・京太郎SSです。苦手な方はブラウザバック推奨。
・色々とおかしな部分は気にしないで下さい。
・小ネタが多めです。
・不慣れなところがありますがその時はアドバイスをお願いします。
・前スレ70からトリが変わってます。
京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」
京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1365165001/)
京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」咲「2体目も欲しいね」
京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」咲「2体目も欲しいね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1367072729/)
前スレまでの本編のあらすじ
・Kちゃんぬいぐるみ(デフォルメされた京太郎)全国的に大人気
・全国大会がんばるよー
・京太郎がいろんな人とフラグ立てる(現在進行形で増加中)
・咲VS照?
・優勝したらKちゃん本人(京太郎)ゲットできる噂が広まる
・清澄は1回戦突破、2回戦途中、飛翔するエトペン
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1369054087
前スレが埋まったらこっちで本編を書き始めます
前スレ>>1000は『西田記者が全国各地でご当地Kちゃんぬいぐるみの取材に行く話』になりました
近いうちにやります
では本編です
エトペンが飛んだとこから始まります
久「……大丈夫よ和、エトペンは無事よ」
和「本当ですか!?」
絹恵「ホンマにすいません!丸いもんがあったんで、つい」
洋榎「すまんなぁ清澄。お詫びっちゅう訳やないけど、絹の胸を…」
和「?」ドドーン
洋榎「…………」ぺターン
絹恵「お姉ちゃん!?もう、また人の胸勝手に触らそうとして!」ドーン
洋榎「……絹……負けたわ」
絹恵「は?何言うてんの?」
洋榎「せやけどなぁ!絹は他の副将の奴と比べたら…」
塞「胡桃、お疲れー」バーン
胡桃「塞、後よろしく」
洋榎「…………」チラッ
初美「?」ぺターン
洋榎「この場で味方は永水だけか……」
絹恵「いやだから何言うてんの!?」
和「何なんでしょうね?」
久「あー……和には分からないことよ」
初美「……胸なんて飾りですよー」
胡桃「そこは同感。ていうか、早く私達は帰った方がいいんじゃないの?もう始まるよ?」
実況「さあ、副将戦です!遂に、インターミドルチャンピオン、原村和選手がインターハイデビューです!!」
解説「インターミドルの強さがインターハイで通じるかどうか、だな」
実況「また、個人戦出場も決め、さらに県予選では大将に回すことなく終わらせた薄墨初美選手」
実況「1回戦で沖縄代表を完封した臼沢塞選手、愛宕洋榎選手の実の妹、愛宕絹恵選手など、注目の選手が揃っています!」
解説「また面白い試合になりそうだ」
実況「インターハイ2回戦、副将戦開始ー!!」
絹恵(お姉ちゃんから引き継いだ点数、なるべく守って…)
和「ロン」
絹恵「は、はい!」
絹恵(っていきなり!?……やっぱぬいぐるみ蹴ったん怒ってるんかなー)
実況「まずは原村和選手だー!!」
解説「まだまだ序盤だよ……お、薄墨選手が北家か」
実況「はい?何かあるんですか?」
解説「県予選で大暴れしていたが、北家の時によく和了ってるんだよ」
実況「つまり今回も?」
解説「可能性はある。さて、分かってて止められるようなものかな」
絹恵(永水が北家……字牌を切らんようにしとけばええって末原先輩が言ってたし……)タン
和「……」タン
北
絹恵「!」
塞「!」
初美「ポン!」
絹恵(え……何しとるん清澄!?永水の薄墨やったら普通に分かるやろ!?なんでなん!?)
塞(ちょ……やばいって!!何なの!?)
和「…………」
和(部長……四喜和に気をつけろ、っていうのはさすがにオカルト過ぎです。私は私の打ち方を貫きます)
初美(チャンスですー……インターミドルチャンピオン、潰れちゃえ!)
初美(さーて、いくですよー。1位とはいえ追いつかれかねない点差ですからねー)
初美(一気に引き離しますよー)
初美(ここで鳴いて……アレ?鳴けない?)
絹恵「ツモ!」
初美(な、なんでですか!?私がこんな……)
塞「…………」じーっ
初美(まさか……宮守!?)
霞「封じられちゃった?……これはちょっと大変かもね」
巴「ハッちゃん、大丈夫でしょうか」
春「……分かんない」
小蒔「だ、大丈夫ですよ!まだリードしてます!」
霞「でもねぇ……初美ちゃん、素直に引き下がらないからね」
塞(きっついなー……1回戦よりきつい。でも、上手くいってる。そして)
塞「ロン!」
初美「っ!!」
塞(永水から和了れる。このままリード縮めて豊音に繋ぐ!)
実況「薄墨選手、和了りませんでしたね?」
解説「うーん、大沼プロも言ってたんだがな……やっぱり宮守の臼沢選手か?」
実況「臼沢選手ですか?特に目立ったことはしていないように見えますが」
解説「周りから見えなくても、本人達にしか分からないものもあるからな」
初美(わ、私が北家で和了れない?……ないない!!)
塞(さて、全員分かっててくれたら少し楽できるんだけど)
和「…………」タン
塞(これだよ。なんなの?ネト麻でCPUの設定最強にして打ってるみたい。やっぱ、やらないといけないよね)
塞「…………」じーっ
初美「……うーっ」タン
塞「ロン!」
初美「うううっ……点棒ですー」
塞「……どーも」
実況「前半戦終了ー!!まさかの永水の薄墨選手が大失点で永水はついに1位陥落です!」
解説「これまでの試合でも稼いでいる薄墨が封じられていた、ということは大きいな」
実況「現在の1位は清澄高校!2位は僅差で姫松!そして3位に永水、4位に宮守です!」
解説「だが、宮守はその差をじわじわ削っている。ここに来て大幅な差はなくなった。こりゃ結果が分からなくなってきたな」
塞(あー……しんどいなー、もつかなこれ)座りこむ
塞(ていうか清澄なんなんだよ……空気読めてないにも程があるでしょ)
白望「……大丈夫?」
塞「……シロ!?」
白望「……立てる?」
塞「……大丈夫だって、それよりシロがわざわざ来たことが驚きだね」
白望「……トイレこっちだし」
塞「ついで!?……まあ、いいけどっと」立ち上がる
塞「まぁ、らくしょーってことで」
白望「……持ってって」Kちゃんぬいぐるみ
塞「え?」
白望「次は豊音に渡して……じゃ」
塞「ん、いっちょやってきますか!」
絹恵「……ふう」
恭子「お疲れ絹ちゃん」
洋榎「お疲れさん」
絹恵「お疲れ様です……はあ、清澄に1位もってかれてすんません」
由子「いいのよー」
漫「充分やってるって」
洋榎「せやで。絹、自信持ってやりや。うちの妹なんやから、絹もいける!!」
絹恵「お姉ちゃん……うん!私、後半で1位になってくるわ!」
初美「ひっく……ぐすっ」
霞「うーん、正直どうしようもないわね」
巴「ハッちゃんがどうこうできるものじゃないですしね」
春「……黒糖、いる?」
初美「いただくですー……ぐすっ」
小蒔「初美ちゃん……」
初美「姫様、持ってかれた点は必ず取り返してくるですー」
小蒔「……はい。頑張ってください」
初美「……このまま終わるなんて、させないですよー」
咲「お疲れ様和ちゃん!」
久「見事にアドバイス無視してたわね。あそこまでされたら逆に清々しいわ」
和「そんなオカルトありえませんよ。実際に四喜和なんてありませんでした」
まこ「まーな。やけに宮守のが疲れとるように見えたが、なんだったんじゃろな」
優希「タコス不足だじぇ!」
京太郎「お前だけだっての……3人とも大丈夫かな」
久「あら、あの3人もひっかけてたの?」
咲「京ちゃん……」
和「須賀くん……」
優希「京太郎……」
まこ「もうなんも言わんわ……」
京太郎「違いますって。たまたま会って仲良くなっただけですって」
咲「……こっち来てから多すぎるよ」
優希「発情したか」
京太郎「タコス作らねーぞ」
まこ「でも、各校にいる気がするんじゃが」
京太郎「たまたまですよ。困ってたから手を貸した、とかそんなんですって」
久「まあ、須賀くんのタラシ疑惑は置いといて」
京太郎「違いますって!」
久「この後もまかせるわよ和。幸い永水は県予選ほど暴れられないみたいだしね」
和「はい。相手がどうこようと、私は私の麻雀をするだけです」
咲「和ちゃん、頑張って!」
優希「のどちゃんファイトだじぇ!」
まこ「しっかりやってきんさい」
京太郎「和、頑張れよ!」
和「はい……行ってきます」
実況「後半戦、開始ー!!」
今夜はここまでです
次回、副将戦決着を予定しています
なお、スレタイは>>1の好みと気分で決まっています
次は安価で決めるかもしれません
ではまた
こんばんわ、本編いきます
今夜で副将戦は終わらせます
和「…………」タン
絹恵「…………」タン
塞「…………」タン
初美「…………」タン
絹恵(永水、動かんな。それならそれでええんやけど、このままじゃ2位。ここは)
絹恵「ツモ!」
絹恵(攻める!)
塞(別に、豊音がやってくれるだろうからそこまで無理して攻める気は無いけど)
和「…………」タン
東
塞(これがな……塞いでなけりゃえらいことになってるよ)
初美「うー……」
塞(親だけど永水が北家だし、このままやりすごして……)
初美「…………」タン
塞(え?)
塞「ろ、ロン!」
初美「はい」
塞(何今の明らかな差し込み!?)
初美「…………」タン
塞(ま、まさか……自分が上がれるまで親の私に振り込む気!?リードもないんだからボロボロになるよ!?)
初美(姫様達には悪いですけど、このまま素直に引き下がれないです)
絹恵「…………」タン
初美(絶対、絶対和了ってやるですー!)
塞「ロン!」
塞(うわー、和了れるのはいいけど、このままじゃ持たないって!なんとかしないと……)
和「ツモ」
塞(よっしゃ!空気読めないけどナイス!)
実況「後半戦も南場です。ここまで永水の薄墨選手がまさかの大量失点で清澄と姫松にリードを許しています」
解説「薄墨選手が北家で和了れないのが気になるな……このまま終わることはないと思うが」
実況「それはなぜ?」
解説「勘だな。そんなに素直に終わるほどここは甘くないんだよ」
塞(はぁ、永水が北家か。どうしよっかな。どうせ親の清澄に振り込むんだろうし)
塞(親が清澄?……だったらいっそこのまま塞がないで親被り狙うのもありかな)
塞(あの調子でやられたら体力もたないし……清澄には振り込んでもらおう)
初美(これは……いけます!今度こそいけるですよー!!)
和「…………」タン
南
初美「ロン!!」
実況「決薄墨選手の役満小四喜炸裂ー!!」
解説「県予選と同じものがやっと来たか」
実況「これはまた薄墨選手が和了りますか?」
解説「こっからか……とか言ってる間に終わってるぞ」
実況「え!?本当だ!最後は愛宕絹恵選手が和了って副将戦終了しました!」
実況「最終的な順位は、1位姫松、2位清澄、3位永水、4位宮守となっています!」
解説「清澄は永水の役満が痛かったな」
実況「ですが永水は点を取り戻すことはできませんでしたね。ここからどうなるでしょうか」
解説「さてな。永水の大将はこれまで攻めているところが無かった。個人的にここがどうくるかが気になる」
短いですけど本編はここまでです
麻雀やるとやっぱ難しいな、コンマでもやってみようか
前スレ>>1000はまた別の時にやります
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
雅枝さん
加速
親子で誰のKちゃんぬいぐるみがかわいいか言い争いする話
そうだ安価で決めよう
↓+3雅枝さんのKちゃん
白スーツと雅枝さん人形(ウェディングドレス)のセット
小物でブーケとウェディングケーキ
一応既婚者なのに……
微妙に変わるかもしれませんが>>38で書いてきます
小ネタ
愛宕家で誰のKちゃんぬいぐるみがかわいいか言い争い
洋榎「第一回、愛宕家Kちゃんどれがかわいいか選手権!」
絹恵「わー」パチパチ
雅枝「……またしょーもないことを」
洋榎「おかん!大事なことやで!どのKちゃんがかわいいかで今日の姫松高校麻雀部は上へ下への大戦争やったんやで!!」
雅枝「何してるん姫松……」
絹恵「要は麻雀やったんやけど……」
洋榎「うちの勝利や!やけど、みんな認めへんのよ。うちのKちゃんええと思うんやけどなー」
くいだおれKちゃん(大阪限定仕様)
雅枝「我が娘ながらそれは無いわー。それやったら負けた方も文句言うわ」
絹恵「私もそう思うわー。私のでええやん?」
サッカー選手Kちゃん
洋榎「絹のは自分の趣味全開やん!それ好きなん絹みたいなサッカー好きだけや!」
雅枝「確かになー。洋榎のよかマシやけど」
洋榎「酷!!」
絹恵「そういうけどおかんは持ってるん?」
洋榎「そうや!持ってないのに娘のKちゃんに文句つけるとか酷いわ!」
雅枝「……持ってるで?」
洋榎・絹恵「……え?」
雅枝「ちょっと待っとき……これや」
白スーツKちゃん
絹恵「こ、これは……」
洋榎「……おとん、何も言わんの?」
雅枝「いやー、それがな?あの人が自分に似てるゆうて注文してたんよ」
雅枝「さらに、こんなんまで」
雅枝さん人形(ウェディングドレス、ブーケとウェディングケーキ付き)
洋榎「おか……ん?」
絹恵「微妙に若い……」
雅枝「あの人も困ったもんやねー」
洋榎「……第一回、愛宕家Kちゃんどれがかわいいか選手権、優勝はおかんに決まりましたー!」
絹恵「わー」パチパチ
雅枝「はっはっは。ぬいぐるみもええけどあんたらもはよ相手とか見つけや」
洋榎「くっ……いつか本物のKちゃん連れてきたるわ!」
絹恵「あ、私もそれで」
洋榎「奪われる!?」
雅枝「あ、今日の晩御飯はからあげやからなー」
洋榎・絹恵「はーい」
カンッ!!
結果、愛宕一家でやりました
まだ見ぬ旦那さんどんなんだろうか
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
淡
Kちゃん探しに東京デート
連続はさすがに下にします
加速
よく分からんが、京太郎と一緒に東京でkちゃん人形探し(という名のデート)って事じゃないの?
とりあえずデートで書いてきます
>>56
基本Kちゃんはネット通販の設定なんで、単純に探すということが疑問でした
白糸台の人物1人がすこし出るので安価で決めます
↓+3
闘牌描写がよく分からん…初美はなんで東場では塞さんに差し込んでるのに南場では和が親になってるの…?
尭深に決定です
>>60
見直したらミスでした。闘牌描写自体は本来予定に無かったんで、試験的なものです
今後どうするかは検討中です
小ネタ
淡とデート
京太郎が白糸台にいます
淡「京太郎!部活終わったらちょっと付き合って!」
京太郎「なんだいきなり」
淡「実は東京でKちゃんが限定販売されるって噂があるの。一緒に来てくれない?」
京太郎「ぬいぐるみ買いに男連れてく気かよ……暇だからいいけどさ」
淡「ありがとー!じゃ、後でね!」
淡「遅れてごめん!レギュラーだからミーティングだーって菫先輩がうるさくて」
京太郎「いいって。早く行こうぜ。途中の本屋でちょっと見たいものあるけどいいか?」
淡「じゃ、その前にどっか入らない?ちょうどお菓子切れててさー」
尭深「……淡ちゃんに、京太郎くん?」
京太郎「あ、渋谷先輩」
淡「タカミー、さっきぶり」
尭深「うん。2人は……デート?」
淡「!?」
京太郎「ちょっと買い物行くだけですよ。そんなデートって程じゃ…」
淡「こ、これって京太郎とデートなの!?じゃ、じゃあ今までのも含めたら何回…」顔真っ赤
尭深「……じゃ、デート楽しんで来てね」
京太郎「先輩……行っちまった。デートねぇ。淡」
淡「ひゃ、ひゃいっ!!」
京太郎「何驚いてるんだ?」
淡「な、なんでもないから!で、何?」
京太郎「いや、これってさっき先輩が言ったようにデートなのか?」
淡「あー、そ、そうだねー。京太郎がどうしてもって、言うなら、デートってこと、にしてあげてもいいよ?」
京太郎「いや、そこまでじゃないけど」
淡「……そっか」シュン
京太郎「しかし、今日いつも以上に人が多いな……よし、淡」
淡「何?ひゃっ!」手、握られる
淡「い、いいきなりなんなの!?」
京太郎「こうしないとはぐれそうだからな」
淡「私はテルーじゃないよ!」
京太郎「どの道人多いんだからしばらくこのままでいいだろ。さっさと行こうぜ」
淡「もー……特別に許す!」
京太郎「そりゃ良かった」
淡「うん……じゃ、張り切っていこー!」
京太郎「おい、引っ張るな走ろうとするな!」
その日の淡はいつも以上に機嫌良かったとか
カンッ!!
今夜はここまでです
闘牌描写ですが、今後もう少し分かりやすいやり方や書き方を試したりしていきます
正直、闘牌描写より女の子とのやり取りがメインなんで、そこまで真面目なものは期待しないでください
>>1はカンしてる咲さんよりからかわれる咲ちゃんが好きです
泣いてるクロチャーも大好きです
ではまた
乙
ここの>>1のクロチャー推しはなぜなのか
消える前に訂正を
>>69
クロチャーを推しているのではない
泣いてるクロチャーを推している!
ではまた
不意打ち的に八つ当たりの小ネタ安価
無理なものは再安価です
↓+2泣かせたいキャラ↓+5どう泣かすか
安定のクロチャー
加速
大丈夫だ、問題ない
完全なる八つ当たりだから
それではクロチャー泣かします
さらに細かい注文があるなら↓+3まで受け付けます
結構難しいですね
出来る限りやってみます
追加の登場人物安価
↓+3(白糸台、千里山、新道寺の3校から1人)
お知らせがふたつ
ひとつは、思いのほか長くなってしまいもう少しかかるということです
ふたつは、クロチャーを泣かすことはできませんでした
ということでもうしばらくお待ちください
小ネタ
クロチャー、Kちゃん紛失
時間は2回戦終了時です
夜、インターハイ会場
玄「……うう……まだ開いてるはずなのに、なんで誰もいないの?」
玄「なんで微妙に電気が消えてるの……」
玄「うう……1人で来るんじゃなかったよぉ……」
数時間前、ホテル
玄「いやー、長野の人達強かったねー」
宥「うん。でも、良い練習になったね」
玄「準決勝こそは、活躍してみせるのです!!」
宥「頑張ろうね。じゃ、そろそろ寝るね?」
玄「あ、待って。いつものようにKちゃんを……アレ?ない?」
宥「え?試合中には持ってたよね?」
玄「あ……会場に忘れてきちゃったみたい……急いで取ってくる!」ダッ
宥「え?玄ちゃん!?もう遅いよ!?」
玄「まだ閉館ギリギリだったから入ることはできたけど、暗いし人いないし」
ガタッ
玄「ひぃっ!こ、怖いよぉ……」涙目
玄「うー、憧ちゃんか穏乃ちゃんに付いてきてもらえばよかったよぉ」
ガタンッ
玄「ひゃあっ!!」座りこむ
トン、トン、トン、トン
玄「う、嘘!?後ろから近づいてくる!?」
トン、トン、トン、トン
玄「う、うぅぅぅ……ごめんなさいごめんなさい、もう悪いことしませんから」
トン、トン
セーラ「あれ?阿知賀の?」
玄「きゃああああああああああ!!!で、出たぁぁぁぁぁ!!!」
セーラ「うおおっ!?」
玄「ごめんなさいごめんなさい、もうこっそりおもち観察したりするのやめます。試合中いつもおもちばっかり見るのも止めます。そしてがっかりするのもやめますから」
セーラ「あー……落ちつき?俺や俺」
玄「……ごめんなさいごめんなさい。やっぱり最後はおもちに包まれたいです」
セーラ「おい!!しっかりせえ!俺や!千里山の江口セーラやから!!」
玄「千里山?」
セーラ「よっ」
玄「……ごめんなさい、おもちが大将しかないとか思っててすいません」
セーラ「いつまで言ってるんや!!」
玄「ぐすっ……すいませんでした」
セーラ「あー、うん。まぁええから」
玄「おもちがないのに優しい……」
セーラ「自分とこもないのおるやろ」
玄「それで、江口さんはどうしてここに?」
セーラ「あー、ちょっと忘れ物してな」
玄「私と同じ理由だったんですか。私はKちゃん忘れちゃったんですけど、江口さんは何を?」
セーラ「ん……スカートや。ほら、普段スカートとか着んからな」
玄「なるほどなるほど~」
セーラ(ホンマはKちゃん忘れたとか言えんわ)
玄「じゃあ、暗いですし一緒に行きませんか?」
セーラ「ええでー。後、セーラでええから」
玄「じゃ、私も玄でお願いします」
セーラ「よし、俺のは見つかったでー」
玄「スカートじゃなくてKちゃんですよ?」
セーラ「あー……竜華の分や。頼まれとったんや」
玄「なるほど」
セーラ「ほら、はよ行くで」
玄「うぅ……やっぱり暗くて怖い」
セーラ「怖がりやなぁ……」
玄「だ、だって……ここの怖い話、聞いたんですよ」
セーラ「へぇ。どんなんや?」
玄「こ、怖いですよ?」
セーラ「俺、そういうん平気やから。話してみ?」
玄「うぅ……じゃ、じゃあ言いますよ?」
昔、この会場で亡くなった子がいたらしいんですよ
その子は麻雀が大好きで、実力も相当なものでした
ただ、色々な不運が重なって最後の大会までインターハイには出られなかったらしいんですよ
で、やっと出場できた最後の大会、その子は勝ち負けにこだわらず、悔いの残らない麻雀をやると決めていました
でも、その子が麻雀を打つことはありませんでした
試合直前に階段で足を滑らせ、頭を打って、そのまま亡くなったそうです
それから、ここには出るらしいです
大好きだった麻雀をまた打つため、夜な夜な会場をさまようその子が
出会ってしまったら……帰ってくることはできなくなるらしいです
玄「こ、怖いですよね?」
セーラ「いやー……正直ありふれた話でぜんっぜんやね」
玄「こんなに怖いのに!?」
セーラ「そもそも誰かが亡くなったなんて話聞かへんし」
玄「……はっ!!」
セーラ「全く、そんなんでビビるやつなんて今時おらんわ」
玄「あ、そこの階段がその子が亡くなった階段らしいですよ」
セーラ「普通やん。それに、階段使わへんし…」
カツン、カツン、カツン、カツン
セーラ「……へ?」
玄「な、なんですかこの音。階段から聞こえてきますよ?」
カツン、カツン、カツン、カツン
セーラ「ほ、ほら。用務員のオッチャンとか…」ゾクッ
玄「まだ見回りしないって…」ゾクッ
カツン、カツン、カツン、カツン
セーラ「な、なんや今の寒気は?」
玄「す、すっごいのが……」ガクガクガクガク
カツン、カツン、カツン、カツン
セーラ「そ、その子に会ったらどうすればええとか聞いてへんの?」カタカタカタカタ
玄「よ、夜に来なきゃ大丈夫としか…」ガタガタガタガタ
カツン、カツン、カツン、カツ、ドサッ、
「あ……お菓子落とした」
玄「きゃああああああああああ!!!!……きゅう」バタッ
セーラ「出たああああああああああ!!!!……あ?」
「ひっ!!……アレ?千里山の人と阿知賀の人?」
セーラ「……宮永、照?」
照「……どうかしたの?」
照「……そうだったんだ」
セーラ「ああ。で、宮永はなんでおるんや?」
照「お菓子、忘れたから」
セーラ「忘れ物って、結構するんやなー」
玄「うぅ……」
セーラ「おお、起きたか」
玄「はっ!今、さっきの話の子を見ました!おもちはありませんでした!!」
照「……ふぅん?」ギュルル
玄「ひっ」
セーラ「落ち着き、宮永照や」
玄「あ、次に当たる」
照「ん……お菓子食べる?」
玄「あ、どうも」
セーラ「さっきんは見間違いやった。で、阿知賀の控え室、ここやったろ」
玄「ここです!やっと、やっとKちゃん持って帰れ…」ゾワッ
セーラ「ん?どしたん…」ゾワッ
照「……」ゾワッ
照「……じゃ、私はこれで」
セーラ「待ちや、ここまで来たら付き合おうや」袖掴み
照「……すごい嫌な感じがするんだけど」汗ダラダラ
セーラ「大丈夫や!多分!!」ガクガク
玄「うぅぅ……お姉ちゃん……」ガタガタ
セーラ「せーの、で開けるで?」
玄「は、はははい」
照「……ばっちこい」
セーラ「行くで?……せーのっ!」
バタン!!
