【安価&コンマ】あかり「艦娘?」愛宕「その23」【ゆるゆり×艦これ】 (1000)

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オリ設定、キャラ崩壊、百合注意

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【安価&コンマ】あかり「艦娘?」【ゆるゆり×艦これ】
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前回までのあらすじ

新たなドイツ艦Z3を迎えつつも変わらぬ日常を送るあかり達。
ようやくケッコンに踏み切れば、艦娘達は今更と口では言うものの、やはり気になる様子。
大きな変化はないがほんの少し空気が変わったことを感じながら、日々を過ごしていくあかりだった。


登場人物

赤座あかり

主人公。
指揮能力は個々への指揮を行える程度に止まった。
自分のケッコン指輪はどうするか考え中。
菊花紋章の髪飾りとハートのネックレスを付けている。

叢雲(改二) 練度 99 好感度 100

あかりが最初に出会った艦娘。
最近はただ口調が荒いだけで好意を明確に示すようになってきている?
あかりへの感情:デレるを通りこしてる気がする

文月(改) 練度 49 好感度 100

いつも能天気なところがあるがしっかり考えることは考えている艦娘。
そろそろ改二になれると聞いて喜んでいる。
あかりへの感情:幸せにしてあげたい

大和(改) 練度 100 好感度 100

被帽ブラをやめてちゃんと下着を付けている艦娘。
次はケッコン式を挙げようと欲望は果てしない。
寝るときは着ない派。
あかりへの感情:今までがんばってきてよかったです

白雪 練度 99 好感度 100

いつの間にかエロ担当みたいな立ち位置になっていた艦娘。
吹雪型の仲では一番姉妹意識が高かったりする。
あかりへの感情:今は無理でもいつかはきっと

神通 練度 44 好感度 100

控え目な性格だが芯はしっかりしている艦娘。
最近はわりと大胆な行動を取るようになってきている。
あかりへの感情:側で変わっていきたい

蒼龍 練度 48 好感度 100

色々と包容力のある艦娘。
ケッコン指輪よりケッコン首輪が欲しい?
あかりへの感情:犬みたいに遠慮なく愛でてほしい

熊野(改二) 練度 99 好感度 100

丁寧な言葉づかいをするお嬢様然とした艦娘。
大きくなった胸であかりを楽しませたいとうずうずしている。
左足にあかりからもらったアンクレットを付けている。
あかりへの感情:愛している

三日月 練度 56 好感度 100

駆逐艦の中でもかなり生真面目な艦娘。
周囲がチキンレース染みたアピール競争をしている中、ある意味で我の道を進んでいる。
あかりへの感情:なんでも見せられる相手

天龍 練度 34 好感度 100

姉御肌で気の強い艦娘。
箱入りな木曾を街に連れ出している姿がたまに目撃される。
寝るときは着ない派。
あかりへの感情:意識しないでいるのは無理だ

夕立(改二) 練度 99 好感度 100

どことなく犬っぽさを感じさせる艦娘。
最近構ってもらえずちょっと拗ね気味?
あかりへの感情:一緒にエロくなるっぽい

扶桑 練度 44 好感度 100

大和にちょっと対抗心を持っている艦娘。
夏は暑いためいつも以上に大人しくなっている。
あかりへの感情:一緒に暮らせて幸せ

古鷹 錬度 34 好感度 100

ちょっとお茶目なところがある艦娘。
割と計算高く小悪魔な気質があったりなかったり。
あかりへの感情:いいところを教えてもっと好きになってもらいたい

金剛 練度 37 好感度 100

英国で生まれた帰国子女な艦娘。
ケッコン指輪を持ってあかりがやって来るときを今か今かと待ちわびている。
寝るときはもはや透明と言っても過言ではないくらい薄いベビードール。
あかりへの感情:プリーズセイバーニングラブ

那珂(改二) 練度 99 好感度 100

自称アイドルな艦娘。
あかりの世界に行く準備として、惜しまれつつも引退した。
寝るときは地味なジャージ。
あかりへの感情:恋の2-4-11

千歳(航) 練度 24 好感度 100

お風呂好きな艦娘。

あかりへの感情:次は私が開発してあげますね
祭りの日に千代田に何をしたかはよく覚えてないらしい。

瑞鶴(改二甲) 練度 99 好感度 100

七面鳥ではない艦娘。
葛城と共に水着を買いに行って、若干優越感を覚えた。
あかりへの感情:余すところなく触れ合いたい

千代田(航改二) 練度 61 好感度 100

軽空母になった艦娘。
特記戦力扱いされているということは知る由もない。
寝るときは普段の服に似た色合いのパジャマ。
あかりへの感情:大事に触ってほしい

足柄(改二) 練度 99 好感度 100

戦闘大好きな艦娘。
神風に先を越されたと悔しがっている。
あかりへの感情:たまには甘えさせてほしい

名取(改) 練度 99 好感度 100

少し怖がりな艦娘。
引退した那珂からあかりの世界に行った後のことを考えて、レッスンを受けさせられている。
あかりへの感情:一緒の気持ちになりたい。

卯月 練度 99 好感度 100

どことなくうさぎっぽい艦娘。
あまり動きたがらない弥生を連れまわしている。
あかりへの感情:寂しくなったら襲っちゃうぴょん

愛宕 練度 26 好感度 100

色々とふわふわした艦娘。
ケッコンアピールを提案するなど、勝負事が好きだったりする?
あかりへの感情:適度にエッチにお姉ちゃんするね

球磨 練度 45 好感度 100

どことなくクマっぽくはない艦娘。
木曾が自分より天龍を慕いだしている気がして危機感を覚えている。
あかりへの感情:もっとみんなみたいに深い仲になりたい

ビスマルク(drei) 練度 99 好感度 100

ドイツから来た艦娘。
暑い日は誰にも見られていないからと部屋でだらけた格好をしている。
あかりへの感情:Ich liebe dich sehr

若葉 練度 18 好感度 100

駆逐艦だけど硬派な艦娘。
寡黙さゆえか弥生と仲が良かったりする。
寝るときは着ない派。
あかりへの感情:ここからが勝負だ

浜風 練度 29 好感度 100

駆逐艦だけどスタイルがいい艦娘。
解放的になったことを見せようと水着は派手なのを選んでいる。
寝るときは自分の髪の色に似た白い水玉模様のパジャマ。
あかりへの感情:たまにはエッチな非日常もほしい

筑摩 練度 27 好感度 100

笑顔が素敵な艦娘。
格好だけ改二になれば涼しくなるのではと考えている。
あかりへの感情:一緒に笑顔で生きていく

大鳳 練度 99 好感度 100

少し運が低めな艦娘。
暑さに負けず毎日マラソンを続けている。
あかりからもらったお守りを胸に下げている。
寝るときは自主訓練に使う運動用のジャージをそのまま着ている。
あかりへの感情:愛しているからエッチなことしたいと思うんですよ

大鯨 練度 99 好感度 100

お母さんっぽい艦娘。
鳳翔の小料理屋を手伝っていることがあり、若奥様感に磨きがかかっている?
寝るときは浴衣に似たタイプのバスローブ。
あかりへの感情:あなたの元に託されてよかった

浦風 練度 16 好感度 100

広島弁で喋る艦娘。
いっそのこと寝てる間にドラム缶風呂まで連れて行こうかと画策中?
寝るときはちょっと野暮ったい感じなジャージ。
あかりへの感情:いつの間にこんなに入れ込んでしまったのか

明石 練度 31 好感度 100

機械弄りとかが好きな艦娘。
VRルームに入り浸っているのは技術解明のためである。
寝るときは突発的に作業ができるようにつなぎ
あかりへの感情:あんな人格が潜んでいたなんて

間宮 好感度 10000

鎮守府の甘味担当その1。
あめを合成してまんたんのあめにするなど、わりとハイスペックなことができる。
あかりへの感情:1日中愛し合っていたい

伊良湖 好感度 10000

鎮守府の甘味担当その2。
クールな顔をしてやってくるレ級の尻尾を可愛がっている。
寝るときは肌が透けるくらいのネグリジェ。
あかりへの感情:またお医者さんごっこしたい

北方棲姫 練度 99 好感度 100

人間に敵意を持たない深海棲艦。
暑いときは服をパタパタさせているのだが、はしたないと怒られる理由がわからないらしい。
『ほっぽ』という名前をあかりから名づけられた
寝るときは狼の着ぐるみパジャマを着ている
あかりへの感情:イツカガクルマデタノシマセテ

山雲 練度 18 好感度 100

文月よりもさらにのんびりした艦娘。
暑さでゆだるとのんびり度が当社比2倍になる。
あかりへの感情:勉強してまたしましょう。

加賀 練度 99 好感度 100

クールな正規空母の艦娘。
暑い季節は苦手なので間宮アイスの消費が止まらない。
あかりへの感情:食べてしまいたいくらい好き

霧島 練度 99 好感度 100

金剛型の末妹である艦娘。
武蔵と眼鏡の将来性について熱く語り合う日々を送っている。
あかりへの感情:人間らしさをくれてありがとう

Верный 練度 99 好感度 100

響から改造された艦娘。
白一色で涼しそうとのことで、艦娘達に引っ張りだこになった結果暑い日々を過ごしている。
あかりへの感情:今を一緒に生きていく

山城(改二) 練度 99 好感度 100

どこか薄幸そうな艦娘。
どうアプローチをかけようかと悩んでいる姿が若干怖いと評判。
寝るときは普段の服のように袖の長い無地の浴衣。
あかりへの感情:触れた証を刻みたい

伊58 練度 22 好感度 100

語尾にでちを付けるときがある艦娘。
この時期は水着に戻ろうかなと考えることもある。
特定の男性を殺す服を着ている
あかりへの感情:やっぱり可愛い

吹雪 練度 15 好感度 100

なんとなくあかりに似た雰囲気を持つ艦娘。
姉妹意識が高いというよりお姉ちゃんと呼ばれたいお年頃。
あかりへの感情:もっと触れ合いたい

島風(改) 練度 99 好感度 100

とっても早い艦娘。
周りが暑い暑い言いながらなぜ格好を変えないのか不思議がっている。
あかりへの感情:世界で1番のお姉ちゃん

鳳翔 練度 17 好感度 100

あかり鎮守府はじめての軽空母な艦娘。
夏の夜の雰囲気は割と好きらしい。
寝るときはいつもの服に似た薄紅色の浴衣。
あかりへの感情:甘えるというのもいいもの、かもしれません

武蔵 練度 20 好感度 100

ワイルドな格好をしている艦娘。
そんなに暑がるなら私のようにしろ、といつもより巻きが少ないさらしを見せつけている。
あかりへの感情:心に従おう

伊168 練度 18 好感度 100

二人目の潜水艦の艦娘。
いつかあかりと綺麗な海を潜る日を夢見ている。
色んな水着を日によって着替えている
あかりへの感情:もっと色々なシチュでやりたい

酒匂 練度 43 好感度 100

鳴き声が特徴的な艦娘。
プリンツや長門を引っ張って冒険に行こうと鎮守府を飛び出すこともある。
あかりへの感情:幸せな未来の象徴だね

瑞鳳(改) 練度 99 好感度 100

玉子と九九艦爆を愛する艦娘。
冷やし中華には金糸卵絶対いる派
あかりへの感情:だいしゅき

谷風 練度 7 好感度 100

江戸っ子気質の艦娘。
色々あって胸を気にしだしている。
寝るときは白っぽい色のジャージ
あかりへの感情:起きているときに続きを

長門(改) 練度 99 好感度 100

かつては帝国海軍の象徴とも呼ばれた艦娘。
バブっていたりバブらせていたりリバーシブルな艦娘
某喫茶店の制服を着ている。
あかりへの感情:お母さんになってほしい

飛龍 練度 6 好感度 100

蒼龍とよく似た正規空母の艦娘。
雲龍から同じ格好にしないかと言われて迷い中。
あかりへの感情:私も堕ちちゃった

雲龍 練度 6 好感度 100

質素なのにどこか目を引く艦娘。
わりとケッコンには乗り気のご様子。
寝るときはジャージだったが胸がキツいのでパジャマに変えた(たまにはジャージも着ている)
あかりへの感情:好きな人として触れてほしい

舞風 練度 99 好感度 100

ダンスが得意な艦娘。
那珂が引退したので暇を持て余している。
寝るときは着ない派
あかりへの感情:不安は何もないです

川内(改二) 練度 99 好感度 100

忍者っぽい艦娘。
夜が短い季節はあまり好きではない?
寝るときは那珂が着ているものと色違いのジャージ
あかりへの感情:青少年のなんかが危ないことばかりじゃないよ

朝潮(改二丁) 練度 100 好感度 100

実直な性格の艦娘。
アブノーマルな趣味を持っているが、真面目な性格なことに変わりはない。
犬耳と猫耳を気分で付け替えている。
あかりへの感情:笑ってくれたら自分も楽しい

陽炎 練度 1 好感度 100

服がはだけても気にしない艦娘
姉妹間の繋がりは誰にも負けないと豪語する。
あかりへの感情:ここが私の居場所だね

離島棲鬼 練度 99 好感度 100

生き残っていた深海棲艦その1
アニメはとりあえず3話までは見る派。
アイという名前を自分に付けた。
夏なので髪形をショートカットにしている。
あかりへの感情:たまにはサディスティックもいいかも

戦艦棲姫 練度 99 好感度 100

生き残っていた深海棲艦その2
アニメは1話切りも辞さない派。
ダイソンという名前を自分に付けた
あかりへの感情:漫画のような生活を作っていこう

秋月(改) 練度 155 好感度 100

防空駆逐艦の艦娘。
VRルームで垣間見たもう1人のあかりについて神風に話を聞いたりしている。
改になった証として夕張の服を着ている。
あかりへの感情:好きだからもっと仲良くなりたい

春雨(改) 練度 100 好感度 100

料理が好きな艦娘。
ネックレスに指輪と貰いすぎではないかと恐縮している。
寝るときはピンク色の羊の着ぐるみパジャマ。
あかりへの感情:ずっと側で自分を照らしていてほしい

葛城 練度 1 好感度 100

後輩キャラな艦娘
クーラーをガンガン利かせた部屋で鍋焼きうどんを食べるという贅沢ができることを喜んでいる。
あかりへの感情:自由な手足と身体で好きにしてあげる

駆逐棲姫 練度 100 好感度 100

春雨に似た深海棲艦。
レ級と共にアニメへの興味が生まれた。
あかりへの感情:生まれてきてくれてありがとう。

如月 練度 99 好感度 100

誘惑迷彩を持つ艦娘。
お姉ちゃん気質を見せつつ、酔った隙に甘えたりとアピールは忘れない。
あかりへの感情:そんなに隙は見せないんだから

五月雨(改) 練度 99 好感度 100

ドジっ子な気質のある艦娘。
この時期はこっちの方がいいのではと、前の自分の服を姉妹達に進めている。
改になった証として春雨までの白露型と同じ服を着ている。
あかりへの感情:いやらしい気持ちからの好意でごめんなさい

青葉 練度 1 好感度 100

戦史編纂のために来た艦娘
他の鎮守府のせい活を微に入り細を穿ってまとめたがっている。
あかりへの感情:一生見てますよ

プリンツ 錬度 99 好感度 100

ビスマルクの妹分の艦娘。
あかりに対して速攻で心を開いたマックスにシンパシーを覚えている。
あかりへの感情:心も体もアトミラールさんのもの

木曾 練度 1 好感度 60

球磨の妹の艦娘
若干箱入り娘だったり天然な気質がある?
あかりへの感情:綺麗な目をしている

レ級 練度 99 好感度 100

戦闘狂気質な深海棲艦
あかりの世界での生活に備えて、尻尾を自立行動させるようにした。
あかりへの感情:知らないことを知るのって楽しいよね。

天津風 練度 100 好感度 100

体温が高い艦娘
加賀と共に体温が高くなってしまう体質を嘆いている。
島風からお姉ちゃんと呼ばれている。
あかりへの感情:どっちもすごいのね

神風 練度 155 好感度 100

肌が敏感な艦娘
責任という言葉に逃げるのはやめて、真っすぐに向き合うことにした。
あかりへの感情:エッチな恋もプラトニックな恋も大事

弥生 練度 99 好感度 100

口下手な艦娘
徐々にだが口を開く回数も増えてきている。
あかりへの感情:楽しいことを一緒に

暁 練度 99 好感度 100

大人なレディーの艦娘
あかりにエロさの何たるかを知らされても、めげずに前へ進んでいる。
あかりへの感情:エロさもすぐに追いつくんだから

Z3 練度 1 好感度 100

クール系なドイツ艦娘
表情が固いことを気にしていたが、即効で柔らかくされてしまった。
あかりへの感情:人間らしさを教えて

歳納京子

あかりの幼馴染。同じ日に飛ばされたがあかりよりも半年前にこちらへついて提督をやっていた。
あかりの鎮守府における艦娘との触れ合いについての同人誌を描こうと思った理由は不明。

榛名(改二)

京子がはじめて会った艦娘。
最近ではベタ塗りが上手くなってきた。

赤城

京子艦隊の艦娘。
自給自足しようと料理を勉強中。



京子艦隊の艦娘。
年越し前はクール間の休みに加えて年末特番でアニメが休みになるのでちょっとブルー。

伊19

京子艦隊の艦娘。
潜水空母となったときにどこから艦載機を飛ばすのかは自分でもわからない。

不知火

京子艦隊の艦娘。
表情が変わらないのでわかりづらいものの、可愛いモノ好きである。

龍田

京子艦隊の艦娘。
槍の訓練はそれなりにやっているが必殺技を覚えようとはしていない。

第六駆逐隊

暁型の面々。
京子よりあかりになついているふしがある。

時雨

京子艦隊の艦娘。
ほとんどクリスマスイベントをこなすためにだけ登場したようなもの。

船見結衣

あかりの幼馴染。あかりより一年前に提督になっておりすでにベテランの貫禄がある。
艦隊の全員とケッコンするや否やすぐさま全員の練度をカンストさせたのは、練度を上げるためだという口実のため。

北上(改二)

結衣の初期艦。
ケッコン初夜の思い出(布団の中でキス)は結衣だけでなく、北上にとっても大切な思い出。

大井(改二)

ようやく第二改装された結衣艦隊の艦娘。
ケッコンしてからは結衣と、結衣とケッコン指輪で繋がる北上を感じられると、指輪を握りしめてニヤニヤする姿見られる。

日向(改)

基本的に落ちついているが常識人枠とはいえないかもしれない艦娘。
飲み比べは負け越しているので練習中。

隼鷹(改二)

お酒大好きな艦娘。
ケッコンして低燃費になったはずだが、酒の量は増えたような気がする。

鈴谷(改二)

ノリが今風な艦娘。
軽そうに見えて初心なので結衣との仲の進展度は羽黒とどっこい。

羽黒(改二)

おどおどしているが常識人枠と言える艦娘。
大人しく控えめな子だが酔っぱらうとすごいかもしれない。

吉川ちなつ

あかりの友達。あかりよりあとにこの世界に来た新米提督。
モフモフの中に手を突っ込むと引きずり込まれるともっぱらの評判。



ちなつの初期艦。
ちなつに見分け用のアクセサリーを買ってもらってご満悦。



電のお姉ちゃん。
電のアクセサリーを羨ましがっているがレディーなので催促はしていないと自分では思いつつ催促している。

榛名

ちなつが2-5でドロップした。
エプロン姿がまぶしいちなつ鎮守府の母。

叢雲

あかりのところよりちょっとだけツン比率の高い艦娘。
ダジャレの練習をしているところを度々目撃されている。

大潮

いつも元気でポジティブな艦娘。
鎮守府内を駆けまわると怒られるので外を走り回っているが、帰りが遅くなると結局怒られる。

荒潮

のんびりとマイペースな艦娘。
どこかへ行った大潮を探しに行くのは荒潮の役目である。

高雄

ちなつ艦隊の艦娘
榛名が鎮守府の母ならば鎮守府の姉として駆逐艦の子の皆と接しようとしている。

雲龍

ちなつ艦隊の艦娘
戦力増強のため、あかり鎮守府で建造されたちなつ鎮守府唯一の正規空母。
が、最終決戦には出されなかった。

杉浦綾乃

生徒会副会長。こちらの世界に飛ばされたのはあかりより前だが戦おうとしていなかった。
引っ込み思案なところは多少改善されつつある。

あきつ丸

綾乃の初期艦
色白を綾乃に羨ましがられているが、本人はちょっと白すぎじゃないかと悩んでいる。

熊野

あかりのところのよりも明確に好意を口にしている艦娘。
こちらは胸の大きさをあまり気にしていない模様。

叢雲

あかりのところのよりもツン比率の低い艦娘。
沸点の低さは綾乃と結衣と同様で、ギャグセンスも準じている。

陸奥

綾乃艦隊の艦娘。
彼女前で火遊びはご法度らしい。

翔鶴

綾乃艦隊の艦娘。
彼女の着任より綾乃鎮守府の食事情は大幅に改善された。

神通

綾乃艦隊の艦娘。
あかりのところのとはまた別の意味で綾乃のことを強く慕っている。

武蔵

綾乃艦隊の艦娘。
綾乃の中に拙くとも確かな指揮官としての素質を見出している。
それが間違いでなかったことを、最終決戦の後に確信した。

池田千歳

生徒会役員。こちらへ飛ばされたのはあかりより少し前でそれなりに戦ってきた。
雪風と伊勢の絡みを眼鏡を外して聞くことにより、妄想がより一層捗るようになった。

五月雨(改)

千歳の初期艦
改になって多少はドジさが解消されたが、まだまだなにもないところで転んだりすることがままある。

龍驤(改二)

千歳の艦娘
結局改二になっても胸部装甲は変わらず、はじめて鏡を見た際に倒れ込んだという。

霞(改)

千歳の艦娘
相変わらず手厳しいがそれも千歳のことを思ってのことだということは、本人以外の誰も知るところである。

初春(改二)

千歳の艦娘
改二になって主砲が飛ばなくなったので、なんとか飛ばせないか思索中。

五十鈴(改二)

千歳の艦娘
千歳を含めて小さい艦娘が多い中、お姉さんとしてまとめ役を担っていたが、伊勢が来てくれたので楽になった。

雪風(改)

千歳の艦娘
火力不足に悩む千歳鎮守府の中で、夜戦においてすさまじい火力を誇ることで頼りにされていた。
少し戦いの終わりを恐れていたが、なにも変わらず千歳の側に在れることを幸福に想っている。

伊勢

千歳の艦娘
妹の日向よりも軽いノリで、千歳のことをすぐに名前で呼びだしたので五月雨達が慌てている。

大室櫻子

生徒会役員。あかりよりもかなり前にこの世界で提督をやっていた。
艦娘達からは呆れられつつも放っておけない妹のように見られている。

鬼怒

櫻子の初期艦
櫻子ははじめ鬼怒のことをおにおこと呼んでいたため、自分でも時々その時の名残を口にしてしまうときがある。

利根

櫻子の艦娘
櫻子とは色んなことで張り合ったり共謀したりしている。

夕張

櫻子の艦娘
櫻子が彼女が撮ったちょっと深夜なアニメを見ようとするのを必死で止めている。
語りあえる仲間が漣以外にもほしいと想い色々と話した結果、ステージでのパロディショーが始まってしまい消え入りそうな想いをした。

翔鶴

櫻子の艦娘
空母棲姫が来る前は鎮守府の料理当番としてその腕を振るっていた。今でも時々振るっている。

日向

櫻子の艦娘
航空母艦に改造されても砲撃戦の要だった。
今では瑞雲を遠くのものを取るのに飛ばしている。

潮(改二)

櫻子の艦娘
身長が伸びて縮んだように見えるが実は大きくなっている。

空母棲姫

櫻子が鹵獲した深海棲艦
潮に変わっておっぱい禁止されているが意味はまだわかっていない。
ソラという名前を付けられている。

古谷向日葵

生徒会役員。こちらの世界に来たのはあかりより少し前である。
櫻子の隣にいるのが自分でないことに少し寂しさを覚えたが艦娘達に任せようと思っている。

飛鷹

向日葵の初期艦
カードが実体化しているので元からドレスは持っていない。

比叡

向日葵の艦娘
元気で何ごとにも気合を入れて当たるが空回りすることもしばしば。

瑞鳳

向日葵の艦娘
それなりに料理ができるので向日葵のお手伝いをしている。



向日葵の艦娘
艤装に飼っているカニの数は本人も把握していない。

鳥海

向日葵の艦娘
計算をしてから行動する慎重派。

長門

向日葵の艦娘。
あめを食べてないのでこちらはまだ陥落はしてない模様。

松本りせ

生徒会長。
遠征に出たあかりの艦娘達に色々と物をあげたりしていた。
奈々の実験の失敗によりこの世界に飛ばされて最初期から提督として戦っていた苦労人。

日向

りせの艦娘
爆発に縁があることから奈々の意向により、りせの艦隊に編入されている。
度々りせと奈々の関係に対して爆発しろとの見解を示している。

陸奥

りせの艦娘
爆発に縁があることから奈々の意向により、りせの艦隊に編入されている。
りせと奈々の関係をあらあらうふふと見守っている。

大鳳

りせの艦娘
爆発に縁があることから奈々の意向により、りせの艦隊に編入されている。
爆発に縁があるのは他の艦娘もそうなんじゃないかと思いつつ、みんなと共に戦い続けてきた。

摩耶

りせの艦娘
自分も含めて明るいタイプがいない事に思い至ったりせによって艦隊に編入された。
自信家だが実力に裏打ちされている。

初雪

りせの艦娘
あまり外に出たがらないので連れ出そうと考えたりせによって艦隊に編入された。
引きこもりがちだが開口部のある艦娘には飛びついて行く。


那智

りせの艦娘
冷静沈着な副官的な立ち位置の艦娘がほしいと思ったりせによって艦隊に編入された。
主張しすぎる摩耶を諫める役割を担うが、自分もまたその実力に応じた自尊心を持っている。

西垣奈々

七森中の理科教師。
遠征に出てくる艦娘達に度々アイテムを渡して支援していた。
実は船霊降霊装置の理論を作りあげた張本人で、ある意味全ての元凶だが責任はきちんと取っている。

妖精

鎮守府内の雑事や出撃艇の操縦および敵主力艦隊の探索、果ては車の運転までこなす万能な存在。
喋るタイプと喋らないタイプがいるが喋れないタイプはいないらしい。

オスカー

あかり鎮守府で飼われている子猫。
かつてビスマルクの艦内で飼われていた猫と同じ毛並みをしているが雌である。

イ級

駆逐棲姫が拾ってきた深海棲艦の生き残り。
長い間深海に1人で誰かに見つかったら殺されると怯えながら暮らしていたので人間不信になっていた。
あかりや朝潮、駆逐棲姫などの尽力と民間人であるパン屋のお姉さんに優しくされたことで、人間不信を克服した。

レ級の尻尾

レ級があかりの世界で暮らすことを想定して、尻尾を切り離し自立稼働させたもの。
自分の意思を持って動き回っていて、素っ気ない態度を取るものの構ってほしいというかのように人に近づいて来る。

スレの流れ

あかりの一日の行動を安価で以下から選択します。
選択肢に数字が付いている場合は、数字がない安価は↓となります。

艦娘との交流
艦娘と交流します。キャラの好感度上昇はこちら(一日に同じ艦娘は選択不可)
好感度が100の艦娘との交流は回数消費なし(一日2キャラまでで、次の日は同キャラとの交流不可)

執務
執務を行います。安価で色々なイベントが起きます

外出
外出します。あかり一人の場合はランダムイベント、キャラ指定の場合は複数可で好感度上昇イベントが発生します。

アイテムを使う
アイテムを所持している場合使用することができます

施設を利用する
施設を利用します。

ケッコンアピール
3~5人の艦娘からケッコンする相手を決めます。


上記の行動を朝二回、昼二回行った後夜の行動を選択します

寝る
自発的にはイベントを起こさず寝ます

誰かの部屋へ行く
誰かの部屋へ行きます。好感度上昇イベント(朝昼に交流した艦娘は不可)

執務
執務を行います。昼の執務と同じ

散歩
散歩します。ランダムでイベントが発生します

バー
バーを開きます。3人艦娘を選んで交流します。

現在持っているアイテム

1.まんたんのふしぎなあめ
艦娘が食べることで練度が上がるあめ。
最高位のあめでこれ一つで練度が最大まで上がる。
現在所持数:40

2.クッキー
色んな種類があるクッキー。
艦娘と一緒に食べると仲良くなれるかも。
現在所持数:2

3.最高級チョコ
有名ブランドの最高級チョコ。
艦娘も大満足の一品。
現在所持数:2

4.王族御用達のケーキ
どこぞの王族も御用達の超最高級のケーキ。
艦娘の心まで甘くするような一品。
現在所持数:2

5.香水
柑橘系の香水
化粧っ気のない艦娘達だが気になることは気になっているかもしれないので喜ばれるかも。

6.チョーカー
首輪、ではなく首飾り。
髪飾りと同じく菊花紋章の意匠が施されている。

7.書類一式&指輪
ケッコンカッコカリに必要な道具。
現在所持数:45

最後に設定を

艦娘

軍艦の船霊の分霊を妖精が作ったカードに呼び出して実体化させた存在
分霊なので同じ艦が複数存在することもある
実は深海棲艦に対抗するために妖精が呼びだした船霊の和魂。
船霊の荒魂である深海棲艦とは文字通り同一の存在である。

当時の政府が扱いきれなかった船霊降霊装置を、妖精が改良することによって生み出された。

深海棲艦

突如として海に現れて人間を襲い始めた謎の存在
一定の海域に艦隊を展開し通りがかる船などを襲う。
主力艦隊を倒すことでその海域にはしばらく出現しなくなるが、時が経つとまた現れるようになる。
理由は不明だが人間を狙って浮上するので、海軍は人間を提督として彼らをおびきだしている。
倒されることで怨念などに凝り固まった思念が浄化、静かな気持ちになって沈んでいくらしい。

その正体は船霊の荒魂。
かつて人間が和魂、すなわち艦娘を生み出す計画に失敗して生み出してしまった存在。
最新鋭潜水艦ですら及ばない深い海溝の底に沈む社から生み出されていて、それを破壊することによって滅ぼすことができる。

実は奈々が元の世界に戻るための研究をする過程で生み出し、扱いきれないと断じた理論を当時の政府が実現させようとした結果生み出された。
あかり達のお祭りにより鎮められ、一度倒されて正気を取り戻した個体以外は全てあるべきところへ帰った。(駆逐棲姫はもう一度呼び出された)
と思われていたが全員が消えたわけではないようで残っている深海棲艦もいる(正気は取り戻しているので害にはならない)

テンプレは以上です。
お待たせしてすいませんでした。

前スレに誘導を張ってからはじめます。

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100未満。☆は秘書艦経験済み)
木曾

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100以上。☆は秘書艦経験済み。○は交流済み、◇はケッコン済み)

〇蒼龍☆   〇叢雲☆  〇白雪☆
〇加賀     ○山雲    足柄
〇扶桑     大和◇    ○ビス子
千歳      〇熊野    ○古鷹
神通       ○浜風    駆逐棲姫☆◇
〇文月     〇大鳳    〇三日月
○瑞鳳     ○朝潮☆◇ 〇秋月☆
〇夕立     千代田    ○瑞鶴
名取☆     卯月     春雨☆◇
〇那珂     酒匂     〇川内
球磨☆     〇島風    ○金剛
○山城     ○舞風☆◇ ○五月雨☆
筑摩      ○伊168☆  〇伊良湖
〇間宮     〇武蔵    ○吹雪☆
○如月☆   〇若葉    天龍☆
〇プリンツ   北方棲姫  〇離島棲鬼
〇陽炎     Bep     大鯨
〇戦艦棲姫  浦風     〇葛城
〇飛龍     〇明石   伊58
〇鳳翔     〇霧島   〇青葉☆
雲龍      谷風☆   神風☆◇

〇天津風☆  長門☆   愛宕☆
〇弥生☆   〇暁☆   レ級☆
Z3

執務

1 支給品のお知らせ
2 施設増築の嘆願書
3 酒保充実の嘆願書
4 他の鎮守府からの誘い
5 その他自由に

外出先

1 誰かの鎮守府
2 そこら辺ぶらつく
3 街に出る

施設

1  レッスンルーム
2  プール
3  プラネタリウム
4  夜戦場
5  学校
6  縁側
7  アニマルセラピールーム
8  図書室
9  お風呂
10 カラオケボックス
11 VRルーム

弥生「はぁ……」

あかり「ふへぇ、暖かいよぉ」

弥生「あの水風呂おかしい……」

あかり「ちょっと冷たすぎだよね。サウナから出た人用とはいえ」

弥生「サウナから出ていきなりあれだと、心臓が止まっちゃう……」

あかり「それくらいびっくしりちゃうかな?」

弥生「する……」

あかり「そこの水かけたりするんだもん。ひどいよぉ」

弥生「だって……気持ちよかったから……」

あかり「えっ? 何がよかった?」

弥生「な、何でもない!」バシャ!

あかり「わぷっ! こっちの水ならかけあいっこでも応じるよぉ!」バシャッ

弥生「むぅっ! やったね……!」

あかり「あはは、やっぱりお風呂は暖かいのがいいよぉ」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>18
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>18-19の神風、雲龍、朝潮、舞風、Z3、弥生以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>18-19の神風、雲龍、朝潮、舞風、Z3、弥生以外から1~3人 アイテム:>>15の1、7以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>18-19の神風、雲龍、朝潮、舞風、Z3、弥生以外から1~3人 施設:>>22

暁「夏の夕べに飲む紅茶はおいしいわね」

ビスマルク「まったくね。夕焼けと同じ色の紅茶が綺麗だわ」

あかり「何してるんですか?」

暁「見たらわかるでしょ、優雅なティータイムよ」

ビスマルク「夏の夕暮れって言ったらこれでしょ?」

あかり「そうでしょうか?」

ビスマルク「まったく、あかりはお子様ねぇ」

暁「本当よ。ちょっとあれがあれだからって、そういう情緒はレディーになれてないわ」

あかり(部屋の隅に置いてあるペットボトルって、あれ午後の……)

暁「それで、暁達に何か用かしら?」

あかり「一緒に街に行かないかなって誘いに来たんだけど、忙しいみたいだから他をあたるね」

ビスマルク「……っ! ちょうど今飲み終えたところよ! 行くわ!」

暁「あ、暁も飲んだ! 行きましょう!」

あかり「あぁ、はい」

あかり(レディーは紅茶をあおるようには飲まないと思うけどなぁ)

暁「どこに行くの?」

あかり「夜景が見れるところ、妖精さんがドライブするときに行ってるところ行きたいんだけど」

ビスマルク「それはどこなのよ?」

妖精「……」

暁「山の方? 暗くなるのに山に入るのは危ないわ」

ビスマルク「夜景なら他にも見れるところがあるでしょ。高層ビルの上層階にあるレストランとか」

あかり「そういうところドレスコードとかありそうですし」

暁「でもどこかでディナーにするのはいいことよね?」

ビスマルク「そうね。どこかいいところ知ってる?」

妖精「……」

ビスマルク「私達にぴったりな店がある? いいわ、そこにしましょう」

あかり「暁ちゃんはどこか行きたいところある?」

暁「えっ、あっ、でも、ビスマルクと一緒だし……」

あかり「うん?」

暁「で、でも、ビスマルクならちゃんと……あるわ! 妖精!」ゴニョゴニョ

妖精「……」

暁「な、何よその目は! 暁は純粋に学ぶためにね!」

あかり「よくわからないけど、候補は出たみたいだしどこにしようかな?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 山に入る
2 ファミレス
3 城みたいなホテル
4 その他自由に

暁「ここよ!」

あかり「ここは? お城?」

ビスマルク「ホテルって書いてあるわ」

あかり「お城みたいなホテルなんて、すごいね~」

ビスマルク「そういうのちゃんと調べてるのね。さすがだわ暁」

暁「……知らないの?」

ビスマルク「何が?」

暁「いや、むしろビスマルククラスになると、こういうのは知る必要がないのかもしれないわ」

あかり「ホテルに来たかったの?」

暁「来たかったっていうか……」

ビスマルク「遊びに来るところじゃないと思うけど、外観いいし夜景も見れるんじゃない? 行きましょ」

あかり「わぁい」

暁(そんなわくわくされるなんて、何て説明しよう?)

妖精「……」ハァ

ビスマルク「年齢制限があるとはね」

暁「こういうときはふくしの……大学に通ってるって言えばいいって、アイが言ってたわ」

あかり「なんでふくしの大学?」

ビスマルク「大人っぽいからじゃないの?」

暁「暁はこう見えてもうお酒も飲めるのに!」

ビスマルク「でもいつもジュースじゃないの」

暁「飲めるけど、飲まないだけ!」

ビスマルク「ちゃんと制限できるのはいいことよ」

暁「けれど、ビスマルクみたいに優雅にワインを飲むのにも憧れるわ」

ビスマルク「ワインなんてそれこそジュースみたいなものよ」

暁「果汁使ってるていう意味だとそうかもしれないけど」

あかり(なんか大人っぽい話してる?)

ビスマルク「それにしても、内装も豪華だわ」

あかり「わぁ~お姫様の部屋みたい!」

暁「こ、こんな感じなの? 鏡張りで回転するんじゃ……」

ビスマルク「ここで休憩って、逆に緊張する人もいそうね」

あかり「あかりもしちゃってます……」

暁「あかりと会ったあのホテルよりよっぽど料金安いわよ?」

あかり「でも部屋が凝ってるから~」

暁「あそこもだいぶ高級感あったけどね」

ビスマルク「天蓋付きのベッドなんて、わかってるじゃないの」

あかり「これお姫様っぽいですよね!」

ビスマルク「ふぅん、休憩がてらちょっと遊ぶくらいなら楽しめそうね」

あかり「だから2時間とか短い時間だけのコースがあるんですね」

暁「あ、いや、それは……」

暁(情報と全然違うじゃないのよアイ~!)

今回はここまでです

テンプレでは天津風が練度100になってますが、舞風の間違いですすいません

埋め用の小ネタ、とこちらで書く小ネタになると思いますが↓1~3で募集します
いつも通りifでも他鎮守府の話でもエロでもOKです

開始します

ビスマルク「こんなところでコンビニ弁当食べるなんて無粋よねぇ」

あかり「部屋の雰囲気に合いませんね」

ビスマルク「ルームサービスとかないの?」

あかり「ここに表がありますよぉ」

ビスマルク「なになに? コスプレ? なんでそんなもの?」

あかり「お姫様の格好とかするんじゃないですか?」

ビスマルク「なるほどね。手錠にムチにボンテージに、姫じゃなくて女王様ね」

あかり「女王様もお城に住んでますから」

ビスマルク「そりゃそうよね、ってなるか!」バンッ

あかり「わぁっ!? なんですか!?」

ビスマルク「ちょっと暁! ここ、そういうホテルでしょ!? 知ってるわよ私だって!」

暁「あ、知ってはいるんだ」

ビスマルク「なんでこんなところ連れてくるのよ!」

暁「だ、だって、研究したかったの!」

ビスマルク「何のよ!?」

暁「エロさの」

ビスマルク「エッ――」

暁「そういうところ来れる大人のレディーになりたいの!」

ビスマルク「レディーがこんなところ来るわけないでしょう!」

暁「大人のレディーなら来るかもしれないじゃない!」

あかり「何の話してるんです?」

ビスマルク「あのね、あかり。ここ、見た目はお城っぽいけど実は……」

あかり「実は?」

ビスマルク「ラ、ラ、ラー……」

あかり「なんで急に歌いだしたんです?」

ビスマルク「したかったら、鎮守府の中でも好きにできるでしょうに」

暁「そういう場所に来るのとは違うじゃない!」

ビスマルク「本当に、好奇心旺盛なところもレディーというか、おてんばというか……」

あかり「こういうところでお弁当食べるのも、なんだかシュールで面白いかもしれません。写真撮って京子ちゃん達に見せようかな」

ビスマルク「だ、だめよ!」

あかり「ええ~何でですか?」

ビスマルク「だめなものはダメよ! と、とにかく……どうするのよ?」

暁「こういうところに来たんだから、やることは1つじゃない?」

ビスマルク「でもねぇ……」

暁「ビスマルク、部屋に来いって誘ったのに全然来ないって言ってたじゃない」

ビスマルク「い、言ったけど……」

暁「こういう機会、中々訪れないと思うわよ?」

ビスマルク「う、うぅ~……そう言われると……」

暁「ここはもうやっちゃいましょう! レディーには度胸も必要よ!」

ビスマルク「……そうねやっちゃいましょうか」

あかり「何をやるの?」

暁「お姫様を可愛がるメイドさんごっこ」

ビスマルク「そ、そういう設定で行くのね」

あかり「メイドさんごっこか~って、何で服を脱がそうと……いや、確かにお姫様の着替えはそうだけど、ええ~!?」

あかり「お姫様も大変だよぉ」

駆逐棲姫「何の話してるの?」

あかり「お世話されるのもね、色々あるんだなって」

駆逐棲姫「どこで何してたの?」

あかり「お城で夢を見てたら12時の鐘が鳴った気分」

駆逐棲姫「さっぱり」

あかり「あぁ、うんごめんね。あんまり気にしなくていいよ」

駆逐棲姫「そう。今日はもう終わり?」

あかり「終わりだよぉ」

駆逐棲姫「そっか、お疲れ様」

あかり「お疲れ様。ごほうびの時間だよぉ」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 頭をなでてあげる
2 ふしぎなあめをあげる
3 抱っこしてあげる
4 夜も一緒に行動する
5 ××する

あかり「何がいい?」

駆逐棲姫「何でもいいんだよね?」

あかり「あかりにできることならね」

駆逐棲姫「それなら」

あかり「どうするの?」

駆逐棲姫「ケッコンもしたことだし」

あかり「あめ食べてみる?」

駆逐棲姫「それも気になるけど、そうじゃなくて」

あかり「何するのかな?」

駆逐棲姫「男女、じゃなくて、女女?の営みを……」

あかり「奇妙な表現だね!?」

駆逐棲姫「だって、事実だし」

あかり「そう、うん、ケッコンしたしね……」

あかり(さっきケッコンしてない人達としてきたばかりだけど)

駆逐棲姫「不束者ですが、よろしくお願いします」

あかり「改まってるね」

駆逐棲姫「1つの節目な気がするから」

あかり「そんなに気にしなくていいって言ってるのに」

駆逐棲姫「他の子に気負わせないためでしょ? した子が気負うのは問題ない」

あかり「した子にも気負ってほしくはないけどね。はい、わるさめちゃんこっち来て。服脱がせるからね」

駆逐棲姫「うん……」

あかり「よいしょっと、服脱がせるのも手馴れて来ちゃったよぉ。むしろあかりの方がメイドさん向いてるかも」

駆逐棲姫「メイド?」

あかり「こっちの話だよぉ! どうしてほしい?」

駆逐棲姫「後ろから、抱いて」

あかり「わかった。あかりのお膝のところに乗ってね」

駆逐棲姫「……」ガシャッ

あかり「あれ? 義肢外しちゃうの?」

駆逐棲姫「付けてないと、いや?」

あかり「そんなことないよ」ダキッ

駆逐棲姫「あまりにも馴染み過ぎて、たまに忘れてしまいそうになる。本当は私、自分では歩くこともままならないんだって」

あかり「今は歩ける足もあるし、車いすだってまだあるでしょ?」

駆逐棲姫「そうだけど、それは本当は、にはならないでしょ」

駆逐棲姫「私は何かに、誰かに支えられて生きている。それは忘れちゃいけないこと」

あかり「……」

駆逐棲姫「あかり、抱いてって言ったけど、本当に抱いてるだけなの?」

あかり「真面目な話してるから」

駆逐棲姫「いいよ、して。真面目な話は続けるけど」

あかり「ええっ、やりづらいよぉ」

駆逐棲姫「構わない、ちょっと関係あるから」

あかり「それじゃあ、するけど……」プニ

駆逐棲姫「ん……中でも一番支えられてるのが、あかりの存在。あかりのおかげで私は立っていられる」

あかり「春雨ちゃんとか、いるじゃない」フニフニ

駆逐棲姫「……ぁ、春雨にも、支えられてるけど、っぁ、あかりが一番だよ。あかりに実体化してもらって、大切なことたくさん教えてもらった」

駆逐棲姫「あかりの、おかげっ、だぁ、から……こうして、義肢を外して、胸の中にいると、支えられてるって自覚……しやすい」

あかり「あかりだって、わるさめちゃんに支えてもらってるよぉ。イ級ちゃんのこと、通訳してもらったりとか」スリスリ

駆逐棲姫「ふはぁ……うん、そう言うと思った……そんな私も誰かを支えられているんだって、ふぅ……それも感じられる」

駆逐棲姫「支え合って、触れ合って……一緒に生きてるって、感じられる……」

あかり「うん、生きてるよ。一緒に……」ニチャ

駆逐棲姫「はっ、あぁ……それが、幸せ……私は、あかりを感じることが、何よりの幸せなんだよ……」

あかり「ありがと、わるさめちゃん……」クチュ

駆逐棲姫「包まれて、慰められて……こういうことしてるときに、一番強く感じられる……体と心で、あかり、をっ……!」ピクッ

駆逐棲姫「あっ、あぁぅ、あかり……あかり……あかりのこと、感じて、こんなになってるんだよ……?」

あかり「そんな声で言われたら、はずかしいし……でも、ちょっと、興奮しちゃう?」

駆逐棲姫「はぁ、わかるよ……指から感じる……声からも……あかりも、感じてる……私を……私で……」

駆逐棲姫「あかり、あかりぃ……! あぁぁっ……!」

今回はここまでです

お城みたいなホテルというのはラブホテルの隠語だと思っていたんですが、普通のホテルでもそういうのはあるんですね

開始します

駆逐棲姫「はぁ……」クタ

あかり「疲れた?」

駆逐棲姫「うん……でも、気持ちいい」

あかり「そっか、ごほうびになったみたいだね」

駆逐棲姫「なるってわかってるからお願いしたんだよ」

あかり「ふふっ、もう少し休んでていいからね」

駆逐棲姫「うん、もう少しこのままで」

あかり「もう少しだけね」

駆逐棲姫「あかり」

あかり「なぁに?」

駆逐棲姫「ありがとう」

あかり「どういたしまして」

駆逐棲姫「色んな事への感謝、言っても言い切れないから」

あかり「さっきのでちゃんと伝わったよぉ」

駆逐棲姫「あ、あれで伝わるのもなんかはずかしい……明日は誰を秘書艦にするの?」

>>このレスから四分後に一番近いレス
明日の秘書艦(>>18-19の☆のついていない艦娘)

あかり「マックスちゃんにお願いするよぉ」

駆逐棲姫「マックスね、わかった」

あかり「もういいの?」

駆逐棲姫「あんまり浸りすぎるとダメになりそうだから」

あかり「だめ?」

駆逐棲姫「幸せ過ぎて脳がとろけそうになる」

あかり「そこまで?」

駆逐棲姫「私にとってはね」

あかり「そういう事結構言われるけど、皆オーバーだよぉ」

駆逐棲姫「オーバーじゃない。なくしたのはあかりだよ?」

あかり「あはは、そうなんだ」

駆逐棲姫「あかりもそういう気持ちにするのが、目下のところの目標」

あかり「あかりも幸せだけどね」

駆逐棲姫「私みたいに前後不覚になるくらい幸せにする」

あかり「お手柔らかにお願いするよぉ」

駆逐棲姫「さあ、どうしようね。じゃあ、そろそろ行くね」

あかり「うん、おやすみ。あかりがオーバーじゃなくした、か。それだけのことやって来たんだね」

あかり「皆を幸せにできてるなら、それに越したことはないよぉ。さてと、これからはどうしようかな?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 寝る 
2 誰かの部屋に行く
>>18
3 散歩
(鎮守府の中 or 外)
4 執務
>>20
5 バー
>>18-19の神風、雲龍、朝潮、舞風、Z3,、弥生、暁、ビスマルク以外から1~3人)

あかり「妖精さん、バー開く準備をお願い」

妖精(猫吊るし)「今日も開くんですか?」

あかり「最近はサボり気味だったからね」

妖精(猫吊るし)「強制ではないのでサボりというわけではないのですが」

あかり「鳳翔さんにだけ頑張らせるわけにはいかないよぉ」

妖精(猫吊るし)「最近は大鯨さんも手伝っているみたいですが。あれはあれで楽しんでるようですよ?」

あかり「えへへ、あかりがやりたいからやってるんだよぉ」

妖精(猫吊るし)「そうでしょうね」

あかり「皆と一斉に会える時間は少ないから、ね」

妖精(猫吊るし)「何か考えてみてはいかがですか? また海に行くとか」

あかり「もういい季節だよね」

妖精(猫吊るし)「あまり遅くなるとクラゲだらけになりますので」

あかり「そうだね、そろそろ1回行こうかな。他にも何かできればいいんだけど」

妖精(猫吊るし)「それはまたゆっくり考えましょう。今日のお客様をお呼びします」

あかり「いってらっしゃい」

連装砲くん「きゅ~」

あかり「あれ、連装砲くん?」

天津風「連装砲くんも夜食食べたいのよ」

陽炎「来たわよあかり」

あかり「あっ、陽炎ちゃんと天津風ちゃん」

妖精(猫吊るし)「お2人共何やら気落ちしていましたので」

陽炎「だって、あかりが私のより舞風のおっぱいが好きって言うんだもん!」

あかり「ええっ!? いや、そういう意味じゃないって納得してくれたんじゃ?」

天津風「加点方式で負けたのはわかるけど、でも舞風の方が上だったってことなんでしょ?」

あかり「そ、それは、その……」

陽炎「だから今夜はやけ酒よ!」

あかり「それをあかりがいるところでやる?」

天津風「当てつけよ」

あかり「はっきり言うね!?」

妖精(猫吊るし)「ふっふっふ、事態が動き出しているようで結構。では、こちらへどうぞ」

連装砲くん「きゅ~う」

陽炎「私の胸の何が悪かったのよ~」

あかり「だから悪いところじゃなくていいところで決めたんだってば」

天津風「じゃあ何が足りなかったっていうのかしら?」

あかり「あかりはそんなに胸に詳しくないっていうのも言ったよぉ」

天津風「なら私と陽炎のならどっちがよかったの?」

陽炎「そうよ、そこが気になるわ!」

あかり「それは言うと喧嘩になっちゃうし」

天津風「しないわよ別に。その優劣決めたってケッコンの対象にはならないんだから」

陽炎「純粋に興味だけよ! 何なら今からもっかい確かめてみる?」

あかり「ちょっと陽炎ちゃん!?」

妖精(猫吊るし)「コーンのバター焼きですよ」

連装砲くん「きゅ~!」パクパク

陽炎「ぐぅ……私だって」

天津風「んぃ~……」

あかり「2人共ヒートアップしすぎちゃったね」

↓1 陽炎 ↓2 天津風
コンマ30以上で酔っぱらう

陽炎「ううん……」

あかり「陽炎ちゃん大丈夫?」

>>このレスから四分後に一番近いレス
陽炎の酔い方

1 胸を触らせて来る
2 雪風のようになる
3 お姉さんっぽくなる
4 その他自由に

陽炎「だいじょばない……」

あかり「だいじょばないの?」

陽炎「だいじょばない~! 私だっていい胸だって言われたい~!」

あかり「まだ引っ張ってるの!?」

陽炎「私の胸の良さがわかるまで離さ~ん!」ムニ

あかり「陽炎ちゃん!?」

陽炎「私の胸がいいと言え~」

あかり「あかりちゃんとそう言ったよぉ!」

陽炎「結果が伴ってないからだめ~! 心からそう言えるまで離さないわよ~!」

あかり「あわわわ、妖精さん! 妖精さん?」

妖精(猫吊るし)「連装砲くんはこちらで面倒見ますのでごゆっくり」

連装砲くん「きゅ~」ゴクゴク

あかり「ちょっと~!? 天津風ちゃん!」

天津風「……」

>>このレスから四分後に一番近いレス
天津風の酔い方

1 陽炎に対抗する
2 幼くなる
3 物騒になる
4 その他自由に

天津風「待ちなさいよ陽炎」

陽炎「なによ?」

あかり「天津風ちゃん!」

天津風「片手はこっちに貸しなさい」グイッ

あかり「えええっ!?」

陽炎「いいわね、同時に触った方がよくわかるでしょうし」

天津風「ここで決着をつけるわ」

あかり「決着って~!?」

陽炎「さあ、こうして両方触ってたらわかるでしょ」

天津風「どっちがいいの?」

あかり「だから、どっちもだって~!」

陽炎「煮え切らないわね! だったら!」バサッ

天津風「あっ、ずるい。私も脱ぐわよ!」バサッ

あかり「直接触っても同じ、というか直接触って決めたんだし」

陽炎「そうね、だから今度は味で決めてもらうわ」

あかり「あ、じ?」

天津風「なるほどね、それなら触覚よりわかりやすいわ」

陽炎「口を開けなさい、あかり!」

あかり「んん~!」

天津風「開かないなら無理やりこじ開けるわ!」グイッ

あかり「ぶへぇ、そもそも味ないでしょ、出ないんだから!」

陽炎「出なくても感じられるわよきっと」

天津風「いっつもあかりを想って触ってるから、愛が詰まってるのよ」

陽炎「料理に大切なものは愛情でしょ? だから……私の愛情を吸い出して」

天津風「はい、あ~ん……」

あかり「ひょえええ~!?」

妖精(猫吊るし)「小ぶりな胸同士で同時にというのも中々いいものですね」

連装砲くん「きゅ~……ZZZ」

今回はここまでです

祭りネタも海ネタも使うとすると残りは何があるでしょう
肝試しとかでしょうか

乙です あとはお盆とか?

>>65
精霊馬作ったりとかですかね参考にします

開始します

Z3「おはようございます」

あかり「おはよ~」

Z3「暑い日が続きますね」

あかり「夏真っ盛りだよぉ」

Z3「体調を崩さないように気を付けてください」

あかり「うん、気を付けるよぉ」

Z3「あまり強そうに見えないので心配です」

あかり「これでも毎日ランニングして運動はしてるんだよぉ」

Z3「そうだったんですね」

あかり「1度風邪ひいて皆に迷惑かけたから、予防はしっかりしてるよぉ」

Z3「わりと気を使っているんですね。失礼しました」

あかり(風邪ひいたのもうずいぶん前だし、ランニング始めたのはそのだいぶ後だけど)

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100未満。☆は秘書艦経験済み)
木曾

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100以上。☆は秘書艦経験済み。○は交流済み、◇はケッコン済み)

〇蒼龍☆   〇叢雲☆  〇白雪☆
〇加賀     ○山雲    足柄
〇扶桑     大和◇    ○ビス子
千歳      〇熊野    ○古鷹
神通       ○浜風    駆逐棲姫☆◇
〇文月     〇大鳳    〇三日月
○瑞鳳     朝潮☆◇   〇秋月☆
〇夕立     千代田    ○瑞鶴
名取☆     卯月     春雨☆◇
〇那珂     酒匂     〇川内
球磨☆     〇島風    ○金剛
○山城     舞風☆◇   ○五月雨☆
筑摩      ○伊168☆  〇伊良湖
〇間宮     〇武蔵    ○吹雪☆
○如月☆   〇若葉    天龍☆
〇プリンツ   北方棲姫  〇離島棲鬼
〇陽炎     Bep     大鯨
〇戦艦棲姫  浦風     〇葛城
〇飛龍     〇明石   伊58
〇鳳翔     〇霧島   〇青葉☆
〇雲龍     谷風☆   神風☆◇
〇天津風☆  長門☆   愛宕☆
〇弥生☆   〇暁☆   レ級☆

〇Z3☆

あかり「あっ、そうだ。明日は皆で海に行くから」

Z3「海にということは、海水浴でしょうか?」

あかり「そうだよぉ。海水浴! 水着は持ってるから平気だよね」

Z3「ええ。日焼け止めを用意しなくては」

あかり「それも大事だよね」

Z3「特に私達ドイツ艦は白色人種の肌なので、日焼けに弱いんです」

あかり「そうなんだ?」

Z3「はい。艦娘なのでシミになったりはしないんでしょうけど」

あかり「お肌の手入れもしっかりしないといけないね」

Z3「それはあかりもそうですからね?」

あかり「あかりも気を付けるよぉ。さてと、明日のことはいいとして今日はどうしようかな?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>68-69の〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>68-69から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>68-69から1~3人 アイテム:>>15
5 施設を利用する
(艦娘:>>68-69から1~3人 施設:>>22
6 ケッコンアピール
(>>68-69の◇が付いている艦娘以外から3~5人)

五月雨「やっぱり今の時期は黒い服より白い服です」

あかり「今日は前の服着てるの?」

五月雨「あかり。そうですよ、暑いですから」

あかり「夏はそっちの方がいいかもね」

五月雨「夕立はもう水着でいる~なんて言い出しちゃって」

あかり「それは明日まで待ってもらわないとね」

五月雨「明日海水浴なんですね」

あかり「うん、せっかく近くにあるんだもんね」

五月雨「砂浜で走って足腰鍛えます!」

あかり「皆と遊びに行くときくらいは、一緒に遊ぼうよぉ」

五月雨「あぁ、そうですね。すいません」

あかり「ううん。五月雨ちゃんは本当に何でも一生懸命だね」

五月雨「それだけが取り柄ですから!」

あかり「あかりはそれだけだとは思わないけど、でも精一杯頑張るところ素敵だと思う」

五月雨「何ですか急に? 照れちゃいますよ」

あかり「そんな素敵な五月雨ちゃんにこれをあげようと思ってね」

五月雨「それはっ!」

五月雨「ケッコン指輪と書類!」

あかり「うん、ケッコンしよう」

五月雨「嬉しいです!」

あかり「あっ、うん」

五月雨「どうしました?」

あかり「ううん、真正面からそう言われちゃうとこっちも照れちゃうなって」

五月雨「だって本当に本当にうれしいんですもん!」

あかり「うん、わかってるよぉ。そんなに喜んでくれるとあかりも嬉しいよぉ」

五月雨「私もついにケッコンですかぁ」

あかり「感慨深い?」

五月雨「あかりはそうする意思がないのかと思っていたので」

あかり「単純に忘れてただけなんだけどね」

五月雨「まあもはや事実婚しているようなものでしたし」

あかり「そうかもしれない」

五月雨「それでもこうして指輪を貰えるのは嬉しいですよ」

あかり「それじゃあ、指輪付けるね」

五月雨「お願いします」

あかり「……」

五月雨(あぁ、こうしてあかりがこうして私の手を取って、薬指に指輪を嵌める姿。どれくらい想像しただろう)

五月雨(それが現実になるなんて、本当に嬉しい)

あかり「はい、できたよ。ってなんで泣いてるの!?」

五月雨「あ、あれ? いえ、これは、その、嬉しくて」

あかり「嬉し泣きなのは分かるけど、そこまでだったんだ?」

五月雨「ずっとこうしてもらいたかったんだなって改めて思ってたら、なんだか涙が」

あかり「そっか、ずっとしたかったんだね」

五月雨「私もあんまり意識してなかったと思ってたんですけど、やっぱりしてたみたいです」

あかり「ありがとう五月雨ちゃん。ずっと、想っててくれて」

五月雨「これからもずっとですよ。変わらず想い続けますから、あかり」

五月雨「これで春雨とわるさめ、そして私とケッコンしたので後は夕立だけですね」

あかり「白露型の子とはね」

五月雨「早くしないと拗ねちゃうかもしれませんよ」

あかり「自分だけ仲間外れにされてるって?」

五月雨「そもそも最近構ってくれないってへそ曲げてるところでしたから」

あかり「そうなんだ? 曲げちゃってたんだね」

五月雨「それは他の人達も一緒なんですからって言いましたけど、やっぱり構ってほしいみたいで」

あかり「そっかぁ、明日一緒に遊ぶ時間を作れるようにするよぉ」

五月雨「あまり夕立だけ特別扱いすると、他の方への角が立つのでは? ケッコンを軽くしてるのもそれをなくすためなんですよね?」

あかり「うぅ、そうだけどね。あかりは皆を幸せにしたいから」

五月雨「無理をすることだけはやめてくださいね。そんな姿を見せられるのは、不幸せにしかなりませんので」

あかり「うん。あかりのできる範囲で頑張るよぉ」

五月雨「構えなくても夕立は私達が何とかしますので、心配せずにあかりがやりたいようにやってください」

あかり「ありがとう五月雨ちゃん。それじゃあ、あかりはそろそろ行くよぉ」

五月雨「はい。ちなみに次はどうするんですか?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>68-69の〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>68-69の五月雨以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>68-69の五月雨以外から1~3人 アイテム:>>15の7以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>68-69の五月雨以外から1~3人 施設:>>22
6 ケッコンアピール
(>>68-69の五月雨、◇が付いている艦娘以外から3~5人)

今回はここまでです
次はZ3、ビスマルク、プリンツにケッコンアピールされるところからです

淡々とケッコンしていくのもあれなんで姉妹全員としたら何かあるくらいはあった方がいいですかね
そうするとする順番が固定されたり姉妹が1人しかいないのはどうなるのかという問題も出て来ますが

開始します

あかり「執務室に戻ってみたら」

プリンツ「待ってたよ~アトミラールさん」

ビスマルク「遅いわよ!」

Z3「……」

あかり「プリンツさんとビスマルクさん、どうしたんですか?」

ビスマルク「いや、あれよ、あれ。なんていうか」

あかり「あれ?」

プリンツ「ケッコン! アピールしたらできるんでしょ?」

あかり「あぁ、なるほど」

ビスマルク「プリンツったら本当に恥ずかしげもなく……」

プリンツ「ここまで来たら恥ずかしがる意味もないじゃないですか。ねぇ、アトミラールさん?」

あかり「そうですけど、プリンツさん。あかりのことは名前で呼ぶようにって言いましたよぉ」

プリンツ「あぅ、今から名前で呼ぶのもなんだかためらわれて。アカリ、さん?」

あかり「名前にさん付けで呼ばれるのは新鮮ですね」

ビスマルク「それはいいからさっさとはじめましょ」

あかり「プリンツさんとビスマルクさんでですね」

プリンツ「あとマックスもだよ」

あかり「マックスちゃんも?」

Z3「……いけませんか?」

あかり「ううん、別にいけなくはないけど……マックスちゃんあめ食べたとき大丈夫かな?」

プリンツ「練度まだ1から一気に上がるんだよね~」

ビスマルク「下手したら死ぬんじゃないかしら?」

Z3「別に、食べるとは言ってませんし、そもそもできるかどうかもまだわかりません」

ビスマルク「そうね、この私がいるんだもの。残念だけど今回は諦めなさい」

プリンツ「私だって負けませんよ!」

Z3「やるからには全力を尽くします」

あかり「皆やる気十分だよぉ。じゃあ、お題は……」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 カラオケ採点
2 ケッコンしたら何をしてくれるか
3 誰が一番早く隠れているあかりを見つけられるか
4 その他自由に

あかり「う~ん、なんにしましょうか?」

ビスマルク「何でもいいわよ! 戦って言うなら戦うし」

プリンツ「それだと姉様が勝つに決まってるじゃないですか!」

Z3「ケッコンしてもらうのだから、私達だけに利があるようではいけませんね」

プリンツ「そうだ! ケッコンしたらアカリさんに何してあげるか! それにしよう!」

あかり「何してくれるかですか?」

ビスマルク「いいじゃない、私なら――」

プリンツ「待ってください姉様。他の人が言った内容を知ってしまうと、それより上を言うことの繰り返しになるだけです」

Z3「ここは互いに何をするのか言わないようにするべきですね」

ビスマルク「ふぅん、それもそうね。いいわ、それじゃあまずは私から言わせてもらうから、貴方達外に出ていなさい」

プリンツ「ja それじゃあ終わったら呼びに来てくださいね」

Z3「外で待っていますので」

ビスマルク「こっそり聞いてたりするんじゃないわよ?」

プリンツ「しませんしません」

ビスマルク「さあて、どうしてくれようかしら?」

あかり「なんか言い方変じゃないですか?」

ビスマルク「この私が何かしてあげるんだから、当然私を選ぶわよね?」

あかり「それは全員聞いてみないとわかりません」

ビスマルク「それはやる前から決まってることなのよ!」

あかり「はいはい、で何してくれるんです?」

ビスマルク「ちょっと投げやり気味なのが気になるけど、そうねぇ」

ビスマルク「……肩くらい揉んであげるわ」

あかり「それだけですか?」

ビスマルク「この私が肩もみするなんて、それくらいなんて言えるほど安いもんじゃないわよ!」

あかり「ビスマルクさん、あんまり肩もみ上手じゃなさそうですよぉ」

ビスマルク「なんですって!? 今見せてあげるからそこに座りなさい!」

あかり「はい」

ビスマルク「肩もみなんかこうやって、力込めれば……!」ギュッ

あかり「いたた! 痛い! 肩外れます~!」

ビスマルク「効いてる証拠でしょ?」

あかり「違います~! 逆に痛くなってるだけですから~!」

ビスマルク「ぐぬぬ、艦娘が人間にマッサージしようというのが間違いだったのね」

あかり「できる人はちゃんと加減してくれますよぉ」

ビスマルク「だったら……しょうがないわね、また1回メイドやってあげる」

あかり「メイドですか? そういえばずいぶん前にそんなこともしましたね」

ビスマルク「このビスマルクが、貴女に仕えてあげるのよ? こんなサービス滅多にしないんだから」

あかり「それは嬉しいですね」

ビスマルク「だから、この私を選びなさい! いいわね!?」

あかり「それは他の人のも聞いてからです」

ビスマルク「まったく、そういうところは譲らないんだもの。譲れないもの持ってるっていうのは素敵だと、思うけれども……」

プリンツ「は~い、次は私だよ~」

あかり「プリンツさんはなんて言うか大体想像つきます」

プリンツ「ええ~? そんなことないよ~想像もつかないことだよ」

あかり「何してくれるんですか?」

プリンツ「んふふ~私とケッコンしたらね~毎日エッチしてあげる!」

あかり「やっぱり!」

プリンツ「やっぱりってことは、期待してたってことだよね?」

あかり「想像してたってことです! というかそこはドイツ語じゃないんですね」

プリンツ「だってアカリさんドイツ語分かんないんだもん」

あかり「この流れだったら想像できますけどね」

プリンツ「やだ~アカリさんも乗り気だ」

あかり「乗り気じゃないです! だめです!」

プリンツ「なんでぇ? じゃあじゃあ、毎日好きなときにおっぱい吸わせてあげ――」

あかり「変わらないじゃないですか!」

プリンツ「むぅ~アカリさんは私の体に興味ないんだ……私の体はいつだってアカリさんを求めてうずいてるのに……」

あかり「そ、そうではなくですね! その、ケッコンしたら、そういうことするのは当たり前じゃないですか」

プリンツ「当たり前? したくなったらすぐしていいの?」

あかり「しかるべきときにですけど! それでも、その、ケッコンですからね? することはしますよぉ」

プリンツ「なるほど~毎日エッチは大前提で、他に何するかってことだね」

あかり「いや毎日するとは言ってませんけど」

プリンツ「それならね、海、連れてってあげる」

あかり「いや海は明日行きますけど」

プリンツ「そうじゃなくて。艦娘みたいに滑って、遠くまで行ってみたいんでしょ?」

あかり「知ってたんですね」

プリンツ「だから、私が抱っこして連れてってあげる。どこまでも遠く、水平線の彼方でも」

あかり「それは、楽しみです」

プリンツ「でしょ? だからね、私とケッコンしようね?」

あかり「それは全員聞かないとわかりませんよぉ」

プリンツ「しなくてもエッチしようね!」

あかり「あぁ、あう、は、はい?」

Z3「何かお疲れですか?」

あかり「プリンツさんはどうしてああなっちゃったのか考えてたんだよぉ」

Z3「ああ、とは?」

あかり「いや、言っちゃだめなんだよね。こっちの話だよぉ」

Z3「そうですか。では、私がケッコンしたらあかりに何をするかですが」

あかり「うん」

Z3「パターンを考えました」

あかり「パターン?」

Z3「1つは継続コース。こちらはケッコンしてからずっと行い続けることです」

あかり「ふむふむ、内容は?」

Z3「掃除洗濯やらの家事であったり、1日1度はす、好き、と言ったり、お、おはようのKuss、とか……」

あかり「新婚さんっぽいね」

Z3「で、で! 次は特別コース。こちらはケッコンしてから1度だけ特別なことをするというものです」

あかり「特別なこと」

Z3「私が企画して旅行に出かけるとか、1日、その、ラブラブ、と言いますか、人目に触れるのもはずかしいくらい仲睦まじくする、とか」

あかり「ラブラブするのは特別なことなの?」

Z3「特別なことです! 安売りは、しませんから」

あかり「そっかそっか」

Z3「あ、あとは、言いなり、コース……」

あかり「言いなり?」

Z3「文字通り、あかりの言いなりになります。好きなことを言えばいいです、何でも……」

あかり「他のコース全部しろって言うのも有り?」

Z3「そ、それは、そう、なりますか……」

あかり「それじゃあ言いなりコース1択だよね」

Z3「わ、私はあかりの良識にかけているんです! 滅多なことはしないだろう、と」

Z3「その私の期待を裏切らないでいただきたい!」

あかり「マックスちゃんが試す側!?」

Z3「とにかくそういうことですので、私とケッコンするなら何をさせるか考えておいてください!」ピッ

あかり「あっ、ちょっと。この紙コースごとに色んなこと書いてあるよぉ」

あかり「いっぱい考えてくれたんだね、マックスちゃん」

↓1 ビスマルク ↓2 プリンツ ↓3 Z3
コンマが一番高い艦娘とケッコンする安価を出して今回はここまでです

ドイツ語でエッチってなんていうのかわからなかっただけとかそういうことではないです、はい

開始します

ビスマルク「全員終わったわね」

プリンツ「終わりましたね」

Z3「誰とケッコンするんですか?」

あかり「それはね……プリンツさんだよぉ」

プリンツ「私!?」

ビスマルク「ちょっと、なんで私じゃないのよ!」

Z3「説明を」

あかり「ビスマルクさんはなんだかしょうがないからやってあげるみたいな雰囲気出してましたよね」

ビスマルク「うぐっ、それは、ね……」

あかり「マックスちゃんはいっぱい考えててくれたけど、最後はあかりに任せるってことになってた」

Z3「その方が好きなことができてよろしいかと」

あかり「それはそうかもしれないけど、自分でこれをするって言うのが今回の趣旨だと思うから」

Z3「むっ……」

あかり「その点で言えばプリンツさんは、最初からこれをするって明確に言ってくれましたので一番かなっと」

プリンツ「毎日エッ――」

あかり「というわけでケッコン指輪ですよぉ!」

ビスマルク「エッ?」

Z3「何でしょうか?」

あかり「ドイツの人も左手の薬指でいいんですよね?」

プリンツ「ドイツはね結婚指輪が右薬指なの」

あかり「そうなんですか?」

プリンツ「そう。で、左薬指が婚約指輪。それはケッコン指輪って言ってるけど婚約指輪みたいなものだから、左薬指でいいよ」

あかり「外国の方は文化が違うんですね」

プリンツ「そもそも外国の文化だと思うけどね」

あかり「じゃあ、はめますね」

プリンツ「……」

あかり「はい、できました」

プリンツ「わぁ~指輪だ~」

ビスマルク「ふん、私より先っていうのがちょっと引っかかるけど、まあ祝福してあげるわ」

Z3「Gluckwunsch」

プリンツ「Danke! ふふっ、ケッコンだよ!」

あかり「ケッコンしましたよぉ」

プリンツ「んふ~じゃあ行こうか、海」

あかり「今からですか!?」

プリンツ「何事も急ぐのが大事だよ!」

あかり「さすがに今からは急すぎますよぉ。また今度にしましょう」

プリンツ「う~ん、そう? それじゃあ……エッチしよう!」

Z3「……っ!?」

ビスマルク「ぷ、プリンツ!? 何言ってるの!?」

プリンツ「アカリさんとエッチしようって言ったんですよ。ケッコンしたら毎日するのが当たり前だって、アカリさんも言ってました」

あかり「毎日とは言ってませんから!」

Z3「毎日じゃなくとも、するのは当たり前だと言ったわけですね……」

あかり「い、いやそれは言葉の綾的なあれで……」

プリンツ「ねぇねぇ、早くしよ、ねぇ?」

ビスマルク「せめて夜まで待ちなさい、行くわよ!」ガシッ

プリンツ「やだ~! ケッコンした勢いでしたいです~! せめておっぱい吸ってくれなきゃやだ~!」ガチャガチャ

ビスマルク「こ、こら! 放熱機構をみだりに使うんじゃないって言ってるでしょうに!」

Z3「……エッチ」

あかり「……あかりじゃないよぉ」

あかり「プリンツさんは何というか、いつの間にかあんな感じになってて」

Z3「調教したんですね、いやらしい……」

あかり「あかりは特にそんなことしてないから!」

Z3「私もケッコンしていたら、毎日胸を吸われているところでした」

あかり「だから、しないってば!」

Z3「私のような小さいのでもお構いなしなんでしょうね。先端があれば吸えるとか言って」

あかり「違うって言ってるのに……」イジイジ

Z3「すいません、からかい過ぎました」

あかり「本当に違うからね?」

Z3「わかっています。お詫びに私のお、おぱ、おっぱ……」

あかり「はずかしがるくらいならからかうのやめて!」

Z3「……よくはずかしげもなくあのようなことを言えます。それも、愛の深さなんでしょうか」

あかり「ある意味そうかもしれないけどね。とにかく、さっきのは忘れてお昼からどうするか考えるよぉ!」

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1 艦娘との交流
>>68-69の〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>68-69の五月雨、プリンツ以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>68-69の五月雨、プリンツ以外から1~3人 アイテム:>>15の7以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>68-69の五月雨、プリンツ以外から1~3人 施設:>>22

陽炎「胸の周りの色が変わってるって、それはいつものことかあははは」

あかり「陽炎ちゃんいる?」

陽炎「うんいるよ」

あかり「よかった、って何で上脱いでるの!?」

陽炎「いや、昨日あれだけ吸われたから色変わってるなとか思ってたら、いつものことだったっていう」

あかり「もぉ、いいから服着て!」

陽炎「別にいいじゃん、今更気にすることもないでしょ?」

あかり「いや、気になるし……けど、ある意味でそのままでもいっか」

陽炎「なになに? 私の味が忘れられなくなったの?」

あかり「違います! これ」

陽炎「ふしぎなあめ?」

あかり「陽炎ちゃんはまだだけど、ケッコンした後に1から上げるとすごいことになりそうだから」

陽炎「なるほどね」

あかり「だから、今のうちに上げておこうと思って」

陽炎「1から一気に上がったらどうなるのかも気になるけど」

あかり「100からでもキツそうだったよぉ」

陽炎「あんまりあれだと気を紛らわすどころじゃなくなるかもだし、いいよ。今上げとこう」パクッ

あかり「気を紛らわすのは任せてね」

陽炎「紛らわすっていうか、服脱いでていいって明らかにそういうことする気じゃん?」

あかり「いや、皆そうしてるから。紛れるなら別になんでもいいし、ほっといて欲しいなら」

陽炎「やだやだ、してほしい! 気を紛らわすのにエッチなことして」

あかり「それが1番紛れるならね」

陽炎「紛れるよ。ていうか、そういう気持ちにっ……」ピクッ

あかり「はじまったね」

陽炎「これが、練度が上がる感覚っ……」

あかり「あかりにはよくわからないけど、気持ちいいみたいだね」

陽炎「うん……でも、やっぱりこれは一気に上げるのはまずいわ……」

あかり「なんにでも代償がいるんだよぉ」

陽炎「はぁ、はぁ、うぅ、あかり、お願い……」

あかり「うん、気を紛らわせてあげるね」

陽炎「ま、待って! 胸は、昨日散々、したから……今日は別のところで……」

あかり「別のところ……」

陽炎「って言われて、すぐにそこに目が行くくらいには、あかりもエッチになってるね……」

あかり「……っ、あかりだって、ちゃんと、学ぶんだよぉ」

陽炎「えらいえらい……」ナデナデ

あかり「え、エッチなこと覚えて、なでなでされても、嬉しくないよぉ!」

陽炎「そう? 結構、ぁっ、喜んでる、っぽいけど……?」

あかり「喜んでないから! もぉ、しちゃうからね!」

陽炎「あ、んっ……ふふっ、はずかしがってるのも、可愛い……」

あかり「本当は何でもないんじゃないの?」

陽炎「そんなことないよ……息だって荒いし……ちょっと触られただけで、んっ……! じんじん来てる……」

あかり「今までの人の中でも余裕っぽそうな人の上位に入るよぉ」

陽炎「本当? 結構無理してるんだけど……」

あかり「本当に無理してるか確かめるよぉ」

陽炎「あっ、ま……んぅっ……! ちょっとだけしてから、やめるとか、反則っ……」

あかり「やっぱり、何でもなさそうだよぉ」

陽炎「違うってば、本当に、ひぃ、ダメなんだって……あかりぃ……」モジモジ

あかり「本当に?」

陽炎「うん、うんっ……してくれないと、だめなのぉ……」

あかり「わかった、じゃあ続きしてあげるね」

陽炎「あっ、あっ、んんぅぅ……!」

陽炎(学んで来てるおかげか、たまにSっぽくなってる気がするわ……)

今回はここまでです

内なるあかりが表層に影響を与えているのかもしれません

昨日はすいませんでした
今日の終わりに小ネタ追加募集します

開始します

あかり「収まった?」

陽炎「あぁ、うん……大体ね」

あかり「これでも大変でしょ?」

陽炎「そうね、これでも耐えきれない人は耐えきれないんじゃないかしら」

あかり「今のところは皆耐えきってる、って言っていいのかな?」

陽炎「死んでる人はいないんだからいいんじゃない?」

あかり「さすがに死ぬほどじゃないと思うよぉ」

陽炎「まあね。ある意味で死ぬというかなんというか」

あかり「うん?」

陽炎「いや、何でもないよ。ありがとね」

あかり「予防策みたいなものだから気にしないで」

陽炎「これでいつでもケッコンできるわね」

あかり「今日はもう2人としたからなしだよぉ」

陽炎「ええ~!」

あかり「また今度ね。それじゃあ、あかりはこれで」

陽炎「ちぇ~流れでしちゃおうかと思ったのになぁ」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>68-69の〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>68-69の五月雨、プリンツ、陽炎以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>68-69の五月雨、プリンツ、陽炎以外から1~3人 アイテム:>>15の7、1以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>68-69の五月雨、プリンツ、陽炎以外から1~3人 施設:>>22

神風「なんだか体が軽いわ」

あかり「練度が最大になったから?」

神風「かもしれないわね」

あかり「165だっけ?」

神風「数値にするとそれくらいになるんだったかしら」

あかり「すごいねぇ」

神風「今となってはあまり意味のない数字だけれど」

あかり「それでも強いことには強いでしょ」

神風「日常生活に不自由したりしないかしら?」

あかり「敏感すぎて?」

神風「それもあるけど! 力が強くなりすぎて制御が効かないとか」

あかり「元々強いのに制御効いてるんだから平気だよぉ」

神風「言われてみればそうかもしれないわね」

あかり「そんなに心配しないで、軽くなった体で羽を伸ばせばいいんだよぉ」

神風「そうするわ。それで、あかりは何か用かしら?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 他の神風型について
2 水着はどんなのかという話
3 どれだけ敏感になったか試す
4 その他自由に

あかり「神風ちゃん心配してたからね、どれだけ敏感になったか試してみようかと思って」

神風「んなっ!?」

あかり「力の制御はできても、敏感肌の制御はできないからね」

神風「そんなのあかりに試してもらう必要はないわ」

あかり「あかりが気になるんだよぉ」

神風「気にしないでいい!」

あかり「そう言われると余計に気になるよぉ」

神風「い、いいから!」

あかり「問答無用だよぉ!」

神風「うひゃあ!?」

あかり「こちょこちょするよ~」コチョコチョ

神風「うひぅっ!」ピクッ

あかり「掌敏感だね神風ちゃん」

神風「うぅ……」

あかり「手を繋いでデートするのがまた遠くなっちゃったかな?」

神風「165のパワーで抑えつければ」

あかり「こちょこちょ~」

神風「んんっ!」

あかり「だめみたいだね」

神風「ぐっ、くっ、ま、まだよ! まだ私は耐えられ――」

あかり「こちょ~」

神風「ひんっ!」ビクゥ 

神風「掌はもういいでしょ!」

あかり「普段生活していて、何かに触れる機会が一番多いのは掌だと思うよぉ」

神風「だから敏感になっちゃうの!」

あかり「そういうものかなぁ」

神風「そういうものなの! だから離して!」

あかり「どこが一番鈍感なのかな?」

神風「どこって……あ、頭?」

あかり「頭が鈍感なの?」

神風「なんかバカって言われてるみたいだわ」

あかり「そういう意味の鈍感じゃないから。よいしょ」ナデナデ

神風「……」

あかり「ん、反応しない?」

神風「だから言ったでしょ、鈍感だって」

あかり「むぅ、それはそれで悔しい」

神風「私はあかりを楽しませるためだけにいるわけじゃないからね」

あかり「なでなでが効かないなんて~」

神風「ふふっ、残念だったわね」

あかり「なでなで~」

神風「は、はは、効かないわよ」

あかり「今ちょっと声上ずらなかった?」

神風「そ、んなことないわよ?」

あかり「なでなで~」

神風「んふっ……これくらい!」

あかり「ねぇ、ちょっとは耐えられる程度の鈍感さってことだね」

神風「違うわよ~! 本当に聞いてな、あふぅ……」

今回はここまでです
次は埋め小ネタです

当時はまだ165のキャップ解放されていませんでしたが気にしないでください

↓1で小ネタ募集します
いつも通りifでも他鎮守府の話でもエロでもOKです

開始します

あかり「朝潮ちゃん来たよぉ」

朝潮「お待ちしていました、あかり」

あかり「ケッコンした日の夜は大切なことがあるから来てって、今までそういうことしてなかったけど大丈夫かな?」

朝潮「古くからの風習みたいなものなので、別にしなくても平気ですよ。私はしたかっただけです」

あかり「そっか。何するの?」

朝潮「愛を誓ったのですから、それを実践するんですよ」

あかり「実践?」

朝潮「わかりませんか? エッチするんです」

あかり「ぶふっ!?」

朝潮「何を驚いてるんです。あかりのお父さんとお母さんもきっとそうしてあかりを――」

あかり「あかりより先にお姉ちゃんだから! というかやめてそういうの!」

朝潮「しましょう」

あかり「したいの?」

朝潮「したいから呼んだと言ったじゃないですか」

あかり「したいなら、いいけど……」

朝潮「ありがとうございます。じゃあ、しましょうすぐに」

あかり「い、いきなり!?」

朝潮「そのために来てもらったんです。いきなりも何もありませんよ」

あかり「そうだけど、なんかこう情緒的なね」

朝潮「あまり、初夜らしくしようなんて気負わせるのは、よくないですから」

あかり「そういう考え?」

朝潮「そうです。ただいつも通りにしましょう。それの積み重ねがあって、ケッコンに至ったんですから」

あかり「そうだね、そうするよぉ」

あかり「よいしょっと」

朝潮「相変わらず綺麗です」

あかり「そうかな? 朝潮ちゃんの方が綺麗だと思うよぉ」

朝潮「私の体はそうなるように作られていますから。普通の人間で私達と相違ない美しい体を持っているのは、すごいことです」

あかり「そこまで言う?」

朝潮「言います、事実ですから」

あかり「照れちゃうけどありがとう」

朝潮「いえ……あの」

あかり「なぁに?」

朝潮「最初にキスをしてもらっても?」

あかり「誓った愛を実践するんでしょ? あかりも、そのつもりだったよぉ……」チュッ

朝潮「んっ……」チュッ

あかり「あぅ……」ピクッ

朝潮「ふふっ、あかりのおっぱいもだいぶ敏感になって来ました」

あかり「触ってたら敏感になるって、前に聞いた気がするけど、本当に、あっ……」

朝潮「私の、私達の愛情を受け止めて、しっかりと成長しているんです。大きさ以外の意味で」

あかり「大きさ以外は余計だよぉ。朝潮ちゃんだって、改二になってもあんまり変わらないよぉ」ツンツン

朝潮「ふ、ふふっ、そうですね。改二になっても変わりません。あかりに育ててもらったところは何も」

あかり「あかりが育てたっていうか、なんというか」

朝潮「私があかりにしてもらうのを想定してしてたんですから、そうでいいんです」

あかり「えへへ……んっ、くっつけるの? 好きだよね」

朝潮「ええ。手で触っているより、本当に感じる快感は少ないかもしれませんが、ここを触れ合わせているということを想うとすごく、興奮します」

朝潮「それに、こうしてると手が空きますので……」スリスリ

あかり「はわわっ、背中、ぞわぞわするよぉ……」

朝潮「ふふっ、あかりの弱いところは大体把握済みです」

あかり「あかりだって把握してるもん」スッ

朝潮「んぁっ、お尻は、卑怯ですよ。大体の人がそうなんですから」

あかり「卑怯だとか、競争してるわけじゃないでしょ? お互いに気持ちよくするだけだよぉ」

朝潮「……はい」

朝潮「気持ちよくするだけ……」

あかり「どうしたのぉ?」

朝潮「本来ならこの行為は、気持ちよくする以外にももっと重要な意味を持っています」

あかり「……子供のこと?」

朝潮「ええ。初夜というの本当は結婚し、子供を為すためにする行為です。気持ちよくするためだけではないんです」

あかり「そうかもしれないね。でも、あかり達じゃ子供作れないから」

朝潮「だから、この行為は本当の意味とは違う、本来の行為とは違うことかもしれません」

朝潮「本来あるべきだった姿から、私達はあかりを歪めて――んんっ……!?」

あかり「そういうのはもういいよぉ」

朝潮「あ、あかり、真面目に話してるのに、そんなとこ、あっ……」

あかり「本来あるべきだったとか、本当は違うとか、そういうのはいいの」

あかり「あかりは自分で考えて、選んでここでこうしてるんだよぉ。このまま進んで行くことも覚悟してる」

あかり「この先、どれだけの困難があるかわからないけど、皆と一緒にいることは諦めないって決めてるの」

朝潮「あかり……」

あかり「だから、朝潮ちゃんも覚悟して。ずっとあかりと一緒にいてくれるって。病めるときも健やかなるときも、っていうやつだよぉ」

朝潮「……誓います」

あかり「ふふっ、式はまだなのに、誓っちゃったね」

朝潮「そのときは改めてすればいいんです」

あかり「そうだね。じゃあ、誓いのキスする?」

朝潮「それは何度もやっていますから……お返しです」クチュ

あかり「んんっ……もう、雰囲気が」

朝潮「いつも通りにするだけ、です」

あかり「うん、いつも通りの朝潮ちゃんだよぉ」

朝潮「私はいつももっと激しいですよ?」

あかり「それは確かにあるかも」

朝潮「そう、いつも通り激しく、細かいことは考えずにすればいい。そういうことですね……それでは改めて、しましょうか?」

あかり「うん、続き。夜はまだ長いからね」

今回はここまでです
次は神風とエッチする小ネタからです

たまにはあれ気なところなくさせてあげないと朝潮ファンの方に怒られてしまいますので真面目風に

乙です。致してるときも犬耳は付けてるのかな…

>>122
猫耳か犬耳か素かはお好みでどうぞということで

開始します

あかり「頭でもダメなんだね~」

神風「しょ、しょうがないじゃないの! 私は敏感なの!」

あかり「鈍いよりはいいことだと思うよぉ」

神風「そうよ、鋭いのよ私は!だから、何も悪いことじゃない!」

あかり「別に悪いことだなんて誰も言ってないよぉ」

神風「なんか、悪いように言ってるように聞こえたんだもの」

あかり「そんなふうに聞こえてたならごめんね」

神風「いや、こっちこそ……」

あかり「神風ちゃんはまた敏感になったってわかったよぉ。それじゃあ」

神風「ま、待ちなさい」

あかり「なぁに?」

神風「び、敏感に感じさせ続けておいてこのまま行くつもり?」

あかり「それって、責任を取れってこと?」

神風「いや、それはもう違うって言ったし、で、でも、今はあれがあれだから……」

あかり「神風ちゃんはあかりにどうしてほしいの?」

神風「……エッチなところも触ってほしい」

あかり「うん、わかった。じゃあ、もうちょっと敏感さの確認を続けるよぉ」

神風「なんで私こんな体になっちゃったんだろう。他の神風もそうなのかな?」

あかり「う~ん、京子ちゃんのところの子はどうなのかな?」

神風「今度会ったら話を聞いてみるわ」

あかり「そうだね。でも、それで神風ちゃんがどうにかなるわけじゃないよぉ」

神風「そうだけども、私だけ他の神風と違うってなると……」

あかり「個性だよぉ」

神風「他の子よりエッチなのが個性とかいやよ!」

あかり「それでも、自分だけのものがあるっていいと思うよぉ」

神風「物は考えようね……」

あかり「今は細かいことは考えずに……」

神風「……はじめて」

あかり「はぁい」

あかり「……」スリスリ

神風「ああん……なんで首筋?」

あかり「触られたそうにしてたから」

神風「別に触られるのはいいけど……わざわざ服脱いでるのに」

あかり「脱いでるからって、脱いでるところ触らなきゃいけないことはないでしょ?」

神風「そりゃないけども……あっ……」

あかり「ここも敏感。そういうふうに触ってるって思ったら、さっきとは違うでしょ?」

神風「精神的にも敏感にしようだなんて……」

あかり「えへへ、もうなってるんじゃない?」

神風「なってないし。肌が敏感だから感じちゃうだけだし」

あかり「あかりは神風ちゃんの心が感じてるんだと思うけどなぁ」

神風「こ、心まであれだったら、本当になんか、へ、変態っぽいじゃないのよ!」

あかり「変態なのとエッチなのは別だと思うけどなぁ」

神風「む、ぐっ、あぁっ……んぅ……」ピクッ

あかり「首筋すりすりしてるだけでそうなっちゃうのは……」

神風「変態じゃ、ない、からっ……!」

神風「私だけされるのは不公平よ! あかりにもするわ!」ガバッ

あかり「きゃあっ!」

神風「ふふん、元々私はあかりにも私と同じ目を見せようと思ってたのよ」

あかり「何回かあってるような気がするよぉ……具体的にどうしたかは知らないけど」

神風「あかりも私と同じくらい、精神的にも身体的にも感じやすくなってもらうわ!」

あかり「あかり結構そんな感じになって来てる気がするけど……」

神風「まだ足りないわ! だって首筋擦ってみても、私と全然違うもの」スリスリ

あかり「あはは、くすぐったい」

神風「だから、私が作り替えてあげるわ。あかりを私と同じエッチな体に」

あかり「ふふっ、させないよぉ」ガバッ

神風「きゃっ!? んあっ……」

あかり「あかりもやられっぱなしになるわけにはいかないからね~」

神風「ぱなしって、ちょっと反撃しただけなのに~!」

神風「くっ、くぅ……」

あかり「神風ちゃん?」

神風「耐えてみせるわ、これくらい……」

あかり「頭が耐えられなかったんだから」

神風「ぐぅっ、うふぅ……」

あかり「そんな辛そうな声出されると、やってるこっちも悪い気がしてくるよぉ」

神風「ふっ、そうやって隙を見せると、こうよ!」バッ

あかり「ひゃっ!」

神風「ふふっ、同じようにおへその周りをなぞってあげましょう」

あかり「あわぁ……ぞわぞわするよぉ……」

神風「ふふっ、お腹がぴくんってしてるわね。もっと、壊れちゃうくらいにしてあげましょうか」

あかり「お腹壊しちゃうのはいやだから、交代だよぉ」ムニッ

神風「ひゃうっ……! あっ、胸揉んでマウント取るとか卑怯よ!」

あかり「神風ちゃんには効果的だよぉ。おへそよりも先に、敏感なここで弱らせるよぉ」

神風「んふ、あぁぅ……くぅ、は、反撃の目をつぶされるわけには……!」グジュ

あかり「はうっ……! か、神風ちゃん、膝、どこに当て……んんっ……」

神風「ふっ、ちょうどいい位置に来てたからね。いいわ、このまま一度至らせてあげれば、あとは私の――」

あかり「さ、させないよぉ……!」クチュ

神風「んんんぅ~~っ……!」ビクッ

あかり「あぅっ、ちょっと触っただけで、すごい反応が……」

神風「は、はぁ、こ、このまま、膝くっつけてたら、触るたびに、あかりにも、来るわよ……!」

あかり「なら、死なば、もろとも、だよぉ」

神風「な、なに、おぅぅ……――!?」

あかり「ん、ふぁぁぅ……」

あかり「はぁはぁ……いつもより疲れたよぉ」

神風「……もぉ、なんであんな張り合いみたいなこと」

あかり「最初にして来たの神風ちゃんでしょ」

神風「そうだけど、いつもだったらそのまま私にされるままになるのに」

あかり「もう責任を取るとか関係ないから。やられっぱなしにはならないよぉ」

神風「むっ……」

あかり「ケッコンしたからね。これからは、対等だよぉ」

神風「対等?」

あかり「そう」

神風「私の方が多かった!」

あかり「いやなんか回数的にとかそういう意味じゃなくて」

神風「対等なんでしょ! あかりも私と同じ回数、達してもらうから!」ガバッ

あかり「今日はこれでおしまい~! ちょっと神風ちゃん! もぉ~本当にエッチなんだから~!」

今回はここまでです
次は>>40の続きです

雰囲気が暗くなりがちなのでたまには明るく楽しくしてることもあるこを描写しておく必要がありますね

開始します

あかり「自分で着替えられる~っていうか着替える服ないし~」

暁「お嬢様、はずかしがらないで!」

あかり「暁ちゃんまでお嬢様呼び!?」

ビスマルク「お姫様じゃなかったの?」

暁「あっ、いいじゃないお嬢様でも!」

ビスマルク「まあどっちもいいわ」

あかり「どっちでもいいから服は脱がせなくていいよぉ」

ビスマルク「いいや、脱ぎなさい。体を綺麗にするわ!」

あかり「ビスマルクさんまで!」

ビスマルク「ほら、脱ぐの!」

あかり「このメイドさん態度が大きいよぉ!」

あかり「うぅ~脱がされてしまった……」

暁「さて、じゃあメイドさんらしくご奉仕しましょうか」

ビスマルク「おいしくなる魔法かけるの?」

暁「は?」

ビスマルク「いや、何でもないわ」

あかり「お城の中で裸にされるって、どういう状況なのかな……」

暁「こういう状況よ!」ピョン

あかり「わわっ」

ビスマルク「メイド服も着てないけど、どうせ脱ぐんだしいいわよね」

あかり「脱ぐんですか?」

暁「脱ぐわよ。奉仕だもの」

あかり「せっかくお城なのに~」

ビスマルク「そういうホテルって知らないのかしら?」

暁「そういうホテルを知らない気がする」

ビスマルク「ほら、綺麗にしてあげるから手をどけなさい」

あかり「いいです。シーツに包まってるので」

暁「没収」バッ

あかり「あ~!」

ビスマルク「……まったくもう、なんだってこんな小っちゃくてツルツルなのに、こんな気分になっちゃうようになっちゃったのかしら」

あかり「むぅ~小っちゃくてツルツルで悪かったですね」

暁「いいじゃない、ツルツルというかすべすべしてて綺麗よ」

あかり「……ありがとう」

ビスマルク「はい、観念して体を開きなさい」

あかり「メイドさん設定を忘れてますよね」パッ

ビスマルク「漫画とかでよくいるでしょ、態度がデカいメイド。あれよ」

あかり「そういう人でも口調は丁寧だと思いますよぉ」

暁「……」ジー

ビスマルク「……」ジー

あかり「な、なんですか? 綺麗にするんじゃなかったんですか?」

暁「今でも綺麗だから見てるだけでいいかもって」

ビスマルク「むしろ見てて僅かな変化を観察する方が」

あかり「変態さんだよぉ!」

ビスマルク「しょうがないわね……足を開きなさい」ググ

あかり「えっ?」

ビスマルク「んっ……」チュル

あかり「ふあぁっ……!?」

暁「へぇっ!? い、いきなり、そこに……!?」

ビスマルク「いいのよ、まずは一度やっちゃった方が、後が続きやすいんだから」レロ

あかり「はわぁ……」

暁「で、でも、口で、なんて……」

あかり「そう、そんなとこ、口で……あぁっ、きたな……」

ビスマルク「ふんっ、だから綺麗にしてあげてんでしょ。感謝しなさいよね」ピチャ

あかり「んふあぁ、あぁっ……」

暁「はわわわ……」

ビスマルク「ん、ぶっ……この、私が……こんなっ、んっ……ことして、興奮をっ、あんっ……」クチュ

あかり「ビスマルクさ、あぁっ……」ギュッ

暁(ビスマルク、あかりの舐めながら、自分の指で……え、エッチって……大人のエッチってこういう事なの……!?)

あかり「あ、あ、あっ……」キュゥ

ビスマルク「ふっ、私より先にいこうなんて……んぅ、いいわよ、許してあげる……あなただけ特別だから……」

あかり「ん、んん~~――」

暁(は、はわわ……)

あかり「ふぅ~……ふ~……」

ビスマルク「……お嬢様、品のない息を上げるのはやめてくださいませ」

あかり「品なくしたの、ビスマルクさん……はぁ……」

ビスマルク「ふっ、で、暁。なんで貴女見てるだけなの?」

暁「へっ!?」

ビスマルク「他にやれることあったでしょ」

暁「い、いや、ちょっと見惚れ……じゃなくて、見に回ってたのよ! ビスマルクがどんなものかってね!」

ビスマルク「そう、じゃあ交代」

暁「え、ええっ!?」

ビスマルク「早くこっちに来なさい。せっかくの余韻が覚めちゃうわよ」

暁「え、ええ~……」

暁(ど、どうしよう……痛くしちゃわないかな……?)

暁「え、ええいっ……!」チロッ

あかり「んっ……!」ピクッ

暁「きゃっ! う、動かないでよ!」

あかり「無茶、言わないで……」

ビスマルク「暁ったら、そっちの方面はまだお子ちゃまかしら?」

暁「そんなことないし! 暁はエロさもレディーなのよ!」ムチュ

あかり「んんんぅ~~!」

暁(変な気分になるわ、こんな下品な真似して……体が熱く……勝手に、手が……自分の……)

ビスマルク「ふっ、さすが私が認めたレディーね」

あかり「あ、あぁ、2人共、レディーを何か、勘違いしてる……」

ビスマルク「してないわよ。性を窘めてこそ一人前の女ってことよ」バサッ

あかり「ビスマルクさん……」

ビスマルク「吸うの好きなんでしょ?」

あかり「いや、別に……」

ビスマルク「嘘よ、プリンツのあれだけ吸っておいて。通らないんだからそんなの」

あかり「あれはプリンツさんが吸われるのが好きなだけかと……」

ビスマルク「もぉ、口答えしなくていいの! 暁、喋れなくしちゃいなさい!」

暁「ふむっ、むぅ……んぅ……」

あかり「あぅ、あぁっ……」

ビスマルク「がっついちゃって……まっいいわ。口は開けたままにしときなさいよ……」

あかり(目、目が回っちゃいそうだよぉ……)

あかり「はー……はー……」

ビスマルク「ふふふっ、いい顔になったわね」

暁「はっ、はっ……その顔だけで、また、体、熱くなって……」

ビスマルク「はしたないわよ暁……って、私もそうだけどさ」

あかり「はぁ、うぅ……」

ビスマルク「休んでる暇はないわよ……私達のここだって、綺麗にされるの待ってるんだから」

暁「あかり、あかりっ……」

ビスマルク「ほら、どっちのするの? 選びなさい……」

あかり「はぁ……きゅ、休憩……」

ビスマルク「休憩はなしって言ったでしょ、ほらほら……!」

暁「むずむず、抑えられないよ、あかりっ……!」

あかり「ちょっ、2人とも一緒には、もぉ~ここ休憩に来たのに~! むぐっ……」

今回はここまでです
次は本編からです

これでエロ分はだいぶ補給できたので本編ではしばらくいらないですね

開始します

あかり「もぉ、まだお昼なのに……」

神風「い、いいじゃない! 初夜できなかったんだから!」

あかり「出来なかったからしないといけないわけじゃないと思うよぉ」

神風「したくなかったの?」

あかり「そうは言ってないよぉ」

神風「それならいいの!」

あかり「神風ちゃんが満足したならいいんだけどね」

神風「今日はこれで許してあげるってだけよ」

あかり「ええっ、これ以上するの?」

神風「するときはするかもね」

あかり「やれやれだよぉ。それじゃ、あかりはこれで。これからはどうしようかな?」

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1 艦娘との交流
>>68-69の神風、〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>68-69の五月雨、プリンツ、陽炎、神風以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>68-69の五月雨、プリンツ、陽炎、神風以外から1~3人 アイテム:>>15の7、1以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>68-69の五月雨、プリンツ、陽炎、神風以外から1~3人 施設:>>22

あかり「暑い時期に春雨スープ?」

春雨「暑い時期だからこそ、辛めの春雨スープで精を付けるんです」

あかり「なるほどね~」

春雨「瑞鶴さんとか葛城さんは、クーラーの効いた部屋でわざと熱辛い料理を食べる贅沢だ~とか言ってましたけど」

あかり「あはは、逆にアイス食べるとかもあるよね」

春雨「まったく、不健康ですよ」

あかり「艦娘は病気にならないから」

春雨「そうやって艦娘の体ごり押しするのが不健康です」

あかり「あはは、そうかもね。でもやりたい気持ちはわかるよぉ」

春雨「もぉ。あかりちゃんはちゃんとクーラーは適温の部屋で食べてくださいね」

あかり「うん。いただきます」

春雨「ふふっ、それを食べたら何しましょうか?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 あかり鎮守府の白露型の動向
2 シルバーアクセの反応
3 水着の準備はできているかという話
4 その他自由に

あかり「そうだ、そのネックレスどう?」

春雨「どうもこうもありません。最高です」

あかり「さ、最高」

春雨「あっ、すいません。すごく素敵ですよ」

あかり「あかりが作ったから、不格好かもしれないよぉ」

春雨「私のために作ってくれた、想いの籠ったネックレスです。不格好だなんて関係ないです」

あかり「夕立ちゃん達は何か言ってた?」

春雨「私ばかりずるいって言ってました」

あかり「あはは、夕立ちゃんらしいよぉ」

春雨「ケッコンしたときはもっと」

あかり「朝五月雨ちゃんともケッコンしたから、夕立ちゃんが最後になっちゃったんだ」

春雨「結構荒れそうですね」

あかり「直談判に来るかも」

春雨「五月雨はなんで桜なのかって聞いてきましたね」

あかり「ちょっと無理やりだったかな?」

春雨「いえ。桜というのは、日本人、ひいては私達にとっても想い入れ深い花ですから」

あかり「わかってくれた?」

春雨「やっぱりなぜ私なのかって聞かれましたね」

あかり「聞かれちゃうか~」

春雨「私でも思いましたから。そういう想いがあるなら、最初から最後まで共にあり続けた叢雲さんか、文月さんか、大和さんが適任ではって」

あかり「でもあかりの気持ち全部伝えたらわかってくれたでしょ?」

春雨「ええ。あかりちゃんってそんなに思慮深かったんだって驚いてました」

あかり「……」

春雨「あはは、悪気はないんですよ? いつものあかりちゃんは確かにこう、思慮深さとは遠い、というと言い方が悪いですが」

あかり「どうせあかりは考えなしに行動してますよ~だよぉ」

春雨「拗ねないでください。そういう柔らかなところが素敵なんですから」

春雨「あかりちゃんの方はどうなんですか? ハートのネックレス」

あかり「これ? う~ん、あんまり触れられないね」

春雨「そんなに目立つのに?」

あかり「あかりがおめかししても気づかないのが鉄板だよぉ」

春雨「鉄板……?」

あかり「きっと菊花紋章とハート型のふきだしで隠れてるんだね」

春雨(これはあかりちゃん達が極たまに言う意味の分からないネタでしょうか?)

あかり「まあ毎回反応するのもあれだしね」

春雨「そうですか、あんまり見てもらえなくて残念ですね。でも、誰にも知れずに私の作ったアクセサリーを付けてるっていうのはなんだかいいですね」

あかり「誰にも知れずにってわけじゃないんだけどね」

春雨「秘密のことしてるみたいでドキドキします」

あかり「秘密でお揃いの何か付けるとか?」

春雨「それもいいですね。でも、今はこの指輪とネックレスを見せつける優越感を味わっていたいです!」

あかり「わりと黒いね春雨ちゃん」

今回はここまでです

もうそろそろ夏イベントですね
大規模とか辛そうですがたぶん何とかなるでしょうたぶん

開始します

春雨「形あるものとして送ってもらえるのは嬉しいです。でも、それも形のない、愛情をいつも貰っているからこそです」

あかり「うん」

春雨「なので、これをあげたからいいだろうというのではなく、たまには会いに来てほしいです」

あかり「わかったよぉ」

春雨「欲張りでしょうか?」

あかり「欲張りになるくらい好きだって思ってもらえてるなら、嬉しいよぉ」

春雨「欲張りどころか独占欲にまで達しそうだったり」

あかり「ま、まあ、そこはちょっと考えてもらう必要はあるかもだけど」

春雨「わかっています。なので、今はこの贈り物に少しの特別感を抱かせてもらうんです」

あかり「ありがとうね、春雨ちゃん」

春雨「いいえ。私だって、姉さん達にも幸せになってもらいたいですから」

あかり「あかりも、皆に幸せになってもらいたいから、頑張る」

春雨「無理はせずに、ですよ。では、私はもう少し春雨スープを仕込みますので」

あかり「またね春雨ちゃん。さてと、これからは……」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>68
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>68-69の五月雨、プリンツ、陽炎、神風、春雨以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>68-69の五月雨、プリンツ、陽炎、神風、春雨以外から1~3人 アイテム:>>15の7、1以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>68-69の五月雨、プリンツ、陽炎、神風、春雨以外から1~3人 施設:>>22

あかり「春雨スープでちょっと温まったから、もっと温まってみようかな」

あかり「お風呂、今日も誰かいる?」

舞風「ふっ、はっ」

あかり「舞風ちゃん、何やってるの?」

舞風「あぁ、あかり。こうやって滑りやすい床で飛び跳ねることで、バランス感覚を鍛えてるの」

あかり「お風呂場で騒いじゃだめだよぉ」

舞風「今は誰もいないからいいの」

あかり「あかりが来たよぉ」

舞風「だからやめる」

あかり「よし、えらい」

舞風「へへ~って、普通のことだけどね」

あかり「舞風ちゃんは普通に汗かいたからお風呂入りきたっぽいね」

舞風「なんで?」

あかり「踊ってるし」

舞風「よくわかってるね」

あかり「なんだかんだで結構長いから」

舞風「そこはケッコンしたからって言うところでしょ!」

あかり「ケッコンしたから全部がわかるわけじゃないよぉ」

舞風「そうだけどさ~」

あかり「全部がわかるようになったからケッコンしたの」

舞風「……」

あかり「あかりが背中流してあげるね」

舞風「……うん」

あかり「那珂ちゃん、アイドル引退しちゃったんだよね?」

舞風「うん。もうすぐこの世界からいなくなっちゃうだろうからって」

あかり「じゃあ、舞風ちゃんもだね」

舞風「私はただどこでも踊れればそれでいいから」

あかり「前向きだよぉ」

舞風「うん? 前向いて欲しいって?」クルッ

あかり「いやそうじゃなくて」

舞風「背中はもういいでしょ? 今度は胸を流して」

あかり「背中だけのつもりだったんだけどね~」

舞風「おっぱいでケッコン決めたんだから、ちゃんとおっぱいの面倒見てよ」

あかり「おっぱいの面倒って何!?」

舞風「今はあかりに洗われたがってるの!」

あかり「はいはい、ちゃんと洗いますよぉ」

舞風「谷間もちゃんと洗うんだよ」

あかり「谷間というか、谷だよぉ。渡れないよぉ」

舞風「寄せれば渡れるでしょ! ほら!」

あかり「わかったから、寄せたら洗えないよぉ」

舞風「まったく、あかりは寄せても渡れないくせに」

あかり「あかりはまだ成長期だから」

舞風「ここが大きくなるかはわからないけどね」ツンツン

あかり「んあぁ、くすぐったいからやめて。洗ってるんだから」

舞風「はいはい~」

あかり「浜風ちゃんとか浦風ちゃんが汗かいてると、溜まっちゃうのかな?」

舞風「わりと溜まるみたいだね。胸って結構汗かくから、ケアも大変だって」

あかり「肩がこる以外にも悩みどころはいっぱいあるんだね~」

舞風「うんうん。あかりだって、おっぱい吸ってるときに汗臭かったらやだもんね」

あかり「……いやだけど、その想定もなんかやだよ」

舞風「その点で言えば、むしろ私くらいの方が吸うのに適してると言えるんじゃないかな?」

あかり「それはノーコメントで」

舞風「浜風と吸い比べ――」

あかり「しないから!」

舞風「はい、交代」

あかり「お願いね」

舞風「任せといて」

あかり「前からなの?」

舞風「向き合ってたし」

あかり「どっちからでもいいけどね」

舞風「前やらせてくれるんだ?」

あかり「あかりもやったから、やってもらうよぉ」

舞風「じゃあ、しっかり谷を洗っておきましょうかね~」

あかり「そこばっかり洗わないでよ?」

舞風「はいは~い」

あかり「……指輪、お風呂のときも外さないんだね」

舞風「そりゃあね。ケッコン指輪だもん」

あかり「そんなに付けてくれてるのに、あかりは付けられないのは申し訳ないよぉ」

舞風「そんなの気にしなくていいけど、じゃあ、この谷底に代わりの印をつけよう」チュッ

あかり「んっ……すぐ消えちゃうよ?」

舞風「ならまた付ければいいだけでしょ。ふふっ、本当に痕になっても、いつか深い谷底になって隠れちゃうんでしょ?」

あかり「なっても、舞風ちゃん入って来るでしょ」

舞風「本当に全部わかってるね。柔らかい崖に顔挟んで、私の痕をより濃くしていくよ~」ペロペロ

あかり「んんっ、もぉ、洗ってって言ってるのに……」ナデナデ

舞風「ん~ん~……」レロ

今回はここまでです

温泉回を見るにあかりは本当に無乳というレベルで無いですがほんの少しはあるということにしておいてください

あかり「夜も暑いね~」

Z3「これでも日中よりはマシです」

あかり「明日は涼しくなるといいな」

Z3「涼しいときに海に入るんですか?」

あかり「海辺で遊ぶことも多いし」

Z3「暑ければいつでも海に入ればいいんですよ」

あかり「海の水がお湯になっちゃいそうだよぉ」

Z3「さすがにそれはありませんよ」

あかり「まあとにかく、明日は海に行くから水着は準備して、るよね」

Z3「ええ」

あかり「それじゃあばっちりだよぉ。さてと、今日は終わりだからこれからごほうびだね」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 頭をなでてあげる
2 ふしぎなあめをあげる
3 パンツじゃないからはずかしくないスタイルになる
4 夜も一緒に行動する
5 ××する

あかり「何かしたいことある?」

Z3「……特には」

あかり「ええ~? 何かあるでしょ?」

Z3「いえ、ないです」

あかり「本当にぃ?」

Z3「目の前で負けておきながらそれは……」

あかり「ん?」

Z3「プリンツに悪いので」

あかり「プリンツさんに? ケッコンしたいっていうのは色々あるからなしにしてるよぉ」

Z3「ケッコン、ではなく……」

あかり「ではなく?」

Z3「す……」

あかり「す?」

Z3「吸って、もらいたいんです……私のも」

あかり「……よくはずかしげもなく言えるねとか言ってたのに」

Z3「ぷ、プリンツがあれだけ言うのですから、きっと、その、気持ちいいというか、ごほうびとしてなら、悪くはないと……」

あかり「エッチ」

Z3「む、ぐ、だ、だめならいいですよ!」

あかり「ううん、だめじゃないよぉ」

Z3「えっ?」

あかり「いいよ。マックスちゃんの、吸うのがごほうびでいいんだね?」

Z3「あっ、え、は、はい」

Z3「プリンツほど、大きくないので……」

あかり「別に大きさは関係ないよぉ」

Z3「やはり先端があれば――」

あかり「今は本当の意味でそれだからね!?」

Z3「そうですけども……」

あかり「吸うよ?」

Z3「はい……」

あかり「んっ……」チュゥ

Z3「ん……」ピクッ

あかり「……」

Z3「はぁ……うぅ……」ピクン

あかり「……なんだか動きが色っぽいよぉ」

Z3「そういうこと、してるからですよ」

あかり「それでも、マックスちゃんには色気があるね」

Z3「Danke、と言っておきますが……」

あかり「マックスちゃんは出ないね」

Z3「出るわけないじゃないですか。もしかして、プリンツは出たり……」

あかり「しないよぉ」

Z3「紛らわしい言い方はやめてください」

あかり「ごめんごめん。でもずっと吸ってたら出るようになるかも?」

Z3「なりませんから……」

あかり「あはは、だよね~」

Z3「出た方がいいですか……?」

あかり「わからない、もう味なんて覚えてないしね」

Z3「そう、ですよね……」

あかり「でも、出ても出なくても、吸われてるときのマックスちゃんが可愛いから、それでいいよぉ」

Z3「な、なにを、はぅ……!」

あかり「ふふっ……」

Z3「やっぱり、エッチです……」

Z3「これ以上してるとふやけるのでもういいです」

あかり「胸が?」

Z3「……脳とか色々です」

あかり「明日の海までふやけるのはお預けだよぉ」

Z3「海ではふやけませんから」

あかり「だといいね」

Z3「何もないのに意味深なことを言わないでください」

あかり「なんで何もないってわかったの?」

Z3「ある程度、雰囲気がつかめましたので」

あかり「掴まれちゃったよぉ」

Z3「ふっ……いつかちゃんと、最後までふやけ……したいですね」

あかり「何か言った?」

Z3「いえ。明日、は秘書艦要りませんね」

あかり「そうだね、明日は海だから」

Z3「それでは、私はこれで」

あかり「また明日ねマックスちゃん」

Z3「はい、また明日」

あかり「海はクラゲさんとかいるかもしれないから気を付けてね」

Z3「クラゲですか。艦娘なら刺されても大丈夫でしょう」

あかり「でも急に出てきたらびっくりするよぉ」

Z3「大きいのはそうでしょうね。でも海水浴場ですから大丈夫ですよ」

あかり「そうだよね。それにクラゲさんは今イカさんに夢中だから」

Z3「クラゲがイカ?」

あかり「うん、イカ」

Z3「何を言ってるのかよくわかりませんが、Gute Nacht」

あかり「ぐーてなはと~」

あかり「はぁ、今日はなんだかやたらと吸えって言われたりしたりする日だったよぉ」

あかり「明日はどうなるかな? その前にこれからはどうしよう?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 寝る 
2 誰かの部屋に行く
>>68
3 散歩
(鎮守府の中 or 外)
4 執務
>>20
5 バー
>>68-69の五月雨、プリンツ、陽炎、神風、春雨、舞風以外から1~3人)

今回はここまでです
次は伊168がバーに来るところからはじめます

エロはもうしばらくいいとか書いたのに結局そっちに行ってしまっていますね

開始します

あかり「バーを開こうかな」

妖精(猫吊るし)「最近は連日開いていますが、お疲れじゃありません?」

あかり「ううん。これくらい平気だよぉ」

妖精(猫吊るし)「明日は海ですしそこそこのところで切り上げましょうね」

あかり「うん、わかったよぉ」

妖精(猫吊るし)「人数も1人だけにしておきます」

あかり「ありがとね気を使ってくれて」

妖精(猫吊るし)「いいんですよあかり様のためですから」

あかり「今度は様付け!?」

妖精(猫吊るし)「上官ですので」

あかり「上官とかそういうのをなくすために名前で呼んでって言ってるのに」

妖精(猫吊るし)「まあまあ気まぐれですので」

あかり「意識してやってるなら気まぐれとは言わないんじゃ」

伊168「こんばんは」

あかり「イムヤちゃん、いらっしゃい」

伊168「明日は朝から遊びに行くのに、元気ね」

あかり「元気が取り柄だよぉ」

伊168「それもそうか」

妖精(猫吊るし)「はい、1名様ご案内です」

伊168「どうも」

あかり「明日はイムヤちゃん達の本領発揮だね」

伊168「ゴーヤも気合入れてもう水着着てるわ」

あかり「それは気が早すぎるよぉ」

伊168「ちょっと前は普段着にしてたんだし問題ないわ」

あかり「それを直したと思ったのに。まあ、いいけどね」

伊168「ちょっと沖に出てダイビングしてみる?」

あかり「お魚さん見に行くの?」

伊168「そう。一緒に行こうって言ってたでしょ?」

あかり「そうだね。できるならやってみたいけど」

妖精(猫吊るし)「素人が知識なしにやるのは危険ですよ。少しはお勉強してからですね」

伊168「ちぇ~」

妖精(猫吊るし)「それに潜るならもっと綺麗な海の方がいいですよ。」

あかり「珍しいお魚さんがいるところ?」

伊168「そういうところ行くまでに1回くらいはお勉強しときましょうか」

あかり「そうだね~」

妖精(猫吊るし)「檻の中に入ってサメを観察するというのもあるみたいですが」

あかり「ええっ、サメさんは怖いよぉ」

伊168「イムヤがいれば安心よ。サメなんか殴り殺せるから!」

妖精(猫吊るし)「サメ殴りセンターの職員か何かですか?」

伊168「さめ~……」

あかり「まだサメの話してる? 顔赤い気がするけど大丈夫?」

↓1 コンマ30以上で酔っぱらう

伊168「ん~、大丈夫……」

あかり「なようには見えないよぉ」

伊168「本当に大丈夫だって、はぁ……」

あかり「イムヤちゃん?」

伊168の酔い方
>>このレスから四分後に一番近いレス

1 歌いだす
2 ヤンデレ化
3 寝る
4 その他自由に

伊168「……」

あかり「イムヤちゃん?」

伊168「あかり、こっち来て」グイッ

あかり「わぁっ!」

伊168「んん~」スリスリ

あかり「どうしたの?」

伊168「あかりとくっついてる」

あかり「くっついてるのはわかるけど、どうして急に?」

伊168「急じゃないよ。一緒にいるんだもの、離れないようにしないと」

あかり「えっ?」

伊168「ずっとずっとくっついてたいの。あかりがイムヤから離れないように」

あかり「ええっと、これは……」

伊168「やっぱりダイビングしようよイムヤがいれば平気だよ海の中で誰も届かない海の底でずっとずっと一緒にいようよねいいでしょね?ね?」

あかり「イムヤちゃんおちついて!」

あかり(これはいつだったか、前にもこんなことになって気がするよぉ!)

伊168「離れたら危ないからずっとくっついててねずっとイムヤのことだけ考えてないと死んじゃうかもしれないからね本当にイムヤもずっとあかりのこと考えてるからフォローはできると思うけどあかり自身も考えてないと危ないからね約束だよずっとイムヤを――」

あかり「妖精さん、妖精さん! 助けて!」

妖精(猫吊るし)「ふぅむ、深層域にあのときのことが刻まれていたんでしょうか。これは中々興味深い」

伊168「息が苦しくなったらイムヤの息をあげるからね練習しようかこうやってあげるからね」

あかり「今お酒飲んでるからそれはダメだよぉ! イムヤちゃん! ちょっと妖精さんもなんとかしてよぉ!」

あかり「イムヤちゃんはあのときもよっぱらってたのかな?」

あかり「とにかく、今日は海に遊びに行くよぉ」

妖精(猫吊るし)「海の日ですね」

あかり「そう言うとなんか祝日みたいに聞こえるけどね」

妖精(猫吊るし)「水着は用意していますよね?」

あかり「してるよぉ」

妖精(猫吊るし)「では行きましょうか。待っている方もいますし」

あかり「みんな待ってるよね」

妖精(猫吊るし)「いえそうではなく。先に行って待ってる人がいるんです」

あかり「えっ、誰?」

妖精(猫吊るし)「それは行ってのお楽しみですよ」

叢雲「まったく、いつも自分から言い出しておいて最後に来るんだから」

文月「寝坊したの~?」

あかり「いや、昨日は色々あったからね」

大和「何はともあれ今年もまたこうして皆で遊びに行けて嬉しいわ」

あかり「ですね! ちょっと増えていますし、今年はもっと楽しいですよぉ」

熊野「ふふん、今年は胸が張って、失礼。胸を張って海に出られますわね」

瑞鶴「ふっ、どっちが大きいかなんて勝負したのが遠い昔のことのようだわ」

雲龍「そんなことしていたんですね」

愛宕「みたいね~ふふっ、やっぱり皆気になるものよぉ~」

千代田「大きくても変な目で見られるだけでいいことあんまりないのに」

陽炎「ねぇ、あかり。妖精が先に待ってる人がいるってわざわざ言ってきたんだけど、誰か知ってる?」

あかり「行ってのお楽しみだって教えてくれなかったよぉ」

陽炎「う~ん、私にわざわざ言うってことは関係あるんだと思うけど、妹達は皆いるし」

あかり「行ってみればわかるってことだよぉ! 行こう!」

今回はここまでです
次は海に遊びに行きます

去年書いたときはさすがにもう1度季節になる前には終わってると思っていたんですけどね
お陰様でここまで続けられましたありがとうございます
さすがに残り人数的にもう1度来ることはないと思いますがこれからもよろしくお願いします

開始します

暁「暁のセクシーさをアピールするときが来たようね!」

卯月「せくしー?」

暁「何よその疑わしいって目は!」

如月「はいはい、せっかく遊びに行くのに喧嘩しないの」

弥生「海……」

Bep「あんまり乗り気じゃない?」

弥生「いや、そういうわけじゃないけど……」

若葉「砂浜を駆け回ってるだけでも結構楽しいぞ」

三日月「そうです。やはり私達は海にいてこその艦娘ですから」

文月「あたしはお部屋の中にいるのも好きだよ~」

弥生「ん……楽しむ」

暁「どっちがセクシーか勝負しましょう!」

卯月「望むところっぴょん!」

夕立「負けないっぽい!」

暁「ちょっと、夕立はダメよ!」

夕立「ええっ、何で!?」

卯月「自分の胸に聞くぴょん」

夕立「仲間外れはいやっぽい~!」

天龍「チビ達がはしゃいでら」

木曾「あ、あぁ。子供はあれくらい元気な方がいいさ」ソワソワ

球磨「どうしたクマ? トイレかクマ?」

木曾「ち、違うよ。何でもない」

天龍「お前も中身はチビ達と変わんなかったんだったな、ある意味」

木曾「なっ!? それは心外だぞ! ちょっと世間知らずのところはあったかもしれないがな!」

球磨「むむむ、やっぱり天龍にお姉ちゃんの威厳を取られてるクマ。由々しき事態クマ!」

あかり「あぁ、先に行って待ってるのって間宮さん達かな?」

扶桑「そういえば、いませんね」

山城「また臨時の海の家を準備してくれているんでしょうか」

天津風「でもそれをわざわざ私達だけに伝える必要はなくない?」

浦風「あかりだけに言うか、全員に言えばええことじゃ」

あかり「う~ん、そうかぁ。じゃあ誰なのかなぁ?」

筑摩「普通に考えれば、他の提督の方でしょうね。陽炎型をよく連れているとすれば、歳納てい……ではなく、京子ちゃんでしょうか」

五月雨「あとは千歳のところの雪風ですね」

浜風「それはそれで、他の姉妹艦にはなぜ伝えないのかという話にもなります」

武蔵「うむ、まああかりが言ったように行けばわかるだろう。もうすぐそこだからな」

島風「私が一番乗り~!」

北方棲姫「ム、イキュウイソゲ!」ペチペチ

イ級「……!」ギュン

レ級「お~よし、ドッキングして私達も!」

レ級の尻尾「……」プイ

レ級「なんでそっぽ向くんだよ~!」

戦艦棲姫「くっついても早くならないからだろ」

酒匂「ぴゃ~! キラキラ光って綺麗だね!」

長門「あぁ、少し眩しいな」

プリンツ「サングラスでもかける?」

金剛「ヘーイ! アカリー! 私達も行きまショー!」ガバッ

あかり「あわわっ、金剛さん!?」

霧島「お姉様、いきなり抱きかかえては、あかりが驚きます」

金剛「いきなり攫わなきゃ甲できませんヨー」

熊野「いきなりでもさせませんわ!」

加賀「あかりを離してください」

金剛「いやデース! 追いついて見ろデース!」

大和「大和はこう見えて早いんですからね!」

叢雲「ったく、駆逐艦と変わんないじゃないの」

神風「まあ、大きさの話であって、生まれは私の方が早い人もいますし」

叢雲「金剛は艦娘全体から見てもほぼ最年長でしょ」

神風「あははは……童心に帰りたいときもあるんですよ」

金剛「とーちゃく!」

あかり「金剛さん降ろしてください」

金剛「ノー! このまま海にダイブデース!」

あかり「ええっ!?」

不知火「あの」

あかり「うん? あれ? 不知火ちゃん?」

不知火「はい、不知火です」

金剛「どうしたんですカー? 1人で来たんデス?」

あかり「京子ちゃんは?」

不知火「きょうこ……歳納司令のことですね。私はそちらの鎮守府の不知火ではありません」

あかり「あれ? じゃあどこの子かな?」

不知火「ここです。本日付でこちらに配属になりました」

あかり「うちの新しい艦娘!」

金剛「uh huh? どうやら先に行って待っているという艦娘は不知火のことだったようですネー」

不知火「今日は皆さんこちらに来るとのことで、ここで待っていろと妖精に言われました」

あかり「そうだったんだ。ごめんね遅くなって」

不知火「いえ、この程度構いません」

陽炎「あれぇ? 不知火じゃない。どうしたの?」

あかり「今日からうちの子だって」

不知火「こちらに配属になりました」

陽炎「えっ、嘘? やった! また姉妹増えた!」

浜風「これで7人目ですか」

谷風「へぇ~結構増えたもんだねぇ」

舞風「では出迎えの舞を1つ!」

天津風「やめなさいただでさえ暑いのに」

浦風「よろしくな、不知火。あっ、お姉ちゃんって呼んだ方がええ?」

不知火「呼び捨てで結構です。どうしてもと言うならお姉ちゃんではなく姉さんで」

陽炎「ええ~いいじゃんお姉ちゃん。呼んでもらおうよ?」

不知火「結構です」

あかり「不知火ちゃんはこういう子だよね~とにかく、これからよろしくね」

不知火「はい、よろしくお願いします」

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100未満。☆は秘書艦経験済み)
木曾 不知火

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100以上。☆は秘書艦経験済み。○は交流済み、◇はケッコン済み)

〇蒼龍☆   〇叢雲☆  〇白雪☆
〇加賀     ○山雲    足柄
〇扶桑     大和◇    ○ビス子
千歳      〇熊野    ○古鷹
神通       ○浜風    駆逐棲姫☆◇
〇文月     〇大鳳    〇三日月
○瑞鳳     朝潮☆◇   〇秋月☆
〇夕立     千代田    ○瑞鶴
名取☆     卯月     〇春雨☆◇
〇那珂     酒匂     〇川内
球磨☆     〇島風    ○金剛
○山城     舞風☆◇   五月雨☆◇
筑摩      ○伊168☆  〇伊良湖
〇間宮     〇武蔵    ○吹雪☆
○如月☆   〇若葉    天龍☆
プリンツ◇   北方棲姫  〇離島棲鬼
〇陽炎     Bep     大鯨
〇戦艦棲姫  浦風     〇葛城
〇飛龍     〇明石   伊58
〇鳳翔     〇霧島   〇青葉☆
〇雲龍     谷風☆   〇神風☆◇
〇天津風☆  長門☆   愛宕☆
〇弥生☆   〇暁☆   レ級☆

〇Z3☆

あかり「それじゃあ水着に着替えよう」

伊168「私とゴーヤは着替えてるから先に行ってるよ」

伊58「早く来るでち!」

大鯨「あまり沖の方に出てはいけませんよ」

不知火「しかし、全員揃って海に出るとは、大規模演習か何かですか?」

あかり「ううん、海水浴だよぉ」

不知火「……遊びですか?」

鳳翔「遊びですね。けれど、もはや戦いに備える必要はありませんから」

離島棲鬼「ふぅ、なんか1年たったらまた髪伸びてるんだけど」

駆逐棲姫「海に浸かったら潜水級になりそうだね」

北方棲姫「ワタシガクルマデ、スナハマデマッテテ」

イ級「……」コクリ

不知火「そうかも、しれません」

あかり「今は戦いより、皆が心安らかに生活できる方が大事。だから、こうして遊びに出てるんだよぉ」

不知火「時世を考えず発言してしまい、すいませんでした」

あかり「いや、いいんだよそんな頭下げなくても!」

那珂「不知火ちゃんったらお固いんだから! ほらほら、水着に着替えてお固い殻を脱ぎ捨てよう!」ススッ

不知火「あっ、待ってください那珂さん、ちょっと」

あかり「そう言えば、不知火ちゃんの水着って妖精さんが用意したのかな?」

浜風「だとしたら……」

那珂「わっ、不知火ちゃん大胆!」

不知火「……」

神通「あの……それ、妖精から?」

不知火「……はい」

川内「あ~、あいつそういうことばっかするか気を付けなよ」

不知火「海だからとはいえ、水着になる必要はありません」

大鳳「着衣水泳ですか? 体を鍛えるんですね」

不知火「いえ。鎮守府に戻って荷解きを」

陽炎「なにそれだめだよ! 荷解きも大事だけど、皆との交流も大事!」

不知火「しかしこれは……ほぼ紐……」

陽炎「大丈夫だよ、交換してあげるから。浜風が」

浜風「ええっ!? 私ですか!?」

不知火「サイズが違いすぎます。交換するなら陽炎とです」

陽炎「いや~さすがの私もそれはちょっと……」

不知火「やはり帰ります」

間宮「はい、不知火さん」

不知火「えっ、あのこれは?」

伊良湖「あの子が渡す水着なんてわかりきっていますから、他の妖精に用意してもらったんです」

不知火「そうでしたか。これなら大丈夫ですね」

間宮「まったく、あの子は。新人の子がいきなりそれはできないでしょうにね」

伊良湖「はい、せっかく来てくれたばかりなのに、ごめんなさいね」

不知火「いいんです、間宮さんと伊良湖さんが悪いわけではないんですから」

不知火(いきなりじゃなければ、この紐でもいいということ……? いえ、言葉の綾でしょう)

連装砲くん「きゅ~」

連装砲ちゃん「きゅっきゅ~」

長10cm砲ちゃん「きゅ~ん」

あかり「皆楽しそうだね~あつっ!?」

秋月「日光がすごく照っていますので、暑くなっちゃうんです」

島風「お姉ちゃんが火傷しちゃうから、抱き着くときは冷やしてからだよ!」

連装砲ちゃん「きゅ~」コクリ

北方棲姫「イキュウモアツイ! ウミデヒヤス!」

イ級「……」ジャブジャブ

あかり「あかりも海に入ろうかな~どうしようかなぁ」

>>このレスから四分後に一番近いレス
誰と遊ぶか(>>192-193の1~3人)

今回はここまでです
次は不知火と遊ぶところからはじめます

相変わらず海っぽいことがあまり思い浮かびませんが何とかひねり出していきます

開始します

あかり「不知火ちゃん」

不知火「何でしょうか、司令」

あかり「ん~その司令って言うのからまずやめよっか」

不知火「はい?」

あかり「皆に司令とか提督とか呼ぶのやめてもらってるの」

不知火「なぜです?」

あかり「元の世界に帰ったときに、そう呼ばれてたら不自然だから」

不知火「あぁ、そういえば異世界の人だったんでしたね」

あかり「ほとんど同じ世界だけどね。それに、もう終わったんだし名前で呼んでほしいなって」

不知火「司令がそう言うなら従いましょう。あかり」

あかり「う~ん、まあ会ったばかりだからね。これから仲良くなって自然に呼べるようになったら嬉しいよぉ」

不知火「……それで、私に何かご用でしょうか」

あかり「一緒に遊ぼうと思って。何しよっか?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 ビーチバレー
2 貝探し
3 砂の城作り
4 その他自由に

不知火「私は何でも構いません。遊びなどよく知らないので」

あかり「ん~と、じゃあね~」

陽炎「不知火~! と、あかりもいるじゃん。ビーチバレーしようよ~」

不知火「ビーチバレーですか?」

あかり「面白そうだよぉ。行こう、不知火ちゃん!」パシッ

不知火「……なぜ手を?」

あかり「えっ? 一緒に行くから」

不知火「気安い人ですね」

あかり「嫌だった?」

不知火「いえ、少し驚いただけです」

あかり「そう。よ~し、今行くよぉ!」

不知火(年相応、本当に子供ですね)

陽炎「あかりも入れて4:4でちょうどいいね」

天津風「ビーチバレーって2:2じゃなかったかしら」

舞風「細かいことは気にしない~」

浜風「あまり激しく動くのは……」

谷風「はんっ! そんな派手なの着てくるからだよ!」

不知火「浜風は見せたがりなのですね」

浜風「ち、違う! 今日はちょっと、勇気を出したというか……」

浦風「なぁなぁ、うちの水着どう?」

あかり「う~ん、ちょっと大胆めだけど可愛くて、浦風ちゃんに似合ってると思う」

浦風「じゃろ! うち、あかりに見てもらおうと思うて選び抜いたんじゃけぇ!」

不知火「浦風はそうみたいです」

浦風「うちだって誰にでも見せたがるわけじゃないんじゃ。あかりにだけ」

不知火「随分と慕われていますね」

あかり「えへへ、浦風ちゃんとももう長いから」

不知火(艦娘からの評価はよし。しかし、浦風のこの反応は有能な司令に対する尊敬とは違うような……)

陽炎「よ~し、よろしくね不知火、天津風、あかり」

不知火「バレーはやったことありませんが善処します」

天津風「島風、ちゃんと審判するのよ」

島風「は~い」

あかり「お姉ちゃん2人がこっちいるからって贔屓しちゃだめだよ」

不知火「お姉ちゃん?」

島風「あかりお姉ちゃんと、天津風お姉ちゃんだよ!」

天津風「姉妹艦がいなくて寂しいって言うから」

不知火「そういうことでしたか」

舞風「ふっ、ケッコンした相手と刃を交えないといけないなんてね」

谷風「いや刃は交えないから」

浜風「うぅ、私もあかりと組みたかった……」

浦風「何言うとる。敵として向かい合うた方が、見てもらえるじゃろ!」

浜風「そ、そうだけど……逆に見られて実力が……」

浦風「今更脱げて見えたところで関係なかろ。ちゅうか、そういうことを望んで――」

浜風「こ、公衆の面前では望んでないから!」

島風「準備できた~? 早く~おっそ~い!」

陽炎「はいはい出来たから」

天津風「行くわよ! それ!」バシッ

舞風「はいはい、サービスエースはさせないよ~」

天津風「くっ、やっぱり陸での運動神経は抜群ね」

谷風「よっしゃ、浦風行け!」ポンッ

浦風「ナイストス! くらえ!」バンッ

陽炎「ぐぅっ! 砂あっつ!」ズサァ

天津風「不知火!」

不知火「まだ2回目なので跳ね上げるんですよね、あっ」ピュー

あかり「ボール飛んでっちゃったね」

島風「はい舞風チーム1ポイント~!」

不知火「……」

天津風「まあやったことないなら仕方ないわよ。私もないけど」

あかり「次頑張ろう、ね?」

不知火「落ち度は取り返します」

陽炎「ひぃ~、スライディングで止めてたら火傷しそうだわ~」

不知火「……」

舞風「不知火がマジの顔してる」

不知火「いつもの表情です」

陽炎「あははは、慣れてないから仕方ないって。いっぱい点取られたけど、こっちがマッチポイントだから」

不知火「得点に寄与出来ていません。一度くらいは私が取りたい」

あかり「不知火ちゃん、ちょっと負けず嫌いだね」

不知火「ただの責任感です。任されている以上、働く必要がありますので」

天津風「那珂さんも言ってたけど、本当にお固いんだから。まあ、最初から打ち解けろってのも無理があるけども」

島風「ね~早く試合~」

天津風「わかったわかった。これで終わりよ!」バシッ

谷風「後がないよ、どうする浦風?」

浦風「こうなったら奥の手じゃ」

浜風「奥の手?」

舞風「はい、浦風」

浦風「ほい! 舞風に返す!」

舞風「私がスパーイク!」

谷風「未だ! 浜風を脱がすよ!」スルッ

浜風「えっ、きゃああ~!」

あかり「うひぇいっ!?」ズルッ

陽炎「ちょっ、こら谷風何やってるの!」

天津風「あ、あんなに揺れるものなのね……」

不知火「……」ポン

浦風「なっ、無反応!?」

不知火「ふっ……!」バシン

舞風「自分で上げて、自分で返した!?」

島風「ピー! はい、陽炎チームに1ポイント! 陽炎チームの勝ち!」

不知火「これで取り返せましたね……どうしたんですか浜風?」

谷風「単純にボールしか見えてなかっただけみたいだねぇ」

浦風「こっちにもっと大きいボールが2つもあるのに」

浜風「浦風と谷風も脱がすから!」ガバッ

谷風「うわぁっ! 谷風さんは脱がしても何も楽しくないよ!」

浦風「うちは別にええけどそんな激しくはやめて!」

不知火「浜風は見せたがりで見たがりということですね。むっつりというやつでしょうか」

あかり「う~ん、違うと思うよぉ」

不知火「スポーツというのも、案外悪くありません」

あかり「楽しかった?」

不知火「思いのほか、楽しかったです」

あかり「それはよかったよぉ」

不知火「艦娘として、これでいいのかという気はしますが」

あかり「いいんだよ、艦娘だって何をしないといけないとか、こうしないといけないなんてことないんだから」

不知火「しかし、このために作られたという事実が」

あかり「あったとしても、今の不知火ちゃんは自分の意思があって、それを表現して行動することができるんだよぉ」

あかり「このために作られたからそうしなきゃいけないなんて、そんなことはに。やりたいならやればいいし、やりたくないならやらなくてもいいんだよ」

不知火「今はもうやりたくてもできませんけどね」

あかり「それなら、別のやりたいことを見つけてやればいい。今の不知火ちゃんにはそれができるからね」

不知火「……はい」

陽炎「不知火~ちょっとこっち来て~」

不知火「はい……では、失礼しますあかり。ありがとう」

あかり「どういたしまして。さてと、それじゃああかりはどうしようかな?」

>>このレスから四分後に一番近いレス
誰と遊ぶか(>>192-193の不知火以外から1~3人)

今回はここまでです
次は弥生、暁と遊ぶところからはじめます

選択肢によっては色々出てくることもあります
せっかく出せる機会なので最近出番のないキャラも出せるといいですね

>>208
本当は同じ人が2連続でボールに触ると反則(ドリブル)だけど
みんな初めてだし詳しくなくても仕方ないね

>>213
なんかそんなルールあったようなと思いつつやらせてしまいました
そして一人称が私になってましたね
不知火の落ち度です

開始します

弥生「……」

暁「弥生! せっかく海来たのに、何で傘の下にいるのよ」

弥生「疲れたから休憩……」

暁「早すぎでしょ!?」

弥生「冗談……」

あかり「本当はどうしてここにいるの?」

弥生「あかり……こうしてたらあかりが来るかなって……」

暁「なるほど、釣りね! 海らしい」

あかり「釣られちゃったよぉ」

弥生「釣れちゃった……」

暁「釣ってどうするつもりだったの?」

弥生「えっ、釣った魚は……食べる?」

あかり「食べられちゃうの?」

弥生「子供だからリリースする?」

あかり「あかりはもう子供じゃないよぉ」

弥生「なら、食べる?」

暁「ええい、要領を得ないわ! 暁が決めたげる!」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 貝殻探し
2 砂の城作る
3 水泳競争
4 その他自由に

暁「海に来たんだから泳ぐわよ!」

弥生「泳ぐ……」

あかり「どこまで泳ぐの?」

暁「あかりはあまり遠くまで泳げないでしょ? あそこのちょっと岩が出っ張ってるところまで」

あかり「競争?」

暁「当たり前! 勝った人は……ジュースおごりね」

弥生「勝った人がジュース奢り?」

暁「違う! もう、文脈を読みなさい文脈を!」

あかり「おごりというかただなんだけど」

暁「ん~じゃあなんか考えとく! ほら、行きましょう!」

あかり「行こっか弥生ちゃん」

弥生「うん……」

暁「海に入る前にしっかり柔軟をするわ」

あかり「あっ、するんだ?」

暁「レディーはそういうところも抜かりないのよ!」

弥生「艦娘はやってもあまり意味なさそう」

暁「艦娘にだって準備運動は必要よ! 特に今回は艦娘じゃないあかりもいるんだから」

あかり「ランニングもやってるから、結構曲がるようになってるかな?」

弥生「太陽で温まってるし……」

暁「それとこれとは違うの! いいからやる!」

弥生「はい……」グッグッ

あかり「いっちに、いっちに……」

暁「ふっ、ふっ、ふっ……」

あかり「んぐぐ……」

弥生「あかり、あんまり足開かないの?」

あかり「も、もうちょっと行けるよぉ……」

暁「あんまり無理すると逆に痛めるわよ」

あかり「大丈夫……大丈夫……」

弥生「ちょっと手つだう……」フニ

あかり「あっ、ありがとう弥生ちゃ、いたた、あんまり押さないでぇ……」

暁「ふふん、痛みよりも気になることがあれば痛くもなくなるわよね? 弥生、代わりなさい」

あかり「ふ~、ふ~……」

暁「んふふっ、そ~れ、暁が体で押してあげるわよ」グリグリ

あかり「いたたたいたい! 背中がゴリゴリして痛い!」

暁「……っ!」バシィ

あかり「うぎゃああ!」

あかり「背中痕ついてない?」

弥生「ついてる」

暁「すぐに消えるわよ!」

あかり「うぅ、海水で染みないかな?」

暁「染みない! 弥生だって変わんないのに、痛いよ! レディーに失礼だわ!」

あかり「弥生ちゃんは押し付けて来なかったから」

暁「暁が押し付けてるんだから、感謝してもらいたいわ! ぷんすか!」

弥生「分不相応なことはしない方がいい……」

暁「う~! 暁だっておっきくなったもん!」

あかり「それはわかってるから、ね? 今は準備運動終わったし、泳ごうよぉ」

暁「暁が勝ったら揉ませるから!」

あかり「ええっ!?」

弥生「……じゃあ、弥生も」

あかり「弥生ちゃんも!? なら、あかりもした方がいいのかな?」

暁「いいわね、勝ったら揉ませるってことで!」

弥生「これは勝った方が揉ませるんでいいよね……?」

あかり「普通逆な気がするけど、とにかくやろっか」

↓1 あかり ↓2 弥生 ↓3 暁
コンマが一番高いのが勝利

弥生「……」

あかり(弥生ちゃんはやっ!?)

暁(弥生には負けられないわ! 暁は暁の大きさを示さなきゃいけないの!)シュバババ

あかり「暁ちゃん! 進行方向ずれてるよぉ!」

暁「……!」バババ

あかり「だめだよぉ、全然聞こえてない」

弥生「……はぁ」ペチ

あかり「はぁはぁ、弥生ちゃん早いね」

弥生「ん、プールにも結構行ってるから」

暁「……だぁっ! なんか固いのに当たったわ! 暁の勝ちね! ん?」

連装砲ちゃん「きゅ~」バタバタ

あかり「暁ちゃ~ん、こっちだよぉ」

暁「んなぁっ!? なんでこんなにずれてるのよ! 波に揺られたせい!?」

あかり「自分でずれてったよぉ」

暁「そんなわけないわ! ちゃんと真っすぐ泳いでたもの!」

弥生「よくある」

暁「もぉ~!」バシャバシャ

連装砲ちゃん「きゅ~?」

弥生「あっ、えっと揉まなくてもいいよ?」

暁「それじゃあ意味ないでしょ。揉む」

あかり「勝ったんだからごほうびだよぉ」

弥生「いや、あの……冷たかったから、胸の調子が……」

あかり「胸の調子?」

暁「なら暁が暖めてあげるわ」

弥生「い、いいから……」

暁「そっちこそいいから、脱ぎなさい!」バサッ

弥生「あっ……」

あかり「弥生ちゃん……」

暁「弥生、何でそんなにピンってなって……」

弥生「ち、ちがっ……これ、別に、海に入るだけでこうなったわけじゃ……」

あかり「あ~いや、寒いとそうなっちゃうんだって。前に聞いたよぉ」

弥生「えっ、そう、なの?」

あかり「うん。デリケートだから、ちょっと刺激とか温度が変わるだけで反応するんだって」

弥生「……あかりもなってる?」

あかり「な、なってる、んじゃないかな……」

弥生「見せて」

あかり「ええっ!? そ、それは……い、いいけど……」プツ

弥生「……本当に、なってる」

あかり「うぅ~、こういうことするっていう予定じゃなかったよぉ」

弥生「予定は未定だから……」

あかり「あぁっ、だ、だめだよ、弥生ちゃんが勝ったんでしょ!?」

暁「むむぅ、暁のも見なさい!」

弥生「……張ってても一番小さい」

暁「なんですってぇ!? これの、どこが、暁より、小さいっていうの!?」フニフニ

弥生「はふ……あ、暁……」

暁「このまま流れで持って行くわよ、あかり!」

あかり「あぁ、うん?」

弥生「ふえっ、や、やめ、まっ、あぁぁ……」

今回はここまでです

エロ方向でしか話が展開できなくなってるいる>>1も悪いのかもしれません

開始します

弥生「はぁぅ……」

暁「あかりもわりとノリ気だったわね」

あかり「今日くらいはいいかな~って」

弥生「別にいつでもそうでいい……」

暁「そうよ。なんだかんだで好きなんでしょ?」

あかり「好きな人にするのが好きなだけだよぉ」

暁「そっちの方が嬉しい、かしら?」

弥生「ん、好きならいいよ……」

暁「それじゃあもう一勝負よ!」

弥生「うん、あかりはそろそろ行く?」

あかり「そうだね。ごめんね、ずっと付き合ってあげられなくて」

暁「いいのよ、たくさんいる中でちょっとでも付き合ってくれたんだから」

弥生「また後で」

あかり「また後でね。さて、次はどうしようかな?」

>>このレスから四分後に一番近いレス
誰と遊ぶか(>>192-193の不知火、弥生、暁以外から1~3人)

神風「む~……」

あかり「神風ちゃんどうしたの?」

神風「なんで水着着なきゃいけないのかしら」

あかり「海だからね」

神風「私は水着は嫌って言ったのに、足柄さんが無理やり着せるんだもの」

あかり「でも和風で可愛いよぉ」

神風「そう? まあ、デザインは確かにいいなって思ったけど」

あかり「何が気にくわないの?」

神風「肌が出てるじゃない」

あかり「海風にも敏感になっちゃってるの?」

神風「違うわよ! みだりに肌を晒しちゃいけないでしょ!」

あかり「今更?」

神風「うぐっ……そ、それよりも! 何か用なの?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 貝殻探し
2 砂の城作る
3 波打ち際を散策
4 その他自由に

あかり「せっかくだから眺めてないで、水の方に行こうよぉ」

神風「いいわよ、ここで見てるだけで楽しいから」

あかり「行った方がもっと楽しいから! ほらっ」グイッ

神風「ああんっ、ちょっと引っ張らないで!」

あかり「足冷やしながらなら、手を握ってても大丈夫かも」

神風「その程度じゃ冷ますには足りないわよ」

あかり「でもきっと軽減できるよぉ」

神風「わかった、わかったから引っ張らないで。自分で歩くから」

あかり「ふふっ、そうそう、そうやって楽しまなきゃ」

神風(本当に、私達を楽しませようとするときには強引なんだから)

あかり「波打ち際まで行くよぉ~!」

あかり「冷たくて気持ちいいよぉ」

神風「だいぶ暑いからね」

あかり「全身浸かったらもっと涼しい」

神風「一緒に泳ぐより、一緒に歩く方がいい。あなたと歩くの好きよ、私は」

あかり「そっか! あかりも好き!」

足柄「ひゅ~ひゅ~お熱いわねお2人さん!」

あかり「足柄さん?」

足柄「私も混ぜてくれよ~」

神風「なんですかそれ?」

足柄「ナンパってこうやるんでしょ?」

あかり「情報が古いですよぉ」

足柄「私にとってはむしろ未来の情報よ!」

神風「確かにそうなのにそこはかとなく古さを感じてしまうのはなぜでしょう」

足柄「神風に古いって言われたくないわよ!」

神風「むぐっ、それは言わないでください!」

足柄「まったく、いつの間にかケッコンなんかしちゃって。なんだか追い抜かれちゃったみたいで悔しいわ」

神風「いえ、そんな。比較的新人だから構ってもらえてるだけですよ」

あかり「神風ちゃんは目を離すとどうなるか心配ですから」

神風「誰がそうしたと思ってるのよ!」

足柄「こうして夫婦漫才なんかぶっちゃってまあ」

あかり「漫才じゃないです!」

神風「どっちも婦ですよ!」

足柄「はいはい……はぁ、あかりは大人な女が好きなんだとばかり思ってたのに」

あかり「大人の人は好きですよ?」

神風「足柄さんは素敵な女性だと思います!」

足柄「そんなキラキラしたもの見せつけながら言われてもね」

神風「これはっ、見せつけてはいませんよ!」

足柄(叢雲とか神風みたいに触れ合いを拒まれると、逆に行っちゃうタイプなのよね。でも、私もそんな感じじゃなかったかしら?)

足柄(年上には逆に受け入れる余裕を見せてほしいということ? 他の子は結構はっちゃけてるのに、よく考えたら私特にそういう事してなくないかしら?)

足柄(いやでも、そういうことに頼るって言うのは……欲に溺れるというか、私は怖い……じゃなくて、さすがに不健全というか……)

足柄「う~ん……」

神風「何かお悩みみたいだし、そっとしておきましょう」

あかり「あっ、うん。それじゃあ、また後で足柄さん」

足柄「まごまごしてたら胸揉ませるくらいじゃどうにもならないくらいに……いや私のこれならまだ……」

神風「あなた、今までよく無事に来られたわね」

あかり「皆のおかげだよぉ」

神風「いやその皆によく……いや、いいわ」

あかり「うん?」

山雲「お塩をまいて~」

あかり「あれ、山雲ちゃん。何してるの?」

山雲「あ~司令さ~ん、じゃなかった~あかりちゃんと神風ちゃん」

神風「塩を撒くって、元々塩水なのに」

山雲「こうしてお塩を撒くとね~貝が顔を出すんです~」

あかり「あっ、それなんか知ってるよぉ」

山雲「神風ちゃんが言うように~元々塩水なのに~不思議ね~」

あかり「ね~」

神風「ね、ね~?」

あかり「貝さんは塩の濃さに敏感なんだよぉ」

山雲「貝さんは~センシティブなんですね~」

神風「野生の生き物だしね」

山雲「そう言えば~神風ちゃんも~センシティブだと聞きました~」

神風「ど、どこ情報よ!?」

山雲「日向ぼっこをしてると~情報が集まるんです~」

あかり「日向ぼっこすごいね!」

神風「どういう日向ぼっこよ!」

山雲「神風ちゃんに~塩をかけたら~何が出るのか~試してみる~」

神風「人を幽霊みたいに! いや、幽霊だけど!」

あかり「塩は人にまいちゃだめだよ山雲ちゃん」

山雲「ん~あかりちゃんが言うなら~ごめんね~」

神風「いえ、いいけど……」

あかり「貝さんもびっくりしてるのかもしれないし、あんまりあげない方がいいかもね」

山雲「確かに~ごめんなさいね~」

あかり「よしよし、ちゃんとごめんなさいできるのはいいことだよぉ」ナデナデ

山雲「えへへ~ほめられた~」

神風「……」

山雲「ん~? あ~あかりちゃん~山雲は~ちょっと泳いできますね~」

あかり「泳ぐの? あんまり遠く行っちゃだめだよぉ?」

山雲「わかってます~……ふふっ」

神風「……っ!」

あかり「山雲ちゃんとお話ししてると、のんびりした気持ちになるよぉ」

神風「そうね、なんというかゆったりとした子だわ」

神風(センシティブ、ね。心の機微にも敏感ってことなのね。それともそんなわかりやすい顔してたかしら?)

あかり「こうして歩いてるだけでも、色々な人と会えるね」

神風「それだけたくさんの人と一緒に暮らしてるってことよ」

あかり「最初はあかりと叢雲ちゃんしかいなかったのにね。文月ちゃんと大和さんも最初って言ってもいいかもしれないけど」

あかり「この海で、本当にたくさんのことがあったよぉ……」

神風「……」

あかり「自分はそれを知らないって思ってた?」

神風「……っ! 私の考えてること、そんなにわかりやすい?」

あかり「ううん。でも、皆よくそんなこと思ってるみたいだから」

あかり「だから、あかりもよく言うの。関係ないって。あかりは一緒に戦ってくれた人たちも、戦いが終わった後に来てくれた人達も区別してるつもりはないよぉ」

神風「そうね、あかりも、誰も区別してないでしょうけど、自分の中でたまに思ってしまうのよ」

あかり「あかりは世界を超えて、神風ちゃん達艦娘は時代を超えて、本当に奇跡的な確率で出会うことができた」

あかり「それを考えれば、出会った時期なんて小さなことだよぉ。一緒にしたことが戦いでも遊びでも、どっちも本当に大切な奇跡だから」

神風「……本当なら出会うはずがなかった。それが、こうして手を繋げる距離にいる」

あかり「うん。それだけで十分、皆のことを特別だって思えるよぉ」

神風「……あかり、このまま少しだけこうしてていい?」

あかり「うん、いいよぉ。波の音、気持ちいいもんね」

神風(少し歩けば誰かと会える、賑やかだけど静かな海。愛しい人と手を繋いで、そこにいられること……)

神風(戦いもせずにそうしていること、情けないって言われるかもしれないけれど……)

神風(私は今幸せですって言ったら、皆笑ってくれるかな……)

今回はここまでです

足柄は若干ピュア路線で行ってましたがそろそろそれでは危うくなって来ているかもしれません

開始します

あかり「お昼だよぉ」

間宮「ごはんの時間ね」

伊良湖「冷たくなるものと思って、冷やし中華を用意したわ!」

間宮「海に入って体が冷えてる人はカレーを食べて温まってくださいね」

夕立「カレー食べるっぽ~い!」

若葉「このソースかけるともっと熱くなる」

春雨「ここまで持って来てたんですか!?」

雲龍「日向ぼっこしてたからちょうど涼みたいところ」

吹雪「いい天気でしたもんね」

葛城「ちょっと、普段とやってること変わらないじゃないの!」

瑞鶴「水着着てるだけでも印象ちが……雲龍はわないけど、吹雪達は違うわ」

那珂「アイドルは体作りが基本だよ!」パクパク

名取「だからって食べすぎはよくないよ那珂ちゃん」

川内「こうもお日様ピカピカしてると、眠たくなってくるんだよね~」

神通「それはそろそろ矯正が必要かもしれませんね」

明石「ダイビングの装備ですか?」

伊168「明石さんなら作れないかなって。即席で」

明石「いや無理ですよ即席は」

千代田「鳳翔さんも泳いでいたんですか?」

鳳翔「ええ、大鳳さん達に誘われまして」

大鳳「手持無沙汰のご様子だったので、遊泳に誘ったんですよ」

瑞鳳「鳳翔さんを放っておくわけにはいかないもの」

鳳翔「私は駆逐艦の子達を見守っていたんですけどね」

千歳「見守りだけだなんてもったいないですよ。お昼からは私達が~」

あかり(皆それぞれ楽しんでるみたい。よかったぁ)

あかり「あかりも冷やし中華食べ――」

熊野「あかり、あ~んですわ!」

あかり「熊野さん?」

熊野「あ~んですわよ、あかり!」

あかり「いや、あの、あかり冷やし中華を」

間宮「いえ、ここはまず作った私が食べさせるというのが筋でしょう」

伊良湖「私も手伝いましたよ!」

加賀「これは甘口ですので、あかりの口に合いますよ。どうぞ」

プリンツ「アカリさん! すっごく辛いけどお口直しに……じゃなくて、お口直しは用意してるから食べて!」

あかり「な、何で全員カレーなんですか! あかり冷やし中華食べようと思って!」

大和「……ん」

あかり「なんですか大和さん? 冷やし中華の麺咥えて」

大和「冷やし中華ゲーム」

間宮「その手が――」

あかり「ないです! 食べ物で遊ばないでください!」

叢雲「ったく、バカばっかり」チュルチュル

あかり「お昼からは何しようかな?」

妖精(猫吊るし)「ここら辺で1つ、何か皆さんで一緒に遊びませんか?」

あかり「妖精さん。やっぱり吊るされてたところから逃げたんだね」

妖精(猫吊るし)「長10cm砲ちゃんにデザートをあげる約束で」

あかり「それはいいけど、皆で遊ぶの?」

妖精(猫吊るし)「こうして一同に会すことは滅多にないでしょう」

あかり「そうだね。全員集まるってことは中々ないし」

妖精(猫吊るし)「では全員でできる何かをして遊びましょう」

あかり「でもこの人数で何をするの?」

妖精(猫吊るし)「全員一斉でなくても、全員参加ですればいいんですよ。例えばそうですね……」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 水鉄砲合戦
2 スイカ割り
3 かくれんぼ
4 その他自由に

妖精(猫吊るし)「スイカ割りとか」

あかり「スイカ割りを皆でするの?」

妖精(猫吊るし)「誘導を皆さんでやってもらうんです」

あかり「皆でやったら何が何かわからなくなりそう」

妖精(猫吊るし)「まあそこはそれですよ。やります?」

あかり「とりあえずやってみようかな?」

妖精(猫吊るし)「それでは皆さんをお呼びしますね」

あかり「う~ん、そもそも1回で全員分割れるかな?」

妖精(猫吊るし)「そうですね。全員に行きわたるまでやってもらいましょうか」

あかり「すごい疲れそう」

妖精(猫吊るし)「休憩を挟みつつですよ」

妖精(猫吊るし)「みなさ~ん」

間宮「姿見えないと思ったらまた逃げてたのね!」

伊良湖「今度は石でも抱かせておきましょうか」

妖精(猫吊るし)「拷問じゃないんですから! それはそうと、スイカ割りしませんか?」

叢雲「スイカ割り?」

妖精(猫吊るし)「はい。あかり様に割っていただきますので、皆さんには誘導をお願いしたく」

夕立「ええ~私が割りた~い」

卯月「う~ちゃんも!」

妖精(猫吊るし)「いえ、スイカは割らなくていいんですよ。どうせ適当に切ったの出しますし」

古鷹「事実とは言え、身もふたもないことを」

白雪「じゃあ何が目的なんですか?」

妖精(猫吊るし)「いいですか? あかり様は目隠しをされた状態で、更には回って方向感覚を失った状態になってもらうんです」

妖精(猫吊るし)「そんな状態の中で、一体誰の声を聞き取り、従うのか。気になりません?」

「……っ!?」

妖精(猫吊るし)「ある意味で極限の状況下、それでもあかり様の耳に、心に届くのが一体誰の声であるか」

青葉「ほほぅ、それは確かに気になりますね」

三日月「右も左もわからない手探りの状態で、誰を信じるのか。本当に強く信頼している人は誰か……」

熊野「ふっ、比べるまでもなく、当然このわたくしですわ!」

ビスマルク「何言ってるのよ、私に決まってるでしょ!」

瑞鶴「妹ちゃんはお姉ちゃんのところに来るわよ!」

千歳「お姉ちゃんのところ……どこに誘導してもいいということですよね?」

妖精(猫吊るし)「ええ。誘導が終わってもあかり様は何も分からない状態です。最近スキンシップが不足しているという方は、お好きになさるとよいのでは?」

千代田「好きなところに……」

長門「目を回しているあかりを好きに……」

加賀「やりましょう」

蒼龍「はい、やります!」

大鯨「ま、負けませんから!」

如月「うふふっ、楽しいことになりそう」

不知火「……」

木曾「あぁ、なんだ全員が全員そうじゃないからな? 俺は別に何とも思ってないし」

不知火「とんでもないところに配属されてしまった……何か不知火に落ち度でも……?」

今回はここまでです

調べたらスイカ割りにもちゃんとルールがあるようですがそれには則らないことにします
行きつく先が必ずスイカになるとも限りませんので

開始します

妖精(猫吊るし)「はい、あかり様。目隠ししてください」

あかり「う、うん」

妖精(猫吊るし)「どうかなさいました?」

あかり「いや、心なしか皆の顔が険しい気がして」

妖精(猫吊るし)「皆さんスイカが食べたくてうずうずしているんですよ。早く割ってあげましょう」

あかり「わかったよぉ!」

妖精(猫吊るし)「10回回ってくださ~い」

あかり「い~ち、に~い、さ~ん……」クルクル

大和「ケッコンだってしているんです、大和のところに来させてみせます!」

蒼龍「絶対こっち来るって、ね!」

叢雲「はぁ、あほくさいわね。さっさと終わらせるわ」

あかり「じゅ~……んん~ふらふらするぅ……」フラフラ

山雲「あかりちゃ~ん、こっちだよ~、あっ、間違えた~右~」

足柄「違うわ、左よ!」

加賀「後ろです」

扶桑「そのまま進んでください」

あかり「ええっ、皆バラバラだよぉ!? というか、どっちがどっちだかわかんな、ううぅ」

白雪「もう少し右です!」

ビスマルク「いや、8時の方角!」

あかり「わからないですってぇ!」

↓1 コンマ2桁目

1 蒼龍
2 叢雲
3 白雪
4 加賀
5 山雲
6 足柄
7 扶桑
8 大和
9 ビスマルク
0 スイカ

ちなみに人選は>>193の上から3列目までです


大和「あかり~そのまま前に~!」

山雲「あぁ~山雲の声が聞こえる方に~!」

足柄「いや、騙されちゃだめよ! 私を信じなさい!」

ビスマルク「ああもうじれったい! こっちから行く!」

白雪「それでは企画倒れですよ!」

あかり「うぅ~回ってないのに目が回って来た~」

叢雲「はぁ……右よ右! そこで振りなさい!」

あかり「えっ、もう? わかんないけど、えいっ!」ブンッ

加賀「外れです。ですから私の方だと」

扶桑「私の……」

あかり「ん~、もうここら辺だと思って、え~い、うわっ!?」ガッ

叢雲「わっ、バカッ!? 何突っかかって、こっち来……わぁっ!?」ガバッ

あかり「んん~スイカにしては柔らかいし、ちっちゃい……」

叢雲「あんたねぇ~!」

あかり「あ、あれ? 叢雲ちゃん? ごめんね」

叢雲「呼んでもないのに、何でこっち来るのよ!」

あかり「いやぁ、刀が地面に突っかかって、つんのめっちゃったんだよぉ」

叢雲「っとに、ランニングしてんのにどんくささは変わらないわね」

あかり「ランニングとこれとは別だよぉ」

叢雲「ふんっ、あんだけ呼ばれてるのにこっち来られたりしたら、運命的なのを感じちゃうじゃない……」

あかり「運命?」

叢雲「何でもないわよ。てか、何ずっと揉んでんのよ!」

あかり「あっ、ごめん。なんか無意識に」

叢雲「無意識にって、ちょっと目を離してる隙に随分とまあ、エッチになったもんね」

あかり「いや、意識してなかったっていうだけで、そもそもどこ触ってるかわからなかったし」

叢雲「あっ、何手を離してるのよ」

あかり「えっ?」

叢雲「無意識に揉んじゃうくらいなんでしょ? しばらく、貸しててあげるわよ……」

あかり「本当に叢雲ちゃん?」

叢雲「ううう、うるさい! 黙って揉んでろ!」

あかり「いや、スイカ割り……まっ、いっか」

二桁目って普通10の位ですよね末尾のつもりで書いてましたすいません


あかり「もぉ~真面目に誘導してくださいよぉ」

蒼龍「ぐぬぬ……」

大和「ケッコンしてもまだ、叢雲さんに敵わないというの……」

加賀「全然誘導しようとしていなかったのに、なぜ……」

妖精(猫吊るし)(ふっふっふ、勝った人は勝った人で優越感を得、負けた人は焦燥から行動に出る。どちらに転んでも私の思惑通り)

あかり「よ~し、次こそ頑張るよぉ!」

妖精(猫吊るし)「はい、次の皆様どうぞ!」

熊野「あかり! わたくしの声だけを聞いていれば問題ありませんわ!」

古鷹「うふふっ、私の声も聞いて欲しいですね」

文月「あたしがちゃ~んと誘導してあげるからね~」

あかり「じゅ~う! うぅ、中々辛い……」

駆逐棲姫「あかり、真っすぐ」

三日月「あっ、いえ、もう少し左寄りに」

大鳳「直進しつつ、右に少しずれてください!」

浜風「あっ、今までの嘘です。後ろを振り向いて」

千歳「はい、後ろです。そう、もうちょっと回ってください!」

神通「ええっと、だめです。もう90度。はい、そのまま」

あかり「やっぱり真面目に誘導する気ありませんよね!?」

↓1 コンマ1桁目

1 千歳
2 熊野
3 古鷹
4 神通
5 浜風
6 駆逐棲姫
7 文月
8 大鳳
9 三日月
0 スイカ

熊野「あかり、こちらにわたくしの元へ!」

あかり「自分のところじゃなくてスイカに誘導してくださいよぉ!」

浜風「す、スイカならここにありますから!」

千歳「私の方が大振りですよ!」

文月「あ~スイカがないよ~」

大鳳「くっ……う、スイカがなくても、薄い壁があります!」

三日月「言っててみじめになるのでやめましょう……」

神通「私のは、スイカと呼べるのでしょうか……?」

あかり「皆が何の話をしてるのかさっぱりだよぉ!?」

熊野「ふっ、昔のわたくしならばいざ知らず! 今のわたくしならば胸を張って言えますわ! わたくしのスイカへ飛び込みなさいあかり!」

あかり「飛び込むって、何ですか!?」

熊野「いいから跳ぶんですの!」

あかり「わぁ~!」ピョン

熊野「はい、いらっしゃいませ」パシッ

あかり「ええっ!?」

熊野「ふふふっ、そのような太刀筋では、わたくしのスイカは割れませんことよ」ムニュムニュ

あかり「く、熊野さん……むにゅ」

熊野「大きくなってからずっと、こうして胸であかりを楽しませたかったのですわ」

あかり「んに、別に胸じゃなくても、楽しませてもらってましたよぉ」

熊野「胸で楽しませることが重要なんですの! わたくしにとっては、ずっと気にしていた部分ですし」

熊野「あかりに改二になるまで愛でて頂き、大きくなりましたわ。それをわかりやすく伝えたかったのですわ」

あかり「め、愛でたのは関係ないんじゃ……」

熊野「大有りですわ! 見てくださいな!」

あかり「いや、今目隠しされてますから」

熊野「そうでしたわね……ふふっ、今なら何でも好き放題ですわね」

あかり「へっ?」

熊野「見えないのなら恥ずかしくもありませんわよね……ふふふ……」

あかり「く、熊野さん、何を!?」

熊野「久しぶりのスキンシップですわ――」

古鷹「そこまでですよ、熊野ちゃん」ガシッ

熊野「んなっ!? 何をするんですの!? 恨みっこなしのはずですわ!」

千歳「それ以上はさすがに見過ごすわけにはいきませんので」

神通「スイカを割って欲しければ、私がやります」

熊野「神通さんにされても、あぁっ、あかりっ!」ズルズル

あかり「な、何なの一体?」

文月「あたしも改二になったら~ちょっと大きくなるんだよ~?」

駆逐棲姫「私は春雨が改二になったら、なれるようになったりするのかな……」

大鳳「なぜ、装甲空母なのにっ! 装甲だからですか!?」

三日月「せめて如月ちゃんくらいあれば……」

あかり「なんか皆の趣旨がおかしくなってる気がするよぉ」

妖精(猫吊るし)「気のせいです気のせい。はい、次ですよ」

瑞鳳「……」

長10cm砲ちゃん「きゅ~?」

秋月「長10cm砲ちゃん、少し静かにしててね」

あかり「またなんか殺気立ってる気が……い~ち、に~い……」

瑞鶴「……」

あかり「じゅ~う! よぉし、今度こそ誘導してくださいね!」フラフラ

千代田「……」

朝潮「……」

春雨「……」

あかり「ちょっと!?」

名取(あんな混線してたら、誰が誰の声かなんてわからない)

瑞鶴(だからここはあえて声を出さずに行く……!)

朝潮(声を出さずとも近寄ってしまう相手。それこそが、真に信頼する相手足りうる……!)

千代田(そう、今必要なのは声じゃなくて念!)

春雨(届いてください、私の想い!)

夕立「あかり~! こっちっぽ~い!」

卯月「う~ちゃんの声に従うぴょん!」

瑞鳳「……っ!? ちょっと! 2人共!?」

夕立「皆黙ってるから戦意喪失したんだよね! 一騎打ちだよ卯月!」

卯月「望むところっぴょん!」

瑞鶴「くっ、この子達のことまで考えが及ばなかった! 妹ちゃん!」

千代田「あかり、こっち!」

あかり「急に声が聞こえだしたよぉ。う~ん、どうすれば……」

↓1 コンマの末尾

1 瑞鳳
2 朝潮
3 秋月
4 夕立
5 千代田
6 瑞鶴
7 名取
8 卯月
9 春雨
0 スイカ

今回はここまでです
次は朝潮のところへ行くところからはじめます

桁数のことでグダグダになってすいませんでした
2がよく出ますね

開始します

あかり「結局色々言われると混乱するよぉ」

瑞鳳「だめじゃないのよ!」

秋月「長10cm砲ちゃん、ちょっと引っ張って来て」

瑞鶴「こら! それは企画倒れだって言ってるでしょ!」

卯月「飛び跳ねてアピールするぴょん!」

名取「いや、見えてませんからね」

夕立「こっちぽ~い!」

あかり「こっちってどっち~?」

朝潮「そのまま真っすぐ、はい! ここです!」ガシッ

千代田「ああ~! いつの間に!?」

朝潮「ふふっ、近づかなければポジションチェンジは反則ではありませんよ」

夕立「「ぐぬぬ~!」

あかり「えっと、朝潮ちゃん?」

朝潮「はい、私です」

あかり「ん、んん~」ブンブン

朝潮「何やってるんですか?」

あかり「耳触れば、本人確認ができるんだけど……あわわっ」フラフラ

朝潮「フラフラなんですから無理しないでください。私が導いてあげますので」スッ

あかり「あぁ、ありがと」

朝潮「耳ですね~耳~」サッ

あかり「ん? ここ耳?」

朝潮「んひゅ、耳ですよ~」

あかり「いや絶対違うよね? 普通の耳にしてもちょっと柔らかすぎるし」モミモミ

朝潮「んはっ……」ギュッ

あかり「わっ、手が挟まったって、ここ脇でしょ!」

朝潮「んっ、思わず脇をしめてしまいました……」

あかり「もぉ~ちゃんと耳触らせて」

朝潮「うへへ、目隠ししてるからやりたい放題……」

あかり「そろそろ目が回るの直ったから次ね」

朝潮「ああ~! まだもっと言えないようなところに導いてないのに!」

秋月「とんでもないこと言ってますね朝潮さん」

名取「な、夏の太陽にやられてしまったのかもしれません」

長10cm砲ちゃん「きゅ~」

夕立「ぶ~ぶ~! なんで夕立のところ来ないの~!」

千代田「おっきさなら誰にも負けないのに!」

春雨「私にはこのネックレスと指輪がありますから!」

妖精(猫吊るし)「はい次々~」

あかり「妖精さんもなんか惰性になって来てない?」

妖精(猫吊るし)「来てませんから早く~」

あかり「喋り方もだいぶ荒くなってるよぉ。い~ち、に~い」

那珂「アイドルはやめても路線変更はしないんだよ!」

酒匂「ぴゃ~久しぶりに遊びたいな」

川内「目隠しなら、やりたい放題……フィーヒヒヒ!」

山城「姉様の無念、ここで晴らします……」

あかり「じゅ~う! うぅ、そろそろ回転にも慣れていい頃じゃないかなぁ」フラフラ

金剛「アカリー! 私の胸にカモォン!」

島風「お姉ちゃんこっちこっち~!」

球磨「球磨のところに来るクマ~!」

舞風「踊りまくってれば、きっと目が見えなくても私に気づくよね!」

五月雨「ドジってこけた風を装って、こちらから行くというのは……」

あかり「もはやスイカへの誘導という体裁すら保たなくなってるよぉ!?」

↓1 コンマ末尾

1 那珂
2 酒匂
3 川内
4 球磨
5 島風
6 金剛
7 山城
8 舞風
9 五月雨
0 スイカ

あかり「あからさまに皆、自分の方に誘導してるよぉ」

那珂「してないしてな~い! あっ、スイカは右だよ」

金剛「この中でスイカは私くらいなものデース!」

山城「私も、いますからね?」

球磨「食べ物は粗末にしたらいけないから、球磨が遊んであげるクマ」

島風「こっち~!」

あかり「もうスイカ割りっていう建前が要らない気がするよぉ」

川内「10回振っても当たらなきゃ1000回振ればいいでしょ!」

あかり「んん~振り回しますよぉ!」ブンブン

川内「イヤーッ!」ガシッ

あかり「ワッザ!? 川内、すぐそこにいたんですか!?」

川内「いたんだなこれが。はい木刀没収」ポイッ

あかり「ああ~」

川内「んふ~、捕まえたぞ~あかり」ガシッ

あかり「な、何ですか?」

川内「さ~いきん、全然早めに寝ないからできてないんだけどさ~」

あかり「何をですか?」

川内「ん~何をだろうね~」シュルシュル

あかり「わぁっ!? またマフラーで!?」

川内「ふふふ~、これでもう逃げられないねぇ」

あかり「な、何するつもりですか!?」

川内「あかりが寝てるときにやってること……」スッ

あかり「ひゃっ!? ね、寝てるときに何を……!?」

川内「好きな人が無防備に寝てるときにするって言ったら、1つしかないでしょ?」

あかり「んひゃぅっ……!」

川内「くすっ、目隠しされて、目を回して朦朧としてる……ある意味で寝てるときと同じ状態……」

あかり「せ、川内さん、だめっ……」

川内「とか言いながら、体は喜んでるわよ……? 覚えてるのね、寝ていても、体はちゃんと……むしろ寝てるからこそ?」

あかり「あぁぁ……」

川内「くくっ、あかりの体はねぇ、もう私の手に堕ち――」

金剛「川内、それ以上はやめなさい」ガチャ

山城「皆さんが見ている前ですからね?」ガシャン

川内「アッ、ハイ」

川内(目がガチだ……コワイ!)

あかり「あ、あかりは、あかりの体のことをどれだけわかっているんだろう……」

那珂「ちょ~っとだけ、お姉ちゃんのこと見習った方がいいかも?」

酒匂「むむ~また次頑張る!」

五月雨「くっ、ここで踏み出せないなんて、それこそドジです!」

妖精(猫吊るし)「いいですね、私はこういうの求めてました!」

あかり「なんでか露骨に元気を取り戻したよぉ」

妖精(猫吊るし)「なんでか知りたいですか?」

あかり「いいです! い~ち、に~い!」

筑摩「私達も声を出さずにするの、やってみませんか?」

伊168「ん~まあイムヤは別にいいけど」

伊良湖「私も構いませんよ」

間宮「はい、私もそれで」

武蔵「あぁ、まあ、正直なんだ、こちらに呼びつけるというのは何か、気恥ずかしさがな……」

吹雪「私、存在感ないからピンチなのでは!?」

如月「最近はそうでもないでしょ~?」

若葉「あまり大声を張るのは得意ではないので、助かる。けほっ」

天龍「冷やし中華にからし入れ過ぎなんだよ」

あかり「じゅ~う! あかりは誰の力も借りずにスイカにたどり着くよぉ!」

↓1 コンマ末尾

1 筑摩
2 伊168
3 伊良湖
4 間宮
5 武蔵
6 吹雪
7 如月
8 若葉
9 天龍
0 スイカ

筑摩「……」

伊168「……」

あかり「また無言のパターンだよぉ」

あかり(でもこの方がやりやすい。声にも目隠し前に見た方向にも頼れないから……)

吹雪(こっち来てください、あかり……)

武蔵(スイカの方に……いや、万一でもこっちに来てくれたら、まあ遊んで流行るが……)

若葉「……けほっ、けほっけほっ」

天龍「……おいこら、いくら何でもわざとらしすぎるぞ」

如月(あらあら、若葉ちゃんらしくもこ狡い真似を。普段はあまり見せないけど、やっぱり好きなのね~)

伊良湖(あかり~お願い~!)

間宮「……」ニコニコ

あかり(目が見えず声も聞こえない今、頼れるのは何か……鼻だよぉ。スイカの匂いをかぎ分ける!)

あかり(……こっちから匂うよぉ)フラフラ

あかり「ここっ!」

間宮「ふふっ、大当たり~」パシッ

あかり「え、えっと、今の声は、間宮さん?」

間宮「あらぁ、伊良湖ちゃんと聞き分けられないのかしら? だったら、これでわかるわよね」ムニッ

あかり「むにゅっ……これは、間宮さんですよぉ」

伊良湖「むぅ~! 私だってそんな小っちゃくはないんだから!」

あかり「間宮さん、スイカの香りがします」

間宮「スイカを用意したのは私だもの。こんなこともあろうかと、匂いを付けておいたわ」

あかり「なんでこんなこともあるかと思ったんですか……」

間宮「あの子の考えそうなことは大体想像つくから」

あかり「間宮さんはさすがですよぉ」

間宮「どうも。匂いだけじゃなくて、味も付いてるかも。ちょっと舐めてみて」

あかり「なめ……ませんよ!」

間宮「大丈夫、塩味もちゃんときいてるわ! これだけ暑いんだもの!」

あかり「な、何言ってるんですか!」

間宮「スイカの匂いがあかりの匂いに変わるまで離さない~!」ギュー

あかり「むぎゅう~!」

筑摩「間宮さんが一枚上手でしたか……」

天龍「本当になんで想像できるんだそんなこと」

武蔵「結局なめたのか! それはいかんぞ!」

如月「あれじゃあ口に入ってしまうのは仕方ないことですよ~」

伊168「ぐぅ、潜水艦はわりと大きい子多いのに……」

妖精(猫吊るし)「お味はどうでしたか?」

あかり「まりちゃんの気持ちがわかったよぉ」

妖精(猫吊るし)「結構! 次行きましょう!」

プリンツ「しょっぱかったなら、次は私の胸で甘くしてあげる!」

離島棲鬼「えっ、出るの!?」

北方棲姫「ナニガデルノ?」

戦艦棲姫「ほっぽは知らなくていいことだ」

Bep「さすがないと思うけど」

浦風「うちも気合で出せりゃあええんじゃが」

大鯨「が、頑張らったら出ないかな?」

陽炎「皆思考がそっちに行きすぎだよ!」

葛城「くっ……なんでなんでそんな話になるのよ~」

あかり「じゅ~う! 次こそスイカにたどり着くからね!」

↓1 コンマ末尾

1 プリンツ
2 北方棲姫
3 離島棲鬼
4 陽炎
5 Bep
6 大鯨
7 戦艦棲姫
8 浦風
9 葛城
0 スイカ

プリンツ「アカリさん!」

北方棲姫「アカリー」

離島棲鬼「あかりちゃん!」

あかり「もはや名前しか呼ばれてない!?」

浦風「そのまま真っすぐ!」

葛城「いや、後ろ!」

戦艦棲姫「違う、左」

離島棲鬼「夜叉の構えから左手回して八時の方角!」

あかり「意味がわかりませんよぉ!? ええい、もうやっちゃうからね!」パカーン

Bep「あっ」

あかり「んっ? あっ! やったぁ! スイカ割れたよぉ! ねぇ、見て!」

大鯨「……」

陽炎「……」

あかり「えっ、何?」

プリンツ「ううん、何でもない。良かったね」

浦風「うん、よかったのぉ」

Bep「……」

あかり「スイカ割れたよ?」

大鯨「ユウドウモナクワレルナンテスゴイデスネー」

戦艦棲姫「たまに勘がいいな、あかりちゃん」

あかり「あの……」

北方棲姫「イチバンオッキイノ、ワタシノ!」

あかり「ほっぽちゃん……」

陽炎「……しょうがない、食べましょうか」

葛城「まっ、いいでしょ。皆見てる前で滅多なことできないしね」

離島棲鬼「ほっぽ~種飲み込んだらお腹の中で目が出るわよ」

北方棲姫「オナカニスイカハエルノ? イツデモタベラレル!」

戦艦棲姫「こら、変なこと教えるな」

プリンツ「二番目におっきいのはこれかな~はい、アカリさん!」

浦風「いいや、こっちじゃ! あかり、これ食べ!」

プリンツ「私の方が大きい!」プニョン

浦風「うちだって負け取らん!」プルン

葛城「何でそっちのスイカの大きさ競い合いになるのよ!」

大鯨「あっ、わ、私も!」

Bep「混ざらなくていいから」

北方棲姫「イキュウモタベル!」

イ級「……♪」

離島棲鬼「例の殿様の一気食いに挑戦よ……うえぇっふ!」

戦艦棲姫「できないならやめろ、スイカがもったいないだろ」

あかり「あ、あかりが求めていたスイカ割りの姿が、ここにあるよぉ……」ウルウル

今回はここまでです

残りあと2グループです
これだけの数になると同じ事の繰り返しでも時間がかかってしまいますね


まだ続くのか良かった良かった
てーきゅうはなすの先輩が一番好きだなあ


こうやって改めて見ると恐ろしいほどの質と量の美(少)女に囲まれてるなって……

>>282
>>1はまりも先輩ですね

>>284
あかり自身がそうなのでスタンド使い的なあれで引かれ合っているのかもしれません

昨日はすいませんでした今日の終わりに小ネタ募集します
開始します。

あかり「この調子でどんどんスイカ割るよぉ!」

妖精(猫吊るし)「果たしてそう上手くいきますかね」

あかり「1回やれたんだから次もやれるよぉ!」

妖精(猫吊るし)「見ものですね」

飛龍「間宮さん戦法はさすがにもう付かないかな?」

霧島「そうですね、ここは純粋に声で勝負しましょう」

伊58「ゴーヤのところに呼ぶでち!」

鳳翔「今思いましたが、ゴーヤさんのように語尾に特徴があるなどしなければ、目隠しして目も回っている状態で、誰の声であるか判別するのは難しいのでは?」

明石「それは言えているかもしれません。声似てる人多いですし」

雲龍「私と神風とか」

神風「確かに、なんか似てますね」

谷風「じゃあ、谷風さん達も語尾を特徴的にする必要があるってのかい?」

鳳翔「あぁ、いえ、ただ気になっただけですので」

あかり「じゅ~う! よぉし!」

伊58「こっちでち~!」

明石「いえ、右あか~!」

青葉「違います! 後ろあお~!」

あかり「あ、赤、青?」

飛龍「ああっ、もう! こうなったら、真っすぐひりゅ~!」

雲龍「斜め右うりゅ~」

神風「後ろかみ~!」

あかり「後ろ髪がどうかしたの!?」

霧島「鳳翔さん?」

鳳翔「すいません……」

谷風「まあまあいいじゃないですか、楽しみましょう!」

↓1 コンマ末尾

1 飛龍
2 明石
3 伊58
4 鳳翔
5 霧島
6 青葉
7 雲龍
8 谷風
9 神風
0 スイカ

谷風「右向くたに~」

霧島「やっぱり左しま~」

あかり「谷なのか島なのかわかりませんよぉ!」

鳳翔「右のほ、ほう~」

あかり「右の方ですね」

鳳翔「いや、今のほうは、いえ……」

飛龍「自分から言い出したのにはずかしがってますね」

鳳翔「私は皆さんも語尾を付けろなんて言ってません!」

あかり「右~右~んぶっ」ムニュ

雲龍「あっ、来た」

あかり「えっと、雲龍さんですか?」

雲龍「そうだよ。よくわかったね」

あかり「はい、何となく……」

雲龍「胸で分かった?」

あかり「谷風ちゃんと神風ちゃんとかは外れるので絞れますけど、目隠ししたら大きいってことしかわかりませんし」

雲龍「絞るの? 出ないけどしたいならいいよ」

あかり「そういう意味ではなくて!」

雲龍「そう、私も絞るよりは優しくされた方がいいかな」

あかり「でもしたかったらいいんですか?」

雲龍「いいよ。あかりがしたいなら、絞るのでも揉むのでもさせてあげる」

あかり「何でそこまで……」

雲龍「好きだから」

あかり「シンプルですね……」

雲龍「ごちゃごちゃ言ってもあかり伝わらないから。直球で言った方が効くって知ってる」

あかり「そ、そうですか……」

雲龍「今も赤くなってるし。胸から伝わってくるよ熱が」

あかり「伝わらないでください!」

雲龍「だって胸に顔うずめてるし」

あかり「じゃあそろそろ離してください!」

雲龍「やだ。気持ちいいから、もっとくっつける」ギュ

あかり「むぐぅ~!」

谷風「ぐぅ~! やっぱデカい方がいいのかデカい方が!」

神風「くっ、大きいときっと鈍いわ。だからあんなことができるのよ。私の方が感度は上よ!」

伊58「む~ゴーヤだってあれくらいできるのに~」

霧島「あの状態のあかりを抱きしめて理性を保つのは難しいので、お姉様に隠すためにはこの方がよかったのかも」

飛龍「後でこっそり私もやっちゃおうかな」

鳳翔「私のところに来ていたら、どうしたんでしょうかね……」

青葉「目隠して触らせた感想を聞いてみたかったな~」

明石「意識を混濁させる装置……頑張れば作れるかな」

妖精(猫吊るし)「あと1回ですよ。頑張ってください!」

あかり「はぁ、はぁ、さすがに疲れて来たよぉ」

妖精(猫吊るし)「スイカも食べたし、スイカにうずもれて回復してるでしょ?」

あかり「食べたのは回復するけど、うずもれるのは逆に疲れるよぉ」

妖精(猫吊るし)「ではそちらのスイカも食べればよろしいのでは?」

あかり「もぉ、そういうのはいいから! い~ち、に~い!」

愛宕「私のスイカは食べていいわよぉ~」

長門「むっ、私はどちらかというとあかりのを食べる側……」

弥生「えっ……?」

レ級「よくわからんけど、あかりの顔におっぱいくっつけたら勝ちなんでしょ? 負けんからな~!」

暁「さっき痛いとか言った暁のがどれだけあるか、思い知らせてあげるわ!」

天津風「小ぶりではあるけど、痛くはないはずよね……」

Z3「プリンツとビスマルクに比べれば見劣りしますが……けれど……」

不知火「どうしましょう?」

木曾「なるようにしかならないさ。別に何かしなきゃならんわけでもないだろ」

あかり「じゅ~う! よぉし、最後の1回気合入れるよぉ!」

↓1 コンマの末尾

1 天津風
2 長門
3 愛宕
4 弥生
5 暁
6 レ級
7 Z3
8 木曾
9 不知火
0 スイカ

あかり「ん、んぅ、さすがに、きつい……」ガクッ

長門「あっ、おい! 倒れそうだぞ!」

レ級「あかり~!」

愛宕「あかり、大丈夫!?」

あかり「ま、まだ! 最後の1回、やりきる!」ドン

Z3「踏みとどまった!」

弥生「あかり、頑張ってる……」

不知火「この炎天下で、何度も目を回させられてあれは、中々の根性ではないでしょうか」

木曾「まあ、伊達に戦い抜いて来たわけじゃないってことだな」

天津風「あかり、こっち! こっちに来たら私が介抱してあげるわ!」

暁「暁に任せなさい! こっちに来るのよ!」

あかり「いや、スイカを……うぅ……」フラフラ

長門「根性は見事なものだが、無理をしてはいけない」ガシッ

あかり「あれ、長門さん? もうそんなに近寄ってました?」

長門「フラフラしていたからな。ほら、座るといい」スッ

あかり「はぁ……結局1回しか当てられませんしたよぉ」

長門「ある意味皆誘導ではなく妨害していたような状態で、1度でも当てられれば上等だ」

あかり「そうですかね……」

長門「結局スイカは切って皆食べてるんだ。文句は誰も言わないよ」

あかり「それならいいんですけど……」

長門「すまないな、私達に付き合わせてしまって」

あかり「いえ、あかりも結構楽しかったですから」

長門「胸に顔をうずめるのがか? 私もした方がいいか?」

あかり「違います!」

長門「ははは、わかっているよ。フラフラになっても、私達を楽しませようとしてくれる。いい子だよ、あかりは」

あかり「長門さん……今日はあかりのおっぱいいらないんですか?」

長門「ぶっ!? あ、あれはだな! い、いるとしてもこんな人前でできるか!」

あかり「そうですか……今フラフラだから、吸われてもわからないかもしれないですけど」

長門「えっ……? そ、そうなのか……?」ソロソロ

長門「(バカッ! 何をやってるんだ私は! 目を回してるんだぞ!)バシッ

長門「い、今は介抱に努めるんだ……」

あかり「えへへ、ありがとうございます……」

長門(いつかこのときの礼という形でお願いすれば……あぁ、何を考えている! そんな邪なことを考えて介抱する奴があるか!)

愛宕「あ~いいな~私もあかりのこと介抱したかった~」

レ級「あかり疲れてたのかな? 回るのそんなにキツい?」

レ級の尻尾「……?」

木曾「なんとも思ってないとはいえ、いざ来なかったとなるとそこはかとなく寂しい気がするのはなんでだろうな」

不知火「なんであれ、選ばれなかったというのはそう思ってしまってもしょうがないことです。特別な意図がなくともです」

不知火(特別な意図がなくとも、ですが。今の長門さんや他の選ばれた方達の楽しげな顔を見ていると、特別な意図を持ちたくなって来なくも……いや、ないですね)

連装砲くん「きゅ~」

あかり「ジュースありがと、連装砲くん」

天津風「倒れそうなら言いなさいよ、熱中症は命の危険もあるんだからね」

暁「そうよ! 楽しいのは大事だけど、あかりの体が一番大事なんだから!」

弥生「あかりが倒れたら……楽しくなくなっちゃうから……」

あかり「ごめんね、まだ行けると思ったんだよぉ」

Z3「結果としてこうして無事に終わったんですから、よしとしましょう。これもどうぞ」

あかり「はぁ~冷たくて気持ちいいよぉ~」

妖精(猫吊るし)「撮れ高も上々、皆様の心にも波紋を生んで先の展開も期待できる。いい結果となりましたね」

あかり「妖精さんも楽しんでるみたいでよかったよぉ」

妖精(猫吊るし)「それはもう! あっ、そうだ。先ほど他の鎮守府の方もいらしていましたよ」

あかり「えっ、誰?」

>>このレスから四分後に一番近いレス
来た提督

1 京子
2 結衣
3 ちなつ
4 綾乃
5 千歳
6 櫻子
7 向日葵
8 りせ

今回はここまでです
次はちなつが来るところからはじめます

さすがに炎天下の中8回連続でスイカ割りはキツいですね

↓1~2で小ネタ募集します
いつも通りifでも他鎮守府の話でもエロでもOKです

開始します

ちなつ「あかりちゃん、何やってるの?」

あかり「ちなつちゃん!」

妖精(猫吊るし)「8回くらいスイカ割りしてもらったら、倒れちゃいまして」

ちなつ「えっ、何その拷問?」

あかり「さすがに辛かったよぉ」

ちなつ「提督生活で鍛えられたって言っても、あかりちゃんはあかりちゃんなんだから無茶しちゃだめだよ」

あかり「う、うん? それほめてる?」

ちなつ「それはともかく、なんかまた人増えてない?」

不知火「本日付けでこちらに配属になりました不知火です」

ちなつ「あぁ、京子先輩のところにもいる子。いや、京子先輩のとこには大体いるけど」

あかり「うちよりももっと多いもんね~」

電「暁ちゃんがいるのです」

暁(あかり)「ん? あなたは電ね!」

暁(ちなつ)「ふぅん、暁は暁だけど、暁よりレディーじゃなさそうね」

暁(あかり)「何を!? 暁は暁の中でも一番暁らしい暁よ! だから、暁の中でも一番レディーな暁なんだから!」

Bep「ごちゃごちゃして来るからその言い回しやめて」

大潮「朝潮姉さんが改二になってますよ!」

荒潮「あら~本当だわ~」

朝潮「それはこちらの台詞。あなた達も改二になってたのね」

大潮「大潮は練度アゲアゲでしたから!」

荒潮「うふふ~強化は大好きですもの~」

朝潮「後は霞でしたか。池田……千歳さんのところにいる霞も改二になっていましたか」

荒潮「皆で集まりたいですね!」

荒潮「そうね~集まるのはいいことよ~」

榛名「お姉様、霧島、お元気でしたか?」

金剛「ノー……今元気ないデース」

霧島「先ほどのスイカ割りであかりが来なかったことで落ち込んでまして」

榛名「スイカ割り?」

高雄「愛宕、赤座……失礼。あかりちゃんに迷惑をかけていませんか?」

愛宕「全然~迷惑なんかかけてないわぁ。ねぇ?」ズシッ

あかり「は、はい……」

高雄「その重そうなものを頭に乗せるだけでも十分迷惑です!」

愛宕「ええ~これはごほうびよぉ~あかりは気持ちいいし~私は肩が楽になって気持ちいい~winwinね~」

あかり「ちょっと重いですけどね……」

高雄「重いって言ってるじゃないの!」

雲龍(ちなつ)「こんにちは」

葛城「こ、こんにちは。ちなつのところの雲龍姉?」

雲龍(あかり)「元気?」

雲龍(ちなつ)「そこそこ。あなたは元気そう」

雲龍(あかり)「わかる? 嬉しいことがあった」

雲龍(ちなつ)「そう。元気そうでよかった」

葛城(妹の私でもわからない雰囲気を読み取るなんて、さすが同一人物)

あかり「ふえぇ~回復したよぉ」

ちなつ「スイカ割りなのに1回しかスイカ割ってないね」

妖精(猫吊るし)「皆さん自分のスイカへの誘導を試みてましたから」

あかり「わぁ~! 何見せてるの妖精さん!」

ちなつ「にしてもまあ、あかりちゃん大人気だね」

あかり「ええっと、うんって言うべき?」

ちなつ「客観して見てるなら言うべきかな」

あかり「あはは……」

ちなつ「器大きいよねあかりちゃん」

あかり「そうかな?」

ちなつ「私だったら絶対受けきれないもん。こんないっぱい、背負いきれるか!ってなる」

あかり「なっちゃうかなぁ?」

ちなつ「なっちゃうよ。それが普通だよ」

ちなつ「まさかここまでとは思わなかったな。それらしい気質はあったけど、こんなに抱えられるなんて」

あかり「あかりだって、たまにこれでいいのかなって思うときもあるよぉ」

あかり「それでも皆想ってくれてるから、あかりも皆のことを想えるんだよぉ」

ちなつ「それがはったりとか綺麗ごとじゃない辺りが、あかりちゃんのすごさの所以だよね」

あかり「ほ、ほめ過ぎだよぉ」

ちなつ「だって、一途に誰かを想い続けることだって難しいのに、その想いを持ったまま別の誰かを想い続けるのって、本当に難しいことだよ」

ちなつ「私開き直って電ちゃんが一番だからって皆に言ってるもん」

あかり「でも、それくらいはっきりしてた方がいいこともあると思う。誰が一番なの?って絶対気になることだと思うから」

あかり「それに、やっぱり多すぎて中々会えない人も出て来ちゃう。寂しがらせちゃってるよぉ」

ちなつ「ま~ね~それはね~」

あかり「だから、ちなつちゃんや他の人達みたいに、自分で抱えられる人数をしっかり決められてる人の方が、あかりはすごいなって思うよぉ」

ちなつ「7人って一般的に見たらだいぶ多いけどね」

あかり「あはは、そうだね」

ちなつ「ていうか私達中学生なのにすごい話してるね?」

あかり「確かに……」

ちなつ「これは世の中にも最近の中学生は進んでるって言われるわ」

あかり「進み過ぎて言ってる人通り越してる気がするよぉ」

ちなつ「気がするっていうか、確実に越してるよ。いや、越してなかったら逆にヤバいよ」

あかり「うん……」

ちなつ「色んな意味で普通の中学生じゃなくなっちゃったね」

あかり「喜ぶべきなのか悲しむべきなのか」

ちなつ「一般の見解では悲しむべき、というか炎上しちゃうよねこんなの」

あかり「性の乱れが何とか~って言われちゃうね。でも」

ちなつ「うん。私は喜ぶべきだと思う。喜ばしいと思ってる。一言で言えば、大人になれたからね」

あかり「あかりも同じ気持ち」

ちなつ「全然違う道を進んでるのに、同じことを思うんだね」

あかり「大人にも色々あるんだよぉ。それを知ることも、きっと大人の第一歩だよぉ」

ちなつ「そうだね。うん、きっとそうだ」

ちなつ「あかりちゃんとなんかこう、哲学的な話をするとは思わなかったな~」

あかり「あかりも思わなかったよぉ」

ちなつ「ねぇ、あかりちゃん。これからも友達でいてね?」

あかり「あかりからお願いしたいくらいだよぉ。これからも、あかりの友達でいてねちなつちゃん」

ちなつ「やっぱり、あかりちゃんはあかりちゃんだ」

あかり「ほめてる?」

ちなつ「これはほめてる」

あかり「じゃあさっきのは?」

ちなつ「それはともかく、さっきからあっちの方で皆待ってるみたいだよ」

あかり「えっ? あっ、じゃあ、あかりは行くね。ちなつちゃんもいっぱい楽しんでね」

ちなつ「はぁい……」

電「あかりちゃんと何の話をしていたのですか?」

ちなつ「大人の話」

暁(ちなつ)「えっ!? それはあっちの艦娘との戦争になるんじゃ」

榛名「榛名達だけでは絶対勝てませんよ!」

ちなつ「大人な、じゃなくて、大人の、話だからね? 暁ちゃんったらエッチなんだから」

暁(ちなつ)「え、エッチじゃないわよ! 大人のレディーは隠語を深読みするの!」

荒潮「うふふ~あかりちゃんと話してるときのちなつは、本当に素の表情をしてるわよね~」

大潮「はい! 取り繕っている感が見えません!」

ちなつ「う~ん、あかりちゃんなら何でも受け入れてくれるから、かな?」

高雄「そうでしょうね。取り繕わずとも受け入れてくれる。それは、ものすごく心地のいいことです」

雲龍(ちなつ)「だからこそ、ああして皆を受け入れて、皆に受け入れられてるんだと思う」

ちなつ「まっ、私は私の道を行くだけから。皆がどうしてくれるか見てるからね」

大潮「受け入れてくれるのもいいですけど、大潮は日々一番を目指してアゲアゲになる方が燃えます!」

高雄「私達はどこまで行っても戦士ですからね」

雲龍(ちなつ)「はいちなつ、ジュース貰って来たよ」

ちなつ「ありがと雲龍」

電「はわわ、うかうかしてられないのです!」

荒潮「ふふっ、ちなつ~あっちに涼しいところがあるわよ~」

榛名「いえ、あちらの海の家で涼むほうがきっといいです!」

ちなつ「はいはい、わかったわかった。どっちにしようかな~」

ちなつ(普通の女の子とは違うけど、普通じゃない日常を……私達だけの物語をこれからも続けていこう)

今回はここまでです

多々ぶっ飛んでいるところはあるものの一番普通の女の子らしいちなつは結構好きです
京子のこともまんざらではないところとかすごくいいです

開始します

妖精(猫吊るし)「ちなつ様と何のお話をされていたんですか?」

あかり「ちなつちゃんにも様付け?」

妖精(猫吊るし)「合わせようかと」

あかり「ちなつちゃんはなんか喜びそう」

妖精(猫吊るし)「それで?」

あかり「何でもないよぉ。世間話」

妖精(猫吊るし)「はぁ、久々に会って世間話ですか」

あかり「世間話するのも、久々だからね!」

妖精(猫吊るし)「どうにもなんとも言えない雰囲気が漂っていたので、近づけませんでしたよ」

あかり「大人の雰囲気だよぉ」

妖精(猫吊るし)「ある意味そうかもしれませんね。それで、これからはどうなさいますか?」

>>このレスから四分後に一番近いレス
誰と遊ぶか(>>192-193の不知火、弥生、暁、神風以外から1~3人)

イ級「……」

駆逐棲姫「口にまだスイカが付いてる」

春雨「あれくらいじゃ足りないんじゃないかな?」

あかり「イ級ちゃんは大きいからね」

駆逐棲姫「あかり」

イ級「……」フルフル

あかり「もういいの?」

春雨「スイカは口に合わなかった?」

駆逐棲姫「その前にお昼ご飯いっぱい食べてただけ」

イ級「……!」コツン

駆逐棲姫「あぁ、なに? 食べてるって言われるのはずかしいの?」

あかり「いっぱい食べる子だってもう知ってるよぉ」

イ級「……」テクテク

春雨「あら、すねちゃった?」

駆逐棲姫「いや、食べた分消化して来るって」

あかり「イ級ちゃんも気にするんだね~」

駆逐棲姫「いい傾向だと思う。それはそうと、あかりはどうしたの?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 貝殻探し
2 砂の城作る
3 海の中で遊ぶ
4 その他自由に

あかり「一緒に遊ぼうと思って」

春雨「もう体調はいいんですか?」

あかり「大丈夫!」

駆逐棲姫「それじゃあ、遊ぼうか」

あかり「せっかく海に来たんだから、海に行こう!」

駆逐棲姫「言いたいことはわかるけど、なんか変だね」

春雨「海の中に入ろうということですよね?」

あかり「うん!」

駆逐棲姫「体を冷ますにはちょうどいいかな」

春雨「あれだけ運動したんですし、準備運動はいりませんよね?」

あかり「問題ないよぉ! レッツゴー!」

暁(ちなつ)「先にあそこに付いた方がレディーよ!」

暁(あかり)「望むところだわ! 暁のレディー力にひれ伏しなさい!」

電「レディーって何なのです?」

Bep「ああいうことしない人のこと」

駆逐棲姫「皆楽しんでるね」

春雨「プールもありますけど、やはりこの海が楽しいんですよね?」

あかり「そうだね。プールとはまた違うよぉ」

駆逐棲姫「私はもう遠い記憶だけど、住んでたから」

春雨「あぁ、そうなるんだ」

駆逐棲姫「もう昔ほど深海には潜れないかな」

あかり「潜る必要はないよぉ。こうして一緒に海面に出て、お日様の下で遊べばいいんだから」

駆逐棲姫「……うん」

あかり「そう言えば、ネックレスここでも外さないんだね?」

春雨「大事なネックレスですから、肌身離さず持っています」

駆逐棲姫「大事なネックレス海に浸けるのはどうかと思う」

春雨「妖精に加工してもらったから、たとえ死海に1年間浸けても全く腐食しないって言ってた」

あかり「相変わらずすごいね妖精さん」

春雨「すいません、勝手に手を加えてしまって」

あかり「ううん。大切な物だから、ずっと持っててくれて嬉しいよぉ。むしろ、あかりの方が外しちゃっててごめんね」

春雨「いいんですよ。それも大切な物だからこそですから」

駆逐棲姫「……私も指輪付けてる」

あかり「その指輪は元から海水に強いのかな?」

春雨「普通はこれを付けて戦いに出るわけですからね」

駆逐棲姫「注意してなかったなって、今思った」

あかり「それだけもう馴染んでるってことだね」

駆逐棲姫「馴染んでる。付けてるの当たり前になってた」

あかり「えへへ、ありがとう」

春雨「私だってそうなんですからね!」

あかり「わかってるよぉ、春雨ちゃんもありがとう」

あかり「それ!」ポン

春雨「よいしょっ!」ポン

駆逐棲姫「あかり、返す!」ポン

あかり「あっ、ちょっと外れちゃったね」

駆逐棲姫「そのボール、軽いから加減が難しい」

あかり「取ってくるね~」

春雨「ふぅ、高波来ないかな」

駆逐棲姫「何で?」

春雨「波に揉まれて水着が脱げるのが定番でしょう?」

駆逐棲姫「夕雲型の艦娘じゃないんだ」

春雨「脈絡ないでしょうに」

駆逐棲姫「脱ぎたいの?」

春雨「そういうハプニングを演出することで、マンネリ化を防ぐのよ!」

駆逐棲姫「マンネリ化、ね」

春雨「ケッコンしたからといって、それはゴールではないもの」

駆逐棲姫「春雨は上昇志向が強いね。私はこのままふ~ふらしく落ち着いていく方向でも……」

春雨「またそうやってカマトトぶるんだから! 夕立姉さんもケッコンした暁には、また姉妹全員で相手してもらおうかしら」

駆逐棲姫「えっ……」

春雨「陽炎型もそれを画策しているという噂よ。二番煎じであるという印象を、もう一度あかりちゃんに強く刻み付けないと!」

駆逐棲姫「ええ……」

イ級「……」スイー

あかり「イ級ちゃんも混ぜてって」

春雨「あっ、はい。一緒にやりましょう!」

駆逐棲姫(いつか落ちつける日は来るんだろうか……)

今回はここまでです

水面下で色々動いてる艦娘もいますがそれが表に出てくるかどうかは未定です

開始します

イ級「……」ポンポン

あかり「イ級ちゃん、ボール使うの上手だね」

駆逐棲姫「私にはそんなにリフティングできない」

春雨「ドラム缶で練習してたのかな?」

イ級「……」カプ

あかり「食べちゃだめだよぉ」

春雨「リフティングやめるのに止めただけだと思います」

駆逐棲姫「手がないから止められないからね」

あかり「そっか、割らないように加減して噛んでるんだね」

駆逐棲姫「アイに噛みついて練習してるから」

あかり「えっ?」

イ級「……」スッ

春雨「はい、ボールありがとう」

駆逐棲姫「あかり、もう少し一緒に遊ぶ?」

あかり「う~ん、そろそろ行くよぉ。ごめんね」

春雨「いえ、お時間を頂けてよかったです」

駆逐棲姫「また後で」

イ級「……」ペコリ

あかり「また後でね。ふぅ、中々ハードスケジュールだよぉ。これからはどうしようかな」

.>>このレスから四分後に一番近いレス
誰と遊ぶか(>>192-193の不知火、弥生、暁、神風、春雨、駆逐棲姫以外から1~3人)

あかり「ふぅ~……」

大和「あかり、疲れてるの?」

あかり「大和さん」

叢雲「まあ、あんだけやってればそうもなるでしょ」

文月「お疲れ~」

あかり「叢雲ちゃんと文月ちゃんも」

叢雲「疲れたならあっちで休めばいいわ」

文月「おやつの時間だよ~」

大和「スイカ食べちゃったけどね」

あかり「おやつか~どうしようかなぁ」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 貝殻探し
2 砂の城作る
3 一緒に休憩
4 その他自由に

あかり「いや、まだ大丈夫!」

文月「本当に~?」

あかり「あかりだって丈夫になったんだよぉ」

叢雲「あんまり調子乗って倒れるんじゃないわよ?」

あかり「うん、心配してくれてありがとうね」

叢雲「心配なんて……し、てるけど」

大和「じゃあ何する?」

文月「あたしね~砂の城作りたい~」

あかり「砂のお城? いいね、やろう!」

叢雲「そんな子供染みた遊び……」

大和「まあまあ、いいじゃないですか。その前にあかりの体を拭かなきゃ」

あかり「濡れたままだと砂まみれになっちゃいます」

文月「海で洗い流せば~?」

あかり「結局そしたらまたすぐに戻っちゃうよぉ」

大和「でも、昔だったらあんなに動き回れなかったよね」ゴシゴシ

あかり「会ったばかりの頃はたぶん、できなかったと思います」

大和「だいぶ強くなったよ。肉体的にも、精神的にもね」

あかり「自分でもそう思います」

大和「最初期からずっと見続けて来た身としては、何となく感慨深いな」

あかり「あかりも、ずっと大和さんのことを見続けて来たので、昔の大和さんと比べると違うなぁって思いますよぉ」

大和「これだけ長い間、一緒に暮らして来たんだもの」

あかり「はい……」

大和「……あかり」ギュッ

文月「あたしもあかりちゃんごしごしする~」ヒョコ

大和「きゃっ!? 文月さん?」

文月「大和交代~」

叢雲「ちょっと、どっちでもいいから手伝いなさいよ!」

大和「むぅ、大勢でいるといい雰囲気になるのも一苦労だわ」

文月「叢雲、それお城じゃなくて山だよ」

叢雲「き、基礎を作ってるだけよ!」

あかり「基礎にトンネル空いてるけど」

叢雲「うるさい!」

大和「ここに継ぎ足していって、お城っぽくしましょう」

叢雲「そもそも城って言ったって色々あるじゃない。和風だとか洋風だとか中華だとか」

あかり「料理?」

大和「砂で日本の城を作るというのはあまり聞いたことないですね」

文月「まずは堀を掘らなきゃね~」

叢雲「作るつもり!?」

文月「外国のお城もお堀あるでしょ?」

あかり「考えてたより本格的なお城を作ろうとしてるよぉ」

文月「ふんふ~ん」

あかり「お堀に水を流すよぉ」

文月「流して~」

叢雲「堀の水に海水って、塩害激しそうね」

大和「細かいことは気にしないようにしましょう」

あかり「このお山をどうお城にしよう」

文月「まずはね~なんか塔っぽくしてみよう」

あかり「そうだね、そこからやってみるよぉ」

叢雲「塔っぽくってどうするのよ?」

文月「山なりになってるのを大きさ整えて~」

あかり「先は尖った感じにして~」

大和「ふふっ、こうしてると全員普通の女の子にしか見えないわ」

まだ途中ですけど今回はここまでです

お城といえばと思って見に行ったらお城プロジェクトはまだ続いてるみたいですね
気が付いたら俺タワーは終わってて何となく寂しく思いました
艦これのヒット後に色々と擬人化ゲーが生まれましたけど、他所で名前を見るのが刀剣乱舞くらいになってて諸行無常を感じますね

乙です、お城は一度リニューアルしてますし、
何だかんだで艦これ人気は根強いですね。



お城はサービス休止したまま実績として一年だけもたせて、
その後に終了するとばかり思ってたからリニューアルしてビビッた思い出
DMM自体がポスト艦これとブチ上げてたし引っ込みがつかなかったんかな~と

とはいえflashサービス終了の日時がハッキリと出てるのにそれに関する告知が全然ないのがすっごい不安になる。そのままサービス終了してしまったりして・・
あと城の堀に海水を入れる城は実在してるし今も3つ残ってますよ。

>>334
>>336
前の城プロはちょっとだけやってましたけど、REになってガチャゲーになったのはしょうがないかなと思いつつやはり諸行無常

>>337
さすがに対策は考えてるはずだと思いたいですね
1つは地元にあるのに全然知りませんでしたありがとうございます

開始します

文月「だいぶお城っぽくなって来たね~」

あかり「ね~」

叢雲「ここをもう少しシャープに……」ペタペタ

大和(なんだかんだで真剣にやってますね叢雲さん)

文月「お城~お城か~あかりちゃんはお城住んでみたい?」

あかり「ん~あかりはもうしばらくお城はいいかな~」

叢雲「しばらくって何よ」

あかり「えっ、いやぁ、あはは……」

大和「だけど、元の世界で全員が一緒に暮らすとなると、お城とは言わなけれど大きな家が必要になるわ」

あかり「う~ん、京子ちゃん家は本当にお城が必要になりそう」

文月「何人かに分かれて暮らすのもいいかも~あかりちゃんが大変だけどね~」

あかり「でも毎日違う家を回れるのは楽しそうだよぉ」

叢雲「毎日回るの前提なのね」

あかり「うん!」

大和「先はどうなるかはわからないけれど、きっと大丈夫よ。たくさんの困難を乗り越えて来たんだもの」

あかり「はい。一緒に乗り越えて来てくれた皆がいれば、何も怖くありません!」

文月「何とかなるよ~」

叢雲「……困難の質が違うわよ」

大和「もう、叢雲さん!」

叢雲「事実でしょ。だけど、まあ、何とかなるわよ。私がついててあげるから」

あかり「叢雲ちゃん……」

文月「また叢雲が1回否定してから自分を良いように見せてる~」

叢雲「なっ! またって何よ! そんなことしたことないでしょ!?」

文月「してるよ~ね~大和?」

大和「はい。そうやって印象付けてるんですよね叢雲さんは」

あかり「叢雲ちゃん、そうだったんだ?」

叢雲「ちが~う! 断じて違う~!」

文月「からの~?」

叢雲「もぉ~! さっさと城作りなさいよぉ!」

大和「くすっ……ええ、どんな困難があってもきっと、こうやって笑い合っていられるんでしょうね」

あかり「それだけの絆がここにありますから」

文月「できた~!」

あかり「わぁい!」

叢雲「まあまあいい出来じゃない?」

大和「はい、上出来です」

文月「じゃあ名前を考えよ~」

あかり「それは大事だね~」

叢雲「どうせすぐ崩すんだし、いいじゃないそんなの」

文月「だめ~ちゃんと考えないと~」

あかり「何て付けてあげよう? 皆の絆で作ったから~」

大和「絆……ネクサス」

叢雲「たかが砂の城にカッコつけすぎよ。城主の名前でも付けとけばいいでしょ」

文月「あかり城~」

あかり「えへへ、なんか照れちゃうよぉ――」ザバァ

大潮「わは~! 波がアゲアゲです~!」

荒潮「あらあら~飲まれないように気を付けるのよ~」

文月「お~綺麗に消えちゃった~手品みたい~」

あかり「あかり完全に落城したよぉ~!」

叢雲「だから言ったでしょうに……」

大和「あはは、建てた思い出は残りますから」

文月「何かを成し遂げたという経験が~困難を乗り越える力になるんだよ~」

あかり「うん、うん! あかり城の犠牲も困難に立ち向かう勇気に変えて、あかり頑張る!」

大和「その調子よあかり!」

文月「頑張れ~」

叢雲「……こういうノリだけは今になっても付いていけないわ」

>>このレスから四分後に一番近いレス
誰と遊ぶか(>>192-193の不知火、弥生、暁、神風、春雨、駆逐棲姫、大和、文月、叢雲以外から1~3人)

あかり「そろそろお日様が傾いて来たよぉ」

伊168「過ごしやすい時間だわ」

あかり「イムヤちゃん」

伊168「もう少ししたら日が暮れそう」

あかり「夕日の海の中を泳いでみたかったんだよぉ」

伊168「あんまりすぐに夜になるんだから、あんまり遠くに行っちゃだめよ」

あかり「夕日に向かって泳ぐ!」

伊168「そんな一昔前のスポコン漫画みたいなこと」

あかり「でもきっと綺麗だよね」

伊168「さあ。俯瞰してたら綺麗だけど、近くで見るとそうでもないってこともあるし」

あかり「そうだったりするのかな?」

伊168「それは確かめてみればいいわ」

あかり「そうだね!」

伊168「じゃあそれまでなにしてようか?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 貝殻探し
2 水着品評
3 一緒に休憩
4 その他自由に

あかり「う~ん、休憩!」

伊168「それは大事ね」

あかり「パラソルのところまで行くよぉ」

伊168「だけどただ休憩してるだけじゃつまらないわよね」

あかり「休憩中にできることって何かあるかな?」

伊168「あまり激しく動くのは休憩にならないから……そうだ!」

あかり「何かいい案浮かんだ?」

伊168「せっかく気合入れて水着選んだんだから、見た感想を聞かせてもらおうかしら」

あかり「水着の品評?」

伊168「ええ。普段から水着着てるイムヤが今日のために選んだのよ?」

あかり「そうだったんだ」

伊168「反応薄いわね~! しっかり品評して!」

あかり「あかりはこういうの上手く言えないんだけど……う~ん」

今回はここまでです

もうそろそろ水着modeも終わりそうですがまたすぐに限定グラが来るでしょうね
艦これは無料で限定グラが見れちまえるのでいいですよね(逆に金をかけても見れないということもありますが)

開始します

あかり「可愛い」

伊168「ありきたり~」

あかり「青葉さんにもそれ言われるよぉ」

伊168「もっとないの?」

あかり「そうだね~もっとセクシー系で攻めて来るかと思ってたけど、どっちかというと可愛い系だよね」

伊168「2人きりならそれでいいけど、全員いるとね。イムヤがセクシーな格好してても、余裕で超える人がチラホラいるから」

あかり「イムヤちゃんもスレンダーで素敵だと思うよぉ」

伊168「ぺたんこはそう言えばほめてることになると思ってるでしょ?」

あかり「そんなことはないよぉ」

伊168「まともに撃ち合っても敵わないなら、別の路線で攻める。臨機応変に対応するのが一流よ」

あかり「強かだよぉ」

大鯨「お休みですか?」

あかり「大鯨ちゃん」

伊168「でたな余裕のセクシー」

大鯨「せ、セクシー?」

伊168「大鯨のはどうなの?」

あかり「パレオ付けてると大人っぽいよね」

大鯨「えっ、そうでしょうか?」

あかり「子供は付けない気がするよぉ」

伊168「麦藁帽とか被っちゃって」

あかり「そこは可愛らしいかなぁ」

大鯨「あの、何なんでしょう?」

あかり「水着の品評中だよぉ」

伊168「休んでる間暇だからしようかなって」

大鯨「そうでしたか。ほめて頂いて嬉しかったです。私もいいですか?」

あかり「いいよぉ」

大鯨「それでは、よいしょ……」

伊168「そうやっておっぱい見せつけるようにして座る~」

大鯨「し、してませんよそんなっ、あっ、肩紐が……!」ペロッ

あかり「わあっ!」

伊168「ほら~やっぱり!」

大鯨「これはわざとじゃありません!」

扶桑「休憩なさっているんですか?」

あかり「扶桑さん」

扶桑「私もご一緒させてもらっても?」

伊168「いいけど水着品評ですよ」

扶桑「えっ?」

大鯨「扶桑さんもパレオを付けてますよね」

あかり「上にシャツも羽織ってて大人感が増してるよぉ」

扶桑「ええっと、大人感とは……」

伊168「競泳水着みたいにピタッとしてるのに、胸のところはガバって開いてますね」

大鯨「これこそわざと見せつけてるというものですよ」

扶桑「そ、そんな意図は……完全には否定しきれませんが……」

あかり「扶桑さんがセクシーというより、色っぽい? 艶やかって言うんだっけ?」

大鯨「そんな感じですね」

扶桑「あっ、はずかしいですよ……」

山城「皆さんで集まって何をなさっているんです?」

あかり「水着品評会です」

山城「水着を?」

扶桑「艶やかだと言ってもらったわ……ふふっ」

大鯨「大人っぽいらしいです」

伊168「可愛いみたいです」

山城「では、私もお願いしましょうか」

あかり「山城さんもパレオ付けてますね」

大鯨「流行りなんでしょうか?」

山城「扶桑姉様とお揃いです」

あかり「でも扶桑さんと違ってビキニですね」

扶桑「そこまで一緒にすることはないかと思って」

あかり「パレオで隠れちゃってるので、はいてないようにも見えちゃいますね」

山城「実は……」

あかり「えっ!?」

山城「なんて嘘です。身内だけとはいえ、さすがにはいてます」ピロッ

あかり「びっくりしましたよぉ」

山城「ドキドキして頂けたなら幸いです」

夕立「お集まりっぽい~」

あかり「夕立ちゃんだよぉ」

夕立「何してるっぽい?」

あかり「休憩しながら皆の水着を見てるの」

夕立「そうなの? じゃあ私のも見て!」

伊168「夕立もまあ駆逐艦にしては大きいわよね」

夕立「ふふん、エロっぽい?」ムンッ

あかり「おっきい人はいっぱいいるからね」

夕立「むぅ~! これでも大鯨よりはおっきいっぽい!」

大鯨「えっ、そうでしょうか? さすがに私の方が……」

夕立「こっち来て並べば一目瞭然! ほらほら~」

大鯨「ど、どうでしょう?」

あかり「う~ん? う~ん……大鯨ちゃんの方がちょっと大きいような……」

大鯨「やった!」

夕立「こうなったら大鯨の私のに取り込んでやるっぽい~!」ムニ~

大鯨「ひゃあっ!? くっつけても取り込めませんよ!?」

夕立「水着越しじゃだめね。ちゃんと先っぽ同士くっつけないと!」

大鯨「ちょっ、だめです~!」

夕立「逃がさんっぽい~!」

伊168「水着じゃなくておっぱいの品評になっちゃったわね」

あかり「ま、まあ、そういう事もあるよぉ」

伊良湖「胸の話が聞こえました」

あかり「伊良湖さん」

扶桑「伊良湖さんもかなり大きい方ですよね」

山城「間宮さんが着ていてもわかりやすい分、あまり意識しませんけど」

伊良湖「そうなんですよ! 間宮さんがあれだから、私が小っちゃいみたいな印象持たれちゃって!」

あかり「あかりは持ってませんよぉ」

伊良湖「あかりにはいっぱい持たせてあげたもんね」

あかり「い、伊良湖さん!」

伊168「……その発言はともかくとして、やっぱり強調してるんですか?」

伊良湖「はい。別に、あかりが知ってくれていればとも思いますけど、ちょっとは見栄を張りたくて」

伊168「そういうこだわりがあるの、いいと思いますよ」

あかり「よく見たらその上着、白衣じゃないですか?」

伊良湖「あっ、気づいた? 保健室の先生の夏服だよ」

あかり「いや、保健室の先生がそんな格好してたら怒られちゃいますよぉ」

伊良湖「私はあかりの専属医だからいいの!」

あかり「保健室の先生じゃなくて!?」

間宮「伊良湖ちゃんは着やせするタイプだものね」

あかり「間宮さんは着ててもすごいですよぉ」

間宮「ふふっ、ありがとう」

伊良湖「でもそうすると、脱いだらすごいというギャップがなくなりますよね」

伊168「水着になるっていうのは、そういうギャップで印象付けるのも大切なんですよね」

あかり「いつも水着のイムヤちゃんが言うの?」

間宮「そのギャップは確かにないかもしれないわね。だから、別の驚きを用意するの」

あかり「別の驚き?」

間宮「そう、こういうこと」ペロ

伊168「ええっ!? その下、ビキニとか付けてないんですか!?」

伊良湖「すぐにめくれちゃいますよ!」

間宮「だって、見られてもいい子と、見てほしい子しかいないもの。ねっ、驚いたでしょ?」

あかり「間宮さんはそういうことする人だとあかりは知ってますので」

間宮「ならわかってても驚かざるを得なくしてあげるわ!」

あかり「もがっ!」

天龍「ったく、何やってんだ」

あかり「て、天龍さん」

伊168「天龍もまあ大きいわよね」

天龍「まあな。正直邪魔くせぇんだが」

伊良湖「天龍さんはそうでしょうね」

伊168「でも割りと強調してる格好よね」

天龍「してねぇよ! 何着てもこうなっちまうから邪魔くせぇって言ってんだ」

天龍「ったく、乳なんざ放り出してたってオレは構わねぇのに、そいつが意識しちまうからよ」

あかり「しちゃいますよぉ」

天龍「普通はしねぇよ。女が女の乳見て色気付くなってんだ」

間宮「でも天龍さんもあかりの胸が出てたら意識しますよね?」

天龍「あぁ? 誰がそんな貧相なの見て興奮するか――」

間宮「はい」グイッ

あかり「きゃあああ!?」

天龍「……っ!?」

大鯨「……!」ザッ

夕立「っぽい!」

扶桑「……はぁ」

山城「ため息が出てしまいます……」

伊良湖「ですね……」

あかり「な、なんで皆集まってくるんですか! 間宮さん離してください!」

天龍「ち、ちっ! やっぱりただのガキの胸じゃねぇか!」

伊168「そのわりに顔赤くなってない?」

天龍「日、日焼けだ!」

伊168「ふぅん? その水着割とフィットするタイプで、しかも伸びるのね」

天龍「な、何だよ!?」

伊168「……立ってる」

天龍「~~~っ!?」

Z3「そんな話をしているところに出て行き辛いんですが」

あかり「マックスちゃん……」

伊168「あかりのおっぱいに釣られて来たわね」

Z3「……やはり胸は大きい方がいいということなのでは?」

あかり「あかりはそういうこと言ってないよぉ」

伊168「マックスはまあ、ぺたんこよね。しかも、下がかなりローライズ、を超えたローレグだからある意味危険だわ」

あかり「可愛いけど、やっぱり際どいよね」

Z3「そうですか、私にはよくわかりませんが」

伊168「やっぱりそれもパンツじゃないからはずかしくないの?」

Z3「はい?」

あかり「あかりもセクシーさを出すときには、その下の着るのがいいかな?」

Z3「あかりの場合は本当に犯罪になってしまいますので……」

伊168(そう、マックスが危険とか言ってるけど、あかりの方がよっぽど危険ていうかアウトなのよね……慣れって怖いわ)

明石「何か楽しそうですね」

あかり「明石さん」

伊168「明石さんも明石さんでフェチっぽい格好ですよね」

明石「そうですか? 普通の水着では?」

あかり「水着はそうなんですけど、エプロンが」

伊168「角度によっては裸エプロンっぽく見えたりして、ちょっとドキリます」

明石「それを言えば、マフラーをして夕立さんもじゃないですか?」

夕立「エプロンとマフラーは違うっぽい」

伊168「どっちもその筋の人に好かれそうというのは確かですね」

明石「どの筋の人ですか」

夕立「あかりちゃんは筋の人?」

あかり「ええっ、どうかな。似合ってるとは思うけど……」

夕立「筋者だ~! 一緒にマフラー巻いたげるね!」

明石「筋者だと意味違って聞こえますよ」

大和「あかり~はい、ラムネ」

あかり「あっ、大和さん。ありがとうございます」

伊168「そのラムネ、胸に挟んでましたよね?」

大和「ただたくさん持ってたので、胸に押し付けて運んでいただけです」

伊168「でも手に持ってた分からわざわざ持ち替えてましたよね?」

大和「な、何のことでしょう? きっと太陽が眩しくてそう見えちゃったんだと思いますよ」

伊168「もう傾いてますよ」

大和「え、えへへ……」

あかり「まあまあ、体温で温まってても美味しいですから」

大和「そういうことじゃないんだけど……」

伊168「そろそろラムネ飲ませた回数より、裸胸飲ませた回数の方が多くなりました?」

大和「な、何言ってるんですか……出ないですしカウントできませんよ」

ちなつ「あっ、いいなラムネ」

あかり「ちなつちゃん」

大和「差し上げましょうか?」

ちなつ「ありがとうございます。もう1つ貰ってもいいですか? 榛名」

榛名「はい」

大和「ラムネをどうぞ」

榛名「あっ、すいません大和さん」

あかり「榛名さんはしっかり着込んでますね」

伊168「見せたくない派なんですね」

榛名「そういうわけではありませんよ。ちゃんと下に着ていますし」

あかり「何で脱がないんです?」

ちなつ「脱がされたいからよ。無理やりガバってやられるの好きなの」

伊168「えぇ?」

榛名「ち、ちがっ、誤解を招くような言い方はやめてちなつ!」

ちなつ「だってさっき楽しそうだったじゃない」

榛名「ちなつが楽しんでたから、榛名も嬉しかっただけ!」

ちなつ「本当は嫌だったんだ? ごめんね、無理やりやっちゃってもうしないよ」

榛名「えっ、それは……」

ちなつ「幾ら私が楽しいからって榛名にいやなことさせるわけには」

榛名「楽しんでた……無理やり脱がされるの、楽しんでました!」

伊168「どこもまあ、楽しくやってるみたいで」

あかり「あはは、何より、かな?」

今回はここまでです
次は小ネタからです

これでこの場にいる水着mode有りのキャラは全員出ている、と思います
他の艦娘がどんな水着かは例によってご想像にお任せしますがわりとはっちゃけてるのが多いかもしれません

ちなつ鎮守府もなかなかアレですな

>>363
基本みんなアレな感じになってます

開始します
秋月との結婚式の小ネタから

長10cm砲ちゃん「きゅ~」

あかり「長10cm砲ちゃんどうしたの?」

長10cm砲ちゃん「きゅ~きゅ」クイクイ

あかり「ん、なに? 着いて来いって言ってる?」

長10cm砲ちゃん「きゅう!」コクリ

あかり「ちょっと待ってね。よし、いいよぉ」

長10cm砲ちゃん「きゅ~う」

あかり「どこに行くの?」

長10cm砲ちゃん「きゅきゅきゅ~」

あかり「ごめん、何言ってるかわからないんだったよぉ」

長10cm砲ちゃん「きゅ~!」ペシペシ

あかり「わぁ~! ごめんってば~!」

長10cm砲ちゃん「きゅ!」

あかり「こんな部屋あったっけ?」

長10cm砲ちゃん「きゅ~う!」グイグイ

あかり「あ~押さないでよぉ」ガチャ

あかり「ん、眩しい……って、あれ? ここは、教会、というか――」

妖精(猫吊るし)「結婚式場です」

あかり「妖精さん」

妖精(猫吊るし)「そろそろ需要が出て来たかと思って、勝手ですが作らせていただきました」

あかり「妖精さんは相変わらず仕事が早いよぉ」

妖精(猫吊るし)「どうですか? 海も見えますし、日当たりもいいので白が映えます」

あかり「あのステンドグラスも綺麗だね~」

妖精(猫吊るし)「有名な教会にあるものをモチーフに作成いたしました」

あかり「妖精さん達の技術力が若干怖いくらいだよぉ」

長10cm砲ちゃん「きゅっきゅ~!」グイグイ

秋月「長10cm砲ちゃん、押さないで……」

あかり「秋月ちゃん?」

秋月「あっ、あかり」

あかり「わぁ~それウェディングドレス?」

秋月「妖精が作ったから着てみろと」

あかり「すごく綺麗だよぉ」

秋月「そ、そうですか? 少し豪華すぎて落ち着きませんけど」

妖精(猫吊るし)「こういうときくらい豪華にしなくてどうするんですか」

秋月「もっと慎ましやかでもいいんですけどね私は」

あかり「せっかくそんなに似合ってるんだから豪華に行かなきゃ!」

長10cm砲ちゃん「きゅうきゅう」

あかり「式場も作れるし、ドレスも作れる。妖精さんがいればどこでも結婚式できるね」

妖精(猫吊るし)「結婚する人がいなくてはできませんよ。ほら、あかり様も準備してください」

あかり「えっ、あかりも?」

妖精(猫吊るし)「当然です。なんで需要ができたと思ったと思ってるんですか」

長10cm砲ちゃん「きゅ~う」クイクイ

あかり「そっちが着替えの部屋なの?」

妖精(猫吊るし)「1人では着られないでしょうし私も行きます」

秋月「では私も」

妖精(猫吊るし)「秋月さんはダメですよ。お披露目まで待ってください」

秋月「着替えるところ見てたいのに……いや、変わっていくところを見たいというだけで他意はなくてですね!」

妖精(猫吊るし)「後で見せてあげますから待っててください」

あかり「後で見せるって、撮るのもダメだからね!?」

秋月「……」

秋月「1人になっちゃった。どうしようかな」

秋月「教会……おお、ゆうしゃ。しんでしまうとはなにごとだ!」

秋月「……ゲームに出て来る教会は、こういう明るいところより暗めの場所が多いよね」

秋月「荘厳な雰囲気とか出すためなのかな。確かに何となく重たい空気になる」

秋月「ウェディングドレスじゃなくて、夜に修道風みたいなの着て来てもいいかな」

秋月「こうしてお祈りしてるところに主人公がやってきて~って、すごくヒロインっぽい!」

あかり「何の話してるの?」

秋月「RPGにおけるシスターキャラの話をってぇ!」

あかり「秋月ちゃんゲーム好きだよねぇ」

秋月「あ、あ、あ、ゲームも好きですけど、あかりも好きですよ!」

あかり「あっ、う、うん、ありがとう」

あかり「あかりは秋月ちゃんよりスタイルがよくないから、あんまり似合ってないかも」

秋月「そんなことありません。素敵ですよ、あかり」

妖精(猫吊るし)「だから、あかり様に着てもらうために作ったと言ってるじゃないですか」

長10cm砲ちゃん「きゅ~!」

あかり「えへへ、ありがとう」

秋月「2人共ウェディングドレスって、なんだか不思議ですね」

あかり「秋月ちゃんはタキシードでもよかったんじゃない? そっちも似合いそう」

秋月「慎ましくてもいいですが、せっかく着るならドレスの方がいいです」

あかり「そうだね。何回もすることじゃないから、思いっきり素敵な格好をした方がいい」

秋月「はい!」

妖精(猫吊るし)「では誓いのキスを」

あかり「いきなり!? 病めるときも健やかなるときもっていうのは!?」

妖精(猫吊るし)「面倒なので省略です。私牧師じゃないですし」

秋月「まったく、情緒がありませんねこの子は」

あかり「する?」

秋月「せっかくですし、ね」

あかり「ん――」

金剛「ストーップ!」ドカン

妖精(猫吊るし)「あ~! できたばかりなのに蹴破らないでくださいよ~!」

金剛「ソーリー! でも、急いでましたのデー!」

霧島「まったく、黙ってこんなものを作っているなんて」

大和「油断も隙もないんだから!」

武蔵「うむ、いかんぞこういうのは。ちゃんと大々的に発表してからだな」

加賀「発表はともかく、日本本来の様式で結納するべきだと私は思います」

蒼龍「私はこっちの方がいいですけど、まあ私が出なきゃ意味ないですからね」

秋月「くっ!? なんか強そうな人ばかり集まってる!?」

大和「結婚式に待った付きものですよ」

秋月「いや本来はありませんから!」

蒼龍「ケッコンしたからって抜け駆けは許しませんよ」

武蔵「よくないなぁ、こういうのは」

秋月「私が一番早くしたんですから、式も一番早くあげていいじゃないですか!」

加賀「それで一番を取ったのですから、次は他の人に渡すべきですね」

金剛「ということで捕まえマース!」

秋月「させません! 行きますよ、あかり!」サッ

あかり「ええっ!? お姫様だっこぉ!?」

霧島「逃がしませんよ~!」

秋月「私も駆逐艦の端くれですから!」

大和「大和の本当のスピードを見せてあげるわ!」

あかり「ひいぃ~! 速い~!」

長10cm砲ちゃん「きゅ~……」

妖精(猫吊るし)「ケッコンのときは上手くいきましたけど、そう何度も皆さんの目をかいくぐるのは難しいですよ」

妖精(猫吊るし)「ですが、あれはあれで楽しそうですし、よしとしましょう」

長10cm砲ちゃん「きゅ~う」コクリ

今回はここまでです
次は>>63の続きからです

ちょっと待ったの元ネタはその後の苦難を暗示させるような終わり方だったらしいですね
確かに現実でやると色々と面倒なことになりますから仕方ないですね

開始します

陽炎「ん、ほら、どうなの?」

天津風「どっちのがおいしい?」

あかり「んんん~……!」

陽炎「これじゃ喋れないか」

天津風「そうね」

あかり「はぁ……どっちがおいしいとかわからないよぉ」

陽炎「わからないならわかるまで吸わせる」

天津風「でもそうねぇ、2人一緒だと味が混ざっちゃうかしら」

あかり「ほとんど汗の味しかしなかったけど」

陽炎「なら私からね」

天津風「なんでそうなるの! 私!」

陽炎「お姉ちゃんを立てなさいよ!」

天津風「お姉ちゃんでも譲れないものがあるの!」

あかり「あの~」

陽炎「こうなったら、あかり! どっちから吸いたい!?」

天津風「私のよね! あかり!」

あかり「やっぱりこうなったよぉ!?」

陽炎「私の方がちょっと大きいし、吸いやすくない?」

天津風「ここは小さい方が可愛いのよ! ね?」

あかり「いや、ねって言われても」

天津風「陽炎のは張りがないわ。もっと重力に逆らうようにピンとなる方がいいの」

陽炎「さっきから言ってるのは天津風の感性じゃない! あかりはそんな張りつめたようなの好きじゃないかも」

天津風「えっ、そうなの?」

あかり「そ、それは、別にいいんじゃないかな……ツンってしてるの、何となく天津風ちゃんっぽいし?」

天津風「やったぁ! ねぇねぇ、聞いた? 私っぽいって!」

陽炎「ぐぬぬ、あかり人のおっぱいほめるのにそういう言い方しかできないの?」

あかり「おっぱいほめる機会なんかほとんどないんだからしょうがないでしょ!」

天津風「じゃあ私からでいいわよね?」

陽炎「それとこれとは何の関係もないでしょ!」

あかり「もぉ~どうせやるんだから順番はいいよぉ! 天津風ちゃんから!」

天津風「ふふ~ん」

陽炎「むぅ~」

天津風「あかり、お口開けてね~」

あかり「何で赤ちゃんあやすみたいな喋り方になってるの?」

天津風「そういう雰囲気が大事なの!」

あかり「そ、そう……」

天津風「はい、あ~ん」

あかり「あ、あ~……」

天津風「んふっ……どうかな?」

あかり「……」チュー

天津風「ん……ふふっ、喋れないか。よしよし~」ナデナデ

陽炎「むむむ~! ずるい~! 私だけ見てるとか何なの~!」

天津風「順番なんだからしょうがないでしょ~」

陽炎「手が開いてるから借りるね!」ガシッ

あかり「んんっ!?」

陽炎「だって、あかり。吸わせる気満々だったのに、こんなの見てたらもどかしくて、寂しくて、切ないよ……」

陽炎「お願い……」

あかり「ん、ん~……」クリクリ

陽炎「はぁっ……! ありがと、あかり、んんっ……」ピクン

天津風「……あかり~! こっちはただ吸ってるだけなのに、陽炎にはそういうことするの?」

あかり「ん、んんっ!?」

天津風「こっちもちゃんとエッチに吸ってよ……舌とか、使って……」

あかり「ん~……」

天津風「んぁっ……! そう、上手よ、あかり……もっとそうやって、私の愛情を昂らせれば、きっと味、感じられるから……」

陽炎「はぁっ、んん……」

あかり(い、忙しいよぉ……)

天津風「はぁっ、はぁ……」

陽炎「んん、もう我慢できないよ! そろそろ交代!」

天津風「え、ええ、もうちょっと……」

陽炎「いつまでも終わんないでしょ! 早く!」

天津風「しょうがないな……」

陽炎「はぁ……あかり、こっちは散々可愛がってもらったから、次はこっちをよろしくね」

あかり「うん……」

陽炎「ん、あぁぁ……はぁ、そう、そうやって、私の愛情を感じて……」

天津風「陽炎には最初からエッチな吸い方してる……」

あかり「ん……」スッ

天津風「きゃぅ……! うん、私も、こっち寂しかったから……あっ……」ピクン

陽炎「ふぅ、はぁ……あかり、うぅ……」

天津風「はぁぁん……気持ちいい、わ、あかり……」

あかり(もうどっちがいいかとか関係なくなってきてる気がするよぉ……)

陽炎「……はぁ」

天津風「ん……」

あかり「はぁ、はぁ……満足した?」

陽炎「ま、まだ……」

天津風「そうね、まだ……」

あかり「まだ何か――」

陽炎「あかりにしてあげてないわ」

天津風「そうね。元はケッコンのためだもの。あかりのも重要よね」

あかり「ええっ!? あかりはいいよぉ!」

陽炎「あかりがよくても私の気が収まらないから」

天津風「うん……私もあかりにしてあげないと、収まりがつかない……」

あかり「陽炎ちゃん、天津風ちゃん……」

あかり(目が据わってる……酔っぱらってるから、じゃないよね……)

陽炎「本当に、おっぱい出させやすい格好してるよね」ペロン

天津風「どうせあの妖精の趣味なんでしょうけど、素直に着てるあかりもあかりよ」ペロン

あかり「そ、それは……」

天津風「酔っぱらってちょっと理性を失くしたら、私達じゃなくてもすぐこうなっちゃうんだから」

陽炎「あかりのおっぱいももう準備できるてるね。ちゃんと、愛情を受け取ってもらえたようで感心感心」

あかり「う~……」

天津風「そんなにはずかしがらなくていいのよ。おっぱい吸ったり弄られたりして、興奮されてない方がショックだもの」

陽炎「ちゃんと私達でエッチな気分になってくれる、あかりが好きだよ……」チュッ

あかり「ふあっ……!」ピクン

天津風「ちょっと唇付けただけで、本当に敏感ね……こんなに小っちゃいのに、エッチな気持ちがいっぱい詰まってる……」チュウ

陽炎「だから、すごくおいしいよ、あかり……甘くて、切ない味がする……」

あかり「そ、そんなぁっ、あかり、まだ出、ないし……」ピクン

天津風「こういうのは気持ちの問題なの! そういう味がするって思うくらい、あかりのことが好きだって証拠」

あかり「あっ、はぁぁ……」

陽炎「ふふっ……あかりにこんなにされちゃったおっぱいの感触、あかりのおっぱいでも感じてもらいましょうか……」クニュ

天津風「こうやってっ、擦り付け合って……吸われた分の愛情を、取り戻すっ……!」

あかり「あぁっ、ああ……」

陽炎「気持ちが巡り合ってるねあかり……はぁぁっ……」

天津風「んっ、くぅ……」

陽炎「天津風……」

天津風「ん……そろそろこっちもね」

あかり「そ、そこは、おっぱい関係ない……!」

陽炎「でも、触られたかったんでしょ?」

天津風「もじもじしてたもん、わかるよ。ここも、すごく脱がせやすい……」

あかり「あっ、あぁ……」

陽炎「んっ……」チュッ

天津風「くすっ……吸いながら、してあげるね」

あかり「だ、だめぇ、あかり、おかしく……」

陽炎「なっちゃっていいよ……」

天津風「そしたらずっと、天津風が面倒見てあげるから。吸わせてあげるし、こうして吸ってもあげる……」

陽炎「私だって。あかりが、ずっとそれしか考えられないような子になったって……私もそうなるくらい、好きだから……」

あかり「陽炎ちゃ、あまつか、あぁっ……!」

陽炎「んっ、あかり……」

天津風「あかり、好きよ……」

あかり「はぁ、んんんっ~~~――」

あかり「へぁぇ……」グタ

天津風「はぁ、あかり……可愛い……」

陽炎「ぞくぞくしちゃうわね、その格好……」

あかり「ん、はぁ……」

天津風「ふふっ、あかり」スルッ

陽炎「おっぱいの味じゃ、決着つかなかったみたいだから」スルッ

あかり「へぇ……?」

天津風「次はここの味を見てもらえる?」

陽炎「こっちももう、きゅんきゅん来てるから……きっとおっぱいより愛情の味、すると思う……」

あかり「はぁ、はぁ……」

陽炎「さぁ、あかり、次はどっちから味を見て……」

天津風「どっちを指で可愛がってくれるの……?」

あかり「はぁ、はぁっ……」

あかり(そんなところ、2人で見せつけるようにして迫られるって……ちょっと前だったら考えられないし、きっとあかりはなんとも思えなかったよね……)

あかり(でも今は、どっちも、してあげたい……したいって、思ってて……はっきりとは分からないけど……)

あかり(愛情の味を知っちゃったから、なのかな……)

今回はここまでです
次は本編から開始します

やっぱり複数人での描写は中々難しいですね
ケッコンしたのに舞風ェ……という感じですがそこは前スレ>>993からでフォロー?がされてます(安価で取っていただいた小ネタですが)

開始します

大潮「打ち上げ花火、アゲアゲです!」

島風「上げろ上げろ~!」

雲龍(ちなつ)「ゴミは散らかさないようにね」

暁(ちなつ)「どっちの花火が長く持つか勝負よ!」

暁(あかり)「望むところだわ!」

電「まだ張り合ってるのですか?」

Bep「飽きないね」

吹雪「まあまあ2人とも、そうやっていがみ合わずに仲良くしようよ」

暁(あかり)「だからお姉ちゃんぶらないでってば!」

暁(ちなつ)「暁は暁型なの!」

白雪「やれやれ……」

叢雲「暁はどこのも暁ね」

ちなつ「花火ってまたベタだね」

あかり「楽しいからベタになるんだよぉ」

ちなつ「まあそうかもね」

あかり「ちなつちゃんも楽しんでくれた?」

ちなつ「うん、楽しかったよ。ただね」

あかり「ただ?」

ちなつ「もうすぐこんな自由に過ごせなくなるんだなって思うと、ちょっと憂鬱かな」

あかり「あはは、帰ったら学校だよぉ」

ちなつ「はぁ、学校かぁ。ちょっとずつ感を戻していってるけど、成績落ちちゃいそう」

あかり「あかりもちょっと危ないかも」

ちなつ「はぁ~やっぱり憂鬱だわ~」

あかり「この感じ、宿題せずに夏休み最終日が来てるときに似てるよぉ」

ちなつ「結局私達はどこまで変わっても学生であることに変わりないのね……」

あかり「サザエさん時空だからね」

那珂「こうやって後ろに花火を仕込んで……ど~ん!」

荒潮「あら~綺麗だわ~」

朝潮「でも背中燃えてません?」

那珂「えっ? うひゃああ~!」

名取「ちゃんと考えてやらないからそうなるんだよ那珂ちゃん!」

愛宕「うふふ、艤装を使えばこれより大きな火なんていくらでも見れるのにね」

高雄「これは魅せるための火よ。私達のとは違うわ」

古鷹「傷つける火しか持てなかった私達が、今はこうして楽しませるための火を持てる。とても、素晴らしいことです」

長門「あぁ、この火は、この光は……優しい光だ」

那珂「な、那珂ちゃんは燃えてても、路線変更しな、うぁぁ~!」ゴロゴロ

長門「優しい……」

神通「すいません……」

あかり「ちなつちゃん、うちに泊まってく?」

ちなつ「いいの?」

あかり「勿論だよぉ」

ちなつ「やった。なんか色々面白いところあるって聞いてるから、試したかったんだ~」

あかり「まだ遊ぶつもりなの?」

ちなつ「んん~、そうだね。さすがに今日は疲れたから、明日ちょっと見て回らせてもらっていい?」

あかり「うん! 色んな人に使ってもらえた方が妖精さんも喜ぶだろうし」

妖精(猫吊るし)「ええ。私達も作ったかいがあるというものです」

ちなつ「うわぁっ!? どこから出て来たの!?」

妖精(猫吊るし)「この反応、久々で嬉しいですね~」

あかり「妖精さん、どうかしたの?」

妖精(猫吊るし)「あかり様に去年と同じ物を託そうかと」

あかり「去年と同じ物って、艦娘のカード?」

妖精(猫吊るし)「はい」

ちなつ「まだ残ってたんだ」

あかり「もしかしてまだ建造してるんじゃないよね?」

妖精(猫吊るし)「もうしていませんよ。ただ、たまに未回収だったドロップカードとかが見つかったりするんです」

ちなつ「皆ボロボロだったりしたら、カード探す前に帰っちゃうもんね」

あかり「そっか、ずっと漂ってたんだ」

妖精(猫吊るし)「カードの頃にはまだ意思はありませんので、イ級のようになっている心配はありませんよ」

ちなつ「新しい艦娘ねぇ」

妖精(猫吊るし)「ちなつ様も欲しいですか?」

ちなつ「いいや。私は今の皆だけで手一杯だから。増やすのはあかりちゃんに任せる」

あかり「あかりもいっぱいいっぱいなんだけどね~不知火ちゃんも増えたし」

ちなつ「あかりちゃんも京子先輩みたいにコレクションしちゃえば? 大和さん達いるんだし」

あかり「あかりには無理だよぉ~」

妖精(猫吊るし)「まあ、さっき言った通りカードの頃には意識はないので、そのままにしておいても問題はありませんよ」

あかり「でもそれはそれでね~」

ちなつ「なるようになるよ。あかりちゃんならたぶんいい方向に行ける」

あかり「うん、きっと行けるよね!」

ちなつ(こうして自信満々に頷くの、前からな気がするけど前とは違う。大人の余裕というかなんというか……)

ちなつ(あかりちゃんが元からこうだったら……なんて、考えてもしょうがないか)

あかり「ん~、はぁ……今日は楽しかったよぉ」

あかり「たまにはこうしてパーっと遊ばないとね!」

あかり「ちなつちゃんももう寝るって言ってたし、あかりももう寝ちゃおうかな、どうしようかな~」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 寝る 
2 誰かの部屋に行く
>>192-193の不知火、弥生、暁、神風、春雨、駆逐棲姫、大和、文月、叢雲以外)
3 散歩
(鎮守府の中 or 外)
4 執務
>>20
5 バー
>>192-193の不知火、弥生、暁、神風、春雨、駆逐棲姫、大和、文月、叢雲以外から1~3人)

木曾「……眠い」ゴシゴシ

あかり「木曾さん、起きてますか?」

木曾「ん……あかりか?」ゴシ

あかり「木曾さん、仕草が可愛いですね」

木曾「なっ! 別に、あくびが出て目をこすっててただけだ」

あかり「それが可愛かったんですよぉ」

木曾「あんまり人をからかうな。疲れたんだからしょうがないだろ」

あかり「疲れるくらい遊んだんですね」

木曾「ぐっ、地味に突いて来るな」

あかり「えへへ、木曾さんも楽しんだみたいでよかったですよぉ」

木曾「あぁ、まあな。楽しかったよ、ありがとうな企画してくれて」

あかり「いいえ、あかりがしたかっただけですから」

木曾「一緒に寝に来たのか?」

あかり「よければですけど」

木曾「俺も疲れてるからすぐ寝るだろうけど、それでいいなら付き合ってやる」

あかり「わぁい。それじゃあ、寝ましょう!」

木曾「あぁ」

>>このレスから四分後に一番近いレス
木曾の寝間着

1  普通のパジャマ
2  浴衣
3  ベビードール
4  ネグリジェ
5  ガウン
6  着ぐるみパジャマ
7  着ない派
8  普段の服
9  ジャージ
10 下着
11 その他自由に

木曾の寝間着がジャージに決まったところで今回はここまでです

前回もカードを手に入れてたので今回も手に入れました
カードのまま木曾と不知火が好感度100になったらたぶん強制的に使うことになると思います

開始します

木曾「ちょっと待ってな。着替えるから」

あかり「木曾さんは何着て寝るんですか?」

木曾「ジャージだよジャージ」

あかり「ジャージですかぁ。木曾さんもジャージ部ですね」

木曾「なんだその部活は」

あかり「ジャージの良さを語る部活です」

木曾「俺は過ごしやすいから着てるだけだから、そんなにジャージ思い入れはないよ」

あかり「本当はもっと可愛い服着たかったり?」

木曾「それこそ興味ない。誰に見せるでもねぇからな」

あかり「見せるなら可愛い服着るんですか?」

木曾「……揚げ足を取るな」

木曾「よし、寝るか」

あかり「寝ましょう!」

木曾「……なあ、あかり」

あかり「なんですか?」

木曾「何もしないよな?」

あかり「何もって何ですか?」

木曾「いや、そりゃ、あれだよ……」

あかり「あれ?」

木曾「あ~、何でもない忘れてくれ」

あかり「本当に疲れてるみたいですね」

木曾「あぁ、だから、なんだ、眠りを妨げるようなことはやめてくれ」

あかり「ちょっとお話しするくらいはいいですよね?」

木曾「それくらいなら、一緒に寝るんだしな」

木曾(それくらいで済むんならな)

あかり「ぐぅ~……」

木曾「ろくに話す間もなく寝ちまった……」

あかり「んんぅ~……」

木曾「はっ、幸せそうに寝てるな」

木曾「これが本当に球磨の姉貴が言うような、あれなことをやってるってのか? にわかには信じがたいな……」

木曾「どっちかというとこう、庇護欲を掻き立てられるような……」

木曾「いや、別に庇護欲も掻き立てられんな。俺のキャラじゃねぇし、末っ子だしな」

あかり「ん……」ギュッ

木曾「うん、なんだ?」

あかり「お姉ちゃん……」

木曾「なんだ、姉貴のことでも思い出してるのか? いるって聞いたけど」

木曾「家族がいない寂しさを紛らわすために甘えて、それが行き過ぎちまったんだろうか……」

木曾「だからって歴戦の艦娘が飲まれるなんて情けないな」

木曾「あぁ、俺は飲まれないさ。しっかり健全とした付き合いをすればいいだけさ」ナデナデ

あかり「はふぅ……」

木曾「うん、飲まれないぞ俺は、最後の防波堤になってやるんだ」

あかり「ん~、昨日は楽しかったよぉ」

あかり「まだまだ暑いけど、頑張っていくよぉ」

あかり「さてと、今日の秘書艦は誰にお願いしたんだっけ」

>>このレスから四分後に一番近いレス
今日の秘書艦(>>192-193の☆のついていない艦娘)

あかり「いきなり秘書艦でごめんね」

不知火「構いません。秘書艦と言っても、慣例的に行っているだけで、仕事はほとんどないと聞いてます」

あかり「ほとんどごほうびのためにやってるね」

不知火「ごほうびですか?」

あかり「今日1日頑張ってくれたごほうびをあげるの」

不知火「もらうのではなく、あげるんですか?」

あかり「そうだよぉ。あかりはあげる側」

不知火「あげるためにやっているとは、不思議な人ですね」

あかり「そうかな? 喜んでくれたら嬉しいよぉ」

不知火「それはそうでしょうけど、わざわざ喜ばせるために秘書艦をさせるというのも中々」

不知火「そこまで言うのなら、期待しておきましょう」

あかり「期待してていいよぉ。さてと、それじゃあ今日は何をしようかな」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>192-193の〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>192-193から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>192-193から1~3人 アイテム:>>15 + 8:色のない艦娘カード)
5 施設を利用する
(艦娘:>>192-193から1~3人 施設:>>22
6 ケッコンアピール
(艦娘:>>192-193の◇のついていない艦娘から3~5人)

あかり「不知火ちゃんとお話をしよう」

不知火「話ですか」

あかり「昨日はいきなり遊んじゃったから、まだよく話せてなかったよね」

不知火「さすがについてそうそう水着で遊ぶことになるとは思ってませんでした」

あかり「びっくりしたよね、ごめん」

不知火「驚きはしましたが謝ることではありませんよ」

あかり「いや、水着のこと」

不知火「あぁ、あれは妖精流のジョークなのでしょう?」

あかり「いや、本気で着せようと思ってたよ」

不知火「えっ?」

あかり「あの子はそういう子だから気を付けてね」

不知火「は、はぁ」

不知火(あかりと艦娘の関係以外にも、不健全なところがあったのですね)

あかり「ん~何を聞こうかなぁ」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 今まで何をしていたのかという話
2 鎮守府の雰囲気はどうかという話
3 陽炎型の歓迎会
4 その他自由に

今回はここまでです
次は陽炎型が歓迎会を開くところからはじめます

不知火はどれくらいで飲まれるでしょうか
木曾は察されている通り好感度はもうそろそろです



確認したいんだけど、白紙のカードってアイテムで指定→誰のカードか指定っていう二段階で安価取るんだったっけ?

>>410
以前はそうでしたがせっかく安価をまとめたのでキャラ指定も同時ということにします

開始します

現在持っているアイテム

1.まんたんのふしぎなあめ
艦娘が食べることで練度が上がるあめ。
最高位のあめでこれ一つで練度が最大まで上がる。
現在所持数:40

2.クッキー
色んな種類があるクッキー。
艦娘と一緒に食べると仲良くなれるかも。
現在所持数:2

3.最高級チョコ
有名ブランドの最高級チョコ。
艦娘も大満足の一品。
現在所持数:2

4.王族御用達のケーキ
どこぞの王族も御用達の超最高級のケーキ。
艦娘の心まで甘くするような一品。
現在所持数:2

5.香水
柑橘系の香水
化粧っ気のない艦娘達だが気になることは気になっているかもしれないので喜ばれるかも。

6.チョーカー
首輪、ではなく首飾り。
髪飾りと同じく菊花紋章の意匠が施されている。

7.書類一式&指輪
ケッコンカッコカリに必要な道具。
現在所持数:45

8.色のない艦娘カード(選択時呼び出すキャラ指定)
艦娘を呼び出すカード
色のないカードは全ての艦娘呼び出せるが、たまに深海棲艦も呼び出してしまうことがある

あかり「うちの陽炎型の皆どう?」

不知火「どう、とは?」

あかり「仲良くやっていけそう?」

不知火「昨日一緒に過ごした限りではやれそうです」

あかり「よかったぁ。みんないい子だから安心していいよ」

不知火「いい子、ですか……上官に懸想するのはいい軍人とは言えませんが」

あかり「えっ?」

陽炎「不知火~!」

不知火「陽炎姉さん。どうしたんですか?」

陽炎「どうしたもこうしたもないよ。歓迎会! やるから来て! あっ、あかりも」

不知火「歓迎会ですか?」

陽炎「そっ。せっかく新しく一緒に住む姉妹が増えたんだから、しっかり歓迎しないとね」

あかり「あかりもいいの?」

陽炎「勿論。さあ、早く早く~」

陽炎「昨日は海で、今日は秘書艦。落ち着いて歓迎する暇もなくてさ~」

あかり「ごめんね陽炎ちゃん」

陽炎「いや別にいいんだよ。こっちが勝手に企画したことなんだし」

不知火「わざわざすいません姉さん」

陽炎「だからいいって! 2人して謝られると悪いことしてる気になるじゃん!」

不知火「すいま……ありがとう」

陽炎「そう、それでよし! 皆連れて来たよ~」

舞風「ようこそ、不知火! まずは私の歓迎の舞を!」

谷風「あれは放っといても勝手に踊ってるから、早く中に入って」

天津風「どれが口に合うかわからないから色々用意したわ。連装砲くん、まだ食べちゃだめって言ってるでしょ」

連装砲くん「きゅ~……」

不知火「私のために、ありがとうございます」

浦風「そういうのええから、はよぉ中入って!」

浜風「あかりもこちらへどうぞ」

あかり「おじゃましま~す」

陽炎(こちらにって、浜風と浦風で挟んだわね!)

浜風(この前ケッコンアピールできませんでしたから)

浦風(お姉ちゃん達だけおっぱい揉まれてずるいわ。うちも揉まれたい)

谷風(谷風さんは膝の上に行きましょうかね。こういうとき体の小ささに感謝するねぇ)

あかり「どうしたの谷風ちゃん?」

谷風「谷風さんはあかりの前にあるポテチが食べたいのさ」

浜風「不知火の歓迎会ですが、遠慮しないでくださいね」ムニッ

浦風「こんだけの量、うちらだけで食べられるかわからんし、じゃんじゃん食べてええよ」ムニュ

あかり「う、うん? 浜風ちゃんと浦風ちゃんはなんでそう、くっついて来るのかな?」

不知火(やはり「いい子」ではないのでは……)

連装砲くん「きゅきゅ~?」

天津風「うん、不知火が食べたからもういいわよ」

連装砲くん「きゅ~!」パクパク

不知火「気にしなくてよかったのに」

天津風「ちゃんと躾けておかないといけないからね」

連装砲くん「ぎゅ、ぎゅ……」

不知火「喉詰まらせたんですか? ジュースをどうぞ」

連装砲くん「きゅう~!」ペコリ

不知火「ふっ……可愛らしいですねこの子」

天津風「でしょう!? やっぱりね、連装砲くんが一番なのよ!」

不知火(親バカ、というべきなのでしょうか?)

浜風「あかり、これはどうですか」グイグイ

あかり「ちょっと待って、今これ食べてるから」

不知火「……むっつりではなく単純にスケベでしたか」

浜風「ち、ちがっ! そうじゃなくて!」

不知火「別にはずかしがることはありません。そういう気質であるというだけのことですから」

浜風「不知火は誤解してる! 私はその、本当は引っ込み思案な方だから」

不知火「胸を強調したような水着を着たり、胸を押し付けるような真似をしているのにですか?」

浜風「これはその、大きな胸がコンプレックスだったのを、あかりに解消してもらったから……あかりに触れてもらうのは嬉しいというか……」

不知火「やはりむっつりでしたか」

浜風「だ、だから違う……違うよね? むっつり、だったりして……」

浦風「このおにぎりはうちのお手製じゃ! だからうちが食べさせるね」

谷風「さっきから食べてばっかりだし、喉乾いてないかい? 谷風さん特性ドリンクを作ってやろうかい?」

あかり「ええっと」

陽炎「不知火の歓迎会そっちのけで喧嘩しないの!」

浦風「確かに、今は不知火の歓迎優先じゃ」

谷風「そうだねぇ。じゃあ、不知火の膝に座りに行こうかな」

浦風「じゃあうちは不知火に胸を」

不知火「結構です」

舞風「ふぅ、ふぅ、疲れたぁ。お水お水~」

あかり「お疲れ様、舞風ちゃん。はいお水」

不知火「昨日も思いましたが、舞風とだけケッコンしてるんですね。何が理由なんでしょう?」

あかり「えっ!?」

舞風「それはね、私のおっぱ――」

あかり「あ~! あかり用事思い出したからもう行くね! 秘書艦の仕事気にせず楽しんでていいから!」

不知火「えっ、あぁ、はい……なんなんでしょう?」

>>このレスから四分後に一番近いレス
1 艦娘との交流
>>192-193の〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>192-193から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>192-193から1~3人 アイテム:>>15 + 8:色のない艦娘カード)
5 施設を利用する
(艦娘:>>192-193から1~3人 施設:>>22
6 ケッコンアピール
(艦娘:>>192-193の◇のついていない艦娘から3~5人)

わざわざリスト作ったのにそのままコピペしてしまうというミス、すいません


あかり「はぁはぁ、危なかったよぉ」

あかり「でもこれ、よく考えたらあかりがいないだけで、舞風ちゃん普通に言っちゃうんじゃ」

あかり「……まあいっか。これからどうしよう、執務室に帰って来ちゃったけど」

あかり「そうだ! 妖精さんに貰ったカード、早めに実体化させちゃった方がいいよね」

あかり「早めにやっちゃおう」

あかり「でも、深海棲艦が出て来るかもしれないんだっけ? いや、もう深海棲艦が出てきても危なくないよね」

あかり「よ~し! やっちゃうよぉ!」ピカー

防空棲姫「……」

あかり「本当に深海棲艦が出て来たよぉ!」

防空棲姫「ここは?」

あかり「ここはあかりの鎮守府だよぉ」

防空棲姫「あかり? あなたの名前?」

あかり「うん。そうだよ」

防空棲姫「へ~え、そうなんだぁ。あなたみたいな小っちゃい女の子が提督?」

あかり「それに驚かれたのは久しぶりな気がするよぉ」

防空棲姫「別に驚いてはないよ。こんな小さな提督、縊り殺すのなんか容易いわ」

あかり「えっ!?」

防空棲姫「フフ……驚いた? 今はそんな気分じゃないから見逃してあげる」

防空棲姫「あははは、怖がってるんだぁ? ウフフ……」

あかり「別に怖がってはないよぉ。深海棲艦はもうそういうことしないって知ってるもん」

防空棲姫「どうかな? 皆が皆いい子なわけじゃないよ。中には痛くするのが好きな子だっているかもしれない」

あかり「でもそうだって、あかりはみんないい子だって信じてるから」

防空棲姫「折れない子。そういうの、壊したくなっちゃうわね……」

北方棲姫「アタラシイナカマー!」

戦艦棲姫「お前は……防空棲姫と呼称されていた姫級か」

離島棲鬼「また姫~? 私だけ鬼なんですけど~?」

イ級「……」ピョン

駆逐棲姫「駆逐級なのに、なんか強そうだな」

レ級「おー! 戦いがいがありそう!」

防空棲姫「あらあらあら、深海棲艦がこんなに。もしかして、あかりは深海棲艦の提督?」

あかり「ううん、艦娘の提督だよぉ」

防空棲姫「へ~え、そう、残念」

戦艦棲姫「とはいえ、今はもはや深海棲艦も艦娘も関係ない時代だ」

離島棲鬼「もう戦う必要はないのよ。私は元から全然戦ってないけど」

防空棲姫「そうね、つまらないわ。痛みがない世界なんて……」

レ級「じゃあ私と戦うか~!」

防空棲姫「フフフ、威勢がいいわね。レ級、だったかな? 格の違いを見せてあげるわぁ」

あかり「なんだか好戦的な子だよぉ」

駆逐棲姫「好戦的、なのかな?」

北方棲姫「ナンカアルキガスル」

イ級「……」

今回はここまでです

防空棲姫は前スレであかりが深海提督だったらという小ネタで出てきていますが特に関係ないです

開始します

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100未満。☆は秘書艦経験済み)
木曾 不知火 防空棲姫

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100以上。☆は秘書艦経験済み。○は交流済み、◇はケッコン済み)

〇蒼龍☆   〇叢雲☆  〇白雪☆
〇加賀     ○山雲    足柄
〇扶桑     大和◇    ○ビス子
千歳      〇熊野    ○古鷹
神通       ○浜風    駆逐棲姫☆◇
〇文月     〇大鳳    〇三日月
○瑞鳳     朝潮☆◇   〇秋月☆
〇夕立     千代田    ○瑞鶴
名取☆     卯月     〇春雨☆◇
〇那珂     酒匂     〇川内
球磨☆     〇島風    ○金剛
○山城     舞風☆◇   五月雨☆◇
筑摩      ○伊168☆  〇伊良湖
〇間宮     〇武蔵    ○吹雪☆
○如月☆   〇若葉    天龍☆
プリンツ◇   北方棲姫  〇離島棲鬼
〇陽炎     Bep     大鯨
〇戦艦棲姫  浦風     〇葛城
〇飛龍     〇明石   伊58
〇鳳翔     〇霧島   〇青葉☆
〇雲龍     谷風☆   〇神風☆◇
〇天津風☆  長門☆   愛宕☆
〇弥生☆   〇暁☆   レ級☆

〇Z3☆

不知火「何かあったのですか?」

あかり「新しい艦娘、じゃなくて深海棲艦の子がね」

不知火「深海棲艦がなぜ?」

あかり「色のない艦娘カードからは出て来ちゃうんだよぉ」

不知火「そういえば、そんな話も聞きました」

あかり「もう悪意はないから心配しないで」

不知火「まあ、私は直接戦闘したことはないので、元々そこまで悪感情は持っていませんよ」

あかり「ならよかった」

不知火「それにしても、まだ艦娘カードがあったとは」

あかり「未回収のが残ってることもあるんだって」

不知火「どんな戦争も綺麗には終われませんね」

あかり「終わらせた気になってたよぉ。うん、反省しないと」

不知火「とはいえもうだいぶ回収も進んでいるでしょうし、そこまで恥じ入ることもありませんよ」

不知火「誰もが想像しえないほど綺麗に終わらせた、ということには変わりませんから」

あかり「ありがとう、不知火ちゃん」

不知火「事実を述べたまでで礼を言われることではありません。では、午後からはどうなさいます?」

>>このレスから四分後に一番近いレス
1 艦娘との交流
>>427-428の不知火、〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>427-428から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>427-428から1~3人 アイテム:>>15
5 施設を利用する
(艦娘:>>427-428から1~3人 施設:>>22
6 ケッコンアピール
(艦娘:>>427-428の◇のついていない艦娘から3~5人)

五月雨「ええっ、新しい深海棲艦が?」

あかり「うん、防空棲姫ちゃん」

五月雨「防空棲姫……防空駆逐艦の姫ですね」

あかり「秋月型の誰かなのかな?」

五月雨「秋月さんではないんですか?」

あかり「雰囲気は似てるところあるけど、なんか違うかなぁ」

五月雨「わるさめと春雨ほど似てるわけではないんですね」

あかり「2人ほどそっくりじゃあないよぉ」

五月雨「まあ、気まずくなってしまうかもしれませんし、いいのではないでしょうか」

あかり「うん、色々あったからね」

五月雨「ただ、色々あったおかげで学べたこともあるかもしれませんし、それはそれでよかったのかもしれません」

あかり「どんな状況になってもやりようはあるってことだね」

五月雨「はい、その通りです。それで、今日は何をしましょうか?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 ケッコン後の調子はどうかという話
2 たまには元の服を着てみる
3 ドジが直りかけているという話
4 その他自由に

あかり「ん~とね、あっ、そうだ。ケッコンしてから、体の調子どう?」

五月雨「すこぶる好調です!」

あかり「あわっ、そう?」

五月雨「すいません、元気が溢れてしまいまして」

あかり「ケッコンで練度1上がって100になるんだったっけ。それじゃあよくなるよね」

五月雨「その1の差は、1か98の間に1上がるのとは意味合いが全然違うんです!」

あかり「五月雨ちゃんは1から99に一気に上がったけどね」

五月雨「それは言わないでください~」

あかり「だけど、上限を突破するっていうのはやっぱり違うよね」

五月雨「違います! 全然違うんです!」

あかり「そこまで喜んでもらえると、あかりもしたかいがあるよぉ」

五月雨「体もそうですが、心もすごく好調なんですよ」

あかり「心も好調かぁ」

五月雨「はい。何気なく風景でも輝いて見えるんです。世界はこんなにも煌びやかだったのかと」

あかり「なんか宗教にハマっちゃった人みたいだよぉ」

五月雨「でも本当なんです! 何でもないことがとても嬉しく感じるんです」

あかり「本当に嬉しく思ってくれてるんだね五月雨ちゃん」

五月雨「はいっ!」

あかり「ふふっ」

五月雨「あかりは、あかりもそういう気持ちになったりします?」

あかり「あかりも?」

五月雨「あっ、すいません。元々皆に気負わせないために、気軽にやってることですもんね」

あかり「そういう名目でやってるけど、やっぱりするときはドキドキするし、こうして喜んでるの見るとしたんだなぁって思って暖かい気持ちになるよぉ」

あかり「気負わせないように、気負わないようにって思うけど、でも何にも思わないではいられないよぉ。みんな、あかりの大切な、好きな人だから」

五月雨「……あかりもそういう気持ちでいてくれたなら、もっと心が好調します!」

あかり「えへへ、あかりもだよぉ」

五月雨「ケッコンって、正直軍がそんなこと大真面目にやってるなんてって思っていました」

あかり「あかりも驚いたよぉ」

五月雨「ですけど、こうして実際にしてみるとよくわかります。体と心にどれだけの影響を与えるか」

あかり「結局、戦ってる間は誰ともしてなかったけどね」

五月雨「していればもっと楽になっていたこと間違いなしです!」

あかり「強さだけが大事な話じゃなかったから、どうだろうね」

五月雨「でもその想いを通すには力が必要だったでしょう?」

あかり「うん、それは否定できない」

五月雨「想いを力に、力があるから強く想える。戦うためには至極まっとうな行為だったんですね」

あかり「まっとう、まっとうって言っていいのかなぁ?」

五月雨「いいんです! 私は活かせませんでしたが、でもきっとどこかでこの指輪を見て奮起していた艦娘もいたはずですから」

あかり「うん、結衣ちゃんのところとかきっとそうだったんだよぉ」

五月雨「これからも続けていくんでしょうけど、大切だと思う気持ちを忘れないでくださいね」

あかり「勿論!」

五月雨「あとっ、した後の私達のこともですよ!」

あかり「わかってる。ちゃんと皆のこと大切に想ってるよぉ」

五月雨「私も指輪を見て想っていますから」

あかり「うんっ!」

五月雨「また、会いに来てくださいね」

あかり「また来るよぉ。それじゃあ」

五月雨「はい、それではまた」

あかり「気負わせないように軽く、でも大事に。難しいことだけど、それでもやるって決めたのはあかりだからね!」

あかり「よぉし、次はどうしようかな?」

>>このレスから四分後に一番近いレス
1 艦娘との交流
>>427-428の不知火、五月雨、〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>427-428の不知火、五月雨以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>427-428の不知火、五月雨以外から1~3人 アイテム:>>15
5 施設を利用する
(艦娘:>>427-428の不知火、五月雨以外から1~3人 施設:>>22
6 ケッコンアピール
(艦娘:>>427-428の不知火、五月雨、◇のついている艦娘以外から3~5人)

今回はここまでです
次は伊168とケッコンするところからはじめます

本来であればドロドロの愛憎劇が繰り広げられそうな状況ですが純愛派なのでそういうのはなしとなっています

そのようなこともなく清く正しく愛を育んでいます

開始します

あかり「イムヤちゃん」

伊168「あかり、どうしたの?」

あかり「日焼けしてない?」

伊168「ちょっとだけ焼けたかも。焼けてないとこと比べたらわかるかもね」

あかり「だからって脱ごうとしなくていいから!」

伊168「昨日より布面積大きいから脱がないとわからないでしょ」

あかり「そこまで気になってるわけじゃないから」

伊168「ええ~気にしてよ」

あかり「今は日焼けよりこっち」

伊168「えっ?」

あかり「ケッコンしよう、イムヤちゃん」

伊168「唐突なんだから」

あかり「予告した方がよかった?」

伊168「いや、サプライズがあった方がいいから」

あかり「ふふっ、サプライズだよぉ」

伊168「ただ来たときにそう言ってくれればいいのに。なんで日焼けの話なんか」

あかり「そこはワンクッション置かないとびっくりし過ぎちゃうから」

伊168「変な気遣いするんだもの」

あかり「えへへ~」

伊168「くすっ、もぉ、あかりったら」

あかり「イムヤちゃん、手を」

伊168「うん……」

伊168「これ、海行く前に付けてたら、ここだけ日焼けしてなかったのかな?」

あかり「海にいる間も付けてるならそうなってたかもね」

伊168「ケッコンしてるって痕が体に付くみたいで、なんかいいねそれ」

あかり「痕が付くというより、痕が付かないからそうなるんだけどね」

伊168「情緒がないなぁあかりは」

あかり「いやぁ、痕ついて欲しいの?」

伊168「うん、ついてほしい。日焼けを避けるんじゃなくて、逆にこれが熱されて指輪状の火傷の痕ができるとか……」

あかり「ええっ、痛いでしょそれ」

伊168「痛いというか熱いでしょうね。でもその熱はきっと忘れられない思い出になるよ」

伊168「外しても消えないあかりとのケッコンの証……イムヤの指に焼き付けて……」

あかり「だ、だめだからね! 自分のこと傷つけるようなの、あかりは嫌だよぉ!」

伊168「そう、そうだよね……うん、大丈夫だよ。何が合っても外さなきゃ、指にくっついてるのと同じだもん……」

あかり(イムヤちゃん大丈夫かな?)

あかり「焼いたらダメだよ?」

伊168「わかってるって。そもそも火傷してもお風呂で治るし」

あかり「治るからいいってことじゃないよぉ」

伊168「はいはい、しないから。だけど、したくならないようにちゃんと構ってよね?」

あかり「それは勿論」

伊168「あんまり構ってくれないと、あかりの指に焼き付けに行くんだから」

あかり「それはやめてほしいかなって」

伊168「それは冗談だけど。イムヤがあかりを傷つけるわけないわ」

あかり「よかったぁ、冗談に聞こえなかったよぉ」

伊168「だけど構ってくれないと寂しいのは本当だからね?」

あかり「うん」

伊168「イムヤにだけ構えないのはわかるけど、できるときには来てね」

あかり「心配しなくても、あかり来るから」

伊168「そうだよね。そういうあかりだから好きになったわけだし」

あかり「信じて待っててね」

伊168「うん! で、もう行くの?」

あかり「ごめんね、また来るから」

>>このレスから四分後に一番近いレス

>>このレスから四分後に一番近いレス
1 艦娘との交流
>>427-428の不知火、五月雨、伊168、〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>427-428の不知火、五月雨、伊168、以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>427-428の不知火、五月雨、伊168、以外から1~3人 アイテム:>>15
5 施設を利用する
(艦娘:>>427-428の不知火、五月雨、伊168、以外から1~3人 施設:>>22
6 ケッコンアピール
(艦娘:>>427-428の不知火、五月雨、伊168、◇のついている艦娘以外から3~5人)

1 卯月 大和

>>447
3~5の中のどれかの1でしょうか
それとも1の交流を卯月と大和でということでしょうか?

すいません、こちらの間違いです…ずらしてもらって大丈夫ですのでご迷惑を掛け申し訳ない

>>450
承知しました。お気になさらず


あかり「執務室に戻ってみたら」

如月「うふふ、お帰りなさい」

弥生「お帰り……」

暁「どこに行ってたのよ!」

不知火「皆さん、あかりが戻ってくるのを待っていましたよ」

あかり「えっと、もしかしてあれ?」

如月「そう、あれよぉ」

弥生「あれ……」

暁「執務室に押し掛けて来てるんだから、決まってるでしょ!」

不知火「あれとは一体?」

如月「気になる? それはね~ケッコンアピールよぉ」

不知火「は?」

弥生「あかりに、ケッコンしようってアピールするの……」

暁「難しく言えば求婚よ!」

あかり「難しくはないと思うよぉ」

不知火「そんな恒例行事のようにすることなんですか……」

あかり「することになっちゃったんだよね~」

今回はここまでです
次はケッコンアピールからです

交流もずっと1人だけでやって来ましたが、〇付の回転率的に複数人選べるようにした方がいいかもしれませんね。
ただそうすると陽炎型の歓迎会みたいに、姉妹艦が出て来る~という展開がちょっとやりづらいかもしれません。
その分枠組みに捕らわれない絡みができますが……

開始します

不知火「それで、何をして決めるんですか?」

あかり「それはその時々違うよぉ」

如月「今日は何にしましょうかね~」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 カラオケ採点
2 料理対決
3 誰が一番早く隠れているあかりを見つけられるか
4 その他自由に

あかり「ケッコンしたら必要なことって何かな?」

不知火「よく言われるのは料理、ですか。それは本当の結婚のことですけど」

あかり「料理! そうだね、それがいいよぉ」

弥生「えっ、料理……」

暁「いいわ、見てなさい! 暁が極上の料理を味合わせてあげる!」

如月「ふふっ、お嫁さんっぽくていいわね~」

あかり「それじゃあ今日は料理対決に決定だよぉ」

弥生「上手くできるかな……」

暁「残念だけど、暁が一番になるから!」

如月「大した自信ねぇ。いいわ、如月の腕前を見せてあげましょう」

あかり「それじゃあ食堂に行くよぉ」

不知火(これでケッコン相手を決めるのですか……)

間宮「お料理でケッコン相手決めるなら私もしたかった」

伊良湖「そうだよ~なんで私達呼ばないの!」

弥生「絶対負けるから……」

暁「さすがの暁も2人には敵わないもの」

間宮「だからじゃないの」

伊良湖「勝てる勝負は取っていかなきゃ!」

如月「2人共リアリストだわぁ」

あかり「でも今回はこの3人の勝負ですからね」

伊良湖「飛び入り参加は禁止なの?」

あかり「禁止です」

間宮「ぶ~ぶ~」

不知火「まあ、とにかく料理を作っていきましょう。お題は何にするんです?」

あかり「お題?」

如月「お料理で対決するなら、何の料理かを決めた方がいいでしょ? 料理自体の好き嫌いで分かれたら意味ないもの」

あかり「じゃあね~オムライス!」

不知火「好きなんですか?」

あかり「うん!」

弥生「オムライス……難しそう……」

暁「チキンライスを玉子で包めばいいだけでしょ! 簡単簡単!」

如月「それじゃあ、オムライス作ってくるわね」

あかり「待ってるよぉ」

間宮「あかり、あ~ん」

伊良湖「こっちにおせんべいがあるよ」

あかり「これからお料理の審査をするのに、食べられませんよぉ」

間宮「ちょっとくらいお腹に入れておくとおいしくなるのよ」

伊良湖「お腹空いてたら何でもおいしく感じるし、ちょっと食べておく方が公平な審査ができるの」

あかり「なんか言ってること違いません?」

間宮「伊良湖ちゃん!」

伊良湖「ま、間宮さんが合わせてくださいよ~!」

不知火「理由を付けて自分達の料理、お菓子を食べさせようとしているのでは?」

あかり「もぉ~今回はダメですから!」

伊良湖「ちょ、ちょっとだけでもぉ~」

あかり「皆の料理してるところ見て来ます」

間宮「ああっ、待って~!」

不知火(給糧艦のお2人はどうも他の人よりいっそうあかりに対する愛情?が深いようです)

あかり「如月ちゃんはどうかな?」

如月「玉ねぎを切ると涙が出るのは、艦娘も同じねぇ」

あかり「チキンライス作ってるの?」

如月「あらぁ、あかり。様子見に来たの?」

あかり「うん。お肉と玉ねぎだね」

如月「チキンライスって言ったらこれが必要よね」

あかり「レシピ本はいらないの?」

如月「如月はこれでもお料理はできるのよ」

あかり「如月ちゃんやっぱり何でもそつなくこなすよね」

如月「いい女を目指してますから。あっ、そろそろフライパンいいかな~」

あかり「如月ちゃんのは期待できそうだよぉ」

弥生「えっと……まずは玉ねぎを炒めて……」

あかり「弥生ちゃんはレシピ見てるね」

弥生「あかり……料理、あんまりしたことないから」

あかり「ちょっとはあるの?」

弥生「チョコ、溶かすくらい……」

あかり「それは料理じゃないんじゃないかな~」

弥生「でも、レシピ通りにやれば、大丈夫なはず……」

あかり「美味しくできるように書いてあるからね」

弥生「でも、レシピ通りでいいのかな……普通においしいだけじゃ……」

あかり「料理ってちょっとの味付けが全体に大きく作用してくるんだよぉ。だから、何もわからない内にレシピから外れるのはよくないよ」

弥生「うん……」

あかり「お料理上手になって、これをしたら味がこうなるってわかるようになるまでは、本の通りにした方がいいよぉ」

弥生「そうだね……本通りになっちゃうけど、おいしいの作るから……」

あかり「お願いね弥生ちゃん」

あかり「暁ちゃんは……なんかめちゃくちゃやってそう」

暁「ケチャップを入れて……」

あかり「あれ? 暁ちゃんもちゃんと本を読んでるよぉ?」

暁「何でそんなに驚くのよ! 暁だって知らないことあれば調べるわよ!」

あかり「いやぁ、さっきチキンライスに玉子かけるだけとか言ってたから」

暁「そう思ってたら中々難しかったのよ」

あかり「お料理はとっても難しいことなんだよぉ」

暁「そうね、お料理担当の人の苦労がわかったわ」

あかり「その苦労を知るというのは、きっと大切なことだよぉ」

暁「ええ。これからはもっと感謝してご飯を食べる」

あかり「よしよし、いい子だよぉ」ナデナデ

暁「こ、こらぁ! 子供扱いするんじゃないわよ!」

あかり「暁ちゃんも弥生ちゃんも如月ちゃんも、皆真面目にお料理してるよぉ」

あかり「それだけ本気ってことだよね……」

あかり「えへへ、嬉しいなぁ。よぉし! あかりもちゃんと味わって食べて、結果を出さなきゃね!」

↓1 如月 ↓2 弥生 ↓3 暁
コンマが一番高い艦娘とケッコン

今回はここまでです
次は料理を食べるところからはじめます

オムライスの卵はふわふわしてるよりちょっと固めの方が好きですが、あかりは背景を聞く限りふわふわの方が好きみたいですね

開始します

如月「できたわよ~」

あかり「如月ちゃんが一番だよぉ」

如月「冷めちゃったら味に差が出るから、今食べてね」

あかり「そうだね。冷めちゃうのはいけないよぉ」

如月「どうぞ召し上がれ~」

伊良湖「ザ・オムライスって感じですね」

間宮「オムライスと言われて想像するのはこれでしょうという感じです」

如月「嗜みはあるとは言え、料理上手だと言えるほどではありませんので」

不知火「素人が手を加えてもろくなことになりませんからね」

あかり「ふわふわだよぉ~」

如月「ふふっ、口に合ったかしら?」

あかり「うん! すごくおいしいよぉ! 卵の焼き加減もちょうどいいし、中のチキンライスもバターの香りがするよぉ」

如月「よかった。でもあまり食べすぎちゃだめよ。弥生ちゃんと暁ちゃんのためにお腹は空かせておいて」

あかり「う~ん、こんなにおいしいのに食べられないのはもったいないよぉ」

如月「ケッコンしたらいくらでも作ってあげるわ」

間宮「これだけ作れるならお料理当番に入ってもいいんじゃないでしょうか?」

如月「皆おいしい料理ばかり食べて舌が肥えちゃってますから、如月では満足させられませんよ」

伊良湖「その肥えた私達がおいしいと思うんですから大丈夫ですよ」

不知火「ええ、十分かと」

如月「うふふ、実はただお料理当番が面倒なだけだったり」

弥生「あかり、できたよ……」

あかり「次は弥生ちゃんだね」

弥生「あの、ちょっと、包むの失敗しちゃって……」

あかり「形崩れちゃってるね。でも味には関係ないよぉ」

弥生「ん、食べて……」

あかり「いただきま~す」

弥生「どう?」

あかり「ん~、卵はもうちょっと柔らかい方が好きかな。あと、チキンライスのケチャップがちょっと薄いかも」

弥生「入れ過ぎたら、べちゃべちゃになっちゃうかなって……」

如月「それでチキンライスが薄味になっちゃうと本末転倒よ。ケチャップはね、いきなりご飯と混ぜるんじゃなくて、ちょっと煮たててあげるの」

弥生「煮たてる?」

如月「そう。そうするとべちゃってならなくなるのよ」

弥生「そうなんだ……」

あかり「でもこれはこれでおいしいよぉ。薄味だけど、その分バターの風味とか塩コショウとかの味付けを感じられる」

如月「素材の味ね!」

弥生「バターと塩コショウは素材ではない気がする……」

間宮「バターライスのオムライスにするのもいいかもしれませんね」

伊良湖「それもあるみたいです。卵にもケチャップかけますし、そっちでもいいかもしれません」

弥生「ケチャップだけじゃなくて、ソース色々あるって聞きました……」

不知火「であれば、プレーンなバターライスでソースの味を楽しむというのも1つの在り方kもしれません」

暁「できたわ!」

あかり「暁ちゃんが最後だったね」

暁「あらそう。でもヒーローは遅れてやってくるものよ!」

あかり「暁ちゃんは、卵はちゃんと包めてるね」

暁「ええ! 頑張ったもの!」

弥生「凄い……」

如月「あれはね、やり方があって……」

暁「さあ、召し上がれ!」

あかり「いただきます」

暁「どう?どう?おいしい?」

あかり「暁ちゃんのは弥生ちゃんと逆に味が濃いね」

暁「えっ?」

あかり「チキンライスの味。ケチャップいっぱい入れたでしょ」

暁「ちょっと味見したら薄味だったから、足してみたのよ」

あかり「あかりはもう少し、しょっぱさ控え目の方がいいかな」

暁「ええ~この濃い味の良さがわからないなんて、やっぱりあかりはあれ以外子供ね」

間宮「あれ?」

伊良湖「あれって何?」

あかり「あ、あれはあれです!」

如月「暁ちゃん、自分の好みじゃなくてあかり好みの料理を作れるかを競ってるのよ……」

間宮「これだけ濃くてもべちゃっとしてない辺りはいいことかもしれませんね」

暁「調べたら具材と一緒に熱せばいいって書いてあったんです」

伊良湖「でもちょっと焦げてるのは減点ですね」

不知火「焼きすぎはよくないです」

あかり「これで全員だから、結果発表! 今回は~如月ちゃんが1番だよぉ!」

如月「あらぁ、如月が?」

弥生「うん、弥生もそうだと思ってた」

暁「ぐぬぬ、これと暁のを食べ比べたら何も言えないわ」

如月「ごめんね2人共、間宮さん達にああ言ったけど、結局経験者と未経験者の勝負みたいになっちゃって」

弥生「それは……仕方ないから……」

暁「ええ、経験の差で負けたならしょうがないって思えるから、謝らなくていいわ!」

あかり「如月ちゃん」

如月「はい……」

あかり「ありがとう、とっても美味しかったよぉ」

如月「こちらこそありがとう。でも、今さらなんだけどいずれ間宮さん達もケッコンするのに、料理対決って意味あったかしら?」

間宮「大和さんや春雨ちゃんともケッコンしてますし」

あかり「今回はたまたまお料理で見ただけだよぉ」

如月「そうね。それに、だからケッコン取りやめとか言われても如月泣いちゃうから」

あかり「そんなことしないよ。頑張ってくれた如月ちゃんに、これ。指輪を付けてあげるね」

暁「暁も頑張ったんですけど~」

弥生「弥生も……」

あかり「いやわかってるけどね!?」

伊良湖「はいはい、今は野暮言わないでください」

如月「あらあら、皆に祝福してもらうというわけにはいかないわね」

あかり「ああ言ってるけど、ちゃんと祝福してくれてるよぉ」

如月「ええ、きっとそうね……」

あかり「如月ちゃん、これからもよろしくね」

如月「はい、如月はこれからももっともっと女を磨いて、あかりのこっとず~っと支えていくからね!」

不知火「他の方ともケッコンするんですね」

あかり「たぶん、そうなると思うよぉ」

不知火「私とも?」

あかり「別に皆とケッコンしようっていう目的があってやってるわけじゃないから」

不知火「ではなぜ?」

あかり「ケッコンするのが目的じゃなくて、皆とケッコンしたいって思うくらい、皆のことが好きだから」

あかり「いつか不知火ちゃんがあかりのことをそう思ってくれて、あかりもそう思えるようになったら、そのときは不知火ちゃんともするかもね」

不知火「そんな日が、来るのでしょうか?」

あかり「わからないよぉ。友達や、家族としての好きも大事な感情だから。今はまだ、会ったばっかりだからどうなるかはわからない」

あかり「でも、どんな好きでも、お互いに好きって思える関係にはなりたいって思ってるよぉ」

不知火「……なれるように善処します」

あかり「こういうのは善処するとかじゃない気がするけど、まいっか。それじゃあ、今日のごほうびだよぉ」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 頭をなでてあげる
2 ふしぎなあめをあげる
3 あだ名を考えてあげる
4 お菓子をあげる

今回はここまでです
次は不知火のあだ名を考えてあげるところからはじめます

出会って1週間くらいで落ちた人も何人かいる気がしますが気にしないでください

開始します

あかり「何がいい?」

不知火「不知火が決めるんですか?」

あかり「うん。不知火ちゃんへのごほうびだもん」

不知火「急に言われても……」

あかり「朝ごほうびあるって言ったよね?」

不知火「……考え付かなかったんです」

あかり「じゃあ、あかりが考えていい?」

不知火「どうぞ。ごほうびになることなら」

あかり「仲良くなれるように善処するって言ったよね」

不知火「言いましたが?」

あかり「じゃあ、親しみが持てるようにあだ名を考えよう!」

不知火「あだ名?」

あかり「うん。あだ名」

不知火「ごほうびですか?」

あかり「だめ?」

不知火「……まあ、どのようなあだ名になるかにもよります」

あかり「不知火、不知火……白ってないよね?」

不知火「入ってないですね。不に知らない火と書いて不知火です」

あかり「白って入ってたらシロちゃんとか使えたのに」

不知火「犬じゃないんですから」

あかり「不知火ってどんなの?」

不知火「蜃気楼の一種です。いくつもの火が海に見える現象ですね」

あかり「火、ひ~ちゃん」

不知火「崩せばまあそう呼べなくもないですが」

あかり「ん~不知火。ぬいちゃん?」

不知火「ちゃん推しですね」

あかり「なら、ぬいぬい!」

不知火「語数が同じじゃないですか」

あかり「あだ名だからいいの! どれにしようかな」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 ひ~ちゃん
2 ぬいちゃん
3 ぬいぬい
4 その他自由に

あかり「どれがいい?」

不知火「ええ……その中から選べと?」

あかり「不知火ちゃんが自分で考えるならそれでもいいけど」

不知火「……その中なら、ぬいちゃんが一番ですかね」

あかり「ならぬいちゃんで決定!」

不知火「本当にそう呼ぶんですか?」

あかり「ぬいちゃんって呼ぶよぉ」

不知火「うぅ、仕方ありません。これも慣れるためです」

あかり「ぬいちゃんって呼んだら、ちゃんと返事してね」

不知火「5割の確率で聞き逃しますので」

あかり「それを言うってわざと聞き逃してるってことだよね!?」

不知火「知りません。聞き逃しても不知火に落ち度はありません」

あかり「もぉ~やっぱりあかりあだ名考えるセンスないのかなぁ」

不知火「そこまで悪くはないですよ。しかし、実際呼ばれるとなると話は別というだけで」

あかり「いっぱい呼んで慣れればいいよね、ぬいちゃん!」

不知火「明日の秘書艦を決めましょう」

あかり「さっそく聞き逃した!?」

>>このレスから四分後に一番近いレス
明日の秘書艦(>>427-428の不知火、☆のついている艦娘以外)

あかり「神通さんにお願いするよぉ」

不知火「神通さんですね……大丈夫ですか?」

あかり「何が?」

不知火「神通さんが秘書艦で、です。今日みたいにのんびりはできないのでは?」

あかり「何で?」

不知火「神通さんですよね? 鍛錬させられるのでは」

あかり「あぁ、昔はそういうこともあったね。でも今は無理にそうしようとはしないよぉ」

不知火「そうなんですか?」

あかり「神通さんもここで暮らして変わってるから」

不知火「そう、それなら、いいんですが……」

あかり「別の神通さんにものすごい訓練させられたとか?」

不知火「別のというより、大本の人?を知っていますので。神通さん自信がしていたわけではありませんが、乗組員の意思が反映されることが多いですので」

あかり「昔の知り合いなんだね。そっか、ぬいちゃんにも色々あったんだね」

不知火「それでは神通さんに伝えて参ります。おやすみなさい」

あかり「また聞き逃してる~!」

不知火(もしかして神通さんまで……いや、昨日の様子からそれは分かっていましたが……不知火も気を付けなければ……)

あかり「せっかくあだ名付けたのに~まあいいや、これからはどうしようかな?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 寝る 
2 誰かの部屋に行く
>>427-428の不知火、五月雨、伊168、如月、〇のついている艦娘以外)
3 散歩
(鎮守府の中 or 外)
4 執務
>>20
5 バー
>>427-428の不知火、五月雨、伊168、如月以外から1~3人)

あかり「バーを開くよぉ」

妖精(猫吊るし)「最近は精力的に働いていますね」

あかり「一日にできるだけたくさんの人と会いたいから」

妖精(猫吊るし)「昨日の今日でお疲れ様です」

あかり「海は海、バーはバーだから」

妖精(猫吊るし)「雰囲気がまるっきり違いますからね」

あかり「だから、今日はバーの雰囲気でもてなすんだよぉ」

妖精(猫吊るし)「では、今日のお客様をお呼びしましょうか」

あかり「いつもごめんね妖精さん」

妖精(猫吊るし)「いえいえ、あかりちゃまが客引きに出ると、客に引かれちゃいますので」

あかり「あははは、ってちゃま!?」

妖精(猫吊るし)「お客様をお招きいたしますわ~」

あかり「今日は何の気分なんだろう?」

神風「最近頻度多いけど大丈夫?」

あかり「大丈夫だよぉ。ランニングで体力付けてるから!」

神風「日中鎮守府を練り歩いて、夜にバーって結構辛くない?」

あかり「あかりはお料理しないでお話するだけだから」

神風「話するだけでも結構大変でしょ」

あかり「大変でもあかりは皆とお話するの好きだから!」

神風「今までもそれで回ってるんだからそこまで心配はしてないけど、昨日の疲れも残ってるかもしれないし、たまにはゆっくり休みなさいね」

あかり「昨日は木曾さんと一緒に寝てゆっくり休んだよぉ」

神風「結局誰かのところ行ってるじゃない」

あかり「すぐ寝ちゃったから、あんまりお話もできなかったよぉ」

神風「それはそれで行った意味ない気がするわね」

あかり「また今度ゆっくりお話ししたいね」

妖精(猫吊るし)「今度のお話はともかく、こちらへどうぞ」

神風「はい、失礼するわ」

あかり「敏感になりすぎたのにお酒飲んで大丈夫?」

神風「お酒の回りが良くなったとか、そういうんじゃないから!」

あかり「でもよくなった感じしない?」

神風「しない。そう簡単に酔わないから」

あかり「前来たときもギリギリ酔ってなかったんだっけ」

神風「ギリギリって何よ、全然酔ってなかったわ」

あかり「いや結構フラフラだったよぉ」

神風「そりゃ、ちょっとくらい足はふらつくかもしれないけど? 自分を忘れるほどじゃないから」

神風「飲んでも飲まれるなってよく言うでしょ。限界を見極めて酔いすぎないように嗜むのが淑女なのよ」

あかり「ふぅん、そっか~」

妖精(猫吊るし)「もうケッコンもなさってるんですし、淑女の枷を外してもよろしいのでは? はいお刺身」

神風「ケッコンしても節度は守るわよ……守れなかったからしたみたいなもんだけど」

神風「節度……」

あかり「やっぱり最低限それっぽくはなるんだよね。神風ちゃん、大丈夫?」

↓1 コンマ30以上で酔っぱらう

>>このレスから四分後に一番近いレス
神風の酔い方

1 エッチなのはいけないと思う
2 感覚が正常になる
3 淫乱になる
4 その他自由に

というレスを出すところで今回はここまでです

不知火という名前に対するあだ名としては一番無難なところになった気がしますね

開始します

神風「大丈夫……」

あかり「そうは言ってもね……」ポン

神風「ひゃああ!」ビクン

あかり「わぁっ!? な、なに!?」

神風「なんか電気流れたみたいに!」

あかり「電気? 静電気の季節にはまだ早いよぉ」

神風「さ、触られたところから、びくって……」

あかり「触られたところ……」

神風「ひぅっ……!」ビクゥ

あかり「反応が過敏だよぉ」

神風「過敏じゃないわよ……本当に、びくってなっちゃうの!」

あかり「もしかして、酔っぱらってもっと敏感になっちゃったのかな?」

神風「そんなの、だって、普通酔ったら鈍感に……」

あかり「神風ちゃんは敏感になっちゃうタイプなのかもね」

神風「そんら……」

あかり「じゃあ、酔いが覚めるまで触らないでおくよぉ」

神風「ま、待って、そんなの、たえられ、ないよぉ……」

あかり「耐えられないって?」

神風「じっとしてるだけでも……じんじんするの……疼いちゃうのっ!」

あかり「疼いちゃうって……」

神風「耐えられないの、あかり……して……?」パサッ

あかり「神風ちゃん、下着は?」

神風「どうせこんなことになると思って……付けて来なかったの……」

あかり「……なると思ってじゃなくてしようと思ってたでしょ?」

神風「そんなことないっ、そんなことないよ……」

あかり「はいはい。いいよ……ケッコンもしたんだもんね」

神風「あっ、あっ……あかり、来て……うずき、とめ、んんっ……!」

あかり「酔ってるときにしても慣れるものかなぁ……?」

神通「今日のランニングはあまり身が入ってなかったね」

あかり「ちょっと、昨日夜更かししちゃってたので」

神通「バーを開いていたものね」

あかり「はい、すいません」

神通「いいえ。ちゃんと走り抜いていたから、それでいいんです」

あかり「ありがとうございます!」

神通「でも、体調についてはちゃんと言ってね? 無理して訓練するのが一番よくないから」

あかり「……」

神通「どうしたの?」

あかり「不知火ちゃんが今の神通さんの言葉聞いたら、すごく驚くんだろうなと思いまして」

神通「不知火さんから私の話聞いた?」

あかり「昔知り合いだったということは。すごく厳しいんだってイメージを持っているみたいで」

神通「あぁ、それは、何とかしておきます」

あかり「ギスギスするのはよくないですからね。早めに誤解解いておきましょう」

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100未満。☆は秘書艦経験済み)
木曾 不知火◇ 防空棲姫

不知火は◇ではなく☆ですね失礼しました

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100未満。☆は秘書艦経験済み)
木曾 不知火☆ 防空棲姫

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100以上。☆は秘書艦経験済み。○は交流済み、◇はケッコン済み)

〇蒼龍☆   〇叢雲☆  〇白雪☆
〇加賀     ○山雲    足柄
〇扶桑     大和◇    ○ビス子
千歳      〇熊野    ○古鷹
神通☆     ○浜風    駆逐棲姫☆◇
〇文月     〇大鳳    〇三日月
○瑞鳳     朝潮☆◇   〇秋月☆
〇夕立     千代田    ○瑞鶴
名取☆     卯月     〇春雨☆◇
〇那珂     酒匂     〇川内
球磨☆     〇島風    ○金剛
○山城     舞風☆◇   〇五月雨☆◇
筑摩      伊168☆◇  〇伊良湖
〇間宮     〇武蔵    ○吹雪☆
如月☆◇   〇若葉    天龍☆
プリンツ◇   北方棲姫  〇離島棲鬼
〇陽炎     Bep     大鯨
〇戦艦棲姫  浦風     〇葛城
〇飛龍     〇明石   伊58
〇鳳翔     〇霧島   〇青葉☆
〇雲龍     谷風☆   〇神風☆◇
〇天津風☆  長門☆   愛宕☆
〇弥生☆   〇暁☆   レ級☆

〇Z3☆

神通「私、変われてるよね」

あかり「変わりましたよぉ」

神通「うん……よかった」

あかり「あかりもよかったなぁって思います」

神通「ランニングがスパルタじゃなくて?」

あかり「そ、それもありますけど」

神通「ふふふっ。うん、こういうこと言えるのも、変わったからだよね」

あかり「神通さんのなりたいようになれてますよ、きっと」

神通「ありがとうね、あかり」

あかり「いいえ。あかりがしたいようにやっている内に、神通さんも変わっていっただけですから」

神通「たまには自分のおかげだ~って胸を張ってもいいのに」

あかり「そう思えることがあればそうしますよぉ」

神通「あかりがいい子だってことはずっと変わらないね。それじゃあ、これから何をするか聞かせて?」ナデナデ

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>503-504の〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>503-504から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>503-504から1~3人 アイテム:>>15
5 施設を利用する
(艦娘:>>5030-504から1~3人 施設:>>22
6 ケッコンアピール
(艦娘:>>503-504の◇のついている艦娘以外から3~5人)

連装砲くん「きゅ~」ガチャ

あかり「連装砲くん、おでかけ?」

連装砲くん「きゅきゅ~」コクリ

あかり「そっか。危ないことはしないようにね」

連装砲くん「きゅ~」

あかり「ところで天津風ちゃんはいる?」

連装砲くん「きゅう!」コクリ

あかり「わかった、ありがとね。いってらっしゃい」

連装砲くん「きゅうきゅう~」フリフリ

あかり「はい、いいえで答えられるお話をすれば、結構会話は成り立つね」

あかり「よし、天津風ちゃ~ん」

天津風「ん、あかり? なに?」

あかり「ケッコンしよ~」

天津風「軽いわね!?」

あかり「元々軽くしようというコンセプトで動いてるから」

天津風「そうだけどさぁ」

あかり「1回アピール失敗しちゃったの、まだ気にしてるかな~って」

天津風「もうしてないわよ……なんか取り返しちゃったし?」

あかり「酔ってたときのこと覚えてるんだ?」

天津風「覚えてるわよ! 忘れないわよ、あんなことしたら」

あかり「まあでも、またああなっちゃう前に、こうしてケッコンした方がいいかなって」

天津風「ああなっちゃうの嫌なの?」

あかり「いや、天津風ちゃん達が嫌かなと思って」

天津風「嫌だったら初めからしないよ。酒に乗っかったとはいえ……」

あかり「それなら、ケッコンしない?」

天津風「……する」

あかり「はい、付けたよぉ」

天津風「ん、これで私もケッコンかぁ」

あかり「練度100だよぉ」

天津風「なんだか、感慨深いわね……」

あかり「……」

天津風「……だけど、陽炎に悪いわね。同じようにアピール失敗したのに私だけ」

あかり「あかりから選ぶのは1日1人って決めちゃってるから、そこは仕方ないよぉ」

天津風「どうせ全員とするんだから、全員一気にしちゃえばいいのに」

あかり「それだと、やっぱり情緒がないって言われちゃうから」

天津風「まあ、そうよね。気軽にって言っても、ちょっとは特別感が欲しいもの」

あかり「だから、これまで通り1日1人と、アピールを受けて1人だよぉ」

天津風「そうすると、陽炎が良さがわかるまで吸わせに行くかもしれないわね」

あかり「来るかなぁ?」

天津風「陽炎ならやりかねないわ! というか、もしかしてそれが目的なんじゃないの!?」

あかり「いや、そんなこと思ってないよぉ」

天津風「だめだからね! ケッコンしたんだから、私が吸わせるんだから!」

あかり「いつの間にか吸わせる話になってるけど、アピールしたときは触っただけだったよね!?」

今回はここまでです

ケッコン指輪が尽きるまでにストーリーを終わらせられますかね

開始します

天津風「あんまり待たせないようにね」

あかり「夕立ちゃんも急かされてるのに、大変だよぉ」

天津風「陽炎だけじゃなくて夕立のまで!? おっきいのがいいっていうの!?」

あかり「だから違うって!」

天津風「うふふっ、冗談」

あかり「もぉ~」

天津風「陽炎も夕立もきっとわかってるわ。順番にそれほど意味はないってね」

天津風「ただ仲間外れだったり、明確に競争した後だったりすると意識しちゃうだけ」

あかり「どうしてもそうなっちゃうよね」

天津風「いいんじゃない? いっぱい気を持たせた後は、喜びもひとしおでしょ」

あかり「あかりはそうやって焦らすのは好きじゃないかなぁ」

天津風「そうね。あかりはいつも素直にしてくるものね」

あかり「何のことを言ってる?」

天津風「さあね~」

あかり「天津風ちゃんったら……さてと、それじゃあこれからは」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>503-504の〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>503-504の天津風以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>503-504の天津風以外から1~3人 アイテム:>>15の7以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>5030-504の天津風以外から1~3人 施設:>>22
6 ケッコンアピール
(艦娘:>>503-504の天津風、◇のついている艦娘以外から3~5人)

神通「あかり、お客様」

あかり「お客様?」

瑞鶴「妹ちゃん、来たわよ!」

瑞鳳「アピールすればケッコンできるんだって?」

大鳳「何をすればいいんですか?」

葛城「さすがにここは先輩達にも負けられないわ!」

あかり「ケッコンアピールですか」

神通「そのようです」

大鳳「はい。それで、何をすればいいんです?」

瑞鳳「早く決めちゃって!」

あかり「え~、どうしようかな?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 カラオケ採点
2 胸比べ
3 誰が一番早く隠れているあかりを見つけられるか
4 その他自由に

あかり「どうしましょう?」

神通「また私達のときのように、ケッコンしてからやってほしいことにすれば?」

あかり「前にやったことを続けていいものでしょうか?」

瑞鶴「決まらないの? じゃあ瑞鶴が案を出してあげる! 胸の大きさ比べにしましょ!」

葛城「ちょっ!? 先輩! それは卑怯ですよ!」

瑞鳳「絶対瑞鶴が勝つじゃない!」

瑞鶴「絶対勝てる勝負だから仕掛けるんじゃないの」

大鳳「理屈としてはかなっていますが、看過できません!」

瑞鶴「ええ~? でも妹ちゃんも大きい人がいいよね?」

あかり「いえ別に」

神通「大和さんともうしてますしね」

瑞鶴「ぬぐっ!」

瑞鳳「大きさだけじゃなかったらいいわよ!」

大鳳「そうですね。総合的に判断しましょう……って前にもしませんでしたかこんなこと?」

葛城「先輩改二になってからちょっと胸のことで調子乗り過ぎですよ。大きさだけじゃないって分からせてあげます」

瑞鶴「葛城、反抗して来るなんて強くなったものね……いいわ! 総合的に見ても瑞鶴の方が上だと知らしめて、もっと調子に乗らせてもらうんだから!」

あかり「あの、それももうやったんですけど……」

瑞鳳「何回やったっていいでしょ!」

大鳳「むしろ1回全員を見て決めるべきなんです!」

あかり「ええ……」

瑞鶴「じゃあ瑞鶴から行くわね」

大鳳「どうします?」

瑞鳳「最後に印象持ってかれるより、先にやっといてもらった方がいいかも」

葛城「最初のインパクトが強すぎると飲まれちゃうかもしれませんよ」

瑞鶴「ごちゃごちゃ言ってももう遅いわ!」プルン

あかり「あわわ……」

瑞鶴「ふふん、大きくなったでしょう?」

あかり「そうですね……前よりもすごく」

瑞鶴「これでも相対的に見て並程度だっていうから困りものよね」

あかり「大きい人多いですからね」

瑞鶴「でも、お姉ちゃんらしいおっぱいになれたわ」

あかり「前も言ったと思いますけど、お姉ちゃんだからっておっぱい大きいわけじゃないですよぉ」

瑞鶴「瑞鶴の気分の問題だって、言ったと思うけど?」

瑞鶴「ほら、見てるだけじゃなく……」

あかり「はい……」サワサワ

瑞鶴「ん、んんっ……妹ちゃん、触り方、くすぐったい……」

あかり「そ、そうですか?」

瑞鶴「そんな恐る恐るじゃなくて、こうやってガッ!って来ても、お姉ちゃん今なら耐えられるから……」ムニィ

あかり「あっ……」

瑞鶴「ふふっ、妹ちゃんの指をちゃんと受け止めてあげられるんだから……好きにしていいんだよ?」

あかり「あ~、は……うん」モミモミ

瑞鶴「んっ、ふぅ……よしよし、今日はお姉ちゃんのおっぱいで遊ぼうね~……」ナデナデ

神通「瑞鶴さん、そういうプレイが……」

瑞鶴「ちょっと、せっかく雰囲気作ってるのに、プレイとかいうのやめて!」

瑞鳳「そろそろいいでしょ?」

瑞鶴「も、もうちょっと……」

大鳳「アピールじゃなくてただ楽しんでるだけですよね? それはダメです!」

葛城「別室待機とかした方がいいかも……」モジモジ

瑞鳳「それじゃあいつまで経っても終わらないわ! あかりは言わずもがな、神通もこの様子じゃ強く止められないでしょうし」

神通「な、何のことでしょう……」

瑞鶴「しょうがないなぁ……消化不良だけど、続きはケッコンしてからね」

あかり「続くんですね……」

瑞鳳「次は私よ!」

あかり「瑞鳳ちゃん、なんかこういう機会多いね?」

瑞鳳「本当よ。私は気にしてないっていうのに、こうも続けば嫌でも気になって来ちゃうわ」

あかり「なんか、ごめんね?」

瑞鳳「あかりのせいじゃないでしょ。それに……」

瑞鳳「あかりがいつもちゃんとしてくれるから……また気にしないでいられるんじゃない……」スルッ

あかり「じゃあ、今回もちゃんとするね……」

瑞鳳「お願い……」

あかり「……」スッ

瑞鳳「うんんっ……! あかり、やっぱり瑞鳳の好きなやり方、わかってる……」

あかり「ちゃんと、してるからね」

瑞鳳「そう……そうよ……あっ……大きさなんか、関係ないわ……こうして、あかりの指で、気持ちよくしてもらえるのに……」

瑞鳳「ん、うぅぅ……」

葛城「瑞鳳先輩……あんなに小さいのに、色っぽい……」

神通「いつもちょっと幼い印象があるのに……あんなに……」

瑞鶴「最初に行ったの、ミスだったかな……消化不良で見せられたら……」ピクン

大鳳「す、少しくらい、気分を盛り上げた方が……きっといい印象、つきますし……はぁはぁ……」

瑞鳳「ん、んんっ……あ、あかり、こっち――」

大鳳「だからダメですって! 純粋に楽しみだすの禁止です!」

瑞鳳「いや、楽しむというか……」

瑞鶴「瑞鶴もそこで止められたんだから、瑞鳳も交代」

葛城「た、大鳳先輩、どうぞ……」

大鳳「私、はい……」

あかり「大鳳ちゃんも割と機会多いよね」

大鳳「私もあまり気にしていないんですけどね、大きさは」

あかり「大きさは?」

大鳳「……感じやすさは、気にしています。あかりのことを、より感じられるようにと……」

あかり「そ、そうなんだ……?」

大鳳「私ったら、皆さんの前で……うぅ、あかり……」

あかり「そこから手を入れて、するんだよね」スッ

大鳳「はっ……あぁ……はい、これです……」

あかり「……感じてる?」

大鳳「とても……とても強く……こうして、手を差し入れられると……すごく……んっ……」

あかり「気持ちよさを感じられてるなら、よかった」

大鳳「気持ちいいですぅ……はぁぁ、ん……すごく、はい……」ピクンピクン

あかり「お守り……で、こうされるの、好きだよね?」

大鳳「はぁぁ……! ば、罰当たり、で、すいませんんぅ……!」

瑞鶴「はぁ……」

瑞鳳「な、中々、堪えるわね、これ……」

葛城「うぅ……次は、私が……」

神通(私も、混ざればよかった……)ソワソワ

今回はここまでです
次は葛城の胸を触るところからです

基本同じのを繰り返さないようにして選択肢を出していますが、思いつかなかったら繰り返したりもします
今回は思いつかなかったわけではありませんが

まあ瑞鶴はもうフラットではないのですが

開始します

大鳳「はぁ……そろ、そろ交代ですね……」

あかり「交代する?」

大鳳「出ないとまた止められますので……」

葛城「最後は私か……」

あかり「どうぞ、葛城さん」

葛城「い、いや、私は……いいよ」

あかり「えっ? 何でです?」

葛城「いやぁだって、瑞鳳先輩と大鳳先輩は体も小さいからまだいいけど、私はその、大きいし?」

瑞鶴「それは同じくらいだった昔の瑞鶴を馬鹿にしてるのかしら?」

葛城「め、滅相もありません!」

瑞鶴「いいのよ、気にしなくて。ここまで来たんだから」

葛城「う、う~……笑わないでよ?」

あかり「笑いませんよぉ。あかりの方が小さいのに」

葛城「そうだけども……」ペロン

あかり「スラっとしてる人、綺麗だと思いますよ」

葛城「スラっとじゃなくてフラットでしょ……こんな……」

あかり「フラットじゃありませんよぉ。ちゃんとありますから」ツン

葛城「は、ぁっ……いきなり、ちく……んんっ……」

あかり「触ってほしそうでしたから……」

葛城「こんなでも、いっちょ前に……はっ、こうなっちゃうのね……」

あかり「大丈夫ですよ、変じゃないですから……」

葛城「あっ、あぁっ……! んんっ……」

瑞鶴「瑞鶴のとき、そこの責め控え目だったのに……」

瑞鳳「散々焦らされただけあって、随分と気持ちよさそうね……」

大鳳「はぁぁ……やっぱり足りないですよ……」

神通「……はぁ……」フルフル

葛城「も、も、い……」

あかり「もういいですか?」

葛城「だ、めになる、から……」

あかり「わかりましたよぉ……」

葛城「っは……はぁ……」

瑞鶴「ふぅ……これで全員ね」

瑞鳳「どうだったのあかり?」

大鳳「誰が一番でしたか?」

あかり「い、言うのはずかしいけど……」

↓1 瑞鶴 ↓2 瑞鳳 ↓3 大鳳 ↓4 葛城
コンマが一番高い艦娘とケッコン

あかり「瑞鶴さんです」

瑞鶴「やったぁ!」

瑞鳳「大きさなの!? 大きさなのね!?」

大鳳「やっぱり大きさが……」

葛城「先輩には敵いませんね……」

あかり「大きさというよりは、こう、あかり主体じゃなくて、瑞鶴さん主体だったなぁって思って」

あかり「あかりがしてるっていうより、あかりにさせてあげてるって感じで。なんだか、こう、アピールって言うなら瑞鶴さんかなぁって思ったんだよぉ」

瑞鳳「ぐぬぬっ、確かに……」

大鳳「私達はアピールではなく、気持ちよさに飲まれてました」

瑞鶴「ふふん、プレイじゃなくてアピールなのよ、アピール」

神通「なるほど……」

葛城「はぁ、言われてみれば納得かもしれません」

あかり「というわけで、瑞鶴さん」

瑞鶴「お姉ちゃんじゃなくてお嫁さんになっちゃうのね」

あかり「お姉ちゃんはもうやめますか?」

瑞鶴「やめない。お姉ちゃんでお嫁さんでいいでしょ? 姉さん女房よ」

あかり「なんか意味違いません?」

瑞鶴「いいの。はい、指輪付けて」

あかり「わかりました……」スッ

瑞鶴「んっ……ケッコン、したんだ。ふふっ、案外何事もなく終わったわね」

あかり「まあ、書類まだ書いてませんし」

瑞鶴「あっ、そっか。指輪付けるだけで終わったつもりでいたわ」

あかり「でも、これが一番の大きなことだと思いますよぉ」

瑞鶴「そうね……色々あったけど、これからも変わらずによろしくね、あかり」

あかり「こちらこそよろしくですよぉ瑞鶴さん!」

あかり「で、何でまだおっぱい出したままなんです?」

瑞鶴「ん? なんでだと思う?」

あかり「な、何でしょうね~」

瑞鶴「ケッコンしたら続き、やろうって言ったよね?」

あかり「ま、まだ書類書いてない……」

瑞鶴「指輪付けたらもうしたようなもんだよ!」ガバッ

あかり「わひゃ~!」

瑞鳳「ふっ、ケッコンしたからって遠慮しないわよ!」

大鳳「はい、私達だって欲求不満です!」

瑞鶴「なっ!? ちょっとは遠慮しなさいよ!」

葛城「すいません、遠慮できる余裕がありませんので……」

あかり「ひぇえ~! 神通さん! 助けて!」

神通「……皆さん、いけませんよ……まだ私が触ってもらってないんですから!」バサッ

あかり「ええええ~!?」

あかり「はぁっ、はぁっ……真昼間に、何させるんです、か……」

神通「あかりが自分で付き合ってくれてるんでしょ……」

あかり「そうですけど、ね……」

神通「たまには、いいじゃない。たがが外れたように、1日中してるのも……」

あかり「その発言がたが外れてますよ神通さん……」

神通「中々、収まらないから……」

あかり「はぁ……体力付けてるのは、そういうことするためじゃありませんから」

神通「何でも意図したとおりに使えるとは限らないわ」

あかり「そうかもしれませんけど……」

神通「もう少し休む?」

あかり「もう少し休みます……休んでから、どうしよう?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>503-504の〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>503-504の天津風、瑞鶴以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>503-504の天津風、瑞鶴以外から1~3人 アイテム:>>15の7以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>5030-504の天津風、瑞鶴以外から1~3人 施設:>>22

昨日はすいませんでした
今日の終わりに小ネタ募集します

開始します

あかり「防空棲姫ちゃん」

防空棲姫「ん?」

あかり「ここで合ってたね。よかった」

防空棲姫「私に会いに来たの?」

あかり「うん」

防空棲姫「ふふ、来たんだぁ? へ~え、来たんだぁ?」

あかり「な、何?」

防空棲姫「何でもないよぉ、うっふふ……」

あかり「防空棲姫ちゃん楽しそうだね」

防空棲姫「楽しい? 別に楽しくはないよ」

あかり「そうなんだ? いっぱい笑ってるから楽しいのかなって」

防空棲姫「笑ってたら楽しい、だなんて、短絡的ね。で? 何か用なの?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 服装が裸にも見えるという話
2 深海棲艦として戦ったことはあるのかという話
3 誰の深海棲艦なのかという話
4 その他自由に

あかり「防空棲姫ちゃんとお話ししようと思って」

防空棲姫「お話ぃ~?」

あかり「うん。早く仲よくなりたいからね」

防空棲姫「仲良く、仲良くね~うふふ……」

あかり「いや?」

防空棲姫「ん~ん、いいわよぉ。お話ししましょうか」

あかり「ありがとう!」

防空棲姫「ふふっ、だけど何をお話しするの?」

あかり「そうだね~」

防空棲姫「私に聞きたいこととかない?」

あかり「聞きたいこと……あるけど、聞いちゃっていいのかな?」

防空棲姫「いいよぉ、答えるかはわからないけど」

あかり「あ~、じゃあね、防空棲姫ちゃんって、自分が誰の深海棲艦だかわかる?」

防空棲姫「誰の深海棲艦か」

あかり「正確には、何て艦の深海棲艦か、だね」

防空棲姫「それを知ってどうするのぉ?」

あかり「えっと、たぶん秋月ちゃんに関係してるんじゃないかなって思うから。会ったときのこととか、考えておかないとと思って」

防空棲姫「へ~え、そういう事もできるんだぁ? ふぅ~ん」

あかり「わるさめちゃんのとき、色々あったからね」

防空棲姫「過去から学んでるのね……ふふっ、学習できる子は好きよ」

あかり「えへへ……」

防空棲姫「私がなんて艦の深海棲艦か、だけど……わからないわ」

あかり「わからないの?」

防空棲姫「ええ。そもそも、北方棲姫や離島棲鬼のように、艦の船霊じゃないのもいるもの。駆逐棲姫……わるさめだったかしら? あれくらいはっきりしてるのとは、また別」

あかり「う~ん、そっかぁ。わからないんだ」

防空棲姫「ごめんねぇ~」

防空棲姫「だけど、自分が誰かなんて重要なことじゃないわぁ」

あかり「えっ?」

防空棲姫「だって、それは昔の私で、今の私とは違うものよ。少なくとも、人間の姿はしてなかったんだから」

あかり「それは、そうだろうね」

防空棲姫「大事なのは今の私。自分が今誰であるかよ」

あかり「そっかぁ、そういう考え方をするタイプなんだね」

防空棲姫「まあ……それも……」

あかり「えっ?」

防空棲姫「なんでもないわぁ。だから、その秋月にも、気にしないで言っておいて」

あかり「言っても気にしちゃうと思うよぉ」

防空棲姫「めんどくさいわね~」

あかり「そういうものだから」

防空棲姫「めんどくさくないように、壊しちゃおっかな~」

あかり「だめだよ! そういうのは!」

防空棲姫「は~いはい、了解、て、い、と、く~」

あかり(むむっ、防空棲姫ちゃんはなんだか危なっかしいよぉ)

防空棲姫「ん~だけど、その長10cm砲ちゃんっていうのは欲しいかも」

あかり「可愛いんだよぉ」

防空棲姫「私の艤装は可愛くないからぁ」

あかり「この子も動くの?」

防空棲姫「さぁ~?」

あかり「さぁ~って」

防空棲姫「うふふっ……」

あかり「やっぱり楽しそうだね」

防空棲姫「そう見える? ん?」

あかり「見えるよぉ」

防空棲姫「ふふふっ、見えるんだぁ、へぇ~え」

あかり「楽しく過ごしてるならいいけど、困ったことがあったらいつでも言ってね。いつでも助けになるから」

防空棲姫「いつでも助けにね~ふぅん? 覚えといてあげるわ」

あかり「覚えといて。またね、防空棲姫ちゃん。さてと」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>503-504の防空棲姫、〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>503-504の天津風、瑞鶴、防空棲姫以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>503-504の天津風、瑞鶴、防空棲姫以外から1~3人 アイテム:>>15の7以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>5030-504の天津風、瑞鶴、防空棲姫以外から1~3人 施設:>>22

如月「ふんふ~ん」

あかり「如月ちゃん」

如月「あらぁ、あかり。いらっしゃい」

あかり「なんだかご機嫌だね」

如月「新婚さんがご機嫌じゃないわけないじゃない」

あかり「新婚さんだったよぉ」

如月「だったよぉって、相手はあかりでしょ~」

あかり「あかりはここ最近ずっと新婚さんだよぉ」

如月「最近ずっとというか、普通でも1年くらいは新婚さんでしょ」

あかり「そうだよね、うん」

如月「天然さんなんだから。如月に何か用かしら?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 新婚さんの雰囲気を楽しむ
2 最近の睦月型について
3 如月の交友関係について
4 その他自由に

あかり「特に用はないんだけど、何となく会いたくなったから」

如月「あら、やっぱりケッコンしたの覚えてたのね」

あかり「忘れるわけないでしょ」

如月「うふふっ、じゃ~あ、こっち来て」

あかり「なぁに?」

如月「新婚さんごっこしましょ」ダキッ

あかり「新婚さんごっこ?」

如月「新婚さんみたいに甘い雰囲気を楽しみましょうということ」

あかり「それはいいけど」

如月「けど?」

あかり「ごっこじゃないよね?」

如月「あら、そうだったわね」

あかり「もぉ、如月ちゃんが忘れてるじゃない」

如月「さっきのお返し」

あかり「え~?」

如月「ふふっ」ギュッ

如月「こうして抱き合ってるだけでも、新婚さんって感じするわよね」

あかり「そうかな? 恋人同士でもするんじゃない?」

如月「するかもしれないけど、こんなにず~っとはしないでしょ?」

あかり「でしょって言われても、あかりは皆以外に恋人いたことないから」

如月「如月はあかり以外にいたことないわよ」

あかり「じゃあ、如月ちゃんも知らないんじゃない」

如月「イメージよ、イメージ」

あかり「ん~新婚さんはいちゃいちゃしてる感じ?」

如月「そうよね。こうして抱き合ったり、撫で合ったり、あとは……」

あかり「あとは?」

如月「よくチューをする」

あかり「行ってらっしゃいのキスとかね~」

如月「チューする?」

あかり「いってらっしゃいのチュー?」

如月「もうちょっとここにいてのチュー」

あかり「ん……」

如月「ん……」チュ

如月「んふふっ、キスだけじゃ満足できない」スッ

あかり「あんっ、如月ちゃん!」

如月「むぅ、抵抗するの? あかりは満足できるんだ?」

あかり「そういうことじゃないけど……」

如月「じゃあ、満足できなくなるまでキスするっ」チュゥ

あかり「ん、んむっ……」

如月「んぅ、はぁっ……」

あかり「もぉ、新婚さんがするキスと違うよぉ……」

如月「こういうキスだってするわよぉ……だって、エッチだっていっぱいするでしょうし」

あかり「ご飯かお風呂か私ってやつだね」

如月「ご飯もお風呂も用意できてないから、今は如月だけ」

あかり「あっても、如月ちゃんだよぉ」

如月「ふふっ、あかりもすっかり新婚さん気分ね。ご所望の如月を、たっぷり味わっていってね……」

今回はここまでです

新婚さんのような雰囲気がまるでわかりませんがたぶんこんな感じでしょう

↓1~2で小ネタを募集します
いつも通りifでも他鎮守府の話でもエロでもOKです

開始します

如月「こうしてあかりと触れ合って、気持ちよくなれること。すごく幸せなことだと思う」

あかり「ん……」

如月「感触というのが、どれだけ重要なものなのか、ここに来てよくわかった」

如月「体に触れられているのに、気持ちがいいと思う。触れるということが気持ちに大きく作用してくるのね」

あかり「自分の体だもん。気持ちと繋がってるんだよぉ」

如月「ええ、本当にそう……」

あかり「あかりも如月ちゃんと触れ合うと気持ちいいよぉ」

如月「ふふっ、ありがとうあかり」

あかり「ううん、こちらこそ。気持ちよくしてくれてありがとね」

如月「……もう行く?」

あかり「うん、もうそろそろ行かないと」

如月「いってらっしゃいのチュー……はいいわ」

あかり「どうして?」

如月「したら我慢できなくなっちゃうから」

あかり「如月ちゃんはこらえ性がないよぉ」

如月「こらえなくていい相手だからよぉ」

あかり「ちょっとはこらえてほしいな! それじゃあ、またね」

如月「うん、またね」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>503-504の防空棲姫、如月、〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>503-504の天津風、瑞鶴、防空棲姫、如月以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>503-504の天津風、瑞鶴、防空棲姫、如月以外から1~3人 アイテム:>>15の7以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>5030-504の天津風、瑞鶴、防空棲姫、如月以外から1~3人 施設:>>22

舞風「ふぃ~」

あかり「舞風ちゃんが寝てる」

舞風「そりゃあ、舞風だって寝るときは寝るよ」

あかり「踊りつかれたの?」

舞風「疲れたわけじゃないけど、適度な休憩は必要だからね」

あかり「でも、服そのままで寝るの?」

舞風「寝てるんじゃなくて、横になって休憩してるの」

あかり「舞風ちゃんの服、よくしわにならないよね」

舞風「妖精の柔軟剤のおかげだね」

あかり「妖精さん、洗剤まで作ってるんだね」

舞風「汗の匂いとかも完全に消してくれるし、すごく助かるよ」

あかり「あんまり普段着で汗かかないようにした方がいいんだけどね」

舞風「それはできない相談だ。今日はどうしたの? 一緒に踊る?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 陽炎型の仲の良さについて
2 休憩の手伝い
3 那珂が遊びに来る
4 その他自由に

あかり「今日は踊る気分じゃないから、一緒に寝る」

舞風「ええっ、一緒に寝るの?」

あかり「だめ?」

舞風「いやぁ、ちょっと、汗かいたしね……着替える!」

あかり「汗かいてるなら横になる前に着替えようね」

舞風「だってこれからもかくつもりだったし」

あかり「だからって、脱いだ後の服に着替えたらだめだよ?」

舞風「わかってるよ。さすがに私でもそこまでしないから」

あかり「それならいいけど」

舞風「んん~」

あかり「下着も着替えるの?」

舞風「むしろ下着が一番濡れてるし。あっ、パンツの匂い嗅いだりするのなしだからね!」

あかり「しないよ! あかりをなんだと思ってるの!?」

舞風「あははは、わざわざパンツ嗅がなくても、直接嗅げるもんね」

あかり「もぉ、舞風ちゃん!」

舞風「いいじゃん、ケッコンしたんだから下ネタくらい」

あかり「ケッコンとの因果関係がわかりません!」

舞風「よいしょっ、よし寝よう!」

あかり「それにしても、ちょっと横になってただけなんじゃ?」

舞風「そう思ってたらいつの間にか寝ちゃうことあるでしょ?」

あかり「あるけど、いつの間にかじゃないよね」

舞風「気にしない気にしない……」クンクン

あかり「服より体に汗のにおいついちゃうよね」

舞風「付いてない?」

あかり「ちょっと嗅ぐよぉ」クンクン

舞風「それ~!」ガシッ ゴロン

あかり「あわわっ!?」

舞風「ふふ~ん」

あかり「びっくりしたよぉ」

舞風「いっぱい嗅がせてあげようかと思ってね~」

あかり「汗のにおいはしないよぉ」

舞風「ほんと? よかった~じゃあこのままゴロゴロしよ~」

舞風「……」

あかり「……」

舞風「……不思議だね」

あかり「何が?」

舞風「あかりのこと想うと胸がドキドキするのに、こうして一緒に寝てるのにものすごく安心する」

あかり「……あかりもすご~く、優しい気分になってるよぉ」

舞風「理屈はよくわからないけど……こういう気持ちになれるのってすごく嬉しい」

あかり「どうして?」

舞風「あかりへの気持ちが、エッチしたいっていうだけじゃないってわかるから。ちゃんと、愛してるんだって思うから」

あかり「だけじゃない、なんだね」

舞風「そりゃあ、エッチしたい気持ちもありますよ~だって、それも愛だから」

あかり「色んな形で愛してくれてるんだね」

舞風「うん。気持ちを表現できること、踊りだったり、言葉だったり、たまにはエッチだったり? 色んな形であかりに知ってもらいたい」

舞風「私があかりを愛してるよってこと」

あかり「あかりも、ちゃんと伝えられてるかな?」

舞風「伝わってるよ。こうして、ちゃんと付き合ってくれるんだもん。いつもいつも、ありがとうあかり」

あかり「……」

舞風「あかり? 寝てるし。私より先寝ちゃうかな? ちゃんとお礼、届いたかな?」

あかり「ぐぅ~……」

舞風「……届いてるよね。いつもいつも、付き合ってくれる度に。舞風も、伝えてるもんね」

あかり「くぅ~……」

舞風「んんぅ~……」

あかり「はっ……あれ? ここは?」

舞風「……はふ」

あかり「舞風ちゃん……と寝てたんだっけ。ん~、よく寝たよぉ」

舞風「ふぁ~……」

あかり「舞風ちゃん起きた?」

舞風「はれ? 普通に寝てた……」

あかり「寝てたよぉ」

舞風「あかりが寝入ったら悪戯しようと思ってたのに!」

あかり「先に起きてよかったよぉ!」

舞風「むむぅ~悔しい! この悔しさを舞にして踊る!」

あかり「もうそろそろ夜も近いし、ほどほどにね? さてと、あかりはどうしようかな?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>503の防空棲姫以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>503-504の天津風、瑞鶴、防空棲姫、如月、舞風以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>503-504の天津風、瑞鶴、防空棲姫、如月、舞風以外から1~3人 アイテム:>>15の7以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>5030-504の天津風、瑞鶴、防空棲姫、如月、舞風以外から1~3人 施設:>>22

今回はここまでです
次は不知火と交流するところからはじめます

あかりが先に寝てしまったのは舞風より疲れていたからです
色々とやったので仕方ありません

あかり「ぬいちゃん」

不知火「あかり」

あかり「外を見てたの?」

不知火「日が落ちるのも早くなって来たなと」

あかり「もう9月だからね~」

不知火「海に行った、不知火が着任したのが随分と前のことのように思えます」

あかり「確かに随分前な気がするね」

不知火「気のせいでしょうか?」

あかり「気のせい気のせい」

不知火「そう、何もなさ過ぎて時間の感覚が狂っているのかもしれません」

あかり「ありがちだよぉ。あかりと何かしてよう!」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 今まで何をしていたのかという話
2 鎮守府の雰囲気はどうかという話
3 あかりのあだ名も考えてほしいという話
4 その他自由に

不知火「何かって何です?」

あかり「ん~、そうだ! あかりのあだ名も考えてよ」

不知火「えっ?」

あかり「あかりが不知火ちゃんのあだ名、ぬいちゃんって考えたから。今度はぬいちゃんがあかりのあだ名考える番!」

不知火「いえ、不知火はそういうの苦手なので」

あかり「あかりだって得意じゃないよぉ。京子ちゃんにあだ名考えるセンスないって言われちゃったもん」

不知火「いえ、いいあだ名だと思いますよ」

あかり「あっ、ぬいちゃん気に入ってくれてる?」

不知火「うっ……い、え、あ……はい」

あかり「よかったぁ。ぬいちゃんもあかりに習って考えてみよう」

不知火「習って……あかちゃん?」

あかり「ばぶぅっ!? みんなそれ言うけどそれはなしなの!」

不知火「可愛らしくていいと思いますけど」

不知火「あかり、じゃなくて赤座から取ってもいいんですよね?」

あかり「あかりは苗字もあるから考えやすいよぉ」

不知火「赤……単純にあかでもあだ名っぽいですね」

あかり「確かに。名前を短縮して呼ぶの親しい人っぽい!」

不知火「赤ですか、レッド」

あかり「動物さんに好かれそうな名前だね」

不知火「あかり……ライト……レッド……レッド・ザ・ライト」

あかり「なんかあかりの1つ年上の人がかかりそうな病気っぽい名前だよぉ!?」

不知火「もっと可愛い方がいいですか?」

あかり「できれば」

不知火「あかり……アナグラムでリアカー」

あかり「全然可愛くない!」

不知火「では、リア」

あかり「かを取ったんだね」

不知火「あだ名っぽくするのに、少し邪魔だったので」

あかり「ん~どれにしよう?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 アカ
2 レッド
3 リア
4 あかりのまま
5 その他自由に

あかり「ん~、ん~?」

不知火「ん~ん~言いますね」

あかり「そんなに言ってるかな?」

不知火「言ってます。そんなに好きならあだ名はあかりんにしましょうか」

あかり「ええっ、それは……いやでも、ちっちゃいつが入ってなかったら大丈夫なのかな?」

不知火「何を言ってるんです?」

あかり「ううん、何でもない。あかりんでいいよぉ」

不知火「はい」

あかり「ぬいちゃん」

不知火「なんですか?」

あかり「違うよぉ。そこはあかりんって言わなきゃ」

不知火「……」

あかり「ぬ~いちゃん」

不知火「あ、あかり、ん」

あかり「今のはあかりとんを分けて言ってるよぉ! あかりん!」

不知火(勢いでとてもはずかしい事態になってしまった……!)

神通「不知火さんも茶目っ気のある子ね」

あかり「はい。あんまり表情には見せませんけど、楽しい子だと思います」

神通「これなら打ち解けるのも楽そう」

あかり「すぐに打ち解けられますよぉ」

神通「それはともかく、今日もお疲れ様」

あかり「いいえ、お昼寝もしましたし」

神通「うん、それくらいすると思う……」

あかり「あははは、いつものことですよぉ」

神通「あれがいつもっていうのはどうかしら」

あかり「いつも、というのはちょっとあれですね、多かったかもしれません」

神通「この上ごほうびまで貰って……」

あかり「それは神通さんの頑張りへのごほうびですからね」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 頭をなでてあげる
2 ふしぎなあめをあげる
3 一緒にトレーニングする
4 夜も一緒に行動する
5 ××する

神通「なら、頭をなでて」

あかり「なでなでですか?」

神通「今日はもう……してもらったから……皆さんと一緒にだけど」

あかり「そうですか。ならなでなでしますよぉ」

神通「お願いします」

あかり「神通さん、油断すると敬語に戻りますね」

神通「あっ、これは……」

あかり「神通さんの話しやすい話し方でいいんですよ?」

神通「かしこまった喋り方をしたくなくて……」

あかり「かしこまってるんじゃなくて、丁寧な喋り方をしてるんだってわかっていますから」

神通「はい……」

あかり「神通さんも色々やりますね」ナデナデ

神通「何がですか?」

あかり「いえ、アピールのために高速修復材飲んできたりとか……」

神通「あっ、あれは、負けられないと、思ったからで……」

あかり「すいません」

神通「いいんですよ。あのときは大和さんが一枚上手だった、それだけです」

あかり「また来るんですか?」

神通「機会があれば、また」

あかり「神通さんも結構負けず嫌いですよね」

神通「負けず嫌いというか、訓練は繰り返すことに意味があるんです。諦めずにやり続ければいつか届きます」

あかり「結構根性論です」

神通「古臭い、ですか?」

あかり「いいえ。でもおしとやかそうなのに、熱い人なんだなってギャップがありますよね」

神通「いい、ですか?」

あかり「すごく、いいです」ナデナデ

神通「ふふっ、ありがとう……」

今回はここまでです

あかりんと聞くと手作り弁当に敵モンスターとしてのステータスが用意されている某TRPGのキャラを思い出します

あかりんといえばマリオストーリーのキャラだろ常考

>>584
戦力的にはアカリンが一番好きでした
キャラとしてはレサレサが一番好きです

開始します

神通「ふぅ……もういいですよ」

あかり「もういいんですか?」

神通「本当は朝まででもやっててもらいたいんですけど、ランニングに響きますので」

あかり「ランニングなかったら朝までやらせてたんですか!?」

神通「ふふっ、さあ?」

あかり「さあって!」

神通「それくらい心地よかったということです」

あかり「そんなに撫でてたら神通さんがはげちゃいますよぉ」

神通「それは嫌ですね」

あかり「あかりも腕だけマッチョになっちゃいます」

神通「それは……嫌ですね」

あかり「何で一瞬言い淀んだんですか!?」

神通「ちょっと想像していただけです。ごほうびも貰いましたし、明日の秘書艦を決めましょう」

>>このレスから四分後に一番近いレス
明日の秘書艦(>>503-504の☆のついてない艦娘)

あかり「加賀さんにお願いします」

神通「加賀さんですね、わかりました」

あかり「ぬいちゃんと早く打ち解けてくださいね」

神通「ええ。任せてください」

あかり「ぬいちゃんって、神通さんも呼んでいいですから」

神通「それは逆効果になりそう」

あかり「ええっ! 何でですか!」

神通「……まあとにかく、頑張ります」

あかり「あかりもできることがあれば手伝いますからね」

神通「あれば、お願いしますね」

あかり「はい!」

神通「それでは、おやすみなさい」

あかり「おやすみなさい、神通さん。さてと、あかりはこれからどうしようかな?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 寝る 
2 誰かの部屋に行く
>>503の不知火、防空棲姫以外)
3 散歩
(鎮守府の中 or 外)
4 執務
>>20
5 バー
>>5030-504の天津風、瑞鶴、防空棲姫、如月、舞風、不知火以外から1~3人)

あかり「バーを開こうかな」

妖精(猫吊るし)「そう来ると思って待っていました」

あかり「妖精さんは待ってなくても出て来るよね」

妖精(猫吊るし)「そこは気にしないでください」

あかり「妖精さんも毎日働かせちゃってたごめんね」

妖精(猫吊るし)「大人になれば毎日働くなんて当たり前ですよ。休日はありますけど」

あかり「そうなんだけどね」

妖精(猫吊るし)「夜だけですし軽いものです」

あかり「妖精さんも辛いなら辛いって言っていいからね?」

妖精(猫吊るし)「むしろ一日の活力をここで賄っているくらいですから!」

あかり「一日の終わりにやることだよぉ?」

Z3「Guten Abend.」

あかり「ぐーて……こんばんはマックスちゃん」

妖精(猫吊るし)「Willkommen」

Z3「あなた、ドイツ語も喋れたの?」

妖精(猫吊るし)「嗜む程度に」

あかり「妖精さんは何でもできるねぇ」

妖精(猫吊るし)「何でもはできませんよ。できることだけ」

Z3「できることが多すぎるんですよ」

あかり「何ができないの?」

妖精(猫吊るし)「あかりんの代わりにはなれませんかね」

あかり「あかりの代わり?」

妖精(猫吊るし)「ね、マックスさん?」

Z3「……」

あかり「マックスちゃん顔赤いけど、もうお酒飲んだ?」

Z3「飲んでません。案内してください」

Z3「プリンツがケッコンしたのに来ないって騒いでいました」

あかり「会いに行けてないね」

Z3「そんなにプリンツの胸を吸うのが嫌ですか」

あかり「別にそれが嫌なわけじゃなくて、ただ間が合わないだけだよぉ」

Z3「間が合ったら吸うんですね」

あかり「そういうわけでもないけど……押し切られちゃうかなぁ」

Z3「あかりが主なんですから、跳ねのければいいのに」

あかり「それは、だって、嫌いなわけじゃないから……」

Z3「つまり、相手から押し切られる形でする方が好きということですね」

あかり「それも違うから!」

Z3「ではなぜ跳ねのけないんです?」

あかり「嫌なわけじゃないから、その、そういう事態になったらそうするけど、あかりからそうしに行くわけではないというか」

Z3「そうなるがわかっていて行くのなら同じことですよ」

あかり「そっ、そうなのかなぁ……」

妖精(猫吊るし)「あかりんは深く考えずに行動する人なので、気にするだけ無駄ですよ。でも無理やりされるのは好きなんじゃないかと思います」

Z3「やはり」

あかり「妖精さん! 変なこと言わないで!」

Z3「……」

あかり「変なこと言ってるからだよぉ。マックスちゃん?」

↓1 コンマ30以上で酔っぱらう

Z3「ふぅぅ~……」トロン

あかり「目がとろんってしてるよぉ。平気かなぁ?」

>>このレスから四分後に一番近いレス
Z3の酔っぱらい方

1 ボクっ娘になる
2 感情豊かになる
3 押し倒してくる
4 その他自由に

Z3「あぅ~……」ガバッ

あかり「ええっ!?」

Z3「そもそもが、そんな格好しておいて、誘ってないわけがないんです……」

あかり「これはバーの制服だから」

Z3「やはり、無理やりされるのが好きなんでしょう……?」

あかり「そ、そんなことないよぉ! ちゃんと、こう、流れでする方が……」

Z3「強引に流れに持って行かれたいんでしょう……!」

あかり「どうしてそうなるの!?」

Z3「自分からしようというのが、言えないんですよね……だから、無防備なように見せて持っていってるんです……」

あかり「……」

Z3「ひどい人です……私だって、無理やりするより……あかりから言ってもらった方が、嬉しいのに……」

あかり「言いづらいっていうのは……ある、かもね……」

Z3「……あかり」

あかり「マックスちゃん……あかり、と……」

Z3「でも無理やりやるのも好きなんで~す!」ガバッ

あかり「ええええ~っ!?」

妖精(猫吊るし)「ふむふむ、これでまたあかりんが1つ進んでくれるといいんですけど」

今回はここまでです

あかり総受けとは言いますがたまには攻めのあかりも見てみたいですね

開始します

加賀「おはようございます」

あかり「おはようございます加賀さん」

加賀「何か悩みですか?」

あかり「えっ?」

加賀「少し顔が暗い気がしたので」

あかり「いえ、何でもありませんよ」

加賀「もしかして、五航戦の子とのケッコンが嫌になってしまいましたか?」

あかり「それはないですよぉ」

加賀「そうですか……」

あかり「何で残念そうなんですか」

加賀「私はいつもこういう顔です」

あかり「加賀さんは、そうかもしれません」

加賀「……」

あかり「何で不機嫌そうになるんですか!?」

加賀「いつもこういう顔ですから」

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100未満。☆は秘書艦経験済み)
木曾 不知火☆ 防空棲姫

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100以上。☆は秘書艦経験済み。○は交流済み、◇はケッコン済み)

〇蒼龍☆   〇叢雲☆  〇白雪☆
〇加賀☆   ○山雲    足柄
〇扶桑     大和◇    ○ビス子
千歳      〇熊野    ○古鷹
神通☆     ○浜風    駆逐棲姫☆◇
〇文月     〇大鳳    〇三日月
○瑞鳳     朝潮☆◇   〇秋月☆
〇夕立     千代田    瑞鶴◇
名取☆     卯月     〇春雨☆◇
〇那珂     酒匂     〇川内
球磨☆     〇島風    ○金剛
○山城     〇舞風☆◇ 〇五月雨☆◇
筑摩      伊168☆◇  〇伊良湖
〇間宮     〇武蔵    ○吹雪☆
〇如月☆◇ 〇若葉    天龍☆
プリンツ◇   北方棲姫  〇離島棲鬼
〇陽炎     Bep     大鯨
〇戦艦棲姫  浦風     〇葛城
〇飛龍     〇明石   伊58
〇鳳翔     〇霧島   〇青葉☆
〇雲龍     谷風☆   〇神風☆◇
天津風☆◇  長門☆   愛宕☆
〇弥生☆   〇暁☆   レ級☆

〇Z3☆

あかり「機嫌直してくださいよぉ」

加賀「いつもこういう顔ですから」

あかり「もぉ~自分で言ったのに」

加賀「甘い物を食べると変わるかもしれません」

あかり「ふしぎじゃないあめならありますけど」

加賀「ください」

あかり「しょうがないですね」

加賀「自然に食べさせてくれましたね」

あかり「えっ?」

加賀「やはり、あかりといると甘い思いができます」

あかり「甘えたいなら素直に言ってくれればいいのに」

加賀「甘えたいのではなく、甘い思いをしたいんです。それはともかく、今日は何をなさいますか?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>606-607の〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>606-607から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>606-607から1~3人 アイテム:>>15
5 施設を利用する
(艦娘:>>606-607から1~3人 施設:>>22
6 ケッコンアピール
(艦娘:>>606-607の◇のついている艦娘以外から3~5人)

あかり「弥生ちゃん」

弥生「あかり……なに?」

あかり「ケッコンしよう?」

弥生「えっ?」

あかり「ケッコン!」

弥生「……」

あかり「どうしたの?」

弥生「いや、なんか、急にだから……びっくりして」

あかり「弥生ちゃん達も急に来るから、あかりも急に行くよぉ」

弥生「急に行ったと言えば、行ったね……」

あかり「今日誰来るとか募集してるわけじゃないし、急になっちゃうのは仕方ないけどね」

弥生「でも、弥生あんまり料理得意上手くなってないよ……?」

あかり「そんなに早く上手くなれれば苦労しないよね」

弥生「料理は如月に作らせるから……弥生は、食べられる方になれっていう……」

あかり「どういうことなの!?」

弥生「いいの?」

あかり「うん。そうじゃないと来ないよぉ」

弥生「嬉しいけど、料理したのは何だったろう感が……」

あかり「それは気にしないでくれると嬉しいな!」

弥生「あと暁にすっごい怒られそう……」

あかり「暁ちゃんならわかってくれるよぉ」

弥生「くれるかなぁ……」

弥生「……」ジー

あかり「ん?」

弥生「……」ジー

あかり「ん~」

弥生「……」ジー

あかり「指輪見てて楽しい?」

弥生「楽しい」

あかり「楽しいんだ?」

弥生「というより、嬉しい」

あかり「それならわかるよぉ」

弥生「ありがと……」

あかり「ううん。あかりの方こそ、ケッコンしてくれてありがとね」

弥生「ケッコンしたいと思わせたのはあかりだから」

あかり「でも思ってるのは弥生ちゃんだよぉ」

弥生「あかりは思ってないの?」

あかり「思ってるからしたんだよぉ。弥生ちゃんがそう思わせたの」

弥生「一緒だね……」

あかり「うん、一緒だよぉ」

弥生「ふふふっ……うん、嬉しくて、楽しいよ」

弥生「でも暁に知られたら最悪指切られる……」

あかり「弥生ちゃんの中の暁ちゃんどんだけ狂暴なの!?」

弥生「それは冗談として、ちょっとは料理頑張るね」

あかり「勉強するの?」

弥生「作れるに越したことないから……」

あかり「おいしいオムライスを楽しみに待ってるよぉ」

弥生「それまでは……弥生を素材の味でいただいて……」

あかり「素材の味!?」

弥生「あぁ、いや、その……ケッコンしたからね……」

あかり「うん……」

弥生「……する前と変わらないね」

あかり「してない人ともしてるからね……」

弥生「……えと、じゃあ、変わらず、あの……してくれると、嬉しい、です……」

あかり「う、うん、わかったよぉ? じゃ、じゃあ、あかりもう行くね!」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>606-607の〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>606-607の弥生以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>606-607の弥生以外から1~3人 アイテム:>>15
5 施設を利用する
(艦娘:>>606-607の弥生以外から1~3人 施設:>>22
6 ケッコンアピール
(艦娘:>>606-607の弥生、◇のついている艦娘以外から3~5人)

加賀「あかり」

あかり「あっ、加賀さん。どうしました?」

加賀「アピールの皆さんが来ています」

あかり「今日はこの時間ですか」

加賀「どうせほぼ毎日来るんですから、時間を決めればいいのに」

あかり「そこは自由意志で来てもらわないと困りますので」

加賀「変なところにこだわるんですから」



暁「今度こそ暁が勝つわ!」

ビスマルク「いいえ、このビスマルクよ!」

離島棲鬼「私だって負けないし!」

あかり「暁ちゃんとビスマルクさんがリベンジで、アイさんが初挑戦ですね」

離島棲鬼「なんか恒例行事みたいになってるわね」

加賀「事実そうですから」

暁「恒例でも何でもやるの!」

ビスマルク「そうよそうよ! 早く何するか決めなさい!」

あかり「ケッコンアピールしに来たのに、すごく態度が大きいよぉ!?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 カラオケ採点
2 レディーらしさ対決
3 誰が一番早く隠れているあかりを見つけられるか
4 その他自由に

昨日はすいませんでした
今日の終わりに小ネタ追加募集します

開始します

離島棲鬼「私は何でもいいよ!」

ビスマルク「当然、私なら何でも負けないし?」

暁「いや、一回負けたんでしょ?」

ビスマルク「それは! あかりのさじ加減で決まる勝負だったから!」

暁「暁もある意味ではそうだったかもしれないわ」

加賀「ちゃんと数値的に順位づけられる勝負がいいようですね」

あかり「ん~かけっことか?」

離島棲鬼「それじゃあ暁に勝てるわけないわ!」

ビスマルク「もっと何かないの?」

あかり「何か~」

加賀「身体能力での優劣もダメだというならば、歌唱力で決めましょう」

暁「歌唱力?」

加賀「カラオケ採点です」

離島棲鬼「カラオケかぁ」

ビスマルク「歌の上手さね。それなら身体能力は関係ないわ」

暁「数字も出るんでしょう?」

加賀「コンマ以下まで出るので被ることもないかと」

ビスマルク「決まりね、それにしましょう!」

離島棲鬼「ふふっ、離島生活時代暇すぎて24時間耐久アニソンメドレー歌ってこともある私に勝てるかしら?」

暁「暁は歌だって完ぺきにこなすわ!」

加賀「では行きましょうか」

暁「ええ!」

ビスマルク「見てなさいよ!」

あかり「あ、あれ? あかりとケッコンするんだよね? あかり抜きで話が決まってるよぉ」

↓1 暁 ↓2 ビスマルク ↓3 離島棲鬼
コンマが一番高いのとケッコン

暁「鎮守府の中にカラオケがあるのはいいわね」

ビスマルク「こういうときに便利だわ」

離島棲鬼「いや、こういうとき早々ないから」

あかり「まずは誰から?」

暁「暁が先手を打つわ!」

ビスマルク「まあいいわ、お手並み拝見と行きましょうか」

離島棲鬼「ふふん、どんなもんかしらね」ワクワク

あかり「アイさん、なんでマラカスとか持ってるんですか?」

離島棲鬼「えっ? だってカラオケでしょ?」

加賀「普通にカラオケ楽しもうとしていますね……」

あかり「いや、加賀さんもさり気なく曲探してますよね?」

ビスマルク「喉は潤しておかないとね。飲み物取って来る」

暁「ちょっとぉ! 遊びでやってんじゃないのよ~!」

暁「すぅ~はぁ~……よし!」

あかり「暁ちゃんどんな曲歌うんでしょうね?」ヒソヒソ

加賀「子供向けアニメのOPとか歌いそう」ヒソヒソ

ビスマルク「あの子だってレディーよ。もっと拡張高い曲をね……」ヒソヒソ

加賀「静かに。はじまりますよ」

暁「Do you know venus? Be your venus、ガラスの檻から~傷つき、抜け出すほどの、恋を、させて~」

あかり「……っ!?」

離島棲鬼「えっ……?」

ビスマルク「ふっ、それでこそ戦いがいがあるってものよ……!」

加賀「ほぉ……」

暁「名前で呼べないま~ま~唇、そっと乾いてく~」

あかり(暁ちゃん、全然声が違う……すごい……)

暁「永遠の夢を、見せて~」

あかり「……わぁ~!」パチパチ

暁「ふふん、どうかしら?」

離島棲鬼「正直、貴女のことちょっと舐めてたわ。ここまでやれるとは」

ビスマルク「想像以上ではあったわ。ほめてあげる」

加賀「78点、納得の高得点ですね」

暁「ざっとこんなもんよ!」

あかり「暁ちゃんカッコよかったよぉ!」

暁「当然、暁はカッコイイ大人のレディーだもの!」

離島棲鬼「これはこっちも気合入れないと!」

ビスマルク「そうね。全力、出しちゃいましょうか」

加賀「次はビスマルクさんですか」

ビスマルク「ふぅ……暁、貴女に敬意を表して私の本気の本気見せてあげるわ。こんなサービス、滅多にしないんだからね!」

暁「いいわ、受けて立ってあげる!」

離島棲鬼「ええ~どうしよう、何を歌えば……」

あかり「ビスマルクさん……」

ビスマルク「あかり、口で語ることもできるけど今は……私の歌を聞きなさい!」

加賀(すごい自信ですね……)

ビスマルク「重力反比例、火山みたいに光るfin、君は知ってんの、あたしのbeating heart~」

暁(こ、これは……!)

離島棲鬼(す、すご……)

加賀(……これは自信もあるはずですね)

あかり(ビスマルクさんも歌上手い……けど、なんか暁ちゃんよりもはっきりと声が違うような……?)

ビスマルク「射手座☆午後九時Don't be late?~」

あかり「……」

ビスマルク「ふぅ、どう?」

あかり「あぁ、いえ、すごくて声が出ませんでした」

加賀「素晴らしい歌声でした。とても」

暁「点数は……99点!?」

ビスマルク「あら、1点足りなかったわね」

暁「んむぅ~! 悔しいけど、点数以前に自分で聴いて認めざるを得ないわ……」

離島棲鬼「これに勝つには……100点満点取らないといけないってこと!?」

加賀「中々難しいですよ。私でもまだ数回しか出したことありませんので」

あかり「むしろ数回あるってすごいですね」

ビスマルク「貴方ともいい勝負できそうだったのに、残念ね」

加賀「それはまた個人的にしましょうか」

離島棲鬼「ええ~っと……」

あかり「アイさん、そんなに焦らなくてもいいんですよぉ」

離島棲鬼「いやでもね……」

あかり「歌は声と、心で歌うものですから。焦っていたらいい歌も歌えませんよぉ」

離島棲鬼「……そっか、そうだよね。心で。よし、これだ!」

暁「アイってば、どれだけ歌えるのかしら?」

ビスマルク「ふふっ、聴かせてもらおうじゃないの」

離島棲鬼「い~つも、あり~がと~、あな~たが~いち~ばん、大好き、宝物、せーの、愛してる~!」

あかり(これって……)

離島棲鬼(点数では勝てなくても、伝えるべきは心だから。私の心を、あかりちゃんに……!)

離島棲鬼「LaLaLa~」

あかり「……お疲れ様です、アイさん」

離島棲鬼「心を込めて歌ったよ、あかりちゃんに」

暁「随分と直球な歌詞の歌ね」

ビスマルク「歌でアピールって言うなら一番よかったかもしれないわね。私達が歌ったのも恋の歌だけど」

離島棲鬼「いやぁ、これが実は恋の歌じゃないんだよねぇ」

加賀「点数は、84点」

離島棲鬼「負けちゃったかぁ。正直心で負けてたから仕方ないけど、思いっきり歌えたから楽しかったよ」

あかり「楽しそうに歌うアイさん、可愛かったです」

離島棲鬼「ありがとう、あかりちゃん」

ビスマルク「今回の勝者は私というわけね」

暁「点数、出ちゃってるしね」

離島棲鬼「あれを見せられたら素直に祝福するしかないわね」

加賀「戦ってない私としては若干の不満がなくもないですが」

ビスマルク「あら? 飛び入り参加してもいいのよ?」

加賀「いえ、今回は私も驚くくらいレベルの高い戦いでしたので、水を差すのはやめます」

あかり「それじゃあビスマルクさん、指を」

ビスマルク「ええ……」

あかり「……できました!」

ビスマルク「これがケッコン指輪……ふふっ、返せったってもう返さないわよ?絶対」

あかり「そんなこと言いませんよ。ビスマルクさん、声も歌ってる姿もすごく綺麗でした」

ビスマルク「それならいつだって見せてあげるわよ」

あかり「滅多にしないんじゃなかったんですか?」

ビスマルク「サービスはね。あかりに対してはサービスじゃなくて……なんか、違うのよ!」

あかり「なんかって何ですか?」

ビスマルク「ああもう! とにかく違うの! だから、なんだって言いなさいよ……プリンツみたいにしろって言うなら、考えて、あげるし……」

あかり「ビスマルクさんはビスマルクさんらしくしてくれればいいですよぉ。あかりの好きな、いつものビスマルクさんで」

ビスマルク「あかり……」

加賀「では、次は私が歌いますね」

離島棲鬼「やっとマラカス振れる~!」

暁「暁喉乾いたわ。ジュース取ってこよう」

ビスマルク「ちょっとあんた達! 今いい雰囲気!」

吹雪「あの~ここいいですか?」

伊58「なんか急に歌いたくなったでち」

離島棲鬼「いいよいいよ! 人数多い方が楽しいもんね!」

吹雪「暁ちゃん、一緒に歌おう!」

暁「ふぅん、しょうがないわね~」

伊58「ビスマルク~」

ビスマルク「ああんもう、しょうがないわね! 付き合ってあげるわよ!」

あかり「あははは、あかりも歌おうかな?」

今回はここまでです
次は小ネタからです

離島棲鬼の声優は小倉唯説を採用しています
>>1のダメ絶対音感は日高里奈と小倉唯の聞き分けがつきませんけど

↓1で小ネタ募集します
いつも通りifでも他鎮守府の話でもエロでもOKです

開始します

>>500の続きから

神風「あぅん……」ピクッ

あかり「神風ちゃんが敏感なのはいつものことだけど、それにしても反応がすごいね」

神風「酔ってる、から……んっ……」

あかり「あめのときとどっちが敏感?」

神風「わかんない……どっちも、気持ちよすぎっ、いぃ……」

あかり「酔ってるというか、何ていうか……」グジュ

神風「あ、かり……音、あんまり、立てないで……」

あかり「立てないでって言われても……」

神風「じゃあ、聞こえないように、ずっと、話してて……」

あかり「喉涸れちゃいそうだよぉ」

神風「私も、そうだから……」

あかり「神風ちゃんは、まあね……」

あかり「えっとね、こういうとき何を話せばいいのか、よくわからない」

神風「何でも、いいから……」

あかり「う~ん……」

神風「ふぐっ……!」

あかり「えっと、何ていうか、こう、脈打ってる?」

神風「何が……?」

あかり「神風ちゃんの、こ、ここ……」

神風「そ、そういうの、もっ……! はずかしいから、音聞かせないでって、言ってるのに……!」

あかり「でも、他に話すことないよぉ!」クチュ

神風「んんぅぅぅ……!」ビクン

あかり「あっ、もう?」

神風「はぁ~……はぁ~……」

あかり「これで疼き収まった?」

神風「はぁ、あぁ、まだ……」

あかり「神風ちゃんの疼きは強いねいつも」

神風「いつも、とか……うぅ……」パサッ

あかり「あれ? 上の下着も付けてなかったの?」

神風「下付けてないんだから、上も付けないよ……」

あかり「その理屈はよくわからないけど……次は胸?」

神風「うん……」

あかり「胸ならあんまり音鳴らないよね」

神風「は、早く、余韻が残ってる内に、しないと……」

あかり「ん、わかった……」ピンッ

神風「あぁっ……!」

神風「ん、んぅ……」ギュッ

あかり「神風ちゃん、そんなに服掴んだらしわになっちゃうよ?」

神風「掴んでないと、耐え、はぁっ……!」

あかり「しわになっても、すぐ直してくれるけどね」クリクリ

神風「あっ、あはぁ……あかり、そんっ、ちく、ばっかり……」

あかり「神風ちゃん、こうされるの好きだから」クニクニ

神風「ふあぁぅ……! こねる、みたいな……んんぅ……!」

あかり「神風ちゃん、もうそろそろ、イク……って言うんだっけ? もうイキそう?」

神風「はぁ、はぁ……胸で、こんなっ、あぁぅ……」

あかり「胸にしてほしいって言ったの、神風ちゃんだからね……」

神風「はぁ、はぁ、はぁぁぁ、ああんっ……!」

あかり「……っ」

神風「ふぁ……」

あかり「そろそろもう止まった?」

神風「へぁ……待って……」

あかり「……」

神風「はぁ、はぁ……まだ、酔いが覚めてない、みたい……」

あかり「今日はいつにも増してしつこい疼きさんだよぉ」

神風「ごめん、ね……」

あかり「ううん。じゃあ、次はね……」

神風「ん、あぁ……」

あかり「疼いてるの、ここら辺かな?」スッ

神風「んっ……そ、こら辺というか、もうちょっとずれてる、かも、だけど……」

あかり「じゃあ、ここら辺マッサージしてあげる」

神風「マッサージ……・?」

あかり「1回朝潮ちゃんにしてあげたんだけど、結構気持ちいいみたい」

神風「マッサージで?」

あかり「うん。神風ちゃんは敏感になってるし、もっと効くかもね」

神風「大丈夫、かな?」

あかり「大丈夫だよぉ。朝潮ちゃんとしては、激しいじゃなくてじわって来るらしいから」スリスリ

神風「ふっ、あぁ……」

あかり「マッサージするのも久しぶりだよぉ……」グッグッ

神風「はぁ、うぁぁ……」

神風(この感覚は、今までのとは、違う……知らない、快感、だ……)

あかり「っしょ、よいっしょ……」

神風「あぁぁ、はぁ……」

神風(知らない快感が、私に……広がって……)

神風「はぁ、ふぅ……ぅ~――」

神風(また、知らない快感を、あかりに、教えられて、しまった……)

神風「はぇ……」グダ

あかり「神風ちゃん、はしたないよ」

神風「こんな状況で、はしたないも何も、ないわよ……」

あかり「そうかもしれないけどね……」

神風「はっ、はぁ……」

あかり「……」

妖精(猫吊るし)「終わりました?」

あかり「妖精さん、いつもごめんね」

神風「悪い、わね……片づけなんか……」

妖精(猫吊るし)「いいんですよ。皆さんのストレス解消が目的のバーですから。はいタオルどうぞ」

神風「冷静に考えると、後片付け他人任せにするのもすごいはずかしい……あっ」ガクガク

妖精(猫吊るし)「お疲れなんですから無理しちゃだめですよ~」フキフキ

あかり「今は休んでて、神風ちゃん」

神風「はぁ……ここで暮らしてると、羞恥心やらなんやらが壊れちゃいそうだわ……」

妖精(猫吊るし)(まだ壊れていないつもりだったんですね~)

今回はここまでです
次は>>226の続きからです

学校でさえ独特の価値観が生まれますし一日中籠ることも多いこういうところで出来ちゃうのは自然なことですね

開始します

暁「今更おっぱいちょっと揉まれるくらいでぎゃ~ぎゃ~言わないの!」

弥生「だ、だって、外、だし……」

暁「外でも鎮守府の敷地内だから中でしょ!」

弥生「ええ~……」

あかり「まあ、皆見たことあるっていえばあるから」

弥生「そ、そういうことじゃ、あぅ……!」

暁「小っちゃくても胸への感触はしっかりあるのね」

あかり「当たり前だよぉ。暁ちゃんだってあるでしょ?」

暁「こんなびくんびくんするほどじゃないわよ」

弥生「そ、外だから……」

あかり「外だから?」

暁「興奮してるの? 露出癖があるってこと?」

弥生「ちがっ……警戒とか、色々、してて、反応が過剰に……」

暁「露出するのって、そういうドキドキ感的なのを楽しんでるのかしら?」

あかり「いや、あかりに聞かれても……雲龍さんなら――」

弥生「はぅっ……!」

暁「もしかして、海水塗り込んでる感じになってるから、痛いとか?」

弥生「いや、そういうわけじゃないけど……」

弥生(あっ、そうだって言えばやめてもらえたのかな?)

弥生「あっ、や、やっぱり、痛い、かも……」

暁「そう。なら、海水を取っちゃえば問題ないわね」

弥生「えっ?」

暁「あかり、頑張って弥生の胸から海水を取り除いて」

あかり「あかりが?」

暁「そうよ。あかりならできるでしょ? ビスマルクから聞いたわよ? プリンツさんのおっぱい、吸いまくってるんだって」

弥生「ええっ!?」

あかり「ま、まくってはないから! あるっていうだけで!」

暁「プリンツさんの胸を吸い尽くせるあかりなら、これくらいの海水なんともないでしょ?」

あかり「だから尽くしてもないから!」

暁「いいから、早くして! 弥生へのごほうびなんだから」

弥生「も、揉むだけだって……」

暁「揉めないんだから揉めるようにするんでしょ?」

弥生「で、でも……」

暁「しょうがないわね。半分は暁がするから、それでいいでしょ?」

弥生「いや何の譲歩条件にもなってないよ……!?」

あかり「弥生ちゃん、やるしかないね」

弥生「うぅ……」

あかり「……ん」

暁「しょっぱい……」

弥生「海水、だから……」

弥生(弥生、何やってるんだろう……海水浴に来たのに……)

あかり「本物って、どんな味なのかな?」

暁「むしろ飲んだことのあるあかりに効きたいわよ」

あかり「覚えてるわけないよぉ」

弥生「あっ、あぁぅ……」ピクピク

弥生(あかりと暁に、おっぱい、吸われて……外で……)

弥生(なんか、弥生の大切な何かも、吸いだされてる感じが……)

あかり(抵抗、なくなって来ちゃってるなぁ……)

弥生「はぁ、はぁ……」

あかり「そもそも、なんで揉むって話になったんだっけ?」

暁「あかりが暁が押し付けたら痛いとか言ったからでしょ!」

あかり「あぁ、そうだったよぉ」

暁「そう、水着越しだったからわからなかったのね! じゃあ、今度は直接くっつけましょう!」

あかり「ええっ?」

暁「弥生、先にやってみて」

弥生「や、弥生は、水着越しでも、よかったから……」

暁「水着越しじゃない方が、弥生もあかりを近くに感じられるでしょ?」

弥生「今ものすごく近くに感じたところ……」

暁「い~から! ほらっ!」

弥生「あぁぅ、さんざん弄られて、敏感になってるのに……」

あかり「あかりは何回柔軟すればいいんだろう?」

弥生「ごめんね?」

あかり「弥生ちゃんが悪いわけじゃないから」

弥生「痛かったら、言ってね……?」

あかり「あんまり無理に押さないでね?」

弥生「ん……」スッ

あかり「んん~……」

弥生「ふぅぅ……」

あかり「……」

弥生「はぁ、んっ……」

あかり(弥生ちゃん、押し付けるじゃなくて、こすりつけてるね……)

弥生(ちょっと、だけ、ちょっとだけなら、バレないよね……?)

暁「あわわわ……」

暁(弥生まで、暁より先のエロさを発揮しようとしてる……!?)

暁「や、弥生、交代!」

弥生「もうちょっと……」

暁「じゃあちょっと、横にずれて。一緒にしましょう」

あかり「2人は重いよぉ」

暁「あんまりのしかからないから。よいしょ」

あかり「んんっ……」

暁「どう? さすがにこれならわかるでしょ?」

あかり「うん、わかるけど……」

暁「最初からそう言ってたら、こんなことしなくて済んだのに~」

弥生「よかったのか、悪かったのか……」

暁「あっ、もしかして、こうしてもらいたかったんでしょ? ふふん、あかりってばエロさでは暁を超えるものね!」

あかり「暁ちゃんの言うエロさはそういうことじゃないと思うよぉ」

あかり(感じるって言っても、ほとんど先っぽの感触だけど……言ったらまた叩かれそうだから黙っておくよぉ)

今回はここまでです
次は>>182の続きからです

たまには無邪気な感じにするのもいいですね

開始します

伊168「お酒のせいであかりに影響出したらだめだもんね。うん、わかったよ息をあげる練習はまた今度にする」

あかり「そ、そうだね」

伊168「ごめんね気付かなくて危うくあかりを病院送りにするところだった」

あかり「いやぁ、たぶんそれくらいじゃ病院送りにはならないと思うけど」

伊168「でも気持ち悪くなってたでしょ?」

あかり「たぶんなってたかも」

伊168「イムヤとキスして気持ち悪くなられたらいやだもん。それが記憶に残ってずっとそうなっちゃうとか考えたら本当に怖い危ないことするとこだったって反省しないとうん反省しないと」

あかり「い、イムヤちゃん……」

あかり(怖いのは今のイムヤちゃんだよぉ)

伊168「反省してるのねぇ許してもらえる?」

あかり「う、うん、別に怒ってるわけじゃないから」

伊168「ありがとう、あかりはやっぱり優しいね」ダンッ

あかり(腕が顔の横に……逃がさないつもりだ……!)

伊168「あかり、くっついていい?」

あかり「もうくっついてるよね?」

伊168「ちがうの。邪魔な服とか脱いで本当にくっつきたいの」

あかり「ふ、服脱ぐの?」

伊168「いいでしょ?イムヤも脱ぐからあかりも脱いでね」

あかり「もう脱ぎ始めてるし!」

伊168「いいでしょ?」

あかり「……いいけど」

伊168「イムヤ脱ぎ終わったからあかりを手伝うね!」

あかり「はやっ!? って水着だからか」

伊168「これの脱がし方わからないけど頑張るね」ペロン

あかり「おっぱいのところめくりたかっただけだよね!?」

伊168「はぁはぁ、へへへ……あかり綺麗だね……」

あかり「イムヤちゃんの方が綺麗だよぉ」

伊168「あかりが綺麗だって思ってくれるならくっついて嫌だと思われないから嬉しいよ」

あかり「別に綺麗かそうじゃないかで決めてるわけじゃないけど」

伊168「そうだよねあかりはきっとイムヤがすごくみすぼらしくてもくっついてくれる優しいもんあかりそういうところが好きだからくっつきたくなるんだよ」ピト

あかり「イムヤちゃん、体熱いね」

伊168「あかりのこと想ってるといつもこうなっちゃうんだよあかりから生じた熱だからあかりに返してあげるよ」

あかり「あかりから生じたものなのかなぁ?」

伊168「でもあかりの熱がイムヤに移って結局変わらないかもね」

あかり「あかりの体も熱い?」

伊168「イムヤが今熱いからかもしれないけどすごく熱いよ。イムヤのこと想ってこの熱が出てるの?」

あかり「うん、そうだよ」

伊168「うれしい!もっと熱が上がっちゃいそう!」

あかり「んっ……イムヤちゃん」

伊168「胸のところもちゃんとくっつけたいよねこうしたら2人共気持ちよくなれるし」

あかり「んんっ……」

伊168「はぁっ……気持ちよくなると固さ変わるからあかりが気持ちよくなってるのが伝わってくるの。逆にイムヤが気持ちよくなるのもあかりに感じてもらえる」

あかり「イムヤちゃんはもうこれ以上ないってくらい、なってるけど……」

伊168「まだだから、もっとあかりとくっつけばもっとなるから……」

あかり「ふあっ……!」

伊168「あぅ……あかり気持ちよくなってるね?」

あかり「うん……」

伊168「わかるよ変わっていくもんイムヤのともっとくっつきたがってるみたいで、あっ……すごく嬉しくて、うんぅ……」

あかり「イムヤちゃん……」

伊168「あかり、もっとぐりぐりってしていい? いいよね?」グリグリ

あかり「きゃぁぅ……! い、イムヤちゃ、んんぅ……!」

あかり「はぁ、イムヤちゃん激しいよぉ……」

伊168「くっついてるだけではげしくはないよ」

あかり「イムヤちゃんだってこんなになってるのに」

伊168「ああぅん……あかりのがぐりぐりしたら気持ちいいから……」

あかり「もう……」

伊168「じゃあ、つぎはここ……」

あかり「そ、そこもするの?」

伊168「はじめて?」

あかり「はじめてじゃないけど……」

伊168「はじめてじゃないんだ……でもイムヤとははじめてだからいいのそれで」

あかり「イムヤちゃんとはそうかもね……」

伊168「どうすればいちばんくっつきやすいかな?こうかな?こう……これだね!」グジュ

あかり「くぅん……」

伊168「はぁっ、はぁっ……こっちもそうなんだよ気持ちいいとね変わってくるの」

あかり「……っ……っ!」

伊168「でもさっきのでもういっぱい気持ちよくなってるからっ……あんまり変わらないかも……」

あかり「あぁっ……!」

伊168「はぁっはぁっ……さっきよりもくっついてるところ少ないのに……あかりのことっ、さっきよりも感じてるの……」

あかり「あかり、も、イムヤちゃんのこと……」

伊168「あかり、あかりっ……」

あかり「うぁぁ、あぁぁ……」

伊168「あかり待っててもうちょっとだけもうちょっ……んぅ……」

あかり「イムヤちゃ……」

伊168「あかりぃぃっ……!」

あかり「あぁぁっ……!」

あかり「はっ、はっ……」

伊168「……」

あかり「イムヤちゃん?」

伊168「……ごめんあかり」

あかり「なにが?」

伊168「いやあの、酔った勢いでこんな……」

あかり「あっ、酔いが覚めた?」

伊168「強引にしちゃったけど、大丈夫……?」

あかり「平気って、言っていいのかどうか……でも酔った勢いでされちゃうのいつものことだから」

伊168「こんなんじゃあかりへの気持ちがそういう想いだけだって思われても仕方ないよね……」

あかり「そういう気持ちだけじゃないって、ちゃんと伝わったよ。くっついてたもん」

伊168「あかり……」

あかり「でもなんか目が怖かったから、なるべく酔っぱらうのはやめてね」

伊168「なるべく、がんばる」

今回はここまでです
次は本編の続きからです

あんまりヤンデレ感は出せませんでしたが、ヤンデレの病的な愛を全部受け止め切るっていうのも結構好きです

開始します

あかり「やっぱり1人より大勢で行く方が楽しいですよね!」

加賀「私は1人も好きですけど、悪くはありません」

あかり「喉大丈夫ですか?」

加賀「私は平気です。あかりは?」

あかり「あかりも大丈夫ですよぉ」

加賀「貴女の声は可愛らしくて好きですから、潰れてしまってはことです」

あかり「加賀さんの声も綺麗で好きですよぉ」

加賀「私は鍛え方が違いますのでそう簡単に潰れません」

あかり「喉鍛えてるんですか?」

加賀「嗜みですよ」

あかり「趣味に本気になってるのはいいことだと思いますよぉ」

加賀「ありがとう。それでは、昼から何をするか考えましょう」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>606-607の〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>606-607の弥生、ビスマルク以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>606-607の弥生、ビスマルク以外から1~3人 アイテム:>>15の7以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>606-607の弥生、ビスマルク以外から1~3人 施設:>>22

秋月「あなたは……」

防空棲姫「なぁに? ふふっ……」

長10cm砲ちゃん「きゅ~……」

あかり「秋月ちゃんと防空棲姫ちゃん、いたよぉ」

秋月「あかり」

防空棲姫「へぇ~え、また来たんだぁ?」

あかり「お話中だった?」

防空棲姫「私はお話することはなかったけど?」

秋月「私も、構いませんよ」

あかり「じゃあね、一緒に街に遊びに行こう!」

秋月「この子と、街にですか?」

防空棲姫「あらあら、私を街に出しちゃっていいのかしらぁ?」

あかり「変なことしないようにね?」

秋月「危ないことしないように見張っておきます……長10cm砲ちゃんが」

長10cm砲ちゃん「きゅ!?」

防空棲姫「ふふっ、この子達可愛いわね~」ギュッ

長10cm砲ちゃん「きゅ~きゅ~!」バタバタ

防空棲姫「うふふ、痛い……うふふっ……」

秋月「あの子本当に大丈夫なんでしょうか?」

あかり「う~ん、なんだか危ない雰囲気があるけど、大丈夫だと思うよぉ。声もちゃんとしてるし」

秋月「そうだといいんですが……」

あかり「秋月ちゃんは防空棲姫ちゃんが苦手?」

秋月「苦手、ということはないですけど……なんだか私の可能性を見ているようで」

あかり「可能性?」

秋月「深海棲艦になってしまっていたかもしれないという可能性を……」

防空棲姫「あらぁ、私の方がスタイルいいんだし、なってた方がよかったんじゃないの?」

秋月「誰もスタイルの話してないでしょ!」

防空棲姫「ふふふっ、でもこの子達がいるからあなたがいてくれてよかったって思ってるわよぉ」

長10cm砲ちゃん「きゅ~」

防空棲姫「もう暴れないの? もっと暴れていいんだよ?」

秋月「はぁ、よくわかりませんあの子」

あかり「まだ会ったばかりなんだからあかりもよくわからないよぉ。だから一緒に遊ぶんでしょ」

秋月「そうですけどね」

あかり「防空棲姫ちゃんはどこか行きたいところある?」

防空棲姫「私この辺り何があるか知らないし~」

あかり「あっ、そっか」

秋月「服を何とかした方がいいかもしれませんね」

あかり「服?」

秋月「見ようによっては裸にも見えますし」

防空棲姫「なんだったら裸でもいいわよぉ」

秋月「よくない!」

あかり「じゃあ、服屋さんかな? 秋月ちゃんはどこかある? ゲーム屋さん?」

秋月「古本屋に行ってもいいですか?」

あかり「古本屋さん?」

秋月「ゲームを売るので」

あかり「あぁ、なるほど。いいよぉ」

防空棲姫「ゲームなんかするんだぁ?」

秋月「別にいいでしょう、趣味なんだから」

あかり「まあまあ、そんなに邪険にしないで。妖精さんはいつも通りドライブ?」

妖精「……」コクリ

秋月「では、まずは」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 服屋
2 古本屋
3 ドライブ
4 その他自由に

あかり「防空棲姫ちゃんに服買わないとね」

防空棲姫「もっと楽しいところに行きたいわぁ」

秋月「楽しむために必要なことなの」

長10cm砲ちゃん「きゅ~」スイー

秋月「勝手に持って飛び回ったりしちゃだめよ」

防空棲姫「服なんてこれでいいでしょ~」

あかり「これは下着だよぉ。って下着も付けてないの?」

防空棲姫「付けてないわ」

秋月「ブラで支えずそれってこと?」

防空棲姫「貴方は支えてるのぉ?」

秋月「うるさい、いいでしょ別に」

防空棲姫「うふふっ、嫌われちゃってるわぁ」

あかり(秋月ちゃん、やっぱり意識しちゃってるよね)

あかり「秋月ちゃんも夕張さんの服から変えてみる?」

秋月「そういえばこれ、夕張さんの服でした。馴染み過ぎて自分の服がどんなのか忘れてましたよ」

防空棲姫「ふふふっ、案外ずぼらなのね」スッ

秋月「誰が、って何服脱ごうとしてるの!?」

防空棲姫「試着よ~」

あかり「試着は試着室でしなきゃだめだよぉ!」

防空棲姫「女の人しかいないんだしいいじゃない」

あかり「よくないよぉ! ほら、こっち来て!」

防空棲姫「ああ~」

秋月「本当に、常識がない! ほっぽですらわかってるのに、わざとやってるんじゃないのかしら!」

長10cm砲ちゃん「きゅ~?」

防空棲姫「狭いわね~」

あかり「もぉ、いきなり着替えちゃだめだからね?」

防空棲姫「貴女だってところ構わず服脱ぐくせに」

あかり「ええっ、あかりはそんなことしないよぉ」

防空棲姫「あぁ、脱がされるの間違いだったかしら?」

あかり「ぶふっ!?」

あかり(もう防空棲姫ちゃんにも見られちゃってる!?)

防空棲姫「一緒に入って来たのはそういうことするため? いいよぉ、しちゃっても」

あかり「そ、そうじゃなくってぇ……!?」

防空棲姫「どうしたのかしらぁ?」

あかり「ち、近いよぉ、防空棲姫ちゃん」

防空棲姫「狭いんだから仕方ないでしょ~?」

あかり「いや、明らかに寄って来てるというか、押し込んで来てるよね!?」

防空棲姫「ふふふっ……焦ってるの? 今更こんなこと、なんでもないでしょ?」

あかり「いや、何でもなくはないよぉ」

防空棲姫「これより凄いこといっぱいしてるって知ってる……」

あかり「どれだけすごいかっていうのは、本人が決めることだから……」

防空棲姫「じゃあ、これが今まで一番すごい? 怖い? 痛い?」

あかり「いやぁ、それもそういうわけじゃないけど……」

防空棲姫「よくわからないぁ。おっぱい揉ませたらちょっとすごさアップする?」スッ

あかり「あっ、ちょっ」

秋月「こらぁ~! 何やってるの!」バンッ

防空棲姫「あぁん、今使用中よぉ」

秋月「何が使用中よ! あかりに変なことしないで!」

あかり「秋月ちゃん聞いてたの?」

長10cm砲ちゃん「きゅ~」

秋月「長10cm砲ちゃんが上から見てました」

防空棲姫「あらあら、エッチな子ね~じゃあ私のお着換え手伝ってもらおうかしら」グイッ

長10cm砲ちゃん「きゅう~!」バタバタ

防空棲姫「あはっ、痛いっ! あははっ……」

秋月「わからない、この子何がしたいの……?」

あかり(あかりにもわからないけどなんか……わざとらしいというか、無理してるような気がするのは気のせいかな?)

今回はここまでです

そろそろもう一度全員の下着を買う話を挟んでもいいかもしれません

開始します

長10cm砲ちゃん「きゅう~」

防空棲姫「この子1人貰ってもいい?」

秋月「だめに決まってるでしょ!」

防空棲姫「ケチ~」

秋月「ケチとかではなく」

防空棲姫「こっちの方が柔らかいからおいでぇ~」

長10cm砲ちゃん「きゅきゅ~」

あかり「あかりのところに来たよぉ」

防空棲姫「この中で一番柔らかくなさそうなのに~」

あかり「胸だけで決まるわけじゃないから!」

防空棲姫「へぇ~え、お腹柔らかいの?」

あかり「毎日ランニングしてるから太ってないし!」

防空棲姫「うふふっ、確かめてみよっか?」

秋月「ああっ、ずるっ、じゃなくて! するなら私も!」

あかり「やっ、そこは同調するんだね!?」

妖精「……」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>606-607の〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>606-607の弥生、ビスマルク、秋月、防空棲姫以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21の3以外)
4 アイテムを使う
(艦娘:>>606-607の弥生、ビスマルク、秋月、防空棲姫以外から1~3人 アイテム:>>15の7以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>606-607の弥生、ビスマルク、秋月、防空棲姫以外から1~3人 施設:>>22

あかり「ぬいちゃん」

不知火「なんですか、あかり……ん」

あかり「まだ不自然だよ?」

不知火「呼び始めて間もないので」

あかり「あだ名を呼ぶのに間もないとか関係ないよぉ!」

不知火「ある人にはあるんです」

あかり「え~?」

不知火「え~じゃありません。あるんです」

あかり「間もなくなくなったら、ちゃんと呼べるようになるんだね」

不知火「いつなくなるかはわかりませんけど」

あかり「むぅ~ぬいちゃんははずかしがり屋さんだよぉ」

不知火「誰だってはずかしいですこんなの。あだ名の話は置いといて」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 今まで何をしていたのかという話
2 鎮守府の雰囲気はどうかという話
3 神通との仲について
4 その他自由に

不知火「陽炎のことなんですが」

あかり「お姉ちゃんじゃなくて?」

不知火「浜風達もふざけてそう呼んでるだけでしょう」

あかり「お姉ちゃんはお姉ちゃんだよぉ」

不知火「それで、陽炎のことなんですけど」

あかり「不知火ちゃん強いよぉ」

不知火「姉として精力的に活動しているようで、妹達からはよく慕われているようです」

あかり「陽炎型は仲いいよね~」

不知火「不知火も色々と面倒を見てもらいました」

あかり「2番目でも妹は妹だから」

不知火「そうなんですが……」

あかり「どうかしたの?」

不知火「構いすぎな気がしまして」

あかり「構いすぎ?」

不知火「不慣れな頃はよかったのですが、慣れて来た後もまだ構ってくるので、こう……」

あかり「ん~でもまだ来てからそんなに時間経ってないよね?」

不知火「そうなんですが、もう一か月近くいるような気がしてなれたんです」

あかり「陽炎ちゃんも心配なんだよぉ」

不知火「わかりますが、何もわからない子供ではないんですから」

あかり「ふふっ、そういうのは素直に受け取った方がいいと思うよ」

不知火「しかしですね」

あかり「お母さんに甘えたことなんてないから、とか、誰かに甘えるなんてできないからって、戦艦とか空母の人達からよく言われるもん」

不知火「いきなり大人の姿で艦娘になった人達ですからね」

あかり「陽炎ちゃんはお姉ちゃんだけど、でも構ってくれる人がいるのは幸せなことだと思うよぉ」

不知火「……不知火は駆逐艦ですし、その面では恵まれているということですか」

不知火(そして甘えられないという欲求を、皆さんこの子にぶつけているわけですね……)

不知火「それは分かりましたが、若干スキンシップも激しい気がするんです」

あかり「どんな感じ?」

不知火「最近ではやたら胸を気にして、触って来たりします。谷風もですが」

あかり「胸を……」

あかり(もしかして、というか、絶対天津風ちゃんともケッコンしたこと気にしてるよね)

不知火「まあ私は大きくはないので、専ら犠牲になるのは浜風と浦風なんですが」

あかり「ごめんね、浜風ちゃん浦風ちゃん」

不知火「なぜあか、りんが謝るんです?」

あかり「い、いやっ、別に!」

不知火「胸に限らずやたらと体触って来たり、一緒にお風呂入りたがったりと」

あかり「あぁ~たぶん、さっき言った通り陽炎ちゃんも誰かに甘えたいんだよぉ。でも、一番のお姉ちゃんだから甘える相手がいなくて」

不知火「同じ隊にいたんですから神通さんとか……は無理ですね」

あかり「神通さんどんだけ恐れられてるの?」

不知火「それはもう。なるほど、相手がいないから直下の妹である不知火に甘えを見せてると。そして逆に構いもする」

あかり「構ったり、構われたり、どっちも好きなんだよぉ」

不知火「そうですか。では少しだけ、譲歩してあげましょうか」

加賀「甘えたいですか」

あかり「加賀さんは1人っ子でしたよね?」

加賀「一応、妹がいる、予定というか……進水はしているしいたと言っても……? しかし、今の私は空母ですし」

あかり「また何か複雑な事情があるんですね」

加賀「加賀型空母としては私1人ですよ」

あかり「お姉さんとかお母さんに甘えたいなって思うことあります?」

加賀「ありません」

あかり「きっぱり言いますね」

加賀「あかりをそのように思ったことはありませんから」

あかり「あかりはお姉さんとかお母さんにはなれませんよね。ん?」

加賀「それはともかく、今日のごほうびですよ」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 頭をなでてあげる
2 明日一度交流する
3 甘い物を食べさせる
4 夜も一緒に行動する
5 ××する

今回はここまでです
次は加賀と××するところからはじめます

加賀はバブみより甘味が好きなようです

開始します

あかり「なんですか? 甘い物でも食べます?」

加賀「そうですね。では、あかりを」

あかり「えっ?」

加賀「あかりはもう少しそちら方面の隠喩を察することを覚えた方がいいですよ」

あかり「えっとぉ、それってつまりは……」

加賀「こういうことです」チュッ

あかり「んっ……」バタッ

加賀「……」

あかり「ん、んっ……」

加賀「……はぁ」

あかり「……加賀さんは表情からそういう事しようとしてるのがわかりませんよぉ」

加賀「四六時中そんな顔をしているわけにもいきませんから」

あかり「んっ……」

加賀「はぁ、はぁ……」

あかり「加賀さん、キスするの好きですよね」

加賀「ええ。気分が高揚しますので」

あかり「そんなにしちゃいますか」

加賀「ええ。近づきすぎて見えなくなるあかりの顔が、次に離れたときどんな風に変わっているのか楽しみで」

あかり「そ、それで高揚してるんですか……」

加賀「それだけじゃありませんよ。重ねる度に上がっていくあかりの息使いや、段々と私を求めて絡んでくるあかりの舌の感触を楽しんでいます」

あかり「か、絡ませたりしてますか?」

加賀「していますよ。最初の内はぎこちなく固いですが、段々と柔らかく私の舌を受け入れてくれるようになります」

加賀「興奮するんですよ。徐々に、あかりがその気になっていくのが。あかりを私の感情で支配していくような感覚が」

あかり「食べられちゃってるんですね、あかり……」

加賀「そうです。あかりを食べているんですよ……私の快楽に飲み込まれてください」

あかり「加賀さん……」

加賀「あかり……」チュッ

あかり「んぁ、はぁ……」

加賀「あかり……そう、その、快楽にとろけた顔が……私の何よりのごちそう……」

加賀「ふふっ……そして、今のあかりにとっては、私の体こそが何よりのごちそうですよね……気持ちよくなるために、私の体を求めている……」

あかり「はぁ、あぁ……」

加賀「来て下さい……私の体は全て、あかりを悦ばせるためにあります……求めるままに、貪ってください……」

あかり「加賀、さんっ……」

加賀「あんっ……あかり、あぁっ……」

加賀(互いを互いが激しく求めあう行為……これこそ、本当に愛し合うというものですね……)

加賀「あかりは雰囲気に乗せられやすいんです」

あかり「わかってますよぉ……」

加賀「ちょっとそれらしいことを言うと、すぐに乗ってくれますから」

あかり「だって、加賀さんの喋り方が、言い聞かせる感じで……」

加賀「私は普通に喋っているつもりですが」

あかり「嘘ばっかりですよぉ……」

加賀「ふっ……愛らしいですよ、あかり」

あかり「今は乗りませんから!」

加賀「まだ裸なのに」

あかり「裸でも効かないものは効きません!」

加賀「そうですか……では、明日の秘書艦を決めましょうか」

>>このレスから四分後に一番近いレス
明日の秘書艦(>>606-607の☆のついてない艦娘)

あかり「瑞鶴さんにお願いしますよぉ」

加賀「……意趣返しですか?」

あかり「何がですか?」

加賀「まったく、意図せずそういう事ができるところが、少し怖いですね」

あかり「ん~?」

加賀「わかりました、伝えておきますよ」

あかり「お願いしますね」

加賀「はい。では……」チュッ

あかり「んっ……加賀さん、だめですよぉ。もうごほうびは終わりです……」

加賀「最後の一仕事分、おまけを付けてください……」

あかり「あんっ、もう~」

加賀(あかりの匂いをたくさん付けてから行こう。ケッコンがなんだということを知らしめておかなくては)

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 寝る 
2 誰かの部屋に行く
>>606-607の不知火、〇のついている艦娘以外)
3 散歩
(鎮守府の中 or 外)
4 執務
>>20
5 バー
>>606-607の弥生、ビスマルク、秋月、防空棲姫、不知火以外から1~3人)

天津風「そろそろ寝ましょう……」

あかり「もう寝るの?」

天津風「あかり?」

あかり「あかりだよぉ」

天津風「一緒に寝に来たのかしら?」

あかり「そうだよぉ、寝に来たよぉ」

天津風「まだ湯たんぽを使うには早すぎるでしょ」

あかり「今日はそういうのじゃないから」

天津風「そう、でも暑さはあんまり変わらないわよ?」

あかり「それでもいいよぉ」

天津風「物好きなんだから。いいわよ、一緒に寝ましょう」

あかり「そう言えば、天津風ちゃんは寝るときどんな格好なんだっけ?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1  普通のパジャマ
2  浴衣
3  ベビードール
4  ネグリジェ
5  ガウン
6  着ぐるみパジャマ
7  着ない派
8  普段の服
9  ジャージ
10 下着
11 その他自由に

今回はここまでです
次は天津風と寝るところからはじめます

体温高い系の艦娘との絡みが続きますね

開始します

天津風「どんな格好って言うか……」

あかり「ん?」

天津風「暑いからだからね?」

あかり「えっ?」

天津風「着ないのよ服」

あかり「あぁ、着ない派なんだね天津風ちゃんも」

天津風「悪い?」

あかり「悪いなんて言ってないよぉ。体温高いもんね」

天津風「そうよ、だからちょっと冷たい布団が気持ちいいというか……」

あかり「お布団が気持ちいいの?」

天津風「もぉ~! いいでしょ! 暑いんだから!」

天津風「もうあと少しすれば、私の季節がやってくるわ」

あかり「もうすぐ寒くなるかもね」

天津風「早いものね」

あかり「そうだね~」

天津風「湯たんぽ扱いされてたあの頃は、こんなふうに裸で一緒に寝るなんて思っても見なかったわ」

あかり「あかりもそれは思ってなかったよぉ」

天津風「こうしてケッコンまでして……」

あかり「うん……」

天津風「ほんの少しの間に、ものすごく変わっていったわ。戦いもなかったって言うのに」

あかり「戦いがなくても人は変わっていくよぉ」

天津風「劇的なことはなくても、ただ生きているだけでも大きく変われるんだなって」

あかり「そういうものだよぉ」

天津風「ところであかり、露骨に体離してるわね」

あかり「そ、そんなつもりはないけど」

天津風「ケッコンもしたんだから、避けなくていいじゃない。ちゃんと見てよ」

あかり「暗いからよく見えないよぉ」

天津風「じゃあ触って欲しい」

あかり「欲しいの?」

天津風「うん、欲しい」

あかり「素直になったね天津風ちゃん」

天津風「素直にしたらちゃんとしてくれる人だって、知ってるもの」

あかり「……」スッ

天津風「ほら、やっぱり。あかりにはごちゃごちゃ策を弄すより、直球を言った方がいいってわかったから」

あかり「あかりのこと知り尽くされちゃってるね」

天津風「あかりだって私のこと知り尽くしてるじゃない。心も、体も、んっ……」

あかり「瑞鶴さん」

瑞鶴「なに、妹ちゃん?」

あかり「どうしてあかりを抱きしめるんです?」

瑞鶴「ん~妹ちゃんだから」

あかり「答えになってないですよぉ」

瑞鶴「別にいやじゃないでしょ?」

あかり「いやではないですよぉ」

瑞鶴「だったらいいじゃない。妹ちゃんがケッコン相手に選んだおっぱいを楽しみなさい」

あかり「おっぱいをケッコン相手に選んだわけじゃないです!」

瑞鶴「じゃあケッコンの決め手になったおっぱいをね」

あかり「あんまりそう言われるとはずかしいですよぉ」

瑞鶴「瑞鶴はあかりに選ばれたおっぱいだぞ~って文字通り胸張れるからはずかしくなんかないけどね~」

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100未満。☆は秘書艦経験済み)
木曾 不知火☆ 防空棲姫

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100以上。☆は秘書艦経験済み。○は交流済み、◇はケッコン済み)

〇蒼龍☆   〇叢雲☆  〇白雪☆
〇加賀☆   ○山雲    足柄
〇扶桑     大和◇    ビス子◇
千歳      〇熊野    ○古鷹
神通☆     ○浜風    駆逐棲姫☆◇
〇文月     〇大鳳    〇三日月
○瑞鳳     朝潮☆◇   〇秋月☆
〇夕立     千代田    瑞鶴☆◇
名取☆     卯月     〇春雨☆◇
〇那珂     酒匂     〇川内
球磨☆     〇島風    ○金剛
○山城     〇舞風☆◇ 〇五月雨☆◇
筑摩      伊168☆◇  〇伊良湖
〇間宮     〇武蔵    ○吹雪☆
〇如月☆◇ 〇若葉    天龍☆
プリンツ◇   北方棲姫  〇離島棲鬼
〇陽炎     Bep     大鯨
〇戦艦棲姫  浦風     〇葛城
〇飛龍     〇明石   伊58
〇鳳翔     〇霧島   〇青葉☆
〇雲龍     谷風☆   〇神風☆◇
天津風☆◇  長門☆   愛宕☆
弥生☆◇   〇暁☆   レ級☆

〇Z3☆

瑞鶴「くんくん、もうあいつの匂いしないね」

あかり「あいつって?」

瑞鶴「昨日あかりの匂いをぷんぷんさせて瑞鶴のところに来た奴」

あかり「加賀さんですか」

瑞鶴「あいつにあかりの匂いが付いてたってことは、逆にあかりにもあいつの匂いが付いてたってことでしょ? あの顔に似合わない甘ったるい匂いが」

あかり「う~ん、ちゃんとシャワー浴びましたし、その後天津風ちゃんのところに行きましたから」

瑞鶴「シャワー浴びるようなことしたんだ?」

あかり「えっ!? え~へへへ……」

瑞鶴「ごほうびだもんね~」

あかり「ごほうびですから」

瑞鶴「今日の終わりが楽しみだね」

あかり「お、お手柔らかにお願いします……」

瑞鶴「さあどうしようかな。じゃあ終わりに向けて第一歩ね」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>709-710の〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>709-710から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>709-710から1~3人 アイテム:>>15
5 施設を利用する
(艦娘:>>709-710から1~3人 施設:>>22
6 ケッコンアピール
(艦娘:>>709-710の◇のついている艦娘以外から3~5人)

あかり「後に回すとどうなるかわからないので、瑞鶴さんと遊びますよぉ」

瑞鶴「ん~? 瑞鶴と遊ぶの~? 別にいいけど、ごほうびはごほうびだよ~?」

あかり「ちょっとは手心を加えてくださいよぉ」

瑞鶴「妹ちゃんを愛でるのに手心なんか加えられないわよ」

あかり「瑞鶴さん、めんどくさがり屋さんだったはずなのに」

瑞鶴「今でもそうだけど、妹ちゃんに関することは別なの」

あかり「それは嬉しいんですけどね」

瑞鶴「それならいいじゃない。存分に愛でられなさい」

あかり「愛でられるのも疲れることもありますよぉ」

瑞鶴「今は朝の元気が有り余ってる時間でしょ? もっとはつらつにいきましょう!」

あかり「ふわぁい」

瑞鶴「しょうがないなぁ。で、何しましょうか?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 姉妹プレイ
2 最近何をしているのかという話
3 空母の会合はまだ続いているのかという話
4 その他自由に

今回はここまでです
次は瑞鶴と姉妹プレイするところからです

瑞鶴が姉にしようと思っていましたが瑞鶴もキャラとしては妹キャラなんですよね
たまにはそれらしいところも見せた方がいいかもしれません

開始します

あかり「瑞鶴さんのやりたいことでいいですよ」

瑞鶴「ふぅん? それでいいの? 大胆だね」

あかり「大胆かどうかはわかりませんけど」

瑞鶴「じゃあまたお姉ちゃんって呼んでもらって~」

あかり「いいですけど、たまにはあかりもお姉ちゃんやってみたいです」

瑞鶴「いやさすがに瑞鶴の方がお姉ちゃんでしょ」

あかり「妹の方が背が高くなることもありますよぉ」

瑞鶴「そうだけどさ」

あかり「瑞鶴さんだって妹なんですから、たまには妹にならないと翔鶴さんが悲しみますよぉ」

瑞鶴「悲しみはしないと思うけど……じゃあじゃんけんね」

あかり「勝った方がお姉ちゃんですね!」

瑞鶴「そういうこと。行くよ、じゃんけん」

↓1 49以下ならあかり、50以上なら瑞鶴が姉

あかり「勝った~!」

瑞鶴「ぐぬぅ、運には自信があったのに~!」

あかり「今日はあかりがお姉ちゃんですね」

瑞鶴「負けたんだからしょうがないわ。今日はあかり姉だね」

あかり「あかり姉! そういう呼び方もあるんですね」

瑞鶴「妹に敬語はいらないでしょ」

あかり「あっ、そうで、そうだね。瑞鶴さ……瑞鶴」

瑞鶴「翔鶴姉に比べるとやっぱりちょっと不甲斐ないわね」

あかり「翔鶴さんと比べないでよぉ」

瑞鶴「同じ姉なんだから比べるわよ。でもまあ、こういう可愛い姉がいてもいいかなとは思うかな」

あかり「えへへ~」

瑞鶴「じゃ、お姉ちゃんが決まったところで」

あかり「ところで?」

瑞鶴「姉妹のスキンシップよ!」ガバッ

あかり「ちょっ、結局それなの!?」

瑞鶴「まさかお姉ちゃんって呼ばせるだけで満足するとでも思ってた?」

あかり「思ってた」

瑞鶴「まったく、あかり姉は瑞鶴のことわかってないなぁ。しょうがないから教えてあげるわ」

あかり「口で言ってくれれば、いいんだけど」

瑞鶴「口で言ったって覚えないから体に覚えさせるのよ。あっ、それともなに? そういうこと言ってほしいんだ? あかり姉エッチなんだ~」

あかり「違うから!」

瑞鶴「ふふっ、妹ちゃんに甘えさせるのもいいけど、あかり姉に甘えるのもたまにはいいかもね。ほら、あかり姉早く~」

あかり「やることは決定なんだね」

瑞鶴「こんな可愛い妹がお姉ちゃんとエッチしたがってるんだよ? するでしょ普通」

あかり「しないから! というか妹も思わないから普通!」

瑞鶴「あかり姉~!」

あかり「あぁ~はい、わかったから! はぁ、結局やることいつもと変わらないよぉ」

瑞鶴「だからこうして雰囲気変えたりするんでしょ? 今日はいっぱい甘えるから、ちゃんと甘やかしてよね!」

あかり「はいはい、わかったよ瑞鶴。こっちおいで」

瑞鶴「はぁ、はぁ……ふっ……いっぱい甘えると、なんだか全部出し切った気がして……達成感的なあれがあるわね……」

あかり「何言ってるのもう」

瑞鶴「あかり姉は甘えられ上手だね」

あかり「何その上手は?」

瑞鶴「甘えたい心を引き出すのが上手ってこと」

あかり「そう? あかりはただやってほしいって言われたことや、やってほしそうだなって思ったことをやってるだけだよぉ」

瑞鶴「瑞鶴のこと、やっぱりよくわかってるじゃない」

あかり「エッチな気持ちの大きさはいつも想像以上なの」

瑞鶴「だって、する度に大きくなっていくもの。気持ちよくて、また次が待ち遠しくなる」

あかり「妹のそういう気持ちを解消してあげるのもお姉ちゃんの仕事?」

瑞鶴「そうそう!」

あかり「絶対違うから。でもまあ、あかりと瑞鶴の間ならそうかもね」

瑞鶴「それならずっとあかり姉でいてもらおうかなぁ」

あかり「あかり姉は今日だけ! ちゃんと服を着てね」

瑞鶴「着させて~」

あかり「ここぞとばかりに幼児退行しないの」イソイソ

瑞鶴「そう言いながら着させてくれるの大好きだよあかり姉~」チュー

あかり「はいはい、それはまた後で。次はどうしようかな」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>709-710の瑞鶴、〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>709-710の瑞鶴以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>709-710の瑞鶴以外から1~3人 アイテム:>>15
5 施設を利用する
(艦娘:>>709-710の瑞鶴以外から1~3人 施設:>>22
6 ケッコンアピール
(艦娘:>>709-710の◇のついている艦娘以外から3~5人)

あかり「マックスちゃん」

Z3「なんでしょうか?」

あかり「これ」

Z3「指輪と書類……」

あかり「ケッコンしよう!」

Z3「……ビスマルクともなさったようですしね」

あかり「うん、したよぉ」

Z3「しかし、2人は自ら何かをあかりに示して勝ち得たというのに、私だけただ選ばれただけというのは妙な気分です」

あかり「プリンツさんやビスマルクさんだって、してなかったらあかりの方から行ってたよぉ」

あかり「他の皆もそうだよぉ。あかりが行くか、皆の方から行くのかの違いだけ」

Z3「待っていれば来るのに、待てないせっかちがやることということですね」

あかり「言い方悪いけど、まあ、そんな感じなのかな?」

あかり「ここに名前書いてね~」

Z3「Z3だけでいいんでしょうか?」

あかり「いいんじゃない? 妖精さんがわかればいいんだから」

Z3「マックス・シュルツ・赤座」

あかり「苗字はそうなるのかな?」

Z3「籍を入れるわけではないですから、まだ変わりませんよ」

あかり「でも、あっちに帰った後どうしようかなぁ」

Z3「苗字がないというのは不自然ですか」

あかり「少なくとも日本だとね」

Z3「私はマックス・シュルツのままで問題ありませんが。男性名ですけども」

あかり「何人か名前というより苗字の方がしっくりくる人がいるからね~」

Z3「全員赤座でいいでしょう。というかそうしたがると思いますが」

あかり「でもビスマルク赤座とか言うと、どこかのお店か芸人さんみたいになっちゃうから」

Z3「日本人の感覚はよくわかりませんね」

あかり「マックス赤座って名乗ったら、たぶん聞き返されちゃうと思うよぉ」

Z3「だからマックス・シュルツ・赤座なんです」

あかり「元の苗字も残せるのかな?」

Z3「それで戸籍登録すればいいだけです。どうせ偽造なんですから」

あかり「偽造、偽造になっちゃうよね~」

Z3「色々と困難が付きまとうとことになりますが、どうか私にその名前を付けさせてください」

あかり「あかりも一緒に頑張るよぉ」

Z3「はい。同じ姓を名乗ることができること、とても嬉しく思います」

あかり「まだだけどね?」

Z3「決定していますので今から名乗ってもいいかと」

あかり「ふふっ、マックスちゃんがしたいようにしてくれればいいよぉ」

今回はここまでです

これで今のところあかり鎮守府にいるドイツ艦全員とケッコンしたので何かあったりなかったりするかもしれません

開始します

Z3「これを妖精に持って行けばいいんですね」

あかり「うん、そうしたら完了だよぉ」

Z3「では行ってきます」

あかり「いってらしゃ~い」

Z3「……こういうのもなんだかいいですね」

あかり「ケッコンしたみたいで?」

Z3「ええ」

あかり「今までもずっとやって来たことだけど、なんだか意味が違って感じるんだね」

Z3「はい。意識しすぎでしょうか?」

あかり「そんなことないと思う。誰だって意識しちゃうよぉ」

Z3「では、今は意識させてもらいます」

あかり「きっと今だけの感覚だからね。楽しむといいよぉ」

Z3「そうします。ところで、あかりはこれからどうするんです?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>709-710の瑞鶴、〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>709-710の瑞鶴、Z3以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>709-710の瑞鶴、Z3以外から1~3人 アイテム:>>15の7以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>709-710の瑞鶴、Z3以外から1~3人 施設:>>22
6 ケッコンアピール
(艦娘:>>709-710のZ3、◇のついている艦娘以外から3~5人)

あかり「ぬ~いちゃん!」

不知火「あかり、何ですか?」

あかり「もはやんを付けようとすらしない!?」

不知火「忘れるんですよ」

あかり「忘れないでよぉ!」

不知火「あかりだってまだたまに不知火ちゃんと呼びますし」

あかり「あれ?」

不知火「自分でも完璧でないことを他人に求めてはいけませんよ」

あかり「むむむ~」

不知火「それはさておき、今日はどうなさいましたか?」

あかり「今日はね~」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 陽炎との姉妹関係
2 鎮守府の雰囲気はどうかという話
3 神通との仲について
4 その他自由に

あかり「ぬいちゃんもそろそろこの鎮守府に慣れて来たでしょ?」

不知火「ええ、ある程度は」

あかり「ここの雰囲気はどうかなぁって聞きたくて」

不知火「雰囲気、ですか。悪くないと思いますよ」

あかり「どんな風に?」

不知火「どんな風に、難しい質問ですね」

あかり「そんなに難しい?」

不知火「雰囲気というのは言葉に表しづらいものですよ」

あかり「そこを何とか言葉にすると?」

不知火「ふぅん、優しい、ですかね」

あかり「優しい!」

不知火「一言で表すならそれが一番妥当かと」

あかり「優しいかぁ、一番大事なことだね!」

不知火「とても穏やかで優しい空気があると思っています」

あかり「うんうん」

不知火「あの神通さんさえも往時の気迫の影を見せないほどに」

あかり「神通さんを指標にしすぎだよぉ!?」

不知火「しっかりと目をかけてくれます。陽炎達も、それにあかり、んも」

あかり「ここで暮らしてる家族で、仲間だからね」

不知火「だから少し心配にもなります」

あかり「心配?」

不知火「不知火がその雰囲気を乱していないかが」

不知火「不知火はあまり優しくはありませんので」

あかり「そうかな?」

不知火「今まで付き合って来て、そう思いませんでしたか?」

あかり「ううん、全然」

不知火「自分で付けたあだ名をまだまともに呼べていないのに?」

あかり「それは優しさとは関係ないよぉ」

不知火「しかし」

あかり「あだ名のことなんだかんだで付き合ってくれてるだけ、ぬいちゃんはとっても優しい子だよ」

あかり「他の皆だって最初から優しい人ばかりじゃなかったよぉ。一緒に過ごしていくうちに、優しくなってくれたの」

あかり「雰囲気っていうのはそこにいる皆で作っていくものだから、ぬいちゃんが来て少し変わりはしたと思う」

あかり「けど、ぬいちゃんが優しいって感じてるなら、乱してはいないと思うよ。ぬいちゃんだってもう、ここの雰囲気を作る1人なんだから」

不知火「……不知火ももう一員ですか」

あかり「うん! 歓迎会もやったし、秘書艦もやってもらったし、もう立派なここの一員!」

不知火「……わかりました。では、これからも雰囲気を乱さないようにしていきますよ、あかりん」

あかり「あっ、やっと呼んでくれたね」

不知火「雰囲気に、飲まれたんですよ」

瑞鶴「あだ名ねぇ」

あかり「瑞鶴もあだ名何か考えてみる?」

瑞鶴「いい。瑞鶴は名前で呼んでもらう方が好きだから」

あかり「加賀さんのあれのこと?」

瑞鶴「五航戦の子五航戦の子ってさ~!」

あかり「加賀さんなりのあだ名なのかもね」

瑞鶴「あだ名ってか蔑称でしょ!」

あかり「五航戦って、蔑称なの?」

瑞鶴「違うわよ! 五航戦だって一航戦に負けないんだから!」

あかり「なら、加賀さんだって蔑称としては使ってないと思う。加賀さんだって瑞鶴さんが強いこと知ってるもの」

瑞鶴「だったらそう言えっていうのよ。意地っ張りなんだから!」

あかり(瑞鶴さんもそうだと思いますよ)

瑞鶴「で、お昼からは何するの?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>709-710の瑞鶴、不知火、〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>709-710の瑞鶴、Z3、不知火以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>709-710の瑞鶴、Z3、不知火以外から1~3人 アイテム:>>15の7以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>709-710の瑞鶴、Z3、不知火以外から1~3人 施設:>>22
6 ケッコンアピール
(艦娘:>>709-710のZ3、◇のついている艦娘以外から3~5人)

吹雪「あの~いいですか?」

あかり「吹雪ちゃんどうしたの?」

暁「暁は何度だって挑戦するわ!」

陽炎「そろそろしとかないとお姉ちゃんの威厳がね~」

瑞鶴「暁と陽炎も、ってことはアピールね」

吹雪「はい、その通りです」

暁「そろそろ暁のターンよ!」

陽炎「いいや、私よ!」

吹雪「正直2人の気迫に押され気味ですが、それでも私も負けません!」

瑞鶴「お~やる気満々だね全員~頑張りたまえよ」

あかり「瑞鶴、自分が勝ったからって……今日のお題はどうしようかな」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 かけっこ
2 サウナ我慢勝負
3 誰が一番早く隠れているあかりを見つけられるか
4 その他自由に

今回はここまでです
次は1番艦勝負でアピールするところからはじめます

暁は暁型だという意識の方が高いので問題ありませんね

開始します

あかり「そう言えば、全員一番艦だね?」

吹雪「えっ? 暁ちゃんは――」

暁「一番艦!」

陽炎「確かに言われてみればそうね」

瑞鶴「それなら、誰が一番一番艦っぽいかで決めましょうか」

あかり「一番艦勝負だよぉ」

吹雪「それなら私が勝ちますよね。何と言っても特型の一番艦ですよ。世界中の国々を震撼させた、まさに主役級の駆逐艦なんですから!」

陽炎「それなら陽炎だって主人公やったことあるし!」

暁「あ、暁だって負けてないもの! 知名度は絶対2人より上だもん!」

瑞鶴「何の話をしてるのかしら?」

あかり「最近はたまにメタネタ入れて来るんだよぉ」

叢雲「で? なんで私達が呼ばれるのよ?」

あかり「一番艦としての勝負だから、二番艦以降の皆にも来てもらわないと」

白雪「具体的に何の勝負するんです?」

陽炎「誰が一番一番艦っぽいか」

Bep「誰が一番姉らしいか、でいいのかな?」

暁「そういうことね! 暁が一番でしょうけど」

谷風「単純に数が多いお姉ちゃんが有利になるだけなんじゃ?」

瑞鶴「そこは本当に姉らしいかどうかで決めてもらうから」

浜風「そう言いましても、私達あまり暁さんや吹雪さんに姉らしくされた覚えがありませんし」

浦風「そりゃ姉じゃあないんじゃけぇ、当たり前じゃ」

舞風「でも吹雪はいつも寮の掃除してて偉いなって思うよ」

天津風「そうねぇ。暁もたまに連装砲くんの相手してくれるから、年長者としての心得はあるんだと思うわ」

不知火「名前を伏せて、姉らしさをアピールするポイントを挙げてみてはどうでしょうか?」

あかり「その中からどれが一番一番艦っぽいか決めるんだね!」

暁「それが良いわ!」

吹雪「そうですね、そうすえば数だけではわからなくなりますので」

陽炎「望むところじゃない! 皆私のことだってわかってくれるもんね!」

瑞鶴「じゃあ、それぞれのとびっきりの一番艦エピソードを書いて皆に見せるからね」

あかり「どんなのが出て来るのかな?」

↓1 吹雪 ↓2 陽炎 ↓3 暁
コンマが一番大きい艦娘とケッコン

瑞鶴「本人がいたら反応でわかっちゃうから別室待機よ」

叢雲「いいから早くしてくれない?」

Bep「そもそも私はもう誰の姉妹艦でもないんだけどね」

白雪「それは言わない約束ですよ」

あかり「まずはこちらだよぉ!」

谷風「え~なになに? 多くの艦娘達に一目置かれている?」

浜風「はぁ、一目置かれている」

天津風「書くだけならなんとでも言えるわ。証拠はないの?」

妖精(猫吊るし)「え~っと、大和さんからは「とても素晴らしいと思います。雰囲気があ……に似ていて」とのコメントが」

妖精(猫吊るし)「また文月さんからは「何となく……と似ていて好き」とのことです」

あかり「誰のことだろう?」

瑞鶴(あなたのことよ。というか吹雪でしょこれ)

天津風「ふぅん、ビッグ3の2人に一目置かれてるっていうのはいいわね」

舞風「お姉ちゃんが有名だとなんか誇らしいよね!」

叢雲「なによビッグ3って?」

不知火「初日からここにいる、叢雲さんと大和さんと文月さんを総称した呼び方です」

叢雲「そんなはずかしいあだ名付けないでくれる!?」

谷風「ええ~カッコいいじゃんビッグ3~」

妖精(猫吊るし)「ちなみに叢雲さんも「あれの代用にはなりそうね」と認めるようなコメントを残しています」

叢雲「はぁ? あれって何よ?」

浜風「ビッグ3全員に認められているなんて」

浦風「なんとか嬉しいなぁそれ」

叢雲「だからやめなさいってば! というか間宮と伊良湖もいたんだからね!?」



吹雪「ふふん、どうですか? 嘘じゃなかったでしょう?」

暁「ぐぬぬっ……」

陽炎(あかりと雰囲気似てるというところしかほめられてなかった気が……)

あかり「え~次はこれ」

不知火「妹の体調を正確に把握している?」

妖精(猫吊るし)「病気もせず、日々の成長も乏しい艦娘だけど、だからこそ見落としがちな体調の変化にいち早く気付けるようにしているとのことです」

天津風「字面だけ見ればまあ、いい姉なんでしょうけど……」

白雪「何というか……」

Bep「ストーカーかな?」

妖精(猫吊るし)「昨日食べたものやお風呂の時間まで測っていて、傾向を見ているそうですね」

叢雲「こわっ!? 誰よそれ!? 吹雪じゃないでしょうね!?」

あかり「これはさすがにあかりもちょっと……」

Bep「暁はそういうことやるタイプじゃなさそうだし」

浜風「ええ……」

谷風「はっはっは、姉妹付き合いを考える必要があるかもしれないねぇ」

舞風「舞風も静止するレベルだよぉ……」

妖精(猫吊るし)「隔月の身体検査のデータもしっかり保存してあるとか」

浦風「陽炎ぉぉ!」



陽炎「嘘でしょ!? 妹想いのいいお姉ちゃんじゃない!?」

吹雪「普通にドン引きです」

暁「……」

陽炎「そんな馬鹿な……私の妹への愛は間違っていたの……?」

??ね『――じゃない』

陽炎「えっ?」

?か?『間違いなんかじゃない。妹のためにないたいって思いが、間違えのはずがないから――』

陽炎「うん、間違いじゃないよね! そうだよ、絶対!」

吹雪「私達で止めた方がいいのかな?」

暁「この後妹達に絞られるでしょ」

あかり「え~次は~」

浜風「正直あれの後だと何でも最高の一番艦に思えます」

白雪「本当に吹雪ちゃん、じゃないよね?」

叢雲「だと思いたいわ……」

Bep「そうか、吹雪だと私もされてる可能性があるんだ」

妖精(猫吊るし)「本人が書いた内容だとバレバレだったので却下して、他の方からの評判を聞いてみましょうね」

あかり(大人のレディーって暁ちゃんしか書かないよね)

叢雲「また他人からの評判系なの?」

浦風「まあ、うちらとの具体的な出来事を言ったら即バレるから」

妖精(猫吊るし)「え~匿名希望のYさん。自分が何もかも諦めようとしていたとき、あかりと一緒に励ましてくれた人。あかりだけじゃなくて、その人もいてくれなかったら今の自分はいないと思う」

妖精(猫吊るし)「暗くて後ろ向きなことしか言わなかった自分に、たまに文句も言いながらだけど優しくしてくれて、ずっと側にいてくれた」

妖精(猫吊るし)「本当はとっても優しくて、思いやりのある人。別の姉がいるけど、その人のこともちょっとだけ姉のように思ってる、です」

あかり(弥生ちゃん、暁ちゃんのこと本当に大切に想ってるんだ……)

叢雲「ふぅん、中々高評価じゃないの」

浜風「後ろ向きだったのを変えてくれたんですね」

谷風「谷風さんそういうの好きだよ!」

舞風「人を元気にできる人ってすごいなって私も思う!」

瑞鶴(へぇ、言うだけあって暁も結構やるじゃん)

天津風「本当に面倒見がいいっていうのはこういうののことを言うのよね!」

不知火「ええ。そう思います」



暁「な、なによぉ、弥生ったら、そんなこと思ってるなら直接言えばいいのに」

吹雪「気恥ずかしくて言えなかったんだよ。弥生ちゃんはずかしがりなところはあんまり変わってないし」

暁「弥生の件に関してはあかりの力が大きかったって思ってたけど、そっか、感謝してくれてたんだ……」

あ??『I am panties of my sister』

陽炎「体は、パンツでできているっ!」

暁「ええい、うるさい! 人が感動してるところ邪魔しないでくれる!?」

吹雪(というか陽炎ちゃんさっきから誰と話してるんだろう?)

今回はここまでです
次は暁とケッコンするところからはじめます

どこかの誰かのお姉さんはたぶん陽炎と同じようなことやってるような気がします

開始します

あかり「投票の結果、最後の人に決定だよぉ!」

暁「本当はレディーなところをアピールするつもりだったけど、しょうがないわね」

吹雪「似たようなアピールになったけど、やっぱりあっちの方が上だったかぁ」

陽炎「こんなにも愛してるのに、何で伝わらないのよ~」

谷風「いや、普通に重すぎるから」

浜風「重いし、粘っこい……」

浦風「気だるくなってくるような重さじゃ……」

天津風「私、しばらく島風型一番艦になるから」

舞風「舞風は川内型四番艦にしてもらおうかな」

不知火「これからは不知火型です」

陽炎「こら~! 勝手に人を轟沈扱いするな~!」

叢雲「はぁ、訳も分からず集められたと思ったら、はずかしいあだ名付けられてることが発覚したり、他所の姉妹の闇を見せられたり……」

白雪「何だったんでしょうね一体……」

Bep「とりあえず、おめでとう暁」

暁「ふふんっ、ようやっと観念したわねあかり!」

あかり「あかりが観念したわけじゃないけど」

暁「ほら、指輪早く!」

あかり「はいはい」スッ

暁「わぁ~……」

瑞鶴「本当に嬉しそうに指輪見ちゃって」

暁「あっ、ま、まあ、何よ。こういうときくらい素直に喜んであげるわ! あかりのためにね!」

あかり「えへへ、ありがとう」

暁「ふふ~ん、どう? 叢雲?」

叢雲「どうって、似合ってるんじゃないの?」

暁「それだけ?」

叢雲「なに? おめでとうって言ってほしい? おめでとう」

暁「ぬぅ~……」

浜風「あれがビッグ3の余裕ですか」

谷風「やっぱ違うねぇ」

叢雲「だからやめなさいって言ってるでしょ!? こっちだってねぇ、なんで大和よりも後なんだって――なんでもないわっ!」

暁「へぇ~え? 気にしてるんだ? ふぅ~ん? 妹に先越された気分はどう?」

叢雲「あんた妹じゃないっていつも言ってんでしょ!? というか別に私は何でもないんだから、特別視するなっていうの!」

陽炎「でも大和さんのこと意識してたんでしょ?」

吹雪「ビッグ3同士の対立だ」

浦風「天龍さんまでを含めてビッグ9とする動きもあるんじゃが」

叢雲「だ~か~ら~!」

暁「あははは!」

あかり「そうやって人を煽るようなことに使っちゃだめだよぉ」

暁「いいじゃない。もう貰ったんだから暁の勝手よ。それに……嬉しいから自慢するんじゃない」

あかり「……もぉ、ほどほどにね?」

暁「ふふっ、暁のほどほどは常人のやりすぎをいくのよ!」

あかり「それにしても、今日はやけに姉妹ネタが多い日ね」

瑞鶴「ネタ?」

あかり「最近は駆逐艦の姉妹の話を聞くことが多いけど、他の姉妹さんも仲良くしてるかなぁ?」

瑞鶴「ん~瑞鶴は翔鶴姉がいないから仕方ないけど、雲龍と葛城は割と一緒にいるのを見るわよ」

あかり「雲龍さんと葛城さん、日向ぼっこかな?」

瑞鶴「そうね。あとは、葛城がうどん好きらしいからたまに食べに行ってるみたい」

あかり「姉妹で外食してるんだね。いいことだよぉ」

瑞鶴「千歳と千代田も、この二人が仲いいのは知ってるか」

あかり「うん。千歳さんと千代田さんはすごく仲いいよね」

瑞鶴「よく千歳の部屋に泊まりに行って、部屋のお風呂に2人で入ってるとか」

あかり「そう言えば千歳さんのお部屋お風呂あったんだっけ」

瑞鶴「作らせたのあかり姉でしょ」

あかり「もうずいぶん昔のことだから忘れかけてたよぉ。お風呂豪華になっても部屋の使ってるんだ」

瑞鶴「千代田がいなくてもたまには使ってるみたいだね。ちゃんと活用してるんだよ」

あかり「あっちでも綺麗なお風呂のあるところを探さないとね」

瑞鶴「別にお風呂好きじゃなくてもそれは絶対よ。まあ空母の姉妹事情はそんなところとして、これからどうするの?」

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1 艦娘との交流
>>709-710の瑞鶴、不知火、暁、〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>709-710の瑞鶴、Z3、不知火、暁以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>709-710の瑞鶴、Z3、不知火、暁以外から1~3人 アイテム:>>15の7以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>709-710の瑞鶴、Z3、不知火、暁以外から1~3人 施設:>>22

あかり「作ったところを活用してるって聞いたら、あかりも活用しないといけない気になる」

神風「VRってなに? 大丈夫なの?」

あかり「やったことあるけど大丈夫だったよぉ」

神風「本当に安全なんだったらいいけど……」

妖精(猫吊るし)「大丈夫ですよ、ちゃんと試用していますから」

神風「でも心配だなぁ」

妖精(猫吊るし)「一度やってみれば平気ですって」

あかり「結構楽しいよぉ。大人になれたりするし」

神風「大人に」

妖精(猫吊るし)「今よりも感度高くすることもできますよ?」

神風「むしろ下げてほしいわよ!」

あかり「そう言えば、VRで遊べるのってあのRPGみたいなのだけなの?」

妖精(猫吊るし)「いいえ、他にもありますよ。あらゆる攻撃が一切効かない主人公最強の無双ゲームとか」

あかり「それは逆につまらなさそうだよぉ」

妖精(猫吊るし)「どんなゲームで遊びますか?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 RPG
2 恋愛シミュレーション
3 育成ゲーム
4 その他自由に

神風「あんまり激しくないのがいいわ。怖いし」

あかり「激しくないのだって」

妖精(猫吊るし)「ではこのノベルゲームにしますか」

神風「のべるげーむって?」

あかり「う~んとね、文章を読むゲームだよぉ。選択肢でお話が変わるの」

神風「それVRにする意味ある?」

妖精(猫吊るし)「実際にそのノベルのキャラクターになってもらうんですよ」

神風「ふぅん、お芝居するみたいな感じ?」

妖精(猫吊るし)「まあ、そうですね。ただし、感覚は全てリアルなものと同じですよ」

あかり「結構楽しそうだね」

神風「まあ、あの学校でごっこ遊びするよりは、こういうので体験した方が効果的かもね」

妖精(猫吊るし)「では当たり障りのない学園物のノベルゲームの世界に行ってもらいましょうか」

あかり「あかりはどういう役になるのかな?」

妖精(猫吊るし)「それは行ってのお楽しみです」

神風「モブじゃないでしょうね?」

妖精(猫吊るし)「さすがにそれはないですよ。どちらかが主人公で、どちらかがヒロインになるかと思います」

あかり「あかりが主人公だよぉ!」

神風「いいや、私よ!」

妖精(猫吊るし)「やればわかりますよ。ささ、どうぞ」

神風(ドキドキするわね。本当にそんなことできるのかしら?)

あかり(どんなお話になるのか楽しみだよぉ)

妖精(猫吊るし)「よし、問題なく導入を……ああ~起動するゲームを間違ってしまった~」

妖精(猫吊るし)「まあノベルゲーはノベルゲーですからね。ちょ~っと過激かもしれませんけどね」

今回はここまでです
次は神風と18禁ノベルゲーをやるところからはじめます

ノベルゲーと言っても実際に役になって体を動かすというならアクションゲーになるのではというのは気にしないでください

開始します

神風「……ん? ここは?」

あかり「神風ちゃん。もうすぐお昼休み終わりだよ」

神風「あかり……?」

あかり「あかりだよぉ」

神風「ここは、なに? 教室? もうゲームの中なの?」

あかり「ゲーム? 寝ぼけてるの?」

神風「ええ? あかりじゃないの?」

あかり「あかりだよぉ?」

神風「うん?」

妖精(猫吊るし)(ノベルゲームは基本1人プレイなので、今回は神風さんとあかりんは別々のシナリオで遊んでもらっています)

神風「わっ、なに?」

あかり「なにってこっちが聞きたいよぉ」

妖精(猫吊るし)(心で思うだけでこちらと通信できますよ)

神風(そうなの? ここはもう、ゲームの中ってことでいいの?)

妖精(猫吊るし)(ええそうです。学園物をご所望していた様子なので、そうさせていただきました)

神風(本物のあかりは一緒じゃないの?)

妖精(猫吊るし)(別々です)

神風(どっちかがヒロインで、どっちかが主人公じゃなかったの?)

妖精(猫吊るし)(本物の、とは言ってませんよ。あかりんはあかりんで、神風さんがヒロインのノベルゲームをやってます)

神風(それじゃあ一緒に来た意味が……)

妖精(猫吊るし)(むしろ本物じゃない方が好き勝手出来ていいじゃないですか。神風さんが主人公なので、基本的に神風さんの行動したいとおりに物語が進みますよ)

神風「ばっ――何言ってるのよ!?」

あかり「えっ?」

神風「あっ、いや、あかりに言ったんじゃなくて」

あかり「神風ちゃん、本当に大丈夫? なんだか様子が変だよぉ?」

神風「だ、大丈夫よ」

あかり「熱でもあるのかな?」ピト

神風「うひゃあっ!?」

あかり「熱い……やっぱり、熱あるでしょ!」

神風「そそそ、そんなことないわ! そそれよりも、早く、は、離れて!」

あかり「だってそんなに息荒くして、心配だよぉ!」グイッ

神風「んぬぁっ!?」

神風(こっちのあかりは事情知らないから、すごいボディタッチがっ……!)

神風「本当の本当に大丈夫! あっ、ほら、チャイム鳴ったわ! 授業の時間よ!」

あかり「辛かったら保健室に行ってね?」

神風「わかってる。ありがとう、心配してくれて」

あかり「ううん、また後でね」

神風(はぁ、どういうノベルなのこれ?)

妖精(猫吊るし)(学園物です)

神風(そう言ったってストーリーがあるでしょ!)

妖精(猫吊るし)(ネタバレは興ざめしてしまいますので。思うままに楽しんでください)

神風(はぁ、もうあらすじくらいいいでしょうに……こっちでも早々にこんなドキドキさせて来るなんて、あかりはもう……)

??「ほぅ、これは。ようやく見つけられたか」

神風(何事もなく授業が終わったわ。何か部活をする系の話なの?)

妖精(猫吊るし)(それは今からわかりますよ)

あかり「神風ちゃん!」

神風「あぁ、あかり」

あかり「本当に大丈夫だった? 顔色はいいけど……」

神風「大丈夫だってば。艦娘は病気しないのよ」

あかり「かんむす?」

神風「何でもないわ。とにかく、病気でも何でもないし元気だから」

神風(艦娘のこともわからないのね)

あかり「本当に元気そうだね。良かった、安心したよぉ」

神風「あかりは心配性ね」

あかり「神風ちゃんが心配させるからでしょ~変なこと叫びだしたりして、驚いたんだからね」

神風「ごめんごめん」

あかり「じゃあ、帰ろっか」ギュッ

神風「うひゃいっ!?」

あかり「どうしたの?」

神風「いや、手いきなり……」

あかり「手? いつも繋いでるでしょ?」

神風「そ、そう、そうだったわね……」

あかり「やっぱり」

神風「ふ、ふふっ、まったくあかりはす~ぐ引っかかるんだから!」

あかり「あ~! あかりのことからかってたんだぁ! んもぉ~!」プンプン

神風「あははっ」

神風(なんだか普通の学生みたい。いや、よく知らないけどきっとこういうことなのよね?)

神風(でも手は放してくれない~)モジモジ

あかり「さっきからもじもじしてるけど、おトイレ?」

神風「へぇっ!? ち、違うわ!」

あかり「そう? 我慢は体によくないよぉ? 行きたいときは行っていいんだからね」

神風「い、言われなくてもそうするわ」

神風(ここはVR、現実じゃないのよ。落ち着きなさい私……あぁ、でも、この感触、あかりの手そのものじゃないのよ~)

神風(別の意味でトイレ行きたく……ん?)

あかり「あれ? 何かなあの灰色の」

浮遊要塞「……」

神風「……っ!?」

神風(あれは知識にあるわ! 深海棲艦の浮遊要塞!?)

あかり「ちょっと見に行ってみよう~」

神風「だめっあかり! あれに近づかないで!」

あかり「えっ?」

浮遊要塞「……!」

神風「砲撃が来るっ!? あかり!」ダキッ

奈々「伏せろ!」

浮遊要塞「……!」ドカン

あかり「きゃああ~!?」

神風「なにっ!? 今の、爆弾!?」

奈々「こっちだ!」

あかり「に、西垣先生?」

奈々「早く来るんだ赤座くん、神風くん!」

神風「なんだかわからないけど行くわよあかり!」

あかり「う、うん……」

神風(ちょっと! 学園物じゃなかったの!?)

妖精(猫吊るし)(非現実的な現象は学園物に付き物なんです)

神風(私激しいのは嫌だって言ったわよねぇ!?)

奈々「ここまでくれば一時は凌げるだろう」

あかり「先生、一体何がどうなってるんですか?」

奈々「あぁ、ここまで来たら赤座くんにも話さなければいけないだろう。あれは、性屠界の監視ドローンだ」

あかり「生徒会?」

奈々「いや、性屠界。人間の性、すなわち感情が持つエネルギーを糧として生きる人間が住まう異世界だ」

あかり「異世界……?」

奈々「彼女らは自らの世界にある感情エネルギーを使い果たしたことから、こちらの世界のエネルギーを求めて侵略を始めたんだ」

あかり「異世界から侵略……」

神風(なんかいきなりストーリーが壮大になってるんですけど!?)

奈々「私はとある出来事で性屠界の存在とその脅威を知った。そこで、性屠界に対抗するための組織を秘密裏に作り上げていたんだ」

奈々「護楽部。人が持つ感情を……『楽しみ』というモノを護るための組織を」

あかり「護楽部……」

神風(何なのよこれは!? どうすればいいのよ!?)

あかり「よくわかりませんけど、さっきのあれは別の世界から侵略しに来たもので、先生達はそれと戦っているってことですか?」

奈々「ああ。戦っている、と言ってもこうしてほんの少し抵抗して逃げるのが精一杯なのが現状だ」

神風「……どうしてですか?」

奈々「感情エネルギーを使った武器を開発することには成功した。しかし、それを扱えるほどのエネルギー、すなわち強大な感情を持つ人間が見つからなかったんだ」

奈々「若者ならばと思って先生になってみたものの、最近の子供は冷めているからなぁ」

あかり「そ、それじゃあ、さっきのあれはまだ倒せてないってことですか!?」

奈々「ああ。結局一時しのぎにしかならない。運が良ければこのまま隠れおおすこともできるかもしれないが――」ドン

あかり「きゃああ~!?」

神風「くっ、なにっ!?」

リ級「キョウダイナカンジョウエネルギーヲカンチ」

奈々「くっ!? 心懐醒官まで来ていたか!」

あかり「なんですか、あの子!? 体が機械になってますけど!?」

奈々「感情エネルギーを吸い尽くされ、心が壊れてしまった者が戦闘マシーンに改造されてしまった姿だ!」

あかり「そんなっ!?」

神風(そんな設定なの!?)

リ級「カンジョウエネルギーヲカイシュウ」

奈々「させるか!」ドカン

リ級「ソンショウケイビ。テキセイカンジョウヲカンチ。ショウガイヲハイジョ」

奈々「ここは私が食い止める! だから2人は保健室に! 神風くんはこれを!」

神風「なんですかこれは?」

奈々「私達が造り出した感情エネルギーを使う武器……その中でも最も強力なものだ」

神風「だって、使える人間がいないって!」

奈々「君なら使える! 今日、君を見ていてそう確信した!」

神風「ええ? なんでそんなこと!?」

奈々「人間が持ちうる最も強い感情とは何だと思う?」

神風「こんなときになんですか!?」

奈々「いいから聞け! 人間が持ちうる最も強い感情、それは三大欲求というやつだ」

神風「睡眠欲、食欲……」

奈々「その中でも最も戦いに向く感情はなんだ? 睡眠欲は違うだろう? 食欲、飢えは人を狂暴にするだろうがそれもまた、食べるという行為に向けられる物だ」

神風「……」

奈々「もう一つの三大欲求。ある意味でそれは、相手を屈服させ蹂躙するという攻撃性の感情とも言える。戦場での感情の昂ぶりを、それでもって発散するという話はよく聞くだろう」

奈々「相手を支配したいという、ときに獣に例えられるような荒々しく、攻撃的な感情。それこそが、その武器を起動するために必要な感情」

神風「……つまり?」

奈々「神風くん……性欲を爆発させ、その武器を起動するんだ!」

神風「誰がするかぁぁぁ!」

今回はここまでです
次からR-18展開になります

導入が長くなりましたが実際のもそういうシーンまでこれくらいのお膳立てくらいはしてると思います
やったことないんでわかりませんけど

開始します

奈々「時間がないんだ! 君ならできると見込んだ!」

神風「何でよ!?」

奈々「赤座くんに触れられていて、興奮していただろう? ただ触られるだけなのにあそこまでのエネルギーを発しているのは初めて見た」

あかり「えっ」

神風「な、何言ってるのよ!?」

奈々「神風くん! 赤座くん! お願いだ! 世界を救うため、エッチしてくれ!」

あかり「えええ~!?」

神風「ちょっと妖精! 妖精~!」

妖精(猫吊るし)(何ですか神風さん?)

神風(これ明らかにノベルゲームじゃないでしょ!?)

妖精(猫吊るし)(ノベルゲームですよ。18禁ですが)

神風(あんた戻ったら覚えてなさいよ!?)

リ級「ジュンビカンリョウ。ハイジョ」

奈々「くっ!? 頼んだぞ2人共!」ドカン

あかり「先生!」

神風「こんなの私の艤装で……出せない!?」

妖精(猫吊るし)(世界観が壊れるようなことはできなくなってます)

神風(元から壊れてるでしょ!?)

あかり「とにかくここにいても危ないし、早く逃げよう!」

神風「ええ」

リ級「カンジョウエネルギーホジシャノトウソウヲカクニン。ツイセキシマス」

奈々「させないと言ってるだろう!」

あかり「先生、頑張って……!」

あかり「とりあえずここに隠れよう!」

神風「ここは……保健室?」

あかり「そう言えば保健室に行けって言ってたよね。その、エッチするために」

神風「……」

神風(ねぇ、ここで私やあかりが死んだらどうなるの?)

妖精(猫吊るし)(ゲームオーバーです。セーブポイントからやり直し、今回はしてないので最初からですね)

神風(元に戻るのね)

妖精(猫吊るし)(それでもいいんですか? VRの作られた存在とはいえあかりんを見殺しにしても)

神風(それは……)

あかり「か、神風ちゃん! それ、あかりが使うよ!」

神風「えっ?」

あかり「せ、性欲で動くとかいう武器! あかりが使って戦う!」

神風「何を言ってるの! あかりにできるわけないじゃない!」

あかり「あかりだってもう子供じゃないんだから! エッチな気分になればいいんでしょ? おっぱい触ってたらいつかたぶん……」

神風「あかり……」

あかり「色々わけがわからないことが多すぎるけど、このままじゃ先生が死んじゃうかもしれないってことはわかる」

あかり「もしかしたら神風ちゃんや、あかりも。だから、戦わないといけないならあかりが!」

神風(自分のことはあくまで最後なのね。作られてる存在でも、やっぱりあかりはあかり……)

神風「きっと無理よ。あかりにもできるならそう言ってたはずだもの」

あかり「やってみないと!」

神風「いいの、今は時間がないわ。私が、やる」

あかり「神風ちゃん、本当にいいの?」

神風「本当はよくないけど、このままあかりが傷つくのを黙って見るよりは戦うことを選ぶわ!」

あかり「神風ちゃん……」

神風「だから、えっと、あかり、お願い、ね?」

あかり「あっ、う、うん、任せて! あかりが必ずそれを起動できるくらい神風ちゃんのことエッチな気持ちにするから!」

あかり「あかりも脱いだ方がいい?」

神風「できれば」

あかり「あんまり大きくないからはずかしいよぉ」

神風「そんなことないわ。綺麗よ、あかり」

あかり「あ、ありがと……」

妖精(猫吊るし)(一糸まとわぬ姿でベッドに横たわる2人。世界の存亡をかけた緊急事態であるという空気は、2人の間にはみじんも存在しなかった)

神風(勝手に変なナレーション入れないでよ)

妖精(猫吊るし)(いえ、一応地の分がありましてね。それを読んでるんです)

神風(読まなくていいから!)

あかり「あの、じゃあ……触る、ね?」ツン

神風「んんっ……」ピクッ

あかり「ひゃっ……!」

妖精(猫吊るし)(恐る恐る神風の胸を指先で突くあかり。それだけ喘ぎ声をあげて体を大きく震わせた神風に、あかりは沸騰したやかんにでも触れたかのように指をひっこめた)

神風(なんで地の文に私の行動まで書いてるのよ……!)

あかり「神風ちゃん、気持ちいいの? あかりに触られてるだけで、すごい感情エネルギーが出てたって言ってたけど」

神風「気持ちいい、わよ……あかりに触られてるから、気持ちいいの……」

あかり「そう、なんだ……?」

妖精(猫吊るし)(困惑したような、でも微かに喜んでいるような曖昧な顔をするあかり。引っ込めた手をもう一度神風の胸へと伸ばし、今度は先端に触れた)

神風「はぁっ、あぁぁっ……」ピクン

あかり「先っぽ触る方が、気持ちいい、のかな?」

妖精(猫吊るし)(幼い性知識しか持たないあかりは、神風の反応を見て知識を付けて行く。その背徳的ともいえる行為に、神風は得も言われぬ快感を覚えていた)

神風(だか、らぁっ……あぁっ……)

あかり「こう、したら……」

神風「あ、あかり、それぁ、ぅ……」

妖精(猫吊るし)(最初はおっかなびっくりだったあかりも、慣れて来たのか或いは興奮してきたのか。座った目つきで頬を赤らめ、神風の胸を激しく責め立てはじめる)

妖精(猫吊るし)(テクニックも何もない、真っ向からの責め筋は、だからこそ敏感な神風には効果的であった)

神風「あぁっ、あぁっ……」

妖精(猫吊るし)(嬌声をあげて快感に浸る神風。一声上げる度に込みあがってくる何かが、遂に――)

リ級「センメツセンメツ」

奈々「くっ……ここまでか」

リ級「……チョウコウミツドノカンジョウエネルギーヲケンチ。コノミツドハイジョウ、イジョウ」

奈々「神風くん、あかりくん! やってくれたのか!?」

神風「……」

あかり「神風ちゃん……」

妖精(猫吊るし)(裸のままリ級の前に立ちはだかる神風。先ほどまでの行為の余韻で、その身体は赤みがかり、息も荒くなっていた)

妖精(猫吊るし)(しかし、それ以上に目を引くのは、彼女の体が淡く光を放っていることだろう。彼女の体の内から何か大きな力が噴き出していた)

奈々「感情エネルギーが可視化されるほどに……! やはり、君こそが……!」

神風「これ、どうすれば使えるの?」

奈々「天に掲げて叫ぶんだ! 煩悩覚醒!」

神風「……煩悩覚醒!」ピカー

あかり「神風ちゃん、その姿は……」

神風「……いつもの服と艤装だ」

奈々「その姿こそ、感情を武器に、そして感情を護るために戦う守り人! すなわち、感武守だ!」

あかり「かんむす……」

リ級「エネルギーミツドキケンリョウイキ。サイユウセンハイジョタイショウニシテイ。ハイジョシマス」ガチャン

あかり「神風ちゃん!」

奈々「神風くん! 初めてのことだ、きっと長くはもたない! すぐに決めるんだ!」

神風「分かってるわ!」

奈々「艤装についている全ての砲門をあいつへ!」

神風「……っ!」シャッシャッシャ

奈々「今だ放て! 夜を貫く閃光! 夜閃・カットイン!」

神風「てぇ!」ドーン!

あかり「きゃああ~!」

リ級「キケン、キケン、キケ――」ドカーン

神風「はぁ、はぁ、はぁ……」

あかり「……しんかいせいかんさんは?」

奈々「消滅したよ。神風くんの夜閃・カットインでな」

あかり「すごい、これが神風ちゃんの力」

奈々「あぁ! これでようやく心懐醒官に、性屠界へ立ち向かう足掛かりができた! よくやったぞ、神風くん!」

神風「あぁ、あぅぅ……」パタッ

あかり「神風ちゃん!? どうしてまた裸に、どうしたんです!?」

奈々「感情エネルギーを使い果たしたんだ。赤座くんとの行為で奥底に秘められている感情も全て引き出していたからな」

あかり「こ、行為……って照れてる場合じゃなくて! 神風ちゃん! 裸で寝てたら風邪ひくよぉ!?」

奈々「そうだ、これはまだ足掛かりでしかない。1人だけでは、まだ彼女達に対抗するためには足りないんだ」

奈々「早く見つけなければならない。神風くんと同じように、感武守となれるほどの強い感情を秘めた人間を」

奈々「強き性の者――キョウセイジャーを」

妖精(猫吊るし)「感武守への変身を果たし、何とか心懐醒官を退けた神風。しかし、リ級はただの尖兵でしかなく。これから戦いは激化していくだろうと奈々は語った」

妖精(猫吊るし)「戦いに備えエネルギーの強化とコントロールを学ぶため、護楽部の施設にて行為を重ねるあかりと神風」

妖精(猫吊るし)「そんな彼女達の前に現れたもう1人の感武守候補は、強き性とは程遠い寡黙な少女で……?」

妖精(猫吊るし)「次回、感武守戦隊キョウセイジャー 第2手 『青の戦士はむっつりスケベ?』 君も性欲を爆発させろ!」

神風「……」

妖精(猫吊るし)「セーブして続けますか? →はい いいえ」

神風「続けないとセーブできないの?」

妖精(猫吊るし)「いいえ、セーブだけしてやめることも可能です」

神風「じゃあセーブしてやめるわ」

妖精(猫吊るし)「セーブはするんですね?」

神風「……一応」

妖精(猫吊るし)「はい、お疲れ様です。はじめてのVRはどうでしたか?」

神風「色々言いたいことあるけど、1つだけ言うなら……」

妖精(猫吊るし)「なら?」

神風「死ね」シャッシャッシャドーン!

今回はここまでです

ちなみにあかりの方は神風型姉妹の長女になっていろえろするノベルゲームをやってました

昨日はすいませんでした
今日の終わりに小ネタ募集します

開始します

瑞鶴「VRゲームってすごいのね」

あかり「あそこまですごいのはたぶんここだけだと思うよぉ」

瑞鶴「それって軍の訓練にも使えるんじゃないかな? 実際に動くわけじゃないから、筋トレは必要でしょうけど」

あかり「どうなんだろうね。あれでやって体が覚える?っていう感じになるのかどうか」

瑞鶴「う~んそっか。それにゲームで何回も死んだりしてたら、実戦での緊張感もなくなっちゃうかもしれないね」

あかり「死んでも大丈夫だと思って無茶しちゃうかも」

瑞鶴「戦場じゃなくてもやりすぎるとそうなっちゃうかもしれないわ」

あかり「すごいけど怖い技術なんだね」

瑞鶴「便利な物でも使い方を間違えれば恐ろしいことになってしまう。注意して使わないといけないわね」

あかり「秋月ちゃんとイムヤちゃん、あとアイさんにも言っとかないと」

瑞鶴「ゲームは1日1時間ってやつだね」

あかり「まあそこまで規制はしないけど、ほどほどにねって」

瑞鶴「それがいいわ。瑞鶴達には現実でも知るべきことがまだたくさんあるもの」

あかり「うん。それじゃあ、今日はもう終わりだね。ごほうびの時間だよぉ」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 頭をなでてあげる
2 ふしぎなあめをあげる
3 お姉ちゃんって呼んであげる
4 夜も一緒に行動する
5 ××する

瑞鶴「ごほうび、ごほうびねぇ」

あかり「何がいい?」

瑞鶴「ふふっ、じゃあこうしよう!」ダキッ

あかり「ええっ? また?」

瑞鶴「まただよ。今日だけだし、楽しめるときに楽しまないと」

あかり「言えばいつでもお姉ちゃんになるよぉ」

瑞鶴「基本は瑞鶴がお姉ちゃんだから。イレギュラーなの」

あかり「瑞鶴のさじ加減じゃない」

瑞鶴「だから瑞鶴のさじ加減でやっちゃうのよ~」

あかり「もぉ~」

瑞鶴「ふふん。VRには負けてられないわ」

瑞鶴「はい、どうぞ」プルン

あかり「いやどうぞって」

瑞鶴「なに? お姉ちゃんお胸がむずむずするの~とか言ってほしい?」

あかり「言わなくていいよぉ」ムニムニ

瑞鶴「さすがに瑞鶴もそこまで媚びた妹やるつもりはないわ」

あかり「胸揉まれるの好きになったね。大きくなったから?」

瑞鶴「それもあるけど、小さい頃からあかり姉に触ってもらってたからだよ」

瑞鶴「コンプレックス持ってた頃から変わらずに優しくしてくれるから。んっ……あかり姉に触ってもらってるとすごく安心する」

瑞鶴「愛されてるって……これでいいって思われてるんだって……」

あかり「これでいい、じゃなくて、これがいいから触ってるんだよぉ」

瑞鶴「あふっ……そう、だよね。妥協してるんじゃなくて、これだから、瑞鶴のだからだよね」

あかり「大きくなっても小さくても変わらない。瑞鶴の胸だから」

瑞鶴「……っぁ、はぁ、ありがとあかり姉」

あかり「ここはあんまり小さい頃と変わってないみたいだけど」ツン

瑞鶴「ふぁっ! そこは、あんまり大きくなっても……可愛くないし……」

あかり「でもちょっと大きくなった?」ツンツン

瑞鶴「あっ……大きくなったのは、あかり姉がつんつんしてるからでしょ」

あかり「現在進行形の話ではなくて……ま、あ、いいけど」

瑞鶴「はぁ、はぁ……今日はとことん胸を触ってもらうわね……」

あかり「胸だけでいいの?」

瑞鶴「今朝色々してもらったし……でも、我慢できなくなったら自分でするから……」

あかり「自分でしだしたの見て、あかりがほっとくと思うの?」

瑞鶴「えへへ……優しいお姉ちゃん、大好きだよ……」

瑞鶴「はぁっ……ふぅ……」

あかり「これで満足した?」

瑞鶴「今日のところはね……」

あかり「今日のところは?」

瑞鶴「揉まれまくったからまた大きくなっちゃうかも」

あかり「逆にやせちゃうかもしれないよぉ」

瑞鶴「まあ、艦娘だからそこまで大きな変化はないわ」

あかり「改造してるわけじゃないからね」

瑞鶴「改造ではないけど開発はされてる……」

あかり「それはいいから。さてと、明日の秘書艦を決めよっか」

瑞鶴「明日は誰にするの?」

>>このレスから四分後に一番近いレス
明日の秘書艦(>>709-710の☆のついていない艦娘)

あかり「陽炎ちゃんにお願いするよぉ」

瑞鶴「妹達から引き離すのね」

あかり「そういうつもりではないんだけど」

瑞鶴「まあなんにせよ、ちょっとはお話しした方がいいかもしれないわね」

あかり「何て言えばいいのやらだけど」

瑞鶴「そこはあかり姉が自分で考えることだから」

あかり「わかってるよぉ」

瑞鶴「じゃあ、そろそろ瑞鶴は部屋に戻るわ」

あかり「うん、またね」

瑞鶴「あかり姉とはまたかどうかわからないけど」

あかり「このままが基本でもいいんだよぉ?」

瑞鶴「瑞鶴がお姉ちゃんが基本だって言ったでしょ。おやすみあかり姉」

あかり「お休み、瑞鶴」

あかり「それにしても、今日はとことん姉妹の話が多かったよぉ」

あかり「お姉ちゃん、早く会いたいな……これからはどうしようかな?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 寝る 
2 誰かの部屋に行く
>>709-710の瑞鶴、不知火、暁、〇のついている艦娘以外)
3 散歩
(鎮守府の中 or 外)
4 執務
>>20
5 バー
>>709-710の瑞鶴、Z3、不知火、暁、神風以外から1~3人)

伊168「ん~そろそろ寝るか」

あかり「イムヤちゃんもう寝るの?」

伊168「あっ、あかり」

あかり「もっと遅くまでゲームしてたりするのかと思ってたよぉ」

伊168「イムヤはゲーム好きなだけで、廃人ではないからね」

あかり「そう? 結構やってると思うけど」

伊168「そりゃあまあ、自由な時間が多いから必然的に多くなっちゃうけどさ」

あかり「やり過ぎちゃいけないねって話したばかりだから、わきまえてる方がいいんだけどね」

伊168「そういうところはちゃんとわきまえるのよイムヤは」

あかり「偉い偉い」

伊168「それで、あかりは一緒に寝に来たわけね。歓迎するわね」

あかり「ありがとう! お邪魔しま~す」

>>このレスから四分後に一番近いレス
伊168の寝間着

1  普通のパジャマ
2  浴衣
3  ベビードール
4  ネグリジェ
5  ガウン
6  着ぐるみパジャマ
7  着ない派
8  普段の服
9  ジャージ
10 下着
11 その他自由に

伊168「さてと、用意しますか」

あかり「お布団敷くんだね。あかりがするよぉ」

伊168「ありがと」スルッ

あかり「イムヤちゃんは着ない派なんだね」

伊168「驚かないの?」

あかり「何となくそんな気がしてたから」

伊168「普段水着だからってそうとは限らないでしょ」

あかり「水着着てるからだけじゃないよぉ」

伊168「そんなに裸になりそうかな?」

あかり「なんというかね」

伊168「まっ、イムヤのことちゃんとわかってくれてるって思っておくわ」

今回はここまでです
次は伊168と寝るところからはじめます

まあ裸族がどうとか以上の問題がありますので問題ありません

↓1~2で小ネタ募集します
いつも通りifでも他鎮守府の話でもエロでもOKです

開始します

伊168「水着なんて裸みたいなものだけど、それでも全部脱いでるのとは全然違うわ」

あかり「当たり前だよぉ」

伊168「解放感っていうのかな? そういうのがあるのよ」

あかり「それは結構聞くよぉ」

伊168「あとなんていうか、特別なことしてる感? 本来裸でいるべきじゃないところで裸っていう」

あかり「自分のお部屋の中では裸でも別にいいかと思うけど」

伊168「あかりがそう言っちゃうの? 実際に裸だったら服着てください~とか言うくせに」

あかり「うっ」

伊168「こういうときは平然としてるのにさ~今でも裸とか見ると顔真っ赤にしちゃうのよね~」

あかり「だって、普通しないもんそんなこと」

伊168「そろそろあかりの普通も書き換わる頃じゃない?」

あかり「まだ書き換わりません!」

伊168「全員裸で過ごせとか命令してみれば、一気に書き換わりそうだけど」

あかり「しないから!」

伊168「欲がないよねあかりは。普通こういう状況になったらさ、もっとむちゃくちゃやっちゃうもんじゃない?」

あかり「むちゃくちゃって?」

伊168「酒池肉林的な?」

あかり「なにそれ?」

伊168「ああそうだ。あかりは実戦経験は豊富だけど、知識は全然なんだった」

あかり「そのなんとかりんっていうのはわからないけど、少なくとも皆があかりを好きでいてくれるのはむちゃくちゃやってないからだと思うよぉ」

伊168「まあねぇ、そうだけどさ」

あかり「だからあかりはむちゃくちゃはしないよぉ」

伊168「そうだね、そういうあかりだから好きになったんだったと思うよ。でもね、たまにはむちゃくちゃやってくれてもいいんだよ?」

あかり「どうして?」

伊168「むちゃくちゃに応えられる自分の愛を自覚できるから。あと、あかりの欲望を満たしてあげられてるっていうことが嬉しいとか」

あかり「そういうのも愛の形なのかな?」

伊168「イムヤにとってはね。だから、なんかむちゃくちゃなこと言っていいんだよ?」

あかり「そう言われても急には思いつかないよぉ」

伊168「そう。なら無理にとは言わない。あかりが本当に望んでることじゃないと意味ないからね」

あかり「むちゃくちゃ……」

伊168「それまでは、イムヤのむちゃくちゃに応えてもらうから!」ガバッ

あかり「あぁぅ、それはあんまりむちゃくちゃじゃないかも」

伊168(これをそう思うってことは、もうだいぶ普通が書き換わってるってことだよあかり)

あかり「姉妹って言っても距離感は大事だからね?」

陽炎「分かってるわよ~」

あかり「分かってたらああはならないよぉ」

陽炎「でも気になるじゃない、妹のことなんだから」

あかり「だからって身体検査の結果まで保存するのはどうかと思うよぉ」

陽炎「それは、だって、浜風とか谷風が気にしてるし……」

あかり「気にしてるからこそ知られたくないと思うものだよ」

陽炎「他人にはそうかもしれないけど、お姉ちゃんとして悩みの解決を図ってあげないと」

あかり「あのね陽炎ちゃん。谷風ちゃんも浜風ちゃんも、お姉ちゃんがいなきゃ何もできない子じゃないんだよ?」

陽炎「そ、それは……」

あかり「本人達でちゃんと悩みと向き合ってるんだから、ときには見守ってあげることも大事なんだよ?」

陽炎「うぐぐっ……そうなのかなぁ」

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100未満。☆は秘書艦経験済み)
木曾 不知火☆ 防空棲姫

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100以上。☆は秘書艦経験済み。○は交流済み、◇はケッコン済み)

〇蒼龍☆   〇叢雲☆  〇白雪☆
〇加賀☆   ○山雲    足柄
〇扶桑     大和◇    ビス子◇
千歳      〇熊野    ○古鷹
神通☆     ○浜風    駆逐棲姫☆◇
〇文月     〇大鳳    〇三日月
○瑞鳳     朝潮☆◇   〇秋月☆
〇夕立     千代田    瑞鶴☆◇
名取☆     卯月     〇春雨☆◇
〇那珂     酒匂     〇川内
球磨☆     〇島風    ○金剛
○山城     〇舞風☆◇ 〇五月雨☆◇
筑摩      〇伊168☆◇〇伊良湖
〇間宮     〇武蔵    ○吹雪☆
〇如月☆◇ 〇若葉    天龍☆
プリンツ◇   北方棲姫  〇離島棲鬼
〇陽炎☆    Bep     大鯨
〇戦艦棲姫  浦風     〇葛城
〇飛龍     〇明石   伊58
〇鳳翔     〇霧島   〇青葉☆
〇雲龍     谷風☆   〇神風☆◇
天津風☆◇  長門☆   愛宕☆
弥生☆◇   暁☆◇   レ級☆

Z3☆◇

陽炎「自分で向き合ってるって言うけどさ、それあかりが関わってるよね?」

あかり「えっ? う、うん、それはまあ、完全に1人ってわけじゃないけど」

陽炎「というか浜風の解消させたのってあかりだし、谷風の発症させたのもあかりだよね?」

あかり「いや、それは」

陽炎「あかりばっかりずるい~! 私もお姉ちゃんとして妹に何かしてあげたいの~!」

あかり「歓迎会開いたりしてるでしょ?」

陽炎「そういうんじゃなくて、もっとこう尊敬とか畏敬の念を抱かれるようなことをしたいの!」

あかり「そう思われようとしてやることじゃないよぉ」

陽炎「ぶ~ぶ~」

あかり「陽炎ちゃんが皆のこと好きすぎてそうしてるのは皆わかってるから」ナデナデ

陽炎「皆いつか理解してくれる?」

あかり「陽炎ちゃんがもうちょっと譲歩したらね」

陽炎「最後の力が枯れるまで、ここから一歩も下がらないわ!」

あかり(筋金入りだよぉ。これは時間かかりそうだから、これからどうしようかな?)

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>816-817の〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>816-817から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>816-817から1~3人 アイテム:>>15
5 施設を利用する
(艦娘:>>816-817から1~3人 施設:>>22
6 ケッコンアピール
(艦娘:>>816-817の◇のついている艦娘以外から3~5人)

あかり(いや、今放置したらダメかもしれない)

陽炎「どこか行くの?」

あかり(陽炎ちゃんに少し皆から距離を置かせるためには……)

陽炎「お~い、あかり?」

あかり「陽炎ちゃん!」

陽炎「うわっ、なに?」

あかり「ケッコンしよう!」

陽炎「へっ? どうしたの急に?」

あかり「なんか陽炎ちゃんと急にケッコンしたくなった!」

陽炎「さっきまで説教されてたのおかしくない?」

あかり「説教してる内に愛が芽生えたんだよぉ」

陽炎「むしろ今ままで芽生えてなかったの!?」

あかり(あかりに矛先を向けさせればいいんだよぉ!)

あかり「いいでしょ?」

陽炎「そりゃまあ、いいけども……吹雪に怒られないかな?」

あかり「事情を話せば吹雪ちゃんもわかってくれるよぉ」

陽炎「事情?」

あかり「あぁいや、何でもないよぉ」

陽炎「そう、ケッコンかぁ。私もついにできるんだね」

あかり「陽炎ちゃんも2回落ちてるもんね」

陽炎「そうよ。おっぱいでも落ちて、妹愛でも落ちたら私にできることないし」

あかり「そんなことはないと思うけど」

陽炎「選んでくれてありがとうねあかり」

あかり「ううん。いいんだよぉ」

あかり(そういえば気にしてたって言ってたし、こうなっちゃったのもケッコンアピール失敗しすぎたせいなのかなぁ?)

陽炎「ふふっ、ケッコンしちゃった~」

あかり「ケッコンしちゃったね~」

陽炎「ケッコンしたってことは、あかりと陽炎はもう家族ってことよね?」

あかり「あかりはもうずっと前からそう思ってたけど」

陽炎「なら、あかり用の記録帖も作らないとね」

あかり「えっ?」

陽炎「あかりは人間だから妹達よりもっと変化に富んでそうよね~記録付けるのが楽しみ」

あかり「そういうのはやめようねって話したばかりでしょ!」

陽炎「ええ~妹じゃないからいいじゃない」

あかり「あかりでもだ――」

あかり(めって言ったらまだ続けちゃうかな?)

あかり「だ、大丈夫だけど、でも節度は守るんだよ節度は」

陽炎「は~い」

あかり(もしかして陽炎ちゃんは日記とか付けるのが好きなだけなんじゃ……)

今回はここまでです

あかりは球磨(を通じて京子)だったり青葉だったり妖精だったりストーキング慣れしてるの大丈夫ですね

開始します

陽炎「結局、最初に行った3人ともケッコンしちゃったわね」

あかり「そうだね」

陽炎「今度は比べるじゃなくて並べることができるわけだ」

あかり「並べないから」

陽炎「まああのときも並べてたようなもんだけど」

あかり「そういうことはいいの!」

陽炎「ふふっ、浜風や浦風をあえて外して私達のを並べるって、中々好き者だねあかりは」

あかり「並べないって言ってるでしょ! ていうか、陽炎ちゃん達の方から来たんじゃない」

陽炎「そうなんだけどね」

あかり「んもぉ、あかりは変態さんじゃないんだよぉ」

あかり(でも、陽炎ちゃん達も昨日イムヤちゃんが言ってたようなこと望んでるのかな?)

陽炎「どうしたの?」

あかり「ううん、何でもない! これからどうするか考えてたの」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>816-817の〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>816-817の陽炎以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>816-817の陽炎以外から1~3人 アイテム:>>15の7以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>816-817の陽炎以外から1~3人 施設:>>22
6 ケッコンアピール
(艦娘:>>816-817の陽炎、◇のついている艦娘以外から3~5人)

不知火「陽炎を隔離してくださってありがとうございます」

あかり「隔離はしてないけどね」

不知火「まったく……」

あかり「陽炎ちゃんは行きすぎとしても、皆のことが好きだからやってるってことは分かってあげてよぉ」

不知火「愛が重いんです」

あかり「重くなっちゃうようなことがあったんじゃない?」

不知火「……1人生き残った雪風を慮るならともかく」

あかり「きっと皆のことを見届けられなかったから、今度はちゃんと見守ってあげたいって思ってるんだよぉ」

不知火「……」

あかり「あかりも釘刺して置いたから、拒絶するのもほどほどにしてあげてね」

不知火「あかりんがそうおっしゃるなら」

あかり「ありがとう、ぬいちゃん」

不知火「陽炎の話はいいとして、これからどうしましょうか」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 表情を見せようという話
2 他の姉妹ともあだ名で呼んでみればという話
3 神通との仲について
4 その他自由に

あかり「ぬいちゃん」

不知火「なんですか?」

あかり「あだ名呼んでくれるのはいいけど、表情がないよね」

不知火「表情がないと言われましても」

あかり「もっと楽しそうに呼んでほしいな。せっかく考えてくれたんだから」

不知火「不知火が考えたあだ名を不知火がどう呼ぼうが、不知火の勝手です」

あかり「でも、あかりはいつもぬいちゃんのこと楽しそうに呼んでるよね?」

不知火「不知火ちゃんと呼ぶときと変わっていませんけどね」

あかり「不知火ちゃんには笑っててほしいよぉ」

不知火「意味もないのに笑っていたら不気味でしょう」

あかり「そういう笑い方じゃなくてね」

あかり「あだ名で呼ぶと自然と笑顔にならない?」

不知火「なりません」

あかり「むぅ~」

不知火「いいじゃありませんか。自然に呼び合える相棒みたいで」

あかり「でもね~」

不知火「そも、何もないのに笑えというのが無茶なんです」

あかり「そっかぁ、そうだよねぇ」

不知火「笑ってほしくば不知火を笑わせてください」

あかり「ならこちょこちょだよぉ!」

不知火「……くすぐられてる笑いをいつも浮かべていたら不気味ではありませんか?」

あかり「……はい、すいません」

不知火「あかりんは笑顔にこだわり過ぎです。見せなくてもちゃんと楽しいと思っていることもありますよ」

あかり「それを見たいんだよぉ」

不知火「あだ名で呼べと言ったり笑えと言ったり、つくづく欲が深い」

あかり「ええ~これでよく深いのかな?」

不知火「深いですよ。他人を幸せにしようなんて、本当は1人の人間が1人の人間に一生をかけてすることなのに」

不知火「今でさえ多くを抱えているのに、不知火も取り込もうというその姿勢。強欲という他ありません」

あかり「イムヤちゃんには欲がないって言われたんだけど」

不知火「即物的な欲望は確かにあまりないんでしょうね」

あかり「難しいよぉ」

不知火「単純に見えて実はとても複雑な人だと言っているんです。そういうところに皆惹かれているんですかね」

あかり「あかりは皆に幸せになってもらいたいだけなんだけどね~」

不知火「口で言うのはたやすいですが、実行するのは難しいことです。そしてそれを実行できている」

あかり「でもぬいちゃんを笑顔にできてないよぉ」

不知火「だから言っているでしょう。表情に見せなくても楽しんでることはあると」

不知火「ここに来て、自分でも随分と穏やかになったものだと思っています」

あかり「じゃあ、ぬいちゃんが隠してられないくらいにもっともっと幸せにするね!」

不知火「不知火はそう易々とは見せませんよ。落ち度はありませんので、感情も落とさないんです」

陽炎「私もぬいちゃんって呼んでいい?」

あかり「今急に言い出したらたぶんもっと距離取られると思う」

陽炎「くそぅ! もっと早く言い出しとけばよかった!」

あかり「姉妹同士でそういうのもいいよね」

陽炎「でしょ? なんかこう、お姉ちゃんって感じするよね」

あかり「お姉ちゃんはあかりのことあかりってそのまま呼んでたから、そこまでお姉ちゃん感はないかも」

陽炎「いいんじゃないんかい」

あかり「そういうのも憧れるねって話だよぉ」

陽炎「そうやってもっとフレンドリーでいれば、理解してもらえないこともなかったのかな」

あかり「フレンドリーであればあるほど理解から遠のいてたかと」

陽炎「はぁ……それで、お昼からどうするの?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>816-817の不知火、〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>816-817の陽炎、不知火以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>816-817の陽炎、不知火以外から1~3人 アイテム:>>15の7以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>816-817の陽炎、不知火以外から1~3人 施設:>>22
6 ケッコンアピール
(艦娘:>>816-817の陽炎、不知火、◇のついている艦娘以外から3~5人)

今回はここまでです
次は防空棲姫と交流するところからはじめます

これで不知火の好感度が100になったので次の日に好感度100イベントです

たまにあかりが不知火ちゃんと言ってますが癖でそのまま書いてしまっているだけですすいません

開始します

防空棲姫「はぁ……」

あかり「防空棲姫ちゃんため息なんかついてどうしたの?」

防空棲姫「……! うふふっ、ちょっと息が詰まったからついただけよぉ」

あかり「そう?」

防空棲姫「そうよぉ。あかりはもしかして暇なのかしら?」

あかり「どうしてそう思うの?」

防空棲姫「何度も私のところになんか来るし」

あかり「早く仲よくなりたいもん」

防空棲姫「へぇ~仲良くなりたい? 仲良くなりたいんだぁ?」

あかり「なりたいよぉ」

防空棲姫「うふふっ、私はどうだろうな~」

あかり「そう思ってもらえるように遊びに来てるんだよぉ。今日は何しよっか?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 買った服は着ないのかという話
2 深海棲艦として戦ったことはあるのかという話
3 虚飾を取り払おうという話
4 その他自由に

防空棲姫「何か、痛いこと」

あかり「痛いこと?」

防空棲姫「そう。痛みを感じることがいいなぁ」

あかり「どうして?」

防空棲姫「どうしてだと思う?」

あかり「若葉ちゃんと同じ趣味だから?」

防空棲姫「えっ?」

あかり「若葉ちゃんも痛いの好きなんだって。正確に言うと刺激的なことだけど」

防空棲姫「そ、そうなの……」

あかり「ん~?」

防空棲姫「どうしたのぉ?」

あかり「防空棲姫ちゃんって、なんか無理してるよね?」

防空棲姫「……無理ってぇ?」

あかり「なんかこう、取り繕った感があるよぉ」

防空棲姫「そんなことないわぁ」

↓1 コンマ70以上かゾロ目で更に追及する

あかり「ん~」ジー

防空棲姫「ふふっ、そんなに見つめないでよ」

あかり「気のせいかなぁ」

防空棲姫「うふふっ、気のせいよ。だって、取り繕うようなものがないもの私には」

あかり「取り繕うようなものがない?」

防空棲姫「今の私には何もないわぁ。何にもないのに、ただ放り出されたのよぉ。ひどい話ねぇ」

あかり「……」

防空棲姫「元々何もないところにいたんだけどねぇ。暗い暗い海の底……深海に」

防空棲姫「本当に光も届かない深海ってねぇ、自分の姿も見えなくなるのよぉ? 自分の存在さえすごく曖昧になってくるの」

防空棲姫「闇の中に溶けて消えちゃうんじゃないかっていうときに、何が頼りになるかわかる?」

あかり「ううん」

防空棲姫「それはね、痛みよぉ」

防空棲姫「痛みを覚えれば自分がここにいることがわかるの」

あかり「それは、そうかもしれないけど……」

防空棲姫「だから、痛いことをするの」

あかり「ここは深海じゃないよぉ」

防空棲姫「深海じゃなくたって一緒よぉ。私には何もないから、何もない私がここにいることを感じるために痛いことをする」

あかり「それはよくないと思う」

防空棲姫「どうして?」

あかり「だって、自分を傷つけるようなことするなんて……」

防空棲姫「そうしないと私は私でいられないのよぉ」

防空棲姫「それとも、貴女が私に私を感じさせてくれるのぉ?」

あかり「あかりはそうしてあげるつもりだけど」

防空棲姫「ふふふっ、そんなか細い光じゃ、深海に届くまでに消えてしまうわよぉ」

あかり(防空棲姫ちゃんの目、真っ赤に光ってるようなのにすごく暗い……)

あかり(あかり、ちゃんと輝かせてあげられるのかな……)

防空棲姫「私は夜戦場に行ってくるわぁ」

あかり「痛いことするため?」

防空棲姫「そう。でも、中々私を痛くさせられる人がいなくてねぇ」

あかり「防空棲姫ちゃんそんなに強いんだ」

防空棲姫「痛いことばっかりしてたから、逆に固くなっちゃったのかしらねぇ」

あかり「……」

防空棲姫「うふふっ、すぐにそんな顔してるようでは痛みを超えることはできないわぁ」

防空棲姫「それとも、一緒に沈んでみる? 暗い闇の底に……」

あかり「……っ」

防空棲姫「今、怯んだわねぇ……ふふふっ、心が痛んだのよぉ。自分の心があることを強く感じたでしょう? それが、本当よ」

あかり「防空棲姫ちゃん……」

防空棲姫「じゃあね、あかり」

あかり「……あかりに何とかできるかな?」

あかり(でも、防空棲姫ちゃん痛いこといっぱいしてたって言うわりには、呼び出したとき服とか綺麗だったよね)

あかり(ソラさんは櫻子ちゃんが追いかけてる間に服ボロボロになってたって言うから、深海棲艦さんの服は直らないと思うんだけど……)

あかり「う~ん? カードから呼び出したからかなぁ?」

あかり「防空棲姫ちゃんのことは課題にするよぉ。これからはどうしようかな?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>816-817の不知火、防空棲姫、〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>816-817の陽炎、不知火、防空棲姫以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>816-817の陽炎、不知火、防空棲姫以外から1~3人 アイテム:>>15の7以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>816-817の陽炎、不知火、防空棲姫以外から1~3人 施設:>>22
6 ケッコンアピール
(艦娘:>>816-817の陽炎、不知火、防空棲姫、◇のついている艦娘以外から3~5人)

Z3「深海棲艦は艦娘とは少し事情が違いますから」

あかり「わるさめちゃんとかイ級ちゃんとか、結構苦労はして来たんだけどね。なんだか防空棲姫ちゃんは違うよぉ」

Z3「皆が皆同じようになるわけではありません。受けた傷も感じる想いも変わりますよ」

あかり「うん……」

Z3「それでも乗り越えて来たあかりなら、きっと大丈夫です。そうやって落ち込んでいる方がかえって悪影響です」

あかり「そうだよね。ジーっとしててもどうにもならないもんね」

Z3「はい、覚悟を決めてください」

あかり「あかり頑張る!」

Z3「その意気です」

あかり「励ましてくれたお礼にマックスちゃんにはこれをあげるよぉ」

Z3「これは……ふしぎなあめですか」

あかり「ケッコンもしたし、これでマックスちゃんのレベルマックスだよぉ。マキシマムパワーマックスだよぉ」

Z3「マキシマムとマックスは同じ言葉ですよ。私の名前なんでしょうけど」

あかり「ちょっと副作用がキツいかもしれないけど」

Z3「食べた後頭が痛むとか?」

あかり「それで済めばいいんだけどね~」

今回はここまでです
次はZ3にふしぎなあめを食べさせるところからです

防空棲姫はこのままシリアスキャラにするのか崩すのか迷い中なところです

開始します

あかり「マックスちゃんはツヴァイになるんだっけ?」

Z3「そうですね。さほど変わりませんが」

あかり「そうなんだ? 改二と同じ段階になっても姿が変わらないのは珍しいね」

Z3「大きく変わって欲しかったですか?」

あかり「ん~変わったら楽しいかもしれないけど、変わらなかったら安心する」

Z3「どっちでもいいということですね」

あかり「どうでもいいって意味じゃなくて、どっちでもいいね」

Z3「わかっていますよ」

あかり「マックスちゃんはもっと変わりたかった?」

Z3「プリンツやビスマルクと同じくらい大きくはなりたかったかもしれません」

あかり「それは駆逐艦を超えてると思うよぉ」

Z3「そうですが、私は少し小柄な方ですしっ……!」

Z3「なるほど、これが……」

あかり「わりと平気そう?」

Z3「いえ、そうでもないです……」ペタン

あかり「あわわっ、大丈夫?」

Z3「体に力がっ、はぁ……いらない……」

あかり「でも体は強張ってるよね?」

Z3「上手く、体ひゃ、あっ……」

Z3「ろれちゅ、が、まひゃら、あぅ……」

あかり「結構重症だよぉ」

Z3「はぁっ……はぁっ……」

あかり「さすがに一気には無茶だったかも……マックスちゃん!」

Z3「らいひょ、うぶ……これくらい、何てこと、ありゃ、りません……」

あかり「あかりが気を紛らわせてあげるよぉ」スッ

Z3「らっ、らにを……んぁぁっ……!」ビクッ

あかり「ちょっと触っただけですごい反応だよぉ」

Z3「にゃ、なに、いけませ、ん……そんなの……」

あかり「いつもこうして気を紛らわせてあげてるんだよぉ」

Z3「ちがっ、まぎりゃわせ、じゃなくて……それが、もくて……ひゃあっ……!」

あかり「少し長くなるかもしれないから、紛らわすのも辛いかもしれないけど何とか頑張って」

Z3「にゃ、あぁぁっ……!」ビクンビクン

あかり「あれ? もう?」

Z3「あぁぁっ……んぃぃっ……」ビクゥ

あかり「わぁっ!?」

Z3「おさまりゃ、にゃい……ぜん、じぇん……一度、では……」

あかり「収まるまで何度もするよぉ」

Z3「やめ……あぁぁっ……!」

Z3(気が紛れるどころか、気が触れそうです……)

あかり「10回くらいしたら気絶しちゃったよぉ」

陽炎「ええ……そんななっちゃうの?」

あかり「マックスちゃんは練度1だったから」

陽炎「私も練度1なんだけど」

あかり「陽炎ちゃんも気絶しちゃうかもね」

陽炎「というかさっさと気絶した方が幸せかもねそれ」

あかり「そんなすごいことなっちゃうの?」

陽炎「私も使ったことないから知らないけど、なるからなってるんでしょ?」

あかり「そうだよね……」

陽炎「ちゃんと用法用量を守って使わないと、ただ心に体にもよくないわ」

あかり「うん……気を付けないとね」

陽炎「マックスなら大丈夫だと思うけれど。それで、今日のごほうびは何かしら?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 頭をなでてあげる
2 ふしぎなあめをあげる
3 陽炎型の姉妹会に参加
4 夜も一緒に行動する
5 ××する

あかり「何がいい?」

陽炎「ふぅん、ケッコンもしちゃったしここは~」

あかり「ここは?」

陽炎「ケッコンしたんだからすることはわかってるでしょ~?」

あかり「最近は大体ごほうびがそれな気がするよぉ」

陽炎「だってねぇ? せっかくの機会なんだしふいにはできないわ」

あかり「そんなにしたい?」

陽炎「したい」

あかり「即答だね」

陽炎「それくらい想ってるってことだよ」

あかり「陽炎ちゃんは愛が深い子だよねぇ」

陽炎「よし、と」

あかり「何でパンツ脱いでまたスパッツはきなおしたの?」

陽炎「たまには趣向を凝らしてみるのもいいかと思って」

あかり「というと?」

陽炎「スパッツ越しになめてもらえると嬉しいかな~」

あかり「……陽炎ちゃんやっぱりただの変態さんなんじゃ」

陽炎「だ、誰が変態よ! 私はあかりとの、せっかくの機会だから楽しくしようとね!」

あかり「それが楽しいの?」

陽炎「わかんないけど、なんか特別感あってドキドキするでしょ?」

あかり「しないこともないけど……」

陽炎「そういうドキドキを忘れないようにしたいの。ね?」

あかり「わかったよぉ。でもスパッツ汚れちゃうよぉ」

陽炎「それは、ちゃんと洗濯するから。ほら、来て」ピラッ

あかり「はいはい……スパッツ越しでも結構形わかるね」

陽炎「それは、ピタってくっついてるし……」

あかり「そのまま見るよりも、こっちの方が形が記憶に残っちゃうかも……?」

陽炎「んっ……なんか、ぞわぞわしてくる……」ブルッ

あかり「まだなめてないよ?」

陽炎「スカートの下にあかりがいるっていて、スパッツ越しに見られてるって……」

あかり「……」ペロッ

陽炎「くぅっ……」ピクン

陽炎(ざらざらしてて、湿ってて、生暖かくて……いっぱい、感触が……)

あかり「はぁっ……んぅ~……」

陽炎「んっ、くっ……」

陽炎(舌、離れてても……スパッツに残った湿り気と温もりはあかりのなんだって……)

陽炎(スパッツまであかりに征服されてる……あかりに染められてる……)

陽炎「あっ、あっ……あっ……!」

陽炎(思ったより、イイ、かも……)

今回はここまでです

濡れ場の描写がおざなりになって来ている気がしますね
どうにもパターンが枯渇してしまって上手いこと流れが思いつかないですね

シチュも同時に募集してもいいのよ

>>859
万策尽きてしまったら力をお借りすることもあるかもしれません(今でも安価に助けられていますが)

開始します

陽炎「あぅ、んんぅ……」

あかり「もういい?」

陽炎「ん……」

あかり「あかりも舌が変な感じだよぉ」

陽炎「私も下が変な感じ……」

あかり「もぅ……」

陽炎「めちゃくちゃねちゃねちゃしてるの、これあかりのせいなのか私のせいなのか……」

あかり「そういうのは考えなくていいから!」

陽炎「またしてもらおうかなぁ」

あかり「今度は直接の方が……」

陽炎「あれ? もしかして、おっぱいじゃなくてこっち比べてたら一発で勝ててた?」

あかり「スパッツ越しじゃなくて直接の方がいいっていうだけ!」

陽炎「そっかそっか、じゃあ次はパンツ越しにしてもらおう。好きなタイミングでずらしていいから」

あかり「生々しい予定を立てるのやめて! 明日の秘書艦さんを決めるよぉ」

>>このレスから四分後に一番近いレス
明日の秘書艦(>>816-817の☆のついていない艦娘)

あかり「ビスマルクさんにお願いするよぉ」

陽炎「ビスマルクさんね、わかったわ」

あかり「スパッツ、そのままはいてちゃだめだよぉ?」

陽炎「ええ~?」

あかり「いやええ~じゃなくて」

陽炎「まあ、さすがにこのまま歩いてたら床汚れちゃうしね」

あかり「洗濯して来てね」

陽炎「ふふっ……あかり御待望の生だよ?」

あかり「待望はしてないからっ」

陽炎「あぁ、やっぱり今の時期スパッツなしはちょっと寒い」

あかり「あかりは今の時期でもなしだけどね」

陽炎「ふふっ、じゃあまたねあかり」

あかり「おやすみ陽炎ちゃん」

あかり「あかりの方を向いてくれてるかな? うん、あかりもその方が嬉しいよぉ」

あかり「これからはどうしようかな?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 寝る 
2 誰かの部屋に行く
>>816-817の不知火、防空棲姫、〇のついている艦娘以外)
3 散歩
(鎮守府の中 or 外)
4 執務
>>20
5 バー
>>816-817の陽炎、不知火、防空棲姫、Z3以外から1~3人)

朝潮「最近は冷えて来たので、タオルケットだけではだめですね」

あかり「毛布いるかな?」

朝潮「毛布は少し暑そうですが。あかりも一緒ですし」

あかり「あかり一緒だったらタオルケットでも大丈夫?」

朝潮「あかりが風邪をひいては大変ですから、少し厚手の掛布団を出します」

あかり「ありがとうね、朝潮ちゃん」

朝潮「いいえ、これくらいは当然ですよ」

あかり「ナチュラルにあかりの存在を受け入れたね」

朝潮「あかりはいつ出て来るかわかりませんので」

あかり「妖精さんと同じ扱いだよぉ」

朝潮「あれと同じだとは思っていませんよ。そこまで自分を卑下しないでください」

あかり「妖精さんを卑下しすぎだよぉ」

朝潮「少し待っていてください、布団を用意しますので」

あかり「パジャマも衣替えしちゃうのかな?」

>>このレスから四分後に一番近いレス
朝潮の寝間着(前回は普通のパジャマ)

1  普通のパジャマ
2  浴衣
3  ベビードール
4  ネグリジェ
5  ガウン
6  着ぐるみパジャマ
7  着ない派
8  普段の服
9  ジャージ
10 下着
11 その他自由に

朝潮「これくらい暖かくすれば平気ですね」

あかり「ちょっと暑くなりすぎかもしれないけど」

朝潮「なので服を脱ぎます」

あかり「そこで調節するの!?」

朝潮「調節します」

あかり「寒いから暖かくするのに、本末転倒だよぉ」

朝潮「暖かくし過ぎて汗をかくと、それもまた風邪の元ですから」

あかり「お布団はだけちゃってたりするけど」

朝潮「そういうことです。季節の変わり目ですから気を付けなくては」

あかり「じゃあ普通に服着て寝られるお布団に……」

朝潮「ないので却下します」

あかり「やっぱり脱ぎたいだけだよぉ」

あかり「最近、着ない派勢力が拡大してるよぉ」

朝潮「たぶんあかりが来たときだけの人も多いと思いますが」

あかり「朝潮ちゃんも?」

朝潮「1人でこんなことをするのはばからしいでしょう」

あかり「ねこみみも外してる?」

朝潮「これはたぶん付けてますけど」

あかり「裸なのに、みみつけて」

朝潮「普通の猫は服を着ないので、これが正しい姿です」

あかり「朝潮ちゃんは猫じゃないからね」

朝潮「そうですか? 私はどちらかというとネコなことが多いような」

あかり「犬よりは猫の方が多いかもね」

朝潮「そうではなく」

あかり「ん?」

朝潮「そもそも、こういう関係なのですから夜に部屋に来るというのはそういうことだと思うのが普通です」

あかり「普通なのかな?」

朝潮「逆にあかりが寝てるときに私が来たらどう思いますか?」

あかり「そういうことしに来たのかなって思うよぉ」

朝潮「でしょう?」

あかり「それは朝潮ちゃんだからだよぉ」

朝潮「まるで私が盛りのついた雌猫みたいな言い方」

あかり「そこまで言ってないよぉ!?」

朝潮「でもエッチだと言いたいんでしょう?」

あかり「それはぁ、疑い様がないし……」

朝潮「事実私はあかりの前では盛りのついた雌猫みたいなものですが。とはいえ、あかりにだって少しはその気になってもらいたいんです」

あかり「……その気にならないわけじゃないよぉ。でもたまには普通に寝るだけの日もいいかなって」

朝潮「してから普通に寝るのでいいんです」

あかり「したらもう違うでしょう。もぉ、朝潮ちゃんはしょうがないなぁ」

朝潮「あっ、また下腹部のマッサージをしてほしいんです。自分でやってみてましたけど、あかりにされたときより効かなくて」

あかり「寒いから布団かぶってやるね」

朝潮「ふふふっ、その格好裸でいるのとも違ってなんだか新鮮ですね」

あかり「ちょっと工夫するだけで印象変わるものなんだね」

今回はここまでです
次は小ネタからです

なんだか急に寒くなりましたので体調に気を付けなくてはいけませんね

開始します
あかりがやっていたVRゲームの小ネタから

神風「姉さん、姉さん。起きて」

あかり「ん~……?」

神風「姉さん、朝だよ」

あかり「神風ちゃん?」

神風「はい?」

あかり「もうゲームの中なの? あっ、また体が大きくなってる」

神風「何言ってるの? ゲーム?」

あかり「それに姉さんって、神風ちゃんが妹なのもいいけど」

神風「寝ぼけてるの? 神風ちゃんって、姉さんも神風ちゃんでしょ?」

あかり「えっ?」

妖精(猫吊るし)(その神風さんは現実の神風さんではありませんよ)

あかり(妖精さん!?)

妖精(猫吊るし)(彼女はこのゲームの登場キャラクターである神風さん。名前は神風みかです)

あかり(神風みか?)

妖精(猫吊るし)(そしてあかりんは、神風あかり。神風姉妹の長女です)

あかり(ええっ!? そういう設定なの!?)

妖精(猫吊るし)(いつもお姉さんぶりたがっていますので)

あかり(だからって急にはじまるとびっくりするよぉ)

神風「姉さん、急に黙り込んだと思ったら表情コロコロ変えて、どうしたの? 具合悪い?」

あかり「あぁ、ううん。何でもないよ、みか」

神風「そう? いつも朝早いのに今日は遅いから心配したよ」

あかり「あかりだってたまにはお寝坊することもあるよぉ」

神風「あさかが今日はあかり姉に勝てたって大はしゃぎよ。いつも朝からうるさいのに、今日は2割増しね」

あかり「あさかって……」

朝風「あっ、あかり姉やっと起きたの? おっそいしみか姉に起こされるとかダメダメじゃん」

あかり(朝風ちゃんだよね? 神風ちゃんの妹の)

妖精(猫吊るし)(そうですよ。神風姉妹だと言ったでしょう?)

あかり(他の姉妹もいるんだ?)

朝風「朝の勝負に勝てなきゃ一日の流れが悪くなるってね。今日はあかり姉の運勢最悪かも?」

神風「こら、あさか。早起きしたくらいで調子に乗らないの」

朝風「くらいじゃないし~早起きは三文の徳だし~」

あかり「そうだね。朝は大事だよ」

朝風「ほらほら~あかり姉はわかってる!」

神風「もう。いいから早く着替えてご飯食べに来てね」

朝風「麦飯いっぱい食べて目を覚ましなさい!」

あかり「妹に起こしてもらえるっていいね」

妖精(猫吊るし)(そうでしょうそうでしょう)

あかり「ここがリビング?」

春風「あら? ようやくお目覚めですか、あかりお姉様」

あかり「えっと、春風ちゃんだから……はるか?」

春風「なぜ疑問形な上にこちらにお尋ねになるのかわかりませんが、はるかですよ」

あかり「あぁ、はるか。おはよう」

春風「おはようございます」

松風「これでもまだ登校までに余裕があるんだ。大学生は時間にゆとりがあって羨ましいぜ」

あかり(あの子は、松風ちゃんだからまつか?)

妖精(猫吊るし)(ですね。神風まつかちゃんです)

松風「まっ、僕らもだいぶゆとりある学校生活を送らせてもらってるけどさ」

あかり「まつかもおはよう」

松風「あぁ。おはよう、姉貴」

旗風「あか姉さん、おはようございます。朝ご飯はここに」

あかり「ありがとう、えっと」

妖精(猫吊るし)(はたかです)

あかり「はたか」

旗風「いえ……お茶も、お茶もお淹れしますね」

松風「ついでに僕の分も頼むよ」

旗風「はい、松姉さん。春姉さんも要りますか?」

春風「いただきますわ。いつもありがとう、はたか」

旗風「いえそんな……春姉さんのお役に立てるなら、本望です……」

あかり(これで全員?)

妖精(猫吊るし)(今のところ実装されているのはこの5人だけです。追風さんから夕凪さんまでは鋭意制作中ですね)

あかり(神風ちゃんの姉妹全員ではないんだね)

朝風「みか姉遅いってば!」

神風「あさかが早いだけでしょ! ごめんね皆、行きましょう」

春風「はい、それではあかりお姉様、いってまいります」

松風「行ってくるよ、姉貴」

旗風「いってきます」

朝風「いってきま~す!」

神風「姉さんもあんまりのんびりして大学に遅れないでよ? いってきます」

あかり「いってらっしゃい皆……学校?」

妖精(猫吊るし)(ですね。皆さん高校生です)

あかり「時代は現代だよね? この家とかどう見てもそうだし」

妖精(猫吊るし)(ええ。何にも特殊な事情もない、普通の現代です)

あかり「でも皆の服、神風ちゃんがいつも着てるのと同じ、和服っぽかったよね?」

妖精(猫吊るし)(そういう制服の高校なんです)

あかり「それだけでちょっと特殊な事情を感じちゃうよぉ。で、ノベルゲームだったよね? どういう話なの?」

妖精(猫吊るし)(神風姉妹の日常を描くだけですよ)

あかり「日常系っていうやつかな?」

妖精(猫吊るし)(あかりん達と一緒ですね)

あかり「この前京子ちゃんがギャグマンガだって言ってたよぉ。それで、あかりはどうすればいいのかな?」

妖精(猫吊るし)(このままお姉ちゃんとしての日常を楽しんでください)

あかり「妹達いなくなっちゃったんだけど? あかりも大学生らしいから大学行けばいいの?」

妖精(猫吊るし)(そこはゲームなので時間飛ばせますよ)

あかり「あっ、そうなんだ? じゃあお願い」

妖精(猫吊るし)(では、今こそ時は極まれり~!)

神風「姉さん。姉さんってば」

あかり「あれ? また寝てた?」

神風「寝てたわよ。テーブルに突っ伏して寝るより、ベッドで寝た方が疲れも取れるでしょうに」

あかり「んんっ……それだけ疲れてたのよ」

妖精(猫吊るし)(姉モードに入りましたね)

神風「そっか、お疲れ様」

あかり「他の皆は?」

神風「部活とか、買い出しとか、遊びに」

あかり「みかは遊びに行かないの?」

神風「いいのよ私は。誰かと遊びに行くより……姉さんと一緒の方がいいから」

あかり「そっか。じゃあ、遊びに行く代わりになるくらい、いっぱい楽しませないとね」

神風「そんな気負わなくてもいいけど……」

あかり「みか、こっちにおいで。膝枕してあげる」

神風「ええっ、はずかしいよそんなの」

あかり「いいからいいから」

神風「じゃあ、お言葉に甘えて……」スッ

あかり「よしよし」ナデナデ

神風「姉さん、ただ寝てるだけなんだから、撫でるにしてもよしよしはやめて」

あかり「何となく言いたくなっちゃうの」

神風「そんなに子供じゃないんだからね私は」

あかり「ごめんごめん」

あかり(こっちの神風ちゃんはあんまり敏感じゃないんだね?)

妖精(猫吊るし)(敏感じゃないというより普通なだけです)

神風「手が止まってる」

あかり「うん?」

神風「撫でるのはしてほしい」

あかり「お姉ちゃん使いの荒い妹だわ」

神風「姉さんからするって言ったんじゃない」

あかり「……」ナデナデ

神風「……姉さん」

あかり「なぁに、みか?」

神風「……何でもない」

あかり「なぁに、気になるでしょ?」

神風「何でもないってば」

あかり「言いなさい~」コチョコチョ

神風「ひゃうっ!? 姉さん、そこはダメだって!」

あかり「あかりも好奇心をくすぐられてるから、お返し」

神風「いや、本当に、なんでも、んんっ……!」

あかり「ふふふっ、言うまで続けるよぉ」

神風「だぁっ、はぁっ……」

春風「ただいま帰りました」

旗風「ただいま」

あかり「お帰りなさい、はるか、はたか」

神風「やぁっ、た、助け……」クネクネ

春風「何をなさっているんですか?」

あかり「みかをくすぐってるの。はるかもしてみる?」

春風「ふふふ、少し楽しそうですわ」

旗風「ええっ!? 春姉さん本気ですか!?」

あかり「あかりの手は二つしかないから、一度に2人までよぉ。はたかはまた後でね」

旗風「わ、私もやること確定している……!?」

あかり「妹との触れ合いは楽しいよぉ」

妖精(猫吊るし)(もしかしてですけど、あれお姉さんからされたことあります?)

あかり(うん。お姉ちゃんにはよくくすぐられて、くたくたにされてたよぉ)

妖精(猫吊るし)(ふむ……素質はあったんですね)

あかり(何が?)

妖精(猫吊るし)(いえ、何でもないです)

あかり(ところで、これいつまで続くの?)

妖精(猫吊るし)(まだ序盤も序盤なんですから、まだまだ続きますよ)

あかり(そろそろ一旦中断とかできない?)

妖精(猫吊るし)(ノベルゲームですしセーブロードはどこでもできますが、そろそろ新展開ですよ)

神風「……さん」

あかり「みかの部屋から声が聞こえるよぉ」

神風「姉さん……」

あかり「あかりのこと呼んでる? はぁ~い」ガチャ

神風「ね……」クチュ

あかり「あっ……」

神風「……」

あかり「……」

神風「……ね、姉さん、違うの、これは! そういうのじゃなくて!」

あかり「あぁ、うん、わ、わかったよぉ。じゃあ、ね……」

神風「ま、待って、姉さん!」

あかり「いや、いいんだよぉ。気にしないで、あかりは気にしないから」

神風「待ってってば!」ガシッ

あかり「わぁっ!?」バタッ

神風「あっ……ごめん」

あかり「ううん……」

神風「ごめんなさい……」

あかり「謝らなくていいよ」

神風「気持ち悪いよね、女同士で。しかも、妹なのに」

あかり「……そんなことない」

神風「いいよ、無理しなくて。大丈夫、わかってたから。家から出てけって言うなら出ていくから――」

あかり「そんなことないって、言ってるでしょ」チュッ

神風「んっ……!?」

あかり「……ちゃんとお姉ちゃんのお話しを聞きなさい」

神風「何で、だって、妹……」

あかり「妹がお姉ちゃんを好きになるなら、お姉ちゃんが妹を好きになることだってあるでしょう?」

神風「だって、私……そんな……」

あかり「大丈夫、お姉ちゃんに任せて……みか、おいで」

神風「姉さんっ……!」

神風「本当はぁっ……いつも、早く帰ってくる、のっ……」

神風「誰もいない、2人きりだったら、あっ……こうなるんじゃないかって、ちょっと期待してるから……」

神風「あり得ないってわかってるのにっ、でも、期待、しちゃってぇ……!」

あかり「あり得なくなかったね」

神風「うん、うんっ……! 嬉しいのっ、ずっと期待してた、ことだから……!」

あかり「さっきくすぐってたときも、本当はここをくすぐって欲しかったんだね……」クチュ

神風「あぁっ……! そう、そう思ってた……! ずっと、そう思ってたのっ……!」

あかり「ちゃんと言えばいいのに」

神風「言えるわけない、よ……こんなこと、してほしいなんて……」

あかり「でも言わないとわからないよ……これからは、してほしいときはちゃんと言うこと。いい?」

神風「あぁぁっ……! うん、約束……言うから、してほしいって、ちゃんと……!」

あかり「よしよし、みかはいい子だね」

神風「あっ、はぁっ……! そんなとこ、よしよし……んぁぁっ……!」ビクンビクン

神風「はぁっ……はぁっ……」

あかり「みか、これですっきりしたでしょう?」

神風「……本当に、よかったの?」

あかり「みかは心配性ね……」

神風「だって、こんなの心配性じゃなくて心配になるよ……」

あかり「大丈夫、心配いらないわ」ナデナデ

神風「姉さん……」

あかり「お姉ちゃんに任せないって言ったでしょ? こうする幸せも、こうしてても幸せに暮らしていける未来も。ちゃんとお姉ちゃんが作ってあげるから」

神風「うん……姉さん、大好き」

あかり「あかりもだよ、みか」

神風「また、キスしてもいい? 今度は、私から」

あかり「お姉ちゃんはいつでも受け止めるよ」

神風「ん……」チュ

あかり「んっ」

あかり(勢いでしちゃったけど、これ普通のノベルゲーじゃないよね!? 妖精さん? 妖精さ~ん!?)



朝風「……っ!」ハァハァ

朝風(なんで、あかり姉と神風姉が……!? えっ、嘘でしょ? そんな、姉妹だよ!?)

朝風(おかしい、そんなこと……なんで、なんで……下着、こんなに濡れちゃってるの……?)キュッ

今回はここまでです
次は陽炎が不知火をストーキングする様子の小ネタです

あかりはここで妖精が神風のカットインで吹っ飛ばされたのでセーブして強制終了しました


スキンシップでは?

>>885
本編で勢いで陽炎のスキンシップはストーキングみたいな感じにしてしまいましたので

開始します

不知火「……」

陽炎「し~らぬい! 何してんの?」ダキッ

不知火「陽炎。急に抱き着いて来たら驚きます」

陽炎「驚かそうとしてるから当たり前でしょ」

不知火「驚かせないでください」

陽炎「はいはい。で、何やってんの?」

不知火「見たらわかるでしょう。本を読んでるんです」

陽炎「読んでるねぇ」

不知火「なので邪魔しないでください」

陽炎「読書楽しい?」

不知火「楽しいです」

陽炎「なら、楽しんでる不知火を観察しようかな」

不知火「気が散るのでやめてください」

陽炎「それは本に集中できてない証だね。集中してたら周りが何してようが気は散らないでしょう」

不知火「屁理屈を……そっちの要件は何ですか?」

陽炎「いやぁ? 遊びに来ただけだけど」

不知火「はぁ、しょうがないので付き合いましょう」

陽炎「やったぁ!」

不知火「しかし、全く反省していませんね」

陽炎「何が?」

不知火「不知火達のことを記した記録帖とやらを、全て燃やされてしまったというのに」

陽炎「大丈夫大丈夫、今の時代ネット上にファイルを保存しておけるところとかあるからさ」

不知火「PCも破壊した方がよかったようですね」

陽炎「どこのPCからでも行けるから無駄だよ」

不知火「そんなところに個人情報を保存しないでもらえますか?」

陽炎「実績あるところだから絶対漏れないって大丈夫!」

不知火「そもそも保存しなければ漏れる心配もしなくていいんですが?」

陽炎「保存しないとなくしちゃう心配があるじゃない!」

不知火「こっちとしては心配ではなく希望なんですけども」

不知火「なぜ不知火は気づけなかったんでしょうか」

陽炎「何に?」

不知火「姉が変態だということに」

陽炎「妹の心配をする姉を変態扱いとはいい度胸ね」

不知火「……」

陽炎「あ、あかりにも言われて、ちょっとはやり過ぎたって反省してるから……」

不知火「いきなり抱き着いて来るのにですか?」

陽炎「抱き着くくらいいいじゃん!」

不知火「平時ならともかくあんなことがあった直後にするのは考えが足りないと思いますよ」

陽炎「妹分を補給しないと死んじゃうんだよ!」

不知火「他の妹から補給してください」

陽炎「妹それぞれの分だよ!」

不知火「ここにいない妹もいるのに死んでないなら、不知火の分がなくても大丈夫でしょう」

陽炎「いるのに取れないのがダメなの~!」

陽炎「面倒な……」

不知火「それで、何をして遊ぶんです?」

陽炎「プール行きましょうプール!」

不知火「この時期にプールですか」

陽炎「ちょっと暖かくなってたりするのよ」

不知火「本当に鎮守府なんでしょうかここは?」

陽炎「ほら、行こう」

不知火「水着も用意せずに行くつもりですか」

陽炎「私は持ってきてるから」

不知火「不知火が持ってないんですよ」

陽炎「早く用意してね」

不知火「急に来ておいてこの言い草……」

陽炎「どうしたの不知火? 早く着替えなさい」

不知火「陽炎の前で裸になるのに抵抗が」

陽炎「私はないわよ?」

不知火「それはそうでしょう」

陽炎「タオル用意してないのが悪いわよ~」

不知火「……酒保で買って来ましょう」

陽炎「ないから」

不知火「プールがあるのに用意が悪いですね」

陽炎「ほらほら~」

不知火「あまり見ないでくださいよ」

陽炎「見ない見ない、あんまりね」

陽炎「もうちょっと下着派手でもいいんじゃない?」

不知火「派手にしてどうなるものでもありません」

陽炎「似合ったの着てると可愛いよ」

不知火「陽炎にそう思われてもしょうがないですので」

陽炎「あかり、結構服装のこと言ってくるわよ」

不知火「なぜそこであかりが出て来るんです?」

陽炎「何でかわからない?」

不知火「……いいから早く水着着てください」

陽炎「いやその前に」

不知火「なんですか?」

陽炎「どっちが胸大きいか比べようと――」

不知火「あっち行っててください」バシッ

陽炎「いったぁ!?」

陽炎「不知火だけまだ身体測定受けてないから、サイズわからないのよ~」

不知火「一生知らなくていいです」

陽炎「お願い~!」

不知火「……」

不知火(ここでしておいた方が、この後プールで変なことされることもないでしょうか)

不知火「仕方ありませんね」

陽炎「よし! それじゃあ」ワキワキ

不知火「ちょっと待ってください。なぜそうやって手をこちらに向けるんです?」

陽炎「えっ? 大きさ測るんだよ?」

不知火「手でですか?」

陽炎「だって測りないし、直接触るしか方法ないでしょ」

不知火「やはりまたの機会に――」

陽炎「待ったなしだよ!」フニッ

不知火「――っ!?」

陽炎「ふむふむ……」

不知火「……そもそも触っただけでわかるんですか?」

陽炎「分かるように鍛えた」

不知火「努力の方向性……」

陽炎「ふんふん、不知火はこれくらいかぁ」

不知火「分かったなら、そろそろ離してくれませんか?」

陽炎「単純に大きさだけでは比べられないのよね、胸っていうのは」

不知火「そういうものですか……」

陽炎「あかりったら、一番その人っぽいからとか言って舞風の胸選ぶんだもの。私だって私っぽいわよ」

不知火「その人っぽいというのがよくわかりませんね……」

陽炎「まったくよ、もう。大きい方が好きって言うならまだわかりやすかったのに」

陽炎「よいしょっと」ムニッ

不知火「な、なぜ胸をくっつけるんです?」

陽炎「比べるんだから、こうした方がわかりやすい」

不知火「いや、何もわからないでしょう……」

陽炎「わかるわかる、ほら」スリスリ

不知火「ちょ、ちょっと、こすらないで……」

陽炎「ん~どうしたの? なんか顔が赤いなぁ?」

不知火「白々しいことを……!」

陽炎「胸揉まれて静かに感じてるのもよかったけど、こうやって大きく反応してくれるのもいいわね」

不知火「やっぱり、それが目的じゃないですか……!」

陽炎「いやぁ、測るついでのお楽しみっていうやつよ。ふふっ、これ私も結構感じてるんだけどね」

不知火「そんな情報、要りません……はぁ……」

陽炎「ちょっと目も潤んできたんじゃない?」

不知火「や、やめて……」

陽炎「顔背けないでこっち向いて……不知火」

不知火「かげ、ろう……」

不知火(ダメだ、流される……!)

連装砲くん「きゅ~!」ゲシッ

陽炎「ほげぇい!?」

天津風「よくやったわ連装砲くん。大丈夫、不知火?」

不知火「だ、大丈夫」

浜風「油断も隙もありませんね」

浦風「ちったぁ反省したかと思うっとったが」

舞風「そもそも私達も呼んでおいて、こうしてるってどういうつもりなのかな?」

谷風「谷風さんらに止められること前提だったんじゃないかねぇ」

連装砲くん「きゅう!きゅう!」ペシペシ

陽炎「痛い痛い、やめて~!」

不知火「はぁ……好きというのは分かっていますが、それが暴走しすぎですよ」

陽炎(くぅ、やっぱり皆であかりをってときに流れでするのが一番効率的か……!)

今回はここまでです
次から本編です

陽炎もまたどこかからの毒電波を受信してしまったのかもしれません

開始します

ビスマルク「この私を秘書艦に使うとは、いい度胸ね」

あかり「いや、前にもやってもらったことありますよね?」

ビスマルク「これは、あれよ。ケッコンしたからって貴女の物になったわけじゃないっていう意志表明よ」

あかり「元々あかりの物にしたつもりはありませんよぉ」

ビスマルク「何でよ! ちょっとはそういう欲も見せなさいよ!」

あかり「ええっ!? どっちなんですか!?」

ビスマルク「どっちもよ!」

あかり「あかりの物だとは思ってませんけど、ビスマルクさんが別の誰かのところに行くのは嫌だと思ってますよぉ」

あかり「好きでいてもらえるように頑張りますから」

ビスマルク「そうよ、それでいいのよ!」

あかり(もうちょっと素直になってほしいとも思うけど)

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100未満。☆は秘書艦経験済み)
木曾 防空棲姫

※現在のあかり鎮守府の艦娘+深海棲艦(好感度100以上。☆は秘書艦経験済み。○は交流済み、◇はケッコン済み)

〇蒼龍☆   〇叢雲☆  〇白雪☆
〇加賀☆   ○山雲    足柄
〇扶桑     大和◇    ビス子◇
千歳      〇熊野    ○古鷹
神通☆     ○浜風    駆逐棲姫☆◇
〇文月     〇大鳳    〇三日月
○瑞鳳     朝潮☆◇   〇秋月☆
〇夕立     千代田    〇瑞鶴☆◇
名取☆     卯月     〇春雨☆◇
〇那珂     酒匂     〇川内
球磨☆     〇島風    ○金剛
○山城     〇舞風☆◇ 〇五月雨☆◇
筑摩      〇伊168☆◇〇伊良湖
〇間宮     〇武蔵    ○吹雪☆
〇如月☆◇ 〇若葉    天龍☆
プリンツ◇   北方棲姫  〇離島棲鬼
〇陽炎☆    Bep     大鯨
〇戦艦棲姫  浦風     〇葛城
〇飛龍     〇明石   伊58
〇鳳翔     〇霧島   〇青葉☆
〇雲龍     谷風☆   〇神風☆◇
天津風☆◇  長門☆   愛宕☆
弥生☆◇   暁☆◇   レ級☆

Z3☆◇     不知火☆

ビスマルク「さあ、バリバリ働くわよ!」

あかり「と言うほどやることもありませんよぉ」

ビスマルク「やること作りなさいよ!」

あかり「また遠征行きます?」

ビスマルク「遠征なんて私の仕事じゃないわ!」

あかり「もう戦いもありませんしやることありませんよぉ」

ビスマルク「ぐぬぬ、なんかないの?」

あかり「書類を片付けるくらいですね」

ビスマルク「書類仕事も私の仕事じゃないのに」

あかり「頑張ったらごほうびですから」

ビスマルク「前払いは?」

あかり「なしですよぉ」

ビスマルク「しょうがないわねぇ。それで、貴女はどうするの?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>903-904の〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>903-904から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>903-904から1~3人 アイテム:>>15
5 施設を利用する
(艦娘:>>903-904から1~3人 施設:>>22
6 ケッコンアピール
(艦娘:>>903-904の◇のついている艦娘以外から3~5人)

あかり「ぬいちゃんおはよう」

不知火「おはようございます」

あかり「寝てたの?」

不知火「少しうとうとと」

あかり「夜更かししてた?」

不知火「どこかの誰かに読書の邪魔をされましてね。読み直していたら少し遅くなってしまい」

あかり「読書好きなんだね」

不知火「ええ。ここには図書室もありますし」

あかり「そっかぁ、こうして後から来た人にも役立ってるなら嬉しいよぉ」

不知火「とはいえ、あれだけ選択肢があると何をするか悩んでしまうこともあるかもしれませんが」

あかり「あはは……結構何でもできるからねうち」

不知火「たくさんあるのはいいことですけどね」

あかり「まだ寝る?」

不知火「いいえ。お付き合いしますよ」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 この鎮守府が好きかという話
2 他の姉妹ともあだ名で呼んでみればという話
3 神通との仲について
4 その他自由に

不知火「ふわぁ……失礼」

あかり「ぬいちゃんすごい眠そう」

不知火「これくらい平気です……この程度で音を上げていたら神通さんに怒られますので」

あかり「今の神通さんは怒らないと思うけどなぁ」

不知火「何をしましょうか……」フラフラ

あかり「頭がフラフラしてるよぉ。寝よう?」

不知火「しかし、せっかくあかりんが来てくれたというのに」

あかり「あかりも一緒に寝るから大丈夫」

不知火「添い寝、ですか」

あかり「うん。それなら来た意味もあるでしょ?」

不知火「……すいません、お願いします」

あかり「そんなにかしこまらなくてもいいのに」

不知火「あかりんは夜は大体誰かの部屋へ行っていると聞きます」

あかり「最近はバーか誰かの部屋に行ってるよぉ。1人で寝ることもあるけどね」

不知火「それだけ聞くと何というか、あれですね……」

あかり「あれ?」

不知火「節操がないというか、破廉恥というか……」

あかり「は、破廉恥……」

不知火「そういうつもりではないということは、今まで接して来てわかっていますよ」

あかり「うん、あかりは違うんだけどね、あかりは……」

不知火「添い寝の経験豊富ということですね、あかりんは」

あかり「豊富って言っても、こうして一緒にお布団に寝て、ちょっとお話ししてるくらいだよぉ。普通に寝るだけなら」

不知火「取り留めのない会話に付き合ってもらえるだけでも、嬉しいですよ。眠気で、少し朦朧としていますので」

あかり「ならあんまり喋らない方がいいかも?」

不知火「いえ、誰かいるのに喋らない方が落ち着きませんので」

あかり「そう? じゃあ喋るよぉ」

不知火「こうして布団に入って微睡む時間」

あかり「うん?」

不知火「とても心地いいものなのだと知りました」

あかり「あはは、確かに心地いいよぉ」

不知火「意識するようになったのは、ここに来てからです」

あかり「そうなの?」

不知火「ええ。それまでずっと心地いいと思っていたんだなと、ここに来てから意識するようになりました」

あかり「それはどうして?」

不知火「何でも自由にできるから、やらなくてはいけないことがないから、自分が何をやっているのかを深く考えることができるのかもしれません」

あかり「やらなくちゃいけないことでも、そういうのは考えなくちゃ」

不知火「わかっています。ただ、自分のことを深く考えたことがなかったので」

あかり「そっか。そういう機会が出来たなら、ここに来た意味もあったかもね」

不知火「はい……不知火は、幸せに囲まれているのだと……わかりましたので……」

あかり「きっと眠ってる間も幸せな夢を見られるよぉ。おやすみ、ぬいちゃん」

不知火「おやすみなさい、あかりん……」

不知火「……」

あかり「ぬいちゃんは寝息も静かだよぉ」

あかり「やっぱり表情はあんまりないけど、でも何となく幸せそう」

あかり「笑顔を見せなくても幸せだと思ってるって言ってたもんね」

不知火「すぅ……」

あかり「ふふっ、あかりがぬいちゃんの表情を読み取れるようになればいいんだよね」

あかり「だけど、笑顔もたまには見せてほしいな」ナデナデ

不知火「……」

あかり「さてと、ぬいちゃんも寝ちゃったし、あかりはそろそろ行こうかな」

あかり「うるさくすると起きちゃうかもしれないし。起こさないようにそ~っと」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>903-904の不知火、〇のついている艦娘以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>903-904の不知火以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>903-904の不知火以外から1~3人 アイテム:>>15
5 施設を利用する
(艦娘:>>903-904の不知火以外から1~3人 施設:>>22
6 ケッコンアピール
(艦娘:>>903-904の不知火、◇のついている艦娘以外から3~5人)

今回はここまでです
次はビスマルクと交流するところからはじめます

そういえばナチュラルに練度1の艦娘とケッコンしていますがなんか妖精が改造したためということでお願いします

開始します

あかり「ただいま戻りました~」

ビスマルク「どこ行ってたの?」

あかり「ぬいちゃんに添い寝してきました」

ビスマルク「ぬいちゃん?」

あかり「不知火ちゃんです」

ビスマルク「あぁ、あの子ね。あだ名で呼んでるんだ?」

あかり「はい! ビスマルクさんにもつけてあげましょうか?」

ビスマルク「センスなかったら却下よ」

あかり「ビスマルクさんなので……ビス子!」

ビスマルク「で、何しに戻って来たの?」

あかり「完全にスルーされた!?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 最近のドイツ艦事情
2 暁との関係について
3 いつもは何をしているのかという話
4 その他自由に

あかり「そう言えば、暁ちゃんと仲いいですよね」

ビスマルク「そうね。あの子には何か引かれるものがあるわ」

あかり「どこら辺をそう感じたのかなって」

ビスマルク「気になるの?」

あかり「はい。レディーだって言ってましたけど」

ビスマルク「ええ。あの子には天性の品格が宿っているわ」

あかり「品格?」

ビスマルク「生まれ持っての淑女というやつよ。この私のように」

あかり(そうかなぁ?)

ビスマルク「それを確信したのはあの子がここに来てからしばらく経ってからのことよ」

暁「ふぅ……」

ビスマルク「あら、あなた暁だったかしら? 紅茶なんて飲むのね」

暁「そういう貴方はビスマルクだったかしらね? ドイツの戦艦」

ビスマルク「そうよ、ビスマルク。よろしくね」

暁「よろしく。その言いぶりからすると、貴女も飲むのかしら?」

ビスマルク「そうね、結構飲むわ」

暁「ドイツってビールばっかり飲んでるってイメージだったわ」

暁(って、ヴェルが言ってた)

ビスマルク「それは誤解よ。私もビールは嫌いではないけど、ワインの方が好きだわ」

ビスマルク(ということにしておく方が気品ある感じするわよね)

暁「へぇ、そうなんだ? なんだか気品を感じるしそうなんでしょうね」

ビスマルク「わかっちゃうかしら? それを感じ取れるということは、貴女もまた品性の高い女ということね」

暁「暁は大人のレディーですもの。当然よ」

ビスマルク「ところで、紅茶の好きな銘柄は? 今飲んでるのかしら?」

暁「ろ、ろんねふぇるとよ」

暁(金剛が珍しい紅茶があるって言ってたやつ)

ビスマルク「あら? 貴女もなの? 私も好きよそれ」

ビスマルク(金剛にドイツの紅茶ないかって聞いて出て来たやつ。ほとんどそれしか飲んでないけど)

暁「いいわよ、ロンネフェルト」

ビスマルク「ええ、なんたってドイツ製だもの!」

暁(ちゃんと産地とか分かってるんだ、すごい!)

ビスマルク(もしかして私がドイツ艦だから合わせて言ったのかしら? なるほどね)

暁(暁に比類するレディーだわ)

ビスマルク(暁、か。ちなつのところにいるのとは大違いのレディーじゃないの)

ビスマルク「ということがあってね」

あかり(たぶん暁ちゃんも金剛さんに聞いただけなんだろうなぁ)

ビスマルク「相手に合わせた回答ができるっていうのが中々の高評価よ」

あかり(たまたまじゃないかなぁ)

ビスマルク「まあ、そんなわけで意気投合して今に至るってわけよ」

あかり「そ、そんなことがあったんですね~」

ビスマルク「ふふっ、同じ艦でもあそこまで差が出ちゃうなんてね。ちなつのところのは、あれはあれで子供らしくて可愛いとは思うけど」

あかり「あははは……」

ビスマルク「両方ともケッコンという同じステージにも立っているし、互いに切磋琢磨し合ってる関係というところかしら」

あかり「レディーらしさを切磋琢磨するんですか?」

ビスマルク「そうよ。まあ、私の方が一歩リードってところだけどね!」

あかり(たぶん同じレベルだと思いますよぉ)

あかり「金剛さんはどうなんですか?」

ビスマルク「金剛?」

あかり「紅茶の銘柄いっぱい知ってますし」

ビスマルク「あのね。私が知識だけでレディーかどうか判断してると思ってるの?」

あかり「違うんですか?」

ビスマルク「違うわよ! 気品! 気品が大事なの!」

あかり「金剛さん気品ありません?」

ビスマルク「もっと優雅にしてればいいんでしょうけど、デースデースっていっつもうるさいじゃないの。気品もへったくれもないわ」

あかり「気品、というのとは違うかもしれませんね」

ビスマルク「でしょう? だったらまだ霧島の方が気品があるわ」

あかり「じゃあ、霧島さんはレディーと認めてるんですか?」

ビスマルク「う~ん、でもなんか違うのよね~こう、ビビっと来ないのよ。暁はそれがあるというか」

あかり「きっと暁ちゃんとは感性が同じなんですね」

ビスマルク「そうね、たぶん。私達と同じ高次の領域に達していないのよ霧島は」

あかり「高次かどうかはわかりませんが、これからも仲良くしてあげてくださいね」

ビスマルク「勿論よ。さぁて、そろそろお話はやめにしましょうか」

あかり「仕事熱心ですね」

ビスマルク「ライバルがいるって言う話したのに怠けてらんないでしょ。あかりはどうするの?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>903
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>903-904の不知火、ビスマルク以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>903-904の不知火、ビスマルク以外から1~3人 アイテム:>>15
5 施設を利用する
(艦娘:>>903-904の不知火、ビスマルク以外から1~3人 施設:>>22
6 ケッコンアピール
(艦娘:>>903-904の不知火、◇のついている艦娘以外から3~5人)

木曾「……」

あかり「……」ジー

木曾「……なんだ? 瞑想は見世物じゃないぞ」

あかり「あっ、話しかけたら邪魔しちゃうかと思いまして」

木曾「じろじろ見られるだけでも邪魔だ」

あかり「えへへ、すいません」

木曾「まあいい。気にしちまう俺もまだ甘いってことだからな」

あかり「和室使ってくれてますね」

木曾「そうだな。基本的に俺しか来ないから静かでいい」

あかり「天龍さんもたまに来ますよね」

木曾「あぁ。あいつはあいつで騒がしいからな。色々世話してもらってる身で悪いことは言えないが」

あかり「ふふっ」

木曾「なんだ?」

あかり「やっぱり、皆が仲良しだなぁって思うと嬉しくて」

木曾「なんだそりゃ。やっぱ、変わってんな」

あかり「ええ~仲良しさんだったら嬉しいのは当たり前ですよぉ」

木曾「はいはいわかった。それで、今日は俺に何の用だ?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 一緒に瞑想
2 オスカーと遊ぶ
3 眼帯を取ってる姿を見たいという話
4 その他自由に

今回はここまでです
次は木曾とオスカーと遊ぶところからはじめます

こうして色々と勘違いを重ねて今に至っています

開始します

あかり「木曾さんの様子を見に来ただけですよぉ」

木曾「なんか気になることでもあったか?」

あかり「いいえ。ただ何となく」

木曾「やっぱよくわからねぇな」

オスカー「にゃ~」

あかり「あっ、ほら。オスカーも様子見に来ましたよ」

木曾「お前は猫と同レベルなのか」

オスカー「にゃ~ん」

あかり「あれ? あかりのところに来た」

木曾「お前が目的だとよ」

あかり「にゃ~」ナデナデ

オスカー「にゃ~」ゴロゴロ

オスカー「にゃっ」シュッシュ

あかり「なに? まだなでててほしいの?」

木曾「……」

あかり「よしよし」ナデナデ

オスカー「にゃ~ん」

あかり「オスカーは甘えん坊だねぇ」

木曾「まだガキだからな」

あかり「まだ子猫ですもんね~もう飼ってから結構経った気がしますが」

オスカー「にゃうん!」ピョン

あかり「えっ、なに? 言っちゃだめって?」

木曾(猫って1歳にもなればもうだいぶ大きくなるよな?)

オスカー「にゃん!」

木曾「なんだ?」

あかり「木曾さんの方に行きたいみたいです」

木曾「俺はいいよ。あかりのところで可愛がってもらえ」

オスカー「にゃ~」テクテク

木曾「あっ、こら! ったく、なんだって俺のところになんか来るんだ」

あかり「木曾さんが優しい人だって知ってるからですよぉ。ねぇ?」

オスカー「にゃあ」

木曾「そりゃお前、こんな小っちゃい動物虐めるような趣味は持ってないけどよ」

オスカー「にゃ~あ~」

あかり「オスカーがとってもリラックスしてます。きっと木曾さんのことを信頼しているんですね」

木曾「まあ、一緒に寝たりしてるけどさ」

あかり「えっ? オスカーと一緒に寝てるんですか?」

木曾「寝てるっつってもあれだぞ! 縁側で昼寝してるときに寄ってくるだけだからな!?」

あかり「一緒のお布団で寝てるわけじゃないんですね」

木曾「当たり前だ。知らない内に寝がえりとか打つんだから、潰しちまうかもしれないだろ」

あかり「お布団で寝るのはぬいぐるみとですね」

木曾「ああ、さすがに俺だってそれくらいわかるさ」

あかり「えっ? ぬいぐるみと寝てるんですか?」

木曾「あっ……いや、違うぞ! オスカーと寝てるところ見た球磨の姉貴が、夜はこれ使えとか言って渡して来るから、もったいなくてだぞ!?」

あかり「あはは、木曾さんにも可愛いところあるんですね」

木曾「かわっ……!? ば、バカ! 何言ってんだ!」

オスカー「にゃ~?」

あかり「夜もオスカーと寝たいんだって木曾さん」

木曾「ちがっ、違うからな~!?」

ビスマルク「さすがは私の飼い猫ね。堅物さえも虜にしてしまうなんて」

あかり「そう言えばビスマルクさんのペットでしたね」

ビスマルク「そう言えばって何よ! ちゃんと私が世話してんだからね?」

あかり「知ってますよぉ」

ビスマルク「まああの子、子猫でも賢いからあんまり手がかからないんだけど」

あかり「フンもちゃんとマットの上でしかしませんもんね」

ビスマルク「食事場に入って来ないしね」

あかり「アニマルセラピールームのボスみたいな感じになってますし」

ビスマルク「そうね。飼い主として誇らしいわ」

あかり「何より可愛いですから」

ビスマルク「そう! そこが一番大事よ!」

あかり「あの子がここに来てくれてよかったです」

ビスマルク「貴方がちゃんと用意してくれたからよ、あかり」

あかり「ビスマルクさんに言われたからじゃないですか」

ビスマルク「そうだとしてもよ。礼を言っておくわ」

あかり「どういたしまして、です」

ビスマルク「はいそれで、昼からはどうするの?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>903の木曾以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>903-904の不知火、ビスマルク、木曾以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>903-904の不知火、ビスマルク、木曾以外から1~3人 アイテム:>>15
5 施設を利用する
(艦娘:>>903-904の不知火、ビスマルク、木曾以外から1~3人 施設:>>22
6 ケッコンアピール
(艦娘:>>903-904の不知火、木曾、◇のついている艦娘以外から3~5人)

あかり「陽炎ちゃん」

陽炎「なにあかり?」

あかり「ふしぎなあめいる?」

陽炎「昨日ヤバいみたいな話したばかりだよね!?」

あかり「いや、陽炎ちゃんが反省してないってぬいちゃんが言ってたから」

陽炎「お仕置きって自覚しながら使うの!?」

あかり「たまにはそういうのもありかなって」

陽炎「なしだよ!」

あかり「でも練度はあげたいでしょ? 姉妹の中で1人だけ練度1になっちゃうとお姉ちゃんの威厳が」

陽炎「ぐぅ……や、やればいいんでしょやれば!」

あかり「はい、どうぞ」

陽炎「あかりがだいぶ強かになってる」

陽炎「ただの一度も理解されない……」

あかり「あかりは理解してるけど加減してねって言ってるの」

陽炎「愛は重いくらいがちょうどいいのよ!」

あかり「適量がいいよぉ」

陽炎「その重さは誰が測るの?」

あかり「それは……」

陽炎「他人の物差しで自分を測ってはいけないわ! 自分を測るのは自分よ!」

あかり「それは他人のことを考えなくていいって意味じゃないと思うよぉ」

陽炎「ちょっとは反省してるのよ? 嫌われたら元もこうもないしね」

あかり「本当に?」

陽炎「本当だって! ただ、自制しようとすると堪えきれないものが溢れるだけで」

あかり「それじゃだめだよぉ」

陽炎「何とか堪えられるようになれればいいんだけどっ!?」

陽炎「あがっ……」

陽炎(なにこれ、体が燃えてるみたいに、熱い……!)

陽炎「あぁっ……」バタッ

陽炎(立っていられない……起き上がれ、ない……!)

あかり「陽炎ちゃん」

陽炎「あか、り……」

陽炎(動悸がおかしい……体が疼き過ぎて、変になりそう……!)

あかり「陽炎ちゃんも気を紛らわせてほしい?」

陽炎「紛らわせる、というか……静め、って……」

あかり「しばらく妹とのスキンシップを控えるって約束できる?」

陽炎「なぁっ……!?」

あかり「できないとしてあげられないよぉ」

陽炎「そんっ……あか、あぁぁっ……」ビクン

陽炎(そんなのに屈するわけには……!)

あかり「陽炎ちゃん、あかりも見てるの苦しいんだよぉ」トントン

陽炎「はぁぅ……!?」

陽炎(太もも、トントンされる……も、もどかしい……!)

あかり「陽炎ちゃん……」

陽炎「はぁ、ぁぁっ……」

陽炎(だめ、耐えられない……!)

陽炎「約束……約束する、から……」

あかり「陽炎ちゃん!」

陽炎「約束するから……して……」

あかり「うん、わかった。じゃあ、脱がすからね」

陽炎「はやく、はやくぅ……! あぁっ、ああっ……!」ビクゥ

あかり(ちょっと、やり過ぎちゃったかな……?)

今回はここまでです

これで木曾の好感度が100になったので、不知火、木曾の順に好感度100イベントです

ペット飼いたいと思っても最期のことを考えるとどうもあれですね
恐らく死に目には会えないだろう実家の犬のこととか時々考えてブルーになっちゃいますし

開始します

陽炎「あっ、あっ……」ピクピク

あかり「もうそろそろ収まった?」

陽炎「ヤバい、これは本当に……」

あかり「でしょう?」

陽炎「これは、これにハマったら抜け出さなくなるわ」

あかり「もうできないけどね」

陽炎「練度最大になったからね」

あかり「一回だけだよぉ」

陽炎「さすがにこれを何度もは怖いから逆に安心するけど」

あかり「それはともかく、約束ちゃんと守ってね?」

陽炎「わかってるわかってる。はぁっ……」ブルッ

あかり「まだ収まってなかった?」

陽炎「いや、余韻が……すさまじかったわ本当に」

陽炎(本当にそれしか考えられなくなって……やっぱりいけないわ。愛がないものあれは)

あかり「ちょっと心配だけど、あかりはそろそろ行くね」

陽炎「あっ、うん。またね、あかり」

陽炎(でも、心のどこかであそこまで本能のままに行動する解放感のようなものに引かれてるところがある……)

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>903の木曾以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>903-904の不知火、ビスマルク、木曾、陽炎以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>903-904の不知火、ビスマルク、木曾、陽炎以外から1~3人 アイテム:>>15の1以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>903-904の不知火、ビスマルク、木曾、陽炎以外から1~3人 施設:>>22
6 ケッコンアピール
(艦娘:>>903-904の不知火、木曾、◇のついている艦娘以外から3~5人)

あかり「吹雪ちゃん」

吹雪「はい、何でしょうかあかり?」

あかり「これ」

吹雪「これ、ケッコンの……」

あかり「うん」

吹雪「陽炎ちゃんより後なんですね」

あかり「あれは陽炎ちゃんの矛先をあかりに向けさせるためだよぉ」

吹雪「そんな意図が。てっきりいつも通り順番は適当だと言うのかと」

あかり「適当って言うと聞こえが悪いよぉ。深い意味はないだけ」

吹雪「浅い意味ならあるんですか?」

あかり「あかりが思いついたっていう意味があるよぉ!」

吹雪「ある意味で深いんですけどねそれだと」

吹雪「ここまで多くなるとさすがに特別感も薄れますね」

あかり「当初の目的はそれだからね~」

吹雪「かと言って何もないのは寂しいです」

あかり「ん~どうする? 桜吹雪でも舞わせる?」

吹雪「吹雪だけにですか?」

妖精(猫吊るし)「舞わせますか?」

吹雪「いや掃除が面倒になるからやめて」

妖精(猫吊るし)「ちぇ~」

あかり「他に何かある?」

吹雪「指輪、嵌めてください」

あかり「それはするつもりだったよぉ。皆にしてるよ?」

吹雪「いいんです。私にはまだですから、私にとっては特別なことです」

吹雪「お願いします」スッ

あかり「ん……はまったよぉ」

吹雪「わぁ~、ふふっ、指輪です」

あかり「喜んでくれてあかりも嬉しいよ」

吹雪「ですが、私達がこうしていても傍目にはおままごとに見えるんでしょうか?」

あかり「ん~」

吹雪「あぁ、いえ、すいません変なことを言ってしまって」

あかり「ちゃんと愛し合ってるって、認めてくれる人達はたくさんいるよぉ」

吹雪「えっ?」

あかり「皆、ここにいる人達は皆だよぉ。あかり達のことを見て、ちゃんと好き合ってるんだって認めてくれてる」

あかり「おままごとだって言う人もいるかもしれないけど、認めてくれる人もいっぱいいる。ちゃんと見ててくれる人がね」

吹雪「そうでしたね。ちゃんと皆見ていてくれていますよね」

あかり「だから、あかりもちゃんと想ってるよ吹雪ちゃんが好きだって」

吹雪「私もあかりが好きです」

あかり「なら、問題ないよぉ」

吹雪「はいっ!」

吹雪「はい、名前書きましたよ」

妖精(猫吊るし)「では工廠まで来てくださいね」

あかり「忘れがちだけど、ここまでがケッコンだからね」

吹雪「完全に指輪貰って終わりだと思っていました」

妖精(猫吊るし)「これやらなければ練度のキャップ外れないんですからね?」

吹雪「副作用が酷いらしいので、あまり外れても嬉しくはないですが」

あかり「吹雪ちゃんはちょっと練度上がってたっけ」

吹雪「それでも誤差レベルですよ」

あかり「まあ何とかなるよぉ」

吹雪「何とかって何ですかもう」

妖精(猫吊るし)「行きますよ吹雪さん」

吹雪「うん。ではあかり、また」

あかり「またね吹雪ちゃん。99までとそれ以上の2回に分けられればいいんだけどね~」

あかり「さてと、あかりはどうしようかな」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 艦娘との交流
>>903の木曾以外)
2 執務
>>20
3 外出
(艦娘:>>903-904の不知火、ビスマルク、木曾、陽炎、吹雪以外から1~3人 or あかり1人 行く場所:>>21
4 アイテムを使う
(艦娘:>>903-904の不知火、ビスマルク、木曾、陽炎、吹雪以外から1~3人 アイテム:>>15の1、7以外)
5 施設を利用する
(艦娘:>>903-904の不知火、ビスマルク、木曾、陽炎、吹雪以外から1~3人 施設:>>22
6 ケッコンアピール
(艦娘:>>903-904の不知火、木曾、吹雪、◇のついている艦娘以外から3~5人)

あかり「弥生ちゃん、暁ちゃん、お出かけしよ」

弥生「お出かけ……」

暁「夕暮れ時にデートもいいじゃない」

弥生「デートなの?」

あかり「デートになるのかなぁ?」

暁「そこはそうだとはっきり言い切りなさいよ!」

あかり「あんまり考えてなかったから」

弥生「あかりは、そういうところあるから」

暁「なくても言われたら同調しておくのよ。そういうのも大事!」

弥生「あかりは、そういう小狡いところないのがいい……」

暁「小狡いんじゃなくて、要領がいいと言いなさい!」

あかり「とりあえず街へお出かけ!」

弥生「夜が早くなった」

暁「ええ。もう夏が遠い昔のようよ」

あかり「まだ暑いときは暑いけどね」

暁「もう10月も半ばなのにこの暑さって、日本の気候が知らない間に変わったのかしら」

弥生「熱帯雨林……」

あかり「そこまで大きくは変わってないんじゃないかなぁ」

暁「早く過ごしやすい秋の気温になってほしいわ」

弥生「このまま冬になりそう……」

あかり「なっちゃいそうだね~」

暁「ええ~もっと秋っぽいことしたいわよ!」

弥生「秋っぽいこと?」

暁「卯月とヴェルが秋刀魚捕りに行ってたわ!」

あかり「秋刀魚かぁ、おいしいよね」

弥生「秋祭り……今度はちゃんと一緒に周りたい」

あかり「そうだね、今度は一緒に周ろう」

暁「暁も一緒なんだからね!」

あかり「はいはい、暁ちゃんも」

あかり(海に行ったみたいに何かできるといいんだけどなぁ)

暁「それで、どこに行くの?」

弥生「いつも通り決めてない?」

あかり「そうだね~暁ちゃんと弥生ちゃんが行きたいところにするか、妖精さんにお任せだよぉ」

暁「暁はレンタルDVD屋に行きたいわ! 秋の夜長に映画よ!」

弥生「あっ、じゃあ、何か食べるものとか買わないと……スーパー行く?」

あかり「弥生ちゃんはそれでいいの?」

弥生「お、お菓子とか買えたらいいなって、思ってたから……」

暁「妖精はどうするの? ドライブして景色見に行く? それ好きねぇ」

あかり「どうしようかな?」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 レンタルDVD屋
2 スーパー
3 ドライブ
4 その他自由に

今回はここまでです
次はドライブするところからはじめます

寒くなったり暑くなったり変な気候ですね

開始します

妖精「……♪」

暁「夜までドライブって言うのも乙なものよ」

弥生「歩き回るのとはまた別な感じ……」

あかり「うん、全然違うよぉ」

妖精「……」

弥生「本当は朝からフラッと乗り回して、どこかの道の駅だったり知らない店に寄ったり、目につく面白そうなところを適当に回りたい?」

あかり「おぉ~楽しそうだねそういうのも」

暁「このなりでいっちょ前に冒険家ね……」

妖精「……」

弥生「弥生は……知らない人とうまく話せないから……そういうの無理だな……」

あかり「あかりが付いてるから平気だよぉ」

暁「ナチュラルに一緒にいることになってるわね」

妖精「……」

あかり「なんて言ったの?」

暁「こういうゴミゴミした街中より、田舎の街道とか山道を走らせる方が好きだって」

弥生「だから人少ないところに行こうとしてる……」

あかり「妖精さんはそういうところあるよね」

暁「街中だとかっ飛ばせないからだって」

あかり「速度は守らなきゃだめだよぉ!」

妖精「……」

弥生「田舎の山道なんて、法定速度守ってたら渋滞になっちゃう……らしい」

あかり「そんなことないよぉ」

暁「そもそも渋滞になるほど車通らないでしょ」

妖精「……」

弥生「信号で何回も止まらされるのが鬱陶しい……」

あかり「気持ちいいかもしれないけど、一歩間違えたら本当に大事故になっちゃうから、速度は出し過ぎないようにね?」

妖精「……」コクリ

暁「まあ、この子の言う通りここでは出そうにも出せないでしょうけど」

弥生「車通りも人通りに負けてない……」

あかり「おっきな街だからね~」

暁「本当に色んな人が歩いているわ」

弥生「主婦っぽい人……学生……艦娘……サラリーマン……」

あかり「皆それぞれこの街で暮らして、生きてる人達だよぉ」

弥生「うん……」

暁(今変なの混じってたような……)

あかり「あれ、ここは……」

弥生「あの祭りのとき、弥生が来た場所……」

暁「そうだわ、確かここだったわね!」

弥生「車で来られるところだったんだ……」

あかり「なんか森の奥みたいな気でいたよぉ」

暁「あのときは暗かったし、しょうがないわ」

弥生「弥生の視野が広がったからわかった……なんて……」

あかり「弥生ちゃん目が良くなったの?」

弥生「あっ、いや、視野が広がったってそういう意味じゃ……」

暁「一つのことに固執せずに、たくさんのことを考えられるようになったって意味よ」

あかり「あぁ、そういうこと」

暁「もぉ~、あかりは何でも額面通りに受け取るんだから! あかりこそ視野を広げなさい!」

弥生「どちらかというと、語彙……?」

あかり「だって、わからないんだもん」

弥生「何でも素直に受け取れるのは、才能だと思うよ」

暁「おかげでこっちまでぼかしたいことも全部はっきり言わなきゃいけなくて、はずかしくなっちゃうこともあるけどね」

あかり「ごめんね」

暁「いいのよ、嫌なわけじゃないから」

暁「そうやって行くうちに、素直になれていくのが嬉しいというか……」

弥生「暁はあんまり素直じゃない……」

暁「な、何がよ!」

あかり「暁ちゃんは素直ないい子だよぉ」

暁「そうよ、素直ないいレディーなの!」

弥生「そこが」

あかり「そこはそれとして」

暁「何よ2人して~!」

弥生「どんな頑な人でも、いつの間にか取り繕わずにいられるようになる……」

弥生「あかりはそういう人……」

暁「叢雲を見ていればよくわかるわ」

あかり「そうかな? そうだったらいいなぁ」

暁「そうよ。暁が保証してあげるわ!」

弥生「弥生も……」

あかり「ありがとう、暁ちゃん、弥生ちゃん」

弥生「ううん。肩肘を張らずにいられるようになった……こっちがお礼を言いたい……」

暁「とっても居心地がいいからね。そういうことなら、弥生にも感謝しないといけないかしら」

弥生「何で?」

暁「暁がここに来られたのは、弥生の付き添いみたいなものだし」

弥生「弥生に付き合わせて悪かったって思ってたけど……そう、もう思う必要ないね……」

暁「ちょっと! それはそれで軽く投げすぎでしょ!」

弥生「じゃあ、どうすればいいの?」

暁「弥生も映画付き合いなさいよ」

弥生「それは元からそのつもり……だからスーパー行こうって――」

あかり「ふふっ……」

妖精「……」ニコニコ

暁「夕食後に暁の部屋に来るのよ!」

弥生「うん……あっ、あかり、またね」

あかり「またね2人共」

暁「あかりも来てもいいからね~」

あかり「暁ちゃん、めっちゃ怖がりつつホラーばっかり借りてたけど大丈夫かな……」

不知火「あかりん」

あかり「あっ、ぬいちゃん。もしかして今起きた?」

不知火「ええ。気が付いたらもう夜でした」

あかり「よく寝てたもん」

不知火「寝すぎて逆に疲れました」

あかり「有りがちだよぉ」

不知火「こうなると夜眠れそうにないですね……」

あかり「暁ちゃん達が映画見て夜更かしするって言ってたよぉ」

不知火「そうですか……不知火も混ざっていいものか」

あかり「別に問題ないと思うよぉ。でもホラーばっかり借りてたよぉ」

不知火「遠慮します」

あかり「あれ? ぬいちゃんホラー苦手?」

不知火「苦手ではありません。自分も幽霊なので幽霊を見て怖がることはないだけです」

あかり「本当は怖いんでしょ?」

不知火「怖くありません」

あかり「怖いんだぁ?」

不知火「怖くないと言ってます!」

あかり「ふふふっ、あかりの前では素直になっちゃうんだよぉ」

不知火「なんですかそれは……」

不知火(それにしても、本当に自然に笑顔になる人。不知火も……)

あかり「どうしたのぬいちゃん? 急に黙ったりして」

不知火「あぁいえ。あかりん、少しいいでしょうか?」

今回はここまでです
次は不知火の好感度100イベントからです

10月も半ばなのにクーラー使わざるを得ない暑さなのは立地条件の問題なんでしょうか

乙です、これから寒くなるしへーきへーき

>>964
本当に一瞬で寒くなりましたね
最近の気温はよくわかりません

開始します

あかり「いただきます」

不知火「いただきます」

あかり「一緒にご飯食べたいだけなら、あんなに改まる必要なかったのに」

不知火「何となく改まってしまったんですよ」

あかり「まだ固くなっちゃうのかな?」

不知火「いえ、もう慣れましたよ」

あかり「だってまだ敬語使うし。あだ名で呼び合う仲なのに」

不知火「それは追々です」

あかり「本当に追ってる?」

不知火「追おうと思っています」

あかり「思うだけじゃだめだよぉ」

あかり「ん~……」ジー

不知火「ご飯粒でもついていますか?」

あかり「ううん。ぬいちゃんが今何が欲しいか表情を読もうとしてる」

不知火「読まずに食べてください」

あかり「わかった、ぬいちゃんは今お醤油がほしい!」

不知火「見るのをやめてほしいです」

あかり「むぅ、難しい」

不知火「そう簡単に読めませんよ」

あかり「叢雲ちゃんのは読めるのに~」

不知火「叢雲さんと一緒にしないでください」

あかり「叢雲ちゃんに敵対心?」

不知火「いえ、長年一緒にいた叢雲さんと不知火で一緒のことができるわけではないでしょう」

あかり「表情を読むのには長年の技術が必要なのかぁ」

あかり「むむむぅ~」

不知火「だから食べてくださいと言ってます」

あかり「むぅ~」パクパク

不知火「行儀悪いですよ」

あかり「ぬいちゃんは今あかりが行儀悪いと思ってる」

不知火「口で言いましたからね」

あかり「心の声が聞こえたんじゃなかったんだ」

不知火「心の声はっきりと聞こえすぎでしょう」

あかり「中々上手くいかないよぉ」

不知火「一朝一夕で身につくものではないと言ってますよ」

あかり「そろそろ行けるかなぁって」

不知火「無理ですから食事に集中してください」

あかり「ごちそうさまでした」

不知火「ごちそうさまでした」

あかり「……ぬいちゃんは今お腹いっぱいで満足している」

不知火「いえ、デザートが欲しいかなと思っていました」

あかり「ぬぅ!」

不知火「いい加減諦めたらどうですか?」

あかり「いや! こうやって練習しておくことが大事!」

不知火「しょうがないですね」

あかり「……」ジー

不知火「……」

あかり「あかりにデザート持ってきてほしいなって思ってる!」

不知火「いいえ、ほっぺたにご飯粒が付いているなと思ってました」

あかり「えっ!? あっ、言ってよぉ!」

不知火「今言いました」

あかり「そうやって屁理屈言う~」

不知火(まったく、自分の表情は分かりやすいにもほどがあるというのに)

あかり「みかんとぶどう、どっちのゼリーがいい?」

不知火「そうですね――」

あかり「あっ、待って、読むから!」

不知火「はいはい」

あかり「ん~……」

不知火(みかんの方に視線をやってみよう)

あかり「わかった! みかんだね!」

不知火「いいえ、両方欲しいなって思っていました」

あかり「欲張りさんだよぉ!?」

不知火「また外れましたね」

あかり「今のはずるいよぉ。2択なのに3択目出して来るのはなし!」

不知火「あかりんが素直すぎるだけです。不知火はひねくれているんですよ」

あかり「裏をかかないと……」

あかり「ここらで一杯お茶、と見せかけてコーヒーが怖い!」

不知火「いえ、お茶を頂こうかと」

あかり「ぬあ~! 当たらない~!」

不知火「まだまだですね」

あかり「絶対読んでみせるよぉ!」

不知火「頑張ってください」

あかり「う~ん……」

不知火(当たっていても不知火が違うと言えばそれまでなのに、気づいていないんでしょうか?)

不知火(本当に真っすぐな子です……)

あかり「ぬいちゃんはね~今あかりのこと考えてる!」

不知火「はい?」

あかり「あかりのこと考えてたでしょ今?」

不知火「それは漠然としすぎですよ」

あかり「でも考えてたでしょ~?」

不知火「考えてましたが」

あかり「やったぁ~! ついに当たったよぉ!」

不知火(なんとか自然に笑えるようにと思っていましたが、必要なかったですね)

不知火(今のままであかりんと楽しめるなら、この作りそうになってしまった笑顔はいつか読んでもらえるときまで取っておきましょう)

あかり「ビスマルクさんは表情読みやすいんですけどね~」

ビスマルク「まるで私が単純みたいな言い方するのやめてもらえる?」

あかり「ビスマルクさんとも長いですから」

ビスマルク「そう、そういうことならいいのよ」

あかり「今喜びましたよね?」

ビスマルク「喜んではないわよ。納得しただけ」

あかり「そういうことにしておきます」

ビスマルク「長いのいいけど、こういうふうにされるのはちょっとイラっとするわね」

あかり「ごほうびで機嫌直してください」

ビスマルク「ごほうびあげれば機嫌よくなるとか思われるとかね!」

あかり「じゃあいりません?」

ビスマルク「いるわよ、いる!」

>>このレスから四分後に一番近いレス

1 頭をなでてあげる
2 ふしぎなあめをあげる
3 オスカーと一緒に遊ぶ
4 夜も一緒に行動する
5 ××する

開始します
>>897で邪魔が入らなかったifの小ネタから

不知火「はぁぁ……」

陽炎「いい顔になったわよ不知火……」

不知火「ふぅぅ……」

陽炎「胸、敏感なのね? それとも、この状況に興奮してる?」

不知火「興奮なんか、してるわけない……」

陽炎「それが嘘だって私わかっちゃうな~なんでかわかる?」スリスリ

不知火「んっ……」

陽炎「ちゃんと声出すのいいわよ」

不知火「別に陽炎を楽しませる、ためにあげてるわけでは……」

陽炎「でも楽しんじゃってるのよね」

不知火「……っ」

陽炎「不知火のこんな顔はきっとあかりも見たことがないでしょうね」

不知火「見せる必要も、ないですから……」

陽炎「あかりの知らない顔を知ってるって、姉妹っぽくないかしら?」

不知火「姉妹でそんな顔知ることないでしょう……」

陽炎「仲良しならあるかも」

不知火「それは仲良しの範疇を超えています……!」

陽炎「なら超えようか、範疇」

不知火「な、なにを……」

陽炎「ふっ、こうするのよ!」ガバッ

不知火「あっ……」

陽炎「上からのしかかった方がより胸が触れ合うのよ」

不知火「陽炎……やめて……本当に……」

陽炎「大丈夫大丈夫、お姉ちゃんこう見えて経験豊富だから。不知火に手解きしてあげるだけだよ」

陽炎「ノートに記録付けたらダメだって言うなら、記憶するしかないわよね~」

不知火「はぁ、あぁっ……」

陽炎「不知火の体を、しっかり記憶するわね~」

不知火「しなくて、いいですから……んぅっ!」

陽炎「ここくすぐったい? それとも、乳首こすれちゃったかな?」

不知火「どうだっていいです……」

陽炎「ノリが悪いなぁ不知火は」

不知火「無理やりされてて、ノリもなにもないでしょう……!」

陽炎「そう? 私さっきから押さえつけてはないんだけど、まだ不知火の上に乗っかってるよね?」

不知火「……っ!」

陽炎「離れようと思えばいつでも離れられるのに、どうしてそうしないのかな?」

不知火「……」

陽炎「ノリが悪いけど、乗られるのはいいってことね」

不知火「うぅ~……!」

陽炎「素直になりなさい、不知火」

不知火「場の雰囲気にのまれた今の気持ちは、素直ではありませんから……」

陽炎「強情ね。もうちょっと揺さぶってみましょうか……」クリクリ

不知火「んっ、あぁっ……自分が揺れてる……」

陽炎「私が揺れると不知火も揺れるからね……くっついてるここも、ね……」

不知火「はぁっぅ……いつまでくっつけてるんですか……」

陽炎「そろそろ、指で触られたくなって来た?」

不知火「何を言って……」

陽炎「もうちょっと待っててね……もう少しこうさせて……」

不知火「何で……」

陽炎「私も気持ちいいし、不知火が気持ちいいのがわかる……心音とかも全部伝わる……」

陽炎「不知火が、伝わってくるんだよ」

不知火「……不知火にも、陽炎が伝わってきます……知りたくもないのに」

陽炎「これを機に相互理解を深めましょう」

不知火「無理やり襲っておいて言う言葉ですか……!」

陽炎「よく聞いて、不知火……」

不知火「聞く耳もちません……」

陽炎「耳を塞いでも胸から聞こえるでしょ? 鼓動が……」

不知火「……」

陽炎「すごく早いね……これは私の音? それとも、不知火? それとも、2人の……」

不知火「陽炎の音です……!」

陽炎「本当にそうかな……? 離れてみたら、わかるかも」

不知火「……っ!」

陽炎「どうしたの? 離れてほしくない?」

不知火(もしここで離れてもまだ早鐘が聞こえるようであれば……不知火は……)

陽炎「本当は自分のかもって思ってるんでしょ? だから、離れて聞こえてたら認めざるを得ないから止めてるんだ」

不知火「なっ……」

陽炎「わかるよ、今の不知火のことならなんでもわかる。だって、重なってるもん……」

不知火「~~~っ」

不知火「……」スッ

陽炎「あら? 観念したの?」

不知火「正直、抵抗できないことを悟りましたので……」

陽炎「賢明賢明」

不知火「ですが覚えておいてください……体は好きにされても、心までは奪わせませんから……」

陽炎「ふっふっふ、そう……」

不知火「何がおかしいんです?」

陽炎「あのね、不知火。心と体は繋がってるんだよ」

不知火「……っ!?」

陽炎「体を好きにされて、どこまで心がもつかしらね?」

不知火(負けない、絶対に……!)

今回はここまでです
次は>>937の続きです

無理やり襲ってる感が出すぎないようにとやってみましたが中々難しいですね
やはり双方合意の上でするのが一番です

開始します

陽炎「んんぅ……」ビクン

あかり「あぁっ、動かないで脱がせないよぉ」

陽炎「だっ……耐えられない……」

あかり「でもこれじゃあどうしようもできないよぉ」

陽炎「脱がせなくて……いい……」

あかり「えっ?」

陽炎「脱がさずにやって……」

あかり「また汚れちゃうよ?」

陽炎「いいのっ……! お願いっ!」

あかり「それしかなさそうだよぉ……じゃあ、するね」

陽炎「……はぁ」

あかり「ん~でも逆にここですると余計に暴れちゃうかも?」

陽炎「へぇっ……?」

あかり「蹴られたりするのはいやだなぁ」

陽炎「ちょ、ちょっと……?」

あかり「もうちょっと落ち着くまで待ってみる?」

陽炎「お、おちつか、今、落ち着くどころか、逆にぃ……」バタバタ

あかり「わぁっと、ほら危ないよぉ」

陽炎「危なくするために、するんじゃ……んんっ……」ギュッ

あかり「ここであかりが怪我したら二次災害だからね。救助するときに一番気を付けないといけないことだよぉ」

陽炎「あ、あかり……」

あかり「冗談だよぉ。今日はお仕置きのためだから、ちょっと意地悪しただけ」

陽炎「もぅ、反省してるよぉ……」

あかり「陽炎ちゃんはスパッツとパンツ越しでも気持ちいいのかな?」

陽炎「スパッツ越しは大丈夫だったし……」

あかり「こうやってずらしていけば、スパッツ越しだけにできるかも……」スッ

陽炎「ん、んん~~っ……!」ピクン

あかり「あっ、これが気持ちいいの?」

陽炎「今なら、はぁっ、そこ触られたら、何でも気持ちいと思う……」

あかり「叩いても?」

陽炎「叩くのは、やめてほしいかな……敏感になってる、わけだし……」

あかり「なるべく痛くしないようにするね」スッスッ

陽炎「あっ、ああっ……!」ピクピク

陽炎「んんっ、んぅ……!」

あかり「陽炎ちゃん、もしかして暴れないようにしてる?」

陽炎「いやっ……踏ん張らないと、耐えきれ、ない……」

あかり「そっか、でも結果としてあかり蹴られずに済んでるもんね。ありがとう」

陽炎「お、お礼よりも……はや、くぅ……」

あかり「お礼は大事だよぉ。ちゃんと言葉にしないと伝わらないこともあるからね」

陽炎「わかった、から……」

あかり「なんか投げやりだよぉ」

陽炎「今はそれどころじゃないからだよ! というかまたわざと焦らしてるでしょ!?」

あかり「バレた?」

陽炎「今日のあかり意地悪すぎるよぉ……じわじわ来るの、やめて……」

陽炎「寸前で止められるの辛いから……お願いあかり、イカせて……」

あかり「ごめんね、ちょっとお仕置きが過ぎたかもね……これで……」

陽炎「あああっ……はぁぁ……」ビクンビクン

陽炎「はぁ、はぁ……」

あかり「足攣りそうだよぉ」

陽炎「大丈夫……」

あかり「今の内に服脱がしちゃうね~」

陽炎「はぁっ、うぅ……まだ収まらないの?」

あかり「たぶんね……でも、気絶してないだけ陽炎ちゃんは耐性ある方だと思うよぉ」

陽炎「気絶、しちゃうのいるんだ……」

あかり「下だけでいい?」

陽炎「上も……」

あかり「分かった」

陽炎「はぁ、はぁ……」

陽炎(本当にあかりのなすがままにされてる……)

陽炎「んぅ、は、裸にされたのに、暑い……」

あかり「まだ副作用が続いてるんだよぉ」

陽炎「はぁぇ、はぁ……あ、あかり……」

あかり「ん、またここがいい?」ヌチュ

陽炎「んぁっ……そこ、以外で……」

あかり「わかった。陽炎ちゃんは他には……」

陽炎「はぁぁ、あ、あかり……」

あかり「なぁに?」

陽炎「キス、してほしいの……」

あかり「ん、キス?」

陽炎「んっ……お願い……」

あかり「いいよぉ……んっ……」

陽炎「んむっ……」

あかり「……んんっ」

陽炎「はぁっ……んっ……」チュッ

あかり「ちょ、んぅ……」

陽炎「んんん……」

あかり「はぁっ……息継ぎはちゃんとさせてよぉ」

陽炎「我慢、できなくて……がっついちゃった……」

あかり「今なら何しても神風ちゃんくらい反応しそうだよぉ」

陽炎「神風普段がこれって、生活できないでしょ……」

あかり「お腹とか突いてみるよぉ?」

陽炎「おっ、あぁっ……」

あかり「お腹はわりと気持ちいいって人いっぱいいるよぉ」

陽炎「こんなところ、触らないから……わからなかった……」

あかり「敏感なときの感覚を体に残しておくために、お腹をしてあげるね」

陽炎「の、残さなくても、い、ひっ……」ピクン

陽炎(み、未知の快感がぁ……!)

あかり「いっぱい覚えてた方が便利だと思うよぉ」

陽炎「便利って、な、なにが、はぁっ、うっ……!」ビクン

陽炎「うぅ……こんなに敏感になってるなんて……」

あかり「練度上がってるからね」

陽炎「はぁぁ、まだ収まらないし……」

あかり「収まるまで付き合うよ」

陽炎「お腹でされるとか、地味に、なんか、あれなんだけど……」

あかり「お仕置きだからね」

陽炎「私の体が作り替えられるようよ……」

あかり「練度上がってるからね」

陽炎「それ繰り返せばいいってもんじゃないわ……」

あかり「ふふっ、次はどこをしてあげようかなぁ」

陽炎(あぁ……結局私は、あかりの手の内だってことなのね……)

今回はここまでです
次は次スレで本編です

若干>>1000に遠いので埋まらないようでしたら適当にksk入れます

>>1000の小ネタはいつも通り、ifでも他鎮守府の話でもエロでも〇〇が着任などの本編に関わる話でもOKです

>>1000なら朝風着任

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