1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2015年06月28日 (日) 02:07:07 ID: x2//sO+P0

幹部「よくきました」

勇者「ありがとうございます」

戦士「魔王はどこですか」

幹部「この奥です」

賢者「なるほど」

幹部「でも通しません」

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2015年01月04日 (日) 01:31:40 ID: 4bIn7y.E

魔王「フハハッ！　勇者よ、返り討ちにしてくれるわ！」

――――――
――――
――

？？？「――、――ま」

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2015年06月13日 (土) 00:50:26 ID: nmmGiHYM

賢者「か、完成した！　研究NO.333、虫でさえ人間並みの知能を得られる秘薬！」

賢者「ふ、ふふ、私に不可能はない！」

賢者「……」

賢者（なぜだろう、以前ほど研究を完成させた事に喜びを...

1 :  ◆WnJdwN8j0. saga 2015年06月07日 (日) 10:31:33 ID: ikDVrmYL0

ここは魔物と人間が存在する、剣と魔法の世界。

賢者「それじゃあ皆、ちゃんと復習しておいてね」

教え子達「はーい」

この国には、世界でも高名な賢者がいた。

教...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2015年06月08日 (月) 22:58:13 ID: uxPj1pEPO

勇者「歓迎だと？」ｸﾞｯ

賢者「一体どう歓迎してくれるんですか？」ｽｯ

武闘家「まぁ聞くまでもないだろうけどね」ﾊﾟｷ

商人「何でも受け取ったるわ」

魔王「フ...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2015年06月02日 (火) 00:27:13 ID: VKZfavlE

＜　学校　＞

魔法剣士「……それじゃ、今日の魔法講義はここまで」

魔法剣士「魔法を扱えるようになる上で大事なのは、なによりも反復することだから、
　　　　　予習と復習を忘れないように」<...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2015年05月31日 (日) 12:58:49 ID: 488Ba4ES0

勇者「食らえ！　火魔法！」

魔王「無駄だ、土ガード！」

戦士「何？！」

僧侶「土の壁が炎を防いだわ！」

賢者「そうか……土は燃えない。つまり火魔法は効かないん...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2015年05月17日 (日) 01:34:27 ID: 9/vfuQ.s

夜

勇者「うぅん……」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

賢者「起きてください勇者様、敵が来ました」

勇者「えぇ、またぁ……？朝じゃなくて敵が来たのかよぉ」

勇者「それに私１０分しか寝てないよぉ……」

1 :  ◆WnJdwN8j0. saga 2015年04月29日 (水) 13:46:57 ID: 8Q1QErHF0

魔王「ぐあああああぁぁぁ」ﾀﾞﾝﾀﾞﾝｯ

魔王「あのアバズレ！クソビッチ！死ね！」ﾀﾞﾝﾀﾞﾝｯ

側近「どうしたんですか魔王様、そんなに魔力を滾らせて」

魔王「これを見ろ！」
...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2015年04月10日 (金) 15:31:58 ID: 1B44G/OqO

【優しさ】

けんじゃ「えーと、えーと、ういんどくろすー！」

ハーピー「きゃん！」ｺﾃｰﾝ

勇者「先々の先を打ち据える……鞘打！」

ハーピー「ぷぎ！ 何よ、鼻ぶ...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2015年03月20日 (金) 02:48:00 ID: 0gui4wks

勇者「お、ちからのたねを手に入れたぞ」

勇者「戦士、使うか」

戦士「いただきまーすｗｗｗｗｗ、ムシャバクモグゴキュｗｗｗｗｗｗ」

勇者「お前には前線で戦ってもらわなくちゃならない...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2014年10月13日 (月) 15:18:58 ID: uVVdp.gM

――アリアハン 謁見の間

魔法使い｢お呼びでしょうか｣

王｢うむ、呼び立ててすまぬな。早速だが、お主に頼みがある。オルテガの娘の話は聞いておるな？｣

魔法使い｢はい、父オルテガ殿に負けず...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2015年04月05日 (日) 20:54:16 ID: ND2zITwM

大蜘蛛「この森もずいぶん穏やかになったものだな」ｶﾞｻｻ

大蜘蛛「さて……」ﾄﾞﾛﾝ

男「……」ｸﾙﾘ

男「うむうむ……今日も見た目的には問題無さそうだ」

男「見回りと食料でも集めに行って来...

1 :  ◆PcdJRyXbCk saga 2015年04月06日 (月) 22:06:51 ID: Inf6zc7D0

魔法使い「……」ﾍﾟｯﾀﾝ

賢者「ふふ～ん」ﾎﾞｲﾝ

勇者「というわけで！　魔法使いを解雇して賢者さんを新規加入させたいと思いま～す！」

武闘家・戦士『意義なし！』 ...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2015年03月27日 (金) 23:39:13 ID: mUMAjRNp0

賢者「と、とりあえず、まだ慌てるような時間じゃないですよ……！」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1427467152

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2015年03月26日 (木) 04:30:45 ID: i7KoLRK2O

勇者｢嫌とは言わせない｣

魔王娘｢……｣

勇者｢残念ながらお前の親は俺が殺した｣

魔王娘｢……｣

勇者｢お前の活動記録を取れば母国に多大なる貢献をする事が出来る｣

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014年08月24日 (日) 12:42:19 ID: ubtGDQghO

側近「は？」

死神「いや…その…」

側近「は?」

死神「側近怖い」

側近「いや何言ってんの？平和を作るために、人間に魔王倒させたのに」

死神「これには...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015年03月11日 (水) 00:51:42 ID: j2jUlxYn0

側近「冒険の書を、でございますか？」

魔王「ああ。勇者一行が不死身なのはそれがある為なのだろう？」

魔王「俺も欲しい」

側近「しかし、それは初代勇者一行の賢者が彼の生...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします sage 2015年03月06日 (金) 00:57:26 ID: M7Fc/tDM

死にかけ「……」

魔法使い「い、いつになったら死ぬのよ…」

剣士「う、おおおおおお！！」ｽﾞﾊﾞｰ

死にかけ「……」ｲﾀｲｰ

魔法使い「炎呪文！」ﾒﾗｰ

死にかけ「……」ｱﾂｲｰ

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2015年01月31日 (土) 18:16:45 ID: bonR3HVK0

お城


勇者「…………」

王様「～～～～～だから魔王を倒してくれ！」

勇者「…………」

大臣「この剣と盾を差し上げます、この武器で魔王を倒してください」ﾁｬｷｯ
...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015年02月15日 (日) 18:44:51 ID: suk+mNxf0

騎士「俺は勇者にはなれない」

騎士「勇者と俺は幼馴染みだ。思えば、小さい頃から違いはあった。勇者はイケメンで心優しくて、女の子によくモテた」

騎士「対する俺は、影が薄くてちょっ...

1 :  進撃の名無し 2015年01月11日 (日) 20:12:00 ID: 0ZYva9xQO

アルミン「うわぁぁぁぁ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ｽﾗｲﾑA「ﾋﾟｷﾞｷﾞｰ!」ﾋﾟｮｲﾝﾋﾟｮｲﾝ

ｽﾗｲﾑB「ﾋﾟｷﾞ-!」ﾋﾟｮｲﾝ

ももんじゃ「もじゃぁ！」ﾀﾞﾀﾞｯ


アルミン「一体何が…何がどうなったんだ!?」ﾀ...

1 :  saga sage 2015年02月05日 (木) 23:05:51 ID: Qsjdxzspo

まおう「ひまだ」

まおう「世界征服を宣言してずいぶん経つが」

まおう「勇者がやってくる気配は一向にない」

まおう「というより」

まおう「もうほとんど世界征服...

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします saga 2014年08月12日 (火) 02:28:00 ID: 4D1NQVaAO

女騎士「う～っし、魔獣がひ～ふ～み～、まぁいいや大量ってことだな」

近隣の村を襲っていた魔物の討伐依頼があり、女騎士は住処と思われる洞窟に入り、囲まれた。

だというのに、女騎士...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2015年01月30日 (金) 10:36:37 ID: sqaWFxqo

それは勇者が１○歳になる誕生日のことであった

母「起きなさい起きなさい　私の可愛い勇者や…」

母「今日は勇者が初めてお城へ行く日だったでしょう」

母「この日のために母さんは勇者を勇...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2014年11月03日 (月) 00:26:52 ID: RazSjvXw

ちょっとストーリー性のある感じのssです。

面白くなかったり、つじつまが合わなかったりするかもですが、

そこはスルーでお願いします。

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします saga 2014年11月14日 (金) 19:57:00 ID: lASmwg7Jo

人間界


王「これは…何ということじゃ」


世界中のテレビがジャックされ、ある映像が映し出された

それは魔王に犯されている女勇者の姿だった


王「...

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014年11月23日 (日) 11:26:14 ID: UC3ObK2BO

仲間集めといえば酒場だよな



～酒場～
勇者「マスター、女を３人ばかり連れていきたいんだがいいのいるかい？」

マスター「そうだなこんなのはどうだい」

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2015年01月11日 (日) 10:13:53 ID: WsbRbwkY

ずっと・・・一人だった。常人離れした能力を恐れて、誰も近づいてこなかった。そしたら、いつの間にか、僕は・・・引きこもりになっていた。そんなある日・・・

母「勇者、起きてる・・?」

勇者「...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2015年01月21日 (水) 19:07:45 ID: y6AfFH3do

伯爵「その様で」

王様「魔王に辿り着く事なく、若き命を散らすとは……」

王様「……」

伯爵「して、どうされるのかな」

側近「勇者が敗北した以上、我々に残さ...