「うぅぅ……こーこちゃんどこ行ったんだろ」
玄「きゃああああああああああ!!!!……きゅう」バタッ
セーラ「出たああああああああああ!!!!……ガクッ」バタッ
照「っ!!!!……」バタッ
健夜「え?何!?なんなの!?」
恒子「……すこやん、チャンプ含む3人を瞬殺とは、すごいね!」
健夜「いつの間に!?」
後にこの映像はネットでアップされることとなり、玄もチャンピオンに劣らぬ有名人となった
なお、Kちゃんはうっかり荷物の底に埋もれていたらしい
カンッ!!
さて、人います?
今夜は前スレ>>1000の予定です
小ネタやるかは不明ですが、安価を普段よりやる予定です
では、始めます
小ネタ
西田記者が全国各地でKちゃんぬいぐるみの取材に行く
本編等と設定が異なる場合があります
西田「……出張ですか?」
編集長「そ。最近人気の『Kちゃんぬいぐるみ』の」
西田「はぁ……で、なんで私が?」
編集長「麻雀やってる子に人気だからねー。だから、各地のKちゃん持ってそうな子を知ってそうだし?」
西田「なるほど、分かりました。じゃ、早速行ってきますね」
編集長「うん。まずは」
行く場所の安価
↓+3行く県(登場してる高校がある県限定)
編集長「鹿児島でも行ってみよう」
西田「さて、鹿児島に来たけど鹿児島なら永水よね」
西田「そんな簡単に会えるかしら……ってあの子は!」
↓+3(永水の子を1人)
西田「薄墨初美さん!」
初美「はいー?なんですかー?」
西田「ああ、いきなり失礼だったわね。私、記者の西田って言うの」
初美「マスコミですー?姫様の取材はお断りしてるですよー?」
西田「違うわよ。今日はあなたよ」
初美「私ですかー?」
西田「あなた、Kちゃんぬいぐるみ持ってる?」
初美「持ってますよー。今も」水着Kちゃん
西田「それはいいわね。今、全国のKちゃんぬいぐるみの取材をしてるの」
初美「なるほどですー」
西田「で、持ってる人にいくつか質問したのだけどいいかしら?」
初美「いいですよー」
西田「じゃあ」
↓+3 Kちゃん関連の質問
西田「どこでKちゃんの情報を手に入れたの?」
初美「普通にネットですー」
西田「え……巫女なのに?」
初美「巫女なのに、ですー」
初美「フツーに連絡取り合うのに携帯電話使ったりしてますから、私達はネットもしてますよー?」
西田「なるほど……ちょっとしたギャップだわ」
初美「そりゃ伝統守ったりしてますけど、こういうの使うことに得手不得手はあっても抵抗はないですー」
初美「ちなみに買うのを最初に決めたのは霞ちゃんですー」
西田「じゃあ」
↓+3 Kちゃん関連の質問
西田「対局の前には……Kちゃんに 祈りを捧げたりするんですか?」
初美「祈りって……祈るなら祭っている神様ですー。ぬいぐるみにやったりしませんよ」
西田「あ、神様に祈ってりはしているんですね」
初美「巫女ですからねー。ぬいぐるみに祈ったりしませんよー」
初美「……一回変なもの降ろしてしまいまして、おっと、今の無しですー」
西田「そこを詳しく!すっご気になるから!」
初美「駄目ですー。あ、時間の都合で次の1問で最後にしてほしいですー」
西田「そうね、じゃあ」
↓+3 Kちゃん関連の質問
ちなみに3人の予定なんで後最低2人はやります
西田「Kちゃんのモデルの人に会えたらどうします?」
初美「どう、ですかー。うーん、連絡先を聞きたいですねー」
初美「あ、後泳ぎが得意なんで一緒に泳いだりとかしたいですー」
西田「なるほど、要するに自信のあるところでアピール?」
初美「そんな大層なものじゃないですよー。巫女がそんな下心持ったことしてどうするんですかー」
西田「確かに、欲望まみれの巫女さんっていうのもねー」
初美「……アリですけどー」
西田「おい!」
西田「さて、次はどこ行こうかしら」
↓+3
西田「岩手にしましょう」
西田「岩手なら宮守よね」
西田「宮守の子なら……ってあの子は!」
↓+3
霞さん達が背泳ぎしたら
クロチャーとカメラの用意だね!
西田「小瀬川白望さん!」
白望「……誰?」
西田「私、記者の西田って言うの」
白望「……取材?ダルイし部長の塞にして」
西田「違うわよ。あなた、Kちゃんぬいぐるみ持ってる?」
白望「……あるけど」
西田「今、全国のKちゃんぬいぐるみの取材をしてるの。持ってる人にいくつか質問したのだけどいいかしら?」
白望「……ダルイ」
西田「お願い!質問は3つだけだから!」
白望「……手短に」
西田「ありがとう!じゃあ」
↓+3
西田「あなたの仲間もKちゃん持ってる?」
白望「……持ってない」
西田「え?人気なのに?」
白望「品切れで私しか買えなかった。だからうちは私のひとつだけ」
西田「なるほど。1人だけ、ね」
白望「……ダルイけど、みんなが見たがるから私の部室に置いてたりしてる」
西田「仲がいいのね」
白望「……ん」
西田「それじゃあ」
↓+3
1スレ目の>>593-594の小ネタで他の4人も貰ってる気がするけど小ネタだから違うのかな…
安価は次に買うならどんなKちゃんが欲しいか
>>149そこは小ネタなんで、基本はシロだけ持ってる設定です
西田「次に買うならどんなKちゃんが欲しい」
白望「……次とか考えてない。ダルイし」
西田「え、そうなの?でも、こういうのが欲しい、とかないの?」
白望「……枕かクッション」
西田「なんで?」
白望「寝やすいように」
西田「ぬいぐるみの意味なくない?」
西田「じゃあ、最後に」
↓+3
西田「Kちゃんのモデルに会えたらどうする?」
白望「…………分かんない」
西田「へぇ……前の子はあっさり答えてたけど?」
白望「……会って、それから考える」
西田「消極的だね」
白望「……でも、ダルくないから会ってみたい」
西田「……なるほどね」
西田「さて、次は」
↓+3
西田「兵庫県ね」
西田「兵庫なら、劔谷ね」
西田「さて、どこかにいないかしら」
↓+3
依藤澄子?
西田「依藤澄子さん!」
澄子「はい?そうですけど」
西田「私、記者の西田って言うの」
澄子「ああ、取材ですか?でしたら2年の私なんかより先輩に…」
西田「違うわよ。あなた、Kちゃんぬいぐるみ持ってる?」
澄子「ありますけど」
西田「今、全国のKちゃんぬいぐるみの取材をしてるの。持ってる人にいくつか質問したのだけどいいかしら?」
澄子「分かりました。そういうことなら大丈夫です」
西田「ありがとう!質問は3つだけで時間は取らせないわ!」
西田「それじゃあ」
↓+3まで 3つ一気にいきます
西田「まず、Kちゃんのどこがかわいい?」
澄子「全部です」
西田「即答!?」
澄子「これは即答しますよ?」
西田「じゃあ、他の人はどんなの持ってる?」
澄子「あんまり詳しくは分からないんですけど、部長は着物でした。一緒に並べてお茶のんでましたね」
澄子「後、友香ちゃんが普通の持ってましたね。最初、金髪だから海外の有名人とか言ってました」
澄子「他は、ちょっと分かりません」
澄子「あ、私自身のものも普通のものです」
西田「それじゃあ最後に、どんなKちゃんを商品化してほしい?」
澄子「……今のままでも、大抵は要望きいてくれそうですから難しいですね」
澄子「あ……すごく、リアルなものとか、ですね」
西田「今のデフォルメじゃなくて?」
澄子「はい。ちょっと面白そうで」
西田「なるほど」
澄子「……そして脱がしたいです」ボソッ
西田「さて、これくらいで一旦帰りますか」
彼女の取材は、まだまだ続く
カンッ!!
最後の難易度高かった……
では小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
雅枝さん
千里山での九州限定Kちゃんを賭けた大騒動
小ネタ
千里山での九州限定Kちゃんを賭けた大騒動
怜「お疲れさまやー……アレ、みんなどしたん?」
竜華「怜。それがな、こんなんがあったんや」
九州限定Kちゃん
怜「……なんで大阪に九州限定があるん?」
浩子「おばちゃ、監督が出張行った時、たまたま手に入れたらしいですよ」
セーラ「さすがやな」
泉「で、どうします?監督のでしょうか?」
浩子「いやー、こんな趣味は無かったはずやし……お土産やろか?」
竜華「お土産!?さすがや!これはアレやね。部長のうちにやね」
怜「りゅーかー?そこはエースのウチやろー?」
セーラ「いやいや、俺やろ?」
泉「こうなったら間を取って私が」
セーラ「ひっこめ泉」
怜「1年は静かにしとき」
竜華「2人とも、言いすぎやで?だから部長のうちが」
モブ1「さっきから聞いとったらレギュラーやからって酷いんちゃう?」
モブ2「そうですよー!うちらにも貰う権利はあります!」
モブ3「せやせや。勝手なこと言ったらアカンで!」
セーラ「ほほう……やったら、麻雀で決めよか?」
竜華「うちはええでー?どうや?」
モブ1「やったろうやないか!」
モブ3「せや!私の底力見せたるわ!」
怜「今、ウチが貰う未来が見えたわ」
モブ2「先輩やからって引きませんよ!」
ワイワイガヤガヤ
浩子「あー……お土産いうんわ、監督の家に、やと思うんやけどなー」
雅枝「ん?どうしたんや?」
浩子「あ、おばちゃ、監督」
雅枝「ちょっと騒がしいようやけど」
浩子「……多分、大丈夫や」
雅枝「そか。じゃ、ちょっと用あるから、先帰るわ。後よろしくなー」
浩子「あ……持って帰ってもうた……うち知ーらない」
翌日、部員達から身に覚えのない抗議があったとか
カンッ!!
さすがにそう何度も雅枝さんネタは難しいです
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
淡
淡多いなー
加速
限定Kちゃん争奪脱衣麻雀大会に参加
申し訳ないですが、多分雅枝さんは止める側なんで
↓+1
竜華、王者、すこやんです
……どうしよう
脱衣麻雀とかやるから婚期遅れるんだし・・・
ちょっとネタを一部変更してお送りします
すこやんから、逃げない
>>211池田ァ!!
まぁ落ち着けイッチよ
別に脱ぐのは女の子本人だとはどこにも書いてないわけだし
>>214
これ以上ないくらい落ち着いていますよ
脱衣麻雀ときたら女の子脱がさずに何をするんですか?
例えすこやんでも、なんとかしてみせますとも
正直すまんかった
大丈夫だ!今夜中になんとかするから!
だから>>219は悪くない
小ネタ
Kちゃん争奪脱衣麻雀大会
ハギヨシ「……お集まりの皆さま、ただいまより、Kちゃん争奪麻雀大会を開催致します!」
ワーワー、パチパチパチ
淡「限定Kちゃんが手に入るって聞いてきたけど……結構人多いし、強そうな人もいるじゃん!」
ハギヨシ「なお、麻雀のルール自体は大会の物と同じですが……皆さんには脱衣麻雀をしてもらいます!」
ざわ、ざわ
洋榎「コラー!ふざけたルールやめろやー!!」
一「そうだそうだ!すぐ終わる人もいるんだぞ!!」
穏乃「脱衣麻雀反対!!」
初美「反対ですー!!」
ハギヨシ「……皆様、不満の方もいるでしょう。不満ならば不参加でも構いません。ただし」
ハギヨシ「優勝商品は、Kちゃんのモデルご本人ですよ?」バサッ
京太郎「...zzz...zzz」
ざわ、ざわ、なんだと!、ざわ、ざわ、本物?
ハギヨシ「……これでも、不参加の方はいらっしゃいますか?」
シーン
ハギヨシ「では、脱衣麻雀大会、開始です!!」
パチパチパチパチパチ
淡「……大変なことになっちゃったなー。あそこの人とか超有利だし」
エイスリン「フコウヘイ!ヌグ!!」
宥「えっと……ごめんなさい」
淡「あそこはあそこで大変だし」
玄「おもち……脱衣……おもち……脱衣……」
和「く、玄さん?」
霞「彼女、何か憑いてたりする?」
淡「まあ、テルーにでも当たらない限り、高校100年生は負けないけどね!!」
淡「あ、私はここかー。どーもよろしく」
健夜「あ、よろしくねー」
竜華「……怜へ、先立つ不孝を許して下さい、っと」カリカリ
やえ「……王者の散り際とは、どうあるべきだろうな」
淡「……すいませーん!チェンジ!!」
竜華「あはは……楽しいかもしれへんよ?」
淡「遺書書いてる人に言われたくないよ!」
やえ「これだからにわかは……」
淡「あなたは散り際とか言ってたじゃん!」
健夜「あはは……まぁ、楽しもう?」
淡「超本気じゃん!プロじゃん!!」
健夜「大丈夫……さあ、始めよう」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
健夜「ふぅ……久しぶりに本気出したけど、まだ持つのかぁ」服、5枚中5枚
竜華「ふふふ……ここまでやられるとむしろ清々しいで……」服、5枚中2枚
やえ「はっはっは……ここまで追い詰められるとは、にわかは私か」服、5枚中1枚
淡「まだ……まだ私は負けてない!」服、5枚中2枚
竜華「淡ちゃん、さすがにこれは無理っちゅうもんやろ?」
淡「……もう、私は簡単に負けられないんだ!相手が世界2位でも、逃げない!!ダブルリーチ!!」
健夜「ちょっと申し訳ないし、逃げないのはいいけど……負ける気はないよ」タン
淡「くぅ……ここまで……」
ハギヨシ「……失礼します」
健夜「え?何?」
ハギヨシ「……小鍛冶健夜様、あなたは、参加書類にて虚偽を書いたという疑惑が出ています」
健夜「そ、そんなことは……」
ハギヨシ「ここの年齢が、20なのはどういうことでしょうか?」
健夜「だ、だって……」
ハギヨシ「参加年齢は20歳以下限定です。あなたは、参加できないのですよ」
健夜「そ、そんな!!」
ハギヨシ「……残念ですが、規則です。そもそも女子高生ばかりの場ですよ?大人げないでしょう」
健夜「ぐふっ!」グサッ
ハギヨシ「ということで、引き続きどうぞ」
健夜「う、うわーん!!これ以上は、婚期がぁぁぁ……」
淡「…………」
竜華「…………」
やえ「…………」
淡「……続き、しよっか?」
淡「ふー、なんとか勝ててよかったー」
淡「……胸、おっきかったな。王者の人も意外と、っと。ここだね」
淡「たのもー」
衣「お、来たかー」
小蒔「...zzz...zzz」
照「……ん?淡?」
淡「……チェンジ!!」
優勝は宮永姉妹のワンツーフィニッシュでした
2人は仲良く2人で景品を持って帰ったそうです
カンッ!!
すこやん=負け確定のイベント戦
多分これ以外納得できるやり方がないと思う
今夜はここまでです
淡も泣かせると良い顔すると思います
ではまた
下着がない世界で衣服ラス一って何が残ってたの?
これを解明するまで今日は眠れない
すこやんに対するこの扱い……
謝罪を要求する!!
乙
あっ、僕はまこ押しです。
昼に不意打ち安価に来ました
>>238
そらあれですよ、不自然な光とか風とかですよ
>>239
すこやんは本当に仕方ないんです
羽賀だってエクゾディア捨ててたし、こうするしかなかったんです
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+2登場キャラ↓+4小ネタ
レジェンド
ハギヨシがおわびにくるよ
前スレ、>>680の続きです
小ネタ
レジェンド、ハギヨシがお詫びに来る
ハギヨシ「この度は、申し訳ありませんでした」
晴絵「あ、いえいえ。大丈夫ですよ」
ハギヨシ「いえ。こちらの不手際でお客様を不快にさせたままでは執事ではありません」
ハギヨシ「まずはこちらを」Kちゃんぬいぐるみ
晴絵「あ、私が注文してたもの」
ハギヨシ「それと、こちらを」お菓子詰め合わせ
晴絵「うわっ……すご」
ハギヨシ「全て私の手作りで、素材は砂糖一粒に至るまでこだわったものです」
晴絵「こんなに……いいんですか?」
ハギヨシ「今回の件は全てこちらの責任ですので。また、もし次を注文していただけるのなら8割引きで最速で仕上げさせていただきます」
晴絵「あ、ありがとうございます!」
ハギヨシ「そして、最後になりましたが。赤土様は麻雀でプロを目指していらっしゃるとお聞きしました」
晴絵「いやぁ……まだまだプロは遠いですよ」
ハギヨシ「そこで、非常に実力のある方をご紹介させていただきます。ぜひ、彼女との特訓で実力を付けてください」
晴絵「へ?実力のある方?」
ハギヨシ「入ってきて大丈夫ですよ」
ガチャ
健夜「あ……どうもお久しぶりです」
晴絵「……ぐはっ」バタッ
健夜「ちょ、どうしたの!?いきなり白眼向いて泡吹くなんて!?赤土さん!?赤土さーん!!」
しばらくの間、赤土晴絵にはすこやんが付いていたらしい
彼女の実力は飛躍的に上がったが、その間に気絶したり、牌を握れなくなったりしたかは、数えることができないほどだったとか
カンッ!!
