魔王「性奴隷化しようとしたのにどうしてこうなった」女勇者「魔王大好きー」ギュ (189)

人間界


王「これは…何ということじゃ」


世界中のテレビがジャックされ、ある映像が映し出された

それは魔王に犯されている女勇者の姿だった


王「なんという…世界の希望が…もう、にんげんはお終いだあ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1415962609

魔王「くくく、人間諸君見ているかね?この"希望の象徴"の姿を」ズポズポ

女勇者「あんっ、んんっ、いやぁっ、見ないでぇ///」グチュグチュ、ズチュ

魔王「忌むべき敵のイチモツを美味しそうに咥えこんで何を言う。気持ちよいのだろ?」

女勇者「ゃぁっ、言わないでっ、よぉっ///」ズチュ、ニチュ、クチュクチュ、ズポ、ズチュ

魔王「本音を言わないならやめてしまうぞ?」

女勇者「やらぁっ、言うからぁ、言うから突いてぇ!///」

女勇者「僕は身も心も魔王のものにされちゃったのお。もう人間なんてどうでもいい、魔王さえいれば全部いらないよぉ///」

魔王「よく言えた、ご褒美だ」ズププゥ

女勇者「んあぁぁぁ!」ビクンビクン


カメラ<オーケーでーす

_____
___
_


それから数週間後


魔王「なあ側近よ」

側近「なんでしょうか魔王様」

魔王「我は女勇者を性奴隷にしようとしたよな」

側近「しましたね」

魔王「レイプ目の廃人にして意思も何も無くオークどもの性処理をさせるだけの便器にしようとしたよな」

側近「そういう計画でしたね」

魔王「なのに何故」


女勇者「料理~料理ー大好きなあの人へ愛情込めてー♪」


魔王「あいつは嬉々として我のために料理を作っているのだ!」

側近「いや、何でも何も…」


女勇者「魔王ー、夕食の味見してー」

魔王「はいはい、今行くよ」


魔王「うむ、美味しい。人間と魔物の味覚は違うというのにお前は覚えが早いな」ナデナデ

女勇者「えへへ、嬉しいよ」ニッコリ


側近(魔王様がそうやって優しくするからじゃないかなあ)

・・・


魔王「そもそもお前は人間の前線に立って戦うべき戦士だろう」

女勇者「もうそんなもの捨てたよ。僕はあなたと身を固めるって決めたから」ギュ

魔王「やっ、やめろ。せっかく作ってくれた料理がこぼれる」

魔王「女勇者、よく聞け。我は魔物の王で貴様は人間を守るための存在だ。それが愛し合うなどあっていいことではない」

女勇者「僕はもう人間なんてどうでもいもん」

魔王「なっ」

女勇者「言ったじゃん。僕は身も心もあなたに捧げるって」

女勇者「例え人間が滅ぶとしても、僕はあなたしか見ない。見えない興味ない」

魔王「いやいやいや、勇者がそれはまずいだろ」

女勇者「まずい言うなら全世界の前で公開レイプされたのがすでにまずいし」

魔王「いやまあそうだけど…」

女勇者「でも僕は怒ってないよ?魔王優しかったもん」

魔王「うっ…」

魔王(言えない、痛がっているのを見るのが嫌だったからだなんて)

女勇者「愛を囁いてくれたよね?」

魔王(今まで純愛もののエロ本しか読んでこなかったからつい)

女勇者「もうそんなにされたら恋に落ちるしかないよ///」ポ

側近「…確かになあ」

魔王「側近!!認めたら敗けだ」

側近「すでに魔王様の大敗ですよ」

魔王(あ、そうだ)

魔王「ざんねんだが我には側近という許嫁だな」

側近「何言っているんですか私とっくに結婚していますよ」

魔王「空気読めよ!」

側近「自分が撒いた種でしょう。自分で何とかしてください」

魔王「そ、そんなこと言われても…」

女勇者「大丈夫、魔王に注いでもらった種ならちゃんと僕が育てるよ」サスサス

魔王「お腹を撫でながら言うな! そういう意味でもないし!」

女勇者「魔王ー愛してるよー」ギュー

魔王「…お前はなんでそんなにも我が好きなんだ。性テクが上手なやつなど人間にだっていっぱいいるだろ」

女勇者「魔王以外のチンポを咥えるつもりなんて無いよ。ぜったいやだ」

魔王「…じゃあ何故」

女勇者「かっこいい!」にぱー

魔王「や、やめろ。その笑顔をこっちに向けるな」


側近(あ、ダメだこれ魔王様既に無自覚に落とされてる)

女勇者「あとこの体中のもふもふも好きー」もふもふ

魔王「あ、やめ、やめろ、服に手を入れるな腹の毛を撫でるな!」

側近「式の準備しておきますねー」

魔王「するな!」

女勇者「側近グッジョブ!」

魔王「グッジョブじゃなぁーい!」

魔王「ならば強制だ!堕胎呪文!」

女勇者「魔力無効」カキーン

側近「魔王様よわーい」

魔王「女勇者の魔法が強すぎるのだ」

女勇者「えへへ」

魔王「誉めてない…いや、この魔力は誉めるべきか」ナデナデ

女勇者「でしょでしょ」

側近「魔王様ちょっと」

魔王「おい引っ張るな」

女勇者「ベッドセッティングしとくねー」
_____
___
_

側近「あなたはあの小娘をどうしたいんですか?」

魔王「勇者として闘ってほしいかな。少なくともこの関係はおかしいと思う」

側近「ですよね。なら勇者としての正義の心を突っつきましょう」

魔王「はえ?」

女勇者「魔王ー」


かけ布団から顔だけ出して誘う女勇者


魔王「まったく、とっとと一人で寝るのに慣れろ」

女勇者「枕が替わると一人じゃ寝れなくなるんだよぉ。魔王早くぅ」

魔王「はいはい」ナデナデ

女勇者「ん~」スリスリ

魔王「そうだ女勇者」

女勇者「何?」

魔王「我はすぐさまに人間界を滅ぼそうと思う。明日か明後日辺り」

女勇者「おお!」

魔王「おお…"おお"?」

女勇者「魔王の魔王っぽい仕事が見れるー、かっこよく頼むねー」

魔王「…おい、人間滅ぼすんだぞ?」

女勇者「で?」

魔王「いや、で?って…」

女勇者「人間なんかどうでもいいしー、僕は魔王以外世界にいらなーい」

魔王(側近助けて、作戦失敗!)テレパシー

側近(仕方ありません。作戦Bです)

魔王「おいやめろ、下半身まさぐるな」

女勇者「今日、ダメ?」

側近(魔王様、聞いてますかー)

魔王「ダメ」

女勇者「いいでしょぅ?」ペロ

魔王「んぁっ、こら!」

女勇者「いいもん、魔王がやってくれないなら勝手にしゃぶってるもん」チュパチュプ、ジュプ

側近(…回線切りまーす)

魔王(ま、まて切るn―ブツン

魔王「あいつめ…」

女勇者「どうしたのぉ?んく…んちゅ…」チュプ、ジュル、チュクチュク

魔王「どうもしない…いつまでしている気だ」

女勇者「魔王がその気になるまでぇ…ん、ビクンビクン脈打っているよ?」ペロ、レロォ、ジュプ

魔王「…おい、本当にその気になってもいいんだな?」

女勇者「うん…来てぇ///」

魔王「まったく、貴様がこれでは我もちっとも眠れないではないか」ギンギン

女勇者「えへへ、計画通り~///」

女勇者「魔王の、雄の匂いと獣臭さが混じってもうそれだけでイっちゃいそうだよぉ///」ハァハァ

魔王「まったく、既にこんなに濡らしおって」クチュクチュ

女勇者「魔王がこんな体にしたくせに」

魔王「ま、まあそうだが」ジュププ

女勇者「んぁぁあっ、魔王の大きいのがきたょぉっ、んぁっ、あんっ、あっ///」ズププッ、グチュ、ズチュ、ニチュ

魔王「女勇者、どうだっ」パンパン、グリュ、ズチュ

女勇者「ぅんっ!気持ちいいよぉっ、大好き、魔王だいすきぃっ!///」グチュグチュ、ズチュ、ニチャ、ブチュ

魔王「ああ、我も好きだ。女勇者ぁっ」

女勇者「魔王、きしゅしてぇっ、あん、んあっ、んちゅ、んん…ん、ん、ぷはっ、だいすきっ、んあっ///」グチュ、ズチュ、ニチャ、ヌチュ、ズプッ、ニュプ

魔王「出すぞ!」ビュルルル

女勇者「魔王の、魔王のきたぁっ!ああんっ///」ビクンビクン

早いwwwwwwwwwwwwwwww

魔王(しまった…つい好きと言ってしまった)

女勇者「魔王…だいすk―スピー」

魔王「寝たか…」ナデナデ

女勇者「んん…」

魔王(側近、側近。拗ねてないで応答してくれ)

側近(拗ねてません)

魔王(じゃあ嫉妬?)

側近(私既婚者ですけど)

側近(呆れているんですよまったく。こっちは真面目にアドバイスしてんのに。結局いちゃこらじゃないですか)

魔王「う…」




>>22
ごめん、書いているうちに俺のほうが果てた




魔王「女勇者?」

魔王「どこ行ったんだ?女勇者」

女勇者「はーい、朝ごはん持ってとーじょー」

魔王「朝ごはん?」

女勇者「うん、良妻は夫より早めに起きて朝ごはんを作るものでしょ?」

女勇者「あ、それとも魔王は起きたときに僕の顔が見えないと嫌かな?」

魔王「いや、朝ごはんが嬉しいかな」ナデナデ

女勇者「じゃあ召し上がれ、僕の愛情たっぷり朝ごはん」

魔王「おい、自分で食えるぞ」

女勇者「いいからいいから、お口あーんして」

魔王「まったく…」あーん

人間界、女勇者の祖国


王「何じゃと魔王から手紙!?」

伝令「は、読み上げます」

―――――――――――――――

女勇者は洗脳されているだけであり、正気に戻すことは可能だろう。我は洗脳術は未熟なものでな

そこでだ、一つゲームをしようではないか

そなたらが無事女勇者を正気に戻せたなら我の手から奪還できたと見なし、女勇者を返してやろう

これだけでは不公平だから一つヒントをやろう。女勇者の想い人を連れてくるといい、きっと愛が洗脳を解くだろう

―――――――――――――――

伝令「以上です」

王「むむむ、魔王め…しかし想い人だと?ふむ…そんなの…」

「王様!ぜひ俺に」

王「君は?」

戦士「あいつの幼馴染で元恋人だ!必ずあの外道の手から女勇者を取り戻して魔王も殺してくれる!!」

王「そうか。なら国の軍隊も貸そう。頼んだぞ」

戦士「はっ!」


戦士(あのクソ外道め…俺の女勇者を…待っていろ、今すぐ助けてやるからな)

その頃


女勇者「魔王ー」ギュー、スリスリ

魔王「おい、スリスリはいいから話を聞け」

女勇者「魔王、ちゅーしてー」

魔王「聞けって」

女勇者「してくれたら聞くー」

魔王「…約束だからな」?」

女勇者「うんっ!」

チュ

女勇者「んちゅ…ん、ちゅ…れろ…ちゅ、んく…ん///」ンチュ、チュ、チュク、クチュクチュ

魔王「ぷは…これでいいな?」

女勇者「魔王の唾液飲んじゃった…えへへ///」

魔王「わ、悪かった」

女勇者「ううん、僕嬉しいよ。もっと欲しい」

魔王「そうか…じゃないじゃない、話があるといっただろう」

女勇者「あ、そうだたっけ」

魔王「もうすぐ人間の軍隊がくる」

女勇者「うんうん」

魔王「お前はこの部屋に残って待っていてくれ」

女勇者「やだ、僕も闘う!」

魔王「頼む、ここにいてくれ」

女勇者「僕、邪魔…?」

魔王「え、あ、いや…えっと…お前には傷ついてほしくないから」

女勇者「え?///」

魔王「お前を少しでも傷つけるのは嫌だからな。だから我に全て任せて欲しい」

女勇者「分かった…///」

魔王(よし、今のはすごく上手だった!流石は我だ)

女勇者「そこまで想ってくれているなんて…嬉しい///」

_____
___
_

側近「魔王様、女勇者の国の王城に忍ばせたスパイに情報を流させました」

側近「魔王城の守りを固め、その中で唯一邪魔なく女勇者にたどり着ける隠し通路の情報を」

魔王「うむ、それで女勇者を連れ出してくれればよい。願わくば人間同士の愛を取り戻してくれればと思う」

側近「魔王様はそれでよろしいのですか?」

魔王「よろしいといえば嘘になるが魔王と勇者ではどうしようもない。いくら我が…いや、ここから先を口に出すと後が辛くなる」

側近「…そうですか」

部下「魔王様!人間の軍勢が」

魔王「うむ、ではここで大人しくしていてくれ」ナデナデ

女勇者「うん。ねえ魔王、これお守り、僕だと思って持ってて」

魔王「お守り…なあ、隅から髪の毛のようなものがはみ出ているんだけど」

女勇者「いやあ、そのほうが僕の魔力を込めやすいから。見た目が気になるなら切っちゃっていいよ」

魔王「…うん、まあとりあえず貰っておこう」

女勇者「頑張ってね」チュ


ほっぺにキスする女勇者


魔王「うむ、では行ってくる。じゃあな」

魔王城前


人間軍勢「うぉぉぉおおおおお!」

魔王&魔王軍「うぉぉおおぉおぉぉおお!」

戦士(軍と魔王は他の兵士に任せて。確か…隠し通路は…)


魔王(行ったか…寂しくなるが、これでいいのだ)

戦士「女勇者!」

女勇者「誰だっけ?」

戦士「俺だ!お前の彼氏の戦士だよ」

女勇者「ああ」

戦士「おお、思い出したか」

女勇者「うん、元彼氏の戦士君だよね」チャキ

戦士「おい、何で剣を構えているんだよ…」チャキ

女勇者「今はさ、敵だよね」

戦士「俺は助けに来たんだぞ」

女勇者「僕からしたら魔王との幸せな日々を邪魔する敵なだけだよ」

戦士「く…恋人のことまで忘れるとは、魔王めよくも洗脳など…」

女勇者「覚えているよ?手を繋いだ程度だったよね」

戦士「…」

女勇者「テレビ見たでしょ?僕は身も心も魔王のものだよ。洗脳なんかじゃないよ」

戦士「ちがうっ!お前は洗脳されているんだ」

女勇者「じゃあ、洗脳じゃないって証明してあげるよ」

戦士「何?」

女勇者「勇者にだけ使える魔法があるって言ったの覚えている?」

女勇者「正義の心を失わず、正気を保って洗脳されずの場合のみに使える魔法だよ」

戦士「んな馬鹿な…本気で魔王についたなら正義の心なんて」

女勇者「違うよ、本当の正義は愛なの…神様だって言っていたよ?愛こそ正義だってさ」

女勇者「だから僕は正気で本気に魔王を愛しているってことなんだよ」ゴゴゴゴゴゴゴゴ


戦士「ひぃっ」


女勇者「くらえ、正義の雷」


ドガァァアアアン

戦士「はぁっ…、はぁ…本気で殺す気か」

女勇者「生き残るとは思わなかったよ、本気で」

戦士「今までに何度か見た、恋に狂った目だ。お前がそんな目をするとは思わなかったよ」ギリ


世界中の雫で全回復する戦士


女勇者「恋に狂う、間違っていないね」

女勇者「僕は魔王のためならこの身を…いや、この身捧げたら意味が無いね。家族だろうと友人だろうと捧げられる」


ガキイィン!


女勇者の剣と戦士の剣が交わる


戦士「そうか、決心をつけるしかねえな」


女勇者の剣を跳ね除ける戦士


女勇者「いいの?今なら見逃すよ」

戦士「ざけんな、お前を殺すとしたら俺以外であってはならないんだよ」

女勇者「その心配は無用かな。僕は強くなったから」

女勇者「魔王に負けたあの日から、魔王に認められるように、魔王とつりあえるように、絶対に負けないように」

戦士「俺だって強くなって…えっ―


―ドサ


女勇者「ふふ…」

女勇者「残念だったね。愛の力は無限大なんだよ」

女勇者「さてこの死体は…そうだ!」
―――――
―――

兵士「戦士さんから連絡?こんな隠し通路が―」

兵士「全員突撃ー!」

―――――
―――

魔王「…お前、何でいるんだ?」

女勇者「大人しく待っていたよ」

側近「あ、人間の血の匂い」

魔王「…一瞬?」

女勇者「瞬殺」

魔王「躊躇いは?」

女勇者「あるわけ無いじゃん♪」

側近「魔物と人間の間を取り持って和平をしようとか言う企みは」

女勇者「無いよ?何で?」

魔王「…てっきり我らは人間と魔物を仲直りさせて…的なことかと」

女勇者「まさか。僕は魔王が人間を滅ぼすなら付き添う気だよ?人間なんて興味ないよ」

魔王「…なんと」

女勇者「それより魔王ー、ご褒美ちょーうだい♪」




女勇者「魔王ー、愛情料理出来上がり~♪」

側近「私のあります?」

女勇者「あるよー。既婚者で魔王に興味無いんでしょ?」

側近「興味あったら何するつもりだったんですか…」


女勇者「あ、聞く?」

側近「聞きません」


魔王「こら側近、何ほだされてんだ」

魔王「女勇者を人間界に返すつもりだったんだろが」

側近「でも事こうなった以上人間界に帰ったところで裏切り者として処刑されますよ?」

魔王「…たしかに」

女勇者「だから僕を魔物にして魔王の嫁にしてよ」

魔王「…いや、人間のままでいいだろう」

側近「むしろ女勇者を嫁にするなんて皆に絶賛されますね、人間の希望を悪墜ちさせたって」

女勇者「でしょでしょ」

魔王「お前が威張ることなのでは無いと思うが」

女勇者「違うの?」キョトン

女勇者「それより、あなた、あーん」

魔王「あなたはやめろ。魔王でいい」

女勇者「じゃあ愛しの魔王♪」

魔王「…うむ///」

女勇者「ふふ、改めてあーん」

魔王「」ぱく


モグモグ、ゴクン


魔王「…これ」

側近「…この味、もしかして」

女勇者「あ、あれ?味付け間違えた?」オドオド

魔王「…人間?」

側近「ですよね」

女勇者「魔物って人間の肉が好物なんだよね?あれ?料理長に美味しい味付け聞いたんだけどな…」

魔王「いや、料理長を超える美味しさだが」

側近「ええ、すごく美味しいです」パクパク

女勇者「良かったぁ」ホッ

魔王「いやいや、人間を食材にすることに躊躇いは無いのか!」

女勇者「何で?」

魔王「何でって…いや、もういいか」

女勇者「ふふ」

魔王「お前もボーっとしてないで食え」

女勇者「うん」パクッ

魔王「あ、我の!」

女勇者「あれ?あーんの流れかと」

魔王「違うわ。まあ一口ぐらいいいか」モグモグ

ネタ切れで更新休止
ネタが思いついてから書くから下手したら一ヶ月ほど更新無いかも

とりあえず現行で書いてるもう一つのスレも晒しておく

勇者と魔王♀のほのぼのな日常
勇者と魔王♀のほのぼのな日常 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401794670/)

料理長「うっわ、冷蔵庫に人肉詰め込まれてる!何これ沙耶の唄!?」

コック1「…何気に消臭炭入っている」

コック2「匂いに気をつけるとは、流石女の子」

コック3「女の子は鼻歌で混じりに同種族をばらして料理して冷蔵庫に詰め込んだりしないよー」

コック4「女は好きな人のためならどこまでも狂えるのよ」

コック1「オーク姉さんが言うと色々怖いです」

コック4「何よ本来戦闘力のはずのニワトリ戦士が情けないわねえ」

コック2(魚人)「ここで一番戦闘力が高いですし」

コック3(ハーピー)「戦闘力53万だしね」

料理長(考えたらここにいる全員食材に出来るんだよな…)

料理長(そういえばあの子来た時全員見渡して美味しそうって漏らしてたけど…あれ本当は料理の匂いとかじゃなくて…)

料理長(い、犬って…人間は食材にしないよな…?)←犬男

女勇者「魔王、あーん」

魔王「おい、側近が見てるんだぞ///」

側近「べっつにー、私も家にダーリンいますしー、あとで甘えに行きますしー」

女勇者「ほら、側近もああ入ってるしー」スリスリ

魔王「ならいいか。悪いな側近」ナデナデ

側近(よくないですよ!王ならちょっとぐらい気を使いやがれです!)

側近「魔王様、ちょっと休暇いただきます」

魔王「ん?どうした?疲れでも溜まったか?」

側近「疲れと言うか寂しさと言うかストレスというか」

女勇者「女のくせに情けないなあ」

側近(誰のせいだと…)

魔王「まあそういうことなら仕方ない。ゆっくり休むといい」

側近「ええ、ありがとうございます。女勇者さん、魔王様を頼みましたよ」

女勇者「うん、側近の仕事奪っちゃうもんね♪」

側近「あなたには勤まりませんよ」

女勇者「何で?」

側近「魔王様を甘やかすからです。時には厳しく、仕事をしやがれと言って怖い顔で監視することができますか?」

女勇者「うん、無理」

側近「でしょうね、あなたに出来るのは精々魔王様の心身の疲れを癒させるぐらいでしょう…いや、精力的には疲弊するかもしれませんが」

魔王「…我の威厳は何処に」

女勇者「大丈夫、魔王はかっこいいし僕にはとても大事な存在だよ」ギュー

魔王「王は民全体に求められなければいけないのだがな」

女勇者「僕は僕のことだけ考えるもん、そしてその結果あなたを愛する」ンチュー

魔王「いやあ困ったな…」

側近「魔王様、ニヤついてないでそろそろ仕事に」

女勇者「えー」

魔王「仕事…何がある?」ナデナデ

側近「オーガ部隊が人間の都市の征服に成功したようで、人間をどうしようか。というか人間を好きにしていいか聞いてきています」

魔王「ああ、そうか…女勇者は―」

女勇者「~♪」ゴロゴロ

魔王「関係無さそうだな。あいつらに任せたら大切な資源が食いつぶされる。文字通り」

側近「でしょうね」

魔王「人間の奴隷をほしがっていた高等種族がいただろ、やつらに支配権を譲れ」

魔王「くれぐれも食い潰すなよ、と伝えておけ」

側近「はい。次は…」

女勇者「早く終わらせてよー」

側近「戦闘部隊が最近暇だと。一度女勇者さんと戦わせろって」

女勇者「怪我したくない。僕の体は魔王に傷一つ無く無い状態で捧げたいんだもん」

女勇者「僕は勇者業も戦闘業もやめたの」

魔王「そういうことだ。しかしなんとかしないとな…」

女勇者「ノースクレウィルの町から東に30km、グレイヴ火山の最奥部で幻覚を破る呪文を使うと隠された町にいけるよ。伝説の戦闘民族の隠れ家」

魔王「おお、それは中々いいじゃないか。戦闘部隊に侵略して来いと伝えろ」

女勇者「魔王魔王、褒めてー」

魔王「そうだな、偉いぞ。よく教えてくれた」ナデナデ

女勇者「頭撫でるだけー?」

魔王「…何が望みだ?」ハァ

女勇者「ベッドー」

魔王「仕方ないな」

側近「魔王様ー、書類の山ー」

魔王「知らん、どうせサイン押すだけだ。魔法で作り出した分身に任せよう」

側近「いいわけないでしょう!」

女勇者「やだよー、早くえっちしたいー」

側近「女の子がそんなこと言うもんじゃありません」

側近「というか魔王様があなたのせいで評判落としたらどうするんですか」

女勇者「あ、それはやばい。よし、僕も手伝う!」

側近「あなたが魔王様のサインをしても筆記を真似できるとは…」

女勇者「ほら」ニッコリ

側近「うわ、そっくり!ありえない」

女勇者「これが人間の持ってる無限の可能性だよ」ドヤッ

魔王「…有能な嫁は重宝するぞ」

女勇者「そう言ってくれるとすごく嬉しいよ」ンギュー

―――――
―――

側近「もう終わったの!?うっわ、本当に全部違和感無く魔王様の字…しかも微妙にずれてたりリアル」

女勇者「流石僕でしょ」

魔王「…これが勇者の力か」

側近「使い方間違ってますね、大いに」

女勇者「魔王のためだけに使うって決めたもん」

魔王「で、他に仕事は?」

側近「ありません」

魔王「だそうだ」

女勇者「やったぁ、これでえっちできる暇が出来たね」

魔王「わかった、わかったから引っ張るな…///」

側近(耐えろ…明日になったら休暇だ)

×魔王の寝室
○魔王と女勇者の子作り室

魔王「おい誰だこんな落書きしたやつ」

女勇者「ダレダロウネー」

魔王「お前か!」

女勇者「チガウヨ?」

魔王「絶対お前だ。まあ直しとくか」

女勇者「えー」

魔王「えーじゃない、恥ずかしすぎるわ」

女勇者「ね、子作りえっちしよ。はやく、はやく」

魔王「まったく、淫乱なやつだ」クチュ

女勇者「んぁ…指じゃ…足りないよぉ///」

魔王「ほぉ?指だけでもこんなに喘ぐのにか?」クチュクチュ

女勇者「んぁ…ぁっ、やだっ、ぁあっ…おちんちん、魔王のおちんちんがいい」

魔王「そんなに我のイチモツが欲しいか?」クチュクチュ

女勇者「あんっうん!、魔王のおちんちん、おちんちん欲しい!」

魔王「淫乱め」クリクリ

女勇者「んっ、魔王だけだよ。魔王しかっ、愛したくないよぉっ」クチュクチュ

魔王「分かった、くれてやる」ズププゥッ

女勇者「んんぁぁあっ、魔王の大きなケモちんぽきたぁぁっ///」

魔王「そんなに好きか?女勇者」パンパン、ズプゥ、ブチュ

女勇者「うんっ、あんっ、違う、おちんちんよりっ、んぁっ、魔王のほうがっ好きなのっ///」ズプッ、ブチュ、ヌチュッ、ズリュ

魔王「そうかっ、我もっ、我も愛しているぞっ」パンッブチュ、ズチュ

女勇者「嬉しいっ、嬉しいよおっ、んぁっ、あんっ、ゃっ、ぁっ///」クチュクチュ、ズチュ、ニチュ、ブチュ

女勇者「あんっ、うぁ、やあっ、ふぁ…あっ、ゃっ、気持ちいいよぉっ」ブチュ、ズチュ、ズリュ、ブチュ、クチュクチュ

女勇者「魔王っ、んぁっ、まおうぅっ、ゃっ、ぁっ、あぁ、もっとっ、もっと愛してぇっ///」ズチュ、グチュ、ブチュ、ズリュ、ニュプッ

女勇者「んぁっ、はんっ、んぅっ、魔王ぅっ、魔王の子供っ、はぁんっ、欲しいよぉ///」グチュグチュ、クチュ、ズチュ、ズリュ

魔王「そうかっ、ならっ、くれてやるっ」モミモミパンッ、パンッ

女勇者「ぅんっ、んぁっ、ほしいっ、魔王の種子ぃっ、ぁっ、きしゅっ…キスしながらっ、らひてぇっ///」グチュッ、ズチュ、ブチュ

女勇者「んちゅ…んっ、んぅっ、れろれろ、んっ、んちゅぅ…」クチュクチュ、ブチュ、クチュ、ズチュ


ビュルルルルゥ


女勇者「んぁぁああっ///」ビクンビクン

―――――
―――

女勇者「えへへ…幸せ、ずっと、永遠に愛しているよ」

魔王「うむ、我も愛しているぞ」チュ

女勇者「ん…んぅ…んちゅ、んむ」クチュクチュ

女勇者「ぷは…ふふ、嬉しいよぉ///」ギュ

今日はここまで、まだネタはストックしてあるから明日も更新する

闇落ち勇者と魔王のハイブリッドとか人類本格的に詰んでるなwww
仮に新勇者が出てきても無理だろww

魔王「明日から側近はいないか…少し困ったな」

女勇者「僕よりあの女の方がいいの?」

魔王「わざとずれたこと言っているな」

女勇者「バレた?」

魔王「確かに身の回りのことはお前が出来るが仕事に関しては無理だろう」

女勇者「悔しいけどね」

魔王「スケジュール管理などは任せっきりだったからな」

女勇者「側近が帰ってくるまで一日中えっちして過ごしていようよ!」

魔王「我の精力と体力は無限ではない」

女勇者「よし、明日は精の付く料理にしよう」

魔王「それでも一日中はしないからな」

女勇者「えー」

―――――
―――

コック7(スッポン魔物)「っ―何だろう、今凄い悪寒…いや怖気が」

コック8(マムシ魔物)「同感だな、俺もだ」

料理長「おいお前ら明日の仕込みすんぞ」



魔王「朝起きると女勇者が両手両足でしがみついてきている…」

魔王「ベッドから離れられん」

魔王「…もう少し寝るか。どうせ側近が起こしに来ることもないし」

女勇者(計画通り~♪)

メイド(スキュラ)「あの、もう昼前ですが」

魔王「はっ!」

女勇者「えー、一日中こうしていたかったよ」

魔王「王がそんな自堕落な生活してられるか。メイド、魔物たちの要望報告その他持って来い」

メイド(スキュラ)「分かりました」

女勇者「あ、僕も手伝う」

女勇者「ねえねえメイド、僕に仕事教えてよ」

メイド「ダメです」

女勇者「何で?」

メイド「女勇者さんは魔王様に厳しく出来ないからです」

女勇者「側近と同じこと言うんだね…」

メイド「傷ついた顔してもダメですよ。私たちメイドに要求されるのは厳しさですから、欠片もないあなたに中途半端に教えるわけにはいきません」

女勇者「魔王の役に立ちたいのに…」

メイド「あなたは魔王様のそばにいるだけで十二分に役に立っていますよ」

女勇者「でも…」

メイド「役割分担というものがあります。仕事の管理が出来なくても、魔王様の心を癒すのにはあなたが何より適任です」

女勇者「…ありがとう、流石メイドだけあってフォロー上手だね」

メイド「感謝の極みです」

女勇者「魔王ー持って来たよ」

魔王「うむ、たくさんあるな…」

女勇者「サインするだけの書類は僕がやっちゃうね」

魔王「頼んだ、メイド書類の仕分けを」

メイド「はい」

報告伝書

魔王「おお、あいつら町の征服に成功したか」

女勇者「昨日僕が言った町そんな簡単に落ちちゃったんだ、期待外れ」

魔王「なあに、我の自慢の精鋭だ。当たり前だ」

女勇者「ふぅん…そんなに信用しているんだ」

魔王「うむ」

女勇者「よし、今度は僕も行く!」

魔王「ダメだ」

女勇者「何で」

魔王「お前に傷ついて欲しくないからな」ナデナデ

女勇者「…そういうことなら、仕方ないなあ///」スリスリ

メイド(側近さんに色々仕込まれましたね魔王様)

魔王「疲れたー」

女勇者「終わったー」

メイド「魔王様女勇者さんお疲れ様です

魔王「本当に疲れたぞ。メイドもご苦労」

メイド「感謝の極み」

女勇者「これで自由時間?」

魔王「だな」ナデナデ

女勇者「自由時間なら…えっちしよー」ガバッ

魔王「おいっ、いまそんな元気無いって…」

女勇者「ええ、僕魔王のために頑張ったのにぃ」

魔王「我の体力的に無理だ」

女勇者「分かった!」

女勇者の性格的にえっちがかなり多いけど流石にエロシーン入れすぎるとgdgdするし昨日の今日だからカットでいいよね

女勇者「スッポン鍋とマムシドリンク作ってくる!」

魔王「え゙」

女勇者「料理長ー、コックニ三人貸してー」

―――――
コック7&コック8「ビクゥッ」

女勇者「料理長、コック7,8は?」

料理長「今突然休暇貰っていきましたよ。まったく、休暇届は一週間以上前に出せといつも言っているのに」

女勇者「…逃がしたなあ」

料理長「え?」

女勇者「まあいいや。じゃあ料理長、精のつく料理教えて」

料理長「え、ええいいですよ」

―――――
―――

女勇者「魔王、精のつく料理作ってきたよ」

魔王「…うむ、美味しそうだ」

女勇者「あーん」

魔王「お前の思惑通りにしか動けないわけだ」パク

女勇者「僕は魔王のものだよ?」

魔王「そして我も君の手中というわけか。困ったものだ」ナデナデ

女勇者「あまり困っている風に見えないよ?にやけているもん」

魔王「っ…そうかもなあ」

女勇者「ふふ、大好きだよ」

魔王「どんだけお前はエッチが好きなんだ」

女勇者「魔王に愛されているって一番感じられるの…魔王と一緒に気持ちよくなれるし///」

魔王「しなくても愛しているつもりなんだがな」

女勇者「わかってるよ。それにね…///」

魔王「それに?」

女勇者「魔王の子供、早く欲しいなって///」

魔王「そうか、なら今日もいっぱい出してやるぞ」

女勇者「うん!///」

_____
___
_

女勇者「はぁ…はぁ…気持ちよかったよ///」チュ

魔王「うむ、我もだ。愛しているぞ」

女勇者「僕も~///」

魔王「…そういえば女勇者」

女勇者「何?」

魔王「勇者というものは魔王打倒不能になったら新たに選出されるものだろ?確か」

女勇者「そうだね、だとしたら」

魔王「新たに勇者が生まれているかもしれないな」

女勇者「ふふ、僕と魔王なら楽勝でしょ」チュ

魔王「オババ、新しい勇者を占ってくれ」

オババ「了解ですじゃ」

オババ「こいつじゃの」

魔王「ふむ…この男か」

女勇者(あれ、この人…)

魔王「今すぐ殺しに向かわせろ」

女勇者「いや、泳がせてここまで来させようよ」

魔王「何故だ?」

女勇者「ふふ…」

今回の更新はここまで

ところで突然だがこのSSを書いた理由でも
隠しヤンデレな女勇者×魔王を書きたかったというのもあるけど
可愛く闇堕ちした女勇者ってのを書きたかった

あと勇者魔王ものって手を取り合って魔界人間界共に平和にするのは数あれど
闇落ちした勇者と魔王で人間の敵になるって無いから書きたかった

それと最強の二人が手を合わせて滅ぼしに来るっていう絶望的な状況を対岸の火事気分で見るのって楽しいよね
>>92とか思惑通りで嬉しい反応だったり


最後に、このSSは勇者と魔王でいちゃらぶするSSだからまともなシリアスは無いからね

魔王城のメイドには他に触手娘、スライム娘、ショゴスなどがいたりする

あと見習いで単眼娘も入るが彼女はドジですぐこけてしまうためまだ見習いの域を出ない

前日譚も読みたいな
人間から無責任な期待とプレッシャーをかけられる女勇者とか、
女勇者と魔王の死闘とか、魔王に凌辱の限りを尽くされる女勇者とか

×凌辱
○凌辱(笑)
○凌辱(合意の上で)

>>123の過去話
現代でのいちゃラブエッチ今日はどっちが見たい?

どっち先にやってもいいけどどっちからやろうか迷って

過去

>>132
了解
もうすぐ夕飯だから投下遅いか途中で途切れるかも

王城


王様「よくきてくれた」

女勇者「いえ、人間のために戦うのは私の一族の使命ですから!」

王様「そうか…真に申し訳ないのだが今我が城に魔王に立ち向かえるほどの力を持つものはいない。兵士を貸せないが…それでもよいか?」

女勇者「いえ、我が誇り高き一族の始祖はたった一人で魔王である龍皇を倒したといいますから」

王様「…せめてこの100000ゴールドを持って行っておくれ」

女勇者「こ、こんな大金受け取れません。国のお金ではありませんか」

王様「いいんだ、魔王を倒すなどという大変な役目を押し付けてしまうんだから。好きに使いなさい」

ダルーイの酒場


戦士「よろしくな」

魔法使い「よろしくお願いします」

賢者「よっし、がんばるよー」

女勇者「皆、私と一緒にがんばろう」

―――――
―――

女勇者「ギオガクラッシュ!!!」

魔法使い「勇者様流石です!今の超上級魔術じゃないですか」

賢者「わあ、かっこいいなあ」

戦士「おいおい、俺も褒めてくれよボスを倒したのは女勇者だったが雑魚数千体もすごいだろうが」

女勇者「えへへ、そうだね。戦士君ありがと」ナデナデ

戦士「ん~、ちょっと違うがまあいいか」

女勇者「魔王の手先め!人間を何だと思っている!!」

ボスオーク「何とも思っていないね。命は平等だ、虫も、家畜も、人間も魔物も、植物さえも」
ボスオーク「全て私からしたら同じ命だ。私は全て平等に扱っている」

賢者「何が平等だ!おまえは人間を奴隷同然の扱いにしているじゃないか」

ボスオーク「いいや、平等だ。唯一つ、ルールを設けてあるだけだ。強いものが正義というルールをね」

戦士「結局のところてめえら有利なルールじゃねえか!!」

ボスオーク「そうでもない。強い人間は我が舞台に引き入れようとした。良い暮らしもさせるし、それなりの地位だって用意した」
ボスオーク「しかし、ほぼ誰も仲間に入らなかった。唯一入った人間は仲間を売って自分の身だけ考えるクズ野郎だったから殺した」

ボスオーク「私が望むのはもっと強く、誇り高い人間だ。魔物の軍勢だってもっと色々な種族を取り入れるべきだ。そう、人間とかな」

ボスオーク「君たち、どうだ?部下になれとは言わん。いっしょに新しい時代を築かないか?勇者、その仲間、いや、誇り高き英雄たちよ」

女勇者「ふざけるな!私たちは人間の希望だ。人間の望む平等にしか興味は無い」

ボスオーク「してその平等とは?」

女勇者「全ての人間が平和に暮らせる。そんな世界だああ!!」
―――――
―――

―――――
―――

戦士「なあ女勇者」

女勇者「何?」

戦士「お前もうちょっと女っぽさを消したほうがいいかもしれないぞ。勇者なんだから」

女勇者「そんなこと言われてもどうすればいいのさ」

戦士「そうだな、自分のことは『私』じゃなくて『僕』って言うとか」

戦士「ははっ、すまん俺の趣味だ。忘れてくれ」

女勇者「…」

女勇者「ふふ、僕。これでいい?」

戦士「お、おう!俺は僕っていう女が好きだからな」

―――――
―――

戦士「女勇者危ない!」

女勇者「わっ」
―――――
―――

女勇者「戦士君さっきはありがとうね」

戦士「まあな、仲間を助けるのは当たり前だ」

女勇者「ふふ、かっこよかったよ」

戦士「…そうかい///」

―――――
―――

破滅導師「私の魔術で死んだからには神といえど彼らを生き返らせることは出来ません。犬死、しかもこれっきりだ」

女勇者「みんな…みんなぁ!」

戦士「貴様ああああ」

破滅導師「あなたも破滅へと導いてあげましょう。永遠の破滅に!」

女勇者「戦士君だめええええ!!!!」

―――――
―――

皆死んだ、戦士君はあいつを倒したけど最後の抵抗でワープ呪文を当てられどこか遠くにワープさせられた

皆…好きだった皆…大好きだった戦士君


女勇者「一人…立った一人、生き返らせることも…出来ない」


何度も復活呪文を撃った、何度も世界中の葉を使った。ただ冷たくなる一方だ


女勇者「うあああああああああ!魔王、魔王、絶対に許さない!殺してやる!殺してやる!殺してやる!殺してやる!殺してやる!!!!」

女勇者「僕が、お前を」



女勇者「殺してやる」


涙を流しながらそう慟哭を空に上げた

女勇者「魔王!!」


バァン!


魔王様の部屋と書かれた扉をぶっとばして中に入る


女勇者「ぐっ…ぅ。何だ、これ」フラフラ


頭に靄がかかる。体がしびれる

罠…か


魔王「ふふふ、素直で可愛い子じゃないか」

ここから>>1までどうやってもってくんだ?

頭痛が痛くて苦痛が辛い…薬飲んだけど収まりそうに無いわ。ごめん、明日

>>157
きちんと考えてあるよ、エロ同人のほうにち○ぽには勝てなかったよ即落ちでもいいけどそれじゃあまりにもあんまりだしね

>>147
>>153
世界樹の葉を世界中の葉って誤字った事を言ってんじゃないの?

>>163
ふぐあっっ、気づかなかった

気がつくと縛られていた


魔王「ふふふ、いやくっくっく?ガハハハ?…おい側近、魔王らしい笑い方って」

側近「何で私に聞くんですか。わざとキャラ作らないでいつも通りでいいでしょう」

側近「というか縛り緩すぎでしょ。陵辱するならもっと痛く、せめて亀甲縛りとか恥ずかしく感じるような」

魔王「解けないなら必要以上にきつくする意味も無いだろう。亀甲縛りも辛そうだし」

側近「え、いや意味も何も…え…?」

魔王「まだ意識がはっきりしていないし。もう少し待つか」

側近「え、待つんですか」

女勇者「お、お前ら…何をするつもりだよ」

魔王「ガッハッハ、いまから貴様を…えと…せ…性べ…べん…いや…その…とりあえず乱暴するのだ!!」

側近「…だめだこりゃ」

女勇者「ひ、卑怯だぞ!正々堂々戦え!」

魔王「これからするのは戦いではない…もっと良いことだ」

側近「"良いこと"ではなく"酷いこと"です」

魔王「あ、そうか…いや、次の台詞…いやもういい台本よこせ」

側近「台本言わないでください。ってかもうちょっと覚えてください!」

魔王「ああもうgdgdじゃないか!」

側近「私のセリフです!」

魔王「まあいい、始めるよう。脱がすぞ」スルスル

女勇者「やあっ、やめて!」

魔王「暴れるな、大丈夫だ。痛くはしない」

女勇者「やだっ、やだあっ!」

魔王「ふふっ、可愛いじゃないか」


キスをする魔王、何気に巧い舌遣いが女勇者の脳を刺激する


女勇者「んぁ…はう…///」

魔王「気持ち良くさせてやるからな」

女勇者「魔王…なんかに…ぃ…される、わけ…///」


側近「…何か違うような」

魔王「さて下は脱がしたぞ。…この部屋寒くは無いよな?」

側近「性奴隷にする相手を気遣ってどうするんですか…」

魔王「ふむ…まだ濡れてはいないな」

女勇者「当たり前だ…キスなんか…で…濡れるわけ///」

魔王「そのわりには顔が赤いじゃないか。どれ、もう少しか?」チュ


女勇者「ん…んぅ、む…んちゅ、ん…ん…んぁ…ん///」クチュクチュ、レロォ、ンチュ


キスしながら愛撫する魔王


側近「陵辱なら濡れて無くてもむしろ挿れるべきなんじゃ」ボソ

女勇者「ん、ん…ふー、ふー///」クチュクチュ、チュク、ニュプ、ジュプ

魔王「ずいぶん息が荒くなってきたようじゃないか。それに濡れてきているようだ」


指を出し入れすることもできるほど濡れている


女勇者「うっ…そ…だ…ん…///」フー、フー

魔王「そろそろ挿れてみよう。これならさほど痛くないはずだ」

女勇者「や…ぁっ///」


ニュププ


形だけ抵抗する女勇者に挿入する

女勇者「んっ…ん…ん…ん……///」ジュプッ、ニュプッ、ズプッジュプッ

魔王「そんな声を抑える必要など無い。存分に声を出して喘ぐといい、可愛い声を我に聞かせてくれ」パンッパン


頭を撫でてキスをしながら突く


女勇者「んっ…んぁっ…ぁっ…ゃっ…///」ジュプッ、ズプッ、ニュプッ、パチュ、プチュ


少しずつ嬌声が混じりつつある


魔王「そうだ、我に身を委ねて気持ち良くなれ。声をあげるともっと気持ち良くなるぞ」

女勇者「んぁっ、あっ…あぁ…んっ、んっ///」ジュプッ、ズプッ、ニュプッ、ズプ、ブチュ

魔王「気持ち良くなりたいのだろう?明らかに声が大きくなったぞ」

女勇者「ちがっ、ぁぁっ、んなっ、やぁっわけっ、ないっ!///」ズプッ、バチュ、グチュ、ズプッ

魔王「そうは言うが汁がとめどなく溢れてきて膣内もうねって締め付けてくるぞ?」モミモミ

女勇者「んあっ、言うっなぁ。あんっ、んぁっ、やっ、んっ、///」ズプッ、ニュプッ、ジュプッ、パチュ

>始めるよう
ダサい(確信

>>173
うるさいやい

女勇者「あっ、んぁっ、んんぁっ、やぁっ、やんっ、あっ///」ブチュッ、ズチュッ、ヌプッ、ジュプッ

魔王「また一段と大きくなったな(声)。イきそうか?」

女勇者「ちがっ、んあぁっ、あんっ、ゃっ///」ジュプッニュプッ、ズチュズチュ

魔王「出るぞっ」パンパン


ビュルルル


女勇者「やぁぁぁっ!///」

魔王「ふう、とてもよかったぞ。可愛かった」ナデナデ

女勇者「んあ…ー、はー///」

側近「これで第一段階は終了ですね。間違っているような気がしますが」

魔王「どこがだ、大正解だろう。さて」自信満々

側近「オークたちの場所に‥」

魔王「スイートルームに案内してやれ」

側近「ふぁ!?」

魔王「何だ、これから当分我のせいd…相手になるのだ。きちんとした場所で寝かせないとだろ」

側近「いやいや、やっぱり間違ってますよ!絶対!」

魔王「精力のつく美味しい食事も用意してやるんだぞ」

側近「はあ…もういいや」

あ、処女喪失描写忘れてた
でも戦士とヤったことだけにはしたくないしなあ…

処女喪失シーンは魔王で脳内補完しといて

そして今日は無しだよごめんね

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