1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年01月29日 (火) 22:30:48 ID: 6.VnTzLQ

「勇者様が戻ったぞー！」

「やったぁ！世界が平和になったんだわ！」

「これで魔物も来なくなるんだー！」


ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ



魔王「こ、こんにちわ…」

「「…えっ？」...

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年01月30日 (水) 16:26:04 ID: QcHt6rO30

魔物「最近では人間に勢力を奪われてて魔王側の存続が危うい」

魔物「だから俺が魔王になって世界を変えることにしたぜ」

魔物「まずは魔物専用ダーマの神殿に行ってちゃんとしたモンスタ...

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年01月28日 (月) 20:25:24 ID: HjfaHRkF0

王「おお良く来た勇者よ、今日はお前の記念すべき旅立ちの日じゃな」

勇者「はい、必ずや魔王を倒してみせます」

王「そうそう、そのことじゃが、お前に渡すものがあるのじゃ」

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013年01月28日 (月) 17:36:58 ID: eGRA5pUg0

〜始まりの国〜

王「何を驚かれる勇者殿」

女勇者「いや、だって…普通モンスターを倒したりしてレベルが上がるものだと…」

王「モンスターを？はっはっはっ勇者殿は冗談がうま...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします sage 2013年01月26日 (土) 05:59:46 ID: SsEaamtI

勇者「…くぅ～、朝か…」ﾊﾞｻｯ

勇者「今日から魔王を倒す旅にでるんだよな」

勇者「王城で軍資金もらって、酒場で仲間集めて…」

勇者「僧侶はアイツを誘えばいいとして…後は戦士と魔法使...

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年01月25日 (金) 22:23:17 ID: YIsSVBeO0

側近「はぁ？いったいなにを言ってるんですか？」

魔王「魔法が使えるなどと言う戯言に付き合う気はないと言っているのだ」

側近「……」

魔王「我が魔王軍から魔道兵団を廃止す...

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年01月25日 (金) 08:08:04 ID: wj94ni590

勇者「何傭兵隊ですって？」

王様「萌え萌え美少女傭兵隊だ」

勇者「なんすかそれ」

王様「その名の通り、萌え萌えな美少女のみで構成された雇われソルジャーだが？」
<...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします sage 2013年01月14日 (月) 19:05:50 ID: Vf.3P9.g

―魔王の間―

魔王「ぬうぅぅん！！」ﾌﾞﾝ

勇者「おっとっと」ｶﾞｷﾝ

魔王「な、なぜだ！ なぜ余の攻撃が通らぬ！！」

勇者「ふわぁぁ…それはな、魔王」

女僧侶「魔王城が遠す...

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012年12月26日 (水) 17:11:59 ID: o+D8SgnM0

ほむら「何よそれ？」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1356509518

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年01月14日 (月) 18:23:52 ID: OCNa0aWei

けいおん！×ドラクエⅠ実況

唯「ムギちゃん、楽しいバイトって何？」
律「バイトってどんなのだ？時給は良いのか？」
澪「ま、まさか変なことするバイトじゃないよな…」
紬「大丈夫よ...

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年01月16日 (水) 00:29:28 ID: DHFmSG/UI

sssp://img.2ch.net/ico/zuri1.gif
初ssに挑戦です
変な文章ご都合主義があるけど暖かい目で見守って下さい

勇者「敵を倒しても倒してもレベルが全く上がらない」
勇者「意味わかんね...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年01月14日 (月) 23:27:43 ID: x0gtyxq.

ここで書くのは初めてなので、お手柔らかにお願いします。



～王国～


王様「ウム、そうじゃ。」

勇者「いや、俺ただの農民なんですけど・・・」ｷｮﾄﾝ

王様「しかし、お前...

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年01月12日 (土) 23:12:41 ID: q3euCZly0

王「おお、勇者……死んでしまうとはなさけない」

王「ちなみにお主の死亡数は現在……」

勇者「いや結構。自分の事ですから分かってます、これで私は216回目の復活を遂げたのですね？」
...

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年01月08日 (火) 01:39:07 ID: wLWMmoBZ0

勇者「遂に辿り着いたぞ、魔王！」

勇者「あっさり過ぎるぐらい簡単にここまで来れたけど、これが最後の戦いだ！」

勇者「まぁ、戦闘一回もなかったけどね……。魔王覚悟ぉー！」

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年01月06日 (日) 17:21:35 ID: nRV/Zr/40

勇者「ふと、冒険したくなった」

勇者「というわけで買ってみました勇者ガイドブック」

勇者「勇者の家系なのにどうして何も記録とか残ってないんだか」

勇者「ふむふむ、『王...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年01月01日 (火) 20:47:07 ID: COc5/63M

剣士「魔王ってすっごい昔に勇者一行が倒したんじゃないんですか？」

王「誰が魔王なんて言った？オヌシには悪人を取り締まってほしい」

剣士「オwwヌwwシww」

王「黙れ　しかし旅の仲間を...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします sage 2012年12月25日 (火) 14:26:16 ID: ivo3LTTs

魔王「なるほど……偽装戦艦か」

側近「まさか……」

魔王「そうだな、戦艦ギルドは完全に中立だったな……」

魔王「例え他国の戦艦に偽装していても、それを禁止されていない以上は何もしてはく...

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年12月25日 (火) 00:01:17 ID: +lme8l8e0

魔王「遂に復活の時よ！」ﾊﾞｯ

魔王「……」ｼｰﾝ

魔王「何故、城内に誰もおらんのだ」

魔王「あの時側近が放ったこの封印の術はまさか……我のみにしか作用しないものだったのか？」...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2012年11月25日 (日) 10:21:21 ID: JAa6K.qM

勇者「格好良い魔法でスマートに敵を倒したいんです！！」

神官「しかし、『勇者』というのは天職で変更はきかないんじゃ」

勇者「そんな……」

神官「誰もが勇者になれるわけではない」
<...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2012年09月13日 (木) 00:51:39 ID: XqZCA9EA

女勇者「さむいよぉ・・・」

町人１「うっわｗｗ変態ｗｗｗｗ」

女勇者「恥ずかしいよお・・・・」

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2012年12月17日 (月) 19:02:18 ID: zMeHsQ6s

姫「もう魔王を倒すには異界からの勇者を呼ぶしかないです」ﾊﾞﾝｯ

姫「だから私が勇者を召喚してみせます！！」

王「お前・・・魔法使えないじゃん」

姫「・・・」

王「・・・」 ...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2012年12月16日 (日) 12:41:54 ID: DwWX1jrc

王様「そんなやつは八つ裂きにしてしまえ！」

青ピエロ「それ、いいすぎ」ﾋﾞｼｯ

王様「ちょっと言い過ぎたかのワッハッハッ…」

赤ピエロ「連れて来ました」

奴隷娘「……ﾁｯ」

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012年11月23日 (金) 17:49:30 ID: s6vh+qwG0

国王「そなたは選ばれし勇者だと神託があったのだ」

青年「私が……勇者ですか」


国王「死にかけた我が国をどうか救ってほしい、勇者よ！！」


【 100Ｇ...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2012年11月28日 (水) 21:49:54 ID: rK3bh8gs

女神「こんにちはー」

「　　　　　　」

女神「あーごめんね、まだ君身体ないから喋れないんだよ」

「　　　　」

女神「君には勇者として旅をしてもらうよ」

女神「あっはっ...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2012年06月14日 (木) 10:08:04 ID: O94GRqbA

注意書き

この話にででくるモンスターは
ドラクエのものを使っていますが、
世界観はドラクエではありません。
ご了承ください。

主人公　魔戦士は魔法戦士の略でもあります

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年12月08日 (土) 00:17:44 ID: HtXVSaI00

――――――――

～魔王城　玉座の間～

魔王｢悪い話ではあるまい？｣

勇者｢答えはいちいち聞かなくったってわかってんだろ？｣

僧侶｢勇者……、様っ！ いやぁ、勇者ぁ！｣
...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2012年12月04日 (火) 23:04:08 ID: xdla/Qe.

戦士「勇者が魔王を倒し、姿を消して三年……」

戦士「魔物の次は人間を切ることになるとはな」

兵士「ついにきたぞ！　奴らだ！」

戦士「来たか……相手の数は？」

兵士「>>2...

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年12月03日 (月) 18:30:17 ID: Xay9Mo5V0

王国城──

国王「なんと！？　帝国軍が攻めてきただと！？」

国王「帝国皇帝は穏健かつ聡明な方だ」

国王「あの皇帝が我が国を攻めるとは考えにくいのだが……」

大将...

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年11月28日 (水) 02:05:50 ID: LJ4BJzZb0

男「zzz……」

妹「……起きて」ﾕｻﾕｻ

男「zzz……」

妹「起きて、お兄ちゃん……」ﾕｻﾕｻ

男「ん……今起きる……先に下降りてて……」

妹「今起きて」

男「...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2012年11月28日 (水) 01:32:13 ID: dBTNcVow

勇者「しかーし！それだけでは平和にはならなかった」


魔女「ほうほう」


勇者「何故なら魔王軍の残党たちがいたからだ」


魔女「それは違うね。バカな人間どもが魔族に...