こんばんわ
今夜は少し本編やってから小ネタやります
闘牌描写難しい……もう安価とかでいいだろうか
コンマは色々真面目なとこがやってるし
絹恵「後は、お願いします」
恭子「まかしとき。しっかり守りきったるわ」
洋榎「恭子ー!いったれー!」
由子「ファイトなのよー」
漫「先輩!」
恭子「何や?」
漫「持っていきませんか?」Kちゃんぬいぐるみ(落書きアリ)
恭子「気持ちだけもろうとくわ。さすがに人の持ってく訳にもいかんし…」
郁乃「やったら、末原ちゃんの持っていきや~。はい」
恭子「あ、ども……ってなんで代行が私の持ってるんですか!?」
郁乃「はっはっは~企業秘密や~」
由子「もう気にしたら負けだと思うのよー」
洋榎「せやな。とにかく恭子!いってきや!!」
恭子「……はい!」
恭子(実は持っていきたかったしな)
郁乃「昨日も抱いて寝とったもんね~」
恭子「やからなんで代行が知ってるんですか!?」
4人(……否定はしないんやね)
塞「あー……疲れた」
豊音「お疲れ様ー。ちょーすごかったよー」
塞「もう勘弁して欲しいけどね。はい、これ」Kちゃんぬいぐるみ
豊音「え?持ってっていいの?」
塞「珍しくシロが自分から持ってきたんだよ。頼むよ、トヨネ」
豊音「うん!ちょーがんばるよー!!」
豊音「みんなのお祭り、ここで終わらせないから!!」
初美「ひっく、すみません姫様―。ぐすっ。わ、私のせいでー」
小蒔「初美ちゃんは頑張ってましたよ!!」
初美「姫様~」
春「……1位から3位」ボソッ
初美「うわあああああああん」
巴「こら、ハッちゃんいじめない」
霞「そうよ。でも、2回戦でここまで追い詰められるなんて思いもしなかったわ」
小蒔「霞ちゃん」
初美「ううっ、ひっく。どうするですか?」
霞「久しぶりに、攻めるわ」
霞「初美ちゃんの分、たっぷり返してあげましょう」
春「……なんか怖い」
霞「え!?」
初美「ぐすっ……胸もあって威圧感倍増ですー」
霞「そ、そんなことないわよね!?」
巴「えっと……」
小蒔「ぬ、ぬいぐるみとか持っていけば、少しは和らぐんじゃないでしょうか?」
春(否定してない……)
巴(むしろ追い打ちかけてる……)
霞「……まあ、持っていきましょう。でも、終わったらお話があるからね?」
初美「……事実だから仕方ないですー」
霞「初美ちゃんは戻ってくるまで正座ね」
初美「私だけ!?」
和「すいません……あんな大きいものが来るなんて」
まこ「最後のすごかったな」
優希「ああ。でも、のどちゃんはしっかりやってたじぇ!」
久「そうね。結果オーライよ、和」
京太郎「ああ。後は頼んだぜ、咲」
咲「ひゃ、ひゃい!」
京太郎「……大丈夫かー?トイレ行ったか?あ、道迷ったのか」
咲「だ、大丈夫だよ!」
京太郎「今まで何回迷子になったら言ってみろ」
咲「……道が悪い」
京太郎「目逸らしながら照さんみたいな真似すんな」
咲「お姉ちゃんの真似……こう?」ギュルルルルルル
京太郎「なんでできるんだよ!?」
久「咲、大丈夫そうね」
まこ「うむ。緊張とかしてたらどうしようかと思ったがな」
優希「こういう時こそ京太郎の出番だな。のどちゃんはいらなかったが」
和「私はいつも通り打っただけですし」
久「ほら、咲。いつまでもイチャついてないで行ってきなさい」
咲「い、イチャついてなんかないですよ!京ちゃんの馬鹿!」タタタタタ
京太郎「おい咲ー!そっち反対だー!!」
まこ「……和、連れてってやりんさい」
和「……はい」
優希「……しまらないじぇ」
短いけど本編はここまでです
闘牌描写は次回までこれまで通りになります
それからは安価やコンマ等の方法を考えます
期待はしないでください
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
望
憧ちゃんとKちゃ&京ちゃん争奪戦
小ネタ
新子姉妹で取り合い
望「ねえ憧ー」
憧「んー?」
望「最近京太郎くんとどう?」
憧「!?ゴホッ、じゅ、ジュースが変なとこ入った!」
望「動揺しすぎー」
憧「お、お姉ちゃんが変なこと言うからでしょ!」
望「いやー、最近年下もいいかなって思ってね?」
憧「なっ!?」
望「で、京太郎くんかっこいいし?家事もできて性格も悪くないし?ね?」
憧「きょ、京太郎はちょっとえっちだし!」
望「それくらい男の子なら当然よ。むしろ、色気で悩殺しちゃおうかな」
憧「う~……自分が少しは胸あるからって……」
望「はっはっは。これが差よ」
憧「ていうか……本気なの?」
望「割と……巫女服で迫ってみよっかなー」
憧「わ、私だって負けないからね!」
望「いいわよー。容赦しないから、本気で来ないと取るからね」
後日、いきなり姉妹からのアプローチを受けた京太郎が困惑するのは、別の話
カンッ!!
アコチャーメインっぽくなったけど、いいですよね
でもレジェンドと同じ年だから、犯罪?
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
もこちゃん
DFMフォルム
いえす
ぬいぐるみの方でオナシャス
>>286
了解です
小ネタ
もこ、ダークフレイムマスターKちゃんゲット
もこ「……遂に届いた」
もこ「ふ、ふふふ。ふははははははは、ゲホッ、ゴホッ」
憩「むせるような笑い方してどないしたのーぅ?」
もこ「ん、届いた」ダークフレイムマスターKちゃん(以下、DFMK)
憩「なんやそのKちゃん」
もこ「違う……説明する。DFMKは、他と違う」
憩「あ、でもやっぱりKちゃんやからかわいいわーぁ」
もこ「突っつかない!……このDFMKは、黒炎竜の力を」
憩「おー、剣とか銃とか細かいとこまですごいなーぁ」
もこ「いじくらない!……で、右手が」
憩「お、この服どないなっとるんやろ?お、脱げた」
もこ「脱がさない!……あ、もうちょっと」
憩「おおー、服の下もそれなりに……」
もこ「……ゴクリ」
憩「……説明は?」
もこ「……で、普段は一般人として」
憩「お、この服も細かいとこまで作り込んで」
もこ「……聞いてよぉ!!」
カンッ!!
中の人ネタが豊富だな……
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
すばら
しゃべるKちゃんぬいぐるみ新道寺編
元ネタがあったりしたらそれも書いてくれると書きやすいです
ちなみに安価下追加です
おいラスト……
書いてきます
小ネタ
しゃべるKちゃんぬいぐるみ新道寺編
煌「先日、こんなものが届きました」
哩「何々……喋るKちゃんぬいぐるみ、試作版?」
煌「テストで感想を送るようなもので、当たってしまいまして」
姫子「花田が当てたん?すごかー」
美子「早速使ってみる?」
仁美「ん、説明書は?」
姫子「あったですよー。えーっと、抱きしめるとランダムで喋ります、っち書いてあんね」
煌「どれどれ」ギュッ
Kちゃん「僕と結婚してお嫁さんになってよ!」
哩「うお、結構な大きさやったね」
姫子「び、びっくりした~」
煌「す、すばら……いきなりで驚きましたけどすばらですね……」
姫子「花田、次!私にやらして!」
煌「はい、どうぞ」
姫子「……えい」ギュッ
Kちゃん「浮気もの~!」
5人「!?」
姫子「な、なんで私が浮気もの!?」
煌「これは……すばらくない」
美子「ランダムってあっけど、本当になんがくるか分らんね」
仁美「運が悪い」
哩「んじゃ、私がいってみっかね」ギュッ
Kちゃん「縛ってやるよ……(イケボ)」
哩「!!」ジャラッ
美子「落ち着いて」
仁美「ぬいぐるみは縛ってくれんよ」
哩「そうやった……」
煌(目に見えて落ち込んでる!)
姫子(どこまで縛られたかとやろ……)
美子「じゃ、うちがいくね」ギュッ
Kちゃん「090ー。。。。ー。。。。」
美子「え?」
Kちゃん「あ、これ俺の番号です」
5人「!!」
哩「姫子!今の分かったか!?」
姫子「駄目です!最初だけです」
煌「も、もう一回やりましょう!また言うかもしれません!」
仁美「じゃ、いく!」ギュッ
Kちゃん「続きは夜のベッドでね(イケボで囁き)」
仁美「っ!!」
哩「気持ちは分かっけど今は違う!」
姫子「もう一回!もう一回やりましょう!」
その後何度も試したが、電話番号が出ることは無かった
なお、ボイス自体は非常に評判は良かったが、たまに変なことを喋るため、ボイス機能は無しになった
カンッ!!
なんかこれ他校で色々いけそうな感じです
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
おれ以外にも雅枝さん来るやついるなんて・・・
竜華
Kちゃんにひざまくら
小ネタ
竜華、Kちゃんにひざまくら
竜華「……Kちゃんぬいぐるみ、確かにかわいいしかっこいいわ」
Kちゃんぬいぐるみ
竜華「やけどなー。なんか普通に抱いとっても物足りんわ。なんなんやろ?」
竜華「抱きしめるっちゅうのはあんま変わらんし、他になんかないかなぁ……」
怜「お、りゅーかー。疲れたからひざまくらやー」
竜華「……ひざまくら?」
怜「せや。ひざまくらでウチも体力回復、りゅーかも…」
竜華「それや!」
怜「へ?」
竜華「……こうや!」Kちゃんぬいぐるみをひざまくら
怜「……なんでぬいぐるみにひざまくらしてるん?」
竜華「これがうちなりの可愛がり方や!……ふふっ、普通に抱きしめるよりうちはこっちがええな」
怜「りゅ、りゅーかがKちゃんに取られたー!」
竜華「ふふっ。今度はKちゃん本人もしてあげたいなぁ」
カンッ!!
今夜はここまでです
千里山勢はほのぼのが似合うと個人的に思う
みんなかわいいからな!
阿知賀最終回で>>1が一番印象に残ったこと
それは淡の泣き顔でもなく姫子の泣き顔でもなくガイトさんが喋ったことだった
ビビった
ではまた
おつー
質問なんだけどあんまり同じキャラで安価取りすぎないほうがいいの?
雅枝さんみたいに
>>324
雅枝さんの時は正直ネタ切れでした
結構やってたんで、いろいろ形を変えてもきつかったんで
同じキャラ云々はそこまで厳しく決めてません
大沼プロみたいな無茶なネタじゃない限りやります
こんばんわ、新道寺がかわいすぎる
今夜は小ネタです
気分で
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
咏
加速
京ちゃんに着物の帯を引っ張られる、なんと言えばいいかわからないけとコマみたいなやつ
小ネタ
咏さんと京ちゃんと着物
京太郎「咏さんっていつも着物ですよね?」
咏「うん?まーそうだけど、いきなりどした?」
京太郎「いや、初めて会ってからずっとそうだったんで。いつから着物なんですか?」
咏「うーん……わっかんねーわ。いや、マジで。着物がトレードマークみたいになってるし、慣れちゃったしね」
京太郎「なるほど」
咏「着物に興味持っちゃったかい?知りたいことあったらなんでも聞いてくれていいよ」
京太郎「じゃあ、昔からの疑問をひとつ」
咏「うん」
京太郎「帯引っ張ってコマみたいになるやつ、どうなるんですか?というかやっていいですか?」
咏「…………」
京太郎「…………」
咏「アレはめんどいからお断りだねぃ」
京太郎「……へぇ」じりっ
咏「おいおいおいおい、なんでにじり寄ってくるかな?」じりっ
京太郎「あれですよ。知的好奇心」
咏「ほほう。そういうものは素晴らしいと思うけどね、アレはやめて欲しいなー」
京太郎「その言い方だと一回やったんですか?」
咏「酔ったすこやんはやりんコンビがね……いや本当にやめてほしいな。お姉さんからのお願い」
京太郎「恋人からのお願いは聞いてもらえませんかね」
咏「……ずっこいな、それ。断れなくなるぜ」
京太郎「断らせる気ないですからね。小鍛冶プロと瑞原プロがやってて俺がやってないって、嫌なんで」
咏「嬉しい嫉妬だねぃ……好きにしていいよ。でも」
咏「帯を引っ張って、脱がす訳でもあるんだし、脱がした後期待していいんだよね?」
カンッ!!
咏さんかわいい
慌てさせるのもいいけどあえて素のままデレさせるのもいい
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
羊先輩
加速
鳩山、菅のぬいぐるみにいらいらをぶつける羊先輩
小ネタ
仁美、政治家ぬいぐるみにいらいらをぶつける
哩「姫子ー、リモコン取って」
姫子「はい。なんかやってましたっけ?」
哩「もうちょいで見たかとが……まだCMか」
姫子「あ、こんCM有名なやつですよね?」
哩「最近はCMも…」
『こんな世の中だからこそ』
仁美『……なんもかんも、政治が悪い』
政治家ぬいぐるみ
仁美『なんもっ、かんもっ、政府のっ、せいやっ』殴る蹴る殴る蹴る
仁美『……ふっ』すっきり
『龍門渕グループからの新商品!殴っても蹴ってもびくともしない政治家ぬいぐるみ!』
『一家にひとつ、ストレス解消に』
『続いてに番組は…』
哩「……おい今」
姫子「……そういや、こないだ単騎バイトっちゅう理由で休んでましたよね?」
翌日、やけに機嫌のいい仁美でした
カンッ!!
政府のせいです
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
京ちゃん
須賀くん、とうとう麻雀番組出演
せめて、政治家ぬいぐるみじゃなければ……
加速、安価なら下
はっやりーん確定
↓+2+4 追加ゲスト、プロ学生問わず
遶懆庄
>>385
竜華?なんか何度も見てるから分かってきた
追加は胡桃と竜華でいいですか?
では、書いてきます
小ネタ
はやりんの番組に京太郎出演
はやり「こーんにーちわー!牌のお姉さんだよ☆」
子供達「こーんにちわー」
はやり「今日は、新しいお友達を紹介するね☆」
子供達「はーい」
はやり「みんなー、来ていいよー!」
京太郎「あー、どうも。須賀、じゃなくて、Kちゃんです」
胡桃「……鹿倉胡桃です」
竜華「し、しみゃず谷竜華です!」
胡桃(噛んだ)
京太郎(噛んだ、かわいい)
はやり「それじゃー今日もみんなに麻雀を教えていくよ☆」
子供達「わーい」
京太郎(……しかし、シャレで応募したテレビ出演の懸賞が当たるとはな……そして生はやりん、おもちはすばらだがきつい)
はやり「んー?Kちゃんも打ちたいの?よし打とうか!……本気で」
京太郎「は、はい!」
チビッ子A「ロン!」
京太郎「ぐ、ぐわー!……なんだ、俺はチビッ子にも負けるというのか!?」
チビッ子A「にーちゃん分かりやすすぎー」
胡桃「うん、さっきの待ちは分かりやすかった」
はやり「さっきのKちゃんが振り込んだのはね……ここがポイントだね!これは他でも使えるからみんなも覚えた方がいいよ☆」
チビッ子B「噛んだおねーちゃん、私とー」
竜華「噛んだおねーちゃん……りゅーかでええからな?」
チビッ子B「えー?あ、Kちゃんもー」
京太郎「おう!もう負けないぜ!」
チビッ子B「ツモ!」
京太郎「な、なんだとぉぉぉ!!」
竜華「あちゃー、結構大きいのやったかー」
はやり「うん!今回は100点!えらいね☆」
チビッ子B「えへへ」
はやり「それにくらべてKちゃん!なんでこうなったか分かる?」
京太郎「えーっと……分からないんで教えて下さい」
はやり「うん!これは初心者はやりやすいことなんだけど……」
はやり「もう時間だからここまでだね!みんな、今日はどうだったかな?」
チビッ子A「面白かったー」
チビッ子B「Kちゃんがいて楽しかったー」
チビッ子C「いつもより分かりやすかったー。後Kちゃんよえー」
京太郎「よーし、後で叱るからな?」
はやり「それじゃ、みんなでバイバイしよーね?」
子供達「バイバーイ」
スタッフ「はいオッケーです」
はやり「お疲れ様でした!あ、ちょっとさっきのとこが…」
京太郎「ふぅ。結局負けっぱなしだったなぁ……」
竜華「お疲れ様!」
胡桃「お疲れ」
京太郎「あ、お疲れ様です」
竜華「いやー、緊張したなー」
胡桃「うん。須賀くんは緊張であんなだったの?」
京太郎「いやー、俺初心者なんでアレが実力です」
竜華「それでかー、なんならこの後教えよか?」
京太郎「本当ですか?」
胡桃「じゃ、私も。2人で教えた方がいいでしょ」
京太郎「ありがとうございます!」
はやり「……なるほどね」
数日後
京太郎「ここは、確か……」ピリリリリリ
京太郎「ん?携帯?はいもしもし」
はやり「こんにちわ、はやりんだよ☆」
京太郎「うわっ……」
はやり「……いきなりうわっ、は酷いんじゃないかな?」
京太郎「すいません、いきなりだったんで」
はやり「まあいいけど。それよりさ、またうちの番組に出ない?」
京太郎「へ?」
はやり「京太郎くんが出た回の評判がすごくいいんだよ?普段より分かりやすいとか、やられっぷりが面白いとか」
京太郎「褒めてないですよね?」
はやり「で、京太郎くんがよければいっそ牌のお兄さんにでもならない?はやりとコンビで!」
京太郎「はい?話が急すぎるんですが……」
はやり「はやりんは待ってるよ☆」ガチャ
京太郎「……とりあえず、もっかい出てみようかな」
後に、各所でアシスタントやマネージャーとしての争奪戦が始まることを、この時は誰も予想していなかった
カンッ!!
昔見た子供番組がこんなだった気がします
3人で取り合いの予定だったのに、こんなオチに……
今夜はここまでです
京太郎は選手よかマネージャーで欲しがる人が多いと思います
ではまた
こんばんわ、総合でやってた時はスレ立てするなんて思いもしなかったなぁ……
あの時から見てる人がいるみたいでうれしいです
そして今夜は本編の予定
咲さんがカンします
実況「泣いても笑っても最後!大将戦です!」
実況「まずは姫松高校末原恭子選手!」
解説「今までは逃げ切りが多かったが、この相手でこの点差だから逃げ切りは難しいか。なんだ?この選手もぬいぐるみ持ち込みか」
実況「次は宮守高校姉帯豊音選手!」
解説「現状4位でそれなりの点差があるなか、逆転できるかね。おや、またぬいぐるみか」
実況「そしてシードの永水高校岩戸霞選手!」
解説「これまで守ってばかりだったこの選手がどう攻めにでるか、それがどうなるかな。……この選手もか」
実況「最後は清澄高校宮永咲選手!」
解説「全国初登場の選手か。宮永照と同じ名字ということが少し気になるな。親戚かなにかだろうか。お、この選手は手ぶらか」
実況「大将戦4人中3人がぬいぐるみ持ち込みですか。何か持っていると有利になることでもあるんでしょうか」
解説「まあ選手のモチベーションを維持するためや、リラックスさせるためだろうな。ここまで来たら打てる手は打っておきたいだろうし」
実況「では、唯一持って来ていない宮永選手は不利、ということなんでしょうか?」
解説「さてな。単純に持っていないか、持ってなくても大丈夫という自信か、それ以外の何かか」
実況「さあ、インターハイ2回戦大将戦、開始ー!!」
霞「よろしくお願いします」
恭子「……よろしくお願いします」
恭子(なんやこのおっぱいオバケ……絹ちゃんが小さく見えるわ)
豊音「よろしくお願いします」
豊音(わー、すごそうな選手ばっかだよー。楽しみー)
咲「……よろしくお願いします」
豊音「ポン」
恭子(来るか宮守。気付けなあかんな)
豊音「ポン」
豊音「チー」
豊音「ぼっちじゃないよ~」
霞(裸単騎……ここから?)
豊音「お友達が来たよー、ツモ!」
恭子(やっぱりかー……やっかいな相手や)
実況「最初の和了は姉帯選手ー!」
解説「裸単騎から和了るか……この選手もとんでもない選手みたいだな」
恭子(確かにすごそうやけど……うちかて負けへんで!)
恭子「リーチ!」
豊音「じゃ、とおらばリーチ!」
恭子(おっかけリーチ……やって来るか)
恭子「……」タン
豊音「ロン!」
恭子(これ以上はやれんな……やけどもっと稼がんと)
霞「リーチ」
恭子(永水!?やけどこれは)
豊音「……おかっけるどー、とおらばリーチ!」
恭子(やっぱりか……宮守の、予想以上や)
霞(ふんふむ……やっぱり早めに行かなきゃ追いつけなくなるかしらね)
霞(まだ前半戦だけど、苦手分野、いかせてもらおうかしら)
豊音(うわ、これ)
恭子(絶一門か……)
霞「ツモ」
恭子(しかもなんやこれ……ピンズがうちに来んだけやなくて他の捨牌にも無いやん)
恭子(ここは怪物しかおらんのかい……メゲるわ)
咲「……カン」
3人「!」
霞(清澄……やけに大人しかったわね)
豊音(なんか、ちょー怖いよー)
恭子(前半戦ももう少しで終わるっちゅうとこやで?なんで今まで大人しかったんや?)
恭子(まさか……嵐の前の静けさ、とかやないよな?点差、今全員があんま変わらへんのに、でかいの来たら)
咲「……もいっこカン」
霞(まさか、予選でよくやってた)
咲「ツモ、嶺上開花」
豊音(……ちょーすごいよー)
恭子(……メゲるわ)
実況「前半戦終了!遂に姫松が1位から2位に!!」
解説「なんというか、大将戦はとんでもないのばっかりだな。またどこが勝つか分からなくなってきた」
実況「最後まで目が離せませんね!」
解説「全く、何が起きても不思議じゃないな」
実況「さて、後半戦開始です!」
豊音(先生もみんなもいつも通りにって言ってくれた……いつも通りにやって、勝つ。まだ、終わらせないよー)ギュッ
霞(このまま一気に攻めて、押しきろうかしら。……小蒔ちゃんじゃないけど、ぬいぐるみがあって落ち着くわね)ギュッ
恭子(おいおい……永水のKちゃん、おっぱいに埋もれてるやん。冗談みたいな光景や)
恭子(宮守も結構……こっちで負けても、麻雀は負けへん!)
咲「…………」
塞「え?モノクルが……」カタカタ
トシ「これは……」
優希「うお……京太郎がおっぱいに埋まってるじぇ」
京太郎「ぬいぐるみの方な。代わって欲しいが」
和「咲さん、どうしたんでしょう?」
まこ「うーん、なんかやりそうな雰囲気じゃな」
久「そうね……なんか、怒ってる?」
照「…………」
菫「照、ここにいたか。ん?妹の試合か?」
淡「あー、噂のテルーの妹じゃん。どんな感じ?」
照「……少し、荒れてる」
菫「は?まだ後半戦が始まったばかりだろう?」
照「……咲が」
淡「……何これ、なんかやっばい感じがする」
照「……うん、気持ちは分かるよ咲」
咲(京ちゃんのぬいぐるみは確かにいい。だけど、やっぱり他の人と京ちゃんが一緒にいるみたいで嫌だよ)
咲(そもそも京ちゃんも京ちゃんだよ!なんであんなにあっさりぬいぐるみの許可とか出してるの!)
咲(で、他の人が持ってると嬉しそうにしてるし!胸が大きな人だとさらに嬉しそうだし!)
咲(鹿児島の人も岩手の人も私より大きいし……なんか見せつけるようにしてるし!!……絶対に負けない!!)
咲(そういえば……昔お父さんが他の人の胸に見惚れてた時、お母さんもやってたな、こういうの)
咲「…………」ゴゴゴゴゴゴ
咲「…………」ギュルルルル
霞(え?宮永照?じゃないわよね?)
豊音(な、なんかチャンピオンっぽく見えるよー?)
恭子(…………メゲるわ)カタカタカタカタ
咲「……カン」ゴッ
咲「もいっこカン」ゴゴッ
咲「さらにカン!」ギュルルルル
咲「カン!!」ギュルルルルルルル
石戸
パリィン!!
塞「も、モノクルが割れて……」
トシ「いや、あまりに強く割れて…」
塞「レンズ部分が砂状に!?」
胡桃「嘘!?」
エイスリン「トヨネ……」
白望「…………」
小蒔「!!」ガタッ
初美「……霞」
春「……お祓いの準備」
巴「うん……ちょっと普段よりしっかりやろうか」
漫「末原先輩……」
洋榎「恭子……大丈夫やろか」
郁乃「うーーーん……これはアカンね」
咲「……ツモッ」
実況「し、試合終了ー!!1位は清澄高校です!!」
解説「後半の清澄、すごかったな……まさかあれだけカンするとは」
実況「はい!そしてその清澄のスキを付くように和了った姫松が2位です!」
実況「これにより、清澄高校と姫松高校が準決勝進出です!」
豊音「うわああああああん!ありがとうございましたああああ!!」
霞「お疲れ様でした」
恭子「あ、ありがとうございした」カタカタ
咲「ありがとうございました」ぺっこりん
照「……なるほど」
菫「……おい、なんだアレ。お前の家はどうなってるんだ」
淡「……すっごい!!大将だよね!ね!私がやれるの!?たっのしみー!!」
菫「ある意味頼もしいな……」
照「ん……お菓子買ってくる」
照(やっぱり、胸が大きくないの残したんだね……)
今夜はここまでです、小ネタも無しです
次回からまた他校とのやり取りなどになります
咲さんが元々持っていた不満を吐き出させるのが今回の目的でした
次回からも笑顔でカンしますけど
ではまた
>>413
そっちでした。今後気をつけます
小ネタばっかりってかァ!?その通りだよォ!!
規制はまだかかっているんですよね
そもそもリアルで引っ越したら規制かかったんで、向こうで書くことは当面無理です
なぜか他のPC、他の場所でも規制がかかる謎状態なんで
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+3登場キャラ↓+5小ネタ
クロチャー
また泣かすのか……
加速
kskしちゃったけど取って良いなら
京ちゃんとToLOVEる発生
小ネタ
クロチャー、京ちゃんとToLOVEる発生
松実館
玄「あ、京太郎くん、次はそっちお願い」
京太郎「はい。これですね?」
玄「そうそう。いやー、助かるよー。ちょうど人手が足りなくて」
京太郎「いえいえ。ちゃんと短期バイトで雇ってもらってますから、これくらい当然ですよ」
玄「いっそ卒業したらうちに就職しない?」
京太郎「ははは、考えておきますね」
玄「ぜひぜひ。松実館はあなたをお待ちしていますのだ」
京太郎「どうもどうも。あ、この布団は?」
玄「あ。それはこっちの部屋」
ガラッ
京太郎「……なんか暗いですね」
玄「布団とか置いてるとこだからねー。足元気を付けて」
京太郎「大丈夫ですよ。布団ここで?」
玄「うん。おっけーだよ」
京太郎「じゃあ次は…うおっ!」ズルッ
玄「あ、危ない!」ドサッ
京太郎「え?玄さ…」玄押し倒し
玄「あ……」胸鷲掴み&押し倒され
京太郎「す、すいません!すぐどいて、ちょ、ひっかかって…」
玄「き、着物の間に手が……」
京太郎(やばいやばいやばい。色々とやばい)
玄「きょ、京太郎くん……私…」
ガラッ
宥「玄ちゃんに京太郎くん、ここ?休憩だ、よ……」
京太郎「あ」
玄「あ」
宥「……え?」
京太郎「す、すいませんでした!!」ダッシュ
玄「あ!京太郎くーん!!」
宥「……玄ちゃん」
玄「お姉ちゃん!違うからね!!」
宥「……何か……ゴメン」
玄「だから違うってばー!!」
カンッ!!
こんばんわ、クロチャーが一番小ネタに登場してたりします
今夜も本編です
そして小ネタもやる予定です
恭子「戻りました」
洋榎「お疲れさん」
恭子「1位やったのに2位で申し訳ないです」
洋榎「いや……あんなん相手によーやったわ」
漫「そうですよ!」
由子「アレはこっちで見ててもすごかったのよー」
恭子「ははは。あん時の宮永は……」カタカタカタカタ
絹恵「大丈夫ですか末原先輩!」
郁乃「……末原ちゃん、強くなりたい?」
恭子「……はい?」
巴「……お祓い、終わりました」
霞「ありがとう。大丈夫だった?」
春「いつもより準備してたから大丈夫」
初美「とんでもない相手でしたねー」
霞「ええ。正直、小蒔ちゃんや宮永照くらいじゃないとアレは相手できないわ」
小蒔「何か、すごいものを感じました。こう、執念というか、嫉妬というか」
巴(小蒔ちゃんもアレに近かったよね?)ヒソヒソ
春(というか同種っぽかった)ヒソヒソ
初美(いやいや、降ろしてる時の霞の方が…)
霞「初美ちゃんお蕎麦抜きね」
初美「また私!?」
霞「さ、食べましょう」
小蒔「時間、空いちゃいましたね」
霞「……それじゃみんなで海でもいきましょうか。少しくらいゆっくりしても大丈夫ですし」
春「海……いい」
初美「泳ぎならおまかせあれですー」
巴「中等部の明星ちゃん達も呼びましょうか」
小蒔「……楽しみですね」
霞「あ、そうそう。小蒔ちゃんのサインをお願いされてたの。書いてくれない?」
小蒔「あ、はい。分かりました」
豊音「ただいまー」
塞「トヨネ……」
豊音「サイン、いっぱいもらっちゃったよー」
胡桃「…………」
豊音「最後ちょー怖かったけど、ちょー楽しかったよー」
エイスリン「…………」
豊音「勝って、もっとみんなでお祭りに続けたかったよー」
白望「……お疲れ様、トヨネ」
豊音「うん、楽しかったよー……うあああああああん!!」
塞「私も、もっと、わあああああん!!」
胡桃「……ぐすっ」
エイスリン「トヨネエエエエエ!!」
白望「……うん、お疲れ様」涙目
トシ(参ったね……あんなのが出てくるなんて。さすがにどうしようもないよ)
霞「あのー、すいません。大丈夫ですか?」
小蒔「サイン、書いてきました」
豊音「神代さん!わざわざ来てくれるなんて……」
胡桃「あの……それは?」
小蒔「浮き輪です!」
胡桃「それは把握してます!」
小蒔「ちなみに下に水着も着てます!」
胡桃「なんで!?」
霞「個人戦まで間があるので、海にでも行こうという話になりまして。良かったら、ご一緒しませんか?」
エイスリン「ウミ…イイ!」
白望「……迷惑でないなら、ぜひ」
塞「ダルくないの!?」
トシ「あ、それなら個人戦出場選手同士は対局しないようにね」
塞・胡桃「確定!?」
郁乃「末原ちゃんが、なんであの試合で残れたか分かる?」
郁乃「それはな、胸が小さかったからや!やから、サラシ巻いてもっと胸を目立たなくするんや!!」
恭子「…………」ぺターン
恭子「ってアホかああああ!!」
恭子「なんなんですかこの訳分からん戦術は!?これ以上胸小さくしたら無くなりますわ!」
郁乃「でも~、宮永照ちゃんもさっきの宮永咲ちゃんも小さいで~」
洋榎「そーいや個人2位の荒川憩と3位の辻垣内智葉もあんま胸無かったような……」
由子「小鍛冶プロや三尋木プロもそうなのよー」
恭子「神代はでかいし、さっき相手した石戸霞とかおっぱいオバケでしたよ!そんなんありえませんわ!」
恭子「全く、せめてパッド入れるとかやったらまだしも……」サラシ取る
漫「……パッド、入れたいんですか?」
恭子「漫ちゃ~ん?額に乳って書くか?あ?この巨乳が!!」
郁乃「まあ、ここまでは半分冗談として」
絹恵「半分は本気やったんですか……」
郁乃「準決勝の為に呼んだわ~入ってきてや~」
良子「グッドモーニング」
恭子「戒能プロ!?」
洋榎「トッププロ……そしてKちゃんの時は世話になったわ……」
良子「ハハハ。毎晩抱いてますよ?」
漫「確かイタコで、名もなきファラオの力で天和したって」
絹恵「当然正位置ぃ!って叫んで国士無双したとか」
由子「傭兵でバイクと合体した機械相手に戦ったって聞いたのよー」
良子「ないない。ノーウェイノーウェイ。知り合いの話。元気かなーサティスファクション」
郁乃「宮永咲ちゃん見た」
良子「イエス。ありゃすっげーモンスターですね。ゴッドかサタンですよ」
郁乃「他にも凄い人呼んであるから、明日まで練習試合な~?」
郁乃「それとな、明後日は善野さんも見に来るらしいで~?」
恭子「善野監督が……」
恭子(そんなん負けられへんやん……後、サラシとか巻いてられんわ!!)
清澄、宿舎
久「良くやってくれたわね、咲」
咲「なんか、つい、やっちゃいました」
京太郎「つい、でアレか……やっぱすげーな咲」
咲「京ちゃん……えへへ」
久「それにしても姫松が残ったかー」
咲「あ、それなんですけど」
久「うん?」
咲「すいません、頑張ったんですけど、やっぱり強いとこが残っちゃいました」
まこ「強いって、どこも強かったぞ」
優希「おっぱいの巫女さんとかやばかったじぇ」
京太郎「ああ、あのおっぱいはやばかったな」
咲「む……」
和「確かに変な打ち方もありましたけど……」
咲「ええと。次は、ちょっと危ないかもしれません」
久「……靴下脱がなかったから楽勝だと思ってたわ」
咲「あっ……」
久(姫松か……ちょっとやっかいかもしれないわね)
京太郎「姫松か……先鋒と副将だな」
優希「ん?どういうことだ?」
和「私達に何か関係が…」
京太郎「先鋒と副将が、胸が大きかった!」
まこ「……優希。やってええぞ」
優希「おりゃあっ!!」飛び蹴り
京太郎「いってぇ!!」
和「全く須賀くんは……」
咲「やっぱり胸……」ゴッ
京太郎「咲-?咲さーん?なんか怖いの出すのはやめようぜー?」
咲「京ちゃんが胸ばっかり見なくなったらね?」
京太郎「無理だな」キリッ
咲「……京ちゃんの、馬鹿ー!」ビンタ
京太郎「ベふっ!!」
久「……大丈夫か。はいはい、準決勝は明後日だからゆっくり休みなさいよー」
久「あ、そうそう。テレビで2回戦のダイジェストやってるみたいだから、一応見ときなさいね」
えり「インターハイ、2回戦ダイジェストの時間です」
えり「この時間は2回戦をダイジェストで私、針生えりと」
咏「三尋木咏でお送りするぜぃ」
えり「では、2回戦第1試合から」
照「ツモ」ギュルルルル
煌「すばらっ!」
モブ1A(巨乳)「あはは……なにこれ」
モブ2A(巨乳)「もう、やだぁ……」
モブ1B「……」タン
菫「ロン」シャープシュート
モブ1B「ぐはっ」
モブ2B「あわわわわ」カタカタ
美子「うう……」
尭深「……」タン
モブ1C「……リーチ!」
モブ2C「……通れ!」
仁美「ロン!!」
モブ2C「ああ……」
誠子「ポン」
モブ1D「くっ」
哩「ツモ!」
モブ2D「辛い……」
淡「んー、ツモ」
モブ1E「あああ……」
モブ2E「次で……飛ぶ?」
姫子「……部長」
えり「なんというか、白糸台は圧倒的ですね」
咏「うーん、宮永照と大星淡がやっべーな」
咏「しかも、なんか隠してるっぽいわ」
えり「隠している?何をですか?」
咏「わっかんねーわー」フリフリ
えり「この人は……」イラッ
といったところで本編はここまでです
次回は2回戦第2試合のダイジェストでクロチャーが泣くとこからです
では小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
新免
加速
カイル風Kちゃん(なぜか、ソーディアン付き)のできのよさに驚く新免さん
小ネタ
新免さん、カイル風Kちゃんゲット
新免「おお、届いた!」
モブ「あ、Kちゃん?見せて見せて」
新免「こういうの初めてだだったんだよね……」
カイル風Kちゃん(ソーディアン付き)
新免「おお……剣付きって頼んだだけなのにここまでか……」
モブ「すごいね……この剣とか本当に切れたりしない?」
新免「まさかー」スパッ
新免「……え?切れた?」
モブ「すごいじゃん。実は新免の刀より切れたりしない?」
新免「まさか、気のせいでしょ?私の刀ならこの剣だって切るよ?」
モブ「へえ。じゃ、やってみてよ」
新免「いいよ。見てて?……ハッ」スパッ
新免「……え?私の刀、負けた?」
刃物の取り扱いには十分気をつけましょう
カンッ!!
あんま喋ってないキャラは難しい……
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
トシ
トシさん推しはなんなんだ……
加速
みんなのためコネを使ってKちゃん集める
小ネタ
トシさん、みんなのためコネを使ってKちゃん集める
塞「あーあ、欲しいなーKちゃん」
胡桃「まだ言うの?確かにそうだけど」
塞「だってシロしか持ってないじゃん。私達が買おうとしたら売り切れだし」
エイスリン「シロ、ズルイ!」
豊音「ずるくないってー。確かに羨ましいけど」
白望「……ダル」
トシ「……ふむ」
トシ「もしもし?手に入ってかい?」
靖子「それが2つしか駄目でして」
トシ「そうか……あの子らの為にあと2つは欲しいんだけどねぇ」
靖子「ですけど、先、小鍛冶プロが地元チームの子供にプレゼントにって買っていったそうですよ」
靖子「小鍛冶プロのことですから、相当多めに買って余らせてるかもしれませんよ?」
トシ「なるほど……見合い話でも持ってって2つほど譲ってもらうか」
トシさんが4つ揃えたのは、その数日後
すこやんのお見合いは、麻雀を打ったら相手が断ってきたとか
カンッ!!
メインはトシさんです
決して宮守でもすこやんでもカツ丼でもないですよ?
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
文字化けかよ
臨海の明華ちゃんで
今日ちゃんに膝枕してて前にあるもの取ろうとしたら顔におもちがむにゅっと
つけてなかったようです
今度は本当に誰だ?
申し訳ないが再安価
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
>>481無しで
小ネタ
明華、膝枕してて……
明華「♪」
京太郎「……どうしてこうなった」膝枕中
明華「え?京太郎が眠いって言ったから…」
京太郎「いや、だからってなんで膝枕なんですか!?」
明華「千里山の人がやってて、監督とサトハに聞いたら膝枕って聞いたから、眠い京太郎の枕を……」
京太郎「うれしいですけどこれ眠いからってやるもんじゃないですよ?」
明華「そう?」
京太郎「こう、本当に仲良い家族や友達同士とか、恋人同士とかがやるんですって」
明華「……じゃあ、問題ない。京太郎と私ならいい」
京太郎「そうですか?」
京太郎(そんなに信用されてんのかな?)
明華「♪」
明華(恋人同士……私と京太郎が恋人同士……ふふっ)
明華「寝てていいよ?私本読んでるから」
京太郎「そういうなら……寝れるか分かりませんけど」
明華「ん。あ、本が……んしょ」前屈み
京太郎「!?」
京太郎(お、おもちが迫ってくる!?ハオ程大きくはないけど確かなおもちが!?)むにゅ
京太郎(やわらかい……アレ?ここまでやわらかいのか?そしてはっきりと触れてるけどいいのか!?)
明華「ふふっ、どう?私の胸」
京太郎(分かっててやってる!?)
明華「ハオみたいに大きくないけど、つけてないから柔らかいでしょ?」むにゅむにゅ
京太郎「ああ、どうりでやけに柔らかい……つけてない!?」
明華「男を落とすならノーブラでいけって聞いて」
京太郎「言ったの誰だ!?ありがとうございます!!」
明華「ところで、やけに柔らかいって言ったけど、誰かの触ったことあるの?」
京太郎「あー……実は前にネリーとハオのを2人の悪戯で……」
明華「……そう」
京太郎「せ、先輩?」むにゅ
明華「2人の感触忘れるくらい、触らせてあげるから、ね?手、伸ばして?」
後でサトハに3人とも怒られました
カンッ!!
キャラがアレかもしれませんがこれが限界です
色々失敗しましたが今夜はここまでです
次回、本編はクロチャーが泣くとこから始めます
臨海は早くハオ喋ってくれないかな……見た目は一番好みなのに
ではまた
これだけは
http://seela.maid-servant.jp/blog/wp-content/uploads/2012/11/rk4.jpg
http://photo.hanyu.iciba.com/upload/encyclopedia_2/3e/87/bk_3e878bdd316e57ab931af72e4ed668ec_xbXYI6.jpg
ネリーは同じ1年なんで並べただけです
一応アニメ絵版も
http://sbh.inetfile.org/df00/001/204.jpg
今度こそ落ちます
こんばんわ、洗濯板とまな板、どっちが正しいんだろう
とりあえず短めの本編をやります
全員酷いな……
誰だ!洗濯板とかまな板とか断崖絶壁とか言いだした奴は!!
あ、本編始めます
えり「続いて、2回戦第2試合です」
怜「……リーチ」
美幸「……もー」
玄「……うぅ」涙目
ソフィア「……くっ」
怜「……ツモ」
玄「あ、ありがとうございました……」涙目
美幸「お疲れっしたー……もー」
ソフィア「……しんどいわー」
澄子「…………」タン
花子「……手が伸びねー」タン
泉「…………」タン
宥「ロン」
泉「なっ!?」
憧「ポン!」
梢「…………」タン
憧「ロン!」
史織「はや~い」
梢「……はい」
セーラ「……ほー……やるなー」
友香「ツモ、でー!」
浩子「親倍……」
玉子「ちぇー……」
灼「また3位転落……」
莉子「…………」タン
穏乃「ロン!!」
竜華「!」
景子「!」
莉子「!?……あ、あぁ」カタカタ
えり「千里山女子が圧倒的でしたが、阿知賀女子のオーラスでの逆転も凄かったですね」
咏「最後まで諦めないっつーのは大事だってこったねぃ」
えり「ですが、千里山にここまでの差をつけられた阿知賀女子が、明日の準決勝どこまでやれるでしょうか」
咏「いや知らんし」
えり「…………」イラッ
咏「ただまぁ、簡単には終わらんでしょ。ここまで来るような学校は」
えり「では、2回戦第3試合です」
小蒔「ロン」
優希「じぇ!?」
白望「……ダル」
漫「ぐ……」
まこ「ツモ」
洋榎「リーチや!」
春「…………」タン
洋榎「ロン!!」
春「!!」
久「……うわ」
洋榎「神代が稼いだからて、安心しとるんか?そんなんすぐ持ってくでー?」
春「……次」
胡桃「はい。ふるよー」
洋榎「う……うちがひっくり返すからな!」
胡桃「うるさい!関係ないことなら静かに!!」
洋榎「あ……ハイ」
和「ロン」
絹恵「は、はい!」
塞「そこかー」
初美「やるですねー」
霞「…………」タン
豊音 「…………」タン
恭子「…………」カタカタカタカタ
咲「……カン」ゴッ
咲「もいっこカン」ゴゴッ
咲「さらにカン!」ギュルルルル
咲「カン!!」ギュルルルルルルル
えり「シードの永水女子、まさかの敗退でしたね」
咏「わっかんねーもんだねぃ。先鋒戦だけ見りゃ敗退するようなとこはなかったのにね」
えり「各校諦めず追い上げましたからね。特に清澄は凄かったです」
咏「インターミドルチャンピオンの原村も上手かったけど、大将とかものすっげーなー」
えり「宮永咲選手、ですね。宮永照選手と何か関係があると言われてますが、どうでしょうね」
咏「それこそわっかんねーわー。遺伝的に麻雀が強くなるとか知らんし。まあ、本人に聞けばいいんじゃね?答えるか知らんけど」
えり「では最後に2回戦第4試合の……」
待たせた割に短いですが、本編はここまでです
また阿知賀のアニメ見てたらつい……怜、個人出るの無理だよな
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
ハオ
>>495に対抗して同じことする
安価は↓+1でお願いします
小ネタ
ハオ、明華に対抗して膝枕で……
ハオ「キョータロ!」座って膝叩く
京太郎「……一応聞くけどなんのつもりだ?」
ハオ「膝枕!」
京太郎「素直なのはいいけど遠慮しとく。今はやることあるし」
ハオ「なんで!明華がやってたから同じことやろうと思ったのに!」
京太郎「同じこと……いや駄目だからな?」
ハオ「えー」
京太郎「お前もネリーと明華さんと一緒に辻垣内先輩に怒られたばっかりだろ」
ハオ「ああ……サトハのやの人顔負けの説教は怖かった……」カタカタ
京太郎「うん、正直俺もアレは怖い」
ハオ「むー……せっかくブラ外してきたのに」
京太郎「何やってんの!?」
ハオ「え?明華がノーブラでキョータロの顔に胸押し付けたんでしょ?だから…」
京太郎「駄目だって!後ノーブラはやめなさいマジで!」
ハオ「ほれほれ」ぷるぷる
京太郎「おおぅ……いや、駄目だからな!?」
ハオ「仕方ないなー。キョータロの顔に押し付けたらやめてあげよう」
京太郎「…………駄目だからな?」
ハオ「迷ったねー?」
京太郎「そりゃ男だし……じゃなくてだな、ハオ」
ハオ「ん?あ、揉む方でもいいよ?」
京太郎「後ろに辻垣内先輩が」
ハオ「へ?」
智葉「……ハオ?ちょっとこっち来い」ゴゴゴゴゴ
ハオ「うぅ……サトハがぶったー」
京太郎「よしよし……で、付けたよな?」ナデナデ
ハオ「サトハに見せつけるように付けてやったらポン刀の鞘で殴ってきた」
京太郎「……切られなくてよかったな」
ハオ「仕方ないからブラの上からで」
京太郎「やめろって。ほら、帰りにあんまんおごってやるから」
ハオ「……分かった。でもおごりは無しでいいからさ」
京太郎「うん?」
ハオ「一週間、一緒に帰りにあんまん食べようね?」
京太郎「おう、それくらいならいいぞー」
ハオ「うん……じゃ、早く行こ!」
京太郎「おい、腕引っ張るなって!」
カンッ!!
ハオはやく喋れー
ネリーの服がああなったから、胸も増量されると期待してます
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
ダヴァン
京太郎とラーメン屋巡り
小ネタ
ダヴァン、京太郎とラーメン屋巡り
ダヴァン「やっぱり日本のラーメンは最高デス!」
京太郎「で、これで何軒目ですか?」
ダヴァン「……4軒目?」
京太郎「俺来たのさっきですよ!?」
ダヴァン「朝に1杯、10時のおやつ代わりに1杯、キョータローと行く前の腹ごなしに1杯デスネ!」
京太郎「そんな曇りなき笑顔で言われても……ラーメン3杯食ってんのに入るんですか?って今さら愚問でしたね」
ダヴァン「ラーメンはムゲン!!」
京太郎「はいはい。あ、来ましたよ」
ダヴァン「おおお……サイコーですね!!」
京太郎「じゃ、いただきまーす」
ダヴァン「やっぱりサイコーです!」
京太郎「今3分の2ってとこですか?」
ダヴァン「イエス!スープもしっかりね!スープ残す人多いけど、私はそんなことしまセン!」
京太郎「なるほど。あ、すいませーん替え玉お願いします」
ダヴァン「へ?」
京太郎「あ、どうも」
ダヴァン「キョ、キョ、キョータロー!!い、今のはホワッツ!?」
京太郎「混ざってる混ざってる。いや、替え玉ですよ?」
ダヴァン「替え玉……なんですかそれは!?」
京太郎「ひょっとして、スープ飲み干すから替え玉知らなかったんですか?」
ダヴァン「なんということだ……スープを残す人達には替え玉という新たな可能性があったトハ……」
ダヴァン「私にも替え玉を!」
京太郎「いや、麺残ってるじゃないですか。食ってしまってからいいましょうよ」
ダヴァン「なるほど!」ズルズルズル、ズズーッ
ダヴァン「さあ!レッツ替え玉!!」
京太郎「……スープないじゃないですか」
ダヴァン「……あ」
ダヴァンが替え玉を注文できたのは7軒目だったとか
カンッ!!
ダヴァンが面白外人になってしまった……
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
サトハ
若風Kちゃんを抱く智葉を見てピッタリと言って怒られる臨海の面々
>>495に対抗してみた
安価下でお願いします
>>1 連続取得になるのでそれでお願いします
>>565
了解です
でもサトハのおもち……
小ネタ
智葉も京太郎に膝枕で……
智葉「おい須賀、いるかー?」
京太郎「...zzz...zzz」長椅子に座りながら
智葉「なんだ、寝てるのか」隣に座る
智葉「……掃除はしっかりしてるし、牌譜の整理も終わってるか」
京太郎「……ん」倒れて智葉を膝枕
智葉「……何やっているんだ貴様、と本来は言うところだが」
京太郎「...zzz...zzz」
智葉「1人で終わらせたんだ、これくらい多めに見てやる」
京太郎「...zzz...zzz」
智葉「全く、これじゃ私も明華やハオと変わらないな」
智葉「そういえばあいつらは……」
京太郎「...zzz...zzz」
智葉「…………」ペタペタ
智葉「…………」イラッ
智葉「……オラッ、さっさと起きろ!!」ゲシッ
京太郎「あだっ!?」椅子から落ちる
京太郎「アレ?先輩?俺は一体……」
智葉「よく寝てたみたいだな?」
京太郎「あー……」
智葉「ま、雑用やった後だし、構わんよ」
京太郎「先輩……」
智葉「ということで、休憩もしたんだ。私がしっかりと指導してやろう」
京太郎「え!?……あの、お手柔らかにお願いします」
智葉「ああ……無理だから諦めろ」
京太郎「酷い!?」
智葉「ああん?なんでそれ切ったか言ってみろ!?」
ネリー「サトハ、きびしーねー」
智葉「だからそうじゃねーんだよ!今のお前の実力ならまずは…」
ダヴァン「んー……でもなんかサトハ楽しそうデスネ」
智葉「そう!それだよ!今のはよくやった!!」
カンッ!!
昨日から続く膝枕ネタ、なのに竜華が出ていないとは……
いや、あえて竜華に膝枕させないというのもアリか
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
はるる
加速
モブ扱いで明星と十曽も連れて甘味屋でのんびり
小ネタ
春、明星と十曽も連れて甘味屋でのんびり
甘味屋
春「……ふぅ」
明星「ん~、おいしい」
十曽「……甘い」
京太郎「……明日準決勝なのに、なんで永水の春とこんなのんびりしてるんだろ」
春「……いいんじゃない?」
京太郎「というかそこの子達は?」
明星「明星です」
十曽「十曽です」
京太郎「あ、須賀京太郎です」
春「……よし」
京太郎「いや、良しじゃないって」
春「……うるさいからこれでも食べて」ひょい
京太郎「ん……冷たくて甘い」
春「黒糖アイスパフェ」
京太郎「……なんか、もういいや。あ、チョコレートパフェお願いします」
春「……私の大会は終わった」
京太郎「……そうだな」
春「個人は姫様達応援するけど、団体は清澄応援してるから」
京太郎「……負けたからか?」
春「……京太郎がいるから」
京太郎「そ、そうか。あ、パフェ来た」
春「……おいしそう」
京太郎「ほら、さっきのお返しだ。あーん」
春「……あーん、ん。……おいしい」
京太郎「そりゃ良かった」
春「……ねぇ」
京太郎「なんだ?」
春「また、来よ?」ニコッ
カンッ!!
明星と十曽が本当にモブになってしまった……
そして春ものんびりが似合う
今夜はここまでです
次回から本編は少しだけAブロックに回り道します
千里山や新道寺とか負かすには惜しいな……
ではまた
裸コートとか変態じゃないですかー、と思ったら裸ジャージがいた
不意打ち安価いきます、遅くなるかもしれませんが
↓+3 キャラ ↓+6 裸Yシャツ?裸エプロン?もしくはそれ以外? ↓+9 シチュエーション
ネリーちゃん
裸Yシャツ
目が覚めたらベッドの中に
小ネタ
目覚めたらベッドの中に裸Yシャツのネリが
多分臨海で合宿かどっか行ってます
京太郎「……ん、朝か。いやー、よく寝たな……ん?あったかい?」バッ
ネリー「...zzz...zzz」裸Yシャツ
京太郎「……ネリー!?」
ネリー「んー……あ、おはよーきょーたろー」
京太郎「ああ、おはよう……じゃなくて!なんでネリーがそんな格好で俺のベッドの中にいるんだよ!」
ネリー「アレ?裸Yシャツ嫌い?ちゃんときょーたろーのYシャツだよ?」
京太郎「それは嫌いじゃないけど!なんでいるんだよ!」
ネリー「……ぽっ」
京太郎「ネリー?ネリーさん?なんですかそのリアクションは?」
ネリー「初めてだったのに……」
京太郎「何が!?」
ネリー「あんなに激しくするなんて……でも、そんなきょーたろーも……」
京太郎「待て待て待て!記憶にないぞ!?」
ネリー「……そう言って、捨てるの?」赤面+涙目+上目遣い+裸Yシャツ
京太郎「可愛いなコノヤロー!」
ガチャ
ダヴァン「キョータロー、朝です、よ……」
京太郎「あ」
ネリー「……きゃっ」京太郎に抱きつき
ダヴァン「あー……サクバンハオタノシミデシタネ?」
京太郎「どこの宿屋!?違いますよ!!」
ネリー「もー……激しくて……」
ダヴァン「うーん……私はキョータローを信じてマスヨ?」
ネリー「えー?明らかに既成事実だよー?」
京太郎「自分で言うな。後、俺はやってない」
ダヴァン「うん、ネリーはそろそろ本当のこと言った方がいいデスヨ?」
ネリー「ネリー、本当のことしか言ってないよー?」
ダヴァン「……私の後ろでサトハがポン刀持って待ってても?」
智葉「……ネリー、ちょっと話そうか?」ゴゴゴゴゴ
ネリー「……あ」
ネリーの言っていたことは添い寝と寝相のことでした
カンッ!!
こんばんわ、阿知賀編の3巻を読み直してきました
どこまで泣かしていいんだろう……
今日は明日が早いので小ネタのみです
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
安河内美子
また珍しいキャラを
加速
新道寺での自分のキャラについて人形に相談
小ネタ
美子、新道寺での自分のキャラについて人形に相談
美子「ねえ、聞いてくれるKちゃん」
Kちゃん「…………」
美子「うち、新道寺で影薄いよね?」
Kちゃん「…………」
美子「部長と鶴田は言うまでもないし、花田はすばらで定着しとる」
Kちゃん「…………」
美子「仁美ちゃんは決め台詞?的なものあるし……うち、眼鏡だけしかないんよ」
Kちゃん「…………」
美子「今のままでいいんかなぁ……」
Kちゃん「……いいんじゃない?」
美子「!?」
Kちゃん「今のままで大丈夫だって。それに、影が薄いとかなんもかんも政治のせい…」
美子「いや、仁美ちゃん何しよっと」
仁美「……ばれたか」
美子「そりゃ当然やね」
仁美「まあ、今のままでいいのは本当にそう思うよ?」
美子「そうかな……」
仁美「姫子みたいにエロいとか、部長みたいにドMとかのイメージつくよりいいんじゃない?」
美子「ああ、即納得したわ。うち、今のままで頑張るよ!」
仁美「うん、頑張ろう」
仁美(私も羊ってのなんとかならんかな……)
カンッ!!
なんかメタネタっぽくなってしまった……
不意打ち安価いきます
↓+3 登場キャラ ↓+6 裸Yシャツ?裸エプロン?もしくはそれ以外? ↓+9 シチュエーション
智き
一ちゃんスタイル
偶然押し倒される京太郎
小ネタ
智紀、一ちゃんの服で……
京太郎「智紀さん?みんな集まってますよ?」ドアの前
智紀「……今行く……出ていく服がなかった」ドア越し
京太郎「……何やってるんですか」
智紀「ちょっとネトゲ……あ、代わりになるのあった」
京太郎「あ、良かったですね」
智紀「……ごめん、ちょっと後ろのボタンが留められないから来てくれる?」
京太郎「え?着替え中でしょう?」
智紀「後はそこだけだから大丈夫」
京太郎「じゃ、失礼しまーす」
ガチャ
京太郎「智紀さん?」
智紀「早くお願い」一ちゃんの私服で後ろ向き
京太郎「ブハッ」
智紀「え?大丈夫?」振り返る
京太郎「それで振り返らないでください!てかなんで一さんの!?」
智紀「ちょうどこれしか……」
京太郎「他にあるでしょう!?智紀さんがそれはやばいですって!背中のボタンも胸のせいじゃないですか!!」
智紀「うーん……どう?」振り返る
智紀「あっ」転ぶ
京太郎「危なっ」
バターン!!
京太郎「……あ」
智紀「え」限りなくギリギリで肌蹴た一の私服で押し倒す
ガチャ
透華「ちょっと!大きな音を立てて一体何を……
京太郎「えーっと……」
智紀「透華、違うから」
透華「……衣が弟か妹が欲しいと言っていましたし、ごゆっくりどうぞ」
ガチャ
京太郎「ちょ、待って下さい!う、鼻血が……」
智紀「あ、大丈夫?」
京太郎「前!はだけてやばいですから!」
後で智紀と一はハギヨシからお説教くらいました
カンッ!!
智紀+一ちゃん私服=こぼれるね
小ネタ安価
↓+3 登場キャラ&小ネタを同時にお願いします
清水谷竜華ちゃんで膝枕おもち
>>639
了解です
やっぱりいつもの形にしますね
たまにこうしますが
小ネタ
清水谷竜華ちゃんで膝枕おもち
京太郎「……ふぁ~」
竜華「なんや大きな欠伸やね」
京太郎「ああ、部長。いや、ちょっと昨日ついネト麻で熱くなりすぎて。のどっちおそるべし」
竜華「ふーん。部活までまだ結構時間あるし、寝とったら?」
京太郎「そうですね。じゃ、そこのソファー使わせてもらいます」
竜華「ん。……よし」ソファー座る
京太郎「あの、部長?座るなとは言いませんけど、いきなり俺が倒れてくるかもしれないですよ?」
竜華「そんなん違うて……ん」膝叩く
京太郎「……へ?」
竜華「ん!」膝叩く
京太郎「……いやいやいや、それは駄目でしょう」
竜華「部員が眠そうにしとったら、これくらいやるんわ部長の仕事やって」
京太郎「そこは怜さんの指定席じゃないんですか?」
竜華「たまにはええって。それに、その怜絶賛の膝を試したくないん?」
京太郎「それは……」
竜華(最近同じ部内だけでなく、姫松の連中や三箇牧のナース、他が色々京太郎くん狙っとるしな。ちょっと本気で落とすで!!)
竜華「それとも、うちの膝じゃ眠れんの……?」
京太郎「わ、分かりました!寝ます!」
竜華(計画通り)
京太郎「じゃ、失礼します」ぽすっ
竜華「ん……」
京太郎「あー……確かにこれはいいですねー」
竜華「ホンマ?怜しか感想言わへんから実はあんまよくなかったらどうしよう思ってたわ」
京太郎「ええ……もう、寝そう……...zzz...zzz」
竜華「早!どんだけ眠かったんよ……もう」
竜華「髪、結構さらさらやね」ナデナデ
竜華「……ふふっ……って今チャンス?」
竜華(京太郎くん寝てるし、誰もおらん。正直胸でもって思ってたけど、今なら思い切って……)
京太郎「...zzz...zzz」
竜華「……寝とるよねー?……ん……」
ガチャ
セーラ「部活やー!」
怜「セーラは元気やなぁ。ウチは竜華に膝枕してもらいたいわー」
竜華「うわひゃあっ!!」
京太郎「んむっ!?」むにゅ
セーラ「あー!セーラ何してるん!!」
怜「ウチの膝枕ー!!」
竜華「いや、ちゃうねん!」
京太郎「む、むー!?」むにゅむにゅ
セーラ「京太郎に胸押し付けて何してるんや!」
怜「自分があるからてズルイで!!」
竜華「え?あああ!京太郎くんゴメンなー!!」
京太郎「ぶはっ……あのまま……死んでも……本望……でした……ガクッ」
竜華「京太郎くーん!!」
怜「ここはうちが人口呼吸を……」
京太郎「……!!?」ピクッ
セーラ「いや京太郎大丈夫やから」
カンッ!!
おもちはオチだけでした
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
小走やえ
王者登場
加速
ようやく手に入れたKちゃんと京ちゃん連れてクロチャーにリベンジして泣かせる
いえいえ、大丈夫です
ミスに今頃気付いた……
小ネタ
やえ、ようやく手に入れたKちゃんと京ちゃん連れてクロチャーにリベンジ
やえ「ふ、ふふふ、ふははははは!遂に、遂にKちゃんを手に入れたぞ!!」
初瀬「おめでとうございます小走先輩!」
やえ「ついでに本人も!」
京太郎「あ、どーも」
初瀬「おめでと、ってええっ!?」
京太郎「いや、やりたいことがあるって言われて呼ばれただけですけど」
やえ「よし!行くぞ!」
初瀬「行くって、どこへ?」
やえ「決まっている!阿知賀のドラゴンロードにリベンジだ!!」
やえ「という訳で、勝負だ!」
玄「はい?」
やえ「今、私はKちゃんを手に入れた。つまりお前と同じ条件だ」
玄「は、はぁ」
やえ「という訳でリベンジだ!あの時の借りを返してやる!!」
玄「まぁ、麻雀ならいつでも大丈夫です、はい」
やえ「うむ。初瀬、京太郎が入ってくれ。私達の勝負だから手を出さなくていいぞ」
初瀬「は、はい」
京太郎「じゃ、はじめますね?」
やえ「ふ、ふふふ、ふははははは!遂に、遂にリベンジした!!」
やえ「どうだ!王者は負けないのだよ!!」
京太郎「そんなに気にしてたのか?」ヒソヒソ
初瀬「実はあの後一週間くらい落ち込んでてね」ヒソヒソ
玄「う、うぅぅ……」
やえ「ふっ。まあ、精進するんだな」
玄「うえぇぇぇぇ……」
やえ「は!?」
初瀬「え。マジ泣き?」
玄「や、やっぱり、私はただのドラ置き場なんだぁぁぁ」
やえ「あ、いや、そんなことないぞ?」
玄「全国でも園城寺さんや宮永さんにボッコボコにされるし……」
やえ「いやいや、よくやってたじゃないか」
京太郎「相手が悪いって言葉がここまで当てはまるとは」
玄「で、でも、さっき私負けましたよね?」
やえ「ああ。私が勝ったな!」
玄「うわああああああん!!」
やえ「ああっ!ほ、ほら!勝負は時の運とも言ってだな…」
京太郎「あー……これは長引くな」
初瀬「先、帰る?」
京太郎「そうするか」
玄「私なんて、私なんて、うわあああああああん」
やえ「いや、だから、ああもう泣きやんでくれーっ!!」
カンッ!!
クロチャーが号泣したところで今夜はここまでです
地味に面倒見がいい王者だったり
ではまた
不意打ちで小ネタ安価
↓+1 登場キャラ&小ネタを同時にお願いします
姫様、お父様に京ちゃん紹介
>>672
了解です
遅くなって夜に始める前になるかもしれません
さて、どんなお父様にするべきか……
小ネタ
姫様、お父様に京ちゃん紹介
小蒔「お父様、明日、お時間ありますか?」
小蒔父「ん?まあ、明日なら取ろうと思えばいつでも時間は取れるぞ?」
小蒔「良かったです!実は、明日、紹介したい男の人がいまして」
小蒔父「ということがあったんだが、どうすればいいんだ」
霞「……いや、私に言われても」
小蒔父「男だぞ!?あの小蒔が男を紹介したいって……ああああああああ……」
霞(本気で頭抱えてる……)
霞「その、小蒔ちゃんから詳しく話を聞いたりしたんですか?何かの間違いじゃ……」
小蒔父「明日、こっちに来ることになっているから紹介したい、ぐらいだ」
霞「どんな方かは…」
小蒔父「『内緒です』とか可愛く言われたら引くしかないだろ!!」
霞「いっそ断ったら……」
小蒔父「小蒔が変な男に引っかかってたらどうするんだ!!」
霞「あー……気持ちは分からなくもないですが、もうどうしようもないですね」
小蒔父「こうなったら今から雨乞いでもやって明日嵐を……」
霞「それこそ小蒔ちゃんが泣きますよ」
小蒔父「くっ……こんなに恐ろしいことはヤマタノオロチの亡霊退治と新婚の時の夫婦喧嘩以来だ……」
霞「……それじゃ、私はこれで」
小蒔父「待ってくれ!明日、どうしたらいいんだ!!ああ……小蒔!お父さんは許しませんよ!!」
霞(明日、逃げようかしら……)
小蒔「お父様!彼が須賀京太郎くんです!!」
京太郎「あー……どうも、須賀京太郎です」
小蒔父「……ああ」
小蒔父(おいおい金髪?それに年下か?母さんと好みが似て……いやいや、認めないぞ)
小蒔「この間の全国大会で知り合った、私の大切な人です!」
小蒔父「そ、そうか……」
小蒔父(大切な人ぉぉぉ!?つまり、小蒔は……あああああああ!!)
小蒔「ええ!大切な"友達"をぜひ紹介したくて…」
小蒔父「……友達?」
小蒔「はい!全国大会で偶然知り合ったんですが、今では大切な友達です!」
小蒔父「そうか……友達か」
小蒔父(いよっしゃああああああああ!!勝った!勝ったぞぉぉぉぉ!!)
