1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2012年08月08日 (水) 15:55:58 ID: 8rnuXNWY

　この果てもなき世界の果てならば。


　これは僕がまだ人間で、魔法使いだった頃の話。


　私の、生きる理由――。

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月21日 (日) 21:37:13 ID: jmTBWn3Q

少年「君は誰？」

　「……」

少年「お父さんとお母さんは？」

　「……」

少年「そっか、ぼくと一緒だね」

少年「どこか行く場所があるの？」

　「……」

少年「じ...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月24日 (水) 10:11:48 ID: WXMqLEJE

男「腹減った」女「しらね」
も見ていただければ嬉しいです。
読みにくいですが、お願い致します
安価は時々あります。

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします saga 2013年07月24日 (水) 19:31:47 ID: CHjwHX0C0

王様「まずは酒場で仲間を募るのだったな」



酒場

王様「おい、そこの者」

店主「へいらっしゃい、なんだ王様か」

店主「王様！？え？王様！？」 ...

1 :  ♯dorei 2013年07月09日 (火) 00:14:21 ID: N9g2Qx/e0

たつかな？

前回ＳＳ→http://blog.livedoor.jp/ayamevip/archives/25639165.html
男「捨てられていたエルフ奴隷を拾った」というＳＳを書いたものです
人間が魔物を支配する時代と...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月06日 (土) 22:25:22 ID: TU.pyIe2

女騎士「くっ、こんな輩に捕まるとはっ…！」

オーク「さぁて…どうしてくれよう？」

>>3

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします saga 2013年02月23日 (土) 12:07:39 ID: r9E2ZYqro

前スレ

女戦士「元・勇者を探す旅へ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1357359309/

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1361588859

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年06月29日 (土) 20:20:48 ID: nu1czk7w

勇者「…………」

淫魔「うふふ、鎖で吊るされてる手足は痛くないですか？」

勇者「…………っ」

ｷﾞｲｨ……ｶﾞﾁｬﾝ

淫魔「おはようございます、勇者様」

勇者「…………」...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします saga 2013年05月19日 (日) 00:58:33 ID: yYrtfXWg

勇者「へ？」

魔王「私は弱いんだ！　弱いんだよぉ！！」

勇者「……どういうこと？」

魔王「それどころか戦うのは今回が初めてだ！　スプーンより重いものを持った事すらない！」

勇...

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年07月19日 (金) 22:29:08 ID: tQP/xxx50

継母「ちょっと、美味すぎなんですけど？　なにこれ？　お店でも開くつもりなの？　え？　どうなの？」

シンデレラ「そ、それは……あの……そのような予定はありません……」

継母「んまぁ！！...

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年07月19日 (金) 02:19:29 ID: poEcTLnY0

女騎士「帝都や皇女様はどうなってもいいから私には手を出すな！！」

1 :  --- sage saga 2013年07月12日 (金) 08:48:17 ID: BeTekSFe0

勇者「魔王は一体どこにいる？」のリメイクです

読みにくい部分の手直しと

つじつまの合わない内容を加筆修正した物です

内容に大きな変更はありません

SSWiki : http:...

1 :  1 ◆pOR3x3Ux1k 2013年07月19日 (金) 21:44:40 ID: C3iDU2Nu0

魔王「アンタが…勇者？」

勇者「女の子…お前が魔王か！？」

魔王「……超かっこいいじゃ無いの！アンタ、私と結婚しなさいっ！」

勇者「は？」

SSWiki : http://ss.vip2ch...

1 :  ◆jPzZXA.GZU 2013年07月22日 (月) 21:23:02 ID: j.iY26UU

側近「ええ、各方面からこのような報告があがっています。」

大魔王「・・・我が世界の魔王は、そのようなことはしておらぬな？」

側近「それが・・・。」

大魔王「なんだ、言ってみろ。」<...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月19日 (金) 21:40:53 ID: xVhE35Gw

序盤、再投下

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月19日 (金) 20:30:02 ID: gppofyjg

勇者「おかけでさっき死んだんだが？」

僧侶「はあ」

魔法使い「私がピンチだったから仕方ないだろう」

勇者「だったら全体魔法の回復使えばいいじゃん」

僧侶「うるさいですね いい...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月18日 (木) 17:34:45 ID: iDII8vVY

少年は少女の幸せを願った
少女は少年の幸せを願った
星が紡ぐ物語の中で
終わらない命を願った少年のお話

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月17日 (水) 20:34:42 ID: r/i1RD8s

〜 xxx年4月2日〜

今日、勇気様の仲間に迎えられた。
メンバーは勇者様、戦士くん、魔法使いちゃん、
そして私。みんな気さくで楽しい。

今日から旅の記録を書きます。

私...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月15日 (月) 15:38:43 ID: dskgXcEk

少女「あの話は、ハッピーエンドだったよ」


　真っ白い少女は、寂しげに笑った。

　なんだか諦めたみたいな笑顔だった。

『どうだろう？ 僕には解らないや』


少女「黒猫...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月16日 (火) 02:00:18 ID: 5L3kbIPQ

錬金術師「まして、便利屋でも神でもない、覚えておけ」

青年「そんな！僕の婚約者の病は…医者も手の施しようがないって言ってるんだ！奇跡を起こせるのは…あんたしかいないんだよ！」

錬金術師「...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月17日 (水) 13:07:38 ID: SU0bYnYo

勇者「……今更なんだけどやっぱりおかしいよな」

忍者「主様？何をボーッとしているのでござるか？」

鍛冶「ほーら！早く行くよ！あたいもう野宿は勘弁だからね！」

死霊使い「うふふふ……私...

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年07月17日 (水) 15:52:19 ID: SuHpTCMuO

女勇者の名前>>5

1 :  ◆IwBFOBxsRc saga 2013年07月16日 (火) 19:57:38 ID: 509f0v4ho

魔法使い「気が早いわよ勇者！支援魔法の準備がっ！」

戦士「ちっ！おい続くぞ！」チャキン！

盗賊「まったく勇者は……」





側近「魔王様……...

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします saga 2013年07月16日 (火) 16:55:00 ID: 7M52byCO0

ビーストマスター「SYAAAOOOOOOOOO！！」

ゴッドエンペラー「フン、オールドタイプガ……」ｶﾞｷﾝ！

デスレーザー充填開始！

獣「AAAAAAAOOOOO！」ｶﾞﾂﾝ！

神「コブシ！...

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年07月16日 (火) 01:23:22 ID: SD4m5dgI0

少女「ガクガクブルブル」

男「>>3」

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月15日 (月) 14:27:34 ID: RMT.bUQg

男「その為にまずは凄いやつを呼び出す」

1 :  ◆m6p4J37IoeHY saga 2013年07月04日 (木) 01:10:51 ID: BvJkwP890

お嬢様「私には幼馴染が一人います」

お嬢様「昔からイケメンで、かっこよくて、女の子からモテモテで……」

お嬢様「そして、私の父親の執事の娘。それが彼女。名前は「少女」」

...

1 :  ◆Z0aCdLmQmw 2013年07月15日 (月) 07:46:25 ID: CwajQ+rg0

#1 まおうと従者
従者「魔王様！魔王様ーッ！！」

まおう「どうしたの？じゅーしゃ」

従者「とうとう始まり国より勇者が現れたようです」

まおう「ゆーしゃ？なにそれ？お...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月18日 (木) 00:07:17 ID: U60blioM

勇者「く、勇者の剣が！」

魔王「ははははは愚か者め！　そんなもので私を倒せると思ったか！」

勇者「剣もダメ、魔法もダメ……どうやったら倒せるんだ！」

魔王「……知りたいか？」

...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月09日 (火) 18:31:59 ID: zFGoU.lM

ピィーーー……ヒョロロー……


少年「………」

ここは町と炭鉱場を一望できる丘
少年はそこに寝そべっていた


少年「なんか……面白いことないかなぁ…」

少年「平和もいい...