【安価&コンマ】あかり「艦娘?」卯月「その22ぴょん」【ゆるゆり×艦これ】 (1000)

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オリ設定、キャラ崩壊、百合注意

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前回までのあらすじ

自らの存在に悩んでいた弥生や、やたら大人のレディーにこだわる暁などの個性的な仲間を増やしつつ続いていくあかりの日常。
あかり鎮守府のあれな空気が伝わったのか、他の鎮守府でも艦娘と提督の仲が深まっていく中、
あかりも先導するように様々なシチュエーションで艦娘との関係を発展させていく。


登場人物

赤座あかり

主人公。
指揮能力は個々への指揮を行える程度に止まった。
最近は自分から妙なシチュエーションに走ろうとしている節がある。
菊花紋章の髪飾りを付けている。

叢雲(改二) 練度 99 好感度 100

あかりが最初に出会った艦娘。
諸事情によりあまり出て来られないが、あかりとの仲の良さは新顔の弥生と暁にも伝わるほどである。
あかりへの感情:デレるを通りこしてる気がする

文月(改) 練度 49 好感度 100

いつも能天気なところがあるがしっかり考えることは考えている艦娘。
こう見えて夜戦場のランキングでは上位に入っているとか。
あかりへの感情:幸せにしてあげたい

大和(改) 練度 99 好感度 100

被帽ブラをやめてちゃんと下着を付けている艦娘。
台所を仕切っているので美味しいご飯を作ってくれると新顔からも一目置かれている。
寝るときは着ない派。
あかりへの感情:今までがんばってきてよかったです

白雪 練度 99 好感度 100

いつの間にかエロ担当みたいな立ち位置になっていた艦娘。
VRルームで妄想を実体験できないかと試そうとしている。
あかりへの感情:今は無理でもいつかはきっと

神通 練度 44 好感度 100

控え目な性格だが芯はしっかりしている艦娘。
たまにあかりに無茶なマラソンをさせて抱えて帰ったりしてる。
あかりへの感情:側で変わっていきたい

蒼龍 練度 48 好感度 100

色々と包容力のある艦娘。
あかりの前でわざとはみ出させて見せて反応を見ているとか。
あかりへの感情:犬みたいに遠慮なく愛でてほしい

熊野 練度 59 好感度 100

丁寧な言葉づかいをするお嬢様然とした艦娘。
自分も改二になったら軽空母になって大きくなるのではと期待している?
左足にあかりからもらったアンクレットを付けている。
あかりへの感情:愛している

三日月 練度 56 好感度 100

駆逐艦の中でもかなり生真面目な艦娘。
上手く喋れない弥生の面倒をよく見てあげている。
あかりへの感情:なんでも見せられる相手

天龍 練度 34 好感度 100

姉御肌で気の強い艦娘。
生来の面倒見の良さを発揮して暁に懐かれたらしい。
寝るときは着ない派。
あかりへの感情:意識しないでいるのは無理だ

夕立(改二) 練度 99 好感度 100

どことなく犬っぽさを感じさせる艦娘。
夜戦場で暴れた後は気持ちを静めるために手近な艦娘を休憩室に引きずったりしてる?
あかりへの感情:一緒にエロくなるっぽい

扶桑 練度 44 好感度 100

大和にちょっと対抗心を持っている艦娘。
春の陽気に当てられてうたた寝をしているところを日向ぼっこ部に観測されることもある。
あかりへの感情:一緒に暮らせて幸せ

古鷹 錬度 34 好感度 100

ちょっとお茶目なところがある艦娘。
青葉が思いついた胸を揉まれる方法を窘めつつ、自分でもやってみようかと思っている。
あかりへの感情:いいところを教えてもっと好きになってもらいたい

金剛 練度 37 好感度 100

英国で生まれた帰国子女な艦娘。
プラネタリウムは意図した用途には使えていないが、楽しそうなのでいいという結論に達した。
寝るときはもはや透明と言っても過言ではないくらい薄いベビードール。
あかりへの感情:プリーズセイバーニングラブ

那珂(改二) 練度 99 好感度 100

自称アイドルな艦娘。
毎回期待以上の動きを見せてくれる舞風のことをとても信頼している。
寝るときは地味なジャージ。
あかりへの感情:恋の2-4-11

千歳(航) 練度 24 好感度 100

お風呂好きな艦娘。
北方棲姫に100まで数えてから上がるようになど、お風呂のマナーを教えてあげている。
あかりへの感情:次は私が開発してあげますね

瑞鶴(改二甲) 練度 99 好感度 100

七面鳥ではない艦娘。
あかりの姉になりたがる艦娘が多いが自称姉は自分が元祖だと譲らない。
あかりへの感情:余すところなく触れ合いたい

千代田(航改二) 練度 61 好感度 100

軽空母になった艦娘。
艤装を使って人形劇をできるようになろうと練習中。
寝るときは普段の服に似た色合いのパジャマ。
あかりへの感情:大事に触ってほしい

足柄(改二) 練度 99 好感度 100

戦闘大好きな艦娘。
急速にあかりとの仲を詰めていった神風に若干危機感を覚え中?
あかりへの感情:たまには甘えさせてほしい

名取(改) 練度 99 好感度 100

少し怖がりな艦娘。
寒さから一転して暑さが目立つ気候になったので、またマラソンのコースを思考中。
あかりへの感情:一緒の気持ちになりたい。

卯月 練度 99 好感度 100

どことなくうさぎっぽい艦娘。
姉妹絆も深められてご満悦とのこと。
あかりへの感情:寂しくなったら襲っちゃうぴょん

愛宕 練度 26 好感度 100

色々とふわふわした艦娘。
大きさ比べで瑞鳳達を連れてくるなど、わりと勝負事には勝ちに行くタイプ。
あかりへの感情:適度にエッチにお姉ちゃんするね

球磨 練度 45 好感度 100

どことなくクマっぽくはない艦娘。
レ級を山登りに連れて行ったりして、自然の中で教育を受けさせている。
あかりへの感情:もっとみんなみたいに深い仲になりたい

ビスマルク(drei) 練度 99 好感度 100

ドイツから来た艦娘。
暁とはお互いにレディーであることを認め合っている。
あかりへの感情:Ich liebe dich sehr

若葉 練度 18 好感度 100

駆逐艦だけど硬派な艦娘。
24時間寝なくても大丈夫だがそれ以上寝ていないのか若干眠そうなときもある。
寝るときは着ない派。
あかりへの感情:ここからが勝負だ

浜風 練度 29 好感度 100

駆逐艦だけどスタイルがいい艦娘。
自信が持てて来ていることもあるのでイメチェンで髪をあげてみようかと考えている。
寝るときは自分の髪の色に似た白い水玉模様のパジャマ。
あかりへの感情:たまにはエッチな非日常もほしい

筑摩 練度 27 好感度 100

笑顔が素敵な艦娘。
水に沈む恐怖心はもうほとんどないが、忘れないように心掛けている。
あかりへの感情:一緒に笑顔で生きていく

大鳳 練度 99 好感度 100

少し運が低めな艦娘。
小さくとも山頂部はあることを愛宕との胸の大きさ比べで再認識する。
あかりからもらったお守りを胸に下げている。
寝るときは自主訓練に使う運動用のジャージをそのまま着ている。
あかりへの感情:愛しているからエッチなことしたいと思うんですよ

大鯨 練度 99 好感度 100

お母さんっぽい艦娘。
最近では複数一緒にすることもあるという話を聞きつけ、潜水艦の艦娘に召集をかけようか迷い中。
寝るときは浴衣に似たタイプのバスローブ。
あかりへの感情:あなたの元に託されてよかった

浦風 練度 16 好感度 100

広島弁で喋る艦娘。
ドラム缶風呂を用意していつでもスタンバっている。
寝るときはちょっと野暮ったい感じなジャージ。
あかりへの感情:いつの間にこんなに入れ込んでしまったのか

明石 練度 31 好感度 100

機械弄りとかが好きな艦娘。
夕張や離島棲鬼達の影響を受けてアニメオタク化してきている。
寝るときは突発的に作業ができるようにつなぎ
あかりへの感情:あんな人格が潜んでいたなんて

間宮 好感度 10000

鎮守府の甘味担当その1。
最近暑いので水着スタイルを先取りしていいのではと考えている。
あかりへの感情:1日中愛し合っていたい

伊良湖 好感度 10000

鎮守府の甘味担当その2。
いつも頑張っている反面、暇な時間はだら~っとしていたりする。
寝るときは肌が透けるくらいのネグリジェ。
あかりへの感情:またお医者さんごっこしたい

北方棲姫 練度 99 好感度 100

人間に敵意を持たない深海棲艦。
体は自分の方が小さいが無邪気なレ級の姉貴分を自負している。
『ほっぽ』という名前をあかりから名づけられた
寝るときは狼の着ぐるみパジャマを着ている
あかりへの感情:イツカガクルマデタノシマセテ

山雲 練度 18 好感度 100

文月よりもさらにのんびりした艦娘。
自分で作って収穫した野菜を使ってもらえることに喜びを見出している。
あかりへの感情:勉強してまたしましょう。

加賀 練度 99 好感度 100

クールな正規空母の艦娘。
カラオケボックスの行き過ぎで声が枯れてしまうこともしばしば。
あかりへの感情:食べてしまいたいくらい好き

霧島 練度 99 好感度 100

金剛型の末妹である艦娘。
金剛のために意識しないようにしてしていたが、マッサージにより陥落した。
あかりへの感情:人間らしさをくれてありがとう

Верный 練度 99 好感度 100

響から改造された艦娘。
暁のことをよくからかうがそれは愛情の裏返しである。
あかりへの感情:今を一緒に生きていく

山城(改二) 練度 99 好感度 100

どこか薄幸そうな艦娘。
扶桑と並んでお昼寝している姿がたまに発見されている。
寝るときは普段の服のように袖の長い無地の浴衣。
あかりへの感情:触れた証を刻みたい

伊58 練度 22 好感度 100

語尾にでちを付けるときがある艦娘。
殺傷力を更に上げるため、よく胸を強調するポーズを取っている。
特定の男性を殺す服を着ている
あかりへの感情:やっぱり可愛い

吹雪 練度 15 好感度 100

なんとなくあかりに似た雰囲気を持つ艦娘。
気が付けばそこにいたり、またいなくなっていたりと神出鬼没になっている。
あかりへの感情:もっと触れ合いたい

島風(改) 練度 99 好感度 100

とっても早い艦娘。
連装砲ちゃんそれぞれに個別の名前を付けようと案を出している。
あかりへの感情:世界で1番のお姉ちゃん

鳳翔 練度 17 好感度 100

あかり鎮守府はじめての軽空母な艦娘。
小料理屋は未だ順調だがたまにあかりの姿を求めてしまっていたりする?
寝るときはいつもの服に似た薄紅色の浴衣。
あかりへの感情:甘えるというのもいいもの、かもしれません

武蔵 練度 20 好感度 100

ワイルドな格好をしている艦娘。
那珂が出ているからと見ていたアイドルの番組で、やたら眼鏡について語る娘を見つけて気に入っている。
あかりへの感情:心に従おう

伊168 練度 18 好感度 100

二人目の潜水艦の艦娘。
わりと平気で人にしているところを見せたりできるのは、やはり装置の残滓なのか。
色んな水着を日によって着替えている
あかりへの感情:もっと色々なシチュでやりたい

酒匂 練度 43 好感度 100

鳴き声が特徴的な艦娘。
オスカーや連装砲ちゃん達と鳴き声で合唱していたりすることがある。
あかりへの感情:幸せな未来の象徴だね

瑞鳳(改) 練度 99 好感度 100

玉子と九九艦爆を愛する艦娘。
あまり気にしてはいないが取り立てられると気にしてしまうお年頃。
あかりへの感情:だいしゅき

谷風 練度 7 好感度 100

江戸っ子気質の艦娘。
寝ているあかりに唐突に邪な感情を抱いてしまうなど、わりと想いは深い様子。
寝るときは白っぽい色のジャージ
あかりへの感情:起きているときに続きを

長門(改) 練度 99 好感度 100

かつては帝国海軍の象徴とも呼ばれた艦娘。
あかりにバブみを感じてオギャる。最高に尊い。
某喫茶店の制服を着ている。
あかりへの感情:お母さんになってほしい

飛龍 練度 6 好感度 100

蒼龍とよく似た正規空母の艦娘。
蒼龍のはみ出しを注意しているが、たまに構ってほしくて自分もはみ出してしまう。
あかりへの感情:私も堕ちちゃった

雲龍 練度 6 好感度 100

質素なのにどこか目を引く艦娘。
日向ぼっこにはいい季節なので連日縁側に集まっている。
寝るときはジャージだったが胸がキツいのでパジャマに変えた(たまにはジャージも着ている)
あかりへの感情:好きな人として触れてほしい

舞風 練度 99 好感度 100

ダンスが得意な艦娘。
あかりに対してはリードすることも多いが、たまに逆転されてしまうことも。
寝るときは着ない派
あかりへの感情:不安は何もないです

川内(改二) 練度 99 好感度 100

忍者っぽい艦娘。
夜戦場ランキング1位の座を死守するため、今日も夜戦場に舞っている。
寝るときは那珂が着ているものと色違いのジャージ
あかりへの感情:青少年のなんかが危ないことばかりじゃないよ

朝潮 練度 99 好感度 100

実直な性格の艦娘。
たまにはノーマルに行きたいけれど、やっぱりアブノーマルも欲しいかなと思う複雑な子。
犬耳と猫耳を気分で付け替えている。
あかりへの感情:笑ってくれたら自分も楽しい

陽炎 練度 1 好感度 100

服がはだけても気にしない艦娘
天津風に唆されて姉妹での夜這いを画策中?
あかりへの感情:ここが私の居場所だね

離島棲鬼 練度 99 好感度 100

生き残っていた深海棲艦その1
最近は明石や秋月などの同志もできて益々趣味に傾倒している。
アイという名前を自分に付けた。
夏なので髪形をショートカットにしている。
あかりへの感情:たまにはサディスティックもいいかも

戦艦棲姫 練度 99 好感度 100

生き残っていた深海棲艦その2
深海棲艦組のまとめ役として統率力に長けている。
ダイソンという名前を自分に付けた
あかりへの感情:漫画のような生活を作っていこう

秋月(改) 練度 99 好感度 100

防空駆逐艦の艦娘。
島風に同じく長10cm砲ちゃん達に名前を付けてあげようとしている。
改になった証として夕張の服を着ている。
あかりへの感情:好きだからもっと仲良くなりたい

春雨(改) 練度 99 好感度 100

料理が好きな艦娘。
春の陽気というには暑すぎる日が続くので、若干不満を持っている。
寝るときはピンク色の羊の着ぐるみパジャマ。
あかりへの感情:ずっと側で自分を照らしていてほしい

葛城 練度 1 好感度 100

後輩キャラな艦娘
暑い季節になると露出が多い服でよかったとしみじみ思う。
あかりへの感情:自由な手足と身体で好きにしてあげる

駆逐棲姫 練度 99 好感度 100

春雨に似た深海棲艦。
最近では義肢もすっかり慣れて来て、義肢であることを忘れてきているくらい。
あかりへの感情:生まれてきてくれてありがとう。

如月 練度 99 好感度 100

誘惑迷彩を持つ艦娘。
あかりへの愛も姉妹愛も大きい愛深き乙女。
あかりへの感情:そんなに隙は見せないんだから

五月雨(改) 練度 99 好感度 100

ドジっ子な気質のある艦娘。
プールでならこけても大丈夫という理論でよくプールに来ている。
改になった証として春雨までの白露型と同じ服を着ている。
あかりへの感情:いやらしい気持ちからの好意でごめんなさい

青葉 練度 1 好感度 100

戦史編纂のために来た艦娘
納得する感想を聞くために胸を揉ませるという画期的な発明をした、と自分では思っている。
あかりへの感情:一生見てますよ

プリンツ 錬度 99 好感度 100

ビスマルクの妹分の艦娘。
若干あかりの愛情も落ち着いて来ている、か?
あかりへの感情:心も体もアトミラールさんのもの

木曾 練度 1 好感度 40

球磨の妹の艦娘
板張りの和室でよく座禅を組んでいるところが見られている。
あかりへの感情:こんな顔してそんなことをしてるなんて

レ級 練度 99 好感度 70

戦闘狂気質な深海棲艦
天真爛漫なその姿にほっぽと並んで多くの艦娘から妹のように思われている。
あかりへの感情:楽しいこといっぱい教えて

天津風 練度 99 好感度 100

体温が高い艦娘
あかりが身体面でも精神面でも両方で艦娘の心を掴んでいるのだと身を持って知った。
島風からお姉ちゃんと呼ばれている。
あかりへの感情:どっちもすごいのね

神風 練度 99 好感度 100

肌が敏感な艦娘
エッチにされたものの、たまには落ち着いて話したいという矛盾をそれでも貫こうと決心した。
あかりへの感情:エッチな恋もプラトニックな恋も大事

弥生 練度 99 好感度 100

口下手な艦娘
失うことの不安を抱えていたがあかりによって未来を見ていくことを決めた。
あかりへの感情:楽しいことを一緒に

暁 練度 50 好感度 100

大人なレディーの艦娘
よく空回りするが面倒見のいいお姉ちゃんである。
寝るときは着ない派
あかりへの感情:レディーのエロさを教えてあげる

歳納京子

あかりの幼馴染。同じ日に飛ばされたがあかりよりも半年前にこちらへついて提督をやっていた。
あかりの鎮守府における艦娘との触れ合いについての同人誌を描こうと思った理由は不明。

榛名(改二)

京子がはじめて会った艦娘。
最近ではベタ塗りが上手くなってきた。

赤城

京子艦隊の艦娘。
自給自足しようと料理を勉強中。



京子艦隊の艦娘。
年越し前はクール間の休みに加えて年末特番でアニメが休みになるのでちょっとブルー。

伊19

京子艦隊の艦娘。
潜水空母となったときにどこから艦載機を飛ばすのかは自分でもわからない。

不知火

京子艦隊の艦娘。
表情が変わらないのでわかりづらいものの、可愛いモノ好きである。

龍田

京子艦隊の艦娘。
槍の訓練はそれなりにやっているが必殺技を覚えようとはしていない。

第六駆逐隊

暁型の面々。
京子よりあかりになついているふしがある。

時雨

京子艦隊の艦娘。
ほとんどクリスマスイベントをこなすためにだけ登場したようなもの。

船見結衣

あかりの幼馴染。あかりより一年前に提督になっておりすでにベテランの貫禄がある。
艦隊の全員とケッコンするや否やすぐさま全員の練度をカンストさせたのは、練度を上げるためだという口実のため。

北上(改二)

結衣の初期艦。
ケッコン初夜の思い出(布団の中でキス)は結衣だけでなく、北上にとっても大切な思い出。

大井(改二)

ようやく第二改装された結衣艦隊の艦娘。
ケッコンしてからは結衣と、結衣とケッコン指輪で繋がる北上を感じられると、指輪を握りしめてニヤニヤする姿見られる。

日向(改)

基本的に落ちついているが常識人枠とはいえないかもしれない艦娘。
飲み比べは負け越しているので練習中。

隼鷹(改二)

お酒大好きな艦娘。
ケッコンして低燃費になったはずだが、酒の量は増えたような気がする。

鈴谷(改)

ノリが今風な艦娘。
軽そうに見えて初心なので結衣との仲の進展度は羽黒とどっこい。

羽黒(改二)

おどおどしているが常識人枠と言える艦娘。
大人しく控えめな子だが酔っぱらうとすごいかもしれない。

吉川ちなつ

あかりの友達。あかりよりあとにこの世界に来た新米提督。
モフモフの中に手を突っ込むと引きずり込まれるともっぱらの評判。



ちなつの初期艦。
ちなつに見分け用のアクセサリーを買ってもらってご満悦。



電のお姉ちゃん。
電のアクセサリーを羨ましがっているがレディーなので催促はしていないと自分では思いつつ催促している。

榛名

ちなつが2-5でドロップした。
エプロン姿がまぶしいちなつ鎮守府の母。

叢雲

あかりのところよりちょっとだけツン比率の高い艦娘。
ダジャレの練習をしているところを度々目撃されている。

大潮

いつも元気でポジティブな艦娘。
鎮守府内を駆けまわると怒られるので外を走り回っているが、帰りが遅くなると結局怒られる。

荒潮

のんびりとマイペースな艦娘。
どこかへ行った大潮を探しに行くのは荒潮の役目である。

高雄

ちなつ艦隊の艦娘
榛名が鎮守府の母ならば鎮守府の姉として駆逐艦の子の皆と接しようとしている。

雲龍

ちなつ艦隊の艦娘
戦力増強のため、あかり鎮守府で建造されたちなつ鎮守府唯一の正規空母。
が、最終決戦には出されなかった。

杉浦綾乃

生徒会副会長。こちらの世界に飛ばされたのはあかりより前だが戦おうとしていなかった。
引っ込み思案なところは多少改善されつつある。

あきつ丸

綾乃の初期艦
色白を綾乃に羨ましがられているが、本人はちょっと白すぎじゃないかと悩んでいる。

熊野

あかりのところのよりも明確に好意を口にしている艦娘。
こちらは胸の大きさをあまり気にしていない模様。

叢雲

あかりのところのよりもツン比率の低い艦娘。
沸点の低さは綾乃と結衣と同様で、ギャグセンスも準じている。

陸奥

綾乃艦隊の艦娘。
彼女前で火遊びはご法度らしい。

翔鶴

綾乃艦隊の艦娘。
彼女の着任より綾乃鎮守府の食事情は大幅に改善された。

神通

綾乃艦隊の艦娘。
あかりのところのとはまた別の意味で綾乃のことを強く慕っている。

武蔵

綾乃艦隊の艦娘。
綾乃の中に拙くとも確かな指揮官としての素質を見出している。
それが間違いでなかったことを、最終決戦の後に確信した。

池田千歳

生徒会役員。こちらへ飛ばされたのはあかりより少し前でそれなりに戦ってきた。
雪風と伊勢の絡みを眼鏡を外して聞くことにより、妄想がより一層捗るようになった。

五月雨(改)

千歳の初期艦
改になって多少はドジさが解消されたが、まだまだなにもないところで転んだりすることがままある。

龍驤(改二)

千歳の艦娘
結局改二になっても胸部装甲は変わらず、はじめて鏡を見た際に倒れ込んだという。

霞(改)

千歳の艦娘
相変わらず手厳しいがそれも千歳のことを思ってのことだということは、本人以外の誰も知るところである。

初春(改二)

千歳の艦娘
改二になって主砲が飛ばなくなったので、なんとか飛ばせないか思索中。

五十鈴(改二)

千歳の艦娘
千歳を含めて小さい艦娘が多い中、お姉さんとしてまとめ役を担っていたが、伊勢が来てくれたので楽になった。

雪風(改)

千歳の艦娘
火力不足に悩む千歳鎮守府の中で、夜戦においてすさまじい火力を誇ることで頼りにされていた。
少し戦いの終わりを恐れていたが、なにも変わらず千歳の側に在れることを幸福に想っている。

伊勢

千歳の艦娘
妹の日向よりも軽いノリで、千歳のことをすぐに名前で呼びだしたので五月雨達が慌てている。

大室櫻子

生徒会役員。あかりよりもかなり前にこの世界で提督をやっていた。
艦娘達からは呆れられつつも放っておけない妹のように見られている。

鬼怒

櫻子の初期艦
櫻子ははじめ鬼怒のことをおにおこと呼んでいたため、自分でも時々その時の名残を口にしてしまうときがある。

利根

櫻子の艦娘
櫻子とは色んなことで張り合ったり共謀したりしている。

夕張

櫻子の艦娘
櫻子が彼女が撮ったちょっと深夜なアニメを見ようとするのを必死で止めている。
語りあえる仲間が漣以外にもほしいと想い色々と話した結果、ステージでのパロディショーが始まってしまい消え入りそうな想いをした。

翔鶴

櫻子の艦娘
空母棲姫が来る前は鎮守府の料理当番としてその腕を振るっていた。今でも時々振るっている。

日向

櫻子の艦娘
航空母艦に改造されても砲撃戦の要だった。
今では瑞雲を遠くのものを取るのに飛ばしている。

潮(改二)

櫻子の艦娘
身長が伸びて縮んだように見えるが実は大きくなっている。

空母棲姫

櫻子が鹵獲した深海棲艦
潮に変わっておっぱい禁止されているが意味はまだわかっていない。
ソラという名前を付けられている。

古谷向日葵

生徒会役員。こちらの世界に来たのはあかりより少し前である。
櫻子の隣にいるのが自分でないことに少し寂しさを覚えたが艦娘達に任せようと思っている。

飛鷹

向日葵の初期艦
カードが実体化しているので元からドレスは持っていない。

比叡

向日葵の艦娘
元気で何ごとにも気合を入れて当たるが空回りすることもしばしば。

瑞鳳

向日葵の艦娘
それなりに料理ができるので向日葵のお手伝いをしている。



向日葵の艦娘
艤装に飼っているカニの数は本人も把握していない。

鳥海

向日葵の艦娘
計算をしてから行動する慎重派。

長門

向日葵の艦娘。
あめを食べてないのでこちらはまだ陥落はしてない模様。

松本りせ

生徒会長。
遠征に出たあかりの艦娘達に色々と物をあげたりしていた。
奈々の実験の失敗によりこの世界に飛ばされて最初期から提督として戦っていた苦労人。

日向

りせの艦娘
爆発に縁があることから奈々の意向により、りせの艦隊に編入されている。
度々りせと奈々の関係に対して爆発しろとの見解を示している。

陸奥

りせの艦娘
爆発に縁があることから奈々の意向により、りせの艦隊に編入されている。
りせと奈々の関係をあらあらうふふと見守っている。

大鳳

りせの艦娘
爆発に縁があることから奈々の意向により、りせの艦隊に編入されている。
爆発に縁があるのは他の艦娘もそうなんじゃないかと思いつつ、みんなと共に戦い続けてきた。

摩耶

りせの艦娘
自分も含めて明るいタイプがいない事に思い至ったりせによって艦隊に編入された。
自信家だが実力に裏打ちされている。

初雪

りせの艦娘
あまり外に出たがらないので連れ出そうと考えたりせによって艦隊に編入された。
引きこもりがちだが開口部のある艦娘には飛びついて行く。

那智

りせの艦娘
冷静沈着な副官的な立ち位置の艦娘がほしいと思ったりせによって艦隊に編入された。
主張しすぎる摩耶を諫める役割を担うが、自分もまたその実力に応じた自尊心を持っている。

西垣奈々

七森中の理科教師。
遠征に出てくる艦娘達に度々アイテムを渡して支援していた。
実は船霊降霊装置の理論を作りあげた張本人で、ある意味全ての元凶だが責任はきちんと取っている。

妖精

鎮守府内の雑事や出撃艇の操縦および敵主力艦隊の探索、果ては車の運転までこなす万能な存在。
喋るタイプと喋らないタイプがいるが喋れないタイプはいないらしい。

オスカー

あかり鎮守府で飼われている子猫。
かつてビスマルクの艦内で飼われていた猫と同じ毛並みをしているが雌である。

イ級

駆逐棲姫が拾ってきた深海棲艦の生き残り。
長い間深海に1人で誰かに見つかったら殺されると怯えながら暮らしていたので人間不信になっていた。
あかりや朝潮、駆逐棲姫などの尽力と民間人であるパン屋のお姉さんに優しくされたことで、人間不信を克服した。

スレの流れ

あかりの一日の行動を安価で以下から選択します。
選択肢に数字が付いている場合は、数字がない安価は↓となります。

艦娘との交流
艦娘と交流します。キャラの好感度上昇はこちら(一日に同じ艦娘は選択不可)
好感度が100の艦娘との交流は回数消費なし(一日2キャラまでで、次の日は同キャラとの交流不可)

執務
執務を行います。安価で色々なイベントが起きます

外出
外出します。あかり一人の場合はランダムイベント、キャラ指定の場合は複数可で好感度上昇イベントが発生します。

アイテムを使う
アイテムを所持している場合使用することができます

施設を利用する
鎮守府内の施設を利用します。キャラ指定の場合は複数可で好感度上昇イベントが発生します。


上記の行動を朝二回、昼二回行った後夜の行動を選択します

寝る
自発的にはイベントを起こさず寝ます

誰かの部屋へ行く
誰かの部屋へ行きます。好感度上昇イベント(朝昼に交流した艦娘は不可)

執務
執務を行います。昼の執務と同じ

散歩
散歩します。ランダムでイベントが発生します

バー
バーを開きます。3人艦娘を選んで交流します。

現在持っているアイテム

まんたんのふしぎなあめ
艦娘が食べることで練度が上がるあめ。
最高位のあめでこれ一つで練度が最大まで上がる。
現在所持数:43

クッキー
色んな種類があるクッキー。
艦娘と一緒に食べると仲良くなれるかも。
現在所持数:2

最高級チョコ
有名ブランドの最高級チョコ。
艦娘も大満足の一品。
現在所持数:2

王族御用達のケーキ
どこぞの王族も御用達の超最高級のケーキ。
艦娘の心まで甘くするような一品。
現在所持数:2

香水
柑橘系の香水
化粧っ気のない艦娘達だが気になることは気になっているかもしれないので喜ばれるかも。

チョーカー
首輪、ではなく首飾り。
髪飾りと同じく菊花紋章の意匠が施されている。

高速修復材
修理を高速で終わらせることができるバケツ。
艦娘を入居させる際に使うことで一瞬で修理を終わらせ、交流可能状態にする。
現在所持数:3

強化改造設計図
艤装を一点集中改造して飛躍的の性能あげる改造方が書かれた設計図
艦娘の能力値一つを上限の1.5倍にする。
現在三つ所持しており、一つは耐久力。残り二つは搭載数。

書類一式&指輪
ケッコンカッコカリに必要な道具。
現在所持数:51

最後に設定を

艦娘

軍艦の船霊の分霊を妖精が作ったカードに呼び出して実体化させた存在
分霊なので同じ艦が複数存在することもある
実は深海棲艦に対抗するために妖精が呼びだした船霊の和魂。
船霊の荒魂である深海棲艦とは文字通り同一の存在である。

当時の政府が扱いきれなかった船霊降霊装置を、妖精が改良することによって生み出された。

深海棲艦

突如として海に現れて人間を襲い始めた謎の存在
一定の海域に艦隊を展開し通りがかる船などを襲う。
主力艦隊を倒すことでその海域にはしばらく出現しなくなるが、時が経つとまた現れるようになる。
理由は不明だが人間を狙って浮上するので、海軍は人間を提督として彼らをおびきだしている。
倒されることで怨念などに凝り固まった思念が浄化、静かな気持ちになって沈んでいくらしい。

その正体は船霊の荒魂。
かつて人間が和魂、すなわち艦娘を生み出す計画に失敗して生み出してしまった存在。
最新鋭潜水艦ですら及ばない深い海溝の底に沈む社から生み出されていて、それを破壊することによって滅ぼすことができる。

実は奈々が元の世界に戻るための研究をする過程で生み出し、扱いきれないと断じた理論を当時の政府が実現させようとした結果生み出された。
あかり達のお祭りにより鎮められ、一度倒されて正気を取り戻した個体以外は全てあるべきところへ帰った。(駆逐棲姫はもう一度呼び出された)
と思われていたが全員が消えたわけではないようで残っている深海棲艦もいる(正気は取り戻しているので害にはならない)

テンプレ終わりです
遂に過去ログが1レスに収まらなくなりました

前スレに誘導を張ってから開始します

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100未満。☆は秘書艦経験済み)
レ級☆ 木曾

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100以上。☆は秘書艦経験済み。○は交流済み)

〇蒼龍☆   〇叢雲☆  白雪
〇加賀     ○山雲    足柄
〇扶桑     〇大和    ○ビス子
千歳      熊野     ○古鷹
神通       ○浜風    ○駆逐棲姫
〇文月     〇大鳳    〇三日月
○瑞鳳     ○朝潮☆  ○秋月☆
〇夕立     千代田    ○瑞鶴
名取      卯月     ○春雨☆
〇那珂     酒匂     〇川内
球磨☆     〇島風    ○金剛
○山城     ○舞風☆  ○五月雨☆
筑摩      ○伊168☆  〇伊良湖
〇間宮     〇武蔵    ○吹雪☆
○如月☆   〇若葉    天龍☆
〇プリンツ   北方棲姫  〇離島棲鬼
〇陽炎     Bep     大鯨
〇戦艦棲姫  浦風     〇葛城
〇飛龍     〇明石   伊58
〇鳳翔     〇霧島   〇青葉☆
雲龍      谷風     〇神風
天津風☆    長門☆   愛宕
〇弥生☆   暁

前スレ>>984の続き


あかり「う~!」

妖精(猫吊るし)「ゲームでもよくある空間転移というやつの演出ですよ。ほら、目を開けてください」

あかり「ん、わぁっ!? なんか草原にいるよぉ!」

妖精(猫吊るし)「草原のエリアに移動したんです」

あかり「すごい、草の香りもするし風も感じる。これがゲームなの?」

妖精(猫吊るし)「ええ。全てVRで再現されている仮想のものです」

あかり「はぁ~なんだか途方もないよぉ」

妖精(猫吊るし)「呆けている場合ではありませんよ、ほらあそこ」

あかり「えっ?」

新スレ乙です!

もうすぐ終わりそうだと寂しくなりますね…

秋月「たぁ~!」ザンッ

伊168「海じゃなくても、イムヤはスナイパーよ!」ドンッ

あかり「あれは、秋月ちゃんとイムヤちゃん? 剣と銃を持ってる!?」

妖精(猫吊るし)「ゲームですからね」

あかり「これRPGだったの?」

妖精(猫吊るし)「オーソドックスかと思いまして」

秋月「あっ、しれ……い?」

伊168「えっと、司令官でいいのよね?」

あかり「あかりだよぉ! ちょっと大きくなってるけど!」

長10cm砲ちゃん「きゅ~!」バンバン

秋月「っと、気を取られていてはやられてしまいますね」

伊168「こんな序盤からコンテニューしてられないわ!」

秋月「ええ! ノーコンテニューでクリアです!」

あかり「わわっ、2人共おっきい狼さんを攻撃してる」

妖精(猫吊るし)「血などの残酷描写はされませんのでご心配なく」

あかり「あれ魔物さんなのかな? だけど狼さん……」

妖精(猫吊るし)「やはり、提督は直接戦うのには抵抗がありますか」

あかり「狩りのゲームとかみんなでやったりはしたことはあるんだけど……もう戦争も終わったのに」

妖精(猫吊るし)「そう言うと思って、提督のジョブはエンチャンターにしておきました」

あかり「えんちゃんたー?」

妖精(猫吊るし)「他人の能力をUPさせる魔法を使うジョブです。これなら直接戦わなくて済みますね」

あかり「ううん、それでもあかりも戦ってることに変わりないよぉ。でも、戦わなきゃいけないんだもんね」

あかり「あかりもやるよぉ! 皆の力になる!」

妖精(猫吊るし)「ふむ、あの頃の経験がこの状況で活きるとは」

秋月「長10cm砲ちゃん! あっちのを蹴散らして来て!」

長10cm砲ちゃん「きゅう!」ドンドン

秋月「イムヤさんはスナイパーですからね。ナイトの私が前に出て守らないと!」

伊168「気の抜けるダジャレ言うのやめてもらえる?」

秋月「い、今のはダジャレで言ったんじゃありません!」

伊168「冗談だって、って、秋月! 後ろ!」

秋月「あっ……」

あかり「防御力UPだよぉ!」キラキラ

秋月「くっ……ふぅ、ありがとうございます司令。おかげで全然HP減らずに済みました」

伊168「礼を言う前にとどめ刺しなさいよね」バン

秋月「あっ、すいませんイムヤさん」

伊168「ふ~、初戦にしてはわりと苦労したわね。オープニングでたまにあるイベント戦闘かと思ったわ」

秋月「あぁ、そういうのたまにありますよね」

長10cm砲ちゃん「きゅっきゅ~」

秋月「おかえり長10cm砲ちゃん。ダメージ受けてない?」

あかり「長10cm砲ちゃんもプレイヤーなの?」

伊168「みたいね。秋月のオプション的なものかと思ってたけど」

長10cm砲ちゃん「きゅうきゅう~!」

伊168「はいはい、あなたもゲーマーだものね。オプションじゃなくてプレイヤーとしてゲームに出たいわよね」

妖精(猫吊るし)「今の戦闘でレベルアップしたと思いますので、手をかざしてステータスと念じてみてください。ステータスが出ますので」

秋月「わっ、本当に出た。ちょっと、INTって賢さよね? 私低いんだけど?」

妖精(猫吊るし)「物理前衛職がINT高くなるわけないでしょう」

伊168「スキル;フルオート。いやスナイパーがフルオートって」

妖精(猫吊るし)「ゲームらしいでしょう?」

あかり「あかりのスキルに、対称と特別な絆を結ぶことで能力を上昇させるっていうのがあるんだけど」

妖精(猫吊るし)「それの説明もしますので、1度街の宿屋に行きましょうか」

秋月「そうですね。このゲームの仕様などまだ全然把握できていませんし」

伊168「イムヤはやりながら覚える派だけど、色々勝手が違うし説明を聞くことにするわ」

妖精(猫吊るし)「はい、それではまた転送スタートです!」

あかり「う~、これまだ慣れないよぉ」

今回はここまでです
次は前スレの埋め小ネタからです

>>21
そう思って頂けていることは大変喜ばしいですが、完結してはじめて完成となりますので、このまま完結を目指させていただきます。
このペースだとあと2人でも3周年を迎えてしまいそうではありますが

開始します
叢雲、熊野、大和、蒼龍、古鷹と一緒に温泉旅行に行く小ネタから

あかり「前はわるさめちゃんと2人だったけど、今回はいっぱいだよぉ」

熊野「わたくしは2人きりの方がよかったですわ」

古鷹「まあまあ、大勢で旅行するのも楽しいですよ」

蒼龍「のも、という言い方は古鷹さんも2人の方がよかったと思ってるということですね」

大和「やめましょう、せっかくの旅行なのに鞘当てのような真似は」

叢雲「やれやれ……」

あかり「とりあえず、旅館に行きましょう!」

蒼龍「温泉があるんでしたか」

古鷹「早速入ります?」

熊野「わたくしは構いませんわ」

あかり「暑いですからね。まずはお風呂で汗を流しましょう!」

叢雲「その後外に出るんでしょ? 意味ないじゃない」

大和「でも気になりますよ。1度入っておくのもいいかもしれません」

古鷹「いずれにせよ、荷物を置きに行かなくてはいけませんしね」

あかり「まずは旅館ですよぉ!」

熊野「では早く参りましょう。時間は有限ですもの」

あかり「わるさめちゃんのときはホテルだったけど、旅館もいいなぁ」

蒼龍「私はホテルにも行ってみたいですけど」

古鷹「叢雲さんはホテル行ったことありますよね」

叢雲「温泉は関係ないけどね」

熊野「ここは有名なところですの?」

大和「福引の1等になるくらいですから、そうなのではないでしょうか?」

あかり「有名じゃなくても、雰囲気があっていいと思いますよぉ」

熊野「あかりはどこに行ってもそう言いそうですわ」

あかり「あかりだってどこでもほめるわけじゃないですよぉ」

大和「あかり、荷物を」

あかり「あっ、ここまで持って来たんですから、部屋まで運びますよぉ。むしろ、あかりが大和さんの荷物を持ってもいいくらいです!」

叢雲「ほら、くっちゃべってないで行くわよ」

あかり「あぁ、待ってよぉ。温泉楽しみなのはわかるけど」

叢雲「違うわよ! あかり達が入り口で喋ってるから邪魔だろうと思って!」

古鷹「……蒼龍さん」

蒼龍「ええ、私達もそろそろ名前呼びに変えますか」

あかり「肩こりに効くらしいですね」

熊野「わたくしには関係ないことですわ」

叢雲「そうね、私達には関係ないわ」

蒼龍「な、なんですか?」

大和「艦娘だからですよね?」

古鷹「艦娘でも身体的な痛みは発症しますから」

あかり「肩こってるならあかりがマッサージしましょうか?」

熊野「わたくし急に肩が重くなりましたわ」

叢雲「幽霊でも憑りついたんじゃないの?」

あかり「ええっ!? ここ幽霊出るの!?」ダキッ

古鷹「大丈夫ですよてい……あかり。出てもやっつけてあげますから」

大和「同じ幽霊の攻撃なら効くでしょうからね」

叢雲「裸で抱き合ってないで、さっさと風呂入るわよ!」

蒼龍「嫉妬ですか?」

叢雲「しないわよそんなの!」

熊野「相変わらずわかりやすいですわね」

蒼龍「露天風呂もあるみたいですね」

あかり「わぁ、露天風呂は夜に行く方がいいですかね?」

大和「お昼の風景もきっと綺麗よ」

熊野「わたくしは風景よりも見るものがあるから、いつでも構いませんわ」

あかり「えっ、何ですか?」

熊野「もう、言わせないでくださいまし」

叢雲「あんた、もう隠さないわね」

熊野「ふんっ、あなた方もそうじゃありませんの。蒼龍さん、さり気なく胸押し付けてますし」

蒼龍「これは体洗ってあげているので自然にそうなるだけです」

大和「有りがちですね」

叢雲「急に挑発して来始めたわよ!?」

古鷹「あっ、いえ、普通に有りがちだと言っただけだと思います」

熊野「それが挑発だと言ってるんですの!」

あかり「な、仲良くしましょうよぉ!」

熊野「まったく、ぷかぷか浮かせて破廉恥ですわ!」

蒼龍「そろそろ見慣れてくださいよ」

古鷹「私は中間点ですかね」

叢雲「古鷹も十分大きい方よ」

大和「うちのお風呂とは違う感じがするね」

あかり「いつもと違う風景というだけで、気分が変わりますよぉ」

熊野「それにしても大きい部屋ですわね」

古鷹「6人部屋ですからね」

叢雲「6人、私達旅館の人にどう思われてるのかしらね?」

古鷹「姉妹にしては多いですし、家族連れというには男の方がいませんし」

蒼龍「何かのツアー客と思われてるんでしょうか?」

あかり「どうでしょう、友達同士の旅行で何人か姉妹を連れて来てるとか思われてるかもしれません」

大和「あかりと叢雲さんですね」

熊野「当然、あかりはわたくしの妹だと思われてますわよね」

蒼龍「お姉さんっぽいのは私だと思いますけど」

古鷹「私も負けてませんよ」

大和「この中で1番年上に見えるのは、大和かと思いますが」

叢雲「何張り合ってんのよあんた達」

あかり「やっぱり、お姉ちゃんになりたいものなんですね」

叢雲「なに冷静に分析してんのよ!」

熊野「近しいと思われたいものですわ」

蒼龍「そうですよ、何となくそう思われたら嬉しいです」

大和「まあ、大和はどちらかというとお母さんだけど」

古鷹「ふふっ、本当は姉ではなく……何と呼ぶべきでしょう? 1番近い表現で言えば、恋人?」

あかり「そ、そうなっちゃうんでしょうか……」

大和「旅館の人も夢に思わないよね。皆、1番幼いこの子に懸想してるなんて……」

蒼龍「本当、幸せ者ですねあかりは」

あかり「え、えへへ、ちょっと近いですよ……?」

古鷹「体も清めましたし、ね?」

熊野「夜まで時間がありますわ……」

叢雲「あ~もう! 旅先でまで発情するな色ボケ共! 観光! 観光いくわよ!」グイッ

あかり「わわっと」

熊野「旅先だからこそ燃えるんでしょうに」

蒼龍「そうやって叢雲さんだけ2人なってやっちゃう気でしょ?」

叢雲「一緒にしないでよ! だったら、1人1人時間決めて、2人で観光すればいいじゃないの!」

大和「それは名案ですね」

古鷹「まずは誰が1番か決めましょう」

あかり「あかりは皆で観光したいんですけど」

叢雲「あんたが満足させてやれば、明日にでもできるでしょ。自分で蒔いた種なんだから、しっかり刈り取りなさい」

あかり「あ、あははは……」

今回はここまでです
次は夕張と櫻子がエッチする小ネタから

完全に導入部分という感じで終わってしまってすいません
余裕があればどこかで続きを書くかもしれません

開始します

夕張「ん、んん……」

夕張「はぁっ、くぅ……!」

夕張「……ったくもう、赤座提督ったら。お友達でもああいうお願いは断ってもらいたいわ」

夕張「地味にテクニック付けられたら、我慢が辛くなるのに……」

夕張「我慢、しなくてもいいんじゃ」

夕張「……いやいや、あの子にそこまで」

夕張「いや、あの子がこのままでいると、きっととんでもないことになるわ!」

夕張「本来の役目とは違うけど、今は私達が保護者なんだから!」

夕張「性教育、してあげるのも義務よね? うん、きっとそう!」

夕張「だから、別に自分の欲求不満を解消するわけじゃないからね、うん」

夕張「全然、違うから……」

櫻子「あははは、面白~」

夕張「櫻子、また寝ながらお菓子食べて」

櫻子「なんだよ夕張、お前だってたまにやるじゃん」

夕張「まあやるけど。ほら、食べかすこぼしてる」

櫻子「妖精が掃除してくれるし~」

夕張「自分の部屋くらい自分で掃除しなさいよ」

櫻子「気が向いたらね~」

夕張「はぁ、まったく……」

夕張(本当にただのわがままな子供って感じなのに……胸揉まれる快感で勘違いしてるだけなんじゃ)

櫻子「どうした夕張? 私の顔なんかついてる?」

夕張「……食べかす」

櫻子「おおっ、じゃあはい」

夕張「はいって?」

櫻子「夕張にも譲ってやろうというわけだよ。はい、口でなめとるがいい!」

夕張「唇、すごい近いんだけど?」

櫻子「そりゃ食べかすなんだからそこに付くに決まってるだろ~そんなこともわかんないのか~」

夕張「はぁ、指で取るわよ」ヒョイ

櫻子「むぐっ、まったくはずかしがり屋だなぁ夕張は」

夕張「櫻子に羞恥心がないだけ!」

櫻子「で、なに? またおっぱい揉まれに来た?」

夕張「櫻子、最近何かといえばそれに走りすぎよ」

櫻子「だってやりたいんだもんなんか」

夕張「……」

夕張(もしかして櫻子、処理の仕方知らないからたまる一方で……)

夕張(や、やっぱりここは私が教えてあげないといけないわよね!)

櫻子「おっぱい出せ~!」

夕張「やめなさい。今回は私が櫻子にしてあげるから」

櫻子「私に?」

夕張「そうよ。私達ばかり揉まれてたんだから、たまにはいいでしょ?」

櫻子「い、いや、でもそれは、あれだよ、もう数年待った方が……」

夕張「小さくたって構わないわ」

櫻子「ち、小さくないし! 今小さいだけで大きくなるから!」

夕張「じゃあ小さいってことでしょうが」

夕張「はい、服脱いでこっち来て」

櫻子「服脱ぐのか? あげるだけじゃだめ?」

夕張「脱いで、下も」

櫻子「ええっ!? なんでおっぱい揉むのに全部脱がなきゃいけないんだよ!」

夕張「いいから、私も脱ぐから!」

櫻子「よくわからんな夕張は」ヌギヌギ

夕張(わからんと言いつつ脱ぐのね)ヌギッ

櫻子「脱いだぞ~」

夕張「ここ、私の膝の上」

櫻子「お~夕張肌綺麗だな~」ペタペタ

夕張「ちょちょ、私が揉むって言ってるでしょ!」

櫻子「揉んでないし~触ってるだけだし~」

夕張「ああもう、いいから座りなさい!」ダキッ

櫻子「あっ……」

夕張「どうしたの櫻子?」

櫻子「いや、なんだろ、裸同士だからかな? 変な感じがする……暖かくて、ドキドキする……」

夕張「……っ!」

夕張(そう、最近たまに見せるこの殊勝な顔。いつもの子供っぽい顔から考えられない、色気がある顔。これが……)

夕張(これがきっと、私の心を……今の櫻子と同じ気持ちにさせるんだわ……)

夕張「……はい、膝の上!」

櫻子「もたれかかっていい?」

夕張「いいわよ」

櫻子「お~、ちょうどおっぱいが頭に当たるな~」ポヨンポヨン

夕張「こら、人のおっぱいで遊ぶな!」

櫻子「これから人のおっぱいで遊ぶ奴の言うことか」

夕張「……遊びじゃないわよこれからするのは」

櫻子「えっ?」

夕張「触るわよ、櫻子」スッ

櫻子「ひゃはっ、そ、そこ、お腹じゃん! おっぱいとお腹の区別がつかないっていうのか!」

夕張「……」スリスリ

櫻子「ん、んっ? 夕張?」ピクン

夕張(……結構反応するわね)

櫻子「ふあっ、夕張、ちょっと待って……」ピクン

夕張(脇腹もくすぐってみましょうか)

櫻子「あぁっ、ゆ、夕張ぃ、やめてって……」

夕張「……」スリスリ

櫻子「う、あぁっ、夕張……なんか怖いよ……」

夕張「あっ……ごめん」

櫻子「なんだよ夕張、見たことない顔して、変なことして……怖いじゃんか……!」

夕張「ごめんね……ちょっと夢中になってた」

櫻子「夢中になってた? 私の体、夕張のこと夢中にできるくらいなの……?」

夕張「ええ」

櫻子「……そっか」

夕張「櫻子?」

櫻子「怖くしないなら続き、していい。怖くしないならだぞ!」

夕張「ええ。今度は怖くしないわ」ギュッ

櫻子「んっ……」

櫻子(抱きしめられるだけでも、やっぱりドキドキするな……)

夕張「櫻子、胸、触るよ……」

櫻子「うん……」

櫻子(めっちゃ抱きしめてくるから、おっぱいが頭に……耳に近いからかな? 声も聴いたことないような声だ……)

櫻子(変だな、今の夕張の声とか息とか聞いてると、体が熱くなって来る……)

夕張「はぁ……」ツン

櫻子「はぁぅ……」ビクン

櫻子(な、なに、乳首触られるの、こんなに気持ちいいの……? でも私がやったときは、皆そんな反応してないし……)

櫻子(……ちょっとはくすぐったそうにしてたっけ?)

夕張「ふふっ、気持ちいいのね櫻子?」

櫻子「ま、まあ、気持ちよくするために、んっ、してることだしっ? とうぜ、んふぅ……!」ビクビク

櫻子「ち、乳首ばっかじゃなくて、おっぱいも揉めよ……!」

夕張「揉めるほどないでしょ」ツンツン

櫻子「で、でも、揉んで、欲しいじゃん……」

夕張「ほんと、素直にしてれば可愛いんだから」ムニムニ

櫻子「なぅっ、い、いつも、可愛い、だろっ!」

夕張「可愛い可愛い」ピンッ

櫻子「うあぁっ……!」ゾワッ

夕張「ん~? どうした、乳首弾かれるの、好きなの?」

櫻子「べ、別に……」

夕張「そう、私は好きだからやるわね」

櫻子「いひゃ、ひゃうっ……んあ……」ビクン

櫻子(乳首ってこんなに弾けるほど、硬かったっけ……そういえば、触ったことなかった……)

櫻子「はぁ、はぁ……」

夕張「櫻子~息上がってるぞ?」

櫻子「う、うるさい、なっ、お前があげさせたんだろ……!」

夕張「ん~? 私は櫻子のおっぱい触りながら、たまに脇とかおへそとかも弄ってただけでしょ」

櫻子「ぐぬぬ~……!」

夕張「ほら怒らないで。櫻子の大好きな乳首ピンってするのやってあげるからっ!」

櫻子「あ、あああっ……!」ビクン

夕張「ふふっ……もう、そろそろいいよね」

櫻子「ふえっ……?」

夕張「櫻子も、待ちわびてるみたいだし」

櫻子「えっ、あっ……」

櫻子(な、なんで? 漏らした感じなんかなかったのに……!)

櫻子「ち、ちがっ、これ、漏らしたわけじゃ――」

夕張「知ってる。櫻子、お尻ちょっと濡れてる感じするでしょ? 私も、そうなってるの」

櫻子「夕張も……?」

夕張「そう、これは気持ちよくなるとこうなっちゃうの。お漏らしするのとは、また別のもの。だから」クチュ

櫻子「は、はぁぁっ……ゆう、ばり、そんな、さわ、っちゃ……」

夕張「大丈夫だよ、汚くないから……」

櫻子「あっ、あっ……夕張、だめ……」

夕張「だめじゃないよ、今の櫻子に必要なこと……」

櫻子「ひう、な、なぞらないで……」

夕張「どうして……? 悦んでるよ、櫻子。私にはわかる、肌と肌を触れ合わせてるもの……」

櫻子「あっ、あぁっ……」

櫻子(よろこんでる、これが……? これが、よろこんでる、感覚なの……? きもちいい、けど、何も考えられなく、なる……)

夕張「そうだね、あんまり長くしてても怖いだろうから、すぐに、終わらせてあげるわ……」

櫻子「うああっ……!」バッ

櫻子(な、何、今の、電気走ったみたいな……何されたの……?)

夕張「すぐに、すぐにね……」

櫻子「くぁぁっ、ううぅ……」ビクンビクン

櫻子(わからない、何されてるの、わかんないよ……)

櫻子「夕張、ゆうばりぃ、こわいよ……」

夕張「大丈夫だよ、私がついてるからね……私の声、私の温もり、ちゃんと感じてて……)

櫻子「ゆうばり、ゆうばりぃ……!」

夕張「櫻子……」

櫻子「ん、くぅ、あぁぁっ……!」

櫻子「はぁ~……はぁ~……」

夕張「まだ息が荒いわね」

櫻子「当たり前だろ! おっぱい揉むだけだと思ったのに、あんなことされたんだから!」

夕張「ごめんって。でも、ちょっとすっきりしたでしょ?」

櫻子「した、けど……」

夕張「そういうことのために必要なことだよ。ご飯食べたり、寝たりするのと同じで」

櫻子「今のが……?」

夕張「そう、今のが。本当に大事なことなんだよ」

櫻子「……今のってさ、え、エッチ、だよね?」

夕張「……まあ、女同士のね」

櫻子「エッチしたいならエッチしたいって言えよ……」

夕張「言えるわけないでしょ! おっぱい揉みたいって言うのだって、結構はずかしいんだから!」

櫻子「でも嘘ついてやるのはだめだ! 次からちゃんとエッチしたいって言え!」

夕張「ええ~」

櫻子「私も、言うから。おっぱい揉ませろじゃなくて、エッチしようって……」

夕張「……うん。それじゃ櫻子、エッチしようか」

櫻子「えっ、今から!?」

夕張「だって、私まだやってもらってないもの」

櫻子「両方共気持ちよくなれるやり方ないの?」

夕張「ん~女同士は結構難しいのよね。やれなくはないと思うけど」

櫻子「めんどくさいしそれでやろう」

夕張「めんどくさいって何よ~! あのね、こういうのは情緒っていうのも大切で!」

夕張(まったく、1回しただけじゃまだ教えてあげなきゃいけないこと、たくさんあるみたいね)

今回はここまでです
次は暁改二についての話からです

無知シチュは暁の好感度100イベントで使おうと思っていましたがここで切ってしまいましたね
まあ別にシチュ被りなんて今までも山ほどあるので気にすることないかもしれませんが

開始します

暁「弥生、何で服着替えたの?」

弥生「えっと、改造したから」

暁「改造? まあ弥生は改造できる練度低いし、もう上がってたんだ」

弥生「ううん、練度上げるあめで」

暁「えっ? あれ本当にあるの!?」

弥生「あったみたい……」

暁「ていうことは練度99になったの!? ずるい!」

弥生「ずるいって言われても……」

暁「暁だって改二になりたいわ!」

弥生「あ~、まだあるかな?」

暁「あかりに聞きに行くわ!」

間宮「それじゃあ、借りていくわね」

伊良湖「どうせもう皆こっちの方は使わないと思うからね」

あかり「全部食べても30しか上がりませんからね」

間宮「まんたんの方も色々調べさせてもらうわね」

あかり「はい、役に立ててくださいね」

伊良湖「ええ、役に立ててあげるわね。練度最大でもあの感覚が味わえるようにするとか」

あかり「えっ?」

間宮「あぁ、何でもないのよ。またね、あかり」

伊良湖「いつでも遊びに来ていいんだからね!」

あかり「また遊びに行きますよぉ」

あかり「あかりとしてはもっと副作用抑える方にしてほしいんですけどね~」

暁「あかり!」バンッ

あかり「うわっ!?」

あかり「どうしたの暁ちゃん?」

暁「暁にもふしぎなあめ頂戴!」

あかり「ふしぎなあめ?」

暁「弥生にあげたんでしょ! 暁にも頂戴よ!」

あかり「暁ちゃんも欲しいの?」

暁「ほしいわよ! 暁は改二になれるもの!」

あかり「暁ちゃん改二になれるんだ~」

暁「そうよ、すごいんだから!」

あかり「でも、さっき間宮さん達に全部貸しちゃったから」

暁「間宮さん達に!? なんで!?」

あかり「ふしぎなあめには効果量が違うのがあって、一番低いのいっぱい持ってても仕方ないから、一番効果高いのと比べて効果を上げようって」

暁「全部持ってかなくてもいいじゃないのよ~!」

あかり「色々試したいみたいだからね」

暁「間宮さん達がやってるなら仕方ないわ、改二はしばらくお預けね」

あかり「ごめんね~」

暁「改二になれば、今以上にレディーになれるわ」

あかり「暁ちゃんも成長するタイプの改二なんだね」

暁「そうよ、ちょっと大人になるのよ!」

あかり「そうなんだ、どんな感じになるの?」

暁「ふふん、知りたい? 知りたい?」

あかり「知りたい!」

暁「じゃあ教えてあげるわ!」

あかり「わ~い」

暁(本当はあんまり大きくならないんだけど、どうしよう……)

あかり「それで、どうなるの?」

暁「え、ええっと、大きくなるの」

あかり「どう大きくなるの?」

暁「あっと、そう、あかりよりも一回りくらい?」

あかり「へぇ~結構大きくなるね」

暁「髪の毛もこうめっちゃさらっさらになるの」

あかり「わぁ~」

暁「で、ここに探照灯がついてね」

あかり「探照灯?」

暁「うん、これで夜暗いところ行くのも安心!」

あかり「暗いところ苦手だもんね」

暁「はっ……! に、苦手じゃないわよ! 危ないから好きじゃないだけ! 怖いわけじゃない!」

あかり「はいはい」

暁「おっぱいも愛宕さんくらいバイーンってなって」

あかり「ヴェルちゃんと比べてだいぶ変わるんだね」

暁「へ?」

あかり「ヴェルちゃんは体格はそんなに変わらなかったから」

暁「あぁ、そうね。でも、お姉ちゃんだってわかりやすくなるじゃない」

あかり「統一感がね~」

暁「統一感って何よ」

あかり「電ちゃんと雷ちゃんも改二になったら大きくなっちゃうのかな?」

暁「どうかしらね。雷はなるかもしれないけど、電は小っちゃいままかも」

あかり「ならヴェルちゃん1人にならなくていいね」

暁「別に、大きくなったって妹じゃなくなるわけじゃないわよ」

あかり「そうだけど、気にしそうなかなぁって思って」

あかり「ヴェルちゃんはナイーブさんだから」

暁「気にする、かしら」

あかり「しそうだな~って気がする」

暁「……そう、なら今のままでもいいかもしれないわね」

あかり「ヴェルちゃんに話せばいいと思うよぉ」

暁「いいのいいの。お姉ちゃんは妹を悲しませないものよ」

暁(それにあんまり大きくならないこともバレずに済むし)

あかり「それに、本当はそんなに変わらないでしょ?」

暁「なっ!? 何を言っちゃってるのかしら!?」

あかり「だって、あかり改二の暁ちゃんに会ったことあるもん。ちなつちゃんのところの暁ちゃん」

暁「し、知ってたなら言いなさいよ!」

あかり「なんだか暁ちゃんが楽しそうに話すものだから、話し合わせちゃって」

暁「もぉ~! そういうのは優しさは最後までつきとおしなさいよ!」

あかり「嘘つき続けるのができなくて」

暁「はぁ、真面目なんだからあかりは」

あかり「えへへ……」

暁「ふふっ、まあ、楽しかったから今日はこれで満足してあげるわ」

あかり「大人なレディーは謙虚だね」

暁「ええ。暁は今でも十分大人のレディーだからね!」

今回はここまでです
次は本編からです

雷と電の改二はどんな感じになるんでしょうね、そっくりですし左右対称みたいになるんでしょうか

開始します

秋月「NPCはいないんですね」

妖精(猫吊るし)「さすがにこの短時間で作りきるのは難しかったので、まだ敵も数種類しかいないんですよ」

伊168「βテスト中ってところね」

妖精(猫吊るし)「まだαテストと言った方がいい段階ですね」

あかり「あるふぁ?べーた?」

長10cm砲ちゃん「きゅ~?」

秋月「要するにまだ作りかけということです」

伊168「1日でここまで動かせるようにできるだけすごいわ」

妖精(猫吊るし)「元から構想は練っておりましたので」

あかり「これでまだ未完成なんだ、完成したらどうなっちゃうんだろう。楽しみだね!」

長10cm砲ちゃん「きゅう!」コクリ

伊168「で、司令官のスキルの説明は?」

あかり「特別な絆で強くするっていうやつ」

妖精(猫吊るし)「宿屋なのでちょうどベッドもありますしね」

あかり「ん?」

妖精(猫吊るし)「基本スキルでの能力上昇は一定時間で切れますよね」

秋月「大体1戦闘ごとにかけ直しですね」

妖精(猫吊るし)「ですがこのゲームはMMOとしてメイクされていますから。キャラクター同士で特別なことをすることで、永続的な能力上昇を行うことができるんです」

伊168「オンゲーでたまにある、結婚的なの?」

妖精(猫吊るし)「そうですね。というかぶっちゃけ提督がいつまでたっても、誰ともケッコンしようとしないからこんなの作ったわけですが」

あかり「あ~すっかり忘れてたよぉ」

妖精(猫吊るし)「まったく、当時の全員分の指輪と書類を貰っておきながら」

あかり「だ、だって……」

妖精(猫吊るし)「お2人もVRでくらいケッコンしたいですよね?」

秋月「ま、まあ、そうね」

伊168「別にケッコンしなくても、ちゃんと想ってもらってるのは伝わるけど、したくないわけでは……」

妖精(猫吊るし)「なので、提督! 能力上昇のため、お2人とエッチしてください!」

あかり「ケッコンじゃなくて!?」

妖精(猫吊るし)「ケッコンもエッチも似たようなもんですよ」

あかり「全然違うよぉ! あれカッコカリだよね!?」

妖精(猫吊るし)「そんなの便宜上付けてるだけですよ。カリだろうが、そういうことする時点で好意を持ってることを表しているんですから」

あかり「いやまあ、そうかもしれないけど!」

妖精(猫吊るし)「あくまで能力上昇のためですから。何の問題もありません」

秋月「そうですね、能力上昇のためですから」

伊168「できるのにやらないのは、ゲーマーとして我慢ならないわねうん」

長10cm砲ちゃん「きゅうきゅ~!」

妖精(猫吊るし)「ふむ、そうですね。あなた達も人型のアバターを使ってしてみますか?」

あかり「ちょ、ちょっと! 妖精さん!?」

妖精(猫吊るし)「そのようなこともVRでなら可能なんです。ここでなら現実ではできない体験ができますよ」

妖精(猫吊るし)「今のその身体も、現実とは違って大きくなってますしね。さあ、マンネリ解消です!」

あかり「マンネリしてない~! 妖精さんのことだからこういうことあると思ってたけど~!」

秋月「これからの冒険のためです」

伊168「成長した司令官を、先にちょっと味見させてもらおうかな」

あかり「もぉ~! ケッコン関係なくなってるよぉ~!」

吹雪「お帰りなさい司令官、どうでしたかVRルーム?」

あかり「最先端技術の無駄遣いだよぉ……」

吹雪「なんだかすごいお疲れのようですが、疲れちゃうものなんですね」

あかり「あかりだけだと思う……」

吹雪「人によって変わってくるものなんですね」

あかり「うん、そういうことにしといて……」

吹雪「私はどうなんだろうな~今度行ってみよう」

あかり「はぁ~ちょっと休もう」

吹雪「お茶でも淹れますね」

あかり「ありがとう、吹雪ちゃん」

吹雪「いえ。あっ、そういえば。さっき資料を整理していたら、本日付けでこちらに配備される艦娘が来るそうですよ」

あかり「えっ、新しい人が来るの?」

吹雪「そうみたいです。あと少ししたら来るかと思いますよ」

あかり「どんな人が来るのかな~楽しみだよぉ」

吹雪「ちょっと元気が戻ったようで何よりです」

Z3「Guten Tag. 私は駆逐艦マックス・シュルツよ。マックス……でもいいけど。よろしく」

あかり「わぁ~前にビスマルクさんに見せてもらってドイツの駆逐艦の子だぁ」

吹雪「マックスさんというんですね。私は吹雪です、よろしくお願いします」

あかり「あっ、はじめまして。赤座あかりだよぉ」

Z3「吹雪と、アカザ提督ね。これからお世話になります」

吹雪「マックスさん、書類にはぜっとさんって書いてありましたが」

あかり「それはね、ツェットドライって読むんだよぉ」

吹雪「へぇ~ドイツ語読みですか? カッコいいですね!」

Z3「よく知っていましたね」

あかり「ビスマルクさんから教えてもらったんだよぉ」

Z3「ビスマルク、そう。彼女に名前を憶えてもらえているのは光栄ね」

プリンツ「アトミラールさ~ん」

あかり「プリンツさん、グーテンモルゲン」

プリンツ「Guten Morgen! VRルームっていうので楽しいことができるって聞いたんだけ……あれ?」

Z3「Guten Tag. 貴女は、ビスマルク……ではなく、Prinz Eugenですね」

プリンツ「そうだよ~そういう貴女は、Max Schultzだね」

Z3「はい。本日付でこちらに配備されました」

プリンツ「そっか、これからよろしくね!」

Z3「はっ!」ビシッ

プリンツ「なんか固い! もう戦争も終わったんだしそんなにかしこまらなくていいんだよ?」

Z3「固い、ですか? そのようなつもりはないんですが」

あかり「まだ来たばかりだから緊張してるのかもしれません」

吹雪「それとは別だと思いますけど」

プリンツ「それなら、私が鎮守府の中案内してあげるね。姉様に紹介しないといけないし」

Z3「姉様、Admiral Hipper達ですか?」

プリンツ「じゃなくて、ビスマルク姉様」

Z3「ビスマルクのことですか。それは、是非とも」

プリンツ「うん、ちょっと柔らかくなったかな? じゃあ、行こっか! Verzeihung. アトミラールさん、VRはまた今度ね」

あかり「あははは、あかりもそうしてもらえると助かりますよぉ……」

Z3「それでは提督、私はこれで失礼します」

あかり「うん、これからよろしくねマックスちゃん!」

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100未満。☆は秘書艦経験済み)
レ級☆ 木曾 Z3

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100以上。☆は秘書艦経験済み。○は交流済み)

〇蒼龍☆   〇叢雲☆  白雪
〇加賀     ○山雲    足柄
〇扶桑     〇大和    ○ビス子
千歳      熊野     ○古鷹
神通       ○浜風    ○駆逐棲姫
〇文月     〇大鳳    〇三日月
○瑞鳳     ○朝潮☆  ○秋月☆
〇夕立     千代田    ○瑞鶴
名取      卯月     ○春雨☆
〇那珂     酒匂     〇川内
球磨☆     〇島風    ○金剛
○山城     ○舞風☆  ○五月雨☆
筑摩      ○伊168☆  〇伊良湖
〇間宮     〇武蔵    ○吹雪☆
○如月☆   〇若葉    天龍☆
〇プリンツ   北方棲姫  〇離島棲鬼
〇陽炎     Bep     大鯨
〇戦艦棲姫  浦風     〇葛城
〇飛龍     〇明石   伊58
〇鳳翔     〇霧島   〇青葉☆
雲龍      谷風     〇神風
天津風☆    長門☆   愛宕
〇弥生☆   暁

あかり「ドイツの艦娘さんがまた増えたね~」

吹雪「そうですね。最近、あまり話を聞かなかったアメリカやイタリアの艦娘、ヴェルちゃん以外のソ連の艦娘の話も聞きますね

あかり「わーるどわいどだよぉ」

吹雪「歳納司令のところにいる深雪ちゃんとか、松本司令官のところの初雪ちゃんとかと話していると、話題に出ることがあって」

あかり「最近になってから?」

吹雪「そうですね。海防艦の子の話とかもかなり最近になって、話が出たりしましたよ」

あかり「そんな艦もいるんだぁ」

吹雪「最近になって関わることがあったのかもしれませんね。歳納司令官は元より、松本司令官のところもたぶんうちより多いですし」

あかり「そうだね~うちでもあんまり関われてない人もいると思うし、何かやった方がいいかもね」

吹雪「そうかもしれません。その案出しはともかく、これからはどうしますか? お昼にはまだ時間がありますが」

あかり「どうしようかなぁ~」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流(>>66-67)
2 執務
3 外出
4 アイテムを使う
5 施設を利用する

ビスマルク「まず私に挨拶に来るとは中々見どころがあるわね!」

Z3「まあ、噂はかねがね聞いていますので」

ビスマルク「聞いた!? 噂だって! 噂になってるのよ私、さすがね!」ピョンピョン

Z3「あの、この人が本当にあのビスマルク何ですか?」

あかり「カッコいいときはちゃんとカッコいいんだよぉ」

プリンツ「あっ、アトミラールさん!」

ビスマルク「あらアトミラール、どうしたの?」

あかり「マックスちゃんの様子を見に来ましたよぉ」

Z3「それはわざわざ。でも最初からついてくればよかったのでは?」

あかり「それは色々あったんだよぉ、色々と」

プリンツ「せっかくだから2人で話して、早く慣れてもらった方がいいね。ビスマルク姉様、少しあちらに行ってましょう」

ビスマルク「そうね、終わったら呼んで頂戴」

あかり「わかりましたよぉ」

Z3「ふ~ん、プリンツさんの方が気が利くんですね」

あかり「いつもはプリンツさんがフォローしてる感じだね」

Z3「戦果と人格は関係ない、ですね。それで、何を話しましょうか?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘になってから何をしていたのかという話
2 表情が固いという話
3 なぜ下をはかないのかという話
4 その他自由に

今回はここまでです
次はZ3となぜ下をはかないのかという話をするところからです

例によって京子の鎮守府には新しい艦娘が初めからいたことになっています
あかりより京子の方がヤバい状況になる可能性も無きにしも非ず

開始します

あかり「えっとね、これビスマルクさんにも聞いたんだけど」

Z3「はい」

あかり「どうして下はかないの?」

Z3「はい?」

あかり「下の服。ズボンとかスカートとか」

Z3「はいてますが?」

あかり「ええっ? はいてないよぉ」

Z3「はいてますよ、何を言ってるんですか」

あかり「せめて着てるのがワンピースだって言うならまだわかるけど」

Z3「はぁ、しょうがありませんね」ピラッ

あかり「パンツはいてるのはわかってるよぉ」

Z3「パンツ? ズボンですよ」

あかり「えっ?」

あかり「ズボン? それが?」

Z3「ええ、ズボンです」

あかり「なんかすごい短いんだけど」

Z3「仕様です」

あかり「何の仕様かわからないけど、パンツにしてもものすごく短い方だと思うよぉ」

Z3「違いますズボンです」

あかり「いやぁ、これはパンツだと思うけど」

Z3「しつこいですね違うと言っています」

あかり「そのわりに、顔赤くなってる気がする」

Z3「なってません。ズボンですから」

あかり「何がそこまでマックスちゃんを駆り立ててるの!?」

Z3「仮に、仮にパンツだとして」

あかり「仮にじゃないよね」

Z3「仮に! として! 何か問題がありますか?」

あかり「それは特にないけど」

Z3「それならいいじゃないですか」

あかり「う~ん、でも元の世界に帰った後もその格好だと色々と問題がありそうな」

Z3「そのときは日本風にスカートをはきます」

あかり「やっぱりパンツだって思ってるんだね?」

Z3「違います。ズボンの上からスカートをはくんです」

あかり「うん、わかったよぉ。何か譲れないものがあるみたいだね」

Z3「お分かりいただけたようで何よりです。カールス……ではなく、ドイツの艦娘がパンツ丸出しで動き回っているなんて、はずかしいですから」

あかり「パンツじゃないからはずかしくないんだね」

Z3「はい、はずかしくありません」

あかり(ものすごくはずかしそうに言ってるような気がするのも、見ないことにしておくよぉ)

吹雪「まあ、日本の艦娘でも同じような格好してる子もいますし。天津風ちゃんなんてそうじゃないですか」

あかり「そうだけど、ドイツの艦娘は皆そんな感じだから気になって」

吹雪「プリンツさんはスカートはいてますよ」

あかり「すごく短いけどね」

吹雪「お国柄なんですよきっと」

あかり「そうなのかなぁ?」

吹雪「それに、下はいてないくらいじゃ雲龍さんや武蔵さんには勝てませんよ」

あかり「いや、勝負してるわけじゃないと思うけど」

吹雪「他国に負けてられません! 私もスカート脱ぎましょうか?」

あかり「吹雪ちゃんなんか敵対心むき出しだね?」

吹雪「敵対心ではなく競争心です! 個性付けは弱肉強食なんです!」

あかり「吹雪ちゃんは十分個性的だと思うから、スカートはそのままでね」

吹雪「スカートからたまに見えるのがいい、と」

あかり「言ってないからね!? 吹雪ちゃんなんかよく見えるけど!」

吹雪「それはそれとして、これからはどうしますか?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流(>>66-67のZ3以外)
2 執務
3 外出
4 アイテムを使う
5 施設を利用する

暁「ドイツの艦娘が来たんですって?」

あかり「マックスちゃんだよぉ」

暁「そう、なんか最強で最速っぽくてカッコいいわね」

あかり「意志は強そうな子だよぉ」

暁「後であいさつしに行かなきゃね」

あかり「暁ちゃん自分から行くんだ? あっちから来てって言うタイプだと思ってたよぉ」

暁「暁は礼節を弁えたレディーなのよ? 自分から出向くに決まってるでしょ」

あかり「えらいえらい」ナデナデ

暁「えへへへ……じゃなくて、頭なでなではやめなさい! レディーに対して気安いわよ!」

あかり「ごめんごめん」

暁「んもぉ、失礼しちゃうわ!」

あかり「ふふっ、マックスちゃんに挨拶行く前に、あかりに少し付き合ってね」

暁「いいわよ、何するの?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 技術局の話
2 Bepと仲良くしているかという話
3 暗いのに慣れようという話
4 その他自由に

あかり「先生のところの話、聞きたいな」

暁「技術局の話?」

あかり「うん。どういうところなのかなって気になってたんだよぉ」

暁「どうもこうも、おっきい研究施設よ」

あかり「どれくらい?」

暁「この鎮守府よりは小さいけど、それでもものすごく大きいの」

あかり「ものすごくって、漠然としてるよぉ」

暁「上手く言い表せられないのよ! う~ん、ここの半分? いや、それよりももうちょっと小さい?」

あかり「ここ日々広がって言ってる説があるからねぇ」

暁「なにそれこわい」

あかり「あかりも」

あかり「やっぱり博士さんがいっぱいいたの?」

暁「博士っていうのは研究者の中でもかなり偉い人に与えられる称号なのよ? それでも、いっぱいって言えるくらいはいたけど」

あかり「わぁ~」

暁「だけど艦娘の研究施設だから、偉い博士さんもてんで太刀打ちできてなかったわ」

あかり「そっかぁ、普通のお勉強することと違うもんね」

暁「たぶん本当に正しく艦娘のことを理解して、妖精と同レベルの知識を持っていたのは局長だけね」

あかり「西垣先生だね」

暁「あの人本当はあかりの学校の理科の先生なんだって? 実はすごい天才ばっかり集めてる学校だったりしない?」

あかり「普通の中学校だよぉ」

暁「もったいなさすぎでしょ」

あかり「でも基本的に爆発するもの作っちゃうから」

暁「あぁ、週一でどこか爆発させて、よく怒られてたわ」

あかり「先生は何年経ってもぶれないよぉ」

暁「暁も新しい兵装の試用するときは、3回に1回くらいの頻度で爆発してたわね」

あかり「危ないね!?」

暁「何故か爆発しても怪我はしないのよね。思えばあれが演習弾の技術だったのかしら?」

あかり「怪我しないように爆発するために作られたんだあれ」

暁「でもびっくりすることには変わりないから、爆発する度に怒りに行って」

あかり「弥生ちゃんも?」

暁「ええ。いっつも怒ってないって言いながら、怒ってるのが丸わかりな顔して詰ってたわ」

あかり「それでも繰り返すんだ?」

暁「そうね。もしかしてあの人Mなんじゃないかしら?」

あかり「先生は爆発するのが楽しいと思ってる人だから、楽しんでると思ってたんじゃない?」

暁「それだけ聞くと危ない人に聞こえる……いや、事実危ない人か」

あかり「でも、嫌いじゃなかったんだね」

暁「それは、よくしてくれたから。ここに来るのだって、事前に手配してくれてたし」

あかり「技術局での生活も楽しそうでよかった。今度行ってみよっか?」

暁「まあ、たまには顔出すくらいしてあげてもいいかしら、ね」

今回はここまでです

このSSでもそうですがわりと超科学の発明品を作ってる印象がありますが、原作だとそこまで飛び抜けた物は作ってないんですよね
爆発はしますけど

乙です
実際のところはチート科学者じゃなくて発明と爆発マニアの物好きな学校の先生ってところなのかもしれないね

>>88
最近は普通に先生やってることの方が多いですからね

開始します

あかり「先生のところに他にも艦娘がいるの?」

暁「そりゃいるわよ」

あかり「その人達にも会ってみたいよぉ」

暁「帰るときについて来るでしょたぶん」

あかり「結構あっちに来る人多くなっちゃうね」

暁「人口が増えていいでしょ」

あかり「過疎化が解決するね」

暁「いやさすがにそこまではいかないでしょ」

あかり「あははは、そうだよね」

暁「でも、にぎやかにはなりそうね」

あかり「学校入りきれるかな?」

暁「さすがに全員は厳しいんじゃないかしら」

あかり「中学と高校、大学と別れるから大丈夫かな?」

暁「それでも厳しそうだけど、まあ何とかなるわよ」

あかり「そうだね、何とかなるって思っていくよぉ」

暁「気持ちが大事なのよ気持ちがね」

あかり「うん!」

暁「じゃ、暁はマックスっていうのに挨拶行くから」

あかり「またね、暁ちゃん。あかりはこれからどうしようかな?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流(>>66-67のZ3、暁以外)
2 執務
3 外出
4 アイテムを使う
5 施設を利用する

あかり「ちょっとお外に出てくるね」

吹雪「外出するんですか? 最近よく出てますよね」

あかり「もうすぐここを離れちゃうから」

吹雪「それ1年くらい聞いてる気がしますね」

あかり「そ、そんなに前から言ってないよぉ! たぶん」

吹雪「まあでも、引きこもるよりは健康的ですしね」

あかり「あかりは毎朝ランニングしてるからね?」

吹雪「いい心がけです」

あかり「吹雪ちゃんも毎朝お掃除してるもんね」

吹雪「日課ですから」

あかり「何か日課があるとだらけなくていいよね」

吹雪「習慣づけることが大切ですからね。それで、外出はどなたと?」

あかり「そうだねぇ」

>>このレスから四分後に一番近いレス
一緒に外出する艦娘(>>66-67の秋月、伊168、Z3、暁以外から1~3人 or あかり1人)

如月「あらぁ、また如月とお出かけ?」

あかり「お出かけだよぉ」

如月「またホテル行くの?」

あかり「いや、ホテル行く前の買い出し専門じゃないからね」

如月「うふっ、如月はホテル行ってもいいけどぉ?」

あかり「券がないから無理だよぉ」

如月「券なんかなくても、わりと安いお値段で休憩できるのよぉ」

あかり「宿泊じゃなくて休憩なら安いんだね」

如月「そうそう。でもぉ、さすがに如月達じゃ入れないかもね」

あかり「そっかぁ、子供だけじゃチェックインさせてくれないかもね」

如月「うちにはただで使える休憩室があるし、気にしなくていっか」

あかり「うちに帰って来てからゆっくり休めるよぉ」

如月「さあ、休憩で疲れることもあったりして」

あかり「それは休憩じゃないと思うよぉ」

如月「うふふっ、話が?み合わないっ! で、どこに行くのぉ?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 誰かの鎮守府
2 そこら辺をぶらつく
3 街に出る

あかり「街に遊びに行くよぉ」

如月「あの街にもあと何度行けるかわからないものね」

あかり「吹雪ちゃんともその話したよぉ」

如月「あら、被っちゃった」

あかり「本当に大きな街だからね。元の世界であかり達が遊びに行ってたところよりも、ずっと都会だよぉ」

如月「如月は田舎も好きだけどねぇ」

あかり「それじゃあ、帰ったらいっぱい楽しめるよぉ」

如月「楽しみにしてるわぁ」

あかり「えへへ~如月ちゃんは準備いる?」

如月「う~ん? お財布はここにあるし、後はいいわぁ」

あかり「それなら一緒にお出かけにゴーだよぉ!」

如月「それにしても」

あかり「なぁに?」

如月「弥生ちゃん、もうすっかり慣れちゃったわね」

あかり「如月ちゃんが気にかけてくれてたからだよぉ」

如月「司令官の方が気にかけてたと思うけど?」

あかり「あかりもだけど、やっぱり如月ちゃんがいたからっていうのが大きいと思うよぉ」

如月「そうかしらねぇ、司令官だけでもすぐに今の関係まで持ち込めたと思うけれど」

あかり「あかりはそこまで万能じゃないよぉ」

如月「あらそう? 会ってまだ日も浅いのにあんなことできちゃうくらいなのに?」

あかり「あ、あれも結構如月ちゃんも仕組んだ感あったよぉ?」

如月「そりゃあ、気分を盛り上げさせはしたけれど、それでもあんなに体を許させるって結構すごいことよぉ?」

あかり「そ、そう、かな?」

如月「そうよぉ。如月にも教えてほしいわぁ。艦娘のオトシ方っていうの」

あかり「あかりはその、オトそうとしてはいないからね!」

如月「天然でそうなっちゃう方がよりすごいわよぉ」

あかり「もう、この話は終わり! どこのお店行くか決めよ!」

如月「照れちゃって、可愛いんだからぁ」ダキッ

あかり「如月ちゃん!」

如月「うふふっ、ちょっと暑いしおいしいアイス屋さんにでも行く? 間宮さんに勝てるかはわからないけど」

あかり「暑いなら離れようよぉ」

如月「や~だっ」

あかり「むぅ~、アイス屋さんどこかにあったかな?」

如月「こんなに暑いと動き回るのも億劫だし、映画館でもいいわよ? アイスも売ってるでしょうし」

あかり「映画館かぁ、最近行ってないね」

如月「司令官はどこか行きたいところない?」

あかり「あかりはね~公園! 木陰ならきっと涼しいよぉ」

如月「あらいいわね。木陰で膝枕してあげましょうか」

あかり「あかりがしてもいいよぉ?」

如月「迷っちゃうわね。どうしましょう?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 アイス屋
2 映画館
3 公園
4 その他自由に

今回はここまでです
次は如月と公園に行くところからはじめます

本当にもう夏かというくらい暑くて大変ですね
一応立夏は過ぎてるので夏と言えなくもないですけど

開始します

あかり「緑がたくさんで気持ちいいよぉ」

如月「ええ。ピクニックに来るには最適ね」

あかり「いいね~みんなでピクニックもいいかもしれないよぉ」

如月「人数的にどこかの団体の遠足みたいになるけど」

あかり「どこかの団体って」

如月「年齢がバラバラだから学校ではなさそうでしょ」

あかり「確かにね~」

如月「さてと、シートを敷いてっと」

あかり「あっ、さっきそれ買いに行ってたんだね」

如月「そうよぉ。司令官がお菓子とか買ってる間、如月は先を見据えていたのよぉ」

あかり「如月ちゃんは本当にできる女だよぉ」

如月「うふふっ、ほめられたから何か出さなきゃ。パンツでいい?」

あかり「いいよぉ! あっ、このいいは出さなくていいのいいだからね!?」

如月「先に如月が膝枕してあげるわね」

あかり「お願いします」

如月「どうぞ~」

あかり「んと、失礼しますでいいのかな?」

如月「あら、失礼しちゃうの?」

あかり「しないよぉ」

如月「なら、何も言わずに来ちゃって平気よぉ。如月は司令官ならいつでも受け入れ準備万端だから」

あかり「深く意味は聞かないことにするよぉ。よいしょ」

如月「太陽が眩しくない?」

あかり「大丈夫。木の陰だから」

如月「ふふっ、それならよかった」

あかり「お外でこうして寝るのも気持ちいいね」

如月「そうねぇ、いい風が吹き抜けてるし、気温もちょうどいいくらいに落ち着いてるものね」

あかり「日向ぼっこ部の人達の気持ちがわかるよぉ」

如月「日陰にいるけどね」

あかり「そこは気にしないということで」

<キャーキャーワーワー

如月「司令官が寝てる傍らで、元気な子達が走り回ってるわねぇ」

あかり「あかりはお昼寝するタイプだよぉ」

如月「まあ、お昼寝も大事よね」

あかり「そうそう、大事だよぉ」

如月「……」

あかり「どうしたの如月ちゃん?」

如月「ん、ううん、何でもないわぁ」

あかり「あの子達のこと気になるの?」

如月「違うわ、気になるのはあの子達じゃなくて……」

あかり「うん?」

如月「司令官って子供好きそうよね」

あかり「好きだよぉ。特にお姉ちゃんって呼んでくれる子が」

如月「自分の子供を作る幸せを、司令官から奪ってしまってるなぁって思って」

如月「子供だけじゃなくて、大多数の人が思い浮かべるような幸せな家族を作る未来を、如月達は司令官から奪ってるのよね」

あかり「それは――」

如月「後悔してない?」

あかり「してない」

如月「はっきりと言うわね」

あかり「だって、あかりが自分で選んだんだもん。如月ちゃん達に奪われたわけじゃないよ」

如月「けれど、半ば選ばせたところがあるわ」

あかり「そうかもしれないね。でも、それは好きな人に振り向いてもらおうとするのと同じことでしょ?」

あかり「あかりは、子供がいる幸せな家族を作る未来より、如月ちゃん達と一緒に暮らす未来を選んだの」

あかり「子供がいる、幸せな家族作る未来で感じられた幸せは手に入らないかもしれないけど……」

あかり「けど、その未来で手に入らない幸せを、あかりは今感じてるんだと思う」

如月「……」

あかり「だからね、如月ちゃんも後悔しないで。一緒に笑っててほしい。そういられるように、あかりも頑張るから」

如月「……うん。如月も頑張るわ。子供がいて、孫ができて、そんな幸せをあげられない分、如月が司令官を……あかりちゃんを幸せにするわ」

あかり「うん……一緒にね」

あかり(それに、子供ならもういるしね。あかりよりだいぶ大きいけど……)

如月「名前で呼べるようになっちゃった」

あかり「それこそ、あかりはいつでも名前で呼ばれる受け入れ準備万端だよぉ」

如月「だけど勢いがいるのよこういうのには」

あかり「その勢いをつけるためにああいう話したの?」

如月「うふふ、如月はそこまで計算高くないわよぉ」

あかり「ええ~?」

如月「あらぁ、何その目はぁ? 如月傷ついちゃうわぁ」

あかり「如月ちゃんは油断ならないからね」

如月「今回は本当に気になったの! 如月だって、たまにはそういうこと思ったりするの!」

あかり「如月ちゃんはもっと自信満々にしてるタイプだと思ってたよぉ」

如月「そう見えるように取り繕ってるだけで、本当はナイーブな乙女なのよぉ」

あかり「ふふっ、取り繕わずにナイーブなところ見せてもらえるのは嬉しいよぉ」

如月「そう易々と見せるもんじゃないわぁ。もう子供見てもなんとも思わないし」

あかり「ええ~たまには見せてよぉ」

如月「あかりちゃんのを10見せてもらったら、1くらいは見せてあげてもいいかなぁ」

あかり「もぉ、やっぱり如月ちゃんは強いよぉ」

如月「くすっ、さぁてと、帰り着いたわね。あかりちゃんはこれからどうするの?」

あかり「あかりは~」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流(>>66-67のZ3、暁以外)
2 執務
3 外出
4 アイテムを使う
5 施設を利用する

今回はここまでです
次は施設を利用するところからはじめます

一緒にいるためにはあかねをどうするかという問題がありますがたぶんどうにかなると思います

最初はちょっと抜けてるところも見せつつという感じで済ませようと思っていたのですがいつの間にかこうなってしまいました
なんもかんも政治が悪い

開始します

吹雪「帰ってきて早々、また施設に行くんですか?」

あかり「お外で寝てたからね」

吹雪「まあ、いい天気ですからね」

あかり「吹雪ちゃんも日向ぼっこしてたね」

吹雪「勝手に椅子使っちゃってすいません」

あかり「いないときくらい自由に使っていいよぉ」

吹雪「自由に使っていいんですか?」

あかり「だっていないときに椅子は使えないもん。使える人が使えばいいよぉ」

吹雪「そう言うと本当に、自由に使う人が出そうですね」

あかり「うん? 自由に使っていいって言ってるんだから当然だよぉ」

吹雪「自由に、ですね。それはともかく、どこに行くんですか? またVRルームに?」

あかり「VRルームは今日はもういいかなぁ。どこに行こう?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1  レッスンルーム
2  プール
3  プラネタリウム
4  夜戦場
5  学校
6  縁側
7  アニマルセラピールーム
8  図書室
9  お風呂
10 カラオケボックス

あかり「今度はお昼寝じゃなくて、日向ぼっこしようかなぁ」

吹雪「してる内に寝ちゃいそうですね」

あかり「さっき寝たから大丈夫だよぉ」

吹雪「寝たと言っても如月ちゃんと一緒ですし、寝転がっただけでしょう?」

あかり「ちゃんと寝たよぉ。如月ちゃん、足痺れちゃってたもん」

吹雪「それは寝すぎでは」

あかり「うん、あかりも膝枕してあげるって言ってたのにできなかったから」

吹雪「それは後で倍返しにしてって言われるパターンですね」

あかり「今回は許してくれるって言ってたよぉ」

吹雪「何かいいことあったんですかね?」

あかり「それは秘密だよぉ」

吹雪「むぅ……この時間なら縁側に誰かいるかもしれません」

あかり「一緒に日向ぼっこだよぉ」

吹雪「若干夕涼みの時間になってますけどね」

>>このレスから四分後に一番近いレス
縁側にいた艦娘(>>66-67の秋月、伊168、Z3、暁、如月以外)

人数提示されてないけど3人までだよね
吹雪、ビスマルク、プリンツ

>>120 はい、3人までです。すいません抜けていました


吹雪「誰もいなかった場合を考えてのことですから」

あかり「誰もいないならいないで、1人で日向ぼっこするよぉ」

吹雪「そんな存在感が薄れるようなことはやめましょう」

あかり「あかりのうぬぼれかもしれないけど、もう薄れることはない気がするよぉ」

吹雪「そうやって高をくくっていると急に無くなってしまうんですよ!」

あかり「普通はなくならないものだけどね」

吹雪「私達は普通ではない星の元に……あっ、あれは」

あかり「ビスマルクさんとプリンツさんだよぉ。一緒に日向ぼっこかな?」

ビスマルク「……」

プリンツ「少し肌寒くなってきましたね。窓閉めますか?」

ビスマルク「いいえ、もう少しだけ開けておきましょう」

プリンツ「私達は風邪ひきませんので、構いませんけど」

ビスマルク「マックスが来たせいかしらね。程遠いけれど、この寒風が祖国の寒さを思い出させるのよ」

プリンツ「ビスマルク姉様……」

ビスマルク「この風はもしかしたら、あの遠い国から吹いて来ているのかもしれないわね……」

プリンツ「……こっち太平洋側です」

ビスマルク「ち、地球を1回りしてきたかもしれないじゃないの!」

プリンツ「それはもうドイツの風とは呼べませんよ」

ビスマルク「ちょっとは感傷に浸らせなさいよ~!」

吹雪「コントの練習ですか?」

ビスマルク「違うわよ!」

あかり「マックスちゃんの鎮守府案内終わりました?」

プリンツ「うん。終わったから、ここに休憩しに来たんだよ」

ビスマルク「アトミラールが来たから閉めなさいプリンツ」

プリンツ「私は風邪ひいたアトミラールさんのお世話したいです」

あかり「したいがために風邪ひかせなくても!」

プリンツ「風邪ひいてなくてもお世話させてくれる?」

あかり「いや、それはその」

ビスマルク「プリンツ、はしたないわよ。まったく、アトミラールのことになるとすぐこれなんだから」

あかり「日向ぼっこするには時間が遅かったですね」

吹雪「もう夕焼け空ですよ」

ビスマルク「いいじゃない、綺麗だし。赤いし」

プリンツ「姉様、ちょっと危ないですよそれ」

あかり「これはこれで綺麗なのでいいですよぉ」

プリンツ「Ja. とても綺麗です」

ビスマルク「少し海に出たくなるわね」

吹雪「ここからでも行けますよ」

あかり「海に出ますか?」

プリンツ「アトミラールさんは私が抱っこしますね!」

あかり「やっぱり風邪をひくといけないのでやめましょう」

プリンツ「ええ~なんで~! 抱っこしたい~!」ギュ

あかり「してるじゃないですか~!」

ビスマルク「やれやれ……」

ビスマルク(はずかし気もなく行けるキャラなのが羨ましいわ。私はクールなレディーで通ってるから、あんなことできないもの)

プリンツ「ふんふ~ん」ユサユサ

あかり「プリンツさん、楽しそうですね」

プリンツ「楽しいよ~アトミラールさん抱っこしてるから」

あかり「それでこんなに楽しそうなら、よかったですよぉ」

プリンツ「すごく楽しい~あっ、そうだ。アトミラールさん、長門に何かしたの?」

あかり「えっ!? な、長門さんですか?」

ビスマルク「今一瞬すごい声出たわね」

プリンツ「今日アトミラールさんの話したら、挙動不審だったから」

あかり「と、特に何もしてませんよぉ?」

プリンツ「本当に~?」グリグリ

あかり「本当ですよぉ~ほっぺた指でぐりぐりしないでください~」

プリンツ「たまには私のところにも来てくださいね。プリンツはアトミラールさんのものなんですから」ボソッ

あかり「あひゃいっ、はいっ!」

プリンツ「ふふっ、アトミラールさん耳結構弱いんですよ姉様。ほら、姉様もやってみてください」

ビスマルク「えっ、わ、私も? しょ、しょうがないわね~」

プリンツ(やりたくてしょうがなかったの、バレバレですよビスマルク姉様)

プリンツ(私1人でも、姉様と2人でも、いつまででも可愛がりますからねアトミラールさん)

吹雪(……あの発言は司令官じゃなくて私自身のフラグになったのかもしれませんね)

今回はここまでです

たまにドイツとロシアがごっちゃになってしまうのは不勉強だからなのかもしれません
行く機会はないと思うのでいいのかもしれませんが

開始します

吹雪「あれだけプリンツさんにくっつかれていれば、体暖かいですよね~」

あかり「うん、暖かいよぉ」

吹雪「ふ~ん?」

あかり「どうしたの吹雪ちゃん?」

吹雪「い~え別に」

あかり「目立てなかったから拗ねちゃってる?」

吹雪「拗ねてますけど目立てなかったからじゃないです~」

あかり「拗ねたのが直るようにごほうびあげないとね」

吹雪「そう易々と機嫌直すほど軽い女ではありませんよ私は」

あかり「軽くない吹雪ちゃんでも期限直ることしないとね。何がいい?」

吹雪「私が選ぶんですか? そうですね」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 頭をなでてあげる
2 明日1度交流する
3 一緒に日向ぼっこする
4 朝の掃除を手伝う
5 ××する

吹雪「機嫌が直ることですよね」

あかり「何したら機嫌直る?」

吹雪「そうですね~プリンツさんと同じことですかね~」

あかり「吹雪ちゃんがあかり抱っこするのはちょっと」

吹雪「何でですか、できますよ私にだって!」

あかり「あかりと背が同じくらいだし」

吹雪「座高は違うかもしれないじゃないですか」

あかり「それはあるかもしれないね」

吹雪「触ったらちょうどいいくらいになるかもしれませんので、1度やってみましょう」

あかり「いいけど、抱っこするのがごほうびでいいの? されるのじゃなくて?」

吹雪「いいんです。する方がアピールになりますから」

あかり「アピール?」

吹雪「存在感の!」

吹雪「座高が高いということは司令官は足が短――」

あかり「吹雪ちゃんもそんなに変わらないでしょ!」

吹雪「まあそうですが」

あかり「くっついてて息苦しくない?」

吹雪「いいえ。同じくらいの身長だから包み込むことはできなくても、こうしているだけでも十分です」

あかり「ん、これはこれで暖かいよぉ」

吹雪「ふふっ、同じ身長同士身を寄せ合う。いいじゃないですか、仲良しの友達みたいで」

あかり「そうだね、親友同士だよぉ」

吹雪「喜ばしいことですが……親友、では足りないんですよね」スッ

あかり「えっ?」

吹雪「はぁ、はぁ……」

あかり「吹雪ちゃん、なんで息荒くなって……ちょっ!? あかりの服に手を入れて……!?」

吹雪「ふふふっ、さっき聞きましたよ。耳が弱いんですよね? 声にも、直接的な刺激にも」ペロッ

あかり「ひやっ……!」

吹雪「ふふふ……」

あかり「ん、んぁぅ、吹雪ちゃん、くすぐったい……」

吹雪「すいません、今どこ触ってるかわからないんですよ……視界は司令官の頭で埋まってしまってますから」

あかり「そりゃ、くっついて、ひゃわっ……!」ピクン

吹雪「ちょっと柔らかなところに触れましたね……お腹ですか……?」

あかり「わ、わかってて、言って……んぅっ……!」

吹雪「ふふっ、肌にしては少し硬いですね……できものでしょうか?」

あかり「できもの……じゃない、よぉ……!」

吹雪「そうですか? 触れる度に、体が跳ねていますし……声も震えてきていますよ?」

あかり「んんぅ……絶対、わかって……」

吹雪「わかりませんよ……今は司令官の耳しか、見えてませんから……」レロレロ

あかり「はぁぁぁ……耳、そんな、なめちゃ……あっ……」

吹雪「こっちの手は、なんだか少し湿ったところに当たりましたね……」

あかり「ま、待って、脱ぐから……」

吹雪「どこだかわかりませんけど、下手に動くと逆に危ないですよ……」

あかり「あんっ……吹雪ちゃ……だ、め、へぇぇっ……!」ビクン

吹雪「……」

あかり「あぅ、あっ……ああぁ……」ビクッビクッ

あかり「もぉ~脱ぐから待ってって言ったのに……」

吹雪「待てと言われても、あそこで待てるわけないじゃないですか」

あかり「ちゃっかり自分は脱いでるし……」

吹雪「私はやるつもりでしたからね!」

あかり「皆の洗濯物と一緒に洗われたらって思ったら、お洗濯に出すのもはずかしいよぉ」

吹雪「そういうのを落とすために洗濯するんじゃないですか」

あかり「そうだけど……」

吹雪(たぶん、喜ぶ人の方が多いんじゃないか、というのはさすがに生生しいので言わないでおきましょう)

あかり「機嫌直った?」

吹雪「おかげさまで上機嫌です」

あかり「はぁ、期限直すためだもんね」

吹雪「すいません司令官、調子に乗りすぎましたか?」

あかり「ううん。むしろやったこと自体は比較的に乗ってない方だと思うよぉ」

吹雪「普段どんな事されてるんですか……」

あかり「それを言う方がはずかしいから内緒! さてと、明日の秘書艦さん決めよっか」

>>このレスから四分後に一番近いレス
明日の秘書艦(>>66-67の☆のついてない艦娘)

今回はここまでです
次は愛宕の好感度100イベントからです

吹雪もあめ食べて改二になってるものだと思って選択肢に出してなかったですすいません
更新し忘れているだけかもしれませんが

開始します

あかり「明日は神風ちゃんにお願いするよぉ」

吹雪「神風さんですね、わかりました伝えます」

あかり「明日もお掃除頑張ってね」

吹雪「はい。活力を貰いましたからね!」

あかり「うん、吹雪ちゃんが元気になったから、あかりも嬉しい、よ」

吹雪「なんか歯切れ悪いですね?」

あかり「このパンツ結構お気に入りだったから……」

吹雪「うっ、すいません……」

あかり「ううん、パンツと吹雪ちゃんなら吹雪ちゃんの方が大事だから、気にしないで」

吹雪「は、はい……おやすみなさい」

あかり「おやすみ吹雪ちゃん」

吹雪「……あぁ、私なんてことを。目立ちたいなんて思い続けてきたから、自分本位な性格になってたのかもしれない」

吹雪「今度は私が司令官の機嫌を直さないと……!」



あかり「う~ん、このままゴミ箱に入れちゃうのもあれだし、洗濯機に入れるのもねぇ」

あかり「自分で洗ってからバレないように捨てちゃおう」

あかり「ふぅ、なんとか処理出来たよぉ。新しいの買いに行かなきゃ」

あかり「でも、服とか置いて帰らなきゃいけないかもだし、残りでも十分生活できるから」

愛宕「こんな夜中に何を1人でぶつぶつ言ってるの?」

あかり「わぁっ!? 愛宕さん!」

愛宕「あらぁ、ごめんね。びっくりさせちゃった?」

あかり「いえ、大丈夫です」

愛宕「そう、よかった。ここで何してたの?」

あかり「えっ、ええっと、それはまあ、色々と」

愛宕「うん? 秘密?」

あかり「すいません、秘密です」

愛宕「うふふ、秘密なら無理には聞かないけど、もう用事は済んだ?」

あかり「済みましたよぉ」

愛宕「それなら、もう寝る時間よね? 私の部屋で一緒に寝よう?」

あかり「一緒にですか? いいですね!」

愛宕「それじゃあ、私の部屋へ出発よ~」

愛宕「は~いとうちゃ~く」

あかり「着きましたよぉ」

愛宕「何もない部屋だけどゆっくりしていってね」

あかり「これで何もないって言うのはちょっと」

愛宕「提督が喜ぶようなものは、何もないってこと」

あかり「そうですか? 探せばあると思います!」

愛宕「あらあら、私の部屋探されちゃうの?」

あかり「だめですか?」

愛宕「ん~提督になら特別ね」

あかり「わぁい! 面白い物探しますよぉ!」

愛宕「何か出てくるといいわねぇ」

あかり「小物がいっぱいありますよぉ」

愛宕「見てるとついつい買いたくなっちゃうのよねぇ」

あかり「でもアクセサリー付けてるところはあまり見ませんね」

愛宕「ふふっ、私にはアクセサリーより目立つのが付いてるから」

あかり「自慢ですか~?」

愛宕「ええ、自慢よぉ。自慢のアクセサリーを味合わせてあげる!」ダキッ

あかり「わわっ、これはアクセサリーじゃないです!」

愛宕「物の例えよぉ」

あかり「あかりもそれだけ自信満々に胸を張りたいですよぉ」

愛宕「ふふっ、提督が私と張り合えるくらいになったら、私も嬉しいわぁ」

あかり「一番大きくなりたいんじゃないですか?」

愛宕「断トツだと張り合いがないじゃない」

あかり「瑞鳳ちゃん達と比べておいてそういうこと言うんですか?」

愛宕「たまには一方的に蹂躙したくもなるし、ギリギリの死闘を演じたくもなるものなのよ」

あかり「おっぱいの大きさ比べってそんなに殺伐としたものなんですね……」

あかり「愛宕さんこういう服も着るんですね」

愛宕「ええ。いつもの格好のままだと外出できないもの」

あかり「パンツ丸見えですからね」

愛宕「皆パンツに注目しちゃって、胸への注意がそがれちゃう」

あかり「丸見えなことが理由じゃない!?」

愛宕「あはは、私にも羞恥心くらいあるわよぉ。丸見えなことも理由の1つ」

あかり「あくまで1つなんですね」

愛宕「まあねぇ~あっ、これ、提督に似合うかも」

あかり「このシャツがですか?」

愛宕「うん」

あかり「サイズが違いすぎますよぉ」

愛宕「だからこの大きさなら提督が着ると、1枚でちょうどいい感じになるかなぁって」

あかり「ワンピースみたいにですか?」

愛宕「そう。天津風ちゃんや、今日来たマックスちゃんみたいにね」

あかり「う~ん、あかりも同じ格好したら気持ちがわかるかなぁ」

愛宕「それじゃあ、そのシャツあげるわね!」

あかり「ありがとうございます」

愛宕「いいのよぉ。おさがりなんて、本当にお姉ちゃんになった気分だわ~」

あかり(貰ったあかりよりも愛宕さんの方が嬉しそうだよぉ)

あかり「……」

愛宕「そんな神妙な面持ちでブラを見つめてどうしたの?」

あかり「改めて見るとおっきいですね」

愛宕「改めて見なくても大きいわよ?」

あかり「寄せてあげるタイプじゃないですし」

愛宕「必要ないわぁ。形も崩れちゃうといけないしね」

あかり「何カップなんですか?」

愛宕「それはね……」ゴニョゴニョ

あかり「あ、あかりと幾つ差なんでしょう? ABCDE……」

愛宕「ん? Aからはじまるの? 私の見立てでは少なくともダブル――」

あかり「そ、それはいいじゃないですか!」

愛宕「ブラのおさがりは無理そうねぇ~」

まだ途中ですが今回はここまでです
次は続きからです

あかねともこういうことしていたのかなと思いつつ書きました
やってたとしてもここまで穏やかではなかったかもしれませんが

開始します

愛宕「さってっと、そろそろお部屋探索は終わりにして、寝る時間よ~」

あかり「は~い」

愛宕「着替えるからちょっと待っててね」

あかり「手伝いましょうか?」

愛宕「んん~? それもいいかもね。お願いするわ」

あかり「任せてください!」

愛宕「本当のお姉ちゃんにもこうしてたの?」

あかり「ずっと昔はしてましたけど、もうしてませんよぉ」

愛宕「もう中学生だもんね~」

あかり「それに、お姉ちゃんあかりより先に起きて着替えてますから」

愛宕「あら、じゃあお姉ちゃんに着替えさせてもらわなきゃね」

あかり「そっちももう中学生だからしないんです!」

愛宕「えらいえらい~」

あかり「偉いとかじゃなくて、普通のことですから!」

あかり「やっぱり牛さん似合いますね」

愛宕「でしょ~? おっきくても出ないけどね」

あかり「何言ってるんですか」

愛宕「うふふ、はいお布団に入りましょうね」

あかり「お邪魔します」

愛宕「いらっしゃいませ~」

あかり「今日お布団干しました?」

愛宕「干したわよ~いい天気だったから」

あかり「干したてのお布団って気持ちいいですよぉ」

愛宕「ね~」

あかり「ぐっすり眠れますね」

愛宕「ええ。ちゃんと寝れば大きくなれるわよ。寝る子は育つから」

愛宕「提督~こっち向いて~」

あかり「そっち向いたら窒息しますよぉ」

愛宕「谷間から空気が通るから大丈夫」

あかり「服着てますから谷間通ってませんよぉ」

愛宕「いいからいいから~ほら」クルッ

あかり「ああ~」

愛宕「後ろから抱っこするのもいいけど~やっぱり向き合ってた方がいいわ~」

あかり「あかりが見上げればいいじゃないですか」

愛宕「首痛くなるでしょ? それに、おっぱいで顔見えないから」

あかり「あかりそこまで背低くないですよぉ」

愛宕「まあね~それくらい低かったら窒息はしないし」

あかり「……」

愛宕「うん? どうかしたの?」

あかり「あっ、いえ、何でもないです」

愛宕「もしかして、エッチなことしたい?」

あかり「ち、違います! そうじゃなくて、最近一緒に寝るとそういう感じになっちゃうことばかりだから……」

愛宕「普通に一緒に寝るのが久しぶりなのかな?」

あかり「昨日暁ちゃんと寝たときもそういうことありませんでしたけど……」

愛宕「ふふっ、可愛い見かけして中々乱れてるわね提督」

あかり「うぅ……」

愛宕「愛し合ってる者同士、そういうことするのってとっても重要なこと。愛されてるんだって1番わかりやすく伝わるし、逆に愛してることも1番伝えやすい」

愛宕「だけど、そればっかり考えてたら、いつかそのことしか考えられなくなっちゃうわ」

あかり「そのことしか?」

愛宕「依存、という形になるのかしらね。愛を伝えあうための手段だった行為が、いつの間にか気持ちよくなるためだけの目的に変わってしまう」

愛宕「そんなふうにはなりたくないわ。私は提督の体だけじゃなくて、心も好きでいたいから」

愛宕「抱きしめたらすごく柔らかい体も好きだし、ころころ変わる表情を見てるのも好き」

愛宕「私のこと無邪気に慕ってくれるのも好きだし、それこそちょっとエッチなお願いでも聞いてくれる優しいところも好き」

愛宕「私もしたいなって思うことあるよ。だけど、それだけしか思えない相手にはしたくない」

愛宕「したい相手だってことも、可愛い妹だってことも、もちろん尊敬する提督だってことも。全部持ったまま生きていきたいの」

あかり「……色んなこと思ってくれてるんですね」

愛宕「当たり前でしょう。生きてるんだもの、ずっと同じことだけを考えているわけじゃないわ」

あかり「はい、あかりにとっても愛宕さんは、優しいお姉さんで、部下っていう感じはしないですけど、あかりの艦娘で、えっと、恋人さん、で」

愛宕「恋人、そっか、そうなっちゃうんだ。ふふっ、改めて思うとなんだか嬉しいな」

あかり「あかりもその気持ち、全部持っていたいです。そのどれも、愛宕さんのことを想ってるときは素敵な気分になりますから」

愛宕「ええ、私も提督のことを想うときは同じよ。他の人はどう思うかわからないけど、私にとっての愛の自覚、提督が好きなんだって根拠はそれよ」

あかり「えへへ、ありがとうございます」

愛宕「だから、そういうのはまた今度で。今日は可愛い妹として愛でたい気分よ」

あかり「あかりは優しいお姉ちゃんとしてです」

愛宕「だったら、何にも問題ないわね。このままぎゅ~ってして寝ちゃいましょう」

あかり「うん、愛宕お姉ちゃん!」

愛宕「くすっ、おやすみなさい……あかり」

今回はここまでです

愛宕はお姉ちゃんって感じですが一応高雄の妹なんですよね
たまには妹妹してる愛宕も見てみたいかもしれません

開始します

神風「おはよう司令官」

あかり「おはよう神風ちゃん」

神風「昨日はなんだか新しい艦娘が来たそうね」

あかり「マックスちゃんだよぉ」

神風「ドイツの艦娘なんだって?」

あかり「うん。ビスマルクさんやプリンツさんと同じ」

神風「駆逐艦だとどんな感じなのかしら」

あかり「ん~真面目そうな感じ」

神風「またアバウトな」

あかり「実際会った方がわかりやすいよぉ」

神風「まあそうね、空いた時間に挨拶しに行きましょう」

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100未満。☆は秘書艦経験済み)
レ級☆ 木曾 Z3

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100以上。☆は秘書艦経験済み。○は交流済み)

〇蒼龍☆   〇叢雲☆  白雪
〇加賀     ○山雲    足柄
〇扶桑     〇大和    ○ビス子
千歳      熊野     ○古鷹
神通       ○浜風    ○駆逐棲姫
〇文月     〇大鳳    〇三日月
○瑞鳳     ○朝潮☆  ○秋月☆
〇夕立     千代田    ○瑞鶴
名取      卯月     ○春雨☆
〇那珂     酒匂     〇川内
球磨☆     〇島風    ○金剛
○山城     ○舞風☆  ○五月雨☆
筑摩      ○伊168☆  〇伊良湖
〇間宮     〇武蔵    ○吹雪☆
○如月☆   〇若葉    天龍☆
〇プリンツ   北方棲姫  〇離島棲鬼
〇陽炎     Bep     大鯨
〇戦艦棲姫  浦風     〇葛城
〇飛龍     〇明石   伊58
〇鳳翔     〇霧島   〇青葉☆
雲龍      谷風     〇神風☆
天津風☆    長門☆   愛宕
〇弥生☆   〇暁

あかり「1日で全員に挨拶回れないこともあるんだね」

神風「数多いし、鎮守府広いしで中々厳しいわよ」

あかり「そうだよね~」

神風「全員集めて紹介すればいいんだけどね」

あかり「あぁ」

神風「あぁって、今まで思いつかなかったの?」

あかり「なんでだろう、当たり前のことなのに」

神風「放任主義がすぎるわよ司令官」

あかり「えへへ、新しい人が来ると誰かしら聞きつけて来て連れてっちゃうから」

神風「間がいいのか悪いのか」

あかり「1人1人に挨拶した方が印象に残りやすいし、今のままでもいいかなって気もするよぉ」

神風「一理あるわね。もうそんなに増えることもないでしょうし、気にすることもないか」

あかり「うん。それじゃ、今日何するか考えるよぉ」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流(>>157-158の〇のついている艦娘以外)
2 執務
3 外出
4 アイテムを使う
5 施設を利用する

z3

>>160 数字の指定がないので申し訳ないですが↓1で


レ級「ぐ~……」

あかり「レ級さん、まだ寝てる?」

レ級「ぐう~……」ピョコピョコ

あかり「寝てるのに尻尾は立ってるんだ。うつ伏せじゃないと寝づらそうだよぉ」

あかり「尻尾、触っても平気かなぁ?」ソッ

レ級の尻尾「……」ガバッ

あかり「ひゃあっ!?」

レ級「あははは~! 引っかかった引っかかった~!」

あかり「レ級さん! 起きてたんですか!?」

レ級「起きてたよ~あかりが来る音がしたから寝たふりしてた」

あかり「もぉ~びっくりしましたよぉ!」

レ級「びっくりさせたも~ん」

あかり「む~」

レ級「ふふ~ん、あかりめっちゃビビってる~」

あかり「はぁ、レ級さんが楽しそうならいいですけど」

レ級「楽しいぞ~やめさせたかったらもっと楽しいこと教えろ~」

あかり「もっと楽しいことですか……」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 他の深海棲艦も呼んで遊ぶ
2 服装を変えようという話
3 夜戦ごっこ
4 その他自由に

あかり「とりあえず大勢で遊んだ方が楽しいと思います」

レ級「大勢で? じゃあ誰か呼ぶか~川内は~さっき爆発四散させたからダメだな」

あかり「爆発四散!?」

レ級「深海仲間を呼ぼう深海仲間を。誰か呼んで来る~」

あかり「ええっ、ちょっと……川内さん大丈夫かな?」

>>このレスから四分後に一番近いレス
レ級が呼んできた深海棲艦(1~全員)

1 北方棲姫
2 離島棲鬼
3 戦艦棲姫
5 駆逐棲姫
4 イ級

離島棲鬼「レ級と遊ぼうって企画?」

あかり「企画というわけじゃないですけど」

レ級「びっくりさせられたくなかったら楽しませろ~」

駆逐棲姫「脅されてる?」

イ級「……」

離島棲鬼「レ級を楽しませるねぇ」

駆逐棲姫「夜戦場行く?」

レ級「いいぞ~戦うか~!」

あかり「それはあかりが加われないからダメです」

イ級「……?」

駆逐棲姫「じゃあ何するのって」

あかり「何かやりたいことある?」

離島棲鬼「これを機にレ級もこっち側に引き込むか」

駆逐棲姫「レ級はもう少し人を知った方がいい。外に遊びに行こう」

イ級「……」クイクイ

あかり「イ級ちゃんもしたいことあるの?」

レ級「意見が分かれたぞ~どうするの?」

あかり「レ級さんがしたいことにしましょう」

レ級「私がしたいこと? この中からだよね、そうだな~」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 アニメ鑑賞
2 外に遊びに行く
3 海に出る

レ級「アニメっての見てみたい」

離島棲鬼「よっしゃ!」グッ

駆逐棲姫「そんなガッツポーズするほどのこと?」

イ級「……」

あかり「あかりも夜にやってるアニメはあんまり詳しくないですよぉ」

離島棲鬼「いいわ、じゃあこのアイお姉さんが微に入り細を穿って解説してあげる!」

レ級「お~任せた」

離島棲鬼「お任せあれ!」

イ級「……♪」

あかり「イ級ちゃんも楽しそう?」

駆逐棲姫「音楽番組の次にアニメ好きだから」

あかり「アニメも歌流れるもんね」

離島棲鬼「それじゃあ皆、私の部屋へ行くわよ! ついて来なさい!」

レ級「は~い」

今回はここまでです
次はレ級達とアニメ鑑賞するところからです

今期はグラブルとまだ1話ですけど遊戯王しか見てませんけど面白そうなのありますかね

フミカネ氏繋がりでフレームアームズガールを推しておきましょうかね

>>172
武装神姫っぽいやつですよねちょっと見てみます
ありがとうございます

開始します

離島棲鬼「どれ見ようか! 今期アニメは全部録画してるからどれでも行けるよ!」

あかり「まず何があるかわかりませんよぉ」

レ級「しら~ん」

イ級「……?」

駆逐棲姫「アイが1番面白いと思うのでいいんじゃない?」

離島棲鬼「私が1番面白いと思うの? いやぁ、難しいとこ突いてくんね」

離島棲鬼(あかりちゃんはバトル物は好きじゃなそうだけど、今回はレ級を楽しませるのが目的なのよね)

離島棲鬼(この子のことだからきっとど派手なバトルやるやつ、ロボット物とかの方がいいかな?)

離島棲鬼(でも直近のロボットアニメって言ったら……ちょっと話ややこしくてレ級が止まりそう)

離島棲鬼(う~ん、中々難しいぞ)

レ級「まだ~?」

離島棲鬼「ちょ、ちょっと待って」

レ級「アイがおすすめ考えてる間になんか適当に見てる~」ピッ

離島棲鬼「ま、待ってって言ってるのに!?」

<タベナイデクダサイ~

レ級「なにこれ?」

あかり「これも深夜アニメなんですか?」

駆逐棲姫「イ級が見てる公共放送でやってそうな感じのアニメ」

イ級「……♪」

離島棲鬼「まあ初見はそうなっちゃうでしょうね。私もはじめて見たときはとんだ低予算アニメが始まったもんだと思ったもの」

離島棲鬼「でもこれ、前期覇権アニメだから」

レ級「はけん? どっか行ったの?」

離島棲鬼「派遣じゃなくて覇権! 一番だったってこと!」

あかり「深夜アニメでですか?」

離島棲鬼「そう!」

駆逐棲姫「これがぁ? 深夜アニメってもっとエッチだったりグロかったりするんじゃないの?」

レ級「私そっちのがいい~」

離島棲鬼「そういう固定観念を持つのはダメよ。そうね、初心者にはまずこういうのを見せていくべきかしらね」

レ級「これ見んの~? え~」

離島棲鬼「はいはい、文句言わないでしっかり見なさい」

イ級「……!」ピョン

駆逐棲姫「イ級は嬉しそう」

あかり「子供向けっぽいもんね。でも、最初はこういうのから見た方がいいかもね」

離島棲鬼「ふふん、今のうちに好きなだけ言っておきなさい」

<アリガトウ、ゲンキデ……

あかり「……っ!」

イ級「……!」

駆逐棲姫「……」

レ級「……」

離島棲鬼「ふふふ……」

あかり「か、かば、ちゃんが……」

駆逐棲姫「何もできないって言わてたのに、あんなに……」

イ級「……」ウルウル

レ級「ね、ねぇ、続きは?」

離島棲鬼「続きね~どうだったかな~12話消しちゃったかも~」

レ級「DVD屋さん行って来る!」

離島棲鬼「これ前期のだからまだ12話のDVD出てないわよ」

レ級「ぐぬぅ~……」

あかり「あ、あの、本当に消しちゃったんですか?」

駆逐棲姫「気になるんだけど」

離島棲鬼「あらぁ? 公共放送でやってる子供向けアニメじゃなかったのかしらぁ?」

あかり「さ、最初はそう見えましたけど、見てみたら面白かったんです!」

駆逐棲姫「アイだって最初は低予算がどうとか思ってたって言ってた!」

レ級「続き~!」バンバン

イ級「……!」クイクイ

離島棲鬼「あ~わかったわかったから、尻尾バンバンしない! イ級も引っ張らないで! ちゃんと続き見せるから!」

あかり「ハッピーエンドになるんですよね?」

離島棲鬼「それ言っちゃ楽しみがなくなるでしょ。大人しく続きを見ましょう」

あかり「はい!」

駆逐棲姫「……」

レ級「……!」

イ級「……」

離島棲鬼(ふふっ、皆食い入るようにテレビ見つめて。布教大成功ってところね!)

あかり「よかったよぉ……!」

駆逐棲姫「これからも冒険が続いて行くんだ……」

イ級「……!」カパカパ

離島棲鬼「どうだったかしらレ級? って聞くまでもないか」

レ級「すっご~い!」

離島棲鬼「でしょ?」

レ級「最後のバトルカッコよかった! 最後ハッピーエンドで終わってよかった!」

離島棲鬼「うんうん。最後にあぁ、見ててよかったって思えるの、そこ大事なところよ」

レ級「私でもストーリー理解できたよ!」

離島棲鬼「無駄に複雑じゃないところがいいのよね。まあ、深く知ろうとすると色々と考察もできるんだけど」

レ級「アニメってこんなに面白いんだ! もっと見せて!」

離島棲鬼「いやぁ、このレベルはそう見ないけど、他にも別の面で面白いのもあるしね」

レ級「あのバトルシーンみたいなの、もっとバーンバーンってやるのがいい!」

離島棲鬼「やっぱそう来るわよね。見てる間にいくつかピックアップしておいたわ!」

駆逐棲姫「私も見ていこうかな……」

イ級「……」コクリ

あかり「う~、あかりも気になるけどそろそろ行かなきゃ」

離島棲鬼「えぇっ、あかりちゃん行っちゃうの?」

あかり「すいません、また今度見せてもらいますね。とっても面白かったですよぉ」

レ級「本当に戦う以外にも楽しいこといっぱいあるな~!」

あかり「はい。レ級さんが知らないこともいっぱいあるんですよぉ」

レ級「もっともっと知りたいな!」

あかり「いくらでも教えますよぉ。あかりも知らないこといっぱいありますけどね」

離島棲鬼(レ級もいい感じになって来てるじゃない。さすがにあかりちゃん)

駆逐棲姫「それで、あかりはこれからどうするの?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流(>>157-158のレ級、〇のついている艦娘以外)
2 執務
3 外出
4 アイテムを使う
5 施設を利用する

今回はここまでです
次はZ3と交流するところからはじめます

これでレ級の好感度が100になったので、弥生、暁、レ級の順に好感度100イベントです

放送前にゲームが終了してたようなフレンズがここまでになるとは、予想出来た人は予知能力者か未来人のフレンズですね



アイは11話終了後に監督やおにいさんたちに助けを求めたのか、あるいは監督を信じろと一喝したのかww

>>182
夜中に発狂してダイソンにぶん殴られました

開始します

Z3「はぁ……」

あかり「どうしたのマックスちゃん?」

Z3「提督。いえ、鎮守府が無駄に広くてあいさつ回りも一苦労だと思いまして」

あかり「あ~そういう問題もあるかぁ」

Z3「鎮守府内を把握するのに役立てていますが、それにしても設備が多すぎて何が何やら」

あかり「全部覚えるのは大変だよね」

Z3「はい。よくわからない部屋がたくさんありました」

あかり「あかりでもまだ知らない部屋とかあるし、だんだん増えてるし」

Z3「怖いですねそれ」

あかり「まあ基本楽しいところだから大丈夫だよぉ」

Z3「さっき入った部屋では、妖精が何かに虹色の金平糖のようなものを投げ入れると、光の柱が立って中からカードが出て来ていましたが」

あかり「えっ、何その部屋あかり知らない」

Z3「まあ、気にしないことにします。それで、私に何か用でしょうか?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘になってから何をしていたのかという話
2 表情が固いという話
3 プリンツとビスマルクについて
4 その他自由に

あかり「特に用ということはないけど、見かけたから」

Z3「そうですか。では、私はあいさつ回りがありますのでこれで」

あかり「ちょっと待ってよぉ。せっかくだからあかりもついてくよぉ」

Z3「私は1人でも大丈夫ですよ」

あかり「あかりが一緒について行きたいだけだよぉ。だめ?」

Z3「構いませんが」

あかり「やったぁ!」

Z3「……よく、表情が変わるものですね」

あかり「えっ?」

Z3「私は表情が固いと、技術局長達からもよく言われていましたから」

あかり「確かにクールな感じであんまり表情が出ないね」

Z3「表情が変わらないと言えば、松本提督もそうでした。けれど彼女は固いとは言われてません」

あかり「そう言われると松本先輩もあんまり変わらないね。でもそんな感じがしないよぉ」

Z3「不公平です」

あかり「表情柔らかくしたいの?」

Z3「いえ、固いと言われたくないだけです」

あかり「同じことだよぉ」

Z3「違います。良く見せたいのではなく、悪く見られたくないんです」

あかり「中々複雑だね」

Z3「ええ、私は単純ではありませんから」

あかり「どうやったら柔らかく見える……じゃなくて、固く見えないか考えよう」

Z3「何かいい案がありますか?」

あかり「そうだねぇ~」

あかり「昨日パンツじゃないからって話してるときは、わりと表情があったよぉ」

Z3「……だから?」

あかり「ズボンだからいっそのこともっと服あげて、普段から見せてればもっと表情が――」

Z3「……」

あかり「なくなるね、うん。ごめんなさい……」

Z3「……その案は最終手段として」

あかり(考慮するんだ)

Z3「何か他にないんですか?」

あかり「なにかねぇ、う~ん」

Z3「もっと、笑顔を見せれば言われなくなるでしょうか?」

あかり「笑顔を見せるのはいいと思うよぉ。松本先輩もたまに笑ってるから言われないのかも」

Z3「笑顔、どうしたらなれるでしょうか?」

あかり「あかりはいつも自分では笑ってると思うけど、どうしたらって言われると難しいかもしれない」

Z3「柔らかくなったと言われるまで、遠そうです」

あかり「あきらめずに頑張ろう! ん、柔らかく?」

Z3「い、言いやすかった、だけです!」

あかり(咄嗟のときはわりと表情を見せてくれるよぉ)

あかり「神風ちゃんの表情を見たいときは簡単だもんね」

神風「人を安い女みたいに言うのやめてくれる?」

あかり「あかりはすぐに表情変える人好きだよぉ」

神風「どうせ表情が変わらないのも、微かな変化を見るのが好きとか言うんでしょ?」

あかり「うん!」

神風「はぁ、八方美人じゃなくて本当にそうだから困ったものね」

あかり「神風ちゃんもマックスちゃんに協力してあげてね」

神風「まぁ、同じとこに住んでるよしみとしてね」

あかり「お願いね。それにして、マックスちゃんが入った部屋はなんだったんだろう?」

神風「私もこの前知らない部屋に入ったらおっきな菱形の石があって、触ったら10個の欠片に砕けて中から剣とか、絵が描いた石とかが出てきたってことあったけど」

あかり「あかりの知らない内によくわからない部屋が量産されてるよぉ」

神風「たまたま一緒にいた伊168さんは何か知ってそうだったけどね」

あかり「妖精さんがよくわからないことしてるのは今更だし、気にしないでおくよぉ」

神風「そうね。それで、昼からはどうするの?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流(>>157-158のレ級、Z3、〇のついている艦娘以外)
2 執務
3 外出
4 アイテムを使う
5 施設を利用する

あかり「ちょっとお外に出てくる」

神風「外出するのね」

あかり「色々なところ行っておかないとね」

神風「この世界のこと、ちゃんと覚えておかないと」

あかり「うん。あかりのいた世界とほとんど変わらないけど、それでも覚えておきたいから」

神風「その心がけはいいことよ」

あかり「えへへ~」

神風「1人で行くのかしら?」

あかり「どうしようかなぁ」

>>このレスから四分後に一番近いレス
一緒に行く艦娘(>>157-158のレ級、離島棲鬼、駆逐棲姫、Z3以外から1~3人 or あかり1人)

もし轟沈ありで誰かが沈んでたら
ifでもNGだったら↓で

>>199
轟沈ネタは前にちょこっと荒れかけたので↓1にさせていただきます、すいません

開始します

あかり「神風ちゃん一緒に行こう!」

神風「えっ? 私が?」

あかり「うん。神風ちゃんと一緒に行きたい」

神風「しょ、しょうがないわね!」

あかり「でも縛るのは勘弁してもらえると嬉しいかな」

神風「ま、真昼間からやらないわよ!」

あかり「それを聞いて安心したよぉ」

神風(夜ならやってもいいんだ)

あかり「神風ちゃんはどこか行きたいところある?」

神風「私に聞くんだ? そうね、どうしようかしら」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 誰かの鎮守府
2 そこら辺ぶらつく
3 街へ出る

神風「まだ日も高いし、街の方へ遊びに行きましょ」

あかり「うん、わかった!」

神風「よし、それじゃあ準備してくるわね」

あかり「外で待ってるよぉ」

神風「ええ、すぐに行くわ」



神風「お待たせ」

あかり「神風ちゃん、お洋服着てる」

神風「いつもの格好じゃ目立つし、それに……あなたが見たがってたから」

あかり「よく似合ってる! 可愛いよぉ!」

神風「お世辞じゃないでしょうね?」

あかり「お世辞抜きだよぉ」

神風「そ、そっか、よかった……」

あかり「ふふっ、いこっ、神風ちゃん」スッ

神風「手……」

あかり「誰も見てないし、車に乗るまでの間だけだから」

神風「うん……」ギュッ

神風(いつもと違う服装をしてると、気持ちまでいつもと変わる気がしたけど……触れ合うといつもと変わらず胸が高鳴るわね)

あかり「神風ちゃんにお洋服着せてあげようと思ってたけど、もう着ちゃってるからね~」

神風「着させてしたかったことすればいいでしょ」

あかり「したかったこと……逆にあかりが和服着るとか」

神風「それじゃ意味ないでしょうが!」

あかり「ふふふっ、あかりはただ神風ちゃんと一緒に街を歩くだけでも楽しいよぉ」

神風「せっかく洋服着てるし、街に溶け込んでみるのもいいわね」

あかり「街をお散歩だね!」

神風「けど何か目的もあった方がいいわね。う~ん、あっ、そうだ。私映画観に行きたい」

あかり「見たい映画があるの?」

神風「ええ。アニメだけど、百人一首やってるのCMで見て気になった」

あかり「あぁ、あれ。あれ百人一首のアニメじゃないよぉ」

神風「わかってるわよ、タイトルがそうだったもの。でも見てみたいの」

あかり「そっか、じゃあ歩きながら映画行こっか?」

神風「上映時間は大丈夫なの?」

あかり「う~ん、どうかなぁ。危なそうだったらこのまま行った方がいいかもね」

神風「余裕があるなら歩いて行くのもいいけれど」

あかり「それか、妖精さんがしたいことするのもいいね」

妖精「……」

神風「結構案が出たわね、どうしましょうか?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 街を歩く
2 映画
3 ドライブ
4 その他自由に

妖精「……♪」

あかり「妖精さんドライブしたかったんだね」

神風「この子は運転するのが好きみたいだから」

妖精「……」

神風「誰かを乗せて、ってところが大事? はいはいわかった」

あかり「いつもありがとうね妖精さん」

妖精「……」フルフル

神風「車で行っても上映時間間に合いそうにないだなんて」

あかり「タイミングが悪かったね。次の上映時間までドライブだよぉ」

妖精「……」

神風「山の方まで行く? 戻って来られるの?」

あかり「2時間くらいあるから大丈夫だよね、きっと」

妖精「……」

神風「この辺りは庭みたいなものだから安心しろ? まっ、あなたがそう言うなら信じましょうか」

神風「街中はあんな大都会って感じなのに、少し外れるとすぐに山なのね」

あかり「そういうところ結構あるみたいだよぉ」

神風「少しだけ取り繕ってるみたいでなんだかなぁ」

妖精「……」

神風「山道も舗装されてるから、十分手が入ってるって? それは確かにそうだけど」

あかり「お山は崩しちゃうこともできないし、しょうがないよぉ」

神風「まあね、山の中まで高層ビルが立ち並ぶってのも風情がないか」

あかり「自然を感じられるのはいいことだと思うよぉ」

妖精「……」

神風「そうね、秋なら紅葉とか見てもっと楽しめたかも」

あかり「あかりは今も楽しいよぉ。緑色の葉っぱがいっぱい風に揺れてるの。心地がいいよぉ」

妖精「……」

神風「四季折々の自然を楽しめる感性があるのはいいことだ。失くさないようにしてほしいって」

あかり「うん、失くなさないように頑張るよぉ」

神風「頑張ってどうにかなることかしら?」

神風「ここ、海まで見渡せるのね」

あかり「わ~鎮守府が見えるよぉ」

妖精「……」

神風「街に出るときは、ここに来てコーヒー一杯やってから帰るのがお決まり?」

あかり「渋いね妖精さん。あそこの缶コーヒー? 買ってあげるね」

妖精「……」

神風「微糖でって」

あかり「微糖のね~わかった~」

神風「ふぅ……」

妖精「……」

神風「ため息ついてどうしたか? いや、こうやって街を俯瞰すると小さかったんだなとか思うのがお決まりなんだと思うけど」

神風「ここからでも見える鎮守府って、本当に大きいなって思えちゃってね」

神風「あそこから近い将来誰もいなくなるんだなって」

妖精「……」

神風「ええ、寂しいわ。まだ来てそこまで経ってない私でも愛着があるんだから、司令官はもっと寂しいでしょうね」

妖精「……」

神風「有効利用、してもらえるなら嬉しいわね……」

妖精「……」

神風「は、はぁ!? 寂しかったら司令官に慰めてもらえって、あなたね!」

あかり「慰めるって何が?」

神風「い、いや、何でもないわよ!」

妖精「……」

神風「ばっ……そろそろ戻らないと映画間に合わないでしょ!」

神風(どうせ誰も来ないから、車汚さないように外でするなら待っててやるだなんて! 本当に、妖精はどいつこいつも!)

あかり「神風ちゃんどうかしたの?」

妖精「……?」

あかり「よくわからないけど、慰めるって神風ちゃんのこと?」

妖精「……」コクリ

あかり「ここから街を見ててアンニュイな気持ちになっちゃったんだね。よし、あかりが慰めてあげるよぉ。神風ちゃ~ん」

妖精「……」ニヤニヤ

今回はここまでです

妖精が峠を攻めに行く話とどっちにしようかと思いましたがこっちになりました

続けざまになってすいませんが今日も書けそうにないので↓1で小ネタ追加します
いつも通りifでも他鎮守府の話でもエロでもOKです

開始します

あかり「映画面白かったね~」

神風「うん、中々ロマンチックなお話だったわね」

あかり「ね~長く続いてるアニメなだけあるよぉ」

神風「愛されるだけの面白さはあるってことね」

あかり「神風ちゃんも百人一首で想いを伝えあうような恋してみたい?」

神風「したいって言ったらしてくれるのかしら?」

あかり「頑張る」

神風「頑張る、ね。いいわよ無理しなくて。あなたは趣向を凝らすよりも直球で来てくれた方が似合ってる」

あかり「えへへ、そうかな?」

神風「ええ。まあ、たまにはああいうのもいいかなと思うけど」

あかり「ならたまには趣向を凝らしてみるようにするよぉ」

神風「期待しないで待っておくわ。で、これからはどうするの? お夕飯までちょっと時間あるわ」

あかり「そうだね~」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流(>>157-158のレ級、Z3、〇のついている艦娘以外)
2 執務
3 外出
4 アイテムを使う
5 施設を利用する

あかり「これからお外に出るのもあれだから、どこかの施設で時間を潰して来るよぉ」

神風「外に出なくても時間潰しができる施設があるって素敵ね」

あかり「本当だよぉ」

神風「それで、どこに行くの?」

あかり「どこに行こうかなぁ」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1  レッスンルーム
2  プール
3  プラネタリウム
4  夜戦場
5  学校
6  縁側
7  アニマルセラピールーム
8  図書室
9  お風呂
10 カラオケボックス
11 VRルーム

あかり「今日は暑かったしプールで涼しくなるよぉ」

あかり「でも運動したら暑くなるのかな?」

あかり「とりあえず最初は冷えるもんね」

あかり「ん、誰か来てるのかな?」

>>このレスから四分後に一番近いレス
プールにいた艦娘(>>157-158のレ級、離島棲鬼、駆逐棲姫、Z3、神風以外から1~3人)

あかり「ん? 誰もいない? 誰かいると思ったんだけどな~」

あかり「1人でも遊べるからいいけどね」

あかり「わぁ~い、冷たいよぉ」

あかり「どれだけ潜ってられるかやってみるよぉ」ジャボン

あかり「……」パチッ

伊168「……」

あかり「……っ!?」

あかり「げほげほっ! い、イムヤちゃん、いたの!?」

伊168「いたよ」

あかり「もぉ、なら出て来てくれればいいのに。潜ったら目の前にいるからびっくりしたよぉ」

伊168「びっくりさせるためにそうしたんだもの」

あかり「ゴーヤちゃんのいたずら癖が移っちゃってるよぉ」

伊168「どれくらい潜ってられるかって、イムヤの前で言うとはいい度胸ね」

あかり「いや、いるって知らなかったし競争するつもりはないよぉ」

伊168「競争しましょうよ」

あかり「絶対負けるじゃない」

伊168「負けるとわかってても戦わなきゃいけないときがあるでしょ」

あかり「今はそのときじゃないよぉ」

伊168「じゃあ一緒に潜りましょ」

あかり「あかり、そんなに深くは潜れないよぉ?」

伊168「大丈夫、イムヤの艤装を使えば深海にだって対応できるんだから」

あかり「あかりに艤装使えるの?」

伊168「酸素マスク的なあれもあるし、何とかなるでしょ。たぶん」

あかり「ちょっと心配だよぉ」

伊168「イムヤが付いてるんだから平気よ。ね?」

あかり「イムヤちゃんが一緒なら、うん」

伊168「それじゃあ早速出発!」グイッ

あかり「ええっ!? じゅ、準備させてよぉ!」

あかり「……」

伊168「これ付けて」

あかり「ん、何で喋れるの?」

伊168「司令官はそれを付けたから、イムヤは潜水艦の艦娘だからだよ」

あかり「艦娘すごい」

伊168「ここ、実はものすごく深くすることができてね。離れたらたぶん死ぬからちゃんと付いて来てね」

あかり「し、死ぬ!?」

伊168「それ付けてる以上、艤装に引っ張られるから離れることないけどね」

あかり「よ、よかったぁ」

伊168「でももう少し近づいた方が潜りやすいね。こっち来て司令官」

あかり「うん」ガシッ

伊168「スピードアップするけどあんまり暴れないでね」グンッ

あかり「ひ、ひええ~!?」

伊168「大丈夫司令官?」

あかり「目が回るよぉ」

伊168「大丈夫そうだね」

あかり「うぅ、こんなに一気に潜って平気なの?」

伊168「それ付けてる限りはね。本当はやめた方がいいし、一気に上がるのはもっとだめだから」

あかり「気を付けるよぉ」

伊168「やるときはイムヤかゴーヤを連れて行ってくれればいいだけだけどね」

あかり「素潜りする機会がどれだけあるかわからないけどね」

伊168「幾らでもしようよ、楽しいよ? ほら、見て」

あかり「あっ、お魚!」

伊168「ここ、実は海と直結してるから、こうして窓から海の魚を見られるんだよ」

あかり「わ~綺麗なお魚がいっぱいだよぉ」

伊168「窓越しだからサメとか来ても安心」

あかり「サメ来るの!?」

伊168「いや見たことないけど来たとしてもって話ね」

あかり「いたら海で遊べなくなるもんね。イルカさんとかクジラさんもいないかなぁ」

伊168「さすがにここまで寄って来られないわ。見たいならもう少し沖に出ないとね」

あかり「残念だけど小っちゃいお魚さんも可愛いよぉ。えへへ」

伊168「海で潜れば窓越しじゃなくて直接見られるわよ。危ないのいてもイムヤなら倒せるし」

あかり「ちょっと興味出て来たよぉ」

伊168「ふふっ、どこか本当に綺麗な海を一緒に潜ってみたいものね」

今回はここまでです

潜水艦の艤装は魚雷撃つだけの装置っぽいですけどそこは気にしない方向で

開始します

神風「潜水艦の艦娘って水の中で喋れるんだ」

あかり「皆できるわけじゃないんだね」

神風「そりゃ私達は水の中には入らないし」

あかり「水の上だもんね」

神風「そういうとこにも差が出てくるものなのね」

あかり「あんまり使いどころがないかもしれないけど」

神風「そんなことないでしょ。水の中で喋れたら……確かに」

あかり「それでも同じ潜水艦同士で深海のお魚さん見ながらおしゃべりできるのは、素敵だと思うよぉ」

神風「限定的だけど使えることには使えるのね」

あかり「神風ちゃんも潜ってみる?」

神風「ん~綺麗な魚には興味あるけど、私は海上で海鳥とか見る方が好きかなぁ」

あかり「それも楽しそうだね」

神風「そうね、潜水の楽しさを教わったんだから、今度は航海の楽しさも知るべきよね」

あかり「わぁい、楽しみだよぉ」

神風「さすがに夜出るのは危ないからまた今度として、今日はもうこれで終わりでいいよね?」

あかり「うん。ごほうびの時間だよぉ」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 頭をなでてあげる
2 明日1度交流する
3 触らせる
4 着物を着させる
5 ××する

神風「何でもいいの?」

あかり「何でもいいよぉ。あかりにできるなら」

神風「本当に?」

あかり「本当に」

神風「じゃ、じゃあ、その……」

あかり「うん?」

神風「こ、これ……」バサッ

あかり「……なんでパンツはいてないの?」

神風「そ、外に出たときははいてたわよ!? 帰ってきてから、なんか、あれがあれで……」

あかり「神風ちゃん、本当に……」

神風「あ、あなたが、したんだから、ね……?」

あかり「うん、わかってるよぉ」

神風「早く、来て。ずっとたくし上げてるの、はずかしい……」

あかり「来たらたくし上げるよりはずかしいことになるけど?」

神風「そこまで来るともう、振り切れるからいいの!」

あかり「このままする?」

神風「このままだと、ここ……だけだから」

あかり「もっと他にも触ってほしい?」

神風「……うん」

あかり「じゃあ服脱がすね」

神風「お願い……」

あかり「……」スルッ

神風「すぐ脱がせちゃうのね」

あかり「何回もしてるから。はじめるよ?」

神風「待って、私も司令官を……」

あかり「あかり」

神風「えっ?」

あかり「あかりって呼んで、司令官じゃなくて。もう、そういう仲でしょ?」

神風「……あかり」

あかり「うん……」

神風「あかり、私が脱がせるわね」

あかり「お願いね神風ちゃん」

神風「……」スッ

あかり「神風ちゃんもすぐ脱がせちゃうね」

神風「私だってもう、いっぱいやって来てるから……」

あかり「……ふふっ」

神風「くすっ……あかり」

あかり「神風ちゃん……」チュッ

神風「んっ……」パタッ

神風「ごめんね、あかり……私、すぐにエッチな気分になっちゃって……」

あかり「ううん。そういう気持ち、隠さずにちゃんと言ってくれるところ、好きだよ神風ちゃん」

神風「あかり、んっ……」

あかり「それに、体の方も隠さずに反応するところもね。気持ちよくなってるんだってわかるから」

神風「あかりぃ、なんかその発言ちょっと、エッチ……」

あかり「ちょっとじゃなくてエッチしてるんだよぉ」

神風「んぁぁっ……!」

あかり「今日もまた、ぐちゃぐちゃになるくらいしたい?」

神風「……ううん、今日は、あかりのことずっと想ってたい」

あかり「ん……わかった」

神風「はっ、あぁっ……あかり、あかりぃ……」

あかり「神風ちゃん……あかりもずっと、神風ちゃんのこと想ってるからね」

神風「はぁっ、はぁっ……」

あかり「神風ちゃん、もうそろそろ時間かな」

神風「ん、んぅ……もう?」

あかり「えへへ、楽しいから時間忘れちゃってたね」

神風「楽しい、って表現はどうかと思うけど……時間を忘れてたのは本当ね」

あかり「満足した?」

神風「幾らしても満足はしないわ。だけど、幸せでいっぱいにはなった」

あかり「欲張りさんだね神風ちゃん」

神風「心のタガを外したのは、何度も言うけどあかりよ」

あかり「そこまで全部あかりのせいにされるのは困るよぉ」

神風「元からそういう気があったと言われれば否定はできないわね。自分でも気づいてなかったけど」

あかり「あかりは神風ちゃんの本当の姿を引っ張り出しただけなのかも」

神風「半分くらいはあかりに毒されたのよ。いや、6割?」

あかり「ええ~神風ちゃんの本当が6割だよぉ」

神風「違う、ってこれ以上やっても水掛け論だからやめるわ。明日の秘書艦、決めましょうか」

>>このレスから四分後に一番近いレス
明日の秘書艦(>>157-158の☆のついていない艦娘)

あかり「明日は名取さんにお願いするね」

神風「名取さんね、わかったわ」

あかり「もう少し落ち着くまでここにいる?」

神風「いいえ、ここにいるとまた来ちゃうかもしれないから」

あかり「神風ちゃん、さすがにちょっと抑えられるようになった方がいいかも」

神風「私も何とかしようとしてるんだけど、中々ね」

あかり「手を繋いでデートする日はまだ遠いね」

神風「別に今だってやろうと思えばできるわよ。そのあと……しないとあれなだけで」

あかり「気長にやっていこっか。あかりはいつまででも付き合うから」

神風「うん、ありがとうあかり。おやすみ」

あかり「おやすみなさい、神風ちゃん」

あかり「ふぅ、あかりはこれからどうしよう……ん? あれは弥生ちゃん?」

あかり「砂浜の方に行くみたいだけど、何してるんだろう? あかりも行ってみようっと」

今回はここまでです
次は弥生の好感度100イベントからです

色々シチュエーションありますけどやっぱりいちゃラブな感じなのが1番好きですね

開始します

弥生「……」

あかり「弥生ちゃん、何してるの?」

弥生「わっ、あかり?」

あかり「うん? バケツと、あっ、花火!」

弥生「お買い物行ったら目についたから……」

あかり「もう売ってるんだね~」

弥生「もう、こんなに暑いし……」

あかり「もうクーラーないと過ごしづらいよね」

弥生「だから、花火の季節」

あかり「そうかもしれないね」

弥生「えっと、一緒に……」

あかり「やろっか!」

あかり「卯月ちゃんとか呼ばないの?」

弥生「えと……」

あかり「うん?」

弥生「はしゃいで、時期外れの花火買ったとか思われるの、はずかしいから……」

あかり「あははは、卯月ちゃんとか文月ちゃんも買いそうだけどね」

弥生「弥生が自発的に買ったら、絶対からかわれる……」

あかり「ええ~そんなことしないよぉ」

弥生「する、絶対ぴょんぴょんする」

あかり「言うけどしないんじゃないかなぁ」

弥生「三日月はしないと思うけど……」

あかり「けど?」

弥生「花火好きそうなタイプじゃないから」

あかり「三日月ちゃんだってきっと花火好きだよぉ。今度は皆で一緒にやろうね」

弥生「うん……」

あかり「あかりはいいの?」

弥生「あかりは、いい」

あかり「どうして?」

弥生「……あかりだから」

あかり「あかりだから?」

弥生「そう」

あかり「提督だからじゃなくて?」

弥生「違う、あかりだから」

あかり「そっか……ふふっ」

弥生「あかり」

あかり「なぁに、弥生ちゃん?」

弥生「これ、どこに火を付けるの?」

あかり「あぁ、知らないんだね。あかりが教えてあげるよぉ」

弥生「わぁ~……」シュー

あかり「空に打ちあがる花火も綺麗だけど、これも綺麗だよね」

弥生「うん……」

あかり「あかりもするよぉ」シュー

弥生「……」

あかり「弥生ちゃん」

弥生「なに?」

あかり「……」スッスッ

弥生「えっ?」

あかり「なんて書いたかわかった?」

弥生「あっ、文字かいてたんだ。もう1回」

あかり「じゃあ行く……あっ、切れちゃった」

弥生「……なんて書いてたの?」

あかり「ふふっ、まだたくさんあるから当ててみてよぉ」

弥生「頑張る……」

あかり「それはねぇ、火を付けると暴れまわるやつだよぉ」

弥生「暴れまわるの?」

あかり「回っちゃうよぉ」

弥生「気を付ける……」

あかり「気を付けてね」

弥生「……」ソロソロ

あかり「くすっ……」

弥生「……っ!」サッ

弥生「思ったより、激しく暴れてる……!」

あかり「でしょ? 結構危ないん――って、あかりの方に来るよぉ!」

弥生「頑張って逃げて」

あかり「ひええ~!」

弥生「ふふっ……」

弥生「打ち上げるのは、やっぱり物足りない」パンッ

あかり「さすがに花火大会とかで使われる花火は、打ち上げるのにも保存するにも設備とかいりそうだからね」

弥生「近所迷惑にもなりそう」

あかり「ここら辺ご近所さんいないけど、あれだとだいぶ遠くまで見えちゃうからね」

弥生「また、お祭り……」

あかり「もうすぐ夏だからまたお祭りの季節だよぉ」

弥生「楽しみ……」

あかり「楽しみだね~」

弥生「線香花火、最後に残った」

あかり「なんか最後にしちゃうんだよね線香花火」

弥生「これやって、今日はおしまい」

あかり「ちょっと寂しいね」

弥生「ん……」

あかり「ねぇ、弥生ちゃん」

弥生「なに?」

あかり「あかり、弥生ちゃんに楽しいこと教えられてるかな?」

弥生「教えてもらってるよ」

あかり「そっか……よかった」

弥生「少なくとも、もう解体されたいとは思わない。ずっと、あかりの側にいたい」

あかり「ありがとう」

弥生「あかり、は?」

あかり「うん? あかりはね……えいっ」スッ

弥生「あっ……くっついた」

あかり「えへへ、くっついた方が綺麗だね」

弥生「……いつか落ちちゃうけどね」

あかり「落ちちゃうときも一緒」

弥生「……ありがとう」

弥生(今はまだ、落ちる兆し全然見えない。2人で一緒に光ってる、よね……)

今回はここまでです

夏が近づくとどうもノスタルジックになっていけませんね

開始します

名取「朝でも随分と暑くなってきましたけど、大丈夫ですか?」

あかり「名取さん達に鍛えられましたから!」

名取「それはいいですが、水分補給はしっかりしてくださいね?」

あかり「はぁい」

名取「やせるのにも健康が大事ですから。しっかり食べて、飲んで栄養は取らなくては」

あかり「おかげさまであかりは健康ですよぉ」

名取「はい。体調も崩さずしっかり続けられているのはすごいことです」

あかり「名取さん達と一緒だと楽しいですから」

名取「あ、ありがとうございます……」

あかり「今日も元気に行きますよぉ!」

名取「はい、今日『も』元気に。提督のおかげです」

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100未満。☆は秘書艦経験済み)
木曾 Z3

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100以上。☆は秘書艦経験済み。○は交流済み)

〇蒼龍☆   〇叢雲☆  白雪
〇加賀     ○山雲    足柄
〇扶桑     〇大和    ○ビス子
千歳      熊野     ○古鷹
神通       ○浜風    ○駆逐棲姫
〇文月     〇大鳳    〇三日月
○瑞鳳     ○朝潮☆  ○秋月☆
〇夕立     千代田    ○瑞鶴
名取☆     卯月     ○春雨☆
〇那珂     酒匂     〇川内
球磨☆     〇島風    ○金剛
○山城     ○舞風☆  ○五月雨☆
筑摩      ○伊168☆  〇伊良湖
〇間宮     〇武蔵    ○吹雪☆
○如月☆   〇若葉    天龍☆
〇プリンツ   北方棲姫  〇離島棲鬼
〇陽炎     Bep     大鯨
〇戦艦棲姫  浦風     〇葛城
〇飛龍     〇明石   伊58
〇鳳翔     〇霧島   〇青葉☆
雲龍      谷風     〇神風☆
天津風☆    長門☆   愛宕
弥生☆     〇暁     レ級☆

あかり「そろそろクールビズが必要な時期ですかね」

名取「クールビズですか?」

あかり「暑いですから!」

名取「年中クールビズな方がちらほらいるような気がしますが」

あかり「島風ちゃんと武蔵さんと雲龍さん、誰に合わせます?」

名取「なんでその3人なんですか!?」

あかり「涼しそうじゃないですか~」

名取「て、提督が暑さでおかしくなってる!? 目を覚ましてください!」

あかり「はっ! あかりは一体何を?」

名取「冷房の温度を下げておきましょう」

あかり「若干記憶が飛んでますけど、気にせず行きますよぉ」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流(>>257-258のレ級、Z3、〇のついている艦娘以外)
2 執務
3 外出
4 アイテムを使う
5 施設を利用する

日付変わったのにマックスとレ級は持ち越しか珍しいな

>>261
すいません、ただのコピペの消し忘れです


あかり「お外に出て来ますよぉ」

名取「えっ、今冷房下げたばかりなのに」

あかり「今のあかりは元気いっぱいですから! 冷房の効いたお部屋よりお外に出るんです!」

名取「なんかまだ若干テンションがおかしい気がしますよ」

あかり「いってきます!」

名取「あっ、待ってください、1人で行く気ですか?」

>>このレスから四分後に一番近いレス
一緒に外出する艦娘(>>257-258から1~3人まで or あかり1人)

弥生「……」

あかり「弥生ちゃ~ん!」

弥生「ひゃっ! あ、あかり?」

あかり「一緒にお出かけしよ~!」

弥生「え、え? おでかけ?」

あかり「うん! 天気いいし!」

弥生「いい、けど……」

あかり「よ~しそれじゃあ出発だよぉ!」ガシッ

弥生「あ、あかり? ちょっと待って」

あかり「どうしたの?」

弥生「準備、するから……」

弥生(暑さと寝不足でハイになってるのかな……?)

あかり「待ってる間にどこに行くか決めるよぉ。どこに行こうかな~」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 誰かの鎮守府
2 そこら辺ぶらつく
3 街に出る

あかり「妖精さん、今日もお願いね!」

妖精「……」コクリ

弥生「あかりはどこか、行きたいところあるの?」

あかり「特にないけど、とりあえず行けば楽しいよぉ!」

弥生「ええ……」

あかり「楽しいこと探して歩き回るのが楽しいかもね!」

弥生「(そんなことしたら悪化しそう……どこか言わなきゃ……)

弥生「あっ、えと、水族館」

あかり「水族館?」

弥生「うん、行きたい……」

あかり「いいね、水族館! 海で暮らしてるのに、海の生き物と全然触れ合えてないもん!」

弥生「触れ合うと危ないのもいるから……」

あかり「危なくないのと触れ合うよぉ。妖精さんは?」

妖精「……」

弥生「暑いから、アイスでも食べたいって」

あかり「アイス屋さんかぁ、そこもいいなぁ」

弥生「あかりも、何か目的地考えて」

あかり「じゃあ、あかりはね、ゲームセンター! 今日はなんかいっぱい遊べる気分だよぉ!」

弥生(金使いが荒くなりそう……こ、ここは……)

弥生「ゲームセンターもいいけど、あかり、ちょっと」

あかり「ん?」

弥生「花火、付き合ってもらったから……寝て、膝……」グイッ

あかり「弥生ちゃん?」

弥生「暑く、なってる。少し、冷まさないと……」

あかり「ん~……弥生ちゃんが暑くなって来てるよぉ?」

弥生「弥生は、素が涼しいから、平気……少し、寝てて……」

あかり「わかったよぉ~ひんやりしてて気持ちいいし~」

妖精「……」

弥生「ん、元気なのはいいけど、空回るのはいけない、から。水族館かアイス屋さんかゲームセンター、それともどこか別のとこ。妖精が好きなところでいいよ」

妖精「……」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 水族館
2 アイス屋
3 ゲームセンター
4 その他自由に

弥生「あかり、着いたよ」

あかり「ん……ふわぁ、おはよう……」

弥生「おはよう」

あかり「ここは、水族館?」

弥生「そう、水族館」

あかり「ん~弥生ちゃんが行きたいって、言ってたところだね~」

弥生「妖精の好きなところでいいって、言ったんだけど」

妖精「……」トコトコ

あかり「妖精さんも海の生き物が見てみたいみたいだよぉ」

弥生「そうみたい、行こう」

あかり「うん!」

あかり「昨日プールの底で見た子のお友達がいないかなぁ」

弥生「プールの底?」

あかり「底の方にね窓があって、そこから海のお魚が見えるんだよぉ」

弥生「そうだったんだ……知らなかった」

あかり「あかりも昨日イムヤちゃんに連れてってもらって、はじめて知ったんだけどね」

妖精「……」ジー

あかり「妖精さんは何を見てるのかな?」

弥生「乗ったら楽しそうって」

あかり「妖精さんならお魚さんにも乗れるんだね。本当に楽しそうだよぉ」

弥生「食べられないといいけど」

妖精「……」ピョンピョン

弥生「逆に食べてやる? 乗るんじゃないの?」

妖精「……」フンッ

弥生「乗り物兼非常食……」

あかり「ここのは食べちゃだめだからね?」

まだ途中ですが今回はここまでです

こう暑いとイルカショーとかでびしょ濡れになるのもやぶさかじゃないと思えてきますね

開始します

あかり「クジラさんいないかな?」

弥生「クジラ、いるところにはいるんじゃないかな」

あかり「でもクジラさんの中でも小っちゃい方のクジラさんだよね」

弥生「おっきいのは、色々と大変だろうから」

あかり「そうだよね、狭い水槽の中に入れちゃうのは可哀想だし」

弥生「海に観に行こう、いつか」

あかり「うん、いつか行こうね」

妖精「……」

弥生「イルカならいるって」

あかり「わぁ~こっち寄って来たよぉ、可愛い~」

妖精「……」シュッシュッ

弥生「威嚇しないの」

あかり「綺麗なお魚がいっぱいだよぉ」

弥生「うん、色鮮やか」

あかり「こういう子達に囲まれて泳ぐのって楽しそうだね」

弥生「こういう子達だけならいいけど。弥生は、あれが来たらやだな」

あかり「マンボウさん?」

弥生「おっきいから怖い」

あかり「いきなり出てきたら怖いかもね。でも、可愛い顔してるよぉ」

弥生「弥生は顔もちょっと怖い」

あかり「ええ~可愛いよぉ」

弥生「ん、人それぞれだから」

妖精「……」

弥生「マンボウくらいの大きさなら、妖精も乗りやすそう」

妖精「……」

弥生「乗ったら衝撃でマンボウが死ぬ? 言われてるほど弱くないって、ここに書いてある」

あかり「なら一緒に泳げるね!」

弥生「弥生は怖いからいい」

妖精「……」ジー

あかり「ペンギンさんと妖精さんがにらめっこしてる」

弥生「ペンギンも、妖精をはじめて見て、驚いてるのかも」

あかり「弥生ちゃんのとこにも来たよぉ」

弥生「あっ、えっと……」

あかり「ここのペンギンさんは触ってもいいんだよね?」

弥生「そうなの? なでてみる……あんまり柔らかくない」

あかり「鳥さんだけど海で泳ぐもんね」

弥生「あとわりと匂いが激しい……」

あかり「あはは、ガラス越しに見ている方がいいかもしれないね。可愛いとは思うけど」

弥生「そうだね……あれ、妖精は?」

あかり「妖精さん? あぁっ!? ペンギンさんに食べられてる!?」

あかり「はぁ~イルカさんのショーをやってなかったのが残念だよぉ」

弥生「平日だし……人少なかったから、過ごしやすかった」

妖精「……」

あかり「妖精さんはあのまま巣に連れてかれなくてよかったね」

弥生「すぐ返してくれる、優しいペンギンでよかった」

妖精「……」ピョンピョン

弥生「優しいなら元から咥えたりしない? それは、まあ」

あかり「次はショーやってるときに来ようね」

弥生「うん、弥生もやってるとこみたいから」

あかり「それじゃあ、帰る、前にそこのコンビニで消臭剤を買うよぉ」

弥生「妖精に匂いが移った……」

妖精「……」

あかり「というわけで水族館のお土産です」

名取「ありがとうございます」

あかり「わりと無難な感じになっちゃいましたよぉ」

名取「奇を衒うよりこういうのの方が嬉しいですよ。ただ」

あかり「ただ?」

名取「今日のごほうび、このクッキーということには……」

あかり「なりませんよぉ。それはお土産ですから」

名取「それならよかったです」

あかり「そんなにしてもらいたいことあるんですか?」

名取「えっ!? い、いや、特にないですよ、はい!」

あかり「じゃあ、ごほうびの時間までに決めておいてくださいね。あかりは次何するか決めますよぉ」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流(>>257-258の〇のついている艦娘以外)
2 執務
3 外出
4 アイテムを使う
5 施設を利用する

あかり「マックスちゃん」

Z3「提督、少し磯臭い」

あかり「ええっ!? あかりにも消臭剤かけたのに!」

Z3「艦娘は鼻がいいですから」

あかり「そんなに匂う?」

Z3「いいえ、ほのかに香る程度です。これならむしろ心地いいくらい」

あかり「よかったぁ。ペンギンさんと触れ合って来たんだよぉ」

Z3「ペンギンと?」

あかり「うん!」

Z3「ペンギンは二足歩行をするので、同じように二足歩行する人間を仲間だと思ってついて来ることもあるそうですね」

あかり「あ~確かに後ろついて来てたよぉ。よちよち歩きで可愛かったなぁ」

Z3「水族館ですか? そこまで触れ合えるなんて、いいところですね」

あかり「マックスちゃんも今度行ってみようよぉ」

Z3「考えておきます。それで、私に何か?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘になってから何をしていたのかという話
2 笑わせてみたいという話
3 プリンツとビスマルクについて
4 その他自由に

今回はここまでです
小ネタからです

水族館のは野生ではないとはいえ匂いはあれですよね

開始します
前スレ>>996の続きから

弥生「うぁ、あぁ……」

あかり「ん、ん……」

如月「見て、もうまともに喋れないって感じ」

卯月「こんなになっちゃうぴょん?」

如月「お互いのことを想えばこそよぉ。卯月ちゃんだって、さっきだいぶあれだったわよぉ」

卯月「う~ちゃんはうさぎだからいいぴょん」

如月「はいはい……」

あかり「はぁぁっ、ん……」ブルッ

弥生「あっ、あぁ……」ビクン

卯月「弥生はああいう顔もできるんだぴょんね」

如月「ふふっ、誰だって気持ちいいときはああなってるものよぉ」

弥生「う、うくっ……」

あかり「はぁ、はぁ……」

如月「そろそろ疲れが勝って来たみたいよぉ」

卯月「う~ちゃんと選手交代するぴょん?」

如月「だめよぉ、次は如月の番って決まってる……」

あかり「はぁ、うぅ……あ、あかりの休憩は、ないの……?」

如月「な~い」

あかり「あ、あかり、今日色々と、おぉ……! あったから、疲れ、てっ……」

如月「だから弥生ちゃんがこんなに頑張って癒してあげてるんじゃない。足りないみたいね」

卯月「みたいぴょん。しょうがない司令官ぴょん」スッ

あかり「ま、まっ、あぁぁっ……!」

如月「ふふっ、ほどほどにしてあげるのよぉ」

あかり「あっ、あぁぅ……」ピクッピクッ

卯月「ふふっ、司令官はもういい感じだから、弥生の方手伝った方がいいぴょん?」

弥生「ん、んんっ……」

卯月「司令官とタイミング合わせてあげるぴょん!」

弥生「やっ、う、卯月……」

如月「じゃ、あ、こっちは如月がコントロールしてあげましょうか」

あかり「き、きしゃ、きさらぎちゃ……」

如月「もう呂律回ってないし、早めにお願いね」

卯月「まっかせるぴょ~ん」

弥生「ふぁっ……う、づきは、何でそんな……」

卯月「う~ちゃんは一回満足させてもらってるから~次は弥生の番ぴょん」

弥生「い、一回、で、いい、の……?」

卯月「……いいわけないぴょん。だから、そのためにも弥生にさっさと満足してもらうぴょん!」スリスリ

弥生「ん、ぅ……う、卯月、あぁっ……」

卯月「う~ちゃんに気を取られて、司令官のこと疎かにしちゃだめぴょん……」

あかり「ふぅ~……ふぅ~……」

如月「もうちょっと我慢ね~」

あかり「んん~……」

如月「あらあら、ものすごい顔してるわよぉ」

あかり「はぅ、はぅ……」

如月「くすっ、犬みたい……可愛い……」

あかり「自、分の顔、見えないけど……はぁっ、これ、可愛いって……」

如月「元が可愛いから、どんな顔してても可愛いのよぉ……」

あかり「あ、あり、あぁっ……!」ピクン

如月「目を見開いてても、ね……」

弥生「う、うぅ、あかり……」

卯月「んん~、そろそろっぽいぴょん」

如月「それじゃ、あ……はいっ」

卯月「まずはこれで、とどめっぴょん!」

あかり「~~~っ」ビクンビクン

弥生「……っ! ぁぁっ……!」ビクッビクッ

弥生「……これ、あかりとじゃなくて、卯月と……」

卯月「皆でやったってことでいいぴょん」

あかり「あうぁ~……」

如月「もうへばっちゃったのぉ? 如月がまだなんだけど~?」

あかり「ちょっと、休憩させて~……」

如月「そうしてたらせっかくの興奮が覚めちゃうわぁ」ツン

あかり「はわぁっ……!」

如月「うふふ、もう全身敏感になっちゃってるわねぇ……その感覚を覚えさせちゃおうかな~」

あかり「き、如月ちゃぁん……」

如月「しょうがないわね~少し休んでていいけどぉ、その間は、はい、お口開けて~」

あかり「あんっ……」

如月「ん、はぁぁぅ……如月の張りつめたここを、ちゅ~ってしててもらうから……」

卯月「ここぞとばかりに、自分の強みを押し付けてるぴょん」

如月「ん、ふっ……だって、ずっとこうしたかったの我慢してたんだもの……」

弥生「うん、見てたら、わかる……」

如月「もう片っぽも、手で弄ってくれたらいいんだけどぉ~ん、寂しいから自分でしちゃう……んうっ……」

あかり「……そういう声聞かされてたら、休憩にならないよぉ」

如月「体は休めてもいいけど、心は休ませないもの。最高潮の興奮はそのまま維持してもらうわぁ」

あかり「はぁ……明日ちゃんと起きられるといいけど……」

如月「起きなかったら目覚めのキスを……ここにしてもらおうかしら」

あかり「あかりがする側なんだ……」

弥生「少し休んだら、また……」

卯月「如月が終わったら、今度は全員だからちゃんと回復するぴょん」

あかり「ええ……もう無理だよぉ……」

如月「如月のおっぱい吸ってるんだから、それくらい回復できるでしょ~」

あかり「何も出てないよぉ……」

如月「この滲みだす愛情が感じられないなんて、休憩時間終わりにしちゃおうかしらぁ?」

あかり「ま、待ってぇ~」

弥生「……結構うるさくしてるけど、大丈夫……? イ級は寝てるみたいだけど……」



天津風「イ級をあっち側に寄せて、正解だったわね……」

伊168「ええ……ま、あ、おかげで、こうして、向き合って、ぁっ、する、ことに……」

天津風「……向き合う、必要は、はぁっ、ない、けど……」

伊168「そっぽ向いてするのも、ね……逆に、んぅ……」

天津風「……あかりを介さないと、いけない……?」

伊168「……ある意味、介してる、ような、もん、だし……いい、かな……?」

今回はここまでです
次は>>62の続きです

地の文がないと書きづらいとか前は言ってましたがあえて描写しないという手が取れるのでこれもいいものですね
どういうことしてるのか思いつけなかったときとか特に

開始します

妖精(猫吊るし)「長10cm砲ちゃん達はあっちでレベル上げして来ましょう」

長10cm砲ちゃん「きゅ~」

妖精(猫吊るし)「大丈夫ですよ、このバンバンシミュレーションズを使えば、提督と絆を結ぶよりも強く――」

あかり「ちょっと、妖精さん! 妖精さんってば!」

秋月「長10cm砲ちゃん達もいなくなりましたし」

伊168「始めましょうか」

あかり「もぉ~ゲームの中でもこうなの~!」

伊168「ゲームの中だからでしょ」

秋月「そうですよ。何の気兼ねもなくできますから」

伊168「司令官だっておっきくなったおっぱい触ってもらいたいでしょ?」

あかり「いや、別に」

伊168「イムヤが触りたいから触るの!」

あかり「開き直ったぁ!」

秋月「大きい司令とはゲームの中でしかあえませんから」

あかり「たぶん妖精さんの装置あかりにも使えると思うけど」

伊168「艦娘じゃなきゃ危なくて使わせられないわ」

秋月「その点で言えば、ゲームの中でならどんな危ないことでもできます」

あかり「ええっ、危ないことするの!?」

伊168「秋月は結構ハードプレイをお望み?」

秋月「ち、違います! できるという事実を言っただけで、するとは言ってません!」

あかり「よかったよぉ」

伊168「安心したところで、そろそろね」

あかり「しょうがないなぁ」

秋月「いつもすいません司令」

あかり「あかりも別に嫌いなわけじゃないから、謝らなくていいよぉ」

あかり「イムヤちゃん達は変わってないの?」

伊168「イムヤは同じよ」

秋月「私もです」

あかり「あかりだけなんかはしゃいじゃってるみたいだよぉ」

伊168「実際そうだし」

秋月「まあ、私達もはしゃいで1番乗りして来ちゃってますし、同じようなものですよ」

あかり「そっか、ん、脱げた」

伊168「わりと大きいわね」

秋月「巨乳の部類に入るのでは?」

あかり「まだ入らないよぉ」

伊168「愛宕とか雲龍とか、周りにデカすぎるのが多くて感覚狂ってるんでしょ」

秋月「これは十分巨乳です」モミモミ

あかり「んっ……」

伊168「おっきい胸を揉まれる感覚はどう?」ムニムニ

あかり「お、思ったほど、気持ちよくはない、かな?」

伊168「胸はそこまで神経多くないからね。でもまあ、気分的に盛り上がるんじゃない?」

あかり「それは、うん……なんか、してる感があって……」

秋月「こちらもですよ……あっ、別に普段が盛り上がらないって言ってるわけじゃないですからね?」

伊168「おっきくなったのおっぱいだけじゃないしね……」サワサワ

あかり「んひゃっ! お、お腹はおっきくはなってないよぉ!」

秋月「体が大きくなったことで、複数人でもしやすくなりますね……」

伊168「司令官は標準体型だと思うけど、まだ子供だからね」

あかり「うぅ~……」

伊168「ほら、足開いて」

あかり「ん、んん……」

伊168「ふふん、上の方は任せたわよ秋月」ピチャッ

あかり「う、あぁっ……!」

秋月「任されました、イムヤさん……」キュッ

あかり「あっ、はぁぁっ……!」

秋月「声も若干違う気がしますね……」

伊168「間宮さんに似てるかも……」

あかり「はぁ、はぁ……お、お姉ちゃん、と似てる、のかも……」

伊168「そう言えば、間宮さん達と似てるんだったわよね……」

秋月「そうだったんですね……」

あかり「ん、くぅ……!」

伊168「ものすごくひくついて来たわね……」

秋月「大きくなっても感度は高めですね司令……」

あかり「い、いわな、あっぁ……」

伊168「仕上げっと……」

秋月「はい、これで……」

あかり「うあぁぁっ……!」

あかり「あはぁっ……ふぅ……」

秋月「感じ方もあまり変わりませんね」

伊168「体大きくなってるだけで、年齢は変わらないしね」

あかり「はぁ……」

伊168「ちょっと肉付きが良くなったから、抱き心地もよかったわ」

秋月「それにしても本物に相違ない質感ですね」

伊168「最新のゲームはすごいわ。いや、技術的に未来だけど」

あかり「ねぇ、2人とも、ステータス上がってる?」

秋月「あぁそうでした」

伊168「ステータス上げのためにっていう建前でやってたんだっけ……あんまり上がってないわね」

秋月「そんな簡単に上げられたらゲーム崩壊待ったなしですから」

伊168「いや、司令官にしてあげたからじゃないかしら」

秋月「それもありますか。じゃ、次は私達にしてもらいましょうか」

あかり「ええっ、まだやるの?」

秋月「連続したら上げられるか検証です」

伊168「仕様の把握も必要だものね」

あかり「あははは……ゲームでよかったかも……」

今回はここまでです
次は眼帯コンビの交流の小ネタから

VR内でのあかりの見た目はほぼ目を開いたあかねと想像してもらっていいです

開始します

木曾「……」

天龍「よう、何やってんだ?」

木曾「……」

天龍「おいおい、無視すんなよ」

木曾「座禅だ。無視してるわけじゃない」

天龍「オレの声にも反応しないようにってか」

木曾「そういうことだ。だが、事情も言わずにしてるとさすがに感じが悪いと思って」

天龍「そりゃどうも」

木曾「こっちに来るなんて珍しいな」

天龍「道場もあるってのに、わざわざ作らせたんだからどんなもんかと気になってな」

木曾「お前が意味不明なこと叫びながら剣振り回してなきゃ、道場でもよかったんだが」

天龍「声出すってのは重要なことだろ?」

木曾「出す声の内容の問題だ」

木曾「ほとんど俺の個室のようにしてしまって、申し訳ない」

天龍「いいさ。別に今までだって個人の事情で作ってもらった部屋ばかりだしよ」

木曾「そのわりに、皆に還元されているようだが」

天龍「使い方を見出したってこった。ここもその内そうなる」

木曾「俺は騒がしくならない方がいいんだが」

天龍「残念ながらここにいる以上それは無理な相談だな」

木曾「確かにな、随分とにぎやかな場所だここは」

天龍「お前の姉ちゃんもその一因だぞ?」

木曾「球磨の姉貴は、まあ、そうだが」

天龍「お前も語尾にキソってつけてみたらどうだ?」

木曾「お前手合わせの相手探しに来たんだな? いいぞ、受けて立ってやる」

天龍「冗談だよ、真面目に受け取るな」

天龍「しかしまあ、こんないい天気の日に座禅なんて組んでて楽しいかよ?」

木曾「屋内でやる座禅に天気は関係ないだろ」

天龍「だから天気いいんだから外出ねぇのかってことだよ」

木曾「お前が今いる場所はどこだよ」

天龍「オレは気になったから見に来たんだっての」

木曾「そいつはどうも。だが、俺はこれでいいさ」

天龍「せっかく自由に動き回れる体を手に入れたってのに、もっと冒険とかしたくならねぇのか?」

木曾「座禅組むのだって船の身体じゃできなかったことだろう」

天龍「そりゃまあそうだが」

木曾「人間の体になったことによる恩恵は十分受けてるさ。動き回れるからこそ暇だなんて思えるわけだから」

天龍「やっぱ暇なんじゃねぇか」

天龍「もっと外出てみりゃ、楽しいこといっぱいあんぜ?」

木曾「いいんだよ俺は、座禅してるの楽しいから」

天龍「いや楽しんで座禅したらダメだろ」

木曾「うぐ……」

天龍「今ならなんだってできるんだ。何か趣味とか見つけてみようぜ」

木曾「……なんで俺にそんなに構うんだ?」

天龍「あん? あ~、同じ眼帯のよしみとしてかな」

木曾「なんだそれ」

天龍「あとはそうだ、オレの方がここじゃ先輩だからな。後輩の面倒見てやんのも仕事だ」

木曾「天龍、お前実は面倒見いいんだな」

天龍「ん、んなわけあるかよ! かったりぃけど、先輩としての義務がだなぁ!」

天龍「とにかく、ちょっと付き合えよ。先輩のオレが楽しませてやっから」

木曾「だからいいっての」

天龍「んだよ、何でそんなに外出たがらねぇんだ? 引きこもりか?」

木曾「いや、出たくないわけじゃないが」

天龍「んじゃいいじゃねぇか。暇なんだろ?」

木曾「出るにしても街の方には……」

天龍「あん? 街に出たくねぇのか? お前もしかして人間嫌いか?」

木曾「そうじゃない。まあ、あまりごちゃごちゃしてるのは好きじゃないが」

天龍「んじゃなんで街に出たくないんだよ?」

木曾「それはその……」

天龍「ん?」

木曾「な、ナンパとかされたら、困るだろ」

天龍「はぁ? ナンパ?」

木曾「なんか誘われたりすんだろ? あと、勧誘とか」

天龍「そりゃされる奴はされるんだろうが」

木曾「そういうの、困るだろ」

天龍「鬱陶しいという意味では困るが、別に断ればいいだけの話だろ」

木曾「断ってもしつこく付きまとわれることもあるって聞くぞ!」

天龍「あんまりしつけぇならぶっ飛ばしゃいいだろうに」

木曾「軽く突き飛ばしただけでも骨折したとか言って、治療費払えないなら体でとか言われるんだろ!?」

木曾「そしてそのときの映像を録られて、ネットに流されたくなかったらとか言われて言いなりにされて……」

天龍「お前どこ情報だそれ」

木曾「球磨の姉貴から貸してもらった本に描いてたぞ! ナンパする側もされる側も女だったから、男女共に警戒しないといけないし!」

天龍「歳納提督か……中学生がそんな本描くなよ……」

天龍「木曾、実は結構天然というか純粋なんだなお前」

木曾「な、何言ってんだ! 愛宕からもナンパされることあるって聞いたんだぞ!」

天龍「じゃあ愛宕がそんなことになってるって思ってんのか?」

木曾「い、いや、愛宕は全部かわしたって言ってたけど、俺はどうもそういうのを断るのが苦手で……」

天龍「だったらオレがついてたら安心だろ?」

木曾「天龍もなんだかんだで流されそうだぞ」

天龍「そ、そんなわけあるか! 大体、ナンパされるかもってどんだけ自意識過剰なんだ!」

木曾「もしされたときのことを考えてるだけだ! それに、天龍がいた方がされる確率上がりそうだ!」

天龍「なんでだよ?」

木曾「デカいのぶら下げてるからだ!」

天龍「あぁ、まあ確かに見られてるときゃあるが、はぁ、しょうがねぇな」

天龍「提督も連れてこう。さすがにガキ連れの相手ナンパするようなバカはいねぇだろ」

木曾「そ、そうか?」

天龍「そうだよ。もししてくるような奴がいりゃ、相手の事情も考えられねぇクソ野郎ってことだから平気でノせるだろ」

木曾「うむ、それは一理あるな。よし、それなら付き合おう」

天龍「んじゃ、提督のこと呼びに行くか」

天龍(まったく、話してみねぇと人となりなんてわかんねぇもんだな)

今回はここまでです
次は本編の続きからです

木曾は今のところあまり出番がありませんのでこういうところでキャラ付けを行っていきます

乙です

ここの木曾は根が箱入り娘可愛いということですね分かります

>>311
そして球磨とかにあることないこと吹き込まれています

開始します

あかり「マックスちゃんって艦娘になってからここに来るまでの間は何してたの?」

Z3「ここに来るまでですか? 私はかなり末期に建造されましたので、ほとんど残存深海棲艦探索ですね」

あかり「マックスちゃんもやってたんだ」

Z3「顔が怖いから逆に隠れてしまうのではとか言われていましたが」

あかり「あははは、最初の頃のイ級ちゃんみたいに人間不信になってる人もいたかもしれないしね」

Z3「私の顔はそんなに怖いでしょうか?」

あかり「あかりは別に怖くないけどね」

Z3「やはり、レーベが隊を仕切りたいから言っていたんですね。しょうがないですねあの子は」

あかり「深海棲艦さん見つけてあげられた?」

Z3「何隻かは見つけて保護しました。わりと活躍した方だと自負します」

あかり「マックスちゃんすごいんだね」

Z3「当然です。ほめられることではありませんよ、ええ」

あかり(すごい嬉しそう)

あかり「お仕事以外には?」

Z3「仕事以外には……そうですね、暇なときはレーベと外出することもありました」

あかり「レーベちゃんって、銀色の髪の子だよね? 前にビスマルクさんに写真を見せてもらったよぉ」

Z3「そうです。同じ型ですからね」

あかり「お姉ちゃんなんだね」

Z3「まあ、書類上はそうですがあまり姉と感じたことはありません」

あかり「マックスちゃんもそっちのタイプなんだ」

Z3「背丈の差もあまりありませんしね。友人のようなものです」

あかり「一緒に歩いてると周りから見られない?」

Z3「少し視線を浴びることはありますが、さほどは」

あかり「そっかぁ、もう日本でも外人さんの子供見ること結構あるもんね」

Z3「開けた国になることはいいことです。同じ国同士で分断されるなんて、いいことではありませんから」

Z3「色々巡ってみて、この国はドイツとは随分食文化が違うと感じたわ」

あかり「そうだね~お昼いっぱい食べて、夜はあんまり食べないんでしょ?」

Z3「ん、そういう食文化もそうですが、食材や味付けも違います」

あかり「和食は苦手?」

Z3「いえ、美味しいと思いますよ。ただ、どこに行っても箸を求められるのがちょっと」

あかり「外国の人苦手だって聞くね」

Z3「そもそも私はナイフとフォークも使ったことがなかったわけですが、どうにも箸には慣れづらかった」

あかり「今はもう慣れてるよね?」

Z3「練習しましたから。おいしい料理が食べられるように」

あかり「えらいえらい」ナデナデ

Z3「や、やめてください!」

あかり「という感じでお箸の練習がてら食べ歩きしてたみたいです」

名取「なるほど、この国を気に入ってもらえたなら嬉しいです」

あかり「探せばドイツ風の料理も食べられるし、いいところだって言ってました」

名取「食文化の発展は目覚ましいものがありますね」

あかり「毎日おいしいご飯が食べられて幸せですよぉ」

名取「そうですね、それを幸せだと思えること。当たり前だと思って蔑ろにしないことが大切です」

あかり「はい、感謝してます」

名取「ふふっ、なんにせよお祝いがわりにこの辺りのおいしいお店でも紹介しましょうか」

あかり「名取さんも回ってるんですか?」

名取「わりと話題のお店とか行ってみてますよ」

あかり「名取さん、アイドル好きなのもそうですが、結構軽い感じですね」

名取「い、いいじゃないですか、好きなんですから!」

あかり「はい、いいところだと思ってますよぉ」

名取「あ、ありがとうございます。それで、お昼からはどうしましょうか?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流(>>257-258のZ3、〇のついている艦娘以外)
2 執務
3 外出
4 アイテムを使う
5 施設を利用する

あかり「施設の点検です!」

名取「点検ですか?」

あかり「実際に使ってみて点検します」

名取「それは確かに点検にもなりますが」

あかり「名取さんも行ってますか?」

名取「私は、たまにカラオケボックスに」

あかり「那珂ちゃんと?」

名取「那珂ちゃんとだったり他の人とも。大きな声を出すのは意外にいいトレーニングになるんです」

あかり「トレーニング目的ですか」

名取「大目的は歌うことですよ。楽しいですし」

あかり「アイドルには?」

名取「今からなってもすぐに引退ですから!」

あかり「那珂ちゃんもどうしようかと悩んでるところですしね。さて、どこに行こうかなぁ」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1  レッスンルーム
2  プール
3  プラネタリウム
4  夜戦場
5  学校
6  縁側
7  アニマルセラピールーム
8  図書室
9  お風呂
10 カラオケボックス
11 VRルーム

あかり「たまにはお勉強しないとね。色々忘れちゃってるかもしれないし」

あかり「図書室に参考書とかあるといいけど」

あかり「誰かいる?」

>>このレスから四分後に一番近いレス
図書室にいた艦娘(>>257-258の弥生、Z3以外から1~3人)

今回はここまでです
次は図書室で朝潮に会うところからです

富山で外国人の子供を見ることがあるのかはわかりませんがいないことはないと思うので見るということにしました

開始します

朝潮「……」

あかり「朝潮ちゃん、何読んでるの?」

朝潮「あぁ、司令官。小説ですよ」

あかり「絵が描いてあるやつ?」

朝潮「ないやつです」

あかり「難しそうだね」

朝潮「難しいか難しくないかの判断基準は絵なんですか。司令官はここに何を?」

あかり「お勉強だよぉ」

朝潮「お勉強。大切なことですね」

あかり「学校のお勉強についていけなくなってたら大変だもん」

朝潮「私達は艦娘化の際にある程度知識を得たので心配いりませんが」

あかり「また艦娘万能説が出たよぉ」

朝潮「司令官はどの教科が得意なんですか?」

あかり「国語と理科だよぉ」

朝潮「あの先生に教わっていれば理科は得意になりますよね」

あかり「頭いいから教えるのも上手いとは限らないよぉ」

朝潮「授業でも爆発させてるんですか?」

あかり「たまに」

朝潮「よく解雇されませんね」

あかり「減給はたまにされてるみたい」

朝潮「懲りないんですね……」

あかり「懲りないねぇ」

朝潮「その懲りなささが私達を生んだのですから、悪くは言えませんね」

あかり「むしろ感謝しないと」

朝潮「爆友とやらになるおつもりですか?」

あかり「お、お試しで1回くらいなら」

朝潮「それはともかく、数学が苦手ですか」

あかり「得意じゃないけど苦手というほどじゃないよぉ」

朝潮「では得意になれるように、この私が教えますね」

あかり「朝潮ちゃんが?」

朝潮「はい、与えられただけの知識ですが、こうして司令官に還元できるのなら本望です」

あかり「わぁい、お願いするよぉ」

朝潮「それでは準備をしてきますので、少々お待ちを」

あかり「準備?」

朝潮「教科書とか必要でしょう?」

あかり「教科書あるの?」

朝潮「ちょうど中学過程で使うものが置いてあるようです」

あかり「品揃えいいね」

朝潮「はい、それでは今から因数分解についてお話ししますね」

あかり「はい、朝潮先生」

朝潮「なんですかしれ……赤座さん」

あかり「なんで服着替えて来たんですか?」

朝潮「指導するのですから、相応の格好をしなくてはいけませんので」

あかり「別に服装はいつものでもいいと思うけど」

朝潮「眼鏡とこの教鞭?指し棒?は必要でしょう」

あかり「眼鏡探すのに時間かかってたんだ?」

朝潮「準備していないとそう簡単に手に入るものではありませんからね」

あかり「準備してたの?」

朝潮「こんなこともあろうかと」

あかり「でも猫耳は外さないんだね」

朝潮「親しみやすさもなければいけませんから」

あかり「いかがわしさの方が上な気がするよぉ」

朝潮「いいんです! ほら、はじめますよ!」

あかり「は~い」

あかり(ここでこれするなら学校を作った意味は……まあ、あかりだけが使うものじゃないもんね)

朝潮「と、こうなるわけです」

あかり「なるほど~」

妖精「……」チョンチョン

あかり「妖精さんどうしたの?」

妖精「……」シー

朝潮「あっ、図書室で話しすぎだと言われてます」

あかり「あっ、そっか。ごめんね、うるさくしちゃって」

妖精「……」フルフル

朝潮「私達だけだったので見逃してくれていたようですが、どうやら別の方が来たみたいです」

あかり「お勉強するにしても自習するとこだもんね。お話はしちゃダメなところだよぉ」

朝潮「マナー違反を犯してしまうとは、不覚です……私営の図書室だからと気が緩んでいましたか」

あかり「反省しないとね、あかりも。でも、おかげであかりは助かったよぉ」

朝潮「帰ってから落第せずに済みそうですか?」

あかり「うん、ありがとね朝潮ちゃん」

朝潮「いえ、それでは私は読書の続きをしますので」

あかり「またね。あかりはこれからどうしようかな?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流(>>257-258のZ3、〇のついている艦娘以外)
2 執務
3 外出
4 アイテムを使う
5 施設を利用する

今回はここまでです
次は外出するところからはじめます

因数分解が中学で習う範囲だったかもうよく覚えていませんがそうだということにしておいてください

開始します

あかり「また少しお外に出て来ますね」

名取「今日はよく外出なさいますね」

あかり「暑いからこそ外に出ますよぉ」

名取「また朝みたいに熱暴走しなければいいけど」

あかり「熱暴走?」

名取「あっ、いえ、何でもないです」

あかり「名取さんに任せてばかりすいません」

名取「いいんですよ。もう提督の手を煩わせるほどの仕事はありませんから」

あかり「名取さんも休んでていいですからね」

名取「むしろ休まざるを得ないくらいですから、仕事がなくて」

あかり「もうごほうびをあげるという名目だけになってる感じですよぉ」

名取「それを、ごほうびをあげないでいいようにやめると言わないところが提督のいいところです」

あかり「ありがとうございます、名取さん。今から誘っても誰か来てくれるかな?」

>>このレスから四分後に一番近いレス
一緒に行く艦娘(>>257-258の弥生、Z3、朝潮以外から1~3人 or あかり1人)

あかり「陽炎ちゃん、一緒にお出かけしよう?」

陽炎「今から?」

あかり「うん、少しは涼しくなったから」

陽炎「それでもまだ汗出そうなくらい暑いけどね」

あかり「7月とか8月になったらどれだけ熱くなるんだろ……」

陽炎「憂鬱ねぇ……」

あかり「そ、それはともかく」

陽炎「いいわよ、暇してたところだし」

あかり「やったぁ!」

陽炎「で、どこに行くの? 今朝なんだか騒がしく街の方に出ていってたみたいだけど」

あかり「そうだね、街には行ったから」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 誰かの鎮守府
2 そこら辺をぶらつく

陽炎「誰かの鎮守府に遊びに行きましょ」

あかり「今から行っても迷惑じゃないかな?」

陽炎「まあ、大丈夫でしょ。他の皆もきっと暇してるわよ」

あかり「そうかもしれないね。誰のところに行こうか?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 京子
2 結衣
3 ちなつ
4 綾乃
5 千歳
6 櫻子
7 向日葵
8 りせ

向日葵『今からですか?』

あかり「うん、ちょっと遅いかな?」

向日葵『いえ、赤座さんならいつでも大歓迎ですわ』

あかり「ありがとう。陽炎ちゃんも一緒だよぉ」

向日葵『陽炎さんも、それなら2人分夕飯の用意を増やさなくては』

あかり「あかり達は大丈夫だよぉ?」

向日葵『いいえ、せっかく来てくださったのに夕飯も食べさせずに帰すなんてできませんもの』

陽炎「さすが、優しいね古谷司令」

あかり「それじゃあお言葉に甘えるよぉ」

向日葵『承知いたしましたわ。待っていますからね』

あかり「すぐに行くよぉ」

陽炎「お出迎えしてくれるんだね」

あかり「向日葵ちゃんだもん。待たせたらいけないし、行こう!」

陽炎「ええ」

陽炎「古谷司令のところにはうちの妹はいなかったわよね」

あかり「陽炎型はいないね~」

陽炎「レアだからね」

あかり「レアなの?」

陽炎「何となくそんな感じしない?」

あかり「う~ん、そうかなぁ。京子ちゃんのところに全員いるし」

陽炎「あそこは大和さんと武蔵さん以外全員いるじゃないの」

あかり「なら大和さんと武蔵さんがレアだね」

陽炎「うちもレアだと認めろ~」バッ

あかり「わぁ~! なんでレアにこだわるのぉ~!」

妖精(魔女っ娘)「久しぶりの航海楽し~」

向日葵「お久しぶりですね赤座さん」

あかり「向日葵ちゃん! 久しぶり!」

陽炎「久しぶり」

朧「お久しぶりです。元気にしていますか?」

陽炎「まあぼちぼちってところかな~」

飛鷹「今日は遊びに来たの?」

あかり「はい、遊びに来ましたよぉ」

向日葵「いつもは赤座さんのところにお邪魔していますもの、たまに来たときくらいお返ししませんと」

瑞鳳「元々そのために大きく作られてるんだからいいじゃない」

向日葵「それとこれとは話が違いますわよ」

鳥海「そういうところがていと……向日葵の良さです」

あかり「向日葵ちゃん、皆に名前で呼んでもらうようにしたんだね」

比叡「さすがにそろそろ切り替えておかないと、咄嗟のときに司令と呼んでしまいそうですから」

長門「事実、比叡はよく司令と呼んでいるしな」

比叡「ひえ~! それは内緒ですよ長門さん!」

あかり「長門さん、なんだか雰囲気変わりましたね」

長門「改二になったからな」

向日葵「今更という感じもしますが、イメージチェンジも兼ねて」

長門「赤座提督の鎮守府の私も、確か練度は十分だったな」

陽炎「改二いいな~羨ましいです」

あかり「……」

長門「ん、どうした? そんなにじっと見つめて?」

あかり(この長門さんは向日葵ちゃんのおっぱい吸ってたりはしないよね?)

長門「そんなに見られると少しくすぐったいな。そちらの長門にじっくり見せてもらってくれ」

あかり「あっ、すいません」

向日葵「さて、いつまでもここで立ち話もなんですわ。広間の方に参りましょう」

あかり「向日葵ちゃんは最近櫻子ちゃんに会ってる?」

向日葵「櫻子とですか? たまに生徒会の集まりで会うことはありますけど、以前ほど喧嘩も仕掛けて来ていませんわね」

あかり「生徒会で集まったりしてるんだ?」

向日葵「ごらく部での集まりはありませんの?」

あかり「特にはないね。お正月に一緒に初詣には行ったよぉ」

向日葵「発起人になるであろう歳納先輩が、艦娘達の面倒で手一杯だからなのでしょうかね」

あかり「かもしれないよぉ。あかりでも皆のこと見て回るの大変だもん」

陽炎「実際見回れてなくて、色々好き放題やらせてもらってるしね」

朧「好き放題、何してるんですか?」

陽炎「ふふん、何してると思う?」

瑞鳳「質問に質問で返さないの」

陽炎「それはここでは言えませんな~」

飛鷹「ここで言えないようなことを?」

鳥海「えっ……」カァ

向日葵「こら、下世話ですわよ。すいませんね、陽炎さん」

陽炎「いや~まあ~お気になさらず……当たらずとも遠からずだし」

向日葵「えっ?」

あかり「あ、あっ、広間よく掃除されてて綺麗だね!」

比叡「はい! 私が気合入れて掃除しましたから!」

長門「気合入れ過ぎて逆に汚れた面もあるがな」

今回はここまでです

もう昨日になりましたが今日はゆるゆり15巻の発売日ですね
速筆家として名を馳せていた頃に比べてペースは衰えましたが、内容は変わらず可愛くて面白いのでぜひ買いましょう(ダイマ)

そろそろくらげ先生もゆりゆり描きたいんじゃあないかね
乙乙

>>352
最近は百合色強めか前衛的なネタの回が多い気がしますね

開始します

向日葵「クッキーをどうぞ」

妖精(ひよこ)「わ~い」

妖精(魔女っ子)「いただきま~す」

あかり「向日葵ちゃんまたクッキーの腕を上げたね」

向日葵「暇になりましたから、時間をつぶすのにお料理の練習していますもの」

陽炎「中1でこれだけ作れるのはすごいと思うよ」

飛鷹「でしょう? 私もそう思うわ」

朧「私達完全に養われる形になってしまっていますが」

向日葵「半ば任を終えたとはいえ、わたくしは提督ですもの。養うのは当然のことですわ」

あかり「耳が痛いよぉ」

陽炎「養うのとは違うけど、司令は司令なりに体張ってるから問題ないよ」

瑞鳳「そっちの瑞鳳から聞いたけど、最近また増えたんだって?」

あかり「うん、マックスちゃんだよぉ」

比叡「もう艦娘は建造できないのに、よく増えますね」

陽炎「技術局長のところで働いてるのが流れて来てるっぽいですけど」

鳥海「なぜわざわざ赤座提督のところへ?」

向日葵「きっと西垣先生は赤座さんの人となりを信頼しているんですわね。赤座さんの元でなら幸せになれる、と」

あかり「う~ん、皆先生のところにそんな不満持ってるような感じはしないけど」

長門「不満がないのと幸せかどうかはまた別の話だからな」

瑞鳳「あっちの瑞鳳、いつも楽しそうに貴女の話をするわ」

鳥海「愛宕姉さんもです」

比叡「金剛お姉様もですよ~ちょっと妬いちゃいます」

向日葵「多くの実績があるからこそ、赤座さんに艦娘を託すんでしょうね」

あかり「責任重大だよぉ」

陽炎「もう、うちの子に気負わせないでよ」

向日葵「そろそろ夕飯の支度をしなくては」

あかり「あっ、あかりも手伝うよぉ」

向日葵「赤座さんはお客様ですわ」

あかり「お客さんの前に友達だよぉ」

向日葵「ふふっ、わかりましたわ、一緒に来てください」

あかり「うん! ちょっと待っててね」

陽炎「古谷司令の邪魔しちゃだめだよ?」

あかり「お手伝いくらいなら元の世界にいた頃からやってたから平気だよぉ!」

陽炎「それならいいけど……さて、艦娘だけになっちゃったね」

妖精(魔女っ娘)「妖精もいるし~」

陽炎「あぁ、ごめんごめん。司令達がいなくなったねってこと」

飛鷹「それで?」

陽炎「皆が古谷司令とどこまで進んでるのか聞きたいなって」

朧「えっ?」

向日葵「それでは、ジャガイモの皮を剥いてくださいます?」

あかり「任せて~」

向日葵「思えば、こうして赤座さんと2人きりになるのは珍しい気がしますわ」

あかり「ん? そうかな?」

向日葵「そうですわ。私はごらく部の方では吉川さんとご一緒することが多かったですもの」

あかり「言われてみれば、あかりは櫻子ちゃんと一緒にいることは多いけど、向日葵ちゃんとはあんまりないかもしれないね」

向日葵「ふっ……」

あかり「どうしたの?」

向日葵「いえ、今この世界にいることがあり得ないほどに珍しいことなのに、赤座さんと2人きりでいることが珍しいということが気になるなんて、と思ってしまって」

あかり「染まって来てるね向日葵ちゃん」

向日葵「それほど長くここにいたということですわ」

向日葵「あとは煮あがるのを待つだけですわ」

あかり「あかりも料理上手になった気分だよぉ」

向日葵「手際が良かったですわ。赤座さんは何でもそつなくこなしますわね」

あかり「えへへ~大和さんにちょっとだけ教わったりしたからね」

向日葵「大和さんが師匠ならいい料理人になれますわ」

あかり「その師匠がずっと一緒にいるから、あかりの出番がないけどね」

向日葵「ずっと一緒……」

あかり「ん?」

向日葵「赤座さんは、多くの艦娘の皆さんと……えっと、そのような関係になられてるとか」

あかり「ぶふっ!? な、なんで皆知ってるの!? 京子ちゃんの本!?」

向日葵「私は生徒会の会合で聞いたのですが」

あかり「会合で話題になってるの!? そ、それはともかく、ええっと、幻滅しちゃう?」

向日葵「いいえ。1人を愛さなければ不誠実、というのは私達がそういう制度の下に暮らしているからですもの」

向日葵「世界には一夫多妻の国だってあります。元来人間は多くのものを好きになる生き物、なのだと私は思いますわ」

あかり「はぇ~、あかりそこまで深く考えたことなかったよぉ」

向日葵「今の自分の気持ちに対する言い訳のようなものですけど」

向日葵「赤座さん」

あかり「うん」

向日葵「その、愛情を育むためには必要なのでしょうか?」

あかり「何が?」

向日葵「……え、エッチ、が」

あかり「ええっ!? いや、それは……」

向日葵「絶対にしなくてはならないのでしょうか?」

あかり「しなくちゃならないってことはないと思うよぉ。でも、したいって思ってる?」

向日葵「そ、それが、私、はしたないことだと……ただ、その、好奇心だけで思ってるなら……」

あかり「確かにはしたないことかもしれない。綺麗なことじゃないし、人に言うのははずかしいよね」

向日葵「はい……」

あかり「だけど、大事なことだと思うよぉ。ほら、愛情って目に見えないから、だから本当に好きなんだよって相手に伝えないと不安になっちゃうから」

あかり「それは言葉で言うこともあるし、何かをプレゼントして伝えるやり方もあるだろうし。え、エッチするのもそれの1つだよぉ」

あかり「はしたないところも見せあって、お互いに好きな気持ちを伝えあって。口で言うよりもはっきりと伝わるから」

向日葵「はしたないところを見せあう……」

あかり「そう、はしたない気持ちも全部受け止めてもらえる。それってすごく安心するし、逆に受け止めるのも愛されてるなって思えてやっぱり安心する」

あかり「絶対にしろって言うわけじゃないけど、もしその気持ちがあるなら、ね」

あかり「その気持ちは誰にでもあるものだから、きっと誰にもね」

向日葵「……飛鷹達にも?」

あかり「向日葵ちゃんが飛鷹さん達を好きなのと同じくらいに、飛鷹さん達も向日葵ちゃんのことが好きならね」

向日葵「私は、自信が持てませんわ……」

あかり「怖いよね。でも、進まないとずっとその想いを抱えたままになっちゃう」

あかり「たぶん、それは飛鷹さん達も一緒だよぉ」

向日葵「飛鷹達も怖がっている?」

あかり「もし、同じ気持ちならね。あかりは、向日葵ちゃん達のことずっと見てたわけじゃないから絶対に同じ気持ちだって言いきれないけど」

あかり「ずっと見て来た向日葵ちゃんはどう思う? 皆のこと、自分のこと、信じられない?」

向日葵「……いいえ」

あかり「なら、少し進んでみてもいいんじゃないかって、あかりは思うよぉ」

向日葵「……ええ、私は今までの私を信じてみますわ。ありがとう、赤座さん」

あかり「ううん、あかりも京子ちゃんに励ましてもらえなかったら、きっとこんなこと言えなかったし」

向日葵「例え誰かからの受けた言葉だとしても、それを受け入れて実践している人からの言葉なら説得力を持つものですわ」

あかり「えへへ……あっ、もうそろそろお鍋いいんじゃない?」

向日葵「ですわね、さて最後の盛り付けもお手伝いして頂けます?」

あかり「もちろん!」

向日葵(赤座さん、随分と大人になられましたわね……色々と)

今回はここまでです

あかひまは地味にあか綾並にレアかもしれません
櫻ちなは思いつく場面がありますがあかひまはパッと思い浮かばないんですよね

開始します

飛鷹「ちょっとは大室提督からこっちを見てくれるようになったけど」

朧「進展という進展はありませんよ」

陽炎「そうなの?」

瑞鳳「そもそも、皆が皆進展したいと思ってるわけじゃないわよ」

比叡「そ、そうですよ! 赤座司令のところはそうなのかもしれませんが!」

鳥海「相手は子供ですし、女同士ですしそう懸想することなんて……」

陽炎「本当にぃ?」

長門「むっ、に、憎からず思っているのは確かだが、それは提督としての敬愛や姉や母的な立場から見たもので……」

陽炎「じゃあ、今うちの司令に篭絡されてても問題ないってことですね」

飛鷹「だめよそんなの!」

陽炎「やっぱり」

飛鷹「やっぱりも何も、私は最初から否定してないわよ!」

比叡「私が何度料理に失敗しても怒らずに、食べてダメなところ指摘してくれますし」

朧「ミスしてボロボロになった私につきっきりで看病して、慰めてくれました」

長門「向日葵の家庭的な面は、私には出せないものだからな。母性的というか、少し憧れている」

陽炎「やっぱり皆そうなんじゃないですか」

瑞鳳「だって、皆よ? 6人よ? それはいくら何でも……」

陽炎「うちのはその10倍ですよ?」

鳥海「す、すごい……」

陽炎「数の問題ではなく、想いの問題です。どう思っているかが大切」

長門「そうは言うがな、やはり想いだけの問題ともいかん」

飛鷹「その道を行くことを決めるには、まだ向日葵は若すぎるわ」

朧「ともすれば一生後ろ指を指されながら生きていくことになるんです。慎重に決めるべきですよ」

陽炎「ふぅん、古谷司令が知らないところで経験しちゃってもいいんだ」

飛鷹「うっ、ぐ……」

陽炎「確かに色んな価値観を考えさせる機会は必要かもしれません。けどそれは、一緒にいながらでもできませんか?」

陽炎「一緒にいて教えられることと教えられないこともありますが、それは逆もしかりです」

陽炎「それこそ、6人いれば6通りの価値観を知ることができるじゃないですか」

瑞鳳「でもそれは女同士の……」

陽炎「じゃあ、異性愛者は同性愛も学ばなきゃいけませんか?」

鳥海「そ、それは……」

陽炎「特別なことだと思い込みすぎなんです。相手が好きという点において、同性も異性も違いはありませんよ」

朧「それは、詭弁ですよ……」

陽炎「まあ、確かに現実はそんなに甘くないってわかってる。けれど、私はそういう気持ちであの子と接してる」

陽炎「『普通』と変わらない、愛を感じさせたいし感じたいって」

比叡「ひえ~……」

陽炎「私が、その、先頭を走ったわけじゃないですから偉そうには言えませんけど、想いがあるなら伝えた方がいいですよ」

陽炎「伝えらず散っていった想いを、たくさん見て来ましたから。そういうの、もう見たくないです」

飛鷹「……」

向日葵「ご飯ができましたわ」

あかり「ご飯だよぉ……あれ、なんか雰囲気暗いね、どうしたの?」

陽炎「いやぁ、暑くてしょうがないなって話してたの。だけど、こういうときに熱いもの食べるのもいいよね」

向日葵「見た目ほど熱くはありませんわ。さあ、憂鬱な気分も美味しい料理で吹き飛ばしましょう」

あかり「とっても美味しかったよぉ」

向日葵「いいえ、これくらいまだまだですわ」

あかり「久しぶりに会えて楽しかったし、また一緒に遊ぼうね向日葵ちゃん」

向日葵「ええ……今度会うときはアドバイスの成果をお話ししますわね」

あかり「えっ、い、いやぁ、ちゃんと進めたかどうかだけ教えてくれればいいよぉ」

陽炎「色々言いましたけど、最後に決めるのは皆さんと古谷司令ですから。後悔の決断ができること、期待してます」

飛鷹「自分が成功してるからって、上から目線でよく言うわ」

鳥海「次に会うときは、陽炎さんより経験豊富になってますから!」

比叡「はい! 金剛お姉様にも負けません!」

陽炎「それじゃあ、こっちも負けてられませんね!」ダキッ

あかり「あわわっ、なに?」

陽炎「何でもないよ~じゃあ、そろそろお暇させてもらうわ」

向日葵「またいつでも遊びにいらしてくださいませ」

あかり「こっちに来てくれてもいいからね。またね、向日葵ちゃん!」

飛鷹「またね、赤座提督とお節介焼きさん」

陽炎「世話好きと言ってください。私、お姉ちゃんですから!」

向日葵(はぁ、最後にあんなふうに見せつけて。負けず嫌いは櫻子に対してだけだと思っていたのに)

飛鷹(……色々言い訳にして逃げるのも、これで終わりかな)

向日葵「……飛鷹」

飛鷹「えっ、なに?」

向日葵「こんばんは、私の部屋に――」

鳥海「あの! 今日、私の部屋に来ませんか!」

向日葵「あっ、え? 鳥海?」

朧「待ってください、私も向日葵に来てほしいです!」

比叡「しれ……向日葵! 私とえ……じゃない、ええ~、つぅ、い、を、しましょう?」

向日葵「え、えっと、あの、これは一体……ちょ、ちょっと落ち着いて!」

飛鷹(……お節介焼きは提督の方もだったか。それとも、向日葵から?)

あかり「おいしかったですよぉ」

名取「久しぶりにお友達に会えて、楽しそうですね」

あかり「はい! 楽しいです!」

名取「提督が楽しいのが一番ですよ」

あかり「ん~あかりもそろそろ、皆にあかりって名前で呼んでもらうように言った方がいいでしょうか?」

名取「あぁ、それは必要かもしれません。提督と呼んでいては訝しまれますし」

あかり「それならはい、名取さんも」

名取「あっ、そ、そうなりますよね当然。んん、こほん……あ、あかり」

あかり「はい、あかりです!」

名取「あかり、なんだか素敵な響きです」

あかり「えへへ、ありがとうございます名取さん。ほめてもらいましたし、ごほうびは奮発しますよぉ」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 頭をなでてあげる
2 明日1度交流する
3 アイドルする
4 一緒にトレーニングする
5 ××する

今回はここまでです
次は名取とアイドルするところからはじめます

この後向日葵が誰とどうなるかは例によって想像にお任せします
全員分のぼんやりしたあらまし的なのは考えてはいますが

開始します

名取「奮発ですか?」

あかり「奮発です」

名取「で、では、やってほしいことがあるんですけど」

あかり「なんですか?」

名取「アイドル……」

あかり「えっ?」

名取「と言っても、ごっこ遊びのようなものです! 衣装着て、一緒に歌ってほしいんです」

あかり「アイドルごっこですか。楽しそうです! 那珂ちゃんも呼びます?」

名取「いえ、那珂ちゃんには内緒で」

あかり「どうしてですか?」

名取「今まで散々勧誘を断って来ながらごっこ遊びなんて恥ずかしいですし、断れなくなってしまいますから」

あかり「これを機に誘いに乗ればいいじゃないですか」

名取「無理です! 私はごっこ遊びが限度なんです!」

あかり「それなら仕方ないですね。あかりが付き合ってあげますよぉ」

名取「ありがとうございます! では、レッスンルームの方に行きましょう。那珂ちゃんがいたら、カラオケボックスに」

あかり「できる場所いっぱいあって助かりましたよぉ」

あかり「那珂ちゃんいませんね」

名取「はい。来るかもしれませんし手短に済ませましょう」

あかり「う~ん、ごほうびなのにこそこそする感じですか?」

名取「バレてはいけませんからね。だけど、皆に秘密でアイドルやってるという感じでよくないですか?」

あかり「あっ、それはなんかいいですね」

名取「ではそう思うことにしてください。では、着替えましょう」

あかり「衣装もあるんですね。なんか普通の制服っぽいですね」

名取「そういう曲なんです。更衣室ありますしそちらに行きましょう」

あかり「はい」

妖精「……」タッ



あかり「着替えましたよぉ」

名取「可愛らしいですよ提督……じゃなくて、あかり」

あかり「名取さんも似合ってますよぉ」

名取「そうですか? ふふっ、ではここに立って」

あかり「あかり、振り付けとか全然わかりませんけど」

名取「雰囲気でいいんです。お客さんに見せるものじゃないですからね」

あかり「そうですね、じゃあ始めましょう」

名取「はい! では、曲をかけて……スーパーウルトラハイパーミラクルロマンチーック!」

あかり・名取「――とってもとってもとってもとっても、すき!すき!すき!」

あかり・名取「ちゅっ」

あかり「……はぁ、とっても疲れる歌ですね」

名取「ふふっ、でも頭に残る曲でしょう?」

あかり「はい。すごく早口で噛みそうになっちゃいました」

名取「私も覚えるの苦労したんですよ。初めてでついて来れるあかりはすごいです」

あかり「えへへ~あかり歌は得意なんですよぉ」

名取「はぁ、楽しかったです。ありがとうございました」

あかり「いえ、あかりもですよぉ。また今度一緒にやりましょうね」

名取「ええ、ぜひ」

那珂「ファンの皆からの声援や歓声があった方が、もっと楽しくなるんだけどね~」

名取「ええっ!? 那珂ちゃん、何で!?」

あかり「隠れてたの!?」

那珂「妖精から話聞いてね~」

妖精「……」パチパチ

あかり「妖精さん達がいたんだ」

那珂「やっぱり、名取ちゃんもアイドルやりたいんじゃない」

名取「や、やりたいけど、人前でやるのはちょっとあれで……」

那珂「那珂ちゃんと一緒でも?」

名取「えっ?」

那珂「那珂ちゃんと一緒でもアイドルするのはずかしい?」

名取「那珂ちゃんと一緒に……」

あかり「あかりも応援してますよぉ。だから頑張ってみませんか?」

名取「あかり……うん、頑張ってみようかな」

那珂「やった~! あっ、でも提督の世界に行ってからね? さすがに今からだと名が売れる前に消えなきゃいけないから」

名取「そうだね。それまでレッスンを頑張るよ」

那珂「安心して! 皆那珂ちゃんに注目するから、名取ちゃんは目立たないで済むよ!」

名取「それはそれでどうなの」

あかり「あかりはちゃんと2人に注目してますからね!」

名取「あかりに注目されるのが1番緊張しますよ」

あかり「ふふふっ、ごほうび奮発できたみたいでよかったです」

名取「ありがとうございます、あかり。それでは、明日の秘書艦を」

>>このレスから四分後に一番近いレス
明日の秘書艦(>>257-258の☆のついていない艦娘)

あかり「暁ちゃんにお願いしますよぉ」

名取「暁ちゃんですね、わかりました」

那珂「そうと分かれば特訓だよ~! 那珂ちゃんが一人前のアイドルにしてあげる!」

名取「い、今から!?」

那珂「善は急げ! ほらほら、急いで!」

名取「あぁっ、那珂ちゃんちょっと待って~!」

あかり「暁ちゃんにはあかりから言っておきますね」

那珂「おねが~い。よ~し! まずは大きな声を出す練習~!」

名取「準備させてよ~!」

あかり「名取さんも進むべき道が決まったみたいでよかった」

あかり「さてと、あかりは暁ちゃんに秘書艦のご連絡に行かないとね」

あかり「暁ちゃんのお部屋は~ここ」ブツッ

あかり「わぁっ!? なんで電気消えたの!? 停電!?」

暁「ぴゃ~!」

あかり「暁ちゃんの声! 暁ちゃ~ん!」ガチャ

暁「うぅぅ~! なんで電気消えるのよ~!」プルプル

あかり「電気消えたから怖かっただけかぁ」

暁「怖くなんかないわよ! いきなりだったからびっくりしただけ!」

あかり「すごく震えてたよぉ?」

暁「む、武者震いよ!」

あかり「何かするつもりなの?」

暁「しないけど、武者震いしたくなったの! たまにあるの!」

あかり「そっかそっか~」

暁「その生暖かい目はやめて!」

開始します

暁「停電なの?」

あかり「みたいだね」

暁「なんでいきなり……きゃあ!?」ピシャ

あかり「あっ、雷。直撃しちゃったのかな?」

暁「うぅ~それくらい対策しときなさいよ~」

あかり「ブレーカー落ちてるだけかもだから、見に行ってみる?」

暁「ええっ!? 見に行くの!?」

あかり「行かないとずっと暗いままだよぉ」

暁「だ、誰かが行くでしょ」

あかり「皆そう思ってたら誰も行かないよぉ。それにもう皆寝てるかもしれないし、電気消してるから気づいてないかも」

暁「小っちゃい電気付けてるのは……」

あかり「たぶん暁ちゃんだけだよぉ」

暁「う~わかったわよぉ~」

暁「手離さないでよ! あかりがこけたら危ないから!」

あかり「はいはい」

暁「ブレーカーって1階だっけ?」

あかり「そうだね、1階にあるよぉ」

暁「1番下まで降りなきゃいけないなんて……」

あかり「暁ちゃんが1番上がいいって言ったんだよぉ?」

暁「こんなことになるなんて思わないわよ!」

あかり「あかりもここに来て停電になったのはじめてだよぉ」

暁「国土防衛の要たる鎮守府が停電だなんて、深海棲艦にはいつ襲ってくるかわからないのに!」

あかり「もう襲ってくることないけどね」

暁「とにかく! 行くわよ、あかり!」

あかり「うん、行こう!」

暁「ひゃっ」ピシャッ

あかり「雷近いね」

暁「あかりは雷怖くないの?」

あかり「暁ちゃんがいるから怖くないよぉ」

暁「えっ……?」ドキッ

あかり「暁ちゃんがあかりより怖がってくれるから」

暁「むぅっ!? 別に怖くない! いきなりだからびっくりしてるだけって言ってるでしょ!」

あかり「確かに急におっきな音するとびっくりするよね」

暁「そう! それに暁は艦娘だから、予兆を察知して咄嗟に体が動いてしまうの」

あかり「反応しちゃうんだね」

暁「だからこれは暁が優秀な艦娘であることのあかし、ぴゃあ~!」ビクッ

あかり「ぴゃ~って言うのは?」

暁「酒匂さんのモノマネの練習中よ!」

暁「ねぇ、あかり」ポ……

あかり「なに?」

暁「なんか聞こえない?」ポ……

あかり「ん~?」ポ……ポ……

あかり「なんか聞こえたよぉ」

暁「なんなの、ぽって……」ポ……

あかり「そう言えば前に京子ちゃんから教えてもらった話に、ポ……ってなくおっきな女の人の妖怪が出て来て……」

暁「よ、妖怪っ!? そそ、そんなのいるわけないでしょ……!」ポ……

あかり「でも、艦娘は幽霊だし、妖怪さんもいるかも……」

暁「い、いないわよ、いない! 絶対、いないんだから……」ギュッ

あかり「いたたっ、いたい、暁ちゃん、強く握りすぎ!」ポ……

暁「あ、あ、あ、あかりをもしもの時に投げてでも、逃がすためよ……」ガタガタ

あかり「ものすごく震えてる……というか、なんか段々近づいてない?」ポ……ィ

暁「ひ、ひぃ――」ポ……イ

あかり「あれ? これってもしかして……」ポ~イ

あかり「夕立ちゃんのいびきだねこれ」

暁「い、いびき!? 寝言じゃなくて!?」

あかり「たぶん」

暁「な、なによ、怖がらせるんじゃないわよもう!」

あかり「……」

暁「あっ、いや、今のは、あ、あかりをね!?」

あかり「えへへ、あかりもちょっと怖かったからね」

暁「で、でしょ!? まったく夕立ったら、ぷんすか!」

あかり「まあまあ、夕立ちゃん寝てただけだし怒らないであげようよぉ」

暁「しょうがないわね、今回だけ許して、あげるわっ!」

あかり(まだ声が震えてるよぉ)

あかり「階段、ゆっくり降りようね」

暁「わわ、わかってるわ……」ブルブル

あかり(声だけじゃなくてまだ体も震えてるね)

あかり「あかりが先に降りるから、暁ちゃんはあかりの手と手すりに掴まってね?」

暁「く、暗いから、仕方ないわね」

あかり「ゆっくりでいいから」

暁「ええ、あかりも気を付けなさいよ。後ろ向きに階段降りるんだから」

あかり「大丈夫大丈夫、いつも上り下りしてる階段だから」

暁「本当に?」

あかり「本当ほんとっ――」ズルッ

暁「っ!? あかりっ!」グイッ

暁「いった~、あかり、大丈夫?」

あかり「う、うん、暁ちゃんこそ」

暁「暁は平気よ」

あかり「ごめんね、言った矢先に足滑らせちゃって」

暁「暗い中後ろ歩きで階段降りてたらそういうこともあるわ」

あかり「あそこからよくあかりを庇う体勢になれたね」

暁「だ、か、ら、暁は優秀な艦娘なのよ?」

あかり「優秀な艦娘さんだよぉ」ナデナデ

暁「えへへ、って、なでなではいいから早くどいて!」

あかり「あっ、ごめんね」

暁「よいしょ。ここからは暁が先導するわ! 付いて来なさい!」

あかり「うん!」

あかり(すっかり震えも止まったみたいでよかったよぉ)

暁「さあ、ブレーカーはもうすぐそこよ! これでやっと電気が点けられる!」

あかり「明るい方がいいよね」

暁「改二になってれば探照灯が付いてたのに!」

あかり「まだだもんね~」

暁「ないものねだりをしたって仕方ないわ。さあ、行きましょう」

あかり「ふふっ……ねぇ、暁ちゃん」

暁「なに?」

あかり「あかりも暁ちゃんもちょっと抜けてるところがあるけど、きっとそこを埋めあえる仲だよね」

暁「何言ってるのよ、暁は抜けてなんかいないわ! あかりは抜けてるところあるけど」

あかり「ええ~?」

暁「……だけど、たま~に、本当に極たまにうっかりしてたときに、あかりがいてくれたら心強いかもね」

あかり「そういうときはきっと側にいるよぉ」

暁「それなら、暁はまた階段から落ちたときに助けてあげるわね」

あかり「そんなに落ちないから!」

暁「ふっ、ほら、話してないで行きましょう! 本当にブレーカーはもうすぐそこ――」

古鷹「あっ、暁ちゃんと提督」ピカー

あかり「古鷹さん。古鷹さんも見に来てたんですね」

古鷹「雷で目が覚めたら電気が点かないものですから。あれ、暁ちゃん?」

暁「――」

古鷹「気絶しちゃってる……」

あかり「いつだったかのあかりを思い出しますね」

あかり(きっと似た者同士だから補えあえる。そういう関係なんだよね、暁ちゃん)

今回はここまでです

やはりシチュ被りするにしろ早すぎると思ったので路線変更となりました

開始します

暁「どんな状況でも寝られるっていうのは、重要な資質なのよ!」

あかり「うん」

暁「だから別に気絶したわけじゃなくて、あとはあかりに任せて寝ただけなの!」

あかり「埋め合う仲だもんね」

暁「そう! あかりがそういうことを言うから、じゃあ埋め合ってもらおうと思ったわけ! 暁の貴重な隙を見せてあげたのよ!」

あかり「古鷹さんもいたしね」

暁「もしもの場合でも古鷹さんがいれば大丈夫だと思ったの。合理的でしょ?」

あかり「まあそういうことにしておくよぉ」

暁「しておくじゃなくてそうしたの!」

あかり「うんうん、じゃあ昨日の埋め合わせは今日の秘書艦で頑張ってね」

暁「任せなさい!」

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100未満。☆は秘書艦経験済み)
木曾 Z3

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100以上。☆は秘書艦経験済み。○は交流済み)

〇蒼龍☆   〇叢雲☆  白雪
〇加賀     ○山雲    足柄
〇扶桑     〇大和    ○ビス子
千歳      熊野     ○古鷹
神通       ○浜風    ○駆逐棲姫
〇文月     〇大鳳    〇三日月
○瑞鳳     ○朝潮☆  ○秋月☆
〇夕立     千代田    ○瑞鶴
名取☆     卯月     ○春雨☆
〇那珂     酒匂     〇川内
球磨☆     〇島風    ○金剛
○山城     ○舞風☆  ○五月雨☆
筑摩      ○伊168☆  〇伊良湖
〇間宮     〇武蔵    ○吹雪☆
○如月☆   〇若葉    天龍☆
〇プリンツ   北方棲姫  〇離島棲鬼
〇陽炎     Bep     大鯨
〇戦艦棲姫  浦風     〇葛城
〇飛龍     〇明石   伊58
〇鳳翔     〇霧島   〇青葉☆
雲龍      谷風     〇神風☆
天津風☆    長門☆   愛宕
弥生☆     暁☆     レ級☆

暁「さあ、暁は何をすればいいのかしら?」

あかり「そうだね~何してもらおうかな~」

暁「何でもいいわよ!」

あかり「実はそんなにすることないんだよね」

暁「何よ、埋め合わせするって言ったのに」

あかり「埋め合わせしようと思う気持ちだけでいいかなぁなんて」

暁「それじゃ意味ないでしょ! もう勝手にやるわ!」

あかり「何するの?」

暁「肩揉みよ! 日々鎮守府を動き回って疲れてるあかりを労わってあげるの」

あかり「ありがとね、暁ちゃん」

暁「どっか行くにしても、少し暁の肩もみを受けてからよ」

あかり「わかった。これから何するかその間に決めるね」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流(>>399-400の〇のついている艦娘以外)
2 執務
3 外出
4 アイテムを使う
5 施設を利用する

Z3「暑いですね」

あかり「暑いね~」

Z3「イムヤが少し羨ましいですね」

あかり「水着着てるから?」

Z3「涼しそうです」

あかり「マックスちゃんも涼しそうだと思うけどな~」

Z3「イムヤほどではありません」

あかり「イムヤちゃんも最近はたまに服着てることあるけどね」

Z3「私も水着を着て暮らしていいですか?」

あかり「いいんじゃないかな? 武蔵さんとか水着よりも露出高いしね」

Z3「……本気にされるとは思いませんでした」

あかり「冗談だったの?」

Z3「そう聞こえませんでしたか? やはり、表情のせい……」

あかり「いや、普通にそうやって暮らしてる人がいるからだよぉ」

Z3「それならばよいのですが」

あかり「よくない気もするけどね」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 水着について
2 笑わせてみたいという話
3 プリンツとビスマルクについて
4 その他自由に

あかり「ところでマックスちゃんって水着持ってるの?」

Z3「なければ着て生活したいなど言いません」

あかり「冗談だったんじゃないの?」

Z3「信憑性を高めるためには必要なことです」

あかり「冗談だと思ってほしかったんじゃ……」

Z3「気にしないでください」

あかり「その点は気にしないけど、水着は気になるよぉ」

Z3「見たいんですか?」

あかり「うん、どんなの着るのか気になる」

Z3「別段変わったところもありませんが」

あかり「それでも気になるよぉ。見せてもらってもいい?」

Z3「そこまで言うのなら、構いませんが」

Z3「これです」

あかり「これ?」

Z3「そうです。無地で飾り気もないですし、地味でしょう?」

あかり「そんなことないと思うよぉ。すごく可愛い」

Z3「そうですか?」

あかり「うん。ちょっと下が際どい感じするけどね」

Z3「そう、可愛い、ですか……」

あかり「早くこれ着て遊びに行きたいね」

Z3「ええ……見たいですか、着ているところ?」

あかり「えっ? 見たいけど、いいの?」

Z3「仕方ありません。服は着てみなければその真価がわかりませんので。着替えてきます」

Z3「着替えました」

あかり「あはっ、やっぱり似合ってるよぉ」

Z3「そう言って頂けると、着たかいもあります」

あかり「帽子も変えたんだね」

Z3「白で統一しようかと。涼を求めるのに黒い帽子というのもなんですし」

あかり「こっちにリボンが付いてるから、飾り気もしっかりとあるよぉ」

Z3「水着の飾り気はあまりありませんから。レーベの物は少し、フリルが付いているのですが」

あかり「レーベちゃんも一緒の水着なの?」

Z3「はい。一緒に買いに行きましたので」

あかり「そっか~」

Z3「今年は1人なので使うこともないかと思っていましたが……」

あかり「あかりがいるよぉ。それに他の皆だっているし、レーベちゃんも呼べばいいんだし」

Z3「ええ、そうですね。勝手に思い込んでしまっていました」

あかり「好きなように暮らしていいんだからね。あかりは、いつでも一緒に行くから」

Z3「ええ……Danke schon」

今回はここまでです

ああいうデザインを考えられるセンスは本当に憧れますね

開始します

あかり「肌白くていいな~」

Z3「提督も十分白いですよ」

あかり「マックスちゃんほどじゃないよぉ」

Z3「日本人どうにも白人に対してコンプレックスを持っているようですね」

あかり「最近は増えて来たとはいえ、白人さんは珍しいから特別な感じがするんだよぉ」

Z3「肌の色だけで何も変わりませんよ」

あかり「うん、そうだよね」

Z3「あまりいい方向に転がりそうにないので、この話はここまでにしましょう」

あかり「わかったよぉ。じゃあ話変わるけど、水着ずっと着たままなの?」

Z3「提督が行ってから着替えます」

あかり「ならあかりがずっといたらずっと着たまま?」

Z3「そのような辱めを受けるにたる理由を教えてください」

あかり「冗談だよぉ」

Z3「むっ……」

あかり「マックスちゃんも結構真に受けちゃうタイプだね」

Z3「……知りません。早く行ってください」

あかり「ふふっ、またねマックスちゃん」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流(>>399-400のZ3、〇のついている艦娘以外)
2 執務
3 外出
4 アイテムを使う
5 施設を利用する

白雪「最近私の影が薄くなっている気がします」

あかり「なってる?」

白雪「なってます! 天龍さんとの不仲的なあれもうやむやになりましたし、私より過激な人がいっぱいいますし!」

あかり「白雪ちゃんそんなに過激かなぁ」

白雪「ほら、司令官もこの始末です!」

あかり「あっ、そういえばあかりのことはこれから名前で呼ぶようにね」

白雪「どうしたんですかいきなり?」

あかり「もうそろそろ元の世界に戻ると思うから、そこで提督とか司令官と呼ばないようにするため」

白雪「もっと早くてもよかったんじゃないですか?」

あかり「むしろ最初からそうしててよかったよぉ」

白雪「ではこれからはあかりちゃんとお呼びしますね」

あかり「敬語も使わなくていいんだよ?」

白雪「これは断固として維持します。今敬語という特徴まで失うわけにはいかないんです」

あかり「わりと敬語の子いっぱいいるような」

白雪「とにかく! せっかくあかりちゃんが来てくれたので、一緒に遊んで目立ちましょう!」

あかり「一時期の吹雪ちゃんみたいになってるよぉ」

白雪「あかりちゃんと会ったらしたいことを考えていたので、ここから選んでくださいね」

あかり「わざわざボードに書いて来たんだ。どれどれ……」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 暑いので裸になりましょう
2 逆に熱く絡み合いましょう
3 しましょう
4 好きなようにしてください

あかり「……」

白雪「さあ、どれですかあかりちゃん!」

あかり「じゃあ、1番」

白雪「番号ではなく読んでください」

あかり「ええっ、あかりが読むの!?」

白雪「はい、読んでください」

あかり「4番選ばなくてよかったよぉ」

白雪「私は残念です。引っかかってくれるかと思ったのに」

あかり「白雪ちゃんが白くなくなってきてるよぉ」

白雪「今更です。さあ、早く」

あかり「んんっ、暑いので裸になりましょう」

白雪「喜んで!」

あかり「楽しそうでいいね白雪ちゃん」

白雪「暑いときは全裸で川に飛び込めばいいとあかりちゃんも自分で言ってますし」

あかり「だいぶ前の話引っ張って来るね」

白雪「だいぶ前からいるというアピールです」

あかり「それあかりにアピールしても意味ないよぉ」

白雪「あかりちゃんが忘れていそうなので!」

あかり「忘れてなんかないよぉ。白雪ちゃんは任務で来てくれた子だもん」

白雪「結局私だけでしたね」

あかり「任務とか全然聞かずにやってたからね」

白雪「当初は赤城さんも出せそうとか思っていましたが、歳納司令官の艦娘に選ばれたので断念したそうですよ」

あかり「白雪ちゃんは何の話をしてるのかな?」

白雪「自分もたまに言うくせに他人のメタネタには厳しいですね」

白雪「脱げましたよ!」

あかり「うん、涼しくなったよぉ」

白雪「冷えたところで、夏風邪は厄介ですから温め合わないと」

あかり「それは2番でしょ?」

白雪「えっ?」

あかり「あかりは服を脱ぎましょうって言ったけど、それ以上のことは言ってないよぉ」

白雪「た、確かに」

あかり「もう脱いだから1番のも終わりだよぉ」

白雪「そうですね、服を脱ぐまででそれ以上のことは何も言ってませんよね」

あかり「そうだよぉ、だから――」

白雪「後のことは自由ということですね!」ガバッ

あかり「結局こうなるの~!」

今回はここまでです

原作はサザエさん時空を認識できなくなってるのかと思ったらメタネタをやったりとどういう認識になっているのかよくわかりませんね
まあ百合姫月刊化の記念だったのでそういうときだけなのかもしれませんが

乙です

まあ、コナンさんという何度も正月文化祭夏休みその他を繰り返しても、
実質たったの数ヶ月しか経ってないのに殺人事件で1000人弱は死んでるし、ビル爆破やハイジャックとかテロ頻発してますに比べたら
ゆるゆり時空は平和過ぎるほど平和なのでセーフ
最近は原作だと先生の発明や実験で爆発オチも無いし

>>419
金田一の高校も金田一が通ってる間に何回殺人起きてるんだって状態ですからね
七森は平和でよかった

開始します

白雪「よくわかりませんが、結局目立てなかった気がします」

あかり「はぁ、はぁ……あかりに相手には目立ってから」

白雪「そうですね、あかりちゃん相手に目立てればそれでいいです」

あかり「白雪ちゃん、色々不満溜まってたんだね。ごめんね、気づけなくて」

白雪「い、いえ、こんなのは不満ではなくわがままですから……」

あかり「もっとたくさん向き合うことにするよぉ」

白雪「こんなことしておいて言うのもなんですが、体には気を付けてくださいね?」

あかり「そこはちゃんとあかりも考えるから大丈夫」

白雪「あかりちゃんが考えてても相手が考えてくれるかわかりませんよ」

あかり「考えてくれるはずだよぉ、たぶん」

白雪「全部私に跳ね返ってくる言葉なんですけどね。これからは自省しますので」

あかり「あ~まあ、何でも溜めすぎるのはよくないから、ね? やってほしいことがあるなら素直に言ってね」

白雪「は、はい!」

あかり「さてと、これからはあかりどうしようかな?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流(>>399-400のZ3、白雪、〇のついている艦娘以外)
2 執務
3 外出
4 アイテムを使う
5 施設を利用する

天津風「こうして風を受けていると、気持ちがいいわね」

あかり「だね~」

天津風「海が近いから少し涼しいし」

あかり「近いというかほぼ海だもんね」

天津風「やっぱり夏はクーラーに頼らず海に来るべきよ」

あかり「天津風ちゃんはクーラー使わないんだね」

天津風「いや使うけど」

あかり「ええ?」

天津風「天津風は体温高いから仕方ないの!」

あかり「うん、そうだね。今受けてる風も扇風機の風だもんね」

天津風「窓に立ててるから実質海風よ!」

あかり「そういうことにしておくよぉ」

連装砲くん「きゅう~」パタパタ

あかり「連装砲くんもうちわであおいでるし、クーラー付けよっか」

天津風「我慢してもいいことないわ。発達した文明利器はどんどん使うべきね!」

あかり「言ってることがころころ変わりすぎだよぉ」

天津風「さてと、クーラーもつけたし何しよっか?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 他の陽炎型との話
2 大鯨と仲がいいという話
3 連装砲くん談義
4 その他自由に

連装砲くん「きゅ~」パタパタ

あかり「連装砲くん、もう少しで涼しくなるからね」

連装砲くん「きゅっきゅ~う」

天津風「かき氷食べたいって、弾薬が湿気るわよ」

連装砲くん「きゅ~」

天津風「そりゃ確かにもう使わないけど」

あかり「いいね~かき氷。かき氷機回すなら連装砲くんもできそうだよね」

連装砲くん「きゅう!」

天津風「得意だって。得意も何もないでしょうに」

あかり「かき氷機回してる連装砲くんは可愛いと思うよぉ」

天津風「まあ、連装砲ちゃんや長10cm砲ちゃん達の中では1番可愛いわよね」

あかり「何気に連装砲くんに自信持ってるよね天津風ちゃん」

天津風「当然でしょ、事実だもの」

連装砲くん「きゅきゅ~」

あかり「連装砲くんは違うって言ってるっぽいけど」

天津風「こういうときは謙虚なのよ。そういう奥ゆかしさも魅力の1つ」

あかり「大切にされてるんだね」ナデナデ

連装砲くん「きゅっきゅ~」テレテレ

天津風「連装砲ちゃんや長10cm砲ちゃんは愛らしさが先行しすぎているわ。この子くらいシニカルな感じの方が逆に可愛いの」

あかり「パッと見て小動物的に可愛いのは連装砲ちゃん達の方が上かもね」

天津風「そういう表面的な部分に囚われている内は、まだまだ三流よね」

あかり「玄人向けなんだね」

天津風「そう、玄人向けなの。連装砲ちゃん達も可愛くないわけじゃないけど、突き詰めていくとこの子に辿りつくのよ」

天津風「それにあっちは数で勝負してる感があるわ。連装砲くんは1人で立ち向かうの!」

連装砲くん「きゅ、きゅ~」

天津風「えっ? 妹欲しかった?」

あかり「連装砲くんはあんまりそういうこだわりがないみたいだね」

連装砲くん「きゅう!」

あかり「連装砲ちゃんは島風ちゃんので、島風ちゃんは天津風ちゃんの妹になってるから、連装砲ちゃんが妹でいいと思うよぉ」

連装砲くん「きゅ~!」

天津風「お姉ちゃんとしてかき氷作って来るって」

あかり「そうだね、どっちが可愛いとかじゃなくてどっちも可愛いんだよぉ」

天津風「そうだけど、その中でもね……」

あかり「ヒートアップしてるみたいだから、かき氷食べて頭を冷やすよぉ」

あかり(なんだかんだで連装砲くんのこと大好きなんだね)

暁「暁は長10cm砲ちゃんが1番だと思うわ」

あかり「どうして?」

暁「名前がカッコいいから!」

あかり「可愛い子の話してるんだよぉ?」

暁「カッコいいのと可愛いのは同居できるわ!」

あかり「そういうものかなぁ?」

暁「暁みたいにね!」

あかり「そういえば、暁っていうのもカッコいいよね」

暁「でしょう? カッコいいでしょ?」

あかり「そうやって胸を張ってるところは可愛い」

暁「だから同居できるってことよ! ん? 名前しかカッコいいって言われてなくない?」

あかり「気にしちゃだめだよぉ。お昼からはどうしようかな?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流(>>399のZ3以外)
2 執務
3 外出
4 アイテムを使う
5 施設を利用する

今回はここまでです
次は小ネタからです

気にし過ぎな感じもしますが連装砲くんの性別は女の子です
ボーイッシュ系ですね

そもそも性別があったのか?
いわゆるAIの人格ってことなのか?
それとも、生物?

>>435
特に話に関りはないので妖精と同じそういう生物ということにしておいてください

開始します
酒匂と若葉がカラオケボックスにいる小ネタから

酒匂「ぴゃ~ここがカラオケ?」

若葉「広いな」

妖精(お茶)「いらっしゃいませ~」

酒匂「いらっしゃったよ~」

若葉「うむ」

妖精(お茶)「あら、珍しい組み合わせですね」

若葉「暇そうにしていたから」

酒匂「入ってみたかったけど、1人じゃ勇気持てなかったんだよ~」

妖精(お茶)「お1人で来る方も結構いらっしゃいますけどね」

若葉「そもそも自宅についてる設備のようなものなのに」

酒匂「それでも緊張するんだよ~!」

酒匂「どこかの部屋に入ればいいの?」

若葉「若葉もはじめてだからわからん」

妖精(お茶)「私の方でご案内しますよ。2名様でよろしいですか?」

若葉「ああ」

妖精(お茶)「機種のご希望は?」

酒匂「機種?」

若葉「違いがあるのか?」

妖精(お茶)「端的に言って曲数が多い方と、音質などが良い方があります」

若葉「どっちがいい?」

酒匂「えっとね~酒匂はいっぱい歌える方がいいから、多い方!」

妖精(お茶)「はい、畏まりました。では、次にドリンクバーの有無を――」

若葉「始めるまでにも手続きが必要なんだな」

酒匂「お店の再現してるんだね」

若葉「そういう雰囲気作りも大切なことか」

酒匂「そういうとここだわるよね妖精達」

若葉「凝り性なんだろう」

酒匂「わくわくするからいいけど。よ~し歌……ん?」

若葉「どうした?」

酒匂「アーティストにインタビューだって」

若葉「ん? あぁ、テレビに映ってるのか」

酒匂「なんか面白そうだし見てよう!」

若葉「若葉は構わん」

酒匂「那珂ちゃんのとか流れないかな?」

若葉「聞きたければすぐに聞けるだろう」

酒匂「こういうところで見るのとは違うよ~」

若葉「そういうものか」

酒匂「CM一周した?」

若葉「さっき見たCMだな」

酒匂「よ~し! じゃあ歌うよ!」

若葉「ああ」

酒匂「ん?」

若葉「今度は何だ?」

酒匂「ドリンクバー! ジュース取って来るの忘れてた!」

若葉「若葉が取って来るから」

酒匂「いいの?」

若葉「若葉も何か取ってこようと思ってた」

酒匂「ありがとう! じゃあね~コーラ!」

若葉「歌うのに炭酸飲むのか?」

酒匂「あぁっ! 喉に優しいのがいいよね?」

若葉「若葉はあまり歌わないからわからないけど、その方がいいと思う」

酒匂「じゃあね~オレンジジュース! 確かあったと思うから」

若葉「オレンジジュースだなわかった」

酒匂「お願いね~」

若葉「持って来た」

酒匂「ありがと~」

若葉「まだはじめてないのか」

酒匂「このメニューがね、おいしそうな料理いっぱいなんだよ」

若葉「料理、食べながら歌うのか?」

酒匂「他の人が歌ってる間に食べるんじゃない?」

若葉「軽食ならともかくわりとがっつりした料理も載ってるな」

酒匂「ラーメンとか食べちゃう?」

若葉「若葉は遠慮する」

酒匂「じゃあじゃあ、このロシアンたこ焼きっていうのは」

若葉「外れにはからしたっぷり? なんでそれが外れなんだ? おいしそうなのに」

酒匂「ええっ、からしたっぷりだよ?」

若葉「むしろ物足りなさそうなくらいだ。頼んでみようか」

酒匂「ぴゃ~酒匂ちゃん辛いの好きだもんね」

酒匂「どれが辛いかわかる?」

若葉「爪楊枝で刺してみればわかる」

酒匂「それはルール違反っぽい」

若葉「じゃあ1個ずつ食べていこう」

酒匂「うん。酒匂はこれね!」

若葉「若葉はこれにしよう」

酒匂「いただきま~す、んっ!?」

若葉「どうした、熱かったか?」

酒匂「か、辛い~! 辛いから~い!」バタバタ

若葉「いきなり当たりを引いたのか、運がいいな」

酒匂「当りじゃなくて外れ~! うええ~!」

若葉「オレンジジュースはここだ」

酒匂「んぐっ……はぁ……」

若葉「断面を見る限りそこまでからしは入ってないようだが、そんなに辛いなら若葉も食べてみよう」パクッ

酒匂「どう?」

若葉「このくらいが食べやすくてちょうどいいじゃないか」

酒匂「絶対おかしいよ~」

若葉「もっと刺激があるものが欲しいな」

酒匂「酒匂は甘い物食べる。このパンケーキ、でもこっちのパフェもおいしそう」



妖精(猫吊るし)「今日は料理のオーダーが多いですね」

妖精(お茶)「いっぱい歌いたいって言ってたのに全然歌ってない……」

今回はここまでです
次は>>298の続きから

アニソンとゲームソングとかはJOYの方が多いのでJOYの方が好きでしたがDAMの方が優勢みたいですね
まあもう行かなくなって久しいですが

開始します

あかり「えっと、今度はあかりが……」

秋月「ちょっと待っててくださいね、服脱ぎますので」

伊168「えっと、装備品を外して」

あかり「ええっ!? そうやって脱げたの!?」

秋月「脱げますよゲームなんですから」

伊168「まあ普通のゲームだと装備品全部外しても全裸にはならないでしょうけど」

あかり「ゲームだってこと忘れそうになるよぉ」

伊168「そういうときは自分の胸を見ればいいのよ」

秋月「大きさが違いますからね」

あかり「なんか我に返る感じでやだなぁ」

伊168「さあ、しましょうか」

秋月「あくまでステータスアップのためですからね?」

あかり「う、うん、ど、どっちから?」

秋月「2人同時にすればいいじゃないですか」

伊168「どうせそういうこともしてきたんでしょ?」

あかり「それはその、うん……だけど、ん?」

秋月「どうしました?」

あかり「妖精さんから何かプレゼントって、わっ、手の中にいきなり出て来た!?」

伊168「転送的なあれかしら? なにそれ?」

秋月「さっき長10cm砲ちゃん達に見せていたものに似ていますが」

あかり「なになに? このボタンを押すと使えるって書いてるけど、何が起きるんだろう?」

伊168「やってみればいいんじゃない? どうせ、今の状況もお見通しなんでしょうし」

あかり「わかったよぉ。えいっ!」<マイティシスターズXX!

秋月「えっ!?」

伊168「司令官が、分身した!?」

あかり(表)「ええっ、あかりがもう1人!?」

あかり(裏)「……」

秋月「こ、これもゲームだからできることですが、さすがに驚きを禁じ得ませんね……」

伊168「ゲームすごい……」

あかり(裏)「何でもいいから、はじめましょう? 2人共服まで脱いで焦らされるのはいやでしょう?」

秋月「あっ、は、はい」

伊168「なんかこっちいつもと雰囲気が違うような……」

あかり(裏)「イムヤちゃんの方は任せたわよ、あかり」

あかり(表)「えっ、う、うん、わかったよぉもう1人のあかり」

あかり(裏)「超強力プレイでクリアしてあげるわ!」

伊168「ねぇ、あっちの司令官やっぱりいつもと違わなくない?」

あかり(表)「確かになんか違う感じするね。わざとなのかな?」

伊168「見た目も違うし、性格も違うんじゃほぼ別人みたいなものよね」

あかり(表)「だけど、あかりが大人になったらああいう性格になるんだよたぶん」

伊168「そう思えばできないこともないか。だけど、イムヤはいつもの司令官の方が好きかな」

あかり(表)「話してみればあっちの方が好きになるかも」

伊168「もう、そんなことないわよ……」

あかり「ありがとう、イムヤちゃん」

伊168「お礼なら、口じゃなくて体でね……いや、口も使っていいけど」

あかり「……ん、わかった」

伊168「来て、司令官……」

あかり(裏)「ふふっ、あっちもはじまったし、こっちも始めましょうか」

秋月「あ、あの、本当に司令……?」

あかり(裏)「あかりはあかりの中のあかりだよぉ。普段は抑圧されている感情の権化みたいなものかな?」

秋月「よ、抑圧……?」

あかり(裏)「そう。たまに出て来たりしてたけど、こうしてあっちと別れて実体を得られる機会なんて早々ないから、楽しませてもらうわぁ」

秋月「えっ、あっ……」

あかり(裏)「秋月ちゃんの弱いところは全部知ってる……すぐにイカせてあげるから」

秋月「ひぅっ……」

秋月(司令が使わないような言葉を……なんか、ちが――)

あかり(裏)「違うって思ってるでしょ? だけど、あかりはあかりだよぉ」スッ

秋月「んぅっ……!?」ビクッ

秋月(こ、この指使いは、司令の……)

あかり(裏)「喋り方が違っても、あかりはあかりだから。そこは変わらないところ……だから、拒まないで……」

秋月「司令……はい……」

あかり(裏)「ふふっ、いい子ね、秋月ちゃん……」

秋月「あぁっ……! はぁっ……!」

あかり(裏)「秋月ちゃんは、おへそをこうされるのが好きなのよね」

秋月「んぅぅ……」ギュッ

あかり(裏)「体に力が入り切っちゃって……可愛い……もっとしたくなっちゃうわね……」

秋月「い、いあっ……ん……」

秋月(いつもの司令の指使いなのに、いつも以上に気持ちがいい……ゲームの中だから?)

あかり(裏)「胸の方も、こうされるの好きだよね?」クリクリ

秋月「ひゃぅっ! ひゃ、やめ……」

あかり(裏)「ん~? やめてほしいの? そんな声出しておきながら? してほしいって言ったのはそっちだよぉ?」

秋月「い、今のは、ちょっと……」

あかり(裏)「気持ちよすぎて怖くなっちゃった?」

秋月「……っ!」

あかり(裏)「大丈夫、ここはゲームの中だから。どれだけ気持ちよくなっても安心だよ……」

秋月「あぅっ……」

秋月(あ、頭が気持ちよさでぼーっとして来て……司令の声が、ひび、く……)

あかり(裏)「おかしくなっちゃうくらい、気持ちよくしてあげるからね……」

秋月「ああっ……!」ビクン

あかり(裏)「くすっ……はい、1回目ね。続けていくわ……」

伊168「あっちの司令官すごいわね」

あかり(表)(もしかして、神風ちゃんに色々したのってあのあかりなんじゃ)

伊168「なに考えてるの?」

あかり(表)「あっ、いや、あっちのあかりすごいなって」

伊168「それイムヤが言ったじゃない」

あかり(表)「……ごめんね」

伊168「イムヤはあっちのやり方より、いつもの司令官のやり方の方が好きよ」

あかり(表)「えっ?」

伊168「あっちのはげしいのより、あなたの優しくじわ~ってする方が好きって言ってるの」

あかり(表)「イムヤちゃん……」

伊168「ね、だから続きして……」

あかり(表)「うん、あかりもあかりのやり方で、気持ちよくさせるから!」

伊168「んっ、そ、そこ、好き……」

あかり(裏)(ふふっ、あっちのあかりも随分とできるようになったわね。その内、裏のあかりと一体化しちゃうかもね)

今回はここまでです
次は本編からです

ゲームと二重人格?要素があったのでこういうネタにしてみました
妖精のせいにすれば現実でもぶっ飛んだ展開にできますけどゲーム内だとそれよりもぶっ飛ばせますね

開始します

あかり「どこかの施設に行くよぉ」

暁「どこかの施設って言えるだけ施設があるのはいいことよね」

あかり「いっぱい作ってもらったからね」

暁「あのホテルよりよっぽど設備がいいわ」

あかり「あのホテルほど高くないから、眺めは悪いかもね」

暁「それだって監視塔から見れば十分あるわよ。海は見えるけど夜景はちょっと遠いけど」

あかり「やっぱりお金かかるところはそれだけいいところもあるんだよぉ」

暁「ううん、もう行くことはなさそうだけどいい経験になったということにしておくわ」

あかり「そうしておこう」

暁「それで、どこの施設に行くの?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1  レッスンルーム
2  プール
3  プラネタリウム
4  夜戦場
5  学校
6  縁側
7  アニマルセラピールーム
8  図書室
9  お風呂
10 カラオケボックス
11 VRルーム

あかり「夜戦場に行ってくるね」

暁「夜戦場に?」

あかり「うん、誰かいるかなって」

暁「そりゃあ誰かはいると思うけど、あかりが行って楽しいことあるかしら?」

あかり「あかりは皆が楽しんでいればそれを見てるだけでも楽しいよぉ」

暁「……あのときにみたいに一緒に賞品にされるのを期待してるとか?」

あかり「そんなことはないよぉ!」

暁「どうかな、あかりはなんだかああいうの楽しんでる気がするわ」

あかり「楽しんでるって言うと変だけど、皆に好きでいてもらえることを確認できるのは嬉しいし……」

暁「まっ、暁は別にいいけれどほどほどにね」

あかり「う、うん。誰がいるかなぁ?」

>>このレスから四分後に一番近いレス
夜戦場にいる艦娘(>>399-400のZ3、白雪、天津風以外)

北方棲姫「ブーン」

あかり「ほっぽちゃん、何してるの?」

北方棲姫「アカリ!」

あかり「ゼロを飛ばしてるの?」

北方棲姫「イマダレモイナイカラ」

あかり「川内さんやレ級さんは?」

北方棲姫「センダイハイツモコノジカンネテル。レキュウハアイトアニメ」

あかり「そっか、レ級さん本格的にアニメ好きになったんだね」

北方棲姫「ヒマダカラ、ゼロトバシテアソンデタ」

あかり「そっか。なら、あかりと遊ぼっか」

北方棲姫「アカリ、タタカエナイ」

あかり「戦う以外のことでね」

北方棲姫「キャッチボール!」

あかり「たこ焼きちゃんで?」

北方棲姫「レンソウホウチャントオナジヨウニ、カルクシテモラッタ!」

あかり「それならあかりにも持てるね」

北方棲姫「イクゾー!」ブンッ

あかり「うわぁっ!? 速すぎる!」バンッ

北方棲姫「アカリ、ヨケタラダメ!」

あかり「いや今のは取ってたらあかりの腕がもげてたよぉ! 壁にめり込んでるんだよ!?」

北方棲姫「オー、アシガラハソレデトレテタノニ」

あかり「あかりは艦娘じゃないからね。大丈夫?」

深海艦載機「ガァ……」

北方棲姫「アカリトキャッチボールムズカシイ!」

あかり「もうちょっと手加減してくれればいいだけなんだけど、たこ焼きちゃん使うのは可哀想だからやめようね」

北方棲姫「ヨイショ」

あかり「うん? プールからは上がるの?」

北方棲姫「アカリハコッチコラレナイカラ」

あかり「あかり用の艤装は浮くだけのやつなら作ってもらったんだけどね~」

北方棲姫「アンマリヌレテナイ」

あかり「戦ってないし、そんなに激しく動かなかったんだね」

北方棲姫「ヌレテナイカラ、キュウケイシツハイイ」

あかり「体は洗わなくても大丈夫そうだね」

北方棲姫「アカリ、ダッコ!」

あかり「抱っこしてほしいの? いいよぉ、おいで」

北方棲姫「ンッ!」ピョン

あかり「濡れてなくてもちょっと冷たいね」

北方棲姫「ダカラアカリニアタタメテモラウ」

あかり「あかりはさっきまで暑かったからちょうどいいね」

北方棲姫「チョウドイイ!」

北方棲姫「アカリ」

あかり「なぁに、ほっぽちゃん?」

北方棲姫「キサラギタチトイッショニネタトキ、ナニシテタノ?」

あかり「えっ!? な、何してたって、一緒に寝てたんだよぉ」

北方棲姫「イッショニネタダケ?」

あかり「そ、そう、寝ただけ」

北方棲姫「オオカミゴッコシナカッタ?」

あかり「狼の着ぐるみパジャマは今のところほっぽちゃんだけだから」

北方棲姫「ワタシトダケ?」

あかり「そうだね。今のところはほっぽちゃんだけ」

北方棲姫「ソッカー! ナラマタスル!」

あかり「今から?」

北方棲姫「ガブー!」

あかり「ほっぽちゃん、首のところはダメだって~」

北方棲姫「オオカミハノドブエカミチギルノ!」

あかり「抱っこしてるからって、あぁ、くすぐったいよぉ、ほっぽちゃん~!」

今回はここまでです

北方棲姫はいつか普通に喋れるようにしようと思ってここまで来てしまいました
もうこのままを通した方が良さそうですね



ほっぽは片言(舌っ足らず?)なほうがほっぽっぽいと思う

>>465
台詞の変換を忘れないように気を付けてこのままで行きます

開始します

北方棲姫「ン、モウコンナジカン」

あかり「何か用事があるの?」

北方棲姫「イキュウニオヤツアゲニイク」

あかり「イ級ちゃんに?」

北方棲姫「キョウハワタシノバン」

あかり「イ級ちゃん1人で貰いに行けると思うけど」

北方棲姫「イキュウニオヤツアゲテタノシム!」

あかり「あぁ、その順番決めてるんだ」

北方棲姫「ワタシハイマアカリタベタカラ、コンドハイキュウニタベサセル」

あかり「あかり食べたとかあんまり言いふらしちゃだめだからね?」

北方棲姫「ナンデ?」

あかり「誤解を招くから」

北方棲姫「ン~? ワカランケド、アカリノイウトオリニスル!」

あかり「よしよし、ほっぽちゃんはいい子だよぉ」ナデナデ

北方棲姫「ジャ、マタネアカリ」

あかり「うん、またね。ふぅ、夜戦場に来たけどそれらしいこと特に何もできなかったよぉ」

あかり「でも、遊びに来たわけだし、これでもいいかな? さてと、これからはどうしようかな?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流(>>399のZ3以外)
2 執務
3 外出
4 アイテムを使う
5 施設を利用する

あかり「お外に出てくるよぉ」

暁「今度は外に出るのね」

あかり「やっぱり外に出るのも大切だよぉ」

暁「引きこもりは不健康ではあるわね」

あかり「でしょ? だから、外に出るの!」

暁「この暑い中?」

あかり「今はちょっとマシだよぉ」

暁「頂点は超えてるけど、暑い物は暑いわ。それにいつ天候が変わるかもわからないし」

あかり「雨が降ったら降ったときだよぉ」

暁「ポジティブねぇあかりは」

あかり「えへへ~どこに行こうかな~」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 誰かの鎮守府
2 そこら辺ぶらつく
3 街に出る

暁「せっかく出かけるんだから街まで行けば?」

あかり「そうだね! 最近毎日遊びに行ってる気がするよぉ」

暁「年頃の女の子なんてそんなものでしょ」

あかり「いやぁ、たぶんお小遣い足りなくなっちゃうよぉ」

暁「普通はそんなにお金持ってないのね」

あかり「お金持ちの子ならわからないけどね」

暁「じゃあお金の使い方、そろそろ元に戻した方がいいんじゃない?」

あかり「うっ……」

暁「あっち戻ったあと今と同じ使い方してると、絶対すぐ破産するでしょ?」

あかり「そ、そうなんだけどね、その、あっちじゃできないからこそできるだけやってたいなっていう気持ちが……」

暁「ふぅん、あかりにもあるのねそういう欲」

あかり「あかりにだってやりたいことはいっぱいあるもん!」

暁「なら、帰ってからのことは帰ってからで、今は目いっぱい楽しめばいいわね」

あかり「うん、そうする!」

暁「それで、誰かと一緒に行くの?」

>>このレスから四分後に一番近いレス
一緒に行く艦娘(>>399のZ3、白雪、天津風、北方棲姫以外から1~3人 or あかり1人)

春雨「あかりちゃんとデートですか!?」

あかり「一緒にお出かけ――」

春雨「デートですね!」

あかり「うん、デート」

春雨「行きます! 行かせてください!」

あかり「いや、あかりが来てくださいってお願いしてる方なんだよぉ?」

春雨「すぐに準備しますから待っててください!」

あかり「待ってるよぉ」

春雨「できました!」

あかり「本当にすぐだった!」

春雨「行きましょう、迅速に!」

あかり「げ、元気だね春雨ちゃん」

春雨「今、元気になったんです!」

春雨「掲示板を見ましたが、全員に名前で呼ばせるようにしたんですね」

あかり「池田先輩も向日葵ちゃんもやってたからね」

春雨「いよいよ帰り支度という感じです」

あかり「そうだね~それはじめて1年くらい経ったような気がするよぉ」

春雨「私は今の生活も好きなんですけどね」

あかり「いつまでもは続けられないよぉ。軍の人にも迷惑かかっちゃうから」

春雨「随分好き放題させてもらってますからね」

あかり「あかり達が頑張った以上に、色々優遇してもらってると思うよぉ」

春雨「頑張って世界を救ったんですよ? 一生優遇されたっていいくらいです!」

あかり「世界救ったって言われるとなんかくすぐったいよぉ」

春雨「ここにはずっといられないんですね」

あかり「あっちにも大切な人がいるから」

春雨「……ここにいたという記録、何か欲しいですね」

あかり「そうだね。写真とか取って回る?」

春雨「それもいいですが……ここでオリジナルアクセサリーを作れるそうです」

あかり「オリジナルのアクセサリーかぁ、それもいいね。妖精さんは?」

妖精「……」

春雨「取って回るより、一望できる場所で1枚並んで撮ればいいだろうって」

あかり「それも有りかもね。どうしよう?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 写真を撮って回る
2 アクセサリー作り
3 展望台まで行く
4 その他自由に

あかり「ここで作れるの?」

春雨「そのようです」

あかり「シルバーアクセサリーって、もっと時間かかるものだと思ってたよぉ」

春雨「わりと早く作れるようですね。1から作るならもっと時間がかかるんでしょうけど」

あかり「難しそうだったら手伝ってね妖精さん」

妖精「……」コクリ

春雨「私はあかりちゃんへのプレゼントに作ります」

あかり「わぁ~ありがとう」

春雨「だから、えと……」

あかり「あかりは春雨ちゃんにプレゼントするね」

春雨「はい!」

妖精「……」ヒョイ

あかり「あれ、妖精さんどこに行くの?」

春雨「自分の分を作るそうです」

あかり「それじゃあ手伝ってもらえないね。自分で頑張るしかないよぉ」

春雨(空気の読める妖精でよかった。ありがとう)

妖精「……」ヤレヤレ

今回はここまでです

アクセサリー作りは本来事前に申し込みする必要があるようですがそこは気にしない方向でお願いします

開始します

あかり「あんまり強く叩きすぎると壊れちゃいそう……」

春雨「でこぼこした形だと色々な角度から光を反射して、綺麗に見えるんですね……」

妖精「……」

あかり「妖精さんもうほとんどできてる!?」

春雨「しかもこれ、乗って来た車の形してますけど、どうやって作ったの?」

妖精「……」

春雨「まだ完成じゃない? フロントが少し歪んでる? 細かい!」

あかり「運転の妖精さんも手先器用だね~」

春雨「器用というかどうやってもできないと思うんですけど……」

妖精「……」

春雨「自分のに集中しろ? 言われなくてもわかってる!」

あかり「あかりも頑張って作らなきゃ!」

あかり(春雨ちゃんにあげるものだから、春雨ちゃんっぽいのにしたいよね)

あかり(春雨……ただの長い糸になっちゃうよね。春雨……さめさん……は関係ないし)

あかり(春の雨……うん、あれにしようかな)

春雨(あかりちゃんに似合いそうなの……あかりちゃん、あかり……電球?)

春雨(いや絶対似合わない!)

春雨(あかりちゃんはどんなの作ってるんだろ?)ソッ

あかり「んっ? 完成まで見ちゃだめだよぉ」サッ

春雨「あっ、すいません」

春雨(そもそもあかりちゃんは私に似合うのを作ってるんだから、見ても参考にならないよ)

春雨(どうしよう、う~ん……)

あかり(こうして、やすりかけて……)

あかり「ピカピカになったよぉ~」

春雨「うぅぅ~」

あかり「春雨ちゃんどうしたの?」

春雨「あかりちゃんに何が似合うのか考えてて、でも思いつかなくて……」

あかり「そんなに真剣に考えなくてもいいんだよぉ?」

春雨「だって、ここにいたことの証でもあるんですよ?」

あかり「それなら、なおさら悩むことないよぉ」

春雨「どういうことです?」

あかり「春雨ちゃん、最初にあったときは結構おとなしめだったけど、今はそんなことないよね」

春雨「えっ、そうですか? 今も大人しいと思っていますよ?」

あかり「……そういう感じ。綺麗にしようとか飾り立てようとしないでいいんだよぉ。ここで日常を過ごしていた証だから」

春雨「日常の証……」

あかり「うん。春雨ちゃん、あかりに何も思ってないことないよね?」

春雨「そんなことないです! いっつも思ってますよ!」

あかり「それなら、それを形にしてくれればいいんだよぉ。それは春雨ちゃんが思ってくれてるあかりだから、きっと似合う物になると思う」

春雨「わかりました! 私の思いを形にしますね!」

春雨「できました!」

あかり「ここにチェーンを通して、あかりもできたよぉ。はい、春雨ちゃん」

春雨「これは、桜の花弁?」

あかり「うん、春雨ちゃんだから」

春雨「髪の色に合わせました?」

あかり「それもあるけど、春の雨ってどんなのかなって思ってたら、桜の花びらが降ってくるのを想像して。桜吹雪ってよく言うけど、雨みたいにも降るよねって」

春雨「……」

あかり「な、なに?」

春雨「いえ、詩的だなぁと」

あかり「あかり、国語は得意なんだよぉ!」

春雨「詩的なのと国語が得意なのとは関係ないですよ」

あかり「それに、桜って出会いの花だから。ここでたくさんの人と出会ったことの証」

春雨「別れの花でもありますけどね」

あかり「そっちの証にはならなかったよぉ。皆で頑張ったからね」

春雨「……叢雲さんじゃなくていいんですか? 最初から一緒に、ずっと頑張って来た人じゃなくて。頑張っていない、私で」

あかり「それは気にしなくていいって何回も言ってるよぉ」

春雨「そうですが、そういう想いが込められた物だと言うなら話は別です」

あかり「今でも引け目があるなら、それに込められた想いを感じてくれればいいよぉ」

春雨「それもそれでどうなんでしょうね?」

あかり「それに、頑張ったっていうのは戦いだけじゃないよぉ。春雨ちゃんもわるさめちゃんのこととか、大変なこといっぱいあったし」

あかり「日常の中でも別れてしまうかもしれないことはたくさんあった。それも乗り越えてここまで来られたっていう証」

春雨「それは、私だけが持ってるのはなんだか恐れ多いですね」

春雨(やっぱり、あかりちゃんは皆を見ているんだなぁ……)

あかり「だけど、それが桜の形になったのは、春雨ちゃんのことを想ってたからだよぉ。だから、春雨ちゃんが持ってて」

春雨「……はい!」

春雨(1人1人と向き合う形で皆を。大勢の中の1人ではなく、1人1人を特別に見てる)

春雨(しっかりと見つめ返してくれるから、私もずっと見つめていられるんですね……)

春雨「私のはこれです」

あかり「わぁ~ハートだよぉ」

春雨「これが飾らない私の想いです!」

あかり「えへへ、ありがとう春雨ちゃん」

春雨「あかりちゃんは愛が深い人ですから、似合ってると思いますよ」

あかり「そうだと嬉しいよぉ」

春雨「歪んでいませんでしょうか?」

あかり「歪んでないよぉ。キラキラしてる」

春雨「はい、私の愛は歪んでません!」

あかり「あはは、そういうことだね」

春雨「ここにいて、たくさん愛してもらって、たくさん愛した。その、証です」

あかり「ずっと大切にするね」

春雨「大切にしてください。そのハート、私の愛も。私への愛も」

今回はここまでです

菊花紋の髪飾りも付けているのであかりが随分着飾るようになりました
ここにたまのおめかしに付けるリボンも付けると装飾過多ですね

開始します

暁「それ買ってきたの?」

あかり「ううん。春雨ちゃんが作ってくれたの。あかりも作ったのを春雨ちゃんにあげた」

暁「キラキラしてて綺麗ね」

あかり「でしょ~?」

暁「そういうキラキラしたのって、大人っぽいわよね!」

あかり「えっ? そうかな?」

暁「だって子供は付けないでしょ」

あかり「むしろ子供の方が喜んで付けそうな気も」

暁「明石さんに頼めばここで作れるかしら?」

あかり「たぶん作れるんじゃないかな?」

暁「暁もとびっきりキンキラキンなの作るわ!」

あかり「暗いところでも怖くないように?」

暁「ち、違うわよ! というか自分で光るわけじゃないから意味ないわよ!」

あかり「明石さんなら自分で光らせるとかできそうだけどね」

暁「あっ、それいいかも。ピカーッて光って道を指し示すの」

あかり「なんか空に浮けそうだね。さてと、お夕飯まで何しようかな?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流(>>399のZ3以外)
2 執務
3 外出
4 アイテムを使う
5 施設を利用する

あかり「木曾さん」

木曾「なんだていと……名前で呼べって言われてたか」

あかり「名前で呼んでください!」

木曾「あかり、だったな。なんだ、あかり?」

あかり「遊びに来ましたよぉ」

木曾「もう夕方だぞ?」

あかり「夕方ですけど、同じところに住んでるんですから遊べますよぉ」

木曾「まあ、いいか。だが、鬼ごっこしようとか言われてもしないからな?」

あかり「言いませんよぉ」

木曾「かくれんぼもケイドロもだからな?」

あかり「ドロケイじゃなくて?」

木曾「どっちでもいいからそういうのはなしだ! あっ、おままごととかも」

あかり「さすがにもう卒業してますから! 何しましょうか?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 和室の話
2 天龍の話
3 眼帯の話
4 その他自由に

あかり「木曾さんの眼帯もただ付けてるだけなんですか?」

木曾「人聞きの悪い言い方をするな。事実そうだが」

あかり「艦娘になったときにそうなってたんですよね?」

木曾「ああ」

あかり「天龍さんみたいにライトのところが壊れたとかですか?」

木曾「別にそんなことはないんだがな。壊れたって言うなら全身ぶっ壊れたし」

あかり「あ、あはは……」

木曾「悪いな反応しづらい冗談で」

あかり「いえ、重く考えすぎてないならいいんです」

木曾「もう感傷には浸るだけ浸ったからな。皆が見れなかった未来を、見守っていくだけだよ」

あかり「……」

木曾「別に外してもいいんだが、ずっと付けているからか外す方が違和感があってな」

あかり「朝潮ちゃんの付け耳みたいなものですね」

木曾「あれと一緒にされるのは不本意だが否定はできない」

あかり「でも片目だけだと不便じゃありません?」

木曾「艦娘は普通の人間よりも視野が広いんだよ」

あかり「初耳ですよぉ」

木曾「というより、偵察機ないしそれに乗ってる妖精と視覚を共有できる。だから自分の背中だって見れるんだ」

あかり「へぇ~! すごいですよぉ!」

木曾「出してない今の状態には関係ない話だがな」

あかり「関係ないんですか!」

木曾「ふっ、眼帯を外せないのは片目の視界に慣れたせいというのもあるんだよ」

木曾「あかりも付けてみるか?」

あかり「眼帯ですか?」

木曾「替えならあるぞ」

あかり「あかりに似合います?」

木曾「……やめとくか」

あかり「ええっ! 何でですか!」

木曾「せっかくそんな可愛い物付けてるんだ。眼帯まで付ける必要はないさ」

あかり「眼帯まで付けたら付けすぎですか?」

木曾「そうだな。それにあかりはそのキラキラしてる目が印象的だから」

あかり「目ですか? 初めて言われました」

木曾「今度よく鏡で見てみるといい。そのハートに負けないくらい、キラキラしてるから」

今回はここまでです
次はレ級の好感度100イベントからです

そろそろ安価スレの体を保つのも厳しくなって来ましたかね
進むペース変わってないような気もしますが

開始します

あかり「ん~そんなにキラキラしてるかな?」

レ級「……ガオーッ!」

あかり「わぁぁ~! 食べないでください~!」

レ級「食べないよ!」

あかり「レ級さん、いきなり来たらびっくりしますよぉ」

レ級「えっ、わかってたから言ったんじゃないの?」

あかり「今のは咄嗟に出ただけです」

レ級「あかりは私があかりを食べると思ってるの?」

あかり「思いませんけど、その尻尾の子はわかりませんから」

レ級「こいつは私の言うこと聞くから平気」

あかり「でもたまに勝手に動いてるときありません?」

レ級「そりゃたまには勝手に動きたくもなるさ~」

あかり「食べないように躾けてくださいね?」

レ級「へ~い」

レ級「窓見て何してたの?」

あかり「木曾さんがあかりの目がキラキラしてるって言うので確認してました」

レ級「目がキラキラ?」

あかり「してます?」

レ級「してるような、してないような~」

あかり「わからないですか?」

レ級「私と比べてみよう」

あかり「自分の目を見るんです?」

レ級「私も窓に映せばいいんだよ」

あかり「どうですか?」

レ級「う~ん、わからん!」

あかり「わかりませんかぁ」

レ級「にしても白いな~」

あかり「深海棲艦ですからね」

レ級「もう怨念はおらんねんだから肌も戻ればよかったのに」

あかり「肌色と怨念は関係なかったみたいです」

レ級「尻尾もあるし目立っちゃうな」

あかり「目立ちたくないんですか?」

レ級「目立っちゃうと色々と面倒事に巻き込まれるから」

あかり「目立たなくても面倒事に巻き込まれますよ」

レ級「やれやれ、目立ちたくないのにって言いながら目立つ行動を取るのがトレンド?だってアイが言ってた」

あかり「どんどんアイさんに影響されてきますね」

レ級「なんかダイソンが変なこと教えるなってアイに説教してた!」

あかり「ダイソンさん頑張ってください」

レ級「で、話戻すけど目立っちゃうよね?」

あかり「元の世界に戻ったらですか?」

レ級「うん」

あかり「それはしょうがないですよぉ。妖精さんにお願いすれば、肌の色を変えるくらいはできるかもしれませんが」

レ級「こいつはどうにもならんか~」

レ級の尻尾「……」カパカパ

あかり「切ったら死んじゃうんですか?」

レ級「切ったことないからわからん」

あかり「ですよね」

レ級「前みたいにベルトで縛って隠すのもいいけど、結構辛いんだよね」

あかり「痛くないって言ってませんでした?」

レ級「いや、こいつがへそ曲げて寝てるときに勝手に体振り回すんだよ~」

レ級の尻尾「……」フンッ

あかり「わりとしっかり感情があるんですね」

あかり「どうにかしないといけませんね」

レ級「どうにかできる?」

あかり「困ったときは妖精さんに頼りましょう」

レ級「結局妖精頼み!」

あかり「あはは、あかりにはどうすることもできませんからね」

レ級「ま~しゃ~ない」

あかり「妖精さん、どう?」

妖精(猫吊るし)「今まで調べた結果、切り離しても生きていけると思いますよ」

あかり「切り離せる?」

妖精(猫吊るし)「そこが問題なんですよね。切るときに双方に怪我でもさせたら大変ですし」

あかり「何とかならない?」

妖精(猫吊るし)「ちょうど何とかできたところなんですよ。行きましょう」

あかり「何とかできるみたいですよ」

レ級「お~すげぇ~さすが妖精!」

妖精(猫吊るし)(レ級さんにさえツッコまれなくなりましたか)

レ級「やっと切り離せるのか~」

あかり「寂しかったりしません?」

レ級「いや別に。こいつはこいつで生きるんだから」

あかり「結構ドライですね」

レ級「今までは自分だったけど、これから別になるからむしろ楽しくなるじゃん? ねえ?」

レ級の尻尾「……」カプカプ

あかり「そういう考えでしたか」

レ級「それに、こいつ外せれば私もより人間っぽくなれるでしょ~」

あかり「人間っぽくですか」

レ級「私だけなんか形が人間じゃなかったじゃん! 尻尾生えててさ!」

あかり「気にしてたんですね」

レ級「いや、不意に気になっただけ!」

あかり「あはは、レ級さんは気まぐれさんですね」

妖精(猫吊るし)「はい、それでは切除しますよ。こっちに来てください」

レ級「あい。じゃ、ちょっと待っててねあかり」

あかり「はい」

レ級「痛くない?」

妖精(猫吊るし)「ちゃんと麻酔を打つので平気ですよ」

レ級の尻尾「……」テクテク

あかり「あっ、尻尾ちゃんの方が先に出て来たの? 足が生えてるよぉ」

レ級の尻尾「……」ストン

あかり「ん? あかりの横に座ったということは、撫でてほしいのかな?」スッ

レ級の尻尾「……」ペシッ

あかり「あぅ……尻尾ちゃんはなでなで嫌いなタイプ?」

レ級の尻尾「……」プイッ

あかり「食べちゃうかもとか言ったの怒ってる?」

レ級の尻尾「……」

あかり「ごめんね。あんまり構ってあげられてなかったから。これからあなたのことわかっていくから、ね?」

レ級の尻尾「……」スッ

あかり「えっ、なに? 尻尾を触ればいいの? 手がないから握手の代わりなのかな? よろしくね」ギュッ

レ級の尻尾「……」コクリ

レ級「上手く歩けないんだけど、麻酔のせい?」

妖精(猫吊るし)「尻尾がなくなったので、重心がずれたんですよ」

レ級「知らん間に尻尾でバランス取ってたのか」

あかり「レ級さん、フラフラしてますね」

レ級「尻尾でバランス取ってたらしい」

あかり「らしいなんですね」

レ級「自分の体のことでも知らないことは多い」

あかり「確かにそうかもしれませんね」

レ級「もっともっと知りたいな、女の子の体のこと!」

あかり「知りたいんです?」

レ級「だって知らないこと知るのって楽しいじゃん!」

あかり「ふふっ、そうですね」

あかり(レ級さんは自分で楽しいことを見つけることを楽しめるようになったんだね)

レ級「そのためにも尻尾を外す必要があったんだよね~」

あかり「どうしてですか?」

レ級「知るときにいたらはずかしいってアイが言ってた」

あかり「う~ん、どういう意味でしょう?」



離島棲鬼「という感じで女の子の体に興味を持って持ったレ級があかりちゃんとね? そのとき私が指導役的なあれで混ざれば――」

戦艦棲姫「わかった。お前に人体の神秘を教えてやろう」

離島棲鬼「いだぁぁっ!? し、深海棲艦の体はそんなふうに曲がら、あえっ――」バキバキ

今回はここまでです

なるべく大きくは変わらないようにと思いましたが尻尾が生えてるのはあれなので分離という形にしました
無駄に生きてる設定にするからこういうことになるんですね

とりあえず再合体はできるということにしておきます
活かされるかはわかりません

開始します

暁「レ級の尻尾切って独立するようになったの?」

あかり「うん、尻尾ちゃん」

暁「そのまんまね、後で名前考えてあげなさいよ」

あかり「そうだね。でもほっぽちゃんと似た響きで可愛くない?」

暁「うん? う~ん、イントネーションを変えるとそんなに悪くない気も」

あかり「でしょ?」

暁「だけど色々考えてあげるべきじゃない?」

あかり「頑張って考えるよぉ」

暁「そもそもレ級やイ級の名前だって考えてあげないといけないでしょ」

あかり「やることたくさんだよぉ」

暁「1つずつこなしていけばいいのよ。まずは暁へのご褒美からね!」

あかり「それがあったね。何がいい?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 頭をなでてあげる
2 ふしぎなあめをあげる
3 美味しいお菓子を食べさせる
4 夜も一緒に行動する
5 ××する

暁「さぁて、何をしてもらおうかしら?」

あかり「お手柔らかにお願いね」

暁「ふっふ~ん、そう言われると厳しく行きたくなるわね」

あかり「じゃあ、厳しくして」

暁「厳しいのをお望みならその通りにしてあげる!」

あかり「どっちにしろ厳しくなるよぉ!」

暁「何がいいかな~」

あかり「あっ、雨降って来た」

暁「えっ?」

あかり「もう梅雨の季節だもんね、雨も降るよぉ」

暁「結構激しい……」

あかり「また雷も鳴るかもね」

暁「……決めたわ。今日の夜も一緒にいてもらう」

あかり「雷怖いから?」

暁「違うわよ!」

暁「昨日は不甲斐ないところも見せたから、今日挽回してあげるという意志をね」

あかり「挽回できる?」

暁「暁の手にかかれば楽勝よ!」

あかり「楽しみにしてるね」

暁「余裕ぶっちゃって! 夜の間は言うこと聞いてもらうわよ?」

あかり「ええ~夜一緒にいるのがごほうびだから、言うこと聞くまではできないよぉ」

暁「じゃあ、暁の言うことを聞くのがごほうび!」

あかり「そんな何でも叶うお願い事にお願いごとの数増やしてもらうみたいなずるいのはダメだよぉ」

暁「ちょっとくらいは聞いてくれるでしょ?」

あかり「無理のない範囲ならね~」

暁「無理のない範囲で無茶させるわ」

あかり「無茶はさせないでくれると嬉しいよぉ」

あかり「雷鳴り始める前に明日の秘書艦さんを決めるよぉ」

暁「動けなくなっちゃうものね!」

あかり「あかりは動けるけど」

暁「艦娘が伝えることなんでしょ?」

あかり「いつもそうしてもらってるよぉ。昨日は名取さんが取り込み中だったから、あかりが行ったの」

暁「それなら暁が動けなきゃ伝えられないわよ」

あかり「やっぱり雷だと動けないんだね」

暁「い、あ、これは違うわ! て、停電を警戒してるだけで!」

あかり「大丈夫だよ、今日は一緒にいるからね」

暁「あ……うん」

あかり「足りないところは補い合うよぉ」

暁「ん……で、明日は誰にするの?」

>>このレスから四分後に一番近いレス
明日の秘書艦(>>399-400の☆のついていない艦娘)

あかり「白雪ちゃんにお願いするよぉ」

暁「白雪ね」

あかり「一緒に伝えに行こうね」

暁「ええ、行きましょう」

あかり「暁ちゃんは言い終わったら寝る?」

暁「あかりと一緒に行動するって言ったでしょ」

あかり「一緒にいるって意味でしょう?」

暁「そうだけど、まあ一緒に寝るのもいいけど」

あかり「でも久しぶりにバーを開くのもいいし、2人で誰かのところに行くのもいいよね」

暁「執務もできるでしょ?」

あかり「夜でもやれることはいっぱいだよぉ」

暁「夜遊びだなんて大人ね!」

あかり「大人じゃないと補導されちゃうからね。何しようか?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 誰かの部屋へ行く(>>399-400の木曾、Z3、白雪、春雨、北方棲姫、天津風、暁以外)
2 執務
3 散歩
4 バー

昨日はすいませんでした
今日の終わりに小ネタ募集します

開始します

暁「通り雨だったのかしら?」

あかり「もう上がったね」

暁「よかった……」

あかり「これでもうあかりと一緒にいなくても大丈夫になったね」

暁「元から一緒にいなくても大丈夫だし! 一緒にいたいから、一緒にいるの!」

あかり「えへへ、そっか」

暁「ん、む、とにかく今夜暁に付き合ってもらうから!」

あかり「は~い」

暁「そうね、雨も上がったことだしお散歩でもしましょう」

あかり「お散歩」

暁「夜の散歩なんて大人っぽいじゃない?」

あかり「でも雨上がりだから滑りやすくなってるかも。中をお散歩するのでもいいんじゃない?」

暁「それでもいいけれど、どうしよう?」

>>このレスから四分後に一番近いレス
散歩する場所

1 鎮守府の外
2 鎮守府の中

暁「う~ん、あかりが転んだら危ないから中を散歩しましょうか」

あかり「転ぶと痛いからね」

暁「あかりはお風呂入っても怪我治らないものね」

あかり「そこは艦娘さんが羨ましいよぉ」

暁「そこは怪我しなければいい話よ。暁が守ってあげるから安心なさい!」

あかり「ありがとね暁ちゃん」

暁「ふっふっふ~この暁に任せなさい! さあ、エスコートしてあげるわ、手を」

あかり「うん」ギュッ

暁「暁がついていれば何も怖いものはないわ!」

あかり「あかりはもう鎮守府の中で怖いところはなくなったよぉ」

暁「でもまた急に停電したりすることもあるか――きゃああっ!? 本当に停電!?」

あかり「これは単純に消灯しただけだよぉ」

暁「な、何よ、脅かして! ずっと付けとけばいいじゃない!」

あかり「地球にやさしくしないとね」

暁「地球の前に暁に優しくしてほしいわ!」

あかり「はいはい、完全に暗くなったわけじゃないから大丈夫だよね? 行こう」

暁「うん……って、暁がエスコートするの! 先に行かないでよ!」

暁「ここの鎮守府は無駄に大きいから、散歩のしがいがあるわね」

あかり「暁ちゃんはもう全部見て回れた?」

暁「一応地図に載ってるところは全部見たけど、それ以上に広いでしょ?」

あかり「まだ広がってるしね」

暁「もう帰るんだから拡張やめればいいのに」

あかり「妖精さん達も暇なんだよぉ」

暁「まっ、暁達も妖精達には世話になってるから強くは言えないわね」

あかり「妖精さんがいなかったらどうにもならなかったからね」

暁「本当よね。だけど、あの子達どこから来たのかしら?」

あかり「妖精さん達?」

暁「ええ。局長が開発したわけじゃないし、どこからか自然発生したのよね」

あかり「艦娘さんの艤装に入れたりしてるし謎が多いよね」

暁「眷属神って言ってね、神様にはその配下として意志を伝える神様がついてたりするの」

あかり「天使さんみたいなもの?」

暁「そんな感じね」

あかり「じゃあ、妖精さんは天使さんだったんだね」

暁「一部悪魔みたいな奴も混じってるけれどね」

暁「いつも通ってる道でも、暗い中で通ると別の場所みたいに感じる……」

あかり「あかりも最初の頃は怖かったよぉ」

暁「怖くて泣いてたの?」

あかり「最初はね。でも、叢雲ちゃんが来てくれたから」

暁「へぇ~叢雲がねぇ。初日にいたのって叢雲と文月と大和さんだったんでしょ?」

あかり「そうだよぉ」

暁「その中で1番来てくれそうにない印象だけど」

あかり「叢雲ちゃん優しいんだよ。口はちょっと悪いけどね」

暁「ふ~ん、信頼してるのね」

あかり「だって、あかりがこの世界で初めて会った人で、1番長く一緒にいる人だもん」

暁「文月と数時間差でしょ?」

あかり「それでも最初は最初だよぉ」

暁「へ~、そうなの」

暁(わかってたけど、叢雲のことは本当に特別って感じね……なんか、ちょっと悔しい)

暁「何も起きないわね~」

あかり「起きないね~」

暁「夜のお散歩って言ったらもっとこう、何かスリリングな展開があるものじゃないの?」

あかり「あかりは何回かやってるけど、特にそういうことが起きたことはないね。谷風ちゃんとデートしたときくらい? それも外でのことだし」

暁「やっぱり外に出ればよかったかしら?」

あかり「また雨が降っちゃってたかもしれないし、中でよかったと思うよぉ」

暁「暁は物足りないわ!」

あかり「だけどまた古鷹さんが出て来たりすると、暁ちゃんびっくりして気絶しちゃうから」

暁「あ、あれはあかりの任せて寝ただけだって言ったでしょ!」

あかり「あはは、そうだったね」

暁「ま、まあ、あかりとゆっくり話しながら散歩っていうのも、悪くはないけれど」

あかり「そうだね、あかりも楽しいよぉ。何も起きなくても暁ちゃんとお話しできるもん」

暁「……ええ」

暁「広いから座れる場所も点在してるわよね」

あかり「自販機も置いてあるよぉ。妖精さんが補充してるのかなぁ?」

暁「他にする奴いないでしょ」

あかり「だよね~あかりジュース買おうっと」

暁「こんな時間にジュース飲んでたら虫歯になるわよ」

あかり「あとで歯磨きするから大丈夫~」

暁「もう、子供ねぇ」

あかり「ぷはぁ~おいしいよぉ。暁ちゃんも飲む?」

暁「えっ、でも今あかりが飲んで……」

あかり「まだ残ってるよぉ。はい」

暁「いや、暁は……」

あかり「どうしたの?」

暁「い、いただくわ……」ゴクゴク

あかり「おいしい?」

暁「ええ、おいしいわ。ありがとう」

暁(間接キス……叢雲は直接したこともあるのかしら?)

あかり「ずっとお話し喉が渇いてたからおいしいよぉ」

暁「あっ、あかり! もっと飲みたい!」

あかり「あっ、ごめん。もうなくなっちゃった。もう1個買うね」

暁「その必要はないわ。今ならまだ、口に味が残ってるでしょ?」

あかり「えっ?」

暁「まだあかりの口に、味が残ってるでしょ? だ、だからぁ……」

暁(暁ったら何を言ってるのかしら! こんな、はずかしいこと……!)

暁「やっぱりいい、忘れて!」

あかり「……暁ちゃん、口開けて」

暁「えっ――」チュッ

あかり「……」

暁(えっ、嘘、本当に、あかりが……あっ、あかりの舌が……)

暁(甘い味、と香り……あかりがこんなに近くに……)

あかり「んっ……」

暁「はぁぁぅ……」

あかり「えへへ、おいしかった?」

暁「あ、あ、あか、あかりっ! 今のは!」

あかり「暁ちゃんがしてって言ったんだよぉ?」

暁「やっぱりいいって言ったでしょ!」

あかり「よくなさそうに見えたから」

暁「う、うぅ……」

あかり「暁ちゃんはエロい大人のレディーだから、これくらい何でもないよね」

暁「と、当然でしょ! こんなの、暁にとって当たり前のことなんだから!」

あかり「それじゃあ、暁ちゃん。もっとエロいこと、する?」

暁「……っ!? あ、あかり!?」

あかり(この機会に、あかりがちゃんと教えてあげないとね!)

暁(ちょっと叢雲に嫉妬して言ってみただけなのに……!? 夜にいつもと違う雰囲気になるのは、場所だけじゃなくて人もなのかしら……?)

今回はここまでです

暁との散歩はこれで終わりなので次は白雪が秘書艦になるところから始まります
櫻子や向日葵に聞かれた経験などから、教えてあげるのはいいことなのだとあかりは思っています

↓1~2で小ネタ募集します
いつも通りifでも他鎮守府の話でもエロでもいいです

開始します

白雪「おはようございます、あかりちゃん」

あかり「おはよう白雪ちゃん」

白雪「昨夜の雨はすぐに上がったんですね」

あかり「うん。通り雨だったみたい」

白雪「暁ちゃんが雷を怖がってご迷惑をおかけしなかったか心配だったんですが、それはなさそうですね」

あかり「雷は鳴らなかったよぉ」

白雪「何よりです。それで、暁ちゃんと何をなさったんですか?」

あかり「鎮守府の中をお散歩だよぉ」

白雪「鎮守府の中をですか。この鎮守府私でさえこんなところあったっけと思うところがたまにありますからね」

あかり「あかりもだよぉ」

白雪「楽しかったようでよかったです」

あかり「うん、楽しかったよぉ」

白雪「お散歩だけしてたんですか?」

あかり「う、うん。途中でジュース飲んで休憩もしたけどね」

白雪「夜中にジュースだなんて、虫歯になりますよ」

あかり「それ暁ちゃんにも言われたよぉ」

白雪「そうでしたか、気になるところは皆同じですね。ところで、虫歯菌というのはキスで移るそうですね」

あかり「えっ!? そ、そうなんだ?」

白雪「そのようです。調べてみました」

あかり「へ、へえぇ~、そうなんだぁ~」

白雪「……」

あかり「な、何?」

白雪「いいえ、別になんでもないですよ~」

あかり(ば、バレてないよね?)

白雪(この反応、最低でもキスまではしていますね。まったく、このままでは本当に埋没してしまいそうですよ!)

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100未満。☆は秘書艦経験済み)
木曾 Z3

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100以上。☆は秘書艦経験済み。○は交流済み)

〇蒼龍☆   〇叢雲☆  〇白雪☆
〇加賀     ○山雲    足柄
〇扶桑     〇大和    ○ビス子
千歳      熊野     ○古鷹
神通       ○浜風    ○駆逐棲姫
〇文月     〇大鳳    〇三日月
○瑞鳳     ○朝潮☆  ○秋月☆
〇夕立     千代田    ○瑞鶴
名取☆     卯月     ○春雨☆
〇那珂     酒匂     〇川内
球磨☆     〇島風    ○金剛
○山城     ○舞風☆  ○五月雨☆
筑摩      ○伊168☆  〇伊良湖
〇間宮     〇武蔵    ○吹雪☆
○如月☆   〇若葉    天龍☆
〇プリンツ   北方棲姫  〇離島棲鬼
〇陽炎     Bep     大鯨
〇戦艦棲姫  浦風     〇葛城
〇飛龍     〇明石   伊58
〇鳳翔     〇霧島   〇青葉☆
雲龍      谷風     〇神風☆
〇天津風☆  長門☆   愛宕
弥生☆     暁☆     レ級☆

白雪「……」ジッ

あかり「な、なぁに、白雪ちゃん?」

白雪「あかりちゃんを観察しています」

あかり「なんで観察してるの?」

白雪「あかりちゃんを見ていたら私も目立つようになれるかもしれないので」

あかり「あかりを見ててもそれはわからないんじゃないかなぁ」

白雪「いえ、きっとわかります! そんな感じがします」

あかり「そうかなぁ」

白雪「どこか行くまで観察していますのでお気になさらず」

あかり「気になるよぉ」

白雪「気になさらず」

あかり「あはは、何するか決めよう」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流(>>537-538の〇のついている艦娘以外)
2 執務
3 外出
4 アイテムを使う
5 施設を利用する

あかり「マックスちゃん」

Z3「提督」

あかり「じゃないでしょ?」

Z3「そうでした。あかり」

あかり「うん、あかりだよぉ」

Z3「名前で呼ばれると嬉しいものでしょうか?」

あかり「嬉しいよぉ」

Z3「そんなに笑顔になるほど?」

あかり「なるほど!」

Z3「そうですか、私にはよくわかりませんが」

あかり「マックスちゃん」

Z3「はい?」

あかり「マックスシュルツちゃんってちゃんと言った方がいい?」

Z3「それはあかりを赤座あかりとフルネームで呼んでいるようなものです」

あかり「逆に親しみ難くなっちゃうかぁ。杉浦先輩は京子ちゃんをそう呼ぶけど」

Z3「マックス、でいいです」

あかり「わかった、マックスちゃん」

Z3「そう考えると、フルネームではなく親しみを込めて呼ばれてると思えるので、嬉しいという気持ちが少しだけわかります」

あかり「でしょう?」

Z3「些細なことで嬉しいと思うこともあるものですね。それで、私に何か用でしょうか?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 プールに行こうという話
2 笑わせてみたいという話
3 プリンツとビスマルクについて
4 その他自由に

今回はここまでです
次はZ3とプリンツとビスマルクについて話すところからはじめます

もうそろそろ前に言った通り残りの好感度100イベントを流した後エンディングまで行った方がいいくらい過疎って来ましたかね


失礼な言い方かもしれないけど
出撃や演習する必要がなくなってからだいぶ経ってるし交流もマンネリ化しかけてるんじゃない?
主の書き方やお話がつまらないって訳じゃないとは思うけど

小ネタ募集は直ぐに埋まる印象あるからそのままで良いとして、
普段の選択肢とか、安価の回数を少なくするのはありかも

「外出」「アイテムを使う」「施設を利用する」とかで、
「艦娘との交流」と同じく、対象も一緒に指定してOKにするとか、
「アイテムを使う」を優先して消費するとか

>>545
マンネリは正直>>1自身が感じてますからね
とはいえここに来て大幅に変えるのもどうかと思ってどうにもしがたいです

>>546
外出などで安価を分けていたのは↓2だった頃の名残なのでその方がいいかもしれません

ご意見ありがとうございました
とりあえずもうどうしようもないと判断するまでは安価を取って行きたいと思います

開始します

あかり「ビスマルクさんとプリンツさんと仲良くしてる?」

Z3「ええ、していますよ」

あかり「一緒に遊びに行ったり?」

Z3「することもありますし、オスカーの世話をしたり」

あかり「マックスちゃんもオスカーお世話係になってるんだ」

Z3「係というほど世話は焼いていませんよ。いい子ですから」

あかり「危ないところ入らないし、変なところで爪とがないし、おトイレもちゃんと決められたところでするし」

Z3「子猫なのにしっかりしているなんて、飼い主に似たのかしらとビスマルクが言っていました」

あかり「一応ビスマルクさんが飼い主でいいのかな。あかりも一緒に買いに行ったけど」

Z3「私はむしろ反面教師ではと思いましたが、あえて伏せました」

あかり「マックスちゃんもしっかりしてるよぉ」

Z3「プリンツは何かと世話を焼いてくれます」

あかり「プリンツさんらしいよぉ」

Z3「まだ鎮守府の道を覚えられていなかった頃は、プリンツがいつも案内してくれていました」

あかり「いつも一緒にいたの?」

Z3「心配して来るんですよ。大丈夫だと言っても離れて見守ってますし」

あかり「プリンツさんは過保護さんだね」

Z3「それに助けられたことも一度や二度ではないので、手助けを断るのをやめました」

あかり「今はもう慣れたよね?」

Z3「プリンツもわかったのか、あまり来なくなりましたね」

あかり「寂しい?」

Z3「別にそこまでプリンツに依存していませんよ。それに、最近はずっと貴女が来ますし」

あかり「あかりが?」

Z3「今のは誰かが来ないと寂しいと言ったわけではありませんからね? ただ、貴女がいる間は寂しいと思うことはないというだけですから」

あかり「それなら来てるかいがあったというものだよぉ」

Z3「……」

Z3「2人共あかりの話をよくする」

あかり「ビスマルクさんとプリンツさん?」

Z3「そう。随分と気に入られているようですね。特にプリンツから」

あかり「あかりはそこまで気に入られることをした覚えはないんだけどね」

Z3「何が大切かなんて人によりますから。他の人には何でもないようなことでも、その人にとってはかけがえのないものもあります」

あかり「かけがえのないもの……」

Z3「それは、まあ、なんと言いますか、人に言いづらいようなことである場合もなくはないと思います」

あかり「うん、確かに」

Z3「……心当たりあるんですか?」

あかり「えっ!? い、いや、そういうこともあるかなって思ってね! うん!」

Z3「なんにせよ、あれだけ好かれているということはそれだけのことをしたということです」

Z3「それにしっかりと応えてあげてください」

あかり「それはしっかりと応えようって頑張ってるよぉ!」

Z3(プリンツとビスマルク以外にもたくさんの方から求められているでしょうに。何でも受け入れようとする姿勢、少し危うい気もします)

Z3(もはやその危うささえも乗り越えている段階なのかもしれませんが、少しだけ私も気にかけてみよう)

Z3「ビスマルクが結局自分の部屋に来てないじゃないかと言っていましたが」

あかり「あはは、そういえば前は来てもらったんだったよぉ」

Z3「構ってあげたら喜ぶと思います」

あかり「最近は夜忙しかったからね~いつか行かないとね」

Z3「プリンツも来てほしいと言っていましたが」

あかり「プリンツさんはいつもあかりのところに来てるのに?」

Z3「たまには来てもらいたいんじゃないでしょうか」

あかり「う~ん、じゃあプリンツさんのところにも行かないとね~」

Z3「大変ですね」

あかり「大変だけど幸せなことだよぉ」

Z3「幸せ、ある意味で器が大きいですね」

あかり「えへへ~器が大きい提督だよぉ」

Z3「あまり無理はなさらぬよう気を付けてください」

あかり「気を付けるよぉ。それじゃあまたね、マックスちゃん。これからはどうしようかな?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>537-538のZ3、〇のついている艦娘以外)
2 執務
3 外出
(艦娘:>>537-538のZ3以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>470
4 アイテムを使う
(艦娘:>>537-538のZ3以外から1~3人 アイテム:>>15
5 施設を利用する
(艦娘:>>537-538のZ3以外から1~3人 施設:>>456

今回はここまでです
次は白雪、吹雪とそこら辺をぶらつくところからはじめます

執務も含めて選択肢の安価用に一覧のレスを作っておきます
見づらいとかあれば指摘していただければ見直します

開始します

執務

1 支給品のお知らせ
2 施設増築の嘆願書
3 酒保充実の嘆願書
4 他の鎮守府からの誘い
5 その他自由に

外出先

1 誰かの鎮守府
2 そこら辺ぶらつく
3 街に出る

アイテム

1  ふしぎなあめ(残数30)
2  まんたんのふしぎなあめ(残数14)
3  クッキー(残数2)
4  最高級チョコ(残数2)
5  王族御用達ケーキ(残数2)
6  香水
7  チョーカー
8  書類一式&指輪(残数51個)

ミスったので再投稿
アイテム

1  まんたんのふしぎなあめ(残数44)
2  クッキー(残数2)
3  最高級チョコ(残数2)
4  王族御用達ケーキ(残数2)
5  香水
6  チョーカー
7  書類一式&指輪(残数51個)

施設

1  レッスンルーム
2  プール
3  プラネタリウム
4  夜戦場
5  学校
6  縁側
7  アニマルセラピールーム
8  図書室
9  お風呂
10 カラオケボックス
11 VRルーム

吹雪「いいんですか司令官も秘書艦も鎮守府にいなくて」

あかり「もう必要になることもないでしょ」

白雪「役職としての仕事はないでしょうね」

吹雪「元からそうだったかもしれませんけどね」

白雪「確かに」

あかり「ええ~元はいないとダメだったよぉ」

吹雪「いてもあまり仕事してなかったじゃないですか」

白雪「うずたかく積まれた書類の山は忘れてませんよ」

あかり「うっ……」

吹雪「ただ本当にいなくなられるとダメなのは、ホテルから帰った後のことでわかりましたけど」

白雪「大変だったんですからね!」

あかり「あかりが一番大変だったよぉ」

吹雪「なので、これからも皆の側にいてくださいね、あかり」

あかり「うん!」

白雪「呼び捨てなんだ?」

吹雪「えっ?」

白雪「ちゃん付けかと思ってた」

吹雪「あかりのこと? それだと他の皆と同じになっちゃうから」

白雪「あかりちゃんだけは特別?」

吹雪「そういうこと。白雪ちゃんはちゃん付けなんだね」

白雪「私は基本皆さん付けだから」

吹雪「ちゃん付けでも特別感出るってわけだね」

白雪「特別感を出そうと思ったわけじゃないけど、呼び捨てにするのが何となくできなくて」

吹雪「気負い過ぎだよ。好きな人なんだからさ、もっと気軽に行かないと!」

白雪「吹雪ちゃんもそんなに気軽にしてるように見えないけど?」

吹雪「努力はしてるよ!」

白雪「それは、うん。吹雪ちゃんは頑張ってるよね。私も見習わなきゃ」

吹雪「お姉ちゃんのように立派な淑女になるんだぞ妹よ」

白雪「はいはい、わかりましたお姉様」

あかり「はい、ジュース買って来たよぉ」

白雪「あっ、どうも」

吹雪「ありがとうございます。すいません買いに行かせたりして」

あかり「じゃんけんに負けたんだからしょうがないよぉ。なんだか楽しそうだったね」

吹雪「そうですか? 普通に話してただけですよ」

白雪「ええ、他愛ない姉妹の会話です」

あかり「そっかぁ~あかりも早くお姉ちゃんとお話ししたいよぉ」

白雪「きっともうすぐです。さて、この後はどうしましょう?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 また海水浴に行きたいという話
2 白雪も空気化できるようになろうという話
3 夏の服装についての話
4 その他自由に

吹雪「それにしてもこの暑さ、もう夏ですね」

白雪「まだ梅雨だよ吹雪ちゃん」

あかり「暦の上ではもう夏らしいけどね」

吹雪「雨なんかあんまり降った記憶がないですね」

あかり「農家の人大丈夫かな?」

白雪「これだけ降らないと心配になりますよね」

吹雪「農家よりも私が夏を乗り越えられるか心配です」

あかり「艦娘だから大丈夫でしょ」

吹雪「むしろ艦娘の方が暑く感じますよ」

白雪「私達の服は見た目夏服だから平気だよ」

吹雪「それでも暑いよ~日陰入りましょう」

あかり「あそこのベンチで休むよぉ」

あかり「服が夏服っていうけど、別に他の服を着られないわけじゃないんだから」

吹雪「そうなんですけど、私達はこれを着て艦娘として生まれたわけですから。私のは改二の服ですが」

白雪「何となく離れがたいんですよね」

あかり「ゴーヤちゃんはちゃんと服着るようになったよぉ?」

吹雪「そりゃあ、上の人から言われれば着ますよ」

白雪「着てほしいと言われれば、そちらもいいかなと自分を納得させられる程度のこだわりなんです」

吹雪「あかりも髪形をガラッと変えようというときは、ちょっと決心をするでしょう?」

あかり「ん~ちょっと変えるくらいならともかく、普段の髪形を変えるのはそうかも」

白雪「私達にとっては服装を変えるのがそれくらいの重さを持ってるということです」

あかり「わりと重いよぉ。着てほしいと言われれば納得できるんじゃないの?」

白雪「あかりちゃんに言われたらですよ?」

吹雪「あかりに着てほしいって言われたなら、それは着ますよ。ほめてもらいたいですし」

あかり「あっ、そ、そう……」カァ

吹雪「あかりが明日からはこれが制服だ~って言えば、たぶん皆着てくれると思いますよ」

白雪「木曾さんはちょっと抵抗しそうな気がしますが」

あかり「そっかぁ、自由にしていいって言ったら皆自分の服のままだよね」

吹雪「暑そうな服着ている人はどんどん脱いじゃえって言ってあげてください」

あかり「暑そうな服を着てる人……若葉ちゃんとか結構暑そうだよね」

白雪「タイツだけでも暑いのに黒っぽい上着を羽織ってますからね」

あかり「熊野さんも冬服~って感じだよね」

吹雪「ですね。あと足柄さんなんかも結構暑そうですよね」

あかり「あれは絶対暑いと思うよぉ」

白雪「愛宕さん……はどうなんでしょう? あれ実は涼しかったり?」

あかり「どうなんだろう、開いてても風通しはよくなさそうな服だから」

吹雪「他にもたくさんいますよ。きっと皆あかりからの言葉を待っているはずです」

あかり「う~ん、涼しい格好してくださいって言いに行くことを考えておくよぉ」

白雪「涼しい服と言えば、叢雲ちゃんの服はもう着ないんですか?」

あかり「あっ、そろそろ出してもいい頃だよね」

吹雪「ぜひ着ましょう! とても似合ってましたから!」

あかり「そうかな? 嬉しいよぉ」

白雪「私としてはもう少し薄手のワンピースでもいいんですけどね。もっと日に透けてくれると……おっと」

あかり「ヒニスケ?」

吹雪「な、何でもないですよ! 白雪ちゃん!」

白雪「吹雪ちゃんだってそれが目的でしょ?」

吹雪「だからそれを言って警戒させたら見れる機会が減っちゃうよ!」

白雪「あかりちゃんはもうそういうこと気にしないよ。というか見たければ直接」

吹雪「透けてるのを見るのがなんかいけない感じがしていいんじゃない!」

白雪「吹雪ちゃん、やっぱり私のお姉ちゃんだ」

あかり「ねぇ~何を2人話してるの~あかりも混ぜてよぉ」

吹雪「あっ、すいません」

白雪「何でもないんですよ~あかりちゃんにどれだけ似合ってるか話してただけです」

吹雪「逆に私達もああいう服着たら気にしてもらえる?」

白雪「服装変わってることは気にしてくれるかもしれないけど……」

吹雪「私達の売りは純朴さだから! きっと行けるはず!」

白雪「そうだね! 最悪叢雲ちゃんも巻きこめばどうにでもなるしね!」

吹雪「持つべきものは妹だね」

白雪「その通り!」

あかり(よくわからないけど、純朴じゃない話してる気がする)

あかり「ちょっと外にいただけで日焼けしちゃいそうだね」

白雪「あかりちゃんの肌が傷ついたら大変です! ケアしないと!」

あかり「ちょっと日焼けするくらい毎年あることだよぉ」

吹雪「そう言って若い肌を露出しているとあとで肌が滅びますよ」

あかり「いやあの、さすがに滅ぶってことは……」

白雪「滅びます。そういう人から滅びるんです」

吹雪「気を付けてくださいね」

あかり「う、うん気を付ける」

吹雪「では私はこれで。秘書艦頑張ってね白雪ちゃん」

白雪「うん、吹雪ちゃん」

あかり「仲良し姉妹だね~」

白雪「普通の姉妹ですよ」

あかり「敬語使わずに喋ってるのだけでも、あかりの知らない2人って感じだよぉ」

白雪「敬語使わなくなるまでに色々と道のりがあったりしたんですがそれはともかく。これからどうしますか?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>537-538のZ3、〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>557
3 外出
(艦娘:>>537-538のZ3、白雪、吹雪以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>558の2以外)
4 アイテムを使う
(艦娘:>>537-538のZ3、白雪、吹雪以外から1~3人 アイテム:>>560
5 施設を利用する
(艦娘:>>537-538のZ3、白雪、吹雪以外から1~3人 施設:>>561

今回はここまでです
次は秋月とケッコンするところからはじめます

もはやケッコンのことを忘れかけていましたがそういえばアイテムだけはいっぱい持っていましたね
もう戦闘もないのでケッコンすることで何か変わる予定もないですが何かするとすれ何がいいんでしょうかね

結婚式とか飴がもう一度食べられるようになるとかそんな感じかね

>>574
やれるとしたらそれか〇を外すくらいですね

開始します

あかり「ん? これは……」

白雪「ケッコン用の指輪と書類ですね」

あかり「たくさん貰ったのに結局使わなかったね」

白雪「1つも使ってませんね」

あかり「練度上がるようになってももう意味ないよね」

白雪「今やケッコンをはるかに凌駕するところまで来ていますから」

あかり「あはは、凌駕しちゃってるね」

白雪「もはや無意味です。使っても使わなくても同じ」

あかり「う~ん」

白雪「ですが1度も使わないのはもったいないですよね」

あかり「せっかく貰ったんだもんね」

白雪「なので1度くらいはしてもいいんじゃないですか?」

あかり「そうだね、1度くらいは」

白雪「無意味なことに手間を取らせるわけにも行きませんし、ここは私が。秘書艦ですからね、はい。仕方なくです」

あかり「なんか仕方なくって顔してなくない?」

白雪「い~え、仕方なくですよ。これも秘書艦の仕事ですから」

あかり「白雪ちゃんがそう言うならそれでいいけど……ん?」

長10cm砲ちゃん「きゅ~?」

白雪「長10cm砲ちゃん! いつの間に!?」

あかり「それはケッコンに使う道具だよぉ」

長10cm砲ちゃん「きゅう!」ピュ~

あかり「あっ! 持ってっちゃった!? 待って長10cm砲ちゃん!」

白雪「いやまだいっぱいあるから追いかけなくても~! ぐぬぬ~! なんでこんなときに来るんですか~!」

長10cm砲ちゃん「きゅっきゅ~」

あかり「長10cm砲ちゃん待ってぇ~」

秋月「こら、長10cm砲ちゃん!」ガシッ

長10cm砲ちゃん「きゅ~きゅ~!」バタバタ

秋月「しれ……あかりを困らせるんじゃないの!」

あかり「はぁ~秋月ちゃん。ありがとう」

秋月「いえ、元々うちの子の不始末ですから。何したんです?」

あかり「ケッコン用の指輪と書類を持ってっちゃって」

秋月「えっ、ケッコン?」

長10cm砲ちゃん「きゅ~……」

あかり「これは長10cm砲ちゃんが持ってても使えないものだよぉ」

長10cm砲ちゃん「きゅう!」

秋月「わかってるって、じゃあなんで」

長10cm砲ちゃん「きゅ~!」

あかり「うん? 秋月ちゃんとケッコンしてって言ってるの?」

秋月「え、ええっ!?」

あかり「そっか、長10cm砲ちゃんは秋月ちゃんとケッコンしてもらいたかったから持ってってたんだね」

長10cm砲ちゃん「きゅう」コクリ

あかり「追いかけて来るってわかってたんだ。策士さんだね」

長10cm砲ちゃん「きゅっきゅ~」

秋月「いやあの、け、ケッコンするんですか!?」

あかり「秋月ちゃんは練度最大だったよね? ならできるよぉ」

秋月「できますけど!」

あかり「したくない?」

秋月「したいです! 是非にも! ですけど……もっとこう、なかったんですかシチュエーション的な」

あかり「こういうのは勢いが大事なんだよぉ。長10cm砲ちゃんにも背中押されてるんだから、ね」

長10cm砲ちゃん「きゅう!」

秋月「あ、あ~、では、はい、お願いします……」

あかり「左手の薬指に嵌めればいいのかな?」

秋月「そこが無難かと」

あかり「じゃあ付けるね。手を出して」

秋月「はい……」

あかり「……」

秋月「……さっきまでの軽いノリはどうしたんですか」

あかり「えへへ、やっぱり緊張しちゃって」

秋月「やはり、真面目ですねあかりは」

あかり「秋月ちゃんが真面目な顔してるから、つられちゃったんだよぉ」

秋月「私につられちゃいましたか。ふふっ」

あかり「ケッコンしても何かが大きく変わるわけじゃないよぉ」

秋月「ええ。それだけで揺らぐほどの関係ではありませんから」

あかり「だけど、気づかないくらいちょっとだけかもしれないけど――」

秋月「変わるものもあるかもしれませんね」

あかり「いい方に、だよね?」

秋月「いい方に、です。していきましょう、2人で」

あかり「うん……これからもよろしくね秋月ちゃん」スッ

秋月「これからも、幾久しく側にいますよ。あかり」

秋月「……何も起きませんね」

あかり「起きないね」

長10cm砲ちゃん「きゅ~う」ピラピラ

あかり「あっ、書類も書かなきゃ」

秋月「指輪だけで満足してしまってました」

長10cm砲ちゃん「きゅっきゅ~」

あかり「これ書いてどうすればいいのかな?」

秋月「妖精に渡せばいいんじゃないですか?」

あかり「改造して練度上げられるようになるのかな?」

秋月「どうなんでしょう? とりあえず書きましょうか」

あかり「うん」

秋月「婚姻届けってこんな、あっ、ご丁寧に両方妻になってます」

あかり「こういう文書って改造したらダメなんじゃ」

秋月「軍が発行しているものですからこれが正しいんですよきっと」

あかり「じゃあ、秋月ちゃんがそっち側の妻の欄に書いてね」

秋月「ええっ、こっち側は普通は夫が来る方ですよ。あかりが書くべきです」

あかり「どっちも妻だから気にしなくていい――」

秋月「気になるものですよ――」

長10cm砲ちゃん「きゅ~」マンゾクゲ

あかり「ただいま~」

白雪「ぷへっ! なんですかこの桜は!」

あかり「どうしたの?」

白雪「よくわかりませんが何故か急に桜が降って来て」

あかり「桜が? なんでだろう?」

白雪「わかりませんよ。この時期に桜なんてどこから……」

あかり「妖精さんに止めてもらうように言っておくね」

白雪「それまでにたまる花弁で掃除が……床に付いたら消えてる?」

あかり「本物の桜とは違うみたいだよぉ」

白雪「あっ、止んだ」

妖精(猫吊るし)「あっ、すいません。ちゃんと機能するかチェックしていたんです」

白雪「執務室に桜降らせて意味あるの?」

妖精(猫吊るし)「特にないですがこういう機能もあります」

あかり「変なところにこだわってるよね~」

白雪「掃除の心配がないので降らせててもいいですけど、わりと邪魔ですね」

あかり「暗いところで降らせたら綺麗に見えるかも~夜にやってみようかな」

妖精(猫吊るし)「どう使うかは提督にお任せしますよ」

あかり「妖精さんも名前で」

妖精(猫吊るし)「えっ、私もですか?」

あかり「妖精さんも一緒に帰るんだから当たり前だよぉ」

妖精(猫吊るし)「そうですね、それでは……桜はあかりお嬢様のご随意に」

あかり「あかりお嬢様!?」

妖精(猫吊るし)「こう見えてしもべ的な存在ですので~」

白雪「わりに厚かましいけれど」

あかり「様付けははずかしいよぉ」

妖精(猫吊るし)「慣れてくださいあかりお嬢様~それで、これからはどうなさいます?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>537-538のZ3、〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>557
3 外出
(艦娘:>>537-538のZ3、白雪、吹雪、秋月以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>558の2以外)
4 アイテムを使う
(艦娘:>>537-538のZ3、白雪、吹雪、秋月以外から1~3人 アイテム:>>560の7以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>537-538のZ3、白雪、吹雪、秋月以外から1~3人 施設:>>561

今回はここまでです
次は離島棲鬼、伊168と図書室で会うところからです

秋月の〇は次の日になったら外します
妖精は気まぐれなのであかりの呼び方がコロコロ変わる可能性も無きにしも非ずです

今日はちょっと用事がありますので↓1で小ネタ追加します
いつも通りifでも他鎮守府の話でもエロでもいいです。

小ネタが溜まってしまうので次は小ネタからとさせていただきます、予告と変わってすいません

開始します

>>289の続きで天津風&イムヤサイドの小ネタから

イ級「……」ZZZ

伊168「横でイ級が寝てるのに……」

天津風「しょうがないでしょ、あんなの聞かされておちおち眠ってられないわ」

伊168「まったく、色々とたが外れすぎよ……」

天津風「ある意味で女同士でよかったのかもしれないわね……」

伊168「そうね……」

天津風「それじゃあ、えっと触るわよ?」

伊168「どうぞ」

天津風「……」スッ

伊168「えっ、水着の上から?」

天津風「そういうのはあかりとしたことないの?」

伊168「ないわよ、するときはもっと布面積狭いやつとか着てるから、すぐに脱げちゃうし」

天津風「あなたも大概たが外れてるわね」スッ

伊168「んふっ……イムヤとこんなことしてるあなたもでしょ?」

天津風「そうね……」

天津風「どう?」

伊168「うぁぁ、なんか、ざらざらする……」

天津風「そりゃするでしょうよ」

伊168「いつもと違う……変な、感じ……」

天津風「嫌な感じ?」

伊168「いや、じゃない……これも、これでっ……」

天津風「すり過ぎて血が出ないように気を付けるわ」

伊168「ん……あぅ……ええ、お願い」

天津風「ていうか、イムヤも私にやってよ」

伊168「服の上から?」

天津風「別に、それでもいいけど……」

伊168「水着ほど肌に密着してないから、感じ方が違うかも」スッ

天津風「ううん……」

伊168「はぁぅ……」

天津風「イムヤ、あんまり声上げたらあっちに聞こえちゃう」

伊168「天津風の声の方が大きい」

天津風「そんなことない、イムヤの方」

伊168「天津風の方だって」

天津風「イムヤだって、言ってるでしょ」キュッ

伊168「んあっ……! わざと声上げさせようとつねらないでよ」

天津風「別に~イムヤこういうの好きかと思っただけだし」

伊168「むっ……じゃあこっちもお返し!」

天津風「ふふ~ん、水着ほど密着してないからできないでしょ、んんっ……!?」

伊168「押さえつければ形が出るくらいになってれば、服の上からでもできるわよ。今は下付けてないみたいだし」

天津風「はあ、あぁぁ……んん……」

伊168「どうしたの? さっきよりも感じてるみたいだけど? 本当は天津風の方が好きなんでしょこういうの」

天津風「ち、がうわ……今、いっぱい触られて敏感になってる、ん、だけっ……! イムヤだって!」

伊168「あっ、はぁっ……もうっ……」キュッ

天津風「うあぁっ……! やったわねっ!」

天津風「はぁはぁ……」

伊168「胸ばかり弄ってても、どうにもならないわね……」

天津風「その内、胸だけでも……」

伊168「触るほど感じやすくなるとは聞くけど」

天津風「すごく敏感になってたら、あかりどう思うかしら?」

伊168「1人でしまくってるえっちな子だと思うんじゃないの?」

天津風「なら、そろそろ胸触るのはやめましょう」

伊168「別にイムヤはもうそう思われてると思うし」

天津風「私はまだよ、たぶん! それにそろそろ……」

伊168「そうね……」

天津風「ちょっと水着、ずらすわよ」スッ

伊168「んっ……」

天津風「ひゃあっ……あんまり音立てないで……」

伊168「天津風が音立つくらいになってるのが悪い」

天津風「イムヤだって、そうでしょ……!クチュ

伊168「うあぁぁっ……!」

天津風「はっぁぁ……」

伊168「ふぁっ、ちょ、ちょっと、広げないで……」

天津風「イムヤは、指入れてしない?」

伊168「し、しないわよ! 天津風はするの!?」

天津風「私もしない……」

伊168「じゃあ、しようとしないでよ」

天津風「どんな風になるのか、あかりにする前に確かめようかと」

伊168「自分でやってよ……」

天津風「あはは、何となく自分よりも、まず、あかりに、ね……」

伊168「……イムヤだって同じよ」

天津風「ごめんね。じゃあ、ここ、だね……」

伊168「んっ、うぅ……天津風のは……」スッ

天津風「んひゃっ……こ、ここだから、あんまりまさぐらないで……」

伊168「んっ、結構おっきい……」

天津風「お、おっきくなってるだけだから……!」

伊168「いいじゃない、大きい方が触りやすいでしょ」

天津風「でも、はずかしいじゃないのよ……」

伊168「あはは……じゃあ、するから」

天津風「私も……一緒に、ね?」

伊168「そうね、一緒に、ね……」

今回はここまでです
次は>>530の続きからです

随分爛れた場所になってしまいましたね

開始します

暁「な、何を言ってるのかしら! あかりにそんなことできるわけないでしょ!」

あかり「ん~暁ちゃんよりはできると思うよぉ」

暁「無理しなくていいのよ。あかりにそういうことできるわけが……」

あかり「暁ちゃん」ガバッ

暁「きゃあっ!?」

あかり「エロいことがどういうことなのかって、もっとちゃんと知っておいた方がいいよぉ」

暁「あ、あかり……」

あかり「大丈夫、怖くないから」

暁「怖くなんか、ないわよ……」

あかり「でも震えてる」

暁「こ、これは、き、期待よ! あかりがそれだけ大口叩くんだから、どれほどのものを見せてくれるか期待してるの!」

あかり「そっか、じゃあその期待に応えられるように頑張るね」

あかり「よいしょっと」

暁「うわぁっ!?」

あかり「どうしたの?」

暁「なんでそんな服脱がせるのが手馴れてるのよ!」

あかり「何回も脱がせたことあるから」

暁「暁は初めてでしょ!?」

あかり「同じセーラー服着てる子いっぱいるし」

暁「普通いっぱいいても脱がせる機会はないでしょ!」

あかり「普通はないよね~普通は~」

暁「……」

あかり「あかりが色々経験してるってわかってくれた?」

暁「ま、まだよ、脱がせるのが上手いだけかもしれないし!」

あかり「暁ちゃんは強情だよぉ」

あかり「暁ちゃんのブラ可愛いね」

暁「レディーは下着にも気を使うのよ!」

あかり「そっかそっか~」プツッ

暁「脱がせちゃうの!?」

あかり「ブラの上から触ってたら型崩れしちゃうから」

暁「そうだけど……」

あかり「大丈夫、こっちも可愛いよぉ」

暁「あ、あかりだって同じくらいじゃない!」

あかり「ちっちゃいから可愛いって言ってるわけじゃなくて」

暁「じゃあ、何よ……」

あかり「えっと、ちょこんってしてるのが」

暁「ちっちゃいからってことじゃない!」

あかり「いや、ここがね」クリクリ

暁「……っは」ビクッ

あかり「気持ちいい? 暁ちゃん」

暁「あっ、あっ……な、なに……これ……?」

あかり「ここは気持ちよくなりやすいところだけど、強くするよりこちょこちょってするくらいの方がいい人が多いみたい」

暁「ひゃぅっ……!」ピクッ

あかり「暁ちゃんもそうみたいだね」

暁「こ、こんなっ、暁……知らな……」

あかり「暁ちゃん、エロいことってきっとおっぱい揉むくらいにしか思ってなかったでしょ?」

暁「だぁっ、てぇっ……エロい、って、あぁっ……!」

あかり「それだけじゃないんだよぉ。胸にできることだけでも、もっとたくさんあるの……」チュッ

暁「ひゃあっ! き、キス……」

あかり「ん~……」ペロペロ

暁「あきゃぅ……あかり、な、なめっ、はぁぁぁっ……」

あかり「手でするだけでもなくて……」

暁(本当に、あかりなの……? いつものあかりから想像できないくらい、昏くて……艶やか……」

暁「うぅぅ……」

あかり「暁ちゃん、顔がエッチになって来たよぉ」

暁「そ、そんなの……いつも、してるし……」

あかり「いつもこれだとちょっと危ない気がするよぉ」

暁「はぁ……中々だったわね、これなら少しは認めてあげても……」

あかり「えっ、まだ終わりじゃないよぉ?」

暁「ええっ……!?」

あかり「胸以外にもできることはいっぱいあるんだけど、胸だけでもう十分くらいなってるみたいだから」サッ

暁「ひゃあっ!?」

あかり「最後にここも……」

暁「こ、これはっ! お、お漏らししたわけじゃないのよ!?」

あかり「わかってるよぉ」スッ

暁「ひえっ……! あ、あかり、そこ、触るの?」

あかり「うん……」

暁「き、汚いわよ……」

あかり「汚くないよぉ。ちゃんと綺麗にしてるでしょ?」

暁「し、してるけど……」

あかり「だから大丈夫」クチュ

暁「あっ、ああぁっ……!」ビクッ

暁(暁は今何をされてるの? そこ、そんなとこ、自分でも触ったことないのに……)

あかり「暁ちゃん、自分で触ったことない?」

暁「あ、あるわけないでしょ……そんなとこ、普通触らないわよ……」

あかり「あかりもされるまでなかったよぉ」

暁「な、んなの……? 電気、走ってるみたいに……! なっちゃ、うっ……!」

あかり「ここがね、すごく敏感なところなんだって。だから、最後までするときは大体ここ触るの」

暁「最後、まで……?」

あかり「気持ちいいのが限界超えると、すごく気持ちよくなった後に体から力が抜けちゃうの。そこまでやったら終わりね」

暁「ふあぁっ、それ、大丈夫、なの……?」

あかり「正常なことだって聞いたよぉ。でも、癖になっちゃわないようにね」

暁「そん、なに……?」

あかり「うん。それを知ってれば、エロいことになるんじゃないかなって」

暁「はぁっ、うう……じゃあ、教えてそれを……」

あかり「すぐに、してあげるから……」

暁「きゃっ、はぁあぁ……!」ビクゥ

暁(体の中を快感が走り回って、反応しちゃう……! 仰け反るくらい気持ちよくて……!)

暁(何か、お腹の奥が変な感じが……これが、最後、の……? 段々と、強く、なって……)

暁「あかり、あかりっ……」

あかり「大丈夫、あかりがしてあげてることだから。怖くないよぉ」

暁「うん、うん……」

暁(あかりの指が暁を……暁、あかりに……あぁっ)

暁「んっ、ふああっ……」ビクンビクン

暁「ふあぁ……ふぁぁ……」

あかり「お疲れ様」

暁「これが、エロい、こと……」

あかり「うん。あかりが知ってること」

暁「もっと、色々できるって言ってた……」

あかり「あ~胸とそこだけしかしてないから。他にも気持ちいいところはあると思う」

暁「思うって?」

あかり「人それぞれ違うから。場所もそうだし、好きな触られ方も」

暁「そう、なんだ……」

あかり「暁ちゃんの好きな場所と触られ方も、また今度探してみるよぉ」

暁「ま、また、してくれるの?」

あかり「してくれるっていう言い方。暁ちゃんがしてほしいって思ってることだよね。それなら、する」

暁「……ちゃんと覚えたら、あかりにもするから」

あかり「えへへ、そうしてくれると嬉しいかなぁ」

暁「見てなさい! 暁はすぐに、あかりよりもエロくなってみせるんだから!」

あかり「暁ちゃんはこれしても変わらないね~」

今回はここまでです
次は青葉と他の鎮守府へ取材に行く小ネタから

百合姫はあまりないですが乳首券の発行も許されている雑誌ですからこれくらい問題ないですきっと

乙です
今日(6月25日)は百合の日だったそうで

>>609
そうだったんですか全然知らなかったです
情報収集を怠ってはいけませんね

開始します

青葉「ども! 青葉です!」

京子「YO! 京子だYO!」

榛名「京子、一応お客さんなんですから」

青葉「いえいえ、こういうノリが見たかったんですYO!」

あかり「久しぶりだYO!」

京子「HEY! ここであかりと会えた奇跡にマジ感謝」

榛名「赤座てい……あかりちゃんまで」

京子「……」ジー

榛名「な、なんですか?」

京子「ノリが悪いぜメーン。テンサゲだメーン」

榛名「ええ~!? 榛名もやるんですか?」

京子「別に強制はしてないYO! お前のハートに従いなメーン!」

榛名「うぅ……は、榛名だYO!」

京子「で、青葉はうちに取材に来たんだっけ? いいよ何でも話してあげるよ」

青葉「その言葉が聞きたかったんですよ」

榛名「……」

あかり「か、可愛かったですYO」

青葉「京子はうちの司令官より少し早くこちらに来ていたんですよね?」

京子「そだよ。半年くらいだったかな。結衣のがもっと早いけど」

青葉「最初の頃はどうでした?」

京子「ま~さすがの京子ちゃんもビビったね。朝起きたら知らない部屋にいるなんて」

あかり「あかりも驚いたよぉ」

京子「そしたらなんか美人さんがさ、私のこと提督とか呼んでくるし」

榛名「美人さん……」

京子「そんでここが別の世界だってわかって、私はそこの提督として召喚されたっていうからさ」

榛名「召喚されたとは言っていませんよ。元から辞令が出ていたというだけで」

京子「異世界召喚なのにチートなしとかあり得ないっしょ!とか思ってたけど、まあハーレムはあったしいいかなぁって」

榛名「は、ハーレムじゃありません!」

青葉「わりと軽いノリで超えられたと」

京子「京子ちゃんってば割とこういうことすぐ順応できちゃうタイプだから~」

榛名「……」

京子「何さ?」

榛名「い~え、別に。ここに来てからの一週間ほど、布団が寒かったことがないYO~な気がしただけです」

京子「夏だったからね!」

あかり「あかりが来たのが夏だから、半年前は冬なんじゃ」

京子「あっれ~おっかしいな~?」

青葉「京子も普通の女の子だったってことですね」

榛名「それでも飲み込みは早かったですね。なんの訓練も勉強もしていない女の子なのに、すぐに作戦を立てられるようになっていました」

京子「こと考えることに関しては私は非凡な才能を持っている!」

青葉「自分で言いきりますか」

京子「事実だからね!」

あかり「京子ちゃんの同人誌いつも面白かったもんね~」

榛名「すぐに皆、京子を頼れる提督だと認識していましたよ」

京子「さっすが京子ちゃんだね!」

榛名「資源をほとんど建造に回して、火の車になっていたのはいただけませんが」

京子「だって艦娘コンプしたかったんだもん!」

青葉「わりとコレクション感覚なんですね」

京子「あと大和と武蔵だけでコンプだったのに~」

青葉「ふむふむ……わりとドライなんですね」

あかり「いえ、京子ちゃんは艦娘皆を幸せにしてあげようと思って、できるだけ多くの艦娘さんを呼び出してたんだと思います。だよね?」

京子「えっ? 普通にコレクションしたかっただけだけど?」

あかり「ええっ!?」

京子「むしろ私が幸せにしてもらいたいし~」

あかり「んもぉ~だめだよぉ京子ちゃんそういうのは!」

京子「人の家庭の事情に口を出すんじゃな~い!」

榛名(まったく、素直じゃないんですから)

北上「ん? あぁ、あかりと青葉。いらしゃい」

あかり「こんにちは北上さん」

青葉「取材に来ました!」

北上「取材ねぇ。いいね、やることあってさ」

あかり「暇なんですか?」

北上「暇も暇よ。毎日だらだらしながら過ごしてる」

青葉「怠惰ですねぇ」

北上「しょ~がないじゃんやることないし。いやむしろヤルことしか……」

あかり「はい?」

北上「あ~何でもない。とりあえず結衣んとこにご案内ね~」

青葉「怠惰なだけでなく、退廃的なにおいもしますね」

北上「結衣~あかり達来たよ~」ガチャ

結衣「あっ、ちょっと待っててあかり。もうちょっとで狩れるから」

青葉「ゲームですか?」

結衣「そうだよっと、ここで粉塵を」

あかり「鈴谷さんは何してるんですか?」

北上「改二になったのに構ってくれないって纏わりついてる」

鈴谷「ねぇ~ってば~改二だよ?」ベター

結衣「あ~はいはい。よっし、乗れた!」

鈴谷「モンスターじゃなくて鈴谷に乗ってよ!」

結衣「むしろ今鈴谷に乗られてるし」

鈴谷「構え~!」ユサユサ

結衣「よし、終わった。それで、取材だったよね?」

鈴谷「いじけるぞ~! いいのか~!? い~のか~!?」ムニムニ

結衣「ええい鬱陶しい! 後で好きなだけ構ってあげるからあっち行ってろ!」

鈴谷「好きなだけ!? マジ!? 聞いたかんね!? あとで取り消しとかなしだからね~!」

北上「あ~あ、めんどくさいぞ~」

結衣「あのまま纏わりつかれるのもめんどくさかったし、しょうがないよ」

あかり「結衣ちゃんも色々苦労してるみたいだよぉ」

結衣「――そんな感じでだいぶイオナ達に助けられたよね」

北上「大食らいだったけど、それだけの働きはしてくれたねぇ」

青葉「そうですか、やはり霧の艦隊というのは凄まじいものなんですね」

結衣「さすがに艦娘でもビームは撃てないみたいだからね」

北上「スーパーウルトラハイパーミラクル北上様になればできるかも」

結衣「グンゾウさん?にもお礼言いたかったな」

北上「結局会えないままどっか行っちゃったもんね~」

青葉「その後、彼女達がどこに行ったのかは?」

結衣「わからないけど、たぶん元の世界に帰ったんだと思う」

北上「明らかにこの世界にはないものだったからね」

結衣「あかりのとこの妖精見てると、ちょっと疑わしくなるけど」

あかり「ビーム砲くらいなら作れちゃうかもしれないね」

北上「けどま、あの子らのおかげでこうして皆強くなれたわけだし。結衣も色々学べたでしょ」

結衣「うん。艦娘のレベル的な意味の練度もそうだけど、私自身の作戦指揮の練度もだいぶ上がったよ」

青葉「未知との遭遇によって培われたものがあるということですね」

結衣「この世界に来たこと自体が、ある意味で未知との遭遇だよ。ここで私はすごく成長できたと思う」

北上「大人になったもんねぇ色々とさ」

結衣「う、うるさいな! そういうのはいいの!」

あかり「上手くいってるみたいで何よりだよぉ」

結衣「うっ、あの時は変な相談してごめんねあかり」

あかり「変なことじゃないよぉ。とっても大切なことだよぉ」

北上「おかげで暇を持て余して四六時中――」

結衣「うるさいってば!」ペシッ

北上「あうち!」

大潮「いらっしゃいですあかりちゃん!」

荒潮「いらっしゃ~い」

あかり「大潮ちゃんと荒潮ちゃん! 改二になったんだね!」

大潮「もう戦いは終わりましたが、アゲアゲで行きたいので!」

荒潮「うふふ~強化は大好きだから~」

あかり「うちの朝潮ちゃんも改二になったんだよぉ。だいぶ前だけど」

荒潮「あらぁ~それはいいことね~」

大潮「朝潮姉さんの改二はコンバートだと聞きました」

あかり「改二丁の方だよぉ」

大潮「おお~! いいなぁ~大潮ももっとアゲアゲになりたいです!」

ちなつ「いや、それ以上アゲアゲになるとうるさいからやめて」

あかり「ちなつちゃん!」

青葉「ども、青葉です」

ちなつ「どうも。正直私の活躍なんて、先輩達やあかりちゃんに比べたら大したことないですよ?」

青葉「いえいえ、普通の女の子が提督として最後まで戦い抜いたというだけで、ものすご~く大変なことじゃないですか」

ちなつ「それもそうですね。感覚がマヒしていたかも」

あかり「しちゃうよね~」

ちなつ「最初に来てくれた皆だけで戦わないと、なんだか皆が弱いって言ってるみたいじゃないですか」

青葉「そう思ってしまう方もいるかもしれませんね」

ちなつ「けど、なんのために艦種というのが多く分かれているのかというのを考えると、私皆に無理してあわないことさせていたのかもって」

電「駆逐艦には駆逐艦の、戦艦には戦艦の仕事があるのです」

ちなつ「それが見えてなかったなって、反省しました」

あかり「真っすぐなところはちなつちゃんのいいところでもあると、あかりは思ってるよぉ」

ちなつ「ありがとあかりちゃん。でも私、ここで真っすぐに行くだけじゃなくて、たまには折れていくことも大切なんだって学んだの」

ちなつ「真っすぐな想いを持ち続けることは綺麗かもしれないけど、1つのことばかりに囚われてたらいけないんだって」

青葉「それは、艦娘の運用以外のこともですか?」

ちなつ「はい。ずっと抱き続けてた想いが破れたら、すがってばかりいても前に進めませんからね!」

ちなつ「ちょっと横を見たら、すぐ隣にずっと私を見てくれていた人いましたから」

電「……」

青葉「そうですか。ごらく部の中では一番遅くに来たのかもしれませんが、一番大きく成長したのはちなつなのかもしれませんね」

あかり「ま、まるで別人みたいだよぉ」

高雄「もうそろそろお昼なので、昼食をどうぞ」

雲龍「用意しました」

青葉「あぁこれはこれは、恐縮です」

あかり「ありがとうございます!」

ちなつ「あれ? 私が作ったサラダは?」

榛名「えっ!? あ、あれはその……」

ちなつ「お野菜も食べないと健康に悪いわ! 取って来るね」

暁「むしろあれ食べた方が健康に悪く……」

ちなつ「お待たせ~」

青葉「……っ!? さ、サラダですよね? 何をどうしたらああなるんです?」

電「野菜を切って盛りつけただけなのです……」

ちなつ「さっ、遠慮せずに食べて! 料理の腕もここに来て成長したんだから!」

あかり「あ、あはは、ある意味で成長してる気がするよぉ……」

青葉「何か得体のしれない感情がこもっていました……」

あかり「ちなつちゃんは気持ちを入れないで行動すると、すごいんですよぉ」

青葉「はぁ、少し休憩したら次は綾乃のところですね」

あかり「杉浦先輩に会うのも久しぶりだから楽しみだよぉ」

青葉「いやはや、各々ドラマがあるものですね」

あかり「はい、あかりだっていっぱいありましたから」

青葉「語りつくせぬことをまだまだ語りつくせぬこともたくさんあるのでしょう。次の機会が楽しみですね」

あかり「また次もあるんですか?」

青葉「当然です! 戦史をまとめてるんですから」

あかり「本当は自分が興味あるだけなんじゃないです?」

青葉「だけではないです。趣味と実益を兼ねているんです!」

あかり「やれやれですよぉ。だけど、皆昔を思い出してるとき楽しそうだったから、また聞きに行きましょうか」

青葉「ええ!」

今回はここまでです
次は本編からです

また続きがあるような終わり方をしてしまってすいません
生徒会の話もいずれできればと、旅行の続きもまだできていないのであまり期待させるようなことは言えませんね

開始します

あかり「お勉強だよぉ」

伊168「……」

離島棲鬼「……」

あかり「あっ、イムヤちゃんとアイさん」

伊168「あらあかり。図書室に来るなんて珍しい」

あかり「珍しいかなぁ? お勉強しに来ることあるよぉ」

離島棲鬼「今まで休み続けてたらから、学校の勉強ついていけなくなっちゃうもんね」

あかり「なので少しずつ取り戻していきますよぉ」

伊168「大変ねぇ」

あかり「イムヤちゃんは大丈夫なの?」

伊168「中学生レベルなら主席取れるわよ」

離島棲鬼「それは大丈夫じゃないフラグだ」

あかり「イムヤちゃん達は何してたの?」

伊168「イムヤは暇だから昔のゲームの攻略本読んでた」

あかり「えっ、そんなのあるの?」

伊168「妖精の趣味みたいよ」

あかり「妖精さん昔のゲーム持ってるのかなぁ?」

離島棲鬼「古今東西の全てのゲームを一台のハードでプレイできるようにしてそう」

伊168「わりとでたらめなこと書いてるのもあるのよ」

離島棲鬼「小数点以下を切り捨ててるため、小数点以下の可能性で盗めるってやつとか」

あかり「うん? 切り捨ててたら0になっちゃうんじゃないの?」

伊168「そうね。でもちびっ子にはわからないから試しちゃうわけ」

離島棲鬼「あくどいわ~」

伊168「今はwikiで実機で検証してる人が情報出しちゃうからね。本当に複雑なのは攻略本待ちになったりするけど」

離島棲鬼「誰でも編集可能だから適当なことが書かれる可能性も上がってるけどね」

あかり「いい面も悪い面もあるってことだね」

伊168「昔の攻略本はデータブックの側面もあったから、書き下ろしのイラストなんかも載ってたりして資料的な価値もあったりするわけ」

あかり「そうなんだぁ~」

離島棲鬼「ノスタルジックな想いに浸るのもいいわよね」

伊168「イムヤはこのゲームの世代じゃないから似非ノスタルジックだけども」

あかり「結衣ちゃんはこういうの読みこんでプレイするの好きそうだなぁ」

あかり「アイさんは何してたんですか?」

離島棲鬼「えっ!? 私!?」

あかり「パソコン使ってるみたいでしたけど」

離島棲鬼「ちょっと、ネットで調べ物をね!」

伊168「明らかに調べものしてるタイピングじゃなかったわよ」

あかり「ゲームですか?」

離島棲鬼「な、何でもないのよ何でも」

あかり「そんなに必死に隠すなんて怪しいですね~」

離島棲鬼「ひええ~お慈悲~」

伊168「自分の部屋でやればいいのにわざわざここでやってるってことは、本当は誰かに見せたいんでしょ?」

離島棲鬼「そそそ、そんなこたぁないね!」

あかり「喋り方変になってますよぉ」

離島棲鬼「小説投稿サイト見てたの」

あかり「小説投稿サイト?」

伊168「あぁ、あれでしょ? 異世界でチートでハーレムで成り上がりの」

離島棲鬼「そういうのが悪目立ちしてるけど、面白いのもたくさんあるのよ!」

あかり「今はこういうこともできるんですね~」

離島棲鬼「実際にここから本当に本になった作品もいっぱいあるのよ」

あかり「そうなんですか?」

伊168「出版社もまったく無名の新作よりも、ある程度のファンがついてる作品を売り出す方が効率がいいって思ってるんでしょうね」

離島棲鬼「そういう薄汚い話は置いといても、中々夢のある話だと思わない?」

あかり「そうですね、趣味で書いてたものが出版社の人の目に留まって、本にしようかって言ってくれるわけですよね」

離島棲鬼「ある意味でシンデレラストーリーよね~」

伊168「嬉しいのは一瞬だけで全然売れなかったり、売れ続けなきゃ税金やらなんやらが重くなってきて、すぐに魔法が解けるってところはシンデレラっぽい」

離島棲鬼「さっきから世知辛い話ばかりしすぎでしょ!?」

伊168「イムヤは現実主義なの」

あかり「ゲーム好きなのに」

伊168「で、小説読んでたにしろおかしいわけだけど?」

離島棲鬼「か、感想書いてたのよ!」

あかり「あっ、感想も貰えるんですね」

離島棲鬼「そうなのよ! やっぱり人の目に触れるところに出す以上、誰かに読んでもらって感想が聞きたいでしょ?」

あかり「ちょっとはずかしいですけどね」

伊168「酷評されて凹むこともありそうだけど」

離島棲鬼「そうなのよね。誤字の指摘だけでもちょっとドキっとしちゃって」

あかり「間違ってるって言われるとすご~くはずかしいですよね」

離島棲鬼「だからね、私は誤字指摘するときも褒める言葉も添えて書いてるのよ」

あかり「アイさんは気配り上手ですね」

離島棲鬼「でっしょ~?」

伊168「マナはアカルの頬に手を添えて、静かに唇を寄せ……主人公のマナって漢字にすると愛って――」

離島棲鬼「ぎゃあああ~!?」

あかり「って、アイさんが叫んだところで司書の妖精さんに出てけって言われちゃった」

白雪「わりとエンジョイしてますね皆さん」

あかり「皆それぞれやることを見つけられてるみたいでよかったよぉ」

白雪「そのようですね」

あかり「白雪ちゃんはいつもは何してるの?」

白雪「私は朝潮さんや神風さんなどと談義したりしていますよ」

あかり「談義? どんなの?」

白雪「もうそ……理想の生活についての話です」

あかり「理想の生活?」

白雪「各々でこういうことしたいとか話すんですよ。たまにプリンツさんとか他の方も来ますし、最近長門さんが上級者だということが判明したり」

あかり「へぇ~楽しそう。今度あかりも行っていい?」

白雪「あ~いえ、あかりちゃんはその……」

あかり「ええ~あかりだけのけ者にするの~?」

白雪「のけ者にするというか、むしろ主役張ってると言いますか」

あかり「うん?」

白雪「と、とにかく、あかりちゃんを介さない横のつながりというのも大切だと思うんです!」

あかり「それは、そうだね。あかりは皆が皆と仲良しになってもらいたいもん」

白雪「それはそういう場としていますので」

あかり「そこにあかりが行っちゃだめだよね。わかったよぉ」

白雪「わかっていただけたようで何よりです。まあ、折を見てゲストとしてお呼びしますよ。その場であかりちゃんと会えないことを嘆く人もいますので」

あかり「いつでも呼んでね!」

白雪「はい」

あかり「それじゃあ、今日はそろそろ終わりにして、ごほうびの時間だね!」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 頭をなでてあげる
2 明日一度交流する
3 妄想に付き合う
4 夜も一緒に行動する
5 ××する

今回はここまでです
次は白雪の妄想に付き合うところからはじめます

攻略本もそうですが分厚い裏技本とか読むの好きでした


攻略本は製作者のコメントや没資料とかおまけコーナーの小ネタあるとそれだけで読んでて飽きないよね

>>635
読み物として好きでしたね攻略本

開始します

あかり「何かしてほしいことある?」

白雪「あのですね、先ほど理想の話をしたと思うんですけど」

あかり「うん」

白雪「こういうことをしたいという話、ちょっと付き合ってもらえませんでしょうか?」

あかり「あかりに?」

白雪「はい!」

あかり「そういうのって理想というか妄想って言うんじゃ……」

白雪「細かいことは気にせずに!」

あかり「あっ、うん」

白雪「それではですね、まずはこう――」

あかり「えっ、そういうことしたいんだ――」

あかり「白雪」

白雪「はい、あかりお姉様」

あかり「こっちに来なさい」

白雪「はい、ただいま」

あかり「もっと近くに」

白雪「ですがお姉様、これ以上は……」

あかり「……」グイッ

白雪「あっ、お姉様……いけません……!」

あかり「タイが曲がっていてよ」

白雪「……っ! も、申し訳ございません、お手を煩わせてしまって」

あかり「構わないわ。それよりも、何がいけないのかしら?」

白雪「そ、それは……」

あかり「ふふっ、白雪は結ぶよりも解いてほしかったみたいね」

白雪「お、お姉様……!」

あかり「いけないのはあなたよ白雪。いけない子ね……」スッ

白雪「はぁっ……」

あかり「部屋に戻ってから存分に可愛がってあげるから、今は我慢なさい」ボソッ

白雪「は、はいぃ……」

白雪「お嬢様学校というのにも憧れがあるんです」

あかり「うちは女子校だけどお嬢様学校ではないよぉ。向日葵ちゃんはそれっぽい喋り方するけど」

白雪「私は本来こうあるべきであったような気がして」

あかり「白雪ちゃん最初はおしとやかだったよね」

白雪「まるで今はそうではないかのような言い様ですね」

あかり「う、うん、今はちょっと活発的になってる気がするよぉ」

白雪「ふふっ、付き合わせてからなんですが、あかりちゃんはあまりお姉様役似合いませんね」

あかり「ええ~あかりお姉ちゃん似合うよぉ」

白雪「お姉ちゃんなら似合うかもしれませんが、お姉様は似合いません」

あかり「どういうこと?」

白雪「お姉ちゃんとお姉様は違うんです。お姉さんと姉ちゃんも」

あかり「姉にも色々あるんだね~」

白雪「やはりあかりちゃんは妹ですね。今度は私がお姉様役を」

あかり「ごほうびは今のでお終いだよぉ」

白雪「また今度の機会に」

あかり「またやるの?」

白雪「やります。やれたら」

あかり「やれたらなんだね……まあとにかく、明日の秘書艦さん決めよっか」

>>このレスから四分後に一番近いレス
明日の秘書艦(>>537-538の☆のついている艦娘以外)

あかり「谷風ちゃんにお願いするよぉ」

白雪「谷風さんですね、わかりました」

あかり「お願いね白雪ちゃん」

白雪「お任せください、お姉様!」

あかり「ふふふっ、ちゃんとできたらごほうびをあげなくてはね」

白雪「本当ですか!? 聞きましたからね!?」

あかり「ちょっ、今のは白雪ちゃんに乗っただけだよぉ!」

白雪「乗せられちゃった?」

あかり「乗せられちゃったよぉ」

白雪「まあそれは冗談としても、付き合って頂いてありがとうございました」

あかり「あかりもいつもと違う感じで楽しかったからいいよぉ」

白雪「それではまたの機会に。おやすみなさい」

あかり「おやすみ~」

あかり「結局お姉様とお姉ちゃんの違いがわからなかったけど、どういう感じなんだろう?」

あかり「今度聞いてみようかな。さてと、これからはどうしようかな?」

>>このレスから四分後に一番近いレス
1 寝る 
2 誰かの部屋に行く
>>537-538のZ3、〇のついている艦娘以外)
3 散歩
(鎮守府の中 or 外)
4 執務
>>557
5 バー
>>537-538のZ3、離島棲鬼、伊168、秋月、吹雪以外から1~3人)

弥生「そろそろ寝ようかな……」

あかり「弥生ちゃ~ん」

弥生「あ、あかり? どうしたの?」

あかり「一緒に寝よ~」

弥生「一緒に? や、弥生1人だと、この前のは無理だよ……」

あかり「いやそういう意味じゃなくて!」

弥生「卯月と如月に乗せられてたというか……如月にシャワーであれされて……」

あかり「だから違うってば!」

弥生「あっ、そ、そうなの? じゃあ、いいよ」

あかり「お邪魔しま~す」

弥生「散らかってるけど……」

あかり「ううん、気にしないよぉ」

弥生「あかり、パジャマ……」

あかり「着ぐるみパジャマは洗濯中だし、この時期暑いからね。普通に寝やすいパジャマにしたよぉ」

弥生「ん、一緒に寝るなら、そっちの方がいい」

あかり「一緒に寝るのも暑いもんね。弥生ちゃんはどんなパジャマなの?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1  普通のパジャマ
2  浴衣
3  ベビードール
4  ネグリジェ
5  ガウン
6  着ぐるみパジャマ
7  着ない派
8  普段の服
9  ジャージ
10 下着
11 その他自由に

今回はここまでです
次はベビードールを着た弥生と一緒に寝るところからはじめます

今時ここまでコテコテなのも見ませんがこういうのも結構好きです

開始します

弥生「あっ、えっと……」

あかり「ん?」

弥生「あかりになら、いいけど……」

あかり「何が?」

弥生「こ、これ……」

あかり「それ、ベビードールっていうのだよね」

弥生「金剛が、涼しいって言ってた、から……」

あかり「そっかぁ、涼しそうだよね」

弥生「スケスケ、だし……」

あかり「スケスケだねぇ」

弥生「や、やっぱり普通のパジャマにする……!」

あかり「電気消したら見えないから気にしなくていいよぉ」

弥生「う、ん? そう、だね……じゃあ、着替える」

弥生「ん……ど、どう?」

あかり「どうって、見られたくないんじゃ」

弥生「似合ってるかどうかは、気になる、から……」

あかり「似合ってると思うよぉ。なんかいいところのお嬢様みたい」

弥生「お、お嬢様……」

あかり「なんかそういうの着てる感じがするよぉ。裸見られても気にしないみたいな」

弥生「弥生は、すごく気にしてる、けど……」

あかり「電気消す?」

弥生「うん……」

あかり「じゃあ消すよぉ」

弥生「……」

あかり「あかりのとこの制服もスケスケにしたらベビードールっぽくなりそう」

弥生「叢雲が着てるやつ?」

あかり「うん。上着じゃなくて下に着てる方ね」

弥生「ワンピースは何でもそうなりそう」

あかり「そうかもしれないよぉ」

弥生「ねぇ、あかり」

あかり「なぁに?」

弥生「あかりは、弥生のスケスケ見て、興奮する?」

あかり「な、何をいきなり言い出すの!?」

弥生「わりと平気な顔してたから」

あかり「え、ええっとね~」

弥生「女の子は普通、女の子の裸見ても興奮しない?」

あかり「いきなり裸だったらちょっとドキっとはするかも」

弥生「だから、あかりも平気?」

あかり「あかりは――」

弥生「弥生は、あかりの裸見たら興奮するよ」

あかり「や、弥生ちゃん……」

弥生「あかりになら、見られても興奮、するし……」

あかり「……」

弥生「でも、あかりもそうだったら、もっと嬉しいな、って……」

あかり「弥生ちゃん。ここ、触ってみたらわかるかも」スッ

弥生「あっ……」

あかり「んっ……あかりも興奮、してるよぉ。あんまり顔に出ないけどね」

弥生「あかり、結構顔に出るタイプだと思ってた」

あかり「昔はね。今は、ちょっとは隠せるようになった」

弥生「そっか……嬉しい」

あかり「あ、あはは、なんだかはずかしいよぉ」

弥生「あかり、興奮して寝られない?」

あかり「弥生ちゃんがそうなんじゃないの?」

弥生「なら、興奮冷まさなきゃ」

あかり「……そうだね」

谷風「あっちぃねぇ」

あかり「暑いねぇ」

谷風「あかり、しっかり水分補給してるかい?」

あかり「してるよぉ」

谷風「寝てるだけでも結構出ちまうからね」

あかり「汗、だよね?」

谷風「それ以外何があんのさ? まあ大いびきかいてりゃ、よだれや口の中の水分が飛んじまうかもしれないけどさ」

あかり「うん、そうだよね。普通は汗だけだよね、うん」

谷風「よくわかんないけど、自分で思ってる以上に水分ってなぁ無くなってるもんだってTVでやってたよ」

あかり「喉乾いてなくてもお水飲まないとね」

谷風「倒れられちゃぁ困るからね。元気が一番さね」

あかり「気を付けるよぉ。ありがとね、谷風ちゃん」

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100未満。☆は秘書艦経験済み)
木曾 Z3

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100以上。☆は秘書艦経験済み。○は交流済み)

〇蒼龍☆   〇叢雲☆  〇白雪☆
〇加賀     ○山雲    足柄
〇扶桑     〇大和    ○ビス子
千歳      熊野     ○古鷹
神通       ○浜風    ○駆逐棲姫
〇文月     〇大鳳    〇三日月
○瑞鳳     ○朝潮☆  秋月☆
〇夕立     千代田    ○瑞鶴
名取☆     卯月     ○春雨☆
〇那珂     酒匂     〇川内
球磨☆     〇島風    ○金剛
○山城     ○舞風☆  ○五月雨☆
筑摩      ○伊168☆  〇伊良湖
〇間宮     〇武蔵    ○吹雪☆
○如月☆   〇若葉    天龍☆
〇プリンツ   北方棲姫  〇離島棲鬼
〇陽炎     Bep     大鯨
〇戦艦棲姫  浦風     〇葛城
〇飛龍     〇明石   伊58
〇鳳翔     〇霧島   〇青葉☆
雲龍      谷風☆   〇神風☆

〇天津風☆  長門☆   愛宕
弥生☆     暁☆     レ級☆

弥生に〇付け忘れてたのでもう一度

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100未満。☆は秘書艦経験済み)
木曾 Z3

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100以上。☆は秘書艦経験済み。○は交流済み)

〇蒼龍☆   〇叢雲☆  〇白雪☆
〇加賀     ○山雲    足柄
〇扶桑     〇大和    ○ビス子
千歳      熊野     ○古鷹
神通       ○浜風    ○駆逐棲姫
〇文月     〇大鳳    〇三日月
○瑞鳳     ○朝潮☆  秋月☆
〇夕立     千代田    ○瑞鶴
名取☆     卯月     ○春雨☆
〇那珂     酒匂     〇川内
球磨☆     〇島風    ○金剛
○山城     ○舞風☆  ○五月雨☆
筑摩      ○伊168☆  〇伊良湖
〇間宮     〇武蔵    ○吹雪☆
○如月☆   〇若葉    天龍☆
〇プリンツ   北方棲姫  〇離島棲鬼
〇陽炎     Bep     大鯨
〇戦艦棲姫  浦風     〇葛城
〇飛龍     〇明石   伊58
〇鳳翔     〇霧島   〇青葉☆
雲龍      谷風☆   〇神風☆

〇天津風☆  長門☆   愛宕
〇弥生☆   暁☆     レ級☆

あかり「艦娘は脱水症にもならないの?」

谷風「う~ん、どうなんだろうねぇ。ウィルスやら菌やらにはかからなくても、怪我はするわけだし」

あかり「お水が足りなくなるのはウィルスのせいじゃないよね」

谷風「もしかしたらなっちまうかもしれないねぇ」

あかり「艦娘も気を付けないと!」

谷風「まあ、艤装でラムネ作れる子はわりと多いから大丈夫だろう」

あかり「やっぱり艦娘ずるいよぉ」

谷風「まあ緊急時にすぐ用意できるからあかりにも恩恵はあるよ」

あかり「そうだよね!」

谷風「若干名隠語的な意味で自分のラムネを飲ませようとするのもいそう気がするけど」

あかり「どういう意味?」

谷風「意味深なことだから気にせずに。今日は何すんだい?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>655-656の〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>557
3 外出
(艦娘:>>655-656から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>558
4 アイテムを使う
(艦娘:>>655-656から1~3人 アイテム:>>560
5 施設を利用する
(艦娘:>>655-656から1~3人 施設:>>561

今回はここまでです
次は春雨、駆逐棲姫とケッコンするところからです

裸なのと透けているのとはちょっと違うと思いますね
具体的にどうとは言えませんが

開始します

あかり「何しようね~」

谷風「そういや昨日秋月とケッコンしたんだって?」

あかり「あっ、うん。したよぉ」

谷風「秋月が嬉しそうに指輪眺めてて、熊野さんとかが心が弱い人なら殺せそうな顔してた」

あかり「こ、殺せそうって」

谷風「ケッコンして何か変わったのかい?」

あかり「あかりは変わってないけど、秋月ちゃんは練度が上がるようになったみたい」

谷風「それは効果としては知ってるよ。精神的にさ」

あかり「うん、これからもよろしくねって改めて思ったよぉ」

谷風「ケッコンよりよっぽどなことやってるからねぇ、そんなもんか」

あかり「大きくは変わらないけど、やっぱりケッコンしたんだね~って気にはなるよね」

谷風「なるほどねぇ。まだあるけど、どうする?」

あかり「そうだね、せっかく用意してもらってるんだから」

春雨「ふ、ふふふっ、私にはこの桜のネックレスがあるんです……ケッコンがなんですか……」ガタガタ

駆逐棲姫「めちゃくちゃ震えてるけど」

春雨「暑すぎて逆に震えてるだけ!」

駆逐棲姫「水飲む?」

春雨「うふふ、私のは手作りなんですから……」

駆逐棲姫「やれやれ……」

あかり「春雨ちゃん! あっ、わるさめちゃんもいたよぉ」

駆逐棲姫「あかり」

春雨「あ、あかりちゃん!」

あかり「春雨ちゃんなんか顔色悪くない? 大丈夫?」

春雨「全然大丈夫です!」

駆逐棲姫「大丈夫じゃなかったと思う」

春雨「そういえば6月ももう終わりですね」

あかり「もうすぐ終わっちゃうよぉ」

春雨「6月と言えば?」

あかり「う~ん? 梅雨?」

駆逐棲姫「暦の上では夏」

春雨「6月は英語で?」

あかり「えっ、えっと、じゅ、じゅらい?」

駆逐棲姫「それは7月。6月はジューン」

春雨「はい、ジューンです」

あかり「英語は苦手だよぉ」

春雨「ジューンです」

あかり「ちゃんと覚えておくね」

春雨「……」

あかり「な、なに?」

春雨「暑いですね! 服脱ぎましょう!」

あかり「暑くても脱いじゃだめだよぉ!」

春雨「大丈夫ですよ、ブラ付けてますから」

あかり「ブラだってあんまり見せるものじゃないからね」

駆逐棲姫「……」

春雨「しかし、脱いでも暑いですね。井戸にでも飛び込みたいです」

あかり「海が近くにあるんだから井戸に入らなくても!」

春雨「……」

あかり「さ、さっきから何なの?」

駆逐棲姫「あかり。ジューンでブラでイドだよ」

あかり「ジューンでブラで、ああっ!」

春雨「自力で気づいてくださいよ~」

駆逐棲姫「いや唐突過ぎて困惑が先に来るでしょ」

あかり「ジューンブライドももうすぐ出来なくなっちゃうね」

春雨「だ、だから!」

あかり「はい、これ。わるさめちゃんにも」

春雨「こ、これ……」

駆逐棲姫「ケッコンの指輪と書類?」

春雨「なっ、こ、これは……」

あかり「ケッコンしよ」

駆逐棲姫「どうして、いきなり?」

あかり「昨日秋月ちゃんとケッコンして、改めてよろしくっていう気持ちになったから」

あかり「もうすぐ元の世界に戻って新しい生活が始まるから、その気持ちを皆にね」

駆逐棲姫「そっか……新しい生活の前に改めて」

あかり「春雨ちゃんにはこの前のプレゼントがあるからいらなかった?」

春雨「そんなことないです! すごく、すごく嬉しいです! 大事にします!」

駆逐棲姫「私、艦娘じゃないけどできるかな?」

あかり「ケッコンっていう行為じゃなくて、ケッコンして気持ちを改めることが大事なの! 効果があるかないかは関係ないよぉ」

駆逐棲姫「そうだね。ありがとうあかり、私も大事にする」

春雨「新しい生活が始まっても、私は変わらずあかりちゃんのことを好きでいつづけますよ。改めて誓います」

駆逐棲姫「救ってくれて、大切なことを教えてくれた。あかり、気持ちそのものは改まらない。ずっと同じ気持ち」

あかり「うん! ずっとずっと、一緒にいてね、春雨ちゃん! わるさめちゃん!」

谷風「次は春雨とわるさめかい」

あかり「うん。書類も書いて練度が上がるようになった」

谷風「結局わるさめもできたの?」

あかり「出来たみたいだよぉ」

谷風「そうかい。これでわるさめもあめが食べられるわけだ」

あかり「いや、あめ自体は別に練度上がらなくても食べられるし」

谷風「まあ、やれることが増えるのはいいことだよねぇ」

あかり「皆にたくさんの経験をしてほしいってあかり思ってるから」

谷風「その分あかりも経験できるからね」

あかり「あ、あかりもまあ、色々と経験するのは悪いことじゃないから」

谷風「じゃ、谷風さんもあかりに経験積ませてあげようか」

あかり「何するの?」

谷風「ふふん、それは後のお楽しみ。次は何するんだい?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>655-656の〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>557
3 外出
(艦娘:>>655-656の春雨、駆逐棲姫以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>558
4 アイテムを使う
(艦娘:>>655-656の春雨、駆逐棲姫以外から1~3人 アイテム:>>560の7以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>655-656の春雨、駆逐棲姫以外から1~3人 施設:>>561

今回はここまでです
次は秋月と交流するところからです

一応時間的にジューンブライドの範疇に収められてるんですかね、式挙げてないですが



くまのんや大和も(メンタル面で)心配だが叢雲が秋月らに先越されて平静でいられるかどうか…

>>672
平静を装って実は気にしているのは多いかもしれません

開始します

秋月「えへっ」

あかり「本当に指輪見てニコニコしてるね」

秋月「うわぁっ!? あ、あかり!?」

長10cm砲ちゃん「きゅ~!」

あかり「おはよう、秋月ちゃん、長10cm砲ちゃん」

秋月「すいません、気づかなくて」

あかり「別にいいよぉ。そんなに嬉しい?」

秋月「はい。例え長10cm砲ちゃんが持って来たからだとしても、私を一番に選んでくれたんですから」

あかり「昨日は何でもない風に言ってたけど」

秋月「あかりだって照れていたじゃないですか!」

あかり「えへへ、まあね。やっぱり大きくは変わらなくても、変わるところはあるんだね」

秋月「はい。いい気持ちです!」

長10cm砲ちゃん「きゅう~」

あかり「それじゃあいい気持ちのまま何かしよう」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 ケッコン後の周りの反応
2 長10cm砲ちゃんも何か欲しいという話
3 式はどうするかという話
4 ふしぎなあめを食べさせる
5 その他自由に

長10cm砲ちゃん「きゅきゅ~?」

秋月「えっ、式?」

あかり「式って? 結婚式のこと?」

秋月「私達のはケッコンカッコカリで本当に結婚したわけじゃないから」

長10cm砲ちゃん「きゅう!」

秋月「したようなものだろって」

あかり「女の子同士だから本当に結婚はできないもんね」

秋月「式だなんて……」

あかり「したくない?」

秋月「そりゃしたいですよ」

あかり「じゃあしようよ」

秋月「でも、もうちょっと花嫁側の艦娘増やさないと血が降りそうで」

あかり「み、皆わかってくれると思うよぉ」

あかり「さっき春雨ちゃんとわるさめちゃんとケッコンしてきたよ」

秋月「わるさめさんも深海棲艦なので心強い味方ですが、大和さん達相手にどれほど戦えるか」

あかり「ほっぽちゃんはすごい強いけど」

秋月「わるさめさんはほっぽちゃんみたいに艦載機の運用もできないでしょう?」

あかり「そうみたいだね」

秋月「相手が使ってくる分には、防空駆逐艦の私がいますので大丈夫ですが、やはりこちら側にも空戦力が欲しいですね」

あかり「最初の頃は蒼龍さん1人でなんとかなってたからねぇ」

秋月「加賀さんとほっぽちゃんがこちらに来れば安全なのですが。あと大和さんや武蔵さんも来てくれると相手の戦力が大きく削れます」

あかり「そっか、こっちが増えるとあっちが減るんだね」

秋月「そうです。仲間を増やすことで相手の戦力を削るのも戦略の内――」

あかり「って、結婚式の話してるんだよね!?」

長10cm砲ちゃん「きゅ~」

秋月「うん、ドレスも用意しなきゃ」

あかり「ウェディングドレス着てみたかったんだよぉ」

秋月「結婚する前に着ると婚期が遅れるとも聞きますが」

あかり「婚期遅れるって、結婚式で着るんだから関係ないよぉ」

秋月「……いいんですか? その、本当の結婚は」

あかり「あかりにとってはカッコカリじゃないから。秋月ちゃんはどうなの?」

秋月「私は……私も、本気です!」

あかり「それなら何の問題もないよね」

秋月「はい!」

あかり「でも2人共ウェディングドレス着るのかな?」

秋月「あかりはタキシードでいいんじゃないですか?」

あかり「ええっ、あかりもウェディングドレス着たい~!」

秋月「そもそも私達の見た目年齢で貸してくれるところはあるんでしょうか」

あかり「女の子同士だし、でも最近はそういうのもきっとあるんじゃないかな。年齢はあれだけど――」

秋月「理解も進んで来ているんですね――」

長10cm砲ちゃん「きゅ~う」

谷風「式挙げるとすると結婚指輪も用意しないとねぇ」

あかり「あっ、そっか。もう1個指輪いるんだよね」

谷風「ケッコンカッコカリってどっちかというと婚約なんだよね」

あかり「書類出すから結婚になるんじゃないの?」

谷風「指輪渡すのは婚約でしょ?」

あかり「そこはそうだよね」

谷風「結婚指輪は両方が付けるもんだけど、薬指の長さ足りる?」

あかり「頑張れば10個くらいは付けられると思う!」

谷風「気づいたら落としてそうだけどねぇ」

あかり「そこは、その、1つにまとめてもらうとかしてね?」

谷風「あくまで儀礼的なもんだし、そこまで気にすることもないか」

あかり「そうして貰えると嬉しいよぉ」

谷風「まっ、谷風さんはまだ部外者だからね。まだね」

あかり「ケッコンしてもしなくても、あかりの気持ちは変わらないから部外者じゃないよぉ」

谷風「ん、んん……そうかい。あんがと」

あかり「それじゃあ、お昼からどうするか決めるよぉ」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>655-656の秋月、〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>557
3 外出
(艦娘:>>655-656の春雨、駆逐棲姫、秋月以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>558
4 アイテムを使う
(艦娘:>>655-656の春雨、駆逐棲姫、秋月以外から1~3人 アイテム:>>560の7以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>655-656の春雨、駆逐棲姫、秋月以外から1~3人 施設:>>561

今回はここまでです
次は球磨のと交流するところからはじめます

今の状態で結婚式挙げたら待ったをかけた艦娘に待ったをかけるを艦娘で無限ループしそうですね

変換ミスしてますけど熊野です

開始します

熊野「ぬぐぐぅ~……」

あかり「熊野さん」

熊野「……っ!」クルッ

あかり「わぁっ!」

熊野「あかり、すいません脅かしてしまって」

あかり「いえ。谷風ちゃんが人殺せそうな顔してたとか言ってたので気になって」

熊野「そんな顔していました?」

あかり「あかりはそんなに気が強くないですけど死んでないので、たぶんしてません!」

熊野「はぁ、あかり。あなたは何も変わりませんのに、わたくしが焦がれる気持ちは日に日に増していくようですわ」

あかり「熊野さん?」

熊野「ふぅ、せっかく会えたのですし、この気持ちを満足させるためにも何かしませんとね!」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 改二について
2 ケッコンについて
3 いちゃつく
4 その他自由に

あかり「そう言えばこの前結衣ちゃんのところに行ったら、鈴谷さんが改二になっていました」

熊野「あぁ、なれるようになったと言っていましたわ」

あかり「もしかして熊野さんもなれたりします?」

熊野「そう聞いておりますわ」

あかり「じゃあ改造しに行きます?」

熊野「わたくし、まだ改にすらなっておりませんのよ」

あかり「えっ? そうでしたっけ?」

熊野「そうですわよ! 改になったら航空巡洋艦になりますのに、まだ重巡洋艦のままですわ!」

熊野「何より、胸が少し大きくなりますのに!」

あかり「そんなこと前に聞いた気がしますね」

熊野「だというのにあかりは!」

あかり「すいません。ふしぎなあめ、使います?」

熊野「当然ですわ! 持ってきてくださいな!」

あかり「は~い」

あかり「ふしぎなあめ~」

間宮「ふしぎなあめを探しているの?」

あかり「間宮さん。研究してもらってましたよね」

間宮「色々と研究を重ねた結果、普通のあめが全部まんたんのと同じ効果を発揮するようになったわ」

あかり「ええっ!? すごいですね!」

間宮「暇だからって研究にかまけた成果が出たのね」

あかり「今持ってます?」

間宮「渡しに行こうとしてたところよ。はい」

あかり「ありがとうございます!」

間宮「いいのよお礼なんて。強いて言えば、指にはめるものと紙が欲しいくらい」

あかり「指にはめるものと紙?」

間宮「あるいはあかりを1日好きにできる権利とか――」

あかり「あ、あかり急いでるのでまた今度お礼しますね!」

間宮「ああっ、あかり~! あかりにはちゃんと言わないと伝わらないわね」

あかり「持って来ましたよぉ」

熊野「どうも」パクッ

あかり「躊躇ないですね!?」

熊野「食べるために持ってきてもらったのですから、必要ありませんわ」ヌギ

あかり「で、何で服脱ぐんです!?」

熊野「なんでって、あめを食べたらどうなるかくらい聞いていますもの」

あかり「あ、あかりは気を紛らわせるためにしてるだけで、別に紛れるなエッチなことじゃなくても」

熊野「それでなくては紛れませんわ」

あかり「そうですか……」

熊野「今更はずかしがることもないでしょう?」

あかり「そうですが、こう淡々とするのはなんか違う気がします」

熊野「淡々とできるのは、んっ……今の内だけですわっ……」

あかり「あっ、副作用始まりましたね」

熊野「ふぅっ……お、思っていたよりも、大したこと、ありませんわ……」

あかり「そんなに震えててですか?」

熊野「ふ、ふふっ、あかりの前で、虚勢を張っても仕方ありませんわね……」

熊野「体が熱いんですの……あかり、うずいて、仕方ありませんの……」

あかり「はい、熊野さん。楽にしてあげますからね」

熊野「んっ、んっ……あかり、キス、してください」

あかり「キスですか? でも、あめが」

熊野「もう、溶けてしまいましたわ……」

あかり「そうですか、なら……」チュッ

熊野「んむっ……」

あかり(まだ味が残ってる……本当にふしぎな味としか言いようがないよぉ)

熊野(あかり、久しぶりの、あかり……)

あかり「ん、んっ……!?」

熊野「あかり……あかりも服脱ぎましょう?」バサッ

あかり「ちょ、く、熊野さ……」

熊野「はぁ、はぁ……可愛らしい、下着ですわね……」

あかり「あっ、はい、ありが……脱がせるんですかぁ!?」

熊野「わたくしも脱いでいるんですもの……」

あかり「理屈がよくわかりませんよぉ」

熊野「足を開いてください、あかり……」

あかり「開く……」

熊野「うふふっ……こうすれば、あかりもわたくしも気持ちよくなれますわね」グチュ

あかり「ひゃはっ……!? 熊野さんっ!?」

熊野「こうするの、はじめてですの?」

あかり「はじめてじゃ、ないですけど……すごく、はずかしい、です……」

熊野「最もはずかしいところが触れ合っているのですもの……とてもはずかしくて……だから素敵ですわ……」

あかり「あっ、あぁっ……」ピクッ

熊野「ん、ふっ……伝わってきますわ、あかりの快感が……感じていますのね……わたくしの、はずかしい、ところで……」

あかり「い、いわないでぇ、くださいっ……」

熊野「あかり、あかりっ……はぁっ……」

あかり「ん、ああっ……」

熊野「あかり、耐えていますのね……達しようとしているのを、わたくしを待って……あぁっ……愛おしいですわ……」

あかり「熊野さんっ……」

熊野「あかり……愛していますわっ、あかりっ……あっ、はぁぁっ……!」

あかり「もぉ、熊野さん激しすぎますよぉ」

熊野「すいません、久しぶりだったもので、つい」

あかり「寂しかったんですか?」

熊野「寂しくないわけありませんわ」

熊野「本当はあかりにわたくしだけを見てほしい気持ちもあります。わたくしだけしか見えないようにしてしまおうかと思うことも」

熊野「けれど、わたくしが好きなあかりは、わたくしだけを見ているあかりではありませんわ。万人と向き合い、その全てを受け入れ、祝福するような広い心を持つ子」

あかり「大袈裟ですよぉ」

熊野「わたくしにとっては大袈裟ではありませんわ。あかりをそう思っていますの」

あかり「そう思ってくれてるなら、嬉しいですけどね」

熊野「ですが、覚えておいてくださいな。先ほどの獣のような愛情、欲望は、あめによって発露されたものであって、もたらされたものではありませんわ」

あかり「どういうことです?」

熊野「元々わたくしの中にあるものだということですわ。万人を見ているあなたが好きですが、わたくしも見てくれないといやですわ」

あかり「わかってます。ちゃんと見ていますよぉ、熊野さんのことも」

熊野「口で言うだけでなく、たまにはこういうことさせてほしいですわ」

あかり「はい、たまには来ますよぉ。熊野さんが欲求不満で寝られなくなったら大変ですから」

熊野「自分で処理できる限界を超えたら、こちらから行きますのでそのつもりで」

あかり「あ、はは、覚えておきます」

熊野が航改二になるか改二になるかの安価を出して今回はここまでです

熊野があめを使わずにここまで来たのは結構意外でしたね
そういう選択肢を出さずに来たということなので自分で言うなという感じですが

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 改二
2 航改二

開始します

妖精「……」バンザイ

あかり「あっ、改造終わった?」

熊野「終わりましてよ」

あかり「わぁっ、なんだかより大人っぽくなりましたね」

熊野「当然、胸が大きくなりましたもの!」

あかり「そこは関係ないですけど」

熊野「わたくしには大有りですわ!」

あかり「あかりは胸が大きくても小さくても、熊野さんのこと好きですから」

熊野「それは大変嬉しいことですが、わたくしも多少なりとは大きくなりたいという願望がありますのよ」

あかり「叶ってよかったですね」

熊野「ええ。ではあかり、さっそくこの大きくなった胸を堪能いたしませんこと?」

あかり「しません!」

熊野「んもぉ、いけずですわね」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>655
2 執務
>>557
3 外出
(艦娘:>>655-656の春雨、駆逐棲姫、秋月、熊野以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>558
4 アイテムを使う
(艦娘:>>655-656の春雨、駆逐棲姫、秋月、熊野以外から1~3人 アイテム:>>560の7以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>655-656の春雨、駆逐棲姫、秋月、熊野以外から1~3人 施設:>>561

レ級の尻尾「……」

叢雲「こいつ、いつの間に自力で動けるようになったのかしら?」

名取「この前取り外し可能になったって言ってましたよ」

雲龍「尻尾重かったのかしら?」

あかり「もうそろそろあっちに帰るので、普通に生活できるようにです」

雲龍「あかり」

名取「そうですね。こちらの世界であればまだ理解はあるかもしれませんが、あちらには艦娘も深海棲艦もいませんから」

あかり「あなたも自由に動けるようになって嬉しいよね?」

レ級の尻尾「……」

叢雲「何とか言いなさいよ!」

名取「イ級と同じで喋れないんじゃ」

雲龍「私達がここにいても意に介さずって感じだよ」

あかり「クール系の尻尾なんですよぉ」

叢雲「どんな尻尾よ!」

イ級「……」トコトコ

名取「イ級が遊びに来ましたね」

レ級の尻尾「……」

雲龍「それでも動かない」

イ級「……」ツンツン

レ級の尻尾「……」ペシッ

叢雲「叩かれたわ」

あかり「あかりもされたよぉ」

イ級「……」

オスカー「にゃ~」

あかり「オスカーも出て来たよぉ」

レ級の尻尾「……?」

オスカー「にゃ~ん」

レ級の尻尾「……」ジッ

イ級「……」ジッ

レ級の尻尾「……」スッ

イ級「……♪」ピョン

名取「オスカーに説得されたんですかね?」

雲龍「やれやれって言ってるのがよくわかる」

叢雲「というか、あんたが一番上なの?」

オスカー「にゃう~」

あかり「オスカーのための部屋だしね」

雲龍「先輩は絶対」

名取「年功序列の理論はこんなところにまで浸透してるんですね」

叢雲(そもそもなんでオスカーはあいつらと意思疎通ができてるのかしら?)

レ級の尻尾「……」ポーン

イ級「……♪」トン

あかり「ボール転がし好きだねイ級ちゃん」

名取「もっと激しく動いてもいいと思いますけど、手がないとやりづらいんですかね」

雲龍「あれくらいが平和でちょうどいい、ねぇ?」ナデナデ

オスカー「にゃにゃ~」

叢雲「皆戻る準備してんのね」

あかり「そうだね、もうそろそろだと思うから」

叢雲「ケッコンもそうだってわけ?」

あかり「えっ!? いやぁ、まあ、使ってなかったから使おうっていう意味ではそうかもしれないけど」

叢雲「ふぅん、そう」

あかり「叢雲ちゃん怒ってる?」

叢雲「なんで私が怒らなきゃいけないのよ? 別に、何でも一番じゃなきゃ嫌だなんて言ってないわよ!」

名取「今となっては儀礼的なものですし、してなくても大切に想ってくれてるってわかってますから」

あかり「はい。してなくてもしていても、あかりの気持ちは変わりませんから」

雲龍「でも、私はしたいけど」

あかり「えっ?」

雲龍「儀礼的なものだとしても、何かしてるって思うと少し心強くなるから」

名取「まあないよりはした方がいいですよね」

あかり「名取さんまで!」

叢雲「あるんでしょ? 出しなさいよ!」

あかり「普段から持ち歩いてはないよぉ!? というか今日はもう春雨ちゃんとわるさめちゃんとしたし、妖精さんのお仕事が」

叢雲「いいからしなさいって言ってんのよ!」ダッ

あかり「だから持ってないってば~!」

名取「一番に捕まえた人がケッコンですね!」

雲龍「頑張る」

あかり「なんか変なルール追加されたぁ!?」

イ級「……?」

レ級の尻尾「……」クイッ

イ級「……!」ピョン

あかり「イ級ちゃんと尻尾ちゃんまで!? 鬼ごっこしてるわけじゃないんだよぉ!?」

叢雲「食らいなさい!」ブンッ

あかり「わぁ~! 電探投げちゃだめだよぉ! ひぃ~!」

オスカー「にゃぁ~お……ZZZ」

連装砲ちゃん「きゅ~!」

あかり「連装砲ちゃんが一番だったね」

叢雲「ぐぬぅ~!」

イ級「……」カパカパ

レ級の尻尾「……」

雲龍「走ったら結構痛いね、胸」

名取「それだけ、大きければ当たり前ですよ。私もちょっと痛いですし……」

あかり「……痛くないけど痛い」

叢雲「あんたはそれでいいのよ」

あかり「これでいい?」

叢雲「う、そ、それくらいがお似合いだってこと!」

あかり「ええ~もっと大きくなるよぉ」

雲龍「ならなくても、私のおっぱいはあかりのだから」ムニ

名取「な、わ、私、だって!」ムニュ

あかり「いやあの、そ、その、何と言えばいいのか……?」

叢雲「ふ、ふんっ……」フニ

あかり「叢雲ちゃん?」

叢雲「別に、あんたのだとまでは言わないけど……触りたければ、触らせてあげる、し……」

叢雲「~~~っ! 女のくせにおっぱいに挟まれてデレデレすんな!」ペシッ

あかり「いたい!」

叢雲(はぁ、あ、あめの力使わなきゃ、まだ……だから早くケッコンしたいのにっ……!)

叢雲(って、これじゃあまるっきり発情した猫みたいじゃないのよ! もぉ~!)

名取(少しだけでもああできたのは進歩だと思いますよ、叢雲さん)

連装砲ちゃん「きゅ~!」

あかり「あわわっ、連装砲ちゃんも混ざるの?」

雲龍「ん……1番だったしちょっと遊んであげたら?」

あかり「そうですね。その後はどうしようかな?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>655
2 執務
>>557
3 外出
(艦娘:>>655-656の春雨、駆逐棲姫、秋月、熊野、叢雲、名取、雲龍以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>558
4 アイテムを使う
(艦娘:>>655-656の春雨、駆逐棲姫、秋月、熊野、叢雲、名取、雲龍以外から1~3人 アイテム:>>560の7以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>655-656の春雨、駆逐棲姫、秋月、熊野、叢雲、名取、雲龍以外から1~3人 施設:>>561

今回はここまでです
次はZ3と交流するところからはじめます

イ級にもそろそろ名前付けてあげた方がいいですかね

開始します

Z3「……」

あかり「夕日を眺めてるの?」

Z3「ええ。綺麗でしたから」

あかり「そうだね。ここからなら、夕日が沈んでいくのを見ていられるよぉ」

Z3「あかりはあまり見ていてはいけませんよ」

あかり「ええ~なんで?」

Z3「目が悪くなります」

あかり「夕日もダメなの?」

Z3「だめですよ。太陽光には変わりません」

あかり「そっか。じゃあ夕日を見てるマックスちゃんを見てる!」

Z3「えっ?」

あかり「気にせず夕日見てていいよぉ」

Z3「……気にしないでいられるわけないでしょう」

あかり「赤くなったね」

Z3「夕日のせいです! で、何ですか?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 プールに行こうという話
2 笑わせてみたいという話
3 Z3のやりたいこと
4 その他自由に

あかり「プール行こう!」

Z3「今からですか?」

あかり「うちのプールは夜でも営業中だよぉ」

Z3「お金取ってないですし営業中ではないのでは」

あかり「気にしない気にしない。さっ、行こう」

Z3「なぜ行くことが確定かのように」

あかり「行かないの?」

Z3「行きますけど」

あかり「じゃあ行こう!」

Z3「待ってください、水着を持って行かなくては」

あかり「あっ、それは大事だね。うん」

Z3「あかりは水着持っているように見えませんが」

あかり「妖精さんに運んでおいてってお願いしてるから大丈夫」

Z3「そうですか。それなら、行きましょうか」

あかり「うん!」

あかり「マックスちゃん見て見て~」

Z3「それは?」

あかり「お揃い!」

Z3「ですね」

あかり「マックスちゃんの可愛かったから、あかりも妖精さんに作ってもらったの」

Z3「作って? 意匠権的なのは大丈夫なんでしょうか?」

あかり「似た感じにしてるだけだから大丈夫!」

Z3「それでも普通だめだと思いますが」

あかり「プールの中でしか使わないから平気だよぉ」

Z3「それならいいかもしれません」

あかり「えへへ」

Z3「なんですか?」

あかり「お揃いっていいよね」

Z3「そう、ですか?」

あかり「あかりはそうだと思うよぉ!」

Z3「まあ、いやな気分ではありません、ね」

あかり「あわわ、帽子が」

Z3「帽子被るときくらい髪を解いたらどうです?」

あかり「あかりのトレードマークだよぉ。解けないよぉ」

Z3「お風呂に入ってるときは解いてる気がしますが」

あかり「お風呂とか寝るときは解くよ」

Z3「プールも水に入るんですし解きましょうよ」

あかり「それも一理ある。解こう」

Z3「……」ジッ

あかり「な、何?」

Z3「気にせずに」

あかり「いや、気にしないでいられないよぉ」

Z3「あかりも私にやったじゃないですか」

あかり「あかりの髪の毛は夕日じゃないよぉ」

Z3「夕日のような鮮やかな色をしているので」

あかり「えっと、ありがとう?」

Z3(ずっと見ていたのに、結局髪がどうなっているのか全然わからなかった……)

あかり「マックスちゃんは泳げるんだっけ」

Z3「泳げます。艦娘なら皆そうでは?」

あかり「泳げないって人もいたよぉ。顔を水につけるのが怖いって」

Z3「それは少しわかる気がします。ですが、こうして人の身を得た今では、沈んでもまた浮き上がれますから」

あかり「それをわかってもらったよぉ」

Z3「以前とは違うということを意識することが大事です」

あかり「うん!」

Z3「今ではこうしてプールの底に足を付けて歩け……っ!?」ズボッ

あかり「マックスちゃん!?」

Z3(なんでここだけこんなに深く……!? 落ち着いて、上に……上ってどっち!?)

Z3(溺れ……!)

あかり「マックスちゃん!」グイッ

Z3「ぷはっ……!」

あかり「はぁはぁ、大丈夫!? 人工呼吸しなくても平気!?」

Z3「大丈夫、です……喋れているんですから」

あかり「よかったぁ……」

Z3「すいません、こんなところに穴が空いてるとは思わなくて」

あかり「危ないよね、妖精さんに直してもらわないと!」

Z3(私が乗ったのを見計らって開いたような感じがした気もしますが)

Z3「足を付けて歩いていたからこそ危ない目にあうこともあるんですね」

あかり「船だったら穴空いてても浮いてるから平気だもんね」

Z3「私もまだ、人間の体を得たことに完全には順応しきれていないのかもしれません」

あかり「大丈夫、あかりが教えてあげるよぉ。人間らしいこと、全部」ナデナデ

Z3「……なぜなでるんです?」

あかり「頭なでなでも人間じゃなきゃできないでしょ?」

Z3「船だった頃は、感じていませんでしたが、できないわけではないです」

あかり「じゃあ、感じるなでなでをしてあげてるっていうことで」

Z3「変な言い方は、やめてください」

あかり「変な言い方?」

Z3「あ、う……いいですから! 泳ぎましょう!」

Z3(人間らしいこと、触れ合う感触……もっと知りたい、と思っているのかな?)

谷風「人間らしいことねぇ、特に気にしたことないね!」

あかり「そうなの?」

谷風「月並みだけど人それぞれだろう? 谷風さんは谷風さんらしくあれば、それが人間らしいってこったろ」

谷風「船だった頃にゃ、らしさを自分で出すことはできなかったんだからさ」

あかり「そっかぁ」

谷風「こうして喋って、動いてる時点で、これ以上もないくらい人間だよ」

あかり「そういう考え方もあるんだね」

谷風「谷風さんがそういうまだるっこしいこと考えるのが苦手だってのもあるんだけどさ」

あかり「谷風ちゃんのそういうカラっとしてるところ好きだよ」

谷風「よ、よせやい、照れるじゃないか。これでもちったぁ考えろって浦風達に叱られたりすんだから」

あかり「考えなきゃいけないところは考えないとね」

谷風「そういうのを無視するのが谷風さんらしさってもんよ!」

あかり「うん、そこは直した方がいいかもね」

谷風「追々考えるとして、今日はこれで終わりかい? ならご褒美だね!」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 頭をなでてあげる
2 ふしぎなあめをあげる
3 陽炎型の会合に招待される
4 夜も一緒に行動する
5 ××する

今回はここまでです
次は谷風と××するところからです

これでZ3の好感度が100になりましたので、次の日に好感度100イベントです

これで残りは木曾1人ですが>>1000で増える可能性も無きにしも非ずですね

開始します

あかり「何かしてほしいことあるの?」

谷風「あるにはあるんだけどねぇ」

あかり「だけど?」

谷風「言いづらいというか」

あかり「あかりにできることなら何でもいいんだよぉ?」

谷風「言うのがはずかしいというか」

あかり「はずかしいことなの?」

谷風「ええい、うじうじ悩むのは谷風さんらしくないね! あかり、谷風さんのおっぱいを吸いな!」

あかり「はいはいおっぱいを……って、ええっ!?」

谷風「できることならなんでもいいんだろう?」

あかり「いいけど、なんで急に!?」

谷風「いやぁ、なんていうか、あかりが寝てるときにやってみたら、なんか気持ちよかったというか」

あかり「寝てるときにしてたの!? もしかして、デートした後のこと!?」

谷風「デートで気が昂ってただけかもしれないからさ、それを確かめるためにもね?」

あかり「もぉ、寝てるときにそんなことしないでよぉ」

谷風「あはは、悪い悪い。だから今起きてるときに頼んでるんだよ」

あかり「ごほうびだし、そういうこともして来たんだし、わかったよぉ」

谷風「いやぁ、すまんね」

谷風「よいっしょ」ヌギ

あかり「準備できたね」

谷風「ん、吸うなら浜風や浦風くらい大きい方がいいだろうけど」

あかり「そんなことないよぉ」

谷風「だって大きさじゃないったって、こんなに小さい胸じゃ形がいいも何もないだろう?」

あかり「吸うのは本当に大きさ関係ないよぉ。ここが大事なの」チュッ

谷風「あっ……」ブルッ

あかり「ん~……」チュー

谷風「はぁぁ、そ、そんな、吸い方もあるのかい……」

あかり「んっ……」

谷風「ふぁぅっ!? な、なめ……あうっ……」

あかり「んん~……」

谷風「ん、ふぁぁっ……」

谷風(これじゃあ、吸われてるというより、口の中で弄ばれてる……だけど……)

谷風「はぁぁっ……」

谷風(声が、抑えられない……!)

あかり「ぷはぁっ……どう?」

谷風「はぁ、はぁ、経験、豊富なだけあって、上手いね、あかり……」

あかり「あんまり上手くなりたくなかったけどね」

谷風「反対側も……」

あかり「んっ……」

谷風「あっ、待って……キス、するの、やってくれるかい……?」

あかり「気に入ったの?」

谷風「わ、悪い?」

あかり「ううん、悪くないよぉ」チュッ

谷風「はぁぅ……!」

谷風(こっち、あかりの唾液で濡れて……)スッ

谷風(くぅっ……いつもよりも感じるのは、された後だからなのかね……? それとも、あかりの唾液が……)

谷風「はぁぁ、ん、くぁっ……」

あかり「……」

谷風(はぁ、咥え直す、あかりの仕草……舌でなめとられて口に入れられるような……)

あかり「んぅっ……」

谷風(吐息も、微かな水音も、全部が、いやらしく……昂らせて……)

谷風「ふぁぁぅ~っ……!」

谷風「へぁ、はぁ……」グタ

あかり「昂ってたのデートのせいだった?」

谷風「……いや、違ったみたい。好きじゃない人にここまでされても、こうはならないと思うから」

あかり「それならよかった」

谷風「案外エロいねぇあかり」

あかり「そ、そう?」

谷風「うん。なんか仕草とか声とか、すごく興奮した」

あかり「ううん、嬉しいような何というか」

谷風「あはは、愛の営みが盛り上がれるのは大事なことさ。女同士だしさ」

あかり「そう、なのかな?」

谷風「そうそう、いや、いいごほうびだったねこりゃ。ありがとさん」

あかり「どういたしまして」

谷風「ふぃ~そいじゃ、最後に明日の秘書艦決めようか」

>>このレスから四分後に一番近いレス
明日の秘書艦(>>655-656の☆のついていない艦娘)

あかり「愛宕さんにお願いするね」

谷風「おっ、大きいのも吸いたくなったのか」

あかり「ち~が~う~!」

谷風「ははは、わかってるって」

あかり「もぉ、谷風ちゃんったら」

谷風「けど吸いたくなったらいつでも言っていいよ。姉妹総出で歓迎してあげるからさ」

あかり「いいです!」

谷風「普通なら泣いて喜ぶところだぜぇここ?」

あかり「あかりは普通じゃないからいいの」

谷風「ふっ、まあ、それは冗談としてもたまにゃ顔見せてやってくれな」

あかり「うん、また会いに行くよぉ」

谷風「そんじゃ、愛宕さんに伝えに行ってくるよ。おやすみ、あかり」

あかり「おやすみ谷風ちゃん。谷風ちゃんはあんまり余韻に浸らないタイプなのかな?」

あかり「さてと、あかりはこれからどうしようかな?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

>>このレスから四分後に一番近いレス
1 寝る 
2 誰かの部屋に行く
>>656のZ3以外)
3 散歩
(鎮守府の中 or 外)
4 執務
>>557
5 バー
>>655-656の春雨、駆逐棲姫、秋月、熊野、叢雲、名取、雲龍、Z3以外から1~3人)

2は>>655のZ3以外の間違いです

今回はここまでです
次はバーに大和、長門、金剛が来るところからはじめます

谷風はあかりの鎮守府でほっぽに次いで2番目に背が低いという設定というかそう思って書いています
特に何かに使われる予定はないです

開始します

あかり「バーを開こうかな?」

妖精(猫吊るし)「出番ですね」

あかり「うん、出番だよぉ」

妖精(猫吊るし)「あと何度できるかわかりませんからね~元の世界だとあまり好き勝手できないでしょうし」

あかり「元の世界に帰ったらあとは、鳳翔さんにお任せするよぉ」

妖精(猫吊るし)「行けませんよ他人頼りでは。あかりんも皆さんを楽しませないと」

あかり「お嬢様じゃなくなってる!?」

妖精(猫吊るし)「嫌そうでしたので」

あかり「お嬢様からあだ名って、だいぶ距離が縮まったね」

妖精(猫吊るし)「私とあかりんの仲ではないですか」

あかり「なんだかんだで、妖精さんとも付き合い長いもんね」

妖精(猫吊るし)「ええ。寂しくて泣いていたお嬢様が今では立派なあかりんに……」

あかり「立派なあかりんって何!?」

大和「久しぶりね、バーは」

長門「子供がバーなどと、偉そうに言える立場ではなくなってしまったな……」

金剛「ヘイ、アカリー! 私が来たヨー!」

あかり「いらっしゃいません、大和さん、長門さん、金剛さん!」

妖精(猫吊るし)「へいらっしゃい!」

大和「バーに合わない出迎えの台詞ね」

金剛「アカリ! ケッコンしてください!」

あかり「ええっ、いきなり!?」

大和「金剛さん、そんな急に!」

長門「もう少し自然なタイミングで言うとかないのか」

金剛「こういうのは単刀直入デース! ネー、いいでショー? ネー?」

妖精(猫吊るし)「はいはい、当店では店員への求婚はお断りしてます」

金剛「ンンー!」

妖精(猫吊るし)「まあまずは一杯飲んでからゆっくり話しましょう」

金剛「ピンクのドンペリでタワーするからケッコンしてくだサーイ!」

あかり「いや、それしてもあかりに何のメリットもありませんからね?」

金剛「なーんで、私が最初じゃないんですカー!」

あかり「使おうとしたら、長10cm砲ちゃんが秋月ちゃんのところまで持ってっちゃって」

長門「流れでケッコンしたのか」

大和「格式張るよりそういう方があかりらしいわ」

金剛「大和は随分と落ち着いてますネー?」

大和「今更ケッコンだなんて、単なる意識の再確認以上のことではありませんから。大和はいつでもあかりを想っているので再確認は不要です」

あかり「大和さん……」

長門「大和、そのわりにペース早いな」

金剛「もう2本空いてマース!」

大和「別にっ、これくらいなんともないですよっ! そう、ケッコンなんて、今更……!」ガタガタ

金剛「体がガタガタいってますヨー? you all right?」

長門「酔ってる、わけじゃないんだろうな」

あかり「あははは……」

妖精(猫吊るし)「いいですね~最近惰性になって来ている感がありましたから、こうして動くのは素晴らしいことです」

大和「別に、何とも、何ともないから!」

大和「なんとも……」

長門「まったく、大和のペースに付き合ったからか……?」

金剛「んん~……」

あかり「3人とも大丈夫ですか?」

↓1 大和 ↓2 長門 ↓3 金剛 コンマ30以上で酔っぱらう

大和「何でもないよ~」

長門「はぁ……」ポワー

金剛「ひっく……」

妖精(猫吊るし)「3人とも出来上がっちゃいましたね」

あかり「あれだけお酒飲んでればこうなっちゃうよね」

大和「はぁ~……」

あかり「大和さ~ん?」

>>大和の酔い方 このレスから四分後に一番近いレス

1 拗ねる
2 母性を発揮する
3 脱ぐ
4 その他自由に

大和「あ~う……」

あかり「はい?」

大和「きゃう~!」バッ

あかり「きゃあっ!?」

大和「あ~」モサモサ

あかり「や、大和さん、お団子もさもさするのやめてください~!」

大和「ふふふ~」キャッキャッ

あかり「や、大和さんが赤ちゃんみたいになってる!?」

大和「あ~り」

あかり「えっと、あかりって言ってます?」

大和「だっこ!」

あかり「抱っこ? えっと、あかりじゃ大和さんを抱っこは」

大和「だっこ~!」バタバタ

あかり「あ~わかりましたから暴れないでください! えっと、頭だけでも抱っこすれば」ギュッ

大和「ん~……」

あかり「よしよし、えっと他の人は大丈夫……」

長門「……」

>>長門の酔い方 このレスから四分後に一番近いレス

1 自己嫌悪に陥る
2 母性を発揮する
3 オギャる
4 その他自由に

長門「ふっ、まったく、あかりは大きな子供に好かれる性質でもあるのか?」

あかり「えっ、それを長門さんが――」

大和「あうぅ~!」グイッ

あかり「あわわっ、大和さん!?」

長門「ほら、大和、あまりあかりに迷惑をかけてはダメだぞ」

大和「う~……」

長門「まだあかりは小さいんだから、お前が全力でじゃれたら潰れてしまうからな。ほら、こっちへ来い」

大和「や~! あ~り!」ギュッ

あかり「んぐぇ……」

長門「大和、あかりが苦しんでいるぞ」

大和「あぅっ……」バッ

長門「あかりが好きなのはわかっているが、それに任せて無理やりしてはいけないぞ」

大和「う~……」

長門「私は丈夫だから、じゃれて来ても平気だぞ」

大和「なぁと~!」ダキッ

長門「よっと。ははっ、さすが大和は力が強いな。よしよし」ナデナデ

大和「んふぅ~……」

あかり「長門さん、そういうふうにもなれるんですね……」

金剛「はぁ~……」

あかり「金剛さん」

>>金剛の酔い方 このレスから四分後に一番近いレス

1 おしとやかになる
2 くすぐって来る
3 胸を触らせようとしてくる
4 その他自由に

金剛「はぁ~」

あかり「そんなにため息ついてどうしたんです?」

金剛「ため息も出ますよ。最近あまり会えていないところにケッコンしたなんて聞かされて、どれだけ焦ったと思ってるんですか?」

あかり「えっ、あっ、はい」

金剛「あかりがずっと私のこと大切にしてくれてるのは分かっています。けれど、やっぱり不安になってしまうときもあるんです」

金剛「そういうときに、誰かが特別な何かをしたっていう話を聞くと、こう、胸がきゅっってなるんです」

あかり「す、すいません金剛さん。なんか話し方が……」

金剛「いいえ、あかりが謝ることじゃありません。私がもっとどっしり構えてたらいいだけのことです」

金剛「以前ならもっと我慢できていたのに……なまじ経験をしてしまうとそれを欲してしまうんですね」

あかり「欲するって?」

金剛「体がうずくんです、あかりが欲しいって」

あかり「へぇっ……!?」

金剛「ふふっ、それくらい好きだってことですよ、あかりのことが」

あかり「金剛さん……」

あかり(なんだかものすごく真剣に言われてる気がして、すごくドキドキするような……)

金剛「あかり……」

大和「あ~り~!」ガバッ

あかり「ひゃあっ!? 大和さん!?」

長門「すまないあかり、やっぱりそっちがいいって」

大和「あ~り~……」スリスリ

あかり「大和さん……」

金剛「むぅ……私も頬ずりしちゃいますね!」スリスリ

あかり「金剛さんまで!? う、動けない……」

長門「ははっ、大変だなあかりママ」

あかり「もぉ~からかってないで助けてください~!」

長門「なんだかんだで、あかりもじゃれあえて楽しいんだろう?」

あかり「それは、そう、ですけど」

大和「んんぅ~」

金剛「あかり、やっぱり好きな香りです」

あかり「いつもと違って戸惑ってますよぉ」

長門「そういうこともたまには必要だ。妖精も惰性になっていたと言っていたしな」

あかり「はぁ、まあ、可愛いですしいいですか」ナデナデ

長門「そう、そうやってなでているあかりを私がなでる!」ナデナデ

あかり「わぷっ、激しいですよぉ」

長門「おぉ、すまん。加減がわからなくてな」

あかり「でも、いやじゃないです。長門さんらしくて」

長門「そうか……ありがとう、あかり」ナデナデ

あかり「だからってわざと強くしなくてもいいです~!」

妖精(猫吊るし)「ふむふむ、これもまたいい画ですね!」ジー

今回はここまでです

今回のように個別に出す場合は安価が多くなってしまいますね
早めに取っていただきありがとうございました

開始します

あかり「すいません、お待たせしました」

愛宕「ううん、いいのよぉ。大和さん落ち着いた?」

あかり「はい、何とか」

愛宕「解体されるなんて言って暴れるなんて、大和さんらしくもないわね。何があったの?」

あかり「それは本人の名誉のために内緒です」

愛宕「ふぅん、そう?」クンクン

あかり「な、なんですか?」

愛宕「お酒の匂い」

あかり「あかりは飲んでませんよ!」

愛宕「わかってるわよぉ。お酒は怖いわねぇ」

あかり「金剛さんと長門さんはそこまででもなさそうにしてて覚えてないのに、大和さんはなんで覚えてたんでしょう?」

愛宕「そういうところが怖いのよ。ふふっ、あかりは飲めるようになったも飲まれないようにしようね」

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100未満。☆は秘書艦経験済み)
木曾

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100以上。☆は秘書艦経験済み。○は交流済み)

〇蒼龍☆   〇叢雲☆  〇白雪☆
〇加賀     ○山雲    足柄
〇扶桑     〇大和    ○ビス子
千歳      〇熊野    ○古鷹
神通       ○浜風    駆逐棲姫
〇文月     〇大鳳    〇三日月
○瑞鳳     ○朝潮☆  〇秋月☆
〇夕立     千代田    ○瑞鶴
名取☆     卯月     春雨☆
〇那珂     酒匂     〇川内
球磨☆     〇島風    ○金剛
○山城     ○舞風☆  ○五月雨☆
筑摩      ○伊168☆  〇伊良湖
〇間宮     〇武蔵    ○吹雪☆
○如月☆   〇若葉    天龍☆
〇プリンツ   北方棲姫  〇離島棲鬼
〇陽炎     Bep     大鯨
〇戦艦棲姫  浦風     〇葛城
〇飛龍     〇明石   伊58
〇鳳翔     〇霧島   〇青葉☆
雲龍      谷風☆   〇神風☆

〇天津風☆  長門☆   愛宕☆
〇弥生☆   暁☆     レ級☆
木曾

愛宕「ケッコンはあかりの自由だけど、私達からアピールする場も欲しいわね」

あかり「アピールですか?」

愛宕「そう。最近あまり会えてない人もいるんだし、印象付けたいって思うじゃない?」

あかり「順番は別に関係ないですよ?」

愛宕「なくても気にしちゃうのが人の心というものなの」

あかり「う~ん、そうですよね」

愛宕「だから、選抜して何かでアピールする機会も作りましょうよ」

あかり「何かって何ですか?」

愛宕「ん~、おっぱいの大きさとか?」

あかり「それ愛宕さんが比べたいだけですよね?」

愛宕「違うわよ~何でも競い合って勝ち取ったら嬉しいじゃない」

あかり「そうですかぁ?」

愛宕「そうそう。まあ、関係なしにやっちゃってもいいんだけど、想ってるのはあかりだけじゃなくてこっちもなんだよってこと」

あかり「わかりました考えておきますね」

愛宕「ええ。じゃあ、今日は何しましょうか?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>752-753)
2 執務
>>557
3 外出
(艦娘:>>752-753から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>558
4 アイテムを使う
(艦娘:>>752-753から1~3人 アイテム:>>560
5 施設を利用する
(艦娘:>>752-753から1~3人 施設:>>561
6 ケッコンアピール
(艦娘:>>752-753の秋月、春雨、駆逐棲姫以外から3~5人)

木曾が分裂しててマックスが消えてますねえ

>>757
川内から分身の術を学んだという伏線、ではないです。すいません次直します


あかり「でも、単純に使うのもいいんですよね?」

愛宕「そうねぇ、こっちもアピールさせてほしいって話だから、そっちから行くのも全然有りよぉ」

あかり「それなら」

愛宕「また今日もするの?」

あかり「こうして何回もしてれば、特別感も薄れるかなって」

愛宕「それが薄れるのもなんだか寂しいけれど」

あかり「けど、皆がやきもきしちゃうよりはいいですよぉ」

愛宕「そのやきもきするのが気持ちを自覚するのに良かったりもするんだけどなぁ」

あかり「じゃあしない方がいいです?」

愛宕「ううん。あかりから来てくれた方が嬉しいって人もいるでしょうしね」

あかり「それじゃあ、行ってきますね!」

神風「ん~いい風」

あかり「海風だね~」

神風「海の近くじゃなきゃとても過ごしてられないわね」

あかり「でももうすぐ近くじゃなくなるよぉ」

神風「私だけ近くに住むから」

あかり「神風ちゃんだけ遠くに行っちゃうの?」

神風「はぁ、冗談よ。もう、離れられないんだから」

あかり「えへへ、あかりなしじゃ生きられないんだね」

神風「えへへじゃないわよ! まったく」

あかり「今でもよく思い出せないけど、あかりの責任だもんね。だからはい、責任取るよぉ」

神風「えっ、これは……?」

あかり「ケッコン、しよう」

神風「えっと、それは、その、いいの?」

あかり「うん。ちゃんと責任取らないとね」

神風「いやあの、責任取れって言ったは言ったけど、あんまりそこ強調されるとね?」

あかり「ん?」

神風「責任取るために、嫌々やってるのかって思っちゃって……」

神風「って、ごめんなさい。今言ったけど、私が言ったのよね。覚えてないのに責任~ってそりゃ嫌々にも――」

あかり「嫌々じゃないよぉ」

神風「だけど」

あかり「無理やり持ってかれるときでも、あかり納得できるように考えてるもん。嫌々じゃないよぉ」

神風「本当に?」

あかり「本当に。それに、あかりも責任取るってずっと言ってるの気になってたからね」

あかり「ケッコンして責任取ったから、これからするときは責任があるからじゃなくて、したいからするってことだよって証拠にもなるよぉ」

神風「したいからって、いつもそう思ってるのは私の方で……」

あかり「あかりだって思うよぉ。だって、好きな人がそう思ってる顔してるんだよぉ?」

神風「あ、そ、う、か……私に、そう思ってくれてたんだ」

あかり「だからこれは、責任を取ることと、あかりの愛の証だね!」

神風「……私のも。あかりだけじゃなくて、私の愛の証でもあるわ」

あかり「うん!」

あかり「神風ちゃんは和風の方がいいのかな? あのなんかおっきいフードついてる白いの」

神風「白無垢ね。そっちの方がいいかしら?」

あかり「あれ重くない?」

神風「重いんじゃないかしら? 着たことないからわからないけど。でもウェディングドレスだって重そうじゃない」

あかり「確かに」

神風「どうせ何回もやるんだったら、色々な様式にした方が楽しいでしょ」

あかり「何回もやることになっちゃうのかぁ」

神風「そもそも式挙げるのかっていう話だけど」

あかり「挙げたいって思ってるよぉ」

神風「なら、たくさん経験できる方がいいわよね?」

あかり「神風ちゃんの言う通りかも」

神風「でも、和風と洋風しか知らないわね。大陸風だとどうなるのかしら?」

あかり「大陸?」

神風「中国のことよ」

あかり「中華風結婚式……」

神風「料理みたいに言わないの! というか、指輪!」

あかり「指輪?」

神風「嵌めてよ」

あかり「あっ、そうだね」

神風「これ婚約指輪よね。結婚指輪はこっちで用意しないといけないのか」

あかり「和風でもいるの?」

神風「要らないんじゃないかしら? でも、要る?」

あかり「あかりは、大丈夫だよぉ。神風ちゃんが付けてるの見て、したんだなって思うから」

神風「何よそれは。まあ、1個1個付けてたら、両手の指あっても足りないし仕方ないか」

あかり「指輪がなくても、何風であっても、気持ちは変わらないよぉ」

神風「ええ。責任は終わって、これからはちゃんと愛し合うための一区切り」

あかり「よろしくね、神風ちゃん」

神風「こちらこそ、よろしくねあかり」

今回はここまでです

ここまで来て一覧のミスが直らなかったり思い付きで選択肢増やしたりとグダグダですがもう少しだと思うのでお付き合い願えれば幸いです

>>762のようなことを書くと次が休みになるのも何回か繰り返してる気がしますねわざとじゃないんですすいません
今回の終わりに小ネタ募集します

開始します

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100未満。☆は秘書艦経験済み)
木曾

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100以上。☆は秘書艦経験済み。○は交流済み)

〇蒼龍☆   〇叢雲☆  〇白雪☆
〇加賀     ○山雲    足柄
〇扶桑     〇大和    ○ビス子
千歳      〇熊野    ○古鷹
神通       ○浜風    駆逐棲姫
〇文月     〇大鳳    〇三日月
○瑞鳳     ○朝潮☆  〇秋月☆
〇夕立     千代田    ○瑞鶴
名取☆     卯月     春雨☆
〇那珂     酒匂     〇川内
球磨☆     〇島風    ○金剛
○山城     ○舞風☆  ○五月雨☆
筑摩      ○伊168☆  〇伊良湖
〇間宮     〇武蔵    ○吹雪☆
○如月☆   〇若葉    天龍☆
〇プリンツ   北方棲姫  〇離島棲鬼
〇陽炎     Bep     大鯨
〇戦艦棲姫  浦風     〇葛城
〇飛龍     〇明石   伊58
〇鳳翔     〇霧島   〇青葉☆
雲龍      谷風☆   〇神風☆

〇天津風☆  長門☆   愛宕☆
〇弥生☆   暁☆     レ級☆
Z3

神風「これでまた練度が上げられるのね」

あかり「そうだね~」

神風「上げる意味はあまりないけれど」

あかり「むしろこれ以上敏感になったら日常生活に支障をきたすわ」

あかり「そこまで?」

神風「これ以上敏感になったら、よ」

あかり「じゃああめ食べない方がいい?」

神風「それは、興味、ないわけじゃないけど……」

あかり「支障来たしちゃう?」

神風「ここまで上がればもうそんなに上がり幅もないでしょ! たぶん大丈夫よ!」

あかり「大丈夫じゃなかったらどうしよう?」

神風「そのときは、そのときよ」

あかり「まあ、まだ食べるか決まってないけどね」

神風「そうね、今から心配してても仕方ないわ」

あかり「それじゃあ、またね神風ちゃん」

神風「もう行っちゃうのね。ええ、またね」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>766-767)
2 執務
>>557
3 外出
(艦娘:>>766-767の神風以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>558
4 アイテムを使う
(艦娘:>>766-767の神風以外から1~3人 アイテム:>>560の7以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>766-767の神風以外から1~3人 施設:>>561
6 ケッコンアピール
(艦娘:>>766-767の秋月、春雨、駆逐棲姫、神風以外から3~5人)

6は3~5人なのであと2~4人追加で

>>このレスから四分後に一番近いレス
艦娘:>>766-767の秋月、春雨、駆逐棲姫、神風以外から3~5人

愛宕「あ~あかりぃ~」

あかり「どうしました愛宕さん?」

愛宕「さっき言ったの、ちょっとお試しで呼びかけてみたら結構来たわよぉ」

あかり「お試しで呼びかけちゃったんですか!?」

愛宕「何でもやってみなきゃ始まらないわよぉ」

あかり「そうですけどね……」

愛宕「ほら、こっち来て来て~」

あかり「あぁ、はい」



大和「ふぅ、落ち着きを取り戻せば」

叢雲「ふんっ、こんなお遊びみたいな形で決めるなんて何考えてるのよ」

神通「今してる人達も特に理由があるわけではないようですし」

三日月「頑張って勝ち取りますよ!」

古鷹「恨みっこなしですよ~」

あかり「えっと、この5人と愛宕さん?」

愛宕「今日は私は観客~」

あかり「観客なんですね」

叢雲「で、何して決めるのよ?」

大和「何でもできるわよあかり!」

あかり「そうですね、それじゃあ」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 胸比べ
2 ケッコンしたら何をしてくれるか
3 誰が一番あかりをドキドキさせられるか
4 その他自由に

あかり「ん~……」

叢雲「遅い! あんたが集めたんでしょうが!」

あかり「今回は愛宕さんだよぉ!」

愛宕「そうねぇ、私が集めたんだし、私が決めようか」

あかり「胸の大きさ比べとか言ったら、大和さん以外の人に叩かれるのでやめてくださいね」

大和「大和はそれでいいわよ!」

古鷹「だめです」

三日月「勝負にならないじゃないですか!」

愛宕「大和さんなら4人返り討ちにできそうだけど……」

神通「愛宕さん?」

愛宕「あっ、ごめんなさい。艤装突き付けるのやめて」

叢雲「で、どうなのよ?」

愛宕「ん~と、そうね。やっぱりケッコンするんだからあかりの気持ちが重要よね」

あかり「あかりの気持ち」

愛宕「だからぁ、誰が1番あかりをドキドキさせられるか!」

三日月「ど、ドキドキですか?」

神通「ルールはどうします? 制限時間とかこれは禁止というのを決めておかないと」

愛宕「それは大事ね。1人持ち時間10分くらいで、あかりに直接エッチなことするのはなしね。胸触ったりとか」

古鷹「でなければ誰が一番床上手か、になってしまいます恐れがありますからね」

三日月「わ、私はしませんよ!」

大和「あかりに、ということは大和達がするのはいいんでしょうか? 胸見せたりとか」

愛宕「それはいいんじゃないかしら? 色仕掛けも立派なアピールでしょうし。でも、今更あかりに効くかどうかよね~」

大和「そっか、散々見せたりして来てたら、ドキドキも半減する……?」

愛宕「逆にしたことない人はすると効果高いかも?」

神通「……」

愛宕「まあ、ドキドキってエッチなことだけじゃないしどうするかはそれぞれ次第ってことで~」

古鷹「はい。耳ふ~ってするのはエッチなことですか?」

大和「手をにぎにぎするくらいならいいでしょうか?」

叢雲「ドキドキって、抽象的すぎるのよ!」

神通「しかし、だからこそあかりの意思でしか決められないことです」

三日月「はい。司令官……あっ、あかりちゃんの意思が最もわかりやすいことだと思います」

叢雲「あいつの意思、ね……」

あかり(なんか結構大事になって来てる気がするよぉ)

今回はここまでです
次はケッコンアピールされるところからです

ちなみに結果はコンマで決まります

↓1~2で小ネタ募集します
いつも通りifでもエロでも他鎮守府の話でもOKです

開始します

あかり「わざわざ個室まで用意して気合入ってるよぉ」

大和「最初は大和からよ!」

あかり「あっ、はい」

大和「ドキドキさせればいいのよね!」

あかり「そうらしいですよぉ」

大和「大和の主砲を間近で聞かせたらドキドキするわよね!」

あかり「しますけどそういうドキドキじゃないですよぉ!?」

大和「ふふっ、冗談よ。あかり、こっちに来て」

あかり「抱っこですか? それはエッチなことの範疇にはならないんでしょうか?」

大和「ならないって言ってたわ」

あかり「愛宕さん基準なんですよね~よいしょ」ダキッ

大和「よしよし」ナデナデ

あかり「あっ、お母さんの代わりですか?」

大和「もう随分としてなかったから」

あかり「もうしなくても寂しくなくなりましたので」

大和「大和は寂しかったわ。こうしてあかりをあやしてあげるの、とっても幸せだったから」

あかり「あかりもすごく幸せでしたよぉ。心の支えになってました」

大和「ならたまにはしに来ていいのよ。寂しさを紛らわすためじゃなくて、お互いが幸せになるためにね」

あかり「はい……」ムギュ

大和「ふふっ、やっぱり可愛いわね、あかり」ナデナデ

あかり「ドキドキというか逆に落ち着いたような?」

叢雲「……」

あかり「あっ、次叢雲ちゃ――」

叢雲「……」スタスタ

あかり「えっ、な、何?」

叢雲「……」ドンッ

あかり「ひゃあっ!?」

叢雲「……」

あかり(か、壁ドン? 叢雲ちゃん、こういうの知ってたんだ)

叢雲「……」

あかり「……ねぇ、叢雲ちゃん。もしかして、ここから何も考えてない?」

叢雲「う、うるさいわね! 壁に追い詰められてドキドキしてるでしょ!?」

あかり「叢雲ちゃんもなんかドキドキをはき違えてるよぉ」

叢雲「こうやって追い詰めたら……」

あかり「たら……?」

叢雲「ん……」ググッ

あかり「ん……」

叢雲「なに、待ってる顔してんのよ……あんた、あのときといい、無理やりされるのが好きなの?」

あかり「あのときも今も、無理やりじゃなくて自分で受け入れてるだけだよぉ」

叢雲「流されてるだけでしょ」

あかり「ううん、そんなことない。叢雲ちゃんがそうしてくれるの嬉しいよ。だって、大好きな人だもん」

叢雲「……バカ。なんで私をドキドキさせてんのよ、あかり……」チュッ

あかり「んっ……チューはエッチなことに入らないの?」

叢雲「入ってたらしないわ」

あかり「そっか、ならもっと、する?」

叢雲「だから、私をドキドキさせるなって言ってんのよ!」

あかり「叢雲ちゃんが素直になってくれるのは嬉しいよぉ」

神通「あの、いいですか?」

あかり「次は神通さんですね。はい、どうぞ」

神通「正直、ドキドキさせるなんて、どうすればいいかわらかないんだけど……」

あかり「漠然としてますからね」

神通「とりあえず、膝の上に来て」

あかり「はい」ポフッ

神通「抱っこするから……」ギュッ

あかり「暖かいですよぉ」

神通「ん、うぅ……」

あかり「神通さん?」

神通「はぁ、んぅ……」

あかり「どうしたんですか? なんか苦しそうですけど」

神通「高速修復材、飲んで、来たんです、んっ……」

あかり「ええっ、何でですか?」

神通「こっちがエッチな、はぁっ、ことするのはぁぁん、いいって言ってたけどっ……! 私、じゃ、大和さんや、古鷹さんには勝てない、からっ」

神通「声、で……エッチな声、あかりに、聞かせて、あげよ、ってぇ……!」

あかり「えっ、エッチな声……」

神通「ふぅん……抱っこして、耳元に声、届き、やすくぅっ……! んはぁ、息も、かか、る、から……」

あかり「は、はい……」

神通「それに、今、ブラも、パンツも、着けて、ないの……」

あかり「ええっ!?」

神通「服越し、だけど、あかりを、直接……敏感なところで、感じてぇ……! はぁっ、ふふっ……すごく、興奮、してる……」

あかり「神通、さん……」

神通「はぁ、はぁ……あかり……聞いて、感じて……エッチな、私を……」

あかり「まさか神通さんがあんなことするなんて……」

三日月「神通さんは一体何を……?」

あかり「三日月ちゃん」

三日月「私も、覚悟を決めなくては、いけないみたいですね……」

あかり「か、覚悟……」

三日月「ケッコンのためです、私も、恥じらってはいられないんです!」バッ

あかり「わっ……?」

三日月「ど、どうですか……」

あかり「可愛いパンツだね」

三日月「如月ちゃんが選んでくれたんです」

あかり「如月ちゃんが。センスいいねやっぱり」

三日月「私は下着のセンスに疎くて……って! なんですかその反応は!」

あかり「えっ? パンツ見せてくれたんだよね?」

三日月「そうですよ! パンツ見せてるんですよ!?」

あかり「うん」

三日月「うんではなくて!」

あかり「だって、さっきの神通さんノーパンだったし」

三日月「ノーパッ……!?」

あかり「三日月ちゃんは可愛い路線で攻めて来たんだね~」

三日月「わ、私だってノーパ、ノーパンいけますし!」

あかり「えっ?」

三日月「見ててください!」スッ

あかり「あっ……」

三日月「ふぅ~……ふぅ~……」ススッ

あかり「……」ジー

三日月「ふぅ、あぁぅ……」スッ

あかり「……」ジー

三日月「あ、あぁっ……無理です~!」ペタン

あかり「あっ、無理だった?」

三日月「見られながら脱ぐとか無理です! 大体なんでそんな食い入るように見つめてるんですか!」

あかり「だって、あかりに見せるために脱いでたんでしょ?」

三日月「そうですが、そんなに見たいんですか私のおむっんぅ……!?」

あかり「おむっ?」

三日月「あ、あぁぁっ、ああああ~!」ピュー

あかり「三日月ちゃん! パンツ脱ぎかけのままだよぉ!?」

あかり「あそこまでできるようになったのでも大進歩、なのかな?」

古鷹「何がですか?」

あかり「三日月ちゃんのこと、って、古鷹さん!?」

古鷹「ふふっ、胸を見せるのは有りですからね」

あかり「だからっていきなり裸で入って来るとは思いませんでした」

古鷹「こういうの直球勝負が案外効くものです。特に素直なあかりには。ドキッとしました?」

あかり「そりゃしますよぉ」

古鷹「うふふっ、よかった。それでは」

あかり「えっ、もう終わりですか?」

古鷹「出オチのインパクトにかけたんです。見せるだけの色仕掛け勝負なら、正直大和さんには敵いませんので」

あかり「古鷹さんも負けてはないと思いますよぉ」

古鷹「それでは、もっと見ていますか私の体?」

あかり「え、えっとぉ」

古鷹「やめておきます。我慢できなくなって失格になるのはいやですし」

あかり「そ、そうですか」

古鷹「そう、見せるだけなら敵いませんけど……」ソッ

古鷹「するときは誰にも負けないくらい、気持ちよくしてあげますからね?」ボソッ

あかり「あ、ひゃいっ……」

古鷹「くすっ、やっぱり囁かれるの好きですねあかり。本当にするときは、もっとすごいこといっぱい聞かせてあげるから」

あかり「古鷹さん……」

古鷹「それでは、期待して待っていますからね」

愛宕「は~い、しゅ~りょ~」

大和「あれはドキドキさせるでよかったのかしら……」

叢雲「してやられた感があるわ……」

神通「道具を使うのは少しずるかったかしら」

三日月「レ、レベルの、違いが……」

古鷹「最善は尽くしたので、後は待つのみですね」

愛宕「どうだった?」

あかり「えっと、皆、それぞれドキドキさせてくれて本当に楽し、いでいいのかわからないけど、とにかくドキドキしました!」

叢雲「何よその曖昧な返しは」

愛宕「うんうん、鎬を削ったのね! だけど1番は決めないとダメよぉ」

あかり「はい。1番は――」

↓1 大和 ↓2 叢雲 ↓3 神通 ↓4 三日月 ↓5 古鷹

コンマが1番高い艦娘とケッコンする安価を出して今回はここまでです
次までに5レス貰えるかわかりませんが出しておきます

ぞろ目は特別、としたい気もしますが高い順のコンマなので大小だけを見させていただきます
早めに取っていただきありがとうございます

開始します

あかり「大和さんです!」

大和「えっ、大和が?」

あかり「はい!」

大和「だけど大和のって、ドキドキするって言うよりは……」

あかり「落ち着きましたよぉ。でも、あれで落ち着ける、なんの迷いもなくあれができる関係なんだなぁって思ったらドキドキしたんです!」

あかり「なので、大和さんが1番です!」

大和「そっか、大和が……」

愛宕「おめでとう、大和さん」

叢雲「もう関係ないけれど戦力的に見ても、実際に挙げた戦果的に見ても大和なら妥当かしらね」

神通「そうかもしれません。最初からずっと支えていたんですし、無難ですね」

三日月「当然、ですね」

古鷹「はい、安直です」

大和「ちょっと! なんか悪意籠ってませんか!?」

愛宕「はい、あかり。ケッコン道具」

あかり「ありがとうございます、愛宕さん」

大和「ケッコン、ついにしてしまうのね」

あかり「最初に話してからもう随分と経っちゃいましたね」

大和「あの頃はまだケッコンだなんて、ただの強化するために必要なこととしか思っていなかった」

大和「それがいつの間にか違う意味を持ち始めて、その内、それさえも通り越してしまっていたと思っていたんだけど」

大和「それでも、したいって気持ちをこうして集められてはっきりと自覚したわ」

あかり「目に見える何かがあった方がいいですか?」

大和「うん。目に見えなかったり、残らないものやことは、もうこの胸に刻み込まれてるから。色んな意味で」

あかり「色んな意味で……」

大和「形あるものとして持っていることで、変わることもきっとあるから」

あかり「指輪、嵌めますね」

大和「うん……」

あかり「はい、できました」

大和「ふふっ、ありがとうあかり。これでもっと、あかりのこと強く想えるようになったわ」

叢雲(ふんっ、何よ別にケッコンなんて、今更よ……! 次だってあるし!)

神通(次は、もっと過激に……)

三日月(うぅ、私にこれ以上のことができるのかな? いや、お題は毎回違うだろうし、円周率の暗記とかならチャンスは……)

古鷹(出オチのインパクト頼りよりも、継続的に攻めていく方が効率的でしょうか……?)

愛宕(ふふふっ、もう皆先を見据えている顔ね。そうやって次頑張ろうって思うほどに、好きだって気持ちも強まっていくものよね)

愛宕「楽しかったぁ?」

あかり「楽しいっていうのは違うような」

愛宕「でも、悪い気はしなかったでしょ? 皆から求められて」

あかり「はい、嬉しかったです」

愛宕「ふふっ、素直ね」

あかり「好きだって思ってもらうのは嬉しいことですよぉ。あかりも同じ気持ちですから!」

愛宕「ならもっともっと好きになってもらわないとね」

あかり「ケッコンしてですか?」

愛宕「さあ、ケッコンしていなくても想いは強まると思うわよぉ」

あかり「あかりも負けないくらい強く想いますね!」

愛宕「あらあら、楽しみねそれは。それじゃあ、お昼から何する?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>766-767の神風、大和、〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>557
3 外出
(艦娘:>>766-767の神風、大和以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>558
4 アイテムを使う
(艦娘:>>766-767の神風、大和以外から1~3人 アイテム:>>560の7以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>766-767の神風、大和以外から1~3人 施設:>>561

あかり「マックスちゃ~ん?」

Z3「歩きづらいですね」

鳳翔「いつも開放的だからそう思うんですよ」

あかり「マックスちゃん、浴衣着てるの?」

鳳翔「はい。ほら、今夜夏祭りがありますので」

あかり「あっ、そういえばそうでした」

Z3「忘れていたんですか。好きそうなのに」

あかり「ちょっとド忘れしちゃってただけだよぉ!」

鳳翔「忘れているんじゃないですか」

あかり「えへへ」

Z3「ありがとうございます、鳳翔。着方はわかりました」

鳳翔「わからなければ、また私に言ってくださればいいですからね。それでは、私はこれで」

あかり「マックスちゃんはわりと服着替えるタイプだね」

Z3「他の方が着替えなさすぎるだけですよ」

あかり「浴衣とっても似合ってるよぉ」

Z3「服装も動きづらいですし、あの草履という履物もまた……」

あかり「いつもは動きやすそうな格好してるもんね」

Z3「……ですので、介助がいてくださるととても助かります」

あかり「なら、一緒に行こっか」

Z3「先約がなければ、ですが」

あかり「マックスちゃんが1番乗りだよぉ。楽しみだね!」

Z3「ええ、楽しみ、です……」

あかり「夜までに疲れすぎないように、遊ぼう!」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 悪代官ごっこ
2 笑わせてみたいという話
3 Z3のやりたいこと
4 その他自由に

あかり「マックスちゃんはやりたいことある?」

Z3「私ですか?」

あかり「そう、マックスちゃんのやりたいこと!」

Z3「私は、お祭りに行きたいです」

あかり「それはまだ早いよぉ」

Z3「あぁ、そうですね」

あかり「だけど、マックスちゃんお祭りに興味あるタイプだったんだね」

Z3「興味が出て来たんです」

あかり「出て来た?」

Z3「お祭りには人がたくさんいます。人間らしいことを学ぶにはうってつけです」

あかり「あっ、この前言ってたことだね」

Z3「はい、あかりに教えてもらうだけでなく、自分から学ぶことも大切だと思うので」

あかり「行動派だよぉ」

あかり「浴衣を着てみたのも学ぶため?」

Z3「学ぶことは多いですから」

あかり「あかりが教えなくても自分で全部覚えちゃいそう」

Z3「そんなことはありませんよ。あかりがいなくてはできないこともあります」

あかり「例えば?」

Z3「浴衣を脱ぐことです」

あかり「いや、それは1人でできると思うけど」

Z3「いえ、あの帯を巻き取って脱がせるのです」

あかり「なんでそんなこと知ってるの!?」

Z3「TVで見ました」

あかり「今時そんなのやってるんだ!」

Z3「あれは1人ではできません」

あかり「まあ誰かにされることだし。でも、やりたいの?」

Z3「何事も経験ですから」

あかり「マックスちゃんがしたいって言うならするよぉ」

あかり「行くよぉ」

Z3「違います。川内に聞いたのでは、帯を取る側はヨイデハ・ナイカ・パッション重点です」

あかり「よいではないかって言えってことだよね?」

Z3「恐らくは」

あかり「それじゃあ、それで行くからね。こほん、よいではないか~」グイッ

Z3「あーれー」クルクル

あかり(すっごい棒読み)

Z3「……上手く解けませんね」

あかり「結構力いるんだよぉ」

Z3「もっとパッション重点で」

あかり「はいはい、ヨイデハ・ナイカ!」グイッ

Z3「アーレエエエーッ!」クルクル

あかり(なぜ今度はすごい迫真の演技だよぉ)

Z3「……」クルクル、パサッ

あかり「はぁ、結構疲れた」

Z3「よくわからないですが、そういう事に及ぶときにこんなことするものなんでしょうか?」

あかり「わからないけど、気分が乗ったらするんじゃないかな?」

Z3「ただ行為をすればいいだけではないんですね……なるほど」

あかり「何がなるほどなんだろう……というか、マックスちゃん下着てなかったんだね」

Z3「……っ!」バッ

あかり「忘れてたの?」

Z3「覚えてたらしません」

あかり「本当は覚えてたけど、見せたかったり――」

Z3「お戯れを」

今回はここまでです

実際そういうことやってたのが伝わったのか、創作なのかどっちなんでしょうね

開始します

Z3「汚さないようにそこに置いておきます」

あかり「まだ時間あるもんね」

Z3「時間になったら、正面入り口まで来てください」

あかり「うん、わかった! あかりも浴衣着て行こうかな?」

Z3「持ってるんですか?」

あかり「頼んだらたぶんすぐに用意してくれるよね?」

妖精(猫吊るし)「こんなこともあろうかと全員分用意してますよ」

あかり「体操服も一瞬で用意してたもんね」

Z3「着られるんですか?」

あかり「マックスちゃんに教えてもらう!」

Z3「入り口で着替える気ですか?」

あかり「あはは、そうなっちゃうね。やっぱり着替えてから行くよぉ」

妖精(猫吊るし)「着付けは任せてくださいね」

あかり「うん、お願いね妖精さん」

Z3「それでは、時間まで」

あかり「またね。これからはどうしようかな?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>766-767の神風、大和、Z3、〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>557
3 外出
(艦娘:>>766-767の神風、大和、Z3以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>558
4 アイテムを使う
(艦娘:>>766-767の神風、大和、Z3以外から1~3人 アイテム:>>560の7以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>766-767の神風、大和、Z3以外から1~3人 施設:>>561

あかり「暁ちゃん」

暁「あかり、どうしたの?」

あかり「暁ちゃんはお祭り行く?」

暁「行くわよ。この前は弥生のおかげでろくに回れなかったんだから」

あかり「そういうこともあったね」

暁「弥生に埋め合わせしてもらうわ!」

あかり「弥生ちゃん大変だね」

暁「自業自得よ! あかりも来る?」

あかり「あかりはマックスちゃんと行く約束してきたよぉ」

暁「そう、残念ね。まあ、先約があるならしょうがないわ」

あかり「ごめんね」

暁「いいのよ。一緒に行けない分は、今から補ってもらうから!」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 改造について
2 妹扱いされるという話
3 暗闇に慣れようという話
4 その他自由に

あかり「暁ちゃんも改二になれば電気付けられるんだよね」

暁「探照灯! 電気とか言わないで!」

あかり「あめ食べればたぶんなれるけどやってみる?」

暁「探照灯が欲しいわけではないけど、なっていて損はないわよね」

あかり「じゃあ、食べる?」

暁「ええ、できるなら」

あかり「なら持ってくるね!」

暁「ふふっ、暁も遂に改二になるのね。ますますレディーに磨きがかかって……」

暁「……あかりよりエロくなれるかしら?」

暁「なれるわよね! だって暁だもの!」

暁「見てなさいよ、今度は暁があかりにするんだから!」

あかり「はい、あめ」

暁「これが例の」

あかり「副作用のことは知ってるよね?」

暁「ええ。だけど、暁にならなんてことはないわ!」パクッ

あかり「それ皆言うけど皆耐えられてないんだよね」

暁「暁が記念すべき第一号になるわよ」

あかり「そうなれるといいんだけどね」

暁「あっ、来たわ。練度の上昇。気持ちいいじゃない」

あかり「最初はそうなんだよぉ」

暁「これが続くって言うなら副作用なんて、ひゃえっ!?」

あかり「ほら、はじまった」

暁「にゃ、い、これは……?」

あかり「副作用だよぉ」

暁「これ、この前の……」

あかり「この前の?」

暁「あかりに、されてるときと、同じ……」

あかり「そういう感じなんだね」

暁「感じは同じだけど、でも、なんか……」

あかり「なんか?」

暁「んっ……なんか違う……温もりが、ない、あかりの……」

あかり「あかり触ってないからね」

暁「このままは、やだよ、あかり……」

あかり「わかってる。あかりが紛らわせてあげるから」スッ

暁「あっ、あぁぅ……あかり、気持ちいい……」

あかり「それは、よかった」

暁「あぁっ、あ、あかっ、もっ……あぁぁっ……」ビクゥ

あかり「暁ちゃん、もう?」

暁「はぁ、はぁ……うぅ、あぁ、あかり、まだ、止まらない、よぉ……」

あかり「副作用切れるまで時間かかるからね」

暁「さっき、より、強くなってる、気が……」

あかり「最大まで敏感になった上にまた来てるから、その分だよぉ」

暁「ふあぁっ……! だ、だめっ、おさ、えられない……!」ビクン

あかり「副作用切れるまではあかりもしててあげるよぉ」

暁「お、おかしく、なっちゃうよぉ……」

あかり「大丈夫、暁ちゃんなら大丈夫だよぉ」

暁「うぅ、あ、あかりがそう言うなら、頑張るっ……!」

妖精「……」バンザイ

あかり「あっ、終わったみたい」

暁「ふふん、どうよ改二になった暁は?」

あかり「ちょっと大人っぽくなった、かな?」

暁「なんで疑問形なのよ! なったの!」

あかり「はいはい、なったなった」

暁「んもぉ~失礼しちゃうわ! ぷんすか!」

あかり(大人はぷんすかとは言わないと思うよぉ)

暁「これで名実ともにレディーになれたわ。今の暁なら、あめにもあかりのテクニックにも負けないんだから!」

あかり「本当に? 試してみる?」

暁「ぴゃいっ!?」

あかり「うそうそ、むやみにそんなことしないから」

暁「そ、そう。ま、まあ、効かなくはなったけど? ちゃんと体は覚えてるというか、うずくというか……」

暁「と、とにかく、今度は暁がリードするんだからね! 首を洗って待ってなさい!」

あかり「楽しみにしてるね」

あかり(やっぱり、暁ちゃんは大丈夫だったよぉ。安心したところで、これからはどうしようかな?)

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1 艦娘との交流
>>766
2 執務
>>557
3 外出
(艦娘:>>766-767の神風、大和、Z3、暁以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>558
4 アイテムを使う
(艦娘:>>766-767の神風、大和、Z3、暁以外から1~3人 アイテム:>>560の7以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>766-767の神風、大和、Z3、暁以外から1~3人 施設:>>561

今回はここまでです
次は秋月にふしぎなあめを使うところからです

台詞では前より強いということになると思いますが、それを表現できるかどうかはわかりませんというかたぶんそんな変わらなくなってしまうと思います

開始します

長10cm砲ちゃん「ぎゅう~……」グタァ

あかり「長10cm砲ちゃん、大丈夫?」

長10cm砲ちゃん「きゅ~……」

あかり「クーラー付けないの?」

秋月「壊れてしまいまして」

あかり「この暑さはクーラーないと辛いよぉ」

長10cm砲ちゃん「きゅう、きゅう~」

あかり「アニマルセラピールームのクーラーは効いてると思うよ」

長10cm砲ちゃん「きゅ~」フヨフヨ

あかり「あとで間宮さんにアイス持ってってもらうようにお願いしよう」

秋月「すいません、気を使わせて」

あかり「ううん、長10cm砲ちゃんも大事な家族だよぉ」

秋月「ありがとうございます。それで、今日は私に何かご用ですか?」

あかり「うん。ケッコンしたでしょ?」

秋月「えっ、ええ、しましたね」

あかり「ケッコンって本来練度を上げられるようにするためのことだよね。だから」

秋月「あ、あめですか!?」

秋月「せっかくケッコンしたんですし、気にはなりますけど……」

あかり「副作用が怖い?」

秋月「前回よりも強烈になるはずですので」

あかり「やめとこっか?」

秋月「……いえ、やります! ケッコン一番乗りだったんです。ケッコン後のあめも一番乗りです!」

あかり「別に皆に食べてもらおうってわけじゃないけどね。たぶん数足りないし」

秋月「それならなおのこと、機会を逃すわけにはいきませんよ!」

あかり「じゃあ、はい」

秋月「いただきます!」パクッ

あかり「副作用どれくらいになっちゃうかな?」

秋月「わかりません。いっそのこと気絶するくらいならいいんですけど」

あかり「気絶してる間に終わってればね」

秋月「でもきっとそんなことはないんでしょうね」

あかり「練度上がって強くなってるし、その分で案外変わらないかも」

秋月「可能性はあります。果たしてどうなるかっ……!」

あかり「はじまった?」

秋月「か、はっ……はぁっ……!?」ビクッ

あかり「大丈夫!?」

秋月「がぁっ……!」

あかり「秋月ちゃん!?」

秋月「はぁ、はぁ……ぐぅ……」

あかり「秋月ちゃん、苦しいの?」

秋月「あつ、い……ぬが、せて……」

あかり「服脱がせればいいの? わかった」

秋月「ふぐっ、ああぁっ……!」

あかり「秋月ちゃん、すごく苦しそう……」

秋月「これ、くらいっ……なんでもっ……はぁぅ……!」

あかり「無理しちゃだめだよぉ」

秋月「そう言ったって、どうにも、ならない……!」

あかり「やっぱりあかりの出番だね……」

秋月「あぁっ……!」

あかり「秋月ちゃん、今まで見たことないくらい、張り詰めてるねここ……」ツン

秋月「ん、あぁぁっ……!?」

秋月(本当に、今までないくらいの快感がっ……!)

あかり「これなら、すぐに紛らわせてあげられそう……」

秋月「まっ……ひゃあっん……!」

あかり「少し触っただけですごく敏感に反応してるね……」

秋月「や、ぁぁっ、あか、あかり……」

秋月(これ、このまま胸、で……体が、覚えちゃう……胸で、達せるように……)

あかり「……」

秋月「ふあぁぁっ……!」

秋月(あかりに、開発されちゃうっ……!)

秋月「あぐぅ……」

あかり「収まった?」

秋月「収まりました、けど……はっきり刻まれてしまいましたよ……」

あかり「本当に苦しそうだったから、ね」

秋月「ええ、全身の血が沸騰したかと思いました」

あかり「そんなになるんだ」

秋月「これはたぶん、常用してはいけない類のものです」

あかり「そうだね、危ないよぉ」

秋月「痕跡はきっと残ります。刻まれたと言ったように、私、たぶん、次はあめなしでも胸で……」

あかり「そ、そっか……」

秋月「はずかしい反面……」

あかり「反面?」

秋月「あっ、いえ、何でも……」

秋月(充足感を覚えているというと誤解を招きますから。あかりに染められる、悦び。自分を蔑ろにしていると思われてしまうかもしれません)

秋月(好きな人の好きなようになれることが嬉しいって、それだけなんですけど。ちょっと変態っぽいですしね)

あかり「クーラー壊れてるのに、ごめんね」

秋月「あっ、そ、そうだ、体、冷ませない……」

あかり「とりあえずお風呂入って来て、秋月ちゃんもアニマルセラピールーム行く?」

秋月「回復したら、そうすることにします」

あかり「うん、そうした方がいいよぉ」

秋月「私は、もう大丈夫です。あかり」

あかり「本当に?」

秋月「はい……それに1人の方が、気兼ねなく余韻に浸れます」

あかり「えっ?」

秋月「何でもないですよ! ほら、まだお祭りには時間がありますから」

あかり「そう、だね。これからどうしようかな?」

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連装砲くん「きゅっ」

天津風「なに? 私にもくれるの? ありがと」

あかり「間宮さんのアイス、連装砲くんも貰ったんだね」

天津風「あかり」

連装砲くん「きゅう」スッ

あかり「あかりにもくれるの? ありがとね」ナデナデ

天津風「この時間になってもまだ暑いわ」

あかり「太陽さんも沈んで来てるのにね」

天津風「こんな暑さ異常よ異常!」

あかり「毎年こんな感じだけどね~」

天津風「はぁ、どうにもならないけどどうにかならないかしらねぇ」

連装砲くん「きゅう~」スッ

天津風「いやアイスはもういいから、そんな悲しそうな声で差し出さないでよ」

あかり「こんなに暑いけど、外に出ない?って聞きに来たんだけど、この様子だとやめた方が」

天津風「それとこれとは別問題。行くわよ連装砲くん」

連装砲くん「きゅ~!」

あかり「げ、元気だね」

天津風「今日お祭りだっけ?」

あかり「うん、あかりはマックスちゃんと行く約束してる」

天津風「そっか。じゃあ私は姉妹で行くとするわ」

あかり「島風ちゃんも?」

天津風「あの子も妹だもの」

あかり「よかったぁ」

連装砲くん「きゅ~ん」

天津風「はいはい、連装砲くんにもちゃんとお小遣いあげるから」

あかり「いっぱい遊べるといいね。せっかくだし、ちょっと下見する?」

天津風「それもいいわね」

連装砲くん「きゅう」

天津風「下見もいいけど、どこかで涼みたい? もう、さっきアイス食べたばかりなのに」

あかり「あそこのアイス屋さんで、間宮さんのとどっちがおいしいか食べ比べてみる?」

天津風「間宮さんのがおいしいに決まってるわ……あっ、そうだ。私、本屋に行きたいわ」

あかり「欲しい本があるの?」

天津風「ええ、ちょっとね。お祭りになったら本屋どころじゃないだろうし」

あかり「先に行っておいた方がいいね。それじゃあまずは」

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1 祭りの下見
2 アイス屋
3 本屋
4 その他自由に

今回はここまでです
次は小ネタからです

残り的に考えてそんなに描写することは多くないと思いますが、ケッコン後のあめのときにどうするかは悩みどころです
無駄にエロ描写をインフレ過ぎた結果首を絞めることになってしまいました

開始します
あかりが深海側の提督として呼ばれていたらの小ネタ

イ級「……」

レ級の尻尾「……」

戦艦棲姫「もしもの話を仕方ない」

離島棲鬼「ええ~いいじゃんそういうの~」

レ級「な~にしてんの? 私だけ仲間外れか~!」

北方棲姫「レキュウ!」

駆逐棲姫「いや、呼んだから来たんだろう?」

レ級「そうだけど~元気にしてる私の尻尾」

レ級の尻尾「……」

レ級「見りゃわかるだろって感じ~?」

イ級「……」

駆逐棲姫「ちょっと夏バテ気味だけど、元気にやってるって」

レ級「お~そっか~」

レ級の尻尾「……」ペシ

イ級「……」サッ

北方棲姫「シッポトイキュウ、ナカワルイノ?」

戦艦棲姫「互いの状態を把握してるくらいだから、そんなに悪くもないんだろう」

離島棲鬼「それよりも聞いてよ! もしもあかりちゃんがね、深海棲艦の提督だったらどうだったろうって話!」

レ級「深海棲艦の提督~? そんなのいなかったし」

離島棲鬼「もしいたらの話よ! どんなふうになるか考えてたのよ」

北方棲姫「ドンナノ?」

離島棲鬼「それじゃあ聞かせてしんぜよう!」

レ級「あんま興味な~い」

駆逐棲姫「聞いてあげよう。可哀想だから」

あかり「あれ? ここどこ? あかり、自分の部屋で寝てたのに!?」

イ級「……」

あかり「うわぁっ!? な、なにあれ!?」

イ級「……」テクテク

あかり「こ、こっち来るよぉ!?」

イ級「……」ジッ

あかり「えっ、な、なに? どうしたの?」

イ級「……」ジー

あかり「さ、触っても平気? か、固い、ロボット……?」ツンツン

イ級「……」クルッ

あかり「あっ、どこに行くの? 待って!」

イ級「……」テクテク

あかり「ねぇ、あなたお話はできないの?」

イ級「……」フルフル

あかり「そっか。でもあかりの言葉は分かるんだね」

イ級「……」コクリ

あかり「それならよかった。お話しできるなら怖くないよぉ」

深海妖精「普通は会話が通じても怖がるだろうに。変わった子だね」

あかり「えっ!? 小人さん!?」

深海妖精「妖精だよ。はじめまして」

あかり「はじめまして、赤座あかりです」

深海妖精「どうも。案内ご苦労様、イ級」

イ級「……」

あかり「あの子、イ級っていうの?」

深海妖精「うん、そうだよ。急にこんなところに連れて来られてわけがわからないよ、と思ってるだろう? 説明してあげるよ」

あかり「お願い妖精さん!」

あかり「つまり、ここはあかりが元居た世界とは違う世界で、あなた達は海を広げるために戦ってる?」

深海妖精「そう。そして君に、この子達の指揮を執ってもらいたくて呼んだんだ」

あかり「それはわかったけど、何であかりなの? あかり指揮なんか執ったことないよ?」

深海妖精「適性があったからとしか言いようがない。適性がある人を呼んだだけで、君を選んだわけじゃないからね」

あかり「適正……」

深海妖精「あの子達、深海棲艦というんだけれど、それと絆を結び強くすることができる人間。それが君だ」

あかり「絆を結ぶと強くなるの?」

深海妖精「ああ、強くなる」

あかり「戦うっていうことは敵がいるんだよね……」

深海妖精「そのために強くなる必要があるんだ」

あかり「どうして、海を広げる必要があるの?」

深海妖精「あの子達の生存圏を増やすためさ。その敵によって、活動できる範囲がかなり制限されてしまっているんだ」

深海妖精「おかげでこうして深海の底で隠遁生活。暖かな日差しの下で、もっとのびのびとしてもらいたいんだよ」

あかり「なるほど、わかったよぉ。あかり、頑張ってみる!」

深海妖精「ありがとう、あかり」

イ級「……」

あかり「よろしくね、イ級ちゃん!」

離島棲鬼「ていう感じでね」

戦艦棲姫「あからさまに怪しいなその妖精」

北方棲姫「ヨウセイ、イナカッタヨ?」

駆逐棲姫「もしいたらという話だから」

イ級「……♪」

レ級「自分が一番最初だから喜んでるっぽい」

レ級の尻尾「……」

北方棲姫「ソレカラドウナルノ?」

離島棲鬼「それからね~色々深海棲艦も増えていくでしょ~」

小鬼群「キュウー」

あかり「ん……小鬼ちゃん達。おはよう」

小鬼群「キャッキャ」ピョンピョン

あかり「今日も元気だね~」

イ級「……!」

あかり「イ級ちゃんもおはよう」

小鬼群「キュー」

イ級「……」シュン

あかり「あれどうしたの? もしかして、起こしに来たの小鬼ちゃん達に起こされてたから?」

イ級「……」コクリ

小鬼群「キュー……」

イ級「……!」フルフル

小鬼群「キュー?」

あかり「そうだね、小鬼ちゃん達が悪いわけじゃないから。よしよし、起こせなかった代わりに遊んであげるよぉ」

イ級「……♪」ピョン

小鬼群「キャハハ!」バッ

あかり「ちょっ、イ級ちゃんのしかかるのはやめてっていつも言って、小鬼ちゃん達も~!」

あかり「朝からべとべとだよぉ」

集積地棲姫「オハヨ」

あかり「集積地さん、おはようございます」

集積地棲姫「ブッシ、イッパイアツマッタナ」

あかり「皆で遠征して、これだけ集まりましたよぉ」

集積地棲姫「ヨウヤク、エンセイニショウヒスルブンヲヒイテ、カセギデルヨウニナッタ」

あかり「行けるところが広がりましたからね~」

集積地棲姫「イイコトダ。コノママツカウコトナケレバイイノニ」

あかり「集めたのに使わないんですか?」

集積地棲姫「モッタイナイダロ」

あかり「それじゃあ集めた意味がないじゃないですか」

集積地棲姫「アツメルコトニイミガアル。モットアツメルゾ、フフフ……」

あかり「まあ、あかりも使わないでいいなら、それに越したことはないとは思ってますけどね……」

泊地水鬼「ソレジャア、イツマデタッテモソラニイケナイ」

あかり「泊地水鬼さん」

泊地水鬼「ワタシハ、ソラニイキタイ」

集積地棲姫「マエマデ、トベナイノ~、トカイッテタクセニ」

泊地水鬼「ワタシデモトベル、ソウオモワセテクレタ。アカリガ」

集積地棲姫「オネツダナ」

泊地水鬼「チガウ! ソウイウヨコシマナカンジョウデハナイノヨ!」

集積地棲姫「ハイハイ、ソウデスカ」

泊地水鬼「バカニシテイルノカシラ? ネェ?」

あかり「もぉ~、喧嘩しちゃだめです!」

泊地水鬼「アッ、ゴメンナサイ、アカリ」

集積地棲姫「ムダニ、タイリョクヲショウヒシテシマッタ。モッタイナイ」

あかり「はぁ」

深海妖精「皆ストレスが溜まっているんだ。この陰鬱な深海の底にずっと籠っているからね」

あかり「妖精さん」

深海妖精「日の光を浴びないだけでも、随分とストレスが溜まるものらしいよ。君もそうなんじゃないかな?」

あかり「あかりは、皆がいるから」

深海妖精「その皆のストレスが、ね?」

あかり「……」

深海妖精「怖いかい? 海の上に出れば敵と戦いになる」

あかり「お勉強はたくさんして来たけど、あかりにできるのかな?」

深海妖精「シミュレーションは申し分ない。それに戦力もある。恐れることはないさ」

あかり「でも……」

深海妖精「やれやれ。それじゃあせめて、少し偵察に行くだけでもいいから、久しぶりに日の光を見てくるといいさ」

深海妖精「気分転換にもなるだろうし。それで調子づけばこっちとしても助かる」

あかり「そうしてみようかな。ありがとう、妖精さん」

防空棲姫「ヘーエ、イッテミルンダァ?」

あかり「うん。海の上、久しぶりにね」

防空棲姫「イッショニイッテアゲヨウカ? ワタシガイレバ、ソラノキケンハナイワァ」

リコリス棲姫「コンカイハテイセツニイクンダロウ? ナラ、コチラガソラヲイケタホウガイイ」

ヲ級「……」スッ

あかり「ヲ級さん行きたいんですか?」

潜水棲姫「フフ……テイサツナラ、センスイカンノシゴト」

防空棲姫「ウミノウエニデルノニ、センスイカンジャイミナイジャナイ」

潜水棲姫「ウフフ……ウミノウエデモ、ワタシノギョライタチハジュウブンハタラク」

リコリス棲姫「ダカラテイセツダトイッテイルダロウ。ギョライハイラナイ」

潜水棲姫「ヒジョウジタイニソナエルコトハダイジジャナイノヨ……」

防空棲姫「オマエハワザトオコシソウダカラダメヨ」

ヲ級「……」クイクイ

あかり「あぁ、すいませんヲ級さん。もう誰連れてくかは決まってるんです。妖精さんから、イ級ちゃんを連れてけって」

防空棲姫「イキュウ? ナンデェ?」

あかり「あかりの精神面を整えるのが重要だから、一番慣れてる子を」

リコリス棲姫「ナレテルコネ。ヤケルジャナイカ」

ヲ級「……!」ズイッ

あかり「わわっ、今回は順番的にイ級ちゃんというだけでヲ級さんにも慣れてますから!」

潜水棲姫「フゥーン……セイシンメンネェ」

深海妖精「さあついたよ。もう甲板に出てもいい」

あかり「行こう! イ級ちゃん!」

イ級「……」ダッ

あかり「……わぁ~お日様だよぉ」

イ級「……!」サッ

あかり「どうしたのイ級ちゃん? お日様が怖い? 大丈夫だよ、ほら! 暖かいんだよぉ」

イ級「……」ソロソロ

あかり「ね? お日様、暖かいでしょ?」

イ級「……」コクリ

あかり「ふふっ、こうして日差しに当たってるだけでも気持ちよくなるんだよぉ。日向ぼっこっていうんだけどね」

イ級「……♪」

深海妖精「定説に行くよ。一応、そういう名目だからね」

あかり「は~い」

あかり「イ級ちゃんは自分で泳いでて平気?」

イ級「……♪」

深海妖精「日差しの下で泳げるのが嬉しいみたいだ」

あかり「そうみたいだね。ふふっ、はしゃいでるよぉ」

深海妖精「他の深海棲艦もああできるといいんだが」

あかり「……そう、だね」

イ級「……!」

あかり「どうしたのイ級ちゃん?」

深海妖精「敵だ」

あかり「えっ!?」

北上「イ級がいるのはいいけど、なにあの船? 深海棲艦じゃないよね?」

大井「こちらの出撃用艇に似ていますが……」

結衣「イ級1匹だから楽だと思ってたのに、厄介だな」

あかり「結衣ちゃん!?」

結衣「えっ、うそ、あかり!?」

隼鷹「人間が乗ってんのあれ?」

鈴谷「マジ? なんで人間が深海棲艦と?」

あかり「どうして結衣ちゃんがここに? それに、その人達は?」

結衣「それはこっちの台詞だよ。なんであかりが深海棲艦と一緒にいるの?」

あかり「それはあかりが妖精さんに提督になってって呼ばれたから……」

羽黒「結衣とほぼ同じ理由」

日向「しかし、深海棲艦が人間の提督を……?」

北上「なんか知らんけどとりあえずやっちゃっていいよね?」

イ級「……!」

あかり「な、何するんですか!? やめてください!」

結衣「あかり、そいつらが何なのか知ってるの?」

あかり「深海棲艦でしょ? 海を広げるために、敵と戦ってる」

結衣「その敵って、人間のことだよ」

あかり「えっ……?」

北上「そっ。そいつら深海棲艦は昔に沈んだ船の悪霊みたいもので、海を広げて人間を滅ぼそうとしてるんだよ」

大井「なので、善の霊ともいうべき私達艦娘が深海棲艦を倒し、人間を守るために戦うんです」

あかり「そんな……」

結衣「その妖精に何を言われたのかわからないけど、騙されてたんだよあかり。そいつらは、人間の敵だ」

イ級「……」

あかり「だって、皆……お話し、できて……あかり、一緒に暮らして……」

結衣「今助けるよあかり。北上」

北上「あいよ~」

イ級「……!」ビクッ

あかり「っ! 待って! その子はまだ戦ったことないの! 何も悪いことしてない!」

隼鷹「そうは言ってもねぇ。いるだけで海を侵食しちゃうからねぇ」

羽黒「深海棲艦は海を広げるだけじゃなく、海を生物の住めない赤い海へと変えてしまうんです」

結衣「だから、倒さないと。地球が赤い海に埋め尽くされちゃう」

あかり「あかりがやらせないから! 浸食とかしないようにって皆に!」

日向「倒した深海棲艦の艤装を放置していると、浸食は止まらない。つまり、本人の意思は関係ないということだ」

あかり「そんなっ……」

結衣「そういうことだから、倒すしか方法がないんだ」

北上「まっ、悪く思わないでよ。これも戦争だからさ」

あかり「待って、だめぇ! イ級ちゃん、逃げて!」

イ級「……」ペコリ

あかり「あっ……」 ズドーン

あかり「あっ、あっ……」

北上「はぁ、今回ばかりはMVPでもいい気分しないね」

結衣「ごめんあかり。辛いかもしれないけど、必要なこと――」

あかり「どうして……待ってって言ったのに……悪いこと、何もしてないのに……」

あかり「生きてちゃいけないの? 人間にとって都合が悪いものは、倒さなきゃいけないの……?」

大井「さっきも言った通り、赤い海は人間以外の生き物も生きられない……」

あかり「深海棲艦は生きられるんでしょ!? だったら、少しくらい深海棲艦の居場所を作ってくれてもいいじゃないですか!?」

結衣「あかり、それは――」

あかり「深海棲艦だって、生きてるのに……お話もできて、ご飯も食べて、触れ合えるのに……」

中枢棲姫「ソウイウモノダ、ニンゲントハ」

結衣「あ、あれは!?」

北上「中枢棲姫!? あんな大物まで一緒に!?」

深海海月姫「イクドモイクドモ、クダラナイリユウデアラソイアイ、コロシアウ」

深海双子棲姫「ハダイロガチガウダケデ、アイテノスベテヲヒテイデキルンダモノ。ワタシタチナンカ、ゴミクズミタイニセンメツデキル」

北方水姫「モトハジブンタチガツクリダシタモノダ、コワスコトニチュウチョハイラントイフノダロウ」

離島棲姫「ジブンタチデツクリダシテ、ツカイタオシタアゲクニ、ツゴウガワルクナッタラコワスンダ……」

防空棲姫「ワタシタチガマダモノダトオモッテイル……イタイノニ、ウタレタラ、イタイノニ……」

大井「姫級がこんなに!?」

隼鷹「あの子どんだけの大部隊率いてるっての!?」

あかり「撃たれたら痛い、そうだよね……イ級ちゃん、痛かったよね……」

中枢棲姫「ワタシタチガウケタイタミ、カエシテヤル……!」

鈴谷「来るよ!」

羽黒「こんなの、どうやって戦えばっ!?」

結衣「あかり……!」

あかり「……」

深海妖精「そうだ。黙認してくれればいい。最初から指揮には期待していない」

深海妖精「君のその怒りが、悲しみが、彼女達を強くする。さあ、もっともっと沈むがいい。深い絶望の底にね」

離島棲鬼「――そこから結衣ちゃん達と戦ってしまったことから後に引けなくなっちゃってね」

戦艦棲姫「待て、もういい。やめろ」

離島棲鬼「ええ~ここからがいいとこ、ん?」

イ級「……!」ガブガブ

離島棲鬼「うぎゃあ~! 私の腕が~!」

北方棲姫「カッテニコロサレタラオコルノアタリマエ!」

駆逐棲姫「今のはさすがにない」

レ級「悪趣味~」

レ級の尻尾「……」コクコク

戦艦棲姫「お前が考える話はいつもそうやって誰得シリアスが入るな。鬱展開があれば高尚になると思ってるだろ」

離島棲鬼「だ、だって、物語に深みが~!」ブンブン

戦艦棲姫「その考えが浅いと言っているんだ!」

離島棲鬼「でも~! あっ、ちょ、そのまま飲み込むのはやめて~!」

北方棲姫「ソウイウフカサイラナイ! アサクテモタノシイホウガイイ!」

レ級「私は戦えるのはいいけど~あかりならそれでも戦わせないと思う」

駆逐棲姫「結衣や艦娘達もそこまで頑なではないし」

戦艦棲姫「あと地味に自分を姫に進化させてただろ。そういうところがだな!」

離島棲鬼「ひぃ~! ごめんなさい~!」

レ級の尻尾「……」ヤレヤレ

今回はここまでです
次は吹雪型がちゃぶ台を囲む小ネタからです

この後に戦艦棲姫が、夏姫達とバカンスしてるところを京子に発見されて事情を知ったあかりが降霊装置を取って来て、
本編と同じような手法で浄化したらあかりのところの深海棲艦だけ全員残り、今と同じような状況になるという話を語る予定でしたが、
想像以上に時間がかかったのでここで切らせていただきます

開始します

吹雪「他の駆逐艦は姉妹での連携を強めてるみたい。だから私達も何かしようって思って」

叢雲「で、何でちゃぶ台よ?」

吹雪「雰囲気出るかな~って」

叢雲「何のよ?」

白雪「家族だっていう雰囲気かな?」

吹雪「そう。同じちゃぶ台を囲む姉妹だってこと」

叢雲「今時ちゃぶ台はないでしょうに」

暁「そうよ! もっとカッコいいテーブルの方がいいわ!」

Bep「私は何でもいいけどね」

白雪「まあまあ、いいじゃないですかこういうのも」

吹雪「それじゃあ、姉妹会議を始はじめよう!」

叢雲「そもそも、連携強めてるって何の連携よ?」

吹雪「そりゃあ、一緒に遊んだりとか?」

白雪「私達もそれなりにやってるつもりだけど」

吹雪「暁ちゃんとはあまりできてなくない?」

暁「前に言ったでしょ。暁はどちらかというと暁型だって思ってるって」

Bep「私はそもそももう吹雪型でも暁型でもないし」

吹雪「それは関係ないって言ったじゃない」

Bep「うん、そのことには感謝している」

暁「響は響だもの。変わりはしないわ!」

Bep「それでも、姉妹としての意識は人それぞれだから。無理に姉妹らしくしようとするのは、かえって不自然になってしまうんじゃないかな?」

吹雪「うぅ、それは……」

叢雲「まあ、ヴェルの言う通りだけど、なんだかんだで特別視はしてるわよ」

白雪「私は結構姉妹意識強い方、だしね」

吹雪「だよね!」

暁「暁は妹として扱われるんじゃなくて、姉として扱われるならいいけど」

Bep「事実この中では妹なんだからしょうがない」

暁「じゃあ暁型のお姉ちゃんでいる!」

白雪「そう言わずに。はい、お茶」

暁「あっ、ありがとう」

Bep「吹雪は具体的にどうしたいんだい? 白露型みたいに服装を統一するとか?」

吹雪「それもいいよね、仲良し姉妹っぽい!」

叢雲「私は嫌よ」

白雪「あかりちゃんの制服着られなくなっちゃいますもんね」

叢雲「ち、違うわよ! あいつの制服じゃなくて、それっぽい服ってだけ!」

吹雪「それを着たいってことは否定しないんだ?」

叢雲「んなっ!? ち、違うってば!」

吹雪「私達は姉妹って言っても、同じ型、同じ設計思想で作られただけだから、そんなに姉妹感はないのは分かってる」

吹雪「同じところで戦ったことのない、関係が薄い子達だって中にはいる」

吹雪「それでも、こうして人間の体になって、同じ場所で暮らせるようになった。だから、希薄な繋がりだって大事にしたいんだ」

暁「むぅ、そこまで力説されちゃうと、ねぇ?」

Bep「繋がりを大事にしたいっていう気持ちは分かる」

吹雪「わかってくれる?」

Bep「わかったのはいいけど、具体的にどうしたいかっていうのが見えてこない」

叢雲「一緒に遊ぶとか、漠然としたことでいいなら今と変わらないわよ」

白雪「服変えるのは叢雲ちゃんが嫌だって言うしね」

叢雲「わ、私がわがままみたいに言うのやめてよ!」

吹雪「そうそう、陽炎型の皆は陽炎ちゃんのことをお姉ちゃんって呼んでるんだよね」

白雪「最初はふざけてやってたみたいだけど、定着したみたいだね」

吹雪「私達もそれをやるっていうのは」

暁「お姉ちゃんなんて、子供っぽいじゃない! それなら暁はやらない!」

吹雪「そこを何とか~!」

Bep(もしかして、お姉ちゃんって呼ばれたいだけなのかな?)

吹雪「何だったらいい? 姉さんとか?」

暁「姉さんなら、まあ」

吹雪「じゃあ呼んで! はい!」

暁「理由もなく呼ぶ必要ないでしょ!」

吹雪「試しに呼ぶという理由だよ!」

暁「しょ、しょうがないわね……吹雪、姉さん」

吹雪「うん、何かな暁ちゃん?」

暁「ん、んんぅ、やっぱだめ! 暁は妹キャラじゃなくて姉キャラなの!」

吹雪「ええ~! お姉様とか姉ちゃまとか姉くんとか好きに呼んでくれていいから~!」

暁「呼び方の問題じゃないのよ!」

叢雲「白雪、お茶」

白雪「はい」

Bep「このせんべいおいしいね」ポリポリ

白雪「伊良湖さんが作ったんだって」

叢雲「米菓を作らせても一級品ね。さすがだわ」ズズッ

暁「呼び方は今まで通り吹雪、でいいでしょ。姉妹なんだしそれくらい気軽でいいわ」

吹雪「ええ~姉を呼び捨てにはしないよ普通」

暁「暁はするの!」

吹雪「むむぅ、それじゃあ姉妹の連携は……」

叢雲「特別に意識しないことが特別ってことでいいじゃない」

吹雪「えっ?」

叢雲「他のは服とか呼び方で連携強めてるんでしょ? だったら、こっちは特別に何かしなくても繋がってるって見せることが特別になる」

白雪「睦月型の人達は特別何かしてるわけでもなさそうだけどね」

叢雲「う~んそっか、それじゃあだめね」

Bep「そもそも、何で他と張り合うんだい? 他と争うために姉妹意識を高めようというのは、正直いただけないよ」

吹雪「張り合うつもりはないよ。ただ、羨ましくて……」

吹雪「私も皆に慕われるお姉ちゃんになりたいの~!」

Bep「それならそうと最初から言えばいいのに」

暁「吹雪はすごいと思うわよ。毎日皆のために掃除してるし」

Bep「うん。尊敬できるよ」

吹雪「暁ちゃん、ヴェルちゃん!」

叢雲「それは人としての尊敬だけど、姉としてはどうかしらね」

白雪「お姉ちゃんらしいことは正直してもらってないような」

吹雪「なっ!? 1回くらいしたことあるでしょ!?」

叢雲「1回くらいって」

吹雪「い、いや、なんかあるでしょって意味で言ったわけで」

白雪「何かあるかなぁ?」

暁「暁は妹扱いされたくらいかしら? でもそれは姉っぽいという感じでもないし」

Bep「そもそも姉っぽいというのは何かという話からしないと――」



<アーデモナイコーデモナイ

あかり「吹雪ちゃん達、姉妹でお話し中かな? 一緒のちゃぶ台囲んで話し合ってるだけでも、姉妹っぽく見えるものだね」

今回はここまでです
次は本編の続きからです

今のところ駆逐艦では夕雲型とマエストラーレ級(リベッチオ)が姉妹誰も出て来てないですね
夕雲は一応京子のところに行ったときに1行くらい出たような気がしますが


ビス子やプリンツもそうだがリベは早く姉妹追加してやれよと

??「アッアッ……」プルプル
??「ダメです」

……まあこんなんなってんのかもしれんが

>>865
日本の駆逐艦もネタ切れだからそろそろ……とはいかないんですよね松型がいるので

開始します

連装砲くん「きゅ~」

あかり「そこで雑誌読んでるの?」

天津風「勝手に外に出たりしたらダメよ?」

連装砲くん「きゅう!」

天津風「そんなことしない? ならよし。行きましょうあかり」

あかり「すぐ戻ってくるからね」

連装砲くん「きゅきゅ~」

天津風「時間かけていいって」

あかり「えっ、何で?」

天津風「その方が読めるからでしょ」

あかり「あはは、買って車の中で読んでてもいいんだけどね」

天津風「えっと、子育ての本は……」

あかり「えっ? 欲しい本ってそれ?」

天津風「そうよ」

あかり(これは、子供が欲しいというアピール!?)

天津風「ちゃんと勉強しておかなきゃって思ったのよ」

あかり「い、いや、あの、iPS細胞というのでできるっていうのは何回か言われたけどね?」

天津風「あいぴ、なに?」

あかり「あ、あかりまだお母さんになる覚悟はできてないかなぁって」

天津風「何言ってるのあかり?」

あかり「子供欲しいんだよね?」

天津風「なっ、ち、違うわよ! 連装砲くんの躾のこと!」

あかり「あっ、連装砲くんの?」

天津風「そうよ! あの子達ペットというよりは人間に近い知能あるし、子育ての方が適してるかなって!」

あかり「あっ、なんだ、そういうこと。びっくりしちゃったよぉ」

天津風「ていうか、私が子供欲しがってるって思って、ナチュラルに自分との子だって思わないでよ!」

あかり「違うの?」

天津風「ち、が、わないけど、違う! 子供欲しいわけじゃないけど、欲しいと思うならあかりのだけど、今は、ああもう!」

あかり「天津風ちゃん落ち着いて!」

天津風「あかりのせいでしょ~!」

天津風「無駄に体温上げさせないでよ」

あかり「ごめんね。でも、連装砲くんって赤ちゃんよりは頭いいよね」

天津風「そうね。大体小学生レベルの知能はあるわ」

あかり「小学生って言っても範囲が広いよぉ。6年あるんだから」

天津風「ん~低学年くらい? でも、小学生って1年違うだけでも全然違うわよね」

あかり「成長期だからね」

天津風「正確に見極めないといけないわ!」

あかり「いや、本にするならたぶん何年生毎みたいに分けないと思うよぉ」

天津風「そうなの? 1年毎に分けた方が買い直してもらえるからいいじゃない」

あかり「さすがに面倒だからみんなまとめた方を買うと思うよぉ」

天津風「それじゃあ心配ないわね。あとはどこの棚にあるかだけど」

あかり「店員さんに聞く?」

天津風「私達が子育ての本探してたら変に思われちゃうわ! またはずかしい思いするのはいやよ!」

あかり「なら地道に探していこっか」

天津風「子供が健全に成長するためには、同年代の子達との触れ合いが必要不可欠です」

あかり「同年代の子達に連装砲くんを混ぜたら、可愛い動物みたいに扱われそう」

天津風「連装砲ちゃん達ならいいんじゃないかしらね」

あかり「連装砲ちゃんと長10cm砲ちゃんと連装砲くん、合わせて6人かぁ」

天津風「もうちょっと欲しいわね。イ級とレ級の尻尾はどうなの?」

あかり「イ級ちゃんはもっと幼い感じするね。逆にレ級さんの尻尾はもっと大人びてる」

天津風「まあでも、中にはそういう子もいるでしょ。そういう個々人の個性に対してどう接するかを学ぶことが大切ってことでしょ?」

あかり「そうだね。なら、アニマルセラピールームでそれはできてると思うよぉ」

天津風「知らない内に連装砲くんは成長していたのね。よかった」

連装砲くん「きゅう~」

あかり「あれ、連装砲くん。もう読み終わったの?」

天津風「時間かけていいとは言ったけど、時間かけ過ぎだって」

あかり「ここ探すの時間かかっちゃったもんね」

連装砲くん「きゅ~?」

天津風「子育ての本よ。連装砲くんをちゃんとした連装砲に育てないといけないもの」

連装砲くん「きゅ~!」

天津風「えっ、ちょっとなんで怒るの? ねぇ、連装砲くん? これが反抗期ってやつなのかしら?」

あかり「あはは、躾って大変だね……」

Z3「街に出ていたなら、そこで待ち合わせてもよかったのに」

あかり「そしたらあかりが浴衣着られないよぉ」

Z3「こだわりますね」

あかり「マックスちゃんもね」

Z3「まあ、そうですが」

あかり「せっかくだからお揃いがいいよぉ」

Z3「統一感は大事、ですか」

あかり「統一感というかマックスちゃんと一緒なのが大事なの!」

Z3「そ、そうですか……」

あかり「今赤くなったのは夕日のせいじゃないよね?」

Z3「街灯のせいです」

あかり「そういうことにしておくよぉ。行こう、マックスちゃん!」

Z3「はい……」

妖精「……」

Z3「これ以上行くと渋滞に巻き込まれるから、ここからは歩きだそうです」

あかり「人も多くなって危ないもんね。ここまでありがとう、妖精さん」

Z3「あなたは来ないの?」

妖精「……」

Z3「水入らずを邪魔すルほど無粋じゃない……って、違うから!」

あかり「マックスちゃ~ん、早く~!」

Z3「はい! 違うからね?」

妖精「……」サッサッ

Z3「あの妖精は生意気です」

あかり「ええ? いい子だよぉ。毎回車運転してくれるし」

Z3「それはあの妖精が運転が好きだからですよ。ただの趣味です」

あかり「それでも乗せてもらってるんだから感謝しないと。焼きそばでも買ってってあげようかな」

Z3「そうやって、甘いのですから……」

Z3「人が、こんなに……」

あかり「お祭りだからね~いっぱい来るよぉ」

Z3「街が夜でも明るいのはいつものことですが、それ以上に煌びやかに見えます」

あかり「飾り付けられてるもん」

Z3「すごい、ですね。ここだけまだ真昼かのように思えます」

あかり「大袈裟だよぉ。空を見れば、ちゃんと夜だよ」

Z3「空を見ている余裕がありませんから」

あかり「確かに、ちゃんと前見てないと危ないからね」

Z3「そうなのですが、目移りもしてしまいそうで……」

あかり「なら、手を繋ごう。あかりがちゃんと引っ張っていくよぉ」パシッ

Z3「あっ……」

あかり「どこでも好きなこと、していいからね」

Z3(何だろう、繋いだ手がすごく暑い……)

今回はここまでです
次はZ3の好感度100イベントからです

iPS細胞で同性で子供作れるようになった~っていうのは百合姫でも時々見たりします
事実として研究が進めばできるようになるんでしょうけど、とりわけてiPS細胞が使われてるのはやっぱりあの人の影響なんでしょうね

合法になっても周囲の目というか差別は確実にされるでしょうし乗り越えないといけないハードルが高いですね
そこまで踏み込んだ話はしませんけど

開始します

Z3「この格好歩きづらいと言いましたが、この状況ではそもそも自由に動けませんね」

あかり「人の波がすごいよね」

Z3「流されないように気を付けてください。私も引っ張られてしまうので」

あかり「引っ張られないように、手じゃなくて腕組む?」

Z3「それは、はずかしいです」

あかり「じゃあ、こうして抱くとか!」

Z3「もっとはずかしいです」

あかり「迷子になってアナウンスされるのとどっちがはずかしい?」

Z3「されるのはあかりですから問題ありません」

あかり「されたくないから抱いてる!」ダキッ

Z3「くっ、あっ、ぼ、墓穴を……」

あかり「マックスちゃんも体温高い?」

Z3「艦娘ですから」

あかり「ならかき氷食べて冷やそう!」

Z3「氷を薄く砕いたものですか?」

あかり「それにシロップをかけたものだよぉ」

Z3「このブルーハワイというのは何でしょう? カクテルですか?」

あかり「ラムネみたいな味だよぉ」

Z3「ならラムネ味でいいのでは」

あかり「そっちの方がカッコいいんだよぉ」

Z3「ブルーハワイに似ているから、なのかもしれませ。色も鮮やかですしこれをお願いします」

あかり「あかりはいちご味だよぉ。すいません、いちご味とブルーハワイを1つずつ」

Z3「ん、中々冷たくておいしいです」

あかり「ふふっ、マックスちゃんべーってしてみて?」

Z3「えっ、なぜですか?」

あかり「いいからいいから」

Z3「舌を出せばいいんですね」ベー

あかり「わぁ~やっぱり青くなってる~!」

Z3「っ、色が付くなら、言ってください!」

あかり「あはは、すぐ落ちるよぉ」

Z3「まったく、どうしてそう私をはずかしがらせるんですか……」

あかり「かき氷で少し冷えたけど、焼け石に水だったね……」

Z3「人の多さもそうですが、鉄板を使う屋台の熱などもありますからね」

あかり「暑い~」

Z3「そう言いながら、私に抱き着くのはやめないんですね」

あかり「暑いのより離れ離れになる方が嫌だからね」

Z3「私も汗ばんでしまうのですが」

あかり「どこか涼しいとこ行く?」

Z3「そうですね。花火もあるのでしょう?」

あかり「あるよぉ。涼しいところで見たいね」

Z3「なら、どこか人ゴミから外れた場所を探しましょう」

あかり「妖精さんのところ戻る?」

Z3「これをかき分けて戻っていては、間に合いませんよ」

あかり「そうかも。もう少し先に行けば、いいところがあるはず」

あかり「この林を抜けた先に穴場があるんだよぉ」

Z3「さすがに長くいるだけあってよくご存じですね」

あかり「知ったの最近だけどね」

Z3「長くいたからここまで調べられたということですよ」

あかり「あはは、そうかもしれないね」

Z3「土地勘というのは大事……ん?」

あかり「どうかした?」

Z3「何か声が聞こえたような……」

あかり「あれだけいたらここら辺にも人が来ることはあるよぉ」

Z3「しかしあの声は何か苦しそうな……」

千代田「お姉、だめだよこんなところで、あっ……」

千歳「ふふっ、昔のお姉お姉って言ってた頃にちょっとだけ戻ってもらおうかなって気分なのよ」

千代田「あんっ……もう、お姉、酔ってるの? だめだってば……」

Z3「……っ!?」

Z3(あの2人、外でなんてことを!?)

あかり「マックスちゃん、どうしたの?」

Z3(あかりには聞こえていないようですね……)

Z3「何でもないです。木の葉の音が聞こえただけみたいです。先を急ぎましょう」

あかり「そうだね、花火始まっちゃう」

あかり「ここならわりと涼しいし、花火もよく見えるよぉ」

Z3「ええ……」

あかり「よいしょっと。始まるまでもう少し、ジュース飲んで涼んでよう」

Z3「そうしましょうか……」

Z3(この人が他の艦娘と色々と、やっているのは知っていますけど……)

Z3(あんなふうに外でしたこともあるんでしょうか……?)

Z3(私もいつかあんなふうに……)

Z3(いや! そもそも、私もする必要があるというわけではありませんし! 皆さんとそういう関係というわけではないでしょうからね)

Z3(なら、したくないのかというとそういうわけでもなく……)

Z3(そもそも女同士だとどういう……やはり胸を……?)

あかり「マックスちゃん!」

Z3「あっ、はい、何でしょう?」

あかり「ぼーっとしてたけど大丈夫? 暑さでやられちゃってない?」

Z3「だ、大丈夫です! ジュースもありますので!」ゴクゴク

Z3(私は、あかりの横でなんてことを考えてっ……!)

あかり「涼しいとはいっても、あそこよりはっていうだけでここも暑いよね」

Z3「風が吹けば涼しいんですけど」

あかり「誰もいないし服脱いじゃう?」

Z3「なっ、何言ってるんですか!」

あかり「あはは、冗談だよぉ」

Z3「変な冗談はやめてくださいっ!」

あかり「ごめんごめん。あっ、花火始まったよ!」

Z3「綺麗……」

あかり「だね~色んな色や形になるもんね~」

Z3「……」

Z3(今、あかりは花火に夢中になっているから、私が何をしていても気づかないはず)

Z3(暑い、から。暑いから、ちょっとだけはだけさせる、くらい……胸がギリギリくらいの……)パサッ

Z3(ああっ!? 半分脱げて……!? な、直さないと……!)

あかり「楽しかったね~」

Z3「え、ええ……」

Z3(焦って中々直せなくて、全然花火が見られなかった……)

Z3(そもそもなんで私は露出しようとなど……そういう趣味が……?)

Z3(いや、祭りの熱に浮かされただけ! そうに決まっています!)

あかり「妖精さんに焼きそば買って帰るよぉ。冷たいのもいるかな?」

Z3「妖精にかき氷は食べる前に溶けてしまいそうですが」

あかり「なら、マックスちゃんが一緒に食べればいいよぉ」

Z3「私はもういりませんよ」

あかり「本当に服脱ぐくらい暑いんでしょ? 無理しなくていいよぉ」

Z3「なっ、はっ……!」

あかり「暑いのはわかるけどガバって脱がずに胸元緩めるくらいにした方がいいよ」

Z3「な、なんで、こっち見て……?」

あかり「だって、花火見てるマックスちゃんを見るのが、あかりの今日の目的だもん。そりゃ見るよぉ」

Z3「なうっ……」

あかり「あんまり見られてなかったけど、それはそれで楽しんでたみたいでよかったよぉ」

Z3「た、ん、もぉ、知りません……!」

あかり「あっ、待ってよぉマックスちゃん!」

Z3(あかりと一緒にいると、季節関係なく暑くされてしまいそうですね。脱いでしまいたくなるほど)

今回はここまでです

ちなみに最近知った穴場というのは弥生が祭りのときにいた場所のことです
最近というほど最近でもないような気がしますが

開始します

あかり「愛宕さんにもお土産です」

愛宕「わぁ~ありがとう」

あかり「知らない内に行ってたらどうしようと思いましたけど」

愛宕「今日は秘書艦だからお留守番よぉ」

あかり「別に行っても問題なかったんですけどね」

愛宕「ふふっ、たま~にはのんびりしたい日もあるわぁ」

あかり「お祭りはのんびりできませんね」

愛宕「それに、今日はごほうびも貰えちゃう日だもの」

あかり「お祭りに比べたら大したことないですよぉ」

愛宕「そうかしらぁ? 何してもらうかもにもよるわよ」

あかり「何してほしいんですか?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 頭をなでてあげる
2 ふしぎなあめをあげる
3 お姉ちゃんって呼んであげる
4 夜も一緒に行動する
5 ××する

愛宕「何してもらおっかな~んふ~」

あかり「な、何でしょうか?」

愛宕「ん~決めた! 頭なでてもらおう!」

あかり「頭ですか?」

愛宕「そう。なでなで」

あかり「今日はのんびりする気分だからですね」

愛宕「そうよ~よかったわね~のんびりしない気分だったらどうなってたか」

あかり「どうなってたんですか?」

愛宕「さ~あ、それは私にもわからないくらいのことよぉ」

あかり「あ、危なかったですね」

愛宕「ふふふっ、感謝していっぱいなでなでしてね」

あかり「はぁい」

あかり「前はされるより、する方が好きって言ってましたよね」

愛宕「そうねぇ、そんなこともあったわ」

あかり「今はされる方がいいんですか?」ナデナデ

愛宕「ううん、される方がじゃなくてされるのもするのも好きになったってところかな」

あかり「どっちも楽しめるならその方がいいですよぉ」

愛宕「ふふっ、お姉ちゃんとして甘えさせるのが好きだったのに、甘えるのも好きになっちゃうなんて」

あかり「お姉ちゃんだって甘えるときありますよぉ。うちのお姉ちゃんもたまにありますもん」

愛宕「あら、そうなの?」

あかり「はい。いつもはあかりが甘えてばっかりですけど」

愛宕「甘えさせるのも、甘えるのも、どっちも相手のことを想っているからしたくなることよね」

あかり「そうですね。どっちも相手のことが好きだから思うことです」

愛宕「甘えたいって思うようになったのは、あかりのことをあの頃よりもっともっと好きになったからよね」

あかり「そうだったら、嬉しいです」

愛宕「あかりも私のこともっともっと好きになった?」

あかり「なりましたよぉ」

愛宕「だったら、私も嬉しい」

あかり「喜んでもらえてよかったです」

愛宕「うふっ、あかり。チューして」

あかり「いきなりなんですか!?」

愛宕「好きな気持ちを確かめ合ったらチューしたくなったの~!」

あかり「もぉ、しょうがないですね」チュッ

愛宕「んっ……迷わず唇に来たね」

あかり「そこ以外だったら違うって言われますから」

愛宕「うふふっ、よくわかってるわね……大好きよ、あかり」

あかり「あかりもです、愛宕さん」チュッ

愛宕「んん~そろそろいいわ」

あかり「もういいんですか?」

愛宕「このまましてると、頭なでてもらうだけじゃ済まなさそうだから」

あかり「もう済んでませんけどね」

愛宕「多少のチューくらいはサービスしてよぉ」

あかり「実際してますよぉ」

愛宕「はぁ、今日1日の疲れが癒えるようだわ」

あかり「お祭りの代わりになりました?」

愛宕「お祭りよりも、こうしてあかりといちゃいちゃしてる方が好きだわ」

あかり「いちゃいちゃ……」

愛宕「さてと、それじゃあ最後のお仕事ね。明日は誰にするの?」

>>このレスから四分後に一番近いレス
明日の秘書艦(>>766-767の☆のついていない艦娘)

あかり「わるさめちゃんにお願いしますよぉ」

愛宕「わるさめちゃんね、わかったわ」

あかり「よろしくお願いしますね、愛宕さん」

愛宕「まさに大船に乗った気でいていいわよ」

あかり「艦娘ですからね」

愛宕「そう、実際に大船だから!」

あかり「なら心配いりませんね」

愛宕「ええ。じゃあ、おやすみなさい、あかり」

あかり「おやすみなさい、愛宕さん」

あかり「愛宕さんみたいな頼れる人に甘えられるのって、嬉しいよね」

あかり「よし、これからはどうしようかな?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 寝る 
2 誰かの部屋に行く
>>766
3 散歩
(鎮守府の中 or 外)
4 執務
>>557
5 バー
>>766-767の神風、大和、Z3、暁、秋月、天津風以外から1~3人)

妖精(猫吊るし)「今日もバーいかがですか?」

あかり「それもいいかもね」

妖精(猫吊るし)「お祭りの後に、バーでゆっくりするのもいいでしょう」

あかり「大人だよぉ」

妖精(猫吊るし)「大人かどうかは置いといて、そうやって遊び倒す日があってもいいでしょう」

あかり「うん、それがいいね」

妖精(猫吊るし)「では準備しましょう」

あかり「着替えて来るね」

妖精(猫吊るし)「私はバーを開くことを宣伝してきますね」

あかり「いってらっしゃ~い」

妖精(猫吊るし)「ふぅ、神出鬼没へのツッコミがなくて寂しいですね」

如月「あらぁ、バーが開いてるのねぇ」

弥生「ん……」

あかり「いらっしゃい、如月ちゃん弥生ちゃん」

如月「いつ見ても可愛いわねその格好」

弥生「は、派手……」

あかり「もう慣れたよぉ」

如月「弥生ちゃんにも似合いそうね」

弥生「えっ、に、似合わないよ」

あかり「弥生ちゃんはなんだかうさみみ似合いそうだよぉ」

如月「今度着てみる?」

弥生「着ないから……!」

妖精(猫吊るし)「それは残念ですねぇ。まあとにかく、こちらへどうぞ」

今回はここまでです

愛宕はわりとエロ系の安価が取られることが少ないような気がしますね
ウ・ス異本で足りているということでしょうか

開始します

あかり「暁ちゃんとお祭り行ってたんだよね?」

弥生「うん……」

如月「如月より暁ちゃんがいいんだって言うのよぉ」

弥生「そういうことじゃなくて……前の埋め合わせ……」

あかり「色々あったからね」

如月「まっ、そんな事情も気にせずに、こうして一緒にお酒飲めるようになったんだからいいことよ」

弥生「そうだね……」

あかり「その見た目でお酒飲むのはよくなさげだけどね」

如月「うふっ、見た目とは裏腹に年季が入ってますから」

弥生「年代物……」

あかり「年代物は違くない?」

如月「んふふぅ~」ユラユラ

弥生「ん……」

あかり「年季が入っても酔っちゃった?」

↓1 如月 ↓2 弥生
コンマ30以上で酔っぱらう

如月「あらぁ、あかりちゃんが2人に見えるぅ~」

あかり「あかりは1人だよ如月ちゃん」

如月「あははは~」

如月の酔い方 >>このレスから四分後に一番近いレス

1 甘えん坊になる
2 寝る
3 ボクっ娘になる
4 その他自由に

如月「ねぇ~あかりちゃん」

あかり「なに?」

如月「抱っこ~」

あかり「ええっ?」

如月「抱っこしたい~!」ダキッ

あかり「してじゃなくてしたいんだ!?」

如月「んぅ~ふっふ~あかりちゃんはいい匂いがするな~」スリスリ

あかり「汗の匂いとかしない?」

如月「しないよ~なんかね~甘い匂いがするぅ~柑橘系~」

あかり「それ如月ちゃんが飲んでたお酒の匂いだよぉ」

如月「じゃあ~如月の匂いでマーキングするね~」チュー

あかり「あんっ、如月ちゃん。首筋にチューしたらくすぐったいよぉ」

如月「んんぅ? ならもっとくすぐったくする~」

あかり「だめだって、もう、如月ちゃん!」

如月「んっふっふ~ねぇ~弥生ちゃんもこっち来て一緒にあかりちゃんで遊ぼ~」

弥生「……」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 気だるげになる
2 丁寧口調で喋りだす
3 元気溌剌になる
4 その他自由に

弥生「いかない」

如月「ええ~どうしてぇ?」

弥生「如月が鬱陶しいから」

あかり「弥生ちゃん?」

弥生「如月はいつも弥生を振り回す……仕切り屋なところ、ちょっとめんどくさい」

如月「え~ん、弥生ちゃんが酷いこと言うよぉ」

あかり「よしよし」ナデナデ

弥生「本当はもっとのんびり屋なのに、そうやって思わせぶりなことしちゃって。そういうところがね……」

あかり「弥生ちゃん、どうしちゃったの?」

弥生「あかりも、あまりにも察しが悪いときがある。おしゃべり好きだけど全部言わせないで察してほしいこともある」

あかり「ご、ごめん」

弥生「でもたまに察しすぎるところがある。はずかしいこと察させると、なんか変な気分になるからやめて」

あかり「変な気分?」

弥生「全部曝け出してるみたいな、ぞわぞわする感じ。癖になっちゃったらどうするの?」

あかり「どうするって言われても」

弥生「あんなことしてなんでのほほんとしてられるのか。信じられないよ。弥生は意識しちゃってるのに」

弥生「察しの悪さが自分にも働いてるんだね! 羨ましいよ!」

あかり「えっと、ありがとう?」

弥生「弥生は今悪口言ったの! お礼言うことじゃないの!」

あかり「悪口だった?」

如月「きっと精一杯考えた悪口なのね~可愛いわ~弥生ちゃんもこっちに来て~」

弥生「だから、そういうぶりっ子が……やめ、やめて!」

妖精(猫吊るし)「やはり酔ってはいても根というのは出るものですね」

すいません、コンマ間違えましたね
3で書き直します

弥生「うん、遊ぶ!」

如月「あらあら、元気ねぇ」

弥生「なんか今、すっごくうきうきしてるから!」

あかり「弥生ちゃんがこんな大きな声を出すなんて」

弥生「どうやって遊ぶの? とりあえず弥生も抱き着く!」

あかり「あぁ、弥生ちゃんまで? 動けないよぉ」

如月「身動き止めたら~」

弥生「ら~?」

如月「押し倒す!」

弥生「お~やっちゃえ~!」

あかり「うひゃあ!?」

弥生「こっからどう料理してくの、お姉ちゃん?」

如月「そう焦らずに、夜は長いんだからね妹よ~」

あかり「なんか2人共ノリが変だよぉ」

妖精(猫吊るし)「貴重な映像なので残して、弥生さんに見ていただきましょう」

駆逐棲姫「バーを開くと部屋にお酒の匂いが残るね」

あかり「いや?」

駆逐棲姫「ううん。私も酒は嫌いじゃないから」

あかり「換気のために窓を開けるよぉ」

駆逐棲姫「匂いを消したいなら、お風呂にも入った方がいいね」

あかり「えっ?」

駆逐棲姫「たまに、あかりにもお酒の匂いが残ってる」

あかり「酔った人がいると色々ね」

駆逐棲姫「さて、何を色々としたのか」

あかり「そこはご想像にお任せするよぉ」

駆逐棲姫「そう、そんなことを、それはいけないな」

あかり「想像にお任せするけど、想像を事実のように言うのはやめようよぉ!」

今回はここまでです

ボクっ娘は皐月、気だるげは望月っぽくなっていました
気だるげなボクっ娘とかわりと良さそうですね

開始します

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100未満。☆は秘書艦経験済み)
木曾

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100以上。☆は秘書艦経験済み。○は交流済み)

〇蒼龍☆   〇叢雲☆  〇白雪☆
〇加賀     ○山雲    足柄
〇扶桑     大和      ○ビス子
千歳      〇熊野    ○古鷹
神通       ○浜風    駆逐棲姫☆
〇文月     〇大鳳    〇三日月
○瑞鳳     ○朝潮☆  〇秋月☆
〇夕立     千代田    ○瑞鶴
名取☆     卯月     春雨☆
〇那珂     酒匂     〇川内
球磨☆     〇島風    ○金剛
○山城     ○舞風☆  ○五月雨☆
筑摩      ○伊168☆  〇伊良湖
〇間宮     〇武蔵    ○吹雪☆
○如月☆   〇若葉    天龍☆
〇プリンツ   北方棲姫  〇離島棲鬼
〇陽炎     Bep     大鯨
〇戦艦棲姫  浦風     〇葛城
〇飛龍     〇明石   伊58
〇鳳翔     〇霧島   〇青葉☆
雲龍      谷風☆   神風☆

〇天津風☆  長門☆   愛宕☆
〇弥生☆   〇暁☆   レ級☆
Z3

駆逐棲姫「夏バテとかしてない?」

あかり「あかりは元気だよぉ」

駆逐棲姫「そう。イ級は暑いってセラピールームから出ようとしない」

あかり「イ級ちゃん、黒いもんね」

駆逐棲姫「熱が籠りやすい」

あかり「尻尾ちゃんは?」

駆逐棲姫「レ級の尻尾は結構歩き回ってる。白い部分も多いからねあの子は」

あかり「そっかぁ」

駆逐棲姫「オスカーと気が合うみたい。一匹狼気質だからかな」

あかり「オスカーは猫さんだよぉ」

駆逐棲姫「孤高って言った方がよかったかな」

あかり「まあ、仲良しさんがいるならよかったよぉ」

駆逐棲姫「うん。それじゃあ、今日はまずどうするか教えて」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>923-924の〇のついてる艦娘以外)
2 執務
>>557
3 外出
(艦娘:>>923-924から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>558
4 アイテムを使う
(艦娘:>>923-924から1~3人 アイテム:>>560
5 施設を利用する
(艦娘:>>923-924から1~3人 施設:>>561
6 ケッコンアピール
(艦娘:>>923-924の秋月、春雨、駆逐棲姫、神風、大和以外から3~5人)

神風「ケッコンかぁ、実感わかないなぁ」

あかり「いきなりしました、じゃ湧かなくてもしょうがないよぉ」

神風「ほんとするっと入って来るんだから」

あかり「ケッコンしたんだもん入って来るよぉ」

神風「する前からそうだったでしょうに」

あかり「気にしない気にしない」

神風「それで? 今日は何の用かしら?」

あかり「昨日、練度上げられるようになったねって話したでしょ?」

神風「したけど、まさか?」

あかり「したいわけじゃないって結論になったけど、どうするのかなって聞きに来たの」

神風「どうするって言われてもねぇ」

神風「耐えきれるでしょうし、いいわやってみる」

あかり「本当に? 昨日秋月ちゃんに食べてもらったらすごいことなったけど」

神風「すごいことって、どんな?」

あかり「すごい、こと」

神風「じょ、上等よ! 私にかかればそんなの何でもないわ!」

神風(あのあかりに責められるのに比べればね)

あかり「本当に?」

神風「あなたがケッコンした相手よ。信じなさい」

あかり「うん、わかったよぉ! はい、あめ」

神風「いざっ……!」パクッ

あかり「これでまた敏感になったら責任になっちゃう?」

神風「せっかく解消したのに、そんなことしないわよ。私が自分で決めたんだから自己責任」

あかり「そっか、それならあかりも自己責任で神風ちゃんの面倒をみるよぉ」

神風「だから、面倒みられることなんかなっ……!?」

神風(なん、これ……あつ……)

神風「は、がぅ……」ガクガク

あかり「面倒見ないとダメそう?」

神風「むしろ、見られただっ、はぁぅん……!」ガクッ

あかり「あぁ、大丈夫?」

神風「ふ、ふふっ、平気、よ、これくらい……」

あかり「すごい汗かいてるけど」

神風「夏だもの、汗もかくわ……」

あかり「クーラーが効いてるのに」

神風「はぁ、ふぅ……」

神風(特に誰に何をされてるわけでもないのに、じわじわ広がっていく快感は何なの……?)

神風(絶対、何かおかしなもの入ってる……!)

神風「んぅ、くぅん……」クネクネ

あかり「……神風ちゃん」

神風「な、なに?」

あかり「面倒、みよっか?」

神風「……っ!? そ、そっちの方がダメって……」

あかり「でもね、今の神風ちゃん見てたらなんか……あかりも……」

神風「へぇっ!?」

神風(あ、あかりが、そんなことを……? いや、そんなことも昨日言ってたけど……)

あかり「神風ちゃん……」

神風「あ、あかり、嬉しい、けど、今、は……」

あかり「ううん、きっと今じゃないと……」

神風「あぁ……」スルッ

神風(そんなこと、そんな顔で言われたら、素面でも受け入れちゃうのに……耐えられないよ……)

神風「あか、り……いいよ、して……」

あかり「うん……責任を取るとかじゃなくて、これがあかりのしたいこと、だから……」

神風(そっか、それを示したいために自分から……可愛い、な……)

神風(もっと、好きになっちゃうよ、あかり……)

神風「はぁ~――」ピクピク

あかり「そろそろ収まった?」

神風「おかげさまで、ね……」

あかり「これで練度最大だね」

神風「これ以上の改造はできないけどね」

あかり「改造が目的じゃないから」

神風「うん……」

あかり「落ち着いたらきっとすごく体が軽くなってるよぉ」

神風「それもまた意味ないんだけれど」

あかり「夏バテしないように体力はいくらあってもいいくらいだよぉ」

神風「それもそうか」

あかり「練度最大の力で夏を乗り越えていくよぉ。それじゃあね、神風ちゃん」

神風「あかり!」

あかり「なぁに?」

神風「……いや、何でもない」

神風(さっきのは自分で言ったことの証明、つまりそれは言ったことの責任を取ったようなもの……)

神風(いつか本当に、義務感でも責任感でもなく、あかりをそういう気持ちにさせてみせるわって、言えないわよそんなこと!)

神風(これは私の野望として胸の中に秘めておこう)

あかり「何かあったら遠慮なく言ってね。さてと、これからはどうしようかな?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>923-924の〇のついてる艦娘以外)
2 執務
>>557
3 外出
(艦娘:>>923-924の神風以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>558
4 アイテムを使う
(艦娘:>>923-924の神風以外から1~3人 アイテム:>>560の1以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>923-924の神風以外から1~3人 施設:>>561
6 ケッコンアピール
(艦娘:>>923-924の秋月、春雨、駆逐棲姫、神風、大和以外から3~5人)

今回はここまでです
次は雲龍と交流するところからはじめます

神風もすっかりエロ担当になってしまいましたね
担当が飽和している状態ですが

開始します

あかり「雲龍さんは涼しそうでいいですね」

雲龍「あかりも同じ格好すればいい」

あかり「あかりには似合いませんよぉ」

雲龍「そうかな?」

あかり「胸が大きくないとダメだと思います」

雲龍「そういうものなのね」

あかり「はい」

雲龍「でも一部の人には受けそう」

あかり「一部の人には、ですか」

雲龍「私もその一部」

あかり「えっ?」

雲龍「同じ服着てると嬉しいという話だけど」

あかり「あぁ、そういうことですか」

雲龍「あと色々と見えちゃうのもいいと思う」

あかり「見えちゃってる自覚あるなら直してください」

雲龍「別に、見えちゃっても問題ないから」

あかり「……外では控えてるみたいですし最低限はわきまえてるならいいですよぉ」

雲龍「それで、今日は何をするの?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 葛城も呼んで遊ぶ
2 日向ぼっこ部はどうなっているか
3 あかりに色々してあげる雲龍
4 その他自由に

あかり「何しましょうか。日向ぼっこは暑いですからね」

雲龍「暑い時期だからやるんじゃないの」

あかり「ええっ? 暖かいのはいいですけど、暑い時期は日焼けしちゃいますし」

雲龍「うん、だから木陰で」

あかり「それじゃあ日陰ぼっこですよぉ」

雲龍「夏の時期は日陰ぼっこ部に変更」

あかり「そこまでしてやりたいなんて、好きなんですね」

雲龍「うん、すごく穏やかになれるから」

あかり「雲龍さんはいつも穏やかですよぉ」

雲龍「日向ぼっこ、今は日陰ぼっこだけど、してるからだよ」

あかり「そうなんです?」

雲龍「ぼこるのは人を穏やかにするの」

あかり「ぼこるって言うと変な風に聞こえちゃいますからやめましょうね」

雲龍「せっかく縁側も作ってもらったんだし、使わないとね」

あかり「活用してくれてるなら妖精さん達も嬉しいと思いますよぉ」

雲龍「ただ暑いのは暑い」

あかり「ですよね」

雲龍「だからこそ、少し風が吹くのがすごく涼しく感じられる」

あかり「あっ、それはわかりますよぉ」

雲龍「そういう楽しさもあるから、結構皆変わらずに来てるよ」

あかり「仲良しさんですね」

雲龍「でもどうしても暑いときは裸になってる」

あかり「ぶふっ!? 何してるんですか!?」

雲龍「気心知れた仲だし、気にすることもない」

あかり「あかりは気になると思いますよぉ」

あかり「新入部員さん増えました?」

雲龍「レ級の尻尾がたまに来るよ」

あかり「尻尾ちゃんが?」

雲龍「自分から絡んでは来ないけど、近くで丸くなってることがあって、文月がよく遊んでる」

あかり「そうなんですね。クール系だからそういうのに近づいたりしないのかと思ってました」

雲龍「さっきも言った通り、積極的には絡んで来ないね。でも、近くには来るから本当は構ってほしいのかもしれない」

あかり「なるほどぉ」

雲龍「ああいう子は自分から行くと逃げちゃうから、歩み寄ってくれたときに応えてあげるんだって文月が」

あかり「文月ちゃんは相変わらずよく見てますよぉ」

雲龍「普段はほっぽと変わらないくらい幼いのにね」

あかり「あれでほっぽちゃんも文月ちゃんもしっかりしてるんですよぉ」

雲龍「そう、私も見習わなきゃね」

あかり「そうですよぉ、簡単に裸になったりして」

雲龍「やろうって言い出したの文月だけど」

あかり「……」

雲龍「裸で風を受けると解放感があって気持ちいい」

あかり「解放しちゃだめですから!」

雲龍「色々と鬱屈した気持ちも全部脱ぎ捨てて、穏やかになれるんだよ」

あかり「それなら部屋でやればいいじゃないですか」

雲龍「縁側の、開放的な場所でやるから効果があるの」

あかり「何となく理屈は分かりますけど……」

雲龍「那珂さんとか、ストレスたまってるのかたまに来るよ」

あかり「アイドルがやっちゃだめなことですよぉ!?」

雲龍「ここにいるパパラッチは外部に流したりしないから」

あかり「妖精さんはそうでしょうけどね……」

雲龍「あかりも今度おいでよ。溜め込んだものを全部吐き出すのも大切」

あかり「か、考えておきます」

雲龍「うん、それがいい。じゃあ、私はこれで」

あかり「脱ぎに行くんですか?」

雲龍「いつもやってるわけじゃないって。メインは日陰ぼっこだから」

あかり「そ、そうですよね。いってらっしゃい」

あかり「ううん、いいのかな? でも、ストレス解消になってるなら、いい、のかな?」

あかり「深く考えないことにするよぉ。これからはどうしようかな?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>923-924の雲龍、〇のついてる艦娘以外)
2 執務
>>557
3 外出
(艦娘:>>923-924の神風、雲龍以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>558
4 アイテムを使う
(艦娘:>>923-924の神風、雲龍以外から1~3人 アイテム:>>560の1以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>923-924の神風、雲龍以外から1~3人 施設:>>561
6 ケッコンアピール
(艦娘:>>923-924の秋月、春雨、駆逐棲姫、神風、大和以外から3~5人)

朝潮「さてと、今縁側に行けば誰かいるでしょうか」

あかり「雲龍さんがいると思うよぉ」

朝潮「あかり? なんで知ってるんです?」

あかり「さっきまで雲龍さんと一緒にいたからだよぉ」

朝潮「そうだったんですか。雲龍さんと何をなさっていたんです?」

あかり「日向ぼっこ部の話聞いてたよぉ。今は日陰ぼっこ部らしいけど」

朝潮「部といえるような活動はしていませんけどね」

あかり「好きなことを続けていくのはいいことだと思うよぉ」

朝潮「ありがとうございます」

あかり「でも、裸になっちゃうのはね……」

朝潮「それ話したんですね雲龍さん」

あかり「今度やってみないかって誘われちゃったよぉ」

朝潮「体験してみればわかります。重荷が外れたようですっきりするんです」

あかり「皆そんなに何か重いもの抱えてるの?」

朝潮「そういうわけではありませんが。私としては露出していても変に思われないのは喜ばしくも有り」

あかり「えっ?」

朝潮「ああっ、何でもないですよはい!」

朝潮「それで、どうかしましたか? 私と一緒に解放しに行きますか色々と」

あかり「解放、解放と言えば解放だね」

朝潮「……っ!? ま、まさか、本当に!? 雲龍さんのおっぱいより私のを解放したいと仰りますか!?」

あかり「朝潮ちゃん、別なものを解放しすぎだよぉ」

朝潮「はっ、すいません。いえ、でも解放というと……?」

あかり「はいこれ」

朝潮「こ、これ、指輪と書類……! ケッコン!?」

あかり「うん、ケッコンしよう朝潮ちゃん」

朝潮「あっ、いや、あの、えっ?」

あかり「落ち着いて朝潮ちゃん」

朝潮「いや、でも、だって、いいんですか?」

あかり「よくなかったら出さないよぉ」

朝潮「本当に? 雲龍さんみたいに初夜が楽しくなるものついてませんよ?」

あかり「しょやって? よくわからないけど、あかりは朝潮ちゃんとケッコンしたいの!」

あかり「それじゃあ、手を出して」

朝潮「は、はい……」

あかり「右手でいいの?」

朝潮「はっ!? すいません、左で」

あかり「そんなに緊張しなくても平気だよぉ」

朝潮「そうは言われましてもね」

あかり「だよね」

朝潮「いいんでしょうか、本当に。私のような、あまり活躍もしていない者が……」

あかり「まだそれ言うの?」

朝潮「あっ、いや……」

あかり「活躍したごほうびでするんじゃない。これは、あかりが皆のこと好きだよって意味でやってるんだから」

朝潮「……すいません」

あかり「ううん、気になっちゃうのは仕方ないことだと思う。順番とかもね」

あかり「だけどこれは、活躍の報酬でもないし順位付けでもなくて、純粋にあかりの気持ちだから」

あかり「大好きな気持ちを形にして、受け取ってもらいたいの朝潮ちゃん」

朝潮「しっかりと受け取らせていただきます!」

あかり「ケッコンするのに堅苦しいよぉ」

朝潮「あぁっ、と……」

あかり「だけど、そういうところも好きだから。はい、付けたよ」

朝潮「大事に、しますね。受け取った、あかりの気持ち。絶対に、離しませんから!」

今回はここまでです

長く平穏が続いてるので段々頭のネジが緩んで来てる感がある艦娘もちらほらいたりします

開始します

駆逐棲姫「そう、朝潮と」

あかり「ケッコンしてきたよぉ」

駆逐棲姫「サラッとそう言うの割とパワーワードな気がする」

あかり「本当はそんなに気軽にすることじゃないってわかってるんだけどね」

駆逐棲姫「それくらい気軽な方がする方もしない方も気兼ねせずにいられるから」

あかり「皆結構気兼ねしてる気がするよぉ」

駆逐棲姫「完全にとは言わないし、するときはすごく緊張するだろうけど、骨肉の争いにはなってないでしょ」

あかり「そこまでひどくはなってないね」

駆逐棲姫「元々複数人とそういう関係を持ってるというだけで、かなり危ういバランスだったところに波紋が広がるわけだから」

あかり「でもたぶん、危ういバランスでもなくなってたと思うよぉ」

駆逐棲姫「それは誇るべきことなのかどうなのか。私にとっては喜ばしいことだけれど」

あかり「あかり達だけよければそれでいいって言いきっちゃうのはよくないけど、だからってあかり達が気持ちを抑える必要はないって思うよぉ」

駆逐棲姫「あかり、そこは譲らないね」

あかり「だって、本気だもん! 皆に対してね」

駆逐棲姫「ありがとう……それじゃあ、お昼からどうするか教えて」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>923-924の雲龍、〇のついてる艦娘以外)
2 執務
>>557
3 外出
(艦娘:>>923-924の神風、雲龍、朝潮以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>558
4 アイテムを使う
(艦娘:>>923-924の神風、雲龍、朝潮以外から1~3人 アイテム:>>560の1、7以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>923-924の神風、雲龍、朝潮以外から1~3人 施設:>>561
6 ケッコンアピール
(艦娘:>>923-924の秋月、春雨、駆逐棲姫、神風、大和、朝潮以外から3~5人)

あかり「そうだね、それじゃあこの流れでケッコンアピールをしてもらうよぉ」

駆逐棲姫「昨日やってたやつ?」

あかり「うん。皆にアピールしてもらって、誰とケッコンするか決めるの」

駆逐棲姫「昨日は大和としたんだよね?」

あかり「誰が一番ドキドキさせられるかってアピールで、大和さんだったよぉ」

駆逐棲姫「なんか楽しそう。私もやりたかった」

あかり「わるさめちゃんとはその前にしちゃってたからね」

駆逐棲姫「それはそれで嬉しいことだからまあいいけど」

あかり「今日は誰が来るだろうね」

駆逐棲姫「とりあえず掲示して来る。締め切りは何人くらい?」

あかり「ん~今日は3人にしようかな?」

駆逐棲姫「わかった、行ってくるね」

あかり「お願いねわるさめちゃん」

あかり「今日はこの3人?」

天津風「本当は姉妹全員で来たかったけど、3人だって言うからね」

舞風「じゃんけんして決めたんだよ!」

陽炎「姉妹を代表するならやっぱりお姉ちゃんが入る必要があるわよね!」

あかり「よろしくね、3人とも」

舞風「アピールって何するの? ダンス?」

天津風「それじゃああなたが勝つこと確定するじゃないの」

陽炎「もっと公平性のある内容を要求するわ!」

駆逐棲姫「公平性ね」

あかり「どういうのがいいかなぁ?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 胸比べ
2 ケッコンしたら何をしてくれるか
3 誰が一番早く隠れているあかりを見つけられるか
4 その他自由に

駆逐棲姫「昨日は誰が一番ドキドキさせられるかだったよね」

あかり「そうだね。愛宕さんは胸の大きさ比べとか言ってたけど」

天津風「大きさ比べ……」

陽炎「浜風や浦風がいたら負けてたでしょうけど……」

舞風「私達はそんなに大差ないし……」

あかり「前に愛宕さんに言われてしたときは、大きさだけじゃなくて形とかも見たよぉ」

天津風「そういうところも見れば、勝負としても面白い、かしら?」

陽炎「決めたわ! それにする!」

駆逐棲姫「胸の大きさだけじゃなくて、総合的に見て判定するの?」

陽炎「そうよ。見たり触ったりして、総合的に一番いい胸を決めてもらうわ!」

あかり「ええっ!? い、いいのそれで!?」

舞風「だって、ケッコンするんだから。そういうことを見るのも大事でしょ?」

天津風「ケッコンしてない今でも、あれやこれやしてるしね……」

陽炎「というわけで、胸比べに決定ね! はい、服脱ぐよ皆」

あかり「け、ケッコン相手選ぶなら、それも大事、確かにそう、だよね?」

駆逐棲姫(どっちにしろするときはするだろうし、あんまり関係ない気がする)

陽炎「見た感じやっぱり大きさにそこまで差はないわね」

舞風「跳んだり跳ねたりしてるから、形崩れちゃったりしてないかな?」

天津風「浜風と浦風がおかしいだけで、これくらいが駆逐艦の標準サイズなのよ」

あかり「えっと、じゃあまずサイズ測る?」

陽炎「いや、数値的に優劣が出ちゃうとどうしてもそれに引きずられてしまうわ」

舞風「サイズよりもあかりの感覚で見ていい胸かどうか判定して!」

あかり「あかりの感覚で……」

天津風「とりあえず、そんなに遠くにいたらわからないでしょ? もっと近くに来て、見てよ」

あかり「あっ、うん」

駆逐棲姫「私は終わるまで外に出てるね」

舞風「別に見ててもいいよ?」

駆逐棲姫「いや、見ててもどうしようもないし」

あかり「う~ん」ジー

天津風「ど、どうなの?」

あかり「形は綺麗だと思う」

天津風「ありがと」

あかり「でも、他の2人もそうだしね」

舞風「あはは、まあ見ても普通品評なんかできないよね」

陽炎「もっと大きいなら垂れてるだとか色々あるんでしょうけど、私達くらいだと形にも大差がないのかも」

天津風「だけどやっぱりそれぞれ違う胸よ。もっとよく見て。角度だったり、さ、先っぽの形、だったり、り、輪の大きさとか……」

あかり「そこまで深く品評しないとだめ!?」

天津風「大事なことだもの、ちゃんとしなきゃ!」

あかり「う、うん、もっとよく見るよぉ」ジー

天津風「ふぅ……ふぅ……」

陽炎「天津風ったら見られて興奮してるわね」

舞風「それが目的でこれがいいって言ったんでしょ、お姉ちゃん?」

陽炎「まあね。しっかり見て決めてほしいっていうのもあったけどね」

舞風「んんぅ、待ちきれなくなっちゃうよ。あかり!」

あかり「あぁ、待ってぇ」

天津風「見てるだけ、じゃなくて……触ったりして、って言ってたでしょ?」

あかり「ん、触るよ?」

天津風「ええ……はぁっ……」

あかり「うん、小っちゃくてもしっかりと弾力があるよぉ」ムニムニ

天津風「こ、声に出して解説しなくて、いいから……」

あかり「わかった。もっと色々触るから、ね」

天津風「いいわよ、いっぱい触って……確かめてね……」

舞風「1人1人やってもらう方がよかったかも……?」

陽炎「見てるとなんか、ムラムラして来るわね……」

駆逐棲姫(結局気になりすぎて、覗いてしまってる……)ソッ

天津風「ふぁぁ……」

陽炎「ねぇ、そろそろいいでしょ?」

舞風「そろそろ天津風休ませてあげて」

あかり「ん、そうだね。じゃあ、次はどっち?」

陽炎「舞風、先に」

舞風「お姉ちゃんいいの?」

陽炎「ここは妹に譲ってあげるわ」

あかり「次は舞風ちゃんだね」

舞風「よろしくね!」

あかり「うん。それじゃあ見るね」

舞風「どうぞ」

あかり「……」ジー

舞風「や、やっぱり落ち着かないね」

あかり「舞風ちゃんはあんまり大きくないのが幸いしたね」

舞風「大きいと激しい動きは取りづらいからね。艦娘だからあまり関係ないけど、あんまり揺れちゃうとダンスとは関係ないところに印象が行っちゃったりするし」

あかり「だからこの胸は、舞風ちゃんに合った、舞風ちゃんらしい胸だと思うよぉ」

舞風「あ、ありがと……」

あかり「触るね?」

舞風「はい……」

あかり「舞風ちゃんは敏感なところをなぞられるのが好きだったよね……」ツー

舞風「あふ、あぁんっ……あ、あかり、今は好きとかそういうんじゃ、あっ……」

天津風「はぁ、はぁ……お、落ち着けやしないわ」

陽炎(カッコつけて先譲ったけど、ムラムラが最高潮に……)ソワソワ

駆逐棲姫(……覗きで興奮してしまうなんて、はしたないのに)

舞風「あぁ、あぁっ……」ピクピク

陽炎「あかりぃ、そろそろ私もぉ」モジモジ

あかり「いい? 舞風ちゃん?」

舞風「い、よ……」

あかり「それじゃあ最後に陽炎ちゃんね」

舞風「はぁ……」ガクッ

陽炎「早く、早くぅ~」

あかり「焦らないで陽炎ちゃん。ちゃんと見るから」

陽炎「ちゃんと上向いてるし、横に流れちゃったりもしてないでしょ?」

あかり「そうだね、サイズのこともあるんだろうけど美乳っていうやつじゃないかな?」

陽炎「色、はどうかな……? あかりの好きな色?」

あかり「好きな色っていうか、その、鮮やかだし、いいんじゃないかな? いやじゃないよ?」

陽炎「よかった……」

あかり「何というか、先の方がすごいことに……」

陽炎「妹達がエッチな事されてるの見て興奮しちゃうなんて、変態なお姉ちゃんでごめんね」

天津風「別に……いいわよ」

舞風「こんなことしてる時点で、私達みんなそうだし……」

あかり「あかりもだよね……」

駆逐棲姫(私もか……)

陽炎「ね、触って」

あかり「一番触ってほしそうにしてるところから、ね……」ツン

陽炎「ふぅっ……! んっ……」

舞風(かなり反応してる……もしかして……)

天津風(体を興奮させて感度をよくするために、わざと一番最後を選んだ……?)

陽炎(意図したことじゃないけど、結果オーライ……)

↓1 天津風 ↓2 舞風 ↓3 陽炎

コンマが一番高い艦娘とケッコンする安価を出して今回はここまでです

評価点は色々あるんでしょうけどいざ品評しろって言われると中々思いつかないものですね

開始します

陽炎「はぁぁ~……」

あかり「落ち着いた?」

陽炎「一応ね」

天津風「それじゃあ、判定をしてもらおうかしら」

舞風「誰の胸が一番だった?」

あかり「誰とケッコンするかっていう方が言いやすいなぁ」

陽炎「この場合は同じ意味でしょ」

あかり「そうなんだけど気持ち的に」

天津風「で、誰なの?」

舞風「教えて教えて!」

あかり「それはね、舞風ちゃんだよぉ」

舞風「私?」

あかり「うん。舞風ちゃん」

天津風「理由を聞かせてもらっても?」

あかり「あかりはそんなに詳しくないから、皆綺麗だし触ってて気持ちいいしで差が付けられなかったの」

あかり「でもさっき言った通り、舞風ちゃんの胸は舞風ちゃんらしいなって思った。だから、かな?」

陽炎「私の胸は私らしくないの?」

あかり「えっ、いや、それは……」

陽炎「なんて、ごめんね答えづらいことを。いいわ、そういうことなら認めるしかない」

天津風「別に誰が悪かったとかじゃなくて、舞風が少し上回ったという話だものね」

舞風「やったぁ! 踊り続けて来たかいがあったよ!」

あかり「おめでとう、ってあかりが言うのも変だけど、はい、指輪付けるから」

舞風「うへへ、はずかしいなぁ」

あかり「指輪付けてても印象とか大丈夫かな?」

舞風「まあ、仕事でするときは外さないといけないけど、それ以外はずっと付けてる!」

あかり「ふふっ、ありがとう」スッ

舞風「わぁ、ふふっ、指輪だ~」

天津風「よかったわね、舞風」

陽炎「これで終わりじゃないでしょ? 書類書いたりしないと」

舞風「あっ、そうだった」

陽炎「でもその前に……」

あかり「えっ、な、なに?」

陽炎「最後にあかりの胸を品評するわよ!」

あかり「ひええ~! やっぱりそう来るのぉ!?」

舞風「ケッコンしたからにはお互いのことをよく知らないとね」

天津風「相手のことだけを知ってるのは不公平だものね」

陽炎「というわけで、脱がせろ~!」

あかり「ひゃああ~!」

駆逐棲姫(何となく、そうなりそうな気はしていたよ)

あかり「ふぇぇ……」

駆逐棲姫「お疲れ」

あかり「ケッコン相手決めるのも、大変だよぉ」

駆逐棲姫「それが普通」

あかり「うん……」

駆逐棲姫「暑いし開放的になることもある」

あかり「寒いときも開放的だったような気もするよぉ」

駆逐棲姫「そこは気にすることない」

あかり「うん……」

駆逐棲姫「じゃあ、次はどうする?」

あかり「どうしようかなぁ」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>923-924の雲龍、〇のついてる艦娘以外)
2 執務
>>557
3 外出
(艦娘:>>923-924の神風、雲龍、朝潮、舞風以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>558
4 アイテムを使う
(艦娘:>>923-924の神風、雲龍、朝潮、舞風以外から1~3人 アイテム:>>560の1、7以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>923-924の神風、雲龍、朝潮、舞風以外から1~3人 施設:>>561

Z3「……」

あかり「浴衣を見つめてどうしたのマックスちゃん?」

Z3「……っ!? いきなり入って来ないでください」

あかり「えへへ、ごめんごめん」

Z3「少し、感慨にふけっていました。静かなこの場所にいると、昨夜のお祭りが夢の出来事のように思えて」

あかり「すっごくにぎやかだったもんね」

Z3「そのにぎやかさを求めてお祭りに行く人もいるのかもしれませんね」

あかり「京子ちゃんとか櫻子ちゃんはそうかもしれないよぉ」

Z3「楽しかったです。また、行きたいですね」

あかり「お祭りはいっぱいあるから、もっと遠出すればこの夏の間にもまた行けるかもね」

Z3「そう連続行き過ぎると感覚が鈍ってしまうので、次は秋祭りでも構いません」

あかり「そう、秋祭りもあるね。お祭りたくさんだよぉ」

Z3「いいことですが、疲れますね。それで、今日はどうなさいましたか?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 日焼けしたという話
2 表情が出るようになったという話
3 お祭り以外のイベントについて
4 その他自由に

あかり「たまたま通りがかったら、浴衣見つめて神妙な顔してたから来てみたんだよぉ」

Z3「なんですかそれは……」

あかり「マックスちゃん、最初の頃は表情が固いって気にしてたけど、今はすごく表情豊かになったよね」

Z3「えっ? なってますか?」

あかり「うん、今だってすごく呆れてるぞ~って顔してる」

Z3「自分では気づいていませんでした」

あかり「それは、自分で作った表情じゃないって証拠だね」

Z3「作ってない?」

あかり「作り笑いとかじゃなくて、自然にそういう表情が出せるようになったってこと」

Z3「自然に……」

あかり「これならもう、誰も表情が固いなんて言わないよぉ」

Z3「まだこちらに来てそれほどの時間は経っていないんですけどね」

あかり「元から咄嗟のときは結構表情出てたし、それが普段からできるようになっただけだよぉ」

Z3「それにしても、こんなに早く解決するとは思いもしませんでした」

あかり「深刻に悩んでることでも、ちょっとしたことで解決したりするものだよぉ」

Z3「住む場所が変わるというのは、私が思っていたよりもちょっとしたことではなかったのかもしれないです」

あかり「そういう考え方もあるかも」

Z3「何にせよ、貴女のおかげです。ありがとう」

あかり「あかりはそれほど貢献できてた?」

Z3「一番の功労者ですよ。貴女が一番、私の心を乱してくれましたから」

あかり「乱しちゃったの?」

Z3「動かしたというべきでしたか」

Z3「意識しないでも変われるものですね」

あかり「むしろ意識しないから変われたのかもね」

Z3「無理に変わろうと思っていたら、逆に力が入りすぎていたかもしれませんね」

あかり「だから、自然でいられたことが変われた要因なんじゃないかな」

Z3「だとすれば、やはりあかり、貴女のおかげですね」

あかり「あかりがいたから自然でいられたの?」

Z3「貴女のその素朴さが、私に気負わせなかったんです。ビスマルク達もいましたが、こうして気にかけて、何気ない話をしてくれること」

Z3「それが、私が自然体でいられた理由です」

あかり「あかりは話したいな~って思ったから来てただけだけどね」

Z3「あかり自身が自然体だったから、それが伝わったのかも」

あかり「あかりの影響受けちゃったんだね」

Z3「はい、あかりの影響を受けてしまったんです。表情豊かなあかりに」

あかり「ふふっ、なんだか嬉しい! ありがとう!」

Z3「なんであかりが礼を言うんですか。本当に、おかしな人です」クスッ

今回はここまでです

Z3はこのスレで登場したので本当にまだそんなに時間経っていませんがいつものことです

開始します

Z3「次はもっと満面の笑みで笑えるようになりたいです」

あかり「欲望は果てしないね」

Z3「夢と言ってください」

あかり「可愛い夢だね!」

Z3「それ、バカにしているようにも聞こえます」

あかり「ええっ!? そんなつもりで言ったんじゃないよぉ!」

Z3「わかっています。あかりですから」

あかり「この短い間にあかりのことよく知ってくれたんだね」

Z3「短い間でも一緒に暮らせば見えて来ますよ。特にあかりはわかりやすいので」

あかり「それもバカにしてるように聞こえる」

Z3「そう言ったのではないということは?」

あかり「あかりもわかるよぉ。マックスちゃんだからね」

Z3「……私は結構バカにするようなことも口にすると思いますが」

あかり「でも今のは違うよね?」

Z3「さあ、どうでしょうね?」

あかり「ええっ?」

Z3「ふっ」

あかり「もぉ~からかわないでよぉ。そろそろあかりは行くね。これからはどうしようかな?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>923
2 執務
>>557
3 外出
(艦娘:>>923-924の神風、雲龍、朝潮、舞風、Z3以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>558
4 アイテムを使う
(艦娘:>>923-924の神風、雲龍、朝潮、舞風、Z3以外から1~3人 アイテム:>>560の1、7以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>923-924の神風、雲龍、朝潮、舞風、Z3以外から1~3人 施設:>>561

あかり「あっついし、ちょっと汗かいちゃった。お風呂入っちゃおっかな~」

あかり「汗流してさっぱりするよぉ」

あかり「誰か入ってるかな? 千歳さんとか~」

弥生「千歳さんはさっき上がった」

あかり「弥生ちゃん!」

弥生「お風呂、早いね」

あかり「暑いからさっぱりしようかと思って~」

弥生「そっか、汗はちゃんと流さないとね」

あかり「弥生ちゃんも汗かいちゃった?」

弥生「うん……昨日の夜のことを思い出して」

あかり「あ~」

あかり「元気な弥生ちゃんも可愛いかったよぉ」

弥生「酔ってないと、できないからあんなの……」

あかり「今でも頑張ればできるよぉ」

弥生「しない……」

あかり「しようよぉ」

弥生「お風呂場で騒いだら、うるさいし……」

あかり「ならお風呂で元気になったら、脱衣所で頑張ろう」

弥生「だからしないってば……」

あかり「大人しい弥生ちゃんも可愛いから、いいけどね」

弥生「か、可愛いとか、そういうの、簡単に言うのは……」

あかり「うん?」

弥生「あかりは、心の機微に疎いのか敏いのか……どっちかわからないときがある……」

あかり「あっ、水風呂」

弥生「暑いからって、水風呂は……」

あかり「今の暑さなら入れる気がする!」

弥生「ええ……」

あかり「行こう弥生ちゃん」

弥生「弥生も?」

あかり「暑くなった体を冷ますのにちょうどいいよぉ」

弥生「まあ、いいけど……」

あかり「そーっと」

弥生(つま先だけ……)

あかり「ひゃっ、冷たい!」

弥生「サウナから出た人用なんだから……普通に入る用じゃない……」

あかり「外の暑さはサウナ並みだよぉ」

弥生「かもしれないけど……」

あかり「そーっと……っとっと!?」ツルッ

弥生「あかりっ!」

あかり「ひゃああ~! 冷たい~! 寒い~!」バシャバシャ

弥生「だから言ったのに……ちょっと待ってて、ひゃっ!」ザブッ

弥生(これ、もはや氷水レベルに冷たい……! やりすぎだよ……!)

あかり「あばばば……」ガクガク

弥生「ああ、あ、あかり、早くこっちに……」

あかり「か、体が凍えて動かないよぉ……」

弥生「しょうがない……」ザブザブ

あかり「あわわわ、や、弥生ちゃん……」ガシッ

弥生「……っ!?」

弥生(あ、あかり、座ってるから……顔が、や、弥生の……!)

あかり「あわあわ……」ブルブル

弥生「あ、あ、あ、あかり……ちょ、ちょっと、はなっ、んっ……」

あかり「弥生ちゃんが暖かいよぉ……離れられないよぉ……」ガクガク

弥生「はぁっ……!?」ビクッ

弥生(あかり、どこに顔が当たってるか、気づいてない……!?)

あかり「ふへぇ~……」

弥生「やっ、あぁっ、あ、あかり、ちょ、すこ、し、はなれ、あぁっ……」

あかり「もうちょっとしたら、動けるようになる……」

弥生(そしたらどこに顔当ててるか、バレちゃう……!?)バシャッ

あかり「うひゃうっ!? や、弥生ちゃん、何で脚で水かける、ひゃあ」ギュッ

弥生「んんんぅ……!?」ビクゥッ

あかり「はぁはぁ、寒くて動けないよぉ……」

弥生「は、あうぅぁ……」

弥生(そんな密着した状態で、息……ふあぁぅ……)

弥生「あっ、あっ……」

弥生(水風呂なのに、暑く、なって来た……)

今回はここまでです
次は次スレに移ります

気が付いたら980も超えてしまっていました
埋め用の小ネタは次スレで募集します

開始します
あかりの裏人格に犯される舞風の小ネタから

あかり「今日は何をしようかな?」

妖精(猫吊るし)「あぁ、あかりお嬢様いいところに」

あかり「お嬢様呼びは慣れないよぉ。何?」

妖精(猫吊るし)「実は新しい装置の実験台に」

あかり「ならないよぉ」

妖精(猫吊るし)「そうおっしゃらずに!」

あかり「そういうときは大抵ろくなことにならないってわかってるもん」

妖精(猫吊るし)「今回はろくになりますので!」

あかり「本当に?」

妖精(猫吊るし)「快適な睡眠をもたらす装置です。最近バーやらなんやらで夜更かししていますからね」

あかり「あぁ、確かに」

妖精(猫吊るし)「睡眠は成長にも必要ですし、健康を保つのにも重要なことです。健やかなる成長を願って、開発させていただきました」

あかり「そっか、それはいい装置かもしれないね」

妖精(猫吊るし)「はい、ではこちらへどうぞ」

あかり「久しぶりに思いっきり寝るよぉ」

妖精(猫吊るし)(そう、表面はぐっすり寝られます。抱えてる何かが飛び出して来るくらいに)

舞風「ふふっ、キラキラしてるな~」

あかり「舞風ちゃんが踊ってないなんて珍しい」

舞風「あぁ、あかり。えへへ、この指輪眺めてたんだよ」

あかり「あまり飾り気がない指輪だけど、気に入ってくれたなら嬉しい」

舞風「飾り気なんかいらないよ。それがあかりらしいもん」

あかり「ふふっ、よかった」

舞風(何だろう? この違和感)

あかり「ごめんね、舞風ちゃん」

舞風「えっ、何が?」

あかり「せっかくケッコンしたのに大事なこと忘れてた」

舞風「大事なことって?」

あかり「初夜」

舞風「しょっ!?」

あかり「ごめんね大事なことなのに忘れちゃってて」

舞風「いや、大事なことだけどさ!?」

あかり「だから、今しようかなって」

舞風「今!? 真昼間だよ!?」

あかり「新婚っぽくていいじゃない。ね? しましょう?」

舞風「ま、待って、どうしちゃったの?」

あかり「どうって、ケッコンしちゃった?」

舞風「そうじゃなくて、何か、おかしいよ!」

あかり「何がおかしいの?」

舞風「だって、そんなに積極的にする、とか……」

あかり「ケッコンしたんだし意識も変わるよぉ」

舞風「そうかも、しれないけど……」

あかり「いや?」

舞風「……っ、いやではないよ。したい、けど……」

あかり「よかったぁ。ならしましょう、ね?」

舞風(何だろう、いつものあかりより強引で、でもなんか自然と受け入れちゃうような……)

舞風(ケッコンしたから、あかりも意識を入れ替えてくれたのかな?)

あかり「やっぱり舞風ちゃんらしくて、可愛い胸だね」

舞風「あ、ありがとう……」

あかり「ふふっ、いただきます」カプッ

舞風「んっ……!?」

舞風(いきなり胸をっ……!? それに、口の中で舌が……こんなの、いつものあかりじゃ……)

あかり「んんぅ……」クリクリ

舞風「ん、ぁっ……」ピクッ

舞風(もう一方は指で、こっちもいつもよりはげし……)

あかり「んぁ……」

舞風「はぁっ、なんだか、いつもより激しい、ね?」

あかり「胸を見てケッコン相手を決めたんだから、この胸はあかりのだってマーキングしないといけないからね」

舞風「マーキング……」

あかり「そう、舞風ちゃんの胸は、あかりのだよぉ」パクッ

舞風「ああっ……!」

舞風(さっきまで口にしてたの、唾液……塗り込むみたいに……)

あかり「んふふ~」

舞風「はぁ、はぁ……あなた、誰なの?」

あかり「あかりの中のあかりだよぉ」

舞風「どういう……んっ……!」ピクッ

あかり「胸以外のところもちゃんと印をつけないと」ツー

舞風「んひっ、ひゅぅ……」ピクッピクッ

あかり「舐めてるとよくわかるね、ピクピクしてる。気持ちいいの?」

舞風「ん、うぅ……」

あかり「そうだね、気持ちいいよね? 足の付け根のところ、されるの好きだもんね」

舞風「あっ……」

舞風(それを知ってるってことは、やっぱりあかりなの? 誰かが入れ替わってるとかじゃなくて……)

舞風(そういえば前に、たまにあかりがそうなるって……)

あかり「何か考え事?」

舞風「えっ!?」

あかり「ちょっと上の空だったみたいだから。初夜のやり直ししてるのに、ひどいよぉ」

舞風「あっ、ご、ごめんね……」

あかり「そういう子には、ずっとギリギリのところだけやってて、肝心なところをしてあげないようにしちゃおうかな?」

舞風「肝心なっ……?」

あかり「本当は付け根よりもうちょっとずれてほしいって、思ってるでしょ?」

舞風「……っ!?」

あかり「このまま夜まで粘っちゃっても、あかりは別に構わないけどね~」

舞風「そ、それは……」

あかり「舞風ちゃんは耐えられるかな? 今でももう、相当来てるみたいだけど……」フッ

舞風「ひゃあっ……!」

あかり「息吹きかけただけでこれだもんね。ここにもマーキングしてあげたら、どうなっちゃうのかな~」

舞風「あ、あかり……」

あかり「なぁに?」

舞風「し、て……」

あかり「何を?」

舞風「何をって!」

あかり「あかり、舞風ちゃんからちゃんとお願いしてもらわなきゃできないな~」

舞風(やっぱり、いつものあかりと違う……! 違うのに……)

舞風(それでも、やっぱり、あかりだから……)

舞風「お願いします……」

あかり「うん?」

舞風「舞風のお、おま、おま、たを、な、めて……」

あかり「ふふっ、そんな泣きそうな顔で言われたらしょうがないね。いいよ、ここもあかりのにしてあげる」ピチャ

舞風「へぅっ……!」ビクッ

舞風(指で触られるのとも違う、湿った、温もりが……おと、が……)

舞風「んんぅっ、あかり、なぞ……」

あかり「ちゃんと、全部、しっかり痕を付けてあげる……」チュッ

舞風「はぁっ……」キュッ

舞風(なぞられてる、私の、形を……舌が、あかりの……痕が……)

舞風「はぁ、あぁぁぁっ……」ビクッ

あかり「すごい反りかえってるね。さすが、体が柔らかいだけある」

舞風(いつものあかりが、優しく愛でるなら……こっちのあかりは激しく犯して来てる……)

舞風(貪られてる、のに……激しく求められてる、って、体が、うずい、て……)

舞風「あぁ、あぁ……~~~っ!」

舞風(気持ちいい……)

あかり「……ん~?」

妖精(猫吊るし)「おはようございますお嬢様」

あかり「妖精さん。おはよう」

妖精(猫吊るし)「よく眠れましたか?」

あかり「何でかあんまり疲れが取れてない気がするよぉ」

妖精(猫吊るし)「それはそれは、改良の余地があるということですね」

あかり「だね~でもなんか寝たな~って感じはするよぉ」

妖精(猫吊るし)「それはよかったです」

舞風「……」

あかり「あれ、舞風ちゃん? どうかしたの?」

舞風「な、何でもないよ?」

あかり「でもなんか髪が乱れてる気がするよぉ」

舞風「お、踊ってたからね!」

あかり「そっかぁ、ならしょうがないよぉ」

舞風「うん、すごい、踊ってたから……」

あかり「暑いのに元気だね~ん?」

舞風「どうしたの?」

あかり「なんだか口の中に変な味が……」

舞風「へ、変!?」

あかり「変っていうか、なんだか、こう――」

舞風「い、言わないでいい~!」ガバッ

あかり「むぐっ!?」

妖精(猫吊るし)「ふふふっ、改良の際にはまた試用して頂きましょうかね」



今回はここまでです
次は次スレで朝潮との初夜の小ネタです

毎度毎度レスのペース配分があれになって時間かかってしまいますが休み前なので気にせずできますね

>>1000の小ネタはいつも通りifでも他鎮守府の話でもエロでも〇〇が着任のような本編に関わる話でもOKです

>>1000なら不知火着任

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