京太郎「そこまで言われると嬉しいですね。俺にとっても、小蒔さんは大切な友達ですよ」
小蒔「えへへ……嬉しいです!」
小蒔「あ、京太郎さん。この辺りを案内しますね!」腕抱きつき
小蒔父「……へ?」
小蒔「こっちにあるのがですね…」抱きついたまま
小蒔父(やっぱり認めねええええええええ!!)
カンッ!!
こんばんわ、開幕小ネタでした
今夜は本編を進める予定です
少しAブロックに寄り道します
京太郎「……照さんすげーな」
優希「わ、私があんなのとやるのか?……チェンジ!」
和「ゆーき、交代はできませんよ?そもそも交代できる人がいませんし」
咲「あはは。でも、昔より凄いなぁ……」
京太郎「昔はどうだったんだ?」
咲「んー……大抵お父さんが最下位で私が3位。で、お姉ちゃんとお母さんがトップ争い、って感じだったよ」
京太郎(昔の咲ってことは、プラマイ0だよな?つまり親父さんほとんどマイナスだったのか……)
京太郎(そういえば……)
咲父「そうか、咲が本格的に麻雀を……」
咲父「いや、娘の成長は喜ぶべきだよ、ははは……」
咲父「須賀くん、今度君も交えて3人で打たないか?」
咲父「ははは……最下位争いやろうぜー……」
京太郎(……苦労してたんだなぁ)
和「阿知賀?……玄さん!?」ガタッ
まこ「いきなりどうしたんじゃ?」
和「私が昔、奈良に居た頃の友人です!」
久「阿知賀が?ひょっとしたら他の人も知り合い?……メンバー載ってるけど見る?」
和「はい!……みんなが、います」
優希「花田先輩もいるし、明日見に行くか?」
和「……ええ、行きましょう」
京太郎「俺も行くわ。結構知り合いがいたし」
久「あら?またひっかけたの?」
京太郎「たまたま知り合っただけですよ。えっと、千里山に新道寺、阿知賀の人達がそれぞれ何人かと。あ、照さんいるから白糸台もか」
久「明日の出場校全部じゃない」
まこ「お前って奴は……」
優希「この発情犬め……」
和「私の友人にまで……」
京太郎「誤解だって!」
咲「…………」ギュッ
京太郎「いてっ!咲、手つねるなよ」
咲「……ふんだ。京ちゃんのばーか」
本編安価
↓+3 白糸台のメンバーを1人(照以外)
亦野誠子
コンビニ
京太郎「あの流れでコンビニまでお菓子のパシリになってしまった……」
京太郎「ただ知り合いなだけなのにな」
京太郎「それにしても、照さんすごかったな。なんというか、さすがチャンプというか、次元が違うっていうか…」
照「…………」ゴゴゴゴゴ
京太郎「…………」
京太郎(コンビニ入って5秒でお菓子を2つ持って真剣な顔ですごい威圧感を出してるチャンプ見付けた)
京太郎(しかもう○い棒とポテ○スナックって……)
菫「おい照。早くしろって」
照「待って」
菫「もう充分待ってるぞ」
照「……ここはめずらしい味のう○い棒にするか……生産中止が決まったポテ○スナックにするか……大事なところ」
菫「両方買えばいいだろ」
照「予算がもうギリギリ」
菫「……籠に入ってるお菓子ひとつ諦めればいいだろ」
照「これはどれも外せない」
菫「はぁ……周りが騒がしくなる前に決めろよ」
照「……悩む」
京太郎「なら、俺が片方買うんで照さんと分けるっていうのはどうですか?」
照「へ?」
菫「は?」
京太郎「あ、俺ポテ○スナックで。後は頼まれた…」
照「え、いや、ちょっと待って……なんで京ちゃんがここに?」
京太郎「いや、うちが泊まってるとこが近くなんで」
菫「……で、君がたまたま買い物に来たと」
京太郎「そうです。ええと、白糸台の部長の弘世菫さん、ですよね?」
菫「知っているのか?」
京太郎「今日やってた2回戦のダイジェスト見ましたから。すごいですね、あの狙い撃ちは」
菫「い、いや。私なんて照と比べたら大したことないさ」
京太郎「弘世さんには弘世さんの良さがありますよ。俺にとっては弘世さんだって大したことある人です」
菫「そ、そうか。真正面から褒められると照れるな……」
照「……菫ばっかり」ボソッ
京太郎「照さん?で、う○い棒はいいんですか?」
照「そうだった……じゃあ、これとこれとこれ。京ちゃんは?」
京太郎「俺は後は頼まれた分だけですからすぐです」
照「じゃ、そこの公園で分けよう」
京太郎「はい」
公園
京太郎「お待たせしました」
照「それじゃあう○い棒から」サクッ
照「…………」プルプルプルプル
菫「……どうした?」
照「あんまりおいしくなかった……」涙目
菫「むやみに新しいもの買うからだ」
京太郎「どれどれ、一口いいですか?」
照「うん。はい、あーん」
京太郎「あーん……これははずれですね」
照「やっぱりコーンポタージュがいい」
京太郎「いやいや、たこやきでしょう」
菫(こいつら自然とあーんから間接キスまでやってのけたぞ……しかもあの照が自然な笑顔とは……すごいな彼は)
京太郎「じゃ、ポテ○スナック開けますね」
照「うん」
京太郎「そういえば、2回戦のダイジェスト、照さんもすごかったですね?」
照「そう?いつものことだから」
京太郎「相手2人を飛ばす勢いだったじゃないですか。さすがチャンピオンですね」
照「むー……京ちゃんにその呼び方して欲しくない」
京太郎「言っただけですって。俺はチャンピオンになったとしても照さんって呼びますよ」
照「うん、そっちがいい」
京太郎「あ、でも3位と4位の子、胸は1位と2位だったな……」
照「…………」ギュッ
京太郎「あいてっ!……そこつねらないで下さいよ。さっき咲につねられたばっかなんですから」
照「いきなりそんなこと言う京ちゃんが悪い」
京太郎「そんなことも吹っ飛ぶくらい照さんがすごかったってことですって」
照「ふん」プイッ
京太郎「俺が悪かったですから。はい、ポテ○スナック」
照「……もらう」サクサク
京太郎「弘世さんもひとつどうですか?」
菫「そうだな、もらおうか。後、菫でいいぞ。照が世話になってたみたいだし」
京太郎「いやいや、昔からやってたことですから」
菫「私は今もだぞ?迷子探しとかこの高校生活で慣れてしまった」
京太郎「俺は現在進行形ですよ?探すのは咲ですけど」
菫「ああ、妹さんか……2回戦、照の妹だと実感したよ」
京太郎「俺も照さんがチャンピオンだって実感しましたよ。よく迷子になってのに」
照「……2人とも、私と咲を何だと思ってるの」
菫「……チャンピオンだがよく迷子になる」
京太郎「……よく迷子になるのに麻雀が上手い」
照「……酷い」
京太郎「でも、麻雀で凄いのは誰もが認めるレベルですし」
菫「ああ。明日も頼んだぞ、チャンピオン」
照「……少し手抜こうかな。リード5,6万点くらいで」
京太郎「充分すごいですよ。あ、明日は俺も会場まで見に行きますよ」
照「!?」
菫「!?」
京太郎「どの学校にも知り合いはいますけど、照さんと菫さんも応援してます」
京太郎「あ、時間なんで俺はこれで。明日、頑張ってくださいね」
菫「……照」
照「……何?」
菫「やる気になるのはいいが、今は抑えろ」
照「…………」ギュルルルルルル
菫「しかし、彼は性格まで良かったのか」
照「……あげないよ?」
本編はここまでです
始めてみる味のうまい棒かじって、はずれっぷりにがっかりしたのは実体験です
てりやきバーガー味、お前だよ
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
久しぶりに雅枝さん
加速
いくのん、赤土晴絵、熊倉トシ、久保貴子ら監督、コーチ陣でKちゃん談義
小ネタ
監督、コーチでKちゃん談義
晴絵「最近流行ってる、Kちゃんってどう思います?」
トシ「またいきなりだねぇ」
晴絵「いや、うちの教え子達が全員買ってて、どうなのかなって思いまして」
貴子「アレですかー。いいんじゃないですか?練習とかの邪魔にならなければ」
晴絵「それが対局中にぬいぐるみ持ってる和を見て、Kちゃん持って打つ選手も出てきて……」
雅枝「あー、千里山の子らはやらんけど、うちの子がやってたな。あ、洋榎のことな」
貴子「どうだったんですか?」
雅枝「持ってても持ってなくても勝ってるから分からんかったわ」
トシ「あの選手ならねぇ……」
郁乃「2人とも持ってるより別の使い方の方がええみたいですよ~?」
雅枝「別の?」
郁乃「前に合宿やった時に景品に使ったら、みんなやる気でしたよ~」
晴絵「ああ、それもひとつの手ですね」
郁乃「結局呼んだプロの人が持ってってブーイングの嵐やったけど」
貴子「そりゃそうなりますよ」
トシ「ま、人気があって欲しがってる子が多いってことだね」
晴絵「そうですね」
トシ「という訳で、誰か買ってきてくれない?うちの子達1人しか持ってないのよ」
雅枝「無理ですって」
カンッ!!
オチなんてない
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
姫子
>>307で実は姫子は番号聞こえてて電話したらデートすることに
小ネタ
姫子、こっそり京太郎とデート
>>307-308の続きです
哩「明日は試合も無かし、次まで日もあるけん、1日自由行動ね」
姫子「はい」
姫子(そう、明日。やっと、やっとこん時になった!)
姫子「♪」
哩「……?」
姫子(前の喋るKちゃんの時に聞いた番号。完全には聞きとれんかったけど、なんとなくで番号入れたら)
京太郎「もしもし?どちら様ですか?」
姫子「あ。え、えっと……Kちゃんですか!?」
京太郎「?まあ、ある意味そうですけど」
姫子(偶然かもしれんけど、繋がった)
姫子(そんで、なんだかんだで仲良ぉなって、明日会うことになっとる)
姫子「……楽しみ♪」
姫子(どこ行こっかな……年上やけん、リードとかせやんかな……ああ、楽しみすぎるね)
姫子「……早すぎたかな」30分前
姫子「いや、待ってる内もデートっちゅうし……デート」
姫子「うわ、今さら恥ずかしくなってきたぁ……」
京太郎「あ、すいません。待たせました?」
姫子「ひゃいっ!」
京太郎「おわっ!」
姫子「あ……京太郎くん」
京太郎「やっぱり待たせましたか?姫子さん」
姫子「や、大丈夫大丈夫……でも、30分前よ?」
京太郎「姫子さんもいるじゃないですか」
姫子「……そうやったね」
京太郎「じゃ、行きましょうか」
姫子「うん」
今後の展開
↓+5までに書かれたどれかのイベント発生、もしくはその展開に
突然の雨で雨宿り、もちろんすけすけで(ゲス顔
>>710-714
のイベント発生です
↓+3まで 尾行する部員
今回は被っても安価下は無しです、なので哩&すばらのコンビです
ちょっと時間が無くなったんで今夜はここまでです
続きの投下は次回になります
ではまた
こんばんわ
今夜は本編からいきます
今回は本編での安価がけっこうある予定です
朝、インターハイ会場
和「少し早すぎましたか?」
京太郎「試合前だし、遅くなるよりいいだろ」
優希「でも咲ちゃんほっといてよかったのか?」
和「ええ。起きてすぐだったんで後で来て下さいって言いはしましたが」
京太郎「あいつなら今頃2度寝してるって」
咲「...zzz...zzz」
優希「さて、まずは花田先輩のとこだじぇ!タコスを差し入れれば先輩も大活躍!!」
京太郎「おまえ、照さん相手で大活躍できるのか?」
優希「……行くじぇ!」
京太郎「無視しやがった……」
和「須賀くんはどうします?花田先輩とも知り合いみたいですし、一緒に行きますか?」
京太郎「あー……俺は知り合いって言ってもつい最近知り合ったから遠慮しとく。2人はつもる話もあるだろうし、席でも取っとくよ」
和「そうですか。では、お願いしますね」
京太郎「おう、まかせとけ」
優希「じゃ、行ってくるじぇ!」
京太郎「さて、席取りもいいがまだ時間あるし、少し会場見とくか」
↓+3 行った先にいる人(白糸台、阿知賀、千里山、新道寺の選手限定 複数可)
人気のない廊下
京太郎「ここはほとんど人がいないな」
京太郎「なんか咲や照さんが迷ってそうなとこだな」
誠子「あのーちょっといいですか?」
京太郎「はい?」
誠子「この辺りに、宮永照さんいませんでしたか?」
京太郎「照さん?見ませんでしたけど」
尭深「そうですか。ありがとうございます」
京太郎「……また、迷子ですか?」
誠子「え!?なんで分かって…」
京太郎「白糸台の人ですよね?照さんの幼馴染の須賀京太郎です」
尭深「幼馴染……ひょっとして、最近よく宮永先輩と電話してる?」
京太郎「電話が夜なら多分俺ですね」
誠子「あー、清澄かどっかの1年生って言うのは君か!」
京太郎「照さん、どこかに行くって言って消えました?それとも何も言わずに消えました?」
尭深「何も言わずに、だね」
誠子「もうすぐ試合なのに」
京太郎「だったら、売店かどこかの近くにいますよ?
尭深「そ、そうなの?」
京太郎「そういう消え方したら、なぜかお菓子とかある場所の近くをふらふらしているんです」
誠子「なるほど。よく分かるね?」
京太郎「昔からですから……」
尭深(疲れた弘世先輩と同じ目を)
誠子「とりあえずその付近を」プルルルル
誠子「あ、ゴメンちょっと出る。淡?え?見つかった!?……売店の周りをぐるぐる回ってた……ああ、分かった」ピッ
誠子「言った通りだった……」
京太郎「あの人も変わらないなぁ」
尭深「ありがとうね、須賀くん」
誠子「改めてお礼を言うよ」
京太郎「いやいや。何もしてませんって」
誠子「遅くなったけど、一応自己紹介しとこうか。私は亦野誠子。白糸台の2年生で副将やってる」
尭深「私は渋谷尭深。私も2年生で、私は中堅」
京太郎「ああ、2人とも照さんが電話で話してましたよ。いい後輩がいるって」
誠子「うれしいね、そう言ってもらえると」
京太郎「安心して後ろを任せられる、とか楽しそうに言ってましたよ」
尭深「宮永先輩がそんなことを……」
誠子「普段、麻雀に関しては的確なこと言ってくれるけど、そういうことは言わない人だしね」
京太郎「口には出さないだけで、結構色々考えてますからね」
尭深「うん、よく分かる。先輩のためにも、頑張らないと」
誠子「ああ。試合、頑張ろう」
京太郎「応援してますね」
↓+3 行った先にいる人 (白糸台、阿知賀、千里山、新道寺の選手限定 複数可 尭深、誠子 不可)
自販機前
京太郎「ふぅ。やっぱり照さんすごいんだな、あんなに活躍して、後輩にも慕われてて」
京太郎「あーあ。俺もいきなり麻雀が強くなって活躍できたりしないかな」
京太郎「いや、無理か」
怜「いやいや、そんなことあらへんよ?」
京太郎「できねーって。いきなりトンデモオカルト能力にでも目覚めたりとかあるってか?」
怜「それがあったりするんよー。やってみる?やり方教えよか?」
京太郎「マジ!?頼むわ!」
怜「ええでー。まず死にかけます」
京太郎「無理だ」
怜「ですよねー」
京太郎「……いや誰だあんた!」
怜「失礼やなー。人に名前聞く時はまず自分からって言うやろ?」
京太郎「ああ、そうだったな。俺は…」
怜「ウチは園城寺怜って言うわー」
京太郎「先言ってるじゃねーか!」
怜「いやー、あんたおもろいわー」
京太郎「そりゃどーも。俺は須賀京太郎。清澄高校の1年生だ」
怜「あ、ウチは千里山高校の3年生や」
京太郎「年上!?」
怜「ウチ、病弱やから……」
京太郎「いや、関係なくね?あ、無いですよね?」
怜「……ばれたか」
京太郎「そういう問題?……千里山の園城寺怜って確か……」
怜「なんやー?千里山のエースとでも言うんか?」
京太郎「2回戦で阿知賀の松実玄さんをハァハァ言いながら泣かしてた……」
怜「うん、謝るからその言い方やめて?結構間違ってないんやけどすっごい誤解が生まれそうやから」
京太郎「それで、その園城寺さんがなんでこんなとこに。もうすぐ試合じゃないんですか?」
怜「ちょい気分転換しよ思ってな。後は飲み物でも買って…」
竜華「怜ー。浩子が呼んでたでー」
怜「あ、竜華」
京太郎「確か千里山の大将の……」
怜「清水谷竜華やで。大将であり部長でありベスト膝枕でもある」
京太郎「ほほう、それはおもちと合わせて興味深いですね」
怜「試してみる?」
京太郎「是非」
怜「3000万やで?」
京太郎「一生かかってでも払う!」
怜「それが聞きたかった!」
竜華「いや、何ゆうてるん」
怜「そういうノリや」
竜華「ごめんな。怜、少し緊張してるみたいで」
京太郎「あ、いえいえ」
怜「ま、緊張はほぐれたわ。ありがとなー、須賀くん。いや、Kちゃん」
竜華「ええっ!!そうなん!?」
京太郎「そうですよ?気付いてたんですか?」
怜「なんか似てるなーくらいやけど」
竜華「ど、どないしよう……サイン?」
京太郎「いや、そんなん無いですから」
竜華「えーっと……ツイッターにKちゃんなうって……」
怜「つぶやいてどないするん」
竜華「じゃ、じゃあ……」
京太郎「とりあえず落ち着きましょう?」
竜華「せやな……よし、大丈夫や」
竜華「……Kちゃん買いました!」
京太郎「あ、はい」
竜華「…………」
怜「え、終わり?」
竜華「なんも思い付かへん……」
京太郎「と、とりあえず試合頑張って下さいね?」
竜華「は、はい!頑張ります!」
怜「あっちが年下やでー?」
竜華「な、なんか緊張して……」
京太郎「……天然?」
怜「分かる?」
↓+3 行った先にいる人 (白糸台、阿知賀、千里山、新道寺の選手限定 複数可 尭深、誠子、竜華、怜 不可)
変態って……
少し遅くなります
ちょっと急用が入ったんで今夜はここまでです
本当に申し訳ないです
明日必ず姫子の続きと安価の分を気合入れて書きます
ではまた
>>743
もしかして初見&ノーヒントでKちゃん=京太郎を一発で見抜いたのって怜が初めて?
おつー
荒川病院で京ちゃんが包茎手術という電波受信した
こんばんわ
>>753
怜「なんか似てるっぽい?とりあえず呼んでみよか」
という訳で完全に見抜いた訳ではありません
昨夜の続きからいきます
変態じゃないですよ?多分
控え室近くの廊下
京太郎「さて、そろそろ2人も戻ってくるだろうし、席取りに行かないとな……ん?」
煌「……遅いですね」
姫子「花田ー、もう戻らん?そろそろミーティングやし」
煌「せっかく後輩が来てくれるんですから、もう少し、もう少しだけお願いします」
姫子「仕方なかね……」
京太郎「花田さん?鶴田さん?」
煌「おや、京太郎くん」
姫子「京太郎くん!?来てくれたと!?」
煌(すっごい嬉しそう……)
京太郎「試合見に来て、始まる前に少し会場見ておこうと思いまして」
姫子「そ、そう。見とるんやね……」
姫子(絶対絶対負けられん……!!)
京太郎「ところで、和と優希が来てないって本当ですか?」
煌「ええ。優希は連絡までくれたんですけど、なかなか来なくて」
京太郎「ここに来た時に行くって言って別れたんですけどね……せっかくタコス持たせたのに」
姫子「ひょっとして、手作り!?」
京太郎「はい。色々やってる内に得意料理になりまして。先輩に差し入れするんだーって言ってましてよ」
姫子「花田……いい後輩持ったんやね!」
煌「ど、どうも。でも、まだ来ないんですよね」
京太郎「なんかあったんですかね。優希が途中でタコス食ったとか」
煌「…………」
京太郎「……すいませんでした」
煌「いやいやいや。まだ決まってませんよ?優希だって……うん……でも優希ですからね……」
姫子「どんだけタコス好きなんよ……」
哩「2人とも、そろそろ時間……」
姫子「あ、部長」
煌「すいません部長、なかなか後輩が来なくて」
哩「姫子、ちょっと」ガシッ
姫子「はい?ちょ、引っ張らんで下さいよ!」
煌「?」
京太郎「?」
哩「なんでおると!」小声
姫子「偶然会っただけですって。部長、会ってみたいとか言ってましたし、話さないんですか?」小声
哩「……なん話してよかか分らん」小声
姫子「えー」小声
哩「いきなりやけん仕方なかろ!」小声
姫子「ほら、行きますよ」グイッ
哩「ちょ、待っ」
姫子「京太郎くん、こん人がうちの部長、頼りになるんよ」
京太郎「新道寺の部長って、確か3年間エースっていう?」
姫子「部長、言わんと」
哩「あー、白水哩です。ど、どうも」
京太郎「はじめまして、須賀京太郎です」
煌「部長?緊張してます?」
哩「そ、そがんこつ……」
京太郎「やっぱり強い人でも試合前は緊張するんですね」
哩「へ?」
京太郎「試合出たことない俺には分からないですけど、気楽に行きましょう?」
京太郎「俺の幼馴染が言ってたんですけど、麻雀を楽しめばいいんですよ」
哩(違うのに、気使ってくれてるんやろか……でも、良い人やね)
哩「……ふふっ、そうやね。ありがとう、須賀くん」
京太郎「そんな大したこと言ってませんよ。幼馴染のそのままですし」
哩「実際楽になったけんね。姫子や花田も良くしてもらっとるみたいやし」
京太郎「良くしてるって、そんなことしてないですよ?」
哩「無意識でやってるんか……」
京太郎「言いすぎですって」
姫子「あ、そろそろ時間じゃないですか?」
煌「優希達は結局来ませんでしたか……」
京太郎「後で2人に伝えておきましょうか?その後俺から連絡でも」
煌「それじゃあお願いします」
哩「あー、今は携帯しまっとるけど、後で姫子と花田から連絡先聞いてよか?」
京太郎「大丈夫ですよ。こんな美人の連絡先知れるならそれくらい」
哩「美人て……全く、世辞はいらんよ」
京太郎「見たままを言ってるだけですよ。それじゃあ、また」
姫子「試合、見とってねー」
哩「…………」
姫子「部長?」
哩「……縛り、きつめに行くか!」
姫子「は、はい!」
京太郎「さて、和と優希はどこに行ったんだか……あ」
和「あ、須賀くん」
優希「おお、京太郎」
西田「え?何々?」
京太郎「2人とも何やってるんだよ……新道寺の花田さんに会ったけど、行ってないみたいじゃねぇか」
和「それが、優希が道を間違えてしまって、さっきまで新道寺の控え室の反対方向に進んでまして」
京太郎「あー……優希、咲みたいなことしてんなよ」
優希「さ、咲ちゃん程酷くないじぇ!」
咲「...zzz……へくちっ……...zzz」
和「それで、さっきこの記者の方に道を教えてもらったので、そのお礼でインタビューを、ということになりまして」
西田「いやー、悪いね?今から行っても間に合わないし?」
京太郎「なるほど、話は分かりました」
西田「で、君は?まさか2人のどちらかの彼氏?」
和「そ、そんなことないです!!」
優希「そそそんなことないじぇ!!」
西田「……え?」
京太郎「2人が言う通り、俺はただの男子部員ですよ」
西田「なんだ……面白い記事になると思ったのに」
和「な、何書く気ですか!」
西田「で?2人は別室で試合見ながらインタビューだけど、君も来る?」
京太郎「俺は選手でもないですし、居ても邪魔になるだけですよ」
和「いいんですか?」
優希「そうだじぇ。京太郎、お前1人寂しく試合見てていいのか?」
京太郎「気にすんなって。あ、花田さんに連絡しとけよ?あの人心配してたから」
優希「わ、分かってるじぇ!」
和「全く、優希はいつも……え……穏乃、憧、玄さん……」
京太郎「へ?」振り返る
穏乃「和……」
憧「え?嘘……」
玄「和ちゃん……」
優希「確か、のどちゃんが言ってた阿知賀の知り合いか?」
憧「3年ぶり!」
穏乃「どうして?試合は今日じゃないだろ?」
和「試合を見にきて、色々あってこのマスコミの方と別室で見ることになったんです」
穏乃「和。うちら必ず決勝行くから、和も必ず来てよ!」
和「……そんな約束はできませんが、私自信はできる限り頑張るつもりです!」
穏乃「うん。また、遊ぼうな!」
和「はい!」
玄「……ちょっといいかな?」
憧「……玄?」
玄「和ちゃん、久しぶりに会えて、うれしいのです」
和「はい。私もとても嬉しいです」
玄「うん。何より、またあの頃より大きくなって……いよっしゃあ!!」ガッツポーズ
京太郎「ちょっと玄さん、落ち着きましょうよ」
穏乃「え?Kちゃん本人!?」
憧「てかなんで玄と知り合いっぽいの!?」
宥「あ、そういえば会ったの言ってなかったね」
灼「忘れてた……ごめん」
穏乃「3人だけ!?ずるいですよ!」
玄「……京太郎くん」
京太郎「……玄さん」
ガシッ!
穏乃「……へ?」
憧「……は?」
優希「な、なんで握手?」
和「ふ、2人とも?」
玄「京太郎くんが送ってくれた永水の人達の写メ、本当にすばらしかったよ!」
京太郎「玄さんこそ、千里山の清水谷さんの写メはすばらなアングルでした!」
玄「そんな……京太郎くんは宮守や姫松のおもちも送ってくれたのに、私のは少なくて」
京太郎「量じゃないです質です!数こそ少ないものでしたが、その分素晴らしい質のものばかりでした!」
玄「京太郎くん……」
京太郎「真のおもち好きに、悪人はいないんですよ?」キリッ
クロチャーどうせなら宥姉もちゃんと撮ろうぜ
本編はここまでです
現在以前の姫子小ネタの続きを書いてます
その後に小ネタ安価の予定です
>>768
クロチャーが忘れるわけがないです
クロチャー自分のは送ってるの?
>>770
自分のには無関心です
いつでも揉めるし
安価いきます
↓+2 好きな色をどうぞ
>>708の続きです
哩「姫子……まさかデートやったとか……」
煌「……部長、頼まれたんで来ましたけど、これ以上はやめません?すばらくないですよ」
哩「花田……姫子のデートの相手、Kちゃんやけど」
煌「……いや、でも2人の邪魔をするなんて……いやでも…」
哩「お、移動しよったぞ。はよ行かんと」
煌「あ、待って下さい」
姫子「で、ここがパフェがおいしかとよ」
京太郎「へえ、いいお店ですね」
姫子「やろ?じゃ、入ろか」
ガチャ
店員「おめでとうございます!」
姫子「へ?」
京太郎「え?」
店員「お客様でちょうど当店に来店した1000組目のカップルです!なので、カップルメニューを無料で提供させていただきます!」
京太郎「いや、別にカップルって訳じゃ…」
恒子「はい!記念すべきカップルにインタビューでーす!え?お前何やってる?固いこと言うなってー」
姫子「これは、行くしかなかよ」
京太郎「は、はぁ」
姫子(少し驚いたけど、概ね問題無し!むしろありがとう!)
店員「では、お席はこちらになります」
恒子「あ、私もちょっとだけ同席するねー?インタビュー終わったらイチャついていいから」
姫子「い、イチャつくって……」顔真っ赤
恒子「ほほう、良い反応を。これはインタビューも期待できそうだね!」
店員「こちら、カップル用パフェです。ごゆっくりどうぞ」
京太郎「アレ?スプーンがひとつしかないですよ?」
姫子「忘れたんですか?」
恒子「そりゃーカップルだし?ひとつのスプーンで食べさせあおうか!」
京太郎「え!?そ、それはちょっと……」
姫子「……はい、あーん」
京太郎「姫子さん!?」
姫子「ひょっとして、私からとかいややった?」
京太郎「……あーん」
姫子「!……はい」
京太郎「……甘いです」
姫子「じゃ、じゃあ次は……」
恒子「はいはい、イチャつくのは構わないけど、インタビューに答えてね?」
京太郎「あ、はい」
姫子「……後でお願いね?」
恒子「ではまず…」
哩「あーんって……あーんって……」
煌「部長、落ち着いて下さい。カップ持ってる手震えすぎです」
哩「……羨ましか」
煌「……何が目的で尾行してるか分からなくなってきましたよ」
恒子「なるほどねー。ありがとう!じゃ、ゆっくりイチャついてねー!」
姫子「い、イチャつくって……もう!」
京太郎「遠距離で付き合って1年目、とかよく思い付きましたね」
姫子「ん?電話でやけど、出会ってそのくらいやし?嘘っちゅう訳じゃなかよ」
京太郎「なるほど。はい、あーん」
姫子「あ、あーん……ん、おいしか」
京太郎「東京は露天みたいなのが多いですねー」
姫子「賑やかやしね。あ、このネックレスかわいかー」
男「おや、可愛い嬢ちゃん、彼氏とデートかい?」
姫子「そ、そがんこつ……えへへ」
男「羨ましいねー。これ負けとくよ?」
姫子「うーん。でも少し高か……」
京太郎「じゃ、俺が払うんでそれ下さい」
姫子「え!?」
男「お、にいちゃんかっこいいねー」
姫子「そ、そんな悪かよ!それに、私のが年上やし!」
京太郎「年は関係ないですよ。それに、俺が姫子さんにプレゼントしたいから買ったんです。受け取ってもらえませんか?」
姫子「うー……そん言い方はずるかよ……」
京太郎「まぁ、今日の記念ですよ」
哩「なんよあのイケメン……」
煌「そんな記念の日にこんなことしてるなんて……すばらくないですよ」
哩「言うな……」
京太郎「で、その時ですね…」
姫子「本当に?そんなん…」
ポツッ
姫子「うん?」
ポツッポツッ
京太郎「雨ですかね」
姫子「そういやにわか雨があるかもって天気予報で…」
ザーッ
京太郎「にわか雨にしちゃ降りすぎですよ!」
姫子「あそこ!あそこの屋根あっとこまで!」
京太郎「はい!」ギュッ
姫子「へ?ちょ、なんで手を…」
京太郎「走りますよ!」
哩「や、やばっ!見失う!」
煌「こ、これはもう尾行どころじゃないですよ!」
哩「くっ……花田!退くばい!」
煌「了解です!」
京太郎「ふー。ここなら大丈夫ですね」
姫子「……手、握られて……もう」
京太郎「大丈夫で……!」目逸らし
姫子「どしたと?」
京太郎「その……透けてます」
姫子「!!」
姫子(こ、こんな時に限って黒い下着とか!え、えっちに見えんかったよね?)
京太郎(く、黒だった……ばっちり見てしまった……)
姫子(ど、どうしよ……顔見れん……)
京太郎「……あ。晴れて、虹が……」
姫子「あ……きれー」
京太郎「……今日、来てよかったですね」
姫子「……うん、良かったよ」
姫子(結局あのまま解散になった……京太郎くんの上着借りたけん、他の人には見えんかったと思うけど)
姫子(京太郎くんやったら、別に……)
姫子(!!何考えよっと!?別に付き合っとる訳でもなかし……)
美子「あ、おかえり」
姫子「ただいま帰りました」
仁美「うわ、濡れとるね。部長と花田も濡れた帰ってきたけん、風呂行ったよ」
美子「うん。姫子ちゃんもはよ行った方がよかよ」
姫子「そうします」
テレビ『それでは今日のインタビューは、新道寺のダブルエースの1人!鶴田姫子さんです!!』
3人「!?」
恒子『彼氏とデート?いやー羨ましいねー付き合ってどれくらい?』
姫子『えっと……まだ1年目です。私達、遠距離で…』
美子「そういえば、今日出かけたとって……」
仁美「今見てみれば、男物の上着……」
姫子「えーっと……風呂行ってきます!」
美子・仁美「逃げた」
哩「残念ながら」
煌「逃がしません」
姫子「あ……いや、アレは、その……違うんですー!!」
その年の大会では、姫子は彼氏のいない女子高生雀士と打つ時、非常によく狙われたらしい
カンッ!!
長過ぎたかな……
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
ワハハ
マリカだと安全運転なことを突っ込まれる
小ネタ
ワハハ、安全運転?
智美「ワハハ、また負けたぞ」6位
桃子「くっ……マリカでもステルスできれば……」3位
ゆみ「そういうアイテムなかったか?」4位
京太郎「モモはよく甲羅とか当たるからな」2位
睦月「うむ。なかなか早いんだがな」5位
佳織「ご、ごめんね?」1位
桃子「かおりん先輩がスターとかばっかり取るからっす!」
京太郎「うまくかわせばいいんだって。そういえば、蒲原先輩は一回もぶつかったりしませんでしたね」
智美「ワハハ。私は安全運転だからな」
ゆみ「なんでマリカならこうなんだ……」
佳織「さ、さあ?」
京太郎「あ、もうジュースが」
智美「ワハハ、じゃあ買いに行くかー。少し遠いから車使うぞー」
京太郎「じゃ、俺も行きますよ。安全運転期待してますよ」
ゆみ「ば……よせ!」
桃子「京太郎さん、早まっちゃダメっす!」
睦月「うむ、自分を大切にするんだ」
佳織「その、やめとこ?」
智美「ワハハ、大丈夫だぞ。こっち大丈夫だから」
京太郎「ですよね。皆さんちょっとオーバーですよ。それじゃあ、行きましょうか」
ブロロロロ、キィーッ!!
ぎゃあああああああああ!!
ゆみ「ああ……止められなかったか」
桃子「……尊い犠牲だったっす」
カンッ!!
きっと、京太郎なら無事に帰還するはず……
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
すいません>>754は無理です
さすがにどうギャグ入れてもうまく書ける気がしません
何より、他で何回かやられてるネタなんで確実に同じようなものになります
登場キャラは憩ちゃんですが小ネタだけもっかい安価します
↓+3 小ネタ
厳しかったか
熱中症で京太郎荒川病院へ
実力不足で申し訳ないです
>>806書いてきます
小ネタ
京太郎、熱中症で荒川さんとこへ
京太郎「あー……熱い。なんでこんなに暑いんだ。これが東京……なんか違うな」
京太郎「とにかく、早く買い出しを」フラッ
京太郎「あ……」ドサッ
京太郎(ミスったな……部長も無理しなくていいって言ってくれたのに……)
「君!大丈夫!?」
京太郎(……誰だ?意識が……)
「これは……ちょっとアカンな……ちょお手貸してや」
京太郎(……ナース?)
京太郎「……ん?ここは……」
憩「あ、目覚ました?はい、寝ながらでええからこれ飲んで」
京太郎「ん……スポーツドリンク?」
憩「君、軽い熱中症やったんよ?やからこうして冷房聞いとる屋内で休んで、水分とか補給」
京太郎「ありがとうございます……ところで、なんか顔が近い気がするんですけど」
憩「そりゃ膝枕やもん」
京太郎「ああ、なるほど……ええ!?」
憩「まだ体休めんといかんよ?一回倒れたんやから」
京太郎「そうかもしれませんけど膝枕って……すぐ立ってどいて、あれ?」フラッ
京太郎(やば……これは倒れて)
憩「キャーッチ」ガシッ
京太郎「へ?やわらかくて、白い?」
憩「もう、そんなに女の子の胸に飛び込んできたらアカンよーぉ?」
京太郎「……つまり、俺は」
憩「うちの胸に顔うずめてるね。あ、深呼吸とかはさすがに恥ずかしいからやらんでね?」
京太郎「もっと駄目じゃないですか!すぐに立って…」
憩「アカンよ」ギュッ
京太郎「も、もっと押しつけるって…」
憩「……君、何があるか知らんけど頑張りすぎや」
京太郎「……え?」
憩「倒れた後も『はやく』とか『行かないと』とか言って、もっと自分の体大事にせなアカン」
憩「無理して、取り返しつかんようになったらどうするんよ」
京太郎「……すいません」
憩「ん、よろしい。今はゆっくり休んでなーぁ」ニコッ
京太郎「……白衣の天使って、いるんですね」
憩「あはは、そうでもないって」
京太郎「ところで、いつまでこのままなんですか?」
憩「んー、もっと続ける?……うちは続けたいんやけどね?」
京太郎「……え?」
カンッ!!
今夜はここまでです
荒川病院?憩ちゃんがいればそこが荒川病院でいいですよね?
憩ちゃん、本編にまた出るのはいつになるだろうか
ではまた
おつ
憩ちゃんにうずめるほどの胸なんて無いだろ……
こんばんわ
>>814
貧乳にうずめてかすかな柔らかさを楽しむ良さが分からないとは……
あ、無乳は太ももでお願いします
今夜は小ネタです
という訳で小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
なんぽっぽ
カツ丼もうなる怒涛のまくり
だから早いって
加速、安価で上があるなら上
無いなら下
追加登場キャラ安価
登場してもサブですけどね
↓+3 高校生で強い人を
もこちゃん
>>832
もこ……だと……!?
予想外ですが問題ないんで書いてきます
小ネタ
南浦さん、カツ丼もうなる怒涛のまくり
数絵『ツモ』
実況『また南浦選手だー!この南場での強さはなんなのか!?』
靖子『とんでもないな……私と同じか、それ以上のまくりだ』
京太郎『やっぱり南場での南浦はすごいな!』
数絵『京太郎……私なんてまだまだよ』
京太郎『いいや、南浦。いや、数絵。お前はすごいよ』
数絵『京太郎……』
数絵(ってなるはずなのに……)
優希「またロンだじぇ!」
京太郎「またかよ!お前何回続ける気だ!?」
優希「ふっふっふ。東場での私は無敵だじぇ!」
数絵(なんで南場が来ないのよ!片岡もやりすぎよ!)
京太郎「お、ツモ!止めてやったぜ!」
優希「な、何ぃ!?そんな安い手で私の連荘が……」
数絵(ナイス京太郎!このまま南場まで持っていけば私の番よ!)
もこ「……ロン」
京太郎「またかよ!」
もこ「京太郎、油断しすぎ」
数絵(なんでまだ東場なのよ!あんたも強すぎよ!……あ)
数絵「ツモ!」
数絵(良し!これで南場に…)
京太郎「あ……飛んだわ」
数絵「……え?」
優希「また飛んだかー」
もこ「……最初で振り込みすぎ。東南戦なのに東風戦になった」
京太郎「ぐっ……うるせー!」
優希「1位はもこで2位が私。3位が数絵で飛んだ京太郎。もうここまでだなー」
もこ「ん……じゃ、また」
京太郎「おう、またな。ほら、南浦も帰ろうぜ」
数絵「……うん」
数絵(私はいつになったら京太郎にいいとこ見せれるのよー!!)
京太郎「?」
南浦数絵の苦悩は続く
カンッ!!
クールな南浦さん、にはなりませんでした
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
いけだ
猫型Kちゃんをゲットしました
小ネタ
池田、猫型Kちゃんゲット……?
華菜「ただいま帰ったしー」
華菜(さーって、今日は待ちに待ったKちゃんが届く日!)
華菜(どんなKちゃんか悩んだけど、キャプテン達の話も聞いて決めた猫型Kちゃん!)
華菜(もう届いてるはずだし!)
緋奈「お姉ちゃん荷物届いてたし!」
奈沙「部屋に運んどいたし!」
城奈「おやつ欲しいし!」
華菜「お、分かった。おやつは冷蔵庫にプリンあるよー」
3人「わーい!」
華菜「さーて」
ガチャ
華菜「お、これか。箱から出してないな?感心感心」
華菜「さーって……猫型Kちゃんオープンだし!」
http://www.chara-net.com/images-item-350/page-20523.jpg
華菜「ぎゃあああああああ!!こ、この猫型じゃないしいいいいいいい!!」
緋奈「お姉ちゃんうるさいし!」
奈沙「まあ、別にいいし!」
城奈「いいぬいぐるみだし!」
猫型Kちゃん
緋奈「ドラ○もんを!」
奈沙「代わりに入れたし!」
城奈「大丈夫だし!」
猫型Kちゃんは後でちゃんと華菜の元に来ました
カンッ!!
猫型でまずこっちが浮かんだりしたんで……
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
文堂さん
オンリのつもりが役満に……
>>857
降り?
小ネタ
文堂さん、オリのつもりが役満に……
風越高校
華菜「……ここはこうだし!」
美穂子「あらあら……」
美春「む……華菜ちゃん調子いいね」
華菜「当然だし!華菜ちゃんは負けないし!」
星夏(……これは無理っぽいし、降りよう)
華菜「…………」タン
美穂子「…………」タン
美春「…………」タン
星夏(……アレ?これって……え?)
華菜「文堂?どうしたし?」
美穂子「文堂さん?」
星夏「えっと……ツモ、大三元……です」
華菜「……へ?」
美穂子「……え?」
美春「……はい?」
華菜「じゃ、じゃあ気をとりなおしてもう一回だし!」
美穂子「……はい」タン
美春「…………」タン
星夏(やっぱり、無理ですよね……降りよう)タン
華菜「…………」タン
星夏「あ……」
華菜「な、なんだし?」
星夏「えっと……ロン、清老頭」
華菜「…………やられたし」ガクッ
こうして文堂星夏はレギュラー入りを果たした
カンッ!!
難しい……
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
赤阪郁乃
Kちゃん魔改造教室
いくのんの改造手術でネキのおもちを母や妹のレベルまで大きくできないものか
>>878
郁乃「元から無いものはどうしようもないで~」
小ネタ
赤阪郁乃のKちゃん魔改造教室
郁乃「はーい。それでは~『Kちゃんを可愛くしよう教室』始めま~す」
洋榎「…………」
絹恵「…………」
恭子「…………」
由子「…………」
漫「…………」
郁乃「ん~?反応悪いで~?」
恭子「……いや、無理ですよ代行」
郁乃「そう~?自分の持ってるKちゃんもっと可愛くしたくないん~?」
絹恵「それ、失敗したらどうなるんですか?」
郁乃「……さー、誰のにする?」
洋榎「……絹、ゴー」
絹恵「無理やって!ここは先輩方、どうぞ!」
由子「いやいや、後輩に譲るのよー。漫ちゃん、はい」
漫「そんなん結局うちやないですか!?」
郁乃「まぁ、ここにある末原ちゃんのでやるけどな~」
恭子「え!?いつの間に!?」
郁乃「とりあえず集中したいから別室でやるから、開けんどいてな~」
恭子「いやいやいや!私いいって言ってないですよ!?」
郁乃「ほなな~」
バタン、ガチャ
恭子「代行!?アカン、鍵閉まっとる!!」
郁乃「大丈夫大丈夫~……あ」
恭子「あ、ってなんですか!?」
郁乃「ああ、うん。まだ修正きくから……アレ?」
恭子「代行!?」
ガチャ
恭子「代行!うちのKちゃんは!?」
郁乃「……科学の発展に犠牲はつきものやで」
何か判別しがたい布のような塊
恭子「そ、そんなああああああああ!!」
後日、ちゃんと代行が買って返しました(代行の趣味仕様)
カンッ!!
今日ほとんどロクな目にあってない
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
ミイデラゴミムシの能力を移植しよう(提案
すこやん
京太郎が突然、アラフォーの実家を訪ねて来てあたふたする話
小ネタ
すこやん、京太郎が突然、訪ねて来てあたふた
ピンポーン
健夜「……ん?……おかーさん?」
ピンポーン
健夜「ああ……そういや今日朝は居ないんだったな」
ピンポーン
健夜「んー……もう」ムクッ
ピンポーン
健夜「はーい。今出まーす」
ガラッ
京太郎「あ、どうも。頼まれた通り、来ました」
健夜「……え?」
京太郎「えーっと……小鍛冶健夜さん、ですよね?」
健夜「は、はい」
京太郎「すっげ本物……あ、すいません。これ、預かってます」
健夜「……手紙?」ガサッ
『すこやんへ』
『この間飲んだ時、欲しいものを聞いたらKちゃんみたいな彼氏って言ったので用意しました』
『彼氏になるかどうかはまだだけど、今日1日はすこやんのマネージャーしてくれるらしいから落とすなりなんなり頑張ってね』
『恒子』
『PS.今回の件では藤田プロなどが協力してくれたから今度お礼してね』
健夜「こーこちゃん……」
京太郎「あのー、俺はどうすれば……」
健夜「そ、そうだね……とりあえず上がってから…」
健夜母「……健夜」
健夜「おかーさん!?」
健夜母「あんた……ついにこんな年下に手出して……」
健夜「ち、違うよ!?何もしてないよ!?」
健夜母「あなた、若いんだから下手に年上とか無理しなくていいからね?」
京太郎「は、はぁ……」
健夜「違うってー!!」
カンッ!!
やっぱりハッピーエンドは無理だった……
続き?そのうちね……
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
キャップ
加速
京ちゃんと一緒にお料理
小ネタ
キャップ、京ちゃんと一緒にお料理
合宿に京太郎も来ている設定です
美穂子「こんな時間ね……何か軽いものでも作ろうかしら」
京太郎「ったく優希のアホめ……タコス作れって、材料があるかも分からねーんだぞ」
美穂子「あら」
京太郎「あ」
美穂子「あなたは清澄の……なんでここに?」
京太郎「風越の部長さん……実は優希、先鋒だった奴です。そいつにちょっと頼まれまして」
美穂子「あなたに料理を?」
京太郎「ええ。そいつの好物なんですけど、材料もあるか分からなくて」
美穂子「……なら、そのお手伝いしていいかしら?」
京太郎「……へ?」
美穂子「なるほどね、その材料ならあるから大丈夫よ」
京太郎「ありがとうございます」
美穂子「いえいえ。それにしても、男の子なのに料理できるのね」
京太郎「元々ある程度の家事はできまして。タコスづくりは優希と部長に頼まれてやってるうちに覚えて」
美穂子「あの子と上埜さんが……そのタコス、今の人数分作っていいかしら?」
京太郎「え?」
美穂子「もうこんな時間だし、何か軽く食べられそうなもの作ろうと思ってたの」
京太郎「大丈夫ですけど、結構苦手な人もいるかもしれませんよ?」
美穂子「大丈夫。さっきレシピ聞いて、あっさりしたのを思いついたの」
美穂子「皆さん、よかったら軽いものでもどうですか?」
久「お、いいわね」
まこ「そんじゃあひとつ……タコス?」
京太郎「あ、優希に頼まれてたんで。で、台所で福路さんと会って」
美穂子「軽食にタコスを作ってみたんです」
優希「おお……タコスがこんなに……」
和「優希、みんなの分ですから食べすぎは駄目ですよ」
京太郎「優希ががっつくから多めにあるから大丈夫だぞ」
優希「それじゃあ最初は私が…」
純「もーらいっ」パクッ
優希「あー!またか!!」
純「……お、うまいなこれ」
一「へえ、どれどれ」
桃子「あ、こっちも欲しいっす!」
ゆみ「ちゃんとあるから大丈夫だ」
美春「……タコスって、こんなにあっさりしてましたっけ?」
美穂子「あ、それは須賀くんから聞いて少し味付けを変えたものなの」
睦月「あっさりしてておいしいです」
翌朝
京太郎「あ、おはようございます」
美穂子「おはよう。早いわね」
京太郎「なんか目覚めちゃって」
美穂子「そう。なら、朝ごはん作るの手伝ってくれない?」
京太郎「はい」
咲「あ、このお味噌汁おいしい」
衣「うむ。なかなかだな」
華菜「キャプテンの手作りだから当たり前だし!」
京太郎「あ、味噌汁は俺です」
和「これを須賀くんが?」
久「……なんか負けた気がするわ」
華菜「あ、キャプテン!」
美穂子「で、お昼なんだけど…」
京太郎「それならこの人数ですし…」
咲「あ、京ちゃん!」
京太郎「昨日のタコスですけど…」
美穂子「あれは隠し味に…」
華菜「アレ?ひょっとしてキャプテンを」
咲「京ちゃんを」
咲・華菜「……取られた?」
美穂子「で、この味付けが…」
京太郎「だったらこれも…」
でも合宿の間はおいしいご飯が食べられました
カンッ!!
今夜はここまでです
京太郎とキャップなら料理とか家事の話で盛り上がりそう
次回は本編更新の予定です
照が無双して泣かします
ではまた
こんばんわ、みはるんごめんなさい
今夜は本編です
優希「いきなり何言ってるんだー!」飛び蹴り
京太郎「あでっ!!」
憧「玄ものらないの!」チョップ
玄「あたっ」
和「……玄さんも変わりませんね」
穏乃「あはは……2人は和の友達?」
優希「おう!私は1年生の片岡優希!清澄の先鋒だじぇ!」
宥「先鋒……玄ちゃんと同じだね」
優希「これと?」
玄「うぅ……痛いよぅ」
和「優希、一応年上ですよ」
灼「一応って言うんだ……分かるけど」
京太郎「3人は知ってるけど改めて、俺は須賀京太郎。1年生で麻雀部員だ。もっとも初心者で男は俺1人だが」
憧「男子が1人って……下心ありまくりじゃない」
和「憧、そういうふうに判断しないでください」
京太郎「和……」
和「確かに須賀くんは私の胸を見てたり、他校の胸が大きな人に見とれたり、最近はなぜか他校の知り合いが増えたりしてますけど」
和「麻雀部の雑用を文句も言わず1人でやってくれたり、家事など大抵できたり、良い人なんですよ!」
優希「のどちゃんのどちゃん。前半で台無しだじぇ。事実だけど」
穏乃「えっと……ようするに、良い人だね?」
憧「しず、そう言い切るのは無理があるわ」
和「だ、大丈夫です!須賀くんが好きなのは胸が大きい人ですから、穏乃なら大丈夫です!」
優希「おい」
穏乃「あー、うん。胸無いのはいいけど、そう言い切られるのは……」
憧「……ようするに、良い人だけど胸が好きってこと?」
玄「つまり私と同じ!」
灼「……駄目っぽい」
宥「あはは……」
京太郎「……なんか酷い」
憧「まぁ、和が良い人って言うならそうだろうけどね……胸か……」
穏乃「胸なんか無くてもいいんだー!」
優希「おぉー!!分かってるじゃないか!よしタコスをやろう!ほれ、同じ胸がないあんたにも!」
灼「あ、ども……おいし」
穏乃「あ、ほんとだコレおいしい!」
和「優希!それは花田先輩への差し入れじゃないんですか!」
京太郎「こんなこともあろうと結構多めに作ってある。優希だし」
優希「さすがだじぇ!他の3人もほれ」
京太郎「お前が食いそうだからだよ。それ、人にやったんならお前の分ねーぞ?」
優希「じぇ!?」
憧「あ、でもこれ本当においしい」
宥「これが、手作り?」
玄「おいしいですのだ!」
京太郎「それは何よりです」
放送『試合が始まります。選手の方は…』
憧「あ。もう行かなきゃ」
穏乃「うん。それじゃ和。決勝でね!」
和「ええ。穏乃達も頑張ってください」
玄「行ってくるねー」
優希「私は花田先輩を応援すれけど、それなりに応援してるぞー」
灼「それ微妙……」
宥「一応、応援してくれているから、いいんじゃない?」
京太郎「頑張ってくださいねー」
憧「……コレを手作り……負けた気がする」
穏乃「いいじゃん……私ならこんなの無理だし。でも、良い人って言うのは本当みたいだな」
憧「そうねー……玄、後でアドレス教えてよ?」
京太郎「さて、和と優希も行ったし、俺は席に行くか」
放送『先鋒の選手は…』
京太郎「始まるのか……先鋒の選手か」
京太郎(ここから会場までそこまで遠くないし、誰か1人くらいに会いに行くかな)
京太郎(先鋒の人は、一応全員知り合いだし。あ、照さんはマスコミ多そうだし、後でいいかな)
安価です
↓+3 会いに行く人(玄、煌、怜のうち1人)
京太郎(園城寺さんに会いに行こう)
怜「はぁー……チャンピオンか……しんどそうな相手や」
怜「……ウチなんかが相手できるんやろか」
京太郎「あ、園城寺さーん!」
怜「須賀くん?どないしたん?」
京太郎「試合前に、先鋒の人に会っておこうと思いまして」
怜「先鋒?ウチ以外にも3人いるやん」
京太郎「その3人とも知り合いなんですよ」
怜「チャンピオンともか?すごいなぁ」
京太郎「いえいえ、ただの幼馴染ですって」
怜「で、ウチを選んでくれたんか?嬉しいなー……でも、ウチはそんな期待されてるほどやないよ」
京太郎「どういうことですか?」
怜「んー……ウチは今までなんとかやってきたけどな、結局それも色々なもんが偶然うまくいっただけや」
怜「……そんなウチが、こんな大舞台におってええんやろかな……」
京太郎「……いいんじゃないですか?」
怜「は?」
京太郎「そんな考えなくても」
怜「や、そう軽く言う話やなくてな……こう、シリアスなとこやで?」
京太郎「初対面からギャグみたいだった人にシリアス言われても」
怜「あー……あの時の話も結構本当のことやったんやけどね」
京太郎「もういっそ開き直って、照さん、チャンピオンと刺し違えるくらいでいきましょうよ」
怜「同時にトビ?いやそれ負けやん!?そして無理やって!!」
京太郎「意外にいけるかもしれませんよ?あの人も結構ドジですから」
怜「……ドジなとこが想像つかんよ」
京太郎「中学生の時、迷子の呼び出しくらったんで引き取りに行きました。当時小学生の俺が」
怜「ぷっ!……チャンピオンが?……中学生でて……面白すぎやん!」
京太郎「……その後も妹と何回か繰り返して、迷子センターの人に顔覚えられて」
怜「あははは!……あの澄ました顔でそれて……やっば、本人前にしたら吹き出しそうや」
京太郎「ほら、いけそうじゃないですか」
怜「あー……確かになんとかなるかもって思えてきたわ。色々考えてたんがアホらしくなってきた」
怜「チャンピオン、冷たい感じやったけどそうでもないんやね」
京太郎「むしろ結構温かい人ですよ」
怜「ありがとな、緊張もほぐれたわ」
京太郎「いえいえ。それじゃ、頑張ってください、園城寺さん」
怜「……怜や」
京太郎「はい?」
怜「怜。そう呼んでや。ウチも京太郎くんって呼ぶから」
京太郎「それじゃあ……怜さん、頑張ってください」
怜「うん。あ、ちょっと聞いたんやけどセーラと泉の知り合いやろ?」
京太郎「あ、はい」
怜「後でアドレス聞いてメール送るから、返事してなー」
京太郎「はい。分かりました」
怜「ほな、またなー京太郎くん」
怜「あ、チャンピオン」
照「…………」軽く会釈
怜「……迷子て……」プルプル
照「!?」
玄「?」
煌「?」
怜「……ふー。よろしくな」
照「……よろしく」
怜「……やっぱ笑いそうや」
照「……ちょっと後で聞きたいことがあるけど」
怜「京太郎くん、で分かる?」
照「……京ちゃん……言わないでって言ったのに……」
怜「ほな、はじめよか」
恒子「お待たせしました!それでは、インターハイ準決勝第1試合、先鋒戦開始です!!」
健夜「こーこちゃん、いきなり立つのはやめようよ……」
照(さて、まずは鏡で見ようかな)
照(2回戦でも見たけど、一応新道寺を)ゴゴゴッ
煌(おや?この感じ……2回戦でもありましたね)
照(やっぱり、この人は飛ばないな……また珍しい人がいるんだね)
照(でも、この人の強さはそこじゃない。捨て駒だと分かっていても、どんな状況でも、折れないことだ)
照(……油断はできない。でも、すばらって……今度言ってみようかな)
煌「すばらっ」
照(次は千里山)ゴゴゴッ
怜(……ん?なんやこれ?)
照(……素の実力はそこまでじゃないけど、1巡先が見えるっていうのは強いな)
照(2巡先……この人の体じゃ無理すぎる、やってたら持たない。その先なんて無理を通り越して危ない)
照(友達との約束か……それと膝枕……京ちゃんに頼んでみようかな)
照(でも、迷子って言ったのは許せない。最近は少ししか迷子にならないのに)
怜「……?」
照(最後に阿知賀)ゴゴゴッ
玄(え?何?何されてるの!?)
照(……ドラが集まって、ドラを切ったら来なくなるドラゴンロード)
照(点数上げるの大変だな……これ、支配しても無理か……ドラ支配の力の強さは凄い)
照(ドラを大事に……ドラは切らないって考えていこう)
照(……おもち?……胸?……京ちゃんもか!)
照「…………」ペタペタ
玄(宮永さん?そこには何も無いよ?)
照(……私4位だ……うん、菫には悪いけど、すばらさん以外は飛ばす気でいこう)
玄「…………」タン
照「ロン」
玄「は、はい!」
玄(な、なんか怖いよぉ~)涙目
照「…………」ギュルルルルル
テルー怒りのコークスクリュー
そんなところで本編はここまでです
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
照
加速
龍門渕製菓のKちゃんせんべい新発売
小ネタ
龍門渕製菓のKちゃんせんべい新発売
『龍門渕製菓のKちゃんせんべい新発売!!(うすしお味・ラーメン味・タコス味の3種類)』
『せんべいの袋の中に稀に入っている銀のKちゃんなら5枚、金のKちゃんなら1枚を送ると限定Kちゃんセットプレゼント!!』
淡「……おはよー!!」
菫「ああ、淡か……なんだその袋は。またお菓子か?」
淡「Kちゃんせんべいだよ!知らないの?」
誠子「ああ、あのKちゃんのセットが手に入るってアレか」
尭深「買ったけど、銀も金も出ない」
淡「私もこれだけ買ったんだけどねー。銀1枚しか出なかった」
菫「で、それはもう空けてせんべいだけの分か?」
淡「うん!お菓子だしテルーなら食べてくれ…」
ガチャ
照「ゴメン、遅れた」ダンボール箱持って
菫「……そのダンボール箱はなんだ?」
照「Kちゃんせんべい」
誠子「うわぁ……で、銀か金は出たんですか?」
照「うん、金3枚出た」
淡「へ?」
照「で、こっちがこれから空ける分」
尭深「先輩……その3枚はどうやって?」
照「普通にコンビニで3つ買ったら3枚出たよ?」
菫「お前……くじ引きとかで本気出すなって言っただろ」
照「今回は、譲れない」
Kちゃんせんべいは、あまりに金が出る確率が低すぎて、生産中止になったとか
カンッ!!
某お菓子で銀しか見たことなかったな
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
雅枝さん
加速
偶然出会った京太郎を持って帰って来たオカン
小ネタ
偶然出会った京太郎を持って帰って来たオカン
雅枝「ただいまー」
絹恵「おかえりー」
雅枝「あ、お土産あるでー」
洋榎「ホンマ!?何!?」
京太郎「あ、どうも」
洋榎・絹恵「…………は?」
雅枝「ちゅーわけで長野から来た須賀京太郎や。晩御飯の準備するから仲良くな」
洋榎「いや待ってや。いきなり見ず知らずの男子高校生を娘とおかんどいてや」
絹恵「あ、お茶どうぞ」
京太郎「ありがとうございます……おいしい」
絹恵「ふふっ」
洋榎「何和んでるんや!下手したら狙われるで!」
雅枝「そやな。絹恵は気つけとき。洋榎、あんたは大丈夫やから」
洋榎「なんでうちそうなるん!?うちもぴちぴちの女子高生やで!?」
雅枝「あんた……オトン似やからなぁ……」
絹恵「……ごめんな、お姉ちゃん」
京太郎「……ああ、なるほど」
洋榎「うっさいわ!ちゅーかなんでこんなん拾ってきたん?」
雅枝「大阪まで来たはええけど財布とケータイ落としたらしいで。たまたま交スーパーで会って、可哀想やから、つい」
絹恵「つい、で拾ってくるんオカンだけやで」
雅枝「今夜だけやて」
洋榎「しゃーないなー。でも、警戒させてもらうで!」
京太郎「それは仕方ないですしね。分かってます」
洋榎「うん……やっぱからあげやな!」
雅枝「あ、今日竜田揚げや」
京太郎「竜田揚げ、おいしいですからね」
絹恵「ちょ、お姉ちゃん!そんな落ち込まんで!」
洋榎「麻雀や!」
京太郎「うわ……強い」
洋榎「せやろー?さすがやろー?」
絹恵「あ、それロン」
洋榎「ぐはっ」
京太郎「しっかりしてください!」
洋榎「京太郎ー。アイスいるかー?」
京太郎「あ、もらいます」
洋榎「さあ、バニラか、それともバニラか、どっちかひとつ選ぶんや!」
京太郎「じゃあ、バニラで!ってどっちもバニラじゃないですか!」
洋榎「分かってると思うけど、うちらの寝室には来たらアカンで?」
京太郎「ええ、当然です」
雅枝「須賀くんが洋榎に襲われるからな」
絹恵「お姉ちゃん……」
京太郎「俺……危ない?」
洋榎「逆!普通襲われる方!!」
普通に愛宕家に馴染みました
雅枝「そうか……もう帰るんか」
京太郎「ええ、お世話になりました」
洋榎「なんかいなくなるってなると寂しいな」
絹恵「せやねー。お姉ちゃん、いつもより騒がしかったし」
雅枝「そや、お土産と言っちゃなんやけど……」
京太郎「?」
雅枝「洋榎でもどう?」
洋榎「…………は?」
カンッ!!
次スレも近いし、今夜はもうひとつ行きます
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
憧ちゃん
裸Yシャツ
↓+3 裸Yシャツになった状況
小ネタ
憧、起きたら……
憧「……ん?ふぁ~……朝ね」
憧「……アレ?あたし、なんでYシャツだけ?これ誰の?……って下なにも無い!?」
憧「え?……確か、合宿に来て……そういえば、京太郎以外は同じ部屋なのにみんなは……え?」
京太郎「...zzz...zzz」
憧「……きゃ、きゃあああああああ!!」
京太郎「うおっ!?な、なんだ!?」
憧「お、起きるな!目閉じろ!!」
京太郎「あ。憧!?ここ俺の部屋だよな!?」
憧「いいからこっち見るなああああ!!」
京太郎「……で、俺は後ろ向いてりゃいいのか?」
憧「……そーよ」
京太郎「ったくどんな格好してんだよ」
憧「……えっち」
京太郎「なんなんだ……で、どうしてこんなことに?」
憧「あたしだってよく覚えて……あ。昨日の夜、間違えて晴絵のすっごく強いお酒飲んだわ」
京太郎「……思い出した、それ俺も飲んだ。憧が急に酒瓶持ってきて……」
憧「え?いきなり黙ってどしたの?」
京太郎(……口移しで飲まされたとか言えるか!!)
京太郎「とにかく飲んだ。で、そこから覚えてない」
憧「……そ、そう」
憧(お互い酔って、こんな格好って……え?京太郎と?……でも、こんな格好だし……)
京太郎(やばい……酔ってたとはいえ、キスしたとか言えねーわ……でもなー……)
京太郎「あー……その、な」振り返る
憧「え!?こ、こっち見ないで!」京太郎を押す
京太郎「うおっ!」酒瓶が足に引っかかる
憧「ふきゃっ!」
京太郎「いてて……え」憧を押し倒す
憧「いたた……あ」Yシャツがはだける
京太郎「…………」
憧「…………」
京太郎(あ、これ)
憧(やば……)
ガラッ
晴絵「いやー、悪い。間違えて飲ませて……」
穏乃「憧?いる……」
玄「2人とも大丈夫……」
灼「結構飲んだっぽいけど……」
宥「昨日は赤土先生が酔っちゃって……」
全員「…………」
晴絵「な、何やってるんだあああああああ!!!」
京太郎「誤解!誤解です!!」
憧「そ、そうよ!何も無いわ!!……多分」
穏乃「た、多分って何!?」
玄「お、おおお落ち着くですのだ!!」
灼「……2人とも、おめでと」
宥「ああ……そういえばたまに旅館であったな、こういうの」
その後、2人はそれなりに怒られました
その騒ぎに乗じて、憧はちゃっかりYシャツ(京太郎の)は持って帰ったとか
カンッ!!
アコチャー可愛い
そして次スレ立て完了
京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」玄「よ、4体目?泣きそうだよぉ……」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370447466/)
今夜はここまでです
後は埋めて大丈夫です
埋める時は裸Yシャツと裸エプロンの好きな方を書いてください(嘘)
多い方の小ネタがあるかもしれません
裸Yシャツ
>>1000なら京太郎、咲ちゃん人形を持ってるのがバレた
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません