【安価&コンマ】あかり「艦娘?」浜風「その27」【ゆるゆり×艦これ】 (1000)

このスレは
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」浜風「その27」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」浜風「その27」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1533735053/)
の続きとなっております。

オリ設定、キャラ崩壊、百合注意

※1スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1407/14074/1407415762.html)

※2スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」叢雲「その2」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」 叢雲「その2」 【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1409/14099/1409927222.html)

※3スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」文月「その3~」【ゆるゆり×艦これ】

※4スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」大和「その4」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」大和「その4」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1413/14131/1413122339.html)

※5スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」白雪「その5」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」白雪「その5」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1414/14145/1414511487.html)

※6スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」神通「その6」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」神通「その6」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1416/14167/1416746675.html)

※7スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」蒼龍「その7」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」蒼龍「その7」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1419/14193/1419347598.html)

※8スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」熊野「その8ですわ」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」熊野「その8ですわ」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1422/14222/1422282865.html)

※9スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」三日月「その9」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」三日月「その9」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1425/14251/1425128843.html)

※10スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」天龍「その10」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」天龍「その10」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1428/14282/1428246873.html)

※11スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」夕立「その11っぽい」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」夕立「その11っぽい」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1432/14320/1432041097.html)

※12スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」扶桑「その12」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」扶桑「その12」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1435/14358/1435843566.html)

※13スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」古鷹「その13」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」古鷹「その13」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1439/14398/1439817748.html)

※14スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」金剛「その14デース」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」金剛「その14デース」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1445/14450/1445002724.html)

※15スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」那珂「その15」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」那珂「その15」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1450/14507/1450705075.html)

※16スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」千歳「その16」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」千歳「その16」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1456148187/)

※17スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」瑞鶴「その17」【ゆるゆり×艦これ】

※18スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」千代田「その18」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」千代田「その18」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1466258393/)

※19スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」千代田「その19」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」千代田「その19」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1472391830/)

※20スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」足柄「その20」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」足柄「その20」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1478871445/)

※21スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」名取「その21」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」名取「その21」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1486218125/)

※22スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」卯月「その22ぴょん」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」卯月「その22ぴょん」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1493734082/)

※23スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」愛宕「その23」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」愛宕「その23」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1501162894/)

※24スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」球磨「その24」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」球磨「その24クマ」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1508075657/)

※25スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」ビスマルク「その24」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」ビスマルク「その24」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1516458661/)

※26スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」若葉「その26」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」若葉「その26」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1525267921/)


前回までのあらすじ
元の世界に戻ってついに年明けを迎えようとしているあかり達。
新たに衣笠を迎えて2回海に行ったりクリスマスパーティー(たぶん描写されない)をしたりと、楽しく遊んで過ごしながらも、
深海鶴棲姫が高校に通うになったりと細やかな変化も迎えつつ、毎日を過ごしていく。

登場人物

赤座あかり

主人公。
指揮能力は個々への指揮を行える程度に止まった。
国後とずいずいとの関係はだいぶ深まったと判断して、今は衣笠との仲を深めることに注力している。
菊花紋章の髪飾りとハートのネックレスを付けている。

叢雲(改二) 練度 99 好感度 100

あかりが最初に出会った艦娘。
手慰みにマストを回していたら、マーチングバンドの旗回し役に誘われたりしている。
あかりへの感情:デレるを通りこしてる気がする

文月(改) 練度 49 好感度 100

いつも能天気なところがあるがしっかり考えることは考えている艦娘。
如月に色々教わって料理の腕はだいぶ上がって来た。
あかりへの感情:一緒の幸せをずっと

大和(改) 練度 100 好感度 100

被帽ブラをやめてちゃんと下着を付けている艦娘。
弁当屋よりレストランの方がよかったかと若干悩み中。
寝るときは着ない派。
あかりへの感情:会えたときには成分を補給しよう

白雪 練度 99 好感度 100

いつの間にかエロ担当みたいな立ち位置になっていた艦娘。
会えない日々が続いて妄想が暴走を始める兆候が見られる?
あかりへの感情:普通の女の子の気持ちを一緒に体験していきたい

神通 練度 44 好感度 100

控え目な性格だが芯はしっかりしている艦娘。
寒くなってからは体を暖めるために鬼コーチ度が上がった。
あかりへの感情:休日が楽しいという気持ちがわかりました

蒼龍 練度 48 好感度 100

色々と包容力のある艦娘。
近所の公園で動物と戯れている姿がよく目撃される。
あかりへの感情:次のお散歩は裸で

熊野(改二) 練度 99 好感度 100

丁寧な言葉づかいをするお嬢様然とした艦娘。
あかりが母乳が出ない胸に興味をなくすかもと言われて、せっかく大きくなったのにと危機感を募らせている。
左足にあかりからもらったアンクレットを付けている。
あかりへの感情:まったりとした恋人生活を

三日月 練度 56 好感度 100

駆逐艦の中でもかなり生真面目な艦娘。
委員長っぽい性格なせいかよくクラス委員長に間違われる。
あかりへの感情:ちょっとしてない愛もたまにはほしい

天龍 練度 34 好感度 100

姉御肌で気の強い艦娘。
さすがに部屋が汚くなりすぎたため、定期的に掃除はするようになった。
寝るときは着ない派。
あかりへの感情:もっと世話しに来ていいぞ

夕立(改二) 練度 99 好感度 100

どことなく犬っぽさを感じさせる艦娘。
雨が降る度に制服のまま外に出てしまうので、洗濯が大変だと春雨によく怒られている。
あかりへの感情:一番エロくて気持ちいいことは自分に

扶桑 練度 44 好感度 100

大和にちょっと対抗心を持っている艦娘。
最近はパワースポット巡りがてらに登山などを楽しんでいる。
あかりへの感情:デート勝負はいつでも受けて立ちます

古鷹 錬度 34 好感度 100

ちょっとお茶目なところがある艦娘。
衣笠が来たことで青葉の抑え役の負担が減ったことを喜んでいる。
あかりへの感情:ドキドキの日常を一緒に

金剛 練度 37 好感度 100

英国で生まれた帰国子女な艦娘。
茶道部に対抗して紅茶サークルを発足させようと目論んでいる・
寝るときはもはや透明と言っても過言ではないくらい薄いベビードール。
あかりへの感情:次の策にも期待してて

那珂(改二) 練度 99 好感度 100

自称アイドルな艦娘。
学校の人達からは概ねキャラクターを把握されて来ている。
寝るときは地味なジャージ。
あかりへの感情:全力で愛してほしい

千歳(航) 練度 24 好感度 100

お風呂好きな艦娘。
若干鎮守府の豪華なお風呂が恋しくなって来ている。
あかりへの感情:一緒に温泉旅行に行きましょう

瑞鶴(改二甲) 練度 100 好感度 100

七面鳥ではない艦娘。
ずいずいに対してここぞとばかりに姉面をしようとするが、翔鶴も2人いるので中々上手くいかない。
あかりへの感情:するときはお姉ちゃん呼びで

千代田(航改二) 練度 61 好感度 100

軽空母になった艦娘。
あかりに胸を触られるのが好きなので興味をなくされては困ると、夜這いでもかけに行こうかと思っている。
寝るときは普段の服に似た色合いのパジャマ。
あかりへの感情:自分はあかりのものだと主張したい

足柄(改二) 練度 99 好感度 100

戦闘大好きな艦娘。
その圧倒的大人の色気から恋愛経験は百戦錬磨だと勘違いされている。
あかりへの感情:自分を手玉に取るとは成長したわね

名取(改) 練度 99 好感度 100

少し怖がりな艦娘。
那珂が起こす諸問題のフォローを入れる役と化しているので、むしろ那珂よりも顔を覚えられている感がある。
あかりへの感情:これからも応援してね

卯月 練度 99 好感度 100

どことなくうさぎっぽい艦娘。
雪が降ったら雪うさぎをいっぱい作ろうとワクワクしている。
あかりへの感情:もっとほめるぴょん

愛宕 練度 26 好感度 100

色々とふわふわした艦娘。
あかりが自分の胸に興味をなくすのは嫌なのでどうしようかと考えている。
あかりへの感情:いつかは呼び捨てで呼んでね。

球磨 練度 45 好感度 100

どことなくクマっぽくはない艦娘。
冬のキャンプはあまり人もいないのでいいのではと思ったが、アニメの真似をしていると思われたらいやなので断念。
あかりへの感情:一緒にキャンプでしたい

ビスマルク(drei) 練度 100 好感度 100

ドイツから来た艦娘。
オスカーだけでも成猫に成長しないかと期待している。
あかりへの感情:プリンツ以上にしたい

霧島 練度 99 好感度 100

金剛型の末妹である艦娘。
あかりの体を触れて、見て、味わって記憶したいと思っている。
あかりへの感情:記憶が色褪せてきたらまたしたい

Верный 練度 99 好感度 100

響から改造された艦娘。
自分がどこかに行かないかあかりが心配していると思って、そんなことはないということを伝えた。
あかりへの感情:ずっと一緒にいるよ

山城(改二) 練度 99 好感度 100

どこか薄幸そうな艦娘。
寂しいという気持ちは当然あるので会っただけで押し倒してしまっても許して欲しいと思ってる。
寝るときは普段の服のように袖の長い無地の浴衣。
あかりへの感情:溜まったものは吐き出させてくださいね

伊58 練度 22 好感度 100

語尾にでちを付けるときがある艦娘。
泳いでる最中はストイックにも見えてカッコいいと評判。
特定の男性を殺す服を着ている
あかりへの感情:からかうのはゴーヤの役目でち

吹雪 練度 15 好感度 100

なんとなくあかりに似た雰囲気を持つ艦娘。
何故かやたらとパンツが見えるが、そのおかげであかりとできるので結果オーライ
あかりへの感情:わざとではありませんからね

島風(改) 練度 99 好感度 100

とっても早い艦娘。
あかりといられるときは思いっきり甘えるようと思っている。
あかりへの感情:世界で1番大好きなお姉ちゃん

鳳翔 練度 17 好感度 100

あかり鎮守府はじめての軽空母な艦娘。
仕事終わりに帰宅して寝る間の時間もあかりがいるだけで華やいで見えると感じた。
寝るときはいつもの服に似た薄紅色の浴衣。
あかりへの感情:自分も大概夢中になってしまっている

武蔵 練度 20 好感度 100

ワイルドな格好をしている艦娘。
硬派なままでは関係を進められないと焦ってセクシーな下着を用意したりしている。
あかりへの感情:今すぐにでも体を交えたい

伊168 練度 165 好感度 100

二人目の潜水艦の艦娘。
薬を飲んでしている間に大鯨が来たのは、見せつけるために故意にやった可能性もある
色んな水着を日によって着替えている
あかりへの感情:してるときは自分のことだけ考えて

酒匂 練度 43 好感度 100

鳴き声が特徴的な艦娘。
長門の喫茶店で働き誰かの役に立てる毎日が嬉しくて仕方ない
あかりへの感情:あかりも一緒に働けたらいいのに

瑞鳳(改) 練度 99 好感度 100

玉子と九九艦爆を愛する艦娘。
あかりに身も心も好きと言われて心から悦びを感じた。
あかりへの感情:愛してる

谷風 練度 7 好感度 100

江戸っ子気質の艦娘。
皆で集まりたいという性分を超えるほど2人きりになりたいという乙女心が自分にあることに若干驚いている。
寝るときは白っぽい色のジャージ
あかりへの感情:どんな祭りよりもあかりと一緒にいる方が心が暖まる

長門(改) 練度 99 好感度 100

かつては帝国海軍の象徴とも呼ばれた艦娘。
客に容姿で好かれることを良しとするあかりに、大人になったなという感慨が浮かんだ。
某喫茶店の制服を着ている。
あかりへの感情:子供っぽさも残しつつ母性を発揮してほしい

飛龍 練度 6 好感度 100

蒼龍とよく似た正規空母の艦娘。
蒼龍とよく一緒にいるので姉妹に間違われることが多い
あかりへの感情:私も堕ちちゃった

雲龍 練度 6 好感度 100

質素なのにどこか目を引く艦娘。
胸に興味をなくされるのは困るなと思いつつあまり行動を取ろうとはしていない
寝るときはジャージだったが胸がキツいのでパジャマに変えた(たまにはジャージも着ている)
あかりへの感情:好きな人として触れてほしい

舞風 練度 100 好感度 100

ダンスが得意な艦娘。
運動神経抜群なのでどこの部活にも入っても活躍できそうだが、入るなら創作ダンス部だそう。
寝るときは着ない派
あかりへの感情:不安は何もないです

川内(改二) 練度 99 好感度 100

忍者っぽい艦娘。
この時期はファッションではなく防寒着として堂々とマフラーを付けられると喜んでいる。
寝るときは那珂が着ているものと色違いのジャージ
あかりへの感情:青少年のなんかが危ないことばかりじゃないよ

朝潮(改二丁) 練度 100 好感度 100

実直な性格の艦娘。
三日月と委員長枠として双璧を成す存在として見られている。
犬耳と猫耳を気分で付け替えている。
あかりへの感情:笑ってくれたら自分も楽しい

陽炎 練度 165 好感度 100

服がはだけても気にしない艦娘
京子の陽炎からクレームが入ったが、逆にこちら側に引き込もうと画策している。
あかりへの感情:ここが私の居場所だね

離島棲鬼 練度 99 好感度 100

生き残っていた深海棲艦その1
冬の大祭を前に気合をみなぎらせている。
アイという名前を自分に付けた。
夏なので髪形をショートカットにしている。
あかりへの感情:たまにはサディスティックもいいかも

戦艦棲姫 練度 99 好感度 100

生き残っていた深海棲艦その2
ぞくぞくと見ていたアニメが終わるので寂しさも感じるが、新たなアニメとの出会いに期待もしている。
ダイソンという名前を自分に付けた
あかりへの感情:漫画のような生活を作っていこう

秋月(改) 練度 155 好感度 100

防空駆逐艦の艦娘。
次のTRPGのシナリオを考えることに余念がない。
改になった証として夕張の服を着ている。
あかりへの感情:好きだからもっと仲良くなりたい

春雨(改) 練度 100 好感度 100

料理が好きな艦娘。
近所のボランティアで炊き出しの手伝いなどをしていることもある。
寝るときはピンク色の羊の着ぐるみパジャマ。
あかりへの感情:ずっと側で自分を照らしていてほしい

葛城 練度 1 好感度 100

後輩キャラな艦娘
改めて以前の格好はこの時期にするものではないと認識した。
あかりへの感情:自由な手足と身体で好きにしてあげる

駆逐棲姫 練度 100 好感度 100

春雨に似た深海棲艦。
春雨料理以外のレパートリーもだいぶ増え、春雨との料理の差別化も進んできた。
わるさめという名前を自分に付けた
あかりへの感情:生まれてきてくれてありがとう。

如月 練度 100 好感度 100

誘惑迷彩を持つ艦娘。
寒い日は炬燵でゆっくりだらけているところをよく見られている。
あかりへの感情:そんなに隙は見せないんだから

五月雨(改) 練度 100 好感度 100

ドジっ子な気質のある艦娘。
雪が積もったら転んでも平気なのではと期待?を寄せている。
改になった証として春雨までの白露型と同じ服を着ている。
あかりへの感情:いやらしい気持ちからの好意でごめんなさい

青葉 練度 1 好感度 100

戦史編纂のために来た艦娘
衣笠を早々にあかりと深い仲にして、それを観察したいと思っている。
あかりへの感情:一生見てますよ

プリンツ 錬度 100 好感度 100

ビスマルクの妹分の艦娘。
あかりが吸ってくれなくなるかもと聞いて、一気に取り立てに行く気でいる。
あかりへの感情:心も体もアトミラールさんのもの

木曾 練度 1 好感度 100

球磨の妹の艦娘
球磨にキャンプ道具一式を揃えさせられたが、中々行こうとしないことに業を煮やしている。
あかりへの感情:可愛いのは別に好きじゃないからな!

レ級 練度 99 好感度 100

戦闘狂気質な深海棲艦
雪が降ったら何をしたいかよくほっぽと語り合っている。
あかりへの感情:知らないことを知るのって楽しいよね。

天津風 練度 100 好感度 100

体温が高い艦娘
寒い時期になったのでまたあかりが湯たんぽ扱いして近づいて来ないかとそわそわしている。
島風からお姉ちゃんと呼ばれている。
あかりへの感情:どっちもすごいのね

神風 練度 165 好感度 100

肌が敏感な艦娘
国後の愛情をあかりとはまた別口で受け入れつつ、どちらも大事にしていこうと思っている。
あかりへの感情:エッチな恋もプラトニックな恋も大事

弥生 練度 165 好感度 100

口下手な艦娘
できれば冬の祭りも暁と一緒に行きたいと思っている。
あかりへの感情:楽しいことを一緒に

暁 練度 100 好感度 100

大人なレディーの艦娘
ちなつの暁とは何かとそりが合わずに勝負しているが、大体引き分けになって決着がつかない
あかりへの感情:エロさもすぐに追いつくんだから

Z3 練度 165 好感度 100

クール系なドイツ艦娘
さすがにこの時期にパンツじゃないからはずかしくない格好はよくないと思った。
あかりへの感情:人間らしさを教えて

不知火 練度 165 好感度 100

落ち度がない艦娘
陽炎が京子の陽炎を同じ道に引き込もうとするのを全力で阻止している。
あかりへの感情:いつか笑顔を読んでください。

防空棲姫 練度 99 好感度 100

痛みにこだわる深海棲艦
ポスト長10cm砲ちゃんを探してペットショップを巡っている。
わるづきという名を自分に付けた。
あかりへの感情:胸揉まれるのが触れ合いでいいのかな

朝風 練度 165 好感度 100

リボンが大きい艦娘
神風が国後に付けば、相対的に自分があかりと一緒にいる時間が増えるのではと思ったがそんなことはなかった。
あかりへの感情:一緒にいると時間問わず元気でいられる

朝雲 練度 165 好感度 100

山雲のお姉ちゃんな艦娘
同じ声のよしみなのかあかねからわりと気にかけられている。
あかりへの感情:これからメロメロにするんだから

国後 練度 1  好感度 100

神風を慕っている艦娘
神風との関係も良好で順風満帆といったところ。
あかりへの感情:すごく上手なところも好き。

深海鶴棲姫 練度 99 好感度 100

瑞鶴や瑞鳳などに似た深海棲艦。
結局高校に通うことになったがそれを楽しみにしている自分がいることに満足している。
あかりへの感情:黙ってても楽しませようとしてくれる大好きな子

衣笠 練度 1 好感度 50

TVっ子な艦娘
あかりと艦娘達の仲の深さに驚きつつも、マッサージを受けて徐々に感化されつつある?
あかりへの感情:楽しいイベントをよく企画してくれる子

歳納京子

あかりの幼馴染。同じ日に飛ばされたがあかりよりも半年前にこちらへついて提督をやっていた。
元の世界に戻ってから高層マンションに自分の艦娘達を住まわせ、各部屋を周っている。

榛名(改二)

京子がはじめて会った艦娘。
コスプレするよりそのままの方が好きと言ってもらえてうれしい。

赤城

京子艦隊の艦娘。
たまに顔を出す京子の本来の気弱な部分を暖かく包み込んで隠せるようにしてあげている。



京子艦隊の艦娘。
またデッサンの機会をうかがっている。

伊19

京子艦隊の艦娘。
上位に立っているように見せているが、京子なしでは生きられないと思っている。

不知火

京子艦隊の艦娘。
口ですることが多い。

龍田

京子艦隊の艦娘。
素直に愛情表現するのが怖いと言われるくらいだが、本当に京子のことを愛している。

第六駆逐隊

暁型の面々。
4人ともマンションの同じ部屋に住んでおり、やはり京子よりもあかりが遊びに来た方が嬉しそう。

時雨

京子艦隊の艦娘。
自分もあかりの白露型の家に住んだ方が楽しそうかもと思っている。

船見結衣

あかりの幼馴染。あかりより一年前に提督になっておりすでにベテランの貫禄がある。
親戚に無理を言ってアパートを1階層ぶち抜きで1部屋にしてもらい、全員で一緒に暮らしている。

北上(改二)

結衣の初期艦。
自分の部屋で素でいる結衣との生活を楽しみたがっている。

大井(改二)

ようやく第二改装された結衣艦隊の艦娘。
結衣に対しては悪戯好きな面を見せて、からかってはツッコみを入れられる毎日。

日向(改)

基本的に落ちついているが常識人枠とはいえないかもしれない艦娘。
あまり見せない結衣が心に負った傷を癒してあげたいと思っている。

隼鷹(改二)

お酒大好きな艦娘。
自分の日にはキスが出来なくなるので酒を飲まないことにしている。

鈴谷(改二)

ノリが今風な艦娘。
もっと好きだと口にしてもらいたがっている。

羽黒(改二)

おどおどしているが常識人枠と言える艦娘。
普通とは違うが愛をくれる家族がいてくれることを幸せに思っている。

吉川ちなつ

あかりの友達。あかりよりあとにこの世界に来た新米提督。
艦娘達は家の離れに住まわせていて、最近は帰宅後にそちらで過ごすことが多い。



ちなつの初期艦。
これからもちなつのことを好きな自分で居続けることを誓った。



電のお姉ちゃん。
ずるいと思いながらもちなつから離れられずにいる。

榛名

ちなつが2-5でドロップした。
エッチなことでも好きに命令してほしいと思っている。

叢雲

あかりのところよりちょっとだけツン比率の高い艦娘。
自分をちゃんと大勢の叢雲の1人ではなく、自分の叢雲だと見てくれるちなつに感謝している。

大潮(改二)

いつも元気でポジティブな艦娘。
ちなつを振り回して元気を消費させるが、労わって元気を与えることも欠かさない。

荒潮(改二)

のんびりとマイペースな艦娘。
発情期に入っている。

高雄

ちなつ艦隊の艦娘
ちなつに戸惑いながらも素直に甘えていこうと思っている。

雲龍

ちなつ艦隊の艦娘
戦力増強のため、あかり鎮守府で建造されたちなつ鎮守府唯一の正規空母。
同時ないようでいてちなつと触れ合うときはいつもドキドキしている

杉浦綾乃

生徒会副会長。こちらの世界に飛ばされたのはあかりより前だが戦おうとしていなかった。
いきなり大勢の女性を連れて来て母親の度肝を抜いたが、本気の説得により受け入れてもらえた。

あきつ丸

綾乃の初期艦
普通になっても特別な部分、綾乃が好きなことは変わらないということを伝えた。

熊野

あかりのところのよりも明確に好意を口にしている艦娘。
自分達の存在が綾乃の重荷になるなら、それを癒すのも自分達の仕事だとして綾乃に奉仕している。

叢雲

あかりのところのよりもツン比率の低い艦娘。
綾乃にギャグで勝つため修行中。

陸奥

綾乃艦隊の艦娘。
綾乃に恥かしさ克服という名目で喫茶店を切り盛りさせている。

翔鶴

綾乃艦隊の艦娘。
一緒にお風呂に入って致すなどわりと積極的。

神通

綾乃艦隊の艦娘。
どれだけ変わっていこうとも綾乃の側にあり続けると決めている。

武蔵

綾乃艦隊の艦娘。
意味深な言動で綾乃を振り回すことも多いが、反撃されると弱い。
普段は家庭を護る傍ら、あかねと同じハンバーガー屋でバイトをしている。

池田千歳

生徒会役員。こちらへ飛ばされたのはあかりより少し前でそれなりに戦ってきた。
何となく自分と艦娘達のことを察してくれている千鶴には感謝している。

五月雨(改)

千歳の初期艦
千歳と体の相性がいいということを嬉しく想っている。

龍驤(改二)

千歳の艦娘
千歳との夫婦漫才を千鶴の妄想のネタにされている。

霞(改)

千歳の艦娘
厳しい言動が多いが千鶴にはすぐに千歳を想っていること見抜かれた。

初春(改二)

千歳の艦娘
千歳に髪を梳かれる時間が何より至福。

五十鈴(改二)

千歳の艦娘
もっと千歳から求めて来てほしいという気持ちがある。

雪風(改)

千歳の艦娘
火力不足に悩む千歳鎮守府の中で、夜戦においてすさまじい火力を誇ることで頼りにされていた。
直球で千歳に求めてくるある意味豪胆さを持っている。

伊勢

千歳の艦娘
片づけなどをあまりしなかったが、千歳におっぱいお預けされるのが嫌なのでするようになった。

大室櫻子

生徒会役員。あかりよりもかなり前にこの世界で提督をやっていた。
艦娘達のおっぱいを揉む姿はやはり姉と妹に見せられないと分かったので、どこか別の場所に移り住むことを考えている。

鬼怒

櫻子の初期艦
自分達だけのエッチな日常が始まろうということに興奮を覚えていた。

利根

櫻子の艦娘
櫻子との生活はおかしいと思いつつも抜け出せない。

夕張

櫻子の艦娘
櫻子が彼女が撮ったちょっと深夜なアニメを見ようとするのを必死で止めている。
おっぱい揉みたいなら別の場所に行くことが必要だと櫻子を諭したが、自分がそうされたいという思いも多分に含まれている。

翔鶴

櫻子の艦娘
櫻子に実戦で性の手ほどきをしていくことに快感を見出した。

日向

櫻子の艦娘
航空母艦に改造されても砲撃戦の要だった。
引っ越し逸る櫻子を制御しつつ事を進めていこうとしている。

潮(改二)

櫻子の艦娘
撫子に公認されてほっとしつつ、櫻子を守っていく決意を固める。

空母棲姫

櫻子が鹵獲した深海棲艦
花子が櫻子と離れることを恐れていることを察するなど、大室家の皆のことを気にかけている。
ソラという名前を付けられている。

古谷向日葵

生徒会役員。こちらの世界に来たのはあかりより少し前である。
楓に自分と艦娘のことを伝えて納得してもらったが、今度は自分の欲望を抑えることを考えないといけない。

飛鷹

向日葵の初期艦
真に艦娘と提督の関係を脱して、恋人同士として生きられることを嬉しく思っている。

比叡

向日葵の艦娘
向日葵を叱咤して楓に関係を説明させたが、向日葵が思ったより思春期の性を暴走させていることに危機感を覚える。

瑞鳳

向日葵の艦娘
向日葵の体に溺れていくことを開き直っている。



向日葵の艦娘
向日葵と共に選んだ道をしっかり歩いて行くことを誓う。

鳥海

向日葵の艦娘
度々楓に向日葵としているところ見られてどうしようかと考えている。

長門

向日葵の艦娘。
向日葵と致すような関係になれたことを改めて幸せだと認識した。

松本りせ

生徒会長。
遠征に出たあかりの艦娘達に色々と物をあげたりしていた。
私生活は未だに謎に包まれているが、艦娘達と一緒に暮らしているのは間違いないようである。

日向

りせの艦娘
爆発に縁があることから奈々の意向により、りせの艦隊に編入されている。
東先生が奈々に気があるのではと睨み、りせとの三角関係になるのではと危惧している。

陸奥

りせの艦娘
爆発に縁があることから奈々の意向により、りせの艦隊に編入されている。
日向と同じことを気にしているが、こちらはどちらかというと面白がって見守っている様子。

大鳳

りせの艦娘
爆発に縁があることから奈々の意向により、りせの艦隊に編入されている。
あかりの大鳳とはどちらが先にへばるかジムで競い合ういいライバル。

摩耶

りせの艦娘
自分も含めて明るいタイプがいない事に思い至ったりせによって艦隊に編入された。
こちらも愛宕、高雄の妹としてスタイルがいいと評判だが、そこをほめられるのは本人としてはむず痒くなるのでやめてほしいとのこと。

初雪

りせの艦娘
あまり外に出たがらないので連れ出そうと考えたりせによって艦隊に編入された。
りせの同級生として七森中の生徒になっているが、滅多に学校に来ないレアキャラ扱いされている。

那智

りせの艦娘
冷静沈着な副官的な立ち位置の艦娘がほしいと思ったりせによって艦隊に編入された。
羽黒も足柄も高校生なので自分もと高校生になったが、酒が飲めないということに気が付き既に20歳を超えていることにした。

西垣奈々

七森中の理科教師。
遠征に出てくる艦娘達に度々アイテムを渡して支援していた。
戻ってからは艦娘達の生活を基盤を整えてやる傍ら、再びあかり達があちらの世界に行く日までに妖精を作り上げる研究を行っている。

妖精

鎮守府内の雑事や出撃艇の操縦および敵主力艦隊の探索、果ては車の運転までこなす万能な存在。
喋るタイプと喋らないタイプがいるが喋れないタイプはいないらしい。
あかりの猫吊るしは金の力かあるいは別の何かなのかはわからないが、艦娘達の戸籍などの社会的立場を容易く築きあげ、今は複合商業施設のオーナーとして立っている。

オスカー

あかり鎮守府で飼われている子猫。
猫吊るしに連れられてこちらの世界に来ており、今はビスマルクの家で飼われている。

イ級

駆逐棲姫が拾ってきた深海棲艦の生き残り。
長い間深海に1人で誰かに見つかったら殺されると怯えながら暮らしていたので人間不信になっていた。
あかりや朝潮、駆逐棲姫などの尽力と民間人であるパン屋のお姉さんに優しくされたことで、人間不信を克服した。
今は深海棲艦達が一緒に暮らしている家で、一緒に暮らしている。周囲には犬ということで通している。

レ級の尻尾

レ級があかりの世界で暮らすことを想定して、尻尾を切り離し自立稼働させたもの。
自分の意思を持って動き回っていて、素っ気ない態度を取るものの構ってほしいというかのように人に近づいて来る。
今はレ級と同じく、深海棲艦達に犬として飼われている。



赤座あかね

あかりの姉。
今まで声帯からの浸食や度々小ネタで登場したりはしていたものの、あかりには認知されていないので大好きなお姉ちゃん以上の存在にはなっていない。
今は艦娘達との関係の中にどうにかして入りこもうと奮闘している。

船見まり

結衣の親戚の子。
度々結衣の家に遊びに行って艦娘達に可愛がられているが、艦娘達と結衣の関係はよく理解できていないもよう。

吉川ともこ

ちなつの姉。
ちなつが連れてきた艦娘達に驚いたものの、ちなつが頑張ったことと艦娘達がちなつを護ってくれていたことを認めて家族として受け入れている。
あかりのことでショック受けたあかねの心に何とか取り入れないか奮闘中。

池田千鶴

千歳の双子の妹。
千歳が急に連れてきた艦娘達に驚いたが、彼女達と自分の幸せを享受して生きている姉の姿を見て、姉にその道を歩ませてくれてありがとうと感謝している。

大室撫子

櫻子の姉
櫻子が平気で艦娘達と事に及ぶのを見て、櫻子の身を心配するのと同時に自分は友達にも隠しているのにと少し嫉妬している。

大室花子

櫻子の妹
艦娘達のことは櫻子に振り回されて大変な目にあった人達だと思って、労りの心で接している。

古谷楓

向日葵の妹
艦娘と向日葵が全員恋人同士であることを理解していて、皆本当のお姉ちゃんだと思って接している。

東志保子

七森中の美術教師。
漣達京子の艦娘は漫画の手伝いで絵が上手いので、美術部に勧誘しようかと狙っている。

南野つばさ

七森中の体育教師。
艦娘達の身体能力を見て陸上部に勧誘するため躍起になっている。

北宮初美

七森中の家庭科教師。
やたらと同じ苗字の生徒が増えたことに違和感を覚えている。

出崎貴音

千鶴の友達その1
朝風のデコを気に入っていて、よく声をかけている

小山遥

千鶴の友達その2
理由はわからないがやたらと増えた生徒の中からいいおでこの子を探し求めている。

三輪藍

撫子の彼女候補その1
あかりの熊野とは髪の手入れについて教わったりして仲がいい

八重野美穂

撫子の彼女候補その2
龍田とはキャラ被りしているということで互いにライバル視している

園川めぐみ

撫子の彼女候補その3
同じバイトしている友達として酒匂と仲がよく、ぽわぽわしてる酒匂の話について行けるので同レベルの知能を持っていると思われる。

相馬未来

花子の友達その1
ほっぽのことは転入当初からお世話してあげていてよくなつかれている。

小川こころ

花子の友達その2
ほっぽに花子を花子様と呼ぶことなど、クラスのマナー?を教え込んだ

高崎みさき

花子のライバル(自称)
ほっぽにならみさき様と呼んでもらえるかもと期待していたが、こころに先を越されてしまった。

中枢棲姫

ゆるゆり側の世界に1人で攻め込んできたが、ごらく部の艦隊総出で一瞬にしてボコられた深海棲艦。
憎しみに囚われていたがあかりによって解放され、今は奈々とりせの下で暮らしている。

設定

艦娘

軍艦の船霊の分霊を妖精が作ったカードに呼び出して実体化させた存在
分霊なので同じ艦が複数存在することもある
実は深海棲艦に対抗するために妖精が呼びだした船霊の和魂。
船霊の荒魂である深海棲艦とは文字通り同一の存在である。

当時の政府が扱いきれなかった船霊降霊装置を、妖精が改良することによって生み出された。

深海棲艦

突如として海に現れて人間を襲い始めた謎の存在
一定の海域に艦隊を展開し通りがかる船などを襲う。
主力艦隊を倒すことでその海域にはしばらく出現しなくなるが、時が経つとまた現れるようになる。
理由は不明だが人間を狙って浮上するので、海軍は人間を提督として彼らをおびきだしている。
倒されることで怨念などに凝り固まった思念が浄化、静かな気持ちになって沈んでいくらしい。

その正体は船霊の荒魂。
かつて人間が和魂、すなわち艦娘を生み出す計画に失敗して生み出してしまった存在。
最新鋭潜水艦ですら及ばない深い海溝の底に沈む社から生み出されていて、それを破壊することによって滅ぼすことができる。

実は奈々が元の世界に戻るための研究をする過程で生み出し、扱いきれないと断じた理論を当時の政府が実現させようとした結果生み出された。
あかり達のお祭りにより鎮められ、一度倒されて正気を取り戻した個体以外は全てあるべきところへ帰った。(駆逐棲姫はもう一度呼び出された)
と思われていたが全員が消えたわけではないようで残っている深海棲艦もいた(正気は取り戻しているので害にはならない)

テンプレ終わりです
コピペしてタイトル修正しようと思ったら完全にそのままになってしまいましたすいません。
前スレに誘導張ってから開始します。

京子「ぬいぬい~」

不知火「……」

京子「ぬいぬいってば~!」

不知火「……」

京子「これはまさか! 私はエロゲにありがちな存在を認識されない透明人間になったのでは!? よっしゃエロいことし放題だぜ!」

不知火「バカなこと言わないでください」

京子「何だ聞こえてるじゃん。期待させんなよな~」

不知火「……で、なんです?」

京子「いやぁ、用はないけど呼んでみたってやつ?」

不知火「わざわざ部屋に来ておいてですか?」

京子「通りがかったら顔を見たくなったんだよ~」

不知火「それはどうも」

京子「ん~しかし、これは私が見たかった顔じゃないなぁ」

不知火「どういう顔が見たかったんです?」

京子「んふ、今からその顔にしてあげよっかな」ガバッ

不知火「ちょっ!」

京子「んぅ~ぬいぬいは暖かいぬいなぁ」スリスリ

不知火「いきなりすぎますよ」

京子「いきなりやった方がぬいぬいの表情が変わるからさ」

不知火「不知火にも心の準備というものが……」

京子「ダメだぞぬいぬいは私の犬なんだから、いつでもエッチできる準備しとかないと」

不知火「何ですかそれは……」

京子「ふっふっふ~これは躾が足りていませんな。今から京子ちゃんの犬としての心構えをみっちり叩きこんでやるから覚悟しろ!」

不知火「まったく……認識されていてもやりたい放題じゃないですか」

京子「させてくれる人がいるからするんだよ」

不知火「……いいから、するならしてください」

京子「はいよ~」

京子「んふふ~、口はこんなに堅いのにおっぱいはふわふわだぜぇぬいぬい~」ムニムニ

不知火「んっく……冗談」

京子「いや、ほんとほんと。おっぱいもツンツンしてたららしいのにね。ここはツンってしてるけど」ツンツン

不知火「うぁっ……!」

京子「ぬいぬいの本心がおっぱいに出ちゃってるなこれは」

不知火「意味が、わかりません……そもそも、ふわふわなんて……浜風や萩風ならともかく」

京子「や~十分ふわふわだよ。私にとってはね」ペロ

不知火「あっん……」

京子「ふふっ、こうして顔を寄せてなめただけでぬいぬいの口から素直な声が上がるんだよ? ふわふわした気分になるじゃん」

不知火「気分の、話でしたか……」

京子「いや、感触もふわふわだよ。そりゃおっきいのと比べたら劣るかもしれないけどさ」

京子「不知火のおっぱいがこれだけ柔らかいってことが私は好きなんだよ。不知火のだから、ね」

不知火「……ぁ」

京子「ほぉら、やっぱり正直おっぱいだ」トントン

不知火「く、ああっ……!」

京子「おっぱいだけじゃなくて、口以外の体全般は正直だよね」クチュ

不知火「うっ、あっ……!」

京子「前もこんなことした記憶あるけどな~ぬいぬい忘れちゃった?」クチュクチュ

不知火「ふぁっ、ああ……」

京子「虚勢張る必要はないんだけどな」

不知火「虚勢、など……」

京子「ん~?」クチュクチュ

不知火「あああっ……!」

京子「んっふ、すごい顔」

不知火「これが見たかった顔、ですか……?」

京子「ん~ん、これも見たかったけど違うかなぁ」

不知火「達した、ところ、ですか……?」

京子「ある意味正解」グチュ

不知火「んっっ……!」

不知火(だめっ、もう……)

京子「……」パッ

不知火「えっ……?」

京子「これもな~んか前にやったような記憶あるけどさ~」

不知火「なぜ、やめるんです……?」

京子「さっき心の準備できてないみたいに言ってたから」

不知火「している内にできました……」

京子「そう? じゃあ……」スッ

不知火「……っ!」

京子「ふふっ、残念、今はお腹を弄りたい気分」

不知火「んっ、くぁぁ……」ビクン

京子「今あそこ弄られるって思って喜んだでしょ? そういう顔してたよ」クリクリ

不知火「ふあぁっ、ああっ……それが……」

京子「うん、これも見たかった顔の1つ……でもまだ本命じゃないの」ツンツン

不知火「はぁ、んっ……本命……?」

京子「そっ。本当に見たいのは別の顔」

京子「なんだかわかる? ねぇ?」スリスリ

不知火「ん、ふぅ……」モジモジ

京子「ふふっ、そんなにもじもじしたって当てなきゃイカせてあげないよ……」

不知火「京子ぉ……」

京子「なぁに?」

不知火「おねだり……ですか……?」

京子「ぶぶ~! はずれ~!」トントン

不知火「はぁぁっん……! そんっ、なぁ、ところ……もどかしい……」

京子「下腹部ってどのあたりまでなんだろうね? 割れ目まで行ったらもう違うんだろうけどさ」トントン

不知火「はぁ……はぁぁ……」

京子「ヒント。私はね、ぬいぬいに全部正直になって欲しいんだよ」

不知火「正直に……」

京子「うん。正直にね」

不知火(口が正直じゃないってずっと……おねだりじゃないなら……)

不知火「きょう、こぉ……」

京子「うん……」

不知火「好き……好き、です……」

京子「その好きってどんな好き……?」ススッ

不知火「あああっ、愛です……愛してるんですっ、京子をぉっ!」

京子「よし、正解……ごほうびに大好きな京子ちゃんがイカせてあげるぞ~……!」グチュ

不知火「あっ、ああっ……京子ぉ……! 好きっ……好きぃ……あああ~~っ……!」

不知火「はぁ、はぁぁ……」

京子「私のこと好きって言いながらイッてる顔が見たかったんだよねぇ」

不知火「……好きって言葉を聞きたいではなく?」

京子「勿論聞きたかったけど、顔もね変わると思ったんだよ」

不知火「どうでした、か……?」

京子「最高に可愛かったよぬいぬい」

不知火「……そんな顔が可愛いなんて言われて、嬉しくありません」

京子「え~どうして~? 私がそうしたら絶対嬉しいと思うけど?」

不知火「……」

京子「……ぬいぬい、口も素直に」

不知火「そうですね……」ジュルッ

京子「んぁっ、いや、そうじゃなくっ、てぇっ……!」

不知火「不知火の口は存外素直ですよ。言葉には発しないだけで、この舌はずっと京子への愛に満ちています」

京子「言葉にしてほしいんだって、ばぁっ、あああっ……!」

不知火「言葉を弄するのは京子の役目ですから。不知火は、静かにこうします……」ジュジュ

京子「全然静かじゃなっ、はぁぁっ、んぁっ……ぬいぬいがやってて言わなきゃ、やらないんだから~……!」

不知火「言うまで続けますよ。犬はご主人様の愛に飢えていますからね」

今回はここまでです
次は結衣の話です

京子も元が元なので受け気質な気がしていますが、このSSでは攻め手になることが多い気がしますね

埋め用の小ネタも募集しますが、先に次の話の安価からです

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~5人まで エロ有りかなしの指定も同時にお願いします

1 北上
2 大井
3 隼鷹
4 鈴谷
5 日向
6 羽黒
7 全員

次は北上、大井、鈴谷でエロ有りとなります

↓1~2で前スレの埋め用の小ネタを募集します
いつも通りifでも他鎮守府の話でもエロでも鎮守府にいた頃の話でもOKです

待機してたのに50万間に合わなかった……くそぅ

開始します

結衣「……」カチャカチャ

鈴谷「ね~結衣」

結衣「なに?」

鈴谷「結衣ってエロゲーやんないの?」

結衣「やらない。ていうか年齢的にやれない」

鈴谷「いいじゃん経験豊富なんだしさ」

結衣「いくら経験があっても免許証持ってないのに車運転したら捕まるのと一緒だよ」

鈴谷「ゲームのは別に捕まるわけじゃないでしょ?」

結衣「まあね。でも守らなきゃ」

鈴谷「じゃっ、エロゲーごっこしよっか」

結衣「は?」

鈴谷「だからエロゲーみたいなことしようってこと」

結衣「意味が分からん」

北上「話は聞かせてもらった!」

大井「やりましょう! エロゲーごっこ!」

結衣「どっから出て来た!?」

北上「面白そうじゃんエロゲーごっこ」

結衣「どこがだよ」

大井「シチュエーションも大事ですからね」

結衣「シチュエーションって、エロゲーやったことあんの?」

鈴谷「いや、鈴谷達も18禁だからさ」

結衣「それサイトの問題でしょ」

大井「ですがリアルで18歳以上なので嗜むことはできますよ」

北上「結衣とするときの参考になるかと思って色々調べた」

結衣「リアルとゲームを一緒にするな! というか、女同士ってあんまりないだろ!」

北上「ま~男女よりは少ないけどないこともないよ」

鈴谷「えっ、そうなの?」

大井「なんで言い出しっぺが驚くんですか」

鈴谷「いやぁ、ごっこだからそれっぽいことすればいいかなって思ってて」

結衣(6人とそういう関係になってるっていう時点で、もうエロゲーみたいなもんなんだけど)

北上「よし、じゃあはじめよっか!」

結衣「いきなりすぎてどうすればいいかわからないんだけど!?」

北上「こういうシチュで……」ゴニョゴニョ

結衣「うん……うん、なにそれ?」

北上「いいからいいから。はい、スタート!」

結衣「ええっと、汗かいちゃったな北上」ヌギヌギ

北上「この時期でもあれだけ動き回れば汗もかくよね結衣ちゃん」ヌギヌギ

大井「ふむ、更衣室で着替える友達2人というところかしら?」

鈴谷「あっ、なんかそういう流れがあんのね」

結衣「ふ~、あっついあっつい……」パサッ

北上「結衣ちゃん……おっきいなぁ。それに比べてあたしは……」ペタペタ

大井「北上さんのはちょうどいいサイズなんです!」

鈴谷「いや、そういうシチュなんでしょ」

結衣「どうしたの北上?」

北上「あっ、ううん、何でもない!」

結衣「何でもないことないだろ。人の胸じろじろ見てさ」スタスタ

北上「ゆ、結衣ちゃんっ!?」

結衣「自分のと比べてたの?」

北上「うん……」

結衣「揉んだら大きくなるって聞いたよ」

大井「お決まりの流れですね!」

北上「大井っちうるさい……えと、そうなの?」

結衣「うん。好きな人に揉まれると、だけど。北上は私のこと好き?」

北上「えっ、う、うん、好きだよ」

結衣「そっか、ならちょうどよかったね」

北上「えっ、あっ……結衣ちゃん、だめだよっ」

結衣「私のこと好きなんでしょ?」モミモミ

北上「そ、そうだけどっ、あっ……」

結衣「ならダメじゃないじゃん……北上の体もそう言ってるよ?」

北上「ひゃっ、ああんっ……」

結衣「北上……」ペロッ

北上「んぁっ、結衣ちゃん……耳、なめないで……」

結衣「北上があまりに可愛いからつい……」

北上「可愛いって、あっ……」

結衣「ちょっと触っただけですごい反応するね……嬉しいんだ?」

北上「ちがっ、ああっ……」

結衣「北上……」ススッ

北上「あぁっ、そ、そこは、本当に、だめっ!」

結衣「……っ!」

北上「……はぁ、はぁ、ご、ごめん、結衣ちゃん」

結衣「う、ううん……こっちこそ、ごめん。忘れてっ!」ダッ

北上「結衣ちゃんっ……忘れられるわけ、ないよ……」キュンキュン

北上「……という、友人と一線を超えかけてしまったところから始まるラブストーリー的な? どうよこれ、イケるでしょ?」

大井「はいっ! とてもいいと思います! 私もプレイしたいです!」

北上「この体験版は結衣限定だから」

大井「そんなっ!」

鈴谷「実際こんななのエロゲーって?」

結衣「いやだから知らんし」

大井「私も考えました! こういうので……」

結衣「え~? それ私のキャラじゃなくない?」

大井「いいんです! エロゲーごっこですよ!」

結衣「まあ、さっきのもだいぶ違ったし……」

北上「んんっ、ちょっと消化不良なんだけど……鈴谷」

鈴谷「鈴谷を欲求解消に使おうとすんな」

大井「……お姉様、お姉様」

大井『夕暮れ時の教室から少女の甘い声が漏れて来る。誰もいない教室の中、少女は一心不乱に1つの机の角に秘部をこすり付けていた』

大井「お姉様っ、んんっ……」

大井『その机は少女の物ではなく、少女の想い人の物。お姉様と慕うその人の机に向かい想いの丈をぶつけることは、もはや少女の日課と化していると言っても過言ではなかった』

鈴谷「日課はやりすぎじゃない?」

北上「思春期だとそんなもんでしょ」

大井「お姉様、お姉様――」

結衣「誰かいるの?」

大井『誰にも明かすことのできない秘め事が続く教室に誰かが入ってくる。少女は思わずびくりと体を震わせて教室の扉へ恐る恐る目を向けた』

大井「お姉様……」

結衣「大井……」

大井「あっ、ちがっ……お姉様、これは……」

結衣「そう、貴女だったのね大井。最近なんだから私の机が濡れてることがあったんだけど」

大井「あっ、ああ……」

大井『軽蔑される。段々と近づいて来る結衣から逃げることもできず、大井はただその場で目を瞑り震えることしかできなかった』

結衣「よいしょっと……続けて?」

大井「えっ?」

大井『予想外の台詞に驚いて目を開けると、結衣は隣の席に座って大井の方を見つめていた』

結衣「まだ途中なんでしょう? 続けていいよ。見ててあげるから」

大井「あっ、お、お姉様……?」

結衣「それとも、手伝ってあげましょうか?」ピラッ

大井「……っ!」

大井『挑発的に笑ってスカートをまくり上げる結衣。スカートの奥から現れた艶やかな下着を見た瞬間、大井の心臓は大きく跳ねて全身の血が熱くなった』

大井「お姉様……お姉様ぁ……!」

結衣「ふふっ、大井……」

大井『1人でしていたときよりも激しく、大井は擦り切れるのではないかと思うほどに秘部を擦り付ける。そんな大井を結衣はペットでも見ているかのような慈愛の眼で見守る』

大井「お姉様っ、ああっ、あああ……!」

結衣「そう、もっと鳴きなさい大井……」

大井「ああああ~~~っ!」

大井「はぁ……はぁ……ゆ、い……描写、をぉ……」

結衣「はいはい。ええっと、一際高い嬌声を上げて大井は果てた。結衣の机に突っ伏して荒い息を吐いている」

結衣「貴女のことは好きだけど、勝手にこんなことするような悪い子は躾けないといけないわ」

結衣「覚悟しておきなさいね、私の可愛い子犬ちゃん」

大井「は、はいぃ~……」ゾクゾク

大井「……という感じで、自分を慕う女の子を自分好みに調教していく系のエロゲーです」

結衣「これ大井が私の立場になりたいんじゃない?」

大井「ええ。でもこの立場じゃないと結衣が付き合ってくれないかと思って」

結衣「そりゃ好き好んで調教されたいって人はいないでしょ」

鈴谷「やっ、なんていうか、うん、雰囲気はバッチリだね」

北上「大井っちだけイクとこまでやってるし……あたしのフレストレーション溜まりっぱなしなんだけど」

大井「では、鈴谷さんが発表してる間私が慰めてあげますね!」

鈴谷「いや鈴谷のも見ててよ!」

結衣「見ててほしいのか……」

鈴谷「2人共シチュエーションってか、ストーリーにこだわりすぎなんだよね」

大井「ストーリーがなければシチュエーションは生まれませんよ」

鈴谷「エロゲーなんだからもっとエッチしまくりって感じでいいじゃん! ってことで、こんな感じで」

結衣「……バカっぽいななんか」

鈴谷「バカって何よ! エロゲーなんかバカっぽくて上等でしょ! はい、はじめ!」

結衣「ぐーぐー……」

北上「寝るとこから始まるのか」

鈴谷「おっきろ~! 朝だぞ~!」

結衣「う~ん、あと5分……」

大井「またお決まりのやつですね」

鈴谷「それ5分前にも聞いたからこれで終わり! 起きた起きた!」

結衣「ん~……そりゃ」グイッ

鈴谷「きゃあっ!?」バタッ

結衣「鈴谷も寝ちゃおうぜ~」ギュッ

鈴谷「こぉら、もう、やめてって!」

結衣「ん~鈴谷~」

鈴谷「はいはい、おはようのキスね」チュッ

北上「うわっ、バカップルだ。鈴谷ああいうのが好きなんだ」

大井「案外初心ですからね」

鈴谷「ほい、ごはん」

結衣「あ~ん」

鈴谷「も~甘えすぎ」

結衣「してくれないの?」

鈴谷「するけどさ~。あ~ん」

結衣「んっ、美味しい。鈴谷の料理は最高だよ」

鈴谷「でしょでしょ~? もっと褒めていいんだよ?」

結衣「鈴谷地震も最高に美味しいもんね」

鈴谷「ちょっ、朝っぱらからっ!」

結衣「デザートがほしいなぁ」クイッ

鈴谷「ああぁん、また引っ張って……」

結衣「よいしょっと」ガバッ

鈴谷「デザートって、鈴谷のおっぱいは出ないけどね?」

結衣「い~の。美味しいから……」チュウッ

鈴谷「あんっ……ったく、赤ちゃんいないのになんで毎日吸われちゃってるのやら」

結衣「そう言って、ブラも付けずに用意してるじゃん」

鈴谷「それはっ……んっ、結衣がいつこうして来るかわかんないから……」

結衣「優しい鈴谷が大好きだよ~」チュウ

鈴谷「んんっ、ああぁ……はぁ、こんなに甘えられて、キュンキュンしちゃうなんて……鈴谷も好きものだなぁ……」

結衣「……」チュウ

鈴谷「んぁ、はぁぁ……んっ……」

結衣「……」

鈴谷「ふぁぁん……」

北上「ちょっと、もう体験版終了してんじゃないの?」

大井「ただしてるだけにしか見えませんよ!」

鈴谷「ああ、そっか……こんな感じで彼女と甘い生活を過ごすエロゲー。オーソドックスなのでいいでしょ?」

結衣「だから知らないからオーソドックスかどうかもわからないって」

北上「さあ、出揃ったところで判定を!」

結衣「これ判定とかするやつだったの!?」

北上「あたしとの友達から恋人に変わっていくまでの恋愛ストーリーを楽しむか」

大井「後輩になった私を好きなように調教して自分色に染め上げるのを楽しむか」

鈴谷「鈴谷とひたすら甘くてエッチなイチャイチャ生活を楽しむか」

結衣「1人でナモクエ進めて楽しむ」

北上「うおいっ!」

鈴谷「いや、その選択肢はないから!」

大井「まったく強情な子ですね……!」

北上「こうなったら最終手段。強制ハーレムルート突入しかないね!」ガバッ

結衣「うわぁっ!?」

大井「代わる代わるやってくる美少女達と交わり続けることを楽しみましょうか」

結衣「美少女って自分で言うかっ! つーかそれどう考えてもバッドエンドな終わり方!」

鈴谷「大丈夫大丈夫。現実はまだまだエンドには遠いからさ」

北上「これからもずっと長く楽しめるね」

結衣「やっぱバッドじゃねぇか~!」

今回はここまでです
次はちなつの話です

書き下ろし色紙を逃したことは残念ですが。まだゆるゆりにここまでお金を使おうと思ってる人がいるというのは嬉しいことですね
OVAに続いて4期まで行けばいいんですが

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~7人まで エロ有りかなしの指定も一緒にお願いします

1 電
2 榛名
3 暁
4 叢雲
5 大潮
6 荒潮
7 高雄
8 雲龍
9 全員

1分で埋まるのは想定外だっただろうし50万コースとかもうちょっと追加されればいいね
この調子だと追加してもすぐに埋まりそうだが

>>41
それはそれで泣く泣く20万振り込んだ>>1の涙腺と財布が枯れるので……

開始します

暁「まったく、あかりの暁はレディーとしてなってないわ!」

ちなつ「ならうちの暁ちゃんもなってないってことになるね」

暁「どういうことよ!?」

ちなつ「そのまんまの意味だよ」

暁「暁の方がより暁として暁らしい――」

ちなつ「もうそれいいから」

荒潮「ふふふ~寒い日でも暁ちゃんは元気ね~」

ちなつ「この暑さで寒波吹き飛ばしてくれればいいのに」

暁「暁ならそれくらい楽勝よ!」

荒潮「それだとレディーとは別の何かになりそうだけど」

ちなつ「まっ、荒潮ちゃんという立派なレディーがいるしイロモノがいるのもいいでしょ」

暁「なんですってぇ!?」

荒潮「あらあら~私がレディー?」

ちなつ「うちの駆逐艦の中では一番かな。叢雲ちゃんもいい線行ってるけど」

荒潮「うふふ、嬉しいわ~」

暁「納得いかない~!」

暁「勝負よ荒潮!」

荒潮「いいけど何するの?」

ちなつ「聞いてからいいって言いなよ」

暁「レディーっぽいことで勝負!」

ちなつ「漠然とし過ぎてる」

荒潮「暁ちゃんの言うレディーってお淑やかな女の子ってことでしょう? むしろ勝負から縁遠い気がするわぁ」

ちなつ「ほら、レディー度でもう差が付けられてる」

暁「ぐぬぬ……違うもん! 暁は大人のレディーなの!」

荒潮「大人のレディー?」

暁「そう! 大人だからただお淑やかじゃないの! こう、アダルトなのよ!」

ちなつ「それただ英語言ってるだけだからね?」

荒潮「アダルト……そう、それなら大人のレディーの勝負しましょっか」

暁「望むところ!」

ちなつ「暁ちゃんが仕掛けたんでしょうに」

荒潮「ということで、どっちがエッチ上手か勝負しま~す」

暁「いえーい!」

ちなつ「いえーい!じゃない!」

荒潮「だって大人のって言ったらそういうことでしょ~?」

ちなつ「そういう印象あるけど!」

暁「いいじゃない。大事なことでしょ大人にとって」

ちなつ「それはその人の価値観によると思うよ」

荒潮「でもぉ、床上手って大人~って感じするわよねぇ」

暁「するする」

ちなつ「それは大人のレディーじゃなくて、普通に大人の女性というかどっちかというとおば――」

荒潮「どっちから先にする~?」

暁「暁が先行よ!」

荒潮「うふふ、いいわぁお手並み拝見」

暁「よ~し! 行くわよちなつ!」

ちなつ「私が相手になるんかい!」

暁「大人のレディーのエッチを見せてあげるわ!」

ちなつ「まず大人のレディーはエッチって言わないんじゃないかな?」

暁「えっ? なんて言うの?」

ちなつ「知らないけど、子供っぽいじゃん」

暁「ええっと他には、セッ、セック……」

ちなつ「なんでエッチって言えてそれが言えないのよ」

暁「なんか違うんだもん!」

荒潮「うふふ~可愛いわね~暁ちゃん」

暁「はっ! と、とりあえず今はするのよ!」

ちなつ「はいはい、手短にね」

暁「なんでそんなやる気ないのよ!」

ちなつ「理由が下らないんだもの」

暁「くだらなくない~!」

荒潮「ふふっ、やる気のない子をやる気にさせるのもテクニックよ~」

暁「そ、そっか!」

暁「この暁の指捌きで揉まれたら、感じないはずがないわ!」モミモミ

ちなつ「……ん」

暁「強がっていられるのも今の内よ! すぐに快楽の虜にしてあげる!」モミモミ

ちなつ「……はぁ」

暁「ふっふっふ~、そろそろいい感じになって来た?」

ちなつ「いや、あんまり」

暁「ぬぬぬ~! だったらここを攻めるし!」クニクニ

ちなつ「はぅん……!」ピクン

暁「ほらっ! 今気持ちよかったでしょ? ね?」

ちなつ「一々聞いて来ないでよ……」

暁「いい調子いい調子~! このままここを重点的に攻めていけば~」クニクニ

ちなつ「あふっ……ん……」

暁「ふふ~ん……」

荒潮「あらあら……」

ちなつ「はぁ、はぁ……ねぇ、いつまでおっぱいだけしてるの……?」

暁「はい?」

ちなつ「もどかしいっ、んだけど……」

暁「あぁっ、そっか……パンツ脱がすわよ」

ちなつ「ん……」スルスル

暁「……」ジー

ちなつ「……うっとりした顔で見ないでよ、変態」

暁「へ、変態とは何よっ! 好きな人のエッチな姿を見たらこうなるのは当たり前でしょ!?」

荒潮「そうよぉ……荒潮も見惚れちゃってた……うふふ」モジモジ

暁「するからね……」クチュ

ちなつ「ん……!」

暁「いつもはちなつにされてばかりだもの……こういうときにお返ししとかないと」

ちなつ「んぁ……だって、暁ちゃんはされる側って感じ、だし」

暁「全然違う! 暁だってする側!」グチュ

ちなつ「ん、くぁっ……!」ピクン

暁「あっ、ごめん痛かった?」

ちなつ「……違う」

暁「今くらいのが気持ちいいの……?」

ちなつ「暁ちゃん、慣れてないの丸わかりだよ……」

暁「な、慣れてるわよっ! 自分ので練習とかも……したことないわけじゃ、ないし……ちなつにしてもらったの、覚えて……」

ちなつ「それ大人のレディーとしてはよくない気がするね」

暁「いいの~! 暁は今でも発展を続けるんだから~!」クチュクチュ

ちなつ「ふぁぁっ……! い、勢い良く、しすぎっ……んっ……」

暁「思いっきりして……イッてちなつ……!」

ちなつ「んんんぅ~~……!」ビクン

ちなつ「はぁ、はぁ……」

暁「ちなつ、イ――」

ちなつ「だからぁ……聞かないで、ってば……」

荒潮「ふふっ、暁ちゃんも中々やるけど……まだまだねぇ……」スッ

暁「荒潮……いつの間に裸に?」

荒潮「もう順番かと思って……絡み合いなんだから服は脱がなきゃ、でしょ?」

暁「うっ……」

荒潮「ふふっ、暁ちゃんのは思いやりのあるやり方だけど、あれじゃあ絡み合いじゃなくて暁ちゃんがちなつにしてあげてるだけになってる」

荒潮「お互いに楽しめてこそ、大人の嗜みよ……」チュッ

ちなつ「はむ……ん……」チュウ

荒潮「……ん」チュウ

暁「あわわ……あんな、深くキスを……」

ちなつ「はぁ……はぁ~……荒潮、ちゃん……」

荒潮「次は私の相手をよろしくね、ちなつ」

荒潮「おっぱいとここ以外にも気持ちいいって感じるところはたくさんあるのよ~……」クチュ

ちなつ「んっ……!」ピクン

荒潮「指だけじゃなくて口も使って……あと、自分のおっぱいもね……」ムニッ

ちなつ「ふぁぁっ……」

暁「暁の、ちっちゃいし……」

荒潮「ちなつのもそんな大きくないから平気よ~……」

ちなつ「う、うるさいわねっ……あああっ……!」

荒潮「うふっ、その分高雄さんでも雲龍さんでも榛名さんでも、大きいのを好き放題できるものね……でも、荒潮のだって負けてないのよ……」スリスリ

ちなつ「ふや……そ、そんなところに、おっぱい擦り……ふあぁ……」

荒潮「ふふっ、ちょうど荒潮のも刺激されて気持ちいいんだもの……」フゥ

ちなつ「はぁっん……」

荒潮「息で感じちゃった……? ごめんね、こうしてたら自然にため息が出ちゃうの……」

ちなつ「ふぁ、ああ……」

暁「……」

ちなつ「ふにゃ……」

荒潮「うふふ、可愛い声で鳴いてくれるねちなつ……」

ちなつ「ちが、今の、勝手に……」

荒潮「もう一回聞かせて」クチュ

ちなつ「にゃっ、ああっ……!」

荒潮「ふふ……ちなつ……」クチュ

ちなつ「ふっ、あぁっ、んっ……!」

荒潮「……っ」

ちなつ「ああああっ……!」ビクンビクン

荒潮「うふっ、一番可愛い声が聞けた」

ちなつ「はぁ~……はぁ~、うぅ……」

荒潮「どうだったかしら暁ちゃん?」

暁「……」

荒潮「暁ちゃ~ん?」

暁「あっ……! ま、まあまあ、じゃないの……?」

荒潮「あらぁ、負けを認めないのね」

暁「暁が先にちなつを絶頂させてたから! だから敏感になってたからなの! フェアじゃないのよ!」

荒潮「ふふっ、そうかもしれないわね……なら、今からもう1回暁ちゃんもして白黒付けましょうか」

暁「ええっ!?」

ちなつ「まぁ、って……も、無理……」バタッ

荒潮「あらあら、ちなつが倒れちゃったわ。勝負は持ち越しね」

暁(た、助かった……)

ちなつ(荒潮ちゃん、やっぱり恐ろしい子……)

今回はここまでです
次は綾乃の話です

たまには素直に大人にさせてあげたいですが、暁にはこういう役回りが似合うのでついそうしてしまいますね

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~6人まで エロ有りかどうかの指定も同時にお願いします。シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 あきつ丸
2 熊野
3 叢雲
4 神通
5 陸奥
6 翔鶴
7 武蔵
8 全員

開始します

熊野「こ、こういうプレイもあるんですのね……」

熊野「へ、へぇ、あぁ、そんなふうに……」

綾乃「何見てるの熊野?」

熊野「とぉああっ!? 綾乃!?」

綾乃「そんなびっくりしなくてもいいじゃない」

熊野「きゅ、急に声をかけられたら驚きますわ!」

綾乃「だってドア開いてたわよ? 教えようと思ったら何かに熱中してるみたいだったから」

熊野「へぇっ!? あ、開いてた……」

綾乃「スマホで熱心に何を見てるのかな~って」

熊野「な、な、なんでも、ありませんわっ!」

綾乃「隠さなくたっていいじゃない。教えてよ」グイグイ

熊野「ああっ、だ、ダメですわっ! あっ!」パタッ

綾乃「はいキャッチ。さあて、何を見て……」

熊野「ああああ~!」

綾乃「く、く、熊野っ!」

熊野「違うんですの綾乃! エステで検索していたら動画があって、どんなことをするのか試しに見ておきたかったから見てみたら、そんな内容でしたの!」

綾乃「タイトルとかでわかるでしょ!」

熊野「み、見てなくて……」

綾乃「嘘! 周りの動画なんてもうモロなやつばっかりじゃないの!」

熊野「うぅ……」

綾乃「……したいの? こういうこと」

熊野「えっ?」

綾乃「こういうこと、したいのって聞いてるのよ」

熊野「してくれるんですの?」

綾乃「欲求が溜まってそういうお店に通うようになったら嫌だもの」

熊野「どれほど欲求不満でも私が綾乃以外に体を許すわけがありませんわ!」

綾乃「ならやらなくて」

熊野「やりましょう! やるって言いましたよね!?」

綾乃「いや、明確には言ってないけど……はぁ、しょうがない」

熊野「じゃ、じゃあ、一緒に見ましょう最後まで」

綾乃「な、何で見なきゃいけないのよ!」

熊野「見ないでわかるほど精通しているんですの?」

綾乃「ぐぬ……わかったわよ……」

綾乃「こ、こんな、こんなのって……」

熊野「はぁ……こうなるんですのね……」

綾乃「……エステ行くの禁止」

熊野「本物はこんなことしませんから」

綾乃「でも熊野は綺麗だから魔が差すかもしれないじゃない!」

熊野「しようとして来たら反撃しますから平気ですわ」

綾乃「で、でもぉ……」

熊野「綾乃が心配なら行きませんけど、その代わり綾乃にしてもらいますわ」

綾乃「私はそんな、できないって……これの真似事ならできるけど……エステじゃないし」

熊野「私はそれでよろしくてよ。綾乃が相手ですと、むしろその方を期待してしまいますもの」

綾乃「やっぱり、欲求不満なの?」

熊野「そうだと思うなら早く解消してくださいな」

綾乃「……はいはい」

綾乃「それではお客様、今から施術を始めます」

熊野「お願いしますわ」

綾乃「では少々服をはだけさせてもらいますね」

熊野「はい」パサッ

綾乃「なるほど、凝っていますね」グッグッ

熊野「そうですか? 自分ではあまり気が付きませんでしたわ」

綾乃「気が付かない内に溜まってしまって取り返しのつかないことになるんです。その前に全部解消してしまいましょう」グッグッ

熊野「ええ……ふふっ、気持ちいいですわ」

綾乃「ありがとうございます。少々位置を変えさせてもらいますね」グッグッ

熊野「んっ……」

綾乃「少しくすぐったいかもしれませんが我慢してください」

熊野「え、ええ、大丈夫ですわ……」

綾乃「もう少しこちらの方が……」ススッ

熊野「あっ、そこはっ……」

綾乃「なんです?」

熊野「い、いえ……」

綾乃「続けますね」ググッ

熊野「んっ……」ピクン

綾乃「ここを押すことによってリンパが巡るんです。体が温まるでしょう?」

熊野「ええ……少し、温かくなってきましたわ……」

綾乃「もう少しはだけますか?」

熊野「え?」

綾乃「服ですよ。これからもっと温かくなって、暑いと感じるかもしれませんしね」

熊野「で、ですが……」

綾乃「女同士じゃありませんか」

熊野「そうですわね……女同士なら、平気ですわね……」ヌギヌギ

綾乃「お客さん、結構大きいんですね」

熊野「な、なんですか急に」

綾乃「失礼。ですが、それだけ大きいとリンパの巡りもよくないでしょう。どうです?」

熊野「む、胸のマッサージですの!? それは、さすがに……」

綾乃「わりとされるお客様も多いんですよ? 女同士ですからね」

熊野「女同士……」

綾乃「気持ちいいですよ」

熊野「……変なことをする素振りを見せたら、すぐにやめさせますから」

綾乃「ありがとうございます。変なことはしませんよ、この下の方を……」グイッ

熊野「あぅっん……!」ピクン

熊野(本当に感じるところがあったんですのね!?)

綾乃(本当に感じるんだ!?)

綾乃「リンパが効いてる証拠ですね。続けます」

熊野「ま、待っ……ああっ……!」ピクン

綾乃「リンパが巡って、胸が張って来たでしょう……」

熊野「ちがっ、これは……」

綾乃「大丈夫です、体にいい効果が出ているんですからね」ググッ

熊野「ふぅんっ……!」ビクッ

綾乃「ほらっ、先端に溜まって来ていますね……」

熊野「あ、あ、だ、め……」

綾乃「溜まったものは巡らせないと……!」クリクリ

熊野「ん、あああ~……!」

綾乃「ふっ……お客様……」チュウゥ

熊野「んぶっ……」チュウ

綾乃「……はぁ……」モミモミ

熊野「んっ、ふぁぁ……」

熊野(ここからはもうなし崩し的にされるがままですわ……)

綾乃(もう、なりふり構わずやってたわよね……おっぱい舐めるとか……)チロチロ

熊野「んっ……んん……」ピクン

綾乃(舌先でくすぐるくらいが一番感じるみたいなのよね熊野は……)チロチロ

熊野「はぁっ、んんぁ……」クネクネ

綾乃(下も、しないとね……)スッ

熊野「ああぁ……」

綾乃(そんな待ちわびてたみたいな声と顔、やめてよ……変な興奮してきちゃうじゃないの……)クチュ

熊野「んんぁっ……!」

綾乃(くっ……やっぱり熱い……熊野の……)クチュクチュ

熊野「ふぅぁっ、あああっ……」ピクンピクン

綾乃(こうしてると本当によくわかる。熊野の限界が近いってこと……)

熊野「ああっ、ああ……とぉぉぉんぅぅ~……!」ビクンビクン

綾乃(若干奇声っぽくなるのは我を忘れてるから仕方ない、わよね?)

熊野「はぁ、はぁっ……」

綾乃「どうでしたか? 当店自慢のマッサージの感想は」

熊野「はぁ、はぁ~……また、来ますわ」

綾乃「どうも、今後ともごひいきに……」

熊野「ふぅ~……」

綾乃「満足した?」

熊野「最後、綾乃がほとんど無言でしたわ」

綾乃「だってあの動画でもそんな感じだったじゃない」

熊野「ですがちょっと寂しかったですわ……もっと、お客様を煽るような感じを続けてくださいな」

綾乃「わ、わかったわ……」

熊野「あとリンパ多用しすぎですわ」

綾乃「それもあの動画がそうだったから」

熊野「もっと別の口実も織り交ぜながらやると臨場感が出ますわ。その辺り次までに調べておいてくださいな」

綾乃「またやるつもりか!」

熊野「当たり前じゃありませんの。今発散したとしても、日々綾乃と暮らしていれば欲求などすぐに溜まってしまいますわ」

熊野「今後ともごひいきに、でしょ?」

綾乃「はぁ~、これからもファイトファイトファイファイビーチね」

熊野「余韻が冷めるのでやめてくださいな」

今回はここまでです
次は千歳の話ですがその前に前スレの埋め小ネタです

実際そんな見たことありませんがリンパ多用するんですかね

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~6人まで エロ有りなしの指定も一緒にお願いします。シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 五月雨
2 霞
3 初春
4 龍驤
5 雪風
6 五十鈴
7 伊勢
8 全員

昨日はすいませんでした
年末にイベントも重なってるせいか、単純に過疎ってるだけかあまり見てる人もいないようですが小ネタの募集はいつも通り終わりにします

開始します。

朝風「胸が大きくなる薬か……」

妖精(猫吊るし)「興味あります?」

朝風「おわっ! ただのつぶやきに反応して出て来ないでよ!」

妖精(猫吊るし)「いえ、必要かと思いまして」

朝風「まあ、気になるけど」

妖精(猫吊るし)「どこで聞きつけたのか知りませんけど、そう思うと思ってました」

朝風「イムヤが自分で言いふらしてたのよ。なんで私が気になると思うの?」

妖精(猫吊るし)「胸の開発がだいぶ進んでるようですから」

朝風「なんでそこまで把握してんのよ!?」

妖精(猫吊るし)「皆さんの体調を管理するのも仕事なので」

朝風「ただのプライベート侵害でしょうに!」

妖精(猫吊るし)「医療行為では大なり小なり踏み込まざるを得ないところですから。で、要ります?」

朝風「……要る」

妖精(猫吊るし)「ここ置いときますね~」

朝風「あいつどうにかしないといけないわね……」

朝風「いらっしゃい」

あかり「お家に来て欲しいなんて、どうしたの朝風ちゃん?」

朝風「ちょっと試したいことがあってね」

あかり「試したいこと?」

朝風「そう。リビングで少し待ってて」

あかり「わかったよぉ」

朝風「あかりまで呼んで使わざるを得ないわよね」ゴクッ

朝風「ふっ、あぁっ……速攻で!?」

あかり「朝風ちゃんなんか悲鳴っぽい声聞こえたけど大丈夫!?」

朝風「あっ」

あかり「ええっ!? 朝風ちゃんおっぱいが……ってまさかあの薬を!?」

朝風「なっ、この段階ではぁっ……」

あかり「おっきくなる段階から感じちゃうみたいだから」

朝風「ふあぁぁ……は、はち切れ……」

あかり「服がはち切れちゃうから脱がせるね」バッ

朝風「んんっ……!?」ピクン

あかり「あっ、シミになっちゃう……」バッ

朝風「あ、ああ、本当に母乳が……」

あかり「出るってわかってて飲んだんじゃないの?」

朝風「わかってたけど……目にしたら、ちが、ああっ……」

あかり「もうっ、飲む前に脱いでから飲まないとダメだよぉ」

朝風「すでに用法を理解してる……」

朝風「はぁ……はぁ……」

あかり「大きくなるだけでもう疲れちゃってるね」

朝風「だっ、て、こんなに来るとか、思わなくって……」

あかり「全身敏感になるみたいだけど、やっぱりおっぱいが一番みたいだからね」トン

朝風「ああっ……!」

あかり「朝風ちゃん、おっぱいは神風ちゃん以上に敏感だから、イムヤちゃん以上に効果出てるのかも」

朝風「あかりがぁ、いや、あかりだけどあかりじゃない、んんっ……」

朝風(あぁ、何もしてないのに母乳が垂れて……)

あかり「……朝風ちゃん、吸ってほしいんだよね?」

朝風「えっ……そ、そうなる、のかしら……」

あかり「別に大きくしなくても吸うのに……」チュウ

朝風「あっ――!?」ビクン

朝風(や、ばぁっ……!)

あかり「……ん」チュウ

朝風「あああっ、はっ……ああぁっ……!」

朝風(だ、だめ……もう……!)ビクン

朝風「うううう~~っ!」ビクンビクン

あかり「……朝風ちゃんもう?」

朝風「あっ、ああっ……!」ピクンピクン

朝風(イッてるのに……痙攣だけで……快感がっ……!)

朝風「止まらなっ、んんっ……ああぅ……」ビクンビクン

あかり「だ、大丈夫?」

朝風「はぁぁぁん……んんぅ……!」

あかり「あんまり大丈夫じゃなさそう……」

朝風「はぁ~……はぁ~……」

あかり「ちょっと落ち着いた?」

朝風「う、ん……こんなに、なっちゃうのね……」

あかり「ふしぎなあめよりひどいかもね」

朝風「はぁ、はぁ……頭、おかしくなるところだった……」

あかり「さっきちょっと吸っただけで満足しちゃったの?」

朝風「えっ……?」

あかり「まああれだけ気持ちよくなってたらそうだよね……」

朝風(もしかして、あかりの方がしたがってる……? 普段あんまりそういうこと見せないあかりが……)ピクン

朝風「ま、まだ、よ……まだもっと吸って、せっかく大きくなったんだから、わしづかみにとかにされたい……」

あかり「う、うん……でも平気?」

朝風「平気よ……気持ちよくなる、だけなんだから……」

あかり「また吸うよ……?」

朝風「うん……」

あかり「ん……」チュー

朝風「んっ、くぅん……」ピクン

あかり「んむ……」

朝風「あっ、はぁっ……美味しい……?」

あかり「……うん」

朝風「イムヤのと、どっちが……?」

あかり「味は、変わりない、かな……」

朝風「そうなんっ……!」

朝風(同じ物が出てる? 当たり前だけど本当の母乳が出てるわけじゃないのね……)

朝風(でも……)

あかり「んっ……ん……」

朝風(あかりに、吸いだされてる感覚は、ちゃんとある……気持ち、いいっ……!)

あかり「……」チュウ

朝風「はぁぁ……あ、あかり……吸うのもいいけど……」

あかり「あっ、わしづかみにしてほしいんだっけ……?」

朝風「そう……思い切り、掴んで……」

あかり「うん……」グニッ

朝風「はぁぁぅ……!」ピクン

あかり「弾力があるね……」ムニムニ

朝風「ん、くぅん……」

あかり「おっきくなっても敏感なのは変わらないね……敏感にもなる薬だけど」

朝風「あはぁ、はぁ……あかり、も……気持ちいい? 私のおっぱいに包まれて……」

あかり「うん、気持ちいいよ……すごく」ムニムニ

朝風「はぁぁぁんぅ~……ずっと、そうしたかった……あかりに、思いっきり胸、触られたかったのぉ……!」

あかり「そうだったんだ……」

朝風「敏感な部分で、あかりの手を全部感じられる……あかりの手、全部で気持ちよくなれてるのがぁ、嬉しい……!」

あかり「えへへ、そこまで言われるとはずかしいよぉ……あっ、揉んでたらまた出て来ちゃったね……」レロッ

朝風「あっ、ああっ……! なめるのもっ、もっと、なめてぇ!」

あかり「うん……」

朝風「姉さんがぁ……胸をこうがしって……はぁ、されて……気持ちよさそうにしてるの、正直羨ましかった……」

朝風「乳首クリクリされるの気持ちいいけどっ……ああやって、ガーって思いっきり来る感じ……私も味わいたくて……」

朝風「せっかくおっぱいは……んっ……姉さんに負けないくらい敏感になったのに……なのに、小さすぎるから……感じられるところをもっと広げたい……」

あかり「そんなふうに思ってたんだ……」

朝風「すごくいい……すごく、気持ちいい……エッチしてるって……あかりにされてるんじゃなく……あかりと、してるって感じられる……」

あかり「……ただあかりにエッチなことしてもらってるだけだって感じてたんだね」

朝風「ずっと思ってるわけじゃないのよ、ふとそう感じちゃうときがあったってだけで……」

あかり「そうだね……きっとおっぱいを開発しようとしてばっかりだったから、してるだけになっちゃってたのかも」

あかり「あかりも、ちゃんと気持ちよくなってるし、興奮してるよ……見て、あかりのおっぱい……」スッ

朝風「あっ……」

あかり「えへ、あかりは気持ちいいところに触られてるわけじゃないけど、こんなになっちゃってるでしょ? それに、下も……」

あかり「あかりは朝風ちゃんとエッチしてるつもり……伝わった?」

朝風「うん……うん……あかり……はぁ……」

あかり「よかった……」

朝風「んっ……んぅっ……そんなこと、思ったら、またっ、快感の波がっ……!」

あかり「ふふっ、心配させちゃったんだもんね。いいよ、朝風ちゃんがもうされてるだけじゃないって思わなくなるくらい、いっぱいエッチしようね」チュウ

朝風「あ、ああっ、あかりぃ~……!」

朝風(おっぱいが取り返しのつかないことになりそうだけど……これはっ、ハマっちゃう……!)

今回はここまでです
次は千歳の話です

既に日付が変わってるので一昨日休んだばかりで申し訳ありませんが、さすがに今日明日はお休みさせてもらいます

見ている方がいるかわかりませんがこんなSSに今年も付き合ってくださってどうもありがとうございました
さすがにこのペースでも来年には終わると思いますのでもう少し付き合っていただければ幸いです
それでは良いお年を

↓1~2で小ネタ募集します
いつも通りifでも他鎮守府の話でもエロでも鎮守府にいた頃の話でもOKです

裏人格になってなかなかイカない弥生をポリネシアンセックスで失神+失禁するほど激しくイカせる

あけましておめでとうございます

開始します

伊勢「な~五月雨~」

五月雨「呼びましたか?」

伊勢「おう、呼んだ呼んだ」

五月雨「何かご用でしょうか?」

伊勢「五月雨って千歳とエッチするときどうしてんの?」

五月雨「へぇっ!?」

伊勢「エッチだよエッチ。してんでしょ?」

五月雨「そ、そりゃ、してますけど……」

伊勢「気になるじゃんどうしてるか」

五月雨「気になりませんよ!」

伊勢「そっかぁ? ほら、私ら体格もなんも全部違うじゃん? 同じことしようにできないってこともあるし?」プルプル

五月雨「むっ……な、ならまず伊勢さんの方から教えてくださいよ」

伊勢「やっぱ聞きたいんじゃん」

五月雨「私のを聞きたいならって話です!」

伊勢「はいはい教えちゃる」

伊勢「私はやっぱおっぱい弄ってもらうのが多いかなぁ」

五月雨「敏感なんですか?」

伊勢「いや、敏感ってわけじゃないなぁ」

五月雨「どういうことです?」

伊勢「やっ、おっぱいをこうぐにぐに~ってされると、あぁ、エッチしてんなぁって気分になるわけよ」

伊勢「したらこう、体がこう準備完了しちゃうっていうか。発情すんのね」

五月雨「……」

伊勢「わ、わかんない? この感覚さ。五月雨もおっぱい揉まれる以外でなんかあるでしょ? こう、エッチするスイッチ入るのがさ!」

五月雨「……ありますけど」

伊勢「だったらそんな引いた見たみたいな目をするなよぉ~」

五月雨「いえ、おっぱい揉まれただけで発情するんだなぁって」

伊勢「いやいや、ただ揉まれただけじゃしないって! ちゃんとその場の雰囲気があって、相手が千歳だったらだよ!」

五月雨「そうですか、なら安心ですね」

伊勢「千歳以外にするわけないでしょそんなん。逆に盛り下がるわ」

五月雨「そりゃそうですね」

伊勢「ちなみに五月雨はなんなん?」

五月雨「へっ?」

伊勢「何が発情スイッチなのよ?」

五月雨「い、今は伊勢さんの話の番でしょう!」

伊勢「いいじゃん、こっちが言ったらやるって話だったじゃん?」

五月雨「こんなやり取りする形だったんですか!?」

伊勢「だって気になるし~」

五月雨「んんぅ……キ、キス、です」

伊勢「へぇ? キス?」

五月雨「そう、ですよ……キスしたら、すごい気分が上がります……」

伊勢「ほほ~う、可愛いじゃん」スッ

五月雨「ええっ!?」

伊勢「ちょっと入れたくなって来たかも?」

五月雨「や、やめてくださいっ! 私のスイッチも千歳専用ですから!」

伊勢「ちぇ~」

伊勢「そんでキスしてからどうするん?」

五月雨「えっ? えっと、胸を触ってもらったり……」

伊勢「五月雨も胸なんだね?」

五月雨「私だってないわけじゃないですし、ち、乳首は誰にでも……」

伊勢「あははは、まあ一番気持ちいいのはそこ弄られてるときだよね」

五月雨「あ、あと、こう、胸を同士をくっつけ合ったりとか……」

伊勢「くっつけ合う?」

五月雨「乳首同士をこすり合わせるように、こう」クネクネ

伊勢「それ気持ちいいの?」

五月雨「はい。気持ちいいのもそうですし、すごく密着するので興奮もします……千歳の息遣いや擦れ合って感じているのが、ダイレクトに伝わるんです」

伊勢「はぁ~確かに息とかすげぇかかりそう」

五月雨「そうなんです! 息でくすぐられるのもすごく感じて……」

伊勢「なるほどなるほど~」

五月雨「私、千歳と体の相性がいいんです」

伊勢「ほう、それはどうして?」

五月雨「普通に乗っかっただけで胸がキチンと合わさるようになってて……」

伊勢「それ体格が同じってだけじゃない?」

五月雨「そ、そんなことないですよ! 位置って結構個人差ありますから!」

伊勢「そうなんだ?」

五月雨「それに胸だけじゃなくて、し、下も……」

伊勢「下?」

五月雨「……」スッ

伊勢「あ~マン――」

五月雨「は、はっきり言わないでくださいっ!」

伊勢「こんな話してんのにカマトトぶんなよ~まあいいけど。そこもくっつけんの? おっぱいより感じなさそうだけど」

五月雨「そこを感じるようにくっつけると気持ちいいんですっ!」

伊勢「なるほどクリ――んんっ、あれをね?」

五月雨「そうですよ……」

伊勢「それイケる?」

五月雨「……」コクリ

伊勢「千歳と一緒に?」

五月雨「千歳が一緒に合わせてくれてます……」

伊勢「マジか~今度私もやろ! あ~でも体格違いすぎてちゃんとできるかなぁ?」スッ

五月雨「今確認しようとしないでくださいよ~!」

伊勢「てか、五月雨と千歳は合うってことは、五月雨とできれば千歳ともできるってことか」

五月雨「え、え?」

伊勢「ちょっとお試しでやろ?」ススッ

五月雨「や、やりませんってば! 来ないでください!」

伊勢「いいじゃんよ~今後3Pすることもあるだろうしさ~」

五月雨「重要な千歳がいませんから~! ていうか、伊勢さんの話を聞いてませんよ!」

伊勢「おっぱい揉まれたら発情するって言ったじゃん」

五月雨「してからの話ですよ! なんで私の方が先に話しちゃってるんです!?」

伊勢「そういうとこもドジだねぇ五月雨は」

五月雨「うぅ~!」

伊勢「どうするかは、これからしっかり体に教え込んでやるって~」

五月雨「ちょっと~! ち、千歳~!」

千歳「はい、そこまでやで」ムギュッ

伊勢「ふひゃぅっ!」

五月雨「ち、千歳!? いたんですか!?」

千歳「途中から聞いとったわ。リビングでなんちゅ~話しとん! 千鶴も帰ってくるかもしれへんのやで!?」

伊勢「うぅ、いや、気になってさぁ」

五月雨「すいません……伊勢さんに乗せられて」

千歳「とりあえず、うちの部屋行こか」

千歳「そない欲求不満なら相手したる。服脱いでそこに寝て」

伊勢「今後がすぐに来たなぁ」

五月雨「はぅぅ……」

千歳「五月雨、もうこない濡れとる。キスがスイッチやなかったん?」

五月雨「だ、だって……想像して……」

千歳「これやったらもうキスせんでもよさそうやな」

五月雨「それはっ……!」

千歳「ふっ、嘘や嘘。こっち向き……」チュッ

五月雨「んっ……んっ……」チュゥ

伊勢「うわぁっ、濃厚……」

千歳「ぷはっ……ふっ、確かに顔が発情しとるわ……」

五月雨「はぁ、はぁ……千歳ぇ……」

千歳「次はおっぱい弄るんやったっけ?」

伊勢「ちょぉっと~! 伊勢さんのこと忘れてるよ~」

千歳「うぅん? 伊勢は焦らしプレイ好きやなかったっけ?」

伊勢「それ千歳が勝手にやったやつじゃ~ん! 伊勢さんにもチューしてチュー!」

千歳「はいはい……おっぱいがスイッチやったな。じゃあ、おっぱいにしたる」チュゥ

伊勢「あっ、はぁ……き、たぁっ……!」

五月雨「ぐにぐにされてませんよ……?」

伊勢「も~、おっぱい刺激されたら何でもいいっ……!」

千歳「じゃ、おっぱい揉むんは」

伊勢「んもぉ~意地悪言わんといてぇ~ん……」

千歳「しゃ~ない子やほんまに」モミモミ

伊勢「はぁぁん……」

五月雨「千歳ぇ~」

千歳「忘れとらんって……でもくっつけ合いっこは3人やとでけへんな」

伊勢「私もくっつけ合いっこやりたかったんだけど」

千歳「ふふっ、2人共乳首弄られるんは気持ちいい言うとったからなぁ」クニクニ

伊勢「あっ、はぁ……」

五月雨「はぁぁ……」

千歳「先にダウンした方にごほうびにする? それともそれはおしおきになるんやろか?」

伊勢「あっ、あっ……おしおき、がぁ、いいなぁ……」

五月雨「五月雨はぁ……んぁっ……ごほうび……」

千歳「ふふっ、意識の違いが感じられるなぁ……攻め方切り替えなならんから大変や……」

伊勢「んんっ……! 千歳ぇ、妄想で鍛えてるでしょ~……!」

五月雨「色んなシチュエーション、妄想っ、して、あぁっ、ますから……」

千歳「まったく、妄想好きの中学生に偉い注文する子らもおるもんや……」

伊勢「ああんっ……!」

五月雨「ふぁぁぅ……!」

千歳「ふふっ、そないな2人の乳首弄りながら言うことやないか……せやったら先にダウンした方と、な?」

伊勢「わ、私がぁ……先にぃ……」

五月雨「はぁん……私がぁ……んぅ……」

千歳「ふっふっふ……乳首以外に弄ってほしかったらちゃぁんとおねだりするんやで~」

伊勢(どんなやり方するにしても……)

五月雨(千歳に手玉に取られるところは、変わらないみたいですね……)

今回はここまでです
次は櫻子の話です

千歳は基本千歳上位みたいになってしまってますね。
個人的に千歳もわりと受け気質だと思いますが、想定される相手が綾乃とあかりというもっと受け気質な子なので攻めのイメージが付いてるのかもしれません

以下から1~6人まで エロ有りなしの指定も一緒にお願いします。シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 鬼怒
2 夕張
3 利根
4 潮改二
5 日向
6 翔鶴
7 空母棲姫
8 全員

すいません>>上のレスから四分後に一番近いレスです

質問ですけどエロのシチュで他に野外露出や青姦はOKなのでしょうか(ヌーディストビーチネタをやったのに今更)

>>94
OKです(蒼龍の話がエロ有りなら野外露出系の話にする予定でした)
ただ衆人環視の中でとか見てる人も混ざるみたいなのは、キャラ同士の関係というのから逸脱する気がするのでできれば遠慮させてほしいという感じです
基本人目を避けて隠れてする形になると思います

2度目の質問ですけど京子の安価の時の大和型以外の艦娘で人数制限はどれくらいなのでしょうか

>>96
さすがに全艦娘とかは無理なので安価出すときにかけてる制限の6人くらいですかね
ただ夕雲型全員みたいなグループでの指定なら超えてもいいかもしれません
エロありになった場合は前に言ったように3人一纏めとかになると思いますが

開始します

夕張「もう、夜もふけて来たわね」

櫻子「さっむ……」

夕張「この暗さと寒さなら誰も外出してる人はいないでしょ」

櫻子「じゃあ、外でする意味なくね?」

夕張「ま、万が一ってことがあるかもしれないでしょ!」

櫻子「見られたいの?」

夕張「見られたくないわよ!」

櫻子「じゃあ中でいいじゃん」

夕張「その見られたくないドキドキを味わいたいの!」

櫻子「わっかんないよ!」

夕張「怖いのが苦手なのに、ついつい見ちゃうみたいな感じよ!」

櫻子「ん~わかるようなわからないような~」

夕張「とにかく行くよ!」

櫻子「ふぇ~い」

夕張「そもそも櫻子があんなことするからっ!」

櫻子「だって明石さんが夕張のために送って来たやつだろあれ!」

夕張「だからって使わなくても問題なかったものだし!」

櫻子「夕張だって楽しんでただろ!」

夕張「たっ……楽しんで、ないし……」

櫻子「それじゃあんなことするから、今こんなことしてるんだって言い訳にならないじゃんか!」

夕張「うぐっ、櫻子のくせに痛いところを……」

櫻子「あれ付けて来なくてよかったの?」

夕張「……基本人に見られないこと前提なら、直接手でされるのと変わらないでしょ」

櫻子「人がいるときに外でするときはあれ使うってこと?」

夕張「まあ、そうなるのかしら、ね……」

櫻子「夜は直接裸になるわけね」

夕張「変態だって思う?」

櫻子「うん」

夕張「いや、うんて! そんなあっさり!」

櫻子「だって外で裸になるとか変態じゃなきゃなんなの?」

夕張「そ、うだけどさぁ」

櫻子「私だって皆おっぱい丸出しで生活させてるし、変態みたいなもんだよ」

夕張「えっ?」

櫻子「だから別に変態でも夕張のこと差別したりしないから」

夕張「う、うん……ありがとう」ドキッ

夕張(いやっ、これでドキってするのはおかしいでしょうよ!)

櫻子「この公園ですんの?」

夕張「監視カメラもないし、人が来そうだったらあの遊具の中に隠れられる」

櫻子「今はどこも監視カメラあるもんな」

夕張「なかったら裸で歩き回るのもよかったけど」

櫻子「えっ、それは引く」

夕張「なんでよ!」

櫻子「あははは!」

夕張「もう……ほら、脱がせて」

櫻子「寒いの平気?」

夕張「これくらい耐えられなきゃ極寒の海でドンパチやってられないわよ」

櫻子「それもそうだな。よしっ、脱がすぞ~!」

夕張「大声出さないで!」

櫻子「何だよ、誰もいないって言ったじゃん」

夕張「来たらどうするのよ!」

櫻子「来るかもっていうドキドキを楽しむんじゃないの?」

夕張「自分から呼び寄せるのは違うの!」

櫻子「細かいなぁもう」ゴソゴソ

櫻子「やけにおっぱい揺れると思ったら下着付けずに来てたんだ」

夕張「どうせこうして脱ぐんだしいらないでしょ」

櫻子「でもパンツくらいはけばいいのに。寒いだろ」

夕張「はいてたら濡れるから……」

櫻子「ん~、確かにまだ裸にしただけなのになんで濡れてるの?」

夕張「今から外でしようって歩いてて、そういう気分にならない方がおかしいでしょ!?」

櫻子「性欲強いな夕張」

夕張「うう、うるさいっ! 早く、はじめるよ!」

櫻子「んああ、私も脱ぐよ」

夕張「へ?」

櫻子「私も脱ぐの。ちょっと待ってて」ヌギヌギ

夕張「ちょ、ちょっと! なんで櫻子まで!?」

櫻子「私もドキドキっていうの味わいたいんだよ。それに、服越しより直接肌に触れてた方が体温感じられて暖かいでしょ?」

夕張「櫻子……」キュン

夕張(だからおかしいってば! 私、櫻子がやることならなんにでもときめくようになっちゃってる!?)

櫻子「あばばば……寒いぃぃ……」ガタガタ

夕張「そりゃ寒いでしょうよ……」

櫻子「ゆ、夕張ぃ……抱きしめて暖めてよぉぉ……」

夕張「自分が暖められる立場になってるじゃないのよ……しょうがないわね」ダキッ

櫻子「はぁぁ……暖かい……ずっと抱っこしててよね!」

夕張「わかったわかった。してるから、櫻子もして。私結構我慢してるんだから」

櫻子「ん……」モミモミ

夕張「はぅん……!」

夕張(あっ……部屋の中より声が遠くに響いてる……)

櫻子「なんでこんな寒いのに乳首ビンビンなんだよ……私なんか縮みあがってんのに」クリクリ

夕張「あっ、ああっ……! 櫻子がぁ……んっ、開発した、からぁ……」

櫻子「開発? 建造じゃなくて?」クニクニ

夕張「そうじゃないぃ……! んぁっ……ああっ……」

櫻子「よくわからんけど、気持ちよがってるならそれでいいや」モミモミ

夕張「んんっ……!」ギュッ

櫻子「ああんっ……キツく抱きすぎだよ。おっぱい揉みづらいじゃん」

夕張「だってぇ……んんっ……」

櫻子「吸ってるから頭抱きしめててよ……」チュウ

夕張「ふああっ……!」

櫻子「声大きいの夕張の方じゃん……」

夕張「抑えらんないのよぉぉ……!」

夕張「んぁっ、んんぅ……」クネクネ

櫻子「んぁ、あんまり動かないでよ。落ちちゃうじゃん」

夕張「無理言わないでよ……」

櫻子「夕張とくっついてないと寒いんだからね、私」

夕張「わかってるわよ……」

櫻子「ていうか、くっついてても……」プルプル

夕張「ふっ……今も乳首縮みあがったままだもんね」クニクニ

櫻子「ふあっ……! や、やめろよぉ……」

夕張「そうね、先に櫻子の体を暖めてからの方がいいか」

櫻子「ま、待って! 今日は私がするつもりで来てたから準備がっ!」

夕張「準備なんかいらないわよ。身一つあればいいの」チュッ

櫻子「んむっ……」

夕張「……はぁっ、ふふっ、口の中は熱々じゃない」

櫻子「はぁっ、はぁっ……夕張ぃ……」

夕張「いい顔になったよ櫻子……まずは私と同じくらいにおっぱいを元気にして――」

妖精(偵察機)「……!」

夕張「ええっ!? 夜間パトロールの人が来てる!?」

櫻子「ふぇ……?」

夕張「櫻子っ、あの遊具の中に避難よっ!」

櫻子「偵察機出してたんだ……」

夕張「ほら早くっ!」

櫻子「あっ、うん……」

夕張「……こういう隠れられる遊具があって助かった」

櫻子「ゆゆゆ、ばりぃ……」ガタガタ

夕張「あっ、ごめん」ダキッ

櫻子「はぁぁ……」

夕張「行ったら教えてね……」

妖精(偵察機)「……」ビシッ

夕張(せっかく櫻子が可愛い顔してたのに、無粋なんだから……いや、寒い中お仕事まっとうしてるだけなのにその言い草はだめか)

妖精(偵察機)「……!」

夕張「えっ!? 公園に入って来てる!? なんで!?」

妖精(偵察機)「……」

夕張「服を見つけたからって、ああっ! 服持ってくるの忘れてた!」

櫻子「私はちゃんと持って来たぞ」

夕張「落とし物扱いで回収されたりしないでしょうね……」

櫻子(夕張が下着着て来なくてよかった。パトロールの人に見られなくて……夕張の下着見ていいの、私だけだし……)

夕張「この際回収してもいいけどそのまま立ち去って……」

櫻子「んっ……」ピチャピチャ

夕張「ふぅんっ……!? さ、櫻子っ!?」

櫻子(どこの誰とも知らない人に見せたりしない……)ピチャ

夕張「ふぁんっ……! 櫻子ぉ……今は、だめっ……聞こえる、かも……」

櫻子(こういうことするの、私だけなんだからっ……!)グニッ

夕張「あぁぉ……んぅ……! さくらこぉ……ん……」

夕張(声、抑えなきゃ、でも……これっ、わっ……)

櫻子(夕張は私のだっ……!)

