※咲-Saki-の二次創作
※安価スレ
※京太郎成長もの
※麻雀なにそれこれスパロボ
※安価の連続取得は禁止(次安価から最低二分開けてから)
※基本sageでお願いします
※R-18展開があるかもしれません
※主人公は京太郎です
作ってくださったwikiに行けます!
↓
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428671265
前スレ
【安価】京太郎「スパロボ学園?」露子「ブラックホール講座ね」【パート1】
【安価】京太郎「スパロボ学園?」露子「ブラックホール講座ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427631233/)
【安価】京太郎「スパロボ学園?」宥「本命殺!」【パート2】
【安価】京太郎「スパロボ学園?」宥「本命殺!」【パート2】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427890076/)
【安価】京太郎「スパロボ学園?」良子「ラブをメイキングです!」【パート3】
【安価】京太郎「スパロボ学園?」良子「ラブをメイキングです!」【パート3】 - SSまとめ速報
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【安価】京太郎「スパロボ学園?」玄「暗剣殺!」【パート4】
【安価】京太郎「スパロボ学園?」玄「暗剣殺!」【パート4】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428406743/)
スーパーロボットバトル……
携帯端末BASEで遊べるゲームである
一世を風靡したスーパーロボットバトル、通称スパロボバトルは誰もが知るものとなり、知らない人間はいなくなった
世界のスパロボプレイヤー人口は数億人を越え
幾多のプレイヤーたちが覇を競っていた
そしてこれは、そんなスパロボバトルに命を賭して励む少年少女の物語―――
異常、テンプレでした
立て乙に対抗して……埋め乙ー
前スレ埋まったので再開していきますー
ちなみに前スレ1000は『機皇帝グランエルとバトル』……ファ!?
グランエル!抜け出したのか!?自力で脱出を!?
ま、まぁ終了後の後日譚的なもので書く、かなぁ……もういっそTIME DIVERになってからの方が……
では、なんやかんや再開していきますーってゾロ目からか……WARSモードってスレ最後にゾロ目が多い気が、いや普通にゾロ目が多い気が
ごめん、やれるかわからないから
普通に上の『キャップといちゃいちゃ』で!
……上埜キャップとイチャイチャ?両方とってことか?(錯乱)
ヒーローマンと同じ感じかと思ったが、中止か
こっそりと聖霊機ライブレード混ぜようしてたのに出遅れた
聖霊機ライブレード特徴
男女二人乗り
変形機能あり
プラーナを使う
使いすぎたプラーナはキスで補給可能
立て乙
クロスアンジュは1話で主人公が無理やりヤられるって聞いてみてないんだが、どんな雰囲気なん?
久「京太郎~」
京太郎「?」
呼ばれて地上に降りていくとハオと美穂子と和と久の四人が集まっていた
何事かと思いつつも久が笑みを浮かべる
彼女もおさげにしているところを気合が入っているのだろう
京太郎「……どうしました?」
ハオ「なに、作戦確認でもとな」
京太郎「作戦……まず俺がブラックホールクラスターを撃つ」
和「ですが、相手の展開の仕方にもよるでしょう」
京太郎「そうだな、まず真ん中に撃つことはない……横幅が広いなら横に放って挟撃を凌ぎつつ、もう片側を攻める」
ハオ「真ん中を一点突破じゃないんですか」
京太郎「後ろに回り込まれかねない、それに真ん中なら後続が来て殲滅できるだろう」
久「そうね、後続と合流後に殲滅してクロスゲートの調査、といきたいところだけれどそれまでどう持たせるか、さすがに殲滅は無理よね」
京太郎「そう考えておいた方が良いでしょう」
美穂子「なら最初に両側に高火力攻撃ということは、ベクターキャノンも片側に打ちましょうか」
久「それでことは済むわね、案外バランスよさげじゃない……近接戦ならハオがいるし、正確無比な射撃やらは和に任せれば敵攻撃のカットも可能」
京太郎「ですね、全員生きて帰りましょう……」フッ
ハオ「意外ですね、貴方がそんなことを言うなんて」
京太郎「ええ、今は仲間ですから」ククッ
ハオ(悪役笑いで言われると怪しいんですが……)
美穂子(京太郎君が、仲間って言ってくれた……!)パァッ
久(い、良いとこあるじゃない……)フイッ
和(ほんと、昔を思い出しますね)フフッ
◇System
・和、久、美穂子、ハオの好感度が+10されました
・【原村和:75】
・【竹井久:95】
・【福路美穂子:95】
・【郝慧宇:60】
>>29
正直おもしろそうだなとは思ったんだけれども、やってみたくはあるから小ネタで、とかになりますかね、やるとしても
>>30
ライブレード良いですよね、入れようかと思わないでもない
レイブレードは出るよ!
>>39
一つ一つの要素で見ればすぐ切られそうですけど全部見れば良作だったと言わざるをえない
気持ちいぐらい良いラストでした
いい加減、機体追加系なしにした方がいいんじゃないかな、>>1000
ごめんなさい、最近好感度上げてこっち書き込んでなさすぎますわ
また誤字とか以外でミスったらぴょんぴょんします orz
※修正
◇System
・和、久、美穂子、ハオの好感度が+10されました
・【原村和:75】
・【竹井久:95】
・【福路美穂子:100】
・【郝慧宇:60】
(>>40久がクロスゲートって言ってますけど、ゲートってことにしてくださぃ
はやり『先遣隊発艦準備、シャトルの方は平気?』
久『はい、問題ありません』
はやり『……生きて帰ってね』
ハオ『了解です』
和『はい……!』
美穂子『では、また』
京太郎「……早く来ないと、すべて潰しますよ?」ククッ
はやり『……そうだったら嬉しい、楽しみにしてるね』クスッ
久『出撃します!』
マクロス・クォーターからシャトルが発艦し、凄まじい速度で進んでいく
クロガネ、マクロス、ハガネの三つの艦、そしてその背後には連合のクラップ級と呼ばれる艦
そしてその場にいるすべての人間の視線の先にあるのは間違いなく、そのシャトルの行先
京太郎「クロスゲート……そしてエアロゲイターの艦隊……」
大量のフーレと、メギロードとヨエラと、人型の機体ゼカリア
見て理解した京太郎はコックピット内で顔をしかめた
頭痛がわずかにする
京太郎「名前がやはりわかる、俺はあれを知ってる……?」
久『全機、シャトルが止まるからそれと同時にハッチ開放、出撃!』
京太郎「……今は、倒すだけですね」グッ
どういう基準でダメな機体とダメじゃない機体があるのか知りたいな
シャトルの上部ハッチが解放されると同時に、機体が展開する
グランゾンを含めた五機が出撃と共に艦隊からの攻撃を向けられるもすべて回避
敵艦隊へと接近していくものの、ここで作戦通りにやらなければ意味がない
京太郎「さて、殲滅できればいいんですが……」
五機が敵艦隊へと接近していく
まずは両翼を叩くという作戦だったが……エネルギー消費を考えるとまた微妙だ
だが早く殲滅できれば後続は楽になるだろう、長期戦にならないとしたらいっそのこと全力でいってしまった方が良いが……
◇どうする?
1、ブラックホールクラスター(EN200消費)
2、BHCとベクターキャノン(EN300消費)
3、ベクターキャノン
ゾロ目 ???
・安価1↓から3票集まったもの
あれ?
またか(白目)
『ゾロ目 ???』
作戦通り四機がデブリに隠れると、京太郎のグランゾンのみが艦隊からの攻撃を受ける形となる
だがこれ以降は何も聞いていない、『ブラックホールクラスターを撃つ』とは言っていたがそれ以上はなにもわからない
ただ『フフフ……任せてください』だけだった
フーレは主砲をチャージしているし、それ以外の機体からの攻撃をグランゾンが受け付けるわけもないが、フーレの攻撃はさすがにグランゾンのバリアを超えるだろう
心配そうに久たちが京太郎を見ている
そして、コックピットの京太郎は静かに息をつく
京太郎「オン・マケイシヴァラヤ・ソワカ」
瞬間、グランゾンの周囲に黒い霧が立ち込める
それが徐々にグランゾンを包み込み、その姿を消す
敵機からの攻撃は包み込んだその霧を払う前にバリアによって弾かれていく
そして―――
久「え、あれ……」
美穂子「な、なれたの……?」
ハオ「ネ……」
和「ネオ・グランゾン……!?」
京太郎「ククッ……クククッ……ハハハハハッ!」
i! i::i! / .i! i! \ i!
__ i! i::i! i! i! i!. i! i!
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. i \\ i! i::i! i ' , i! .i! i! i! , ' i i!
\ \\ .i! .i::i! i .' , _, i! .i! i! i! ,_ , '. i i!
\ \.\ .i! i:::i! i ´ i! i! ` i i! .i
\ \ \ i! .i:::i! / ll.|| .i! i! ||.ll \ i! .i
\ \ \ .i! i:::i!`> ,,_ _ / , ' ,>ヘ .i! i! . ,ヘ<, ' , ヘ. _ _,, <´i! i
. \ \ \ i! i:::iト.、 、 `´ , ' ,.rf´. ':. i! i! / \ ' , `´ /ノ::i
Y i! ヘ \ \:::::\\ _,ィ^ヾⅩ .<´\. `丶´ ` ' ´ ./`> Ⅹ> 、 .//:::/
_ ,i! i! ヘ,ィ=‐\ \::::::::>_,,/ 〉 .゙i ゝ '  ̄ ' ゝイ ./ 〈 ', `<::::::::::/
._,< i! >´`""'''=―-;;....,,,,_ 7´ .: `ヽ/ > .〉 ,.r七 ̄七r., 〈 <', ..:' :.`ヽ/
i! `7ヽ-<´ `""' .: .i i´.゙i .,′,′,´ ヽ .ヽ ', /`i i´ :. ヽ==‐--
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> - ,,_ \ .i! >,,_ > , ,_ .: i`´ i! キ .キ !、〈i:::::i〉 ノ .ノ ノ i! `´i :.
マ , > ,,_ `i! .>,,_ > , , _ .: i /.7Y i'',ゝ、i:l::::l:i ,ィ ハ .Y::ヽ i :. ,
マ , ´ i! 、 >,,_ > ;;_ i /./:i! i i! ',ヽ> /i∨,>:´/ i,i!゙i゙i::::ヽi :. _, -‐=´
マ , \ >、 ,,_,,,>,,_ ` ∧ 〉i!:::i!'∨..:ゝ,,`/ | ゙iヽノ i.i!ハ::i!::::i ,、=''"´
マ , ノ ヽ、 ,':::,' >,,_ > ,,_ / 〉ィ.i!:::i!ⅹヽ、.ノヽΟ/' , /-, ハ::i!::ゝ〈 \ _,
`7´ ヽ 、〈:::...、 > ,,_> ,,_ /, ' i! i!::/ : iヽ` ゝ Y _,,ィ-=´:/ i::i! i! ' ,\ _, <_,_,
/.i 〈 .ヘノ> 、ヽ:::::ヽ、 .>i ゚i .i! i!〈 :. .゙i:`:ir=;ゞ Y´ィ.;=fi:::::/ 〉i! i! i r<´
i! .i ヘ 〉'//个 : 、ヽ:::::.ヽ、 / i i! ノ::/ヽ、. ゙i:::iiEト',`|´,'イEii:::/ :..∧:ト、 i! .i ゙i , ,...::
i! i´ /l`ヾ/ ./ /^i! ヽ 、ヽ::::::/ i .i!:::rf´', /ーー-i::l::::::::::l::i-ーー〈 / 〉::::i! .i ゙i,.:::::;;;;<
『ゾロ目 ネオ化』
◇BGM『Dark Prison』【https://www.youtube.com/watch?v=WKgcSfi8LjI】
本来なら邪神の力によってグランゾンが神化するネオ・グランゾン
だがそこをカバーしたのはDGだった、彼女がどういうわけかこのネオ・グランゾンの力となっている……らしい
理屈っぽいところもあるしハッキリした方が好きな京太郎だが、これはこれで一切の問題もない
彼女のことは理屈は無いが信じるに値すると思っている、故にこの力を遠慮なく使える
京太郎「残念ですが、これで貴方たちに勝ち目は無くなりました」ククッ
そう呟きつつ、京太郎はネオ・グランゾンの両手に黒い光を集める
京太郎「縮退砲を使えば銀河、恒星ごと消滅させてしまうでしょうから使用できません……貴方たちをまとめて別次元へ案内もできない」
ネオ・グランゾンの胸からあふれ出る光がその黒い球を巨大にする
それを片手で持つネオ・グランゾン
敵機から攻撃を放たれるも一切が通ることもない
京太郎「ですから、半分ほどですが永遠にご退場願いましょう……ブラックホールクラスター、発射!」
※京ちゃんです
{ .:|:.:.:ト、V八::::\::::::::::::::::::::::::::、::::::::乂_
', :|:.:/:.:/ヽ::;:ゞ:::::\:::`::、:::::::::::::`二:ニ=-ミヽ
V;イ.:./ }\:::\:::\::::丶、::`::ー::::-:、 ソ
///:.:.| `メ、 ,ゞ、\:::::::::::::,≧i主王三`ヽ
{:| |/{小天もix{::f::\:_:≧≦:`ヾ三三}}川{ }
|:| | !:|:|\ ̄ 乂ノjノ卞三三ヽ}三彡h ' 乂
_,,... -‐ヘ:い、}从 {f´ || 三} `''7ヨ小川j从
_,. -‐:.:.:フ¨ ̄ ___/>ノ:∧ ` |j三ソ ,住リ///リイ \
<´:.:.:.:.:.:.:.:∠ -‐  ̄ /::/ イ:/:.| ト、 ゞ迂≧ x生7//// !ヽ
:.:.:.:.:.:.:.:.:. / /::/ {{ { ト:!:.{:.. `ー---≧'三7イ/イ/ |:::ト、
:.:.:.:.:.:.:.:.: { /::/ ヽN |:人:ヽ `≡ヲ三少':/} / |:::| \
`ヽ.:.:.:.:.:.:.:. /: / /{:.:.: \:`ー'デ''´:.:.:.:.::j/ /::/、 \
l\ ::_::>ー‐───┴┴--< /:人.:.:.:.:.:.` ̄:.:.:.:.:. _彡/ /::/ \ \
/, ̄-‐ ´ 一= `ヽ:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.: ̄ :.:.:/ /::/ ` 、`ヽ、
// ,. -‐ ´ __ \:._:.:`ー==:.==/ /::/ , / _,>‐`
/ / / ,.ィ´三ヲ _ ヽ}ヽ :.:.:.:.::.:.:.: / /::/ / / ,. :<:.:.:.:.:.:.:.:
_/|:/ ∠三三7 /⌒ ー‐ <´ /:./\:.:.:.:.:. / /::/ / / /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
/ / |:.: | 〈_‘_つ/ \ /:./ ヽ:.:./ /::/ / / /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
放たれたブラックホールクラスターが、並べられた艦隊の半分ほどを削った
それで十分だが、敵機は迷わず攻撃をしかけてくる
ネオ・グランゾンは一撃たりとも攻撃を通さない、まだこの距離だ
京太郎「当然と言えば当然、ですか……では行きましょう」
和『りょ、了解!』
美穂子『ベクターキャノンは……?』
京太郎「いえ、ここは温存しておきましょう」
ハオ『ならばグランヴェールもポゼッションはしないで行くというわけですね』
京太郎「ええ……」
久『あの桁の艦隊を半分削れるって……ノルマ達成ね、さて行きますか1』
京太郎「クククッ、ネオ・グランゾンの力……存分に思い知らせて差し上げましょう」ククッ
【戦闘開始】
これから戦闘入りますが人おりますかー?
いるじぇー
あざっす!
これだけいれば安価もすぐ埋まりそうですし、助かりますー
では戦闘からということで、ステータス張ってきます
◆ネオ・グランゾン
☆カスタム:初期気力+30
☆フルカスタムボーナス:1度だけHPが『0』になる場合、HPが『5000』になる
・HP 18000/18000
・EN 900/900
・照準値 250
・運動性 200
・装甲値 300
◇武装
・機神拳:威力5500:命中+50(AP:50)【格闘】
特 殊:当たると1度だけ相手の装甲を-50
・ネオグランビーム:威力6000:命中+30(AP:50)【射撃】
特 殊:1ターンに1度、当たると相手の回避を-50
・グランワームソード:威力8000:命中+50(AP:75)【格闘】
特殊1:気力130以上で威力+1000
特殊2:1ターンに1度、当たると相手の装甲を-50
特殊3:バリア貫通
・ワームスマッシャー:威力8500:命中+30:EN30(AP:80)【射撃】
特 殊:1ターンに1度、当たると1度だけ相手のAPを-80
・グラビトロンカノン:威力9000:命中+20:EN50(AP85)【射撃】
条 件:気力110以上・1ターンに1度だけ使用可能
特 殊:相手の人数×500だけ威力が上がる
・ブラックホールクラスター:威力13000:命中+50:EN150(AP:130)【特殊・射撃】
条 件:気力120以上・使用した場合行動終了
特殊1:当たった後に相手のHPが【1000以下】の場合【勝利】する
特殊2:気力150以上で威力+2000
・縮退砲:威力20000:命中+50:EN300(AP:200)【特殊・射撃】
条件1:気力150以上・使用した場合行動終了
条件2:1度の戦闘に1度のみ使用可能
特殊1:当たった後に相手のHPが【1000以下】の場合【勝利】する
特殊2:バリア貫通・特殊装甲無効
◆特殊能力
◇HP回復
効 果:ターン開始時にHPを3000回復
◇EN回復
効 果:ターン開始時にENを300回復
◇グラビティ・ウォール
効 果:ダメージ3000以下の攻撃を無効にする
◇歪曲フィールド
条 件:EN-10
効 果:全属性のダメージを半分にする
◇フルブロック
効 果:敵機から受けるすべてのマイナス効果を無効にする
◆須賀京太郎【Lv36】『気力160』
◇戦闘能力(元のステータスの3/4は【】内は封印中の数値です)
・防御:270【201】
・技量:340【211】
・回避:338【246】
・命中:335【211】
・SP:314【190】
◆精神
・必中【効果:次の攻撃が必ず命中する】
『AP:10・SP:20』
・鉄壁【効果:2ターンの間受けるダメージが半分になる】
『AP:30・SP:30』
・気迫【効果:気力+50】
『AP:10・SP:50』
・直撃【効果:次の攻撃に対する防御以外のダメージ軽減や特殊回避を無効にする】
『AP:10・SP:20』
◆特殊技能
◇ドミナント【Lv3】
効果1:命中・回避・防御を+40
効果2:攻撃の威力を+800する
◇暴食者
条 件:一定以上の好感度を貯めた者とのイベントを達成
効 果:その相手の特殊技能、またはステータスの一部を取り込む
◇機神拳【極】
効果1:武装の追加
効果2:格闘攻撃の与ダメージを+1500
効果3:格闘攻撃の被ダメージを-1500
◇NT【Lv3】
効果1:命中・回避を+30、攻撃の威力を+1000する
効果2:NT兵器を使える
◇天才
条 件:気力120以上
効 果:命中・回避・防御を+20
◇霊能力
条 件:気力120以上
効 果:技量・命中・回避・防御が+30
◇神祇無窮流【極】
効果1:武装威力を+1000
効果2:機体全ステータスを+10
効果3:技量+30
効果4:気力が100から上昇した数値分だけ命中・回避・防御が上がる
効果5:相手の攻撃で『気力』『ステータス』『AP』が低下しない
◇念動力【Lv9】
効果1:命中・回避を+40
効果2:『念動力』を必要とする武装・機体を使用できる
◇コア【デビルガンダム】
効果1:命中・回避・防御を+30
効果2:格闘攻撃の武装威力を+1000
効果3:ターン終了時にHPを3000回復
◇堅忍不抜
条 件:気力130以上
効 果:ターン開始時に【不屈】が発動する
◇蒼穹の鷹
条 件:【青】の機体に乗っている
効果1:技量・回避・防御・命中を+30
◇気力限界突破【Lv5】
効果1:気力の最大値が200になる
効果2:初期気力が+30される
◇東方不敗【初】
効果1:格闘系武装の攻撃力を+500
効果2:特定の機体に搭乗時に武装が追加される
◆敵機情報
◆???『気力:150』【敵×10】
◆?????【登場作品:スーパーロボット大戦OG シリーズ】
・HP:50000/100000
・EN:1000/1000
・照準値:?
・運動性:?
・装甲値:?
ネオグラは乱舞の太刀なし?
>>99
今のとこ無しですね
Gカノン(16,800)→Gソード(15,400)→BHC(17,800) でいいか?
一応5万に届くぞ
うん、改めて見てみるとジャスト5万? でも防御あるから縮退砲のほうがいいか
◆戦闘情報
・勝利条件:敵機の撃破・3ターン経過
・敗北条件:自機の撃墜
・特殊条件:敵機を撃破
相手の防御しだいで耐えられるから。
ワームスマッシャー→Gソード→Gカノン
のほうがいいと思う。
>>107
ワームスマッシャーを使ったら確実に次ターンに入るだろう
ソード→カノン→縮退のがいいな
どうなんだろう、それでトドメさせるなら最後の集団亜空間送りしてキメてくれそうではあるが
低コンマなら縮退砲打てない、かな
安価ならソード
①ターン開始
敵艦隊へと飛び込む四機
一応固まって戦闘は心がけるものの、おそらく多少バラバラにもなるだろう
ネオ・グランゾンはとりあえず離れて戦う方が良いということは京太郎も提案した
京太郎「さて、しかし……雑魚が集まったところで何も変わりませんよ?」
巨大なクロスゲートを視界に入れつつ、京太郎はネオ・グランゾンのグランワームソードを振るう
寄ってくる機体をバラバラにしつつ、指揮官機を探すもそれらしい機体は見当たらない
旗艦のようなものも見えないとなれば、手当たり次第殲滅しかないだろう
京太郎「仕方ない、か」ハァ
チカ「ご主人様、ネオ・グランゾンだって無敵じゃないんですよ!」
京太郎「わかってるさ」フッ
◇ステータス
技量:430
防御:930
回避:828
命中:775
※忘れてたので
◇クリムゾン・ヘルアーマー
効果1:リーオ系以外のダメージを2000軽減
効果2:格闘攻撃をした場合、相手のHPを-500する
>>114
00でも430になるから撃てるよ
ソード(75)→カノン(85)→縮退砲(200)の合計360なら
大昔の「きれねものはない」を一回くらいは言わせたい
『ぬ』を使う場面がシュウのセリフにしかなかったので、容量節約のため『ぬ』を『ね』で代用したアレ
②行動速度判定
ネオ・グランゾンが、ヴォルクルス戦や“その前の戦い”とは比べ物にならない速度で動いていく
一隻のフーレをネオグランビームで貫きつつ、一隻をグランワームソードで切り裂く
雑魚の群れを視界とレーダーと感覚で捉える
京太郎「ワームスマッシャー!」
放たれるそれは敵機を一斉に撃破する
戦艦を攻撃するも、外見は変わらないものの堅いものがいくつかあり、それはグランワームソードで切り裂く
次々と現れる敵機を撃破しながらも、京太郎は妙な予感を感じる
京太郎「……!」バッ
そちらを見ると、巨大な蛇のような機体がいた
蛇のような下半身、そして人型の上半身、四つの手を持つその機体がネオ・グランゾンに近づいてくる
京太郎「攻撃してくるなら、やりあうしかない……か!」
チカ「なんだかヤバそうなにおいがしますよ!」
京太郎「だが、倒さないことには、仕方ない……か!」
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/_ ヽ //∨ / \
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::::::::::/ /:::/ ./ / ノ } / ,イく二ヽ∨ヽ) .|i{i─‐─、_ノ::::::::::゙ヽ / // ゙./// /、__〉´ Y'´)イ:::〈 ゙ヽ
 ̄´_ /─、_/ /_//レ゙ / |\ __∨ ヽ) ´/::|il{ヽ-'ノ:::::} ̄`ヽ、:::`Y /二ノ //┌ ./:::::::/ /i く /\ )
_/ ̄ / ./ ̄ ./ ///─77 ̄ ._∨{::{ 彳_ノ、iメ//\:::} }:} 了/ // //‐‐┘/::::::::::〈 〈 Y }  ̄ ̄ヽ/
./ / / ./ .ノノ.i| ノ / ̄ 入 r‐┐`ヽ=彳,二ヽ} }:} {:::|二/ .//‐──、_ヽ:::/´\ノ_ユ_}<二ヽノ
/ ./ / | // |__r‐┴─゙´ Y/》i:::::ヽ-イ::://\ |:::|___/ /‐─┐フ_ \\ メ
/ / / / // / |__ 《::ノヾ┌'゙ \. \::::>──'、ミ、、 .{ {::::::::...、_____ ヾ
∠´二二ヽ/ ./┌┘| | /弋:ヽ \___}{ _ \/:/、 }‐、 ヽ、 ∨::Y://i_、 |
{ ノノr ̄ 彳==ミ>゙` | /::::ノ/:::イヽノ / ヽ\\〉::/ / /i、_ |二ゝ、./
∨ |/7_ノ / _ノノ \|___ `二/:::// / / / / ̄ .∨///7=゙|二〉 /}
Yヾ=‐' |ノノ゙ ̄ /{´/::::、ヽ∧ヽ‐‐| \\/ / // ̄フ} ̄ //ァ/_// |
` ̄´ レ´ ̄ ̄} } {:::::::} リヽ___ \ ヽ_二=========゙´ {`ヽ‐‐‐'/--イ::/__{
 ̄i {゙Y´ / :|ヽ、}、}_\_》_/_/──┬┘フi三三> レ|_._|
∨\/ ___| |-、}::::::::\ ゙/\_ _{二二/ /:::∧
\ / / }}:::::::::::/\/::::::::::{⌒ヽ= ̄ ,, < イ
\\ / /} ̄ ̄  ̄ ̄ /ヽ--イ ̄{ {__ノ
<_// // ̄ ̄ ̄]==イ/
 ̄ //:::::::::::::::::::/ /
//:::::::::::::::::::::::/ /
//:_二=─ ̄ \ {
// ̄ ヽi
// _二==─゙゙ ̄ ̄
// >゙゙
/ >゙゙
/ >゙゙
・京太郎:430+安価1↓=
・???:200+安価2↓=
(説明不足でしたが、ジュデげふん、この謎の蛇的な奴は1機でその他の艦とか合わせて10機です
・グランワームソード:威力8000:命中+50
◇須賀京太郎 AP463-75=388
①グランワームソード
◇コマンド入力
『武器:>>96』
『精神:>>97』
『決定』(他コマンド前に二票)
・安価1↓
Gカノン
BHCだと確実に倒しきれないし、縮退砲なら相手の防御が220未満なら倒せるかなぁ
・グラビトロンカノン:威力9000:命中+20:EN50
◇須賀京太郎 AP388-85=303
①グランワームソード
②グラビトロンカノン
◇コマンド入力
『武器:>>96』
『精神:>>97』
『決定』(他コマンド前に二票)
・安価1↓
・縮退砲:威力20000:命中+50:EN300
◇須賀京太郎 AP303-200=103
①グランワームソード
②グラビトロンカノン
③縮退砲
・三回行動したので終了します
④行動決定
◆須賀京太郎(SP:314)
・グランワームソード
『388』
・グラビトロンカノン
『303』
・縮退砲
『103』
◆???(SP:200)
・必中【効果:次の攻撃が命中する】『AP:10・SP:20』
『300-10=290』
・直撃【効果:次の攻撃に対する防御以外のダメージ軽減や特殊回避を無効にする】『AP:10・SP:20』
『290-20=270』
・第二地獄アンティノラ:威力8000:命中+50
『270-80=190』
・必中【効果:次の攻撃が命中する】『AP:10・SP:20』
『190-10=180』
Ⅰ京太郎:グランワームソード
Ⅱ京太郎:グラビトロンカノン
Ⅲ???:必中
Ⅳ???:直撃
Ⅴ???:第二地獄アンティノラ
Ⅵ???:必中
Ⅶ京太郎:縮退砲
そいや有珠山勢と衣ってなんか言及あったっけ?
⑤戦闘開始
巨大な蛇と人とが合体したような機体、『ジュデッカ』を前に、ネオ・グランゾンが飛ぶ
その機体を久たちの元へ向かわせるわけにもいかない
戦力は少しでも温存しておきたいのが心情だ
京太郎「グランゾンからは、逃げられませんよ……!」
◆グランワームソード:威力8000:命中+50
◇8000+1000+5800+600=15400
・775+50=825
・100-825=0
接近しグランワームソードにて切り裂くも、手応えに違和感を感じた
切れていないわけではないが、斬った部分は再生していく
厄介だなと思いつつもそのままジュデッカが四つの腕のうちの一つ、ガントレットのようなものを装備した腕からビームを放つ
京太郎「おっと、まだ……斬れる!」
ワームホールへと入ってジュデッカの背後から現れると一閃
確実に入った一撃により、深くはなくとも浅くも無い切り傷ができている
京太郎「まずは一太刀……!」
???「……!」
◆ジュデッカ『38100/100000』
◇防御:350
◇グランワームソード:装甲-50
◇グランワームソード:バリア貫通
振り返ると同時に長い尻尾を振られるが再びワームホールに入り回避
少し離れた場所に出ると、拳に青い覇気を纏う
堅く、手強い敵
京太郎「ですが、ネオ・グランゾンが相手では……!」
>>143
言及とかは現状は無いですね
でもご安心をって感じで、ヒロインが死ににくい分死亡フラグ自分に全振りルートは伊達じゃない
好きなタイミングでの和との合流っていうのはどんなタイミングになるの?
行動時に和ってのを取ればいいのかしら?
おっと、誤爆すみません
ジュデッカへと接近するとその拳を撃ちこみ、ジュデッカを後ろへと下がらせる
ネオ・グランゾンは手を上に向ける
宇宙だろうが、反対方向からも重力をかければ問題もない
京太郎「分子崩壊レベルの超重力に耐えられますか?」『EN850』
◆グラビトロンカノン:威力9000:命中+20:EN50
◇9000+5000+2800=16800
周囲の敵機、フーレ、ヨエラ、ゼカリアが潰れていく中、ジュデッカだけが耐える
少し京太郎は驚いた表情を浮かべると、少し離れた位置にいるフーレが主砲を放つ
素早くそれを回避すると重力攻撃も、解ける
京太郎「……しかたありません、まともに倒す方法を考える、か」
???「!!」『EN990』
◆ジュデッカ『25300/100000』
◇防御:300
◇念動フィールド:一部を除く攻撃の被ダメージ-1500
京太郎「まだ耐える……中々手強いか……!」
チカ「なんだかヤバそうですよ!」
京太郎「わかってる、耳元でわめくな……!」
???「!!」(SP:160)
・必中【効果:次の攻撃が命中する】
・直撃【効果:次の攻撃に対する防御以外のダメージ軽減や特殊回避を無効にする】
ジュデッカが四つの腕を動かす
そして青い光と共に放たれるいくつもの氷の結晶
ネオ・グランゾンのソードでそれらを切り裂きつつも、攻撃の矛先は他の味方たちにも向かっている
???「!!」
◆第二地獄アンティノラ:威力8000:命中+50
◇相手の人数×500だけ威力が上がる
◇8000+500×5=10500
戦闘中の味方機を確認しつつ、京太郎は味方機を見て舌打ちをする
グランゾンがワームホールを開き、その場から消えた
戦闘中のジェフティが、メギロードを切り裂く
コックピットの美穂子がふと思い出すのは今朝、京太郎がDGと共にいたこと
美穂子(あの子を、京太郎君は仲間って……私も仲間って言ってくれたけど)
妙に心がもやもやとして、晴れない
DGの顔は幸せそうだったけれど、それが嫌だった
それを思ってから、ハッとする
美穂子「私なにを……人の幸せを、そんな風に思うなんて」
自分らしくないと思った
美穂子「やっぱり私、良い子なんかじゃないわ……だって、ただ京太郎君のことが……それで、自分勝手で」
瞬間、アラートが鳴り響く―――
美穂子「え?」
そちらを見れば迫るのは巨大な氷の結晶、いや槍と呼んでも差し違えない
振り返ったばかりのジェフティでは防御は間に合わない
目を強く瞑る、だがその瞬間は訪れない
美穂子「……?」
京太郎『平気ですか、美穂子?』
目の前には、ネオ・グランゾン
美穂子「京太郎君……!?」
京太郎『戦闘中に考え事でもしていましたか、貴方ともあろう者がこの程度の攻撃』
◆ネオ・グランゾン『16800/18000』
◇防御:930
ネオ・グランゾンの体に当たった氷の槍が砕け散る
損傷していないわけではないものの、大したダメージではない
それでも、美穂子は焦った
美穂子「ごめんなさいっ、私……!」
京太郎「いえ、無事ならなによりです……」
美穂子「……本当に、ごめんなさい、私っ」
京太郎『いえ、なにかあるならこの後にでも聞きましょう』フッ
美穂子「えっ」
チカ『死亡フラグですよご主人様!』
京太郎『はぁ、チカは少し黙ってろ……だから今は生き残ることだけに専念してください、良いですね?』
美穂子「……うん」コクリ
京太郎『では結構、援護をお願いします!』
美穂子「……ええ!」
久(なに戦闘中にイチャついてんのよ!)ムカッ
和(あまり、おもしろくありませんが……京太郎君の言うとおりですね)
ハオ(疎外感……これが国境……)
ネオ・グランゾンと共に、ジェフティ、アルトアイゼン、ハウザー、グランヴェールが飛ぶ
ジュデッカがビームを放つが散開して避けるとグランヴェールがビームを放つ、その一撃がジュデッカに損傷を与えるがそれまでだ
ハウザーの遠距離からの攻撃もそれほどのダメージは与えられない
???「……!!」(SP:140)
・必中【効果:次の攻撃が命中する】
ジュデッカが動き出す
後ろに下がるジュデッカ、メギロードたちが前方を防ぐもジェフティが照射ビームを放ち蒸発させていく
ナハトのシールドが開き、そこから放たれたクレイモヤが敵機を破壊していった
進路が開ける
京太郎「逃がしません……こちらへと来てもらいましょうか!」
ネオ・グランゾンの拳がジュデッカを撃ちワームホールの中へと二機が消える
ワームホールの中の世界、豪雨が降り注ぐ世界でネオ・グランゾンが攻撃をしかけようとするもジュデッカはその中でも戦える
通常の機体であれば動くこともできないであろう空間で襲い掛かるジュデッカを、拳で殴り飛ばす
地上へと叩きつけられたジュデッカ、まずは動かないようにするしかないだろうと、ネオ・グランゾンが飛ぶ
京太郎「クククッ……ですがその足掻きも、所詮は無駄です!」
???「!」
だがジュデッカはビームを放って対抗してくる
それを回避しつつ、再び接近したネオ・グランゾンは拳を放ち、さらに一撃をくわえていく
すでに拳での攻撃にさらされボロボロのジュデッカが、蹴りを受けて吹き飛ぶ
京太郎「そろそろ放てますか……」
そうつぶやいた瞬間、ジュデッカが変形し人型の上半身がサメの頭のように変わり下半身が短くなった
くるくると回転して緑色の円を描き、その中に飛び込みジュデッカは消える
京太郎「異空間へ、あちらに戻った!?」
驚きながらも京太郎はジュデッカを追って元の場所へと戻る
ボロボロのジュデッカが元の状態へと戻るも、それに京太郎は追撃をかける
殴り飛ばすと同時にワームスマッシャーで追撃をかけた
京太郎「すでに、虫の息ですか……フフフッ」『EN550』
◆縮退砲:威力20000:命中+50:EN300
◇20000+2800=22800
???「……!」
◆ジュデッカ『6100/100000』
◇縮退砲:バリア貫通・特殊装甲無効
京太郎「終わらせますよ……!」ニッ
※ターン終了前に特殊判定が入ります
◇特殊イベント:援護
・戦闘前に士気上昇イベントがあったので援護攻撃が入ります
・援護攻撃は『防御無視』となります
・『4000×2000=6000』
※SR力420補正:+42
01~60 6000
61~80 7000
81~98 8000
ゾロ目 10000
・安価1↓
>>159
言いたかないけど4000×2000だと8000000になるんじゃ
『6000』
ジュデッカに接近した久がリボルビングステークをその頭部に当てる
久「どんな装甲だろうと……撃ち貫くのみ、ってねぇ!」
放たれた一撃にジュデッカが下がる
後ろへ下がりながら久はシールドクレイモヤを放つ
さらにハオが剣にて斬撃を放ち、美穂子がビームを照射する
和が接近して超至近距離で肩部の二門のキャノンを放ち、その後可変し離脱し可変
???「!!」
◆ジュデッカ『100/100000』
京太郎「終わり、ですね……」フッ
⑥ターン終了
・敵機の撃破
だいぶ盛り下がってきましたね、この時間ってこともあるのか
せめてこの件だけ終わらせたいんで、お付き合い願いますー
>>163
あーん、プラスですね、申し訳ない
落としていいのか悪いのか
(>>168特殊条件でそんないじわるな真似しませんのでご安心を!
①ターン開始
京太郎「さぁ、もう逃げ場はありませんよ!」
久『往生してもらおうかしら、分の悪い賭けは得意だけど……分の良い賭けもそこそこ得意なのよね!』
美穂子『もう、足は引っ張りません!』
京太郎「艦隊の到着はまだですが、貴方は倒します」ククッ
ハオ『このままッ、押し通る!』
和『この調子ならば、もう!』
京太郎「もう、終わらせましょう……クククッ」『気力:184』
◆ネオ・グランゾン『18000/18000』『EN850』
???「!!」
◆ジュデッカ『10100/100000』
◇ステータス
技量:430
防御:950
回避:848
命中:795
縮退砲のHIT時HP1000以下なら勝利ってのは今回関係無いの?
(>>170縮退砲を撃った後は6100だったので入りませんね
②行動速度判定
逃げるジュデッカをメギロードやヨエラやゼカリアが守る
だがフーレすらもその前に集まる
殲滅がこれでしやすくなるというものだと、京太郎は笑みを浮かべる
京太郎「殲滅砲といきますか……ブラックホールクラスター、シュート!」
放たれたそれが先ほどよりずいぶん小規模とはいえ集まっている敵を殲滅
抉るようになっているフーレはそのまま爆発
京太郎「クロスゲート……これは俺の頭に、何かを……俺の何かを知る、その鍵に!」
◇堅忍不抜:ターン開始時に【不屈】が発動する
・京太郎:103+430+安価1↓=
・???:180+200+安価2↓=
・グランワームソード:威力8000:命中+50
◇須賀京太郎 AP561-75=486
①機神拳
②グランワームソード
◇コマンド入力
『武器:>>96』
『精神:>>97』
『決定』(他コマンド前に二票)
・安価1↓
・ワームスマッシャー:威力8500:命中+30:EN30
◇須賀京太郎 AP486-80=406
①機神拳
②グランワームソード
③ワームスマッシャー
・三回行動したので終了します
④行動決定
◆須賀京太郎(SP:314)
・機神拳
『561』
・グランワームソード
『486』
・ワームスマッシャー
『406』
◆???(SP:200)
・直撃【効果:次の攻撃に対する防御以外のダメージ軽減や特殊回避を無効にする】『AP:10・SP:20』
『444-10=434』
・最終地獄ジュデッカ:威力15000:命中±0:EN200
『434-150=284』
Ⅰ京太郎:機神拳
Ⅱ京太郎:グランワームソード
Ⅲ???:直撃
Ⅳ京太郎:ワームスマッシャー
Ⅴ???:最終地獄ジュデッカ
⑤戦闘開始
京太郎「さぁ、終わらせましょう……!」ギンッ
◆機神拳:威力5500:命中+50
◇5500+5800+800=12100
蒼い覇気を宿した拳にてジュデッカが殴り飛ばされる
さらに追撃にと接近したネオ・グランゾンの拳をガントレットがついた腕で防御するがそれを砕き、拳はジュデッカの胸部を撃つ
吹き飛んでいくジュデッカ
???「!!」
◆ジュデッカ『1000/100000』
◇機神拳:装甲-50
◇機神拳:バリア貫通
京太郎「これで……最後です!」
◆グランワームソード:威力8000:命中+50
◇8000+1000+5800+800=15600
グランワームソードが投擲される
吹き飛んだジュデッカの胸に、グランワームソードが突き刺さった
それと同時に、ブラックホールクラスターを持つグランゾン
京太郎「これで……終わりです」
そしてそれが、投げ放たれた
京太郎「デッド・エンド・シュート!」
※画像はイメージ京ちゃんです
/ィ ̄/´ ̄-‐──-、, /
/l /|: : /: : : : : : : : : ``ヽ 、`ニ='
,ィ‐弋>--' ,_: : : : : :=====-、ニニ、
/'゙__ノ,メ、ヘ:::\‐- ‐-、: : : :\: : : ヽ,\: :\:\
//ノ: :/:∧: : \‐-ミ、ミ、:ヽ,: \ : 弋::\ : ヾ}
__ レ´ (: : :|メt、\‐-ヘェァャf-ヲャ、\ミ、_ニ-: : : {
,-‐、_ィ-'' ´ ,\ ヽ ‐弋メュ |ゞ‐'‐' ヽ:f⌒`i: : : 弋 弋_
| レ| r⌒ニ''゙ __ノ,ィ: |` ノ::::::.. ! ||r-'/:: :: ::ミミ弋
/:| V' | ( \  ̄ノノl `__,,ィ /〉-''゙:: :: :::::ヽ,::|`リ
〉 レへ \_ノ l / |::ハ `ニ''゙ _ / l/|: : : :::/ノν
、\| !ヘヽ / l:| ヽ ~ ヽ`` ‐-- 、,( ((
\i || ヽ l V ィ''ヘ __,,. ィ _|| .:7 ``
\l| ヽ ノ <´ .:::::::::|‐‐'''''''''|| .:::∠-──-、
V \=〈 \ .:::::::::| ; ;; ;;;ノ 彡-‐´_ -‐─‐-、;;\
| \ __):::::::::ノ ; ;/ィr/ /;; :: :: ;;;ミ、;;;ヽ
\ / \ ,.ィ-‐‐--‐  ̄フ《_ュ/´ _/ァ/;;;;;/-‐──、.: :: :::::::::l;ヘ;;;|
\ \< /// // '--' //ノ/´-‐-、 ̄) ノ:::::::::::::::::|;;|;;;;|
???「……」
◆ジュデッカ『0/100000』
⑥ターン終了
・敵機の撃破
(実際、BHCとベクターキャノン撃っても10000しか減らずに、そうそう倒せない相手だったんですけどねぇ
【戦闘終了】※前回の戦闘での経験値をここで入れます
◇会得【???:SSS級】
・経験値:3000+1000
・SRC:30000+10000
・レベルが上がりました
【Lv36】→【Lv39】
・特殊条件クリアによりイベントが発生します
グランワームソードが刺さっているジュデッカは残っている
京太郎「……敵意らしいものは感じませんでした、おそらく」
久『なんなの?』
京太郎「……無人でしょう」
美穂子『どう、する?』
周囲の敵機もすでに殲滅済み
やはり規模は違えどブラックホールクラスターを三発も撃った意味はあったというものである
五機がクロスゲートの前に浮く、艦隊が点いたらまともに調査させてもらえない気もした
京太郎(俺が一人で調査なら、ここでしかチャンスはない、か……)
美穂子『京太郎君?』
京太郎「いえ、少し考え事をしていました……」
◇クロスゲートの調査
1、自分でする
2、艦隊に任せる
ゾロ目 ?????
・安価1↓から2票集まった方
1、自分でする
京太郎「クロスゲートの調査をします」
ハオ『クロスゲート?』
疑問に思うハオだが、すぐにゲートのことだと理解する
京太郎が色々知っていたところで今更ということもあるし、彼が隠し事をしているのは前回のことで慣れた
ともかく、グランゾンがクロスゲートへと近づく
久『艦隊が来てからじゃダメなの?』
京太郎「連合もいるから俺の肩身が狭いし、まだ俺のことを完全に信用している人間だけじゃありませんからね……ここは内緒ですよ」
美穂子『でもバレたらもっと怪しまれちゃうんじゃ』
京太郎「バレる時は真相を解明した時です」フッ
そう言うと、クロスゲートへと近づいていく
それについていく四機、クロスゲートへと近づいた京太郎がその輪となっている部分を見る
グランワームソードをそっと中に入れてみるが、何もない
京太郎「……やはりこの奥に何かある、ということですか」
美穂子『なにか、わかりそう?』
京太郎「まるでわかりませんが」
そう言いながらも、京太郎は解析を開始する
ゲートの縁の材質もわからないし、硬さは確かなものなのだろう
艦隊が背後に見えると京太郎が離れようとする
京太郎「では合流しましょう―――ッ!?」キュピンッ
瞬間、倒したと思われたジュデッカが動いていた
間に合わないわけでは無いが今自分だけが退けば美穂子やハオや久や和を押し込みかねない
ならばこのまま一緒に行く以外はないだろう
京太郎「くっ、良いサンプルだと思って残したのは失敗でしたか!」
そもそもブラックホールクラスターで消し飛ばなかった時点で察するべきだったのだろう
京太郎はそのまま、ジュデッカに押され久とハオと美穂子と和の四人と共にクロスゲートの中へと入る
光り輝くクロスゲートの中に、五人は消えた
グランゾンとグランヴェール、ハウザーとナハトとジェフティの五機がクロスゲートから“落ちて”くる
重力によりジュデッカに押しつぶされそうになるものの、京太郎は素早くネオ・グランゾンでジュデッカを蹴り飛ばして広い場所へと吹き飛ばす
落ちたジュデッカが砂煙を巻き上げる
十数時間ぶりの重力に体が重くなるのを感じつつ、京太郎は真上に存在するクロスゲートを見上げた
地上へと着地したグランヴェールとナハト、可変したハウザーが地上へと降り立つ
今度こそジュデッカは動かないだろう
京太郎のネオ・グランゾンもグランゾンへと戻る
京太郎「ここは……?」
地上にクロスゲートがあったという情報はない
ならば自分たちが戦闘をはじめてから出現したかと考えつつ、座標の確認をする
場所は日本、そして場所は―――
京太郎「東京、しかも学園が会った場所とは……」
久『嘘、これ!』
和『そんな、無かったはずです!』
ハオ『学園が存在するということは、時間も私たちが消えてから……二ヵ月!?』
美穂子『そ、それじゃあここは……』
京太郎「間違い、ないでしょう……」
: : : : :/ : : : : : :| : : : :|.. : :. ゙、: . ゙、゙、. \
: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、
.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ
: :ヽ \ : :!丶  ̄ Vイ:ハ |\:i
.: : 丶 \゙、 `> リ `
ヽ: : :`┬ 、 ヾ /
i: ;ィノ U ,....-ィ / <俺たちの、世界……
,,:‐レリ _  ̄ /
゛=!_ \ `ー-、_ _/
::::::゛== 、 \ / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、 >
遅くまでありがとうございましたー
今回はここまでってことで、休みなんでこんな遅い時間までやりましたがほんと、お疲れさまでした
ちなみに調査しない場合は、自分一人でこちらの世界に送られるって感じでした
それはそれで結構利点とかあるんですが、それにしてもジュデッカは強敵として作ったのに、防御900ってなんなんだろう、まるで意味がわからんぞ
キャップもついてきたので、これで前スレ1000も消費できそうですね、こっちの世界はこっちの世界で色々とあります
和気藹々としたスレを目指しつつも、中々どうして難しい。気軽に書き込めるスレを目指しつつ
戦闘時とかもかなり強いし気軽に参加してくれると嬉しい所存ですー
戦術予報士的な、色々考えてくださってる方がいるのは書いてる側としては嬉しい
とりあえず、次回は怒涛の展開でこちらの世界に来てからですね
ジュデッカやらも出てきて、色々的勢力も強い機体を出して、まだまだ続きますのでお楽しみください
致死率二倍どころか、これからは三倍四倍しますからね!
このボスは防御一択でも勝てるように勝利条件と特殊条件付けたんですがどーにも、三週目しかり京ちゃんに通用しない
展開こそヤバそうですが、デメリットとか、ハズレとかではないのでご安心ください
では、何かありましたら返しますのでお気軽にー
おつでしたー
1人で飛ばされたらむしろDGが飛んで来て二人っきりだった説あるのかねぇ
乙ー
どんどん謎が明かされるようになって楽しい
予測したりして勝手に妄想しちゃうんだぜ
乙っす
こっちの世界で戦闘があったらどうなるんだろうか
イッチ乙
>>196は見なかったことにすればいいんだよねww
乙
やっぱりグリードアイランドじゃないか(憤慨)
今周もそろそろ佳境かな?
乙
169で久には分の悪い賭けをするつもりはない、確実に仕留めるって言って欲しかった
後続艦隊「出番…」
>>1に質問です
メカバルカン(『劇場版 金色のガッシュベル!! メカバルカンの来襲』)
アイアンキング(『アイアンキング』)
ジャンボーグA(『ジャンボーグA』)
キカイダー(『人造人間キカイダー』)
ゲッターロボ(『偽書 ゲッターロボ ダークネス』)
カガクゴー(『空想科学大戦!』)
のぞみ(『超特急ヒカリアン』)
こいつらは登場させられますか?
このスレの京ちゃんはフラグクラッシャー(主に敗北・死亡フラグ)だからね、仕方ないね
イッチグレンラガンルートでグレンを選んだ場合ギャンザ(グレンの元)から始めるのか?二つ目もしかして、グレンは強奪するのか?
乙
ジュデッカが敵じゃないとか…やっぱり魔王なんじゃないか!
でもだいぶ面白くなってきたわ
このスレ感想とか合いの手とか書き込む人少ないけど人はいる方だし頑張って
そういえば勇者シリーズは出すって言ってたけど、エルドランシリーズはどうなんだろう
ゴウザウラーとか出てくれれば俺が歓喜するんだが
キャップが可愛い
超天元は今回みたいなラストまでWARS確定のルートで螺旋宇宙ルート通ればラストバトルのみの参戦は可能なんじゃね?
そういやこの周はそれまでと違って創作物?でスパロボとかある設定だっけ
東京にグランゾン現る、とかなったら間違いなくネットは祭り状態だけど
武装までガチだとわかったら地球オワタって気分になるだろうな…
武装が本物と判明するまでは学園近くに住んでる人ら以外は割とネットで盛り上がってるだろうよ
そもそも巨大ロボが本物かどうかってところからだろうし、本物っぽいって時点で東京近郊は騒ぎになるだろうけど
地方はむしろ大盛り上がりじゃね? 重力崩壊系武装持ってるとか分かったら一転地球オワタだろうけどww
米露中はスクランブル掛けつつ、政治的ルートで圧力かけてくるだろう
露中は米の行動を妨害するように声明を発表するだろうし、日本は対応が遅れてせいぜい避難勧告が出るだけ
一般市民は恐慌状態に陥るのと面白がって野次馬しようとするので交通は混乱
でも概ねお祭り状態で2,3日は推移するんじゃね?
平和ボケ舐めちゃいかんよ
日本人の無駄な民度の高さもな。テレビが騒ぎ立てるくらいでネットも回線重くなるだろうが……さほどパニックにはならないと思うよ
東北大震災とか阪神大震災とかで現地以外はパニックにならなかったように。安否確認の電話パニックがあるかもってくらいか
>>230
お前ってなんでいつも他のスレをaって書いてあげたり(保守だけなら分かるけど)
それ以外でも普通にageたり画像もやたら貼ったりしてるの?
この前も注意されてて憂さ晴らしに埋めてたよね
DGちゃんと離れちゃったみたいだけどまたprpr出来るの?
これはあれかな、向こうの世界とこちらの世界が繋がってしまっていずれは二つの世界が衝突して消滅してしまうとかいう
結構古いが、『クリス・クロス』みたいに
黒幕が錯覚させるために作ったVR空間スパロボ学園周辺だったりして
イッチは19時台開始パターンと21時開始パターン、稀に23時開始パターンがあるから
21時越えても反応皆無ならちょっと心配になるけどね
遅くなりましたが、こっから再開しようと思いますー
人おりますでしょうかー?
νガンダム動き、さすが大尉
>>209
マジで一人でした
その場合はその場合でイベントがあったりもしたんですが
>>210
あざっす!そう言ってもらえるとやる気でますよー!
度肝を抜ければいいなとは思いつつって感じです
>>211
こっちの世界はこっちの世界で色々あったり
>>212
数値コンマと複数票コンマなら連続でも構いませんよ
人がいないときとか困っちゃいそうですから(汗
>>213
まるで意味がわからんぞ!
>>214
まだまだですねぇー(トオイメ)
>>217
そうですかね?
>>218
ゾロ目と京ちゃんが悪い(確信)
>>220
全体的にピンとこないので出せないですわ(汗)
憶えてないってのも多くて
>>221
恋愛フラグはガンガンに立てるのに、生存フラグも(一週目の悪夢)
いや、死亡フラグ立つも砕けるのが問題ですか
>>222
普通に会得しますね、スパロボ学園に来たときにもらえる感じです
ラガン使いとは、出会うか昔馴染みか、って感じで
>>223
た、たぶん普通の人間だよ!
面白いって言ってもらえるとやる気でますーありがとうです
結構言ってもらえてるんですけど、やってるとどうにも不安になることが多くて、とはいえ頑張ります!
>>224
勇者シリーズ、なんだかんだでそこまで知らないってのもありまして(汗
>>227
そう言わせられるようにこれからも頑張って書いてきますー
>>231
そういう感じになりますね
>>232-244
OGは無い感じで、その他ちょくちょく無い作品なんかもありますがそこはその作品が出てきた時にですね
ちなみにこっちの世界はこっちの世界で色々とあったり
そこらへんも楽しみにしていただければと思います!
考察とかは嬉しいんで(ニッコリ)
>>245
なんでか知らないけど、いっつもなんですね
基本的に放置で良いと思います。大体発現とかでわかったりしますし
嫌なら書き込まなければとも思うんですがねー
>>246
もちろんできますよーってprprしたことない(震え声)
>>247
ACE3思いだしますわー
いるじぇー
発言で分かる……やだ、私覚えられてる!? いや、なんかすんません
ありがとうございますー
それでは『>>205』より再開していく所存ー
どうせ みんな ゾロ目になる
そのコンマはやめろォ!
ついさっきそれで阿鼻叫喚になったスレがぁ……(´;ω;`)
スパロボ学園、校庭には投げ出されたジュデッカ
そして上空にはクロスゲートが出口を真下に存在していた
あそこから入った角度で出てきたことを思えば入れば戻れるのだろうかと思いつつも、確証も無しにやる気にはなれない
思いのほか冷静に、京太郎は状況判断を開始する
和『ど、どういうことですか、ここが私たちの世界……それも二ヶ月後だとしたらッ1?』
久『ええ、いつゲートが出現したのか、そして場合によっては私たちはかなり特殊な存在よ』
京太郎「……ともなれば」
周囲に人の気配を感じない。これだけの轟音と巨大な影
それでも……
京太郎「さて、どうしましょうか?」
ハオ『どうするもなにも、来た道を帰るとか?』
美穂子『わけのわからない場所へと入るわけにも、いかない……わよね』
京太郎「とりあえずここで待機をしますか、それとも……」
瞬間、妙な感覚を覚える
京太郎「……状況変化が見込めそうですね」
久『?』
あぁ、既に地球は襲撃され済みで一般市民が地上にいるわけない、って感じだったりするのか
>>267
ゾロ目怖い(白目)
◇何か来る!
01~50 ??
51~98 敵
ゾロ目 ????
・安価1↓
ん
ぐぬぬ、下3ならば、ならば……
『連合』
やってきたのはゲシュペンストが数機でありそれを見ればこちらの世界かあちらの世界かわからなくなる
だがそこにいたのは間違いなくこちらの世界の者で、そのゲシュペンストが出撃したであろう戦艦、アルマイヤーは遠くに飛んでいた
マシンガンを構え飛んでくるゲシュペンスト相手に、和のハウザーが可変し銃を向けてくる
京太郎「待ってください、まだ撃つ時じゃありません」
和『……了解』
銃を降ろすハウザー、だがゲシュペンスト三機が銃を降ろすわけもない
???『こちら連邦軍第三機動隊、指名、機体名を名乗れ!』
京太郎「突然命令とは、穏やかじゃないな……そちらから名乗っていただいておいてなんですが我々はまるで違う状況に焦っています」
連邦兵『まさか、スパロボ学園の?』
京太郎「そうですが、二ヵ月前に我々が消えてから何があったのか説明していただけますか?」
その声に、通信が一度切れた
ゲシュペンスト三機のパイロットが会話をしているのは確かなのだろう、アルマイヤーのハッチからジム・スナイパーカスタムがライフルを構えていた
少しばかり顔をしかめながらも京太郎は連邦兵の答えを待つ
そうしていると、通信が繋がれる
連邦兵『こちらについてきてもらう、説明はそれからしよう。現在の地球の状況などを』
京太郎「……銃口をこちらに向け続けている相手を信用しろと?」
連邦兵『こちらだって色々とあったんだ。未知の襲撃、それに突如現れたパーソナルトルーパーやアーマードモジュール……そして、モビルスーツやスーパーロボット!』
苛立つ連邦兵の言葉、まるで状況がわからないが詳しい説明を受けるためならあちらの軍門に下ることが一番だろう
京太郎「……BASEの機体、つまり窓が……?」
連邦兵『良いからこちらの命令を聞け!』
京太郎「命令……?」
他の機体ならいざ知らず、ネオグランゾンは単騎で星滅ぼせるしな
泣き落としの方がまだマシだったろうww
◇どうする?
1、大人しく従う
2、命令には従わない
ゾロ目 ?????
・安価1↓から3票集まったもの
2
2(ニッコリ
ゾロ目でござる
………あ、ゾロッタ(白目
あ、うん。ゾロ出ちゃったね
ゾロ目か、さ、三票だし(メソラシ)
>>315
そうだね(白目)
>>321
イッチ、よくコンマを見るんだ……。88……よく見ると00が二つ重なっているように見えないかい?
そして同時に88でもある。つまり、00二個と88一個で3票なんだよ
京太郎「命令……ですか」クククッ
連邦兵『子供が、遊びではないんだぞ!聞こえているのか!』
和『京太郎くん?』
京太郎「俺に命令して良いのは、俺だけです……」ククッ
連邦兵『貴様、構わん!威嚇射撃で』
?『ちょっと待つんだな、これが!』
京太郎「……なんです?」
久(た、助かった……!)
上空から降り立つのは青い機体、ソウルゲイン
連邦兵『三尋木咏!?』
咏『こちとらライセンス持ちだ、待ちな!』
連邦兵『了解……っ!』
京太郎「おや、これはこれは三尋木プロ……」フッ
『ゾロ目 助けが来る』
連邦兵にとっての助けだなww
ともかく、連邦兵とアルマイヤーが撤退していくのと同時に、現れるのは赤い戦艦ヒリュウ
ゆっくり降りてくるその艦から先ほどのようなピリピリとした雰囲気を感じないことに気づく
京太郎とて、そんな雰囲気の場所にわざわざ反発する理由もない
グランゾン、ハウザー、ナハト、グランヴェール、ジェフティの五機がヒリュウの前に立つ
広い校庭に寝転がっていたジュデッカを端に寄せて、ヒリュウが浮遊している真下に京太郎を初めて五人が集まった
ソウルゲインから降りる咏
京太郎「お久しぶりです」
咏「こっちのセリフだっての、二ヵ月ぶりだぜぃ?」
京太郎「二ヵ月、ですか……」
久「待った待った、こーいうのは私の仕事でしょ」
京太郎「そうですね、こういうのは俺には会いません」ククッ
チカ「喧嘩を売るプロですからね!」
京太郎「……」
ハオ「……くっ」ブフッ
咏「くくくっ……」ププッ
ヒリュウのブリッジへと入る五人、ともかくクロスゲートの話をしようと思いつつも……
そういうわけにはいかないと考え直す
京太郎(まずは何も知らないふりをしてやり過ごすのが一番……だな)フッ
ブリッジの艦長席に座っているのは佐藤裕子
オペレーターには針生えりもいた
笑みを浮かべる裕子に笑みを浮かべるとブリッジの扉が開く
京太郎「?」
誓子「京太郎!」バッ
突如、抱き着かれる
誰かはわかっているものの、京太郎はこの状態でどうすれば良いかわからない
なんだか頭の中で色々と暴れまわっているが納める
京太郎「……」
チカ「役得ですね!」
久「……」イライラ
美穂子(……ずるい)ムッ
裕子「……話しても、良い?」ニコッ
京太郎「ええ、どうぞ」
和「……そのままですか?」
京太郎「誓子、良いですか?」
誓子「あ、うん……ごめんね」グスッ ニコッ
爽「ひゅー!」
揺杏「見ろよ奴のあのハガネみたいな態度!」
成香「あ、あれならやってくれる、かも……です」カァッ
由暉子「無理しないでも……」
裕子「とりあえず、話は……貴方たちが消えた日から、かしら?」
京太郎「スパロボ学園からですか、ランダムで飛ばされたとみて良いですね……」
久「ええ、それからMSやパーソナルトルーパーのことだけど……」
裕子「それはね、BASEを持つ人……あくまで一部だけれど、その人の近くに現れたって言って信用するかしら?」
京太郎「……あの重量、大きさのものが出現すればもちろん人的被害も」
裕子「酷いものだったわ、スパロボ学園は校庭や中庭にだけだったけれど、それでも他の、住宅街なんかでは酷かったみたい」
久「想像したくはないわね、それが初日だとしたら二ヵ月間は?」
裕子「その被害収集をする間もなく、翌日にクロスゲートから現れたのが……バルマー帝国」
京太郎(バルマー帝国、正式名称ゼ・バルマリィ帝国……か)
久「バルマー?」
裕子「モニターに出せますか?」
えり「ええ、って艦長なんだからもっと堂々と……どうぞ」ピッ
モニターに映るのは、五人も知っている機体だった
虫型、魚型、人型の機体、そして戦艦
久「これは……エアロゲイター!?」
京太郎(だろうな……)
京太郎(窓から扉に変わった、いや門か……だがあれとそれが同一だとしたら……っ)ズキッ
久「待って、エアロゲイター、いえバルマー帝国がこちらにも出てきているとしたらあれはなんなの!?」
和「こちらとあちらのことを知っている存在、でしょうか?」
裕子「あちら側って、あっちよね……そうともなればあのゲートについては詳しく調べる必要がありそうね」
ハオ(ゲートに関しての他称は同じ、ですか)
京太郎「ええ、ですが下手をすればあれから、というよりバルマーはどこから?」
裕子「ゲートはこの世界にいくつも存在するわ、そのうちの一つから出てきているけれど……」
京太郎「あっちからこっちにつながるゲートが同一だとしたら、バルマーが守っていた理由は?」
和「私たちが合流するのは防ぎたかった?」
京太郎「または誰かをこちらに入れたくなかったか、ですね」ククッ
久「私だったら貴方よ」
京太郎「いえ、それは過大評価のしすぎ、ですよ」
由暉子「でもあのヴォルクルスを手玉に取ったのは驚きましたね」
成香「洗脳されていたなんて……こわかったです」
爽「ホントだよ、これでも感謝してんだぞ?」
京太郎「それは良かった……」フッ
チカ(まぁ洗脳したのはご主人様の方ですけれどねー)
裕子「とりあえず、それから世界各国が一緒に連邦軍を発足……結果がこの状況、私たちはこの事件の中心と考えられているスパロボ学園に居た者ってことで」
京太郎「特別待遇……ですか?」
爽「いやーまいっちゃうね!」
揺杏「ま、悪い気はしないけどな……向こうとやることは変わんないし、出てくる敵を倒す!」
成香「こ、こわいです……けど、誰かのためになるなら」
ハギヨシ「ということです」ニコッ
ハオ「なっ!?」
衣「衣もいるぞ!」
いちご「ちゃちゃのんもじゃ!」
憩「ファンやめますーぅ」
いちご「!?」
京太郎(学園の連中が……そこまで上手くことが運ぶか? そうなれば軟禁されてもおかしくないとは思うけどな……)チラッ
裕子「ん? ……フフ」ニコッ
久(なに見つめあってるのかしらっ!)イライラ
京太郎「なにはともあれ、俺たちはどうなります」
裕子「一応本部の方に連絡してみるわ」コクリ
京太郎「……お願いします」
久「とりあえず、これでOKかしら?」
和「だと、良いんですが……」
京太郎(あとは、あちらだけですか……)
◇ヒリュウ
【久・和】
【美穂子・純代・貴子】
【衣・ハギヨシ】
【智美・佳織】
【雅枝】
【ハオ】
【爽・由暉子・揺杏・成香・誓子】
【憩・いちご】
【咏・えり、裕子・慕・閑無・杏果】
-夕方-
ヒリュウのハンガーへとグランゾンを含めた五機が格納される
京太郎はヒリュウの内部を歩きつつも状況を確認、そもそも連邦軍の実体すら不明だ
状況は世界各国が協力して、とは言うものの、どうなにがあったのかすらわからない
京太郎「バルマー帝国が来たと言うだけでどうにかなるとも思えないが、な……」
地上の混乱も大概だ、BASEから機体が出現したというなら、各国はそれなりの戦力を持つこととなる
睨み合いになってもおかしくないのになぜこうなったかは気になる
しかし、現在どう言ったところで仕方も無い
京太郎「さて……どうするか」フム
◇ようやく自由行動!
1、誰かと話す(>>359のリストから一人)
2、機体整備(全ステータス+1上昇)
ゾロ目 ????
・安価1↓
1、誰かと話す(由暉子)
歩いていると、一人の少女を見つける
向こう、真屋由暉子は笑顔を浮かべて駆け寄ってくるが理由はと言えばヴォルクルスの洗脳から京太郎が助けたと思っているからだ
そもそもヴォルクルスに由暉子たちは心酔していた
それでも今ではこうなっているのは……
京太郎(ODEシステム、さすがだな……)フッ
チカ「おーご主人様好みのおもち少女ですねぇ!」
由暉子「……っ」バッ
胸を押さえて数歩下がる由暉子
京太郎「変なことを言うなチカ、そんなことはないから気にするな」フッ
由暉子「……男の人は、良く私の胸見ますから」
京太郎「それは嫌かもしれないな」
だが見ないとも言い切れないあたり、須賀京太郎もしっかり男子高校生だ
京太郎「まぁ、慣れろとは言わないけどさ……多少は許せ」
由暉子「え?」
チカ「ご主人様も見ることあるって言ってるわけですよ!言わせんなはずかしい!」
由暉子「……っ!?」カァッ
京太郎「チカぁ……?」
チカ「ひっ、私はグランゾンの整備に!」パタパタパタ
京太郎「……悪いユキ、聞かなかったことにしてくれ」
由暉子「京太郎君は……」
京太郎(ん……?)
由暉子「私の胸、見たいですか?」ウワメヅカイ
京太郎(フッ……ロリ巨乳とは、強力無比ですね)ククッ
◇System
・なんだか知りませんが【有珠山】メンバーの好感度はプラスされているようです
・真屋由暉子の好感度は+29されていました
・【真屋由暉子:79】
…え?あれ洗脳じゃなくて本気でヴォルクルスに心酔してたの?
(>>365実はどっちでしょうって感じですね、京太郎は本気で心酔してると思ってます
-夕方2-
◇自由行動
1、誰かと話す(>>359のリストから一人)
2、機体整備(全ステータス+1上昇)
3、お呼ばれ
ゾロ目 ????
・安価1↓
突然の異常事態で縋りつけるものだったろうし
ヴォルクルスの加護で生き残れてたみたいな錯覚で信仰しちゃったんじゃないの?
1、誰かと話す(ハオ)
由暉子と別れてから歩いていると、京太郎はハオを見つけた
チャイナ服姿の彼女を見ているとスリットから出た足に妙な気分になるというものだ
落ち着きつつ、京太郎はハオの方へと歩いていく
ハオ「おや、京太郎……暇ですか?」
京太郎「ああ、何も考えなくても良いと言うのは暇だ」
そう言いつつ京太郎は苦笑する
ハオが、近くの休憩所へと京太郎と共に歩くと、椅子に座った
やはりスリットから足が覗くのに京太郎としては反応せざるをえない
ハオ「……今ならわかる。貴方はきっと優しい人です」フフッ
京太郎「何がわかるのか、ただ料理勝負をしただけでしょう?」
ハオ「料理勝負をして、近くに貴方を感じて理解したからこそ……この感覚、でしょうか?」
京太郎「……結構恥ずかしいことを言ってますよ?」
ハオ「なっ!?」カァッ
京太郎「いや、そう言う顔を見れただけ僥倖とするか」ククッ
ハオ「……も、もう知りません!」フイッ
京太郎(ああ、いじりがいがある……)ククッ
◇System
・ハオ・ホェイユーの好感度が+15されました
・【郝慧宇:75】
◇夜御飯
1、誰かと遭遇(>>359から一人指名)
2、お誘い
ゾロ目 ????
・安価1↓
それはまぎれもなく奴さ(白目)
コンマ~
『ゾロ目 イベント』
◇イベント選択
1、逆襲の美穂子
2、有珠山組からお誘い
3、ゲッターチーム
イベント ????
・安価1↓から2票集まったもの
1、逆襲の美穂子
◇System
・今までの鬱憤が晴らされる時がきた!
歩いている京太郎、食事でもしようかと歩いていると後ろから手を引かれた
驚きつつ振り返るとそこには美穂子がいる
どうしたのだろうと思いつつ美穂子のことを見ていると、そっと顔を上げる
京太郎「どうしました?」
美穂子「御飯、一緒にしましょ……わ、私の部屋で!」キリッ
京太郎「え、ええ……?」
美穂子(我慢するのはこれでお終いよ、美穂子……)グッ
/ :,' / / / / / l ! l | ∧ ∧
\__ / ─┐l lケ /─┐/> l{ 勹|||ト l __ | :' | ∧
i ,' し'レ ┘ イ-'L三 _,':! '! :j リ L.l| | ! ̄卞| | _ ',
| イ |iリ ∥ | | \ || ,':/!: ∥ `| -:ト ! | !
レ' ,' ∨-' 二三__三 ┘|_/リ l /|-壬┼─| |` ト、 |
| 歹イ:::::::::::泝  ̄_ レ匕イ リ/:, :, / /Y
/ | | / /::::::::::::::_} テ≧ミト `'レレ // //,'
. / / | | 廴{:::::;ん /::::::::::::抃 斤升 イ/ ,
' | 匕:壬:ソ {イ:::::::ん リ ,' フイj/
, l /| |  ̄ ヒ 三:y' /| / イ
, | i | ::::::::::::  ̄ ` .::| ヘ
i .:! } ' ::::::::::: ,':::::| ∧
l l | | | 、 __ ∧::::i ∧
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| l ヽ. | レ| ∨ | ̄\::::::::::::/ ,'::/::::: | |
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とりあえず、美穂子の部屋へとやってくると食事が出された
おいしそうでありながら家庭的な料理だ、母親の料理もしばらく食べていないなと思う
だがいざ食事を出されても母親のものより露子の料理の方が、母の味と言って良い気がする
京太郎「ともなれば、味は宥か玄、か……」フッ
美穂子「……」グッ
出された料理を見て、笑みを浮かべる
京太郎「これは?」
美穂子「調理場を借りて作ってみたんだけれど、どうかしら?」
京太郎「見た目とにおいだけで十分、いただいても?」
美穂子「ええ、それじゃいただきます」ニコッ
京太郎「いただきます」
二人して手を合わせて食事を始めた
その後、何事も無く食事を終えると、京太郎はベッドに腰掛けていた
食器を下げてきた美穂子が、戻ってくるとその隣に座る
何と言えば良いかと思いつつも、とりあえず聞く
京太郎「食事だけでは、ないでしょう?」
美穂子「その……京太郎君が、あの時に……」
京太郎「あの時……」
(>>153-154)
京太郎「ああ、聞くと言いましたね、どうしたんです?」
笑みを浮かべてそう聞く
彼は味方と判断したものには基本的に気遣いをする
仲間であればなおさらするというものであり、美穂子はその仲間に該当するだろう
だからこその気遣い、それに美穂子は気づいている
美穂子「……私、嫌な子なのっ」
京太郎「俺の仲間が、嫌なはずがないでしょう……まぁ俺から見てですが」フッ
美穂子「違うの……嫌なの」
京太郎「?」
美穂子「仲間じゃ、嫌……なのっ」ギュッ
京太郎の服をギュッと掴んで、彼女は顔を上げた
美穂子「私は、京太郎君を……」
,,、=-ー'''''"""'''''ー-x、,,
、イ "''''
. /
/ ', ヾ . \
/ / i i l 、 キ '
. / / / /i | ' ', ',
/ / /i ,' .| l i. ', i
レ ,' ,' ,l いi l ト、, l l
..i . i. l ,ノ.i....l、 l l "アーx、,'
l ,ムーア~、 ノ レ、 ',ノ ノ ノテ
,イ~ ! ', ’ z=zxxュ _ て
い ' "~ zーx、”ミx、
シ、i レ^汁i猿 ヾ,
l _xx=≠ rノ皿取. レ
.i i l 〃~ ー-⊂⌒)
l l .l . ; l
| .l r- - 、 . ノ < 独り占めにしたいの……
| iヽ、 'ー---’ イ
| | 為 、 ,イ~
| | i ~>x __ x<~ | i
| | | | | ::::::::::::::::::| l
| | |/2ノ |.へ.l
| -ー ̄ .| 、─--- ソ ヽ
~" | ’ /
|_ ---- 、_./
| /
| /
. | /
飯テロは辞めろよ?いいか絶対に辞めろよ!
自分が抱いた感情を自分で否定するなんて・・・やれやれわけがわからないよ
さすがに、彼女の顔を見て動揺しないわけもない
京太郎は焦りつつも、自分を落ち着かせようとする
彼もさすがに仲間の、しかも女性の涙を見て平坦とできるわけもない
京太郎「独り占め、ですか……」
美穂子「ごめんね……わかってるのに、京太郎君がそういうの嫌いだって、でも……」
京太郎「それは……」
美穂子「京太郎君が、好き……大好きっ」ギュッ
ベッドに座る京太郎の胸に体重をかける美穂子
特に抵抗することもなく、京太郎はベッドの上に倒れてそのまま胸にいる美穂子の頭をそっと撫でた
それ以外にできることがない、とわかっているのだろう
京太郎「美穂子、俺は……」
美穂子「うん、わかってる。だから今だけで良いの……貴方のことが、好き、返事なんていらない……けどっ」グスッ ギュッ
京太郎「泣いて、ばかりですね」フッ
美穂子「だって、胸が苦しくて、みんなが笑ってるのが好きなのに……京太郎君と仲良くしてる子がいるのが、嫌なのっ」
京太郎(独占欲、普通に誰もが持ってる感情ではある……でしょうに)
美穂子「私、京太郎君が……欲しいのっ」ギュッ
今回はここまでにしますー
今回は色々とこっちの世界の事情がわかったということで、行方不明だった生徒の所在が分かった感じですね
また謎も増えましたが、徐々に解決さていうくことにはなるということで、次回は戦闘なんかもあると思います
次はキャップのEDに行くか、暴食するか、何もなくかの三択となりますが、ED後にも暴食か何もなくかの二択が待ってます
WARSモード中初めてのEDになるかもしれませんということで、EDになれば戦闘に行くかまた怪しくなりますね
結構長いのでダレずにお付き合い願えればと思いますー
EDとかキャラクターとの会話とかも、重いというか真面目な話の空気を緩和してくれればいいんですが
では、なにかありましたらお気軽にー
乙ですー
ここの京ちゃんはぐんぐん成長していくから見てて楽しい
ED行ったら暴食は確定でも良い気がするけどねぇ
乙
暴食したら京太郎の目も青くなるんかな
イッチ乙
今回もゾロ目が酷かったwww
乙っす
初EDはキャップになりそうだね
またステータスが上がってしまう
しかしなんでこんなにゾロ目が・・・ゾロ目を出す確率が上がる呪いでも、かかってるのか?・・・
>>315
虚憶に刻まれた俺達の記憶がかつて有り得た世界(個別ED世界)を俺達に見せる為に集合的無意識がコンマのタイミングを計っている可能性が微レ存……?
つまり、因子が揃ってる系?
そういやキングゲイナー系出てたっけ?
出てたらXAN-斬-は出るのかな?
乙です
キャップ可愛すぎて悶えるww
乙
っていうか学園にあったであろう京太郎達の体はどうなってたん?
名無しプロだったけどね
機体性能に頼り切ったプロだった……のか?
乙です
キャップぐうかわ
ギャグアニメみたいなオープニングだったよな(ロボット(が)ダンス)
さて、この時間からイベントだけでも終わらせてしましますー
これEDは自動で良いですかね
暴食するかどうかは選択肢出しますー
>>408
ぐんぐん成長しますね、1周目の時から、いや1週目はもう……
見ていて楽しい、そう言ってもらえるの貴重なんでモチベも上がりますね!ありがとうです!
EDから暴食は確定にしますか、ゾロだから二つできるってのもあるので
>>410
どうなるか!まぁ能力を食べる楽しみも増やしていきたいとこですねー
もういっそ暴食のみでどうにかするルートをとか本当に考えても良いかなと
>>411->>415->>416
しかし、すでにただのゾロ目じゃ動揺する人が減ったと言う怖さ
>>412-414
キャップEDでステータスアップ
そして裕子EDは……(メソラシ
>>417
XAN-斬-は出ますよー
一応、キングゲイナーの後継機的な扱いにしてます
乗り換えるかどうか、みたいな選択肢ありで
>>418->>423
キャラ可愛く書けるように精進していきます
>>419
今回は体ごと無くなってます、行方不明ってことで
>>425
SDガンダムフォースもロボが踊ってたよ(メソラシ
民族スレとかが動いてるから普通に人はいるんじゃね?
俺向こうでかおりんに00出しちゃったから戦犯っぽいけど
京太郎の上に乗っている美穂子が涙を流しながら、両目で京太郎のことを見る
別に彼女が両目を開いているのを見るのが始めてなわけではない
戦闘中にはよくあるし、オッドアイズの福路美穂子は、トッププレイヤーとしても有名だ
京太郎「……いつみても、綺麗な眼ですね」フッ
美穂子「っ……」
京太郎「ダメです」ククッ
笑みを浮かべる京太郎が上体を起こす
腰部分に跨っている美穂子と密着するようになるが、片手で腰を押さえて離さない
見上げる形になる京太郎と、見下げる形になる美穂子
京太郎「俺は俺自身を貴女に上げることはできません……この感情もすべて俺のものです」
美穂子「っ……」ギュッ
京太郎「貴女も……」
美穂子「……えっ」ボンッ
真っ赤になる美穂子
京太郎「ここまでしておいてこの程度のことで赤くならないでください」ハァ
美穂子「で、でもそんなこと言われたらっ」
両手で顔を隠す美穂子の手を、離させる
真っ赤なのだがどこか緩んだ表情からは嬉しさというのがにじみ出ていた
そんな顔を見れば京太郎も満足で、笑みを浮かべると余計に美穂子は赤くなる
美穂子「やぁ」
京太郎「でも、貴女が求めたんでしょ?」
美穂子「……うん、京太郎君が、欲しいっ」カァッ
結果、数時間後……
部屋についている風呂に入っている京太郎と美穂子の二人
どうにも、色々あったのだが京太郎は静かに湯船につかっていた
そんな京太郎に背を向けるように、同じ湯船に入っている美穂子は、少し赤い
あんなことがあればそれも当然というものだろう。京太郎が妙に手馴れているような、と思えばたどたどしい部分もあったり
わからなくもなる
美穂子「……でも」フフッ
京太郎「どうしました?」
美穂子「私、京太郎君を信じられて良かった……あの後」
京太郎「俺も美穂子がいて助かったところがありますから、久もそれで俺に信頼を多少寄せてくれてるのでしょうし」
そう言いつつ笑おうとすると、美穂子が振り返った
美穂子「今は、他の子の話はしないで……」ムッ
京太郎「ええ、仰せのままに」ククッ
上埜福路による骨肉の争いが起こる……?
結局、そのあとは内緒にしようと美穂子が言ったものの、二人の雰囲気で大体が察しもしただろう
ヒリュウ内で暗黙の了解、ともなっていた
宥たちと再開した後は、美穂子が勢い余って叫んだこともあるが……
美穂子「私の京太郎に抱き着かないでっ!」
その直後に彼女は顔を真っ赤にしたのは言うまでもない
付き合い始めてわかったのは彼女の独占欲が思いのほか強いこと、それから頑固なところだった
そもそも彼女にはそういう節がある、言われても決してやめないことなんかもいくつかあるところを思えば当然と言えば当然
案外、そのおかげで色々と平和に終わったのだろう
なにはともあれ……
京太郎「平和、だな」フッ
丘の上で京太郎は笑みを浮かべた
考えるべきこと、出すべき答えはあるものの、まだ良い
時間は山ほどある
京太郎「ま、俺は必要ないか」
丘の上からパーソナルトルーパーやモビルスーツが街の復旧作業をしていた
積み上げられた瓦礫をどかし、青い空の下で作業する機体たち
京太郎は髪を軽く払う
京太郎「さて……」
美穂子「京太郎!」
呼び捨てにもすっかり慣れて、京太郎が振り返ろうとすると片腕に重みがかかる
驚きつつ、笑みを浮かべる京太郎は彼女と共に振り返り歩き出す
そこに立つグランゾンに二人で乗り込む
京太郎「気を付けてくださいね、身ごもなんですから……」フッ
美穂子「うん、少し大きくなってきたから……そろそろ、しっかり住む場所確保しないと」
京太郎「……こんなことなら、ヒリュウやらに居候するのが正解でしたか」ハァ
美穂子「そんなこと言って……毎日、あんなところにいたら私、心配よ?」
京太郎「はは……ですね」
さすがに否定もできずに京太郎は笑った
結局、なにがあったかなんて大した問題ではない
街がどうなろうが、地球がどうなろうが、あちらが、こちらがどうなろうが京太郎に変わりはない
自分がしたいようにするし、自分の自由を縛る者を倒す
京太郎「なんだか、ダメ人間になりそうです」フッ
美穂子「どうして?」
京太郎「幸せすぎて、ですかね?」ククッ
グランゾンのコックピットに座る京太郎、その膝の上に横を向いて座っている美穂子が、そっと京太郎の胸元を掴む
美穂子「……私も」ボソッ
京太郎「ん?」
美穂子「私も、とっても……京太郎といて、きっとずっと……幸せ、だから」ギュッ
| ! ! i | |_,.. -‐|弋T下、\ヽ_八 | i
| | | i { l ヽ -|=-`ー一'⌒´ \! |
| | l 、 ヽ. ヽ 〆二ニ==ミx. ||
. 八 { {ヽ \ \Y´ _彡ヘ::::::::ヽ `ヽ ||
\ヽ\\,ン⌒ 、 、:::::ハ \ ||
\r'`′ li\ ヾ:::::(_, ′! l !
|i ヽ \ノハ || !
|i } ン'′ || !
|i ノ / / / / || !
l:/ | l i
|:\ |l i
|i \ || !
|i ヽ.__ ノ ! ! !
|| ヽ || !
美穂子「私は貴女のものだから、絶対、離さないでね!」ニコッ
-福路美穂子:ED:終了-
身重(みおも)やで(小声)
とりあえずここまでで、報酬やらは夜やりますー
あと誤字ね、うん……みごもってなんだろう、身籠ってるからからな?(すっとぼけ)
ではまた夜にー
2828しまくる
乙なのよー
二人が幸せそうで何よりなのよー
誰か壁をくれ。ハート型になるまで殴る(祝福
>>446
つ ~~ ~~
-―――- ~
~ .....::::::::::::::::::::::::::::::::.::::::::::::`丶
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ }
} .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. {
{ /::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
.:::::::::::::::::::::::::::│::::::::::|\:::|\::::|:::::::::::::::::::::::. }
} /::::::::::::::::::|::::: / | ::|:::::::ト- ::|--∨\ ::::::::::::::::| {
{ /::::::::::::::::::/|::::::|ノ|:八 ::::| _..斗-=ミ\| ::::::::::|::::|
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/ ゙T{ 二(__ `ヽ _ヽ
/ ∨ハ. {_ / \/ _〉
. { /\ _ | ノ _) 人._ |_/|/ }
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>>447ばっかおめえ壁は壁でもそれは絶壁(グシャッ
>>449なんでこんな所にハートのアートが・・・これ人間か!?
このおもち無s((ドグシャァァァ!
>美穂子「私は貴女のものだから、絶対、離さないでね!」ニコッ
なんてことだ、京ちゃんは女の子だったのか(AAry
ただいま帰りましたーってことで再開していきたいと思いますー
人おりますかー?
>>441-442->>445-446
ありがとうございますー
最近、バトルで上手く魅せられない(主に強いせい)からこういうとこ頑張っていきますー
>>449-453
死にたがり多すぎないですかねぇ(白目)
いるじぇー
ここの世界での怪我は現実に持ち越されるんだっけ?
ありがとうございますー
では、再開いたす!
>>454
女体化京ちゃんってのも無限の可能性を感じる(真顔)
>>463
今回は特殊状況下なのでそこはお楽しみっていうか
もうここの世界での怪我っていっても、ここの世界が元の世界なのでって感じですね
◇System
・『福路美穂子:ED』を見たため技量・回避が+10されます
・『福路美穂子:ED』を見たため次週開始時に技量・回避が+5されます
・『福路美穂子:ED』を見たため初期機体『バンシィ』が選択可能になりました
・『福路美穂子:ED』を見たため初期機体『アヌビス』が選択可能になりました
・『福路美穂子:ED』』を終了しましたが特殊状況下のために『>>404』からコンティニュ―できます
しゃーないんや……主人公機は他のキャラが既に座っとるからラスボス機になってまうんや……
さすがに、彼女の顔を見て動揺しないわけもない
京太郎は焦りつつも、自分を落ち着かせようとする
彼もさすがに仲間の、しかも女性の涙を見て平坦とできるわけもない
京太郎「独り占め、ですか……」
美穂子「ごめんね……わかってるのに、京太郎君がそういうの嫌いだって、でも……」
京太郎「それは……」
美穂子「京太郎君が、好き……大好きっ」ギュッ
ベッドに座る京太郎の胸に体重をかける美穂子
特に抵抗することもなく、京太郎はベッドの上に倒れてそのまま胸にいる美穂子の頭をそっと撫でた
それ以外にできることがない、とわかっているのだろう
京太郎「美穂子、俺は……」
美穂子「うん、わかってる。だから今だけで良いの……貴方のことが、好き、返事なんていらない……けどっ」グスッ ギュッ
京太郎「泣いて、ばかりですね」フッ
美穂子「だって、胸が苦しくて、みんなが笑ってるのが好きなのに……京太郎君と仲良くしてる子がいるのが、嫌なのっ」
京太郎(独占欲、普通に誰もが持ってる感情ではある……でしょうに)
美穂子「私、京太郎君が……欲しいのっ」ギュッ
自分の悪い所を嫌う奴はいい奴が多いっておじいちゃんが言ってた
◇どうなる?
1、美穂子暴走(暴食)
2、私に良い考えがある
・安価1↓から2票集まった方
1
美味すぎる!
1、美穂子暴走(暴食)
上に乗っている美穂子が、顔を真っ赤にして目をぐるぐるさせながら京太郎の服に手をかける
驚愕しながらも彼女を突き飛ばすこともできず、京太郎は腹を出すほどにシャツを巡り上げられた
すでに腹が出ている状態で、京太郎は美穂子の両手を掴んで止める
京太郎「待ってください……!」
美穂子「って……」
京太郎「?」
美穂子「私だって京太郎君と寝たいのっ!」グスッ
京太郎「」
美穂子「あの子だけずるいっ、一度だけで良いから……京太郎君の、胸で、寝かせて……」
京太郎「だからと言って、別に服を脱ぐ必要はないんじゃ……」
美穂子「……っ!?」ボンッ
京太郎(気づいたか……)
美穂子「でも、京太郎君とそういうこと、したいもの……私、きっと悪い子」
京太郎「悪い子なことないでしょう、そういうことに興味が無い方が異常です、それも高校生で」
上半身を起こして京太郎は笑みを浮かべる
美穂子が、顔を赤くしつつも京太郎の顔に手をそえて顔を近づける
唇と唇がふれあい、それだけで美穂子の唇が離れた
美穂子「……これだけで、我慢、する……から」ポロッ
京太郎(いかん)
チカ「ん、ご主人様に何かが?」キュピンッ
DG「どうしたの?」
チカ「……いえ」
チカ!チカ頃焼き鳥談義が行われたチカじゃないか!
-11月1日(火)・終了-
◆System
・『暴食者』により特殊技能『青眼の魔神』を会得しました
◇青眼の魔神
条 件:情報がある相手と戦闘する場合
効果1:武装威力+1000
効果2:技量・命中・回避・防御を+50
これはなぜか記憶の片隅にあるバルマーの機体相手でも発動するのかね
-11月2日(水)・朝-
廊下を歩いていた京太郎が、食堂へと向かうことにした
それにしても昨晩の自分は少し思いつつも、京太郎は頭を振って落ち着く
なにはともあれ、美穂子は笑顔だったので安心だと信じたいが
京太郎「……色々と大変だな」ハァ
?「なにが?」
突如、声をかけられて驚きつつも笑みを浮かべた
京太郎「……白築慕、ですか」
慕「うん、どうしたのかなって……君はいつもくくく! って笑ってるイメージだったから」フフッ
京太郎(なんだかふわふわした人だな)
閑無「おい慕……って須賀ぁ」
京太郎「睨まないでください、今度は味方ですから」クククッ
慕「そうそう、それそれ」
閑無「なに普通にしてんだ、こいつはあたしを落とした数少ない相手の一人……いつか勝つ!」ビシッ
京太郎「ええ、お待ちしています」ククッ
と言いつつも少しばかり心の中では迷いもある
京太郎(まだ、すべての力が戻ってるわけじゃないからな)
ラスボス×魔王○魔人◎主人公☆
>>487
発動します(大事)
◇朝御飯
1、誰かと遭遇(>>359から一人指名)
2、お誘い
ゾロ目 ????
・安価1↓
1、誰かと遭遇(ハオ)
食堂へと向かい食事をしていると、ハオがやってくる
穏やかな笑みを浮かべるハオを見ると信用されているなとは思う
信用されすぎているのも問題だが、されないというのも大問題だった
京太郎(まぁこの状況ならば、便利だな)ククッ
ハオ「京太郎は、彼らのことを知っているんですか?」
京太郎「どうしてまた?」
驚かなかったかと聞かれれば、嘘になるだろう
待っていると、ハオは表情を変えて頭を左右に振る
ハオ「……すみません、疑ってしまって」
京太郎「いえ……“なにも”知らないぞ」フッ
ハオ「そう、ですか……知っていれば良かったんですが、そもそも状況がどうにも好転しませんし」ハァ
京太郎「ところで今は?」
ハオ「ああ、いつかはわかりませんが……」
食事をしている京太郎とハオ、突如京太郎が身を乗り出してハオへと手を伸ばす
ハオ「!?」
京太郎「じっとしていろ」
真面目な表情でそう言われ、止まるハオ
伸ばされた手が、顔の触れてその親指が頬を撫でた
京太郎「……もう少し、丁寧に食べろ」フッ
ハオ「え?」
そう言って笑みを浮かべると、京太郎はハンカチで指をふいた
つまり何かしら頬についていたのだろう
目玉焼きについている醤油かサラダのドレッシングか……なにはともあれ、ハオは自分の動悸が激しいことに気づく
ハオ「京太郎っ」
京太郎「ん?」
ハオ「……な、なんでもない、です」カァッ
京太郎「……?」
◇System
・ハオ・ホェイユーの好感度が+15されました
・【郝慧宇:85】
間違えた、90です
ちなみに1と2は2の方が好感度上昇は大きいですね
お前らは京太郎何だと思ってるんだよ・・・
◇自由行動です!
1、誰かと話す(>>359のリストから一人)
2、機体整備(全ステータス+1上昇)
ゾロ目 ????
・安価1↓
1、誰かと話す(久)
廊下を歩いていると、一室の扉を叩く
すぐに扉が開いて中から出てくるのは京太郎が指揮力を認めた数少ない人間の一人
そして、そんな彼女の姿を見るのが初めてで、京太郎も一瞬ばかり驚いた表情を浮かべた
久「んー?」
__ /: : :/: :/: : :/:/: : l: :\: : : : :\
、___厶斗匕: : /: : /:/i: |:l:.|: : : :∨: : : : :.
`¨777¨´∨:/: : /:/ 八:i:从: : : : :i: : : : : :.
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{ ∨/:_:_:/-‐/ ―--∨:._:|: : : : : :.|
__ノi ‘: :/:/ /-、 r‐ ∨:.|: : : : : :.ト、
`ー‐/|___ }/:/ __/_ __, ∨: : : : : : | \
i/二二Ⅵ: i 〃ヒ刎「` ´ ヒ刎「ヽ iリ: : : : : :|
/ニニニニ=-、:. .::.::. .::.::. /: : : :l: :l:.|
厂 ̄`マニニニニニ∧ ′ /: :/: : l: :lリ
/ / ∨二二二ニ∧ /: :/: : : l: /
___ノ ∨二二/: 込、 r ‐ 、 〃: :i : : : :!;′
∨ニ/\:i: : 介: .. ` ´ イ : : !: : : l/
Τ二二リ: /: i:_:_:〕 ‐-‐ ´ iヽ: :l: : : :{
ノ二二/: : : :/ニニ」 |ニ∨: : : 八
/二二ニ/イ: :l:/ニ「 //: : : :/: : ))
/\二二二八:.:i二ニ|--、 _ー=彡: : : :/彡ヘ{
/ \二二二ヾ二ニ「 ̄ - ´_ /:/: : :/二二ニ=-
京太郎「……おはようございます」ククッ
久「……?」
京太郎「……ん?」
久「……ッ~~~!!?」カァッ
即座に、顔を真っ赤にして竹井久は部屋へと戻った
ヒッサじゃないな?誰だ貴様!!
そこは追いかけて一緒にベッドインするんだ須賀ァ!
その後、京太郎は部屋の前で腕を組みつつ壁に背をつけ待つ
女性の部屋の前で待っているというのも、初めてのパターンであるわけではない
松実館に居たりした時はそういう時もあった
京太郎「懐かし……?」
今確かに、松実館にいた時と思い出していた
京太郎(そろそろ、か……?)
そう思っていると、目の前の扉が開く
先ほどまでのボサボサの髪とは違う、しっかりと整えられた髪やらを見ると笑いがこぼれそうになる
そうして笑っていると、久が赤い顔をしたまま片手で顔を押さえた
久「な、なによ! 京太郎が来てくれるなんて……思わないじゃなぃ」カァッ
京太郎「さて、ともかくブリーフィングルームに集合だそうです。これからの作戦のことを話すそうで」
久「急がないとじゃない」
京太郎「いえ、移動時間にまだ一時間以上なので……ゆっくり支度をしていても構いませんでしたよ?」ククッ
久「も、もう! ともかく……行くわよっ!」
照れ隠しか、強く言うと久は京太郎の手を握ってブリーフィングルームへと歩き出した
. ,;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;::::::::::::ハ
. /:::::.. ::::/:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::/l:::::::::::::::,
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!:::::::::::::::::::::l::::::─:-:、 / // ノ,l :::::::|
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|:::::::::::::::::::::::|: / ,/`ヽ ,=--─-| ::::::!
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/ ::::::l:::::::::::::::::l::} 、 `゙ /:::::::l/
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//:::::::::/::::::::::://ノ\ ‘ー '゙ ,. イ::/ノ
. /:::::i:::::::::;l::::::::::::(、 ` ,z‐= 爪::::::/
|:::::::{::::;x〈::::::::::::::ヘ.\ /ヘミ:、:(::::::(
,ゞ-‐'".:.:.:丶、::::::ハ.:.:\ ( \ヽ\::::\
ヒッサかわいい(誰だ今の)
22ゾロに挟まれてるとかなんかいいな
-ブリーフィングルーム-
集まる指揮官クラスの面々、その中にはもちろん京太郎も入っている
指揮官として裕子がまずモニターの前に立っていた
ヒリュウには“あちら側の艦”と違い、大人が多く、大人たちはしっかり参加している
雅枝「竹井や須賀が言うように、あっちの世界があるならさっさとクロスゲートをくぐって行った方がええんちゃう?」
えり「そちらの調査に関しては連邦がやっているようです」
閑無「らしいから、あいつらなら大丈夫だろ、はやりもいるし」
さすがに娘がいるせいか、雅枝は焦っているようにも見えた
だが今はそうこう言っている場合でもない
今やるべきことだけ話してほしいと思い京太郎が目を向けると、裕子が頷く
裕子「ともかく、今バルマー帝国の襲撃を受けているらしい長野へと向かうわ」
京太郎「長野、ですか?」
和「!?」
裕子「ええ、現状そちらのバルマー帝国を撃破するためにヒリュウはそちらに全速で向かっているわ、各機出撃と共に敵機の撃破をお願いしたいの」
えり「要望としては極力、被害を出さないようによ」チラッ
京太郎「……わかってますよ」フッ
裕子「とりあえず、部隊編成からだけれど」
京太郎「今回は前と同じで良いでしょう……終わってから部隊編成にしましょう」フッ
チカ「死亡フラグじゃありません?」
京太郎「そうだな、死ぬかもしれないか……死んだらまた蘇生するさ」フッ
沈黙するブリーフィングルーム内
京太郎「……冗談ですよ?」
※忘れてました
◇System
・竹井久の好感度が+5されました
・【竹井久:100】
-長野上空-
ヒリュウのハンガー内の、グランゾンのコックピットに座す京太郎
静かに目を瞑り落ち着いた表情だった
髪をかるく払って、レーダーを確認、あと数分で出撃だ
チカ「小隊の名前、と……どうするんです?」
京太郎「さぁ、なんでも構わないけどな……」
久『そうねぇ、ベーオウルフズなんて』
和『それは危険そうです、色々と』
京太郎「ですが、あまりネーミングセンスというのを求められても、ね?」
チカ「では私にお任せください! 京太郎ラヴァーズとか!」
美ハ久『』ピクッ
和『……これが京太郎くんの無意識』
京太郎「やめましょう、あとチカも黙れ」
チカ「えー」
京太郎「今晩は」
チカ「揚げないで!」
京太郎(小隊名、か……コールサインとかにもなるしな)
グラビティーズ とか。おもちや愛が重いメンツだし
開始早々唐翌揚げにレモンをかけたM・Kさん(仮名)を俺は絶対に許さない
では京太郎と愉快な仲間たちという意味のサンタナとなずけよう
京太郎と焼き鳥とその他大勢
シュウが艦長をした戦艦の名前からヴィーラとか
【京太郎様を探せぇぇぇ!】神京太郎を崇めるスレ支部31【京太郎様をォォォォォォ!!】
長野の戦闘が繰り広げられている地域にて沢山の機体が混戦状態になっていた
バルマー帝国の機体たちの他にも、連邦側に属した機体などもある
京太郎たちと同じく高校生もいるだろうけれど、スパロボ学園在校生ですら苦戦するほどの物量で攻めてくるバルマー相手に苦戦しないわけもない
マホ「うう、なんでこんなにたくさん!」
夢乃マホのディアブロが両肩のリニアレールガンで上空の敵機を打ち壊す
その背後に迫るゼカリア、マホが表情をしかめた瞬間、背後のゼカリアが上空から放たれた戦闘機のビームライフルに破壊される
上空からの一撃は、室橋裕子の戦闘機形態のビルトラプターからの一撃であり、ビルトラプターが可変しマホの背後へと立つ
マホ「うぅ……この前線を突破されちゃったら」
ムロ「……長野基地が」
まだ味方はいるが減っているのは確かであり、敵機の数も減っている気がしない
>>535からインスパイアしてマハーヴィーラとか
多元実在論とか輪廻転生とかを語った古代インドの思想家だぞ。魔破ヴィーラって感じでもイケるぞ
クロノとか名乗って連合を裏から操ろうぜ(ゲス顔)
え…普通に真面目なのはちょっと
クロスゲート(門)からの敵を途絶させる部隊だから
門絶部隊
ゾロ目に翻弄されて>>1が悶絶するかも知れない未来への暗喩を兼ねたものも浮かんできた
【あの機体は・・・】神京太郎を崇めるスレ33【グランゾン!!】
ビルトラプターがビームライフルを放ち、ディアブロがレールガンを放つ
その一撃は間違いなく敵機を落としていくものの、数がまるで違う
接近してくる人型の機体、ゼカリアを相手にムロが前へと出るとビームライフルを捨てて、掌底をその胴体へと打ち込んだ
ムロ「機神拳、須賀さんのようにいかなく、ても!」
強い一撃に吹き飛ぶゼカリア、すぐにバーニアを全開にして接近すると同時に腹部を殴り上空へと飛ばし、爆発する
そもそも覇気のセンスもあったのだろう。機神拳を僅かながらも扱えていた
マホへとゼカリアが接近すると、マホはディアブロのプラズマソードを引き抜くとそれを右手に持ち、左手を前に出し切っ先を敵に向ける
マホ「……受けてみてください!」
瞬間、ディアブロが地を蹴り飛び出すとゼカリアからのレーザーブレードでの攻撃をプラズマソードで添うようにしてから、弾く
そしてその流れから、その体を斜めに切り裂き、その脇を切り抜ける
それと同時に、背後へと振り返ると同時にゼカリアを切り裂くと、ゼカリアが爆発した
マホ「で……できた!」
ムロ「マホ!あれ!」
そう言われて上空を見ると、上空にはフーレが現れる
突如現れたフーレを前に、マホは茫然とした
ムロも動けず、他の機体もメギロードやヨエラを落としていたも、止まる
マホ「や、嫌です! こんな風に、スパロボバトルで、みんなで楽しくって思って、なのに……っ」
瞬間、フーレの中心部に黒い球が出現し、抉られた
マホ「え?」
>>545【あの機体は】神京太郎を崇めるスレ支部【グランゾン!!】どうでもいいだろうが、スレタイミスってた連投ごめん
その黒い球が抉ったのはフーレの一部、つまり一部が落下を始めるものの、高火力のビームによってその破片すらも消し飛ばされる
高火力ビームが放たれた方向をマホとムロが見れば、そこにいたのは蒼い魔神
紅のツインアイを輝かせ、降り立つ姿はまさに魔神
京太郎「ククッ……好き放題やってくれたようですが、良いでしょう。なにはともあれ、我々の反撃といきましょう」
閑無『仕切りすぎだろ! あたしたちだっているっての!』
慕『まぁまぁ、敵が多いから……』
杏果『ゲッター1の出番だね、お願い』
慕『それじゃ、チェェェンジ、ゲッター1ッ! スイッチ・オン!』
久『さてと、反撃といきましょうか……全弾持って行きなさい!』
和『マホ、ムロ、平気ですか!?』
マホ『和先輩!』
ムロ『た、助かったぁ……』
京太郎「間にあってなによりです……」スッ
片手で右目を隠すと、そっとその手をどかす
どかされた手の下、その京太郎の赤い眼が青く輝く
モニターを見て驚く面々だが、すぐに驚愕してる暇も無いことに気づき戦闘を開始する
京太郎「さぁ、終わりだ。虫は大人しく潰されて置け……」ククッ
【同志達に一言】神京太郎を崇めるスレ支部36【オカエリナサイ】
(>>553伸びすぎィ!?
◇戦闘開始
・敵機はゼカリア・ヨエラ・メギロードのみです
・オートで良いですね
ブラックホールの向こうの暗黒へ消し散らすから
暗散らす隊(※ラ・ギアスにたる部隊アンティラス隊とは、無関係です)
つーか、ゲッターは気力上げた2を敵陣に放り込み分身とオープンゲットで敵を翻弄するユニットだよね
上空に飛ぶグランゾンの視界に映るメギロードたち
エースが揃っていてもさすがに数はどうしようもないというものだ
京太郎はグランゾンの内部にて敵機を確認する。機体の機動パターンなども大概がわかる
美穂子(あれ……私と、同じ!?)パァッ
京太郎「そして、動ける範囲も見えているぞ……!」
瞬間、グランゾンがワームホールを展開し胸からビームを放つ
ワームホールが周囲へと展開して各機を落としていく
やはり大量の敵が相手ともなれば、これの使い勝手はトップクラスだ
京太郎「ワームスマッシャー!」
放たれる攻撃に消えていく敵機
京太郎がワームスマッシャーを止めると、すでに敵戦力は先ほどの半分以下と言ったところだろう
クロスゲート前にいた艦隊がどれほどの数だったかわかる
京太郎「グランワームソード……見ておけマホ、これが神祇無窮流、そして堅忍不抜……」スッ
マホ『堅忍不抜……?』
グランゾンがグランワームソードを片手に前へと飛び出るとゼカリアの一体を切り裂く
さらに襲い掛かってくるゼカリアの斬撃を避けると、流れるように切り裂きその機体の脇を抜ける
地上を滑るような攻撃、ホバーで実際は滑っているのだが、その斬撃は流れるような一撃にすら見えた
京太郎「そして……ッ!」
青い覇気を纏った一撃がゼカリアの腹部にぶつかり、その腹部を吹き飛ばす
ムロ「あれは……」
京太郎「覇気とはこう使う……」フッ
◇System
・特殊技能『覇皇拳』を思い出しました
◇覇皇拳
効果1:武装の追加
効果2:格闘攻撃の与ダメージを+1500
効果3:格闘攻撃の被ダメージを-1500
突如、敵機の攻撃が変わる
京太郎はメギロードの一体を掴んで笑みを浮かべ、潰す
そのまま放り投げて空を飛ぶヨエラを撃ち落とすとネオグランビームで撃破
京太郎「クククッ……帰る場所-艦-を破壊されて、この状況で攻撃ですか、自棄になったな」ククッ
久『なら、あとは全機撃破だけね!』
美穂子『敵機も少ないともなれば……!』
突っ込んでくるメギロードを斬り落とすと、その奥にいるゼカリアの背後にワームホールで出現、突き刺しそのままバーニアを吹かす
さらに先にいたゼカリアを突き刺すと二体同時に剣から引き抜く
スパロボ学園の生徒たちだけでも、十分な数だったと言えるだろう
京太郎「終わりか……存外呆気なかったな」
和『そうですね、ムロとマホは平気ですか?』
マホ『はい、ありがとうございます!』
ムロ『でも……本部と連絡が取れなくて』
京太郎「つぶれたか……」
京太郎(まぁあれで潰れたなら大した戦力でもないか……しかたもない)
ハオ『……では、残った者たちはどうするんですか?』
美穂子『置き去りなんて、ヒリュウに乗せてあげることは?』
久『艦長に話してみましょう……待っててね』
マホ『は、はい!』
ムロ『ありがとうございます!』
京太郎「戦力が増えれば、それだけ色々と動きやすくもなりますか……」ククッ
チカ「ご主人様が非おもちが仲間入りして喜ぶなんて……!?」
京太郎「御飯をたっぷり食べろチカ……冬が楽しみだ」
チカ「ロースト!?」
◇戦闘終了
モデルになってるシュウは夜叉王なのに、修羅王になった!
【戦闘終了】
◇会得【ゼカリア:AAA級】
・経験値:1500
・SRC:10000
・レベルが上がりました
【Lv39】→【Lv40】
【同志達よ!】神京太郎を崇めるスレ21【タダイマだ!】
-ヒリュウ・ブリッジ-
京太郎、久、それに大人組とマホとムロがそこにいた
話は長野地区をどうするかだが、結果としては連邦から支援部隊が来ると言う話だ
マホとムロ、それに他の長野支部の面々も連れて行くという話を本部にすれば『好きにしていい』とのことだった
久「嫌な感じねー」
咏「ま、良いんじゃね、知らんけど」
和「と、いうことです。これから一緒ですね、ムロ、マホ」ニコッ
マホ「良かったぁ~」ホッ
ムロ「私たちも心細いので嬉しいです……ありがとうございます!」バッ
京太郎「構わん、こっちも色々と大変だからな……」フッ
裕子「……優しいのね?」ジトッ
久「……まさか?」
爽「え、なにロリコ」
京太郎「違います。ともかく、戦力が増えるに越したことはないでしょう、これで部隊編成も可能性が増えましたからね」
裕子「そう言えば部隊編成ね。連邦部隊の支援が完了するのとそれから他の人たちの機体の収容が済むまでに決めてしまいましょうか」
久「そうね、それじゃブリーフィングルームに集合かしら?」
京太郎「ええ、俺が連絡はお願いします艦長」
裕子「ええ、それじゃあ」
マホ「須賀先輩、すごい大人な感じです!」
ムロ「一歳差なのに……なんだか貫禄が」
チカ「老けてるってこ―――」
京太郎「……」ゴゴゴゴッ
チカ「ご、ごめんなさい、はい……」
そのままブリッジを出ていく京太郎が、ブリーフィングルームに向かいながら肩に止まっているチカに話しかける
京太郎「チカ、DGのことだが……グランゾンの中にわずかに気配を感じる」
チカ「残留思念というか、同じものというかクローンというか」
京太郎「?」
チカ「まぁ特に気にする必要はないと思いますよ?」
京太郎「なら、良いが」
-ブリーフィングルーム-
モニターに映るのは艦に乗っている各員の名前と、その横に役職
まず裕子が艦長、えりがオペレーターとなっておりそのほかにも役職がある者にはそれぞれ名前の横に役職が記されていた
京太郎や久、慕たちゲッターチームと咏は指揮官クラスの小隊長扱いということで、部隊編成の部隊員としては使えないということだ
少し久が残念そうにしていた
京太郎「どうしました?」
久「……ど、どうせなら一緒の部隊が良かった、から」フイッ
京太郎「それは嬉しいですね」フッ
えり(なにイチャついてんのかしら……)
裕子(……なんだか、イラッとするわね)ムッ
京太郎「さて、では恐縮ですが俺から選ばせてもらいます。被った場合は……」
咏「ど、ドラフト会議じゃね? 知らんけど?」ソワソワ
えり(やりたいんですか、くじ引き)
京太郎(さて、誰を選びますか……)
◇メンバー候補
【和】
【美穂子・純代・貴子】
【衣・ハギヨシ】
【智美・佳織】
【雅枝】
【ハオ】
【爽・由暉子・揺杏・成香・誓子】
【憩・いちご・マホ・ムロ】
・上位から二人を選択することになります
一人二票?
料理対決ではSSSだったけどハオってどれくらいの実力なの?
ポゼ魔装なら機体はネオグランゾンと同格の強さだけれど
かおりんと組んで、豪運が作用して(一般的には)強敵(と呼ばれる有象無象)をグランゾンのブラックボックスにある特異点が引き寄せてからの殲滅戦、とか
ムロ・マホコンビにもうちょっと見取り稽古させてみたい思いもあったり
ということで、今回はここまでにしますー
候補から二人を選ぶと言うことで、色々と悩む所だとは思いますが
あまり絡みの無いメンバーを選ぶもよし、絡みがあるメンバーの攻略を進めるもよしということでー
それから小隊名も候補を上げてもらってから、そこからまた投票となります
合流速度にもよりますが、通常通りならばしばらく使うことになるとは思います
その小隊名によりコールサインとかも決めますのでー
では、何かありましたら返しますのでお気軽にー
>>569
一人一票ですね
>>570
料理力SSSで、実際のところはもうちょっとランク下ですが
ポゼッションはできますし火力も高いんですが、性能は同レベルとはいきませんねー
>>571-572
おもちをおもちの面子がそこそこいますからね
……紳士だなぁ~
ミカちゃんの名前が無いな・・・彼女は一体どこに行ってしまったのか・・・
折角なんだしハギヨシさんを選んでみたいが、無理そうだな。
ハギヨシさんを衣と引き離すのも、と思ってしまってな
乙っす
順調に京ちゃん強くなってきてるな
おつ、ハオの件ありがとーSSSクラスなら味方最強クラスだから確認したくて
好感度高めの面子で即暴食狙うか低好感度の底上げ狙うかストーリー重視で弱そう面子選ぶか悩ましい
ハギーは好感度上げきったら実入り大きそうだし選びたいねえ、暴食出来るのかな?
貴重な男キャラだしこれくらい候補少ない時しか集中して上げれなそうだし
小隊名か・・・
チームカフェイン(ボソッ
キャップかわいい
でも好感度マックスいったから和にするかなあ
{京太郎様と】神京太郎を崇めるスレ23【愉快な下僕たち、これだ!】
ネオ・カフェインナンバーズと名付けたい
じゃあ全部まとめてチーム京太郎とカフェインとその他下僕たちだな
連れていくとしたら実力的には憩、ころたん、ハオ、キャップで好感度を稼ぎたいなら有珠山、ハオとかかな?
多分バルマー側からすれば、地球は(一人を除いて)名も無きザコキャラその1程度でしかないんじゃないかな
その名も無きザコキャラの勝利を見てみたくないか?
…というわけで、部隊名はネームレス・ワンを推してみる。一人だけ旧神じみた戦力いるし
ニャル様はなんでもありだからなぁ
ニャル様の化身(だがその事実を知らない)の人間が黒幕やってるニャル様の化身を追うとかいうこともある神だし
蒼い死神とかブルーデスティニーとかはどうか
ドムさん暴食したらなにもらえるんだろ?
まさか螺旋力?
グランゾンにあやかってグラビティー○○みたいな?
今日は20時00分ごろから開始していきますー
昨日の予告通り小隊メンバー二人と、小隊名からということです
ナイアルラ、簡易融合、うっ頭が
>>576
実は合流してたり
>>578->>579
ハギヨシさん、強キャラになってるので入れると便利かもですね
その代わり他のとこが弱くなるんですが(メソラシ)
>>580
最初からだいぶ強いのでこれ以上強くなっても……
って感じはあるんですが
>>582
SSSはかなり稀というかトッププロレベルですからねー
それでなくてもハオも最強クラスですね、キャップがSSでランカー一位とかもSSなのでハオもかなり強めです
ですねー、そうやって悩んでくれてるのを見るとイッチも嬉しい
>>583
暴食はできませんが、強力な協力者ですね!
>>584
もはや懐かしい…
>>587
好感度マックスを入れてもそこそこメリットがあったり、しかしまぁ好感度上がりますからねー
>>588->>590
こわい(確信)
>>589
なに!初めて小隊を組むのだからネオは付かないのではないのか!?
>>591-592
好感度稼ぐならそれですねー
好感度100の人もそれはそれでイベントあったりしますから連れてくのもありですね
>>593
デモンベインかい!
でも部隊名的に良いですね、カッコいい
JAMのNAMEを流したくなりますわ、なんとなく
>>594
全部ナイアルラって奴の仕業なんだ!
部隊名的に、コールサインは、ブルー1とかですかね?
>>595
お楽しみですね!……まぁ、ご名答なですが(メソラシ)
グランゾンのカラーの青とグランゾンをかけてブルーグラビティーズとか?(ロックのバンドみたいだ)
>>597
宥姉が死んだ!
sageろよ。民族スレでもageてただろ
謝れよキチンとそうしないと自分が悪いと思ってるかわからねーぞ
人おれば再開しようと思いますー
おりますかー?
>>596
グランゾンにあやかってですか、その発想はなかった
>>597
重力つながりですね、グラビドとか?
>>599
この人でなし!って殺したのイッチなんだけど
>>601->>603
いつもですし、もう放っておきましょう?
いるぜいるぜいるぜいるぜぇぇぇ!!(桃)
グラヴィオン「あ、あの自分も重力を使ってます……ついでに主人公の一人が声福山潤です」
ありがとうございますー
では再開していきます!
京太郎「いつまでも、あると思うな、主役の座」
咲「!?」
元ネタでマサキが後半まで出れなかったとき、中断メッセージでえらい楽しそうだったよな……シュウ
◇メンバー候補
【和】
【美穂子・純代・貴子】
【衣・ハギヨシ】
【智美・佳織】
【雅枝】
【ハオ】
【爽・由暉子・揺杏・成香・誓子】
【憩・いちご・マホ・ムロ】
・安価1↓から2分間で集計、上位二名が小隊メンバーとなります
マホ
【ハオ・ホェイユー】
【原村和】
京太郎「この二人ですね」
久「……やっぱり、魔装機神操者ってのが?」
京太郎「そこは大きいかもしれませんが、バランス的に良いんですよ」
チカ「おもちのバランスは悪いですけどね、二人共ボンっと!」
京太郎「チカ?」ギロッ
チカ「すみませんでしたー」
久(やはり、胸……!)
裕子(なるほど、そこそこ有利ね)フッ
京太郎「ともかく、その他の面々の小隊も決めてしまいましょう?」
咏「だねぃ……じゃーあたしは、どうすっかなぁ」
京太郎(二人にあとで会う必要があり、ですね)
久「それから、小隊名よ」
咏「あー忘れてた」
えり「それによってコールサインなんかも」
京太郎(向こうではそんなこともありませんでしたが……小隊名、ですか)フム
コーヒー?何であんな泥水が飲めるんだ!?ん?こんな時間に((
略
◇小隊名
・合流までの間扱うことになる小隊名です
・それによってコールサインを決めたりします
◇安価1↓から3分間で候補募集
武装機甲士グランゾン
グラン1とかで
ここまでコーヒーだらけになるとは、この海のリハクの目でも見抜けなんだ
一人満足がいる……真面目なのの方が少ない、これシリアスな展開とかどうするんだ(白目)
>>645
ところで結局クロスアンジュのクロスってなんだったんだ?
(>>646アンジュが苦労するっていう略だったんだよ!
◇小隊名決定
1、カフェインズ
2、チームサティスファクション
3、グランクラン
4、ブルーマウンテン
5、ネームレス・ワン
6、ルアク
7、キリマンジャロ
8、KS教団
9、ネオカフェイン
10、ポゼッション・カフェイン
11、クロスマシン
・安価1↓から3票集まったもの
やっぱりコーヒーじゃないですかやだー
【ブルーマウンテン】
京太郎「ですかね?」
久「ブルーアイズマウンテンじゃなくて?」
京太郎「コーヒーの名前をつけるわけもないでしょう?」フッ
えり「言われればそうよね」
久(でもいっつもコーヒー飲んでるしねぇ)
裕子「でも、青い山ね」フッ
咏「言いえて妙だねぃ……」
全員があの巨大な、グランゾンを思い浮かべる
京太郎「さて、以上ですね」
久「ええ、よろしく頼むわよ……ん、ブルー1?」
京太郎「ええ」フッ
なんだか高そうな名前だな・・・一杯三千円くらい
とりあえず、ハンガーのグランゾンの前に座る京太郎
和とハオが離れた場所から近づいてきた
チカ「一年のおもち二人!」
京太郎「チカ」ハァ
二人には聞こえていなかったようで、近づいてくると笑みを浮かべる二人
とりあえず二人を仲間として問題もない。向こうからの付き合いだ
それを思えば久と美穂子には悪いが、動きやすさを鑑みればあの二人を自分の部隊に入れるよりも他の隊に入れた方が良い
京太郎「さて、我々ブルーマウンテンの仕事は次からです、頼みますよ」
和「ブルー2了解です」
ハオ「ブルー3りょうか……ブルースリー?」
えっブルマスリスリ!?(難聴)
たしか筋肉モリモリマッチョマンの変態だろ?
な、なんだってー(aa略
長野から発ったヒリュウが次に向かうことになったのは軌道上だった
バルマーが現れるクロスゲートの一つであり、そこから出たフーレなどは空間転移で各地へと飛ぶ
ならばそこで待ち伏せして出てきた傍から破壊、が最も被害を出さない方法なのだが……待ち伏せして戦おうにも、敵機の多さが異常で結局無駄に戦力を消耗するだけだ
現状こちらから向こうに行って帰ってきた者はいない
-ブリーフィングルーム-
京太郎「そこのゲートに向かうことになるとは、なにやら嫌なことを頼まれましたね」
裕子「頼られてるのよ……それが良いことにしろ悪いことにしろ」
えり「または、良いように使えると思われてるか、ですね……殺す気ですか、上層部は?」
久「そうなんじゃない?」
京太郎「では、ご期待に添えませんね……死にませんので」ククッ
爽「京太郎が言うと説得力あるわ、ほんと」
不死身のコーラサワーならぬ不死身のコーヒーブレイカーだな
たしかティータイムのコーヒーバージョンだったぜ
大気圏を離脱し、ヒリュウは軌道上を沿って航行していた
航行というにはやけに艦内は物々しい雰囲気である
これから99%戦闘ともなれば―――
京太郎「当然、だな」フッ
和『なにがです?』
京太郎「いや、気を付けろという話だ……油断が死を呼ぶことになるからな」
和『ふふっ、やっぱり……』
京太郎「?」
和『仲間を大事にするのは、昔から変わりませんね』フフッ
-‐…‐-
´: : : : : : : : : : `` .
/: : : : : : : : : : : : : : : : : :\ ___
. : : ::/: : : : : : : : : : : : : : : : : : 〈i:i:〈
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, : : : ||: : /!: / ∨|: :|i: :|::| : : |i: :|
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./:: : : : : : :::|: : |: :} iト イ: : :|: : :|
:: : : : : : : ::|: : |::j{ うr≦: : : |: : | : |
: : : : /i:i:i|: : |:i:i:i:\ }:i:i:i:i:i:i:i:i|: : :|
チカ(ヴォルクルスの呪縛から離れてから、昔っぽくなりましたもんね……まぁ、昔って言うほど昔も知らないんですが)
和「なにはともあれ、そっちの方が好きですよ」フフッ
京太郎「そりゃありがたい……ハオ、そちらは?」
ハオ『万端です、問題無し……ですが、イチャイチャしないでください』ジト
和『い、イチャイチャなんて!』カァッ
チカ「お、脈ありですか?」
京太郎「ないない」ハハッ
和(そ、そうですよっ……わ、私が京太郎君を、なんて……)カァッ
◇System
・原村和の好感度が+5されました
・【原村和:80】
な、何てこった今すぐ京太郎に知らせないと!!
えり『ゲートに接近、バルマー帝国発見、各機出現準備……殲滅後に戦闘開始します!』
裕子『各員は戦闘準備、戦闘空域に突入と同時に急停止しハッチオープン、主砲を撃って弾幕展開!』
加速するヒリュウの中、そのハンガーのコックピットで面々は表情をひきしめる
京太郎はただ、笑みを浮かべるのみ
これから起こる状況はともかくとして、結果クロスゲートに触れられることを楽しみにしている
えり『急停止、ハッチオープンまで……5』
美穂子(京太郎君と、もう一度一緒に……)ギュッ
えり『4』
久(頼むわよ、みんな……京太郎、無事で)グッ
えり『3』
ハオ(私たちと、京太郎なら一緒にできる……そのはず!)
えり『2』
和(このもやもやした気持ち、きっと帰ってきたらわかる。気がする……)
えり『1』
京太郎(雑魚が何体集まろうと……!)クククッ
瞬間、急停止と同時にハッチが開かれ、主砲が放たれる
京太郎「ブルーマウンテン小隊、ブルー1、出撃します……!」フッ
なんかラスボスが混じってるんですが
和「ブルー2、出ます!」
ハオ「ブルー3、推して参る!」
出撃する京太郎のブルーマウンテン小隊
なんだかそうしていると本当に、そういう職業についたみたいだと笑う
だがしかし、このまま世界がこうして混ざったままだとそういう職業が存在し続けるのだろう。このまま連邦に自分たちは配属したままに……
京太郎「そんなどうしようもないことを考えてもしかたありません、か」ハァ
クロスゲートの正面に集る敵機を見ていると、あの日のことを思い出す
まだ数日前なのだが、それが嘘のようにすら思える
やけに密度が濃い日々を過ごしている
京太郎「まぁ良い……なるべく各機背中を気を付けろ、和は前線に出過ぎるなよ」
和『はい、どうぞお好きに、背部を取る敵は落とします!』
ハオ『ならば、存分にィ!』
◇戦況
※SR力428補正:+42
01~43 苦戦
43~50 悪くない
51~80 良好
81~98 最高
ゾロ目 ???
・安価1↓
1下でかかるなー
と思ったら来てた
『良好』
敵機からの攻撃がかかるも、大したことはない
グランゾンのワームスマッシャーにてメギロードやヨエラやらを撃破していくが、クロスゲートからさらに敵機が現れる
それらを撃破するグランゾンに接近する敵機をハオのグランヴェールが斬り裂き、そのグランヴェールを狙う敵を和が撃破した
京太郎「悪くはないな……プロ勢はさすがか」
咏『負けてるわけにはいかないっつーの、これがな!』
グランワームソードを引き抜き飛び出すとハオと共に敵機を切り裂いていく
石飛閑無のゲッター2がフーレを一機撃破し、敵を次々と狩っていく
それに続くように飛ぶ爽のヴァルシオン改と、佐々野いちごのペインキラー
京太郎「……ッ!?」
妙な感覚を感じる京太郎
あれ、有珠山組は本来の機体があるって言ってたような…
まだ手に入ってないのか、それともヴァルシオン改が本来の機体なのか
(>>702爽のヴァルシオン改は本来の機体となってます、ミロンガ組が本来の機体ではありません
クロスゲートから何かが飛び出してくる
それを確認して、京太郎はグランワームソードを出現させワームホールに入る
その飛び出してきた何かとヒリュウの間に現れたグランゾンがそれを斬り裂いた
だがそれらはクロスゲートから次々と現れ、京太郎たちに攻撃をしかける
そもそもが優勢だったため損害はそれほどない
京太郎も特にそれほど大きく気にすることはないとわかってはいるのだが……
京太郎「痛っ……あの敵、やはり俺は知ってる……?」
えり『増援が現れましたが、変わらず撃破を進めてください!』
戦場を飛ぶ魚のような機体、ヨエラと近い何かを感じながらも京太郎は戦闘を再開していく
/二二{
/ /二二{
/ ̄イ / / イ/
/ /::::| / /二二{ イ
/ /:::::::〈/ /二二{ ____ //
`ノ冫二二/ /二二{_==二二 / //
r--───''´ \|/ヽ / 三二≡≡ / .// ̄二フ
ヽ、____┌── 、/ ̄フ_  ̄ ̄`ヾ YノノノノノY´イ:::Y´ ̄
\::::::::::::::::::ヽ、___ ノ::`ヽi ヽ /::::ヽ/:::::::アアアアア=イ=、
ヽ、::::::::::ヽ::::::_:::::::::人_,-‐-、=\:::::イイイイイ77──'''''ヽ彡
` ̄ ̄\::::/、/ノ:`ヽ ,二二{_`ヽ== ト、 ヽ::::::::::::/
/=f ヾY ∨ \__{_ `ヽ \二{
イイ:::ソノ //ヾ:::::/'\ \__\__ \ 二{
}:}ツ:/ .{{ト、_Y ヽ、  ̄ \ } ヽ::\
`ヽ/ } Yi `'────` ヾ、 `==、
| ヽ \ )
\__| `''''´
ん?こらなに?(無知
京太郎(痛ッ……こいつら、なんだ……クストース、守護者?)ズキンッ
京太郎「ケレンかッ!」
和『知っているんですか!?』
京太郎「わからないが……敵だ!」
そう宣言する京太郎に、味方機は次々と魚型の敵『ケレン』を撃破していく
それほど変わらない戦況、故に敵機は次々と撃破されていく
現れたケレンすらもプロ勢や京太郎、他のエースたちによってろくな攻撃もできずに破壊されるのみ
だが、一隻のフーレから何かが放たれる
今までの攻撃とは全く違う、それがヒリュウの一部へと突き刺さった
京太郎「なに?」
裕子『損害状況は!』
えり『なにかが刺さったようですが……て、敵兵の侵入!?』
裕子『なるほど、外から無理なら中からってことね、総員白兵戦の用意をッ!』
京太郎(対人での白兵戦、とてもじゃないがスパロボ学園の生徒ができるとは思えないが……!)
◇白兵戦!
1、戻り艦内で戦う(白兵戦になります)
2、今は宙域で戦う(グランゾンでの戦闘となります)
・安価1↓から3票集まった方
>>705
簡単に言えば、地球を守護する神の使い
誰がロリから急成長した真っ裸レディになってるんだ?
オリジナルのイルイが出てくるのかな?
京太郎の弱点である美人・巨乳に合わせて全裸という最強のカードで攻めてくるぞ
白兵戦でもコンマだよね?
………………もう(負けることは)ないじゃん
1、白兵戦になります
◇System
・死亡率が跳ね上がっていますので注意してください
・戦闘と言ってもコンマ判定になります
・特殊技能、ステータスにより生存率が上がります
ステータスと特殊技能で大分あがるだろうな
1~10が軽傷、11~99まで圧勝とかだつたりww
◆判定集計
◇技量358:+35
◇ドミナント【Lv3】:+9
◇機神拳【極】:+10
◇NT【Lv3】:+9
◇霊能力:+5
◇神祇無窮流【極】:+10
◇念動力【Lv9】:+9
◇コア【デビルガンダム】:+15
◇堅忍不抜:+10
◇東方不敗【初】:+5
◇覇皇拳+15
◆合計:137のプラス判定がされます
解散
ハンガーに急いで入るグランゾン、ハッチが閉じられると京太郎が飛び出てそのまま艦内へと入る
重力制御下に置かれている艦内で京太郎は走りだす
まずあの兵器近くに行くのは危険だが……敵が沢山いる場所なのは間違いない
京太郎「どうするか……」
走りながらも状況を推理しはじめる
今のところ被害は出ていないと信じたいが……
外での戦闘が激化しているのか、わずかに艦内が揺れる
◇どこに向かう?
1、居住区(死亡率:小)
2、ブリッジ(死亡率:中)
3、敵兵器の方(死亡率:大)
ゾロ目 ??
・安価1↓から2票集まったもの
このステータスならグランゾンの歪曲フィールドを無効化した、剣皇の剣技も使えるかも知れんな
そりゃこの補正なら3いくわな
3
残念だ…
>>751-753
おまえらスゲェ
(コンマ神のわかりやすい挑発の図
3、敵兵器の方(死亡率:大)
やはりあちらに向かった方が敵を追うのに良いだろうと、京太郎はそちらへと向かう
その最中に、後ろから走る音が聞こえて振り返ればそこには三尋木咏がいた
いつもの和服ではなく、戦闘用なのかズボンにジャケットとしっかりした服装でやってくる
京太郎「三尋木プロ」
咏「他人の身は守ってやれねーから、自分の身は自分でな」
京太郎「ええ」
二人が走って扉をくぐる
広い通路に突き刺さっているその槍のような輸送艦、その出口であろう先端部分に二人の人影があった
咏と京太郎が同時に駆けだすと、巨大なゴーグルをつけた敵兵二人が手を前に出した
京太郎「あれは……」
咏「避けろよ!」
その敵兵二人の腕から放たれる弾丸
咏「グフかよ!」
京太郎「素直にフィンガーバルカンと……!」
あ~
敵がなんとなくどんなやつかわかったわ
ナハトに勝てないでござる←レベルが足りてない人
◇生死判定!(三倍!)
※補正+135
01~45 死亡
46~60 重傷
61~80 軽傷
81~98 さすが京太郎、なんともないぜ!
100~ 魔王
ゾロ目 魔神
・安価1↓
ふぁ
なんだこれwwwゾロ目以外関係無いじゃないか(白目)
(こんなん考慮しとらんよ…
『魔王』
咏が手に持った機械チックなトンファーのようなもので銃弾を防いでいく
床を蹴って跳んだ京太郎が天井まで飛んで、天井を蹴りもう一度敵の方へと跳んだ
京太郎「覇龍!」
両手に宿した蒼い覇気、その覇気は龍の形になり、その覇龍は放たれる
放たれた龍が銃弾を喰らいそのまま一体の腕を噛み千切る
地に降り立つ京太郎、その背後から飛び出した咏がトンファーのように持っていたそれから刃を展開する
咏「麒麟!」
真下から飛びあがると一体が真っ二つになる
京太郎が地を蹴り跳ぶと、その腹部に拳を撃ちこむ
蒼い覇気を纏った拳が敵の腹部にぶつかり、音が立つ
京太郎「……砕く!」
吹き飛んだ敵が、壁にぶつかる
咏が真っ二つにした敵の断面図からはコード、そして吹き飛んだ敵の砕けた腹に見えるのは機械
京太郎「機械、ですか」
咏「だけど、雑魚だな、これが」フッ
さらに、扉が開きその向こうから現れるのは同じくサイボーグ
今度は五体と大人数
狭い通路ならいざしれず、広い通路で生身で二人に勝てるはずもない
京太郎「遠距離は!」
咏「あるんだなぁ、これが! 烈火刃!」
どこからか取り出した苦無が投げられ、それが敵三機に向かって飛ぶ
サイボーグ三機が腕を前にして防ぐものの、それが爆発を起こし腕がダメになる
二機がバルカンを放とうと腕を前に向ける
咏「そら、使えよ……!」
咏から投げられたトンファーのような武器、ミズチ・ブレードが変形して剣のようになる
それを受け取った京太郎が左手を前に、ブレードの切っ先を敵に向けた
神祇無窮流の基本の構えを取りつつ接近するがサイボーグ二機がフィンガーバルカンを放つ
京太郎「無駄です……」フッ
弾丸を回避しつつ、京太郎は当たりそうになる弾丸をブレードで切り裂き、さらに一撃にて一体の右脇から左肩を切り裂き落とす
もう一体の腕を落とすと覇気を宿した蹴りにて吹き飛ばし、そのまま破壊
覇皇拳と機神拳を極め、小鍛治健夜の流派東方不敗を見て覚え、神祇無窮流を習得している京太郎に生身で勝てる人間の方が、少ないだろう
跳ぶ京太郎、すぐそばまで接近していた咏が両手を前に突き出す
咏「青龍麟!」
放たれた青い光がサイボーグを一瞬で蹴散らす
これで七機、乗って来たであろう兵器の大きさからみればあと10人、いや10機はいるだろう
京太郎がミズチ・ブレードを咏に返す
京太郎「……手から青いビームを出すなんて、非常識な人ですね」フッ
咏「人のこと言えんぜ、知らんけど」
京太郎と咏が走ってブリッジへと向かう
敵があそこから向かうのは間違いなくブリッジだろうという確信があったからだ
二人が道を進んでいくと、サイボーグ2体が床にボロボロの状態で倒れていた
ハギヨシ「おやお二人共、お疲れさまです」ニッコリ
京太郎「……これで安全、ですか?」
咏「わっかんねーけどそうなんじゃね」
えり『須賀君、グランゾンがッ!』
艦内放送でえりの声が聞こえた
顔をしかめるわけでもなく、京太郎が片手を顎に当てる
京太郎「……なるほど」
咏「最初から狙いはそっちねー……わっかんねーな」チッ
ハギヨシ「でも須賀君がいなかったら、怪我人も出ていたでしょうね……それに、あちらのルートに行ってくれたのは助かりました」
咏「だねぃ、じゃなきゃあたしも怪我ぐらいしてたろうし」
そう言われるとまだ、やって来た甲斐があるというものだ
京太郎「……なにはともあれ」
ハギヨシ「ええ、急ぎましょう」
ハンガーへと向かう京太郎とハギヨシと咏の三人
荒れたハンガー内、中々な損傷だが壁を突き破ってないのが救いだろう
京太郎「グランゾン……コックピットを?」
グランゾンは戦闘中、防御面では弱点の無い機体と言えるだろう
だがしかし、関節部、戦闘中であれば狙わせないし狙うような隙も与えないが現状は違う
止まっているグランゾンの関節部を狙われればどうしようもない
京太郎「張り付いて自爆、か」チッ
グランゾンの手足の関節部や、コックピットに爆発したような跡がある
外れてこそいないものの、これで出撃すればろくなことにはならないだろうし、コックピットを見ればどうしようもないことがわかる
京太郎は、無重力下のハンガー内で軽く飛んでコックピットに向かう
京太郎「……いるか?」
DG『一応、本体のちょっとの力しかないから、かなり時間かかるかも』
京太郎「いや、いるなら良い。それに艦内の人間に怪我も無かった……」
DG『いつから、気づいてた?』
京太郎「乗ってすぐ気づく、伊達にグランゾンにずっと乗っていたわけじゃないしな」フッ
そう言って笑うと、ボロボロのコックピット内部を見渡す
焼けていたりサイボーグの破片が刺さっていたりで大参事だ
外部も中々に酷いがコックピットがここまでひどいとあとはDGに任せるほかないだろう
京太郎「機体が、あれば良いが……」ハァ
チカ「ご主人様ー!」
どこに隠れていたのか、コックピット内に置いてきたチカがハンガーの物陰から外から飛んできた
京太郎「チカ、お前も無事でなによりだ」
チカ「はっ、珍しく優しい!」
【戦闘終了】
◇会得【死亡率:大を最高ランクでクリア】
・経験値:3000
・SRC:30000
・レベルが上がりました
【Lv40】→【Lv42】
・グランゾンが大破しました
・変わりの機体が用意されるようです
※『死亡率:大』のルートを最高ランクでクリアしたので、会得できる機体が選択できます
ゾロ目の場合はどうなっていたのやらwww
とりあえず今回はここまでとしますー
今日もありがとうございました
次回は機体入手とかやらになりますが、機体の選択可能ってことで
必中を敵が使ってくるからリアル系は辛いと思った時期が1にもありました(堅忍不抜を見ながら)
まぁHPの低さはしょうがないんですが、DG細胞とかあるし防御も大概高いので乗りたいなと思ったらリアル系でも良いんじゃないかとは思います
とりあえず、グランゾンはこれからとうぶん乗れないということですが、その代わりちょっとは戦闘にもスリルってもんが……あれば、良いなと
では、何かありましたら返しますのでお気軽にー
乙
ボールでも無双しそうだからな…
イッチ乙
戦闘は火力が落ちてスリル感じるよりもダレそうww
覇気使える時点で生身でも先攻して一撃加えるくらいはできそうだしね
これぞろ目イベントでDGを実体化させてなかったりこっちの世界に一緒に連れて来ていれば普通にすぐ乗れるorさらに魔改造(ネオ化条件緩和とか?)されてたりしたのかね
グランゾン大破。スパロボなら、劣化主力機かカスタム量産機に一時的に乗り換える場面か……ヒリュウならゲシュペンストかな?
乙っす
死亡率大とはなんだったのか
機体が変わっても楽勝そうだな、この京ちゃん
どうせ次の安価でゾロ目でてグランゾン完全復活!さらにさらに~!常時ネオ化するよ(前フリ)
補正がでかすぎて最低100からの判定でもないとマストダイっぽくない気がするなぁ
今回もどうあがいても魔神だったし
もういっそ特殊技能引き継ぎ無しとかでも良い気がする
1週目がバランスとしては1番良かったんじゃないか?
負けることもあったし、怪我もしてたし
バルカンで負けるタコス?刹那で忘れちゃった
>>816おいあんたふざけたこと言ってんじゃ……
マストダイにする必要がそもそもないだろ。死ぬメリットはなくてペナルティがあるだけなんだから
引継ぎ無しは成長要素の否定だし、緊張感がないって言いたいんだろうけど主張は完全にルーザーだぞ?
ルーザーとか勘弁してほしいわ、いざ負けたり死んだりしたら荒れるだろうに……。荒らしたいんだな?
>>820
成長要素を否定するつもりはないが、そうでもしないと、ずっと京太郎のジェノサイドだけだろ
今の時点で魔王だのなんだの言われてるし、本編内でもう京太郎に勝てるやついないんだぞ?
これから>>1がどれくらいまでやるかはわからんが、テコ入れでもしないとずっと今の流れやぞ
だったらいっそ引き継ぎをなしにするか、周回ボーナスをなしにして1個に限定するかしないと、戦闘要素がオマケになるぞ
スパロボスレなのに
まぁあくまでも提案だから>>1がそうしないって言えば従うが
長文すまんな
>>821
そのテコ入れのためのADモードなんだけどね。敵のボス格のステータスを見るに今の状態が想定より僅かに強い程度だろう
システム上はとにかく技量を高くして先手を取り火力を叩きこんで落とされる前に倒す、ってものなんだから
ターン毎行動数制限もかかったから、それがより顕著になったわけで。制限ないなら火力が低くてもどうにかできたけど……
現状では3回(覚醒できても5回)で殺しきらないと逆にやられるわけだから。技能数減らしたら火力無い機体だと確定負けになるかも
こっちこそ長文スマン、長文は荒らしじゃないなら良いと思うんだけどねぇ。数レス費やして言いたいこと言い切れないってのは議論にも発展しないし
ズダしかないな
>>831
ヅダ、だ。豚が・・・
二倍にした奴に勝てなくなるってどういうこと?
次週は確実に弱体化って?
出来れば今まで>>1000で初期機体にしてきた奴使ってみたいな
今のままじゃ絶対初期機体に選ばれないだろうし
特にこだわりはないが、青い機体が良いなぁ。
カラーが蒼じゃないと蒼穹の鷹発動しないし。
お、無双シリーズの新作かな?(すっとぼけ)
じゃあ、次はRGUNで決まりみたいだしその次はどうする?
やっぱりグレンラガン?それとも、ブラスタ?
え?量産型ν(第三次)で
再開は20時00分からしていきますー
機体選択ってことですよー
>>805
できそうですねぇ
火力も上がってるし、直撃ないと今の京ちゃん相手だと手も足も
>>809
一週目はダレることも無かったし良かったんですけどねぇ
いや、一週目から規格外の強さではありましがた
>>810
DGを実体化させてなかったらネオにも現状なれてないし、グランゾンも乗れてませんでしたねー
連れて来ててもグランゾンは使えなくなったりしてました
>>811
機体はやはりそれ系ですね
ゲシュペンストももちろんあります!
>>812
うん、もうね、うん(メソラシ)
>>813
さ、さすがにないって
>>815
プロット制作段階ではこんなことになるなんて……
でもここでテコ入れするの持って感じがして、した方が良いですかね?
>>816
ほんと、特殊技能引き継ぎ数は少なくした方が良い気がしてます(汗)
一週目は、むしろほとんど一週目のことしか考えてないステータスにしてたのが失敗でしたね
後半のバルカンは酷かった、次があるなら、むしろ次週以降は行動回数を無しにして1ターンに使える制限をつけることを考えるレベル
>>817
やめろっちゃん!
>>820->>821->>823
ちょっとADの難易度上げるとか考えてみますわ
長文とか意味あったりするのとか議論とかなら別に気にしないで良いと思いますよ
色々と参考にさせてもらったりしますので
>>835
その子はいつものだから放っておいていいのよ
むしろ放っておきましょう
>>836
できれば1000で会得した機体出番あげたいんですけど、大概乗ってる人いたり出せないのが多いんですよね(汗
>>837
もちろん蒼い機体ありますよー
>>839
龍門渕から発売した咲無双かぁ……
すこやんはオロチ枠(確信)
>>841
R-GUN、結構強い設定ですがADの規制を増やした上で強い設定にしたいとこですねー
前に出た教師ルートとかも増やしておくかどうかで悩んでる状況でして
>>842
量産型νの後継機は何かな?(すっとぼけ)
この周でADモードのデータ取って、次の周以降はこの周の状況を元にして再調整するのはどうだろう
これより再開しようと思いますが、人おりますかー?
やはりテコ入れは考えつつですね
終わりそうになったら色々と聞きますので意見聞かせてくださればと思います
>>849
ですね、貴重な意見ありがとうございます!
今回のADモードをもとに色々構築します。ストーリー以外で特殊技能解放無しとか
というより特殊技能引き継ぎ数を減らすとかで
いるじぇー
言っちゃなんだけど、中ボスクラスが精神コマンド使ってくるっていうシステムが悪いのよ。スパロボ学園の否定みたいになっちゃうけどさ
後は安価スレだから最善行動なんて取れないってのは忘れちゃならんと思う。コンマ神とイッチの温情のおかげでもってるスレよ、ここは
ここにいるぞっ!!
ありがとうございますー
では、再開していきます!
唐突だけど、OGじゃDPのヨンが最近のマスト
>>857
なるほど、スパロボ学園リスペクトしすぎたかなぁ、とか最近うすうす感づいてはいるんですが(汗)
次週から突然敵が精神無しの代わりにステータスアップとか許されるかなぁ
戦闘終了後、クロスゲート周辺から敵機がいなくなったのを確認
大気圏まで上ってきた連邦の艦隊に状況を引き継いで、ヒリュウは地上へと降りることとなった
応急処置として塞いだ部分が不安だったものの、問題は無かった
京太郎「当面の問題はグランゾンと、これか」
あのサイボーグたちが乗ってきた兵器、槍のようなそれ
調べて何かがわかるわけでもなくとりあえず日本の北海道にある連邦の支部に持って行くらしい
調べるといえば、グランゾンを破壊されてクロスゲートを調べる間もなく撤退させられたことを京太郎は少しばかり根に持っている
京太郎「俺に調べさせたくなかった……?」
そう思うも、すぐに自嘲するように笑う
京太郎「……まさかな」ハッ
地上に降りてそれほど時間は経っていない
このまま的の襲撃なく進めばいいが……
そもそも無人のジュデッカが初期気力150で精神コマンドを使ってくるのが
おかしいと思う。
>>865
誤字です、京ちゃんが敵のことをマトみたいに言ってるようなことに
× 的
〇 敵
自分も今のままでいいと思う。
ただし敵が全員直撃&必中持ちなのは勘弁。
◇ヒリュウ
【和・久】
【美穂子・純代・貴子】
【衣・ハギヨシ】
【智美・佳織】
【雅枝】
【ハオ】
【爽・由暉子・揺杏・成香・誓子】
【憩・いちご・マホ・ムロ】
【咏・えり、裕子・慕・閑無・杏果】
◇自由行動!
1、誰かと話す(>>873のリストから一人)
2、機体整備(全ステータス+1上昇)
ゾロ目 ????
・安価1↓
ドムさん取ってみたいのになかなか取れない
いままでドムさん選ばれたことあったっけ?
1、誰かと話す(和)
和「京太郎君」
京太郎「和か……どうした?」
和「いえ、ゲートのことをやけに気にしていたようなので、結局調べることもできませんでしたし」
図星を突かれるが、そもそも一緒に来ることになった原因は自分が調べようとしたからだ
京太郎「それは、そうだな。まぁ全員が無事で良かったさ」
和「……やっぱり優しいですね」
京太郎「特に、そうでもないだろう」フッ
和「まぁ、普通ですけど」
京太郎「おい、上げて落とすな」
和「フフッ、それでも……私はそんな京太郎君が昔から好きでしたよ」クスッ
京太郎「そ、そうか……」
チカ(ご主人様が動揺してる!?)
和(まぁ今は、昔より……好きになってるかもしれませんけど)ニコッ
京太郎「なに笑ってるんだ?」
和「いいえ、なんでもありません」フフッ
◇System
・原村和の好感度が+15されました
・【原村和:95】
◇自由行動!
1、誰かと話す(>>873のリストから一人)
2、機体整備(全ステータス+1上昇)
ゾロ目 ????
・安価1↓
1、誰かと話す(ハオ)
ハンガーにて京太郎は破損したグランゾンのデータをまとめていた
DGが自然修復をしてくれているのだが、やはり力の一部しかないためそれほど変わることは無いようだ
顔をしかめつつ、京太郎はデータをまとめていた端末を閉じる
ハオ「京太郎」スッ
グランゾンの足元に座る京太郎の隣にハオが座る
ヒリュウももうすぐ北海道の連邦基地に着くだろう
昼も過ぎてもうすぐ夕方だ
京太郎「どうした?」
ハオ「用が無ければ、いけませんか……?」
京太郎「いやそんなことは無いが」
ハオ「なら良いでしょう」フフッ
京太郎「……まぁ、ああ」コクリ
特に話すことも無い。魔装機神については大体をグランゾンないのシークレットファイルに入れていた
記憶を僅かながら取り戻してから開いたデータには葵や露子、咲から色々情報を聞いたとは書いていたが
ハオとはそれほど接点は無かったのだろう
京太郎「あまり、こうすることも無かったな、前までは」
ハオ「ええ、少し勘違いしていたところもあったと思います。貴方の本心、言えなかった理由はわかりませんが」
京太郎「実際に利用したことには変わりない」
ハオ「それでも、もう私は貴方を信じましたから……もう同じことは通用しませんよ?」フフッ
京太郎「当然だろう、二度同じことをしても」
ハオ「いえ、なにがあっても貴方のことを信じるって……決めましたから」ニコッ
京太郎「……可愛いなぁ」
ハオ「へっ!?」ボンッ
真っ赤になるハオ、京太郎は口元を手で隠す
京太郎「……くっ……フフッ」クツクツ
ハオ「なっ、か、からかいましたね!」カァッ
京太郎「許せ」
京太郎(良いおもち……ハッ、俺はなにを)
ハオ「す、すべて終わったら勝負です!コテンパンにしますからね!」
京太郎「ああ、楽しみにしてるよ」ククッ
ハオ「お、覚えておいてください!」
京太郎(いやぁ、良いな……弄り甲斐がある)ククッ
◇System
・ハオ・ホェイユーの好感度が+10されました
・【郝慧宇:100】
ヒリュウが、北海道基地へとやってくると、基地の港に入った
二ヵ月で良く作ったものだと思いつつも、京太郎は港に出て行った裕子と久と残り数名を見送る
わざわざ基地でお偉方と会う必要もないし、会いたくもない
命令なんてされたら一ひねりしてしまいたくなる
京太郎(今は無理か)フッ
デッキから海を見ながら京太郎はコーヒーを飲む
◇遭遇!
・誰かと話す(>>873のリストから一人)
・安価1↓
【原村和】
せっかくだし港にぐらい出てみようと、京太郎はヒリュウから降りる
色々、食材やら物資やらを搬入しているゲシュペンストを見ていると、誰かがやってきた
大きな胸を揺らして、謎の腹だし白い服、別名アルゼナルスタイルは一人のみ
京太郎「和か……街に出ても良いんじゃないか?」
和「今は少し、出るとしても明日かなって思います」
京太郎「そうか、まぁ良いんじゃないか……」
和「京太郎君は、出ないんですか?」
京太郎「そうだな、その予定は無いが……」
???「京太郎ォ!」
大きな声が聞こえた
和「え?」
京太郎「……なぜ、ここに?」
走ってきた金髪の女性が、京太郎に抱き着く
唖然とする和とため息をつく京太郎、女性はゆっくり京太郎から離れると、目元の涙を拭う
さすがの京太郎もバツの悪そうな表情を見せる
京太郎「……母さん」
須賀母「元気そうで良かった」ホッ
和「お、母さん……?」
須賀母「あら、貴方のガールフレンド?」
和「がっ、ガガガ!? ガガガガール!?」
須賀母「レベル4の?」
京太郎「……で、どうした?」
須賀母「ああ、どこか行っちゃったって言うから……心配したんだけど、お父さんも心配してたわよ?」
京太郎「そうか、まぁなんでも良いけど……」
そう言うと、和が前に出る
和「わ、私は原村和で京太郎君とは」
須賀母「ああごめんねからかっちゃって、竹井さんから聞いてるわよ」ニコッ
和「え?」
須賀母「あんな可愛いガールフレンドゲットするなんてやるじゃない」オホホ
和(か、会長ォォォォォ!)
京太郎「それも嘘な、あの人はよもや俺をからかってくるとは」ムムッ
須賀母「え、嘘なの? もしかしてまだ彼女いないの?」
和「で、ですから私が」
京太郎「いない、俺はそれよりゲートの方に興味がある」
これも嘘だった。もちろんゲートよりおもちの方が興味ありだ
京太郎「久から聞いていると言うことは」
須賀母「ええ、機体ね……変わりの機体を用意したんだけど」
京太郎「助かる」
須賀母「それじゃ、行きましょう……車出してくるわね、倉庫までは少し距離もあるから」
そう言うと、母が白衣をなびかせながら軽く駆けて遠ざかっていく
和(連邦基地にいるということは避難民?)
京太郎「ずいぶん放ったらかしにしておいて今さら何を、とも思うがな……しかも死地に行くのの手助けとは」フッ
和「……京太郎君は、戦いたくないんですか?」
京太郎「そういうわけじゃないが……思うところもある」
和「そう、ですか……」
車で戻ってきた母親のジープに乗り込む京太郎と和の二人
向かう先は久たちの向かった基地から少し離れた格納庫の方だった
沢山ある格納庫の前を走るジープ
須賀母「こちらのことは聞いたでしょ?」
京太郎「ああ、機体の方が多いんだろう」
須賀母「ええ、だから機体は山ほどあるんだけど、データ開発中の機体もあってね」
京太郎「データ、ね」ボソッ
和「?」
須賀母「その機体も実体化しちゃったから、その中から京太郎の趣味に合いそうな機体を一機チョイスしてみたわ……」
京太郎「そりゃ楽しみだ」フッ
和「でも須賀君がいるだけで戦況も変わるし、マホたちの士気も上がりますから」フフッ
須賀母「へー、案外信頼されてるみたいで安心したわ」
京太郎「一部だけだ、裏切ったからな」
須賀母「……なんでそんなこと」
京太郎「……そろそろか?」
須賀母「ええ、この倉庫の中よ」
止まるジープ、一つの倉庫の前で止まると和と京太郎と母親が降り、小さな扉から三人は入る
何かがあるのはわかるが……暗くて見えない
須賀母が壁際のスイッチを押す
◇機体取得:選択
1、グルンガスト二号機【赤】
2、グルンガスト二式二号機【赤】
3、グルンガスト参式・斬艦刀【赤】(特殊イベント有り)
4、ヒュッケバインMk-Ⅲ・タイプL【青】(AMボクサー有り)
5、ゲシュペンストMk-Ⅱ・タイプRV【黒】(特殊イベント有り)
・集計は22時20分から開始します
やべ、ミスです
×2、グルンガスト弐式二号機【赤】
〇2、グルンガスト弐式【青】
ですね
Mk-ⅡにRV仕様のってあったっけ?
>>934
タイプRとかぶってました、ゲシュペンストタイプRVですわ
もうボドボド
◇機体取得:選択
1、グルンガスト二号機【赤】
2、グルンガスト弐式【青】
3、グルンガスト参式・斬艦刀【赤】(特殊イベント有り)
4、ヒュッケバインMk-Ⅲ・タイプL【青】
5、ゲシュペンスト・タイプRV【黒】(特殊イベント有り)
・安価1↓から一人一票、1分間で集計
3or5で接戦かと思ったら3が圧倒的だった・・・
何を言っているのk(ry
3、グルンガスト参式・斬艦刀
明かりが点く倉庫内に現れる赤い巨人
そして真横に立ててあるのはどこかで見たことのある気がする刀
なにはともあれ、それが新たな機体
和「……スーパーロボット」
京太郎「俺好み、確かにその通りの機体だ……ゲシュペンストタイプやガンダム、いやヒュッケバインでも良かったがな」
須賀母「一応データ上ではかなりの機体のつもりだったわ、プロや大会優勝の景品用の専用機だから……しかも」フフッ
和「斬艦刀、ですか」
須賀母「ええ、彼女……野依理沙の使う斬艦刀と同じよ」
京太郎「まぁ良いか、この機体もらっておく」フッ
須賀母「ええ、貴方の力になれるなら……息子だもの、せめてこのぐらいは、してあげたいし」
京太郎「そうか、なら良い……ありがとう、母さん」ニッ
須賀母「う、うん!」パァッ
和(京太郎君のあんな表情、いつ以来でしょうか……)
京太郎「すぐに乗れるのか?」
須賀母「最終調整が必要だけど、明日の昼には終わらせるわ」
京太郎「出るのは明日の夕方、なら問題ないな」
須賀母「うん、それじゃあ……運転して戻っちゃう?」
京太郎「ああ、自分で運転する」
和「良いんですか?」
京太郎「基地の敷地内であれば問題ないだろ、機体を運転しておきながら今更文句を言う者もいないだろうしな」
須賀母「それじゃ気を付けてね、お父さんも気にしてたから」
京太郎「……ああ」
それだけ言うと、京太郎は車の方へと戻っていく
和も着いて行こうとするが、須賀母に手を掴まれた
和「え?」
須賀母「あの子のこと、お願い……小さい頃に長い間、松実さんのところに預けておいたからあまり親子らしいことしてなくて、甘え方とかたぶん、知らないから」
和「……はい、必ず京太郎君は守って見せます……守られるほど軟でもないんですけど」
須賀母「うん、ありがとう……和ちゃん」
和(愛されてはいるようですよ、京太郎君……)
◇System
・原村和の好感度が+5されました
・【原村和:100】
一歩間違ったら京ちゃんブレンパワードのジョナサンみたいな性格になってたのかな
ジープを運転する京太郎と、助手席に座る和
二人は特に何を話すでもなくヒリュウへと戻ってくるとジープをそのまま中に入れる
下りた二人が、そのまま歩いて中に入った
和「良いお母さんですね」
京太郎「そうか、なら良かった……ダメな母親と言われるよりは良い。似ていないとは思うけどな」
和「髪色、ですかね?」
京太郎「父親とも似てると言われたことないな」フッ
和「まぁ京太郎君のような性格の人が二人といたら……」
京太郎「どういう意味だ?」
和「いえ、なんでも」フフッ
>>957
京太郎「八歳と九歳と十歳のときと、十二歳と十三歳のときも僕はずっと! 待ってた!」
須賀母「な、なにを・・・?」
京太郎「クリスマスプレゼントだろ!!」
須賀母「ああっ・・・!?」
こうなるんですね分かります。><
(参式は単座式で分離もできない方ですね
◇自由行動です!
1、誰かと話す(>>359のリストから一人)
2、機体整備(全ステータス+1上昇)
ゾロ目 ????
・安価1↓
京太郎「DGの力をもってすれば参式をスレードゲルミルに変えることも容易いことです。」
チカ
>>970
今日のコンマは頼むで
>>971
つ「鏡」
>>972
つ鏡
>>970-973
お前らゾロ目は安価の時にとれよ(人の事は言えない)
>>975
つ「鏡」
(胃が痛くなってきたぞぅ(上のコンマ軍を見ながら)
1、誰かと話す(爽)
艦内を歩いていると、背中から妙な気配がして横にそれると手が空ぶる
誰かと思ったがその赤いサイドポニーを見ればわかる
赤というには薄い気がする、シャアザクより少し濃い
京太郎「爽ですか」
爽「お、さすがニュータイプ、避けるねー」
京太郎「ガンダムの超能力者を実際の人間に言うと、なんだか痛いですね……いやまぁ、そうなんですが」
爽「そう言えば、ヴァルシオン改のゲイムシステムの調整ありがとね……京太郎が来る前に一回やられかけてさぁ、そん時危うく捕まるとこだったよ」ハァ
京太郎「なんだか捕まったら危険なにおいがするので気を付けてくださいね」
爽「まぁ捕まったら……あたしのナイスバディな体が好き放題される!?」
京太郎「ありませんね、胸も」
爽「……言ってはならないことを」
京太郎「失礼、ついつい」フッ
爽「お前あたしのこと馬鹿にしてるだろー!」ウガー
京太郎「気のせいですよ、爽だからこういう口を利けるんです」
爽「……なら良いけどっていうか、借りもあるから遠慮無しでいてくれて助かるわ」
京太郎「そうですね、ヴァルシオン改の力あてにしてますよ」
爽「うん、ヴォルクルスを倒した時の借りはしっかり返すからさ!」グッ
京太郎「ええ」フッ
◇System
・獅子原爽の好感度が+20されていました
・【獅子原爽:70】
次スレです、お納めください!
やったねキャップ、ようやくスレタイだよ!
【安価】京太郎「スパロボ学園?」美穂子「は、はいだらー!」【パート6】
【安価】京太郎「スパロボ学園?」美穂子「は、はいだらー!」【パート6】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1429017933/)
では、埋まればそれはとっても嬉しいなって
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