賢者「と、とりあえず、まだ慌てるような時間じゃないですよ……!」
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賢者「というか、魔王が肛門したとは何事ですか!」
賢者「いや、意味が分かりかねます。どういうこと!?」
勇者「すまんな、ちょっと取り乱したぜ……ッ!」
勇者「魔王が肛門を >>8 したんだッ!!」
賢者「ええっ! いったい誰の!?」
勇者「 >>10 だ!!」
燃や
接着剤で固めた
賢者「賢者の肛門を魔王が燃やしたですってえ!?」
勇者「ああ、そうだッ!」
賢者「…って賢者は私じゃないですかァーッ!?」
賢者「アヂィィィィーッッッ!!?」ピョンピョン
勇者「なんてこった! あの、沈着冷静な賢者が取り乱してやがるッ!」
勇者「これも、燃えた肛門の成せる技か……!」
賢者「ちょっと! 見てないで助けてえッ」
勇者「よし! 今 >>14 してやるぜ!」
舐め舐め
勇者「ここかァ……?」ネチャァ
賢者「ひゃんっ! ちょ、ちょっと勇者サマ!?」
勇者「今消火してやるからなァ……レロレロォ」
賢者「そ、そこは駄目ですう勇者サマっっっ……そんな不浄の場所をッ! ああっ……」
勇者「レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ」
賢者「─────!?」ビクッ ビクン
勇者「……ふぅ。消火、完了ゥー!」
賢者「……」
勇者「…ん?」
賢者「そんな……こ、こんな事が許される訳……!」
勇者「仕方なかったんだ。火を消すためには、な」
賢者「だ、だからってこんな…卑猥です!」
勇者「仕方なかったっつてんだろ!!?」
賢者「ひっ」
勇者「…まあいい。切り替えていこう。
今俺たちがすべきなのは、>>17 だ」
行方不明の僧侶の捜索
賢者「た、確かにそうですね。ここで揉めている訳にはいきません」
賢者「僧侶を一刻も早く見つけ出さねば……
ああっ、今頃どこでどうしているのやら」
勇者「賢者の肛門に放火した魔王の意図も気掛かりだが、僧侶の捜索を再開しよう」
賢者「ええ、ですが手掛かりが何も……」
勇者「そう、そこが問題なんだ。忽然と姿を消しやがったからな……クソッ」
賢者「……」
賢者「 >>19 はどうでしょうか」
私の肛門
勇者「賢者の肛門に何があるってんだ。ロマンか?」
賢者「いいえ、 >>22です」
戦士
勇者「なに!?」
賢者「ふんっっ!」
戦士「やあっ」ニチニチニチ
勇者「こいつ……戦士だッ!!」
勇者「でも、一体なぜだ……? 不可解だ」
賢者「勇者サマには、いずれお伝えしておこうと思っていたのですが…。
実は私の体には、無数の人間が潜んでいます」
勇者「!?」
賢者「いえ…正確には、私は無数の人間によって構成されているのです」
勇者「???wwwwwwwwwww」
賢者「理解出来ないのも無理はありませんね。
ただ…これだけは信じて下さい」
賢者「私のことはいくらでも気味悪がっていい…
だけど、私の肉体の声には耳を傾けてあげてくれませんか? 彼らはいつも、真実だけを見てきたのです…」
勇者「…分かったよ。ええと、そこの尻戦士!」
戦士「なんだ勇者よ」
勇者「僧侶が居なくなった晩のこと、話せるか?」
戦士「ああ!」
戦士「>>25」
シンはジェクトだ
わけがわからないよ…。
深夜は頭が回らないからまた今度ということで。
放らないよ! 本当だよ!
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