魔王「暇だな」 (862)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) saga 2012年05月18日 (金) 22:49:09 ID: qcz3Gm3S0
魔王「ついに、魔王にまで登りつめてしまった」
側近「おー、おめでとう。王座に腰掛けるその姿、中々様になってるぜ」
魔王「ふん。全く喜ばしくないな」
側近「しかし...
勇者「すごい美人で有能な僧侶と魔法使いをお願いします」 (1000)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) sage 2012年06月02日 (土) 23:30:23 ID: wE0THqOzo
傭兵登録所
受付「え?」
勇者「ですから、魔王を倒すためにすごく美人で有能な僧侶と魔法使いをお願いします」
受付「あの……魔王を倒すのにすごく美人なのは関係あるんですか...
姫「御主人…様」赤騎士「あ?何か言ったかプリンセスマ○コwww」 (976)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします sage 2012年06月03日 (日) 21:15:53 ID: yyWd6Nzo
赤騎士「いやー聞こえなかったなぁwww耳遠くなっちまったかなぁwww」
赤「ホレ、もっぺん言ってみwww」
姫「…」ビキッ
姫「すぅぅ…」
姫「ご主人様あぁって申し上げましてよ...
婆「桃から男の子が!」爺「竹から女の子が!」 (78)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年06月23日 (土) 21:35:47 ID: IMfMMYl2
昔々、あるところに爺さんと婆さんが住んでおって、
爺さんは山へ芝刈りに、婆さんは川へ洗濯に行きました。
婆「でっかい桃が流れてきたので持ち帰った」
婆「爺さんが帰ってくる前に切り...
姫「人生つまんないから魔王を甦らせる」 (55)
1 : ◆sZztcRmPbc 2012年06月06日 (水) 02:36:56 ID: U6Zaybww
姫「ふふふ」
侍女「おだやかじゃないですねぇ」
姫「よくね?」
侍女「おだやかじゃないです」
サイキック勇者「世界を・・・守る」 (18)
1 : 1 2012年06月14日 (木) 22:11:43 ID: D4YXgj8M
王様「勇者よ。お主も今年で16。誰も倒せなかった魔王をお主が倒してくれ」タノムッ
勇者「・・・・はい」
王様(ひひひっ、今日はどの子を呼ぼうかのぉ)
大臣(あー、早く金貯めてこの国からお...
キョン「……」ナデナデ 長門「……」 (1000)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年06月12日 (火) 02:07:03 ID: x9Y4TTc80
キョン「……」ナデナデ
長門「……」
キョン「……」ナデナデ
長門「……」
キョン「……」ナデナデ
長門「……」
キョン「……」ナデナデ
長門「……...
勇者「仲間に女入れるのはおかしい」 (1000)
1 : 名も無き被検体774号+ 2012年05月15日 (火) 21:56:49 ID: yFRUCYTHO
勇者「と、思うんだよな」
盗賊「え? でもよ。むさくるしくね?」
戦士「んだんだ。オラは女の子もほしいだ。出来れば僧侶がいいだ」
商人「ぼ、僕は戦士ちゃんがいいな...
勇者「今仲間にできるのは…ローラ?」ローラ「んー、オッケー☆」 (163)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年06月05日 (火) 04:06:50 ID: uMQNvE4o
―――居間。
勇者「んー、腹減ったー」
勇者母「スライムでも食ってなさいよ」ニラミ
勇者「お願いします。ご飯を食べさせてください」ドゲザ
母「んー、稼ぎのないボンクラに食わす飯は...
女騎士「こんな侮辱は初めてだ! 結婚を申し込む!」 (468)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2012年05月25日 (金) 08:14:08 ID: D4qWDsZ40
女騎士(決闘と結婚言い間違えた・・・)
>>3が続き描きます
うさばあ「久々にタイジュ国でもまわってみようかの・・・」 (79)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年04月22日 (日) 01:40:32 ID: OijdvUR.
バニー「うさばあちゃん、今日は大会お休みだし、帰ってもいいよ。」
うさばあ「む、そうか?」
バニー「闘技場の案内疲れるでしょ?あとは雑務だけだし、任せてよ。」
うさばあ「うむ・・・お言葉に...
姫(お、おしっこしたくなってきた……) (52)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年05月14日 (月) 18:55:30 ID: BSwO64cs
姫(うう……)モジモジ
姫(お昼ご飯、味つけ濃かったからなぁ……飲み物いっぱい飲んじゃったし)モジモジ
勇者「お、おんなになってるだと?!」 (444)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年05月02日 (水) 21:33:24 ID: RfLS1XBI0
勇者XXX「ふふっここまでだな、大魔王よ。」
大魔王「ぬぅう、たかが人間にここまでされるとは…。油断したわ…。」
勇者XXX「最後にお前の泣き言が聞けてうれしいよ。じゃあな。」
<...
勇者「勇者ロボ発進!」 (140)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年03月05日 (月) 05:30:18 ID: 0V/.5iao
王「勇者よ、ついに勇者ロボが完成したぞ」
勇者「王様、勇者ロボって城の外にできたあの巨大な塔のことですか」
王「塔ではない! あれはロボットじゃ」
勇者「ロボットってなんですか」<...
勇者「はい、もしもし?」 (250)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年04月11日 (水) 14:48:05 ID: zGZ3mbxA0
国王「十年前、勇者と相打ちになった魔王が再び魔界の地で蘇ってしまった」
国王「このままでは、人間は再び滅亡しかねない」
国王「魔王が再び力を蓄え人間の国に魔の手を伸ばす前に、魔...
妹「雑談しよ、お兄ちゃん」 (113)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします sage 2012年03月15日 (木) 22:17:21 ID: eMbfR60Q
兄「雑談つったって、話すことなんて無いぞ?」
妹「気にしないで。ただの暇つぶしだから」
兄「ん、なら良いが」
魔王「世界の半分をお前にやろう」側近「全部ください」 (508)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年03月31日 (土) 08:16:18 ID: aJnVIpa50
魔王「ふはははは……は?」
側近「全部ください」
魔王「え?いや……でも私が支配したらって話で……全部はちょっと……」
側近「全部です」
魔王「私の力あっての支配で...
姫「姫ときどき女剣士、というわけね?」 (175)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年03月25日 (日) 19:28:40 ID: cDeOHUYJ0
隊長「とうとう追い詰めたぞ、観念しろ」
盗賊団ボス「ちくしょう……!」
隊長「お前らの仲間のほとんどは、俺たち王国警備隊が捕えた。
もう逃げ場はない。痛い目にあいたくな...
勇者「世界救ったら仕事がねぇ……」 (1000)
1 : ◆WPwc2pN1N6 saga 2012年01月23日 (月) 22:26:36 ID: whtp64qH0
勇者「魔王も倒して、世界を闇から救ったはいいけど」
勇者「勇者的にはやることがもうなくなってしまった」
勇者「用心棒とかは『いやいや、勇者様には!』とか言われるし……」
...
狐「SSキャラでオフ会じゃと?」 (71)
1 : シリカゲル ◆cerd65fftE 2012年03月09日 (金) 00:16:15 ID: 9nuWtjRc
狐「ssキャラでオフ会じゃと?」
狐「ふむ…」
ssキャラ限定offやろうぜ!
1:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/08(火) 21:29:17 id:s2cdeo2f
タイトルの通りだ、ssキ...
勇者「しょじょっていう持ち物を売れば儲かるらしい!」 (312)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年03月07日 (水) 18:51:53 ID: BbeN2QxA0
勇者「でもそんなの持ってたかな・・・」
姫「友だちがほしい」 (84)
1 : HAM ◆HAM/FeZ/c2 2012年02月17日 (金) 20:31:32 ID: ywiuyVeA
魔法使い「むかしむかし、あるところに友だちのいないお姫様がおりました」
魔法使い「お姫様は友だちがほしいと願いましたが、厳しい王の意向で叶いませんでした」
魔法使い「お姫様は毎晩毎晩、...
長老「今日は何番目の勇者様のお話をしようかのぅ?」 (919)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年02月18日 (土) 01:15:47 ID: HEm5xOzE
長老「~はじめに~
・このssは魔王・勇者系ssじゃ。
・ドラクエの二次創作ssじゃが、オリジナルの設定やドラクエ本編ではありえない設定も存在するぞぃ、二次創作ということで許してほしいのぅ。
・書...
姫「腹筋…?」従者「はい」 (5)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年02月15日 (水) 21:08:34 ID: BKAwgFF2
姫「どうして私が腹筋なんて…」
従者「まぁまぁ…支えてあげますから…」
姫「それが嫌なのよ…」
従者「そんなこと言わないでやりましょうよ」
姫「10回だけだからね!」
従者...
女騎士「女を襲う生物たちが住む森はここか……」 (134)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年02月08日 (水) 07:38:14 ID: w3AW49UdO
女騎士「噂だけだと思っていたが、まさか本当にあるとは……」
女騎士「しかも森の入口に入った途端にこれだ」
ゴブリン「…………」ドサッ
女騎士「だが、ゴブリン程度に遅れを取る私...
王「行くがよい勇者」姫「気をつけて」勇者「姫のためなら」 (539)
1 : ◆.zeSrWjK2c 2012年02月06日 (月) 17:18:08 ID: dCn7IiAN0
王「・・・わしは無視か小僧」
勇者「いやほら、どうせ行くなら『幼馴染の姫のため旅立つ勇者』の方が聞こえがいいじゃん」
姫「あのね・・・。一応勇者でしょあんた」
勇者「...
勇者「俺が守ったものはこんなにも醜かったのか…!?」 (155)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年01月26日 (木) 22:04:29 ID: csPUpKcli
姫「༼;´༎ຶ ༎ຶ༽ひどいいいい」
姫「お願い……助けてぇっ……!」 (151)
1 : ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012年01月21日 (土) 21:34:52 ID: PhEYd7Yi0
キンッ! キンッ!
ある王国の城の中庭で、剣を交える音が響き渡る。
一人は王国の親衛隊長、もう一人はこの国の姫であった。
隊長「姫、今日はこのくらいにしておきましょう...
女僧侶「なんで苦楽を共にした仲間の私より姫を選ぶんですか!」 (130)
1 : ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012年01月20日 (金) 22:56:23 ID: tgb1oiU3P
姫「どこだ、ここは?」 (151)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年01月12日 (木) 20:38:13 ID: p3oUIn+k0
繁華街
姫「……」
ワイワイ……ガヤガヤ……
姫「……」オロオロ
姫「ここは、どこだ?」
姫「……困ったな」オロオロ
街頭テレビ『―――から来日中の姫...