夕張「~~~~っ……!」ビクンビクン

妖精(偵察機)「……」

夕張「行った……? そ、う、よかっ、たぁ……」

櫻子「ふぅっ、ふぅ……」

夕張「はぁっ、はぁっ……櫻子、何で……」

櫻子「夕張の裸とか見られるの、いやだったから……」

夕張「はぁ……?」

櫻子「夕張は私のだから、他の人に裸とか見せるの嫌だし、エッチなことできるのも私だけだって思ったからっ!」

夕張「むしろ逆に見られる危険性上げるようなことしてるじゃないの……」

櫻子「そう思ったら、したくなったんだもんっ!」

夕張「もう、本当に素直に感情のままに行動するんだから……」ギュッ

夕張「私は櫻子のものよ。裸だって誰にも見せないし、エッチするのも櫻子とだけ。まあ、他の子と一緒にするときは見逃してほしいけど」

櫻子「絶対だからな……!」

夕張「うん、絶対」

夕張(もう、スリルとは別の意味でドキドキしてるし、キュンキュンさせられちゃってるじゃない……)

夕張(こんなのハマるなっていう方が無理よ……)

今回はここまでです
次は向日葵の話ですがその前に小ネタからです
前スレ>>1000の小ネタは本編中に少し尺を取って描写するので>>79の小ネタからです

ちなみに夕張の服は落とし物として回収されたので監視カメラを避けるルートを通って全裸で帰宅しました

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~5人まで エロ有りかなしの指定も同時にお願いします。シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 飛鷹
2 比叡
3 瑞鳳
4 朧
5 鳥海
6 長門
7 全員

開始します
弥生とポリネシアンセックスする小ネタから

弥生「んんぅっ……!」ビクン

あかり「きゃっ!」

弥生「ふぅ、ふぅ……」

あかり「ふふっ、今日も長かったね」

弥生「はぁ、はぁ……ごめん……中々、イケなくて……」

あかり「ううん、いいんだよぉ。あかりは長くしてられて嬉しいし」

弥生「でも、あかりが下手みたいな感じに……」

あかり「いやぁ、上手って言われるのも微妙だしそれでもいいけど」

弥生「それに、弥生があかりにしてもらって感じてないみたいになる、から……」

あかり「そんなこと思ってないよぉ。だって、時間かかってるだけだもん」

弥生「気持ち的には、あかりに触られたらすぐに達するくらいなのに……」

あかり「それは特殊なお薬的なの使わないと無理じゃないかなぁ」

弥生「ん~……」

あかり「うん? うん、どうしたの? もう1人のあかり。えっ、変われって? うん、わかった」

弥生「えっ?」

あかり「こんばんは、弥生ちゃん」

弥生「あっ、もう1人のあかり……もう頭打たなくても出て来られるんだ……」

あかり「時間かかるなら、いっそのこともっとかけてしてみない?」

弥生「もっとかけて……?」

あかり「ポリネシアンセックスって知ってる?」

弥生「ぽりねし……?」

あかり「5日間かけてね」

弥生「5日間も……!?」

あかり「やり続けるわけじゃないわ。4日間は愛撫するだけにとどめて、5日目もゆっくりと時間をかけてするの」

弥生「そんなやり方が……」

あかり「ものすごく気持ちいいらしいのよ。時間かかっちゃうならこの際思いっきり時間かけて、最高の快楽を得る方がよくない?」

弥生「ん……そう、かも……」

あかり「決まりね。じゃあ、今日はもうイッてるしまた今度日にちを決めてしましょうね」

弥生「う、うん……よろしく……」

弥生(今日から5日間かけてポリネシアンセックスっていうのするんだ……)

弥生(まだ1日目もしてないのに、ドキドキする……)

如月「弥生ちゃ~ん」

弥生「ひゃっ! な、なに、如月?」

如月「なんだかぼーっとしてたからどうしたのかなって」

卯月「これから1週間あかりの家で過ごすからって浮かれすぎぴょん!」

弥生「う、うん……」

文月「あたしもお泊りしたい~」

三日月「あかりのお家に迷惑が掛かりますのでだめですよ」

卯月「う~ちゃんも今度するって約束したぴょん! 楽しみぴょん!」

弥生(弥生のために色々とごめんねあかり……)

如月「浮かれるのはわかるけど、羽目を外し過ぎないようにね」

弥生「わかってる……」

弥生(5日間毎日するのは確定なんだけど……)

あかり「じゃっ、はじめよっか」

弥生「……ん」

あかり「これから4日間は愛撫するだけでイカせないからね? 自分でするのもなしよ」

弥生「わかってる……」

あかり「ふふっ、ちゃぁんと監視してるから隠れてしても無駄よ」

弥生「あの妖精が?」

あかり「私も見てる。本当のあかりにもそう言ってるからね」

弥生「徹底してる……」

あかり「どうも徹底してやることみたいだからね」

弥生「徹底してエッチするんだ……」

あかり「ふふっ、私も結構ドキドキしてるの。初めてだからねこんなの」

弥生「そうなんだ……」

あかり「徹底的に攻め尽くすっていうのはやったことあるけど、こんなに時間をかけてじっくりとっていうのはないから」

弥生「あかりもはじめて……弥生で、いいの……?」

あかり「弥生ちゃんがいいの。じっくり付き合ってくれる、弥生ちゃんが」

弥生「あかり……」

あかり「ふっ……触るね」

弥生「あっ……」

あかり「下に触れなければ、おっぱいとかは触っていいみたい……」クリクリ

弥生「はっ、あぅ……」

あかり「性感よりも精神の繋がりを重視するためのものみたいなんだけど、性感もすごいみたいね……」ムニムニ

弥生「そうなんだ……」

あかり「脇とかも結構弱かったよね……」コチョコチョ

弥生「ふぁぁぅ……」

あかり「こんなに感じてるのに、どうして時間かかっちゃうんだろうね……?」

弥生「わかん、ない……」

あかり「イクことを恥ずかしがってるのかもね……まあ、はずかしいとは思うけど、もっと曝け出してほしいな……」

弥生「曝け出して……」

あかり「あかりも、そう思ってるよ……いいわ、この5日間で弥生ちゃんの絶頂に対する忌避感をなくしてあげる」

弥生「あっ……あっ……」

次の日

弥生(結局昨日は本当に触られるだけ終わった……)

弥生(わりと、消化不良感が強い……)

暁「弥生!」ドンッ

弥生「わっ……暁」

暁「今あかりん家に泊まってるんだって? どうだった?」

弥生「どうって……普通の家だったよ」

暁「いや、普通って!」

弥生「だって、本当に変わったところないし……VRルームくらい」

暁「滅茶苦茶おかしいところあるじゃないの!」

弥生「それだって鎮守府にいた頃は普通だったし……」

暁「ていうか暁が聞きたいのは家のことじゃなくて! あかりの家に泊まってどうだったの?」

弥生「えっ……な、何もしてないよ本当に!」

暁「がっ、学校でするとかしないとか言わない! どういう気持ちだったかって聞いてるの!」

弥生「あっ、うん……やっぱり、ドキドキした……」

暁「はぁ~! ずるい~! 暁も今日から一緒に泊まっていいでしょ!?」

あかり「ごめんね。あんまり来るのはさすがに無理だってお母さんが」

Bep「普通の家の収容人数と、普通の人間が捌ける人数を考えてから発言しなよ」

暁「くぅ~! なら今度暁も泊まらせてもらうからね!」

Bep「続けていくのも迷惑だから日を置いてね」

弥生(あかりも欲求不満なのかな……? それとも、もう1人のあかりだけ?)

3日後

弥生「はぁ~……はぁ~……」

弥生(欲求が……あ、溢れそう……)

如月「弥生ちゃん、大丈夫?」

弥生「えっ……?」

如月「なんだか体調悪そうよ? 息も荒いし」

弥生「大丈夫……艦娘は、風邪ひかないから……」

如月「そうだけど……」

弥生(今すぐトイレに駆け込んで、めちゃくちゃに弄りたい……!)

弥生(でも、今日だから……今夜……あかりと……)

文月「あかりもなんだか顔赤いよ~?」

あかり「へ、平気だよぉ……うん、平気……」

弥生(あかりも我慢してる……やってるの裏のあかりだから、何してるかわかんないのに欲求不満になってて……)

弥生(その我慢に、報いないと……!)

あかり「はぁ、はぁ……いよいよね」

弥生「ん……」

あかり「でも、今日も時間かけちゃうんだって……」

弥生「ええっ……」

あかり「前戯で1時間、入れてからも30分はそのままだって」

弥生「入れ……」

あかり「ふふっ、私達だと指になるんだね……」

弥生「入れ、あう……?」

あかり「そうなるね……動かしちゃだめだからね?」

弥生「……」コクリ

あかり「それじゃあ、まずは1時間また高め合いましょうか……」

弥生「もう、限界くらいなのに……」

弥生「時間、測るの……?」

あかり「ううん。そういうエッチの邪魔するようなのは全部排除するんだって」

弥生「じゃあ、1時間って……」

あかり「それくらい長くってことでしょ? 気持ちよくなれればそれでいいんだよ」スリスリ

弥生「ふぁっ……」

あかり「さすがに今日まで我慢して来ただけあって、すぐにこんな反応しちゃうんだね……」

弥生「はぁっ、はぁ~……」

あかり「下、すごくヒクヒクしてるけど、もうちょっと待ってね……」ペロペロ

弥生「んんぅっ……!」

あかり「弥生ちゃん、私にもしてね……?」

弥生「ん、ぅ……」スリスリ

あかり「あっ……! 私もすごい、感じるようになっちゃってる……これは、期待しちゃう……」ゾクゾク

弥生(1時間、はやく……)

あかり「はぁっ、はぁっ……」

弥生「ふぅ~……ふぅ~……」

あかり「弥生ちゃん……すごい顔、してる……」

弥生「あかりっ……あかりぃ……イキ、たい……よぉ……」

あかり「私も……そろそろ1時間も経ったわよね……?」

弥生「はぁっ、はぁっ……あかりっ、指っ、入れて……!」

あかり「弥生ちゃんも余裕なくなって……ガッついてるね……レアだわ……」

弥生「あかりっ……はやくっ、はやくぅ……!」

あかり「はいはい弥生ちゃん……入れてもまだだって覚えてるのかな……?」

弥生「ふぅ~ふぅ~……!」

あかり「ずっと待ってたんだよね……ほら、今から入れるよ……」スッ

弥生「あっ……あっ……」

あかり「……っ」

弥生「あああ~~っ……!」ビクン

あかり「わぁっ、すごい……」

弥生「んんっ……!」

あかり「入れただけで達しちゃった……?」

弥生「……っ!」フルフル

あかり「よかった……はい、あかりの方にも……」

弥生「……」ツプ

あかり「んぅっ……! 我慢してると、ほんと、すごっ……」

弥生「はぁ~……んっ、んっ……」クイクイ

あかり「ふふっ……動かしちゃダメだって……」ダキッ

弥生「だぁっ、てぇ……」

あかり「盛り下がりそうだったら、ちょっとだけはいいって言ってたよ……」

弥生「ふえ……?」

あかり「してほしい?」

弥生「……うんっ!」

あかり「ちょっとだけ、ね……」クチュ

弥生「ああ~っ!」

弥生「ふぅん……はぁっ……ぁあっ……」

あかり「ふぅっ、ふぅっ……弥生ちゃん、すごいね……」

弥生「あぁっ、あかりぃ……もう、我慢、しきれない、よぉ……!」

あかり「はぁ、はぁ……あかりも、限界かなぁ……動かす、よ……」

弥生(来る……やっと、待ち望んだのが……来るっ……!)

弥生「来て……あかりっ、来てぇ……!」

あかり(自分もしなきゃってこと、完全に忘れてるわね……)グチュ

弥生「はぁっ……!」ビクン

弥生(なっ、に、これ……)

あかり(んっ……弥生ちゃんの指は、完全に止まってる……)

弥生「あっ、はぁっ……んぅ……!」

弥生(感じたことない、のが……押し、寄せて……! 飲み、こまれる……!)

弥生「おっ、ああっ、ふぁぁっ……!」

あかり「弥生ちゃん……もうただ、快楽を貪るだけになってるね……」

弥生「おおっ、ううぅ……!」

あかり(私の方は忘れられてるけど、弥生ちゃんのためにしてたことだもんね……こんな弥生ちゃんを見られただけで良しとしよう)

弥生(だめっ、とぶっ……とんじゃうぅ……! せめて声だけでも、抑えたい……声だけ、でもぉ……!)

弥生「ぁぁ~~~っ――」ビクンビクン

あかり「あっ、弥生ちゃん……?」

弥生「……っ、あぁ、ぁ……」チョロチョロ

あかり「……これは、ちょっとやり過ぎちゃったかな?」

弥生「……あ」

あかり「あっ、起きた? おはよう」

弥生「あかり……? 表の方……?」

あかり「うん。ショック受けそうだから、あかりの方が出てた方がいいだろうって」

弥生「えっ……? あっ、ベッド濡れて……」

あかり「あはは、ジュースこぼしちゃったって言って明日洗濯してもらうよぉ」

弥生「こんなに出て……って、もしかして……!」

弥生(これ、あっちのじゃなくて……おしっこ……!?)

弥生「あっ、あかりっ……」

あかり「どうしたの?」

弥生「弥生、気絶してた……?」

あかり「うん、それだけ気持ちよかったんだね」

弥生「……おもらし、しながら?」

あかり「あ~……」

弥生「……ごめんなさいっ! こんなっ、汚いのっ……弥生がっ……」

あかり「気にしないで。あかりもたまに出ちゃいそうになることあるし」

弥生「……怒らないの? 引かないの? 気絶しながら、おもらしするような下品の極みみたいな姿見て……」

あかり「う、う~ん、あかりに見られてショック受けるかなぁとは思ったけど、あかりは別に怒らないし引いてないよぉ」

弥生「なんで……?」

あかり「弥生ちゃんのこと好きだもん。どんなに下品な姿を見せられても……エッチだって思っても、引いたりしないよ」

弥生「でもっ、でもっ……」

あかり「……」ダキッ

弥生「あ……」

あかり「大丈夫。弥生ちゃんとなら、どんなことでもできるし、するよぉ……喜んでね」

弥生「うぅぅ……あかり……」

あかり「よしよし」ナデナデ

弥生「……ただいま」

如月「おかえりなさい弥生ちゃん」

卯月「おかえりぴょん!」

文月「おみやげは~?」

三日月「あかりの家に行って帰って来ただけだからね?」

卯月「でもお土産話は聞きたいぴょん!」

如月「うふふ、夜のお話しも、ね?」

三日月「もう! 如月ちゃん!」

弥生「それは、話せない……けど、他のお土産話はする」

文月「話せないってことはしたんだ~?」

如月「あらあら」

弥生「う……」

卯月「ぷっぷくぷ~! 次はう~ちゃんぴょん!」

三日月「わ、私も……」

弥生(あれは、弥生とあかりの2人の秘密……いや、3人になるのかな?)

今回はここまでです
次は磯風を含めた17駆おっぱいハーレムの小ネタから

艦これまたアニメやるみたいですね
前回のことを踏まえてしっかり作ってくれると嬉しいですね

乙です

制作はディオメディアからKADOKAWAの新規子会社になるみたいですね艦これ二期アニメ
前作と違って艦これ運営(というか田中P)の意向をこれでもかと反映させた趣味全開な物になりそうな予感
それが吉と出るか凶と出るか…

>>125
大量のアンチが発生するのはもう避けられないことであるのはわかりきっているので、今度はアンチ一色にならないくらいには納得できる作品であることを期待しています

開始します

あかり「谷風ちゃんと浜風ちゃん、浦風ちゃんと磯風ちゃんは同じ隊だったんだよね?」

磯風「ああ、そうだぞ。第十七駆逐隊だ」

浜風「後から雪風も入ってきて、最後は雪風と初霜の二隻で組まれていたんです」

谷風「まあ、今じゃ十七駆つったら谷風さんら四隻って扱いになってるみたいだけどねぇ」

浦風「あっちで出されてた十七駆を揃えろって任務も、うちらだけじゃったけぇねぇ」

あかり「任務、あったねぇそんなの。白雪ちゃんの以外達成した記憶がないよぉ」

浦風「でも、それがどうかしたの?」

あかり「あっ、ううん。揃ってたからなんか思い出して」

磯風「ふっ、皆駆逐艦離れしたプロポーションだろう?」

谷風「磯風~? 谷風さんのこと忘れてないかい?」

あかり「確かに、駆逐艦の中では大きいよね……」

磯風「味わいたいだろう?」ムニッ

あかり「えっ?」

磯風「ふふっ、なぜ集まって待ち受けていたか」ヌギッ

浜風「この駆逐艦離れした胸で……」ヌギッ

浦風「あかりをおもてなしするためじゃ……」ヌギッ

谷風「谷風さんも下に離れてるかもしれないけどねぇ……」ヌギッ

あかり「ええ~!?」

磯風「ふふふっ、今日は徹底的に胸で奉仕してやるからな」

浜風「どうぞ、あかり……」

浦風「好きなおっぱいから触ってええんよ」

谷風「……」

あかり「えっ、えっと……谷風ちゃん!」

谷風「うえっ!? 谷風さんからっ!?」

磯風「ほう、これは予想外」

谷風「同情なら惨めなだけなんだけど?」

あかり「同情じゃないよぉ。これだけおっきいおっぱいが並んでても、谷風ちゃんのが凄く目についたから」

浦風「小ささで突出してるから?」

あかり「張り合おうとしてるのが可愛いって思ったから?」

谷風「また微妙な選択理由で」

あかり「でも、一番触ってもらいたいんだって気持ちが伝わったってことだよぉ。おいで、谷風ちゃん」

谷風「……ん」スタスタ

浜風「んぅ~、私もあかりに触られたくてたまらないのにっ……!」

あかり「はい、ここ」

谷風「膝に乗れって?」ストン

あかり「谷風ちゃんは収まりがいいよぉ。それじゃ、触るね」スッ

谷風「んっ……」

あかり「ふふっ、いっぱい触ってあげるからね~」クリクリ

谷風「あっ、ふぁんっ……」

磯風「谷風め……羨ましいぞ……」

浦風「おっぱい弄られてるだけ、あんなに感じて……」

浜風「はぁ……見てるだけで、うずうずしてくる……」

谷風「だって……嬉しかったんだよぉ、んっ……この中で一番、ってぇ……!」

あかり「喜んでるのがちゃんと伝わってくるよぉ……」ムニ

谷風「ああん……! あかりぃ……もっと、してくれぇ……!」

あかり「はぁい……」

谷風「あっ、あっ……」

あかり「そろそろ下に……」

磯風「だめだぞあかり。さっき言った通り、今日は胸だけで奉仕する日だ」

浦風「弄っていいのはおっぱいだけじゃ」

あかり「えっ、それでいいの?」

浜風「私はいつも胸弄りが重点ですし……」

谷風「えへ、へ……谷風さんもっ、おっぱい弄られるのが、好きだよぉ……」

あかり「う~ん、そう言うなら……」クリクリ

谷風「んんぅっ……! やっぱ、気持ちいい、わぁ……!」

浜風「もう、我慢できない……!」ムニッ

あかり「あっ、浜風ちゃん!? 腕挟まれたら動かしづらい……」

浦風「うちらがおっぱい丸出しで待っとるのに、谷風にかかりきりじゃったら誰でもそうしたくなるわ」ムニッ

あかり「う、浦風ちゃんもっ……」

磯風「本当揉みしだいて、乳首を弄ってほしいのにこれで我慢しているんだ……あかりも我慢してくれ……」フニッ

あかり「むにゅ……磯風ちゃん……」

谷風「こ、こらぁっ……ふわふわであかりを誘惑するなぁ……!」

浦風「あかりは谷風のだけじゃないんじゃ……」

磯風「このふわふわおっぱいで寝取ってくれよう」

谷風「ん~っ!」

谷風「んっ……あぁ……はぁ……」

あかり「谷風ちゃん、そろそろ苦しそう……」

浦風「おっぱいで満足できなったら交代じゃ……」ムニムニ

浜風「もう、下を弄ってほしそうだよ谷風……」ムニムニ

谷風「まだ、まだぁ……弄られてたい……!」

磯風「無理をしてっ……耐えるようになってしまっては本末転倒だぞ……胸でイケないならっ、少し交代しよう……」フニフニ

谷風「んんっ……わかったよぉ……」スッ

あかり「谷風ちゃんごめんね」

谷風「いいんだよぉ……胸で絶頂までイケない谷風さんの修行不足さ……」

浜風「あかりっ、あかりっ……私っ、イケますっ……!」

浦風「うちもっ、あかりにしてもらったらっ、達っせるよ……!」

磯風「谷風の乱れ様に2人共スイッチが入ってるな……勿論磯風もだが……」

あかり「えっと、もうちょっとこうしててもらっても、いい……?」

浜風「おっぱいに挟まれていたいんですか……?」

磯風「ふっ、そうだな……奉仕するというならその方がよかろう……」

浦風「んもぉ、それならあかりも服脱ぎ……腕だけじゃなくて、もっと全身おっぱいで弄ったげる……」

浜風「どこがいいのか、当てて探しますね……」ムニュン

浦風「気持ちいいところあったら、ちゃんと言うんよ?」ムニムニ

磯風「ほら、あかり。口を開けろ……」スッ

あかり「あむっ……」

磯風「おっ、はぁぁ……やはり、あかりの吸い方は気持ちがいいな……」

浜風「ああっ! なんで磯風の吸ってるんですか!」

浦風「うちらにおっぱい奉仕させといて~……! これは、おしおきせんとあかんね……!」

あかり「ふぁ、なにするの……?」

浜風「あかりのおっぱいを飲み込んでしまいます……」ムニッ

浦風「うちらのおっぱいに取り込んじゃる……」ムニッ

あかり「あっふ……あ、あかりのがぁ……!」

浜風「んっ……ふふっ、おっぱいでおっぱいを弄られる気持ちはどうですか……?」

浦風「ほぉら、乳首から吸い取っちゃる……!」クニクニ

あかり「あっ、ふっ……」

磯風「ああんっ、あかり……口がお留守になっているぞぉ……こっちの胸も吸って……」

あかり「あうっ、磯風ちゃぁん……ごめんねぇ、でも、気持ちよくってぇ、ふぁぁ……」

谷風「むぐぐっ……やっぱり大きいとできることが多いなぁ……」

あかり「ふんぅ……あぁぅ……」

磯風「んんっ……まったく、あかりが感じながらだから、本来の吸い方ができていないぞ……」

浜風「あかりの弱いところは、わかってるんですから……」フニフニ

浦風「してほしいって言ったのはあかりじゃけぇ……」フニフニ

あかり「あぅぅん……浜風ちゃん、浦風ちゃん……」

磯風「むぅ……あかり。そろそろ浜風と浦風の奉仕に報酬を上げた方がいいんじゃないか?」

あかり「ほうしゅう……?」

磯風「ほら見ろ……2人共あんなに張って……揉みほぐしてほしくてたまらない胸だぞあれは」

浜風「……っ!」

浦風「……そろそろ愛でてくれるん?」

あかり「うん、そうだね……2人一緒にで、ごめんね……」ムニムニ

浜風「んっ、ふぅぅん……いいんですっ……ずっと、待ってました……」

浦風「はぁぁん……いいんじゃ……片手でもっ、ちゃんと揉んで、弄ってぇ……!」

あかり「う、ん……」クリクリ

浜風「ああっ……! 乳首っ、もっとぉ……!」

浦風「あかりぃ、ああぁん……! 先っぽ、ええよ……!」

磯風「ふぅ、これでようやく安心して吸ってもらえるな。両手も忙しいだろうが、舌も頑張ってくれあかり……」

あかり「んっ……」カプッ

磯風「ふぁぁっ……はぁっ、んん……これ、だぁ……あかりの、舌使い……吸い方っ……ずっとされていたいっ……!」

谷風「んっん……もうされてないのに……疼きが収まんないよぉ……」モジモジ

磯風「はぁぁ、はぁぁ……乳首が、べとべとだ……」

浜風「んんぅ……」

浦風「はぁぁ……」

谷風「んん……なんだよ、皆結局おっぱいでイケてないじゃないか」

あかり「1人に集中してたら違うかもね……」

浜風「はぁ、い……両方のおっぱい、ぐにぐにってされたらぁ……私、達しちゃいます……」

浦風「うちも、うちも……両方の乳首クリクリされたらぁ、すっごいイケそうじゃぁ……!」

磯風「ふっ、だらしないな……私はもう2回ずつは片方ずつされれば、イケる、ぞ……」

谷風「多いわっ! 谷風さんも、うずいて溜まらんよあかりぃ……」

あかり「今日はおっぱいの日ってことみたいだけど……磯風ちゃんが言ってた通り、耐えるようになったら本末転倒、でしょ?」

磯風「はぁ、はぁ……それ、はぁ……」

谷風「あかりっ……谷風さん、もうギブアップだよぉ……イカせておくれ……」クパァ

浜風「んっ……あかり、ごめんなさい……私も、イキたいです……」クパァ

浦風「うちもぉ……気持ちようなるんが、一番じゃけぇ……」クパァ

磯風「むむむっ……」

あかり「磯風ちゃんは……?」

磯風「こうなっては仕方あるまい……頼むぞ……」クパァ

あかり(おっぱいが並ぶのも壮観だけど……この格好で並ぶのも、すごいエッチな気分になるね……)

谷風「あぁ、あぁ……ん……」クチュクチュ

あかり「谷風ちゃん、やっぱりいつもより感じてるね……」

浜風「一番長い間お預けを食らってましたからね……」

谷風「そうだよぉ……んぅっ……極限までおっぱい弄られてぇ……皆が、おっぱいで奉仕してるの見てぇ……」

谷風「ずっと、ずっとイキたくて……頭ん中っ……そればっかりでぇ……」

浦風「本当に、悦んでるね、谷風……」

磯風「あぁ……磯風の疼きも高まって、しまう……」

谷風「あぁ……はぁ……はぁ……♡」

あかり「……っ!」グッ

谷風「あっ、ああっ……♡ あかりっ、あかりぃ~……♡」ビクンビクン

浜風「あぁぁ……谷風が、こんなになるなんて……」

浦風「相当気持ちよかったじゃのう……♡」

谷風「はぁっ……♡ はぁ……♡ あかり……♡ よかったよ……♡」

あかり「うん……あかりも谷風ちゃんを気持ちよくできて、よかった……」ギュッ

あかり「浜風ちゃんは、おっぱいも弄りながらがいいよね?」

浜風「はいっ……あかりにおっぱい弄られるの、すごく心地いいんです……」

あかり「じゃ、おっぱいも触るね……」モミモミ

浜風「はぁぁ……♡ この感覚がぁ……好きなんです……♡」

あかり「下も触るね……」

浜風「んっ……! ふぅ……」

浦風「1人ずつ相手するんなら、おっぱいでイケるんじゃなかったのかぁ~?」

浜風「もう、早くイキたいのが抑えられないのぉ……♡」

磯風「まったく、絶頂することしか頭にない顔だ……ぞくぞくするなぁ……♡」

浜風「あかりっ……もっと、動かして……気持ちよく、してぇ……♡」

あかり「はぁい……」クチュクチュ

浜風「ふぅっん……♡」

あかり「乳首もパンパンだね……」クリクリ

浜風「んんぅぅぅ~……♡ もう、もう……イッ……あああっ~~……♡」

谷風「んふぅ……いい鳴きっぷりだぁ……」

浜風「んふぅ~……んふぅ~……♡」

あかり「至福の顔って、感じだね……」

浜風「はぁ、い……浜風、幸せです……♡」

浦風「次は磯風じゃな……」

磯風「えっ、いいのか?」

浦風「うちは一番最後でええよ。これ以上待たせると、磯風自分で弄りだしそうじゃけぇ」

磯風「なっ……幾ら盛ってると言っても、それくらい我慢できるっ……!」

浦風「なら、うちが先にしてもらう」

磯風「やっ、でもそろそろ我慢の限界も近いからなっ……」

あかり「次は磯風ちゃんだね……」

磯風「うむ……」

あかり「吸われながらいい?」

磯風「う、む……それが、いい……」

あかり「ちょっと態勢が辛いけど……よいしょっと……」カプッ

磯風「んっ……♡」

浜風「磯風、吸われるの好きよね……私も好きだけど、弄られる方が好み、かな……」

浦風「うちはどっちも程よくしてもらいたい……」

谷風「谷風さんは吸われる派かなぁ……」

磯風「はぁぁ……あかりの口内の温かさが、たまらないんだ……吸いこまれる感覚と、なめられる、感覚がぁ……」

あかり「解説されるとはずかしいから……」クチュクチュ

磯風「ふぅっ……♡ ん、んんぅぅ~~っ……♡」

浦風「あぁ……この反応は……」

谷風「本当にギリギリだったんだねぇ……」

磯風「はぁ~……♡ わ、私が、堪え性がないわけじゃぁ、ないぞぉ……♡ 今日はぁ、いっぱい吸われてたからぁ……♡」

あかり「はいはい、わかってるよぉ」

浦風「ほら、最後はうちじゃ……」

あかり「浦風ちゃんは……」

浦風「あかりも一緒にじゃ……」グイッ

あかり「あっ……!」グチュっ

磯風「貝合わせか……」

浦風「あかりもっ……もぅ、溜まり切っとるじゃろ♡ うちらが、い~っぱい奉仕したんじゃけぇ……♡」

浜風「ん……そうね……♡」

浦風「一緒にイこう、あかり……♡」グチュン

あかり「あっ……はあっ……♡ 浦風、ちゃぁん……♡」

浦風「あかりぃ……♡ おっぱいも、ここも……あかりにくっつけるんが、好きじゃぁ……♡」

浜風「浦風ずるい……あかりにエッチな声で名前呼んでもらってる……!」

磯風「磯風も発情声で呼んでくれあかり……♡」フニフニ

浜風「浜風もっ……浜風もぉ……♡」フニフニ

谷風「谷風さんもお願いしていいかい……♡ これで気持ちいいか、わかんないけどさ……♡」スリスリ

あかり「ふあぁっ……♡ 気持ちいい、よぉ……谷風ちゃん……♡ 磯風ちゃぁん……♡ 浜風、ちゃっ、んんぅ……♡」

浦風「こぉら……♡ 今一番ご奉仕しとるうちのこと忘れとるよぉ……♡」

あかり「忘れて、ないよぉ……浦風ちゃん……♡ 浦風ちゃぁ……ん……♡」

浦風「はぁっ……はぁっ……♡ あかりぃ……♡ うち、うちもう……♡」

あかり「あかり、も……♡ 浦風ちゃ……皆ぁ……♡」

浦風「あああ~~……♡」

あかり「大好き、だよぉぉ~……♡」

あかり「ふぅ~……ふぅ~……♡」

浦風「うふふ……♡ どうじゃ、落ち着いたかあかり?」

浜風「もう少し私達のおっぱいお布団と枕で休んでもいいんですよ♡」

磯風「まあ、今日はこのまま一緒に寝るつもりだけどな♡」

谷風「むぅ~こういうときは、本当に役に立てないねぇ谷風さんは……」

あかり「谷風ちゃん……抱っこしたい……」

谷風「……はいよ」

あかり「ふふっ、おっぱい大きくなくても、ちゃんと柔らかくて気持ちいいよ……」ギュッ

谷風「まったく……そうやって喜ばせるのはやめてくれって……また疼いて来るだろう……♡」

あかり「皆もそうだからね? おっぱいだけじゃ、ないから」

浦風「わかっとる……おっぱい以外も全部愛されとるくらい……」

浜風「はい……だから、あかりに全部捧げてるんですから……」

磯風「ふっ……今日はおっぱいの日だのとこちらが決めるのはおこがましかったか……心も体も、全てあかりのものなんだからな……♡」

あかり「ううん……だって、あかりもそうだから。あかりの心も体も……全部皆のものだよぉ……♡」

浜風「ううんっ……♡ あかり……♡」

浦風「うちらも、また疼き出してきた……♡」

谷風「まだまだ若いもんねぇ……♡」

磯風「朝まで何回イケるか……♡ 楽しみだ……♡」

次の日

あかり「ふぇ~……昨日はさすがに疲れたから、今日はお休み……」

磯風「あ、か、り……♡」

浜風「おかえりなさい、あかり♡」

浦風「今日もおっぱい出して待っとったよ♡」

谷風「ふふ~ん、今日も谷風さんが最初かねぇ……♡」

あかり「きょ、今日も?」

磯風「だって、結局昨日おっぱいでイケなかっただろう?」

浜風「皆おっぱいでイケるようになるまで……何度でもです♡」

あかり「ふぇぇ~」

浦風「それは嬉しい悲鳴ということで……♡ ほいじゃぁ、今日も最初はおっぱいで――」

雪風「ちょっと待ったぁ~!」

谷風「雪風!? それに、初霜も……」

初霜「ごそごそ何をやってるのかと思ったら……なんですかこれは!」

あかり「い、いや、これはその……」

雪風「雪風達も十七駆です! 仲間外れはやめてくださいっ!」

初霜「その通りです! おっぱいが小さいから外されたのかと思ってましたが谷風さんがいますし関係ないですよね?」

磯風「そうか、お前達もおっぱいでイケるくらい開発される覚悟があると」

雪風「勿論ですっ!」ヌギッ

初霜「より感じられるようになるなら、望むところです!」ヌギッ

浜風「そうでしたか……では、2人も一緒にしましょうか」

あかり「ええっ!? 増えるのぉ!? 分けちゃだめ?」

浦風「だ~め♡」

雪風「十七駆のおっぱいを味わいつくしてください♡」

初霜「ふふっ、今のは私は恋愛もどんとこいです♡」

あかり(あかり、生きて帰れるのかな……)

今回はここまでです
次は本編からです

♡が乱舞するのはちょっと笑えて来るかと思っていましたが、!を使うよりはこっちの方がいいんでしょうかね

開始します

楓「瑞鳳お姉ちゃん」

瑞鳳「ん~?」

楓「海で会った千歳お姉ちゃんと千代田お姉ちゃんって、瑞鳳お姉ちゃんの妹なんだよね?」

瑞鳳「そう数えられることもあるわね」

楓「そう数えられる?」

瑞鳳「私達のは別に同じお母さんから生まれたとかじゃないから」

楓「そっか~書類上のことだから、諸説あるっていうやつなんだね」

瑞鳳「諸説あるっていうか……似たようなものだけど」

瑞鳳(というかなんでそういう言い回しができるのかしら?)

楓「う~ん、だったら変じゃないのかなぁ」

瑞鳳「なにが?」

楓「2人とおっぱいの大きさが全然違うから」

瑞鳳「は、はぁ!?」

楓「血が繋がってないから、お姉ちゃんでも妹よりおっぱい小さいこともあるんだね」

瑞鳳「それは血が繋がってようがあることよ!」

楓「そうなの? でも花子お姉ちゃんところは」

瑞鳳「そりゃ一緒のところもあるけどね? そういうのは別に、違うから」

楓「じゃあ、楓も向日葵お姉ちゃんみたいにおっぱいおっきくなるって決まったわけじゃないんだ」

瑞鳳「いやなの?」

楓「ううん。おっきくなったら櫻子お姉ちゃんとか、瑞鳳お姉ちゃんに分けてあげようと思ってたのに、それができないかもしれないって思ったの」

瑞鳳「うん、そっか」

楓「でも、楓がぺったんこになっても、瑞鳳お姉ちゃんはせめて朧お姉ちゃんと同じくらいにはなるように分けてあげるから!」

瑞鳳「ありがとう楓。でもおっぱいは分けられないからね~」

向日葵「バストアップマッサージをしてほしい?」

瑞鳳「ええ」

向日葵「どうして急にそんなことを?」

瑞鳳「楓に哀れまれるのよ! 1人だけおっぱい小さいから!」

向日葵「哀れまれるって」

瑞鳳「おっきくなったら分けてあげるって!」

向日葵「あの子はまだ小さいのですから、哀れむという感情ではないと思いますわ」

瑞鳳「そうかもしれないけど、これからも色々言われるのはいやよ!」

向日葵「それは私もあの子に言い聞かせますので。ていうか、艦娘にやって効果があるとは思えませんわ」

瑞鳳「艦娘だってちょっとは変わるわよ!」

向日葵「ちょっと変わったところで、楓の見方が変わるわけでは」

瑞鳳「とにかくやって!」

向日葵「はいはい、しょうがありませんわね」

向日葵「それに私、バストアップマッサージなんかよくわかりませんわ」

瑞鳳「そうでしょうねぇ! 天然物だものね!」

向日葵「やめてくださいなその言い方」

瑞鳳「私がどうすればいいか言うから、その通りにして」

向日葵「わかりましたわ」

瑞鳳「どうも胸だけじゃなくて、脇の方からリンパっていうのの流れを活性化させるみたいなのよ」

向日葵「なるほど。胸だけをすればいいんじゃありませんのね」

瑞鳳「ええ。血流をよくするわけだから、お風呂でやるのが効果的らしいわ」

向日葵「お風呂でですの?」

瑞鳳「そうよ。いい?」

向日葵「ここまで聞いたらとことん付き合いますわよ」

瑞鳳「まずは胸の間をさするようにするの」

向日葵「胸の間を? こうですの?」スー

瑞鳳「あっ♥」ムニッ

向日葵「くすぐったかったですの?」

瑞鳳「ううん……後ろから抱きすくめられる形だから、マッサージしてもらうと向日葵のおっぱいが当たるなって」

向日葵「もう、今は自分のおっぱいに集中してくださいな!」

瑞鳳「わかってるわ……」

向日葵「よいしょ……よいしょ……」スリスリ

瑞鳳「ん……」

向日葵「やっぱり少しくすぐったいんですのね?」

瑞鳳「まあちょっとはね。あと、脇の下から胸を持ち上げるようにさするのもするんだって」

向日葵「脇の下から胸を持ち上げる……」ムニュン

瑞鳳「あっ……はぁ……♥ また、胸が……♥」

向日葵「んもぉ、やめますわよ!?」

瑞鳳「ごめんってば!」

向日葵「基本的には脇から胸に肉を上げる感じになるんですのね」グイッ

瑞鳳「ええ、そうみたい。あとは胸を包んで回すとか」

向日葵「包んで、回す……」スッ

瑞鳳「そう、上と下に指を添えて円を描くように」

向日葵「円を描く」クイックイッ

瑞鳳「あ、あんまり強くやり過ぎると逆効果になっちゃいそうねこれ」

向日葵「今くらいで平気ですの?」

瑞鳳「うん、今くらいで……」

向日葵「くる、くる……」

瑞鳳(あぁ……自分のおっぱい回される感覚より、向日葵のおっぱいが背中をなぞる感覚の方に集中しちゃう……)

瑞鳳(だって、しょうがないわ……気持ちいいんだもの……♥)ピクンピクン

向日葵(ぴくぴく反応していますわね。可愛いものですわ)

向日葵「脇から肉を持ってきて」スッ

瑞鳳「そうそう」

向日葵「胸に押し上げる」クイッ

瑞鳳「うん、そんな感じ」

向日葵「確かに流れてしまいますものね。こうして戻してあげなければ」

瑞鳳「私は流れる感覚あんまりしないけどね……」

向日葵「それでもきっと流れているんですわよ。戻せばきっと瑞鳳だって大きくなれます」

瑞鳳「向日葵がやったらもっと大きくなるのかしらね」

向日葵「私はこれ以上大きくならない方がいいのでしませんわ」

瑞鳳「そう……あっ、胸を押し上げるときにね、ついでにその……乳首も刺激して」

向日葵「はぁ。乳首を?」

瑞鳳「女性ホルモンが出た方がいいっていうからね……」

向日葵「まあいいですけど」クイッ

瑞鳳「んぅ……♥」

向日葵「瑞鳳は乳首をされなくては感じませんのね」

瑞鳳「大体、そんなものでしょ……あぁっ♥」

向日葵「鳥海も乳首をいじめられるのが好きですけど、私は揉まれるだけでも感じてしまいますけどね」

瑞鳳「ふふっ……じゃあ、今私の背中に押し付けて感じちゃってる……?」

向日葵「も、もう! 今は私も瑞鳳のおっぱいに集中してるんですのっ!」クリクリ

瑞鳳「んぁぁ……♥ これっ、ただ乳首クリクリしてるだけっ……♥」

向日葵「乳房はそこまでなのに、ここだけは破裂しそうでしたので」

瑞鳳「んっ、ふぁん♥ 女性ホルモンが、いっぱい分泌っ、されちゃってるぅ……♥」

向日葵(お風呂場だから、瑞鳳の声が反響していつもより耳に残ってしまいますわ……)モジモジ

瑞鳳「……ったく。最近落ち着いたかと思ってたのに、結局すぐエッチしたがるの変わらないじゃない……」

向日葵「瑞鳳が刺激しろなどと言うからですわっ!」

瑞鳳「乳首だけしろなんて言ってないでしょうに……まあ、気持ちよかったからいいけど」

向日葵「これでバストアップになりますの?」

瑞鳳「1回だけで効果があるわけないわ。こういうのは継続が大事なのよ」

向日葵「またするんですの?」

瑞鳳「まあ、1人でもできることだし毎回手を煩わせることはないわ」

向日葵「そ、そうですの」

瑞鳳「でもやってもらったからにはお礼しないとね」

向日葵「お礼?」

瑞鳳「バストアップはバストアップでも、垂れないようにするマッサージよ。大きい人こそやらないといけないこと」

向日葵「わ、私は全然垂れていませんわ!」

瑞鳳「これも継続してやってかなきゃ後で後悔するってことよ。ついでに、さっきから背中に当たってるこの固い感触を、ほぐしてあげないとね♥」ツン

向日葵「んぅっ……♥ 仕方ありませんわぁ……瑞鳳の声が、艶めかしいんですもの……♥」

瑞鳳「艶めかしくしたのは誰よ……向日葵が垂れちゃったら悲しいし、全力でケアするから覚悟しなさいね♥」

向日葵「あぁ……は、はい……♥」ドキドキ

今回はここまでです

次はあかり達が鎮守府にいた頃に山でキャンプしたときの話になります

ハートマークの使い分けはその日の気分なので同じキャラでも色がついてたりついてなかったリすることがあると思います

開始します

国後「ねぇあかり」

あかり「なぁに国後ちゃん?」

国後「鎮守府にいた頃ってどんな生活してたの?」

深海鶴棲姫「あ~それ私も気になる。今よりだいぶいい生活してたんでしょ?」

あかり「まあ、お金は自由に使えましたけど」

衣笠「お風呂がレジャー施設なみにあって、でっかいプールもあったんでしょ?」

国後「鎮守府よね?」

あかり「福利厚生っていうやつだから……」

衣笠「近くにいい山があるとか聞いたよ!」

あかり「そうですね。あの山はいいところでしたよぉ」

深海鶴棲姫「キャンプとかしたの?」

あかり「キャンプ……ピクニックには行きましたけど、キャンプはどうだったかなぁ」

妖精(猫吊るし)「行ったじゃないですか。最後に皆で」

あかり「妖精さん。そうだったっけ?」

妖精(猫吊るし)「そうですよ。私ちゃんと映像を残してるんですから」

衣笠「それ見たい!」

国後「私もちょっと気になるわ」

深海鶴棲姫「キャンプは若干旬が過ぎた感あるけど、見ておきたいね」

妖精(猫吊るし)「わかりました! あかりんも見ている内に思い出すでしょうし、最後のキャンプの映像を皆で見ましょう!」

あかり「わ~い!」

妖精(猫吊るし)「ではテレビをお借りして……」ポチッ

あかり『あっ……♡ あっ……♡ プレゼントはあかりってぇ……そういう意味じゃ……ふぁっ……♡』

妖精(猫吊るし)「すいません。これはクリスマスパーティーの映像でした」

あかり「きゃあああ~!? なんてもの撮ってるの!?」

衣笠「それは鮮烈に頭に焼き付いてるから見返す必要ないわ」

国後「うん……」

深海鶴棲姫(もしかしてキャンプの方でもそんな……いやまさか、キャンプでそれは……)

球磨「キャンプクマー!」

木曾「はぁ、元気だなぁ姉貴」

蒼龍「なんだか随分久しぶりに来た気がするよ」

雲龍「静かでいい場所」

熊野「ふふっ、懐かしいですわね。私とあかりの出会いの場所」

白雪「あぁ、そういえば熊野さんはそうでしたね」

熊野「川に流されていたわたくしをあかりが颯爽と助け出して、熱い人工呼吸を施してくれたのですわ」

あかり「明らかに記憶がねつ造されてますよぉ! 川に流れてたときまだカードでしたよね!?」

山雲「山雲も~この山で会ったんだよね~」

あかり「そうだったね。妖精さんに降霊装置のお話を聞いてたときに」

山雲「あのときみたいにずっと抱っこしてよっか~?」

あかり「今日は抱っこされっぱなしってわけにはいかないよぉ!」

朝雲「そう、色々と思い出のある山なのね」

あかり「うん! だから最後に皆で来ておきたかったんだぁ」

叢雲「だからって急なのよ! いきなりキャンプ行こうだなんて」

文月「あかりが急なのは今に始まったことじゃないよ~」

大和「最後に一番楽しい思い出作って帰ろうね」

あかり「はい!」

ビスマルク「まったく。この私をこんな辺鄙な山奥に連れて来るなんていい度胸ね!」

プリンツ「でもキャンプスタイルが決まってますよビスマルク姉様」

レ級「火付けるんでしょキャンプって! 私付ける係!」

離島棲鬼「さすがに最後に山火事にして帰るんじゃシャレにならないからなしよ」

レ級「え~! やりたいやりたい~! キャンプファイアーやりたい~!」

北方棲姫「タキビハゴハンツクルトキツケルカラ、ソレデガマンシテ」

レ級「山全部燃やすくらいがいいの~!」

戦艦棲姫「だからそれがシャレにならないって言ってるんだ!」

春雨「ちゃんと見張っててよ?」

駆逐棲姫「わかってる」

あかり「わるさめちゃん、山登りでも大丈夫?」

駆逐棲姫「平気。海でも泳げるんだから取れたりしないよ」

島風「山でも速きこと島風のごとし~!」

連装砲ちゃん「きゅ~!」ピュー

天津風「あんまり離れるんじゃないわよ~遭難して1人こっちに置いてかれても知らないわよ」

連装砲くん「きゅきゅ」

防空棲姫「うふふっ、じゃあ2人で遭難してこの世界のイブとイブになるのも悪くないわねぇ……」ピト

あかり「えっ?」

秋月「最悪よ! 残るなら貴女だけ残りなさい!」

長10cm砲ちゃん「きゅ~!」

神風「そもそもこの世界が滅びるわけではないんですから、どっちもイブではありませんよ」

球磨「着いたクマー!」

那珂「こんな山の中なのに、わりと立派なサイトだね!」

球磨「山の妖精達がたまに山小屋の代わりにここでキャンプしてたクマ」

筑摩「キャンプ好きな子もいるんですね」

瑞鶴「ドライブが趣味なあの子といい、外見から中身がまったく想像できないわ」

球磨「まずはちゃちゃっとテントやらを設営するクマ!」

戦艦棲姫の艤装「ギギギ」ドスン

あかり「ここまで持ってきてくれてありがとうね艤装ちゃん」ナデナデ

戦艦棲姫の艤装「ギギギー♪」

暁「はぁ、はぁ……もう、山頂近いんじゃないの……?」

Bep「すぐそこだね。さすがにこの高さまで来ると私達以外にキャンプに来る人はいないね」

球磨「もうちょっと下の方にもあるから、大概はそこでキャンプしてるクマ。登りにもっと時間がかかるような山だったら、1泊してく人も多かったかもしれんけどクマ」

千歳「今はもう移したとはいえ、一応軍の最重要機密が近くにあったわけですし、人が来ない方がよいのでしょうね」

千代田「いいじゃないのびのび使えるんだから」

若葉「うむ。身内しかいないからのんびりできるな」

球磨「とは言っても羽目を外し過ぎるのはダメクマ」

大鳳「わかっていますよ。楽しみつつもしっかり注意しないといけませんからね」

古鷹「それでも最大の目的は最後にめいっぱい楽しむことです。一緒に楽しみましょうね、あかり」

あかり「勿論です! ずっと忘れない思い出を持って帰りたいですから!」

国後「ばっちり忘れてるけどね」

あかり「あれぇ~?」

衣笠「本当に何も覚えてないの?」

あかり「はい。全然記憶にないです」

深海鶴棲姫「でもばっちり映像が残ってるし」

あかり「そうですよねぇ。ん~?」

妖精(猫吊るし)「思い出せませんか?」

あかり「こんなことがあったら忘れるはずがないと思うんだけど」

妖精(猫吊るし)「まあ、記憶違いは人間の脳にはよくあることですからね」

国後「記憶違いってレベルじゃないと思うけど」

衣笠「まっ、とにかく先を見せてよ」

妖精(猫吊るし)「はいはい~」

あかり「まずはテント設営からですか?」

球磨「寝床の確保は大事クマー」

あかり「頑張りますね!」

球磨「あ~いや、あかりはいいクマ。ここまで登ってきた上で力仕事させるわけにはいかんクマ」

あかり「あかり全然元気ですよぉ?」

球磨「じゃあ、山小屋から薪を貰って来てほしいクマ。火の確保も寝床と同じくらい大事クマ!」

あかり「わかりました!」

イ級「……!」

レ級の尻尾「……」

あかり「イ級ちゃんと尻尾ちゃんも付いて来るの? よぉし! いっぱい貰って来よう!」

球磨「……さて、わかってるクマ?」

金剛「イエス! 最初に設営を終わらせた組のテントでアカリを寝かせるんですよネー?」

長門「食事や遊びなど色々とやりたいことはあるが、一番大事なのは夜の時間を確保することだからな」

間宮「文明から離れた夜は暗いばかりですからね。やることと言えば……」

熊野「絶対に負けられませんわ……!」

球磨「各組装備は行き渡ったクマ? それじゃあ今からスタートクマ!」

加賀「五航戦の子、たらたらしてないで早く動きなさい」

瑞鶴「そっちこそ手の前に口を動かしなさいよ!」

鳳翔「手分けしてやらなければいけないのに、喧嘩していては勝てるものも勝てませんよ」

如月「テントの建て方は一通り覚えて来たわよ~」

卯月「さすが頼りになるぴょん!」

弥生「このタープっていうのも……要るんだよね……」

那珂「那珂ちゃん、無人島サバイバル企画とかでこういうの慣れてるからお任せ!」

舞風「正統派アイドルのお仕事ではないような気がしますが」

川内「私も結構野宿してたから心得あるよ!」

神通「胸を張って言うことではありませんよ」

叢雲「はぁ、こんな山の中に来てまでどいつもこいつも……」

熊野「クールぶってないで作業してくださいな!」

大和「あかりの深く思い出に残る夜を手に入れるために頑張ってるんですからね!」

叢雲「そう言うといいふうに聞こえるから不思議だわ……」

今回はここまでです

あかりが記憶にないと言ってるのは、実際にはこんなことしてる時間はなかったというだけで別に伏線ではないです
とはいえ鎮守府にいた頃なので国後、深海鶴棲姫、衣笠はキャンプに出せないので、合間にちょこっと出してく形になります

開始します

あかり「妖精さん、こんにちは」

妖精「……」ペコリ

イ級「……」ペコリ

あかり「薪を貰いに来たよぉ」

妖精「……」クイッ

あかり「着いて来いって言ってる?」

レ級の尻尾「……」テクテク

あかり「あぁ、尻尾ちゃん待ってぇ! イ級ちゃん、行こう!」

イ級「……」コクリ

あかり「う~ん、深海棲艦の誰かについて来てもらった方がよかったかなぁ」

妖精(猫吊るし)「通訳なら私が」

あかり「妖精さんもイ級ちゃん達の言葉わかるの?」

妖精(猫吊るし)「深海語検定1級ですよ」

あかり「深海語ってなに!?」

妖精「……」ビシッ

あかり「わっ、こんなにいっぱい?」

妖精(猫吊るし)「火を焚くのはわりと死活問題ですからね。切らさないようにしているんです」

イ級「……」カプカプ

妖精(猫吊るし)「噛んで持って行ったら湿ってしまうでしょう。紐で体に括りつけて行ってください」

レ級の尻尾「……」クルン

妖精(猫吊るし)「尻尾で持てるならそれでいいですけど、落とさないでくださいよ?」

妖精「……」クイクイ

あかり「えっ? あかりはこれ? あっ、これって二宮金次郎さんが背負ってるやつだね! 本物初めて見たよぉ」

妖精(猫吊るし)「わりと重たいので十分注意してくださいね」

あかり「うん、わかった! よぉし、皆頑張ろうね!」

イ級「……!」ピョン

レ級の尻尾「……」プイッ

妖精(猫吊るし)「相変わらず素直じゃない尻尾ですね」

あかり「でも手伝いに来てくれたんだもんねぇ? ありがとうね」

レ級の尻尾「……」

あかり「ふぅ、はぁ……皆ぁ、薪もらって来たよぉ……」

ビスマルク「お、お帰りなさい……はぁ、はぁ……」

間宮「ふぅ、ふぅ……そんないっぱい、疲れて、ない……?」

金剛「ぜぇ~、はぁ~……ちょっと、ブレイクタイムの時間が、必要ネー……」

あかり「いやあかりより疲れてませんか!? テント立てるのそんなにキツいんです!?」

離島棲鬼「いや、そんなことなっ、ゴホッゴホッ!」

天龍「ったくだらしねぇなぁ。この程度で値上げてちゃ、勝負で勝っても疲れ切って寝ちまうだけになんだろ」プルプル

白雪「そういう天龍さんもだいぶキテいるご様子ですが」

北方棲姫「イキュー! マキモッテキテー!」

レ級「尻尾もこっちこ~い」

イ級「……」テクテク

レ級の尻尾「……」テクテク

球磨「まったく、無駄に体力を消耗することこそ、山での絶対タブーだというのにクマ」

あかり「なんで皆こうなっちゃってるんですか?」

球磨「あかりが愛されちゃってるってことクマ」

あかり「???」

衣笠「あかりあれだけ背負って山下りられるってすごいね」

あかり「ちょっとだけですから」

国後「結局このテント設営勝負は誰が勝ったの?」

妖精(猫吊るし)「そちらを映した映像もありますけど、先を見ればわかりますよ」

深海鶴棲姫「いや、あかりと一緒にいたんだよね? どうやって映したの?」

衣笠「というか、今の映像にも全身映ってたし、これもどうやって……」

妖精(猫吊るし)「細かいこと気にしちゃいけません。山のように雄大な心でスルーしてください」

あかり「妖精さんはそういう子だから」

衣笠「どういう子なの!?」

国後「やっぱり一番謎の存在だわこの子達」

深海鶴棲姫「敵に回らなくて本当によかった。いや、私は深海棲艦だから敵だったのか」

レ級「燃やせ燃やせ~!」

球磨「こら! 地面に直で焚火しちゃダメだって言ったクマ!」

戦艦棲姫「ほら、ちゃんと焚火台を使え」

レ級「なんだよ~自然の中で自由に楽しむんだと思ったのに色々制限付くんじゃん!」

球磨「自然の中に分け入るんだから守るべきルールも当然出て来るクマ。自由に楽しむと言っても、自然を壊していいことにはならんクマ」

離島棲鬼「焚火台の上でする方がキャンプファイヤーっぽいじゃない。よいしょっと」

防空棲姫「この棒で火を付けるの?」

球磨「それはマッチクマ」

駆逐棲姫「えっ? この鉄の棒みたいなのがマッチ?」

球磨「メタルマッチって言って、こすると火花が散るクマ」

北方棲姫「ワタシガヒツケルー!」

球磨「直接薪に付けるんじゃなくて、まずは火種になる木くずとかに付けて移すクマよ」

北方棲姫「ワカッタクマー」シュッシュッ

あかり「中々付かないね」

北方棲姫「ンー! ムズカシイ! バクゲキデツケル!」

球磨「だから山火事を起こすのはやめろと言ってるクマ!」

離島棲鬼「しょうがないわねぇ。このアイ様に任せない」シュッシュッ

防空棲姫「付かないわねぇ」

離島棲鬼「ぐっ、こんのぉ、おりゃぁっ! おわぁっちぃ!?」

駆逐棲姫「自分を燃やしてどうするの」

離島棲鬼「キィー! メタルマッチ風情が~!」

レ級「次私~!」

あかり「ふふっ!」

暁「山頂まで行って風景を楽しみましょうよ!」

弥生「山頂は明日の朝行くって話だったと思う……」

如月「まあ、今行って違いを楽しむのもいいと思うけれどね」

吹雪「この山の中で何して遊べるかなぁ?」

Bep「読書」

暁「せっかくのアウトドアなのに何言ってんのよ!?」

叢雲「けどまあ、自然の中でゆっくりするのもキャンプの楽しみ方の一つではあるでしょ」

白雪「でもまだ日も高いですしゆっくりするのももったいない気がしますね」

夕立「はいは~い! 一回山下りてここまで登ってくる競争!」

島風「かけっこ? 負けないよ~!」

Z3「あれだけ疲れていたのにもう回復したんですね」

五月雨「いつの間にかお風呂に入っていたんでしょうか?」

若葉「若葉はそこら辺を散策して来るぞ」

文月「あたしも一緒に行くよ~動物いないかさがそ~」

若葉「ああ。夕食に牡丹鍋でもできれば嬉しいからな」

不知火「狩りに行くつもりなんですか……」

名取「……」コンコンコン

那珂「なっとりちゃん! 何してるの?」ダキッ

名取「きゃっ! ナイフ使ってるんだから急に抱き着かれたら危ないよ那珂ちゃん」

川内「なになに? ナイフで薪割り?」

神通「バトニングと言うんですよ。薪が太すぎると着火させづらいので、こうして割って小さな薪を作って着火させ段々大きな薪を投入して安定させるんです」

舞風「へぇ~物知りですね神通さん」

神通「現代のサバイバル知識については一通り学びましたので」

那珂「一体その知識をなんに使うつもりなのか気になるところだけど、聞かないことにするね!」

木曾「だが薪はちょうどいいくらいの大きさじゃなかったか?」

名取「やってみたくなって。そしたらなんか小気味よくてつい続けてしまって」

天龍「あ~わかるぜその気持ちは。木ぃ叩いてる音ってなんかいいよな」

川内「天龍にもそういうこと感じられる感性があったんだねぇ」

天龍「ほう? バトニングされてぇみてぇだな川内?」シャキン

木曾「キャンプに刀は必要ないだろ。何持って来てんだ」

那珂「山姥だね!」

天龍「まずはテメェからだ那珂!」

那珂「アイドルジョークくらい流してよ~!」

舞風「私もやってみていいですか?」

名取「ええ。結構楽しいですよ」

大鯨「お夕飯はカレーでいいですよね?」

金剛「山の中でフルコースのクッキングは無理ですからネー」

大和「後は簡単なスープとか、あとはバーベキューくらいですかね」

金剛「私おっきいお肉持って来ましたヨー!」ドンッ

霧島「たまにお姉様は英国ではなく米国被れなのではないかと錯覚するときがあります」

鳳翔「手の込んだ料理は難しいですが、せっかくなので山らしい物にしたいですね」

大鯨「山菜とか探しに行ってみます?」

プリンツ「食べられるキノコなんかも生えてるかもしれません」

大和「キノコは注意しないと、大和達はともかくあかりが当たったら大変ですよね」

浦風「こんなこともあろうかと、食べられるキノコ図鑑持って来ました」

金剛「oh! 浦風さすがデース! これでアカリに美味しいマッシュルーム食べさせられますネー!」

間宮「まだ有ると決まったわけではありませんから」

伊良湖「果物なんかもあるといいですよね」

大鯨「あと調達できるとすれば近くに川がありますしお魚ですかね」

鳳翔「やりたいことは色々とありますが、一先ずはお昼ご飯を作ってからにしましょう。皆さんお腹が空いているでしょうし」

大和「そうですね。お昼ご飯を食べて、英気を養ってから食材調達に出ましょう」

霧島「キャンプというかサバイバルみたいになってきましたね」

浦風「この人数分の山菜取ったらはげ山になってしまうんじゃなかろうか……」

衣笠「あ~いいなぁ~皆思い思いに楽しんでるじゃん!」

深海鶴棲姫「楽しそうだね」

あかり「う~ん、思い出せない……」

国後「ちょっと! 神風さん全然映ってないじゃない! 神風さんパートはないの?」

妖精(猫吊るし)「ありますよ。1人ずつフィーチャーした映像を撮ってますからね」

衣笠「もうツッコまないからね」

妖精(猫吊るし)「早くも慣れてしまわれて、私悲しい」

あかり「本当に楽しそうにしてるよぉ。あかりも皆も」

妖精(猫吊るし)「最後ですからね」

あかり「最後かぁ。もっとたくさん行っておけばよかったよぉ」

妖精(猫吊るし)「VRで再現できますけど?」

あかり「それはなんか違う気がする」

衣笠「こっちでもキャンプしたいね」

あかり「それがいいです! 夏になったらキャンプ行きましょう! あかり達が前に行ったところに!」

深海鶴棲姫「ヌーディストビーチでキャンプ?」

あかり「違いますから!」

今回はここまでです
もう少しだけ続きます

エロを入れた方がいいのか悩ましいところですが要望がなければエロなしのまま進めます

エロありで

>>171-173
ご意見いただきありがとうございます。
今回はエロなしのまま進めさせていただきます

開始します

あかり「日が落ちて来たね」

叢雲「火の手ならそこらで上がってるけど」

あかり「山火事みたいに言うのやめようよぉ」

夕立「最大火力で燃やすっぽい~!」

ビスマルク「昼間と同じくらい明るくしてやるわ!」

叢雲「あの様子だとしばらくしたら本当になるわよ」

球磨「いい加減にしないとお前らを火にくべるクマ。無駄に脂肪ぶら下げてるからよく燃えそうクマ」

夕立「ひっ! ごめんなさ~い!」

ビスマルク「わ、悪かったわ……」

あかり「球磨さんに止められたよぉ」

叢雲「ふざけた語尾でかき消されるけど、言動荒っぽいのよねわりと」

あかり「キャンプには妥協もしてないみたいだしね」

叢雲「あんたの次くらいに来たがってたものね」

あかり「あかりが一番来たがってるように見えた?」

叢雲「ええ」

あかり「あかりのことよく見てるね叢雲ちゃん」

叢雲「は、はぁっ!? 見たくなくてもあんたの浮かれ顔が目に入って来ただけよ!」

あかり「ずっと見ててくれてありがとね、叢雲ちゃん」

叢雲「何よ改まって」

あかり「だって改まるためのキャンプだもん」

叢雲「そうね。でも、山とは分かれるけどあんたとはこれからも続くんでしょ。これからだってずっと見てるわよ……あかり」

あかり「えへへ……あかりもこれからもずっと叢雲ちゃんのこと見てるから」

叢雲「ふんっ! 精々見失わないように気を付けることね」

天龍「そうそう、こういうのでいいんだ。串にぶっさしてただ焼いた肉! 飾り立てるよりもよっぽど美味いってのが伝わってきやがる」

熊野「粗野ですわねぇ。まあ、美味しそうに見えるというのには同意いたしますが」

山城「扶桑姉様、キノコも焼いて食べましょう」

扶桑「このキノコちゃんと食べられる種類のよね?」

浦風「図鑑が正しければそのはずです」

伊58「カレーの味は山でもそんなに変わらんでち」

伊168「そりゃそうでしょうよ。変わらず美味しいわ」

春雨「ふふっ、それがカレーの良さですから」

吹雪「暁ちゃん、お野菜も食べなきゃ」

暁「だってそれそこら辺で取って来た草でしょ? レディーは広い食いはしないわ!」

鳳翔「ちゃんと食べられる野草を選別して採って来たんですよ。美味しく調理していますので召し上がってください」

暁「ぐぬぬ、鳳翔さんから言われたら食べるしかないわ。でもドレッシングはかけさせてね!」

大和「はいあかり、焼けたよ」

あかり「ありがとうございます大和さん」

大鯨「あかり、こっちも」

如月「あかり~これもいい感じになってるわぁ」

朝雲「焼けたのこっち持ってきてあげるからねあかり!」

あかり「い、いや、あかりそんなに食べられない……」

間宮「デザートも用意してるからね!」

伊良湖「山登りで運動したあとに食べられるから相殺してカロリー0よ!」

あかり「消費量の数倍以上オーバーしてますからぁ!」

あかり「ふえぇ~……お腹が破裂するかと思ったよぉ……」

イ級「……」ツンツン

あかり「んふふ、くすぐったいよぉイ級ちゃん。ちょっと危ないから今はやめてね」

北方棲姫「オフロデハイタラタイヘンナコトニナル!」

あかり「お風呂じゃなくても大変だから」

連装砲ちゃん「きゅ~……」プカプカ

長10cm砲ちゃん「きゅっきゅ~」シャー

あかり「小屋のお風呂も広くなったんですね」

球磨「鎮守府の風呂がだいぶ豪華になったからクマね。さすがに山の上にあれと同等のは作れんけどクマ」

あかり「それでも山の奥でこんなにゆったりお風呂に入れるなら十分ですよぉ」

球磨「ゆったり入れる相手でよかったクマね」

あかり「ちょっと球磨さんのことも警戒してたんですが」

球磨「さすがにほっぽや連装砲ちゃん達がいる前でやらんクマ」

北方棲姫「ナニヲー?」

球磨「内緒クマー」

北方棲姫「キニナル! オシエロ!」バシャッ

球磨「やったなクマ~! お返しクマー!」バシャバシャ

あかり「ふふっ、楽しいねぇイ級ちゃん~……」ナデナデ

イ級「……♪」プカプカ

あかり「ふぅ~ぽかぽかですよぉ」

北方棲姫「ポカポカー」

長門「だがここは外だということを忘れているな。湯冷めをしないようにこれを羽織っていろ」パサッ

あかり「あっ、長門さん。ありがとうございます」

酒匂「ほっぽはまだ髪の毛ちゃんと乾いてないよ。ぴゃって拭いてあげるからこっち来て」

北方棲姫「タノムー」

プリンツ「お風呂気持ちよかった?」

連装砲ちゃん「きゅ~」コクリ

連装砲くん「きゅ~う」コクコク

球磨「まだイ級が入ってるから構ってやるクマ」

長門「ああ、わかった」

球磨「あかりが入った残り湯とか言って飲んだりするのはやめるクマよ」

長門「だ、誰がするかそんなことっ!」

プリンツ「そうですよ! 私はあかりのを飲むよりあかりに飲ませる派です!」

北方棲姫「ナニヲー?」

プリンツ「おっぱ――」

球磨「やめろクマ! というか吸わせてるだけで出てないだろクマ!」

あかり(ほっぽちゃんの健全な教育のためには、早くあっちに帰る方がいいのかもしれないよぉ)

あかり「……」ボー

雲龍「あかりがぼーっとしてる」

あかり「なんだか星が近いような気がして」

雲龍「いつもよりちょっとは近いかもね」

あかり「本当の距離からすれば誤差みたいなものですよぉ」

雲龍「そうだけど、感じ方は変わるから」

あかり「はい、なんだかいつもと違う気がします」

雲龍「もっと高い山の上、雲の上まで行くともっと違うように見えるんだろうね」

あかり「いつか行ってみたいですね……」

雲龍「うん……」

葛城「雲龍姉、あかり、何2人して空見てんの? もしかして流れ星でも見えた?」

あかり「流れ星はありませんけど、流れ雲は見えますよぉ」

葛城「それはいつも見えてるじゃない」

雲龍「星が近いねって話してたのよ」

葛城「いやぁ、そんな変わんないでしょ」

雲龍「……」

あかり「……」

葛城「えっ、なにその目は?」

雲龍「明日は日の出を見るんだったね。もう寝よっか」

あかり「そうしましょう」

葛城「ああ~! 待ってよ~! 私だってそういう情緒くらい持ち合わせてるから~! 私もおセンチな会話に混ぜてよ~!」

加賀「あかり。あかり、起きて」

あかり「んぅ……ふぁ……おはようございます」ゴシゴシ

加賀「おはよう」

瑞鶴「ふっ、起こし方がなってないわね! おはようのチューをしてあげれば一発で目を覚ますのに」

加賀「私は寝ぼけ眼のあかりを見ると心が暖まりますので。朝から盛っている貴女はあっちで1人で慰めててください」

瑞鶴「何ですって!?」

加賀「何ですか?」

あかり「朝から元気ですねぇ~……」フラフラ

飛龍「朝って言ってもまだ日の出は迎えてないけどね」

蒼龍「山頂に見に行くんでしょ?」

あかり「あっ、そうでした! 急がないと!」

鳳翔「まだ時間はありますから焦らずに。顔を洗ってからにしましょう。そこのお2人も頭を冷やして来たらどうです?」

加賀「……騒がしてしまってすいません」

瑞鶴「ごめんなさい、朝からうるさくて」

あかり「いいえ。おかげで目が覚めましたよぉ」

あかり「ふぅ~、間に合ったぁ」

夕立「どっちから昇るっぽい?」

春雨「東はあっちですね」

明石「あのアニソンが頭に浮かんでついつい逆だと思ってしまうんですよね」

秋月「むしろあのアニソンの逆だと覚えてればいいわけなんですから役に立ちますよ」

長10cm砲ちゃん「きゅ~!」ピュー

球磨「あんまり遠くに飛んで行かないようにするクマ~」

暁「ふふふっ、今こそ暁の時間ね!」

Bep「もう終わったよ。日の出だ」

暁「はやっ!?」

あかり「わぁ~……」

葛城「いつもより輝いて見えるね雲龍姉」

雲龍「昨日の挽回しようとしてる?」

葛城「もっ、もういいでしょ! 純粋な感想だから!」

あかり「……」

熊野「あかり。日の出とはいえ太陽ですから、そう必死に見つめていると目を悪くしますわよ」

あかり「えへへ、もうちょっと悪くなっちゃったかもしれません。なんだか眩しくて、涙が……」

熊野「……あかりの故郷の世界でも日は昇るのでしょう?」

あかり「えっ? は、はい」

熊野「ならこの世界の日はもう見られなくても、あちらの世界で見ればきっと思い出せますわよ」

熊野「あかりとわたくし達で守ったこの世界を照らしてくれる、この太陽のことを」

青葉「戦いの記録は戦史にまとめましたので、もう二度と同じ過ちが繰り返されることはないでしょう」

大和「だから、安心して帰りましょうあかり」

叢雲「私達がいなくったって、この世界もずっとこの光が照らしててくれるわよ」

あかり「……うん。今までありがとうございました! これからも世界に明かりと温もりをよろしくね、太陽さん!」

妖精(猫吊るし)「以上が最後のキャンプの映像となります」

あかり「あの世界にちゃんとお別れ言ってたんだ。よかったぁ」

国後「世界を守ったってさらっとすごいワードが飛び出して来るわね」

衣笠「実際そうだしね」

深海鶴棲姫「私もあかりの歌に救ってもらったよ」

あかり「あかりだけの力じゃありませんから。艦娘やほっぽちゃん達味方をしてくれた深海棲艦、それに京子ちゃん達皆で成し遂げたことです」

妖精(猫吊るし)「とはいえ、中心的に動いていたのはあかりんでしたけどね」

衣笠「あっ、もしかしてキャンプ以外のあっちにいた頃の映像もある?」

妖精(猫吊るし)「ありますあります。見たいですか?」

衣笠「見たい!」

国後「はいっ! 神風さんの可愛いシーンセレクションが見たい!」

妖精(猫吊るし)「えっとちょっと待ってください。どのテープだったか」

深海鶴棲姫「いやあるんかい!」

あかり「妖精さんずっとカメラ撮ってたもんね。もしかして、こっちに帰ってもあっちのこと見返せるように?」

妖精(猫吊るし)「いえ、エッチ……もといシャッターチャンスを見逃さないためです」

あかり「あぁ、うんそんなことだろうと思ったよぉ」

あかり(だけど、こうして見返せるのはいいことだと思うよぉ。どうしても薄れちゃう記憶があるから)

あかり(もう二度と行けないけれど、ずっと色褪せずに覚えておきたいもん……)

妖精(猫吊るし)(まあ、その内もう一度行くことになるんですけどね)

キャンプの小ネタはここまでです
次はあかりの飛龍の話です

キャンプ道具担いで山登りするだけの体力があればいいんですが、天保山が限界ですかね

>>このレスから四分後に一番近いレス
飛龍の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 エロ有り
2 エロなし

開始します

あかり「動物飼いたいんですか?」

飛龍「うん。オスカーもビスマルクのとこ行っちゃったし、尻尾とイ級は深海棲艦の皆のとこだし」

あかり「あんまり会う機会ないですよね」

飛龍「だから私も飼いたいなぁって」

あかり「やりたいことやっちゃってください!」

飛龍「けど何を飼おうかって悩み中なの」

あかり「オスカーが恋しいならやっぱり猫さんでしょうか?」

飛龍「猫、猫もいいよね。雨の日に歩いてたら子猫入ってるダンボール見つからないかな?」

あかり「なんで雨の日限定なんですか」

飛龍「なんか雨の日によく出てる印象じゃない?」

あかり「アニメとか漫画だとそうですけど」

飛龍「それよりも保健所に行って引き取った方が早いし、確実に救えるんだけどね」

あかり「はい……飼うならちゃんと最後まで責任持ってお世話してあげてくださいね?」

飛龍「うん、もちろんだよ」

飛龍「まあ犬でもいいんだけどね」

あかり「わんわんですか。あかりも飼ってみたいですよぉ」

飛龍「そういえば結局あっちで飼わなかったね」

あかり「イ級ちゃんが犬みたいなものですから」

飛龍「日替わりで犬と猫を切り替えてたのもいるしね」

あかり「あれで学校くるようになったらどうしようって思いましたけど、さすがに自重してくれて一安心です」

飛龍「それに犬はそれっぽい子が結構いるものね。夕立とか蒼龍とか」

あかり「蒼龍さんは犬っぽいの意味が違うような気がしますけど……飛龍さんも」

飛龍「わ、私だって犬っぽいところあるでしょ? ほらっ、これ」

あかり「あっ、そのチョーカーは」

飛龍「蒼龍にあげちゃったんでしょ? 羨ましかったから自分で似たようなの買っちゃった」

あかり「それはもうチョーカーというか首輪みたいですよぉ」

飛龍「うん、だから選んだんだし」

あかり「やっぱり犬っぽいの意味が違います」

飛龍「ま、まあ飼われるより飼うときのことを話しましょう」

あかり「飼われる話をした覚えはないんですが」

飛龍「犬も飼うって言ったら室内犬かなぁ」

あかり「お外で飼わないんです?」

飛龍「う~ん、やっぱり部屋にいるときに遊びたいじゃない?」

あかり「それは確かに」

飛龍「普段はお外で飼ってる子を家の中に入れるのも汚れちゃうしね」

あかり「毎回洗ってから入れるわけにもいかないですもんね」

飛龍「帰って来たときにお帰り~って出てきてほしいの」

あかり「あ~それいいですね」

飛龍「猫だとこういうのはあんまりしてくれないのかな?」

あかり「猫さんだって懐いてればしてくれると思いますよぉ。オスカーだってあかりが行ったらいつも駆け寄ってくれてましたもん」

飛龍「部屋にいるときはでしょ?」

あかり「ここは鎮守府よりは狭いですから」

飛龍「家の中で飼うとなると、電源コードとか噛んじゃわないようにしないといけないのよね」

あかり「危ないですもんね」

飛龍「あと猫だと爪とぎで壁紙に気を付けたり」

あかり「床も気になりますよね」

飛龍「一応ペット可だから対策はしてるっぽいけど、どこまで効くかってところあるし」

あかり「やっぱり壁を守れるものを立てかけたりするんですか?」

飛龍「猫飼うならそうしないといけないかもね。逆に犬だとあんまり聞かないねそういうの」

あかり「爪とぎはしないと思いますけど、やっぱり噛んじゃうのは犬の方なんじゃないですか?」

飛龍「スマホとか置いてたらかみ砕かれちゃう?」

あかり「おっきい子だったらそれくらい顎の力が強くてもおかしくないですね」

飛龍「妖精が食べられちゃうかも」

妖精(艦載機)「……!?」

あかり「意外なところに気を付けないといけないところが!」

飛龍「犬猫だけじゃなくて他の動物でもいいかもね」

あかり「他の動物ですか?」

飛龍「うさぎとか」

あかり「うさぎさん!」

飛龍「犬猫みたいにだ~って寄っては来られないけど、ぴょんぴょんって近寄ってきてくれるのも可愛いじゃない?」

あかり「ふふっ、想像しただけで笑顔になっちゃいます」

飛龍「あかりはたれ耳の方が好きだったりする?」

あかり「え~どっちでしょう。たれ耳も可愛いと思いますけど、ちゃんと立ってる子も可愛いと思いますよぉ」

飛龍「私はたれ耳かな。ぱたぱたして遊びたい」

あかり「それ楽しそうですね!」

飛龍「いやぁ、でも、立ってる子の耳をわざとべちゃ~ってやってあげるのも楽しそうなのよね」

あかり「犬さんの頭なでてるとき、耳が垂れるの可愛いですしね」

飛龍「常時垂れてるのとはまた違うのよねぇ」

あかり「うんうん」

あかり「鳥さんはどうですか?」

飛龍「鳥かぁ。空母だし飛ぶ生き物を飼うっていうのもそれっぽいかな」

あかり「鳥さんは基本ケージの中にいると思いますので、突いて壁がボロボロになる心配はなさそうです」

飛龍「放し飼いにしてたらすぐ逃げちゃいそうだしね」

あかり「あっ、鳥さんはそれがありましたか」

飛龍「まあ逃げても追いかけられるけどね」

妖精「……」ビシッ

あかり「艦載機を仲間だと思っちゃうかもしれませんね」

飛龍「似た色にしてたら本当にあり得そう」

あかり「頑張ったら鳥さん操れるようになりませんか?」

飛龍「それはさすがに無理だから」

飛龍「ううん、色々飼いたい動物が多いわ」

あかり「そう言って何匹も飼ってお世話できなくなったら本末転倒ですからね」

飛龍「わかってる。だから悩ましいのよ、ううむ、亀とかもいいかも」

あかり「爬虫類系も行けちゃうんですか?」

飛龍「あんまり大きくないならね。さすがに虫はダメだけど」

あかり「あかりはアリさんくらいしか無理ですよぉ」

飛龍「蛇飼ってたらあかりがうちに来なくなりそうだし」

あかり「か、噛まない本当に小っちゃい子なら平気ですよ?」

飛龍「やっぱ犬か猫か……いや、うさぎも……」

あかり(もしかしてあかりを家に呼ぶ口実にしようとしてる?)

妖精「……」スッ

あかり「あっ、お茶ありがとうね妖精さん」ナデナデ

妖精「……♪」

あかり(よく考えたら妖精さんがいるからペットはいいんじゃないかなぁ? 飛龍さんがどう思ってるかだけど)

飛龍「いや、やっぱり私があかりに飼われるのが一番……」

あかり「脱線してますよ~」

今回はここまでです
次は雲龍の話です

実家の犬は夜になるといつも近くにある墓地に向かって吠えるのですが、何に反応してるんでしょうね

>>このレスから四分後に一番近いレス

雲龍の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 エロ有り
2 エロなし

そりゃもう霊的なアレよ

>>196
犬は霊感強いって言いますしね

開始します

雲龍「……」

あかり「雲龍さ~ん?」

雲龍「あかり」

あかり「さっきから呼んでるのに全然反応ないから、入って来ちゃいましたよぉ」

雲龍「ぼーっとしてた」

あかり「そうみたいですね」

雲龍「まだ頭が寝ぼけたまま」

あかり「もう10時過ぎてますよぉ?」

雲龍「起きたのさっきだから」

あかり「あかり10時くらいに来るって言ったじゃないですか」

雲龍「ごめん。楽しみで眠れなかったから」

あかり「とてもそのようには見えないんですけど」

雲龍「寝ぼけてるから。起きたらそう見えるようになるよ」

あかり「どうしたら起きるんです?」

雲龍「ん……」クイッ

あかり「ええ? ん~、もう、しょうがないですね」チュッ

雲龍「……目が覚めた」

あかり「おはようございます」

雲龍「おはよう。次は舌も入れて――」

あかり「早く服着替えて来てくださいね」

雲龍「ん~……」

あかり「雲龍さん朝ごはんはあまり食べない派ですよね」

雲龍「というかごはんあんまり食べない派」

あかり「おにぎりくらいは食べます?」

雲龍「あかりが作ったなら食べるよ」

あかり「はい、どうぞ」

雲龍「ありがとう」パクパク

あかり「あかりが来るから眠れなくてこの時間に起きたって言ってましたけど、いつもはもっと早いんです?」

雲龍「起きるのはもっと早いよ」

あかり「起きるのは?」

雲龍「起きたあとぼーっとしてて、いつもこのくらいの時間になる」

あかり「学校がない日は、ですよね?」

雲龍「学校にはちゃんと行ってるから」

あかり「微妙にはぐらかされた気がしますが」

雲龍「気のせい」

雲龍「お腹いっぱいになったよ」

あかり「ちっちゃいおにぎり2つでですか?」

雲龍「あかりの愛情が籠ってたから。お腹じゃなくて胸がいっぱいの間違いだったかな?」

あかり「全力で込めましたよぉ」

雲龍「だから美味しかった」

あかり「えへへ……あれ? 愛情籠ってなかったら不味かったって意味です?」

雲龍「おにぎりを不味く作れるなんてある意味才能だよ」

あかり「いや、あかり自分で味見しましたけど美味しかったですよ!?」

雲龍「自己愛が強い」

あかり「自分への愛は込めてませんから!」

雲龍「ふっ、愛情抜きに美味しかったよ」

あかり「もぉ~びっくりさせないでください!」

雲龍「ごめんごめん」

あかり「お茶もどうぞ」

雲龍「どうも」

あかり「冷蔵庫の中身あんまりありませんでしたけど、お茶は常備してるんですね」

雲龍「いっぱい買い込んでも腐らせちゃうから。お茶は腐らないからいい」

あかり「雲龍さんはお料理できないわけじゃないですよね」

雲龍「うん、できる。でも一人暮らしだし小食だからね」

あかり「一人用の大きさの野菜とかあるじゃないですか」

雲龍「意外にちょうどいいサイズがない野菜もあったりするからね」

あかり「そういうものなんですね」

雲龍「うん。葛城がたまに来るときに買って来るくらい」

あかり「葛城さんはわりと食べますよね」

雲龍「食べて大きくしないとって食べさせてるから」

あかり「艦娘は食べても大きくはならないんじゃないでしょうか」

雲龍「吹雪は日向ぼっこ部作れた?」

あかり「難航してるみたいです」

雲龍「そりゃそうだよね」

あかり「ごらく部を許してくれてますから、日向ぼっこ部も許してくれてもいいと思うんですけど」

雲龍「一応目につく活動するからダメなんじゃないかな」

あかり「勝手に茶道部室使ってるごらく部もわりとダメな気がしますが」

雲龍「そこは高度な政治的判断があるんだよ」

あかり「政治的判断!?」

雲龍「うん」

あかり「でも頑張って作ろうとしているみたいですよぉ」

雲龍「実るといいね」

あかり「そうですね~」

雲龍「さすがに今の時期に日向ぼっこはあかりが寒いよね」

あかり「今の時期は雪もすごい降りますしね」

雲龍「土地柄の問題もあった」

あかり「また春が来たら一緒にしましょう」

雲龍「それまでは別の方法で暖まる」

あかり「別の方法?」

雲龍「こっち来て」

あかり「はい?」スタスタ

雲龍「あかりは体温高いから抱いてる」ダキッ

あかり「あかりで暖を取るんですか!?」

雲龍「あかりも暖かいし、あかりを抱いてたら体の芯が暖かくなるから」ギュゥ

あかり「雲龍さん、なんだか甘えん坊になっちゃいました?」

雲龍「私は元から結構甘えてるつもり」

あかり「そうですか? まあ、この週末はずっと一緒ですからいっぱい甘えてください」

雲龍「そのつもり。じゃあ、一気に暖まることしたいけどいい?」

あかり「何でしょうか?」

雲龍「ん……」ベェ

あかり「もう、さっそく遠慮なしに甘えて来ますね……」

雲龍「おはようのキスもしてくれたから。一度許されたら、もっと甘えたくなっちゃうよ」

あかり「本当にしょうがないですね、雲龍さんは……」チュゥ

雲龍「ん……」

雲龍(あまり顔に出ないけど、舌で触れ合ってれば伝わるよね……本当にあかりと一緒にいられて幸せだってこと)

今回はここまでです
次は舞風の話です

さすがにこの時期の富山で日向ぼっこは死にそうですからね

>>このレスから四分後に一番近いレス
舞風の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 エロ有り
2 エロなし

小ネタの募集ってどのようなタイミングで行っているのでしょうか

>>207
>>1000と投稿できなかった日があったらその次の投稿後ですね

開始します

あかり「その格好で寒くない?」

舞風「体を動かしてるから平気だよ」バッバッ

あかり「動いたら風が吹いて余計寒くならない?」

舞風「もっと激しく動けば平気」

あかり「激しく動いたらそれだけ風も強くなるような」

舞風「大丈夫大丈夫。体の中から暖まってるから」

あかり「汗もかいちゃうだろうし」

舞風「汗を吹き飛ばしちゃうから!」

あかり「それは周りに迷惑だからやめようね」

舞風「ほら、あかりも踊ってみればわかるってほらほら」

あかり「ちょっと待って、この格好だと踊りづらい……あっ」グキッ

舞風「あっ」

あかり「あった、と、わぁっ!?」ゴチン

舞風「あちゃ~電柱に頭ぶつけちゃった。平気?」

あかり「んん……全然平気だよぉ……」

舞風「あぁ、よかった。やっぱりその格好で踊るのはちょっとあかりにはキツいか」

あかり「そうね……だから脱ぐ……」

舞風「えっ、何で!?」

あかり「だってぇ、服着てたら舞風ちゃんと踊れないじゃない……」

舞風「いや服着てても踊れるから!」

あかり「私の言ってるのは純粋なダンスじゃないわよぉ……」

舞風「純粋なダンスじゃない? っていうか、貴女もう1人の方ね!」

あかり「あら、もうバレた」

舞風「いつもキャラ変わり過ぎよ。というか、いつもの貴女とも違わなかった?」

あかり「本当は頭打ったときに出て来るのはこんな感じ、どころかもっと酷いんだからね」

舞風「そ、そうなのね……」

あかり「外でちなつちゃんを押し倒そうとしたりしたし」

舞風「そんなことを!?」

あかり「止められたけどね」

舞風「そりゃ止めるわ」

あかり「だから私も原点回帰してみようと思ってね」

舞風「原点回帰?」

あかり「そう……欲望のままに相手を押し倒す原点の私に」ガバッ

舞風「えっ、ちょっ……!?」

あかり「油断してたわね。さすがにここではやられないだろうって」

舞風「だってここ、普通の道なんですけどっ!?」

あかり「電柱なんて立ってるくらいだものね」

舞風「だめだって! 人に見られちゃうから!」

あかり「今まで1人もすれ違ってないでしょ? この辺りは人通りが少ないのよ。こんなに寒ければなおさらのこと」

舞風「いやいやいや、来るかもしれないじゃん! 私達が歩いてるんだからさ!」

あかり「んもぉ、ならどこならいいのよ?」

舞風「家に帰るまで待って」

あかり「そしたら待ちきれなくなって、人目もはばからずにしちゃうかもね」

舞風「それくらい堪えてよ! ああもう、なら!」

あかり「何する気?」

舞風「実力行使! 私を艦娘だと忘れたわけじゃないでしょうね?」

あかり「ふっ、あかりに手をあげるの?」

舞風「私の力なら手をあげなくても抑え込めるわよ。元に戻してあげるから!」

あかり「そう、ならこっちも実力行使に出ないとね」チュッ

舞風「んっ……!?」

あかり「……」ツー

舞風「……っ!」

舞風(太腿……指でなぞられるのっ……これっ……)

あかり「……」モゴモゴ

舞風「ぅ……」

舞風(口の中、めちゃくちゃに舐められて……力、抜ける……)ヘナヘナ

あかり「……大人しくなった」

舞風「ふぅ~……ふぅ~……」

あかり「あかりは私であるときのことをあまり覚えていないけど、私はあかりの記憶はしっかり持ってるの。舞風ちゃんの弱いところは、全部知ってる……」スー

舞風「ふぅんっ……♡」ピクン

あかり「さすがに脱いでたら言い訳も聞かないから、着たまましましょっか……」スッ

舞風「あっ……」

舞風(服の中に手が……)

あかり「これはこれで、生で揉まれるのとは違った興奮があるでしょ?」モミモミ

舞風「ないっ……」

あかり「そう? 私はあるんだけどなぁ」クニクニ

舞風「ひゃぅん♡」

舞風(なんで見えてないのに正確に乳首触られるのっ!?)

あかり「もうどれだけして来たと思ってるの? 舞風ちゃんとエッチ」ボソッ

舞風「ふぁ……♡」ゾワッ

あかり「乳首だけじゃなくて、舞風ちゃんが気持ちいいところなんて、見なくたってもう覚えてるんだから♡」クニクニ

舞風「んぅっ♡ んっ……♡」

あかり「舞風ちゃんはぁ、もう私に逆らえないの。わかった?」ペロッ

舞風「はぁぁん……♡」

あかり「嫌がってたわりに、すごく感じてるみたいね」

舞風「あっ……♡ だって、仕方ないじゃないっ……!」

あかり「そう、仕方ないの。仕方ないことだから、はやく諦めて楽しみましょう」

舞風「絶対、やだっ! 楽しめるようになったら……なんか大切なもの、失いそうだから……!」

あかり「そうやって反抗されるとね、もっと屈服させたくなるんだよ?」クリクリ

舞風「んんんぅぅ……♡」ピクン

あかり「でも、わかってて言ったんでしょ? こう言ったら私がもっと燃えるんだって」

舞風「そんな、ことぉ……」

あかり「大丈夫、わかってるから……乳首こんなに固くなっちゃってるもんね♡」クニ

舞風「んっ、はぁ……♡」

あかり「舞風ちゃんが本当は、お外で乳首弄られて、いっぱい感じちゃうような子でも、あかりも、私もそんな舞風ちゃんが好きだから♡」

舞風「あっ♡ あぁっ♡ そんなっ、弾かない、でぇ……♡」

あかり「じゃあ、押しつぶしちゃおっかな~」クニ

舞風「ふぁぁぁ……♡」

あかり「可愛いよ舞風ちゃん……♡」

あかり「そろそろお胸飽きて来ない?」

舞風「んっ、んっ……?」

あかり「そろそろ、してほしいことあると思うんだけどな~?」スー

舞風「ふっく……♡ して、欲しいことって……?」

あかり「しらばっくれても駄目よ。わかってるんだから、もう下着がびしょぬれだってことは」

舞風「……っ、なら、すればいいじゃない……」

あかり「舞風ちゃんからしたいって言ってくれないと、屈服させたことにならないから」

舞風「ぐっ……」

あかり「ほぉら、はやくしないと本当に誰か来ちゃうかもしれないよ? そしたら、寸止めだよ?」

舞風「寸……止め……」

あかり「そう。一度邪魔が入っちゃったら気勢がそがれちゃうんだもの。誰か来たらその時点で終了」

舞風「そ、れはぁ……」

あかり「いやでしょう? ねぇ? こんなにもじもじして、きゅんってなってて……もう、してもらう気持ちになってるんだもんね?」トントン

舞風「ひぅっ♡」

あかり「だからね、言って♡」

舞風「……下もぉ、弄ってください……♡」

あかり「弄って、どうなりたいの?」

舞風「んっ、ぅぅぅ~……イカせて、くださいっ……♡」

あかり「はぁい♡」

あかり「スカートまで濡れてないのが奇蹟だね」スッ

舞風「そ、そんなに、濡れて、ひゃっ♡」

あかり「こんなに濡れてるのに、すごく熱が籠ってる……」

舞風「はぁぁ……♡ 今、体が芯から熱いんだからぁ……♡」

あかり「そうね……とても暖かいわ……」クニ

舞風「~~っ……!」ビクン

あかり「乳首の位置も覚えてるんだから、当然ここも位置も覚えてるよ……」

舞風「っぁ……♡ あぁ……♡」ピクンピクン

あかり「すっごい痙攣するよね舞風ちゃん……自然に体が動いちゃうようになってるのかな?」

舞風「はぁぁぁ……ああっ……♡」

あかり「ん~? 我慢してるね、どうしたの?」

舞風「声……出し、たくなっぁぁい……♡ あかり、以外にぃ、聞こえる、かもぉ……♡」

あかり「そんなこと気にしてるんだ。なら、こうして塞げば……もうあかりにしか伝わらないよ、舞風ちゃんの絶頂♡」

舞風「ふぅ~……♡ ぅんぅ~~~っ♡」ビクンビクン

舞風「うふぅ~……♡ ふぅ……♡」

あかり「そろそろ口から手を放してもいい?」

舞風「待って……ふぅ、ふぅ……いい、よ」

あかり「息苦しくない?」

舞風「でも、声は抑えきれたから……」

あかり「せっかくお外で開放的なのに、息苦しくしちゃうのはもったいないかもね」

舞風「でも、遠くまであの声届くのやだし……」

あかり「まあそうね。イケないことだもの。あえて目立たさせるようなことはしない方がいいわね」

舞風「だったら初めからしようとしないでよ」

あかり「たまには気分変えないとね。舞風ちゃんだってずっと盆踊りばっかり踊ってたら、たまにはソーラン節を踊りたくなるでしょ?」

舞風「そのチョイスは何なの……」

あかり「ふふふっ、やることやったし帰りましょう」

舞風「やることやったって何なのよ……もう」ヒョコヒョコ

あかり「歩き方」

舞風「ん?」

あかり「理由知らなければ変だなって思うだけだけど、知ってたらすごくエッチだよ♡」ボソッ

舞風「……っ!」

あかり「うふふっ、真っ赤になっちゃって。可愛いんだからぁ」

舞風「もぉ~! 早く元に戻ってよ~!」

今回はここまでです
次は川内の話です

本当の頭打ったあかりは本当に暴走してるだけって感じですが、何度も出て来る度に理性を獲得したということでお願いします

>>このレスから四分後に一番近いレス

川内の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 エロ有り
2 エロなし

開始します

川内「あかり! 夜だよ!」

あかり「夜ですね」

川内「夜って言ったら何する?」

あかり「寝る?」

川内「それは朝にすることでしょ!」

あかり「お化けじゃないんですから」

川内「お化けだよ!」

あかり「そういえばそうでした。じゃあ墓場で運動会ですか?」

川内「それは不謹慎でしょ」

あかり「じゃあ何をするんです?」

川内「夜戦って言いたいけど、ここじゃできないから散歩行こ散歩!」

あかり「お散歩ですか? いいですよぉ。この時間ならまだ川内さんと一緒だったら補導されないでしょうし」

川内「やった~! 早く行こ早く~!」

あかり「あぁ、待ってください。上着を着るので」

川内「これが草木も眠るウシミツ・アワーか……」

あかり「まだそんな時間じゃありませんよぉ」

川内「夜はいいよねぇ。独特な雰囲気があってさ」

あかり「昼間と雰囲気が違うのはわかりますよぉ」

川内「明かりがないだけでこんなにも変わるんだね」

あかり「あかりはいますよぉ」

川内「よし! じゃあ明かりになってよあかり!」

あかり「ええっ!? あかりは光りませんよぉ!」

川内「だらしないなぁ。お団子が探照灯になるくらいできなきゃやってけないよ」

あかり「何をですか!」

川内「夜の登山」

あかり「しませんから!」

川内「こっちにも夜戦場があればいいのにな~」

あかり「作っても需要がなさ過ぎますし」

川内「私1人で富山市民全員分の需要を担えるよ!」

あかり「艦娘と深海棲艦以外の需要が0ですからね」

川内「あかりん家に作ってもらってよ」

あかり「さすがに夜戦場は難しいですよぉ。VRルームでもいっぱいいっぱいですし」

川内「じゃあ家に作ってもらう」

あかり「それならいつでも行けますね」

川内「う~んでもそうすると、昼夜問わずに使用客が来て対応に追われることになるのか」

あかり「寝てる暇がなくなるかもしれませんね」

川内「あ~! 鎮守府が恋しい~!」

あかり「あはは、夜戦場に関しては鎮守府で暮らしてた方が利用しやすいですよね」

川内「あかりはさ~鎮守府に戻りたいって思うことないの?」

あかり「鎮守府にですか?」

川内「あっちの方が色々自由だったでしょ?」

あかり「思わないわけではありませんよぉ」

川内「例えばどんなとき?」

あかり「お風呂はあっちの方がよかったですよね」

川内「お風呂かぁ。確かに気分で色んなのに入れたもんね」

あかり「広くて皆で入れましたからね。あとはお料理です」

川内「あかりのお母さんお料理下手なの?」

あかり「そんなことありませんよぉ。お母さんのお料理も大好きです。でも、あっちにいた頃は色んな人の作ったお料理を食べられましたから」

川内「ローテ組んで回してたもんね」

あかり「あのレパートリーはさすがにお母さん1人だけでカバーできませんよぉ」

川内「それを求めるのは酷かぁ」

あかり「そう考えると、皆で一緒に暮らしてたことが一番帰りたいって思う理由なのかもしれません」

川内「そっか……」

川内「また一緒に暮らしたいって思ってる?」

あかり「こうして分かれて暮らして、会いに行くっていうのも楽しいのでどうでしょう」

川内「楽しいの?」

あかり「だって、わざわざ会いに行きたいって思うのは、その人が好きだって思ってる証拠ですから」

川内「……」

あかり「好きだって気持ちを再確認できるのは楽しい、というか嬉しいですよね」

川内「ん、まあ、ね」

あかり「だからこのまま分かれて暮らしているのも、あかりとしてはOKなんです」

川内「でも一緒に暮らしてたから帰りたいんだよね?」

あかり「そうなんですよね~不思議ですね。一緒に暮らしたいって気持ちもないわけじゃないんです」

川内「じゃあ、どう転んでも幸せになれるってわけだね」

あかり「そう考えると素敵なことですね!」

川内「うん、素敵だ」

あかり「鎮守府が恋しくなることもありますけど、今の生活も楽しいってことです」

川内「あかりが楽しんでるならそれが一番だよ」

あかり「川内さんも楽しめてますか?」

川内「夜戦ができないのは残念だけど、それを差し引いても楽しいことはいっぱいあるよ」

あかり「よかったです」

川内「あかりが来てくれたら私の方も好かれてるって再確認できるからね」

あかり「はい! あかりは川内さんのこと大好きですよぉ!」

川内「んっんー、そうはっきりと面と向かって言われると、こう」

あかり「こう?」

川内「ヨイデハ・ナイカ!」ガバッ

あかり「アーレエエエーッ! 寒いので家に帰ってからにしてください~!」

川内「家に帰りつくまで火照りが収まっちゃうから。ここで青少年のなんかを危なくしちゃおうよぉ♡」

あかり「アイエエエ! コンビニで暖かい物でも買って帰りましょう! 食べてたら火照ったまま帰れます!」

川内「いや違う火照りじゃん……まあいっか。風邪ひいたら大変だもんね」

あかり「ふえ~助かったぁ」

川内「暖かい物なに買って帰る? 肉まんとか?」

あかり「あっ、チョコまんがいいです! あのクマのやつ!」

川内「ああ、あれね。可愛いよね」

あかり「はい! 食べてみたかったんですよぉ」

川内「でもこの時間に置いてるかな?」

あかり「売り切れちゃってるかもしれませんよね。なかったらどうしよう、肉まん?」

川内「肉まんはやめとこ」

あかり「どうしてですか?」

川内「いやでしょ? キスしたときニラの匂いとかしたら」

あかり「あっ……そうですね」

川内「とりあえず行ってあったらクマのやつ買いましょ。なければ別のを考えて」

あかり「そうしましょう!」

川内(まあ、後ですることをにおわせるようなこと言い続けてたら、暖かい物買わなくても火照ったまんま帰れそうだけどね)

今回はここまでです
次は朝潮の話です

最初はこっちでも鎮守府を建てて一緒に暮らすという設定にしようかと思ってましたが、色々あって今の設定になりました

>>このレスから四分後に一番近いレス

朝潮の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 エロ有り
2 エロなし

開始します

あかり「朝雲ちゃんと山雲ちゃんは?」

朝潮「2人共園芸部の手伝いです」

あかり「冬の間も花壇のお手入れ大変だね」

朝潮「それでも楽しそうですし」

あかり「そうだね。本当に園芸が好きなんだろうね」

朝潮「山雲は野菜を植えたいって言ってましたが」

あかり「さすがに学校に菜園を作るのは無理だよね」

朝潮「朝雲は山雲に付き合っているだけですが、それでも2人共やりたいことを見つけて楽しんでるんです」

あかり「いいことだよぉ。朝潮ちゃんは?」

朝潮「私は……」

あかり「ない?」

朝潮「いえっ、あるにはありますが」

あかり「なぁに? あかり、知りたいな」

朝潮「あ~」

あかり「はずかしいこと?」

朝潮「あかりの手助けがいることなので」

あかり「いいよぉ。あかりにできることなら何でも手伝うよぉ」

朝潮「それであれば!」

あかり「うん」

朝潮「私を犬扱いしてください!」

あかり「うん。うん?」

朝潮「犬になりますので、あかりも犬のように扱ってください」

あかり「うん、意味がわからない」

朝潮「犬のように扱ってほしいんです私を。せっかく山雲と朝雲がいないチャンスですから」

あかり「やりたいことって趣味とか日課的な話で、プレイって意味じゃなかったんだけど!?」

朝潮「今は目先のことだけ考えて生きていきます!」

あかり「その発言はどうかと思うよ朝潮ちゃん!」

朝潮「いいんです。平和が約束されたこの世界であれば、こんな生き方も許されます」

あかり「微妙に重いようなこと言わないで!」

朝潮「何でも手伝うと言ったじゃないですか!」

あかり「言ったけど、あかりあんまりそういうの得意じゃないから……えっ? 変わるの? わかった」キィィーン

朝潮「わっ、なにっ!?」

あかり「……朝潮ちゃんもだいぶ大胆というかなんというか、変わったものねぇ」

朝潮「あかり……いや、貴女はもう1人のあかり!」

あかり「あかりはそういうプレイをしても普通に愛でるだけになっちゃうから、私が変わりに相手してあげる」

朝潮「まあ、貴女もあかりなので別にいいですけど」

あかり「ふふっ、あかりもちゃんと見てるから平気よ。さあ、2人が帰ってくる前にさっさとしましょうか」

あかり「犬は服着なくても平気でしょ? 脱いで」

朝潮「あかりは?」

あかり「わん」

朝潮「えっ?」

あかり「語尾にわんを付けて話しなさい。犬でしょ?」

朝潮「犬は普通喋らないと思いますが」

あかり「その方がいいならそうするけど?」

朝潮「……わかりましたわん」ヌギヌギ

あかり「ふぅ~ん? ふふっ」

朝潮「何がおかしいんですわん?」

あかり「目の前で自分のために服を脱いでる子を見るのって、中々気持ちいいことだなって」

朝潮「私がしてほしいってお願いしたわん」

あかり「でもされるのは朝潮ちゃんでしょ?」

朝潮「……わん」

あかり「うふふっ、ドキドキするってあかりも言ってるわよ」

朝潮「なら、嬉しいです、わん……」

朝潮「脱げました、わん」

あかり「よしよし、いい子ね。でも立ったままはおかしいでしょ?」

朝潮「四つん這いになれと言いたいわん?」

あかり「犬なんでしょ?」

朝潮「わかりましたわん……」スッ

あかり「あら、いい格好ね。でもこれじゃ体がよく見えないわ。そうね、あのポーズして」

朝潮「あのポーズって?」

あかり「雌犬にはついてないのにああ言うのも変でしょ?」

朝潮「あぁ……わかりましたわん……」

あかり「うふっ、これでちゃんと朝潮ちゃんの体が見えるわね」

朝潮「うっ……ふぅ……♡」

あかり「なぁに、そんな声を上げて? もしかして見られてるだけで感じてる?」

朝潮「んっ……♡」

あかり「まったく、しょうのない雌犬ね……♡」スタスタ

朝潮「あっ……♡」

あかり「調教されるかもって思って悦んだわね? 盛りすぎよ」

朝潮「はぁっ、はぁっ……♡」

あかり「本当に犬みたいに息しちゃって。お望み通り調教してあげるわよ」

あかり「よしよ~し」ナデナデ

朝潮「わんっ……♡」

あかり「ふっ、やっぱり語尾じゃなくて鳴き声しか上げられなくしてよかったんじゃない?」

朝潮「そんなことは……」

あかり「飼い主に口答えしない」キュッ

朝潮「わふぁぁっ……♡」

あかり「本当の犬の乳首つねったりするのはないんだろうけど、いいわよね? 朝潮ちゃんは大型犬だもの」

朝潮「はぁっ……♡」

あかり「それに、こんな幸せそうな顔してるんだもんね」クイッ

朝潮「あぁ……♡」スッ

あかり「ああん、だめよ。犬とはキスしない。変な菌移されたら大変だし」

朝潮「そんなっ、殺生な……」

あかり「それに、犬はキスじゃなくて舐める、でしょ?」

朝潮「は、はい……」

朝潮「んっ……♡」ペロペロ

あかり「んんぅ……」

朝潮「……」ペロペロ

あかり「ちょっと、なめすぎ」グイッ

朝潮「あぁん……まだ舐め足りませんわん」

あかり「唇ばっかりそんな舐めないで。はい、お手」

朝潮「わん」ポン

あかり「おかわり」

朝潮「わん」ポン

あかり「ふせ」

朝潮「わん」スッ

あかり「そうそう、ほら足を舐めなさい」

朝潮「あ、足を……」

あかり「そんな汚くないから平気よ。さあ」

朝潮「わ……ん……」プルプル

朝潮(あかりの足を……ドキドキ、する……)

あかり「そんな躊躇されるとなんだか汚いって言われてるみたいだわぁ」

朝潮「そんなことないわんっ! あかりの足、すごく綺麗わんっ……!」ペロペロ

あかり「くふふっ、くすぐったい♡」

朝潮「ん、んっ……♡」ペロペロ

あかり「あらあらそんな熱心に舐めて。もう舐めてるというしゃぶってるわね」

朝潮「ふむっ、ん……♡」

あかり「んっ、ふ♡ いいよぉ、朝潮ちゃん。気持ちいい……♡」

あかり「もう、足がべたべたね」

朝潮「はぁ~……はぁ……」

あかり「ふっ……そういえば、朝潮ちゃんはここも開発されてたっけ」グニッ

朝潮「んっ、くっ……♡」ピクン

あかり「ポルチオって言うんだっけ? あんまりいないよねこんなところ開発してる人」グニグニ

朝潮「ああっ……♡」

朝潮(足でされて、感じる、なんてっ……)

あかり「このまま足でやってると攣っちゃいそうだから……」ガバッ

朝潮「あっ……」

あかり「お腹見せるのは服従のポーズだったわね。無理やりさせちゃったけど、いいよね」クニクニ

朝潮「はぁんっ、んぅ……♡」

あかり「いい声で鳴くね、朝潮ちゃん……♡」

朝潮「わんっ……♡ わぁ……んん……♡」

あかり「さいっこうにいい声で、鳴いてね?」グニ

朝潮「わっ、んんぅぅ~~っ――♡」

朝潮「わぁ……♡」

あかり「うふふっ……完全に脱力しきって、服従のポーズ取ってるのエッチだよ朝潮ちゃん♡」

朝潮「わ、んぅ……♡」

あかり「よしよし……次は猫になってみよっか」

朝潮「わっ!?」

あかり「と言っても裸じゃ違いつけづらいでしょうから、猫っぽい衣装ないの?」

朝潮「ない、ですよ……」

あかり「こういうプレイがしたいなら、耳だけじゃなくてそういうのも取り揃えておきなさい」

朝潮「ん、善処、します……?」

あかり「ふっ、でもわんわん言ってる朝潮ちゃんは可愛かったわ」ゴロン

朝潮「……わん」

あかり「首輪とリード買ってお散歩するのもいいかもね。さすがに見つかったらあかりが社会的に死ぬから、家の中だけになるでしょうけど」

朝潮「お散歩……♡」

あかり「それで興奮するのぉ? 変態ね。変態雌犬だわ」

朝潮「わふぅ……♡」

あかり「ふふっ……そんな変態でもちゃぁんと愛してるからね朝潮ちゃん」

今回はここまでです
次は衣笠の話です

実家で飼ってるのは小型犬なので大型犬との触れ合い方というのがよく想像できませんね

開始します

衣笠「魔女っ娘ミラクるん好きなの?」

あかり「はい! 皆大好きですよぉ」

衣笠「あのシュールなアニメが女子中学生に人気なのか……」

あかり「面白いじゃないですか。ミラクるんの肌がワカメになっちゃったときは思わずお腹が減っちゃいましたよぉ」

衣笠「いやそうなる状況もわからんし、お腹が減る意味もわからん」

あかり「え~普通そう思いますよぉ」

衣笠「いや、目を覚まして。普通じゃないからそれ」

青葉「最近の中学生は進んでるんだよガサ」

あかり「青葉さんはわかってくれます?」

青葉「いえ、青葉にもわかりませんけど」

あかり「そんなぁ。京子ちゃんはわかってくれたのに」

衣笠「元からちょっとずれた子だったのね」

青葉「青葉達がさらにずらしてしまった形になるのかな」

あかり「原作読めば印象が変わるかも! 京子ちゃんに借りて来ますね!」

衣笠「いや待った! それは今度でいいから今は――」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 ゲームでもしようという話
2 どこかに遊びに行こうという話
3 のんびりする
4 その他自由に

衣笠「どこか遊びに行こう?」

あかり「遊びにですか?」

衣笠「うん。寒いからって家に籠りっぱなしじゃ悪いもんね」

あかり「ん~どこか行きたいところあります?」

衣笠「適当にぶらつくだけでもいいから、ね?」

衣笠(じゃないとあかりへの理解が更に遠退きそうだから)

あかり「わかりました、いいですよぉ」

青葉「気を付けて行って来てくださいね」

衣笠「青葉はいかないの?」

青葉「行かないよ。寒いし」

衣笠「寒いからって籠りっぱなしじゃ悪いからって言ったのに」

あかり「まあいいじゃないですか。青葉さん、行ってきますね」

青葉「はい。ガサの攻略頑張ってくださいね」

あかり「攻略?」

衣笠「はいはい。行くよ、あかり」

あかり「衣笠さんはここにいて楽しいと思います?」

衣笠「ん? この町にってこと?」

あかり「はい」

衣笠「そうだね。落ち着いてていい町だと思うよ」

あかり「落ち着きすぎてるって思いません?」

衣笠「テレビで見る都会の風景に比べたらちょっと寂しいかなとも思うけど、それでもこれくらい落ち着いてる方が好きだよ」

あかり「そうですか!」

衣笠「嬉しそうだね?」

あかり「自分の故郷を褒められて嬉しくない人はいませんよぉ」

衣笠「そう? まあでもテレビはもっとたくさんの局映してほしいとは思ってるよ」

あかり「せっかくほめたのにやめてください!」

衣笠「あははは、そういうところ含めて落ち着いてるって感じだけどね」

あかり「鎮守府にいた頃にいつも行っていた街は本当に何でもあって、すごく都会って感じだったのでこっちに帰ってきてこの町がつまらなく感じちゃうかもって思ったこともありました」

衣笠「でも思わなかった」

あかり「はい。やっぱりあかりはここが好きなんですよぉ」

衣笠「そっか。郷土愛があるのはいいことだよ。大事にしてね」ナデナデ

あかり「えへへ」

衣笠「さってとぉ、ぶらつくってどの方面に行くかくらいは決めた方がいいわよね」

あかり「そうですねぇ……」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 レンタルDVDショップ
2 喫茶店
3 街並みを見て回る
4 その他自由に

あかり「あっち行きましょ!」

衣笠「あっちには何があるんだっけ」

あかり「商店街ですよぉ」

衣笠「商店街ね。ほとんどシャッター通りになってない?」

あかり「なってませんよぉ。ちゃんとやってます!」

衣笠「それはよかった」

あかり「近所におっきいスーパーとかできたらそうなっちゃうんでしょうか?」

衣笠「そう聞くね」

あかり「おっきいスーパーができるのは便利ですけど、商店街がさびれちゃうのは寂しいですね」

衣笠「そもそも少子化だなんだで過疎化も進んで来てるし、スーパーできる以前に人がいなくなって潰れちゃうのもあるかもしれないね」

あかり「でもこの前人口が一気に増えましたから!」

衣笠「あかりと京子だけで200人は増やしたことになるわよね」

あかり「だから平気です!」

衣笠「平気なのかなぁ」

衣笠「ねぇ、あかり」

あかり「なんでしょう?」

衣笠「富山って持ち家率日本1位なんだってね」

あかり「えっ、そうなんですか?」

衣笠「うん。テレビで見た」

あかり「テレビ色んなことやってますね」

衣笠「確かにこうやって見てると、アパートとかマンションとかより家を多く見るよね」

あかり「あんまり気にしたことなかったですけど、確かにあっちの世界の街に比べたら多いかもしれません」

衣笠「ないわけじゃないけど、中々すごいよね全国1位って」

あかり「すごいですよね。お家って建てるのにお金かかりますもんね」

衣笠「建てるだけじゃなくて建てた後も税金やらなんやらかかるし、まさに一世一代の買い物って感じだよ」

あかり「それが全国1位なんですね」

衣笠「また嬉しそうだね?」

あかり「地元が全国1位って嬉しいじゃないですか」

衣笠「さっすが! 郷土愛溢れてるねあかり」

あかり「あかりもちょっとは貢献しましたし」

衣笠「あぁ、何人かは戸建に住んでるもんね。京子はタワーマンションに全員押し込めたけど」

あかり「これで1位の座は盤石ですよぉ!」

衣笠「まあ、そんないっきに増えるもんでもないでしょうしね」

あかり「衣笠さん。どっちが可愛いと思います?」

衣笠「う~ん、こっちの白い方」

あかり「なもくらげですね!」

衣笠「ちなみにこっちの黒いのはなんて言うの?」

あかり「うにくらげです」

衣笠「うになの? くらげなの?」

あかり「うにくらげです」

衣笠「そ、そう。じゃあなもくらげのなもって――」

あかり「すいません、これください」

衣笠「聞いてないし。まっ、いっか」

あかり「ありがとうございました~。はい、衣笠さん」

衣笠「えっ、私にも?」

あかり「だからどっちが可愛いかって聞いたんじゃないですか」

衣笠「あっ、そうだったんだ。ありがとう」

あかり「いいえ。ここの小物屋さん、くらげシリーズの新作をいつもすぐ置いてくれるんでお気に入りなんです」

衣笠「へぇ~シリーズがあるんだ」

あかり「ありますよぉ。あかりみたいなお団子付けたのとか~おっぱい生えてるんですけど体格的にケツアゴにしか見えないのとか」

衣笠「へ、へぇ、前者はともかく後者はシュールというかなんというか」

衣笠(だけど、こういう普通のマスコットみたいなのを可愛がる心もあるんだね)

あかり「ここもそうですし、行きつけのお店があるので潰れてほしくないですね商店街」

衣笠「あかりがそう思ってる内は大丈夫だよきっと」

衣笠(変な一面もあるっていうだけで、基本的に普通の女の子なのね。これならこれからも付き合っていけそうだわ)

今回はここまでです
次は京子視点の話です

郷土愛なんかないと思いつつもテレビで取り上げられたりすると嬉しく思ったりする複雑な気持ちがありますね

>>このレスから四分後に一番近いレス

以下から1~5人まで エロ有りかなしの指定も同時にお願いします

1 榛名
2 赤城
3 不知火
4 漣
5 伊19
6 龍田
7 その他大和型以外の艦娘
8 1~6の全員

開始します

京子「綾乃~」

綾乃「なによ歳納京子?」

京子「まだフルネームで呼ぶんだ。まあいいけど」

綾乃「癖になってるのよ。で、なに?」

京子「今週末暇?」

綾乃「予定はないけどどうして?」

京子「いやぁ、ちょっとうちの艦娘達に教えてほしいことがあって」

綾乃「教えてほしいこと? なにを?」

京子「性教育」

綾乃「ぶっ!? は、はぁっ!? 何言ってるの!?」

京子「いやぁ、さすがに数多すぎて全員の面倒を見きれないわけよ」

綾乃「艦娘同士で見させてらいいじゃないのよ! ていうか性教育とか付ける必要ないでしょ!?」

京子「海防艦がさぁ、本当に何にも知らなくて困っちゃうんだよね」

綾乃「海防艦ってあの小っちゃい子達か……赤座さんとこのほっぽちゃんよりは年上っぽいけど、確かに幼いわよね」

京子「でしょ? だからお願い」

綾乃「いやいや、意味わかんない! なんで私なのよ!?」

京子「綾乃はまだまともな性知識を教えられそうだから」

綾乃「ま、まともなっ、せっ……む、無理よ! 自分でやって! 無理ならそれこそ他の艦娘にっ!」

京子「うちの艦娘達私の趣味に引っ張られて頭エロ同人になってるから、まともな性知識なんか教えられないんだよ」

綾乃「どういう状況なのよ!?」

京子「いいのか!? あの純真無垢な海防艦達が、催眠オラァ!で悔しいっ!でも感じちゃう……ってなっても!?」

綾乃「だから意味わかんないってば!?」

京子「あの子達をエロ同人の魔の手から救えるのは綾乃だけなんだ! 頼む!」

綾乃「ええ~……わ、わかった、わよ……」

京子「ありがとう! じゃあ今週末ね!」

綾乃「いいのかしらこんなこと安請け合いしちゃって……」

京子「ふっふっふ……勢いで押しきれば綾乃は頷くってわかってたよ。想定通り!」

京子「これで私のテクニックで綾乃を落としてしまえば、綾乃の艦隊も私のものになるも同然!」

京子「綾乃の艦隊には武蔵がいるから、残るは大和だけ……くっくっく、コンプリートに王手をかけられるぞ!」

榛名「またそうやって艦娘をコレクションアイテムみたいに言うんですから」

京子「何だよ~自分らが出てるゲームのタイトル忘れたのか~?」

榛名「あまりメタなこと言い出すと、設定がぐちゃぐちゃになるのでやめてください」

京子「いいのいいの。それに別にただコレクションするだけじゃなくて、ちゃぁんと愛してるんだよ私は」

榛名「綾乃ちゃんもですか?」

京子「もちろん綾乃も。京子ちゃんは世界の全てを愛しているのです」

榛名「はぁ……お遊びでそういうことするのは、本当は止めた方がいいんでしょうけど」

京子「遊びでやってんじゃないんだよ!」

榛名「はいはい。で、次は大和さんがいるあかりちゃんを狙うんですか?」

京子「それはたぶん私が殺されるし、生きてても逆に全員あかりに寝取られそうな気がするからやめとく」

榛名「綾乃ちゃんの艦隊からも殺されそうな気がしますが」

京子「大丈夫! 日々綾乃のギャグを聞かされて洒落を分かってる皆だから、笑って許してもらえるよ」

榛名「わかってるの叢雲さんだけな気がしますけどね……」

日振「提督……じゃない、京子。今日は何するんです?」

大東「綾乃さん来るんでしょ? 久しぶりに演習?」

京子「ここ水辺ないでしょ? それに日振達だけじゃボロ負け確定だし」

日振「勝てなくても、精一杯頑張ります! はい!」

大東「あたいだってやれるとこまで食らいつくよ!」

京子「お~よしよし、その無邪気さで綾乃を落としてくれな? 妹好きだから」ナデナデ

日振・大東『……?』

綾乃「歳納京子ー!」

京子「おっ、来た来た。待ってたよ綾乃~って」

あきつ丸「お邪魔するであります」

熊野「まったく、何を考えていますの貴女は」

京子「げぇ~!? 全員で来た!?」

神通「お望みとあらばみっちりと叩きこんであげます。特に京子さん、貴女に一番必要なようですから」

陸奥「あらあら、何のことだかわかんないって顔してるわね?」

日振「はい。皆さんお集まりで何をするんです?」

翔鶴「貴女達に性教育を付けてあげるんですよ」

大東「せーきょーいく?」

綾乃「ったく、皆に話すのすっごいはずかしかったんだからね!?」

京子「だったら話さずに抱え込んでくれればよかったのに」

叢雲「悪いけどそれは許されないわ」

武蔵「せめて私達が見ている前でないとな」

京子「ぐぬぬっ……だがこれも想定通りっ! 数の勝負ならこっちが負けるわけがないんじゃ~い!」パチン

占守「出番っすね!」

択捉「択捉、行きます!」

綾乃「これはっ、他の海防艦!?」

占守「占守の相手してほしいっしゅ~」

あきつ丸「あっ、ちょっ、待つであります~!」

国後「すいません熊野さん、少し付き合ってください」

熊野「えっ、なんですの!?」

択捉「叢雲さんはこの択捉がお相手しますね!」

叢雲「相手するって、ちょっと!?」

松輪「あ、あの……陸奥、さん……」

陸奥「あらあら、震えるくらいなら無理しなくていいのに」

佐渡「いひっ! 翔鶴さん! 海防艦だからって舐めないでくれよな!」

翔鶴「ふっ、威勢がいいですね佐渡さん」

対馬「対馬は……ここに」

神通「私の相手は対馬さんですか。いいでしょう」

福江「む、武蔵さん相手でも負けないよ、負けるもんか!」

武蔵「その強気なその心を打ち砕くのもまた一興か」

綾乃「ちょっと!? 皆!?」

京子「いやぁ、綾乃が連れて来てくれたおかげでうちの海防艦全員に教育付けられて助かるよ」

綾乃「また実装されたら増えるくせに~!」

京子「さあっ、観念して私に体を明け渡せっ!」

綾乃「変な言い方やめなさいよっ! ああもうっ! 皆、してる中なら……」

日振「あの、今から何をするんです? どうして皆服を脱ぎだして?」

大東「あたい達も脱いだ方がいいのか?」

京子「おう脱げ脱げ。綾乃も脱がすぞ~」

綾乃「自分で脱ぐからやめてっ!」

京子「おやぁ、中々大人な下着を付けてますなぁ?」

綾乃「別に、普通でしょ?」

京子「海防艦ちゃん達に大人アピールしたかったのかにゃ~?」

綾乃「うるさいっ! 脱ぐなら貴女もさっさと脱ぎなさいよ!」

日振「わっ、すごい……」

大東「はぁ~綾乃さんってやっぱりスタイルいいなぁ」

綾乃「そんなことっ……古谷さんの方が……」

日振「綾乃さんもすごいですよ! カッコいいです!」

大東「あたいもカッコいいって思うよ!」

京子「きゃ~綾乃ちゃんカッコイイ~!」

綾乃「あぁぁ~! 似た声でカッコいい連呼しないで~!」

綾乃「はぁ……脱いじゃったわ」

日振「お風呂でもないのに皆裸なんて、なんだか不思議な気分ですね」

大東「対馬達なにをあんなに喘いでんだ?」

京子「それを今から日振達にも教えてあげようというんだよ」

大東「あたい達も?」

日振「喘いじゃうんですか?」

京子「気持ちよさに喘いでるんだよ」

日振「そう言われてみると」

大東「どことなく気持ちよさそうに見えるな」

綾乃「ぐっぬ……私は一体何を見させられてるのよ……」

京子「綾乃お姉さんが我慢できなくなって来たみたいだからこっちもおっぱじめるぞ!」

綾乃「誰が我慢できなくなって来たっていうのよ!」

京子「2人は普段生活してて、ふとムラムラしてくることってない?」

日振「ムラムラ?」

大東「それってどんな感じ?」

綾乃「えっと、言葉では説明しづらいんだけど」

京子「なら実地でわからせてやろうっ! 綾乃は日振をお願いね!」ガバッ

大東「うわっ!? なんだ!?」

綾乃「いや、お願いって言われても……」

京子「ムラムラってのはな~! 要するにエッチな気分になるってことだ~!」スリスリ

大東「うひゃっ!? 京子っ! 尻触んなって~! なっ、はっ、力抜ける~……」

京子「うりうり~大東は尻が弱いのか~? ん~?」

大東「やぁめろぉ……ふぅんぅ……♥」

京子「段々声が色を帯びて来たぞ~」

日振「えっ、あっ、あの……もしかして、エッチなこと、してるんです……?」

綾乃「今の今まで気づかなかったの?」

日振「日振、は、はじめてで! その、ふてゅつかものですがっ!」

綾乃「これは合ってるって言っていいのかどうか……」

綾乃「じゃ、触るわよ……」

日振「は、はいっ……!」

綾乃「……」スッ

日振「ひっ!」ピクッ

綾乃「そんなにビクビクしなくて平気よ。気持ちよくするだけだからね」

日振「わかりましたっ……!」ギュッ

綾乃(本当に縮こまっちゃってるわね。まあ初めてのことだから仕方ないけど……)

綾乃(私、こんなふうに誰かに手解きするくらい、そういうのに染まっちゃったのね……)

日振「綾乃さん……まだですか?」プルプル

綾乃「ああっ、ごめんなさい」スッ

日振「……っ!」ピクン

綾乃「ゆっくりさするだけだからね」スリスリ

日振「……ほんのりあったかくて気持ちいいです」

綾乃「今してるのはマッサージみたいなものだから。じゃ、少し胸を触るわね」

日振「胸っ……」

綾乃(と言っても本当にぺったんこだけど……)スッ

日振「……ぁっ、ちょっとくすぐったい、くらいですね」

綾乃「もっと感じるって思った?」

日振「……はい」

綾乃「いっぱい触って敏感にしないと本当はそんなに感じなかったりするのよ」

日振「そう、なんですね……ぁっ……♥」ピクン

綾乃「ちょっと感じるようになった?」

日振「少し、ぴりってしたような……あっ……♥」

綾乃「見て、乳首が固くなってるでしょ? これが興奮している証なの」

日振「本当です……これが、興奮してる……」

綾乃「そう、これがムラムラね」

日振「この気持ちが、ムラムラ……」

大東「はぁ~……♥ くそぉ、なんだぁ、この気持ちはぁ……♥」

日振「はぁっ、はっ、落ち着かないね……だいちゃん……♥」

京子「いい感じにムラって来たな~」

綾乃「ムラって来るって何よ」

京子「よぉしっ! こっちもムラすぞ!」ガシッ

綾乃「えっ、ちょっ!?」

京子「日振、いっぱい胸を触り続けてるな、ちょっと触っただけで」クニクニ

綾乃「ん、ふぅぁぁぁ……♥」

京子「こんなに感じちゃうんだよ」

日振「綾乃さん……」

大東「はぁ、はぁ……」

綾乃「みな、見ないでぇ……」

京子「何言ってんの。見せに来たんでしょ? もっといっぱい見てもらわなきゃ!」クリクリ

綾乃「はぁぁんぅ……♥」

日振「なんだか……綾乃さんがそうされてるの見てるだけで……」

大東「動悸が、収まんねぇ……」

京子「日振と大東もやってみ」

綾乃「へぇっ……!?」

大東「……っ」ソッ

日振「綾乃さん、ごめんなさいっ……」ソッ

綾乃「待ってぇ……ねぇ、2人共っ、ぁぁ……♥」

大東「すっげぇ……こんな感触なんだ……」

日振「自分のと全然違う、ね……」

綾乃「はぁっ……♥ んぅっ……♥」

京子「吸ったりしてもいいんだぜぇ……」カプッ

綾乃「ふぅぅ……♥ 歳納京子っ……首筋っ、だめっ……」

日振「はぁっ、はぁ……」チュゥ

大東「いただき、ます……」チュウ

綾乃「あああんぅぅ……♥」

綾乃「ふぅ~ふぅ~……♥」

京子「今私がやってたみたいに、首筋とかも意外に感じやすかったりするんだよ」

日振「そう、なんですね……」

大東「へぇ……あたいはあんまりだ……」スリスリ

京子「人それぞれだからね感じやすいところは」

綾乃「はぁっ、はあっ……」

日振「あのっ、少しお手洗いに行ってもいいですか?」

大東「あっ、あたいも!」

京子「たぶんだけどそれ、おしっこじゃないよ」

日振「えっ?」

綾乃「気持ちいい、とね……そこから、分泌、されるの……」

大東「そ、そうなんだっ……」

京子「ほら見てみ。綾乃なんか大洪水だよ」グイッ

綾乃「やあっ……やめてよぉ……!」

日振「あぁ……これ、気持ちいいと出るの、ですか……?」

大東「すっげぇ……」

綾乃「うぅぅ……はずかしすぎて死んじゃいそうだわ……」

京子「それでぇ、触ったことないだろうけど、ここってめっちゃ敏感なわけですわ」

大東「えっ……」

日振「そうだったんですね……」

京子「そう。ムラムラを解消したいときはね、ここをこうして……」グイッ

綾乃「ひゃあああ……♥」

日振「きゃっ……」

大東「うわっ……えぇ、こんな、感じなんだ……?」

京子「ここ。ここにさ、ちょっとだけ出てるところあるじゃん?」

日振「ありますね……」

綾乃「と、歳納京子、やめっ……」

京子「大東、触ってみて。滅茶苦茶デリケートなところだから、優しくね」

大東「う、うんっ……そっと……」スッ

綾乃「大東さん、そこはっ、だめっ、ふぅ――♥」ビクン

大東「わっ、ごめんなさいっ! 痛かった?」

綾乃「あっ、くぅ……♥」

日振「気持ちよさそう……?」

京子「日振も」

日振「優しく……」

綾乃「ふぁぅ……んんっ……♥」ビクン

京子「何にも知らない無垢な手で絶頂を迎える気分はどうだ~綾乃~?」ペロペロ

綾乃「そんっ、んんぅ、ああっ……ふぁぁぁっ~~♥」

日振「綾乃さんっ……!?」

大東「大丈夫!?」

京子「大丈夫。今気持ちよさの絶頂に達しただけだから」

日振「絶頂……?」

綾乃「ふぅ~……♥ ふぅ~……♥」

京子「こういうところ刺激しまくってたら、もう限界ってなって解き放たれる感覚がするんだよ。それが絶頂ね」

大東「すると、どうなるの?」

京子「疲れるけどムラムラが消えてすっきりする」

綾乃「ふぁぁ……」

日振「確かに、綾乃さんはどこかすっきりしてるような……」

京子「ほい、綾乃。いつまでも余韻に浸ってないで、日振と大東も村々から解放するよ!」

綾乃「ふぁ、待ってよ……」

日振「ひ、日振は、もう少し後でも、いいですよ……」モジモジ

大東「疲れるんでしょ? もう少し休んでてよ……」モジモジ

綾乃「そんなにもじもじされながらじゃね……はぁ、いいわ。2人共相手してあげるっ」

日振「優しく、してくださいね……?」

大東「自分でも触ったこと、ないんだから……」

京子「ふふっ、下ばっかりされると単調だから、京子ちゃんが他んところも開発してやるぜぇ」

綾乃「変なところ敏感にして日常生活に困るようするのは罰金バッキンガムなんだからね」

京子「それエッチしてるときに言われると急に冷めるからやめよう?」

京子(いやぁ、しかし……)

占守「あっ……♥ これが、陸軍のぉ……♥」

あきつ丸「まったく、海防艦でも軍属の端くれでありましょうに。だらしないでありますよ!」

国後「熊野、お姉様……♥」

熊野「ふふっ、もっと可愛がって差し上げますわよ国後」

叢雲「大丈夫?」

択捉「えへへぇ~……叢雲さんの太腿ムチムチです~♥」

松輪「陸奥さんっ……♥ 陸奥さんっ……♥」チュウ

陸奥「よしよし、気持ちいいよ松輪。いい子いい子~」ナデナデ

佐渡「翔鶴しゃんっ……♥ うひっ、もっ、んんぅ……♥」

翔鶴「舐めないでくれと言ったわりに、舐められて随分お悦びの様子ですね」ペロペロ

対馬「……ぁ♥」ピクピク

神通「いつまで寝ているんです? もう次の時間ですよ」

福江「参りましたっ……♥ 参りましたからぁ……♥」

武蔵「そうか。ではここからは屈服させるのではなく、愛でるために交わろうか」

京子(やっぱり私の艦の方が負けちゃってない!? い、いやっ、綾乃さえ取ればこっちのもん――)

日振「綾乃さんっ……♥ 綾乃さんぅぅ……♥」

大東「あぁぁっ、気持ちいいよぉ……♥ 綾乃さぁん……♥」

綾乃「ここまで来たらもう行くところまで行くわ……おまたがドバドバイになっても許さないんだからっ!」

京子(こっちも負けてーら)

今回はここまでです
次は結衣の話です

最初はもっと情緒的な百合を書こうと思って始めたSSなのに、どうしてこんなところへ来てしまったんだろう、僕たちの世界は……

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~5人まで エロ有りかなしの指定も同時にお願いします

1 北上
2 大井
3 隼鷹
4 鈴谷
5 日向
6 羽黒
7 全員

開始します

羽黒「結衣、お茶が入りましたよ」

結衣「ん、ありがと」

羽黒「少しゲームやり過ぎじゃありません?」

結衣「そうかな?」

羽黒「冬休みはもう終わったんですからほどほどにしてくださいね」

結衣「あ~、まだ休みの気分抜けてないのかもね」

羽黒「気持ちはわかりますが気持ちを入れかえないとついていけなくなりますよ」

結衣「最近ずっと家で引きこもってるのもいいかなって思うようになってきた」

羽黒「いけませんよ!」

結衣「いやわかってるんだけど、羽黒が何でも世話してくれるから」

羽黒「そ、そりゃあ、私は結衣が引きこもりになってもお世話しますけど、真面目に働いて欲しいとも思いますよ!」

結衣「うん、働いてはないけどな?」

羽黒「しっかり者の結衣に戻ってください~!」ダキッ

結衣「いや、一時の気の迷い的なあれでそう思うこともあるって話だから」

羽黒「迷ってるなら私が正道に引き戻しますから!」

結衣「むしろ羽黒に甘やかされるせいで迷ってるところはあるけど」

羽黒「じゃあもう甘やかしません! 厳しくいきます!」

結衣「羽黒が厳しく?」

羽黒「こう見えて私厳しいんですからね!」ギュウ

結衣「あぐぁぁっ……首、しまっ……」

羽黒「ああっ!? すいません!」

結衣「けほけほっ……首絞められるのは嫌だしちゃんとしようかな」

羽黒「そんな脅しみたいなことするつもりじゃなかったんです~!」

結衣「わかった。わかってるから」

結衣「お茶が美味しい」

羽黒「お粗末様です」

結衣「ていうか、いつまでくっついてるの?」

羽黒「いつまでくっついてていいですか?」

結衣「質問に質問で返さないの。好きにすればいいよ」

羽黒「また首絞めるかもって思わないんですか?」

結衣「思わないよ。わざとじゃないんでしょ?」

羽黒「信じてくれるんですか?」

結衣「そりゃ羽黒の言うことだからね。北上とか鈴谷だったらたぶんわざとだって思うけど、羽黒はそういうことしないでしょ」

羽黒「私のことよくわかってくれてるんですね」

結衣「当たり前でしょ」

羽黒「なんで当たり前なんです?」

結衣「それは……」

羽黒「……」

結衣「……やっぱり羽黒もわざとやるかも?」

羽黒「たまには、私だってこういうことしたくなることもあります。また、ほったらかしにしてゲームしてるんですから」

結衣「少しくらい好きなことする時間をちょうだいよ」

羽黒「その時間は終わりましたので、今からは好きな娘とする時間です」

結衣「もう、しょうがないな羽黒は。セーブするからちょっと待って」

結衣「真面目に戻ってほしいのはむしろ私の方だよ。本当に隙あらばしようとするんだもん」

羽黒「だ、だって、したく、なっちゃうんですから……」

結衣「真面目にエッチだね羽黒は」

羽黒「結衣だって、応えてくれるじゃないですかっ!」

結衣「わりと私、体キツくなって来てるからね?」

羽黒「えっ……」

結衣「普通こんな連日複数人相手に何回もすることじゃないから」

羽黒「そうですよね……結衣はまだ体が出来上がっていく最中ですし……」

結衣「やめにする?」

羽黒「で、でも、もうおっぱい出しちゃったから……」

結衣「しまえばいいじゃん」

羽黒「一度出したら何もせずにしまえないんです!」

結衣「一度抜いたら1人殺すまでしまえない魔剣みたいな設定でもあるの!?」

羽黒「今日は裸で抱き合うくらいにしておきましょう。休息日は必要ですもんね」

結衣「裸で抱き合う時点で休息じゃない気もするけどね」

結衣「……」ギュッ

羽黒「……」ギュッ

結衣「……不思議だな」

羽黒「何がですか?」

結衣「エッチしようってときにこうして肌と肌が触れ合うと興奮するのに、今はものすごく安心する」

羽黒「確かに不思議ですね」

結衣「おっぱいもさ、自分のを見たり触ったりしても何も感じないけど、羽黒とか他の皆の見たら、まあ興奮するんだよね」

羽黒「自分の胸を見て興奮する人はそういないでしょうし」

結衣「でも、あかりのを見たって何にも思わないし、古谷さんのだっておっきいけどエッチだなぁとは思わないんだよ」

羽黒「それは好きじゃない……といういい方は聞こえが悪いですが、恋愛感情を持ってないからでしょう?」

結衣「そうだけどさ、意識はしてないわけでしょ。これは好きな人の胸だってさ。それでもちゃんと区別つくんだなぁって」

羽黒「それだけ心の底から私達を愛してくれてるということなんですよ」

結衣「そっか……そうなんだね。そういう気持ちが湧いて来る相手って、そういうことなんだよね」

羽黒「はい……」

結衣「その気持ちは、きっと大事にした方がいいような気がする」

羽黒「大事にしてもらいたいです……」

結衣「……しよっか」

羽黒「……そうしましょう」

羽黒「んっ……♡ 他の人と違って、触っててぇ、興奮します……?」

結衣「うん、してる……羽黒が気持ちよさそうな声出したり、体を震わせるのに……」

羽黒「はぁっ……♡ 私も、結衣に触られるとすごく、気持ちよくて、興奮します……♡」

結衣「わかるよ……だってこんなになってるし」クニ

羽黒「あっ……♡ 摘ままれるのも、いいっ……!」

結衣「はぁ……」

羽黒「ふぅ、ん、お腹が、熱いですね……結衣の体温、なのに……」

結衣「うん……火傷しそうって思うくらい熱い……なのに、すごく心地いいんだ……」

羽黒「ふふっ、さっきと同じで触れ合ってるだけなのに、本当に全く違いますね……」

結衣「すごいよねほんと……心地いいのに、興奮して……気持ちよくって……」

羽黒「はぁ、はぁ……結衣ぃ……♡ お腹くっつけてるのもいいですけど、もっと下も……♡」

結衣「分かった……んっ、足もっとこっちに……」

羽黒「はい……」

結衣「んっ……♡」ピチュ

羽黒「ふぁん……♡」

結衣「はぁ~……羽黒……くんっ♡」

羽黒「結衣……♡」

結衣「あぅ、ん……♡」

羽黒「結衣……手、手を……」

結衣「はい……握って……」ギュッ

羽黒「一緒、にっ……♡」

結衣「ねぇ羽黒……」

羽黒「何でしょうか? 結衣」

結衣「こうしてまた裸で抱き合って、落ち着いてるんだけどさ。やっぱりなんか違うよね」

羽黒「それはまあ、1回しちゃってますし……」

結衣「気持ちいいことした後だからかもしれないけど、最中とはまた違う心地の良さを感じてる」

羽黒「はい」

結衣「しなくても、しても、した後もずっと心地いいなんて」

羽黒「素敵なことですね」

結衣「好きな人がいるっていいことだね」

羽黒「ええ、このときほど実感できることはありません」

結衣「ええ~もっと別のところでも実感しようよ~」

羽黒「だって好きな人と一番深く繋がった後なんですよ?」

結衣「繋がった、ね……」

羽黒「……繋がってましたよ。しっかりと」

結衣「……うん。羽黒の気持ち、しっかり伝わったから」

羽黒「私も結衣の気持ち伝わりましたよ」

結衣「早く終わらせてゲームの続きやりたいって気持ち?」

羽黒「そんなこと思ってなかったですよ」

結衣「さあどうだろう」

羽黒「えっ、思ってませんよね? ねぇ?」

結衣「繋がったならわかるでしょ」

羽黒「ん、んんぅ~……もう1回して確かめます!」

結衣「だ~め。体キツいって言ってるじゃん。もうしない」

羽黒「そんなぁっ! んんっ、ならこの体を使ってその気にさせるんですからっ!」ムニムニ

結衣「はぁ、枕にしてはちょっと柔らかすぎかなぁ」

結衣(やれやれ。あのゲームクリアできるのはいつになることやら)

今回はここまでです
次はちなつ視点の話です

コンシューマのゲームをやる時間がほしいですね

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~7人まで エロ有りかなしの指定も一緒にお願いします

1 電
2 榛名
3 暁
4 叢雲
5 大潮
6 荒潮
7 高雄
8 雲龍
9 全員

開始します

ちなつ「あかりちゃんとこの子ともっと仲良くできないの?」

暁「あの子が突っかかってくるのが悪いのよ!」

ちなつ「さっきのは暁ちゃんから行ったような気がするけど」

暁「あっちが挑発して来たのよ!」

ちなつ「挑発なんか乗っても敗北者になるだけよ。殺されてもマジいいシーンとは言ってあげないんだからね?」

暁「何をわけわかんないことを」

ちなつ「はぁ、とにかくあんまり喧嘩ばっかりするのはレディーらしくないよ」

暁「乙女は強くなくっちゃいけないのよ!」

ちなつ「はいはい」

暁「次こそコテンパンにしてやるんだから!」

ちなつ(はぁ、ちょぉっとお仕置きしてあげなきゃわからないみたいだね)

暁「あの子どうしてやろうかしら」

ちなつ「今はあの子より自分の心配した方がいいよ」ガバッ

暁「えっ?」

ちなつ「はい捕まえた」

暁「ちょっ!? いきなり!?」

ちなつ「私の部屋に入って来た時点で確定ルートよ」

暁「そんな素振り全然見せなかったのにっ!」

ちなつ「レディーは本当の気持ちは隠すものなのよ」

暁「そんっ、ああっ……」

ちなつ「まったく、脱ぎやすいってことは脱がしやすいってことでもあるのよね!」

暁「うぅっ、帰っていきなりエッチなんてレディーじゃない……」

ちなつ「レディーなんて言ったって、実際はこんなもんよ」

暁「違うもん~!」

暁「ものの数秒でひん剥かれてしまった……」

ちなつ「さてと、今日はどう料理してやろうかしら?」

暁「あ、暁でいいのっ!? 雲龍とか高雄くらいおっぱいの方がいいんじゃない!?」

ちなつ「今日はそういう気分じゃないのよね」

暁「い、電は!?」

ちなつ「電ちゃんも違うんだなぁ」

暁「貴女本当に電が一番好きなの!?」

ちなつ「いつだって一番の好物を食べたい気分なわけではないでしょ?」

暁「そうだけど~!」

ちなつ「観念して受け入れなさい。心の広さもレディーには必要よ」

暁「心の広さで許していいことじゃな~い!」

ちなつ「あ~あ~、うるさいよ」グリグリ

暁「んおっ……♥」

ちなつ「おへそほじほじされてそんな声あげるなんて、レディーにあるまじき行為ね。これは調教が必要だわ」

暁「ひっ、ひぃ~!」

ちなつ「今日はおへそで達するの目標にしちゃう?」グニグニ

暁「んひゅ……♥ む、むりぃ~……」

ちなつ「無理かどうかはやってみないとわからないじゃない」クリクリ

暁「おぁぁ……♥ お、おへそ破けちゃう~……♥」

ちなつ「ん~、まあ確かにあんまりすると血が出ちゃいそうだよね」

暁「はぁ、はぁ……」

ちなつ「じゃあ脇とかいってみる?」

暁「わ、わきっ!?」

ちなつ「ここも案外気持ちいいって聞くけど、暁ちゃんはどうかな」クイッ

暁「ああっ、や、やめてっ……」

ちなつ「……大丈夫、臭くないよ」クンクン

暁「嗅ぐなぁ……」

ちなつ「あんまりしたことないから、気持ちよくなくても許してね」スリスリ

暁「ふっ、んぅ……♥」

暁「なんでぇ……そんな変なとこっ、ばかりっ……」

ちなつ「新天地の開拓は必要なことだからね」

暁「ふぁ……♥」

ちなつ「ふぅん、こうすればいいんだ」

暁「まっ、はぁっ……♥ そんなとこ、んんっ……♥」

ちなつ「ここがいいの?」

暁「あああぁ~~っ♥」

ちなつ「暁ちゃん脇も弱いみたいだね。全身弱点だらけじゃん」

暁「そんなぁ……ことにゃ、ない……♥」

ちなつ「これじゃ普段生活しててもふとしたことで達しちゃいそう」

暁「病気でしょうよそれっ! そんな変なところで、イキたくないわよっ!」

ちなつ「じゃあ、どこでイキたいのかなぁ?」

暁「んっ、ぐぅ……」

ちなつ「ふふっ、わかってるってぇ。私そんな意地悪じゃないもんね」スッ

暁「あ……♥」

ちなつ「そんな期待されちゃったら応えたくなっちゃうよね」

暁「んぅぅ~……♥」

ちなつ「あはは、やっぱりここが一番反応いいね」

暁「ふぅ……♥ んっ、んぅっ……♥」

ちなつ「暁ちゃん、悶えてるねぇ……あっ、そろそろ?」

暁「あぁっ――」

ちなつ「……」パッ

暁「へぇ……?」

ちなつ「今ならおへそでイケるんじゃない?」クニクニ

暁「ふぅんっ……♥ だ、だめぇ……♥」

ちなつ「うふふっ……」

暁「ふぅぁ……」

ちなつ「う~ん、だめだねぇ」

暁「ちな……ちな、つ……」

ちなつ「なぁに? 暁ちゃん」

暁「おね、がい……もう……」ガクガク

ちなつ「ふっ、すごい顔になってるね……」

暁「あぁ……あぁ……♥」

ちなつ「もう、イキたいってことしか考えられない顔だね……」

暁「んっ……んっ……♥」

ちなつ「ふふっ、イキたい?」

暁「うんっ、うんっ……!」

ちなつ「どうしよっかな~」トントン

暁「ふぅ……♥ んんぅ……♥ ちなつぅ……♥」ビクンビクン

ちなつ「しょうがない。このままだと本当にイクことしか考えられなくなっちゃうもんね」

暁「はぁっ……♥」

ちなつ「お待ちかねの時間だね……」

暁「ちなつ、おねが……はやくっ……♥」

ちなつ「もう、レディーらしさの欠片もないよ、暁ちゃんっ」

暁「ああああ~――♥」

ちなつ「ほらっ、すぐに達させてあげるからねっ……!」

暁「あぁっ……♥ あんっ……♥」

ちなつ「あらあら、自分で動かしちゃって……品のない子ね……!」

暁「いいっ……♥ 品がなくてぇ……♥ おかしく、なっちゃうもんぅ……♥」

ちなつ「そう、ならおかしくなる前にイカせてあげる……!」

暁「あああっ……♥ ふぁぁぁ~んぅぅ~~――♥」

暁「んふぅ……♥」

ちなつ「……」

暁「はぁぁ……♥」

ちなつ「……」グジュッ

暁「んっ……♥ ちなっ、なんで……!?」

ちなつ「いや、随分とイキたがってたから、まだ足りないかと思って」

暁「も、もう、いっ、ひっ……♥」

ちなつ「そう言うわりに、私の指離してくれないじゃん」

暁「それ、はぁっ……♥」

ちなつ「足りないならもっとしてあげるよ」

暁「やっ……あああぅっ……♥」

ちなつ「さすがに2回目はすぐだね」

暁「はぁ~っ……♥ はぁ~っ……♥」

ちなつ「息が出なくなって来てない?」

暁「はっ、ごほっ……はぁっ……」

ちなつ「じゃ次ね」

暁「ええっ!? もうやめっ……てぇ……♥」

ちなつ「その声からはやめてって意思が感じ取れないなぁ」

暁「んぅ……♥ もっ、むっ……♥ くぁぁっ……♥」

ちなつ「おおっ、また新記録更新したんじゃない?」

暁「ふぁぁ……ぁあぁ……♥」

ちなつ「どうしたの? さっきと同じような……いや、それより酷い顔してるよ?」

暁「もう、勘弁、してください……」

ちなつ「イキたいって言ったり、イキたくないって言ったり、主張がコロコロ変わり過ぎだよ。そういうのよくないなぁ」

暁「ひぃっ……!」

ちなつ「ちゃんと私の言うこと聞く?」

暁「聞くっ……聞くからぁ!」

ちなつ「じゃあ、あと1回で勘弁してあげる」

暁「ひぁ、やだ、やだぁぁぁ……♥」

暁(ちなつ)「……」

暁(あかり)「朝から辛気臭い顔をしているわね! 朝寝坊でもしたの?」

暁(ちなつ)「してたらこの時間にここにいないわよ」

暁(あかり)「なのにそんな顔だなんて! 身だしなみはレディーの義務なんだからね!」

暁(ちなつ)「そうね、しっかりするわ」

暁(あかり)「う、うん? わかればいいのよ、わかれば。暁の品位を落とすようなことはしないでよね!」

暁(ちなつ)「ええ、もちろんよ」

暁(あかり)「……変なものでも食べたのかしら?」スタスタ

暁(ちなつ)「……これでいいの?」

ちなつ「うんうん、よく我慢できたねえらいえらい」ナデナデ

暁(ちなつ)「えへへ……ちなつ、頭じゃなくてこっちをなでなでして……」

ちなつ「ちょっ、ここ教室よっ! 家まで我慢しなさいっ!」

暁(ちなつ)「はぁい……」

ちなつ(従順になったはいいけど、調教しすぎた感があるわね……)

今回はここまでです
次は綾乃の話です

次回以降元に戻ってるかもしれませんが、ギャグ漫画にはよくあることなので気にしないでください

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~6人まで エロ有りかどうかの指定も同時にお願いします。シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 あきつ丸
2 熊野
3 叢雲
4 神通
5 陸奥
6 翔鶴
7 武蔵
8 全員

開始します

翔鶴(綾乃)「えっ!? あの日そんなことを!?」

翔鶴(櫻子)「はい。夕張さんと2人で」

翔鶴(綾乃)「櫻子ちゃんにそんな趣味が……」

翔鶴(櫻子)「反応が見れないからつまらないって言ってましたけどね。そのあと夕張さんと何かしていたようですが」

翔鶴(綾乃)「いや、しかし学校でそんなことをするなんて」

翔鶴(櫻子)「私達は学校が別ですからできませんけど、一緒の子達は直接何かしているかもしれませんよ」

翔鶴(綾乃)「えっ、そんなまさか!」

翔鶴(櫻子)「少なくとも潮さんはいつもおっぱい揉まれてるみたいですし。家でもですけど」

翔鶴(綾乃)「うちは叢雲さんだけですけど……」

翔鶴(櫻子)「あかりちゃんのところはお盛んだって聞きますし、もしかしたら」

翔鶴(綾乃)「私も何かそういうことをした方がいいんでしょうか?」

翔鶴(櫻子)「結局は綾乃ちゃんの気持ち次第ですから何とも言えませんけど、したいならそう言ってみるのもいいんじゃないですか?」

翔鶴(櫻子)「はずかしいことではありますが、特別なことをして一歩進んだと自覚できるのは幸せなことです」

翔鶴(綾乃)「進んだことを……この前京子ちゃんのところ海防艦を総出で堕として来たんですが、これは進んだと言っていいんでしょうか?」

翔鶴(櫻子)「進んだというよりぶっ飛んでますね」

綾乃「まったく、歳納京子はいつになったらプリントを普通に提出するようになるのかしら」

翔鶴「綾乃、今帰りました」

綾乃「おかえりなさい翔鶴」

翔鶴「なんだか機嫌悪そうですね」

綾乃「歳納京子がまたプリントを提出しなかったのよ! 最近はごらく部にいないことも多いし、探すのが大変なのよ!」

翔鶴「またですか」

綾乃「またよ。前からこうだったんだもの」

翔鶴「前と言うとあの世界に行く前ですか?」

綾乃「そう。歳納京子がプリントを忘れて、私がごらく部まで取りに行くの。いっつも繰り返してたのよ」

翔鶴「以前のように戻れたようで何よりです」

綾乃「そこは改善するべき点でしょ! はぁ、鎮守府にいた頃の榛名さんがどれだけ苦労したことか」

翔鶴「綾乃はしっかりと執務はこなしてくれていましたね」

綾乃「そりゃそうよ! なんたって生徒会副会長だもの!」

翔鶴「提督の執務を中学校の生徒会の仕事と同列と見做すとは」

綾乃「うっ……貴女達のフォローがあったからよ。ありがとう翔鶴」

翔鶴「いいえ。私は執務をしている貴女の側にいるのが好きでしたから」

綾乃「翔鶴の制服姿も見慣れて来たわ」

翔鶴「もうずいぶん経ちましたからね」

綾乃「最初はいつもとのギャップで戸惑ったけど」

翔鶴「私自身違和感がありましたね」

綾乃「普通に見ればどこもおかしいところのない女子高生だったんだけど」

翔鶴「今では名実ともに普通の女子高生です」

綾乃「ええ。でも、最初からそうだったら、きっと私達出会うことはなかったんでしょうね」

翔鶴「そうですね。撫子さんとの縁も櫻子ちゃんの姉だからというところが始まりですから」

綾乃「こうして過ごしてると忘れちゃいそうになるけど、あっちに行けてよかった。貴女達に会えてよかったわ」

翔鶴「はい。私に出会ってくれて、ありがとう綾乃」

綾乃「なんだか変なお礼だわ」

翔鶴「けれど、言いたくなったんです」

綾乃「……私も同じ気持ちよ翔鶴」

翔鶴「それはそれとして、今の格好ってコスプレしてるみたいじゃありません?」

綾乃「は?」

翔鶴「普通に着ているのでコスプレになりませんけど」

綾乃「何を言ってるの?」

翔鶴「コスプレしてするっていうの、1回やってみたくて」

綾乃「さっきまでの空気は!?」

翔鶴「やってみません?」

綾乃「いや、まあ、別にいいけど……私女子高生に特に何もないわよ」

翔鶴「じゃあ、お姉ちゃんってことに」

綾乃「私お姉ちゃんより妹がほしいんだけど」

翔鶴「なら私が妹になりましょうか?」

綾乃「それも変でしょ。まあいいわ、お姉ちゃんもいないしね私」

翔鶴「ではしましょう!」

綾乃「なんでいい雰囲気って長く続かないのかしらねぇ……」

綾乃「お、お姉ちゃん……」

翔鶴「なに、綾乃?」

綾乃「えっと、最近生徒会の仕事が大変で」

翔鶴「あら、なんだか元気がないように見えたのはそのせいね」

綾乃「プリント提出しない子を探し回って疲れたのよ」

翔鶴「ご苦労様。こっちにおいで、お姉ちゃんが元気にしてあげる」

綾乃「うん」スタスタ

翔鶴「それっ」ダキッ

綾乃「うわぁっ!」

翔鶴「よしよし。綾乃はよく頑張ってるよ~」ナデナデ

綾乃「ん……」

翔鶴「ふふっ、疲れたなら……よいしょっと。お姉ちゃんのおっぱい飲んで元気になりましょうね~」

綾乃「ストップ! 貴女姉と母を間違えてるでしょ!?」

翔鶴「普通の母は生徒会やるような歳の子におっぱいあげないですよ?」

綾乃「姉はもっとあげないわよ!」

翔鶴「そういう関係の姉ならあげます」

綾乃「そういう関係の姉ってなに!?」

翔鶴「ほら、綾乃。あ~ん」

綾乃「あ、あ~ん」パクッ

翔鶴「ん……♥」

綾乃「……」チュウ

翔鶴「ふふ……♥ よしよし~……♥」

綾乃「……ねぇ、これお姉ちゃんが気持ちよくなってるだけじゃない?」

翔鶴「ええっ? 綾乃はお姉ちゃんのおっぱい吸って気持ちよくならない?」

綾乃「やっ、ならないわけじゃないけど……特に何も出ないし、感じてるのはお姉ちゃんの方が強いでしょ?」

翔鶴「確かにそうね。癒してあげるのにこれはいけないわ。なら、綾乃膝枕にしましょう」

綾乃「膝枕にしてどうするの?」スッ

翔鶴「こうする」バッ

綾乃「あっ!? な、何で私を脱がせるの?」

翔鶴「おっぱいあげながら綾乃のおっぱいも弄ってあげるの。そうすれば気持ちいいでしょ?」

綾乃「ええ~なんかそれ変態っぽいわよ……」

翔鶴「姉妹でこんなことしてる時点でそうなんだから気にしちゃだめ」

綾乃「変態だってわかってるならこの設定やめなさいよ……」

翔鶴「綾乃が付き合ってくれるのが嬉しいんですよ」

翔鶴「よいしょっと。大きいと寝てる子にあげるのも楽でいいわ」

綾乃「普通赤ちゃんにしかあげないから心配ないのに……」チュウ

翔鶴「はぁう……♥ じゃ、お姉ちゃんも……」クリクリ

綾乃「んっ……♥」ピクン

翔鶴「あんっ……♥ こっちを触ると体と一緒に舌も跳ねるね……」

綾乃「噛んじゃったりしたら、ごめん……」

翔鶴「甘噛みくらいならむしろ気持ちいいからしてもいいよ」

綾乃「噛み千切っちゃうかも」

翔鶴「それは痛いからやめてね。お風呂入ったら直ると思うけど」

綾乃「直るからってそういうグロいのは嫌よ……」

翔鶴「わかってる……綾乃はラブラブエッチが好きだもんね~♥」

綾乃「ふ、普通エッチするならラブラブでしょ!?」

翔鶴「性癖は人それぞれだから……」グニッ

綾乃「ふぅ……♥ 吸ってないのに、弄って……もうっ!」チュウ

翔鶴「はぁぁ……♥ 綾乃が積極的で嬉しいわ……♥」

翔鶴(ちょっと煽ってあげるとすぐこうなるのも可愛いわ)

綾乃「はぁっ……はぁぁ……♥」

翔鶴「綾乃、そろそろ来てるね……♥」スッ

綾乃「んっ……!?」

翔鶴「大丈夫。お姉ちゃんに全部任せて……綾乃はおっぱい吸ってて」クチュ

綾乃「ふっ、くぅ……♥」

翔鶴「ほらっ、綾乃……」

綾乃「んむっ……んぅ……」ギュゥ

翔鶴「ああぁ……♥ そう、いっぱい吸って……しっかり掴んでて、いいからねっ……♥」

綾乃「ふぅ、ふぅ、んんぅ……♥」

翔鶴「あっ♥ あっ♥ 綾乃……♥」クチュクチュ

綾乃「ふぅぅ……! ぉぉ……♥」ビクン

翔鶴「うふふ……♥ すっごいびくんってなってる……」

綾乃「んふぅ……ふぅ……♥」

翔鶴「ふふ……よしよし……おっぱい吸って、回復ね……♥」ナデナデ

綾乃「ふぅ……はぁっ……はぁ。痛く、なかった……?」

翔鶴「ううん、痛くなかったよ。いつもより強めだったけどね」

綾乃「はぁ、はぁ……ああっ! 制服、明日も着るのに! 汚しちゃった……」

翔鶴「綾乃がお姉ちゃんを想って流してくれたものよ。汚れなんかじゃないわ」

綾乃「お姉ちゃんがそう思うかもしれないけどっ! ていうかしわも……」

翔鶴「このしわもしみも、綾乃とお姉ちゃんの愛の証として残しておくわ」

綾乃「やめて洗濯して~!」

翔鶴「それよりも綾乃。お姉ちゃんのおっぱいは2つあるんだけど?」プルン

綾乃「もう~終わったら洗濯だからね!?」

翔鶴「そうね。洗濯して、お風呂ね」

綾乃「お風呂は1人で入って!」

翔鶴「え~! お姉ちゃんと入りましょうよ~!」

綾乃「甘えないの!」

翔鶴「おっぱい吸わせてる方が甘えてるなんて~もう~」

綾乃「はぁ……これいつまで続けるの?」

翔鶴「今日が終わるまで付き合ってもらえれば」

綾乃「陸奥にバレたら真似してきそうな気がするわ……妹がいいって言うのにもう!」

翔鶴「ふふ、妹になれるとしたらうちには叢雲さんしかいませんからね。諦めてお姉ちゃんハーレムに染まってください」

綾乃「お姉ちゃんは今だけの設定でしょうが~!」

今回はここまでです
次は櫻子の話です

久しぶりのゆるゆりどっちも京子がメインで真主人公の面目躍如というところですね

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~6人まで エロ有りなしの指定も一緒にお願いします。シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 鬼怒
2 夕張
3 利根
4 潮改二
5 日向
6 翔鶴
7 空母棲姫
8 全員

開始します

撫子「櫻子」

櫻子「どしたの撫子ねーちゃん?」

撫子「これ艦娘の皆に持ってってあげて」

櫻子「えっ、メロン!? ねーちゃんどっから取って来たの!?」

撫子「母さんがいつも世話になってるからあげなさいって置いてったの! あんたと一緒にしないで」

櫻子「お~! 気が利くじゃん! でもなんでメロン?」

撫子「夕張がいるからって」

櫻子「夕張って言ったらメロンだもんね!」

撫子「他にもなんかあるでしょうよ。財政破綻したとか」

櫻子「そういうネガティブなのはいいでしょ。夕張はなんか黒い仮面ライダーがどうとか言ってたけど」

撫子「まあとにかく、ちゃんと持って行くのよ。自分だけで食べようとかしないで」

櫻子「さすがに私だってメロン丸ごとは食べられないよ!」

撫子「食べられるなら1人で食べるつもりか……」

櫻子「メッロン~メッロン~」

夕張「櫻子、お帰りなさい」

櫻子「おぉ、夕張! お前のおかげでメロン貰ったぞ!」

夕張「えっ、どういうこと?」

櫻子「お母さんが日頃世話になってるからお礼にって!」

夕張「そんな、世話になってるのはこっちの方なのに」

櫻子「いやいや。夕張はよく働いてくれてるだろ。壊れた物直してくれたり」

夕張「ちょっとした修理とかはやってるけど、メロンってそんな高価なものを……」

櫻子「でもそこまで高級じゃないでしょたぶん」

夕張「う~ん、それでもなんだか悪いわ」

櫻子「い~の! もう貰ったんだから食べない方が悪いでしょうに」

夕張「はぁ、それもそうね」

櫻子「皆で食うぞ~!」

夕張(娘とふしだらな関係になってるっていうのに罪悪感が……)

櫻子「うま~い!」

潮「メロンなんて、初めて食べたかもしれません」

日向「あまり食べる機会がないからな」

利根「スイカは毎年買って来ておったがのう、櫻子が」

櫻子「夏にスイカ食べないとかありえないでしょ」

空母棲姫「そこまで言うか?」

翔鶴「多く買いすぎて最後は処理に困ってましたけどね」

鬼怒「責任持って全部食べなきゃだめよ」

櫻子「そんなスイカばっかり食べらんないもん!」

夕張「そうならないように数を考えて買いなさいってこと」

櫻子「人数多いんだしわかんないもん! 妖精だって食べるし!」

日向「今回のメロンはこれでしまいだがな」

櫻子「やっぱ8人で分けると取り分少ない~!」

潮「仕方ありませんよ。潮の分少し食べますか?」

櫻子「それは潮の食べる分も減っちゃうでしょ。いいよ」

翔鶴「あら珍しいですね。櫻子が自制するなんて」

櫻子「その代わり~潮のメロンを食べるっ!」ムニッ

潮「ひゃあっ!? さ、櫻子! 食事中はやめてください~!」

櫻子「おっぱい丸出しのくせに何言ってんだ!」ムニュムニュ

潮「それは櫻子がぁ……あんっ♡ メロン落としちゃいますから~!」

鬼怒「もう櫻子やめなさい! そっちのメロンがほしいなら、私のあげるから……」

空母棲姫「私のでもいいぞ櫻子」

櫻子「鬼怒はメロンかもだけど、ソラはスイカのレベルじゃん!」

日向「潮もスイカのレベルでは?」

利根「吾輩はその基準ではなんになるのじゃ?」

櫻子「平べったいのってなんかあったっけ?」

利根「平べったいだけでもう十分じゃ!」

潮「ふぁぁ……♡」

夕張「こら櫻子! 本当に潮がメロン落としちゃいそうよ!」

翔鶴「胸に落としたメロンを食べさせるというのもいいかもしれませんね」

夕張「何言ってるの翔鶴さん!?」

櫻子「はぁ~やっぱ食べ足りない」

夕張「メロンソーダでも買って来ようか?」

櫻子「メロンソーダはメロンじゃなくてメロンソーダじゃん!」

夕張「メロンとはまた違ってるわよね」

櫻子「ん~、あっ、そうだ夕張。こっち来て」

夕張「なに?」

櫻子「ちょっと屈んで」

夕張「よいしょ」

櫻子「んっ……」チュッ

夕張「……!?」

櫻子「んん~……口開けてよ~」

夕張「はん……」

櫻子「……はぁ! やっぱり口の中にまだ味が残ってるね」

夕張「キスのハードル下がり過ぎよ……」

櫻子「だってもう何回もしてるじゃん」

夕張「してるけど……」

櫻子「ねぇねぇ、なくなっちゃう前にもっかい~」

夕張「いいけど……ちゃんとこっちのメロンも、食べてよね……?」プルン

櫻子「キスしたらしたくなったの?」

夕張「しょうがないでしょ……櫻子のこと、すごく好きなんだから……キスしただけで疼くのよ!」

櫻子「しょうがないなぁ。夕張もメロンレベルだし、食べてあげるかぁ」

夕張「こっちが頼んでる側とはいえ、上から目線に……」

夕張「んっ……♡」

櫻子「やっぱメロンの味しない」

夕張「するわけないでしょ……あぁ♡」

櫻子「潮じゃなくて夕張の揉んで落とさせとけばよかったか」

夕張「結局っ……落とさなかったでしょ……」

櫻子「じゃ皮持ってきて擦り付けるとか」

夕張「そこまでしてっ、メロン食べたいかっ……!」

櫻子「だってメロン食べたいからやってることだし?」

夕張「まるで私のには興味ないみたいに……」

櫻子「ごめんごめん。興味ないわけじゃないから」グニッ

夕張「ふぅっん……♡」

櫻子「もう食べちゃったメロンのことは忘れて、今は夕張メロンの方を味わえってことね……」チュウ

夕張「あふ……♡ そうよっ……櫻子の為だけに実ってるんだもの……♡ しっかり、味わってぇぇ……♡」

櫻子「ん、美味しいよ夕張……」

夕張「ああぅっ……♡」

櫻子「本物のメロンはこんなに柔らかくないけどな~」ムニムニ

夕張「はぁっん……♡ じゃ、メロンくらい固い方がよかった?」

櫻子「ううん、こうやって遊べなくなるから柔らかい方がいい」ムニュンムニュン

夕張「ああん、人のおっぱいをそんなに引っ張りまわさないで」

櫻子「食べ物で遊んじゃだめだもんな」

夕張「そうよ……しっかり感謝して、食べて……」

櫻子「へいへ~い」チロチロ

夕張「んんぅっ……! 櫻子……乳首、ちろちろ舐めるの……あぁっ……♡」

櫻子「気持ちいいのか? じゃあ、こっちにもしてやる」チロチロ

夕張「ああんっ♡ はぁっ……! 櫻子ぉ……♡」

櫻子「夕張……乳首すげぇ立ってきてる……それに、びくんびくんって……イキそうなの?」

夕張「はぁっ……♡ あれで、すごい開発……された、からっ……♡」

櫻子「そう……なら、このままイッちゃえ!」クニクニ

夕張「あああっ……♡」ゾクゾク

櫻子「両方一気に吸っちゃう……!」ムニッチュウ

夕張「やぁっ……! ああぁぁ~~っ……♡」ビクン

夕張「はぁふぅ~……♡」

夕張(胸でイッた……いつも櫻子に曝け出してるところで……)

櫻子「お~本当にイケるもんなんだな~」ツンツン

夕張「ふぁん♡ 櫻子っ、今は、やめてぇ……」

櫻子「あぁ、ごめん」

夕張(あぁ、嬉しいって感じてしまってる……あぁ……)

櫻子「はぁ、メロン食べた感は全然しねぇ」

夕張「そりゃ、そうでしょうね……」

櫻子「でもよかったよ夕張。また食べさせてね」

夕張「……当然よ。いつでも食べられるように、しているんだもの」

翔鶴「そうですよ櫻子」

夕張「……っ!?」

鬼怒「皆食べられるようにしてんのに、最近夕張メロンばっかりじゃない?」

潮「潮のは学校とかさっきのとかありますけど……」

空母棲姫「しっかり世話しないと枯れてしまうぞ」

櫻子「な、なに? 見てたの?」

日向「あんなふうに2人で部屋に入っていけば何をするかは目に見えてるからな」

利根「むむっ、まな板の手入れも怠ってはいかんぞ! メロンを清潔に食べたければしっかりと洗うのじゃ!」

夕張「全員で見に来なくても……」

翔鶴「あのおもちゃを使ったのは私もなのに、夕張さんだけ近くで見てもらったり色々したりされててちょっぴりジェラシーを感じていたんですよ」

櫻子「えっ、翔鶴もおもちゃ付けてデートしたかったの?」

翔鶴「ふふっ、スリルがあって楽しそうじゃないですか」

夕張「全然ですからね!?」

潮「潮メロンは、さっきので食べごろになってますので……」

鬼怒「まだ食べ足りないならこっちもどうぞ。全部櫻子のなんだからね♡」

櫻子「私より鬼怒達が楽しみたいんでしょ。まあいいや、メロン食べまくるぞ~!」

夕張(ごめんなさいお母さん。お礼のメロンを出汁にこんなことをしてしまう私達で……)

今回はここまでです
次は向日葵の話です

夕張といえばメロンと財政破綻と仮面ライダーBLACKの印象しかありませんが、行ったこともない地方の市にそれだけ印象があれば十分なのかもしれません

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~5人まで エロ有りかなしの指定も同時にお願いします。シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 飛鷹
2 比叡
3 瑞鳳
4 朧
5 鳥海
6 長門
7 全員

開始します

比叡「私の料理どうでしたか?」

朧「美味しかったですよ」

瑞鳳「玉子焼きの型が崩れてたのが気になったけどね」

向日葵「味の方は申し分ありませんでしたわ」

比叡「やったぁ!」

向日葵「比叡にも安心して台所を任せられるようになりましたわ」

瑞鳳「そう? 玉子の扱いに関してはまだ不安が残るわ」

比叡「殻が混じったりはしてなかったでしょう?」

朧「でも割っちゃってはいましたよね」

向日葵「気合入れ過ぎなところは直した方がいいですわね」

比叡「ううん、気合入れ過ぎですか……」

瑞鳳「料理作るのに一々大声出してやらなくていいのよ」

比叡「声を出すのは気合を入れるために必要不可欠ですから!」

朧「もうちょっと静かにすればいいんじゃないでしょうか」

比叡「あっ、そうだ! 向日葵に手伝ってもらえばいいんです!」

向日葵「私に?」

比叡「はい! 私がキッチンで気合を入れ過ぎてるときは」

朧「ときは?」

比叡「お尻をさすってください!」

向日葵「はい?」

比叡「だから~お尻をさするんです。そしたら力抜けますから」

瑞鳳「馬鹿なの?」

比叡「真面目です! あっ、おっぱいガシッってしてもらってもいいですよ」

朧「比叡さん、それ向日葵とそういうプレイしたいだけでは?」

比叡「えっ? 自分では気合を抜くことができないので、向日葵にやってもらうのは理にかなっていると思うんですが」

瑞鳳「やっぱ馬鹿だわ」

向日葵「頭が悪いわけではないんですけど、どうもこうずれているんですわよね」

朧「比叡さんらしいといえばそうなんですが」

比叡「ひえ~!? 思ってたのと反応が違う~!」

比叡「だったら今からシミュレーションしましょう!」

向日葵「シミュレーション?」

比叡「私がここで料理をするイメージで動きますので、向日葵は気合入り過ぎだと思ったらお尻をなでてください!」

向日葵「それ単に私が比叡のお尻を時折なでるというだけではありませんこと?」

朧「まあ、付き合ってあげたらどうですか?」

向日葵「いいですけども……」

比叡「では、参ります! はぁぁ~! 気合!入れて!千切りします!」

向日葵「いきなり飛ばし過ぎですわ」ナデ

比叡「あぁん♥」

向日葵「まな板も無駄に傷つきますし、包丁も刃こぼれしては大変でしょう。静かに扱いなさい」スリスリ

比叡「あっ……♥ は、はぁいぃ……♥」

向日葵「はい、続けて」

比叡「はぁ、はぁ……千切りは控え目に……」

朧「足元がおぼつかなくなってますね」

瑞鳳「刃物持ってるときに危ないわよ」

比叡「泡だて器はスピードが大事です~!」シャカシャカ

瑞鳳「何を作ってるのかわかんないのだけど……」

向日葵「だからってスピード出し過ぎですわ!」ギュッ

比叡「ひぅっ!」ピクン

向日葵「そんなに強くかき混ぜては中身が飛び散るでしょう? 程度を考えなさいな」スリスリ

比叡「ひぁっ、ああっ……♥ わ、わかりましたぁ……」

向日葵「このままかき混ぜなさい」ナデナデ

比叡「は、はい……んっ……♥」シャカシャカ

向日葵「今度は弱すぎですわ! もっとしっかり泡立てなくては美味しいクリームはできませんわよ!」ギュウ

比叡「ふひゃあ~♥ は、はいっ、気合、入れます……!」

朧「クリーム作ってるんですか? さっき千切りしてたのに……」

比叡「はぁ、はぁ♥ あぁ……♥」

向日葵「まったく腰が入っていませんわ……」スッ

比叡「あっ……♥」

向日葵「足腰立たなくなって来ているようですし、ここで一度発散しておいた方がいいかもしれませんわね」

比叡「はぁっ♥ はぁ……♥ 向日葵ぃ、お願いします……♥」

瑞鳳「ストーップ! エッチのシミュレーションになってるじゃないのよ!」

朧「結局料理できてませんし!」

向日葵「こういう流れを望んでいるのは明白だったので」

比叡「んんっ……♥ はは、バレバレでしたか……」

瑞鳳「最初からバレバレよ! まったく……」

朧「それなら朧達も参戦させてもらいますからね!」ヌギヌギ

比叡「あっ、ちょっと朧っ、瑞鳳……」

瑞鳳「目の前であんな挑発的なことされて、黙ってられるわけないでしょ」

朧「どうやら比叡さんの気合は抜けても、見てる人の興奮は高まっちゃうみたいですね」

向日葵「まあ、比叡も興奮していますしね。まったく無意味ですわ」

比叡「向日葵はぁ……?」

向日葵「無論、私もですわ……」ポロン

比叡「はぁ……向日葵のおっぱい……♥」

瑞鳳「変態チックなこと言わないの」ペシッ

比叡「あぅっ! 瑞鳳、叩かれるのは好きじゃありません!」

瑞鳳「あらごめんなさい」モミモミ

比叡「ふぁぁ……♥ も、揉むのは、反則ぅ~……!」

朧「比叡さんだっておっぱいおっきいのに……」ボロン

比叡「あはぁ……♥ おっぱい触られるのも好きですよ……♥」

朧「そうですか、なら……♥」チュウ

比叡「んんぅぅ……♥ あぁ、い、いきなり吸われ、んふぅ……♥」

向日葵「貴女だって小さくはありませんわよ朧……」モミモミ

朧「んんんっ……! はぁっ、んぅ……♥ あぁ……揉まれるのも、向日葵のが当たってるのも、気持ちいいっ……♥」

瑞鳳「ず~る~い~! おっきいおっぱい朧が独占してる~! 瑞鳳が一番小っちゃいんだから、瑞鳳に回しなさいよ~!」

比叡「ほら瑞鳳おいで……♥」ダキッ

瑞鳳「むぐぐっ……むぅ、比叡のも中々ね……」

向日葵「比叡……」ギュッ

比叡「向日葵……」ギュッ

瑞鳳「ううん、胸が沈み込む感覚はやっぱり大きくないと感じられないわよね……」

朧「大迫力ですね……」

比叡「あはは、飛鷹さんや長門さんの方が大きいでしょうし、鳥海さんとは……やっぱりあっちの方が……」

向日葵「誰より大きいかではなく、比叡のだから気持ちいいのですわ……こうして胸を、お腹を、体全体を重ね合わせていると、貴女の力強さが伝わってくるようです……」

比叡「向日葵ぃ~……! そんなの言われたら、気合入りまくっちゃいますっ!」

向日葵「瑞鳳と朧もですわよ。それぞれからそれぞれらしい感触を……私の愛する貴女達を感じられるのですわ……!」

瑞鳳「あらあら、体をくっつけ合うだけで満足できるようになったのかしら?」

向日葵「ふふっ、今日はそれで満足できる気分ではないでしょう? 瑞鳳も朧も比叡も……」ムニムニ

瑞鳳「ふふっ、まあね……」

比叡「んっ……♥ はい、今日はエッチしたいです……♥」

朧「は、挟まってもいいですか?」

向日葵「いいですわよ、朧。潰れてしまわないように気を付けて」

瑞鳳「あっ、また朧だけずるいわ! 今度は私が先っ!」

向日葵「はぁ~……♥ はぁ~……♥」

比叡「んっ、ああ……♥」

朧「むにゅむにゅのふわふわです……♥」

瑞鳳「……結局何してたんだっけ?」

向日葵「何でしたっけ……? 忘れてしまいましたわ……」

比叡「シミュレーションをしていたような……」

朧「何のです?」

比叡「えっと、4人でエッチする?」

向日葵「シミュレーションじゃなくて本番をしてましたわ」

比叡「いいんじゃないですか……気持ちよかったですし」

瑞鳳「それで終わらせちゃっていいの……?」

向日葵「3人と大事な体と心の触れ合いができたので、よいということにしておきますわ……」

今回はここまでです
次はあかりの陽炎の話です

今期もなんだかんだ百合アニメ結構ありそうでよかったです

>>このレスから四分後に一番近いレス
陽炎の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 エロ有り
2 エロなし

開始します

陽炎「ここがあかりの家か~」

不知火「こちらの世界に来たとき一度来たでしょう」

あかり「あっ、いらっしゃい陽炎ちゃん不知火ちゃん」

陽炎「お邪魔します」

不知火「失礼します」

あかね「あら、陽炎ちゃんと不知火ちゃん。いらっしゃい」

陽炎「こんにちはあかねさん」

不知火「ご無沙汰しています」

あかね「今日は家で遊ぶの?」

あかり「うん。VRを使ってね」

陽炎「いやぁ、どうしてもやりたいことがありまして」

あかね「それって妹さんの関係?」

陽炎「ええ、まあ」

あかね「そう、妹さん想いのいいお姉ちゃんね」

不知火「あっ、はぁ、まあ、想われてはいますね」

あかね「ゆっくりしていってね。それじゃあ」

陽炎「は~い、また後で機会があればお話ししましょう!」

あかり「お姉ちゃん、陽炎ちゃんには優しいんだよね」

不知火「基本、不知火達のことは敵視していると思っていましたが」

陽炎「お姉ちゃん同士通じ合うところがあるんだよ!」

不知火「不知火も一応姉なんですけどね……」

陽炎「妖精! 例の奴準備できてる?」

妖精(猫吊るし)「ええ、できていますよ」

あかり「あかりまだ何するか聞いてないんだけど」

不知火「陽炎の発作が収まらないので、VRで何とかしようという試みです」

あかり「発作?」

陽炎「妹欲」

あかり「何その欲望!?」

妖精(猫吊るし)「VRは医療分野でも活躍が期待されていますからね」

あかり「医療行為レベルなの!?」

不知火「病気と言ってもいいようなものですから」

あかり「艦娘でも病気になるんだ……」

妖精(猫吊るし)「心の病は体が丈夫なこととは関係ありませんからね」

陽炎「さあ、はじめましょう! 姉妹の絆を取り戻すのよ!」

不知火「こんなことをしていてはむしろ断ち切れると思いますが」

あかり「収まったと思ったら暴走したりして大変だね陽炎ちゃんは」

陽炎「ふむふむ、妹の選択はここでするのね」

あかり「妹って設定なの?」

妖精(猫吊るし)『いえ、普通に本人そのままです。なので陽炎さんと不知火さんのことはしっかりと認識しますよ』

不知火「それすごい技術なのでは」

陽炎「私も選べるんだけど?」

妖精(猫吊るし)『元々全ての艦娘との交流を楽しむために開発していたソフトを、陽炎型限定にしているだけですので』

あかり「そうやって限定して、お姉ちゃんになるとかのストーリーを付けてるの? 神風ちゃんのみたいに」

妖精(猫吊るし)『ストーリーを立てるためには、ある程度登場キャラクター数に制限をかけなくてはいけませんからね』

陽炎「ちょっと! 早潮と夏潮がいないわよ!」

妖精(猫吊るし)『お2人のデータは制作中なのでしばらくお待ちください』

陽炎「妹全員は無理なのかぁ。じゃ~あ~、上から順にやってこうかなぁ」

不知火「不知火を選んだ瞬間人生がゲームオーバーになりますよ」

陽炎「わ、わかってるって。黒潮から~」

黒潮「黒潮や。うち、頼りになるで。今日もよろしゅうな~」

あかり「あっ、改二の黒潮ちゃんだ」

不知火「不知火よりも先になるとは……」

陽炎「黒潮!」

黒潮「あら陽炎姉に不知火姉に、あかりはん」

あかり「ひょっこりはしないよぉ!」

黒潮「そんな芸人みたいに呼んだんとちゃうよ~」

不知火「なぜあかりんの名前を?」

妖精(猫吊るし)『基本的にプレイヤーはあかりんを想定しているので、データは全員に登録しているんです』

黒潮「3人も揃ってどないしたん? ウチになんか用~?」

陽炎「姉妹の絆を取り戻しに来たのよ!」

黒潮「絆~?」

陽炎「そう、絆よ! とりあえず裸の付き合いからはじめましょう!」

あかり「とりあえずで始めることじゃないよぉ!」

黒潮「ん~、しゃーない姉ちゃんやな~」ヌギ

不知火「乗るの!?」

妖精(猫吊るし)『基本的にエロゲーを想定しているので、データは全員に登録しているんです』

不知火「するなっ! 不知火からは消して!」

黒潮「妹にいきなり裸の付き合いしようとかいう姉がどこにおるん~ウチやなかったら絶縁や~」

不知火「本当にできればいいんだけど」

黒潮「まあ、そない言うて、しとらんてことはどこかで許したろうとする気持ちがあるんやろ~?」

不知火「ないわ」

陽炎「そんなきっぱり!?」

黒潮「なんやかんや言うて、最後はあかりはんが結び付けとるからこそなんかな~?」

あかり「そうなのかな?」

不知火「また滅茶苦茶に調教して、しばらく気を惹いててください」

陽炎「いいえ、もうあかりにだって負けないわ! イニシアチブを握るのは私よ!」

黒潮「ほんまに~? あかりはん、ちょっと可愛がってあげてぇな~」

あかり「えっ、あかりが!?」

陽炎「かかって来なさいあかり! 貴女も私の妹にしてあげるわ!」

不知火「一応ここはあかりんの家だということを忘れないように。あかねさんが聞いたら物理的に解体されますよ」

陽炎「服脱ぐの楽でいいわね」ポチッ

あかり「むしろ着ないといけないのがめんどくさくなりそうだよぉ」ピッ

陽炎「待って。ハンデよ、あかりは脱がなくていいわ」

あかり「ハンデって。勝負するんじゃないんだから」

陽炎「私にとってはこれは勝負なのよ! あかりの齎す快楽に勝つか、負けるか!」

あかり「そこまで本気にならなくても。VRだし」

黒潮「なんや、2人がしとるの見とるだけっちゅ~のも、変な感じやなぁ」

不知火「しないわよ」

黒潮「ウチそんながっついてるように見える~?」

陽炎「準備は出来た! いざ尋常に!」

あかり「そこまでノリノリだと逆にやりづらい……」ツン

陽炎「んぃぃ~……♡」

黒潮「うわぁ~乳首ツンってされただけで、めっちゃ感じとる~」

妖精(猫吊るし)『あっ、すいません。そういうのが目的だと思ってたので、陽炎さんの感度3000倍にしてました』

陽炎「余計なことしないでよバカ~!」

不知火「3000倍は普通にショック死しそうですが……」

妖精(猫吊るし)『元に戻しましたよ』

黒潮「あかんであかりはん~今のうちに畳みかけんと~」

陽炎「ええっ!? 今するのは卑怯!」

黒潮「真剣勝負に卑怯もなんもあらへんよ~外部要因も含めて叩けるときに叩くんが礼儀や~」

不知火「余韻が残っている内に始末してください」

あかり「始末って……ごめんね、陽炎ちゃん」

陽炎「あっ、待って、あかり、ああっ……♡」

あかり「VRでも、やっぱり感触は同じ……」ムニムニ

陽炎「あっ……♡ はぁんっ♡ ちょっ、妖精っ……これ、まだ感度っ……♡ 上がっ、はぁぁ……♡」

妖精(猫吊るし)『現実と同じに戻していますよ?』

陽炎「そん、ならぁ……♡ なんでぇ、こんなにぃぃ~……」

黒潮「それだけ胸が開発されとる言うことやんな~。 あかりはんにどんだけ可愛がってもらったん?」

陽炎「どれだけ……んっ……」

黒潮「不知火姉の反応を見るに、妹らの反応はあんまり芳しくないんやろ~?」

陽炎「そう、ね……あんまり、あっ……芳しくっ、ないわ……」

黒潮「でも、そんな陽炎姉をず~っと可愛がってくれとる人、おるんやないん~?」

陽炎「私をずっと可愛がってくれてる人……」

あかり「……」

陽炎「あか、り……」

黒潮「陽炎姉のこと考えて、こんなことにまで付き合ってくれとるんや~」

陽炎「あ、あかり、私……」

あかり(成り行きで着いて来ただけとは言えないよぉ)

黒潮「妹のこと大事なんはわかるけど~自分のこと大事にしてくれる人のことも、もっと省みたらなあかんよ~」

陽炎「……あかり、ごめん私……」

あかり「……ううん、いいんだよぉ。陽炎ちゃんは妹に対する愛情表現の加減がわからないだけだもんね」ナデナデ

陽炎「うぅぅ~あかりぃ~!」ダキッ

不知火「そういえば、これが目的でしたね」

黒潮「ちゃ~んと目的達成したらんとな~」

不知火(あまりに自然だから違和感なく受け入れていたけど、こういうところは確かにプログラム通りに動いてるようです)

陽炎「あかりっ、私、勝負とかじゃなくて、あかりにしてほしい……」

あかり「うん、わかった。ここからは勝負じゃなくて、いつも通り気持ちを繋げ合うエッチだね」スッ

陽炎「あっ……♡ あっ……♡ あかりぃ……♡」

黒潮「素直になった方が気持ちええやろ~?」

陽炎「あかり、もっとぉ~……♡」

あかり「陽炎ちゃんは、こうしてあげるのがいいんだよね……」

陽炎「ああんっ♡ あかり、私のしてほしいこと、わかってる♡」

不知火(性感帯のデータまで再現されてるっ!?)

陽炎「はぁっ♡ はっ……」

あかり「ゲームの中だって忘れちゃいそうだね……いつも通り過ぎて……」

陽炎「んっ、ああっ……♡」

不知火(いつも通り……そう、ここでもいつも通りに……)モジモジ

黒潮「不知火姉もやらんの~?」

不知火「っ!? し、不知火はっ、陽炎が暴走しないように見張りに来ただけだから……」

あかり「ぬいちゃんもいいよ。おいで」

不知火「えっ?」

陽炎「はぁ、はぁ……♡ 不知火……貴女も貴女で、あかりに可愛がられる立場、でしょ……今なら、一緒に……♡」

黒潮「ほら、ああ言うとるし~」

不知火「で、では……」ポチッ

黒潮「ウチもお邪魔させてもらうな~」ポチッ

あかり「黒潮ちゃん、意外に大きいね……」

黒潮「改二やしな~」

不知火「あかりん……その、キスしていいですか?」

あかり「いいよぉ。んっ……」

不知火「……」チュゥ

陽炎「あ~! ずるいっ、私もっ、私とも~!」

あかり「はぁっ……はいはい……」チュ

陽炎「んぅ~……♡」

不知火「あかりん、陽炎との方が深いです。もう一度深くすることを要求します……」

あかり「はぁぁ、はぁ、もう、息継ぎする間もないね……」チュゥ

不知火「……っ、ぅ……♡」ピクン

黒潮「不知火姉も、そない深くキスするんやな~……」

陽炎「ん~……私ももっかい~!」

あかり「ぷはっ……その前に、黒潮ちゃん」

黒潮「えっ、ウチ? ウチはええよ~勝手にやっとくから~」

陽炎「いいからやってみなさい……」

不知火「気持ちいいですから……」

黒潮「あぁ、まあ、なら……よろしゅう……」

あかり「行くね……」チュウ

黒潮「んっ……んぅ……はぁ……これは、ほんまにすごい、なぁ……♡」

あかり「えへへ、あかりキス上手かな?」

不知火「慣れてるんでしょうね……」

陽炎「なんでかはあえて聞かないことにする……」

陽炎「あっ……♡ んっ……!」ピクン

不知火「はぁ……♡」ピクン

黒潮「ふふっ……片手ずつでこない愉しませられるんやなぁ~」ムニムニ

あかり「ふぁ……♡ 黒潮ちゃんがしてくれるのも気持ちいい、よぉ……」

黒潮「ほんまぁ~? それやったら、選んでもらったかいがあるわぁ~」

陽炎「あっ、いっ……♡」グッ

不知火「ふぅ、ふぅ~……♡」ギュウ

黒潮「おお~……」

陽炎「ああああ~~……♡」

不知火「んんぅぅ~……♡」

黒潮「声を上げるんと、抑えるん、対照的なイキかたやな~」

陽炎「はぁ、はぁ……♡」

不知火「んっ……♡」

黒潮「お疲れ様、あかりはん」

あかり「まだ黒潮ちゃんが終わってないでしょ」クイッ

黒潮「あっ、ウチはええって~どうせあかりはん達が落ちたらリセットやし~」

あかり「それでも、さっきの胸でマッサージしてくれてたとき、先っぽ触ってほしそうにしてたでしょ?」クニッ

黒潮「んっ……♡ そ、それはぁ、結局プログラムされた通りの行動でぇ……」

あかり「そんなの関係ないよぉ。こうして触って、気持ちよがってくれてる黒潮ちゃんは、ここにいるんだから」クリクリ

黒潮「ふあぁぁっ♡ やぁ、ウチ、はぁっ……」

陽炎「ふっ、野暮なこと言わないのよ、黒潮」スッ

不知火「楽しんでゲームしてるのに、ゲームキャラだからどうでもいいなんて思わないわ……」スリスリ

黒潮「ふぁっ♡ あぁ、陽炎姉、不知火姉ぇ……」

あかり「黒潮ちゃんも気持ちよくしなきゃ、終わらないからね」

黒潮「んんぅっ……! も、もう、変な子、やなぁあかりはんは……」

陽炎「そういう子だから、私達全員のことを可愛がれるのよ」

不知火「無意味にはならなわ……こうして経験したことは、心に残り続けるもの」

あかり「そうだよぉ、ちゃんと覚えてるからね、黒潮ちゃんの……貴女のこと」ギュッ

黒潮「くぅっ……♡ あぁっ……♡ ふっ、ふふっ……ほんまに、ウチを選んでもらえてよかったわぁ……~~~っ♡」

陽炎「ぁ、ここは……」

不知火「現実に戻って来たみたいですね……」

あかり「ねぇ、妖精さん」

妖精(猫吊るし)「あの黒潮さんのデータはしっかりセーブしましたのでご安心を」

あかり「よかったぁ」

陽炎「そりゃぁ、できるわよね。毎回初対面からやり直しじゃつまらないもの」

妖精(猫吊るし)「いえ。セーブ機能はなかったのでさっき実装しました」

不知火「この短時間で!?」

妖精(猫吊るし)「おかげでライフがいくつか減りましたが、こうしてセーブできたので問題ありません!」

あかり「ええ……」

妖精(猫吊るし)「とにかく、当初の目的も達成できたようですし上々の成果ですね」

陽炎「ん……あかり」

あかり「なぁに、陽炎ちゃん?」

陽炎「えっと……やっぱり私、妹のこと大事だけど、でもその、あかりが凄い大事ってことは……」

あかり「大丈夫、ちゃんと伝わってるから陽炎ちゃんの気持ち」

陽炎「うんっ! これからも妹共々よろしくね、あかりっ!」

今回はここまでです
次は離島棲鬼の話です

黒潮も交えてやっておいて後に触れられたときは記憶違いということで3Pだったことにするか、京子のところのを連れて来るか、
今スレでは艦娘加入してないので加入させるかなどが考えられましたが、今回はVRという形を取らせていただくことにしました。
考えなしに作った設定が役に立ちましたね

>>このレスから四分後に一番近いレス
離島棲鬼の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 エロ有り
2 エロなし

開始します

あかり「そういえば、もうそろそろ新しいアニメが始まったんじゃないですか?」

離島棲鬼「今週で大体3話ね」

あかり「あっ、もうそんなに経ちましたか」

離島棲鬼「3話が一種の分水量になってるからね」

あかり「そうなんですか?」

離島棲鬼「ええ。もうなにも怖くなくなってからからそういう風潮が蔓延しだしたわ」

あかり「アイさんももう何を見続けるか決めたんですか?」

離島棲鬼「まあ大体ね」

あかり「前に見せてもらったあのアニメの2期やってるんですよね? どうですか?」

離島棲鬼「いやぁ~ま~色々とごたごたがあったもんでね~」

あかり「ごたごた?」

離島棲鬼「そういう話入れると色眼鏡で見ちゃうからね。何も知らずにピュアな目線で見てちょうだい」

離島棲鬼「それはともかく」

あかり「はい?」

離島棲鬼「しましょ」

あかり「ピュアな目線は!?」

離島棲鬼「アニメはピュアな目線で見て、私のことは穢れき目で見て」

あかり「穢れきってません!」

離島棲鬼「……っ! ……叩かないの?」

あかり「叩きませんけど?」

離島棲鬼「そっか、穢れてるって言っても叩かないかぁ」

あかり「えっ? 叩かれたかったんですか?」

離島棲鬼「そそっ、そんなわけないでしょ!? 叩かないんだなぁって安心しただけっ!」

あかり「でも今すごく残念そうな顔をしてましたけど……」

離島棲鬼「いいいいや、気のせいでしょ!」

あかり「……」

離島棲鬼「あぁ、そ、そんな目で見ないで……ドキドキするから……」

あかり「アイさんが若干そっち系なのは知ってましたけど、あかり叩いたりする系は苦手ですよぉ」

離島棲鬼「いやっ、でもあかりは結構そっち系の素質あると思うよ!」

あかり「そうですかぁ?」

離島棲鬼「前したときとかいい線行ってたよ! 私のあれに響いたもん!」

あかり「あれって……」

離島棲鬼「頑張ってみよう!」

あかり「頑張れって言っても……えっ? うん、わかったよぉ」キィーン

離島棲鬼「はっ!? お団子にウジャト眼が!?」

あかり「そういうことは私に任せてもらうわ」

離島棲鬼「闇あかりっ!」

あかり「まあ、あかりが抱えてる闇みたいなもんだけども」

離島棲鬼「いやぁ、性格的に貴女の方が適してるのはわかるけど」

あかり「なに、いやなの?」

離島棲鬼「そういうの苦手な子が頑張ってやってるという健気さ的な? そういうのもあるというか」

あかり「めんどくさいこと言わないでくれる? さっさと脱いで」

離島棲鬼「えっ!?」

あかり「ほら、早く」

離島棲鬼「は、はいただいま!」ヌギヌギ

あかり「まったく、そういう行為に付き合うためにわざわざ出てきてあげたのに、文句付けないでもらいたいわね」

離島棲鬼「すいません……」

あかり「ふふっ、なに敬語使ってるの? 私は、あかりよ?」

離島棲鬼「あ、や、そう、なんだけど……」

離島棲鬼(同じ姿、同じ声なのに、本当に別人のように思える……あかりが絶対にしないような表情をしているから……?)

離島棲鬼(絶対にしない……人を見下すような表情を……)ドキドキ

あかり「よしよし、服脱げたわね~えらいえらい」

離島棲鬼「そんな、服脱ぐくらいでほめられても……」

あかり「ん~? こういう路線は嫌いなのかしら?」

離島棲鬼「あっ、赤ちゃんプレイ的なあれか」

あかり「今気づいたの? 案外鈍いわねアイ」

離島棲鬼「っ! い、今呼び捨てに……」

あかり「だってこれからいじめてあげようって子を、さん付けで呼んだりしないでしょ?」

離島棲鬼「いやぁ、わざとさん付けで呼ぶって言うのも」

あかり「口答えしない!」グニッ

離島棲鬼「んふぅぅ~っ……!?」

あかり「はい、そこに正座」

離島棲鬼「はぁ……正座……?」

あかり「そっ、正座。早くして」グリグリ

離島棲鬼「ん、あぅん……♡ 待って、するからぁ……♡」

あかり「ふぅん……? ふぅむ……」

離島棲鬼「んん……」モジモジ

あかり「なぁに? 寒いの?」

離島棲鬼「い、いや、むしろ暑いくらいだけど……」

あかり「暖房付けてるとはいえ真冬に裸で? なんで?」

離島棲鬼「なんでって……」

あかり「な、ん、で?」

離島棲鬼「はぁ……は、だかでぇ、正座してるところ……あかりに、見られてる、からぁ……」

あかり「へぇ~? そう。裸で正座してるところ見られて興奮してるんだぁ?」

離島棲鬼「う、うぅ……して、ます……」

あかり「真っ白な肌がわかりやすく赤くなるくらいにねぇ? 見られてるだけで、どれだけ感じちゃってるの?」

離島棲鬼「はぁ……♡ はぁ……♡」

あかり「あはは! まだあかりからは何にもしてないのに、どうしてそんなに切なげな息を吐いてるのかしらぁ?」

離島棲鬼「ふっ……うぅ……♡」

あかり「このまま見てるだけで達しちゃいそうじゃない?」

離島棲鬼「そ、それは、さすがに無理かなぁ……」

あかり「じゃ、見ててあげるから自分でしてよ」

離島棲鬼「ええっ!?」

あかり「んん? 見てるだけじゃ足りない? じゃ~あ~、脱ぎたてのパンツあげましょうか?」ピラッ

離島棲鬼「……っ!?」

あかり「アイはパンツをどう使うの? 自分ではいちゃう? それとも嗅ぐ? まさか食べちゃうなんてことはないでしょうけど」

離島棲鬼「はぁぁ~……♡」フラフラ

あかり「あらあら、そんなに目を見開いて迫って来られたらちょっと怖いわよ?」

離島棲鬼「だっ……でも、あぁ……♡」

あかり「ふふ……土下座して頼んだら、嗅がせてあげる」

離島棲鬼「っ!?」

あかり「顔うずめちゃっていいよ? どうするの? する?」

離島棲鬼「……ぅ、く……嗅がせて、ください……」ググッ

あかり「あはははっ! 本当にするのね!? さすがにしないと思ったわ! あははっ!」

離島棲鬼「ふぅ……♡ くぅん……♡」プルプル

あかり「顔は見えないけど、声でわかるよ。気持ちいいのよね? 一回りくらい小さい女の子に、おまたの匂い嗅がせてくださいって全裸で土下座して」

離島棲鬼「ふぁぁ……♡」

あかり「変態」

離島棲鬼「くぁぁ~~んぅ……♡」

あかり「約束だからね。嗅いでいいよ」

離島棲鬼「あぁ……♡ ふぁ……♡」ムギュ

あかり「んっ……♡」

離島棲鬼「ふぅ~……♡ ふぅ~……♡」

あかり「もぉ、嗅いでいいって言ってるのに、逆に鼻息荒くしてどうするのぉ♡」

離島棲鬼「はぁ、はぁ……ああぁ、あかりのっ、あかりの……」クチュ

あかり「はい、だめ。自分で慰めるのはルール違反です」

離島棲鬼「えっ!? だってさっきはしろって……」

あかり「自分でしろって言ったでしょ? 今は、私が嗅がせてあげてる。自分一人でしてることにはならないでしょ」

離島棲鬼「そ、それは……」

あかり「ルール変更には柔軟に対応しないとね」

離島棲鬼「も、もう嗅ぐの終わり……?」

あかり「ルール違反したからね」

離島棲鬼「うぅ~……」

あかり「でもそこ弄られたいみたいだから、弄ってあげましょうね」グリグリ

離島棲鬼「ふぎゅっ……!? あ、足、でぇ……?」

あかり「だって、足の方が近いんだもの。ほらほら」クリクリ

離島棲鬼「ふにゅ……♡ ふっぅ……♡」

あかり「ああん、あんまり動かないで。足攣っちゃうでしょ」

離島棲鬼「そ、んにゃ、無茶、ふぁぁっ……!」

あかり「ふふ、ちょぉっと加減しづらいから、痛かったらごめんねぇ?」

離島棲鬼「ふぉっ……♡ おぉっ♡」

あかり「あはっ。アイ、鏡あったらよかったのにね。必死でおまたを突き出して、今の貴女の姿とってもエッチで……無様」

離島棲鬼「おおぉんぅ~~♡」

あかり「ほらっ、足でイッちゃって!」

離島棲鬼「んんくぅ~~――♡」ビクンビクン

離島棲鬼「あぁ……♡ はぇぁ……♡」

あかり「ふふふ、態勢が態勢だったもんね。すっごく下品で滑稽な姿で余韻に浸ってる」

離島棲鬼「ぇぁ……♡」

あかり「気分はどう?」

離島棲鬼「あへ、あぁ、いい……♡」

あかり「こんなぞんざいな扱いでそう言えるなんてね」

離島棲鬼「あかりに無理やりさせる罪悪感やら背徳感を覚えるのもいいけど……貴女に徹底的にいじめられるのも、またいい……」

あかり「趣味が広いといいわね」

離島棲鬼「えへ、えへへ……」

あかり「今のは純粋に気持ち悪かったってあかりも言ってるわ」

離島棲鬼「うひぃっ……♡」

あかり「この手のは調教っていうのができないから厄介よねぇ」

離島棲鬼「ふへへ、ということでとことんまで付き合ってもらうからね……」

あかり「やれやれ」

今回はここまでです
次は戦艦棲姫の話です

実質オリキャラ同士みたいなものですが見た目だけは借り物なのでお許しください

>>このレスから四分後に一番近いレス
戦艦棲姫の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 エロ有り
2 エロなし

開始します

戦艦棲姫の艤装「ギギギー♪」

戦艦棲姫「気持ちいいか?」ゴシゴシ

あかり「艤装ちゃんを洗ってあげてるんですか?」

戦艦棲姫「あかり。アイの相手はもういいのか?」

あかり「アイさん気絶しちゃいましたので」

戦艦棲姫「あまりやり過ぎるなよ。変な深みにはまったら大変だ」

あかり「もう1人のあかりが主にしてましたので、あかりには制御できませんでしたよぉ」

戦艦棲姫「なんだ、それならよかった」

あかり「深みにはまったら大変っていうの、アイさんじゃなくてあかりに言ってたんですか?」

戦艦棲姫「あれは元々深海に棲んでる奴だから最初から打つ手なしだからな」

あかり「それはダイソンさんもでは……」

戦艦棲姫「私はこのデカいのを背負っていたからな」

戦艦棲姫「ギーギー」

あかり「艤装ちゃん洗うの大変ですね」

戦艦棲姫「鎮守府にいた頃は風呂に入れてやれたが、今はさすがに無理だからな」

戦艦棲姫の艤装「ギギー……」

あかり「銭湯に連れて行くわけにもいきませんもんね。元気出して艤装ちゃん」ナデナデ

戦艦棲姫「イ級が入れるくらいが限度だったそうだ」

あかり「妖精さんにもできないことあるんですね」

戦艦棲姫「今でも相当だが、これ以上空間を歪めるとこの辺りが旅の扉になってしまうんだと」

あかり「歪めちゃってるんですね……」

戦艦棲姫「まあ、こうして洗うスペースは確保してもらえているし贅沢は言えない」

あかり「あかりもお手伝いしますね」

戦艦棲姫「いいのか? 寒いだろうに」

あかり「いえ! 艤装ちゃんにはキャンプのときにお世話になりましたし」

戦艦棲姫「キャンプ、ああ最後に行ったときか。確かに大荷物はこいつに運搬してもらったな」

あかり「……覚えてるんですね?」

戦艦棲姫「そりゃ覚えてるだろう?」

あかり「あかりがおかしいのかなぁ」

戦艦棲姫の艤装「ギー?」

あかり「ゴシゴシ~」

戦艦棲姫の艤装「ギギギ~♪」

戦艦棲姫「これだけ大きいと知らない内に気づかないところが汚れていたりするから大変だ」

あかり「お外にお風呂作ってもらいます?」

戦艦棲姫「それも手だが、ほっぽやレ級まで裸で外に出そうだからな」

あかり「あ~、ご近所さんから見えちゃいますからね」

戦艦棲姫「そもそも外に湯を引いて来るのが難しいようだ」

あかり「掘ったら温泉出て来ませんかね?」

戦艦棲姫「出たとしても既に源泉は抑えられてるだろうから」

あかり「ままなりませんね~」

戦艦棲姫の艤装「ギー」

戦艦棲姫「別に迷惑だなんて思っていない。そう思っているならとっくに解体してる」

戦艦棲姫の艤装「ギ!?」

あかり「ダイソンさんは手間をかけてもいいくらい、艤装ちゃんのこと大事だってことだよぉ」

戦艦棲姫の艤装「ギ~!」ガシッ

戦艦棲姫「あぁ、こら、濡れた体で抱き着くな!」

あかり「仲良しさんですね~」

戦艦棲姫「まったく、この真冬に濡れた服で外は辛いぞ」

戦艦棲姫の艤装「ギーギー」ペコペコ

あかり「まあまあ、お部屋の中は暖かいですから」

戦艦棲姫「そうだな。まあ、これくらいなら着ている内に乾くか」

あかり「着替えないんですか?」

戦艦棲姫「洗濯物を増やすのもあれだからな。ただでさえ、うちは人数が多い」

あかり「ダイソンさんにアイさん、ほっぽちゃんとレ級さんにわるづきちゃんもいますからね」

戦艦棲姫「わるさめが夕立達のところに行ってくれて助かったところがある」

あかり「でも、お料理できる人がダイソンさんしかいなくなったんじゃないですか?」

戦艦棲姫「ああ、そこに関してはわるさめがいてくれたら楽だったところだな」

あかり「アイさんに覚えさせたりしないんです?」

戦艦棲姫「あれは無駄に凝ろうとして失敗するからな。アニメに出たレシピ真似しようとしたりして」

あかり「ダイソンさんもアニメ好きでしたよね?」

戦艦棲姫「私にはできるだけの実力があるが、あいつにはないという話だよ」

北方棲姫「アカリー!」ダキッ

あかり「ぐふっ!?」

戦艦棲姫の艤装「ギギ!?」

北方棲姫「アソボー!」

戦艦棲姫「こらほっぽ。あんまり強く抱き着いたらダメだって言ってるだろう」

北方棲姫「アカリジョウブダカラヘイキ!」

あかり「今のは、いいところ入ったから……」

北方棲姫「ヘイキジャナカッタ? ゴメン」

戦艦棲姫「あかりと遊べるのが嬉しいのはわかるけど、はしゃぎすぎて怪我させないようにな」

北方棲姫「ウン!」

戦艦棲姫の艤装「ギー」

北方棲姫「ギソウキレイニナッタナー。ワタシモキョウハダイソンニアラッテモラウ!」

戦艦棲姫「あかりじゃなくていいのか?」

北方棲姫「アカリハワタシガアラウノ!」

戦艦棲姫「すり潰さないように気を付けるんだぞ」

あかり「すり潰す!?」

防空棲姫「イ級、待て」

イ級「……」

防空棲姫「お手」

イ級「……」ググッ バタッ

あかり「イ級ちゃんにお手は無理だと思うよぉ」

北方棲姫「テナイシ」

防空棲姫「あらぁ、片足で立てるかと思って」

戦艦棲姫「この体で片足立ちは難しいと思うが」

イ級「……!」バタバタ

戦艦棲姫「あまり暴れるな。今立たせてやるから」グイッ

イ級「……」ペコリ

防空棲姫「伏せはできるでしょ~? 他には何ができるかしらぁ?」

戦艦棲姫「犬じゃないんだから芸を仕込んでも仕方ないだろう」

防空棲姫「YouTubeで配信してお小遣い稼ぎするの」

戦艦棲姫「絶対やめろ」

深海鶴棲姫「ま~アルビノ系Youtuberとか言って出ればわりと小銭稼ぎはできそうではある」

レ級「アルビノってなんだ?」

戦艦棲姫「肌の色素が薄い人のことだ」

防空棲姫「確かに珍しいわよね」

深海鶴棲姫「ま、身バレとか怖いからやんないけど」

戦艦棲姫「別に隠れて暮らしているわけじゃないからすぐにバレるだろうな」

レ級「バレたらどうなるの?」

深海鶴棲姫「そりゃあ凸られたりするんじゃない?」

北方棲姫「トツ~?」

戦艦棲姫「突撃するって意味だ。色々悪戯されたりするかもしれん」

レ級「お~! 喧嘩なら買うぞ~!」

戦艦棲姫「人間相手だとシャレにならないからやめろ」

あかり「あんまり危ないことはしてほしくないですよぉ」

レ級「ん~、あかりがそう言うなら仕方ないなぁ。艤装と戦って満足するしかねぇ!」

戦艦棲姫の艤装「ギー!?」

戦艦棲姫「そもそもお小遣いが欲しければ妖精に言えばわりと幾らでもくれるだろ」

防空棲姫「自分で稼ぎたかったのよぉ」

北方棲姫「イキュウツカオウトシテタ!」

防空棲姫「そこはまあ飼い主的なあれだから自分の範囲に入るでしょ~?」

イ級「……」

あかり「どうしたのイ級ちゃん?」

戦艦棲姫「飼い主はあかりとわるさめだと言ってる」

防空棲姫「どっちも家に常駐してないんだけど~?」

レ級「合体するぞ尻尾~!」

レ級の尻尾「……」プイッ

戦艦棲姫の艤装「ギギ!」

北方棲姫「イキュウモ、ギソウミタイニキレイニシテヤルカラナー」

イ級「……♪」

防空棲姫「中学生だとバイトで雇ってももらえないのよね~」

深海鶴棲姫「容姿が目立つとすぐバレるっていうのは店側もわかるだろうしね」

あかり「やっぱり賑やかですねこの家は」

戦艦棲姫「ああ、これだけ集まっているんだからな」

あかり「ダイソンさんはまたアイさんと2人きりがよかったとか思いません?」

戦艦棲姫「思わないな。むしろ2人きりには戻れないよ。この賑やかさに慣れてしまってはな」

あかり「面倒見るの大変だと思いますけど」

戦艦棲姫「あかりもいてくれると非常に助かるんだが」

あかり「すいません……」

戦艦棲姫「いや、手がかかるほど可愛いという言葉はアニメや漫画でよく聞くが、実感できているからこれでいいんだ」

あかり「ダイソンさん、やっぱりお母さんみたいです」

戦艦棲姫「ふっ……もう好きに呼んでくれ」

今回はここまでです
次は秋月の話です

前回の離島棲鬼から終戦後に仲間になった艦娘のパートに入りました
特に区切りがあるわけではないですし、まだ20人以上残っているので終盤というわけでもないですが

>>このレスから四分後に一番近いレス

秋月の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 エロ有り
2 エロなし

開始します

あかり「今日は2人だけなの?」

秋月「ええ、すこし他の人を入れるのは憚られまして」

あかり「わるづきちゃんでもだめ?」

秋月「だめです。長10cm砲ちゃん達も別に遊んでもらってます」

あかり「長10cm砲ちゃん達はあかりとお話ができないからTRPGは難しそうだけど、わるづきちゃんでもダメなんて」

秋月「内容があれでして」

あかり「あれ?」

秋月「とにかくやってみましょう。キャラは作って来ましたね?」

あかり「うん、できてるよぉ」

秋月「ふむふむ、女子高生ですか」

あかり「女子校の話なんでしょ?」

秋月「ええ。でも教師でも用務員でもよかったんですよ」

あかり「あっ、そっか。そういうのもあるんだ」

秋月「まだまだキャラ造形に慣れていませんね」

あかり「精進します」

秋月「学生ならば在校生と転校生どっちがいいですか?」

あかり「ん~転校生! 主人公っぽい!」

秋月「転校生を迎えるのも主人公っぽくはありますけどね。わかりました」パサッ

あかり「在校生と転校生で二つシナリオ用意してたの?」

秋月「どんな立ち位置のキャラを作ってきても対応できるようにしておきましたので」

あかり「情熱が凄いよぉ」

秋月「んん、ではここでシナリオのあらすじを。私立七森学園。お嬢様学校と名高いこの学び舎に1人の転校生が編入されて来た」

秋月「その名は赤座あかり。可憐なその容姿は美女の園たる七森学園においてさえ、一際鮮やかに咲き誇る」

秋月「蝶が花に誘われるように、うら若き子女達はあかりの元へと集まってくる」

あかり「えへへ~、あかりモテモテだよぉ」

秋月「この美しい花を自分の手で散らしたい。無垢な瞳を悦楽に染めて自分だけを見つめさせたい」

あかり「へ?」

秋月「今、学園という箱庭の中で、汚れを知らぬ純真な花を散らさんと思春期の浴場が吹き乱れる……」

あかり「えっ? なんか魔物とかと戦うんじゃないの?」

秋月「戦いますよ。お嬢様であるがゆえに禁欲を強いられて、その身に抑圧された感情を溜めに溜めた思春期の女の子という魔物と」

あかり「なんか思ってたのと違うんだけど~!?」

秋月「キャラ作って来い、どういう立場かだけって言われておかしいと思いませんでした?」

あかり「オリジナルだから細かいルール説明はあとであるのかと」

秋月「ルール、色んな女の子が迫ってくるのでダイスを振って切り抜けろ。以上」

あかり「それTRPGなの!?」

秋月「ロールプレイとはい、役割を演じるということ。転校生赤座あかりをしっかり演じるならそれはRPGなんです!」

あかり「……エッチしたいなら普通にすれば」

秋月「こ、こういうのも趣があるんですっ!」

あかり「まあ、いいけど……」

秋月「クリティカルとファンブルの値だけ決めましょう。ダイスを振ってください。2D6です」

あかり「えいっ! クリティカルは……2!?」

秋月「では次ファンブル」

あかり「ええいっ! 7!?」

秋月「ふむふむ、クリティカルが2でファンブルが7ですね」

あかり「クリティカルが一番出にくい数字で、ファンブルが一番出やすい数字なんだけど!?」

秋月「あかり、前もそんなことなってたような」

あかり「わぁ~ん!」

秋月「ではさっそく始めましょう。今日はあかりが七森学園に編入する日。愛宕と名乗った担任の先生に連れられて、自らの教室に向かっているところだ」

あかり「愛宕さんが担任なんだ」

秋月(愛宕)「ふふっ、歩き方がぎこちないわね~緊張してるの~?」

あかり「あっ、は、はい。転校なんてしたのはじめてなので」

秋月(愛宕)「あんまりないわよねぇ、そういう経験。心配しなくても大丈夫。皆いい子だから」

あかり「いいところのお嬢様ですもんね」

秋月(愛宕)「性格もいいのよぉ~貴女すごく可愛いからきっとすぐに打ち解けられるわ」

あかり「可愛いなんてそんな……」

秋月(愛宕)「うふふ、本当に可愛いわぁ……」

秋月「そう言うと愛宕は今まで浮かべていた柔和な笑みを、どこか煽情的な笑みに変えてスーツの胸元を少しはだけた」

秋月(愛宕)「あの子達の中に放り込む前に~唾つけといた方がいいかしらぁ……?」

あかり「えっ、いきなり!?」

秋月(愛宕)「ねぇ、あかりちゃん? 先生が緊張、ほぐしてあげよっか……?」

秋月「はいここで振ってください。6以上で抵抗成功です」

あかり「まだはじまったばかりなのに負けられないよぉ! ええいっ!」コロコロ

秋月「……6。ギリギリですね。ちなみに7の場合はファンブルなのでものすごいことになります」

あかり「ものすごいことって何!?」

秋月「豊満な胸元を見せつけられて一瞬ドキリとしたあかりだったが、すぐに冷静さを取り戻した」

あかり「あ、ありがとうございます。今ので緊張ほぐれちゃいましたよぉ!」

秋月(愛宕)「……そう、ならよかった。でも、困ったことがあったら何でも先生に相談するのよぉ? 先生が何でも聞いてあげるからね」

あかり「はい!」

秋月「そんな会話をしている内に、あかり達は教室の前までたどり着いていた。先に愛宕が中に入り、他の生徒達に事情説明をする」

秋月(愛宕)「このクラスに新しいお友達が増えるの~」

秋月「そんな愛宕の言葉にざわめき立つ教室内。そして愛宕から呼びかけられてついに教室に入るときが来た」

秋月(愛宕)「あかりちゃ~ん。入って来て~!」

あかり「は、はいっ! あかりは緊張してカチコチになりながら教室の中に入っていくよぉ」

秋月(愛宕)「……はぁ、可愛い。やっぱり、欲しいわあの子……」

秋月「愛宕が陶然とした声で何事かを呟き、同じような声音のひそひそ声が教室のそこかしこから聞こえて来る」

あかり(こ、ここはこの流れを変えるよぉ!)

あかり「皆のハートにどっきゅーん! はじめまして! 赤座あかりだぴょ~ん!」

秋月「……」

あかり「……」

秋月「何ですか今の?」

あかり「……流れ変わるかなと思って」

秋月「ひそひそ声も鳴りを潜め、教室内が静まり返る。時が止まったかのような静寂がいつまでも続く」

あかり「う、うぅ……赤座あかりです、よろしくお願いします。あかりははずかしさで顔を真っ赤にして俯きながら言うよぉ」

秋月(愛宕)「はぁぁ……♡」

秋月「その姿を見て愛宕を一同はため息を漏らした。再び色めき立ちあかりに対して好意の視線が殺到する」

あかり「え、えっと……あかりはその視線の意味が解らずに困惑するよぉ」

秋月(愛宕)「こほん。ええっと、自己紹介をしてもらったところで、あかりちゃんの席はあそこね」

あかり「あっ、はい。あかりはそそくさと示された席まで移動するよぉ」

秋月「示された窓際の一番後ろの席にたどり着いたあかりは、これから隣で勉学に励むことになるクラスメートに目を向ける」

秋月「黒髪をポニーテールにまとめ、第六十一駆逐隊と書かれたペンネントを巻いた少女がそこに座っていた」

あかり「あっ、秋月ちゃんだ」

秋月(秋月)「えっ、どうして私の名前を?」

あかり「いや今のはPCの演技じゃないよぉ!」

秋月「そういうのもガンガン拾っていきますよ!」

あかり「ええ~」

あかり「ええっと、ごめんね! 転校する前に貴女に似た友達がいて」

秋月(秋月)「そうなんだ、偶然だね。私、秋月って言うの」

あかり「えっ?」

秋月(秋月)「なんだか、運命を感じちゃうね……なんて、ちょっと臭い?」

秋月「秋月と名乗った少女はそう言って照れ臭そうに笑った」

あかり「う、ううん、あかりもなんだか貴女とは仲良くなれそう。と好感触な反応を見せるよぉ」

秋月(秋月)「うん、私も貴女と仲良くなりたいわ。本当に深く、仲良く、ね……」

秋月「人の良い笑みを浮かべていた秋月の表情は、一瞬先ほどの愛宕のように怪しげな笑顔に変わったがすぐに元に戻る」

あかり「よろしくね、秋月ちゃん。あかりはそれに気づかないで秋月ちゃんに手を差し出すよぉ」

秋月(秋月)「ええ、よろしくねあかり」

秋月(愛宕)「はぁい。キリのいいところまで終わったぁ? そろそろホームルーム始めるよ~」

秋月「握手を交わす2人に愛宕の言葉かけられる。怒っているようには見えないが、どこか不思議な気迫が感じられた。それは今あかり達に目を向けている秋月以外の生徒達からも」

あかり「す、すいません! あかりはその気迫の意味が解らなくて、たじたじになりながらちゃんと席に座り直すよぉ」

秋月(愛宕)「はいよろしい。では、ホームルームをはじめるわね」

秋月「それを確認した愛宕はあかりから教室全体へと目を向けて連絡事項を話し出す。不思議な気迫は消え、教室は前の学校と変わらない普通の雰囲気に戻るのだった」

あかり「ここからどうなっちゃうの?」

秋月「それはこれからのお楽しみです」

秋月「ホームルームが終わって授業が始まるまでの休み時間。当然のごとくあかりは教室中の生徒から質問攻めにあっていた」

秋月(島風)「ねぇ! どこから来たの?」

秋月(文月)「好みのタイプは~?」

秋月(照月)「スリーサイズは?」

秋月(初月)「今日の下着の色」

秋月(涼月)「一緒におトイレ行きません?」

あかり「ちょっと秋月ちゃん! 妹を変態扱いしちゃだめだよぉ!」

秋月(秋月)「こら、貴女達! あかりが困ってるでしょ!」

秋月「あかりに群がる人の群れを弾くように、秋月が席を立ちあかりの前に立ちはだかる」

あかり「もう、聞いてないし……いいんだよ、秋月ちゃん。あかりはそう言って秋月ちゃんを制そうとするよぉ」

秋月(秋月)「ううん、あかりもまだ慣れてないんだろうしあまり無理させられないわ。ほら、もう予鈴もなったし座った座った」

秋月「秋月がそう言って手を払うと押し寄せて来た群衆はみな自分の席に戻っていった。何人かは隣のクラスから来ていたようだ」

あかり「転校生ってそんなに気になるかなぁ?」

秋月(秋月)「ただの転校生ならそこまででもないでしょうね。でも、貴女はただの転校生じゃない」

あかり「あかり、特に何もないと思うけど」

秋月(秋月)「いいえ。貴女は可愛い転校生だわ。とびっきり、ね……」

秋月「そう言う秋月の眼は、どことなく獲物を見定める狼のようにも見えた」

あかり「ここまでモテモテっていうのは非現実的だよね」

秋月「似たような状況にいるくせに何言ってるんですか」

秋月「秋月は教科書を持っておらず、自分の教科書を見せている状況を利用し、執拗なボディタッチを繰り返してくる」

秋月「意識はしてないと思われるが、どこか愛撫するようなその手つきにあかりの劣情が――2D6!」

あかり「えいっ!」

秋月「……湧き上がることはなく、お触りが激しい子だなという印象を与えるにとどまった」

あかり「ふぅ……」



秋月「昼休みになり学食に向かったあかりに、学食で働いている間宮が声をかけてきた」

秋月(間宮)「貴女、噂の転校生ね。本当に凄く可愛い……可愛い子にはサービスで特別なデザートをプレゼントしてるんだけど、いる?」

秋月「興奮を煽るかのような艶やかな声でそう言いながら、間宮はあかりの手を取りゆっくりと自分の胸へと持って行き……ダイス!」

あかり「はい!」

秋月「……成功です」

あかり「あの、お腹いっぱいなので平気です、と言って立ち去るよぉ」

秋月(間宮)「あぁん……でも、諦めないからね? 必ず食べてもらうんだから……」



秋月「危険を感じて逃げ出したあかりだったが、前を見ずに走っていたため通りがかった大和にぶつかってしまう」

秋月「もつれあって倒れ込む2人。気づけばあかりの手は大和の胸をわしづかみにしていた」

あかり「ああっ!? えっと、ごめんなさいっ! あかりはすぐに飛びのいて謝るよぉ」

秋月(大和)「……知りましたね、大和の秘密」

秋月「そう、大和は徹甲弾の被帽を付けていたのだ。秘密を知られた大和は責任を取れと迫って来て……はい」

あかり「とう!」

秋月「ぐぬぬ……あかりはなんとかうやむやにしてそこから逃げ出すのだった」

秋月(愛宕)「前の学校より勉強進んでるでしょ? お嬢様学校だから結構いい学校、ていうやつなのよ~」

あかり「はい、追いつけるか心配です」

秋月(愛宕)「だからぁ、先生が個人授業をしてあげる。先生と一緒に進んじゃいましょ♡」

秋月「そう言って愛宕は服をはだけた。今度は胸元を少し露出させるだけではない。肩が完全に出てしまうほどに広く、胸元をはだけたというよりも上着を脱いだと言い表すべきだろう」

あかり「せ、先生!?」

秋月(愛宕)「まずは保険のお勉強。実際に先生とあかりちゃんの体で覚えちゃいましょうね♡」

秋月「ブラの肩紐に手をかけながらゆっくりと近づいて来る愛宕にあかりは……どうぞ」

あかり「ダイスロール!」

秋月「……ぐぅっ! また抵抗成功!」

あかり「ごめんなさいっ! あかりは走ってその場から逃げ出すよぉ」

秋月「なんでファンぶらないんですか!」

あかり「えへへ、運悪すぎて逆に出ないのかも」

秋月「運気が逆転している……! でも次は逃がしませんからね……」

秋月「愛宕から逃げ出したあかりは息も絶え絶えになりながらも寮の自室にたどり着いていた」

あかり「はぁ、はぁ……なんだったの愛宕先生……それになんだか皆のあかりを見る目がおかしいような。あかりは今日一日を振り返って訝しむよぉ」

秋月「そんなあかりの元に風呂場のドアを開けて現れたのは全裸の秋月だった」

あかり「やっぱり秋月ちゃんと同室!?」

秋月(秋月)「あっ、あかり。帰って来たんだ」

あかり「あっ、秋月ちゃん!? 服っ、服っ!」

秋月(秋月)「女同士なんだし気にしないでいいでしょ」

秋月「慌てふためくあかりを余所に秋月は平然とあかりに近づいて来た」

秋月(秋月)「それともなぁに? あかり、私の裸に興奮しちゃうの?」

あかり「へぇっ!?」

秋月「挑発するような秋月にあかりは……ダイスです!」

あかり「ここも乗り切るよぉ、えいっ!」

秋月「……出ちゃいましたね。ファンブル」

あかり「あ、ああ……凄いことになっちゃう……?」

秋月「秋月から目を背けたあかりの頭を柔らかな感触が包み込む」

秋月(秋月)「ほぉら、おっぱいだぞ~」

秋月「秋月が胸であかりの頭を挟んでいたのだ」

あかり「あ、秋月ちゃん!? あかりはあまりのことに驚くことしかできないよぉ」

秋月(秋月)「気持ちいい?」

秋月「秋月に問われて考えてしまうあかり。後頭部から頭全体にかけて伝わってくる柔らかく暖かな感触に、今ままで抱いたことのない熱い物が込み上げてくる気がした」

あかり「あ、秋月、ちゃん……恥かしさと謎の感情から熱に浮かされたように秋月ちゃんの名前を呼ぶよぉ」

秋月(秋月)「……っ♡」ゾクゾク

秋月「その様子に思わず震えてしまうほどの快感を覚えた秋月は、そのままあかりを押し倒したい衝動に駆られたが踏みとどまった」

あかり「え?」

秋月(秋月)「あはは、ごめんごめん。裸の付き合いはまだ早いよね~」

秋月「何でもない風を装って軽口を叩き、秋月は用意しておいた着替えに袖を通していく」

あかり「あの……」

秋月(秋月)「んまあ、私もちょっと舞い上がっちゃってたかな? ごめん、変な歓迎になっちゃって」

秋月「はにかむ秋月の様子に冗談だったのかと胸を撫で下ろすあかり。しかし、秋月の胸に挟まれた感触と感じたことのない熱は、しっかりと頭に残り続けるのだった……」

秋月「という感じで一日目終了です」

あかり「はぁ~……最後の最後で出しちゃったよぉ」

秋月「やはり逃げ切れるものではありませんよ」

あかり「でも案外凄いことにならなかったね」

秋月「ほぼ初対面なのに胸で頭挟むなんて、ものすごいことだと思いますよ?」

あかり「そ、そっか……確かにそうだよぉ」

秋月「現実があれだから感覚が麻痺してるんですね」

あかり「うん……朝雲ちゃんとしたのとかすごい早かったし……」

秋月「段階を踏むというのも大事なんですよ! じっくりじわじわと攻略していきますからね……」

あかり「これ、どうやったらあかりが勝てるの?」

秋月「学園制覇するしかないですね」

あかり「結局そっちの方面にしか進めないんだね……」

秋月「そういうゲームですから。諦めてロールプレイを楽しんでください」

あかり「これは長い闘いになりそうだよぉ……」

秋月「ところで、ロールプレイの後はただのプレイもしたくなりません?」ヌギヌギ

あかり「ただのプレイって……もう、結局現実でそういうのに持ち込みたいだけなんじゃない」

秋月「だけじゃないですよぉ! ゲームでもリアルでも、あかりと愛し合いたい。そういうことです!」

今回はここまでです
次は春雨の話です

ダイスの判定はコンマを使ってやろうかなとも思いましたが、いつもやってないのに急に安価出すのもあれなのでこうさせてもらいました

>>このレスから四分後に一番近いレス
春雨の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 エロ有り
2 エロなし

昨日はすいませんでした
今日の終わりに小ネタ募集します

開始します

あかり「やっぱり美味しいね、春雨スープ」

春雨「ありがとうございます」

あかり「寒い冬にはぴったりだよぉ」

春雨「ふふ、学校に持っていきましょうか?」

あかり「いや、いいよぉそこまでしなくて」

春雨「そうですか? 寒い教室の中で飲むのも乙なものかと」

あかり「教室そこまで寒くないから」

春雨「でも窓際じゃないですか」

あかり「あ~、窓際だねぇ」

春雨「寒いと眠くなるとも言いますし、眠気覚ましに激辛なのいかがです?」

あかり「眠くなるほど寒くはないよさすがに!」

春雨「でも、授業中に眠くなったら大変ですし」

あかり「授業中に春雨スープ飲みだす方が大変だよぉ!」

春雨「ほしくなったらいつでも言ってくださいね」

あかり「う、うん。わかった」

春雨「これでもわるさめと交代で作るようになったので、だいぶ練度が上がったんですからね」

あかり「料理の練度?」

春雨「そうです。美味しくなったでしょう?」

あかり「う~ん、久しぶりに食べたからかも?」

春雨「もぉ~!」

あかり「ごめんごめん。前からずっと美味しいから」

春雨「美味しいって思ってくれてるならいいです」

あかり「うん、すごく美味しい!」

春雨「それで、料理の練度が上がったのはいいんですが、私自身の練度も上げたいなと思いまして」

あかり「春雨ちゃん自身の練度?」

春雨「はい。ケッコンしてるんですし……」

あかり「あぁ、そっか。ケッコンしてからの練度上げはまだしてなかったんだっけ」

あかり「今練度幾つまで上がるの?」

春雨「175です」

あかり「結構行くね」

春雨「段々とキャップが解放されてインフレしていくものですから」

あかり「あはは、こっち来てから普通にメタ発言するようになったね」

春雨「何故か自覚ができましたので」

あかり「そう、話が早くなって助かるけどこれでいいのかなって気もするよぉ」

春雨「いいんです。また最近メタネタやり始めてるんですから」

あかり「そうだよね」

妖精(猫吊るし)「ふしぎなあめはここに」

あかり「ありがとう、妖精さん」

春雨「今回は呼ばれてないのに出て来たわね」

妖精(猫吊るし)「必要になる流れでしたので」

あかり「呼びかけに反応してるんじゃなくて、ちゃんと会話を聞いてるんだね~」

春雨「ちょっと怖くなってきました」

あかり「はい、あめ」

春雨「いただきます」パクッ

あかり「相変わらず味はふしぎとしか表現できない?」

春雨「そうですね……ソーダに似ている気はするんですがどこか違って、ふしぎですね~」

あかり「お料理上手な春雨ちゃんでもわからないんだね」

春雨「お料理上手なことと舌が効くことは別ですからね」

あかり「あぁ、でも、175までのは春雨ちゃんが初めてかも」

春雨「えっ、本当ですか?」

あかり「うん。神風ちゃんは165になってるんだけど、それよりも10高いんだよね」

春雨「そっかぁ、私が初めてなんですね……」

あかり「嬉しそうだね?」

春雨「初めてって言う響が好きなんです」

あかり「神風ちゃんは元が敏感なのもあるけど、それよりも副作用強いってことになるけどね」

春雨「大丈夫ですよ。以前は98上がるのにも耐えたんですから今回だってぇ……!」

あかり「あっ、はじまったね」

春雨「くぅ……んぅ……♡」

あかり「先に服脱がしてたらよかったね」

春雨「はぁ、はぁ♡ この敏感になってるときに脱がしてもらうのがぁ、いいですから……♡」

あかり「そう? なら脱がすね」スッ

春雨「んっ……!」

あかり「1~99に上がるとときと全然違うでしょ」

春雨「は、い……」

あかり「経験値がまったく違うらしいからね」

春雨「はぁ、んぅ……♡」

あかり「少し服で擦れただけでこんなに反応しちゃう」

春雨「はぁぁん……♡ これ、上がりきったあと、日常生活大丈夫……」

あかり「今は練度が上がる快感が一気に来てるだけだから平気だよぉ。まあ感度自体は上がっちゃうみたいだけど」

春雨「くぅっ……敏感になり過ぎないと、いいけれど……」

あかり「じゃ、ブラ外すからね」

春雨「はい……ふぁ……♡」

あかり「すごい、立ってるね……」

春雨「あぁ、ああ……だってぇ……」

あかり「わかってるから、あめのせいだって」

春雨「うぅ……ちゃんと、ここも満足させてくださいね……?」

あかり「はいはい。その前に下も脱がしておくね」

春雨「ああぁ……♡」

春雨「はぁぁ……裸にされちゃいましたぁ……♡」

あかり「ん~……」

春雨「あっ……♡ ぁっ♡ 今日は、じっくり見るところからっ、するんですっ?」

あかり「あっ、ううん。お風呂で見るときの裸と、えっと、その……発情?してるときの裸って違うなって思って」

春雨「おっぱいの、ことですか……?」

あかり「ううん、おっぱいが立っちゃうとか、おまたが湿っちゃうとかも違うんだけど、全体的になんていうかこう……」

春雨「……っ、ぅ、なん、ですか……?」

あかり「……エッチっていうか。見てるとその、こっちもエッチな気分になるっていうか……」

春雨「~~っ♡ あかり、ちゃん……私の裸見て、エッチな気分になってます……・?」

あかり「うん……」

春雨「それを、聞いたらぁ……♡ きゅんってなって、したくて、たまらなくなっちゃいましたぁ……♡」

あかり「副作用が強くなって来てるのかな?」

春雨「違います……違いますよぉ……♡ あかりちゃん、はやく、して、くださぁい……♡」

あかり「ん……一応これ副作用を紛らわせるためってことだったんだけど」

春雨「エッチ……エッチです……♡」

あかり「まあ、今更だもんね」

春雨「あぁぅ……♡ あぁぁ……♡」

あかり「どう? 満足できそう?」クニクニ

春雨「あっ、く……♡ は、はい、すごく、気持ちいっ、ひぅ……♡」ビクン

あかり「触ってないのに反応しちゃうときあるね」

春雨「副作用、ですからね……で、も、副作用で達したく、ないです……あかりちゃんが、いいです……」

あかり「じゃ、ずっと触ってないとだね……」ツンツン

春雨「ああん……♡ お願いしますぅ……!」

あかり「はぁい。いつもそうしてたから、平気だよぉ」

春雨「あぁっ、んんっ……あかりちゃ、んぅっ……!」

あかり「副作用、ちょっと長いから我慢してね」

春雨「副作用は我慢しますっ……けどっ、あかりちゃんのは、我慢しません、からぁっ……♡」

あかり「そっちは、まあ、あかりも我慢はしてほしくないかな」

春雨「はぁはぁ……♡ あかりちゃんのぉ、指でっ……副作用、抑えこん、でぇ……♡」

春雨「あっ……!」ビクン

あかり「わっ」

春雨「はぁぁぅ……煩わしいですね、副作用……これのおかげでこの状況なんですけど……」

あかり「今なら頼まれれば、副作用なくてもするけどね」

春雨「えぇ、どこででもですか……?」

あかり「いや、さすがにどこででもとはいかないし、場合もちょっとは考慮するけど」

春雨「はぁっ、はぁ……あかりちゃんも、こういう形での愛情表現を、受け入れてくれるようになって、嬉しいです……♡」

あかり「触れ合うことも、言葉で言い合うことと同じくらい大事だって、文字通り体で覚えたから」

春雨「あぁぁ……♡」

あかり「春雨ちゃん、口開けてて」

春雨「はいっ……んっ……♡」チュゥ

あかり「ん……」チュ

春雨「んぅっ……! んふ……♡」ビクン

春雨(キスしながら、責められるの、いい……♡)

あかり「はぁ……」

春雨「あぁ、はぇ……♡ あかり、ちゃ……キス、しながら、もっと……」

あかり「春雨ちゃん、涎たれちゃってるよぉ……」ペロッ

春雨「ふひゃぁ……♡」

あかり「焦らないで。長いって言ったでしょ? たぶん、1回達しても終わらないから、何度でもする時間、あるから」

春雨「あぁ、1回で終わらない……♡ あぅっ……! はぁぁ……♡」

あかり「こ、これで喜ぶのもどうかと思うけれどもね……」

春雨「はぁ~……♡」

あかり「副作用収まった?」

春雨「副作用は……たぶん……でもっ……」

あかり「興奮が収まらないの?」

春雨「……」コクリ

あかり「じゃ、あと1回ね」

春雨「はいっ!」ベェ

あかり「舌出すってことは、キスしながらいい?」

春雨「いいです。あかりちゃんに、達してる感覚、全部伝わってるみたいで……」

あかり「ちゃんと伝わってるよぉ……」チュッ

春雨「んむっ……♡ んんふぅ……♡」

あかり「……」クチュ

春雨「んぅっ……! ふぅ~……」

あかり(1回のキスで間に合うかな……?)

春雨(あかりの指っ……♡ 何回も、達し、てるからぁ……♡)

あかり(あっ、大丈夫そう……こういうの、わかっちゃうようになったなぁ)

春雨「ふぅぅ~……♡ ふぅ~……♡」

春雨(また、達する……♡ キス、しながら……♡ 全部、あかりちゃんに筒抜け、に……!)

春雨「~~~ぅ……♡」

春雨「……っ♡ ぁぅ……♡」

あかり「……はぁ。ふぅ……」

春雨「あぁんぅ~……♡」ベェ

あかり「もぉ、あと1回だけって言ったでしょ」

春雨「だってぇ、名残、惜しくってぇ……♡」

あかり「もうちょっと息を整えてからね」

春雨「はぁ、はぁ……」

あかり「これで練度175だね」

春雨「はい、はじめての175です……」

あかり「こっちだと余計に使い道ないけどね」

春雨「元気になりますし、運動能力も上がります。それに……敏感になれば、もっとエッチも気持ちよくなりますし」

あかり「エッチのことばっかりなの?」

春雨「ち、違いますよ~! 重要なことだってあかりちゃんも言ったじゃないですか!」

あかり「重要なことだけど、そればっかり考えてるわけじゃないよぉ」

春雨「私だって春雨のこと考えてることもありますから!」

あかり「春雨かエッチかってどういう思考の振れ方なの……」

春雨「あかりちゃんっ! 息整いましたよ! 練度175の舌でキスしたいです!」

あかり「唇じゃなくて舌なんだねもう」

春雨「はっ……! やっ、まあ、料理担当ですから、舌は重要ですからね」

あかり「できるからって舌が効くとは限らないって言ってたのに?」

春雨「そうですけど~!」

あかり「ふふっ、はぁい。口、開けてね」

春雨「ふぁい……♡」チュ

春雨(舌は言葉を発さずとも雄弁ですね……あかりちゃんも悦んでるって伝わってきますから♡)

今回はここまでです
次は衣笠との交流です

スープ春雨というのか春雨スープというのか、これも地域柄の違いなんでしょうか

↓1~2で小ネタ募集します
いつも通りifでも他鎮守府の話でもエロでも鎮守府にいた頃の話でもOKです

開始します

あかり「こんにちは衣笠さん」

衣笠「おはよう、あかり」

あかり「おはようですか?」

衣笠「どっちにするか微妙な時間だよね」

あかり「なら先に言った方に合わせてくださいよぉ」

衣笠「衣笠さん的にはおはようの気分だったから」

あかり「そうですかぁ。まあ、いいですけど」

衣笠「また私の様子を見に来たの?」

あかり「はい」

衣笠「もうそろそろ新入り扱いしなくてもいいんじゃない?」

あかり「そうかもしれません。そろそろ様子を見に来なくなってもいいかも」

衣笠「えぇ~それは来てよ」

あかり「あかりはどうすればいいんですか」

衣笠「あははは、いや無理に来なくてもいいけどたまに会いに来てくれたら嬉しいなってこと」

あかり「たまには会いに来ますよぉ」

衣笠「うん、来て。おもてなしはあんまりできないけど」

あかり「おもてなしなんて。衣笠さんとお話できるだけで楽しいですから」

衣笠「ほぉ~それじゃあ楽しませてあげないとね」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 多くの艦娘と関係を持っていることについて
2 できる限りのおもてなしをする
3 恋愛ごとに興味があるという話
4 その他自由に

衣笠「あかりが好きな話題ってなんだろう? えっと、エッチなこと?」

あかり「違います!」

衣笠「でも嫌いじゃないでしょ?」

あかり「それは、そう、ですけど……あれだけして、嫌いっていうのもあれですし……」

衣笠「進んでるねぇ最近の子は」

あかり「あかりが特殊なだけだと思います」

衣笠「いや、テレビ見ててもそう思うよ。中学生で普通にそういう話出て来るし」

あかり「でもあかりほどの相手をしてる人はいないですよね」

衣笠「そりゃいないでしょうよ。しかも女同士で」

あかり「ですよね!」

衣笠「なんでちょっと自慢気なの?」

あかり「えへへ……」

衣笠「それ誇ることじゃないからねたぶん」

あかり「衣笠さんはこの街で暮らしてて、いいな~って思う人見つけたりしました?」

衣笠「えっ?」

あかり「そういうの興味ないです?」

衣笠「ううん、結構あるよ私。ドラマとか主題じゃなくても恋愛要素一切ないやつとか皆無でしょ」

あかり「確かにあんまり見たことないですね」

衣笠「で、私のそういう人はまだ見つかってないわ」

あかり「そうですかぁ。そうそう見つかりませんよね」

衣笠「そうなのよ。それに私艦娘だから事情を知ってる人じゃないと」

あかり「女の人しかいませんよ? あと妖精さん」

衣笠「うぅ、それはその、いいんだけどさ」

あかり「いいんですか? 女の子で」

衣笠「なんていうかこう、性別はそこまで頓着してないっていうかね」

あかり「艦娘さんは皆そんな感じですね~」

衣笠「そうじゃないと話成立させづらいのよ」

あかり「それはどこ視点のメタ発言なんでしょうか?」

衣笠「ていうか、あかりは自分相手じゃなくていいの?」

あかり「ん?」

衣笠「いや、一応私はあかり麾下の艦娘になってるわけでしょ? 恋愛の相手はあかりじゃなくていいの?」

あかり「あかりは別に皆と恋愛関係になろうと思ってたわけじゃないですから。一緒に暮らしてる内に、自然とそうなっただけです」

衣笠「狙ってやらずにあれだけの数を?」

あかり「それだけ長く一緒にいたってことですよぉ。1日くらいでそういう関係になった子もいるような気がしますが」

衣笠「じゃあ、別にあかりじゃなくてもいいんだね」

あかり「じゃなくてもいいですけど、だったらいいなとは思います」

衣笠「えっ?」

あかり「あかりは衣笠さんのこと好きですから」

衣笠「ええっ!?」

あかり「優しいですし~お話ししてると楽しいです。あんまりドラマだ~とかバラエティーだ~とかって話せる人いなくって。アニメならいるんですけど」

衣笠「いやぁ、でも、いるにはいるんでしょ? なら別に私じゃなくても……」

あかり「いますけど、那珂ちゃんは出たときにどうするかっていう立場で話しますし、加賀さんはこう鋭くツッコミを入れる感じで見てます」

あかり「衣笠さんは青葉さんの本のネタを考えるために、知識を吸収しようとする感じで見てるじゃないですか。それで、人に聞いてもらいたがってますよね」

衣笠「あぁ、ん、実況とかするの楽しいしね」

あかり「あかりもテレビの知識とか、人から聞いた話とか皆に話しちゃうタイプですから、気持ちがわかるなぁって思うんです」

衣笠「気が合うってこと?」

あかり「はい!」

衣笠「でも、その好きって恋愛の好きとは違うでしょ?」

あかり「違いますよぉ。でも最初から恋愛の好きになるってことあんまりないじゃないですか」

あかり「こういう好きの気持ちが、もっとたくさん触れ合っている内に恋愛の好きに変わっていくんじゃないですか?」

衣笠「そ、それは、うん……」

あかり「だから、この気持ちは恋愛の好きの種です。こうやってお話ししている内にいつか咲くと思いますよぉ」

衣笠「やぁ~そう言われると交流を控えたくな……」

衣笠(なんでだろう、控えたくなるって言い切ることができない……)

あかり「どうしたんです?」

衣笠「んんっ、わかんない……」

衣笠(ええ、嘘でしょ? いつの間に? そりゃいい子だとは思うけど、そこまで入れ込むようなこと……)

衣笠(あっ、そういえば……)

青葉「衣笠の脳裏に浮かぶのは、マッサージを受けたときのこと。純真無垢に見えるあかりに与えられた、思いもよらぬ深い快楽を体がまだ覚えているのだ。だからこそ、拒絶することが――」

衣笠「青葉! 変なモノローグ入れないで!」

あかり「あっ、青葉さん」

青葉「残念ながらもうガサは逃げられないところまで来てるよ」

衣笠「はぁ? どういうことよ?」

青葉「気づいてないかもしれないけど、前よりあかりのことを話すことが多くなってる」

衣笠「そりゃ、仲良くなったし共通の話題になるから」

青葉「ガサが興味あるの恋愛事だけじゃないよね? ベッドシーンとかもわりと興味津々でj見てる」

あかり「そうなんですか?」

青葉「そうなんです」

衣笠「ないからっ!」

青葉「隠しても無駄無駄。ま~そういうとき想像しちゃうよね、自分だったらどうだろうって。で、ガサにとって一番強烈に印象づいてるそういうことの記憶は何かって言うと~」

衣笠「な、ないないっ! 絶対ないから!」

青葉「ふぅん? この前ベッドシーン見ながら、あかりにマッサージされたところをせわしなく指ついてたのはなんだったのかな?」

衣笠「ぐっ、偶然だからっ!」

あかり「あの、またしましょうか?」

衣笠「この流れでそれ聞く!? しないよ!」

青葉「したいならすればいいのに。気持ちいいのに、ねぇ?」ムニュ

あかり「わあぁっ!? 青葉さん!?」

衣笠「ちょっ、やめなさいよ青葉!」

青葉「ふふっ、素直になろ? 怖いなら初めては青葉も一緒に付いててあげますから」

衣笠「もぉ~! そういうんじゃないんだから~!」

今回はここまでです
次は前スレ>>963で示唆した話になります

アニメと特撮と相棒以外でテレビを見なくなって久しいので、テレビの内容について具体的なこと書けないのがあれですね

開始します

大鯨「これからおっぱい強化月間に入ります!」

あかり「……え?」

大鯨「おっぱい強化月間です!」

あかり「おっぱいを強化するの?」

大鯨「いえ、あかりとするときにおっぱいを重点的に、特に吸ってもらうことを重視する月間です!」

あかり「へ、へぇ、初耳」

大鯨「今発表しましたので」

あかり「どうして急にそんなことを?」

大鯨「あかりにおっぱいを吸わせたい方々の意見を総合して決まりました」

あかり「プリンツさん?」

大鯨「投票者はプライバシーのため秘密です」

あかり「う、うん、大体わかるけどわからなかったことにするよぉ」

大鯨「ということで、おっぱいの時間です♥」ポロン

あかり「えっと、ここ学校なんだけど」

大鯨「強化月間なので、する回数も増やすんですよ」

あかり「そうなっちゃうんだね……」

大鯨「あっ♥ あぁ……♥」

あかり「ん……ここ、誰も来ない?」

大鯨「来ませんよぉ……下見しましたけど、お昼休みに通る人は1人も、いませんでした……」

あかり「下見してたんだ?」

大鯨「あかりにぃ、落ち着いて……おっぱい、あげたかったからぁ、んくぅ……♥」

あかり「誰も来ないって言われても、学校の中でしてるだけで落ち着かないよぉ……」

大鯨「大丈夫、大丈夫……何にも心配せずに、吸っててくださぁい……♥」

あかり「んん……」チュウ

大鯨「はぁん♥ あぁ、あかりぃ……♥ 吸われてると、愛おしい気持ちと、快感が一緒に沸き起こってぇ……♥」ナデナデ

あかり「おまたがむずむずする……?」

大鯨「はぁ、はぁ……♥ だめ、ですねこの制服……おっぱいあげるときは、上から下まで、全部挙げないといけないっ、から……下が疼いてること、隠せない……♥」モジモジ

あかり「そんなにモジモジしてたら見なくてもわかるよぉ。しよっか?」

大鯨「あぁっん♥ 待ってぇ……もう少しだけ、おっぱい吸うだけに、して……あぁん……♥」

あかり「強化月間だから?」

大鯨「はいぃぃ……♥ 吸いながら、おっぱいは弄っていい、ですけど……他は、もう少し、後、でぇ……♥」

あかり「大鯨ちゃんが無理してないならそれでいいけど、堪えるだけになってたら言ってね?」

大鯨「大丈夫、です……好きですから、おっぱい弄られるの……♥ 吸われるのも……んぅっ♥」

大鯨「だからぁ……♥ もっと吸って、いじっ、てぇ……大鯨のおっぱい、あかりの好きにしてくださいっ……♥」

大鯨(母乳が出ないおっぱいへの興味を失わせるわけには、いかないですからっ……!)

あかり「う~ん、どうしてそんなことになったんだろう? 何かきっかけがあったのかなぁ?」

熊野「捕まえましたわあかり」ダキッ

あかり「熊野さん?」

熊野「ふふふ、さすがわたくしだとすぐわかりましたわね」

あかり「そりゃわかりますよぉ。熊野さんの声がわからないわけないじゃないですか」

愛宕「うふふ、声で判別してるのぉ?」

筑摩「声がなければ誰だかわからないんでしょうか?」

あかり「愛宕さんと筑摩さんも」

熊野「そんなことありませんわよね? あかりなら、声がなくともわたくしが抱き着けばわかりますわ!」

プリンツ「本当にですか~?」

足柄「そもそも声出さずに抱き着かれたらびっくりすると思うけど」

あかり「プリンツさんに足柄さんまで。皆で一緒に帰ってたんですか?」

筑摩「今日は私達で集まる日なんです。で、もし会えるならばとここまで来てみたら、運よく会えたというわけです」

足柄「よく時間が合ったものね」

あかり「ごらく部がありますから」

プリンツ「まだちゃんと活動してたんだ~」

あかり「回数は減りましたけどちゃんとやってますよぉ!」

プリンツの家


愛宕「それでぇ、さっきの話だけど~」

あかり「声を出さずに抱き着かれて誰かわかるかって話ですか?」

筑摩「ええ、その話です」

熊野「わかりますわよね? あかり」

あかり「たぶんわかると思いますけど」

足柄「なら実際にやってもらいましょうか」

プリンツ「私達5人の抱き着きを判別できるか、アカリさん!」

あかり「やってみますよぉ!」

愛宕「うふふ、5人全員当てられたらごほうびあげるわぁ」

筑摩「ですが外せば罰ゲームです」

あかり「どんな内容なんですか!?」

プリンツ「それは~秘密」

足柄「わからない方が緊張感出るでしょ」

あかり「ええ~! が、頑張ろうっ!」

熊野「……」ダキッ

あかり「これは熊野さんですね」

熊野「当たりですわ。他の方は外してもわたくしだけは必ず当てると信じていましたわ!」

あかり「熊野さんはこう、おっぱいを押し付けてくる感じで抱き着いて来るので」

熊野「小さかった頃からの癖ですわね。少しでも感触を与えられるようにそうしておりましたの。今では押し付けなくともよいのはわかっていますけど」

あかり「えと、その、気持ちいいので、あかりは好きですよ……」

熊野「あかりが望むなら、幾らでも――」

足柄「早く捌けなさい! 次がつっかえてるんだから!」

熊野「ぐぅ……それでは、あかり。また」

あかり「はい。よいしょっと。いいですよぉ」

愛宕「……」ムギュッ

あかり「これはぁ、愛宕さんですね」

愛宕「パンパカパーン! せいか~い! すごいねぇ~!」

あかり「愛宕さんはおっぱいを押し付けるんじゃなくて、おっぱいに押し付けるように抱きしめて来るので」

愛宕「ふふっ、こっちも好きでしょ~?」

あかり「うっ、まあ、感触はすごい、いいですから……」

愛宕「後で幾らでも感じさせてあげるからね~」スタスタ

あかり「はぁ、なんかおっぱいでばっかり判定してるような。次どうぞ~」

プリンツ「……」ダキッ

あかり「プリンツさん」

プリンツ「Richtig! よくわかったね~!」

あかり「プリンツさんは抱き着き方がこう前のめりな感じなので」

プリンツ「え~私だけ判定方法がおっぱいじゃない~!」

あかり「えっ!? ま、まあ、おっぱいの感触はプリンツさんのが一番感じてると、思いますし、わかりますよはい!」

プリンツ「ふふっ、わかったわかった~私はいったん離れるね~」

あかり「はい。どうぞ!」

筑摩「……」ダキッ

あかり「筑摩さんですね?」

筑摩「ご名答です。私もどこか特徴的でしょうか?」

あかり「筑摩さんは上から覆いかぶさる感じで抱きしめてくれることが多い感じがします」

筑摩「何十人も相手にしてしっかり抱きしめ方の特徴まで把握しているなんて、さすがですね」

あかり「いえ、いっぱい抱きしめてもらったから覚えてるだけですよぉ」

筑摩「それでも嬉しいものです。さて、足柄さんが残っていますが次が足柄さんとは限りませんからね?」

あかり「はい! 次、お願いします」

足柄「……」ダキッ

あかり「足柄さんです」

足柄「私、そんな印象付けるほど貴女を抱きしめたことある?」

あかり「あんまりないから覚えるっていうのもあると思いますよぉ? 足柄さんは首にこう手を回して来る感じがします」

足柄「意識してないんだけどなぁそんなの」

あかり「無意識でも癖って出ちゃうものですから」

筑摩「まさか本当に全員当てるとは」

プリンツ「アカリさんすご~い!」

足柄「正直、私と筑摩は間違われるかもって思ってたわ」

筑摩「まさか一瞬も迷いもせずに答えられるなんて」

あかり「好きな相手のことなんですから、ちゃんとわかりますよぉ」

熊野「本当に嬉しいことですわ。では、ごほうびですわね」

あかり「なんですか? ごほうび~」

プリンツ「……」プツン

あかり「なぜ今排熱を?」

足柄「大鯨から聞いたでしょ。今月はお、おっぱい強化月間だって……」

愛宕「だから~ごほうびは、5人のおっぱい。好きなだけ味わわせて♥」

あかり「何となくそうなる気はしてました。罰ゲームもそうだったんでしょう?」

熊野「ええ。今度はわかるように、おっぱいの感触を覚えてもらうという罰ゲームでした」

あかり「判定する意味なかったじゃないですか」

プリンツ「そんなことないよ~アカリさんがしっかり私達それぞれのこと覚えてくれてるってわかったんだもん」

筑摩「間違えられて怒りながらするよりも、喜んでご奉仕することができますから」

熊野「そうですわよ。あかりにしっかりとそれぞれ愛されていると、高鳴るこの胸を捧げられるこの幸せ……」

愛宕「すご~く張りきちゃってるからぁ、罰ゲームよりも激しいかもぉ♥」

あかり「ごほうびとは……罰ゲームとは……うごごご……」

熊野「わたくしから召し上がれ」

あかり「えっと、いただきます?」パクッ

熊野「はぅん……♥ 久しぶりに感じましたわぁ……♥」

愛宕「口に含まれる感触は自分じゃ味わえないものね~」

あかり「はぁ……愛宕さんなら、できるんじゃないですか?」

愛宕「できるけどぉ、自分で吸うのとあかりのお口で吸われるのとは別でしょ~?」

プリンツ「自分で指で弄るよりアカリさんのこと思い出して、切なくなっちゃうよ~」

熊野「以前よりもこうする機会が減った分、濃い時間を過ごしませんと……」ズイッ

あかり「わかりました……」チュウ

熊野「んんぅっ……♥」

愛宕「あぁん、いいなぁ熊野ったらぁ……」ムニッ

プリンツ「見てるとうずうずして来ちゃうよ~」ムニュ

熊野「はぁん……♥ ちょっと、今あかりはぁ、あっ♥ わたくしのおっぱいを堪能してるのですわよ!」

プリンツ「おっぱい吸われてるところ黙って見てろって言うの~?」

愛宕「うふふ、おっぱいは吸うだけのものじゃないってあかりももう知ってるもんね~?」

あかり「はぁぅ……ん、気持ちいい、ですけど、重いです……」

プリンツ「これが私達の愛の重みですよ~」

愛宕「でも乗っけてると重たいよね~じゃっ、あかりに乗っかってもらいましょ」グイッ

あかり「あっ、わぁっ……」

愛宕「うふふっ、愛宕お姉ちゃんがお布団になってあげるね~♥ お姉ちゃんのおっぱい枕気持ちいい?」

あかり「あ、愛宕さん、重くないですか?」

愛宕「全然平気よ~」

プリンツ「アカリさん、次は私の吸う番!」

熊野「お待ちなさいなプリンツさん! わたくしはまだ満足していませんわっ!」

プリンツ「んぁぁっ♥」

熊野「いっ、はぁぁ……♥」

愛宕「ふふっ、おっぱい枕にしながらおっぱい飲むの気持ちいい……? あぁっ♥ 私のも弄ってぇ……くれるのねっ……♥ あぁんっ……♥」

足柄「……っ!」

筑摩「……二の足を踏んでしまいますね、あの中に入るのは」

足柄「わ、わかってたことだけど、なんて言うか……なんて言うか……!」

筑摩「わかりますよ足柄さん。けれど、わかった上で私達はここにいて、今胸を曝け出しているはずです」

足柄「そうなんだけどさぁ!」

筑摩「きっと流れに身を任せれば羞恥心も消えますよ。行きましょう」

足柄「ええい、ここまで来たらもう引き下がれないのよっ!」

あかり「ふぁぁ……次は、筑摩さんと足柄さんですか?」

足柄(初めて見る気がするわ……この子の、こんな顔……蕩けて、火照った顔……)

筑摩(ドキドキしてしまいますね……)

プリンツ「んぅ……はぁ♥ 2人共しないなら私がするよ~?」

筑摩「あっ、ま、ってください……どうぞ、あかり……」スッ

足柄「筑摩……」

筑摩(胸を自分から差し出す……赤ん坊に吸わせるのとは違う……そういうことを目的にして、吸わせるために自ら捧げる行為……)

筑摩(あかりへの奉仕している……まだ吸われていないのに、それだけで寒気がするほど悦んでしまっている……)ゾクゾク

あかり「あぁ~ん……」パクッ

筑摩「あぁ……♥ あああ……♥」ピクンピクン

筑摩(自然に声が漏れてしまう……♥ 身をよじってしまう……♥)

筑摩「あかり……あかりぃ……♥」

筑摩(こんな甘えた声を出せたんだ……私……)

足柄(筑摩がこんなに、なっちゃうなんて……)ゴクリ

あかり「ん、んぅ……はぁ……」

筑摩「あっ……ふぅ~……♥ ふぁぁ……♥」ピクピク

愛宕「あらあら、涎が垂れちゃうほど頑張って吸ってたのね」

熊野「まったく、一度吸われただけでそんなになってしまうなんて……」

プリンツ「アカリさん、筑摩にしてあげるのも大事だけど、手は空いてるんだから私達のおっぱいもちゃんと可愛がってよ~」ムニムニ

あかり「はわわ、は、はい……」

愛宕「そんなに一度に何でもやらそうとしちゃだめよぉ、吸うのが疎かになっちゃってもいけないし~」

熊野「愛宕さんはそうやってあかりと密着しているから、なにしてるときでも感じられるんじゃありませんの! 次はわたくしの上で寝てくださいなあかり!」

愛宕「私が一番ふかふかだから私が適任よぉ」

足柄「次は私の番ね」

あかり「躊躇ってるなら別の機会でもいいのではんぅっ!?」

プリンツ「それはダメだよ~アカリさん~」ムニムニ

愛宕「ふふ、経験豊富なあかりがちゃんとリードしてあげなきゃぁ」

あかり「むにゅ、ふぁ……足柄さん。あかりが気持ちよくしてあげますから、来てください」

足柄「ん……わかった、わ……」スッ

足柄(胸を差し出すような真似、本当は屈辱的なはずなのに……この子に対してするのはどうして、こんなにも……)ドキドキ

あかり「いきます、からね……」パクッ

足柄「~~っ……!」ビクン

足柄(暖かい……感じたこと、ない暖かさ……)

あかり「……」チュウ

足柄「ふぅっ♥」

足柄(引っ張られる……それに、舌で、弄られてっ……!)

足柄(私、胸でこんなに感じたことないのにっ……♥)

愛宕「うふふ、飢えた狼さんが借りて来た猫みたいになってる……♥」

プリンツ「アカリさ~ん♥」ムニュムニュ

あかり「んむ……」モミモミ

プリンツ「あぁんっ……♥」

熊野「あかり、こちらもお願いしますわ……♥」ツンツン

あかり「ん……」クリクリ

熊野「ふぁぁっ……♥」

愛宕「1人で3人の相手してあげるなんて、あかりはエッチの達人ね~♥」ムニムニ

あかり「んんんぅ~……!」

足柄「はぁぁんっ……♥ あかり、待って、私の加えたままぁっ……♥」

筑摩「はぁ……はぁ……♥ あかりぃ……私もまだぁ……♥」

あかり「はぁっ……!」

足柄「んぅっ……! あぁぁ……♥ 離す瞬間に揺らされるの、気持ちいい……♥」

あかり「ふぅ、ふぅ……つ、疲れる……」

愛宕「あああぁ♥ あぁぁ~……♥」

あかり「ふぅ……」チュパ

熊野「はぁぁ~……♥」

プリンツ「えへへぇ……久しぶりの取り立てだよ~……♥」

筑摩「あっ……♥ あっ……♥」ピクンピクン

足柄「ふぁぁん……♥」

あかり「はぁ、はぁ……皆、満足しました……?」

愛宕「はぁ、はぁ♥ うん……♥ 満ち足りてる……♥」

熊野「ふふ、今は十分愛でていただきましたわ……♥」

あかり「なら、よかった、ですっ……」クタァ

愛宕「お疲れ様ぁ……」ナデナデ

プリンツ「愛宕ばっかりお布団になってずるい~私もアカリさんを寝かせたい!」

筑摩「私も、あかりの体を全身で楽しみたいですよ……」

足柄「もっと抱きしめて、今度はおっぱいの感触で判別できるようになってもらわないと」

あかり「あぅ……また集まって来た……」

愛宕「ふふふ……またおっぱいに取り囲まれちゃったね~」

熊野「どれでも好きなのを、枕にするでも数でも揉みしだくでも、好きなようにしていいのですわよ……」

プリンツ「全部、アカリさんのだから、ね?」

筑摩「母乳は出ませんけど、吸って体力回復します……?」

足柄「今まで色んな人にして来た分、私が胸でマッサージしてあげましょうか?」

あかり「はぁはぁ、もうちょっと休ませてください……」

愛宕「どうぞ~元気になるまで愛宕お姉ちゃんのおっぱい枕でゆっくり休んでね~♥」

熊野「ああん、わたくしに変わってくださいと言ってるのですわ!」ムニッ

プリンツ「私の吸わせて休ませるの~!」ムニッ

筑摩「あかり、私のところに移動しましょう?」ムニッ

足柄「愛宕が敷布団なら、私は掛布団になるわよっ!」ムニュー

あかり「んんぅ~! ムニムニですけど重たい~!」

あかり(こ、これがおっぱい強化月間……あかりの体力持つかな……?)

今回はここまでです
次は京子視点の話です

個別の話が終わってしまって全然出て来られないキャラも多くいるので、適当に何人か閑話的な話を挟んでいうこうかなと思います
ある程度書け次第ということになるので不定期になると思います

>>このレスから四分後に一番近いレス

以下から1~5人まで エロ有りかなしの指定も同時にお願いします

1 榛名
2 赤城
3 不知火
4 漣
5 伊19
6 龍田
7 その他大和型以外の艦娘
8 1~6の全員

開始します

京子「ふぃ~改めて考えるとやべぇくらいデカいなぁここ」

京子「田舎の風景が台無しになるレベルだぁ。七森は重要伝統的建造物群保存地区にはなれないね。皆すまん」

京子「さてと、今日はどこのお宅にお邪魔しましょうかねぇ」

京子「ええっと、ここは誰の部屋だっけ? まあいいやお邪魔しま~す!」

如月「夕張さん……夕張さん……」チュウチュウ

五月雨「はぁ……夕張さん……」スリスリ

夕張「あっんっ♥ 2人共ぉ……♥」

京子「お~やってんねぇ」スタスタ

夕張「ファッ!? 京子!?」

如月「あらぁ?」

五月雨「ていと……じゃない、京子!? どうしてここに!?」

京子「あぁ、お気になさらず。ちょっと夕張~冷蔵庫にメロン入ってないよ~?」

夕張「常備してるわけないでしょ! って、ちょっと待って!」

夕張「勝手に部屋に入ってくるのもあれだけど、この状況スルーして冷蔵庫漁るってどういう神経してるの!?」

京子「京子ちゃん純粋だから仲良しだなぁとしか思ってないもん」

如月「純粋だからとか言ってる時点で絶対わかってるわよねぇ」

京子「女同士、タワマンに200人くらい共同生活……何も起こらないはずもなくってやつだよ」

五月雨「普通何も起こらないと思いますけど……」

京子「けど3人ともそういう仲だったのね。前世で関係あるんだっけ?」

夕張「前世と言っていいのか……如月は私の麾下だったの」

如月「如月が沈んだときにもね」

夕張「それで五月雨は……」

五月雨「夕張さんを連れて帰ろうとしましたができなくて……最期を看取りました」

京子「お前重いんだよ!」

夕張「しょうがないでしょうが戦争やってたんだから!」

如月「そんな感じでお別れしちゃったからぁ、こうして会えたことが嬉しくて」

五月雨「当時は触れ合うこともできませんでしたが、こうして生の肉体を得て互いの温もりを感じられるようになって」

京子「当時触れ合ってたら温もりどころか大炎上の後に海の底だろうしな~」

夕張「だから、最初はただのスキンシップだったの。それが段々とエスカレートして……」

五月雨「こういうことに」ムニ

如月「なっちゃたのよぉ~」クリクリ

夕張「はっ、ううぅん……♥」

京子「そうかそうか。よくあるよくある」

五月雨「よくないと思います……あり得ないという意味といいことじゃないという意味で」

京子「いいことじゃなくはないでしょ。せっかく人間の体を得たんだから、そういう楽しみ方だってあるよ」

夕張「京子……」

京子「気持ちいいんでしょ? 触られたり、触ったりするとさ」

如月「ええ、すごく……」

京子「好きなんでしょ? お互いのこと」

五月雨「は、はい……夕張さんもですけど、長く一緒にいる内に如月さんのことも……」

京子「好きな相手同士そういう気持ちになるのはむしろ健全なこと! 変な病気の心配とかもいらないんだし大いに結構なことじゃん!」

京子「私的には喧嘩し合ってるよりよっぽど嬉しいよ」

京子「ということで、気にせず続けてくれたまへ」

夕張「……ここにいるの?」

京子「私のことは観葉植物だとでも思ってていいよ」

如月「如月達がしてるの見てたいのぉ~?」

京子「人がしてるのを見るのはいいネタだ……いや、自分でするときにも使えるんだよ」

五月雨「今ネタ出しって言おうとしましたね」

夕張「私達のこと漫画に描くつもり!?」

如月「この隊の中で隠すつもりはないけどぉ~不特定多数に知られるのはちょっといただけないわ~」

京子「プライベートに配慮した作画を心がけるからさ~」

如月「だ~め。夕張さんに迷惑かかっちゃうかもしれないから」

夕張「帰してもどこからか覗いてるかもしれないから……」

五月雨「観察する余裕をなくしてしまいましょう」ガシッ

京子「おや?」

京子「や、やぁめ……やめてぇ~!」

夕張「ここに入って来たのが運のつきよ! 観念しなさいっ!」

如月「意識飛んじゃうくらいしちゃうんだから」

五月雨「同人誌のことなんて考える余裕は与えませんよ!」

京子「絶対にっ、屈したりなんかしないっ!」

夕張「ふっ、3人に勝てるわけないでしょ!」

五月雨「京子はどこが弱いと思います?」

如月「ん~おへそとか行っちゃう?」クリクリ

京子「んふふっ、やめ、こそばゆい……」

五月雨「性感って感じじゃないですね」

夕張「ふふっ、なら乳首と一緒に責めてあげたらどう?」クリクリ

京子「んんぅぅ~……♥」

如月「あは、感じてるわぁ」

京子「ふぃ、ふぃ……ゆ、夕張ぃ~離せぇ~……こんなぁ、張り付けみたいな恰好~……」

夕張「人のこと観察しようとしてたんだから、自分が見られるくらい我慢なさい。ほら、もっと激しくするわよ~」グニグニ

京子「ふぁぁ……♥」

如月「ふふっ、ならおへそは舐めてあげましょうね~」ペロペロ

五月雨「お腹周り……脇腹とかどうです?」フニフニ

京子「ふやぁぁっ……! や、やめろぉ……! 変なとこ開発す、んぁぁ……♥」

京子「わ、私ばっかり構ってぇ、いいのかよぉ……!?」

夕張「そうね……如月と五月雨も可愛がらないと……」

如月「あらぁ……可愛がってくださるんです?」

五月雨「ど、どうぞ……」

夕張「よいしょっと」ダキッ

如月「ああん♥」

五月雨「2人一緒に抱き寄せられちゃいました……」

夕張「近くに寄せてないと、両方の顔をしっかり見てあげられないでしょ~?」クリクリ

如月「あっあっあっ……♥」

五月雨「はぅぅ……♥」

京子「はぁ、はぁ……夕張が主導なんだな……」

如月「ええ……んっ♥ 夕張さんと如月、夕張さんと五月雨ちゃんがぁ、ああっ♥ 結びついてるから……」

五月雨「い、いまはぁぁ……♥ 私と如月さんも、ですけどぉ……♥」

夕張「誰かに好きになってもらえるのって嬉しいことよね……私も、2人のこと好きよ」

京子「つまり、夕張を落とせば2人も付いて来るってことだな!」バッ

夕張「ああんっ♥ こらぁ、そんな考えでされても落ちないわよぉ……!」

京子「そんなこといいつつちゃんと感じてるんだろ~? ほらほらぁ~」

夕張「あっふ……んんっ……♥」

如月「んもぉ、京子は特別枠でちゃんと好きだからぁ」

五月雨「そうですよ。こういうことしてもいいと思うくらいには好いてるんですから」

京子「京子ちゃんは1番を目指すんじゃい!」ムニムニ~

夕張「ああぁっん……♥ 私落とすだけじゃ、2人の一番にはなれないんだからぁ~!」

如月「はぁ~……♥」

五月雨「はぇぇ……♥」

夕張「ふぅ……ったくもう、いつもの数倍疲れた」

京子「今更1人増えたくらいでどうってことないだろ~?」

夕張「貴女1人で何人分の元気よ。まったく……」ゴロン

京子「で~も、夕張が如月と五月雨とな~そういや3人でいるところ結構見かけたことあるような気がするわ」

夕張「案外気づかれないものなのね」

如月「数が、数ですから……」

五月雨「全員の交友関係まで把握するのは、中々難しいことですよね……」

京子「あかりのところでさえ、放置気味になっちゃってるのがいるっていうもんなぁ。なんか、ごめんね」

夕張「別に、京子に構ってもらえなくて寂しいからこういう関係なったわけじゃないわよ」

五月雨「最初に話した通り、あの頃の関係から発展したことです」

如月「艦娘同士でこういう関係であることに怒らず、認めてくれたこと結構嬉しかったわよ」

夕張「図鑑コンプだ~とか言ってるから所有物的に見られてるのかとも思ってたけど」

京子「京子ちゃんそんな冷血人間とちゃうからね!? ちゃんと皆のことは1人の人間として見てるから」

京子「数が多いからどうしても見きれないところが出ちゃうのは仕方ないけどさ、私がこの世に呼び戻したんだもんね」

夕張「気にかけてくれるのは嬉しいけど、気にしすぎて押しつぶされちゃわないようにすること」

五月雨「私達、こう見えて京子よりも大人なんですからね」

如月「構ってもらえなくても、こうして自分達で今を生きているから。心配せずにたまに顔を見せに来てくれればいいのよ」

京子「そっか、うん。そうだね、皆しっかり自分の人生を歩めてるんだ。よかったよかった」

夕張「貴女から貰った命よ。だから、ちょっぴり無茶なこと言ったり、突拍子もないことしたって受け入れるくらいには皆貴女が好きなのよ」

京子「いやぁ、モテモテで辛いですなぁ」

如月「す~ぐ調子に乗るんだからぁ」

五月雨「あまり暗くなり過ぎずにいるところが、京子のいいところですから」

京子(皆、生きてる。私の集めた皆が、それぞれの人生を……)

京子(生きててよかった。なんて、大袈裟な気持ちかもしれないけど、今本当に心からそう感じてる)

今回はここまでです
次は京子の話です

神風と国後の話は書く機会がそれなりにありましたが、視点があかりにある以上あまり横のつながりが書けなかったのが悔やまれますね
もはや名前だけとはいえ一応クロスなのに一方のキャラ同士だけという話ばかりは出来ませんので致し方ないところですが

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~5人まで エロ有りかなしの指定も同時にお願いします

1 北上
2 大井
3 隼鷹
4 鈴谷
5 日向
6 羽黒
7 全員

開始します

大井「私って実は練習艦だったこともあるんですよ」

結衣「雷巡じゃなかったの?」

大井「それもやりました」

結衣「せわしないな」

大井「まあ、あの2人と違ってそれ用に作られたわけではありませんが」

結衣「だから改装でならなかったのか」

大井「だからかどうかはわかりませんけどね」

結衣「旗艦にして経験値上がるならレベリングが楽になったのになぁ」

大井「その場合雷巡の性能は発揮できないと思いますが」

結衣「そっちは北上がいるし」

大井「北上さんだけに戦わせるわけにはいきませんよ!」

結衣「練習艦でもわりと戦えそうだな大井だったら」

大井「ところで練習艦ってエッチな響きじゃありません?」

結衣「ねーよ」

大井「でも練習艦ですよ?」

結衣「だから何なんだ」

大井「もう、いくら本番やりまくりだからって練習を疎かにしてはいけないんですよ?」

結衣「誰がやりまくりだ! お前の頭がピンクなだけだろ!」

大井「茶髪です」

結衣「髪じゃねぇよ!」

大井「私とでは練習じゃなくて本番になってしまいますものね。鹿島でも呼びましょうか。あの子なら誰でも相手してくれるでしょう。練習艦ですし」

結衣「風評被害がはなはだしいわ! 本人に言うなよ絶対!」

大井「では香取の方がいいですか?」

結衣「あのなぁ」

大井「それでは、私をご所望ですね?」

結衣「別に所望はしてないけど……」

大井「3人の中なら誰がいいんですか?」

結衣「それは、大井だけど」

大井「ほら」

結衣「ほらじゃねぇよ。勝手に名前出して当て馬みたいにするんじゃない」

大井「結衣に求められてしまいました、どうしましょう」

結衣「いや、所望はしてないって言った」

大井「だめよ、結衣だけを特別扱いはできない……けれど……」

大井「今回だけですよ、実習に付き合うのは……」

結衣「どういう設定なんだよ!?」

大井「察せません?」

結衣「察せるけど言いたくもなるわ……まったく」

大井「ほら、見てください。これが大人の女性のおっぱいですよ」

結衣「うん、知ってる。何回も見た」

大井「まずは好きに触ってみなさい」

結衣「はいはい……」ツン

大井「……っ、ふふ、そう、そこが気になりますよね? 一番目立ちますし、感じやすい部分でもある。しかし――」

結衣「……」クリクリ

大井「ああぅん……♡ こ、こらぁ、先生の話をちゃんと、んぅ……♡」

結衣「先生のペースになるのは癪なのでこっちから責めさせてもらいます」

大井「あっ……♡ あぁっ……♡ だ、だめっ、ま、ってぇん♡」

結衣「待ちませんよ。好きにしていいって言ったのは先生なんですからね?」

大井「そうだけどぉ、んんぅ……♡ そんな、乳首、ばっかりぃ~……♡」

結衣「なら、ここも触ってあげますよ」

大井「ああっ……! ど、どうして、ここが……」

結衣「先生のことは調べ尽くしてありますから。実習に付き合うって言った時点で、もう先生の負けは決まってたんですよ」

大井「そんなっ、先生はぁっ……♡ 負けませんからぁ……♡」

大井「はぁん……♡ あぁん……♡」

結衣「さっきまでの威勢はどうしたんですか先生?」

大井「まだぁ♡ まだ負けてない……♡」

結衣「そんな物欲しそうな声で言っても説得力ありませんからね?」

大井「んんぅ~……♡」

結衣「ほら、先生。実習を進めてくださいよ。胸の次はどこなんです?」

大井「つ、次はぁ……♡ こ、こ……」

結衣「もう、そこなんですか? 先生、全然知識ないじゃないですか」

大井「はぁっ、はぁぁ……♡」

結衣「でも、仕方ないですよね。さっきから早くそこの実習したいって言ってましたもん」

大井「そんなこと言って……」

結衣「体がですよ」

大井「ああっ♡」

結衣「まったく、欲しがりな先生ですね……お望みどおりにしてあげますよ……!」

大井「あぁ、あ~……♡」

大井「ひぃん……♡」

結衣「先生……」

大井「あっ♡ あっ♡ な、なんですかぁ……?」

結衣「また実習に付き合ってくださいよ」

大井「そ、それはぁ……」

結衣「私こう見えて出来が悪いんですよ。何度も実習しないと覚えられそうになくて」

大井「で、でもっ……はぁっ……♡」

結衣「今回だけなんて言わずに、お願いします」グチュグチュ

大井「ふぁぉ、おおぉ……♡ それ、はぁぁ……♡」

結衣「先生、忘れられると思うんです? 今のこと」グニィ

大井「ほっ……ぉ……♡」

結衣「ねぇ、先生? 本当は先生の方こそ、またしたいって思ってるんじゃないんです?」

大井「それっ、あああっ……♡ そ、そこ、だめっ、ああんっ……♡」

結衣「素直になってください先生。私を助けると思って、さあっ!」

大井「ああ……わかった……! わかったわぁ! 付き合う……また、実習するっ……♡」

結衣「違うでしょ先生。また実習するなんて上から目線じゃなくて」グイッ

大井「ふぉぉん……♡ んっ、はぁ……♡ なる、貴女の、実習教材になるからぁぁ……!」

結衣「ありがとうございます、先生っ……!」

大井「あっ、あああっ、ああぁ~~――♡」

大井「も、お~……ひどいですよ、結衣ぃ……」

結衣「何が?」

大井「せっかく私が先生として優しく教える流れでしようと思ってたのに……」

結衣「やだ、はずかしいし」

大井「さっきまでのははずかしくなかったんです?」

結衣「う……私が上位の方がいいの!」

大井「はぁ、はぁ……こうなったらもう、実習教材として生徒に良いように使われちゃう先生にしかなれないじゃないですか」

結衣「いや都度設定変えればいいだろ」

大井「だって、その路線で続けたくなっちゃったんですもの……♡」

結衣「ええ、私あのキャラ続けるの地味に辛いんだけど」

大井「ふふっ、それこそ練習あるのみ、ですよ」

結衣「その練習はしないかな」

今回はここまでです
次は小ネタです

少し前にお正月だった気がするのにもう2月、今のペースでは今年度までにはたぶん終わらなさそうですかね

>>433ですけど誤爆してすみません。vitaで入力していたもので

>>435
こちらこそ待機していただいていたのに小ネタが先になってすいませんでした

開始します
前スレ>>996の続きから

国後「あ、あの、では……」

神風「そんな畏まられてもはずかしいんですが」

国後「じゃあどうしろって言うんです!」

神風「普通にしてください」

国後「普通に人の股ぐら舐めるって普通じゃないですよ」

神風「いや、そうですけど」

国後「少しは神妙にもなります……」

神風「あぁ、まあ、そうですよね」

国後「あまり、気持ちよくなかったらすいません……」

神風「それはないと思うので安心してください」

国後「ここも敏感なんですね……」

神風「そもそもここをぐちょぐちょにされたのが原因ですし」

国後「綺麗じゃないですか……」

神風「そりゃ、そんな後に引くほどにされてるわけないじゃないですか」

国後「……」

神風「……あまり、嗅がないでくれますか?」

国後「か、嗅いでませんよ……むしろ鼻から息吐いてるんですから……」

神風「鼻息がくすぐったいくらい近づいてて……この格好も結構はずかしいんですからね」

国後「き、気づ付けては一大事、ですから……落ち着いて……」

神風「まったく、こんなことしてるのに初々しいですね」

国後「……いきます」ペロ

神風「んっ……♡」

国後「……」

神風「味の感想とか、いいですからね……?」

国後「わ、わかってます……続けます、ね……」ピチャ

神風「はぁっ……! お、音は……立てずに……」

国後「配慮できそうに、ないですよ……」レロレロ

神風「んぅぅ……♡」

国後「はぁ、はぁ……♡」

神風「くぅぅ……」

国後「神風さん……♡」

国後(舌が触れてはいるけど、自分には性感はないのに、されてるときよりもむしろ興奮してる気がする……)

国後(神風さんに奉仕するのが、こんなに悦びに溢れてるなんて……)

神風「あぁぁっ……♡」

神風(躊躇いがちにされるのが、逆に焦らされてるようで気持ちがいい……)

神風(でも、そろそろ……)

神風「国後さん……」

国後「んぁ……なんでしょう?」

神風「そろそろ、なぞるだけは終わりにしてください……」

国後「え……」

神風「もう十分、濡れてるでしょう……?」

国後「私がするまでもなく……」

神風「だから、ほら……」

国後「……神風さんが、自分から開いてくれたら」

神風「……っ!」

国後「あぁ、すいません! 調子に乗りました!」

神風「仕方ない、ですね……くっ……ん……♡」グイッ

国後「~っ!」

神風「あまり見ていて……んっ、気持ちいいものではないかと……」

国後「そんなことっ……ないですよ……」

国後(これが、神風さんの……中……)

神風「はぁ……国後、さん……これ、本当にぃ……」

国後「はずかしさの極みみたいな恰好、ですもんね……」

神風「は、はやく、しちゃって、ください……!」

国後「もう少し恥かしさに震える神風さんを見ていたい気もしますが……こっちも抑えられそうにないです……」

神風「あぁぁ……」

国後「……んっ」

神風「はぁぁっ……♡」

国後(この、感触っ……!)

神風「はぁ、ああっ……♡」

国後(私、神風さんに……受け入れてもらえた……嬉しい……)

神風「んんぅぅ~……♡」

国後(神風さんは今そんなこと気にしてる余裕なさそうだけど……)

国後「んっ……ふぁ……♡」

神風「国後、さん……」

国後「はぁ……なんでしょう……?」

神風「私がしたときは、貴女に集中していたのに……貴女は自分を慰める余裕があるんですね……」

国後「……っ!? いやっ、これはぁ……幸せ、で……つい、我慢できなく、て……」

神風「ふふ……冗談ですよ」

国後「……神風さんも、冗談言える余裕がある」

神風「そうそう、理性を失ってはいられません……特に、貴女の前では……」

国後「私はちょっと失ってましたよ……無心で神風さんにして、自分も……」

神風「そんなに想われるのは、こそばゆいですね……」

国後「自分より神風さんですっ! まずは神風さんを絶頂に導いてからっ」クチュクチュ

神風「ふぁぁぅ……! んぅっ♡ い、いいんですよぉ……♡ そのまま、自分にもしてて……さすがに、この体勢からでは、私がすることは、叶いません、し……」

国後「いいんですっ……神風さんを思えば……触れずに達せますからっ!」

神風「そんな大言をぉぉぅ……♡」

国後「神風さんを絶頂に導いてるという、意識さえあればっ……!」

神風「はぁんぅぅ……」

国後「……やっぱり私では舌だけでは満足させられませんか」

神風「そんなこと、ないと思いますが……」

国後「あまり時間をかけると、苦痛になってしまいますからね……ここはやはり……」スッ

神風「あっ……」

国後「自分だけここを刺激する快感を受けていたら悪いですもんね……♡」クニッ

神風「んっ……♡ うぅぅ~♡」

国後「あぁ、やっぱり、神風さんもここが一番敏感ですか……」

神風「あぁっ♡ はぁ♡ それはぁ、体の構造、的、にぃ……♡ あああっ……♡」

国後「でも、だからこそここ以外でって思っちゃうんですけど……もっと精進ですね……」

神風「はぁぁ……♡ あああっ……!」

国後「足、攣らないように気を付けてくださいね……」

神風「んっ、くぅぅんぅ~……♡;」

国後「神風さんが超敏感なのを入れてもここに頼ってしまうなんて、私相当下手なんでしょうか……」

神風「ぁ……いいえ、そうじゃないです……」

国後「でも、私は神風さんにここ弄られる前に達しちゃいましたし……」

神風「あまり気にすることは、ないですよ……まだそんなに経験もないでしょう」

国後「自分の体で結構経験してるつもりです!」

神風「1人でしてると自信満々に言われても困りますが……」

国後「私は神風さんほど敏感じゃないですけど、やっぱり自分の好きなことばっかりするから達しやすいんですかね?」

神風「冷静に分析されてもわかりませんから!」

国後「はぁ~私も神風さんの理性を飛ばせるくらいになりたいです」

神風「本人を前に何という宣言を」

国後「宣戦布告的なあれですから!」

神風「そう簡単に負けていられませんから」

国後「あっ、もしかして耐えてたんですか? ひどいですよ! 私はノーガードだったのに!」

神風「別に耐えようと思って耐えてたわけじゃないです。あっ、0時回りましたね。それでは今日はこれでおしまいです」

国後「え~! まだ性なる夜は終わってませんよ!」

神風「パーティーもあって疲れてるんですからもう休みます。疲れたときにしてもはかどりませんからね」

国後「はぁ~……いや、でも大きく進めた気がするので良しとします!」

神風「本当に、疲れ知らずですね国後さんは。元気があるというのは何事にも勝る武器なのかもしれません」

今回はここまでです
次はVRで感度上げた状態でされるのが癖になった陽炎が不知火にいじめられる話です

これ以上は続けられないので勘弁していただけると助かります

開始します

陽炎「ねぇ、不知火」

不知火「なに?」

陽炎「またVRやってみない?」

不知火「なぜ?」

陽炎「なぜって、またしたいから」

不知火「1人でやればいいじゃない。相手はVRで用意されてるでしょ」

陽炎「そうだけど、やっぱり不知火がいいのよ!」

不知火「不知火のデータもあると言ってたけど」

陽炎「貴女がいいって言ってるの!」

不知火「まだそんなことを。今度こそ完全にあかりんに移ったと思ったのに」

陽炎「これは姉以上の感情物ではないわよ!」

不知火「そういうことしようと思ってる時点で姉以上でしょうに」

陽炎「私VRしたいとしか言ってないのに、何でそういうことしようと思ってるって思った?」

不知火「……っ! 違うの?」

陽炎「そうだけど」

不知火「はぁ……」

陽炎「おじゃましま~す」

不知火「お邪魔します」

あかり「いらっしゃい。またVRしに来たんだよね?」

陽炎「うん。でも、あかりに会うってのも大事な理由よ~」ダキッ

あかり「んにゅ、陽炎ちゃんくすぐったい~」

陽炎「いいじゃないの~私のほっぺもあかりのほっぺもすべすべなんだからさ~」スリスリ

不知火「あかねさんは今は?」

あかり「お出かけ中だよぉ」

不知火「命拾いしたわね」

陽炎「さすがにこれくらいじゃ命の危険があるまでには至らないでしょ」

あかり「何の話してるの?」

不知火「こちらの話です」

あかり「また黒潮ちゃん?」

陽炎「ううん。今日は不知火とVRで遊ぼうかなって思って」

不知火「なぜついて来てしまったのやら」

あかり「2人だけで?」

陽炎「ごめんね。あかりとはVR終わった後に遊ぶから」

あかり「いいよぉ気にしなくて。姉妹で遊ぶことも大切だもんね~」

不知火「なぜあかりんも一緒じゃないの?」

陽炎「だって感度3000倍が恋しいとか言ったら引かれるかもしれないでしょ」

不知火「今更その程度で引くとは到底思えないけど」

陽炎「相変わらずすごいわね、本物の部屋としか思えないわ」

不知火「あのような機械でこんな景色を見せられるというのは、少し空恐ろしくもあるわ」

妖精(猫吊るし)『もしかすると、普段見えてる世界もVRと同じように誰かに見せられている幻なのかもしれませんよ』

陽炎「や、やめてよそんな使い古されたSFのオチみたいな話は!」

不知火「それは深く考えると不安になるので忘れるわ」

妖精(猫吊るし)『賢明な判断です。感度はウィンドウを開いて自分で調節できるようにしてあるので好きになさってください』

陽炎「ありがと。さってと、3000倍っと」

不知火「いきなり?」

陽炎「すでに3000倍は感じたことあるんだし、刻んでいく必要もないでしょ。ここから上げるって言うならそれも有りだけど」

不知火「ウォームアップというのもあるでしょう」

陽炎「私は既に準備完了済みだし! 不知火も上げちゃって上げちゃって~」

不知火「不知火はそのままでいいわ」

陽炎「え~!? なんでよ~!」

不知火「普通の感度で満足できなくなったら事なので」

陽炎「それはそれ、これはこれだし。まっ、いいけどね」

陽炎「服脱ぐの楽でいいわね~」ピッ

不知火「風情がない気もするけど」ピッ

陽炎「ん、ふぅ……」

不知火「まだ何もしてないわよ?」

陽炎「く、空気で……」

不知火「3000倍にもなればそうなるわ。そもそも地面に足を付いていることさえ激痛に感じるのでは?」

妖精(猫吊るし)『ここで言う感度というのは性感のことなので平気ですよ』

不知火「それはそれで、足を付いてる感触でさえ感じてしまいそうな気がするけど」

陽炎「はっ、はっ……♥ いや、わりとそれ、あるかもっ……」

不知火「じゃ、不知火はここで見てるだけでいいわね」

陽炎「そぉ、それはなっ、いひっ……♥」ビクン

不知火「今のはなに?」

陽炎「声の振動で……♥ あっ……!」

不知火「やっぱり勝手に達しそうじゃない」

陽炎「そ、それはぁ……やだぁ……」

不知火「しょうがない……」

不知火「手を出して」

陽炎「えっ……?」

不知火「手を」

陽炎「どうするの……?」スッ

不知火「……」ニギッ

陽炎「はぅ♥」

不知火「手を握っただけでそれなのね」

陽炎「はっ、ああ……嘘でしょ、これでこんなっ……! あぁっ♥」

不知火「掌や指なんかは敏感な部分ではあるけれど、それにしたって過剰ね」ニギニギ

陽炎「んぁっ……♥ ま、ってぇ、不知火……これぇ……♥:」

不知火「VRの中でくらいでしかできないでしょう。手を弄られて達するなんてこと」

陽炎「んぁぅ……♥ やっ、はあぁ~……♥」

不知火「不知火も楽でいいわ。適当に握って、擦っていればいいだけだもの」スリスリ

陽炎「あぁっ……! するの、いっ、ひぃ……♥」

不知火「擦られるのがいいの? なるほど」スリスリ

陽炎「んっ、ふぅぅ~……!」

不知火「達した?」

陽炎「ま、だぁ……でも、もう……」

不知火「そう。VRだし気にせず達して」

陽炎「不知火っ……不知火っ……! 手ぇ、手、握ってぇ……♥ 指っ、絡める、感じでぇっ♥」

不知火「今くらいは言うことを聞きましょう、お姉ちゃん」ニギッ

陽炎「ああぁぁぁ~~――♥」ビクンビクン

陽炎「はぁ♥ はぁ♥」

不知火「まさか本当に手を握ってるだけで達するとは」

陽炎「んっ、ふぁぁ……ぁぁっ♥」

不知火「もしかして、息を吐いてるだけで?」

陽炎「ふぁぁん……♥」

不知火「これでは収まりが付かなさそう」

陽炎「んっ♥ ふっ、ぁ……♥ ふひゅ~……」

不知火「おや、なんとか収めた?」

陽炎「まっ、だぁ……♥ 揺れただけでも、感じっ、ああっ……♥」

不知火「さすがにこれは逆に辛いだけでは?」

陽炎「大丈夫……まだ、楽しめてる、からぁ……♥」

不知火「それは、少し引くわ……」

陽炎「ほらぁ……やっぱり引くじゃない……だからあかりには見せられないのよ……」

不知火「あかりんなら受け入れそうだけど」

不知火「手はやったので、次は足の裏ね」

陽炎「あ、足の裏っ!?」

不知火「ここも敏感ではあるもの」

陽炎「ふ、普段から強く感じるとこ触られたら、もっとすごいことになると思わない……?」

不知火「そうかもしれないわね」

陽炎「ねっ、そう思うでしょ?」

不知火「だからと言って、そのビンビンになった乳首を弄ると貴女が死んでしまいそうで少し怖い」

陽炎「し、死にゃしないでしょ!? VRよ!?」

不知火「強すぎる刺激を受けたショック死はあり得るでしょう」

妖精(猫吊るし)『それは起きないように調整しています』

陽炎「だって! ほらっ、ほらぁ……♥」

不知火「わかったから、無理してない胸を揺らさないで」

陽炎「今、めっちゃ興奮してて膨らんでるでしょ!?」

不知火「浜風と浦風に比べたら誤差」

不知火「……」モミモミ

陽炎「あぁぇ~……!」

不知火「なんて顔をしているの……」

陽炎「あぁっ……♥ 顔、何てぇ……気にしてられないぃぃ~♥」

不知火「これが姉だと思うと悲しくなってくるわ」ムニムニ

陽炎「はぁぁん……♥ ごめんねぇ、不知火ぃ~……♥」

不知火「不知火だけでなく、陽炎型全員に謝って」

陽炎「ごめんなさい皆っ……♥ お姉ちゃんは、感度3000倍でぇ、妹におっぱい揉まれて達しちゃう……変態なのぉぅぅ~……♥」

不知火「誰がそこまで言えと言ったの」キュッ

陽炎「んはぁぁっ♥ ああぁっ♥」

不知火「つねっているのになぜそんな嬉しそうな声を出すの……?」

陽炎「ああん……♥ ぁあ……♥」

不知火「そんなに好きなら……つねられて、イキなさいっ……!」キュウッ

陽炎「ああああ~~♥ ちくっ……ああぁっ、いああああ~~……♥」ビクンビクン

陽炎「はぁ~……♥」

不知火「……はぁ」

陽炎「今のため息、なんだかエッチだったよ、不知火」

不知火「何が、言いたいの?」

陽炎「さっきの、楽しかった?」

不知火「……別に」

陽炎「嘘、顔を見ればわかるし、自分も今裸だってこと忘れてない?」

不知火「……っ」バッ

陽炎「今更おっぱい隠したってばっちり見えてたから丸わかりよ。興奮してたでしょ、私のこといじめて」

不知火「してない」

陽炎「ふふっ、隠したってお姉ちゃんにはお見通しだぞ♥ もっといじめてもいいんだからね?」

不知火「もう不知火は落ちます。1人で続けたればどうぞ」

陽炎「ああぁん、待ってよ~!」

不知火(嗜虐心とはいえ、陽炎とすることに興奮を覚えてしまうとは……あかりんと触れ合って気持ちを落ち着けなければ)

今回はここまでです
次はちなつ視点の話です

死ぬ前にはいわゆるフルダイブ型のVRゲームができるようになってればいいんですけどね

>>このレスから四分後に一番近いレス

以下から1~7人まで エロ有りかなしの指定も一緒にお願いします

1 電
2 榛名
3 暁
4 叢雲
5 大潮
6 荒潮
7 高雄
8 雲龍
9 全員

3、6 エロあり
>>51の続きでリベンジ戦
あとVR空間の瞬時脱衣機能ってアクセサリーや手袋や靴下も消えて完全に全裸になり、髪型もほどかれるのでしょうか

>>457
それはご想像にお任せするということでお願いします

開始します

暁「んんん~っ……♥」ビクンビクン

ちなつ「ふっ、またイッたね」

暁「あ~……♥」

ちなつ「あらあら、涎が垂れちゃってるよ暁ちゃん」

暁「うぅぅ~……」

ちなつ「もう、犬みたいな声出さないの」

暁「これで、終わりなのよね……?」

ちなつ「ん~、そのつもりだったんだけど」

暁「へぇっ……!?」

ちなつ「今の暁ちゃんを見てたらなんだか気分が乗っちゃって……何回イケるか試してみたくなっちゃった♥」

暁「ひぅっ……! もう、やだぁ……」

ちなつ「ごめんねぇ、暁ちゃん。そういう顔されるともっと滾っちゃうの♥」

ちなつ「頑張っておへそでイキましょ?」クリクリ

暁「おぁっ……♥」

ちなつ「いい反応。今ならイケるんじゃない?」

暁「や、だぁ……♥ やだぁ……♥ こんなところで、イキたくないっ……♥」

ちなつ「どうしてぇ?」

暁「レディー、じゃないっ、ああぁっ……♥」

ちなつ「レディーじゃないこととおへそでイクことの因果関係がわかんないよ。もっとちゃんと言って」クリクリ

暁「言うっ……! 言うからぁぁ……♥」

ちなつ「このまま言いなさい」クリクリ

暁「あああっ……♥ は、はずかしいからぁっ……おへそ、でイクような変態になりたくな……んあぁぁっ!」

ちなつ「今のはおへそでイケる人に失礼でしょ。だめだよ他人のことバカにしちゃ」

暁「ひぁぁっああっ……♥ んぁぁぅ……♥」

ちなつ「ん~、3回イッた程度じゃおへそはまだ無理かぁ」

暁「はぁぁ……♥ ふぅぅ……」

ちなつ「10回くらいイッた後ならイケる?」

暁「ふぇぇ……無理、無理ぃ……」

ちなつ「やってもないことを無理なんて言わないの!」クリクリ

暁「ああああ~……♥」

ちなつ「暁ちゃんならできるよ、頑張って」クチュクチュ

暁「あっ……♥ あっ……♥ も、無理、無理なのぉ……♥」

ちなつ「イケるイケる」

暁「いやっ……♥ いやぁ……♥」

ちなつ「台詞とここの反応が合ってないよ暁ちゃん……」

暁「んんん~~――♥」

暁「あぁっ……♥」ピクンピクン

ちなつ「あらら、痙攣しちゃってる」

暁「あ……♥」

ちなつ「お~い、大丈夫~?」

暁「ごめんなさい……許して……」

ちなつ「ねぇ、それわざとやってない? そういうの逆に滾っちゃうって言ったよね?」

暁「うわぁぁん! もういやぁぁ~!」

ちなつ「わっ、マジ泣き!?」

暁「やだって言ってるのになんでやめてくれないの……!? もう暁、イキたくないのに……!」

暁「もうやだ! 来ないで! ちなつなんか大嫌い~!」

ちなつ「……」

暁「うえぇぇん……」

ちなつ「暁ちゃん」スッ

暁「触らないでっ!」パシッ

ちなつ「あぁ……」

暁「……」

ちなつ「ごめんね、調子に乗り過ぎちゃった」

暁「……」

ちなつ「でも、それは暁ちゃんが可愛かったからだよ。可愛い姿を見て、ヒートアップしちゃったわけで」

暁「……知らないもん」

ちなつ「もっとすれば、もっと可愛い暁ちゃんが見られるって思って……私、暁ちゃんのこと好きだから、一番可愛い暁ちゃんが見たくて!」

暁「……」

ちなつ「暁ちゃんならできるってそう思ってたから……ごめんね、暁ちゃんもレディーだもんね」

暁「……もっと優しくしてくれる?」

ちなつ「うん、これからはもっと優しくするよ」

暁「じゃあ、もう少しだけ付き合ってあげてもいい……」

ちなつ「本当? 無理してない?」

暁「ちなつが、暁に望んでるなら……暁も応えたいもん……」

ちなつ「暁ちゃん……! ありがとう!」ダキッ

暁「ちなつ……」

ちなつ「暁ちゃん……」チュウ

暁「んぅ……」チュウ

ちなつ「……」

暁「んむぅ……」

ちなつ「……」クリクリ

暁「んぅっ……! ふぅ……♥」

ちなつ「……はぁ」

暁「はっ、ああっ……♥ ちなつっ……♥ もっとキスして……♥」

ちなつ「ん? キスしたいの?」

暁「キスしながらいい……♥ キスしながらなら、イカせてもいいよ♥」

ちなつ「もぅ、すっかりやる気になって。可愛いなぁ、暁ちゃんは……」チュウ

暁「んふぅ~……♥ ふぅ~……♥」

暁「ちなつぅ~……」

ちなつ「はいはい、次はどうしたの?」

暁「おっぱいが切ないよぉ……♥」

ちなつ「あぁ、全然してなかったね今日は」

暁「いつもみたいに弄ってよ~……♥」

ちなつ「はぁいはい、わかりました」クニクニ

暁「ひゃああ~……♥」ビクン

ちなつ「ふふ、やっぱりここはすごい反応するよね」

暁「だって、気持ちいいんだもん……♥」

ちなつ「じゃ~、ここにキスしながらでもイカせていい?」

暁「う、ん……♥」

ちなつ「うふふ、ありがと……」チュウ

暁「はぁっ……♥ ああぁ……♥」

ちなつ(暁ちゃん、段々と思考ができなくなって来てるみたいだね……まあ、やれるところまでやっちゃいましょ)

暁「おおぉぁ~~……♥」

ちなつ「イッた?」

暁「……う、ん♥」

ちなつ「ほらぁ、やっぱり無理じゃなかった~」

暁「まっ、て……まだ、んっ……♥」

ちなつ「あら、おへそでイッたから? それとももう10回以上だからかなぁ?」

暁「あっ♥ あっ♥ わかんなっ、いっ♥」ピクン

ちなつ「無理に喋らなくていいよ」

暁「うっ、はぁ……♥ はぁ……♥」

ちなつ「お疲れ様、暁ちゃん」ナデナデ

暁「んぅ……もうおしまい?」

ちなつ「私もさすがに疲れちゃった。今日はこれでおしまい」

暁「そっか……」

ちなつ「もしかしてまだしたいの? 泣いてもうやだって言ってたのに」

暁「違うわ……ちなつの望み通りにできたことが嬉しいの……」

ちなつ「ん?」

暁「ちなつが暁に望んでること、叶えられたことが嬉しくて……気持ちいい……幸せなの……」

ちなつ「あの、暁ちゃん?」

暁「ちなつの望みどおりにして褒められるのが、暁にとって一番の幸福なんだなってわかった……」

暁「これからはちなつの言うことちゃんと聞くよ……だから、言うこと聞いたらまた可愛いって言って……頭なでて……エッチ、してね?」

ちなつ「あぁ、うん、わかった」

ちなつ(確かに当初の目的通りなんだけど……なんかいけない気がするけど……まぁ、いっか)

今回はここまでです
次は綾乃視点の話です

純愛が好きなので最後までいじめ抜くという展開にするのが中々できないんですよね、すいません

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~6人まで エロ有りかどうかの指定も同時にお願いします。シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 あきつ丸
2 熊野
3 叢雲
4 神通
5 陸奥
6 翔鶴
7 武蔵
8 全員

開始します

熊野「綾乃」

綾乃「どうしたの熊野?」

熊野「ちょっとこちらに来てもらえます?」

綾乃「こちらってどちら?」

熊野「わたくしの部屋ですわ」

綾乃「ここじゃダメな用なの?」

熊野「ええ。ここでは少々都合が悪いですわ」

綾乃「そう、わかったわ」

熊野「お手を拝借」

綾乃「ただすぐそこの部屋に行くだけなのに」

熊野「雰囲気ですわ雰囲気。お部屋までエスコートしますの」

綾乃「むしろエスコートされそうな口調なんだけど」

熊野「侍従こそ丁寧な口調を心がけなくてはいけないじゃありませんの」

綾乃「いや、主人に対して不遜だって言われるわよたぶん」

熊野「綾乃はそう思いますの?」

綾乃「いいえ、全然」

熊野「なら構いませんわね。わたくしの主人は綾乃ですもの」

綾乃「主人とは違うでしょ」

熊野「どうぞ」

綾乃「どうもって、これは」

熊野「マッサージしやすいように誂えてみましたの」

綾乃「ここまでしなくていいでしょうに」

熊野「綾乃をもてなすのであれば、これくらいは当然ですの」

綾乃「えっ!? 私が受ける側!?」

熊野「ええ。この前のお礼ですわ」

綾乃「い、いいわよ私は! どこも凝ってないし!」

熊野「綾乃だってそれなりにあるのですから、肩くらい凝ってるでしょう?」

綾乃「いやっ、そんな大きくないし!」

熊野「わたくし達と相対的に見ればそうかもしれませんが、主体的に見てそれだけ大きければ凝りもするでしょう?」

綾乃「そりゃ、ちょっとはするけど……」

熊野「それに授業に加えて生徒会で机仕事をしていますし」

綾乃「そんなの会社員の人に比べたら遊びみたいなもの」

熊野「ですから主体的にと言っているんです。疲れてません?」

綾乃「……少し」

熊野「であれば、このわたくしがその疲れを癒してさし上げます! さあ、そこに横たわって!」

綾乃「はぁ、わかったわ。お願いするわね」

熊野「はい、喜んで!」

熊野「それでは服を脱いでうつ伏せになってくださいます?」

綾乃「いきなり服脱ぐの?」

熊野「普通は脱ぎますわよ」

綾乃「うつ伏せになるならいいけど……」

熊野「……」ジー

綾乃「お、お客さんが脱いでるところをガン見しない!」

熊野「あぁ、すいませんわたくしとしたことが」

綾乃「まったく……はい、できたわよ」

熊野「ではまずは肩から背中にかけて施術していきますわ」

綾乃「はい」

熊野「ふふん~」ピチャピチャ

綾乃「えっ、なにそのオイルみたいなの?」

熊野「みたいなのではなくオイルですわ。アロマオイル」

綾乃「オイルマッサージなのね」

熊野「この前は突発的でしたからアイテムなしでしたが、今回はしっかり準備してきましたのよ」

綾乃「そういえば、なんだかいい香りがするような……」

熊野「お香を焚いていますの。気分がリラックスするように」

綾乃「これ部屋の外に匂わないでしょうね?」

熊野「それは大丈夫ですわ。しっかり考えていますもの」

綾乃「本当かしら……」

熊野「はじめますわね」スッ

綾乃「……」

熊野「塗り込みますわ~!」グッグッ

綾乃「お肉に塩コショウ揉み込むんじゃないんだから」

熊野「似たような、ものですわっ! 同じお肉ですもの!」グイグイ

綾乃「私食べるつもりなの!?」

熊野「食用ではありませんわね」

綾乃「そうでしょうよ……あぁ、でも気持ちいいわ」

熊野「ふふふ、練習しましたもの」

綾乃「あぁ~……いいわねこういうのも」

熊野「お風呂でほぐれる感触も良いものですが、こうして他人の手でマッサージされるのもいいでしょう?」

綾乃「ええ。すごくいい……」

熊野「どんどんほぐしてしまいますからね」グッグッ

綾乃「くぁぁ~……そこ、そこがいい……」

熊野「ここですわね。わかりましたわ」グッ

綾乃「はぁぁ……癒されるわぁ」

熊野「わたくしも綾乃の癒される声を聞いて癒されてます」

綾乃「あっ……♥」ピクン

熊野「どうしましたの綾乃?」

綾乃「い、いや、今ぼーっとしてたから、すごく感じちゃって……」

熊野「リラックス効果が出ていますのね」

綾乃「そう、なの……? なんだか体が火照って、ぼーっとして……」

熊野「血行が促進されている証ですわ。どんどん血を巡らせましょうね」グッグッ

綾乃「ああんっ♥」

熊野「ふふっ、綾乃。気持ちいいですの?」

綾乃「気持ちいい、わぁ……」

熊野「それは何よりですの……」トン

綾乃「んぁぁっ……!」

綾乃(おかしい、ちょっと触られただけでこんなに感じる、なんて……)

熊野「綾乃……そろそろ仰向けになってくださる?」

綾乃「仰向け……そしたら、胸が……」

熊野「いいじゃありませんの。もっと気持ちよくなりますから」

綾乃「もっと気持ちよく……うん、わかった……」ゴロン

綾乃(待って、よくないような……いや、でも、あれ……? 上手く考えがまとまらない……)

綾乃「あぅ……」

熊野「いい顔ですわ、綾乃……綾乃の理知的な部分は大変好ましいですけど、たまには何も考えずに楽しむことも必要ですわ」

綾乃「うぁ、熊野、もしかして、このお香……」

熊野「リラックスさせるお香ですわ。ものすごく、ね」

綾乃「ぐぅっ……だ、だめ、よ……」

熊野「わたくし達の間柄で今更だめだなんて言わないでくださいまし」スリスリ

綾乃「ふぁぁっ……♥」

熊野「お腹にも念入りに塗り込みますわ~」ヌリヌリ

綾乃「やっ♥ あぁっ♥ ああぁん♥」

綾乃「敏感になってるのはぁ、それ、アロマオイルじゃないわね……!?」

熊野「高速修復材ですわ。こういう効果がありますの、知ってますわよね? 経口摂取でなければ効かないかとも思いましたが、塗布でも効果は発揮するんですのね」

綾乃「まだ持ってたのそんなの……!?」

熊野「こんなこともあろうかと、取っておいたんですのよ」

綾乃「どんなことを想定してっ、ああっ……♥」

熊野「綾乃にこんな声を出させることを想定して♥」

綾乃「ふぅ、ふぁ……想定しないでよそんなことぉ……!」

熊野「では、胸の施術を開始いたします」

綾乃「やっ、やめっ……」

熊野「ここまで来たらキャンセルは禁止ですの」モミモミ

綾乃「ふんぅぅ~……♥」

熊野「あぁ、鮮やかな色をしていますわ、綾乃……まずは周りを塗り込めましょうか……」ヌリヌリ

綾乃「やぁぁ……♥ 熊野ぉ……♥」

熊野「うふふ、ここをなぞられるのはお好きですか?」ツー

綾乃「あぁっ、はぁぁ……♥」

熊野「お次はこのそそり立つ頂点を……!」クニクニ

綾乃「やぁぁぁ~……♥」

熊野「あぁ、触っている方も気持ちいいですわ、綾乃……♥」クリクリ

綾乃「やめっ♥ ふぁぁっ……♥ だめっ、だめよぉ……♥ そんなあぁ……♥」

熊野「あぁ、もう我慢できませんわ……♥」ヌギッ

綾乃「く、熊野……?」

熊野「ずっと手に付けていたから、全身に回ってしまっていますのよ……だから、もう胸に塗ったって変わりありません……」ヌリヌリ

綾乃「胸に塗って……どうするの……?」

熊野「そんなの、決まっていますわっ……♥」ムニッ

綾乃「あああ……♥」

熊野「はぁぁ~……♥ わたくしの胸に負けず、伝わってきますわ……綾乃の胸の感触が……♥」ムニムニ

綾乃「あぁっん……♥ これはぁ、はずかしい、わよぉ……♥」

熊野「はずかしいより、気持ちいいの方が大事ですわっ……」ムニムニ

綾乃「ああっ♥ う、動いたらぁ……♥ 乳首、こすれてぇ……♥」

熊野「んんぅ……♥ あぁ、綾乃……高速修復材で感度が上がっていれば、これで……♥」

綾乃「はぁぁ……♥ いや、これじゃっ……♥ んぅっ……!? んぅぅ~……♥」

熊野「あぁぁ♥ 綾乃、感じますわよ、重なったおへそから……♥ もう、なのですわね……?」

綾乃「やっん……♥ これでえぇ、んんぅ♥」

熊野「いいですわ、わたくしの胸で、達してくださいな……♥」

綾乃「ああああっ……――♥」

綾乃「もぅっ! マッサージだって言うからOKしたのに、結局こうなったじゃない!」

熊野「前回のお礼ならこうなるのは当たり前だと思いませんこと?」

綾乃「うぐっ……」

熊野「むしろこうならずに終わった方が拍子抜けしません?」

綾乃「し、しない!」

熊野「ふぅ~ん?」

綾乃「んもぉっ! 熊野のバカ!」

熊野「ごめんなさい綾乃。けれど、マッサージは真面目にやってはいますでしょう?」

綾乃「……凝りは結構ほぐれてる」

熊野「勉強したのはその通りですの。この状況に持ち込むためとはいえ、しっかり学びましたのよ」

綾乃「その熱意を別の方向に向けてちょうだい」

熊野「どのような形にせよ、綾乃との愛を育む方向にしか向けられませんわ!」

綾乃「んんっ……むずむずするからやめて!」

熊野「愛していますわ、綾乃」

綾乃「ああぁん! ぞくぞくするんだってば~!」

熊野「言葉でのマッサージもお好きなようで」

綾乃「マッサージにならないわよこんなの~!」

今回はここまでです
次は千歳視点の話です

この後お香を換気したところで一悶着あったりなかったりしたかもしれません

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~6人まで エロ有りなしの指定も一緒にお願いします。シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 五月雨
2 霞
3 初春
4 龍驤
5 雪風
6 五十鈴
7 伊勢
8 全員

開始します

千歳「五月雨はずっとワンピース着とったから、やっぱワンピースの方が似合う思うんよ」

五月雨「さすがにまだあれを着るには寒くて」

千歳「昔は年がら年中あれやったんに、すっかりおしゃれになってもうて」

五月雨「身だしなみには気を使わないと、千歳が笑われます!」

千歳「別に変なわけやないんやから誰も笑わんよ」

五月雨「そうでしょうか?」

千歳「ま~雪風みたいにスカートはき忘れたんかって丈やったら笑われるかもしれんけど、五月雨のは平気やろ」

五月雨「でも、ちょっと地味じゃありません?」

千歳「そっかぁ? 真っ白っちゅーのもそれはそれで目立つ思うで」

五月雨「そういうものでしょうか」

千歳「とはいえ今着れん服の話しとってもしゃ~ないな。服買いに行こか」

五月雨「今からですか!?」

千歳「早めに安く春物買っとった方がお得やからな」

五月雨「生活の知恵ですね!」

千歳「中学生で発揮する思わんかったけども」

千歳「はぁ~」

五月雨「まだ寒いですね」

千歳「2月なったばっかやもん」

五月雨「早く暖かくならないでしょうか」

千歳「五月雨は暖かい方が好き?」

五月雨「暖かくならないと着れないじゃないですか」

千歳「あのワンピースの話まだ引き摺っとったんか」

五月雨「お気に入りなんです」

千歳「そっか。そろそろうちも見慣れた服を見たくなって来たかもしれへん」

五月雨「でしょう?」

千歳「せやけど、色んな服着とる五月雨も見てたい思うとるよ」

五月雨「そ、そうですか……」

千歳「極論、何着てても可愛いから」

五月雨「それは極論すぎます! 一番似合うの選んでください!」

千歳「はいはい、任せとき」

千歳「なっ、ここええの置いとるやろ?」

五月雨「はい! 千歳に似合う服も見つかりました!」

千歳「ふふふ、五月雨の選んでもらった服、大事に着させてもらうで」

五月雨「お金出したの千歳ですし」

千歳「五月雨が選ばへんかったら、お金出すも何もなかったもん」

五月雨「あっ、えっと、じゃ、着てるところまた見せてくださいね?」

千歳「うん。選びっこした服でデートしようなぁ」

五月雨「で、デート……えへへ」

千歳「今もしとるようなもんやけど、っとあれは」

五月雨「どうしました千歳?」

千歳「ついでにあそこも見てこ五月雨!」

五月雨「えっ!? あそこって下着屋さん……ああっ、もうあんなとこまで! 千歳まっ、ぶっ!」バタッ

五月雨「すいません、何とか服はぐしゃぐしゃにしないように死守しました」

千歳「そのせいでちゃんと受け身取れへんかったやろ? あかんよ、五月雨の体の方が大事や」

五月雨「いや、でも買ったばっかりでしたし」

千歳「体大事にせな着られへんようになるやろ!」

五月雨「あぁ、まあ、でもこけたくらいで怪我しませんよ艦娘は」

千歳「せやけど痛いんやろ? やったら、ちゃんと自分の体を優先して守らなあかん。いい?」

五月雨「はい……」

千歳「まあ、服も無事ならそれに越したことはあらへんよ」

五月雨「大丈夫です!」

千歳「下着から上着までうちコーディネートで纏められへんようになるもんな」

五月雨「し、下着から上着まで……」

千歳「五月雨もうちを好きにコーディネートしてええから」

五月雨「ち、千歳を好きに!?」

千歳「五月雨は可愛い系が似合いそうやなぁ」

五月雨「ち、千歳! こんなのどうですか!?」

千歳「どれ~? うわっ、ちょっとスケスケすぎひん?」

五月雨「じゃあ、これとか!」

千歳「これ紐パン言うやつやろ? しかも布面積低いし、五月雨……」

五月雨「え、えっと……」

千歳「エロいことばっか考えすぎ」

五月雨「だぁ、だってぇ、大切じゃないですかそういうのも!」

千歳「せやなぁ。うちは普段使い用を見繕おう思うとったけど」

五月雨「普段使いしていいんですよ?」

千歳「これはさすがにえぐいわぁ」

五月雨「だからいいんじゃないですか!」

千歳「五月雨、ほんまに煩悩まみれ過ぎとちゃうか?」

千歳「試着室に2人入れてよかったなぁ」

五月雨「ちょっと手狭ですが、着替えられるスペースはありますね」

千歳「ほな、五月雨セレクションに着替えるからあっち向いとって」

五月雨「はい」

千歳「うわっ、本当にあれなん選んだなぁ」ゴソゴソ

五月雨(うぅぅ、後ろで衣擦れの音が……ドキドキせざるを得ません……)

五月雨(あ、頭の中があれを着た千歳でいっぱいになって……動悸が……)

五月雨「はぁ、はぁ……」

千歳「五月雨~? なんでそんな息荒げとるん~?」

五月雨「い、いえっ! 五月雨は平気です!」

千歳「いやなんでかって聞いたんやけど、まあええわ。終わったで」

五月雨「は、はいっ!」クルッ

五月雨「……」

千歳「さすがにこの真ん中にスリット入っとるブラはどうかと思うわ。乳首丸出しやん……」

五月雨「そ、それがそそるんです……」

千歳「いや、ブラの体を成し取らんし……」

五月雨「いいんです……素敵ですよ千歳……」ワキワキ

千歳「指わきわきしながら近づいて来とるけど、まだ買ってないんやからあかんよ」

五月雨「買うからいいんですよ……」

千歳「それはどうせ買うからってお金払う前にお菓子食べるんと同じ言い分やで」

五月雨「うぅ……でもぉ……」

千歳「しゃーないなぁ。ちょこ~っと突くだけやったらええよ」

五月雨「本当ですか!? じゃ、じゃあ……」ソー

千歳「ん、ん……」

千歳(こんな集中されたら、うちも意識してまう……まだお店の中やのに……)

五月雨「……」ツン

千歳「んっ……♡」ピクン

五月雨「はぁぁ……なんだか、いつもと感触が違うようにも感じます……」ツンツン

千歳「んぁ♡ あぁっ♡ も、もう終いや、五月雨……これ以上は……」

五月雨「もうちょっと、もうちょっとだけ……」ツンツン

千歳「ふぅぅ~……♡」

千歳「もうちょっとが長すぎや」

五月雨「すみません、歯止めが効かなくなって……」

千歳「まあ、うちも強う止められへんかったんが悪いけど、試着室長く占有してまうのはあかんやろ」

五月雨「以後気を付けます……」

千歳「以後、あんな状況になることがあるいうこと?」

五月雨「わ、わかりませんけど、なったときには切り上げられるように努力します」

千歳「努力なぁ」

五月雨「けど、千歳も楽しんでたんですよね?」

千歳「ん、そらぁ、そうやけど……」

五月雨「私の普段使い用のは選んでもらいましたし、今度はそういうとき用のを選んでください」

千歳「機会が、あったらな」

五月雨「作ってくださいよ~!」

千歳「そのうち」

五月雨「そのうちじゃなくて今からでもいいですよ!」

千歳「今からはさすがに性急すぎやん。落ち着こ五月雨」

五月雨「確かに、口実を残しておいた方がまたデートできますもんね。よし、帰りましょう!」

千歳(五月雨もすっかり欲望がむき出しになって……うちのせい、やんな?)

千歳(下着から上着までどころか、心の中までうちにコーディネートされてもうとったか)

今回はここまでです
次は櫻子視点の話になります

たまにはこの程度のマイルド回もあった方がいいと思うのでこんな感じです

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~6人まで エロ有りなしの指定も一緒にお願いします。シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 鬼怒
2 夕張
3 利根
4 潮改二
5 日向
6 翔鶴
7 空母棲姫
8 全員

開始します

夕張(椅子冷た……)

めぐみ「よっ、夕張!」ポンッ

夕張「……っ!? おはよう、めぐみ」ガタッ

めぐみ「おわっ!? そんなにびっくりしたらびっくりするだろ!」

夕張「急に触るから」

藍「当店はお触り禁止ってやつ?」

美穂「あらあら、いかがわしいお店かしら?」

撫子「制服が趣味なのねめぐみは」

めぐみ「ちょぉっ!? 私に風評被害が発生してるんですけど!?」

夕張「知らないわよ、いつものことでしょ」

めぐみ「何がいつものことよ! 全然違うわ~!」ポカポカ

夕張「わっ、わかったから触んないで!」

美穂「めぐみ菌が付いちゃうわぁ~」

めぐみ「小学生か!」

藍「そんな触られる嫌いだったっけ?」

夕張「い、いや、別にそういうわけではないんだけど……」

夕張(何かの拍子で胸触られたら、下着付けてないってバレちゃう!)

夕張「はぁ? 下着付けないで学校行けですって!?」

櫻子「うん」

夕張「なんでそんなことしなきゃいけないのよ!」

櫻子「ドキドキするじゃん?」

夕張「私の裸他の人に見せたくないんじゃなかったの!?」

櫻子「見せたくないよ。だからバレないようにね」

夕張「そりゃバレたら色々アウトだもの!」

櫻子「私も離れてるけど、夕張バレちゃってないかなぁ~って心配してドキドキできるかなって」

夕張「いや、でも……」

櫻子「私の命令聞けないのか~?」

夕張「はぁ、わかったわよ。でも、ちゃんと気にしてよね? 忘れたりしないでよ?」

櫻子「大丈夫大丈夫! 学校行くときちゃんと付けてないかチェックするからな!」

夕張「普通付けてるかチェックするものでしょ……」

夕張(まったく……結局言いなりになっちゃうんだもの。ていうか私ばっかりなんで……)

夕張(私気に入られちゃってる? いやいや、だからここでときめくのはおかしい)

撫子「大丈夫?」

夕張「うえっ!? 何が!?」

撫子「なんか様子変だから」

藍「確かにちょっと顔赤いね。この前も調子悪そうだったし、もしかして夕張って結構体弱い?」

夕張「いや、そんなことはないよ」

めぐみ「だよね。めっちゃ動けるもん夕張」

美穂「そうよねぇ。動ける子いっぱい増えて、相対的に運動音痴になっちゃったみたいだわぁ」

藍「愛宕や高雄なんて、あの胸でよくあんなに激しく動けるよね~」

めぐみ「絶対痛いよねあれ。夕張も結構ある方だけど痛くないの?」

夕張「へっ!? わ、私は……」

夕張(なんで今胸の話題を振るの!? 視線がっ……!)

美穂「ふむふむ……」

藍「私と同じくらい、だと思いたい……」

撫子「……」ジッ

夕張(な、撫子、気づいてないよね!?)

めぐみ「どうなんだい! わかんないなら、今ここで揺らして痛いかどうか確かめさせてやるぞ~!」

夕張「わぁぁ~! やめてっ!」ドンッ

めぐみ「ふごぉっ!?」

美穂「もぉ~めぐみ、いくら女の子同士だからって朝っぱらからおっぱい触ろうとするのやめなさい」

藍「夕張調子悪いかもしれないんだよ?」

めぐみ「ふぇ~い、すいませんでした」

夕張「あぁ、調子は大丈夫だから……」

夕張(あぁ、バレないか気が気でないわ……)

夕張(大丈夫よね? 下着は付けてないけど結構厚着してるし、乳首は浮いてないはず……)

夕張「あっ、消しゴムが……」

夕張(スカートの中、見えないように……ぬ、ぐっ……)

先生「夕張さん、何をしてるの?」

夕張「へぇっ!? す、すいません、消しゴムを落としてしまって」

先生「消しゴム拾うくらいで体を動かし過ぎよ。気を付けなさい」ヒョイ

夕張「すいません……」

先生「ついでにここを読み上げてください」

夕張「は、はいっ!」ガタッ

夕張(あぅ……今のスカートめくれなかったよね……?)

< ヒソヒソ

< コソコソ

夕張(ああぁ~……なんて言ってるの? バレたわけじゃないよね……?)

先生「夕張さん?」

夕張「はひゃっ! 読みます!」

夕張(もう、誰も私を見ないで~……!)

夕張「はぁぁ~……やっとお昼休み……」

夕張(体育やったわけでもないのに、何でこんなに疲れてるの?)

藍「お疲れだね夕張」

美穂「そんな突っ伏しちゃうほど疲れちゃった~?」

夕張「疲れたわよ、疲れた! はぁ~……」

めぐみ「夕張は動けるけど体力がないタイプなのか」

撫子「そういうわけでもないと思うけど」

めぐみ「ご飯食べて体力回復しないとね! 午後は体育あるしさ」

夕張「体育っ!?」

夕張(そうだ、今日は体育のある日だ!? 着替えるときどうしよう!?)

藍「ん~、やっぱり今日は見学の方がいいんじゃない?」

美穂「明らかに疲れすぎてるものね~早退してもいいかも」

夕張「いや、それは……ん?」ブーブー

夕張「櫻子から……ちょっとごめんね」

藍「櫻子って撫子の妹ちゃんだよね? 仲いいんだ?」

撫子「どっちかというとあの子の関係者って感じだしね」

めぐみ「いや妹の親戚なら撫子の親戚でもあるでしょ」

美穂「まさか、血の繋がらない妹!?」

撫子「違うから」

撫子(血が繋がってないのは夕張達の方だもの)

夕張「はぁ……トイレの個室入ったけど、なんなの?」

櫻子『確認』

夕張「えっ?」

櫻子『鞄の中に下着入れて持ってったかもしれないでしょ? だから確認するの』

夕張「え、ええっ!? 写せっていうの!?」

櫻子『うん。今から1分以内ね。超えたら付けてから撮ったってことで失格にするから。はいスタート』プツ

夕張「ちょっ、まっ……ああもうっ!」ヌギヌギ

夕張(私、学校の中で裸で自撮りしてるんだ……)パシャ

夕張「送信……はぁぁ~……」

夕張「あっ、返って来た。下は? あぁ、はいはいわかりました!」パサッ

夕張「これで、いいんでしょ……!」パシャッ

夕張「……あっ、また電話か。もしもし?」

櫻子『ちゃんと命令守ってるんだな。偉いぞ~』

夕張「そりゃ、守るわよ……」

櫻子『バレてないよね?』

夕張「バレてたらこんなに落ち着いて電話出られないから」

櫻子『そっか、よかったぁ。私も心配でドキドキしてたんだからな!』

夕張「そのドキドキを……味わうためにやってるんでしょっ……」

櫻子『まあね。そのままバレないように頑張って』

夕張「バレずに通しきったら、ごほうびくれる?」

櫻子『ん~、いいよ。その代わりバレたらおしおきだからね!』

夕張「ええ……はぁ、じゃ、切るわよ……ふぅ~……」

夕張(ごほうびでもおしおきでも、どっちにしてもエッチだって自然に思っちゃう私って……)

夕張(そもそも、櫻子の声聞きながら……無意識に自分で慰め始めてるのはもう……)

夕張(極まっちゃってる……♡)

夕張(さて体育……どうやって着替えよう)

藍「夕張、着替えないの?」

撫子「まだ休むか迷ってる?」

夕張「ううん、そうじゃないんだけど……」

めぐみ「早くしないと授業始まっちゃうよ~」

夕張(うぐぐ、ここは古典的なあそこにUFOが作戦を使う……いやっ、そんなのに嵌るほどバカな子達じゃないわ)

撫子「先生に言ってく――」

足柄「さぁて、今日も暴れるわよ~!」

羽黒「ほどほどにしてくださいね、姉さん」

美穂「うわぁ、足柄さんだわ。相変わらず体操服姿色んな意味で犯罪的」

藍「なんていうか、目のやり場に困るね……」

めぐみ「くぅっ! 私だって、体操服が似合わない大人の色香くらい出せるしっ!」

撫子(素直に大学生設定にすればよかったのに)

夕張(今だっ!)バババッ

夕張「待たせたわね、行きましょう」

藍「わっ、いつの間に!?」

美穂「恐ろしいまでの早着替えだわ~」

撫子「休まなくてよかった?」

夕張「ええ、平気。心配してくれてありがとう」

夕張(休むとかルール違反だって言われそうだものね)

夕張(うぅっ、体操着は冬服も風通しいいからまた違ったスースー感が……それに薄いから……)

めぐみ「夕張! そっち行ったぞ!」

夕張「はっ、それっ!」バシッ

めぐみ「ナイッレシーブ!」

藍(なんだろ、夕張の胸今日はやけに目につくような……)

美穂(いつもより揺れてるような?)

めぐみ「2人共どこ見てんの! ほらっ!」バシッ

撫子「甘い」バンッ

めぐみ「くっそ~! 撫子はよそ見してなかった~!」

夕張(大丈夫……立ってないから、浮いてない、はず……)

めぐみ「あれ? 夕張、なんか体操着に染みできてる?」

夕張「えっ!?」

めぐみ「ほら、ここ。なんかピンク……ん? いや待って、これ、えっ? 夕張……」

夕張「~~っ!?」

美穂「は~い、撫子やっちゃって!」

撫子「ふっ! あっ!」バシン

めぐみ「ふぎゃっ!?」

藍「めぐみ~!?」

撫子「ごめん、めぐみ! 大丈夫だった?」

美穂「よそ見してるからよ~」

めぐみ「いたた……大丈夫、傷にはなってないみたい」

夕張「あの、めぐみ……」

めぐみ「こっから逆転すんよ夕張!」

夕張「えっ? あの、さっき見たもののことは……」

めぐみ「見たもの? ごめん、ちょっと頭ぶつけたせいで記憶飛んでるわ。何見てたの?」

夕張「い、いえっ! あんなところにUFOがとか言いだして、一体どうしたんだろうと」

めぐみ「頭打って逆に正常になったの私!?」

夕張(今のはセーフ、でいいわよね?)

夕張「ただいま~……」

櫻子「おかえり」

夕張「はぁぁ」

櫻子「めっちゃ疲れてるね」

夕張「疲れるに決まってるでしょ! どんだけ気を張ってたことか!」

櫻子「あははは。私も夕張のことが気になって勉強が頭に入って来なかったよ~」

夕張「気になってなくても入ってないでしょ」

櫻子「なんだと!? ていうか、家に帰って来たんだから!」

夕張「はいはい……」ヌギヌギ

夕張(胸を曝け出せることにこんなに安心するなんて……)

櫻子「バレなかったんでしょ? なら、ごほうびあげないとね。何してほしいの?」

夕張「……んっ」プルン

櫻子「エッチ~? なんだよ、やっぱり興奮してるんじゃん」モミモミ

夕張「んんぅぅ~……♡ しょうが、ないでしょっ……ずっと隠し通して来て……ようやく、櫻子の前で曝け出せたんだからっ♡」

櫻子「まったく、夕張はいんらんな上にろしゅつきょーだな。私以外に好きになってくれるやついないだろ」

夕張「いいわよぉ……櫻子だけが好きでいてくれれば……♡ 淫乱露出狂な私でも、櫻子が好きでぇ、いてくれるからぁ♡ あぁぁん♡」

夕張「どれだけっ、露出したってぇ……櫻子以外には絶対見せないんだからぁ……♡」

今回はここまでです
次は向日葵視点の話です

露出狂が現れる季節にはまだちょっと早いですかね

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~5人まで エロ有りかなしの指定も同時にお願いします。シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 飛鷹
2 比叡
3 瑞鳳
4 朧
5 鳥海
6 長門
7 全員

開始します

瑞鳳「向日葵」

向日葵「どうしましたの瑞鳳?」

瑞鳳「プリン食べりゅ?」

向日葵「また作ってくれたんですの?」

瑞鳳「向日葵と楓が喜んでくれるしね」

向日葵「わたくしと楓以外も喜びますわよ」

瑞鳳「そりゃそうだ」

向日葵「瑞鳳は喜びませんの?」

瑞鳳「自分で作って自分で喜びはしないでしょ」

向日葵「できた!って喜びがあるでしょう?」

瑞鳳「それはプリンができた喜びというより、料理を成功させた喜びね」

向日葵「嬉しいのは同じですわ。わたくしも料理を作って、皆が喜んでくれることを想像すると嬉しくなりますもの」

瑞鳳「あぁ~、そう、そうね。私も嬉しい」

向日葵「はい、よろしいですわ」

瑞鳳「なんのよこれは、もう。ふふっ」

向日葵「最近はお菓子作るのは瑞鳳や比叡の担当みたいになってしまってますわね」

瑞鳳「いいじゃない。向日葵がずっと作って教えてくれたおかげよ」

向日葵「なんだか悪い気がしますわ」

瑞鳳「私も比叡も楽しくて作ってるんだから、悪いと思われる方が悪い気がするわ」

向日葵「そうですわね。喜んで作ってると言ったばかりですものね」

瑞鳳「それは言わさせられた感あるけど」

向日葵「けれど、私もこのままでは鈍ってしまいますから久しぶりに作りませんとね」

瑞鳳「じゃ、味見役という名の一番乗りは瑞鳳ね」

向日葵「比叡とじゃんけんですわ」

瑞鳳「ぶ~」

向日葵「それか2人一緒にですわね」

瑞鳳「ていうか一緒に作りたいんだけど」

向日葵「それでは私の鈍り解消になりませんわ」

瑞鳳「複数人で料理するカンを取り戻すのにも使えるじゃん」

向日葵「ん~お菓子作りは遊びみたいなものですし、それも楽しそうですか」

瑞鳳「でしょ~?」

向日葵「けれど次は私1人でやりますわ」

瑞鳳「ふ~む、まっ、見てるのも楽しいからいいけどね」

向日葵「いただきます」

瑞鳳「召し上がれ」

向日葵「んっ、プルプルですわ」

瑞鳳「玉子にこだわってるからね」

向日葵「どうこだわったらこうなるのか知りたいところですが」

瑞鳳「それは企業秘密よ」

向日葵「私にも明かせませんの?」

瑞鳳「ん~、どうしよっかな~?」

向日葵「意地悪せずに教えてくださいな……あっ」ポロッ

瑞鳳「ああっ! 落ち……てない」

向日葵「胸に落ちましたわよ」

瑞鳳「……向日葵、そのまま維持してて」

向日葵「へぇ?」

瑞鳳「それ食べさせてくれたら、プルプルの秘密を教えてあげる」

向日葵「ええっ!? ここから直接!?」

瑞鳳「どうする?」

向日葵「ん、持ったないというのもありますし、いいですわよ……」

瑞鳳「やった。ちゃんと持ち上げて落とさないようにしててよ」

向日葵「はいはい」ユサッ

瑞鳳「あらあら、ちょうど谷間の方に入っちゃって」

向日葵「もっと先に落ちればよかったですのに」

瑞鳳「こんな冬に胸元の開いた服なんか着てるからよ」

向日葵「朝目についたのがこれだったんですもの、しょうがないじゃありませんの!」

瑞鳳「朝弱いの治んないねぇ。っと、じゃあいただきます」

向日葵「どうぞ」グイッ

瑞鳳「んっ……」

向日葵「ふぅん……」ピクン

瑞鳳「あぁ、動いたら落ちちゃうでしょ。しっかり維持してて」

向日葵「ス、スプーン使いません?」

瑞鳳「やだ。口で直接じゃなきゃ教えない」

向日葵「もう教えるとかそういうのはどうでもよくなって、はぁっ……♡」

瑞鳳「ああん、服の中に落ちちゃったら脱がせるからね」

向日葵「ど、どうせ……脱がせるくせにっ……♡」

瑞鳳「まあねぇ~」

瑞鳳「……」チュゥ

向日葵「んっ、く……♡ 瑞鳳、わざと違うところ吸っているでしょう……?」

瑞鳳「プリンもプルプルしてるし、ここもプルプルする、おまけに向日葵の体もプルプルするから狙いが定めにくいのよ」

向日葵「最後のは瑞鳳のせいですわ……」

瑞鳳「知らな~い」チュル

向日葵「ふぅっ♡」

瑞鳳「ああん、谷間の底に落ちちゃいそう。舌を伸ばさないと……」ベェ

向日葵「……っ!」

瑞鳳「なぁに、向日葵?」

向日葵「いえ……なんでも」

瑞鳳「うそ。今の仕草にドキッとしたでしょ?」

向日葵「うっ……はい、しましたわ……」

瑞鳳「ならもっとドキドキさせてあげるわね」レロレロ

向日葵「んんぅ~~……♡ そ、そこをは、あまり触れらないところだから……♡」

瑞鳳「だね。おっぱいに隠れて見えないもんね、間の胸は」

向日葵「蒸れてません……?」

瑞鳳「んぅ~、どうかなぁ~?」スゥー

向日葵「ふぁぁぁ~……♡ 深呼吸、やめてぇ……♡」

瑞鳳「はぁ……甘い香りがする」

向日葵「プリンの香りではなくて?」

瑞鳳「どうかなぁ、プリンとは違うかもしれないな~」クンクン

向日葵「あっ♡ あっ♡ や、嗅がないで、ああっ……♡」

瑞鳳「ん……もう全部取れたかな?」

向日葵「はぁ……♡」

瑞鳳「確認しよっか。はい、脱いで~」

向日葵「やっぱりこうなるんじゃありませんの……」

瑞鳳「私、落ちたプリンじゃなくてそれ食べさせてって言ったよ」

向日葵「え?」

瑞鳳「私から見たそれって、言わなくてもなんのことだかわかるよね?」

向日葵「もう……好きにしてください」ポロン

瑞鳳「ではお言葉に甘えて。向日葵のプリンはカラメルの代わりに、桃かチェリーでも使ってるのかなぁ~?」クリクリ

向日葵「ああんっ♡」

瑞鳳「ふふっ、まさか桜でんぶじゃないよね?」

向日葵「はぁ……食べてみれば、わかりますわよ……」

瑞鳳「そうね。早く食べてほしくてうずうずしてるみたいだし」ツンツン

向日葵「あぅん♡ 瑞鳳……ここまで来て、焦らさないで……あっ♡」

瑞鳳「焦らしてないよ~指で弄られたり、ピンクの部分なぞられたりするのも好きでしょ? 私も向日葵にそうしてあげるの好きなの」

向日葵「あああっ! はぁっ♡ 瑞鳳ぉ~……♡」

瑞鳳「あぁ、そんなに誘わないでよ♡ わかってる、今食べてあげるから……♡」パクッ

向日葵「ふぁ♡ ああぁぁ~……♡」

瑞鳳「はぁ……味がわかんないから、もっと味わわないと……」チュウ

向日葵「んっんんぅ~……! ずいほっ、そんな吸っても、あぁっ♡ でな、いひぃ……♡」

瑞鳳「でも、美味しい気がするわ。これが愛の味ってやつなのかしらね? 病みつきになっちゃう♡」チュウ

向日葵「ふぁぁぁん……♡」

向日葵「はぁ~……♡ なんで、私が食べられる側に……」

瑞鳳「隙を見せたからよ」

向日葵「家の中でくらい好きにさせてくださいな……」

瑞鳳「私は向日葵のプリンが食べられて喜ぶし、向日葵も悦ぶ。これこそWinWINの関係よ」

向日葵「食べ物の喜びとは別ですわ……はぁ……まだ全然食べてないのに」

瑞鳳「今なら冷蔵庫入れずに外に出しとけば冷えるかしら?」

向日葵「冷えるだけじゃなくて色々と問題ですからやめてください」

瑞鳳「これだけ大きなプリン2つも食べたしお腹いっぱいでしょ?」

向日葵「私は食べてません!」

瑞鳳「ねぇ、今度作るお菓子さぁ、おっぱいで型取ったチョコとかどう? バレンタイン近いし」

向日葵「いやですわよ!」

瑞鳳「ならおっぱいにチョコ塗って舐めとらせるとか」

向日葵「食べ物で遊ぼうとするのは行儀悪いですわ!」

瑞鳳「ちぇ~じゃっ、また向日葵が落とすのに期待するかなぁ~?」

向日葵「もう落としませんわよ……たぶん」

今回はここまでです
次はあかりの葛城の話です

プリン最近食べてないですが昔に比べて容量減ってたりするんですかね

>>このレスから四分後に一番近いレス
葛城の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 エロ有り
2 エロなし

開始します

葛城「私の様子まで見に来るんだ?」

あかり「までって何ですか。葛城さんだって大事な人ですよぉ」

葛城「いやぁ、なんか照れちゃって」

あかり「なんでです?」

葛城「ん~、私って恋人持ちなんだなぁって」

あかり「ちょっと特殊ですけどね」

葛城「いやいっぱい特殊だよ」

あかり「そうかもしれません」

葛城「や、なんか落ち着かないね自分家なのに」

あかり「そんな意識しなくてもいいですよぉ」

葛城「無理だし、絶対しちゃうし」

あかり「2人きりになるのは久しぶりですもんね」

葛城「ま~そのうち雲龍姉も来るけどね」

あかり「恋人がいるってこと意識しちゃうようなことがあったんです?」

葛城「自然にそういう話が耳に入って来ちゃうのよ」

あかり「そんなに恋人のお話してるんですね」

葛城「私はそんな話してないわよ? ぼろが出て相手が女の子だってバレたらあれだもの。撫子先輩は知ってるけど」

あかり「櫻子ちゃんのお姉ちゃんですね。そういえば葛城さんは学年下なんでしたね」

葛城「先輩達に並び立つのはまだ早いわ」

あかり「気にするなって言われてたのに」

葛城「そこはほら、親しき中にも礼儀ありってさ」

あかり「本当は修学旅行行きたかっただけじゃないんです?」

葛城「えっ!? そ、そんなことないわよ~?」

あかり「行きたいところあるならどこでも連れて行きますよぉ」

葛城「こっちの世界でもそうできるのかしら?」

あかり「妖精さんに頼んで」

葛城「妖精頼みかい!」

葛城「恋人と旅行行ったとかなんとかって話もよく聞くわ」

あかり「高校生でもうそういうのあるんですね」

葛城「バイトしてる子もそれなりにいるからね」

あかり「あかり達も温泉旅館に泊まりに行ったことはありますけど」

葛城「そんな経験しといて言うの? 1年前までランドセル背負って……いや、1年前は鎮守府にいて、あれ?」

あかり「なので葛城さんも遠慮なく行きたいところ言ってくださいね」

葛城「へっ!? あぁ、うん」ピンポーン

あかり「あっ、雲龍さんでしょうか? は~い」

葛城「何年前関連の話がやりづらいわこの世界」

雲龍「おじゃまします」

葛城「雲龍姉ならいいわよそんな気を使わなくて」

雲龍「そう、わかったわ。あかり、寝室に行こっか」

あかり「えっ!?」

葛城「ごめん、ちょっとは気を使って!」

雲龍「何の話をしていたの?」

あかり「葛城さんが旅行に行きたいって話です」

葛城「行きたいとは思ってるけど、別にそういう話じゃなかったでしょ!?」

雲龍「旅行に行きたいから2年になったのね」

葛城「なんでそれだけで発端になった話にたどり着けるの!?」

あかり「あかり達が一緒に行っても、きっと恋人同士には見えないんでしょうね」

葛城「見える人がいたら心配になるわ色んな意味で」

雲龍「とはいえ、どういう関係に見えるのかしらね」

葛城「年の近い姉2人と妹?」

あかり「さすがにお母さんには思われないと思いますね」

雲龍「私がお母さんは不満?」

あかり「そういうわけじゃないですよぉ」

葛城「不満じゃないけど、不安ではあるわね。雲龍姉がお母さんだったら」

雲龍「お母さんになったらしっかりするよ。なることないけど」

雲龍「葛城はわりとあかりのこと気にしてるから、お姉ちゃん気質ではあるわね」

あかり「面倒見てくれますよぉ」

葛城「私が空母の中では一番の妹みたいなものだし」

雲龍「あかりへの好きはお姉ちゃんとしての好き?」

葛城「んんっ! 何よ急に?」

雲龍「気になったから」

葛城「混じりっ気なくお姉ちゃんの好きじゃないとは言えないけど、普通のお姉ちゃんの好きじゃないわ」

雲龍「エッチしたいって思う?」

葛城「は、はっ!? いや、えっと……」

雲龍「どうなの?」

葛城「お、思うけど……」

雲龍「そっか。じゃあ、しよっか」

あかり「唐突に!?」

雲龍「自然な流れだよね?」

葛城「流れの発生が自然じゃなかったわよ!」

雲龍「せっかく姉妹2人で揃ってるから」

葛城「なんのせっかくなのよ!?」

雲龍「天城もいたらよかったんだけど」

葛城「よかないわよ!」

あかり「えっと、するんですか?」

雲龍「あかりはしたい?」

葛城「そうよ、あかりの気持ちを聞かないと」

あかり「あかりは……したいですよぉ」

葛城「うんうん。えっ、本当に!?」

あかり「だって、葛城さんとは久しぶりですから」

葛城「べ、別に会ったらしなきゃいけないってわけじゃないのよ?」

あかり「それでもですよぉ」

雲龍「大切なことだよ葛城。体と一緒に心も交えること」

葛城「そ、そうだけどさぁ。なんかもっとやりようがあったような……」

雲龍「そうやって躊躇するだろうから、わざわざ流れを作ってあげたの」

葛城「お姉ちゃんが変な気を回し過ぎる……」

雲龍「よいしょっと」ポヨン

葛城「……」

あかり「どうしたんです?」

葛城「これと並んでてまだ私としたいって思う?」

あかり「思いますよぉ」ピョン

葛城「わぁっ! 飛び掛かってくるなんて」

あかり「葛城さんのだって、あかりと比べたら十分おっきいです」

葛城「比べる対象自分なの?」

あかり「だって、雲龍さんと葛城さんを比べて好きなわけじゃないですから。葛城さんは葛城さんで、雲龍さんは雲龍さんで好きなんです」

あかり「だったら、比べるのはあかりとだけでいいですよぉ」

葛城「ん、ん、そう……?」

雲龍「私とは最近おっぱい強化月間でいっぱいしたしね」

葛城「あぁ、おっぱいおっきいのが集まってなんかやってたあれ……」

あかり「それはいっぱいしましたけど、今だって別にしたくないわけじゃないですかね?」フニ

雲龍「ん……♥」

葛城「結局雲龍姉のおっぱいから触ってるし」

あかり「あぁ、ごめんなさい葛城さん」

雲龍「ふふ、葛城の方を重視してあげて。これでわりと寂しがっているから」

葛城「ちょっ、雲龍姉!」

あかり「葛城さん、こっち向いてください」

葛城「なに、んっ……」チュウ

あかり「……はじめますね」

葛城「うん……♥」

葛城「あっ、ああぁ……♥」ピクンピクン

雲龍「葛城は脇されるのが好きなの?」

あかり「好きみたいですね~」コチョコチョ

葛城「んふふっ、ふぁぁ♥ くすぐったいのと、気持ちいいのの波があるのがいいのよ……」

あかり「それはちょっとわかる気がしますね。単調にならないように気を付けますよぉ」クリクリ

葛城「んふぁぁっ♥ や、やばっ、それは……♥」

雲龍「妹の意外な一面。じゃあ、私はおっぱいで奉仕しようかな」ムニッ

あかり「んむっ……」

葛城「姉さんはおっぱいなの?」

雲龍「うん。元からだけど、強化月間でもっと好きになった。元々あかりに好きでいてもらうためにしてたのにね」ムニムニ

あかり「嫌いになったりしませんよぉ。だって、こんなに気持ちいいのに」

雲龍「うん、そう言ってもらえると、私も嬉しい」

葛城「……」

雲龍「葛城も脇だけじゃなくておっぱいもしてもらったら? 感じないわけじゃないんでしょ?」

葛城「だって、なんか雲龍姉がそんなことしてる最中に……ちょっと惨め感が」

あかり「惨めなんかじゃないですよぉ」ムニムニ

葛城「ふぁ♥」

あかり「大きくても小さくても、気持ちよさは感じられます。そうして感じてくれてる声とか反応を見せてくれたら、あかりも気持ちよくなれるんですよぉ」

葛城「ふぁ、ふぅぅ……♥」

葛城「んっ……♥ あぁぁん……♥」

雲龍「葛城は感情表現が豊富だね」

葛城「はぁっ、はぁぁ……♥ 雲龍姉は……静か、そう……」

あかり「雲龍さんはあんまり反応しませんもんね」

雲龍「うん……だから葛城が羨ましい」

葛城「はぁ、え……?」

雲龍「自然に感じてる反応を見せられる。伝わりづらいから、私は」

葛城「雲龍姉……私は、反応しちゃうのはずかしいって、思っちゃうから……雲龍姉が羨ましいと思ってた……」

雲龍「ふっ……結局お互いがお互いを羨ましがってるのね」

あかり「それはどちらも素敵だから、ですよぉ」

葛城「あ、あかり……あぁっ♥」

雲龍「……っ♥」

あかり「激しく感じて伝えてくれるのも、静かに感じてるのを感じ取るのも、どっちもあかり好きですから」クチュクチュ

葛城「ど、同時にぃ……♥」

雲龍「あ、あかりっ……♥」

あかり「こうできるあかりは、世界で一番幸せ者だと思いますよぉ……」

葛城「あぁぁぁ~~――♥」ビクンビクン

雲龍「……ぅぅ♥」ビクゥ

葛城「もう、人畜無害な顔して大胆なことするんだから……」

雲龍「あかりはそういうところあるよね」

あかり「もう1人のあかりの影響を受けて来てるんでしょうか」

葛城「でも、あれね、雲龍姉も一緒にいてよかったって思ったわ」

雲龍「どうして?」

葛城「いや、自分は悪いと思ってるとこでも、他人にとっては羨ましいって思うところもあるんだってわかったから」

雲龍「大きく反応しちゃうの気にしてたの?」

葛城「ほらっ、やっぱ、姉妹だからさ。雲龍姉とはどうしても比べちゃうっていうか」

雲龍「そう。私も気にならないわけじゃなかった。葛城に比べて私の気持ち伝えられてるのかなって」

あかり「あまり表情が変わらない人の感情を読み取るのは、あかり得意になりましたので!」

雲龍「他人を羨むくらいに思ってる部分を、それでも素敵だって言われるのは嬉しいよやっぱり」

葛城「素直に受け止められればね。その点でいえば、してるときは余計な勘繰りする余裕なくて素直に受け止めやすいのかも……?」

雲龍「そうね。だから大事なのよ」

葛城「そっか……なら次はあかりにしてあげましょうか」

雲龍「ええ。2対1でこんなに早くイカされてしまうのは癪だから」

あかり「このまま一旦終わる流れじゃないんですか!?」

雲龍「またする流れに持って行きました」

葛城「ふふん、覚悟しなさい。あかりの余裕ないときにいっぱいほめまくって、私達への気持ちをもっともっと深めさせてあげるんだから!」

今回はここまでです
次は閑話です

天城も中の人が堀江由衣なのでいたら好感度最初から高かったですね

開始します

あかり「下校時間だよぉ。もしかして今日も誰か待ち構えてたりするのかな?」

夕立「あかり~!」ガシッ

あかり「わっ、と。夕立ちゃん?」

夕立「ちょっとこっち来るっぽい~」

あかり「あぁん、引っ張らないで~」

夕立「急いで~!」

あかり「一体どうしたの?」

夕立「楽しみにしてたから待ちきれないの」

あかり「そんなに楽しいことがあるの?」

夕立「っぽい!」

あかり「今のぽいは肯定の意味なの? あやふやってことなの?」

夕立「いいから来るの!」

あかり「わかった、わかったからちょっと待って!」

夕立「ここっぽい」

あかり「ここ体育倉庫だよ? 何があるの?」

夕立「いいからいいから!」ドンッ

あかり「わわっ!」

夕立「んっふっふ~」ピシャッ

あかり「ドア閉めても結構明るいんだね」

夕立「そうだね~」

あかり「それで、どうしたの? 特に変わったところはないみたいだけど」

夕立「強化月間。学校での担当は私っぽい!」バサッ

あかり「ええっ!? それなの!?」

夕立「それっぽい! なんか不満そう?」

あかり「う、ううん、不満じゃないけど楽しいことだって思ってたから」

夕立「私とエッチするの楽しくないの?」

あかり「そんなことないよぉ! 楽しいし、気持ちいい。でも、ここでやってバレない?」

夕立「大丈夫。外で妖精が誰も近づかないようにしてくれてるから。だから、思いっきり声あげちゃって大丈夫だからね」

あかり「夕立ちゃん、なんだか下着が色っぽいね」

夕立「あかりに見せるからエロいの選んだんだよ」

あかり「そうだったんだ……」

夕立「私が下着にこだわるとか思ってなかったって顔してる~」

あかり「え、えへへ、確かにちょっと驚いた。けど、あかりのためにそうしてくれるんだって思ったら嬉しいよぉ」

夕立「あかりのためにいっぱい悩んで決めたんだからね! もっとありがたがって!」

あかり「ふふ、下着をありがたがるのでいいの?」

夕立「あっ、はやく脱がすっぽい~!」

あかり「すぐ脱がしちゃうけど、嬉しさで気分を盛り上げるのには役立ったね……」スッ

夕立「んふ~♡ おっぱいもエロいっぽい?」

あかり「う、ん……エッチだよぉ……」

夕立「まずは吸うっぽい!」

あかり「吸うの?」

夕立「1回は吸わせるのがノルマっぽい」

あかり「そんなノルマあったんだ……」チュウ

夕立「んぅっ……♡ はぁ……♡ あかりの口の中、暖かいっぽい……♡」

あかり「んむっ……」チュウ

夕立「あぁっ……! 出ないけど、吸わせてるとなんだかそういう気分になっちゃうね♡ はぁぁ♡ 舌で弄るのも、いいっぽい~♡」

あかり「……」チュウ~

夕立「あっあっ♡ あかりっ……こっちも、弄って♡ 弄ってぇ……♡」

あかり「んぅ……」ムニムニ

夕立「はぁぁぁ~……♡」

夕立「ふぅ♡ ふぅ♡ これでノルマは達成したっぽい……」

あかり「これで終わり……?」

夕立「そんなわけないっぽい! あかりもおっぱい出して」

あかり「そ、その言い方はちょっとはずかしい……」ヌギッ

夕立「ぽい~……♡」

あかり「いっぱいして、されて、ちょっとは大きくなったかな……?」

夕立「わかんないけど、見てたらドキドキするっぽい……♡」ムニッ

あかり「あぅっ♡ くっつけるの……?」

夕立「うん……私、これ好きなの……♡」ムニュムニュ

あかり「あぁぅん……♡」

夕立「んふぅ……♡ あかりが気持ちいいときは、私も気持ちいいから……」

あかり「2人のがこすれてるんだもん……」

夕立「んっ♡ だからぁ……エッチしてるって感じがするの……あかりと絡み合ってるって感じる……♡」

あかり「夕立、ちゃん……♡」

夕立「あかり……♡ いっぱいいっぱい名前呼んで……いっぱい、くっつけ合うっぽい♡」

あかり「はぁ~……まさにくんずほぐれつだったよぉ……」

あかり「やっぱり、くっつけ合うって気持ちいいし安心するし満足感が高いよぉ」

蒼龍「じゃあ、私もくっついちゃいますね」ダキッ

あかり「はわっ!? 蒼龍さん!?」

蒼龍「はぁ~、あかりの温度は安心するねぇ~」

飛龍「蒼龍! 独り占めしないでよ!」

千代田「千代田にも貸して!」

千歳「まあまあ、この往来で取り合うこともないでしょう」

雲龍「不審な目で見られるわけにはいかないから」

あかり「……今日はこの5人ですか?」

千歳「ふふっ、超重量級を集めて来ましたよ」

雲龍「押しつぶされないか心配」

あかり「今の時点で若干押しつぶされそうです……」

蒼龍「私はおっぱい乗せられて楽なんだけどね~」

飛龍「あかりのお団子が落っこちちゃうでしょ!」

蒼龍「そしたら私のお団子が乗っけとくからいいの~」

千代田「あかりの頭が潰れちゃいますからそれ!」

あかり「昨日も思いましたけど、本当に重たくて大変なんですね……」

蒼龍の家

蒼龍「よいしょ」ドサ

あかり「ふぇ、また頭におっぱい乗せるんですか?」

蒼龍「だって楽なんですもん」

飛龍「まったく、本当に潰れちゃうわよあかりが」

蒼龍「服とブラの重みがなくなったから平気平気」

雲龍「どう考えても誤差だと思う」

あかり「手で支えた方がよくないですか?」

蒼龍「う~ん、この姿勢がなんか好きだからこのままがいいです」

千歳「それに手はこちらに使っていただかないと」

千代田「支えてもらいたいのは蒼龍さんだけじゃないわ!」

あかり「もうみんな脱いじゃってる……昨日は色々とあったのに」

雲龍「昨日で目的はわかってるだろうから、細かい前置きは抜きにした」

千代田「どれだけ重い物下げてるかはわかるでしょ? 視線も浴びるしストレスもたまっちゃうのよ」

千歳「はい、発散したくてたまらなくて、前置きなんてしてる余裕がありません」

飛龍「いっぱい、癒してもらうからね?」

あかり「強化月間なのに癒すんですね」

飛龍「どのおっぱいから吸いたい?」

あかり「吸わせるのがノルマなんでしたっけ」

千代田「ええ。千代田は吸わせるより揉まれる方が好きなんだけど」

千歳「私は吸わせるのも好きですよあかり」

千代田「あぁ、千歳お姉ずるい! 千代田だって嫌いなわけじゃないからねあかり!」

雲龍「あかり、こっち」

あかり「え、ええっと……」

蒼龍「まぁ、迷っちゃうよね」

飛龍「なので順番はこっちで決めたよ」

あかり「あっ、そうだったんですね……」

千歳「勿論、あかりが吸いたい順に吸ってもらっていいですけどね」

あかり「そちらにお任せしますよぉ……」

飛龍「順位付けちゃうと競い合いになっちゃうもんね」

千代田「おっぱい強化月間からおっぱい戦争になっちゃうわ」

千歳「各々で自分の方がいいおっぱいだとあかりに仕掛けるのね。それはそれで面白そう」

あかり「あ、あかりが死んじゃいますよぉ!」

蒼龍「なりたい死因ランキング上位になれそうな死因だけどね」

飛龍「そんな不謹慎なランキングあるの?」

飛龍「一番手は私よ」

あかり「え、えっと、よろしくお願いします……?」

飛龍「そんなかしこまらなくていいのよ。あかりはただおっぱい吸って、触ってればいいだけなんだから」

飛龍「はい、あ~ん」グイッ

あかり「あ、あ~ん……」パクッ

飛龍「んっ……♡」

蒼龍「あ~、いいなぁ~飛龍~!」

飛龍「我慢しなさい、蒼龍は最後でしょ……あっ……♡」

あかり「はぁ、蒼龍さんが最後なんですね」

蒼龍「そうなんです、最後になっちゃって。最後だからそれまであかりはおっぱい置きにしていいってことになったんです」

あかり「そんな契約が……」

飛龍「本当は私も抱っこして吸わせたいのに。中々態勢が難しいんだからね。はい、もう一回」

あかり「あ~ん」

飛龍「くぅんっ……♡ はぁぁ~……♡」

蒼龍「あぁ、でもこれ、間近で他の人が楽しんでるところが見えるんじゃ……」

飛龍「はぁ、あかり……もっと強く、ぅんぅ……そう、そうだよ……♡ 気持ちよくできて、えらいね……♡」ナデナデ

あかり「んむぅ……」

蒼龍「しかもあかりの頭めっちゃ動くから置きづらい!」

千代田「今気づいたんですかそんなこと?」

雲龍「ある意味で最下位の罰ゲームみたいなものです」

飛龍「あぁん、あかりぃ……♡ 吸うだけじゃなくてね……はぁっ♡ あぁ、うん……手も使ってくれると、嬉しいよぉ……♡」

蒼龍「うえぇ~拷問だよ~!」

飛龍「はぁっ……♡ はぁぁっ……♡」

千歳「飛龍さん、そろそろ交代です」

飛龍「あぁ、うん……わかった……」

あかり「次は千歳さんですか?」

千歳「はい、私です」

あかり「昨日は皆さん、他の人のを吸ってるときも胸をくっつけて来たりしてましたけど……」

雲龍「1人に集中してほしいから、1人ずつって順番決めてるんだよ」

千代田「まあ、蒼龍さんほどじゃないけどっ、色々と込み上げて大変だけどね……」

蒼龍「ふぅぅ~……あかりっ、ちょっとだけ上も弄ってくれていいんですよ?」

千歳「だめです。負けたんですから、そこで大人しく見ててください。今、あかりは私のものですから」

あかり「千歳さん……」

千歳「あかり、今は私に、私のおっぱいを気持ちよくすることだけ考えてくださいね」

千歳「あぁぁん……♡」

あかり「……」スッ

千歳「あぁっ……♡ 言わずとも自分から、吸ってない方の胸も構ってくれるんですね……♡」

千歳「あはぁ……♡ すごく、充足感に溢れています……♡」

蒼龍「ぅぅ~……」

あかり「んぶっ……蒼龍さん、おっぱいで頭叩かないでください」

蒼龍「叩いてないですよ……動かずに止まってられないんです……」

千歳「焦らずとも蒼龍さんの順番もいずれ来ますよ」

蒼龍「それでも疼いて来ちゃいます~!」

あかり「ん~……」

千歳「まったく、あかりは優しいんですから、そうやってたら先に蒼龍さんの相手をしだすかもしれないじゃないですか」

千歳「千代田達を見てください。今の担当に集中できるように、じっと我慢してるんですよ?」

千代田「……ぅ」モジモジ

雲龍「……」ソワソワ

千歳「蒼龍さんも、近くにいるとはいえ我慢できますよね?」

蒼龍「うぅ~……が、頑張ります」

千歳「はい。では、あかり、次はこちらの胸をどうぞ……」

あかり「ふぁい……」パクッ

千歳「はぁぅ……♡ こちらは、触ってもらったのもあって……より、感じ、んぁぁっ♡」

千歳「んふぅ……♡ いいですよ、あかり……♡」

千代田「お姉、楽しんでるところ悪いんだけど……」

千歳「あぁ、もうなのね……幸せな時間はすぐに過ぎてしまうわ……」

千代田「全員分のノルマ達成してからが本番でしょ」

千歳「そうね……じゃあ、千代田も達成して来て」

あかり「やっぱり、吸うだけじゃ終わりません?」

千代田「終わらないわよ。千代田は揉まれる方がいいし」

あかり「今揉んでもだめですか?」モミモミ

千代田「あっ♡ ん、だめよ……今は吸うの優先の時間。でも、吸ってない片方を揉んでてくれると嬉しい……」

あかり「わかりました、じゃあ」

千代田「うん……はい♡」

あかり「あむ……」

千代田「く、ふぁぁ……♡ あぁ、そう、吸われるのもいいのは、いいのよ……♡」

あかり「……」モミモミ

千代田「あっ♡ あっ♡ んっ、はぁ♡ うん、でも揉まれるのが、いい……♡」

蒼龍「う~……!」ポヨンポヨン

千代田「もう、わりと邪魔ですね」

蒼龍「そりゃあ、私だって大きいからここにいるんですし」

千代田「今は千代田の順番ですからね……あんっ♡ あぁ、そう、揉みしだいてあかり……♡ 千代田のおっぱいは、あかりのだから……♡」

千代田「乱暴に揉まれても……♡ はぁっ……快感と、愛情が湧いてくるの……♡ あかりが好きだから……この気持ち、もっともっと味わわせて♡」

あかり「んむっ……は、はい……」

千代田「はぁっ♡ はぁっ♡」

雲龍「千代田さん」

千代田「ちょ、ちょっと待ってね、もうちょっとだけ……♡」

千歳「そう言ってもうちょっとで終わることは稀でしょ。こっちに来なさい千代田」

千代田「はぁ~い……また後でお願いねあかり」

あかり「はい。雲龍さんもこういうのに加わったりするんですね」

雲龍「私も結構好きだからね、あかりとするの」

あかり「意外に、ですよね」

雲龍「いつもあんな格好してたのにいやらしいのが意外なの?」

あかり「それは、なんか違う感じじゃないですか……いやらしいわけじゃなくて……」

雲龍「ん、いやらしいよ? 結構いつもいやらしいこと考えてる」

あかり「えっ、そうなんですか!?」

雲龍「ふっ……それは、私の反応を見ればわかるかもね。はい」

あかり「あっ、ふ……」チュウ

雲龍「んっ……♡」

蒼龍「……」

雲龍「……ぁ♡」

蒼龍「雲龍、本当に感じてる?」

雲龍「感じて、ますよ……」

あかり「はい、あかりにもわかりますよぉ」

雲龍「母乳の代わりに感情を吸い出されちゃってた?」

あかり「だって、舌で乳首弾いたときに、ちゃんと反応してますから……」

雲龍「はぁ……♡ バレてたんだ……私が乳首弾かれるの好きなのこと……」

あかり「あかりも好きですから……気持ちいいですよね……」ブルッ

雲龍「っぁ……♡ あっ、ふぁ……♡」

蒼龍(あんまり表情に変化ないけど、確かに感じてるみたい……うぅ、そう思うとまた疼きが……)

蒼龍「雲龍、そろそろいい?」

雲龍「……ぁ♡ はい、交代ですね……ではまた」

蒼龍「はぁぁ~、ようやく回って来たよぉ」

あかり「よく我慢出来ましたね。えらいですよぉ」

蒼龍「待てをちゃんとできたんだから、ごほうび……両方一緒に吸って♡」ムギュッ

あかり「はいはい……」チュウ

蒼龍「はっ、ああぁっ……♡ やっと、待ちわびた、感覚ぅ……♡」

蒼龍「もっと、吸いこんで、あかり……♡」

あかり「ふ、ふいほむ……?」

蒼龍「ぐいって……引っ張るみたいにっ……♡」

あかり「ん、ひたかったら、ほへんなしゃい……」グイッ

蒼龍「はぁぁぁう~ん……♡ これは、すごく、く、る……♡」

あかり「はぁっ……痛くないんですか?」

蒼龍「痛気持ちいい……♡ 私の、好きな気持ちよさ、です……」

あかり「蒼龍さんはどっちかというと、そっち系でしたね」

蒼龍「犬ですから……おしおきもごほうびも……ご主人様からもらえるものは、何でも尻尾振って迎えますよ♡」

あかり「おっきなわんわんですよぉ……」

蒼龍「あぁぁん……♡」

あかり「蒼龍さんは、おっぱい以外もしていいんでしょうか?」

飛龍「んふ、そうだね。もう全員のノルマ達成したから」

千歳「ここからはノルマ達成のための作業ではなく、愛あるエッチをしましょうか」

蒼龍「はぁ、はぁ……♡ ええ、このまま一回イクくらいまで続けるつもりだったのに……」

雲龍「ここまで付き合ってくれたあかりが一番ですよ」

千代田「はい、服脱ぎましょうね~」グイッ

あかり「あわわっ……」

千歳「乳首も固くなってますし、パンツも濡れてますね……しっかり興奮していたようで何よりです」

あかり「うぅぅ、はずかしいからチェックするのやめてください」

蒼龍「はぁ……あかりがこんなになってるんじゃ、しょうがないですね。自分の唾液ででろでろにしたおっぱいで、絶頂まで導いてあげます♡」

雲龍「乳首弾かれるのが好きなのよね? なら、私のでいっぱい弾いてあげますっ……♡」

千代田「千代田はこっちを……ほぉら、千代田のおっぱいもあかりのおっぱいにくっつけちゃうわ♡」

千歳「聞くところによると、乳首で体をなぞられるのも好きなんだとか」

飛龍「そうなんだ? じゃ、あかりの体巡りしちゃおっか♡」

千歳「ええ。どこが一番気持ちいい場所か、探し出した方が勝ちですよ♡」

あかり「ふえぇっ♡ あぁっ、ああ♡ ま、待ってくだ、あぁぁ……♡ あかり、ひぃぃ……♡」

蒼龍「歯を食いしばるよりも、また私のおっぱいを吸っててください」ムニッ

あかり「んむっ……♡ むぅ~……♡」

蒼龍「あんっ♡ あかりが望むなら、いつだって好きなように使っていいんですからね……♡ 私達もそれが幸せなんですから♡」

今回はここまでです
次は駆逐棲姫の話です

基本おっぱいが大きいキャラのを吸う話になります
小さいキャラの閑話をどうするかも考えないといけませんね

>>このレスから四分後に一番近いレス
駆逐棲姫の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 エロ有り
2 エロなし

開始します

駆逐棲姫「あかり」

あかり「あっ、わるさめちゃん。おはよう」

駆逐棲姫「おはよう。今日も元気だね」

あかり「わるさめちゃんは?」

駆逐棲姫「私も元気」

あかり「ならよかったよぉ」

駆逐棲姫「ちょっと妖精に頼みたいことがあるんだけど」

あかり「なに?」

駆逐棲姫「義足のメンテナンス」

あかり「どこか調子悪いの?」

駆逐棲姫「ううん。そうじゃないけど、たまには見てもらった方がいいから」

あかり「調子悪くなくてもそうするの?」

駆逐棲姫「定期的なメンテナンスは必要なこと。調子悪くなってからじゃ遅いからね」

あかり「そっかぁ。妖精さん、お願いできる?」

妖精(猫吊るし)「かしこまりました。では本日お伺いするとしましょう」

あかり「よろしくね~」

駆逐棲姫「……学校に連れて来てるの?」

あかり「ううん。呼んだら出て来るだけだよぉ。わかってるからわるさめちゃんもあかりにお願いしたんじゃないの?」

駆逐棲姫「いや、あかりの家にいるって聞いてたからなんだけど……話が付いたならまあいいけど」

駆逐棲姫「あかりも来るの?」

あかり「うん、付いてくよぉ。妖精さんが何するかわかんないからね」

妖精(猫吊るし)「メンテナンスするだけですよ」

あかり「足からエッチな気分にするフェロモン的なの出せるようにしたりしそうだよぉ」

妖精(猫吊るし)「いります?」

駆逐棲姫「いらない」

妖精(猫吊るし)「残念ですねぇ」

駆逐棲姫「するつもりだったのか……」

あかり「だからあかりも一緒に行くね」

駆逐棲姫「うん、でもあかりがいても止められなくない?」

あかり「うっ……」

駆逐棲姫「でも、足を外してる間相手してくれる人がいるのは助かる」

あかり「そっか、外してなきゃいけないもんね。あかりがお世話するよぉ!」

駆逐棲姫「お世話って程かかる?」

妖精(猫吊るし)「それは見てみないとなんとも」

妖精(猫吊るし)「ではしばらく預からせてもらいますね」

駆逐棲姫「お願い」

あかり「久しぶりに見た気がするね」

駆逐棲姫「足がない姿? 気じゃなくて実際に久しぶりだよ」

あかり「寝てるときもお風呂入ってるときも、ずっと付けてるもんね」

駆逐棲姫「うん。だから気付かないところでガタが来ている可能性もある」

あかり「やっぱり見ておかないといけないものなんだね」

駆逐棲姫「車椅子をいつも持ち歩くわけにはいかないから」

あかり「まだ持ってるの?」

駆逐棲姫「一応持ってるけど、こっちの方こそまだちゃんと動くかメンテナンスした方がいいかも」

あかり「じゃあ終わった後に見てもらおっか」

駆逐棲姫「そうだな」

あかり「学校にも言ってないんだっけ?」

駆逐棲姫「ああ。ほぼ壊れることがないのはわかってるから、あまり気遣われても困る」

あかり「西垣先生は知ってるからいいのかな」

駆逐棲姫「いざというときは頼ればいい」

あかり「隠し事があるっていうのは少し悪い気もするけどね」

駆逐棲姫「差別してくる人がいないのはわかってる。けど、知っていたらやはり気を使われるだろう。皆優しいから」

あかり「悪い気がする?」

駆逐棲姫「うん。足は外付けとはいえ、私の体は全部作り物だから、別に言う必要もないよ」

あかり「全部作り物だとかそういうことは言っちゃだめだよ」ダキッ

駆逐棲姫「あかり……」

あかり「こうして触れ合ってあかりの体の感触がわかるでしょ? あかりも、他の子と変わらない感触をわるさめちゃんから感じてる」

あかり「作り物でも、触れ合って気持ちいいとか暖かいとか感じられるなら、あかり達と変わらないよぉ」

駆逐棲姫「……うん。ごめん、久しぶりにあかりにこの姿を見せたから、少し心配になっちゃって」

あかり「あかりに嫌われないかって? 嫌ったりしないよぉ」

駆逐棲姫「な、なら、このまま……してくれる?」

あかり「……いいよ。妖精さんにバレないように声は小さくね」

駆逐棲姫「しててもバレると思うけどね」

あかり「はい、あかりのお膝に来てね」

駆逐棲姫「うん」

あかり「お膝に乗せるときはこっちの方がやりやすいかも」

駆逐棲姫「座高は変わらないでしょ?」

あかり「足の置き場がね」

駆逐棲姫「私は足を使うのも好きだけど」

あかり「足でどうするの?」

駆逐棲姫「えっと、絡め合ったり……その、巻きつけたり?」

あかり「巻きつける?」

駆逐棲姫「腕で抱きしめるのと同じように、足でも……その方が、好きって気持ちが伝わりそうだから……」

あかり「うん、すごく好かれてるって感じするねそれは」

駆逐棲姫「この態勢からは出来ないけどね」

あかり「今はあかりが抱っこする側だからあかりがしよっか?」

駆逐棲姫「ううん。膝の上にいるのも好きだからこれでいい」

あかり「うん、わかった。わるさめちゃん、上向いてもらっていい?」

駆逐棲姫「キスするの? わかった」

あかり「んっ……」

駆逐棲姫「……」チュッ

駆逐棲姫「ん……♡」

あかり「ほら、ちゃんと気持ちいい感触もある」

駆逐棲姫「あぁ……そうだな」

あかり「あかりも気持ちいいよ。わるさめちゃんが気持ちよくなってるのが伝わるからね」スリスリ

駆逐棲姫「はっ♡ あかり……♡」

あかり「わるさめちゃん……」

駆逐棲姫「んぅ……♡」

あかり「あむ……」

駆逐棲姫「ひゃっ♡ み、耳ぃ~……」

あかり「耳甘噛みされるのも気持ちよかったりするみたい。わるさめちゃんもそうみたいだね」

駆逐棲姫「へ、変な感じだ……あんまり触りもしないから……」

あかり「じゃあ、ここはどう……?」ペロッ

駆逐棲姫「ひゃぅ♡ そこは、首筋はぞわってする……」

あかり「いやなぞわ?」

駆逐棲姫「ううん……あかりにされるなら、気持ちいいぞわ……」

あかり「なら、もうちょっとしてあげるね……あ、こっちもちゃんとしてるから」クリクリ

駆逐棲姫「あぅんぅ♡ ぞわってするのとぉ、胸を弄られるのが、一緒に……♡」

あかり「足、少し触るよ?」

駆逐棲姫「うん……」

あかり「……」スッ

駆逐棲姫「んっ♡」

あかり「結構敏感だね」

駆逐棲姫「いつも使ってるから……」

あかり「あかりだって使ってるよぉ?」

駆逐棲姫「重さが違うよ」

あかり「じゃ、筋肉も付いてる?」ツー

駆逐棲姫「あ、あ、あ……♡」

あかり「あんまり筋肉は付いてる感じしないね」

駆逐棲姫「深海棲艦、だから……」

あかり「そういえば、深海棲艦は改造で姿変わることってなかったのかな?」

駆逐棲姫「聞いたことない……似ているのはいるけど、改造じゃなくて別個体だし」

あかり「改造したら足の筋肉が凄くなってたかもね」

駆逐棲姫「生えて来るじゃなくて? ていうか、鍛えたのが反映されるわけじゃないよ」

あかり「ふふ、そうだったね」

あかり「首筋も舐めるだけじゃなくて、甘噛みするのもいいみたい」カプッ

駆逐棲姫「はぅっ……♡」

あかり「吸血鬼さんになったみたいだね」

駆逐棲姫「んっ、く……♡ 吸われちゃってる……?」

あかり「あかりは血が出るほど噛めないけどね……」

駆逐棲姫「はぁぁ……♡」

あかり「ふふ……」クチュ

駆逐棲姫「ああぅっ♡ あ、あかり、このまま……?」

あかり「耳たぶの方がいい?」

駆逐棲姫「今のままで、いいよ……あぅ♡」

あかり「なら、このままね~……」クチュクチュ

駆逐棲姫「あぁぁ、はぁぁ……♡」

あかり「落ちないようにしっかり抱っこもしてるからね……」クリクリ

駆逐棲姫「ああああっ……♡ 抱っこする手でぇ、胸をぉ……♡ んぁぁ……♡」

あかり「あむっ……」カプッ

駆逐棲姫「ふぁぁっ、ああっ♡ あ、あかり、もぅ、あああ~……♡」

駆逐棲姫「はぁっん……♡」

あかり「ここに口当ててたら、ドキドキしてるのがすごく伝わってくるよぉ」

駆逐棲姫「はぁ、はぁ……そりゃ、脈測る、ところだし……」

あかり「心臓もちゃんとあって、あかりと同じように気持ち良くしてると、こんなふうになって……」

駆逐棲姫「そうだね……変わらないよ、人間と」

あかり「うん!」

駆逐棲姫「ごめんねあかり」

あかり「深海棲艦や艦娘であることも大事なことで、それについて悩みとか不安を覚えることもあるのは仕方ない」

あかり「だからその度に、あかりが解消してあげるよ。前に言わなかったっけ?」

駆逐棲姫「そう、だったね。あかりはもう覚悟してるだった」

あかり「皆とずっと一緒にいて、支えていく覚悟はできてるよ。だからね、ごめんねじゃなくって」

駆逐棲姫「ありがとう、あかり」

あかり「どういたしまして。もうそろそろ妖精さんの様子見にいく?」

駆逐棲姫「ううん。もうちょっとこのまま抱っこしてて」

あかり「はぁい」

駆逐棲姫「……あぁ、暖かい。私、幸せだな……」

今回はここまでです
次は如月の話です

えんどろ~に明確な百合キャラが出て来たのでこれからの展開に期待が膨らみます
作風的にそこまで露骨な描写はないでしょうが

>>このレスから四分後に一番近いレス
如月の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 エロ有り
2 エロなし

開始します

あかり「そういえば、如月ちゃん達は節分やった?」

如月「ええ。皆で豆まきしたわよ」

あかり「ちゃんとやってるんだねぇ」

如月「季節ごとの行事は大切ですもの」

あかり「一緒にやれなくてごめんね」

如月「いいのよ。もう一緒に住んでるわけじゃないんだしね」

あかり「節分はパーティーって感じじゃないから、集まるのもあれかなぁって」

如月「ひな祭りには集まるの?」

あかり「ひな祭りかぁ。お祭りだからパーティーでいいのかな?」

如月「うふふ、集まる理由なんて何でもいいじゃない。あかりが呼びかければ平日でも皆飛んで来るわよ」

あかり「だから無理に招集かけられないんだよぉ」

如月「あらあら、皆のこと気遣っているのね」

あかり「皆も色々あるだろうからね」

如月「あかりの呼びかけに勝る事情はないと思うけどなぁ」

如月「あっ、そうだ。せっかくだからやれなかった節分いまやろっか」

あかり「えっ、今から?」

如月「豆はまだ残ってたはずだから。卯月ちゃんに食べられてなければ」

あかり「食べちゃってそうな気がするよぉ」

如月「あそこの棚に置いてるはずだから取ってきて。如月は着替えてくるから」

あかり「着替えるって?」

如月「鬼によ」

あかり「鬼になるの!?」

如月「ここでは如月が一番お姉さんだもの。鬼役は如月がやったの」

あかり「如月ちゃんに豆投げるのかぁ」

如月「遠慮せずに投げちゃっていいからね」

あかり「そもそもあるかどうかわかんないんだよね。探して来るよぉ」

如月「あるといいわね~」

あかり「まだ残ってたよぉ。けど、如月ちゃんに投げるのは気が引けるなぁ」

如月「あったぁ?」

あかり「うん、あったよぉ」

如月「そう、あったんだぁ。なら、如月も準備万端よ!」

あかり「あっ、可愛い」

如月「ふふん、そうでしょう~?」

あかり「いつもの髪飾り服に付けてるんだね」

如月「どこにでも付けられる便利品よ」

あかり「便利品って」

如月「さあ、可愛いけれど如月は鬼よ。豆を投げて撃退しないと大変なことになっちゃうぞ~」

あかり「大変なことって?」

如月「うふっ、さぁ、どうしてあげましょうかぁ?」

あかり「えっとぉ、鬼は外~!」パラパラ

如月「うふふっ、そんな勢いじゃあ如月は退けられないわよ~」

あかり「ううん、えいっ!」ポイッ

如月「いやんっ! 変なとこ当たっちゃった……」

あかり「変なとこってどこ!?」

如月「んもぉ、如月を本気にさせたわねぇ~」

あかり「ふえっ!? お、鬼は外……ああっ!? もうない!?」

如月「食べつくされてはなかったけど、食べられてはいたみたいねぇ」

あかり「あわわわ」

如月「つ~かまえたぁ。よくも豆を投げてくれたわねぇ」

あかり「如月ちゃんがやろうって言い出したんじゃ……」

如月「可愛い女の子がぁ、鬼に捕まっちゃったらぁ、どうなるか。わかるわよね?」

あかり「ど、どうなるの?」

如月「うふっ、食べられちゃうのよぉ~!」ガバッ

あかり「わわ、如月ちゃん!?」

如月「こんな可愛い子がいたら、鬼さんが我慢できるわけないもんねぇ」

如月「可愛い如月鬼だけでよかったね。如月鬼の物にするから、他の鬼さんには手だしさせないわぁ」

あかり「鬼のお姫様か何かって設定?」

如月「うふっ、さあ。でも、如月鬼の欲望は満たさせてもらうからねぇ♥」スッ

あかり「ひゃっぁ♥」

如月「ほら、服を脱がせちゃいましょうね」バッ

あかり「ううぅ……如月ちゃんは鬼なのに服着てるの?」

如月「鬼にもそういう情緒が求められる時代なのよぉ」

あかり「なら、相手にもそういう情緒を……」

如月「食べる相手は別よ♥ 今も昔も変わらず貪っちゃうの♥」パクッ

あかり「あうぅん♥ き、如月ちゃん……!」

如月「ふふっ、美味しい♥」ハムハム

あかり「んんぅ~……♥ か、噛まないでぇ~……♥」

あかり「はぁっ、はぁ……♥」

如月「んふ♥ いい表情よ、あかり……♥ 鬼の心を刺激するわぁ♥」チュウ

あかり「んむっ……ふぅ……♥」

如月「はぁ……はぁ~……♥」

あかり「如月ちゃん、酔っぱらってる……?」

如月「鬼はお酒好きって相場が決まっているけど、如月はお酒を飲んではないわよ?」

あかり「なんだか、そんなふうに見えたから……」

如月「それはぁ、如月にとってあかりとチューしたときに口に入ってくるものがぁ、どんな酒精よりもキツく如月を酔わせちゃうからねぇ」チュウ

あかり「んぅっ……」

如月「んむぅ……♥」

あかり(口の中、如月ちゃんの舌でいっぱいに舐められて……す、吸われてる……)

如月「あぁぁ……♥ はぁ……♥ 熱いわぁ、体の芯から熱くなってくるわ、あかり♥」

あかり「如月ちゃん……」

如月「ところであかり、如月鬼って実は豆嫌いじゃないのよ」

あかり「知ってた……」

如月「だから投げられてもへっちゃらだったの」

あかり「最初からこうなる運命だったんだねあかりは……」

如月「節分しようって言ったときにやめさせなかったのがいけないの。まあ、そのときは別の方法でこの状況に持ち込んでただろうけど」

あかり「如月鬼ちゃんは悪知恵が働くよぉ……」

如月「うふふっ♥ じゃ~あ、そろそろ茹で上がったあかりのお豆をいただこうかしらぁ♥」

あかり「ひぅっ!」

如月「だぁめよぉ~足を閉じたって、ここはもう受け入れ準備できてるんだからぁ」グジュ

あかり「ひゃぁっ♥ 如月ちゃ……んんぅ~♥」

如月「はぁ、んむぅ……♥ あかりぃ……♥ はぁぁ……♥」クチュゥ

あかり「い、あぁぁっ……♥」

如月「ふぁ……如月に食べられちゃってぇ、あかりっ♥」

あかり「んぁぁぅ~~――♥」

あかり「はぁっ……! はぁっ……!」

如月「うふふ、食べられちゃったねぇ、あかり♥」

あかり「ふぅ、ふぅ……食べられちゃった……ん? 如月ちゃん」

如月「なぁに?」

あかり「あの、すごく、乳首が浮いてるというか……下着付けてないの?」

如月「あら、バレちゃったぁ? 皆としたときはちゃんと付けてたのよぉ?」

あかり「やっぱりする気満々だったんだね……」

如月「バレちゃったら、そこを突かない手はないわよねぇ?」

あかり「次はあかり?」

如月「そう♥ あっ、脱がさずに手を入れてしてね。今日はなんだかそういう気分なの」

あかり「ん、わかったよぉ」スッ

如月「あぁんっ♥ 鬼の胸を弄ってくるなんてぇ……♥」

あかり「なんだか無理やりしてる感があるねこれは……」

如月「えぇ、反撃を受けてるみたい♥ あぁぁ……嫌いじゃないけど弱点な豆も狙われちゃうわぁ……♥」

あかり「下は……付けてるんだ?」

如月「付けててもわかるでしょ? 如月の弱点の位置は」

あかり「うん……ここ」クニッ

如月「んぅっ♥ はぁぁ……♥ 豆まきは効かなかったのにぃ……豆弄りで負けちゃうぅぅ~……♥」

あかり「これで鬼退治だよぉ……!」

如月「あぁぁっ……♥ はぁぁ~♥」

如月「んっ……ふぅ~……♥ あぁ……♥」

あかり「節分って鬼のコスプレしてする行事じゃないんだよぉ?」

如月「そんなのわかってるわよぉ……でも、あかりも最期は乗り気だったでしょ?」

あかり「それは、気分が乗って来たっていうか……あかりもその、一回ああなって高揚してて……」

如月「うふふ、如月鬼はあかりに調伏されたからもう悪さはしないわぁ」

あかり「それはよかったよぉ」

如月「でもぉ、たまには構ってくれないとあかりを襲いには行っちゃうかもね」

あかり「ええ、あかりは襲うの?」

如月「もうあかりなしじゃ生きられない体にされちゃったもの♥」

あかり「襲われる前に構えるように気を付けるよぉ」

如月「ふふ……それじゃあ、巻いた豆も含めてお片付けしましょうね」

あかり「豆まきはこれが大変だよね。巻かれてるの豆だけじゃないけど」

今回はここまでです
次は五月雨の話

豆も恵方巻も最近は食べてませんね。年中行事がどんどん縁遠くなっていく

>>このレスから四分後に一番近いレス
五月雨の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 エロ有り
2 エロなし

女性器に関する呼称で「あそこ」や「おまた」と言っていますけど「おまんこ」といった淫語を言うのはこのSSではありえない方ですか?

>>572
さすがにこれだけ避けてるとわかりますよね
何となくそう言わせるのをためらってしまうんですよね
絶対使わないっていうこだわりがあるわけでもないので、使った方がいいならそうします

開始します

別に無理して使わんでもいいんじゃない
元々全年齢スレだったのもあるしその延長線上で意図的にボカしてるんだろうなとは思ってたが

五月雨「よいっしょ」

あかり「五月雨ちゃん大丈夫~?」

五月雨「はい、平気です!」

あかり「って言った側から落ちちゃわないか心配なんだよねぇ」

五月雨「もう、落ちませんよ!」

あかり「こけなくなったって証明するために屋根の雪かきするって言って上ったけど、滑って落ちちゃう可能性もあるんだから」

五月雨「私も艦娘ですよ。バランス感覚はいいはずなんです!」

あかり「はずって」

五月雨「ふぅ~、屋根の上はもういいですね。私も下に降りますね」

あかり「降りるときが一番危ないから気を付けて」

五月雨「頭から落ちても死にませんから」

あかり「落ちること前提で話してない!?」

五月雨「落ちても落ちなくても大丈夫だから安心してくださいってことです」

あかり「はぁ、ちゃんと降りられた」

五月雨「私だいぶ良くなったってあかりも知ってますよね?」

あかり「それでも心配は心配なんだよぉ」

五月雨「むぅ、いつまでもドジっ子じゃないってところを照明してみせます!」ダッ

あかり「あっ、そこら辺凍ってるから走ったら危ないよぉ!」

五月雨「おわっ!?」キキー

あかり「五月雨ちゃん!」

五月雨「どうですか、踏みとどまりましたよ!」

あかり「凍ってるところの手前でね」

五月雨「ふふん、以前までの私だったらそのまま滑って道路まで飛び出してるところでした」

あかり「危ないところだったよぉ」

五月雨「これで私がもうこけないということはお判りいただけたはず!」

あかり「いや、どうだろうそれは」

五月雨「認めるべきところは認めてもらわないと。よし、雪かいちゃいますよ!」ブンッ

あかり「五月雨ちゃん、木にぶつかっちゃう!」

五月雨「えっ?」ガンッ

あかり「わぁぁ~!」ドサッ

五月雨「木に積もった雪がふっ――」ドサドサ

お風呂場

五月雨「すいませんでした……」

あかり「無事だったからいいんだよぉ」

五月雨「でも下手したら死んでました」

あかり「あかりはこういう目にあっても死なないから平気だよぉ」

五月雨「はぁ、こけるドジはなくなってもこういうドジは踏んじゃうんですね……」

あかり「あはは、さっきのはドジというか不運だっただけだよ」

五月雨「不運が襲い掛かるのもドジというんです」

あかり「そういうものかなぁ」

五月雨「周りに気を配っていれば避けられていましたし」

あかり「気合入っちゃうと目の前のことに集中しちゃうんだね」

五月雨「もっと視野を広く持たないとっていつも思ってるのに……」ブクブク

あかり「よしよし、あかりもいつも繰り返しちゃうから気持ちわかるよぉ」

あかり「こっち来て、あかりが洗ってあげる」

五月雨「雪に埋まって寒かったからって、かけ湯だけで湯船に入ったのはまずかったでしょうか?」

あかり「お湯はまた張り直した方がいいかもね」

五月雨「こういうところで節約しないといけないのに」

あかり「まあまあ、ずっと寒いままでいるのも体に良くないからね」

五月雨「確かに、あかりに風邪ひかせるわけにはいきません」

あかり「落ち込んでるときは体も暖かくすると気持ちも暖まるから」

五月雨「確かに入ってる内にちょっとは落ち着きましたけど、あかりが一緒だからですよ?」

あかり「あかりも五月雨ちゃんと一緒の方が楽しいから、元気になってくれて嬉しいよぉ」

五月雨「私が先にあかりを洗いますよ」

あかり「ううん、あかりが洗う準備しちゃったから、五月雨ちゃんが先」

五月雨「洗う準備って、手渡しすればいいだけなのに」

あかり「いいからいいから」

あかり「見た目は綺麗だけどあんまり綺麗じゃないんだよね雪って」

五月雨「まあ、端的に言えば雨が凍ったものですから」

あかり「ちゃんと洗わないとね」ゴシゴシ

五月雨「んん……」

あかり「どしたの?」

五月雨「背中が、かゆくって」

あかり「かゆいの? どこら辺?」

五月雨「そこっ! そこです……」

あかり「ごしごしするね~」

五月雨「はぁぁ……」

あかり「ごしごし~」

五月雨「ふぅぅんっ……」

あかり「……五月雨ちゃん、ここ本当はかゆくないでしょ?」

五月雨「ええっ!? そそそ、そんなことは~」

あかり「あかり知ってるからね、五月雨ちゃんここ弱いってこと」グイッ

五月雨「あふっ……♥」

あかり「体洗うって言ってるのに、汚れたいの?」

五月雨「あかりにされることは汚れるのとは違いますから」

あかり「んんぅ」

五月雨「ドジ踏んで落ち込んでるので慰めてほしいな~」

あかり「あのね、あかりでもさすがにそれは嘘だってわかるよぉ」

五月雨「わかっててもしてくれますよね?」

あかり「五月雨ちゃんもあかりのことわかってるね」グイッ

五月雨「はぁっ♥」

あかり「背中に気持ちいいところあると、自分だと触りづらいよね」

五月雨「はい、誰かに触ってもらわないと……」

あかり「マッサージ機とか使ったり?」

五月雨「背中にするのは1人でしてると何やってるんだろ感があるので」

あかり「今はないの?」グイッ

五月雨「ふんぅ……♥ 今はぁ、気持ちいいだけでいっぱいです……♥」

あかり「前も洗うね」

五月雨「は、はい……」

あかり「よいしょ……」

五月雨「あ、あかり。もっとくっついてくれません?」

あかり「あかりがくっついても痛いだけでしょ?」

五月雨「そんなことないです! 微かな感触がとても愛おしいですよ!」

あかり「微かな感触……まあ、そうだから痛いっていたんだけど」ゴシゴシ

五月雨「ふぁぁっ♥」

あかり「ごめん、今どこ洗ってるか見えないから」

五月雨「鏡は……曇ってますね」

あかり「だから見えなくて。五月雨ちゃん、どこ洗えばいいかあかりの手を持って行って」

五月雨「えっ、そ、それは、好きなところ洗わせたい放題!?」

あかり「まあ、そう考えてもらってもいいけど」

五月雨「こ、ここ、ごしごししてください……」スッ

あかり「ここ? わかった」ゴシゴシ

五月雨「あ、あぁ……♥」

あかり「腕の位置と感触的に胸じゃないね……あっ、くぼんでるからおへそ?」

五月雨「んふぁっ……♥ くぼんでるところは、だ、だめっ、はぁぁ……♥」

あかり「五月雨ちゃんが洗ってって言ったんでしょ。ここもちゃんと洗っておかないといけないよぉ」グリグリ

五月雨「んぁぁぁぅ……♥ あ、あかりぃぃ~……♥」

あかり「痛くない?」

五月雨「ないっ、痛くはぁ……♥ で、でも、うんぅぅ~……♥」

あかり「ならこれで」クリン

五月雨「あああっ……♥」

あかり「よいしょ。はい、おへそはこれでおしまい。次はどうする?」

五月雨「はぁっ、はぁ……もう、自分でします……」

あかり「ええ? 洗わせたい放題って喜んでたのに?」

五月雨「落ち込んだばかりの体には刺激が強すぎましたぁ~……」

あかり「はぁ、お風呂上がりのアイスは美味しいね」

五月雨「はぁ~い……」

あかり「アイスより先に溶けちゃいそうだね五月雨ちゃん」

五月雨「ふぁぁ……」

あかり「ふふ、今年は雪かきあと何回やる機会があるかなぁ」

五月雨「12月にまたあるんじゃないですか?」

あかり「じゃ、今年度」

五月雨「であればもうそんなにないと思いますね」

あかり「雪が降らなくなったら今度は桜の雨だね」

五月雨「また季節が巡るんですね……」

あかり「うん。またあかり達は進級しないけど、なんだか感慨深いよぉ」

五月雨「ちょうど年度の始まりくらいでしたからねこっちに来たの」

あかり「そっか、もうそんなに経つんだ」

五月雨「来年度もまた一緒に雪かきしてもらえますか?」

あかり「もちろんだよぉ!」

五月雨「今度は雪をかぶらせないように気を付けますね!」

あかり「被らせたいって思ってない?」

五月雨「お、思ってませんよ! ドジなところを見せるより、カッコいいところを見せたいんですから!」

あかり「ふふふ、期待して待ってるよぉ」

五月雨「はい! 期待しててください! 来年度には立派に雪かき完遂してみせるんですから!」

今回はここまでです
次は青葉の話です

>>574
何とかエロなしで押えようとしていたあの頃の自分が最後の抵抗をしてるのかもしれませんね

>>このレスから四分後に一番近いレス
青葉の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 エロ有り
2 エロなし

開始します

青葉「ねぇガサ」

衣笠「しない」

青葉「え~なんで~?」

衣笠「いや、何でも何もないでしょ!」

青葉「ガサだってあかりのこと好きでしょ?」

衣笠「その好きは青葉の好きと違うわよ!」

青葉「本当にぃ?」

衣笠「だって、惚れる要素ないじゃないの」

青葉「体を重ねてみて自覚する恋もある」

衣笠「ない!」

青葉「布石はもう打たれるんだよ。マッサージでね」

衣笠「ま、マッサージがなによ?」

青葉「気持ちよかったでしょ~? もっと敏感なところをマッサージされたら、きっともっと気持ちいいよ~?」

衣笠「し、知らないわよ!」

青葉「知らないから教えてもらおうって言ってるんだよ」

衣笠「わ、私は……」

青葉「んっふっふっふ~」

あかり「こんにちは~って……」

青葉「はい、こんにちはあかり」

衣笠「こ、こんにちは……」

あかり「な、何で裸でリボン巻いてるんです?」

青葉「やだなぁ、バレンタインじゃありませんか」

あかり「まだですしバレンタインはそういう格好する日じゃありませんよ!?」

衣笠「あ、明日会えるかわかんないから、今こうしてこなしてしまうってことで」

青葉「でもチョコの用意ができなかったのでぇ、プレゼントは青葉とガサ自身ってことで!」

あかり「衣笠さんもなんですか?」

衣笠「青葉が無理やり~!」

青葉「そんなこと言ってますけど、よく見てください。ガサの胸のところ、盛り上がってますよね?」

衣笠「寒いからなってるだけよ~!」

あかり「あ、えっと、とりあえず中入らせてもらっていいです?」

青葉「玄関開けてこんな格好してる美少女が2人いたら即押し倒すでしょ?」

あかり「あかりの方が小さいんですから押し倒せませんよぉ」

青葉「しかし、思ったより裸リボンの食いつきがよくないですね」

あかり「武蔵さんで見慣れてるので」

青葉「くそぅ! あかりの目が肥えてます!」

衣笠「反応されるのはそれはそれで悲しいような」

青葉「チョコでも食べますかぁ」

あかり「チョコあるじゃないですか!」

青葉「こんな一口サイズのチョコで想いが伝わるわけありませんよ」

あかり「まあ、バレンタインチョコで渡すチョコではないですけど」

青葉「ですが渡し方1つで変わるものですよ」

あかり「渡し方?」

青葉「こうやって舌の上に乗せて……はい、ひっしょはへましょう?」ベェ

衣笠「あ、青葉! そんな、はしたない真似!」

あかり「それ、渡し方でいいんでしょうか……」ベェ

青葉「あ、あかりっ!?」

青葉「あむぅ……んむ……」チュウ

あかり「んぅ……」チュウ

衣笠「へぇぇ~!?」

衣笠(い、いきなりものすごい濃厚なキスを始めちゃった!?)

青葉「んっ、はぁ……」

あかり「青葉さんの口の中で溶けちゃいましたよぉ」

青葉「あらあら、渡せてませんでしたか。ついつい、引き込んでしまいますね」

あかり「あかりもだいぶ味わえましたけど……」

青葉「チョコと青葉、どちらを?」

あかり「どっちもです」

青葉「では、これからはもっと青葉を堪能してもらいます♡」

衣笠(あ、青葉、いつもふざけてるときとは、違う顔をしてる……)

青葉「その前にあかり、さっきから乳首が窮屈なんです……リボン、ずらしてもらえます?」

あかり「はい……」スッ

青葉「あっ、あ……♡ あぁ、やっぱり、抑えつけなかったらこんなにも……」

あかり「さっきから衣笠さんのこと言えないくらいになってましたよ」

青葉「あらぁ……でもそれはしょうがないです。これから過ごす甘い時間のことを考えれば、自然と反応してしまうものですから」

青葉「あぁ♡ はぁぁ♡」

あかり「ううん、上手な感想はまだ思いつきませんよぉ」モミモミ

青葉「思いつくまでモミモミの刑ですよ」

あかり「それは、青葉さんが耐えられるでしょうか?」

青葉「おおっ? いつになく挑発的な物言いじゃないですか」

あかり「いや、挑発してるんじゃなくて、今でももう腰砕けになっちゃってるので」

青葉「全然いけますよぉ。このままオールナイトでモミモミされててもへっちゃらです」

あかり「そうは思えませんけど……」モミモミ

衣笠「胸揉まれるのってそんなに感じる? 乳首は感じるかもしれないけど……」

あかり「感じる人は感じるみたいですし、気持ちいいところもあるんですよぉ」グイッ

青葉「はぁぁんっ……♡ そ、そこはぁ……♡ ああぁ……♡」

衣笠「そ、そこ、なんだ……?」

あかり「肌の上から先っぽについてるわけじゃなくて、体の中に繋がってますからね。そこは感じやすいみたいです」クニクニ

青葉「はぁぁ♡ ち、乳首モミモミは反則ですよぅ~♡」

衣笠「へ、え、よく知ってるね……?」

あかり「マッサージの本で読みました!」

衣笠「それ絶対マッサージの本じゃなくていかがわしい本だよ」

青葉「ガサー♡」ガシッ

衣笠「うえぇっ!? 青葉!?」

青葉「そろそろガサもやっちゃおうよ~」

衣笠「いやいや、私は見てるだけでいいから!」

青葉「そんな格好しといてそれはないでしょ」

あかり「無理やりする必要はないと思いますけど」

青葉「いいえ、あかり。奥手な相手をリードしてあげるのも必要なことです。あかりは経験豊富ですが、最初の戸惑いや躊躇いは覚えてるでしょう?」

あかり「あかりの最初はあかりから言ったようなものですけど……確かに戸惑っちゃうのはわかりますよぉ」

青葉「そこを引っ張ってあげてこその経験者です。頑張りましょう」

あかり「わかりました!」

衣笠「ひぃ~! 騙されないで~!」

あかり「衣笠さん、あかりが気持ち良くしてあげるので安心して身をゆだねてください!」

衣笠「委ねようにも青葉に押さえられてるし~!」

あかり「じゃ、はじめます」

衣笠「うわぁ~!」

あかり「最初はくすぐったいだけかもしれませんけど……」サワサワ

衣笠「ふぁっ、ああっ、な、に……これぇ……」

青葉「胸の付け根のところ、意外に気持ちいいんですよねぇ~」

衣笠「ふぅ、あぁ、あっ……♡」

青葉「んっん~、今のは感じた声だね」

衣笠「ちがぁ、ああぁぁ……♡」

あかり「最初はふわっと触る感じにするのがいいみたいです」

衣笠「はぁっ、ああぁ……♡」

青葉「背中ぞわぞわしてるねガサ。近くで聞いてる青葉にも移っちゃった……」

あかり「青葉さんもしますか?」

青葉「ガサはもう拘束してなくて平気そう……はい、お願いします♡」

衣笠「力、抜けてぇ……あぁ……♡」

青葉「あぁっはぁ……♡」

衣笠「ん、あぁ……♡」

あかり「片方ずつしかできなくてすいません」

青葉「ん、ふ、気にしないでください……ねぇ、ガサ」

衣笠「なっ、に……?」

青葉「なんだか並んで首の下なでられてる、犬や猫みたいだね……?」

衣笠「なっ、なぁ……!?」

青葉「このままなっちゃう……? あかりのペットに……」

衣笠「なぁ、にぉ、んぅぅ~……♡」

青葉「青葉と2人で可愛がられてぇ……気持ちいいことだけしてぇ、暮らさない……?」

衣笠「そんっ、はぁぁ……♡」

青葉「ガサ……」スッ

衣笠「ああああぁ~……!」

青葉「あかり、畳みかけますよ」

あかり「えっ、ああ、はい」

衣笠「あっ♡ ああぁん……♡」

青葉「はぁっ、ああぁ……♡ ね、ガサ……気持ちいいでしょ……?」

衣笠「あ、青葉ぁ……」

青葉「はぁぁんぅ……♡ 素直になって、受け止めればぁ、幸せなことばかり、なんだからぁ……♡」

衣笠「ひぁぁっん……♡」

青葉「あかり、青葉のここを……」

あかり「あっ、はい」クチュ

青葉「んんぅぅぅ~……!」

衣笠「青葉……」

青葉「はぁ、はぁ……♡ ガサも、あかりにお願いして……♡」

衣笠「やっ、で、でも……」

青葉「大丈夫……あかりは優しいから……何でも受け入れてくれる……♡ 好きなこと、やりたいこと、全部……」

衣笠「あ、あぁぁ……」

あかり「あ、あまりにあれなのは無理ですけど、衣笠さんがしたいことがあればできる限り応えますよぉ」

衣笠「あぁぁ……あかり……お願い、私も、青葉と同じ、ように……」

あかり「わかりました……」クチュ

衣笠「はぁぁ……♡」

青葉「あは、青葉より凄い反応。我慢してたもんねぇ……いいんだよ、思いっきり感じるままに……♡」

衣笠「んぅっ、ああぁぁ……♡」

青葉「あぁっ、あはぁ……♡ ガサすぐにイッちゃいそう……青葉も一緒に……」

あかり「……」

青葉「あっ、ふぁぅ……♡ あぁ、あかり……♡」

衣笠「はぁ、はぁ、青葉ぁ……あかりぃ……♡」

青葉「ふぁ、あぁ、ふっ……ガサ……いっ、はぁぁ~――」

衣笠「はぁ……♡ はぁ……♡」バタ

青葉「ふぅ~……♡ 自分より体大きい相手2人相手にお疲れ様です」

あかり「腕が攣っちゃうかと思いました」

青葉「これでガサもあかりの虜ですね」

あかり「なんだか無理やりしちゃったみたいで悪い気が……」

青葉「無理やりじゃありませんよ。元々惹かれ始めていたのを、後ろからブルドーザーで押し出しただけです」

あかり「十分無理な気が……でも、何で急にこんなことを?」

青葉「青葉は結構ガサのこと好きですからね。2人で同じ人を愛して、愛されて、一緒に可愛がられたら幸せじゃないですか」

あかり「う、う~ん、一般的な倫理観からはかけ離れてる気がするような」

青葉「せっかくこういう関係なんですから、たまにはそんな官能的で背徳感に溢れるシチュエーションも楽しみたいですよ」

青葉「ふふふ、小説の世界でさえ中々ありませんよこんなの。ぞくぞくしますねぇ」

あかり(衣笠さん、青葉さんのお目付け役だったのに結局こうなっちゃって……いや、あかりがやったんだけど)

あかり(青葉さん、やっぱり色んな意味ですごい)

今回はここまでです
次は衣笠との交流です

少し衣笠の描写の比重が大きすぎたかもしれませんがご容赦ください

開始します

あかり「こんにちは衣笠さん」

衣笠「……」

あかり「怒ってます?」

衣笠「怒ってはないよ」

あかり「じゃあなんで顔を逸らすんです?」

衣笠「まともに顔を見られないからよ」

あかり「あかりそんな変な顔してますか?」

衣笠「あんなことがあったからよ!」

あかり「はずかしいんですね」

衣笠「はずかしいって言うか、いや、なんて言うか……」

あかり「色々考えちゃうのは仕方ないですけど、考えすぎるのはよくないですよぉ」

衣笠「なんでそんな落ち着いてるのよ……?」

あかり「あかりはもう慣れっこですから」

衣笠「中1でこんなことに慣れるなぁ!」

あかり「慣れちゃったものはしょうがないです」

衣笠「とんでもないわ本当に……」

あかり「とりあえず今日は何しましょっか」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 今後の関係性について話し合う
2 青葉を何とかしようという話
3 体が疼くという話
4 その他自由に

あかり「はぁ~暖かい」

衣笠「普通にお茶飲んでるだけの女の子に見えるのに……」

あかり「そういえば、あのとき古鷹さんはどこに行ってたんですか?」

衣笠「ちょっと買い物に行ってたのよ。いたら青葉を止めてくれてただろうに」

あかり「それはどうでしょうか。古鷹さんも一緒になってたかもしれませんよ」

衣笠「いや、古鷹さんはわりと青葉のストッパーになってるし」

あかり「古鷹さんもわりとああいうこと好きなので」

衣笠「ええっ!?」

あかり「でも衣笠さんは混ぜないようにしてくれてたかもしれませんね」

衣笠「それならいてくれた方がよかった……」

あかり「でも仲間外れにされちゃうんですよ?」

衣笠「あれする仲間外れになるなら喜んでなるわ」

あかり「気持ちよくなかったですか?」

衣笠「き、気持ちは、すごく、よかったよ……うん、でも、だから、こそ、ね?」

あかり「そういえば、加古さんも含めて戦隊組んでたんですよね?」

衣笠「あっ、うん。第六戦隊ね」

あかり「青葉さんと衣笠さんも元々は古鷹型の予定だったんでしたっけ」

衣笠「そうね。だから実質四姉妹みたいなものよ」

あかり「姉妹ですかぁ」

衣笠「まさか姉妹丼もいいなとか思ってるんじゃないでしょうね?」

あかり「しまいどんってなんです?」

衣笠「へっ!?」

あかり「親子丼の姉妹版? でも、姉妹って言ったら……卵が2つ入るんですか?」

衣笠「えぇぇ~あ~そんな感じ?」

あかり「それもそれで美味しそうですね。でもなんでいきなりそんな話をしたんです?」

衣笠「何でもないのよ、うん、何でも……」

衣笠(そういう用語とか全然知らないんだ……)

衣笠(でも第六戦隊の全員でしたら私の負担は減るわよね……)

衣笠(あかりの手は2つで口も使うとして3人が限度だから、他の3人の相手をしてもらってて……)

衣笠(けれど、目の前で3人が乱れてるの見てて、私は耐えられるんだろうか……)

衣笠(あぁ、あかりにふらふらと近づいて行って、自分からおねだりしちゃいそう……)

衣笠(でも3人の相手してて構えないからって……そしたら私、足でもいいって……)

衣笠(そしたら青葉はきっとからかうように……古鷹さんは優しく笑って……加古さんは、どう思うかな……?)

衣笠(あ、足でされるってどんな感じだろ……指みたいに繊細にはできないでしょうけど……)

衣笠(ていうかそのときあかりはどんな態勢に……きっとすごい格好になっちゃうよね……?)

衣笠(私、その格好見て興奮しちゃうのかな……エッチだってきゅんってしちゃう……?)

衣笠(4人ともそうなったら今度はあかりにする番になるよね……私はあかりをどう気持ちよくしてあげればいいのかな?)

衣笠(小っちゃくてもおっぱいの付け根くすぐると気持ちいいんのかなぁ……気持ちよくくすぐるなら、先っぽの方が――)

あかり「衣笠さん?」

衣笠「はっ!?」

あかり「どうしたんですか、急に黙り込んで? なんだか顔も赤くなって、息も上がり始めてましたけど」

衣笠「ななな、なんでもないっ!」

衣笠(何考えてるのよ私は~!)

あかり「やっぱりするなら4人が一緒の方がいいですか?」

衣笠「そうね、その方が……って、急にどうしたの!?」

あかり「姉妹が全員いた方が安心できるのかなって」

衣笠「いや、いやいや、おかしいから!」

あかり「そうですか? 千歳さんと千代田さんとか、扶桑さん山城さんとは2人一緒のときはすごく楽しそうですけど」

衣笠「2人一緒にするの!?」

あかり「はい。今日は一緒にしようって言ってくるときが結構。1人ずつのときもありますよ」

衣笠「え、ええ……」

あかり「2人姉妹のところは皆そうなのかと思ってました。あっ、でも大和さんと武蔵さんとは一緒にしたことないですね」

衣笠「2人姉妹だったら一緒にしたがるってなに!?」

あかり「あかりの経験則です! って言ってもうちにはさっき上げた3組と青葉さんと衣笠さんしかいませんけど」

あかり「天龍さんも龍田さんと一緒にしたいって思ってるかもしれませんし、瑞鶴さんも翔鶴さんのこと好きみたいですからそういうものなのかなって」

衣笠「待って、落ち着いて。冷静に考えてそうじゃないってわかるでしょ? あかりはお姉ちゃんと一緒にしたいって思うの?」

あかり「えっ、お姉ちゃんと……それは、考えたことなかったです……お姉ちゃんと……」

衣笠「ごめんやめて! 考えないで! 考えちゃだめ!」

あかり「4姉妹だと一緒にしたがらないんですかね?」

衣笠「ですかね言われても」

あかり「あかりのところ4姉妹の艦娘さんで揃ってる人いないですからわかんないですね」

衣笠「人に因ると思う」

あかり「それはそうですけど、傾向みたいなのはあるかもしれないじゃないですか」

衣笠「ま、まあ、数が増えるほど気持ちの一致も難しくなるし、そういう意味で言えば2人姉妹の方が一緒にしやすい、のかな?」

あかり「なるほど、確かに!」

衣笠「普通は2人姉妹でもほとんどあり得ないことだけどね」

あかり「でも衣笠さん個人の気持ち的にはどうなんです?」

衣笠「第六戦隊4人でするのは……」

あかり「あかりは加古さんとそういう仲じゃないので難しいですけど」

衣笠「4人は色々とハードル高いし、それよりもまず……2人でしないと」

あかり「2人でですか。はい、それが一番大事ですよね!」

衣笠「うん、それが大事、うんうん……」

衣笠(4人でする流れを回避しようとしてたら何を言っちゃってるの私は!?)

あかり「今からします?」

衣笠「性急すぎでしょ!? そこは、こう、もうちょっと時間を置こう! ね!」

衣笠(いや、こうなった以上はケジメは付けとかないと。なあなあで行くわけにはいかないものね)

衣笠(ここまで来たら、衣笠さんだってお姉さんの余裕を見せてあげるわ!)

今回はここまでです
次は京子視点の話です

これで衣笠の好感度が100になりましたので次の交流は好感度100イベントになります

これで現在のあかり艦隊全員の好感度が100の状態になりましたが、順番で行ってるので今回は特に何もないです

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~5人まで エロ有りかなしの指定も同時にお願いします

1 榛名
2 赤城
3 不知火
4 漣
5 伊19
6 龍田
7 その他大和型以外の艦娘
8 1~6の全員

開始します

京子「う~む、ばぶみを感じてオギャるってのももうありきたりかな」

京子「今度は逆にママみを感じてオギャらせるっていうのはどうだろう?」

伊19「バカなの?」

京子「バカじゃないの」

伊19「京子はママってガラじゃないの」

京子「そういうのがママみを出してたらギャップ萌えもあるだろ?」

伊19「ママみとかいうおぞましい単語口にしないでなの」

京子「おぞましいて」

伊19「イクくらいおっぱいおっきかったらまだお母さんっぽかったかもしれないけど、それじゃダメなの」

京子「でもバブみを感じるとか言われてるキャラって大体貧乳だぞ」

伊19「それは小っちゃい女の子だからなの」

京子「じゃあ私でもいいな!」

伊19「あぁ、まあ、年齢的には範疇かもしれないなの」

京子「ちょっとオギャらせてくるわ!」

伊19「あっ、こら待つなの! あぁ、行っちゃったの。どうせそういうことするならイクにすればいいのに」

京子「しかし相手は誰がいいんだ? やっぱ大人の女との対比がいいんだろうか」

京子「やっ、新たな時代を開くためには普通に幼い系の相手にオギャらせるのがいいな!」

京子「とすれば相手は駆逐艦か海防艦かな? 雷にママみ勝負仕掛けたら普通に負けちゃいそうだし……」

京子「朝潮型はガチらしいから朝潮型にするかぁ? 満潮あたりオギャらせられたら相当なもんだけど、気が付いたら私が泣いてそうだわ」

京子「う~む」

山風「……」

京子「おっ、山風だ。ちょうどいい、山風にするか」

山風「何か用?」

京子「京子から私がお母さんだ!」

山風「は?」

京子「ママって呼ぶがいい!」

山風「頭おかしくなっ……てるのはいつものこと……」

京子「ひどいなおい」

京子「ママって呼んでほしいんだよぉん」

山風「なんで?」

京子「新たな時代の幕を開けるために」

山風「意味がわからない」

京子「ねぇ~? ちょっとでいいからさぁ~」

山風「あたしよりおっぱい小っちゃいママとかやだ」

京子「おっぱいばっか言うな~! ていうかなんで山風は結構おっぱいおっきいんだよ!」

山風「知らない……」

京子「おっぱい小さくったってママにはなれるんだよ! ていうかおっぱい吸いたいってこと?」

山風「違うっ!」

京子「じゃあ、小っちゃくてもいいよな! はい、リピートアフターミー。ママ」

山風「……ママ」

京子「おう、それそれ~!」

京子「もっかい言って」

山風「やだ」

京子「なんで~?」

山風「ちょっとでいいって言ったから」

京子「さすがにちょっと過ぎるよ! 山風ちゃん大きさのわりに懐狭いよ!」

山風「うるさい……」

京子「それに、京子ちゃんは優しいママだから、今だけはどんなに甘えられても平気で応えちゃうよ」

山風「どんなに甘えられても?」

京子「うん! どんなに甘えられても!」

山風「じゃあラムレーズンちょうだい」

京子「ラムっ……」

山風「……やっぱり」

京子「い、いいよぉ~、こっちに来なさい」

山風「えっ、本当に?」

京子「なんたってママだからね!」

山風(血涙を流さんばかりの顔してる……)

京子「1つしか残ってない……」

山風「あぁ、いいよ無理しなくて。意地悪で言っただけだし」

京子「ううん、また買えばいいから」

山風「京子が自分のラムレーズンをくれるなんて……」

京子「京子じゃないでしょ」

山風「……ママ」

京子「はい。あ~んして」

山風「あ、あ~ん」

京子「あ~んっ。どう、おいしい?」

山風「……おいしい」

京子「よかった。はい、もう一口」

山風「あ~ん」

京子「美味しかった?」

山風「おいしかった……」

京子「でもアイス食べて体冷えちゃったね。よいしょっと」ダキッ

山風「……っ!」

京子「山風は本当はこうしてほしいって思ってるのに、すぐ構わないでって言うもんね」

山風「だって……」

京子「よしよし、ママはちゃんとお見通しですからね」ナデナデ

山風「ん……う……」

京子「心も体も冷える前に、ママがこうして暖めてあげるからね」

山風「ママ……」

京子「う~ん、よしよし~」ナデナデ

京子(うん、なんかいい感じだ。これがママみ……いや、母性か)

京子「もう十分暖まった?」

山風「まだしてて」

京子「まだ?」

山風「うん……」

京子「しょうがないわね、山風は」

京子(おおう、あんなに嫌がってたのにデレてくれるとやっぱりうれしいもんだ)

山風「ママ……」

京子(こんだけデレてたら、行けるか……?)

京子「山風、どうせするならもっと暖かくしたくない?」

山風「もっと暖かく?」

京子「そう、直接肌で暖め合うの」

山風「……」

京子(あっ、やっぱり先走り過ぎた?)

山風「その方がママの温もり、もっと感じられそう……」ヌギヌギ

京子「おっ、お、うん、もっと感じられるわよきっと」

京子(一回デレさせてみれば案外チョロイな)

山風「ママ、寒い……」

京子「はい、もう脱げたからね。おいで」

山風「ママ……!」ダキッ

京子「山風は元気ね~」

山風「はぁ……」

京子(やっぱ、結構大きいな山風……)

山風「んむっ……」チュウ

京子「んっ♡ や、山風!?」

山風「ママぁ……」チュウチュウ

京子「あっ♡ ふっ♡ 山風っ、ストップ……!」

山風「……」

京子「おっぱい、吸いたかったの……?」

山風「……そういう気分になったから」

京子「そう……でも、何も言わずにしたらママびっくりするでしょ?」

山風「ごめんなさい……」

京子「したいことや、してほしいことがあったらちゃんと言いなさい。どんなに甘えられても平気で応えるって言ったでしょ?」

山風「あ……」

京子「どうしたいの?」

山風「……ママのおっぱい吸いたい」

京子「はい、どうぞ。小さくてごめんね」

山風「ううん、小さくてもいいの……」チュウチュウ

京子「ふぁぁ……♡」

京子(母性が引きずり出される~!)

山風「はぁっ、はぁ……」

京子「んっ……山風……♡」

京子(こんな小さな胸に必死になってしゃぶりつかれたら、なんかこう来るものがある……)

京子(母性、いや、ちょっと違う気がするけど、気持ちのいい感じだ……)

山風「はぁ、ママ……」

京子「ん、もうおっぱいはいいの……?」

山風「んぅ……なんだか、むずむずするの……」

京子「むずむずじゃなくて、むらむらじゃない?」

山風「ん……そう」

京子「そっか、じゃ、ママが解消してあげないとね」

山風「あっ♡」

京子「ふふ、こういうのは溜めるとよくないからね。解消してあげるのもママの仕事なのよ」

京子「山風はただ、ママにしてほしいことを教えてくれればそれでいいから」

山風「わかった……」

京子「さぁ、ママにどうしてほしいの?」

山風「えっとね……おっぱいと、ここ、一緒に弄ってほしい」クチュ

京子「おっぱいと、そこを?」

山風「うん……」

京子「……わかったわ。ママに任せなさい!」

山風「うんっ……!」

京子(1人でするとき乳首触りながらしてんのかな……)スッ

山風「あぅんっ♡ はぁぁっ……♡」

京子(めっちゃ感じてる……これは相当開発してるぞ……)

山風「ママ……♡ ああぁっ……♡」

京子「山風、凄く敏感なのね」

山風「ママが描いた漫画読むと、いつもしたくなっちゃって……」

京子(私のエロ同人のせいか……普通に私の責任だなこりゃ)

山風「ずっと1人でしてたから……本当誰かとしてみたくて……でも、ちょっと怖くって……」

京子「ママなら平気?」

山風「ママなら平気だよっ……ママのこと、好きだから……」

京子「ママも山風のことが好きだよ」

山風「ママ……あぁっ、ママぁ……♡」

京子「山風……ママも山風のおっぱい吸っていいかしら?」

山風「吸って、吸ってぇ……♡」

京子「んっ……」

山風「ふぁぁぁっ……♡ こ、これが、吸われる、感覚なの……♡ 気持ち、いいっ、んんっ……♡」

京子「1人じゃ感じられないものね……」

山風「うんっ、ママとじゃないと……♡ ママとエッチしないと、感じられない……♡」

京子「こんなに腰を上げちゃって……」

山風「んぁぁっ……♡ ごめんなさい、ママ、気持ちいいと、こんな格好になっちゃってぇ……♡」

京子「いいのよ、可愛いから。山風……」クチュ

山風「あっ♡ あぁっ……♡ ママっ、いっ……」

京子「イキそうなの?」

山風「うん♡ うんっ……! イク、イッちゃうよ……♡」

京子「ちゃんと見ててあげるからね……」ペロッ

山風「あぁぁぁぁ……♡」

山風「ママぁ……♡」ピクン

京子「よしよし、よく頑張ったね……」ナデナデ

山風「ぁ~……♡」

京子「もう、すごい顔してるよ山風」

京子(私もわりとヤバい顔してる自信あるけど)

山風「ん……」

京子(ヤバいなこれは。いや、山風だからかもしれないけど、本当に新しい時代に来てしまったみたいだ)

京子「落ち着くまでなでてあげるね」

山風「え……何言ってるの?」

京子「ひょ?」

山風「まだ、あたし満足してないよ……もっとママとエッチしたい!」

京子「あ、あ、そう……」

山風「もっと、ママに弄ってほしいところいっぱいあるし、ママのこともいっぱい弄りたい……! もっともっと、したいよ、ママ!」

京子「う、うん、元気ないい子ね山風は」

山風「えへへ、ママぁ~……」スリスリ

京子(うん、本当に色んな意味でやべぇ)

今回はここまでです
次は結衣視点の話です

赤ん坊だった頃がないという設定なので全体的に母性に弱いという設定があったりなかったりするかもしれません

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~5人まで エロ有りかなしの指定も同時にお願いします

1 北上
2 大井
3 隼鷹
4 鈴谷
5 日向
6 羽黒
7 全員

昨日はすいませんでした、今日もちょっと頭が痛いのでお休みさせてもらいます
↓1~3で小ネタ募集します
いつも通りifでも他鎮守府の話でもエロでも鎮守府にいた頃の話でもOKです

開始します

結衣「はずかしいけど、こんなのあかりにしか聞けないし……」プルル

あかり『はぁい』

結衣「あかり、今いい?」

あかり『うん、大丈夫だよ。どうしたのぉ?』

結衣「あ~、周りに誰かいない?」

あかり『ううん誰もいないよぉ』

結衣「ならよかった」

あかり『誰かいると話しづらいことなの?』

結衣「うん、まあね」

あかり『結衣ちゃんに頼られるのは嬉しいよぉ』

結衣「あかりがこれ系に関してこんなに頼られるようになるなんて思ってなかった」

あかり『これ系って……あっ、もしかして』

結衣「……そっち系の話」

あかり『またしていいかどうか悩んでる?』

結衣「いや、それはもうないんだ。もうふっ切れたから」

あかり『じゃあ、どういう話?』

結衣「むしろ、その、やり過ぎて、マンネリになったらあれだなって思って……」

あかり『や、やり過ぎてるの?』

結衣「う~、いいだろそれは! あかりなら、なんかこう、色々知ってそうかなって」

あかり『……プレイを?』

結衣「……ごめん、変なこと聞いて」

あかり『う、ううん、楽しくすることも大切だからね!』

結衣(ものすごいはずかしい……!)

あかり『えっとね、コスプレとかシチュエーションとか決めてするのもいいんだよ。わりと雰囲気変わるからね』

結衣「へ、へぇ~、コスプレかぁ。京子にさんざんやらさせられたけど、元々そういういかがわしいことが目的なんだよね』

あかり『あとは単純に気持ちよさを求めるとか……あっ、そうだ。時間がかかるんだけどね――』

鈴谷「ポリネシアンセックス?」

結衣「凄い気持ちいいんだってさ」

鈴谷「鈴谷と、したいの?」

結衣「わりと時間かかって大変らしいしね」

鈴谷「鈴谷になら面倒かけていいってこと!?」

結衣「鈴谷なら耐えられそうだってことだよ」

鈴谷「ま、まあね! 鈴谷ならどんな大変なことでも耐えられるもんね!」

結衣(一番乗せやすそうだったからだけど)

結衣「5日間かけるから皆にも断っとかないと」

鈴谷「5日間もぶっ続けで!?」

結衣「いやさすがにそれは大変ってレベルじゃないから」

鈴谷「だよね~」

鈴谷「ようするに4日間かけて気分高めて、5日目で解放するって感じなのね」

結衣「そうらしい。5日目もだいぶゆっくりするんだって」

鈴谷「忍耐力が試されちゃうね。鈴谷の得意分野!」

結衣「はいはい。じゃっ、しよっか」

鈴谷「ふふっ、特別なことしてる感あっていいね」

結衣「それは何より」

鈴谷「鈴谷と盛り上がるためにあかりちゃんに聞いてくれたんだよね?」

結衣「……そりゃ、私だって考えるよ。鈴谷達に嫌われたくないからね」

鈴谷「ゆ~い♡ はずかしかったでしょ~ほぉら、お待ちかねの鈴谷のおっぱいだぞ~」ムニムニ

結衣「お待ちかねじゃないよ! あぁ、もうっ……!」

鈴谷「照れるな照れるな~ほぉら、おっぱい飲んで落ち着いて♡」

結衣「出ないだろ……」チュウ

鈴谷「あぁぁん♡」

結衣「んっ、あっ♡」

鈴谷「エッチしないと結衣のこんな声聞けないもんなぁ。もっと聞かせてほしいのに」

結衣「普段出すかぁ、こんな声ぇ♡」

鈴谷「出してほしいって言ってるの。もっともっと、ね……」スッ

結衣「あっ、だめだ鈴谷! そこはダメ!」

鈴谷「あぁ、そういえば……」

結衣「……今日はこれくらいにしとこっか」

鈴谷「ええ~もう終わり~?」

結衣「1日目だしね」

鈴谷「1日目から不完全燃焼感高い~」

結衣「これから4日間耐えるんだから頑張れよ」

鈴谷「そっちこそねっ」ツン

結衣「んっ♡ 鈴谷~!」

鈴谷(あ~楽しみだなぁ。5日目に結衣がどんなふうに乱れちゃうのか)

鈴谷(大体いつも静かに達しちゃうもんなぁ。もっと声聞きたいのに)

鈴谷(ていうか、5日間結衣を独占できるのもわりと役得じゃない? んふふ~)

藍「鈴谷、なんかいやらしい顔してるよ?」

鈴谷「うわぁっ!? い、いやらしい顔ってなに!?」

めぐみ「なんていうかこう、ぐへへ~って感じ」

美穂「エッチなこと考えてたでしょ?」

鈴谷「か、考えてないしそんなこと! 神聖な学び舎でそんなこと考えません~!」

撫子「神聖な学び舎とか思ってもないことを」

藍「思春期だからね、そういうこともあるよ」

美穂「若い性を暴走させて手あたり次第襲いだしたりしちゃだめよ~?」

鈴谷「どこから目線の台詞よ!」

鈴谷「ふんっ……♡ んんぅぅ~……♡」

結衣「はい、今日はここまで」

鈴谷「え、ええ、まだ満足してないんだけど……」

結衣「2日目で満足してたら意味ないでしょ」

鈴谷「でも結衣だって……」

結衣「私もしてないけど、こうするって決めただろ?」

鈴谷「うぅぅ~……」

結衣「1人でするなよ?」

鈴谷「我慢する~……」

結衣「よし。じゃあおやすみ」

鈴谷「おやすみ~……」

鈴谷(そ、想像以上に辛いかも……)

結衣「はぁ……」モゾ

結衣(落ち着かないな……)

京子「どしたん?」

結衣「あぁ、京子。いや、何でもないよ」

京子「深刻な顔してなんでもないって言うキャラは大抵なんかある!」

結衣「あるあるだけど本当に何でもないから」

京子「朝寝坊してゲームで目覚ましできなかったとか?」

結衣「そんなとこ」

京子「結衣もお盛んですからなぁ~?」

結衣「ばっ、そんなんじゃっ!」

江風「ン! 京子! 山風があんたんことママって呼ぶようになったことについて、話があンだけど!?」

京子「なんでもないよ~!」

江風「なんでもないわけあるか! 待てい!」

結衣(京子も趣向凝らしてやってるんだな……)

4日目


鈴谷「ふぅ~……」ソワソワ

鈴谷(ヤバい……高まり過ぎてヤバいっ! エッチすることしか頭に浮かんでこないっ!)

鈴谷(今日を堪えたら、明日するから……だから、我慢っ……!)

めぐみ「おはよう、鈴谷」ポン

鈴谷「ほわっ!?」ビクゥ

めぐみ「おわっ!? また過剰にびっくりされた!?」

鈴谷「ご、ごめん、考え事してて」

めぐみ「夕張にもされたしわりと傷つくかんなそれ~!」

鈴谷「ごめんってば許して」

めぐみ「ったく~結衣ちゃんに言いつけるぞ」

鈴谷「ゆ、結衣!?」

めぐみ「わぁっ!? なんだよ?」

鈴谷「あっ、そういえばめぐみは会ったことあったわね」

めぐみ「鈴谷がびっくりさせてくるって泣きついちゃうからな~!」

鈴谷「いや、その前に鈴谷が抱き着くから」

めぐみ「は?」

鈴谷「んんっ、何でもないよ」

鈴谷(あぁ、結衣って単語だけでめっちゃ過剰反応しちゃうし~!)

結衣「今日は、ここまでにしよう」

鈴谷「も、もう、12時回ったよ! 5日目だよ!」

結衣「お昼の12時回ったらな」

鈴谷「待ってぇ~! もう、イキたいよぉ~……!」

結衣「私だって我慢してるんだから我慢して」

鈴谷「結衣全然平気そうにしか見えないんだもん~!」

結衣「今日の授業、全然覚えてないし、何回も上の空だって注意された……」

鈴谷「えぇ……?」

結衣「全部、鈴谷とすること考えてたせい……」

鈴谷「……っ!」

結衣「……もうちょっとだから」

鈴谷「うん……おやすみ、結衣」

結衣「おやすみ……」

鈴谷(結衣でもそうなっちゃうんだ……少し、安心した)

鈴谷「はぁ、はぁ……」

結衣「息、荒げすぎでしょ……」

鈴谷「結衣も、見たことないくらい目が据わってるよ……」

結衣「じゃ、しよっか……」

鈴谷「……」コクリ

結衣「なんだか本当に、特別な儀式をしてるみたいだ……」

鈴谷「ある意味神聖ささえ感じる……」

結衣「神聖さは、ないだろ……」モミモミ

鈴谷「ふぁぁ……♡ あぁ……♡」

結衣「1時間はこうして高めあうだけだって……」

鈴谷「も、もう、いいでしょ……!?」

結衣「まだ、なんだってさ……ぁ、あ……」

鈴谷「待ちきれなぁ、ああ……♡」

結衣「イッちゃわないでよ?」

鈴谷「ふぅぅ~……♡ なんとか……」

結衣「あっはぁ……♡」

鈴谷「ふぅ、ふぅ……♡」

結衣「そろ、そろ……」

鈴谷「んっ……」

結衣「私達だと、指、になるのかな……?」

鈴谷「指入れる、よりも……」

結衣「……わかった」クチュ

鈴谷「ああぁっ♡」

結衣「ふっ、あ……♡」

鈴谷(久しぶりに、ここに快感が……結衣のと、触れ合って……)

結衣(くっつけるだけで、こんなに……)

結衣「ふぅぅ……♡ んぅっ……♡」クチュゥ

鈴谷「ひゃぁっ♡ ゆ、結衣……!?」

鈴谷(結衣が自分から動いて……いつもは鈴谷が動くのに……)

結衣(ダメ、我慢できないっ……♡)

鈴谷「ああっ……! はっ、くぅ……♡」

結衣「鈴谷ぁ……♡ すず、や……♡」

鈴谷「あぁ、その声……♡ その声で名前呼んで♡ もっと、呼んで、結衣っ♡ 結衣ぃぃ♡」

結衣「鈴谷……♡ 鈴谷……♡ す、んっ、くぁ――」

鈴谷「あぁ、あああぁ――」

結衣「はぁっ……はぁっ……」

鈴谷「んん~……」

結衣「はぁ……ふぅ~……収まった……」

鈴谷「はぁ、待って……鈴谷、まだ……あっ♡」

結衣「いや、待っても何も……疲れた、よ……」

鈴谷「はぁ、ああっん……♡ あぁ、はぁ……」

結衣「んっ、くぁ……♡」

鈴谷「結衣も収まって、ないじゃん……」

結衣「くっ、はぁぁ……わ、わかりづら、い……」

鈴谷「ふぅ、はぁ、ふぅ、はぁ……はぁぁ……」

結衣「すぅ~……はぁ~……も、もう収まった、かな……?」

鈴谷「まだ、来るかもよ~……」スッ

結衣「あっ、こら、やめろ……もう疲れたって……」

鈴谷「まだ1回なのに疲れすぎ~」

結衣「1回で通常の何倍分だよ……」

鈴谷「本当にすごいね、これ。時間かかるだけはあるわ」

結衣「あぁ……でもこれ習慣にすると死ぬな」

鈴谷「あははは、そうだね。結衣の可愛いところがいっぱい見られるのはいいけど、4日間耐えるのが辛いのなんの」

結衣「年1くらいだな」

鈴谷「6人いるから2カ月に1回?」

結衣「私は計24日間耐えなきゃいけないのか……」

鈴谷「自分で全員と関係結ぶ覚悟したんでしょ~頑張れ。ほら、鈴谷さんのおっぱいで元気出しな」

結衣「私もう疲れたって言ってるのに」モミモミ

鈴谷「んんぅ~んっ♡ 艦娘はまだまだ元気なのよ~♡」

結衣(年1回鈴谷とだけにしとかないと身が持たなさそうだ)

今回はここまでです
次はちなつ視点の話です

今月もゆるゆり2話掲載に竹嶋えく先生の新連載が始まって嬉しい限りです
今度はアニメ化狙えるくらい長期連載になってほしいですね

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~7人まで エロ有りかなしの指定も一緒にお願いします

1 電
2 榛名
3 暁
4 叢雲
5 大潮
6 荒潮
7 高雄
8 雲龍
9 全員

開始します

暁「荒潮、また勝負よ!」

荒潮「あらあら~またなの~?」

ちなつ「またやってる」

暁「またどっちがエッチ上手か勝負!」

荒潮「何度やっても同じよ~」

暁「いっぱい練習したからもう負けないもん!」

荒潮「練習したんだぁ?」

暁「う、れ、レディーは予習を欠かさないものなのよ!」

ちなつ「それレディーと関係ないでしょ」

荒潮「しょうがないなぁ~ちなつ~」

ちなつ「あっ、私はパスね。高雄とでもやって」

暁「ちなつが相手じゃなきゃ意味ないの!」

ちなつ「ええ~誰でもいいじゃん」

暁「よかないわよ!」

荒潮「おねが~い」

ちなつ「はぁ……荒潮ちゃんがそう言うなら」

暁「なんで荒潮の言うことなら聞くのよ~!」

荒潮「ただ暁ちゃんをからかってるだけだと思うわ~」

荒潮「それじゃあ、どれくらい成長した見せてみて」

暁「望むところよ! これでちなつを気絶させて荒潮の出番なんかなくしちゃうんだから!」

ちなつ「そこまで激しいのはやめてほしいなぁ」

暁「行くわよ!」

ちなつ「はいどうぞ」

暁「……っ!」バッ

ちなつ(あ~またこれ勢いで来るパターンだわ)

暁「……」スッ

ちなつ「ふぁ……♥ えぇ……?」

暁「最初は触るか触らないかくらいで責めるのがいいんでしょ?」

荒潮「あら、力押し以外を覚えたのね」

暁「ふふ~ん! 暁をいつまでも脳筋だと思ってもらっちゃ困るわ!」

ちなつ「今までは脳筋だったってこと?」

暁「うっ、うるさい! こちょこちょよ!」コチョコチョ

ちなつ「んふっ、んんぅ、くすぐったいってぇ~」

暁「ふっふっふ、時期に気持ちよさに変わるわよ」

荒潮「ふふふ、練習した気になってるだけじゃないみたいね」

ちなつ「はぁっ、はぁっ……♥」

暁「息が湿り気を帯びて来たわよちなつ」

ちなつ「ねちょっとした言い方しないで……」

暁「ねちょっとしたことしてるんでしょうが!」ツン

ちなつ「んっ、あぁっ♥」

荒潮「あらあら~、そんなに乳首立たせちゃって~荒潮も弾きたいわ~」

暁「だめよ。今は暁の番なんだから!」

荒潮「んん~、ちなつがエッチになってるのにお預けだなんて~」

暁「前はそんなこと言わなかったのに、やっぱり成長してる!」

ちなつ「はぁ……うん、前よりは気持ちいいよ、暁ちゃん……」

暁「ここからよ、ここから……もっとも~っと気持ちよくしてあげるんだから!」

ちなつ「うぁぁ……♥」

ちなつ(暁ちゃん相手にこんなにされちゃうなんて悔しい~!)

ちなつ「ふー……♥」

暁「ちなつ、すごい顔してるよ。鏡見せましょうか?」

ちなつ「い、や……」

暁「ふふふ、暁のことをいつまでもレディー扱いしないからこうなるの」クリクリ

ちなつ「んむぅっ、ふぁ……♥」

暁「はぁぁ……♥ やっぱりいい声で鳴くわねちなつ……♥」

ちなつ「暁ちゃん……」

暁「いつも暁を弄ってるときに出してるその声、暁に弄られて出す気分はどう?」

ちなつ「ぐっ、うぅ……」

暁「あはははっ……楽しいわねぇ、ちなつ……」

荒潮「あらあら、暁ちゃんったら」

暁(いつもちなつにやり込められてるから、こうしてやると快感っ……!)

荒潮(きっとSというよりは調子に乗ってるだけねぇ)

暁「ちなつ、そろそろイキたそうね?」

ちなつ「ふぅ~……♥」フルフル

暁「首振ったって隠せないわよ。ちなつのここ、すごくピクピクしてる……♥」

ちなつ「んぅぅっ……!?」

暁「ここもソフトタッチからにしようと思ったけど、ちなつが出来上がっちゃってるから一気に行くね……?」

ちなつ「んぅ、んんぅ~……!」

暁「さっ、ちなつ……!」

ちなつ「はぁぁぁ~……♥」ビクン

ちなつ「はぁっ、はぁ……♥」

暁「ほら、気持ちよかったでしょ?」

ちなつ「待って……まだぁ……」

荒潮「余韻も楽しませてあげないと」

暁「そ、そうね……」

ちなつ「ふぅ、ふぅ~……」

暁「……どうだった?」

ちなつ「概ね前回よりも気持ちよかった」

暁「でっしょ~?」

ちなつ「でもめっちゃ煽ってくるのがイラついたから減点」

暁「えええ~!?」

荒潮「ちなつはそっち系好きじゃないって察せなかったの~?」

暁「だ、だって、いっつもちなつばっかり暁の弄るから、暁も弄りたかったんだもん!」

ちなつ「そりゃたまにはさせてあげようとは思うけど、勝負の場ですることではないよね」

暁「うぅぅ~!」

荒潮「残念でした~」

暁「でも言葉責めも大事だって書いてたわ!」

ちなつ「そりゃあ無言でされるのも怖いけど、私はあんまり責められるの好きじゃないわ」

暁「じゃ、赤ちゃん言葉でするとか?」

ちなつ「それは笑っちゃいそう」

暁「じゃ、ご奉仕する感じで?」

ちなつ「それが一番いいかも」

暁「暁も上位に立ちたいの~!」

荒潮「はいはい、反省会はまた後で。次は荒潮の番よ」

ちなつ「えっ、荒潮ちゃんもやるの? もう勝負ついたようなものなのに」

暁「わかんないわよ! 荒潮がめっちゃど下手になってるかも!」

荒潮「エッチなちなつをお預け食らってフラストレーション溜まってるのよぉ。お相手、お願いね?」

ちなつ「はぁ、わかった。好きにして」

荒潮「じゃあ遠慮なく」ガバッ

ちなつ「えっ、ちょっ――」チュゥ

荒潮「……」チュウー

ちなつ「んんんぅ~……!」バタバタ

暁「あ、荒潮!?」

荒潮「……」チュゥ

ちなつ「ん、ふぅ……」ヘナ

暁「ちょ、ちょっと、ちなつ窒息してるんじゃ……」

荒潮「ぷはぁっ……」

ちなつ「はぁ~……はぁ~……荒潮ちゃん……」

荒潮「ちなつ……」スッ

ちなつ「んっ、くぅ……♥」ピクン

暁(荒潮、手つきがなんか、いやらしい……)

荒潮「はぁぁ……♥ ちなつ……♥」

ちなつ「んっ、はぁぁ……荒潮、ちゃん……♥」

暁(ちなつ、完全に荒潮のことしか見てないわ……完全に2人の空間に入ってる……)

荒潮「もう1回するわね……?」

ちなつ「うん……」

荒潮「んっ……」チュウ

ちなつ「んん……♥」

荒潮「……」クネクネ

ちなつ「んっ、ふぅむ……♥」ピクン

暁(荒潮、抱きしめてキスしながら胸とかこすり合わせてるの……?)

荒潮「はぁむ……あぁん……♥」

暁(本当に全身くっつけ合ってて……)

荒潮「はぁぁっ……ちなつ、美味しい……♥」

ちなつ「お、美味しいわけないでしょ……」

荒潮「ううん、とっても美味しいわよ……♥ ここだけじゃなくて、ね……」レロー

ちなつ「あっ、あっ……♥」

荒潮「んふぅ……ちなつの体はどこも甘い味がする……♥」

ちなつ「と、糖尿病みたいじゃない……」

荒潮「んもぉ、そういうこと言わないの」パクッ

ちなつ「あああっ……!」

荒潮「ちなつのエッチな乳首、弄りたくてしょうがなかったの……いっぱい弄るね……」ペロッ

ちなつ「やぁっ、んぁぁ……♥」

荒潮「本当に甘い、甘いわぁ……」

ちなつ「んんぅ……荒潮ちゃん……♥」

荒潮「甘い蜜、ここからも垂れてる……」クチュ

ちなつ「んぁぁ……ん……♥」

荒潮「直接吸いたいけど、今はちなつのエロ乳首から離れられない……だから、一緒に弄ってあげましょうね」クチュクチュ

ちなつ「おぅっ、あぁぁ……♥」

荒潮「乳首もイクときが一番エッチになるの……♥ 一番エッチなときのちなつの乳首、吸わせて♥」

ちなつ「まっ、荒潮ちゃ……♥ ああんっ……♥」

荒潮「ちなつ……♥」

ちなつ「あああぁぁぁ~~――♥」

ちなつ「んっ……んっ……♥」

荒潮「ふふ……はぁ~、美味しかった……♥」

暁「あっ……♥ ん……♥」

荒潮「ふふ、また荒潮の勝ちってことでいいわね~? 自分でするの我慢できなくなっちゃったんだもんね~?」

暁「だってぇ……だってぇぇ……♥」

ちなつ「はぁ、はぁ……勝ちでいいけど、乳首乳首言い過ぎ……ていうか誰がエロ乳首よ……」

荒潮「ごめんなさい、暁ちゃんがしてるときからそこしか弄りたくてうずうずしてたから」

ちなつ「荒潮ちゃんのおっぱいの方が、よっぽどエッチよ……」

荒潮「小さなお山のてっぺんで、ピンって張ってるからエッチなんじゃない……」ペロッ

ちなつ「あっぅ……♥ もう、それあんまり嬉しくないからね!」

荒潮「あらそう? 荒潮は好きなんだけどな~」

暁「ちなつぅ~……」

ちなつ「あぁ、はいはい。私がしてあげるからこっち来て」

暁「うぅぅ~……惨めだわぁ~……」

ちなつ「荒潮ちゃんの相手はまだ早いってことだよ。次は大潮ちゃんか雲龍と勝負しようね」

暁「うん……んぅっ……♥」

荒潮「あらぁ、それじゃあ荒潮がちなつとエッチできる機会が減っちゃうじゃない」

ちなつ「荒潮ちゃんはなんかドツボに嵌りそうで怖いから控え目にする」

荒潮「うふふ……一緒に堕ちるところまで堕ちましょ……♥」

ちなつ「ふえぁぁっ! み、耳元でやめてよ!」

荒潮「うふふ……♥」

暁「あー……♥」

ちなつ(しかし、この状況がもう堕ちるところまで堕ちちゃってる感あるわ……)

今回はここまでです
次は綾乃視点の話です

朝潮型はガチらしいのでガチです

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~6人まで エロ有りかどうかの指定も同時にお願いします。シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 あきつ丸
2 熊野
3 叢雲
4 神通
5 陸奥
6 翔鶴
7 武蔵
8 全員

開始します

綾乃「んぅ……♥」

叢雲「綾乃……」ペロペロ

綾乃「む、叢雲……変な感じする……」

叢雲「変なって何よ。私が足舐めてあげてるのよ?」

綾乃「指の間とか丁寧に舐めるから……」

叢雲「くすぐったいのがわかっててやってるのよ」

綾乃「はぁぅ……♥」

叢雲「蒸れてるかもだからやだとか言ってたのに、最近は素直にさせてくれるようになったわね」

綾乃「洗えばまあ、いいかなって」

叢雲「舐めて洗ってあげようってのに洗えばいいっていうのもね」

綾乃「ひゃっ……さすがに涎べとべとは洗ったって言えないわよ」

叢雲「自然に乾くまでべとべとでいてほしいって言ったら?」

綾乃「ちょっと引く……」

叢雲「なら言わない」

綾乃「引かなかったら言うつもりだったの……?」

綾乃「足舐めるのが何が楽しいのよ?」

叢雲「綾乃は足がエッチなのよ」

綾乃「や、やめてよはずかしい……」

叢雲「ほめ言葉よ?」

綾乃「だからって、はずかしいものははずかしいの!」

叢雲「今更そんなことが恥ずかしがらなくてもいいのに」

綾乃「そ、そもそも、足がエッチって腿とかでしょ?」

叢雲「そこもだけど全体的に。足の先までエッチなのよ」カプ

綾乃「んぅぅ~……こういうことしないとあんまり見せないでしょ……」

叢雲「だから舐めて、口に含んで、愛でるんじゃないのよ……」レロレロ

綾乃「はぁ……♥ 愛で方が、おかしいわ……」

叢雲「エッチな足にはエッチな愛で方をしないとね……」

綾乃「連呼しないでぇ~……」

叢雲「言う度に顔が可愛くなるからやだ」

叢雲「はぁっ……♥ ん、む……♥」

綾乃「~~~♥」

叢雲「くすぐったさが快感になって来たわね?」

綾乃「ふぁぁ……♥」

叢雲「ふっ、いい顔よ綾乃……」

綾乃「あ、足舐めてるくせに、偉そうな台詞ね……」

叢雲「あら、じゃあ隷属してるかのような言葉遣いをしましょうか?」

綾乃「や、やめて……余計に変な気分になるから」

叢雲「ならいつものままで行かせてもらうわね」ピチャ

綾乃「ふぅぅ~……!」

叢雲「ほら、もっと気持ちよくしてあげるわ……」

綾乃「叢雲~……♥」

叢雲「綾乃、最近足の爪切る頻度が早くなってる」

綾乃「え、え?」

叢雲「なめられてもいいようにでしょ?」

綾乃「も、元々手入れは欠かしてなかったわよ!」

叢雲「だいぶ早いわよ……それに、ここなんてちょっと深爪気味」ペロ

綾乃「あっ、や、やめ……見ないで……」

叢雲「どうして? 私のために気を利かせてくれてる証じゃない。嬉しくて見つめちゃうわ……」

綾乃「や、やぁだ……」

叢雲「いやって言っても見るからね~」

綾乃「もぉぉ……」

叢雲「それに、ここからだと綾乃のスカートの中も丸見えよ」

綾乃「へぇっ……!?」

叢雲「そもそもなめさせようってときにスカートはいてくるってことは、見せたかったんでしょ?」

綾乃「なめさせようって言うか、そっちが舐めて来てるんでしょうが……!」

叢雲「なんだっていいけど、下着もエッチね……」

綾乃「やめてってばぁ~……」

叢雲「このまま舐めながら徐々に近づくのと、一気に突っ込むのどっちがいい?」

綾乃「何の話……?」

叢雲「スカートの中によ」

綾乃「突っ込まない選択肢はないの?」

叢雲「そんなの見せられたらそれはないわ」

綾乃「……」

叢雲「どうなの?」

綾乃「一気に、くればいいでしょ……」ピラッ

叢雲「思い切りがよくなったわね綾乃。じゃっ」スッ

綾乃「……んっ♥」

叢雲「はぁぁ……」

綾乃「顔を擦り付けないでぇ……」

叢雲「無理……♥」

綾乃「んっ……♥」

叢雲「肌触りのいい生地だわ……」

綾乃「そ、そう……?」

叢雲「でも濡れてちょっと良くなくなってる……」

綾乃「む、叢雲が舐めるから……ひっ♥」

叢雲「なめる前から濡れてたわよ……人のせいにしないの」ペロ

綾乃「それも叢雲が舐めてたのが原因でしょ~……!」

叢雲「まあそうね……今日はずらすよりも完全に脱がしてしまいましょ」スル

綾乃「あっ……」

叢雲「綺麗よ、綾乃……♥ こっちは濡れてても、肌触りがいいしね……」

綾乃「あっ、や……♥」

叢雲「あむ……」チュウ

綾乃「はっ……あぁぁぁ……♥」

叢雲「……」ジュル

綾乃「やっ、叢雲、すっ……♥ まっ、あぁぁぁ……♥」

叢雲「……」ピチャ

綾乃「あああっ……! 舌っ……あぁっ、んんんぅ……♥」

叢雲「……んぅ」

綾乃「はぁぁぁんぅぅ~……♥」

綾乃「叢雲とすると……いつも、べたべたよ……」

叢雲「そう? 足舐めないときもあるでしょ?」

綾乃「でも大体どこかしら舐めるでしょ……」

叢雲「じゃあ、ここだけ舐めましょうか? どうせベタベタになるんだし」クチュ

綾乃「んっ……♥ こ、ここ舐めることが、一番多いでしょ……」

叢雲「綾乃も好きでしょ?」

綾乃「すっ……好きっ、とか、そういうんじゃなくって……」

叢雲「どういうのなの?」

綾乃「と、とにかくっ……ほどほどにして」

叢雲「私の唾液に塗れるのは嫌かしら……?」

綾乃「乾くまで塗れてろっていうのは嫌だって言ったけど……別に、ちょっとくらいなら……」

叢雲「なら、次は上半身をべたべたにしましょうか」

綾乃「わっ、ま、待って……!?」

叢雲「綾乃はね、上半身もエッチよ。というか全身がエッチなの……魅力的で、だから舐めたくなるの……」

綾乃「全身エッチとか不名誉極まりない、んぁぁ……♥」

叢雲「ほめ言葉だってば……この叢雲を犬みたいな真似させるくらい虜にするんだからさ」

今回はここまでです
次は千歳視点の話です

たまには前置きなしでやるだけの話もいいですね。何も思いつかなかったわけではないですはい

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~6人まで エロ有りなしの指定も一緒にお願いします。シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 五月雨
2 霞
3 初春
4 龍驤
5 雪風
6 五十鈴
7 伊勢
8 全員

今日もちょっと更新できそうにないので↓1で小ネタ追加します
いつも通りifでも他鎮守府の話でもエロでも鎮守府にいた頃の話でもOKです
また小ネタが溜まって来たので次は小ネタからにします。すいませんがご了承ください。

開始します
夜のビーチで如月、睦月と裸になって遊ぶ小ネタから

あかり「えっ、如月ちゃん今なんて?」

如月「だからぁ、この前ヌーディストビーチ行ったでしょ? あの解放感にハマっちゃってぇ」

あかり「ハマっちゃダメなやつだと思うよそれ!?」

如月「あかりが行こうって言い出したんでしょ~?」

あかり「えっ? いや、妖精さんだったような気が……」

如月「あかりが言ったの!」

あかり「う、うん、そうだったよね」

如月「さすがにここからだと遠いから、真夜中に海に行って、ね?」

あかり「い、いや、さすがに専用のところじゃないと危ないんじゃ」

如月「大丈夫よぉ。索敵は怠らないから」

あかり「う~ん、本当に大丈夫なのかなぁ」

如月「あかりは心配し過ぎなの。こういうのは堂々としてれば案外バレないものなのよ」

あかり「そっかぁ、そうならいいんだけど」

睦月「およ? 何の話~?」

如月「あぁ睦月ちゃん。実はね~」

睦月「ふむふむ、なるほど~」

あかり「あれ? 睦月ちゃんここに住んでるんだっけ?」

睦月「にゃにぃ~!? それは酷くないあかり!?」

如月「そうよぉ~睦月型全員一緒に住んでるでしょ~?」

あかり「えっ、睦月型全員? そんなにいたっけ?」

睦月「全員で一緒にしたのに忘れちゃったの?」

如月「一緒に映画も見たじゃない!」

あかり「あ、あ~、なんかそんな記憶があるような」

睦月「如月ちゃんどうする?」

如月「これは是が非でも連れて行って思い出させてあげないといけないわね~」

如月「こんな真夜中にお出かけするなんて、それだけでドキドキするね」

睦月「ね~」

あかり「しようとしてること考えたらもっとドキドキだよぉ」

睦月「暖かくなってよかったよ」

如月「ええ。さすがに寒中水泳は嫌だったもの」

あかり「このタイミングで夏日になるなんてどうなってるんだろう」

睦月「持ってるね、あかり!」

如月「ラッキーガールよ~」

あかり「変なところで幸運を使ってしまう~!」

如月「季節外れの熱帯夜を如月達と楽しみましょ」

睦月「ましょ~」

あかり「うぅ、ここまでついて来て嫌だとは言わないよぉ」

睦月「うぇみだー!」

如月「海ね~」

あかり「海……この匂い久しぶりだよぉ」

睦月「安心するね潮の香り」

如月「ええ。やっぱり如月達は海の女なのね」

あかり「それじゃ海女さんみたいに聞こえるよぉ」

睦月「睦月達は潜るのは苦手だからね~」

如月「そっちは潜水艦の人達に任せましょ。如月達は海の上で遊ぶの」

睦月「あそびましょ~!」

あかり「うん、遊ぼう普通に!」

如月「濡れちゃうから服は脱がないとね~」

睦月「んっふっふ~、脱ぐぞ~」

あかり「あぁ、やっぱり脱ぐよねうん」

睦月「にゃ~睦月のがお姉ちゃんなのに~」

如月「睦月ちゃんだって改二になって大きくなったわよ~」

あかり「あかりは全然大きくならない……」

睦月「あかりは小っちゃいままでいいよ」

如月「如月、あかりの可愛いおっぱいが好きよ~」

あかり「褒められるのは嬉しいけど~」

睦月「如月ちゃん、髪飾りも外さないと」

如月「あら、そうね。あかりも髪を降ろして」

あかり「えっ、髪も?」

如月「身に着けている物を全て外してこそ、真に解放されるのよ」

あかり「そっか、そうだよね、お団子も外さないと」

睦月「あかりのお団子は外すものではないと思うけど……」

如月「うふっ、これでみんな生まれたままの姿……」

あかり「う~……」

睦月「ほらほら体隠しちゃだめだよあかり。解放しなきゃ!」ガシッ

あかり「わぁっ!? は、離して~!」

如月(髪降ろしたはずなのになんで伸びたように見えないのかしらねぇ)

睦月「生の睦月の感触も味わうがよいぞ」ムニッ

あかり「ひゃっ!?」

如月「こぉら、睦月ちゃん。最初からエッチするなら海まで来た意味ないでしょ?」

睦月「おおっと。あかり、せっかく海に来たんだから海に行こ~!」

あかり「水辺まで行こうって意味だよね? うん!」

如月「まずは海水浴を楽しまないとね」

睦月「あかりっ!」バシャッ

あかり「きゃぁっ!?」

睦月「ふっふ~、さっさとびしょぬれになるにゃしぃ」

如月「睦月ちゃんにも、え~い!」バシャッ

睦月「わっぷ!? やったな~!」

あかり「あかりもお返しだよぉ!」バシャ

如月「それそれ~」バシャ

睦月「わ~っ! 集中砲火だ~!」

あかり「ん、如月ちゃんが全然濡れてないね」

睦月「そうだよ! 如月ちゃんもびしょぬれになれ~!」バシャバシャ

如月「ああんっ、やめてぇ~!」

あかり「あはははっ!」

如月「はぁ~……夜風が気持ちいいわ~」

睦月「普段感じないところまですーすーするね~」

あかり「んんぅ、ちょっと寒い……」

如月「ふふっ、さすがに水に濡れた後は夏でも寒いものね」

睦月「あかりが風邪ひいちゃう!」

如月「なら、暖かくなることしましょっか」

睦月「了解!」

あかり「な、なにするの?」

如月「寒いときの暖の取り方は、古来より人肌だって決まっているでしょ?」

睦月「シート敷いたよ~」

如月「さっ、如月と睦月ちゃんでしっかり暖を取ってね?」

あかり「2人共濡れてるのに取れるのかなぁ」

睦月「可愛いおっぱいがもっと可愛くなっちゃってるね」

如月「寒いんだから当然よぉ。だから、こうして元気にしてあげないとね……」ムニッ

あかり「んっ……♥」

如月「んふっ……♥ 海水で濡れてるから、いつもと違うでしょ?」

睦月「お~、睦月もやる~!」ムニムニ

あかり「ああぁぁ……♥ す、滑ってぇ……♥」

睦月「あぁ~……これいいかもぉ……♥」

如月「おっぱいも元気になって来たみたい……♥」

睦月「段々と固くなって来たぞ~?」

あかり「やっ、やめてよぉ……」

如月「暑くなって来たわね、あかり……?」

睦月「睦月も燃えて来たぁ……♥」

あかり「ああぅぅ~……♥」

睦月「あむっ……」

あかり「睦月ちゃっ、海水っ、んんぅ……♥」

睦月「ふにゅふにゅ……しょっぱい……」

如月「睦月ちゃん、海水はあんまり綺麗とは言えないわよ~?」

睦月「あかりにくっついてるから平気にゃしぃ~。浄化されてるの!」

あかり「あ、あかりはぁ、そんなことできないからぁ……」

如月「睦月ちゃんの言うことも一理あるわぁ……」ペロッ

あかり「ひゃぅっ! 一理もないよぉ……」

如月「あるわ……だって、こんなにおいしんだもの……♥」

睦月「うん、しょっぱいけど美味しいよ、あかりのおっぱい……♥」パクッ

あかり「ふぁぁぁぁ~……♥ あかりのおっぱいの味じゃないよぉ……♥」

あかり「はぁっ、はぁ……♥」

如月「べたべたねぇ、あかり」

睦月「海水と汗と睦月達の唾液と……母乳は出てないよね?」

あかり「出ないよぉ……」

如月「甘い味はしなかったもの。けど、精神的にはとっても甘かったわ♥」

睦月「うん!」

あかり「お、お外なのに……」

如月「そう、ここはお外よあかり……」

睦月「お家の中じゃなくて、お外でしてるんだよ~」

あかり「うぅ、あぁぁ……」

如月「だぁかぁらぁ、隠しちゃダメだってばぁ」ガシッ

あかり「あっ、やっ、如月ちゃんっ……!」

睦月「あかりぃ~……丸見えだよ~……♥」

あかり「やぁ、こんな格好、はずかしいぃ~……」

如月「如月と睦月ちゃん以外だぁれも見てないから平気。だから、如月達にはしっかり見せて♥」

睦月「お外でエッチになってる、あかりの体を……♥」ピチャピチャ

あかり「んぁっ♥ む、睦月ちゃ、あぁぁっ……♥」

如月「羞恥心を忘れて……生の声をこの海に響かせて……あかりの、本能の声を……♥」

睦月「んっ……♥」レロー

あかり「んんっ……! はっ、睦月ちゃん……如月ちゃん……あかりっ……♥」

如月「うふふ、ちゃあんときいてるわよ、あかり♥」クニクニ

睦月「聞かせて、あかり……♥」

あかり「イ、ク……あかりっ、あかりぃぃ~~……♥」ビクンビクン

あかり「はぁ~……♥」

如月「はぁ~……いい声だったわ、あかり」

睦月「海の向こうまで届いてそうだったよ」

あかり「はぁ、はぁ……んん……♥」

如月「気持ちいい声は素直に上げるのが一番エッチなのよ……」

睦月「睦月はちょっと堪えてるのも好きだけどね~」

あかり「はぁ、はぁ……」

如月「ふふ、落ち着くまで一緒に寝てましょうか」

睦月「くっついてないとあかり風邪ひいちゃうかもだもんね」

如月「ひいちゃったらひいちゃったで看病できるけど、あかりは本当に苦しむことになるんだものね」

睦月「睦月達は、あかりに気持ちよく、幸せになってほしいからね」

あかり「はぁ~……」

あかり(ちょっとだけ、お外でするのが気持ちいいっていう気持ちがわかった気がするよぉ……)

今回はここまでです
次は櫻子がナイトプールで白露達と出会う話です

幾ら暑かろうとこの時期に海は開いてないと思いますが気にしないでください

開始します

櫻子「おしゃれなプールだね~」

潮「大人な雰囲気です……」

妖精(猫吊るし)「大人の雰囲気を楽しむ場所みたいなものですから」

空母棲姫「あまり本格的に泳ぐ雰囲気ではないな」

鬼怒「富山にこんなおしゃれな場所作って需要あるのかな?」

櫻子「富山バカにすんな~!」モミモミ

鬼怒「あぅ、こ、こら、外ではダメだって!」

妖精(猫吊るし)「今日は関係者、というか艦娘のことを知ってる方しか呼んでませんしいいんじゃないですか?」

鬼怒「知ってようがだめよ! あんっ、もう、櫻子ってば!」

櫻子「こんだけ人がいるんだから需要あるに決まってるだろ!」

潮「あかりちゃんと歳納先輩のところが人数増やしてるだけな気が」

妖精(猫吊るし)「会長さんと局長……じゃなくて先生のところも結構来ているようですよ」

空母棲姫「そうか。ずいずいのこともあるしまだ会ったことのない深海棲艦がいるかもしれんな」

妖精(猫吊るし)「ちなみに~大人な雰囲気を楽しむところですから、さっきのようなことは許可されてますので」

鬼怒「なっ!?」

妖精(猫吊るし)「それではごゆっくりお楽しみくださ~い」

櫻子「わ~い! 泳ぐぞ~!」

鬼怒「櫻子、はしゃいで泳ぐのは……って、もう見えなくなってるし~!」

櫻子「飛び込め~!」バシャッ

白露「うわっ!?」

櫻子「あっ、ごめんごめん。暗くてよく見えなかった」

白露「もぉ~ぶつかってたら危ないところだったよ」

櫻子「ごめんってば。えっと~うん? 名前~」

白露「あたしは――」

櫻子「待って! 思い出すから! 確か、夕立とか春雨の一番のお姉ちゃんだよね? 何とかつゆだったような~う~ん」

櫻子「わかった! めんつゆ!」

白露「白露よ! 夕立達は白露型!」

櫻子「それ!」

白露「それじゃなくて、わからなかったんでしょ! ちゃんと覚えてよね!」

櫻子「うん、わかった!」

夕立「白露発見っぽい!」

村雨「あら、あの子は確か……」

海風「生徒会の子。櫻子、だっけ?」

白露「皆、おっそいわよ!」

村雨「姉さんが早いだけでしょ。いっちば~んって飛び出しちゃうんだから」

海風「落ち着いた雰囲気なんだから、そういうのは慎むべきですよ」

夕立「え~私も飛び込みしたいっぽい~!」

櫻子「夕立はわかる、こっちは確か、ん~? 海~風?」

海風「あっ、はい。海風です」

櫻子「でぇ、こっちは刀みたいな名前だったはず! むら~、むら~まさ?」

村雨「惜しかったわね。私は村雨よ~よろしくね」

櫻子「おう、よろしく!」

櫻子「あかりちゃんのところには夕立以外いないから、歳納先輩のところの?」

白露「いいえ。りせと奈々のところよ」

櫻子「あっ、会長と先生のところか。あそこもいっぱいいるよね」

夕立「追加加入させるキャラを出させるために誰がいるかは確定させてないっぽい」

海風「深海棲艦も含めて全員いることになっています」

櫻子「なるほど、便利に使われてるんだ」

村雨「奈々先生自体がそういう扱いされるキャラみたいなところあるしね」

櫻子「確かに」

白露「櫻子のところの子達は?」

櫻子「あれ? あいつら着いて来てないのか! 提督を敬う心を忘れてるな~!」

海風「大方1人で走って来たんでしょうね」

村雨「白露姉さんと似たところあるし」

夕立「じゃあじゃあ、せっかくだから私達と遊ぶっぽい!」

白露「そうね、ここで出会ったの何かの縁だし。どう?」

櫻子「わかった! 臨時櫻子様艦隊結成だ!」

白露「お~!」

村雨「隷下に入るわけじゃないんだけれど……」

櫻子「でもここ、どうやって遊ぶの? あんまり泳ぐなって言われたけど」

白露「そんなの無視して勝負しましょ! あたしが1番だってこと証明してあげる!」

夕立「負けないっぽい~!」

櫻子「おっ? この私に勝とうなんて百億万年早い!」

村雨「そういうのはあんまり人のいない普通のプールでやって」

海風「少し泳ぐくらいはいいでしょうけど、基本は落ち着いてゆったりとするところですよ」

櫻子「え~お風呂かよ~」

夕立「冷たい温泉っぽい?」

村雨「おしゃれな雰囲気が台無しになるからやめて」

白露「ちぇ~久しぶりにめいっぱい泳ごうと思ったのに~」

櫻子「ん~でも、ライトアップ、っていうの? 光り方が綺麗だとは思うよね」

夕立「そうだね。素敵なパーティーでも開かれてるみたい」

白露「雰囲気を楽しむ場か~あたしは普通のプールの方が好きかも」

村雨「まあまあ、今はこの雰囲気を楽しみましょ」

櫻子「へぇ~会長って家だとそんな感じなんだ?」

海風「生徒会ではあまりそういう姿を見せないんです?」

櫻子「そういう姿どころか姿すら見せないことも多いよ」

村雨「生徒会がある日は欠かさず行ってると思うけど?」

白露「見せないって言うか見えないんじゃないの?」

夕立「ていうか見てないだけっぽい」

櫻子「会長は声小っちゃいから目立たないんだよ~」

海風「あの声の小ささでは仕方ないかもしれません。海風もたまに存在に気づかないときがありますし」

櫻子「だろ~?」

白露「今度は櫻子の話を聞かせて。家で何してるの?」

櫻子「家でね~」

櫻子(う~ん、白露達も艦娘だし言ってもいっか)

櫻子「鬼怒達のおっぱい揉んでる」

白露「あぁ、おっぱいをね……ええっ!?」

櫻子「なんで驚くの?」

白露「い、いやだって、おっぱ……」

村雨「あれ、本当だったのねぇ」ヒソヒソ

海風「提督やってた子達の性が乱れまくってるっていうやつですね。奈々先生流の冗談かと思ってましたけど」ヒソヒソ

夕立「あかりちゃんのところの私もやりまくりっぽい?」

櫻子「そりゃやりまくりでしょ。あかりちゃんとこ凄いらしいから。私も気持ちいいおっぱいの揉み方あかりちゃんに教わったし」

海風「こ、こういうところでそんな話はよくないと思いますよ」

櫻子「なんで? 海風達だって艦娘だし、大人な雰囲気を楽しむところなんでしょ?」

村雨「いや、まあ、そうだけど……」

櫻子「それにさっき鬼怒のおっぱい揉んだら、妖精はここはそういうこと有りだって言ってたし」

海風「有りだからってしろっていうわけではなくてですね……」

白露「……得意なんだ? おっぱい揉むの?」

櫻子「うん。今じゃもうあかりちゃんも超えて一番の実力だよ!」

白露「じゃ、あ、その実力、見せてよ」

村雨「姉さん!?」

櫻子「揉んでほしいのか白露?」

白露「ほ、欲しいんじゃなくって、一番って言われちゃ勝負しないわけにはいかないだけよ!」

海風「や、やめましょう! 幾らなんでもそれは……」

夕立「はいはい! 私もやりたい!」

村雨「夕立まで!?」

夕立「エッチなことには興味あったけど、りせは奈々ちゃんとだしできなかったっぽい! 櫻子が上手いなら櫻子にしてもらいたい!」

櫻子「ふふん、いいぞ~夕立も満足させてやる!」

白露「なら、あっちに休憩室があったし、そこでしましょ?」

櫻子「え~? ここでいいじゃ~ん」

白露「さすがにここは人目に付きすぎてはずかしいから!」

夕立「行ってイクっぽ~い!」

櫻子「おう! イカせてやるぞ~!」

村雨「だからそういう発言はっ、ちょっと!」

海風「待ってください!」

櫻子「よく見たら皆おっぱいおっきいな……」

夕立「駆逐艦の中ではおっきいの揃いだと思うよ?」

櫻子「おっぱい禁止してやらないと!」

白露「禁止って? これから解禁しようとしてるところなのに」

櫻子「あぁ、いいからおっぱい出して」

白露「う、うん……」パサッ

村雨「姉さん……」

海風「ほ、本当に……?」

白露「ど、どう?」

櫻子「うん、おっきいおっぱいだな! 揉みやすくていいと思う!」

白露「あ、ありがとう……じゃ、お願い……」

夕立「次は私だからね~?」

櫻子「はいはい順番待って。はじめるぞ!」スッ

白露「……っ!」

櫻子「……」スリスリ

白露「ん、ふ……く、くすぐったい……けど、気持ちよくは……」

櫻子「せっかちだなぁ。最初はこうやって高めていくの! 必殺技使うのにゲージ溜めるみたいなあれだよ」

白露「そんなゲームみたいに……ふはっ!」

櫻子「ちょっとしたら気持ちよくなるからね」

白露「あっ……♡ はぁ……♡」

櫻子「気持ちよくなってきたみたいだね」

白露「気持ちいいって、言うか……あっ、すごく、切なく、ってぇ……♡」

白露「んぅぅ……♡ すごい、こんなに感じ、てぇ……ああぁっ……♡」

夕立「白露の声が聞いたことないくらい色っぽい~……」

村雨「は、初めて見たし、聞いた……」

海風「聞いたことある方が、おかしいですし……」

白露「乳首、触んなくてもっ……ここまで、なっ、る……」

櫻子「乳首は感じやすい部分だけど、それ以外も結構重要なんだよ。素人にはわからないだろうけどね」

櫻子「でも、触ってほしいんだよね?」クニッ

白露「んんぅっ……♡」

白露(1人でするときに触るよりも、何倍も気持ちいいっ……!)

櫻子「反応いいね~でも、何回もやって開発?しないと、イケはしないと思うんだよね。うちの皆もおっぱいでイケるようになるまで結構かかったから」

村雨(櫻子のところのは皆イケるんだ……)

海風(達する場所で感じ方も変わるのかな……)

櫻子「だからまだおっぱいだけでイケないかもしれないから……下もしよっか?」

白露「う、ううん……いいっ……おっぱいだけ、お願い……下はぁ、自分でする……♡」スッ

夕立「わぁぁ……」

白露「んっ、くぅん……♡」

白露(やばっ……こっちも1人でするときよりも……)

白露「あぁぁぁん……!」

白露(声も指も止められないっ……!)

櫻子「激しいな白露。怪我しないように気を付けて」

白露「爪、切って……だかぅ、平気っ……」

櫻子「準備万全だな。さては最初からこうするつもりだったな? この~!」クリクリ

白露「ああああ~……♡」

白露(最初からなんて考えてなかった……本当はただの好奇心だったのに……)

白露「イッ……ふぁぁぁ~~――♡」

白露「はぁ~……♡」ヘナ

櫻子「私も初見でおっぱいだけでイカせられるように精進しないと」

村雨「何の精進なのそれは……」

海風「……」ドキドキ

夕立「はいっ! 次私! 私のおっぱいも!」パサッ

櫻子「はい次ね。よし!」

夕立「私、乳首重点的にやってほしいっぽい!」

櫻子「乳首重点的にね……もう立ってるし大丈夫かな?」クニ

夕立「んふぅぅ~……♡」

櫻子「重点的ってことは、他を揉まないわけじゃないからね」モミモミ

夕立「あっ……♡ はぁ……♡」

夕立(おっきい快感感じた後だから、揉まれただけでめちゃくちゃ気持ちいい……!)

櫻子「うちには利根がいるからね~強制的に乳首重点になっちゃうから、こっちも得意だよ~」クニィ

夕立「ふぁぁぅ……♡」

夕立(これは、我慢できないっぽいっ!)スッ

海風「夕立まで下を弄りだして……」

村雨「んっ……」モゾ

夕立「櫻子っ、すごい……♡ 1人より、気持ちいいっ……♡」

櫻子「1人より誰かにやってもらう方が気持ちいいからね。まあ、この櫻子様がやってるからっていうのもあるけど!」

夕立「うんっ……♡ うんっ……♡ 櫻子、上手……私、もう……♡ あああっ……♡」グチュ

櫻子「うわっ、夕立もめっちゃ激しい」

夕立「激しくなっちゃ……こんなの、されたらっ……♡ イク……イクっぽいぃぃ~~#9825;」

夕立「はっ♡ 想像以上に、よかったっぽい……♡」パタ

櫻子「ふぅ~……で、村雨と海風はどうするの?」

海風「海風は……」

村雨「……村雨もしてもらっていいかしら?」

海風「村雨姉さん!?」

村雨「あんなの見せられて、耐えられないわよ……」

櫻子「じゃっ、次村雨ね。おっぱい出してこっち来て」

村雨「……」パサッ

櫻子「村雨相当デカいなぁ。この中じゃ一番じゃね?」

村雨「夕立とどっちが大きいかってところよね」

櫻子「じゃあ、揉むぞ~」

村雨「待って……その、吸ってもらって、いい?」

櫻子「えっ、吸うの?」

村雨「ええ……だめ?」

櫻子「吸うのもたまにやるからいいけど、吸われたかったの村雨?」

村雨「それは明確に誰かにしてもらわないとできないことだし……」

櫻子「村雨なら自分の口に届きそうだけど……よいしょっと。もう立ってるからこのまま吸えるね」チョンチョン

村雨「あっ……♡ うん、お願い……」

櫻子「吸いながら片方は揉んであげるから」チュゥ

村雨「あ、あ、あ……これ、がぁ……」

村雨(これが胸を吸われる感触……不思議な感じ……触るのと、違う……)

櫻子「ほっちはもむへ~」モミモミ

村雨「んっ、あああっ……♡」

村雨(吸われながらだと、また感じ方も違う……!)

櫻子「ふむむぅ~……」

村雨「ふぁぁん……♡ あ、甘噛みぃぃ~……♡」

村雨(母乳出ない代わりに、下から垂れちゃってるのがわかる……私、吸われて、感じてる……!)

村雨「ああぁ……♡」クチュクチュ

海風「村雨姉さん……!」

村雨「ふぅ~……ぁ、はぁぁ~……♡」

村雨(舌で、歯で、それに喉で吸って……一気に色んな責め方が、できるのね……こんなの、癖になっちゃう……)

村雨「ああああ~~っ♡」

村雨「はぁ、はぁ……♡」ペタン

櫻子「はぁ~……私も中々しんどいなこれ」

海風「や、やめちゃうん、です……?」

櫻子「海風がやりたいなら続けるよ。どうする?」

海風「……やります。やってください」パサッ

海風(あぁ、海風も結局……)

櫻子「はいよ~」

海風「あっ……う、後ろからしてもらって、いいです?」

櫻子「後ろから?」

海風「は、はい……後ろから、手を回して……」

海風(顔を見られるのが恥ずかしいから……)

櫻子「前だと下弄りずらいもんね。わかった」

海風「理由はそうじゃなくって! あっ……」

櫻子「後ろからの方がやりやすかったりするんだよね実は」ムニッ

海風「……っ!」

海風(触れられている……胸に……)

櫻子「まあ? 櫻子様の手にかかればどんな態勢でもできちゃうんだけどね~」ムニムニ

海風「んっ……んぅっ……♡」

海風(エッチな声が出てしまうのを、抑えられない……!)

櫻子「海風も準備万端だから、乳首弄っちゃって平気だよね~」クニクニ

海風「うぁぁっ……♡」

櫻子「うわっ、びっくりした! そんなに仰け反らないでよ」

海風「乳首、しごかれたら……気持ち、よくって……♡ あぁっ……」

海風(自然に下を弄り始めている自分が怖い……快楽の虜にされてるみたい……)

櫻子「気持ちいいか~海風~? うりゃうりゃ~」

海風「う、あああっ……♡ さくらこ……」

海風(その元凶なのに……後ろから抱きすくめられてるみたいで……あぁ、和らいでしまう、怖さが……)

海風(こんなのダメなのに……体だけで、快楽で堕とされるなんて、でも……)

海風「さくらこぉ……♡ んんぅっ……♡」

櫻子「海風、イっちゃえ!」

海風「はいぃぃ~~……♡」

櫻子「ふぃ~……疲れた」

白露「……凄かったわ」

夕立「うん……」

村雨「私、こんな……」

海風「はぁ、はぁ……」

櫻子「どう? これで私が一番だってわかった?」

白露「他を知らないから比べられないけど……少なくとも、あたしが自分でするよりは上手だってわかった……」

櫻子「だろ~? へへ~ん」

白露「あ、あのさ……もっと、してもらっていい?」

夕立「私も~! もっともっとしたいっぽい~!」

村雨「むら、さめも……」

海風「……」コクリ

櫻子「ええ~私だって疲れてるしな~どうしよっかな~」

白露「お願いっ! なんでもするから!」

櫻子「ん~、おおっ、そうだ! してほしかったら、これから私のことは櫻子様と呼んで!」

夕立「えっ……?」

櫻子(花子ばっかり様付けされてずるいし、鬼怒達は私を敬う心を忘れてるからな。新しく私を敬ってくれる人が必要だよ!)

村雨「それってつまり……」

海風「海風達に奴隷になれということですか……?」

櫻子「は? 奴隷? いや、そこまで言って――」

白露「いいわっ! なる! あたし、櫻子様のおっぱい奴隷になる!」

夕立「私もっ! 櫻子様のおっぱい奴隷に!」

村雨「……村雨もなります、櫻子様」

海風「海風もです……櫻子様……」

櫻子「え、ええっ!?」

櫻子(なんか話が大きくなってるけど……様付けで呼ばれるの嬉しいしまあいっか)

櫻子「よぉし! お前達の気持ちはよ~くわかった! 今日からお前達は私のおっぱい奴隷だ! 私の言うことは何でも聞いてもらうからな!」

白露達『はい、櫻子様!』

櫻子「ふふん、じゃあ私は疲れたから、その疲れを癒してくれ! できたら櫻子様からのごほうびあげるからな!」

白露「あたしがいっちばん、櫻子様を気持ちよくするから♡」

村雨「村雨、人を癒すのは得意よ。ふふっ、覚悟してね♡」

夕立「気持ちよくしてもらったお礼に、おっぱいでご奉仕するっぽい♡」

海風「櫻子様にこの身を捧げます……体で、ご奉仕します……♡」

櫻子(んふ~やっぱり人から敬われるのは気持ちいいなぁ!)

今回はここまでです
次はバレンタイン舞風とチョコを使ってプレイする話です

あんまりナイトプール要素出せなかったですしハーレムというより個別にやる感じになってしまってすいません

開始します

あかり「今日チョコ買いに行くの?」

舞風「そうだよ」

あかり「遅くない?」

舞風「遅いからこそ在庫を抱えちゃってるところは捌けさせようとして安くするんだよ」

あかり「なるほど」

舞風「バレンタイン当日は予定合わなかったから」

あかり「色々忙しかったんだね」

舞風「那珂さんとバレンタインフェアやってるお店の客寄せに駆り出されちゃって」

あかり「踊ってたの?」

舞風「いや、呼び込みだけだよ。あんまりパフォーマンスすると何とか条例に引っかかるから」

あかり「世知辛いね」

舞風「世知辛いよまったく」

あかり「舞風ちゃん服のセンスいいよね」

舞風「ん?」

あかり「今日のもすごく可愛いよぉ」

舞風「えへへ~そりゃあ、あかりに会うときは気合入れるからね」

あかり「気合入れてるんだ?」

舞風「入れますとも」

あかり「ありがとう、舞風ちゃん」

舞風「ていうか、あかりは入れてないの?」

あかり「あかりだってデートするときは服選びに悩んだりすることはあるよ」

舞風「今日はどれだけ悩んだ?」

あかり「う~ん、昨日の夜考えてた分を含めて20分くらい?」

舞風「21分悩んだ舞風の勝ち!」

あかり「1分単位で測ってるの!?」

舞風「やぁ~大量大量」

あかり「買いすぎじゃない?」

舞風「チョコはいくら食べてもいいからいいの。別に全部一気に食べるわけじゃないんだし」

あかり「艦娘だと鼻血は出ないのかな?」

舞風「たぶん出ないんじゃない?」

あかり「万能だなぁ」

舞風「ということで、はい。あかりにあげる」

あかり「ありがとう舞風ちゃん」

舞風「本命だよ?」

あかり「うん、知ってる。あかりも本命あげるね。はい」

舞風「わぁ~ありがとう! 大事に食べるね!」

あかり「鼻血出ないにしても食べ過ぎないようにね」

舞風「あかりの本命の愛が入ってたら鼻血出ちゃうかも?」

あかり「ならもっと食べられないね」

舞風「あかりも私の食べたとき出してね」

あかり「無理言わないで!?」

舞風「ん~、なんかいまいち盛り上がりに欠ける」

あかり「そう? あかりは嬉しいよぉ」

舞風「もっとラブラブって感じがいいじゃん!」

あかり「これくらい落ち着いてるのもあかりは好きだけどなぁ」

舞風「そうだ。口移ししよう」

あかり「ええっ、口移し?」

舞風「これなら盛り上がり間違いなし! さっそくやろうそうしよう」パクッ

あかり「青葉さんともやったんだけどな~」

舞風「んっ!? 既出だったの!?」

あかり「既出だけどまあ、結構気持ちよかったからまたするのもいいかな……」チュ

舞風「んっ……」

あかり「ん~う……」

舞風(これ、チョコが溶けるまであかりが舐めとろうとするから……甘いだけじゃなくて、いつもと感じ方も違う……)

あかり「はぁ……やっぱり、甘いね……」

舞風「次はあかりの口移しね……」

あかり「えっ、もう1回?」

舞風「しあうのは当然でしょ?」

あかり「当然かなぁ……んっ……」

舞風「いただきます。あんっ……」チュウ

あかり「んむ……」

あかり(やっぱり、甘くて気持ちよくて……あかり、好きだなぁ……)

あかり「はぁ……」

舞風「気持ちいいけど既出かぁ……」

あかり「既出でもいいと思うよ。舞風ちゃんとははじめてだし」

舞風「何となく負けた感を覚えてしまうのよ!」

あかり「負けず嫌いだねぇ」

舞風「そうだ、せっかくいっぱいあるんだしこれを溶かして……」

あかり「溶かしてどうするの?」

舞風「体に塗るの。そんで舐める」

あかり「体に塗って舐める!?」

舞風「それはやったことないでしょ?」

あかり「なかったっけ~あったような気もするけど~」

舞風「なかったってことにして!」

あかり「あっ、はい」

舞風「で~きた。しよ~?」

あかり「する前に服脱がなきゃ」

舞風「私は着たままでもいいよ?」

あかり「せっかく可愛いのに汚れちゃったら大変だよぉ」

舞風「あかりに塗ってもらうんだから汚れじゃないよ!」

あかり「あかりがやっても汚れは汚れだよぉ。ほら、するなら脱ごう?」

舞風「は~い」ヌギヌギ

あかり「汚れないように離れたところに置いておこう」

舞風「はい、塗っていいよ」

あかり「あ、あかりから?」

舞風「私から塗ってほしい?」

あかり「一緒に塗り合いっこしようよぉ」

舞風「そうだね、そうしよっか。塗り合いっこ開始!」

あかり「開始~」

あかり「うひゃっ!?」

舞風「あかりも大概敏感だよね」ペタペタ

あかり「だって、いっぱい触られるし……」

舞風「その分触ってるでしょ?」

あかり「相殺されるわけじゃないから。んんぅ……」

舞風「塗る手が止まってるよ。もっと塗ってよ~」

あかり「わかってる……」ペタペタ

舞風「んもぉ、控え目なところばっかり塗ってぇ。もっと際どいところにも塗って」

あかり「舞風ちゃんはおっぱいばっかり塗り過ぎだよぉ……」

舞風「ええ~? おへそ周りにもちゃんと塗ってるでしょ~?」ヌリヌリ

あかり「ふぁぁ……」

舞風「塗ったところ舐めるんだからね? 私の舐めたいところに塗ってるだけだから、あかりもそうしてよ」

あかり「舐めたいところって言っても……」

あかり「結局2人共ほぼ全身チョコ塗れだよぉ」

舞風「あはは、こうなっちゃうよね。全身余すところなく舐めたいもんね」

あかり「固まっちゃったらあれだし、はやく舐めちゃおう」

舞風「そうしよう」

あかり「でも、2人でなめ合うって難しいよね?」

舞風「あかりがあっち向いて寝て、私がこっち向いて寝ればできるよ」

あかり「そういうやり方もあるかぁ」

舞風「はい、じゃあ寝て」

あかり「シーツは汚れちゃっていいの?」

舞風「どうせチョコ以外でも汚れるでしょ」

あかり「そうなんだけど、汚れの範囲が広いからね」

舞風「お洗濯すれば平気。ほらほら、固くなっちゃうよ」

あかり「うぅ、いいって言われても悪い気がするなぁ」

舞風「すぐにそんなの気になんなくなるから」

あかり「んっ……♡」

舞風「あっ……♡ あかり、私のおっぱい、美味しい……?」

あかり「甘い、よぉ……あぁっ……!」

舞風「あかりのもすごく甘い……口移ししたときよりも、もっと甘い気がする……」

あかり「口移しのときと、別のチョコだから……?」

舞風「そんな情緒の分からないこと言う子はこうだよ」チュー

あかり「あぁっ……♡ そんなっ、しゃぶ、らないでっ……」

舞風「おっぱいはしゃぶるためにあるものでしょ? だからおしゃぶりって言うんだし」

あかり「でも、そんな味わわれるのっ、んんぅ……♡」

舞風「とっても美味しいからいっぱいしゃぶって、ぬぶって……吸いつくしちゃうよ……♡」

あかり「あああんっ……♡」

舞風「あかりもサボってないで私のおっぱいしゃぶってよ~」

あかり「ああぅ、ああ……」チュウ

舞風「あっ、はぁぁ……♡ 味わってねぇ……♡」

あかり「はぁ、はぁ……」

舞風「んふっ……私は舐めつくしたから先に進むよ~」

あかり「あっ……あかりまだなのに」

舞風「じゃ、二週目だね~」

あかり「舞風ちゃんが移動しちゃうと、あかりが舐める位置も変わっちゃうんだね……」

舞風「大体同じところ舐められるから、一緒にしてる感じして好きだよ私は」

あかり「う、うん……」

舞風「うふふ……とろとろ溶けだしているのが見えてるのって、すごく興奮するね……早くあそこにたどり着きたい……」

あかり「わっ、ま、待って……」

舞風「待たない……舐めきれるまで何週でもするからね♡」

あかり「ああぅぅ~……」

今回はここまでです
次は寝るときは着ない派が集まる話です

次回の登場キャラは以下のキャラに加えて安価となります
小ネタなのであかり鎮守府にいないキャラでもいいですが既にだいぶ数が多いので1人か2人程度にさせてもらいます

次回登場キャラ
大和
天龍
若葉
舞風
朝雲
神風
不知火
天津風
伊168
朝潮

青葉
島風

朝風は...?(25スレ目の104レス目で「いつもは結構裸だったりするんだけど~」と発言してる)

>>712-713
入れようか悩みましたが安価は絆創膏ということもあり、登場キャラも多いので今回は外させてもらっています

開始します

あかり「パジャマパーティーするって言うから来てみたら……」

天龍「こんなにいたのか、寝るときは服着ねぇって奴が……」

若葉「天龍はそれっぽいが、大和まで」

大和「い、いいじゃないですか、大和が裸で寝てたって!」

天津風「暑いんだもの、着てられないわ!」

暁「レディーのボディーこそが最高の寝具なのよ!」

朝雲「ただでさえ寒い格好してるんだから寒いこと言わないでよ」

舞風「ん~やっぱりのびのびできるよね裸の方が」

島風「私は普段とあんまり変わらないし~」

朝潮「それもそれでどうなんですか……」

不知火「はぁ、これも何かの縁なんでしょうか」

神風「朝風も呼ぼうと思ったんだけど、絆創膏に目覚めたらしいから」

伊168「全裸じゃないとこの会には入れないよ」

青葉「青葉はあかりに乗せられてしまっただけなんですけどねぇ」

あかり「青葉さんから脱ぎだしたんじゃないですか!」

青葉「その後乗せられたというんです」

朝潮「まあ、私含め自分が脱ぐよりあかりを脱がすのが目的の人も何人かいると思いますが……」

大和「と、とにかく! そういう会だからあかりも早く脱いで?」

あかり「お家で寝ます~」

天龍「ここまで来たら腹くくれ」ガシッ

あかり「あ~! た、助けてぇ~!」

天龍「おらっ、自由に剥いちまいな!」ポイッ

島風「んっふっふ~お姉ちゃんも裸の付き合いだよ~」

朝雲「あ、あかり、悪いようにはしないからね……」

伊168「気持ちよくするだけだから……」

あかり「ひぃ~! この人数はあかり死んじゃうよぉ!」

青葉「実はまだ増える予定があるんですよこれが」

あかり「ええっ!?」

>>このレスから四分後に一番近いレス
追加キャラ 1~2人 あかり鎮守府にいないキャラでもOK

弥生「何やってるの……?」

天龍「あかりの準備中だ」

あかり「んぁっ♡ や、大和さ、やめ、ひゃあっ! 朝雲ちゃんっ、だめだってばぁ……♡」

弥生「もう始めてるようにしか見えない……」

あかり「や、弥生ちゃん!? どうして!?」

暁「暁が弥生に教えてあげたのよ! あんなスケスケの服で保った気でいるくらいなら、いっそ裸になった方がいいわよって!」

弥生「裸になるのもまあ、お嬢様っぽくはあるから……」

あかり「スケスケと裸は別物だよぉ!」

青葉「それを理解するとは、さすがはあかり上級者ですね」

朝雲「でも裸の方がいいもんね、あかり!」ダキッ

あかり「あわっ!」

伊168「ちょっと朝雲、独り占めはやめてよ!」

島風「私にも貸して~!」

神風「わ、私も!」

天龍「はぁ、こら待て、盛んなチビ共と大和」

大和「さ、盛ってません!」

天龍「とりあえずあかりを真ん中に置いて定位置に戻れ。弥生も自分の布団まで行きな」

弥生「うん……」

あかり「は、裸にされて裸の女の人達に囲まれてる……なんなのこの状況は!? パジャマパーティーじゃなかったの!?」

あかり「……」

舞風「またチョコ塗って舐め合いっこする?」

不知火「あかりん……」

天津風「ま、まだ寒いでしょうし、私のところに来るのが一番よ!」

朝雲「はぁっ、はぁっ……あかりっ……」

青葉「ふふふっ、これはまさにまな板の上の鯉ですね」

大和「切ったりはせず、優しくもみほぐすだけですが……」

あかり「ふええ~……」

天龍「ったく、寝るときは着ない派の奴ら集めての交流のつもりだったのに、誰だよあかり連れて来た奴は」

大和「……」

天龍「大和テメェか!」

大和「違いますよ! 大和はただ近々パジャマパーティー的なことを画策しているという話をあかりにしただけで、来たがったのはあかりの方です!」

若葉「それは騙して連れて来たようなものだろう。この状況になるのは目に見えている」

島風「でも、私はお姉ちゃんいてくれた方が嬉しいし」

暁「そうよ! よくやってくれたと思うわ!」

弥生「弥生もあかり来ないならたぶん来なかったから……」

大和「皆さんっ……!」

不知火「感動してるところ悪いですが、そろそろあかりんの処遇を決めなければ」

神風「1人ずつ順番にするっていうのもあれですし……」

天龍「仕方ねぇ、やってる奴以外には見えてない体で進めるぞ」

あかり「なんなんですかそのプレイは!?」

天龍「得意だろ姿消すのは」

あかり「最近はあんまりそういうのもありません!」

天龍「ほら、とりあえず大和を満足させてやれ」

あかり「は、はぁ……」

大和「ごめんね、あかり。騙すような真似をして」

あかり「まあ、大和さんと一緒に寝る機会も減っちゃいましたし……」

大和「優しいね、あかりは……来て」

あかり「はい……」

朝雲「さすがに1人でとは言わせませんよ」

弥生「弥生も混ぜてほしい……」

暁「暁もよ!」

天龍「4人くらいが限度だろ? とりあえずその4人で楽しんでな。こっちはこっちで楽しんでるから」

大和「すいません、天龍さん」

島風「むぅぅ~、私も1番手がよかった」

伊168「まあ、2番手以降でも出来上がったあかりが来るってことになるわけだし?」

天津風「アドバンテージはあるわ!」

天龍「こいら、あかりとすることしか頭にねぇ……」

若葉「仕方ない。皆それだけあかりのことが好きなんだから」

あかり「あ、ありがとう、って言うべき?」

天龍「よし、あっちは無視して語るぞ」

島風「何を語るの?」

天龍「そりゃ、あれだ。えっと、女子会ってやつみてぇな?」

神風「女子会って何の話するんです?」

不知火「恋バナ?」

天津風「全員相手一緒じゃないのよ!」

青葉「では、どういうプレイをしたか自慢するとか?」

天龍「生々しいなおい!?」

大和「あかりっ……♡ もっと吸ってぇ……♡ 強化期間からこっち、吸われたくてたまらなったのぉ……♡」

あかり「んっ……」チュウ

朝雲「おっきいおっぱいは強化期間っていうのでいっぱい吸ったでしょ! 朝雲のにもしてよ~」フニフニ

弥生「逆にこっちが吸えばいい……」チュウ

暁「吸った分だけお返ししてもらうからね……」チュー

あかり「んっ、むぅぅ……♡」

大和「あんっ♡ あかり……♡ 吸われたり、朝雲さんの胸の感触が気持ちいいのね……いいよ、大和のおっぱいちょっとだけなら噛んで耐えていいよぉ……♡」

青葉「後ろで生々しいことやってますし」

天龍「見えないって体にするって言っただろ」

若葉「できれば苦労しない。さっき言った通り、皆あかりのことが好きなんだから……」

朝潮「うぅ~……」

大和「あかりに歯で押しつぶされちゃったから、大和は指で圧し潰してあげるね~♡」クニクニ

あかり「んっ、ああぁっ……♡ 大和さっ、引っ張っちゃ、やぁ……♡」

朝雲「あかりっ、次は朝雲の吸って、耐えて……♡」

弥生「んっ、朝雲の位置が……」

暁「やっぱりこう人数多いと大変だわ」

大和「大丈夫ですよ。あかりも大概どこを触られても感じますからね」スッ

あかり「んむぅっ……!」

朝雲「あっ、いっ……あぁ、いた、気持ちいい……あかりに、噛まれた……♡」

あかり「ごめ……朝雲ちゃ、あああ……♡」

朝雲「いいの……あかりの痕が付くなら、朝雲はぁ……♡」

神風「大概敏感、でもなぜ私より数こなしてるの私よりは鈍感なんでしょう?」

舞風「神風がそういう子だからでしょ」

神風「そ、そういう子とは何ですか!」

朝潮「敏感だという意味で、いやらしい子というわけではありませんよ」

不知火「まあ、敏感なのは悪いことだけではありませんし」

青葉「無感症よりは敏感症の方がいいと思いますね」

神風「一長一短ですよ……布団の感触なんかも敏感に感じてしまって……」

天龍「じゃあなんで裸なんだよ?」

神風「そ、それはぁ……」

天津風「やっぱりいやらしいじゃない」

神風「元からここまで敏感でもいやらしかったわけでもありませんから!」

あかり「ふぁぁぁ~……♡」

朝雲「あぁぁ……あかりのその声、久しぶりに聞けて、満足……♡」

島風「満足したなら交代!」

伊168「次はイムヤ達の番ね」

朝潮「はい、私も加わります!」

天津風「ちょっとは休ませてあげましょうよ……」

大和「んん……やはり人数が多すぎましたか」

弥生「1人にかける時間は減ってしまう……」

暁「暁は大人数でするのも好きよ。楽しいから」

朝雲「はぁ……まだ快感が体を震わせているわ……」

天龍「満足、はしてねぇみてぇだな」

大和「大和自身はまだ可愛がってもらい足りないです」

弥生「後でもっとしてもらう……」

青葉「本当に死んじゃいそうですねぇあかり」

若葉「次の週には何事もなく生き返っているから大丈夫だ」

不知火「ギャグ漫画の世界ですからね」

あかり「はぁ~……限度があるよぉ……」

あかり「ちょっと、休ませて……」

島風「じゃ、私が膝枕するね~」

伊168「あっ、ずるい!」

島風「早い者勝ちだよ~!」

朝潮「出来上がってるあかりを間近にしてお預けなんて、拷問ですか?」

天津風「忠犬なら我慢なさい」

あかり「ごめんねぇ、朝潮ちゃん……」

朝潮「ちゃんと待てができたら、ごほうびくださいね……♡」

舞風「犬かぁ、犬いいよね」

大和「ええ……あかりになら飼われても」

舞風「本物の犬の話ですよ!?」

青葉「あら、あかりの犬になりたいって話じゃなかったんです? それなら同意したんですけど」

舞風「違います~!」

神風「というか、犬枠はもうかつかつなのでは」

朝雲「飛龍さんと蒼龍さんには抱き心地で勝てる気がしないわ……」

若葉「じゃあ何だ? 猫?」

青葉「あかりはネコだったりタチだったりどっちも行けますけど、どっちかというとネコですし」

若葉「そっちのネコじゃない!」

天龍「猫も勝ち目が見えねぇのが1人いるだろ」

舞風「可愛いですもんねぇ、オスカー」

不知火「オスカーのことではないのでは」

大和「あれでも昔よりは猫っぽい高飛車さは和らいで来ていますけどね」

朝潮「へぇぁ……♡ わ、ふ……♡」

島風「あっ♡ お姉ちゃん……♡ 島風の方がっ、朝潮より、早いんだから、ねっ♡」

あかり「ん、うん……」

天津風「うぅ、待ち時間長いとオーバーヒートしちゃいそう……」

伊168「はぁぁ……はぁぁ……」

あかり「ふ、2人はもうちょっと待っててね。朝潮ちゃんと島風ちゃんの後で……」

朝潮「んぁぁ……♡」

島風「早く、イキたいけどぉ……♡ 長引かせたくもぉっ……!」

神風「やっぱりあぶれちゃうわよね多いと」

大和「あかりは体も小さいですから、大型艦複数だと大変で」

青葉「ま~同時に捌けるのは両手と口で3人が限度ですかね」

暁「足は?」

弥生「足でされるのは、M向けかも……」

不知火「M向け……」

神風「なんで私を見るのよ! 私はMではないからね!?」

天龍「そんだけ固まってりゃ股同士するスペースも空いてないだろうしな」

舞風「作業感も出ちゃいますしね」

若葉「ただこなしてるだけになるところはあるな」

神風「で、でも、それだけ気持ちよくすると、もう飛んじゃってただ気持ちいいだけになるから、作業感も何もなくなっちゃうというか……」

朝雲「周りが昂ってると、当てられちゃうっていうのはあるかも」

若葉「雰囲気を形成はしやすいってことだな」

天龍(結局話題が全部あっちからもたらされちまってんな)

天津風「ふぁぁぁ……♡」

伊168「~~~っ♡」

朝潮「あふぁ……♡」

島風「お姉ちゃぁん……♡」

あかり「ふぅ~……」

神風「一段落着いたなら、今度は私の相手をしてもらおうかしら」

青葉「青葉もそろそろ行きます!」

不知火「不知火も参りましょう」

舞風「なら、舞風でいい?」

若葉「どうぞ」

あかり「神風ちゃん来たし、もう1人のあかり! あれ? 寝てるの? ねぇ!?」

神風「順番的に今度はあかりがされる番だって察してるのね」

青葉「あちらはバリタチですからねぇ」

あかり「ふえぇぇ~!」

天龍「島風達はもう少し寝かしとくか」

大和「愛でるか、愛でられるか、どちらを選ぶかは実に難しいですよね……」

弥生「弥生は……される方が好き……」

暁「暁は当然する方よ! 逆転されちゃうことも無きにしも非ずだけど……」

朝雲「朝雲はしてあげる方が好きですね。あっ、でもされたいっていう気持ちもありますし」

若葉「あかりは基本こちらに合わせてくれるが、あかりの気持ちも考えないといけない」

大和「その点、あかりから誘って来てくれるときは、あかりの思うがままにされるのでいいんですよね~……」

天龍「あ、あかりからか……」

朝雲「珍しいですよね、それは……」

大和「ふふっ、まだ経験がない方もいるかもしれませんね」

天龍「チッ、勝ち誇りやがって……」

青葉「ふふ、青葉のおっぱいと神風さんのおっぱいはどっちがいいですか~♡」

神風「あんっ……あ、青葉さんの方が大きいし、青葉さんのっ……!」

あかり「大きさだけが基準にはならないからね」

舞風「そう言いながらおっきいおっぱいばっかり揉んで~!」

不知火「ここにいるのは浜風と浦風の方がよかったですか?」

あかり「だって、あかりの手は2つしかないんだから~!」

不知火「では、舞風と不知火のは口でしてもらいましょう」

舞風「こっち向いててね、あかり……♡」

青葉「人のおっぱい揉んでるときに、そっぽ向いて別のおっぱいに口付けるなんて~!」

神風「無作法です、よっ……♡」

あかり「あかりにどうしろって~! ていうか、あかりがされる番じゃなかったの~!?」

島風「やっぱりおっぱいって大事なんだよね」

大和「わかりやすい性の象徴でもありますし……」

朝雲「弄るのも弄られるのも、どっちもエッチしてる感は一番感じやすいかも……」

天龍「乳なんざデカくても邪魔なだけだろうに」

弥生「どうあがいても大きくなれない人の前でそういうこと言う……」

暁「デリカシーがないわ!」

伊168「むぅ~、イクもハチもゴーヤも大きいのに……」

天津風「浜風と浦風から片方ずつ奪ってもバレないかしら」

朝潮「峯雲……裏切者……」

大和「気にしてないとは口で言っても、やはり気になるものなんですね」

島風「お姉ちゃんにたぷんたぷんってしてもらうの気持ちいいもんね~」

若葉「小さいなら自然に頂点が重点的になるというメリットもあるが」

大和「ふふっ、それは大きくてもできることですけどもね」

暁「大は小を兼ねる、か……」

あかり「おおぉぉ……♡」

青葉「たくさんおっぱいしてもらった代わりに、あかりにはおっぱい以外の快感だけで達してもらいました♡」

神風「ふふっ、変なところで達する感覚が癖になってしまえばいいわ♡」

舞風「指でなぞられるの、気持ちいいでしょ~?」ツー

あかり「んぅっ……!」

不知火「舞風、責め過ぎは逆効果よ。今は、余韻に浸るあかりんを見ていましょう……」

若葉「見ているのはいいが、交代だぞ。最後は若葉と天龍だ」

天龍「お、オレはいい。若葉だけで……」

若葉「何を今さら日和ってるんだ」

天龍「やっ、あかり連れて来たこと責めたりしたのによ……」

若葉「無駄にデカい胸膨らませてるくせに維持を張っても仕方ないぞ」

天龍「……っ!? う、うっせぇな! 上等だ! やってやろうじゃねぇか!」

大和「最後、2人だけに……」

弥生「まさかこれを狙って……」

若葉「そしてあかりの興奮も最高潮になっているというわけだ」

暁「なんてこと!? ずっと冷静に無関心な風を装ってたのに!?」

青葉「いいえ、若葉さんの胸もやはり用意できていますし、何度か手が股の方に伸びていました」

若葉「青葉の眼はごまかせないな」

青葉「青葉もわかっていたのにっ、耐えきれず一番おいしいあかりを逃してしまいました!」

天龍「一番おいしい……」

あかり「はぁっ、はぁっ……天龍さん……若葉ちゃん……」

天龍「んっ……」ゴクリ

若葉「ふっ……耐えたかいがあった……」

あかり「天龍さん……」

天龍「お、おう……」

あかり「んっ……」チュウ

天龍「んっ……!?」

あかり「んむ……」

天龍「んっ……んんっ……♡」

若葉「ほぅ……」

天龍「はぁっ……な、ん……キス、なん……♡」

あかり「キス、あかり好き、ですから……繋がってる感じ、するので……若葉ちゃんも」

若葉「あぁ、あかり……天龍と同じくらい濃厚な……♡」

青葉「舌とか唇ってかなり敏感ですからね」

大和「はい……大和もキスされると、その気になってしまって……」

不知火「キスしてからすると、愛情の確かめ合いという様相が深まる気がするんです……」

暁「体は許しても心は許さないってことで、キスだけしないみたいなの前にテレビで見たわ!」

島風「今時そんなのテレビでやってるんだ?」

朝雲「じゃあ、キスしてするのは、心も体も捧げてるっていうことにもなるのよね……」

神風「まあ、無理やりされるんじゃ、その理屈も通らないでしょうけど」

朝潮「私は、いきなりあかりにキスされて押し倒されたいという願望もなくはないですが……」

大和「あかりから求めてくれるというのは嬉しいですものね」

島風「そういえば、今日はキスしてない!」

伊168「あれが終わったらしましょうか」

天龍「んぁっ……♡ 待って、待って、あかり……♡」

若葉「もう……たえっ……♡」

あかり「耐えなくていいよぉ……イッて……!」

天龍「あああ~~……♡」

若葉「はぁぁぁ……♡」

大和「天龍さんとは長いですが、あんな女の子な声も出せたんですね……」

伊168「若葉も、あそこまで乱れた顔ははじめて見るわ……」

若葉「はぁぁ……♡」

天龍「くっ、ぅぅ……♡ オレが、こんな……♡」

あかり「天龍さんは、もっと可愛くなってもいいと思いますよぉ……」スッ

天龍「へぇっ……♡ や、やめろぉ……これ以上オレの女の部分を引っ張りだすなぁ……♡」

大和「あかり……♡ これで一周したからまたできるわ♡」

弥生「もう、フリータイム……順番とか気にせず、どんどんすればいい……♡」

神風「全員でめちゃくちゃになっちゃいましょ……♡」

あかり「はぁ、はぁ……うんっ……♡」

青葉「あれはもう1人のあかりが?」

伊168「もう1人の方が出て来なくても、限界を超えたらあかりもああなっちゃうのよ。もう1人のあかりだって、あかり自身の秘めた欲望の具現化みたいなものだもの」

青葉「ふむふむ、なるほど……やはり、大した器ですね、あかり」

今回はここまでです
次は千歳視点の話になります

やはり数が多いと分けても時間かかりますね

開始します

千歳「伊勢も空母みたいになるんやな」

伊勢「改装航空戦艦だよ」

千歳「格好がもう空母やん」

伊勢「航空戦力マシマシだからね」

千歳「もっと早う改造できるようになってくれとったら、楽できたかもしれへんのに」

伊勢「航空戦に特化させたら、今度は砲戦火力が下がっちゃうでしょ」

千歳「う~ん、戦艦が伊勢しかおらんしそれは辛いか」

伊勢「でしょ? タイミングはよかったんだよたぶん」

千歳「もっと大型な人何人か増やすべきやったか」

伊勢「伊勢さんじゃ頼りないってのかよ~」

千歳「逆や。伊勢に頼りっぱなしになってもうたやろ」

伊勢「頼れる女、伊勢でございます」

千歳「ほんま頼りにしとったわ」

伊勢「だったらもっとその恩に報いてもらいたいものだね」

千歳「報いるって?」

伊勢「私の扱い悪いじゃん」

千歳「そないなつもりあらへんけど」

伊勢「だっておっぱい禁止するし」

千歳「あれは伊勢が千鶴に迷惑かけとったからやろ」

伊勢「恋人より妹を取るのか~!」

千歳「恋人が誰かに迷惑かけとったら、一緒に責任取るいうこっちゃ」

伊勢「ぶ~」

千歳「というか、そんな台詞が出て来るんは、反省してないことの証拠やんな?」

伊勢「し、してます! もう2度と致しませんので! なにとぞ、わたくしめの胸にご寵愛を!」

千歳「かしこまり過ぎや」

千歳「1回お預けしただけで、こんなにおっぱいばっかり言うようになるとは思わへんかったわ」モミモミ

伊勢「あのときお預けされてっ、わかったんだよ……私、胸めっちゃ感じるって……♥」

千歳「ま~胸揉んどるときが一番反応もええし」

伊勢「千歳も好きでしょ、胸揉むのさ……?」

千歳「ま~手の感触は気持ちいいとは思うけど、お腹触るのと似たようなもんやし」

伊勢「お腹には乳首ないじゃんっ!」

千歳「出っ張りがない代わりにへこんどるやろ」グリグリ

伊勢「おっ……♥ おほぅ……♥ やめ、そこ、変な声、出る……♥」

千歳「おっきいおっぱいばっかりしとると、皆にやっぱ大きさなんか言われるから、別んとこも開発しとこ」

伊勢「おんぅ……♥ い、いいじゃんっ……私と五十鈴くらいしかいないんだからっ……できるときに、おっぱい楽しんでよっ……♥」

千歳「せやったら今度五十鈴とするときは楽しませてもらうわ」

伊勢「私のも楽しんで~! ていうか、私を楽しませてよ~!」

伊勢「恩に報いてって話した直後にこれなんだもんっ!」

千歳「すまんなぁ。ついからかいたくなって」

伊勢「私そんなに弄られキャラっぽい?」

千歳「弄っても許してくれるっちゅー信頼感があるってことや~」

伊勢「いじめる側はいつだってそう言って悪気はなかった~とか言うんだ~!」

千歳「ごめんって、機嫌直して伊勢」ナデナデ

伊勢「なでなでするところが違う……」

千歳「ん?」

伊勢「頭じゃなくておっぱいなでなでして」ムニュン

千歳「ええ?」

伊勢「おへそにばっかりされて、寂しがってるおっぱいを慰めて……」

千歳「どんな慰め方や……もう、こんなにスケベやったら弄られるんも無理ないで」ナデナデ

伊勢「ああっ……♥ おっぱい弄るのはいつだって大歓迎……♥」

伊勢「千歳、千歳……♥ 乳首押し込んで……♥」

千歳「はいはい~」グニィ

伊勢「ああぅっ……! おへそよりこっちの方がいいっ……♥」

千歳「うちの指に反発しようとしとるけどな~」グニグニ

伊勢「んはぁぁっ……♥ き、気持ちいのが集まって来ちゃうんだからっ、しょうがないぃ~……♥」

千歳「このまま陥没乳首したら少しは収まるやろか」グイー

伊勢「あああっ……♥」

千歳「あかん、陥没するどころか余計反発力が強まるばかりや」

伊勢「千歳ぇ~♥」

千歳「しゃ~ないなぁ。もっとおっぱい開発したる。皆には内緒やで?」

伊勢「言えるわけないよ~……♥」

千歳「そらまあ、そうや」

伊勢「はぁぇ……♥」

千歳「こだわるわりにおっぱいではイケへんのやなぁ」

伊勢「半分くらいは、イケたし……」

千歳「半分じゃあかん。全部イケな」

伊勢「そこはほら、開発のしがいがあるってことでぇ♥」

千歳「龍驤に見られたら面倒になりそう」

初春「十中八九なるじゃろうな」

千歳「初春!? 見とったんか!?」

初春「あれだけ嬌声をあげられたら、妾とて気になるのじゃ」

千歳「もう~伊勢声大きいって!」

伊勢「いやぁ、久しぶりにおっぱい大満足だったもんで」

初春「あれだけ熱心に乳房だけを責め立てておるところを見れば、龍驤があらぬ疑いを持つのは避けられぬことじゃ」

千歳「黙っといてくれへん?」

初春「ふっ、言いふらすようなことでもあるまいて。じゃが、妾も完璧ではないから口を滑らすかもしれんのう」

初春「口を開く気力もないほど、満足させられれば別じゃがの?」

千歳「はぁ、わかったわかった。ほら、初春もしたるからこっちおいで」

初春「ふふっ、どれ妾も胸を重点的に奉仕してもらおうかの。あれほどの声をあげてしまうほど気持ちよいのならば、妾も経験しておきたいのじゃ」

伊勢(くぅっ、やっぱりこの狭い家の中じゃ、千歳を独占するのは難しいなぁ……)

今回はここまでです
次は櫻子視点の話です

全員一緒に暮らしていればこういうこともありますよね

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~6人まで エロ有りなしの指定も一緒にお願いします。シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 鬼怒
2 夕張
3 利根
4 潮改二
5 日向
6 翔鶴
7 空母棲姫
8 全員

開始します

夕張「高校に着いて来たい!?」

櫻子「うん。どんなところか見てみたい」

夕張「駄目に決まってるでしょ! バレたら怒られるし、中学サボることになるでしょ」

櫻子「1日くらい行かなくったって平気だよ!」

夕張「櫻子はあれなんだから1日行かないのは死活問題!」

櫻子「あれとはなんだあれとは~!」

鬼怒「まあまあいいじゃない夕張。ちょっと付き合ってあげようよ」

利根「うむ。怒られるとは言っても、犯罪になるわけでもあるまい」

翔鶴「バレないようにこちらの言うことには従ってもらいますよ?」

櫻子「うん! 私だって怒られたくないもん!」

夕張「なんで皆乗り気なのよ」

翔鶴「櫻子が見ていると思うとやる気が出てきますからね」

夕張「やる気は出ても気になって集中できないでしょうに……」

櫻子「まだ眠いんだけど……」

夕張「誰もいない内に隠れないといけないでしょ」

翔鶴「教室で隠れられると言ったら掃除用具入れくらいですか」

鬼怒「まだ新品ばっかりだから変な匂いなんかもしないはずだよ」

櫻子「私別に教室に来たいわけじゃなくて、全体的に探索を……」

利根「それは放課後、自然に動き回っていても怪しまれないようになってからじゃ」

夕張「とにかく、今はここに隠れてて。いいわね?」

櫻子「うぇ~い……」

夕張「はぁ……まったく」

翔鶴「そんなに気落ちせずに楽しみましょうスリルを」

夕張「翔鶴さん、あれからこっち性格が大胆になったというかなんというか……」

鬼怒「真ん前なんだから、気を付けてね夕張」

利根「フォローは任せたぞ」

夕張「だからいやだったのに~!」

櫻子「あぁ……英語の授業とか聞いてるだけで眠くなるんだけど……ただでさえ寝てないのに……」

櫻子「ふぁ……うぅん……」

ガンビアベイ「ここの文法は……」

櫻子「グ~……」

ガンビアベイ「Hey! Who is sleeping?」

夕張(やばっ!)

夕張「んぁっ!?」ガタンッ

櫻子「ふがっ!?」

ガンビアベイ「えっとぉ、ユーバリさん?」

夕張「すいませんガンビアベイさ……先生」

ガンビアベイ「えっと、snoreはユーバリさんからは……」

夕張「すいませんっ!」ガタガタ

ガンビアベイ「ひいいっ!? OKOK、次から気を付けてください……」

ガンビアベイ(うぅぅ~やっぱり私にteacherは務まりません~!)

めぐみ「やぁ、派手に寝てたし跳び起きたね~」

夕張「不覚です……寝てもいいけどいびきはかかないでっ」ボソ

櫻子「す、すまん……」

櫻子「な~夕張~昼休みなら大丈夫じゃない?」

夕張「この中で誰にも見られずに出せるわけないでしょ」

鬼怒「放課後まで我慢して」

櫻子「お腹ぺこいし暗いしもう出たい~!」ガンガン

夕張「ば、バカっ! やめなさい!」

藍「夕張、また調子悪いの?」

美穂「掃除用具入れガンガン殴ってるところ見るに、機嫌も悪そうね~」

夕張「あ、あはは、フラフラして手が着いちゃうだけよ」

めぐみ「意外に病弱だな夕張」

夕張「あははは~……」

翔鶴「ところで皆さん、あちらをご覧ください」

藍「えっ、なに?」

翔鶴「今です」ボソッ

夕張「利根の制服に着替えてるわよね? 行くわよっ!」ガチャ

櫻子「お、おう!」

めぐみ「何にもないけど?」

翔鶴「何もないがある、というやつです」

めぐみ「なぜ今この場で唐突にその台詞を!?」

利根「ぐぬぬ、なぜ吾輩の制服でサイズが合うのじゃ……」

撫子「……今掃除用具入れから誰か出て来なかった?」

鬼怒「き、気のせいじゃないかなぁ!?」

撫子「……ならいいけど」

撫子(あのバカ。また皆に迷惑かけて)

櫻子「お~高校ってこんな感じなんだ~」モグモグ

夕張「中学と変わんないでしょ」

櫻子「制服違うから全然違って見える」

夕張「それは別の中学行っても同じでしょうに」

櫻子「まぁ、でもやってることは変わんないね」

夕張「でしょ? 内容は違っても勉強してることには変わりないわ」

櫻子「内容の違いもよくわかんないしね」

夕張「それが頭がよすぎるから出て来る発言だったらよかったのに」

櫻子「ふわぁぁ~……ねむ……保健室どこ~?」

夕張「本当に自由なんだから」

櫻子「夕張~」

夕張「はいはい、こっちよ」

櫻子「はぁ~ベッドだ~」

夕張「保険の先生がいなくて助かったわ」

櫻子「放課後まで寝てるね~……」

夕張「もしかするとここの方が安全かもね」

櫻子「ん~夕張~」

夕張「なに?」

櫻子「おっぱい」

夕張「ぶふっ!? なっ、何言ってんのよこんなところで!?」

櫻子「いいじゃん誰もいないんだし」

夕張「来るかもしれないでしょ! 早く寝なさい!」

櫻子「早く寝かしたいなら早くして~」

夕張「もうっ!」ヌギッ

夕張「櫻子って、私の裸誰かに見せたいの……?」

櫻子「見せたくないって言ったじゃん」

夕張「だったらっ……♡ どうして、こういうことを……♡」

櫻子「スリルが楽しいんでしょ?」

夕張「んっ……♡ 私は、そこまであっ……♡」

櫻子「嘘だぁ、いつもより反応いいぞ」

夕張「そ、それは、開発が進んだだけ、んんぅ……!」

櫻子「そんなすぐに進まないでしょ。学校でしてるから感じてるんでしょ?」

夕張「違うっ、違うぅぅ~……♡」

櫻子「隠さなくったっていいのに」

夕張「本当にっ、違う、からぁ……!」

櫻子「まあ、私は夕張がより気持ちよくなってくれるなら、それが一番だから」

夕張「安心して気持ちよくなりたいのにぃ~……♡」

めぐみ「夕張~いる~?」

藍「めぐみ、夕張以外もいるかもしれないから」

夕張「……っ!?」

美穂「カーテンが閉まってるところがあるし、誰かいるのは確かね~」

めぐみ「でも夕張かどうかわかんないのに勝手に開けるのは悪いよね」

夕張(そう、だからもう行って……!)

櫻子「……」モミモミ

夕張「……っ!?」ビクン

夕張(櫻子ぉ~! またそうやってぇ~!)

櫻子(実際に人がいるスリルの方が楽しいよね?)クリクリ

夕張「ぅぉ……♡」ビクゥッ

夕張(乳首はやめてよ~!)

美穂「めぐみも熱測ってみたらぁ?」

めぐみ「いや、私は全然調子いいけど?」

美穂「でも頭悪そうよ?」

めぐみ「おいこら!」

藍「しーっ! 2人共寝てる人いるんだから静かに!」

夕張「っ……♡ ふぁ……♡」

夕張(むしろうるさくして、声も音も聞こえないくらいに……!)

めぐみ「うぁ、そうだった。行こっか」

美穂「そうね。さすがに私もめぐみじゃなきゃ体調悪い人にちょっかいは出せないわ」

めぐみ「私にも出すなよ!」

藍「だから静かに!」

夕張(行くなら行って……早く、じゃないと、私が、イッちゃう……!)

櫻子(いる内にイカせた方が気持ちいいよね?)

夕張「……っ!? おぅ……♡」

夕張(櫻子っ!? なんでスパートかけてくる……!)

美穂「う~ん、ちょっと動きすぎじゃない?」

めぐみ「確かに、わりと頻繁に動いてるよねあそこ」

夕張(ちょっとぉ~!?)

藍「ほら、熱でうなされてるのかもしれないし」

めぐみ「だったらほっとけないよ、看病してあげなきゃ!」

夕張(待って、何で、やめて……!)

櫻子(と、とりあえず急いでイカせて服着せれば平気だよね!)

夕張「んっ、ぅぅ~……♡」

夕張(この状況で激しくするなんて馬鹿なの?! 馬鹿だった!)

めぐみ「うん、やっぱ変だ。動きすぎだよ。お~い、大丈夫」

夕張(あっ、だめ、もう、終わり……)

美穂「変ならなおのこと私達が手を出すべきじゃないわよ」

藍「そうだよ。保健室の先生呼んでくるべきだよ」

めぐみ「そ、そっか。私がいても何かできるわけじゃないし、その方がいいよね」

藍「ちょっと待っててくださいね、すぐ先生呼んで来ますから」タタッ

夕張(助かった……?)

櫻子(バレなかったけど間に合わなかった……)

夕張「はぁぁ~……あっ♡ あああああ~~っ♡」

櫻子「間に合わなくてごめんね」

夕張「あっ♡ あっ……♡」

夕張(間に合ってたら、声で絶対バレてた……緊張から解放された瞬間だったから、抑えられなかったのもあるけど……)

櫻子「おっぱいでイケるようになっててよかったね。下してたらもっと音立ってバレてたよ」

夕張「人がいるときに、イカせようとする方が、おかしい……」

櫻子「その方がいいんでしょ? 見たことないくらいのイキっぷりだったけど」

夕張「そ、それは……とにかく、特殊な環境だけじゃなくて普通にしたい……じゃなくてっ、ここで大人しくしててよ!」

櫻子「でも、先生呼んで来られちゃうんだよね?」

鬼怒「それは私が止めたから問題ないよ」

櫻子「鬼怒!」

鬼怒「も~人が色々フォローに回ってあげてる間にエッチしてるとか」

夕張「す、すいません、助かりました……」

鬼怒「とりあえず午後の授業は1時限ずつ交代で着いてるから、夕張は教室戻ってて。それとも、まだ休む?」

夕張「い、いや、もう大丈夫です……」

櫻子「私ももう寝るぞ~おやすみ~」

鬼怒「ええっ!? 次は鬼怒の番にしようと思って……こうなったら勝手にしちゃうんだから!」

夕張(どうしてこう、皆駄目な方向に転がって行ってるんだろう……)

今回はここまでです
次は向日葵視点の話です

ガンビアベイは進路を迷ってる内にインターンで来た英語講師になっていたという設定です
ただ何となく出してみただけでこれ以降の出番があるかは未定です

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~5人まで エロ有りかなしの指定も同時にお願いします。シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 飛鷹
2 比叡
3 瑞鳳
4 朧
5 鳥海
6 長門
7 全員

開始します

瑞鳳「卵が安いわ!」

向日葵「けれどお1人様1パックまでですわ」

瑞鳳「お2人様いるわよ!」

向日葵「おやめなさいなみっともない」

瑞鳳「安くいい物を仕入れる努力はみっともなくなんかないわ!」

向日葵「はいはい、決まりごとはちゃんと守りますわよ」

瑞鳳「卵はどれだけあっても困らないのに」

向日葵「大量に買って腐らせてしまっては意味がありませんわよ」

瑞鳳「それはないから安心しなさい!」

向日葵「瑞鳳が卵を腐らせるわけがないのはわかりますけど」

瑞鳳「最悪全部玉子焼きにして皆のお弁当に詰めるから」

向日葵「別の意味で飯テロですわ!?」

瑞鳳「これで何作りましょうかね~」

向日葵「久しぶりに玉子焼きが食べたいですわ」

瑞鳳「さっきお弁当に詰めるのはテロだって言ってたのに?」

向日葵「玉子焼きだけを詰めるならそれは当たり前でしょう」

瑞鳳「そんなに作ってないっけ玉子焼き?」

向日葵「新しいことに挑戦と言って、最近は別の料理ばかりでしたから」

瑞鳳「そっかぁ、そんなにかぁ」

向日葵「瑞鳳の玉子焼きは、わたくしでは絶対敵わないほどおいしいんですもの。食べたいですわ」

瑞鳳「よし、じゃあ作ってあげましょうかね~」

向日葵「でも夕飯に玉子焼きも合いませんでしょうか?」

瑞鳳「だし巻きなら有りだろうけど、朝ごはんって感じだよね」

向日葵「明日の朝にしてもらえます?」

瑞鳳「オッケーわかった。明日の朝を楽しみにしててね」

瑞鳳「向日葵、まだ起きてる?」

向日葵「ええ。どうしましたの?」

瑞鳳「一緒に寝ようと思って」

向日葵「いいですけど……」

瑞鳳「なに?」

向日葵「なぜそんな神妙な態度を取るんですの?」

瑞鳳「神妙な態度かしら?」

向日葵「何となくいつもと違う感じがしますわ」

瑞鳳「玉子焼きと同じよ」

向日葵「はい?」

瑞鳳「向日葵との夜の営みも、基本に立ち返ろうと思ってね」

向日葵「なっ、何を言い出しますのよ、そこまで変なことしてましたか?」

瑞鳳「たぶんそれがわかんないくらいアレなところまで行ってるから、一旦振り返ってみようってわけ」

向日葵「アレになって来ている自覚は、まあ、ありますけども……」

瑞鳳「というわけで、普通にしましょ普通に」

向日葵「普通に……普通にって、どうしてたんでしたっけ……」

瑞鳳「……とりあえずキスする?」

向日葵「しましょうか……」

瑞鳳「んっ」

向日葵「えっ、私からするんです?」

瑞鳳「向日葵からする流れじゃない?」

向日葵「瑞鳳が誘って来たんですから、瑞鳳から私にしてくださいな」

瑞鳳「はじめてのときは向日葵からだったでしょ?」

向日葵「あれはどっちもこけて唇が重なっただけですから、両方同時にですわ!」

瑞鳳「いや、しようと思ってしたときのこと」

向日葵「瑞鳳も迫ってきてましたわ!」

瑞鳳「最後の詰めは向日葵だった」

向日葵「そんなこと覚えてませんわ!」

瑞鳳「やったら思い出すかもよ」

向日葵「うぅん……何か釈然としませんね……」チュッ

瑞鳳「……どう?」

向日葵「……あの日もこうしてた気がしますわ」

瑞鳳「そうなんだ。私全然覚えてないけどよく覚えてるわね」

向日葵「んなっ!?」

瑞鳳「んふっふふ~」

向日葵「もぉぉ~!」

瑞鳳「やっぱり、おっきいわね向日葵」

向日葵「人が脱ぐ姿をマジマジと見ないでください……」

瑞鳳「いやぁ、これは見ちゃうでしょ」

向日葵「私、そういう好奇の目で胸を見られるのが好きではありませんの」

瑞鳳「昔の話でしょ?」

向日葵「基本に立ち返るんでしょう?」

瑞鳳「あぁ、思い出した。向日葵がやけに気にするから、最初はおっぱいは触らないようにしてたんだっけ」

向日葵「そんな時代もありましたわね」

瑞鳳「なら、今日もその時代に戻りましょうか」

向日葵「ここまで脱いだのに」

瑞鳳「ブラも付けたままにしてた気がするわ」

向日葵「ブラを見られるのもあまり好きではありませんわ……」

瑞鳳「可愛いのがあんまりないものね」

向日葵「大きくても可愛いものがほしいと思う子もいるというのに、下着業界は何をしていますの……」

瑞鳳「おっぱい見られたくないって、後ろからすることが多かったわね」

向日葵「ええ、そうでした」

瑞鳳「だから必然、責める箇所も後ろになる」ツー

向日葵「ふあ……♥」

瑞鳳「今でも背中少し撫でてあげると、スイッチ入っちゃうよね?」

向日葵「あぁぁぁ……♥ だって、気持ちいいんですもの……」

瑞鳳「脇腹モミモミ~」

向日葵「そこはやめてくださいっていつも言っていましたわ!」

瑞鳳「全然太ってないのにね」

向日葵「そうやって抓まれると太っているかのように錯覚してしまいますのよ……」

瑞鳳「太ってない太ってない」ムニュ

向日葵「ひっ……♥ あっ♥ そ、そこの感触は好きでは、んっ……♥」

瑞鳳「またまた~声が艶やかになっていってるぞ~」

向日葵「んぅ……♥ はぁん……♥」

瑞鳳「個人的にお尻なでるのって、おっぱい揉むのよりも変態的だと思うのよね」

向日葵「はぁ……♥ 痴漢のイメージですわね……」

瑞鳳「うん」

向日葵「はぁ、はぁ……♥」

瑞鳳「ふふっ……いいお尻ね……」スリスリ

向日葵「あんっ……♥」

瑞鳳「声を抑えないと、周りに聞こえちゃうわよ?」

向日葵「っ……♥」

瑞鳳「そうそう、ちゃんと声を抑えて……」スッ

向日葵「あっ、パンツの中に……ああっ……♥」

瑞鳳「はぁぁ……生の肌触りは格別だわ……♥」

向日葵「くぅん……♥ ぅん……♥」

瑞鳳「……次の駅で降りましょう? 貴女も、思いっきり声を上げたいでしょ?」

向日葵「はぁ、はぁ……はい……♥」

瑞鳳「……懐かしいわね痴漢ごっこ」

向日葵「なんだか、昔の方がアレなことしていた気がして来ましたわ」

向日葵「ふぅ……ふぅ……♥」

瑞鳳「んっ……後ろから首甘噛みするの、吸血鬼みたいよね」

向日葵「血は吸われていませんけどね……はぁ……♥」

瑞鳳「んっんん~……なんだか満足できてなさそう?」

向日葵「いえっ、そんなことは……気持ちいいですわ……」

瑞鳳「基本に立ち返るのはいいことかもしれないけど、積み重ねて来たことを蔑ろにするのはよくないことね」

瑞鳳「向日葵はもう、これじゃ満足できない体になっちゃってる」

向日葵「変な言い方はしないでくださいっ! 私はただ……」

瑞鳳「ただ?」

向日葵「……貴女達のおかげで、自分の胸を……自分のことを好きになれました、わ……」

瑞鳳「じゃあ、どうしたいのかな?」

向日葵「おっぱいも、気持ち良くしてくださいっ……!」

瑞鳳「は~い♥」ムニムニ

向日葵「ふぅぅ……♥ 気持ちいいっ……気持ちいいですわ、瑞鳳ぉ……♥」

瑞鳳「当たり前よ。私達が愛情込めて開発してきたんですもの……♥」

今回はここまでです
次はあかりのプリンツの話です

玉子焼きはちょっと塩辛い方が好きですね

>>このレスから四分後に一番近いレス
プリンツの話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 エロ有り
2 エロなし

開始します

あかり「ふぁ……」

プリンツ「Guten Morgen アカリさん」

あかり「おはようございますプリンツさん……」

プリンツ「ん~」

あかり「なんですか?」

プリンツ「お目覚めのKussです」

あかり「ふぁい……」チュ

プリンツ「んっ……はい、じゃあ、こっちにも」ブルン

あかり「昨日あれだけしたのにまだ足りないんです?」

プリンツ「負債はまだまだ溜まってるんですよ~昨日1日中してただけじゃ完済は出来ません」

あかり「ここで払いきってもまた溜まって行くだけですしね……」チュウ

プリンツ「あんっ♡ おっぱいから全身にビリって来て、目覚ましには最適ですね♡」

あかり「こんな目覚ましする人いませんよ……」

あかり「今日はビスマルクさんのところに行くんですよね?」

プリンツ「行くよ~」

あかり「いいんですか?」

プリンツ「何が?」

あかり「あ~、えっと……今週末が終わったらまた会う機会が……」

プリンツ「アカリさんをひとり占めしなくていいかのかってこと?」

あかり「う~、そうです……」

プリンツ「独り占めしたい気持ちもあるけど、姉様と一緒に楽しみたい気持ちもあるから」

プリンツ「昨日は独り占めしてたから、今日は姉様と楽しむんですよ」

あかり「そういうことでしたか」

プリンツ「もしかして、独り占めしたくないんだって、飽きられたんだって思った?」

あかり「い、いえ、そんなことは!」

プリンツ「ふふっ、昨日1日中エッチしてたのに、こんなになってるおっぱい見てもまだ心配なの?」

あかり「うっ……」

プリンツ「仕方ありません。心配性のアカリさんのために、1回してからお出かけしましょうね♡」

あかり「プリンツさんがしたいだけでは……」

プリンツ「きっかけを与えたアカリさんがいけないんですよ~」

ビスマルク「willkommen」

あかり「こんにちはビスマルクさん」

プリンツ「Guten Tag ビスマルク姉様」

ビスマルク「本当に来るとは」

プリンツ「疑ってたんですか~?」

ビスマルク「私だったらあかりと2人でいる時間を減らそうと思わないもの」

プリンツ「実際姉様の番のときは来ませんでしたしね」

ビスマルク「気を使わせてるみたいで悪いわ」

プリンツ「私はアカリさんのことが好きですけど、ビスマルク姉様のことも好きなんです」

ビスマルク「そ、そう……まあいいわ、あがりなさい」

プリンツ「は~い。行こう、アカリさん」

あかり「はい。お邪魔します」

オスカー「にゃ~」

プリンツ「オスカーも元気だった?」

オスカー「にゃん」

プリンツ「そっかぁ、よかったよかった」ナデナデ

オスカー「にゃう~」

あかり「オスカー、ちょっと大きくなりました?」

ビスマルク「そうね、少し成長した気がするわ。と言ってもまだまだ子猫だけど」

あかり「それに本当の本当に成長することはこの世界ではあり得ませんしね」

ビスマルク「地味に怖いこと言うのやめなさい」

オスカー「にゃ~!」ピョン

あかり「わっ! あかりとも遊びたいの? いいよぉ~」ナデナデ

プリンツ「子猫可愛いですよね~」

ビスマルク「私はもうちょっと大きくなってくれた方が嬉しいけどね」

プリンツ「世話が大変になりますよ?」

ビスマルク「今のままでいいや」

オスカー「しゃー!」

ビスマルク「いやいや、大きくなってもきちんと世話するから怒らないで」

オスカー「にゃ~……」

プリンツ「寝ちゃいましたね」

ビスマルク「寝て大きくなるのが仕事よ」

プリンツ「なら起こさないように移動しましょう」

ビスマルク「どこか出かけるの?」

プリンツ「いえ、寝室に」

ビスマルク「……ぶっこんで来るわね」

プリンツ「ビスマルク姉様だって期待してたんでしょう?」

ビスマルク「う、うぅん……」

プリンツ「アカリさんも行きましょう」

あかり「は、はい……!」

ビスマルク「くっ、やっぱりプリンツに主導権を握られてしまうわ……」

プリンツ「じゃあ、アカリさん。一緒に姉様を可愛がりましょう」

あかり「そうしましょうか」

ビスマルク「わ、私が受けるの!? あかりじゃなくて!?」

プリンツ「アカリさんとは昨日も、来る前にも散々しましたので」

あかり「ビスマルクさんにしようって決めてたんです」

ビスマルク「私は一切やってないんですけど!?」

プリンツ「アカリさんの姿が見えてた方がいいですよね。私は後ろからします」

あかり「では、あかりが前から」

ビスマルク「待って、私の了承を得てから、んっ♡」

プリンツ「ふっふっふ、姉様気を抜いてはいけませんよ。散々やって来たってことは、興奮も高まってるってことですから」

あかり「ビスマルクさんにぶつけちゃいますよぉ」

ビスマルク「あっ、そ、そんなの……あぁ……」

ビスマルク「こ、こら、プリンツ! あかりも、離しなさい! 私はビスマルクよ!」

プリンツ「知ってます。ビスマルク姉様の弱いところは」ムニッ

ビスマルク「む、胸を押し付けられたって!」

プリンツ「胸を押し付けてるんじゃなくてくっついてるだけですよ」

あかり「ビスマルクさん、こっち向いてください」

ビスマルク「何よ、んっ……」

あかり「……」チュゥ

ビスマルク(なによ、こんな情熱的なの……あかりからしてくるなんて……)

プリンツ「姉様の反応はわかりやすいですね、可愛いです……♡」スッ

ビスマルク「……っ♡」

ビスマルク(あかりにこんなキスされながら、プリンツに責められたら私はぁ……!)

ビスマルク「……っ♡ ……っ♡」

あかり(ビスマルクさん、すごく鼻息が荒くなってる……気持ちよくできてるんだ)

プリンツ「まだまだこれからですよ姉様♡」

あかり「はぁ……」

ビスマルク「はぁぁ……うぅぅん……♡」

プリンツ「アカリさん、姉様のおっぱいも暖めておきましたよ!」

あかり「いや、暖まってはいるんでしょうけどその言い方はどうかと」

ビスマルク「待って……ちょっと、一旦落ち着かせて……」

プリンツ「落ち着いたらダメじゃないですか、振り切れれば落ち着けますよ♡ さ、アカリさん」

あかり「あむっ……」チュウ

ビスマルク「ふぅぅ~……♡」

プリンツ「危ないですよビスマルク姉様、後ろに私がいるんですからそんなに仰け反らないでください」

ビスマルク「あ、ああ……♡」

プリンツ「聞こえてますか~?」クリクリ

ビスマルク「んぁぁっ!? プリンツ、やめっ、あっ♡ はぁっん♡ あかり、胸、もぉ……♡」

プリンツ「吸って間も当然責めますよ~一緒に楽しんでください、姉様」

ビスマルク「んぅぅぅ~……♡」

ビスマルク「へぇ……へぁ……♡」

プリンツ「いつも凛々しい姉様がそんな顔をするなんて……」

ビスマルク「誰が、させてるのよ……」

プリンツ「私と、アカリさんです」グリグリ

ビスマルク「ふぁぁぁ~……!」

あかり「じゃ、次は下を口で……」スッ

ビスマルク「だ、だめよ、あかりっ!」

プリンツ「ダメは姉様です。足を開いてアカリさんを迎え入れましょう」ググッ

ビスマルク「プリンツぅ~!」

あかり「ビスマルクさん……」

ビスマルク「み、見ないでよあかりぃ……」

プリンツ「私も見たいですけどぉ、ここからじゃ見えませんね~」

ビスマルク「見なくていいっ、見なくていい~!」

プリンツ「なので想像しちゃいましょうね~」

ビスマルク「やめてぇ~!」

あかり「……ん」チュ

ビスマルク「あああ~~っ♡」

プリンツ「いい声です、ビスマルク姉様……♡」

ビスマルク「……」ピクピク

プリンツ「やり過ぎちゃった?」

あかり「気絶しちゃいましたしね……」

プリンツ「でも幸せそうな顔してるよ」

あかり「あぁ、まあ、気持ちよくて気絶したわけですから」

プリンツ「ならいいよね!」

あかり「それでビスマルクさんが許してくれればいいですけど」

プリンツ「ビスマルク姉様は見た目通り胸の広い人だから平気だよ」

あかり「広いというかなんというか……」

プリンツ「起きるまでにお昼ご飯でも作って待ってよう」

あかり「食べ物で懐柔するんですね」

プリンツ「姉様とアカリさんに対する愛が極限まで高まった今だからこそ、最高に美味しい料理が作れるんだよ?」

あかり「愛情を込めるとおいしいですしね」

プリンツ「そうそう。2人への愛を込めて美味しいお料理作るよ! 精力付けてお昼からも頑張ろう!」

あかり「ま、まだやるつもりなんですね……」

あかり(海外艦だから……じゃなくて、プリンツさんだからだよね? これも個性、個性だよぉ……)

今回はここまでです
次は木曾の話ですが、明日は明後日に備えて早く寝る必要があるのでお休みさせてもらいますので後で小ネタも募集します


まだだいぶ先だと思ってたのにもう前日になってるなんて、時間経つの本当に早すぎますね

>>このレスから四分後に一番近いレス
木曾の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 エロ有り
2 エロなし

木曾の話はエロなしになります
↓1~2で小ネタ募集します
いつも通りifでも他鎮守府の話でもエロでも鎮守府にいた頃の話でもOKです

ちょっとはしゃぎすぎて疲れてしまったので申し訳ありませんが今日もお休みさせてもらいます
↓1で小ネタ追加します
いつも通りifでも他鎮守府の話でもエロでも鎮守府にいた頃の話でもOKです

開始します

球磨「木曾~」

木曾「なんだよ球磨の姉貴?」

球磨「どうしていつもそんな仏頂面なんだクマ?」

木曾「生まれつきだよ」

球磨「カードの絵では笑ってるようにも見えるクマ」

木曾「カードとか言うな」

球磨「おね~ちゃんは木曾がクラスに馴染めてるか心配クマ」

木曾「ちゃんと馴染めてるさ。なぁ?」

撫子「えっ? なに?」

球磨「ほら、撫子にシカトされてるクマ」

撫子「いきなり会話に放り込んでおいて人聞きの悪いこと言わないで」

木曾「俺はクラスで浮いてないよなって話だよ」

撫子「あぁ、気にしてたんだそれ」

木曾「浮いてると思われてんのか!?」

球磨「やっぱりクマ~」

木曾「嘘だろ……」

撫子「いや、自分から距離取ってるのかと思ってたんだけど」

木曾「なんでそんなことしないといけないんだよ?」

撫子「……ロリコンだってバレないため?」

木曾「だ、誰がロリコンだ!」

撫子「だって、貴女もあかりちゃんが好きなんでしょ?」

木曾「は、はぁ!? 別に、そんなことは……」

球磨「球磨は好きクマ。でもロリコンじゃないクマ」

撫子「いや中1相手はロリコンだって」

球磨「別にロリ全般が好きなわけじゃないクマ。あかりが好きなだけクマ」

撫子「好きな人がロリだったってやつね」

球磨「そういうことクマ。相思相愛だから問題ないクマ!」

撫子「そうはならないから」

木曾「こんな会話してる方が浮くだろ!?」

めぐみ「なになに、何の話してるの?」

球磨「恋バナクマ」

めぐみ「へぇ~? 木曾も恋とかしちゃってるの?」

球磨「めっちゃしまくりクマ。なぁ?」

木曾「だっ、してねぇ!」

めぐみ「おやおや、これはわかりやすいですな」

球磨「素直なところは姉ちゃん木曾のいいところだと思うクマ」

木曾「誰が素直だ~!」

めぐみ「撫子もこれくらい素直だったら可愛いのに」

撫子「めぐみに可愛いって思われて何も得ないし」

めぐみ「ひどっ!?」

球磨「う~む、やっぱりそこまで浮いてないみたいクマ。よかったよかった」

めぐみ「浮くって何が?」

撫子「木曾がクラスで浮いてないか心配してたんだって」

めぐみ「あ~気になっちゃうんだそこ?」

木曾「だから何なんだよその反応は!?」

球磨「だって眼帯付けて俺とか言っちゃうし」

めぐみ「そこだけ見ると天龍とキャラ被ってるし」

撫子「何かと騒がしい天龍に食われて浮くというか、消えてる?」

木曾「消えてる!?」

球磨「その点はあかりと同じで羨ましいクマ」

木曾「誰があかりと同じだ! 俺は空気じゃない!」

めぐみ「もっと個性出して行きなよ。甘い物好きなところとかオープンしよ?」

撫子「そうなんだ?」

めぐみ「うん。ケーキ食ってるときめっちゃニコニコしててね」

木曾「店長にバイトが客の顔じろじろ見て来て気持ち悪いってクレーム入れとく」

めぐみ「うわぁぁ~! やめてぇぇ~!」

あかり「木曾さん、クラスで浮いてなかったんですね」

木曾「お前までそういうこと思ってたのか!?」

あかり「わりと箱入り娘さんですから、馴染めてるか心配してたんですよぉ」

木曾「俺だってそこまで常識がないわけじゃないからな!」

あかり「そうですよね」

木曾「やっぱ、眼帯はやめた方がいいのか……?」

あかり「天龍さんとキャラ被っちゃいますしね」

木曾「あっちが変えりゃいいんだ! 眼帯なくてもキャラ濃いんだから!」

あかり「天龍さんは色々濃いですよね~」

木曾「俺とか言ってるくせに胸デカすぎるし……」

あかり「おっきいですよね」

木曾「軽巡のくせに重巡の上位勢と張り合うってのがおかしいんだよ」

あかり「木曾さんもおっきい方がよかったですか?」

木曾「いや、いらん。邪魔だ」

あかり「それは天龍さんも言ってた気がします」

あかり「キャラを濃くしたいんです?」

木曾「濃くなくていい。普通にしたい」

あかり「普通じゃ空気なんですよこの世界じゃ!」

木曾「お、おう……」

あかり「というか普通キャラさえ失ったらあかりに何が残るんです!?」

木曾「今は色々あるだろ。むしろ普通キャラじゃなくなってる」

あかり「比較的普通な方なんです!」

木曾「いや、比較的異常な方だと思うが」

あかり「普通なんです!」

木曾「そこまでこだわるならそれでいいけど……」

あかり「濃すぎ、けれど薄からず。この世界で生き残るために必要なことです。覚えておいてください」

木曾「やっぱ元からおかしな世界から来てたんだなお前」

あかり「お友達もできたんですね」

木曾「まあ、撫子からの繋がりみたいなもんだが」

あかり「櫻子ちゃんのお姉ちゃんですね」

木曾「俺達全員だから一気に顔が広い奴みたいになって困ったって言ってた」

あかり「何百人と増えたわけですからね~」

木曾「あぁ、わりと不自然というか洒落にならんが、どうして皆受け入れてんだろうな?」

あかり「やましいことはないので堂々としていれば気づかれないんですよ!」

木曾「やましいことがないわけじゃねぇけども」

あかり「悪いことじゃないですから」

木曾「あぁ、悪いことじゃないな。誰かを好きになるってことは」

あかり「あっ、あかりのことでしたか」

木曾「何のことだと思ってたんだよ?」

あかり「裏口入学のことかと」

木曾「それは普通に悪いことだな!? ちゃんと編入試験受けたって知ってるだろ!?」

木曾「お前、自分が弄られキャラだからって、弄れる相手は全力で弄ろうとしてないか?」

あかり「そんなことしてませんよぉ」

木曾「本当かぁ?」

あかり「本当です!」

木曾「ふぅ、まぁいいけど。お前にならそこまで嫌な気分はしないさ」

あかり「えへへ、ありがとうございます」

木曾「だからって調子乗って弄りすぎるなよ?」

あかり「わかってますよぉ」

木曾「やっぱ弄ってんだな」

あかり「あ……」

木曾「……まったく、年上をからかうのもいい加減にしろ」

あかり「だって木曾さんが可愛いんですもん」

木曾「言ってろ」

あかり「あかり、昔はあんまり人のことからかったりすることなかったんですよ」

木曾「今でもそんなにしないだろ」

あかり「そうかもしれません。でも、からかうようになったのはその人のことが好きだからですよ」

木曾「いじめの言い訳みたいだな」

あかり「違います! その人の色んな姿を見たいって思うからです」

あかり「一緒に笑い合ってるのが一番ですけど、びっくりしたり、怒ったり、すねたり、そういうところを見たいって思うんです」

あかり「大好きな人の色んな姿を、もっとたくさんのことを知りたいなって」

木曾「俺をからかうのは好きだからってことか?」

あかり「はい!」

木曾「う、そ、そうか……」

あかり「照れてるところもですよ」

木曾「や、やめろ、あんまり見るな!」

あかり「見たいからやってるんですから見ます!」

木曾「見るな~!」

あかり「見ます~!」グイグイ

木曾「ぐぅっ、や、やっぱりお前もう普通じゃねぇよ~!」

今回はここまでです
次はレ級の話です

昨日は色々と疲れましたが20万かけたかいはあったと思いました
でも50万払いたかったですはい

>>このレスから四分後に一番近いレス
レ級の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 エロ有り
2 エロなし

開始します

あかり「尻尾ちゃ~ん」

レ級の尻尾「……」プイッ

あかり「う~ん、まだ懐いてくれない」

レ級「そろそろ素直になれ~」

レ級の尻尾「……」スタスタ

あかり「やっぱりちゃんと名前付けてあげてないからですかね?」

レ級「イ級だって付けてないのに懐いてるじゃん」

あかり「イ級ちゃんは可愛い雰囲気ではありますし」

レ級「レ級も?」

あかり「きゅーって感じが可愛い気がしません?」

レ級「よくわかんない」

あかり「そうですか……」

レ級「でももう呼ばれ慣れたしこれでいいよ」

あかり「すいません、慣れさせてしまって」

レ級「慣れるのはいいことだ~」

あかり「いつか付けようと思ってたんですけど、機会を伺っている内にここまで来てしまいました」

レ級「そういうところ思い切りが足りないよあかり」

あかり「面目有りません」

レ級「ま~ダイソンだのずいずいだのわるづきだのいる中じゃ、レ級もそんなに変じゃないでしょ」

あかり「そうでしょうか?」

レ級「実際そんな言われないし」

あかり「それは不幸中の幸いです」

レ級「まっ、レ級ももう私1人だし、個人名でも問題な~い」

あかり「あまり気にしない人に囲まれてよかったですよぉ」

レ級「うんうん、皆いい奴だぞ~」

あかり「急にクラスメイトいっぱい増えたのに受け入れてくれて」

レ級「さすがにそれはだいぶ怪しまれたけどね~」

あかり「それにしても、ちょっと見ない間にキャラ変わってません?」

レ級「変わってる?」

あかり「レ級さんですよぉ。雰囲気がなんか違うような気がします」

レ級「ん~戦えてないせいかな~硝煙の匂いが抜けて来たか~?」

あかり「いいことじゃないですか」

レ級「いいことなのか~?」

あかり「だって、戦わなくても楽しいんですよね?」

レ級「楽しい、楽しいけど、何が楽しいのかよくわからん」

あかり「何が楽しいかわからない?」

レ級「普通に暮らしてて、楽しいって思ってることは確かだけど、具体的に何が楽しいのかよくわからん」

あかり「ふぅむ、そういうことですか」

あかり「何が楽しいのかってあんまり考えなくてもいいのかもしれません」

レ級「なんで? 具体的にわかったら楽しいことずっと続けられるじゃん」

あかり「きっと、毎日が楽しい理由は1つじゃないからです」

レ級「1つじゃない?」

あかり「はい。今日はいい天気だからとか、ご飯がおいしかったとか、友達と会話が弾んだとか、そういう小さなことが積み重なって楽しく過ごせてるんだと思います」

レ級「そっかぁ、確かにこれが超楽しかった~みたいな感じじゃないし」

あかり「だから、こうしようと思ってできることじゃないんですきっと」

レ級「やろうと思ってもやれないことやれてるのか~それってすごいことだよね?」

あかり「はい。本当に凄いことです」

レ級「凄いことできて私は嬉しい!」

あかり「ふふふ、雰囲気が元に戻りましたね」

レ級「でもたまには超楽しいこともしたいぞ」

あかり「たまには特別なことも必要ですよね」

レ級「なんかないの?」

あかり「なんかって言われましても」

レ級「あかりが楽しいこと教えてくれるって言ったんじゃん」

あかり「なら、あかりと戦いましょうか?」

レ級「おっ? あかりが戦うの?」

あかり「じゃんけんで!」

レ級「ええ~じゃんけん?」

あかり「ただのじゃんけんじゃないですよぉ。負けた方が勝ちのじゃんけんです」

レ級「負けた方が勝ち?」

あかり「グーがパーに勝って、パーがチョキに勝って、チョキがグーに勝つんです」

レ級「変則ルールか、面白い。やろ~!」

あかり(あかりじゃんけん弱いけど、このルールなら逆に強くなれるよね!)

レ級「はいまた私の勝ち~!」

あかり「なんでぇ~!?」

レ級「あかりめっちゃじゃんけん弱いね。いや、この場合強いのか」

あかり「本当は弱いんですよぉ! これなら勝てると思ったのに!」

レ級「本当に~? これで10連勝じゃん」

あかり「本当ですって! 負ける度テンション上げてくってルールでやったとき、どこまで上げる羽目になったことか」

レ級「未だと10段階アップだね」

あかり「上がり過ぎて気絶しちゃいます!」

レ級「あははは!」

あかり「んもぉ~なんでなのかなぁ」

レ級「きっと無意識に負ける方の手を選んじゃってるんだよ」

あかり「それだとあかりレ級さんが何出すかわかってるってことになりますけど」

レ級「そうなるね。私の手の動きを見切るとはやるなあかり!」

あかり「見きれてませんから!」

レ級「あ~楽しい」

あかり「でも、これも超楽しいには入らないんじゃないですか?」

レ級「そんなことないよ。超楽しい。あかりとやったんだもん」

あかり「あかりとやると超楽しいですか?」

レ級「うん! あかりは楽しいを超楽しいにランクアップさせてくれるね」

あかり「そう思ってくれるなら、あかりも超楽しいですよぉ」

レ級「もっかいやろあかり~!」

あかり「ええ。勝つまでやりますから!」

レ級「お~あかりがいつになく燃えてる」

あかり「超楽しくても勝てないと心残りができてしまうので!」

レ級「手加減はしないからね」

あかり「勿論です!」

レ級(やっぱり、具体的にはよくわかんないけど、あかりといると楽しい! それだけわかれば、今はいいかな~)

今回はここまでです
次は天津風の話です

OVAは10周年記念パーティーをやる話だとチラッと言ってたのでたぶんオリジナルになると思われますが、
ハイテンションじゃんけんの話はアニメで見たいので4期あればいいですね

>>このレスから四分後に一番近いレス
天津風の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 エロ有り
2 エロなし

開始します

連装砲ちゃん「きゅ~……」

あかり「もう眠いの? 連装砲ちゃん」

連装砲ちゃん「きゅきゅ~」

あかり「小っちゃい子と中くらいの子はもう寝ちゃってるし、無理しないで」

連装砲ちゃん「きゅ……」

島風「お姉ちゃんも泊まっていくんだから明日も遊べるよ。寝不足で遊べない方が嫌でしょ?」

連装砲ちゃん「きゅっきゅきゅ~……」

あかり「おやすみ、連装砲ちゃん。また明日ね」

天津風「連装砲くんもそろそろ寝なさい」

連装砲くん「きゅ!」

天津風「夜更かしはお肌の大敵なんだから」

あかり「連装砲くんにもお肌の調子あるんだ」

あかり「連装砲ちゃん達はお外に出してあげられてる?」

天津風「私は連装砲くんだけだから人形ってことにして、たまに抱っこしてお散歩してるけど」

島風「私はドローンですって言ってごまかしてるよ」

あかり「ごまかせるの?」

島風「案外いける」

天津風「冷や冷やするからやめてほしいんだけどね」

あかり「さすがにイ級ちゃんみたいに犬ですじゃ通らないもんね」

天津風「むしろそれが通る方が謎なんだけど」

島風「私達も寝よ~」

天津風「そうね。あの子達に早寝をさせておいて、夜更かしするわけにもいかないし」

あかり「うんうん、寝よう!」

島風「たぶん夜更かしはすることになると思うけどね」

天津風「さてと、寝る準備しましょうか」ヌギッ

島風「そうだね~」ヌギッ

あかり「そういえば、2人共着ない派だった!?」

天津風「この前集まったのにもう忘れたの?」

島風「色々あって記憶飛んじゃった?」

あかり「ちゃんと覚えてるけど意識してなかったんだよぉ」

天津風「私達が脱ぐんだからあかりも脱ぎなさい」

島風「着ぐるみパジャマでチクチクすると寝づらいもん」

あかり「普通のパジャマ着るから着てていい?」

天津風・島風「ダメ」

あかり「ですよね~脱ぐよぉ」ヌギヌギ

島風「お布団に飛び込め~!」バフッ

天津風「あっ、こら島風! 布団がぐちゃぐちゃになるでしょ!」

島風「冷たい~!」

あかり「今日ちょっと寒かったからね」

島風「天津風お姉ちゃん、早く来て暖めて~」

天津風「島風まで人を湯たんぽ扱いして!」

あかり「あかりは暖まってから寝ようかな」

島風「ほら、あかりお姉ちゃんも」グイッ

あかり「あわわっ! ひゃっ! さ、寒いっ……!」

島風「あかりお姉ちゃんが風邪ひいちゃうよ~」

天津風「あぁ、もう、そんなことしなくても私も寝るんだからすぐ行くわよ!」

島風「えへへ~」

あかり「天津風ちゃ~ん」ピト

島風「お姉ちゃん……」ピト

天津風「すぐに全体的に暖まるから」

あかり「くっついてた方が早くなるから」

島風「そうそう、早くなる~」

天津風「はぁ、まあ役に立てるならいいけど」

島風「ふふ~暖かいお姉ちゃん大好き」ムギュ

あかり「あかりも大好き~」

天津風「あ、あかりは、妹じゃないでしょ……」

島風「天津風お姉ちゃん、あかりお姉ちゃんの方ばっかり見てるね」

天津風「えっ!? そ、そんなことないでしょ!」

島風「私のおっきいおっぱいには反応しないのに、あかりお姉ちゃんの小っちゃいおっぱいには露骨に反応してるもん」

あかり「反応してるの?」

天津風「しし、してないわよ! 変なこと言わないで!」

島風「え~しないの~? 私だったらするけどな~」

あかり「島風ちゃんはするんだ?」

島風「するよ~そろそろ暖まって来たし、あかりお姉ちゃんこっち来て乳くり合おう?」

天津風「乳く……待って!」

あかり「どうしたの?」

天津風「してた! してました! あかりのおっぱいが当たって興奮してました!」

あかり「あっ、うん……」

天津風「うぅ~なんでこんなはずかしいことを……」

島風「もっとはずかしいことだってしてきてるんだし、今更だよ」

天津風「それでも守りたい情緒っていうのがあるでしょ」

あかり「反応しちゃってるなら、もっとくっつけるよぉ」ムニムニ

天津風「ふひゃっ!? あ、あかりっ……」

島風「こすって暖めるんだね! 私も!」ムニムニ

天津風「島風までぇ~! や、やめてぇ~!」

あかり「肋骨当たってない……?」

天津風「あ、当たってないよ……」

島風「こっちはそれを気にする必要ない大きさあるからね~」

あかり「こういうことするなら、もうちょっとあった方がいいよね……」

天津風「い、いいと、思うわよ、別に……私はっ、その、あかりの、乳首で触れられる感触、好き、だし……」

あかり「あかりもわかるよ。なんか、指とか舌でされるのとも違うよね……」

天津風「うん……それに、ちょっとはあかりも気持ちいいでしょ?」

あかり「だって、天津風ちゃんにエッチなことしてるんだもん。気持ちいいよぉ」

天津風「ふぁぁっ♡」

あかり「もっといっぱいすりすりしてあげるね~♡」

島風「ぶ~、2人だけ盛り上がってる~」

天津風「島風のは、胸全体の感触で気持ちいいから」

島風「じゃあ私ももっと押し付けちゃお~♡」ムニー

あかり「はい、天津風ちゃんあ~ん」

天津風「あ、あかりのおっぱいを……」

島風「ずるい~私も吸いたい~」

あかり「なら後でね、最初は天津風ちゃんから」

天津風(ぷっくりしてる……私の体に擦り付けてたから……私の体で気持ちよくなったから……)

天津風「はぁ、はぁ……♡」

あかり「天津風ちゃん、なんだか加え方がエッチだよ?」

天津風「エッチしてるんだから当然、でしょっ……!」パクッ

あかり「んっ♡」

天津風(あぁ、なんでかわからないけど、ものすごく心地いい……)チュウチュウ

あかり「ふふっ、そんなに必死に飲んでも何も出ないよ~♡」

天津風(何も出なくても、こうしてるのが凄く気持ちいい……わからないけど……体が、熱くなる……)

島風「天津風お姉ちゃん、赤ちゃんみたいだね~」

あかり「よしよし」ナデナデ

天津風(本当だったら屈辱的なのに、何でこんなに感じちゃうのよぉ~!)

天津風「はぁぁ~……」

島風「だいぶ暖まったね」

あかり「天津風ちゃんは暖まりの極みに達したよぉ」

天津風「燃えちゃいそうよ……」

島風「私はまだ寒いからあかりお姉ちゃんに暖めてもらうっ!」

あかり「天津風ちゃんの方が暖かいよぉ?」

島風「いいの! こっち来て~」

あかり「はいはい」

天津風「なら、私はあかりを暖めることに専念するわね」ダキッ

あかり「天津風ちゃんは本当に暖かいよぉ……安心する」

天津風「すぐに興奮させるから待ってなさい」ムニムニ

島風「次はあかりお姉ちゃんの体でこすって熱を得るぞ~!」ムニムニ

あかり「ふええ~、こ、これは気持ちいいけど、反応に困っちゃうね……」

天津風「ふふふっ、困るっていう反応もできないくらい暖めてあげるから、覚悟してよね」

今回はここまでです
次は神風の話です

あかりはほぼないレベルなので本当はゴリゴリするんでしょうけど、ちょっとはあるということにしておいてください

>>このレスから四分後に一番近いレス
神風の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 エロ有り
2 エロなし

開始します

あかり「神風ちゃん」

神風「どうしたのあかり?」

あかり「もう1人のあかりが言いたいことがあるんだって」

神風「どうせまたろくでもないことでしょ?」

あかり「ろくでもあるらしいよぉ」

神風「ろくでもあるって何なの?」

あかり「自分から言い出したのにツッコむなって」

神風「ろくでもあるとは言ってないでしょ!」

あかり「あかりじゃなくてあかりが、あぁ、あかりが言ってるんだ」

神風「ややこしいから早く変わって」

あかり「うん、わかった」

神風「もう完全に別人格というか別人よね?」

あかり「私もあかりよ。考えてることは一緒なんだから」

神風「で、話ってなに?」

あかり「一応言っておこうと思って」

神風「何を?」

あかり「私が貴女のことを好きだってこと」

神風「そりゃあ、貴女もあかりなんだから好きでしょうよ」

あかり「そうね。私はあかりの底の底にいるような存在だけど、そんな私でも貴女が好きってことはね」

神風「……」

あかり「心の底から貴女のことが好きだってことよ」

神風「そんなの、知ってる……」

あかり「知っててもきちんと言った方がいいなと思って」

神風「あえて言葉にしない方がいいこともあるでしょ……」

あかり「これは言葉にしたかったのよ。想いが底まで溜まりきって外に出さないと溢れちゃうから」

神風「……そんなに好き?」

あかり「そんなに好き」

神風「ふ、ふぅん、そう。そんなに好きかぁ」

あかり「それだけ言いたかったのよ。じゃっ」

神風「えっ、もう引っ込むの?」

あかり「ええ。もう用事済んだから」

神風「用事、それだけ?」

あかり「それだけだけど、そっちは何かあるの?」

神風「ないけど」

あかり「ならいいわね。あかり、出て来て――」

神風「待って!」

あかり「なに?」

神風「いや、口で好きだって言われても、信じられないし」

あかり「知ってたんじゃないの?」

神風「そ、それとこれとは話が別というか! とにかく、本当に好きってところを見せてほしいの!」

あかり「エッチしたいなら素直にそう言えばいいのに」

神風「え、エッチじゃなくて、好きだってことの証明を――」

あかり「口は言うだけじゃなくてこういうことにも使えるのよ」チュッ

神風「んっ……!」

あかり「……もっとキスする?」

神風「いつもはこっちの言うことなんか聞いてくれないのに」

あかり「そりゃ好きの証明しろって言われてるもの。今日はあんまり激しくはしないわ」

神風「そう……」

あかり「物足りないって言うならいつも以上に激しくして、愛してることの証明をしてもいいけど?」

神風「優しくして!」

あかり「それはあかりの担当なんだけどなぁ」

神風「貴女もあかりでしょ」

あかり「2人共同じじゃ2人いる意味もないじゃない。神風ちゃんも、エッチに積極的なあかりは好きでしょ?」

神風「まあ……」

あかり「エッチだもんね神風ちゃん。キスしただけでもう蕩けた顔してるもの」

神風「うう、うるさい! 私だって溢れそうなくらいあかりが好きなの!」

あかり「ふふっ、嬉しいよ、神風ちゃん」

神風「あっ……♥」

あかり「神風ちゃんはちょっと触っただけで感じちゃうから、優しくするのが難しいのよ」

神風「おかげさまでね……」

あかり「敏感なのは元からでしょ?」

神風「過剰になったのは貴女に可愛がられたおかげよ」

あかり「もう責任をかぶせるのはやめるんじゃなかったの?」

神風「責任被せじゃないわよ……貴女のおかげで敏感になったんだって言ってる」

あかり「もしかしてお礼を言ってるの?」

神風「そうよ。きっと私は誰よりもあかりの指で快感を得られるようになれたから……」

あかり「エッチな体にしてくれてありがとうって?」

神風「あかりの愛を感じ取りやすい体!」

あかり「そう……なら、たくさん感じさせてあげないとね」トントン

神風「んぅ♥ はぁぁん……♥」

あかり「……」カプッ

神風「あぁぁ……♥ 耳ぃ~……」

あかり「……」ハムハム

神風「ふあぁ……♥ 甘噛みはぁ……♥」

あかり「……」レロォ

神風「ひいぃっ♥ なめっ……」

あかり「……」ツー

神風「あっあっ……♥ く、首筋も……?」

あかり「……」カプッ

神風「ふあぁぁ……♥ って、喋りなさいよぉ……!」

あかり「口で言っても信じられないって言うから」

神風「だからって、黙ってされると、なんか、寂しい……」

あかり「うふふ、ごめんなさい。言葉責めもご所望ならお応えするわ」

神風「言葉責めまでしろとは言ってない~!」

あかり「好き……」ボソッ

神風「……」

あかり「大好き……」ボソッ

神風「~~……」

あかり「世界一貴女が好き……」ボソッ

神風「ん~~っ……って、それ那珂さんの歌の歌詞でしょ!?」

あかり「いい歌だと思って」

神風「もう、ドキドキして損した……」

あかり「そう思ってることは本当よ?」

神風「……」

あかり「あかりは作詞なんかできないから、愛の歌は借り物だけど気持ちは本物だから……」

神風「……まあ、ありがとう」

あかり「い~え」

神風「はぁぁ……♥」

あかり「本当に、ちょっとするとすぐに反応してくれる……」

神風「んぅっ♥」

あかり「それが嬉しいからもっとしたくなるのよ」

神風「あぁぁっ……♥」

あかり「どこに触れても感じてくれる、だから好きよ……神風ちゃん」

神風「はぁっ、んんぅ……♥」

あかり「聞いてる?」

神風「聞いてるっ……けどぉ……そんなところ触りながら、言うこ、ん、はぁぁ……♥」

あかり「最高に感じてるときに言うからいいんじゃない。頭に刷り込まれるわ、きっとね……」

神風「あぁぁ……♥」

あかり「好きだよ、神風ちゃん……♥」

神風「はぁぁ~~……♥」ビクンビクン

あかり「声だけでイケるようになった?」

神風「さ、さすがにそこまでは達してない……」

あかり「え~達してたよぉ」

神風「達してたけど達してないの!」

あかり「じゃ、イケるようになるまで続けましょうか」

神風「無理だから~!」

あかり「神風ちゃんならイケるわ。頑張って」

神風「頑張ってじゃなくて~!」

あかり「神風ちゃん♥」

神風「あぁ……♥」

あかり「神風ちゃ~ん……♥」

神風「やぁ、めぇ、てぇ~……♥」

神風(会うたびにどうしようもない深みに嵌って行ってるのに……本気で拒絶できないのは私がそれを望んでいるから……?)

今回はここまでです
次は衣笠の好感度100イベントですがその前に小ネタです

催眠音声って本当に効くんですかね

開始します
>>730の続きから

神風「あかり……♡ あかり……♡」チュッ

あかり「んっ……♡」

大和「あかりっ、大和のおっぱいも触って……♡」

あかり「んん~……」ムニムニ

不知火「神風さんとのキスの片手間に大和さんの胸を弄るとは……」

青葉「手馴れてますね」

朝雲「神風さん、次は私がキスしますからね!」

神風「はぁ……もう順番は関係ないと言ったでしょう」チュ

朝雲「あ~! そういう順番は守ってくださいよ~!」

舞風「もう片手空いてる……」

島風「おっそ~い! お姉ちゃんの右手は私のだよ~♡」

天津風「ぐぬぬ……これ以上はあかりが潰れる……」

天龍「ったく、この状況だったら着ない派じゃなくても脱ぐだろ……」

暁「着ない派をわざわざ集めたのって、もしかして寂しかったから同じ趣味の人と交流したかったからなの?」

天龍「寂しいは違うが、交流しようと思ったのは事実だな……」

暁「案外可愛いところあるじゃない。さっきの声も可愛かったし?」ツン

天龍「んんぅっ♡ バカッ、イッたばかりで敏感なのにっ……!」

若葉「あかりがフリーになるのを待っていたら収まりが付かないな……」

弥生「天龍で我慢しよう……」

天龍「我慢ってなんだ、おいっ、やめっ、んぉぁ……♡」

若葉「あかりに引き出してもらった女の部分を、留まらせてあげないとな」

暁「そうね……天龍も立派なレディーにしてあげる♡」

弥生「おっぱいの大きさにふさわしい言動にしてあげなきゃ……」

天龍「意味がわかっ……!? や、やめっ、あっ、ろぉぉ……♡」

青葉「1人相手に大勢でするときのあるあるですね。別の相手同士でやりはじめちゃうの」

朝潮「ま、まあ、あかりがあの状態では手が出せませんし……」

あかり「んんぅ……♡」

神風「んん……もう、涎たれちゃってる♡」

大和「あかりぃ~……♡」

島風「おうっ……♡ 気持ちいいよぉ……」

朝雲「まだ背中が空いていたわっ! 背中から奉仕するね、あかりっ♡」

伊168「どこか入り込める隙は……」

天津風「けど、あれをずっと見ているのも理性の限界があれですし……」

青葉「では青葉達もやっちゃいましょうか。舞風さんに」

舞風「えっ!? なんで私!? 一番大きい青葉さんが受けになって……ええっ!?」

青葉「舞風さんはそういう立ち位置なんですよ」

舞風「どういう立ち位置なのかわからないんですけど~!」

あかり「ふぅ~……♡」

大和「あかりの顔が大変なことになってるわ♡」

朝雲「快楽に染まりきった顔をしてる……♡ 可愛い♡」

神風「可愛いかどうかはともかく、とても滾りますね……♡」

島風「お姉ちゃん、私のこと弄って気持ちよくなってるんだね……♡」

あかり「はぁぁ……頭がくらくらする……」

伊168「あかりが茹って来ちゃってるわ」

大和「じゃあ、少し休憩ね。ゆっくりしてあげましょ」

朝雲「ゆっくり……」スリスリ

島風「お姉ちゃんの為ならスローダウンしてもいいよ~」

神風「ちょっとくすぐるくらいにしときましょう」

あかり「はぁっ、はぁっ……や、やめないんだ……?」

大和「トンでしまわないように調整するだけよ。もっと楽しみたいもの」

伊168「イムヤはまだ全然足りてないしね」

あかり「はぁ……い、いつもよりも大変だよぉ……」

天龍「お、ま、え、らぁ……♡ 後で覚えてろぉん……♡」

暁「そんな声で脅したって無駄よ」

弥生「全然怖くない……」

若葉「むしろ愛らしいくらいだね」

天龍「くっそぉ~……あかりに、されてなきゃぁ……♡」

暁「あかりにされてなければそもそもこんなことしに来てないわよ」

若葉「そうだな。あかりに感謝しろ天龍」

天龍「なんでだよっ……!」

弥生「弥生達がしようと思うくらい、女部分を引き出してもらえたことを……」

天龍「あぁぁぁっ……♡」

暁「暁知ってるわ、こういうのメス堕ちっていうのよ!」

若葉「それは男が女みたいになることを言うんじゃないのか……?」

弥生「天龍は元々女だから……メス還り?」

天龍「人の体弄りまわしながらっ、あぁっ♡ 妙な話してんじゃねぇぇぇんぅぅぅ~……♡」

舞風「ふやっ♡ ああんっ♡」

青葉「舞風さんが太腿が弱いということは既にリサーチ済みです」

天津風「鍛えてるのにねぇ」ツー

朝潮「鍛えているからこそかもしれません」

不知火「まったく、こんなことでそんな情けない声をあげるものじゃありませんよ」ツンツン

舞風「だっ、てぇ、あんっ♡ ああぁっ♡」

青葉「不知火さんは案外おへそが弱いということも」グニッ

不知火「……っ♡」

青葉「ふふっ、油断大敵ですよ?」フニフニ

不知火「ふっ♡ あぁ……♡」

舞風「不知火だって声出してるし~……」

不知火「くっ……ふぁ……♡」

天津風「私達の弱いところもリサーチ済みですか?」

青葉「朝潮さんが本当は裸で首輪にリード付けて散歩したいと思ってるとか――」

朝潮「わぁぁぁ~!? それは誰の記憶にも残ってないはずなのになんでぇぇ~!?」

あかり「んん……はぁ……」

大和「落ち着いた?」

あかり「んっ……♡ くらくらはしなくなりましたけど……微妙に責められ続けてましたので、落ち着きはしてないです」

島風「本当に落ち着かれて寝られたら困るしね」

朝雲「一定値は保ってたってわけね」

伊168「本当はもっとぐちゃぐちゃにしたかったけど、皆いるしね」

神風「いつまでこうして占有していられるかわからないものね」

大和「トンでしまわないくらい落ち着いたなら、またアゲていこっか?」

島風「おっそ~い。待ちくたびれてしちゃうところだったよ~」

あかり「ま、まだ続くんです?」

朝雲「あかりには逆に全員トバしてもらわないと、ね?」

伊168「がんばってね、あかり」

あかり「ふええ~理不尽だよぉ~!」

今回はここまでです
次はこの恨みを裏人格のあかりが神風にあめを使ってぶつける小ネタです

さすがにこの人数を文章、それも台詞だけで捌き切るのは難しかったですね
これ以上は続けられないですすいません

開始します

神風「はい、お茶」

あかり「ありがとう、神風ちゃん」

神風「どういたしまして」

あかり「お茶美味しいよぉ」

神風「それで、私に何か用?」

あかり「遊びに来ただけだよぉ?」

神風「いや、急に遊びに来るからびっくりして」

あかり「あかりに急に来られたらまずいことでもしてたの?」

神風「し、してないわよそんなこと!」

あかり「そんなに怒らないで。はい、あめでも食べて機嫌直して」

神風「そんなに怒ってないけど、どこからともなくあめを出して来るって大阪のおばちゃんじゃないんだから」

あかり「おいしい?」

神風「おいしいわ、けどふしぎなあ……じ……」

あかり「知ってる、腐るほど聞いたからその感想」

神風「あ、貴女まさか、もう1人の方!?」

あかり「気付かなかったのね」

神風「ふしぎなあめなんて食べさせて、私はもう練度最大だから意味ないわよ!」

あかり「残念ながら更新されたのよ」

神風「んなっ!?」

あかり「うふふ、残念でした。すぐに気持ちよくなるからね」

神風「なぜこんなことを……!」

あかり「なぜって、この前のお返し」

神風「この前……!?」

あかり「着ない派の人が全員集まった日のこと。あかりのこと好き勝手責めてくれたわよね?」

神風「私だけじゃないでしょっ!」

あかり「勿論、後で全員お返しするわ。神風ちゃんは最初のターゲット」

神風「そ、そんなっ……♥」

あかり「ほら来た」

神風「んっ♥」

あかり「神風ちゃんなら何もしなくてもイケそうじゃない?」

神風「無理だって、ばぁ……♥」

あかり「やってないことを無理っていうのはよくないよねぇ」

神風「ひぅっ♥」

あかり「ここで見ててあげるから、そのままイッてよ」

神風「なっ、ああ!? お返しに、来たんじゃないの……!?」

あかり「いっぱいされたお返しに、何もしてあげないの」

神風「ん、ぅぅ~……♥」

あかり「ほら、やれるよ神風ちゃんなら。頑張れ~」

神風「んんぅ♥ はぁぁ……♥」

神風「はぁ……別に、貴女に従う必要は、ないわ……」ヌギッ

あかり「あら、脱いじゃうの?」

神風「自分で、すればいいだけのことっ……!」

あかり「ふぅん、自分でしちゃうんだぁ?」

神風「っ……!」

あかり「あかりが見てる前で、自分でしちゃうんだねぇ?」

神風「……ぅぅ」

あかり「いいよ、それも見ててあげる。神風ちゃんが一人でするときにどんな風にするのか、興味あるしね」

神風「く、ぅぅ~……♥」

あかり「あかりの目の前で、1人でイクところを見てみたい。どんなことを考えながらするのか、ね」

神風「うぅぅぅ~……!」

あかり「どうしたの? 服脱いだだけで何もしないの?」

神風「あっ……♥ はぁぁ……♥」

あかり「あめの副作用は服脱いだ方が感じられるってことかしら?」

神風「ちが、う……」

あかり「じゃあ、なに?」

神風「あかりが見てる前で、1人で、んっ……♥ なんてぇ……♥」

あかり「できないの? どうして?」

神風「かんっ、がえてぇ……るから……♥」

あかり「何を?」

神風「……あかりにぃ、される、ことっ……♥ 目の前にいるの、に、そんなこと考えてっ♥ するなんて……」

あかり「そう。なら、どうするの?」

神風「……お願い、します……私をぉ……うぅぅ~……イカせてくださいっ!」

あかり「ふふふっ、最初からそう言えばいいのに」

あかり「ゆっくり目にしてあげようかなぁ」

神風「ひっ、い、今ぁ、本当に余裕ないからぁぁ……♥」

あかり「自分でしないだけの余裕はあるのにぃ?」

神風「意地悪しないでぇ~……♥」

あかり「はいはい。私に弄られたくて仕方ないんだねぇ」

神風「……」

あかり「うんって言わなきゃしないよ」

神風「あぁぁっ、うんっ! したいのっ♥ 早く、してほしいのぉ♥」

あかり「そうそう、欲望は素直に開放しなきゃ。神風ちゃんの中にも私みたいなのが生まれちゃうよ」ムニュ

神風「はぁぁぁ~……♥」

あかり「待ちわびていたことがようやく来たって声ね」グニグニ

神風「だって、本当にぃ♥ キツ、くてぇ……♥」

あかり「やっぱり何もしなくてもイケたんじゃないの?」

神風「それは、やだって、言って♥ はぁぁん……♥」

あかり「そうだね、あかりにイカせてもらいたいんだもんね。いいよ、何回でもイカせてあげるから」

あかり「……」トン

神風「はぁぁっ♥」ビクッ

あかり「指でトンってしただけで反応が激しすぎだよ」

神風「あめ、あめのせいぃ……♥」

あかり「今の最大練度まで上げた春雨ちゃんだってこんなにはなってなかったんだよ?」

神風「私が、元々敏感だってぇ、知って、るぅ……♥」

あかり「そうだけど、拍車がかかるねって。練度が上がるおかげで感度も上がるし、いよいよ日常生活もまともに送れなくなるかもね」

神風「んんぅぅ~……♥」

あかり「もし、神風ちゃんがまともに日常生活送れなくなっても、ちゃんと面倒見てあげるから安心してね」

あかり「毎日ちゃんと、エッチがしたくてたまらないっていうその疼きを、静めてあげるから♥」

神風「はぁぁ……♥」

あかり「ねぇ、そうなりたいって思った? 私に飼われて、エッチするだけの生活をしたいって」

神風「思ってない、思ってないぃぃ~……♥」

あかり「副作用が収まった頃にはそれを望むようになってるよ♥」

神風「い、いやぁぁぁ……♥」

神風「……ぁ?」

あかり「あっ、やっと起きた」

神風「気絶、してた……?」

あかり「ええ。3回くらいイッたところで」

神風「3回も……うぅっ」ブルッ

あかり「裸のままは寒かった?」

神風「いや、裸だからじゃなくて……」

あかり「まだ快楽の余韻が残っていたの? もう結構経ったけど」

神風「余韻、なのかしら……」

あかり「ついに何もしてなくても快感を覚えるほどに感度が高まっちゃった?」

神風「そんな馬鹿な!」

あかり「私に飼われる話、前向きに検討してね」

神風「絶対しない! しないんだからっ!」

神風(少しの間だけならいいと思った、なんてバレたら本当にされるから言えないわ)

今回はここまでです
次は弥生の性感帯を睦月型全員で開発する小ネタです

レベルキャップも順次解放されていますがそのうち200とか行くんでしょうかね

開始します

睦月「えっ、弥生まだおもらししてるの?」

弥生「まだってなに? 弥生達は成長してきたわけじゃないよ」

如月「おもらしって言っても、あかりに気持ちよくされ過ぎて出ちゃったのよね?」

弥生「うん……」

卯月「膀胱がゆるゆるぴょん! う~ちゃんはしたことないぴょん!」

弥生「ポリネシアンしたことないからだよ……」

皐月「なんか時間かけてやるやつ?」

水無月「すごい気持ちよかったって言ってたっけ」

弥生「わけわかんなくなって……堪えられなくて……」

文月「わけわかんなくなったなら仕方ないね~」

望月「トイレ行くのめんどくさいこともあるしな」

長月「うむ、仕方ない」

菊月「堪えられるなら堪えた方がいいがな」

三日月「というか朝っぱらからそんな話をしないで!」

弥生「あかりは受け入れてくれたから、いい」

睦月「でもまたしちゃったら嫌だよね?」

弥生「もうしない……」

睦月「それで耐えられればいいんだけど」

如月「じゃあ、弥生ちゃんが我慢できるように鍛えてあげましょうか」

水無月「鍛えるってどうするの?」

如月「要するに、エッチな刺激に耐えられなくて出しちゃったんでしょう? なら、エッチな刺激に慣れればいいのよ」

弥生「えっ……」

文月「ん~つまり~弥生の性感帯を責めてあげるの~?」

三日月「文月ちゃん!? 何言ってるの!?」

如月「そういうことなんだけどね」

望月「まためんどくさそうなことを」

弥生「い、いいよそんなの……」

如月「ええ~しておきましょうよぉ」

睦月「あかりだって、別におしっこ好きなわけじゃないんだし」

卯月「もしかしたらそういう特殊性癖が」

弥生「ないよ! 弥生がしちゃったときにあかりも困った感じだったし……」

水無月「じゃ、困らせないようにするのも大事じゃない?」

文月「優しいけど~あかりも人間だし~限度があるよ~」

長月「匂いもするだろうしな」

弥生「うぅ……した方がいい、のかな?」

菊月「しない自信がないならするべきだろう」

望月「そりゃあね、万全を期してやりたいし」

弥生「じゃ、じゃあ、しよう、かな……?」

睦月「はい決定!」

睦月「弥生ちゃん、今出そう?」

弥生「いや、別に……」

如月「本当にぃ? ちょっと見せてみて」

弥生「えっ!?」

如月「早く~」

弥生「見たってわからないと思うけど……」ヌギッ

水無月「おお~つるつる」

卯月「つるぴかぴょん!」

弥生「みんなそうでしょ……」

菊月「ふぅむ、堪えている様子はない」

長月「トイレに行ってからかなり時間が経ったわけでもないだろう?」

弥生「だからまだしたくないよ……」

三日月「大真面目に何を議論してるんです……」

水無月「弥生ってどこが弱いの? おっぱい?」フニ

弥生「あっ♥ 胸も弱い、と思う……」

菊月「脇などはどうだ?」スッ

弥生「んん、脇はちょっと……」

望月「おへそほじってやろっと」ホジホジ

弥生「んぅっ……♥」

長月「おおっ、いい反応だぞ望月」

卯月「う~ちゃんは首筋なでられるのも好きだよ」ナデナデ

皐月「あ~それ解る~」ナデナデ

弥生「はぁぁ……♥」

文月「首筋もいいの~? あたし背中触りたい~背中向けて~」

望月「そしたらへそほじれないじゃん」

文月「う~ん、お尻する?」

望月「いや、だめだろ。おしっこ我慢できるようになってももっとダメなのが出るようになるぞ」

三日月「あああ、なんて下品で汚いことを……!」

菊月「いつまでもカマトトぶってないでお前も手伝え」

長月「睦月型は膀胱が弱いという印象が付いてしまったら敵わん」

三日月「あかりはそんな偏見をもたないから!」

三日月「どうしてもというなら、足の裏とかくすぐってます……」

弥生「んんぅっ……♥」

如月「あらぁ、一番いい反応」

三日月「いやっ、一番くすぐったかっただけでしょう!?」

文月「背中向けられないなら乳首弾いて遊ぼ~」ピンッ

弥生「んぁぁっ!? ふ、文月、やめっ、なぁぅ……♥」

卯月「う~ちゃん猫じゃらし持ってるぴょん! これでくすぐるぴょん!」

弥生「なんで持ってるの……!? あっ♥ やめっ、そこはっ、ああっ♥」

菊月「脇を舐められるのはどうだ?」ペロッ

弥生「あああっ……♥」

如月「ふふっ、スイッチが入って、快感を感じるようになったみたい」

望月「やっぱへそが効いたなへそが~」グリグリ

弥生「んおぉぅ……♥」

睦月「弥生ちゃんがこんなになるなんて珍しいね。いつも静かなのに」

長月「ポリネシアンとかいうのやったときもこんなだったんだろう。近い状況を使った方が慣れやすいだろうからな」

弥生「もっ、おしっこ我慢とかぁ♥ 関係なくっ、なってるぅ……♥」

皐月「あはっ、弥生の開発してるだけになっちゃってるかもね」

水無月「まあ、終わるまで耐えられたら多分耐えられるよ」

文月「頑張ってね~」

弥生「雑ぅ~~……♥」

後日

弥生「……っ♥」

あかり「あれ? 弥生ちゃん、腋弱かったっけ?」

弥生「弱く、されたっ……♥」

あかり「誰に?」

弥生「菊月っ……!」

あかり「菊月ちゃんとそういうことするんだ?」

弥生「皆で、弥生が性的刺激でおもらししないように、って……」

あかり「おもらし……あぁ、でもあれは仕方ないんじゃない?」

弥生「皆、知らないから……ポリネシアンの、気持ちよさっ……♥」

あかり「そうだねぇ、あれはやってみないとわからないよね……」

弥生「んっ……だからぁ、弥生が膀胱弱いとか、そういうことじゃなくってぇ……♥」

あかり「うんうん、わかってるよぉ……」

弥生「あっ♥ ~~~っ♥」ビクゥッ

あかり「んっ……弥生ちゃん……」

弥生「はぁっ、はぁっ……♥ あっ、まっ……やっ……」ショワー

あかり「えっ? あっ……」

弥生「……ち、ちがっ、これっ、気が、抜けて、だからっ、その……」

あかり「そういう話してたもんね、うん。しょうがないよぉ」

弥生「い、いつもよりも気持ち、よくって……体緊張してて、だから、解放、されたらゆる、緩んで……」

弥生(逆効果じゃないっ! 皆のバカ!)

今回はここまでです
次は本編からです

そういうキャラというわけではありませんが、ゆるゆり作中で一番トイレに行ったり尿意を覚えてるところを描写されてるのはあかりですから、多少は耐性があるのでしょう?

開始します

衣笠「あ、あかり来るのかな本当に……」

青葉「来るって言ったんだから来るんでしょ」

古鷹「衣笠は何をそんなに緊張しているの?」

青葉「さあ、何ででしょうね」

衣笠「わかってるくせに……」

青葉「青葉は何でも知ってるわけじゃありませんよ」ピンポーン

衣笠「き、来た!」

古鷹「入ってきていいですよ」

あかり「おじゃましま~す」

青葉「どうもいらっしゃいませ」

あかり「こんにちは古鷹さん、青葉さん、衣笠さん」

衣笠「こ、こんにちは……」

古鷹「また衣笠の様子を見に来たんですね」

あかり「ええ、まあ」

衣笠(様子を見るというか、エッチしに来たんでしょ!? なんでそんな平然としてられるの!?)

古鷹「お昼ご飯食べて来ました?」

あかり「実はまだで」

古鷹「では、有り合わせで申し訳ありませんが私が作りますね」

あかり「わぁい!」

青葉「律儀に良く来ますね」

あかり「会う機会は意識して作らないと本当にないですから」

青葉「一緒の学校に通えるならまだしもですね」

あかり「あかりはまだ高校には入れませんよぉ」

青葉「この前櫻子が潜入していたようですが」

あかり「あ~なんかそんなこと言ってましたよぉ。でも潜入じゃなくて入学しないと意味ないです」

青葉「堂々としてれば意外とバレませんよ。あかりくらいの子もいますし」

あかり「え~本当ですかぁ?」

衣笠「……」ソワソワ

あかり「衣笠さんおトイレですか?」

衣笠「違うわよ!」

青葉「あかりが来るからってそわそわしてるんですよ」

あかり「どうしてです?」

衣笠「来る理由を考えたらわかるでしょ!?」

あかり「来る理由? 様子を見に来たんですけど」

衣笠「だって、この前今度来るときは、その、あれを……」

あかり「あれ?」

衣笠「しようって……」

あかり「う~ん? あぁっ! 2人でしようって言ったやつですね!」

衣笠「大声で言わないで!」

青葉「何を2人でするんですか~? 青葉も混ぜてくださいよ~」

あかり「青葉さんも混ぜてやったからそういう流れになったんですよぉ」

衣笠「うぎゃあ~!」

青葉「どーどー」

あかり「別にそれだけしに来たわけじゃないですから」

衣笠「そうでしょうけども! するってわかってたら意識しちゃうじゃない!」

あかり「衣笠さんはあんまり経験ありませんしね」

衣笠「あんまりどころかあれだけなんですけど!?」

青葉「こう見えて生娘なんですよ」

あかり「それは知ってます」

衣笠「なんで知っちゃった!?」

あかり「大丈夫ですよ。あかりがちゃんとリードしますから」

衣笠「う、うん……じゃなくて! お姉さんの余裕を見せてあげるつもりだったのに!」

青葉「あかりの経験数は既に年齢差を上回って余りあるものだよ」

衣笠「その年でそんな経験しないで!?」

あかり「もう手遅れですよぉ」

衣笠「青葉~! こんな小さな子をどうしてこんなになるまで放っておいたぁぁ~!?」

青葉「だって青葉来たのもう相当後の方だよ。文句なら最初期からいた古鷹さんに言って」

古鷹「私がどうかしましたか?」

衣笠「古鷹さん! なんであかりをこんなにしちゃったんですか!?」

古鷹「こんなってどんな?」

衣笠「こんな……え、エッチに抵抗感がない子に」

古鷹「あぁ、それは私ではなく熊野さんや大和さん、あとは引き金を引いた叢雲さんに言ってください」

あかり「どっちかというとあかりが引きましたけどね」

衣笠「責任転嫁~!」

古鷹「共に過ごしていく内に恋が芽生え、その恋に押されてそういう関係に至ったんです。至極まっとうじゃないですか」

衣笠「年齢とか諸々の事情を加味するとまっとうじゃないですよ!」

青葉「好きな人としたいと思うことは普通でしょ?」

古鷹「ええ。好きという感情には付き物ですから」

衣笠「でも~……」

青葉「やはり鎮守府という空間は特殊でしたね」

古鷹「ある意味閉鎖空間だったから、そういう雰囲気が形成されていたんでしょう」

青葉「だからガサは乗り切れないんだね」

衣笠「それがわかってるならどうして!」

古鷹「独特の雰囲気がもたらしたものだとしても、この胸が高鳴ったことは本当だから」

青葉「実感してるからね。好きだってことを」

あかり「あかりもこっちの世界で皆と出会ってたらこんな関係には絶対ならなかったと思います」

あかり「でもなったんです。あっちに行って、あっちで出会って、そういう関係に。だから、その関係を大事にしたいんです」

衣笠「私はその雰囲気を知らないまま、乗り切れないままであかりと付き合っていかないといけないの……?」

あかり「そんなことないですよ。あかりがその雰囲気を自分だけで出せるようになりますから」

衣笠「自分だけで?」

あかり「はい。衣笠さんが違和感とか罪悪感とか、そういうの感じられなくなるくらいに、あかりに夢中にさせてあげます!」

衣笠「……っ!」

古鷹「あらあら、こんなことあかりから言われるなんて羨ましいこと」

青葉「妬ましいよガサ~!」

衣笠(あんな言葉でドキッとしちゃったのは、もう私もあかりの感触を知ってしまっているから……?)

衣笠(気付かないふりをしていただけで、私ももうあかりの放つ雰囲気に飲み込まれてたのか……)

衣笠(お姉さんぶろうなんてとんでもない……こんなの、敵わない。絶対深みに嵌められるのに、逃げられない)

衣笠(こんな子を作り上げてしまうなんて……叢雲達、恨むわよ……同時に感謝もするけどさ……)

今回はここまでです
次は京子視点の話です

女同士、鎮守府、云年間。何も起きないはずがなく…というやつですね

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~5人まで エロ有りかなしの指定も同時にお願いします

1 榛名
2 赤城
3 不知火
4 漣
5 伊19
6 龍田
7 その他大和型以外の艦娘
8 1~6の全員

開始します

漣「ご主人様、漣がキタコレ!」

京子「だからそれ使い方違うって。ていうか今時言う人いないよ」

漣「あえて時代に逆行することで自分を演出するんですよ」

京子「ただネット初心者なだけにしか見えないから。いや、今時初心者でも知らないか」

漣「そう、実はにわかに見えて通だというアピールにもなります!」

京子「いや、見た目より歳行ってんだね思われるだけじゃね」

漣「何を仰いますか! 実際行ってますけど!」

京子「で、どうしたの?」

漣「いえ、ただご主人様の顔が見たかっただけです」

京子「なんで?」

漣「何となくです」

京子「何となくってなんだよ~?」

漣「何となくは何となくです!」

京子「そんなに京子ちゃんが好きか?」

漣「調子に乗んな☆」

京子「いやいや、ベタ惚れでしょ実際は」

漣「残念ながら」

京子「なら、試してみるか」ガバッ

漣「きゃっ!?」

京子「ベタ惚れだから急に押し倒されても平気だろ?」

漣「平気なわけないじゃないですか! どいてください!」

京子「ふっ、そんなドキッとしたような顔で言われても説得力ないよ」

漣「急に飛び掛かられてびっくりしただけですよ!」

京子「またまた~はずかしがるなって」

漣「照れ隠しじゃないですから!」

京子「ええい、よいではないか」

漣「あれ~およしになってお代官様~」

京子「やっぱノリノリじゃん」

漣「今ので乗せるのは卑怯ですよ!」

京子「何が卑怯なのかこれがわからない。まあいいや」スッ

漣「えっ、本当にする流れ!?」

京子「する流れだよ」

漣「ここはなんだかんだなあなあになって終わる流れでは」

京子「それで済ませられる期間はもう終わったんだ」

漣「ひええ~!」

京子「よし行くぞ~!」

漣「そんな遠足にでも行くような掛け声で~!」

京子「なぜ漣は改二にならないのか」

漣「知らないですよ」

京子「改二になったらおっぱいおっきくなるんだろ?」

漣「ならない人もいますけど」

京子「潮があれなんだからなれる!」

漣「谷風さんと浜風さんの姉妹を見てそう思えますか?」

京子「もっと揉み応えあるおっぱいになれよ!」モミモミ

漣「無理やり脱がせて揉みながらなんて失礼な!」

京子「ここが肥大化スイッチか!」グニグニ

漣「んっぅぅ……♡ ちょっとは膨らんでも肥大化はしませんよっ!」

京子「連打すればその分大きくなるだろ」グニグニ

漣「ああぅぅん♡ 押す回数は関係ありませんからぁぁ~♡」

漣「はぁ、はぁ……♡」

京子「よし、後ろ向け!」ゴロン

漣「ああんっ、なにするんですか~!」

京子「漣のだったらおっぱいよりお尻の方が揉みごたえあるかと思って」ムニムニ

漣「あふっ♡ ご、ご主人様っ!」

京子「お~やっぱりこっちの方が応えるぞ~」グニグニ

漣「やっ、あんっ♡ お尻はぁ……♡」

京子「お尻弱いの?」

漣「弱くないですよ!」

京子「だよね、漣は弱そうじゃないもん」スリスリ

漣「ふぁぁっ♡」

京子「揉むよりなでられる方が気持ちいい? ほれほれ~」スリスリ

漣「はぁぁん……♡」

京子「こんなに感じてたら座ってるときにちょっと動くだけで感じちゃうだろ。だめだぞ、もっと耐えなさい」パチン

漣「いひゃっ♡」

京子「痛かった? すまんすまん~」スリスリ

漣「ふぅぅ~んぅ……♡ ご主人様ぁ、そのコンボはひどいですぅ~♡」

漣「ご主人様ぁ~♡」

京子「なんじゃい?」

漣「そろそろ、もう一回ひっくり返ってもいいですかぁ?」

京子「お尻は飽きたのか!」パチン

漣「ひぃぅっ♡ そ、そうじゃないですけどぉ、そろそろ前が寂しいと言うかぁ~」

京子「まったく、しょうがない奴だなぁ。ほら、自分でこっち向けなさい」

漣「はぁぁい……♡」ゴロン

京子「お尻叩かれてこんなになっちゃうなんて、やっぱりMの素質あるよ漣」

漣「やだぁ、変なキャラ付けやめてください……」

京子「いいや、付けるね!」グチュ

漣「ほぁぅ……♡ あぁ……♡」

京子「こんな一気にされて、その顔はMじゃなきゃできないぞ」

漣「はっ、ぐ……♡ い、ああ……♡」

京子「ほ~れ、Mっ気をもっと高めるのじゃ~」

漣「はぁぁぁ~……♡」

京子「腰が浮いてるぞ~漣~?」

漣「イッ……」

京子「イ~?」

漣「ん、んぅぅ~……♡」ビクンビクン

漣「はっ……♡」

京子「おいおい~なんで声我慢したの?」

漣「はっ、はっ……だって、はずかしいですもん……」

京子「そこは盛大に大声でイク~って言えよ! そういうキャラだろ!」

漣「今時いませんしそんなの……」

京子「時代に逆行は?」

漣「時の流れに身を任せるんです」

京子「なら私の色に染めてやる!」ガバッ

漣「これ分かる京子も京子だと思いますが……」

京子「ふふん、何回で声を上げるかな?」

漣「さぁ~漣は手ごわいですよ~?」キュンキュン

京子「だから、そんなキュンキュンした顔で言われても説得力ないんだよ」クチュクチュ

漣「んんぁぁ~♡;」

京子「んぅぅ~……」チュウ

漣「あぁぁっ♡ イッたばかりなのにっ、乳首とそこ、同時にっ、ああっ……♡」

京子「もう、私の指を潰すつもり?」

漣「そん、つもりなっ、あああっ……♡」

京子「一旦抜かせてよ、んん~」グリグリ

漣「んぅぅぅっ……! やめっ、かきまわさない、はぁっ、あああっ♡」

京子「ええいっ!」

漣「――っ♡」ビクン

京子「うおっ、びっくりした。すっごい跳ねたね」

漣「すごっ、いいぃ……♡」

京子「なるほど、ここが漣のスポットってわけか、ふむふむ~」トントン

漣「ふおぉっ♡ おおおぅ……あああぁぁ――~~♡」

漣「へぇぁ……♡」

京子「イクって言えって言ったのに違うじゃん」

漣「いえっ、ませんよ……何も、言えない、です……」

京子「まあ、今のもエロかったらから良しとするけど」

漣「はぁ……何が良しとするですか……」

京子「それはそれとしてイクっていうのも聞きたいな」スッ

漣「へぇぇっ!? ま、まだぁ?」

京子「まだまだぁ! 私のバトルフェイズは終了してないぜ!」

漣「それも古いですよ~!」

京子「イク~って言いながらイクまで続けるからね」

漣「新手の拷問ですかっ!?」

京子「次言えばそこで終わりだから、へいっ!」スッ

漣「んぉぉっ……♡ 変な、声出ちゃうから、やめて、えええっ……♡」

漣(急にここまでされて怒らないどころか楽しめるの、漣くらいなんですからね、ご主人様。そこはわかってくださいね)

今回はここまでです
次は結衣視点の話です

今普通に使ってる用語もいずれ使わなくなっていくのかと思うと諸行無常を感じますね

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~5人まで エロ有りかなしの指定も同時にお願いします

1 北上
2 大井
3 隼鷹
4 鈴谷
5 日向
6 羽黒
7 全員

開始します

結衣「羽黒、何か食べたいものある?」

羽黒「食べたいものですか?」

結衣「買い物行くから羽黒食べたいものの材料買って来ようと思って」

羽黒「そんなに気を使わなくてもいいのに」

結衣「気を使ってるんじゃなくて、自分で献立考えるのがめんどくさいだけだよ」

羽黒「あはは、そうでしたか。でも、私も特に何か食べたいというのはないです」

結衣「それは困るんだけど」

羽黒「1つあるとすれば……」

結衣「なに?」

羽黒「結衣を……」

結衣「羽黒、どうかした? 熱でもある?」

羽黒「艦娘は病気になりませんから」

結衣「でも病的なこと言ったよね?」

羽黒「すいません、ちょっと魔が差して」

結衣「春だからね」

羽黒「春の陽気に当てられてしまったのかもしれません」

結衣「そう。で、肝心の食べたいものは?」

羽黒「やはり特に思いつきません」

結衣「そっか。ならしょうがない、鈴谷にでも聞こうかな」

羽黒「待ってください! 今思いつきますので!」

結衣「いや、別にいいでしょ鈴谷の好きなものでも」

羽黒「私が答えられなかった後に鈴谷さんに聞いて出たものというのは、なんだか釈然としませんから」

結衣「今日はなんか積極的というか攻撃的というか、攻めるね羽黒」

羽黒「攻めてるとかではないんですが」

結衣「考えるなら早くしてね」

羽黒「う~、待ってください。食べたいもの~」

結衣「そんな考え込む? 適当に言えばいいのに」

羽黒「適当では意味がありませんよ。結衣を騙したことにもなってしまいますし」

結衣「オーバーだなぁ」

羽黒「それくらい大事なんです!」

結衣「それはどうも」

羽黒「う~……さっき言ったことが尾を引いてて」

結衣「さっき言ったこと?」

羽黒「結衣を食べたいと言ったことです。意識が引っ張られてしまって」

結衣「……溜まってるの?」

羽黒「そ、そうじゃないんですけど!」

結衣「はぁ、しょうがない。食べたら意識も戻せるでしょ」

羽黒「そういうつもりじゃなかったんですけど、結衣がそう言うならしましょう!」

結衣「どう聞いても声に喜びが満ち溢れてるんだけど」

結衣「買い物前になんてことをさせるんだ」

羽黒「結衣がやるって言い出したんですよ?」

結衣「はいはい、そういうことにしておくよ」

羽黒「結衣、こちらに来てください」

結衣「羽黒も脱いだの?」

羽黒「裸で抱き合いたいんです」

結衣「そう、いいけど」ダキッ

羽黒「あぁ……」

結衣「食べるんじゃないの?」

羽黒「食べますけど、まずはこうして触れ合いたい気分なんです」

結衣「私も気持ちいいから、このままで済むならこのままでいたいよ」

羽黒「もう少しだけこのままで。くっついててください、結衣……」

結衣「わかった……」

結衣「はぁっ♥」

羽黒「んっ、んっ……♥」カプッ

結衣「食べるって、本当に口にしなくても、あっ♥」

羽黒「くっついたままできる責め方なので……」ハムハム

結衣「ふぁぁぁ……♥」

羽黒「私に食べられて気持ちいいですか?」

結衣「まだっ、食べられてはっ、ああっ!」

羽黒「完全に呑まれてはいますよね?」

結衣「んぐっ、ふぅぅ……♥」

羽黒「ふふっ、すごく美味しいですよ、結衣……♥」

結衣「味なんてぇ……♥」

羽黒「舌からも、重なり合った体からも、伝わってきていますよ、甘い結衣の味が♥」

羽黒「結衣……♥」

結衣「羽黒ぉ……耳、くすぐったい……♥」

羽黒「私は名前を呼んでるだけですよ?」

結衣「耳元で、そんな声で言われたら、ぞわってするんだよっ!」

羽黒「寒いんですか? では、もっと抱きしめますね」ギュッ

結衣「んんっ……♥」

羽黒「これでぞわってしても平気ですね」

結衣「もっとだめになっ、はぁぅっ!?」

羽黒「ふふっ、背中の触り心地もいいですよ、結衣♥」

結衣「物理的にぞわってさせるなぁぁ……♥」

羽黒「では、精神的なぞわっも一緒に味わわせてあげますね♥」

結衣「あっ、ああぁ……♥」

結衣「はぁ~……♥」

羽黒「ごちそうさまでした」

結衣「……で、食べたいもの思いついた?」

羽黒「そんな急に思いつきませんよ」

結衣「あ、あのなぁ……」

羽黒「少し考える時間をください」

結衣「私も落ち着く時間いるからね……」

羽黒「……」

結衣「ふぅ、ふぅ……」

羽黒「……あむ」カプッ

結衣「ふぬぅっ♥ 羽黒!?」

羽黒「すいません、目の前でそんな姿見せられたら、やっぱり結衣のことしか考えられませんでした」

結衣「あぁ、もういいよ……今日は冷凍食品で何とかしよう……」

羽黒「すいません、すいません……」カプカプ

結衣「謝りながら責めるなぁぁ♥」

今回はここまでです
次はちなつの話です

何を食べたいかといざ聞かれると急には思いつかないですよね

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~7人まで エロ有りかなしの指定も一緒にお願いします

1 電
2 榛名
3 暁
4 叢雲
5 大潮
6 荒潮
7 高雄
8 雲龍
9 全員

開始します

暁「勝負よ荒潮!」

荒潮「あらぁ、またなのぉ?」

暁「勝つまでやるのよ!」

ちなつ「ちょっとは相手の都合も考えようよ」

暁「敵の都合に合わせてたら勝てるものも勝てないわよ!」

荒潮「敵って」

ちなつ「ていうか、大潮ちゃんとか雲龍として経験値上げてからだって言ったじゃん」

暁「したわよ」

ちなつ「したの!?」

暁「2人共上手い上手いって言ってくれたわ!」

荒潮「適当にあしらわれた可能性が高いわぁ」

ちなつ「絶対呆れられてるだけだよ」

暁「そんなことないわよ! ちゃんと雲龍イカせたのよ! イクイクって言ってたもん!」

荒潮「絶対演技だわぁ」

ちなつ「そんなこと言ってイったことないよ」

暁「とにかくもう暁は経験積んだから勝てるの!」

ちなつ「もう私もしんどいから完膚なきまでに叩き潰してあげて」

荒潮「仕方ないわね」

ちなつ「はぁ、私が体安売りしてるみたいじゃない」

荒潮「荒潮には安売りしてくれていいのよぉ?」

ちなつ「いや。安い女だと思われたくないわ」

荒潮「お高い女が安く落ちてくれるのが嬉しいのに」

ちなつ「別にお高いつもりもないけど。ほら、暁ちゃん来て」

暁「いいえ、暁は後攻よ」

ちなつ「えっ? 暁ちゃん後からでいいの?」

暁「ええ。真打は後から登場するものよ」

荒潮「うふふ、出番無くなっちゃうかもよぉ?」

暁「それにこの勝負、高校が圧倒的に有利でしょ」

ちなつ「まあ、出来上がってから交代するわけだし」

荒潮「ようやく気付いたのね」

暁「やっぱり! 今までわざと後攻を選んでたのね! だったら今回は暁が後攻選んでもいいでしょ!」

荒潮「わざと選んだって言うか、選ぶ前に暁ちゃんが始めちゃってただけなんだけどなぁ」

暁「いいから、はじめなさい!」

ちなつ「なんで暁ちゃんが命令してる感じになるのか」

荒潮「うふっ、後攻有利なのは一定までの話よ。トバせるだけの実力があれば先行で勝負を付けることも可能」

ちなつ「だからそこまではされたくないって」

荒潮「荒潮も一緒にイクから心配しないで♥」

ちなつ「そんな心配はしてない」

暁「暁を無視して盛り上がるな~!」

ちなつ「暁ちゃんが後攻選んだのに」

荒潮「じゃあ、はじめましょっか」

ちなつ「うん」

荒潮「じゃ、チューしましょ、チュー」

ちなつ「はいはい、どうぞ」

荒潮「ちなつからしてくれないの?」

ちなつ「私はしてもらう側でしょ」

荒潮「んもぉ、イケずなんだから」チュ

荒潮「んぅ~……」レロー

ちなつ「んっ♥ 今日は、舌を使う日?」

荒潮「ふふ、先行でベタベタにしてあげようかなって」

ちなつ「やめよう、そういう地味な嫌がらせ」

荒潮「あむっ……」パクッ

ちなつ「んんぅっ♥」

荒潮「うふふ、これで暁ちゃんがちなつのおっぱい吸っても、荒潮と間接キスになるだけよぉ」

ちなつ「だからぁ、人の体使って嫌がらせするのやめよ……」

暁「ふふん」

荒潮「むっ、余裕を崩さないわね」

ちなつ「はぁ、はぁ……何か秘策でもあるのかな?」

荒潮「ふぅん、じゃ、もっと本気出しちゃお……!」グチュ

ちなつ「ふぐぅっ……♥」

荒潮「どんな秘策をっ……打って来たってぇ……! 荒潮のテクニックには、敵わない、はずっ……!」

ちなつ「あっ♥ あっ♥ 荒潮ちゃ……はげしっ、ああぁ……♥」

荒潮「こんなに早く、激しく、ちなつを感じさせられる、かしらぁ……!?」

暁「……」

ちなつ「うぁぁっ……♥ 荒潮ちゃんぅぅ……♥」

ちなつ「はぁ~……♥ もぉ、一気に来すぎだよ……」

荒潮「ちょっと張り切っちゃった」

暁「ふふ、これで荒潮のターンは終わりね。次は暁のターンよ!」

ちなつ「ちょっとタイム……」

暁「それを入れたら意味ないでしょ」

ちなつ「えっ、なに? 後ろからするの?」

暁「……なのです」

ちなつ「……っ!?」

荒潮「暁ちゃん!?」

暁「ここからはあかつ……私がちなつを気持ちよくするのです!」

ちなつ「もしかして、電ちゃんの……」

荒潮「それは卑怯よ暁ちゃん!」

暁「卑怯もらっきょうもないのです!」

ちなつ「いや、電ちゃんの真似だからって、別に私は……」

暁「わかってるのです。ちなつは電が大好きだってこと。公言してるのですから」

ちなつ「う、うん……」

暁「だから、電にされるのが一番感じるはずなのです」

ちなつ「でも、暁ちゃんだって知ってる……」

暁「姿見えないし、声同じだし、今の混濁した頭なら喋り方を揃えれば電に聞こえますよね?」

ちなつ「声同じとか言うのやめて」

暁「気にしないでいいのです。ちなつ、気持ちよくしてあげますからね」クリクリ

ちなつ「う、あぁ……♥」

暁「ちなつ……気持ちいいですか……?」

ちなつ「ん、う……♥」

暁「なら、あか……私も嬉しいのです……」

ちなつ(あぁ、声だけ聴いてたら本当に電ちゃんに思えて来た……)

暁「ち~なつ♥」

ちなつ「んっ、く……♥」

暁「ふふっ、可愛いですよちなつ……」

ちなつ「はぁぁ……暁ちゃん、なのにぃ……♥」

暁「どうでもいいじゃないですか、そんなの。気持ちよければ、それで……」

ちなつ「ふぁぁぁっ♥」

荒潮「うぅ……想いの差も見せつけられてるみたいで、悔しいわ……」

暁「ちなつ、もうそろそろイカせてあげますからね……♥」

ちなつ「んんぅぅ~……!」

暁「すぐに、達しますからね~♥」

ちなつ「あぁぁっ……♥ あああっ♥」

暁「ちなつ、イッて♥」

ちなつ「い、電ちゃんぅぅ~……♥」

暁「くふふっ! どう? 明らかに暁の勝ちでしょ?」

荒潮「……電ちゃんの勝ちだと思うけど」

暁「いいえ、あくまで電の真似をした暁がやってるんだもの! これは荒潮にはできないわよねぇ?」

荒潮「まあ、声違うし、体格も私の方がいいし……」

暁「同じ声で同じ体格だからこそできる。つまり暁にしかできないことなのよ!」

ちなつ「響ちゃんと雷ちゃんにもできるんじゃ……」

暁「いないでしょうが! だから、暁だけなの!」

荒潮「ぐぅ……これにはどうあがいても勝てない……負けを認めるしかないわぁ」

暁「あはははっ! これで暁がちなつ隷下で一番のレディーだって証明されたわね!」

荒潮「それはないと思うわよぉ」

ちなつ「今の電ちゃんに知られたらどう思われるか」

暁「こんなこと言いふらすわけないでしょ、暁だってそれくらい弁えて――」

電「……言いふらす前に声が大きいのですよ暁ちゃん」

暁「うげっ!?」

ちなつ「電ちゃん、どうしてここに!?」

電「最近3人でこそこそ何かやってるから気になって覗きに来たんです」

暁「あ、あれはね、電、違うの、暁が一人前のレディーになるためにね?」

電「……別に怒ってないですよ」

荒潮「怒ってないのぉ?」

電「まあやたらなのですなのです言いすぎだとは思いましたのですけど」

ちなつ「その語尾でそれを言う?」

電「今のが気持ちよかったってことは、ちなつが電のことを好きだってことの証明になりますから」

ちなつ「あぁ、うん……まあ、ね……」

電「口では好きだって言うのに、他の人に比べて電としてくれる回数少ないって思ってたのです」

ちなつ「だって、はずかしいんだもん……電ちゃんとすると、本気になっちゃうから……」

電「電はいつだって本気でちなつを愛してるのですよ? ちなつだって、たまには答えてほしいです」

ちなつ「うん……ごめんね……」

電「今度は本当に電が気持ちよくしてあげます。本当の電の気持ちよさを、教えてあげるのです♥」

暁「やっぱ怒ってるでしょ電!?」

電「怒ってないのです。ただ、もう二度とできないようにしてあげるだけです」

暁「そんなぁっ! 暁の必勝法がぁぁ!」

荒潮「他人の真似で勝ち取れるほど甘くないってことよぉ」

ちなつ「体は許しても安くはないんだからね、私は」

今回はここまでです
次は綾乃視点の話です

1つの戦いに決着がついてもまた次の戦いが始まる、ほんと戦争は地獄ですね

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~6人まで エロ有りかどうかの指定も同時にお願いします。シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 あきつ丸
2 熊野
3 叢雲
4 神通
5 陸奥
6 翔鶴
7 武蔵
8 全員

開始します

綾乃「叢雲」

叢雲「なによ?」

綾乃「ちょっとこっち来てもらえる?」

叢雲「どうして?」

綾乃「貴女にいつものお返しがしたくて」

叢雲「お返し?」

綾乃「色々してもらってるでしょ? だからそのお返し」

叢雲「私、そんなにしてるかしら?」

綾乃「してるわよ、散々……じゃなくて、たくさんね」

叢雲「実感わかないけど綾乃がそう思ってくれてるなら嬉しいわ」

綾乃「ええ。だからたっぷりとお返しをしないと、と思って」

叢雲「何をしてくれるのか、楽しみだわ」

綾乃「ここよ」

叢雲「うん? ベッドがあるけど」

綾乃「マッサージしてあげるわ」

叢雲「綾乃、得意なの?」

綾乃「実はそこまで得意ではないわ。けれど、これが一番いいかなと思って」

叢雲「そう。綾乃にしてもらえるってだけで十分よ」

綾乃「実力不足を補うために色々と使わせてもらうわよ。まずは、これを食べて」

叢雲「飴玉?」

綾乃「リラックスよ」

叢雲「リラックスね。そういう効果のあるアロマでも焚いてる?」

綾乃「わかる?」

叢雲「ええ。ちょっと匂いがしたもの」

綾乃「すぐに効いてくるわ。さっ、そこに寝て」

叢雲「オイルマッサージするの?」

綾乃「これがあった方が気持ちいいのよ」

叢雲「ふぅん、そうなのね」

綾乃「私も熊野にしてもらって知ったんだけど」

叢雲「熊野としたの?」

綾乃「私がするのとされるのをね」

叢雲「むぅ……」

綾乃「その露骨に不満そうな顔はなに?」

叢雲「綾乃が初めて挑戦したことかと思ってたのに」

綾乃「そこまで得意じゃないってことははじめてじゃないって察してよ」

叢雲「そうだけどさ~」

綾乃「はじめてだったらこんなに用意しないわよ。万全の態勢でやってもらえることを感謝しなさいよね」

叢雲「は~い、ありがとうございま~す」

綾乃「だから服脱がすわよ」

叢雲「服の上からオイル塗りたくられたら困るしね」バサッ

綾乃「さてと、はじめますか。ところで飴の方はどう?」

叢雲「おいしいわよ、けどふしぎなあじね」

綾乃「らしいわね」

叢雲「らしいって、自分で食べたことないの?」

綾乃「ないわよ」

叢雲「そんな物を人に出さないでほしいけど。リラックス効果のある何かの味なの?」

綾乃「……たぶん逆だけどね」

叢雲「えっ、なんか言った?」

綾乃「ううん、何にも。ちょっと冷たいかもしれないけど我慢しなさいね」ピト

叢雲「んっ……」

叢雲(冷たい、けど、今の感覚はそれだけじゃなかったような……)

叢雲「はぁんっ♡」

綾乃「どうしたのよ、そんな声あげて」

叢雲「ふっ、うっ……♡」

綾乃「くすっ……お腹ピクピクさせちゃって、可愛いんだから……♡」ヌリヌリ

叢雲「んんぅ……! 綾乃、なにしたの……?」

綾乃「見ての通りマッサージだけど」

叢雲「違うっ……! 絶対なんか、おかしいっ……!」

綾乃「何もおかしくはないでしょうよ。エッチなところも触ってないわよ?」

叢雲「ふぁぁっ!」

綾乃「叢雲がエッチなだけよ……」

叢雲「ちが~う……! あ、あの、あめ、まさか……」

綾乃「ふしぎなあじしたんでしょ?」

叢雲「ふしぎなあめ……!? なんで、まだ効果がある……」

綾乃「レベルキャップが解放されたからよ」

叢雲「綾乃までメタなこと言い出した……!」

叢雲「もしかして、このオイル……高速修復材……?」

綾乃「よくわかったわね」

叢雲「じゃあ、このアロマも……」

綾乃「興奮が振り切れたらリラックスするでしょ?」

叢雲「なんでこんなことを……!?」

綾乃「言ったでしょ、いつものお返し」

叢雲「私こんなことしたことないでしょ……!?」

綾乃「こんなことはしたことないけど、いつも足だのなんだの変態的に舐めたりしてくるじゃないのよ」

叢雲「へ、変態って……いやだったの?」

綾乃「いや……じゃないけど、私だけなんかそういうところで感じちゃうみたいになるのいやだし?」

綾乃「だから色々と総動員して、叢雲も何でもないところで感じられるようにしちゃおうかなって」

叢雲「足はわりとなんでもあるでしょうにぃ~……!」

綾乃「ふふん、変なところで達する感覚を味わいなさい!」

叢雲「あぁぁぁ~……♡」

叢雲(重ねがけがひどすぎて、足触られてるだけですごい敏感なところ愛撫されてるみたいに……)

叢雲(この状態で本当に敏感なところ触られたら、どうなっちゃうの……!?)

綾乃「こら駄目よ。自分で触るのは禁止」

叢雲「え、ええ……?」

綾乃「変なところで感じさせられるお返しだって言ってるでしょ」

叢雲「だ、だって……」

綾乃「我慢しなさい。ちゃんと、あとでしてあげるから」

叢雲「……っ♡」

叢雲(精神的に来てるせいか、そういうこと言われるだけでぞわぞわがすごいっ……!)

綾乃「うふふ、そ~れ気持ちよくしてあげるわよ~」

叢雲「ふぅぅっ……♡ んんぅ……♡」

叢雲(ヤバいこれ、どれだけ耐えきれる……!?)

叢雲「はぁ……♡ はぁ……♡」

綾乃「叢雲が普段なら絶対に見せない顔してるわ」

叢雲「綾乃……綾乃ぉ……♡」

綾乃「どうしたの?」

叢雲「イキたいよぉ……♡」

綾乃「叢雲、なんて格好で、なんて台詞なの……」

叢雲「知らないよぉ……♡ もう耐えられないのぉ……♡」

綾乃「……色々やり過ぎちゃったかしらね?」

叢雲「綾乃ぉ……♡」

綾乃「はいはい、わかったから」

叢雲「あっ、ああっ♡ 来たっ♡ 来てるぅ~……♡」

綾乃「んっ……すごい、わね……」

叢雲「あああ~……♡ すごい……これ、ああぁっ……♡」

綾乃「叢雲が感じてるものの方がすごいか……」

叢雲「すごい、すごい……♡ あはぁぁぁ……♡」

綾乃「もうまともに喋れなくなってるわね……」

叢雲「お、おおぉ……♡」

綾乃「いつも凛としてる叢雲が、こんな表情に……」ドキドキ

叢雲「ほぉぅ……あああ……♡」

綾乃「叢雲っ……♡」

叢雲「ああっ……! イク、イッちゃうよ、綾乃、綾乃ぉぉ~~……♡」

叢雲「ふぁぁ……♡」

綾乃「あんなふうに名前呼ばれると、はずかしいわね……」

叢雲「それ以外、言えなかった……」

綾乃「頭の中真っ白になってたって顔してた」

叢雲「綾乃のことと、気持ちいいってことしかわかんなくて……」

綾乃「手元にある物だけでここまでできるのはちょっと恐ろしくもあるわ」

叢雲「悪用禁止よ」

綾乃「するつもりはないわよ」

叢雲「今してる最中なのに……?」

綾乃「う……」

叢雲「ていうか、まだ、足りないんですけど……♡」

綾乃「あれだけ盛大に達して?」

叢雲「あめの副作用が全然収まる気配がないわ……」

綾乃「アロマと高速修復材で興奮を持続させてるから……?」

叢雲「わかんないけど、また、頭の中、真っ白に、なって来た……♡」

綾乃「……わかったわよ」

叢雲「えへへ、綾乃ぉ……♡」

綾乃「こんなに甘えられるのもそうないだろうし、今のうちに楽しんでおきましょ」

今回はここまでです
次は千歳視点の話です

あまりマッサージ要素を入れられずまって申し訳ありません

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~6人まで エロ有りなしの指定も一緒にお願いします。シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 五月雨
2 霞
3 初春
4 龍驤
5 雪風
6 五十鈴
7 伊勢
8 全員

開始します

五月雨「ちょっ、待ってください千歳」

千歳「どないしたん?」

五月雨「するのはいいですけど……千鶴にバレませんか?」

千歳「千鶴は今外しとるよ」

五月雨「外すって言っただけでどうするかは聞いてませんし、もしかしたらそこにいるかも」

千歳「そない行儀悪いことせぇへんよ千鶴は」

五月雨「それならいいんですけど……」

千歳「なら続きしよか~」

五月雨「あんっ♡ 千歳……」

千鶴「姉さん、そろそろいい……」ガラ

五月雨「……っ!?」

千歳「あっ、千鶴」

千鶴「……」

五月雨「ち、千鶴っ! これは、違うんですっ!」

千鶴「……せめて私が勝手に入ってこないようところでやって」

五月雨「えっ?」

千歳「やっぱり、気づいとったん?」

千鶴「そりゃ気付くよ。一緒に住んでるんだよ?」

千歳「ま~隠し通せんよなぁ」

五月雨「千鶴は私達がこういう関係だと知って!?」

千鶴「五月雨だけとじゃないでしょ?」

千歳「せやで。皆とや」

千鶴「笑顔で言わないでよ姉さん……」

五月雨「気づいてて何も言わずに?」

千鶴「何をどう言えっていうの?」

五月雨「いや、まあ、そうですよね……」

千鶴「それに、私は姉さんが幸せなら別にいいよ」

千歳「そっか、ありがとな千鶴」

千歳「せやったら千鶴も一緒にどう?」

千鶴「はぁっ!? 何言ってるの!?」

五月雨「そうですよ千歳! 千鶴と一緒なんて!」

千歳「あかんの?」

千鶴「あかんでしょ!」

千歳「赤座さんとこの五月雨は、姉妹と一緒にすることもあるらしいで」

五月雨「私達は艦娘ですから!」

千歳「うちは艦娘でも人間でも同じやと思うとる。差別はあかんよ」

千鶴「その証明の為だけに私も混ぜようって言ってるなら、いくら姉さんでも怒るよ」

千歳「そないなわけないやん。そんなことの為だけに言うとるんやない」

千鶴「じゃあっ!」

千歳「千鶴はうちのこと好き?」

千鶴「……好きだよ」

千歳「うちも千鶴のこと大好きや」

千鶴「だからって、これは、違うよ……」

千歳「千鶴の好きはお姉ちゃんとしての好き?」

千鶴「そうだよ」

千歳「それだけ?」

千鶴「それだけって、当たり前でしょ」

千歳「人は同じ好きという感情を複数人に抱くことができるし、別の好きという感情を1人に抱くこともできるとうちは思うとる」

千鶴「姉さん、何を……」

千歳「うちは千鶴のこと妹として好きやし、女の子としても好きやで」

千鶴「……っ!」

五月雨「ち、千歳! 私が妄想したのは別にそうなってほしいと思ったわけじゃありませんよ!?」

千歳「五月雨の妄想を叶えようとしてるわけやない。ずっと今のままやとあかん思うただけ」

千鶴「お、女の子としてもって……」

千歳「普通は異性として言うところなんやろうけど、うちら同性やし」

千鶴「で、でも、私は……」

千歳「千鶴、いつもうちのこと気にかけてくれとう。誰よりもうちのこと思ってくれとるの、千鶴やわ」

五月雨「私も負けませんよ!」

千歳「年数の差で千鶴の方が上やと思う。質は五月雨の方が上かもしれへんし、うちからの質も、な……」

千歳「千鶴は、うちで妄想しとるんとちゃう?」

千鶴「ええっ!? それは、別に姉さんにやましい気持ちがあるわけじゃ……」

千歳「そういう気持ち、自分でも案外気づかんもんやで」スッ

千鶴「姉さん……?」

千歳「大丈夫、怖がらんでええ。したからって何か変わるわけでもないんや」

千鶴「け、けど……」

千歳「いややったら、突き放してええよ」ググッ

千鶴「姉さんっ!? キスするつもり!? だ、だめ……」

千歳「やったら突き放し」

千鶴「う、あぁ……」

五月雨(今日の千歳はやっぱり強引だ……)

千歳「千鶴……」

千鶴「ねえ、さん……んっ……」チュッ

千歳「……どう? いやな気分?」

千鶴「わかんない、わかんないよ……」

千歳「苦しかったり、気持ち悪かったりは?」

千鶴「しないよ……」

千歳「やったら、気持ちいい?」

千鶴「……うん」

千歳「なら、続けても大丈夫やな」スッ

千鶴「ねえさっ、そん、いきなりっ……」

千歳「最初が感じやからな!」

五月雨「あの~、私も忘れないでほしいんですけど~」

千歳「忘れとらへんよ。ほら、五月雨もこっち来て」

五月雨「はじめてが私と一緒ですいませんね千鶴」

千歳「慣れとる人がおった方が千鶴も安心やろ?」

千鶴「安心する要素ないよ……」

千鶴「うぁ、ああ……♡」

五月雨「ふぁぁ……♡」

千歳「2人同時に相手すると、当然1人にだけ構えなくなるやろ? 千鶴を最初からいつものうちらに合わせるわけにはいかへんから」

千鶴「いつもっ、どんなことを……?」

千歳「それはもう、とても口では言えないようなことを」

五月雨「そ、そんな特殊なプレイ、私はしたことない、ですけどっ……!?」

千歳「気付かんうちに、最初じゃやらへんこともやるようになっとうよ。3人でやるのなんか正にそうやん?」

五月雨「それはぁぁぁ♡」

千歳「積み重ねていく内に、『普通』のレベルも上がっていくもんや」

千鶴「あっ♡ あっ……♡」

千歳「千鶴もいずれ追いつかせたるからな」

千鶴「あっ♡ いや、追いつかなくてい、いひぃ……♡」

千歳「そないなこと言わんで、こういう関係になった以上は底まで行こうや、な?」

千鶴「ねえさぁん……♡」

五月雨「ち、千歳、今日は、本当にS……♡」

千鶴「んっ……♡」

五月雨「……」

千鶴「なに、見てるの……?」

五月雨「あぁ、千鶴がそんなふうになるんだって……」

千鶴「誰だって、なるでしょ……あぁっ♡ 姉さんっ、私だけじゃなくて五月雨もっ……!」

千歳「ふふ、せやなぁ。他人に構っとる余裕があるようやから、こっちも頭とろかしてあげんと」

五月雨「ふぇぁぁ……♡ 千歳ぇぇ……♡」

千鶴「そ、そんなに激しくして、大丈夫……?」

千歳「これはうちらの間ではジャブみたいなもんやから」

千鶴「そ、そうなんだ……」

五月雨「あぁっ♡ ち、違います、普通にフィニッシュブロー、んぅぅっ♡」

千歳「こんなんでフィニッシュは早いやろ五月雨?」

五月雨「あっ、ああっ……♡」

千鶴「すご、あんなに乱れるなんて……」

千歳「五月雨は開発されとるからな、うちに」

千鶴「か、開発っ……」

千歳「これから千鶴もしたるで、覚悟しとき」

千鶴「開発、私も、ああなる……」

五月雨「千歳っ、千歳ぇ……♡ も、もうぅ……♡」

千鶴「……っ、姉さん……私、も……」

千歳「うん、開発はもう始まっとるんやからな」

千鶴「ああぁぁ……♡」

千鶴「はぁっ……はぁ……♡」

五月雨「うぅぅん……♡」

千鶴「本当に、大丈夫なのあれ?」

千歳「大丈夫大丈夫」

千鶴「……私との、ことも」

千歳「うん、大丈夫。むしろ、千鶴を幸せにするにはこうするしかなかったんやろなって」

千鶴「私を幸せに?」

千歳「うちかてさすがに妹はって思うたよ。何回も思うた。けど、きっと千鶴はうちが幸せやったらそれでええって、自分のことは蔑ろにしたまんまにする思うて」

千鶴「そんなこと……」

千歳「うちがそうやったからわかる。見た目だけやのうて、本質的な性格も似とるんや」

千歳「うちが幸せになりやって言ったら千鶴はそういう相手を探すかもしれへんけど、それはうちに言われたから、うちに心配かけへんようにって思いからになる」

千鶴「……たぶん、そうだったと思う」

千歳「そんなんうちも、千鶴も、相手にされる人も誰も幸せにならんことや。せやから、うち自身が千鶴を幸せにしてやらんとあかんかったんや」

千鶴「でもそれじゃ姉さんが私のために……!」

千歳「それに、もし千鶴がどこかの誰かのところ行く思うたら、ものすごく嫌やって思うた。うちが幸せにしたいんやって」

千歳「さっき言うたやろ。うちは千鶴のこと女の子として好きやって」

千鶴「姉さん……」

千歳「絶対幸せにしたるから、千鶴はなんも心配せんでええよ」

五月雨「人を幸せにする実績は結構持ってるんですよ、私達みたいに」

千鶴「……わかった、姉さん。これから、よろしくお願いします」

千歳「こちらこそ、よろしくな千鶴。ちゃあんと皆で幸せになれるよう、うち頑張るから!」

今回はここまでです
次は櫻子視点の話です

まあ、せっかく戻って来たんですしちょっとくらいはこういうのがあってもいいですよね
ただしまりと楓は幼すぎるので、撫子と藍達3人はNTRになってしまうのでNGとさせてもらいます

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~6人まで エロ有りなしの指定も一緒にお願いします。シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 鬼怒
2 夕張
3 利根
4 潮改二
5 日向
6 翔鶴
7 空母棲姫
8 全員

昨日はすいませんでした
今日の終わりに小ネタ募集します

開始します

櫻子「うぅぅ、もうすぐ桜が咲く頃なのにまだ寒いんだけど」

空母棲姫「暖冬だったのにな」

櫻子「暖めて!」

空母棲姫「暖めるってどうやって?」

櫻子「いいから!」

空母棲姫「まったく、無茶ぶりが過ぎる」ダキッ

櫻子「お~あったけぇ~」

空母棲姫「周りに人もいるんだから、長くはしてやれないぞ」

櫻子「え~このまま歩けよ~」

空母棲姫「後ろの人の邪魔になる」

櫻子「ぶ~」

空母棲姫「しょうがない奴だ」スッ

櫻子「うわっ!? な、なんだよ!?」

空母棲姫「抱っこするなら邪魔にはならんだろう」

櫻子「それはさすがにはずかしいから降ろせ~!」バタバタ

空母棲姫「はっ、こう暴れられると余計に邪魔になるか」ストッ

櫻子「恥かいただろ!」

空母棲姫「でも暖まっただろ?」

櫻子「うん? あっ、本当だ!」

空母棲姫「はずかしい思いをしたら体が暖まるんだ」

櫻子「だからわざと恥ずかしがらせたのか。頭いいな!」

空母棲姫「お前は逆に心配になる頭の悪さだな」

櫻子「なんだと!?」

空母棲姫「けど、私はそれに救われたんだ」

櫻子「そうだぞ! 私が救ったんだからな!」

空母棲姫「あのときの海の冷たさを思えば、これくらいの寒さはどうってことないだろう?」

櫻子「まあね! これくらいへっちゃら!」

空母棲姫「なら、寒いとか言わずに歩け」

櫻子「もう言わないもん!」

空母棲姫「さてどうだか」

櫻子「うぐぐ……」

空母棲姫「寒いか?」

櫻子「さむ……くないっ!」

空母棲姫「ふふっ」

櫻子「何がおかしいんだよ?」

空母棲姫「いや。やはり可愛いなと思って」

櫻子「なっ!? なんだよ、急に褒められたら照れるじゃん……」

空母棲姫「ここでこう言われて照れるのもどうかと思うけど」

櫻子「照れたらまた体暖まったし!」

空母棲姫「それはよかった」

櫻子「この状態のまま目的地に着きたい! 行くぞソラ!」

空母棲姫「あまり急ぐとこけるぞ」

櫻子「こけんわ!」

空母棲姫「危ないところだったな」

櫻子「あんなところに石があるって思わないじゃん普通!」

空母棲姫「だから気を付けて歩くんだろう」

櫻子「急いでたんだからしょうがないの!」

空母棲姫「急がなくても逃げはしないぞ」

櫻子「私の気持ちが逃げるの~!」

空母棲姫「移り気なのは確かだがな」

櫻子「まあ、助けてくれたのはありがとう」

空母棲姫「どういたしまして。櫻子に怪我がなくてよかった」

櫻子「次はこける前に助けてよね!」

空母棲姫「それはどうすればいいんだ」

櫻子「こけそうって思ったらガシッて掴むとかさ」

空母棲姫「ふむ」ガシッ

櫻子「うえっ!?」

空母棲姫「つまり急にガシってしていいということか?」

櫻子「ビビらせるようにするのはなし!」

空母棲姫「ドキッとさせたかったんだが」

櫻子「もっとなし~!」

長門「いらっしゃい」

櫻子「いらっしゃったよ!」

長門「おや、櫻子とソラか」

空母棲姫「どうも」

櫻子「コーヒー飲みに来たよ!」

空母棲姫「少しはマシな腕になったとサラトガから聞いたからな」

長門「ああ、客に出せるレベルになったぞ」

空母棲姫「なぜなってないのに店を出すという狂気に至ったんだ」

長門「若気の至りというやつさ」

櫻子「長門さ~ん、早く注文~」

長門「はいただいま」

空母棲姫「いつの間に席に」

長門「ソラもあちらへどうぞ」

空母棲姫「どうも」

櫻子「私ブラック飲む!」

空母棲姫「飲めないだろ」

櫻子「飲めるわい!」

長門「そもそもブラックは銘柄ではないんだがな」

櫻子「知ってるよ! ほらあれ、ブルー、ブルーハワイ?」

空母棲姫「それはコーヒーじゃない」

櫻子「ううん、ていうかブルーなのにブラックなの?」

長門「コーヒー自体がブルーなわけではないぞ」

空母棲姫「コーヒー牛乳にしておけ」

櫻子「嫌だよそんな子供みたいな!」

長門「実は本場ではブラックと言ってもミルクを入れたりして飲むものなんだぞ」

櫻子「えっ? そうなの?」

長門「そうだ。だからむしろミルクを入れる方が本場らしいということになるな」

櫻子「じゃ、コーヒー牛乳で!」

空母棲姫「すまないな」

長門「いいや、本当のことを言っただけだから」

櫻子「うめー!」ゴクゴク

空母棲姫「うん、いい味だ」

櫻子「おかわり!」

空母棲姫「もう少し味わって飲めばいいのに」

櫻子「いいじゃん減るもんじゃないし」

空母棲姫「いや減ってるから」

櫻子「これで私も本場の人間~」

空母棲姫(そもそもコーヒーの本場がどこだかわかってるのか?)

櫻子「ふんふ~ん」

空母棲姫「……」

櫻子「ん? なに? なんかついてる?」

空母棲姫「ひげみたいになってる」

櫻子「げぇ! 早く言ってよ!」

空母棲姫「待て待て、私がハンカチ持ってるから服で拭こうとするな」

空母棲姫「あまり飲み過ぎるとまた体が冷えるぞ」

櫻子「んぐっ!?」

空母棲姫「まったく、寒い寒いと言った直後に冷たい飲み物をがぶ飲みする奴があるか」

櫻子「寒いとは言ってないでしょ!」

空母棲姫「そうだったな」

櫻子「ちゃんと覚えててよね!」

空母棲姫「はいはい」

櫻子「じゃ、ホットミルクでも飲もうかな~」

空母棲姫「もはやコーヒー関係ないな」

櫻子「もうコーヒーは十分飲んだからいいの!」

空母棲姫「十分飲んだのにまだ飲み物が必要なのか」

櫻子「別腹ってやつだよ」

空母棲姫「牛乳好きなのは花子の方だと思っていたが」

櫻子「長門さ~ん!」

空母棲姫(帰る頃には飲み過ぎで水腹になって気持ち悪いとか言ってるんだろうな)

空母棲姫(本当に無鉄砲で無思慮で、頭に浮かんだことをそのまま実行するような生き方をしている)

空母棲姫(でも、それに救われた。命だけじゃなくて心も。だから、この子がずっとそうやって生きていられるように見守っていこう)

櫻子「ん? またなんかついてる?」

空母棲姫「いいや、付いていなくても櫻子の顔を見飽きないよ」

櫻子「な、なんだよ気持ち悪いな。まあ、見てたいって言うなら見てれば?」

空母棲姫「ああ、そうする」

空母棲姫(見ているだけで深海の寒ささえ忘れさせてくれる、愛しいその顔をな)

今回はここまでです
次は向日葵視点の話です

最近というほど最近でもないですが日曜日は8割方頭痛に悩まされますね
夜更かしするのが悪いんでしょうか

>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~5人まで エロ有りかなしの指定も同時にお願いします。シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 飛鷹
2 比叡
3 瑞鳳
4 朧
5 鳥海
6 長門
7 全員

次は朧のエロ有りとなります

↓1~2で小ネタ募集します
いつも通りifでもエロでも他鎮守府の話でも鎮守府にいた頃の話でもOKです

かき忘れましたが埋め用の小ネタになります

開始します

朧「私もそこそこある方だよね」

楓「朧お姉ちゃん、何してるの?」

朧「うわっ!? 楓、いたんだ」

楓「おっぱい気になるの?」

朧「これは言い逃れ出来ないよね、うん」

楓「朧お姉ちゃんもおっきいって、楓は思うよ」

朧「うん、ありがとう……」

楓「嬉しくないの?」

朧「ううん、そんなことないよ!」

楓「もしかして向日葵お姉ちゃんみたいに、おっきい方が嫌だった?」

朧「あぁ、いや、そうじゃないの」

楓「ならどうしたの?」

朧「本当にただふと見てただけだから」

楓「そうなの?」

朧「うん。心配させてごめんね」

朧(自分も十分大きいのに、向日葵のおっぱい吸うのが好きなのがなんだかはずかしく感じて来た、とは楓には言えないもんね)

向日葵「今日は……吸いませんのね?」

朧「あっ、う、うん……」

向日葵「これが乳離れというやつですのね」

朧「何かを実際に飲んでたわけじゃないですから……」

向日葵「私としては喜ぶべきか寂しがるべきか」

朧「さ、寂しいんです? 吸われなくなって?」

向日葵「まあ、ずっとされていたことですから」

朧「そんなに吸っちゃってましたか……」

向日葵「そもそも私にしてほしいことと言ってそう言ったのですから、当然じゃありませんの」

朧「私の願望が駄々洩れですね……」

向日葵「また赤ちゃんプレイします?」

朧「あ、あれは色々と恥かしさがこみあげて来るので、準備してからじゃないとできません!」

向日葵「赤ちゃんプレイの準備って何をしますの?」

朧「心の準備です!」

向日葵「急にどうしたんですの?」

朧「今日お風呂入った後に鏡を見て、自分も結構あるなって思って」

向日葵「駆逐艦にしては大きな方ですわね」

朧「それなのに人のおっぱい吸うのが好きって、なんだかはずかしい気がして」

向日葵「胸の大きさより身長の大きさで考えません?」

朧「いや、それはそういう関係だからいいじゃないですか!」

向日葵「そういう関係なら、胸の大きさも関係ないと思いますけど」

朧「でも、なんか気になって……」

向日葵「飛鷹や長門達も、私の胸を吸うことはありますわよ?」

朧「えっ、そうなんですか?」

向日葵「自分だけだと思っていましたの?」

朧「こ、こんな稚気に溢れた行為を好きなのは、自分くらいじゃないかって」

向日葵「赤ちゃんが吸うのとエッチするときに吸うのとは全く別でしょうに」

朧「向日葵があんなことするから!」

向日葵「朧だって結構楽しんでたようでしたが? 準備すればできるみたいに言いましたし」

朧「で、でも、気になっちゃうようになったのは、あれからなんですっ!」

向日葵「ふぅむ」

朧「向日葵が母親のように思えて、だからこんなに大きいのにそういうことをするのが、はずかしく思えて……」

朧「ど、どうすればいいんでしょう!?」

向日葵「真面目というか、影響されやすいというべきでしょうか?」

朧「元から、母親はこんな感じなのかと思ってたところもありましたから!」

向日葵「中学生でそう思われることにそこはかとなく抵抗を感じなくもありませんが、今はいいでしょう」

向日葵「私達が行っているのは、母娘の営みではなく恋人の営みですわ。それを自覚できればよいのでしょう?」

朧「はい……」

向日葵「ふふ、では吸いながらでもできますわよ」

向日葵「ほら、朧……」

朧「あむ……」

向日葵「ん……♥ では、私も朧の胸を弄らせてもらいますわね」

朧「……っ♥ ~~っ」ピクンピクン

向日葵「ふふっ、赤ちゃんに授乳するのであれば、こんなことはしませんわよね? これで、エッチしてる自覚が出ましたかしら?」クリクリ

朧「ふっ、あぁっ……♥」

向日葵「んぅぅ♥ 責めながら吸わせると、ただ吸われるのとは、また違った感触がしますわね……♥」

朧「ふぅぅ……♥」

向日葵「大きくてよかった、と……こうすると感じますわ……」

朧「はぁ、はぁ……膝枕しながら吸わせられるからですか?」

向日葵「ええ。胸にくっつかないと吸えないようでは、朧の胸も弄りづらいですし」

朧「そのときは、そもそも吸うのが好きにはなってないかもしれないです」

向日葵「そうかもしれませんわね。大きくあったこと、感謝しませんと……♥」

朧「向日葵……」

向日葵「朧、まだ吸いたらないんじゃありませんの?」

朧「向日葵が吸われたりないだけでしょう……♥」チュウ 

向日葵「んぁ……♥」

朧「はぁ……もっとちゃんと、向日葵の声に耳を澄ませていれば、最初から自覚出来ていたかもしれませんね」

向日葵「ふぅぅ……♥ や、やめてください、耳を澄ますなんて……」

朧「でも、エッチな声です……安心より先に、興奮が来る声です……♥」

向日葵「……朧の声だって、そうですわよ」クチュ

朧「はっ、がぁっ……♥」

向日葵「いつもこんな声をあげながら、母親におっぱいを貰ってる感覚だったなんて♥」

朧「はっ、あああっ……♥ それ、はぁ……! んんぅぅ……♥」

向日葵「朧、あまり歯を立てないでくださいね……」

朧「んむっ……ふぅ、んぅぅ~……!」

向日葵「ああっ……♥ これは、吸うというより吸い込まれそうですわ……♥」

朧「んっ、んぅっ、んんんぅぅ~……♥」

向日葵「はぁぁん……♥」

朧「はぁ、はぁ……♥」

向日葵「あぁぁ……♥ あんなに吸うものですから、乳輪が広くなったようになったじゃありませんの……」

朧「ご、ごめん……」

向日葵「まあいいですわ、誰かに見せる頃には痕も消えているでしょうし」

朧「吸い込むというか、もうほとんど食べてましたよね……」

向日葵「おいしかったですの?」

朧「必死だったから味はわかりませんよ……」

向日葵「では、自覚もできたでしょうしこちらの胸は味わって吸ってくださいな♥」

朧「んっ……」チュウ

向日葵「はぁぁ♥ 私も、味わうように責めますので……」スリスリ

朧「……っ♥ ふっ、ま、まだ私の胸もするの……?」

向日葵「吸われてるだけでは、手持無沙汰ですもの……」

朧「あっ、あぁっ♥ こっち、もぉ……乳輪大きくなっちゃう……」

向日葵「すればいいですわ……♥ すぐに消えるとしても、朧の痕を残してください♥」

朧「ん、向日葵……♥」チュウ

向日葵「んんぁぁ……♥」

向日葵(吸わせるにも、色々と考えないといけませんのね……)

今回はここまでです
次はあかりの弥生の話です

わたてんもマナリアフレンズもあと1話で終わってしまう、来期は何を見ればいいんだ…

>>このレスから四分後に一番近いレス
弥生の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 エロ有り
2 エロなし

開始します

あかり「暁ちゃんにお礼がしたいの?」

弥生「うん……色々とよくしてもらってるから」

あかり「いいことだね!」

弥生「あかりに教えてほしくて……」

あかり「暁ちゃんを喜ばせる方法を?」

弥生「方法というか、テクニック……」

あかり「テクニック?」

弥生「どうやったら暁を気持ちよくできるのか……」

あかり「気持ちよく……」

弥生「おもらしするくらいに」

あかり「そういう系のお礼!?」

弥生「それが一番喜ばれるかと思って……」

あかり「いやぁ、普通にお礼した方が喜ばれそうだけど」

弥生「これがいい……」

あかり「はずかしいからっておもらしキャラ広めようとするのはやめよう?」

弥生「そんなつもりはない……本当に……1人じゃない方がいいのは確かだけど……」

あかり「暁ちゃんはおもらしさせたことないよぉ」

弥生「きっと弥生より弱いはず……」

あかり「どうなの?」

暁「どうなの? じゃないわよ! いきなり裸にひん剥いて何てこと聞いて来るの!?」

弥生「おねしょしてるタイプ」

暁「レディーはそんなことしない~!」

あかり「してるところは見たことないよね」

弥生「でもホラー映画とか見た後はトイレ1人で行けないでしょ?」

暁「い、行けるわよそれくらい!」

弥生「吹雪から聞いた」

暁「吹雪~!」

あかり「ここにはいないよぉ」

暁「そこら辺に空気化しているんでしょ!? 出て来なさい!」

弥生「いないから……」

あかり「暁ちゃんはわりとすぐ感じちゃうタイプだから」

暁「チョロいみたいに言うのはやめなさい!」

弥生「ん……」ツン

暁「うひゃあっ!? や、弥生、なにするのよ!?」

弥生「お礼……」

暁「お礼!? 何の!?」

弥生「いつも面倒見てくれることの」

暁「はぁっ!?」

あかり「色々と面倒見てくれるから、お礼がしたいんだって」

暁「お礼する相手を裸にひん剥く奴があるか~!」

弥生「だって、そういうことでお礼するんだもん……」

暁「そういうこと……」

弥生「暁は、弥生とは、いや……?」

暁「いやじゃ、ないわよ……もう一緒にしたこともあるでしょ……海とかで」

弥生「そうだった……」

あかり「おへその周りとか弱いよ」スー

暁「あぁぁぁ♡」

弥生「あっ、ぞくぞくしてる……」

あかり「弥生ちゃんも好き?」

弥生「うん……」

あかり「じゃあほら、やってみて」

弥生「ん……」ツー

暁「ふぇぁっ! や、弥生~!」

弥生「気持ちいい? 暁?」

暁「よくなっ、いひぃ~……♡」

弥生「いいんだね、よかった……」

暁「暁の話を聞けぇぇん……♡」

あかり「さすがにそれはあかりでも騙されないよぉ」ツンツン

暁「ふあぁっ! 2人でするなんて卑怯よぉ~!」

あかり「暁ちゃん、ちょっとお腹ぽっこりしてる?」

暁「してない~!」

弥生「へこませてあげよう……」グリグリ

暁「へぇぁ♡ お、おへそに穴開ける、気っ!?」

弥生「空気抜けるかなって……」

暁「空気で膨らんでるんじゃないっ!」

あかり「やっぱり膨らんでるの?」

暁「膨らんでもない!」

弥生「どっちなの……」

暁「どっちでもないの~!」

あかり「元気だね暁ちゃん」

弥生「この状況で元気すぎ……もっと激しく責めないと」

暁「はぁぅっ♡ や、やめっ、あっ♡ ほ、本当に、穴、開いちゃ、あっ……♡」

あかり「弥生ちゃん、暁ちゃん結構撃たれ弱いから、優しくしてあげて」

弥生「う、ん……ごめんね、暁……」ナデナデ

暁「はっ♡ あぁっ♡ やめっ、なで、なでぇぇ……♡」

弥生「おへそ周りだけでだいぶ出来上がった……」

あかり「打たれ弱いからね」

暁「弱く、なぁい……♡」

弥生「んっ……」レロッ

暁「はやぁっ……♡ お、おへそに舌、とかぁっ……何考えてっ……♡」

弥生「んぅぅ……」 」

暁「あ、あ、ああ……♡ やめなさい、よぉ……♡」

弥生「体は正直、だね……」

暁「ひえっ……♡」

あかり「弥生ちゃん、暁ちゃんそろそろお腹以外もしてほしい頃だと思うよ」

弥生「んんっ、そっか……同じところばっかりはいけないもんね」

暁「はぁ、はぁ……もう終わりでいいんだけど……」

あかり「これも嘘だから騙されないようにね」

弥生「うん」

暁「ふええ~……」

弥生「次はどうすればいい……?」

あかり「う~ん、おっぱいを弄ってあげようか」

弥生「おっぱい……?」

暁「自分も似たようなもんでしょ!?」

あかり「あかりは右をするから、弥生ちゃんは左担当してね」

弥生「左ね……」

あかり「もう結構出来上がってるから、こっちは最初から強めにしちゃっていいかな?」

弥生「強めに……」グリグリ

暁「ふぐぅぅ……♡」

あかり「押し込むよりも、こうやって弾いてあげる感じにするのがいいみたい」ピンッ

暁「はぁぁっ♡」

弥生「指で、弾く……」

あかり「優しくしたり、強くピシってしたり、緩急が大事なんだよぉ」

暁「人のおっぱいで遊ぶなぁぁ……♡」

暁「はぁぁ~……♡」

弥生「気持ちよくなってる顔してる……」

あかり「すごく気持ちよくなってるねぇ」

暁「な、にゃ、なって、ないぃ……♡」

弥生「まだ意地張ってる」

あかり「これは基本最後まで続くから聞き流そう」

暁「あかりぃぃ~……!」

あかり「もっと上をしてみる?」

弥生「もっと上?」

あかり「首とか」スッ

暁「ひゃっ、はぁ……♡」

弥生「首、感じるの……?」

あかり「神経集中してるからね。でも、心を許した相手じゃないと、ちょっと緊張しちゃうよね」

弥生「……」スッ

暁「ふぁぁっ♡」

弥生「よかった……弥生は許されてる……」

あかり「このままわんわんみたいに撫でちゃおう」

弥生「うん……」ナデナデ

暁「あぅ♡ あぁぅ……♡ 暁は、犬じゃないのにぃ~……♡」

暁「ふぅぅ~……♡ ふぅ~……♡」

弥生「暁が凄いことになってる……」

あかり「レディーがしていい顔じゃないよぉ」

暁「誰がさせてるのよぉ……!」

弥生「もっとこう、ぽわぁって気持ちよくさせるつもりだったのに……」

あかり「えっ、最初から激しくしてたからこういう感じにしたいのかと」

暁「打合せぇっ!」

弥生「勢いで来たから……」

あかり「計画的犯行じゃなかったんだよぉ」

暁「ふぅ、ふぅ……罪を軽減しようとしないのっ……!」

弥生「ごめんね、暁……弥生、感謝を込めたつもりだったのに……」

暁「やり方は斜め上だけど……まあ、気持ちいい、し……許してあげるわ……」

弥生「ほんと?」

暁「だから、さ、さっさと、トドメ刺しなさいよ……」

弥生「うんっ……!」

暁「はっ、ああっ……♡ 世話、焼けるん、だからぁっ……♡」

弥生「暁っ……♡」

暁「はぁぁぁ……ぅぅ~~……♡」

あかり(弥生ちゃんの前では結構お姉ちゃんなんだよね。ヴェルちゃんの前だとそうでもないんだけど)

あかり(弥生ちゃんも色々あったけど、こうして今一緒にいられるのも暁ちゃんのおかげだし……これからもお姉ちゃん頑張ってね)

今回はここまでです
次は暁の話です

明日が休みだと余裕があるからと長考してしまいますね
若干暁の話のようになってしまいましたがご了承ください

>>このレスから四分後に一番近いレス
暁の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 エロ有り
2 エロなし

開始します

暁「あかり、あめちょうだい」

あかり「あめ? あったかなぁ、あっ、はい」

暁「わ~い。じゃなくて!」

あかり「りんご味嫌いだった?」

暁「あめの味がどうこうじゃないのよ」パクッ

あかり「じゃないって言いながら食べてる……」

暁「ふしぎなあめがほしいの」

あかり「ふしぎなあめが? 練度上げたいの?」

暁「暁のじゃないけどね」

あかり「誰かにあげるの?」

暁「弥生によ」

あかり「弥生ちゃんに? 弥生ちゃんまだ練度上げられたかな?」

暁「まだ大丈夫なはずよ!」

あかり「なんで弥生ちゃんにあめあげるの?」

暁「いいでしょ別に」

あかり「うん、別に構いはしないけど」

暁「暁からもお礼しないと、と思って」

あかり「お礼? この前のこと?」

暁「そうよ。本当はあかりにもしようと思ったんだけど」

あかり「お礼のお礼をしてたら一生続いちゃうから気にしなくていいよぉ」

暁「なんであれで本当にお礼を受けると思ってるのかしら」

あかり「えっ、なんて?」

暁「なんでもない! とにかくふしぎなあめちょうだい!」

あかり「わかった。ちょっと待っててね」

暁「ええ。ふふん、見てなさい弥生。お礼はお礼でもお礼参りさせてもらうから!」

暁「まあ、座りなさいよ弥生」

弥生「……急に呼び出したりしてどうしたの?」

暁「暁も弥生に色々世話になってるし、お礼をしようかと思ってね」

弥生「……怒ってる?」

暁「なにが?」

弥生「この前のこと」

暁「怒ってたらあのまま無事に帰すわけないじゃない」

弥生「そっか……」

暁「ジュースでも飲んで、ほら」

弥生「いただきます」ゴクッ

暁「……ふっ」

弥生「えっと?」

暁「飲む仕草が可愛いと思っただけよ」

弥生「からかわないでよ……」

暁「からかってないわ、本当よ」

弥生「うぅ……」クルッ

暁「あはは、そっぽ向くという選択を取るのも可愛いわよ」

弥生「んん、やめてってば……」

弥生「はぁ……」

暁「ねぇ、弥生。貴女、最近おもらししちゃうようになったんだって?」

弥生「んぐっ!? な、なんのこと!?」

暁「この前チラッと言ってたじゃないの」

弥生「し、知らない……」

暁「あと如月に聞いたわよ」

弥生「如月っ……!」

暁「別におねしょするとかじゃなくて、エッチしたときだけらしいけど」

弥生「日常生活には影響ないからいいの……」

暁「そうね、日常生活には影響ないでしょうね」

弥生「うん……あ、あれ……?」

暁「でも、日常生活にだってどんな罠が待ち構えてるからわからないものよ」

弥生「あ、暁、これ……」

暁「ふっふっふ、ジュースに砕いたふしぎなあめを混ぜていたの気づかなかったわね!」

弥生「あぁぁ……体、暑い……」

暁「よくも人のおへそに穴開けようとしたり、乳首弾いて遊んでくれたわね……」

弥生「やっぱり、怒ってる……ぅっ」

暁「怒ってないわよぉ、あれが弥生流のお礼の仕方なんでしょ? だったら、暁もそれに則るだけよ!」

弥生「ひいっ……!」

暁「うふふ、ジュース飲んだばっかりだものねぇ、どうなることかしら」

弥生「や、やめっ、おもらし、したくなっ……あっ♥」

暁「暁だってやめろって言ったのにやめてくれなかったのに、聞くわけないでしょうが」

弥生「ごめんなさい~……」

暁「今更謝っても遅いのよ! 無様におもらししちゃいなさいっ!」

弥生「あっ、ああっ……暁の部屋、汚れちゃう……」

暁「それくらい拭けば平気よ! さあ、さあっ!」

弥生「あああっ……」

暁「されたことを倍返ししてあげるっていうのもいいけど~……」

弥生「あっ、あぁ……」

暁「目的はおもらしさせることだし、最初から刺激しちゃいましょうか……」スリスリ

弥生「ふぅぅん……!? せ、せめて、パンツ、脱がせてから……!」

暁「そうね、それくらいは手心を加えてあげましょう」スルスル

弥生「は、はぁぁ……♥」

暁「あらあら、もう漏らしたみたいにびしょ濡れじゃないの」

弥生「あめの、せいで……」

暁「それだけ?」

弥生「な、なにを……」

暁「本当は期待してたんじゃないの? あめを食べさせられたってわかったときから」

弥生「し、してないっ……!」

暁「くくっ、そうよね。期待するわけないか、おもらしさせられるなんて」

弥生「いや、おもらしはともかく、されることはちょっとは……」

暁「ん?」

弥生「いや、何でもない……」

暁「しーってしちゃいましょうね~♥」クチュクチュ

弥生「んぉぅ……♥ 変な言い方しな、ああ……♥」

暁「おもらししちゃうような子には、相応の扱いが待っているのよ」

弥生「うぅぅ……♥ 違う、もん……♥」

暁「何が違うのよぉ?」

弥生「ポリネシアンの、せいだし……みんな、がぁっ……♥」

暁「皆って誰?」

弥生「睦月、とか……変なこと言って、悪化させた、からぁっ……!」

暁「なんで睦月が出て来るのよ? 一緒に暮らしてないでしょ」

弥生「あれ……何で……んんぅぅ……♥」

暁「副作用と刺激で頭がぐちゃぐちゃになってるみたいね」

弥生「はぁぁ、ああ……♥」

弥生「ふっ……♥」

暁「必死に耐えてるわね、弥生……」

弥生「うぅぅ……♥」

暁「で、も、無駄よ」グチュ

弥生「あああっ……♥」

暁「耐えなくていいんだってば。おもらしさせることが目的なんだから」

弥生「ふぅっ、ふぅ……♥」フルフル

暁「おもらしと一緒にイクのも我慢してる。それはキツいでしょ? 暁もお礼に来たんだってば」

弥生「はぁ、はぁ……♥」

暁「気持ちいいのも、全部出しちゃいなさいよ。ね?」

弥生「んんぅ、うぅぅ……♥」バタバタ

暁「解放して、楽になりなさい……」

弥生「~~……!」

暁「まあ、出させるんだけどね」グイッ

弥生「あっ――♥ あああああ~~……♥」シャー

暁「あっ、わあっ!?」

弥生「あ~……♥ あ~……♥」シャー

暁「ええ……ちょっと出しすぎじゃない……? これ、おしっこだけじゃない、でしょうけど……」

弥生「あっ、ああぁ……」

弥生「だからいやだって言ったのっ……!」フキフキ

暁「いやぁ、ここまでとは思わなくって。ちょろって出るくらいかと」フキフキ

弥生「ジュース飲んだばっかりだったんだから、当たり前でしょっ!」

暁「あぁ、そうよね、タイミングによるわよね……」

弥生「自分で自分のおしっこ拭く惨めさがわかる……?」

暁「他人の拭くのも中々よ」

弥生「拭かせるのも……!」

暁「暁がやったことだから気にしなくていいのに」

弥生「うぅぅ……」

暁「ごめんなさい弥生。やり過ぎちゃったわ……」

弥生「……いいの、弥生が先にて出したのが悪いから」

暁「やられたら何でもやり返していいわけじゃないわ。本当にごめんなさい」

弥生「ううん……あかりを呼ばなかったの、弥生がおもらし見られるの嫌がってるってわかってたからでしょ?」

暁「ん、まあ、ね……あんまり見せたくないでしょうし」

弥生「配慮してくれてありがとう……」

暁「これでお礼を言われるのもどうなのかしらね。さっ、お風呂入りに行きましょ! しっかり体を洗わないとね!」

弥生「これそのまま洗濯機に入れるの?」

暁「それは……一応水洗いしてからにしましょ。そのあと体も洗って、綺麗になったらもうそれで解決よ!」

弥生「うん……」

暁「お風呂であかりへのお礼参りをどうするか考えましょ。弥生もあかりにいつものお礼したいでしょ?」

弥生「そうだね……おもらしはなしの方向で」

暁「はいはい、わかってるわよ」

今回はここまでです
次はZ3の話です

ふしぎなあめは練度が上がらなくても効果は出るので今後も使えます

>>このレスから四分後に一番近いレス
Z3の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)

1 エロ有り
2 エロなし

あかりの裏人格酷使されすぎぃ

>>981
もはやあかりという名の別人とはいえ、それに拍車がかかりますね

開始します

Z3「……」

あかり「マックスちゃんが黄昏れてる」

U-511「ユーがお話しして来るね。マックスゥ~」

Z3「あぁ、ユー。貴女を見ていると落ち着きますね」

U-511「どういうこと?」

Z3「貴女は小さくて可愛いということです」

U-511「ん~? よくわからないけど、Danke」

Z3「はぁ……」

あかり「どうしたのマックスちゃん」

Z3「あかり……」

あかり「何か悩み事?」

U-511「ユーも相談に乗るよ」

Z3「本当に些細なことなのですが」

Z3「今になって胸が気になりだして」

あかり「胸?」

U-511「ムーネ?」

Z3「ビスマルクやプリンツは大きいじゃないですか」

あかり「大きいね」

U-511「ユーは小っちゃいよ!」

Z3「でもユーはうちの子ではないでしょう」

京子「Hey! ユー! 1年の教室で何やってんだよYO!」

U-511「あっ、京子」

京子「小っちゃくても上級生が教室にいると雰囲気が変わっちまうんだZE! 戻ろうメーン!」

U-511「そうなの? じゃあ、ユー戻るね。またね、あかり、マックスゥ」

京子「私らのホームでリリック刻むぜメーン!」

U-511「京子、またわけわかんないこと言ってるね」

Z3「こうして行ってしまうわけですよ」

あかり「あぁ、うん」

Z3「この前、大きな人達と何かしていたでしょう」

あかり「あぁ、強化月間のこと」

Z3「ドイツ艦の中で私だけ呼ばれませんでしたし」

あかり「あかりも誰が呼ばれてるか知らなかったんだけどね」

Z3「プリンツやビスマルクでは様になっても、私では様にならないでしょう」

あかり「何が?」

Z3「あかりにおっぱいを吸わせるの」

あかり「さ、様になるとか関係ないよぉ」

Z3「そういうことを考えてしまうんです、プリンツやビスマルクを見ていると」

あかり「考えすぎだよぉ」

Z3「すいません、今更こんなことを言いだして」

あかり「う~ん……」

あかり(強化月間のことが尾を引いてるよぉ)

あかり(裏)(私にいい考えがある)

あかり(何か秘策があるの?)

あかり(裏)(とりあえず放課後は私に任せて)

あかり(うん、わかったよぉもう1人のあかり)

Z3「落ち込んでいたからといって、別に様子を見に来なくてもいいんですよ?」

あかり「それはできないわ。落ち込んだままにはできないもの」

Z3「うん?」

あかり「色々準備してきたから、試してみましょう」

Z3「貴女、もしかして……」

あかり「ほら、まずはこれを飲んで」

Z3「んぐっ……!? こ、これは……!?」

あかり「おっぱいがおっきくなる薬」

Z3「……っ!? む、胸がっ膨らんで……」

あかり「あはは、やっぱりすごい大きくなる」

Z3「ふ、服がはち切れる……!」

あかり「脱ぎましょ、母乳も出て濡れちゃうしね」

Z3「母乳……!?」

あかり「続いてこれもどうぞ」

Z3「あっ……なに、あめ……?」

あかり「そう、ふしぎなあめ」

Z3「なにを、あぁっ……もう、副作用がっ……!?」

あかり「それはたぶん薬の副作用の方ね。それも敏感になるみたいだから」

Z3「はぁっ、こんな、敏感にされた状態でふしぎなあめ食べたらっ……!」

あかり「そう、ものすごいことが起きるでしょうね」

Z3「私は第二の神風さんにするつもりですかっ!?」

あかり「そんなつもりはないよ。ただ、胸を大きくするって女性ホルモンの分泌が大事だって聞いたわ」

Z3「それは、人間の、話っ……」

あかり「それでもやったら気分は紛れるかなって」

Z3「気休めにしては刺激が強すぎっ……!」

あかり「さて、この組み合わせではどんな反応が見られるか」

Z3「~~~……♥」

あかり「悶えてるわね、マックスちゃん」

Z3「……っ、ぁぁ……♥」

あかり「声が出ない? これから胸をマッサージしてあげようというのに、そんなので大丈夫かしら?」

Z3「……っ!?」フルフル

あかり「首を振ったって駄目よ。艦娘の体にも影響が出るほどの女性ホルモンを分泌させるには、必要なことだから」

Z3「はっ、ちがっ……私、これ、望ん、でぇ……♥」

あかり「大丈夫、私に任せなさい。薬が切れても同じくらい大きくいられるようにしてあげるから」スッ

Z3「やめ、やめてっ……♥」

あかり「触るわよぉ~」ムニッ

Z3「~~~……!? ぁぁぁっ……♥」ビクン

あかり「おっぱいをわしづかみにされる感触、はじめてでしょ? どう?」

Z3「――――♥」ビクンビクン

あかり「あら、もうイッちゃってる? 絶頂するのが一番ホルモンでそうだし、どんどんイッちゃいましょう」モミモミ

Z3「ぅぅぅぅ~~♥」ビクン

あかり「ホルモン分泌~」ギュッ

Z3「はぐぅぅ~……♥」

あかり「あらら、せっかく出たホルモンが流れ出ちゃってるかしら?」

Z3「はっ、はぁ……♥」

あかり「そろそろイキ疲れた?」

Z3「はぁ……はぁ……♥」コクコク

あかり「じゃあ、揉むのはやめて軽い刺激で煽りましょう」スリスリ

Z3「ふぁぁ、あああっ……♥」

あかり「今のマックスちゃんにはこれでも十分かな?」

Z3「あっ、あっ♥」

あかり「ホルモン出てる感じする?」

Z3「わからない、わからないぃぃ~♥」

あかり「あはは、自分じゃわかんないよね。出てるって信じて続けるしかない」ナデナデ

Z3「あああんぅ♥」

Z3(何回、達した……? もう、数えられない……)

あかり「よぉし、再開するわよ~」

Z3「あ、あ……♥」

Z3(もう嫌というほど達したのに、またあの快感が来ると思うと歓喜の声を上げてしまう)

あかり「流れ出ないように先っぽ押さえちゃいましょうか?」グニッ

Z3「……っ♥ ぉぁ……♥」

Z3(乳首を一押しされただけで、快感が全身を駆け巡ってお腹の奥がひっくり返る)

Z3(まるで乳首が押されると絶頂するスイッチになってしまったみたい……)

Z3「あぁぁ……♥」

あかり「もっともっとホルモン出さなきゃ!」

Z3「あぁぁっ……!」

Z3(休む暇もなく、快感が押し寄せて来て、もはや耐えるということができない)

Z3(スイッチなんて押されるまでもなく、今の私は何をされても達してしまう……)

Z3(涎も涙も母乳も、あかりから絶頂の快楽を受け入れる度に、私の内に収まりきらない何かが溢れだして来る……)

あかり「あはっ、押さえてた分勢いよく出ちゃった?」

Z3(あかりは……いや、もう1人のあかりは、それを楽しんでいるようだ。マッサージなんて、建前に過ぎない)

Z3(私をただ玩弄したいだけ……もう1人のあかりだと気づいた瞬間に警戒するべきだった……)

Z3(こうなってしまったら、もう、私は絶頂するだけの物になり果てて……成されるがままにするしかないから)

Z3「ほぉぉ……♥」

あかり「ん~、あめの副作用は切れた感じかな?」

Z3「はぁぁぁ……♥」

あかり「でもまだ余韻が体が抜けない? 薬の効果は切れてないし、収まらないよね?」

Z3「はぁ、はぁ……」

あかり「あはっ、もういい顔だよマックスちゃん」

あかり「大きくなくったって、魅力的なところは幾らでもあるんだから。例えばその顔といつもの顔のギャップ、とかね」

Z3「見せる、のに、手間がかかりすぎ、ます……」

あかり「ふふっ、でもきっと次からはあめを使わなくてもその顔見せられるようになってるよ」

Z3「……っ!」

あかり「開発した感度が残るんだから、やっぱりおっぱいを成長させることもできるんじゃないかしらね?」

Z3「さあ、それは結果を見てなければ……」

あかり「結果、楽しみにしてるわ。ちゃんと教えてよ?」

Z3「……」

Z3(教えて、変わってなければまたこれが待っている……胸が跳ねたのは恐怖からなのか、それとも……)

今回はここまでです
次は次スレで閑話です

喘ぎ声のバリエーション考えるの辛いですね

昨日に引き続いてすいませんが今日もお休みさせてもらいます
残りが少ないので小ネタ募集は次スレです行わせてもらいます

最近土日の更新が安定せず申し訳ありません。

今までの更新ペースが凄すぎるんだし気にする必要無いかと。いつもありがとうございます。

>>994
そう言っていただけると嬉しいです

次スレです。
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」浜風「その27」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1545658698/)

また、誘導張る必要があることを忘れていて、さすがにちょっと少なくなり過ぎた感があるので今日の更新後に残っていればkskで埋めさせてもらいます
>>1000の小ネタはいつも通りifでも他鎮守府の話でもエロでも鎮守府にいた頃の話でも、〇〇が加入のような本編に関わる話でもOKです

他の鎮守府のみんなも招待してヌーディストビーチ本番編(エロあり)

ksk

kskst

>>1000なら秋雲があかりの艦娘になる

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom