このスレは
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」浜風「その27」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」浜風「その27」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1545658698/)
の続きとなっております。
オリ設定、キャラ崩壊、百合注意
※1スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1407/14074/1407415762.html)
※2スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」叢雲「その2」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」 叢雲「その2」 【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1409/14099/1409927222.html)
※3スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」文月「その3~」【ゆるゆり×艦これ】
※4スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」大和「その4」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」大和「その4」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1413/14131/1413122339.html)
※5スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」白雪「その5」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」白雪「その5」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1414/14145/1414511487.html)
※6スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」神通「その6」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」神通「その6」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1416/14167/1416746675.html)
※7スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」蒼龍「その7」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」蒼龍「その7」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1419/14193/1419347598.html)
※8スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」熊野「その8ですわ」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」熊野「その8ですわ」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1422/14222/1422282865.html)
※9スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」三日月「その9」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」三日月「その9」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1425/14251/1425128843.html)
※10スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」天龍「その10」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」天龍「その10」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1428/14282/1428246873.html)
※11スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」夕立「その11っぽい」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」夕立「その11っぽい」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1432/14320/1432041097.html)
※12スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」扶桑「その12」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」扶桑「その12」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1435/14358/1435843566.html)
※13スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」古鷹「その13」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」古鷹「その13」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1439/14398/1439817748.html)
※14スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」金剛「その14デース」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」金剛「その14デース」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1445/14450/1445002724.html)
※15スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」那珂「その15」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」那珂「その15」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1450/14507/1450705075.html)
※16スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」千歳「その16」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」千歳「その16」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1456148187/)
※17スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」瑞鶴「その17」【ゆるゆり×艦これ】
※18スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」千代田「その18」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」千代田「その18」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1466258393/)
※19スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」千代田「その19」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」千代田「その19」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1472391830/)
※20スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」足柄「その20」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」足柄「その20」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1478871445/)
※21スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」名取「その21」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」名取「その21」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1486218125/)
※22スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」卯月「その22ぴょん」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」卯月「その22ぴょん」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1493734082/)
※23スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」愛宕「その23」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」愛宕「その23」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1501162894/)
※24スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」球磨「その24」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」球磨「その24クマ」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1508075657/)
※25スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」ビスマルク「その24」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」ビスマルク「その24」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1516458661/)
※26スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」若葉「その26」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」若葉「その26」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1525267921/)
※27スレ目
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」浜風「その27」【ゆるゆり×艦これ】
【安価&コンマ】あかり「艦娘?」浜風「その27」【ゆるゆり×艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1533735053/)
前回までのあらすじ
元の世界に戻ってついに年明けを超えて年度明けを迎えようとしているあかり達。
衣笠を篭絡したり、裏人格がますます独立性を持ったり、おっぱい強化月間なる催しが開かれたりと、
来年度に向けて色々と動きがあったりなかったりする日々が続いていく。
登場人物
赤座あかり
主人公。
指揮能力は個々への指揮を行える程度に止まった。
裏人格はほとんど独立した人格となってきているが、ただの多重人格なので光の中へは完結しない
菊花紋章の髪飾りとハートのネックレスを付けている。
叢雲(改二) 練度 99 好感度 100
あかりが最初に出会った艦娘。
電探を浮かばせて外を歩くことができないので、それに代わる何かを探している
あかりへの感情:デレるを通りこしてる気がする
文月(改) 練度 49 好感度 100
いつも能天気なところがあるがしっかり考えることは考えている艦娘。
最近は夕月以外の睦月型と一緒に暮らす夢をよく見ているらしい。
あかりへの感情:一緒の幸せをずっと
大和(改) 練度 100 好感度 100
被帽ブラをやめてちゃんと下着を付けている艦娘。
大和の料理の味が恋しくなったあかりがたまに店に来てくれることが日々の楽しみ。
寝るときは着ない派。
あかりへの感情:会えたときには成分を補給しよう
白雪 練度 99 好感度 100
いつの間にかエロ担当みたいな立ち位置になっていた艦娘。
最近は頻度も減って来ていたが天龍と口論する機会が持てないことが若干不満気味?
あかりへの感情:普通の女の子の気持ちを一緒に体験していきたい
神通 練度 44 好感度 100
控え目な性格だが芯はしっかりしている艦娘。
受験勉強はしなくてもいいのだが、いつ必要になって問題ないように気を付けている。
あかりへの感情:休日が楽しいという気持ちがわかりました
蒼龍 練度 48 好感度 100
色々と包容力のある艦娘。
チョーカーを犬の首輪みたいだと言うと喜ぶのはやめた方がいいと飛龍から忠告された。
あかりへの感情:次のお散歩は裸で
熊野(改二) 練度 99 好感度 100
丁寧な言葉づかいをするお嬢様然とした艦娘。
あかりが母乳の出ない胸への興味をなくしていないことに一先ず安堵し、次に吸わせる機会をどう作るか画策している。
左足にあかりからもらったアンクレットを付けている。
あかりへの感情:まったりとした恋人生活を
三日月 練度 56 好感度 100
駆逐艦の中でもかなり生真面目な艦娘。
夢の中の菊月や長月にもっと堅物キャラを押し付けたいと思っている。
あかりへの感情:ちょっとしてない愛もたまにはほしい
天龍 練度 34 好感度 100
姉御肌で気の強い艦娘。
学校の道場では必殺技の練習はできないので、構想だけ膨らんでいっている。
寝るときは着ない派。
あかりへの感情:もっと世話しに来ていいぞ
夕立(改二) 練度 99 好感度 100
どことなく犬っぽさを感じさせる艦娘。
体育倉庫はエロいことに使えるということを学習した。
あかりへの感情:一番エロくて気持ちいいことは自分に
扶桑 練度 44 好感度 100
大和にちょっと対抗心を持っている艦娘。
サークルからの勧誘はいつあかりとの時間が作れるかわからないので断っている。
あかりへの感情:デート勝負はいつでも受けて立ちます
古鷹 錬度 34 好感度 100
ちょっとお茶目なところがある艦娘。
衣笠をあかりへ入れ込ませて交流する機会を作るための人員とすることに成功。
あかりへの感情:ドキドキの日常を一緒に
金剛 練度 37 好感度 100
英国で生まれた帰国子女な艦娘。
長門に喫茶店なのだから紅茶も置けと要望を繰り返している。
寝るときはもはや透明と言っても過言ではないくらい薄いベビードール。
あかりへの感情:次の策にも期待してて
那珂(改二) 練度 99 好感度 100
自称アイドルな艦娘。
Youtuberになって知名度を稼ぐのも1つの手かと考えだしている。
寝るときは地味なジャージ。
あかりへの感情:全力で愛してほしい
千歳(航) 練度 24 好感度 100
お風呂好きな艦娘。
休日は有名な温泉街へ旅行に出かけていることもある。
あかりへの感情:一緒に温泉旅行に行きましょう
瑞鶴(改二甲) 練度 100 好感度 100
七面鳥ではない艦娘。
あかりを妹ちゃんと呼ぶことのお許しをあかねから得る策を練っている。
あかりへの感情:するときはお姉ちゃん呼びで
千代田(航改二) 練度 61 好感度 100
軽空母になった艦娘。
強化月間によって思いがけずあかりに胸を愛でてもらえたことで、大鯨に感謝している。
寝るときは普段の服に似た色合いのパジャマ。
あかりへの感情:自分はあかりのものだと主張したい
足柄(改二) 練度 99 好感度 100
戦闘大好きな艦娘。
色々あって初めてが勢いのようになってしまったが、今度はしっかりとリードできるようになりたいと思っている。
あかりへの感情:自分を手玉に取るとは成長したわね
名取(改) 練度 99 好感度 100
少し怖がりな艦娘。
那珂がYoutuber化を画策していることを知り、どれだけのお金がかかるのかを調べている。
あかりへの感情:これからも応援してね
卯月 練度 99 好感度 100
どことなくうさぎっぽい艦娘。
おもらしもほどほどにしてほしいぴょん、と弥生に対して思っている。
あかりへの感情:もっとほめるぴょん
愛宕 練度 26 好感度 100
色々とふわふわした艦娘。
これからも何かと理由を付けて吸わせに行こうと考えている。
あかりへの感情:いつかは呼び捨てで呼んでね。
球磨 練度 45 好感度 100
どことなくクマっぽくはない艦娘。
キャンプのシーズンが来たということで張り切っている。
あかりへの感情:一緒にキャンプでしたい
ビスマルク(drei) 練度 100 好感度 100
ドイツから来た艦娘。
プリンツに引っ張られて自分も破廉恥になっていることを自覚しているが止められない。
あかりへの感情:プリンツ以上にしたい
若葉 練度 18 好感度 100
駆逐艦だけど硬派な艦娘。
暖かくなってきても辛い物は食べ続けている。
寝るときは着ない派。
あかりへの感情:辛い物好きになってくれなくても笑ってくれたらいい
浜風 練度 29 好感度 100
駆逐艦だけどスタイルがいい艦娘。
自分はどうやって学校であかりに吸わせるのか模索中。
寝るときは自分の髪の色に似た白い水玉模様のパジャマ。
あかりへの感情:もっと愛でてほしい
筑摩 練度 27 好感度 100
笑顔が素敵な艦娘。
初めの一歩は踏み出せたので、ここから邁進していきたいと考えている。
あかりへの感情:素の姿をもっと見せたい
大鳳 練度 99 好感度 100
少し運が低めな艦娘。
日々トレーニングに励む姿は南野先生含めて、運動系部活の顧問から熱視線を向けられている。
あかりからもらったお守りを胸に下げている。
寝るときは自主訓練に使う運動用のジャージをそのまま着ている。
あかりへの感情:また放課後誘いたい
大鯨 練度 99 好感度 100
お母さんっぽい艦娘。
強化月間を打ち出して大きい艦娘達からの支持を得たが、逆に小さい艦娘達から若干反感を抱かれた。
寝るときは浴衣に似たタイプのバスローブ。
あかりへの感情:ホラー映画で役得狙いも有りかも
浦風 練度 16 好感度 100
広島弁で喋る艦娘。
文化祭があればお好み焼き屋をやりたいと思っていたが、文化祭の描写がないためやれずじまい。
寝るときはちょっと野暮ったい感じなジャージ。
あかりへの感情:ずっとあかりを求めている
明石 練度 31 好感度 100
機械弄りとかが好きな艦娘。
夕張からの経過報告から送り付けたものが役に立っていると聞いて、本当に使ったのかと送ったことを棚に上げて引いていた。
寝るときは突発的に作業ができるようにつなぎ
あかりへの感情:いつか裏人格を屈服させる
間宮 好感度 10000
鎮守府の甘味担当その1。
目下のところあかねからの理解を得るということに注力している。
あかりへの感情:大人になっても甘えてね
伊良湖 好感度 10000
鎮守府の甘味担当その2。
美味しいお菓子を作ってあかりを花見に誘おうと狙っている。
寝るときは肌が透けるくらいのネグリジェ。
あかりへの感情:あかりに就職したい
北方棲姫 練度 99 好感度 100
人間に敵意を持たない深海棲艦。
花子達と一緒に連れて回っているので、イ級が町の住人受け入れられてきた。
『ほっぽ』という名前をあかりから名づけられた
寝るときは狼の着ぐるみパジャマを着ている
あかりへの感情:コノセカイニツレテキテクレテ、アリガトウ
山雲 練度 18 好感度 100
文月よりもさらにのんびりした艦娘。
花が咲き始める季節ということで、園芸部員として気合が入っている。
あかりへの感情:センシティブになるほど好き
加賀 練度 99 好感度 100
クールな正規空母の艦娘。
クールな言動と容姿から同性から慕われることも多いが、当然断っている。
あかりへの感情:甘い時間も別腹
霧島 練度 99 好感度 100
金剛型の末妹である艦娘。
PCに関する造詣が深くなったが、PC相談窓口のようになってきているのが若干不満
あかりへの感情:記憶が色褪せてきたらまたしたい
Верный 練度 99 好感度 100
響から改造された艦娘。
雪が降っている間はソ連ごっこをしてよく遊んでいた。
あかりへの感情:ずっと一緒にいるよ
山城(改二) 練度 99 好感度 100
どこか薄幸そうな艦娘。
姉に倣って自分もあかりの興奮を刺激するような下着を選ぼうと学んでいる。
寝るときは普段の服のように袖の長い無地の浴衣。
あかりへの感情:溜まったものは吐き出させてくださいね
伊58 練度 22 好感度 100
語尾にでちを付けるときがある艦娘。
暖かくなってきたのだからプール開きをしてもいいのではといつも言っている。
特定の男性を殺す服を着ている
あかりへの感情:からかうのはゴーヤの役目でち
吹雪 練度 15 好感度 100
なんとなくあかりに似た雰囲気を持つ艦娘。
日向ぼっこの季節だと張り切っているが、花粉が飛び交う季節でもあるのでやはり人は増えない。
あかりへの感情:わざとではありませんからね
島風(改) 練度 99 好感度 100
とっても早い艦娘。
なんだかんだで料理もできるようになったやればできる子。
あかりへの感情:世界で1番大好きなお姉ちゃん
鳳翔 練度 17 好感度 100
あかり鎮守府はじめての軽空母な艦娘。
ふとあかりと一緒にバーをやっていた頃を懐かしんでしまうことがある。
寝るときはいつもの服に似た薄紅色の浴衣。
あかりへの感情:自分も大概夢中になってしまっている
武蔵 練度 20 好感度 100
ワイルドな格好をしている艦娘。
いつ強化月間の対応に乗り出すか大和と協議中。
あかりへの感情:今すぐにでも体を交えたい
伊168 練度 165 好感度 100
二人目の潜水艦の艦娘。
強化月間の引き金になったことは自覚しており、小さい物同士で何ができるか考えている。
色んな水着を日によって着替えている
あかりへの感情:してるときは自分のことだけ考えて
酒匂 練度 43 好感度 100
鳴き声が特徴的な艦娘。
阿賀野達がたまに店に来て、働いている姿を褒めてくれることが嬉しい。
あかりへの感情:あかりも一緒に働けたらいいのに
瑞鳳(改) 練度 99 好感度 100
玉子と九九艦爆を愛する艦娘。
卵依存から脱却しようとしているが、鶏肉を使ってしまうことが多い。
あかりへの感情:愛してる
谷風 練度 7 好感度 100
江戸っ子気質の艦娘。
春もまた花見でお祭りだとわくわくしている。
寝るときは白っぽい色のジャージ
あかりへの感情:どんな祭りよりもあかりと一緒にいる方が心が暖まる
長門(改) 練度 99 好感度 100
かつては帝国海軍の象徴とも呼ばれた艦娘。
誰も来ない喫茶店から、大人気というほどではないが潰れない程度に人が来るようにはなった。
某喫茶店の制服を着ている。
あかりへの感情:子供っぽさも残しつつ母性を発揮してほしい
飛龍 練度 6 好感度 100
蒼龍とよく似た正規空母の艦娘。
動物を飼うことであかりを呼ぶ口実を作ろうとしていたが、飼われたい欲望の方が大きいらしい
あかりへの感情:飼ってほしい
雲龍 練度 6 好感度 100
質素なのにどこか目を引く艦娘。
本当は甘えん坊だから、いっぱい甘えさせてほしいということを行動で示した。
寝るときはジャージだったが胸がキツいのでパジャマに変えた(たまにはジャージも着ている)
あかりへの感情:好きなだけ甘えさせてくれる大好きな人
舞風 練度 100 好感度 100
ダンスが得意な艦娘。
外であかりに犯されてしまったが、野外プレイには絶対ハマらないと決めている
寝るときは着ない派
あかりへの感情:野外は絶対にダメ、本当に
川内(改二) 練度 99 好感度 100
忍者っぽい艦娘。
離れて暮らすのも一緒に暮らすのもどちらも素敵なことだと思えるようになった
寝るときは那珂が着ているものと色違いのジャージ
あかりへの感情:また会いに来て、好きだってことの証明してほしい
朝潮(改二丁) 練度 100 好感度 100
実直な性格の艦娘。
犬のように扱われて興奮を覚えてしまった。
犬耳と猫耳を気分で付け替えている。
あかりへの感情:次はお散歩したい
陽炎 練度 165 好感度 100
服がはだけても気にしない艦娘
妹がらみで色々と暴走している自分を、それでも愛し続けてくれるあかりこそが一番愛するべき存在だと理解した。
あかりへの感情:今までも、これからも愛し続けてほしい
離島棲鬼 練度 99 好感度 100
生き残っていた深海棲艦その1
裏人格に責められて完全にMに傾倒することの気持ちよさに目覚めた
アイという名前を自分に付けた。
夏なので髪形をショートカットにしている。
あかりへの感情:もっといじめてほしい
戦艦棲姫 練度 99 好感度 100
生き残っていた深海棲艦その2
深海棲艦達のお母さんだと言われて悪い気はしなかった。
ダイソンという名前を自分に付けた
あかりへの感情:本物の母に甘えるのが恥ずかしいなら私が
秋月(改) 練度 155 好感度 100
防空駆逐艦の艦娘。
18禁TRPGを通じてあかりとの仲を強く深めた。
改になった証として夕張の服を着ている。
あかりへの感情:リアルでもゲームでも愛し合いたい
春雨(改) 練度 175 好感度 100
料理が好きな艦娘。
練度が上がった結果、舌がかなり敏感になったので一層料理も上手くなった。
寝るときはピンク色の羊の着ぐるみパジャマ。
あかりへの感情:長く深いキスを続けていたい
葛城 練度 1 好感度 100
後輩キャラな艦娘
エッチなことの背中を押して来る姉に呆れつつも感謝しながら、あかりとの仲を深めていく。
あかりへの感情:雲龍姉も入れてまたやりたい
駆逐棲姫 練度 100 好感度 100
春雨に似た深海棲艦。
改めてあかりに愛してもらい、不安や悩みを解消した。
わるさめという名前を自分に付けた
あかりへの感情:これからも迷惑かけるけどよろしく
如月 練度 100 好感度 100
誘惑迷彩を持つ艦娘。
豆まきに乗じてしつつ、構ってくれてないと襲いに行くとの脅しもかけている。
あかりへの感情:あかりなしじゃ生きられない体になった
五月雨(改) 練度 100 好感度 100
ドジっ子な気質のある艦娘。
変わりゆく季節をあかりと共に過ごす幸せを噛み締めている。
改になった証として春雨までの白露型と同じ服を着ている。
あかりへの感情:次はカッコイイ雪かきを見せる
青葉 練度 1 好感度 100
戦史編纂のために来た艦娘
お目付け役の衣笠を自分側に引き込むことに成功した。
あかりへの感情:ガサ共々愛してください
プリンツ 錬度 100 好感度 100
ビスマルクの妹分の艦娘。
一日中吸わせたり、共にビスマルクを責めたりとあかり隷下の中では一番の性豪かもしれない
あかりへの感情:まだまだ借金の取り立ては終わってませんよ
木曾 練度 1 好感度 100
球磨の妹の艦娘
好きだからからかわれているとわかっても、はずかしくて逃げてしまう純情な子
あかりへの感情:からかうのもほどほどにしろ
レ級 練度 99 好感度 100
戦闘狂気質な深海棲艦
あかりとやることならただのじゃんけんでさえものすごく楽しいということに気が付いた
あかりへの感情:もっと一緒に遊ぼう
天津風 練度 100 好感度 100
体温が高い艦娘
暖め合うという名目はエッチするのに使えるなと思ったが、活用する前に寒い時期が終わってしまった
島風からお姉ちゃんと呼ばれている。
あかりへの感情:また寒くなったら暖め合おう
神風 練度 175 好感度 100
肌が敏感な艦娘
裏人格からもっと愛されているということは、表のあかりからも相当愛されていることの証明だと喜んでいる。
あかりへの感情:どうしようもなくなっても見捨てないでね
弥生 練度 175 好感度 100
口下手な艦娘
この終盤にきて唐突におもらし属性を付与された哀れな艦娘
あかりへの感情:おもらしは本当にはずかしい
暁 練度 100 好感度 100
大人なレディーの艦娘
弥生への復讐がてらの行為で、おもらしははずかしいということに気が付いた
あかりへの感情:あんまり弥生をいじめないであげてね
Z3 練度 175 好感度 100
クール系なドイツ艦娘
色々な興奮作用のあるアイテムを同時に使用される調教を受け、若干深みにはまった感じがある
あかりへの感情:今度は控え目に調教してほしい
不知火 練度 165 好感度 100
落ち度がない艦娘
VR空間の感度上昇を自分ちょっと試してみたいと思っている
あかりへの感情:いつか笑顔を読んでください。
防空棲姫 練度 99 好感度 100
痛みにこだわる深海棲艦
離島棲鬼の姿を見て痛みとは、ということを真剣に考え始めた。
わるづきという名を自分に付けた。
あかりへの感情:胸揉まれるのが触れ合いでいいのかな
朝風 練度 165 好感度 100
リボンが大きい艦娘
大きいリボン仲間の京子とはわりと相性がいいらしい
あかりへの感情:一緒にいると時間問わず元気でいられる
朝雲 練度 165 好感度 100
山雲のお姉ちゃんな艦娘
山雲と一緒に花を育ててあかりにプレゼントしようと考えている。
あかりへの感情:これからメロメロにするんだから
国後 練度 1 好感度 100
神風を慕っている艦娘
あかりとよりも神風としていることの方が多いが、あかりに対してもそれなりの感情は持っている
あかりへの感情:すごく上手なところも好き。
深海鶴棲姫 練度 99 好感度 100
瑞鶴や瑞鳳などに似た深海棲艦。
慣れない高校生活をサポートしようと瑞鶴が付きっ切りになってくれているが、少々鬱陶しく思っている。
あかりへの感情:黙ってても楽しませようとしてくれる大好きな子
衣笠 練度 1 好感度 100
TVっ子な艦娘
自分の心も体もあかりに飲み込まれてしまっていると気づき観念した
あかりへの感情:とことんまで飲み込んでほしい
歳納京子
あかりの幼馴染。同じ日に飛ばされたがあかりよりも半年前にこちらへついて提督をやっていた。
元の世界に戻ってから高層マンションに自分の艦娘達を住まわせ、各部屋を周っている。
榛名(改二)
京子がはじめて会った艦娘。
コスプレするよりそのままの方が好きと言ってもらえてうれしい。
赤城
京子艦隊の艦娘。
たまに顔を出す京子の本来の気弱な部分を暖かく包み込んで隠せるようにしてあげている。
漣
京子艦隊の艦娘。
またデッサンの機会をうかがっている。
伊19
京子艦隊の艦娘。
上位に立っているように見せているが、京子なしでは生きられないと思っている。
不知火
京子艦隊の艦娘。
口ですることが多い。
龍田
京子艦隊の艦娘。
素直に愛情表現するのが怖いと言われるくらいだが、本当に京子のことを愛している。
第六駆逐隊
暁型の面々。
4人ともマンションの同じ部屋に住んでおり、やはり京子よりもあかりが遊びに来た方が嬉しそう。
時雨
京子艦隊の艦娘。
自分もあかりの白露型の家に住んだ方が楽しそうかもと思っている。
白露、村雨、夕立、海風
京子艦隊の艦娘。
ナイトプールで櫻子に胸を揉まれ、あまりの気持ちよさにおっぱい奴隷になると称して継続的に揉まれに行っている。
船見結衣
あかりの幼馴染。あかりより一年前に提督になっておりすでにベテランの貫禄がある。
親戚に無理を言ってアパートを1階層ぶち抜きで1部屋にしてもらい、全員で一緒に暮らしている。
北上(改二)
結衣の初期艦。
自分の部屋で素でいる結衣との生活を楽しみたがっている。
大井(改二)
ようやく第二改装された結衣艦隊の艦娘。
結衣に対しては悪戯好きな面を見せて、からかってはツッコみを入れられる毎日。
日向(改)
基本的に落ちついているが常識人枠とはいえないかもしれない艦娘。
あまり見せない結衣が心に負った傷を癒してあげたいと思っている。
隼鷹(改二)
お酒大好きな艦娘。
自分の日にはキスが出来なくなるので酒を飲まないことにしている。
鈴谷(改二)
ノリが今風な艦娘。
もっと好きだと口にしてもらいたがっている。
羽黒(改二)
おどおどしているが常識人枠と言える艦娘。
普通とは違うが愛をくれる家族がいてくれることを幸せに思っている。
吉川ちなつ
あかりの友達。あかりよりあとにこの世界に来た新米提督。
艦娘達は家の離れに住まわせていて、最近は帰宅後にそちらで過ごすことが多い。
電
ちなつの初期艦。
これからもちなつのことを好きな自分で居続けることを誓った。
暁
電のお姉ちゃん。
ずるいと思いながらもちなつから離れられずにいる。
榛名
ちなつが2-5でドロップした。
エッチなことでも好きに命令してほしいと思っている。
叢雲
あかりのところよりちょっとだけツン比率の高い艦娘。
自分をちゃんと大勢の叢雲の1人ではなく、自分の叢雲だと見てくれるちなつに感謝している。
大潮(改二)
いつも元気でポジティブな艦娘。
ちなつを振り回して元気を消費させるが、労わって元気を与えることも欠かさない。
荒潮(改二)
のんびりとマイペースな艦娘。
発情期に入っている。
高雄
ちなつ艦隊の艦娘
ちなつに戸惑いながらも素直に甘えていこうと思っている。
雲龍
ちなつ艦隊の艦娘
戦力増強のため、あかり鎮守府で建造されたちなつ鎮守府唯一の正規空母。
同時ないようでいてちなつと触れ合うときはいつもドキドキしている
杉浦綾乃
生徒会副会長。こちらの世界に飛ばされたのはあかりより前だが戦おうとしていなかった。
いきなり大勢の女性を連れて来て母親の度肝を抜いたが、本気の説得により受け入れてもらえた。
あきつ丸
綾乃の初期艦
普通になっても特別な部分、綾乃が好きなことは変わらないということを伝えた。
熊野
あかりのところのよりも明確に好意を口にしている艦娘。
自分達の存在が綾乃の重荷になるなら、それを癒すのも自分達の仕事だとして綾乃に奉仕している。
叢雲
あかりのところのよりもツン比率の低い艦娘。
綾乃にギャグで勝つため修行中。
陸奥
綾乃艦隊の艦娘。
綾乃に恥かしさ克服という名目で喫茶店を切り盛りさせている。
翔鶴
綾乃艦隊の艦娘。
一緒にお風呂に入って致すなどわりと積極的。
神通
綾乃艦隊の艦娘。
どれだけ変わっていこうとも綾乃の側にあり続けると決めている。
武蔵
綾乃艦隊の艦娘。
意味深な言動で綾乃を振り回すことも多いが、反撃されると弱い。
普段は家庭を護る傍ら、あかねと同じハンバーガー屋でバイトをしている。
池田千歳
生徒会役員。こちらへ飛ばされたのはあかりより少し前でそれなりに戦ってきた。
何となく自分と艦娘達のことを察してくれている千鶴には感謝している。
五月雨(改)
千歳の初期艦
千歳と体の相性がいいということを嬉しく想っている。
龍驤(改二)
千歳の艦娘
千歳との夫婦漫才を千鶴の妄想のネタにされている。
霞(改)
千歳の艦娘
厳しい言動が多いが千鶴にはすぐに千歳を想っていること見抜かれた。
初春(改二)
千歳の艦娘
千歳に髪を梳かれる時間が何より至福。
五十鈴(改二)
千歳の艦娘
もっと千歳から求めて来てほしいという気持ちがある。
雪風(改)
千歳の艦娘
火力不足に悩む千歳鎮守府の中で、夜戦においてすさまじい火力を誇ることで頼りにされていた。
直球で千歳に求めてくるある意味豪胆さを持っている。
伊勢
千歳の艦娘
片づけなどをあまりしなかったが、千歳におっぱいお預けされるのが嫌なのでするようになった。
大室櫻子
生徒会役員。あかりよりもかなり前にこの世界で提督をやっていた。
艦娘達のおっぱいを揉む姿はやはり姉と妹に見せられないと分かったので、どこか別の場所に移り住むことを考えている。
鬼怒
櫻子の初期艦
自分達だけのエッチな日常が始まろうということに興奮を覚えていた。
利根
櫻子の艦娘
櫻子との生活はおかしいと思いつつも抜け出せない。
夕張
櫻子の艦娘
櫻子が彼女が撮ったちょっと深夜なアニメを見ようとするのを必死で止めている。
おっぱい揉みたいなら別の場所に行くことが必要だと櫻子を諭したが、自分がそうされたいという思いも多分に含まれている。
翔鶴
櫻子の艦娘
櫻子に実戦で性の手ほどきをしていくことに快感を見出した。
日向
櫻子の艦娘
航空母艦に改造されても砲撃戦の要だった。
引っ越し逸る櫻子を制御しつつ事を進めていこうとしている。
潮(改二)
櫻子の艦娘
撫子に公認されてほっとしつつ、櫻子を守っていく決意を固める。
空母棲姫
櫻子が鹵獲した深海棲艦
花子が櫻子と離れることを恐れていることを察するなど、大室家の皆のことを気にかけている。
ソラという名前を付けられている。
古谷向日葵
生徒会役員。こちらの世界に来たのはあかりより少し前である。
楓に自分と艦娘のことを伝えて納得してもらったが、今度は自分の欲望を抑えることを考えないといけない。
飛鷹
向日葵の初期艦
真に艦娘と提督の関係を脱して、恋人同士として生きられることを嬉しく思っている。
比叡
向日葵の艦娘
向日葵を叱咤して楓に関係を説明させたが、向日葵が思ったより思春期の性を暴走させていることに危機感を覚える。
瑞鳳
向日葵の艦娘
向日葵の体に溺れていくことを開き直っている。
朧
向日葵の艦娘
向日葵と共に選んだ道をしっかり歩いて行くことを誓う。
鳥海
向日葵の艦娘
度々楓に向日葵としているところ見られてどうしようかと考えている。
長門
向日葵の艦娘。
向日葵と致すような関係になれたことを改めて幸せだと認識した。
松本りせ
生徒会長。
遠征に出たあかりの艦娘達に色々と物をあげたりしていた。
私生活は未だに謎に包まれているが、艦娘達と一緒に暮らしているのは間違いないようである。
日向
りせの艦娘
爆発に縁があることから奈々の意向により、りせの艦隊に編入されている。
東先生が奈々に気があるのではと睨み、りせとの三角関係になるのではと危惧している。
陸奥
りせの艦娘
爆発に縁があることから奈々の意向により、りせの艦隊に編入されている。
日向と同じことを気にしているが、こちらはどちらかというと面白がって見守っている様子。
大鳳
りせの艦娘
爆発に縁があることから奈々の意向により、りせの艦隊に編入されている。
あかりの大鳳とはどちらが先にへばるかジムで競い合ういいライバル。
摩耶
りせの艦娘
自分も含めて明るいタイプがいない事に思い至ったりせによって艦隊に編入された。
こちらも愛宕、高雄の妹としてスタイルがいいと評判だが、そこをほめられるのは本人としてはむず痒くなるのでやめてほしいとのこと。
初雪
りせの艦娘
あまり外に出たがらないので連れ出そうと考えたりせによって艦隊に編入された。
りせの同級生として七森中の生徒になっているが、滅多に学校に来ないレアキャラ扱いされている。
那智
りせの艦娘
冷静沈着な副官的な立ち位置の艦娘がほしいと思ったりせによって艦隊に編入された。
羽黒も足柄も高校生なので自分もと高校生になったが、酒が飲めないということに気が付き既に20歳を超えていることにした。
西垣奈々
七森中の理科教師。
遠征に出てくる艦娘達に度々アイテムを渡して支援していた。
戻ってからは艦娘達の生活を基盤を整えてやる傍ら、再びあかり達があちらの世界に行く日までに妖精を作り上げる研究を行っている。
妖精
鎮守府内の雑事や出撃艇の操縦および敵主力艦隊の探索、果ては車の運転までこなす万能な存在。
喋るタイプと喋らないタイプがいるが喋れないタイプはいないらしい。
あかりの猫吊るしは金の力かあるいは別の何かなのかはわからないが、艦娘達の戸籍などの社会的立場を容易く築きあげ、今は複合商業施設のオーナーとして立っている。
オスカー
あかり鎮守府で飼われている子猫。
猫吊るしに連れられてこちらの世界に来ており、今はビスマルクの家で飼われている。
イ級
駆逐棲姫が拾ってきた深海棲艦の生き残り。
長い間深海に1人で誰かに見つかったら殺されると怯えながら暮らしていたので人間不信になっていた。
あかりや朝潮、駆逐棲姫などの尽力と民間人であるパン屋のお姉さんに優しくされたことで、人間不信を克服した。
今は深海棲艦達が一緒に暮らしている家で、一緒に暮らしている。周囲には犬ということで通している。
レ級の尻尾
レ級があかりの世界で暮らすことを想定して、尻尾を切り離し自立稼働させたもの。
自分の意思を持って動き回っていて、素っ気ない態度を取るものの構ってほしいというかのように人に近づいて来る。
今はレ級と同じく、深海棲艦達に犬として飼われている。
赤座あかね
あかりの姉。
今まで声帯からの浸食や度々小ネタで登場したりはしていたものの、あかりには認知されていないので大好きなお姉ちゃん以上の存在にはなっていない。
今は艦娘達との関係の中にどうにかして入りこもうと奮闘している。
船見まり
結衣の親戚の子。
度々結衣の家に遊びに行って艦娘達に可愛がられているが、艦娘達と結衣の関係はよく理解できていないもよう。
吉川ともこ
ちなつの姉。
ちなつが連れてきた艦娘達に驚いたものの、ちなつが頑張ったことと艦娘達がちなつを護ってくれていたことを認めて家族として受け入れている。
あかりのことでショック受けたあかねの心に何とか取り入れないか奮闘中。
池田千鶴
千歳の双子の妹。
千歳が急に連れてきた艦娘達に驚いたが、彼女達と自分の幸せを享受して生きている姉の姿を見て、姉にその道を歩ませてくれてありがとうと感謝している。
大室撫子
櫻子の姉
櫻子が平気で艦娘達と事に及ぶのを見て、櫻子の身を心配するのと同時に自分は友達にも隠しているのにと少し嫉妬している。
大室花子
櫻子の妹
艦娘達のことは櫻子に振り回されて大変な目にあった人達だと思って、労りの心で接している。
古谷楓
向日葵の妹
艦娘と向日葵が全員恋人同士であることを理解していて、皆本当のお姉ちゃんだと思って接している。
東志保子
七森中の美術教師。
漣達京子の艦娘は漫画の手伝いで絵が上手いので、美術部に勧誘しようかと狙っている。
南野つばさ
七森中の体育教師。
艦娘達の身体能力を見て陸上部に勧誘するため躍起になっている。
北宮初美
七森中の家庭科教師。
やたらと同じ苗字の生徒が増えたことに違和感を覚えている。
出崎貴音
千鶴の友達その1
朝風のデコを気に入っていて、よく声をかけている
小山遥
千鶴の友達その2
理由はわからないがやたらと増えた生徒の中からいいおでこの子を探し求めている。
三輪藍
撫子の彼女候補その1
あかりの熊野とは髪の手入れについて教わったりして仲がいい
八重野美穂
撫子の彼女候補その2
龍田とはキャラ被りしているということで互いにライバル視している
園川めぐみ
撫子の彼女候補その3
同じバイトしている友達として酒匂と仲がよく、ぽわぽわしてる酒匂の話について行けるので同レベルの知能を持っていると思われる。
相馬未来
花子の友達その1
ほっぽのことは転入当初からお世話してあげていてよくなつかれている。
小川こころ
花子の友達その2
ほっぽに花子を花子様と呼ぶことなど、クラスのマナー?を教え込んだ
高崎みさき
花子のライバル(自称)
ほっぽにならみさき様と呼んでもらえるかもと期待していたが、こころに先を越されてしまった。
中枢棲姫
ゆるゆり側の世界に1人で攻め込んできたが、ごらく部の艦隊総出で一瞬にしてボコられた深海棲艦。
憎しみに囚われていたがあかりによって解放され、今は奈々とりせの下で暮らしている。
設定
艦娘
軍艦の船霊の分霊を妖精が作ったカードに呼び出して実体化させた存在
分霊なので同じ艦が複数存在することもある
実は深海棲艦に対抗するために妖精が呼びだした船霊の和魂。
船霊の荒魂である深海棲艦とは文字通り同一の存在である。
当時の政府が扱いきれなかった船霊降霊装置を、妖精が改良することによって生み出された。
深海棲艦
突如として海に現れて人間を襲い始めた謎の存在
一定の海域に艦隊を展開し通りがかる船などを襲う。
主力艦隊を倒すことでその海域にはしばらく出現しなくなるが、時が経つとまた現れるようになる。
理由は不明だが人間を狙って浮上するので、海軍は人間を提督として彼らをおびきだしている。
倒されることで怨念などに凝り固まった思念が浄化、静かな気持ちになって沈んでいくらしい。
その正体は船霊の荒魂。
かつて人間が和魂、すなわち艦娘を生み出す計画に失敗して生み出してしまった存在。
最新鋭潜水艦ですら及ばない深い海溝の底に沈む社から生み出されていて、それを破壊することによって滅ぼすことができる。
実は奈々が元の世界に戻るための研究をする過程で生み出し、扱いきれないと断じた理論を当時の政府が実現させようとした結果生み出された。
あかり達のお祭りにより鎮められ、一度倒されて正気を取り戻した個体以外は全てあるべきところへ帰った。(駆逐棲姫はもう一度呼び出された)
と思われていたが全員が消えたわけではないようで残っている深海棲艦もいた(正気は取り戻しているので害にはならない)
テンプレ終わりです
さすがに残りも少ないのでこのスレで終わりかと思います。パート数の切りが悪いのがちょっと気になりますが
前スレに誘導張ってから閑話から開始します
あかり「ふぅ~……」
ちなつ「どうしたのあかりちゃん。元気ないね」
あかり「ちなつちゃん。いや、今強化月間だから」
ちなつ「なんの?」
あかり「えっ!? あぁ、いや、皆との絆を、かな?」
ちなつ「艦娘の皆と?」
あかり「あかりは離れ離れで暮らしてるから、皆寂しいみたいで」
ちなつ「そっか、あかりちゃんとこはそうだったね。うちは皆一緒だから逆に大変なところもあるけど」
あかり「そうなの?」
ちなつ「主に暁ちゃんがめんどくさい」
あかり「あはは……ちなつちゃんのところの暁ちゃんもトラブルメーカーさんなんだね」
ちなつ「場を引っかき回すところはどっかの誰かにそっくりね。あっちはなんだかんだで有能だけど」
あかり「暁ちゃんが無能みたいに言うのはやめよう?」
奈々「授業始めるぞ」
あかり「あっ、もう始まるみたい」
ちなつ「西垣先生の授業、また爆発についての講釈で潰れなきゃいいけど」
奈々「全員いるな? よしじゃあ、うん?」
浦風「……」
奈々「どうした浦風? 気分が悪いのか?」
浦風「ちょっと……」
奈々「ふむ、なら赤座くん。浦風を保健室に連れて行ってやれ」
あかり「あっ、はい! 浦風ちゃん、大丈夫?」
浦風「はぁ、はぁ……駄目かもしれん」
あかり「ええっ!? 早く連れて行かなきゃ!」
奈々「あまり無理をさせるなよ」
あかり「わかってます!」
奈々「……赤座くんにじゃなくて浦風に言ったんだがな」
浦風「……っ」
あかり「ごめんねぇ、あかりがもうちょっと力持ちなら抱っこしていけたのに」
浦風「ううん、平気……」
ちなつ(艦娘は病気にならないって西垣先生も知ってるはず。それにさっきの忠告は……)
奈々(教師として仮病を見逃すのはどうかと思うが、彼女らにはあまり強く言えないからな)
あかり「保健室の先生いないよぉ」
浦風「なら、あかりが着いててくれる?」
あかり「あかりにできることがあればいいけど」
浦風「一緒におってくれればええ」
あかり「うぅん、それ以外に何かない?」
浦風「じゃあ、うちの疼きを吸い出してもらおうか」
あかり「えっ?」
浦風「ほら、こっち来て」グイッ
あかり「うわわっ」パタ
浦風「ふふっ、先生がおらんのは好都合じゃ」ヌギッ
あかり「浦風ちゃん!?」
浦風「今日はうちが強化月間担当じゃ。そう思うとったら、辛抱ができんようなったの」
浦風「このサボり魔おっぱいから悪い疼きを吸い出してなあかり♥」
あかり「もぉ、本当に体調悪いのかと心配したんだよぉ?」
浦風「体調悪いんはぁっ……♥ 本当のことじゃぁ……♥」
あかり「こんなに元気なのに?」チュウ
浦風「はぁぁぁっ……♥ そう、こんなに、元気なん、がぁっ……」
浦風「朝からずっと、あかりと、んっ♥ することばっかり考えとった、からぁ……」
浦風「あのままやったら、教室で1人でし始めて、しもうとった、かもぉ……♥」
あかり「それは危ないよぉ色々と」
浦風「うあぁぁ……♥ あかりへの気持ちがぁ、溢れすぎとる……♥」
あかり「だから吸いださないといけないんだね」チュゥ
浦風「んぅぅ~♥ あぁぁ♥ 吸われとるのにぃ……減るどころか余計に湧き出て来るぅぅ♥」
あかり「全部吸い取っちゃうよぉ」チュウ
浦風「あぁぁぁ♥ あかりぃぃ~……♥」
浦風「はぁ、うぅ……ノルマ達成だけで満足してしまいそう……」
あかり「満足出来るならいいじゃない」
浦風「科せられたノルマだけっていうのはなんか嫌じゃ……」
あかり「あかりはノルマだから吸ってるつもりはないけどね」チュゥ
浦風「んぁっ♥」
あかり「さっきのでノルマ達成だから、ここから浦風ちゃんもノルマ関係なしで楽しんでね」チュウ
浦風「はぁぁぁ……♥ ノルマ終わってもまだ吸うのぉぉ……♥」
あかり「浦風ちゃんの気持ちをノルマのためにしたってところから、上書きしないとだもん」
浦風「はぁぁうぅん……♥ あぁぁ、楽しんどったのは同じなのにぃ~……♥ こんなにしてもらってぇ……♥」
あかり「もうサボろうと思わないくらい、悪い疼きを吸い出してあげないといけないからね」
浦風「ふぁぁぁ……♥ これはぁ、逆効果かもしれんぞぉ~♥」
あかり「そしたらそのときはそのときだよぉ」
浦風「あぁぁぁ……♥ あかりぃ、もっと吸ってぇぇ~……♥」
あかり「サボりはよくないって浦風ちゃん分かってくれたはずだよね」
金剛「浦風ったらそんなに盛っちゃいましたカー?」
あかり「あっ、金剛さん」
金剛「good afternoon、あかり」
扶桑「逸る気持ちはわかりますよ。私もですし」
山城「今がそうですものね……」
ビスマルク「ちょっとは堪えなさいよ貴女達」
あかり「えっと、今日はこちらの4人ですか?」
金剛「Yes! お相手してもらいますヨー」
扶桑「そのようなことのために中学生を迎えに来る大学生なんて……」
山城「真意がバレれば逮捕確実ですね」
ビスマルク「やめなさいよそういうの」
あかり「戦艦の繋がりですか?」
金剛「あとのお楽しみデース。さあ。レッツゴー!」
あかり(あかりはこの流れを自然に受け入れてていいのかなぁ?)
金剛の家
金剛「では、各国おっぱい吸い比べを始めマース!」
あかり「は、はいっ!?」
金剛「だから、各国おっぱい吸い比べデース」
あかり「そういう話だったんですか!?」
ビスマルク「まあ各国ってわりには日独英しかいないわけだけど」
扶桑「英は日本所属ですしね」
金剛「英国生まれだからいいんですヨー!」
山城「アイオワさんやらネルソンさんやら、他国にも大きな方がいらっしゃるので片手落ち感はありますね」
金剛「アイオワは私とキャラが被るのでノーサンキューデース!」
ビスマルク「貴女と違って似非じゃないから、あっちの方が上でしょ」
金剛「上とか下とかありませんヨー! キャラが被ると言ってるんデース!」
あかり「まあまあ、落ち着いてください」
金剛「トップバッターは英国からデース!」
ビスマルク「英国がバッターって言うの?」
金剛「shut up! どうぞ、あかり。英国の優雅なおっぱいを堪能してくだサーイ♥」
あかり「英国のっていうのがよくわかりませんけど、綺麗だとは思いますよぉ」チュウ
金剛「Oh……♥ Yes♥ come on……ahh……」
扶桑「感じ方が英国ではなく米国なんですが……」
山城「英国ではなく米国製なのでは……」
金剛「だ、誰が米国製ですカー! ちょっと遊んでみただけですヨー!」
あかり「……」チュパ
金剛「ふぁぁ……♥ あ、あかりぃ、ソーリー……吸われてるのに、ふざけたりしてぇ……♥」
あかり「別に怒ってはいませんけど……こうした方が気持ちよさそうかなって思って」チュパチュパ
金剛「ふぁぁぁっ♥ それぇ、そう、気持ちいいっ! いいですぅ~……♥」
金剛「あぁぁ……♥ 気持ちいいのと、母性が溢れてぇ……ミルク出せそうな気がしますよぉ……♥」
ビスマルク「気持ちで出せたら苦労しないでしょ……」
扶桑「というかこの強化月間の趣旨的に出しては拙いのでは」
山城「我慢してください、金剛さん!」
金剛「はぁぁぁ……♥ あ、溢れちゃうぅぅ~……♥」
金剛「はぁ……♥ 出なかった……♥」
あかり「でもなんだか、甘い気がしましたよぉ……」
ビスマルク「金剛の香りのおかげでしょうね」
扶桑「香りと味は密に繋がっていますからね」
ビスマルク「私だっていい香りするわよ。来なさい……」
あかり「ふわぁい……」
金剛「あぁ、だめですヨーあかり。きっとお酒臭いデース……」
ビスマルク「臭くないわよ! あかりっ!」
あかり「んっ……」チュウ
ビスマルク「ふぬぅっ……♥ あぁぁ……♥」
扶桑「ビスマルクさんさもプリンツさんと同じく、吸われるのがお好きですか?」
ビスマルク「ふぅっ……♥ ああぁぁ……♥」
山城「聞こえてませんが、言うまでもないようですね……」
あかり「あむあむ……」
ビスマルク「ひゃぁぁっ!? あ、あかりっ、それはぁっ……♥」
あかり「ビスマルクさんはこうする方がいいですよね」
ビスマルク「あっ♥ あっ♥」
金剛「あんまり刺激すると、ミルクじゃなくてビールが出ちゃいますヨー」
ビスマルク「出るかぁぁ……♥ 何も、出ない、出ないけどぉぉ~……♥」
ビスマルク「うぁぁ……♥」
金剛「だらしないですヨー、ビスマルク」
扶桑「私達は貞淑にしましょうね」
山城「それが和風ですからね」
あかり「そういえば、何で日本は2人いるんです?」
扶桑「主催国特権ですね」
山城「あかりは日本人ですから、外国人に憧れを持ってしまいがちなので数で補うんです」
あかり「ビスマルクさんはともかく、金剛さんは外国人って感じしませんけどね」
金剛「英国生まれですヨー!?」
扶桑「そういうことなので、改めて和風のおっぱいの魅力に触れてみてください♥」
山城「扶桑姉様の方からどうぞ」
あかり「はい……」チュウ
扶桑「……っ♥ はぁぁ……指で弄られるのとも、また別の感覚……♥」
あかり「指でするときはどうしても押し込む感じになりますけど、吸うと引っ張られますからね」
扶桑「それにこの、湿った感触っ……♥ 舌の、指とは違う、心地が……♥ 体の奥まで刺激が刺してきます……♥」
山城「んっ、ん……」モゾモゾ
扶桑「山城ぉ、貞淑にと言ったでしょう……自分から私を先にと進めておいて……」
山城「す、すいません、姉様……けれど、姉様があまりにも艶やかで……あかりも可愛らしくて……」
扶桑「ふふ、仕方のない子……あかり、山城の方をしてあげてください……」
あかり「もう、いいんですか?」
扶桑「あまり求めないのも貞淑さですよ……」
山城「すいません、堪え性がなく……」
あかり「いいえ、我慢できないくらいされたいって思ってもらえて、嬉しいですよぉ」
山城「あぁ、その言葉がまた一層に欲情を駆り立てます……あかり、お願いします……♥」
あかり「はぁい……」チュゥ
山城「……ぁぁ♥」
ビスマルク「声を上げるというより、息を漏らすというべきかしらね……」
金剛「感じ方が消極的デース」
山城「はぁぁ……♥ 消極的、ではなく……これがっ……慎ましさという、やつです……♥」
扶桑「大きく反応してみせるのも情欲を煽りますが……あかりは、わりと声にも敏感ですからね……」ボソッ
あかり「……っ♥」ビクン
扶桑「ふふっ……あかり……吸っている間に、私の胸に残った唾液を、塗り込んでください……♥ 貴女の物だという証のために……♥」
あかり「んっ、ふぁ……」クリクリ
扶桑「はぁぁん……♥」
山城「ねえ、さまぁ……♥」
扶桑「あぁ、はぁ……ねっとりと絡みつくような性交も、また、和風です、ね……♥」
金剛「んーっ! 吸い比べですヨー! おっぱいで勝負しなサーイ!」
扶桑「ふぅ、ふぅ……♥」
山城「あぁぁ……♥ よかった、です……♥」
あかり「はぁぁ……あかりも疲れました……」
金剛「各国吸い終えてどうでしたカー?」
ビスマルク「どこがよかったのよ?」
あかり「……ど、どれもよかったと思いますよ?」
金剛「それじゃ意味ありまセーン!」
扶桑「優劣を付けるのはためらわれるかもしれませんが、ときには必要ですよ……」
あかり「め、明確にこれだっていうのが決められるようなことがありませんし……」
金剛「じゃぁ、一番最初にミルクが出た国が勝利ということでどうですカー?」
山城「だから、出ませんし、出たら本末転倒……」
ビスマルク「いいわ、望むところよ! 無茶を通せるほどの愛の証明にもなるしね!」
扶桑「そうですね、あかりを愛す心さえあれば、不可能はありません……」
金剛「ということで、出るまで続行ですヨー♥」
ビスマルク「私のミルクが飲めるなんて、滅多にないことなんだからね♥」
山城「こう、なれば私も乗るしかないようですね……」
扶桑「行きましょう山城。2人であかりに授乳してあげましょう……♥」
あかり「ひええ~……!」
あかり(たまにはきっぱり、誰が一番だって言えるようにならないと身がもたないかもしれないよぉ)
今回はここまでです
次は小ネタです。
もう終わるとずっと言いづけてきていますが、あと7人なのでもうさすがに終わるはずです。
↓1~2で小ネタ追加します
いつも通りifでも他鎮守府の話でもエロでも鎮守府にいた頃の話でもOKです
舞風に性感マッサージする小ネタと神風型VRの続きの小ネタとなります
前スレをkskで埋めていくので>>1000の小ネタもあればどうぞ
新スレ乙です
細かい事だけどこのスレってその28じゃないんですかね?違ってたらすいません
27がミスでダブってるから実質前スレが28でこのスレは29で正しいかと
神風「ねぇ」
あかり「なにかしら?」
神風「朝風に飲ませた薬っていつも持ってるの?」
あかり「いつもってわけじゃないわよ。まあ、呼べば持って来てくれるけど」
神風「そう」
あかり「なぁに? 使いたいの?」
神風「そんなわけないでしょ。私は胸大きい方だし」
あかり「大きい子が飲んだって問題ないでしょ?」
神風「大きくなり過ぎたら逆に気持ち悪いでしょ」
あかり「そこは常識の範囲内に収まるようになってるわよ。あの子だもの」
神風「元は西垣先生が作った薬よね?」
あかり「改良するのはお手の物ってね」
神風「とにかく私にはいらないから絶対飲ませないでよ」
あかり「わかったけどちょっと言うの遅かったね」
神風「え?」
神風「あぐっ……バカな、いつの間に……!?」
あかり「さっきお茶に混ぜといた」
神風「手癖が悪いのよっ……!」
あかり「テクニシャンだって言ってほしいわ」
神風「あ、うぅ……む、胸、破裂したら、どうすっ、んっ……!」
あかり「早く脱がないと破けちゃうよ」
神風「くそぉ……!」ヌギ
あかり「あらあら、もうこんなに膨らんじゃって」ツンツン
神風「ふひゃあっ……!? 脱いだ途端触りに来ないでっ!」
あかり「触られるために脱いだんでしょ?」
神風「服やブラを破かないためよっ!」
あかり「そう、残念ね。なら見てるだけにしましょ」
神風「え、え……?」
あかり「触っちゃダメなんでしょ?」
神風「だ、だめとはぁ……言って、なっ、んんぁ……♡」
あかり「なぁに、はっきり言って」
神風「触って欲しいって、言ってるのっ……!」
あかり「最初からそう言えばいいのに。言えない神風ちゃんが可愛いんだけどね……♡」
あかり「どういう感覚なのかしら? 母乳が詰まってるの?」
神風「わかんない、わよ……ただ」
あかり「ただ?」
神風「ものすごく、むずむずする……」
あかり「ふぅん、むずむずね……」スー
神風「はっ、あぁぁ……♡」
あかり「ふふ……」スー
神風「んん……♡ ちょっと、なんで、撫でるだけなのっ……」
あかり「むずむずしてるなら、くすぐってあげれば出るかと思って」
神風「ふぁぁぁ……♡ 出ないっ、出ないからぁ……♡」
あかり「むずむずが強くなるだけ?」
神風「うん……」
あかり「もどかしい?」
神風「そうよっ……! だから早くっ……♡」
あかり「そう感じてる神風ちゃんが可愛いからもうちょっと焦らしちゃう♡」
神風「ああぁぁぁ~♡ やめてよぉ……♡」
神風「あぁぁぁ……♡」ピクピク
あかり「すごい痙攣してるね」
神風「うぁぁ……♡」ピクン
あかり「おっぱいもこれ以上ないくらい膨れてる……」
神風「まだ、なのぉ……? もう、耐えられない、よぉ……」
あかり「私も、もうこれ以上耐えられない……いただきます」パクッ
神風「んぅぅ……!?」ビクン
あかり「……」チュウチュウ
神風(吸い出されてく……溜まってた、ものが……抜けてく、感覚……)
神風「あっ、ああぁぁぁ……♡」ガクガク
神風(イッてる……私、吸われる感触で……)
あかり「……」チュウウ
神風「ふぁぁぁぁ……!」ビクゥ
神風(頭、真っ白、に……)
あかり「はぁ、美味しい……」
神風「あ、あ……♡」
あかり「やっぱりちょっとずつ味が違うのね。食べてる物の違いかしら?」
神風「うぁ……♡」
あかり「神風ちゃん聞いてる? 涎垂らしてないで」ペロッ
神風「ひうっ……!」
あかり「吸われてるときすごい悶えてたけど、イッてた?」
神風「はっ、そ、そんな、わけ……」
あかり「そっか、朝風ちゃんせっかく神風ちゃんよりおっぱい敏感になったのに、また越されちゃったかもね」
神風「く、薬、のぉ、影響でしょ……」
あかり「それもあるけど、体が覚えちゃうものでしょそういうの」
神風「ないから、そんなのは……」
あかり「あめのときのこともあるでしょ、そんな体になっちゃったの」
神風「他人事みたいにっ、言わないでよっ……!」
あかり「ジョッキに搾って一気飲み出来そうな勢いね」
神風「ばっ、なにっ、てぇ……♡」
あかり「さすがにそれは品がなさすぎる?」
神風「あー♡ あー♡」
あかり「神風ちゃんはこんな品のない声で喘いでるんだし、それもいいかも?」
神風「あ、あ……♡ やめ、なさい……」
あかり「本気にしたの? するわけないでしょ」トントン
神風「んんぅぁっ……!」ビクン
あかり「ふふっ、だらんって体が垂れ下がってても、乳首をツンってしてあげるとすぐに跳ね上がるんだもの。面白いわ」
神風「面白い、ってぇ……ふぁぁぁ……♡」
あかり「乳首こねこねしたら後ろにひっくり返っちゃうかも?」クリクリ
神風「あああああぁぁぁ~……♡」
あかり「あははは、母乳が滲んで来てるよ神風ちゃん。もったいないね」チュウ
神風「はぁっ、うぅ……あぁぁ……♡」ガクガク
神風(こんなに叫んでばっかりで……あかりの喉が潤うのと引き換えに、私の喉がからからになっちゃいそう……)
後日
あかり「ごめんね神風ちゃん、もう1人のあかりが」
神風「いいのよ。もう慣れたわ」
あかり「慣れちゃっていいのかなぁ」
神風「慣れちゃわないといけないでしょ。これからもあかりと付き合っていくならね」
あかり「これ以上やると神風ちゃんが改造人間になっちゃうからダメだよもう1人のあかり!」
神風「人間じゃないけどね……」
あかり「薬の影響残ってない? おっぱいは戻ってるけど」
神風「え、ええ、大丈夫よ。病気にならないんだから薬の成分も滞留しないわ」
あかり「まあ、イムヤちゃん達も特に残ってないしね。はぁ、よかった」
神風「……母乳が出るの嫌い?」
あかり「えっ!? 嫌いじゃ、ないけど……大鯨ちゃんがまた変なこと言い出すかもしれないし」
神風「そう……」
神風(なんで私にだけ母乳が出る効能が残るのよ……! もしかして新しい薬使ったんじゃないでしょうね!?)
神風(大鯨にだけは、バレないようにしないと……)
今回はここまでです
次は国後にエッチなマッサージをされる神風の小ネタです
神風が段々とヤバいことになってますがこれ以上悪化せず最後を迎えられるのでしょうか
開始します
神風「はぁ……」
国後「どうしたんですか神風さん?」
神風「私は一体いつまで正気でいられるのかと思って」
国後「正気でって」
神風「いえ、気にしないでください」
国後「めちゃくちゃ気になるんですけど」
神風「気にしないでくれる方がありがたいです」
国後「はぁ、聞かれたくないならそうしますが、あまり思いつめないようにしてくださいね」
神風「ありがとうございます国後さん」
国後「いえ、私にできることなんてお話を聞くことくらいしかありませんし」
神風「聞いてもらえると気が楽になりますよ」
国後「でも話してはくれないんですよね?」
神風「言いづらいこともありますから」
国後「でもそれじゃ、私がやれることがなくなっちゃいますね」
神風「無理して何かしようとしなくていいんですよ」
国後「いや! 私の気が済みません!」
神風「そういう動機で行動すると大概失敗するんです」
国後「大丈夫です! 元々そのために来ましたから!」
神風「何かする予定だったんですか?」
国後「マッサージです」
神風「はい?」
国後「あかりに教わって、まだ代わりができるとは思いませんけど試してみようと思って」
神風「マッサージですか……私が敏感なの知ってて?」
国後「そ、それはその、敏感なら拙くても気持ちよく思ってもらえそうですし?」
神風「確かにそうかもしれませんが、拙さも敏感に感じ取りますよ」
国後「どんどんダメだししてくれて結構です! 改善していくためにも!」
神風「本当に、やる気を出すと凄い勢いで来るんですから」
神風「私は貴女にあかりの代わりを求めているのではないと言ったはずですが」
国後「わかってますよ。でもこれは私の意地みたいなものです」
神風「あかりが優位なことには変わりませんよ」
国後「それでも近づくために挑戦を続けなきゃ、一緒にいる価値もないでしょう?」
神風「一定の距離を保ってくれるというのも心地よいものですが」
国後「特別な関係にまでなった以上、そこでもう止まれませんよ」
神風「まったくその通りです」
国後「受け入れるんじゃなかったって後悔してます?」
神風「いいえ。貴女がそこで満足しない人だったことは好ましいことだと思いますよ」
国後「じゃ、じゃあ、今日のマッサージはちょっと過激にしちゃっていいです?」
神風「何がじゃあなのです?」
国後「好ましく思われた記念的な」
神風「好きにしてください」
国後「やったぁっ!」
神風(こうして真摯に私を慕ってくれてるこの子を無碍にはできませんよね)
国後「えへ、えへへ……」ワキワキ
神風「過激にしてもいいとは言いましたが、気持ち悪くしていいとは言ってませんよ」
国後「気持ち悪かったですか!?」
神風「いやらしい笑顔を浮かべて手をわきわきしながら迫られたら、そりゃあ」
国後「すいません、お許しが出たものでつい」
神風「しょうがないですね。服は脱いだ方がいいですか?」
国後「あっ、はい!」
神風「……」ヌギヌギ
国後「……」ゴクリ
神風「唾を飲み込むのはやめてください」
国後「こ、これくらいは許してくださいよ!」
神風「そんなに緊張していてマッサージができるんですか? 自分が受けた方がいいのでは」
国後「できますよ! はじめますからねっ!」
国後「そりゃっ!」コチョコチョ
神風「んっ……!?」
国後「油断してましたね、神風さん。絶対胸に行くと思ってたでしょ?」
神風「お腹からとは……」
国後「ああやって手をわきわきさせてたら、絶対揉みしだこうとしてるって思いますもんね」
神風「フェイントですか……」
国後「意識を集中させたところと別のところから奇襲をかけさせていただきました!」ムニムニ
神風「ひっ、うぁ……♥」
国後「胸と同じくらい触り心地がいいですよ神風さん」
神風「それはぁ、太ってるってことにっ、いひっ♥」
国後「太ってなくてもある程度の揉みごたえはあるものじゃないですか。筋肉ムキムキでもないんですし」
神風「ふ、ひゃ……♥」
国後「くすぐりと愛撫の中間くらいですけど、奇襲したおかげでだいぶ感じてますね? ここからもっと強くなりますから」
神風「ああ……」
国後「私知ってますよ、神風さんはねっとりするより一気にぐいってイク方が好きだって」
神風「いや別にそういうわけでは……」
国後「奇襲の勢いに乗って、一気に行きます!」クチュ
神風「ふぁぁっ♥ い、いきなりそこにっ!?」
国後「いい塩梅になるまでマッサージしてあげますよ……」クチュ
神風「あ、あ、あ……♥」
国後「そういうマッサージだとこういうことするんですかね?」
神風「知りませんよ、そんなのぉ……!」
国後「セオリーに合ってるのかわかりませんけど、気持ちよければそれでいいですよね」グチュ
神風「んんぅっ♥」
国後「あは、神風さん飛び跳ねましたね。そんなに強く指し込んでないですよ?」
神風「ふぅぅ……わかっててそういうこと、言う……」
国後「あははは、痛くはなかったみたいでよかったです」
神風「ふぁぁぁ……♥」
国後「では、中からマッサージしますね」
神風「あっ♥ あっ♥ あああ~……♥」
神風「は、はぁ……」
国後「ちゃんと爪切ってますけど、平気ですよね?」
神風「はぁ、はぁ……♥」
国後「平気みたいですね。では続けますよ」
神風「つ、続け、るんです……!?」
国後「過激にするって言ったじゃないですか。こんなの序の口なんですから」
神風「え、え……」
国後「もうちょっと中、かき回しますね」
神風「ひっ、えぁぁぁ……♥」
国後「神風さんの中の気持ちいいところ、探したいんですけど……どこ触ってもよがりますね」
神風「ひぃ、あああぇぇ……♥」
国後「神風さん……ものすごい声出しますね……」
神風「また喉が涸れるぅぅ~……♥」
神風「へぇぁ……♥」
国後「……あぁ、いけない。マッサージということを忘れるところでした」
神風「あぁぁぅ……ここから真面目にするのは、順序が逆なのでは……?」
国後「いえ、何度も達した後ならより敏感になりますし」トン
神風「ひっ……♥」
国後「ここからがマッサージの本番ですよ」
神風(だ、だめ、今、マッサージされたら、出ちゃう……色々とっ……!)
神風「く、国後さ――」
国後「ご期待通りに胸をマッサージしますね」ムニッ
神風「あ……」
国後「まどろっこしいことはせずに、乳首をさっき中でしたみたいにぐちゃぐちゃに……」
神風「――っ♥ ……♥」
国後「神風さん耐えてますね? でも、もう耐えきれないでしょ!」グニ
神風(うん、そう、耐えきれないわ……)
神風「あぁぁぁ~~……♥」プシャッ
国後「わっ、すご……これが潮吹きというやつ……というか、あれ? 胸からも出て……ええ?」
神風「は、ひぃぃ~……へぁ……♥」
国後「あ、え……なんていうか、大洪水ですね?」
神風「はぁぁ……♥」
国後「はぁ、薬の効果が」
神風「そう、なんですよ……何故か残ってしまって……」
国後「母乳が出るようになっちゃったと」
神風「別に張ったりするわけではなく、吸ったり搾ったりすると出てしまうというだけなのですが」
国後「達するときは、涙も涎も潮も母乳もあらゆる液体を垂れ流してしまうように」
神風「あんなにされなければ、なりませんよっ!」
国後「あかりとするときはいつもあんな感じでしょう?」
神風「いつものあかりならあんなに激しくはしませんから!」
国後「裏の方だとするんですね?」
神風「裏の方にこうされてしまったわけですしね……」
国後「私は表と裏どっちと張り合うべきなんでしょうか……」
神風「楽なのは表の方ですけど」
国後「なら裏と張り合いますね! 苦難に打ち勝ってこそです!」
神風「私が、ですよ……」
今回はここまでです
次はあかりの裏人格に性感マッサージをされる舞風の話です
もう百合というか女の子が女の子にエロいことしてるだけになってしまっていますが、軌道修正は不可能なところまで来てしまった感がありますね
開始します
舞風「はっ! たっ!」タタッ
あかり「舞風ちゃんのダンスは見飽きないねぇ」
舞風「ダンスって言っても色々あるから、飽きられないように毎回変えてるんだよ」
あかり「そういうこと考えてたんだ」
舞風「ただ踊ってるだけじゃ、関係を進められないからね」
あかり「そうだね、あかりも踊るよぉ」
舞風「えっ?」
あかり「考えてやってくれてる舞風ちゃんに合わせるの!」
舞風「いや、無理しなくていいよ。こけて頭打ったりしたら大変だから!」
あかり「ううん、頑張る! じーっとしてても、どーにもならないから!」バッ
舞風「ああぁ、あかり!」
あかり「やぁ、ふぐっ!?」グキッ
舞風「1ステップで!?」
舞風「ちょっ、大丈夫!?」
あかり「……」
舞風「ねぇ、あかり?」
あかり「はぁ、頭打たなくても変われるようになったのに」
舞風「えっ?」
あかり「あかりは気絶してるから、痛みは私だけが引き受けるのよ。ひどいと思わない?」
舞風「も、もしかして、出て来たっ!?」
あかり「出て来たわよ」
舞風「呼んでないから帰って!」
あかり「私も出て来たくて出て来たわけじゃないんだけどね」
舞風「なら引っ込んでてよ」
あかり「それができないのよね」
舞風「じゃあ、物理的に引っ込んでて」
あかり「ひどい言われようだわ」
あかり「どうしてそんなに警戒するの?」
舞風「どうして? 胸に手を当てて考えなさい!」
あかり「おっぱい触ってだなんて、ツンデレかしら?」
舞風「自分のよ!」
あかり「え~いいじゃない。ここ舞風ちゃんのお家なんだから」
舞風「外じゃなくても駄目なのは駄目! 早くあかりに戻って!」
あかり「私はあかりよ。別人が乗り移ってるとかではなく、あかりの中にある感情の1つだから」
舞風「変わり過ぎなのよ」
あかり「女の子は誰でも秘密を持ってるものよ」
舞風「そういうのいいから!」
あかり「自力では戻れないって言ってるでしょ」
舞風「どうすればいいのよ?」
あかり「そうね。満足すれば戻れるかも」
舞風「そのまま成仏すればいいのに」
あかり「だから別人の霊が憑りついてるとかじゃないんだって」
舞風「満足って、やっぱりそういうこと?」
あかり「そういうこと」
舞風「わかったわよ……」
あかり「そうそう、最初からそうやって聞き分けよくしてればいいのに」
舞風「うるさいわよ……」
あかり「あっ、脱ぐのは下だけでいいわ」
舞風「えっ?」
あかり「今日は下半身を責めてあげようと思って」
舞風「……今日はっていうか、今日もでしょ」
あかり「弱いところはついていく質なの」
舞風「本当、あかりと正反対!」
あかり「私もあかりなんだけどね」
舞風「あはっ、あははっ!」
あかり「あれだけ踊ってるのに足の裏は固くもないし、まめもできないなんて。艦娘はすごいわね」コチョコチョ
舞風「はぁっ、ははっ! な、なんで、こちょこちょ、ひっ!」
あかり「ん~? こちょこちょするのが楽しいから」
舞風「ひーっ! ふぅぅ~……!」
あかり「次はこっちの足をくすぐるわね」
舞風「ひっ!」
あかり「と見せかけてこっちを食べちゃお」パクッ
舞風「うひゃっ!?」
あかり「ほうひはの?」
舞風「あ、あは、口に入れて、しゃべらな、ひあ……♥」
あかり「敏感な足ですこと」
あかり「さっきたくさん踊って疲れてるでしょ? マッサージしてあげるわね」
舞風「い、いいっ、いいからっ!」
あかり「そうしないと満足できないの」グイッ
舞風「んぅっ♥」
あかり「ほら、やっぱり固くなってる。ちゃんとほぐさなきゃっ!」
舞風「ああんっ♥ ひぅっ♥」
あかり「気持ちよさそうな声あげてるじゃない」
舞風「これはぁっ、自然に出ちゃう……♥」
あかり「それくらい、マッサージが必要だったってことよ!」
舞風「ちがっ、ちがぁ……♥」
あかり「認めなさい。マッサージを求めてるの、舞風ちゃんは」
舞風「あぁぁぁ♥」
あかり「素直になって受け入れれば、もっと気持ちよくなるよ?」
舞風「うぅ~だれがぁぁ……♥」
あかり「あは、抵抗しても無駄だよ。ここを押さえられてる時点でもう、舞風ちゃんの負けは決まってるようなものっ!」グイッ
舞風「ふあぁぁっ!?」
あかり「適度に引き締まっていて、それで柔らかさもあって、それにこんなに弱いところも隠れてる魅惑の太腿……」グッグッ
舞風「やめっ、あかっ、はぁぁぁ……♥」
あかり「この気持ちいいところを、太腿全体に広げちゃおうかなぁ」
舞風「そ、そんなっ、歩けなく、なっちゃう……」
あかり「ふふっ、歩いてるだけで感じられるなんて、素敵じゃない?」
舞風「じゃない~! やだぁぁ~!」
あかり「踊りなんか踊ったら、イッちゃうかもね?」
舞風「助けてぇ~! あかりぃ~!」
あかり「あはは、そんなに怯えないでよ」
舞風「ひぃぃ~!」
あかり「それっ」グッ
舞風「んっ……♥」ビクン
あかり「ちょこっとずつ、範囲を広げていくよ……」
舞風「やめ……てぇ……♥」
あかり「そんな声で言われても、おねだりしてるようにしか聞こえない」グッ
舞風「あぁぁっ♥」
あかり「残念だけど、こうしないと私満足できないの。私を満足させたいんでしょ?」
舞風「はぁぁ……満足……」
あかり「ついでに、舞風ちゃんにもご満足いただける素敵なプランだと思ったんだけどなぁ」グッ
舞風「んぁぁっ♥ 満足、ってぇ……」
あかり「太腿ですぐにイケるようになれるように、ね」
舞風「なりたくない……やだ……いや……いやぁぁぁ~……♥」
舞風「あっ♥ あぁぅ……♥」
あかり「あはっ、ダンスだけじゃなくて水芸も覚えたのね。そういえば、前に水上ダンスとかしてくれたっけ」
舞風「太腿だけ、で……こんな……」
あかり「そうだよ、太腿だけ。太腿触っただけでこんなに吹き出しちゃってるの……」
舞風「わ、たし……」
あかり「ふふん、こんなふうにね」グッ
舞風「んぁぁぁっ♥」プシャ
あかり「あはははっ! まるで噴水みたいね」
舞風「うっ……うぅ……やだって、言ったのに……こんなの……」
あかり「ごめんね、やだって言われたらやりたくなっちゃうの」
舞風「うぅぅ、もう帰ってよっ……!」
あかり「帰ってって言われたら、残りたくなっちゃう」
舞風「もぉぉ~! 早く起きてよあかりぃ~!」
今回はここまでです
次は神風型VRの続きです
やはり凌辱されてるっぽく書くのは若干しんどいですね
開始します
あかり「妖精さん、また神風型のゲームの続きやっていい?」
妖精(猫吊るし)「またあれをやるんですね」
あかり「やってほしくないの?」
妖精(猫吊るし)「いいえ。もうすぐクリアですし、せっかく作ったゲームですからクリアまでやってもらいたいですよ」
あかり「もうすぐなんだ?」
妖精(猫吊るし)「あと残ってるの旗風さんだけですからね。神風型が増えたら増えますけど」
あかり「クリアしたら何か特典とかあるの?」
妖精(猫吊るし)「妙高家の妹になるルートが解禁されます」
あかり「それもう別のゲームだよね!?」
妖精(猫吊るし)「妙高家妹の立場から神風さん達を攻略するという楽しみ方もできるんですよ」
あかり「なんでそんなテクニカルなルートを……」
妖精(猫吊るし)「この前の黒潮さんを含めた陽炎型のギャルゲーとか、海外艦と異文化交流するギャルゲーとか、ラム子先生達が攻略対象のギャルゲーとかも作りましたよ」
あかり「ギャルゲーばっかり……」
妖精(猫吊るし)「2週目を遊ぶのもいいですけど、他のゲームにも手を出してみてくださいね」
あかり「う、うん、考えとく……」
あかり(えっと、前回は春風ちゃん……はるかに旗風……はたかについてお話があるって言われたところからだったね)
妖精(猫吊るし)(姉妹で夜にお話と言えば、もちろんあれですよ)
あかり(普通の姉妹はそうじゃないからね!)
妖精(猫吊るし)(エロゲーに普通はそうだとかいう思考はいらないんです)
あかり(VRと相性が悪いよぉ)
朝風「聞き出す前に出て行っちゃったわね……」
神風「やめなさい無理やり聞こうとするのは」
松風「そういうデリカシーがないからモテないんだぞ姉貴」
朝風「うっさいわね! モテなくていいのよ!」
春風「本当に愛して欲しい方に愛してもらえているなら、それでいいですものね」
あかり「……」
朝風「そ、そういうことよ! あんたみたいに軟派じゃないのよ私は!」
松風「……僕だって誰と付き合ってるとかないし、そこまで軟派じゃないさ」
朝風「嘘よ。キャーキャー言われて喜んでるくせに!」
松風「ほめられたらうれしいに決まってるだろ! でも、それ以上の気持ちはないし、どうこうなろうとか思ってないからな! 本当だぞ!」
あかり「う、うん、わかってるわまつか」
神風「なんでそんなことをあかり姉さんに釈明するように言うのよ?」
松風「なっ、これは、その……どうだっていいだろ!」
朝風「なによ、あんたもなの? 教えなさいよ!」
松風「だぁから、そういうのやめろってのさ!」
春風「うふふ、仲睦まじいのはよいことですね」
あかり「はたかはどこに行ったのかな?」
妖精(猫吊るし)『探しましょう』
あかり「見つかるかな?」
妖精(猫吊るし)『ここで見つけなければハッピーエンドに行けませんよ』
あかり「えっ、そんなに重要な!?」
妖精(猫吊るし)『嘘です。私は基本攻略情報は教えませんよ』
あかり「んもぉ~」
旗風「あか姉さん、誰と話してるんです?」
あかり「うわぁっ!? はたか!?」
旗風「えっと、電話では、ないですよね?」
あかり「声に出てた!?」
旗風「出てましたよ……」
あかり「うわぁ、はずかしい……」
旗風「随分大きな独り言でしたね……」
あかり「他の皆には言わないでね、こんな独り言してたなんて」
旗風「どうしてです?」
あかり「はずかしいから」
旗風「あか姉さんにもそういうところがあると知れば、皆可愛いと思いますよきっと」
あかり「はたかも?」
旗風「あっ、えっ、私は……そう、思いましたよ、はい」
あかり「若干引いてたように見えたけど」
旗風「次からはもう少し小さな声でした方がいいかもしれません」
あかり「気を付けるよぉ……」
あかり「それで、今晩話したいことって」
旗風「そ、それは、今晩話しますので……」
あかり「どういう内容かは大体察しがついてるよ」
旗風「……っ!」
あかり「なんでこんなにお姉ちゃん皆に好かれてるのかな?」
あかり(本当に理由がよくわからない)
妖精(猫吊るし)(お姉さんとして色々やって来たんですよ。描写してると本当に年単位になるので省いてますけど)
旗風「そりゃ、姉さんは素敵な人ですから……」
あかり「姉として好きならわかるんだけどね」
旗風「おかしなことですか? 姉を、好きになるということは」
あかり「ううん、そんなことないよ」
旗風「……」
あかり「どうしたの?」
旗風「本当は……はる姉さんは取られたことが少し妬ましくて」
あかり「はるかを?」
旗風「私は、はる姉さんが好きですから」
あかり「あっ、そうなんだ」
あかり(あかりのことじゃなかったんだ)
旗風「でも、あか姉さんのことも好きなんですよ」
あかり「ん? どういうこと?」
旗風「はる姉さんも好きですし、あか姉さんも好きなんです」
あかり「なるほど」
旗風「わかるんですか?」
あかり「あかりだって皆のこと好きだしね」
旗風「私は、こんな自分が卑しく思えて仕方なくて……」
あかり「どこが卑しいの?」
旗風「姉を相手にそのような感情を抱いているだけでもそうなのに、2人を相手になんて……」
あかり「誰が相手だろうと関係ないよ。人を好きになることはいいことだもん」
旗風「ですが……」
あかり「そりゃあ、たくさん好きになるのは相手が許してくれなきゃいけないことだけど。はるかも許してくれてるんでしょ?」
旗風「え、ええ……」
あかり「あかりも、はたかのこと好きだよ。だから、何にも気に病む必要なんてない」
旗風「……あか姉さんは本当に堂々としていますね」
あかり「それを許して認めてくれる相手には、気後れする方が申し訳ないってわかってるから」
旗風「私は……そのように前向きに受け止めることができません」
あかり「はたか……」
旗風「けれど、一線を超えれば……私を抑えている何かも外れてくれるかもしれません」
旗風「なので、どうぞよろしくお願いします……」
あかり「う、うん……」
あかり(そういう考え方もあるんだね)
あかり(また場面が飛んだよぉ。ここあかりの部屋?)
妖精(猫吊るし)『話すことは話したので、次はやることをやりましょう』
あかり(そうなっちゃうんだねぇ……)
春風「あかりお姉様、入ってもよろしいでしょうか?」
あかり「ええ、いいわ」
春風「失礼します」
旗風「し、失礼します!」
あかり「いらっしゃい2人共」
春風「もうすでにお察しかと思いますが……」
旗風「夜伽に、参りました……」
あかり(夜伽ってなに?)
妖精(猫吊るし)『エッチみたいなものです』
春風「私達とあかりお姉様の関係を知り、1人悶々としていましたので多少強引ではありますがこうしてお連れしました」
旗風「わ、私は、本当はいいって言ったんですよ?」
あかり「無理して我慢する必要はないよぉ。それに、逆に居づらいでしょそれ」
春風「1人だけ気付かないふりをしていなければいけませんしね」
旗風「うっ……」
あかり「おいで、はたか。その躊躇いとか全部、お姉ちゃんが解放してあげる」
旗風「はい……改めて、よろしくお願いしますっ……!」
春風「旗風も中々いい体をしていると思いませんか?」
あかり「そうね、素敵だと思うわ」
旗風「や、やめてください、そんな、値踏みするような……」
春風「あら、これから値踏みどころか舐られるというのになにを言ってるの?」
旗風「~~……!」
あかり「はるか、初めてなんだからあまり煽らないの」
春風「すいません、はしたない真似を」
旗風「そ、その……できれば、優しく……お願いしますね?」
あかり「戸惑いを打ち払うためなんでしょう? 痛くはしないけど、優しくはできないかな」
旗風「えっ、ひゃあっ!?」
あかり「大丈夫、ただ気持ちよさだけ感じてれば、躊躇ってる心も消えるから……」スッ
旗風「はっ♡ あか、姉さん……♡」
あかり「はたか……」
春風(これでは私の方が妬けて来てしまいます……)
あかり「はるかも、後でしてあげるからね」
春風「……はい、楽しみにしてます」
旗風「あぁっ♡」
あかり「今はそう、はたかに集中してあげないと」
春風「ええ……」
旗風「はるねえさっ……みなっ、あああっ……♡」
春風「私はここまで貴女を連れて来た責任があるので、最後までしっかり見届けるわ」
旗風「そんっ、ああぁっ♡」
あかり「すぐに気にしてる余裕なくなるから平気よ」
旗風「それは平気とはちがっ、いぃぃ~……♡」
旗風「はぁぁ……♡ あっ♡」
あかり「気持ちよさそうね……」
旗風「はいっ……はいぃぃ~……♡」
あかり「素直に受け入れてくれてるようで何より」
旗風「余計なことを、考えるっ、余裕がぁっ♡」
あかり「ないでしょう? 気持ちいいってことだけしか考えられなくなって……」
旗風「あはぁ……♡」
あかり「それでいい……今は姉だとか、2人を好きだとか、そういうことは考えなくていい……あかりを、あかりだけを感じて……」
旗風「あぁぁ……♡ あか、姉さん……♡」
あかり「はたか、好きだよ……好きだから、こんなに気持ちよくさせてるんだよ……」
旗風「んぅぅっ♡ わ、私、もぉ……♡ 私もぉぉ~……♡」
あかり「好き?」
旗風「好きですぅ~♡ 好きっ、だからぁ……♡ その気持ち、で、溢れ、ってぇ……♡」
あかり「抱えきれないくらい溢れさせよっか」
旗風「あっ♡ はぁ……♡ そ、そこはぁぁん……!」
あかり「好きだって気持ちで満たしてあげれば、何も怖いものはないよ……」
旗風「ああぁぁっ……! あか姉さんぅぅ~……♡」
旗風「はぁ、はぁ……♡」
あかり「ふぅ……」
春風「まったく、やはり妬けてしまいます……結局あかりお姉様だけでなさってしまうんですもの」
あかり「はるかも混ざろうとしてたの?」
春風「見計らっていたら、いつの間にか見入ってしまいました……私から心が離れてしまったかもしれません」
旗風「はぁ、はぁ……そんなこと、ありませんよ……はる姉さんが、見ていてくれたのも……よかった、です、から……♡」
春風「あら、はたかったら。そんな子だったの?」
旗風「あっ、いえ……♡ でも、本当に、気持ちよくって……♡」
あかり「はるかが乱れてるの見るのも、気持ちいいんじゃないかしらね?」グイッ
春風「あっ、あかりお姉様……」
あかり「ふふっ、よく我慢できたわね」
春風「動くことを忘れてしまうくらい、見入っていただけです……」
あかり「それでもできたんだから、ごほうびあげないとね」
春風「嬉しいです、あかりお姉様……」
旗風「あぁぁ……姉様達が……♡」
あかり「そこで見て、気力を回復させるのよはたか。はたかも我慢出来たら、ごほうびだからね」
旗風「は、はいぃ……♡」
妖精(猫吊るし)(裏の人格ほどではないですが、やはりお姉さんぶろうとするときのあかりんは性格変わりますね。憑依型というやつなんでしょうかねぇ)
今回はここまでです
次は秋雲と出会う話です
クリアしたら神風型加入のアイテムゲットとか考えていましたけど、今は自由行動がなくなってしまいましたからねぇ
開始します
あかり「はぁ~まだまだ寒いねぇ」
陽炎「もうすぐ4月なのにこの寒さはどうにかならないのかなぁ」
あかり「でも暖かくなって桜が咲き始めてはいるんだよね」
陽炎「日によって寒暖差が激しいわ。普通の人は風邪ひいちゃう」
あかり「こういうときは艦娘が羨ましい……ん? あれは?」
秋雲「……」
あかり「誰か倒れてるよぉ!」
陽炎「行き倒れかしら?」
あかり「すいませ~ん! 大丈夫ですか~!?」
陽炎「何の躊躇もなく助けに行ったね。さすがあかり」
あかり「すいませ……あっ、この子は」
陽炎「秋雲じゃないの!」
秋雲「うぐぐ……」
あかり「どうしよう?」
陽炎「見たところ怪我はしてないし動かしても平気そうね。寒空の下に妹を放り出してくことはできないわ」
あかり「陽炎ちゃん家に連れて帰ろう!」
陽炎「ええ、そうしましょう」
連装砲ちゃん「きゅ~?」
あかり「連装砲ちゃん、秋雲ちゃん寝てるから静かにしててあげてね」
秋雲「ぐぅ~……」
陽炎「どうしてあんなところで倒れてたのかしら?」
あかり「う~ん、それにこの子、京子ちゃんのところの子かなぁ?」
陽炎「先生のところにもいそうだけど」
あかり「ちょっと京子ちゃんに聞いてみるね。もしもし、京子ちゃん?」
京子『ようあかり~どったの~?』
あかり「京子ちゃんのところの秋雲ちゃんって、今どうしてる?」
京子『秋雲? 今修羅場明けで疲れてるから部屋で寝てるよ』
あかり「そうなんだ。お外で倒れてる秋雲ちゃんを見つけて連れて帰って来てたんだけど、京子ちゃんのところの子じゃないんだね」
京子『なるほど。たぶん西垣ちゃんとこの子だね。そっちも修羅場明けだったんじゃねたぶん』
あかり「修羅場ってなに?」
京子『艦これオンリーイベの締め切りが近かったから。ていうか、私もわりと今ふらふらしてる』
あかり「そうだったんだ。ごめんね、疲れてるときに」
京子『いいのいいの。起きたら優しくしてやってね……んじゃ……』
あかり「うん、お大事に」
陽炎「京子のところのじゃないんだっけ?」
あかり「うん。それに、たぶん同人誌の締め切りで修羅場だったから倒れてたんだろうって」
陽炎「そんなに辛いもんなの?」
あかり「あかりも手伝ったことあるけど、深夜までかかることもあるからね」
陽炎「はぁ~、そこまでして書きたいもんなのね同人誌って」
あかり「それだけ情熱を向けてるんだよぉ」
陽炎「じゃあ、寝かせててあげましょう」
あかり「うん。お腹も減ってるかもだから、何か食べるもの用意しててあげよう」
連装砲ちゃん「きゅ~!」
秋雲「う、ううん……」
あかり「あっ、目が覚めた?」
秋雲「あれ、ここは……?」
陽炎「私の家よ。外で倒れてたから連れて帰ってきたの」
秋雲「陽炎……それに、あかり……」
連装砲ちゃん「きゅう!」
秋雲「連装砲ちゃん……あぁ、そうか。私、コンビニでなんか買おうと思って外出たら、疲れ果てちゃって……」
あかり「倒れちゃったの?」
秋雲「うん。いや~すまんね! 修羅場ってたんで!」
陽炎「情熱をかけるのもいいことだけど、路上でぶっ倒れるほどの状態になるまでやり続けなくても」
秋雲「新刊落とすわけにゃいかないよ。どうせ倒れたって死にゃしないんだからさぁ」
陽炎「春は変質者が増えるんだから危ないでしょうが!」
秋雲「大丈夫だってぇ。出たら取材して次の同人誌のネタにしてやるよ」
陽炎「はぁ、あんたって子は」
あかり「とりあえず、お腹空いてない? ごはん作ったけど、食べる?」
秋雲「おおっ! ありがたいねぇ~結局コンビニ行く前にぶっ倒れちまったから何も買えてないんだよ」
あかり「他にも欲しいものがあったら言ってね」
秋雲「はぁ、至れり尽くせりとはこのことか。ぶっ倒れててよかったぁ」
陽炎「よくないから」
連装砲ちゃん「きゅうきゅう~」
奈々『迷惑をかけてすまないな赤座くん』
あかり「いえ。見つけられてよかったです」
奈々『まったく、そんなになるくらいならやめろと言ったのに、聞き入れてくれなかったんだ』
秋雲「やめろと言われてやめる程度なら、そもそもあんなになるほどやらないって」
奈々『原稿を爆破するのはさすがに可哀想だからやめたんだが』
秋雲「されてたら自分で自分を解体してたねぇ」
奈々『次から本気でするからな?』
秋雲「げぇっ!? じゃあ、私ここに転属するから!」
奈々『何を勝手なことを言ってるんだ!』
秋雲「ねぇ、お願い! 原稿爆破とかされたら本気で死ぬしかないって思っちゃうから!」
あかり「陽炎ちゃん、どうする?」
陽炎「まぁ、一緒に住む妹が増えるのは賛成だけど、ぶっ倒れるほどやり続けるのは私もやめた方がいいと思うわ」
秋雲「そんときは手伝ってもらうから」
陽炎「手伝ってもらって当然みたいな態度はなんなの?」
あかり「まあまあ、あかりもベタとかトーンくらいならできるから」
秋雲「おおっ! 頼りになるねぇ。ということだからよろしくね」
奈々『迷惑を重ねてしまってすまない、赤座くん』
あかり「いえ、一緒に暮らすのは陽炎ちゃん達ですから」
陽炎「ということ、秋雲が一緒に暮らすことになったわ」
秋雲「よろしくねっ!」
不知火「また騒がしそうななのが」
浜風「よろしくね、秋雲」
浦風「よろしくなぁ」
天津風「また同居人が増えたわね」
連装砲くん「ぎゅぎゅ」
あかり「この家は陽炎型全員と島風ちゃんが暮らせるようにって作ってはあるから」
島風「じゃあ平気だね~」
連装砲ちゃん「きゅう~」
舞風「うちには夕雲型がいないからこっちなんだね」
陽炎「いたとしても陽炎型なんだからこっちでしょ!」
秋雲「自分的にゃ夕雲型なんだけどねぇ」
陽炎「妹としての自覚が足りないわね。まあ、ここでじっくりと妹にしてあげましょう」
秋雲「な、何する気だよ?」
不知火「ちょっと、反省したのでは?」
陽炎「してるしてる。ただ姉妹としての関係性を強めようとしてるだけ」
秋雲「いやぁ~でもよかった。前々からこっちに来たいって思ってたんだよね」
あかり「どうして?」
秋雲「いや、リアルエロ同人みたいな環境じゃん? そういう環境の方がネタも浮かんで来るかなぁって」
不知火「なにを言ってるの!」
秋雲「えっ? だって、全員とヤリまくってるんでしょ?」
あかり「そ、それは……」
浜風「秋雲っ! いきなり不躾でしょう!」
秋雲「だぁって皆知ってるよ? 他のところは皆提督……だった子達とヤリまくってるって」
浦風「まくっ……まくってはない! たぶん……」
舞風「う、うぅん、否定できない……」
秋雲「陽炎型……と島風だけじゃなくってさ、皆とヤってんだろう? 話聞かせてよ!」
あかり「え、ええ……」
秋雲「そうもったいぶらなくたっていいじゃないか。なんなら私ともヤる? 女同士だしいいよ、おっぱいくらいなら触らせてあげる」
陽炎「こら秋雲! あかりは別に軽々しく誰とでもそういうことしてるわけじゃないのよ!」
秋雲「外から見てたらそういうふうにしか見えないんだけど」
あかり「そうだよね、そう思われちゃうよね……」
天津風「これでもちゃんと皆と心を通わせてからよ!」
島風「そうだよ! 私のお姉ちゃんになってもらったんだから!」
秋雲「ふぅん、なるほどねぇ。ちゃあんと恋愛してるわけってことか。そっちの方がネタにはなるよ! 俄然やる気湧いて来たわ!」
陽炎「私達とあかりのあれこれなら、もう京子に同人誌にされてるわよ?」
秋雲「別にドキュメンタリーを描こうってわけじゃないよ。実際の話を聞いて、そこからインスピレーションを働かせようってこと」
秋雲「色々と聞くと思うけど、よろしくねあかり」
あかり「お手柔らかによろしくね、秋雲ちゃん……」
今回はここまでです
次は不知火の話です
前に今が78人と書きましたが見直したら秋雲を入れて78人でした
そこまで几帳面なつもりはないですが、惜しいときはキリのいい数字にしたくなります
>>このレスから四分後に一番近いレス
不知火の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)
1 エロ有り
2 エロなし
開始します
秋雲「ここの陽炎ってシスコンだって聞いてたんだけど」
陽炎「シスコンじゃなくて妹想い!」
不知火「それをシスコンだと言うのよ」
秋雲「そこまでシスコンって感じじゃないよね」
不知火「色々手を尽くして軽減したのよ」
陽炎「その節はお世話になりました」
秋雲「えぇ~軽減しちゃったのかぁ」
不知火「しない方がよかったと?」
秋雲「同人誌のネタ的にはね。姉妹物は一定の人気があるから」
不知火「勝手に描かれるのは許容できないわ」
秋雲「だからインスピレーションだって、インスピレーション」
陽炎「ふぅん……」
陽炎「不知火、またVRやりに行きましょ」
不知火「なぜ?」
陽炎「なぜって、またやりたいから」
不知火「不知火はそうでもないので1人で行って来て」
陽炎「そう冷たいこと言わないでさ、お願い」
不知火「……仕方ない」
陽炎「やった! なんでかんだ優しいよね不知火は」
不知火「放っておくと何をするかわからないからよ」
陽炎「私そんなに問題児?」
不知火「その自覚がないの?」
陽炎「いやぁ、もう反省したしね」
不知火「そういうことを口にする時点で、本当の反省には程遠いと何でも言っているでしょう」
陽炎「あはは、まあいいじゃない。ほら、行きましょ」
不知火「まったく、不知火も甘やかしすぎですかね」
あかり「2人共いらっしゃい」
陽炎「どうもあかり」
不知火「おじゃまします」
あかり「またVRしに来たの?」
陽炎「そうだよ。妖精に行って家にも作ってもらえない?」
あかり「それは妖精さんに頼んでみないと」
不知火「陽炎が引きこもりになるのでやらないように言っておきます」
陽炎「いや、私もやりたいけどさ、連装砲ちゃん達と連装砲くんがずっと家にいるからさ」
あかり「連装砲ちゃん達も遊べるならいいよね」
不知火「それは一理あるかもしれません」
陽炎「でしょ? 長10cm砲ちゃん達もゲーム好きだしあの子らも好きでしょうたぶん」
あかり「長10cm砲ちゃん達は秋月ちゃんの影響もあると思うけど」
陽炎「まあとりあえず頼むだけ頼んでみましょ」
不知火「ええ」
妖精(猫吊るし)「いやぁ、スペースがですねぇ」
陽炎「スペースならいつもなんかやって作ってるじゃない」
妖精(猫吊るし)「あれも条件がありますので」
不知火「無理に言っても仕方ないわ」
陽炎「ちぇ~残念」
妖精(猫吊るし)「やりたいときはここまで来てください」
陽炎「は~い」
不知火「もしかして、不知火達をあかりんの家に呼びたいからそう言っているだけでは?」
妖精(猫吊るし)「いえいえ、まさかそんなこと」
不知火「……まあ、こちらとしてあかりんの家に来る名目になるのでいいでしょう」
妖精(猫吊るし)「ふぅ。では、前と同じのでいいんですよね?」
陽炎「そうそう。あ、あとそれとね」
妖精(猫吊るし)「ふむふむ、いいんですか? はい、わかりました」
不知火「何を言ったの?」
陽炎「すぐにわかるよ。さっそく始めましょう!」
陽炎「ん~何回来ても現実との違いが全然分からないわ」
不知火「これがいつか人間の技術で再現される日が来るのかしら」
陽炎「相当未来になることは確かだろうね。それはそれとして、はじめよっか」
不知火「今日は誰です?」
陽炎「今日は不知火だよ」
不知火「何を……っ!?」
陽炎「私ばっかり感度3000倍は不公平でしょ?」
不知火「はぁ、ぐっ……さっき妖精に言っていたのは……」
陽炎「不知火の感度を3000倍にしてって」
不知火「やはり反省していないっ!」ピッ
陽炎「させないよ」スッ
不知火「……っ!?」ビクン
陽炎「ステータス操作なんかさせる暇は与えないから」
不知火(これが、感度3000倍……!?)
不知火「なぜ、こんなっ……」
陽炎「だから、私だけだと不公平だからだよ」
不知火「不公平だから、で、こんなっ……」
陽炎「それにちょっと体験したがってたでしょ? 感度3000倍」
不知火「……なにを言って」
陽炎「隠さなくっても大丈夫だって。不知火がこの前そんな顔してたこと覚えてるから」
不知火「勘違いっ……」
陽炎「じゃないと思うけどな。だって、こうして話してる間に感度戻そうとしてないもの」
不知火「っ!?」
陽炎「まっ、妖精に頼んで操作できないようにしてもらってるから意味ないんだけどね」
不知火「暇を与えないどころか……!」
陽炎「それじゃ、そろそろはじめましょ」
陽炎「それ」ツン
不知火「……っ♥」
陽炎「そうそう、何でもないところ突かれただけでかなり気持ちいいでしょ?」
不知火「これはっ……」
陽炎「すぐにもっと気持ちよくさせてあげるからね」スッ
不知火「ふぁぁっ♥」
陽炎「不知火がすぐに声あげちゃうなんてね。楽しくなって来たわ」
不知火「あぁぁ……♥」
陽炎「これだけやったらすぐイキそうだけど、そうでもない?」
不知火「んんぅぅ~……♥」
陽炎「すっごい我慢してる。でも無駄だよ」
不知火「んぅっ♥ ん~~――♥」
陽炎「イッたね? だいぶすごいでしょ? 絶頂の痙攣でまた達しそうになるの」
不知火「はぁ~――♥ はぁぁ~――♥」
陽炎「一回でそんなとろとろになってたら、終わる頃にはもう液体になってそうね。まだまだ続くんだよ不知火?」
不知火「はぁ、はぁ……♥」
陽炎「お姉ちゃんの威厳を取り戻させてもらうんだからね」
秋雲「それで、どうなったの?」
陽炎「それからはもう、全身くまなく触りまくってイカせまくりよ」
秋雲「不知火はどんな感じだった?」
陽炎「いつもは声抑えるんだけど、一回目からもう甘い声であんあんって」
不知火「何をしているの?」
陽炎「うえっ!?」
秋雲「あっ、不知火。この前のVRってやつやった感想を聞いてるんだよ」
陽炎「そ、そう、感想を」
不知火「……秋雲のネタ出しの為でしたか。そのために不知火をあんな目に」
陽炎「やっ、だって、会ったばっかりだし打ち解けたくてね! 不知火がやりたがってたのは本当のことだから、ついでに秋雲のことも考えてあげようと!」
不知火「しばらく口も利かないのでそのつもりで。では」
陽炎「ちょっ、不知火~! ごめんてっば~!」
秋雲「まあ、そうなるよねぇ。姉妹同士では恋愛やってないみたいなのは、健全というべきかどうなのか」
不知火(あまり顔を合わせないようにしないと……体があのときの感触を忘れるまで……)
不知火(この疼きに圧されて、ほだされてしまいそうだから……)
今回はここまでです
次は防空棲姫の話です
感度3000倍ってどんな感じなんでしょうかね。快感を覚える前に死にそうですけど
>>このレスから四分後に一番近いレス
防空棲姫の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)
1 エロ有り
2 エロなし
開始します
防空棲姫「はぁ~TRPGは楽しいけど喉が渇くわぁ」
あかり「いっぱい喋るもんね」
秋月「今時のオンラインセッションなら喋らずにもできるんですが」
防空棲姫「ちゃんと顔を合わせてやった方が楽しいじゃない」
秋月「それは私もそう思う。だけど集まれる機会が中々ない人もいるから」
あかり「こうして集まれるあかり達は恵まれてるよぉ」
秋月「ええ。一昔前にTRPGブームが来たのもよかったですね。人口が増えたおかげでルールブックやサプリメントもいっぱい増えましたので」
防空棲姫「今は終わったのぉ?」
秋月「多少下火にはなってるけど、TRPGという遊びは広く認知されたわ」
あかり「あかりも全然知らなかったよぉ」
防空棲姫「テレビのゲームがあるものねぇ」
秋月「その源流にあるのがTRPGだから。面白さが詰まってるとも言えるわ」
あかり「テレビゲームにはテレビゲームの面白さがあると思うけどね」
秋月「それは承知しています。私が最初にハマったのもそうですしね」
防空棲姫「ふぅん、TRPGばっかりじゃないのねぇ」
あかり「んむむ……」
防空棲姫「あかりも喉渇いたのぉ?」
あかり「ちょっとね」
防空棲姫「ふぅん、じゃあ~、私のおっぱい飲ませてあげる~」ボロン
あかり「いや出ないでしょ」
防空棲姫「出るわよぉ~海水が」
あかり「海水だと逆に喉渇くから」
秋月「というか、何を自然におっぱいを曝け出してるの!」
防空棲姫「あらぁ? 自分は強化月間に加われなかったからって、僻んでるのぉ?」
秋月「なっ!? 僻んでない!」
防空棲姫「そうなんだぁ、私はぁ、強化月間でいっぱいあかりにおっぱい吸わせたからぁ~出ないことも知ってるのよねぇ?」
あかり「いや、そもそも出ないってわかってたよぉ」
防空棲姫「もぉ~そこは肯定してよぉ~言って欲しいこと言わない口はこうよぉ」ムニュ
あかり「んむっ!?」
防空棲姫「はぁぁ……♡ 暖かい……♡ 私、吸われるの大好きよぉ~……♡」
秋月「こ、こらっ! わるづき!」
防空棲姫「あんっ♡ なぁに、秋月ぃ~?」
秋月「脈絡なくしないで! あかりもされるがままに吸わないでください!」
あかり「はぁ、わるづきちゃんが口に入れて来たから。そのままぺってするのも悪いよぉ」
防空棲姫「されたら私の心が寒くなっちゃうわぁ」
秋月「ぺってしなくてもいいですけど……」
防空棲姫「あかり~今度はこっち吸ってぇ~♡」
あかり「わかったよぉ」
秋月「だから続けようとしないで!」
防空棲姫「秋月ったらなんで邪魔しようとするのぉ?」
秋月「そりゃ人ん家にいきなりおっぱい吸わせ始めたりしたら止めるわ!」
防空棲姫「ん~家主に敬意を払った方がいいのぉ?」
あかり「秋月ちゃんもする?」
秋月「えっ!? わ、私は……」
防空棲姫「ダメなら余所行きましょぉ」
秋月「するわよ! 私にもやってくださいっ!」
防空棲姫「混ざりたいならそう言えばいいのにぃ~」
秋月「ぐぅぅ~GMがPCに振り回されるなんて……!」
あかり「秋月ちゃんも吸われたい?」
秋月「私も吸われるの嫌いではありません……」
防空棲姫「吸い心地は私の方が上よねぇ~?」
秋月「もう、何でそう胸煽りばっかりしてくるのよ!」
防空棲姫「だって事実だもの~」
秋月「どうせ、胸以外勝ってるところがないからでしょ!」
防空棲姫「……」
秋月「あ、あら?」
防空棲姫「……いいじゃない、勝ってるところ1つでもあるなら。それを強調したっていいじゃない……」
あかり「わるづきちゃん、本当にそう思ってるの?」
防空棲姫「だって、私なんかおっぱいおっきい以外は、長10cm砲ちゃんもいないし、ゲームの知識もないし……」
あかり「そんなことは関係ないよぉ。長10cm砲ちゃんがいなくても、ゲームの知識がなくても、おっぱい以外にだって魅力はあるから」
防空棲姫「例えば……?」
あかり「そうだね、そういう純粋なところとか。悪ぶってるように見えて、わるづきちゃんはとっても素直で純粋だよぉ」
あかり「そういうところ、あかりは可愛いと思うよ。どっちが勝ってるとかじゃなくて、秋月ちゃんとは別の可愛さだよぉ」
防空棲姫「別の……?」
あかり「うん。そういうところは勝ち負けを決められるようなものじゃないから。どっちも可愛いでいいんだよぉ」
防空棲姫「あかり……」
あかり「おいで、わるづきちゃん。吸われるの好きなら、あかり幾らでも吸うから」
防空棲姫「うん……!」
秋月「ちょっと、まずは私からですからね! いい話風にして順番をすり替えようとしないで!」
防空棲姫「むぅ~」
秋月「そもそも私は、言われるほど小さくないわ」
防空棲姫「私と比べたら小さいでしょ~?」
秋月「貴女とだけ比べても」
防空棲姫「ここには私と貴女だけじゃないの」
秋月「あかりもいるでしょ」
防空棲姫「あかりのは小っちゃくても特別だからいいのぉ~」
あかり「う、うん、ありがとう……」
秋月「とにかく、おっぱい煽りもほどほどにしなさいってこと」
防空棲姫「ほどほどにねぇ~」
秋月「わかってるのかしら……はい、あかり。口を開けてください」
あかり「あぁぁん……」
秋月「あ~んっ……♡」
あかり「んぅ……」
秋月「お、ぁ……♡ はぁ……♡」
防空棲姫「うぅん、あかりぃ~おっぱいが寂しいわぁ……触ってぇ~♡」
あかり「んっ……」ムニムニ
防空棲姫「ああぁ……♡ 暖かいあかりの手でされるのが、気持ちいいのよぉ……♡」
秋月「あんっ♡ も、私の片方触ってもらうつもりだったのにっ……!」
防空棲姫「吸われてるんだからいいでしょ~♡ ああんっ♡ あかり、もっと先っぽくりくりしてぇ~♡」
秋月「うぅんぅ♡ わ、私の先っぽも下で、ちろちろてしますね……♡ あはぁぁ……♡」
防空棲姫「はぁぁ、私もお口でされるのがいい~♡」
あかり「はぁ、はぁ……さすがに2人同時にはできないよぉ」
防空棲姫「やりようはあるわぁ」
秋月「えぇ……?」
防空棲姫「ほら、もっとくっつけて……」
秋月「あぁんっ♡ ちょっと、押し付けすぎじゃない?」
防空棲姫「「これくらいくっつけないとあかりの口に収まらないでしょ?」
あかり「これわりと勢いよく吸わないと一緒に口に入らないような……」
防空棲姫「じゃあ、勢いよく吸ってぇ♡」
秋月「いいですよ、あかり……♡」
あかり「う、うん、じゃあ……」チュウ
防空棲姫「ん、ぁぁ……♡ 引っ張られ、るぅ……♡」
秋月「ふぁぁっ♡ 吸い込まれ、んぅぅ……♡」
あかり「ん、んぅぅ……」
防空棲姫「ふぅ、ふぅ……♡ あかり、息苦しい?」
秋月「一旦、止めましょ……」
あかり「はぁぁ……これは、わりと、あかりが苦しい……」
防空棲姫「じゃあ~、私達こうして乳首くっつけとくからぁ、そこをペロペロして?」
秋月「吸うというより、舐める形になりますが……」
あかり「ん、わかった……」ペロペロ
防空棲姫「はっ、あぁ……♡」
秋月「ん、ふぁ……♡」
あかり「もうずれちゃったよぉ?」
防空棲姫「ん、ふふ、これでくっつけたままは難しいわぁ♡」
秋月「ほとんど動いたらダメだものね……でも、気持ちいいから頑張って続けますね♡」
秋月「はぁ、はぁ……♡」
防空棲姫「ふぅぅ~……♡」
秋月「……そんなつもりなかったのに、どうしてこうなってるのかしら」
防空棲姫「本当にそんなつもりなかったのぉ?」
秋月「なかった、わよ……」
あかり「でも、こうして家に行ったら大体するよね?」
秋月「したくないわけじゃないですし……」
防空棲姫「ならいいでしょ~きっかけ与えてあげたんだからぁ、感謝してほしいわぁ」
秋月「あんな強引に始めなくても。順序っていうのがあるでしょ」
防空棲姫「そうやって筋道立ててこだわるから、ストーリーが小難しくなるのよぉ」
秋月「しっかりと組み立てて矛盾がないストーリーを作るのが正しい在り方でしょ!」
防空棲姫「私はたまには勢いで押しきるのも必要だと思うわよぉ~」
秋月「しっかりと順序立てて、伏線を張って、それを回収するからこそ~!」
防空棲姫「バーンって勢いで全部ぶっ壊していく爽快感が~!」
あかり「はぁ、やれやれ……とことん反りが合わないねこの2人は。でも、こういう関係もいいものなのかな?」
今回はここまでです
次は秋雲との交流です
矛盾なくかつ勢いがあるのが一番なんでしょうが中々そうするのは難しいものがありますね
開始します
秋雲「じっとしててね」
連装砲くん「ぎゅ……」
連装砲ちゃん「きゅ~?」
秋雲「今は連装砲くんの絵を描いてるから、君らはまた後でね」
あかり「秋雲ちゃんお絵かき中?」
秋雲「お絵描きって言い方はちょっと幼稚っぽいからやめてほしいねぇ」
あかり「じゃあ、デッサン?」
秋雲「そうデッサン。ああいうマスコット系も描けるようになっとかないとね」
連装砲くん「きゅ」
あかり「連装砲くんは可愛いもんね」
連装砲ちゃん「きゅ~!」
あかり「勿論連装砲ちゃん達もだよぉ」
秋雲「よしよし、中々よく描けた」
あかり「終わった~?」
秋雲「終わったよ。で、秋雲に用事?」
あかり「様子を見にね。どう?」
秋雲「そうだねぇ」
>>このレスから四分後に一番近いレス
1 陽炎がめっちゃ構ってくるという話
2 ネタ出しが捗っているという話
3 やはり夕雲型の方がしっくりくるという話
4 その他自由に
秋雲「結構楽しいよ。この子達にも懐いてもらったしね」ナデナデ
連装砲くん「きゅ~」
あかり「それはよかったよぉ」
秋雲「それなりにネタも拾えてるし」
あかり「えっ、拾えてるの?」
秋雲「陽炎が色々とやってくれてるから」
あかり「陽炎ちゃん、やっぱり変わってないよぉ」
秋雲「まあ、他人を見てネタを出すのはいいんだけど、実体験が伴ってないんだよね」
あかり「実体験?」
秋雲「そう。ある程度体験があった方が真に迫った描写ができるじゃん?」
あかり「実体験って言っても……」
秋雲「だから、あかり。マッサージして。得意なんでしょ?」
あかり「今の話の流れで!?」
秋雲「エロマッサージなんでしょ?」
あかり「そのつもりでやってないのに~!」
秋雲「ほれほれ、やってみ」
あかり「むぅ~、そういう感じじゃないマッサージやってみせるから!」
連装砲くん「きゅう?」
連装砲ちゃん「きゅ~」
秋雲「ん? 連装砲ちゃん達も受ける?」
あかり「連装砲ちゃん達は駄目だよぉ。後で遊んであげるから島風ちゃん達のところに行っててね」
連装砲くん「きゅ~」フヨフヨ
連装砲ちゃん「きゅうきゅう!」ピュー
秋雲「あの子らに隠してるの?」
あかり「隠してるっていうか、あんまり見せないようにしてるよぉ」
秋雲「たぶんわからないと思うけどね」
あかり「だからだよぉ。わからない横でしてるのは罪悪感が……」
秋雲「それそれでネタになるけど」
あかり「秋雲ちゃんはどんな本を描きたいの!?」
秋雲「ていうか、あの子達どっかやるってことはそういうマッサージするつもりじゃん」
あかり「うっ、意識しててもなっちゃうんだから仕方ないよぉ」
秋雲「無意識にエロマッサージするとか……」
あかり「ち、違うから! 誤解があるよぉ!」
秋雲「やっぱエロエロなのね」
あかり「ち~が~う~!」
秋雲「はいはい、わかった。やってみればわかるよ」
あかり「もぉ~本当に変なことしてるつもりはないのに」
秋雲「よろしく頼むよ~」
あかり「ここなら、そんな感じないでしょ……」グイッ
秋雲「ほぉっ!?」ビクン
あかり「えっ!?」
秋雲「えっ、なに今の? も、もっかいやって」
あかり「うん」グイッ
秋雲「ふぐぉっ♥ うそ、秋雲そんなところが……」
あかり「ここでこんなに感じる人ははじめてかも」
秋雲「それを一発で見つけるとか、さすがは歴戦のエロマッサージ師」
あかり「変なあだ名付けないでよぉ!」
秋雲「はぁ、はぁ……そんな自分で触れないようなところが弱いなんて、思わなかった……」
あかり「あかりも思わなかったよぉ」
秋雲「これが、あかりなしでは生きられない体ってやつか……」
あかり「違うと思う」
秋雲「あかり~もっとしてよ~」
あかり「あぁ、うん……」グッ
秋雲「ふぁ……♥ ただ押されてるだけでこんななるかって思ってたけど……マジでなるんだ……♥」
あかり「艦娘は感覚鋭いしね」
秋雲「へぁ……これはぁ、それだけじゃないよ……♥ 弱いところ突かれてるのもある……」
あかり「どうしてこうなっちゃうんだろう……」
秋雲「いい才能じゃないの」
あかり「気持ちよくできるのはいいとは思うけどね」
秋雲「秋雲は望んでるんだからさ、ためらわずやっちゃってよ」
あかり「……そうだね。嫌々やってるようじゃ本当に気持ちよくもできないから」グッ
秋雲「ほっ♥ おぉぅ……じんじん来るよぉ……♥」
秋雲「おっ♥ おっ♥」
あかり「秋雲ちゃんはそんな感じの声出すんだ?」
秋雲「やっ、無理やり、押し出されてる感がっ、ふぁ♥」
あかり「押してるからね」グイッ
秋雲「あああっ♥」
あかり「想像してたのと違った?」
秋雲「全然違う……こんなの想像してない……」
あかり「それは、ごめんね」
秋雲「やっ、想像してなかったくらい、気持ちい、いぃぃ~♥」
あかり「いい意味で想像以上だったってかぁ」
秋雲「そっ♥ やっ♥ こんな、なるなんて……初めて、でぇ……♥」
あかり「ここをそんなに強く押されることってそうないだろうからね」
秋雲「すっご、おおぅ……♥ 本当に、あかりなしで生きられなくなりそ……♥」
あかり「それはまだ早いと思うよぉ」
秋雲「はぁ~……♥ はぁ~……♥」
あかり「ふぅ、これくらいでいい?」
秋雲「あぁぁ~……♥ もっとイクとこまでイってもいいけど、それは飛ばし過ぎか……」
あかり「ものすごく超スピードで飛んでいった子もいるけどね」
秋雲「はぁ、はぁ……いやぁ、これは、本当に……」
あかり「大丈夫?」
秋雲「大丈夫……だけど、衝撃だわ……これを絵で表現するのは困難すぎる……」
あかり「それほどに?」
秋雲「それほどだよ……ふぅぅ~……」
あかり「役に立たなかったかな?」
秋雲「それはない。道が開けた気はするから。ありがとね、あかり」
あかり「ううん、どういたしまして」
秋雲「またお願いするかもしれないけど、そのときはよろしくね」
あかり「またするかもしれないの?」
秋雲「描くのもそうだけど、反復することが大事だからね。何度も繰り返して感覚を掴まないとね」
あかり「一冊描き終える頃には秋雲ちゃんも全身敏感になってそう……」
秋雲「んふ、それも楽しそうではあるね」
あかり(なんか、すごい子だよぉ秋雲ちゃん)
今回はここまでです
次は京子視点の話です
妄想で描く方がいい説もありますが描写がしっかりできるのはいいことではありますよね
>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~5人まで エロ有りかなしの指定も同時にお願いします
1 榛名
2 赤城
3 不知火
4 漣
5 伊19
6 龍田
7 その他大和型以外の艦娘
8 1~6の全員
開始します
京子「漣~」
漣「お呼びですかご主人様?」
京子「てい」
漣「ふぐっ!? な、何を食べさせたんです? あめ?」
京子「そう、ふしぎなあめ」
漣「ちょ~っと! いきなり何してくれちゃってやがりますの!?」
京子「もうごちゃごちゃ前フリ考えるめんどくさくなったんだよ!」
漣「そういうこと言わない! 大事でしょうが前フリ!」
京子「なんなら1コマ目でイって以降全部ピロートークでもいいわ!」
漣「極端すぎますよ! 修羅場抜けた反動ですか?」
京子「あ~……」
漣「ちょっ、漣にあめ食わせといてだらけないでくれます!?」
京子「もう1人でやってて、私見てるから」
漣「ここに呼んだ意味っ……♡」
京子「はぁぁ~……」
漣「ご主人、さま……」
京子「はぁぁ~」
漣「ま、待って、本気、ですか……?」
京子「わたしゃいつも本気だよ」
漣「んっ……♡ 本気で、漣っ、放置……?」
京子「放置も放置よ」
漣「そんっ、なぁぁ……♡」
京子「何もしてないのになに感じてるの?」
漣「あめ、あめぇぇ~!」
京子「あめがあめぇってそれはダジャレとして最底辺」
漣「ちがぁぁっ♡ あぁぁっ♡」
京子「すっげぇ効果出てんね」
漣「だか、だからぁ……冗談ではなく、来てる、んですけどぉ……♡」
京子「たぁく、ご主人様にお慈悲を請うならもっとやり方があるだろぉ?」
漣「や、やり方ぁ……?」
京子「そう、もっとご主人様の心に来るやり方がさぁ」
漣「ご、ご主人様ぁん……♡」
京子「だめだめ。媚びてるのが丸出しだ!」
漣「ちがっ、副作用、で、声っ、ん、ふ……♡」
京子「早くしないとしてあげないぞ~」
漣「ん、ふぁぁ……待って、ください……♡」ヌギヌギ
京子「おっぱい見せるのも違うなぁ。それだったら龍田とかにさせた方がいい」
漣「くっ、この、やっぱり、大きさな、んぅぅ……♡」
京子「いや、媚びさせるならその方がよくない?」
漣「はぁはぁ……♡ どうすれば、いいんですかぁ……♡」
京子「おっぱいの成熟で敵わないなら、幼さを推してけばいいんじゃね?」
漣「なんで他人事……幼さ……ぁぁ……♡」ヌギヌギ
京子「パンツ脱いでどうするの?」
漣「ま、まだ……毛も生えてませんが……ん♡ ご主人様のお慈悲を賜り、たくてぇ……はぁぁ♡ 震えております……♡」
漣「どうか、この無毛の地を……ご主人様の指で、開拓して、いただきたくぅぅ~……♡」
京子「ふぅん、幼さ押せって言ったのに難しい表現使ってるじゃん」
漣「うえぇぇ~……♡ してくださいよぉご主人様ぁぁ……♡」
京子「へ~い、しょうがねぇな」
漣「あっ、やっと……♡」
京子「……」サワサワ
漣「ふっ、んぅ……♡ ご、ご主人様……?」
京子「なにさ?」
漣「も、もう、前戯はよろしい、かと……♡」
京子「前フリが大事だって言ったのは漣だろ~? ちゃんとやっとかないと」
漣「い、今までのがぁ、そうだったんじゃっ……」
京子「今までのはただのじゃれ合い。ここからがエッチ」
漣「ひっ、んぅっ♡」
京子「感じてるじゃん」
漣「た、高まりがっ、昂ぶりがぁぁ……♡」
京子「初めから飛ばし過ぎると後が辛いぞ~」
漣「ひぅぅ~……♡」
漣「はぁぁ……♡」
京子「痙攣しすぎとちゃう?」
漣「ふぅぅぶぅ……♡」
京子「涎たれてるぞ漣」
漣「……い」
京子「なんて?」
漣「イキたい……」
京子「なぜ今ロビンの物まねを」
漣「イキたい……イキたいんです……♡ お願いします、ご主人様ぁ……♡」
京子「ふむふむ。ほっといていけないの?」
漣「あっ♡ あぁっ♡ 無理っ、無理なんです……♡ ご主人様、して、もらわないとっ……♡」
京子「どうしても?」
漣「どうしてもぉぉ……♡」
京子「わかったよ」
漣「あぁぁぁ~……♡」
京子「でも、もうちょい行けるでしょ?」
漣「あぁぁぁっ! 無理、無理ですぅぅ~♡ んんぅぅ~……♡」
漣「なんで、なんでこんなにぃ~……♡」
京子「焦らしプレイってやつよ」
漣「焦らしすぎですぅ……♡」
京子「でもほら、漣ってMじゃん?」
漣「ちがっ、いますぅ……♡」
京子「こんなガクガクになってんのに、悦んでるのが何よりの証拠だよ」トン
漣「ふあぁっ♡」
京子「素直にMだって認めさせようと思ってね。はい、私はドMですって宣言して」
漣「だ、誰がぁ……♡」
京子「いいじゃん言うくらい」
漣「ここ、でぇ言ったら……心まで、そうなっ……ふぁぁっ……♡」
京子「言ったらイカせてあげるよ~?」スー
漣「はっ、はぁぁ……♡」
京子「言わなきゃ、このままだけど、どうする~?」
漣「あぁぁ……あ……♡」
京子「ん~?」
漣「わ、私、はぁ……♡ ドM、です……♡ ご主人様にいじめられて、感じる、変態ですぅぅ……♡」
京子「そこまで言えとは言ってない。けど、よく言えたからごほうびだ」
漣「おっ、あぁ……♡ ぅぅ~~――♡」
漣「ほぁ……♡」
京子「マジであへ顔って感じだなぁ」
漣「取り繕ってる、余裕ないです……」
京子「まあでも気持ちよかっただろ?」
漣「……」
京子「認めろよぉ、いじめられるのが好きな変態さんよぉ」ツン
漣「んっ♡」
京子「あり? まだ副作用続いてる?」
漣「い、え……もう、収まってると思いますけど……責められてるような感覚はないですし……」
京子「でもめっちゃ反応したね。イッたばっかりだから?」トン
漣「んぁ♡ えぇ、違う、これは……」
京子「すっごい感度上がってるね」
漣「ご主人様がっ、焦らし続けるから、これがデフォルトみたいになっちゃったんですよ!」
京子「え~何その理屈? じゃあずっとイキ続けてたらイクのがデフォルトになるのかよ~?」
漣「どうしてくれるんですか! 責任取ってください!」
京子「ドMの変態にはちょうどいい体質だろ!」
漣「はぁぅん♡」
京子「言葉責めにも敏感になってるな」
漣「これはちが、もぉぉ~!」
京子「よしよし、まあこれからも可愛がってやるから安心しな」
漣「安心できませんよ……可愛がられるの想像して、疼いてしまうから……」
今回はここまでです
次は結衣視点の話です
ここに来て属性が追加されるキャラが増えて来ましたね
>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~5人まで エロ有りかなしの指定も同時にお願いします
1 北上
2 大井
3 隼鷹
4 鈴谷
5 日向
6 羽黒
7 全員
開始します
鈴谷「ねぇ、結衣~」
結衣「やらない」
鈴谷「いいじゃんちょっとだけ~」
結衣「嫌だ」
鈴谷「大丈夫だって、バレないよ」
結衣「確証がない」
鈴谷「ちゃんと索敵するよ! 鈴谷の索敵力なら平気だって」
結衣「バレなきゃいいってわけでもない」
鈴谷「なぁんで!」
結衣「なんでって言われるのがなんでだよ」
鈴谷「楽しそうじゃん!」
結衣「どこが?」
鈴谷「他の人がやらないような、特別って感じするじゃん!」
結衣「特別じゃなくて特殊、いや特異って言うんだそういうのは」
鈴谷「他の人と違うんだからいいじゃ~ん!」
結衣「だめ」
鈴谷「ケチ~! ちょっと露出プレイしようって言ってるだけなのに!」
結衣「ちょっとも何もあるかアホ!」
如月「まあまあ、落ち着いて話を聞いて」
結衣「どっから出て来た」
鈴谷「鈴谷が講師として呼んだのよ」
如月「露出プレイのことならお任せ」
結衣「帰れ」
如月「そう言わずに聞いてよ。あかりも何度も経験したことよ」
結衣「あかり~! あっちの世界に行く前の純粋なあかりに戻ってくれ~!」
如月「あんな人格まで顕在化して来たらもう無理ね」
鈴谷「それはいいとして」
結衣「よくねぇよ」
鈴谷「そんなにいいものなの?」
結衣「めっちゃ推して来たわりに疑問形だな?」
如月「まあまずは解放感。自分でも気づかない内に感じていた拘束感から解放されるの」
結衣「別に拘束感とかないけど」
如月「だから気づかない内に感じてるって言ってるのよ」
鈴谷「わかるわぁ~めっちゃ感じてるわぁ」
結衣「気付いてる奴いるけど」
如月「鈴谷さんは敏感なんでしょう。それともう1つは緊張感があること。誰かにバレるんじゃないかってハラハラするのね」
結衣「それもある意味拘束感の一種じゃないの?」
如月「それは言いえて妙ね。バレないようにしないといけないから、完全な自由とはならないわ」
如月「けれど適度な拘束は必要なものよ。裸になって外に繰り出して、何でもできる!自由だ~!って浮かれてても、目的がなければその内不安が湧いて来る」
結衣「あ~フリーシナリオのRPGでチュートリアル終わって少ししたらよくある現象」
如月「それが如月にはよくわからないけど、目的なく露出しても空虚さを味わってしまうだけになるかもしれないの」
鈴谷「だからバレないように気を付ける?」
如月「そう。バレないように気を付けることで、バレるかもしれないっていうスリルを感じることができるわけなのよ」
鈴谷「なるほどなぁ~」
結衣「そんな深いこと考えてやることなのか露出プレイは」
如月「論より証拠ってね。おあつらえ向きに深夜になったし、行きましょ!」
結衣「こんな夜更けに何やってるんだろう私」
鈴谷「今からしに行くのよ結衣!」
如月「少し肌寒いけどそれを人肌で暖め合うのも乙なものよ」
鈴谷「なるほど、雪山でよくやるシチュエーションね!」
結衣「これが深夜テンションってやつなのか……」
如月「鈴谷さん、どう?」
鈴谷「半径1km以内に敵影なし」
結衣「その範囲でいないとかさすが田舎だ」
如月「露出しやすい街でよかったわ」
結衣「人の故郷に最悪のレッテル張るのやめてくれない?」
如月「さて、脱がないことには始まらないわね」ヌギッ
結衣「如月も脱ぐの!?」
如月「当たり前でしょ? 何のために着いて来たと思ってるの」
結衣「いや、あかりに悪い……」
如月「だから如月は愛撫くらいしかしないから、盛り上がるのは2人で盛り上がってね」
鈴谷「う、うん、じゃあ、今度あかりちゃんにおっぱい触らせてあげよう」
結衣「性の乱れが嵐の様相を呈してる……」
如月「脱げた~?」
鈴谷「ぬ、脱げたよ~」
結衣「……寒い」
如月「ふふっ、暗い夜の公園には眩しいくらいに綺麗ね」
鈴谷「い、いやぁ、なんか落ち着かないねうん……」
結衣「落ち着かれたら困るわ」
如月「ドキドキしてるでしょ?」
鈴谷「めっちゃしてる……」
結衣「本当に1km以内誰もいないんだよね?」
鈴谷「いないって。監視カメラもないの確認してるよ」
如月「うふふっ、でもあの家の窓からそっと誰かが覗いているかも……」
鈴谷「ひっ!?」
結衣「……この暗さなら、見えないでしょ」
如月「声が震えてるわよ?」
結衣「寒さのせいっ!」
如月「寒いんだって鈴谷さん」
鈴谷「お、おうっ、鈴谷が暖めてやんよ~!」ダキッ
結衣「うわっ!?」
鈴谷「な、なに!?」
結衣「い、いや……」
如月「うふふ、いつもより過剰に反応しちゃうでしょ? ドキドキしてるからね」
鈴谷「そういう効果もあるんだ……」
結衣「くっ……」
結衣(何でもないってことを見せないと、常習化したら厄介だぞ)
鈴谷「最初だけじゃなくて、ずっと続いてる……?」スッ
結衣「……っ」
如月「そうそう、声を出すの我慢しちゃうわよね……」
鈴谷「声でバレちゃうかもしれないもんね……」
如月「そうすると声を出させたくなるけど……触っていいかしら?」
鈴谷「待って、最初は鈴谷がするから」
如月「はい、どうぞ」
鈴谷「結衣……もう乳首ガチガチじゃん……」クニ
結衣「ふっんぅ♡ 寒い体だよっ!」
鈴谷「うそ、ドキドキしてるからもあるでしょ?」
結衣「ドキドキはしてるけど、ぁ♡ 違うだろ、それは……」
如月「吊橋効果と一緒よ。誤認しちゃうのねそういうのと」
鈴谷「こういうことっ、するのが目的だし。あながち誤認でもないけど」
結衣「っぅ♡」
如月「中々耐えるわね」
鈴谷「如月、手伝って」
如月「はぁい」スリスリ
結衣「ぅっ♡ かっ……♡」
鈴谷「大丈夫だって結衣、誰もいないからさ……」
如月「大自然に生の感情を叫んじゃって♡」
結衣「ふぅ、んぅぅ、むぅっ♡」パクッ
鈴谷「ああぁんっ♡ い、いきなり鈴谷のおっぱ吸い付いて……あぁっ♡ はげしっ、吸い過ぎっ……♡」
結衣「んぅぅ~……」
如月「そうまでして声出したくないのねぇ」
鈴谷「ふぁぁぁ♡ 歯、がぁ♡ あぁっ、んんぅふぅ~……♡」
如月「鈴谷さんがその分あげまくってるけど」
鈴谷「あぁぁ……♡」
結衣「はぁ……鈴谷、声大きい……」
鈴谷「だってぇ、誰もいないし……」
結衣「近所迷惑になるから……」
如月「声を抑えてひそひそとするのも、雰囲気出ますよ」
鈴谷「おお、そうかもね……」
如月「では、鈴谷さんにも結衣ちゃんから行ったわけですし、如月が少しアシストを……」スー
結衣「……」ペシッ
如月「あぁん、なんでぇ?」
結衣「まだこっちのおっぱいは私がしてないから」
如月「独占欲ぅ~」
結衣「うるさいな……」
鈴谷「結衣っ……♡」
結衣「こんな外で裸なのに、胸があつすぎるんだよ、色んな意味で……」チュウ
鈴谷「ふぁぁ~……♡」
如月「ほぉら、結衣ちゃんの唾液を塗り込んであげますよ~♡」
鈴谷「ああっ、き、如月……」
如月「乳首から結衣ちゃんの口臭を放ちながらお家に帰るんですねぇ~」
結衣「臭いみたいに言うのやめて」
鈴谷「も、もぅ、今更だし……♡ 犬に嗅がせたら結衣のところ、行くくらいだし……」
結衣「ああもう、変な話やめっ!」チュッ
鈴谷「んむっ♡」バタ
如月「あらぁ、押し倒されちゃいましたね」
鈴谷「んぅ……♡ んむぅ……♡」
結衣「……」モゴモゴ
鈴谷「~~~♡」
如月「うふふ、こうなると如月は見てるだけになっちゃいますねぇ。どうぞ楽しんでください」
結衣「はぁぁ……♡」
鈴谷「ふぅ~……♡」
如月「お外だってことも忘れてまったりしてるわねぇ」
結衣「んっ……どっちにしろ、収まらないと服も着られないし……」
鈴谷「夜風が気持ちいいわぁ……」
如月「謎の充足感がありますよね? やり遂げた感が」
鈴谷「見つからずに終わったって感じがね……」
結衣「いつもより、満足感はあるかもしれない……」
如月「それが露出プレイの醍醐味です。見つからずにやり遂げることで、真の解放感を得られるんです」
鈴谷「そっか、これは、いいなぁ……」
結衣「……」
如月「結衣ちゃんもいいと思ってるわね?」
結衣「思ってない! 思ってないからな! あかりにももうしないように言っといて!」
鈴谷「ええ~鈴谷またやりたい。今度は本当に2人っきりで……」
結衣「駄目だ駄目だ! こんなの続けてたら頭おかしくなるからな!」
鈴谷「そんな~!」
如月(結局一回やっちゃってる時点で、もうだいぶ頭おかしくなってるということに気が付かない辺り、ハマっても大丈夫だと思うわ)
今回はここまでです
次はちなつ視点の話です
何が楽しいかみたいなことを書いてますけど適当に想像して書いてるだけで、本当にそう思って実行してるわけではないです
>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~7人まで エロ有りかなしの指定も一緒にお願いします
1 電
2 榛名
3 暁
4 叢雲
5 大潮
6 荒潮
7 高雄
8 雲龍
9 全員
開始します
ちなつ「条件反射かぁ」
暁「なによいきなり?」
ちなつ「例えば私が頭なでながら暁ちゃんイカせまくるとするじゃん?」
暁「お下劣な話はやめなさい!」
ちなつ「そうするとその内頭なでるだけでイクようになるんだよね?」
暁「知らないわよそんなの!」
ちなつ「ちょっと試していい?」
暁「いいって言うと思う?」
ちなつ「思わないから無視するつもりだったけど一応聞いてみただけ」
暁「無視するってなに~!?」
ちなつ「よ~しよし」
暁「や、やめてぇ~!」
ちなつ「なに? 頭なでられるの好きでしょ?」
暁「好きじゃないし!」
ちなつ「そんなデレデレした顔で言われてもねぇ」
暁「してないでしょ!?」
ちなつ「してるしてる」
暁「う~!」
ちなつ「ほらほら落ち着いて」ナデナデ
暁「ん……」
ちなつ「鎮静効果もあるようね」
暁「そんなのないし」
ちなつ「まあこれから興奮させるんだけどね」
暁「本気なの!?」
ちなつ「本気だよ」
暁「い~や~!」
ちなつ「頭なでられるのもエッチも好きでしょ? 同時に楽しめてお得じゃない」
暁「所帯じみてるようで異常な発言はやめなさい!」
ちなつ「服の上からだとどこがおっぱいかわかんないから手入れるね」スッ
暁「ひゃあっ!? 失礼なこと言いながらぬるっと服に手を入れないで!」
ちなつ「気にしない気にしない。ほら、なでなで~」ナデナデ
暁「んふ……んぁぁっ!?」
ちなつ「頭なでなでに気を取られたわね」
暁「し、しまったぁぁ~!」
ちなつ「いや、服に手入れられてるのになでなでに気を取られるって、どんだけ好きなのなでなで?」
暁「す、好きじゃないって言ってるでしょ!」
ちなつ「乳首なでなでは好きだって公言してるのに、頭なでなで好きじゃないって誤魔化すのおかしくない?」ナデナデ
暁「んぅっ♥ そっちも好きとかぁ、公言してないわよぉ~♥」
ちなつ「なでなで~」
暁「ふぅっ♥」
ちなつ「くりくり~」
暁「はぁぁん♥」
ちなつ「なでなで~」
暁「はぁぁ……♥」
ちなつ「腕が疲れる! もうさっさとイカせよ」
暁「勝手に始めて勝手に飽きるなぁぁ~!」
ちなつ「いや、本当に腕が疲れるんだよこれ。わりと姿勢も辛いしさぁ」
暁「やり始めたんだから頑張りなさいよ」
ちなつ「応援するならさっさとイって」グイッ
暁「ほぉぁっ……!?」
ちなつ「撫でるのと、するのに、同時に意識するのも、大変だし、ねっ!」
暁「は、はぐぅぅぁぁ~~――♥」
次の日
ちなつ「はぁ~暇ねぇ。暁ちゃんの頭でもなでよう」
暁「どういう流れなのよ?」
ちなつ「いや、昨日の成果が出てるかなって」ナデナデ
暁「一日で反射が身に付くわけないでしょ」
ちなつ「ええ~反射神経悪くない?」
暁「反射神経関係ないでしょ!」
ちなつ「私の腕が攣る前に頭なでなででイケるようになってよね?」
暁「なんで暁がそんなこと約束しないといけないのよ」
ちなつ「してくれないの?」
暁「ん、んん~……善処するから、ちなつもしなさいよ」
ちなつ「わかってるよ~今日もさっさとイカせちゃうね」
暁「だから雑なんだってばぁぁ~♥」
1週間後
ちなつ「今日もやっとこうかな」
暁「なんか嫌々やってるように聞こえるんだけど?」
ちなつ「軽いノリで始めるんじゃなかったって、ちょっと後悔してる」
暁「自分で始めたことでしょ?」
ちなつ「そうだけど、わりと時間食うしこれに費やしてる時間を別なことに使っていればなって」
暁「たかが一週間で何言ってるのよ」
ちなつ「だって暁ちゃんが反射を覚えてくれなきゃ、5年でも10年でもかかるんでしょ? もっと有意義な時間の使い方があったって後悔するよきっと」
ちなつ「結局私が面白い以上の利点ないからねこれ」
暁「人の体に変な癖仕込もうとしておきながらなんて言い草なの!?」
ちなつ「そう言いながら続けるんだけども」ナデナデ
暁「んっ……」
ちなつ「今頭なでただけで感じた?」
暁「感じてない……」
ちなつ「ふぅん?」ナデナデ
暁「……っ、な、なんでもないわぁ……」
ちなつ「へぇ~1週間でこんなになるんだ、楽しくなって来たかも」
1ヵ月後
ちなつ「我ながらよく続いたわ」
暁「暁もよく、1ヵ月耐えられたわ……」
ちなつ「耐えられてないけどね」
暁「た、耐えてる……♥」
ちなつ「ほ~う?」ナデナデ
暁「ふぅぅんぅ……♥」
ちなつ「頭なでてるだけでこんな声出しておいて、何を耐えてらっしゃると?」
暁「ふぅっ♥ ふぅぅ~……♥」
ちなつ「あはは、艦娘でもしっかり反射は根付くもんだね」
暁「これ、はぁ~……♥」
ちなつ「撫でてるだけなら腕の負担も少ないし、私も楽になるよ」ナデナデ
暁「ん、ふぁぁ……♥」
ちなつ「頭ででイッちゃえ!」
暁「やぁぁ~~♥」
暁「ふぅぅ……♥」
ちなつ「ふぅ~、暁ちゃんの頭イカせられたわ」
暁「言い方、おかしい……」
ちなつ「いやぁ、頭イッてるでしょ実際」
暁「やってるちなつもよ……」
ちなつ「あはは、かもね」
暁「かもじゃなくて……」
ちなつ「でもなんか満足気じゃない?」
暁「な、何言ってるの!」
ちなつ「あっ、もしかして私の期待に応えられたからでしょ? ふふっ、そういうところ可愛いと思うよ暁ちゃん」ナデナデ
暁「あっ、ま、待って、今は、だめっ、あぁ……」シャー
ちなつ「えっ? うわぁっ!? 何してんの!?」
暁「だめって、言ったのに……」
ちなつ「ちょっと、も~! 汚いでしょ! やめてそういうの!」
暁「き、汚いってなによ! 可愛いとか言った直後に」
ちなつ「世界一の美少女のだろうがおしっこは汚いです~!」
暁「ぐっ、うぅ……」
ちなつ「はぁ、服についてないわよね? ぼーっとしてないで早く拭いてよ。匂いが付いちゃうでしょ」
暁「匂わないもん!」
ちなつ「匂うわよ!」
暁「艦娘のはオイルだから匂わないの!」
ちなつ「オイルの匂いだって臭いわよ! 言い訳してないで早く!」
暁「ちなつのせいなんだからちなつも責任取りなさいよ!」
ちなつ「私はイカせる反射を覚えさせただけでしょ。実際今までおしっこ漏らしたことだってなかったし。なんで急に漏らすのよ」
暁「そ、それは、嬉しかった……から……?」
ちなつ「嬉しかったらおしっこ漏らすって意味わかんない。この場合、泌尿器科と精神科どっちに行けばいいの?」
暁「病気扱いするな~! こんな反射すぐ忘れるんだから~!」
今回はここまでです
次は綾乃視点の話です
書き忘れていましたがあかり以外のキャラ視点の話はこの周回が最後です
>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~6人まで エロ有りかどうかの指定も同時にお願いします。シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)
1 あきつ丸
2 熊野
3 叢雲
4 神通
5 陸奥
6 翔鶴
7 武蔵
8 全員
土日はすいませんでした
今日の終わりに小ネタ募集します
開始します
綾乃「叢雲、またマッサージしてあげるわ」
叢雲「なんでよ?」
綾乃「しないといけない気がして」
叢雲「なんでそんな気がするのよ?」
綾乃「わからないから気がするって言ってるのよ」
叢雲「普通理由がわからなくそんな気がすることないはずだけど」
綾乃「それがあるから仕方ないじゃない」
叢雲「まあ、綾乃がなんかおかしいこと言い出すのはいつものことだし」
綾乃「いつものことってなによ! そんな変なこと言ってないでしょ!」
叢雲「罰金バッキンガムとか」
綾乃「ぶふっ!? い、いきなりどうしたの?」
叢雲「一回病院に診せた方がいいような気がするわ」
叢雲「貴女そんなにマッサージ好きだったっけ?」
綾乃「少しハマってるかもしれないわ」
叢雲「そんなに楽しい?」
綾乃「貴女達にお返しできるのがね」
叢雲「お返しって?」
綾乃「私、いつも貰ってばっかりだから」
叢雲「そんなことないでしょうよ」
綾乃「だって、マッサージじゃないときは大体私がされる側じゃない?」
叢雲「される側が貰う側ってわけでもないでしょ」
綾乃「そうかしら?」
叢雲「するときにだって、私は貰ってるっていう感覚があるわよ」
綾乃「何を?」
叢雲「……春?」
綾乃「なんかいかがわしい表現ね」
叢雲「でもそうでしょ?」
綾乃「ん、まあ、貴女達のおかげで年中春めいてピンク色だわ」
叢雲「皆綾乃から貰ってるんだから、綾乃が元でしょ?」
綾乃「だ、誰がよ! するからね!」
叢雲「どうぞ。今日はされる側で春を貰いましょう」
綾乃「けど、普通にやるのはつまらないから」
叢雲「また変な薬とか盛るのはなしよ?」
綾乃「薬は盛ってないでしょ」
叢雲「薬みたいなもんでしょうが」
綾乃「あれは小道具は使わないわ。その代わり演技させてもらうわね」
叢雲「演技?」
綾乃「マッサージ屋さんみたいなの」
叢雲「ごっこ遊びか」
綾乃「みたいなものね」
叢雲「いいわよ。なら私も客をやるわね」
綾乃「ショートコントみたいね」
叢雲「綾乃、やっぱりお笑い好きでしょ?」
綾乃「嫌いではないけど?」
綾乃「今日はどのようになさいますか?」
叢雲「肩が凝ってるから、重点的にお願いできるかしら?」
綾乃「お客様の肩がですか?」
叢雲「目線が肩じゃないところに行っているのはなぜかしら?」
綾乃「失礼しました。では肩をほぐしてまいりますね」ギュッ
叢雲「あ~いい気持だわ~」
綾乃「見た目からは想像できない反応を示しますね」
叢雲「それは胸が小さいのに本当に凝ってるんだってこと? それともお婆ちゃん臭いってこと?」
綾乃「両方です」
叢雲「そう……って、そこはどっちでもないって誤魔化すところでしょう!?」
綾乃「誠実がモットーでございますので」
叢雲「不誠実極まりないわ!」
叢雲「はぁ……」
綾乃「そんなに肩凝っていたんですねぇ」
叢雲「そりゃ凝るわよ。色々と窮屈で」
綾乃「窮屈ですか」
叢雲「だからどこを見て言ってるのよ」
綾乃「窮屈なら出してしまいましょう」スッ
叢雲「あっ!? ちょっ……」
綾乃「ふぅむ、窮屈というほどとは思えませんが」
叢雲「喧嘩売ってるの……?」
綾乃「いいえ、本人がそう言ったなら信じさせてもらいますよ」ムニ
叢雲「こら、どこをマッサージして……んっ」
綾乃「窮屈だったんでしょう? さぞや凝っているかと思いましてね」
叢雲「んっ、く……」
綾乃「柔らかいですが、弾力もありますね。やはり凝っているのか」
叢雲「凝るかぁ~!」
綾乃「ここは凝ってるみたいですね」クニクニ
叢雲「そこは凝るとかじゃないっ♥」
綾乃「しかし、揉むたびに逆に固くなっていきますね」
叢雲「あっ♥ あぁっ♥」
綾乃「これは、どうしましょうか……」グイー
叢雲「ひぅっ♥ 引っ張るな、ほぅ……♥」
綾乃「では埋め込みましょうか」グリグリ
叢雲「お、おぁぁっ♥」
叢雲(やばっ、なんでこんな感じて……マッサージされてるから? この前のこと体が思い出して……)
叢雲「あぁぁっ♥」
綾乃「おや、どうされましたお客様? 急にパンツを脱いだりして」
叢雲「も、無理……」プシャ
綾乃「きゃあっ!? む、叢雲!?」
叢雲「あ、ああ~……♥」チョロチョロ
綾乃「えっ、嘘、なに!? やっ、ごめんさいっ!」
綾乃「トイレ我慢してたなら言ってよ……」
叢雲「別に我慢してたわけじゃないわよ……」
綾乃「はぁ……」
叢雲「汚いもの見せて悪かったわね……」
綾乃「汚くなんか……ないわよ」
叢雲「無理しないでいいわ」
綾乃「……次からはちゃんとトイレ行ってからにして」
叢雲「綾乃が始めたんでしょうに」
綾乃「その前にトイレって言えばいいでしょ」
叢雲「言いづらいじゃないのよ!」
綾乃「私の前でするよりはマシでしょ?」
叢雲「そりゃ、そうだけど……別にいつもこうなわけじゃないんだから……」
綾乃「まあ、とりあえず片づけましょ」
叢雲「そうね。後始末くらい自分で付けなきゃ犬以下だもの」
叢雲(とりあえず、マッサージの前は言うとおりにしておこう)
今回はここまでです
次は千歳視点の話です
ダジャレ挟みこむ展開を考えるのが中々難しくて言わせられませんでした
そういうの考えるのも才能要りますよね
>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~6人まで エロ有りなしの指定も一緒にお願いします。シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)
1 五月雨
2 霞
3 初春
4 龍驤
5 雪風
6 五十鈴
7 伊勢
8 全員
次は五月雨のエロ有りとなります
↓1~3で小ネタ募集します
いつも通りifでも他鎮守府の話でエロでも鎮守府にいた頃の話でもOKです
胸が凄く敏感になったものの少し胸が成長してたマックス
今度は羞恥心で女性ホルモンをいっぱい出すために外で母乳薬とふしぎなあめを飲まされてバレないように全裸で声を押し殺しながらあかりの裏人格にたっぷり育乳マッサージされる
最近おもらしネタ多いですね
以降の話をあまり広げると下品というか汚いのでオチとして使わざるを得ないのがちょっと悩みどころです
オチがワンパターンなのは元からなのであまり変わりませんが
開始します
五月雨「千歳」
千歳「どないしたん五月雨?」
五月雨「ごはんできましたよ」
千歳「五月雨が作ったん?」
五月雨「はい」
千歳「怪我しとらん?」
五月雨「してませんよ。ほら」
千歳「ふむ、指に傷はなし」
五月雨「お風呂に浸けたわけでもないです」
千歳「ようやったなぁ五月雨。偉いで~」ナデナデ
五月雨「えへへ、あんまり包丁使わない料理でしたし」
千歳「代わりに台所が爆発しとったりせんやろな?」
五月雨「してません! 来てください!」
千歳「見てみよか」
千歳「なんもなっとらんでよかったぁ」
五月雨「だから言ったじゃないですか!」
初春「今までのそなたのことを考えれば当然の心配じゃろう」
五月雨「私の血が入った料理なんて食べさせるわけには行きませんし」
伊勢「ヤンデレっぽいよねそれ」
龍驤「まあまあ美味いし、やるやん」
五月雨「まあまあですか」
雪風「雪風はすごく美味しいと思いますよ!」
五十鈴「雪風は何でもそう言って食べるからねぇ」
霞「怪我もせず、台所も汚さずに料理をするなんて初歩も初歩よ! ほめてもらえるだけありがたいと思いなさい!」
千歳「なら、今度は霞にやってもらおうかなぁ」
霞「はぁ!? なんで霞がそんなことしないといけないのよ!」
龍驤「初歩中の初歩もできへんかったら、相当はずかしいでキミ」
霞「やってるやるわよ! 五月雨にできるなら霞にだって楽勝よ! 見てなさい五月雨!」
五月雨「え、ええ? なんで私に怒りの矛先が!?」
五十鈴「はいはい、食事はわいわい楽しんでいいけどピリピリはなし!」
伊勢「わりとピリ辛だけどねこの野菜炒め」
龍驤「料理の味とちゃうやろ~!」
千歳「あははは」
千歳「艦娘もちゃんと成長するんやな」
五月雨「こういう成長しますよ」
千歳「普通はこういうんを練度っちゅ~もやんしな?」
五月雨「そうですね。強さを数値化するのはわかりやすくはありますが、言葉の意味としてどうなのかというのがあります」
千歳「まあ、うちは助けられた側やから、それでよかったと思うけど」
五月雨「素人が動きとか見て総合的に判断するのは難しいですもんね」
千歳「それでも最後はちゃんとわかるようになったで」
五月雨「提督としての練度が上がっていたということですね」
千歳「うちも成長しとる」
五月雨「はい」
千歳「体は大きくならんけど」
五月雨「そこはしょうがないです」
千歳「もっと大きくなりたいけど、今のままでもええとは思う」
五月雨「今のままで魅力的」
千歳「五月雨に随分練度、上げてもらったから」
五月雨「千歳の方こそ、私の練度をどれだけ上げたか」
千歳「ほな、今日もまた練度上げような」
五月雨「はい……」
五月雨「んっ……♡」
千歳「気持ちええ?」
五月雨「はい、千歳……」
千歳「ただ適当に触っとるだけやのに」
五月雨「それだけで気持ちよくなりますよ」
千歳「練度上がり過ぎや」
五月雨「千歳だって、触られたら気持ちいいでしょう?」
千歳「ふふっ、気持ちええけど、五月雨ほどやらしい気持ちにはならへんよ」
五月雨「やらしいってなんですか! 千歳の触り方がやらしいんです!」
千歳「ほ~? そないなこと言うんか?」スリスリ
五月雨「ふぁぁ♡ ち、千歳っ、お尻は……♡」
千歳「うちはやらしいらしいから、こういうところ触らせてもらうで~」ナデナデ
五月雨「あぁぁ♡」
千歳「ふっふっふ、ええ声やな五月雨」
五月雨「声、出ちゃいますよぉ……♡」
五月雨「んっ……」チュッ
千歳「あっ♡ もう、変なところにキスせんでぇ」
五月雨「千歳は変なところ触ったじゃないですか。お返しです♡」チュゥ
千歳「あぁっ♡ キスマークついてまう……」
五月雨「付けようとしてますから……」
千歳「あかんて……あからさますぎやぁ♡」
五月雨「バレませんって……」
千歳「体育のときにバレるやん、んぅっ♡」
五月雨「そのときは私が隠しますよ、またこっそりキスして……」チュッ
千歳「あふっ、それじゃ意味ないやろ♡」
五月雨「ふふっ……あむ……♡」
千歳「んんふ、しゃーないなぁ。ちゃんと隠してな、五月雨」
五月雨「はぁい……♡」
五月雨「あむ……♡ んんぅ~♡」
千歳「五月雨ぇ、そんなに口寂しかったん?」
五月雨「そんなことないですよ~」
千歳「せやったら、うちの体が美味しいん?」
五月雨「美味しい、と私は感じますけど……」
千歳「そっか、でもこれ以上されたらキスマークえぐいことになるから、次はここにしよな」チュッ
五月雨「んっ……」
千歳「……」
五月雨「ふぅぅん♡ んぅ……♡」
五月雨(千歳の舌が、私の口の中に……)
千歳(入れた途端、舌絡めて来て……ほんまにかわええなぁ……)
五月雨「んっ、んん……♡」
千歳「むぅ……♡ はぁ……涎、垂れてもうたな……♡」
五月雨「ん……♡」レロ
千歳「きたな……いとはいえへんな」
五月雨「舌からいっぱい、伝わって来てますから♡」
千歳「次は五月雨がうちの中においで♡」ベェ
五月雨「はい、千歳……おじゃまします……♡」レロォ
五月雨「はぁはぁ……♡」
千歳「ん……♡ はぁ……♡」
五月雨「唇と舌の練度が上がった気がします」
千歳「口の中は?」
五月雨「ほとんど舌で止めてたので、経験値不足ですね」
千歳「そんなら、今度はそっちに経験値をやらんと」
五月雨「また舌が経験値食べちゃうかもしれません」
千歳「欲張りな舌やなぁ」
五月雨「ふふふ……」
千歳「あぁ……」
五月雨「千歳? そんな感慨深げなため息をついてどうしたんです?」
千歳「ううん、幸せなやなぁって」
五月雨「私も、幸せです……」
千歳「このやり取りを幸せだと思えるようになるまで、どれだけ経験値を稼いだんやろう」
五月雨「さあ、こちらは数値で表すには難しいですからね」
千歳「付き合ってくれて、ありがとうな五月雨」
五月雨「そんなの、私から言う台詞ですよ……」
千歳「今はうちから言いたい気分なんや」ナデナデ
五月雨「ん……そうですか。では、素直に受け止めて喜ばせてもらいますね……」
千歳「これからも一緒によろしくな」
五月雨「はい……これからもずっと、一緒に高め合っていきましょうね……」
今回はここまでです
次は櫻子視点の話です
最後までネイティブの人に怒られそうな関西弁で通してしまいました。いらっしゃったらすいませんでした
>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~6人まで エロ有りなしの指定も一緒にお願いします。シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)
1 鬼怒
2 夕張
3 利根
4 潮改二
5 日向
6 翔鶴
7 空母棲姫
8 全員
開始します
櫻子「う~ん」
夕張「何を悩んでるのよ?」
櫻子「次は夕張に何をさせようかなって」
夕張「何をさせようかって何よ」
櫻子「夕張とは色々やったから、次はどんなことさせれば満足なのかと思って」
夕張「私は普通でいいのよ、普通で!」
櫻子「嘘でしょ。最低でも裸で外歩かないとダメなんでしょ?」
夕張「やる方がダメよ!」
櫻子「バレるかバレないかという瀬戸際が楽しいみたいだしなぁ。また学校にあのおもちゃ付けてく?」
夕張「絶対いや!」
櫻子「それだけじゃ前と変わらないし、今度は下着なしで」
夕張「絶対バレるでしょ!」
櫻子「それでもやったことあるから今度は」
夕張「やめなさいよ、絶対やらないからね!」
利根「それで、今日は何をしておるのじゃ?」
夕張「下着なしで、あのおもちゃを付けて、ふしぎなあめを半分だけ食べてる……」
鬼怒「盛ったねぇ」
翔鶴「頬が赤いのはあめのせいでしたか」
夕張「はずかしいっていうのもありますよ……」
利根「なぜ断らぬのじゃ。いやならいやと言えばよかろう」
鬼怒「櫻子だって本気で言われたらやめるよ?」
夕張「そ、それはぁ……ひんっ♡」
利根「さっそく鳴動しとるのう」
鬼怒「さすがにノーブラだとバレるんじゃないの?」
夕張「んっ、あぁぁ……♡」
翔鶴「もう足に垂れて来ていますし」
夕張「だ、いじょうぶ、ふぅぅ……♡」ガクガク
利根「そうは見えぬのじゃが」
夕張「ふぅっ、ぅぅ……♡」
翔鶴「ふふ、本当はいやではないから、断らなかったんですよね? その顔を見ればわかりますよ」
鬼怒「……夕張ばっかり構ってもらってずるいよ」
翔鶴「ええ、私にも言ってくれれば喜んで従いますのに」
利根「お主らちょっと冷静になった方がよいぞ」
夕張「おっ、おぉ……♡」
めぐみ「よっ、夕張。今日は元気?」
夕張「え、ええ……」
藍「言葉とは裏腹って感じだけど」
美穂「すぐ体調悪くなっちゃうわねぇ。弄るの躊躇しちゃうわぁ」
撫子「……」
夕張(なんでいつもこういうときに限って私の周りに集まってくるの~!)
めぐみ「この寒いのに顔赤いし、汗かいてね? ってか、スカートの濡れ方ヤバくない!?」
美穂「あらあら、これはもしかしておもらし……」
夕張「ち、違うわよ! 登校中に車が水たまりを跳ねちゃって! ねぇ!?」
利根「う、うむ。吾輩達は夕張の陰になっていた故、濡れずに済んだのじゃ。尊い犠牲というやつじゃの」
藍「うわぁ、そっかぁ。そんななってたら気持ち悪いよね?」
夕張「え、ええ……」
夕張(むしろ気持ちいいからこうなってるんですが……)
撫子「そういう事情があれば体育ズボンはいてても許されるでしょ」
夕張「いえ、いずれ渇きますから……」
鬼怒(絶対渇かないと思うけどなぁ)
夕張「んぅっ♡」ビクン
夕張(またっ……!)
美穂「今の声なんかエッチだったわ」
藍「急にそんな声出すからびっくりした」
めぐみ「羽黒に匹敵するエロさだった」
撫子「羽黒をエロスの権化みたいに言うのやめなさい」
夕張「ふっ、ふぅぅ……そう?」
夕張(あめのせいもあって、声が抑えきれ、ない……)
めぐみ「てか、なんか変な音しない?」
藍「音? あぁ、なんかスマホのバイブ音みたいな」
撫子「夕張、服の揺れ方おかしくない?」
夕張「こ、これはぁぁ……♡」
鬼怒「ふっふっふ~! アラーム掛かるまで気づかないなんてまだまだだね夕張~!」
美穂「えっ、なに? スマホを夕張の服にくっつけてたの?」
鬼怒「そっ。注意散漫だぞ夕張~」
藍「なんでそんな悪戯を」
利根「夕張がぼーっとしとるから、さすがに気付くじゃろうと思うてやったんじゃが」
夕張「あ、あはは、下に気を取られていて……」
めぐみ「そんなびしょ濡れだったらね……」
藍「相当濡れたたのねぇ。椅子から滴り落ちてるわよ」
撫子「いや、それは幾らなんでも……」
翔鶴「それは先ほどお茶をこぼしてしまったのもあるんです。ほら、これ」
夕張「翔鶴さんもぉ、しっかりしてくだぁ、はぁい……♡」
翔鶴「面目ございません」
めぐみ「濡れてて助かったなぁ」
撫子「……」
夕張「ふっ……♡ うっ……♡ んっ……♡」
夕張(櫻子ぉ、めんどくさくなってスイッチ入れっぱなしにしてるわねぇ~……!)
利根(ええい、集中できぬわ!)
鬼怒(あからさまにもじもじしすぎじゃない?)
翔鶴(どんな快感を得ているんでしょうか……)
夕張「ふぅぅん♡」
夕張(駄目だ、イク……イクっ……!)
「夕張さん、前に出てこの問題解いてもらえる?」
夕張「はいいぃ!?」
夕張(どうして、もうすぐイケそうだった……いや、違う……ありがとう、先生……でも……)
「夕張さん、スカート濡れてない?」ヒソヒソ
めぐみ「水たまりから跳ねたあと、お茶こぼしたんだって」ヒソヒソ
藍「あれ? でも、濡れてる範囲が広くなってるような……」
夕張(もっと危険になっただけかも……!?)
夕張「はぁぁ♡ はぁ……♡」カキカキ
「体調悪いの?」
夕張「だいじょ、ぶんっ! です……♡ はい」
「正解です。ありがとう」
夕張「これくらい、はっ、あ、が……♡」
夕張(やば、もう、無理……ここで、みんな、見てる前で……!)
夕張「あ――」
鬼怒「……っ」ズドン
「きゃああっ!? なんですか!?」
めぐみ「ば、爆発!? 大砲!?」
藍「なに、なんなの!?」
鬼怒「あっ、すいません。間違えて大音量で流しちゃいました」
「鬼怒さん! 授業中に何やってるんですか! 没収です!」
鬼怒「すいませ~ん!」
「まったく……あら? 夕張さん?」
翔鶴「やっぱり体調が悪いということで利根さんがトイ……保健室に連れて行きました」
「そう……あんな大きな音もなったことだし……ここ、こんなに濡れていたかしら?」
翔鶴「夕張さんがびっくりして、花瓶を倒してしまっていたんです! 今拭きますね」
「ごめんなさいね翔鶴さん。鬼怒さん、これは反省文2枚は出してもらいますよ」
鬼怒「うぅぅ~……」
鬼怒(貸しだからね夕張)
めぐみ「夕張、どう?」
利根「午後は出られぬそうじゃ」
藍「運動神経滅茶苦茶いいのに、たまにこうなっちゃうよね」
美穂「月の物が相当重いのかしらねぇ」
撫子「食事時にやめなさい。1人で帰して大丈夫なの?」
鬼怒「大丈夫だと思うよ」
翔鶴(実際、帰ってないですからね)
夕張「途中で帰ったら、だめだ、とかぁ……変な注文付けてぇ……♡」
夕張「なんで私ばっかり、こんっ、ふぁぁっ♡」ジャー
夕張(流せば声を誤魔化せるけど、そうする気力もどれだけ持つか……)
放課後
鬼怒「夕張~大丈夫~?」コンコン
翔鶴「返事がありませんね」
利根「気絶してるんじゃないかの?」
翔鶴「とにかく、開けますよ。こんなことに使って申し訳ありませんがお願いしますね」
妖精(偵察機)「……」ビシッ
利根「ううむ、さすがに学校でこれはやめた方が良いと思うのじゃが」
翔鶴「学校でやるから興奮するんじゃないですか」
鬼怒「まあ、人が見てるところでやるからっていうのはあるよね。あっ、開いた」
利根「夕張、入るぞ……っ!?」
鬼怒「ゆ、夕張……」
翔鶴(乱雑に脱ぎ捨てたのだろう制服を足蹴に、夕張さんは全裸で便器に崩れ落ちたようにそこに座っていた。大股を広げ、腕は力なく垂れ下がり、頭は貯水タンクに完全に預けていた)
翔鶴(パンパンに腫れ上がった乳首と、恥部の核に張り付けられたおもちゃは、未だに蠕動を続けて夕張さんを苛んでいた)
翔鶴(否、苛んでいるのではない。涙を流した痕が残る虚ろな瞳も、だらしなく開けっ放しで涎を垂らす口も笑みを浮かべているように見えた。時折小さく身をよじりながら挙げる声には、確かな喜悦の色が混じっている)
翔鶴(愉しんでいる。凡そ理性というものを感じさせない、快楽を貪るだけの獣のような様相になりながらも、夕張さんは愉しんでいるのだ)
翔鶴(そんな彼女の姿を見て、私は自分がそうなる想像を抑えられず、下腹部の奥が熱くなり、外が湿り気を――)
利根「ええい、そんな情景描写をしておる場合か!」
鬼怒「櫻子!? 今すぐスイッチ止めて! 夕張がヤバい!」
夕張「もう二度とやらない。一生やらない!」
鬼怒「それこの前も聞いた気がするよ」
利根「わかっておったろうにのう」
翔鶴「では次があれば私に回してください」
鬼怒「あの姿見てよくそう言えるね」
利根「翔鶴、お前疲れておるのじゃ」
夕張「あぁ、ようやく家に帰りついた……はぁ、おっぱい出しながら落ち着いている自分が嫌になる……」
鬼怒「帰宅したらまず脱ぐって、刷り込まれちゃってるから」
利根「夕張、そなたまだ乳首が立っておるぞ」
夕張「まだあめの効果切れてないの。半分なのに効果時間だけ長くなりすぎじゃないの?」
翔鶴「はぁ……収まりが付かないので櫻子にしてもらいましょう。櫻子~」
利根「翔鶴はそなたとは別の意味でもう手遅れじゃと思う」
夕張「皆もう手遅れよ……」
潮「あぁぁっ♡ さくら、こぉ……♡」
櫻子「私が直接手にもってやるのは結構楽しいじゃん」
翔鶴「櫻子、それ私のじゃありませんか?」
櫻子「いや、これは潮用の」
翔鶴「でも、夕張さんと私の分しかもらってないはずでは」
櫻子「明石さんに追加で全員分作ってもらったんだよ。白露達が自分達もやりたいって言うから、ならいっそ全員分作ればいいじゃんって」
鬼怒「私の分もあるの!?」
利根「吾輩のもか……」
櫻子「うん、あるよ。そうだ、今度からおっぱい出すだけじゃなくて、家ではこれ付けるの義務化しよう――」
夕張「絶対やめて!」
利根「……手遅れ同士、行くところまで行くしかないのかのぅ」
今回はここまでです
次は向日葵視点の話です
安価の艦娘以外も急に出すようにしたのは今回で終わりということを思い出したからです
ちなつのやるまで気づいてませんでした
>>このレスから四分後に一番近いレス
以下から1~5人まで エロ有りかなしの指定も同時にお願いします。シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)
1 飛鷹
2 比叡
3 瑞鳳
4 朧
5 鳥海
6 長門
7 全員
開始します
瑞鳳「ねぇ、朧」
朧「何でしょうか瑞鳳さん?」
瑞鳳「大きさに対抗できるようにならないといけないと思うのよ」
朧「主語がわからないんですけど」
瑞鳳「私達だけじゃない。ちっちゃいの」
朧「よくわかりませんが、楓も小さいと思いますが」
瑞鳳「楓は小さいんじゃなくて幼いの」
朧「ニュアンスの問題ですね」
瑞鳳「私達は幼くはないからするじゃない?」
朧「するというのは?」
瑞鳳「そりゃあれよ、あれ」
朧「相変わらず主語はありませんがわかりました」
瑞鳳「わかっていただけたようで何より」
朧「私は小さい方なんですか?」
瑞鳳「相対的に」
朧「そりゃあ、2番手ではあるんでしょうけど、結構差があると思いますよ?」
瑞鳳「ふっ、そういう地味に大きい奴の方がダメージがデカいのよ」
朧「張り合ってませんし」
瑞鳳「張り合いなさいよ!」
朧「どうあがいたって無駄ですから」
瑞鳳「何が起きるかわからないでしょうに」
朧「それに私は、自分のが大きくなくても向日葵のが大きいので……」
瑞鳳「向日葵の吸ってばっかりいないで、自分のを吸わせたいと思わないの?」
朧「い、いやぁ、向日葵も気持ちいいって言ってくれてますし」
瑞鳳「向日葵だって甘えたいときはあるでしょ。そういうときはやっぱり大きい方が包容力があっていいのよ!」
朧「向日葵に抱きしめられると落ち着きますしね」
瑞鳳「私達にはそれがないの」
朧「私にはあるんですけど」
瑞鳳「ないの!」
瑞鳳「だから落ち着きで勝負するより、興奮で勝負するのよ」
朧「はぁ、興奮で。それも大きい方がするのでは?」
瑞鳳「小さいからこそ目立つものもあるのよ」
朧「大きくても乳首は目立つと思いますけど」
瑞鳳「小さい方がそこだけを集中してみるから結果として目立つのよ」
朧「本当に乳首のことだったんですね」
瑞鳳「ということで乳首鍛えるわよ」
朧「鍛えるって?」
瑞鳳「これを食べなさい」ポイッ
朧「んぐっ!? な、なんですかこれ?」
瑞鳳「ふしぎなあめよ」
朧「ふしぎなあめ!? なんで2つも!?」
瑞鳳「乳首は2つあるからあめも2ついるでしょうよ」
朧「1つで全身賄えるのに!?」
朧「そもそも練度上げる副作用だから2つ食べても無意味なのでは」
瑞鳳「なんかあるでしょ、気分的に」
朧「確かに気分的にはありますけど」
瑞鳳「だからさっさと副作用を!」
朧「さっさとってコントロールできるわけじゃないですし」
瑞鳳「2つ食べてるんだから早さも2倍でしょ?」
朧「どうでしょうね」
瑞鳳「そろそろ来た?」
朧「まだ来ないっ……!」ビクン
瑞鳳「よし来たわね」
朧「はぐっ……本当にいつもより酷い気がしますよ……」
瑞鳳「プラシーボ効果っていうやつね!」
朧「ノーシーボ効果な、気がしますが……」
瑞鳳「乳首を出しなさい」
朧「そこは胸を出すと言って欲しいんですが……」
瑞鳳「どっちでもいいでしょ」
朧「瑞鳳さんと違って、胸ですから……」
瑞鳳「やたら私と違うアピールして来るわね!」
朧「急に、こんなことされてっ、嫌味の1つも言いたくなりますっ!」
瑞鳳「悪かったわよ、でも無理やりにでもしないと乗ってくれないでしょ」
朧「私は現状で満足してますしね」
瑞鳳「私は飛躍したいのよ!」
朧「向上心があるところは、いいところだと、思いますよ……」
瑞鳳「それなら私の向上心に付き合ってもらうわね」
朧「もう付き合わざるを得ませんよ……」
瑞鳳「ありがと、朧」
瑞鳳「乳首が凄いことになってる」
朧「あめのせいです……」
瑞鳳「これを常態にしましょう」ツンツン
朧「ふぁっ♡ こ、これを常態にっ!?」
瑞鳳「ええ。それなら、向日葵も誘惑できるってものよ」
朧「無理です! 逆に引かれますっ!」
瑞鳳「大丈夫よ、向日葵だってあれで性欲強いから」
朧「一時期はすごかったですけど、収まったじゃないですか……」
瑞鳳「代わりに朧がなるのよ」
朧「いやです~! ていうか、何で自分でしないんですかぁっ!」
瑞鳳「だって、辛いじゃない」
朧「わかってるなら人にさせないでくださいよぉ~!」
瑞鳳「私のために犠牲になって。この乳首で興奮させたら私もおこぼれに預かるから」
朧「他力本願にもほどがありますよ~!」
瑞鳳「何言ってるの、そうするために今から私がやるんじゃないの」
朧「あ、あぁ……♡」
瑞鳳「もう元には戻れなくするから、覚悟しなさいね♡」
後日
瑞鳳「向日葵」
向日葵「はい? 私に用ですの?」
瑞鳳「ふふっ、朧がね」
向日葵「朧が?」
朧「あっ……♡ あぁ……♡」
向日葵「最近様子が変でしたが、そのことですの?」
瑞鳳「ええ、そのことよ。ほら、見てもらいましょ」バッ
朧「あぁぁっ♡ こすれ、やぁぁぁ~♡」
向日葵「な、なに? なんで下着付けていませんのよ朧!? それに……」
瑞鳳「ふふ、どう? 特に何もしてないのに、乳首がこんなになっちゃうの」
朧「はぁ、はぁ……♡ 向日葵……♡」
向日葵「ど、どうして……」
瑞鳳「私が大きさに対抗できるように仕込んだのよ。今ではもう服が擦れるだけ軽くイッちゃう程のエロ乳首になったわ」
朧「あぁぁ……♡ 向日葵、私、こんなでも……」
向日葵「……貴女は貴女のままでよかったのに。変わろうとしてくれたのは嬉しいことですが」
瑞鳳「それも向日葵のためよ」
向日葵「ええ。ですから、私も応えてあげませんとね」ツン
朧「んふぅぅ~……!」
向日葵「相当敏感になっていますわね……」
瑞鳳「常に自分のために発情してる子がいるって興奮しない?」
向日葵「ここまで来ると若干恐ろしいですわよ……嬉しくも思いますけどね」
今回はここまでです
次はあかりの朝雲の話です
想像してもらうためにあえて描写しなかっただけで、手を抜いたわけではないですはい
しかし、どんなシチュエーションになろうが結局いつも喘ぎ声並び立ててるだけにしかなってない気がするんですよね
そう思うとどうにも書きづらくなってしまって、申し訳ないです
>>このレスから四分後に一番近いレス
朝雲の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)
1 エロ有り
2 エロなし
乙
朝風がとんでるような
>>215
朝が2つ並んでたので間違えてしまったことに気づいたのは安価が取られた後でした
すいません次が朝風になります
開始します
朝雲「美味しかったわ山雲」
あかり「またお料理上手になったね」
山雲「うふふ~毎日作ってたら上達もします~」
朝雲「私と交代ででしょ」
あかり「朝潮ちゃんはやらないの?」
朝雲「朝潮姉さんはその他の家事をやってるからね」
山雲「お料理は私達の仕事なの~」
あかり「ちゃんと担当が分かれてるんだね」
朝雲「あかりが来てるのに予定があるからって出てっちゃうなんて、真面目さに関しては他の追随を許さないわね」
山雲「ものすご~く後ろ髪引かれてたけど~」
あかり「予定があるなら仕方ないよぉ」
山雲「いつもの感覚で作れたから~私としては助かりました~」
朝雲「人数が合ったものね。明日には帰ってくるから、いつもより多めに作らないと」
あかり「苦労をかけるねぇ」
山雲「いいんですよぉ~あかりさん~」
朝雲「老いた母と娘みたいなやり取りはやめなさい」
朝雲「さてと、もう寝ましょうか」
あかり「うん、そうしよう」
山雲「待って~いい物があるの~」
朝雲「いいものってなに?」
山雲「じゃ~ん」
あかり「これは、なに?」
山雲「お香だよ~リラックスするの~」
あかり「へぇ~お香ってこんななんだね」
山雲「うふふ~私が作ったからこんななのかもしれないですよ~」
朝雲「本当に効果出るの?」
山雲「出る出る~ネットに書いてた~」
朝雲「地味に信用できないわね……」
あかり「なんだかわくわくするよぉ」
山雲「ね~?」
朝雲「中毒になるとかはやめてよ? あかりがいるんだからね」
あかり「全裸は変わりないんだね……」
朝雲「むしろあかりがいるからこそ変えないのよ」
山雲「私も~」
あかり「山雲ちゃんも!?」
山雲「私だけ服着てるのは変でしょ~?」
あかり「あかりも着てるけど」
朝雲「脱がせるから」ガシッ
山雲「脱がせちゃう~」ガサガサ
あかり「あぁ~! やめてぇ~!」
朝雲「脱がせる楽しみを提供するために着てたのよね?」
あかり「そういうつもりじゃないよぉ!」
山雲「ふふふ~可愛いおへそが見えたら、ドキッとしちゃうもんね~」スリスリ
あかり「あぁぁ……♥」
朝雲「あっ、こら山雲。まだ脱がせてるのに!」
山雲「我慢できなくなっちゃいます~」
山雲「お香の匂いを体に擦り込む~」スリスリ
あかり「あふ……♥」
朝雲「お香、わりといい香りね……」
山雲「でしょ~? リラックス~」
あかり「は、全然しないよぉ……」
山雲「あれぇ~? おかしいなぁ~寝るときに焚くといいって~書いてたんだよ~?」
朝雲「あかりはわかるけれど、私もなんかリラックスはしないんだけど……」
山雲「私も~……」
あかり「はぁ、はぁぁ~……」
朝雲「……リラックスするどころか」
山雲「興奮して仕方ないね~……」
あかり「あは、はぁ……2人、とも……」
朝雲「あかりも、効果出てるみたいね」
山雲「やっぱり~寝るときに焚くのは~間違いじゃなかったね~」
朝雲「あ、か、り……♥」トントントン
あかり「ふぅ、あぁ……♥」
山雲「耳食べちゃお~♥」パクッ
あかり「あやっ、や、山雲、ちゃっ、あぁ……♥」
朝雲「山雲後ろから、私は前からよ」
山雲「ぶ~、前からの方がいいよ~」
朝雲「ちゃんと交代してあげるからね」
山雲「わかった~」
あかり「ポジショニング、まで……」
朝雲「あかりを真ん中に置いてたんだから、こうなるのは当然よ」
山雲「はぁ、はぁ、あかり~……♥」ヌチュヌチュ
あかり「ふひゃぁっ!? や、山雲ちゃん、あかりにその、おまたこすり付けて……♥」
山雲「だってぇ、お香にもセンシティブなんですぅ~……♥」
朝雲「まったく、山雲ったら、犬が盛ってるみたいに……私達も姉さんみたいに耳つけた方がいいかしら」
朝雲「ん、ちゅ……♥」
あかり「んむぅ……♥」
朝雲「はぁ……♥ あかり♥ あかりぃ……♥」クニクニ
あかり「んんぅっ♥」
山雲「人のこと犬みたいとか言ったくせに~朝雲姉の方が~よっぽど犬だよ~」
朝雲「はぁぁんっ、んぅっ♥」
あかり「あうんっ♥」
山雲「2人でおっぱいくっつけ合って~……山雲も反対からくっつけるよ~♥」フニフニ
あかり「はぁっ、んぅ……♥」
朝雲「あかり、気持ちぃっ♥ あはぁ……♥」
山雲「ん~……あぁ~私も早くあかりとおっぱいでチューしたいよぉ~……♥」スリスリ
あかり「はぁぁぁ……♥ 背中、も、胸、も、気持ちい、はっ、あぁ……♥」
朝雲「あっ♥ いぃ……♥」
山雲「ふぇ……♥」
朝雲「あか、り……これだけくっついて、本当に的確にぃ!」
山雲「私達の弱いところ~……感覚で覚えられてる~……♥」
あかり「はっ、くぅっ……♥ もっと、離れてくれた方が、やりやすい、けどね……」
朝雲「無理、今、離れようなんて、思えな、あぁぁぁ……♥」
山雲「もっとくっつきたい……近づきたい……♥」
あかり「んっふ……山雲ちゃん、あんまり動くと、危ないよぉ……」
山雲「ふぅ~……ふぅ~……♥」
朝雲「前にいなくてよかったわね山雲……その顔はあかりには見せられない……」
あかり「でも、きっと今の朝雲ちゃんも同じ顔してるよぉ……」
朝雲「やぁ……もう見えないくらい、近づく……♥」
あかり「あっ、ふ……」
朝雲「あぁぁぁっ♥」
山雲「ふぁぁぁ~~――♥」
あかり「もうたくさんあるのにまだそういうエッチなアイテム増やすの?」
山雲「わざとじゃないですぅ~……」
朝雲「でもほら、広域に使えるやつははじめてだから」
あかり「はじめてでもない気がするよぉ」
山雲「まだお香ありますけど、要ります~?」
あかり「いらないよぉ。片づけておいて」
朝雲「ゴミに出したら焼却場の人が……」
あかり「それは危ないね!」
山雲「どうしましょ~」
あかり「とりあえず取っておくということで……」
朝雲「必要な人がいたら分けてあげましょ」
山雲「いるかなぁ~?」
あかり「これが必要な人はそうはいないと思うけど……」
朝雲「私達だってなくても同じくらい盛り上がれるものね」
山雲「うんうん。明日は朝潮姉もいるし~」
あかり「合ってもなくてもあかりの負担は減らないよぉ」
今回はここまでです
次は小ネタからです
このお香が綾乃の熊野の手に渡ることになったのか、それとも山雲が見た作り方を書いたのが熊野だったのかは不明です
開始します
あかりの裏人格にキスされまくる神風の小ネタから
神風「うわ出た」
あかり「人をゴキブリみたいに言わないで欲しいんだけど」
神風「なんで出て来るのよ?」
あかり「そんなこと言われてもね。なんで出したの? うん、うん。そう」
神風「なんて?」
あかり「私が神風ちゃんを気に入ってるし、神風ちゃんも私に会いたいだろうからって」
神風「私は、いつものあかりといる方が好きなの!」
あかり「そうつれないこと言わないでよ」
神風「貴女があかりじゃなきゃとっくに撃ち殺してるんだから!」
あかり「物騒ねぇ」
神風「それだけのことしてるって自覚あるでしょ?」
あかり「でも、楽しかったでしょ?」
神風「そういう問題じゃないの!」
神風「元のあかりに戻って」
あかり「それ毎回言ってるけど、無理だっていい加減覚えてくれない?」
神風「気絶してるわけじゃないんだからできるでしょ!」
あかり「あかり疲れてるから寝るって」
神風「あかりが疲れてるのに貴女が疲れてないのはどういう理屈よ! 同じ体でしょ!」
あかり「自分の体のことだって完全にわかってる人は少ないでしょ」
神風「病院行って診てもらいましょ!」
あかり「これはもはや病気というレベルじゃないから」
神風「自分で言うか」
あかり「完全にはわからなくても何もわからないって人もいないでしょ」
神風「ああ言えばこう言う……」
あかり「そういう質なもので」
あかり「さてと、何しましょうか」
神風「大人しくしてて」
あかり「大人しくねぇ」
神風「そう、あかりが起きるまでね」
あかり「起こしちゃ悪いものね」
神風「起こして欲しいんだけどね私的には」
あかり「なら言われた通り、大人しく、静かにしましょう」
神風「やけに素直じゃない」
あかり「ほかならぬ神風ちゃんの言うことだもの」
神風「ならいつもそうやって素直でいてほしいものだわ」
あかり「好きな子には意地悪したくなるのよ」
神風「小学生か!」
あかり「数日前まではね」
神風「そういえばもう新学期なのね」
あかり「早いものね」
あかり「神風ちゃん」
神風「なに?」
あかり「好きだよ」
神風「はいはい」
あかり「え~何その反応。声だけで感じるように調教したはずなのに」
神風「なるわけないでしょそんなの」
あかり「調教が足りなかったみたいね」
神風「も、もうやらないから!」
あかり「だめ、逃がさない」グイッ
神風「あぁっ!」
あかり「大人しくするには、耳元に近づかないといけないよね」
神風「や、やめ……」
あかり「ふぅっ」
神風「ふひゃぁっ!?」
あかり「耳の敏感さに変わりはないっと」
神風「こ、これ以上変な属性付けるのやめてよ……」
あかり「まだまだ可愛くなれるよ」
神風「可愛くはないでしょ……」
あかり「ううん? 可愛いと思うけどなぁ」
神風「やめてってば……」
あかり「どうして?」
神風「耳元で囁くように言うの、くすぐったくて……」
あかり「大人しくしろって言ったのは神風ちゃんでしょ」
神風「声小さくしろって意味じゃなかったのに」
あかり「耳元で怒鳴るよりはいいじゃない」
神風「耳元で話さないでほしいんだけどね」
あかり「それはお断り」
神風「はぁ……」
あかり「ん~ここで囁くだけっていうのもなんだか味気ないわね」
神風「私には濃すぎるくらいに甘いわよ……」
あかり「なら、こうしましょう。こっち向いて」
神風「なに?」
あかり「……」チュゥ
神風「……っ!?」
あかり「……」チュゥゥ
神風「んぅ、ぅぅ~……」
あかり「はぁぁ……うん、おいしい。神風ちゃんの味だわ……」
神風「何その感想は……」
あかり「だって本当にそう思ってるんだもの」
あかり「今日は徹底的に口を使っていきましょう。私のも、神風ちゃんのもね」
神風「ええ……」
あかり「いいでしょ? ね?」
神風「……もう好きにして」
あかり「やった。大好きだよ神風ちゃん」
神風「……っ」
あかり「う~ん、先にキスで昂らせといた方がいいかしら?」チュゥ
神風「んむっ……はぁっ、はぁ……」
あかり「神風ちゃん、好き……」
神風「ふっ、ん……」
あかり「ちょっと反応よくなったね。よしよし」
神風「ディープキス、わりと苦しいんだけど……」
あかり「いっぱい口を使ったら喉が渇くでしょ? だからディープキスじゃないとね」
神風「この程度で潤わないわよ……」
あかり「気持ちは潤うからね……好きって口にしてるときもね……」
神風「うっ、ぐぅ……」
後日
あかり「神風ちゃん」
神風「なに?」
あかり「……好き」
神風「ふぁぁ……」ビク
あかり「ここまで反応するようになった?」
神風「散々キスと囁き繰り返されて、頭おかしくなりそうだったわよ……」
あかり「じゃキスしたらどうなるのかなって」チュ
神風「……っ! ……」ガクッ
あかり「んっ……ちょっと、倒れられたら困る……あら?」
神風「あっ、やだ……」
あかり「……今度からキスするときはトイレでするね」
神風「うるさいバカァ!」
今回はここまでです
次は>>98の続きです
気持ちよすぎると漏らすという感覚がよくわからないんですが、そういうものなんですかね
開始します
不知火「こんなことして……威厳が取り戻せるとでも……?」
陽炎「威厳っていうかプライド? 私のこと下に見過ぎなのよ」
不知火「下に見られる、ようなことをしてたからでしょうにっ!」
陽炎「妹のことを想ってただけじゃないのよ~」
不知火「何事にも、限度というものが、あるっ……!」
陽炎「3000倍はまだ限度内でしょ?」トン
不知火「うあぅっ♡」
陽炎「発狂しないだけ、ね?」
不知火「それに耐えてる……貴女だって、経験あるのに……!」
陽炎「私はそれなりに楽しかったけどなぁ」
不知火「もう発狂してるから、か……」
陽炎「お姉ちゃんに対してその口の利き方はなに?」ムニムニ
不知火「あああっ♡」
不知火「不知火を、どうしたいの……?」
陽炎「どうって?」
不知火「不知火にっ、何かを求めてるから、こんなことを……してるんじゃないの?」
陽炎「だから、私のことをもうちょっとまともに見てもらいたくてね」
不知火「言ってることと、やってることが、違うっ!」
陽炎「私はこういう愛し方しかできない女なのよ!」クリクリ
不知火「ひっ……♡ あぁぁっ♡」
陽炎「んふっ、感度3000倍の乳首を抓られるのはどう?」
不知火「はぁ~……♡」
陽炎「心を絆すのにはまず体からってね」
不知火「普通は、逆よ……」
陽炎「逆からすることにより意外性ってやつが出るわけね」
不知火「ただただ、不快なだけっ……!」
陽炎「やってれば気持ちよくなるって~」
不知火「うあぁぁっ♡」
不知火「はぁぁ……♡」
陽炎「もうへばったの? 体力ないわねぇ」
不知火「うるさ、いひっ♡」
陽炎「無駄に喋るとそれで感じちゃうよ」
不知火「なんで、こんな機能つけたのっ!」
妖精(猫吊るし)『面白そうだからです』
不知火「ちっとも面白くない……ぁっ♡」
陽炎「面白くはなくても気持ちいいならいいじゃん」
不知火「うぅ、あぁ……♡」
陽炎「不知火がそんなになっちゃうの、現実じゃ見れないもんね。それともあかりの前では見せるのかしら?」
不知火「見せない、こんなの、見せられるわけ、ない……」
陽炎「あかりなら受け入れてくれると思うけどなぁ。私だってそうだったんだし」
陽炎「んっ……」ペロッ
不知火「ふひゃぅ……♡」
陽炎「そぉれ」
不知火「んんっ……♡」
陽炎「はぁ、こうして何しても反応してもらえると、自分が上手くなったって思えてうれしいわ」
不知火「惨めにならない……?」
陽炎「全然」
不知火「そう……はぁっ♡」
陽炎「だって、不知火が感じてるのは事実だからね」
不知火「はぁぁ♡ VR、で、よ……♡」
陽炎「VRだろうが現実だろうが、今こうして私の手で喘いでいる不知火は本物よ」ツー
不知火「はっ、あぁぁ~……♡」
陽炎「体は偽物でも、心はね。だから、体を絆せば心も絆せる……」
不知火「んっ……♡」
陽炎「だから、惨めにはならないのよ」
不知火「んんぅっ……♡ 薬、使ってるような、ものなのに……♡」
陽炎「それあかりもよくやってるし」
不知火「そう、だったぁ……」
陽炎「こっちでやったことも、ある程度元の体にも反映されるでしょう」
不知火「そんな、こと……」
陽炎「経験者は語るっていうやつよ」
不知火「ぁっ♡」
陽炎「3000倍とは言わずとも、元の体も3倍くらいにはなるかも?」
不知火「なってる、の……?」
陽炎「さすがにそこまではなってないよ。でも不知火はなりそう」
不知火「なんで……」
陽炎「なんかそれっぽくない?」
不知火「ぽくない……!」
陽炎「試せばわかるよ」グリグリ
不知火「んぅっぶっ……♡ あんっ……♡」
陽炎「あぁ、いい声で鳴くわね。もっと聞かせて」
不知火「ああぁぃぃぃ~~♡」
不知火「ぁぁ……♡」
陽炎「はぁ……なんだかそうやって快感に酔いしれて倒れてる姿を見ると、興奮して来るわね」
不知火「へん、たい……♡」
陽炎「あはっ♡ 感度3000倍の子に言われてもなんともないわよっ」ツン
不知火「あああっ♡」
陽炎「足でちょんってしただけで、そんな反応しちゃう?」
不知火「はぁ、はぁ……なぜ……」
陽炎「うん?」
不知火「なぜ、不知火ばかり……妹は他にも、いるのに……不知火が、一番新入り、でしょ……」
陽炎「う~ん」
不知火「それに、前にあかりを一番大事に想ってることに気づいたはずなのに、結局こうしてる……どういうこと……」
陽炎「しょうがないでしょ、安価は絶対なのよ」
不知火「あん……? 何を、言って……」
陽炎「そういうごちゃごちゃした事情も、気にならなくしてあげるから」
不知火「あ、あ……?」
陽炎「まあ、そんな感じ。あとはすぐに不知火が気絶しちゃった」
秋雲「ふむふむ」
陽炎「参考になった?」
秋雲「う~ん、言葉だけだと何とも言えないかな」
陽炎「実際に見てみないと?」
秋雲「まっ、見るのも必要だけど、実際に体験するのもいいかもね」
陽炎「体験したいの?」
秋雲「ちょっとは興味あるね。どんなもんなのかって」
陽炎「じゃ、じゃあ、私が――」
秋雲「今度あかりに頼んでみようっと」
陽炎「私がやるってば」
秋雲「話聞く限り陽炎は気持ち悪いからやだ」
陽炎「きもっ……!?」
秋雲「するならやっぱり気持ちいい子としたいからねぇ~」
陽炎「気持ち悪くないわよ! やってみればわかるから、やりましょ今すぐ!」
秋雲「そういうところが気持ち悪いってんだよ。自覚しないといつまで経っても見下されたままだよお姉ちゃん」
今回はここまでです
次は如月、深海如月と3Pする話です
ちなみに対魔忍には不知火はいますが陽炎はいないみたいですね
開始します
あかり「お外で裸になることに早くも慣れてきてる自分が怖い」
如月「順応性が高いのがあかりのいいところよぉ」
あかり「そんなにいいつもりはなかったよぉ」
如月「自分では気づかないものよぉ」
あかり「意識して順応するのも変だしね」
如月「そうそう。意識しない間に受け入れていくの」
あかり「なんか少し怖いね」
如月「深く考えなければ怖さも感じないわよ」
あかり「それが怖いよぉ」
如月「うふふ、大丈夫……如月が同じところにいるからね……」グイッ
あかり「う、うん……」
如月「怖がるよりも夜を楽しみましょ」
あかり「うん? なんかあそこ光ってない?」
如月「えっ? あら、本当。海が光ってるわ。バレるかもしれないからやめてほしいわねぇ」
あかり「心配するのそこなんだ?」
如月「何が出て来たって如月がいるから平気よぉ」
あかり「うん、そうだね」
如月「さて、何が出て来るのかしらっと」
如月(深海)「……」
あかり「あれ? 如月ちゃん?」
如月「うぅん、けどあれは深海棲艦化してるみたいねぇ」
あかり「映画に出て来たよね?」
如月「確かに。本当にいたのね」
如月(深海)「……?」
あかり「よく見たら服着てないね」
如月「あの映画と違って深海棲艦化してから浮上してきたんじゃない?」
如月「こんばんは」
如月(深海)「こんばんは。貴女達は?」
如月「通りすがりの露出狂よ」
あかり「狂ではないよぉ!」
如月(深海)「そう、露出狂さん。若いのに大変ね」
あかり「大変なのは事実だけど!」
如月「それで貴女は?」
如月(深海)「うぅん、如月は如月よ」
あかり「やっぱり如月ちゃんなんだ」
如月「どうして海の底から全裸で出て来たの?」
如月(深海)「そういう設定だから?」
如月「はぁ、設定」
如月(深海)「どうせごちゃごちゃ考えても本編ではいなかったことになるから適当でいいんだって」
如月「まあ、西垣先生のところにいることにしないならそういうことにするしかないわよねぇ」
あかり「真っ白だねぇ」
如月「若干ひび割れっぽいのもあるけどねぇ」
如月(深海)「っぽいだけで割れたりしないわよぉ」
あかり「それなら安心して触れるね」スッ
如月(深海)「それで安心して触れるのもどうかと思うわぁ」
如月「この子は深海棲艦に慣れてるから」
如月(深海)「それにしたって、明らかに異形なのに……」
あかり「異形なんて言うほどじゃないよぉ。だって、触った感触は如月ちゃんと同じだもん」
如月(深海)「同じ、なのね」
あかり「うん。ちょっぴり貴女の方が力強い感じはするかも」
如月「如月だって力強いわよぉ。ほらほら~」ムニムニ
あかり「うわぁぁ、胸を押し付けてなんの力強さを証明しようとしてるの!?」
如月(深海)「ふふっ、面白い子ね」
如月(深海)「こっちのおっぱいも力強いわよぉ」フニフニ
あかり「うえぇっ!? 貴女も!?」
如月「あら? 如月と張り合うつもり?」
如月(深海)「私も如月よ。貴女よりスペックは上のね」
如月「こんな行きずりでしちゃうのかしら?」
如月(深海)「こんなところで露出狂やってるなら、誰とだってしちゃえるでしょ?」
あかり「それは風評被害――」
如月(深海)「勝負しましょ。どっちがよりこの子を気持ちよくできるか」
如月「受けて立つわぁ!」
あかり「またこういう展開に~!」
如月(深海)「またっていうほどしてるのね」
如月「だからって誰とでもしてるわけじゃないんだからね」
如月(深海)「力強いって言うからぁ、力押しで行くわねぇ……」チュゥ
あかり「ふっ♡ あふっ……♡」
如月「その頭で耳を甘噛みなんてしてたら、角が当たっちゃうでしょ~」カプッ
あかり「ふぁぁぁっ♡」
如月(深海)「当たらないように出来てるのよねぇこれが」クリクリ
あかり「あぁっ♡ 乳首、弄っちゃ……♡」
如月(深海)「耳を舐めてるだけじゃあ、力押しって言えないでしょう? せっかく横に寝てるんだもの、弄ってあげないと♡」
如月「ふふん、そうやってわかりやすいところに行くあたり経験が浅いのよぉ。あかりはおへそも弱いの」ペロペロ
あかり「ふひゃぁぅ♡ み、耳舐めはやめない、のっ♡」
如月「だってぇ、あかり耳も弱いでしょ?」
如月(深海)「全身よわよわじゃない。ふふっ、乳首を弾いたらぴくんぴくんって。可愛い♡」
あかり「あぁ、あぁぁ……」
如月「むぅっ、あかりは囁き声にも弱いのよぉ。弱点突いて来たわね」
如月(深海)「そうなんだぁ……もっとぴくんぴくんってさせてあげるね♡」
あかり「ふぁぁぁ……♡」
如月「あかりぃ~如月のことも忘れないで……」ハムハム
あかり「ひゃああぁぅ♡」
あかり(ま、まともに、喋れないよぉ……)
如月「えいえいっ……♡」
如月(深海)「あらぁ? おっぱいでおっぱいを弄ってるのぉ?」
如月「ふふっ、体を重ねることって大事なのよぉ?」
如月(深海)「なら私もしちゃおうっと。え~い♡」
あかり「ふにゅぅっ……お、重い……」
如月(深海)「2人一緒に乗るのは重かったわねぇ。なら、おっぱいだけ乗っけちゃおう。重くしてごめんね~」フニフニ
あかり「ああぁぁ……♡」
如月「ううむ、おっきいからそういうこともできるのねぇ」
如月(深海)「こうしてあげながらぁ、ねちょねちょになったここ、弄ってあげようかなぁ」
如月「ああん、そこはずるいわよ」
如月(深海)「でもそろそろしてあげないと苦しそうよぉ?」
如月「なら、一緒にするわよぉ」
如月(深海)「ええ。そぉれ」グチュ
如月「ええいっ♡」クチュ
あかり「んぅっ♡」
如月(深海)「びくんって大きく跳ねたねぇ~、如月のおっぱいで押さえつけちゃうわよぉ♡」ムギュッ
如月「うふっ、ほぉら、おっぱいと指で弄られて気持ちいいでしょ~?」
あかり「んぅっ♡ んっ、ああぁぁ~……♡」
如月「あっ♡ イキそう……♡」
如月(深海)「イッちゃってぇ……♡」
あかり「~~~っ♡」
如月「あはっ♡ あぁぁ……♡」
如月(深海)「可愛い絶頂……ん? これはお潮じゃなくて……」
如月「あらあら、はしたないわよぉあかり?」
あかり「あ、あぁぁ……♡」チョロチョロ
如月(深海)「またねぇ~」
如月「またあるの?」
如月(深海)「あるかもしれないしないかもしれないわぁ」
あかり「うん、また、ね……?」
如月(深海)「次に会うまでに、おしっこ我慢できるようになっておくのよぉ」
あかり「いつもはしてないんだからね!」
如月「行っちゃったわねぇ」
あかり「うん。深海棲艦になっても如月ちゃんは変わらないね」
如月「だって如月の意識残ったまんまだったし」
あかり「吹雪ちゃんは全然違ったのにねぇ」
如月「まあ、成り立ちが違うから仕方ないわぁ」
あかり「こっちの世界に深海棲艦がいるとかじゃないんだよね?」
如月「違うって言ってたし違うんでしょ」
あかり「そう言えば中枢棲姫さん元気かなぁ」
如月「一度会いに行ってあげたらどう? 如月も西垣先生と松本会長の私生活が気になるわぁ」
あかり「うん、そうだね。あかりもちょっと気になるし、今度行ってみようかなぁ」
今回はここまでです
次は閑話です
フラグみたいな終わり方になりましたが特に奈々とりせの私生活の話を書く予定はないです
開始します
京子「で、強化月間ってなに?」
あかり「久しぶりにごらく部で集まったのにその話題なの!?」
京子「バカやろう! その話をするために召集をかけたんだろうが!」
あかり「ええ~!?」
結衣「なんか疲れてるみたいだから気になってね」
ちなつ「浦風ちゃんと体調が悪いとか嘘ついてサボったことに関係してるの?」
京子「最近あかりが帰り際に美人でおっぱいおっきいお姉さん達に拉致られてるって噂になってるぞ!」
あかり「噂になっちゃってたの!?」
結衣「なにしてるかだけ教えてよ。こうして集まる機会は減っちゃったけど、あかりが大事な幼馴染だってことには変わりないよ」
あかり「結衣ちゃん……」
京子「そうだそうだ! キリキリ吐け~!」
ちなつ「全然大事にしてない発言ですね」
あかり「実は――」
あかり「――っていうことで」
京子「……」
結衣「……」
ちなつ「……」
あかり「ほ、ほらぁ! こうなるってわかってたから言いたくなかったんだよぉ!」
京子「な~? あっち行く前はこの世で一番エロと縁遠い存在だったあかりなのにな~?」
結衣「なんでこう最先端を突っ走ってるんだろう」
ちなつ「あかりちゃんはうちにそういうものを秘めてるんですよ! 私、前から知ってましたよ!」
あかり「違うってば~!」
京子「何が違うんだ! 学校では隠れて吸って、家に帰ればハーレムで吸い放題。どこのエロゲだよ!」
結衣「むしろエロゲの中でも稀有だろそこまでやりたい放題なの」
ちなつ「あかりちゃん、性欲強すぎるのも立派な精神病だと思うよ」
あかり「酷い言われよう!」
あかり「み、皆だってそういうことしてるんでしょ!?」
ちなつ「ん、まあ、してなくはないけど」
結衣「学校でまではしないよ」
あかり「結衣ちゃんのところの人達は皆ここに通ってないでしょ!」
結衣「うん」
京子「私も学校ではしてないな、まだ」
結衣「まだ、かい!」
あかり「皆はずっと一緒に暮らしてるけど、あかりは離れちゃったから。何かと理由を付けて会いに来たいんだよぉ」
結衣「その理由がおっぱい吸わせること?」
あかり「それはっ、ちょっと、あれかもしれないけど……でも、あかりは会いに来てくれるの嬉しいって思ってる」
ちなつ「ん~会いに来る理由が欲しいっていうのはわかるかもしれない」
京子「え~? 暇だから来たでいいじゃん」
結衣「お前があっちに行く前に家に来てた理由の半分くらいそれだったな」
あかり「それはなんというか週ごとに会いに行くって決めてるから、それ以外で会いに来辛いところがあるのかも」
京子「私は気にしないけどな!」
結衣「少しは気にしろ」
あかり「だから、あかりは大丈夫。心配してくれてありがとね」
結衣「いいのかこれで終わって……」
浜風「あかり、ここにいましたか」
あかり「浜風ちゃん」
京子「おっ、今日の授乳担当は浜風か」
京子「なっ!?」
ちなつ「あ~、おっぱいおっきいもんねぇ」
結衣「吸わせるの好きそうな顔」
浜風「どん顔ですか! あかり! なんで話すんです!?」
あかり「聞かれたから?」
浜風「聞かれたからって誤魔化すのが普通でしょう! なんでそう、開けっ広げなんですか!」
京子「同人誌で全世界に公開してたし今更」
浜風「貴女が無断でやったことじゃないですか!」
京子「ちゃんと許可取ったし。事後承諾だけど」
浜風「もう、とにかく行きますよ!」
あかり「あっ、うん。それじゃまたね、皆」
京子「あかりんとこの浜風は出るのか」
浜風「出ません!」
結衣「あ~、まあ、病気とかじゃなくてよかった?」
ちなつ「病的ではありましたけどね」
京子「う~ん、でもなんだか私も気になって来たぞ。うちの艦娘の中で一番のおっぱい……ベストオブバストは誰なのか」
ちなつ「ベストオブバスト言いたいだけですよねそれ」
結衣(うちは北上以外皆大きいもんなぁ。大きさだけで言えば隼鷹が一番か?)
ちなつ(そもそも吸うのってそんなに気持ちいいのかな? 吸われるのが気持ちいいのはわかるけど)
京子(帰ったら乳比べ大会でも開こうかな)
あかり「皆のこと好きだってこと公には出来ないけど、せめて皆には内緒にしたくないって思ってるの」
浜風「好きだってことを内緒にするのと、これを教えるのはまた別でしょう」
あかり「でもね、そういうことするくらい好きなんだよって、ちょっと自慢したくもあって」
浜風「自慢ですか?」
あかり「うん。あかりのためにこんなことしてくれるんだよって」
浜風「……」
あかり「あっ、ごめん、偉そうっていうか……いやだった?」
浜風「いえ、あかりにそんな気持ちがあったというのが少し意外で」
あかり「あかりもほめてもらったり、人に羨ましがられるのは楽しいと思う心はあるよぉ」
浜風「あかりはそういったものを人に分け与える性格だと思ってました」
あかり「あげられるものならね。でも、絶対にあげられないよぉ、浜風ちゃん達は」
浜風「……はい」
あかり「あかりの大事な恋人さん達だから。自慢するだけで絶対誰にも譲らないから」
浜風「私だって誰のところにも行くつもりはありませんよ。ずっとあかりの側に……」ヌギッ
浜風「この体は頭のてっぺんからつま先まで、全てあかりのものですから♥」
浜風「あぁっ♥ はぁぁ……♥」
あかり「……」チュウゥ
浜風「んんぅ……♥ あ、あかりはぁ、内容まで、自慢したい、ですか……?」
あかり「内容までって?」
浜風「私と、そういうことをしたっていうだけっ……! でなく……そのとき、私がどうしてたか、とかぁ……♥」
あかり「今の浜風ちゃんの様子を皆に教えたいかってこと?」
浜風「んふぁっ♥ はぁ、はぁ……吸われて、こんなに乱れてたんだよって……♥」
あかり「それは言わないよぉ。さすがに生々しいし、それに……」
浜風「それに……?」
あかり「そこは譲らないところの範囲だから。他の人には見せたくないし、知られたくないよぉ」
浜風「あぁぁ……はい、そうしていただけると……私も心置きなく、この快楽に身をゆだねられます……♥」
あかり「大丈夫だよ、誰にも言わないからね。浜風ちゃんがおっぱい吸われて、こんなに体を跳ねさせちゃってるなんてこと」
浜風「ああぁぁん……♥」
あかり「でも、それなら学校でするのはよくないかもしれないね」
浜風「はぁぁ♥ リスクを考えれば、そうですけど……」
あかり「それでもしたいの?」
浜風「たくさんの人がいる中ですることで、2人きりの空間を作ることでより繋がりを感じると言いますか……」
浜風「周りがいても関係なく、私だけを見てくれてるという感じがして……」
あかり「一応周りのこと警戒はしてるけどね」
浜風「はい、それは勿論……ですが……」
あかり「うん……今は、浜風ちゃんのことが一番大事だよ。まだ人は残ってるけど、浜風ちゃんだけを感じたい……」
浜風「あぁぁ、あかり……♥」
あかり「浜風ちゃん……♥」クチュ
浜風「ふぁぁぅ……! そ、そこぉっ♥」
あかり「もじもじしてたから、そろそろしてほしいのかなって」
浜風「そう、思ってましたぁ……♥ そろ、そろってぇ……!」
あかり「ちゃんと見てるでしょ?」
浜風「見て、くれてますぅ……♥ 私のこと、私が、イキたいって、思ってることぉ……♥」
あかり「それにどうしたらすぐにイカせてあげられるかもね」グイッ
浜風「ふぉっ♥ ああぁぁ、はぁぁぁ~――♥」ビクン
あかり「……ね?」
浜風「はぁ、はぁ……あぁぁ、あかりぃ……♥」ピクピク
あかり「うん、浜風ちゃん……見つからないように、回復するまでここにいるからね」
あかり「学校ですることに意義があるっていうのもあるんだね」
天龍「そりゃおめぇ、歪んでるぞ」
名取「今更ですけどね……」
あかり「天龍さんと名取さん。今日は2人だけですか?」
天龍「まあ、軽巡の中じゃオレ達くれぇだろ」
名取「木曾さんも来ないか呼んだんですけど、嫌だって言われまして」
天龍「巨乳っつーほどデカくもねぇしな」
あかり「2人が大きすぎるだけだと思いますが」
天龍「あったって邪魔なだけなのによ~」
名取「私は……あかりに楽しんでもらえるならあってよかったって思いますが」
あかり「楽しいですよ!」
名取「えへへ……」
天龍「胸弄ぶのを満面の笑顔で楽しいって言われて照れる奴があるか」
名取「いいじゃないですか、私、登場するのも久しぶりなんですから!」
天龍「あ、あぁ、そうか……」
天龍の家
天龍「なぁ、マジでやらなきゃだめか?」
名取「自分で参加を表明したんじゃないですか。しなかったら私が独り占めできたのに」
天龍「そりゃあ、天龍さんは絶対ですって大鯨にしつこく言われたらよ」
あかり「天龍さんすごくおっきいですから」
名取「軽巡の中で一番じゃないですか?」
天龍「いや、龍田の方がデカいだろ、わかんねぇけど」
名取「それにあかりとの仲も深いですから。目的に適ってるんです」
天龍「そう言われても、乳吸わすなんざ……」
名取「黙って胸出していればいいんですよ、ほら」ガシッ
天龍「だぁ~!? おまっ、いつの間に!?」
名取「あかり、吸っちゃってください」
あかり「い、いいんですか?」
名取「いいんですよ、さあ!」
天龍「バカやめろ! おい、名取! お前そんなキャラだったか!?」
名取「消極的でいてはどうにもならないことを学んだので、攻めていくことに決めたんです!」
天龍「オレじゃなくてあかりを攻めろ~!」
あかり「えっと、本当にいいですか?」
天龍「……もう好きにしろ」
あかり「それじゃあ……」ペロッ
天龍「ひぅっ♥ な、何で、吸うんじゃねぇのかよ……?」
あかり「吸う前に固くしないといけませんから……」レロレロ
天龍「あ、あぁぁ……♥ ば、かぁ、やめろぉ……♥ そんな、舌でこねくり回すなぁ……♥」
名取「あかり、こんなに舌遣いが上手に……」
あかり「固くなったので、吸いますね……」チュウ
天龍「ふあぁっ♥ ああああ~……♥」
名取「美味しいですか?」
あかり「ふぁぁい……」
天龍「口に含んで喋るなぁぁ……♥」
あかり「んっ、んっ……」チュゥ
天龍「あっ♥ あっ♥ 出ない、出ないのにぃ~……♥」
名取「天龍さん、女の顔になってますよ」
天龍「くそぉ……♥ この、オレがぁぁ……♥」
天龍「あぁっ♥ 出る、なんか……出る……♥ 来るぅっ♥ うぅぅ~……♥」
あかり「何も出てませんよ、天龍さん」
天龍「あぁぁぁ~……♥」
名取「聞いてないですね」
名取「では、次は私です」
あかり「あんまり会いに行けなくてすいません名取さん」
名取「あっ、当てつけで言ったわけじゃないです。ただ、私も前に出てかないといけないっていう決心をしただけで」
あかり「あかりもこうして企画してもらうだけじゃなくて、自分から行くことを考えないといけませんね」
名取「それも大事ですが、今はこちらを……」
あかり「はい……名取さんはもう、固くなってますね……」
名取「でも、少し舐めてもらえませんか……?」
あかり「舐められたいんです?」
名取「さっき舐めているときのあかりが、すごく……え、エッチだったので……」
あかり「エッチ、ですか……今の状況ではほめ言葉、ですね……」ペロッ
名取「んんっ……♥」
あかり「んっ、んむっ……」レロレロ
名取「はぁぁぁ♥ 指でされるのと、違います、ね……」
あかり「違いが分かりやすくしますね……」クリクリ
名取「ひぁっ♥ あぁ、指と舌で、同時になんてぇ……♥」
あかり「あぁ~……」レロー
名取「んッ、くぅっん……♥ 乳輪、なぞ、り……ぞくぞくって、します……」
あかり「もっと、続けます……?」
名取「気分はそうですが、ノルマなので……お口に含んでください♥」
あかり「……っ」パクッ
名取「ふぅんっ♥」
名取「はぁ、はぁ……暖かくてぇ……ぬめってしてて……あぁ……♥」
あかり「んん……」
名取「あんっ♥ ふふっ……はい、こっちのおっぱいも弄ってて、いいですよ……揺らすの、好きなんですよね……」
天龍「んだよ、そうなのか。じゃ、こっちも好きなだけ揺らせ」ムニッ
あかり「んんっ……!?」
名取「ふあぁっ♥」
天龍「名取だけ吸って、弄られて、両方されてるのはずりぃだろ……オレのも、ちゃんと2つとも使え……」
あかり「んん……」ムニムニ
天龍「んっ♥ ぁぁ……♥ そうだぁ……♥ もっと激しく、わしづかみにして、いいぞぉ……♥」
名取「ふぅぅんっ♥」
名取(つられて、私のも激しくっ……)
天龍「あぁぁっ♥ はぁ、あぁっ♥ ま、また、来る……♥ はぁぁ……♥」
名取「ん~……! はぁっぁん……♥」
名取「イっ……クぅぅ……♥」
天龍「おぉぉ……♥」
天龍「やっぱり、同時にするにしても2人くれぇがやりやすいだろ?」
名取「今みたいに、両脇に侍らせれば、片手ずつで相手できますしね……」
あかり「あかりは1対1が一番やりやすいですけどね……」
名取「まあ、複数人いる中で1対1に持ち込むのもいいんですけど」
天龍「けどよ、こうして何人も侍らせるってのぁ、気持ちいいもんだろ?」
名取「裸で侍らせて、好きな時におっぱいでも、あそこでも、好きなように弄べるんです……」
あかり「気分がよくないって言ったら、嘘になっちゃいます……」
天龍「ふっ、侍らせるだけ侍らせて、たまにこうっ、気まぐれに乳揉んだり……♥」
名取「こうしてっ、ご奉仕して来たら、それに対してごほうびをあげたりしてっ♥ 楽しめますね……」
あかり「なんだか、変な気分になっちゃいますね……」
天龍「なりゃいいさ……雰囲気にのまれるのも、気持ちいいもんだ……」
名取「私達のことは、寵愛を求める奴隷とでも思って、好きに使ってください……♥」
あかり「や、やめてくださいよぉ、そんなに雑に扱うつもりないんですから……」
天龍「ふっ、ノリが悪いやつだな。いいから、吸え……♥」スッ
名取「天龍さんのおっぱいをお口で味わっている間は、私のおっぱいを手でご堪能ください……♥」ムニュン
あかり(本当に、そんな気持ちになっちゃうよぉ~……!)
今回はここまでです
次は朝風の話です
秋雲の好感度稼ぎの交流の合間は閑話でつなぐことになると思います
>>このレスから四分後に一番近いレス
朝風の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)
1 エロ有り
2 エロなし
開始します
朝風「うわ出た」
あかり「姉妹揃ってその反応はやめてほしいんだけど」
朝風「なんで出てくんの?」
あかり「なんでって言われても」
朝風「何度も出て来てはずかしくないの?」
あかり「何度も呼ばれるんだから仕方ないじゃない」
朝風「呼んでないし。そろそろいつものあかりと絡ませてくれませんかね」
あかり「あかりとだって絡んでるでしょ?」
朝風「最近は毎回あんたが出て来るから、あかりと直接話すら出来てない気がするわ」
あかり「私だってあかりなのに」
朝風「それもう聞き飽きたから」
あかり「事実だから飽きたって何度でも言うわよ」
朝風「分を弁えずに出過ぎるんじゃないわよ」
あかり「わかってるわよ」
朝風「で、なにすんの?」
あかり「あかりが恋しいみたいだから、あかりがいつもやってたことやりましょうか」
朝風「いつもやってたことって?」
あかり「マッサージ」
朝風「そりゃ確かによくやってたわね」
あかり「私もあかりと同じくらい得意よ」
朝風「感覚共有してるならそうでしょうね」
あかり「それに今回はアイテムも用意したわ」
朝風「アイテム?」
あかり「お香やらオイルやら、マッサージの効果を高めるグッズよ」
朝風「用意いいわね」
あかり「朝風ちゃんのために用意してたのよ」
朝風「貴女、私のこと好き過ぎない?」
あかり「神風ちゃんよりは過ぎてないわよ」
朝風「そうやって優劣付けるところがあかりとの相違点ねぇ」
朝風「大口叩くだけの実力があるか、見てあげようじゃない」
あかり「アイテムの力に頼ったからなん~んて言い訳は通じないからね?」
朝風「言わないってそんなの」
あかり「信じてるからね」
朝風「ここに寝ればいい?」
あかり「ええ」
朝風「よいしょっと。あっ、いい香りね」
あかり「山雲ちゃんが作ったのよ」
朝風「ふぅん、山雲ってこんなこともできるんだ。のんびり屋さんに見えて有能ね」
あかり「堅実に働いてる子よ」
朝風「ご苦労なことねぇ」
あかり「朝風ちゃんも朝以外に張り切れるように行動してみれば?」
朝風「いいのよ、朝元気で夜は大人しい。このサイクルが何より自然なんだから」
あかり「不自然にいきなりテンション下がり過ぎだと思うけどね」
あかり「はじめるわね」
朝風「どうせ性感マッサージなんでしょ?」
あかり「わかっててそこに寝たの?」
朝風「わかってるからここに寝たの」
あかり「そう……なら、期待に応えないとね」グッ
朝風「んっ、ま、また頭?」
あかり「好きなんでしょ?」
朝風「いや、好きじゃないけど……感じるだけで」
あかり「頭を抑えて感じさせるって、なんだか洗脳でもしてるみたいね」グッグッ
朝風「おっ、ぐ……」
あかり「さすがにオイルを髪に塗りたくるわけにはいかないわよね」
朝風「用意した、意味ない……」
あかり「まだまだ序の口だから。今はお香の香りだけを楽しんで」
朝風「はぁ、はぁ……ねぇ?」
あかり「なに?」
朝風「んっふ……♡ 前は、頭でこんな感じなかった、んだけど……」
あかり「開発されたってことじゃない?」
朝風「やっ、絶対、おかしい……♡ これ、お香……」
あかり「性感マッサージだってわかってたなら、このお香にどういう効果があるのか察せられると思うけど」
朝風「やっ、ぱりぃ……!」
あかり「いいじゃない、頭でイケるかもよ?」
朝風「い、いやよ、そんな、特殊過ぎる性感帯はぁぁ……」
あかり「ほらイケっ!」グッ
朝風「んんぅぅ~! だ、れがぁ……♡」
あかり「いつまで耐えられるかなぁ?」
朝風「絶対、それは、生物としての、矜持にかけてぇ……!」
朝風「はぁぁぁ……」
あかり「う~ん、さすがに頭じゃ無理か」
朝風「そんなに、すごく感じてるわけじゃ、ない、からぁ……♡」
あかり「でも、スイッチを入れるのには十分だったみたいね」
朝風「ふぅ、ふぅぁ……お香のせい、だし……」
あかり「アイテムのせいにはしないって言ったでしょ?」
朝風「あ、あぁ……」
あかり「ペナルティとして、うちで一番敏感なおっぱいにオイルマッサージを敢行しちゃいます」
朝風「あ、い、そのオイルも、なんか……」
あかり「当然、ただのオイルじゃないわよ」ヌリヌリ
朝風「おっ♡ あぁぁ♡」
あかり「そぉれ、塗り込んであげる……もう誰も追いつけない高みに至ろうね♡」
朝風「あぁぁぁぃ~♡ 意味わかんない~!」
朝風「あぁぁっ♡ なに、なんなのぉぉ~♡」
あかり「オイルだよ?」
朝風「じんじんするっ……♡ やばっ、あぁぁぃっ♡」
あかり「朝風ちゃんの敏感な乳首だからこそだよ。開発したかいがあったわね」
朝風「あぁいっ♡ いぁっ♡ あああぁぁ~~♡」ビクン
あかり「あら、達しちゃった?」
朝風「あぁっ♡ い、イッた! イッたのにぃ~……!」
あかり「イっても塗られたままなんだから、そりゃ何も変わらないわよ」
朝風「あぁんっ♡ はぁ♡ ちょっ、まっ♡ 止め、止め、ってぇぇ……♡」
あかり「止められないんだよねぇ」
朝風「やめっ♡ おな、お腹っ、ねじ切れる♡ 攣る、あひっ、あああぁ……♡」
あかり「想像以上に効果出てるね」
朝風「ほんっ♡ こわ、壊れる、おかしく、なる、なるぅぅ~……♡」
あかり「おかしくなられちゃ困るし仕方ない。吸い取りましょう」チュウ
朝風「あぇぁぁあぁ~~~っ♡」
朝風「はっ、あぁぅ……」
あかり「あは、お腹まだひくひくしてるね」スッ
朝風「うひぅっ♡ やめ、今、触んないで……」
あかり「マッサージこれからなんですけど?」
朝風「せめて、休憩、させて……あと、お香、消して……」
あかり「しょうがないなぁ」
朝風「もはや、拷問に近かったわよ……」
あかり「振り切れちゃうとそうなるわね。でも一度限界を超えると、限界の壁がその向こうに移動するの」
朝風「しないから……」
あかり「何度も繰り返して、限界の壁を押し出すんだよ」
朝風「今日は無理だから……」
あかり「なら次は静かに責めていきましょうね」
朝風「こんだけド派手にされた後じゃ、静かにされたって過敏になっちゃうわよ……」
あかり「最初に怒涛の勢いで、後から緩やかに。朝風ちゃんのライフスタイル的責め方よ」
朝風「人の生き方をエッチの工程に当てはめるんじゃないわよ……」
朝風(あぁ、本当に疲れるけど、疲労感が心地いいのは、快感によるものだからなのかしらねぇ……)
今回はここまでです
次は国後の話です
今度別の物語を書くならやがて君になるのように心の機微やら情緒やらを大事にした話を書けるようになりたいですね
>>このレスから四分後に一番近いレス
国後の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)
1 エロ有り
2 エロなし
開始します
国後「はぁ、美味しかったです」
神風「お粗末様です」
国後「お粗末だなんてとんでもない! これ以上に豪華な夕食なんてないくらいですよ!」
神風「国後さんは大和さんの夕食を食べずにこっちに来ましたからね」
国後「大和さんのお料理が豪華なのは知ってますけど、精神的に神風さんの方が圧勝なんです!」
神風「それはどうも」
国後「えへへ」
神風「お口直しにあめでもどうぞ」
国後「この残った余韻を楽しみたくはありますが、神風さんのおすすめとあらば!」
神風「私のことを信奉しすぎですよ。これでは恋人ではなく教祖と信者のようではないですか」
国後「んぐっ……そ、そうですね」
神風「そのわりにするときだけは責め立ててくるんですから」
国後「それはぁ、そういう気持ちが溢れてしまってですね」
国後「このあめなんのあめですか?」
神風「なんだと思います?」
国後「なんだかふしぎな味がしますが」
神風「そう、ふしぎなあめです」
国後「ふしぎなあめ……ふしぎなあめ!?」
神風「私と並び立つんですから、相応の練度を持っていただかなくては」
国後「確かに神風さんとの練度差がえぐいですけど!」
神風「まだキャップが外れてないのでこれでは追いつけませんけどね」
国後「ええ~、副作用があるんですよね?」
神風「ありますよ」
国後「辛いですか?」
神風「辛くもあり楽しくもありますよ。すぐにわかります」
国後「楽しくってぇっ!?」
国後「あ、ぐ……こ、これはぁっ、はぐっ♡」
神風「練度上昇による感度の高まりの過剰反応です」
国後「い、いや、これで、それはおかしっ、いひっ♡」
神風「そういう建前があるんですよ」
国後「建前って言いましたねっ!?」
神風「私もそれでずっと苦しめ……いや、楽しめられてきたんです」
国後「楽しめられるってなんです!?」
神風「国後さんにも教えてあげますよ、その感覚を」
国後「はぁぅ、こ、これがぁ……?」
神風「本当に感度自体は上がっていますからね」スッ
国後「ひっ♡」
神風「楽しませると同時に、私も日ごろの鬱憤を晴らさせてもらいましょう」
国後「ひぃぃ~!」
神風「さっ、脱がせますよ」
国後「当然のように、その流れにっ、あぁっ♡」
神風「着たままでしますか? 昔はそういうのが多かったと聞きますけど」
国後「ぬ、脱ぎますっ、脱がせて、ください……」
神風「では脱がせます」スッ
国後「ふっ……♡ 衣擦れ、がぁ……」
神風「衣擦れだけで感じますか?」
国後「は、はい……んっく……♡」
神風「それがいつもの私です」
国後「あぁ、そっか……神風さんはいつも、こんなに過敏な世界で……♡」
神風「まあ、あめのときのような体が熱くなる感覚はしませんけどね」
国後「で、では、今の私は、神風さん以上にっ……!」
神風「それで私を超えて嬉しいですか?」
国後「う、はぁ……どんなことでも、恐れ多くもあり、嬉しくも、ありますよぉ……はぁぁ……♡」
神風「いよいよもって信者みたいですね……」
国後「はぁはぁ……♡ 脱がされるだけ、もう、満身創痍……♡」
神風「それでもまだまだ終わりませんよ副作用は」
国後「あぁっ♡ ぐっ、段々強くなってぇ……♡」
神風「練度が上がって行ってるんですから当然です」
国後「うっ、うぅ……これは、キツい、です……はっ♡」
神風「あかりにそういうことをしてもらえる機会だと考えてる人は結構いたようですけどね」
国後「あかり、してたんですかぁ……?」
神風「気を紛らわすために」
国後「紛らわすというか、ド直球に応えてるんですけど……」
神風「そういうことに気づかない子でしたから」
国後「あぁぁっ♡」
神風「では、国後さんの気も紛らわせてあげましょう」
国後「んぃっ♡」
神風「前から思っていましたが、少しぽっこりしてませんか?お腹」
国後「してませ、あはぁっ♡」
神風「これはいわゆる幼児体型というやつでは」トントン
国後「そんなに小っちゃくなっ、いうっ♡」
神風「海防艦は特に小さいですから、おかしくはないと思いますよ」
国後「いっ、それっ♡ 神風さんの、こい……ふさわしくな、あぁぁっ♡」
神風「別にお腹がぽっこりしてるからって振ったりしませんよ。あかりも普通に太っただけですけどちょっとそうなってたことありますし」
国後「太って、ちが、ちが……」
神風「では、押し込んじゃいましょう」グイッ
国後「おっ、うっ♡ おおぉ……♡」
神風「そんなに強く押してないのに、そんな吐きそうな顔しないでください」
国後「だっ、は……♡ 気持ち、イッ、声、あ……♡」
神風「まともに喋れていませんね」
国後「お腹より、胸、ぽっこりしたい……」
神風「胸ですか? まぁ、ぽっこりとはほど遠いですね」ツン
国後「ふぬ……♡」
神風「最大まで感度上がってこれなんですから」クリクリ
国後「あぁ、ぁぁぁぁ♡」
神風「けど、小さいと必然的に乳首を弄ってもらえることになりますから。大きいと乳房の方に行きがちですからね」
国後「はぁ……はぁ……♡ 私も、思いっきり胸、掴まれる感覚を……」
神風「そこまで気持ちよくありませんよ、普通は……先端を弄られるのが、一番来ます」クニッ
国後「んんんんぅぅ~……♡」
神風「腰が浮いていますよ国後さん。乳首を抓られてブリッジですか?」
国後「んっ、んんぅぅうぅ……♡」
神風「ふふっ……腰もすぐに静めて差し上げましょう」
国後「あは、ああぁぁ……♡」
国後「あひぃ~……あぁぁ……」
神風「収まりましたか?」
国後「副作用は……余韻が、まだっ……」
神風「私もよくなるのでわかります」
国後「これをよくなると言えるくらい、やってたら、そんなに敏感にもなりますね……」
神風「まあ、きっかけはそこまであめ関係なかったんですが」
国後「えっ?」
神風「なんでもないです。これでとりあえずは練度が上がりましたね」
国後「次は、ケッコンですか……?」
神風「最近私とばかりで、あかりとの関係がおざなりになっているでしょう」
国後「それはちょっとありますね……」
神風「ちゃんとあかりとも仲良くしないと、もしあかりが私と国後さんを引き離そうとしたなら、私はあかりに従うんですからね?」
国後「そんなことしませんよあかりは」
神風「そうですけど、そうだから蔑ろにしていいと思ってるなら、私も国後さんとの付き合い方を改めなければなりません」
国後「お、思ってませんからそんなこと! わかってます!」
神風「それならいいんです。私達はとても危ういバランスの上に立っているということ、忘れてはいけませんよ」
国後「はぁい……」
国後(それよりもよっぽどぐらぐらな足場の上でのほほんとしてるのよねあかりは。過ごした日々の差なのか、本人の資質なのかどっちなのかしらね)
古戦場がマッハなので早めに切り上げたいので今回はここまでです
次は深海鶴棲姫の話です
国後の相手はもう完全に神風という感じですね
ここからあかりになびかせるのも不自然ですしそんな尺も残ってないのでこのままで行きましょう
>>このレスから四分後に一番近いレス
深海鶴棲姫 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)
1 エロ有り
2 エロなし
開始します
深海鶴棲姫「あ~段々暖かくなって来たなぁ」
深海鶴棲姫「こうなると部屋を出たくなくなる」
イ級「……」ガチャ
深海鶴棲姫「ん? どしたのイ級?」
瑞鶴「あんた、ちょっとは部屋片づけたらどう?」
深海鶴棲姫「自分の部屋くらい自分の好きにさせてよ」
瑞鶴「だからって好き放題やり過ぎでしょ。お菓子のゴミくらい捨てなさい」
深海鶴棲姫「はぁ、お姉ちゃんぶっちゃってもう」
イ級「……」
瑞鶴「案内ありがとうね。イ級の方がよっぽどいい子ねぇ」ナデナデ
イ級「……♪」
深海鶴棲姫「どうせあたしゃ悪い子ですよ~」
イ級「……」スタスタ
瑞鶴「イ級が噛んで開けてるから取手が傷だらけね」
深海鶴棲姫「動物飼う家の宿命みたいなものよ」
瑞鶴「まあ、そうだけどなんか違わない?」
深海鶴棲姫「似たようなもんでしょ」
瑞鶴「そういうもんかしらね」
深海鶴棲姫「で、何しに来たの?」
瑞鶴「随分な言い草ね。顔を見に来たのよ」
深海鶴棲姫「鏡見る方が手っ取り早いのに」
瑞鶴「そのままの意味じゃなくてね」
深海鶴棲姫「知ってる」
瑞鶴「可愛げのない」
深海鶴棲姫「瑞鶴相手に可愛い子ぶっても意味ないし」
瑞鶴「じゃあ、妹ちゃんにはぶるの?」
深海鶴棲姫「なんでそこであかりが出てくるの?」
瑞鶴「ぶる相手がいるみたいな言い方だから」
深海鶴棲姫「いなくても言うでしょ」
瑞鶴「でもそうなんでしょ?」
深海鶴棲姫「……まあ」
瑞鶴「ふふっ、ぶってもぶらなくても、あかりは変わらないと思うけどね」
深海鶴棲姫「そういう子だと知ってるわよ」
瑞鶴「でも少しは備えておいた方がいいかもしれないわね」
深海鶴棲姫「備えるって?」
瑞鶴「そういうことに」
深海鶴棲姫「どういうことに?」
瑞鶴「わかっててとぼけてるでしょ?」
深海鶴棲姫「バレたか」
深海鶴棲姫「いや、いいし、そんなことわざわざすることないでしょ?」
瑞鶴「いや、あれであかりは百戦錬磨よ。受けにしろ攻めにしろ、下手くそじゃ満足できないかも」
深海鶴棲姫「下手でも悦んでくれそうだけどなぁ」
瑞鶴「下手くそなのを気遣われて嬉しいっていうの!?」
深海鶴棲姫「気づかないなら別にいいかなって」
瑞鶴「よくないの! 瑞鶴と同じ顔で恥をかかせるわけにはいかない!」
深海鶴棲姫「そこは別人だって認識してると思うけど」
瑞鶴「問答無用よ!」バッ
深海鶴棲姫「おわっ!? ちょっ、やめっ……」
瑞鶴「こんなダボダボのTシャツなんて脱がせって言ってるようなもんでしょ」
深海鶴棲姫「頭の中ピンクすぎんでしょ!」
瑞鶴「今からあんたもそうしてやるってのよ!」
深海鶴棲姫「い~や~!」
瑞鶴「なんで胸は瑞鳳に寄せちゃったのよ」
深海鶴棲姫「自分で寄せたわけじゃないし……」
瑞鶴「大きい方が色々と便利よ」
深海鶴棲姫「不便にしかならないでしょ」
瑞鶴「そういうことするときにはよ」
深海鶴棲姫「そういうことするとき以外も外せるわけじゃないんだから」
瑞鶴「まあね。しっかし、真っ白けなのに乳首の周りだけ色がついてるのはどうしたことかしら」ツン
深海鶴棲姫「ふんっ……♥ 知らないわよ、ここも白でよかったのに……」
瑞鶴「普通よりは白寄りのピンクだとは思うけどね」クリクリ
深海鶴棲姫「くっ♥ ふっ♥ 乳首こねるのやめて……」
瑞鶴「目立っちゃうからつい弄っちゃうのよ。あかりもまずはここに来るんじゃないかしらね」
深海鶴棲姫「なんか、急に自分の乳首が人を誘惑するためのものに思えて来て、微妙な気分に……」
瑞鶴「いいじゃない。どんどん誘惑しちゃいなさい」クニュ
深海鶴棲姫「ふっ、ぁ♥」
瑞鶴「ねぇ、ずいずい。貴女、ここ弱いでしょ?」ギュッ
深海鶴棲姫「ふぐっ……!? な、なぁ……?」
瑞鶴「なんでわかったのかって?」
深海鶴棲姫「私も、知らなかっ……」
瑞鶴「あっ、知らなかったんだ。瑞鶴がここ弱いからさぁ」
深海鶴棲姫「性感帯まで一致してるの!?」
瑞鶴「どうなんだろ。春雨とわるさめに聞いてみれば?」
深海鶴棲姫「聞けるかっ!」
瑞鶴「変なところでシャイね。じゃ、ここも弱かったり?」グッ
深海鶴棲姫「あぅっ♥」
瑞鶴「お~お~、色々混ざってるから違うかと思ったけど、自分のが大体応用できるわね」
深海鶴棲姫「はぁぇ~……♥」
瑞鶴「妹ちゃんにずいずい責めるときは、瑞鶴と同じようにしろって言っとこう」
深海鶴棲姫「やめ……やめてぇ……♥」
深海鶴棲姫「て、いうかぁ……」
瑞鶴「なに?」
深海鶴棲姫「瑞鶴も、ここ弱いんだ……?」
瑞鶴「んっ!? それは、そうだからやってるわけだけど……」
深海鶴棲姫「ふぅ~ん……?」
瑞鶴「そ、その目は何よ……」
深海鶴棲姫「いや、瑞鶴が1人でどうやってしてるのか大体想像がついた――」
瑞鶴「忘れなさいっ!」グイッ
深海鶴棲姫「ふぎぅ♥」
瑞鶴「余計なことは考えないでいいのよ……!」
深海鶴棲姫「ひうっ♥ お、怒んないで、よよぉ……♥ 急にこんなことし出すくせに、1人でどうしてるか言われるのが恥ずかしいの……?」
瑞鶴「色々あんのよ!」
深海鶴棲姫「あっ♥ あぁぁあ~♥」
深海鶴棲姫「はぁぁ~……♥」
瑞鶴「うんうん、いい感じ」
深海鶴棲姫「何がいい感じよ……」
瑞鶴「マグロじゃないのがね」
深海鶴棲姫「抑えてやろうと思ったのに、できなかったのよ……」
瑞鶴「それだけ感覚が鋭いってことね」
深海鶴棲姫「深海棲艦の高スペックが憎い……」
瑞鶴「妹ちゃんの前に出しても恥をかかなくて済みそうね」
深海鶴棲姫「それはどうかな」
瑞鶴「なに? まだ続きやりたい?」
深海鶴棲姫「もういいで~す。疲れた」バタッ
瑞鶴「もっとしゃんとなさい」
深海鶴棲姫「イッたばかりで無理を仰る……」
瑞鶴「もう収まったでしょ?」
深海鶴棲姫「私は余韻長いのよ……」
深海鶴棲姫(何をこんな話を平然と……そんなヤッてるところ見たわけじゃないのに、随分毒されたなぁ)
今回はここまでです
次は衣笠の話です
月曜までは古戦場の合間にやる形になると思うのでいつも以上に遅くなるかもしれませんがご容赦ください
>>このレスから四分後に一番近いレス
衣笠の話 シチュの指定もあればどうぞ(なければこちらで考えます)
1 エロ有り
2 エロなし
開始します
青葉「ねぇ、ガサ。これちょっと試してくれない?」
衣笠「なにこれ?」
青葉「試供品貰って来たんだけど、ガサに毒見してもらおうかなって」
衣笠「試供品で毒見ってなによ」
青葉「青葉は自分で試すより、試してる人を観察する方が性にあってるから」
衣笠「だからって私にやらせないでほしいけど」
青葉「大丈夫だって艦娘なんだし」
衣笠「そりゃ大概の物は効かないけど」
青葉「だからほら、ぐいっと行っちゃって」
衣笠「ぐいっとねぇ」ゴクッ
青葉「どう?」
衣笠「……なんかふしぎなあじがするけど」
青葉「そりゃあするよね。ふしぎなあめ混じってるし」
衣笠「え?」
衣笠「ちょっ、なんの試供品なのこれ!?」
青葉「媚薬?」
衣笠「試供するまでもなく効果実証済みでしょ!?」
青葉「個々の効果は実証済みでも、合わせるとどうなるのかというの試してないから」
衣笠「何を合わせたのよ!?」
青葉「あかりが例の強化月間に入ったきっかけである薬」
衣笠「胸が大きくなって母乳が出るようになるとかいうあれ!?」
青葉「それにあめを溶かしたものだよ」
衣笠「媚薬というかもはや劇薬でしょそれ!?」
青葉「それくらいしないと艦娘には効かないんだよ。たぶん」
衣笠「たぶんって!」
青葉「さあさあ、効能が出る前に移動しよう。あかりがお待ちだよ」
衣笠「どこに!? ていうかなんで待ってるの!?」
青葉「さっきから質問ばっかりだね」
衣笠「こんな意味不明な状況に陥ればそうもなるわよ~!」
青葉「はい、どーん!」ドンッ
衣笠「おわっ!?」
あかり「あ、衣笠さん……」
衣笠「あかり……なにこの匂い?」
青葉「それは山雲さんが作った媚薬的効果のあるお香」
衣笠「何作っちゃってるのあの子~!?」
あかり「わざとその効果のために作ったわけじゃないですから」
衣笠「わざとだったらだいぶ衝撃的よ……」
青葉「では、いい反応が見れることを期待してるからね~」ガチャ
衣笠「こらぁ待て青葉ぁ! 鍵かけたわね、こんなのっ!」
あかり「壊しちゃうんですか!?」
衣笠「ついでに壁向こうの青葉も大破させっ……!?」ビクン
衣笠「ぐっ、う……」
あかり「衣笠さん!」
衣笠「あ、う、む、胸、がぁ……」
あかり「あの薬の影響ですね……」
衣笠「それに、あめの副作用が、あっ♥ あがあぁっ♥」
あかり「だ、大丈夫ですか!?」
衣笠「だいじょばない……無理っ、死ぬ……!」
あかり「青葉さん! 衣笠さん死んじゃうって!」
青葉「ガサは丈夫だから大丈夫ですよ」
あかり「丈夫とかそういう問題ではなくて」
衣笠「あぁぁぁぁっ!」
あかり「めっちゃのたうち回ってますよぉ!」
青葉「う~ん、やはり強力すぎると何もしないでいれば苦痛の方が上回りますか」
青葉「あかり、いつものように気を紛らわせてあげてください」
あかり「ええっ!? 今触ったら本当にショック死しちゃいそうですよぉ」
青葉「艦娘はショック死しないんです」
あかり「またその理屈ですか!? で、でも、今のまま放置するわけにはいきませんし……」
青葉「お香焚いてた部屋に閉じ込めてたの冷静ですね?」
あかり「もう慣れました」
青葉「耐性付くの早すぎませんかねぇ?」
あかり「衣笠さん!」
衣笠「あっ、ああぁぁ……!」
あかり「服は……脱がせてる暇ないかな。服の上からしますからね!」
青葉「脱がせておくべきでしたねぇ」
あかり「汚れちゃうと思いますけどごめんなさい!」
あかり「でも、服の上からってあんまりないからどうすれば……」
衣笠「んっ、んんぅ~……!」
あかり「ええい、とりあえず胸を揉むよぉ!」ムニッ
衣笠「ふっ、ああぁぁぁ~♥」ビクン
あかり「うわぁっ!? びっくりするくらい大きく跳ねた!」
衣笠「い、今ので、イッた……」
あかり「えっ、今のでですか?」
衣笠「あぁぁいぃ……♥」
あかり「服が滲んで……あっ、母乳が出てるんだ。ブラから零れちゃったのかな」
衣笠「あか、かりぃぃ、ぬ、脱がせて……」
あかり「えっ、脱がせるんですか?」
衣笠「ブラ、気持ち、悪いからぁ……」
あかり「あっ、そうですね……母乳が出るんじゃ、着たままはちょっと難しいですね」
衣笠「あは、はぁ……♥」
あかり「パンパンに張ってますね……」
衣笠「んっ、ふぅ……♥ 脱がされるだけで、何度達したか……」
あかり「どれかだけでも相当なのに、全部いっぺんに浮けてますからね」
衣笠「はぁぁ……本当に辛いっ、ぁ♥」
あかり「大丈夫です、あかりに任せてください!」
衣笠「任せるって……」
あかり「こういう状況になることは今までもありましたから、なんとか衣笠さんが辛いより、気持ちいいと感じられるようにしてみせますよぉ」
衣笠「本当に……?」
あかり「はい……いっぱい経験してきましたから」
衣笠「うん、お願いね、あかりっ、あぁ……♥」
衣笠(あぁ、この状況でこんなに自信満々に言われたら、すがるしかなくなる……)
しばらく後
衣笠「青葉ぁ~! 覚悟は出来てるわね!?」
青葉「あ、あかり~! ガサを止めてください~!」
あかり「あかりも今回は反省した方がいいと思うので止めません」
青葉「えええ~!?」
衣笠「あんたに飲ませてあげましょうか、あの劇薬! 私でもすぐ用意出来そうだしねぇ!」
青葉「いやいやいや、待って! これには深いわけがぁ!」
衣笠「どうせ興味があっただけでしょ!?」
青葉「すでにそういうこと的には満ち足りているのに、更に追い求めようとしてしまう。そこに人間の欲望の深淵があるわけで」
衣笠「んなもんあるかぁ!」バシッ
青葉「いたー!? 暴力振るったぁ!? あかりぃ! 暴力振るいましたよ!」
あかり「怪我はさせないようにしてくださいね?」
衣笠「……大破させるつもりだったけど、あかりがそう言うなら」
青葉「あかりのいうこと聞くなら、青葉のいうことも聞いてくれていいんじゃない!?」
衣笠「意味の分からん理屈をこねるな!」バシッ
青葉「いったぁぁっ!」
青葉「うぐぐ……」
あかり「反省しましたか?」
青葉「しましたぁ……」
あかり「あんまり衣笠さんに迷惑かけちゃだめですよ」ナデナデ
青葉「はぁい……」
衣笠「……あかり。そうやってすぐ甘やかすから反省しないんだよ」
青葉「したって言ってるのに……」
衣笠「口じゃどうとでも言えるでしょ。それよりも、労わるべきは衣笠さんでしょ?」
あかり「今なでなでするのは、ぶり返しちゃうかと思って」
衣笠「もうぶり返りはしないわ」
あかり「それなら、えっと、よく頑張りました?」ナデナデ
衣笠「ん……」
青葉「青葉ももっとなでてください~」
衣笠「だめだってば! あかりは今私をなでてるの!」
あかり「青葉さんはまた今度ですよぉ」
青葉「今じゃなきゃ意味ないですよ~!」
青葉(それはともかく、随分とあかりへの依存度が上がったようだねガサ。青葉を甘やかしてるからじゃなくて、代わりに自分を甘やかして欲しいから止めたように見えたよ)
青葉(極限状況下であかりの優しさは骨身に染みる。検証結果としてはそんなものかな)
今回はここまでです
次は秋雲の話です
これで叢雲以外全員の話が終わったので、次からは閑話を挟みつつ秋雲の好感度上げの話が続きます
好感度上げが終わったら好感度100イベントで、その次に叢雲の話で終わりになります
叢雲の話については安価・エロはなしにさせてもらいますのでご了承ください
開始します
秋雲「陽炎はありゃ全然反省してないよ」
あかり「ええ、まだ反省してなかったの?」
秋雲「もっかい調教してあげた方がいいかもね」
あかり「まあ、不知火ちゃんからも苦情来てるし」
秋雲「一番被害受けてるからねぇ」
あかり「秋雲ちゃんも何かされてない?」
秋雲「秋雲は別に。夕雲型の方に近いって思われてんのかねぇ」
あかり「ちゃんと妹だって言ってたよぉ」
秋雲「多少はそういうことがある気はする。けど、来てから日も浅いし島風に次いで安全だろうね」
あかり「島風ちゃんには何もしないんだ?」
秋雲「妹じゃないからねぇ。一番あれな格好してんのに。不知火があれ着てたら一発で押し倒されてるよ」
あかり「陽炎ちゃんはそこまで考えなしでもない……と思うよぉ」
秋雲「どうだかねぇ。そんで、今日はどしたん?」
あかり「あ~っと」
>>このレスから四分後に一番近いレス
1 秋雲の描きたいものについて
2 他の艦娘への面通し
3 りせ達の私生活について
4 その他自由に
あかり「今日も秋雲ちゃんとの交流だよぉ」
秋雲「ふむふむ、なるほどねぇ。またマッサージすんの?」
あかり「今日はしないよぉ」
秋雲「わりと楽しみにしてたのに」
あかり「楽しみにしてたの!?」
秋雲「あの快感は自分だけじゃ得られないものだからね」
あかり「自分ですればできるんじゃ」
秋雲「自分でするのと他人にされるのと全然違うって、それあかりの方がよくご存じだろう?」
あかり「ん、そ、そうだね」
秋雲「創作活動へのいい刺激になると思うんだよねぇ」
あかり「秋雲ちゃんは創作意欲が旺盛だね」
秋雲「そりゃもう、描きたいものは山ほどあるさ」
あかり「やっぱり、エッチな本なの?」
秋雲「それも描きたいけどね。同人誌って聞いたらエッチな本だと思うの?」
あかり「ううん。むしろエッチな同人誌があるって知らなかったもん」
秋雲「そういやラム子先生のネームとか手伝ってたことあるんだったね」
あかり「京子ちゃんのことだね。そうだよぉ、あかりも手伝ったことあるよぉ」
秋雲「でも、めっちゃエロ同人作家じゃない?」
あかり「それは向こうでだけだよぉ! こっちで描いてたミラクるんの同人誌は普通に健全だから!」
秋雲「内容がエロとは違う方向で不健全な気もしないでもないけど」
あかり「とにかく! 京子ちゃんはエッチな本ばっかり描いてるわけじゃないよ」
秋雲「へぇ~そうだったんだ。なんであっちではそっちに傾倒しちゃったんだろう」
あかり「うぅん、わかんないけど、あかりのところがそういうことになっちゃったせい、かなぁ?」
秋雲「つまりあかりがエッチなのがいけなかったんだ」
あかり「違うよぉ!」
あかり「エッチなのを描きたいわけじゃないのに、エッチなことを参考にしようとしてるよね?」
秋雲「エッチなの以外も描きたいってだけで、エッチなのだけを描きたいわけではないってこと。この前だって連装砲くんのスケッチしてたでしょ」
あかり「マスコットも描けないとって言ってたっけ」
秋雲「なんか可愛いキャラクター作ってさ、それが有名になってさぁ」
あかり「ポケモ〇みたいなのとか?」
秋雲「そうそう! そういうキャラクタービジネスになるまでにはいかなくとも、着ぐるみが街のイベントとかに出て来るようになんの」
あかり「いいね、そういうの」
秋雲「夢があるよねぇ」
あかり「でも、そういうのってエッチな本描いてた経歴とかあったらダメなんじゃないの?」
秋雲「大丈夫、バレなきゃ平気平気」
あかり「すぐバレると思うよぉ!」
秋雲「一度エッチな絵を描いた人の絵は全てそうなるってわけじゃないんだから、それくらいお目こぼしはあるでしょ」
あかり「そういうものかなぁ」
秋雲「エロ漫画描いてた人が有名な週刊誌で一般向けの漫画描いてることだってあるんだし大丈夫だって」
あかり「エッチなものだけ描きたいわけじゃないなら、どうしてエッチなことばっかり参考にしようするの?」
秋雲「アピールポイントになるからねエロは」
あかり「アピールポイント?」
秋雲「一般向けの漫画にだってちょっとしたお色気シーンなんかはあるもんでしょ?」
あかり「確かにパンチラとかくらいなら」
秋雲「そういうの入れとくととっかかりになるんだよ。おっ、ちょっとエロいし読んでみようかなって」
あかり「結局エロ目的じゃない?」
秋雲「違うんだなぁ。最初のとっかかりがそれなだけ。手に取ってみたらサービスシーン以外にも見所たっぷりじゃんってなるわけよ」
あかり「とっかかりかぁ」
秋雲「秋雲はまだ無名だからね。作者買いしてくれる人なんかいないし、他にもたくさんの本が溢れてる中で手に取ってもらうには、何かわかりやすいとっかかりが必要なのさ」
あかり「なるほどぉ」
秋雲「まっ、そもそも店頭に並ぶことさえ今はないんだけどね」
あかり「同人誌だもんね。普通の本屋さんには置いてないよぉ」
秋雲「それでもいつか秋雲の本を大手の書店で平積みにしたいって思ってんの」
あかり「はぁ~真面目に考えてるんだねぇ」
秋雲「秋雲が適当に漫画描いてると思ってたの?」
あかり「そうじゃないよぉ。ただ、好きで描いてるんだろうなぁって思ってて」
秋雲「好きで描いてるのはそうだよ。好きで描いてるから認められたいって思うんだ」
あかり「売れるっていうことは認められるってこと?」
秋雲「面白半分でもそれにお金を使おうと考えてくれたことの証明になる」
秋雲「邪念がないって言えば嘘だよ? でもさ、嬉しいじゃん。好きで書いたものがほめられたら」
あかり「うん、うん」
秋雲「だから結論を言うと、秋雲は人に認められるようなものを描きたい。大勢の目に触れるようなものをね」
あかり「そっかぁ。好きなことに一生懸命でいられるのは素敵だと思うよぉ」
秋雲「ありがと。そう思うなら、協力してくれるよね?」
あかり「あかりにできることならなんでも」
秋雲「言ったねぇ? 言質取ったからねぇ? ふっふっふ」
あかり「えっ、あの、お手柔らかにお願いします……」
今回はここまでです
次は閑話です
OVAに合わせてるんでしょうがフードチェーンでスタンプラリーなんて、そういう企画が動いてるというのはコンテンツが生きてるって感じられて嬉しいですね
開始します
榛名「は? 誰が一番のおっぱいか決める?」
京子「うん。うちおっぱいがいっぱいいるからね」
榛名「おっぱいで数えるのやめましょう?」
京子「だから誰が一番のおっぱい、つまりベストオブバストか決めるようって!」
榛名「絶対その語感がいいから使いたいだけですよね?」
京子「有志による研究によれば、一番デカいの雲龍らしいけど」
榛名「聞いてない……というか有志って誰ですか!?」
京子「大和型がいないから完璧ではないとはいえ、実測で確かめることができる!」
榛名「確かめてどうするんです?」
京子「最強の、いや最胸の艦隊を編成する!」
榛名「編成してどうするんです?」
京子「……編成する!」
榛名「編成するのが目的なんですね」
榛名「定期身体検査の結果を確認すればすぐわかるんじゃないですか?」
京子「甘いな榛名! おっぱいは大きさじゃないんだよ!」
榛名「はぁ」
京子「大きさももちろん重要だけど、おっきくてもふにゃふにゃだったり、カチカチだったりするおっぱいは嫌だろう?」
榛名「だろうと言われても」
京子「張りやら艶やら、手触りとか、色や形が好みかとか。陥没してるのは、うち誰かいたっけ?」
榛名「知りません!」
京子「とにかく、色んな面で見て総合的に判断する必要があるんだよ」
榛名「変なところを凝りますね」
京子「変じゃないだろ~重要なとこだよ。榛名だって大きさじゃ絶対上位には入んないだろ?」
榛名「そっ、そんな小さくはないですけどね。さすがに上位には入れないのはわかってます」
京子「でも総合的に見たら私個人としては榛名がベストだよ」
榛名「……それは、榛名自身のことをそう思っているからでしょう?」
京子「まあね」
榛名「それは嬉しいですけど、個人的感情を入れていいものでしょうか?」
京子「んまあ、大きさは入りようがないけど、色とか形とかは好みの問題だし入れざるを得ないでしょ」
榛名「言われてみればそうするしかないですね」
京子「それに大きさだって、単純に測るときと最大値は違うだろ」
榛名「最大値ですか?」
京子「カップ測るときも乳首と付け根のところの差で測るじゃん?」
榛名「トップとアンダーって言いましょうよ」
京子「で、乳首が一番大きくなるときってイクときらしいじゃん?」
榛名「それは、えっ? まさか……」
京子「だから、比べるならイッたときの最大値で測るべきじゃん?」
榛名「じゃんじゃないですよ! 明らかに邪な感情が混ざってますよね!?」
京子「混ざってない混ざってない。私はただ皆が最高の力を発揮したときを比べたいだけなんだよ」
榛名「言い方よくしたって、皆のことイカせて胸を測るだけでしょう!?」
京子「イカせるまでの間に大きさ以外の部門も見れるからいい測定法だと思わない?」
榛名「思いません!」
京子「あぁ、そう。無理にとは言わないよ。榛名は不戦パイってことで、次は赤城のでも測りに行くかな」
榛名「ちょっ、ちょっと待ってください!」
京子「なに? 止めてもやるからね?」
榛名「いい測定方法だとは思いませんけど、それ以外にやり方がないというのはわかりました。だ、だから……」
京子「いいっていいって、無理しなくて。榛名が個人的一位なのは決まってるから、比べる必要ないし」
榛名「いや、それはぁ……」
京子「でも確かめてみたらおっぱいだけは榛名以上のも見つかるかも」
榛名「もぉ~! 榛名も測ってください~!」ヌギッ
京子「それが聞きたかった」
榛名「最近っ、京子はなんだか意地悪な気がします……」
京子「そう?」
榛名「こんなふうに、わざと恥ずかしいこと言わせようとしたり……」
京子「漣の調教してたから、ちょっと思考がそっち寄りになってたところはあるかも」
榛名「漣さんがやたら京子に従順になったと思っていたら、何をしてるんですか……」
京子「だって、ご主人様とか呼ばれてたらそんな気分になるの無理なくない?」
榛名「なくないですから……榛名も調教するんですか?」
京子「ううん、榛名とは普通にする」
榛名「普通にって、適当みたいですね」
京子「適当じゃないって。普通が嫌なら、あ~、ラブラブで? 調教に染まった頭をニュートラルに戻したいし」
榛名「イッた後のおっぱいの大きさ測るのの何がニュートラルなの」
京子「えへへ~そこはご愛敬ってことで」
榛名「……そんな京子を榛名は好きになったんですから、強くは咎められないんですけど」
京子「愛してるぜぇ榛名ぁ~」
榛名「榛名もです……」チュッ
京子「ふむふむ、張りは十分。指を押し返す弾力はありながらも、しっかりと受け止めるだけの柔らかさも兼ね備えている」
榛名「あっ♡ あの、京子っ♡」
京子「乳輪から乳首にかけての色合いも鮮やか。ほくろやシミもないし、触り心地もよい」
榛名「ふぅんっ♡ そこ、カリカリしちゃ、あぁぁっ♡」
京子「感度も良好っと」
榛名「京子っ!」
京子「なぁに、榛名?」
榛名「全然、ニュートラルじゃ、ないっ!」
京子「ご愛敬だって」
榛名「愛嬌で済まされるレベルじゃないです!」
京子「一応測定するって名目なんだからそれは守らないといけないだろ」
榛名「でも、ラブラブでって言って……榛名、期待していたんですよ?」
京子「わ~かってる。大きさ以外の測定は大体終わったから、ここからラブラブね」
榛名「んん、釈然としませんが……いいでしょう」
京子「あっ、そうだ。元々これ、あかりがおっぱい強化月間とか言って、あかりんとこのおっぱい大きい艦娘におっぱい吸わされてるって聞いたから始めたんだけど」
榛名「そんなことやってるんですか……初めて会った頃は純真そのものだったあの子が……」
京子「吸い心地っていうのも部門に加えようかな」チュゥ
榛名「ふっ……あはぁぁ……♡」
京子「んっ……んっ……」
榛名「あっ、京子ぉ……♡」
京子「はぁぁ……口ん中で大きくなってるのがわかるね」
榛名「はぁ、はぁ……♡」
京子「母性感じた?」
榛名「母性なのか、わかりません、が……愛おしい気持ちが、すごく……♡」
京子「ふふっ、母性って赤ちゃんはこんなエッチな吸い方しないだろうから感じるわけないか。でも愛おしくは思ったんだ?」
榛名「とても……」
京子「なるほど、おっぱいには夢が詰まってるなんて言うけど、愛も詰まってるんだね。私が吸い上げて表に出したわけだ」
榛名「京子……♡」
京子「続きね。ラブラブだもんね、愛おしさを上げられるだけあげちゃうよ!」
榛名「あぁっ♡ 京子っ、イ、イクッ……♡」
京子「ふっ、イっちゃっていいよ~」
榛名「あ、あぁぁぁ~♡」
京子「おぉ~激しくイッたねぇ。乳首もビンビンだよ~」
榛名「あっ、あぁぁ……♡」
京子「ちょっと待ってね~メジャーはっと」クリクリ
榛名「んんっっ!? きょ、京子、もうイッた、イッたぁ♡」
京子「測る前に収まっちゃったら意味ないから、こうして乳首クリクリして維持してんの」クリクリ
榛名「はぁんぅぅ♡ は、早くぅ……♡」
京子「あったあった。じゃ、測るからじっとしててね~」
榛名「むりぃぃ~……♡」
京子「あっ、こら、動いちゃったら測りづらいでしょ」
榛名「んっ……んんぅ……♡」ギュッ
京子「ちょっとの辛抱だからね~……よし、終わった」
榛名「あっ、はぁぁ……♡」
京子「なにちょっとまたイッたみたいになってるの?」
榛名「我慢、した、からぁ……♡」
京子「よしよし、ありがとね榛名」ナデナデ
榛名「あぁぁ~……♡」
京子「ふむふむ、やっぱり身体測定時と大きさ違うね。比べるならこうしないと本当の大きさがわかんないな」
榛名「はぁっ……はぁっ♡ イッたときに、測られるの、結構、辛い……」
京子「なら、イッたときの写真撮ってそれから割り出そうか」
榛名「絶頂時の写真なんて撮られたら、はずかしさで死にます……」
京子「中々難しいなぁ。けど、私はやり遂げてみせるぜ! 最胸の艦娘を見つけるために!」
榛名「その情熱、もっと別のことに活かせばいいのに……」
今回はここまでです
次は秋雲との交流です
本当は榛名だけではなく京子艦隊の大きな艦娘なども出すつもりでしたが、尺の都合上榛名に絞った感じになってしまいました
開始します
秋雲「絵になるねぇ」
浜風「今描かれてるからね」
あかり「今日は浜風ちゃんのデッサンしてるの?」
秋雲「そだよ」
浜風「私を描きたいと言って聞かないので」
秋雲「浜風が描きたいっていうか、浜風のおっぱいを描きたいんだよね」
あかり「お色気要素のため?」
秋雲「お色気っていうか、巨乳っていうのはそれだけで人気出るからね。今までそこまで話題になってなかったキャラが、巨乳であることが判明した途端に大人気になったりするし」
あかり「う~ん、おっきい方が魅力的なのかな?」
秋雲「魅力的というかわかりやすいんだね。わかりやすさっていうのは大事だよ」
あかり「わかりやすいかぁ」
秋雲「おっぱい大きい奴はエロいみたいな風潮もあるしね」
浜風「やめていい?」
秋雲「あくまで風潮の話しただけだから」
あかり(言ってることは変に聞こえるけど、真面目に絵に取り組んでるよね。終わるまで待ってようかな)
>>このレスから四分後に一番近いレス
1 あかりもデッサンモデルになる
2 他の艦娘への面通し
3 りせ達の私生活について
4 その他自由に
秋雲「やはり実物を拝みながら描くと違うねぇ。できれば出しててほしかったけど」
浜風「ヌードデッサンはお断りよ。陽炎なら喜んでやるんじゃない?」
秋雲「あんまおっぱいおっきくないからなぁ。浦風なら土下座して頼めばやってくれそう?」
あかり「あかりがお願いしよっか?」
浜風「何言ってるんですか! あかりがお願いしたら私だってやりますよ!」
秋雲「お願い、お願いしてぇ~」
浜風「それは反則よ秋雲!」
あかり「秋雲ちゃん真剣にやってるから、手伝えることならするって決めてるんだよぉ」
浜風「自分でやるならともかく、他人にお願いしてやらせるのはどうかと思いますよ」
あかり「そっかぁ、あかりならやってもいいよ?」
秋雲「陽炎よりもっと小さいじゃん。ていうかないじゃん」
あかり「あるよぉ!」
浜風「そうよ! 慎ましくも愛らしい胸が付いてるんだから!」
あかり「それフォローになってないからね」
秋雲「ふぅ~、今日はここまでにしよっかなぁ」
あかり「デッサンはもう終わり? なら、秋雲ちゃん」
秋雲「ん~?」
あかり「あかりの艦隊の他の艦娘の皆と顔合わせしよっか」
秋雲「他の艦娘と?」
あかり「うん。駆逐艦の子とかは学校で会ってるけど、空母の人とか戦艦の人とかとは会ってないでしょ?」
秋雲「確かにね」
あかり「一応皆にここに秋雲ちゃんが入ったよって連絡はしたんだけど、直接会った方がいいよね」
秋雲「挨拶はしといた方がいいよね」
浜風「以前と違って共同生活をしてるわけではないけど、同じあかりの隷下であることには変わりないもの」
あかり「あかりはもう提督じゃないから、あくまで一応だけどね」
秋雲「よぉし、さくっと挨拶回りに行きましょうか!」
あかり「うん、行こう!」
秋雲「で、誰がいるんだっけ? こういうのは古参の人から行くべきだよね」
あかり「えっとねぇ、学校で会えな人で一番古参なのは大和さんかな」
秋雲「大和さんが古参って何気にすごい。じゃっ、大和さんとこ行こう」
あかり「行こう~」
浜風「迷惑かけないようにね。おっぱいデッサンしたいとか言わないように」
秋雲「艦娘としては初対面でそれはさすがに秋雲も弁えてるって」
あかり「こんにちは大和さん」
大和「あら、あかり。それに、秋雲さん?」
秋雲「艦娘としてははじめましてです、大和さん」
大和「はじめまして」
あかり「昔会ったことあるの?」
秋雲「ちょっとね」
あかり「昔の関係は今でもよくわからないよぉ」
大和「あまり気にしなくていいのよ。大和はそんなに昔の関係は引き摺ってないから」
秋雲「なんかバツイチみたいな発言ですね」
大和「違いますからね?」
秋雲「わかってますよ。大和さんもあかりに惚れてるから、バツ付くわけないですしね」
大和「ほ、惚れてるとかいきなりその、照れますよ……」
あかり「えへへ……」
秋雲「普通に犯罪に足突っ込んでるのに綺麗に見えるんだもんなぁ」
秋雲「それにしても大和さん、その制服いいっすね」
大和「本当? そんなに凝ったデザインではないと思うけど」
秋雲「素朴なデザインが逆に大和さんの綺麗さを引き立ててます!」
大和「そうかしら、あかりはどう思う?」
あかり「あかりも働いてる大和さんは綺麗だなって思いますよぉ」
大和「ふふっ、嬉しいわ」
秋雲「地がいいと何着ても似合うところありますよね。これほめ言葉ですよ?」
大和「わかっていますよ。ありがとうございます」
あかり「あかりはいつもの服が身慣れちゃったんで、あれが一番大和さんに似合ってると思いますよぉ」
大和「あれは少々露出が激しいですからね。特に腰回りが」
秋雲「いかがわしいお店感がむんむんですね」
大和「普通のお弁当屋さんなので、普通の格好をするんです」
あかり「普通よりもおいしいって評判ですよぉ」
秋雲「まぁ~見た感じ中身も豪華で安いし、わりと市場崩壊させてません?」
大和「そこは業界が潰れないようにしっかり配慮して値段設定は行ってますよ。あくまで道楽のようなものですから」
秋雲「抜かりねぇっす」
武蔵「戻ったぞ」
大和「おかえりなさい武蔵」
武蔵「むっ、あかりと……秋雲か?」
あかり「あっ、はい。そうです、秋雲ちゃんですよぉ」
秋雲「どうもです武蔵さん」
武蔵「うむ。これから一緒に行動する機会もあるだろうがよろしくな」
秋雲「はい!」
武蔵「顔見せか?」
あかり「そうです。できるだけ古参がいいからということで、大和さんのところに来ました」
武蔵「叢雲と文月の方が古参だろう?」
秋雲「2人とは学校で会ってるので」
武蔵「そうか、お前もあかりと同じ学校か。羨ましいことだ」
あかり「羨ましいんです?」
武蔵「会う機会がそれだけ多くなるからな」
大和「大和もそれは同感」
秋雲「お2人の中学校時代の姿かぁ……」
あかり「2人共大人らしい大人って感じだから想像できないよね」
秋雲「しかし、武蔵さんがその制服着るとエロいですね」
武蔵「は? なぜだ?」
秋雲「よくわかりませんが、なんかエロい」
武蔵「どういうことだ、まるで意味がわからんぞ」
秋雲「フィーリングなんですよ。清楚そうな大和さんと並んでるからかもしれませんが」
武蔵「こいつが清楚だと? 私の何倍もヤリまくってるんだぞ? 清楚ならぬ性素だ。性の素だ」
大和「誰が性の素よ! 武蔵が少ないだけよ!」
秋雲「あからさまな方より実はっていうのもあるあるですねぇ」
大和「何のあるあるですか! 違いますからね! 大和はあかりにしかそういう感情は向けませんので!」
秋雲「つまり性の素が全部あかりに注がれていると」
大和「言い方ぁ!」
武蔵「どうせその制服を使ってヤッているんだろう。業務中に隠れてする的なシチュエーションプレイを!」
大和「したことない! ていうか業務中になんて話をしてるの! 一応飲食物売ってるお店なんだからね!」
秋雲「大和さんは性素っと」
大和「どっちの清楚で書きました? ねえ!?」
あかり(う、ううん、秋雲ちゃんやっぱり何でもかんでもエッチな方向に結び付けようとしてるだけ……じゃないよね?)
今回はここまでです
次は閑話です
安価を出そうと思いましたが一覧のレスをしていなかったのでこういう形になりました
開始します
赤城「はぁ? 乳比べ?」
京子「そう。誰が一番のおっぱいか決めるの」
赤城「またわけのわからないことを」
京子「わけはわかるだろ! 気になるじゃん!」
赤城「なりません。誰だろうと関係ありません」
京子「一番だったら嬉しいって思わないのか!」
赤城「そんなことで一番になったって」
龍田「うふふ、私はちょっと嬉しいと思うかも~」
伊19「イクも!」
赤城「お2人共何を!?」
龍田「だってこれだけいて一番ってことは、相当なことじゃないですかぁ」
伊19「せめて潜水艦で1位くらいにはなりたいの!」
京子「大きさは一番な気がするけどなぁ」
伊19「絶頂したときの乳首の高さで大きさを決めるの?」
京子「それが最大サイズだからね」
赤城「何をバカなことを言ってるんですか!」
龍田「あらぁ、最大値を取るという点で言えば間違いではないと思いますよ」
赤城「最大値を取るという点が間違いなんですよ!」
京子「最高のスペック発揮してるときを見る方がいいだろ~?」
伊19「イクのは魚雷みたいにおっきくなるの!」
京子「それは若干グロい気がするけど」
龍田「私は元が大きいからそれほど差は出ないかも?」
京子「結構変わるんだこれが。さっき榛名のを測って来たんだけど」
赤城「もう始めていたんですね」
伊19「止めても無駄ってことなの。覚悟を決めるべきなの」
赤城「あぁ、こんなことを考え付くようになる前に諫めておくべきでした」
京子「はい、じゃあおっぱい出して~」
赤城「そんな何でもないようなことのように」
龍田「今の私達の関係なら何でもないことだと思いますよ」
伊19「散々見せたし触らせて来たの!」
京子「こうやって並ぶと壮観だな」
龍田「うふふ、どれから測定するのぉ?」
京子「ん~誰でもいいけど、龍田からにするか」
伊19「え~イクが一番がよかったの」
龍田「ご氏名を受けたから今回は龍田に譲ってねぇ」
京子「いや私は別にイクでもいいんだけど」
龍田「だぁめ。一度言ったことは取り消せません。赤城さんもそれでいいですよね?」
赤城「ええ、まあ、私は別に順番はいいですよいつでも」
龍田「しっかり測ってねぇ~」
京子「はいよ。よいしょ……おっも!」
龍田「女の子に重いは禁句なのに~」
京子「いや、おっぱいが重いのはいいでしょ」
龍田「よくない人もいるかもしれないでしょ~?」
京子「ひまっちゃんとかそうだけど、龍田は違うじゃん」
龍田「まあねぇ~」
京子「ふむふむ、これだけ大きいの垂れ下がってはいないっと」
龍田「うふっ、くすぐったいわよぉ」
京子「測定中だから我慢してね」
伊19「すぐにエッチなことするのかと思ったら、意外に普通に測定してるの」
赤城「ただ絶頂時の高さを取るとか言ってますし、その内始まるでしょう」
京子「乳首押し込んでみるか」グニッ
龍田「んっ……♥ いきなり来たわねぇ」
京子「そろそろ待ちきれなくなってるかと思って」
龍田「うふっ、正解。焦れて来てたわよぉ」
京子「これ、指離したらどうなるかな?」グリグリ
龍田「あっん、ふぁ……♥ ど、う、なるでしょうか……」
京子「試してみよう」
龍田「うふふっ、押し込まれた分反発しちゃったわぁ♥」
京子「そそり立ったねぇ」
龍田「あはっ、せっかくだから京子は乳首弄っててよぉ。龍田は自分で慰めてイクから」
京子「ずっと弄るの?」
龍田「その方が大きくなるかもしれないでしょ?」
伊19「腫れるだけなの!」
赤城「それは大きさにカウントしていいのかどうか」
京子「お望みとあらば叶えちゃうのが京子ちゃんですから。よく伸びるようにしごいてやろう」ゴシゴシ
龍田「あっ、あぁぁ♥ 乳首長くなっちゃっても、今まで通り愛してね♥」
京子「イクときはイクって言ってね」
龍田「も、もう、イク、イクぅぅ~♥」
京子「ん、もうイク? ならイク、手伝って」
伊19「イクを呼んだのね、ややこしい。なんなの?」
京子「龍田抑えといて。測るとき動かれたら困るから」
伊19「イッてるときにそういうことされるの割と不快なの」
京子「そういう趣旨でやってるわけだからね」
伊19「しょうがないのね。龍田さん、悪く思わないで欲しいの」ガシッ
京子「はいちょっとじっとしててね~」
龍田「んぅっ♥ んんんぅぅ~♥」バタバタ
伊19「くっ、龍田さんの方が力強いの……赤城さんも手伝ってなの!」
赤城「わ、私も!? 仕方ないですね……」ガシッ
京子「はいもうちょっとだからね~よし、測れた!」
龍田「だっ、はぁぁ……♥ も、う……すっごい消化不良な絶頂よぉ……」
京子「ごめんごめん。でもおかげでしっかり測れたからさ」
龍田「むぅ~……色つけといてよねぇ?」
京子「じゃ次は、イク?」
伊19「イクなの! いいのね?」
赤城「私は、構いませんよ……」
京子「自分からオオトリを飾りに行くわけか」
赤城「そんな大層な物ではないでしょう」
伊19「さっきからもじもじしてたけど、まだ我慢できるの?」
赤城「な、なにっ、を!?」
京子「自分でしててもいいけど、イッた直後の取るからする前にイってももう一回イカせるからね?」
赤城「しませんよ自分でなんて!」
伊19「ならイクも自分でしてイってればよかったの。2回目の方が大きくなりそうなの!」
京子「変わんないと思うけどね。よ~し、ならイクのも測ってくぞ!」
伊19「よろしく頼むの!」
伊19「イクは焦らさなくていいの! もう焦れすぎてて待ちきれないのっ!」
京子「お~ビンビンだね」
伊19「早く、早く!」
京子「でもあれ焦らしじゃなくて測定だから、やらなきゃいけないことなんだよねぇ」サワサワ
伊19「ふぅん♥ ま、待って、これ、あぁ、生殺しなのぉ♥」
京子「でもわりと楽しそうな声出してるじゃん」
伊19「準備万端だからっ♥ 感じちゃうのぉ♥」
京子「なら問題ないな! 測定続行!」
伊19「ひどいのぉぉ~♥」
龍田「うふふ、一番目でよかったわぁ」
赤城「ん、んん……私も、あれされるんですね……」モゾモゾ
龍田「自分でイッちゃったら我慢が大変ですよぉ」
赤城「だ、だから、自分では、しません、から……」
伊19「んぅ~……♥ んぅ~♥」
京子「顔怖いぞイク」
伊19「我慢してるのぉ~♥」
京子「そんだけ我慢して達した方が多分乳首反応するんじゃない?」
伊19「いいから、早くしてほしいのぉぉ……」
京子「わかったわかった。そろそろ理性崩壊しちゃいそうだし、初めてやろうじゃぁないか」
伊19「イクは京子にイカせてほしいのっ!」
京子「私にか? まったく、甘えてるなぁイクは」
伊19「こんなことに付き合ってあげてるんだからそれくらいするのっ!」
京子「はいよ。イク、おっぱいでイケる?」グニグニ
伊19「んんぅぅ♥ まだ、ないの……」
京子「なら、おっぱいと一緒にこっちも弄ってやんないとなぁ」
伊19「あぁぁ♥」
京子「ここ触られそうになってるのにそんな目を輝かせて、エロいぞこの野郎」クチュ
伊19「ふぁぁぁ~~♥」
龍田「あぁ、あれを見ると私も京子にしてもらいたかった気持ちが湧いてきますねぇ」
赤城「ん、ん……」
伊19「はぁぁっ♥ あぁあっ♥」
京子「ん、この感じもうそろそろだね。赤城、龍田、スタンバイ!」
赤城「は、はい」
龍田「了解~」
伊19「あああぁぁぁ♥ イク、イクのぉぉ~♥」
龍田「うふっ、さっきの仕返し」ガシッ
赤城「大人しくしててくださいね」
伊19「んっ、んぐぅぅ~……♥」バタバタ
京子「ほぉれ、測定の時間だぞ~」
伊19「んっ、んんんぅぅっ♥」
龍田「ふふっ、絶頂乳首がメジャーに押し込まれて感じちゃってる」
京子「んん~ずれちゃうなぁ」スリスリ
伊19「はぁぁんん♥」
赤城「きょ、京子、わざとらしくこするのはやめなさい」
京子「へ~いっと、ほい測れたよお疲れ」
伊19「あぁっ……はぁぁ……♥ はぁ、はぁ……♥」
龍田「満身創痍だけど満足気だわぁ」
伊19「気持ちいい、の……♥」
京子「気持ちよくできたなら幸いだな。さて、最後だぞ赤城」
赤城「……本当にやるんです?」
京子「何言ってんだ、もう乳首は準備できてるじゃん」
赤城「んっ、ぐ、今更隠し立てはできませんか……」
京子「大人しくお縄、じゃなくてメジャーにつけい!」
赤城「わかりましたよ……でも、優しくしてくださいね?」
中途半端ですが遅くなったので今回はここまでです
次は秋雲との交流です
具体的な大きさについてはそれぞれのイメージがあるでしょうし、コンマとか使って決めても特に何もないので明言しない形にしています
開始します
秋雲「じっとしててって言ってるのに」
舞風「じっとしてたら死んじゃうよ!」
秋雲「マグロじゃないんだから」
舞風「だ、誰がマグロよ!」
秋雲「そっちの意味のマグロって言ったわけじゃないけど」
あかり「マグロってどっちの意味があるの?」
秋雲「そりゃあほら、陸揚げされたマグロみたいに――」
舞風「ほら! 今止まってる! シャッターチャンス!」
秋雲「シャッターは切らないって」カキカキ
あかり「今日も熱心だね秋雲ちゃん」
秋雲「皆美人だからね、デッサンしつつ美少女絵の練習もできるって寸法だよ」
舞風「可愛く描いてくれるのは嬉しいけど、頻度多すぎだよ」
秋雲「一日休むと三日分は劣化するって言われてるから。毎日何かしら描くことを続けなきゃいけないんだよ」
あかり「絵描きさんの道も険しいねぇ」
舞風「毎日何かしら練習しないとっていうのはよくわかるよ。ダンスもイラストもそこは一緒なんだね」
秋雲「努力して上手くなっていくものは得てしてそういうところあるから」
あかり「それじゃあ、あかりはまた終わるまで待ってるね」
>>このレスから四分後に一番近いレス
1 あかりもデッサンモデルになる
2 他の艦娘への面通しの続き
3 ここでの生活について
4 その他自由に
秋雲「よしっと。ありがとね舞風」
舞風「はぁ、疲れたぁ」
秋雲「ずっと座ってただけなのに?」
舞風「止まってると息まで止まっちゃうよ」
秋雲「マグロ、ご期待ください」
舞風「違うって!」
あかり「お疲れ様、秋雲ちゃん、舞風ちゃん」
秋雲「見てて楽しい?」
あかり「うん。秋雲ちゃんが一生懸命だし、書きあがっていくのが凄いなぁって思うよぉ」
秋雲「そっかそっか、なら秋雲さんも見て楽しませてもらおうかな」
あかり「ん、なにを?」
秋雲「舞風がマグロじゃないところ」
舞風「んぶっ!?」
あかり「マグロじゃないところ?」
舞風「いきなり何を言い出すの!?」
秋雲「いやぁ、こう見えてやることやってんだなって思ったら見たくなって」
舞風「見たくなるっておかしいでしょ!」
秋雲「学術的興味だから気にせずやって」
舞風「明らかに学術関係ない!」
あかり「ん~?」
秋雲「要するに舞風とエッチしてってこと。いつも通りでいいから」
あかり「えっ!? あぁ、えっと、舞風ちゃん、いい?」
舞風「そう聞かれていいって答える人はあんまりいないと思う」
秋雲「か~ら~の~?」
舞風「あかりがいいって言うなら……」
あかり「あかりは、もう、人に見られるのとか気にしなくなったしいいよぉ。さすがに見ず知らずの人には見せられないけど」
秋雲「やったぁ!」
舞風「自分ですればいいのに」
秋雲「こう見えて身持ち固いので」
舞風「マッサージにドハマりしてたくせに」
秋雲「それはそれ、これはこれで。自分で体験するのも大切だけど、客観視点を持つのも重要だよ」
あかり「漫画だと基本的にその視点だもんね」
舞風「もっともらしいこと言って、ただ見たいだけでしょ」
秋雲「それもある」
舞風「もう、私も自分で驚くほどに抵抗がないことに危機感を覚えるべきでは」
あかり「もう手遅れだよぉ」
秋雲「どんな感じにするのか楽しみだねぇ」
舞風「期待してるほど面白いものじゃないと思うよ」
秋雲「面白くなくてもエロけりゃいいの」
秋雲「ふぅむ、健康的な体だね」
あかり「踊ってるからねぇ」
舞風「艦娘の体に反映されるのかしら」
あかり「でも、足は敏感だし」ツー
舞風「ふぅぅ……♡ あ、あかり、いきなり……」
あかり「舞風ちゃんは、足が敏感でこうしてなぞってあげるとすごく喜ぶの」ツー
舞風「ふぁぅ、あぁ……♡」
秋雲「へぇ、足がねぇ。足の裏じゃなくて、腿とか太腿の辺り?」
あかり「足の裏も結構敏感かな?」スリスリ
舞風「んっ、くぅん……♡」
秋雲「ふむ、足をなぞるか。指先でなぞるっていうかなでるのはエロティックではあるね」
あかり「あかりは色気が出せてるかわかんないけどね」ツー
舞風「あぁぁ♡ 気持ちいい、から、好きだよ、これぇ……♡」
秋雲「舞風は基本的に下半身重点なんだね」
あかり「そっちの方が喜んでくれるからね。でも上半身も触らないわけじゃないよぉ」スッ
舞風「ふんぅっ♡ そ、そこはぁ♡」
秋雲「おへそからあそこにかけてのライン……上半身と下半身の境目」
あかり「舞風ちゃん、ギリギリのところを責められるの好きだよね?」
舞風「あっ、あぁっ♡ だって、すごい、ドキドキして♡ いつ触れられるかって、いやが上にも興奮しちゃって……♡」
秋雲「完全にメスの顔をしてやがりますぜこいつは」
舞風「はっ♡ あぁぁ♡」キュン
秋雲「傍から見ててもあからさまなくらいにあそこがキュンってなってるね……」
舞風「み、見ないでよぉ……♡」
あかり「腰が浮いて来ちゃってるから……触ってほしい?」
舞風「……うん♡」
舞風「ふぁぁっ♡ あぁぁん♡」
あかり「んっ、しょ……」
秋雲「おおぉ……」
舞風「あっ♡ あかりっ、そこ、そこがぁっ♡」
あかり「うん、わかってる。ここが、気持ちいいんだよね?」グジュグジュ
舞風「あぁぁっ♡ 中でそんなぁ、あぁぁ♡」
秋雲「……」
あかり「ここも、腫れ上がっちゃってるから、撫でるね……」スリ
舞風「ふぅっ、くぅぅっ……♡」
秋雲「すっごい、体がピンって固まってる……」
舞風「ふぅぅ、あぁぁ……♡ んん……♡」
あかり「もうイキそうだね?」
舞風「あぁっ♡ あああ~~――♡」
秋雲「……っ!」
舞風「あはぁぁ~……♡ はぁ~……♡」
あかり「参考になった?」
秋雲「う、うん、なったよ、ありがとう」
あかり「どうしたの? 歯切れが悪いよぉ」
秋雲「えっ、やぁ、それは……」
舞風「ドキドキ、しちゃったんでしょ……前のめりになって見てたものね……」
秋雲「よ、よく見ようとしてただけだし……」
あかり「秋雲ちゃんが興奮しちゃうってことは、ちょっとは色気が出せてたってことかな」
秋雲「色気ってか、エロ気」
舞風「同じでしょ」
秋雲「あぁぁ、うん、いいんだよ秋雲は! と、とにかく、参考になったから! あとがきに参考のためにやって見せてくれた姉とその恋人に感謝ってしっかり書いとくね」
舞風「絶対やめて」
秋雲(マッサージ受けてたからわかってたけど、本当にあんな人畜無害そうに見えてヤッてるんだなぁ)
秋雲(今回は秋雲に説明しながらだったから絡み合うっていうより、あかりが舞風をイカせてあげてるって感じだったけど、あかりが絡み合うとき……あかり自身がエッチな快感受けてるときの顔ってどんななんだろ……)
今回はここまでです
次は閑話からです
試写会の日程もようやく決まりましたがそう遠くなくてよかったです
満員電車に揺られてるときはもう田舎に帰りたいと思いますが、こういうときはここまで出て来てよかったと思います
開始します
京子「ふむ、ふむふむ」サワサワ
赤城「ふぅ、ん……♡」
京子「胸当てで押しつぶされてるかと思えば、形もいいねぇ」
赤城「あれは、胸の形になってますし……」
京子「乳袋ならぬ乳当て?」
赤城「別の意味に聞こえますが……」
京子「でもギャップってあるんじゃない? あんな胸当ての下からこれが出て来たらさ」
赤城「もう、付けてませんし……」
京子「そうだけど、私的にはあの頃の姿が印象深いからね」
赤城「ギャップ、あります?」
京子「うんあるある。すっげぇってなるよ」ムニムニ
赤城「あっ、あぁ……♡」
龍田「私はぁ?」
伊19「イクは?」
京子「2人は見るからにデカいでしょうが」
京子「乳当てから解放されて日々楽になったんじゃないの? それともがっちり固められてた方が楽?」
赤城「どちらかと言えば後者……あぅっ♡」
京子「なら、京子ちゃんが支えてしんぜよう。ダンベルの代わりに使えるなこの重さ」
赤城「人の胸で筋トレしないでくれます?」
京子「乳首だけ抓んで上げ下げする方が効くかな?」キュッ
赤城「ふあぁぁっ!? きょ、京子っ、やめ、はぁぁん……♡」
京子「私の腕にも赤城にも効いてる効いてる」
赤城「ん、ふぁん……♡」
京子「赤城はこうしてればイケるかなぁ?」
赤城「んぅっ♡ ビリビリ、来ますけど……これじゃ、達せません……♡ 京子の指が、ここに欲しい、です……♡」クパァ
京子「ん~? 指欲しいの?」
赤城「欲しいっ、欲しくて、たまらないですっ♡」
京子「まったく、食い意地が張ってるなぁ赤城は。ならちゃんとあ~んを続けといてよ?」
赤城「あ、あぁぁん……♡」
龍田「あ~んじゃないわよねぇ?」
伊19「喘ぎ声なの!」
赤城「んんんぅぅぅ~~――♡」
京子「よし、出番だ龍田イク!」
龍田「私達だってイッた後なのよぉ?」ガシッ
伊19「もう少し休ませて欲しいの」ガシッ
赤城「んっ、ああ♡」
京子「んっ、んいっ! ぬ、抜けない~……! はぁっ、抜けた! よし、今測るからな!」
赤城「ひっ、ああぁぁ♡」バタバタ
龍田「あぁん、空母の馬力よぉ」
伊19「2人掛でも抑えるの難しいのね」
京子「ちょっとの辛抱だからね~……はい、終わり」
赤城「あぁっ……はぁっ……♡ はぁ……♡」
京子「ったく、乗り気じゃないように見せて、一番激しく食らいついてくるんだもんなぁ」
赤城「だっ、て……一番、待たされた……から……♡」
龍田「うふふっ、京子だって赤城さんがしたがってるのはわかってたことでしょ」
伊19「測定終わったから次からは関係なしにヤるのね!」
京子「えっ、まだやるの?」
龍田「決まってるでしょ~? 達した体であんなのずっと見せられてたんだもの。疼いて来ないわけないじゃない」
伊19「測定に付き合った報酬は、満足するまで付き合ってもらうこと、なのね……」
赤城「はぁ、はぁ……私も、まだ満足できていませんよ……」
京子「いや、これから私他の測定を――」
龍田「明日でいいでしょう?」
伊19「おっぱいは逃げないの!」
赤城「京子も、目の前のおっぱいから逃げないでください♡」
京子「あ~ちくしょ~わかったよ! 満足いくまで付き合ってやらぁ!」
京子(最終的に測定するごとにこうなって進行速度が亀になりそうだなぁ)
短いですが今回はここまでです
次は秋雲との交流です
京子の閑話はこの後も海外艦は大きいの多いみたいな話に展開していく予定でしたが、キリがなくなるのでここで終わりにします
次からは結衣の閑話になります
開始します
秋雲「ここの制服珍しいよね」
あかり「あんまり見ない形ではあるよね」
不知火「確かにそうね。叢雲さんが着ていたから見慣れていたわ」
あかり「あれあっちの服屋さんで買ったんだよぉ」
秋雲「なんで売ってんの」
叢雲「売ってたもんは売ってたんだからしょうがないでしょうが」
秋雲「あっちにも同じ発想する人がいたんだねぇ」
叢雲「わりと滅茶苦茶な世界ではあったかもね」
あかり「こっちは平凡な世界だよぉ」
不知火「こっちとあっち、どっちがおかしいかわからないけれど」
秋雲「確かに。私はこっちの方が好きかもね」
あかり「そんなに変かなぁ」
秋雲「元々いるとそう感じちゃうのかもね」
>>このレスから四分後に一番近いレス
1 ごらく部の皆に紹介する
2 学校生活について
3 東先生に気に入られてるという話
4 その他自由に
秋雲「何事もなく放課後になったね」
あかり「ほら、やっぱり変な世界じゃない」
不知火「一日何も起きなかっただけで何を言ってるんです」
叢雲「一日くらいなら変じゃないこともあるでしょ」
秋雲「でも何もないのはつまんないなぁ」
あかり「こういう日々が大切になってくるんだよぉ」
秋雲「卒業しないじゃん」
あかり「しないけど……」
秋雲「だから、自分で特別を演出することも必要になるってわけよ」
不知火「特別の演出って?」
秋雲「デートしようよあかり」
あかり「デート?」
叢雲「デートってまた急な」
秋雲「これも同人誌の参考にするのよ」
不知火「貴女が描くのはエッチな漫画じゃなかったの?」
秋雲「エッチな漫画でも導入大事よ」
あかり「デートしてからするんだね」
叢雲「普通はそうよね、普通は」
秋雲「あんまなかったのそういうの?」
不知火「うちは特殊だから」
あかり「……するとこまでするの?」
秋雲「いや、今日はデートの心理を学びたいだけだからしないよ」
叢雲「それがいいわよ。こいつ、こんな顔して滅茶苦茶やるから」
あかり「最初に滅茶苦茶したの叢雲ちゃんだよぉ」
叢雲「私のせいだって言いたいわけ!?」
不知火「まあまあ。デートだけなら許してあげるわ。でも暗くなるまでに帰りなさいね」
秋雲「なぜ急に保護者面を」
不知火「貴女の姉よ」
秋雲「デートってどうするの?」
あかり「秋雲ちゃんはどういうものだと思ってる?」
秋雲「質問を質問で返すのは行儀悪いぞ~」
あかり「秋雲ちゃんが思ってるものをやりたいからだよぉ」
秋雲「ん?今何でもするって言ったよね?」
あかり「言ってないよ!?」
秋雲「あはは! どういうものかぁ、とにかくイチャつく?」
あかり「漠然としてるよぉ」
秋雲「とりあえずイチャつこ」
あかり「具体的にイチャつくってどうするの?」
秋雲「今みたいな感じに会話を楽しめばいいんじゃない?」
あかり「話してて楽しい?」
秋雲「うん、わりとね」
あかり「あかりもそう思うよぉ」
秋雲「服屋さん?」
あかり「お昼にあっちの服屋さんの話したからね」
秋雲「何気ない会話を覚えてるのポイント高いよ~」
あかり「えへへ~」
秋雲「ここあかりの行き付け?」
あかり「こっちだと服屋さんに行き付けられるほどお小遣いもらえないよぉ」
秋雲「でも、買いに来るときはここ?」
あかり「うん」
秋雲「ふぅむふむ、あっちと比べて奇抜な服はないね」
あかり「普通の服屋さんだしね」
秋雲「でも、こういう既製服からコスプレ衣装自作したりできるんだよねぇ」
あかり「京子ちゃんがよくやってるよぉ」
秋雲「すごいよねぇ、秋雲さんはそっち方面は詳しくないからね」
あかり「秋雲ちゃんは描く専門?」
秋雲「見るのもやるよ」
あかり「確かにそれもやるよね」
あかり「コスプレじゃなくても可愛い服はいっぱいあるよぉ。ほら」
秋雲「ひらひら多いと描きづらいからなぁ」
あかり「描くんじゃなくて着るんだよ?」
秋雲「あ、ああ、そっか」
あかり「職業病だね」
秋雲「まだ職業ではないよ」
あかり「ふふふっ。でも、秋雲ちゃんに似合いそうだよこれ」
秋雲「そっかなぁ」
あかり「秋雲ちゃん他の人のことには注目してるけど、自分のことには無頓着だよね」
秋雲「えっ、そう?」
あかり「うん、この服絶対似合うのに」
秋雲「そうだなぁ、他人を描くことばかり考えてたもんだから、いつの間にか自分のこと気にしなくなっちゃってたのかなぁ」
あかり「秋雲ちゃんだって可愛いんだから、他人のことばっかりじゃなくて自分のことも気にしないと」
秋雲「……でも缶詰で何日も着替えないとかですぐボロボロにしちゃいそうだから」
あかり「そういうところ直すのも気にすることの内だよぉ!」
あかり「自分の絵は描かないの?」
秋雲「自分の絵? 描こうと思ったことないなぁ」
あかり「でも、恋愛の心理を学ぼうとしてるんだよね?」
秋雲「うん、そうだけど、それがなに?」
あかり「デートしてて感じたことは、秋雲ちゃんが感じたことだよぉ。きっと叢雲ちゃんやぬいちゃんと同じことをしても別の感じ方をしたと思う」
あかり「秋雲ちゃんが感じたことを漫画にするなら、自分を描いた方がいいんじゃないかな?」
秋雲「……自分のエッチを人様に公開するってヤバいでしょ」
あかり「あかりと舞風ちゃんにさせたよね!?」
秋雲「あぁ、まあ、あかりの言いたいことはわかったよ。さっき言った通り、自分のこと気にしろって言いたいんでしょ?」
あかり「なんていうか、熱心に絵を描こうと周りにばかり目を光らせてて、自分のこと蔑ろにしてるように見えたから」
秋雲「あかりこそ、よく見てるじゃん私のこと」
あかり「だって、もうそういう括りはないようなものだけど、あかりの艦隊に来てくれたんだもん」
秋雲「他人の観察はよくするけど、自分が観察されるのは、こう、やっぱり、気恥ずかしいね」
あかり「ずっと見てるからね~」
秋雲「あぁぁ~! やめてくれ!」
あかり「えへへっ。次は長門さんの喫茶店にでもいこっか」
秋雲「あ、あぁ、そうだね。行こう」
秋雲(デート、これがデートなの? よくわからない感情に溢れてるけど……いや気分じゃ、ない)
今回はここまでです
次は閑話です
平成の内には無理でもゴールデンウィーク中には終わらせられますかね
開始します
結衣(強化月間ねぇ……)
大井「あら珍しい。結衣がゲームしてないなんて」
結衣「そんなゲームばっかりやってないでしょ私」
大井「暇なときは大体してるじゃありませんか」
結衣「やりたいと思ったときにやってるだけだよ」
大井「今はやりたくないんですか?」
結衣「ちょっと考え事をね」
大井「悩み事ですか?」
結衣「いや、悩んでるわけじゃないよ」
大井「なら安心です。でも何を考えてるんです?」
結衣「あ~……」
大井「……?」
結衣「……大井っておっぱい吸われるの好き?」
大井「は?」
結衣「ごめん、今のなしで」
大井「……なしだなんてそんな殺生な。もう吸われる準備できたのに」
結衣「早すぎでしょ!?」
大井「拙速が大事です」
結衣「いや、吸いたいわけじゃなくて、好きかどうか聞いただけ」
大井「吸いたくないんですか!?」
結衣「その質問、どう答えてもめんどくさいことになるからやめて欲しい」
大井「吸って欲しいからやめません」
結衣「まずったなぁ……」
大井「観念して吸ってください。準備万端ですよ♥」ヌギッ
結衣「本当に乳首立ってるし……」
結衣「ったく、そんなに溜まってるの?」
大井「溜まってるというより、満たされています。結衣に愛され続けて、満たされてるんです♥」
結衣「そのわりには一言で準備万端になってるし」
大井「それは、仕方ないじゃないですか。艦娘は子供もできませんから、おっぱいはエッチ専用なんです」
結衣「専用って」
大井「胸が大きいのは結衣の眼を惹くため……常にエッチしようと結衣を誘惑しているようなものなんです♥」
結衣「拡大解釈しすぎでしょ」
大井「私はそういう気持ちでいるということですよ」
結衣「発情期じゃないんだから……よっこいしょ」
大井「待ってください。私がお口まで持って行きますので、結衣は口を開けて待っててください」
結衣「えっ、うん、まあ、いいけど……」
大井「ふふっ、大井のおっぱいですよ♥ 聞かなくったって、いつだって好きに吸って揉んで、弄り倒していいんですからね♥」
結衣「そこまで言われると逆に怖いわ」チュゥ
大井「ふぁぁっ♥」
大井「んっ、ふぅ……♥ 気持ちいい、ですか?」
結衣「私が? 大井の方でしょ?」
大井「もう……♥ 乳首を弄られてる私が気持ちいいなんて、当たり前じゃないですか。吸ってる結衣が気持ちよくないと、意味ないですよ……」
結衣「……わからん」
大井「ええっ、私のおっぱい吸い心地悪いですか!?」
結衣「そんなことないよ。いやな気分じゃないんだけど気持ちいいっていうか、ふわふわしてるというか……はずかしさもあるのかな……?」
結衣「わかんないんだ。嫌じゃないよ、私も」チュウ
大井「はぁぁん……♥ そう……ですかぁ。つまり、大井のおっぱい大好きって気分になれないと」
結衣「ん、うん、要約するとそうなるのか……?」
大井「ふぁ♥ やはり、ただ吸わせるだけでは駄目ですね……吸わせながら、もっとご奉仕しないと……♥」スッ
結衣「あっ、こら……今は吸うだけの時間だから……」
大井「だって、結衣にも楽しんでもらえないと意味ありませんから。少し、そういう気分になれば、羞恥心もなくなって、吸うことに熱心になれますよね?」
結衣「んっ……♥ あぁ、エッチするなら、両方の気分が大事では、あるか……」
隼鷹「ただいま~って!? リビング何おっぱじめてんのさ!?」
大井「ふふっ、おっぱい吸いながらおっぱい弄られる気分はどうですか?」
結衣「ふっ♥ ぁぁ……♥」
隼鷹「ちょいちょい、無視は酷くな~い?」
大井「うるさいですね。雰囲気も大事なんですから邪魔しないでください」
隼鷹「なに、おっぱい吸わせてんの?」
大井「そうですよ。好きかどうか聞かれたので」
結衣「ふぅ、ふぅ……聞いただけなんだよ……」
隼鷹「ふ、ふぅん? じゃっ、こっちのも吸うかい?」ブルン
結衣「あっ……」
大井「こぉら、何目移りしてるんですか!」
隼鷹「こっちの方が大きいぜぇ?」
大井「ある程度の大きさがあれば、それ以上は不要ですよ!」
大井「だめですよ結衣! このでっかいのはビールが詰まってるんですから!」
隼鷹「詰まってねぇ! 20歳からじゃなくてR-18だ!」
大井「それでもだめじゃないですか!」
隼鷹「結衣は特別なの! ほら、結衣吸っちゃてぇ!」
結衣「お、おう……」
大井「結衣から行かせようなんて、おこがましいですよ! 自分からお口に持って行きなさい!」
隼鷹「じ、自分からっ!?」
大井「それができないなら、下がっててください。さあ、結衣、まだまだちゅうちゅうしてくださいね♥」
隼鷹「わ、私がやるって! 口、開けて!」
結衣「ん、あぁん」
隼鷹「は、はは、なんか、可愛いな……」
結衣「……」パクッ
隼鷹「んっ……♥」
隼鷹「あぁ……♥ すっごい……♥」
結衣「んっ、んっ……」
隼鷹「はぁぁ~……♥ ため息が、出ちゃうよ……♥」
大井「私が盛り上げたところで吸わせたら、いい感じになるのは当然じゃないですか! ずるいですよ!」
結衣「はぁ、ほら、大井のもするから」フニフニ
大井「あっ♥ はぁん……♥ やっぱり、ずるいです……触られたら、気持ちいいの方が勝るんですから♥」
隼鷹「ふぅ、ふふ……チョロイな、大井……あんっ♥」
大井「結衣だからですよ……結衣じゃなかったら、押しのけて、吸わせちゃってますから……♥」
隼鷹「北上でも?」
大井「北上さんのは、吸わせるのに適してませんから……」
結衣「いや、ある程度の大きさはあるでしょ……」
日向「はぁ、なんだか嬌声が聞こえてくると思ったら……何をやってるんだ?」
隼鷹「見てわかんないかよ……ぁ♥ 結衣に、おっぱいやってんの♥」
大井「んっ、結衣、もっと乳首、くりくりってぇ……♥」
日向「おっぱいを?」
隼鷹「結衣が、吸いたいんだってさ……はぁぁ……もっと強く吸ってよ結衣……♥」
日向「吸いたい、のか……?」
結衣「んっ、はぁ……吸われるの好きかって聞いただけだよ」
大井「そんなの、吸いたいって暗に言ってるようなもんじゃないですか」
日向「そうか……では、私のも吸わせてやろう」
隼鷹「ええ? もう、交代なの……?」
結衣「ふぅぅ……いいよ、ここまで来たらローテーションでやってやる」
大井「んふふ……♥ 吸われた後の乳首をっ♥ 弄られるのも、甘美、ですよ……♥」
日向「しかし、おっぱいが吸いたいとは、どうした? 甘やかされたくなるような嫌なことでもあったか?」
結衣「いや、あかりがそういうことやってるっていうから、ちょっと気になっただけなんだよ……」
日向「どうだ、美味いか♥」
結衣「ん……美味しい、気がする……」
日向「そこはぁっ♥ 断言するべきところだろ……」
結衣「何にも出てないんだから、仕方ないだろ……日向の乳首の感触が、好き、かな……?」
日向「あっ♥ ふんぅ♥ それでは吸うじゃなくて、口内で乳首を舐めまわしてるだけだろう……♥」
大井「私のときはちゅうちゅうしてるだけだったのに~」
隼鷹「せめてもっとちゅぱちゅぱさせてればよかったかなぁ」
日向「はぁぁ♥ 結衣、ご所望だぞ……せめて手でやってやれ」
結衣「んっ……」クリクリ
大井「ああんっ♥ はぁ……吸われて、びんびんになった乳首が、弾かれてぇ……♥」
隼鷹「んっ、ふっ♥ ぶるんぶるんってして、気持ちい、いひぅ♥」
日向「ふっ……さすがだな結衣♥ 一気に3人の女に嬌声を挙げさせてるぞ♥」
結衣「そんなほめ方、あるか……」
鈴谷「ちょっとちょっと~! 玄関開けたらすぐ声聞こえて来てビビるんですけど~!?」
羽黒「すぐに一回ドア閉めちゃいましたよ……」
日向「んっ、ふぁ♥ すまん、だが仕方ないだろう……♥ 結衣に胸を吸われてるんだから、あぁぁっ♥」
結衣「ごめん、なんかこんなことなってて」
大井「あはぁ♥ いいじゃないですか、おっぱいが増えましたよ♥」
隼鷹「ほらほら、2人もさっさと脱いで、吸ってもらいな♥」
鈴谷「いや、吸ってもらいなって……2人共、乳首がなんか濡れてるし……」
羽黒「吸ってもらってから、指でしてもらってるんですね……」
大井「最初は私だけだったのに、隼鷹さんがビールサーバーを吸えと言い出すから……」
隼鷹「誰がビールサーバーだ!」
結衣「こら、喧嘩するな」キュッ
大井「ふんぅっ♥」
隼鷹「はぁんぅ♥ ご、ごめんってぇ……♥」
日向「そんなことを言いながら、つねりあげられて悦んでいるようにしか見えんぞ?」
大井「結衣に強く触れてもらって、嬉しくないわけないですからぁ♥」
隼鷹「ふっ、ふぅ……♥ ほんと、なんかが溢れちゃいそう……♥」
鈴谷「ど、どうする? 羽黒……って、もう脱いでるし!?」
羽黒「私も……私も吸ってくださいっ!」
大井「羽黒さんのを吸っていたら、日向さんはどうするんです?」
日向「私がどうするかではなく、自分達ようの手がどうなるかだろう?」
隼鷹「わ、私まだ全然足りないし!」
日向「心配するな、私は結衣の椅子になろう。ほら、結衣、私の膝に座れ」
結衣「あ、あぁ……あっ♥」
日向「ふふっ、背もたれが膨れていてすまないな。だが、思い切りもたれかかっていいからな……♥」
結衣「ちょっと固くて、ヌルヌルする……」
日向「自分の唾液だから我慢しろ……あっんっ♥ 滑るのも存外、気持ちいいな……♥」
羽黒「日向さんに座るということは、私が吸わせに行かないといけないんですね……」
大井「そうですよ。結衣におっぱいを捧げるんです♥」
羽黒「ドキドキ、しますね……」
鈴谷「ドキドキすんの!?」
隼鷹「めっちゃするぞ、覚悟しとけよ鈴谷」
鈴谷「い、いやぁ、鈴谷は手で弄ってくれるだけで……」
日向「手で弄られるのは吸われてからだ」
鈴谷「ええ~!?」
羽黒「私のおっぱいをどうぞ、結衣……♥」
結衣「羽黒……んっ……」
羽黒「はぁぁ……♥ 暖かいですね、結衣の口の中……♥」
結衣「んむぅ……♥」
羽黒「あぁぁ♥ 結衣っ♥ いいです……気持ち、いいですぅ~♥」
大井「結衣~お口に負けないくらい、手も動かしてください~♥」
隼鷹「吸われて敏感になったこの胸を、もっと感じさせてくれよぉ♥」
日向「あっ、はぁ……♥ 実は私はマッサージチェアなんだ……背もたれのふくらみは動くんだよ♥」
結衣「ふっ、あぁ……♥」
結衣(なんだ、この状況は……日向に座って背中を胸で奉仕されながら、羽黒の胸を吸って、大井と隼鷹の胸を手で弄ってる……)
結衣(頭がおかしくなりそうだ……)
鈴谷「うぅぅ~……」
鈴谷「もぉ~我慢できない! 羽黒、交代!」
羽黒「も、もうちょっと待って、あっ♥」
鈴谷「一生待つことになるから、今変わって!」
羽黒「うぅ……」
日向「2人同時に吸ってもらえばいいんじゃないか?」
結衣「ふ、2人同時!?」
大井「くっつければできるんじゃないでしょうか?」
隼鷹「大きさ同じくらいだしね」
羽黒「あの、いいですか? 鈴谷さん?」
鈴谷「むぅ~、羽黒の吸ってた分だけ鈴谷の優遇してよね?」
結衣「優遇ってどうしろと」
鈴谷「舌を鈴谷の方に使えってこと! ほら、羽黒もっとそっち行って」
羽黒「はい……では、今度は鈴谷さんと一緒に召し上がれ……♥」
鈴谷「あ~やっぱり、自分から持ってくのハズい……」
結衣「あ、んっ」
羽黒「ふうんっ♥」
鈴谷「あっ♥ いいっ♥」
日向「口の中が大変だな結衣♥」
羽黒「はっ、あぁぁ……♥ 吸われる感覚も、さっきとは、別にっ……♥」
鈴谷「はっ、あぁっ!? ゆ、結衣……羽黒のと中で、ぶつけ、んぁぅっ♥」
大井「お口の中でどんなことになってるんでしょうね……」
隼鷹「想像するだけで、興奮して来るな……」
結衣(あ~、すっごいことになってるなぁ……皆の顔……エロ漫画でしか見ないような顔だ……)
結衣(私、リアルでそういう状況に生きてるんだなぁ……なんか感慨深くなっちゃったよ……)
今回はここまでです
次は秋雲との交流です
結衣の閑話はどのようにするか考えてたおかげで1回で終わりましたね
安価じゃなくてもわりといつもその場で考えてるので、早いときと遅いときの差が出ちゃうんですよね
開始します
秋雲「ふぅむ……」
谷風「鏡なんて見つめてどうしたんだい?」
秋雲「おわっ!? なんだ、谷風か」
あかり「あかりもいるよぉ」
秋雲「あ、あかり!? いつの間に!?」
谷風「久しぶりに空気化したねぇ」
あかり「能力として使えるようになったよぉ」
秋雲「どう考えてもおかしいでしょこの世界も」
あかり「おかしくないよぉ」
谷風「まあ気にすんな気にすんな。そんで、何で鏡見てんの?」
秋雲「わ、私だってたまにゃ鏡くらい見るさ」
あかり「ふふふ」
秋雲「な、なに?」
あかり「なんでもないよぉ~」
谷風「なんだよ~気になるじゃんか。谷風さんにも教えろよ~」ツンツン
あかり「だぁめ。内緒だよぉ」
秋雲(話題を変えないと追及されそうだな)
>>このレスから四分後に一番近いレス
1 面通しの続き
2 漫画は描けているのかという話
3 夕雲型と陽炎型どっちがいいかという話
4 その他自由に
秋雲「あぁ、そうだ! 谷風もデッサンさせてよ!」
谷風「谷風さんもかい? おっぱいおっきくなくていいんか?」
秋雲「別にデカいのだけ描いてるわけじゃないからいいの! 貧乳キャラも必要でしょ」
谷風「貧乳キャラとかに当てはめられるのはちょっと微妙な気分に」
あかり「そういえば秋雲ちゃん。漫画の参考にとかデッサンとかいっぱいやってるけど、漫画描けてるの?」
秋雲「うっ!?」
谷風「そういや、デッサン以外やってるとこ見たことないねぇ」
秋雲「し、資料集めやデッサンに集中してる段階なのさ」
谷風「ほ~ん?」
秋雲「なんだなんだ、その疑わしいって気持ちを隠さない目は!」
あかり「描くつもりがあるのはわかってるよぉ」
秋雲「ほら、あかりはわかってる!」
谷風「つもりがあるって言い方に含みがあることを理解できないわけじゃないだろう?」
秋雲「ぐぐぐ……」
あかり「スランプなの?」
秋雲「いや、解放されたばっかりだから疲れてて」
谷風「そういや、描き終えて行き倒れてたところを連れて来られたんだったね」
あかり「燃え尽きたってことだね」
秋雲「それでも絵を描きたい気持ちはあるんだよ。でも何を描けばいいんだろうって思って」
谷風「エロ漫画じゃないのかい?」
秋雲「それにしたってジャンルがあるしね」
谷風「エッチさせてりゃいいんじゃないのか」
秋雲「どこでするかとかあるじゃん。ラブラブでするのか、凌辱物だとか、全然違う」
あかり「りょうじょく?」
谷風「あかりに変な言葉を教えさせんじゃないよ!」
秋雲「教えてね~!」
谷風「描きたいものがないくせに色々付き合わせてんの?」
秋雲「描いてたら何か思いつくかもしれないから」
あかり「それはあるかもしれないよぉ」
秋雲「でしょ? だからあんまりエロいこともさせてないし」
谷風「舞風はさせたんだろう? ねぇ?」
秋雲「あ、あかりにさせるついでにだよ!」
あかり「あかりはいいの!?」
秋雲「なんでもするって言ったじゃん!」
谷風「そうやって安請け合いするからだよあかり」
あかり「谷風ちゃんまで許容してる!?」
谷風「言ったことにゃ責任取らないとねぇ」
秋雲「うんうん」
秋雲「だからあかりは私の描きたいもの探しに付き合ってもらわなきゃいけないわけさ」
あかり「それはそのつもりだよぉ」
谷風「それにしたって漠然としてるからなぁ」
あかり「前はどんなの描いてたの?」
秋雲「夕雲型に絵を描かせてもらって、ごにょごにょ……」
谷風「あん? 最後の方が聞こえんぞ」
あかり「夕雲ちゃん達のこと描いてたんだね」
秋雲「会ったことあるの?」
あかり「京子ちゃんのところの子にね。優しくしてくれたんだよぉ」
秋雲「あぁ、夕雲さん母性的な人だから、あかりみたいな子には構っちゃうんだろうね」
谷風「母性的な人に構いまくられてそうだねぇ」
あかり「夕雲ちゃんとは同い年くらいだけど、天城さんとか香取さんとかは年上だからね」
秋雲「ふむ、ふむ……」
秋雲「母性的なお姉さんに天真爛漫な女の子が構われる(意味深)おねロリ物でもいいかな」
あかり「えっ、あかりをモチーフにするの?」
秋雲「まあそうなるな」
谷風「京子のパクリだな」
秋雲「こっちじゃ描いてないでしょ!」
あかり「こ、こっちでも描かれちゃうんだぁ……」
秋雲「いや?」
あかり「う~ん、あかりってわからないデザインにするなら」
谷風「それで許すあかりもどうかと思うぞ」
あかり「あははは、秋雲ちゃんが描きたいって思ってるなら」
秋雲「うん、うん。最近はそういう甘やかし系が流行りだからね」
あかり「そうなの?」
秋雲「皆疲れてるってことさ」
秋雲「うちだと誰がいるの?」
あかり「う~んと、浦風ちゃんかな。あと天津風ちゃんも結構」
秋雲「いや、陽炎型って意味じゃなかったんだけど。けど、わかりやすいところから攻めてくのが妥当か」
あかり「秋雲ちゃんは出ないの?」
秋雲「は? いやいや、自分は漫画に出さないでしょ普通」
谷風「母性的ではないからねぇ。胸はわりと大きいけど」
秋雲「胸大きかろうが浜風は挙げられてないじゃんよ~」
あかり「浜風ちゃんはどっちかというとあかりに甘えてくる側かなぁ」
秋雲「うん? そうか、お姉さん側が甘やかしてるように見えて、ロリ側がお姉さんを甘やかすっていうのも中々……」
あかり「秋雲ちゃん?」
秋雲「おおおお~! 意欲が、湧いてくるぅぅ~! さっそくネタ帳にまとめなきゃ!」
あかり「あっ、秋雲ちゃん待って~!」
谷風「しかし、こっちでは中学生なのにエロ漫画描いてていいんだろうかねぇ」
今回はここまでです
次は閑話です
エロSS書きながら改元を迎えることに抵抗がないわけではないですが、何もなければ明日も書いてると思います
>>413
だらだら長く続けただけ感はあります
ついて来ていただけて嬉しい限りです
開始します
ちなつ「吸うのってそんなに気持ちいいのかしら」
高雄「ただいま戻りました」
ちなつ「あぁ、高雄いいところに」
高雄「ちなつ? 私をお探しでしたか?」
ちなつ「いや、雲龍か榛名でもよかったけど。あのさ、おっぱい吸わせて?」
高雄「へぇっ!?」
ちなつ「だから、おっぱい吸わせて」
高雄「い、いや、いきなり、何を!?」
ちなつ「いいから早く!」
高雄「あ、え、は、はい!」ヌギッ
ちなつ「ブラは前で留めるタイプね。これでも大きすぎると留めるとこ見えなさそうだけど」プツ
高雄「そ、そこまでは……」
ちなつ「乳首が立ってない」
高雄「立ってるわけないでしょ!」
ちなつ「私が吸いたいって言ったら立たせてよ」
高雄「そんな無茶な!?」
ちなつ「まあいいや。すぐに立たせるから」ペロッ
高雄「ひやっ♡」
ちなつ「ん、あぁ~ん……」レロレロ
高雄「ちなっ……あぁ♡ そんな、嘗め回して、あふぁん……♡」
ちなつ「立った立った。いただきます」パクッ
高雄「ふぅぅっ!?」
ちなつ「ん~?」チュゥ
高雄「あっ♡ あっ♡ あっ♡」
ちなつ(あんまり気持ちよくない……)
高雄「ふぁぁ……♡ ん、ああん……♡」
ちなつ(高雄はめっちゃ感じてるみたいだけど)
高雄「はぁ……♡」
ちなつ(思いっきり吸ったらもっと気持ちよくなったりする?)ヂュウ
高雄「んむぅっ!? ん、んんぅ~♡」
ちなつ(乳首が喉の奥に行きそうで逆に気持ち悪い……っていうか、吸ってる口変になってないよね?)
高雄「はぁん……♡」
ちなつ(1人で気持ちよくなって……先端を舌でぐりぐりしてやりましょ)
高雄「ひぅっ♡ あ、ひ……ちなつ、それ、いいっ♡」
ちなつ(あらら、気持ちよくしちゃってるし。乳首の先端弄られるの好きなんだ?)
ちなつ「はぁっ……」
高雄「はぁぁ……♡」ペタン
ちなつ「ん、吸ってる私はあんまり気持ちよくないわね」
高雄「はっ♡ はっ♡」
ちなつ「高雄だけそんなに感じまくってて、ずるいわ」
高雄「そう、言われて、も……♡」
ちなつ「次は両方一緒に吸うわ」
高雄「両方一緒に?」
ちなつ「こうやっておっぱいくっつけて」グニッ
高雄「んっ……♡」
ちなつ「一緒に口に含めるくらいに乳首も近づけて……」パクッ
高雄「はぅっ♡」
ちなつ(一緒に吸ってもそんな変わんないなぁ。むしろ口の中にいっぱい入ってて違和感が増した)
高雄「は、んんぅぅ~♡」
ちなつ(高雄の感じ方は激しくなったけど。あぁ、口の中にずっと入れてる噛みたくなっちゃう……)クニ
高雄「はっ!? あっ、はぁぁ♡」
ちなつ(噛まれるのもいいの? ちょっともぐもぐしちゃお)
高雄「はぁぁんぅっ!? た、食べちゃ、だめ、ひゃんっ♡ ああんぅ♡」
ちなつ(気持ちよくはないけど、ちょっとだけ楽しいかも)
高雄「はぁぁぁん……♡」
ちなつ「んもぉ~私を差し置いてこんなにとろとろの顔しちゃって」
高雄「しゅ、すい、ません……♡」
ちなつ「おっぱい吸われるの好き?」
高雄「はっ……あ、あぁ……」
ちなつ「嘘吐いてもわかるよ?」
高雄「うぅ……好き、です……ちなつの可愛らしい口の中で、乳首を責められると……全身に快感が走り抜ける、ようで……」
ちなつ「そこまで?」
高雄「ちなつ……卑しい、お願いだとわかっているんですけど……」
ちなつ「なに?」
高雄「……おっぱい吸いながら、ここをいじめてください♡」クパァ
ちなつ「そっちは吸ってないのに涎だらだらじゃない」
高雄「ちなつに吸われてからはしたなく垂れ流れ続けて……ちなつに栓をしてもらわないと、止まらないんです……♡」
ちなつ「そうやって広げてるからでしょ。あとでやってあげるけど、その前に」
高雄「えっ、あとで!?」
ちなつ「雲龍、入ってきなさい」
雲龍「……気づいていたの?」
高雄「う、雲龍さんっ!? あっ、やだ、私、こんな格好……」
ちなつ「いいのよ。雲龍もしてたんだから」
高雄「あっ、雲龍さんも下を脱いで……」
雲龍「なんで?」
ちなつ「外でごそごそしてるからなんだろうって聞き耳立ててたら、雲龍の声が聞こえて来たから」
高雄「私のおっぱい吸いながら外に聞き耳立ててるなんて……」
ちなつ「高雄があんあんうるさいから聞き耳立てないと聞こえなかったんじゃない。ただでさえ雲龍は声小さいんだから」
雲龍「それでも聞こえたんだ?」
ちなつ「まあね。これでも耳はいい方だから」
ちなつ「雲龍を1人にさせたら悪いでしょ? だから、呼んだのよ」
高雄「さ、先に私をイカせてからでも……」
ちなつ「私が気持ちよくないのに高雄だけ感じまくってるから意地悪するの」
高雄「そ、そんなぁっ!?」
ちなつ「雲龍もおっぱい吸わせてくれる?」
雲龍「うん、いいけど。どうして?」
ちなつ「あかりちゃんがおっぱい大きい人に吸わせられまくってるって言ってて、嫌がってないみたいだから気持ちいいのかなって」
雲龍「吸われてる方は気持ちいいと思うけど」
ちなつ「うん。吸ってる方はそうでもなかったわ。でも、高雄のおっぱいがダメおっぱいの可能性もあるでしょ?」
高雄「ダメおっぱい!?」
ちなつ「だから、雲龍のおっぱいも吸わせて」
雲龍「わかった……」ヌギッ
ちなつ「それと、私がいいって言うまでイッちゃダメだから。自分でそこ弄るのも禁止。高雄もだよ」
高雄「そ、そんなぁ!?」
雲龍「相変わらずちなつは厳しいね」
ちなつ「私がイカせてあげるって言ってるんだよ? むしろ優しいでしょ滅茶苦茶」
ちなつ「雲龍はもう乳首立ってるね」
雲龍「下、弄ってたし……」
ちなつ「じゃ、舐めずにそのまま」チュウ
雲龍「ん……♡」
ちなつ「んぅ……」チュウ
雲龍「あっ♡」
ちなつ(雲龍は高雄ほど感じてないみたい? 自分で弄っちゃうくらい興奮してたのに?)
雲龍「ふふぅ……♡」
ちなつ(あっ、お腹がひくひくしてる。感じてないわけじゃないのね。でもやっぱり高雄と比べると感じ方が静かね)
高雄「あぅ~……」
ちなつ(静かな感じ方するのが雲龍だけど、もしかしてあんまり吸われるの好きじゃないのかな?)
ちなつ「雲龍は吸われるの好きじゃなさそうね」
雲龍「ん? 好きじゃないわけじゃないよ」
ちなつ「でも高雄と比べて感じてなさそうだった」
雲龍「あれは高雄が感じすぎなだけ」
高雄「なっ!? そ、そんなにですか!?」
ちなつ「雲龍はどうされるのが好き?」
雲龍「私は口より手で、指でされる方が好き。揉みしだかれたり、掴まれたり、こねられたりするの」
ちなつ「手の方がいいのね」ムニッ
雲龍「あんっ♡」
ちなつ「でも乳房って触っても気持ちよくないって話聞くけど。私も自分で突いても特に気持ちよくないし」
雲龍「私も、実際のところ感じてるのかどうかはわからない……けど、こうしてちなつに鷲掴みにされると、エッチしてるんだって気分になって、興奮する……♡」
ちなつ「なるほどね。雲龍は感情の起伏に乏しいし、興奮するっていうのは大事ね」
雲龍「だから、思いっきり揉みしだいて、揺らして欲しい……♡」
ちなつ「ん、わかった」
高雄「わ、私だって、その気持ちがわからないわけじゃないんですよ? 本当ですからね!?」
ちなつ「何に対する言い訳なのよ」
雲龍「はぁっ♡」
ちなつ「私が気持ちよくなりたいからやってるのに、結局皆のこと気持ちよくさせちゃってるね」
雲龍「ちなつは、胸を揉んで、気持ちよくない……?」
ちなつ「うん? 気持ちいいし楽しいけど、いわゆる感じるっていうやつじゃないでしょ」
雲龍「そこは、仕方ないよ……代わりに、私が凄く、感じてる……♡」
ちなつ「代わりにって何よ。まあねぇ、雲龍が感じてるの見たら、私もこう熱くなってくるものはあるけど」
雲龍「んっ♡ ちなつの指が沈み込む感触……揺れると、ちなつに今触られてるんだって、気持ちがして、好き……♡」
ちなつ「ふぅん、そんなふうに思ってたんだね」
雲龍「言ったこと、なかった……?」
ちなつ「なかったよ。なら、これからは雲龍とするときは揉み多めにしましょう」
雲龍「ん、あぁぁ♡ お願い……♡」
高雄「うぅぅ、あんなに激しく揉みしだかれて……」
雲龍「はぁ、はぁ……♡」
ちなつ「雲龍もそんな顔できるのね」
雲龍「私だって、表情に出るときは、出るから……♡」
高雄「ちなつ、ちなつぅ~……♡」
ちなつ「なによ? うるさいわね」
高雄「そんな冷たいこと言わずに……」
ちなつ「ちょっと、本当に涎垂らしてる? それはさすがにはしたなさが過ぎるわよ」
高雄「下はよくて上は駄目なんですか!?」
ちなつ「下は出てて当然のことしてたし。でも、まだ我慢してなさい」
高雄「ええ~!?」
雲龍「高雄さん先にしていいよ?」
ちなつ「榛名もそう思う?」
榛名「……っ!?」
高雄「うわぁっ!? 榛名さんまで!?」
榛名「気づいてたんですね?」
ちなつ「榛名の方が声大きいからわかりやすかった」
雲龍「榛名さんは上まで全部脱いじゃってる」
ちなつ「わざと気づかせて混ざるつもりだったからでしょ?」
榛名「う……」
ちなつ「いつからそんないやらしい手を使うようになったのかしら?」
榛名「だ、だって、入りづらいじゃないですか……」
ちなつ「いいのよ別に。私も混ぜてって入って来たって」
榛名「それができれば苦労しません……」
ちなつ「でも策を講じたことバレるよりははずかしくないと思うけどなぁ」
榛名「うぅ……言わないでくださいよぉ」
ちなつ「榛名もおっぱい吸わせて」
榛名「おっぱい吸いたいんですか?」
ちなつ「もうわかったけど、一応試しにね」
榛名「何か嫌な事ありました?」
ちなつ「別に幼児退行したいわけじゃないから。ほら、こっち来て」
榛名「はい……どうぞ」
ちなつ「榛名ももうびんびんだから……」チュウ
榛名「ふぁぁ♡」
ちなつ「……んむ」
榛名「んぅ♡ 気持ちいい、ですよ、ちなつ……♡」
ちなつ(雲龍よりは感じてるけど、高雄よりは感じてなさそう。ちょっと噛んでみる?)グニ
榛名「あっ、はぁ♡」
ちなつ(いい反応……だけどやっぱり足りなさそう?)
ちなつ「榛名もおっぱい吸われるの好きじゃないでしょ?」
榛名「好きじゃない、わけじゃないですが……」
高雄「私がおかしいんですか!?」
雲龍「好きじゃないわけじゃないって私も榛名も言ってるよ」
ちなつ「どうしてほしいの? 雲龍みたいに揉みしだかれるのが好き?」
榛名「いえ、それも気持ちいいことですけど……」
ちなつ「うん?」
榛名「榛名は、ご奉仕する方が好きなんです」
ちなつ「はぁ? ご奉仕?」
榛名「はい……」
ちなつ「要するにされるよりする方が好きってことね」
榛名「端的に言えばそうなりますが……」
ちなつ「ならいいわ。やってもらいましょう。その方がわかりやすいから私も好きよ」
榛名「今日は胸でご奉仕した方がいいですよね?」
ちなつ「そうね。胸を使って私を気持ちよくしなさい」
榛名「かしこまりました!」
榛名「では……」
ちなつ「ちょっと、その前に乳首拭いて」
榛名「えっ?」
ちなつ「汚れてるでしょ」
榛名「ちなつの唾液は汚くないです!」
ちなつ「そういうのいいから」
榛名「わかりましたぁ」フキフキ
高雄「自分の唾液じゃないですか」
ちなつ「じゃあ高雄は今みたいに涎だらだら垂らしながら街を歩けるって言うの?」
高雄「それは、無理ですけど……」
雲龍「自分の物でも嫌なものは嫌だよね」
榛名「拭けましたよ! はじめますね!」
ちなつ「まずはどうするの?」
榛名「胸でこう、腕を挟んじゃいます! どうです? 気持ちいいですか?」
ちなつ「ん~まあ、気持ちいいかもね?」
榛名「で、では次は、お顔を」
ちなつ「んむっ……苦しいわよ……」
榛名「胸での苦しさなら、気持ちよくありません?」
ちなつ「感触はね」
榛名「ではでは」
ちなつ(気持ちよさ的には揉みしだいてた方がいいけど、してもらうっていうのは気分がいいわね)
榛名「ふぅ~……♡ ふぅ~……♡」
ちなつ「なんで榛名の方が感じまくってる顔してるのよ?」
榛名「奉仕するの好きって、言ったじゃないですか♡」
ちなつ「胸使ってるし擦れたりして感じちゃってるのね」
高雄「ちな、つ……」
雲龍「私達も……」
ちなつ「あ~、そうねぇ。じゃ、2人共こっち来て」
榛名「どうするんです?」
ちなつ「今までを総合すると、高雄の吸って」チュッ
高雄「ふんぅぅ♡」
ちなつ「雲龍のを揉んで」フニ
雲龍「んふぅ……♡」
ちなつ「榛名に奉仕されるのがいいってことね」
榛名「ご奉仕します♡」フニフニ
ちなつ「……めんどくさいわ! 意識がばらけるし面倒にもほどがあるでしょうよ! よくできるわねあかりちゃん」
ちなつ「やっぱ1人ずつ相手するのが一番ね。それが結論よ」
高雄「結論が出たのなら、ちなつ……」クパァ
雲龍「そろそろここを弄るか、お許しをちょうだい……♡」クパ
榛名「は、榛名も、ご奉仕の報酬をここに頂きたい、です……♡」グニッ
ちなつ「結局そうなるのね。まあ、いいわ。ど、れ、に、し、よ、う、か、な……」
ちなつ(おっぱい吸うのにこだわらずとも、皆の好きなことをしてあげてればそれで強化月間にはなるよね?)
今回はここまでです
次は秋雲との交流です
平成最後にして令和最初がこんなので申し訳ないですがあと少しお付き合いいただければ幸いです
開始します
あかり「あ~ん」
連装砲くん「きゅ~ん」
天津風「あんまりお菓子あげすぎないでね。太っちゃうから」
あかり「太るの?」
天津風「太る」
秋雲「それは武装としてどうなのかな」
連装砲くん「きゅきゅ~」
秋雲「その分飛び回ってダイエットする? ならいいか」
あかり「逆に痩せるのも問題な気がするけど」
天津風「そこは私の腕の見せ所ってね」
あかり「天津風ちゃん戦ったことないけどね」
天津風「そ、それは仕方ないでしょ! 時期の問題よ時期の!」
秋雲「時期が悪かろうが腕前には関係ないと思うけどね」
天津風「やればできるの~!」
連装砲くん「きゅっきゅきゅ~」
あかり「連装砲くんもできるって言ってるのかな? それよりも今日は何しよっか」
>>このレスから四分後に一番近いレス
1 面通しの続き
2 天津風に甘やかされる
3 秋雲に絵を教わる
4 その他自由に
秋雲「そう言えばさ、あかりってなんか裏の人格があるらしいじゃん?」
あかり「あるよぉ」
天津風「そんなさらっと言うこと!?」
秋雲「ちょっと会ってみたいなぁって思うんだけど」
あかり「だって。いい? うん、ありがとう」キュイーン
秋雲「何の光!?」
あかり「……初めまして、でいいのかしら?」
秋雲「お、おう、身長が伸びたりはしないんだね」
天津風「人格変わるだけなんだから変わるわけないでしょ」
連装砲くん「きゅ~?」
あかり「ふふ、連装砲くんはちょっと向こうに行っててね。あとであかりが遊んであげるから」
秋雲「雰囲気全然違うなぁ」
天津風「まったく似合ってないわよね」
あかり「見た目が変えられるなら変えたいって私だって思ってるわよぉ」
あかり「それで、秋雲ちゃんは私に何の用かしら?」
秋雲「いや、ただ珍しいから見てみたかっただけだけど」
あかり「あらそう」
秋雲「でもせっかく出て来たし、何か手伝ってもらおうかな」
あかり「私の意見は聞かないの?」
秋雲「何度もするって言ったじゃん」
あかり「それはあかりがでしょ。私もあかりだから従うけど」
秋雲「天津風も」
天津風「私は何でもするって言ってないんだけど?」
秋雲「じゃ、お願いする」
天津風「内容にもよる。大体察し付くけど」
秋雲「裏人格ちゃんはそういうことするための人格なんでしょ?」
あかり「大体はそうなるわね」
秋雲「なら、同人誌のネタ出しに付き合ってもらおう!」
あかり「この前あかりが母性的な人に甘やかされるネタにするって言ってたわよね」
秋雲「そうだね。だから天津風を呼んだんだし」
天津風「えっ!? そうだったの!?」
秋雲「うちなら浦風と天津風だって」
天津風「やだ、私が母性的だなんて……」
あかり「嬉しいの?」
天津風「そんなつもりないけど、そう思ってもらえてるならね」
あかり「でも私は甘やかされるのって好きじゃないのよねぇ」
秋雲「やっぱり? じゃあ、逆だね」
あかり「私が甘やかすの? いいよぉ、吐きそうになるくらい甘々にしてあげる」スッ
天津風「ちょっと! 私まだいいって言ってないけど!?」
あかり「いや?」
天津風「うっ……」
天津風(見た目も声もあかりそのままだから、こう言われると断りづらい)
あかり「いいってことみたいね。ならやりましょ」
秋雲「おねしゃ~す」
天津風「私も甘やかされるより、甘やかす方が好きなんだけど?」
あかり「そういう人ほど甘やかされたいって思ってるものよ」
天津風「じゃあ、貴女もそう思ってるってことじゃない?」
あかり「私の場合はそれをあかりが担ってるから例外」
天津風「ぐっ、手ごわいわね」
あかり「ふふっ、気が付いたら甘々に飲み込まれちゃってるかもよ?」スッ
天津風「あっ……」
あかり「んっ……」チュッ
天津風「あむっ……」
あかり「……ほんと、熱いわね天津風ちゃんは」
天津風「……唇は、口の中は誰だって、そうでしょ」
あかり「温度が違うのよ。色んな人の温度を感じたことがあるからわかるの」
秋雲「ふむ、ふむ、なんか甘々しい雰囲気だね」
あかり「天津風ちゃん、お膝にどうぞ」
天津風「んっ……」
あかり「連装砲くんをこうしてるの、羨ましそうに見てたでしょ?」
天津風「み、見てない……」
あかり「ちゃんとあかりも知ってることよ?」
天津風「ええっ、あかりも!?」
あかり「視界は共有してるんだから、あかりの見てないことは私も知らないわよ」
天津風「明らかにあかりが知らないようなこと知ってる気がするけど……」
あかり「うふふ、実はあかりもそういうこと知ってるってことになるわけね」
天津風「……っ!?」
あかり「今ドキってした? あのあかりがって思った?」
天津風「う、うぅ……」
あかり「くすっ、わりとわかりやすいわね天津風ちゃん。可愛い」ナデナデ
秋雲「おぉ~天津風を完全に手玉に取ってる」
あかり「お腹触っちゃお」
天津風「あっ♥」
あかり「ふふっ、お腹も暖かい。それに膨らんだりへこんだりが早いね」
天津風「いきなりだから、びっくりしたのよ……」
あかり「ものすごく動悸が激しいわ。鼻息も、口からの息も荒い……」ペロ
天津風「ひぅっ♥ み、耳舐めないでよ……」
あかり「じゃ、脈が早くなってるかもしれないから、首筋を舐めちゃおうかな」レロー
天津風「あ、はぅ♥ ぞわぞわ、しちゃうからぁ……♥」
あかり「ふふふっ、心臓もドキドキしてるんでしょうね……」スッ
天津風「あぁ、服に手を……」
あかり「どんどん息が上がってるわよ? 興奮して来てる?」
天津風「あ、あひ……♥ そ、んな、ふぁ、ことはぁ……♥」
あかり「隠さなくていいのよ……私も、ドキドキして来てるから」
天津風「あ、あかり……」
あかり「うふふ……天津風ちゃん……」
秋雲「……はっ! ちょっとストップ!」
あかり「えぇ~? これからがいいところなのに」
秋雲「なんか甘やかし方がねばっこい」
あかり「粘っこい?」
秋雲「なんか違うんだよ。私が考えてる甘やかしと」
あかり「そう言われても、私甘やかしって言ったらこういうのやるわよ?」
天津風「私も……気持ちよかった……」
秋雲「ううん、こういう方向性もいいものだとは思うけど、違うんだよなぁ」
あかり「こだわるわねぇ」
秋雲「ジャンル分けが色々あるもんだからねぇ」
あかり「ふぅん、秋雲ちゃんの言う甘やかしはやっぱりあかりの方が適役かもね」
秋雲「うん。君は過度に色気があり過ぎるというか、エロ過ぎるんだよ」
あかり「それを極めた人格ですもの」
天津風「はぁ、はぁ……結局、もう終わりって、こと……?」
あかり「それじゃあ可哀想だから、ここからは同人誌関係なしに私流甘やかしでしてあげるわよ」
天津風「あっ、ああ――♥」
秋雲「やっぱりこのジャンルはエロけりゃいいってわけじゃないよねぇ」
今回はここまでです
次は閑話です
そろそろ好感度100にしようと思っていましたが、そういう流れに持っていけませんでした
開始します
ちなつ「吸うのあんまり気持ちよくなかったよ」
あかり「そうかなぁ? あかりは好きだけど」
ちなつ「あかりちゃん、やっぱり赤ちゃんなんじゃない?」
あかり「違うよぉ!?」
ちなつ「まあ、気持ちよがってくれるのは嬉しかったけどね」
あかり「でしょ?」
ちなつ「でもそんな連日はしなくていいかな」
あかり「あははは、あかりもそんなにはしなくてもいいとは思うけどね」
防空棲姫「ええっ!?」
あかり「あっ、わるづきちゃん」
防空棲姫「そんなにしなくていいのぉ~?」
ちなつ「今日はわるづきちゃん担当だったのね」
防空棲姫「あかり、飽きちゃったのぉ?」
あかり「飽きたわけじゃないよぉ。皆それぞれで違うからね」
防空棲姫「でも連日じゃなくていいって」
あかり「連日じゃないでしょ? 前回から2日は空いてるよぉ」
ちなつ「それは連日の内に入ると思うけどなぁ」
防空棲姫「じゃ、私もしてくれるの?」
あかり「うん。わるづきちゃんがしてほしいならね」
防空棲姫「するする~! 行きましょ~!」
あかり「ああぁ、待ってぇ。ということでちなつちゃん、またね」
ちなつ「またね……私は自分から言ったけど、やって欲しいって言って来てるんだよねあかりちゃんとこは」
ちなつ「……高雄のもっと吸いまくってやろっかなぁ」
あかり「わるづきちゃんはどこでするの?」
防空棲姫「……どこかいいところあるぅ?」
あかり「決めてなかったの!?」
防空棲姫「隠れてやらないといけないけど、暗いところは嫌なのよぉ」
あかり「そっかぁ、じゃああそこの部屋とかどうかな」
防空棲姫「あそこの部屋?」
あかり「あの角のところ。物置になってるんだけど、あんまり人も来ないから適してるかも」
防空棲姫「本当に人来ない~?」
あかり「1回櫻子ちゃんと閉じ込められたことがあって。そのときはあかり達がいないって探してくれたから見つかったけど、そうじゃなければ誰も来ないところだよぉ」
防空棲姫「そっかぁ、ならあそこにしましょ」
あかり「そうしよう!」
あかり(あかり、学校でそういうことすることに抵抗がなくなってる!?)
防空棲姫「うふふ、色々置いてあるわねぇ」
あかり「昔使った演劇の衣装とかあるんだよぉ」
防空棲姫「あら可愛い。このうさ耳似合うぅ?」
あかり「すごく可愛いよぉ」
防空棲姫「似合ってるぅ~? 似合ってるのねぇ~? うふふふ~」
あかり「ここで遊ぶだけでも楽しそうだよぉ」
防空棲姫「だめよぉ、ノルマがあるんだもの」
あかり「ノルマ達成したいからしたいの?」
防空棲姫「そんなわけないでしょぉ~?」ヌギッ
防空棲姫「あかりに吸って欲しいって思ってるのぉ。はい、おっぱいどうぞ♥」
あかり「ふぅ、うん、いただきます」パクッ
防空棲姫「あはぁ♥」
防空棲姫「んぅ、ふぁ……♥」
あかり「んん~」チュゥ
防空棲姫「あんっ♥ あかり、もっと強くぅ……♥」
あかり「んっ」ヂュゥ
防空棲姫「あ、ああぁっ♥」
あかり「はぁ……」
防空棲姫「あぁ~……♥ すっごいわぁ……♥」
あかり「気持ちいい?」
防空棲姫「声、抑えられないくらいよぉ……♥ あかり、吸うの上手ねぇ……」
あかり「いっぱい吸って来たしね」
防空棲姫「こんなに上手になっちゃうくらい吸ってたら、飽きちゃうのも仕方ないわぁ」
あかり「飽きてないよぉ。わるづきちゃんのおっぱいは、他の誰の共違う、わるづきちゃんのだからね」チュウ
防空棲姫「あぁぁんぅ♥ あかりっ♥ そんなこと言われながらだとぉ♥ もっと声抑えられなくなっちゃうぅぅ♥」
あかり「吸ってる方にも痕付いたりしないよね?」
間宮「大丈夫よ。あかりのお口はいつもの可愛いまま」
伊良湖「ええ。痕なんか一切ついてないわ」
あかり「あっ、間宮さんと伊良湖さん」
間宮「もうわかってると思うけど、今日は私達のところ来てもらうわね」
伊良湖「ふふふっ、そろそろ飽きて来るかと思ってちょっと趣向を凝らしてるからね」
あかり「飽きたりしませんよぉ。わるづきちゃんにも言いましたけど、全員違いますから」
間宮「嬉しいこと言ってくれるわね」
伊良湖「じゃ、もっと楽しくなるからね」
あかり「あはは、楽しみにしておきます」
間宮「いっぱい楽しいことしましょうね」
あかり(あかり、これ周りから見たらどう思われて……お姉ちゃんが迎えに来てくれてるだけにしか見えないよね?)
間宮の家
あかり「準備って何してるんだろ?」
間宮「お待たせ、あかり」
あかり「間宮さ……何してるんですか!?」
伊良湖「ふっふっふ~、母乳が出ないおっぱいに飽きないようにって話だけど、何にも出ないおっぱいを吸い続けさせるのは可哀想かと思ってね」
間宮「こうしてクリームを塗ってみたのよ。この日のために特別に作ったクリームなのよ」
あかり「おっぱいのところだけクリーム塗って……もう、食べ物で遊んじゃだめですよぉ」
間宮「遊びじゃないわ。あかりとするときはいつだって本気!」
伊良湖「ガチなのよ!」
あかり「それは嬉しいですけど……」
間宮「しっかり食べれば遊んだことにはならないわ」
伊良湖「だからあかり、しっかり食べきってね?」
あかり「んっ、ちょっとオレンジの味します?」
間宮「そうよ、特別に作ったって言ったじゃない」
あかり「あかりのためにですか?」
間宮「そう、あかりとエッチするために……」
あかり「……んん」
間宮「どうしたの、あかり?」
あかり「いえ、わざわざそこまでしてくれるのが、少しむずがゆいというか……」
間宮「そんなのあかりのためなら苦にならないわ。それに、私自身も楽しめるんだもの」
あかり「楽しんでます……?」
間宮「すっごく……あかりがクリームを舐めとって私の乳首を吸おうとしてくれてる……それだけでもう、達しちゃいそうよ♥」
あかり「結構量多いですからね」
間宮「早く発掘して、ちゅうちゅうしてね?」
あかり「んっ……」レロッ
間宮「あっ、まだっ、まだよ……♥」ドキドキ
伊良湖「はぁぁう……まだですかぁ……ドキドキしすぎてどうにかなりそうですよぉ~……」
間宮「あんまり動いたらクリームが落ちちゃうわよ伊良湖ちゃん」
伊良湖「うぅ~あかり~早くぅ~……」
あかり「んっ……あっ」レロッ
間宮「あはぁ♥ 乳首見つかっちゃった♥」
あかり「……まだ周り舐めきってないですから」レロ
間宮「あっ♥ そんなっ、ここでまだ焦らしちゃうの?」
あかり「しっかり舐めきらないと、間宮さんが食べ物で遊ぶ行儀悪い人になっちゃいますから」
間宮「あぁっ、焦らす理由まで、私のことを想って、はぁぁ♥」
伊良湖「私も一緒に焦らされるってことになるんだけど~!」
あかり「ん~……」
間宮「はっ、ああんっ♥ ちょこっと、当たって、感じて、はぁ♥」
あかり「んっ、これでよしですよぉ」
間宮「はぁ~♥ はぁ~……♥」
あかり「間宮さんもう疲れ切ってます?」
間宮「あかりがいっぱい焦らすからよ~♥ 埋まってた分、ここが一番濃い味だから気を付けてね」
あかり「なら少し舌を慣らしておきます」ペロペロ
間宮「あふぁぁ♥」
あかり「本当に甘いですよぉ……んっ」チュウ
間宮「あっ、間髪入れずに来た♥ あぁっ♥ あぁぁ……♥」
あかり「ん~……」
間宮「クリームで冷えたところに、あかりのお口の温かさが、沁み、てぇ……♥ 全身駆け巡るようだわぁぁ♥」
伊良湖「うぅぅ、早くぅ~……」
間宮「はぁぁ~……♥」クタ
伊良湖「間宮さんが満足しちゃったぽいよ! あかり、こっち来て来て!」
あかり「はい、次は伊良湖さんですね」
伊良湖「私のクリームは少し苦めの抹茶だよ。間宮さんのクリームの味をリフレッシュしようね」
あかり「見るからに抹茶ですもんね。それをおっぱいに塗るののは……」
伊良湖「た、食べ合わせ重視だからっ!」
あかり「あかりのこと考えてくれてるんですね、ありがとうございます」ペロッ
伊良湖「ひゃんっ♥ まだ舌が届いてないのに、感じちゃう……♥」
あかり「散々焦らして来ちゃいましたし、ここは……」
伊良湖「あ、あかり、そんなに大きく口を開けて……」
あかり「あむっ」パクッ
伊良湖「ふぁぁぁ♥ 一気にぃぃ~♥」
あかり「ん、んんぅ……」
伊良湖「あ、あん♥ 苦く、ない? 平気?」
あかり「お口の中、甘くなってたから相殺されてます……んっ」チュゥ
伊良湖「んんぅぅぅ~♥ 発掘されるドキドキ感はないけど、これはこれでぇぇ♥」
伊良湖「んふぅ~……♥」
間宮「はぁぁん……♥」
あかり「お口の中の味がよくわからないことに……」
間宮「さすがに、量が多すぎたかしら……あかり……」
あかり「はい?」
間宮「んっ……」チュッ
あかり「んむっ……!」
間宮「……」モゴモゴ
あかり「んっ♥ んむぅ♥」
間宮「ぷはぁ……ふふ、これで少しはマシになった?」
あかり「間宮さんが舐めたところが、もっと甘くなった感じしますよぉ……♥」
伊良湖「間宮さんずるい~! 私もさせてください~!」
間宮「なら伊良湖ちゃんは口の中じゃなくて、舌の味を舐めとって軽減してあげましょ」
あかり「んべぇ……」
伊良湖「あぁ……べぇ……」レロレロ
あかり「んっ、はんっ♥ ん……♥」
伊良湖「はむっ♥ んちゅ、んんっ♥」
間宮「伊良湖ちゃんったら、あかりの舌を吸っちゃってるわよ?」
伊良湖「だぁ、って……美味しいんです……♥」
あかり「はぁ、はぁ……♥ 間宮さん達も楽しむって、こういう、こと……」
間宮「ふふふっ、私達はクリームの味がなくてもそのままで楽しめるわよ」
伊良湖「むしろ、クリームの味の中から、あかりの味を探すことを楽しんでるの……」
あかり「そ、そうなんですね……」
あかり(間宮さんと伊良湖さんは相変わらず、あかりのこと大好きだってこと隠さないでいてくれる。すごく嬉しいよぉ)
今回はここまでです
次は秋雲との交流です
気が付いたらゴールデンウィークも後半に入っちゃったんですね
世が世なら極刑物ですが毎年退位してくれないかなって思っちゃいますね
開始します
島風「お姉ちゃ~ん、お菓子~」
あかり「寝ながら食べたら気管に入っちゃうよぉ」
島風「大丈夫だよ。ねぇ?」
秋雲「さすがに食べ物が気管に入るのは艦娘でもヤバいと思うよ」
島風「でも膝枕されながら食べたいの~」
あかり「なら入らないように祈るよぉ。はい」
島風「あ~ん」
あかり「あ~ん」
島風「……んっ!?」
秋雲「気管入った?」
あかり「どうしよう!?」
島風「美味しい!」
あかり「紛らわしいからやめてよぉ!」
連装砲ちゃん「きゅうきゅう」クイクイ
あかり「連装砲ちゃん達も欲しいの? 順番にね」
秋雲「なるほど、やっぱり面倒見はいいんだよね。ふむふむ」
あかり「観察されてるよぉ」
島風「じろじろ見ないでよ」
秋雲「観察するためにここにいるんだから見ないわけにはいかないでしょ。さてさて」
>>このレスから四分後に一番近いレス
1 面通しの続き
2 あかりと試したいことがあるという話
3 秋雲に絵を教わる
4 その他自由に
島風「ふぁ~……」
あかり「島風ちゃん寝ちゃったよぉ」
連装砲ちゃん「きゅ~」
秋雲「じゃ、行きますか」
あかり「行く? 皆との顔を合わせの続き?」
秋雲「ううん、あかりん家」
あかり「あかりの家?」
秋雲「VRゲームやってみたくて」
あかり「あぁ、VRゲームをね。それも同人誌のネタにするの?」
秋雲「そうそう。VRやってる間無防備になったあかりに……」
あかり「そういうネタ!?」
秋雲「それは冗談。秋雲さんはこう見えて純愛系よ」
あかり「そ、そうなの? 今までの話聞いてるとそうは思えないんだけど」
秋雲「そうなの! ほら、行くよ」
あかり「待って、島風ちゃんをお布団に運ばないと」
秋雲「それは連装砲ちゃん達がやるからいいの」
あかり「連装砲ちゃん達にできるの?」
連装砲ちゃん「きゅ~! きゅっきゅっきゅ~」フヨフヨ
秋雲「ああ見えて力持ちだからね」
あかり「本当に運んでったよぉ」
あかり「どういうVRゲームをしたいの?」
秋雲「逆に何があるのか知りたい」
あかり「たぶん何でもあると思う」
秋雲「なんでも?」
あかり「妖精さんだから」
秋雲「あかりのところの妖精は有能だって聞いてるけど、そこまでなの?」
あかり「そこまでだよぉ。たぶん、これ欲しいって今言ったら着くまでに用意してくれると思う」
妖精(猫吊るし)「全力は尽くしますができないことはできませんよ?」
秋雲「おわっ!? どっから出て来た!?」
妖精(猫吊るし)「お気になさらず。ジャンルのリクエストがあればどうぞご自由に」
秋雲「リクエストねぇ」
>>このレスから四分後に一番近いレス
1 あかりがカミカゼ☆シスターズをやってるのを見学
2 秋雲が主人公の恋愛シミュレーション
3 夕雲型姉妹になるゲーム
4 その他自由に
秋雲「ちなみにあかりはどういうのやってるの?」
あかり「あかりはね、神風型の皆のお姉ちゃんになるっていうのやってる」
秋雲「神風型のねぇ」
妖精(猫吊るし)「諸事情により旗風さんまでですが」
秋雲「でもただ姉妹やってるだけじゃないんでしょ?」
妖精(猫吊るし)「そうですね、姉妹やってるだけではなく姉妹でやってます」
あかり「ちょっ、妖精さん!?」
秋雲「決めた! まずはそれやってるところ見せてよ」
あかり「ええっ!? 自分でやりたいんじゃなかったの!?」
秋雲「後で自分でもやるけど、まずは慣れてる人のを見せてもらおうと思ってね」
あかり「慣れてるって、普通にしてるだけなんだけどなぁ」
妖精(猫吊るし)「いいタイミングでしたね。もう全員攻略してエンディングを迎えるところですから」
秋雲「おっ、やるじゃんあかり」
あかり「う、うん、やってるけど、やってるんだけどね?」
秋雲「やぁ~どんなのなのか楽しみだ~」
あかり「うぅ、なんかはずかしいなぁ」
あかり「……ん」
妖精(猫吊るし)『目が覚めたところからはじまりですね』
秋雲『ありがち。いや、エンディングなんだっけ』
あかり『秋雲ちゃんの声も聞こえるよぉ』
秋雲『そりゃ見させてもらってますから。てか、成長してんのね』
あかり『あかりが一番のお姉ちゃんだからね』
松風「よっ、もう起きてるか姉貴?」
あかり「まつか、おはよう」
秋雲『松風だ。まつかって?』
妖精(猫吊るし)『このゲームでの名前ですよ。苗字が神風ですから、神風まつかちゃんです』
秋雲『松風が女の子の名前っていうのもあれだもんね』
あかり「起こしに来たの?」
松風「起こしに来たっちゃ起こしに来た」
あかり「歯切れが悪いわね」
秋雲『なんか性格違くない? 裏人格?』
妖精(猫吊るし)『お姉ちゃんスイッチが入っているんですよ』
秋雲『何個人格を持ってるんだあかりは』
松風「……あのさ」
あかり「どうしたの?」
松風「えっと……」
あかり「……おはようのキス、しよっか」
松風「……っ! なんで、わかった?」
あかり「唇抑えてもじもじしてたらわかるわよ。わかりやすいわね、まつかは」
松風「そ、そんなことねぇし。周りからはミステリアスで通ってるんだからな!」
あかり「そんなミステリアスなまつかが素を見せてくれて、お姉ちゃん嬉しいわ。おいで」
松風「うん……」
あかり「んっ……」チュッ
松風「……っ」チュ
あかり「ん、んん……? お姉ちゃんの唇ペロペロして。深いキスがしたいの?」
松風「深くしないと、キスした気がしないんだよ……」
あかり「まったく、おはようのキスが深いキスだなんて」
松風「いや、か?」
あかり「ふふっ、もう1回おいで」
松風「んっ……! ん、んむっ……」チュゥ
あかり「んん……ん……」チュウ
松風「んっ……はぁ……はぁ……起こしに来たっていうの、僕のこと、だからさ……目、覚めたよ……」
あかり「そのわりに目がとろんってなってる。夢見心地だね」
松風「だって、朝から姉貴とこんなこと……夢みたいだからさ♥」
秋雲『うわぁ、すっげぇデレデレじゃん』
妖精(猫吊るし)『エンディングですからね』
松風「姉貴……♥」
あかり「ほら、起きたって言ってるのに、お姉ちゃんの胸に顔うずめてるじゃない」
松風「なら、もっかい起こしてよ」
あかり「甘えん坊さんね」
朝風「あかり姉さん、おはよう!」
あかり「あさか、おはよう」
松風「ちっ! うるさいのが来た」
朝風「うるさいのって何よ!? っていうか、何しようとしてたの!? キスしようとしてたっぽいけど!?」
松風「あぁ、もう本当にうるさい! せっかくの雰囲気が台無しだ」
あかり「まつか、そういうこと言わないの。あさかも声大きいのは本当だよ」
朝風「あっ、ごめんなさい……でもっ!」
あかり「あさかもこっちおいで。おはようのキスしましょ」
朝風「き、キス……」
松風「やんないなら僕が続きするから出てってよ」
朝風「するわよ! するに決まってんでしょ! ほら、そこどきなさい!」
あかり「まつか、ちょっと避けてあげて」
松風「姉貴が言うなら、仕方ない……」
朝風「私も姉貴でしょうが!」
あかり「朝から喧嘩しないの。あさか、こっち向いて」
朝風「あ、うん……あ、あのね、姉さん……」
あかり「キスは深くするから安心して」
朝風「えっ、何で!?」
あかり「まつかもそうだったから」
朝風「ぐっ、こいつと同じなのは癪だけど……」
松風「僕の後追いだな」
朝風「あんたが先走っただけでしょうが!」
あかり「ほっといたらいつまでも喧嘩しちゃうんだから。口、開けたままにしてなさい」チュッ
朝風「んっ……んふ……♥」
松風「あぁ、ああ~! 姉貴から行った~!」
朝風「あぁ……はぁ……」
あかり「ふふ、おはようあさか」
松風「姉貴! 僕にも姉貴からしてよ!」
朝風「私、まだ足りないわ姉さん……」
あかり「じゃ、2人共舌出してて」
松風「んっ……」ベェ
朝風「一緒にしようってこと? んん、しょうがない……」ベェ
あかり「姉妹で仲良くね」ペロペロ
松風「んっ、はぁん……♥」
朝風「んんっ♥ ふぁい……♥」
秋雲『お姉ちゃんスイッチっていうか、やっぱり裏人格のエロさも入ってない?』
妖精(猫吊るし)『若干混じってる感じはしますねぇ』
神風「あぁ、姉さん。おはよう」
あかり「おはよう、みか」
秋雲『神風はみかなんだね』
妖精(猫吊るし)『他に合わせてかみかでもよかったんですけどね。回文ですし』
秋雲『回文は関係ないでしょ』
あかり(割と没入感が阻害されるよぉ)
神風「まつかとあさかは? 2人共姉さん起こしに行ってたんでしょ?」
あかり「あかりの部屋で寝てるわ」
神風「なんで起こしに行って自分が寝ることに」
春風「ふふっ、そんなの決まっているじゃないですか」スッ
あかり「はるか、おはよう」
春風「おはようございます、あかりお姉様」
神風「スッと姉さんに抱き着いたわねはるか」
春風「お邪魔でしたか?」
あかり「ううん、はるかが邪魔になるなんてことはないわよ」
春風「嬉しいです、あかりお姉様」
神風「あぁ、人が朝ごはん用意してる間にイチャイチャしないでよ!」
春風「ふふふっ、みかお姉様がやきもきしてるのを見て楽しむという意図もありますので」
神風「趣味悪いわよはるか!?」
旗風「おはようございます……」
あかり「はたか、おはよう」
春風「おはようはたか。貴女もあかりお姉様に抱き着いてください」
旗風「えっ!? ど、どういう状況です!?」
あかり「みかが手を離せない前で、あかりとイチャイチャしてやきもきさせるんだって」
旗風「で、では、失礼します、ね……?」ダキッ
神風「はたかまで!? んもぉ~! さっさと作ってやるわよ!」
あかり「あんまりみかをいじめちゃだめよ?」
春風「可愛がっているだけですよ。みかお姉様もわかってるはずです」
旗風「わりと本気で悔しがってるみたいですけど……」
春風「んふふっ、それよりもあかりお姉様。朝ごはんができるまでまだ少し時間がかかりますし、先にはるかをお食べになりますか?」ハラリ
あかり「は、はるか!? ブラ付けてないの!?」
春風「ふふっ、こんなに抱き着いているのに気づかなかったんですか? 今日はお休みなんです。いつでもあかりお姉様に捧げられるように、下着は付けていません」
旗風「あ、あの、あか姉さん……私も……」ハラリ
あかり「はたかもなのね……」
春風「先に何かを食べた方が多く食べられるようになりますからね」
旗風「いっぱい食べられる方が、みか姉さんも喜びますしね」
あかり「……遠慮しておくわ。先にデザートを食べるわけにはいかないもの」
春風「それでは食後に……」
旗風「ドキドキして朝ごはんが喉を通らなくなりそうです……」
神風「あのね? イチャイチャの度が過ぎてるからねそれ?」ドンッ
あかり「おいしそうな朝ごはん、ありがとねみか」
神風「本当に食べるなら、私も食べてくれなきゃダメだからね……」
秋雲『おおっ、わりと私の描きたいものに合ってるような感じするなぁ』
あかり「お料理の腕が上がったわねみか」
神風「お料理の腕が上がったんじゃないわ。愛情を深く入れられるようになっただけ」
朝風「それじゃあ、あかり姉さんにだけしかわからないじゃない」
神風「そんなことないわよ。貴女達に対する愛情だって深まったんだから」
春風「皆で可愛がってもらったこともありますしね」
松風「それで愛情深まってないって、あさかの姉貴は薄情だなぁ」
朝風「誰が薄情よ! そりゃ、私だって深まったわよ色々と!」
神風「薄情じゃないのはわかったから、食事中に騒がないの」
旗風「あか姉さん、どうぞ」
あかり「あ~ん。ん、ありがと、はたか。今度はあかりが食べさせてあげるね」
神風「そこっ! なにしれっと食べさせ合いっこしてるの!」
旗風「口移しがいいです……」
松風「しかも要求を上げやがったぞ!?」
春風「はたかったら、こんなに強かな子に育って」
あかり「あははは、やって欲しいなら皆やってあげるから」
朝風「口移しを!?」
あかり「まつかとあさかにはもうしたでしょ。口移しではないけど」
春風「それなら私とはたかとみかお姉様にもしていただかないと不公平ですね」
神風「そ、そうね! してもらいましょう!」
旗風「ん……」
あかり「口移しと普通に食べるのとじゃ味が変わっちゃうわよ?」
春風「あかりお姉様に口移していただいた方が、何倍も美味しくなりますので」
神風「私の料理が不完全みたいに言われてる気がするけど同感よ」
あかり「大袈裟な子達ね。しょうがないなぁ」
松風「ぐっ、やっぱり先走ったから……」
朝風「うぅぅ~……」
あかり「まつかとあさかにもしてあげるから。公平になるように他の子達の方が優先だけどね」
松風「姉貴っ!」
朝風「大好きっ!」
あかり「ふふっ、冷めないうちにやっちゃいましょ」
秋雲『なんかすごいことになってんねぇ』
妖精(猫吊るし)『ちなみに現実でもしあかりんがそうするって言ってたら、もっとすごいことが起きてましたよ』
秋雲『これで現実の方がすげぇってどんだけ~』
あかり「ご飯も食べたし、今日は何をしましょうか」
神風「何をするかって言うか……」
春風「誰からするか、ですね」スッ
旗風「んっ……」バッ
秋雲『うおっ! 全員上はだけて下たくし上げして並んだ!? こりゃ、確実に普通のエロゲならイベントCG付いてるな』
あかり「……皆下着付けてなかったの!? 上も下も!?」
春風「あかりお姉様と一日一緒にいるのに、パンツなんてはいていたら何枚替えがあっても足りませんから♥」
旗風「今だってもう、蜜が溢れて太腿まで垂れちゃってます……♥」
朝風「下の口にもディープキスしてほしくって……♥」
松風「姉貴の前にいると、女としての自分を刺激されまくって、仕方ないよ♥」
神風「そういうことだから、今日は私達の相手、してもらうからね♥」
あかり「今日も、でしょ。まったく、皆がこんなにエッチな子だったなんて。お姉ちゃんはずかしくてお嫁に出せないわ」
あかり「皆、お姉ちゃんが幸せにしてあげるからね」
5人『うん! お姉ちゃん、大好き!』
妖精(猫吊るし)『こうして、他人には決して明かせないものの、姉妹同士の愛情をこれ以上なく深めた神風姉妹』
妖精(猫吊るし)『彼女達はこれから先もひっそりと、しかし大胆に愛し合いながら、末永く暮らしていくのだった』
秋雲『イイハナシダナー』
妖精(猫吊るし)『エンディングしか見てないのにいい話も何もないでしょ』
秋雲『そうなんだけどね。けど、これがVRなのか。本物にしか見えないね』
妖精(猫吊るし)『ご自身でやるとより実感できると思いますが、やります?』
秋雲『まだいいよ。今はあそこで育まれてる姉妹愛を記憶することに忙しいからね』
秋雲(お姉ちゃんスイッチ入ってなくても、島風のことはしっかり甘やかしてたし私の目指すところを達成するならやっぱりいつものあかりが適任か)
秋雲(あんだけ甘々にされてると、私もちょっと甘やかされたいなって気分になるね)
今回はここまでです
次は閑話です
これで秋雲の好感度が100になりましたので次の交流は好感度100イベントです
本当はクリアしたら神風型が1人加入するアイテムを入手するとかを考えていたのですが、この段階まで来ているので何もなしということにさせてもらいます
昨日一昨日とすいません。今日もお休みさせてもらいます
↓1~4で小ネタ募集します
いつも通りifでも他鎮守府の話でもエロでも鎮守府にいた頃の話でもOkです
開始します
櫻子「ねぇ、あかりちゃん」
あかり「どうしたの櫻子ちゃん?」
櫻子「あかりちゃんもおっぱい好きなの?」
あかり「きゅっ、急に何を……」
櫻子「最近おっぱい大きい人と一緒にいることが多いって噂だよ?」
あかり「それは、まあ、色々とあって……」
櫻子「色々って?」
あかり「色々は、色々だよぉ」
櫻子「ふぅん、まあ好きなら好きでその気持ちはわかるよ」
あかり「えっ、わかるの?」
櫻子「私も結構好きだから」
あかり「櫻子ちゃん、いつの間にそんなに……」
櫻子「ふふん、あかりちゃんが知らない間に私もどんどん先に行ってるんだよ」
あかり「櫻子ちゃんはすごいねぇ。ちゃんと苦手なものを克服してる」
櫻子「まあねぇ~!」
櫻子「今日もおっきい人呼んでるの?」
あかり「呼んでるっていうか、あっちから来てるんだよぉ」
櫻子「むっ、それはなんか羨ましい」
あかり「櫻子ちゃんはずっと一緒にいるから来るも何もないでしょ」
櫻子「いや、自分から来るのがなんか羨ましいんだよ。そういうの白露達くらいしかしないし」
あかり「そうなの?」
櫻子「そうなんだよ~そのくせ私が触りに行くとノリノリで受けてくれるからさ~」
あかり「自分からは言いづらいよぉ。あかりもあんまり言えないもん」
櫻子「それをやってくれるっていうのがいいんじゃん! 今度自分から言ってこないとおっぱい触ってあげないデーを作ろうかな」
あかり「無理やりやらせるんじゃ意味ないと思うけどね」
神風「とはいえ、何かのきっかけを作ってもらえた方がやりやすいっていうのはあるかもしれないわね」
あかり「あっ、神風ちゃん」
櫻子「だろ? そのきっかけを作ってあげようって話だよ」
神風「櫻子には櫻子のやり方があるわ。思うようにやればいいわ」
櫻子「言われなくてもそのつもり! じゃあ私帰ってさっそくやってくる! またね、あかりちゃん、神風!」
あかり「今度って言ったのに!? ま、またね!」
神風「きっかけがあった方が言いやすいって、今の私の状況なんだけどね」
あかり「神風ちゃんはきっかけなくても言ってる気がするよぉ」
神風「貴女の裏人格が何の脈絡もなく出て来るからでしょうが!」
あかり「今日はあかりだよぉ」
神風「うん……よろしくね……」
あかり「ここなら誰にもバレないと思うよぉ」
神風「学校の中にこんな森があるなんて、どうなってるの?」
あかり「崖とか川もあるよぉ」
神風「いやおかしいでしょ」
あかり「そう?」
神風「おかしいが標準だから異常性に気づいてないのね……」
あかり「今日もごらく部はないって言ってたから京子ちゃん達もこないし、大きな声出しても聞こえないよぉ」
神風「声、抑えられないからね……」
あかり「抑えられないくらい気持ちいいって思ってくれるのは、あかりとしても気持ちいいよぉ」
神風「私ははずかしさも結構あるけどね……」
あかり「あかりもあるけど、神風ちゃんを気持ちよくさせたいって気持ちの方が上だよぉ」
神風「ん……なら、お願いねあかり……」ヌギッ
あかり「任せて!」
神風「ん、あん……♡」
あかり「んん……」チュゥ
神風「私、がやると……コンセプトが、崩れちゃう……」
あかり「コンセプト?」
神風「母乳が出ないおっぱいに、興味無くさないための、強化月間なのに……」
あかり「なんで薬の影響残っちゃったんだろうね」チュゥ
神風「んぁぁっ♡」
あかり「でも、あんまり気にしてないから。母乳が出るとか出ないとか」
神風「そう……?」
あかり「母乳より、声が出るか出ないかの方が気になる」
神風「声……?」
あかり「うん。気持ちいいって声。あかりは母乳を飲むためじゃなくて、気持ちよくするために吸ってるから」
神風「そ、う……なら、私も我慢しないでめいっぱい声あげたほうがいいのね……」
あかり「そうだね。万が一誰かが来る可能性もあるけどね」
神風「あげてほしいのかそうじゃないのかどっちなのよ……」
神風「んっ、はぁぁっ♡」
あかり「声抑えてないね」
神風「誰かが来たら、そのときはぁ、そのときよ♡」
神風「最悪、妖精に頼んで記憶を消せばいいわ……」
あかり「それ本当に出来そうだから怖いよぉ」
神風「ふぁぁ……♡ んんっ……♡」
あかり「ふふっ、神風ちゃんは感じ方がわかりやすいから、気持ちよくなってくれてるんだなってすごく気分がいいよぉ」
神風「感じ方、わかりやすいっていうかっ♡ 感じすぎてる、だけっ♡」
あかり「いっぱい感じてくれる方が、好きだよあかり」
神風「あぅんっ♡ 吸ってるくせにっ、言葉責めまで、やめて……♡」
あかり「黙って吸ってた方がいいならそうするよぉ」チュゥ
神風「はっんっ♡ くぅん……♡」
あかり「……」チュゥ
神風「あぁっ♡ あぁ♡ あかりっ、やっぱり、なんか喋って♡ 声、聞かせて♡」
あかり「神風ちゃんの声ばっかり聞いてたら不公平だもんね」
神風「そうよ♡ 私ばっかり、声出させて……あかりももっと言ってよ……好きってぇ……♡」
あかり「うん……好きだよ、神風ちゃん」
神風「あっ♡ いぃぃ~……♡」
あかり「毎回あかり終わったあと1人で帰ろうとしてるけど、本当にこれでいいのかな?」
大和「別に大和は学校の担当者も一緒に呼んでいいと思ってるわよ?」
武蔵「だが下校後は私達でやると決まってるんだろう?」
あかり「あっ、大和さんと武蔵さん。今日はお2人なんですね」
武蔵「うむ、私にもようやくお鉢が回って来た」
大和「武蔵ったらずっとそわそわしてたのよ?」
あかり「武蔵さんもこういうの参加するんですね」
武蔵「こういう機会でもなければもうお前と触れ合うこともできんだろう」
あかり「そんなことないですよぉ。これから幾らでもそういう機会はあります!」
大和「焦り過ぎなのよ武蔵。あんまりがっつくと引かれるわよ?」
武蔵「だ、誰ががっつくか!」
あかり「引いたりしませんから平気ですよぉ」
武蔵「いいから、行くぞ。あまり外で話していたら変な勘繰りを受ける」
あかり「京子ちゃん達には勘繰り受けて話しちゃいましたけどね」
大和の家
大和「あかりっ、早くしましょ! ね!」
あかり「お、落ち着いてください大和さん!」
武蔵「お前……人にがっつくなとか言っておいて……」
大和「機会がないっていうのは武蔵だってわかってたじゃない!」
武蔵「どの口で人に忠告なんぞしたんだと言ってるんだ」
あかり「大和さん、最初に様子見に来たときも玄関入っていきなりでしたもんね……」
武蔵「姉の痴態を知らされて妹は悲しいぞ」
大和「これから武蔵も痴態を晒すのよ」
武蔵「急に嫌になって来たぞ……」
大和「大和はそれでもかまわないけど。あかりを独り占めできるし」
武蔵「やらんとは言ってないだろ」
あかり「大丈夫ですよぉ。あかりが嫌な気持ちも払っちゃいますから!」
武蔵「む、そ、そうか……」
大和「あらあら、でもまずは大和からね?」
あかり「はい、大和さん」
あかり「んっ……」チュゥ
大和「あっ♡」
武蔵「ほう……」
あかり「んんぅ~……」チュウー
大和「あっ♡ あかりっ♡ そんな、吸いこむみたいに♡ はぁぁん♡」
武蔵「そんなにされて気持ちいいものなのか」
あかり「……」ペロペロ
大和「ひあぁっ♡ 口の中でペロペロ、いいっ♡」
武蔵「単純に吸い続けるわけじゃないんだな」
大和「んっ、もうっ! 武蔵! 横でぶつぶつ感想言うのやめて!」
武蔵「あぁ、すまん、声に出てたか。黙ってるよ」
大和「まったく……」
あかり「やっぱり、武蔵さん相手だと大和さんいつもとちょっと違いますね」
大和「えっ、そう?」
あかり「遠慮がないですから武蔵さんには」
大和「そう、かしら。妹だからかな」
武蔵「むしろ妹にこそ優しくしてもらいたいけどな」
あかり「なんだか、新鮮な気持ちです」チュウ
大和「はぁぁぁん♡」
武蔵(2人の世界に入っていても、一緒にいる誰かの影響は受けるということか)
大和「はぁぁ♡ んんぅっ♡」ピクピク
武蔵「胸を吸われていただけでこうなるのか」
大和「武蔵にも、すぐにわかるってば……♡」
あかり「次は武蔵さんですね」
武蔵「お、おう……」ヌギッ
あかり「ここに色は鮮やかですね」ツン
武蔵「あっ、あぁ……ここまで黒いのはさすがにな……」
あかり「なら、吸いますよ……」チュッ
武蔵「んっ、ふっ……♡ それでは、吸ってるではなく口づけしてる、じゃないか……」
あかり「いきなりだとびっくりするかと思って」
武蔵「覚悟は、してる……から、吸っていい……」
あかり「わかりました……」チュゥ
武蔵「んっ……♡」
武蔵(これが、吸われる感触か……指で触れるどの感触とも違う、初めての……)
あかり「んんっ……」チュゥ
武蔵「あっ♡ はぁぁ♡」
武蔵(不思議だ。性感を得て、あられもない声が出ているのに……この穏やかな暖かさが広がるのは、なんだ……)
あかり「武蔵さん、気持ちよさそうな顔してますね」
武蔵「あぁ、すごく、気持ちがいい、ぞ……♡ 気持ちいいのに、ものすごく穏やかなんだ……」
武蔵「もっと、激しい快楽に飲み込まれるようなものをっ、想定していたのに……♡ こんな、包み込まれるような、暖かさを、感じ、ってぇ♡」
あかり「それはきっと武蔵さんが優しいから。こうしているあかりのことを、本当に愛してくれてるからだと思いますよぉ」
武蔵「そ、そうか……♡ い、愛おしいという感情が、溢れっ、れぇ♡ って……ああぁっ♡」
あかり「ありがとうございます、武蔵さん……」
武蔵「あっ、あぁぁぁ~♡」
武蔵「はぁっ♡ はぁぁ♡ すごいっ、な……♡ こんなに、幸せ、なのは……初めて、かもしれん……♡」
大和「ふふっ、いつも怖い顔してる武蔵が、こんなに蕩けた表情を見せるなんて……」
武蔵「怖い、だと……いつも笑ってる、だろ……」
大和「それが怖いのよ。でも、今の笑顔はとてもすてきよ。穏やかで、でも艶やか……」
武蔵「こんな顔、作ろうと思っても作れんし……あかりとお前以外に見せられるか……」
あかり「あかりも素敵だと思いますけどね。でもやっぱり人には見せられないと思います」
武蔵「人前であかりに胸を吸わせることはないから平気だろう……」
大和「その内、一緒にいるだけでそんな顔するようになっちゃうわよ」
武蔵「なるわけないだろ……」
大和「さあ、どうでしょう。ふふっ、あかり、まだまだできるでしょ?」
あかり「あかりは大丈夫ですけど、お2人は?」
大和「大和もまだまだ、たりないわ。おっぱいを吸われて、他のところも疼き出しちゃったもの……♡」
武蔵「そう、だな……まだ、胸を吸われただけだ……これでは性交したとは言えん……」
大和「3人でしましょ。次からは武蔵もがっつきたくなっちゃうくらいの、甘いエッチを♡」
あかり「精一杯気持ちよくさせるように、頑張りますね!」
武蔵(あぁ、これから受ける快感もきっと未知のものだろうに……病みつきになってしまう未来しか、見えない……)
今回はここまでです
次は秋雲の好感度100イベントです
10連休は本当にあっという間に終わって7月まで祝日なし
ゴールデンウィークが5月病を促進してる面はあると思いますね
開始します
あかり「秋雲ちゃんを甘やかしてほしいの?」
秋雲「うん、甘やかして」
あかり「いいよぉ。こっち来て」
秋雲「わくわく」
あかり「よしよし」ナデナデ
秋雲「……」
あかり「あれ? 頭触られるの嫌だった?」
秋雲「ううん、いい気持だよ~?」
あかり「でも神妙な面持ちだったから」
秋雲「やっ、頭なでられるのってあんまり経験ないからさ」
あかり「あかりは結構撫でられるよぉ。ちなつちゃんのお姉ちゃんとかに」
秋雲「撫でられたがってる頭してるからね」
あかり「どんな頭なの!?」
あかり「秋雲ちゃんもなでられたがってるよぉ」
秋雲「どこら辺が?」
あかり「甘やかしてって言ってくるところが」
秋雲「頭が撫でられたがってるってそういう……」
あかり「別に変な意味で言ったわけじゃないからね!?」
秋雲「ところでなでなでしかしないの?」
あかり「えっ? う~ん、そうだなぁ。あっ、あめがあるよぉ」
秋雲「ふしぎなやつ?」
あかり「これは不思議じゃないやつだよぉ」
秋雲「不思議じゃないやつ持ってるなんてふしぎだなぁ」
あかり「もってる方が不思議だと思うけど。はい、あ~ん」
秋雲「あ~ん。美味しい」
あかり「あかりも大好きなんだぁ」
秋雲「もっともっと!」
あかり「もっとぉ? 何かあるかな?」
秋雲「いや、あめが欲しいんじゃなくて、もっと甘やかしてほしいんだよ」
あかり「もっと、甘やかす……」ムニュムニュ
秋雲「むぎゅっ、撫でる場所が頭からほっぺたに変わっただけじゃない」
あかり「喉のところの方がよかった?」
秋雲「私は犬じゃないから」
あかり「蒼龍さんとか朝潮ちゃんとかは喜ぶんだけど」
秋雲「喜ぶのか……」
あかり「甘やかすのって中々難しいね」
秋雲「あかりの甘やかし力でもこんなものか」
あかり「甘やかし力!?」
秋雲「それとも私の甘やかされ力が足りないか」
あかり「力は足りてなくはないと思うけどなぁ」
秋雲「神風型のお姉ちゃんしてるあかりを見てさ、私もあんなふうに甘やかしてもらえたら気持ちいいのかなって思って」
あかり「ああいうのがお望みなの?」
秋雲「うん、いや、お姉ちゃんぶらなくてはいいんだけど」
あかり「え~」
秋雲「なんであかりが不満げなの」
あかり「秋雲ちゃん19姉妹の末っ子だし、妹力が高いはずだからお姉ちゃんぶりがいがありそうな気がしてたんだよぉ」
秋雲「末っ子たって夕雲型とどっちだかわかんなかったくらいだしさ」
あかり「ここで暮らして姉妹意識高まったんじゃない?」
秋雲「仲良くはなれたけど姉妹意識はどうかなぁ」
あかり「それじゃあ、お姉ちゃんスイッチが入れられないよぉ」
秋雲「だから入れなくていいって」
あかり「入れたいのに~」
あかり「でも、なんだか嬉しいな」
秋雲「なにが?」
あかり「漫画の参考にしたいからじゃなくて、単純にあかりに甘やかされたいだけなんでしょ?」
秋雲「あぁ、まあ、確かに」
あかり「なんだか今までずっと何をしても漫画の参考に~って言ってたから、純粋に秋雲ちゃんを楽しませてあげられてないのかなって思ってたよぉ」
秋雲「なんか、ごめん」
あかり「ううん、謝ることじゃなくて。むしろあかりが漫画の参考にしようって気持ちよりも、楽しいって気持ちを上回らせてあげられなかったのがいけないよぉ」
秋雲「いやいや、それは幾らなんでも背負いすぎでしょ」
あかり「でも、あかりはそう思って、秋雲ちゃんを楽しませてあげようって色々やってたんだよぉ」
秋雲「そう、だったんだ……」
あかり「漫画に描いてもらえるのは嬉しいけど、描くためじゃなくてただあかりのことしっかり見てくれたら嬉しいなって。そうしてもらえるようにってね」
秋雲「……」
秋雲「私、漫画にこだわり過ぎてたかな?」
あかり「漫画を描くことに対してすごい情熱を向けてるのはわかってるよぉ。それはいいことだと思う」
あかり「でも、やっぱりそれ以外のこともちゃんと見た方がいいってあかりは思うよ」
秋雲「ネタを逃さないように常に周りを見てたけど、全然見えてなかったのかもしれない」
あかり「大事なことは大事なことで続ければいい。でも、それだけに掛かりきりになるのはよくないんじゃないかな」
あかり「他の大事なことができたら、それだけきっと人生も楽しくなる……なんて、まだ中学生のあかりがこんなこと言っても説得力ないね」
秋雲「いや、大事なものいっぱい抱えてるあかりの言葉なら信じられるよ」
あかり「あははは、他の人には教えられない大事なものだけどね」
秋雲「私もあかりの大事なものに入れるかな?」
あかり「もう入ってるよぉ。だから、今度は秋雲ちゃんがあかりを入れてくれたら嬉しい」
秋雲「うん、そうだね。この場で私も入ってるよなんて言うのは不誠実だね」
あかり「あかりは気にしないよぉ」
秋雲「いやいや、そこは気にしてよ。これからはちゃんと見るよ、あかりのこと。周りのことも。漫画のネタとしてじゃなくて、そこにあるものとして」
あかり「秋雲ちゃん自身のこともね」
秋雲「うん、わかった! じゃあ、なんていうか新しい視点で付き合う区切りとして……」
秋雲「これからよろしくね、あかり」
今回はここまでです
次は小ネタです
これで秋雲の好感度100イベントも終わったので、次に1回交流後に叢雲の話で終わりになります
また小ネタが追加されなければですが
開始します
不知火が陽炎にされにいく小ネタです
不知火「はぁ、はぁ……眠れない……」
不知火「なぜこんなにも体が熱いのか……そんなことはわかりきっている……」
不知火「……陽炎は本当にけろっとしているのに、なぜ不知火だけこんなに」
不知火「そんなことを嘆いていても仕方がない、1人で……」
不知火「んっ、ふ……だめだ、満足できない」
不知火「開発されたというなら、1人でするときも気持ちよくなるはずなのに……」
不知火「……背に腹は代えられないわ」
不知火「不知火がすることで妹達に迷惑が掛かってしまうけれど……」
不知火「陽炎のところに行こう」
陽炎「ん~、そろそろ寝ようかしら?」
不知火「陽炎」
陽炎「あら? どうしたの不知火?」
不知火「少し、いい?」
陽炎「今から寝るからダメって言ったら?」
不知火「一緒に寝ようと言う」
陽炎「いらっしゃい!」ガチャ
不知火「今から寝るからダメって言ってないわよ」
陽炎「今から寝るからダメ!」
不知火「何が?」
陽炎「えっ、ひどい」
不知火「文脈を考えて言いなさい」
陽炎「どうしたのよ?」
不知火「……」
陽炎「いや、なに?」
不知火「少し言いづらいけれど」
陽炎「お姉ちゃんに聞かせなさい」
不知火「今から寝るからダメ」
陽炎「一緒に寝よう」
不知火「寝ましょう」
陽炎「待って、なんなの? 若干怖いんだけど」
不知火「怖いとか考える頭があったのね」
陽炎「やっぱりひどい」
不知火「陽炎と寝に来たのよ」
陽炎「ふぅん、私と寝に? いいのかなぁ、そんなことして」
不知火「構わないわ」
陽炎「本当に?」
不知火「ええ」
陽炎「ふぅ、こうして一緒に寝るなんてもしかして初めてじゃない?」
不知火「そうかしら?」
陽炎「だっていつもすぐにしちゃってたから」
不知火「貴女がでしょう?」
陽炎「お姉ちゃんだからね」
不知火「全世界の姉に対する最大級の侮辱ね」
陽炎「あかねさんにはそうならないと思うけど」
不知火「あかねさんだってそこまで見境ないわけじゃないでしょ。あかりが無事だったんだし」
陽炎「よく無事でいられたわねぇ」
不知火「普通は思ってても秘めているものなのよ」
陽炎「私は表に出せて嬉しいわ。なんだかんだ許してくれてるしね」
不知火「許してないけど」
陽炎「またまた~」
不知火「本当だから」
陽炎「はいはいそういうことにしておく。それじゃ、電気消すわね」
不知火「ええ……って違う!」
陽炎「うわっ、不知火がノリツッコミした!?」
不知火「なんでこっちから行ったときにはそういう殊勝な態度をとるのよ!?」
陽炎「不知火がこんなことするなんて落ち込んでるのかなって」
不知火「それならあかりのところに行くし、行けなくても陽炎のところには来ないわ!」
陽炎「うん、そうだよね。でもお姉ちゃんその発言傷つくよ?」
不知火「今更こんなことで傷つくたまでもないでしょうに」
陽炎「いやぁ、傷ついたなぁ。お姉ちゃんもふて寝しちゃう」
不知火「ちょっと!」
陽炎「人にお願いするなら相応の態度ってものがあるでしょ? ん?」
不知火「……あまり調子に乗っていると、潰す」
陽炎「ひえっ!? な、なにをですか……」
不知火「全てを」
陽炎「全てを!?」
不知火「いいから、不知火をこんなにした責任を取ってもらうわよ!」
陽炎「は、はいぃぃ~!」
陽炎「いつ見ても綺麗な体だわ」
不知火「……」
陽炎「けれど、それも表面だけ。本当は私が汚しきっているの……」
不知火「VRだからこの体は汚れてないわ」
陽炎「じゃ魂が」
不知火「魂も体もあかりんに消毒してもらってるから」
陽炎「なら、不知火の中で私とあかりが混じり合っているのね……」
不知火「嬉しそうに気持ち悪いこと言わないで」
陽炎「うふふふ、不知火の中のあかりを征服する気持ちでするわ」
不知火「それは、どうなの」
陽炎「おっ? あかりじゃなくて自分を見てほしいって?」
不知火「ぐっ、ぬぬ……」
陽炎「あはは、大丈夫だって。不知火のこともちゃぁんと考えてるから」スッ
不知火「ん、ふぅっ♥」
陽炎「ちょこっと触っただけで反応しすぎでしょ」
不知火「焦れていた、のよ……」
陽炎「そこかぁ~!」グイッ
不知火「あっ♥」
陽炎「ふふん、ここが弱いのね。なら攻撃よ、攻撃!」トントン
不知火「あ、い……♥」
陽炎「ほらほら~まだ始まったばっかりよ~?」
不知火「んっ、ふぁぁ……♥」
陽炎「そろそろここが疼いてる頃じゃない?」グニ
不知火「ひっ♥ あぁぁぁ……♥」
陽炎「ビンゴ! いい声で啼いてくれるぅ!」
不知火「かげ、ろぅ……なぜ、そんなにふざけた調子、でぇ……」
陽炎「う~ん? ふざけてないよ? 楽しい姉妹の触れ合いじゃない」ツン
不知火「ふくっ♥ テンションが、いつもより、高い……」
陽炎「陽炎のテンションが相変わらず低いからでしょ? なに? もっとねちょっとしたエッチをお望み?」
不知火「ねちょっとは、しなくて、い、ひぅっ♥」
陽炎「ならこれでいいでしょ。お姉ちゃんから妹への励ましエッチよ~」
不知火「落ち込んでるわけではないとっ……言ってるのにっ……!」
陽炎「背中弱いでしょ?」ツー
不知火「ふはっ♥ や、やめ――」
陽炎「ないよ~私の指も気持ちいいんだから」
不知火「はっ、あぁぁぁ……♥」
陽炎「あ~あ~、背中1回なぞっただけでこんなにガクガクになっちゃってもう。これからお尻触るんだよ?」ガシッ
不知火「……ぅっ♥」
陽炎「背中にも増して敏感だし~お姉ちゃんの指の気持ちよさも増しちゃうわねぇ~」モミモミ
不知火「あ、は、あぁ……♥」
陽炎「お口が空きっぱなしよ不知火? 涎も出ちゃってる」
不知火「ひぅ、はぁぁん……♥」
陽炎「ふふふっ、しょうがないなぁ、お姉ちゃんが涎をふき取ってあげよう。舌で」ペロッ
不知火「んんっ♥ 貴女の涎に、変わっただけでしょ……」
陽炎「くくくっ、後であかりに消毒してもらうのね。間接キスになっちゃうから」
不知火「絶対にさせない……」
陽炎「おおっ? なら、全身舐めまわせば不知火は私専用になるのかぁ」
不知火「舌、噛み切る……」
陽炎「死ぬほど嫌なの?」
不知火「陽炎の」
陽炎「殺す気か!?」
不知火「うぅぶぅぅ……♥」
陽炎「あは、いい表情するわね不知火。普段からもっと表情豊かになればいいのに」
不知火「あ、ぁぁ……♥」
陽炎「聞こえてる? 不知火~?」
不知火「あ、あ……♥」
陽炎「だめだこりゃ。聞こえてないんじゃしても意味ないわね~」
不知火「まっ……はやく、イカせて……♥」
陽炎「なんだ聞こえてるんじゃない。ちゃんと反応してよ、お姉ちゃん寂しいよ?」スリスリ
不知火「あぇぁっ、あぁぁっ♥」
陽炎「イキたいの?」
不知火「イキたいっ……♥ はやくっ♥」
陽炎「お姉ちゃん、お願いは?」
不知火「……っ」
陽炎「ここまで来てまだ抵抗あるの!? 言わなきゃずっとこうしてるだけなんだからね?」スリスリ
不知火「ふぅぅっ♥ ん、はぁぁぁ♥」
陽炎「イキたいならはい、どうぞ」
不知火「ふっ、くぅ……お、お姉ちゃん、お願い……イカせて……♥」
陽炎「そう、妹のお願いとあれば断れないわ。お姉ちゃんがすぐにイカせてあげる♥」ググッ
不知火「ぅっ、ぉぉぉ~~~――♥」
陽炎「うんうん、不知火があげたとは思えない声。聞けてよかった」
不知火「くっ、うぅぅ……」
陽炎「泣くほど嫌!? それはさすがに私も泣きたくなるわ……」
不知火(何でもないことのように身を弄ばれて、屈辱的な言葉を言わされて……そんなことに悦ぶ自分が何より情けなくて、悲しいわ……)
今回はここまでです
次はカミカゼシスターズの後日談です
どこに何をしてるのかもう完全に想像任せですね
開始します
あかり「妖精さん」
妖精(猫吊るし)「はいはい」
あかり「カミカゼ☆シスターズってまだできる?」
妖精(猫吊るし)「ハーレムルートをクリアしたので、次は隣の妙高さん家のルートに行きます?」
あかり「あぁ、いや、続きをやりたいんだけど」
妖精(猫吊るし)「ハーレムルートのですか? もうエンディング終わったのに?」
あかり「うん、だめ?」
妖精(猫吊るし)「だめじゃないですよ、普通にできます」
あかり「ならやるよぉ。エンディングは秋雲ちゃんと妖精さんの実況が結構気になっちゃってて、皆のことに集中できなかった感じがあるから」
妖精(猫吊るし)「それは失礼しました」
あかり「ううん。それはそれで皆でゲームしてるみたいで楽しかったよぉ」
妖精(猫吊るし)「普通エロゲーは皆でしませんけどね」
あかり「今度はちゃんと皆のお姉ちゃんに集中しないとね!」
妖精(猫吊るし)「普通お姉ちゃんは妹とエッチしませんが、あかりんの家では普通のことなのかもしれませんね」
あかり「したことないから!」
あかり「うぅん……」
妖精(猫吊るし)『ここからはシナリオはないので完全にフリープレイですよ。好きなようにしてください』
あかり『うん、わかった。ありがと妖精さん』
妖精(猫吊るし)『いいえ。では集中できるように私は黙りますね』
あかり『呼んだら返事はしてほしいよぉ』
妖精(猫吊るし)『必要なときは呼んでください』
あかり『何から何までありがとうねぇ』
あかり「ふぅ……よし! ここからはあかりお姉ちゃんだよぉ!」
あかり「んんっ、あ~あ~、んん。声は大丈夫かな?」
神風「何してるの? 姉さん?」
あかり「うわぁっ!? み、みか!?」
神風「急に改まった顔で発声練習って、喉でも傷めた?」
あかり「ちょっとだけね、大丈夫よ」
神風「喉に違和感あるなら……ちょっとしゃがんで」
あかり「うん?」
神風「んっ……」チュッ
あかり「んんっ……」
あかり「……喉に違和感があったらキスすれば治る?」
神風「ちょっとは、違和感なくせるかと思って……」
あかり「喉にちゃんと届いたよ、みかの愛情……」チュッ
神風「んっ……♡」
あかり「んん~……」ゴソゴソ
神風「んぁっ♡」
あかり「ん~……またブラ付けてないのね」
神風「今日も姉さんと、一緒だから……♡」
あかり「垂れちゃうわよ?」
神風「なら支えててよ、姉さん♡」
あかり「支えるだけじゃなくて、重さが減るように揉んであげましょうね」ムニムニ
神風「あっ♡ んん……♡ 姉さん……♡」
あかり「あさか~?」
朝風「んっ……あかり姉さん?」
あかり「どうしたのよあさか? 朝なのに元気ないわね」
朝風「雨だから」
あかり「雨だから?」
朝風「朝日を浴びれてないから元気でない」
あかり「お花みたいな子ねぇ」
朝風「あ~……」ゴロゴロ
あかり「お休みだからゴロゴロしててもいいんだけど」
朝風「はぁ~……朝日の代わりに姉さんにキスしてもらえたらなぁ」
あかり「ええ? それ朝日と関係なくない?」
朝風「朝日よりよっぽど元気出るし」
あかり「やっぱり関係ないじゃないの。しょうがないわね」チュッ
朝風「んっ……ん? おでこ?」
あかり「一番しやすかったから」
朝風「もぉ~やめてよぉ! 一番目立つとこにキスマーク付くじゃん!」
あかり「一番目立つところだからいいんでしょ?」
朝風「そりゃぁ、おでこに姉さんにされた証付けてるってのは興奮するけどさぁ」
あかり「興奮するんだ……」
朝風「もっとするとこあるでしょ?」
あかり「どこ~? こことか?」
朝風「あぁん♡ 首筋も、いいけど♡ あんっ♡ 甘噛みは気持ちよすぎるからぁ♡」
あかり「ふふっ、吸血鬼さんみたいにしちゃうよ」
朝風「噛まれる前から絶対服従してるし……そうじゃなくって……」
あかり「ううん、ならおへそとか?」ピラ
朝風「あひっ♡ いきなり服捲っておへそ出すとか……」
あかり「ならあかりが服の中に入っちゃうね~」
朝風「あぁっ♡ やっ♡ くすぐっ、んいっ♡ おへそ、キス、いっ、はぁぁん……♡」
あかり「誰かいるかなっと」
春風「あっ、おはようございますあかりお姉様」
あかり「おはよう、はるか。なにしてるの?」
春風「お味噌汁を作っています」
あかり「……裸で?」
春風「エプロンを付けているじゃないですか」
あかり「エプロンは服の内に入らないと思うよぉ」
春風「確かに服の内には入りませんね。これで人前に出たくはありませんし」
春風「けれどあかりお姉様の前には出たいと思いますよ」
あかり「そう」
春風「あかりお姉様はこういうのお嫌いですか?」
あかり「ううん。あかりのために特別なことをしてくれてるんでしょ? 嬉しいわ、はるか」
春風「では、近くにきて堪能してください♡」
春風「あっ♡ どうですか、私のお尻は……?」
あかり「これはどう答えるべきなのかしら?」
春風「思った通りを言っていただければ……私は、どう言われても喜びますよ♡」
あかり「どう言われてもって」
春風「だって、あかりお姉様に、んふっ♡ 触っていただけるだけで、嬉しいんですからぁ♡」
あかり「はるか……」
春風「んっ♡ ふぁぁ♡ あかりお姉様への、愛が溢れて……お味噌汁に籠ってしまいます」
あかり「愛情が籠ってると美味しいっていうから」
春風「んふっ♡ では、もっと美味しくしたければ、もっとなでてください……♡」
あかり「はいはい。言い触り心地だと思うわ、はるか。素敵よ……」ナデナデ
春風「あっ、ああぁん♡ これではお味噌よりも愛情の方が濃くなってしまいますぅ~……♡」
あかり「だったら、お味噌汁じゃなくて愛汁?」
春風「あはぁ♡ そこはかとなく官能的な響きですね♡」
松風「料理作ってるときに何やってんだよ……」
あかり「あら、まつか」
春風「あっ♡ まつかっ、おはよう、んぅ♡」
松風「そんなふうに作った料理食いたくないんだけど」
あかり「変なのは入ってないわよ?」
春風「愛情、たっぷり……♡」
松風「あかりの姉貴へのだけだろ。僕にとっては他人への愛情だし」
春風「まつかだって、あかりお姉様を好きなんですし」
松風「いや、まあ、それは、そうだけど……」
春風「お姉様、愛情を込めると美味しいということは、つまり愛情を感じていれば美味しいということです」
あかり「うんうん」
春風「まつかが美味しく食べられるように、愛情いっぱいにしてあげてください」
あかり「わかったわ」
松風「わかんな!?」
あかり「捕まえた」
松風「ふっ、愛情いっぱいにするってどうするんだよ?」
あかり「ん~? 抱っこしてなでなでしてあげる」
松風「や、やめろよ、子供扱いは!」
あかり「ここではあかりお姉ちゃんなんだから、子供扱いもするわよ」
松風「ここではってなんだよ……」
あかり「こっちの話よ。なでなで~」ナデナデ
松風「うっ……」
あかり「よしよ~し」ギュゥ
松風「な、なあ、愛情いっぱいってこういうの以外にもやるのあるだろ?」
あかり「例えば?」
松風「た、例えば……ほら……」
あかり「自分からキスしに来てたわりに、こういうときに口ごもるんだね?」
松風「だっ、それはっ……」
あかり「また下着付けてないし……お姉ちゃんの前だと本当に女の子だねまつか」
松風「しょうが、ないだろぉ……姉貴の前じゃ、可愛くいたいって、思っちゃうんだから……」
あかり「ええ、とっても可愛いわよまつか……」チュゥ
松風「あっ♡ 姉貴ぃ♡」
旗風「はぁ……」チャプ
あかり「うん? はたか、お風呂入ってるの?」
旗風「あか姉さん!? そこにいるんですか!?」
あかり「うん。顔を洗いにね」
旗風「す、すいません!」
あかり「いや、何で謝るの?」
旗風「なんか、口から出ちゃって」
あかり「いいのよゆっくり朝風呂入ってて。今日は休みなんだからね」
旗風「はい……」
あかり「あかりも顔のついでに体を洗おうかな」
旗風「えっ!?」
あかり「よいっしょっと」
旗風「ほ、本当に脱いでる!? ええっ!?」
あかり「おじゃまします」ガチャ
旗風「……っ!」
旗風「急に入ってくるからびっくりしました」
あかり「ごめんね。たまにははたかと一緒にお風呂入りたかったの」
旗風「楽しいかわかりませんが……」
あかり「楽しいよ。一緒にいるだけでもね。大好きな妹なんだから」
旗風「あか姉さん……」
あかり「はたか、お姉ちゃんの膝の上に来て」
旗風「……失礼します」
あかり「もっともたれかかっていいんだよ?」
旗風「そうすると胸が……」
あかり「今は大きいんだからいいのよ、ほら」グイッ
旗風「い、今はって、あっ♡」
あかり「お姉ちゃんのおっぱい枕はどうかしら?」
旗風「き、気持ちいい、です……♡」
あかり「そう……お姉ちゃんのおっぱいを潰してるから、お姉ちゃんもはたかのおっぱいを潰しちゃうね」ムニッ
旗風「あぁっ♡ あか、姉さん……♡ んふぁ……♡」
旗風「あっ、やぁ……♡ お風呂の中で、なんて、あぁぁ♡ のぼせてしまいます……♡」
旗風「うぅ、こんな寸止めのような形で……」
あかり「皆こうしたからね」
神風「姉さん……!」
あかり「全員揃ってるわね」
朝風「ひどいわよ、煽るだけ煽って、最後までしてくれないなんて……」
春風「おかげで、またこんなに溢れて来てしまいました……♡」ピラッ
松風「うぅ、こうやってたくし上げて見せんの、恥ずかしいんだぜ……?」
あかり「はたかは?」
旗風「あっ、わ、私、も……身体拭いたばかりだと、いうのに……」
あかり「うん、これでよし」
神風「何がよ……」
春風「もしかしてあかりお姉様、妹の発情おま……こほん……私達にこうさせたかったんです?」
松風「いい趣味してるよ……」
あかり「皆焦らしてごめんね。ちゃんと、皆してあげるから。お姉ちゃんに任せなさい!」
あかり(前と同じ状況にしてあげないとね。今度は集中してやるよぉ!)
今回はここまでです
次は舞風に母乳が出る薬を飲ませるあかりの裏人格の話です
全員とエッチというか前戯くらいになっちゃってますねすいません
開始します
舞風「あかり、また秋雲に会いに来たの?」
あかり「いいえ、秋雲ちゃんはもう大丈夫だと思うわ」
舞風「げっ、また貴女が出てるんだ」
あかり「そんなに毛嫌いしなくてもいいのに」
舞風「されたくなかったらされたくないなりの態度を見せてよね」
あかり「あんなにも愛しあったというのに」
舞風「合ってはないでしょ。貴女が一方的にやってるだけで」
あかり「応えてくれてるようなものよ」
舞風「あのね、貴女があかりじゃなかったら余裕で爆殺してるってわかってる?」
あかり「でも私はあかりだから」
舞風「そうやって調子に乗ってると妖精に貴女を消してもらうわよ」
あかり「あの子なら本当にやれそうだから怖いわね」
舞風「よく飽きないわね」
あかり「なにに?」
舞風「出て来ることに」
あかり「それ生きることに飽きないかって言われてるようなものなんだけど」
舞風「そろそろ飽きてほしいわ」
あかり「舞風ちゃん達がいる限り、まだまだ楽しいから飽きないわ」
舞風「神風にだけ構っててよ」
あかり「そしたらさすがに神風ちゃんが飽きちゃうわ。マンネリはよくないことよ」
舞風「私も飽きたから別のところ行って」
あかり「舞風ちゃんとはそんなに飽きるほどやってないでしょ?」
舞風「1回が濃いからすぐ飽きるの!」
あかり「そう、でももう1回くらいできるでしょ」スッ
舞風「んぐっ!? な、何飲ませたの!?」
あかり「気持ちよくなるお薬」
舞風「それやばいやつ……んっ!? む、胸が……あっ、これはぁ……!」
あかり「舞風ちゃんは新陳代謝が早いのか薬の効果が出るのも早いわね」
舞風「ぐぅぅ……母乳が出るようになる、薬ね……」
あかり「うん、そうだよ。ついでに体も敏感になるの」
舞風「なんでそんなおまけ、付けるのよ……!」
あかり「どう考えてもエッチなことするためでしょ」
舞風「おっきくなるだけで、いいでしょうに……!」
あかり「おっきくなるだけじゃ、エッチしたいとは思わないでしょ?」
舞風「思わない、けどさぁ……!」
あかり「でも敏感になったらしたくなる」
舞風「1人でするから、いい……!」
あかり「本当に1人でいいの? 敏感になって、頭がぽーっとしてるのに?」
舞風「ぐっ、ぬぅぅ……」
あかり「私は舞風ちゃんのおっぱいを味わうために来たんだから、私に任せて」
舞風「へんったいっ……!」
あかり「うふふ、私はMじゃないけど、そうやって反抗的な態度取られるのも嫌いじゃないわよ」
あかり「大きさには個人差が出るのよね」
舞風「わかるほど、飲ませてるわけ……?」
あかり「そこまで数は多くないけどね。大きくなっても浜風ちゃんには敵わないかな」ツン
舞風「んっ……♥ 踊るのに邪魔だから、いらないのよ」
あかり「今踊ったらその振動でイッちゃいそう」
舞風「だから踊らないわよ……」
あかり「そうだね。踊る前に全部吸い出してからじゃないと」チュウ
舞風「あ、あぁぁ♥」
あかり「舞風ちゃんのはこんな味か」
舞風「味も、違う、の……?」
あかり「うん、違うよ」
舞風「美味しい、の……?」
あかり「どうだと思う?」
舞風「わかんないわよ……」
あかり「それは残念」チュウ
舞風「んんぅぅ~♥ 答えなさいよぉぉ♥」
あかり「あむあむ……」
舞風「いっ……ひんっ♥」
あかり「んん~……」
舞風「んはぁぁ……♥」
あかり「はぁ……」
舞風「あっ、はぁ……♥ それだけ、吸うってところを見るに……美味しい、みたいね……♥」
あかり「さてそれはどうかしら」
舞風「とぼけたって、無駄よ……あかりならともかく、貴女が無理してまずいものを吸い続けるわけない……」
あかり「私にも他人を思いやる心はあるわよ?」
舞風「無理やり薬飲ませておいてどの口が言うか……!」
あかり「この口。い~っぱい、おっぱい吸った口だよ~」チュウ
舞風「んぁぁぁ……♥ 変なダジャレ言うなぁぁぁ~♥」
舞風「あひぁ……♥」
あかり「ん~……はぁ……」
舞風「はっ、はっ……♥ まだ、出るの……?」
あかり「それはこっちの台詞なんだけど」
舞風「私、脱水症状、起きない、よね……?」
あかり「今まで起きたことはないけど」
舞風「はぁ、はぁ……こんなに、水飲んだ覚えないのに……」
あかり「細かいこと気にしちゃダメよ」
舞風「んんっ……♥ ていうか、ずっと、片方ばっかり、吸ってる……」
あかり「うん?」
舞風「もう片方が、張って、張って……しょうがないんだけど……」
あかり「あら、これはこれは……吸ってもらいたがってる乳首ね」
舞風「張るって乳房が……あぁっ♥」
あかり「んんぅ~……」
舞風「いっ、はぁぁ……♥」
舞風「はいぃぃ~……♥」
あかり「こんな幸せそうな顔しておいて、一方的にしてるだけなんてよく言えるわ」
舞風「一方的は、一方的じゃな、いの……」
あかり「なら、私のおっぱいも吸う?」
舞風「何も、出ないし……」
あかり「出なかったら吸わないなんて、強化月間に入らなきゃいけないわね」
舞風「はぁぁ……今は、もっとこうさせてて……」
あかり「はいはい」
舞風「あぁぁ……♥」
あかり「気持ちよかったなら素直にそう言ってくれた方が私も嬉しいんだけど?」
舞風「はぁ、はぁ……♥ 美味しいってちゃんと言わなかったから、私も言わない……」
あかり「それは失敗しちゃったわね」
舞風「ふっ、ふふ……♥」
今回はここまでです
次は>>181の小ネタです
裏人格のあかりはあまり大型艦と絡みませんでしたね
というか大型艦が小ネタで指定されること自体が少なかったような気がします
乙です
提督は憲兵案件のロリコンしかいないからね、仕方ないね
>>532
ゆるゆりも基本はロリロリというか同年代同士ですからね
でもおねロリも好きです
開始します
Z1「おはようマックス」
Z3「おは……Guten Morgen」
Z1「別におはようでよくない?」
Z3「慣れないのよ」
Z1「そうかな? 僕はもうこっちの方が言い慣れたよ。京子が日本にいるんだから日本語で話せ~ってうるさくて」
Z3「あかりは覚えようとしてくれたけど」
Z1「いいなぁ、優しい提督で」
Z3「京子だって優しくないわけじゃないでしょ」
Z1「そうだけどさ。ん? マックス、ちょっと胸大きくなった?」
Z3「えっ?」
Z1「やっぱり、ちょっと大きなってるよ! へぇ~、僕達もこんなに大きく変化することあるんだ!」
Z3「レーベ! 声が大きいわよ!」
Z1「あぁ、ごめん……で、何したの? やっぱり、揉んでもらうとか?」
Z3「違うわよ……」
Z1「じゃ、吸ってもらうとか?」
Z3「……っ!」
Z1「あぁ、それなんだ? そっかぁ、僕も吸ってもらったらプリンツくらい大きくなれるかなぁ」
Z3「体格に似合わないでしょ……」
Z3(それにただ吸ってもらうだけじゃだめだしね)
Z3「あかり」
あかり「マックスちゃん。どうしたの?」
Z3「相談があるわ」
あかり「相談? また胸のこと?」
Z3「……ええそうよ」
あかり「ちょっと大きくなったよね?」
Z3「そうなんですが、プリンツ達と並ぶには程遠いです」
あかり「あそこまでなるには身長もナイトバランス悪いと思うよ?」
Z3「それは私もわかってる。でも、まだ小さい方だからもっと大きくしたいんです」
あかり「そう? あかりは前のままでもよかったけど……どう思う?」
あかり(裏)(大きくしたいって言ってるんだからしてあげればいいんじゃない?)
あかり(また何とかできる?)
あかり(裏)(前回と同じじゃ芸がないし、もっと効果的になるかもしれない方法を試してみましょ。暖かくなって来たしね)
Z3「あの、あかり?」
あかり「なぁに?」
Z3「これ、本当に意味あるんですか?」
あかり「あると思うよ」
Z3「思うって……」
あかり「外でやること自体ははじめてじゃないけど、おっぱいおっきくする効果があるかは不明」
Z3「じゃあ、家でやっても同じでは……」
あかり「それじゃ、満足いく大きさになるまでやってたら、マックスちゃんが幾らヤッても満足できないエッチな子になっちゃうわ」
Z3「ならないから……」
あかり「外でやると羞恥心が湧くでしょ? 羞恥心が湧くと女性ホルモンも湧くの」
Z3「関係あるの?」
あかり「知らないけどたぶんあるんじゃない?」
Z3「さっきから曖昧過ぎるわよ!」
あかり「大丈夫だって、私を信じて」
Z3「1度大きくなったことは事実だから、1度は信じてあげてもいいわ……」
あかり「ありがと、マックスちゃん。はい薬とあめ飲んでね」
Z3「ぐっ、うぅ……やっぱりこれ、練度関係ない、のよね……」
あかり「それはもうわかりきってたことでしょ?」
Z3「建前というのはぁっ、大事、よ……」
あかり「そうね。お外でエッチする建前に使ってるわけだし」
Z3「それはっ、建前じゃなくて、主目的……」
あかり「ちゃぁんと声抑えないと、誰かに見つかるかもしれないよ? 幾ら夜中だからって言ったってね」
Z3「……っ!」
あかり「あぁ、零れてありさんに吸わせちゃうのは勿体ないから、私が全部吸ってあげる」チュゥ
Z3「んぁぁっ♥」
あかり「言った側から大声出して。イってもいいけどいけないよ~」
Z3「はぁっ、はぁっ……♥ 無理を、言う……」
あかり「無理でも何でもしなきゃ揃って変態さんだから頑張ってね」チュウ
Z3「ぁぁぁぁっ♥」
あかり「ん~……」
Z3「……っぅ♥」
Z3(この前と変わらないのに、誰かが来るかもしれないと思うと……!)
あかり「ん、ふっふふ……」チュパチュパ
Z3「はぁぅっ♥ んぁぁ♥」
あかり「んふ~……」
Z3「ふぅぅぅ……♥」
Z3(あかりの鼻息が当たるだけでも感じてしまうのに……声を抑えろなんて……!)
あかり「んっ」クニ
Z3「ひっ……! ぁ、ああああ~♥」
あかり「あ~大声で叫んじゃったねぇ、誰か来ちゃうかも~」
Z3「……っ!?」キョロキョロ
あかり「それとももう、暗闇の中から私達を見ている人がいるかも……」
Z3「そんっ、なっ……」
あかり「ふふふふ……」
Z3(誰もいない、誰もいない、んだから……!)
Z3「あぁぁ……♥」
あかり「そろそろここがお外だって考える余裕もなくなって来た?」
Z3「うっ……」
あかり「だってもう、おっぱいから以外もなんか出ちゃってるしね」スッ
Z3「ひあっ♥ そ、こはぁ……」
あかり「おっぱい吸いながらここ責めてあげる。気持ちいいでしょ?」
Z3「うぁぁぁ♥」
あかり「ん~……叫ぶほどに溢れて来るねぇ」
Z3「はぁっ、ああああ♥」
あかり「あんまり好きにさせてると本当に誰かに聞きつけられるから、早くイッちゃって!」
Z3「あぁぁぁぁ~~――♥」
Z3「はぁぁ……♥」
あかり「ん~、あんまり気持ちよすぎて外でやってる意味がなかったかも?」
Z3「んっ、んん……♥」
あかり「まあでも、家でやっても効果自体は出てたわけだし、問題ないか」
Z3「は、あ……」
あかり「どう? また大きくなりそう?」
Z3「わかりませんよ、そんなの……」
あかり「前回と同じかどうか分かれば、わかるんじゃない?」
Z3「前回よりも、気持ちいい、気がします……」
あかり「あら、野外露出の趣味があったのかしら?」
Z3「前回を経て、敏感になっただけ……」
あかり「なら、今回を経てもっと敏感になっちゃうね。大きくなると一緒にエッチになるっていうのはあながち間違いでもないわ」
Z3「ぐっ、やっぱり、大きさは、あまり気にしない方がいいのかもしれないわ……」
今回はここまでです
次は秋雲との交流です
ふしぎなあめも散々便利に使わせてもらいました
ゲームフリークには感謝しないといけませんね
開始します
あかり「おはよう、秋雲ちゃん」
秋雲「ん? あぁ、あかり。おはよう」
あかり「今日早いね」
秋雲「島風について来たからね」
島風「来るのおっそ~い!」
秋雲「いや君が早いだけだからね? 一番に来てたからね?」
あかり「島風ちゃんについて行くなんてやるね」
秋雲「ま~無理やり起こされたようなもんだけど」
あかり「無理やり?」
秋雲「いつも起きて来るのが遅いって言ってね」
島風「だって遅いだもん。遅刻しちゃうよ~」
秋雲「昨日は早めに寝てたからよかったものの。いつもみたいに夜更かししてたら机に突っ伏してたところだよ」
あかり「夜更かしして漫画描いてなかったんだ」
秋雲「あぁ、まあ、ね……それ以外の時間もちゃんと取らないとだからさ」
あかり「うん。それでいいと思うよぉ」
秋雲「ふっ……」
島風「なんかいい雰囲気出してる~私も混ぜて~!」
あかり「島風ちゃん、急に抱き着いて来たらびっくりするよぉ」
島風「妹は急に抱き着くものなの~」
秋雲「それ本当に小っちゃい子だけでしょ。まったく」
>>このレスから四分後に一番近いレス
1 漫画中心の生活から脱してみて
2 面通しの続き
3 結局漫画のネタを探してしまうという話
4 その他自由に
秋雲「あかりにお願いがあるんだけど」
あかり「なぁに?」
秋雲「漫画のネタとしてじゃなくて、純粋に周りを見るって話したじゃない?」
あかり「したねぇ」
秋雲「だけどさ、漫画のネタとして見るなって話ではなかったよね」
あかり「当たり前だよぉ。秋雲ちゃんが好きなことを否定するつもりはないもん」
秋雲「だからさ、これまで通りネタ出しには付き合ってもらいたいんだ」
あかり「秋雲ちゃんがそうしたいなら、幾らでも付き合うよぉ」
秋雲「ありがと。私もあれで新しい物の見方をしてみようと思ったんだ。だから、新しい内容に挑戦しようかと」
あかり「新しい内容?」
秋雲「ここでは口にすることが憚られるなぁ」
あかり「ど、どんな内容なの……」
秋雲「あっ、あと手伝うときは裏人格の方で来てね?」
あかり「やっぱりエッチなのだ」
秋雲「キャッチーだからね」
あかり「新しい内容ってどんなの?」
秋雲「うん、実は凌辱物に挑戦しようかと」
あかり「は?」
秋雲「無理やりされちゃう系ね」
あかり「純愛物しか描かないんじゃなかったの?」
秋雲「だから新しい内容に挑戦なんだって」
あかり「そういう信念があるんだと思ってたけど」
秋雲「信念で飯が食えるか!」
あかり「ごもっともでもなんか、なんか……」
秋雲「ていうわけで、私にあめ食べさせて襲ってよ」
あかり「ん~、反発してるように見えて実は乗り気の子を完全にその気にさせるのは好きだけど、最初から襲ってなんて言われるのは」
秋雲「手伝ってくれるんでしょ?」
あかり「はぁ。はいはい、わかりました」
あかり「秋雲ちゃん、はいあ~ん」
秋雲「あ~ん」
あかり「美味しい?」
秋雲「んん、ふしぎな味」
あかり「おいしいってこと?」
秋雲「おいしいのはおいしいけど、ふしぎ」
あかり「そっか、ふしぎかぁ」
秋雲「……んっ!?」
あかり「どうしたのぉ?」
秋雲「体が、あつ……んんっ!?」
あかり「うふふふ」
秋雲「あかり、なにを……」
あかり「秋雲ちゃんが欲望に素直になれるあめだよ~?」
秋雲「くっ……殺せ!」
あかり「大好きなのに、殺しはしないわ。でも、下手したら死んじゃうくらい気持ちいいから気を付けてね」
秋雲「あっ♡」
あかり「はぁぁ、秋雲ちゃんの体、柔らかい……」
秋雲「くぅっ♡ こんな、感じる、なん、てぇっ♡」
あかり「そのためのあめだもの」
秋雲「そのためじゃ、ないでしょ……」
あかり「そういう効果もあるから専らそのために使ってるし?」
秋雲「ぐっ……悪用してぇ!」
あかり「悪用、かしら?」
秋雲「ひぁっ♡」
あかり「こんなにも感じてるのに? 気持ちいいことは悪なの?」
秋雲「あ、あぁぁ……♡」
あかり「欲望に素直になれるあめだって言ったでしょ? つまりこれは、秋雲ちゃんが素直になった結果」
秋雲「う、そ……」
あかり「本当だよ。この敏感さは、元々秋雲ちゃんの中にあったものなのよ」
秋雲「何が、元々あったもの……♡ こんなっ、こんなのっ♡」
あかり「だってね、あれただのふしぎな味がするだけのあめだよ?」
秋雲「え……」
あかり「そう、ただのあめなの」
秋雲「だって、体熱くなって……感じっ……」
あかり「私に、薬を盛られたって想像……ううん、期待したでしょ? だからだよ」
秋雲「違う……」
あかり「違わない」
秋雲「違うぅぅ~!」
あかり「どう思ってても、今敏感に感じちゃってるってことは事実なんだよ」スッ
秋雲「あぁぁっ♡」
あかり「認めなさい……素直になれば、もっと気持ちよくなるわよ?」
秋雲「や、だぁ……♡」
あかり「言葉とは裏腹に体は悦んでるけどね」
秋雲「あ……」
あかり「心が死なないことの方を心配した方がよかったかもね?」
秋雲「ああああああ~~――♡」
秋雲「はぁ、はぁ……♡」
あかり「本当にそういう効果あるあめなんだけど?」
秋雲「媚薬と偽って、実は水だったって、定番ネタ、だから」
あかり「そんな定番ネタが……」
秋雲「実際媚薬使ってるけど、嘘でそう言って絶望させる的な」
あかり「趣味が悪いわねぇ。私は頼まれなきゃそんなことしないから」
秋雲「頼んだらやってくれんのは、ネタ出しするにはありがたい」
あかり「純愛のやつやるときに呼んでよ」
秋雲「そっちは表に頼む」
あかり「私だって結構純愛派よ?」
秋雲「純愛派でもエロに傾き過ぎだとそう見えないから」
あかり「ちぇ~」
秋雲「まっ、また頼むよ」
あかり「なんでもやるって言っちゃったしね。やれやれ」
今回はここまでです
次は叢雲の話です
裏人格も好き勝手に拡大解釈した挙句にほとんどオリキャラにしてしまいましたね
裏人格というより暴走してるって感じに収められれば良かったんですが難しいものです
開始します
叢雲「……」
あかり「叢雲ちゃん、ごらく部の部室にいたんだ」
叢雲「茶道部でしょ」
あかり「今はごらく部だよぉ」
叢雲「勝手にそう言って占拠してるだけじゃない」
あかり「半分公認されたようなものだと思う」
叢雲「一部の先生に黙認されてるだけよ」
あかり「そうだけど、お泊りの許可とか取れるし」
叢雲「はぁ、まあ茶道部が潰れてるんだからいらないんでしょうけど」
あかり「最近はあかり達もあんまり来られてないしね」
叢雲「人が来ないから1人になりたいときは打ってつけよ」
あかり「1人になりたかったの?」
叢雲「たまにはそういうこともあるでしょ」
あかり「ならあかり帰るね、また明日」
叢雲「ちょっ、ちょっと待ちなさいよ!」
あかり「なぁに?」
叢雲「そ、それはなんか、私が追い返したみたいになるじゃない! ここにいなさいよ!」
あかり「ふふっ、はぁい」
あかり「でも鍵開いてたの?」
叢雲「あんたが使ってないようだったから」
あかり「ああぁ! あかりの鍵勝手に使ったの!?」
叢雲「使わなきゃもったいないでしょ」
あかり「だからって勝手に使うのはひどいよぉ~!」
叢雲「はいはい悪かったわよ。そんなにむくれないでよ」
あかり「んもぉ~手癖が悪いよぉ叢雲ちゃん」
叢雲「手先が器用と言ってほしいわね」
あかり「器用なのと手癖が悪いのは違うよぉ」
叢雲「だから器用だって言えって言ってるのよ」
あかり「棒くるくるするのは得意だけど」
叢雲「鍵もくるくるできるわよ?」
あかり「それくらいはあかりだってできるよぉ」クルクル
叢雲「ちょっと、こっちに飛ばさないでよ?」
あかり「飛ばさない飛ばさない。あっ」ヒュン
叢雲「ほら見なさい」
あかり「うぅ~これくらい安定してできると思ったのに」
叢雲「この世界に来て、あんたが本当に普通の女の子だったんだなって思い知ったわ」
あかり「最初からそう言ってたのに」
叢雲「明らかに普通じゃない言動を取ってたから仕方ないでしょ」
あかり「そんなに変だったかなぁ」
叢雲「こっちで過ごしていると、私まで普通の女の子の気分になる」
あかり「今はもうそれでいいでしょ?」
叢雲「だから当時、あんたがどれだけ怖かったのか、身に染みてわかったの」
あかり「……」
叢雲「どれだけ苦労してたのかって、ね」スッ
あかり「む、叢雲ちゃん? お顔が近いよぉ?」
叢雲「あんたは偉いわ、あかり」
あかり「……」
叢雲「……」
あかり「……ん。熱はないね」ピト
叢雲「あんたねぇ……! 人がせっかくほめてやってんのに!」
あかり「だ、だって、叢雲ちゃんが急にそんなこと言うなんて、熱でも出したのかと思って!」
叢雲「私だってこれくらい言うわ!」
叢雲「ったく」
あかり「えへへ~」
叢雲「せっかく久しぶりに2人きりになれたのに……」
あかり「そういえば、あんまり2人きりにはなれてなかったね」
叢雲「なっ、なんで聞こえてんのよ!?」
あかり「えっ、だってこんなに近かったら聞こえるよぉ」
叢雲「聞こえるな!」
あかり「理不尽な!?」
叢雲「ま、あんたは私にだけ構ってりゃいいわけじゃないから、仕方ないんでしょうけど」
あかり「叢雲ちゃんもあかりにだけ構ってればいいわけじゃないしね」
叢雲「ふんっ、こっちの友達は増えたけど大型艦との交流が少ないから、交友関係が広まったのか狭まったのか微妙なところよ」
あかり「何を偉そうに言ってるの?」
あかり「そういえば、あかり達って本当に2人きりだった時期ってほとんどないよね?」
叢雲「そうね。早々に文月を建造したから。それに間宮と伊良湖は最初からいたし妖精達もいたから、なんならそんな時期なかったわよ」
あかり「そっかぁ……」
叢雲「なによ?」
あかり「ううん、それでも叢雲ちゃんのことははじめての艦娘だって思えるんだなぁって」
叢雲「はじめてだから何よ?」
あかり「叢雲ちゃんと出会って、全部が始まった」
叢雲「たまたま私だっただけよ」
あかり「でも、叢雲ちゃんだった。他の誰でもない、叢雲ちゃんがあかりのはじめてだよぉ」
叢雲「誤解を招く言い方は……いや、そっちもそうだったわね」
あかり「そっちもそうだよぉ」
叢雲「いや、あれはむしろあんたが誘ったんだから、あんたが私のはじめてを奪ったようなものよ!」
あかり「でもされたのはあかりだし」
叢雲「女同士でされるとかそういうのは重要じゃないのよ!」
あかり「重要だと思うけどなぁ」
叢雲「というか、はじめてだから特別視してんの?」
あかり「ううん。はじめてだからってはじめてはあげられないよぉ」
叢雲「ややこし言い回ししないで」
あかり「でもはじめてだから、たくさんのことを一緒に体験できたのはあるよね」
叢雲「そりゃね。新入りの秋雲に悪いわね」
あかり「まだ会ったばっかりなら、会ったばっかりなりの付き合い方があるよぉ。段々と仲良くなってるって感じられるのは嬉しいもん」
叢雲「そっ」
あかり「これから先もたぶんまた新しい人と出会うことになると思うし、その人とも色々と一緒に体験していくんだろうけど」
あかり「叢雲ちゃんがはじめてだったってことは変わらないし、変えられないよぉ」
叢雲「それで、いいの?」
あかり「うん! それでよかった!」
叢雲「……私もあかりがはじめてで、あかりのはじめててで、よかった」
あかり「叢雲ちゃんもそう思っててくれて嬉しい」
叢雲「思ってなかったらここまでついて来てないわよ。察しなさいそれくらい!」
あかり「ちゃんと言ってもらうのが嬉しいんだよぉ」ダキッ
叢雲「あぁんこら、抱き着くな! 離れなさいよ!」
あかり「えへ、やぁだよぉ」
京子「おや、鍵が開いてる。誰かいんのってぇ……」
あかり「ぐぅ~……」
叢雲「すぅ~……」
結衣「中入らないで何やって……あぁ」
ちなつ「あかりちゃんと……あれはあかりちゃんの叢雲ちゃんですね」
結衣「いや、そうじゃなかったらああして一緒に寝ないでしょ」
京子「手ぇ繋いじゃってさ~! 神聖なごらく部の部室をなんだと思ってるんだこいつらは!」
結衣「声が大きい、起きるぞ」
ちなつ「黙っててください京子先輩」
京子「くぅ~明日は私がやってやるからなぁ!」
ちなつ「私達は来ないんで存分に寝ててください。1人で」
京子「そう言うなよちなちゅ~今なら私とだって寝られるだろ~?」
ちなつ「私は京子先輩と違って体の安売りはしません! 結衣先輩となら、ちょっとは考えますけど」
京子「私だって安売りはしとらんわぁ!」
結衣「だから静かにしろって……やれやれ、また半目開けて寝てるしあかり」スッ
あかり「……くぅ」
叢雲「……すぅ」
結衣「寝顔だとこんなに優しい顔になるんだね叢雲って」
ちなつ「私のところの子はもっと厳しめな気がしますね」
京子「うちは私が近づいたら飛び起きる始末だからなぁ」
結衣「そう、じゃあこれはあかりと一緒だからってことなのかな?」
ちなつ「ですね」
京子「見せつけてくれちゃってぇ~このこの~!」
結衣「お前はいい加減静かにしろ」バシッ
ちなつ「ふっ……末永くお幸せにね、お2人さん」
あかり「う……ん……」
叢雲「……」コクリ
何度も終わる終わる詐欺しましたが、これで本当に終わりです
長い間お付き合いいただきありがとうございました
長い間楽しませて頂きました乙です、また何かを書くご予定はおありですか?
>>561-565
色々とガバガバなSSが無事完結できたのも、お付き合いいただいた方々あってのものです。ありがとうございました。
もうこんなに長いのを書くことはないと思いますが、気が向いたら単発で書くこともあるかもしれません
たぶんゆるゆりか艦これかグラブルのどれかだと思われるので、また投下していたら見ていただけると嬉しいです
それではHTML化の依頼を出してきます。
重ね重ねありがとうございました
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません