少年剣士「お花畑な馬鹿弟子と」竜人少女「素直になれない片腕師匠」 (457)
1 : 流浪のグミ売り ◆NkPxg3DgZo 2013年07月31日 (水) 20:54:52 ID: 3hahuaeI
マスター「……」
マスター「おい、小僧」
ある辺境の山村、その酒場。
？「……」
マスター「小僧、てめえだ。昼の間からそんな長槍持って、うちの店に居座って」
マス...
勇者「ちょ、ちょっと待て！」 (13)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年12月10日 (火) 17:23:09 ID: FDFVuz0k
魔法使い(女)「ん？なんかしたー？」
勇者(男)「いやその」
戦士(女)「んだよはっきり言えよ」
勇者「俺の…」
僧侶(女)「はい？」
勇者「俺の装備どーなってんの！？」
異世界に喫茶店を建てた【安価】 (1000)
1 : ◆5Im8qznxyw saga 2013年11月28日 (木) 23:37:24 ID: TAJMdTF20
男「開店から一週間」
男「誰も来ない。寂しい」
男「中央大陸の中心都市に建てたのになんで…」
男「おかしい…」
？？「………」ｶﾗﾝｶﾗﾝ
...
女騎士「ふぅ・・・ふぅ・・・どうした？拷問はこれで終わりか？」 (99)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年12月10日 (火) 00:16:22 ID: S/7NCTC00
兵士「こいつ！」ﾊﾞｼｨｯ
女騎士「あぐっ！」
兵士「減らず口ばかりを叩きやがって！！」ﾊﾞｼｯﾊﾞｼｨｯ
女騎士「いくら殴られようと私は国王陛下の居場所は吐かん！」
兵...
女騎士「わ、私を肉便器にするだと！？」 (71)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年12月09日 (月) 22:11:51 ID: OknOnXXN0
女騎士「やったー！」
女騎士「さぁ、早くヤってくれ」
女騎士「ええいっ！ 鎧も服も邪魔だ」ﾎﾟｲﾎﾟｲ
女騎士「女王様から貰った剣とかもういーらないっと」ﾊﾟｷｰﾝ!!
...
少女「手をつなごう」 (59)
1 : HAM ◆HAM/FeZ/c2 2013年12月08日 (日) 19:22:17 ID: iYqcwHD2
「手をつなごう」
少女はそう言って、右手を差し出した。
ふんわりと柔らかな髪。
白く透き通るような頬。
青く深く光る瞳。
優雅に差し出されたその右手を、少年は不思議そうに見つめた...
女勇者「仲間が集まらない」 (121)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年11月28日 (木) 18:01:43 ID: o7tayo6o
女勇者「なんでや？」
女勇者「どんなに色仕掛けしても」
女勇者「どんなにレベルを上げても」
女勇者「仲間が」
女勇者「集まらない」
女勇者「こうなったら、安価に頼って...
兵士「へぇ...喋る勇者の剣かぁ...」 (22)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします sage 2013年12月03日 (火) 13:09:44 ID: uesuywKs
兵士２「そう、しかもその剣を触れるのは「勇者の証」を手に入れた奴にしか触れないって訳よ」
兵士「勇者の証？何それ？」
兵士２「ここの城から北にずっと上っていくつもの山脈を越えて海をさか...
少女｢師匠ー！｣ (52)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年11月28日 (木) 02:21:37 ID: 6IEC53uU
二作目です、頑張りまそ
あ、ファンタジーです
ここはとある喫茶店
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
魔女｢やぁ、店主｣
店主｢こんにちは、お久しぶりですね｣
魔女｢そうだねぇ。あ、いつ...
防具屋「ここで装備していくかい？」 女戦士「え、こ、ここで？」 (22)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年12月09日 (月) 00:37:06 ID: 9l65SBQT0
みたいなのを頼む
メイド「軍用メイドロボットです！」 (97)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年12月09日 (月) 00:19:14 ID: cMLC0Fz80
『ボリス分隊、ヴァシリ分隊、二階を捜索せよ』
『ディミトリよりアンナへ、屋上より突入する』
『アンナ了解、グレゴリー分隊はバルコニーより突入せよ』
『グレゴリー了解。...
勇者「なにがなんでも生き残ってやる！！！」 (18)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年12月08日 (日) 23:30:46 ID: PVrhBOFs
―酒場―
勇者「あ～今日から勇者かー…」
戦士「そうだな」
勇者「俺とお前で魔王倒せると思うか？」
戦士「ムリ」
勇者「だよなー」ｺﾞｸｺﾞｸ
勇者「そこで提案なんだ...
男「幼馴染と一緒に異世界に来てしまった」 (46)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年12月08日 (日) 10:30:03 ID: 6Zdf4zaN0
幼「う、うーん・・・・・・」
男「おい、幼、起きろ」
幼「あれ？ここは？」
男「なんか学校の帰り道に光ってる扉みたいなのくぐっただろ」
幼「うん」
貴族「ぶひひ、か、可愛いねえ町娘ちゃん」 町娘（……勇者様、私は……） (117)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします saga 2013年12月08日 (日) 21:55:52 ID: 9FZNz14xo
※エロ注意
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1386507352
魔王「…幹部を抜擢するか」側近「はあ」 (40)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年12月08日 (日) 06:57:54 ID: AqBvtpha0
魔王「思うに我が魔王軍には幹部がおらぬ」
側近「そうですね、私くらいでしょうかそういうのは」
魔王「うむ…他の者は隊を纏める者はおれど幹部らしい称号とかが無い…」
魔王...
女騎士「ふっ…迂闊だったな」女間者「くっ…殺せ！」 (64)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年12月08日 (日) 00:59:21 ID: 6+lUEfjc0
女騎士「ああ。だがその前に、いくつか質問に答えて貰う」
女騎士「誰の差し金だ？」
女間者「……」
女騎士「だんまりは身のためにならんぞ」
女騎士「お前が私の右...
勇者「君こそが、僕を救ってくれるんだ」 (994)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年11月15日 (金) 21:08:21 ID: 1J7ZYesA
１
「いい天気だ」と左隣を歩く戦士は、腰に携えた剣に手を置きながら言った。
勇者は空を見上げる。たしかにいい天気だ。
青く澄み渡るとか、そういう在り来りな表現が似合う、そんな...
王様「お主に安価の呪文を授けよう」勇者「安価？」 (53)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします saga 2013年12月07日 (土) 14:02:20 ID: lBzTsbvAO
王様「左様！この呪文を使えば様々な事が起こり、お主を助けてくれるじゃろう」
勇者「それは凄い！」
王様「じゃが鬼畜グロは禁止、エロは場合によってありじゃ」
...
メイド「軍用メイドロボであります」 (152)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013年11月30日 (土) 02:31:26 ID: TO2HprNYo
『ボリス分隊、ヴァシリ分隊、二階を捜索せよ』
『ディミトリよりアンナへ、屋上より突入する』
『アンナ了解、グレゴリー分隊はバルコニーより突入せよ』
『グレゴリー了解。...
女勇者「うぅぅ…お腹が痛いよぉ……」ｷﾞｭﾙﾙﾙ (13)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします sage 2013年12月07日 (土) 15:40:02 ID: 52QhFY6Po
女勇者「や、やっぱり昨日食べた野草のせいかな……」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ
女勇者「…次の街までまだ五キロ以上あるよ……」
ｷﾞｭﾙ ﾌﾟｽﾌﾟｽｯ
女勇者「うっ………も、もうだめぇ……」
女勇...
勇者｢安価で人外娘ハーレムを作る旅｣ミイラ｢旅の目的見失ってませんか？…その４です｣ (1000)
1 : ハーピーとラミアは俺の嫁 ◆bCs0r4M9IE saga 2013年10月27日 (日) 14:25:00 ID: f2NiVZ3u0
part1
[安価]勇者「人外っ娘ハーレムを作ろうじゃまいか！」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1374394759/
part2
[]勇者「人外っ娘ハーレムを作って世界平和め...
勇者「…俺が勇者だ」 (6)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年12月07日 (土) 14:01:34 ID: WhO3SJeU
俺は今日から晴れて勇者だ！
村のみんなは心配してたけどそんな心配
のーてんきゅー！
一番心配してたのは両親だったな
あんたはホントにバカね、とか泣きながら言われた
お...
[安価] 男「人生何でも相談所？」女「あ、いいところに来たね」 (319)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします saga 2013年11月10日 (日) 21:56:26 ID: lTJ721KV0
女「というわけで手伝ってよ」
男「やだって言ったらダメ？」
女「言ってもいいよ」
男「めんどくさいからやだ」
女「そう、手伝ってくれるんだ嬉しいなぁ大好きだ...
男「簡単にエロには走らんぞ！」女神「ほほう？」【安価】 (20)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年11月20日 (水) 13:24:05 ID: qFpMQIBo
男「走らんぞ！ぞ！」
女神「えー、私の加護を受けておいてそれは無いでしょー」
男「だぁってろい！」
女神「最近の若者にしては珍しく神の存在を本気で信じてあちこちの神社を掃除してく...
盗賊「超能力？」【微安価】 (7)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします a 2013年12月06日 (金) 18:41:06 ID: MIq5ytwA
盗賊「なんだいそれ・・・魔法とか忍法じゃないの？」
くノ一「・・・」ﾌﾙﾌﾙ
盗賊「よくわかんないけど、普通に闘ったら勝てないから、寝首をかけって？」
くノ一「・・・」ｺｸ
盗賊...
男戦士(33)「おちんぽなんかに負けねぇぜ」 (68)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年12月06日 (金) 16:46:17 ID: koT3Ygj+0
男魔法使い(78)「ワシもおちんぽなぞに負けんぞい」
男僧侶(41)「私もおちんぽに負けません」
男勇者(16)「僕もおちんぽに負けない、父オルテガの名にかけて」
剣士「便利屋」 魔法使い「はじめました！」 バーのマスター「やれやれだぜ」 (61)
1 : ◆mbbrFpjHAg 2013年11月03日 (日) 19:52:39 ID: yXG/tAT10
バーのマスター「おら、ボウズども 依頼が入ったぞ」
ここは町はずれのジャズバー
まだ開店前で店の中にいるのは３人だけだった
剣士「おー！ ...
消えた勇者と変態僧侶 (202)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年12月08日 (日) 17:48:25 ID: oAisXPlE
-第1章 魔王討伐編-
賢者「・・・なるほど、では僧侶さんは私達と出会う前から勇者様と旅をされていたのですね」
僧侶「ええ・・・魔王討伐に向かう仲間を探しておられた勇者様に声をかけていただ...
魔王「勇者くださいな！！」店主「１０００円デース」 (6)
1 : " ◆Fektp74epk 2013年12月05日 (木) 22:36:07 ID: eG8VxS5s
＜どこかの店＞
魔王「勇者くださいな！！」
店主「１０００円デース」
魔王「じゃ、5体くださいな！！」
女勇者「あれが悪名高い“キマシの塔”ね…」 (4)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年12月05日 (木) 20:18:32 ID: 36IsaacU
女戦士「…一体どんな強力な魔物がいるんだろうな？」
女武闘家「ウチらなら楽勝でしょ？」
女賢者「油断は禁物…何が待ち受けているか…わからない…」
女勇者「…行くわよ！みんな！」ザッ！
