【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その7 (1000)

このスレは【魔法少女凌辱ネタのエロゲみたいなやつです。>>1の嗜好妄想全開です。苦手な方はブラウザバック推奨】
(初代スレ>>1より一部引用)

【R-18展開が前提です。かつ、安価・コンマ等の結果次第では胸糞展開などの恐れもありますのでご注意ください。】




初見の方や、しばらくぶりでなんかよく覚えてない方用まとめ (※初代スレからほぼ共通の設定です)

 アイマス+エロゲ風世界(※変身ヒロイン凌辱モノ)

 基本的に春香がメイン(でヤられる)ヒロイン、Pは補佐役的ポジション

 主人公サイド:シャインマジシャン(ズ) vs 敵組織:ブラックジャンボ(軍)

 だいたい765のアイドルの誰かが黒幕になってる

 春香の目的:ブラックジャンボをやっつけて黒幕を元に戻す、あるいは元の世界に戻る

※ちなみに過去の2周はいずれもシャインマジシャンズの完全敗北に終わりました(だいたいコンマのせい)




【前スレ】

【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その6
【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その6 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1489416061/)
(6代目スレ:◆8K4B/3Nlpcによる3周目)


【過去スレ】

【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428580545
(初代のスレ:◆XYOp.99oZs氏による1周目スタート)

【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その2
【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1433005737/)
(2代目スレ:◆XYOp.99oZs氏による1周目完結&◆MTFYlAtjLqN7氏による2周目スタート)

【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その3
(3代目スレ:◆MTFYlAtjLqN7氏による2周目完結)

【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その4
(4代目スレ:現1=◆8K4B/3Nlpcによる3周目スタート)

【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その5
【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その5 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1477220089/)
(5代目スレ:◆8K4B/3Nlpcによる3周目)




【関連スレ】

【エロゲ風安価】ミリP「性隷堕ち魔法戦士・シャインマジシャンズ」【ミリマス】
【エロゲ風安価】ミリP「性隷堕ち魔法戦士・シャインマジシャンズ」【ミリマス】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1482066427/)
(ミリ版初代=◆5f79z8Ychs氏によるミリマス版魔法戦士スレ) 絶賛更新中

【R-18安価】シャインマジシャンズ Sideブラックジャンボ Part4【ミリマス】
【R-18安価】シャインマジシャンズ Sideブラックジャンボ Part4【ミリマス】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1504015407/)
(ミリ版二代目=◆MTdNj//mgY氏によるミリマス版魔法戦士スレ) 絶賛更新中

【エロゲ風安価】P「ブラックジャンボ総帥になった」part2【ミリマス】
【エロゲ風安価】P「ブラックジャンボ総帥になった」part2【ミリマス】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1505556522/)
(ミリ版三代目=765AS初代(真祖)=◆XYOp.99oZs氏によるミリマス版魔法戦士スレ) 絶賛更新中

【R-18】魔法戦士シャインマジシャンズ 短編投稿用スレ【アイマス】
【R-18】魔法戦士シャインマジシャンズ 短編投稿用スレ【アイマス】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1503066100/)
(ミリ版二代目=◆MTdNj//mgY氏によって立てられた、魔法戦士スレ全般の番外・短編投稿用スレ) 絶賛更新中

【エロゲ風安価】武内P「魔法戦士シャインマジシャンズの戦い」【モバマス】
【エロゲ風安価】武内P「魔法戦士シャインマジシャンズの戦い」【モバマス】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1488815641/)
(◆Zwz.VSB9z2氏によるモバマス版魔法戦士スレ)

R18安価 武内P「今日からあなたがたが魔法使いです」卯月「はい!」
R18安価 武内P「今日からあなたがたが魔法使いです」卯月「はい!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1470363288/)
(◆LNO2/xAhyg氏によるモバマス版魔法戦士スレ)

前スレまでのあらすじ:


Pが事務所でカバンの中身をぶちまけた際、魔法少女ゲームを目にした春香。
それが陵辱系エロゲだとは知らずに、「あんなヒロインになれたらいいな…」と、たまたま見かけた流れ星に願ってしまった。

奇しくも願いが叶って魔法少女になるも、自分はそのゲーム内では「ヤられる側の正義の魔法少女=シャインマジシャンズ」の一員で、
「世の女性を触手で犯していく悪の組織『ブラックジャンボ』がこのエロゲの主人公である」とPに知らされてしまう。
絶望に打ちひしがれるも、運命を変え、世界を元に戻すため、春香は立ち上がった、のだが……

亜美を人質に釣り出され挑んだTV局でのチャレンジで、完膚なきまでの大敗を喫した春香たち。
仲間の一人である真美は触手凌辱の快楽に堕ちて敵軍の幹部と化してしまい、
そして春香以下5人のマジシャンたちは徹底した辱めを受け、肉悦の深い爪痕をその身に刻み込まれる。

加えて響たちの姦計により、「シャインマジシャンズおよび765プロこそがすべての黒幕であり、
ブラックジャンボはその対抗組織として響たちが離反・設立したもの」という誤った認識が世界中に広められてしまう。
さらに、なんとかその場からの撤退には成功したものの、不運から伊織ひとりが敵中に取り残される。

連日のように凌辱・調教を受け、その模様を全国ネットで放映され続けるシャイニング・イオリ。
マジシャンたちがそんな状況を看過できるわけもなく、新たに覚醒した真・亜美とともに懸命の捜索を続ける。

しかし、そこにすら淫猥な罠が仕掛けられていた。度重なる凌辱で肢体を完全に発情させられ、
さらに幹部の能力で無意識下に「ブラックジャンボにその身体で奉仕することこそ、魔法戦士としての崇高なる使命」
と刷り込まれたマジシャンたちは、自分ですら気づかぬまま、凌辱者たちに進んでその身を捧げてしまう。

囚われた仲間を救うため、夜毎戦いに赴き、情報を求め奔走するはずが、触手や怪生物を相手に嬌声を上げ、淫らに悶えてしまう。
その様子を響や幹部たちに観られ、嗤われていることにすら気づかぬまま、魔法戦士たちは今日も夜の闇に姿を消す………






Q.
 長い、三行で

A.
 ボロ負けしたけど真と亜美が新たに仲間になったよ!二人はまだ処女だよ!

 快楽責めされすぎて無意識に凌辱を求めてしまうようになったよ!しかもそれがマジシャンの使命だと思わされてるよ!

 そのせいでいおりん探索に行かなきゃいけないのにぜんぜん捗ってないよ!(なおいおりんは触手に堕ちかけの模様)

>>1の書いてる内容等について、追加の注意・説明事項です。(ほぼ再掲・一部修正)


・【凌辱系】エロゲですので、イチャラブエッチなどという概念はどこにも存在しません。
 アイドルとPがまっとうにエロいことをするシーンは出てきませんし、
 アイドル同士がまっとうにエロいことをするシーンもほぼほぼ出てきません。

・触手とかスライムとか触手とか巨大ワームとか触手とか触手とかの異種姦要素を大変に多く含みます。
 ほかにはザコ戦闘員輪姦なども比重が大きいです。

・ハートマーク(♥)を鬼のように多用します。
 触手姦だろうと輪姦だろうと、基本は快楽責め及び快楽堕ちです。
※参考までに、直前の6代目スレではハートマーク(♥)が約28000回(字)用いられています。




※上に挙げた諸注意については>>1の性癖によるところがとてもとても大きく、
改善を目指したこともありましたが無理でした。今後もほぼ不可能ですのでご了承ください。




・モバマス・ミリマスは>>1の知識の問題で手が出ません。
 幸い、関連スレ(↑)で紹介した通り、別の作者さん方が精力的に書いておられます。是非ともそちらを!

・【探しています】各スレ作者さん、特にミリ初代および二代目

・エロ描写が無駄にしつこくて長いので、全体に更新は遅めです。
 具体的に言うと、安価が出ていたりする間はそれなりの速度ですが、ひとたびエロ安価が終わると数か月エロ描写だけ続いたりします。
 また、安価対象でなくとも、特にエロ関連でビビっと来てしまった書き込みはたいへん軽率に拾います。

魔法戦士・シャインマジシャンたちの現状



春香(シャインマジシャン/シャイニング・ハルカ)
 Pが認識できた中では、最初にマジシャンとして覚醒したアイドル。
 シャインマジシャンとしての能力はよくいえば安定したバランス型であり、裏を返せば器用貧乏。

 チャレンジ失敗後、二穴責め、ふたなりペニスの搾精責め等の苛烈な凌辱を媚薬スライムから受ける。
 さらにその後はほかのマジシャンたちと一緒にイソギンチャクの触手をたっぷり堪能させられ、
 フラッシュバックで見せつけられたヒル型生物の触手ペニスに悶えさせられる、
 帰還後にも雑魚敵として出現したイソギンチャクに丸呑み凌辱を受けるなど、触手の相手をさせられる機会が増えてしまっている。


千早(シャインマジシャン/シャイニング・チハヤ)
 春香よりも前にマジシャンの力に覚醒し、Pが知らないうちから活動していた。
 シャインマジシャンとしての能力は機動力に特化しており、「音」にちなんだ技を操る。

 チャレンジ失敗後、真美の救出要員と称して強制的にテレポートさせられて以降、
 延々イソギンチャクやワームの触手で犯され続け、ほぼ完全に触手の奴隷に堕ちてしまった。
 帰還後は無意識のうちに凌辱願望を発露させてしまうことが多く、
 その際には触手以外の相手にまで身体を弄ばれ、性奴隷として開発され続けている。


雪歩(シャインマジシャン/シャイニング・ユキホ)
 自分を守ってくれた千早の危機に瀕して覚醒した、Pからすれば三人目のマジシャン。
 シャインマジシャンとしての能力は防御力に特化しており、「雪」にちなんだ技を操る。

 チャレンジ失敗後、貴音によって身体を狂わされた挙句、名も知らぬTV局職員たちに輪姦されて処女を散らされる。
 その後、魔犬と称する怪生物に犯され、牝犬宣言をしてしまうほどの激しい射精責めを受けた上、
 春香らと一緒にイソギンチャクたちの凌辱を受け、貴音を堕とした触手の味を知ってしまう。
 千早や美希に比べればまだ、無意識ながら、凌辱願望を表に出さずに耐えられているほうである。


美希(シャインマジシャン/シャイニング・ミキ)
 千早同様、春香よりも前にマジシャンとして覚醒していた、都合四人目の仲間。
 シャインマジシャンとしての能力は攻撃力と機動力に優れ、「星」にちなんだ技を操る。

 チャレンジ失敗後、春香やPたちに見られながらひたすらワームたちに身体を弄ばれ、
 それが済んでからは春香たちとまとめてイソギンチャクの触手をたっぷりと味わわされた。
 響の不興を買って特に念入りに凌辱され堕とされたためか、偽のマジシャンの「使命」に拘泥しがちであり、
 帰還後も、因縁の、不倶戴天の敵であるはずの巨大ワームを相手に牝奴隷宣言をしてしまう。


伊織(シャインマジシャン/シャイニング・イオリ)
 春香と千早が凌辱されているのを目の当たりにしてしまい、怒りから覚醒した五人目のマジシャン。
 シャインマジシャンとしての能力は攻撃力に大幅に特化しており、「光」にちなんだ技を操る。

 チャレンジ失敗後、婚姻関係を結んだ戦闘員たちだけでなく、雪歩の処女を奪ったTV局職員にも輪姦され、
 その後はほかのメンバー同様にイソギンチャクに触手で犯され、初めてその快楽を教え込まれた。
 帰還に失敗し囚われてからは響主催の凌辱プログラムに出演させられ、人と生物の融合した新種の戦闘員、
 改造を施されたイソギンチャクや、真美の処女を散らしたヒルなどに凌辱され、快楽に完堕ち寸前まで追い込まれている。


※真美は完全にマジシャンではなくなったため除外
※真と亜美は現時点でエロ描写がないため割愛します(無慈悲)


・当スレでは、安価・コンマを用いた戦闘システムを採用しています。
 必要になったあたりでまた説明を再掲する予定です。
 それまでの間、気になる方は前スレ等でご確認いただければ幸いです。


・最後に、現状を改めてまとめますと

「春香たちは真美を失った上、全員が徹底的に凌辱されるという大敗北から辛くも脱出した」
「しかし、響たちの認識改竄により世論はほぼ完全に敵にまわり、凌辱されていたときの様子もすべて知られてしまっている」
「さらにその際、伊織が取り残されてしまい、さらなる快楽責めの模様が公開されていて、一刻も早く救出が必要」
「敵の陽動をしつつ情報を探るも、敗北時の記憶が色濃く残っている春香たちは、ときに自ら凌辱されに出向いてしまう」



 という感じだ、というのを把握しておかれるとスムーズかと思います。

 なおこう書くと話も終盤っぽいですが、序盤~いいとこ中盤です。 ……… 嘘……だろ……前スレと同じ………?







ということで前スレでも書いておりました通り、ミキミキがスライムのお相手をするあたりから投下します。

美希(………今日は雪歩と亜美が、がんばってくれてるんだから…ミキたちが、その間にちゃんと情報集めなくっちゃ!)

いつものように春香と真が戦闘・陽動を担当するという話になりかけたところで、
なかば強引に立候補し、その役目を引き受けると言い出した雪歩の鬼気迫る表情を、美希は思い返していた。

美希(いつもはひかえめな雪歩があんなに……たぶん、亜美にも、真にも、………春香にも、気遣って……)

戦闘中に真と離れ離れになった春香がその後、凌辱し尽くされた姿で巨大なイソギンチャクの体内から見つかったときのことは、まだ全員の記憶に新しい。
とくに、雪歩は美希・真と一緒にその春香の第一発見者となってしまったこともあり、強烈なショックがまだ色濃く残っているようだった。

美希(その気持ちをムダにしたらダメなの! ……それに、でこちゃんのことも、早く見つけてあげないと…………!)

美希はもちろん、Pも含めて春香たちが伊織を最後に確認できたのは強制的に提供された『Magician's Amphitheater』を通してであり、
その時点ですでに快楽の虜に堕ちかけていたシャイニング・イオリのその後について、希望的観測などできるはずもない。
にもかかわらず、春香たちの男根を模した触手ペニスで両穴を犯されて悦んでいた伊織の姿をほんの一瞬思い返しただけで、
美希の身体の芯からはどろどろと疼くような熱が湧きあがり、無意識のうちに呼吸が乱れてしまう。

美希(でこ、ちゃん……♥あんな……イヤらしい顔、しちゃって、かわいい悲鳴あげさせられて…♥♥♥)

美希(いっぱい触手ち○ぽ、お相手して…♥♥ちゃんとマジシャンの、使命♥♥果たせてたし、ミキも、負けてられないの……♥♥)

美希(………どこに閉じ込められてるんだろ、でこちゃん。早く見つけてあげないと、また、触手で……♥♥)

Pたちには気づかれないまま夜な夜な受けた度重なる凌辱により、真と亜美を除いたマジシャンたちの身体はすっかり肉悦に従順になっていた。
それに加え、主に律子によって植えつけられた記憶と精神操作の影響で、自分たちがいかに異常な思考に陥っているかも自覚できない。
現に、伊織のことを真剣に案じているはずの美希ですら、救出することを目的としているとはとても言い難かった。

美希(………! これって…)

そんな美希の逸脱した思考は、すぐ近くから魔力の波長を感じ取ったことで中断される。
現在美希がパトロールを行っているのは倉庫のような建物が立ち並んでいる区域で、人の気配はほぼ感じられない。

美希(千早さんと………春香の?なんで二人が、いっしょに…)

春香、千早、真の三人と、情報収集の為に固まらずに動こう、と確認して散開してから、まだいくらも経っていない。
ほぼ同じあたりから、春香と千早が変身した際に発するのとよく似たなじみのある魔力を感知し、美希は一瞬だけためらった。
しかしすぐに頭を切り替え、その発信源へと進行方向を変える。

美希(何かの理由で合流して、協力してるのかも。とりあえず行ってみてから考えればいいの!)

闇の中、黄緑色のスカートをなびかせながら、シャイニング・ミキは魔力の伝わってくる方向へと加速した。




がらんとした建物の中にはコンテナがそこここに積み上げられ、視界がところどころで遮られていた。
薄暗く、少々ほこりっぽいその空間を、シャイニング・ミキがそろそろと進んでいく。

美希「うーん。確かにここ、って思ったんだけど………おーい、千早さーん?春香ー」

以前、雪歩や千早と一緒に遭遇したような魔法陣が仕掛けられているわけでもなく、居るものと思っていた二人の姿も見当たらない。
それでも魔力の反応だけははっきりと感じることに困惑しつつ、美希はときおり声を上げながら建物の奥をめざす。

美希(……ちょっとずつ、だけど、近づいてるカンジはするの。ここ、ゴチャゴチャしてるから、見えないだけかな…?)

美希(もしかすると……二人とも返事ができない状態、って可能性も、ないわけじゃない………急がなきゃ!)

視界が制限されている中、単独で行動していることも手伝い、想像力がどうしても悪い方向へ向いてしまう。
焦りを募らせるあまり美希は、捜索のために自分の上げている声が、別の存在を呼び寄せている可能性に頭が回らなかった。

美希(…おかしいの。こんなに強く、二人の魔力を感じとれる……ほとんどもう、隣にいるくらい……なのに)

美希(見える範囲のどこにも、千早さんも、春香もいない。どうして?………まさか、これ、響たちのワナ……)

自身が響たちによって誘導されている可能性にまでは思い至ることができても、
春香と千早のものである、と美希が認識している魔力が実際に本人たちのもの由来なせいで、美希にはその正体が見抜けない。
なおも二人を探して視線をさまよわせるシャイニング・ミキの頭上から、それは音もなく降りかかった。

美希「ひゃんっ!?な、なに、なにっ!?」

完全に不意を突かれ、美希は思わず素のままの悲鳴を上げてしまう。
水のようでありながらそれよりもずっと粘度が高く、ずっしりとした重みすら感じさせるモノを頭からかぶり、
その衝撃にシャイニング・ミキの身体は前のめりにさせられ、ひざと手がほぼ同時に床に触れた。

美希「ち、千早さん、っ!?」

美希の頭から始まって体表を滑るように流れ落ち、全身にまとわりついた「それ」が千早の魔力の発信源に他ならない以上、
四つん這いになりながら美希が上げた叫びは一見的外れではあったが、同時に仕方のないものでもあった。
混乱したままの美希がそれ以上の反応をできないでいるうちに、すぐ近くにあったコンテナの扉が弾けるように内側から開く。

美希(……っ!?春香……!?)

その瞬間に春香がそこから飛び出してきたと美希がつい錯覚してしまうほど、シャイニング・ハルカと酷似した魔力の波があふれた。
混乱したままの頭とまだ暗さに慣れていない目のために、シャイニング・ミキは自分の置かれた状況が認識できない。
大きすぎるその隙を突いて、うじゅうじゅと汚らしい音を立てて「それ」が這いずり、美希の肢体にまとわりついていく。

美希「ひあぁっ♥ちょ…っ、や、ヤぁ……♥♥は、離れてぇ!」

たちまちのうちに身体じゅうにへばりつかれ、忌まわしい触手服を思い起こさせるような動きが伝わってくる。
主導権を完全に持っていかれていた美希の精神がようやく立ち直り、抵抗の手段を模索し始めた。

美希(なんだか、わからない……どうして春香と千早さんのカンジがするのかもわかんない……けど、これ、敵っ!!)

美希(暗くてよく見えない、このままじゃ…まずいの!なんとか……)

ちょうどその瞬間、美希の望みを聞き届けたかのように、室内を明かりが満たした。
なぜ都合よく照明が作動したのか、といったことには気づかないまま、美希は素早く自分の状態を確認する。

美希「…、っ!!こ、こいつ、っ!?」

人工的な光のもとで美希が目にしたのは、マジシャンの衣装にも、それに覆われていないすらりと伸びた手足にも
べっとりと大量に張りついた、半透明のゲル状の物質だった。赤と青の二色に彩られたそれは
美希が見ている前でもうぞうぞ蠢き、手足を這い上がりながら、より「中心」に近い方を目指そうとする様子を見せる。

美希(これ、前に事務所で、でこちゃんを襲おうとして……それにチャレンジの最初でミキがやっつけたやつ!)

美希(勝てる……っ!スキをつかれたからちょっと、びっくりしちゃったけど、こんなやつ、ミキなら前みたいに、一瞬で!!)

チャレンジの最序盤で対峙した際、相手にほとんど何もさせずに吹き飛ばした記憶が蘇り、美希の闘争心がみなぎった。
美希は全身に力をこめると大きく身体をひねり、ぺたりと腰を下ろした姿勢になって、まずは両手の自由を確保した。
そして、ぐにゅぐにゅとなおも形を変えるそれの名前すら思い出しもしないまま、必殺の一撃を加えるべく、手に魔力を集中させる。

美希「…………えっ?あ、あれ、なんで、っ!?」

しかし、逸る意志に反し、シャイニング・ミキ愛用の二丁拳銃は姿を現さなかった。
高まった魔力が銃として具現化する寸前にこつぜんと消えてしまうような感触に、美希はただ困惑する。

美希(き、きっと、焦っちゃったからダメだったの!もう一回、おちついて………)

意識を研ぎ澄ませ、両手で銃のグリップを握るイメージを描き、美希は目を閉じて集中を高めた。
光の粒子のような魔力の流れが、身体の中心線のあたりから腕を伝って手先へと運ばれ……そこでまた、ふつりと消える。

美希「っっ♥く…ぅん、っ!?♥♥」

しかも今回ははっきりと、その魔力が消失する瞬間に、手先からぞくりとするような熱い波が押し寄せた。
思いがけない感触に美希はつい目を開き、そして、両手にまとわりついた怪しげなゲルがぼんやりと発光するのを見てしまう。

美希(こ、これ……!?こいつ、に、ミキの魔力っ………とられた!?)

美希(それにまだ………春香と千早さんのいるカンジも消えてない、ど、どうなってるの!?)

ほぼ全身をぐちゅぐちゅと水音を立てる粘液に覆われたまま、シャイニング・ミキの混乱はますます深まっていく。

美希「はな、れて……ぇ!くっ、このぉ………」

すぐには武器を手にできないことを悟った美希は、身体にへばりつく軟体を引きはがす方針に素早く切り替えたが、
物理的な性質として相手が悪すぎた。つかもうとしても指がずぶずぶとゲルの中に沈み込んで、
赤と青の半透明な粘液をかえって自分から塗り広げる結果を招いてしまい、美希の焦りが加速する。

美希「ぬるぬるして気持ち悪………ふぁ、あぁんっ!?♥♥♥」

さらに、衣装に染み込んでしまいそうなほど密着してきた二色のゲルが、明らかに意志を持った動きで
たわわな美希の両胸の果実を揉みしだいた。不意打ちに甘い悲鳴がおさえきれず、敏感に反応した身体がびくりと跳ねる。

美希(これ、生き物なの!こんなイヤらしいやつ、どうせ響の…………)

そこまで考えた瞬間に、かつて見た……見てしまった光景が、美希の脳内を一瞬にして埋め尽くした。

美希(ぁ…………こ、いつ…、ミキ、やっつけるよりもっと前から、知ってる………っ♥)

美希(………春香、と、…千早さんを……♥♥♥この、スライムが、………そ、そうだ、スライム、っ♥♥)

自分の身体にまとわりついてくるものの正体と名前をまとめていっぺんに思い出したばかりか、
あずさたち3人が連れ去られたフォトスタジオで、これとよく似た半液体状のモノが
残された春香と千早を捕らえ、媚薬粘液の体で凌辱していた様まで、美希の脳裏で鮮明に蘇ってしまう。

それが今、自身の全身にべっとりくっついていることの危険性に思い至ると同時に、
以前見たものと明らかに体色が違うことにも気づき、美希の頭の中に警戒信号が鳴り響く。

美希(だ、だめ、っ♥♥すぐ、はがさないと大変なことに……♥ミキも、二人みたいに、なっちゃ……♥♥)

美希(……♥♥思い出してる場合じゃ、ないのに……ぃ!♥♥)

なんとか逃れようと身をよじりながらも、美希が一度想起してしまった記憶はなかなか頭から離れなかった。
雪歩と一緒にスタジオ内を捜索しまわった挙句、期せずして目の当たりにした、
シャイニング・ハルカとシャイニング・チハヤが揃って晒していた痴態が次々にフラッシュバックする。

美希(春香も、それに千早さんも………このべとべとのスライムに、取り込まれたみたいに……なって、て♥♥)

美希(雪歩やでこちゃん、ミキだけじゃなくて…ハニーも見てる前で、二人とも、すっごく……エッチな声、してた……♥♥♥)

千早『あ、あぁ♥♥♥♥♥またお尻、いぃ♥♥♥♥♥お尻おま○こにされてりゅぅ♥♥♥♥♥お尻ま○こもいいのぉっ♥♥♥♥♥』

春香『まけ、負けれしゅぅぅ♥♥♥♥♥♥スライムにぃ、はぁん♥♥♥♥♥♥媚薬粘液せっくしゅに負けちゃいまひたぁ♥♥♥♥♥♥』

小山のようなサイズの媚薬ゼリーに身体をほぼ埋め込まれたまま、外からも見えるあられもない姿で
スライムのゲル状ペニスで責め抜かれ、悦びに満ちた嬌声を上げる二人の姿が美希の目に入る。

美希(思い出さないようにって考えるほど…っ、思い出しちゃうのぉ……♥♥こんな、声まではっきり……っ♥♥)

春香『きゃうっ♥♥♥♥粘液シャワーきもちいいよぉ、あんっ♥♥♥♥♥もっとかけてぇ♥♥♥♥全身べとべとにしてぇっ♥♥♥♥♥』

千早『媚薬染みこまされちゃうぅ♥♥♥♥♥スライムにマーキング、されて♥♥♥♥♥メスの印つけられてるっ♥♥♥♥♥』

美希(あぁ、ふたりとも、あんなに………きもち、よさそう♥♥♥このままミキも、こいつに…♥♥♥)

「なーにシャイニング・ミキ、すっかりとろーんとした顔しちゃってぇ。あんなに自分に反抗的だったのがウソみたいさー」

美希「…………えっ? ……ひ、響っ!?」

陶酔しかけていた意識を、楽しげな一声で引き戻される。
赤青のスライムにまみれている美希のすぐそばのコンテナの上に、いつの間にか、小柄な人影が腰を下ろしていた。

響「やー美希、ひさしぶりー。直接会うの、美希がワム造にいっぱいかわいがってもらってたとき以来だね、たぶん」

美希(っ………♥♥♥ ……?)

会って早々、先制パンチとばかりに自身がかつて晒してしまった痴態のことを話題にされ、美希の顔が屈辱にゆがむ。
すぐに言い返そうとして、美希はそこであることに気づいた。

春香『いやぁ…♥♥♥♥外だけじゃいやぁ♥♥♥♥おしりにもぉ、おま○こにもぉっ♥♥♥♥♥中に粘液びゅーびゅーしてくらしゃいぃ♥♥♥♥♥♥』

千早『イかせてぇ♥♥♥♥♥またイかせてっ♥♥♥♥♥スライムお○んぽ、ちょうらいぃ♥♥♥♥♥春香も私もイきまくらせてぇえ♥♥♥♥♥』

千早『はひっ♥♥♥はひぃぃ♥♥♥♥♥お○んぽ増えてりゅっ♥♥♥♥♥イソギンチャク思い出しひゃうぅ♥♥♥♥♥触手アクメきちゃうっ♥♥♥♥』

春香『ひゃぁあん♥♥♥♥♥しゅごい♥♥♥♥♥スライムしゃんしゅごいぃ♥♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥もうイク♥♥♥♥イっちゃうぅ♥♥♥♥』

美希(な、なんでまだ、春香と、千早さんの声、聞こえて………そ、それに目でも、見えちゃってるみたい、……こんな♥♥)

半透明のスライムの表面から何本もの媚薬ゲル男根が伸び、シャイニング・ハルカとシャイニング・チハヤの穴という穴に入り込む。
ただでさえ粘液まみれでどろどろの肌や顔に、追加で大量の白濁液がぶちまけられ、そのたびに二人が嬉しそうな啼き声を上げていた。

響「ふふふ、美希ったら思いっきりガン見しちゃって。春香と千早がスラ美にレイプされてるとこ、そんなに好き?」

美希(………!?こ、これ…………ミキが思い出してるんじゃ、ないっ!?)

響に声を掛けられてようやく、美希は目の前で繰り広げられ、耳にも飛び込んでくる春香と千早の痴態が
自身の記憶の産物などではなく、実際に見せつけられているものであることを悟った。

響「どーぉ?懐かしいでしょー?実際、あのときは美希たちが来る前にもう、千早も春香もスラ美の虜にされちゃってたからなー」

にやにやと笑う響が美希を見下ろしている間も、大写しになった春香たちの凌辱映像は止まらない。
美希は、ついそちらを向いてしまいそうになる視線をどうにか引きはがして響の方へ向き直り、精一杯の気勢を上げる。

美希「ふ……ふざけないで!こんなの、…もう見たくないのっ、すぐ止めてよ!!」

響「遠慮なんかしなくていいってー。それに、ちゃんと『予習』しといたほうが、美希のためかもよ?」

激しい語気でまくしたてる美希の様子にも、響はまったく笑みを崩すことなく、普通のトーンで話しかけた。
その何気ない言葉にむしろ、美希のほうが内心の焦りを掻き立てられてしまう。

美希(予習、………って♥や、やっぱりミキも、スライムの相手♥♥させられ、ちゃうの…?♥♥春香と、千早さんみたいに…♥♥)

美希(……ま、まだだよっ、何もされてないうちからこんなんじゃ……ダメ!耐えなきゃ、ミキ、マジシャンなんだから…っ♥)

無意識に期待を抱いてしまっているかのような自身の思考に気づき、美希はかぶりを振って弱気を追い払おうとした。
しかし、一瞬とはいえ美希の心中によこしまな思いが過ってしまった瞬間、全身にまとわりつく赤と青のスライムがぼんやりと発光する。

美希「え、な、なに………ぁ、ふあぁあぁっっ♥♥♥」

美希(さっき、されたのと…おんなじ、でも、もっと強いぃ……♥♥ミキの力、また、吸われて…!?♥)

響「おっ、さすがシャイニング・ミキだねー、魔力の質がすごくいいみたい。スラ美たちが美味しいって喜んでるよ」

推測を裏付けるように、様子を見ていた響が感心した声をあげた。
一方で美希は、へばりついてくるスライムから少しでも逃れようともがきつつ、別の疑念に頭をめぐらせる。

美希(………もう、ここに春香も、千早さんもいないことは間違いないの…!なのに、まだ………)

美希(二人がいるみたいに、感じる、魔力が伝わってくる………これ、響がなにかやってるハズ…)

響「魔力吸い取られるの、かなり気持ちいいでしょ?真美もそう言ってたし」

美希「きもち………ちがっ、そんなことない!ミキは、こんなので気持ちよく、なんか………♥♥」

しかし、「総帥」のかけてくる言葉にいちいち集中を途切れさせられてしまい、そのたびに美希の混乱だけが深まっていく。

響「まーたまたウソばっかり。真美でいっぱい試し………じゃない、真美にも協力してもらって、確かめたから間違いないって」

あはは、と笑った響はぴらぴらと手を振ってみせ、美希の反論を一蹴した。
そうしてひとしきり笑顔を浮かべた後で、少しタメをとってから、響はさらに言葉を続ける。

響「………ところでシャイニング・ミキ、『これ』は知ってるんだっけ?」

美希「え、っ?」

思わせぶりな言葉と巧みな視線の誘導に釣られ、美希は響が示した方につい、目をやってしまう。
そこには、シャイニング・ハルカとシャイニング・チハヤがマジシャンを凌辱することに特化したスライムに捕らわれ、
媚薬粘液だけで構成されたゲル状の体で嬲り犯される、淫獄が………それも、美希には見覚えのないものが、繰り広げられていた。

春香『やぁあぁん♥♥♥♥♥まら入ってくるよぉっ♥♥♥♥あ、ぁまたイク♥♥♥♥スライムち○ぽでイクぅぅっ♥♥♥♥♥』

春香『中出し止まらないぃ♥♥♥♥♥媚薬粘液どぷどぷって♥♥♥♥♥これすごいっしゅごいのぉ♥♥♥♥♥』

美希(………っっ!?)

魔法戦士の衣装に身を包んだ春香が、さらに全身をぐじゅぐじゅと蠢くスライムにほぼ包みこまれたまま喘ぐ。
それ自体は美希がかつて見た光景によく似てはいたが、しかし実際に自分が見たものとはまるで別物であることに
なまじ聡いだけあって、シャイニング・ミキは一目で気づいてしまう。

美希(場所が違う、それにあれ……スライムが、大きいし、千早さんもいない………!しかも………)

美希(……… 春香の…、声も、表情、も……♥ スタジオのときより、もっと、ずっと、きもちよさ、そ……♥♥♥)

映像そのものはXYZ局での敗北後にシャイニング・ハルカが受けた凌辱を撮影したものだったが、
その時点でワームたちに続けざまに丸呑みにされ、千早とまとめて蟲のペニスでよがらされていた美希が知る由もない。
好色な下等生物の粘液責めを受け続けているにもかかわらず、喜悦に満ちた嬌声が止まらない春香の姿に
思わず美希は見入ってしまうどころか、自身もその感情に当てられつつあった。

春香『イって♥♥♥♥るのに♥♥またイクッ♥♥♥♥♥らめぇ、わたしぃ♥♥♥♥スライムさん感じすぎちゃいましゅっ♥♥♥♥♥♥』

春香『敗北マジシャン、専用のっ♥♥♥♥媚薬スライム粘液ち○ぽぉ♥♥♥♥♥こんなの勝てないぃ♥♥♥♥♥』

春香『負けちゃう♥♥♥♥♥スライムさんに負けちゃうっ♥♥♥♥♥粘液セックスの虜になっひゃぅ~~~っっ♥♥♥♥♥♥』

びゅくっ、びゅくっと低い音が絶え間なく響き、スライムの軟体もそれに合わせて小刻みに揺れていた。
映像の中、同調するかのように春香の肢体がときおりびくんと震え、そして、何かがどぷどぷと流し込まれる音とともに、
身体のラインを強調する春香のマジシャン衣装が内側から押し上げられ、下腹部が少しずつ膨らんでいく。

美希(あ、あぁ……♥♥♥春香、スライムなんかにレイプ♥♥♥されて…っ、いっぱい、出されて♥♥……種付け、されちゃってるっ♥♥♥)

美希(…なの、に♥♥あんなに喜んじゃって…♥♥ち○ぽ、に♥♥負けちゃったこと、大声で宣言しちゃうくらいに……♥♥)

すっかり映像に目が釘づけになった美希は、自身の肌をスライムが這い回っていることすら忘れているかのようだった。
見た記憶のない仲間の痴態に心を奪われていたが、そこでふと、春香の言葉にひっかかりを覚える。

美希(はいぼく、マジシャン……専用? 専用、って、なにが………)

あずさ『そのお顔見てると、ちゃんと思い出せたみたいね~♥ ねえシャイニング・チハヤちゃん』

考え込んだことで自然と映像から視線がそれ、集中していた精神が別の方向へ向きかけたところで、また別の声に引き戻される。
よく知っている、しかし今では敵対する相手となったうちの一人の声を聞き、美希ははじかれたように顔を上げた。

美希「あずさっ!?………千早さんと、あずさがなん……で… ………っ♥♥」

そして、ベッドのように大きく広がったゲル状生物の上にマジシャンの衣装を着た千早が仰向けに横たえられ、
両穴を真下でうごめくスライムの粘液ペニスでぐぽぐぽと耕される様を見て、また言葉を失ってしまう。

美希(今度は、千早さんが…♥♥ ………で、でも待って、あずさが、幹部してる!これ、いつのことなの…!?)

信頼し、また尊敬している仲間たちが、意志を持った媚薬ゲルに凌辱される光景を連続して見せつけられる。
さらにそれが時系列でどこに位置するものかも把握できず、美希は完全に我を失っていた。
しかしもちろん、そんなことはシャイニング・ミキの身体を愉しんでいる二色のスライムたちにとってはまったく無関係であり、
手足や胴を覆い尽くさんばかりの勢いでずるずると這いずる軟体の刺激に、美希の身体がときおりびくんと震える。

美希「や、やめ………ひぁあ♥♥あぁんん♥♥♥ぬるぬるするの、やぁ……っ♥♥」

映像の方に見入ってしまうあまり、自身の身体にも致命的な媚毒がどんどん浸透していることを美希は見落としていた。
ただでさえ肉感的な肢体をスライムによって念入りに発情させられ、ぬるぬると撫でまわされるだけで、無意識に嬌声がこぼれてしまう。
目論見通りにことが進んでいることに満足し、にこにこと笑う響が見守る前で、映像の中のあずさが言葉を続けた。

あずさ『マジシャンの使命、ってなんだったかしら。お姉さんにおしえて?』

細い足を広げたはしたない姿勢でスライムの体に乗せられ、二穴レイプに啼かされていた千早が目を見開いた。
あずさが口にしたキーワードは映像のこちら側、美希に対しても同様の効力を見せ、シャイニング・ミキの目にも力が戻ってくる。

美希(そう…っ、ミキも、千早さんも春香も、正義の魔法戦士なのに………こんなことじゃダメなの!)

美希(マジシャンには使命が、あるんだからっ…こんな、ブラックジャンボのエッチな、魔物…っ、に……)

かつて苦も無く一撃のもとに葬ったのとよく似たゲル状生物に身体を弄ばれながらも、美希は映像の向こうの千早を見つめる。
青い衣装を赤みがかったスライムの粘液でぐちょぐちょに濡らされた千早が、強い視線をあずさに向けて、口を開いた。

千早『マジシャンの使命、は…♥ブラック、ジャンボを……ブラックジャンボ『に』、…ご奉仕すること、です…っ♥♥♥』

美希「っ ………… ………♥♥♥」

そのシャイニング・チハヤの絶叫にも似た叫びを耳にして、シャイニング・ミキは一瞬だけ目を大きく見開いた。
しかし、次の瞬間には、あやふやな笑みがその顔をすっかり覆い、目もうっとりと蕩けたようなものに変わる。
それは映像の中、あずさのほうに顔を向けてはいるが、すっかり視線の強さをなくしてしまった千早の表情とよく似ていた。

あずさ『へえー、そうなのねえ。もうちょっと、具体的には?』

千早『雑魚の、イソギンチャク様やスライム様にも…♥♥♥いやらしい身体を使っていただくんです♥♥♥』

千早『触手おち○ぽ、も♥♥♥スライムおち○ぽも受け入れます♥♥♥全部の穴でご奉仕しますぅぅっ♥♥♥♥』

あずさ『ふんふん……♥ありがとう♪よぉーくわかったわ、シャイニング・チハヤちゃん』

美希(そうだよ……千早さんの、言う、とおり…、なの♥♥♥ミキも千早さんも、雪歩も、でこちゃんも、春香も、みーんな………♥♥)

続くシャイニング・チハヤと「幹部」の会話も、一種のトランス状態に陥っている美希には当然のものとして届いてくる。

美希(エッチで淫乱な、奴隷マジシャン♥♥♥なんだからっ♥♥ちゃんとお口も、お尻もおま○こも♥♥♥使って、ご奉仕……♥♥)

響「わー、まさかあの千早が、あんなヘンタイみたいなこと言うようになるなんてなー。でも美希はまさか、違うよね?」

美希(っ、…………っ、ひび、き!?)

すっかり肉悦でとろかされ、快楽に堕ちた千早の痴態に釣られかけていた美希の表情が、再び変わる。
棒読みのようですらある響の言葉が、ぎりぎりのところで美希の反抗心を煽り立てていた。

美希(なんで、わざわざミキを助けるような、こと………ううん、理由なんか、どうでもいい!これって響のミスなのっ!)

響「お♪ 目が一気に生き返ったねー、さすが美希。そうじゃなきゃ自分も、ブラックジャンボのボスとして張り合いがないぞ」

敵に塩を送ったとしか思えない行為を経てもなお、響はにやにやと笑っていた。

響「実際、シャイニング・ミキ的にはどー思う?あんなんじゃもう、シャイニング・チハヤはマジシャン失格なんじゃない?」

コンテナに腰かけ、組んだ足に肩肘をついた姿勢で、響は美希を見下ろすと相手に気さくに話しかけた。
あまりにも気軽な調子に飲まれないように、美希は響を睨みつけると、言葉を選んで返事をする。

美希「………千早さんは、響たちのせいでおかしくされちゃってるだけなの!本当なら、千早さんはあんな、スライムなんかに……」

響「本当の千早がどうとかは知らないけどさー。シャイニング・チハヤもさっき言ってた通り、スラ美って、まーザコ敵だよね」

硬い表情で喋る美希と対照的に、響は身振り手振りをところどころで交えつつ饒舌に話し続ける。

響「そのスラ美に勝てないどころか、レイプされて気持ちよくなっちゃって。あ、それは千早だけじゃなくて春香も……っていうか、春香のほうがメインか…」

そう口にする響に呼応して、あずさが見守る前でスライムに両穴を犯されるシャイニング・チハヤの映像に加え、
シャイニング・ハルカが媚薬ゲルに半ば埋まったまま粘液ペニスで種付けされ、ボテ腹にされる映像までが映し出されてくる。

春香『こんなのっ♥♥♥♥無理ぃい、ひあぁ♥♥♥♥媚薬粘液レイプいいのぉ♥♥♥♥♥感じちゃうよぉっ♥♥♥♥あぁあん♥♥♥♥』

春香『そんな、またナカにぃ、っ♥♥♥♥♥入ってきちゃう♥♥♥♥♥もう、もういや、許してっゆるしてぇえ♥♥♥♥♥♥』

春香『いやぁ♥♥♥♥♥いやなのにぃっ♥♥♥♥♥おなかにスライム詰められてイクっ♥♥♥♥♥またイくイかされちゃうぅぅ♥♥♥♥♥♥』

美希(っっ………♥♥♥は、春香のおなか…前の、でこちゃんみたいに………♥♥♥)

なんとか正気を取り戻した直後だというのに、美希の目はしっかりと、ふくらまされた春香の下腹部に向いてしまう。
そこへさらに、凌辱され続ける千早の姿もオーバーラップしてくる。

千早『あぁーーーーーっっっ♥♥♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥♥粘液おち○ぽ♥♥♥♥♥しゅごいぃぃっ♥♥♥♥イクぅうぅーーっ♥♥♥♥♥♥』

千早『あぁあ♥♥♥♥いっぱい、出てぇ♥♥♥♥射精っイグゥゥ♥♥♥♥スライムおち○ぽいいっ♥♥♥♥♥スライム孕んでイクっ♥♥♥♥♥』

美希(千早さん、まで♥♥♥あんなエッチな声…っ♥♥♥♥スライムに、…赤ちゃん孕ま、されて♥♥♥♥感じさせられちゃって、るんだ…♥♥♥)

もともとがスレンダーな分、膣内にも尻穴にも大量の媚薬粘液を注ぎ込まれたシャイニング・チハヤの変化はことさらに目についた。
スライムの射精で強制的にアクメを迎えさせられた千早本人が叫んでいるように、妊娠しているとしか思えない腹部の存在感が際立っている。
それを目の当たりにした美希もまた、はっきりと意識して記憶しているというわけではなかったが
ワームの媚薬精液で同じように疑似ボテ腹を晒してしまった自分の肉悦までも煽られる感覚に理性を焼かれ、無意識のうちに身をよじる。

響「そういえば美希は、スラ美にかわいがってもらうの初めてだっけね。せめて、春香や千早よりは耐えてみせてほしいぞー、自分」

美希「……っあ、あたりまえなのっ!ミキは、こんなので、気持ちよくなんて………♥♥」

意地悪く笑った響の挑発にあっさりと乗せられ、美希は語気を荒げて反論する。
さらに言葉を続けようとしたところで、響が割り込み、遮った。

響「ところで美希。ひょっとして美希ならわかるかな、さっきから、千早と春香がすぐそばにいる…みたいな感じ、してるんじゃない?」

美希(……………!?)

自身がここまで常に感じ続けてきた違和感を、敵の「総帥」から改めて言葉にされ、美希は思わず言葉に詰まってしまう。
その反応と表情を見て推測が正しかったことを確信した響は、いっそう嗤いを深めて囚われのシャイニング・ミキに話しかけた。

響「カンは鋭いほうかと思ってたら案外、ニブいんだね。その波長がどこから出てるか、まだわかんないなんて」

美希(ど、どういう、こと……?ミキの勘違いじゃ、ないの?でも、春香も千早さんも、………あの、いやらしいことされてる映像の中にしか…♥♥)

響の謎かけのような言葉に翻弄され、美希はすっかり思考の迷宮に嵌りこんでいく。
その様子を逐一眺めつつ、響はまた意地悪く微笑んだ。

響「あれー……もしかしてホントに気づいてないの?ほら、すぐそこ、美希の身体じゅうにくっついてるのに」

美希「えっ………ぇ、え?それ………っふぁあぁ♥♥♥」

美希の意識が自分自身の身体に向いた瞬間を見計らい、赤青のスライムたちが一段と活発に動きはじめた。
およそ年齢とは不相応に実った、美希の豊満な両胸の果実をぐにゅぐにゅと変形するほど強く揉みしだくだけでなく、
液体とも固体ともつかない軟体を駆使して、マジシャンの衣装の隙間からじゅるじゅると侵入を図る。

美希(あ、ぁあ、そんな、ダメぇ♥♥♥このままじゃ、ミキも…♥♥あんな、春香や、千早さんみたいにされちゃうっ♥♥♥)

張りつくというより、もはや染み込むと呼んだ方が正しそうなほど密着してくるスライムたちを相手に、
シャイニング・ミキはそれでも抵抗するべく、手足を動かして、状の存在をつかみ、振り払おうともがいた。
しかしそのそばから、媚薬粘液でできたスライムたちの体がぼんやり発光し始め、同時に美希は全身から力が抜ける感覚に襲われる。
さらに、抵抗を封じられているにもかかわらず、明確な快感までが波のように身体じゅうを満たしていく。

美希「ひ、ぁあ……んん♥♥♥りゃめぇぇ♥♥力っ、ぬけ、ちゃうぅ……♥♥♥」

響「どうやら魔力ついでに、物理的な力まで吸い取っちゃえるようになったかな?スラ美、またバージョンアップできたね!」

体表で蠢くスライムに魔力を収奪され、その行為までも快楽に変換されて、もはや美希はされるがままになっていた。
その様子を見た響が意味ありげな笑みを浮かべ、楽しそうに話しかける。

響「あんまり引っ張ってもしかたないか。じゃ、答え合わせ、っていうか、ネタバレしてあげるさー」

そう言うと響は、二本の指を鳴らした。ぱちん、というその音が思いがけないほど大きく響き、そして―――

千早『ん、んんっ♥♥♥♥………んお、おぉおっ♥♥♥♥♥ま、待って、ぇっひあぁあぁ♥♥♥♥♥』

春香『あぁぁ♥♥♥♥♥また動いたぁぁっ♥♥♥♥♥やぁんんっ♥♥♥♥♥わ、わたし、ぷろりゅーさーさんの、まえでぇ…♥♥♥♥』

美希「な……なにっ、なん、なの!?」

二分割にされた映像の左右で、千早と春香がそれぞれ快楽に染まりきった絶叫を響かせ、思わず美希も声を上げてしまう。
赤と青の魔法戦士の衣装はスライムの分泌する粘液でぐしょぐしょに濡れそぼっており、
肢体のいたるところに媚薬ゲルがまとわりついて、二人とも大きく開脚した姿勢で拘束されてはいたが、
なぜか、最大の責めどころであるはずの膣口にはゲル状ペニスが挿入されていなかった。
そのことを美希が訝しく思う間もなく、シャイニング・ハルカとシャイニング・チハヤがほぼ同時に叫び始める。

春香『もうっ、もう♥♥♥♥♥らめ、っ♥♥♥♥♥出ちゃうよぉ♥♥♥♥♥スライムさんの赤ちゃん産んじゃうぅぅっっ!♥♥♥♥♥♥♥』

千早『い、いやっ♥♥♥♥出ようとしちゃ駄目……はぁんっ♥♥♥♥産みたく、ない…っ♥♥♥♥スライムなんて♥♥♥♥』

美希(………う、そっ!?♥♥春香も、千早さんも、そんな………!?♥♥)

かつて春香と千早がさんざんスライムに慰みものにされた後の姿を見たことはあっても、
その前の時点ですでに、二人が両穴からのスライム出産アクメを味わわされていたことなど、美希には知る由もなかった。
さらに、いま直視させられている映像はそれとまた異なっていること、千早にいたってはごく最近、
美希やPどころか本人さえも認識していないままに受けた凌辱の際のものであることも、もちろん美希には伝わらない。

ただ、その責めでシャイニング・ハルカとシャイニング・チハヤがすさまじい肉悦を強制的に堪能させられていることだけは、
その映像を見ているだけのシャイニング・ミキにもはっきりと伝わってしまっていた。

千早『いやぁ、らめぇぇえっっ♥♥♥♥♥出てるぅ♥♥♥♥私、っスライム産まされてるっ♥♥♥♥ああっ、はぁああんんっ♥♥♥♥♥』

千早『にゅるにゅるっ♥♥♥♥♥とまっ、て、止ま……はひぃいぃ!♥♥♥♥♥イク♥♥♥♥♥イグぅうぅぅ♥♥♥♥♥』

千早『あっひぃいぃっ♥♥♥♥♥おま○こっ♥♥♥♥ケツ○ンコもイクッ♥♥♥♥♥出産アクメ♥♥♥♥♥きてりゅぅうぅ♥♥♥♥♥』

春香『正義のマジシャン、なのに、らめ♥♥♥♥♥なのにっ♥♥♥♥こんな♥♥♥♥スライム、産まされるなんてぇぇっ♥♥♥♥♥♥』

春香『いやぁぁっイクッ♥♥♥♥♥スライム赤ちゃんでっ♥♥♥♥♥また、わたし…♥♥♥♥♥産みながらイっちゃうぅう~~っ♥♥♥♥♥』

春香『まらイクぅ♥♥♥♥♥イクのぉ♥♥♥♥♥イキながらスライム産んじゃう♥♥♥♥♥産んだらまたっ、また♥♥イきゅうぅぅ♥♥♥♥♥♥』

美希(………すご、ぃ♥♥♥ま、まだスライム、出てきてる♥♥春香も、千早さんも、……お尻っ♥♥お○んこ、からもっ♥♥♥)

二人の叫びも、その二人の前後の穴から続々と這い出してくるスライムたちも、一向に勢いが衰えない。
呆けたようになって映像に見入ってしまっている美希の耳に、響の声が忍びこむ。

響「ねー美希、すごいでしょ。で、あの出てきてるスラ美の子たち、どっかで見た気……しない?」

美希(どこかで……って、スライム、なんて…♥どれもだいたい透明で、おんなじ……… …………、!?)

怪訝に思う美希だったが、ある瞬間にふと、気づいてしまう。

シャイニング・ハルカの膣穴や尻穴を押し広げて出てくるスライムたちが薄赤く染まっている一方、
嬌声を上げ続けるシャイニング・チハヤが前後の穴から産み落とすスライムたちはほんのりと青色をしていることに。

そして、今まさに自分の身体にへばりついているスライムたちが、映像の中のそれらとよく似た色をしていることに。

美希(こ、れっ………まさ、か♥♥♥)

春香『わた、し………♥♥んんっ♥♥♥………しゃ、シャイニング・ハルカは、っ……♥♥』

春香『……苗床ぉ、っ♥♥♥♥苗床マジシャンですっ♥♥♥♥♥媚薬粘液ち○ぽでレイプ♥♥♥♥されて♥♥♥スライム孕むのが使命なんれすぅぅっ♥♥♥♥♥』

千早『スライム様っ♥♥♥♥もっとぉ♥♥♥♥♥種付けしてぇ♥♥♥♥孕ませてっ♥♥♥♥また出産アクメしたいのっ♥♥♥♥♥』

千早『真の分まで、苗床♥♥♥♥しますからぁ♥♥♥♥♥雌奴隷おま○こにくだしゃい♥♥♥♥♥粘液おち○ぽ♥♥♥♥♥くらしゃいぃいっ♥♥♥♥♥』

美希の思いついた内容を裏付けるように、たくさんの子スライムに囲まれた春香と千早が嬌声をあげてさらなる凌辱をねだる。
そして、美希が考えていることをそっくりそのまま読み取ったかのようなタイミングで、響がにやりと笑った。

響「そりゃね、身体のなかにしばらく入り込んで、そこでたーっぷり…それこそ色がつくくらい、魔力吸ってたんだもん」

響「『その子たち』のことを、春香や、千早本人って、美希が勘違いしちゃうのも当たり前だぞ」

美希(このスライムたち、って♥♥♥春香や、千早さんが、……種付け、されて♥♥♥孕まされて……っ♥♥♥)

美希(そんな……♥♥じゃ、じゃあ、ミキもこれから……♥♥)

おぞましすぎる事実を認識しても、魔力も力も奪われて身体が弛緩している美希にはなす術もない。
唯一自由になる口を開き、抵抗の叫びを上げようとしたときだった。

響「しかしまあえらいよねえ、千早も春香もさ。『マジシャンの使命』、ちゃんと果たしてて」

響がぽつりとつぶやいた声が、スライムの這いずる水音がひっきりなしに鳴る中でも、美希にはなぜか大きく聞こえていた。




響「………おぉー。抵抗弱まってるタイミングだったとはいえ、あの美希が一言で即コレかぁ。すごい!」

テレビ局でのチャレンジの際、自分に対してもっとも頑強に歯向かってきたマジシャンの姿を
むしろ懐かしいものとしてすら思い起こしながら、響は感心してうなずく。
その眼前で、赤青二色のスライムにべっとりとまとわりつかれたシャイニング・ミキは
直前までとは別人のようにうっとりとした表情を浮かべていた。

響「律子の仕込みがばっちり効いてるなー。いい感じに頭ふわふわになってるみたいでよかったぞ♪」

正気で聞いていれば状況の打開に一役も二役も買うであろう貴重な情報を響が嬉々として喋るが、
美希の精神はその言葉を認識できてすらいなかった。
ただ、自分の身体を弄ぶスライムを愛おしげに眺め、熱い息をついて身をくねらせる。

美希「んぁ、あ♥♥♥いいっ♥♥スライムぅ……♥♥♥気持ち、いいのぉ♥♥♥」

美希(さわられたとこ、あついよぉ♥♥♥これ、春香と…♥♥千早さんにいじめられてるみたいぃっ♥♥♥)

マジシャンの使命、というキーワードひとつだけで認識を狂わされていても、肌から直に伝わる魔力は間違いようがない。
美希の感覚では、まるで春香と千早がふたりして抱きつき、絡まりついてくるように錯覚してしまう。

響「まー、ある意味間違ってはないのかも。で?シャイニング・ミキは、そのまんまでいいの?」

美希「え…♥♥その、まんま………?」

熱に浮かされたような調子で、美希は響に言われた言葉をそのまま、おうむ返しに繰り返す。
「あの」シャイニング・ミキがここまでの従順ぶりを見せていることにほくそ笑みながら、響はさらに続けた。

響「だからさー、春香も千早もあんなに頑張って『使命』果たしてたの、さっきまでしっかり見てたでしょー」

美希(………そう、だった、ミキたちには…♥マジシャンの、『使命』が……♥♥)

言葉にこそ出さないが、美希は再び、響が口にしたキーワードを心のなかで噛みしめるように繰り返す。
それ自体が、律子に……ひいては響によって刷り込まれた、偽りの、致命的なものであることには気づかないまま。

美希(千早さんも、春香も…♥♥スライム、……さん、の、苗床として♥♥♥いっぱい、種付けレイプ♥♥♥♥ され、て……♥♥♥)

美希(……あれくらい、ちゃんと、しなきゃダメなの。マジシャンなんだから、あれくらい…♥♥♥♥)

響の言葉が呼び水となって、美希は誰に言われるともなく自分から、淫靡すぎる思考に染まってゆく。
それに伴い、表情やしぐさの端々に淫らな色香が漂い始めるのをそばで見て取り、響は黙ったままにこにこと笑っていた。

美希(ミキも…♥♥♥使命、しないと♥♥千早さんとか春香みたいに…♥♥スライム、さんの♥♥♥苗床っ、しなくちゃ♥♥♥)

美希「ら、らめ、なの、ぉ………♥♥」

響「ん?」

ろれつが回っていないとはいえ、美希の口から最初にこぼれたのは拒絶の言葉で、響はその意志の強さに舌を巻きかけた。
しかしそれよりずっと早く、心まで籠絡された黄緑色のマジシャンが続きを口にする。

美希「ミキも、『使命』、はたさなきゃっ♥♥だめ…ぇ♥♥♥ふたりが、ちゃんと…♥♥シてるんだから、っ♥♥」

美希「スライムさん…っ♥♥♥ミキにもぉ、種付け♥♥♥♥してほしいの…♥♥♥♥春香とか、千早さんみたいにぃ♥♥♥」

あけすけな懇願を聞いて一瞬だけあっけにとられ、それから響は破顔した。
スライム相手に尊称をつけるまでになった美希のうっとりした顔を楽しそうに眺め、うんうんとうなずく。

響「そーだよねぇ。千早も、春香もやってたことだから、美希もやらなきゃダメだよなー!」

美希「うん、そうだよっ♥♥♥マジシャンは、みんな…♥♥ブラックジャンボにご奉仕しないとダメなのっ♥♥♥」

美希「ミキたちの、えっちなカラダで♥♥♥♥きもちよくなって、もらわないと…♥♥♥」

美希「だから…ねぇ…♥♥♥ミキのこと、好きにしていいよっ♥♥♥スライムち○ぽ♥♥♥ミキに、いっぱいちょうだい…♥♥♥♥」

媚びきった声を出してしなをつくり、魔物を淫らに誘惑するシャイニング・ミキに、魔法戦士としての面影はもはやなかった。
美希は年令にもまったくそぐわない好色な表情を浮かべ、空腰まで打って雄を挑発する。

響「ふふ、ここまで言われて断る理由なんかないぞ、スラ美………えっと、何号とかはいいや。……思いっきり、ヤっちゃっていいよ♪」

美希の言葉をすべては理解していないにせよ、声色や態度から獲物のマジシャンも乗り気になっていることを察し、
スライムたちは自分でも興奮を高めていた。そこへ、飼い主からのおあずけ解除を高らかに宣言され、
赤と青の媚薬ゲルは一気にシャイニング・ミキの衣装をかいくぐり、その肉感的な肢体へと殺到する。

美希「あ、あぁあ♥♥♥♥ひゃんんっ♥♥♥♥あんっ、そんな♥♥♥激しいぃっ♥♥♥♥」

どろどろとした二色の粘液の奔流に弄ばれながら、美希は悦びに満ちた悲鳴を上げた。

響の声がかかる前から予め決めていたのか、スライムたちの動きは素早かった。
赤色のほうが主にシャイニング・ミキの身体の前側にへばりついていく一方で、
青色の個体は背中に回りつつ、後ろから体を伸ばすと、美希の両胸を中心に責め始める。

美希「ひあぁっ♥♥♥あっ…そ、そんな、いきなりっ♥♥♥」

服の内側にもぐりこんだ軟体と上からまとわりつく軟体が協力し、美希の両胸があっという間にはだけられた。
たゆん、と音すら立てそうな勢いで乳肉がこぼれ、露わになった白い双丘が青いゼリーに覆われていく。

美希「お、おっぱい♥♥♥にゅるにゅるってしゅごいぃっ♥♥♥ふぁんっ!?♥♥♥♥ち、乳首、いぃいっ!♥♥♥」

乳房全体をやわく揉みしだきながら、千早を親に持つスライムはシャイニング・ミキの乳首に狙いを定めた。
人の親指と人差し指を模したかのような短い粘液触腕が産み出され、
ひくひく震える美希の両胸、その頂上に座する桃色の肉突起をつまみ上げてぬちゅぬちゅと転がす。

美希「ひぃいぃっ♥♥♥♥し、しょこ、いいのぉ♥♥♥おっぱいぃ♥♥♥いいよぉ千早さぁんっ♥♥♥♥」

強烈すぎる快感に錯乱させられ、スライムが相手にもかかわらず、美希は尊敬する先輩マジシャンの名を呼んでしまう。
さらにその瞬間、ショーツの中に易々ともぐりこんだ赤色のスライムが、そこで存在を主張し続けていた肉豆に吸い付いた。

美希「ひゃうぅうぅううーーっっ♥♥♥♥♥クリっ♥♥♥♥♥いま吸わないれぇぇ♥♥♥♥あは、ぁああぁ♥♥♥♥♥」

全身を敏感にされている中で、特に鋭敏な三か所を同時に責め立てられ、美希は身体をがくがくと震わせて絶頂を迎えた。
その隙に乗じてまた魔力を大量に奪われ、そこから生じる快感が第二第三のアクメを呼び寄せてしまう。

美希「は、春香ぁ、っ♥♥♥ひゃめへぇ♥♥♥♥そんなとこっいじめちゃヤぁあ♥♥♥♥♥」

響「なんていうか……千早もだけど、マジシャン同士でそーいうことされるの前提ってのも、すごい話だなー」

赤スライムのことも春香と誤認したまま叫ぶ美希を眺め、響は呆れ顔を見せた。

響「まー、それはそれとして、シャイニング・ミキ?もちろん、これで使命おしまい……じゃないよねー?」

美希「………あ、ぁ♥♥♥」

響が問いかけるのとタイミングを同じくして、スライムたちが体をぐじゅぐじゅと変形させた。
赤いスライムは美希の腰回りをがっちりとホールドしたまま、青いスライムは背中側から両胸にまでへばりつきつつ、
形成した「それ」を軟体から触手のように伸ばし、美希の鼻先に突きつける。

美希(ふと……い…♥♥粘液で、どろおってしてる、の……♥♥これが…、スライムち○ぽ…♥♥♥♥)

すっかり目を奪われて言葉もなくなっているシャイニング・ミキをよそに、スライムたちは次に取り掛かった。
春香の産んだスライムはクリトリスをじゅくじゅくに浸しつつ、変形させた軟体ペニスを美希のひくつく膣口に近づけていく。
そして、千早の子である青いスライムも同様に、ゲル男根を回り込ませると、美希には見えない背後から菊穴に狙いを定めた。

美希「あ…♥♥♥♥っ、や♥♥♥♥ ~~~~~~♥♥♥♥♥♥♥」

それは、今まで美希が味わわされたどの肉棒とも違う感触だった。
ワームが美希を凌辱するために作りだした、ごつごつしたイボにまみれ、硬くて太い蟲ペニスとも、
ぐねぐねと柔軟にうねりながら奥底まで、さらに奥の子宮にまで入り込むイソギンチャクの触手ペニスとも異なり、
完全に不定形で、ほぼ液状といえる媚薬スライムの粘液ペニスは、美希の膣内の型をとるかのように
肉襞の細かいひだにまで完璧にフィットし、ゆるゆると侵食するような動きのまま奥まで侵入を続けていく。

美希「はいって、きてるぅ♥♥♥♥スライムさんがミキの、なかにぃ♥♥♥♥♥お尻、お○んこもあついのぉ♥♥♥♥♥」

美希(あぁあ、これ♥♥♥♥ぜんぶ媚薬粘液なのっ♥♥♥♥入ってくるだけで、射精♥♥♥♥されてるみたいぃ♥♥♥♥)

身体ではとっくに気づかされていたことを、改めて理性でも認識させられる。
それでも美希は、まだ錯覚から解放されていなかった。

美希(……わかってる、のにぃ♥♥♥これスライムさんなのにっ♥♥♥粘液ち○ぽで♥♥♥♥犯されてるのに♥♥♥♥)

美希(ミキ…♥♥春香と、千早さんに…♥♥♥♥レイプされてるみたいい、っ♥♥♥♥…だめ♥♥♥♥こんなコト、かんがえたら♥♥らめぇっ♥♥♥♥)

どれだけ内心で葛藤していようが、シャイニング・ミキの身体の反応は素直すぎるほどに素直だった。
前後で軟体ペニスを挿入した二色のスライムが抜き挿しを繰り返すたび、
美希の牝穴も尻穴もきゅっ、きゅっと食いつくようにきつく締まり、それに合せて粘液のかたまりが変形する。
そして、吸収の早い粘膜のすみずみにまで媚薬ゲルがじゅくじゅくに染み渡り、美希の性感を燃え上がらせていく。

美希「ひぃん♥♥♥♥ち○ぽ、っ♥♥♥スライムさんの媚薬ち○ぽでっ、ミキぃ♥♥♥♥レイプしゃれてりゅうぅ♥♥♥♥」

美希(い、言ってないと♥♥忘れちゃう♥♥♥これスライムしゃんっ、スライムち○ぽぉ♥♥♥春香でも、千早さんでもないの、っ♥♥♥)

わずかな時間のうちにシャイニング・ミキはかなりの窮地に追い込まれていた。
その思いつきは一見すると効果的なようでいて、その実、スライムに凌辱されている事実をことさらに強調し、
自分の置かれた惨めで淫らな境遇を再確認して嗜虐的な悦びを加速させていく。

美希「スライムさん♥♥♥♥なんかに、はあぁん♥♥おま○こもお尻も使われてっ♥♥♥きもちよく♥♥♥♥されちゃってるっ♥♥♥」

美希「やぁん♥♥♥♥粘液ち○ぽ♥♥♥♥ヤあ、ぁあーーっ♥♥♥♥♥粘液セックスりゃめなのにぃ♥♥♥♥スライムち○ぽ♥♥♥♥しゅごいぃぃ♥♥♥♥」

無意識の奥深くにまで植えつけられたマジシャンとしての「使命」に加え、春香と千早の痴態を見せられ続けて発情した心と身体では
春香と千早の魔力をたっぷりと吸い込み、魔法戦士を堕とすことに特化したスライムに抗えるはずもなかった。
そして、響の手による特製媚薬粘液で肉欲に狂わされ、嬌声を上げ続けるシャイニング・ミキの様子に触発されて
言葉どころか鳴き声すら発しないながら、スライムたちは静かに、だが確実に獣欲をその身の内で高めていく。

響「お。二人………っていうか、二体…?とも、そろそろかな?」

赤青の粘液生物がゼリー状の体を小刻みに揺らすのを見て、響は彼ら・彼女らの限界が近づいていることに気づいた。
その体内にほぼ囚われ、もうすでに出来上がってしまっているシャイニング・ミキに、ご丁寧にも質問を投げる。

響「ってことでね、シャイニング・ミキ。そのままだと、春香や千早みたいに、スラ美の子を孕まされて……」

響「お尻からもお○んこからも、産むことになっちゃうけど………どうする?もしイヤだったら、やめさせてあげてもいいぞ」

にやにやしながら猫なで声で話す響の言葉は、内容も含めてあからさまに怪しく、正常な精神状態であれば美希も疑いを持ったはずだった。
しかし、美希はすでに狂った使命感と肉悦でがんじがらめになっており、それゆえに返答も正常なものにはなりえない。

美希「………いいのぉ♥♥そのままでいい、っ♥♥♥ミキは、スライムしゃん、に♥♥♥種付けされなきゃらめなのっ♥♥♥♥」

響「えー!?でも美希、まだプロデューサーの子も産んでない……っていうか、プロデューサーとエッチもしてないのに!?」

あからさまな作り声とオーバーアクションで、響がわざとらしく驚いてみせた。
しかし、どう見ても茶番でしかないその演技にも、シャイニング・ミキは特に反発を示さない。
それどころか、響が何気なく口にしたその名前がまた、新たな反応を呼び起こした。

美希(はに、ぃ……♥♥♥そう、だ、ハニーっ♥♥♥ハニーも、きっと………♥♥♥)

美希「らってぇ♥♥苗床♥♥♥♥するのが、マジシャンの使命なのぉ♥♥♥♥ミキも、春香や千早さんみたいに…ひゃぁんっ♥♥♥♥」

喋っている最中に、奥底まで入り込んできたスライム肉棒でぐりぐりと子宮の入り口をこねまわされ、悲鳴のような喘ぎがこぼれた。
それでもシャイニング・ミキは言葉を続け、凌辱願望を隠しもせずにぶちまける。

美希「ちゃんと、産みますっ♥♥♥産むからぁ♥♥♥スライムしゃん♥♥♥らひてぇ♥♥♥シャイニング・ミキに種付けしてぇぇっ♥♥♥♥♥」

美希(ミキがちゃんと、マジシャンの使命、果たせたら…♥♥ハニーだって、きっと♥♥よろこんでくれるのっ♥♥♥)

美希(そのためなら…♥♥ミキがスライムさんと、セックスしても♥♥♥媚薬粘液ち○ぽで種付け♥♥♥♥されてもっ♥♥ゆるしてくれる、よね…ハニー♥♥♥)

満足げにすら見える笑みを浮かべつつ、美希は二体のスライムを相手に孕ませてくれるよう、射精を懇願する。
かつての、気が強く、一際反抗的だったマジシャンがすっかり快楽に堕ちた様をしばし堪能したのち、響は端的に命令を下した。

響「本人がいいって言ってるし、そーいうことなら遠慮はいらないさー。………さ、出しちゃえ!」

スライムたちのほうでももちろん「総帥」の言葉を待ち構えており、そして待望のそれを聞いたあとの行動はまさに電光石火だった。
かつて同族が身体の芯まで媚薬粘液と快楽を染み込ませて絶頂地獄に堕とした赤色と青色のマジシャンに続き、
今また、良質な魔力をたっぷり供給してくれそうな、しかも極上の肢体までも備えたマジシャンを堕とす機会を逃すまいと、
前後の肉鞘にもぐりこんだゲル状の体をどくどくと波打たせ、シャイニング・ミキの子宮にも直腸にも大量の媚薬粘液を注ぎこむ。

びゅぐぅっ!ぶちゅっ、びゅるんっ…ぶじゅっ、びちゅ、ぐちゅんっ!

美希「あひ♥♥♥♥♥っ♥♥♥♥♥きたぁ♥♥♥♥♥ひゃんんっ♥♥♥♥♥ミキ、ぃ♥♥♥♥スライムしゃんにっ♥♥♥♥たねつけしゃれてりゅぅうぅっ♥♥♥♥♥♥」

ワームの体内で無数の触手ペニスや幼体のワームに嬲られ犯し抜かれた際にも、
大勢の観客に見られながらイソギンチャクたちの触手で凌辱された時も、子宮までなみなみと牡汁で満たされる感覚自体は、
シャイニング・ミキも春香たちほかのマジシャンと同様、これまでに何度も味わわされてきた。
しかし、スライムのそれは根本的に異なり、一回ごとの射精がそのまま、母体から切り離された子スライムの誕生を意味している。

美希「ひ、ああぁああぁ!?♥♥♥♥♥にゃにこれぇっ♥♥♥♥♥おなかっ♥♥♥♥ミキのなかで、うごい、て…♥♥♥♥♥やぁあんっ♥♥♥♥♥」

子宮の内側からも、そして腸壁にもべっとりと、小型の媚薬ゲル生物たちがとりついていた。
そうしてシャイニング・ミキが体内からたっぷり催淫毒を染み込まされるうちにも、
生まれたてながら活発に蠢く子スライムたちは母体の中心に居座ったまま、容赦なく吸収を始める。

美希「あ♥♥♥♥♥っっ♥♥♥♥またぁ、吸わ、れ…♥♥♥♥すご、ひぃぃっ♥♥♥♥♥さっきより♥♥♥♥いいのぉぉ♥♥♥♥♥♥」

外側からよりも、内部に入り込んでからの方が吸収効率がよくなるのは、道理といえば道理だった。
目に見えそうな勢いで魔力を子宮内からも尻穴の奥からも奪われ、その吸収行為がまた快楽を引き連れてくる。
さらに、その最中にもずっと媚薬ゲルペニスの射精は断続的に行われ、子スライムの個体が両穴で山と追加されていく。

美希「ヤ、ぁ~~っっ♥♥♥♥♥スライムさんのち○ぽぉ♥♥♥♥♥まだミキに種付け♥♥♥♥♥してるぅ♥♥♥♥♥びくびくするの♥♥♥♥止まらないよぉっ♥♥♥♥♥」

美希「おなか、ミキの、おま○こ♥♥♥♥もういっぱいだからぁ♥♥♥♥♥ちゃんと孕んだのぉ♥♥♥♥もう、ママになってるってば、あぁぁあん♥♥♥♥♥」

次々に子スライムを送り込まれ、シャイニング・ミキの下腹部はあっという間に妊婦ばりにふくらまされていた。
必死に絞り出した哀願もあっけなく無視され、スライムたちは返答のかわりとばかり、無慈悲に媚薬粘液を吐きだし続ける。

美希「んひぃい♥♥♥♥♥やめへぇ♥♥♥♥種付けレイプゆるひてっ♥♥♥♥♥ミキ逃げないからっ♥♥♥♥♥ちゃんと苗床しゅる、からぁ♥♥♥♥♥♥」

美希「いまは♥♥らめっ♥♥♥♥♥これいじょう、しゃれたら♥♥♥イクっ♥♥♥♥♥ミキぜったいイっちゃうのぉ♥♥♥♥♥」

甘く高い声で奏でられる美希の悲鳴の中で、なぜかそこだけは理解できたのか、スライムたちはがぜん勢いづいた。
無数の子スライムを両穴で孕まされ、すでに限界を迎えている様子のマジシャンを
さらに明確なかたちで快楽の虜にしようと、粘液ペニスを激しく震わせて追加の種付け射精を加えていく。

美希「そんなぁ、あ♥♥♥♥はぁんっ♥♥♥♥またスライムち○ぽ♥♥♥♥射精してるっ♥♥♥♥♥りゃめって、いったのにぃ♥♥♥♥」

美希「らめ♥♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥♥種付けされて♥♥♥♥♥イカされちゃう♥♥♥♥♥赤ちゃんスライム孕んでイクぅぅぅうぅっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

連続射精で物理的な限界近くまで子スライムの群れを詰め込まれ、美希は全身をびくびく跳ねさせてアクメを迎えた。
その余韻に浸る間もなく、スライムたちが体の至るところから媚薬粘液を噴出させ、
シャイニング・ミキの顔も肌も衣装も分け隔てなく、半透明の赤と青でどろどろに穢してゆく。

美希(すごいぃ、の♥♥♥♥千早さんも、春香も、こんなのされて、たんだ…♥♥♥♥もうミキも、戻れない……かも…♥♥♥♥)

これまでと明らかに違う、自分の胎内に意志を持った別の生物が息づいている感覚と、
ぎちぎちに密集した子スライムたちから絶え間なく魔力を吸われる快感に、知らず、美希の身体が震えた。
しかしそれに酔い痴れていたのも一瞬で、すぐに美希の頭は次に訪れる快感のことでいっぱいになる。

美希(あ………そう、だったの…♥♥♥♥マジシャンの使命は、むしろ、これから…っ♥♥♥)

美希「………っお♥♥♥おひっ♥♥♥♥も、もう、なのぉ……?♥♥♥」

愛おしげな顔で、丸く膨らまされた腹部を撫でさすりながら、美希はかすかに困惑の表情を浮かべる。
マジシャンとして高い能力を持つ分、その魔力の質も同様に優れているということなのか、
さほど長い時間は経過していないにも関わらず、シャイニング・ミキの中の子スライムたちはすでに「準備」が整っていた。

美希(わ、わかる、の♥♥♥赤ちゃんたち、もう…出たがってる♥♥♥スライムさんと、ミキの♥♥赤ちゃん…っ♥♥♥)

質の良い魔力をたっぷりと摂取した子スライムたちは美希の子宮や直腸で押し合いへし合いを続け、
ときには力の強い個体が別の小さな個体を同化・吸収するなど、混沌とした状態になっていた。
それらの動きはすべてダイレクトに、母体である美希へと快感に変換されて伝わり、
ボテ腹を抱えて親スライム二体にまとわりつかれたままのシャイニング・ミキは色っぽく息をついてしまう。

美希(春香も、千早さんも……♥♥産む時すっごく、きもちよさそうに、してたし…♥♥♥)

美希(きっとミキも、いっぱいイカされちゃうのっ♥♥♥でも…しかたない、よね♥♥これが、マジシャンの使命♥♥♥なんだもんっ♥♥♥)

常識的に考えればありえないはずの「使命」が、美希の心も行動も完全に掌握していた。
春香や千早と同じことができればマジシャンとして役に立てる、という歪んだ認識にとらわれたまま、
シャイニング・ミキは身体の中で蠢き続ける子供たちの呼吸を感じるために集中する。

美希(………っ、ぁ、あ♥♥♥♥きた、っ♥♥♥)

「母親」のいきみすら必要としないまま、子スライムたちが続々と出口を目指し始めた。
春香や千早のときにもそうだったように群れ全体が一気に殺到し、
ぐちゅぐちゅとぶつかり合う衝撃も、媚薬ゲルがすり込まれる淫熱も、美希を中から焦がしてゆく。

美希「ひぁあ♥♥♥♥♥こ、これも♥♥♥♥♥しゅごっ♥♥♥♥しゅごぃのぉ♥♥♥♥♥そんな、いっぺんにぃ♥♥♥♥♥」

美希「あせっちゃ、らめ、っきゃうぅ♥♥♥♥♥らめぇえ♥♥♥♥♥ママのなかであばれ、ないれぇ♥♥♥♥♥やんっ♥♥♥♥」

シャイニング・ミキの精神は今や完全に母親のそれと化していた。
愛しい子供たちを無事に産み落とせるよう、言うことをなかなか聞いてくれないやんちゃさに手を焼きながら、
少しずつ外界を目指して集団行動をとる子スライムたちの誕生を心待ちにしてしまう。

美希(にゅるにゅる、したのがぁ♥♥♥♥なかから、くりゅっ♥♥♥♥ミキのなか♥♥♥♥とおってきてるよぉ♥♥♥♥♥)

ピストン運動ですらない一方通行ながら、小型の媚薬ゲル生物たちが群れを成して通過するだけで
美希の両穴では親スライムの種付け交尾に勝るとも劣らない肉悦が巻き起こっていた。
以前は苦も無く瞬殺し、身体に触れることすら許さなかった下等生物の慰みものにされ、犯されただけでなく
濃厚な種付けで無数の幼体を孕まされ、今まさにその群れを産まされかけていながら、
シャイニング・ミキはだらしなく表情をゆるませ、使命をはたせる高揚感に満たされてそのときを待つ。

美希「あ、ぁ、あぁあああぁ♥♥♥♥♥きたぁ♥♥♥♥スライムしゃんとミキの、赤ちゃん♥♥♥♥きたぁぁ♥♥♥♥♥」

ついに最初の一匹が肉穴の遡上を終え、美希の膣口からゲル状の体の一部をのぞかせた。
ほぼ時を同じくして、後ろの穴からも同様に、一番乗りを果たした子スライムが這い出してくる。

そうして、ひとたびルートが開拓されてしまってからは、詰まりに詰まった後続が次々と、母体を後にし始めた。

美希「♥♥っ♥♥♥♥んひっ♥♥♥♥♥こ、これぇ♥♥♥♥♥しゅごすぎりゅぅ♥♥♥♥♥やっ♥♥♥♥らめぇイグっ♥♥♥♥♥イク♥♥♥♥♥」

美希「まって♥♥♥♥♥らめっ♥♥♥♥いまでちゃりゃめぇ♥♥♥♥♥とま、ってっひぃん♥♥♥♥♥ひぁ、あ、あ~~~っっっ♥♥♥♥♥♥♥」

数が多すぎるゆえにまだ奥に残らざるを得ない子スライムの魔力吸収でアクメを迎えながら、
膣口や子宮口を内側から媚薬ゲルで舐め上げられる未知の快感でイカされ、
そしてアナルでも次々ににゅるん、にゅるんと軟体を産み落とさせられる感触で絶頂が止まらない。
予想を、そして期待をはるかに超えた、許容量も軽々と飛び越えた極度の快楽を両穴経由で押し付けられ、
シャイニング・ミキは半狂乱になりながら絶頂地獄に悶絶するほかはない。

美希「スライムしゃんの♥♥♥♥苗床♥♥♥♥♥アクメ、くるぅ♥♥♥♥♥こんな♥♥♥♥しゅごいなんてっ♥♥♥♥♥あひ、っまた、またイクぅぅっ!♥♥♥♥♥♥」

美希「おしり♥♥♥♥♥っイグぅぅ♥♥♥♥おま○こもぉ♥♥♥♥♥イっひゃぅ♥♥♥♥♥スライムあかちゃん産むのっ♥♥♥♥♥きもひぃいぃ♥♥♥♥♥♥」

どれだけ大量に産み落としたと思っても、どちらの穴でも即座に次の子スライムが顔を出してくる。
その上、両胸を弄ぶ千早のスライムと、淫核を集中して嬲る春香のスライムにも休む間もなく責められ、美希はひたすら絶叫した。

美希「種付けしゃれて♥♥♥♥あんな、イったのにぃ♥♥♥♥産みながらミキっ♥♥♥♥♥またイクのぉ♥♥♥♥♥イキまくっひゃうのっ♥♥♥♥♥♥」

美希「もうミキ♥♥お嫁さん、にゃのぉ♥♥♥♥♥スライムしゃんの♥♥♥♥粘液ち○ぽのお嫁さん、で…♥♥♥♥苗床マジシャンなのぉぉ♥♥♥♥♥♥♥」

………………
…………
……

響「はーい、お疲れシャイニング・ミキ。シャイニング・ハルカとかチハヤとかに負けない、なかなかのイキっぷり、苗床っぷりだったぞ!」

美希「あへ………♥♥♥♥♥ぁ、あ♥♥♥♥♥」

響が明るく声をかけても、倒れ込んだままの美希はろくに返事もできなかった。
仰向けにひっくりかえったカエルのような姿勢でだらしなく開いたシャイニング・ミキの美脚の間、
二穴からはなお初動が遅かったらしい小さなスライムが、時おり這い出してきている。
それがにゅるん、と完全に抜け出るたび、美希の身体が小さく跳ねた。

響「それに美希のおかげで、子供たちもずいぶん立派に育ってるさー。魔力、たくさんありがとね」

スライムたちの生殖の仕組みを単純に考えれば、親世代の個体よりも子世代が大きくなることはありえないはずだったが
現に今、美希のそばで体を揺らす三色のスライムのうち、もっとも合計した場合の体積が大きそうなのは「黄緑色」の群れだった。
美希の魔力を貪欲に奪い、その身に吸収した結果がそのまま、サイズの増大に繋がっている。

響「黄色かな?と思ってたけどちゃんと、イメージカラーになるんだ……そういえば、真美のときが黄色っぽかったかな」

響が話しているうちに、黄緑に染まったスライムたちが少しずつ移動を始めた。
まだ外界に慣れていないのか速度はゆるゆるとしたものだが、すべての個体が同じ一点を目指している。

やがて、もっとも先を進んでいたうちの一団が目的地に…目的としていたモノに、たどりついた。
先頭集団のスライムたちはそこで次々と融合し、最終的に、赤や青のスライムより少し小さいくらいの塊になる。

美希「ふ、ぇ………?♥♥」

すぐそばに見慣れない色のスライムが突如やってきて体を揺らしているのを、美希はぼんやりと見上げていた。
それが自身の産み落としたものであることを認識できないまま、身体に覆いかぶさってくるのをただ見ることしかできない。

美希「え…あ、あぁあっ♥♥♥なにするの、やめ………はうぅぅんっっ♥♥♥♥♥♥」

横たわったままのシャイニング・ミキのまとわりついたスライムは有無を言わさず媚薬ゲルペニスを挿入し、
中にまだ残っていた子スライムごと美希の膣肉をかきまわし始めた。
さらに、美希が強制的に送り込まれてくる肉悦と混乱で翻弄されているうちに
産み落とされた子スライムたちが続々と追いついてきて、美希のそばでそれぞれ融合してサイズアップすると
そのまま次々に美希の肢体にへばりつき、敏感なところを狙って蠢き始める。

美希「やらぁ♥♥♥♥粘液ち○ぽ今らめぇ♥♥♥♥じゅぽじゅぽってしちゃ、ヤぁ、ああぁん♥♥♥♥♥♥も、もう終わったのっ♥♥♥♥ミキ、ちゃんと、使命…」

響「ちょっとちょっと、何言ってるの?勝手に終わらせてもらっちゃ困るぞシャイニング・ミキ!」

黙って様子を見ていた響がそこで急に割り込んできた。
言葉で問い返す体力すら危うい美希は、焦りをたたえた目をなんとか響の方に向ける。

響「マジシャンの使命があれだけで終わりって、そんなことないから。春香も千早もそうだったよ?」

後出しで急に突きつけられた条件に、シャイニング・ミキはただ呆然としていた。

響「たくさん産んでくれたのはもちろんばっちりだよ。で、次は、ちゃんと育ててくれないと」

美希「そ………そだてる、って……♥♥♥」

聞いただけでほぼ内容の想像がついてしまい、まさにスライムに犯されている最中であることも忘れ、美希は恐れおののいた。
その表情を内心では堪能していることを悟られないようにポーカーフェイスを保ちつつ、響が話し続ける。

響「そう、って言ってもかんたんだよ。美希がさっき産んだスラ美の子どもたちと、エッチしてくれるだけでオッケー!」

響「それをすることで、みんなが美希の魔力をもっと吸って、より成長できるってワケ」

響「ま、お母さんが赤ちゃんにおっぱいあげるみたいなものさー。……ああ、それに実際、おっぱいはイヤっていうほど吸われるだろうし♪」

最後の響の言葉はもう美希には聞こえていなかった。
美希を取り囲むように集結し、いまやそれぞれが美希よりも大きいくらいに融合した黄緑色のスライムたちは
母親の魔力と身体を余すところなく堪能するべく、一斉に襲いかかっていく。

美希「い、いや、やめて……♥♥♥そんなされたらミキ、もうっ♥♥♥や、っ♥♥♥♥やぁ♥♥♥♥あ♥♥♥♥♥あっ♥♥♥♥♥あーーーーーっ♥♥♥♥♥♥♥♥」

………………
…………
……

響「だから言ったでしょ自分、かんたんだって。美希も楽しそうでなによりなにより!」

明るく話しかけた響の言葉に、美希からの応えは返ってこない。
ただ、それとは別に、シャイニング・ミキの声が………必要以上に、大きく響いていた。

美希「ひぁ♥♥♥♥やぁんっ♥♥♥♥♥も、ぅ♥♥♥♥みんな、いやらしすぎるのぉ…♥♥♥♥♥」

人ひとりどころか数人分は優にありそうなサイズのスライムに背後から抱えられるような格好で、美希が拘束されていた。
開かされた足の間には、スライム本体から生えた極太の粘液ペニスが、前にも後ろにもずっぽりとはめ込まれている。
本体とは別に、独立した小さ目のスライムたちがシャイニング・ミキの肌のあちこちにまとわりつき、
乳房や尻肉だけでなく、腋の下やへそのまわりなど、思い思いの場所でじゅるじゅると水音を立てていた。

美希「ひゃあぁ、あぁっっ!?♥♥♥♥♥まってぇ♥♥♥♥♥ち○ぽ激しすぎるぅ♥♥♥♥♥らめ♥♥♥♥い、いまは、あぁああ♥♥♥♥♥」

美希「また♥♥♥♥出され、ひゃったぁ♥♥♥♥また孕むのぉ♥♥♥♥っイグ、い、イクぅ♥♥♥♥♥妊娠アクメ♥♥♥♥♥きちゃうぅ~っ♥♥♥♥♥」

なんの前触れも、それに容赦もなく牝穴を貫いていた媚薬ゲル男根がずぽずぽと激しく前後し、
そして一際深く美希の中にもぐり込んだと思うとぶるぶる震え、何度目かもわからない種付けを始める。
すでに腹部がぱんぱんに膨らんでいるにもかかわらず、美希は言葉でこそ拒絶しているが、
その表情は快楽に蕩けきっており、中に入り込んでくる新しい子スライムを愛おしんでいるようですらあった。

美希「えへ、ぇ…♥♥♥♥ママのこと、種付けレイプして♥♥♥♥♥こんなに孕ませる、なんてぇ…♥♥♥♥ワルい子たちなのっ♥♥♥♥」

何度も繰り返される近親異種交配で魔力と理性を奪われ、そして快楽漬けにされ続け、美希はすっかり錯乱していた。
体内で蠢いている子供たちをボテ腹越しに撫で、周囲を取り囲んでいる子供たちを眺めまわし、妖艶に微笑む。

美希「……で、も…♥♥そのワルい子を産んだのは、ミキだから…っ♥♥♥ミキが、いけないんだよね…♥♥♥♥」

美希「だから…いいよっ♥♥♥♥もっとミキをレイプしてっ♥♥♥♥♥いけないママに、みんなの粘液ち○ぽ♥♥♥♥♥ちょうだいぃ♥♥♥♥♥」

近親相姦のタブーなど知らないスライムたちは、誘う言葉に素直に反応して軟体を蠢かせた。
そうして寄ってくる息子たちと娘たちを見つめるシャイニング・ミキの目は、隠しきれない期待に輝いている。

美希「そ、それにこれは、使命、だから…♥♥♥ミキは、スライムさんと♥♥♥粘液セックス♥♥♥♥♥しなきゃ、ダメなの♥♥♥♥」

美希「いっぱいレイプ♥♥♥♥されて♥♥いっぱい産んで…♥♥♥♥いっぱいアクメするのが、マジシャンの♥♥♥♥使命だからぁ♥♥♥♥」

美希「おねがいっ♥♥ミキに種付けしてぇ♥♥♥♥♥♥粘液ち○ぽレイプでっ♥♥♥♥♥♥ママに苗床アクメ♥♥♥♥♥♥させてぇぇっ♥♥♥♥♥♥」

「母親」の身も世もない懇願を受け、孝行息子たちと親思いの娘たちが、一斉に群がっていった。






響「よーしバッチリ!これだけ育ってたら、とりあえずは十分かな」

黄緑色をした巨大なスライムの群れを自身の前に整列させ、響は嬉しそうな声を上げた。
そのそばで、シャイニング・ミキも喜悦に満ちた声を上げる。

美希「んひぃイグぅ♥♥♥♥♥♥イク♥♥♥♥♥こどもに♥♥なえどこに、しゃれて♥♥♥♥♥イカしゃれりゅ♥♥♥♥♥ひゃぁあ♥♥♥♥♥♥」

美希「ち○ぽ♥♥♥♥♥スライムち○ぽでイクのぉ♥♥♥♥♥ミキのマジシャンおま○こイクッ♥♥♥♥♥使命完了アクメきひゃうぅぅぅ♥♥♥♥♥♥」

ほかよりは多少小さいが、それでも母親よりは大きな黄緑色のスライムがシャイニング・ミキにのしかかっていた。
響が見ている前でまた軟体ペニスが射精を始め、すでに魔法戦士の前後どちらの穴からも
白濁液があふれ、だらだらとこぼれ落ちているのにも構わず、さらに追加の媚薬粘液を注ぎこんでゆく。

響「ん、もうそろそろいいんじゃない?親離れはタイミングが大事だぞー」

響がそう声をかけると、最後まで美希を凌辱していたスライムはいかにも名残惜しげにその場を離れた。
あとには、全身がほんのりと黄緑色に見えてしまいそうなほど、媚薬ゲルにまみれきったシャイニング・ミキが残される。

響「さて今度こそお疲れさま!……って言いたいとこだけど、実は、美希に別のお客さんがいるんだよね」

声を掛けられても美希は身じろぎひとつしなかった。
ただ、わずかに視線だけが動き、自分のほうを向いたことを響は察知する。

響(これだけされてもまだ意識は残ってるんだなー。そのへんはさすが美希、ってことかも)

純粋に感心しつつ、響は指を軽快にスナップさせた。
あずさのハンドクラップよりも小さい動きと音ながら同様の効果が即座に発動し、
響の真後ろ、少し離れた空間に、美希のなじみの客が姿を現す。

美希「…………♥♥♥♥♥」

言葉もなく、相変わらず動くこともしなかったが、美希の表情がごくわずかに変わったことを響はすぐに見抜く。
スライムたちの快楽責めでどろどろに溶けかけていた美希の理性が、さらに融け落ちてゆく音がするようだった。

響「ふふ、また会えて美希もうれしいよね?ワム造ジュニア……は、今のとこ二度目、これが三回目かな?」

つい先日、廃墟となったスポーツジムでシャイニング・ミキと交戦し、幼体の何体かは撃破されつつも
完膚なきまでの凌辱を加え、牝奴隷としての礼儀を教え込んだワームがそこにいた。

美希(あ…イモムシ、しゃん……っ♥♥♥♥どぉしよ、いま、ミキ♥♥♥♥ご奉仕、できないよぉ……♥♥♥♥)

その姿を目にした瞬間、美希の頭をよぎったのはどう戦い抵抗するかといったことではなく、
奉仕するだけの体力がすぐには回復できそうもない、という危惧だけだった。

美希(それに、ひょっとして怒ってるかも…♥♥♥♥ミキが、スライムさんといっぱい、エッチしてたから♥♥♥♥)

鳴き声一つ上げず、自分のほうに頭を向けてじっとしているワームの姿を見、美希の心は千々にかき乱されていた。
そのシャイニング・ミキに、思いがけない提案が寄越される。

響「いくらいやらしくて使命感いっぱいのシャイニング・ミキでも、今すぐワム造ジュニアの相手はキツいよね?」

響「そこで、やっさしー自分は美希に、お助けのチャンスあげちゃう。誰か一人マジシャンの仲間、呼んでいいよー」

美希(なか、ま………マジシャンの……)

まとまらない頭でシャイニング・ミキは、「総帥」の言ったことを反芻する。
額面通りに考えれば、自分を助けに来てくれそうなマジシャンを呼んでいい、ということではあった。

響「よーく考えてね。ワム造ジュニアを美希といっしょに………それか最悪、一人ででも相手できそうな子がいいと思うぞ、自分」

美希(………なぁ、んだ…♥♥イモムシさんのお相手を、ミキといっしょにやってくれそうな……できそうな、ひと……♥♥)

美希(それならもう、ひとりしか、いないの………♥♥♥)

夢見るような笑いを浮かべた美希の脳裏には、すらりと細身の、青髪のマジシャンの姿が浮かんでいた。

おはようございます(白目)

言ったからには週末になんとかしました!!!
日付変更後の時間?誤差ですよ誤差HAHAHAHAHA




くどいようですが拙者ミキミキやいおりんみたいな子を触手とか異種姦とかでぬちょぬちょにするのが大好き侍です
だから軽めに済ます予定だったはずのミキミキスライム凌辱があらビックリこんなにボリューミー!
……イヤよく見たら言うほど多くもなかったですね

時間が時間だけにちょっとテンションは高いですが正直キツいです
だからねようとおもいます



前スレより、今回の対象安価

>819:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage]:2017/10/16(月) 22:50:03.59 ID:h5cngP9GO
>安価対象→美希

>部屋の中を調べていると背後から赤や青のスライムに襲われる。
>抵抗している最中に眼前の壁に、春香と千早がスライムに凌辱されている映像(その4での二人同時凌辱、響たちの目の前で苗床出産凌辱される春香や、あずさに見られながら妊娠レイプされる千早)を見せられる。
>二人の痴態に驚愕・興奮し、期待と羨望を抱き、自ら凌辱を懇願し出す。
>それだけに留まらず、二人のように孕ませ願望をも宣言し、スライムもそれに応えて映像の二人のように、子スライム(黄色)を何度も妊娠と出産をさせる

(黄色)とまで指定してくださったのを思いきり反故にしてすまんかった
でも、信号機トリオと言われてもなお、イメージカラーを優先させたかったワガママを許してください
黄色はやっぱり亜美と真美で微妙に色が違ったりとかそういうところでですね



とりあえずねます
次回はわかりません
そして感想をください
できたら愛してください
僕の肩に触手生やしておくれ


急にちょっとだけ投下をします。

…が、皆さまのご期待にあまり添えないものである可能性が否定できません。

ですが、何はともあれひととおり完成させてしまった以上、とりあえずは投げてみます。

また一匹、新たなイソギンチャクが魔法陣の中心近くから、ぬっと頭の部分をのぞかせた。
その体表には目も耳も鼻も見当たらないながら、どのようにしてか周囲の様子を確認したその個体は
体全体が完全に魔法陣の上に出現しきるのを待って、ずりずりと這うようにして移動を開始する。
そしてすぐに、順番待ちをしている同族たちの輪に入り込み、準備運動でもするかのように触手をくねらせ始めた。

倉庫のような殺風景な室内は異様ともいえる熱気と、強烈な臭気に包まれていた。
部屋内の至るところにイソギンチャク型触手生物が徘徊しており、単純にその密度が高いせいもあったが、
それ以上に、彼らが垂れ流す、媚薬効果をもつ淫臭で部屋じゅう満たされていることのほうが理由としては大きい。

一般人であれば足を踏み入れただけでも精神に異常を来してしまいかねないほど濃密な淫気に満たされたその部屋で、
三人分の、快楽に芯まで染まりきった嬌声がひっきりなしに上がり、無様で淫靡なハーモニーを奏でている。

「イソギンチャク様っ♥♥♥♥もっとぉ♥♥♥♥おち○ぽ触手くだしゃいぃ♥♥♥♥♥敗北マジシャンおま○こ♥♥♥♥いっぱい犯してぇ♥♥♥♥♥」

「ひゃぁん♥♥♥触手お○んちんっ♥♥♥♥すごいよぉ♥♥♥♥っあ、♥♥♥ぁ♥♥♥♥そんなっ、突いちゃ♥♥♥だめですぅ♥♥♥♥」

「きゃうぅうぅっ♥♥♥♥らめぇ♥♥♥♥感じちゃうのぉ♥♥♥♥いいっ♥♥♥♥ち○ぽ♥♥♥♥触手ち○ぽきもちいいぃ♥♥♥♥♥」

イソギンチャクが十重二十重に取り囲む中、三人のマジシャンたちが、いつ終わるともしれない触手淫辱を受け続けていた。

シャイニング・ユキホとシャイニング・ミキは正面から向き合い、お互いの乳房どうしをぎゅっと押し付け合った姿勢を強いられ、
その状態で、美希は身体の右側を、雪歩は左側を下にして横向きに寝かされ、二人まとめて拘束されている。
上になっている側の足を高々と吊り上げられ、はしたなく大開脚をしている二人。その股間にイソギンチャクたちの触手が群がり、
二人ぶん、前後計四つの淫穴に次々と入り込んで、白と黄緑の魔法戦士たちを快楽で躾けてゆく。

雪歩「あぁあっ♥♥♥♥あひぃぃん♥♥♥♥こんな、っだめぇえ♥♥♥♥わたしぃ♥♥♥♥触手レイプされちゃってますぅうっ♥♥♥♥♥」

美希「イソギンチャクの触手ち○ぽぉ♥♥♥♥太いぃ、ぃ、いっ♥♥♥♥ずぽずぽ、ずぽずぽってぇ♥♥♥♥やぁあっ♥♥♥♥♥」

ときおり拒絶の言葉が申し訳程度に混じるだけで、二人の態度も表情も身体の反応も、抵抗のそぶりすら見せてはいなかった。
ぬちゅぬちゅと水音を立てて尻穴をかき回され、子宮口を力強くノックする、ごちゅ、ぼちゅっ、と湿った音が響くたび、
美希も雪歩も身体をびくびくと跳ねさせ、お互いのやわらかな乳房をぎゅっと押し付け合うようにしながら喘ぎ、啼いて悶える。

雪歩「あっあっ、あぁあ♥♥♥ひぁあっ♥い、く♥♥♥イっちゃうぅ♥♥♥♥美希ちゃんっっ♥♥♥わたし♥♥♥わた、しもぅうっ♥♥♥♥」

美希「はひっ♥♥♥♥ミキ、もっ♥♥♥ミキもきちゃうよぉ♥♥♥♥触手にっ♥♥♥♥イカされるっ♥♥♥♥雪歩ぉ♥♥♥♥雪歩もいっしょにぃ♥♥♥♥」

イソギンチャクの群れに二穴を犯し抜かれていた雪歩と美希がそろって限界を訴え、身体をわななかせる。
それを待ちわびていたかのように、二人の中にもぐり込んだ触手たちはびくびくと震え、ぐぐぐ、と先端を大きく膨らませた。

美希「ぁ♥♥♥♥あーーーーっ♥♥♥♥れてるぅ♥♥♥♥触手ち○ぽで中出しっ♥♥♥♥♥しゃれてるよぉ♥♥♥♥♥」

雪歩「わた、し♥♥♥わたしにもぉ♥♥♥♥イソギンチャクさんの♥♥♥せーえきっ♥♥♥♥♥びゅくびゅく、って♥♥♥♥きてまひゅ♥♥♥♥」

すぐに四本の触手ペニスは煮詰まった雄の欲望を炸裂させ、中に溜めこんでいた媚薬粘液を吐き散らした。
それは美希と雪歩を相手に、短時間のうちにもう何度繰り返されたかもわからない、物量にものを言わせたただの射精にすぎず、
そしてその変わり映えのしない「ただの射精」で、二人の魔法戦士たちは何度目かもわからない同時絶頂に叩き込まれる。

雪歩「い、イク♥♥♥♥♥♥イっちゃいますぅう♥♥♥♥触手レイプ♥♥♥♥いいれすっ♥♥♥♥♥触手おちん○んでイキましゅぅうぅぅ♥♥♥♥♥♥♥♥」

美希「ミキも、ぉらめっ♥♥♥♥♥イクのぉ♥♥♥♥イソギンチャクでイクッ♥♥♥♥♥♥また触手ち〇ぽにっ♥♥♥♥♥負けちゃう♥♥♥♥ひあぁあぁ~っっ♥♥♥♥♥♥」

長く尾を引く叫びをユニゾンさせ、シャイニング・ミキとシャイニング・ユキホはほぼ同時に、触手ペニスで二穴を犯される快楽に屈した。
注ぎ込まれた白濁液は触手アクメに震えるマジシャンたちの子宮と腸奥を目指してなおもどぷどぷと流れ込み、
さらにそれを合図にしたかのように、二人を凌辱しているイソギンチャクたちの残りの触手も、次々に粘ついた催淫汁を吐きかけてゆく。

雪歩「ひゃぁあぁんっ♥♥♥♥粘液シャワー♥♥♥♥あついですぅぅ♥♥♥♥ナカも、外もどろどろにっ♥♥♥♥されてるよぉ♥♥♥♥♥」

美希「やぁ…♥♥♥♥触手ち○ぽのっ♥♥♥♥えっちなミルクでおぼれひゃうぅ♥♥♥♥これぇ♥♥♥♥これしゅきぃぃ♥♥♥♥♥」

目に鮮やかなライトグリーンの美希と、もともと白い衣装の雪歩が、湯気を立てる濃厚な粘液にまみれて真っ白に染め上げられてゆく。
二人の両穴からはようやく射精を終えた触手たちが抜け落ち、まるでボンドのようにねっとりとした媚薬ザーメンがあふれ出した。

千早(み、美希……♥♥♥萩原さんもっ♥♥♥また、イソギンチャク様たち、に…♥♥♥♥)

ほんの少し離れたところで、雪歩と美希の上げる嬌声の数々を聞かされ、千早はぞくぞくと背筋を震わせていた。

千早(二人とも、また、イってる♥♥♥♥あの声、絶対間違いない…♥♥♥♥触手、で、春香のおち○ぽ触手でっ♥♥♥♥)

雪歩「あぁぁ、こんな…♥♥♥♥濃いの、たっぷり、出されて…………っ♥♥♥♥このままじゃ、わたしたち♥♥♥♥触手で♥♥♥♥孕まされちゃいますぅ♥♥♥♥」

美希「だめぇ♥♥♥♥雪歩も、ミキもマジシャンなのに♥♥♥♥正義の味方なの…にぃ♥♥♥♥イソギンチャクさんの、赤ちゃん♥♥♥♥なんて…ぇ♥♥♥♥」

千早が耳を澄ましていることには気づかないまま、雪歩も美希も、あふれた特濃精液を二穴から垂れ流しながら喋る。
言葉のチョイスだけを見れば拒絶しているようでも、二人にそんなつもりがないのは声色だけで明白だった。
その上、熱っぽくうるんだ目は周囲のイソギンチャクたちを、そのそばの宙で身をくねらせる触手たちを愛おしげに見つめ、
大股びらきにされた足はそのままに、二人はときおり腰をくいくいと揺すり、牡に媚びつつ誘いをかける。

雪歩「美希ちゃんも、わたしも♥♥イった、ばっかりですからぁ♥♥♥♥いま、イソギンチャクおち○ちん♥♥♥♥♥挿れられちゃったら…っ♥♥♥♥♥」

美希「そんな…♥♥負けちゃうのぉ♥♥♥♥ぜったい♥♥雪歩といっしょに屈服♥♥♥♥しちゃうっ♥♥♥触手ち○ぽで堕とされちゃうぅ♥♥♥♥♥」

本人たちはイソギンチャクを淫らに誘惑しているだけのつもりでも、そのために口にしている言葉は
シャイニング・ユキホとシャイニング・ミキたち自身をも着実に蝕んでいた。
取るに足らないはずの相手に凌辱されることを望み、悦び、あまつさえ妊娠させられることですら心待ちにしているのを
言葉にすることで改めて自覚しつつ、汚され、慰み者にされることに言い知れぬ快感を覚えてしまう。

千早(控えめな、萩原さんが…♥♥♥それに、あの美希までっ♥♥♥触手おち〇ぽ♥♥♥♥あんなに、欲しがって……♥♥♥♥)

そしてその淫靡な敗北宣言はさらに、思わぬところで別のマジシャンにも効果を及ぼしていた。

千早(………だけど、そうなるのも当然…♥♥だって、私たちはみんな、魔法戦士…シャインマジシャン、なんだから♥♥♥)

千早(イソギンチャク様、に…♥♥♥触手おち〇ぽ様にっ♥♥♥♥ご奉仕するのが、当たり前、だもの…♥♥♥♥)

シャイニング・チハヤは大量の触手で縛り上げられた上、顔にぴったりと張り付いた触手に目隠しされてはいたが、
水音と嬌声で仲間のマジシャンふたりが嬲られたのち、さらなる凌辱をねだっている状況までほぼ正確に把握している。
その、音だけがすべての千早の耳にまた、二人の上げる声が飛び込んだ。

雪歩「う、うそ…♥♥おちんちん触手っ♥♥♥♥前も、後ろも二本ずつ…♥♥♥♥なんて、っ♥♥♥」

美希「あぁ、また、雪歩もミキも♥♥♥レイプされちゃう♥♥♥♥触手ち○ぽで、調教♥♥♥されちゃうのぉ♥♥♥♥」

二人の声を聞いた瞬間、不安げな風を装いつつ、その裏では期待が爆発寸前になっていることを千早は瞬時に察した。
シャイニング・チハヤが無意識に生唾を飲みこんでしまった瞬間、美希と雪歩に対するイソギンチャクたちの凌辱が再開される。

美希「あひぃいぃいっっ♥♥♥♥ち〇ぽ♥♥♥♥触手ち〇ぽきたぁ♥♥♥♥らめ、ぇイクッ♥♥♥♥ミキまた触手でイっひゃうぅっ!?♥♥♥♥♥♥」

雪歩「きゃうぅう♥♥♥♥いっぺんに、なんて、あぁんっ♥♥♥♥♥す、すご、ひぃ♥♥♥♥にゅるにゅるって奥までぇ♥♥♥♥あ、あっイク、イキまひゅぅうっ♥♥♥♥♥♥」

絶頂直後でまだひくひく痙攣している両穴へ2本ずつ触手をくわえこまされ、シャイニング・ユキホとシャイニング・ミキは
それだけであっさりと達した。その様子が、見られないはずの千早の目にありありと浮かんできてしまう。

美希「ゆ、雪歩ぉ♥♥♥♥ミキおかしいのっ♥♥♥♥触手なんて、だめ♥♥♥♥なのにっ♥♥♥♥おま〇こも、おしりもイイっ♥♥♥♥すぐイっちゃうのぉ♥♥♥♥♥」

雪歩「美希ちゃ、ん、んん…っ♥♥♥♥わたし、わたしもぉ♥♥♥♥イソギンチャクさんなのに♥♥♥♥感じてるっ♥♥♥♥触手レイプで♥♥♥♥♥虜にされちゃいますぅ♥♥♥♥♥」

至近距離で顔を突き合わせた姿勢でともに犯されながら、美希と雪歩はあられもない告白を交わした。
その様子からお互いに、もうすでに次のアクメを迎える寸前であることを悟り、そしてほぼ間を置かずに前後の穴の中の触手たちが蠢き出す。

雪歩「も、もうわたひっ♥♥♥♥触手っ♥♥♥♥触手でイキましたぁ♥♥♥♥だかりゃ、あ、あぁっ♥♥♥♥♥やぁ♥♥♥♥らめっ♥♥♥♥ま、また、あぁああぁ♥♥♥♥♥♥♥」

美希「まってぇ♥♥♥♥むり、だよぉっ♥♥♥♥や、休ませて、っはうぅぅん♥♥♥♥♥ひあぁ♥♥♥♥♥触手ち〇ぽ♥♥♥♥♥いまは♥♥♥♥♥ヤぁあぁっ♥♥♥♥♥」

「「イク、っイっちゃう♥♥♥♥♥♥♥イクぅうぅうっ♥♥♥♥♥♥♥触手アクメ♥♥♥♥♥♥きひゃうぅうぅぅぅううぅ~~っっ♥♥♥♥♥♥♥♥」」

まだ絶頂の余韻も抜け切れていない膣肉と尻穴を新手の触手ペニスに擦り上げられ、二人のマジシャンはまた強制的に果てさせられた。
高い叫び声がぴったりと重なり、シャイニング・ミキもシャイニング・ユキホも目を強くつぶったままぶるぶると全身を震わせる。

美希「い、イったからぁ♥♥♥♥ミキいま、イっひゃっ、たの♥♥♥♥♥ひゃぁんん!?♥♥♥♥♥や、ぁ♥♥♥♥触手レイプ♥♥♥♥♥ゆるひてぇっ♥♥♥♥♥」

雪歩「おねが…っふぁあぁ♥♥♥♥♥触手とめ、て♥♥♥♥♥くらひゃい♥♥♥♥わたひたち♥♥♥♥♥イキしゅぎてぇ♥♥♥♥♥ヘンになっひゃうよぉっ♥♥♥♥♥」

獲物たちが連続絶頂でいくら疲弊していようが、許容量を遥かに超えた快楽で小休止を懇願しようが
続行か中止かの選択権はすべて凌辱者であるイソギンチャクたちのものであり、そして彼らに慈悲の心などは存在しなかった。
なおも小刻みにイカされながらも必死の懇願を続ける美希と雪歩の口にまで、容赦なく触手たちが侵入する。

美希「ん、っ♥♥♥♥♥んーーーっっ♥♥♥♥♥ふぁ、あむぅ、う♥♥♥♥♥ん、んん…♥♥♥♥♥んちゅ、ずじゅ…っ♥♥♥♥」

雪歩「ふむぅっ!?♥♥♥♥むぅ、んぐ、ふぐ……♥♥♥…っ、うぅ♥♥♥♥むぶぅ、~~っ♥♥♥♥」

強引に言葉を中断させられ、最初こそ、美希も雪歩も目を白黒させつつ、闖入者を押し出そうともがいていた。
しかし、一分も経過しないうちにその抵抗は影をひそめ、むしろ自分たちから口内の触手へ積極的に舌を、唾液をからめていく。
小うるさいマジシャンたちが黙りこくっただけでなく、一転して情熱的に奉仕し始めたことに気をよくしたイソギンチャクたちは、
すでにシャイニング・ミキとシャイニング・ユキホの両穴を犯していた触手ペニスで、牝穴をぐりぐりとこねまわした。

雪歩「ん、っ♥♥♥♥ふ、っぐ、ぅうぅうんん♥♥♥♥♥♥~~~~っっ♥♥♥♥♥♥」

美希「むぅうっ♥♥んんんんっ!?♥♥♥♥♥うむぅ、んぶ、♥♥♥♥っ、うぐぅううぅっ♥♥♥♥♥♥」

口淫奉仕を強いられ、懸命に舐めしゃぶっていたところでお返しとばかり、下の口を触手に弄ばれ、
雪歩も美希も、絶頂を迎えたことを白状する言葉すら吐けないままにイカされてしまう。
その一部始終を二人の声と、肉壺に出入りする触手たちの摩擦音だけで聴き続けていた千早の顔には、
目隠しで隠れていない顔の下半分だけを見ても一目でわかるほど妖艶な笑みが浮かんでいた。

千早(やっぱり、二人とも…♥♥♥またイカされてるっ♥♥♥♥イソギンチャク様たちに、お尻もおま○こも♥♥♥♥お口まで、レイプされて♥♥♥♥)

千早(媚薬粘液♥♥♥♥身体じゅうに、浴びせかけ、られて…♥♥♥♥もちろん中にも、ぉ♥♥♥♥触手おち○ぽで、いっぱい♥♥♥♥注がれてるっ♥♥♥♥)

千早(……あぁ、間違いない♥♥♥っ、私と…おなじ♥♥♥♥触手奴隷マジシャンに♥♥♥♥するため、に……♥♥♥♥)

この建物に踏み込み、イソギンチャクたちを自動的に召喚する魔法陣を発見したまではよかったが
意識下に植え付けられた偽の使命に引きずられ、凌辱願望に囚われた千早たち。
この短時間のうちに、今まさにシャイニング・ミキやシャイニング・ユキホが堪能させられている触手責めと同等、
もしくはそれ以上に過酷で淫らな凌辱を受け続けてきたシャイニング・チハヤには、音だけでその悦楽が想像できてしまう。

抱き合うような体勢のまま簀巻きにされ、大股開きで両穴をレイプされている雪歩も美希も淫靡で屈辱にまみれた姿だったが、
それは千早に関しても、ポーズこそ二人とは違えど、淫らかつ無様なものであることは同じだった。

両手は頭の後ろで組まされた上に、手首のところでまとめて触手に拘束されており、
細い足はひざを曲げてつま先で体重を支える、いわゆる蹲踞の形のまま身体ごと宙に浮かされている。
慎ましやかな両胸は容赦なくコスチュームをはだけられ、すっかり立ち上がった乳首では寄生触手がうぞうぞと身を揺らす。
そして、あえてまくり上げないまま残されたスカートの中に何本もの触手ペニスが入り込み、
すでに何度も膣内射精を受けてどろどにぬかるんだシャイニング・チハヤの淫唇をつつきまわし、弄んでいた。

千早「ぁひぃっ♥♥♥♥や、やぁ、っ♥♥♥垂れちゃいますっ♥♥♥♥せっかくの媚薬粘液、なのに♥♥♥♥こぼれちゃう♥♥♥♥」

つい反応して膣口がひくついてしまい、たっぷり注がれた白濁の汁が中からとろとろと溢れる。
熱い粘液が流れていく感覚にシャイニング・チハヤは浮かされたまま身をよじり、もったいなさに啼き声を上げた。

千早「おねがいします…っ♥♥♥♥せ、栓…♥♥♥してくださいぃ♥♥♥♥春香おち○ぽ触手でっ♥♥♥♥おま○こふさいでくださいっ♥♥♥♥」

千早「追加、も♥♥♥♥ほしいのぉ♥♥♥♥イソギンチャク様の触手ザーメン♥♥♥♥私にもっ、もっと♥♥♥♥らひてぇ♥♥♥♥」

仲間たち二人の痴態を聞かされ続け、肉悦に染まった歓声に羨望を抑えきれなくなったのか、千早はとろけきった声で叫ぶ。
イソギンチャクの目隠し触手を目元に巻かれたままはぁはぁと荒く息をつき、紅い舌をのぞかせるその様は、
とてもシャイニング・ハルカを同種のイソギンチャクの魔の手から救い出した凛々しいマジシャンと同一人物とは思えなかった。

響たちの手で少しずつ品種改良を受けつつも、基本的な情報は世代を跨いですべて受け継いできているイソギンチャクたちにとって、
シャイニング・チハヤはもはや最大級の脅威度を持つ天敵・マジシャンなどではなく、ただの性玩具にすぎなかった。
すっかり触手奴隷に堕ちた青の魔法戦士のどこをどう責めればどう啼かせられるかを熟知している彼らは、
最大限にシャイニング・チハヤの被虐趣味を加速させてやれる目隠しはそのままに、大量の触手を這わせて行く。

千早「ぁ、あぁっ触手っ♥♥♥♥ありがとうございますっ♥♥♥♥お○んこもお尻も、好きなだけ♥♥♥♥犯してくださいいっ♥♥♥♥♥」

千早「イソギンチャク様の、おち○ぽ♥♥♥♥春香の♥♥♥♥ぬめぬめ触手おち○ぽっ♥♥♥♥はやく♥♥♥♥はやくぅぅ♥♥♥♥」

身体のあちこちにイソギンチャクの触手がいくらか触れ、むわっとした、いくらか生臭い性臭がそばに漂っただけで
千早の狂乱ぶりはますます加速した。待ち望んでいたものをもうすぐ、「また」、与えてもらえると知って
しどけなく声を張り上げ、魔法戦士として倒すべき敵であるはずの下等生物を相手に、媚びきったおねだりを繰り返す。
そしてイソギンチャクの側にも、触手凌辱で完全に屈服したシャイニング・チハヤを待たせておく特段の理由は存在せず、
欲望まみれの両者の利害が一致した結果、青髪のマジシャンへと大量の触手ペニスが一斉に襲いかかった。

千早「っ、あ、んぁあぁああっ♥♥♥♥♥触手きてりゅぅ♥♥♥♥いっぱい奥までっ♥♥♥イ、っく♥♥♥♥触手でイクッ♥♥♥♥♥♥イクうぅぅうぅ!♥♥♥♥♥♥」

これまでの調教で春香の逸物の形を覚えこまされ、潤滑油がわりの媚薬粘液をたっぷりと飲まされていた千早の膣穴も尻穴も、
大挙して群がってきたイソギンチャクの触手ペニスを次々と、スムーズに、そして貪欲に受け入れた。
目隠しをされたままにもかかわらず、その形や本数まで見ているかのようにすべて感じ取り、
中で絡まり合う複数の触手たちに膣壁も腸壁もめちゃくちゃに小突き回されたシャイニング・チハヤは即座にアクメを迎えてしまう。

千早「イ、イきました…♥♥♥♥けどぉ、まだっ♥♥♥♥まだ犯ひてくだしゃいぃ♥♥♥♥♥もっと、いっぱい♥♥♥♥♥突いてぇ♥♥♥♥♥」

千早「触手っ♥♥♥♥もっとぉ♥♥♥♥ひぁ、あぁっいいぃ♥♥♥♥おち○ぽ♥♥♥♥触手おち○ぽ、っ気持ちいぃのぉ♥♥♥♥♥」

複数のイソギンチャクが好き放題に触手を動かし、千早の身体は宙でがくがくと揺すぶられていた。

激しく上下させられながらも、肉悦にまみれた魔法戦士の淫らな懇願は止まらない。

千早「でも、私だけじゃだめ、っ♥♥♥♥イソギンチャク様ぁ♥♥♥♥イソギンチャク様もっ、気持ちよく♥♥♥♥なってくださいぃっ♥♥♥♥」

千早「触手おち○ぽ奴隷♥♥♥♥シャイニング・チハヤを使ってぇっ♥♥♥♥♥おしり、っ♥♥♥♥おま○こでもご奉仕しますっ♥♥♥♥」

千早「それが、私の…♥♥♥♥…私、たちの、使命なんですぅ♥♥♥♥前にも、後ろにも♥♥♥媚薬ザーメン♥♥♥♥♥いっぱい出してぇ♥♥♥♥♥」

度重なる凌辱の中、千早の精神の奥深くにまで根を下ろしたマジシャンとしての偽の使命は、
少なくともこの場においては、ごく端的に、イソギンチャクに身を捧げ、触手の放つ媚薬粘液を受け止めることとして結実していた。
その使命感に支配され、突き動かされるように、千早は膣も尻穴も懸命に締めて牡汁を吐き出させようとする。
本能、その中でも性欲・生殖欲が占める割合の大きいイソギンチャクにしてみれば、最高の獲物といえた。

千早(……っ♥♥♥♥おち○ぽ、びくびくって♥♥♥♥イソギンチャク様のっ♥♥♥♥……は、春香、の♥♥♥触手おち○ぽイキそうになって、る♥♥♥♥)

心のどこかに自分を欺きたい気持ちでも残っているのか、シャイニング・チハヤはまだ、自身を犯す触手を無意識に春香のモノと見なそうとする。
しかしそれも、身体が春香ではなく触手そのもののもたらす快楽に屈している今、さほど意味をなしてはいなかった。

千早「イソギンチャク様の触手ぅ♥♥♥♥にゅるにゅるの触手おち○ぽっ♥♥♥♥♥最高、です♥♥♥♥ご奉仕できて幸せですっ♥♥♥♥♥」

千早「わ、私にっ♥♥♥射精♥♥♥♥全部くださいっ♥♥♥♥おま○こもお尻も、全部♥♥♥♥はる、か、の…♥♥触手のっ、ザーメンで♥♥♥♥どろどろにしてくだしゃい♥♥♥♥」

視界は封じられたまま、前からも後ろからも複数のイソギンチャクたちに触手ペニスをくわえこまされ、
不規則ではあるが力強いピストンを叩きこまれながら、射精の瞬間が迫ってきていることを千早は敏感に感じ取る。
まったく躊躇することなく、はしたない声で中出しをねだる触手奴隷マジシャンの仕上がりに満足したのか、
シャイニング・チハヤの牝穴を集団で愉しんでいたイソギンチャクたちが触手と本体を同時に、ぶるぶると激しく揺らした。

千早「ひあぁあぁあぁっ♥♥♥♥♥ぁ♥♥♥♥♥あぁ♥♥♥♥♥らめっイクぅ♥♥♥♥♥イっひゃぅっ♥♥♥♥♥中出しアクメ♥♥♥♥♥♥くるぅ♥♥♥♥♥」

千早「出てるっ♥♥♥♥♥イソギンチャク媚薬ザーメン♥♥♥♥♥注がれ、て♥♥♥♥♥お○んこ♥♥♥♥♥お尻もっイグっうぅうぅ♥♥♥♥♥♥♥」

待ち望んでいた両穴への吐精に千早も身を震わせ、背を弓なりに反らして高く叫び、連続絶頂に酔い痴れる。

シャイニング・チハヤのあられもない姿にあてられたのか、一度や二度の射精ではイソギンチャクたちも飽き足らないらしかった。
千早の膣内や尻穴に媚薬粘液を注ぎ込み終えた軟体肉棒をすぐに次と入れ替わらせ、
強烈すぎる快楽に小刻みな痙攣が止められないマジシャンには一切の配慮なく、連続触手レイプを敢行する。

千早「んひぃいっ♥♥♥♥イってるのに、ぃ♥♥♥♥また♥♥触手アクメっ♥♥♥♥♥来て、しまうぅ♥♥♥♥♥あああぁんっ♥♥♥♥♥」

千早「でも♥♥気持ちいいっ♥♥♥♥触手おち○ぽ♥♥♥♥♥好きぃっ♥♥♥♥もっとぉ♥♥♥♥もっと犯してぇ♥♥♥♥♥イソギンチャク様ぁぁ♥♥♥♥」

そして千早本人もまた、最愛のイソギンチャク触手に嬲られ続けたことで、この状況を心から悦ぶまでに躾けられきっていた。
目隠し触手の下から喜悦の涙さえ流しながら、ぐちゅぐちゅと音を立てて自分の中を掻き回す触手たちを心から受け入れ、
さらなる凌辱を加えてくれるように哀願する魂の叫びをひたすらに上げ続ける。

千早「両方のお口とお尻でっ♥♥♥♥触手の、イソギンチャク様の♥♥♥♥お相手♥♥♥させていただきましゅぅう♥♥♥♥」

千早「もう春香じゃなくても♥♥♥いい、っ♥♥♥♥おち○ぽ♥♥♥♥触手おち○ぽならっ♥♥♥♥なんでもいいでしゅからぁ♥♥♥♥」

千早「もっと♥♥触手おち○ぽ様にっ♥♥♥♥ご奉仕させてくだしゃいぃ♥♥♥♥奴隷マジシャンの、使命♥♥♥♥果たさせてっ♥♥♥♥」

魔法戦士から触手娼婦へと堕ちたシャイニング・チハヤは、縛られ吊るされた身体を懸命にくねらせ、
周囲に集ったイソギンチャクたちの嬲りものにされることを自ら志願して牡を急き立てた。
その間にも、そう遠くないところからは、千早と同じくイソギンチャクの群れに輪姦され続けて
すっかり触手専用の性処理マジシャンと化した、シャイニング・ミキとシャイニング・ユキホの歓喜の声が聞こえてくる。

雪歩「ふあぁあぁんんっ♥♥♥♥♥しゅごぃい♥♥♥♥触手おち○ちん、んっひぃっ♥♥♥♥♥あはぁあ♥♥♥♥すごしゅぎましゅぅぅ♥♥♥♥♥」

雪歩「わたしの、えっちな穴…♥♥♥♥♥掘ってぇ、埋めてくらしゃいっ♥♥♥♥触手のせーえき♥♥♥♥奥まで流しこんでぇ♥♥♥♥♥」

美希「ミキもぉ♥♥♥♥♥触手ち○ぽミキにもっ♥♥♥♥♥まだ、お尻もおま○こも♥♥♥♥ちゃんと入るからぁ♥♥♥♥♥」

美希「いっぱい、種付け♥♥♥♥♥してぇ♥♥♥♥イソギンチャクさんの♥♥♥♥いやらしいザーメン♥♥♥♥シャイニング・ミキにほしいのぉ♥♥♥♥♥」

千早(…♥♥♥♥ふたりとも、立派にご奉仕♥♥♥♥してるっ♥♥♥私も、ちゃんと、しないと……♥♥♥♥)

音でのみ仲間たちの晒す痴態を把握し、それだけで千早には十分だった。
前でも後ろでも詰め込まれたイソギンチャク触手ペニスがぐりゅぐりゅとうねる感触に酔い痴れるうち、
音もなく近づけられたほかの触手たちからも、窒息してしまいそうなほど大量の媚薬ザーメンを全身に浴びせかけられる。

千早「あひぃいぃぃっ♥♥♥♥♥あつ、ぃ♥♥♥♥媚薬粘液♥♥♥♥ぶっかけられてるっ♥♥♥♥私っ♥♥♥♥全身汚されてるぅ♥♥♥♥♥」

千早「まだ、足りないのぉ♥♥♥♥もっとかけてぇ♥♥♥♥ナカも、外も全部っ♥♥♥♥♥触手ザーメン漬けにしてぇ♥♥♥♥♥」

その嬌声に応える形で、シャイニング・チハヤの中を掻き回していた触手たちも次々に白濁液を吐き出し始めた。
内と外から同時に熱く濃厚な奔流を叩きつけられ、千早の理性までが粘液に塗り込められていく。

千早「イク、っ♥♥♥♥イキますぅっ♥♥♥♥♥触手おち○ぽで♥♥♥♥♥イグぅぅっ♥♥♥♥♥また、ぁ♥♥♥私っ、屈服♥♥♥♥♥するのぉ♥♥♥♥♥」

千早「奴隷マジシャンお○んこイクッ♥♥♥♥♥イソギンチャク様に♥♥♥♥♥犯されてっ♥♥♥♥♥触手アクメで堕ちちゃうぅっ♥♥♥♥♥♥」

吊られたまま両穴をじゅぽじゅぽと突かれながら、千早は身体ごとどこかへ動かされている感覚を覚えた。
快楽でふやけきった頭では、ただぼんやりと状況を想像する程度のことしかできない。

千早(ぁあ………♥♥♥私、どこかへ、運ばれて………?♥♥)

千早(………また、イソギンチャク様たちの、巣穴、とか……っ♥♥♥♥だと、したら…♥♥)

千早(このまま、一生…♥♥私、触手おち○ぽ専用の♥♥♥♥…性処理用マジシャンに、されて……♥♥♥)

シャイニング・チハヤがすっかり肉悦にまみれた想像を逞しくしているうち、その身体がゆっくりと下ろされ始めた。

………………
…………
……
魔法陣からは新手のイソギンチャクたちが、なおも続々と姿を現していた。
彼らに加え、先行の触手生物たちが囲む中心では、シャイニング・ユキホとシャイニング・ミキの間に割り込ませる形で
シャイニング・チハヤもまた横たえられ、そして三人ともひたすらに喘がされ続けている。

雪歩「あひ、っはひぃい♥♥♥♥おち○ちんっ♥♥♥♥好きぃ♥♥♥♥いいれすぅ♥♥♥♥ひぁぁあっイク、っイっちゃうぅ♥♥♥♥」

美希「あっ♥♥♥ぁ♥♥♥やぁ、あぁん♥♥♥♥あ、ぁっイク………ぅ♥♥♥♥♥♥あへ、えへぇ♥♥♥♥ミキに、もっと♥♥♥もっとぉ♥♥♥♥」

千早「ん、んむぅ…♥ぷ、はっ♥♥♥♥ひぐっぅう♥♥♥♥触手っ♥♥♥♥触手おち○ぽぉ♥♥♥♥こんな…に、っ♥♥♥いっぱい、あ、ぁあ♥♥♥♥」

完全に快楽に堕ちているその様子から、もはや拘束も不要と判断されたのか、三人はただ横並びに寝かされていた。
だらしなく開いたそれぞれの足の間に先を争って触手ペニスが群がり、乾くどころか空く暇がないほどに犯し続けている。
拘束が不要という判断はマジシャンたちの精神面によるところが大きいが、さらに、物理的にも逃走はない、と見なされた理由………
それは、千早が残る二人と合流させられてから、三人ともイソギンチャクたちに触手ザーメン種付けを幾度も繰り返された結果、
今では全員の下腹部が、注ぎ込まれた媚薬粘液で妊婦よろしくたぷんたぷんに膨らまされていることだった。

雪歩「ひゃうぅっ♥♥♥♥お○んちん触手っ♥♥♥♥子宮にはい、っちゃったぁ♥♥♥♥ごちゅ、ごちゅって♥♥♥突いてましゅぅ♥♥♥♥」

美希「ミキを、またイカせてぇ♥♥♥♥びゅー、びゅーって♥♥♥♥触手ち○ぽのっ♥♥♥♥媚薬ザーメン、ミキに♥♥♥♥ちょうだいぃ♥♥♥♥」

千早「ぁあんっ♥♥♥♥も、もうイキそうっ♥♥♥♥触手おち○ぽびくびくしてる♥♥♥♥っ♥♥♥中出しっ♥♥♥♥射精くるぅ♥♥♥♥」

三人がそれぞれに射精をねだり、あるいはその予兆を感じて喘いだ直後、イソギンチャクたちが体を震わせた。
本能に忠実な触手生物の牡の欲求が解放され、大量の催淫精液がすでに満杯に近いマジシャンたちの中へと注がれる。

千早「ま、たっ種付け♥♥♥♥されて♥♥♥♥あひぃいぃっ♥♥♥♥♥触手おち○ぽ♥♥♥♥らひてるぅう♥♥♥♥♥ふあぁあぁ~~っ♥♥♥♥♥♥♥」

雪歩「だめぇ♥♥♥♥イクの♥♥♥♥がまんできないよぉ♥♥♥♥♥ひゃんっ♥♥♥♥イキましゅっ♥♥♥♥触手でイク♥♥♥♥♥イっちゃいましゅぅうぅ♥♥♥♥♥」

美希「触手ち○ぽ♥♥♥♥いいの、ぉんひぃい♥♥♥♥♥♥おしり、おま○こも♥♥♥♥触手ザーメン♥♥♥♥♥どぴゅどぴゅって♥♥♥♥やぁああっ♥♥♥♥♥♥」

三人の魔法戦士の調教されきった子宮と尻穴は、特濃の触手汁を追加される激悦になすすべなく屈服した。
媚薬粘液を詰め込まれたボテ腹までびくびく震わせながら、千早も雪歩も美希も声を揃え、イソギンチャクの種付け交尾で絶頂させられる。
そのまま、仰向けの姿勢で寝返りすらままならない三人に、さらなる淫辱が襲いかかった。

美希「ふぁあぁんっ!?♥♥♥♥や、ミキの、おっぱい♥♥♥♥ちゅーちゅーってぇ♥♥♥♥」

雪歩「そんなぁ♥♥♥♥わたしの、なんて♥♥♥♥ひんそーですからぁ♥♥♥♥吸っても、ひゃうぅう♥♥♥♥♥」

千早「ぁ♥♥♥♥あぁ♥♥♥♥うそ、っ寄生触手ごと♥♥♥♥ひぁっ♥♥♥♥や、やめ、んひっぃいぃ♥♥♥♥♥」

半透明のやわらかいカップのような、クラゲの傘にも似た器官を先端につけた触手たちが三人の乳房に張り付いた。
それらが一斉に、ぐにゅぐにゅと乳肉を揉みしだくように動きつつ、全体で引き抜くかのような吸引を加える。
出ないはずの中身の母乳と一緒に、魔力まで吸いだしてしまおうとする搾乳責めに、三人は声を上げてのけぞった。

響『おーっ、ハデにやってるね、イソ助、それにマジシャンのみんなも…お取込み中、ちょっといーい?』

楽しそうな声が室内に響いたのはそのときだった。三人の誰も反応できないでいるのも構わず、響が言葉を続ける。

響『実は自分、プロデューサーにも楽しそうな三人の様子、見せてあげようと思ってさー。最初からずっと録画してるんだ!』

響『で、どうせだから、プロデューサーに向けてちょっと一言もらえないかな。あ、もちろん、今すぐ送るってわけじゃないから』

ここまでの凌辱劇を全て「総帥」たちに見られ、映像として残されていたばかりか、それをPにまで公開される。
致命的なその提案を受けて、千早たち三人の顔に浮かんだのは――あまりにも妖艶で、魔法戦士におよそ不似合いな笑みだった。

雪歩「プロデューサー、えへへ…♥♥♥♥見てくれてますかぁ♥♥♥」

少しの間があった後で、先陣を切ったのはシャイニング・ユキホだった。
もとより白い衣装をさらに真っ白にされてボテ腹を晒した、かつては奥手だったマジシャンが表情を蕩けさせる。

雪歩「わたしたち…♥♥ちゃんと、イソギンチャクさんの、触手おち○ちんで♥♥♥♥いっぱい、いっぱい♥♥♥レイプしてもらったんですぅ♥♥♥♥♥」

雪歩「媚薬せーえきっ♥♥♥♥びゅくびゅくって、注がれて…♥♥♥♥もう、何度イかされちゃったか♥♥♥♥わかり、ません…♥♥♥♥」

雪歩「ダメダメマジシャンのわたし、だけど…♥♥触手さんへの、ご奉仕セックスっ♥♥♥♥がんばりましたぁ♥♥♥」

マジシャンとしての使命である、と信じ込まされている凌辱願望が、雪歩の言動を支配していた。
ひととおり喋り終わって、粘液まみれの顔を多幸感で溢れさせているシャイニング・ユキホの後を引き継ぎ、美希が口を開く。

美希「ハニー、見える?♥♥♥ミキだよっ♥♥♥どう?千早さんも、雪歩もだけど……ミキ、キラキラしてたでしょ?♥♥♥」

瞳を輝かせながら喋る美希の身体はどこもかしこも白濁液に覆われ、豊かな髪からも粘つく滴が滴り落ちていた。
そんなことは気にも留めず、歪んだ認識のままPを喜ばせようと、シャイニング・ミキは受けた凌辱のアピールを始める。

美希「ミキねっ♥♥この、いやらしいおしりも♥♥♥おま○こも♥♥♥♥触手ち○ぽで、たっぷり使ってもらったのっ♥♥♥♥」

美希「頭まっしろになるくらい、触手で♥♥♥♥ずぽずぽされて♥♥♥♥ミキの、赤ちゃんのおへや♥♥♥♥触手ザーメンでもう、いっぱい…っ♥♥♥♥♥」

ほかの二人と同様、丸く大きく目立つ自身の下腹部を愛おしげに撫でながら、シャイニング・ミキは相好を崩した。

美希「ね、ハニー♥♥♥ミキのおなか見てぇ♥♥イソギンチャクさんにっ、ちゃんと♥♥♥♥種付け触手レイプ♥♥♥♥してもらったよぉ♥♥」

従順な苗床奴隷そのものの態度と表情を身に着けた、シャイニング・ユキホとシャイニング・ミキ。
その様子を目の当たりにして、シャイニング・チハヤはひとり、音を立てずに唾を飲んだ。

千早「……ぷ、プロデューサー…♥♥私は、私もっ♥♥イソギンチャク様…の、奴隷♥♥♥♥触手奴隷マジシャンですぅっ♥♥♥♥」

とんでもないことを口にしている、と最後に千早の中に残っていたひとかけらの理性が警告してきていたが、
それ以上に、シャイニング・チハヤの心のほとんどを晴れ晴れとした感情が占めていた。
頼もしい二人の仲間とともにイソギンチャクたちへの奉仕を続け、使命を果たせた達成感に、千早の背筋がぞくぞくと震える。

千早「イソギンチャク様♥♥♥たちの、たくましい触手おち○ぽで♥♥♥♥前も、後ろの穴も♥♥♥♥めいっぱい鍛えていただきましたっ♥♥♥」

千早「それに、マジシャンとして♥♥♥媚薬ザーメンもっ♥♥♥♥おま○こもお尻も♥♥♥♥全身にも、注いでいただいて…ぇ♥♥♥♥」

使命どころか、いまやシャイニング・チハヤの中では、イソギンチャクが完全な主人として認識され始めていた。
下等な触手生物への敬意を言葉の端々にのぞかせながら、千早の好色な告白は続く。

千早「もう私、触手おち○ぽに勝てません♥♥♥♥牝奴隷…っ♥♥♥♥シャイニング・チハヤは♥♥♥触手ザーメン専用オナホですうぅっ♥♥♥♥♥」

一際声を張り上げて千早が叫んだのち、室内にはぐちゅぐちゅと鳴る水音だけが残っていた。
それから何秒か間があって、響の楽しそうな声がする。

響『ああ、なかなかイイ感じに録れたぞ!おつかれー!………でさイソ助、最後に盛り上がりほしいから、三人まとめてイカせといて!』

激しい責めの再開を許可する飼い主の言葉に、イソギンチャクたちは素早く反応した。

射精寸前ではちきれそうに膨らみ、脈打っている触手ペニスが快楽に堕ちた三人の魔法戦士の子宮口に嵌め込まれ、
ボテ腹マジシャンたちへの最後のとどめとばかり、それまでにもまして強烈な濃度の媚薬粘液が注ぎ込まれる。
さらにはそれと同じものが、三人を囲んだイソギンチャクたちの触手からも一斉に放たれ、全身にびちゃびちゃと降りかかった。

雪歩「きゃうぅうぅっ♥♥♥♥♥♥またっ中らひぃいぃ♥♥♥♥♥♥赤ちゃんっ♥♥♥♥♥触手の赤ちゃん♥♥♥♥孕んじゃいますぅうぅ♥♥♥♥♥♥」

美希「やぁぁん♥♥♥♥♥触手ち○ぽ♥♥♥♥射精どぷどぷってぇ♥♥♥♥ミキ、またっ♥♥♥♥種付け♥♥♥♥♥しゃれてるのぉお♥♥♥♥♥♥」

千早「あぁ、あ♥♥♥ありがとうござい、まひゅ♥♥♥♥奴隷マジシャンに♥♥♥ご褒美触手ザーメンっ♥♥♥♥♥子宮でぜんぶ飲みましゅっ♥♥♥♥♥♥」

丸くなったお腹にこってりと濃厚な媚汁を思いきり注ぎ足され、さらに膨らまされながら
響が注文した通り、三人のマジシャンたちは揃って触手アクメに堕ちていく。

雪歩「美希ちゃんっ♥♥♥♥千早ちゃ、んん♥♥♥♥もう、わたしらめぇ♥♥♥♥イっちゃう♥♥♥♥また触手でイクぅうぅ~~っ♥♥♥♥♥♥」

美希「ハニいぃっ♥♥♥♥みててぇ♥♥♥♥ミキが、触手に♥♥♥♥イカされちゃうとこっ♥♥♥♥みてぇぇっ♥♥♥ひぁあぁあぁっっ♥♥♥♥♥♥」

千早「イソギンチャクしゃま♥♥♥♥イキましゅっ♥♥♥♥触手おち○ぽ交尾♥♥♥♥♥されて♥♥♥完全屈服しましゅぅうぅ♥♥♥♥♥♥♥」

連続して触手での種付け射精を受け止めさせられ、理性をすっかり剥ぎとられたマジシャンたちの嬌声は
順番待ちでまだまぐわっていないイソギンチャクたちの興奮をますます煽り立てていた。
一本の触手が行為を終えてもすぐ次が取って代わり、魔法戦士の身体を満足するまで堪能したイソギンチャクが退いても
待ち構えていた次のイソギンチャクがすぐさまそのポジションへ入り込み、凌辱は途切れることなく継続する。

雪歩「はひっひぃいいん♥♥♥♥♥まだ触手レイプっ♥♥♥♥続けるん、れすかぁ♥♥♥♥もうおなか、ぱんぱん♥♥♥なのに♥♥♥♥」

美希「もう、ミキたち♥♥♥♥イソギンチャクさんのものなのぉ♥♥♥♥だからいれてぇ♥♥♥♥にゅるにゅるち○ぽ♥♥♥♥触手ち○ぽぉっ♥♥♥♥」

千早「マジシャンの…奴隷の♥♥♥使命っ♥♥♥身体に教えてぇ♥♥♥♥触手おち○ぽで、立場♥♥♥わからせてくだしゃいぃ~っ♥♥♥♥♥」

精神の許容量をとっくに超えた快楽でおかしくされていても、三人の心に巣食った使命感がさらなる淫辱をねだらせる。
快楽に染め上げられた魔法戦士たちの叫び声が止まるまでには、まだまだ時間がかかりそうだった………

これは本編……! 本編だが……
今回まだこの投下で前回の続きを書くと確約まではしていなかった
そのことをどうか諸君らも思い出していただきたい

つまり……>>1がその気になれば本編(しかも前スレ)で端折られた描写を
3か月後4か月後にいきなりぶち込んでくることもあり得るだろう…… ということ……!




ごめんなさい石を投げないでください
これすなわち↓であります

>346 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2017/08/28(月) 00:26:45.44 ID:Y4jEzOXQ0
>今日はここまでにござる。
>短いでござる。エロ薄めでござる。両方ともすまんでござる。

(中略)

>それにしても前回、ちはゆきみきが三人、頭寄せた状態でこう、
>真ん中にちーちゃん、左右にゆきみきって感じでちょっと扇形になる感じで寝かされてて、
>その上で搾乳されつつ三人ともお腹がポッコリふくらむまで媚薬粘液を注ぎ込まれ
>場合によっては手をぎゅっと握り合ったりしながら触手アクメに堕ちてて
>でも周囲には順番待ちのイソギンチャクたちがまだまだ群がっていて触手ち○ぽが大量にうねうねしており、
>もちろんその周囲の触手から媚薬粘液を吐きかけられて三人とも全身白濁まみれでどろっどろ

>みたいな描写をするはずだったのに急いでいたあまりスキップしてしまったのがたいへんに悔やまれます。
>(どうでもいい上に細かすぎて、かつ性懲りもなく触手凌辱であるなんともアレなこだわり)





きが くるっとる

Q.な ぜ 今 更

A.触手分が足りなかったので補給のため



A.実を言うと前スレの埋めにちょうどいいなと思って書き始めたんですけど
 (そっちで投げる分には現在の本編進行を阻害しないし)、
 気づいたら文字数増えすぎて前スレ残りじゃレス数が足りなくなってたでござる


Q.みんなあもりにも触手堕ちしすぎるでしょう?

A.汚いなさすがブラックジャンボきたない


Q.これは正史ですか?

A.あとあとPにビデオレターコースありだと思います


Q.ゆきぴょん凌辱についてはもうこれでじゅうぶん満足できましたね?

A.お前は何を言っているんだ(愚問的な意味で)




Q.もひとつ質問いいかな




Q.搾乳描写 どこに行った?

A.……君のような勘のいいガキは嫌いだよ






さて、前スレの残りは埋めそこねたので、いろいろ書いてやってください。
すでに「へへへ、いいこと思いついてくれるじゃねえか…」みたいなのいっぱいありますね、ありがたいですねえ

今回ばかりは「なにしとんのや」「ちはみきは待っていたが違う、そうじゃない」と言われてもちかたない。
でも感想があったりすると励みになります。厚顔です。ぜひきかせてほしい。



なおこれでこの週末の自由時間は終わりのもよう(白目)
次は年末に近くなりそうです。クリスマスも神も仏もねえ。

おやすみなさい。

ステラステージ発売記念カキコ
トップ!クローバーもマジシャン映えしそうな衣装だと思ってしまう触手脳

美希から、私宛に単独での連絡が入った、というだけで、事態の異常さを表すのには十分すぎた。

美希『千早、さん……?聞こえる?ミキだよ……あのね、千早さんも、きてほしいの』

美希『たぶんミキだけでも、イケるけど…千早さんも一緒に、相手……してくれたら、もっと、イイと思うな…』

何かの理由で通信が不安定なのか、少しくぐもっているような感じはしたけれど、
話しかけてきたのは間違いなく美希本人の声……それも、私の助けを求める内容だった。

私と、美希、それに春香と萩原さんの四人の間には、情報収集班に回った場合の取り決めがある。
「偵察中は基本的に単独行動を徹底し、連絡も可能な限り控える」というものだ。
ブラックジャンボに囚われたままの水瀬さんが触手奴隷にしていただけるかどうかの瀬戸際にある今、
四人がお互い、邪魔されることなく、相手に心置きなく集中できるようにするためだった。

もちろん、まだ慣れていない亜美や真にまでは、そんな要求はできない。
戦力的にも、それに取り分を確保する意味でも二人には、できるだけ戦闘・陽動班に回ってもらったほうがありがたい……
というのはあくまで私個人の考えだが、おそらく、美希や萩原さんや春香も同様だろうと思う。

千早(……それはまた、後で考えましょう。今は、美希のことが問題…)

さっきの通信のことを改めて思い出す。
それが美希からのものであることを認識してすぐに、私は確認を兼ねて美希に呼びかけた。

千早『美希……?美希よね?どうしたの、何かあったの?』

特に急を要しそうな場合、または一人だけだとお相手しきれない恐れがある場合には連絡をする、
ということもルールにしていたが、今までそれで通信が飛んだ例は数えるほどしかなかった。
まして、能力的にも性格的にもまず一人でなんでもできてしまう美希がその選択をする、ということは、かなりの非常事態のはずだ。

千早『すぐにそっちへ向かうわ。だいたいでいいから、いま美希のいる場所を……』

美希『早くぅ……早く、キてぇ…千早さん、ん…っミキ、もう待てないよぉ……』

混線…というか、私のほうからの通信が届いていないのかもしれなかった。
こちらを遮るように、美希は場所のことも何も言わず、ただ早く来るようにとだけ言い続けている。

千早(………送信されてきた方向は、大まかにだけど把握できる。あとは、魔力をたどって念入りに探せば…)

この様子だと何が起きているかわかったものではない。
胸が自然と高鳴ってしまうのを押さえつけて、すぐに私は、美希を探すために頭を切り替えた。




千早(たぶん、このあたり…、だと思うのだけれど…こんなところに、本当に、美希が…?)

美希の発する魔力の源に近付いている感覚はあるけれど、ぼんやりとしている気がして、どうにも確証が持てない。
今いるあたりはほとんど人気がなく、ブラックジャンボが何かを……たとえば召喚用の魔法陣を仕掛けたりするのには
ちょうどぴったりの環境なのは確かとはいえ、なんだか不自然な気がしてしまう。

千早(それに美希なら、イソギンチャク様の相手をするにしても、10や20ならひとりで問題ないはず…)

千早(その美希がわざわざ私を呼ぶということは、よほどのことだと思っていたけど……違ったのかもしれないわね)

とりとめのない考えをめぐらせながら、手近な、倉庫のような建物の中へと踏み込む。
でも、一歩その中へ入った瞬間、それまでと一転してピンとくるものがあった。

千早(………この、匂い…!似ている、気がする………)

ごくわずか、気にしていなかったら見過ごしてしまうかもしれないくらいだが、確かに感じる。
以前にもイソギンチャク様の体内で吸わされ………嗅がせていただいたのと、同じような、匂い……♥

千早(これは…まだわからないけど、おそらく……ガス、媚薬効果の……)

これで、美希がこの近くにいる可能性が飛躍的に高まったと言える。
それに…イソギンチャク様♥、かどうかはわからないけど、ブラックジャンボの手先も、たぶん同じ場所に……

千早(…落ち着いて、美希を探さないと。慎重に……この匂いを、たどっていくしかないわね)

手がかりがほかに何もないのだから、この判断は当然だった。
わずかな痕跡も見逃してしまうことのないよう、私は深く息を吸い込み、嗅覚に意識を集中させる。
同時に、相変わらず、壁かなにかを隔てたようにぼやけて感じられる美希の魔力の出所を探ることも試みた。

千早(……匂いも、美希の気配も、近いけど…このフロアじゃない。上の、階………というよりは、地下から…?)

なんとなく三次元的に距離がある、と感じていたことの答えが見えてきた気がした。
おあつらえむきに、そう離れていないところの壁に開け放たれたドアがあり、下へと続く階段らしきものが見える。

千早(何が……潜んでいるか……それに、この匂いの正体…も、………、まだ、不明なのだし………)

嗅覚と、頭の中に響いてくるように感じる魔力の波長をとらえることに集中している分、ほかの感覚がぼんやりしてくる。
何があるかわかったものじゃない、と何度も自分に言い聞かせながら、私はゆっくりと地下へ潜ってゆく。

千早(………また、匂い…、強くなって、る…………?これは、きっと………きのせい、…じゃ、………ない…… ……)






…………… …………?

千早(………っ。いけない、集中しすぎたみたい……意識が……)

一瞬前まで自分がどう動いていたのか、すぐには思い出せなかった。
下へ向かう階段を見つけて、それをゆっくりと下り………そう、別のドアを見つけたところまでは、思い出せる。
その向こうから、感じていた匂いが強くなり、でも、美希の魔力は相変わらずぼんやりとしていて………

千早(…まだ、美希を見つけたわけでもないのに。すぐ探索を、再開しないと……)

さっきまで鼻孔をくすぐっていたはずの匂いが、だいぶ薄まったように感じる。
それに身体感覚がまだ完全に回復しきっていないのだろうか、床が、やけに目の前近くに見えた。

千早「ん…………っ、痛…… ………っ? ………え、えっ!?」

また歩き出す前に、背筋を伸ばそうとしたら、首の真後ろになにか硬いものがぶつかる感触がして………
寝ぼけたような自分の声を聞いて、たっぷり数秒経ってから、ようやく頭がはっきりする。

千早(な、なに、これは……!?木の…板?分厚い、首………だけじゃないっ、手首、も!?)

膝が地面……というか、床に触れていることを認識し、顔が床に近い、と感じた理由がのみこめた。
単純な話で、物理的に私が四つん這いになって、床に近づいていただけのことだ。
両ひざをつき、上体を前に倒し……そして、がっしりとした木の板に横並びで開けられた三つの穴に、
首と、それから左右の手首が穴を通した状態ではめ込まれ、拘束されている。
まるで、世界史の教科書で見た、フランス革命の…ギロチンで、処刑される直前の人のような姿勢だった。

「―――おや、ようやくお目覚めですか、しゃいにんぐ・千早。微睡というにはいささか長いようでしたが?」

状況を理解できず、混乱しきっている私のすぐそばから、その穏やかな声が振ってきた。

千早「………し、四条さ……」

名前をほぼ口に出してから、拘束された私のすぐ近くに真っ直ぐ立っている、
その長身からこちらを見下ろす銀髪の彼女もまたすでに「幹部」と化していることを思い出す。
以前の、深く輝いていた臙脂色のものとは似ても似つかない漆黒の瞳が、こちらを見据えていた。
それとよく似た色で、巫女服のような和風のアレンジが入った衣装をまとった彼女が、薄笑いの表情を浮かべる。

貴音「久しいですね。先だっての『まじしゃんず・ちゃれんじ』以来、でしたでしょうか」

………「幹部」になってからの彼女と私が直接対峙しているのは、確か、2回だったはずだ。
プロデューサーが「総帥」の出したクイズに正解できず、二手に分かれて進んだ先で出会ったのが、まず1回。
それからもう1回は、真美を残して5人で挑んだ総力戦で……どちらも、彼女と刃を交えたとはとても言えなかった。

千早(元々、読めない人だったけれど………今はさらに未知数だから、ペースに飲まれないようにしないと…駄目!)

貴音「まぁまぁ、そう睨まないでください。わたくし、どういう風の吹き回しか、この首枷の担当…のようになってしまいまして」

私の警戒心が表にまで出てしまっていたらしく、苦笑した銀髪の「幹部」はそう言った。

貴音「雪歩や伊織を嬲るに際し、これで縛めれば映えると思っただけなのですが。あぁ勿論、千早もよく似合っておりますよ♥」

千早(萩原さんや……水瀬さん!?そんな…二人も、こんな形で拘束されて、……それから…♥あ、あぁ…♥♥)

直接この目で見たわけじゃないとはいえ、ブラックジャンボのこれまでの行動からすれば、目的は明白だった。
おそらくは私の知らないところで、萩原さんも水瀬さんも………たくさん、ご奉仕させられ、て…♥♥

貴音「……そういえば千早は前回、そのころにはもう、いそ助殿の触手の虜に堕していたのでしたね。記憶になくて当然です」

彼女のその言葉に引っかかるところを感じ、私が口を開こうとしたところで、ぱたぱた、と軽い足音が聞こえてくる。
すぐにそれに続いて、朗らかな歓声が上がった。

響「お!ようやく起きたんだ、シャイニング・チハヤ!」

貴音「ああ響、ちょうどよいところに。まさに今しがたですよ」

にこにこと笑う長身の「幹部」の隣に駆け寄ってきたせいで、その小柄さがよけい目立って見えた。
黒くて豊かな髪をポニーテールにまとめた「総帥」が、楽しげに、まとわりつくように「幹部」に寄り添い、立っている。

響「ってなわけで、おはよっ、千早!気分どう?」

いつだったかもこんな風に、寝起きすぐに話しかけられたことがあった気がした。
そのときは寝ぼけて普通に返事をしてしまったけれど、今ではもう、間違うはずがない。

千早「………良いわけがないでしょう。これを、すぐに外して!」

響「はずすわけないでしょー、やだなぁもう。せっかく用意したんだから、楽しんでってもらわないと」

できるだけ語気を強めて口にしてみたが、もちろんその程度で通用するわけもなかった。
喋ることで時間を稼ぎつつ、私は必死に頭をめぐらせ―――同時に、魔力の感知のために、感覚を研ぎ澄ませる。

千早(やっぱり………美希がいたのはこっちの、地下の方。それも、かなり近づいている…!)

意識がはっきりしてくるのにつれて、あのどことなく懐かしいように感じた匂いが薄れていく一方で、
美希のものらしい魔力の波長はかなり強烈に感じ取れるようになっていた。

私はぼんやりしていたせいで、今は、捕まってしまっているけれど……美希はこんなうかつな私とは違う。
おそらく、こちらの状況が確認できるくらいすぐ近くで、奇襲する隙をうかがっているに違いない。
見えているだけでも相手は最低幹部一人、それに「総帥」までいるのだから、正直なところかなり分は悪いだろう。
でも、気づかれていないところで先制攻撃をできるというアドバンテージは相当に大きい。

千早(その美希のためにも、私が隙を作らないと……美希、焦ったら駄目よ、慎重にタイミングを待って………!)

どこかに隠れて息を殺しているはずのシャイニング・ミキに伝わることを祈って、私は必死に念じていた。

貴音「……ところで、千早。貴女のような慎重なまじしゃんが、探索中に寝入ってしまうというのは予想外でした」

銀髪の幹部が、嫌味をこめるというわけでもなく、ただ理解できない、といった口調で、静かに呟いた。
言われるまでもなく、私自身がまだ信じられないような気持ちで、返事をする気になれない。

響「ホントにね。こんな単純なワナに引っかかる子がいるってだけでもオドロキなのに、それがシャイニング・チハヤだなんて」

千早(え、っ!?)

「総帥」の言葉に思いきり動揺してしまったのを、表情に出さないように取り繕う。
自分で見ているわけじゃないぶん、確実ではないけれど、誤魔化せている、と思いたい……

千早(罠……!?眠ってしまったのも、なにか原因があって………くっ!警戒が足りていなかった………)

内心ほぞを噛む私を、長身で銀髪の幹部と、小柄な黒髪の総帥が見つめていた。
その視線をはっきりと感じ、顔を見なくても笑っていると確信できてしまう。

貴音「まるで犬のようでしたよ、しゃいにんぐ・千早。ふんふんと、しきりに鼻を鳴らしながら入ってきて」

響「そうそう、あんな思いっきり催眠ガス吸ってたらそりゃ、コロッと寝ちゃうのも当たり前さー」

千早(え…………っ?)

二人が口にした内容がすぐには理解できなかった。
イソギンチャク様のものだと思っていたあの匂いの正体が……催眠、ガス?

千早「……び、媚薬ガス……っ、じゃ、なかったの…?」

思わず目線を上げて、こっちを眺めているだろう二人のほうを見やってしまう。
凸凹コンビは一瞬ぽかんとした顔をした後で、にんまりと笑った。

貴音「これはこれは………ふふふ…♥千早は、あれを媚薬だと思って尚、吸い込んでいたのですか」

響「ああー、なるほどぉ!だからあんなに必死に嗅ごうとしてたんだ!」

千早「な、ち……違っ、そんなこと!私はただ………」

美希を探すための手がかりに、と口走りかけて、あわてて思いとどまった。
今そんなことを言って、美希の存在に気づかれてしまったら、恥の上塗りどころの話ではない。

貴音「ただ……『気持ちよくなりたかった』だけだったのですね?わたくしもこれで、合点がいきました」

響「ごめんね千早、気が利かなかったぞ、自分たち。両方混ぜとけばよかったなー」

にやにやと笑う二人の煽るような言葉にただ耐える。
特大の失言をしてしまったせいで心拍数が上がり、頭や顔が火照った感じはあるけれど、
それらを忘れさせるほど、美希の気配が近くに感じられるようになってきた。

千早(……今さら、このくらいの恥、なんだというの。美希のための囮になれるなら、私は………!)

理想だけを言えば、美希の強襲で「総帥」を仕留められたら最高だけれど、それはさすがに望みすぎだろう。
今の場合、「幹部」を気絶させるなりして美希が捕縛し、二人でのここからの退却を狙うべきだ。
水瀬さんの救出のための情報を得られるし、人質交換などの選択肢も………

千早(… また………この匂い…♥ ………ち、ちがう、今度は、本当に………っ♥)

考え込んでいたせいで、それに気づくまでに少し時間がかかった。
明らかに、ここへ来るまで辿っていたのとは違う、頭がしびれそうに甘い香りを、私の嗅覚が感じ取る。
これ………は、知ってる、何度も吸わされ………嗅がせていただいたことが、ある、
………甘くて濃くてとろけそうな、媚薬粘液の、におい……っ♥♥♥

千早(さっきの話でもう…、混ぜてきた、というの……?こんなの…っ♥ひきょう…、……♥♥♥)

響「あれ?どうかした、シャイニング・チハヤ?顔がさっきよりもっと、赤くなってるみたいだけど」

理由なんて一番よくわかっているくせに、いやらしく笑った「総帥」がたずねてくる。
つい、鼻をひくつかせてしまいたくなるのを我慢して、私は精一杯の強がりを吐いた。

千早「……それは、ん…っ♥♥、…気のせい、よ。私は、こんな匂い、くらいで……♥」

頭の芯がじわりと溶けだしている錯覚にどうにか抗いつつ、心のなかで必死に呼びかけを続ける。

千早(美希………い、今は、だめぇ♥♥これを吸ったら、美希も…♥♥いくら美希でも、身体から、堕とされ…て♥♥)

勘違いでなければ、美希の魔力をさっきまで以上に強く感じるようになっている。
もう目と鼻の先、姿が見えないということはたぶん、上の階か、ここよりさらに地下があるか………
どちらにせよこれだけ近いなら、美希のもつ銃はもちろん、体術ですら攻撃を届かせられる範囲内のはずだ。
しかしそれは、この美味しそうな匂いの影響を受けてしまう可能性が非常に高い、ということでもある。

そう思っているところで、また一段と美希の気配が近づいてきた。
…近づいた、どころじゃない、私が捉えきれていないだけで間違いなく同じフロアに来て……
むしろもう、私が拘束されているこの部屋の中に美希がいないとおかしいレベルにまで到達している…!

千早(ま、って、美希、早すぎる………! …違う、せめて逃げて、ここに来ても、もう………♥♥)

こんなに淫らな匂いがこの部屋に充満している時点でもう、奇襲なんてできるわけがない。
美希がここに来ても……きっと、私と同じ、すぐに発情させられてしまう…♥♥
それに来たところでもう無駄、というだけじゃなくて、私のお相手できるぶんがただ、減ってしまうだけ―――

私が必死に制止するテレパシーも届かず、美希の気配はもうすぐ隣にやってきそうな勢いで膨れ上がり、

「あぁあ♥♥♥や、ぁっ♥♥♥♥はぅうん♥♥♥♥いいっ♥♥♥♥ち○ぽ♥♥♥♥ち○ぽもっとほしいのぉ♥♥♥♥」

そしてその声……快感にとろけきった叫びが本当にいきなり、私のすぐそばで上がった。

千早(な、っ!?)

美希の魔力は直前までよりもさらに強く、はっきりと、まるで横に並んでいるかのように感じる。
それだけじゃなくて、ほんの一瞬前までまったく耳に入ってきていなかったはずの、
よく知っている、私がこの耳で何度も何度も聞いた、シャイニング・ミキの喘ぎ声までがはっきりと聞こえる。

千早(………美希の、喘ぎ声なんて、聞いたことあるはずがないのに?!私は…………)

状況が理解できなさすぎて、どうでもいいはずのことが妙に気にかかった。
そこから無理やりに思考を引きはがすと、私は拘束されている首をなんとか動かし、声がする方に目をやる。

美希「ぃ、イイよぉ♥♥♥ミキのおくにっ♥♥♥あたってるぅ♥♥♥♥イボイボのち○ぽ♥♥♥♥ずんずん、って♥♥♥♥」

今まで確かに、何もなかった……誰もいなかったはずの空間に、美希がいた。
私と同じように分厚い板の拘束具で首と両手首を縛められ、四つん這いの姿勢を強いられた状態で。
背中には、ボリュームのある美希の髪がすっかり見えなくなってしまうくらい大きくて、太くて、体長の長いモノが、のしかかって……

美希「イモムシさんっ♥♥♥♥もっとぉ♥♥♥ミキできもちよく、なってぇ♥♥♥あひ、っひゃぁぁん♥♥♥♥」

美希「ミキ、イモムシさんのもの♥♥♥だからぁ♥♥好きなだけレイプして♥♥♥♥いいよぉ♥♥♥おしりも、お○んこも、ぉ♥♥♥♥」

千早(こ、れ………!萩原さんと、美希と一緒に………砂漠みたいなところで戦った、あの………!?)

大きさこそ私たちが対峙したものとは違うが、外見はよく似た、蝶や蛾の幼虫にそっくりな生き物が美希を凌辱している。
そして……両方の穴を太いモノで犯されている美希が、私には、心から嬉しそうに蟲を受け入れている…ように、見えてしまった。

千早(…確かに大きい、でも、美希がこんなものに勝てないわけがない!どうして!?)

私たち3人がかりでも巨大な蟲を倒せなかったのは事実だ。
でもあのとき、美希はかなり疲弊していたし、それに相手はこれよりもずっと大きかった。
まして今日の美希はとくに体調が悪そうだったわけでも、疲れていたわけでもない。
こんなことになっている理由が、まったく理解できない………

響「同じ部屋にシャイニング・ミキがいたの、今まで気づいてなかったでしょ、千早」

「総帥」が、相変わらず楽しそうな声で話しかけてくる。
そちらに目をやるのも面倒に感じてしまうくらい、頭が、ぼんやりとしつつあるのがわかる。

響「催眠ガスのおかげで千早、すっごくよく寝てたからさー。喘ぎ声で起こしちゃったら、かわいそうかなと思って」

響「シャイニング・ミキのこと、認識できないようにいじっといたの。魔力だけは感知できるようにしたまんまで」

貴音「それが解除されたゆえ、美希のおかげで立ち込めていた淫臭も感じ取れるようになった、と、そういうわけです」

聞かされた話は、プロデューサーたちに説明を受けていた内容とよく似ていた。
他人の認識を簡単に改竄してのけるなんて…しかも、仮にもマジシャンである私に対してまで……!

美希「ひぐっ♥♥♥はひぃい♥♥♥♥ち○ぽふと、ぃいい♥♥♥♥イモムシち○ぽ♥♥♥♥好きいっ♥♥♥♥きもちいいのぉ♥♥♥♥」

目の前のあられもない美希の姿はなぜか、幻覚などではなく実際の姿だ、と確信できてしまう。
そして、美希をこのままにしておいたら、水瀬さんを奪還するどころの話ではなくなる。

千早「み……美希!!しっかりして!私よ、遅くなったけどちゃんと来たからっ、気をしっかり持って!」

美希とほぼ同じ姿勢で拘束されている以上、すぐに助けてあげられるわけではない。
それでもせめて、正気を取り戻させようと私は声を張り上げた。反応は早く、美希の顔がこちらに向けられる。

美希「あ……♥♥ちはや、さんっ♥♥♥」

千早(…………っ♥)

その表情を一目見て、あまりの妖艶さに思わず息を呑んでしまった。
私がここに来るまでの間も、ずっと……おそらくは救援を私に要請するもっと前からずっと、
美希はこの醜悪な蟲に慰みものにされ続けていて、身体はもちろん、心まで狂わされてしまっているのだろう。

美希「ずぅっ、と…♥ミキ、待ってたんだよ、千早さんの、コト…♥♥♥ひあぁん♥♥♥♥や、っあ♥♥♥あぁあ♥♥♥♥」

夢でも見ているような美希のうっとりとした口調が、背中に覆いかぶさった蟲が蠢くたびに途切れさせられる。
いろいろな種類の液体が混じっているらしい、べっとりした粘液にまみれた太いモノが……二本も、
ずぽっ、ぬぽっと卑猥な音を響かせて美希の中に出入りしている様子が、見えてしまう。

美希「やんっ♥♥♥千早さん♥♥見てるのにっ♥♥♥ミキっ、また♥♥♥♥イクのぉ♥♥♥♥イモムシち○ぽでイクぅうぅぅっっ♥♥♥♥♥♥♥」

首根っこと両方の手首を枷で固定されたまま、四つん這いの姿勢で美希がすさまじい叫び声を上げた。
それとほとんど同時に、美希を犯していた蟲も、ぎぃい、と軋るような声を出し、太い胴体をぶるぶると震わせる。

千早(あ、ぁ………♥♥美希、中に射精されてる…っ♥♥♥あんな気持ちの悪い、蟲みたいな生き物を相手、に……♥♥)

美希「どぷどぷってぇ♥♥♥♥イモムシしゃんのせーえきぃ♥♥♥♥きてるぅ♥♥♥もっとぉ♥♥♥ミキに、もっと♥♥♥♥らひてぇ♥♥♥♥」

横から見ているだけで、美希が何をされているのか、どうして絶頂を迎えてしまったのか、すべて理解できてしまう。
でも、こんな醜悪なモンスターを相手にしているというのに、美希があんなに嬉しそうな理由だけは、わからない……

千早「美希っ、お願い、聞いて!私の声を………」

貴音「やはりわむ造殿のご家族相手だと美希は、たいへん献身的ですし、本人も楽しそうですね。善きことです♥」

どこを見ているかも定かじゃない美希に私が必死で呼びかけるのを、くすくす笑いとともにさえぎられた。
そちらに視線を戻してにらみつけてやると、二人分の楽しそうな視線をぶつけられる。

響「シャイニング・チハヤのほうこそちゃんと言ってること、聞いてあげなよ。仲間の楽しみ邪魔しちゃかわいそうだぞ?」

千早「何、を………あなたたちが美希を、こんな風にしてるくせに…!」

イソギンチャク様♥♥ならともかく、美希がこんなものの相手をさせられているのを見た記憶は一度もなかった。
……そういえば、萩原さんと美希と三人でイソギンチャク様にご奉仕させていただいたことがあったような気がするけど、
今は以前のことをそんなに細かく考えているような場合じゃない。

響「まあそこは否定しないけど。でも、きょうここに千早を呼んだのは美希だよ」

「総帥」に言われて、美希から送られてきた通信が脳裏をよぎる。
しかし、それを送ったという事実こそが、美希が助けを私に求めていたことの証みたいなもので―――

美希「あは、っ…♥♥♥♥そ、だよ千早さんっ♥♥♥あのね、ミキね…♥♥千早さんにも、きもちよくなって、ほしくて♥♥♥」

まだイかされた直後で息が切れているまま、シャイニング・ミキがつぶやく言葉が、小声なのにやけにはっきりと聞こえた。
その内容がすぐには理解できなくて、私は美希のほうへ顔を向けた。

美希「だいじょうぶ…♥♥イモムシさんのち○ぽ♥♥♥すっごいきもちいいから、ねっ?♥♥♥」

美希「ほんとは、イモムシさん、は♥♥♥ミキの専用、だけど…♥♥♥千早さんならミキ、いいよ…♥♥♥」

千早「な………っ、美希、何を言ってるの……」

美希も、その背中にのしかかったままの芋虫もときどき身体をびくんと跳ねさせているのは変わらなかった。
それでも美希の表情はとろんとふやけたようなままで、私のほうを見て、甘く融け落ちそうな声でしゃべり続けている。

美希「それにね、ミキ…♥♥スライムさんにも、いっぱいレイプされて♥♥♥♥赤ちゃん、たくさん産んで、ちょっと、つかれてるの…♥♥♥」

千早(、っ!? ……♥♥♥)

それまでまったく思い出したこともない……なかったはずの、記憶が、美希のその一言で一気に蘇ってきた。
スライム……っ、媚薬粘液100%でできた、ねとねとの、媚薬スライム触手おち○ぽ…♥♥♥
春香と一緒に捕まって、お尻とおま○こ両方、っ♥♥♥犯されて、孕まされて…♥♥♥何匹も、何匹も産まされて、そのたびに…♥♥♥♥

千早(………、それ、だけのはず………♥♥♥なのにどうして、あずささ……「幹部」に見られてた、気が…♥♥♥)

次から次へと断片的な記憶が浮かんでは消えるようで、頭の中がリアルタイムにどんどん混濁していく。
でも……スライムの粘液レイプ♥♥♥を味わってしまったのも、前だけじゃなく、後ろでも出産アクメ♥♥♥してしまったのも事実……
それを美希まで経験させられたというのは、つまり、今回私がここに来るまでの間に………!?

千早(美希のあの様子……1回や2回じゃない、もっと、何度も犯されて……♥♥いったい、いつ、そんな)

自分が覚えている、と思っていたはずのこととの不整合が、これではあまりにも多すぎる。
さっきまで、美希のことを認識できなくされていたように………まさか、私たちの記憶も……

そこまで考えたあたりで、拘束されているせいで確認できない後ろの方から、なにかの気配を感じた。
そして、銀髪の「幹部」と「総帥」はともかく、凌辱されている美希までが、私に好色そうな視線を向けているのも。

響「さーて。せっかくシャイニング・ミキが招待してくれた特別ゲスト、あんまり放置しとくわけにいかないよね!」

ずりっ、ずり、というような、大きなものがゆっくりと這い進む音が聞こえてくる。
ブラックジャンボの連中の愉しそうな顔、美希がそっちへ向けようとしている熱っぽい視線、
その美希がさっき口にした理由………総合的に考えて、何が近づいているのか、見えなくてもわかる。わかってしまう。

千早「く……っ、こ、この、外れて……!放しなさい!」

いくらもがいてみても状況は変わらない。首や手首が武骨な板にごつごつと何度もぶつかって、不快なだけだった。

貴音「そんなに暴れて…千早、何を嫌がっているのですか」

「幹部」がまた妙な問いかけをしてくるのを、焦っていたせいかつい耳に入れてしまう。

千早「何をって………こ、こんな…」

響「あれー?シャイニング・チハヤはマジシャンの『使命』、忘れちゃったの?」

私が言いよどんでいるのを聞きつけた「総帥」も会話に便乗してきた。
魔法戦士としての…使命なんて、敵のボスに言われなくてもちゃんとわかっているというのに。

千早「そんなわけない…!わ、私は……イソギンチャク様、に♥♥触手おち○ぽ♥♥♥にご奉仕するのが、私の、使命……」

貴音「はて……それが理解できているというのに、なぜ『使命』に背くのです?」

響「そうだぞー、シャイニング・チハヤ。正義の味方が『使命』の好き嫌いなんてしてたらダメだよ」

畳み掛けられるように言葉をぶつけられて、頭が追いつかなくなっていくのだけが自覚できる。
で、でも…イソギンチャク様♥♥の、ぬるぬるしている、自在に動き回ってからみついてくる立派な触手おち○ぽ♥♥♥と、
美希がいま、犯してもらっているあの芋虫のような生き物とでは、見た目も何もかも、全然違うのに……♥

美希「んふ……♥♥心配いらないよ♥♥千早さんもきっと、すぐ、好きになっちゃうの…♥♥♥」

妖しく微笑む美希の声を聞いている余裕はほとんどなかった。
ずるずると重く引きずる音が、私の背後のそう遠くないところで響いていたのが、止んでいる。
そこに何がいるかわかっていてなお、私はなんとか首をひねって、視線をむりやり後ろへ向けた。

千早「ひっ………あ、あぁ………♥♥♥」

相手のいる場所の角度からいって、正面から向き合えるわけもない。
それでも、横目でちらっと捉えただけで、その異様さは十分すぎるほどに理解できてしまう。

テレビ局内に作られた異次元空間の中でも一際異彩を放っていた、砂漠のような空間。
そこで、美希と、それに萩原さんと一緒に私が戦った巨大な芋虫によく似た生き物、
あれをそのままスケールダウンした大きな蟲が、私のすぐ後ろに迫っていた。

千早(大きい……っ、これ…体長が、ふつうの人間より………!)

スケールダウンしたといっても、元が大きすぎただけの話で、今すぐそばにいる蟲も十分に巨大だった。
体をまっすぐに伸ばしたら2mかそれ以上はありそうな大きさと長さ、胴の太さで、
その長い体を半分くらいまっすぐに起こし、高々と頭を上げて………私のほうを見ているように、感じる。

千早(いや、ぁ……♥♥こんなのに私っ、今から…レイプされる♥♥♥なん、て♥♥)

反射的に身体が動き、膝頭をできるだけくっつけ、足をぴったりと閉じる。
これがたいした抵抗になるとは自分でも思えないけど、それでも、やらずにはいられない。

千早「あぁ、っく、ぅ……!い、いや、離れて………」

私が必死で身じろぎしていることにはまったく注意を払っていなかったようだった。
長大な蟲が体を前に倒すようにして、私の背中側をすべて隠す勢いで覆いかぶさってくる。
その動きが見えているわけではないけれど、身体に感じる重さですべて、わからされてしまう…♥

美希「あは♥♥千早さん、力、抜いてたほうがいいかも……♥♥イモムシさんにまかせとけば、だいじょうぶだから♥♥」

なぜか嬉しそうな美希の声が聞こえる。そして背中や脇のあちこちに、力をこめられるのを感じる、
これ……あの芋虫の腹側に何本も生えていた、脚みたいなものがつかんで、きてる………

千早(がっちり掴まれてる……っ、ただでさえ、拘束されてるのに…獲物、逃がさない、ように……♥)

言葉を口にすることはない相手ながら、その行為がなにより雄弁に意志を伝えて来ていた。
物理的にはもちろん、精神的にも逃げ場を奪われていく私の身体………に、下着越しに、熱く脈打つモノが触れた。

千早「ひぁ………ん、っ♥♥そ、そんな、やめて……♥♥」

千早(太くて、びくびくして……♥♥ショーツ越しなのに、やけどしそうに、熱い……♥♥♥私の中に、入りたがってる…っ♥♥♥)

感覚自体はどことなく、春香………というか、イソギンチャク様の触手おち○ぽ♥♥♥に、似ている。
でも、存在感が段違いだった。私からは見えないのに、太くてびんびんに反り返っているのが、触れられただけでわかってしまう。

美希「千早さん、今まで…スライムさんとか、触手ち○ぽとか♥♥♥そういうの、ばっかりだったから……♥♥」

美希「たまには気分変えてあげよう、と思って誘ったの♥♥♥これだってちゃんと、ミキたちの『使命』だもん♥♥♥」

千早(これ…も、使命……?そう、なの?本当に…… …でも私、は、シャイニング・チハヤは…♥♥)

千早(ブラックジャンボ、の……♥…イソギンチャク様の、触手おち○ぽのっ♥♥♥性奴隷マジシャン♥♥♥なのに、ぃ♥♥)

私がどうしても飲みこみきれないことを、美希も、それに「総帥」たちも当たり前のように繰り返す。
確かに使命は大事だけど、だからといってこんな気持ちの悪い、蟲を相手に―――

千早「んん、っ!?♥♥♥ぁ、んぁあ♥♥♥♥あぁあぁあぁっ♥♥♥♥」

……やっぱり、なんの抵抗にもなって、いなかった。
下着を押しのけるみたいに適当にずらされて、太くて熱い蟲のおち○ぽ♥♥♥♥はいって、きて、る♥♥♥

千早(触られて、わかっては、いたけど…♥♥♥当たり前みたいに、っお尻までぇ♥♥♥♥おま○こと両方♥♥♥挿れられてるっ♥♥♥♥)

貴音「おお、あれこれ反抗していたようでいて、さすがは魔法戦士。しっかりと『使命』に臨めているではありませんか」

響「あたりまえさー。千早はなんだかんだ言いつつ、ちゃんとやることはやってくれる子だからなー!」

軽口を叩いている「総帥」たちの声に反応する余裕もまるでなかった。
ずぼっ、ずぼっ、て、いきなり激しすぎる、っ♥♥♥私の、中で♥♥♥極太おち○ぽ♥♥♥ごりゅごりゅ擦れ合って、る♥♥♥♥

美希「えへへぇ、千早さん…イイでしょ♥♥♥イモムシさんの、ち○ぽ…♥♥あ、ぁんっ♥♥♥♥あは、ミキのほうも、また、ぁあ♥♥♥♥」

私を犯しはじめた蟲に反応して、美希の背中にのしかかっていた蟲もまた、腰を振りたくり始める。
首枷をつけられた、犯罪者みたいな、ほとんど同じ格好で♥美希も私も…♥♥芋虫、なんかにっ♥♥♥レイプされてる♥♥♥

響「なんか処刑場みたいだけど、安心してね二人とも。ワム造Jr.ズは徹底的にきもちよくするためだけに来てるんだから」

貴音「ある意味、処刑執行人… ……執行、虫…?ではありますね。とはいえ刑とは名ばかりで、快楽を提供してくれますよ」

同じようなことを考えたらしい「総帥」と「幹部」が、また何か、言って、る…♥♥♥

美希「やぁ、ん♥♥♥イモムシさんっ♥♥♥♥すごいよぉ♥♥♥もう、ち○ぽこんなにっ♥♥♥♥元気に♥♥なって、るのぉ♥♥♥♥」

さっきまで美希を弄んでいた同じ蟲がまだ、執拗に凌辱を続けていた。
その蟲の太いおち○ぽをちょっと抜き挿しされただけで、美希はすっかり快楽の虜にされてしまっている。

千早「だ、だめ…ぇ、美希っ、っひぁ、あ♥♥♥♥いやっ♥♥♥そ、んな、ぁ♥♥♥あひっ♥♥♥突か、ないでぇえっ♥♥♥」

美希の正気を取り戻させるために声を絞りだそうとして、背後の蟲のピストン運動に邪魔をされる。
奥まで届きそうなほど深く、前でも、後ろでもおち○ぽ♥♥♥、突きこまれ、て♥♥こんなの、知らないぃ♥♥♥

貴音「そういえば響。しゃいにんぐ・千早は、触手やすらいむでないおち○ぽ♥の相手は、初めてなのでしたか」

響「んー?春香のが最初だったんだから違うぞ。まあもっとも、本人はもう、触手ち○ぽの印象のほうが強そうだけど」

千早(そう…こんな、まっすぐ奥までくるおち○ぽ♥♥♥はじめて、っ♥♥♥うねうねって、してない♥♥♥太くて固いぃっ♥♥♥)

大好きなイソギンチャク様♥♥♥の、春香おち○ぽ触手♥♥♥と違いすぎて、身体が、頭がついていけない。
その間にも、がくがく視界が定まらないくらいに、突きまくられて♥♥♥私、蟲の交尾相手にっ♥♥♥されてる♥♥♥

千早(こんなの♥♥♥もうセックスじゃないぃ♥♥♥交尾っ♥♥♥これっ、交尾……♥♥♥)

…交尾をするのであれば、目的はひとつ、ということに思い至った瞬間、私の膣とお尻の穴が、脈打つ動きを感じ取った。
こんなタイミング……♥♥まるで、こっちの心でも読んでるみたいに……♥♥

千早(そんなっ♥♥♥早すぎ、るぅ!?♥♥♥も、もう射精っ♥♥♥される♥♥蟲にレイプされて♥♥♥中出しまでっ♥♥♥)

美希「……ね、千早さん♥♥♥イモムシさんたちのち○ぽ♥♥♥♥すなおで、わかりやすいよね♥♥♥」

私の表情や、顔色で……それにおそらくは、今自分の身体に受け入れているおち○ぽ♥♥♥の動きで、察したのだろう。
美希は首枷に縛められたまま顔だけこちらに向けて、だらしなく笑っていた。

千早「いやぁあっ♥♥♥蟲なんてっ♥♥♥違うのにぃ、これっ♥♥♥イソギンチャク様じゃないぃ♥♥♥春香ですらないのにっ♥♥♥♥」

美希「でもイモムシさん、媚薬粘液は出せるよぉ♥♥♥だからぁ、千早さんもっ♥♥♥いっしょに、イこ♥♥♥♥イカされちゃおうよぉ♥♥♥♥」

思わず叫んでしまった私に、美希の熱っぽい説得の言葉が追撃をかけてくる。
いくら言われても、こんなのが『使命』だなんて、思えない、受け入れたくない………♥♥♥

美希「ねぇまた、ミキに♥♥♥イモムシさんの、ち○ぽミルク♥♥♥♥いっぱい♥♥♥びゅーっ、びゅーって♥♥♥♥してほしいのぉ♥♥♥♥」

千早「らめぇ♥♥♥止め、てっぁ、ああっ♥♥♥♥おち○ぽいやぁ♥♥♥♥蟲の媚薬ザーメン♥♥♥♥なんてぇ♥♥♥」

されていることは同じでも、私と美希の叫びの内容は正反対で、そしてその声がぴったり重なっていく。
そして、美希の背中の芋虫が腰らしき部分を美希のお尻に叩きつけたのと同時に、
私の両方の穴でも蟲のおち○ぽが一瞬ふくらんで………そのまま炸裂し、どろどろした熱いものを一斉に吐き出した。

美希「ふあぁあぁあんっ♥♥♥♥♥きたぁ♥♥♥♥♥ミキの、お○んこ♥♥♥♥おしりもっ♥♥♥♥中に、らされてぇ♥♥♥♥♥イクのぉ♥♥♥♥♥♥」

千早「~~♥♥♥♥……っ、ん、んんんっ♥♥♥♥♥………♥♥♥♥」

千早(せ、めて声は、っ……♥♥♥♥♥イかされ、ても、声だけは♥♥♥♥イソギンチャク様っ♥♥♥♥♥ごめんなさいいっ♥♥♥♥♥)

必死に歯を食いしばり、お尻とおま○この奥に媚薬ザーメンを思いきりぶちまけられる灼熱の波に耐える。
身体がイってしまうのは、もう仕方ない、でもせめて心は♥♥耐え、ないと…♥♥♥

美希「ひあぁっイクぅ♥♥♥♥♥ミキまたイっちゃう♥♥♥♥♥イモムシち○ぽに♥♥♥♥せーえき出されてイクぅうぅぅっ♥♥♥♥♥♥♥♥」

目で見てわかるほど身体を震わせ、声を絞り出すようにして美希がまたアクメを迎えていた。
おそらく美希の『使命』は、私とは違うんだろうけれど……あんな素直に快楽を、楽しむなんて、………うらやまし、ぃ…♥♥♥

千早(ぁあ、まだ、出してる…♥♥♥濃い、ぃっ♥♥♥媚薬ザーメンでお腹、重く、されて…♥♥♥)

イソギンチャク様のが薄かった、というのではなく、蟲の吐きだしたザーメンの性質が明らかに違った。
……牡の、なんとしても孕ませてやる、という精神がそのまま煮詰まっているみたいな…♥♥♥

美希「……ふーん♥♥千早さん、イってたくせに、声だけはガマンしたんだ?」

千早「なにを、言って………♥美希、流されては駄目…ぇ……♥」

もともと演技はそう得意じゃない上に、相手は勘の鋭い美希だ。私の偽装など、バレて当然ではあった。
でもそのことを、仲間であるはずの美希に、敵の大ボスが見てる前で指摘されてしまうなんて……

美希「イモムシさんのち○ぽミルク♥♥♥すっごい濃くて、キクでしょ?♥♥♥あれ、ほんとはぜんぶミキのなんだよ、千早さん…♥♥♥」

美希「ミキのためにって、溜めこんでくれてた分なの♥♥♥せっかく分けてあげてるんだから、もっと、すなおによろこんでほしいな…♥♥♥」

千早「そんな………ひ、ぁっ♥♥♥ん、んん♥♥」

美希の言葉を呆然と聞いているうちに、背中で蟲が蠢いた。
中をずっぽりと奥深くまで埋めていた蟲おち○ぽ♥♥が両方同時に引き抜かれていく感触に、ついぞくぞくと震えてしまう。
やがて、ぬぽぉ、と間の抜けた音と一緒に栓がなくなり、中に注ぎ込まれたねっとり濃い媚薬ザーメンが逆流し始める。

千早(垂れて、るぅ…♥♥こんなに、注ぎ込まれて♥♥♥蟲の種付け交尾で、私………っ♥♥♥)

美希「ぁ………ぁあ、んっ♥♥♥♥ヤぁ、あふれちゃう、よぉ…♥♥♥♥」

見ると、美希のほうでも同様だった。二つの穴にたっぷりと種付けをし終えた蟲が体を起こし、
ずるずるとまた引きずるような音を立てて美希から離れる。小休止のつもりだろうか。
私の背中から離れた蟲の立てる音と微妙にずれて、ずりずりという音源が合計で四つ………四つ?

響「さっき美希も言ってた通り、本来は美希のためにたくさん来てもらってたんだけど、ちょっと予定が変わってねー」

「総帥」がいやにタイミングよく話しかけてくる声が、どこか遠くに聞こえた。

響「美希にスラ美を増やすのにかなり協力してもらってたぶん、ワム造ファミリーのほうにだいぶ、順番待ちが出てたの」

響「だから、千早はぜんぜん遠慮しなくていいからね。ほんとはシャイニング・ミキ用に溜めてたらしいけど、ま、なんくるないさー!」

その声を聞くともなく聞きながら、そして、「次」の蟲たちが美希と私それぞれに近づいてくる気配を感じながら、
私はこれまでの話を総合して、ひとつの仮説と、それに誓いを立てていた。

千早(おそらく…美希は、あの蟲の相手をするのが『使命』だと刷り込まれている……その解除は、すぐには無理)

千早(せめて私だけでも正しい『使命』を、認識しておかないと……イソギンチャク様にご奉仕♥♥♥するのが、マジシャンの、役割………)

千早(ここを美希と一緒に脱出することが先決だから………私は、屈しない、こんな、蟲のおち○ぽ♥♥♥なんかに…っ♥♥♥)

大きなものが移動する低い音が止み、そして、さっきとそっくりな重量感が背中に加わってくる。
ほぼ同時に、美希の身体にも芋虫がゆっくりのしかかっていくのが目に入った。

美希「千早さん…♥♥『使命』、忘れちゃダメだよ♥♥お○んこでもお尻でも、媚薬せーえき♥♥♥いっぱいごくごくするのも、使め……ひゃぁああんん♥♥♥♥♥」

すっかり認識をおかしくされたまま私に話しかけてくる美希の声が、挿入で、強制的に断ち切られる。
そのころには、私の両方の穴にも、同じ蟲のおち○ぽ♥♥♥♥ ぴたって、押し当てられて………♥♥♥

千早(美希………私がちゃんと、助けるから、それまで……なんとか、耐えて…っ♥♥♥)




………………
…………
……

……
…………
………………

タイミングはよく覚えていないけれど、美希は、例の枷からすでに解放されていた。

貴音「こうなってみると………わたくし、なんのためにここへ参ったやら、いまいち判然と致しませんね」

響「いいんじゃない、別に。幹部がマジシャンの調教具合確認しに来るのがおかしい、ってことはないでしょ」

とはいえ、こうも近くに「総帥」および幹部がいたのでは、すぐに逃げ出せるわけもない。
隙をうかがうために私は、美希と一緒に芋虫たちの相手をし続けていた。
もちろんこれはただ様子をうかがっているだけで、本当はこんなこと、したくなんか、ない……
……したく、ない…♥♥、……はず………♥♥♥

美希「しゅごいぃ♥♥♥♥好きっ♥♥♥♥はぁあん♥♥♥♥ミキ、これ好きなのぉ♥♥♥♥イモムシち○ぽ♥♥♥♥♥しゅごいよぉ♥♥♥♥」

美希の相手をする………美希がお相手をする、芋虫の数が増えていた。
二匹の芋虫が正面、というかお腹側を向かい合せるかたちで重なり、その間に美希を挟み込む。
サンドイッチの具みたいにされた美希は、両方の芋虫からそれぞれお尻とお○んこをじゅぷじゅぷ犯されて、
快感にとろけきった叫び声をずっと上げ続けている。

美希「ミキの、おくっ♥♥♥♥ごちゅっ、ごちゅって♥♥♥♥ち○ぽ♥♥♥♥届いてるぅ♥♥♥♥もっとぉ♥♥♥♥イモムシしゃんっ♥♥♥♥」

千早(くっ………美希、流されちゃ駄目、お願い…)

長引かせてはいけない、とはわかっていても、すぐには現状を打開できる策が思いつけない。
それならせめて私だけでも、このいやらしい蟲の交尾に、耐え―――

千早「ふ、ぐぅう………っ!♥♥♥ふ、っ、ふーっ♥♥…、っ、はぁ、あ♥♥♥………っく、ぅうん♥♥♥」

千早(いや……♥♥♥いやぁ、また中に、ぃ♥♥♥♥出されてるっ、私♥♥♥蟲なんかに、種付けレイプ♥♥♥♥されて…♥♥♥)

なんとか………、どうにか、声は出さずに耐えられた。
私の意識が確かなままなら、この蟲でいま、3匹目のはず……
1匹の蟲から、複数回媚薬ザーメン♥♥♥を注がれてしまうこともあるけど、まだ、多少は余裕が………

千早「………っ、く、ぅっ♥♥♥は、っ、……は、ひぃ、い!♥♥♥」

少しだけ時間差をつけて、お尻と、お○んこに射精を済ませた蟲おち○ぽが引き抜かれる。
これも本当は耐えなきゃいけないのに、ずるん、と撫で上げられる感覚に、毎回小さな悲鳴がおさえきれなかった。

美希「きゃぅう♥♥♥♥…ねぇ、どぉ、千早さんっ♥♥♥イモムシさんと、セックスするの♥♥♥♥キモチいいでしょ♥♥♥ん、んーっ♥♥♥♥」

二匹の芋虫から同時に慰みものにされている美希が、合間で喘がされながら話しかけてくる。
使命感がよほど強いのか、あの手この手で巧みに私を抱きこもうとする美希のほうが、下手をしたら蟲よりもよほど脅威だった。

千早「……言って、いるでしょう、私はこんな蟲なんかに…♥♥………っっ♥♥」

さっきの個体が離れて行った、と認識するより早いくらいに、もう次の芋虫が近づいてきているのが視界の端に映る。
美希と違って拘束されたままの私にできることは、せいぜい気を引き締めることくらいしかない。

美希「ふぅん……♥♥ねえ、イモムシさん?♥♥♥千早さんには、ちがうヤツのほうがいいかも、なの…♥♥♥」

千早(………?)

美希が、芋虫を相手にやたら親しげに話しかけるのは、このしばらくの間に何度も見聞きさせられた。
納得できるものではないけれど、おそらく、今すぐやめさせられるような根の浅いものではない。

千早(でも………いったい何を、言って……… ……っ!)

犯されたばかりで、まだ媚薬粘液の逆流も止まっていない前後の穴に、熱い肉のかたまりを押し付けられる。
また、犯される………♥♥何度もされてるのに、この瞬間は緊張と…よくわからない感情のせいで、つい、つばを飲んでしまう……

…………?
何かが違う、と感じ、すぐにその原因に気づいた。
背中全体におおいかぶさられる、ぶよぶよとした胴体の触感や、重さが感じられない。
なのに、蟲のおち○ぽだけは脈打ってるのがわかる……状況が把握できなくて、私はなんとか後方を見ようとした。

振り向こうと力を入れるまさに一瞬前、ずにゅるるっ、と、身体じゅうに音が響いたような気がした。

千早「あぁっ、ひいぃいいぃいっ!?♥♥♥♥♥ひぁあ♥♥♥♥♥こ、れぇっ♥♥♥♥」

おま○こと、お尻に、また蟲のおち○ぽが入ってきた……♥♥♥それだけの、はず、
…なのに違う、奥まで入ってるのは同じだけどこれは、ちがう♥♥♥こんな、ぐねぐねって、中で♥♥♥♥
まるで………イソギンチャク様、の♥♥♥♥触手おち○ぽみたいにっ♥♥♥♥

響「………まぁ、当然だよね。最初からやってたらよかったのに…ワム造Jr.たちも意地みたいなの、あったのかなぁ」

貴音「どうでしょう。案外ほんとうに、美希に言われるまで気づかなかったのやもしれません」

「総帥」たちがなにか、言ってる、でもそれどころじゃない♥♥♥
こんな、だって、相手は芋虫、なのに……♥♥♥

千早「らめぇえ♥♥♥♥こんな…深いいぃっ♥♥♥♥はひぃい♥♥♥これ、っ触手っ♥♥♥♥触手おち○ぽぉ♥♥♥♥」

美希「あはっ、そーだよ♥♥イモムシさんたち、お口のなかにいっぱい…♥♥♥千早さんの大好きな触手、はえてるのっ♥♥♥」

勝ち誇った美希の声が、する、そんなの私♥♥♥聞いてない♥♥♥芋虫なのにひきょうすぎるっ♥♥♥

千早(あぁあ♥♥♥♥蟲の触手っ♥♥♥♥にゅるにゅる入ってきてる♥♥♥♥私の、おく、ノック♥♥♥してるぅ♥♥♥♥)

千早(こんな、の♥♥無理♥♥♥触手はだめぇ♥♥♥♥耐えられるわけ♥♥ないっ♥♥♥♥イク♥♥♥♥絶対イク、っ…♥♥♥♥)

頭が真っ白になった瞬間を見透かされるように、奥のところをえぐるみたいに、ぐりゅっ、と押しつぶされて。
それだけで、私の決意もなにもかも、一瞬で濁流にのみこまれてしまった。

千早「ひあぁあああぁっ♥♥♥♥♥イク、っ♥♥♥♥♥イキます、っああっイクぅ♥♥♥♥♥触手でイかされちゃうぅ~~っ♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

耐えていた分のリバウンドが一気に襲いかかってきて、すぐに、快感のこと以外、何も考えられなくなる。
それでも容赦してもらえるわけがなくて、まだ触手、入ってるのに♥♥♥次の触手♥♥♥♥どんどん、追加、されてるぅ♥♥♥♥

千早「やめ、て♥♥♥イキすぎちゃいますからぁ♥♥♥♥触手まってぇっ♥♥♥♥らめっ♥♥♥♥あ♥♥♥♥あぁっ♥♥♥♥んひぃいぃぃ♥♥♥♥♥♥♥」

美希「ミキのいったとおりでしょ、イモムシさん♥♥♥ねえ、教えてあげたミキにも、ごほうび…ひゃん♥♥♥♥あっ、あっあっ♥♥♥あんっ♥♥♥♥♥」

美希の嬌声もどこか遠くに、聞こえる…♥♥おなかの中を、触手が♥♥♥♥ぬちゅぬちゅしてる音、ばっかり、聞こえて…♥♥♥

貴音「千早はまことに一途ですね。ただ、いそ助殿たちに……というわけではないようですが」

響「そんなの、春香の形してればイソ助の触手でもOKだった時点でわかってたことさー。触手ならなんでもいいんだぞ千早は」

千早(………言い、返せない…♥♥だって蟲の触手、春香とも……♥♥ソギンチャク様♥♥♥のモノ、とも、かたち、違うのに…♥♥♥)

千早「や、ぁ♥♥♥♥はぁんっ♥♥♥♥ら、めっまた、イクっ♥♥♥♥♥イ……♥♥♥♥♥…っ、え、ぇ?」

お尻にも、それにおま○こにも何本も入り込んで、ずちゅずちゅ這い回っていた触手♥♥♥♥が、急に引き抜かれた。
どうして………と呆然としている私の背中に、少し前まで味わわされていた重量感が戻ってくる。

千早「ぅ…ぐ、っ!?なにを……っんぉおぉぉっ♥♥♥♥♥♥ひぐぅう♥♥♥♥♥」

前も後ろも同時に深々と、奥まで太いもので貫かれ、そのことを認識する前にあっさりとイカされた。
これ……今度のは触手じゃない♥♥♥さっきまでの、蟲のおち○ぽ♥♥♥♥なのにぃ♥♥♥

千早「ひっ、あぁあ♥♥♥♥いやぁ、そんなっ♥♥♥♥あ、ぁっイクぅ♥♥♥♥♥あぁんっ♥♥♥♥ふといぃ、っっ♥♥♥♥イグっ♥♥♥♥♥」

千早(らめっ♥♥♥♥もう、一度イったから♥♥♥♥触手でイっちゃったからっ♥♥♥♥身体が、イクようになっちゃって、る♥♥♥♥)

どれだけ頭で否定しても、私の身体がもう、完全に快楽を、蟲のおち○ぽ♥♥♥♥を肯定してしまっていた。
触手じゃないのはわかってるのに、受け入れて…しまうっ♥♥♥蟲に、芋虫に♥♥♥♥交尾されて♥♥♥♥イク♥♥♥♥っ♥♥♥
しかも、この、タイミングでまた……蟲おち○ぽ♥♥♥♥びくびくしてる、射精♥♥♥しようと、してるっ♥♥♥

どうにかしなきゃ、と思っても、何をすることもできなくて。
そのまま私は、お尻でもおま○こでも、どろどろの媚薬ザーメン♥♥♥♥を、受け入れさせられてしまう。

千早「あはぁあぁあぁっ♥♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥♥いやなのにっ♥♥♥♥♥芋虫レイプでイクぅうぅぅーーっ♥♥♥♥♥♥♥♥」

千早「射精、っ♥♥♥♥媚薬ザーメン♥♥♥♥♥とめてぇ♥♥♥♥♥種付けもう許してっ♥♥♥♥♥もうイクのいやぁぁ♥♥♥♥♥♥」

私が叫んでも、背中の蟲はかえって脚に強く力をこめて、しっかりとホールドしてきていた。
それに、中で、おち○ぽがまだ、びゅくびゅく、って跳ねまわってるのに………♥♥
後ろのほうから、ずりっ、ずりっ、て、近づいてきてる音が、聞こえる………♥♥♥♥




貴音「いよいよもってわたくし、不安になってまいりました……このままここに居て、よいものでしょうか」

響「だから、いいに決まってるってばぁ!貴音の出番、べつにあの首枷があるとき限定ってわけじゃないよ!?」

ブラックジャンボのトップと幹部が漫才めいたやりとりを続けるそばで、嬌声もまた止むことはない。

美希「あはぁ……♥♥♥♥もっろぉ♥♥♥まだミキ、たりにゃいのぉ♥♥♥♥イモムシち○ぽ♥♥♥♥もっと、ちょうらいぃ♥♥♥♥」

千早「あぁっ♥♥♥♥あひぃい♥♥♥♥イグ、っ♥♥♥♥蟲おち○ぽいや、ぁ…♥♥♥♥♥らめぇっ♥♥♥またイク…ぅ♥♥♥♥♥」

シャイニング・ミキに続き、シャイニング・チハヤもすでに首枷からは解放されている。
しかし、物理的な拘束具こそなくなったが、二人は若いワームたちによる淫獄に完全に嵌まり込んでいた。

美希はなおも二匹のワームの間に挟み込まれ、押しつぶされる感覚を味わいつつ犯されるのを楽しんでいた。
この体勢が、シャイニング・ミキが凌辱され、奉仕する際のお気に入りの体位であることを
これまでの凌辱劇を通して把握しているワームたちは、ある意味では献身的に美希を嬲り者にし続けている。

美希「ち○ぽ♥♥♥♥いぼいぼイモムシち○ぽでっ♥♥♥♥ミキのおしりも、おま○こも♥♥♥♥もっとかわいがってぇ♥♥♥♥」

異形の蟲ペニスでどれほど犯されても、マジシャンの加護のおかげか、あるいは個人的なものなのか
変わらずに締まりのよい美希の前後の肉壺は、本能に忠実なワームたちにとっても性処理にうってつけだった。

サンドイッチ状態の美希が輪姦され続けるかたわら、千早は仰向けに寝かされていた。
その千早の細身の身体は上に覆いかぶさるワームの幅広の胴体で覆い隠され、ほとんど姿が見えない。
ただ、ひっきりなしに上がる甲高い悲鳴のような喘ぎが、シャイニング・チハヤの存在をはっきりと示していた。

千早「イったの♥♥♥♥イキましたからぁ♥♥♥♥ひゃんっ♥♥♥♥少し、やすませ……ふぁあぁっ♥♥♥♥♥」

千早「触手じゃないのにっ♥♥♥♥蟲のおち○ぽ♥♥♥なのにぃ♥♥♥♥感じちゃうぅ♥♥♥♥種付け交尾きもちいいのぉ♥♥♥♥♥」

長い体を波打たせるように器用に動かして、ワームは下敷きにしたシャイニング・チハヤを凌辱し続ける。
千早の上げる声は、嫌悪感と抵抗にあふれているように聞こえていたが、
すらりと細い、マジシャンの青いブーツを履いたままの両足が、ワームの太い胴体を抱きしめるようにして
左右からはさみこみ、ぎゅっと締めつけている時点で、説得力などあったものではなかった。

美希「ふふ、千早さん、やっと素直になったの…♥♥♥イモムシさんのこと、そんなにぎゅ~ってして♥♥♥」

どう見ても種付けをねだる牝のポーズを決めた千早を目ざとく見つけ、美希がつぶやいた。
その声は千早の耳にも届いたようで、あわてたような声が上がる。

千早「ち、違っ…♥♥私、そんな、これはあくまで…ひぅう♥♥♥♥あはぁぁ♥♥♥♥♥や、っはげし、ぃいっ♥♥♥♥♥」

美希「照れなくて、いいのに♥♥♥……やん♥♥♥♥イモムシさ、ん♥♥♥んんんっ♥♥♥♥ぁ、あぁ、そこ、いいのぉ♥♥♥♥」

何か言いかけたシャイニング・チハヤの言葉は、上にのしかかるワームの交尾運動ですぐに嬌声に塗りつぶされる。
満足げな顔でそれを聞いていたシャイニング・ミキもまた、上下から襲い来るピストンで高ぶらされていく。

千早「いやぁぁ♥♥♥♥また蟲なんかにっ♥♥♥♥イカされるっ♥♥♥♥媚薬ザーメン中出し♥♥♥♥♥きちゃうぅ♥♥♥♥♥」

美希「イモムシしゃんっ♥♥♥♥ミキもっ♥♥♥♥千早さんと、いっしょに♥♥♥♥イカせてぇ♥♥♥♥おねがいぃっ♥♥♥♥♥」

それぞれの獲物のマジシャンがアクメを迎える寸前になっていることを察知し、
ワームたちは言葉もアイコンタクトもなしに、完璧なタイミングで蟲ペニスから精液を放った。
両穴を白濁の媚毒に焼かれ、千早と美希もまた、絶頂を告白する叫びをぴったりとシンクロさせる。

美希「イく、っイクッイクぅうぅうぅっ♥♥♥♥♥イモムシさんのせーえきっ♥♥♥♥♥いっぱいきてるぅ♥♥♥♥♥ミキまたイクのぉおぉ♥♥♥♥♥♥」

千早「イキましゅ♥♥♥♥♥またイかされちゃう♥♥♥♥♥イク♥♥♥♥♥蟲おち○ぽでイクっ♥♥♥♥♥イっくぅうぅうぅう!♥♥♥♥♥♥」

たっぷりと溢れるほど催淫粘液を注ぎ込まれた二人の二穴から、ワームの生殖器がゆっくり引き抜かれた。
すでに溜まっていたものと混ざり合い、粘度も高まっている媚薬ザーメンが、どろりとこぼれて液溜りを形作る。

響「えっと、ワム造Jrズ、ちょっと休憩しよっか。さすがに疲れたでしょ」

すぐにも次の順番に移りそうだったワームたちを、「総帥」の一言が押しとどめた。
ぴたりと動きを止めた蟲の群れのそばで、身体を起こす体力すらも奪われた二人のマジシャンがぐったりと横たわる。

響「いーい具合にご奉仕できてて、えらいぞ二人とも。いい感じに使命果たせてるね!」

響が話しかけても、美希も、千早も目を開けることすらせず、ただ荒い息をつくばかりだった。
その態度に響は怒るどころかますます笑顔を深め、勝手に話を続ける。

響「ただ、もうちょっと改善できるポイントあると思うんだよねー。ちょっとこれ見てみて?」

そう言うが早いか、響は誰の返事も待たず、ぱちん、と指を鳴らした。

美希「………ぁ…♥♥♥でこ、ちゃん…♥♥♥」

千早「み、水瀬さん……♥♥♥」

数秒と経たず、横になったままの二人が口々に、同じ人物の名前を呼ぶ。
二人のまぶたの裏に直接、響が投影している映像のせいだった。

伊織『わたしっ…魔法戦士、なのに♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥大好きなのっ♥♥♥触手レイプ、されるの…♥♥♥♥たまらないぃ♥♥♥』

伊織『犯され、て♥♥♥濃厚触手ザーメン♥♥♥♥種付けされてっ♥♥♥♥屈服アクメしちゃう♥♥♥♥ドMマジシャンなんですぅ♥♥♥♥♥』

千早(あれは………♥♥チャレンジのとき、春香と……真美を、触手おち○ぽで♥♥♥♥かわいがっていた生き物と、よく似てる…♥♥♥)

美希(でこちゃん…っ、おなか、すごい…♥♥♥きっと、あの大きなやつに、いっぱいシてもらって…♥♥♥♥)

かつてプロデューサーや千早たちが見守る前で春香と真美を凌辱し尽くしたヒル型の触手生物が伊織を抱え上げ、
腹部から伸ばした大量の触手ペニスを二穴に次々と挿入し、中に媚薬ザーメンを注ぎ込む様子が延々と映し出されていた。
加えて、シャイニング・イオリが、その行為を心から受け入れて悦んでいるとしか思えない、はしたない言葉を吐き散らす。

伊織『わたし、ぃ♥♥♥シャイニング・イオリは奴隷マジシャンですぅっ♥♥♥♥♥チ○ポ♥♥♥♥触手チ○ポに完全敗北♥♥♥♥♥しちゃいまひたぁ♥♥♥♥♥』

伊織『きゃぁあんん♥♥♥♥♥♥また♥♥触手ザーメンっ♥♥♥♥♥注がれてりゅぅ♥♥♥♥♥種付け♥♥♥♥♥されて♥♥イカされちゃうっ♥♥♥♥♥』

伊織『イク♥♥♥♥♥んひぃいっイグゥ♥♥♥♥♥♥イっちゃう♥♥♥♥♥触手レイプでまたイクッ♥♥♥♥♥♥ひあぁあぁあ~~~っっ♥♥♥♥♥♥♥』

自分たちも大差ない状態でありながら、シャイニング・チハヤもシャイニング・ミキもその映像にすっかり目を奪われていた。
頃合いを見計らい、響がその二人に声をかける。

響「なかなかみんなが受け取りに来ないもんだから………伊織には、こんな感じで『使命』果たしてもらってるよ」

響「で、どう二人とも。伊織を見習えるポイントがあるの、気づいた?」

ほかでもない自分で命じて凌辱させておいて、響はそれをのうのうと『使命』の一環だと言い切った。
そして、すでに快感で籠絡されている千早も美希も、それに疑問をもつことはない。

美希(あれ………そういえば、でこちゃん、背中とかおなかとか、あんなに出してたっけ…♥えっちだよぉ…♥♥)

千早(なぜスカートが、あんな、短く…♥♥まるで、誘ってでもいるみたい……♥♥)

見慣れた仲間の衣装であり、またなまじ観察力があるだけに、二人ともすぐに伊織から感じる違和感の正体に気づいてしまう。
通常のものより大幅に露出が増えたコスチュームで、幼くも均整のとれた肢体を扇情的に見せつけながら
大量の触手で慰みものにされ、嬌声を上げ続けるシャイニング・イオリを目の当たりにして、二人は同じ結論に至る。

((……『使命』をちゃんと果たすために…♥♥あれくらい、やらないと…………♥♥♥))

横たわったままながら、息がふたたび荒くなっている美希と千早の様子を見て、響は静かにほくそ笑んだ。

………………
…………
……

……
…………
………………

多数いるワームのうちの一体が、長い体を起こし、その大半を縦に伸ばしていた。
その様子は、遠目に一見すると直立しているようにも見える。

千早「ふむ……ぅ、ん♥♥♥ふ、ぅっ……♥♥ちゅ、じゅるっ、んむっ♥♥♥」

美希「ぇへ…♥♥♥ずじゅっ、ぁむ♥♥♥んっ♥♥んっ…れろっ、ちゅ、ぅ♥♥♥」

シャイニング・チハヤとシャイニング・ミキが体を起こしたワームの足元に揃ってひざまずき、
屹立した二本の極太蟲ペニスに左右から愛おしげにむしゃぶりついていた。
ひとりでにこぼれてくるよだれと、口の中にもったりと溜まっていた粘液とを念入りに混ぜ合わせ、
人肌程度に温かく、糸を引きそうにねばつくその汁を、イボだらけのワームの肉茎にたっぷりとまぶしつけていく。
そうして健気に奉仕している自分たちの全身が白濁の媚汁にまみれていることは、二人ともまるで気にしていない様子だった。

千早「ぷ、ぁっ♥♥♥この、グロテスクで、…逞しい♥芋虫おち〇ぽ♥♥♥次は、私のおま〇こに♥♥♥くださいっ♥♥」

美希「んく♥♥♥っ、ちゅ、ふぅっ♥♥♥千早さん、ずるいのぉ♥♥イモムシさんの、ち〇ぽ…♥♥♥ほんとはミキ専用なのにっ♥♥」

一足早く口を離し、おねだりを始めた千早を見て美希が軽く拗ねてみせ、抗議の声を上げる。

美希「それに…♥♥♥千早さんの、そのカッコ♥♥♥すっごい、いやらしいの♥♥♥」

千早「そ、そう…?でも…♥♥♥それを言うなら、美希だって……♥♥♥」

響にほんの数分映像を見せられたのち、千早も美希も、がらりと衣装が変わっていた。
それぞれが基調にしている青と黄緑のカラーリングこそそのままだったが、
シャイニング・ミキは伊織にならったのか、もともとミニだったスカートの丈がさらに大幅に短くなっているほか、
上衣も胸を申し訳程度に覆っただけの、ビキニに似た生地の少ないデザインに様変わりしている。
一方でシャイニング・チハヤは、デザインや丈は従来とほとんど変わっていなかったものの、
スカートも上衣もほぼすべての生地が淡い青色のシースルーと化し、下着がほぼ素通しになっていた。

美希「えへっ、でも、カワイイでしょ♥♥それに、ほら……♥♥♥」

すでに美希のスカートは、ただ立っているだけで下着が半分は見えるほどの短さになっていた。
そして、そのまったく隠れていないショーツには大事な部分を覆うはずのクロッチが存在せず、まったく隠せていない。

千早「っ…♥♥い、いくら奴隷マジシャンでも…♥♥♥よく、そんなものを着られるわね……♥♥」

美希「ミキは、めんどくさいの、ヤなの。イモムシさんだってきっと、こっちのほうが好きだよ♥♥♥めんどくさくないもんっ♥♥♥」

用をなしていないスカートを自分でひらひらとめくり、美希は千早を相手にオープンクロッチのショーツを見せつける。
苦笑していた千早に、美希が改めて話を振った。

美希「それに、千早さんのだって…♥♥隠す気なさそーで、むしろ、エグいって思うなっ♥♥」

薄いシースルーの生地の下、千早が身に着けているのは布地の面積が極端に少ないマイクロビキニだった。
ごく小さな正三角形がわずかに三つ、局所を覆っているだけで、それ以外はただの紐が細い身体の表面を走っている。

美希「そういうのが好きだってミキ、知らなかったな。千早さん、思ってたよりずっと、エッチなの♥♥♥」

千早「そんな…♥♥私が好きなんじゃ、ないわ、だって男の人は、こういうので喜ぶって………♥♥」

あわてて言いつくろう千早を美希はただ眺めていた。
しばらくもじもじと視線をさまよわせていた千早は、やがてゆっくり顔を上げる。

千早「これからたくさん、ご奉仕するんだから…♥♥♥こういうので少しでも、興奮していただこうと、思って…♥♥」

顔を見合わせてお互い妖しい笑みを浮かべた二人だったが、一瞬ののち、身体をびくりと跳ねさせた。

美希「やぁん♥♥♥それもっ、好き、だけどぉ…♥♥♥あ、ぁふ、ぅぅ♥♥♥もぉ、だめ、だったらぁ…♥♥んんん♥♥♥♥」

千早「ひあぁっ、また♥触手っ♥♥♥らめ、れしゅ、うぅぅ!?♥♥♥あっあっ、あ♥♥ぁんっ♥♥♥そ、そんな、ひぃい♥♥♥」

二人分の口と舌で熱烈な奉仕を受けていたのとは別のワームが、膝立ちになったマジシャンたちの背後から忍び寄っていた。
頭を下げると大きく口を開き、淫臭をこもらせたシャイニング・チハヤとシャイニング・ミキのスカートの下から
粘液でねとついた触手を何本も潜りこませていく。男根そっくりの脈打つ先端部の太さと熱さに、美希も千早も嬉しそうに悲鳴を上げてしまう。
そのまま小手調べとばかり二人は前後から触手を挿入され、ぬちゅぬちゅと音を立てて、ぬかるんだ膣穴と尻穴をこねまわされる。

千早「あひっ♥♥♥ぁあ、あ、入ってきてるぅ♥♥♥いやぁ♥♥♥触手おち〇ぽぉ♥♥♥かきまわ、されっ♥♥♥て♥♥……っ、イカされる…ぅ♥♥♥♥」

美希「こ、こんなので♥イっちゃったら♥♥♥もったいない、のにぃ♥♥らめぇ♥♥♥ミキ、もっ♥♥イク♥♥♥イっちゃうっ♥♥♥♥」

千早「ひあぁあぁぁあっ♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥すごいいっ♥♥♥♥あ、ぁあっまたイっちゃう♥♥♥♥触手でイクぅうぅぅうぅっ!♥♥♥♥♥♥」

美希「イク♥♥♥♥ミキ、千早さんと♥♥いっしょにっ♥♥♥触手でイカされちゃうよぉ♥♥♥♥や、ぁイク、イクっ♥♥♥♥イクぅーーっ♥♥♥♥♥♥」

一匹のワームの口吻触手で同時に軽く牝肉を耕されただけで、二人は揃ってあっけなく絶頂させられた。
倒れることこそ辛うじて避けられたものの、力の抜けた身体でくったりと目の前のワームに寄り掛かってしまい、口奉仕がおろそかになる。

千早「ぅあ…………っ♥♥♥あ、ぁあ……♥♥」

美希「んふ、ふ♥♥また、こんなカッコ、させて…♥♥♥」

奉仕を受けていたワームと、たった今マジシャンたちを触手でアクメさせたワームがそれぞれ蠢いた。
二匹は口から伸ばした触手を千早と美希に絡みつかせ、四つん這いの姿勢で横並びにさせる。
その配置だけを見れば、千早が意識を取り戻した直後と同じ状態に戻された、とも言えそうだった。
ただ最初と異なっているのは、二人を手首ごと拘束していた首枷が存在していないこと……
それと、今ではもう、美希だけでなく千早までが、表情でも態度でも凌辱への期待を隠しきれていないことだった。

美希「もぉ…♥♥♥ミキたち、イったばっかなのにっ♥♥♥その、イボイボだらけの蟲ち〇ぽ…で♥♥♥♥レイプ、したいんでしょ……♥♥♥♥」

美希「……いい、よ♥♥♥イモムシさんなら、ミキ、いつでもOKしちゃう…♥♥♥だって、ミキは、イモムシさんの♥♥奴隷、だから、っ♥♥♥」

美希「シャイニング・ミキは…♥♥♥えっちで、いやらしぃ、奴隷マジシャンなのぉ♥♥♥ミキ専用の、イボイボ蟲ち〇ぽで♥♥♥♥もっと夢中に、させて…ぇ♥♥♥」

妖艶に微笑んだ美希は両手をのばし自身の豊満な尻肉をつかむと、もったいぶるように左右にゆっくりと広げた。
短くなったスカートは腰回りに張り付いているだけで、大きく穴の開いたショーツも二つの蜜壺をそのまま晒してしまう。
直前の触手アクメですっかり出来上がった秘裂とアナルがにちゃあ、と糸を引きそうな音を立てて露になり、牡を挑発していた。

千早「あぁ、だめぇ…♥♥♥芋虫なんかに、またレイプされちゃうっ♥♥♥…そんなの、だめ♥♥♥……なの、に♥♥私、もう…逆らえない……っ♥♥♥♥」

美希のあられもない懇願を耳にして、千早はそれを咎めるどころか、思い切り感化されているのが傍目にも明らかだった。
あえて抗うような言葉を選び、自分で嗜虐趣味を思いきり煽り立てながら、シャイニング・チハヤは震える手を股間にゆっくりと伸ばす。
細く白い指がピースサインに似た形で淫唇にあてがわれ、そして蟲の生殖器を迎え入れやすいようにと左右へ開く。
いちおうはその上からマイクロビキニの三角形が乗っかってはいるものの、隠す役に立っているとはとても言えなかった。

千早「お願い、しますっ…♥♥♥牝奴隷、マジシャン…♥♥♥♥の、シャイニング・チハヤに♥♥♥おち〇ぽっ♥♥♥♥蟲おち〇ぽ、くださいぃ♥♥♥♥」

千早「はしたない淫乱魔法戦士の、お〇んこに♥♥♥♥お尻にもぉ♥♥♥おち〇ぽで♥♥♥♥どろどろ芋虫媚薬ザーメンで、っ♥♥♥♥お仕置きしてぇぇっ♥♥♥♥」

人語は直接理解できていなくとも、その媚びきった声の調子と牝の本能に従ったしぐさだけで十分だった。
魔法戦士二人がかりでの愛情たっぷりの口淫奉仕を受けていたワームがシャイニング・ミキに、
そして二人のマジシャンをたやすく昇天させたワームはシャイニング・チハヤに、うねうねと長い体で覆いかぶさっていく。

美希「ひあんっ♥♥♥♥あへぇええぇ♥♥♥♥♥ち〇ぽ♥♥♥♥♥きたぁ♥♥♥♥ぶっといイモムシち〇ぽ♥♥♥♥ミキにじゅぽじゅぽ入ってりゅ、のぉ♥♥♥♥♥」

千早「んっ、んほぉおぉっ♥♥♥♥前も、後ろもぉ♥♥♥♥蟲おち〇ぽで♥♥♥♥♥ずぷずぷって、犯されへるぅう♥♥♥♥あぁっ、はぁあんん♥♥♥♥♥」

ワームの、二本並んでそそり立った立派なイボ付き男根で牝の空白を一気に埋め尽くされ、四本足姿勢の美希と千早が嬌声を上げた。
それに注意を払うことなく、まずは挨拶がわり、とばかりにワームたちは全身を震わせ、同時に深いところで蟲ペニスが大きく脈打って媚薬粘液を吐き散らす。

びゅぐぅうぅっ、びゅーっ、びゅぅぅっ、びゅぐんっ…びゅるっびゅるるるっ、びゅびゅぅぅーっ!

美希「やぁっ、そんなぁ♥♥♥♥いきなり♥♥♥♥中出しぃぃっ♥♥♥♥♥それされたら♥♥♥っ♥♥♥ミキ、イグぅ♥♥♥♥♥っ♥♥♥イクっ♥♥♥♥♥イクのぉ♥♥♥♥♥」

千早「んぁああ♥♥♥♥媚薬粘液っ♥♥♥♥びゅくびゅく出され、て♥♥♥♥こんな♥♥♥♥イク♥♥♥♥お仕置きレイプ♥♥♥♥されて♥♥♥♥イっちゃうぅぅっ♥♥♥♥♥」

瞬く間に心を快感の濁流に呑まれ、身体には媚薬粘液の奔流を注ぎ込まれて、千早と美希はほとんど同時にワームの二穴交尾でアクメを迎えた。
イった直後で余韻も冷めやらず、肉壺も全身もひくつかせているマジシャンたちに後ろからのしかかったままのワームたちは、
二本ある蟲ペニスから女体を虜にする粘毒を吐き出す蠕動は止めないまま、両穴をぬちゅぬちゅ音を立てて掘り返し始める。

千早「ひぃいぃっ!?♥♥♥♥射精、しながらっ♥♥♥♥♥ピストン♥♥♥らめぇぇ♥♥♥しゅごすぎるっ♥♥♥♥あは、はへぇえぇ♥♥♥♥♥」

美希「ひゃうぅん♥♥♥♥♥すごいのぉ♥♥♥♥あ、ぁっまた♥♥イクッ♥♥♥♥♥ち〇ぽ♥♥♥♥イモムシち〇ぽっ♥♥♥きもちいいよぉお♥♥♥♥♥」

千早も美希もがくがくと手足が震えて体重を支えていられなくなり、ほぼ床に突っ伏した姿勢に変わっていた。
それでも構わず、ワームたちは太い胴体を桃尻へと打ち付けるように降りたくり、並んだ太い生殖器をぬぽぬぽ出入りさせる。
もちろんその二本ともが媚薬精液を牝に注ぎ込む悦びに震え、接合部からひっきりなしに白濁をこぼれさせていた。

千早「あはぁんんっ♥♥♥♥またぁ♥♥♥またイキますぅう!♥♥♥♥♥芋虫ザーメンに負けちゃいまひたっ♥♥♥♥屈服アクメ♥♥♥♥♥しましゅぅう♥♥♥♥♥」

美希「もっと♥♥♥♥きもちいいの、もっとぉお♥♥♥♥イモムシしゃんのせーえきっ♥♥♥♥いっぱい出してぇ♥♥♥♥ミキをママにしちゃってぇぇ♥♥♥♥」

美希「ミキも、千早さん、も♥♥♥♥もぅ…♥♥イモムシち〇ぽのっ、奴隷♥♥♥♥♥レイプされるの♥♥♥♥♥だいしゅきな、っ♥♥♥♥ヘンタイさんにゃのぉぉおっっ♥♥♥♥♥♥」

千早「ひぁぁ♥♥♥イソギンチャク様っ♥♥♥♥ごめんなしゃいぃ♥♥♥♥触手じゃない、のにっ♥♥♥♥虜になっちゃう♥♥♥♥蟲おち〇ぽで堕とされちゃうぅ~っ♥♥♥♥♥♥」

牝奴隷として二人のマジシャンたちが用意した正装にも、蟲の体表から滴る粘液や、吹きこぼれた白濁液が次々に降りかかる。
ワームの二本の生殖器でひたすら啼かされる千早と美希に、もはや、魔法戦士としての面影の片鱗すら見当たらなかった。

メエェェエリィィイクリスマァアァアアァス!!1!11!!!

※自爆技 本人は死ぬ



いやあミキミキとちーちゃんには素敵なホワイトクリスマスになりましたね!!!!(最低)




個人的には、地味にその5スレのリベンジを1年越しに果たせたのでちょっと満足です↓

 807 : ◆8K4B/3Nlpc [saga sage]:2016/12/27(火) 21:56:47.50 ID:HDrs7sjP0
 性の6時間?もちろんこれ書いてましたよ?

 お待たせしまして申し訳ありません。
 ほんとは性の6時間の間に投下しようと思ってたんですけど間に合わなかった。




なお上記レスの次の行↓

 そしてなんで本番にも至ってないのにこんな長いんだ、また半年やる気か(フラグ)
 今回は♥があんまりないですね。次で激増するんじゃないです?

※自爆技 本人は死ぬ




下着には詳しくないのでこう、適当にイメージでいきました。
でもちーちゃんは実践を伴わない耳からの知識でけっこうエグいのいっちゃうタイプだと思うんス、自分。

あとぜんぜん関係ないけどゆきぴょんがここにいたら二重のお祝いができてよかったのに。
むしろママにされて懐妊祝いも足して三重の(最低(二回目))

とりあえず今後の展開的に次は、ひびきんからのサービス(=まこちん情報収集成功のぶん)として
・Pおよびまだ感染してない真・亜美に、夜毎起きている凌辱劇について一部開示(ビデオレターなりなんなり)
・いおりんを全国放送に出演させて「マジシャン引退&結婚報告」の番組予告をさせる
 (もちろんその放送自体がナマ中継、旦那さまにぬちゅぬちゅしてもらいながらマジシャン姿で放送)
とかかなー、と思っています。

なんて言いつつ回想をぶちこもうとかは考えていません。
ていうかそろそろみなさんエロ安価とりたいですよね。いつでしたかね最後。(自分で確認はしない人間の屑)
最近ご無沙汰ぎみのゆきぴょんやはるるんをもう一段落するまで穢したいですねえ………






こんな感じでいろいろバカなこと書いてもどうせ読者の方々も今晩はイブを楽しんでるから読むのは明日以降なので安全
俺は知能指数が高いから分かる

おやすみなさい(涙で枕を濡らしつつ)

奴隷マジシャンとして極まったところまで来た感じだけど、それでも完堕ちしないのは、
堕ちる=幹部化→マジシャンでなくなるから使命を果たせなくなるから、という可能性が・・・

次で確実に堕ちるであろう伊織とまだ無傷な真と亜美のの分まで、
春香達には使命を頑張ってもらおう

雪歩は美希や千早よりもさらに淫猥なエロ装束なイメージ

乙です

【ご連絡】年内の更新は前回で最後の可能性が高いですごめんなさい【通常営業】



ところで、エロ衣装案については>>1の女子力の問題で既にもうだいぶ打ち止めに近いため
こういうのがいい!みたいなご提案があったら軽率に拾わせていただきます、よろしくお願いします
実際ゆきぴょんが一番きわどかったりするのとかすっごくいいと思います(>>84

なお>>1の脳内におけるマジシャンたちの衣装はおおむねチェックマイノートとティータイムハピネスが二強
(そのものずばりというよりは、漠然と、それらの要素がなんとなく強め、みたいなそんなん)

ただ>>58でもありましたが、トップ!クローバーのエロさは本当にちょっとけしからんと思いますね
あれで触手とかワームとかにご奉仕してたらそれはそれで映えるの間違いないですね

むしろ安価取ってみてもいいのかもしれない(春香さん・ゆきぴょん)
現状は
シャイニング・イオリ
 最初に発現 お尻が隠せないくらいのマイクロミニ、丈が短くなった上に背中もガバ空きのトップス、かなり過激なTバック
シャイニング・ミキ 
 伊織に感化されて発現 伊織よりさらに短い下着丸出しのスカート、ビキニ様の布地面積の少ないトップス、形は普通だがオープンクロッチのショーツ
シャイニング・チハヤ
 伊織に感化されて発現 丈や露出は変わっていないがスカート・トップス共にほぼ全体がシースルー化&局部だけを辛うじて覆うマイクロビキニ型の下着

※色は各人のシンボルカラーベース






それにこの際、先日のみたいな番外でもいいからはるるんとかゆきぴょんとか真美とかがエロい目に遭うのが読みたい………読みたくない…?
そういうの短編スレにお書きになってくださる方とか、いらっしゃらないんですか?

というかよく考えたらとりあえず出していただいたエロ安価は一通り消化し終わったんでした、話を進めなくちゃ……
展開の希望などもありましたらお聞かせください、参考にします

ブラックジャンボのアジトの一角に存在する「調教室」の中から、まだ幼さを色濃く残した嬌声がひっきりなしに響く。

「あ、ぁ♥♥♥あぁぁんっ♥♥♥♥も、やらよぉぉっ♥♥♥♥らめっ♥♥♥らめぇ…っあ♥♥♥♥あっ♥♥♥♥ひあぁあーーっ♥♥♥♥♥♥」

「へへへ………またイったな、シャイニング・マミちゃんよぉ」

「身体だけでも十分すぎるほどエロいのに、中身までド淫乱ときた。まったく……ファンとして悲しいよ、俺らは」

下卑た笑みを浮かべた戦闘員たちが三々五々に室内で散らばりつつ、取り囲んでいるその中心。
ところどころが黒いものの、まだ大部分は黄色いままのコスチュームを纏ったシャイニング・マミが啼かされていた。
敢えてショーツを脱がしてしまわずにクロッチ部分だけをずらされ、露出させられた未熟な秘裂に
太く赤黒い怒張が容赦なく出たり入ったりのピストンを繰り返していて、真美の身体もまたそれに合わせてひくひくと震える。

「魔法戦士でしかもガキでも、女はオンナってことだな。俺らみたいなザコ戦闘員からも逃げられねえとは」

「いやーその気になればすぐいけるはずだろ?てことはつまり、真美ちゃんもやっぱりレイプ大好きってことなんじゃねえの?」

真美「ち、ちがっ、真美、そんな…あぁああぁっ♥♥♥♥りゃめ、ぇ♥♥♥♥そ、そこ、ずんっ♥♥♥♥ずんって♥♥♥♥んにゃあぁあ♥♥♥♥♥」

心無い言葉に反論しようとしたそばから反り返った男根を突きこまれ、真美の抗議はあっさりと悲鳴に変わる。
シャイニング・マミをがっちりと抑え込んで足を思いきり開かせ、自身の屈強な体をその間に割り込ませている戦闘員は
短く荒く息を吐きつつ肉杭の打ち込みを続けていて、射精欲の高まりを表すかのように、その動きが次第に速くなっていく。

「ふっ、はぁっ…ひ、ひひっ、そんなこと言って、マ○コはぎゅうぎゅう吸いついてくるぞ真美ちゃん、この、ドエロ中学生がっ」

真美「そんなぁ♥♥♥真美そんなんじゃ、にゃいぃ♥♥♥エロく…♥♥♥♥なんか、っふあぁん♥♥♥やぁあっ♥♥♥♥」

「ウソはよくないぜシャイニング・マミ。その身体にそんな短いスカートひらひらさせてちゃ、レイプしてくれって言ってるようなもんだ」

「だいたい、どれだけ自分がエロボディしてるか自覚してんのか、真美ちゃんは。ミキミキとか見すぎて感覚麻痺してねーか?」

純粋な牡の欲望に突き動かされた戦闘員のピストン運動で途切れ途切れの喘ぎを上げてしまう真美に、
これも獣欲を隠そうともしない周囲の男たちが、口々に野次を飛ばす。

「というか真美ちゃんたちがアイドルやってるときから、こんな風に犯して、種付けしてやりたいと思ってたぞ、俺は。ひひひ」

「そーそー、ようやくそのチャンスが来たんだ。全員満足するまできっちりマワしてやるから、安心しろよシャイニング・マミちゃん」

真美(うそ、っ♥♥♥みんな、真美たちのこと、そんな目で……?♥♥アイドル、してたころから…っっ♥♥♥)

真美(たねつけ、って…♥♥♥♥こんなふうに、チ○ポ♥♥♥何人も連続でっ♥♥♥真美のこと、レイプ♥♥♥♥するなんてぇ♥♥)

覆いかぶさった男に密着され、むせかえりそうに濃い雄の臭いを間近で嗅がされながら
少しでも良識のあるファンからはまず聞かされることのないはずの本心をぶちまけられ、真美は呆然としていた。
戦闘員の体の隙間から宙に向けて伸びた、シャイニング・マミの細い両足が、本人の意志とは無関係にぴくぴくと小刻みに震える。

真美「んひっ、ひいぃん♥♥♥♥やらぁ♥♥♥♥チ○ポいやぁっ♥♥♥♥やめてよぉ♥♥♥おねがい、だからぁ♥♥♥♥」

「へへ、へへへ、そんな声でお願いなんて、なぁ!誘い方をよぉく、わかってやがる、さすがアイドル、ってか!?おら、おらっ!」

真美「やっ、やらっ♥♥♥♥あぁ♥♥♥♥あんっ♥♥♥♥らめっ♥♥♥♥らめぇええぇ♥♥♥♥」

真美の純粋な懇願が意図的に曲解され、より激しく突かれてとろけた悲鳴を上げさせられる。
周囲を取り囲んだ男たちの顔に浮かぶ嗜虐的な笑みもまた、より色濃くなった。

触手ペニスの快楽責めで籠絡され、完全に幹部に堕ちたはずのシャイニング・マミだったが、
ときおり理由がよくわからないままに洗脳の効力が弱まる、もしくは完全に無効化されることがある。
今回も正気に戻ったシャイニング・マミはすぐにブラックジャンボ本拠地からの脱出を試みるも、
幹部らとの実力差の前にはいかんともしがたく、即座に捕縛され、そして絶え間のない再調教を施されている最中だった。

律子「だっらしないわねー。『イソギンチャクらめぇ♥♥♥触手チ○ポもういやぁ♥♥♥』ってずっと言ってたから、わざわざ変えてあげたのに」

貴音「ふむ………律子嬢、しゃいにんぐ・真美は、どの程度のいそ助殿たちに可愛がってもらったのでしたか」

調教室の中に設けられた観測・鑑賞用の別室の中で、資料を何枚かめくって確認しつつ、律子がぼやいた。
隣りの貴音が興味深そうに律子の手にしたファイルをのぞきこみ、持ち主にたずねる。

律子「ええっと……あーほら、たったの38匹よ。触手の本数まではカウントしてないから、そっちの正確な数はわからないけど」

貴音「確かに、千早のべすと・すこあには到底及ばない数字ですね。まだ幼いですし、仕方ないのでしょう」

二人の幹部が淡々と話す横では、小柄な別の幹部が、およそ場違いなエールを送っていた。

やよい「真美ー、がんばってー!伊織ちゃんは戦闘員の人たちのお相手してるとき、もっとたのしそうにしてたよーっ!」

あずさ「そうよねえ、それにちゃんとおねだりもしてたし。…そういえばその伊織ちゃんのほうは、最近、浮気ばっかりね~」

隣りでやよいが送る声援を聞いたあずさが頬に手を添え、困ったようにつぶやく。
幹部たちが思い思いの行動を取っているうちにも、室内でのマジシャン凌辱は熱狂ぶりを過熱させつつあった。、

真美「ふぁあぁんっ♥♥♥♥やめ、っ、あっ♥♥♥♥あっ♥♥♥ひぁあぁあ♥♥♥♥」

「っぐ、突くたびに、締めてきやがって……中学生のくせに、魔法戦士のくせにこんなエロくて、いいと思ってんのか!」

捕縛された時点で真美のマジシャンとしての能力はほとんど無力化されてしまっており、
今のシャイニング・マミは魔法戦士のコスチュームこそ纏っているものの、耐久力以外はただの女子中学生と変わらない。
成長期の発展途上で瑞々しい肢体をイソギンチャク型の触手生物の群れに好き放題嬲られたあとは、
律子の「はからい」でそこからは連れ出されたものの、かわりに戦闘員たちをあてがわれ、ひたすら輪姦され続けている。

理不尽な罵りを浴びせつつ、真美を犯す戦闘員は腰を振りたくる動きをまったく止めない。
その声も息遣いもまた、加速度的にペースが早くなり、男の余裕が失せつつあることを如実に表していた。

真美(いやぁ♥♥♥ま、また、びくびくしはじめ、てるっ♥♥♥チ○ポ♥♥♥しゃせーしそうに、なってるぅっ!♥♥♥♥)

真美(出されちゃうっ♥♥♥真美、またっ……レイプされて♥♥♥♥せーえきっ、びゅーびゅーって♥♥♥♥されちゃう♥♥♥)

イソギンチャクの触手ペニスにも、肉体強化を施された戦闘員たちの男根にも何度も貫かれ、
短時間のうちに何十回もの射精を幼い牝穴で受け止めさせられたせいで、真美の感覚は極度に鋭敏になっていた。
その膣肉でまた、牡の欲望が炸裂する瞬間が近づいていることを感じ取ってしまい、真美の全身がびくびくと震える。

「へ…へっ、狭いロリま○こが、俺のち○ぽ搾ろうとしてるな……この、淫乱魔法戦士サマが!」

真美「だ、だから、真美…は♥♥シャイニン、ぐぅう!?♥♥♥ひゃぁあぁん♥♥♥♥やっ♥♥♥♥らめぇえぇーーっ♥♥♥♥」

思い切り体重をかけてのしかかった戦闘員が、腰を情け容赦なくグラインドさせ、奥まで肉棒を叩き込んだ。
がちがちの怒張で子宮口に届きそうなほど深くまでノックされ、真美はあられもない悲鳴を上げる。

真美「やめへっ♥♥♥♥ち○ぽ♥♥♥♥やだぁ♥♥♥♥あひ、っ♥♥♥もう、レイプ♥♥♥♥しないれぇ♥♥♥♥」

真美「真美マジシャンなんだからぁ♥♥♥♥こんなっ♥♥♥ザコ敵なんかにっ、ぁ、あぁあぁ♥♥♥♥♥」

「その雑魚敵に…輪姦されて、何度も、イってるくせに何、言ってんだ!?このエロガキ…っ、まだ、しつけが必要みたいだなぁ!?」

相手を煽るだけと知りながら減らず口を叩いてしまう真美の幼さは、戦闘員たちの嗜虐欲をとみに刺激する。
その年齢にしては十二分に肉感的なシャイニング・マミの身体を存分に貪りつつ、
彼らはしきりにしつけやお仕置きと称して獣欲の迸りをぶつけ、真美本人もまたそれに順応してしまいつつあった。

真美(ああ、ぁ……♥♥♥また真美、イカされちゃうの…?♥♥♥♥チ○ポ…で、…しつけられて♥♥♥♥おしおきレイプ、されてっ♥♥♥♥)

思わず考えてしまっただけで子宮の奥からきゅんと疼きが走り、真美の肉壺が牡の肉槍を強く抱き締めた。
その反応で真美もアクメに近づいていることを知り、戦闘員の男が舌なめずりをする。

「ふっ、うっ、お…俺ももう、イキそうだっ……イクぞ、中学生マジシャンのドスケベマ○コに、チ○ポ汁っ出してやるっ」

真美「や、やら、やらぁあ♥♥♥♥真美にしゃせい、っ♥♥♥♥しちゃらめぇ♥♥♥♥♥でき、ちゃうぅ♥♥♥♥赤ちゃんできひゃうよぉ♥♥♥♥♥」

何をすれば子供ができるか、程度の知識は備えていて、この何時間かにわたりその実践をさせられ続けてきた真美には、
当然ながら、戦闘員相手のセックスは妊娠につながりかねない致命的な行為として認識されていた。
その哀願が男の支配欲をどれだけ煽り立てるのかも考えないまま、真美は首を左右に振って抵抗の言葉を叫んでしまう。

「いいやダメだ中出し、してやる…!あ、おぉっっ、出すぞっ、孕めっシャイニング・マミ!イかせてやるっ孕んでイけぇっ!!」

雄たけびを上げた黒ずくめの男はそのまま間髪を入れず、いったん浮かせた腰ごと、いきり立った肉棒を真美の奥底まで叩き込んだ。
どちゅんっ、と最も深いところを激しくノックする衝撃とともにシャイニング・マミを最初のアクメが襲ったかと思うと、
さらに、ぶくりと膨れた戦闘員のペニスが、どろどろに煮詰めたかのごとく濃厚な媚薬粘液を幼い膣内へと注ぎ込んでいく。

真美「はうぅうぅぅうん♥♥♥♥♥やぁっ♥♥♥♥あちゅいいぃ♥♥♥♥♥びくん、びくんって♥♥♥♥あぁあぁぁあっ♥♥♥♥♥♥」

真美(ま、た♥♥♥♥出され♥♥ひゃったぁ♥♥♥♥真美のお○んこっ♥♥♥♥いっぱいに♥♥♥♥されてるぅ♥♥♥♥♥)

戦闘員にたっぷりと種付けされ、深い絶頂に堕とされた真美の身体にはひとりでに力がこもっていた。
のしかかったままの戦闘員の体に細い腕と足がぎゅっとしがみつき、離したくない、と言わんばかりにホールドしてしまう。

「まだ、ザーメン欲しいのかっシャイニング・マミ!よぉし、キン○マ空になるまで注いで、やる、覚悟しろよぉ!!」

真美「そん、っにゃぁあぁあ♥♥♥♥♥らめっ♥♥♥♥も、いらないからぁ♥♥♥♥や…あぁあん♥♥♥♥♥」

真美「やだぁあ♥♥♥♥♥こんなのっ♥♥♥いや…、ぁ♥♥♥♥いやなのにぃ♥♥♥♥ィク♥♥♥♥♥イクぅっ♥♥♥♥♥真美イっちゃうよぉぉぉ♥♥♥♥♥♥」

戦闘員の媚薬精液での強制種付けを前に、シャイニング・マミは再び悲鳴を上げてアクメを迎えさせられる。
その周囲では順番待ちをしているらしき黒ずくめたちがそわそわとし始め、凌辱役の交代が近いことをうかがわせていた。






真美「あは、ぁ♥♥♥♥はへぇえっ♥♥♥♥チ○ポらめぇ♥♥♥♥おちりと、お○んこ♥♥♥♥同時にするの♥♥♥りゃめぇえぇ♥♥♥♥♥」

「うるせえ、この、変態マジシャンが!わめいてねえで…ケツマ○コ締めろ、っぉおぉっ!!」

「おらイケっ!戦闘員相手に、屈服アクメ決めちまえシャイニング・マミ!イけっ、イケぇ、っぐぅぅ…!!」

真美「ひぁああぁあぁ♥♥♥♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥♥イグぅうぅ♥♥♥♥♥またっ♥♥イカされちゃうっ♥♥♥♥♥♥やぁあぁぁあぁ♥♥♥♥♥♥♥」

真美を挟んで抱え上げ、前後から犯していた戦闘員たちが口々にわめき、射精を始める。
二穴同時種付けで絶頂に叩き込まれ、嬌声を上げるシャイニング・マミの姿を眺めながら、響は興味深げにつぶやいた。

響「んー。今回はけっこうしぶといなー。いつもとなんか違うのかなぁ?」

律子「確かに…わりと粘ってますね。まだほとんど黄色です」

あずさ「そもそも真美ちゃん、早いときは、イソ助くんたち相手で降参しちゃうのにね~」

真美の幼い声はすっかり快楽に染まっていたが、律子の指摘したとおり、衣装は本来の黄色を色濃く残していた。
「いつもの」シャイニング・マミに対する再調教とのペースの違いを、幹部たちがそれぞれに訝しがる。

やよい「……あれ?シャイニング・マミ、なんか言ってないですかー?」

目を凝らして真美の様子をじっと見つめていたやよいが、ぽつりと口にした。
そばにいた貴音がすかさず耳に手をやり、ごくわずかな音も聞き逃さないように集中する。

貴音「ふむ…………どうやら、名前を呼んでいますね。しきりに、亜美、亜美……、と」

響「……あー、なるほど、そのへんの精神状態なわけだ。どうりでねー」

銀髪の幹部の言葉を聞いて、響は納得した様子で目を閉じ、何度かうなずいた。

響「じゃー、とりあえずまた『いつもの』試してみて、その反応次第でまた考えよっか!」




「ひひ、どれだけ出してもまだチ○ポが、勃っちまう…いいカラダ、してやがるぜ、このエロマジシャンめっ」

「俺なんて、自分が、ロリコンみたいな気がしてきたぞ……まったく!責任とれよシャイニング・マミ!」

戦闘員たちの言葉はますます理不尽さを増していた。
そうして喋りながらも彼らの腰遣いは減速するどころかより激しくなるばかりで、
ぱん、ぱんと肉を打ちつける音が絶えず響き、シャイニング・マミの身体もそれに合せて揺らされ続ける。

真美「ちが、うもん♥♥♥真美はわるく、ないぃ♥♥♥あとで、みんな、やっつけ…んきゅぅうぅ♥♥♥♥♥♥」

真美「こんな♥♥♥♥ただの、チ○ポに♥♥♥♥なんかぁ♥♥真美、まけないっ、ぁ、あ♥♥♥♥♥あぁあぁっ♥♥♥♥♥」

「そうかそうか………そんじゃあケツとマ○コに同時中出し、されても、イカされたりしねえよなぁ!」

「真美ちゃんの、大好きなち○ぽ汁、出すぞぉ?しっかり飲めよ、おぉぉっ出るっ!」

真美「や、やらぁ…♥♥♥♥はひぃっ♥♥♥ぁあんっ♥♥♥♥♥うにゃぁああぁ♥♥♥♥♥♥♥♥」

男たちの精をどぷどぷと注ぎ込まれるたび、もはや条件反射のようにシャイニング・マミは絶頂を迎えてしまう。
粘っこい、湯気を立てるほどに熱い媚薬ザーメンが身体の中に流れ込んでくるのをはっきりと感じとり、
真美はなおも続くアクメの余韻に酔い痴れつつ、ひくひくとその身を震わせた。

真美「…………ふぁ、あぁあん♥♥♥♥」

深々と奥まで嵌められていた肉竿がずるりと引き抜かれる感触に、真美は夢うつつの状態ながら声を上げる。
男たちの下卑た笑い声が、その耳をおぼろげに叩いた。

「もうすっかり俺らのチ○ポの虜になっちまって……なあ、真美ちゃん。マワされるの気持ちいいだろ?」

「次は妹の亜美ちゃんも連れて来てあげないとな。二人まとめてたっぷりかわいがってやるよww」

真美(…………あ、み……♥♥亜美、そうだ、亜美……♥亜美、だけは………♥)

身体はほぼ堕ちきっていても、妹の存在は、シャイニング・マミの確かな心の支えになっていた。
亜美にだけは手を出させないと誓い、その身を犠牲にすることすら選んだ精神状態で、真美はぎりぎり踏みとどまることができている。

そのとき、やけに明るい、いささか場違いな声が響いた。

「みんなお疲れー。がんばってるとこ悪いんだけど、今回のシャイニング・マミには、みんなじゃダメかなー」

真美が、その声の主のことを認識したときにはもう、身体がどこか深い穴にでも落ちて行くような感覚に囚われていた。

真美(…………っっ!♥)

それまでの、男たちの性臭で満ちていたのとはまったく別の空間に一人で放り出され、真美は周囲を確認する。
そこは薄暗いがかなり広さを感じさせる場所で、すぐに見える範囲には壁らしきものが存在していない。
ただ、真美の膝上、ももが浸るくらいの深さにまで、どろりとした粘液が溜まっていた。

真美(なんだっけ、これ前にも、どこかで…………はるるん……はるるん?なんで今、はるるんのこと…………)

凌辱を受け続けて体力・気力共に削られた状態で、シャイニング・マミは必死に記憶を手繰り寄せる。
その中でなぜか、この場にいないシャイニング・ハルカのことが頭に浮かび、真美は自分でも理解できずに首をひねった。

真美(………千■、おねーちゃん?あれ……誰だっけそれ、……ここ、イソギンチャクの巣…? ………でも、ない……)

いよいよ意識が混濁してきているような感触に真美は抗い、頭をはっきりさせようと首をぶるぶると振った。
その小さくない動きのせいで、背後で大きく粘液の水面が盛り上がったことに気づくのが遅れてしまう。

真美「ぅあぁあっ!?ちょ………っ!」

自分よりもはるかに大きく重たいものにいきなり背中からのしかかられ、真美はなすすべもなく前に倒れ込んだ。
しかし、粘液の水面に顔から突っ込んでしまうことなく、身体が宙に浮いたような状態で止まる。

真美(……ぁ………♥♥ヤバ、これ、………真美のからだが、おぼえ…てる……♥♥たしか、はるるんと、いっしょに)

粘着質なものに自分の手足がくっついた……というよりも、能動的にからめとられた状態にされていることに気づき、
真美の脳はフル回転で記憶の内容を検索しつつ、同時に警戒信号を発していた。
そして、その警戒や探索が実を結ぶより前に、シャイニング・マミは封じていた忌まわしい淫惨な記憶を掘り起こされてしまう。

真美「んひぃいぃぃいっ♥♥♥♥♥♥これっ♥♥♥♥これらめぇ♥♥♥♥♥♥しょくしゅ、っ♥♥♥♥♥真美にいれちゃらめぇええぇぇ♥♥♥♥♥♥」

送り込まれてきた獲物が、初めて交尾した時と同じ黄色いマジシャンの衣装を着ていることは
ヒル型の触手生物にとってみれば、まったく重要な問題ではなかった。
すでに全身から匂い立つほどの淫臭をまとっている魔法戦士が突然目の前に現れた幸運に素早く反応し、
超大型ヒルはすぐさまその獲物を捕らえ拘束すると、体内から生殖触手を伸ばし、小さな牝穴での交尾を開始する。

真美(やっぱりぃ♥♥♥これ♥♥真美が、はじめて、セックスした…♥♥♥真美のこと、レイプした♥♥♥♥しょくしゅ、ぅ♥♥♥♥)

真美(あぁあ、どんどん♥♥♥♥しょくしゅ入って♥♥くるぅ♥♥♥♥真美のなかっ♥♥♥♥にゅるにゅるって♥♥♥♥かきまわしてりゅ♥♥♥♥)

イソギンチャクや戦闘員たちに念入りすぎるほど念入りに下ごしらえされていた真美の身体は、
心を完全に置き去りにしたまま、ヒルの腹腔から伸びる触手ペニスを歓喜のうちに迎え入れていた。
たっぷりの媚薬粘液を表面にまとった触手たちが、まだ狭いシャイニング・マミの肉穴に次々と入り込んで
ぬちゅぬちゅと淫猥な水音を立てながら幼いマジシャンの肉壺をかき混ぜ、屈服させにかかる。

真美「しゅごぃひぃっ♥♥♥♥♥やらぁ♥♥♥♥こんなのぉ♥♥♥♥おかひく、なるぅ♥♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥しょくしゅいやぁあっ♥♥♥♥」

わけもわからないままに処女を奪われ、限界を超えた快楽を身体に教え込まれ、
さらには一部始終をプロデューサーに見られながらその眼前で触手アクメを迎えた記憶が、真美を責め苛む。
加えて現実の、そのときに勝るとも劣らない生殖触手のもたらす肉悦が、シャイニング・マミを蝕んでゆく。

真美「むりだよぉ♥♥♥♥こんにゃ、ぁああ♥♥♥♥真美、もう、もうっ♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥またぁ♥♥しょくしゅに、まけちゃうっ♥♥♥♥♥」

真美「そんなのらめぇ♥♥♥♥真美、マジシャンなの…、に……♥♥♥ …♥♥♥♥……真美はぁ、マジシャン、…『だから』…♥♥♥♥」

抵抗の叫びが途切れ、何かに気づいたかのような表情を真美が浮かべたのはほんの一瞬だけだった。
次の瞬間には、吹っ切れたようなシャイニング・マミの叫びがこだまする。

真美「…だから、しょくしゅ♥♥♥♥好きぃ♥♥♥しょくしゅに、レイプされるの♥♥♥♥♥だいすき♥♥♥らよぉっ♥♥♥♥」

真美「真美たちは…♥♥♥マジシャンはみーんな、っ♥♥♥しょくしゅの、およめさんに♥♥♥♥なるのぉ♥♥♥♥」

最初は抵抗のそぶりを見せていた苗床がようやく本分を思い出したらしいことに、超大型ヒルも満足していた。
そのまま再調教とばかり、身体も心も受け入れ態勢が整ったシャイニング・マミへの種付けを開始する。

真美「ああぁあぁーーーっっ♥♥♥♥♥だしてるぅ♥♥♥♥真美に、しょくしゅの♥♥♥♥♥せーえきぃっ♥♥♥♥」

真美「イクっ♥♥♥♥♥真美♥♥イっちゃうよぉ♥♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥♥しゃいこうぅっ♥♥♥♥♥イクっイクぅうぅーーーっ♥♥♥♥♥♥」

とろけきった笑顔を浮かべ、濃厚な催淫ザーメンを注ぎ込まれながら真美は触手アクメを迎えた。
大きく開かされたその足の間に何本もの触手が群がり、次から次へと中で粘液をぶちまけているせいで
シャイニング・マミの秘所からはあふれた媚薬粘液が滝のようにこぼれ落ちている。

真美「あはぁあん♥♥♥♥もっと、ぉ♥♥♥しょくしゅきてぇ♥♥♥♥真美のこと、レイプしてぇっ♥♥♥♥」

真美「しょくしゅにっ、負けるの♥♥きもちいいよぉ♥♥♥♥だからぁ、もっと、もっろぉ…♥♥♥♥ ………ふぇ?」

しゅるしゅる、と蠢く音が聞こえたかと思うと、シャイニング・マミの下半身ではなく、顔の近くに一本の触手が近づいた。
思わず呆けたような声を出してしまう真美をよそに、それは真美の目元に巻きつき、はりついていく。

真美「なん………はにゃぁああぁ♥♥♥♥♥♥ちょ、あひいぃぃ!?♥♥♥♥♥♥」

視界を奪われて一瞬動揺したところで、真美が望んだ通り、より大量の触手が二穴を狙い殺到した。
続々と入り込んでくるヒルの生殖器の感触に、シャイニング・マミはただ酔い痴れてしまう。

真美「みえないっ、のにぃ♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥わかるっ♥♥♥♥これ、ヤバいぃ♥♥♥♥♥感じすぎっ♥♥♥♥ちゃうよぉ♥♥♥♥♥」

真美「ぬめぬめ動いてるっ♥♥♥♥♥真美の、おなか♥♥♥♥いっぱいにぃ♥♥♥おしり、っ♥♥♥♥おちりもぉ♥♥♥♥♥」

マジシャンとしては初めて味わわされる目隠し状態での触手レイプに肉悦を激しく燃え上がらされ、
シャイニング・マミはヒルに貼り付けられた身体をよじって快感に悶えた。
それを察知した超大型ヒルがまた、より快楽に溺れさせ、受精させるために触手ペニスをうごめかせる。

真美「あへぇえ♥♥♥♥♥イグっ♥♥♥♥また負けひゃぅう♥♥♥♥しょくしゅチ○ポに♥♥♥♥♥真美♥♥負けりゅ、のぉ♥♥♥♥♥」

真美「でもっ♥♥♥♥それがふつうだもん♥♥♥♥こんな、きもちいいの♥♥♥♥勝てるわけ♥♥ないよぉ♥♥♥♥♥」

真美「ん、んんっ♥♥♥イっちゃうっ♥♥♥♥♥しょくしゅでっ♥♥♥♥♥イクぅ♥♥♥♥♥真美またっ♥♥♥♥しょくしゅチ○ポでイカされちゃうぅうっ♥♥♥♥♥♥」

妹のことを健気に想い、苛烈な凌辱にも必死で耐えていたはずの魔法戦士はごくわずかのうちにあっさりと堕ち、
今では、すっかり肉欲の虜となった幼い淫乱マジシャンがいるだけだった。
その気配を嗅ぎつけ、小型のヒルたちが粘液の中を這い寄ってきているのを肌で感じとり、
シャイニング・マミはヒルの体にぶらさげられたまま、小さく、ぺろりと舌先をのぞかせた。




少し前まで大部分が黄色だったはずの真美の衣装はほぼ黒へと変じていた。
そしてさらにその上から、白く粘つく媚薬精液でのコーティングが施され、白と黒の割合が拮抗している。

真美「んむぅぅっ♥♥♥♥♥うぶ、ふぐぅう!?♥♥♥♥♥んんん♥♥♥♥♥んーーーーっ♥♥♥♥♥~~~~♥♥♥♥♥」

目隠しに加えて口も触手ペニスでふさがれ、もちろん二穴は複数の生殖触手でぐちょぐちょに満たされ、
シャイニング・マミは終わりのない絶頂地獄に囚われていた。
穴という穴はもちろん、全身いたるところへとひっきりなしに触手の媚薬ザーメンがぶちまけられ……
そのたびに真美はアクメを決めさせられてしまい、それに伴って衣装の変化も加速してゆく。

真美(亜美♥♥♥♥亜美、まっててっ♥♥♥♥真美が、すぐむかえに行くからぁ♥♥♥♥)

真美(真美たち…は♥♥♥いっしょじゃなきゃ、ダメだからっ♥♥♥♥亜美♥♥♥亜美も、いっしょにっ♥♥♥♥)

さらには、妹を想う気持ちまでが、今では完全にねじ曲がってしまっていた。

真美(亜美も♥♥♥マジシャン、なればわかるから…♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥ぜったい、好きになるってぇ♥♥♥♥)

真美(だからはやくぅ♥♥♥おいで、ってばぁ♥♥♥いっしょに♥♥♥♥しょくしゅレイプ♥♥♥♥♥されよっ♥♥♥♥)

届くわけがない、という当然の考えすら頭に浮かべることなく、真美はひたすらに念じ続けていた。
その間も、ヒル型触手生物は繁殖欲に忠実に、シャイニング・マミの全身を嬲りまわす。

真美「ぷは、ぁぁっ♥♥♥♥いいのぉ♥♥♥♥しょくしゅチ○ポ♥♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥きもちいいぃっ♥♥♥♥♥」

口だけを気まぐれに解放され、目隠しをされたままの真美はあられもなく叫び散らした。
相変わらず吊られたままの身体には大小さまざまのヒルが群がり、乳首やクリトリスをはじめとして
あらゆる場所で吸引責めを加えつつ、直接魔力を吸収してもいる。

真美「もっとっ♥♥♥♥イカせてぇぇっ♥♥♥♥うねうねって♥♥♥♥♥真美のお○んこ♥♥♥♥♥いじめてぇ♥♥♥♥♥」

真美「しょくしゅじゃ、なきゃ♥♥♥♥♥やらぁ♥♥♥♥けっこんしゅるのぉ♥♥♥♥真美、およめさんに♥♥♥♥♥なるぅっ♥♥♥♥」

真美「あ♥♥♥またっ♥♥♥イグゥ♥♥♥♥しょくしゅでイクっ♥♥♥♥♥にゅるにゅるされてっ♥♥♥♥♥イくぅぅ~~~~っっ♥♥♥♥♥♥♥」

もはや針の先ほどの黄色が何か所か残っているだけの、漆黒のマジシャン衣装をまとい、真美は絶叫した。






響「―――で、最終的には幹部に戻って無事終了、っと。………よく飽きないねー、真美」

真美「えっへっへえ…♥♥♥それほどでもぉ………♥♥♥」

律子「褒められてないわよ……はぁ」

まだ全身どろどろの状態で、腰が抜けたのか座り込んだまま、すっかり幹部の装束に戻った真美が笑う。
その真美を見下ろして響は苦笑いを浮かべ、腰に手を当てた律子は深くため息をついた。

「記憶を取り戻し、逃げ出そうとしたが失敗して捕えられ、再調教を受ける」という『設定』のもと凌辱を受ける、
という一種のプレイを考案したのは真美であり、そして今のところほぼ真美だけがそれを繰り返し楽しんでいた。
響としても、マジシャンとしての名残がどんどん薄れていくこの「遊び」自体にはメリットがあり、それなりに協力はしている。

真美「………あ、ねーねー、戦闘員のにーちゃんたち?もっと、ことばぜめ?ってゆーの?してほしいんだけど」

「は…!? はっ……、あのしかし、真美様………」
「その………自分たちは、シャイニング・イオリと婚姻を交わした仲でありますので……」

真美「えー、いーじゃん、もっと楽しもーよー♥♥」

シャイニング・マミを再調教のため輪姦する、という設定のもと呼び集められた戦闘員たちも、
プレイの最中とは打って変わり、雲の上にも等しい立場の上司に相当する真美を相手にすっかり緊張していた。
彼らとしては精一杯の言葉責めを交えたつもりが、真美にはまだ不足だったらしい。

真美「それにいおりんだってウワキしまくりなんだからさぁ♥♥みんなも遊んじゃっていーと思うよー?」

貴音「……あ、あの、真美。さすがにそれは可哀想なのでは」

真美の言葉に黒ずくめの何人かががっくりと項垂れ、中にはしゃがみこむものまでいるのを見て取り、
貴音があわてて真美を諌めた。響もその様子をしばらく眺めたのち、明るい口調で切り出す。

響「………みんな、覚悟があるなら、寝取られたシャイニング・イオリを取り戻せる…かも、だぞ」

その言葉で戦闘員たちが一様に顔を上げ、自分のほうを食い入るように見ているのを確かめ、響はにやりと笑った。

>>1がストレスを溜めるとどうなる?」

「知らんのか 唐突に番外みたいな感じの扱いで真美が凌辱される」




いろいろと理不尽すぎる目に遭ってしまいまして怒りのあまりキーボードを叩いていたらこんな時間です(白目)

なんていうか今回は、読ませることとかにあまり意識が向いていないような気がします、すまんな
勢いにあかせて書いて勢いにまかせて投下しました、今後はできるだけこういうのやらないようにしようと思います

ただ「記憶を取り戻したふりをしてマジシャンになりきって凌辱される遊び」は前スレでどなたか提案してくださってたと思いますし
もともと自分でもこういうの書いてみたいと思っていたのでそれを果たせたのはよしとしましょう

なにより、そう、幹部エロに転用できるのですよこれ(ニヤリ
ていうか今回のこれも一応幹部エロではあるわけです忘れがちですけどね




なんかもう脈絡もなくエロ安価とかとろうかしらくらいの精神状態
でもさすがにストーリー進めずにそれやってもいけませんね




「ああ確かに今回のはいつも以上にひでえな」とか
「え、むしろ今回のほうがいつものよりはマシじゃね」とか
「まーた触手か」とか
「亜美の必死の呼びかけで真美が一時的に正気に戻るも二人まとめて触手の巣に送られてしまい、快楽にすっかり身体を躾けられてしまいすでに発情している真美と初めての触手や媚薬粘液の味を教え込まれる亜美が手を取り合い励まし合いながらぬちょぬちょの淫獄に堕ちていくのが読みたいです」とか

なんでもいいので聞かせてくださいおやすみなさいたぶん寝られないけど

夕方前くらいにちょっと前フリっぽいものを投げて
夜にちょっとだけ安価とかとれたらいいと思います
イベントまで入れた場合はおそらく戦闘メインになる予定です
以前のチャレンジみたいな簡易判定形式も併用するかも(しないかも)




なおすべて理想であり現実はまた別の話です
できるだけがんばりますのでよろしくおねがいします


夜の帳がすっかり落ちた中で、ふたりのマジシャンがブラックジャンボの怪生物と対峙していた。
ひとりは白、もうひとりは黄色を基調とした可憐な魔法戦士の衣装をまとい、
まるでそれが当然のことであるかのように宙に浮かんでいる、半透明のクラゲに似た生物と、
体表をぬめる粘液に覆われた、イカとタコが混ぜ合わされたような二匹の怪物の混成軍に向かい合う。

雪歩「亜美ちゃん………シャイニング・アミ。絶対、わたしより前に出ちゃダメ!!」

白い服に身を包み、氷のスコップを油断なく構えたシャイニング・ユキホが鋭く叫んだ。
これまでに見たこともないクリーチャーたちを目の前にしたことで、最大級の警戒態勢をとっている。

雪歩(亜美ちゃんはわたしなんかより、ずっとスピードがある………だからこそ、わたしが前で盾にならないと!)

敵の動きにすぐ対応できるよう半身に構えつつ、雪歩は考えをめぐらせた。
目の前のモンスターが即座に襲い掛かってくる気配はないものの、その異形さに加え
まったく未知の姿をしていることが、言いようのない不安と焦燥感を抱かせる。

雪歩(………っ、ぅ…♥♥だ、だから……だめ、えっちなこと、想像したり、しちゃ……っ♥♥)

水もないのに空中でぷかぷかと浮遊していたり、平然と地上を這いずっていたりする時点で、
目の前のクラゲもどきやイカ・タコ風の生物が本来のそれらの生き物とはまったく別物であるのは明らかだった。
しかし、フォルム自体はよく似ていて、それゆえに雪歩は胸の不穏な高鳴りが抑えられない。

雪歩(……し、触手…っ♥♥♥あんなに、いっぱい、……それに、いやらしいお汁♥♥まで、垂らして………♥♥♥)

シャイニング・ユキホ本人が「忘れたくても忘れられない、忌まわしすぎる記憶」と認識しており、
実態としては「雪歩にあえて忘れさせることなく残されている記憶」の中ですら、
イソギンチャクたちに衆人環視の中で犯され、その様を中継されながら教え込まれた触手ペニスの印象は強烈すぎた。
まして、その凌辱劇からはなんとか逃れられた後も、本人たちのまったく知らないところで
発情しきった身体をたっぷりと調教してきた肉縄の群れは、シャイニング・ユキホの淫欲を刺激せずにはおかない。

雪歩(ほんとは、亜美ちゃんにも『使命』、果たさせてあげないと………♥♥、うぅ、で、でも……)

雪歩(……そしたら、わたしのぶん、…減っちゃう…?ただでさえ、美希ちゃんとか千早ちゃんとかも、いるのに………♥♥)

雪歩(それ、に………そうだ、プロデューサーも言ってた、真ちゃんと亜美ちゃんは……わたしたちの、最後の、とりで、みたいなもので………)

純粋に亜美を守りたい一心、というにはほど遠い雪歩の精神状態ではあったが、結果的にプラスに働いてはいた。
まだ戦闘慣れしているとは言い難い亜美を常にカバーするように立ち、居並ぶ三体の怪物たちを牽制し、威嚇し続ける。

亜美「あ………ゆ、ゆきぴょんっ!!」

雪歩「!」

何かに気づいた亜美が鋭く叫んだ瞬間、ふわふわと浮かんでいるだけだったクラゲが急に動いた。
それまでの緩慢な動作からは想像もつかない速度で、垂れ下がっていた触手の群れが宙を走り、雪歩に殺到し―――
―――そして、雪歩の白い衣装や肌に触れるわずか手前で、凍りついたように動きを止めた。

亜美(あれ……… なんか、冷えてきて……?)

雪歩「………やっぱり。なにか狙ってるんじゃないかな、って、思ってた」

静かに呟いた雪歩の全身をすっぽりと包み込むように、白く薄いもやのようなオーラが覆っていた。
すぐ後ろでかばわれていた亜美は、急激に周囲の気温が下がったような気がして、思わず両腕で自身を抱きすくめる。

雪歩「『フリージング・スフィア』。わたしの意識と関係なしで、近づいてきた相手を自動で凍らせちゃうの」

雪歩「亜美ちゃんごめんね、寒いよね?すぐ終わらせて、千早ちゃんたちや真ちゃんと合流しよう」

振り返らないまま冷たい声で口にする雪歩の背中を、亜美はただ感心して見守っていた。

雪歩(………今ので、クラゲみたいなのはやっつけたし、それに……)

あくまで油断なく視線を走らせる雪歩の目の前で、浮いていたクラゲ風のモンスターが唐突に落下した。
触手を伝って本体まで完全に氷結させられたらしいそれは、音を立てて破片になり、砕けたそばから消滅してゆく。

雪歩(手前にいたこのタコみたいなのも…同時に攻撃して、きてたんだ。危なかったよぉ…)

元が海産物であるせいか低温には耐性があまりないと見えて、クラゲと連携しようとしたタコ型生物も
雪歩の反撃によってかなりのダメージを受けているらしかった。
吸盤の並んだ触腕が何本か氷結したせいで千切れ、動きが全体に弱弱しくなっている。

雪歩(威力がじゅうぶんあるってことは、わかったから……あとは使うタイミングをよく考えなくちゃ)

亜美「……すっごい、ゆきぴょん!いっぺんに2匹もやっつけちゃった!」

雪歩「え、えへへ……たまたまだよ亜美ちゃん。それより……油断しないでね」

亜美「あ……う、うん!」

背後で歓喜の声を上げる亜美の様子に破顔しかけ、雪歩はそこで気を取り直した。
あと一匹はほぼ健在であることをしっかりと認識したうえで、イカ風の怪物の方へと向き直る。

雪歩(さっきの2匹もこれも、今までわたしは見たこと、ない………新種、ってことだよね?)

雪歩(………また、こんないやらしいタイプ…♥♥きっと、響ちゃんたちが作ったんだ…♥)

仲間を一気に減らされたことでイカは極度に警戒しているようだった。
オリジナルと異なり10本以上の数がある触手をくねらせ、威嚇するように振りかざしている。

雪歩(今日『は』、いっしょに亜美ちゃんがいるし………油断しないで、ちゃんとやっつけなくちゃ…)

雪歩(わたしたちマジシャンなんだから…きちんと、『使命』……っ♥♥ はたさ、ないと…♥♥)

同じく臨戦態勢であるように見えても、シャイニング・ユキホの内心はかなり危うい状態にあった。
結果としてマジシャン二人と、二体に減った触手生物たちが身動きしないまましばらくにらみ合いになる。
やがて、先に動いたのはイカ型触手生物のほうだった。

雪歩「えっ………!?」

亜美「う、ゎ………!」

虚をつかれたマジシャンたちが口々に驚きの、あるいは嫌悪の声を上げる前で、
イカ型生物は瀕死のタコ型に踊りかかった。
弱弱しい動きでタコが抵抗するのにも構わず、数で勝る触腕で押さえつけ、そして………

亜美「た……食べ…、……な、仲間なんじゃないの!?」

戦力として見なせないということなのか、単に錯乱してしまったのかはともかく、
シャイニング・ユキホとシャイニング・アミが呆然と見守る前で、イカ型がタコ型触手生物を捕らえ、完食してしまう。
さらなる異変は、そのすぐ後に巻き起こった。

雪歩「うそ………もっと、大きく……、それに…触手♥♥♥増えて………っ♥♥」

亜美「ゆ、ゆきぴょん!もっと、下がろ、離れようってばぁ!!」

どこかうっとりとした声色で呟く雪歩を亜美が必死に引っぱり、その場から下がらせる。
二人の目の前で、イカとタコを融合させたような形の頭部をもち、
数十本に及ぶ数の触手をうねらせた巨大な怪物が、ゆっくりと身を起こした。

あずさ「わあ~………すごい、あの子たち、合体までできたんですね~。さっすが律子さん!」

律子「…………え、ええ、まあ。あははは」

アジトでシャイニング・ユキホたちの戦闘経過を観察していたあずさが歓声を上げ、
それを聞いた律子はほおをひくつかせながら返事をする。
響のリクエストで誕生させた新型触手生物の投入試験は律子からすると、あまり順調とはいえなかった。

律子(油断したわね…雪歩の能力からして、ああいう反撃系の技のひとつやふたつ、あっても不思議じゃなかった)

律子(せっかくのジェリーフィッシュが一撃なんて。もう少し耐久力がないと、実戦にはだめかも)

律子(……真美での実験だけじゃ不安だから、麻痺毒とか強化版媚薬とかのデータ、取っておきたかったのに!まったく!)

氷のかけらとなったクラゲのことを思い、律子は大きくひとつため息をついてから、顔を上げた。
二人が見守るモニターの中では、相方を捕食して巨大化した触手生物がマジシャンたちを見下ろしている。

律子(タコはストレスたまると自分の足を食べるなんて話は、聞いたことはあるけど……共食い?何なの、あれ?)

律子(……ただ、体格はかなり成長したし、能力も強化されてるはず。きっちり実装できれば有用よね)

あずさ「すごく大きくなりましたねえ、イカ郎くん。タコ平くんが、そんなにおいしかったのかしら」

あずさがのんびり声で、ややピントの外れた発言をしているうちに、映像内では変化が起こっていた。
巨大なイカとタコの混合生物が触手をふりかざし、目の前のマジシャンたちへと襲い掛かる。

あずさ「あっ、ほらほら律子さん!イカ郎くん… ……ええっと、タコ平くんでもあるんだから、名前は………」

律子「馬鹿!そんな見え見えのモーションじゃ、……あーあほら、やっぱり」

はしゃいで声を上げたあずさが思わぬところで考え込んでしまった一方、律子は冷静に推移を見守る。
映像の中では巨大な氷壁がどこからともなく現れ、巨大生物の進攻を阻んでいた。

あずさ「………あら。雪歩ちゃん、がんばってるみたい♥」

律子「そうですねー、あの子、最近ちょっとご無沙汰ですから。千早とか、美希とかと違って…♥」

透明ではあるものの、氷にかなり厚みがあるため、律子とあずさの視点からは雪歩たちの姿が隠されてしまう。
加えて、せっかく誕生した融合生物の攻撃が止められてしまったにもかかわらず、幹部たちは楽しげだった。




雪歩(よかった、止められた。でも……これじゃ、反撃にならないですぅ……!)

マジシャンたちも怪生物も、お互いに攻め手を欠いていた。
技の名前も省略したまま咄嗟に氷壁を展開し、自分と亜美をガードした雪歩は次の手を模索するために考えにふけり……
……そして、どうしても邪な感情が湧き上がってくるのを抑えられない。

雪歩(壁越しにも見える………合体して、触手の数、すっごい増えちゃってるし…♥♥……それに、太さも♥♥)

雪歩(うねうねってしてて、いやらしすぎるよぉ…♥♥それに、さっきのクラゲみたいなのも……っ♥♥)

亜美がそばにいるおかげで辛うじて自制はできていたが、雪歩の視線はつい敵生物の器官に吸い寄せられてしまう。

雪歩(………だ、だめ、もたもたしてたら伊織ちゃん、が………伊織ちゃん、今ごろ、きっと♥♥あんなの、で…………♥♥♥)

雪歩の指示に従い後ろに控えている亜美には、雪歩の表情が心なしかゆるんでいることも伝わらない。
膠着状態がそのまま続くかと思われたとき、壁の向こう側のシルエットが激しく崩れ始めた。

亜美「え?あ、あれ!?」

雪歩「っ!?」

発声器官がないのか、声は出していないが、怪生物の巨体が苦悶するように震え、奇怪な踊りを披露する。
氷壁ごしにマジシャンたちが見守る前でその体躯がぐずぐずと崩れ、少しずつばらけていく。

亜美「ゆきぴょん、あれもゆきぴょんがやったの!?すごい!!………ちょっと、エグいけど…」

雪歩「ま、待って!?亜美ちゃん、あれはほんとにわたしじゃないよっ!?」

二人が会話をしている間にも、合体していたイカとタコの体組織の崩壊は止まらない。
透明な壁ごしの状況で鮮明に見えないことが、かえって不気味さを際立たせていた。

亜美「えっ、そーなの?………で、でもさゆきぴょん、亜美たち、ちゃんと勝てたってことだよね!」

雪歩「………うん!時間稼ぎだとしても、しっかり『使命』を果たせたと思う!」

多少納得がいかない顔を見せつつも亜美が笑顔をのぞかせ、雪歩も笑ってそれに応えた。
その際、無意識にチョイスした「使命」という言葉が、人知れず雪歩の下腹を、全身を疼かせる。

雪歩(…………ああ、もうさっきの触手さん、いなくなっちゃったみたい。ちょっと、もったいなかったなぁ……♥♥)

同じように浮かべた笑顔でも、その理由はお互いに少しずつずれていることに、
亜美はもちろんのこと、雪歩本人ですらまったく自覚していなかった。




あずさ「あら~………残念。雪歩ちゃんと亜美ちゃんがエッチな目に遭うところ、見られるかと思ったのに……」

律子「一時的な戦闘力はかなり向上するけど、代償として時間制限あり…か。なるほどね」

混合生物がすっかり自壊してしまう一部始終を、幹部たちは冷静に見守っていた。
しばらくして、あっけにとられていたマジシャン二人が恐る恐るといった様子で氷壁を解除し、確認している様子が映る。

律子「まずは再現性を確認しないと。それに………単なる戦闘要員以外にも、使い道がありそう」

あずさ「うふふ、『使い道』、ですか~?」

律子の言葉を聞いたあずさが意味ありげな笑いを浮かべた。
その表情と口調で言いたいことを察した律子は苦笑を返し、また言葉を続ける。

律子「ええ、Theaterの次回開催も近いですから、そこに間に合うのが理想的ですかね」

あずさ「きっと間に合いますよ~。今回も、雪歩ちゃんたちには負けちゃったけど、別のところでは………ね♥」

戦闘を終えてその場を立ち去る雪歩と亜美を映像越しに見送りつつ、あずさと律子は不気味な笑みを浮かべていた。

………………
…………
……

シャイニング・ユキホとシャイニング・アミが戦闘を行っていたのと、ほぼ同時刻。
彼女たちとは別の場所でも、ふたりのマジシャンがブラックジャンボの怪生物の相手をしていた。

ひとりは青、もうひとりは黄緑を基調とした淫猥な魔法戦士の衣装をまとい、
一般的な成人男性の身長よりも体の長いワームを、それぞれが二匹ずつ受け持っている。

美希「あぁぁあん♥♥♥♥イモムシしゃんん♥♥♥♥もっとぉ♥♥♥♥イモムシち○ぽ♥♥♥♥ミキに、ちょうらいぃ♥♥♥♥♥」

千早「おち○ぽ♥♥♥♥蟲おち○ぽ♥♥♥♥すごいれしゅっ♥♥♥♥こんなっ♥♥♥♥やぁ、っぁっあぁっ♥♥♥♥いひぃいぃ♥♥♥♥♥」

シャイニング・チハヤもシャイニング・ミキも、うつ伏せの姿勢で二匹のワームに上下から挟み込まれていた。
すっかり脱力しきってだらしなく開かれた両足の間、膣穴と尻穴を狙う大型の芋虫たちが群がり、
人間のものよりもはるかに大きな生殖器を存分にふるってマジシャンたちの両穴を順繰りに犯していく。

美希「はひっ♥♥♥お、おっぱい♥♥♥♥吸われてるぅ♥♥♥♥こどもイモムシきてるのぉ♥♥♥♥や、ん、んんん~っ♥♥♥♥」

千早「そんな…寄生触手ごと、っ♥♥♥♥激しすぎるのっ♥♥♥♥胸、ぇ♥♥♥乳首いじめないでぇっ♥♥♥」

大型の個体に前後の肉壺を任せる形で、小さいワームたちは千早と美希の身体のあちこちに群がった。
その中でも力をもち、比較的サイズが大きいものが何体か、二人の肢体を這い上がると
あるものはシャイニング・チハヤの青く透けた極薄衣装の下へ我が物顔でそのままもぐり込み、
また別のものは衣装としての体をなさなくなりつつあるシャイニング・ミキのトップスをブラごとずらし、乳首に吸い付く。
優しい甘噛みで、中身の放出を促すかのような魔蟲の胸への責めに、青と黄緑のマジシャンは身体を震わせて叫ばされてしまう。

千早を犯していたワームのうち、上に覆いかぶさっていたほうの一匹が、軋るような低い声を発した。
すぐにその全身がびくびくと震える動きを見せ、同時にシャイニング・チハヤが嬌声を上げる。

千早「あ♥♥♥♥ぁああぁーーーっっ♥♥♥♥♥おしり、ぃ♥♥♥♥また出されてぇ♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥イっちゃいましゅぅう♥♥♥♥♥」

意識しないところですら日常的に調教され、さらにこの数時間にわたり媚薬粘液漬けにされた身体はもちろんのこと、
イソギンチャクの触手に隷従しきった千早の心までが、ワーム相手にもほぼ陥落していた。
雄による征服の証を注ぎ込まれるたび素直に絶頂するようになった獲物の様子に、
膣穴を耕していた蟲も反応し、少し遅れて大量の催淫精液を魔法戦士の子宮に流し込んでいく。

千早「おま○こ♥♥♥♥おま○こも来てる♥♥♥♥種付け交尾、っ♥♥♥♥♥されて♥♥♥イカされちゃう♥♥♥♥♥ひあぁぁあぁ♥♥♥♥」

千早「触手じゃ、ないのにぃ♥♥♥♥蟲おち○ぽ♥♥♥♥きもちいいっ♥♥♥♥イク♥♥♥♥芋虫レイプでイクぅぅぅうっ♥♥♥♥♥」

醜悪な蟲たちの二穴射精を受けた千早はサンドされた身体を限界までのけぞらせ、
喜悦の表情と声色をまったく隠すことなく、激しい絶頂を迎えた。
息を荒げた千早が余韻をゆっくりと味わう間もないうちに、その顔のそばに何かが近づく。

千早「ぅ、あっ♥♥♥♥熱…いぃ♥♥♥ひゃぁん♥♥♥こってり媚薬粘液ぃ♥♥♥♥触手のザーメンっ♥♥♥♥顔に、までぇ…♥♥♥♥」

びゅるっ、びゅぶっ、と音を立て、ワームが口から伸ばした触手たちが白濁の媚汁を吐きかける。
一本でも常人の射精量をはるかに上回る顔射を何度も繰り返され、
恍惚とした表情の千早の顔も髪も、べとべとの粘液でこれでもかとばかりに汚されていく。

千早「あぁ…♥♥♥っひゃぅうぅんっ♥♥♥♥♥やっ♥♥♥♥蟲おち○ぽ♥♥♥♥おくっ、とどいてるぅ♥♥♥♥♥」

千早「まだ、出したばかり♥♥♥♥なのにっ♥♥♥♥太いぃ♥♥♥♥あぁぁ♥♥♥♥はぅ、うぅう♥♥♥♥♥」

シャイニング・チハヤへの顔射も膣内射精も続けたまま、ワームたちはピストン運動を再開した。
アクメ直後ですっかり敏感になった膣肉と尻穴を蟲の生殖器で突きまくられ、千早は絶頂地獄に叩き込まれる。

千早「ぃ、イグぅ♥♥♥♥ぅっ♥♥♥♥もぉ、イったのにっ♥♥♥♥蟲おち○ぽでまたイク♥♥♥♥イカされるぅ♥♥♥♥♥」

千早「敗北マジシャンお○んこイクッ♥♥♥♥♥イキますっ♥♥♥♥屈服アクメ♥♥♥♥しちゃいまひゅ♥♥♥♥」

千早「もう、私…♥♥♥牝奴隷マジシャンっ♥♥♥♥触手の奴隷、なのにぃ♥♥♥♥また奴隷にされちゃうぅぅう♥♥♥♥♥」

美希「………ぁは、っ♥♥♥やったぁ♥♥千早さんもこれで、ミキといっしょなのー♥♥♥」

すっかりお気に入りとなった二匹のワームによるサンドイッチ状態での凌辱を受けながら、
すぐ隣で同じ姿勢のまま犯され続ける千早の奴隷宣言を聞き、美希はとろとろになった笑顔を浮かべた。
その顔はもちろん、丈がすっかり短くなった黄緑色のマジシャン衣装も、千早に負けず劣らず白濁液にまみれている。

美希「ねえ、イモムシさんっ♥♥♥ミキも、あんなふうに…♥♥♥千早さんみたいに、して?♥♥♥」

あえてシャイニング・チハヤが堕ちる様子を眼前で見せつけようというつもりか、
美希を犯していたワームたちはいくぶん動きがゆるやかになっていた。
結果、ある意味では期待した以上の反応を示したシャイニング・ミキの淫らな懇願を受け、
すぐに上下のワームが長い体をくねらせるように動かし始める。

美希「あはぁあ♥♥♥♥そ、そう、もっとぉ♥♥♥♥もっと、ミキのおしりっ♥♥♥♥お○んこも、使ってぇ♥♥♥♥」

ワームたちの太いペニスが体内で擦れ合うほどに激しく突かれ、シャイニング・ミキは歓びに声を震わせた。
千早を凌辱しているものよりもさらに逞しく、イボ状の突起を大量にまとわりつかせた特製男根が
奥深くまで入り込んでノックをした後、全長を存分に活かした長いストロークでシャイニング・ミキを悦ばせる。
身体を自分から捧げているのは美希の方でも、お互いがお互いに肉悦奉仕に勤しむ奇妙な共生関係がそこにあった。

美希「イボイボいいのぉ♥♥♥♥こすれてるぅ♥♥♥♥イモムシさんの、っ♥♥♥♥ミキ専用の、ち○ぽ♥♥♥♥好きぃ♥♥♥♥」

美希「らひてぇ♥♥♥♥ミキにもっ、せーえき♥♥♥♥注ぎこんで♥♥ほしいのぉ♥♥♥♥種付けしてイカせてぇっ♥♥♥♥♥」

一足先にたっぷりと媚薬粘液をご馳走され、あさましく絶頂を迎えた千早の姿を間近に見ていたせいか、
美希は待ちきれない様子でワームたちに二穴射精をねだった。
人語を理解しているはずもない二匹の蟲がそれを聞き、ぴったりのタイミングで熱い粘液を迸らせる。

美希「ひゃぁあぁぁん♥♥♥♥♥きた♥♥♥ぁっイクぅうぅ♥♥♥♥♥ミキもイっちゃうっ♥♥♥♥♥きもち♥♥♥♥♥いぃのぉ♥♥♥♥♥」

美希「イモムシしゃんっ♥♥♥♥好きぃっ♥♥♥♥イモムシち○ぽでっ♥♥♥♥交尾されるの、らいしゅきぃ♥♥♥♥♥」

両足こそ力が入らないのか開かれたままだったが、美希の両腕にはぎゅっと力がこもり、
自身を乗せている下側のワームを抱きしめようとするかのように、丸く太いその体に巻きつけられていた。
その指先がしきりにぴくぴくと震え、アクメを迎えるたびに強くしがみつこうとする。

美希「……は、にぃ♥♥♥♥ハニーっ♥♥♥♥ハニーのイボイボち○ぽ♥♥♥♥きもちいいよぉっ♥♥♥♥♥」

美希「ミキは、ハニーのもの…♥♥♥だから♥♥いっぱい使ってぇ♥♥♥♥ハニーも、ミキで気持ちよくなってねっ♥♥♥♥」

快楽で身も心も溶かし尽くされ、ついに美希は、本来プロデューサーのためのものであったはずの呼称を口にしてしまう。
こと美希の場合においては、通常の精神状態でないとはいえ、ただの奴隷宣言よりも致命的ともいえた。

美希「赤ちゃん…♥♥♥ミキと、ハニーの赤ちゃん♥♥♥♥ほしいよぉ♥♥♥ミキを孕ませてっ、ハニィ♥♥♥♥」

美希「ミキにいーっぱい、種付け♥♥♥♥♥してほしいの♥♥♥♥ミキがんばるから♥♥♥♥たくさんイクからっ♥♥♥♥」

ワームの方もまた律儀で、千早と同じようにしてほしい、という美希の願いをしっかりと覚えていた。
両穴へ大量に射精されてアクメを迎えたばかりのシャイニング・ミキに向かって、何本もの口吻触手が伸びる。

美希「え……あひぃっ♥♥♥やん♥♥♥もぉ、ハニー、出しすぎぃ♥♥♥こんな…ミキを、どろどろに、しちゃって…♥♥♥」

シャイニング・チハヤのときと同様、ワームの口内に生えた触手の群れが一斉に顔射を仕掛けてゆく。
顔を中心にこってりと催淫精液でコーティングされたまま、美希は妖艶な笑みを浮かべた。

………………
…………
……

千早「もっとぉ♥♥♥♥もっと犯してぇ♥♥♥♥奴隷マジシャンの、使命♥♥♥♥ちゃんと果たしますから、っひゃぅう♥♥♥♥」

千早「んひぃいっ♥♥♥♥♥イグぅっイクッ♥♥♥♥♥交尾アクメ♥♥♥♥♥くるぅ♥♥♥♥蟲おち○ぽでイキましゅぅう♥♥♥♥♥」

美希「イモムシしゃん♥♥♥♥♥ハニー♥♥♥♥♥ミキも、ドレイだからぁ♥♥♥♥好きにして♥♥♥♥いいよぉ♥♥♥♥」

美希「あんっ♥♥♥♥あはぁ♥♥♥♥イモムシち○ぽ♥♥♥♥いいっ♥♥♥♥んひぃ、っ♥♥イクぅ♥♥♥♥イっひゃうぅっ♥♥♥♥♥」

すっかり出来上がってしまった二人のマジシャンと四匹のワームが、熱気の満ちた部屋の中で絡まり合う。
ワームたちはもちろん生殖本能の塊のような存在だが、肉欲に取りつかれているという意味では
今のシャイニング・チハヤやシャイニング・ミキもそうそう負けていなかった。

奇怪な蟲を相手に魔法戦士たちの繰り広げる痴態をにやにやと眺めていた総帥と幹部だったが、
そこでふと思い出した、というように、貴音が口を開く。

貴音「……ああ、そういえば響。律子嬢から連絡があり、いか郎たちは全滅させられた、と」

響「あれっ、ホント?まあでも、実戦投入にはちょっとまだ早いんじゃないかと思ってたのさー、自分」

戦力が減ったことは間違いないにもかかわらず、響の態度はまったく変わらなかった。
それはとりもなおさず、その程度で現状の絶対的優位は揺るがないということへの自信のほどをうかがわせる。

貴音「ただ、その際に興味深い現象もあったとのことです。報告は響が戻ってからさせてほしいと」

響「へー、なんだろう?楽しみ…… …………!」

鷹揚な会話の途中でふいに響が言葉を切り、視線を宙にさまよわせた。
総帥の急な態度の変化に、銀髪をなびかせた忠実な幹部は口をつぐんで次の行動を待つ。

響「………やーっと1個目かー。誰だろこれ………ああ、真か。遅いよもー!」

ぶつぶつと独り言のように呟く響を、興味深げに貴音が見守る。
やがて、響は何事もなかったかのように顔を上げた。

響「ごめんごめん、貴音。ようやくあっちが、魔法陣を機能停止させたさー。1個だけだけど」

貴音「ああ、成程。今まで先方は、順調に召喚用の魔法陣を潰せている、と思わされていたのでしたね」

響「そうそう。これでやっと、ヒントを送ってあげられるぞ、っと………」

貴音「やはりここは、伊織の居場所についてのひんとですか?」

遠隔地で起きたことをどのようにしてか察知した響が、これまたどこからか取り出した映像メディアを見分し始める。
その様子をまた眺めつつ、貴音がたずねた。

響「いやー、だって、この状況でしょ?このままだと伊織、もーダメっぽいし、もうちょっとサービスしてあげよっかな!」




真「………やったぁ!ボクでもできた! ………これ、できてるよね春香?」

春香「大丈夫!ありがと、真、ここのイソギンチャクさ…♥ イソギンチャクたちまで、やっつけてくれて」

大きな魔法陣のかたわらにしゃがみ込み、床に描かれたその一部に手を触れていた真が叫ぶ。
春香も見守る前で、黒くぼんやりと光っていた魔法陣は、ゆっくりとその輝きを失いつつあった。

春香「これで何個目なんだっけ………千早ちゃんや美希もいくつか片付けた、って言ってたから、結構な数のはずだよ」

情報収集班に回った春香と真はイソギンチャク型の触手生物がたむろしている建物を見つけ、
その中に設置された召喚用の魔法陣を首尾よく機能停止させたところだった。
真は魔法陣の設置場所にたどり着いたこと自体が初めてだったのもあり、興奮が隠しきれずにいる。

真「さて、それじゃ、いったん事務所に戻ろっか?千早とか雪歩とか、もう帰ってきてるかも」

春香「そうだね、ちょっと疲れた感じもするし。そしたら………」

『ふっふっふっふ…………』

春香「!?」

真「…………この声!響っ!?」

出口へと向かいかけたところで唐突に「総帥」の声が室内に響き、春香も真もあわてて周囲を見渡した。
そのどこにも響の小柄な姿は見当たらないまま、声だけが一方的に放し続ける。

響『小憎らしい、シャインマジシャンども……!よくも、じぶ………我らが魔法陣を破壊してくれたな………』

響の口調は必要以上に芝居がかった調子ではあるものの、真も、春香も警戒を解く様子はなかった。
しきりにあたりを見回しながら、春香が叫ぶ。

春香「……し、知らなかったの、響ちゃん?これが最初じゃないよ、わたしたち、もう同じようなのを何個も!」

響『な、なんだってー!?………じゃない。 なん………だと!?』

真「ボクたちを甘く見ないでよね響!伊織のことだって、すぐに助けてみせるから!」

春香の返事で泡を食った様子の響に、真が言葉で追撃をかける。
そのまま黙り込んでしまった響の動向に警戒しつつ、春香と真はその場を立ち去ろうとした。

響『………んーっ、なんか飽きちゃったぞ。やっぱり普通に喋ることにするね、自分』

思いがけずフランクな語り口で喋りが再開され、二人は思わず足を止めてしまう。
そこを狙いすまし、響はにやにやと嫌らしく笑っているのがよくわかる声で話を続けた。

響『改めて、真、はじめての魔法陣破壊、おめでとー。後輩のマジシャンのほうが、よっぽど優秀だね』

真「え………?」

思いがけない敵のボスの言葉に、真は素に戻って面食らってしまっていた。
仲間たちや、その報告をもとに行動しているプロデューサーの言っていることと完全に食い違っている。

春香「なにを……響ちゃん、そんなのでひっかけようとしてもムダだよっ!わたしたち」

響『いやいや、それは春香たちの勘違いさー。今まで自分たちの魔法陣は、ひとつだって壊されてないよ』

春香「そ、そんなウソついたって、だまされないから!特に、千早ちゃんと美希がたくさん………」

相手のペースに呑まれかけていることを自覚し、あわてて春香は抗弁しようとした。
毎夜、各班に分かれて行動したあとにプロデューサーを交えて行うミーティングで、
千早と美希が魔法陣の破壊や機能停止を報告する機会が多かったことを改めて思い返す。

響『へえ、千早と美希が、ねー。……それじゃ、その二人と雪歩がいっしょだったときのヤツでいいか』

響が呟いた瞬間、真と春香を囲む壁の一面が、まるでプロジェクターで投影されているかのように白く染まった。




俺が情報を求め、PCの画面を隅から隅まで眺めているときに、それは何の前触れもなく始まった。

P「………んっ?なんだこれ………動画?」

動画再生用のウィンドウがディスプレイの最前面にポップアップしてくる。
おおかた、気づかないうちにブラウザ上で動画用のリンクか何かを踏んでしまったのだろう。
俺はいつものように、右上の赤いボタンでそのウィンドウを閉じようとした。

P「よ、っと。………あれ?……どうなってる、フリーズか?」

しかし、カーソルを合わせて何度クリックしても反応せず、ウィンドウはそこに居座る。
それどころか、閉じる以外の操作はなにもしていないはずなのに、勝手に最大化されてしまった。

P(ウイルスかなんかか?仕方ない、ちょっと不安だけど直接、電源ボタン………)

机の下に置かれているPC本体に手を伸ばそうと視線を外しかけたその瞬間、ウィンドウに反応があった。
動画が再生され始め、そこに映っていたのは―――

『イソギンチャク様っ♥♥♥♥もっとぉ♥♥♥♥おち○ぽ触手くだしゃいぃ♥♥♥♥♥敗北マジシャンおま○こ♥♥♥♥いっぱい犯してぇ♥♥♥♥♥』

『ひゃぁん♥♥♥触手お○んちんっ♥♥♥♥すごいよぉ♥♥♥♥っあ、♥♥♥ぁ♥♥♥♥そんなっ、突いちゃ♥♥♥だめですぅ♥♥♥♥』

『きゃうぅうぅっ♥♥♥♥らめぇ♥♥♥♥感じちゃうのぉ♥♥♥♥いいっ♥♥♥♥ち○ぽ♥♥♥♥触手ち○ぽきもちいいぃ♥♥♥♥♥』

P「な、っ!?」

見間違えるはずがない。千早、雪歩、それに美希、三人がマジシャンの衣装に身を包み………
そして、例のイソギンチャクのような怪物の群れに取り囲まれて、………犯され、て、いる………!?

P(………響の、仕業か!?直接俺のところに、この映像を!!)

この瞬間に起きている状況を中継しているのかもしれない、ということがまず頭に浮かんだ。
今日の班分けでいえば雪歩は陽動担当のはずだが、まとめて襲われたりさらわれたりしたのであれば関係ない。
だとすると、この映像には亜美が見当たらない、そちらがどうなっているのかも………

響『やっほー!』

唐突に、ビデオチャットのウィンドウが小さく動画に重なるように表示される。
その中でこちらを向き、手を振ってにこにこと笑う顔……言うまでもなく、響の、……「総帥」の顔だった。

P「やっぱりお前の仕業なんだな!?みんなをすぐ解放しろっ!!」

響『大丈夫大丈夫、おちついてよプロデューサー。これ録画だから』

思わず声を荒げてしまい、それを聞きつけた音無さんが部屋へ入ってきた気配がする。
そして、俺の肩越しに映像が目に入ってしまったのだろう、ひっ、と息を呑む音が、背後から聞こえた。

響『録画した日時が出てるでしょ、確認できる?』

雪歩『あぁあっ♥♥♥♥あひぃぃん♥♥♥♥こんな、っだめぇえ♥♥♥♥わたしぃ♥♥♥♥触手レイプされちゃってますぅうっ♥♥♥♥♥』

美希『イソギンチャクの触手ち○ぽぉ♥♥♥♥太いぃ、ぃ、いっ♥♥♥♥ずぽずぽ、ずぽずぽってぇ♥♥♥♥やぁあっ♥♥♥♥♥』

映像は雪歩と美希の二人が向き合った状態で拘束され、触手に凌辱される様を映し出していた。
できるだけそれを直視しないようにしつつ、響のいう日時を探して手早く確認する。

P(………確かに、今日じゃない、………それにそうだ、三人が揃って情報収集に回ってた時だ!そのときに………)

響『いやあ、今日ね、真が「初めて」自分たちの使ってる魔法陣を壊せたんだよ。だからご褒美に、いいこと教えてあげる』

響『これまでプロデューサーと春香たち、いくつか魔法陣壊せた気になってたみたいだけど、それ気のせいだから』

響『あとは……まあ、この映像最後まで見たらわかるか。ちゃんと見てあげてね!』

P「ま、待て!!何を………」

一方的に喋るだけ喋った響が手を振ると、小さなウィンドウはすぐに消えてしまう。

小鳥「……い、今の響ちゃん、ですよね………それに、これ……!」

P「音無さん………すみません。俺と一緒に、最後まで、この映像を確認してください…お願いします!」

なんとかそれだけを言い切る。音無さんは一瞬、驚いた顔を見せたが、
すぐに真剣な表情になって無言のままうなずいた。

俺だってこんなものを見たいわけではない。だが、響の言葉を考えるとスルーしてしまうわけにもいかない。
そうだ、仕方がないんだ、俺は………千早や雪歩や美希が、触手で犯されているところなんて、見……………




春香「うそ………だってたしか、この日、千早ちゃんたちが…………」

春香が振り絞ったような声を漏らす中、また映像が切り替わった。
すっかりとろけた表情の雪歩がカメラを見つめ、夢うつつの吐息をこぼす。

雪歩『わたしたち…♥♥ちゃんと、イソギンチャクさんの、触手おち○ちんで♥♥♥♥いっぱい、いっぱい♥♥♥レイプしてもらったんですぅ♥♥♥♥♥』

雪歩『媚薬せーえきっ♥♥♥♥びゅくびゅくって、注がれて…♥♥♥♥もう、何度イかされちゃったか♥♥♥♥わかり、ません…♥♥♥♥』

雪歩『ダメダメマジシャンのわたし、だけど…♥♥触手さんへの、ご奉仕セックスっ♥♥♥♥がんばりましたぁ♥♥♥』

真「ああ、雪歩………ダメだよそんなこと、言っちゃ………ねえ雪歩、しっかり、しっかりして……!!」

真の心からの嘆願ではあったが、それが映像の中の雪歩に届くはずもなかった。

夕方前(日没後)



22時くらいからちょっとだけ再開できたらしたい
戦闘とかは………まあ無理かなこれ(平常運転)

来なかった場合明日のリベンジができたらいいなと思います
思うだけなら誰でもできるよね…ごめんね……

隙あらば触手描写、って言いかけましたが
今日のはおもにワームなのでノーカンですノーカン
やっぱりちはみきはいいな……異種エロに染まりきってるの最高だな………(自演)

(23時くらいまでに来なかったら今日は死んだと思ってください)

(いけそうな場合でも22時半くらいになるかもしれません)









(ところでエロ関係ないストーリー的な部分こじつけていくの超めんどくさいのでつらい)








(でもがんばろう)

(しばらくおまちください)

………………
…………
……

ほかのメンバーに先駆けて、息せき切って事務所へ戻ってきた春香、真から、俺は話を聞いた。

二人で召喚用魔法陣を見つけ、湧き出してくるイソギンチャクどもを一掃したあと、
真が直接、魔法陣に魔力を送り込んで機能を停止させた……そこまでは、よかった。

その場に響が、本人は姿を見せないまま、映像を送り込んできたらしい。
それも、俺と音無さんが見ることになったのとまったく同じものを………

二人がそれぞれ特に仲のよい雪歩や千早、
それにブラックジャンボや響への敵対心が人一倍強く、マジシャンとしての能力も高い美希。
その三人が、ただの雑魚敵のはずのイソギンチャクに易々と捕らえられているだけでなく、
あんな………まだ捕まったままの伊織と同じように、妊娠してしまったみたいになるまで………

P(……戻ってきても、三人にはまだ話せない。……話せるわけがない、どうやって話題にすればいいんだ?)

自分のことのようにショックを受けている春香と真に言い含め、
千早や美希、雪歩が戻ってきても、この話はしないことに決めていた。
いずれ確認する必要はあるかもしれないが……少なくとも、今はそのタイミングじゃない。

P(それに………響が言っていたことが本当なら…………)

あのとき響は、今回の真による機能停止が魔法陣の破壊としては初めてだ、というようなことを言っていた。
もしも、それが本当なら………今までの千早や春香たちからの報告はすべて勘違いだった、ということになってしまう。

いや、勘違いだけなら、まだいい。
だけど、万一………その「勘違い」があっていた裏で毎回、さっきの動画のような事態が、起きていたのだとしたら………?

P(…………っっ)

テレビ局でのチャレンジ失敗のあとの集団凌辱をいやがおうでも思い出させられる。
あれでみんな心に深い傷を負い、しっかりとトレーニングを積んで、夜毎の探索や陽動に出向いていたはずだった。
それが実際にはなんの成果もあげていなかった、どころか、下手をしたらより症状がひどくなるようなことに…

P(落ち着け、まだあの映像が本物と決まったわけじゃない。みんなを信じろ、千早も雪歩も、美希も、あんな………)

映像のなかで三人が晒していた痴態が脳裏にまざまざと蘇る。
引っ込み思案な雪歩が積極的に媚び、明け透けな言葉で凌辱をねだり、
美希は年齢におよそ不相応な身体をこれ見よがしにくねらせて、触手たちに誘いをかけ………
そして、千早は……チャレンジのときよりもさらに悪化して、もう完全に、イソギンチャクたちの………奴隷、に………

理性が目いっぱいブレーキをかけているはずなのに、どうしても考えを止めることができない。
穴という穴を触手に犯され、媚薬粘液でボテ腹にされて嬉しそうな悲鳴を上げていた三人の姿を思い返すだけで、俺は―――




A. 腸が煮えくり返るほどの怒りで周囲が見えなくなってしまいそうになるのを、必死にこらえるしかない。

B. 世界の為に戦う魔法戦士で、自分の担当アイドルでもある三人の痴態に…………邪な感情が湧き上がるのを、否定できない。





コンマ多数決で安価を取ります。

基本的にはフレーバーです。
Bになった場合は最終的にPが黒幕化エンドもあるかもよ(※Aだったらそうならないとは言ってない)


「素数orゾロ目」が多い→A
それ以外→B

↓1-3

オイオイなんだこいつ聖人かよ………
そもそもPが触手ゲー持ってきたことが発端だったのにお前この野郎………

ちょっとお待ちを(思わぬ結果につい出てきました/なお珍しくリアルタイム挑戦中)

P(………響が、何を考えているのかわからない……でも、こんなこと、許しておけるか………!!)

どうしてこんなことになったのか、を今考えたところでどうしようもない。
俺にできることは、この状況の打開策をなんとかして見つけ出し、少しでもみんなの手助けをしてやることだけだ。

春香「あ………!亜美っ!……雪歩も!」

ちょうどそのときドアが開き、少しくたびれた様子の雪歩と、その雪歩を気遣うように寄り添った亜美が入ってきた。
春香と真もすぐに二人に気がつき、迎え入れるために立ち上がる。

P「大丈夫だったか!?雪歩………どうした、何かあったのか…?」

自分でも予想外に大きな声が出てしまい、何人かがびくっとしたのがわかった。
あわてて声を調整し、つとめて冷静に雪歩に話しかける。
意識するな、というほうが難しいが………ここは、どうにか普通を装う必要がある。

亜美「う、うん、でもゆきぴょんすごかったの!亜美なんにもしてなくて…できてなくて、今日は、ぜんぶゆきぴょんが!!」

雪歩「わたしたちは、二人とも無事です、プロデューサー。ただ、初めて見るタイプの敵さんが出てきて………」

よく見ると雪歩は顔が真っ赤だった。息も荒く、かなりの負担があったことがうかがえる。

P(………本当だ、本当のはず、だ…!裏を考えるな、想像するな…………)

魔法陣がどうの、どころではない、新種の敵と遭遇して撃退してきた、という話。
本来ならば朗報のはずだが、今の俺には疑心暗鬼の種になってしまう。

雪歩「真ちゃん……真ちゃんたちのほうは、大丈夫だった…?」

まだ多少苦しそうな表情のまま、雪歩が真に問いかける。
黙ったまま雪歩をじっと見ていた真は、こちらがぎくりとするくらい身体を跳ねさせた。

真「え…っ、あ、ああうん!ボクたちはぜんぜん!きょうは……きょう『も』、ボクら『も』、魔法陣見つけて壊してきたよ!!」

不自然なまでに明るく、妙に身振り手振りを大きくして真が熱弁をふるう。
しかし俺も、とてもそれを指摘できるような精神状態ではない。

どうしようかと思っていたところで、再びドアが開く音がした。

真「あっ!千早、美希っ、おかえり!大丈夫だった?」

声が少し上ずっているような感じはあるが、真はだいぶ落ち着きを取り戻せている。
声を掛けられた二人のほうもとくに、違和感を覚えている様子はない。

千早「ええ、途中、美希に呼ばれて合流したけど、特に異変はなかったわ。ありがとう」

美希「千早さんと二人だったから、ラクショーだったの!真クンたちはどお?」

P(………こっちは多分、大丈夫だろう。まずは雪歩たちの報告を聞かせてもらおう)

そこまで考えたとき、唐突に、事務所の壁ぎわにあるテレビの画面が点いた。




春香(美希に、呼ばれて…………?千早ちゃんが?)

真に応える二人の言葉を聞いていて、少しだけ引っかかるところがありました。
プロデューサーさんにはまだ詳しく伝えてないけど、わたしたち………
真と亜美は別にして、先にマジシャンしてた4人の間にはルールがあって。
基本的に、よっぽど困った時じゃない限り、偵察は1人ずつでやろうって決めてたはずです。

今日のわたしの場合は、そのルールを知らない真と途中でたまたま会ったから合流したんですけど、
美希が何もないのにわざわざ、千早ちゃんを呼ぶなんてこと、あるかな………?

春香(………でも二人とも、衣装がぜんぜん汚れてない。てことは、やっぱり無事だったんだろうから、いいかな!)

そのとき、ぷつっ、って感じの音がして、ちょうどわたしが座っていたすぐそばのテレビが点灯しました。

P「………っ!みんな、いったん黙ろう!」

プロデューサーさんが厳しい顔で短く言って、わたしたちはいっせいにうなずきました。

ここの事務所も、それにたぶん、日本中のどこのお家のテレビも。
今では、ブラックジャンボ……響ちゃんたちが、好きなタイミングで点けたり消したりできるようになってるはずです。
実際に前にもこんな感じでいきなり電源が入って、そのときは、伊織が………
中継されてる中で戦わされて、…な、ナメクジ…、と混ざり合った戦闘員の人、とか、
それにいつものイソギンチャクさん♥♥を相手にさせられて、たくさん、いやらしいことを………♥♥

春香(また、何か放送されるの…?今度は何が………)

『はーい♥みなさーん、こんばんわー!』

画面が真っ黒なまま、女の人、というか、女の子の声がしました。
一発でそれとわかる感じのきゃぴきゃぴした作り声、でも、聞き覚えのある、……これって、

美希「でこちゃん!?」

千早「水瀬さん!」

わたしよりずっと早く、美希と千早ちゃんが即座に反応しました。
この声………確かに伊織の声です、響ちゃんたちに、いったい何をさせられて………

伊織『765プロ所属のスーパーアイドル……そして、みなさんご存知の、魔法戦士・シャインマジシャンっ!』

伊織『シャイニング・イオリ、こと、水瀬伊織ちゃんでーすっ♥』

映像は相変わらず真っ暗なままで、やけに明るい伊織の声だけが聞こえてきます。
それを聞いてる限りでは一応、元気そうな感じはするけど、これじゃぜんぜん、安心なんてできません。

伊織『えーと………尺があんまりないから喋りも普通にして、手短に言うわね。わたし、アイドル引退するから!』

春香(…………え?)

声だけの伊織がすらすらと言い切った言葉は確かに耳に入ってきたのに、その意味がまったく理解できません。
わたしだけじゃなくて、プロデューサーさんや千早ちゃん、雪歩、亜美、小鳥さんまで………みんな、ぽかんとした顔をしていました。

伊織『当然、魔法戦士も同時に引退するわ。理由はどうしてか、っていうと………わたし、結婚するの♥』

美希「で、でこちゃん…………?」

震える声でやっと美希が一言つぶやいたっきりで、こっちで喋る人はほかに、誰もいませんでした。
もちろん、テレビの向こうにそれが伝わるわけもなくて、伊織の声だけが続きます。

伊織『ああちなみに、相手は、ファンの一人とか、……プロデューサーとか?そういうのじゃないから、安心しなさいよね』

伊織『結婚する、……お相手♥♥ ソレの…こと♥、考えるだけで………わたし、もう……っ♥♥』

急に伊織の声のトーンががらっと変わって、どきっとするほど色っぽい感じになった………
そう思った瞬間、それまで真っ暗だった画面がいきなり明るくなりました。

春香「………っ!?」

そこに映っていたのは当然、伊織で……マジシャンの衣装を着て、マイクを持って立っています。
でも、その衣装………が、わたしの覚えてるシャイニング・イオリのと、ぜんぜん、違って………♥

春香(お腹……おへそが完全に、見えてる!?っていうか………ブラも、隠しきれてない……♥♥)

春香(そ、それに、スカート…♥♥ぜんぜんまくれてないのに、短すぎて、ショーツ、見えちゃってる……!♥)

しかも、そのスカートからのぞいてる下着が、紐とか………もう、下手したら糸、みたいなレベルで……
あんなのどう見ても、普通のマジシャンの衣装じゃ、ありません、あんな………いやらしい、誘ってるみたいな……♥♥

春香(すご、ぃ……♥♥伊織、大胆すぎるよっ、そんなの…♥♥)

立っている伊織は顔をすっかり紅潮させていて、画面越しでも目がうるんでいる感じなのがわかります。
それにときどき、太ももを内股でこすり合わせるみたいにしてて、身体がくねるように動いていました。

伊織『そ、それで、今度…♥引退式と、結婚発表を兼ねて、ブラックジャンボで中継を、してくれることになったわ…♥♥』

伊織『アイドルの水瀬伊織ちゃんと、魔法戦士シャイニング・イオリが…ただの牝になっちゃうとこ♥♥しっかり、見なさいよねっ♥♥』

P「…… は………!?」

律子『はい、というわけで!前回大好評を博しました「Magician's Amphitheater」、急遽第2回開催決定ですっ!』

プロデューサーさんが、完全にあっけにとられた声、というか、息を吐きだしたところで、
まだもじもじと身体を震わせている伊織を画面に映したまま、律子さんの声が急にかぶさります。
合わせて、画面上にもそれを告知するテロップが表示され始めました。

律子『今回はなんと、番組内でシャイニング・イオリの引退と結婚表明、それに子作りの様子までお伝えできる予定です』

律子『まぁ、どうしても止めたい、という挑戦者が、もしかして万一、どこかにいれば、番組内容変更の可能性もいちおうはありますけども?』

律子『我々としては、視聴者の皆様が楽しんでくださる番組作りを第一にしたいと考えており………ん?』

言葉だけはていねいだけど、どう考えてもわたしたちをあざ笑い、挑発しているような律子さんの言葉。
それが急に、何かに気づいたように途切れます。

伊織『………ねえ、もういいでしょ♥ちゃんと、言われたとおりに全部言ったからぁ♥♥』

画面上の伊織はそろそろ、まっすぐ立っているのも難しくなっているようでした。
その、スポットライトが当たった状態の伊織の後ろの方………真っ暗だけど、よく見ると、なにかいるようにも、見えます。

律子『……仕方ないわねえ。まだご覧になっている視聴者の皆様に、特別サービスです!来週の番組予告をなんと、生中継で!』

………なにかいる、と思ったのはわたしの勘違いじゃありませんでした。
伊織の後ろから、大きなイソギンチャクさん♥♥が二匹、ずりずりと這い寄ってきています。

伊織『ぁ、あ…♥♥旦那さま…っ♥♥』

それに………それとは別に、もっと大きな、虫さんのような生き物………♥
………ちゃんと覚えてないけど、テレビ局でのチャレンジで、見たことがあるはずです、
…見たことがある、どころか………わたし、真美といっしょに、あのヒルみたいな、生き物、に………♥♥♥

P「やめろ………律子、響、やめさせろ、………伊織!逃げろ、そいつらから………」

うわごとのようにつぶやくプロデューサーさんの声以外、誰も、何も言いません。
ただ、…………誰かが、何人かが、つばをのみこむ小さい音がしたような気は、しました。

ゆっくり近づいてくるヒルみたいなものを見上げて、伊織は逃げ出すどころか、わざわざ何歩か歩み寄りました。
そして、背中を向けて、おんぶしてあげるかのように少し腰を曲げます。
………そう、ああやって、あのヒルみたいなやつは…♥♥おなかの下に、女の子を貼り付けて、そして……っ♥♥

伊織『あひあぁあぁっ♥♥♥♥♥いいっ♥♥♥♥触手チ○ポぉ♥♥♥♥にゅるにゅる気持ちいいのぉ♥♥♥♥』

伊織『あぁダメぇっもうイク♥♥♥♥♥イっちゃうぅ♥♥♥♥♥旦那さまの♥♥♥♥チ○ポ触手でイクぅぅっ♥♥♥♥♥♥』

別の生き物みたいに動き回る、太くて色の濃い触手♥♥♥を入れられただけで、伊織はあっという間にイカされてしまっていました。
もちろん、それで許してもらえるわけがないし…♥伊織本人も、まだまだ物足りなさそうに、見えます…♥

伊織『もっと奥っ♥♥♥突きなしゃいぃ、っ♥♥♥♥わたしの、子宮…っ♥♥♥♥触手ザーメン♥♥♥♥ほしがってるのぉ♥♥♥♥♥』

伊織『種付け触手交尾でっ♥♥♥♥孕ませてぇ♥♥♥♥シャイニング・イオリを♥♥♥♥引退しゃせてぇ♥♥♥♥』

律子『………予告っていうかほぼ本編じゃないのこれ。本番はもっと過激にしないとダメか』

律子『ま、まぁ、そういうことで!では皆さん、いったんさようならー!』

小声で律子さんが呟いたあと、テレビの電源が落ちて………事務所に、完全な静寂が戻りました。


………………
…………
……

真「なに悩んでるんですか!?今すぐ助けに向かいましょうよっ、プロデューサー!!」

真が懸命に大声を張り上げていた。
その主張にも一理あることはわかるが、しかし、本当にそれでいいのかどうか、確証が持てない。

美希「………真クンも、雪歩も、みんなまだ回復しきってないの。体力を回復させてからソッコーで行くべきって、思うな」

千早「罠、という可能性もあるわ………水瀬さんが心配なのはもちろんだけど、今すぐは、急すぎる……」

千早と美希が慎重に言葉を選びつつ、真に反論する。

亜美「…亜美は、まだ戦い方とかもよくわかんないくらいだし……いおりんは早く助けてあげたいけど、みんなに従うよ」

春香「真の気持ちもわかるし、わたしも急ぎたいとは思う。でも……… また、返り討ちなんてことに、なったら………」

春香の言葉で、真と亜美まで含め、全員がうつむいてしまう。
亜美の奪還には運よく成功したものの、真美を奪われ、全員が心も身体も汚し尽くされた前回の失敗の記憶が重くのしかかる。

雪歩「わたし……も、一晩、置いてからがいいような、気がするよ真ちゃん………今晩は、ちょっと………」

ほかの全員から保留、もしくは反対意見を突きつけられ、真は助けを求めるように俺を見つめた。
このまますぐに行動を起こすべきか、それとも体力回復を待ってからがよいのか、十分に考えて、結論は………




多数決安価

A. 休養無しでこのまま強行する
B. 体力回復後、改めて奪還に向かう



↓1以降で、先に3票入った方にします
※AとかBとか、強行とか回復とか、わかるように書いてくださればOK

P「………やっぱり、このまま即、っていうのは負担が大きすぎると思う。真、お前だって現状、100%とはいえないだろ」

ゆっくりと諭すように言うと、真は一瞬だけ何か言いたそうな目を俺に向けたが、やがて少しうつむき、うなずいた。
伊織のあんな様子を見せられてしまってすぐに向かいたくなるのは当然だが、
それで、こちらが苦戦することになる理由をさらに増やしてしまうのでは元も子もない。

P「明日の朝改めて、どう動くかを決めよう。あまり時間はないけど、その間、しっかり身体を休めてくれ」

俺の言葉に、真も顔を上げて、そしてマジシャンたち全員が一斉にうなずく。

P(……伊織、俺はお前を信じてるぞ。なんとかあと少しだけ、耐えてくれ、頼む………!)

さっき見てしまった映像をできるだけ思い出さないようにしながら、俺は心のなかで呼びかけた。






深夜、ほかの全員が寝静まった中で、ひとりベッドの上に身体を起こす影があった。

雪歩(………だめ、眠れないよぉ……身体、火照って………♥♥)

雪歩(どうしよう………少しだけ、夜風に当たったら、おさまるかな………?)




雪歩の理性判定を行います。

>>1の欲求が爆発した運ゲーです。

この>>1のレス(おそらく>>148)のコンマを反転させたものに20を足します。
(例:コンマ52だった場合、反転で25+20で45)

↓1の方のコンマがそれ以下だった場合、雪歩の凌辱願望が暴走してしまい、一人彷徨い出てしまいます。(=エロ安価)

※おおっと※

俺欲望に忠実すぎワロタ
20マイナスにするべきだったか……

弁解しますと
強行コースを選んだ場合
・体力減少&媚薬中毒症状が重いまま戦闘等に入ることになる
・ゆきぴょんが気の迷いを起こさない
・いおりんの性隷度判定の増え方が鈍り、幹部化の可能性が下がる

回復コースを選んだ場合
・全員がある程度復調、かつ媚薬中毒の程度が下がった状態で臨める
・ゆきぴょんが気の迷いを起こす可能性がある
・いおりんの性隷度判定が普通に増えるため幹部化の可能性が上がる

という感じの予定でした
いおりんの性隷度に関してはこのあとまた描写を足します

すみません、今晩は一度ここで切らせてください


と、いうことで!
(おもに>>1が)お待ちかねのシャイニング・ユキホへの陵辱安価を先に募集致します!


このところエロい目に逆に遭っていなかったせいで欲求不満が爆発してしまった、という感じの設定ですが
あまりそのあたりを気にされる必要はありません
これまで出てきたナメクジだの今回ちょっと顔を出してたクラゲだのイカタコだのもOKですし、
出てきてない新種の融合戦闘員とかもお好きに登場させてください

※ただ、ごめんなさい、ふたなりはもういいです

明日というか本日8日にも更新できればとは思いますが時間が取れるかどうか未定です
とりあえず、8日夕方まではたぶん動けないので、18時くらいまでどんどんどうぞ
むしろ日付変わるまで募集!とか、なるかもしれません

ではどうぞ、おやすみなさい

エロいことをされるぶんに関してはできるだけシングルでお願いしたいところかな、と
システム的な話をするなら、巻き込まれた子が回復できない、はるるんの場合なんてむしろ悪化しちゃいますよ?という


※正直エロ的な意味で好みだったらそのへん忘れて採用しちゃう可能性は大いにあります
※GMの屑

女性達が人型の魔犬(犬人間)の群れに凌辱されているのを見つけ、救助するために物陰に隠れて様子を伺うが、
見るのに集中している間に忍び寄ってきた一体の犬人間に襲われる
他の犬人間同様、2本生やした生殖器で二穴凌辱され、それぞれを大量の媚薬射精で満たされる
なんとか気力を振り絞って、両穴から粘液を溢しながらも体勢を整えるが、
周囲を犬人間達に囲まれ(女性達も凌辱されながら連れてこられている)、むせかえるような性臭や獣臭、
体の内から涌き出てくる快楽欲求に屈し、自らねだり他の女性達と一緒に犯される。

現れた貴音に集中している隙を付かれて、死角から以前雪歩をレイプした魔犬(三体融合)が飛びかかってくる

抵抗するもどこか弱々しく、言葉や瞳には期待や悦楽の色が滲み出ている

そんな雪歩に魔犬は、背中や股間から男根触手を生やし、体に絡み付かせると四つん這いにさせ、待ちきれなくなっている雌穴と菊門を以前のように同時凌辱する

散々犯して射精もすると次は触手をそれぞれの穴に挿入し、射精したら次の触手に入れ換えて延々と犯し続ける

イソギンチャクの群れに出会すが、
生まれたばかりでまだ女性を一人も犯したことがない彼等を、
伊織の姿に感化されてエロ衣装(上下ともに丈が短くなり下着もシースルーでガーターベルト着用)に変更して淫らに誘惑し、
全身全霊でお相手をする。

雪歩も次回からエロ衣装にチェンジかな

安価は、魔犬の群れに遭遇すると、シャインマジシャンに変身するが戦闘は行わず、
代わりに犬耳や尻尾の装飾品を着け、グローブやブーツの先端が肉球型になり、四つん這いになって犬の真似をしながら魔犬達を誘う
淫らな雌犬マジシャンを魔犬達は代わる代わる犯し、最後は両穴から精液をこぼしボテ腹姿になったマジシャンに、
マーキングするかのように次々とぶっかけていき、足先から頭部まで白濁まみれにされる

シャイニング・イオリのアイドルおよびマジシャン引退と結婚発表を全国ネットで強制的に予告したのち、
ブラックジャンボ幹部のひとりである律子は延々と開発室にこもりきっていた。
その律子のもとを、小柄なオレンジ髪の筆頭幹部が訪れる。

やよい「律子さん、お疲れさまですー!飲み物と、おやつもってきました!」

律子「ああ………ありがとう、助かるわ………」

声をかけられたのを契機に律子は作業を中断し、眼鏡をはずすと眉間を軽く指先でもみこんだ。
長時間にわたり集中していたことを悟り、やよいが心配そうに話しかける。

やよい「無理しすぎはだめですよ、律子さん。心配しなくても伊織ちゃんなら、すぐ、わたしたちの家族になってくれますよ!」

律子「うん、そこは私も勿論そうなると思ってるわよ?でも、ちょっとこう………どうせなら、伊織用にサプライズをね」

やよい「さぷらいず………?」

律子「そ。たとえば………当日になって思ってたのと違う結婚相手が来るとか、ね」

差し入れをもらったことで疲れがいくらか癒され、律子は眼鏡をかけなおすとにやりと笑った。
よくわからない、という顔をしているやよいに見えるように、向き合っていたディスプレイを回転させる。

やよい「わ!これ……前の、ナメクジとくっついた人みたいなやつですかー?」

律子「そうよ。要は、強い自我や目的があれば、人としての意識はちゃんと保てるみたいね」

やよい「そういえばこのあいだの人、さいごには、ほんもののナメクジみたいになっちゃいましたもんねー」

律子「あれはあれで使い道がないわけじゃないけどね。さて、あと何人残ってるんだったかしら………」

律子とやよいのいる制御室めいたスペースと、開発室の残りの区画の間は透明な窓で仕切られている。
その仕切りを隔てた向こう側に、人間ひとりがちょうど入りそうなサイズのカプセルが数十基ずらりと並び、
それぞれの中になにかが息づいている気配を漂わせていた。




律子「シャイニング・イオリ。あんたにお客さんよ。先行試験もかねてね」

伊織「おきゃ、く……?…ふぁあ、っ♥♥♥ひぐぅぅ♥♥♥♥チ○ポっ♥♥♥♥触手チ○ポいいのぉっ♥♥♥♥」

律子に声をかけられた瞬間だけは、伊織の目に少しだけ理性の光が灯ったかに見えた。
しかしそれはすぐに消え去り、生殖本能に満ちたヒル型触手生物の間断ない責めに喘がされ始める。

伊織「もっとイカせてぇ♥♥♥♥触手奴隷マジシャン、の♥♥♥♥伊織ちゃんをっ♥♥♥孕ませなしゃぃい♥♥♥♥」

律子「あーヒルノ丞、ちょっと時間くれる?こっちはすぐ済むから」

獲物の懇願があっても、幹部からの命令を受けて超大型ヒルはすぐに従った。
粘着質な体で拘束していたシャイニング・イオリを白濁液で汚れた床にそっと下ろすと、自身は少し離れる。

伊織「ぁあ、そんなぁ♥♥なんでっ♥♥やめちゃ、いやぁ…♥♥」

律子「下手したらあんた、真美よりも触手に弱いかもしれないわね伊織。ま、それはさておき、よ」

幹部の合図とともに、二、三人が室内へ入ってくる足音が聞こえた。

伊織「…………ぁ…だ、だんな、さ……♥♥ …ふ、ふん、もう、違うのよ、っ♥♥」

顔を上げた伊織の目に飛び込んできたのは、婚姻関係を結ばされた戦闘員たちの見慣れた顔だった。
人数としては全体の1割にもならない程度の彼らは、決意を感じさせる顔でシャイニング・イオリを見下ろしている。

律子「違うって何がよ。離婚なんかもしてない以上、こいつらはあんたの旦那さま♥、でしょう?」

伊織「うるさ、い………♥♥いまのわたしの、旦那さまは、…触手っ♥♥♥触手チ○ポなのっ♥♥♥戦闘員、なんて…♥♥」

どれだけ滑稽で、考えようによってはおぞましいことを口にしているかということは伊織の意識になかった。
触手生物の種付け交尾の快楽でほぼ堕とされたシャイニング・イオリにとって、ただの戦闘員は無価値な存在に成り下がっている。

律子「………だ、そうよ。見せてあげたら?わがままお嬢様のシャイニング・イオリに」

すっかり肉欲の虜になった魔法戦士に侮蔑の笑いを投げかけ、律子が口にした。
後ろに控えていた戦闘員たちが、無言のままずい、と前に出る。

伊織「ど、どうせ、媚薬ザーメン♥♥くらい、しか………っ、 …………え……?」

みしみし、と肉が、骨が軋む音がして、荒い息の下から吐いていた伊織の減らず口が止まる。
その目の前で、先行投入された戦闘員たちが少しずつ変態を始めていた。

律子「あんたたちも久々でしょう?あ、でも、今日の段階では完全に堕とさない程度にしなさいね」

ずるずるじゅるじゅると水音が響き、シャイニング・イオリの両目は
つい直前まで相手をしていたヒルのことをすっかり忘れたかのごとく、目の前の戦闘員たちに釘付けになっていた。
その様子に下卑た笑いを浮かべ、戦闘員たちが口を開く。

「よぉ、いおりん。ようやく戻ってきたぜ」
「響様に頼み込んで改造許可をいただいたんだ。今は俺らだけだけど、あんときの全員、な」
「おーいシャイニング・イオリ、ちゃんと聞いてっかー?……無理か。かぶりつきで見てやがるww」

黒ずくめの男たちは、基本的には人間としてのシルエットを失ってはいなかった。
しかし、あるものは背中から何本もそれが生え、あるものは両腕が完全にそれに変形し、
そしてあるものは股間に無数の、ぐねぐねと柔軟に動き回るそれが生えている。

「ほかのマジシャンの子たちが来るまでまだ時間、けっこうありそうだからな」
「その間は寝かさねえよ?今までこっちがおあずけ食らってたぶん、ヒイヒイ言わせまくってやる」
「まー、そこのヒルにも大分かわいがられてたみたいだし、大差ねえかもしれんが」

伊織「ぁ、あ……♥♥♥♥だんな、しゃま……っ♥♥♥すごぃ………♥♥♥」

触手生物と融合した戦闘員たちを眺める伊織の目は歓喜と期待に満ち溢れていた。
ゆっくりと確かな足取りで歩み寄る彼らをシャイニング・イオリは嬉々として迎え入れ、そして、

伊織「ひあぁあぁん♥♥♥♥♥うそっ♥♥♥♥こん、なっ♥♥♥♥♥すご、はぁあん♥♥♥♥♥しゅごっひぃいぃ♥♥♥♥♥」

伊織「だんなさまの、チ○ポ♥♥♥♥しゅごいれしゅぅうぅ♥♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥♥受精しちゃうっ♥♥♥♥♥触手アクメくるぅうぅ♥♥♥♥♥」

ヒルのときよりも数段激しい、肉悦に満ちた喘ぎ声が上がり始めた。

おやつ程度のいおりん陵辱
ついに奴らが帰ってきた(ありがちなアオリ)



>>174がコンマ47なので、これを基準に考えると>>166(52、+5)
>>175がコンマ02なので、これを基準に考えると>>164(03、+1)

ついでにもう1回判定用にこのレスまで踏んでみます

>>176がコンマ72なので、これを基準に考えると>>165(72、±0)



くそっ!正直どれも好きだ!!
選ばれてない奴もどれもかなり好きだ!!

どうしましょうね
さすがに3つは多いけどね、なにかいい案ないですかね

ちょっと離脱します、
というか、今日はこれで更新終わりかもしれません、先にごめんなさい

ゆきぴょん案もすごくいっぱいあってそれぞれどれも読みたい………
せっかく因縁あるから魔犬orかつての人狼にメス犬マジシャンにされるゆきぴょんも見たいし
イソギンチャクやそのほかの触手でぬちょぬちょにされてるのも見たいし
あるいはナメクジとかもいいし………

いちおう、>>164 >>165 >>166のどれかを選ぶのがスジかなーとは思いますが
その場合でもほかの中で気に入った要素をミクスチャーとかぜひヤリたいです

【悲報】やっぱり更新できなかった【知ってた】【遅報】




勝手に決めました
やはり、ここは縁……というか因縁を大事にして、>>164および>>166の魔犬君メインでいかせてください
イソギンチャクさんこのままだと過労死しちゃいそうですので……

ちょっと戦闘もしたい、とはなんだったのか
なお次は割と普通に月末とか2月あたりになってしまう可能性もあります、ご了承のほどを

また雌犬マジシャンに堕ちてしまい、四つん這いでボテ腹アクメ必至のゆきぴょんと
ついに誕生した触手融合戦闘員のみなさんに子作り輪姦されるいおりんを想像するなどしておまちください



なお個人的にはマジシャン衣装でイソギンチャクに呑まれて触手レイプされる貴音もポイント高いです(誰も聞いてない)
「こんな♥♥汚らわしい、触手などにっ♥♥♥♥気をやらされてしまいますぅ~っ♥♥♥♥」みたいな古式ゆかしい絶頂が似合うのはお姫ちんだけ

あとは今回の安価で言えば本当にどれも美味しいんですが、特にティンときたやつでいうと
ゆきまみ再調教触手レイプとか、イソギンチャクを一般人のなれの果てと思い込まされてシャイニング・ユキホ牝奴隷奉仕とか
マジシャンは正義と信じていた人たち絶望堕ちからの輪姦とか、ナメクジ輪姦とか………アカンやっぱりだいたい触手と異種姦、そうでなきゃ輪姦や……

エロ安価やみなさまの妄想を読むのが大変に好きなのでいない間は好きにいろいろ書いておいてください

いおりんの方も基本はこのままの調子ですが、触手が背中に生えてたり腕が触手になってたりアレが触手になってたりする戦闘員たちに
どんな感じで輪姦されてほしいとかこういう責めを見せろ!とか、いろいろ妄想をお聞かせいただけると




新年になっていくらもしないのに今週はクッソ冷えるそうなのでみなさまもご自愛ください
しばらく潜ります(ニュルリ

せっかくの引退式だし本物のアイドル衣装でヤりてェなぁ
というだんな様の要望に応えて伊織自らの意思で765プロの衣装室から転送し
アイドル水瀬伊織としてヤられる
Pはいつも通り(あの時ああしとけば…)みたいな無能特有の次に活かす気のない反省をする

というかここまでのアレっぷりからなんでPがアイドルから信頼(人によってはラブ勢)されてるのか
から考えてP悪堕ちより黒幕高木社長のがしっくりくる、こない?
この世界での例のエロゲー所有者で我那覇でも感知しきれない魔法部屋を用意できたり
「なぜ無能なきみがアイドルから信頼されてるのかァ」
「すべて私の仕業だァ(マジキチスマイル)」

本来ならここからアイドル達と本当の絆をみせて逆転エンドなんだろうけど
このままだとPのメンタル崩壊エンドだね(ニッコリ

すまぬ…すまぬ…

Q.なぜ今周回のPはこんなにも無能なんですか?

A1.あまり詳しくないんですけど、SSに出てくるPは全部書いてるやつの自己投影なんだってどこかで聞きました
 ということは、つまり?



A2.有能だったらマジシャンたちが雑魚の触手やスライムに余裕勝ちしちゃって陵辱シーンが見られないダルルォ!?



でも何もできないまま担当アイドルが、それも人によっては自分を仕事の関係超えて慕ってくれてるかもしれない娘たちが
目の前で触手レイプされて快楽堕ちしていくのを見てることしかできないって、よく考えるとそそりません?
フヒッ(NTR趣味はないと思っていたはずが開眼しかけているかのような音)



【ちょっとお知らせ、というか、リマインダー的なもの】

これまた>>1の趣味による縛りがかかってしまって申し訳ないんですが、
リアルな意味での孕みーはあんまり好きじゃないので今後も採用する予定はないです、すまんな
(そこを響の方針(「みんな魔法戦士だけどアイドルでもあるから、妊娠はさせないようにしよう!」)と言い換える卑劣さ!)

男に孕まされてしまうのがイヤ、というわけではなく、たとえ孕むのが触手の幼生であっても特にそそられません
スライムの擬似出産くらいならまあ……って感じでしょうか

でも触手の媚薬粘液をたっぷり注ぎ込まれて物理的に擬似ボテ腹になるのはOKどころか大歓迎なんですよ
このあたりの基準は自分でもなぜこうなのかよくわかりません

当然、戦闘員諸氏が媚薬粘液出せるかわりに種無しになっているという設定もそのへんによるものです
だからみんな「孕ませてぇ♥♥♥」と頻繁に叫んではいますが、実際には孕みません、ごめんなさいね

【リマインダー終わり】



まだ書いてなくていずれ機会があれば……と思っているもの

・はるちは触手陵辱
・亜美真美 〃
・いおみき 〃
・いおみきナメクジ輪姦
・はるちはみき触手陵辱

ここまで書いて組み合わせが違うだけでほとんど変化がないことに気づいたのでやめます

それにいおみきは今のような触手の虜や蟲の性奴隷にほぼなってしまってる状態で揃って啼かされてるより
もっとツンツンしてるころの二人が口ではイヤイヤ言いながらずぶずぶの快楽に堕ちていくほうが映えそうな気がしますね



まだ時間がしばらく取れなさそうなので「孕ませがないなんて失望しました。かわりに私が書きます」
という方が颯爽と現れることを期待しています
それに自分で書いているだけだと当たり前ですがどんどんマンネリ化していくので、
>>1が再現できるかは別としてもっとネタをぶつけてください!人の書いた妄想を読むのが大変刺激になるんです!

こ……この週末、には………
せめて……ゆきぴょんがまた牝犬堕ちするところ………だけでも……




できればそこから先の更新までしたい………、したい、のですが
あまり期待はされないでください、でも土日どっちかでゆきぴょんだけは必ずヤります



いろんな人がもっと軽率に触手レイプされるマジシャンとか幹部とか書いてくれて
軽はずみにハートマークを叩きつけまくってくれる世の中になればいいのに…………!

妄想ネタはそんな世知辛い中で本当に支えになります、いつもお世話になっています
では、1~2日のうちに

雪歩(……………みんなには黙って、出てきちゃったけど…正解、だったかも……♪)

本当は、誰にも言わずに一人で夜に出歩くなんて、しちゃいけないってわかってます。
でも、眠れないくらい身体が熱く火照っちゃってたのが、すぅっと冷えていく感じ、きもちいい……

雪歩(…伊織ちゃんのことがあるんだから、わたしたちにはもう、時間がほとんどない……)

雪歩(もうちょっとだけお散歩したら、すぐ帰らなくっちゃ。眠れるうちに、寝とかないと………)

マジシャンのわたしたちでも、夜に外へ出る時は何人かで一緒に行動するのが基本になってるくらいだから、
夜の街にはほとんど人の気配がありませんでした。
でも、静まり返った中をひとりで歩いてるのに、不思議と怖い感じはしません。
どっちかっていうと………これからなにが起こるのか、わくわくしてる、みたいな―――

「ふふふ……… 雪歩。今宵は、たいそう良い夜ですね?」

雪歩「………っっっ!?」

誰の気配もない、とわたしが思ってたのは、ほんの一秒くらい前だったはずなのに。
いきなり真後ろから声をかけられて、身体をびくりと思いっきり、跳ねさせてしまいました。
もちろん、びっくりしたのが理由としては一番だけど、それだけじゃなくて………

雪歩「…し、シャイニング・ユキホ!ショウ・アップぅっ!!」

振り返りながら、お腹に思いっきり力をこめて叫んで、マジシャンに変身します。
両手にはすぐに握り慣れたスコップの感触が伝わってきて、ちょっとだけ安心できました。
そして、身体を反転させたわたしの目の前には………

雪歩「…………やっぱり、四条さん…っ♥」

貴音「ええ、勿論わたくしですよ。久しいですね、しゃいにんぐ・雪歩」

見慣れた普段着に、宙を流れるみたいにきらきら光って見える、銀色のふわふわした髪。
すらっとした長身を夜に半分溶け込ませて、四条さんが立っていました。

貴音「しかし、こちらの姿をろくに見もしないうちから変身とは……ずいぶんと警戒されてしまったものです」

雪歩「あ、当たり前ですぅ…!だって、四条さんは…♥ ブラックジャンボ、の………」

ほっぺたに手を当てて、四条さんは少し戸惑ったような顔を見せます。
……でも、やっぱり違う、この人はわたしの知ってる四条さんじゃありません、
目が……瞳が、きらきらした深い紅じゃなくて、真っ黒になっちゃってる、別の人です!

雪歩「………早く、変身してくださいっ!いくら悪い人でも、変身前の相手を攻撃なんて、わたし―――」

貴音「おやおや……正々堂々、というわけですか?しかし雪歩、そのような気遣いは無用ですよ」

スコップを、できるだけ勇ましく見えるように突きつけてみたけど、まるで通用しませんでした。
一瞬だけ目を見開いた四条さんは、そのまま、楽しそうにくすくすと笑います。

貴音「と、申しますか……雪歩、貴女は勝負がしたくてここへ来たわけではないでしょう?」

雪歩「え………?」

貴音「夜も遅いこんな時間に、仲間に黙って、わざわざ一人で出向くとは…………期待、していますね?」

四条さんにそう言われた瞬間、夜風で涼しくなってたはずの身体が、一瞬で燃え上がったように感じてしまいました。

流れでつい認めてしまいそうになるのをなんとか抑えて、わたしは必死に言い返します。

雪歩「ちっ、違いますぅ!わたし、そんな、エッチなこと……♥♥ いやらしいことされるの、期待してなんてっ!♥」

そのわたしの言葉を聞いた四条さんは、よけいに笑顔を深めました。

貴音「語るに落ちる、とはこのこと………いったい誰が、破廉恥な、厭らしいことを期待している…と申しました?」

雪歩(…… あ………っ♥♥)

いくら相手が四条さん♥♥だからって、思いっきり引っかかっちゃうダメダメっぷりに、顔から火が出そうでした。
で、でもまだ、口げんかで負けただけみたいなもので………わたし自身が完全に負けちゃった、ってわけじゃありません!

雪歩「…なんとでも、言っててくださいぃ!四条さんが来ないなら……わたしから、ホントに攻撃しちゃいますよっ!?」

ひっかけで恥ずかしすぎる目にあったおかげで、かえって、どこか吹っ切れた感じがします。
これは四条さんじゃない、ブラックジャンボの幹部なんだからやっつけなくちゃいけない相手なんだ…って、
何度も心のなかで繰り返してるうちに、わたしでも戦えそうな気がしてきました。

雪歩(……だいじょうぶ、わたし、もう落ち着けてますぅ…!頭ももう冷えてるし、身体も、クールダウンできてる………)

貴音「ふむ…それではしゃいにんぐ・雪歩。実際は期待などしていない、戦う気満々であると、そう言いたいわけですか?」

いかにも無邪気な雰囲気を出して、四条さんがしげしげとわたしの方を見ながら問いかけてきます。

雪歩「き、決まってますっ!!わたし……わたしたちマジシャンはみんな、そんなエッチなことなんか、」

貴音「しかし……雪歩のその装束では、いささか説得力に欠けると思うのですが」

雪歩(え、っ?しょう、ぞく………衣装?)

自分ではあんまり使わない言葉なせいで、何を言われたのか認識するのに少しだけ、時間がかかりました。
そして、相手の…幹部のいう事なんて真に受けなければいいのに、ダメダメなわたしはつい、視線を下に落としてしまいます。

雪歩「………はぅ、っ!?え!?きっ、きゃぁあああぁ!?」

夜風のおかげで身体が冷えてる、と思ったのも、ある意味、当然でした。
わたしの、白をベースにした衣装のスカートが………ものすごいローライズに、なっちゃってて、
しかも…な、中の、ショーツがその、紐みたいに細い上に、角度がきつすぎるハイレグに変わってる、っ!?

雪歩(いつの間に………こ、こんな、なにこれぇ!?わたし………これじゃ、いやらしい子みたいですぅぅ…♥♥)

こんなのステージ衣装でだって、着たことないし……ていうか、ほかの人が着てるの見たことすらありません。
きわどい、なんてレベルどころか、セクシーとか…もう、そういう問題じゃない、ですぅ………♥♥

雪歩(あぁ、それにトップスのほうもっ…♥♥う、薄すぎるよぉ………!♥♥)

スカートの丈そのものは、もともと、マジシャンみんなそんなに長くなかったのもあって、あんまり変わってないみたいです。
でも、腰のラインは思い切り下がってるし、それに加えてトップスのほうの着丈は明らかに短くなってました。
そのせいで、わたしのおなかはおへそを中心に、ほとんどまる見えになっちゃってて………

しかもそれだけじゃなくて、上着のデザインなんかはそのままでも、生地が、肌の色が透けそうな質感になってるし、
それにこれ、わたしの感覚があってるなら………… いつの間にかノーブラに、なっちゃって……♥♥

雪歩(うそ……これ、胸のとこ………♥乳首、浮いちゃってるっ♥ち、違うのにぃ、わたしは、そんな……♥♥)

貴音「呆れますね、自身でも気づいていなかったのですか?それだけ、凌辱されたがっているということに……♥」

すっかりパニックになったわたしの耳に、四条さんのことばがするすると忍び込んできていました。

雪歩「そ、そんな……そんなんじゃ、ありません、わたし……♥♥りょ…凌辱、されたい♥♥なんて、っ………」

つい、おうむがえしにその言葉を口にしてしまっただけで、汗がどっと吹きだしてくる錯覚に襲われます。
その単語だけで、いろんなこと想像しちゃうし…♥♥それに記憶も、呼び起こされるみたい、っ♥♥

雪歩(だ、だめ、思い出しちゃだめぇ♥♥四条さんに、気づかれちゃう、わたしがエッチな子だってバレちゃうっ!)

押さえつければ押さえつけようとするほど、今までにわたしがしてもらっ……♥♥ ……されてきた、ことが、
つぎつぎに、まるでビデオでも見てるみたいに頭の中で、蘇ってきてしまっていました。
自分でも記憶がないまま、戦闘員さんたちに機械でおもちゃにされてたのから始まって………
…女の子の、大事なはじめてを…♥テレビ局のスタッフさんたちに、無理やり、奪われて♥♥♥
それから伊織ちゃんといっしょに、何度もレイプされて♥♥♥中に、たっぷり出されるたびに、イかされ…♥♥♥

貴音「そうでしょうか。それならばなぜ雪歩は、そのように蠱惑的な……雄を誘うような、服を?」

完全にトリップしかかっていた意識を、ぎりぎりのところで引き戻されました。
わざとらしく、きょとんとした顔をしてみせた四条さんが、不思議でたまらない、って感じでたずねてきます。
そんな、こと………わたしのほうが、聞きたいくらいなのに…♥♥

雪歩「こわく、てき…♥♥ち、ちがいます、そんな、誘ってなんか……っ♥♥」

貴音「乳房こそ覆われてはおりますが、やけに薄い、透けてしまいそうな上衣ですね。なにやら突起まで見えていますよ?」

貴音「それに……ろーらいず、と呼ぶのでしたか?またずいぶんと、腰回りを強調した作りのすかーとで……♥」

雪歩(あぁ、やめてくださいぃ……♥♥言わないでぇ、言っちゃ、だめぇ♥♥)

四条さんがおもしろそうに喋りつづける言葉が、いやでも耳に飛び込んできます。
こんな衣装、わたしが着たくて着てるんじゃないのにっ♥♥どれだけいやらしいか、思い知らされてる、みたい…♥♥

貴音「可愛らしいおへそと、たいそう際どい下着の紐までよく見えます。清純なはずの白色が、最早、却って扇情的ですね♥」

雪歩「ぅ、あ…………♥♥はー、っ、はぁ………っ…♥♥」

反論を思いつく以前に、考えることすらもできなくて、ただ息だけが上がってしまいます。
ただ見つめるくらいしかできないわたしの顔をのぞきこんで、四条さんがまた小さく首をかしげました。

貴音「どうしました、しゃいにんぐ・雪歩? 顔が真っ赤ですし、足も…それに手も、震えているようですが」

四条さんはもう、さっきまで以上に余裕しゃくしゃく、という様子でした。
わたしを見る目も顔も笑っていて、すぐにでもこっちにすたすたと歩み寄ってきてしまいそうです。

雪歩「………っ!」

もう、へたになにか口にしたところで、四条さんには通用しそうにないし、体力のムダだと思います。
だからわたしはスコップを握りしめつつ、目にできるだけの力をこめて、四条さ……「幹部」をにらみつけました。

貴音「ほう。まだ、抗う意思は捨てないのですね」

雪歩「あたりまえ、ですっ……!わたし、マジシャンなんだからぁ……!!」

わたしの覚悟がちょっとだけでも伝わったのか、四条さんはほんの少し、表情をかたくしました。
そして、ゆっくりとその口が開かれます。

貴音「それはまこと、立派なことです。ただ………戦う気があるのでしたら、前以外にも気を配るべきですよ」

雪歩「え………? …っ、はぐぅうっ!?」

意識が、四条さんの言葉を理解するのとほとんど同時に、すごい勢いで後ろから押し倒されます。
ぎりぎりわたしが認識できたのはそこまででした。だってすぐに、うつぶせのまま手を腰の後ろに回させられちゃって…
その手首にも、両足にも、それに腰とかにまで、わたし身体のいろんなところに……♥♥
………にゅるにゅるって、縄みたいなものがいっぱい、いっぱいっ♥巻きついてきてますぅ♥♥♥

雪歩(あぁ、ぁ♥♥これぇ…っ♥♥ぜったい、触手……♥♥♥そんな、わたしまた、イソギンチャクさんに♥♥♥)

たちまちのうちにいろんな記憶がごちゃまぜになって、また、怒涛のようにフラッシュバックしてきました。

春香ちゃんや伊織ちゃんたちといっしょに真美ちゃんを助けに行ったのに、うまくいかなくて……
わたしたちマジシャンで、アイドルなのに♥♥五人揃って、たくさんの人が見てる前で…♥♥しかも、中継までされながら♥♥
イソギンチャクの触手おち○ちん♥♥♥で、中出しレイプされて♥♥♥何回も、何回もイカされちゃったときの、こと♥♥♥

それに、なんとかそこから逃げ出せた後も……♥千早ちゃんと美希ちゃんと三人で、わたし………♥♥♥
イソギンチャクさんたちに、雌奴隷マジシャンとしてご奉仕、させていただいて……♥♥♥
ご褒美に、触手さんの媚薬せーえきっ♥♥♥たっぷり注ぎこまれて、おなかがぱんぱんになるまで、種付け♥♥♥♥され、て、

雪歩(………っ、ち、違う、ちがいますっ!なにか、おかしい、そんなこと、されてなんか………♥♥)

まったく知らない記憶まで頭に流れ込んでくる感じがして、必死で打ち消します。

わたし………春香ちゃんたちと揃って、撮影されてる前でたくさん触手アクメ♥♥♥♥したのは本当だし、
マジシャンの使命として、ブラックジャンボの触手お○んちん♥♥♥にしっかりご奉仕しなきゃいけないのも、本当だけど………

雪歩(わたしだけならともかく……あんなに強い千早ちゃんや美希ちゃんといっしょに、イソギンチャクさんたちの触手で♥♥♥輪姦されて…♥♥♥)

雪歩(妊娠しちゃったみたいに、なるまで♥♥種付け触手レイプ♥♥♥なんて♥♥されてない、ですぅっ、まだ、してもらってないっ♥♥)

そのとき、背中から聞こえてきた荒い息をたてる音が、わたしを現実に引き戻しました。

雪歩(え……!?これ、っ………イソギンチャクさん♥じゃ、ない!?)

今までに、イソギンチャクさんと戦ったことも、いっぱいの触手おち○ちん♥♥♥でかわいがられたこともあるけど、
そのときに声を出してるどころか、息をしてるのを見たり、聞いたりした記憶はまったくありません。

そして………一方で、この、はっはっ、って感じの、短くて速いペースの息には、聞き覚えがあります。

ふつうに生活してても聞くことのある……わたしとしては、あんまり聞きたくない生き物の声によく似てるけど、
それよりずっと大きくって…………前にも、四条さんに、見られながら♥♥
たくさん、交尾♥♥♥させられて、中に出されて種付け♥♥♥された、………わんちゃん、っ♥♥♥

貴音「くすくす…♥触手を巻きつけられただけで、そのように表情を蕩けさせているようでは、先が思いやられますよ?」

雪歩「………そ、そんな、こと…♥♥わたし、こんな触手♥♥なんか……、ひぁあっ♥♥」

うなじのあたりを、びっくりするくらい熱い、ねとねとしたものに撫で上げられて………
それと同時に、すっかり熱くなってしまったみたいに感じる、……おっぱいの先端部分をくりくりといじられて、
思わず悲鳴みたいな声が出てしまいました。
また、巻き付いてきてる………♥♥おっぱい両方とも、触手が…♥♥しぼるみたいにして、締め付けてきて、ますぅ♥♥

雪歩(こんなの、おかしい……背中から聞こえるの、あのわんちゃんの息遣いなのに♥♥触手、なんてっ♥♥)

貴音「すっかり心地よさそうな表情ながら、理解はできていない、という顔ですね、雪歩」

顔をちらっと見ただけで、四条さん♥♥はわたしの心の中まで読み取ってしまったみたいでした。
最初の位置から結局、一歩も動いてないままの四条さんが、押し倒されたわたしを見ながら静かにしゃべります。

貴音「前にも申しましたが、その子たちの『魔犬』というのはあくまで仮称でして。本質的に、ただの犬ではないのです」

雪歩「そ、そんな…………♥♥じゃあ、この触手も、っふぁぁあ♥♥」

丸出しになってしまったおなかの中心、おへそのところに、熱くてびくびく脈打ってるものが、ぐちゅっ、と触れてきます。
これもやっぱり、触手♥♥…だけど、わたしの背中にのしかかってるわんちゃんから、生えてる、ってこと……?

雪歩(あぁ、だめぇぇ…♥♥手も、足もぜんぶ、縛られちゃって♥♥わ、わたし、このまま………っ♥♥)

わたしがそう考えたのを、まるで見透かしたみたいに………ほかの触手♥♥よりも熱くて、太いものが、ショーツ越しにこすりつけられました。
たぶん上着といっしょでショーツの生地も、すごく薄くなっちゃってるみたいで、まるで直接、触られてるみたい…♥♥
これ………考えちゃ、だめなのに、思い出しちゃう…♥♥わんちゃんの、犬のおち〇ちん……っ♥♥♥

雪歩(また犯されちゃうよぉ♥♥♥こんな犬みたいなかっこう、させられて♥♥いっぱい中に、出されちゃう…♥♥♥)

そんなの、絶対ダメだし、いやでしかたない………はず、なのに♥♥
また四条さんに見られながら、種付け交尾♥♥♥されちゃう、って、思っただけで…♥♥わたし、……っ♥♥♥

雪歩(………も、もう、こんなにされて、逃げられるわけ、ないですぅ…♥♥♥)

雪歩(それに……♥♥ …わたし、最近、マジシャンの『使命』、あんまり果たせてない気が、する♥♥♥)

伊織ちゃんはブラックジャンボで捕まったまま、全国放送で『使命』に励んでる姿を何度も見せつけてたし…♥♥♥
それに、春香ちゃんはついこの間、奴隷マジシャンおま〇こ♥♥♥を、イソギンチャクさんにたっぷり使ってもらってました。
千早ちゃんや美希ちゃんは………一見そんな風じゃないけど、ふたりともマジシャンとしてすっごく優秀だから、
きっと、わたしやプロデューサーの知らないところで、触手や蟲さんに、いっぱい、屈服ご奉仕♥♥♥してるに違いありません…♥♥♥

そう思えば、これって……きっと、四条さんが♥♥わたしに用意してくれたチャンスなんですっ♥♥
このまま何もしないでいれば、わんちゃんにレイプしてもらえて♥♥♥わたしも、久しぶりのご奉仕ができますぅ♥♥♥

そんな風に都合のいいことを考えていたわたしに、にやにやと笑いながら、四条さんが話しかけてきます。

貴音「さて雪歩。その子が人語を解することは、すでに『前回』で知っていますね?でしたら………どうすべきか、わかるでしょう?」

雪歩(…あぁ、ぁ………♥♥言わなきゃ、ダメなの…?♥♥そんな、恥ずかしい…♥♥、いやらしいこと…っ♥♥♥)

黙っているだけで大丈夫だと思ってるのを見抜いてたのか、四条さんは、わたしにあえて言わせようとしてて。
ちゃんと口に出して、おねだりしなきゃダメなんて…♥♥考えただけで、頭がクラクラして、きそう♥♥

しつけの行き届いたわんちゃんのほうも、ただじっと待っているだけでそれ以上、行動を起こしません。
でも、まったく動かない、っていうわけじゃなくて………体から生えてるらしい触手♥♥とか、
それよりもっと熱くて太い、おち〇ちんを…♥♥♥すっかり薄くなっちゃってるわたしの衣装ごしとか、
露出しちゃってる肌に、ぐりぐり、ぬちゅぬちゅ、って♥♥じらすみたいにして、こすりつけてきて、ますぅぅ♥♥♥

雪歩(これの、お相手させられちゃう…♥♥わたしが、一言口にするだけで♥♥お相手……♥させて、もらえるっ♥♥♥)

わんちゃんは、そのつもりでここへ来てるにちがいないし、マジシャンの使命のこともあるし……♥♥
それに、四条さんが♥♥見て、くれてるんだから…♥♥ちょっとくらい恥ずかしくても、きちんと、おねだり…♥♥しないと、っ♥♥

貴音「それに、言葉を理解するだけの知能もちゃんとあるのですから。しっかりと拒絶すれば、通じるかもしれませんよ」

四条さんに静かな声で、そう言われて………
言われるまで、その可能性を考えもしていなかった自分に気づかされます。

雪歩(そうだよ、わんちゃんだから、きっと、言うこと聞いてくれる…それに、マジシャンのわたしが………おねだり、なんて♥♥)

まずは言ってみて、反応や変化がなかったら、また次の手を考えればいいだけのことです。
だから、わたし………放して、やめて、って、わんちゃんに……たったひとこと、言えたら…………

雪歩(………言えば、いいだけなのにっ…♥♥言えないです…ぅ♥♥な、なんで、ぇ♥♥)

どうしてか、口がカラカラに乾いてしまったみたいになって、言葉が出てきません。
わたし、こんなの望んでなんてない……はず、なのに♥♥わんちゃんのおち○ちんや、触手がほしい、なんて……♥♥♥

貴音「だんまり……ということは、無言の肯定、でしょうか。致し方ないですね、ならば―――」

雪歩(っっ!!)

軽くため息をついた四条さんを見て、わたしの心のなかで、焦りが一気に募りました。
このままじゃダメ、早く言わないと、四条さんが勝手に、決めちゃう前に………!

雪歩「ま、待って、まってくださいぃ……!言います、言いますから、ぁ…♥」

なんとか叫んだわたしの声を聞いて、四条さんはほう、というように眉を少しだけ上げました。
よかった、まだ聞いてくれるみたいです、ちゃんと言わないと!

雪歩「……………っ、………て、ください」

貴音「ふむ……?申し訳ありません、しゃいにんぐ・雪歩。もう少し大きな声で」

声がついまた小さくなっちゃってたらしく、四条さんにあっさり聞き返されてしまいました。
背中のわんちゃんには聞こえてるかもしれないけど、もう一度………

雪歩「くだ、さい……♥♥わんちゃん……魔犬さまの、お○んちんっ♥♥♥いれてぇ♥♥♥」

雪歩(………やっぱり、マジシャンとしての、使命♥♥♥裏切るなんてできない、ですぅ…♥♥)

いくらダメダメなわたしでも、どうしても、そこだけはゆずれませんでした。
それに、この場にいるのがわたし一人ならともかく、四条さん♥♥まで、見てくれてるのに、
ご奉仕♥♥もしないで見逃してもらおうなんてズルいこと、できるわけ、ありません…♥

どうしてマジシャンの衣装まで、こんなにエッチになっちゃってるのかはよくわからないけど…♥♥
きっと、わたしの心の奥で、使命♥♥を果たそうと強く願ってるせいだろうと思います。
だから今は、このわんちゃんに………♥♥心をこめて、お願い、しなきゃ♥♥

雪歩「その、びくびくしてるおち○ちん♥♥♥おま○こと、お尻、両方つかっていただいてっ♥♥♥いいですからぁ♥♥♥」

雪歩「また……っ、弱くてエッチでダメダメな、シャイニング・ユキホを…♥♥♥メス犬マジシャンに♥♥♥♥してくださいぃっ♥♥♥」

できるだけ背後のわんちゃ……魔犬さまに聞こえるように、押し倒された身体をひねって呼びかけます。
言葉での返事は当然、まったくないけれど……呼吸のペースが明らかに早くなったように、わたしには聞こえました。

貴音「ふふふ…本当にあっけないですね。しかし本当によろしいのですか?」

最初はおねだりしろって自分で言ったくせに、いじわるな四条さんがそんなことを言って笑います。
でも、わたしは怒る気はなかったし、言葉もほとんど出ませんでした、だって………♥♥

雪歩「はぅうんっ♥♥や、そんな……ひぁん♥♥ぁ、あ♥♥」

魔犬さま♥♥の体から伸びてきて、わたしのひんそーなおっぱいに巻きついてる、触手が♥♥♥
またぎゅうぅって、締めつけてくるし、それに、むきだしのお腹やうなじにも♥♥にゅるにゅるって、さわってきてるぅ♥♥

貴音「………おやおや、聞くまでもなさそうです♥さあ、では遠慮はいりませんよ」

四条さんの、その言葉が、「おあずけ」解除の合図、だったみたいでした。
背中にのしかかるみたいにしてる魔犬さまの体に、ぐぐ、って力がみなぎる感じがして、
そして…♥♥すごく細く薄くなって、お股に食い込むみたいになっちゃってるショーツごしに♥♥♥
太くて熱い、びくびくしてるのがわかる犬おち○ちんが♥♥♥押し当て、られ、て、

雪歩「ふぁあぁあぁあぁ~~~っっっ♥♥♥♥♥♥はいっ、て♥♥♥♥きて♥♥♥まひゅぅうぅうぅ!♥♥♥♥♥」

ぬぷっ、ずぷぅうぅぅうって♥♥♥♥♥一気に奥までぇ♥♥♥♥♥お尻も、おま○こも♥♥♥♥♥犬おち○ちんきちゃったぁ♥♥♥♥♥

雪歩(らめっ♥♥♥♥こんなっ♥♥♥♥いきなりすご、しゅぎりゅぅ♥♥♥♥♥むりだよぉ♥♥♥♥♥も、もう、っ♥♥♥♥)

雪歩「い、イク♥♥♥♥♥っ♥♥♥♥♥イ、っちゃう、イクのぉ♥♥♥♥♥あへぇええぇ♥♥♥♥♥」

こんなの、だめなのに♥♥♥身体、かってに反応っ♥♥♥♥しちゃう♥♥♥
まだおち○ちん♥♥♥♥入れられた、だけなのに、わたし♥♥♥♥イっちゃって♥♥♥♥ましゅ♥♥♥

雪歩(あぁ♥♥♥♥つたわって、くるぅ♥♥♥♥中で犬お○んちん♥♥♥♥びくんびくんって♥♥♥♥跳ねてる、っ♥♥♥♥)

わたしの身体も、ひとりでに痙攣しちゃってるのを感じます。止め方なんて、ぜんぜん、わからない…♥♥♥
お○んこも、おしりも♥♥♥♥ぎゅーって魔犬さまのおち○ちんに、吸い付いちゃって♥♥♥
前のと同じか、あれよりもっと、太くて♥♥♥ごつごつしてるの♥♥♥♥ぜんぶ、身体でわかっちゃいますぅ♥♥♥

貴音「くすっ♥さして何もされないうちから、もう虜の様子…♥♥ではこのまま、もっと堕として差し上げなさい……♥♥」

四条さん♥♥の素敵な声が、聞こえたかと思うと………魔犬さま♥♥♥が♥♥♥いきなり腰っ、振り始めて♥♥♥っ♥♥♥

雪歩「あひぃいぃいん♥♥♥♥ひゃうぅ!?♥♥♥♥しょ、んなぁ♥♥♥♥はげしくっ♥♥♥♥らめ♥♥♥♥らめれすぅうぅ!♥♥♥♥」

ぶっとい犬おち○ちんっ♥♥♥♥二本もっ♥♥♥♥わたしの奥まで来ちゃって♥♥♥ましゅっ♥♥♥♥
じゅぽっ、ずぽって♥♥♥いやらしい音、立てながら♥♥♥♥マジシャンなのに、わたし♥♥♥♥犬と♥♥♥♥交尾なんてぇっ♥♥♥♥

雪歩(また、四条さんの前で♥♥♥種付けレイプ♥♥♥♥されてるよぉ♥♥♥見られてるぅ♥♥♥四条さんに、見てもらってますぅう♥♥♥♥)

こんなこと…いけないはず、なのに♥♥♥四条さんが見てると思うだけで、おなか、きゅんってしますっ♥♥♥
………でも、これ、前と同じなんだから…♥別に、いけないってわけじゃない…のかも………♥♥♥

雪歩「ひぁああ♥♥♥♥お、おっぱいまでぇ♥♥♥♥ぁ、あっ、いいっ♥♥♥♥きもち♥♥いぃよぉ♥♥♥」

魔犬さまは、わたしのお尻とお○んこ♥♥♥だけじゃなくて、おっぱいや首筋や、身体じゅう………
いろんなところに、自分の舌とか、うねうねした触手♥♥♥を伸ばして、撫でまわしてきてくれてました。
これ、すごい…っ♥♥♥犬なのに♥♥交尾♥♥♥しながら、ほかのとこまできもちよく♥♥♥してくれる、なんて…♥♥

雪歩(………………ぁ♥♥♥)

そのとき、前にも何度も味わった……♥♥…いっぱい身体に教えてもらった、ぶるぶる、って感触が、おなかの奥から伝わってきました。

雪歩「ぁんっ♥♥♥♥ぁ、あ♥♥♥♥も、出そうなんれすかぁ♥♥♥魔犬さまっ♥♥♥」

返事なんて期待しないでつい叫んじゃっただけなのに、背中から、わぅう、って感じの吠える声が、して♥♥♥
ちゃんと、聞いててもらえたみたいですっ♥♥♥

雪歩「くだしゃいっ♥♥♥♥魔犬さまのせーえきぃ♥♥♥♥お尻も、おま○こも♥♥♥♥いっぱいにしてぇぇっ♥♥♥♥」

我を忘れて大声出したせいで、全身に力が入りました。
その拍子に、今までよりもっと強く、おま○ことお尻を思いきり、締めちゃって…♥♥♥
それが、タイミング的にもばっちりだったのか、犬おち○ちん♥♥♥♥わたしの中で一気に、びゅくびゅくって♥♥♥♥

雪歩「ぁ♥♥♥♥あーーーっっ♥♥♥♥♥出てまひゅぅ♥♥♥♥前と、うしろ同時にぃ♥♥♥♥♥きてるよぉ♥♥♥♥」

両方の犬おち○ちんっ♥♥♥♥なかで、暴れてましゅ♥♥♥♥びくんびくんって跳ねてるぅ♥♥♥♥
びゅるびゅるって♥♥♥♥目に見えそうなくらいっ♥♥♥♥わたしに、せーえき♥♥♥♥♥注ぎ込んできてぇ♥♥♥♥♥

雪歩(あぁ♥♥♥♥完全にっ♥♥♥♥思い出し、ちゃいまひたぁ♥♥♥♥これっ♥♥♥♥射精♥♥♥♥♥すごいのぉ、っ!♥♥♥♥)

雪歩「イク、っイグぅう♥♥♥♥イキますっ♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥♥犬おち○ちんでイっちゃいまひゅぅうぅぅ♥♥♥♥♥♥♥♥」

こんな♥♥♥♥耐えられるわけないっ♥♥♥♥マジシャンとか関係ないですぅ♥♥♥♥
犬おちん○んの、同時射精♥♥♥♥なんて♥♥♥♥たとえ、真ちゃんでも♥♥♥♥絶対イっちゃうに決まってますっ♥♥♥♥

貴音「良いですね、実に無様ですよ、しゃいにんぐ・雪歩。犬の子種で気をやらされるのが、それほど心地よいのですか」

四条さん、っっ♥♥♥四条さんが見てますぅ♥♥♥わたしが犬のおち○ちんで、イクところ♥♥♥見てくれてるっ♥♥♥

貴音「……聞こえても、理解が追いついていないようで♥無粋な真似はしないでおくとしましょうか、ふふっ」

なに言ってるのか、よくわからないけど…♥♥♥四条さんがいてくれるだけで、わたし、幸せです♥♥♥
まだっ、射精続いて…♥♥♥もう、またっ♥♥次のイイのが来ちゃうぅ♥♥♥♥

雪歩(そ、そう、それに♥♥♥魔犬さまは、ここからが、もっと…♥♥♥♥ …………あ、れっ…!?)

雪歩「ふぁあぁっ!?♥♥♥♥え、なんで、抜い……ぁああ♥♥♥あついぃ♥♥♥せーえき♥♥♥♥かけられてるうぅっ♥♥♥♥」

前のときは、1回の射精がものすごく濃くて、そして長くって…♥♥♥♥おなか、すぐにぱんぱんにしてもらったのに♥♥♥
魔犬さまのおち○ちん、二本とも引き抜かれて♥♥♥背中とお尻に、後ろからぶっかけられて♥♥♥ましゅぅ♥♥♥

雪歩「ど、うしてぇっ♥♥♥そのまま、らひていいれすよぉ♥♥♥魔犬さま、ぁ、………ぁ♥♥♥♥」

なんでわざわざそんなことをしてるのかわからなくて、情けない声を上げてしまったわたしに………
びゅーびゅーって、熱々の媚薬精液♥♥♥をかけてくる射精は続けたままで♥♥♥別の、びくびくしたのが、ぴとって、当たって…♥♥♥

貴音「おお、前とは趣向を変えようというのですね。おもてなしまで心得ているとは、さすが響の眷属です」

四条さんが面白そうに、そう言った、瞬間…♥♥♥またっ♥♥♥ずぷん、ぐちゅうぅって♥♥♥♥べつの、入ってきまひたぁあ♥♥♥♥

雪歩「はひぃいんっ♥♥♥♥すごいぃ♥♥♥♥しゅご、ぃっれすぅ♥♥♥♥にゅる、にゅるうって、奥までぇえっ♥♥♥♥♥」

これ、っ……♥♥♥♥見なくてもわかりますぅ♥♥♥たくさん、からみついてきてた、…触手♥♥♥♥わんちゃんの触手おち○ちんっ♥♥♥♥♥

貴音「まじしゃんの表情がますます蕩けてきたのが、背中からでもわかりますか?やはり、相当の効き目があるようです♥」

あぁ、わたし♥♥♥いまきっと、すごくエッチな顔に♥♥♥♥なっちゃってますぅ♥♥♥
わんちゃん…魔犬さまに、両方の穴で交尾♥♥♥♥されて♥♥♥すぐイかされた、だけじゃなくて…♥♥♥♥
今度は、触手で♥♥♥♥犯されてっ♥♥♥♥いやらしい顔してるとこ、四条さんに…♥♥♥ぜんぶ、見られてるよぉ♥♥♥♥

雪歩「ひん、っ、おひぃい♥♥♥♥深い、ぃれしゅぅ♥♥♥♥ぐちゅうぅって♥♥♥♥おく、っ、弱いとこ♥♥♥♥届いちゃうぅ♥♥♥♥」

魔犬さまの本来のおち○ちん♥♥♥はまだ、たくさん射精するのを止めてなくて、びちゃびちゃって熱いのをかけてきてました。
それと別に、少し細いけど、ぬめぬめ動き回るお○んちん♥♥♥触手おち○ちんっ♥♥♥♥ずぽずぽ、ずぽずぽって♥♥♥
お尻でも、お○んこでも、わたしの中を♥♥♥♥行ったり来たりしてますぅう♥♥♥♥

雪歩(あぁぁ、すごぃ♥♥♥♥すごいよぉお♥♥♥♥わんちゃんなのにぃ♥♥♥♥触手もある、なんて♥♥♥♥すごすぎますぅ♥♥♥♥)

雪歩(きもち♥♥♥よすぎるぅ♥♥♥♥にゅるにゅる気持ちいいっ♥♥♥♥触手で種付け交尾♥♥♥♥されるの♥♥♥きもちいいよぉっ♥♥♥♥)

おなかの中、お尻の中も♥♥♥ぜんぶ、ぬちゅぬちゅにかきまぜられて…♥♥♥頭まで、ぐちゃぐちゃになっちゃってます♥♥♥
そのわたしの、目の前にぬぅって…♥♥♥♥あは、新しい触手おち○ちん♥♥♥♥きたぁ♥♥♥

雪歩「ん、うむぅ♥♥♥………~~っ♥♥♥♥っ、ぷぁ、んふ♥♥♥ちゅ、んむ、んっ♥♥♥♥」

もう、下のおくちも後ろも♥♥♥使ってもらってるのに…♥♥上のおくちだけ、ぽかんと空けてていいわけ、ありません♥♥♥
エッチでダメダメな淫乱マジシャン♥♥♥だからこそ…使命くらい、ちゃんと、全力ではたさないと♥♥♥♥

雪歩(太くて熱いぃ♥♥♥あご、外れちゃいそう…っ♥♥♥でも、ちゃんと舐めて、ご奉仕♥♥♥しないとぉ♥♥♥)

上と下のおくちも、お尻も♥♥♥♥いやらしいわたしの、使える穴♥♥♥♥ぜんぶ、触手おち○ちんで埋められてますぅ♥♥♥♥
でも最近、使命が果たせてなかったわたしには………これくらいでちょうどいい、のかも…♥♥♥

雪歩(そ、それに、ちょっとごぶさた、だったから…♥♥♥♥ちょっとくらい、きもちよくなったって、いいよね♥♥♥)

本当は、自分の快感より、ブラックジャンボ…四条さんたち♥♥♥や、魔犬さまへのご奉仕♥♥♥のほうが、優先だけど。
でも、こんなにきもちよくしてもらえてるんだから♥♥♥わざわざ、遠慮する必要もないはずですっ♥♥♥

じゅぷじゅぷと音を立てて、それぞれに出入りしていたわんちゃんの触手さん♥♥♥が、速度を上げてきました。
同時に、背中のわん……魔犬さま、が♥♥♥♥ぐるる、って、ちょっとだけ切なげに聞こえる、唸り声を…♥♥♥

雪歩(あ、っ♥♥♥やっぱり、3本同時だと、けっこう早いんだぁ♥♥♥……それとも…、わたしのからだ、きもちいいのかなぁ…♥♥♥)

会話はできない…けど、想像しただけでちょっと、うれしくなっちゃいます♥♥♥
そう、あくまでご奉仕なんだから♥♥♥魔犬さまにも思いっきり、きもちよくなってもらわなきゃ♥♥♥♥

思ったとおり、それから何秒もたたないうちに、魔犬さまの唸り声がひときわ大きくなります。
そして…♥♥♥まず最初に、おくちの中に入ってきてた触手おち○ちん、が♥♥♥♥ひときわ大きく、ふるえて…♥♥♥

雪歩「んんっ♥♥♥♥んむぅうぅ~~~っっ♥♥♥♥♥…ん、っ♥♥♥♥♥んくっ…ごきゅ、っ♥♥♥♥♥」

最初の本体のお○んちん♥♥♥♥にも負けてないくらい勢いよく、わたしののどまで、射精♥♥♥♥きてますぅ♥♥♥
どろどろしてて、すごい臭いで…♥♥♥♥ケモノくさくて、………おいしい、れひゅぅ♥♥♥♥

魔犬さまのせーえき、こんなにたっぷり…♥♥♥♥上のおくちにも、ごちそうされて♥♥♥ちょっと、うっとりしちゃい………

雪歩「………♥♥♥♥♥、っ、ぅむうぅぅう!?♥♥♥♥♥♥んぉっ♥♥♥♥♥♥んうぅぅうぅ♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

…ほんの少しの時間差をつけて、残り2本♥♥♥♥♥もっ♥♥♥♥♥わたしのいちばん、奥で♥♥♥♥♥一気にっ♥♥♥♥♥
すごいぃ♥♥♥♥♥ぜんぜん、本体に負けてないよぉ♥♥♥♥♥こんなっ、わたし、わたしまたぁあっ♥♥♥♥♥

雪歩(イクッ♥♥♥♥♥今度は触手おち○ちん、でぇ♥♥♥♥♥イキますぅっ♥♥♥♥♥♥種付けアクメ♥♥♥♥♥♥しちゃいましゅぅうぅ♥♥♥♥♥)

大量の白濁液と触手♥♥♥♥で口をふさがれていて、くぐもった音だけが、出ちゃって…♥♥♥
でも身体は、わたしのものじゃないみたいに勝手に、びくびくして♥♥♥♥イっちゃってるのすぐ、バレちゃいますっ♥♥♥♥

雪歩(中にまたっ♥♥♥♥どぷどぷって、入ってくるぅ♥♥♥♥魔犬さまの種付け射精っ♥♥♥♥触手のも、すごいれすぅ♥♥♥♥)

最後の一滴まで、ぜんぶ出しきって注ぎ込もうとしてる、みたいに…♥♥♥3本の触手おち○ちん♥♥♥が、
しばらくわたしの身体の奥でびくびくと全体を震わせてから、ゆっくりと抜け出していきます……

雪歩「………ぷ、ぁ…っ♥♥♥けほ、…♥♥♥♥」

姿勢は相変わらず、後ろから押し倒されて這いつくばったみたいな状態のままでした。
栓になってた触手さん♥♥♥が、なくなったせいで…おくちからも、前と後ろの穴からも…♥♥♥
中にたまってるせーえき、っ♥♥♥♥どろぉ、って垂れてくるのがぜんぶ、……感じ取れちゃい、ますぅ♥♥♥

貴音「しばらくぶりの割に……しばらくぶりだからこそ、でしょうか、たいそうお愉しみですね?しゃいにんぐ・雪歩」

四条さんが…♥♥♥いつの間にかそばに来てて、にやにやしながらこっちを見下ろしてます。
傍らにはなぜか、そこそこ大きな、四角い鏡を抱えていました。

雪歩(なんで、かがみ………?)

貴音「その様子ではまだ自覚していないようですね。ですが、とても似合っていますよ」

そう言うと四条さんは、わたしに向けて、その鏡をすっ、と差し出しました。

雪歩(………っ♥♥)

とても、正義の魔法戦士とは思えない姿のわたしが、そこに思いっきり映ってます。
顔をべたっと地面につけて、足はだらしなく開いてて、手を縛られて土下座させられてるみたいなポーズ………
背中には、前のときよりももっと、大きく見える、わんちゃん………魔犬さま♥♥♥がのしかかってて、
その体のあちこちから……♥♥♥うねうねって、粘液にまみれた触手が♥♥♥いっぱい、伸びてますぅ…♥♥♥♥

雪歩(やっぱり、触手♥♥♥生えてるっ♥♥♥すごい、しゅごいぃ♥♥♥きっとこのまま、わたし…♥♥♥)

そのすさまじい姿を一目、鏡越しに見ただけでわたしの子宮から、ぞくぞくした感じが上がってきて…♥♥♥
わたし、つい期待が隠しきれなくて、しっぽも思いっきり振っちゃったし♥♥♥耳も、ぴこぴこって、素直に動いて……

雪歩(………え?耳?…………し、っぽ?)

鏡のなか、2度の射精♥♥♥だけでもう、顔も身体もかなりべとべとにされちゃってる、わたし。
そのわたしの、見慣れたはずの髪の上に………見慣れない、というか、あるはずのないものが乗っていました。
それに……わんちゃんの下腹部を押し付けられてるから、ぱっと見じゃわかりづらいけど、
一度意識したら感覚で、わかります、これ、おしりに、………おしりのすぐ上のとこに、なにか、生えてる!?

貴音「ついに、耳と尾まで生やしてしまうほど犬が好きになったのですね、雪歩♥♥大丈夫、よく似合っておりますよ」

四条さんの、声が………やけによく聞こえる気がする四条さんの声が、そのまま耳を素通りしていきました。

雪歩(え、うそ……!?そんな、幻……とか、………じゃない!?)

鏡の中のわたしの頭に生えている犬の耳みたいなものが、ときおりぴくぴくと動いて見えます。
そのせいか、音が前よりずっとよく聞こえてくる気がして…
……触手♥♥♥の動き回るぬちゅぬちゅした音、も、それに、ごぷ、って精液、こぼれちゃう音もっ♥♥♥

雪歩(………っ、ちがう、今は…どうして、こんなことになってるのか、その理由を…!)

貴音「衣装だけでなく、身体まであれんじを加えるとは。まこと見上げた心がけです」

四条さんの声、っ…♥♥♥これも、鼓膜を通じて全身に、響き渡ってくるみたい♥♥♥
でも……聞き惚れてる場合じゃあり、ません……♥♥

雪歩「あ、アレンジ…って、どういうこと……ですか、ぁ…」

貴音「そのままの意味ですよ。お腹や下着、乳首を強調した破廉恥な装束も、それに、その犬耳や、尻尾も」

貴音「すべて雪歩、貴女の意志で変化したものです。わたくしたちは何一つ、手を加えておりませんよ?」

雪歩(…そん、な………♥♥うそっ、これ、わたしがやった、なんて…♥♥)

衣装のことも、改めて思い出させられて、頭が真っ白になりました。
というか、服だけならまだわかるけど……よりによって、わんちゃんみたいな耳やしっぽなんて、絶対ちがう、はずなのに……

貴音「何も悩むことはございません。これで、名実ともに、立派な牝犬まじしゃんになれたではありませんか♥♥」

はっきりと、四条さんが言いきったその声が、やけに深く響いて聞こえます。

雪歩(めす、いぬ……♥♥♥ぁあ…♥♥そうだよ、わたし、もう……♥♥♥)

………そう、でした、わたし♥♥♥前にも、メス犬マジシャンにしてもらったこと♥♥♥あり、ましたぁ…♥♥♥
あのときはあれで、十分だと思ってたけど……四条さんの、言うとおり♥♥♥
こうやって、耳としっぽもついてたほうが♥♥♥もっと、ずっとメス犬らしいですぅ♥♥♥

貴音「………聴覚が鋭くなったぶん、言葉に対する反応も敏感になったのでしょうか。堕とすのが、さらに容易いですね」

小さい声で四条さんがつぶやいてるのも、わたしのわんちゃんの耳で、ちゃんと聞こえてます♥♥♥
でも、なんのこと言ってるのかは、よくわかりません…♥♥

貴音「…さて。より牝犬らしくなった雪歩を見たおかげで、魔犬殿もさらに滾っているようですよ♥♥」

四条さんが、また楽しそうに笑ってますぅ♥♥それに、わたしも、背中の気配でわかってます♥♥
魔犬さんの本体のおち○ちん♥♥♥むわぁ、ってすごい臭いがしてくるし♥♥♥
それに、たくさんある触手おち○ちんも♥♥♥にゅるにゅる、しゅるしゅるって、すごく元気に動いてるっ♥♥♥

わたしの手や足にからみついて、おっぱいや、おなかにも巻きついてる触手さん♥♥♥たちもぎゅうぅ、って、締めつけてきます。
絶対に逃がさない、っていう背中の魔犬さんの強い意志が、伝わってきちゃいそう…♥♥♥

貴音「………ああ、そうそう。魔犬殿をなぜ『魔犬』と呼んでいるか、理由があるというお話はしましたでしょうか?」

少しずつ興奮がおさえられなくなってきてるところで、急に、四条さんがそんなことを言い出しました。

雪歩(………大きさとか、見た目が、とか、そんな話しか…)

前のときに聞かされた気がする話をおぼろげに思い出します。
そのわたしの表情を見て察したのか、四条さんが、なぜか誇らしげに言いました。

貴音「実は、この子たちは『芸』を覚えることができるのです!それが、犬、と呼ばれている理由のひとつでして」

雪歩「げい………?って、」

貴音「端的にいえば、雪歩やまじしゃんたちが大好きな、その触手…♥魔犬殿は、『芸』として、見て覚えたのですよ」

雪歩(……!?)

確かに、このわんちゃん♥♥…魔犬さま♥♥、は、前のときはこんな触手おち○ちん♥♥♥なんて、生えてませんでした。
でも、見て覚えるっていったい………それが、芸って?

貴音「いそ助殿にすら美殿、わむ造殿のご家族等々………『芸』のある同輩が、たくさんおりますからね」

貴音「当然、触手♥を体から生やして自在に操り、先ほど雪歩に種付けをしたのは、いそ助殿譲りの芸、というわけです」

………そんなことまで、できちゃうなんて…魔犬さま♥♥♥やっぱり、すごいですぅ♥♥♥
それがほんと、なんだったら♥♥♥戦ったとしても、勝ち目なんてない…♥♥無駄に、抵抗しなくてよかった、かも♥♥

貴音「ときに、わたくしがなぜこの話を始めたかと申しますと………おお、ちょうどよい頃合いです」

四条さんがそう言って、ふっと、視線を遠くへ動かしました。
わたしと、背中の魔犬さま♥♥からすると、後ろのほうなので……わたしには、見えません。

でも、耳がすごくよくなってるらしいおかげで、音だけは聞こえて……
その音で、もう、何が………、いえ、誰が来たのかはすぐに、わかっちゃいました…♥♥♥

雪歩(ぁ、あぁ、そんな、ことって♥♥♥これっ、3……5…7、8…う、うぅん、2桁は、確実に…っ♥♥♥)

貴音「まさか見ただけで、すら美殿同様に分裂まで可能になるとは……と、律子嬢もひたすら感心しておりました」

貴音「しゃいにんぐ・雪歩の匂いを嗅ぎつけて、みな街中をうろついていたのです。たまたま、その子が一番槍だっただけで…♥」

爪…みたいなものが、地面と触れ合う音や、よだれがぽたぽたって、垂れる音。
じゅるじゅると、舌なめずりしてるみたいな、音……
そういうのも全部、聞こえるけど、もっと大きいのは……はっはっ、と短く繰り返される息の音と、
さっきまでの10倍以上の数に増えた、触手おち○ちんの、っ♥♥♥にゅるにゅる動き回る音、が…♥♥♥

貴音「その耳と尻尾のおかげで、牝犬の『ふぇろもん』でも増えたのではありませんか?それで気づいたのでしょう」

四条さんの言葉をしっかり聞くどころじゃありませんでした。心臓が、ばくばくして♥♥
だって、今背中にいるこの子のおち○ちん♥♥♥それに触手お○んちんだけで、わたし、何度もイかされたのに…♥♥♥
こんなにたくさんの魔犬さま♥♥♥に、今から、わたしっ♥♥♥種付け交尾♥♥♥♥されちゃうなんてぇ♥♥♥

雪歩(むり、ですぅ♥♥♥そんな…♥♥もう、メス犬マジシャンじゃなくなっちゃう♥♥♥♥ただのメス犬に、されちゃいますぅ♥♥♥♥)

雪歩(……あぁ、しかも♥♥♥♥四条さんに見られちゃうっ♥♥♥犬触手おち○ちん♥♥♥♥で、堕とされちゃう、ところ…♥♥♥♥)

貴音「さて、それでは。『忍耐の湖』よ」

そのとき、四条さんが、ぽつりと小さくつぶやきました。




貴音「雪歩、実は大変申し上げにくいのですが、わたくし……出立前にお夜食をいただくのを、失念しておりまして」

貴音「ゆえに一度、本部へ戻って軽くお腹を満たして参ります。それまで、どうぞごゆっくり」

銀髪の幹部がしずしずと頭を下げ、元の姿勢に戻っても、話しかけられた雪歩は返事をしなかった。
それどころか、その周囲に群がった触手付きの魔犬たちもろとも、身じろぎすらしていない。
そして、彼らの更に外側を囲むようにして、いつの間にか、半透明の曇りガラスに似た障壁が展開されていた。

貴音「……確と作用しておりますね。その『忍耐の湖』は、効果範囲内の経過時間をごくゆっくりにする、お遊びのような術でして」

貴音「響のお夜食をいただいて戻るまで、十分とかかりません。しかし、あまり早いと申し訳ないので…この結界込みで、『さあびす』です♥」

にっこりと微笑むと、貴音は踵を返し、雪歩と魔犬たちを残して楽しげに歩み去って行った。

………………
…………
……

元は一頭であり、それが分裂して誕生した集団であるがゆえに、魔犬たちの連携は完璧の一言に尽きた。
加えて、どの個体が子を残すか、などといった生存競争とも無縁であるため、
彼らはきわめて秩序だった群れとしての動きで、シャイニング・ユキホをひたすらに凌辱し続ける。

また新たな魔犬が白い衣装のマジシャンの背中からのしかかり、自然な動きで腰を沈めた。
ほぐされきった牝穴と菊門は嬉々として雄犬の生殖器を奥まで受け入れ、すぐにぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てる。

雪歩「あぁ、今度は♥♥♥♥犬おち○ちんきてるぅ♥♥♥♥♥こっちも、すきぃ♥♥♥♥触手もぉ♥♥♥♥♥どっちもしゅきれしゅぅぅ♥♥♥♥♥」

雪歩「あっ♥♥♥♥♥あぁ♥♥♥♥ひぃいぃいん♥♥♥♥♥いいっ♥♥♥♥♥いいれしゅぅ♥♥♥♥ひゃうぅうんっ♥♥♥♥♥」

犬の下腹部を尻肉へ打ちつけられるたびに雪歩は身体をびくつかせ、切れ切れに嬌声を上げた。
すでにその髪や顔も、それだけでなく全身どこもかしこも、魔犬たちに浴びせかけられた媚薬精液でどろどろに穢されている。

雪歩「いいよぉ♥♥♥交尾♥♥♥♥きもちいぃっ♥♥♥♥もっと、もっとぉっ♥♥♥♥もっとして♥♥♥♥くらひゃい♥♥♥♥♥」

実際の時間では数分にも満たないところ、シャイニング・ユキホと魔犬たちの体感ではその数十倍に近い時が経過していた。
最初こそ、唐突に貴音が姿を消したことに動揺した雪歩だったが、今ではその様子の片鱗も見当たらない。

雪歩「あ、ぁっ、そこは♥♥♥♥そこりゃめぇ♥♥♥♥♥そこっ♥♥♥きもちよすぎるからぁあ♥♥♥♥♥らめれすぅうぅ~っ♥♥♥♥♥♥」

急に雪歩が身をよじり、喜悦に染まりきった声で悲鳴を上げた。
しかし、伏せた状態で魔犬にマウントを取られている体勢ではどうにもならず、
ただ身体をひくひく震わせながら、伸びてくる触手に犬耳と尻尾を嬲りまわされてしまう。

雪歩「みみっ♥♥♥♥みみに触手、くちゅくちゅってしちゃ…ぁああぁ♥♥♥♥♥やぁん♥♥♥♥♥これ、これしゅごいのぉ♥♥♥♥♥♥」

雪歩「こんな、またわたし♥♥♥♥♥イっちゃいますぅう♥♥♥♥イクぅっ♥♥♥♥耳っ、犯されてぇ♥♥♥♥♥イキますぅうぅ♥♥♥♥♥」

ふさふさと毛まで生えた雪歩の犬耳は感覚を備えているだけでなく、聴覚が通常の人間のそれに比べはるかに優れていた。
その耳穴を、たっぷりと媚薬粘液にまみれた触手にごく浅く、くちゅくちゅ音を立ててほじられるだけで
シャイニング・ユキホはまったく未知の強烈すぎる快感を全身に叩きこまれ、なすすべもなく絶頂を迎えさせられる。

雪歩「ひゃぁあん!?♥♥♥♥♥ま、まって、しっぽ♥♥♥♥♥しっぽやめてぇ♥♥♥♥♥しっぽは、ゆるひて、くだしゃ……♥♥♥♥」

雪歩「ふあぁああぁ~~っ♥♥♥♥♥♥吸われてりゅぅ♥♥♥♥♥触手っ♥♥♥♥やぁ♥♥♥♥♥い、イク、またイクっイっひゃうぅうぅ♥♥♥♥♥♥♥」

耳穴を犯された雪歩がアクメを迎えている間はその尻尾に巻きつき、ぬちぬちとしごき上げるだけだった触手が離れると、
新たに近づいてきた触手が口を広げ、一息に雪歩の尻の上に生えた犬尻尾を丸ごと飲みこんだ。
それは中から大量の媚薬粘液を分泌させつつ尻尾全体をしゃぶりつくし、シャイニング・ユキホを連続アクメに追い込む。

雪歩(またぁ♥♥♥♥耳と、尻尾だけで…♥♥♥♥♥耳としっぽ、触手さんに♥♥♥♥いじめられて、イクなんてぇ…♥♥♥♥)

雪歩(わたし…っ、ほんとに、わんちゃんみたい…♥♥♥♥メス犬にされちゃって、ますぅ♥♥♥♥)

二穴を犯されながら、無意識に生やしてしまった牝犬としての象徴もおもちゃにされて魔犬たちに絶頂させられ続ける自身を、
雪歩はどこか被虐的な気分に浸ってうっとりと顧みていた。しかし、そのごく短時間の陶酔すら、犬たちに遮られる。

雪歩「ぁ♥♥♥♥♥……っ♥♥♥♥♥ふぁ、ぁ、うぷぅ♥♥♥♥♥♥んっ♥♥♥♥♥♥」

順番待ちをしている魔犬たちが交尾姿勢で犯されている雪歩を取り囲むように近づくと、
その顔や身体、おのおのの好みの場所を狙って数本ずつ触手をうねらせた。
そして、ほとんど同時のタイミングで、獲物にマーキングすべく、ねっとりとした催淫射精を浴びせてゆく。

雪歩「ひぃっ♥♥♥♥♥あはあぁ♥♥♥♥♥せーえきぃ♥♥♥♥♥っ、ぁ、イク…ぅ♥♥♥♥かけられてっ♥♥♥イクッ♥♥♥♥♥」

雪歩「…まだ、いいれすよぉ♥♥♥♥もっとらひてぇ♥♥♥♥メス犬マジシャンのわたしにっ♥♥♥♥もっと、かけてくだしゃぃい♥♥♥♥♥」

シャイニング・ユキホがこれを喜んで受け入れている時点で、もはや凌辱や単なる交尾ではなく、
雪歩と魔犬たちがお互いのための性奉仕を交わし合う交歓に成り果てているといえるのかもしれなかった。

雪歩「で、でも♥♥♥♥お○んこもぉ♥♥♥♥お尻とおま○こもっ♥♥♥♥♥使ってほしいれすぅ♥♥♥♥」

雪歩「どっちでもいいからぁ♥♥♥♥♥魔犬さまの、おち…… ち○、ぽ♥♥♥♥♥犬ち○ぽでも、触手○んぽでもっ♥♥♥♥♥

雪歩「ち○ぽっ♥♥♥♥♥もっとほしいよぉ♥♥♥♥メス犬マジシャンおま○こにっ♥♥♥♥…ぶ、ぶちこんで、ほしいれすぅう♥♥♥♥♥」

魔犬たちの犬としての生殖器や触手ペニスで長時間にわたり犯され続け、
耳や尻尾でのアクメを味わい続けたおかげで、雪歩の理性はもう機能していなかった。
口にする卑語すら輪をかけて低俗になってしまったことに気づかないまま、雪歩がおねだりを続ける。

そして、単語の差こそわからないながら、自分たちにすっかり屈服した雌の意図は把握した魔犬は、すぐさま次の行動に移った。

雪歩「はひいぃいぃい♥♥♥♥♥♥追加ぁ♥♥♥♥されてましゅ♥♥♥♥♥触手おちっ、ち○ぽ♥♥♥♥♥はいってくるぅう♥♥♥♥♥♥」

自身の生殖器をずっぽりと挿入したまま、追加の触手ペニスを雪歩の膣口にも尻穴にもねじこんでゆく。
これだけの長時間にわたっての強引な挿入は、常人はもちろん、他のマジシャンでも耐えられないおそれすらあるが
なまじ耐久力や防御力が優れている分、シャイニング・ユキホの身体は問題なく受け入れてしまう。
さらに、それまでに注がれた媚薬精液が、痛覚も異物感もすべて快楽へと変換してゆく。

雪歩「触手ち○ぽと魔犬ち○ぽっ♥♥♥♥♥交互にぃい♥♥♥♥♥わたしっ♥♥♥♥♥同時に交尾、されてぇ♥♥♥♥♥♥」

雪歩「おしりも♥♥♥♥♥おま○こもぉ♥♥♥♥♥いっぱいに♥♥してもらってるよぉっ♥♥♥♥♥すご、ひいぃっ♥♥♥♥♥魔犬さまぁ♥♥♥♥♥」

雪歩「ち○ぽすきぃ♥♥♥♥♥わんちゃん♥♥♥♥♥犬も、触手もっ♥♥♥♥♥わたし♥♥♥ち○ぽらいしゅきメス犬れしゅぅう♥♥♥♥♥」

まさに牝犬のポーズをとって犯されながら、苦手だったはずの犬とその触手を相手に、シャイニング・ユキホが改めて屈服を宣言する。
間を置かず、のしかかっている側の魔犬も唸り声を上げると全身を震わせ、大量の媚薬粘液を生殖器と触手から放出した。

雪歩「ひあぁ♥♥♥♥♥ぁあああぁあんんっ♥♥♥♥♥♥きたぁ♥♥♥♥♥びゅるびゅるって♥♥♥♥♥らされてりゅぅ♥♥♥♥♥」

雪歩「交尾されるの♥♥♥♥♥きもちいいよぉ♥♥♥♥♥♥メス犬おま○こ♥♥♥♥♥イっちゃうっ♥♥♥♥♥イク♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥♥」

雪歩「わんちゃんの、ち○ぽと♥♥♥♥♥触手ち○ぽでイクのぉ♥♥♥♥♥媚薬せーえき種付けされて♥♥♥♥♥イっちゃいますぅうぅぅっ♥♥♥♥♥♥♥」

前の穴でも後ろの穴でも、魔犬本体と触手たちによって同時に射精された白濁液をどぷどぷと流し込まれ、
子宮と腸壁を熱々の媚薬汁で焼かれる悦楽を前にシャイニング・ユキホはまた容易に屈した。
犬耳も尻尾もぺったりと身体に沿わせるように曲げ、態度でも完全服従を示しているその姿を、魔犬たちがじっと眺める。
やがて、射精を終えた背中の一頭が複数の触手と自身の生殖器を、一度に雪歩の両穴から引き抜いた。

雪歩「んほ、ぉお♥♥♥♥♥♥ふひぃぃっ♥♥♥♥♥♥」

一瞬だけ、陸揚げされた魚のように雪歩が身体を跳ねさせるが、それ以上の身動きは取れなかった。
抜かれるときの摩擦でまたアクメを迎えてしまった雪歩はただ荒く息をつくばかりで、注ぎ込まれた媚薬粘液がどろどろと垂れ落ちる。

雪歩(おなか、また入っちゃい、ましたぁ…♥♥♥♥もぅ、こんなぱんぱん♥♥♥なのにぃ♥♥♥♥)

何頭もの魔犬たちからかわるがわる大量に射精された雪歩の子宮は精液で物理的に膨らまされてしまい、
日ごろのスタイルとは似ても似つかない、出産間近の妊婦のような丸々とした下腹部が目立つ。
マジシャン衣装のスカートの腰位置が大きく下がっていたのも、締めつけが少ないという意味では好都合と言えた。

一時的に責めが止み、少しだけ息をつく雪歩の背後から、また新たな魔犬が近づいた。
今度の個体はすぐにのしかからず立ち止まると、体の各所からゆっくりと、大量の触手をのばしてゆく。

雪歩「…ぇ、…ぁ♥♥♥♥っひぁあぁあぁっ♥♥♥♥♥♥♥そんにゃぁ、もう、次のち○ぽっ♥♥♥♥♥触手ち○ぽ♥♥♥♥♥きましたぁ♥♥♥♥♥」

雪歩「むりれしゅ♥♥♥♥ちょっと、まって、はうぅん♥♥♥♥♥やらぁ♥♥♥♥♥おっぱい…みみもっ♥♥♥♥♥しっぽまでぇ♥♥♥♥♥」

犬のことは同じ犬が一番よくわかっている、と言わんばかりに、新手の魔犬は的確に触手を這わせていく。
垂れていたシャイニング・ユキホの犬耳と尻尾はまた触手たちに性玩具にされ、
ひくつく牝穴と尻穴には、何本もの触手ペニスが先を争って入り込んでゆく。
なまじ耐久力だけはあるせいで、どれだけ犯されても、雪歩の肉壺は処女のそれ同様の新鮮な締めつけを失わない。

雪歩「今は、ゆるひてぇ♥♥♥♥♥許して、くだしゃ、っ♥♥♥♥ぁ♥♥♥♥♥らめっイクっ♥♥♥♥♥♥みみっ、しっぽ♥♥♥♥♥もぉ♥♥♥♥♥」

雪歩「イグぅ♥♥♥♥♥調教っ、されて♥♥♥♥♥イキまひゅぅ♥♥♥♥♥触手ち○ぽ♥♥♥♥♥覚えて、イク♥♥♥♥♥イクぅうぅぅ♥♥♥♥♥♥♥♥」

触手たちに穴という穴を埋められ、弱点を責め抜かれてシャイニング・ユキホがふたたび昇天する。
しかし、その程度で、発情しきったメス犬を囲んだ魔犬たちの交配行動が止まるわけもなかった。






貴音「いつもながら響は手際のよいことです。おにぎりを選ぶ采配も、実にお見事……さすが我らが総帥、まさに完璧、ですね♪」

手に小さな包みを下げた貴音が上機嫌で戻ってくるまでには、本人の言葉通り10分弱とかかっていなかった。
だが、結界の向こう側からはその貴音を出迎えるような言葉も動きも、とくに返ってこない。
貴音自身はそれをまったく気にするふうでもなく、どこからともなく取り出した木製の椅子をその場に置き、腰を下ろした。

貴音「………それに、雪歩もずいぶん楽しんでくれているようで何よりです。どうです、ご感想は?」

雪歩「あへぇ♥♥♥♥いいろぉ♥♥♥♥♥もっとぉ♥♥♥♥♥ち○ぽもっと、くらしゃいぃぃ♥♥♥♥♥♥」

貴音「ふむ。犬の聴覚をもってしても聞こえていないとは……体感時間が、それほどまでに異なって………?」

もはや貴音の声すら聞こえないまでに悦楽で頭がいっぱいになっている雪歩の声を耳にし、
貴音はわざとらしく手をあごに添え、考え込む姿勢をとる。
その間も、結界の中では魔犬たちが牝犬ポーズのシャイニング・ユキホを取り囲んでおり、
ちょうど触手だけで雪歩を犯していた魔犬の一頭が自身の犬ペニスをも両穴に挿入したところだった。

雪歩「あぁんんっ♥♥♥♥♥犬ち○ぽっ♥♥♥♥触手ち○ぽと混ざってましゅぅ♥♥♥♥♥おしり♥♥♥♥♥おま○こいいよぉっ♥♥♥♥♥」

雪歩「しっぽ、っ♥♥♥♥お耳もいじってくらひゃぃ♥♥♥♥メス犬だから、わらひ♥♥♥♥そこいじめられるの♥♥♥♥♥しゅきぃ♥♥♥♥♥」

貴音「……おや、そうだったのですか。耳や尻尾は犬の性感帯、と………♥ 勉強になります、ふふふ」

懇願する雪歩にすぐ反応し、周囲の魔犬たちから奉仕の触手たちが差し伸べられる。
二穴に加えて犬としてのパーツを弄られ始め、悦びに身を悶えさせる雪歩を眺め、貴音は妖艶な笑みを浮かべた。

雪歩「わたしぃ♥♥♥♥シャイニング・ユキホはメス犬マジシャンっ♥♥♥♥♥れひゅぅ♥♥♥♥♥魔犬さまの♥♥♥♥♥メス、ひゃうぅ♥♥♥♥♥」

雪歩「…今日も、ほんとは、っ♥♥♥♥レイプ♥♥♥♥されたくて、きまひたぁ♥♥♥♥エッチでダメダメなマジシャンれすぅうぅっ♥♥♥♥♥」

貴音が聞いていることを認識できているのかいないのか、雪歩のあられもない告白が続く。

雪歩「ぁ♥♥♥も、もうイク♥♥♥♥♥っ♥♥♥♥触手ち○ぽでイきましゅっ♥♥♥♥♥犬ち○ぽ交尾で♥♥♥♥イカされちゃいますうぅ♥♥♥♥♥♥」

雪歩「メス犬の、雪歩にっ♥♥♥♥♥種付けしてぇ♥♥♥♥♥魔犬さまの媚薬せーえきぃ♥♥♥♥♥ほしいぃ♥♥♥♥わ、わんっ♥♥♥♥♥ん、~~っっ♥♥♥♥♥♥♥」

貴音「くすくす……とても可愛いですよ、雪歩…♥響の許可が出たら、わたくしが飼ってもよいくらいに♥ ………さて、と♪」

再び触手と魔犬本体からの同時射精を受けて絶頂を迎え、全身を震わせる雪歩を眺めつつ、貴音は弁当の包みに手を伸ばした。

※このレス以降本文ではありません





………………
…………
……





フハハハ!!
神回避が続いてどうせ「た、助かりましたぁ…(ホッ」みたいなこと思ってたんだろうこのゆきぴょんめ!!
俺の煩悩思い知ったか思う存分ヤってやったわフハハハハハハ!!!!!



あっ1ヶ月以上ぶりです、みなさんお変わりありませんか、>>1はインフルとかしました(挨拶)



急に「お姫ちんだけいまいち何ができる人なのかわかりづらいのではないか?」というのが気になったため
ざっくりと幹部のみなさまの能力一覧みたいなの置いておきます
例によってフレーバーなので、判定のときとかはもう少し常識的になります(勝てるとはいってない)


やよいっち:「力」の強化
 ※今のところ「じゃあ、まずはたいりょくが大事ですよね!」「わんりょくをアップさせてみましたーっ」
  「せっかくだし、ジャンプりょくもあげてみようかなー、って!えへへ」等のレベルだが、
  周囲が教育して本人が認識を改めると世界がヤバい ヒント:盤古幡/太極符印 (※いずれもフジリュー版)etc.

あずささん:物理非物理・自他を問わず強制ワープ可能(チャージタイムなし)

りっちゃん:あらゆる「法則」の任意改竄、捏造(「律」子、だけに) (さすがに即発動とはいかない)

お姫ちん:マップ兵器 内部に強制で様々な特殊効果をもたらす領域を展開(※敵味方識別仕様、チャージタイムなし)



真美:イソギンチャクとか呼べるしめーれーしちゃうもんね!(※たまに反逆される(でも本人は悦んじゃうのでむしろWin-Win))




なんだろうこれ、真美が不憫すぎる………

どうでもいいけどウィンウィンってなんかちょっとエロい擬音に聞こえませんか?
聞こえませんか。聞こえませんね。しつれいしました。



前回のチャレンジが判定中心だったので
今度のいおりん奪還イベントについては戦闘中心のものになります。
ただ、毎回今の方式でやってるとタルいことこの上ないので、
ちょっと簡略化したようなものにしようかと思ってます。

さて。
今日の夜ちょっとだけ試験的に戦闘できたら……と思ってますが、確定じゃないよ。
できなくても泣かない。ごめんて。

それに備えて、マジシャン各員の媚薬中毒症状判定を先立って行います。

まず現状、亜美と真は当然ながらまったくのシロです。まだクリーンです。ごあんしんください。
なので判定もありません。ごあんしんください。まだ大丈夫です。まだ。

問題となるのは春香・千早・美希・雪歩、の4名です。

このうち、春香さんは直近でエロい目に遭っておらず、しっかり休息がとれています。
次に千早と美希については、直近で二人揃ってワームに雌奴隷奉仕をしていたため、春香比で症状が重くなる可能性が高いです。
最後にゆきぴょん。言うまでもありませんね?高確率でほか3人に比べ、遥かに重症になります。

それを踏まえて、

・各人の持ち点を、「春香:35」「千早:70」「美希:90」「雪歩:145」とします。

・安価を4人分とり、その【反転コンマ】を各人の持ち点から引き算します。なおコンマ00はそのまま0とします。

・計算結果の数値で中毒症状度合を判定します。以下が基準表です。
 「0-30:軽度 31-50:中度 51-80:重度 81-99:極度」


↓1 春香
↓2 千早
↓3 美希
↓4 雪歩


お暇なときにご協力いただけると幸いです。






お願いしたら毎回わりと即安価にご協力をいただけるの、超うれしいです
ありがとうございます
でもそれはそれとして、ぜひとも感想も、くれな

くれな(懇願)(いつもの)
ぜひともよろしくお願い申し上げまする、ひらに、ひらに



夜は22時くらいまでに、いける、とか今日はらめぇ、とか書きに来たいと思っております



マジシャン達が軒並み戦闘向きの能力(千早や雪歩は応用次第では色々と使える)なのに対し、
パワーファイター型のやよい以外の幹部の能力が支援系・特殊系なのがいやらしい
そのやよいの能力も実は特殊系っぽいし

まあマジシャン達をエロい目に遭わせるのが主目的だからね、仕方ないね
いっそのこと真美は触手を取り込んで、衣装のあちこちから自在に出して操れるようにすると言う手も有りかな(伊織の触手服を参考にして)

遂に四人目の雌堕ちハート乱舞。これは奴隷マジシャンのコンプリートも近そう。
その先は幹部のエロ衣装も期待。もちろん、総帥も着替えていいんですよ?

ちょっと遅れるかもしれませんが、来ます
ただ、正直ほとんどノープランかつリアルタイム投下なので
あんまり長くはなりませんしエロになるかどうかもアレです

ちょっとひとつだけお返事を

>>249
何を言ってるんですか
そこで一人だけいかにもな清純な花嫁衣裳で来るからPがうっかりギャップに堕ちるんですよ
(なおその時点でほかの娘たちはみんな触手とかのお嫁さんにされてる模様)



22時を目安に、安価とか、コンマとか、お暇ならおいでください

………………
…………
……

美希「おはよう、なの、今日はミキ………あれっ」

美希が……あの美希が集合時間よりだいぶ前に起きてきて、ミーティングルームに顔を出す。
それだけで、伊織救出への意気込みの高さが俺にも容易にうかがい知れた。

もっとも、それはほかのみんなも同様で、結局美希が一番最後だった、というのはこの際言いっこなしだ。

美希「むー。バッチリ早く目が覚めたから、ミキが一番のりだと思ったのに……」

真「甘いよ、美希。たぶんそれ、みんなの普通くらいなんだから」

真が軽口を叩き、反応した美希がじゃれつく。
それをにこやかに見ていたみんなも、俺も、しかしすぐに真顔に戻った。

P「………よし、予定よりはちょっと早いが、早速出発しよう。計画を立てようにも、あっちのルールがわからないしな」

先日の、律子と伊織本人が出ていた放送の内容からして、春香たちが阻止に向かえば
あの「Amphitheater」だかのルールで戦わされる可能性が高い。
その場合も、また前回のチャレンジのようにその場でいろいろ制約をつけられたりするのだろう。
できることなら避けたいのはもちろんだが、伊織という人質がいる以上、そうも言っていられない。

まして、タイムリミットも………前回のチャレンジのようにはっきりした期限を切られているわけではないが、
この間の伊織の、あの様子を見る限り…………

P(…いや、伊織を信じろ、あれが演技とか、そういう可能性だってある!あいつが、そんなに簡単に堕ちるなんて………)

そこでふと、雪歩がしきりに髪を気にしているらしい様子が目に入った。
他の子たちも気づいたようで、近くにいた亜美が声をかける。

亜美「? どしたの、ゆきぴょん。なんか気になる?」

雪歩「う、うん、起きたときからなんだけど………なんか、耳がむずむずする感じがして……」

一瞬、妙な間が空いた。
ややあって、目をぱちくりさせたあと、春香が口を開く。

春香「耳、って………雪歩、そこ頭だよ?」

雪歩「えっ? …………え? あ!」

春香に指摘されたあともなお頭頂部あたりをなでていた雪歩が、ようやく我に返った様子で小さく叫んだ。
たちまち顔を真っ赤にしてうつむく雪歩に、美希が笑って声をかける。

美希「ありがとなの雪歩、みんなをなごませようとしてくれたんでしょ?イガイ性があっておもしろかったの!」

雪歩「……………」

美希「………あれ?もしかしてマジボケ…」

P「よ、よし!とりあえず行こう、な! 社長、音無さん、留守をよろしくお願いします!」

収拾がつかなくなりそうな気配を感じたので、無理やり大声を出してまとめにかかる。
社長と音無さんが見送ってくれる中、俺たちはワープホールをくぐった。

………………
…………
……

あずさ「あっ、プロデューサーさん!それに春香ちゃんたちもみんな、おそろいで~」

P(……………冗談、だろ!?)

ワープホールをくぐってから5分も経っていない。
とりあえず事務所付近から離れ、改めてこれからの計画を練ろうというところで、「幹部」が急に現れた。
もちろん春香たちは一人残らずマジシャンへと変身し、油断なく身構えているが………
今まで、誰一人、「幹部」と直接戦ったことはない。どんな攻撃をしてくるかも完全に未知数で、分が悪すぎる…!

あずさ「シャイニング・アミちゃんはわたし、はじめまして、よね~。マコトちゃんは、たしか………」

小さ目の、漆黒の帽子をちょこんと頭に載せたまま、昔とまるで変わらない調子で喋る「幹部」。
しかしそのちょっとした動きからですら、波のように威圧感が伝わってくる気がして、うかつに反応できない。

美希「……なんの用なの?ミキたちがそっち行くの、ジャマしにきたの!?」

すぐにでも攻撃に移れるよう構えている中で、美希が声を上げた。
両手に握った大型の拳銃の銃口は、ぴたりと「幹部」に向けられている。

あずさ「あらミキちゃんも、おひさしぶり……じゃなかった、かしら~?うふふ」

美希を含め、6人揃ったマジシャン全員からあからさまな敵意をぶつけられているというのに、
「幹部」のマイペースぶりはまるで崩れる気配がなかった。
にこにこと笑ったまま美希の方へ向き直ると、「幹部」はごていねいに手まで振ってみせる。

あずさ「それに、邪魔なんてとんでもない。むしろ逆で、わたし、道案内しにきたの♥」

千早「……笑えない冗談ですね。次の返答次第では、本当に攻撃します!」

鎌を両手で握り、すぐにでも突撃できるよう体勢を低くした千早が恫喝めいた言葉を吐く。

あずさ「先に教えてくれるなんて、チハヤちゃんは優しいのね~。それとも」

そのあとは本当に一瞬だった。
喋っている途中で、俺と、6人の視線の先から、瞬きする暇もない速さで「幹部」の姿が消える。

あずさ「………まだ、甘く見ちゃってるのかしら?」

姿勢を一切変えていない千早の真後ろに立った「幹部」がやわらかな身体をくったりともたれかけさせ、
千早のあごに後ろから右手をそっと這わせていた。同時に左手が、千早の腰まわりを軽くなでさする。

千早「!? ………っ!!」

千早の反応も素早かった。速度特化の名に恥じない勢いで、鎌が高速で振り抜かれ、
…………何もない虚空を通り抜ける。その様を、まるで元の位置から一歩も動いていないかのように、
立ったままの「幹部」がにこにこしながら眺めていた。

あずさ「まあまあ、落ち着きましょ。そしたらわたし、これからみんなを会場まで送ってあげるから」

相変わらずの調子で「幹部」がそう言うのを、誰も言葉を発さないまま、ただ見ていた。

リアルタイムでの導入描写がタルくなったので、先にざっと説明とか、します(根性なし)
また、あまりお待たせしてもなんなので(といいつつもう40分経ってる!屑!)、安価行きましょう、安価!

※Magician's Amphitheater緊急版!いおりんを触手奴隷の運命から救い出せ!!スペシャル(仮)

前提:基本的には通常の戦闘ルールを用います。

追加:今回のイベント中の敵は、(これまた他所様のスレから丸パク………インスパイアされ、)
    通常の物理攻撃のほかに性感攻撃を仕掛けてくる場合があります。
    これにより媚薬中毒の症状悪化、イベント中の状態異常などが引き起こされる可能性があります。

条件:マジシャンの人数に合わせ、6本勝負=6回の戦闘をメイン とします。
   ただし、1回の戦闘が1vs1とは限りませんし、1人1戦限定ということもありません。

   マジシャンが負けるといおりんの堕ち度が上がります。
   3敗まではとりあえず大丈夫ということにしましょう。4敗目以降がどうなるかは状況次第で。
   
   負けたマジシャンは当然それなりの目に遭います。
   千早・美希・雪歩あたりはそろそろ個別での堕ち判定とか出てもいい気がしています。




とりあえず1戦目はボーナス戦です。1vs1ですが、相手は雑魚です。

追加:ただし、今回のイベント中は、戦闘前に「使命度判定」が入ります。
   媚薬中毒症状のほか、「出場しているマジシャン」と「敵の種類」により左右されます。
   誰だとどう補正がかかるかは………お察しください。

※今回は出場者をコンマで選びます。
 だって任意選択だったらまこちんか亜美選んでおけば鉄板になってしまいますので。
 
 残り5戦については任意選択とランダムを織り交ぜる予定です。




↓2 敵の種類 ※コンマ下1桁で判定します。
 下1桁が1/3/5/7→モブ戦闘員 2/9→イソギンチャク 6→ワーム 4→犬系 0→種類追加(下2桁目の種類+再安価)

↓3 戦闘するマジシャン ※反転コンマで判定します。
 00-16 春香 17-32 千早 33-49 真 50-66 美希 67-83 雪歩 84-99 亜美

美希のパラメータ確認しようとしたら最後に美希が戦闘したの前々スレだった(呆然)
あれだ、ワーム相手の負け確定凌辱前フリイベント戦闘だ………うそやん………2016年やん……




じゃあ先に戦闘判定だけさくっと取らせてもらって、今日はそこまでとさせてください。




戦闘を行うマジシャン&敵一覧

美希   【攻65 防40 機55 耐30】

vs

ザコ戦闘員【攻15 防20 機25 耐40】

※特殊能力:いずれかの判定数値でゾロ目を引き、かつ相手がゾロ目を引いていなかった場合、確実に性感攻撃(必中)を発動させます。
      これはダメージ計算を無視して行われ、そのターンの攻撃で撃破されることが確定していても発生します。


まず、美希の【媚薬中毒(軽度)】の発症判定を行います。
以下のコンマが01~10/31~40/61~70のいずれかに合致した場合、
耐久力を除いた美希の能力値に-20%の補正がかかります。

また、使命度判定を行います。
今回の敵はノーマル戦闘員であり、美希の媚薬中毒症状は軽度のため、
美希がマジシャンの「使命」感に駆られてしまう可能性は最低の5%です。


↓1 中毒発症判定(美希) ※数値は上記参照

↓2 使命度判定 ※奇数ゾロ目以外はセーフ

↓3~6 機動力・攻防数値(美希→敵→美希→敵 の順番)

a

ちょっ
なんだこれwww

戦闘員さん持ってますねえ………
いやまさかいきなり絶対防御で性感攻撃かけるとか………

正直、性感攻撃通るとは思ってもいなかったので急ぎ中身を考えてきます
初戦だし、痴漢的なおさわりで能力ダウンの性感度上昇とかそのへんでしょうか

ガンバレ!!("´∀`)bグッ!

たびたびすみません、「性感度」とかいきなり何の話かって件ですが、
要は>>237-241での計算結果をもとにしたパラメータのようなものとお考えください

現状、春香:0 千早:20 美希:0 雪歩:53となっており、これが変動すると
基準表の「0-30:軽度 31-50:中度 51-80:重度 81-99:極度」 に従って変わったりするわけです

なお、まこちんと亜美は-30もしくは-50スタートのどちらにするか微妙に迷っています



ミキミキの受ける性感攻撃は初っ端だから手ぬるいものであるべきか
それとも10%2回の抽選を見事勝ち抜いた無名戦闘員君の頑張りを称えてガッツリ目にすべきか
悩ましい………が、戦闘員だからなあ、ミキミキまだ戦闘員には何もされてないしなぁ…………

よし、例によって描写はぜんぶ未来の自分に丸投げしつつ、
今回は性感攻撃のサンプルってことであんまりきつくないペナルティにします


性感度+5 / この戦闘中に限り、次のターン以降能力値(耐久以外)-10%

↑ これで行きましょう


そのため、美希の状態としては
性感度0→5
能力値【攻65 防40 機55 耐30】(ベース)→【攻52 防32 機44 耐30】(軽度発症)→【攻46 防29 機40 耐30】(性感攻撃被弾)
となります


今回は正真正銘のザコ戦ということで3ターンで勝てなかったらペナルティ、と思ってたんですが、
それやって大丈夫かな………いや、ミキミキのことだから、このターンできっちり勝つでしょう!(フラグ)



2ターン目

美希【攻44 防27 機37 耐30】

敵 【攻15 防20 機25 耐40】

※敵のゾロ目で性感攻撃は継続 もし次が来た場合は「性感度+10/次回戦闘の初回ターンのみ能力値-20%(戦闘員が死んだ場合。死ななかったらこの戦闘中-20%)」で

※敵の機動力判定は前回99の影響で×2になります




↓1~4 戦闘判定

パイタッチ(しっかり揉みしだく)みたいな感じでいいのでは(長くて1,2レスほど?)
もしくはそれなりにしっかりやる代わりに、隙だらけになったから反撃を受けて戦闘員の自動敗北判定とか
で、美希へのペナルティーは次の戦闘終了まで能力ダウン+性感度上昇(軽微)でも

真と亜美は、一応以前の戦闘で被害受けてないからそのサービスで-50にしてあげても

※このレスのコンマは無視します!

ごめんなさいコピペミスと入力ミスを同時に見つけました、先に宣言しておきます
まずミキミキの現ステータスは正確には 【47 29 40 30】です、攻46はまちがい
四捨五入の切り上げを忘れてました

また、2ターン目、と書いてる下のミキミキのステータスは、-15%ではどうか?
と試算したものをコピペしてしまっています
無視してください

【戦闘結果:敵の攻撃!(108vs158)→ダメージ37(106-69):30-37<0 敗北】


ミキミキ、アウトー(デデーン


…… ええ…………

ちょっと今さら聞くな、って話なんですけど、
媚薬中毒軽度の発症はコンマだから仕方ないとして、性感攻撃の-10%って重すぎましたかね
これならそんなでもないやろ………と思ったんです

いや、イッチはマジシャンを凌辱するのが本当に好きで好きでたまらないガチのゲス顔勢であり屑ですが
初戦はさすがに普通に勝てるものにすべきよねと思ってました、ほんとうです、うそじゃない

実際どないしましょう?

思い切ってこの戦闘員は、実はイソギンチャクとの融合戦闘員(未覚醒状態)で、美希への性感攻撃が成功したことで覚醒
その勢いで戦闘に勝利するも、暴走状態のため戦闘員の理性や精神はイソギンチャクに乗っ取られてしまう
的なノリでやってしまう手も(マジシャン達には美希を生贄にした警告みたいな感じで突きつける)

まあ起こってしまったことはしょうがないですし、
次回以降頑張りましょう

ところでエロ安価はどうします?
1回1回個別に取るのか、6回全てを終えてから、負けたマジシャンの分をまとめて取るのか

はじめに、イッチの好みだけでいうと>>284を見て「最高かよ」とつぶやいたことをお伝えしておきます
と同時にただのモブ戦闘員に輪姦されるミキミキであればイヤイヤって言いながら身体は反応してしまう…的な感じでこれまた最高かよ

そこではたと気づきましたね
別に負けたからってヤられなくてもいいっちゃいいんだ、ってことに

イッチは一般的な意味で言うのよりもさらにひどい意味での精子脳なので
「敗北マジシャン(触手や異種姦や戦闘員輪姦で)レイプすべし慈悲はない」が基本スタンス過ぎて
そっちの可能性にまでまるで頭が回らなかったという

また>>285に関しては、基本、エロ安価は敗北発生ごとにとって描写、と思ってました
中継のコロシアム番組ですから敗北者はその場で凌辱生中継ってことで
でもまさか初戦から……しかもミキミキが………

まあ、でもね、アレ
負けは負けだからねえ、うん、もう仕方ないですね!!!!(開き直ったマジキチスマイル)




ということでとりあえず敗北ミキミキのエロ安価取ってみますグルーヴ姦!!じゃないグルーヴ感!!
2/19の日付ぶんまで有効、ということで!

・今回の場合、戦闘員がメインでのエロがやはり自然かな、とは思いますが、
 負けたマジシャンは一時的におしおき部屋だぞ!みたいな流れで別のところへ行って違うののお相手も可です
 要は「なぜそうなった!?」と他の方やイッチが思わないようなうまいルートを敷いてくだされば

・負けたからにはガッツリやられる、初戦だから身体じゅうまさぐられるくらいで終わる、どちらでも

・実は融合戦闘員でしたとか含め、好きに設定盛ってください、なんとかします(完璧にできるとは言ってない)

・ただ、さすがに初戦なのでいきなり幹部降臨総帥降臨とかはちょっと

・なお負けたミキミキが別の試合にリベンジ参戦もありです、これで退場ではないのでご安心を
・安価しだいでは知らね



なんとかなるなる(見切り発車)
次の週末が使えたらな、と思いますが、そこも未定です。





今さらだけど昼間のメス犬ゆきぴょんについてもなんか言ってくれていいですよ!!!(大声)

思いがけないことでつい長引いてしまいました
おやすみなさいぃ

さすがイッチ!!
感服するまでの開き直りっぷりとマジシャン(もちろん幹部)達に対しての凌辱脳っぷり!

美希のエロ安価ですが、提案した>>284をベースにしつつ性感攻撃も追加して・・・
・あずさによって美希が試合場に跳ばされ、待ち受けていた戦闘員(触手と融合している)が死角から襲い掛かる
・身体中を弄られる一方、戦闘員は徐々に力に覚醒していき体中から触手を生やしていき、それも使って美希に襲い掛かる
・全身を嬲られ、さらに媚薬粘液を塗り込まれたり飲まされたりして美希は発情化
・戦闘員の方も急激な力の覚醒に肉体と精神がついていかず、逆に融合した触手生物に乗っ取られて怪物へと変異する(イソギンチャクをベースに人間だったパーツがあちこちに見受けられる)
・皆に見られている中、身体中をグッチョングッチョンのドロッドロのヌルヌルになるまで犯される

あ、魔犬さまプレイはめっちゃエロかったんでどんどん他の能力取り込んで雪歩を取り返しのつかないことにしてください
耳とか尻尾が何かに触れるだけで腰の奥がしびれて屈服状態に移行とかなるのも歓迎ですよ!

ミキミキ安価は別室にて媚薬ガスを吸い込まされた状態で蹲踞姿勢に拘束、待機していた戦闘員全員をフェラ抜きする罰ゲーム
ち○ぽの感触とか媚薬精液をたっぷり味わい、愛液だまりを作りながら完遂してそのまま解放されそうになるも体の疼きに勝てず敗北宣言生中継で

逆に魔翌力もなく戦闘力も人並みのモブ戦闘員(前職AV男優)で油断させて
勝負の内容もガチ戦闘じゃなく先に規定回数逝かせたほうの勝ち(そうしないと次に進めない仕様)
みたいな感じでどうだろう

これなら完全なモブに負けてもおかしくはないし
なんなら勝負自体に勝っても美希が満足するまで先に進まない(足止めくらって)事実上の負けなんてのもあるわね

気を失っていた美希が目覚めると、満員電車内にいて、状況を確認しようとしたところで、周囲の男達(戦闘員)から痴漢される
美希の周りでも何人もの女性達が痴漢されており、敗北のペナルティで美希は体に力が入らず、まともに抵抗できない
衣装の上からだけでなく、中にまで潜り込まれて弄くられ、取り出した粘液を身体中に塗りたくられ、幾度となく絶頂させられて解放・帰還される

相手は一般人に毛が生えたようなモブ戦闘員四、五人。だが、有利なフィールドと律子謹製のスペシャルアイテムの力で勝利を収めた。

具体的には、狭いリング上(ボクシングやプロレスのイメージ)で、一対複数での戦闘を余儀なくされる美希。人が入り乱れただでさえ自由に身動きが取れないのに、戦闘員達はそれぞれが媚薬粘液の詰まったハンマーを振り回してくる。
そのハンマーは見た目は風船のような素材で出来ており、スライムを彷彿とさせる視覚効果付き。マジシャンの魔力、及びそれを帯びた物体にのみ反応して割れ、それ以外のものなら叩きつけても切っても破れる事のない特殊素材だ。攻撃を何発かはかわした美希だったが、武器を不用意に破壊してしまい、遂に媚薬粘液を被ってしまう。トドメとばかりに一斉攻撃をくらい、身体を昂ぶらされてしまう。(ここまでが性感攻撃のイメージ)

安価は、動きが止まった隙をつかれ、またしても特殊な律子アイテムの『首輪』をはめられてしまう美希。この首輪は、マジシャンとしての力と感覚を強制的に伊織へと送る装置。つまり、美希から伊織へ送るだけの一方通行のユニゾンを強制的させるもので、美希は力を封じられ、伊織には美希の感覚と魔力が送られる。だが、囚われの伊織は触手で母乳に変換された魔力を搾乳され続けているため、後には美希が受けた快楽のみが伊織に残る寸法だ。そのため、美希の性感度はこれ以上上昇することはない。
普通の少女と同じ力にされてしまった美希は、ほぼ一般人と同じモブ戦闘員達から媚薬粘液も触手も無しの普通の凌辱を受ける。要するに、普通のレ〇プと大差ないが、それでも、開発され尽くした身体は、心とは裏腹に素直に反応してしまう。歳不相応のボディーを全身を余すことなく使われ、ドロドロにされてしまうのだった。

『マジシャン用のものだから、堕ちても仕方ない』という、いわば免罪符を取り上げられた美希の心が屈するのか屈しないのかは>>1の判断にお任せします。

※ちょっと急用につきこれから1、2日くらいレスができないかもしれない感じになりましたえらいこっちゃ
 ので、判定はそれまでお預けです、申し訳ない

相変わらずのミキミキの人気ぶりにこちらも見ていてつい頬がゆるみます
まあぶっちぎり強キャラみたいな描写してる割にステータスそこまででもないしそんな勝ってもないんですよねミキミキ(無慈悲)

いちおう今日の日付までとは申しましたものの、後から思いつかれたネタなどあればいくらでもウェルカムです
コンマが直接は当たらずとも恥知らずにピックしたりしますのでどうぞお気軽に

それにしてもやたら触手ネタが多いことですね
なんでだろうふしぎだなあ(棒読み)

よろしくどうぞ にゅるり

触手に拘束され、かつて春香と伊織が罰ゲームで受けた「素直になる」ガスを嗅がされ、戦闘員に後ろから胸を揉みしだかれたり体を愛撫されつつ、
以前街中を一人で探索している時に、何があったのか聞かれる(その6のスポーツジム編)

ガスの影響で意思と関係なく最初から最後まで正直に答え、さらにその時の美希の思いや感想(気持ちいい、幸せ、奴隷になれた喜び等々)までも答える
(その間、戦闘員のセクハラは続く)
また美希の心の中では、始めは嫌がっていたが、話しているうち徐々に雌奴隷マジシャンとして自覚し、抵抗を止めていってしまう

真や亜美、Pには美希が何を話しているのか聞こえないが、春香達3人には響に念話で強制的に聞かされてしまう
(この事はP達には内緒にするよう響から言われ、また3人とも淫らな想像を浮かべてしまう)

一回戦シャイニングミキ対モブ戦闘員
ミキの圧勝で終わるかと思われたがそうはいかなかった…
そう、対戦相手の戦闘員はモブはモブでもただのモブではなかった!
彼らは取り付く島もなくあっさりと美希に振られた恨みを糧に徹底的にミキを研究しつくし
その弱点を暴いた対ミキ戦闘員だったのだ
これがもしマコトやアミだったら結果は逆だったのに…

負けたミキは当然のように輪姦され戦闘員にこう囁かれた
「このまま肉便器を続ける(ミキ今イベント離脱)か」
「開放してもらうかわりに負けを認め終身肉便器宣言(今後対モブ戦闘員戦はマイナス補正)するか」

いったいミキはどちらを選ぶのか…

次回、春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その7
『波乱の一回戦!敗北マジシャンは生涯肉便器!?』

次もぜってぇ観てくれよなッ!!


唐突にこんばんは
ちょっととりあえず判定踏ませていただきますね
たくさん書いていただいたので2回参ります

1かいめ

2かいめ

>>322 → >>304 (87 ドンピシャ)

>>321 → >>292(+2) or >>295(-2)

激戦区のコンマ85(>>288 >>307 >>310)を踏んじまったか!?と思ったらピタリ賞があったでござるの巻
なんとなくこの内容なら3つ統合できそうな気もしますね

…もう1回くらい踏んでみましょうか(微妙に異種姦も見たがっている顔)

(今まで異種レイプと異種和姦しか経験してないミキミキなのでこのまま触手と蟲専用でもいいのでは?と思う気持ち)
vs
(すっかり蟲と触手に開発されたエロエロな身体を雑魚戦闘員共に弄ばれてしまうミキミキを見てみたいという気持ち)


ファイッ



そしてたとえ戦闘員プレイだとしても
>>1が自分の好きなように書くと間違いなく中出し輪姦になるところまでが既定路線

実際それな
理屈つけて異種姦に走るならなんのために安価取ったんだって話ですよ
しかも今回の安価的にミキミキは戦闘員にヤられる必要は必ずしもなさそ……

……>>292の敗北宣言を目の前でミキミキにされて耐えきる戦闘員が居ようか、いや居ない
と思いましたが、そこはあずささんによる強制ワープとかなんでもいいか

>>292だけど触手ヌキでもいいんですよ?
フェラだけじゃなく両手も使って~てのが戦闘員より脳内ビジュアルにしやすいし、全身くまなく大量ぶっかけなら触手先生に敵うものはないよね!
触手におねだり宣言中継とか人間相手より浅ましいというか、快楽に負けた感じ強くなるよね!!

>>331
やめろォ!悪魔め!そんなついうっかり惹かれてしまうようなモノを見せてくるのはやめろォ!!


というわけで今回はほぼ>>304ベースでいくことにします
>>292 / >>295要素は言うほど入れられないかもしれない気がしてきました、すまんな

ミキミキの性感度判定(>>270らへん)のことも考えておかなくてはなりませんね
しかしこれコンマとか反転コンマの数字をダイレクトに取るといきなり極度まで悪化しちゃうとかもありえるんだよなあ…
とはいえ今回の場合はまさかの敗北だからペナルティ的倍率補正とかあってもいい気もする……


たとえば基本はコンマ反転×0.5で、ただし今回は初戦敗北ボーナスで×1.4、トータル0.7倍、みたいな?
0はそのまま0(申し訳程度のマジシャン救済制度)だとして、最大99*0.7の四捨五入で69アップ(重度)まで、みたいな

ぼくのかんがえた対シャイニングマコト用秘密兵器ブラックジャンボ最強の戦士
『ぬいぐるみ怪人』

我那覇総帥がマコトをおちょくる…もとい警戒し作らせた最強の戦士
それが『ぬいぐるみ怪人』だッ!

見た目は熊や猫などの可愛らしいぬいぐるみみたいだが
近接戦闘は空手の達人並、遠距離攻撃は鉄アレイを投げてくるなど
まるで765プロアイドル菊地真の趣味趣向を意識したかのようなふざけた作りだがとても強い怪人だゾッ!

エロギミックはイソギンチャクや魔犬らのようなパワフルさと
戦闘員らのような人類の知恵や欲望を兼ね備えた
まさに『夜の』三冠王だッ!!

響「……おっ。ようやく出発するみたいだぞ」

プロデューサーに率いられ、春香たちが事務所を後にしたのとほぼ同時、響はぽつりと呟いた。
ひとりをのぞいて休養をとったマジシャンたち6名が勢ぞろいしていれば、
その魔力の波長はブラックジャンボの総帥である響にはたちどころにキャッチできる。

律子「ずいぶん時間をかけましたね。さすがにアレを見て即突っ込んでくるほど馬鹿じゃないってことですか」

貴音「直情型の真などは、反対しそうなものですが……おおかた、決でもとったのでしょう」

囚われのシャイニング・イオリを使った「予告」映像で魔法戦士たちを煽った張本人の律子が腕を組むかたわら、
ゆったりと構えた貴音が口にする。大きな玉座にのびのびと座る響の脇を固めるさまは、まさに幹部にふさわしかった。

やよい「あ、でもそしたら、おむかえが要りますよね?わたしが……」

あずさ「いいのいいの、そういうのはわたしのお仕事よ~、やよいちゃん。じゃあ、いってきま~す」

出口へ向かいかけた小柄な幹部筆頭を押しとどめ、あずさはそう言うと同時に手を軽く打ち合わせた。
たちまち、その大柄で豊満な身体は音もなく消え失せてしまう。

やよい「はわっ!……うぅー、いつもあずささんにばっかり押し付けちゃって、もうしわけないですー」

真美「べつにいーじゃん?だって、やよいっちがいくらダッシュ速くたって、あずさおねーちゃんは秒でついちゃうんだし」

罪悪感を覚えているらしいやよいと対照的に、真美はあっけらかんとした表情で言い放った。
とはいえ、口にしている内容は的を射たものであり、悪意がこもっているわけでもない。

響「そうそう、適材適所、ってやつさー。やよいには別のとこでいっぱいがんばってもらうからね!」

響が笑ってそう言うと、ひとり減って4人になった幹部たちはそれ以上の会話を止めた。
そして、「総帥」が見入っている光景に改めて目をやる。

伊織「あひっ、ひぃいぃん♥♥♥♥いやぁ♥♥♥やめ、っ♥♥♥抜いてぇ♥♥♥♥抜きなしゃぃよぉっ♥♥♥♥ふぁあっ♥♥♥♥」

四つんばいにさせられたシャイニング・イオリの全身は、浴びせかけられた白濁液ですでにどろどろの状態だった。
身体をかろうじて支えている、床についた両手の手首やひじをまとめるように触手がからみつき、
異物の侵入をなんとか拒もうとして細い腿をぴったりと閉じあわせることすら、巻きついた肉縄が許さない。
そして開かされた伊織の白い両脚の間に、節くれだった先端部の目立つ触手ペニスが何本も群がり、
じゅぶっ、にゅぷっと卑猥な水音を響かせながら両穴への出入りを続けている。

伊織「この、伊織ちゃん、が…ぁあぁんっ♥♥♥♥うそよっ♥♥♥こんな、触手チ○ポ♥♥♥♥いれられてぇ♥♥♥♥」

伊織「きもちい♥♥♥♥…っ、わるいぃ♥♥♥イソギンチャクなんかにっ♥♥♥♥レイプされるなんて♥♥♥♥いやぁぁ♥♥♥♥」

目元に張り付いた触手に視界を奪われ、抵抗しながらもすっかり悦楽に染まった声音でシャイニング・イオリが叫ぶとおり、
伊織のすぐ背後に陣取っているのは、通常のものよりいくらか大きなイソギンチャク型触手生物だった。
体格に比例してか、触手の太さが増しており、その数もやや多く見えるという程度で、外見上の差は大きくない。

もちろん、大量の触手ペニスをマジシャンの全身にからみつかせて犯しぬく習性もそのままだった。
すっかり短くなってしまったシャイニング・イオリの衣装から姿をのぞかせかけている控えめな乳房をいじりまわし、
ほとんど用をなしていないスカートをめくって紐状の扇情的な下着を露にし、引っ張って弄ぶ。
この個体にただひとつだけ、通常のイソギンチャクと明確に違うところがあるとすれば………

「ひひっ、ケツ穴でもロリマ○コでもぎゅうぎゅう締め付けてきて言う台詞じゃねえぞ。このド淫乱魔法戦士さまが」

のどの奥に笑いを隠しきれていないような、下卑た男の声で、言葉を吐くことくらいだった。

伊織「ち、違うぅ、わたし♥♥♥そんっ、にゃぁあぁ♥♥♥♥♥ん、んんんっ♥♥♥♥んひぃいぃ♥♥♥♥」

「ほれ見ろ。どうだ、いおりん、触手チ○ポの味は?マジシャン様はみんな、コレ大好きだもんな?」

伊織「ひぁあ♥♥♥♥やぁ、っ♥♥♥♥ずぼずぼらめぇぇ♥♥♥♥おくっ♥♥♥♥きちゃうぅ♥♥♥♥」

男根触手が出入りする勢いをわずかに強められただけで、伊織の抗弁は簡単に封じられてしまっていた。
尻穴と秘裂をぬちゅぬちゅとほじくり返され、細腕もひざも見てわかるほどの震えが止まらない。

伊織「こんなの、で♥♥♥♥きもちよくなっちゃ、いけないのぉ♥♥♥♥わたし、ぃ魔法戦士っ♥♥♥♥マジシャンなんだからぁ♥♥♥♥」

「へへ、そうかそうか………そんならまたイかせて、立場教えてやらなきゃなぁ!」

見た目は完全にただのイソギンチャクが流暢に喋るその様子は異様の一言だったが、
アイマスク状の触手でぴったりと目隠しをされているシャイニング・イオリにはさしたる問題ではなかった。
そして、野太い男の声がしたと同時に触手たちの動きが一斉に激しくなり、
奥までえぐりこむような激しいストロークを伊織の肉壺に加え、望まぬ快楽を叩き込んでゆく。

伊織「ひゃうぅう♥♥♥♥やぁあんっ♥♥♥♥やめな、さ…あぁーっ♥♥♥♥♥やめて♥♥♥♥おねがいぃ♥♥♥♥やめてぇ♥♥♥♥」

伊織「このままじゃ♥♥♥♥また、い、イっちゃう♥♥♥♥イソギンチャクでっ♥♥♥♥触手チ○ポでイクなんて♥♥♥♥だめなのにっ♥♥♥♥」

「はっ、今までどれだけイったと思ってんだ!?いいからさっさとイっちまえ!」

二穴深くまで陵辱され、全身を揺らされながらイソギンチャク相手に懇願する伊織の言葉はあっさりと一蹴された。
むしろ追い討ちとばかり抽送の速度が上がり、シャイニング・イオリの声のトーンがさらに切迫する。

伊織「あっ♥♥♥♥あ♥♥♥♥ぁあぁんっ♥♥♥♥いやぁ、あ♥♥♥♥触手♥♥♥♥だめぇっ♥♥♥♥だめっ、だめ♥♥♥♥らめぇぇ♥♥♥♥」

伊織「イっちゃ♥♥♥♥らめなのにぃ♥♥♥♥触手レイプなんかでっ♥♥♥♥♥感じちゃうぅぅ♥♥♥♥♥なんてらめなのぉっ♥♥♥♥♥」

「っ、イソギンチャク触手のチ○ポ汁、出すぞぉ!?オラッ、イケっシャイニング・イオリ!屈服アクメしろっ!」

悲鳴のような伊織の声にかぶせるように男が叫び、イソギンチャクが全身を、触手のすべてをぶるぶると震えさせた。
それらの中でもシャイニング・イオリの膣内と腸内を蹂躙していた二本がひときわ大きく跳ねると、
ポンプで液体をくみ上げるような音を立てつつ、ねっとり絡みつく濃厚な媚薬粘液を一気に注ぎ込んでゆく。

伊織「きゃひぃいいぃいぃっっ♥♥♥♥♥♥♥♥だされて、りゅぅう!♥♥♥♥♥♥触手チ○ポのっ♥♥♥♥♥どろどろザーメンきひゃってるぅ♥♥♥♥♥♥」

伊織「おなか♥♥♥♥あちゅいいぃ♥♥♥♥♥やぁあっ♥♥♥♥♥びゅーびゅーって♥♥♥♥♥しちゃ♥♥♥♥♥らめぇえぇ♥♥♥♥♥♥」

伊織「いやなのにっ♥♥♥♥♥こんな♥♥♥無理ぃっイっちゃうぅ♥♥♥♥♥触手レイプ♥♥♥♥♥しゃれてぇ♥♥♥♥♥イグぅぅううっっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

前と後ろの穴の奥底まで満たしてもなお止まらないほどの射精を前に、ピンク色の扇情的な衣装をまとった魔法戦士はまた屈した。
あけすけにアクメを白状させられてもなお、シャイニング・イオリを犯す触手たちの脈動は止まらない。

「イヤなんだったら少しくらいこらえてみろやマジシャン様よぉ!そら、まだまだ出るぜぇ!?」

伊織「う、うそ♥♥♥♥そんなっ♥♥♥♥♥もうイったの、わた、し、あぁあん♥♥♥♥♥♥んひぃっまた♥♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥♥イカしゃれるぅぅ♥♥♥♥♥♥」

響「へー………ずいぶん伊織っぽい感じに戻った、っていうか、またイヤイヤ言うようになったんだなー。口だけだけど」

律子「これでだいたい抵抗心70%くらい、ってところです。もちろん、身体のほうは完全に触手の虜のまんまで」

喋るイソギンチャクによる、マジシャンに対する濃厚な触手レイプをひとしきり鑑賞し、「総帥」が感心する。
その隣の参謀然とした幹部が眼鏡を光らせ、説明を始めた。

律子「やっぱり大半のファンは、オーソドックスなツンデレの伊織を求めてると思うんですよ。なので、この設定にしてみました」

BGMのボリュームをちょっと調整しました、というような気楽さで律子が語る内容を、総帥も幹部も当然のものとして受け入れていた。
度重なる陵辱を加えシャイニング・イオリの心身ともにほぼ掌握しているブラックジャンボの首脳陣からすれば、
今やその精神状態ですらある程度律子が自由に操作して、従属させたり、反発させたりすることが可能となっている。

真美「うーん……そーかなぁ。やっぱ真美的には、もー触手だいすきー♥♥ないおりんが、ギャップもえ狙いでいいと思うんだけど……」

律子「わかってないわね、結局は王道とか、お約束とかがみんな大好きなのよ。あえて冒険する意味ないわよ」

伊織「ひゃんん、っ♥♥♥♥…………っ、……♥♥♥♥♥っ、は、ぁ…………♥♥♥♥♥」

もっとも新しく就任した幹部がまぜっかえし、眼鏡の幹部が淡々と諭す横で、伊織が小さく悲鳴を上げた。
ずじゅぅ、と重くねばついた音とともに、大量の白濁汁を伊織の中に吐き出したペニス触手が前でも後ろでも引き抜かれ、
少し間をおいてから、まるで半固体のような媚薬粘液がごくゆっくりと逆流を始める。

「へへへ……ケツマ○コも○ンコもドロドロになっちまったな、いおりん。最後はどっちでイったんだ?んん?」

かろうじて身体は支えたまま荒く息をつき、震える両穴からとろとろと触手ザーメンをこぼしているシャイニング・イオリ。
だがほんのわずかな精神的休息すら許されず、いっそう下卑た調子を強めた男の声が話しかける。

伊織「……、…っ♥♥♥♥」

すぐには言葉も出てこなかったのか返事こそしなかったものの、伊織は気丈に反応した。
目隠しをまだ解かれないまま、声で見当をつけて肩越しに振り返り、唇をきっと引き絞ってみせる。
しかし、すぐに、その表情がこわばった。

伊織「ぁ、あ……♥♥♥♥も、もう、やめ…て♥♥♥♥チ○ポいやぁ…♥♥♥触手、らめなのぉ、もぅ、ゆるひて……♥♥♥♥♥」

しゅるしゅると、あえて音を立てながら、新手の触手たちが宙を踊って近づいていく。
その音を敏感に察知し、シャイニング・イオリの声はますます弱弱しい、嗜虐心を煽り立てるものに変じてしまう。
当然、伊織の身体を隅々まで楽しんでいる、イソギンチャクと融合した戦闘員もさらに調子付いていた。

「ちょっとはしおらしくなったか。でもまだだ、生意気なメスガキ魔法戦士サマにはもっと、触手チ○ポのお相手をしてもらわねえとな」

伊織「そ、そんな…っ♥♥♥♥また、触手レイプなんて…♥♥♥♥い、いやよ、っ♥♥そんなの、ゆるさないんだからぁ…♥♥♥」

反発する言葉を口にするうちに少しだけ気力を取り戻したのか、伊織は迫りくる触手たちから逃れようと身をよじった。
しかし、超ミニのスカートと丈の短いトップスを身に着け、下着もろくに隠さず身体をくねらせるその動きは
横合いから見ているぶんにはむしろ、イソギンチャクに向けて腰と尻を振り、陵辱をねだっているようにしか見えない。

「ほーぉ、どう許さないってのか見ものだなぁ?そら、よぉっ!」

伊織「や、っぁ♥♥♥♥♥あ♥♥♥♥♥らめ、ぇきてるぅ♥♥♥♥♥またっ、ぁ、あひいいぃん♥♥♥♥♥♥」

両穴に触れられた、と思う間もなくすぐに極太の触手ペニスを嵌め込まれ、伊織の背筋がひとりでにのけぞった。
甲高い嬌声を上げたのち、声も出せずに固まった姿勢で震えるシャイニング・イオリに、触手生物の容赦のない野次がとぶ。

「口ほどにもねえな。触手チ○ポがいくら大好きつっても、ぶちこまれただけでイキやがって」

伊織「ちが………♥♥わたひ♥♥シャイニング・イオリはぁ♥♥♥チ○ポっ♥♥♥♥触手チ○ポなんて♥♥♥♥すき、いぃいぃいっ♥♥♥♥♥♥♥」

必死で喋っている途中でかまわずにピストンを開始され、伊織の弁明はすぐに悲鳴交じりの喘ぎ声に変換された。

「そうだろそうだろ、触手チ○ポ大好きだよな。なんせ結婚しちまうくらいだ!」

伊織「け、っこん♥♥♥なんてっ♥♥♥♥知らないぃ、わたし♥♥♥♥イソギンチャクと、結婚、んんんーーっ♥♥♥♥♥」

思いがけない単語に反応してしまい混乱しているところで力強く突きまくられ、魔法戦士がまた屈辱のアクメを強いられる。
弱点を知り尽くしている淫猥な触手による二穴責めで、伊織は心も身体もぐずぐずに溶かされてしまう。

伊織「やぁあ♥♥♥♥♥らめっ♥♥♥♥にゅるにゅる来てるぅ♥♥♥♥わたひの、おくまでっ♥♥♥♥♥触手とどいてるのぉ♥♥♥♥♥」

「思い出すまで…いや、思い出さなくても延々ヤってやる。いくらでもチ○ポ汁、出して、イかせてやるからな伊織ぃっ!」

伊織「いやっいやぁあ♥♥♥♥♥触手でイクのもういやぁっ♥♥♥♥媚薬ザーメン♥♥♥♥♥なんて♥♥♥♥いらないからぁ♥♥♥♥♥」

姿勢を変えることすら許されないまま、後ろから激しい出し入れを繰り返され、伊織はただ叫ぶしかない。
二穴だけでなく、触手がその震える全身をぬらぬらと這い回って触れてくる刺激もすべて強烈な快楽に変換され、
シャイニング・イオリはひたすらに嬌声を上げながら連続絶頂へと押し上げられてしまう。

伊織「らめ♥♥♥♥♥もぉイクぅうっ♥♥♥♥♥また、イソギンチャクなんかに♥♥♥♥♥わたしっ♥♥♥♥イかされひゃうぅう♥♥♥♥♥♥」

伊織「魔法戦士なのにっ♥♥♥♥♥触手レイプ♥♥♥♥♥されて♥♥♥感じちゃうのぉ♥♥♥♥♥♥だめなのにぃ♥♥♥♥♥」

伊織「あ、ぁ♥♥♥♥♥イク♥♥♥♥♥ッ♥♥♥♥♥シャイニング・イオリっ♥♥♥♥♥イってますぅっ♥♥♥♥♥♥触手チ○ポでイクぅぅっ♥♥♥♥♥♥」

貴音「……もはや、あのしゃいにんぐ・千早とも遜色ないように見えますね。見事に堕ちたものです、ふふ…」

やよい「えへー、さっすが伊織ちゃん、かーわいい♥♥触手さんとのあいしょー、バッチリだねー!」

淫らに叫び悶える伊織をながめ、貴音とやよいがそれぞれに感嘆の声を漏らした。
それを聞いた律子が心なしか得意げな顔をする間も、シャイニング・イオリへの陵辱は続く。

「もっとだ!もっとイケっシャイニング・イオリ!触手チ○ポなしじゃもう、いられないようにしてやるぞ…おらイケぇえ!」

伊織「もぅ♥♥♥♥やめへっ♥♥♥♥触手ゆるひてぇ♥♥♥♥♥イソギンチャク♥♥♥♥♥らめぇ♥♥♥♥♥触手レイプらめぇぇえっ♥♥♥♥♥♥」

伊織「イグぅっイク♥♥♥♥♥イってるのに♥♥♥♥またっ♥♥♥♥♥きちゃうぅ♥♥♥♥♥触手アクメっ♥♥♥♥♥止まらないぃ♥♥♥♥♥」

伊織「もう触手♥♥♥♥♥やらぁ♥♥♥♥イかせないれぇ♥♥♥♥♥きもちいいっ♥♥♥♥♥きもちよすぎるのぉ♥♥♥♥♥♥しんじゃうぅ♥♥♥♥♥」

律子「…………って感じで、ド定番の『口でだけイヤイヤ言いながら快楽堕ちする魔法戦士・シャインマジシャン』路線でどうでしょう?」

響「ん、これなら大ハズレは絶対ないよね。でも、律子のことだから……ほかにもプラン、あるんでしょ?」

律子「ふふふ、さすが総帥。まず、『どれだけヤられても強気に反抗し続けるけど、身体はトロトロ』系も捨てがたいなぁと……」

精神操作を受けていることなど意識もしないまま、終わることのない触手責めで絶頂させられ続けるシャイニング・イオリを眺め、
ブラックジャンボの総帥と幹部たちはくつくつと笑った。

※このレス以降本文ではありません









Q.ようやっと更新か遅……… ナニコレ

Q.本編どこ?

Q.なぜ、いおりんなんだ(n回目)




A.ちーちゃんだと回想だったり敗北だったり何かしらの理由付けがないことには好き放題触手プレイができないのですが
 現状のいおりんだとほぼフリープレイ(意味深)状態だからです (※論点ずらし)



やっぱりミキミキやいおりんは口で(だけ)はイヤイヤ言いながら快楽に負けちゃう図がサイコーに似合うと思うんですよ
それが触手やワームなど異種姦であれば最高×最高でつまり蝶サイコー


なお、響的には今回のいおりんの結婚報告会はマジシャンたちとの戦いの場などとは認識しておらずファン向けエンターテインメントなのであり
それを汲んだ律っちゃんもシャイニング・イオリをオーディエンスが喜ぶベストの状態に仕上げるために奮闘中なのです
みなさんはどういういおりんがお好きですか、ちなみに>>1は触手プレイされてればほぼどんなんでも好きです




ところでここからいつも以上に個人的な好みの話をします

文章中では軽率に「四つんばい」という単語を使ってしまいましたが、四つんばいというのは一般的に
肩幅くらいに開いた両手を床や地面につけ、足もだいたい同じくらいに開いてひざをついている状態ですよね

でも今回のいおりんのポーズとしてはそうじゃなくて、両手は手首が触れるくらい、手のひらがギリ重ならないくらい
(つまり前から見たとすると肩から手が内側に下りてる逆三角形状態)のイメージなんですよ
それを触手が拘束してる感じ
足にしてもわりときゅっと閉じようとしてて、その間に軟体の触手が割り込むようにねじ込まれてるというか

イメージ映像がこち……あ、すみません不手際で用意できてないのでどなたか描いてくれませんか(厚顔無恥)





なんていうかここ含め魔法戦士系スレがあまり動いてないのがつらくてとりあえず書いた感がつよいです(唐突なぶっちゃけトーク)
ほぼいつもどおりのやつですが、感想とかあるとモチベーションが上がったりとか、します

ミキミキの安価が控えているにもかかわらず、律っちゃんに精神いじられて触手融合戦闘員のみなさんに凌辱されるorご奉仕するいおりん
(※ちなみにこれは本番の番組の予行演習中という設定)をもう1回分くらい書きたい欲に駆られているところです

安価というほどでもないんですが、前回の「反抗心はかなり強く抱いているものの身体が完堕ち→結局快楽の虜」みたいな感じで
これこれこういう精神状態の元で触手チ○ポに犯されるシャイニング・イオリが見たい、みたいなのありましたら教えていただけるとよろこびます(>>1が)
またしばらく更新できないかもしれないのですが、どうぞお気軽に

………………
…………
……

複数の戦闘員に取り囲まれてシャイニング・イオリはひざまずいていた。
喋るイソギンチャクの触手ペニスで陵辱され、白濁液でどろどろに汚されていたはずの肌も衣装も
見た目には元通りの状態に戻っている。もちろん、整った小ぶりなヒップの丸みが見えてしまうほど丈の短いスカートや、
へそまわりの下腹部をはじめくびれたウエストはおろか、脇下近くまでも完全に露出させる上衣、
それに常に食い込んでいるような紐と見まがうばかりのショーツなど、挑発的で際どいコスチューム自体もそのまま同じだった。

伊織『ん、ぅむ、っ……♥♥ちゅ…♥♥ふぅ、ん…ん、ぅ♥♥』

対して、伊織の周りに集まっている黒タイツ姿の男たちはどれもみな異形だった。
基本的に体格がよく筋肉質な彼らだが、身体のあちこちから小さめのイソギンチャクのようなものが出芽しているように見える者や、
背中から何本も触手が生え、蜘蛛に似たシルエットになっている者など、どこかしら異生物と融合しているのが見て取れる。

シャイニング・イオリはそれらのうち、自身からもっとも近いところに立っている二人の戦闘員たち………
グロテスクで自在に動き回る無数の触手を股間から林立させている男と、
ひじから先が何本にも枝分かれし、そのそれぞれが触手と化してうごめいている男の間にひざまずき、
白いグローブを着けた両手と、アイドルとして歌やトークを生み出す源泉であるはずの口とで
同時に三本の触手ペニスを相手にして、熱心な奉仕を続けていた。

「ふひひ、ひっ…いおりんのちっちゃなお口マ○コ、きもちいいぞぉ、デュフフ……」
「あぁー、手袋ですべすべの指も、最高だぁ…もっと激しく、シゴいてくれっシャイニング・イオリ!」

それぞれに大量の触手を生やしていても、その一本一本からフィードバックされてくる快楽は変わらないらしく
扇情的なかっこうのマジシャンから奉仕を受ける戦闘員たちの表情や声はだらしなく緩んでいた。
その要求を耳にした伊織は眉をひそめると、少しだけ名残惜しそうな表情を浮かべてから
一心にむしゃぶりついていた触手ペニスから口を離し、息をつく。

伊織「ぷは、っ…♥♥ふぅ、ぜいたく言うんじゃないわよ。こんなこと、普通なら、ぜったい♥♥ありえないんだから…っ♥♥♥」

伊織「いい?このシャイニング・イオリちゃんがこれだけ、ご奉仕♥♥♥してあげてるのは…」

小生意気な、日ごろの「お嬢様アイドル・水瀬伊織」としておなじみの口調のようでありながら、
喋り続ける伊織の目は明らかに対象への好意と切望に満ち溢れていた。
シャイニング・イオリは小さな両手それぞれで醜悪な男性器と融合したかのような触手を握り締めたまま、
口元で漂い続ける触手ペニスへちらちらと何度も目をやりつつ、言葉を続ける。

伊織「あんたたちが、ブラックジャンボの戦闘員で、わたしの旦那様だからっ♥♥それに、そんな立派な……っ、ち、ちがう、そうじゃなくて…♥♥」

伊織「そんな…いやらし、すぎる、チ○ポ♥♥触手チ○ポっ♥♥♥♥ムダにいっぱい、生やしてるから…ってだけよ♥♥」

理屈がどうこう以前の支離滅裂な内容を口にしていることに気づいていないのは、当の伊織本人くらいのものだった。
現役の魔法戦士による献身的な雌奴隷奉仕をわざわざ断る理由もない戦闘員たちは、その無自覚ぶりにあっさりと便乗する。

「そうか、じゃあ俺らもしっかり感謝しねえと……お、っいいぞっ、その感じで、マジシャン手コキ続けてくれよ、伊織」
「ところでいおりん…そのシャイニング・イオリのコスチューム、新型でしょ?」

体格がよすぎていささか肥満気味にも見える、より粘着質な声をした戦闘員がにやにやと笑った。
今まさにその股間から伸びる触手へと舌をのばしかけていた伊織は、はっとした顔で声の主のほうを振り仰ぐ。

「かわいいオッパイが、すぐにポロリしちゃいそうだし…ぐふふ、それに、エッチなパンツが上からでも見えちゃってるねぇ」

「あのツンデレいおりんが、ボクたち、『ダンナさま』のために、こんなエロい新規衣装を…感激ですぞぉ」

両手でしこしこと擦る運動を続け、握った触手への刺激を怠らないシャイニング・イオリの目に力が宿った。
ひざまずいて視線は低いところから見上げる形ながら、露出の増えた衣装に言及した戦闘員をにらみすえる。

伊織「そんな、ち、違……♥♥誰が、あんたたちのためなんかにっ♥♥♥」

真美「ねー、律っちゃーん。りっちゃんってゲームするとき、チートとかばんばん使っちゃうタイプー?」

律子「…? 何よ藪から棒に。そもそも、私があんまりゲームしないのは知ってるでしょ」

シャイニング・イオリと、触手と融合した戦闘員たちが会話の応酬をしている様子に視線を向けたまま、
黒い衣装に身を包んだ真美がぽつりと呟くようにたずねた。
ちょうどその隣で伊織の様子を観察していた律子が、怪訝そうな表情を浮かべてそれに返答する。
そして二人の会話をよそに、伊織は笑いを浮かべたままの戦闘員に言い返していた。

伊織「この、衣装は…♥マジシャンの使命♥♥果たしやすく、するための機能…に、特化、してるんだから♥♥」

「へぇ~?てっきり、いつでもパンツが見えるくらいスカートを短くしたりして、ボクたちダンナさまを誘ってるんだと……」

伊織「違うわよ、っ♥♥これはあくまで…そう、あのイソギンチャクどもとか、……それに、ヒル、とかの…♥♥♥」

「あぁ、なるほど承知!つまり触手族のモンスターを誘惑して、大量の触手ペニスで犯してもらうためですな、ぐひひ」

伊織「…♥♥♥ っ、そ、そんな、こと…♥♥わたし、触手レイプ♥♥♥♥されたいっ♥♥♥なんて、思って、ぇ…♥♥♥…な、ぃ…♥♥」

本人以外にはわかりきっていることをわざわざ言葉にされ、伊織は顔を赤らめて言葉を濁してしまう。
その一部始終をながめてから、真美は首をひねって律子のほうに向き直った。

真美「だってほら、アレってもうチートだよー。いおりんのセーカク、ちょっと前までとそーとー違うのに、本人気づいてもいないし」

律子「ええと…だって、私の能力ってそういうものだから。それをチートって言われても……」

短時間のうちに、反抗心を色濃く残した性格からまた別のものへと再度、意識を改竄されたシャイニング・イオリ。
その変貌ぶりは幹部仲間である真美からもチート呼ばわりされるほどのものになっている。

「でもついさっきまで、イソギンチャクのチ○ポ触手でアンアン言わされてただろシャイニング・イオリ。あれはどうなんだよ?」

伊織「それ、は…♥♥ちがう、の、まず、気を引く必要が…♥♥ほかの人を、守るためには、しかたない、から……♥♥」

伊織「……ぬるぬるの…っ♥♥触手チ○ポ、で♥♥♥犯して、もらっ……レイプ♥♥♥♥される、ためなの…っ♥♥」

戦闘員と話しているところで別のひとりから混ぜっ返され、伊織の語調がさらに弱弱しいものに変わる。
それだけでなく、その言葉だけで陵辱された記憶が戻ってきてしまっているのか、呼吸が浅く速いペースになっていた。

真美「そんでセーカクは変わってるのに、前の記憶はちゃんと残ってるなんて。やっぱ律っちゃんってばチート使いだー!」

律子「うーん……まぁシャイニング・イオリの場合、短期間で何度も対象にしてるせいか、効きが早くなってる感じは確かにあるけど」

自身もまたその律子からさんざん弄り回されたことを無意識のどこかが認識してでもいるのか、
真美は執拗に律子の認識改竄能力のなんでもあり具合に噛み付いていた。
その勢いとしつこさに呆れ顔になった律子がぽつりとこぼす間にも、戦闘員たちがシャイニング・イオリを揶揄し続ける。

「そんなエロい服着て機能特化ねえ…要は、ツンデレぶった痴女マジシャンたちの、触手レイプ願望の現われなんだろ?」
「大丈夫大丈夫。縛られて目隠しされて、お尻でもおマ○コでもたっぷり触手に中出しされてイキまくるいおりんの姿、ホント最高でしたぞ~」
「へっ。あんな気色悪いイソギンチャクに犯されて感じまくるなんざ、もうマジシャン失格なんじゃねえのか」

伊織「…う、うるさ、ぃ……♥♥だって、マジシャンは…っ♥♥♥触手チ○ポには、ぜったい……♥♥」

律子「……それにしても、あんたには汚れ役ぜんぶ押し付けるみたいになっちゃって申し訳なかったわね」

ほとんどやりこめられ、反論もろくにできなくなっている伊織から目線をはずし、律子は真美と逆側に顔を向けた。
真美や律子よりもかなり大きな影が、少し緊張した様子で声を上げる。

「や、いやいやいや全然っす!俺は俺で十分イイ思いさせてもらったんで、いやホントもう」

『反抗的ながら、身体は快楽に抗えなくなっている』設定のシャイニング・イオリを触手陵辱し尽くしたイソギンチャクがそこに鎮座していた。

人間の身振り手振りに相当するのか、触手を何本か宙に揺らしながら、すっかり異形と化した戦闘員が言葉を続ける。

「俺ら全員、最終的にいおりんを『俺らの嫁』にするためなら、誰がどういうポジションになろうがお互いうらみっこなし、ってことにしてるんで」

「律子様の計画で俺が必要だってときはいつでも呼んでくださいっす。見た目がいちばんアレなの、確実に俺っすから」

律子「ぷっ………ふふ、まぁ、ねえ」

自虐を交えたストレートな表現に思わず律子は小さく吹き出してしまう。
イソギンチャクを基本に、ヒルやナメクジなどの触手生物と戦闘員の融合が実用化に踏み切られた際、
この戦闘員がもっとも融合深度が深く、変身機能を発動させると人としてのシルエットを完全に失ってしまうことが判明していた。
しかし、思考や能力まで融合先の生物並みに変わってしまったかつてのナメクジ男と異なり、
新型の「イソギンチャク男」は思考能力や会話能力を失わないまま、イソギンチャクの体躯と触手の制御能力を手にしている。

真美「ねえ、イソす………あ、ごみんイソ助じゃないんだよね、じゃあ………イソにーちゃん?でいい?」

「え?…あ、自分っすか真美様!はいっす」

イソギンチャクになったことで敬語の概念が希薄になったのか、そもそもの本人の性格的なものなのか、
真美から急に話しかけられたイソギンチャク男は軽い口調で返事をした。

真美「さっきまでの、いおりんをしょくしゅレイプ♥♥♥してたときと、なんかキャラちがわない?」

「えーっと、そこは律子様の指示があったんで。できるだけ荒っぽいオラオラな感じで、いおりんを完全にオトすつもりでヤれって」

真美「あとさ………いま、どこからしゃべってんの?口みたいなとこ、ないのに」

「そう、それ俺もふしぎなんす!とりあえずなんか…こう言おうって思ったら、勝手に体のどっかから言葉でてくるみたいな………」

真美とイソギンチャク男が会話に花を咲かせている間に、シャイニング・イオリは反論をあきらめたようだった。

伊織「と、とにかく…この衣装♥♥は、あんたたちの…旦那様のため♥♥…なんかじゃないんだから!勘違い、しないでよねっ」

議論を打ち切りにするかのように叫ぶと、伊織はそれまでも止めずにいた両手を前後する動きを加速させる。

伊織「もうっ、ほら、早くイっちゃいなさいっ♥♥そのいやらしい触手チ○ポ♥♥♥なんて、わたしの手で十分で…ひぁあぁんっ♥♥♥♥」

手淫奉仕で触手たちを果てさせ、主導権を取り戻そうとしていたシャイニング・イオリの声に嬌声が混じった。
変わらずだらしない表情ながらも伊織の思惑を察した戦闘員たちが、少しずつ反撃を加え始める。

「淫乱マジシャン、シャイニング・イオリの手コキは確かに十分きもちいいけどよぉ…なんだ、今の声?」
「ボクたちダンナさまはみんな、紳士ですからなー……いおりんにもほんの少しだけ、ご奉仕してさしあげなくては」

伊織の前側に陣取っていた、小太りで股間に触手を生やした戦闘員がいっせいに自分のモノを動かし、
シャイニング・イオリのすっかり露になった脇の下やあばら周りに触手ペニスを這い回らせた。
さらに、一応はまだ短くなった衣装に覆われている胸のふくらみをも撫でまわし、つんつんと突いて刺激を加える。

一方、触腕をうねらせている戦闘員は、伊織の後ろの死角から腕だったものを忍び寄らせていた。
ひざまずいて床に触れているシャイニング・イオリの足を蛇のように伝い上ると、
もはやその下を隠す役目を放棄してしまったスカートをよそに、淫靡な雰囲気を漂わせるショーツに身をこすりつける。
粘液にまみれた肉縄が腿や秘部に触れてぬちゅぬちゅと濡れた音を立てるたび、伊織の身体がびくんと震えた。

伊織「ちょ、っと、やめ…あぁぁん♥♥♥いやっ♥♥♥か、勝手にこんな♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥すりつけ、っ…♥♥」

「くっくっく…俺らのためじゃないつっても、このエロ衣装は俺らにとっても都合いいぜ、シャイニング・イオリちゃんよ」
「おやぁ~?いちだんとかわいい声が出ちゃってますぞー、いおりん?」

伊織「……言って、なさいよ、誰が…っひぁあっ♥♥♥らめぇ♥♥♥そ、んなとこ、ぐりぐりしちゃ、っ♥♥♥」

「お、ぉっ…、……今のは、キいたぞ。そこまで強く、シコられるとは……思わなかったな」
「ふひ、ふひひっ、そんなにぎゅうぎゅう握りしめちゃうとは……やはりいおりんは触手大好きマジシャンですなぁ!」

上半身と下半身で別々に弱点を責め立てられ、つい両手に力をこめてしまった伊織を、戦闘員たちがあざ笑った。

伊織「………お望み、なら、もっとやってやるわよ…っ!♥♥このきたならしい、触手チ○ポ♥♥♥♥ぜったいイカせて♥♥♥やるんだからぁ♥♥♥」

快楽と屈辱で涙目になってしまい、もはや破れかぶれになったのか、伊織はますます手コキの勢いを強めた。
粘液にまみれたグローブの手のひらと、やわらかくくねる触手の表面がぬちぬちと擦れあい、
その合間を縫うようにして、シャイニング・イオリの乳房や股間を狙う触手たちの別働隊が水音を立てて動き回る。

伊織「ありがたく、思いなさいよねっ♥♥アイドルで…♥♥魔法戦士のっ、伊織ちゃんの、手コキで♥♥イカせて、もらえ…ふあぁっ♥♥♥」

伊織「くぅ、んんっ♥♥♥このっ♥♥このぉ♥♥はや、く、っうぅ♥♥♥イっちゃえっ♥♥♥ぃ、イってぇ♥♥♥イキなさいぃ♥♥♥」

途切れ途切れに悲鳴にも似た嬌声を上げながら、伊織は気力を振り絞って触手ペニスをしごき続けた。
奉仕を受け続けている戦闘員たちもさすがに軽口をたたく余裕が減ってきたのか、黙々と触手を動かしている。
そしてついに、シャイニング・イオリの献身の甲斐あってか、握られていた触手たちの脈動が速くなり始めた。

伊織(ぁ……♥♥♥きたっ♥♥♥びくびくって、してる♥♥♥チ○ポ♥♥♥触手チ○ポがイキかけてるっ♥♥♥♥)

内心の喜びを隠し、勝ち誇りそうになるのを我慢しつつ、伊織は夢中になって手コキの運動に力をこめた。
やがてその指とてのひらで、太く脈打つ触手ペニスが爆発寸前になっているのを感じ取り……
………次の瞬間、丸く筒のかたちを取っていた指の間から、熱い肉の感触がするりと抜け落ちていく。

伊織「………ぇ?ちょっ…」

その急すぎる喪失感に捉われている間に、伊織の全身のほかの部位でも同様の異変が起こっていた。
上半身でも下半身でも、粘液の糸を引いてまとわりついていたはずの触手たちが、
一気に波が引くようにしてシャイニング・イオリの身体から離れ、しゅるしゅると音を立てて宙をふらつく。

伊織(な、なんで……もうちょっとで、イカせられる♥♥♥とこ、だったのに…そ、それに、わたしも………♥♥♥)

「………さて、っと。その衣装も、俺らのためじゃないって話だったな、たしか」
「それならもちろん、ボクたちのモノで汚してしまうわけには参りませんぞ。紳士ですゆえ……ふひ」

触手を握るために顔と同じくらいの高さまで上げ続けていた両手をだらりと下げたまま、呆然としている伊織。
その前後から、勝ち誇った調子の声で、戦闘員たちが言葉を投げつける。

「ツンデレないおりんにもう十分ご奉仕していただいて満足したので、今日は帰るとしますかな!」

伊織「ま、待ちなさいよ!わたしは、まだ…♥♥」

「まだ……、なんだよ?イカせてもらってないのに、ってか?」

伊織(………っっ♥♥♥)

思わず本音が漏れかけてしまったのに加えて即座に図星を突かれ、伊織は言葉に詰まってしまう。
明らかなその余裕のなさをお互いに確かめ、一瞬だけ目配せを交わした上で、戦闘員たちはそろって踵を返そうとした。

「どのみち、俺らには付き合う義理もねえんだ。お呼びじゃないんだろうから帰ろうや」
「デュフ、そうですな!後で本日のいおりんのご奉仕について、レビュー会でも開催しようではありませんか」

伊織「ふん、…な……なによ、っ♥♥わたしのこと、イカせられも♥♥♥しなかった、くせに…♥♥」

律子によってまた性格を改変された伊織に、素直に懇願するという選択肢は存在しなかった。
かわりに、律子、響が期待したとおり、あまり上手とはいえない挑発の言葉で触手戦闘員たちを引きとめようとする。
そしてそれはもちろん、戦闘員たちにとっても待ち望んでいた展開だった。

「あ…?なんだと?」
「聞き捨てなりませんなぁいおりん。ボクたちが、逃げたとでも?」

あっさりと挑発に乗せられた、という体で戦闘員たちが笑いを押し殺し、演技をしていることにすら気づけないまま、
引き返してきた彼らの顔を見たシャイニング・イオリは妖艶な笑みを浮かべた。

伊織「わ、わかってるんだから…っ♥♥そのにゅるにゅるの、触手チ○ポ♥♥♥わたしのお○んこに、入れたいんでしょ…♥♥♥」

伊織「好きに、したらいいじゃない…っ♥♥♥どうせ、わたし♥♥逃げられないんだから…♥♥♥」

口でだけはそう言いながら、逃げようとする素振りのかけらも見せず、伊織が挑発を続ける。
その表情は、自分が思ったとおりに他人を操ってことを運んでいる、と確信しているかのような笑みに彩られていた。

「よーし……気が変わった。ヒイヒイ言わせてやるぞ、シャイニング・イオリ」
「まったく。すなおじゃないいおりんには、今からこれをごちそうしてあげるとしますかな!」

ひざまずいたままのシャイニング・イオリのすぐ前に、股間から触手を生やしているほうの戦闘員が思い切り近づいた。
たちまちむわっとした性臭が伊織の鼻腔を満たし、同時にぐねぐねと動き回る触手ペニスが視界を埋め尽くす。

「今からこの触手ペニスで、いおりんのキツキツのマ○コとケツ○ンコ、両方ともたっぷりかわいがってあげますぞぉ~」

伊織「ぁあ…っ、すご…♥♥♥……っ、じゃな、ぃ…♥♥こんな、キモい触手チ○ポ♥♥♥♥すごくなんか、ない♥♥」

伊織「わたし、マジシャン、なんだから♥♥♥戦闘員なんかに♥♥触手♥♥♥なんかに、負け…たり、しないんだから……ぁ、っ♥♥♥」

威勢だけ勇ましく喋っている途中で、伊織の身体はぐいと引き上げられた。
順番を待つことになった触腕戦闘員の生やした筋肉質の触手がシャイニング・イオリを吊り上げ、
両手を腰の後ろで拘束するとともに、足をM字に開いた屈辱的な姿勢をとらせる。

「御託はあとで聞いてやるよ。あとでちゃんと喋れたらな」

伊織「く、っ……♥♥♥こんな格好、させるなんて、この、へんたいぃ…♥♥♥……んひぃ♥♥」

力の入りきらない声で伊織が触腕をもった戦闘員を罵っているうちに、
股間の触手ペニスを残らずいきり立たせた陵辱役のほうはすでに準備を完全に整えていた。
直に接触しないうちから漂ってくる熱気を肌で感じ取らされたシャイニング・イオリが、期待半分の嘆息を漏らす。
すぐに、戦闘員が雄たけびを上げて肉の宴が始まった。

「さあぁっ、では早速ぅ」

伊織「……や、やっと…♥♥♥ぁあ♥♥♥♥あぁあああっっ♥♥♥♥」

M字開脚で吊られている伊織の細腰を両手でしっかりとホールドしたのち、戦闘員には腰を突き出す必要すらなかった。
意思ひとつで自在に動かせる触手ペニスが、とろとろに蕩けた伊織の蜜壺を前後で探り当てると
そのままずぶりと頭をもぐりこませ、うねりながら奥を目指して一気に押し進んでいく。

伊織「あぁあ♥♥♥こんなぁぁ♥♥♥お尻とお○んこ同時♥♥♥なんてぇ♥♥♥変態っ♥♥♥このっド変態ぃ♥♥♥♥」

すっかり高ぶらされていた身体の一番の急所、両穴をいきなり深々と貫かれ、伊織は悲鳴が抑えられない。
それでも心は折れず、なんとか罵声を絞り出しているところに、言葉でも責めを加えられてしまう。

「ぐふ、そのとおりですとも……では、その変態の!触手ペニスで感じまくりのいおりんも変態、ですぞぉ!」

伊織「そんなっ♥♥♥こと、ない、わたし♥♥♥感じまくって♥♥♥なんかっ♥♥♥あんっ♥♥♥♥変態触手チ○ポ♥♥♥♥なんてぇ♥♥♥」

「そうでしたか…それは失礼!ならばもっと、変態が、本気でお相手しなくてはなりませんな!!」

明らかな伊織の強がりをわざとらしく間に受け、戦闘員が力強く言い切る。
とはいえ、腰を振るでもなく、ただ触手ペニスをシャイニング・イオリの中で何度かくねらせるだけで、
伊織の声のトーンは傍で聞いていてはっきりとわかるほどに容易く変化してしまう。

伊織「あひっ、いぃぃんっ♥♥♥♥おく♥♥♥っ、ぅう♥♥♥♥はあぁん♥♥♥ぐちゅぐちゅって♥♥♥され、て…♥♥♥」

「どうです、いおりんっ、ボクの自慢の触手ペニスは?もう降参、しちゃいそうでしょ!?」

ぐねぐねと自在に動く触手に二穴をかき回され、全身を大きく揺さぶられる伊織に戦闘員が問いかける。
それを聞いた伊織が必死で向け返すまなざしには、まだ力が残っているように見えた。

伊織「ば、バカ言ってるんじゃ、ないわよ…っ♥♥♥あんっ♥♥♥この伊織ちゃん、が、こんな♥♥触手チ○ポに♥♥♥降参、なんか♥♥♥」

伊織「あんたが、旦那様…♥♥♥だから♥♥しかたなく、おま○こ♥♥♥♥使わせてあげてるだけ、よ♥♥♥ぁ、ひうぅっ♥♥♥」

伊織「そうよ、わたし、きもちよく♥♥♥なんて♥♥なって、ないんだからぁ♥♥♥変態触手チ○ポでっ♥♥♥感じたり、しな♥♥あっ♥♥♥いぃいっ♥♥♥♥」

どう聞いても嘘でしかない虚勢を口にしながら、シャイニング・イオリは身体をくねらせ、抑え切れない快楽に身悶えた。
戦闘員の方はその言葉を決して否定することなく付き合いながら、魔法戦士の身体に絶え間なく触手陵辱の肉悦を送り込んでいく。

「ふひひ、ありがたい限りですぞぉ…それならこのまま、射精まで味わって、いただきましょうか、っ」

伊織「な、この…っ、調子に、乗りすぎよっ!♥♥そんな…♥♥出すなんて♥♥♥孕ませ触手ザーメン♥♥♥♥お尻でも、お○んこでもっ♥♥♥」

もともと伊織から奉仕を受けていたこともあって、触手交尾を続けていた戦闘員が限界が近づいていることを告げる。
しかし、ただの人間の戦闘員や、ただのイソギンチャクよりもさらに醜悪な陵辱者から致命的な予告を受けたにもかかわらず、
シャイニング・イオリは抵抗をするどころか、ほんのりと頬を染めさえしていた。

「ダンナさまなら、その、権利はあるはず、では?もちろん、いおりんがイヤなら、無理強いはしません…が!」

伊織「どうせ、はぁんん♥♥♥ダメって言っても射精っ♥♥♥♥するくせにぃ♥♥♥……それ、に…、い、イヤとはべつに、言って、…ない♥♥♥」

伊織「……この、シャイニング・イオリちゃんに♥♥♥触手種付け♥♥♥♥できるのなんて、あんたたちだけ…、なんだからっ♥♥♥♥」

急に声が小さく、早口になり、目を決して合わせないようにしながらそう口にする伊織の様子を、戦闘員たちが見守っていた。
そのうち、はしたなく足を広げたシャイニング・イオリを抱え、触手ペニスで中をほじり返していた黒タイツが叫ぶ。

「う、うっ、なら遠慮なく……うぅっ!で、出るっ、出ますぞぉ!いおりんの、中にっ、全部っうぅう!!」

高まりきった射精欲に従い、肥満体の男はだらしない尻を揺らして、腰をぐりぐりと伊織の下腹部に押し付けた。
びゅぐっ、ぶびゅるっ、と汚らしい大音量が響き、触手ペニスが前でも後ろでも、熱く粘っこい白濁汁をマジシャンの中へ吐き出してゆく。

伊織「や、っ♥♥♥♥♥あぁああぁっ♥♥♥♥♥チ○ポ♥♥♥♥♥びゅくびゅくって♥♥♥♥♥こ、れぇっ多すぎぃぃ♥♥♥♥♥ばかぁっ♥♥♥♥♥」

伊織「こんなの♥♥♥♥♥孕まされちゃうっ♥♥♥♥ヘンタイの、旦那様のっ♥♥♥♥触手ザーメン♥♥♥♥♥なんかでぇ♥♥♥♥♥」

「ふひひっまだ、出るよぉいおりん…受精、させて、ママにしながらアクメ、させてあげるからねぇ!」

一度は触手生物に寝取られかけまでしたシャイニング・イオリをふたたび雌奴隷として屈服させられる絶好の機会を得て、
戦闘員の射精はなおも続いていた。二穴の奥をこねまわしつつ、媚薬粘液を注ぎ込む脈動が止まらない。

伊織「ぁあんっ♥♥♥♥イっ♥♥♥♥…た、り、しなぃ、いいぃ♥♥♥こんなのっ、で♥♥♥わたし、負けないんだかりゃぁ♥♥♥♥」

伊織「も、もう、いいでしょぉ♥♥♥♥チ○ポ♥♥♥ぬきなしゃいぃ、ひゃんん♥♥♥触手チ○ポっ♥♥♥♥♥ぬいてぇ♥♥♥♥」

ちょうど伊織が懇願したところで吐精がひと段落したのか、戦闘員が腰を軽く浮かせるように動かした。
一拍遅れて、その股間から伸びていた触手たちもうぞうぞと蠢き、一番奥まで入り込んでいた二本が最後にぬるりと抜け落ちる。

伊織「あひ♥♥♥♥ひゃぁぁん、んっ♥♥♥♥………っ、はぁ、はぁ…♥♥♥♥」

「…………ぬふぅうぅ。もう、最高でしたぞぉ、いおりん…」

ねっとりとした白濁液をあふれんばかりに注がれ、息も絶え絶えのシャイニング・イオリを満足げに眺めながら、戦闘員が口を開く。
その目は、自分がたった今征服し尽くした雌の無様な姿を見下ろしつつ、達成感に満ち溢れていた。

「で、どうでしたかな?いおりん。触手ペニスでいっぱいイクのは最高だったでしょお?」

その問いかけに、伊織はぎゅっとつぶっていた両目をゆっくりと開いた。
そして、全力疾走をしたあとのごとき切れ切れな息の下から、絞り出すようにして言葉をつむぐ。

伊織「いぃ♥♥イって、なんか♥♥♥にゃいぃ♥♥♥だれ…が、あんたみたいなド変態♥♥♥の♥♥触手チ○ポでっ♥♥♥♥」

伊織「こってり、濃厚な…触手の♥♥♥♥媚薬ザーメンっ♥♥♥中出し♥♥♥♥された、くらいで、イクっ♥♥♥♥♥…わけ、ないでしょ♥♥♥♥」

その目にこもる力も、語調も折れない強さを感じさせるものだったが、
いかんせん内容が快楽に堕しきっていて強がりにしか聞こえない今、その言葉に説得力など皆無だった。

自分では抵抗できているつもりのシャイニング・イオリの醜態を前に、戦闘員たちは声を殺して笑う。
やがて、大量の二穴中出しを終えたばかりの融合戦闘員が口を開いた。

「ふーむ、ボクではいささか力不足でしたか、無念………では選手交代、ということで」

伊織「え………交代、って、んお、ぉおぉお♥♥♥♥♥んひいぃぃいっ♥♥♥♥♥」

「なんて声してやがんだ、シャイニング・イオリよぉ。それでもマジシャンか?あぁ?」

伊織にM字開脚の姿勢をとらせ、拘束していた触腕持ちの戦闘員が、肘から伸びた別の触手を蠢かせていた。
シャイニング・イオリには見えない位置から近づいていた複数本の触手が、ずぶずぶと狭いアナルを押し広げていく。

「ケツ穴がびくびくしてるのが思いっきり、伝わってきてんぞ。もうイったのか、この触手ち○ぽ狂いが」

伊織「ち、が…ひゃうぅ♥♥♥♥ひきょうよぉ♥♥♥♥お尻ぃ♥♥♥おしり、ばっかりっ♥♥♥♥変態ぃ♥♥♥♥ド変態っ♥♥♥♥」

伊織「このぉ♥♥♥ヘンタイ旦那様っ♥♥♥♥触手、っぁあん♥♥♥♥お尻で、だけ♥♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥ずぽずぽするっ、なんてぇ♥♥♥♥」

何度もアクメを極めさせられた直後の肉壺のうち、後ろのひとつだけを集中して激しく責められ、
伊織はたちまちのうちに絶頂間際まで逆戻りさせられてしまっていた。

「はっ、ケツマ○コだけじゃ不満ってか。…だとよ」

「そういうことなら……必要なのは交代ではなく、追加だった、ということですな!」

伊織「……ぇ♥♥♥うそ、待っ……ひあぁあぁぁぁあ~~~っ♥♥♥♥♥♥♥」

すっかり敏感にさせられたまま一時的に空き状態になっていた雌穴をも、待ち構えていた戦闘員の触手ペニスで貫かれる。
今度は二人がかりで前後の穴を埋められ、シャイニング・イオリはなすすべもなく昇天を迎えてしまう。

「ふひひ……見事な即イキ。さすがのいおりんも、これは認めざるをえませんなあ?」

伊織「やぁんっ♥♥♥♥ち、がうぅ♥♥♥こんなのでっ♥♥♥きもちっ、よく♥♥♥♥ひあっ♥♥♥♥なったり、して♥♥ないぃ♥♥♥♥」

伊織「これは、旦那様がっ♥♥♥♥わるいのよっ♥♥♥♥ぜんぶ、媚薬ザーメンの♥♥♥♥♥せいなのぉ♥♥♥♥」

伊織「わたし♥♥♥ほんとは、触手チ○ポ♥♥♥♥♥なんて、好きぃいっ♥♥♥♥♥…なんかじゃ、ないんだからぁ♥♥♥♥♥」

「へえー、そうかよ。じゃあどうやってでも、好きにしてやんねえとなぁ!」

苦し紛れですらなくなった伊織の嘘にあえて付き合うように、戦闘員たちは話を合わせる。
それだけでなく呼吸も合わせて、前から後ろから触手ペニスを突きこみ、シャイニング・イオリを快楽地獄へ堕としてゆく。

伊織「ひゃうぅうっ♥♥♥♥ま、負け、ないぃ♥♥♥♥チ○ポに、なんて♥♥♥♥わたし、触手チ○ポに屈服っ♥♥♥♥♥し…、ない、いぃぃ♥♥♥♥♥」
伊織「こんにゃのっ♥♥♥♥きもちよく、なんて…あぁあぁっ♥♥♥♥♥ま、また射精ぃいっ!?♥♥♥♥♥」

伊織「触手ザーメンだされてりゅぅ♥♥♥♥♥れ、れもぉ♥♥♥♥♥イって♥♥♥♥♥ないっ♥♥♥♥♥イかされっ♥♥♥♥♥…て、なんかぁ♥♥♥♥♥」

必死に虚勢を張り続けながら、あからさまな触手アクメに全身をびくびくと震わせるシャイニング・イオリの無様な姿を眺め、
順番待ちの戦闘員たちも、響以下幹部たちも愉悦に満ちた笑みを浮かべていた。

………………
…………
……

律子「………うーん、ちょっと強調しすぎたかもしれませんね。伊織といえばツンデレ、ってアイディア自体はともかく」

貴音「そうでしょうか?一点に集中して極めることで、より人気を博す側面もありそうなものですが」

律子による、響を相手にしたシャイニング・イオリの「調整案」のプレゼンは未だ続いていた。
もともと備えている「強気」および「ツンデレ」の要素を思い切り前面に押し出すという性格の改竄を受けた伊織は、
そんな律子や貴音の言葉など耳に入っていない様子で、戦闘員たちに囲まれたまま強気に喋り続ける。

伊織「ふ、ふんっ…♥♥♥マジシャンのこと、あんまり、甘く見るんじゃないわよ…♥♥♥」

伊織「わたしはこんな、にゅるにゅるの♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥♥に…なんて♥♥負けたりしないんだからっ♥♥♥♥」

最初の二人から始まり、それから何人もの融合戦闘員たちに触手ペニスで輪姦され続けたことで、
シャイニング・イオリの全身はエロチックな衣装ごとどろどろの状態に逆戻りしていた。
加えて顔や髪の毛先から白濁液を滴らせ、雌穴からも尻穴からも媚薬粘液をこぽこぽと逆流させながらも、
ある意味では日ごろとさほど変わらない口調で、伊織はツンデレ魔法戦士を演じ続ける。

伊織「お尻と♥♥♥お○んこ♥♥♥どれだけ、使われたって…♥♥媚薬ザーメン♥♥♥♥いっぱい…中に、出されてもっ♥♥♥♥」

伊織「わたしはっ、愛と正義の、魔法戦士…で♥♥触手の奴隷♥♥♥♥♥っ、なんかじゃ、ない、から♥♥♥かんちがい、しないでよね♥♥♥」

イソギンチャクやヒルなど、多種多様な怪生物と合体した戦闘員たちはそのシャイニング・イオリのあられもない姿を前に、
股間や、それ以外の体の部位から生えた触手ペニスをそれぞれにいきり立たせていた。
シャイニング・イオリを触手交尾の快楽で堕とし、全員の共有妻とすることを唯一の目標としている彼らは、
牡の臭いと媚薬粘液をたっぷりとまぶしつけた触手を、我先に伊織めがけてまとわりつかせてゆく。

伊織「………っ♥♥♥♥そ、そうよ、こんなすご…♥♥♥♥……キモい、触手♥♥♥♥あんたたちの、触手チ○ポなんて…♥♥♥♥」

伊織「どうせ、わたしくらいしか♥♥♥相手にしてくれるわけ、ないんだから…♥♥♥♥感謝しなさいよっ♥♥♥」

伊織「あぁ…♥♥♥どれもこれも、っ♥♥ぬめぬめで、くさくて、…びくびくって、してる♥♥♥」

うっとりとした顔で手近な何本かに触れ、シャイニング・イオリは表情をとろけさせた。

伊織「しかたない、から…この伊織ちゃんが、ご奉仕♥♥♥♥して、あげるわ…♥♥♥旦那様、だから…特別サービス、よっ♥♥」

伊織「でもわたしは、そんな…♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥♥なんかじゃ♥♥♥ぜったい、イかされないんだから♥♥♥♥」

伊織「媚薬ザーメンで♥♥♥♥種付け♥♥♥♥♥されたって♥♥♥受精アクメ、なんて♥♥♥♥しないのぉ♥♥♥」

伊織「むだにびゅーびゅーって、そのいやらしい触手でっ♥♥♥♥♥射精♥♥♥しちゃえばいいのよ♥♥♥♥にひひっ♥♥♥♥」

どこか虚ろだが、楽しげに笑みを浮かべる伊織の身体の至るところに、触手がじわじわと這い寄りつつあった………

※このレス以降本文ではありません

やよい「あれ………?あずささん、ちょっと遅くないですかー?」

律子「………あ」

響「ワープしても迷うときは迷っちゃうんだよなー、あずささん」






Q.なぜ、いおりんなんだ (again)

A.今は>>1の中でいままで以上に触手堕ちいおりんがアツい




Q.前回のと何が違うのか全然わからないんだけど……

A.よろしいならば触手レイプだ




A.今までいおりんの描写についてあまりツンデレ感を出せていなかった自覚ならびに反省があるので、
 思いっきりツンデレ風に特化しつつ触手を誘惑してヤられてたらすごくいいんじゃないかなと思ってヤってみました。

 なお個人的にはすごくいいです。同時に万人向けではないとも思っています。
 あと根本的な問題としてこれはまったくツンデレではないかもしれませんが、うるせえハートマーク次から倍にすんぞ!




「どんなのがいいですか?」と聞いておいてほぼガン無視するという(一応は)安価SS書きの屑ですこんばんは。

大変申し訳ありませんでした。
質問を投げかけるのと平行して、ふと「どれだけヤられようとツンデレ風を貫き続けるいおりん」というのを思いつき、
それを書き始めたらだんだん字数が増えてきて結果このようなものと相成りました。

もうどう見てもいおりん完堕ちですが律子さんor響さんがチョチョイのチョイで元に戻せますのでだいじょうぶです。
そしてこれは予行演習であり、本番でどうなるかはそれこそ安価等によります。




早くミキミキのほうを書かなきゃ(使命感)
→でも触手プレイが読みたい書きたい(小並感)
 →もう一度だけいおりんをぬちゅぬちゅしよう(満足感)

今度こそは(次がいつかは未定ですが)話をすすめられるようにがんばります。


それはそれとして、ツンデレいおりんどうでしたか。
強気だけど堕ち系とできるだけ違うように書いたつもりだけどできてたかどうかはあやしい。
そのへんふくめ感想などくれるとうれしいです。

おやすみなさい。

いいこと思いついた
今度ハメ組(はるちはみきゆきいお)がPの前でハメられる時に
竿役がハメ組の想い人(人とは限らない)にみえる幻覚か催眠かけて
P(身も心も堕ちてるんじゃ…?)って感じになるように追い詰めてやろうぜ

例 千早には竿役戦闘員がイソギンチャク様に雪歩には魔犬様にみえる
  Pにはそれぞれがどうみえてるのかはっきりわかる

あ、あした15日のうちには、ちょっとだけ更新をするんだ…したい……

欲を言えば午前~昼に前回安価分のミキミキおよび2試合目に入って
午後というか夜にもう一度、ってやれたら理想的ですね……

奇跡って起きないから奇跡っていうんですよ(無慈悲)





ところでスレ立てから2年とかさすがに引っ張りすぎな感じがすごいので
安価での勝敗しだいでは
いおりん堕ち→幹部まで一度マジシャンに戻してエキシビション的な響vsほか全員戦(敗北イベント)
→高笑いする響と絶望するPをバックに春香以下12名触手堕ちEND
とかでもいいかなという気がしています
ぶっちゃけもうあんまりネタがないのとほかの人の書くエロい話が読みたいんです

とりあえず今夜の更新はないです
はるちは触手陵辱といおみきナメクジ陵辱の夢でも見ます、見たい

目の前に誇示するように突きつけられたそれを、シャイニング・イオリはまじまじと見つめていた。

伊織「あ、ぁ…♥♥♥こんな、触手チ○ポ♥♥♥♥なんて♥♥♥わたし…、舐めたり♥♥♥なんか、しな……ん、んぶぅぅっ♥♥♥♥」

まだ伊織がしゃべっている最中にもかかわらず、聞く耳もたぬ、とばかりに、先走りの汁を垂らしていた怒張が
にゅるりと宙を走ると、動いていたシャイニング・イオリの唇を無理やりにこじ開けて侵入した。
そのまま男根触手は自身でもぬぽぬぽと出入りをはじめ、伊織の頭もそれにつられて前に、後ろに揺れる。

伊織「ふむぅ♥♥♥んんんっ♥♥♥♥ん、ちゅ、ふぅ……っ♥♥♥♥ん~~っ♥♥♥」

「さすがいおりん、ちっちゃい口マ○コも最高に気持ちいいぜぇ……どうだ、大好きな触手ち○ぽの味は?」

座り込んでいるシャイニング・イオリの周囲を、依然として、何人もの戦闘員たちが取り囲んでいた。
そして、その男たちが体のどこかから生やしている、あるいは体の一部を変化させている触手は、その数十倍の数に上る。

伊織「ふぁ、はむ…ぅ♥♥♥…ちゅ、れろ……♥♥♥ん、く、ぅん、んっ♥♥♥……っ♥♥♥」

一見すると口淫を強制され陵辱されているようでありながら、その実、伊織の表情はとろけきっていた。
さらに、頬を赤らめたその顔の周囲に寄ってきている触手にもそれぞれ手を伸ばし、口だけでなく繊細な指でも奉仕を始める。

「フヒ……っ、触手と合体する前にも拙者、いおりんの手コキは受けておりますが…やはり良いもので、ぉおぉ、っ」
「口でも両手でもしっかりご奉仕して、立派だぞシャイニング・イオリ。触手奴隷マジシャンの自覚、身についてきたみたいだな」

伊織の左右の手で刺激を受けている触手ペニスの持ち主である戦闘員たちが、口々に野次を飛ばした。

伊織「ぷは、ぁ…っ♥♥♥……っ、だれが、触手…♥♥♥♥奴隷マジシャン、なのよっ♥♥♥わたし、そ……そん、な…♥♥♥♥」

あまりの好き勝手な言われように気色ばみ、伊織は一心に舐めまわしていた触手から口を離した。
しかし、反発心にのせて勢いよく吐き始めたはずの言葉は、反論されもしないうちから尻すぼみになっていく。

「ん?違うのか?ついさっきまで、あんなに美味しそうに触手くわえてたから、てっきり」

伊織「な、なにそんな、勝手に…っ♥♥あれ、は…無理やり、あんたたちが♥♥触手♥♥♥♥おしこんで、きただけで…♥♥♥」

「おやおや、それは失敬。ところでいおりん、どうしてまだ触手ペニスを握りしめて離さないのでござるか?」
「それな。奴隷でもないのに、こんなもん好き好んで両手でシゴいたりするかぁ?」

伊織「…っっ♥♥ちが、ぅ、これは…♥♥♥こ、こうやって、おさえてない、と♥♥こんな、キモ…ぃ、触手チ○ポ♥♥♥♥寄ってきちゃう、から…」

にやにやしながら問う男たちの声に、明らかにしどろもどろになった伊織が歯切れも悪く返答する。
少しだけ間をおいて、さらに別の戦闘員が含み笑いをこぼした。

「へえぇ。でも、シャイニング・イオリ………下の口じゃあ、そうは言ってないみたいだけどな?」

伊織「え、ぁ、あぁぁあっ♥♥♥♥はぅぅ、やぁあん♥♥♥♥そ、そんな♥♥らめぇっ♥♥♥♥深いのぉ♥♥♥♥」

床に座り込んだ伊織の足の間からぐちゅぐちゅと湿った音が激しく響き、そこへと何本も伸びている触手が身をうねらせる。
超ミニのスカートとトップスの間で露わになった白い下腹部は丸々とふくらみ、触手たちに注ぎ込まれた媚薬粘液の多さを物語っていた。

「おら、両手がまたおろそかになってんぞ、シャイニング・イオリ。ちゃんとご奉仕しなきゃだめだろ」

伊織「ら、ってぇ、ぁあんんっ♥♥♥♥お、ぉっ、おほぉお♥♥♥♥おひり♥♥♥ぃぃ♥♥♥♥触手チ○ポごりごり♥♥♥♥してりゅう♥♥♥♥」

あえて一時的に緩くされていた責めがまた激しくなり、両穴を突きまくられる肉悦に伊織は悶え啼いた。
意図せず両手にも力がこもり、びくびくと脈打つ触手ペニスを思い切り握ってしまう。

「ぬふ、っ…!ち、ちょっと強い…ですが、これはこれで、イイ……っ」
「握るのも悪くないけど、もっと、シゴいてくれよ。せっかくの手コキなんだから」

伊織「ひぁあ♥♥♥♥はう、ぅううっ♥♥♥♥きゃんっ♥♥♥♥っあ♥♥♥ぁあ、あーーっっ♥♥♥♥」

手淫に注文をつけてくる男たちの声にも、伊織はほとんど反応できない。
シャイニング・イオリの前後の肉壺を責め嬲っている戦闘員はその様子を見てせせら笑った。

「そんなに俺の……俺たちの触手が気に入ってくれてるとは光栄だ。そのまま……」

伊織「しょ、んなこと、ない♥♥ぃ♥♥♥これ、はぁ♥♥♥…あんたたちの、せいなんだからっ♥♥♥♥」

「んん?なんだって?」

声を上げる伊織に、勝気な調子がほんの少し戻ったことに気づき、戦闘員が問い返す。

伊織「アイドルで…マジシャンの♥♥伊織ちゃんが、いくら魅力的♥♥だから、って…ぇ♥♥♥ぁ、あんっ♥♥♥」

伊織「そんな、チ○ポ♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥なんかでっ、いっぱい…ひゃんん♥♥♥種付けレイプ♥♥♥♥するなんてぇ♥♥♥」

蓋を開けてみれば抗議どころか、受けた陵辱を赤裸々に告白するだけのシャイニング・イオリの声に、戦闘員たちは楽しげに耳を傾けていた。
被虐的な自分の言葉に酔っているようにすら見える伊織は、そんな周囲にも構わず言葉を続ける。

伊織「しかも…あひぃんっ♥♥♥♥…こんな、おなか♥♥まるで、わたし…あんたたちに♥♥孕まされた♥♥♥♥みたいじゃないっ♥♥♥」

伊織「媚薬、粘液…♥♥♥♥どろどろ触手ザーメンっ♥♥♥♥♥こんなに、なるまで中出しっ♥♥♥♥する、なんて♥♥♥へんたいっ♥♥♥♥ドへんたいぃ♥♥♥♥♥」

罵りの叫びは、甘く、芯までふやけきった声で、目じりをすっかり下げたシャイニング・イオリの口からほとばしった。
そのまま伊織は、戦闘員たちを相手に媚びた表情を浮かべ、両手でぬちぬちとペニス触手をしごきながら二穴陵辱の快楽にふける。

伊織「あぁっ♥♥♥奥っ♥♥♥きてるぅ♥♥♥♥旦那しゃまの、チ○ポぉ♥♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥ぐちゅぐちゅ、いってるのぉ♥♥♥♥」

伊織「で、でも、こんなの♥♥♥きもちよく、なんか♥♥♥♥ないっ♥♥へんたい触手セックスっ♥♥♥♥なんて、わたし♥♥♥好き♥♥♥♥じゃ、にゃいぃ♥♥」

「そりゃ残念だなぁ……じゃあ、俺らだけ、勝手に、イカせてもらうとするぜぇ!」
「ふ、ふひ、デュフフっイキますぞぉお、あっ出るぅう!いおりんの手コキで射精ぃっっ!」

口でだけ強がる伊織をよそに、触手に手コキを受けていた戦闘員たちが腰をびくつかせてうめいた。
たちまち、白い手袋に包まれたシャイニング・イオリの手の中の触手たちが暴れ回り、白い粘毒をびゅるびゅると吹きこぼれさせる。

伊織「あ、ぁ♥♥♥♥出てるぅ♥♥♥♥なまぐさい、触手の♥♥♥♥♥媚薬粘液っ♥♥♥♥びゅくびゅく射精♥♥♥♥きたぁ♥♥♥」

伊織「あついぃ、っ♥♥♥♥顔にぃ、べとべと…かかってるぅ♥♥♥♥いや♥♥♥♥あぁぁ♥♥♥♥触手ザーメンっ♥♥♥♥♥らめぇぇ♥♥♥♥♥」

手淫奉仕を受けていた男たちはもとより、周囲の戦闘員たちもシャイニング・イオリの痴態を目にし、すっかり準備万端になっていた。
そのほぼ全員が伸ばした触手から大量の媚汁を吐きかけられて、伊織は幼い美貌をこってりと白く化粧させられてしまう。

そのとき、どろどろに汚された顔をぬぐう間もなく、伊織の手とは別の存在が素早くその目元に巻きついた。

伊織「………あ♥♥こ、これ…♥♥♥」

「まだ伊織は、ワガママが抜けきってないみたいだからな。これで立場を思い出せるだろ?ん?」

視覚からの情報を断たれた伊織の耳に、戦闘員の話しかける声だけが飛び込んでいく。
何本もの触手ペニスから媚薬粘液をたっぷりと顔射され、今なお両穴を触手に犯されていてなお、伊織は気丈に言い放った。

伊織「む、むだ、よっ♥♥♥わたし…♥♥目隠し触手レイプ♥♥♥♥♥くらいでぇ♥♥♥あぁっ♥♥♥屈服…♥♥♥♥…なんて、しない…ぃ…♥♥♥」

伊織「チ○ポになんて♥♥♥♥負けないっ♥♥旦那様、の♥♥♥♥へんたい触手チ○ポ♥♥♥♥…ぜんぜん、気持ちよく、なんか♥♥♥♥ないんだからぁっ♥♥♥♥」

その言葉と裏腹に、声も表情も期待でいっぱいになった牝のものであることは、おそらく伊織本人も自覚していた。
予定調和の触手交尾ですっかり快楽堕ちさせられながらも、夫たちを喜ばせようと強気に振舞い続けるマジシャンの様子に満足しつつ
戦闘員たちは言葉と触手ペニスの両方でシャイニング・イオリを責め、篭絡してゆく。

「さすがいおりん、ツンデレの鑑だなぁ。ま○こまでツンデレで、ぎゅうぎゅうからみついてきてるぜ」
「そのロリ○ンコとケツマ○コ両方に、触手汁たっぷり射精してやんよ。そのボテ腹がもっとふくらむくらいに」

伊織「そ、そんな…♥♥♥……っ、でも、っ♥♥わたし…♥♥あんたたちの、媚薬ザーメンで♥♥♥♥孕んだり、しな…あぁ、ぁ…♥♥♥」

すでに妊婦のような膨らんだお腹をかかえている上、さらに注ぎ込まれることを目隠し状態で想像させられてしまい、
伊織の声のトーンがわずかに落ちた。それと時を同じくして、下腹部に刻まれた紋様が妖しく光る。

伊織「や…ぁ、これ、この感じっ…♥♥♥だ、だめ、ぇ…♥♥♥♥」

当初はただの見せ掛けにすぎなかった淫紋がすっかり定着し、シャイニング・イオリの身体をさらに狂わせていた。
その存在を改めて意識させられた伊織がまた少し弱気になったところを見計らい、戦闘員たちは示し合わせて欲望を解放する。

「オラッお待ちかねの媚薬粘液だっ、全部、くれてやるよいおりんよぉ!」
「へへへ、孕め、孕めぇシャイニング・イオリ……触手ち○ぽで妊娠、させてやるっ!」

伊織「ぁ、ぁうそ…っ♥♥♥チ○ポ♥♥♥いっぺんに、びくびくって♥♥♥ま、待っ……♥♥ぁ♥♥♥♥ぁあああぁあーーーっっっ♥♥♥♥♥♥♥」

にゅるにゅると絡まり合いながら最奥まで入り込んだ戦闘員たちの触手ペニスが、
それぞれ微妙にずれたタイミングで、伊織の膣内を激しく踊り狂いながら媚薬精液を吐き散らし始めた。
すでに満杯に近い牝の小部屋を熱い雄汁がさらに満たしてゆく魔性の快感を前に、
シャイニング・イオリは全身を意識ごと焼き尽くされる錯覚に囚われ、ひとたまりもなくアクメを迎える。

伊織「りゃめぇえ♥♥♥♥♥しゅごひぃ、触手♥♥♥♥♥チ○ポ触手しゅごぃいっ♥♥♥♥なかで♥♥♥♥どぴゅどぴゅってぇ♥♥♥♥♥」

伊織「イ、くぅっ♥♥♥♥♥♥……ぃいイって、にゃいっ♥♥♥♥♥わたし♥♥♥♥イってなんか♥♥♥♥♥触手ザーメンにゃんかでっ♥♥♥♥♥♥」

伊織「イって、るけど♥♥♥♥♥イって♥♥♥♥♥ないのぉ♥♥♥♥♥あひぃ♥♥♥♥♥負けにゃいぃ♥♥♥♥♥チ○、ポ♥♥♥♥チ○ポなんかにぃ♥♥♥♥♥」

「まだまだ出るぞぉ、種付け、してやる…旦那様の、触手の虜にしてやるからなぁ」
「ひひ、触手ち○ぽ通じて、イってるのが丸わかりだぞシャイニング・イオリ!おらもっとイケ!触手アクメしちまえ!」

もはや、伊織が触手で陵辱されて連続絶頂を極め続けていることは、誰の目にも明らかだった。
しかしすでに露見していることとはいえ、改めて言葉にされてしまうことで、伊織の心までもますます堕とされてゆく。

伊織「ば、ばかぁ♥♥♥♥こんなのでっ、わたし♥♥イクぅぅうっ♥♥♥♥♥♥…ち、ちがぅう♥♥♥イってないのぉ♥♥♥♥」

伊織「触手レイプなんて♥♥♥♥だめぇ♥♥♥♥なんだからぁ♥♥♥♥あ♥♥♥ぁっ、チ○ポッ♥♥♥♥こんな♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥」

伊織「このっ♥♥♥♥へんたい♥♥♥♥ヘンタイ旦那様ぁっ♥♥♥♥旦那様の、濃厚媚薬ザーメン♥♥♥♥♥なんて♥♥♥♥もういらないんだからぁ♥♥♥♥♥」

尻穴でも牝穴でも、脈打つ触手たちにほとんどゲル状のねっとりと濃い媚薬粘液を注ぎ込まれながら、伊織は腰をくねらせて叫ぶ。
その媚びた声色も艶かしい表情やしぐさも、自身の言葉が音になったそばから即座に裏切っているようにしか見えない。

伊織「い、いつまで、触手ザーメンっ♥♥♥♥♥射精♥♥♥♥したら気が済むのよっ♥♥♥♥へんたいぃ♥♥♥♥ばか旦那様ぁ♥♥♥♥あんっ♥♥♥♥」

伊織「こんなの♥♥♥ほんとに孕んじゃうっ♥♥♥♥触手チ○ポで、種付け♥♥♥♥されてっ♥♥♥♥わたし…ママに♥♥♥♥なっちゃうぅ♥♥♥♥」

相変わらず抗うような言葉ばかり選んでいるものの、伊織の声はいまや甘えるような調子に変わりきっていた。
戦闘員たちの触手ペニスが吐き出す催淫ザーメンでボテ腹にされる快楽に身も心も堕とされたシャイニング・イオリは、
自分の言葉で自身の被虐心を煽りたてつつ、男たちの征服欲も巧みに刺激してお互いを昂ぶらせる。

「それの、何が悪いんだっ、俺たち、結婚してるんだから…子作りするのは当然だろシャイニング・イオリ!」
「中○生ママドルなんてのもいいじゃねえか。そら、パパの触手ザーメン、まだ出るぞっ」

伊織「あひぃいぃ♥♥♥♥またぁ、奥にぃ♥♥♥びゅるびゅるきてるぅ♥♥♥♥こんな♥♥♥♥またイクッ♥♥♥♥♥…っ、イって♥♥♥♥ないぃ♥♥♥♥」

伊織「ヘンタイ旦那様のっ♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥なんかでっ♥♥♥孕ませ媚薬ザーメン♥♥♥♥で、ひぃん♥♥♥感じたり♥♥♥♥なんかっ♥♥♥♥」

だれが見ても明らかな、嘘とすら呼べそうにない虚勢を張り続けるシャイニング・イオリの周囲でも、別の触手たちがざわついた。
目隠しのせいで直接は見えずとも、その気配を察知した伊織が少しだけ身体を強張らせた一瞬をついて、戦闘員が言葉を投げつける。

「そーかそーか。それなら……こういうことされても大丈夫、だよなっ!?」
「う、っもう出るぅっ、いおりんの身体に!ぶっかけるっ!」

シャイニング・イオリの繰り広げる痴態で興奮しきった順番待ちの戦闘員たちの一部が痺れを切らし、
触手ペニスを宙でびくつかせると、大量の媚薬粘液を放出しはじめた。
撃ち出された熱い白濁液が、二穴での射精責めに喘ぐ伊織の全身にも容赦なく浴びせかけられる。

伊織「ふぁあぁんっ♥♥♥♥そ、んな、いきなりっ♥♥♥♥触手ザーメンぶっかけるなんてっ♥♥♥♥ひ、ひきょう、よぉ♥♥♥♥」

伊織「らめっ♥♥♥♥かけないでぇ♥♥♥♥外に出したり、したら♥♥♥♥…もったいない、ぃ…♥♥♥♥」

最後の言葉だけは少し声が小さくなっていたが、いずれにせよ、男たちが伊織の懇願を聞き入れる気配は微塵もなかった。
ぶびゅっ、びゅぐっ、と胸の悪くなりそうな音が途切れずに響く中、触手の精液が湯気を立ててシャイニング・イオリにぶちまけられる。

伊織「いや、ぁっ、ばかぁ♥♥♥♥どろどろになるぅ♥♥♥♥ナカも、外もっ♥♥♥♥あんたたちなんかの♥♥♥精液でぇ♥♥♥♥」

伊織「マーキング♥♥♥されちゃう♥♥♥♥こんなやつらに♥♥♥まるで、わたし…もう♥♥触手チ○ポ専用♥♥♥♥♥みたいに、っ♥♥」

「まるで、じゃねえよシャイニング・イオリ。お前はもう、俺らの触手ち○ぽ専用、性処理マジシャンだからな?」

伊織「…っ♥♥♥♥………ふ、ふざけ、ないで…♥♥わたし……ぁひいぃぃ♥♥♥♥♥ま、たナカ、で♥♥♥♥触手チ○ポうごいてるっ♥♥♥♥」

全身を白く染め上げられた伊織は、抗おうとする意思もむなしく、再び内側から責めを開始した戦闘員の触手ペニスにあっさりと屈した。

………………
…………
……

……
…………
………………

幹部たちと総帥が見守る前で、シャイニング・イオリは仰向けのまま、床に倒れこんでいた。
荒い呼吸に合わせてときおり肩や、ぽっこりと膨らんだ腹部が震えるのをのぞけば、身じろぎひとつしていない。
その全身は衣装も肌も顔も髪もすべて媚薬粘液で覆われ、べとべとに白く汚されていた。

伊織「あへ……♥♥♥♥…わ、たし、こんにゃ…♥♥♥♥まけ、にゃい、チ○ポ…♥♥♥♥……いやらしい、触手チ○ポ♥♥♥♥なんかに♥♥♥」

伊織「こんな♥♥全身、媚薬ザーメン漬けに♥♥♥♥されたくらいで…♥♥♥きもちよくなんて、なら、ないぃ…♥♥♥♥」

伊織「くやしかったら…♥♥♥その、そまつな触手チ○ポでっ♥♥♥♥……孕ませ交尾、っ♥♥♥♥してみなさいよぉ♥♥♥」

それでも口にする言葉だけはまだ、完全に服従してはいないかのように聞こえる。
しかし、それですら快楽に堕ちたシャイニング・イオリが自ら愉しむためのものにすぎないことを、
総帥や幹部たちはもちろん、戦闘員たちですらほぼ理解していた。

伊織「チ○ポ…♥♥♥旦那様の、チ○ポっ♥♥♥にゅるにゅるの、たくましい♥♥触手チ○ポぉ♥♥♥♥」

伊織「…そんなの、わたし♥♥ぜんぜん好きじゃないんだからっ♥♥かんちがい、するんじゃない、わよ…♥♥」

伊織「触手♥♥♥♥なんてイヤ、だけど…♥♥…でも、旦那様のだから♥♥♥相手、してあげてるのっ♥♥♥感謝しなさいよねっ♥♥♥」

身体を起こすのもままならない状態の伊織だが、その周囲ではまだたくさんの触手たちが身を揺らしていた。
シャイニング・イオリはどろどろにされた顔に妖艶な笑みを貼り付け、ゆっくりと両足を開く。
扇情的な、短すぎるスカートの下で露わになった極細のクロッチは完全にずらされた状態になってしまっていて、
執拗に注ぎ込まれた媚薬粘液が糸を引きそうな粘っこさで垂れ落ちているのまで丸見えだった。

伊織「わかったら……、ほら、っ♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥早くぅ♥♥♥あんたたちの、へんたいチ○ポ♥♥♥♥入れさせて、あげる…♥♥♥」

伊織「触手の媚薬ザーメン♥♥♥♥もっと出しなさいぃ♥♥♥伊織ちゃんの♥♥おま○こにっ♥♥♥♥お尻、にもぉ♥♥♥♥」

伊織「ぬめぬめの旦那様チ○ポっ♥♥♥♥へんたい触手チ○ポで♥♥♥♥イカせて♥♥♥♥くれなきゃ、ゆるさないんだからぁ♥♥♥♥」

「完全に触手堕ちしてるのに、まだ女王様気質はそのままか。そんなアンバランスさも可愛いよいおりん!」
「さあ、お望みどおりに…シャイニング・イオリのケツ○ンコも、中学生マジシャンマ○コも犯して、触手アクメさせてやるぜぇ」

破廉恥な伊織の拒絶めかした懇願を聞き、たくさんの触手ペニスをいきり立たせた戦闘員たちは忠実に応えた。
中でも太さの目立つ触手がさっそくシャイニング・イオリの両穴に狙いをつけると、そのまま一気に奥まで入り込んでゆく。

伊織「ぁ♥♥♥♥♥ぁあぁん♥♥♥♥♥チ○ポ♥♥♥♥ふといぃ♥♥♥♥ずぷずぷって、触手♥♥♥♥♥きたぁっ♥♥♥♥」

伊織「相手、へんたい、なのに♥♥♥♥触手なのにぃ♥♥♥♥お○んこいいっ♥♥♥♥感じちゃうぅう♥♥♥♥♥」

伊織「だめぇ♥♥♥♥らめっ♥♥♥♥もうイクッ♥♥♥♥絶対♥♥イっちゃう♥♥♥♥旦那様チ○ポ触手にっ♥♥♥♥負けちゃうのぉ♥♥♥♥♥」

「おいおーい、さっきと言ってること全然違うなぁ!?まあ、いきなりデレるのも悪くねえけど」
「それじゃあ改めて屈服しちゃえよ。天国見せてやるからさ」

度重なる陵辱を前にシャイニング・イオリの身体はすでに快楽に従順になっており、さらには心もほぼ屈していた。
そして今、強気の仮面をあっさり剥ぎ取られた伊織を、肉壺を埋めた触手たちと、外野が吐き掛ける粘液が追い詰めていく。

伊織「いひぃいぃっ♥♥♥♥ナカも、外もっ♥♥♥ザーメンあついぃ♥♥♥♥旦那様ので、いっぱいに♥♥♥♥されへるぅ♥♥♥♥」

伊織「チ○ポ♥♥♥♥旦那しゃまの触手チ○ポぉ♥♥♥♥きもちよすぎてっ♥♥♥♥…すき、に♥♥なっひゃうぅ♥♥♥♥」

「結婚相手のチ○ポが好きだなんて、ごく普通のことじゃないか伊織。もっとヨガっていいんだぞ」
「そう、いくらでも触手でイキまくっていいから、ちゃんと心を入れ替えて服従するんだ、シャイニング・イオリ」

伊織「あぁんん♥♥♥♥やぁ、あ♥♥♥♥そ、んなのらめっ♥♥♥♥触手チ○ポなんかに♥♥♥♥服従♥♥♥♥なんてっ♥♥♥」

伊織「しな、いぃっイクッ♥♥♥♥イグぅ♥♥♥♥♥触手ザーメン弱いのぉ♥♥♥♥♥んひぃい♥♥♥♥ま、また、ぁ♥♥♥♥」

伊織「しゅきぃ♥♥♥♥…なんかじゃ、にゃぃ♥♥♥♥♥旦那様のぉ♥♥♥♥にゅるにゅる触手チ○ポなんかぁあっ♥♥♥♥♥♥♥♥」

響「………あ、ようやくあずささん、プロデューサーたちと合流できたみたい。律子、そろそろ区切りつけてくれる?」

目隠し触手レイプで悦びの悲鳴を上げ続ける伊織を眺めながら、世間話でもするような調子で響がつぶやいた。
総帥から直接声をかけられた幹部がすぐさま術式に取り掛かり始めたかたわら、伊織を取り巻く男たちも動きを止める。

律子「それで総帥、私としては今のように、どうなろうと強制的にツンデレ状態継続っていうのを推したいんですが」

真美「えー、やっぱいおりんはもう、最初っから100パー触手のどれいー、って状態で始めようよー」

律子の提案に、まだ納得がいかない様子の真美が反対意見を述べた。
やよいと貴音が興味深げに議論の様子を見守る中で、最高決定権者の響がのんびりした調子で裁定を下す。

響「どっちもアリだと思うけどさー、それよりここは、あえていっさいの操作なしでニュートラルにしとくってのは?」

響「あ、もちろんシャイニング・イオリの精神面だけの話ね。身体の方は今の、超経験豊富状態で♪」

あずさ『響ちゃーん、みんな~。そろそろ、春香ちゃんたちそっちに送るわね~』

総帥の声に一瞬だけ遅れて、「出迎え」に赴いた幹部のおっとりとした声もまた、アジト内に響いた。




P(………見た目だけじゃない。規模まで、まるで本当のコロシアムみたいだ……!)

上に行くほど高くなる、階段状に作られた座席、そしてそれに囲まれた広々とした舞台のような空間。
いきなり俺たちの前に現れたあずささん……「幹部」によってワープさせられたのは、そんな場所だった。
見上げると、前に伊織が、…陵辱されているときにテレビの画面越しに写ったのとよく似た、投票画面のようなものも見える。

さらに、壁のようにすら見える高くそびえ立った座席は、そのほとんどが埋まっていた。
座っている顔の大半がこちらを、それも俺ではなく春香たち、マジシャンを舐めるような視線で見つめているように感じる。
しかしその人数の多さの割に、人の気配や熱気のような、生きている感じはほぼ伝わってこなかった。
………だが、どういう仕組みなのか、そいつらが口にする言葉だけは、俺の耳にまでいやに明瞭に聞こえてくる。

「お、淫乱魔法戦士様たちが全員お揃いみたいだ」
「二人も増えてるじゃん。スキモノ揃いって話だが、減ってもまた加入してくるなんて相当だな」
「早く負けちまえよー!さっきまでのシャイニング・イオリみたいにかわいがってもらえ!」

P(くそ!勝手なことばかり言いやがって……… …でも、洗脳されてるようなものだから、彼らも被害者、なのか…?)

どういう仕組みだかよくわからないが、観客に見えているものはホログラムかなにかで、実体がないようだった。
ただ、言っていることが確かなら、そいつらは伊織の痴態を楽しんでいただけでなく、春香たちにもそれを期待している……

P(今度こそは、絶対にそんなこと許すわけにはいかない…俺は、俺にできることをしよう)

俺はともかく、観客たちからむき出しの悪意と下心をぶつけられている春香たちの精神状態が気になる。
なにか声をかけなければと思っているうちに、大きなビジョンに見慣れた響の顔が大写しになった。

響『はいさーい、シャインマジシャンのみんな!緊急開催、Amphitheater第2回にようこそーっ!』

※いったん切ります






Q.なぜ、いおりん(ry

A.やっぱりツンデレ魔法少女に触手ってドテンプレではあるけど鉄板だと思うんですよね





19~20時くらいからもうちょっと続きを書きたいですね、今度こそミキミキもあるよ(建前)

次のエロ安価はなんになるかな誰だろうな楽しみだなもう最初から負けたことでもよくね(偽らざる魂の底からの本音)

……
…………
………………

春香(伊織………もうちょっとだけ待ってて、すぐに、みんなで助けてあげるから!)

響ちゃんと、律子さんたち……ブラックジャンボのボスと、幹部による説明みたいなのがついさっき終わりました。
それぞれいろいろ言ってたけど、つまり簡単に言えば、あっちが用意した相手と戦え、ってことで……
伊織を人質にとられているわたしたちには、選択肢がありません。

さっき試合の開始前に、って見せられた伊織の様子を思い出します。
今までにも何度か見たことのある、ガラスみたいなバリアーの向こう側にいた伊織は、
例の……わたしも、伊織もいっぱい、輪姦♥♥♥されちゃったことのある、戦闘員さんたちに取り囲まれていました。
でも、バリアーのせいで声は聞こえなかったけど、少なくとも見た目はわたしの知ってる伊織に見えたし、
………その、響ちゃんたちに捕まって、前のテレビ中継のときも触手レイプ♥♥♥されまくってたわりには、まだ大丈夫そうで。
間に合うかもしれない、って、少しは希望が持てそう…!

『さて…それでは早速、最初の試合、と参りましょうか。まじしゃん側は、誰が参戦するのでしょう?』

『そうそう、最初に申しておきますが、第一試合はほぼ「ぼーなすげーむ」ですよ。響からのはからいです。ふふふ……』

ゆったりした声が競技場に響きました。この声……アナウンスをやってるのは、幹部、のひとり…貴音さんです。
伊織だけじゃなくて、真美に、貴音さんもあずささんも、律子さんも、やよいも……それにもちろん響ちゃんも。
わたしたちが、ちゃんと『使命』を果たして……ブラックジャンボの戦闘員さんや、触手さんに♥♥♥
たくさんご奉仕することができたら、きっと、みんな取り返せるはずです!

春香「!」

わたしたちのいる辺りからだいぶ離れた場所の壁に、穴が空くみたいにしてドアが開きました。
遠目にはわからなかったけど、そこが入場口になってるみたいです。
そして、そこから、回りをきょろきょろと見回しながら、黒ずくめの人…戦闘員さん♥♥が、一人だけ、入ってきました。

貴音『どうです?今回は正真正銘、この一人だけが相手です。誰でも勝てそうでしょう?』

真「っ、じゃあ、ボクが行って………!」

P「待て!」

こぶしを固めた真が飛び出しかけたところで、プロデューサーさんが声を上げて引き止めました。
急ブレーキをかけた真も、それにわたしたちも、みんながそちらに目を向けます。

P「真、落ち着くんだ。誰が行くかを決めるところから、勝負は始まってる………前もそうだったからな」




P(まず、今までのことを考えると……春香と雪歩はダメだ。二人は………)

腕を組んでじっくりと考え込むPの脳裏に、テレビ局でのチャレンジの際に見せつけられた光景と、
それよりもさらに前、事務所の窓から目にしてしまったシーンが蘇る。

雪歩『男の人いやなのにぃ♥♥♥♥♥お○んちん気持ちいいんれしゅう♥♥♥♥♥セックスきもちよすぎまひゅ♥♥♥♥♥』

正気を失ったテレビ局のスタッフたちに、自身も発情させられた常態で襲われ、
マジシャンの格好のまま輪姦されて苦手なはずの男性をすっかり受け入れてしまっていた雪歩。

春香『ん、んっ♥♥♥ イ……くっ♥♥♥あははぁ、せーえき、あびただけれイっひゃぅ……♥♥♥♥♥』

出撃後に行方がわからなくなり、戦闘員の集団に連れられて戻ってきたときには
陵辱されつくした姿で、雄の白濁した欲望まみれにされていた春香。

春香が廃工場で戦闘員たちからたっぷりと三穴を犯されるさまを、直接見ているわけではない。
とはいえ二人の姿を思い起こすだけでPは、たとえ1vs1でも、とても戦闘員と対峙させる気になれなかった。

P(……そうだ、それにその両方のときで、伊織も同じ目に遭わされて………伊織、頼む、耐えていてくれ……)

さらに、救助対象の伊織のことまで連鎖的に思い出させられ、Pの顔がまた苦悩にゆがんだ。

P(………ただ勝つことだけを考えるなら、もちろん真か、亜美だ。タイマンなら、まず負けるわけがない)

P(だが……あっちも言ってるとおり、あんな弱そうな相手なんだから、戦力を温存しておいたほうがいいんじゃないのか?)

まだ敗北を知らない真や亜美を出せばほぼ確実に勝ちを拾える状況だからこそ、無意識に欲が出ていた。
何気なく顔を上げたPの視線が、じっとその顔を見つめていた美希の目とぶつかる。

美希「そうだよ、あんなやつ、真クンが行くほどじゃないの!は…… プロデューサー、ミキにまかせて!」

P(…確かにそうだ。それに美希なら、戦闘員「には」まだ負けてないし………陵辱、も、されてない!)

大型ワームに呑み込まれ、大量に生えた触手や潜んでいた幼体ワームたちに犯され、堕とされた美希の姿と、
つい最近になって響から送りつけられた映像の中、雪歩・千早と3人でイソギンチャクに屈服しきっていた痴態のことを
強引に頭から振り払いつつ、Pはその思いつきに飛びついた。

P「よし、わかった!美希、トップバッターはお前だ、思い切りぶちのめしてこい!」

美希「そーこなくっちゃ、なの。ミキ、がんばるから見ててね!」

その言葉を待っていたとばかり、美希は勢いよくバトルフィールドの中央へと走っていく。

P(………プロデューサーって呼ばれたの、久しぶりだな。ハニーなんて浮ついたこと、言ってられないってわかってるんだ、あいつも)

美希の背中で跳ねる豊かな金髪を見送りながら、Pは感慨にふけっていた。




貴音『決まったようですね。それでは改めて、試合開始と参りましょうか』

貴音『ご覧の皆様もご承知のとおり、今回は最大で6回戦を予定してございます。その上で………』

貴音『しゃいんまじしゃん側は、しゃいにんぐ・伊織の解放を求めて戦う、ということですね』

貴音の……「幹部」の声が、ミキたちも何度も聞いたルールの説明をしてた。
話半分に聞き流して、ミキは相手の戦闘員さんをじっと観察する。

体格は、フツーなかんじ。背が高くも、低くもないし、太ってるわけでもやせっぽちでもない。
どっちかっていうと、弱っちそうで………ぱっと見だとなにも持ってなくて、なんとなくふらふらしてるだけ。

美希(……ばーん、って一発でやっつけられそうではあるんだけど…もしかして、それがワナ?)

ふつーに考えたら遠くからてっぽーで戦ったほうがいいに決まってるんだけど、
ミキがそう思うのを読んで、なにかウラがあるのかもしれない。
でも、さっきの話だとこの試合はボーナスゲームだって言ってたし……いや、それ自体がウソで…?

美希(むーっ、めんどくさいの!こんな戦闘員さんじゃなくて、ハニ…… イモムシさんが相手だったら、いいのに…♥♥)

考えないようにしようと思ってたんだけど、やっぱりずっとはムリ、だった。
イモムシさんが相手なら、ミキのやることなんて決まってるんだから…♥♥
こんなに悩まなくってすむのに、ミキのえっちなからだで♥♥いっぱい、イモムシち○ぽにご奉仕♥♥できるのにっ♥♥

美希(…っ!)

ちょっと考え込んでる間に、のろのろって、対戦相手の戦闘員さんがわりと近づいてきてた。
こんなにノロマなら、ミキがちょっと動くだけですぐ距離とれちゃうから、たぶん、あせる必要なんてないの!

スピードも遅いし、そもそもなんだか危なっかしい足取りのまま、戦闘員さんがこっちに手をのばしてくる。
ちょっとだけ、ミキも気になってきた。

美希(………前に、春香とでこちゃんが、こういうヒトたちに…♥♥あれ、どんなカンジなんだろ?)

ハニーのイボイボしたち○ぽ♥♥♥♥が一番イイのは、わかってるんだけど。
ミキたちはマジシャン、なんだから…ほかのブラックジャンボのヒトたちにも、『使命』、しないとダメなんじゃないかな…?

美希(…ちょっとだけ、触られてみよっと。それからすぐやっつけちゃえば、勝ちは勝ちなの)

ただぼーっと待ってるだけだとわざとらしすぎるから、ミキは、考えごとしてて気づいてないようなふりをした。
そんなこととも知らないで、戦闘員さんはミキのおっぱいを狙ってゆっくり手を伸ばしてきてる。
あは…♥やっぱり、男のヒトってみんな、えっちで、イヤらしいの…♥♥

ちょっとゆらゆらしながらゆっくり伸びてくる、黒タイツに包まれた指が、もう、触る、ミキのおっぱいに…♥♥

美希「…っ♥♥ 、………!?♥♥♥♥♥ ん、んんんっ♥♥♥♥」

雷に打たれたみたいだった。
ほんのちょっとだけ、かするみたいに指、当てられただけ、なのに♥♥♥なに、これぇ…♥♥♥

貴音『おや……?速度もしゃいにいんぐ・美希の自慢のはずですが、いささか妙な様子ですね』

律子『もしかすると、うっかり触れちゃったのかもしれないわねー。細胞レベルで濃縮媚薬を分泌させてる新型戦闘員くんに』

律子『直接の接触でしか効果がないし、代償に身体能力は一般人以下にガタ落ちしてるから、まあ戦闘じゃ役に立たない、と思ってたんだけど…』

貴音と…♥律子…さんが、なにか、いってる…♥♥よく、わかんない、っ、からだ、あついよぉ♥♥♥♥

美希「あ……♥♥♥ちょっと、まっへ、ぇ…♥♥♥」

もうほとんど、腰がぬけたみたいになってて、ミキ、すぐには♥♥うごけないのに♥♥
戦闘員さんが、近づいてきてるっ♥♥このままじゃまた触られ、ちゃう、
指先だけで♥♥こんな、なってるのに、ぃ♥♥

美希「や、やめ…♥♥~~~っっ♥♥♥♥♥ひぁあぁあぁああ♥♥♥♥♥」

ぎゅうって、抱きつくみたいに、されて♥♥♥♥こんなの♥♥♥♥
ハニーじゃないのにっ♥♥♥ミキ、もう……っ♥♥♥♥




千早(………!?)

春香「み、美希!?しっかりして、美希ぃ!」

ほかとの見た目の違いすらわからない戦闘員の足元に、美希が倒れ伏していた。
すさまじい絶叫を一声響かせたあとは、全身をびくびくと痙攣させるばかりで、起き上がる気配もない。
春香が懸命にかける声も役に立つことなく、むなしく宙に消えていく。

貴音『これは………初戦より、波乱の展開となってしまいました。しゃいにんぐ・美希の敗北と見てよいでしょう』

驚いたようなふうを装っているが、意地の悪い嘲笑が「幹部」の声の底には潜んでいた。
そのアナウンスがされてもなお、美希はなにか反応するどころか、聞こえているかどうかも定かではない。

千早「何が……ボーナスゲーム、だというの!こんな、卑怯な……」

真美『えーっ!?どっからどー見ても超ボーナスっしょ!?だって、ミキミキはてっぽーあるし、そもそもシャインボールでも一発だよ?』

律子『セオリー通り遠距離から様子見てるだけで楽勝だったのに……それにそういえば、どっちにとってのボーナスゲームとは明言してなかったわね』

私がなんとか搾り出した抗議の声は、幹部たちの幼い声と理知的な反論であっという間にかき消され……
そして次の瞬間には、美希の身体そのものが、戦闘員の足もとから掻き消えた。

………………
…………
……

がたん、ごとん、と規則的に、ともすれば眠気を誘う音と振動が響く。
ぼんやりと霞がかったような意識のまま、美希はゆっくりと目を開いた。

美希(ん………、学校……あれ、レッスン、だっけ? なんでもいいや…、早く、いかなきゃ……)

車窓から見えるはずの外も、美希の精神状態と似たり寄ったりで、ぼんやりと定かではない。
脱力してつり革に体重をあずけたまま、美希はあたりはばかることなくあくびをする。

美希(なんで電車なんだっけ……たしかミキは、ちょっと前までなにか別のこと、してたような……)

美希「……… ………………っ!?」

自身の身体に注意を向けた瞬間、美希の意識は急激に覚醒し始めた。
着慣れた制服やお気に入りの私服とはまた違ったマジシャンの衣装に身を包んでいる感覚と、
それを着たまま電車に乗っている、ということの致命的な違和感に、美希の理性が事態の異常さを警告する。

美希(ど、どうして!?こんな…バレちゃう、……っていうかその前に、こんなことするイミがないの!)

敗北して倒れてしまっている間に「幹部」の能力によってこの場所へ転移させられたことなど、美希が知る由もない。
ただ、車内は満員一歩手前、という程度でそれなりに混んでおり、誰ひとりとして
マジシャン姿のシャイニング・ミキに好奇の視線を向けてもいないことが、かえって美希の警戒心を高めていた。
わけのわからない状況にただ身構える美希の耳に、さらに別の混乱のもとが飛び込む。

「ん、んっ♥♥♥ふぁあぁ♥♥♥や、やだぁ…もう、やめてぇっ♥♥♥」

美希(っっ、こ、今度は、なに!?)

予想以上に近くで押し殺した嬌声が上がり、美希は思わずはじかれたようにそちらへ首を回した。
そしてその視線の先で、スカートスーツ姿のOL風の女性が艶かしく身をくねらせているのを目の当たりにする。
さらに、ブラウスとジャケット越しでも整った形であることがわかるその乳房に、後ろから彼女とは別の誰かの手がまとわりついていた。

美希(…!!これ…チカン、さん、……しかもこんな大胆にっ!!)

アイドルであることを差し引いても目立つ美貌と発育がよすぎるほどの肢体を持つことが災いし、
美希自身が運悪く電車やバスの中で痴漢に遭遇した経験は一度や二度ではとても済まなかった。
しかし、気の強さと身体能力の高さで、それらに反撃を加え、手痛いしっぺ返しをしてやったことも同様に数知れない。

マジシャンである以前に、女性共通の敵である痴漢があまりにも堂々と破廉恥な行為に及んでいるのを目にし、
美希は自身が置かれた異常な状況のこともすっかり忘れ、怒りに突き動かされるままOL風の女性のほうへと向かおうとした。

美希(え……? …な、なにこれ、なんなのっ!?)

そして、がくん、と引き戻される感覚とともに、つり革につかまれるような違和感をおぼえる。
あわてて上を向いた美希の目に飛び込んできたのは、一般的なつり革とは似ても似つかない、
生物の肉が変形したような見かけでときおり蠢いてすらいる拘束具だった。
美希の指はつり革を離していても、異形のつり革のほうが美希の手首をがっちりと捕まえている。

美希(ひ、っ……きもち、わるい…こ、これ、まるで、……触手、っ♥♥♥)

その見かけが、かつて見せ付けられ、その身を汚したものとよく似ていたせいで、美希はひとりでに胸を高鳴らせてしまう。
やがて少しだけ落ち着き始めた美希はそこで、あることに気づいた。

美希(この人、だけじゃない…!?あっちも…こっちも、う、うそ、チカンさん、ばっかり……っ♥♥)

「や、やめろ、離せよっオッサ…ぁあん♥♥♥そ、それヤバいって♥♥♥ぁっ♥♥♥ま、マジで、ヤバい♥♥♥からぁ♥♥♥」
「いやですっ♥♥♥も、もう、許してくださいぃ♥♥♥ひぁあ!?♥♥♥ゆび、いれないで、ぇ♥♥♥」

車内の混雑はよくよく観察すると、数名の女性とそれを取り巻く男たちの集団で、いくつかのグループに分かれていた。
最初に美希の目に入ったOLに見える女性のほか、セーラー服を身に着けた学生や
比較的露出度の高い服装で気の強そうなギャル風など、いずれの女性も若く、スタイルも顔も平均以上であり、
その全員が一人、もしくは複数の男に組み付かれ、あられもない声を上げさせられている。

美希(これも…響たち、ブラックジャンボが!ゆ、許せないのっ!こんな…集団で、チカンする、なんて…♥♥)

服の上から、あるいはすでにシャツをはだけられてブラジャーを露わにされた状態で、
女性たちの胸が乱暴にもみしだかれる。やわらかい乳肉が無骨な戦闘員の手や指で形を変えられ、
刺激に反応してしまった乳首を下着越しに、さらには直接、中へもぐりこんできた指先がこねまわしていた。

さらには彼女らの下半身でも、戦闘員たちによる執拗な陵辱が繰り広げられていた。
スカートも下着も脱がされないまま秘所を無遠慮にまさぐられ、指での侵入を許してしまう学生や
丈の短いワンピース風の服のすそをまくり上げられて、尻穴を複数の手で嬲られるギャルが
それぞれに悲鳴のような、快感に我を忘れているような声を上げ続ける。

「そこっ♥♥♥そんなところ、いじっちゃ♥♥♥らめっ♥♥♥やらぁ♥♥♥しらない、人の指♥♥♥で、わたしぃ♥♥♥」
「んほ、ぉっ、お♥♥♥♥おしり♥♥♥やめへぇ♥♥♥おかひくっ、なりゅ♥♥♥♥おしりっ♥♥♥イクゥゥ♥♥♥」

美希(ぁあ…♥♥あん、な…ハニー♥♥みたいな、ち○ぽ、じゃ…♥♥ない、のに、みんな……♥♥♥)

許せない、と義憤に燃えているはずが、女性たちの痴態につい見入ってしまい、美希もすっかり熱気に当てられていた。
そのシャイニング・ミキに知らせるつもりか、快活な声がアナウンスを始める。

響『はーい、観客のみんなにはもうおなじみだよねー。ブラックジャンボの電車研修だぞー』

響『で、きょうは特別ゲストとして、さっきの試合で無様にイって失神したシャイニング・ミキにも参加してもらってまーす』

美希(でん…しゃ、けんしゅう…?)

耳慣れない言葉に、しゃべっているのが響であると認識できていながら、美希はつい先を待ってしまった。
実際に美希への説明を目的としていた響は、楽しそうに話を続ける。

響『みんなも知っての通り、ときどき、ブラックジャンボのすばらしさを理解しきれない人がいるさー。ちょっとだけだけどね?』

響『そこで、そういう人…特に女性を集めて、どんなにすごいかを知ってもらうのがこの電車研修ってわけ!』

魔力への抵抗は個人の資質によるところが大きい上、電波越しの情報操作ではある程度ブレが生じやすく、
ときおりブラックジャンボへの忠誠心が低かったり、捏造された情報を鵜呑みにしなかったりする一般市民が出てきてしまう。
そうした不幸な人々は、下級の戦闘員への慰安や見せしめの意味で、陵辱される様をたびたび公共に向けて放映されていた。

その流れを知っているからこそ、同じ車内に放り込まれた美希を見つめる観客たちの視線は、下卑た欲望をまったく隠していない。

響『今回はだいたい完了しつつあるかな。じゃあ、シャイニング・ミキにもたっぷり体験してってもらっちゃおう!』

響のその言葉で、車内の美希の周囲にいた人影がじわじわと動き始める。
その全員が競技場で直接シャイニング・ミキとあいまみえたのと同じ、動きの鈍い媚薬戦闘員たちだった。

美希「な……じ、冗談やめて!ミキは……っくぅううんっ♥♥♥」

まだ拘束されていなかった片手を威嚇するように振り回し、抵抗の意思を示すシャイニング・ミキだったが、
無造作にその手首をつかまれた瞬間、語尾が快楽でふやけたものになってしまう。
皮膚同士での接触すら、美希の全身を燃え上がらせるのには十分すぎた。
そのまま戦闘員に強引に手を引き上げられ、シャイニング・ミキの両腕は同じ生体つり革で拘束されてしまう。

「実際、律子様のおっしゃったとおりで、俺たち戦闘だとクソの役にもたたねえんだよ」
「そーそー。だから基本、ここでお仕事やってるんだ。研修担当ってやつ」

ほかの女性たちを散々痴漢行為でなぶりものにした後で、正体を現した戦闘員たちが口々に言う。
両手を吊られ、無防備に肢体をさらしたままの美希はおびえて身体を震わせるしかない。

「でもやっぱり、マジシャン様相手にどれだけ有効かは試してみなきゃわかんねえからな」
「そんなエロい身体で両手もばんざいしてりゃ、痴漢されても文句言えないよな?ミキミキ…いや、シャイニング・ミキちゃんよぉ」

美希「やめ、やだぁ…♥♥そんな、だめなの…っ!ミキのおっぱい、さわっちゃ、ヤぁ…♥♥」

美希「チカン♥♥なんて、ミキぜったい、ゆるさな…ひゃうぅん♥♥♥ひっ、ひぃいんっっ♥♥♥♥」

気丈に抵抗の言葉を吐こうとしていた美希だったが、ふいに勢いよく頭をのけぞらせ、おとがいを見せ付けてしまう。
後ろから寄ってきた痴漢戦闘員の両手が、こぼれ落ちそうなサイズの両胸をわしづかみにしていた。

「おぉ、今まで相手してきた中でもとびきりでけぇ!何食べたらこんなに育つのか、世間サマにも教えてやれよ」

美希「やっ♥♥し、らないもん♥♥ミキが、好きでおっぱい♥♥、大きくしたんじゃ…ふぁあぁっ♥♥♥」

五本の指が沈み込むほど強く柔肉を握りしめられたかと思うと、ぐにゅぐにゅと芯までもみほぐされる。
たわわな果実を服の上から、取るに足らない戦闘員の男に好き放題にされているというのに、
シャイニング・ミキは屈辱と肉悦の入り混じった感覚に支配され、甘い悲鳴を上げて身体をくねらせていた。

美希「さ、さっさと、この手っ、離してよぉ♥♥こんなの、いや…ぁ♥♥♥ぁあっ♥♥♥おっぱい、っいじっちゃ♥♥らめぇ♥♥♥」

筋力も瞬発力も低下しきっているかわりに、媚薬戦闘員たちの女体に対する優位性は強烈なものだった。
その指先から、皮膚の奥、細胞の芯から絶えず分泌されてくる濃密な催淫成分が美希の全身をあっという間に制圧し、
ただ衣装越しに胸をもみしだかれるだけでも抗いようのない強烈な快感を叩き込んでゆく。

美希(どうして、ミキ…♥♥こんな、きもちいい♥♥♥って思っちゃうのぉ♥♥♥ただの、チカンさん♥♥♥なんかにっ♥♥)

直前の戦闘で自身が敗北した原因はおろか、敗北した事実そのものすらろくに認識できていないまま、
美希は年齢に比してはるかに熟れ育ったその身体をいいように弄ばれていた。

「でもミキミキのおっぱいはそうは言ってないみたいだなぁ。ここ、とか、それにこのへんとか?」

美希「え、ひぁ、ああぁ♥♥♥あーーーーっっ♥♥♥♥や、やらぁ♥♥♥そこっ♥♥♥こりこりって♥♥しちゃ、ヤなのぉ♥♥♥」

頭上で両腕を縛められているシャイニング・ミキには、背後からの乳房責めに抵抗する手段は残されていない。
全体をやわく揉みしだいていた男の指が頂上で硬くしこっている突起を探り当て、布地ごとつまむようにして転がすだけで
美希の両胸を中心に、全身がしびれるような快楽信号が何度も走りぬけ、身体をどうにか支えている膝がかくかくとぶれる。

「つらそうだなシャイニング・ミキ。とりあえず胸だけで一度、イカせてやるぜ」

にやりと笑った戦闘員はそう言うと、美希の衣装をまさぐってすそから思い切り両手を中へ差し込んだ。
はっとした美希が抵抗する間もまったく与えずに、下着をずり上げるようにして指やてのひらが直接、美希の乳房に触れる。
刺激が直接伝わるようになっただけでなく、戦闘員のもつ特殊効果までダイレクトに届くようにされてしまったことで
シャイニング・ミキの嬌声のトーンが跳ね上がり、もがく動きがよけいに激しくなった。

美希「あひぃいっ♥♥♥や、それ、っらめぇ♥♥♥もう、おっぱいいやぁ♥♥ミキのおっぱい♥♥♥いじめないれよぉ♥♥♥」

「がまんしてても身体に毒だぜミキミキ。そのバカでかいおっぱいでイって、すっきりしちまいなっ!」

調子がすっかり懇願するそれに変わり、必死に声を絞り出す美希に、戦闘員はせせら笑いとともに処刑宣告をつきつけた。
同時に、戦闘員は両手の指先で、美希の左右の乳首を力いっぱいこね潰しながらしごきたてる。

美希「ぃ、……んっ♥♥♥♥♥~~~~~♥♥♥♥♥♥…っ……っ♥♥♥♥♥」

身体全体を弓なりにしてつっぱらせ、声にもならない声を上げて、シャイニング・ミキは屈辱の痴漢絶頂を迎えた。
美希はもはや、両胸があまりの熱さで溶け落ちてしまいそうな錯覚に頭をいっぱいにされたまま、はっ、はっと荒い息をつくことしかできない。

美希(イ、っちゃった、ぁ…♥♥♥おっぱいだけで、ミキ、イった♥♥♥のぉ♥♥♥こんな…チカンさんに♥♥♥イカされちゃったよぉ♥♥♥)

出撃前の休息である程度おさまっていたはずの媚薬中毒症状が、完全にぶり返してしまっていた。
全身が発情して性感帯になってしまい、美希の理性が秒刻みでとろけて流れ去っていく。

「お?なんだよシャイニング・ミキ、そっちもヤる気十分なんじゃねえか」

美希「え……♥♥な、なにが…♥♥」

戦闘員のひとりがにやにや笑ってかけてくる声にびくりと身体を震わせ、美希は思わず問い返してしまう。
答えを言葉で与えられるまでもなく、ほかでもない美希本人がその身体で直接感じ取っていた。

美希「ちょっ…そんな、これ…♥♥ちがうの、ミキは、ミキが、したんじゃない…っ♥♥」

「おいおい、もうそのスカート履いてる意味ないんじゃねーか?何も隠せてないぞ、ミキミキ」
「それにそのパンツ、どうなってんだよ。マ○コ丸出しって……マジシャンはやっぱり痴女の集まりなんだな」

かつて千早とともに巨大ワームに雌奴隷奉仕をしていたときと同じように、シャイニング・ミキの衣装が変形していた。
もともと超ミニのたぐいだったスカートが下着を完全に露出させる短さにまで縮んでいるだけでなく、
トップスのほうは丈どころか布地そのものが大幅に減り、肌に直接ビキニを着けているような見かけになっている。
そして、スカートの中から完全に姿を現した薄いグリーンのショーツはオープンクロッチ仕様に変わり、
すでにすっかり濡れそぼった美希の女陰の周囲だけを申し訳程度に覆っていた。

美希(なんで…こんな♥♥ちがうのにっ♥♥これは、ハニーだけのため、なのに…♥♥♥)

愛しい「ハニー」……巨大イモムシに情熱的に身体で奉仕していたときのことを思い出し、美希の身体がまた潤む。
戦闘員たちも、幹部や総帥から与えられた戦闘記録で実際のことは把握していたが、
それをあえて知らない体でシャイニング・ミキに接し、羞恥心を煽り立ててながら敏感な肢体を責めていく。

「オッパイもだけどケツもほんとすげえな。これでまだ○学生とは」
「この尻の肉の、手のひらに吸い付いてくる感じ……ミキミキの身体はサイコーだぜ、ほんとに」

美希「だ、だめなのぉ♥♥♥お尻♥♥ぎゅううってしちゃらめぇ♥♥♥やぁん♥♥♥も、もうミキを、さわんないでぇ♥♥♥」

後ろから寄ってきた別の男たちが左右の尻たぶをつかみ、変形するほどこねまわした。
ショーツにおさまりきらない肉感的なヒップを堪能されてしまっているというのに、美希の感度はますます上がってしまう。

「それよりせっかくこんなウェルカム状態になってるんだから、触らせてもらわないとダメだろ」
「ああ、いつもの『研修』も、こんなコばっかりならある意味楽なのになあ」
「へへへ…もうすでにクリトリスも立ち上がってるな。ミキミキは痴漢プレイもイケるクチか」

見た目にも露わになった美希の秘所を狙う戦闘員たちはさらに多かった。
無骨な手がつぎつぎと伸び、守るものがまったくない魔法戦士のクレバスに襲い掛かる。

美希「やだっ♥♥♥やらあぁ♥♥♥そこは、そこだけはっ♥♥♥だめぇ♥♥らめなのぉ♥♥♥♥」

「ほんとにダメならこんなパンツ履かないだろ。ミキミキはうそつきだなぁ」
「しかしまあ、わかんねえから身体に聞いてみるか?ほれ、クリトリスこりこりぃ~っと」

美希「ひぎぃいっ!?♥♥♥♥しょこ、さわっちゃ♥♥♥♥ヤ、ぁあぁあっっ♥♥♥♥ひぃいんん♥♥♥♥」

むき出しになって赤く充血したクリトリスを転がされ、シャイニング・ミキの身体が面白いように跳ねる。
何本もの手が、指が、クロッチのないショーツの急所を這い回り、美希の中にまで入り込んだ。

美希「りゃめぇえ♥♥♥ゆび、はいって♥♥♥きひゃぅ♥♥♥こんなっ♥♥♥ち○ぽじゃないのにぃ♥♥♥」

「なんだなんだ?ミキミキ、アイドルのくせに、もうチ○ポ経験済みなのかよ」
「うわーショックだなー、ビッチ風処女だとばっかり思ってたのに…」

痴漢戦闘員たちの指や手ですっかり感じさせられ、乱れてしまっているシャイニング・ミキの姿に、
戦闘員たちからも観客からも次々に野次る声が飛んだ。
そのなじるような言葉ですら、美希の性感をさらにブーストすることにつながってしまう。

美希「あ、っ!?♥♥や、やめて…♥♥♥こんないやらしい、ポーズ♥♥♥させないれぇ♥♥♥」

戦闘員の一人にひざをぐっと持ち上げられ、さらに足首をつかんで掲げさせられた。
両腕を頭上で固定されたシャイニング・ミキはさらに、片足を大きく開いたY字バランスの姿勢を強いられてしまう。

「そんなイヤらしい服着といて言えたことじゃねえだろーよ。もっとみんなに見てもらいたいんだろ」
「だいたいミキミキの身体自体がいやらしすぎんだよ。レイプされないで、痴漢で済んでるだけありがたく思いなっ」

美希(や、やだ、レイプ♥♥♥♥なんて…っ♥♥♥こんな、ハニーじゃないやつらの♥♥♥ち○ぽなんてぇ♥♥♥)

美希(………あぁ、でも、っ♥♥ミキのからだ…♥♥♥それに、マジシャンの服も♥♥すごく、イヤらしくなって……♥♥♥♥)

窮屈で不安定な姿勢をとらせつつも、戦闘員たちの痴漢行為はまったくおさまらない。
両胸や尻、秘所はもちろん、身体中を無遠慮に触れまくる男たちの手に性感を開発され、
シャイニング・ミキはすぐそこまで迫ってきた絶頂の予感に身体を震わせた。

「よぉし、またトドメさしてやるよミキミキ。今度はマ○コも足してなぁ」
「みんなに見てもらいながらイっちまえ、もちろんお友達のシャイニング・イオリも見てるぜ!」
「エロ尻でも、どデカいおっぱいでも、好きなとこでイケよ。痴漢されてイク淫乱マジシャン様がよっ」

獲物の限界が近いことを敏感に察知した戦闘員たちが、さらに責めの激しさを増した。
すらりと長く肉感的な足を大きく開かせたまま、ぐちゅぐちゅと音を立てて秘裂をスライドするようにこすり立てつつ
時折指を中へと深く沈みこませ、擬似的な抽送を味わわせてシャイニング・ミキを追い詰める。
さらに、男の手でもとうてい収まりきらないボリュームをもった乳肉や尻肉をやわらかく揉みしだき、
それ以外の足やわき腹、首筋など、いたるところに手を群がらせて美希を絶頂へと導いていく。

美希「やだっやだぁ♥♥♥♥こんなのでっ♥♥♥きもちよくなんて、なりたく♥♥♥ないのにぃ♥♥♥」

美希「ミキ、っもう♥♥イくのぉ♥♥♥チカンさんなんかにっ♥♥♥イカされるぅ♥♥♥やぁ、♥♥♥あ♥♥♥イクッ♥♥♥♥イくぅうぅぅううっっ♥♥♥♥♥」

全身を余さず発情させられていた美希にはもう逃れる術はなかった。
ほかの女性たちも散々身体をもてあそばれ、ブラックジャンボへの服従を強いるために絶頂させられた車内で、
シャイニング・ミキも戦闘員たちの魔指によって痴漢アクメを迎えさせられてしまう。

美希(いや、ぁ…♥♥♥イかされ、ちゃった♥♥♥ミキ、いやらしい子に♥♥♥なっちゃってる…ぅ♥♥♥)

美希(ハニーのための、服♥♥♥着たままで♥♥ハニーじゃない、チカンさんなんかで♥♥♥イっちゃったのぉ…♥♥♥)

「どーよ、シャイニング・ミキ。ブラックジャンボの良さ、これでよぉーくわかったろ?」
「戦闘じゃ役に立たない俺らの唯一輝ける『研修』、マジシャン相手でもじゅうぶん効くな!」

媚薬で狂わせた上で、とはいえ、挿入すらしない痴漢行為だけでシャイニング・ミキを絶頂させたことで、戦闘員たちは満足げだった。
しかし、美希の続く言葉が、彼らの表情を硬くさせる。

美希「……こん、なの…♥♥きもち、よく♥♥♥…なんかない……ぃ、っ♥♥ミキは、チカンさん♥♥♥なんかに、負けないんだから…♥♥」

美希「ミキのからだは全部、ハニーのもの♥♥♥だもん♥♥ハニーのに、くらべたら♥♥ぜんぜん…きもちよく、ない、のぉ♥♥♥」




亜美と真がこっちを見ているのは、気配だけでもはっきりとわかった。
だが、ここで視線をうろつかせるのがよくないことは、それ以上にはっきりと理解できる。

P(……美希、いったい、何を言って………!?)

両腕を吊るすように拘束され、群がった戦闘員たちに痴漢行為を受け続けていた美希の言葉が耳から離れない。
しかし…当然のことだが、俺は美希に、どころか自分の担当アイドルには誰も、手を出すようなことは誓ってしていない。

P(…そう思い込むことで、なんとか耐える、つもりってことか……!すまん…すまない、美希……!)

俺も含め、こちらの全員が声をなくしていた。
まさか美希があっさり敗れてしまうとは思っていなかったし、あんな言葉を聞いてしまったら無理もない。

P(みんなもまさか、俺と美希が実際に何かあったなんて思ってない……、はず、だ………!)

『ハニー…?おいおいちょっと待てよ!アイドルなのに彼氏いるのかミキミキは!!』
『そういうのよくないと思うぜ。いや、恋愛すんのはいいとして、ファンに隠してるのはフェアじゃないんじゃねーの』

戦闘員たちが口々に、驚いたような声や、非難がましい言葉を口にする。
少し傾いたYの字の姿勢のまま、それを聞いた美希はかすかに、笑いの表情をうかべた。

美希『ハニーは、ハニー、なの…♥♥♥チカンさんなんかより、ずーっと♥♥ミキのハニーはすごいんだからっ♥♥』

美希『ミキは、ハニーのためならなんでも、してあげちゃう…♥♥この衣装だって、ホント、は……♥♥♥』

P(ほかに方法がないとはいえ、こんなことまで言わせるなんて俺は……、なんて不甲斐ない………)

聞くに堪えない、と思ってしまうが、ここで耳をふさいでしまうわけにはいかなかった。
せめて責任をとって、美希を見守ってやることくらいはしなくてはいけない。

『ほほー………そんじゃ、もうちょっと試してみるか』

美希『………え…♥♥』

美希がはっとしたように周囲を見回した。
いつの間にか、ほかの女性たちに群がっていた戦闘員までが、拘束された美希の周りを取り囲んでいる。

『だな。もうしばらく「研修」受けてもらおうじゃねえの』
『まあ残念ながら効かないんだろうな。俺らはイモム……っと違った、ハニーじゃねえからな』

P「ま、待て!やめ………」

じわじわと寄っていっていた男たちが臨界を迎え、一気に美希へと殺到していく。
その光景を映像で見ながら、春香も、千早も、それに雪歩も……
俺からは背中しか見えない三人のマジシャンたちは、ただ無言で身体を震わせているだけだ。

美希『そん、なぁぁ♥♥♥いまはらめなのぉ♥♥♥ミキまだイったばっかり♥♥♥だからっ♥♥♥』

P(当然だ、こんなもの見て、何が言えるわけもない………くそ!いつになれば終わるんだっ!?)

美希『やめ♥♥♥っはぁあんんっ♥♥♥♥いや、ぁ♥♥♥やめてぇ♥♥♥チカンさんにまたっ♥♥♥イカされちゃうよぉっ♥♥♥♥』

美希『ハニーじゃないっ♥♥♥のにぃ♥♥イクッ♥♥♥♥ヤなのぉ♥♥♥♥いやぁっイク、ぅイっちゃうぅ~~っっ♥♥♥♥♥』

身体がほとんど見えなくなってしまうくらいに戦闘員たちに群がられ、
声を震わせて叫び続ける美希の様子を見せ付けられながら、俺たちは地獄のような時間をただ過ごさせられるだけだった。









※唐突な安価

ミキミキの性感度上昇判定(参考資料:>>237 / >>270らへん)を行います。
>>237-241の判定でいったん0まで回復→急遽考えた性感攻撃の効果(>>273)で+5がついているので、現状は5です。

ここに数字を追加し、基準表の「0-30:軽度 31-50:中度 51-80:重度 81-99:極度」で結果を見ます。
今思いついたけど100超えたらそれ以降上昇ごとに堕ち判定とかありかもしれないですね。

今回はミキミキがまさかの負けということで、単純に「反転コンマ」の数字をそのまま5に足します。

↓2 ミキミキの性感度上昇(第1試合敗北)

※↓2にゾロ目が出た場合、↓1の数値も追加で足します。↓1もゾロ目だった場合、足した上で×2します。

おっと意外とヌルかったな、まあハニーじゃないもんな(舌打ち(GMの屑

5+15=20の軽度ということで話を進めます。ご協力にいつもながら多謝!

やよい『えっと………シャインマジシャンズ、まさかの、敗北を……きっし?でいいんですか、律子さん?… 喫してしまいましたー!』

やよい『だいじなだいじな、初戦からこれでは、先がおもいやり…思い、やれ………あ!思いやられ、ちゃいますーっ!』

やたらと噛みつつ、幹部仲間の助けも借りながら、必死な様子でやよいがアナウンス原稿を読み上げる。
その幼い声が響く中で、シャイニング・イオリが身をよじっていた。

伊織「はうぅんっ♥♥♥ど、どうしてこんな…っふあぁ♥♥♥い、いやぁ、なに、これっ♥♥♥とめてぇ♥♥♥♥」

貴音「ふふ、どうですしゃいにんぐ・伊織。それはまさに今、しゃいにんぐ・美希が味わっている快楽ですよ」

伊織の背後にはたくさんの戦闘員たちが……その全員が「旦那様」だったが、通常の人間形態になって控えている。
シャイニング・イオリは2m四方程度の窮屈な結界に押し込められ、さながら優勝トロフィーのような扱いだった。

伊織(み、美希……♥♥あんな連中に、弄ばれてるだけ、なのにっ♥♥♥なんでそんな、きもち♥♥♥よさそうに…ぃ♥♥♥)

律子によってチャレンジからの脱出失敗直後くらいにまで精神状態を戻されている伊織には、
大人数から痴漢されているだけで何度もアクメを迎えてしまっている美希の状況がまるで理解できない。
それに加え、身体だけはヒル型の触手生物やイソギンチャクたち、それに「旦那様」たちに可愛がられたことを克明に覚えているため、
強制ユニゾンで送り込まれてくる、シャイニング・ミキの味わっている快楽に素直に反応してしまう。

貴音「美希も威勢だけは立派でしたが…果たして、伊織を助けるどころか、まず目通りがかなうものかどうか」

伊織「……言って、なさい…っ♥♥春香や、美希も、…それにアイツも、いるんだから…♥♥」

伊織「みんな、ちゃんと使命をはたし、て、ぇ♥♥♥ひゃぁあん♥♥♥…すぐに、ここまで、来るに決まってるんだからぁ♥♥」

精神だけは折れていない、……という「設定になっている」伊織が必死に抗弁するさまを眺め、貴音は声を出さずに嗤った。




雪歩「………っ、み、美希ちゃんっっ!!」

すっかり気を失った状態で美希ちゃんがわたしたちのところに送り返されてくるまでに、
どれくらい時間がたったのか、まったくわかりませんでした。
まさか美希ちゃんが……あんな、ただの戦闘員さんに負けちゃって、それで……♥♥

雪歩(伊織ちゃんや…わ、わたしみたいに、集団レイプ♥♥♥されたって、わけでもないのに…♥♥)

ほかの女の人たちと一緒に、たくさんの戦闘員さんに、電車のなかでいっぱい痴漢♥♥♥されて。
それで、あんなにイッちゃう♥♥♥なんて、美希ちゃん…使命のために、がんばりすぎ、ですぅ……♥♥

雪歩(ハニー…っていうのも、たぶんプロデューサーのことじゃ、ないよね…♥♥…プロデューサーのこと、わたしも信頼はしてるけど)

雪歩(……でも…♥♥あんないやらしい格好、わざわざしてあげる理由は、ないもん……♥♥)

おま○こ♥♥を丸出しにしちゃうような、美希ちゃんのマジシャン衣装のことを思い出すと、おなかの下のほうがきゅんっ♥♥ってしちゃいます。
わたしも……♥♥♥魔犬様が相手っていうんでもなければ、あんなエッチな服、なんて…♥♥♥

真「くそぉ………ぉっ!次で絶対、ボクが挽回してやるっ!!」

真ちゃんが怒りをあらわにして叫んでいました。
確かに、今のわたしたちの中で、戦いに一番向いてるのは真ちゃん、次点で亜美ちゃんだと思います…

響『あっはは、幸先悪かったねー春香たち。まあ、気分切り替えるためにも、そろそろ次いこっか?』

響『今度も誰が戦うか、そっちで選んでいいよー。ついでに、いきなり負けちゃったのかわいそうだからヒントもあげる!』

もう楽しくてしょうがない、っていう感じが、響ちゃんのその声からはあふれていました。

響『次までは、確実に1vs1だぞ。で、その次の3戦目は、こっちは複数前提でいくからね?そのときに1人で来るっていうのは、別に止めないけど』

雪歩(………つまり、ここで真ちゃんか亜美ちゃんがいけば、ユニゾンの影響は少ない、ってこと…?)

雪歩(ただ、そうすると……次以降で、わたしや春香ちゃん、千早ちゃんがメインで戦わなきゃいけなくなる…)

雪歩(それか………真ちゃんと亜美ちゃんはまだ出番を待っておいて、………捨て駒覚悟で、わたしや、他の誰かが……)

もうすでに1敗しちゃったから全力で勝ちに行くべきなのか、温存すべきなのか、もう、正解がわかりません………

※Magician's Amphitheater緊急版!いおりんを触手奴隷の運命から救い出せ!!スペシャル(仮)


2戦目は平均的なステータス(※媚薬中毒が発生していないマジシャンを基準として)の敵との1vs1です。ガチンコです(予定)


 今回のイベント中は、戦闘前に「使命度判定」が入ります。
 媚薬中毒症状のほか、「出場しているマジシャン」と「敵の種類」により左右されます。
 誰だとどう補正がかかるかは………お察しください。
 
 ※今回、真か亜美が選ばれた場合、使命度判定は発生しません。





↓2 戦闘するマジシャン

「春香」「千早」「雪歩」「真」「亜美」の中から1名を指名してください。
 美希は直前の敗北のため今回は行動不能です。



↓3 敵の種類 ※コンマ下1桁で判定します。

 下1桁が1/3/5→戦闘員 2/9→イソギンチャク 7→スライム 6→ワーム 4→犬系 0→種類追加(下2桁目の種類+再安価)

 ※ゾロ目が発生した場合、上記の種類に加え、飛び入りで幹部が参加します。

戦闘を行うマジシャン&敵一覧



真  【45 40 45 60】 <泰然自若>
※真はチャレンジ後の捜索その他で勝利しているので、耐久力が5*2で10成長しています

vs

スライム【攻25 防20 機30 耐80】

※特殊能力 媚薬軟体・付着

攻撃を自身が命中させる、もしくは相手の攻撃が自身に命中するたびに判定が発生します。

この追加判定用に真とスライムでそれぞれコンマを取り、そのときの機動力コンマに足します(ゾロ目で合計×2も有効)。
スライム側の方が合計数値が高ければ発動し、真のパラメータが「耐久力を含めて」10%低下します。
このマイナス判定はこの戦闘中のみの効果ですが、戦闘中は累積していきます。
また、2回目以降の付着時は、スライム側のみ追加判定用のコンマが10%ずつ増加します。

殴ったり殴られたりしたときにスライムがへばりつく可能性がある、というイメージです。
なお、一撃で絶命した場合は当然ながら発動しません。




↓1~4 戦闘コンマ

【戦闘結果:敵の攻撃!(58vs192)→ダメージ31(108-77):60-31=29 戦闘継続】


………あ、あっるぇーーー?
さくっと終わらせて次の予定だったんだけどあっるぇええ!?まこちん何してんの!?



とりあえず

↓1~2 付着判定 真・スライムの順 基準値 真58・スライム192 (※ゾロ目じゃないとほぼ付着確定)

ここでまさかの00とかどんでん返しに継ぐどんでん返しって感じで大層ドラマティックなので
「不意打ちで一撃はもらってしまうも、即座に反撃技みたいなのをぶちかましスライム消し飛ばす男前まこちん」みたいなのどうですかね
ダメすかね

やよい「それじゃー、第2試合!真さ……シャイニング・マコト対、スライムさん、はじめー!!」

舌足らずなやよいの開始の合図とともに、真は息を大きく吸って吐くと、少し離れたところのゲル状の物体を見据えた。
一見すると生物にはとても見えないそれは絶えず形を変えて蠢き、鎌首のように身体の一部をもたげる。

「へへ……あいつ、アレだろ、シャイニング・ハルカとシャイニング・チハヤを………」
「それにこれは噂だけど…幹部の律子様やあずさ様、貴音様も、もともとは」

真と異生物が対峙したままじっと動かずにいるのを眺めている観客席のあちこちから、不穏な呟きが漏れる。
ブラックジャンボが広めている情報や動画で、マジシャンたちの何人かはすでに媚薬スライムの凌辱を経験済みであることや、
幹部のうち数名がブラックジャンボ入りすることになった契機であるとする話が巷に流れていた。
加えて、今現在の対戦を見守っている観客の大半は、真が「初物」であるということに異様な執着を見せている。

「はるるんやらゆきぴょんやらのレイプ動画もいいけど、いいかげんマンネリなのも否めないよなあ」
「だな。そろそろ、まこちんとか、亜美ちゃんとか、ニューフェイスでテコ入れしてもらわねーと」

真(……勝手に言ってるといいよ。ボクが…いや、ボクと亜美を中心にしてみんなで、絶対伊織を取り戻す!!)

美希の敗北と凌辱を見せつけられたのはショックではあったが、同時に真の心中では怒りが燃え盛っていた。
その衝動が、目の前のスライムに対する攻撃となって一気に爆発する。

真「いくぞぉっ!!」

……相手がイソギンチャクなどと同様、あまり素早いほうではない、という真の見立て自体は正しかった。
しかし、怒りに支配されるあまりシャイニング・マコトは、かつて訓練の中で千早や美希から教わったこと、
すなわち、自分が得意とする物理攻撃がスライムに対しては悪手である、ということを、頭から抜け落ちさせてしまっていた。

真「せぇりゃ………ぁ、あっ!?」

思い切り振り抜いた拳は、文字通り、スライムの体をほぼ透過する形で振り抜かれた。
攻撃を受ける瞬間、命中する部位の粘液密度を極端に下げ、スライムは回避することなく真の攻撃をいなす。
完全に虚をつかれて一瞬動きを止めてしまったシャイニング・マコトの隙を、軟体生物は見逃さなかった。

真「が……うぐっ、うぅぅっ!?」

がら空きになっていた真の腹部に、人間の拳よりも何倍も大きい塊となったスライムの体がめりこむ。
真の本来の体力に加え、マジシャンの加護があるとはいえ、ダメージはかなりのものだった。
さらに………

真(おなか……燃えるみたいに、熱いっ…!殴られたせいも…ある、けどっ、これ……それ、だけじゃ…!)

マジシャン専用に響が調合した媚毒だけで構成されたスライムの体は、衣装越しの接触ですら真に少なからず影響を及ぼした。
まったく知らない感覚に戸惑う真の手や足にも、隙を見て取った軟体が触手のようにからみついていく。

真「う、ぁ!?く、やめろっ、気持ちわるい……ふあ、ぁっ!ボクにさわ、るなぁ……」

稽古でも、マジシャンになってからのトレーニングでも味わったことのない身体を疼かせる熱に、真は戸惑ってしまう。
その声がどこかしら鼻にかかったような調子を帯びていることは、本人にも自覚できない。

真(………こんな、ヤツに負けるもんか!美希の、カタキ…それに伊織の、ために、もぉっ!!)

なおも悶絶してしまいそうになるのを精神力だけで振り切り、真の目の奥に別種の炎が灯った。
怒りをもとに燃え上がった勢いのまま、ねとねとと張りついてくる軟体を力づくで引きちぎり、シャイニング・マコトが叫ぶ。

真「さわらないで、って!言ってるだろぉぉ!? ……赫怒の型、っ、下段突きいぃぃっ!!!」

火の中から引きだされたばかりの鉄のように赤熱した拳が、目にも止まらぬ勢いでコアへと突き込まれた。
物理攻撃に対する反応はおろか、本来の軟体がもつ特性でのダメージ軽減すらまるで追いつかず、スライムが一瞬で蒸発する。

真「まだ、油断だらけだ、もっと気を引き締めないと………押忍ッ!!」

少しだけふらつきながらも真は床をしっかりと両足で踏みしめ、気を吐いた。




あずさ「あらあら~…さすが真ちゃん。千早ちゃんとか美希ちゃんとは格が違うって感じ、かしら」

貴音と入れ替わりで伊織の様子を見に来たあずさが、感心したようにつぶやく。
鮮やかな真の勝利を目にした伊織は、にやりとした笑いを浮かべた。

伊織「当然、よ……!美希だって、運がなかっただけ……みんながカバーしてすぐ、取り戻すんだから!」

その身体が、真からのフィードバックでスライムの媚薬効果を多少なりとも受けていること、
あずさにそれを感づかせまいと伊織がことさら気丈にふるまっていること。
それらすべてはあずさに筒抜けではあったが、あえて反論や指摘はせず、あずさはただにこにこと微笑んでいた。

「よくやってくれた真!だ、だが、ダメージはないか、大丈夫か!?」

真「あれくらいへっちゃらですよプロデューサー。ボク、日頃からちゃんと鍛えてますから!」

一瞬、危ないと思っちゃったけど、終わってみれば真の圧勝でした。
急いで出迎えたプロデューサーさんに笑いかける余裕もあるあたり、ほんとに大丈夫そうです。

春香(これで、1勝1敗………!とりあえず五分に戻せたのは大きいはずっ!)

美希はまだ目を覚ましてませんが、きっと、まだじゅうぶん戦えます。
このあとも、1戦1戦でしっかり勝ちを積み重ねていって、伊織を助け出さないと………

響『すっごい!真、ほんとにかっこよかった……まるで戦う正義のヒロインって感じだったぞー!』

春香(…………っ、響、ちゃん…!)

言葉の合間に拍手の音まで聞こえてきていました。
強がりじゃなくて、響ちゃんはたぶん、本心から真のことを褒めてて………
それはつまり、そのくらいはぜんぜん大したことじゃない、って言われてるようなものです。

響『これでイーブンだね………じゃあ今度は、さっきも言ったとおり複数対抗戦っ!だぞ』

響『とりあえず2vs2でどうかな?こっちは自分がクジ引いて、誰が行くか決めるね』

わたしたちやプロデューサーさんからすれば、これは仲間を賭けた一種の決戦です。
でも、すごく楽しそうな響ちゃんの声を聞いてるかぎり、響ちゃんにとっては………
ただのゲームとか、その程度のものとしか思われて、なさそうで………

春香(……弱気になってたら、ダメだよっ!)

そう、ちゃんと、わたしたちが使命…♥♥ 果たせてれば、まだチャンスはある、はず……♥






※Magician's Amphitheater緊急版!いおりんを触手奴隷の運命から救い出せ!!スペシャル(仮)

3戦目は平均的なステータス(※媚薬中毒が発生していないマジシ(ry )の敵×2との2vs2です。

敵ステータスは2人でユニゾンしているマジシャン基準です。
マジシャン側はユニゾンをするかどうか選択が可能です。
(大まかにステータスが倍の相手に1vs1を2人それぞれで挑むか、合算で挑むか、というイメージ)

 今回のイベント中は、戦闘前に「使命度判定」が入ります。
 媚薬中毒症状のほか、「出場しているマジシャン」と「敵の種類」により左右されます。
 誰だとどう補正がかかるかは………お察しください。
 
 ※真か亜美については、使命度判定は発生しません。



↓2 戦闘するマジシャン
「春香」「千早」「雪歩」「美希」「亜美」の中から2名を指名してください。
真は直前の戦闘の影響のため、今回は参戦不能です。

※中毒症状的には亜美は無傷、雪歩が重度、ほか3人は軽度です。

ユニゾンの有無はメンツを見てから選択可能ということでどうでしょうか。



↓3~4 敵の種類 ※コンマ下1桁で判定します。
 下1桁が1/3/5→戦闘員 2/9→イソギンチャク 7→スライム 6→ワーム 4→犬系 0→種類追加(下2桁目の種類+再安価)

 ※ゾロ目が発生した場合、上記の種類に加え、飛び入りで幹部が参加します。




コンマじゃない指定があるからちゃんと見てね!!!(正しく指示を出すGMの鑑)

はい

あっ、やべ、下1桁が8のときの敵種を最初の判定から一貫して設定してない(痴呆)

とりあえずスライムは確定です(>>431


ちょっと改訂して
下1桁が1/3/8→戦闘員 2/9→イソギンチャク 7→スライム 6→ワーム 4→犬系 5→ヒル 0→種類追加(下2桁目の種類+再安価)


で、再安価を↓1~2でお願いします、すみません
>>431が下1桁0で追加になった分&>>432が下1桁8だった分)

参戦するマジシャン → 春香&亜美

敵の種類(属性) → イソギンチャク&ヒル&スライム
ということに決定しました



………Good-byeシャイニング・ハルカ!!(悪い笑顔)

※安価がたくさん出ます、が、ユニゾン指定1か所以外はぜんぶコンマです

戦闘を行うマジシャン&敵一覧

春香 【47 47 47 51】 【媚薬中毒(軽度)】

亜美 【30 35 85 35】
※亜美はチャレンジ後の捜索その他で勝利しているので、耐久力が5成長しています

※あとすみません、まこちんの成長が前スレ分反映されてませんでした
 次回より耐久68くらいの脳き………パワーファイターになります

vs

触手生物群(仮)【70 90 80 120】


※特殊能力 

・媚薬粘液噴射
 戦闘開始から3ターンごとに1回、自動で発生します。
 通常の機動コンマとは別に判定用のコンマを取得し、機動力との合計で判定。
 成功した場合、対象のマジシャンの機動力が-3、性感度が+3となります。
 この戦闘中のみ有効で効果は累積し、性感度に関しては2回目以降の被弾ごとに+3、+6、+9…と増えていきます。

・ヒル付着
 自身の攻撃が命中した際に追加で判定します。
 敵味方の直前の機動コンマを3で割った際の余り(0/1/2のいずれか)が一致していた場合に発動。
 成功した場合、対象のマジシャンの攻撃力・防御力が各-1、性感度が+5となります。
 攻撃力・防御力のみ、2匹目以降はマイナス数値が2、3、と増大していきます。
 また、自身が機動コンマでゾロ目を出していた場合、余りに関わらず
 ヒルの数(n匹目)×2のマイナス修正を加え、性感度も10+5*nだけ上昇します。





戦闘コンマの前にいくつか設定が必要となりますので、まずそちらから。



↓2 今回の戦闘で、シャイニング・ハルカとシャイニング・アミがユニゾンを行うかどうか


↓3 シャイニング・ハルカの媚薬中毒判定
このコンマが01~10/31~40/61~70のいずれかに合致した場合、
シャイニング・ハルカの耐久力を除いた能力値が上記の数値から20%低下します。
( 【47 47 47 51】 → 低下後:【38 38 38 51】 )

シャイニング・アミとユニゾンすることを選択する場合、
合算した数値に対して能力値の低下が発生します。



シャイニング・ハルカの使命度判定(いずれも反転コンマを用います)
※媚薬中毒が発症した場合、以下の判定基準値がすべてさらに10切り下がります。
※ユニゾン時は以下の効果が合算数値に対して発生します。

↓4 対イソギンチャク 反転60以下でセーフ
アウト時:
・能力値が耐久力を含めて10%低下(ほかと重複)
・敵の機動・攻撃コンマに+5(このプラスによってゾロ目に合致しても×2のボーナスはなし。元がゾロ目だった場合は足してから×2)

↓5 対ヒル 反転50以下でセーフ
アウト時:
・能力値が耐久力を含めて15%低下(ほかと重複)
・各種コンマの80以上がすべて固定値「10」に変化(戦闘開始から3回まで)

↓6 対スライム 反転30以下でセーフ
アウト時:
・能力値が耐久力を含めて25%低下(ほかと重複)
・戦闘1ターン経過ごとに性感度+3(ユニゾン時でも春香のみ)
・味方機動コンマ-5(ユニゾン有無問わず。元がゾロ目だった場合はゾロ無効&このマイナスでゾロ目に合致した場合はゾロ目-2として扱う)

春香さん強運すぎません?さすが主人公

ぜんぶ回避とかマジかよ(真顔)

でもユニゾンはなしだもんねちかたないね
それではレッツバトル!



春香 【47 47 47 51】

亜美 【30 35 85 35】

vs

触手生物群(仮)【70 90 80 120】


前スレでもやっていた集団戦闘形式で参ります
まず機動コンマ

↓1 春香
↓2 亜美
↓3 触手さんたち

第1ターン行動順は
亜美→触手
触手→春香
となります

なお、触手さんたちは数が多いっぽいので、
最高数値になった場合は春香・亜美の両方に対して攻撃を行えます



攻防コンマ

↓1 春香
↓2 亜美
↓3 触手さんたち

1

>>461 ちょっwwwww

今さらですけどこれユニゾンしない限り勝ち目ほぼなかったんですよね………

計算するまでもありません、春香さん一撃で撃沈です(なおヒルも付着)



第2ターン行動順決定機動コンマ

↓1 亜美
↓2 触手さんたち
※触手さんたちは直前の99により×2有効です

「おい聞いたか」
「どうした」
「最近、すげえスナイパーがいるらしいぞ。ID:kv3NWVeJOっていうそうなんだが」

【?報】ゾロ目2連続一撃必殺よりもありえないと思っていたダメージ4倍が出てワイ将ウキウキしつつ困惑



奇跡は起きるでしょうか、の攻防コンマ

↓1 亜美
↓2 触手さんたち

【戦闘結果】

第1ターン

亜美→触手さん 【戦闘結果:亜美の攻撃!(130vs82)→ダメージ0(0-378):120-0=120 戦闘継続】 ※完全防御
触手さん→春香 【戦闘結果:敵の攻撃!(67vs82)→ダメージ169(169-0):51-169<0 敗北】



第2ターン

触手さん→亜美 【戦闘結果:敵の攻撃!(176vs540)→ダメージ507(556-49):35-507<0 敗北】




ジ・オーヴァーキル
つれーつれーつれーつれーわ(ry




うそです

「全回避とかマジかよ…」

「…いや待て!彼女たちは『ユニゾンしていない』ッ!!」
からの流れを経て小躍りしています

まさにこれはヒドイ
いったい何が悪かったのだろう(棒読み)

さーて、ユニゾンしてなくてもマジシャンが敗北ー、とくればー?


みんながー、それ以上に書いてる>>1がおまちかねのー?


エロ安価タイムでぇえぇぇぇっす!!!(もう欲求を隠すこととかこれっぽっちも考えていないド屑)





対象はシャイニング・ハルカ、および、初敗北のシャイニング・アミとなります。

で、こればっかりはお願いしてもいいと思うんだ。

いつも触手エロばっかり書いてるんですけどそれは本当に触手エロが好きだからです。
で、今回、春香さん参戦ターンで敵がイソギンチャクとスライムとヒル、とかいう神引きが来たわけです。

ですので、いつも以上にワガママを申しますが、
凌辱役は「イソギンチャク型触手生物」「ヒル型触手生物」「媚薬スライム」をメイン、
プラスでそれらと融合した戦闘員に限定させてください。

亜美と触手生物ってことで真美が出て来てくれるのはウェルカムです。むしろ必然かもしれない。(※必須じゃないです)
ただ、はるるんにもちゃんと触手を絡ませるのを忘れないであげてください。


タイミングも日付直前とちょうどよいので、
募集は16日に日付が変わってから、23:59までを一区切りとさせていただきます。

亜美とはるるんまとめてな感じでも、二人それぞれちょっと別な感じでもそのへんはおまかせで。
真美以外の幹部は眺めたり言葉責めくらいでとどめておいてもらえると。

いつもの(肉体改造不要・スカ不要)あたりも。
あと、はるるんはふたなってますので触手搾精とかはありです。
そっちに生えてるので亜美はもういいですよね。


そんな感じでよろしくお願いシャアァァッス!!!
あと今日の前半のエロの感想もヨロッシャアアアス!!!!

【速報】>>471でまたゾロ目が出てる

春香が亜美の分も自分がやると言って、コスチュームをエロ衣装に変えて触手生物へと奉仕していく
当然、春香一人では対処しきれる量ではなく、溢れたものは春香の淫靡な姿に魅せられて無意識に自慰をしだしている亜美に近づき、その幼い身体を触手凌辱する

※ エロ衣装はワンフォーオールのトラスティフォーチュン風で、透け透けかつ丈はさらに短くなり、下着もなし

春香(と亜美)じゃ弱すぎて楽しめないさーという理由でハンデとして
助っ人&フルパワーにしてやると我那覇総裁

助っ人としてマジシャンに戻った真美が参戦し双子マジシャンの本当の力が解放される
そう、真美がマジシャンとしても幹部としても糞雑魚ナメクジ(の嫁)だったのは
一人では半人前、二人揃えば敵なしのスーパーマジシャンという仕様だったのだ

春香は春香で通常態の意識のままで黒春香にしてもらう

なお、結果は幹部なりたてのころのやよいのように力の加減がわからず
動揺してる間にぼこぼこにされ無事三人揃って苗床マジシャンにされ終了

 春香はイソギンチャクに、亜美はヒルに捕まってそれぞれ目隠し触手凌辱され、媚薬を塗りつけられ、飲まされ、注ぎ込まれる。
 一旦解放されるも、今度はスライムが春香を襲われ、仔スライムを孕まされる。
 産まれた仔スライムは、気絶している亜美に群がり、二人一緒にスライム凌辱を受ける。

こ、このレス数の伸び方は………

なーんだやっぱりみんな触手凌辱が大好きなんじゃないか!!
もしかすると俺だけなんじゃないかとか思ってちょっと不安になってたんだよ!
(自分で言いだしたお願いについては見えないふりをする屑)

今の時点ですでに
「なるほど……あえて亜美の純潔を奪うのは触手ではないというのもアリか」
「いやいやそこは真美と姉妹でおそろいになるべきダルルォ!?」
とかのあたりで葛藤が始まっております


まだもう少し時間あるのでもっともっと妄想をくれえ
こんなに長文で安価を投げまくってくれる住民のみなさまが>>1は大好きです

でも触手はもっとすきです

とりあえず判定用を2個くらい取ります
本音を言うと全部書きたいくらいです割とマジで

1つめ

2つめ

>>506 (43) → >>485 (+1)

>>507 (71) → >>492 >>495 (±0)

まさかのピタリ賞、しかも2つも

>>492の真美が一時的に正気に戻って2人でとかいうのいいですねキてますねえ
一方で真美はあくまで完堕ちした状態で凌辱を先導してほしい感もあるので悩ましいです
それに黒春香さんはやっぱりドSっぽいのに凌辱されてMになってってほしいっすねえ

>>485のトラスティフォーチュンも正統派魔法少女っぽくて好きです
ただ文章であれを再現するのなかなか大変そうだな…
わたしがやるから手を出さないで、って建前言いながら奴隷奉仕のシャイニング・ハルカもよき

そして>>495ではっきり目隠し触手凌辱って指定されちゃったからには目隠し入れないといけないですね
安価は絶対だからちかたねーわー別にどっちでもよかったんだけど安価だからなー



ほかの安価についても要所で要素がビビっと来ちゃっていますので無許可で取り入れていきたいです

書き始めてもいないうちから長さ的にかつてのシャイニング・チハヤ触手完堕ち凌辱並になりそうな気がしていますが
あんまり引っ張りすぎないようにします(引っ張りすぎないとはいってない)

改めまして、質量ともにすばらしく大量の妄想を本当にありがとうございました
マジでどれも息子が泣いて喜ぶ(意味深)ようなものばかりです

短編スレにそのままふくらませたやつ持ち込んだりとかしてくれていいのよ……
ここに妄想投げてくれてる方々ならきっといけると思うんすよ短編スレ………

安価はいったん募集止めてますが思いついたものは随時投げつけて下しあ
ものによってはあさましく拾います

弱兵と思われていた媚薬スライムが不意をつく形で真に一撃を加えたものの、
返す刀で即座に叩き潰され、マジシャンの敗北と「その先」を心待ちにしていた観客たちは不満顔だった。
そんな、いささかしらけた会場の空気をものともせず、天真爛漫な声が叫ぶ。

やよい『はわっ…!みなさん、みなさんもさっきの見ましたかー!?シャイニング・マコト…さん、すごかったですーっ!』

真「な…………何、言って…」

仮にも自陣営のスライムが負けたことを悲しんだり不満に思ったりする様子をまったく見せないまま、やよいが感心した声を上げる。
鮮やかな逆転勝利をおさめ、すでにPや春香たちのもとに戻った真も、戸惑った顔をするほかなかった。

雪歩「…でも真ちゃん、ほんとにお疲れ様。これで1勝1敗、まだ、きっとなんとかできるよ!」

罠にかかり痴漢陵辱で絶頂を極めさせられた美希はまだ気を失ったままだった。
その美希に膝枕をしてやる姿勢のまま、雪歩が声を弾ませて真をねぎらう。

亜美「あ、……み、みんな!あれ、あそこに、いおりん…!!」

そのとき亜美が何かに気づき、大声を上げて高いところを指差した。
春香たちもPも、その動きと声につられ、いっせいに亜美の見ている方向へ顔を向ける。
果たして、競技場をはるか上から見下ろすことのできる高くそびえたテラス席のような場所で、
透明な結界に押し込められた状態のシャイニング・イオリの姿が小さく見えた。

千早「水瀬さんっ!」

距離があることに加え、その周囲を囲むバリアに阻まれたのか、千早の叫びに伊織が反応する様子はない。
ただ、遠く離れた場所から心配そうな表情で、春香や千早たちの様子をうかがっているだけだった。

響『いやー、まさか初戦で、しかもあのシャイニング・ミキが負けるなんて、自分も思ってなかったぞ………』

しばらくぶりに囚われた仲間と再会してそれぞれの表情を見せるPとマジシャンたちに、ブラックジャンボ総帥が話しかける。
口調はゆったりとしていたものの、話す内容はナチュラルに煽り立てていた。

響『そっちがひとつでも勝てたらとりあえず、伊織に会わせてあげる予定だったんだ。ようやく叶ったね!』

亜美「ど、どーだっていいよそんなこと!それより早く、いおりんを放してあげてよぉっ!!」

マジシャンになって日は浅いが、真と並び、まだ響たちの毒牙にかかっていない亜美が果敢に食って掛かった。
しかし、総帥がそれに返事をするより先に、落ち着いた声が割って入る。

律子『何を寝ぼけたこと言ってるの。あんたはまさに、そのシャイニング・イオリの解放を賭けて「勝負してもらえてる」立場なのよ、亜美』

亜美「……り、りっちゃ、ん…」

自身をユニットとしてプロデュースしてくれていた律子が幹部と化し、温かさのかけらもない声で語るのを聞いただけで、
頭ではその事実を理解していたはずの亜美は明らかに覇気をなくしていた。
さらに追撃をかけようとした律子が息を吸いかけたところで、響がそれを制止する。

響『まあまあ、律子。せっかくみんな伊織の婚約発表に駆けつけてくれたんだから、あんまりいじめちゃかわいそうさー』

P「勝手なことを言うなっ!俺たちは誰も、そんなつもりないぞ!?」

Pの反論に、響も、幹部たちも何も言わず、ただ黙って嗤っている気配が伝わってきた。
そして彼女たちのかわりに、あずさの能力で意識と外見の情報だけを「跳躍」させて会場に集結している観客が、口々に叫ぶ。

「るせーんだよバカ空気嫁。担当Pなら黙って祝ってやれよ」
「そうだそうだ、いおりんが大好きな触手の旦那様のお嫁さんになるんだからな」
「それにどうせお前だって、シャイニング・イオリの触手レイプ動画見て、家でこっそりヌイてんだろ。ムッツリ野郎!」

あまりにも下劣な声の数々にPは二の句が継げなくなり、そばで聞いていた真と亜美はつい顔を赤らめてしまう。

春香や千早、それに雪歩も頬を染めており、たしかにその点「だけ」を見るなら、ふたりとさして変わらなかった。

響『はいはいケンカしない!そういうわけで、これお祝いのパーティみたいなもんだからさ、楽しくやろ?』

ぱんぱん、と軽く手を打ち合わせる音をさせて、ふたたび響の声が場を落ち着かせた。

響『で、さっきも言った通り、次はタッグ戦!自分のほうからはこの子たちを出すぞー!』

総帥がそう言った瞬間、初戦の際は媚薬戦闘員が入場してきたゲートらしき場所が開いた。
一般的な成人の体格よりも少し大きな、鈍重なイメージを受けるシルエットが、のそのそと競技スペースへ這い出してくる。

亜美「うぇ………っ、いつものキモいやつぅ…」

真「…また、そいつらなの?いいよ、ボクらには絶対勝てないんだ、って教えてあげるよ!」

人間大の巨大なイソギンチャクの本体に無理やり足を生やしたような、ブラックジャンボ定番の触手生物と
巨大なナメクジに似た見かけをしている、魔力を吸収する性質をもつヒル型触手生物。
その姿を見て、少なくとも片方の怪物とは何度か交戦している亜美も真も、そろって嫌悪感と敵意をむき出しにする。

二人の言葉までは理解できなくとも、忌避され威嚇されているらしいことはわかるのか、
大きく、そして醜悪なヒルとイソギンチャクがそろって反応を示した。
イソギンチャクは宙に伸びた無数の触手をくねらせると、誇示するかのように白い粘液を噴出させる。
その隣で、ヒル型は腹腔を開き、同じようにぐねぐねと長い生殖器を何本も伸び出させた。

千早「……♥♥触手、っ…♥♥♥イソギンチャク、様ぁ♥♥♥あ、ぁぁ、だめ、使命、果たさない、と…♥♥」

雪歩「だ、いじょうぶ、あれは、ちがう…♥♥わんちゃんのじゃ、ないから♥♥違います…ぅ♥♥」

幸か不幸か、Pも、それに亜美も真も、実際に姿を現した敵だけに全神経を集中させていたので
千早と雪歩が小声で、うわごとのようにつぶやく内容にはまったく耳を傾けていない。
そして、美希はまだ意識を回復していなかったため、その二人の声に気づいたのは、すぐそばの春香だけだった。

春香(ち、千早ちゃん……っ、それに、雪歩まで…♥あんなに、触手おち○ちんに反応♥しちゃってるっ…♥♥)

恍惚としているのがその声を聞いただけではっきりわかるシャイニング・チハヤと、
必死に耐えてはいるが、前回の陵辱からさほど時間が経っていないせいか、抵抗しきれていないシャイニング・ユキホ。
二人の異常に気づいていながらも、春香の脳裏でもまた忌まわしい、そして淫らな走馬灯がめぐり続ける。

春香(あの、イソギンチャクさん…っ♥♥大、きい…♥♥この前、わたしが♥♥飲み込まれたのと…、おなじ、くらい……♥♥♥)

春香(それに…あぁ♥♥♥ヒル、さんのち○ぽ♥♥♥触手ち○ぽっ♥♥♥真美といっしょに、いっぱい、レイプ♥♥♥された、ときの♥♥)

シャイニング・マコトと分断されて捕獲され、大型イソギンチャクの体内に取り込まれた後で
媚薬粘液漬けにされながら穴という穴を触手で犯し抜かれて、催淫精液をたっぷりと注がれ続けたときの記憶が春香を苛む。

そして、そのフラッシュバックで熱くなってしまった身体を春香がもてあましているうちに、
シャイニング・マミと揃ってトラップにかかり、人間よりも大きなヒルにのしかかられ、その絶倫の生殖欲の餌食にされて
無数の触手ペニスで連続射精の快楽に堕とされてしまったときの悪夢が追い討ちをかけた。

春香(勝てない、かも…♥♥わたし、きっと負けちゃ、う、ち○ぽにっ♥♥触手に♥♥♥なんて、マジシャンは…♥♥誰、も…♥♥)

シャイニング・ハルカが自分の思考だけでがんじがらめになりつつあったそのとき、別の声が強く響いた。

亜美「にーちゃんっ!次は、亜美にいかせて!」

P「…!一応、そのつもりだったけど…大丈夫なのか、亜美?」

亜美「とーぜんっしょ。亜美たちはゼッタイ、勝たなきゃいけないんだから…いおりんのために、それに、…真美とかみんなのためにも!!」

さすがに緊張はしているようだったが、それ以上にみなぎる使命感と決意がシャイニング・アミを突き動かしていた。
実際の身体よりもずっと大きく見えるその亜美の背中を目にし、春香の心は急速に落ち着いていく。

春香(そうだよっ、なんのためにここに来てるのか、考えなきゃ!わたしたちは、マジシャンとして、『使命』♥、を………)

春香「…プロデューサーさんっ!わたしが、亜美と一緒に行きますっ!」

決意をこめて叫んだ、少なくとも他人からはそう聞こえる春香の声に、Pは唇を引き締めてうなずいた。

響『春香と、真美……じゃなかった亜美か。なんか組み合わせ的に、前のこと思い出しちゃいそうだねー?』

亜美とわたしが並んで歩みを進めるのを見て、響ちゃんの声がまた楽しげに笑ってました。
こんなときにあえて、真美のことを持ち出すなんて…それに、前のこと、まで……♥

春香(だめ…ぇ♥♥さっき、気持ち切り替えたばっかり、なのに…♥♥)

言葉だけならまだ大丈夫なはず…だけど、対戦相手にまさにあの、ヒルさん♥♥♥が、いて……♥♥
まるで、わたしに見せつけようとしてるみたいに…あぁ♥♥触手ち○ぽ♥♥♥いやらしく、ぐねぐねってさせてるよぉ…♥♥

春香(しかも、イソギンチャクさんまで、っ♥♥♥ぁあ、また、わたし…♥♥)

亜美「……はるるん。亜美が今からずっと、ぜんえーするから、後ろからサポートしてくれる?」

春香(…え、っ!?)

前を向いたまま、小声で、亜美がわたしにだけ聞こえるようにつぶやきました。
確かに、スピードは亜美のほうがずっと早いし、まだ一度も負けてない亜美が前に出るのは当然かもしれないけど……
マジシャンの先輩のわたしとしては、そんな危ないことをさせるわけにいきません。

春香「だめ…だよ、危ないよ亜美!いくら亜美がすばしっこくても………」

亜美「でも、はるるん、実はまだチョーシよくないっしょ?亜美はぜんぜん元気だからさ、おねがい!」

ジョークっぽく言っているようで、亜美の目は真剣そのものでした。
わたしが、ちょっとヘンなの…「使命感にとらわれすぎてる」の、見抜かれてる、のかも……

響『そーだ!ねえねえ、もう三戦目だし、ちょっと盛り上がるイベントのひとつも入れようよ!』

わたしたちが話をしてることなんか無視して、また響ちゃんが割り込んできます。
これも、どんなイベントかすらまったくわからないけど、どうせこっちは拒否できないんだろうし……

亜美「……イベント?って、どんな?」

思いっきり警戒しながらも、ちょっとだけ好奇心をそそられた感じで、亜美がたずねました。

響『えー?そりゃ、変身ヒロインのピンチに起きるイベントって言えば……新たなパワーに目覚める展開に決まってるさー!』

響ちゃんがそう言った瞬間、わたしの周囲をぐるっと取り囲むみたいにして、黒っぽい煙のようなものが発生しました。
唐突過ぎて、反応するどころか何も言えないでいるうちに、それが全身にまとわりついてきます。

亜美「え!?な、なにこれ!?はるるんっ!!」

ようやく我に返ったらしい亜美が、必死に叫んでるのもはっきり聞こえました。
それに、今になって気づいたけどわたしの全身が、かなりまぶしく光っちゃってるみたいです。
当のわたしは、といえば……身体の奥からどんどん力がわいてくるような感覚に、ただとまどっていました。

春香(初めてマジシャンに変身できたときと、なんか似てる…!でも……ずっと強くて、あたたかい…熱いくらいの、感じ…)

それが実際にはどのくらいの間続いてたのか、よくわかりません。
でも少しずつ、身体中を包んでたあたたかな感触と光がおさまっていきます。
余韻がついに完全になくなって、わたしが見たのは………

亜美「お、ぉおっ!?すごい!はるるん何ソレ、変身したの!?」

春香「………!」

今までのとずいぶん変わった感じのする、マジシャンの衣装でした。

わたしのイメージカラーの赤がベースになってる、ってところはもちろん、今までと同じです。
ノースリーブで肩が出るトップスと、けっこう短めでちょっとエッチなくらいの……
触手さん♥♥♥、それに、戦闘員の人たちも…♥♥、喜んでくれそうな、ミニスカートの組み合わせもいっしょ。

ただ、いろんなところが少しずつ変わってました。
袖なしのジャケットは丈が短くなって、インナーもちょうど胸を覆えるくらいのコンパクトなものになってるので、
今、わたしのおへそとおなかは思いっきり、丸見えになっちゃってます。
とうぜんちょっと、スースーするけど…でも案外このほうが、動きやすくていい、のかも。

ジャケットの袖口やインナーにはフリルといっしょに、わたしのトレードマークのリボンがあしわられてて。
それに、スカートの上に重なるように、薄くて透ける羽みたいなものが何枚もついてます。
まるで……妖精とか、それか、天使の羽みたいでかわいいですっ!

春香(…身体が、なんだか軽い気がする。これ、前よりもっと、軽装になったから……かな?)

考え込むついでに、何気なく手を動かして気づきました。
両手にも、赤いリボンの装飾がついた、真っ白なグローブが初めからはまっています。

春香(どうしてかわからないけど…本当にわたし、次の段階への変身ができちゃったんだ!)

響『おおー、かわいい!シャイニング・ハルカの「トラスティ・フォーム」!』

また響ちゃんの声に割り込まれて、考えを中断されてしまいました。
これ、本当に響ちゃんが…?だとしたら、なんのために……

春香「トラ………?なに?」

響『「トラスティ・フォーム」、だぞ。元のゲームのほうでも覚醒したマジシャンには、二段階目の変身させられるんだけど』

響『……まあ、条件満たすの難しいからなー。できてなくても別に恥ずかしくないよプロデューサー!』

響ちゃんの言っていることは、相変わらずよくわかりませんでした。
でもつまり、これでわたし……ランクアップしたみたいなものなんだったら、きっと、少しは強くなれてるはず…!!




Pの心臓は人知れず早鐘を打っていた。
攻略法を求め、小鳥にも助力を仰ぎつつひたすらにゲーム版『性隷戦士シャインマジシャンズ』をプレイしていた彼は、
もちろんマジシャンたちの二段階目の変身である「トラスティ・フォーム」の存在自体は知っている。

P(………でも、あれは、確か…ゲームのほうの設定だと…)

ゲーム内でのマジシャンが「トラスティ・フォーム」を使用可能になる条件は、
「対象のマジシャンの隠しパラメータである、『身体を重ねた相手との親愛度』が一定値以上に達すること」だった。

だが、元々が陵辱ゲーである関係上、プレイヤー側が通常通りゲームを進めている分にはまず達成できない。
ゲーム内で判定が発生する対象も、プレイヤーがほぼ干渉することのできないマジシャン側の協力者である部隊指令や
個別のマジシャンによっては存在する、恋人やそれに近い関係のキャラクターであることが多いため、
できるだけマジシャンを陵辱せずに放置するなど、いわゆる縛りプレイでもしなければお目にかかりにくい装備だった。

P(響は、そんなところまで操作できるようになってるのか…?滅茶苦茶すぎる………)

P(…でも、そうでないと理由がつかない。だって、俺は……春香に手を出すようなことは、一度だって……!)

シャイニング・ハルカが果たして「誰に対して」忠実《トラスティ》であるのか、や
「親愛の情を抱いてしまうほどに身体を重ねさせられた相手」が新たに生まれている可能性すら考え付かないまま、
Pは春香の不可解なタイミングでのパワーアップについて、ただ悶々と思い悩むばかりだった。

響(……「俺は春香とまだ、一度もエッチしてないのに…」とか思ってるんだろうなー、あの顔。ふっふっふ)

春香の二段階目の変身を目の当たりにしたマジシャンたちはそれぞれに驚いていたが、
中でもPの反応が最も目立っていることに気づき、響は声を立てずに嗤った。

衆人環視の中でだけでなく、Pが見ても、気づいてすらもいないところで
異生物やその触手と性交させられ、媚薬粘液の味を子宮に教え込まれてしまったマジシャンたちは
すでに身体だけの関係を超えた親愛や忠誠に似た感情を、凌辱者たちに対して抱きつつある。

響(春香のほうもどうして変身できたのかはわかってないだろうし。まあ、いつかネタバレするとして、今はまだいいや)

亜美「……よぉーし、これで絶対勝てるっしょ!いっちょやってやろーよっ、はるるん!!」

経緯はともかく、隣にいる春香がパワーアップしたことは肌で感じている亜美が叫び、沈思していた響の意識を呼び起こす。
その、黄色い衣装をまとった亜美と、装飾を増してエナジーにあふれた様子の春香のすぐ近くに、別の誰かの影が寄り添うように降り立った。




亜美「……………え、っ?」

はるるんがいきなり変身したのはビックリだったけど、それはむしろ大かんげーだった。
なんたって、はるるんと亜美はこれから、あのキモいでっかいのたちとバトルしないといけないんだから。
でも、今、そのはるるんと亜美の横にいきなり現れたのが………

春香「ま…真、美………?」

亜美(なんで、今!?だって、今度の相手はあのイソギンチャクみたいなのと、ナメクジもどきだって………!)

真美、が、亜美の、双子のお姉ちゃんが………
あのとき…みんなも亜美も、それににーちゃんも見てる前で、真美は、
このイソギンチャクみたいなやつにいっぱい、ひどい……いやらしいこと、されて、そんで……
マジシャンの服が、亜美が着てるみたいな黄色いやつから、いま真美が着てるよーな真っ黒いのに変わって……

その真美が、なんでか亜美たちのすぐそばに来たのはいいけど、前だけ見ててなんにもしゃべろうとしない。
なんか話しかけなきゃ…と思ってたら、いきなり真美と、それから亜美の身体が光りはじめた!

亜美「え、……う、ぅわ!?な、なになに!?今度は亜美なのっ!?」

さっきの、はるるんがおニューの変身したときとよく似てた。
黙ったまんまの真美と、亜美が同時にぴかーっと光ってて、身体のおくのほうから、あったかい感じがしてくるみたいな……

春香「あ、亜美!真美っ!?」

はるるんが叫んだあたりで、少しずつ光がおさまってきてる気がした。
すっごくまぶしいのと驚いたのとで閉じてた目を、亜美はおそるおそるで開いていく。

亜美(お……、おぉーっ……!ホントに亜美のも変わってるっ!!)

やっぱりそうだった。はるるんがぴかーってなったあと、衣装が思いっきりチェンジしてたのと同じで
亜美のも、さっきまで着てたやつと、いろんなとこがぜんぜん違うのになってる!

イメージカラーは亜美の……それから真美の、黄色。そこは前のといっしょ。
でも今度のはメインでまず、白い水着みたいなのがあって、それにいろんなパーツがくっついてるようなデザインだった。
肩のとことかスカート…みたいな部分、とか、ふりふりしたとこが、ぱっと目立つ黄色になってる。

亜美(……て、ゆーか、これ………うぅ、ちょっと恥ずかしいかも…………)

水着、って思ったのは、お胸の上のところが思いっきり空いてて、ロシュツがすっごいことになってたせいだし。
それにスカートみたいって言ってもこれ、前のとこが、ぜんぜんかくれてない……
腰のまわりにひらひらがついてるだけで、水着みたいなのの、お、おまたのところ、全部見えちゃってるぅ…

亜美(な、なんでこんな、エロエロな…うあうあー!これ、どーせにーちゃんのせいだー!)

「……亜美?」

おもいっきり変わった衣装に気を取られちゃって、となりにいる相手のことを、うっかりわすれてた。
おずおずした感じで話しかけられて、あわてて亜美はそっちに向き直る。

そこに、亜美が着てるのとまったくおんなじ服を着た真美が、ちょっと恥ずかしそうな顔して立ってた。

亜美「真美………?おねえ、ちゃん…………ほんとに、真美、なの?」

その真美を見て、小さな帽子が頭にちょこんと乗っかってることに、今さら気づいた。
真っ黒い服を着てた、人がかわったみたいになっちゃったお姫ちんとかひびきんとかと、ぜんぜん違う。
この感じは………間違いない、亜美のよーく知ってる真美で絶対まちがいない!!

真美「うん。どうしてこうなってるのか、真美にも、わかんないけど………ただいま。亜美」

亜美「………おそい、よ、真美…!おかえり、お姉ちゃんっ、……おかえり、っ!!」




律子「…総帥。あれは私の術とはまったく無関係の現象です。念のため」

突如として、あずさに頼むことすらなく瞬間移動に近いスピードで亜美のもとに駆け付け、
そしてマジシャンの姿に戻ったばかりか新たな装束に身を包み、シャイニング・アミの隣に立っているシャイニング・マミ。
その姿を凝視しつつ、律子が静かな声でつぶやいた。

あずさ「春香ちゃんの次は亜美ちゃん、それに真美ちゃんまで新衣装のお披露目ね~。すごぉい♪」

律子のすぐ隣で、あずさがあくまでマイペースを崩さずに感心する。
ある程度驚いてはいるようでも、大して動揺していない点は貴音も同じだった。

貴音「ええ、せっかくの新装束、どうせなら三人揃ったほうが壮観です。真美の心変わりも含め、見せ場として十分でしょう」

響「だよねー、インパクトもばっちりさー!洗脳も乗り越える姉妹の固い絆…みたいなの、やっぱり変身ヒロインものなら外せないぞ」

手駒にしたはずのマジシャンが目の前で離反し、新しい力に目覚めているのを目の当たりにして
響もまた怒ったり慌てたりするどころか、純粋に事態を楽しんでいるように見える。

響「やっぱり真美と亜美は二人でいると本領発揮するタイプっぽいね。新衣装もなかなか過激だし………」

やよい「でも…わたしたちが相手ならともかく、イソ助くんたちでだいじょうぶですかー?」

不安げな顔で触手生物たちの身を案じるやよいのほうに顔を向けると、響はにっこりと笑った。

響「もっちろんさー。イソ助だってヒルノ丞だって、マジシャンたちといっしょで、ちゃんと成長してるんだから」




春香に続き、亜美まで別のコスチュームに変身した、と思ったら
今度は幹部だったはずの真美までこちら側にやってきて、亜美と同じ衣装を身にまとっている。
展開が早すぎてわけがわからなかったが、俺は真美に呼び掛けた。

P「真美、真美…で、いいんだよな!?大丈夫なのか!?」

真美「うんっ!!にーちゃん、それにみんな、心配かけてごめん、真美はだいじょうぶっ!」

亜美「真美はいっこもウソいってないよ、にーちゃん!亜美がホショーしちゃう!」

真美が大声を出した後、間髪を入れずに亜美が叫んだ。
今までに見たことのない衣装を着た二人の背中から、あふれんばかりの闘志を感じる。

P「よし!!春香といっしょに、そいつらをぶちのめして来るんだ!」

二人の気合に負けないように、俺は腹の底から声を出し、闘技場のイソギンチャクどもを指さす。
ちょうどそれとタイミングを同じくして、響のアナウンスが会場を揺らした。

響『そしたら第三試合!挑戦者シャインマジシャンサイドから、シャイニング・ハルカとシャイニング・アミに、助っ人参戦のシャイニング・マミが登場!』

響『そして自分たちブラックジャンボからは、おなじみ!イソギンチャクのイソ助777号と、大型ヒルのヒルノ進ーっ!』

ゲームでは出てこなかった、双子のマジシャンたちが纏う新コスチュームを観察しつつ、Pは内心でひとりごちる。

P(……亜美と真美の着てる衣装、まったく見覚えがない。あれも、響が手を加えたんだろう…たぶん)

ノースリーブかつハイレグの白いレオタードをベースに、目に鮮やかな黄色のフリルが各所にあしらわれた二人の衣装は
大きく開いた胸元に加え、腰回りは下着が丸見えになっているかのように錯覚させかねないつくりで、
まだ中学生の二人が発育途上の肢体を包み込むにはいささか扇情的だった。
手だけを包む短いグローブと、ほっそりとした足を腿なかばまで覆う、ガーターで繋がれたロングブーツの純白さが
本体部分のレオタードと合わせ、かえってエロチックな雰囲気を強調する。

P(ちゃんと、覆われてるところは全部覆われてるはずなのに、妙に色っぽく見えて……あんなのじゃ……)

さらに直截的にはだけていたシャイニング・イオリの衣装のことを思い返していて、
Pはほぼ同時に、伊織がその格好で受けていた凌辱についての記憶までよみがえらせてしまう。

P(…っ、何を考えてるんだ俺は!!思い出すな、集中しろ………っ)

映像の中でイソギンチャクたちの触手によがり狂っていた伊織の姿を、Pはどうにか頭から振り払った。
見上げる視線の先、囚われてはいるが今のところ無事なシャイニング・イオリを直接確認し、一応は平静を取り戻す。

P(大丈夫。春香と、亜美と真美が揃ってるんだ、きっと大丈夫だ…あいつらが伊織を必ず、救出してくれる!)

P(………でも、万一のことがあったら?あいつら三人まで、伊織と同じように、あの化け物どもの、触手に………いや!)

自分のほうに背中を向けている三人の姿、特に春香を後ろから眺め、Pは決意を固めなおした。

P(春香のあの、トラスティ・フォーム。あれは春香が、俺を信頼してくれてることの現れなんだ)

P(その俺が、春香のことを信じなくてどうする!それに相手はもう見たことある雑魚なんだから、負けるわけなんかない)

フリルやリボンの装飾が増え、くわえて天使を思わせる羽まで身に着けた春香の衣装がことさらにPの目を引いた。
視線に気づいてか気づかずかそのシャイニング・ハルカが振り返り、Pに向かって勢いよく叫ぶ。

春香「それじゃ、プロデューサーさん!ちょっとわたし、イソギンチャクさん♥と、ヒルさん♥やっつけにいってきますっ!」

亜美と、すっかりマジシャンとしての調子を取り戻した様子の真美も、その春香に続いた。

亜美「亜美も!真美といっしょなら亜美、パワー100倍…ううん、200倍になっちゃうかんねっ!」

真美「そーゆーこと!………にーちゃん、あとでちゃんとあやまるから、今はちょーっとだけ、待っててね?」

最後の真美の一言だけはささやくような小声だったが、Pにとってはそれで十分だった。
大きくうなずいたPもまた、声を張って叫び返す。

P「わかった!相手は雑魚だ、あえてユニゾンするまでもない!思いっきり行ってこい!!」

「はいっ!」「「うんっ!!」」

自信に満ちた指示の声に、活力いっぱいの三人の返事が響いた。




律子「シャイニング・アミとマミは二人で一人…、というか、一組なんでしょうね。格段に能力が向上してます」

Pのほうを向いていたマジシャンたち3人がそろって、イソギンチャクとヒルが並んで待ち構えているステージ側へ向き直った。
その映像をじっくりと眺めていた律子が、分析を終えて淡々とつぶやく。

律子「まあ真美がどうも弱すぎるとは常々思ってたんです。今の状態なら戦力として十分でしょう」

貴音「………おや。どうしたのですか、やよい」

いつでもポジティブなはずのやよいが映像を見ながらうなるような声を上げているのに気づき、貴音がたずねた。

やよい「うーっ……だって、真美、あんなにかわいがってもらってたのに、あっさり寝ちがえ…じゃない、寝がえっちゃうなんて!」

響「まあでも、この展開は面白いからなんくるないさー。シャイニング・マミはもともとわりと簡単に堕ちてたし、きっと尻軽なんだよ」

筆頭幹部の不満顔を見た総帥は、慰めのような揶揄のようなよくわからないことを口にする。

響「それになんたって、亜美とは生まれた時から一緒にいるわけだし。その絆のほうが強くても、別におかしくないぞ」

そう言いながら響は、改めて自分でもシャイニング・アミと並んで立つシャイニング・マミの様子を注視した。
まったく新しい、どことなくコケティッシュな二人の格好を見て、知らず知らずのうちにその顔には笑みが浮かぶ。

響(結局のとこ、真美の意識にひっぱられる形で亜美までえっちなコスチュームになってるわけだから、結果オーライさー)

響(それに、双子だから二人いっしょにいて強くなってる、ってことは………ふふふ……)

不敵に笑う総帥と、幹部たちが見守る前で、三人のマジシャンたちが一斉に怪生物へと躍りかかった。




春香(すごい……!見た目だけじゃなくて、ホントに身体がすっごく軽くなってるっ!!)

亜美と、それから戻ってきた真美といっしょに、わたしは一気に闘技場みたいなところへ飛び込みました。
そんなに思いっきり力を入れてるつもりもないのに、千早ちゃんとユニゾンしてたときと同じか、
それよりも速いんじゃないか、と思ってしまうくらいのスピードが出てることに、自分でびっくりしちゃいます。

響『おーっ、先手を取ったのはシャインマジシャン側だぞ!正義の味方だけど奇襲っぽく、三人が一気に突撃ー!!』

響ちゃんが実況放送みたいにしゃべってるのを聞きながらでも、状況を見るだけの余裕が、今のわたしにはあります。

春香(亜美と真美も…もともとスピード寄りだったぶん、わたしよりもっと速そう。これなら……!)

真美本人がわからないって言ってるくらいだし、今、どうして真美が正気に戻れたのかを聞いてもしかたなさそうでした。
大事なことは、シャイニング・マミが戻ってきてくれたこと、そしてそのおかげで
亜美と真美が二人そろって120%の本気を出せるようになってるらしいってこと、それだけです!

春香(……それにしても、亜美と真美のあれ、ずいぶんきわどいデザイン…♥特に、足とか、まるでパンツみたいなクロッチのあたり、とか♥)

二人が着てる新しい衣装は、露出度ってことでいうなら伊織が着てたやつみたいなのほどじゃない……はずなのに、
なんだか妙にいやらしい感じがぷんぷんします。二人ともまだ中学生なのに、足も胸元もすごく出てるし、
身体のラインがはっきりわかる、ハイレグの水着みたいなの着ちゃって…♥ あんなの、触手さんたちがきっと♥反応、しちゃう…

春香(…いや、そんなこと考えさせないくらいすぐ、やっつけられる!今のわたしたちならっ!)

こっちは三人いて、相手はイソギンチャクさんと、ヒルさん♥♥の二匹だけ。
いくらちょっと大きくて、いやらしい触手っ♥♥いっぱい、あったって、これならさすがに負けないはずです!

春香「っ、わたしから行くよっ!シャインボール・ストームっっ!!」

両手のてのひらを相手に向けてかざし、技の名前を叫んだだけで、無数のシャインボールがいっぺんに放たれました。
反応が遅れた二体の敵さんたちに光り輝くエネルギー弾の嵐が殺到して、少なくとも何発かは確かに命中した、っていう手ごたえを感じます。

真美「お!そんじゃあ、真美たちもやろっか!?」

亜美「うんっ!いっせーのぉ………「ツイン・シャインボールぅぅっ!!」」

わたしが遠距離攻撃でしかけたのを見て、真美と亜美も続きました。
鏡で映したように左右で逆の構えをとった亜美と真美が、一息ぶんのためを作ってから、すごく大きなシャインボールを発射します。
その一発は、わたしが弾幕を張った直後でまだ状況が確認できないステージの真ん中あたりへとぐんぐん飛んでいき、
一瞬の間をおいてから思わず目をつぶるくらいのまぶしい閃光をあたりにまき散らしました。

亜美「わぉ、すっごい…!さすが真美、タイミングばっちし!」

真美「亜美のおかげだYO!あれならチョクゲキ&ゲキチンでまちがいなしっしょ!」

反撃が飛んでこないどころか、もうもうと土ぼこりのようなものが巻き上がってる向こうでは、ものが動いてる気配もありません。
いくらちょっと太……大きいって言っても、イソギンチャクさん♥とヒルさんだし…♥♥もったいないけど、今の先制攻撃だけで完全に、倒せちゃったかな…?

そこまで考えたとき、しゅるるっ、って感じの空気を切る音が、煙のむこうからわずかに聞こえた気がして………

気が付いた時にはわたしの身体は思い切りきりもみしながら吹き飛ばされていました。

はるるんがたくさん撃ったやつと、それから、真美といっしょに亜美がぶっぱしたシャインボールが、たぶん、ぜんぶヒットして。
少し静かになったからちょっと、様子を見てよう…って亜美たちが考えてたくらいの瞬間、だったと思う。
あっと思ったときには、はるるんが隣からいなくなってた。

真美「っ!?は、はるるん!?」

目のはしっこに映ってたはるるんが、すごい勢いで後ろにふっとんでいくのが見えた、気がした。
あわてて亜美が振り向くのとほぼ同じタイミングで、真美も気づいたみたいで、叫びながら後ろを見てる。

春香「っ…………ぅ、あ………」

はるるんは一応、まだ意識はあるみたいだった。
でも、めちゃくちゃな強さでスタジアムみたいなとこの壁にたたきつけられたせいで、ぐったりして見えた。
さっき、はるるんは、ぜんぜん悲鳴とか上げてない。それくらいスピードのある攻撃だったから、
亜美にも、たぶん真美にも、ほとんど見えてないくらいの………!!

響『おっとぉー!?いけいけで攻めてたはずのシャイニング・ハルカが、いつのまにか大ダメージを受けてるさー!』

ひびきんが、すっごく楽しそうに…ホントに楽しげに、はるるんが吹き飛ばされたことについてしゃべってる。
その声を聞いたまわりの席にいるお客さん?たちまで、わーって盛り上がってる………

亜美「………っっ、」

真美「…いい、亜美!?相手のリーチはすっごい長いよ!足とめたらだめ!」

モヤみたいになってたのがゆっくり晴れてきて、はるるんを一発でやっつけちゃったらしい相手が見えてきた。
最初に見たまんまの、イソギンチャクみたいなのと、ヒルとかいう気持ちわるいやつら。
でもこれ、まこちんも言ってたし……亜美だって戦ったこともあるくらいの、ザコ敵のはずなのに!?

亜美「じゃ、じゃあ亜美は右っ!真美は左からで!」

真美「おっけ、行くよっ!!」

頭の中はまだぷちパニックだったけど、なんとかごまかして、亜美は真美と分担を確認する。
そして二手に分かれると、亜美たちは相手に突進した。




あずさ「うふふ、さすが双子。亜美ちゃんと真美ちゃん、コンビネーションはばっちりですね~」

やよい「それにやっぱり、スピードがすごいですっ!千早さんより早いかもー!」

新フォームに変身し、パワーアップを遂げたはずのシャイニング・ハルカを一撃で沈められても、亜美と真美は勝負を捨ててはいなかった。
互いに黄色のフリルをなびかせる速度で動き、触手生物たちの攻撃を食らわないように立ち回りつつ隙をうかがう。

「へへへ、シャイニング・ハルカは口ほどにもねえなあ。新コスチュームの意味あったのかよ?」
「シャイニング・アミとマミの新衣装もどエロいぞ、早く負けちまえばいいのに」
「おらー触手野郎、もっと根性見せろー!逃げまくられてんぞ!」

春香「うぅ………、ま、真美、亜美…気を、つけて……」

下心をむき出しにした観客の叫ぶ声は当然、シャイニング・アミとシャイニング・マミの耳にも届いていた。
加えて、たったの一打で叩きのめされた春香が不規則にもらす細い声もまた、彼女たちの焦燥心を少なからず駆り立てる。

真美『亜美っ、危ない!後ろ来てるっ!!』

亜美『え………っぅわああっと!?あ、ありがと、真美…』

そんな中で、絶対的に経験が不足している亜美が浮足立ってしまうのは無理もないことではあった。
真美が常にフォローすることでまだ戦況は均衡を保てていたが、いつバランスが崩れてしまってもおかしくない状態にある。

響「ふふ、春香たちもプロデューサーも、ただの雑魚と思ったのが命取りだぞ」

数的優位を瞬く間に失い、じり貧になっている亜美たちを見つめ、響は嗜虐的な笑みを浮かべた。

響「春香たちを凌辱してる間に吸った魔力をいっぱいため込んでる状態の、イソ助777号とヒルノ進が相手で……亜美と真美、いつまでもつかなー?」

亜美『……いつまでも逃げてるだけじゃ、どーにもなんないよっ!真美、いいワザなんかない!?』

真美『だよねぃ…よしっ、そしたらやってみる!?ツイン・シャイニング……』

シャイニング・アミとマミが二人そろって、イソギンチャクたちからの間合いを大きく離すべくバックステップを踏んだ。
真美はそれと同時に、新たに攻撃を仕掛けるための詠唱も始めている。

響(さすが亜美と真美さー、ゲーム慣れしてるぶんいろいろ考えてる。でもね………)

回避に全力だったシャイニング・アミと異なり、攻撃にも意識が向いていた分、シャイニング・マミの踏み切りはわずかに浅かった。
その微妙な差を見逃さず、イソギンチャクの触手が空を裂き、目標に向かって最短距離を走る。

真美『あ、っ!?こ、この、離っ………ふぁ、あ♥』

白いロングブーツの足首を巻かれ、触手の表面から滴る粘液で汚された真美が焦りに声を上げた。
しかし、ただ足を捕縛されたにしては不似合いな、鼻にかかったような甘い調子がその奥には紛れ込んでいる。

亜美『真美っ!!待ってて、今、亜美が……ひんんっ!?』

自分のすぐ隣に退避してくるはずのシャイニング・マミが自由を奪われかけていることに気づき、
血相を変えたシャイニング・アミは急いでフォローに回ろうとした。
だがその叫びもまた途中で、戸惑いと驚き、それに幼いなりの色気を混ぜ合わせたような吐息に邪魔される。

響(二人で一人、むしろ一人より強いかもしれない……ってことは、通常のシンクロ以上に結びつきが強い、ってことさー)

響(そんな状態なら、ダメージとかはもちろんただの触覚なんかも、よりダイレクトに伝わっちゃう。当然、『それ以外の感覚』もね?)

亜美と真美がお互いの身体から伝わってくる感触に戸惑っているうちに、触手生物たちがじりじりと近寄ってきていた。
片足をからめとられている状況ながら、シャイニング・マミは必死に妹をかばおうとする。

真美『あ、亜美!真美の後ろに隠れててっ!!』

亜美『なに言ってんのっ!?そんなこと、できるわけ……逃げなきゃ、早く―――』

どこにも存在しない脱出の手段を模索する双子のマジシャン姉妹に、シャイニング・ハルカを仕留めたのと同じ、
強化されたイソギンチャクの触手ラッシュが襲い掛かる。
あまりの威力と素早さに、二人が声も上げられないまま弾き飛ばされるのを見て、響はようやく実況担当の役割を思い出したようだった。

響「えー、と………うぎゃーっ!イソ助の強ぉぉ烈な攻撃が決まったぞーっ、これは痛い!っていうか痛そう!」

響「でもきっと、愛と正義のマジシャンならこんなの耐えられるに決まってるさー!だからいちおう、形式だけ、10カウント取ってみようか?」

たちまち、爆発しそうな歓喜をにじませつつ、観客たちは声をそろえてカウントを開始する。
その大音声の中で、亜美と真美のかぶっていた帽子が両方とも、ぱさり、と小さな音を立てて、床に落ちた。




プロデューサーが私の隣で、大声をあげていた。

P「くそ……どれだけ腐ってるんだこの観客どもは!? ………春香!亜美、真美、しっかりしてくれ!!」

最初に春香が、イソギンチャク様の触手♥♥♥でしたたかに殴り飛ばされ、ほとんど行動不能になってしまった。
残された亜美と…それから、急に戻ってきた真美はしばらく健闘していたけど、その二人も結局は同じようにラッシュを受けて、倒れこんでいる。
三人ともまだ息があるのはもちろん、意識もはっきりしているようだったのでその点では安心できた。

私もプロデューサーがしているように、春香たちに声援を送るべきだ。頭ではそれを理解している。
でも、春香と、亜美たちが身に着けている新しい衣装………強そうだけど、同時に露出度合いも上がっている衣装を見るにつけ…

千早(無意識、かもしれないけれど…あれは、きっと、……誘ってる♥♥触手おち〇ぽの、こと…♥♥♥)

経験が浅くても、負けたことが多くても、マジシャンがマジシャンであることに変わりはない。
それなら、誰に見られていようと、『使命』を果たすのが第一に、決まって……♥♥♥

響『エーイト! ………あれー、もう時間ないよ、シャイニング・ハルカ、それにシャイニング・アミ、マミ! ナーイン……』

もちろん、カウントを数える響ちゃんの声は、最初のワンのところから全部聞こえていました。
でも、攻撃しに行ったところで思いっきりカウンターされたせいで、身体が言うことを聞いてくれません………

春香(あ、亜美………真美も……)

わたしのすぐ近くに、同じように吹き飛ばされてきた亜美と真美が折り重なるようにして倒れています。
ただのイソギンチャクさん♥なのに、触手の動きはすごく早くて、しかも強力でした。
本体はその場からほとんど動かないまま、亜美と真美をやっつけちゃった瞬間がほとんど見えなかったくらいに。

亜美「ま、み………真美っ、だい、じょうぶ…?」

真美「亜美、こそ…ケガ、してない?はるるんも………」

カウントが聞こえてても満足に動けないのは真美も、亜美も同じみたいでした。
このままだと、また負けちゃうのに、伊織を取り戻すためにはもう、負けてるヒマも、使命…♥♥、果たしてるヒマも、ないのに………

響『これでもうホントに最後だぞー……… ………テーン! はい、そこまで、第三試合終了ー!』

律子『助太刀含めて三人がかり、かつ新フォームまで披露したのに残念でした、マジシャンチーム。まずはお疲れ様…と言っておきましょうか』

試合結果を告げる響ちゃんの声がしたあとで、律子さんが事務的な感じでしゃべっています。
いちおうは終わったってことみたいだけど、たぶん、これからが本番、で…♥♥

律子『はい、じゃあ会場の観客の皆様……っていっても、本体はここにいないわけだけど、とにかく皆様!』

律子『今回は皆様に、敗北したマジシャンたちの運命をゆだねることにしましょう! お手元のリモコンとかタブレットとかで投票をお願いします!』

どうして急に律子さんが話し始めたんだろう、と思ってたけど、これで理由がわかりました。
これって、前にテレビで、伊織を無理やり勝ち進めさせたときと同じで……わたしたちにも、なにか………

律子『用意しておいた選択肢の中から選んでもらうので、なんでもお好きにどうぞ!ってわけにはいきませんが………』

律子『そうそう、選択肢には「今回は何もしない、させない」っていうのも含まれてます。お慈悲を乞うなら今のうちよ?マジシャンチーム』

春香(…………っ!)

わたしたちのことをバカにしきっているそのセリフに、頭にかっと血が上りました。
見ると、亜美も真美も身体を起こせる範囲で起こして、声の聞こえているほうをにらみつけています。

春香(どうせ、この投票っていうのもインチキなやつのはず………だったら、せめて気持ちだけは負けないっっ!)

律子『…………おっ、結果がだいたい出揃ってきたみたいですね。皆様、ご協力ありがとうございます!』

律子さんがそういうと、壁面に大きなビジョンが投影されて、円グラフのようなものが映し出されました。
思った通り、その巨大な円はまるごと、赤一色に塗りつぶされています。

律子『えー…「凄い偶然」もあるものですね。10以上あった選択肢のうち、「延長戦(気の済むまで)」が100%の投票率で選ばれました!』

ぱっと画面が切り替わって、「Exhibition」という文字が大写しになりました。
「エキシビション」の正しい日本語訳は、ぱっと思い出せないけど……少なくとも、「延長戦」じゃないことは確かです。

ずり、ずりっと音を立てて、それまでほとんど動いていなかった大きなイソギンチャクさん♥とヒルさんが、動き始めました。
まったく迷うことなく、わたしたちの方へ向かってきています。

「待ってましたー!!これが楽しみで今日の観戦申し込んだんだよ!」
「身の程知らずのマジシャンどもにお仕置きしてやれ、応援してるぞバケモノども!」

それに合わせて、会場をずらっと埋めたお客さん………こんな人たちを、お客さん、なんて呼びたくないけど…
……が、熱狂的に叫んで、興奮しているのが、いやでもわかってしまいます。

すぐに戦うことなんて、身体を起こすのもギリギリの今、できるわけがありませんでした。
でもこのまま放っておいたら、真美も…それに亜美も、すご…♥♥ ………ひどい目に、遭わされちゃうに決まってます。
せめて、二人が回復するまでの時間を、わたしがなんとかして、稼がないと………

春香「や、やめて、亜美と、真美には手を出さないで!わたしが………ぜんぶ、かわりに、……お相手♥♥します、から…♥」

……具体的に何を、って言わなくても、響ちゃんたちに……それに亜美や真美や、プロデューサーさんたちにも、たぶん、全部伝わってます。
でも、すぐに会場中が今まで以上に沸いてしまって、ほとんど何も聞こえませんでした。

亜美「ま…待って、はるるん!何言って…るか、わかってるの!?」

真美「だめ、だよ、………だって……!」

真美も亜美も、自分たちもまだ苦しそうなのに、わたしを心配するようなことばかり言います。
二人を不安にさせないように、わたしは精いっぱいの笑顔を浮かべました。

春香「わたしなら、だいじょうぶ…!マジシャンの使命のこと、考えれば、これくらい……っ♥」

言葉を交わしてる時間はほとんどありませんでした。
すぐに、むわっとする、濃い潮風みたいなにおいと、重いものを引っ張って動かすような音が近づいてきます。

春香(…そばで見ると、ほんとに、大きい…っ♥♥前のときのイソギンチャクさんより、もっと…♥♥)

ずるずると寄ってきたイソギンチャクさん♥は、床近くからだと見上げてしまうようなサイズでした。
身体のあちこちがまだ痛むのをどうにかごまかして起き上がり、わたしは膝立ちの姿勢になって、向き直ります。
四方八方に触手♥♥が伸びて、うねうねしてて……すごく、たくましくて、立派に見えちゃいます…♥♥

響『さーて、ここからはお待ちかねの延長戦!でも、さっきシャイニング・ハルカが何か言ってたよね。もう一度聞いてみようかなー?』

実況していた響ちゃんのアナウンスがまた入って、会場が急に静かになりました。
きっとわたしが何を言うのか、みんなで耳をすまして聞いてるんです……そう思うと、よけいに恥ずかしい、けど…

春香(……せっかく戻ってきてくれた真美も、それに、まだ何もしてな…されてない、亜美も。絶対に、守ってあげなくちゃ…!)

ついさっき、わたしが自分で決心したばっかりなんだから、ここでおじけづいてちゃダメです。
声が、身体が震えそうになるのをおさえて、わたしは口を開きました。

春香「………さっき、言った通りだよ響ちゃん。全部、わたしがやるから…亜美と、真美には絶対、手を出さないで」

響『んんー…?それだけだとシャイニング・ハルカがなにをするのか、自分よくわかんないぞ。もうちょっと具体的に言って?』

春香(くぅ、っ………)

明らかにもうわかってるくせに、響ちゃんはあえて、わたしに…いやらしいこと♥♥を、言わせたがってました。
本当はもちろんいや、だけど……もう、イソギンチャクさんもヒルさんも♥すぐそばに来てて。
もし、ここでへたに刺激しちゃったら、真美や、亜美まですぐに、巻き込まれちゃうかもしれないから……

春香「わ、わたしが…シャイニング・ハルカが、シャイニング・アミと、シャイニング・マミのぶんまで………」

春香「…イソギンチャクさん♥♥や、ヒルさんたちにっ♥♥し、触手…♥♥♥に、ぃ…精いっぱい、ご奉仕♥♥させて、いただきます…っ♥♥」

わたしの声は響ちゃんや、幹部たちに、そしてプロデューサーさんや千早ちゃんたちにもはっきり聞こえてしまってるはずでした。
でも、そのどっちからも返事はなくて、かわりに観客席のあちこちから笑い声や、ヤジのような言葉だけが聞こえます。

春香(あぁ、ぁ…♥わたし、なんてこと言って…っ♥ ……で、でも、亜美と真美のためだもん、仕方ない、よね……♥♥)

たぶん、わたしがあえて言わなくても一緒だっただろうと思います。
目の前のイソギンチャクさん♥♥が、たくさん生えてる触手のうち、2本を、わたしの顔の左右から、近づけてきて…♥♥

春香(……最初は、手でしろ、…ってこと、かな…たぶん、きっとそう…♥)

白いグローブの手首のところについてる、トレードマークの赤いリボンが今さらみたいに目に入ります。
そのすぐ向こうに、びくびくって震えてるイソギンチャクさんの、触手ち〇ぽ♥♥も、いっしょに♥

わたしがゆっくりと手を伸ばしているのに気付いたのか、イソギンチャクさんは、触手をあまり動かさなくなっていました。
左右から近づいていた触手♥♥に、そっと手を添えて……指を少しずつまげて、やさしく握っていきます。

春香(………っ♥♥)

熱くて、どくん、どくんって脈打ってる触手ち〇ぽ…♥♥ その表面のぬるぬるしてる感じも、手袋ごしに感じ取れちゃいます。
せっかく、新しく変身できて、デザインが変わったグローブで、わたし、こんな……♥手で、ご奉仕なんて♥♥

春香(そ、そうだよ、手、動かさなくちゃ♥わたしがちゃんとしないと、亜美と、真美が……♥♥)

もともと、触手さんたち♥♥は表面がねとねとになっているので、指をすべらせるように動かすのはかんたんでした。
少しぼこぼこしてるような感じが、わたしの手の中を行ったり来たりして…ときどき、触手さん全体が、ぴくって跳ねたりします。

貴音『ふふ…いそ助殿も悦んでいるようです。とても上手な「てこき」ですよ、しゃいにんぐ・春香』

春香「じ、じょうず、なんて……♥わたし、そんな…♥」

急に貴音さんの声が聞こえてきて、思わず反応してしまいました。
こんなこと、上手だってほめられても…… ……使命♥♥だから、当たり前なのに……

春香「ん……♥ んっ…♥ ……え、あれ…?」

強くしすぎないように気を付けながら、両手で触手ち〇ぽ♥♥をしごいてたんですが、少しずつ両側から押す力を感じました。
これって、イソギンチャクさん……たぶん、わたしに握らせたまま、で……♥

あずさ『シャイニング・ハルカちゃ~ん?イソ助君がね、手だけじゃなくて、お口でもしてほしいみたいなの。よろしくね~♪』

春香(………あぁ、やっぱり、ぃ…♥♥)

わたしが予想したとおりのことを、あずささんの楽しそうな声でも告げられます。
その間もぐいぐい押されるのは続いてて、太い触手ち〇ぽ、もう二本とも♥♥お口の前まで来ちゃってる、ぅ♥

春香(すごいにおい…っ♥♥びくびくするのも、激しくなってる、イソギンチャクさん♥♥すっごい興奮してるよぉ…♥♥)

両方いっぺんに、お口に入れるのはちょっとむずかしそうだから、かわりに舌をのばしました。
手で、ぬちゅぬちゅ言わせてこするのは続けながら、立派な触手ち〇ぽ、に♥♥わたしの舌でも、ご奉仕♥♥しなくちゃ♥

春香(…ち、ちがう、わたしは…亜美と、真美を助けるために、しかたなく♥やってるだけ、っ…♥♥)

春香(こんな、いやらしいこと…♥♥するために…わたし、新コスチュームになったわけじゃ…、ない、ぃ♥)

考えが流されかけてることに気づいて、気を持ち直したのとほぼ同時に、伸ばした舌先が…♥、ソレに、さわりました。
たちまち、お口の中まで濃厚なにおいが漂ってくる感じがして……味も感触も、一気に………♥♥

春香(にがぃ、変な味…♥♥で、でも、知ってる、し♥……いやじゃ、ないっ♥♥あぁ、ぁ、頭、くらくらしてきちゃうぅ♥♥)

春香(それに形、も……♥ ……そ、そうだったぁ、これ♥♥ち〇ぽっ♥♥触手の、かたち………わたし、の♥♥♥)

自分のとおなじ触手ち〇ぽ♥♥♥を、両手でしこしこしながら、二本まとめて、ぺろぺろ舐めさせられる、なんて♥♥
でも、これも亜美と真美のためだから…しっかり、がんばって、やらなくちゃ…♥♥♥




「へへ…フェラしてるだけで、すっかりエロ顔になってるぞ、シャイニング・ハルカちゃん」
「やっぱり響様たちがおっしゃる通りだ。マジシャンたちはみんな、触手チ〇ポの奴隷なんだな」

観客? の人たちの話す声が、いまの春香ちゃんには聞こえてるのかどうか。
それはわからないけど、千早ちゃんや、少し前に意識を取り戻した美希ちゃんやわたし、
それにプロデューサーには全部、はっきりと聞こえていました。

P「…………」

プロデューサーの身体がぶるぶる震えています。手も、ぎゅうって強く、握りこまれていました。
言い返せないのと、春香ちゃんが「使命」を果たしているのをただ見てるだけなのが悔しいんだろうと思います。

美希「あ、あぁ………春香…♥♥」

千早「………っ♥イソギンチャクさま、ぁ…♥♥♥」

美希ちゃんや千早ちゃんもすっかり言葉が少なくなってしまって、かわりに息が荒くなっていました。
そして、わたしも………たぶん、二人と似たような状態だ、と思います…♥

雪歩(で、でもあれは、わんちゃんの♥♥…じゃない、から……春香ちゃんに、まかせててもだいじょうぶ…)

春香「んふ、ぅっ♥ふむ………ん、ぐっ!?♥♥…♥……んぁ、れろ、ちゅ…♥♥」

両側から、ぐいぐいって、わたしの口元へ向かって触手さんたちが突き付けられていました。
ちょうど真正面に、その二本分の先っぽがそろってるから…しっかり、舌を這わせてお相手、しなきゃ、っ♥♥

春香(どっちの触手ち〇ぽ♥♥♥も、すごく、元気になっちゃってるぅ……♥♥においも、味も濃すぎるよぉ♥♥)

春香(あ………あくまで、これは亜美と、真美のため…♥♥わたし♥本心では、ご奉仕したい♥♥♥なんて、思って……♥♥)

手袋ごしに、手のひらや指が、粘液まみれのべとべとになってるのがわかります。
あぁ、せっかくの新コスチュームなのに♥こんなに、汚されて……♥♥

春香(………、っ♥♥これっ、まちがいない……来てる、ぅ♥♥もう、射精♥♥しちゃいそうに、なってるっ♥♥)

手のひらと、それから舌に…びくんびくんって跳ねるみたいな、激しいふるえが伝わってきました。
わたしのご奉仕で…♥♥イソギンチャクさん、イキそうになってるんだ、触手ち〇ぽ♥♥♥気持ちよく、なって…♥♥

春香(使命…っ♥♥♥マジシャンの、しめい♥♥早く、果たさなきゃ、はやくっ♥あつあつドロドロの触手せーえきぃ♥♥♥射精してぇ♥♥♥)

春香(……………… …………っ!? い、いまわたし、何、かんがえ)

ほんの一瞬だけ、意識が飛んだみたいになって、その瞬間になにを思ってたのかが理解できなくて。
パニックになったまさにそのタイミングで、2本の触手ち〇ぽ♥♥が炸裂しました。

春香「あ、っ♥♥んぁああ♥♥♥うぶぅ!?♥♥♥あつ、ぃい、ひあんんっ♥♥♥こんな♥♥っ♥♥」

触手さんたちが…♥♥手の中で、釣り上げられたお魚みたいにびちびちって、暴れまわって♥♥
顔とか、髪とかに、イソギンチャクさんの媚薬粘液っ♥♥♥いっぱい♥♥ぶっかけられちゃってるよぉ♥♥♥

春香(勢い、まだ♥♥止まらないっ♥♥お口に入ってきちゃう♥♥触手のザーメン♥♥♥きてるぅ♥♥♥)

春香「いやぁ♥♥♥んく、っ、うむぅぅ♥♥♥多すぎるぅ♥♥♥だめ、わたし、ぃ♥♥♥………っ♥♥♥」

びゅるびゅると、触手さんたちが、っ♥♥白くてねばねばの媚薬ザーメン♥♥♥吐き出し続けて、ます…♥♥
顔じゅう、べとべとにされて♥♥汚されてるのにっ♥♥わたし、いま…軽く、イ、って……♥♥♥

春香「…………はぁ、はぁ……ぁ♥♥」

わたしの手をそっと振りほどいて、二本の触手さんたちが離れていきました。
よかった…とりあえず、ちゃんと使命果たせて…♥♥ご奉仕♥できました、亜美と、真美のために………
でもその余韻にひたる余裕もほとんどないまま、次は一本、増えて♥三本も♥♥触手ち〇ぽ♥♥♥きて、ますっ♥♥

春香「ん…♥♥ま、待って、イソギンチャクさ……ふむぅうっ♥♥♥」

両手でそれぞれ、触手…♥♥♥また握ったのはいいけど、残りをどうしようか迷ってるうちに
イソギンチャクさんのほうから行動を起こしてくれてました。
衣装越しではあるけど、おっぱい♥♥の間に、割り込むみたいにして、下から伸びてきて…
そして、そのまままっすぐ、わたしのお口にっ♥♥触手ち○ぽ♥♥♥くわえさせられちゃい、ました♥♥

春香(わたしの、お口だけじゃなくて…身体も、おっぱい、も♥♥イソギンチャクさん、使いたいんだ…♥♥)

さっきまでと違って、今度は、お口や顔のまわりだけじゃありません。
ひざ立ちになってるわたしの足にも、しゅるしゅるって触手が巻きついてきてるし…♥♥
谷間を通ってるのとは別に、おっぱいにも♥♥ぐるっと何周もするみたいに、からみつかれてるっ♥♥
ほかにも、腋のあたりとかおなかとか…全身に触手ち○ぽ♥♥♥こすりつけられて♥♥
触手さんたちの、エッチなお汁で♥♥♥衣装ごと、わたしの身体、どろどろに♥♥されてるよぉ♥♥♥

春香(あぁ、こんなに♥♥触手いっぱいぃ♥♥♥もっと、もっと身体で、ご奉仕♥♥♥しなきゃ…♥♥………あ、亜美と真美のっ、ためにぃ!!)

また目的を見失いかけてた気がして、あわてて心の中で強く唱えました。
これは真美と、亜美を守るためにやってるんだから、わたしは本当はこんなこと、…♥♥ したく、なんか、

やよい『あっ!春香さんもだぁ!♥みなさーん、シャイニング・ハルカさんのお洋服に注目してみてくださーい♥♥』

春香(…っ、やよい……?)

うきうきしてる、と言うのがぴったりくるやよいの声で、考えを中断されました。
楽しげなその声は、そのまましゃべり続けます。

やよい『えへへぇ、あんなに、いやらしくなってれぅ…♥♥シャイニング・イオリちゃんといっしょですー、うっうー♥』

春香(いやらしい…♥、服…、って、何を…………)

伊織といっしょ、という言葉の意味も、すぐにはわかりませんでした。
意識を自分の身体に向けて、そこでようやく、やよいの言っていたことを体感させられます。

春香(………!? ま、また、変わって…いつの間に、こんな…♥♥♥)

さっきみたいに、衣装自体がはっきりわかるくらいに変化してる、ってわけじゃありませんでした。
でも…いろんな部分、が♥ 胸をカバーしてたホルタートップ風のところとか、
スカートの、赤いチェックが入ってる以外の部分とか……かなりの範囲の布地が、
ちょうど腰の部分についてる羽のパーツと同じような感じでぜんぶ、透け透けになってて…♥♥

それだけじゃなくて、ただでさえそんなに長くないスカートの丈が、もっと、短くなっちゃってるし♥♥
極めつけに、いったいいつ、そうなったのかもわかんないけど…♥♥♥これ…、上下とも、下着、なくなっちゃってる…♥♥♥
こんなのってもう、衣装じゃない…っ♥♥なにも隠せてない、ぜんぶ見えちゃうよぉ♥♥

春香(そういえば、伊織も♥♥衣装、エッチなのになっちゃってた、ような…♥♥)

やよいの言葉の意味がもうひとつそこで、理解できて……理解できて、しまって。
これってつまり、伊織や、わたしが…♥♥イソギンチャクさんに、触手ち○ぽ♥♥♥に、ご奉仕しなきゃ♥♥って、思ったから…

春香「っ…、ふむぐぅ!?♥♥♥んっ♥♥♥ん♥♥♥………、ふぁ、む♥♥じゅるっ、ぇろ…♥♥」

気が散って、お口でも、手でもご奉仕がおろそかになっちゃったのが、イソギンチャクさんは気に入らなかったみたいです。
のどの奥近くまでずぶぅって、触手ち○ぽ♥♥♥入ってきて、もっとしっかり舐めろ、って言われてるみたい…♥♥
それに加えて、シースルー状態の衣装をかきわけて…直接、っ♥♥♥おなかや首筋や、おっぱいにまで、触手♥♥♥きて、ますっ♥♥♥

春香(ちゃんと、しなきゃ♥♥…亜美、と真美のために、使命っ♥♥♥そ、そう、これも使命、触手ち○ぽに♥♥♥ご奉仕、するのぉ♥♥)

すぐに、お口の中でも、身体のあちこちでも、ほとんど同時にびくびくする振動が伝わってきます。
イソギンチャクさんがきもちよく、なってる♥♥わたしの身体で、お口で♥♥触手ザーメン♥♥♥吐き出そうとして、る♥♥

春香「~~~~っっ♥♥♥♥ん、んんんっ♥♥♥んぐっ、んっ、ごきゅ、っ、…♥♥♥っく、んくぅ♥♥♥」

びゅくっぶびゅっ、びゅるるぅ、っていっせいに音がして…♥♥手の中でも、お口の中でも、それに透けた衣装の中でも♥♥♥
イソギンチャクさんの、触手♥♥♥また射精してますっ♥♥♥媚薬粘液ぃ♥♥♥いっぱい出してるぅっ♥♥

春香(パワーアップ、できた…はず、なのに♥♥わたし…こんな、いやらしい、こと♥♥♥させられてっ…♥♥)

春香(また、身体じゅう♥♥♥どろどろに、なる…ぅ♥♥もっと、エッチにされちゃう♥♥♥おかしくなっちゃうよぉ♥♥♥)

ひとしきり射精し終わって、わたしの身体にからみついていた触手が離れていって……そしてすぐに、次がやってきます。
お口にも両手にも、おっぱいやおなか周り、それに、足のほうにも、たくさん……♥♥♥

春香(………ぁ、っ♥♥♥)

さっきから触手、さらに増えて……今度は、超ミニのスカートで覆えなくなっちゃった、女の子のだいじな場所に、まで…♥♥♥
ちょっと触られただけなのに、ぐちゅぅ、って恥ずかしい音が鳴るのが、はっきり聞こえました。

春香(うそ……やだ、ぁ…♥♥♥わたし、もうこんなに、……濡れて、るぅ♥♥♥)

たっぷり、媚薬粘液♥♥♥を浴びせられて、いくらかは飲んじゃってるんだから、当たり前ではありました。
でも…こんなになってたら、まるで、わたしが期待しちゃってる、みたい…♥♥♥

春香「やぁ、ん♥♥そんな、入れちゃだめぇ…♥♥触手ち○ぽ♥♥♥なんてっ♥♥」

わたしは、あくまで亜美と真美のために、時間を稼いでるだけで……♥
それに、せっかく新しい変身ができたのだって、こんな♥♥触手に、エッチなこと、される♥♥♥…ためじゃないのにっ♥♥
せめてもの抵抗として、ひざで立ったまま、左右にお尻を揺らしてみたけど…たぶん、もう逃げられません…♥♥

春香(押し付けられてるよぉ♥♥熱いのが、さわって、あぁ♥♥きちゃう、もう、これ♥♥挿れられちゃうぅ♥♥♥)

力をいれて、拒まなきゃ、って頭では思ってるのに、お○んこに…♥♥身体に、力がはいらなくて♥♥
そのままイソギンチャクさんが♥♥触手♥♥♥押し込んで、きて、ち○ぽ♥♥♥わたしの、なかに、ずぷうって♥♥♥きたぁ♥♥

春香「~~~~っ♥♥♥♥りゃめぇ♥♥♥そんな、一気におくっ♥♥♥までぇ、っふあぁあんんっ♥♥♥♥」

ぬるぬるの♥♥太い、わたしの形のち○ぽ触手っ♥♥♥♥ぬちゅ、ぐちゅぅうって♥♥子宮♥♥♥とどいて、っ、

春香「んひぃいいぃ!?♥♥♥♥おひ、りもぉ♥♥♥犯されてりゅぅ♥♥♥前も、後ろも同時にぃ♥♥♥」

後ろ♥♥にも、押し当てられた、と思ったつぎの瞬間には、もう♥♥触手ち○ぽ♥♥♥入れられ、てっ♥♥♥
そのまま、お尻も♥♥♥おま○こもっ♥♥♥じゅぽじゅぽって、イソギンチャクさんに♥♥♥使われ……♥ 使っていただいて、ますっ♥♥♥

春香「あぁっ♥♥♥やっ♥♥♥あぁん♥♥♥♥はげ、し♥♥♥っ、ん、ふぅ…っ♥♥♥♥ちゅ、むぐぅ…♥♥♥♥」

空いてたお口にも、次の触手…♥♥くわえさせられて♥♥わたしの、ぜんぶの穴♥♥♥ふさがれちゃいましたっ♥♥♥

春香(…そうだ、ご奉仕♥♥♥しないと♥♥♥真美と、亜美の…ぶんも♥♥マジシャンの…、わたし、マジシャンなんだから♥♥♥)

春香(イソギンチャクさんに♥♥♥♥きもちよく、なって、もらって♥♥♥触手ザーメンっ♥♥♥♥射精して、もらわなきゃ♥♥♥♥)

お○んことお尻♥♥♥両方とも、奥まで♥♥♥突かれてるぅ♥♥♥でも、お口でも手でもわたし♥♥♥ちゃんと、お相手してますっ♥♥♥
でも……っ、だんだん…♥♥わたしのほうも、きもちいいの♥♥♥きちゃってるっ♥♥♥おなか、熱くて♥♥♥とけちゃいそう♥♥♥

春香(………だ、だめ、ぇっ♥♥♥亜美たちのかわりに、わたしが♥♥♥イソギンチャクさんにご奉仕っ♥♥♥♥してるんだから、ぁ♥♥♥)

春香(わたしが、イクっ♥♥♥♥…なんて、イけない、ぃ♥♥♥っ……♥♥♥イっちゃ、だめ、♥♥♥っ耐えないと♥♥)

でも、このままだと♥♥きっと、わたし♥♥負けちゃう♥♥触手ち○ぽ、に♥♥♥♥イカされちゃいますっ♥♥♥♥
なんとか、がまんしなきゃ…♥♥♥じゃないと、真美も…、それに亜美までぇ♥♥♥触手のお相手♥♥♥させられちゃう♥♥♥
そんなことに、なったら♥♥♥……わたしの、マジシャンの使命っ♥♥♥♥はたせるチャンス、減っ、ちゃうぅ…♥♥♥




スケスケになったマジシャンの衣装を着たはるるんの身体じゅうに、にゅるにゅるしたのが巻きついてた。
……巻きついてる、だけじゃなくて、はるるん、の………ひざを着いて開いてる、足の、あいだに……

亜美(………おんなじ、だ…あのときと、XYZテレビで、はるるんたちが負けちゃった、あとの……)

でっかいイソギンチャクの、あたま………上のとこから、何本も、……しょくしゅ、が伸びて、
それがはるるんの…おしりとか、前のほうから……中にずぼずぼって、入り込んじゃってる………

亜美(ど、どうして、あんなこと………あんなのが、中に入る、の…?入っちゃってだいじょうぶなの!?)

前にも、見たくないのに見ちゃったから……いちおう、だいじょうぶなのはわかってる。
でもそーいう問題じゃなくて、あんなキモいモンスターに……しかも、あんなにキモい、しょくしゅ、入れられて、はるるん………


春香「~~~~っ♥♥♥♥りゃめぇ♥♥♥そんな、一気におくっ♥♥♥までぇ、っふあぁあんんっ♥♥♥♥」

春香「んひぃいいぃ!?♥♥♥♥おひ、りもぉ♥♥♥犯されてりゅぅ♥♥♥前も、後ろも同時にぃ♥♥♥」


………身体がずっとくねくねしてるし、声なんか、すっごいエロエロな感じになっちゃってる…

亜美(なんで………?はるるん、手とか……、おくちでまで、しょくしゅ、に………)

真美と亜美のためになんて言って、はるるんがムリしてるのはとっくにわかってたけど…
こんなの続いてたらはるるんがおかしくなっちゃう、どうにかしないと…!!

真美「……はぁ……っ、はぁ……、…♥♥」

心配なのははるるんだけじゃなかった。真美は、亜美よりずっと調子が悪そうな状態が続いてる。
ダメージはたぶん、そんなに変わらないんだけど…やっぱり、急にマジシャンに戻ったりしたからムリしてるんだとおもう。
亜美は真美といっしょじゃないと、120%の力が出ないみたいだから、真美には早く回復してもらわなきゃ……

真美「あぁ……はるるん♥♥あんなに…真美たちのぶんまで、しょくしゅレイプ♥♥♥されて、るぅ…♥♥」

そーとー疲れてるっぽくて、真美は、真っ黒な服だったときと頭がごっちゃになるタイミングがあるみたいだった。
それも…しかたない、と思う、だって真美は……亜美を助けに来てくれた真美はあのとき、
いま、はるるんにエッチなことしてるあの、イソギンチャクみたいなやつに、おなじ………しょくしゅ♥♥で、いっぱい…♥

亜美(………っ。頭、まだちょっと、ふらふらする……亜美も、まだダメージぬけてないっぽいよぉ…)

ホントいうと、亜美もからだがけっこう熱っぽい……っていうか、おなかのあたりがジンジンしてる感じはある。
でも…真美はもっとキツそうだし、はるるんを助けるためにはそんな泣きごと、言ってられない………!

亜美(だからごめん、はるるん、もうちょっとだけ………イソギンチャクのしょくしゅ♥♥に、いやらしいこと、されてて…♥♥)

となりの真美と、息をひそめて、亜美はできるだけ体力を使わないようにじっとしてた。




シャイニング・ハルカの前後の蜜壺を奥までえぐりつつ、大型イソギンチャクはほかの触手も器用に操っていた。
数本の触手ペニスが激しく脈打ち、すでにべっとりと白濁液で汚れた春香の顔に、精液のさらなる集中砲火を浴びせかける。

春香「んじゅっ、ふ…ぁ、きゃうぅ♥♥♥♥んぁあっ♥♥♥ぇほ、っ、はぁ……ん♥♥♥」

直前まで口で奉仕していた触手を引き抜かれ、その先端からも熱いほとばしりを叩きつけられて春香は甘い悲鳴を上げた。
度重なる媚薬ザーメンの射精を受けるたびに肌を焼くような刺激を味わわされるだけでなく、
鼻孔からも濃厚な性臭が忍び込み、シャイニング・ハルカは身体の内外から加速度的に狂わされてしまう。

春香「らめ♥♥♥これ、ご、ほうし、っ♥♥♥だからぁ♥♥♥イった♥♥♥♥…ら、だめなのぉっ♥♥♥」

その状況にあってなお、春香の精神はぎりぎりのところで踏みとどまっていた。
亜美と真美のため、という名分と、シャインマジシャンとしての使命が思わぬ方向で働き、
実際のところはどうであれ、イソギンチャクの触手陵辱で絶頂を迎えることを拒否し続けている。

シャイニング・ハルカの抵抗に業を煮やしたのか、それとも単に生理的な反応が閾値に達したのか、
イソギンチャクがうねる軟体ペニスを抽送する速度が一段と上がった。
手では触手を握りしめたまま、春香の身体がそれに合わせて大きく上下に揺らされる。

春香「ひあんっ♥♥♥♥やっ、はげ、し♥♥♥ぃやぁ、中でっ♥♥♥♥ち○ぽ♥♥♥♥触手ち○ぽふくらんでっ♥♥♥♥きてるぅ♥♥♥」

その変化が何の前触れであるのかは、春香がここまでの戦いと敗北の中で身をもって思い知らされていた。
そしてほとんど間をおかず、異形の触手生物が敗北マジシャンの奥底に欲望のエキスを吐き散らすための脈動が始まる。

春香(きちゃう♥♥♥イソギンチャクさんの触手ザーメンっ♥♥♥♥また、わたしっ♥♥♥♥種付け♥♥♥♥されちゃう♥♥♥)

春香(亜美、真美にも…♥♥プロデューサーさんも♥♥♥ほかの人にまで♥♥♥見られながら、また…っ♥♥♥)

春香(あ、ぁっ♥♥♥でも、それなら前のときと、おなじ…♥♥♥触手に♥♥♥ご奉仕してる♥♥♥♥とこ、見られるだけ…♥♥♥)

倒錯した悦びにぞくぞくと背筋をふるわせ、シャイニング・ハルカはその瞬間をどこか心待ちにすらしていた。
もちろん、仮に懇願されたところでイソギンチャクがそれを受け入れるはずもない。
春香の全身を汚す射精は断続的に続けたまま、膣内と尻奥の両方で触手ペニスがふくれあがり、弾けた。

春香「んっ、んひぃいぃぃっ♥♥♥♥♥射精っきたぁ♥♥♥♥媚薬粘液っ♥♥♥♥びゅるびゅるって♥♥♥出されてるよぉ♥♥♥」

春香「らめっ♥♥♥♥ただのご奉仕、なのにぃ♥♥♥赤ちゃん♥♥できちゃうっ♥♥♥触手のせーえきで♥♥♥♥♥孕んじゃうぅ♥♥♥♥」

子宮の中も腸壁も湯気をたてんばかりの催淫ザーメンで一気に洗われ、春香の嬌声のトーンが上がった。
新しくお披露目したばかりのトラスティ・フォームをさらに扇情的なものへとチェンジさせたシャイニング・ハルカが、
四肢や身体のあちこちに触手をからませられ、乳房も局部も隠せていない姿で悶え狂う。
そのあられもない痴態に興奮した観客たちからも、ひっきりなしに心無い野次の数々が飛んだ。

「いいじゃねえか!いおりんの前座で妊娠しちまえシャイニング・ハルカ!」
「それにそんなスケベ衣装着やがって、期待してたんだろ」
「へへ、おなじみの触手レイプつっても、やっぱり直で見るとエロさが段違いだな…」

春香(あぁ…、違う、のにっ♥♥♥これは、亜美と真美のための♥♥♥ご奉仕、っ♥♥♥ただの、使命…♥♥♥)

亜美たちの身代わりをしているという名目がある分だけ、春香の正気はまだ保たれていた。
たっぷりと、二穴からそれぞれ逆流してしまうほどに媚薬粘液を注がれ続け、
従順にされきった身体は何度も絶頂の証に痙攣してしまっていたが、理性がそれをどうにか否定する。

春香「~~~~っっ♥♥♥♥♥っ、ふぁ、ぁ…♥♥♥♥ひぅんんんっ♥♥♥♥♥♥」

春香(子宮っ♥♥♥♥いっぱいに、されてるぅ♥♥♥で、でもだめっイカないぃ♥♥♥♥イった、けど♥♥♥イってないっ♥♥♥♥)

卑猥な衣装ごと全身を媚薬粘液まみれにされ、膣穴も尻穴も触手ザーメンで満たされ………
それでも、実態としてはただのやせ我慢にすぎなくても、強靭な意志がなんとか、春香に声を上げさせなかった。

春香「………はぅ、うぅん!?♥♥♥♥や、やめ……♥♥♥♥っあ、あぁ♥♥♥♥」

その、一番奥の子宮口を、射精を終えたばかりの触手がぐりぐりとこねまわした。
今までに受けたどの陵辱とも違う刺激に、思わずシャイニング・ハルカが小さな悲鳴を上げる。

春香(入り口のとこ♥♥♥ぐちゅぐちゅって、されてる…♥♥♥♥い、いったい、なにして……♥♥♥)

見えない身体の中をいじりまわされることへの不安と、それですら快感として伝えてくる自分の変調ぶりに春香はおびえた。
なおも同じような調子でひとしきりぬちゃぬちゃと動き回ったのち、春香の中を埋めていた触手たちが退き始める。

春香「ぁ♥♥♥は、っ♥♥♥♥………っ、……♥♥♥♥ふ、うぅ…う♥♥♥♥」

太いカリ首をあちこちにひっかけつつ、たっぷり注がれた媚薬ザーメンをかき出しながら、二本の触手が出口へむかった。
長々と深く入り込んでいた触手ペニスをずるるるっ、と引かれる感触が、新たな肉悦となって春香を襲う。
やがて、ぬぽぉ、と間抜けな音を立て、イソギンチャクは魔法戦士の両穴を犯していた触手たちを引き抜いた。
栓のなくなった尻穴から、どろりとした白濁の粘液があふれだす感触を肌で感じ、シャイニング・ハルカは羞恥に身をふるわせる。

春香(や、やだ、まだ、止まらな……♥♥♥でも、どうして♥♥おしり、だけ………♥♥♥♥)

見えてもいない自身の体内の状況が、春香にすべてわかるわけもなかった。
イソギンチャクは触手ペニスを獲物から引き抜く直前、繁殖用の穴がどちらなのかを本能で察知すると
シャイニング・ハルカの雌穴にだけ、自身の媚薬粘液がこぼれないように栓をしていた。
半固形状になった濃厚な雄汁をこねまわし、子宮口に密着させてぴったりとふたをしていたのである。

春香(おなか…子宮、が♥♥♥たぷたぷした感じ…っ♥♥♥触手ザーメン♥♥♥♥まだ、残ってるみたいにぃ…♥♥♥♥)

細かい内容まではわからなくとも、直接身体に伝わってくる感触は身をもってわからされてしまう。
中に吐き出された汚らわしい触手の白濁液が揺れる錯覚に、春香は小さく身震いした。

春香「ぁ……♥♥………え、っ?」

一方で、大量の媚薬粘液で春香を染め上げ、汚し尽くした大型のイソギンチャクは
敗北マジシャンの子宮を特濃の種付け汁で満たし、栓をしたことでとりあえず満足したようだった。
シャイニング・ハルカの身体中にからみついていた触手がゆっくりとほどかれ、巨体が少しずつ離れていく。

春香(あれ、もう……おわり…?イソギンチャクさん…♥♥もう、ご奉仕♥♥♥しなくていい、の……?)

唐突に解放され、ほんの一瞬、寂しさと物足りなさの入り混じった感情が春香の胸に去来した。
しかしすぐにそれは理性に打ち消され、とろんとしていたシャイニング・ハルカの目に力が戻ってくる。

春香(……っっ!!そんなことより…わたしのからだで、満足、してくれたんだ♥♥♥ なら、亜美と、真美はこれで………)

ふと気配を感じて、春香はひざ立ちから腰を下ろしてへたりこんだ姿勢のまま、何の気なしに振り返る。
そしてそこに、通常サイズのイソギンチャクたちが10体といわず群れをなしているのを見て言葉を失った。

響『まーそりゃ、それだけエッチなにおいぷんぷんさせて、声まで出してたら気づかれるよねー』

あっけらかんとした声で響がそういうのを、シャイニング・ハルカは上の空で聞き流していた。

春香(な、なんで……♥♥あの、大きいイソギンチャクさん♥♥♥だけで、おわり……でしょ………?)

春香(こんな……っ、触手♥♥♥こんなにいっぱいの、触手ち○ぽ♥♥♥♥なんて♥♥♥今は、ぜったい無理…っ♥♥♥)

春香(ご奉仕♥♥♥♥どころじゃ、ないよぉ♥♥♥イカされちゃう…♥♥♥♥イカされまくって、触手の♥♥♥♥奴隷マジシャン、に……♥♥♥♥)

律子『なるほどねえ。777号は競合相手が控えてること考えて、蓋をすることを優先してたってわけ』

響『ルール上も「延長戦(気の済むまで)」ってことだから問題ないさー。それに………その子ら呼んだの、自分たちじゃないし』

感心したようにつぶやく律子に続く響の言葉を聞いても、春香にはなんのことかが理解できなかった。
だが、すぐに悲鳴に似た、よく似た二声の叫びが上がる。

亜美「ま、真美っ、やめてってば!!そんな……そんなことしたらはるるんが、はるるんがぁっ!!」

真美「わかってるよぉ……っ、真美も、止められないの!亜美、なんとかしてぇ助けてぇっ!!」

あわてて声のするほうに顔を向けた春香は、イソギンチャクが次々に這い出してくる魔法陣のようなものと、
そして、その隣で亜美と真美がそろってパニックに陥っている状況を目の当たりにした。

ブラックジャンボ幹部として過ごす間に身についてしまった触手生物の召喚術は、
シャイニング・マミとして復帰したあとも真美の身体がしっかりと覚えていた。
少なくとも表面上は本人の意に反して展開されている術式が、なおも後続のイソギンチャクを試合場に呼び込んでくる。
隣にいるシャイニング・アミが万全の状態であればその妨害も可能だったかもしれないが、
亜美も真美も深刻なダメージを受けている現状ではどうしようもない。

響『もともと亜美と、真美のためってことだったからなんくるないよね?それに後輩のフォローするのも先輩の大事な役目だぞ!』

響『さあ、じゃーシャイニング・ハルカ!シャイニング・マミとアミの分までもうしばらく、がんばってなー』

その響の言葉が合図だったかのように、新しく召喚されたイソギンチャクたちが春香へと一斉に襲い掛かった。

春香「ひぃぃっ♥♥♥や、やだ、離して……♥♥うぁ、っ♥♥」

疲労困憊の状態ゆえに、さほど素早いわけでもないイソギンチャクたちからですら逃げることもかなわず、
シャイニング・ハルカは抵抗もできないままあっさりと捕らえられてしまっていた。
たちまち手足に何本もの触手がからみつき、左右の手はばんざいをするように引き上げられ、
そして肉付きのよい足は大きくV字を描くような形で大股開きに開かされる。

春香「らめ…ぇ、やめてぇ♥♥♥こんな格好いやぁ…♥♥♥やら、ぁ、あひぃ♥♥♥」

もともと透けている部分のほうが多いくらいの衣装に変わってしまっている上、
そのほぼ全体が肌に張り付くくらいにぐっしょりと白濁粘液で濡れそぼっている状態のまま
屈辱の大開脚ポーズを強制され、シャイニング・ハルカは力なく首を振って抵抗しようとした。
しかし、さらに伸びてきた触手たちに乳房をもてあそばれ、身体中を這い回られて甘く啼いてしまう。

そして、体格では前任者に劣るものの、繁殖本能とマジシャンへの性欲では負けていないイソギンチャクたちは
なんの遠慮もなく、それぞれの触手ペニスをうねらせて春香の二穴へと侵攻を開始した。

春香「ま、まって、いまは…ぁあぁんっ♥♥♥♥♥や、ぁ…♥♥♥そんな♥♥♥♥いっぺんにぃ♥♥♥♥」

春香「触手っ♥♥♥♥♥触手ち○ぽ♥♥♥♥おおすぎるよぉっ♥♥♥♥ぁ、ま、またぁ♥♥♥♥んおぉおぉっ♥♥♥♥♥」

すでに出来上がっている魔法戦士を前に、触手生物たちはまるで容赦をしなかった。
何本もの触手ペニスを我先にと肉穴にもぐりこませ、春香のほうもマジシャンの加護でそれに耐えてしまう。
狭い秘裂と尻穴の中でぎちぎちに詰まった触手たちが互いに擦れ合い絡まり合いながら、
ぐちょぐちょした水音を立ててシャイニング・ハルカの性感をさらに高め、追い詰めていく。

春香「おま○こ、おしり♥♥♥♥もぉ♥♥かきまわされてりゅ♥♥♥♥触手ち○ぽらめぇぇっ♥♥♥♥♥」

春香「も、もう♥♥ゆるひてぇ♥♥♥♥このままじゃ♥♥わたしっ♥♥イソギンチャク触手でイっちゃうからぁ♥♥♥♥♥」

身も世もない懇願の言葉そのものが陵辱者たちの群れに通じたかどうかは定かではない。
しかし、その内容こそイソギンチャクたちからすれば願ってもないものであり、
それを察したためか触手たちの動きは余計に早くなっていく。

春香「やぁぁん♥♥♥♥はぅうぅっ♥♥♥♥♥らめっらめぇえ♥♥♥♥♥そんな、っ突くの♥♥♥♥ずるいぃ♥♥♥♥」

春香「にゅるにゅるって♥♥♥♥触手♥♥♥♥♥奥までぇ♥♥♥やだぁ、っ♥♥♥そこ弱いんですっ♥♥♥♥ぁ♥♥♥♥あぁ♥♥♥♥」

肉穴いっぱいに詰め込まれた触手たちがぬちゅぬちゅと荒れ狂い、射精一歩手前を告げる震えをみせた。
ダイレクトにそれを体感させられたシャイニング・ハルカの悲鳴と懇願の声も、さらに高くなる。

春香「や、っ、それだめっ♥♥♥♥いまは絶対だめぇ♥♥♥♥媚薬粘液っ♥♥♥♥射精なんて、されたら…♥♥♥♥」

春香「またわたし♥♥♥♥屈服しちゃう♥♥♥♥中出し触手アクメ♥♥♥♥♥させられて♥♥♥触手ち○ぽで堕ちちゃうよぉっ♥♥♥♥♥」

自覚のないままに被虐的な言葉ばかりを選び、自分を貶めていることも春香の意識からは完全に外れていた。
そして、獲物のことには特に注意を払わず、イソギンチャクたちは自身の欲求に従ってそれぞれに射精を始める。

春香「~~~~~~~っっっ♥♥♥♥♥♥♥き、たぁ♥♥♥触手ザーメンっ♥♥♥♥♥♥びゅくびゅく出てりゅぅうぅ♥♥♥♥♥」

シャイニング・ハルカの前後の穴で、大型種のそれに負けず劣らずどろりと重い、イソギンチャク触手の粘液がたたきつけられる。
尻穴の底ではダイレクトにその熱が腸壁を伝わって春香を襲う一方、
子宮口ではみっちりと詰め込まれた媚薬ゲルの蓋で遮られはしたものの、鈍い衝撃が子宮ごと春香を揺らす。

春香「いやぁっ♥♥♥♥イく、っ♥♥♥♥触手ち○ぽでイクッ♥♥♥♥♥イクぅうぅぅぅううぅ!♥♥♥♥♥♥♥♥」

触手何本分もの射精と、その脈動を二穴から全身で感じさせられ、シャイニング・ハルカはあっけなく絶頂を告白させられた。

春香「あぁ、まだ、出てゆぅ♥♥♥♥前も、後ろもいっぱいっ♥♥♥♥触手ザーメン♥♥♥♥♥入ってきてるよぉ♥♥♥♥♥」

春香「んひっ♥♥♥♥い、イグぅ♥♥♥♥ち○ぽすごいぃ♥♥♥♥ぬめぬめ触手ち○ぽ♥♥♥♥いっぱいぃ♥♥♥♥♥」

複数のイソギンチャクたちが好き勝手に射精を続けているせいで、春香は擬似的に永遠に終わらない射精責めを受けていた。
特に前の肉壺では、子宮へつづく唯一の経路がシャットアウトされているせいで
注ぎ込まれた媚薬粘液がすべて膣内に溜まり、その中をランダムに動き回る触手たちにぐちょぐちょに混ぜられてしまう。

春香「りゃめぇ♥♥♥♥触手ち○ぽもうらめっ♥♥♥♥こんな、されたらぁ♥♥♥♥ご奉仕できなく、なるぅ♥♥♥♥」

春香「だって、こんな♥♥♥……きもち♥♥いいっ♥♥♥♥♥きもちよすぎるのぉ♥♥♥♥♥触手レイプ♥♥♥♥♥しゅごいぃっ♥♥♥♥♥」

最初の大型イソギンチャク相手の触手交尾を耐え切れただけでも春香にとっては奇跡に近かった。
浴びせられ飲まされ、中に注がれた媚薬粘液ですっかり発情してしまった身体では、
続くイソギンチャクたちによる触手輪姦に耐え切れるわけもない。
あっという間に快楽に飲まれ、シャイニング・ハルカは動ける範囲であさましく腰をくねらせる。

春香「イソギンチャクさん…♥♥♥イソギンチャク、さまぁ♥♥♥♥もっとぉ♥♥♥♥もっと、ち○ぽ♥♥♥♥触手ち○ぽ♥♥♥♥♥くらひゃぃ♥♥♥」

春香「シャイニング・アミとマミのぶんも、ぜんぶ♥♥♥わたしに♥♥シャイニング・ハルカのおしりと♥♥♥お○んこに、いれてぇ♥♥♥♥」

春香「わたし、マジシャンの♥♥♥先輩だからぁ♥♥♥先にレイプしてくださいぃっ♥♥♥♥」

詰め込まれていた触手ペニスが一本、また一本と抜けていき、ぽっかりと口を開いた穴が残された。
その両方からどろどろの媚薬ザーメンを垂れ流しながら、シャイニング・ハルカがなまめかしくおねだりをする。

春香「ねえ、ほら、わたしの衣装…♥♥みてぇ♥♥これも、触手レイプ♥♥♥♥してほしくて変身、したんですっ♥♥♥」

春香「少しでもいやらしい、かっこうで♥♥♥イソギンチャクさん♥♥♥が、興奮してくれるように♥♥♥」

春香「恥ずかしいけど…♥♥♥使命の、ため♥♥ブラックジャンボのためなら、わたし♥♥♥このくらい…♥♥♥」

丈の短すぎるトップスとスカートに加え透け放題の生地で、もはやトラスティ・フォームは変身直後の見る影もない。
かろうじて残っている有様の新衣装をまとったまま、粘液でどろどろになった顔で、春香は妖艶に微笑んだ。

春香「だから、わたしの…シャイニング・ハルカの、えっちな身体♥♥♥いっぱい、使ってくださいねっ♥♥♥♥」

春香「もっといっぱい、触手で♥♥♥♥♥犯して♥♥♥♥ほしいですっ♥♥♥たっぷりイカせて♥♥♥♥また奴隷にしてくださいぃっ♥♥♥♥♥」

熱に浮かされたように言葉を続ける春香の願いを心得た、とばかりに、その周囲で大量の触手がゆらめいていた。




響『あーあー口ほどにもない。最初は、お、千早よりは根性あるのかなーと思ったのに…』

無数のイソギンチャクたちに群がられ、嬌声を上げ続ける春香を眺めて響はため息をついた。
同じくその様子を見た真美と亜美はお互いにしがみつきつつ、震える声でつぶやく。

真美「……は、はるるん…」

亜美「や、やだぁ、もうこんな……亜美たちの負けでいいからもうやめてえ!!」

響『いや亜美たちはもう負けてるって。だから春香がああなってるんだぞ』

響がそういい終わらないうちに、亜美と真美のそばにすっ、と影が落ちた。

響『で、春香も身代わり買って出るのはいいんだけどさー……もともと対戦相手、イソ助だけじゃないんだよねえ』

亜美も真美も、響の言葉に返答することすらできない。
ただ、ずるずると這い寄ってきたヒル型の触手生物を見上げるだけの二人に、『総帥』の冷酷な言葉が飛んだ。

響『そういうわけで。そっちはちゃんと、亜美と、真美で相手してもらわないと』

※このレス以降本文ではありません



※名称は似ておりますが、本SSに登場する「トラスティ・フォーム」と
某社の某アイドルゲームに登場する衣装である「ト■スティフォーチュン」は一切関係がございません(棒読み)

※描写が似ている可能性がありますが、本SSで双子のマジシャンたちが着ている新衣装と
某社の某アイドルゲームに登場する衣装である「トップ!ク■ーバー」は一切(ry (棒読み)





お久しぶりです。
みなさんは連休を楽しんでおられますか?

わたしはスマホを初めて落下させてしまったら運悪く角から落ち、
液晶ほぼ全面にわたってヒビが入りました。
悄然としたまま入ったラーメン屋ではスープに小バエが浮いていました。
そして帰ってきてから釣りが不足していたことに気づきました。


Q.貴様ッ スレに何を書き込んでいる!

A.忘れっぽいんでな。メモってたんだ(涙目)






真美どうしようかなーと悩んだ挙句ふつーにマジシャン状態で触手レイプされてもらうことにしました。
スライム君はちょっと出番待ちしてるだけでちゃんと出てきます。
忘れていませんのでごあんしんください。


もともと春香さんはイソギンチャクに負けてふたなったのがマジシャンとしてのキャリアの出発点みたいなところあるので
しっかりご奉仕からの快楽堕ちを晒してもなにもおかしくはない………とはいえ

春香:本命スライム 対抗ヒル・イソギンチャク
千早:鉄板イソギンチャク 対抗スライム・ワーム
雪歩:本命魔犬(触手つき) 対抗イソギンチャク・人間(戦闘員等)
美希:本命ワーム 対抗スライム・イソギンチャク
伊織:本命触手戦闘員 対抗ヒル・イソギンチャク

真美:イソギンチャクの嫁

いつの間にこんなに触手ばっかりになってしまったのか………わからない……(棒読み)








ああ^~それにしてもトラスティフォーチュンエロ衣装化して触手奉仕する春香さんとかもうマジで最高なんじゃぁ^~
そして次はトップクローバー着てるマジシャン亜美真美の触手姉妹丼ですってよ滾ってきた!!!!(棒読みが台無し)

GWでお暇なそこのあなた、感想を書いてくださっていいんですよ
毎度代わり映えがしない? ほ、ほめ言葉です(震え声)

遠目から見たシャイニング・ハルカはほぼ半裸に近い状態だった。
赤いチェック柄の部分が多いスカートはまだしも、上半身の衣装はただでさえ大半が透けている上に
大量に浴びせかけられた媚薬粘液のせいでべっとりと張りつき、身体のラインどころか肌の色まで見えてしまっている。
そしてその、正義の魔法戦士と名乗るにはあまりにも扇情的すぎる姿で、
春香はイソギンチャクたちの群れに取り巻かれ、終わることのない陵辱を受け続けていた。

春香『はひぃぃ、お○んこ♥♥♥♥おま○こきもちいいれしゅぅ♥♥♥♥ずぽずぽって♥♥♥♥きてりゅ♥♥♥♥』

春香『イソギンチャクしゃんのっ、触手♥♥♥♥触手ち○ぽこんなにっ♥♥♥♥いっぱいぃ♥♥♥♥』

姿勢を変えられ、四つんばいになって突っ伏したシャイニング・ハルカの腰に太い触手が巻かれ、
尻だけを高く持ち上げた状態で支えていた。スカートの丈が短くなったために露わになった蜜壺と菊門に
次から次へとイソギンチャクたちが触手ペニスを伸ばし、複数本を同時にもぐりこませていく。

春香『あっまたぁぁ♥♥♥イグっ♥♥♥♥イっちゃうっ♥♥♥♥これっ、この触手ち○ぽ♥♥♥♥わたしのち○ぽ♥♥♥♥なのにっ♥♥♥』

春香『おま○こ♥♥♥♥ケツ○ンコもっ♥♥♥♥アクメきちゃいますっ♥♥♥♥あっ♥♥♥イクぅ♥♥♥♥触手でイクぅうぅぅっ♥♥♥♥♥』

ほとんど休みなく絶頂させられ続け、すっかり快楽の虜になっている春香がまた新たに絶叫とともに達した。
射精すらされないうちから何度も触手アクメを迎えている姿は、誰が見ても奴隷マジシャンと呼ぶのにふさわしい。

春香『あは、あへぇえ♥♥♥♥らめぇ♥♥♥わたひ、ばかになっひゃう♥♥♥♥お○んこもケツマ○コもっ♥♥♥♥ばかになるぅ♥♥♥♥』

春香『マジシャン、なのに♥♥♥♥触手ち○ぽ覚えちゃう♥♥♥♥触手のこと、しか♥♥♥♥考えられなくなっひゃうよぉ♥♥♥♥』

春香『ひゃぁあんん♥♥♥♥♥また♥♥きたぁっ♥♥♥♥♥触手のせーえき♥♥♥♥♥出てりゅぅ♥♥♥♥ひぁああぁぁ~~~~っっ♥♥♥♥♥♥♥』

追い討ちに膣内と尻穴の両方へ射精され始め、ろれつの回らなくなったシャイニング・ハルカがだらしない声を上げる。
その様子をじっと見ていたピンク色の衣装の魔法戦士が、ごくりと生唾を飲み込んだ。

伊織「………あぁ…♥♥♥春香、っ…♥♥♥あんなに、きもちよさそうに………♥♥♥」

淫らで惨めな春香の様子も、今の伊織にとっては羨望の的でしかないようだった。
ただでさえ、美希が痴漢陵辱で何度もイカされるのを見て発情させられてしまったシャイニング・イオリにしてみれば、
自身が「旦那様」と認識していたこともあるイソギンチャクの触手に犯される春香の姿は
劣情をこの上なく掻き立ててくる極上のスパイスにほかならない。

あずさ(あらあら………「まだシンクロはさせなくてもOKさー」って言ってた響ちゃんの見立てのとおりね~)

いつの間にかそばにやってきているあずさに注意を払いもしない伊織の様子を見て、
当のあずさはひそかに感心していた。

あずさ(確かにこのぶんだと、シャイニング・イオリちゃん、シンクロなんてしたら即オチしちゃいそう。でも………)

伊織「はぁ、…はぁ……っ♥♥♥あぁ、また春香、中に、だされて♥♥♥♥触手ザーメンそそがれてる……っ♥♥♥♥」

シャイニング・ハルカ自身が悦んでいるとはいえ、その様子を心配するそぶりをみじんも見せないまま、
伊織は触手に犯される春香を食い入るように見つめていた。さらにその口からも、羨むような独り言ばかりがこぼれる。

あずさ(……これじゃ、シンクロさせないままでも、自分から勝手に堕ちちゃったりして♪うふふ…)

あずさ(そうなったら素敵ね~。律子さんとわたしと、伊織ちゃん…………それに、亜美ちゃんも、せいぞろい!)

シャイニング・イオリが食い入るように見つめる春香の痴態から視線をはずし、あずさはその近くに目を向ける。
揃いの黄色の衣装を着た双子のマジシャンたちに、身の丈以上のサイズに膨れ上がったヒル型触手生物が迫りつつあった。

亜美「う、ぅあ…………」

獲物が逃げられないことを確信してか、のそのそと進んでくる超大型種のヒルを前に亜美は震えていた。
かつて春香や真美が陵辱されたところを直接見ていたわけではないとはいえ、
目の前の生物が腹腔から無数に伸ばしている、にゅるにゅると動き回る生殖器官の役割程度は察せてしまう。

さらに、すぐ近くからは、大型イソギンチャクを相手に、亜美と真美を庇うため自分からすすんで奉仕したのち
真美が半ば事故的に喚んでしまったイソギンチャクたちに嬲られ続けているシャイニング・ハルカの嬌声が響き続けていた。
その声が完全に快楽に染まりきったものになっていることも、シャイニング・アミの憔悴を後押しする。

春香「あひいぃ♥♥♥♥まだ出て、っ♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥♥中出しされてイクぅ♥♥♥♥媚薬粘液しゅごいぃ♥♥♥♥」

春香「イソギンチャクさんの♥♥♥♥ち○ぽ♥♥♥♥触手ち○ぽにぃ♥♥♥♥♥負けちゃいまひたぁ♥♥♥♥屈服アクメしまひゅぅっ♥♥♥♥♥」

亜美(あぁ、はるるん、はるるん……!何いってるか、わかんない…、亜美わかりたくないよぉ!!)

自分の意思で耐えていたように見えた春香があっさりと触手に屈服してしまっていることは、当然亜美にも理解できていた。
鼻にかかった声で甘く啼きながら陵辱をねだるそのシャイニング・ハルカの姿が、
亜美がまだマジシャンとして覚醒する前、人質にされていたテレビ局で見てしまったものとオーバーラップする。

亜美(っ、でも!い、今はそれよりも、亜美たちだって、かなりやばい………!!)

亜美「真美、真美っ!早く、逃げようよ、ねえ!!」

真美「………ぁ、あ…♥♥♥」

自分ひとりでは戦力的にも経験的にも不足なことを自覚しているからこそ、亜美は真美を急かす。
しかし、真美は妹の必死の呼びかけにほとんど反応せず、うつろにうめくような声をこぼすばかりだった。

真美(あの、しょくしゅ♥♥♥アレ、って……♥♥そうだ、真美が、はじめてセックス♥♥♥したときの……)

まだマジシャンとして正義の心を持っていた、そして、まだ処女だったシャイニング・マミを捕らえ、
純潔を散らしたばかりか、その生殖器で幼い子宮が満杯になるまで媚薬粘液を注ぎこんだヒル型触手生物。
真美の精神が幹部化していた状態から解放され、完全にマジシャンのそれに戻っている分、
快楽を深く刻み込まれた身体だけでなく、意識までがその肉悦の味を、記憶を思い出してしまう。

真美(きっとまた、あのニュルニュルのしょくしゅ、で♥♥♥真美、いっぱいレイプ♥♥♥♥されちゃう…っ♥♥)

真美(ずぽずぽってされて♥♥おま○こにびゅーっ、びゅーって♥♥真美…………亜美、も?)

すっかり夢見心地といっていい状態になっていたシャイニング・マミの意識はそこで急に正気に立ち返った。
マジシャンになってからまだ日が浅く、陵辱も受けていない妹のことを思い、真美は気力を奮い立たせる。

真美(だめ、ぇ…♥亜美は、亜美だけはぜったい、そんな目にあわせないっ…!)

真美(あんな…しょくしゅレイプ、なんて♥♥♥されちゃうの、真美だけで、じゅうぶん……♥♥♥)

亜美「真美!?ねえお願い、おねえちゃぁんっ!!」

姉が妄想にふけっている間じゅう呼びかけ続けていた亜美の声が、ようやく真美の耳にも届いた。

真美「いい、亜美っよく聞いて!?今から……」

真剣な表情で亜美のほうへ向きなおると、真美が息せき切ってしゃべり始めた。
しかし、その言葉はすぐに途切れさせられてしまう。

真美「あ……はぁあん♥♥っ、こ、これって………♥♥」

大型種に随伴する形で這いずってきた、小型、中型のヒルたちが、亜美と真美の手足をよじ登り始めていた。

亜美「ひぃ、っ!?な、なにこれぇ、やだ、やだぁっ!」

生理的に嫌悪感を催してしまう見た目と、ロングブーツ越しでもわかる粘つく不快な感触に、亜美は恐慌状態に陥っていた。
一方で真美は、べたべたと手や足にまとわりついてくるヒルたちを見て、甘美な痺れが身体を走るのを自覚する。

真美(これも…真美、知ってるっ♥♥はるるんといっしょに、身体じゅう、吸いつかれて…♥♥)

亜美「ま、真美、なにぼーっとしてんの!真美のやつ、亜美がとってあげるから真美は、亜美の……ひゃぁあぁっ!?」

ヒルたちに吸い付かれるままになっているシャイニング・マミを見て、シャイニング・アミはそばへ這い寄ろうとした。
その二人のほぼ真上へ体を伸ばした大型ヒルが口にあたるらしい部分を開き、中から大量の中小のヒルたちを吐き出す。
大型種の体内で共生していたヒルが雨あられと降り注ぎ、たちまち亜美も真美も全身にまとわりつかれてしまう。

亜美「やだっ、やだぁっ!とって、これ取ってぇ!?こんな、キモ…………ぇ、っ、あれ……?」

真美「ふぁあ…♥♥やぁ、また吸われて……る、よぉ……♥♥」

獲物の魔力を吸収しつつ、麻痺毒と媚薬効果を含んだ唾液を流し込んで抵抗力を奪うヒルたちの能力を、
真美は説明されずとも身体に覚えこまされていたし、亜美は今まさに味わわされていた。
いっぺんに何匹ものヒルにたかられ、ほぼ同時に毒液を注入されたせいで即効性も高くなっており、
亜美も真美も視界がぶれるような錯覚に襲われ、身体の芯から沸きあがる熱に浮かされる。

真美「だめぇ……♥だめ…、なのにこのカンジ…♥♥おぼえてる、っ♥♥でも、前よりすごいよぉ…♥♥」

亜美「う、ぅっ、なんで………身体、うごかな………や、やだぁ、こないで……んひぃ、っ!」

獲物であるマジシャンたちの動きがさらに鈍くなったことを確認すると、ヒルたちはさらに我が物顔で這いずり始めた。
シャイニング・アミとシャイニング・マミの揃いの衣装は全体で見れば露出度が高いものではなかったが、
肌に密着したロングブーツも、ぴったりとボディラインを浮き上がらせるレオタード風の本体部分も、
その上をぬらぬらと這い回るヒルの不気味なやわらかさを、着用者たちの肌へとダイレクトに伝えてしまう。

亜美「そんな…っ、どんどん、増えて………い、いやぁ、こんなナメクジみたいなのぉ……」

真美「……ナメクジじゃないよ、亜美、これ…っ、ヒル♥だもん……♥♥あ、ぁっ、そんなとこ吸っちゃ、はうぅ♥♥」

袖がなく、ほぼむき出しの腕や、挑発的に大きく開いた胸元の鎖骨まわりの肌にヒルたちが群がった。
さらに、ハイレグで切れ上がったレオタードの裾とロングブーツの間に存在する、絶対領域めいて覗いた太ももにも
我先にと軟体生物たちが押し寄せ、露出した肌から魔力を奪おうと頭をへばりつかせる。

真美「んひぃい♥♥真美の、魔力とられてりゅぅ……♥♥……きもち、いぃ…っ♥♥」

群がられ、身体の自由と魔力の両方をいいように奪われ、性感を高ぶらされる感触。
かつて味わったものを再度体感させられ、その快楽を知らされている真美はついに言葉にしてしまう。
その真美の目に、すぐ隣で、亜美が未知の感覚に翻弄されて身体をよじる様子が飛び込む。

亜美「あぁあ………っ♥ なに、これぇ……っ、ちから、ぬけちゃうよぉ……」

真美(……こ、このままじゃ、亜美まで…♥だめ、それはさせないって、さっき、決めたじゃんかぁ!)

マジシャンとして戻ってこれた影響か、妹を思う気持ちと正義感が真美の中に強く根を下ろしていた。
魔力吸収と、注ぎ込まれた媚薬による快楽を意志の力でおさえつけ、真美は声を張った。

真美「はーっ、はぁ…っ、…ひ、ひびきん、っ!どうせ見てるんでしょ!?」

響『……ん?ああ、シャイニング・マミ。どーかしたの?』

急に呼びかけられたせいか、少し間を置いてから響の声が応える。
それが聞こえてきたと感じた方を向いて、シャイニング・マミは決然と叫んだ。

真美「この、やらしいヒルさん♥♥っ、ぜんぶ!真美がお相手する、から…ぁ♥♥亜美は、ゆるして、あげてぇ!」

亜美「ちょ…っ、真美まで、なに言い出すの!?」

少し前の春香とほぼ同じ条件を姉が提示したのを聞き、亜美は血相を変えた。
しかし、その抗議より前に、有無を言わさない調子で真美が続きを遮る。

真美「だいじょぶ、だよ…♥はるるんにだけ、ガンバらせて、お姉ちゃんの真美がなんもしない……とか、ダメっしょ?」

亜美「そ、れは…………」

明らかに無理をして笑っている真美の顔を見てしまっては、亜美としても、
その「身を張ってくれた」春香がいまどんな目に遭っているのかには言及できなかった。

響『くぅぅ…美しい姉妹愛、ってやつだな!泣けてきちゃうぞ……もちろん、こっちはその条件でOKさー』

真美「それに……真美、これのことはよーく、知ってるから……♥♥」

亜美「え?」

「総帥」の芝居がかった声が、真美の出した条件を受諾することをあっさりと告げる。
その音声にかき消されたこともあって、真美の小さな、うっとりと陶酔したかのような声は亜美の耳には届いていなかった。
怪訝そうに聞き返すシャイニング・アミのほうに顔を向け、シャイニング・マミがうながす。

真美「亜美、ちょっと離れといたがいいよ………また、ヒルさん♥♥ちゅーって、吸いついてきちゃうかもよ?」

響の声がした直後から、亜美の全身あらゆるところに吸い付いていたヒルたちが移動を始めていた。
手足を伝って床に戻った彼ら彼女らは、指示でも受けているかのように、すぐそばの真美の肢体を一心に目指している。

亜美「う……うん、……おねえちゃん…」

真美「そんな、シンパイそーな顔しないでいーよ。真美はこんなの、へーきなんだから…♥」

もともと食いついていたヒルたちに加え、妹の身体から離れた一団にもへばりつかれながら、真美は懸命に笑顔を見せた。




亜美(うぅ………あのキモいの、あんないっぱいいたの……?………それが、ぜんぶ真美に……)

亜美のからだからずりずりって、離れていったナメクジみたいなのが、どんどん真美にくっついていく。
ほんとはナメクジじゃないって真美は、言ってたけど……動いたとこにねばーっとしたアトが残ってるし、あんまり違いがわかんなかった。

真美「………♥♥ …ぅ………ん、ぁっ♥♥ふぅ……っっく、…この、くらぃ、ぃ……♥♥」

ときどきぎゅうって目をつぶったり、息を深呼吸するみたいに吸ったり、吐いたりして。
真美が、どうにかしてガマンしようとしてるのが、亜美にはよーくわかる。

その真美のからだのあっちこっちに、大きいのも小さいのも、………ナメクジに似てる、ヒル…?が、はりついてる。
さっきまで亜美の手とか、足とか、それに肩のあたりとかにくっついてたのと同じで、
真美にも、そのへんにいっぱい…でも、それだけじゃなくて。
新コスチューム着たままの真美のからだに、衣装の上からべたって、へばりついてる。
とくに、亜美とほとんどいっしょのサイズの……おっぱいに、とか、それに、スカートみたいなのの下……
………っていうのか、中っていうか、とにかく、おまたのまわり、だとか……

亜美(む、虫みたいなもののくせに……なんで、あんな…いやらしいとこ♥、ばっかりに………っっ♥)

ちらっと考えただけで、亜美のおなかの奥のほうがなんか、きゅんっ、ってしたみたいに感じる。
さっき、ヒルにくっつかれてたときに、なにかされたのかもしれない…

亜美(…そんなのどうでもいい!いまは真美のこと、せめて、ちゃんと見てなくちゃ………)

亜美のためにがんばってくれてる真美を、ひとりにしとくわけにいかない。
だから… ……真美を見てるだけで、おなかがどんどん熱くなってくる、よーな感じなのは、気にしちゃだめ………

サイズも様々なヒルの群れに集られながらも、真美は必死に気を張っていた。

真美(多すぎ、るよぉ、きもち……いぃ♥♥ …っ、だ、だめ、耐えなきゃ、っ♥♥)

真美(はるるんみたいに、ちゃんと……ぁあ、でもはるるんは…♥♥♥真美の、せいで……♥♥)

自身と亜美のためにイソギンチャクへの奉仕を申し出た春香を思い出して気力を振り絞るつもりが、
そのシャイニング・ハルカが迎えた末路までセットで想起してしまい、腰が砕けそうになる。
しかも、春香が触手に屈服してしまう直接の原因となったイソギンチャクの増援を呼び込んでしまったのが
ほかならぬ真美自身だったことも、マイナス方向での後押しになった。

真美(だ、だから真美がこんどは、はるるんの、分まで……♥サイアク、はるるんみたいにしょくしゅレイプ♥♥♥されちゃっ、ても…♥♥)

亜美と、それから春香の身代わりもいとわない、という悲壮な覚悟。
そのつもりが自分の願望と入り混じり始めていることに、真美はまったく気づけていない。

真美(…そういえば、真美がはじめてしょくしゅと、セックス♥♥したときも♥はるるんと、いっしょだったっけぇ…♥)

ヒルに身体を弄ばれている、という現実が、真美のさらなる悪い連想を呼んだ。
マジシャンとして挑んだテレビ局でのチャレンジで、大型ヒルの触手で生涯初めてのアクメを迎えさせられた挙句
シャイニング・ハルカと並べられて陵辱され続けた記憶が鮮明によみがえってくる。

記憶に囚われていたシャイニング・マミをさらに、今度は現実側からの強烈な刺激が引き戻した。

真美「んぁあっ♥♥ちょ、ちょっ、まって…そこ、っひぁぁ♥♥やらぁっ♥♥」

麻痺した獲物の身体じゅうを這い回るうち、ヒルたちはどこが弱点なのかを完全に炙り出していた。
しっかりと育っている両胸に集中してまとわりついた彼らが、その中でも特に敏感で弱い突起を探り当てる。

真美「吸うのだめぇ、おっぱいっ♥♥いやぁ♥♥そ、そんなとこっ、ひぃいんっっ♥♥♥」

衣装の胴体部分の、肌に密着するつくりと伸縮する生地が仇になっていた。
布地越しであっても吸い付いてくる感触が克明に伝わり、真美は肌を直接責められている錯覚に身もだえする。

亜美「あ、ぁ……だいじょうぶっ!?しっかりして真美ぃっ!」

真美(………そ、そぉ、だっ、亜美が、見てるんだからぁ………♥)

目の前で異生物たちに嬲られ、艶っぽい悲鳴を上げる姉の姿を見かねた亜美が叫んだ。
その声が、一時的に真美の正気を取り戻させる。
しかしそれも、長くは続かなかった。

真美(亜美が……亜美、も、みんなもそれに、………にーちゃん、も…♥♥)

真美(これも、おなじ…♥♥真美あのとき…っ、にーちゃんの前で……♥ …しょくしゅ♥♥♥に、負けちゃうとこ、みられて♥♥)

Pの声が直接聞こえる環境でこそないものの、マジシャンとしての記憶を完全に回復している真美は
自身がPの見守る前で晒した痴態のことも昨日のことのように思い出せてしまう。
尻穴と雌穴の両方で複数の触手ペニスから射精され、屈服アクメを見せ付けたときの甘美な記憶が真美を責めた。

亜美(真美、真美っしっかり、して…………亜美も、なんとか♥がんばるから……っ♥♥)

亜美(……ぅあ、ぁ、亜美のおなか、燃えちゃってるみたい、にぃ♥♥あついよぉ♥♥なんでぇ…♥♥)

そして、その真美の様子を見守る亜美もまた、身体の明らかな変調に翻弄される。
最初に吸い付かれたヒルたちの影響だけでは説明がつかない状況の悪化に、亜美は人知れず困惑していた。

やよい「えへへっ、亜美もずいぶんエッチな顔になっちゃってますねー♥」

響「うんうん、なんたって、亜美と真美のは天然モノ100%のシンクロだからな!」

シャイニング・ハルカが堕ち、次の身代わりを買って出た真美の様子を見て、幼い幹部と総帥が一緒になってはしゃいでいた。
その最中、ふと何かを思い出した様子で響が語りかける。

響「あ、ところであずささん?シャイニング・イオリはどんなふう?」

あずさ『うふふ、こっちもずいぶん出来上がってるわ~。シンクロはまだなのに』

交代でシャイニング・イオリの監視役をつとめている幹部のうち、今現在の担当をしているあずさが応えた。
わかったぞ、と一声かけて、響は満足げな顔で玉座に背を預けなおす。

律子「真美、よく申し出ましたね。自分が前はそれで堕ちたこと覚えてないのかしら…」

ヒルにたかられているシャイニング・マミと、その様子をそばで見させられているシャイニング・アミ。
二人の様子を観察していた律子が響のほうへ向き直り、疑問を投げかける。

響「覚えてるかどうかはわかんないけど………お姉ちゃんってそんなものなんじゃないかな」

響「でも、それと合わせて真美の場合、期待もしてると思うんだよねー。だって…あの真美だよ?」

含み笑いをする響の言葉に、やよいと律子、それに貴音もそろってくすくすと笑いを漏らした。

響(……真美と亜美、二人とも魔法戦士になったらそのときから強制シンクロ、みたいな状態なんだろうなー。たぶん)

響(でもそのこと、シンクロの経験自体が少ない亜美は、気づけてないっぽいのがなんとも……ご愁傷さま♪)

内心でさらにほくそ笑む響の視線の先で、魔力を吸収されながら身体じゅうをヒルに嬲られる真美はもちろん、
その傍らの亜美もしきりと身体をくねらせて息を荒くしている様子が映し出されていた。




真美「ひゃうぅ♥♥♥ひぃ、っひぎぃっ♥♥♥そこっやらぁ♥♥♥おっぱいっ♥♥おまたも、やめ♥♥てぇえ♥♥」

純白の水着風衣装を丸く押し上げているシャイニング・マミの両胸に、大量のヒルたちが群がっていた。
右胸では、真美の手のひらからはみ出すほどのサイズのヒルが大きく口吻を開き、布地ごと乳首をくわえこむ。
逆側の乳房では、一匹一匹は親指程度の大きさの太く短いヒルたちが何匹も集結し、
真美の左乳首を取り囲んで押し上げるようにしつつ、四方八方から強烈な吸引を加えていた。

さらに、見た目だけはスカートのようにひらめいている腰まわりの衣装の下では、より大量のヒルたちが蠢いていた。
下着のように見えてしまうクロッチ部分へと蜜の匂いに引かれるかのごとく集った大小のヒルたちが、
ぴったりとした生地の下で痛いほど勃起してしまっているシャイニング・マミの肉豆を中心に
いたるところに吸い付き、媚毒を染み込ませながら魔力を吸い、物理的な吸引責めも同時に行っていく。

真美(吸われ、まくってるぅ♥♥真美の、ちから♥♥♥おっぱいも…クリトリス♥♥♥もぉ♥♥♥)

幹部化したのちに覚えこまされた性的な部位の名前や、そこからもたらされる悦楽までも
真美の精神はしっかりと記憶していた。細かいこと考える暇もなく、絶えず送り込まれる快感に意識が塗りつぶされる。

真美「……ふぁ、あ…?♥♥」

新たに身体に這い上がってきたヒルが目に入り、そこで初めてシャイニング・マミは自分の記憶にないものを見た。
手のひら大のサイズや、粘液質の分泌物でぬらついた体はほかの種類のヒルとよく似ているが、
丸々とはちきれそうに太っている形やほかに比べて白っぽく見える体色は、かつて真美を陵辱したどの種とも異なっている。

真美「なに、これ……… ……ふぁんっ!?♥♥♥ひぁっ、あつぅ、ぅ♥♥♥」

そのとき、ぶるぶると身を震わせたあと、文字通り破裂するような勢いで、新手の白色ヒルが大量の粘液を吐き出した。

真美(あぁ、っこの、どろどろ♥♥♥しょくしゅ、が♥♥♥しゃせーしてくるやつと、おんなじ…っ♥♥♥)

膨れ上がっていたヒルだったが、体内に溜め込んでいた白濁液を放出したあとは、通常の小型種と同程度にまで縮んだ。
腹部を中心に粘液をぶちまけられ、真美はそのじっとりとした熱さに顔と身体をほてらせる。

真美(でも、このくらいの量でよかったよぉ…♥♥こんなのあびてたら、また、真美っ♥♥エロエロにされちゃう…♥♥♥)

ふとそこで、シャイニング・マミはさらに身体を這い上がってくる感触に気づいた。
両手の指では足りないくらいの個体が別々に手や足にとりつき、じわじわと上ってくる。

真美「………う、そでしょ…?」

そのそれぞれが直前に媚薬粘液を吐き散らしたのと同種の白いヒルであることに気づき、真美の表情がこわばった。
しかしそれにはお構いなしで、白ヒルたちの大半はさらに、シャイニング・マミの衣装の裾のほうを目指してずるずると這い進んでいく。

真美「ちょ、ちょっと、タンマっ…!なに、するつも………ひゃぁあんっっ♥♥♥」

ほかのヒルたちの動きに気を取られていた真美は、集団と別のルートをとっていた一匹に意識が向いていなかった。
なだらかなお腹を這い上がり、胸の谷間をくぐって首元にたどり着いていた白色ヒルが、
顔射でもするような勢いで声を上げかけた真美の顔へと媚薬粘液を放出し、幼い顔を一瞬にしてどろどろにしてしまう。

真美(あつ、ぃぃ♥♥♥それにくさいよぉ……♥♥なのに、なんか、いいにおい♥♥♥って、思っちゃうぅ…♥♥)

真美が顔も、頭も真っ白にされてしまった隙に、ほかのヒルたちは目的地へ到着していた。
胸元や、腋の下や、鼠径部に沿った純白の衣装のライン、あるいはロングブーツの上端に頭をもぐりこませると
それぞれが体を震わせたのち、一気に擬似射精を行う。

真美「やっ♥♥♥あぁあっ♥♥♥やらぁっ、流れこんできてるぅ♥♥♥服のなかっ♥♥ぐちゅぐちゅになっちゃうよぉ♥♥♥」

肌にぴったりと吸い付くつくりの衣装がここでも災いした。
密着しているといってもまったく隙間がないわけではなく、軟体のヒルたちにとって潜り込むことはたやすい。
そして、大量に注ぎ込まれた媚薬粘液が行き場をなくし、シャイニング・マミの肌と衣装の隙間をべちゃべちゃに汚してゆく。

真美(うあぁ…♥♥エッチなやつ…びやく粘液、ぃ♥♥♥こんなされたら…♥♥しみこんで、きちゃう♥♥♥)

あっという間に全身を媚薬粘液漬けにされて小さく身震いする真美。
その乳首とクリトリスがまた一段と硬く尖ったことを察し、吸引役のヒルたちが活発に動き始めた。




亜美(うぅぅっ♥♥♥な、なにこの、カンジ…!?♥♥♥なんか…からだじゅう、べとべと、するぅ…♥♥)

シャイニング・マミが受けた責めがダイレクトに自分の身にも影響している、という判断を、
まだ経験の浅いシャイニング・アミに要求するのは無理があった。
亜美はただ、それまで以上に強烈になった身体の熱と疼きに襲われ、自分の両腕で自身を抱きすくめることしかできない。

亜美(まだ、ダメージが抜けてないのかも………真美と、はるるん助けないといけないのに……)

亜美(………それに……い、いや、ぜったい違うっしょ!?亜美もう○学生なんだし………おもらし、なんて、してないぃ♥♥)

股間がじっとりと濡れてしまっている感触に、その正体も知らないまま亜美は焦りを濃くした。
意識したせいで衣装の構造上、自分が下着をつけていないらしいことにも気づき、さらに顔を赤くする。

亜美(真美……あんな、白いのでどろどろに♥♥されて、………はるるんみたい♥♥♥)

その一方で真美を見る自身の意識が少しずつ変化していることにも、やはり亜美は気づいていなかった。

真美「はー、はぁー…っ♥♥♥ん……んん、っ…♥♥♥」

ぐったりと身を横たえたまま、シャイニング・マミは荒い息をつく。
まだ小型中型のヒルたちはその健康的な肢体を這い回り吸い付いていたが、それにすらすぐには反応できずにいた。

真美(あ………♥♥ま、また……ぁ♥♥)

もぞもぞと動き回る感覚が足の付け根あたりで起こり、真美はこっそりと甘い息を吐いた。
つい直前に吐精責めを加えてきたヒルたちがしたのと同じく、レオタードの裾から頭をねじ込んでくる動き。

真美(さっき…の♥♥どろどろ、追加、する気だ…♥♥きもち、ぃい♥♥♥…っ、きもち、わるくても♥♥耐えなきゃ…♥♥)

それがまた複数同時に始まり、シャイニング・マミは衣装の内側を粘液で汚される感触に身構える。
はたして、にゅるり、と水着に似た衣装の中へと、ヒルの頭が入り―――そのまま、ずるっと全身が潜り込んだ。
そして、先刻とはさらに異質な感覚を前に真美があっけにとられているうちに、
一番槍となったヒルはぬるぬるとした体をくねらせ、シャイニング・マミの雌穴へと侵攻を開始した。

真美「え…はぁあん♥♥♥えっ、なんっ、ひあんんっ!?♥♥♥♥や……ぁああぁ♥♥♥♥ま、っ、きゃうんっ♥♥♥」

抵抗しようにも、いつの間にか真美の全身はすっかり麻痺させられてしまっており、膣口をわずかに締めることすらもかなわない。
様々なサイズのヒルが先を争って裾の隙間をくぐり、シャイニング・マミの肉壺へ入り込んでいく。

真美「あひぃぃっ♥♥♥♥ヒルっはいって、きてるぅ♥♥♥ふあぁあ♥♥♥♥あっまたぁ♥♥♥♥にゅるんってきたぁ♥♥♥♥」

太さも大きさも違う軟体生物が狭く幼い秘裂の入り口をくぐるたびに、真美の視界が白く明滅した。
まるで一突きごとに違う形をした触手で犯されているかのような肉悦に、理性より先にシャイニング・マミの身体が屈してしまう。

真美「や、らめぇえっ♥♥♥♥しょくしゅじゃ♥♥♥♥ないのにぃ♥♥♥くる、っ♥♥♥きちゃうっ♥♥♥♥あぁあぁぁーーっっ♥♥♥♥♥」

もちろん獲物が一度絶頂を迎えた程度でヒルたちの集団移動が止まるわけもなかった。
大小のヒルたちがシャイニング・マミの股間へと殺到し、体をくねらせて衣装の隙間から侵入していく。
さらに、それらの一部は雌穴が混雑しすぎている状況を嫌ったのか、もうひとつの穴のほうへと進路を変え始めた。

真美「はう、っんきゅぅうぅ♥♥♥♥おちり、っらめ♥♥♥♥そっちはぁ♥♥♥らめぇ、っひあぁぁっ♥♥♥♥」

真美「やらぁ、もぅ♥♥♥♥はいらにゃいぃ♥♥♥♥真美の、おま○こもおしりも♥♥♥いっぱいらよぉ♥♥♥♥」

大量のヒルが前後の穴に入り込み、みちみちに詰め込まれていくたびにシャイニング・マミが身を震わせる。
これが、かつて自身が大型ヒルに陵辱されているときにシャイニング・ハルカが受けていたのと同じ責めだとは
真美が知る由もなく、また知っていたところでどうなるものでもなかった。
そしてとどめに、真美の膣口に体をねじ込もうとして隙間を見つけられなかった白い肥満体のヒルが
腹いせとばかり身を震わせ、すでに先客でいっぱいの雌穴の中へ媚薬粘液を流し込む。

真美「ひぃ、いいぃんっうそぉ!?♥♥♥♥♥いまっ♥♥♥♥なかに、なんて♥♥♥♥らめっ♥♥♥♥らめぇぇええぇ♥♥♥♥♥♥」

ぎっちりと詰まった精蟲の合間を濃厚な白濁液が埋めてゆき、そしてヒルたちの蠕動で
注ぎ込まれた粘液がぐちゅぐちゅとかき混ぜられる音が、真美の鼓膜の裏で響いているかのように聞こえる。
両穴に好色なヒルたちの群れを詰め込まれたまま、シャイニング・マミは小刻みに襲ってくる絶頂の波に身悶えた。

亜美「あぁ、っ真美♥♥真美ぃ…♥♥」

自分と同じ顔をした姉が、自分と同じマジシャンの衣装に身を包んで、倒すべき敵に陵辱されて何度もアクメを迎えている。
いくらシンクロの度合いが通常より高いとはいえ、それで直接シャイニング・アミまで絶頂するわけではなかったが
亜美の身体は今や、真美と遜色ないほどまでに発情させられてしまっていた。
シャイニング・マミの痴態を見つめる目はうるみ、亜美の両手は無意識に自身の股間へと伸びてしまっている。

亜美(こんな、コトしてたらいけない……いけないのに♥♥からだ、おまたが熱いぃ♥♥♥どう、して…♥♥♥)

おぼつかないその十指の動きに合わせて、くちゅくちゅとひそかな水音が鳴っていた。

真美「ぁ……あぁ、っ……♥♥♥も、ひゃらぁあ………♥♥♥」

倒れ伏し、息も絶え絶えになったシャイニング・マミの身体にはまだたくさんのヒルがまとわりついていた。
衣装自体はどこもはだけられていないが、顔を含めて全身を媚薬粘液にコーティングされ、
純白のレオタードの奥、幼い子宮にも尻穴でもぎっちりと大小さまざまのヒルが詰まり、中で蠢いている。

亜美「………ま、真美、」

響『おー、いい感じになってるねえシャイニング・マミ!調子どう?』

恐る恐る話しかけようとしたところで響の声をかぶせられ、亜美はびくりと身体を跳ねさせた。
なおもほぼ無反応で寝転んだままの真美に、ブラックジャンボ総帥が言葉をかける。

響『今までのことを思えばホント、よく耐えてるさー。もちろんイってなんかないもんね、真美は?』

真美「…ぁ……、あたりまえ、っしょ……♥♥真美は、こんな…ヒルなんかで………っひぃんっっ♥♥♥」

ちょうどのタイミングで両穴を中からぬちゃぬちゃとかき混ぜられ、真美はその瞬間に軽くイカされてしまう。
それでも、響を相手に、亜美や観客が見ている前でそれを認めないだけの虚勢を張る気力はかろうじて残していた。

響『ん、えらいえらい!じゃあ妹思いの真美に免じて、あと1匹だけ相手してガマンできたらそっちの勝ちでいいぞ!』

真美(………っ!♥♥あと、いっぴき……♥♥それくらいなら、まだ耐え、られる…っしょ♥♥)

前後の穴を満杯にするほどに好色なヒルたちに入り込まれ、
また乳首やクリトリスといった急所にもしっかり食いつかれている状況ではあるが、
差し出された条件はまだシャイニング・マミからすれば悪いものではないように思われた。
この上、もう一匹を追加されてしまう悦楽のことはつとめて想像しないようにしつつ、真美は声を絞り出す。

真美「そんなの……ヨユーに、決まってるじゃん、んんっ♥♥♥♥は、はやく入れてぇ…♥♥♥………ちが、ぅ、早く、すれば…っ♥♥♥」

亜美「真美ぃっ、もういいよぉ!はるるんも、真美もこれ以上、もう………!」

悲鳴にも似た声でシャイニング・アミが待ったをかける。
その妹のほうへ顔だけを向け、真美はにやっと笑ってみせた。

真美「んっふっ、ふ、だからぁ、だいじょぶ、だって…♥♥真美、これくらいなら……慣れてるから…♥♥♥」

シャイニング・マミがブラックジャンボ幹部と化してしまったのちに自ら進んで受けた、
あるいはマジシャンを想定した実験台として受けさせられた陵辱の数々を思えば、その言葉は確かに正しかった。
しかし、それを知らない亜美は、相変わらず不安げな表情を隠せない。

亜美(おねぇちゃんっ……もうムリ、しないでいいよ、…………だって、亜美も…♥♥♥)

真美「………さあ、っひびきん!!わかったから、早くその、ヒルさん♥♥♥ さいごの、いっぴきを………」

亜美が意を決して、自分の身体の変調を姉に打ち明けようとした一瞬前に、真美が響をけしかけた。
しかし、その言葉は途中で断ち切られたかのように消えてしまう。

亜美「え」

真美「…………え?」

呆けたようにつぶやく双子マジシャンをすっぽり覆うように、影が落ちる。
これまで、同属の小型・中型ヒルたちがシャイニング・マミを嬲りぬくのを静観していた超大型種が、
満を持して動き出していた。その腹腔からはすでに、一目では数え切れないほどの生殖触手が伸び出している。

真美「…え、っうそ?さいごの、って………♥♥♥」

響『どうかした?自分さっき、「あと1匹だけ相手してガマンできたら」シャイニング・マミの勝ち、って言ったよね?』

勝ち誇った声で、「総帥」の死刑宣告が響いた。

真美「や………やだ、そんなっムリ…♥♥♥や、やだやだ、っあぁあっ!?」

超大型ヒルは忠実に約束を守っていた。軟体の身体を折り曲げるようにしてシャイニング・マミにのみ覆いかぶさると、
粘着質な腹部を器用に使って真美をうつぶせにさせ、そのまま貼り付けて獲物のマジシャンを持ち上げる。
それを床から見上げるシャイニング・アミには、両腕を腰の後ろに回した真美が宙吊りにされている状態に見えた。

真美(この、カッコ…♥♥こんな♥♥どうしても、っ思い出しちゃうよぉ…♥♥♥)

魔法戦士を捕らえて生殖活動に及ぶ際の超大型ヒルの基本姿勢につき合わされ、真美の鼓動が一気に早くなる。
シャイニング・ハルカやシャイニング・イオリも、それにもちろんかつてのシャイニング・マミも触手ペニスの虜にしてきた超大型種は、
見覚えのある黄色のマジシャンが前後の穴から濃密な淫臭を垂れ流していることに気づき、さっそく行動を起こした。
宙に漂っていた生殖器がにゅるにゅると動いて器用に股間の衣装をずらし、黒ずんだ触手の先端が真美の両穴に押し当てられる。

真美「そ、そんな、もう、しょくしゅ…♥♥♥っ、っ!?♥♥♥♥ひぐぅ♥♥♥♥~~~~~~っっっ♥♥♥♥♥」

真美の二穴がすでに先客のヒルたちで埋まっていることなど、超大型ヒルにはなんの障害にもならなかった。
体格に比例して太く長く、しかし軟質の生殖触手がずぶずぶと真美の中へ押し入る。
突然の侵入に対し、雌穴と尻穴で押し合いへし合いしていた小型ヒルたちが必死で抵抗をはじめ、
押し出されたりかき出されたりしないようにと先を争って、シャイニング・マミの膣肉や腸壁に強く吸い付いた。

真美「ひぁ、あぅっ!?♥♥♥♥そ、んなナカでぇ♥♥♥♥すっちゃらめっ♥♥♥♥んひぃ、んほぉおぉっ♥♥♥♥」

身体の内側の粘膜から直接ヒルの媚薬を注入されて、同時に魔力を吸い取られる。
その快感だけでも、真美を絶頂に叩き込むには十分すぎた。

真美(イク♥♥♥♥♥イカされちゃうよぉっ♥♥♥♥魔力とられて、すわれて、ぇ♥♥♥♥イっ…)

そのとき、超大型種が中に張り付いている小型種たちをまるで無視したまま触手ペニスを出し入れし始めた。
詰め込まれた肉蟲で極狭の肉壺を強引にぬちょぬちょと擦られる未体験の快楽に、
シャイニング・マミは全身を震わせて嬌声を上げてしまう。

真美「あぁ♥♥♥♥ぁあぁあぁんんっ♥♥♥♥♥そんな、むりやりっ♥♥♥♥しょくしゅチ○ポらめぇえぇぇ♥♥♥♥♥♥」

真美「真美の、なかっ♥♥♥♥♥ごりゅごりゅって♥♥♥♥♥してりゅぅ♥♥♥♥♥これらめっ♥♥♥♥♥はひっいぃぃ!♥♥♥♥♥」

凄絶ともいえるマジシャンの悲鳴じみた喘ぎ声も、ヒルにとっては生殖行動が順調に進んでいるサインでしかない。
菊門でも雌穴でも奥まで強引に触手を入り込ませ、また力強く入り口近くまで戻るストロークを繰り返す。
その往復運動のなかで、シャイニング・マミの尻奥と膣壁にそれぞれ吸い付いていた、媚薬粘液タンク係の白ヒルたちが
大型種の触手ペニスの圧力に耐えかね、それぞれの蜜穴の中で白く濃厚な毒液を吐き出した。

真美「やぁ、ぁうそぉ♥♥♥♥しょくしゅ、まだっ♥♥♥♥びくびくしてないのにっ♥♥♥♥れてるぅ♥♥♥♥しゃせーされてりゅっ♥♥♥♥♥」

真美「もぉ♥♥♥♥ゆるひてぇ♥♥♥♥こんなの真美しらにゃいぃ♥♥♥♥っひゃうぅん♥♥♥♥も、もう真美、ぃっ♥♥♥♥♥」

真美(………あぁ、ぁ…♥♥♥らめ、がまんしなきゃ♥♥♥イけない、のぉ♥♥♥しょくしゅレイプなんかにっ♥♥♥♥まけたら……)

屈服の言葉を口にする直前、飛びかけていた理性がわずかながら戻ってきて、真美は響から突きつけられた条件のことを思い出す。
そして、直前に受けたのが大型ヒル本体の射精ではないことを思い出すより前に、生殖触手がどくん、どくんと激しく震えた。

真美「や…ぁ、そんな、~~~っ♥♥♥♥♥♥あっ♥♥♥♥♥ぁ♥♥♥♥♥らめ、ぇぇ♥♥♥♥♥ひゃうぅうぅぅんん♥♥♥♥♥」

真美「しょくしゅの♥♥♥♥♥せーえきっ♥♥♥♥♥きたぁ♥♥♥♥♥あぁぁんっ♥♥♥♥♥びゅるびゅるって♥♥♥♥してるよぉ♥♥♥♥」

いくら真美がマジシャンとしての心を取り戻したといっても、開発されつくした身体は異種姦の肉悦をすべて覚えていた。
その両穴に媚薬粘液をぶちまけられながら、処女を奪われたのと同じ極太のヒル触手で犯され、
シャイニング・マミは快楽調教された雌にふさわしく、あさましい絶頂告白を叫びながら触手アクメを迎えてしまう。

真美「イクぅ♥♥♥♥♥おま○こイっちゃうぅ♥♥♥♥おしりもぉ♥♥♥♥ヒルと、しょくしゅでイクッ♥♥♥♥♥イくぅうぅうぅぅ♥♥♥♥♥♥」

真美(……やっ、ぱり♥♥♥♥しょくしゅすごいぃ♥♥♥♥♥こんなのぜったい♥♥♥♥負けちゃうっ♥♥♥♥♥しょくしゅに、またぁ…♥♥♥♥♥)

悦楽に酔いしれ、諦観と被虐の入り混じっただらしない笑みが、粘液まみれのシャイニング・マミの顔に浮かんだ。

獲物がまず一度、明らかな絶頂を迎えたことを確認して、大型ヒルの繁殖欲は治まるどころかますます燃え上がった。
真美の蜜壺の中にぎっちりと詰まっている同族たちの隙間を埋めんとする勢いで、生殖触手がさらに大量の媚薬粘液を注ぎ込んでいく。
射精のたびに脈打つ触手と、繰り返し押し寄せる快楽の波で跳ねる真美の身体がほとんど同じリズムを刻み、
およそローティーンの出す声とは思えない嬌声が淫らなダンスに伴奏をつける。

真美「やぁぁ、真美もう♥♥♥♥イったのにぃ♥♥♥♥♥あは、あへぇえぇぇ♥♥♥♥♥ま、またおま○こっ♥♥♥♥♥イっちゃうよぉ♥♥♥♥♥」

真美「これぇ♥♥♥♥レイプっ♥♥♥♥真美、しょくしゅで♥♥♥♥♥レイプされて♥♥♥♥♥ナカ出し♥♥♥♥♥されてりゅぅ♥♥♥♥♥」

新コスチュームを脱がしも破きもしないまま、ヒル型触手生物は一心に真美の二穴を一心に犯していた。
さらに頃合を見計らい、超大型ヒルはシャイニング・マミの奥まで深々と入り込んだ触手ペニスを通じ、魔力をごっそりと吸収する。
その魔力強奪行為に同調して、前後の穴の中で密集している大小のヒルたちもまた、一斉に魔力を奪ってゆく。

真美「ふあぁあっ♥♥♥♥♥あぁぁあぁぁん♥♥♥♥♥きもち、いいよぉ♥♥♥♥♥吸われるの♥♥♥きもちいいぃっ!♥♥♥♥♥」

真美「マジシャンの力、ぁ♥♥♥♥とられてるのに♥♥♥♥イク♥♥♥♥♥イクうっ♥♥♥♥♥しょくしゅチ○ポで真美っ♥♥♥♥イカされるぅぅ♥♥♥♥♥」

みっちりと詰め込まれて吸引責めを続ける精蟲をかき分け、ぬちゅぬちゅと音を立てて生殖触手が出入りを繰り返した。
ヒルの触手ザーメンを注ぎ込まれてアクメを迎え、ヒルたちに魔力を吸い取られて絶頂させられる。
なまじ耐えていた分、シャイニング・マミはすでに以前のような完全な性玩具マジシャンに成り下がってしまっていた。

真美(イってるぅ♥♥♥♥真美、しょくしゅで♥♥♥♥♥イキまくってるっ♥♥♥♥♥あぁ、ぁ、せっかくマジシャン、に♥♥♥もどれたのにぃ♥♥♥♥)

真美(……ありっ?…♥♥べつに、まちがってなく、ない…?♥♥ だって、マジシャンは…ぁ♥♥♥みんな…、しょくしゅの、どれい…♥♥♥♥♥)

妹のためといくら気を張ってみたところで、快楽漬けにされて堕ちる味をすでに知ってしまっている精神は、再度の陥落もたやすかった。
小型のヒルたちを前後で擬似的に孕まされたまま、初めて牝にされたときと同じ触手ペニスで中をたっぷりと可愛がられ、
真美は心と身体の両方からどんどん、触手奴隷マジシャンであった自身のことを思い出してしまう。

真美「あぁっ♥♥♥♥や、やっぱりしょくしゅ♥♥♥♥しゅきぃ♥♥♥♥きもちよすぎるっ♥♥♥♥真美おかしくなっひゃうぅ♥♥♥♥♥」

真美「にゅるにゅるで♥♥♥♥またぁ…どれい、に♥♥♥♥♥されるぅ♥♥♥♥チ○ポしょくしゅ♥♥♥♥♥なんてっ♥♥♥ずるいっしょぉ♥♥♥♥」

すっかり生殖触手を受け入れ始めたシャイニング・マミの様子に、超大型種は独占欲を刺激されたらしかった。
それまで単に射精のため、雌を孕ませるために前後させていた触手ペニスの動きが、
狭まった肉穴をぐりゅぐりゅとこじり、張り付いているものをこそげ落とそうとするものに変化する。

真美「んぉ、っんひぃいっ♥♥♥♥♥や、ぁ♥♥♥しょんな♥♥♥♥ごりごりしちゃらめぇ♥♥♥♥♥でちゃう♥♥♥♥ヒルでてきひゃうぅ!♥♥♥♥♥」

同種であっても容赦なく、大型ヒルはシャイニング・マミの肉壺に詰まっている小型種たちを追い出しにかかった。
膣壁に、腸壁に懸命に吸い付いてた小さ目のヒルが次々に引き剥がされ、その刺激が激悦の小爆発となって真美に襲いかかる。

真美「やぁぁ♥♥♥♥イク、っイグぅイっちゃうぅうーーっ♥♥♥♥♥♥………あ、ぁこんなっ♥♥♥真美が、産んでるみたいにぃ♥♥♥♥」

大型種の触手によって乱暴にもぎ離されたヒルたちは、さらにピストンでかき出され、真美の肉穴からずるずると滑り出した。
次から次に、サイズもさまざまなヒルが真美の股間からぼとぼとと落下し、さながら異種出産の様相を見せる。

真美「ふあぁ……ぁん、っ♥♥♥♥♥ま、また出て、ぇ…♥♥♥っ、イク…ぅ♥♥♥♥♥ ………ぇ、んっ!?♥♥♥♥んほおぉぉっ♥♥♥♥♥♥」

続けざまに擬似出産を強いられ、ヒルが生れ落ちるたびに小さなアクメに身と声を震わせていた真美。
次の瞬間、その目がひときわ大きく見開かれ、獣じみた肉悦まみれの叫びが上がった。

真美「そこぉっ♥♥♥♥♥子宮、ぅ♥♥♥♥ひやぁあんっ♥♥♥♥♥しょくしゅ、はいって♥♥♥♥♥きたぁあぁ♥♥♥♥♥」

道をふさいでいた小物のヒルたちを取り除き、超大型種は改めて敗北マジシャンを屈服させにかかっていた。
長く伸びた生殖触手をずるりと奥まで潜り込ませると、シャイニング・マミの子供を宿すための小部屋へ侵入する。
さらに、真美のアナルでも同じくらいの深度にまで触手ペニスを挿入し、両穴を完全に征服したことを魔法戦士の身体に教え込む。

真美「チ○ポぉ♥♥♥♥しょくしゅチ○ポ♥♥♥♥♥いいよぉ♥♥♥♥真美のっ♥♥♥おくまで、とどいてりゅ♥♥♥♥♥」

真美「これっ♥♥♥はじめてのときよりしゅごひぃぃ♥♥♥♥♥ひあっ♥♥♥♥あぁあ♥♥♥♥おちり、っ♥♥♥♥ケツマ○コもぉ♥♥♥♥♥」

女体の最奥、その中にまで直接、触手に入り込まれること自体は真美もすでに何度も経験していたが、
超大型ヒルの生殖器での子宮責めは初めてだった。処女を捧げさせられたのと同じ触手ペニスで
今度は大事な子供のための場所を汚され、しかもそれが快楽につながってしまうことも、真美には当然に感じられてしまう。

真美「あぁんっ♥♥♥♥しゅきぃ♥♥♥♥ヒルしゃんの♥♥♥チ○ポっ♥♥♥♥チ○ポしょくしゅ♥♥♥♥♥らいしゅきっ♥♥♥♥♥」

真美「も、もっと、ぉ♥♥♥ついてぇ♥♥♥♥真美のしきゅー♥♥♥♥♥ニュルニュルの、しょくしゅで♥♥♥♥♥いじめてぇ♥♥♥♥♥」

エロチックな衣装を見せ付けるように幼い身体をくねらせて、真美はあけすけに触手陵辱をねだった。
人語を解さないはずのヒルが、その懇願を聞き届けたかのように出し入れを早くする。

真美「シャイニング・マミは♥♥♥♥マジシャンだから…♥♥♥♥マジシャンで、しょくしゅの♥♥♥♥♥およめさん…♥♥♥で、どれいっ♥♥♥♥だからぁ♥♥♥♥」

真美「いっぱい♥♥しょくしゅレイプ♥♥♥♥♥されなきゃ、イケないのぉ♥♥♥♥♥ひゃぅうん♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥♥しょくしゅチ○ポもっとぉお♥♥♥♥♥♥」

初体験を触手で無理やりに奪われ、さらに犯され尽くしたことも、真美の中では甘美な記憶にすりかわっているようだった。
とてもローティーンのものとは思えない媚びた声で、シャイニング・マミが超大型ヒルの繁殖欲を煽る。
すぐに、それに応えるかたちで、両穴でぬぽぬぽと抽送を繰り返していた生殖触手がぶるっと大きく震えた。

真美「あぁぁっ♥♥♥♥んふ、っ♥♥♥もうっ♥♥♥♥しょくしゅのザーメンっ♥♥♥♥♥真美にっ♥♥♥♥出したいんでしょぉ♥♥♥♥」

真美「…いい、よぉ♥♥♥♥ぜんぶ真美にぃ♥♥♥♥♥ちょうらいぃ♥♥♥♥チ○ポしょくしゅでっ♥♥♥♥♥びゅーびゅーってしてぇ♥♥♥♥♥」

真美がそう言い終わらないうちに、一度後退した触手ペニスがぐいぐい奥へと進み、狭い子宮口をくぐりぬけた。
そして先端を内壁にたたきつけるのとほぼ同時、前でも後ろでも激しい勢いでどぷどぷと媚薬粘液を注ぎ込んでゆく。

真美「ひあぁあぁああぁっ♥♥♥♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥♥きたぁ♥♥♥♥♥真美の子宮にっ♥♥♥♥♥らひてるぅ♥♥♥♥♥」

真美「どろどろの♥♥♥♥♥せーえきぃっ♥♥♥♥♥はいってくるよぉ♥♥♥♥♥あちゅいっ♥♥♥♥おなか♥♥♥♥やけちゃうぅ♥♥♥♥♥」

それまでよりさらに深いところでこってりとした催淫触手ザーメンを射精され、真美の全身が歓喜に震える。
その、すっかり牝に堕ちたマジシャンの様子で大型ヒルは昂ぶり、より深く突き込みながら獲物を受精させようとし始めた。

真美「おちり♥♥♥イクぅっ♥♥♥♥♥おま○こもイクぅぅ♥♥♥♥♥♥真美っ、たねつけ♥♥♥♥されて♥♥♥イッちゃうよぉ♥♥♥♥♥♥」

真美「しょくしゅで♥♥♥♥♥はらまされりゅぅ♥♥♥♥♥およめさん♥♥だけじゃ、なくて♥♥♥♥しょくしゅのママにされちゃうっ♥♥♥♥♥」

シャイニング・チハヤとともに陵辱されるうちに覚えてしまった卑猥な単語が次々に、シャイニング・マミの口からこぼれる。

真美「あへぇ♥♥♥しょくしゅいいよぉっ♥♥♥♥♥真美また、しょくしゅにぃ♥♥♥♥負けちゃった、ぁ♥♥♥♥ごめんなしゃいっ♥♥♥亜美ぃ♥♥♥♥にーちゃんっ♥♥♥♥」

真美「真美こうさんしゅるぅ♥♥♥シャイニング・マミはっ♥♥♥♥しょくしゅチ○ポに♥♥♥♥♥こうさん♥♥♥♥しましゅぅ♥♥♥♥♥」

真美「わるい子の、真美にぃ♥♥♥♥しょくしゅで♥♥♥♥♥オシオキしてぇ♥♥♥♥いっぱいたねつけレイプ♥♥♥♥♥♥してぇっ♥♥♥」

Pたちにとっては2度目の、そしてブラックジャンボの総帥や幹部たちは何度聞いたかわからない、
シャイニング・マミの甘美で完膚なきまでの敗北宣言が、とろけきった高い声で上がった。

※このレス以降本文ではありません



Q.もーまーたシャイニング・マミが触手相手だからって即堕ちしてるー

A.お前、もしかしてまだ…シャイニング・マミが触手じゃなかったら即堕ちしないとでも思ってるんじゃないかね?



Q.真美単品での安価はとくになかったんじゃ……?

A.よく読んでください。これは亜美の下ごしらえなんですよ(大嘘)(嘘ではないけどそれがメインではない)






描写はそんなに多くないかも知れませんが心の目で見てください、
トップ!ク□ーバーを着ている(←超重要)真美が着エロで触手レイプおよびヒル姦ですよ
ね、すばらしいことじゃあありませんか?




Q.姉妹丼を出すという話を聞いてきたんですが

A.だからこれは亜美の下ごしらえ(ry



衣装の隙間に射精というご提案がちょっとゆがんだ形で採用されたり
真美の嬉し恥ずかし触手初体験の際にはるるんが受けてたヒル詰め陵辱がリバイバルしたりと
たまには変化をつけてみました ※なおシャイニング・マミの最期は



そんなことよりみなさんミリ2代目さんちのエロ安価が出ていますよみなさん
書きに行くついでにこっちの感想も書いておくとコンマ判定で当たりやすいご利益があったりなかったり!!

もう何度同じようなことを繰り返してきたのかわからなくなっていた。

P(…………っっ、~~~~!!)

俺はただ、新しいコスチュームに身を包んだ春香と真美が悲鳴にも似た声を上げ続けるのを聞き、
見慣れてしまったイソギンチャク共と巨大なヒルの触手で二人がそれぞれに、徹底的に陵辱される様子を見るしかない。
しかも……

春香「あはぁ♥♥♥♥触手ザーメン♥♥♥♥♥おいしいですっ♥♥♥もっと♥♥♥ほしいよぉ♥♥♥♥亜美と真美のぶんまでっ♥♥♥♥」

春香「たっぷりらひてぇ♥♥♥♥おま○こにも♥♥♥♥おしりにも♥♥♥♥イソギンチャクち○ぽっ♥♥♥♥ぶちこんでぇ♥♥♥♥」

春香「もう、触手の♥♥♥♥♥虜にされちゃいましたぁ♥♥♥♥ひぁぁん♥♥♥♥また、わたし…苗床、に♥♥♥♥♥なりましゅぅ♥♥♥♥」

真美が召喚してしまった大量のイソギンチャクに群がられ、前後の穴をぬらぬらと濡れた触手で耕されるだけでなく、
口の中といわず顔といわず媚薬粘液まみれにされ、はしたない懇願を繰り返す、春香も。

真美「きゃうぅん♥♥♥♥真美のおくに、しょくしゅ♥♥♥♥♥とどいてるぅ♥♥♥♥ヒルのしょくしゅチ○ポ♥♥♥♥♥すごいよぉっ♥♥♥♥」

真美「あぁっ♥♥♥またしゃせー♥♥♥♥♥きちゃったぁ♥♥♥♥子宮ぅっ、もういっぱい♥♥♥♥はいらにゃい♥♥♥のにぃ♥♥♥」

真美「しょくしゅレイプで♥♥♥♥ニンシン♥♥♥♥しちゃうぅ♥♥♥♥真美、マジシャンしながら♥♥♥ママになっちゃうぅ~~っ♥♥♥♥♥」

ヒルの腹部に張り付けて吊り下げられ、まだ幼い肢体をグロテスクな生殖触手で激しく犯されて
何度も中に注ぎ込まれてしまうそのたびに、絶頂を迎えてしまっている真美も。

声も言葉も、表情も、悶える身体も………陵辱を、悦んで受け入れているようにしか見えない。

真「……………っっっ!!!」

まだ戦闘後で回復し切れていない真は俺に背を向けているままだが、後姿からでも憤怒のオーラが目に見えそうだった。
実際、激情に駆られた真は何度もステージへ飛び出そうとして、そのたびに不可視のバリアーに遮られている。

今回の「イベント」ではまだ参戦していない千早や雪歩、それにようやく意識を取り戻した美希も、さっきから一言も発していない。

P(当然だ、こんな………淫…… ………悲惨、な、真美や春香の姿を見せられたら、誰でも………)

唯一の望みは、まだ無事な状態の亜美が二人をなんとか救出してくれることだけになっていた。
確かに経験も少ないし、相手のほうが数が多いが……亜美がじっと座ったまま、こっち側の4人同様黙り込んでいるのも
もしかすると、力を溜め込んで機をうかがっているんじゃないだろうか、と推測したくなる。

P(こうなったら、俺にできるのは信じることだけだ…春香も、真美も、ほかのみんなも………!)

そう念じつつ俺は、せっかくの「トラスティ・フォーム」も白濁液で汚され尽くし、触手まみれで喜悦の声を上げる春香から意識をそらす。
そのとき、ぽつりと一言だけ、美希がつぶやく声がした。




千早(あぁ……春香♥♥♥あんなに、イソギンチャク様、たちに…♥♥♥♥触手おち○ぽにっ♥♥♥♥犯して、いただいて…っ♥♥♥)

はぁ、はぁとみっともなく息が上がってしまうのが、どうしても隠し切れない。
背中側のプロデューサーはともかく、すぐ近くにいる美希や、萩原さんにはもう、きっと気づかれてるはず……♥♥♥

千早(………でも…♥♥その、二人だって……♥♥♥)

雪歩「…♥♥♥真美ちゃんの、ちっちゃなおま○こ♥♥♥あんなにたくさん…♥♥触手おち○ちん♥♥♥はいって、ますぅ♥♥♥」

ほとんどささやき声みたいな声量で萩原さんが口にした言葉が、自分でも驚くほど明瞭に聞き取れてしまう。
春香と…♥♥♥同じくらい、ご奉仕させていただいてる真美の姿を見て、彼女も、きっと……♥♥♥

美希「…………♥♥♥」

何も言わないけど、美希がじっと二人を…真美と春香♥♥を見つめている気配も、ずっと感じていた。
そもそも、美希はまだ、さっき敗戦して弄ばれて♥♥から戻ってきたばかり。
触手おち○ぽ♥♥♥すら生えてない、戦闘員たちなんかに、あんな、何度もイカされて…♥♥♥
私の鼻がまだ、その美希から、濃密で、いやらしい牝のにおい、を♥♥♥かぎとって、いる…♥♥♥

千早(……そ、それに、美希ほどじゃないけど…♥萩原さん、からも…♥♥)

美希から漂う淫靡な香りが強すぎてわかりにくいけれど、時折身体をもじもじさせている、萩原さん…♥♥
彼女の身体からも、少し時間が経った、おなじにおいが漂ってる気が、してしまう…っ♥♥♥

千早(あ………っ♥♥)

そうこうしているうちに、またイソギンチャク様たちの♥♥♥動きが、活発に…♥♥♥

春香「あはぁ♥♥♥♥触手ザーメン♥♥♥♥♥おいしいですっ♥♥♥もっと♥♥♥ほしいよぉ♥♥♥♥亜美と真美のぶんまでっ♥♥♥♥」

春香「たっぷりらひてぇ♥♥♥♥おま○こにも♥♥♥♥おしりにも♥♥♥♥イソギンチャクさんのち○ぽぉっ♥♥♥♥ぶちこんでぇ♥♥♥♥」

春香「もう、触手の♥♥♥♥♥虜にされちゃいましたぁ♥♥♥♥ひぁぁん♥♥♥♥また、わたし…苗床、に♥♥♥♥♥なりましゅぅ♥♥♥♥」

千早(春香ぁ…♥♥♥あぁ、声も…♥♥、どろどろにされた顔も、身体も…っ♥♥♥いやらしすぎる、ぅ…♥♥♥)

春香を取り巻いているイソギンチャク様♥♥♥たちが、触手っ♥♥♥♥いっぱい、春香にからみつかせて…♥♥♥
お○んこも♥♥♥ケツマ○コもお尻も、春香の、ぜんぶ♥♥♥触手奴隷マジシャン♥♥♥♥…に、されて、しまってる♥♥♥♥

千早(私も、同じ…っ♥♥♥なのに春香ばっかり♥♥♥ずるいっ♥♥♥イソギンチャク様の触手おち○ぽ♥♥♥♥独りじめ、なんて…♥♥♥)

本当は、春香も、真美も♥♥亜美を助けに行ったはずだったのに……♥♥
二人ともあんなにご奉仕して、っ♥♥♥触手レイプされて♥♥♥気持ちよくなったり、して……うらやま、しい♥♥♥

千早(……そういえば、亜美は…)

春香と真美がたっぷりとかわいがられ、弄ばれて…♥♥♥その光景のすぐそばで、亜美がうずくまっている。
おそらく、逃げるだけの体力もない、か………でももしかすると、まだ、チャンスをうかがって…?

美希「…………亜美のことなら、だいじょうぶ、だよ雪歩、千早さん…♥♥」

目線は真美や春香、それに亜美からはずさないまま、美希が小さくつぶやいた。
急に名前を呼ばれたことで萩原さんも私も、隣の美希を見やる。

美希「亜美だってもう、シャイニング・アミだから…♥♥ちゃんと、りっぱにマジシャンできるよっ♥♥」

私たちのところから亜美の表情や様子は見えなかった、けど……その一言で、私も萩原さんもすんなり納得できた。
そう……亜美も、私たちと同じで、…シャインマジシャン、なのだから………♥♥♥♥




亜美(……早く、にげなきゃいけない、………のに♥♥♥なんで、ぇ……♥♥)

仲間でありマジシャンの先輩でもある春香と、かつて自分が幹部に堕ちてまで妹を救おうとした姉、真美。
そのふたりが雑魚同然のイソギンチャクやヒルを相手に、すっかり雌に逆戻りさせられている淫惨な目の前の光景から
シャイニング・アミはどうしても目を離すことができずにいる。
小型・中型のヒルたちに流し込まれた麻痺毒の効果で身体の力が抜けているせいもあったが、
それ以上に、亜美の全身を焼き尽くしそうな熱と疼きが、最大の理由だった。

亜美(前にも、見たことあったけど、もっとぜんぜんすごい、っ…♥♥♥はるるんも、…真美、も♥♥♥こんな、エロエロで…♥♥♥)

亜美(……亜美まで、ぇ…♥♥♥見てるだけなのに、からだ……おまたのとこ♥♥あついよぉ♥♥)

双子として生まれた亜美と真美は意識して発動せずとも、生まれながらの常時ユニゾンといえる状態にあった。
ましてその片方が、触手レイプの快楽に屈服してマジシャンから幹部へと堕してしまったシャイニング・マミとあっては
いくらシャイニング・アミが陵辱の魔の手にかかっていないと言っても影響は到底無視できない。
ヒルたちの唾液がもつ媚薬効果も手伝って、亜美は幼いながら熟れつつある身体をすっかり持て余してしまっていた。

真美「ひゃぁあん♥♥♥♥しょくしゅ、いいよぉ♥♥♥♥しょくしゅレイプしゅきぃい♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥真美またっ♥♥イカされてるよぉ♥♥♥♥♥」

春香「イグぅ♥♥♥♥イっちゃいまひゅ♥♥♥♥♥イソギンチャクさんの♥♥♥触手ち○ぽっ♥♥♥♥にゅるにゅるしてしゅごいぃぃっ♥♥♥♥」

その亜美の鼓膜を、すぐそばで犯され続け、絶頂させられ続ける二人の魔法戦士たちの嬌声が絶えず震わせる。
喜悦一色に染まった声と表情はダイレクトに真美の精神をゆさぶり、身体までもぴくんと跳ねさせた。

亜美(あぁ、またはるるん…♥♥♥あれが、イク、ってこと…なん、だ♥♥イソギンチャク♥♥あんなにいっぱい……っ♥♥♥)

亜美(それに、真美も♥♥亜美とおんなじ新コス着て、おんなじ顔してる、真美までぇ……♥♥しょくしゅ、に…♥♥♥)

身体機能のみならず、恐怖や忌避感までもほぼ麻痺していることに、亜美はまるで無自覚だった。
それゆえに、一度は自身から離れた小さめのヒルたちが徒党を組んで寄ってきはじめても、ぼんやりと視線を送ることしかしない。

亜美(あ………さっきの、ナメクジみたいなやつ…♥♥ ………そっか、はるるんも…真美も、まけちゃったから…♥♥)

響「シャイニング・ハルカも、マミも、わりとがんばってたみたいだけど………先に自分が堕ちちゃったら意味ないさー、まったく」

響「で…イソ助たちは春香でしばらく遊べるからいいとしても、ヒルノ進はまだ満足してないよね」

朦朧とした頭で亜美が思いついた結論と、「総帥」がわざわざ加えた解説がちょうど合致する。
そうしているうちに、粘液の跡をつけながら這い寄ってきたヒルたちの先頭集団が、亜美のもとへたどり着きつつあった。

亜美(逃、げ……♥…ムリ、だから、ていこう…、しないと………あぁ、でも亜美のからだ…♥動かない、よぉ…♥♥)

すっかり力が入らなくなっているのは事実とはいえ、諦観に囚われた亜美の思考はどこか言い訳めいていた。
不安と、少しだけ期待の色がにじんでしまっているその視線の先で、一匹目のヒルが亜美へとブーツ越しに吸い付く。

亜美「ふぁ、あぁあっっ♥♥♥」

肌に直接触れられてもいないのに、亜美の口からはひとりでに甘い声がこぼれおちた。
ずるずるとブーツ表面をヒルが動いていくのにあわせ、ぞくりとした痺れがシャイニング・アミの背筋を這い上がっていく。

亜美(う、うそ、さっきよりずっと…ぉ♥♥こんな…おかしい、よぉ♥♥亜美まで…はるるんとか、真美♥♥みたいにぃ…♥♥)

まだ汚れを知らない身体にヒルの媚薬を注入された上、陵辱され続ける姉とのシンクロを切る事もできない状態では
直接的にはほとんど手を出されないままでも、亜美の幼い性感が燃え上がっていて当然だった。
まして、二段階目の変身を遂げたシャイニング・ハルカと、自身と同じ新衣装をまとったシャイニング・マミが
揃って触手生物の奴隷マジシャンとして堕ちる様を目の当たりにしたことで、シャイニング・アミもすっかり「準備」が整ってしまっていた。
それを完全に見透かすかのように、亜美の身体を上ったヒルたちのうちの二匹が、音を立てて両胸にそれぞれ吸い付いた。

亜美「んひぃぃい♥♥お、おっぱいやらぁ♥♥♥ひゃぁん♥♥♥しょこぉ、こりこりって♥♥しないれぇ♥♥♥」

大きく開いている胸元から潜り込むことをあえてせず、ヒルたちは衣装の布地越しに強く吸い付いていた。
年齢のわりに膨らんだ乳房の頂上ですっかり硬くなってしまっている突起を的確に責められ、亜美は悲鳴がおさえられない。
ヒルたちはシャイニング・アミの乳首を口中で転がすようにして嬲り、同時に魔力を奪いとっていく。

亜美(ま、また、ちから♥♥抜けちゃう…っ♥♥亜美の、おっぱい♥♥♥ヘンになっちゃうよぉ♥♥)

次々に這い寄ってくるヒルたちに抵抗らしい抵抗もできないまま、亜美は力なく視線をさまよわせる。
そしてそれが、だらしない笑みを浮かべたシャイニング・マミの視線とまともにぶつかった。

真美「えへへぇ…♥♥ねえねえどぉ、亜美? ヒルくんたち…すっごいっしょ♥♥♥っ、ふぁあっ♥♥♥あぁん♥♥♥」

亜美(う、ゎ…♥♥…真美っ、あんな♥♥………エロエロな、顔に、なって…♥♥)

超大型ヒルの体の下側に貼り付けられた無様な姿勢はそのままに、真美が亜美を見下ろしていた。
もちろんその間も、開かされた細い足の間には何本もの触手ペニスが群がり、
ずちゅずちゅと卑猥な水音を立ててシャイニング・マミの奥深くまで出入りを繰り返している。
子宮めがけてたっぷりと注ぎ込まれた媚薬粘液が、その抽送のたびにかき出され、ぼたぼたと垂れ落ちた。

真美「あひっ、ひぃぃん♥♥♥♥……ね、亜美♥♥おっぱい…乳首こりこりされるの♥♥♥さいこー、だよねぃ♥♥♥」

亜美「ち………ちが、なに、言って…真美、しっかりし………はうぅうんっ♥♥♥」

夢見心地な調子で話しかけてくる真美を前に、亜美は少しだけ理性を取り戻しかけた。
しかしその瞬間、見計らったようなタイミングで両の乳首を思い切り吸い上げられ、思わず声を上げてのけぞってしまう。

真美「んふふ~…♥♥真美も、ヒルくんたちもみんな、お見通しだよぉ♥♥♥だからさ、ほら……♥♥」

にやにや笑いながら、自分の知らない調子で話しかけてくる姉の様子に、亜美は底知れぬ不安を覚えた。
しかし、そのことについて深く考える間もなく、さらに淫らな追撃がその身体に加えられていく。

亜美「えっ…そんな、まって、はひぃいぃ!?♥♥♥い、いやっ、そこ…♥♥♥あはぁあぁっ♥♥♥」

脱力した亜美の身体のあちこちに取り付いたヒルたちは、同じところを狙って蠢いていた。
すでに先客がかじりついている乳房を諦め、足の付け根近くに息づく乙女の秘所へと殺到していく。

亜美「やぁあ♥♥♥おまたのとこ…吸っちゃ、はうぅうんっ♥♥♥いやぁ、やらぁあ♥♥♥」

あくまで衣装の布地越しながら、何匹ものヒルが頭部を寄せ合って亜美の股間に吸い付く。
クロッチの裏側で密かに濡れそぼっているそこから一気に魔力を奪われ、
その吸収行為すらも快感に変じてしまい、亜美はいやいやをするように首を振って叫んだ。

真美「亜美、もうバレバレだよぉ♥♥♥ヒルくんたち、亜美のエッチなにおいに、はんのーしてるんだから…♥♥♥」

亜美(………え、えっちな…♥♥そんな、亜美はそんなこと……! ……でも、ホントに…?♥♥)

ねっとりとからみついてくる姉の言葉をどうしても否定しきれず、亜美は言葉に詰まってしまう。
その様子を見て、真美はさらに淫猥な笑みを浮かべた。

真美「てゆーか、さぁ…♥♥亜美、コーフンしてるでしょ♥♥はるるんと…真美が、しょくしゅレイプ♥♥♥♥されてるの、見て…♥♥♥」

亜美「え、っ!?……ちがう!亜美は、…そんな…………っっ♥♥♥」

いきなり核心をつかれたシャイニング・アミは、それでも一度は目に力をこめてシャイニング・マミを見返した。
しかし、その真美の顔のとろけかたと、今なお続いている触手陵辱を改めて目の当たりにしてしまい、
それ以上何も言えないまま、そっと顔をそらすことしかできない。

真美「だいじょぶ、だよっ♥♥だってはるるんは、イソ助たちにレイプ♥♥♥されたくて、変身したんだし♥♥♥」

真美「それにぃ…♥♥♥おんなじカオで、おんなじ新コスの真美が、しょくしゅで♥♥♥♥いっぱい、イカされてるの、見てて…♥♥♥」

真美「亜美も、そーぞーしちゃったんでしょ?♥♥♥真美みたいにじゅぽじゅぽ、されちゃうとこ♥♥♥」

もはや言葉を口にするのも難しくなった状態の亜美は、ただはぁはぁと息をつきながら、囚われの身の真美を見上げる。
現在進行形で大型ヒルの生殖触手に慰みものにされ続けている姉は、小刻みに身体を振るわせる妹を相手に、妖艶に微笑み返した。

双子のマジシャンたちが視線を交錯させている最中、ふと、何かに気づいた様子で、真美が小声でつぶやいた。

真美「あ……、そっか♥♥亜美はまだ、ソコは吸われてないんだったっけ…♥♥♥」

亜美「ま、真美…?なに言って………っひぎぃいぃいぃ♥♥♥♥」

少し震えた怪訝そうな声が瞬時に、甲高く甘い悲鳴で塗り替えられた。
衣装の下で密やかに、真っ赤に充血して立ち上がっていた亜美のクリトリスをヒルたちは的確に探り当てると
ぐるりと周囲から囲むように頭を押し付け、集団でのいっそう強烈な吸引責めを加える。

亜美「やぁあ♥♥♥やめ、ぇへぇぇっ♥♥♥なに、にゃにこれぇえ!?♥♥♥」

敏感な神経の密集した小さな突起を集中して責め立てられ、身体ごと波にさらわれる感覚に亜美は取り乱していた。
胸と股間に大量のヒルがまとわりついた妹のあられもない姿を、自身も大型種の生殖触手で慰みものにされながら見せつけられて
真美は憤ったり嘆いたりするどころか、笑みさえ浮かべてその様子をながめる。

真美「おこちゃまの亜美は、まだ、わかんないかぁ♥♥真美、知ってるもんねー♥♥♥それ、クリトリス♥♥♥ってゆーの♥♥」

真美「すごいっしょ♥♥♥そこちゅーちゅーって、されちゃったら…♥♥♥もう、なにも考えられなくなるよねぇ♥♥♥」

手足も目鼻もない軟体生物たちは先を争ってシャイニング・アミの足の間に殺到し、
いまや手当たり次第に強烈なバキュームを加えて亜美の性感を燃え上がらせつつ魔力を奪っていく。
そのうち何匹かの責めがピンポイントに急所をとらえ、脱力していた亜美の肢体が激しく跳ねた。

亜美「あひぃっ、や、やらぁあ♥♥♥そこいやぁあっ♥♥♥こん、にゃっ、おかしくっ♥♥♥亜美おかひくなるぅ♥♥♥」

それが快楽であると認識すらできないまま、得体の知れない感覚に振り回されたシャイニング・アミが叫ぶ。
その身体にヒルたちがさらに大量の媚薬を注入し、幼い心と身体には到底耐え切れないほどの
どろどろに煮えたぎった肉悦が亜美を襲い、ぐずぐずと煮溶かしていく。

真美「おかしくなんか、ないって…♥♥♥亜美も、マジシャンなんだから♥♥♥ふつーだよぉ♥♥♥」

亜美「ち、ちが…♥♥ぁあぁんっ♥♥♥もう、吸っちゃらめぇっ♥♥♥なんか、っ、なんかきちゃうぅぅ♥♥♥」

姉が見守る前でヒルたちに嬲られる亜美の声のトーンが、いよいよ切羽つまり始めていた。
妹の変化を敏感に察知した真美はますます満面の笑みを浮かべ、あやすようにゆっくりと語りかける。

真美「んっふっふぅ♥♥♥それ…イク、ってことだよ亜美ぃ♥♥♥いよいよ、亜美もオトナの…マジシャンに、なれちゃうよ♥♥♥」

亜美(………っ!?)

性知識があまり豊富ではない亜美でも、その言葉が意味することはもう知識として頭に入ってしまっていた。
人質となった自分を救出するためにやってきたマジシャンの仲間たちが、次々に、一人残らず、
亜美の前でその淫靡な断末魔を叫ぶところを延々と見せ付けられ続けていたせいで。

再会した時点でイソギンチャクたちの性玩具にされ、そのまま幹部にまで堕とされた真美と、
その救助に向かったものの返り討ちに遭い、触手奴隷としての立場を身体に教え込まれた千早。
大きさも様々な何匹もの魔蟲に触手や芋虫ペニスで陵辱され尽くし、強気な態度を完全に屈服させられた美希。
誰とも知らないテレビ局の職員たちに輪姦され、射精されて悦びに啼かされていた伊織と雪歩。
そして、スライムに、イソギンチャクにと散々もてあそばれ、今また同じイソギンチャクの虜にされている、春香。

そのすべてが立て続けに脳裏によみがえり、亜美の全身をおぞけが走り抜ける。

亜美(そ、そんな……♥♥♥亜美、も?亜美も……あんなふうに、されるの…!?♥♥)

心の底からおぞましいと思っているはずなのに、なぜか、シャイニング・アミの身体は甘い痺れを伝えていた。

亜美「や、やらっ、やだぁ…♥♥♥こんな、ムシみたいなので♥♥……い、っ、イク…♥♥なんて、ぜったい…♥♥」

真美「エンリョなんて、しなくていーってば♥♥♥マジシャンだったらみーんな…♥♥こんなの、あたりまえなんだし♥♥」

超大型ヒルは一時的に触手の抽送を止めていた。その下腹部に張り付けられたシャイニング・マミは
床に横たわるシャイニング・アミの顔を上からのぞきこみ、なだめすかして快楽地獄へ誘う。
その甘い誘惑の言葉に合わせて、亜美に取り付いたヒルたちが吸引責めをさらに激化させはじめた。

亜美「ひゃぁあっ♥♥♥んひぃいぃっ♥♥♥らめぇえぇ♥♥♥ちゅーちゅーしないれぇ♥♥♥」

乳首とクリトリスを中心に群がったヒルたちが、亜美の水着に似た純白のレオタード風衣装の上を
我が物顔に這い回り、かわるがわる、頭部を押し当てて吸い上げる動きを繰り返す。
やがて、びくびくと全身を跳ねさせていた亜美の精神をひときわ大きな波が襲い、視界を真っ白に染め上げた。

亜美「やぁっ、いやぁあぁ♥♥♥なんかっ、くる♥♥♥きちゃうぅぅっ♥♥♥あ、ぁ♥♥♥ぁ♥♥♥~~~~~~っっっ♥♥♥♥♥」

最後は声にもなっていなかった。ブーツの中の足先を指までぴんと突っ張らせ、
背を弓なりにそらしてのけぞったシャイニング・アミが、ぶるぶると身体じゅうを大きく震わせる。

亜美「…♥♥♥♥………っ、っ…♥♥♥ふぁ、あ………♥♥♥♥」

真美「えへへ……♥♥♥亜美、初イキおめでとぉ♥♥♥よかったね、これで亜美もりっぱなマジシャンだよっ♥♥♥」

息を荒げ、快感の大波にさらわれた余韻に呆然としている亜美に、真美が嬉々として話しかけた。
その言葉の意味するところを遅れて理解し、亜美の顔が赤く染まる。

亜美(いまの、って……亜美、…イっちゃった、の?♥♥♥これ…これが、イク♥♥♥…って、こと…?♥♥)

亜美(はるるんも…♥♥♥千早おねーちゃんもっ♥♥♥ミキミキも、ゆきぴょんも、いおりんも…♥♥それに……真美、も…♥♥♥)

亜美(みんな……いっつも、こんな♥♥♥こんな、……すごい、こと♥♥♥させられて……♥♥)

ひとたびマジシャンとして覚醒し、さらに快楽に堕ちたシャイニング・マミと強制シンクロ状態にある亜美は
肉悦の前には悲しいほど素直にさせられてしまっていた。
理性より前に身体と本能がイクということを理解し、その感触を受け入れてしまう。

真美「クリと、乳首だけで♥♥イクなんて…♥♥♥きっとマジシャンのさいのーあるよん、亜美っ♥♥♥」

亜美「なっ……ち、ちがうもん…♥♥亜美は、こんなので…♥♥イって、なんか…♥♥♥」

快感にとろけきった顔の真美に笑いかけられてようやく、亜美は正気を取り戻した。
しかし、絶頂を迎えたことを必死に否定しようとするその声が乱れ、震えているのは隠せない。

真美「あれれ?そーなの?じゃあ………♥♥♥」

意外そうな声を出した真美は、そこで意味ありげに言葉を切った。
脱力した身体を横たえたまま必死に真美を睨み返していた亜美もまた、姉の様子が変わったことに気づく。
唐突にシャイニング・マミが黙ったことを訝しみながらも、亜美はさらに言葉を続けようとした。

亜美「そ、そうに決まってるっしょ!?亜美は…………ひんんっ♥♥♥」

その声は途中で、喘ぎ声と悲鳴の入り混じった短い叫びに変わった。
ブーツ越しに、ひどく熱い肉の感触がまとわりついてきたことにひるんだシャイニング・アミは
その正体を確かめようと少しだけ身を起こす。

そして、シャイニング・マミを拘束している超大型ヒルの腹部の裂け目から這い出した生殖触手のうち一本が
自分の足首にからみついていて、さらに後続も次々に伸び、うねうねと宙を踊っているのを目にした。

亜美(ひぃ、っ!?あ、あれって………しょくしゅ、っ♥♥♥)

その名前も姿も、シャイニング・アミにとっては、不本意ながらもうおなじみになっていた。
春香や千早、伊織、それに言うまでもなく目の前の真美も………
ひとたび触手に捕まってしまえばどんなことをされ、どんな風にされてしまうか、嫌というほど見て、知ってしまっている。

亜美(あんなにいっぱい…♥♥♥にゅるにゅるって、出てきてるよぉ♥♥♥あ、亜美、も、……真美、みたいに♥♥♥)

姉を捕らえ、その汚らわしい触手で陵辱の限りを尽くしていた大型ヒルがこれから何をするつもりなのか、
そして、自分がその結果どうなってしまうのかが、ありありと想像できてしまう。
無意識に細いのどを鳴らしてつばを飲んでしまっていることにも気づかないほど、亜美の心臓が高鳴る。

亜美(………っ、だ、だめ!!亜美は、いおりんや真美のために、ここに………マジシャンと、…して、…っ♥♥♥)

伸びてくる触手の数はますます増えていた。亜美の細い両足にぐるぐると巻きついて開かせ、
さらには別の数本が手首から上腕にからみついて逃げられないように拘束する。
そして、その触れられたどの箇所からも脈打つ動きとともに熱すぎるほどの疼きが伝わってきて、亜美の精神をかき乱した。

亜美(でも、マジシャンは、みんな…♥♥あんな強いミキミキも、だめだったし♥♥それに、はるるんも…♥♥真美も、もう……♥♥♥)

ぼんやりと視線を、考えをさまよわせながら宙を見上げていた亜美の視線が、笑いかけてくる真美の顔をとらえる。
白い粘液であちこち汚されてはいたが、双子ゆえに自分にそっくりのその顔を見て、
亜美の心はごく素直に、この世にただひとりの姉を信じ、その口はシンプルに言葉をつむいだ。

亜美「真美……おねぇ、ちゃんっ…♥♥こわいよぉ、おねがい、たすけてぇ………」

真美「………まーったく。亜美は、しかたないなぁ……」

わずか離れた目の前に吊るされている敗北マジシャンが自分の知っている姉だと疑っていないその声を聞き、
シャイニング・マミは少しだけ困ったような顔をしてみせてから、にっこりと微笑む。
そして、妹を心から慈しんでいる声で、シャイニング・アミがもっとも望んでいないであろう答えを返した。

真美「だいじょうぶ…♥♥亜美がはじめて、しょくしゅと♥♥♥エッチするとこ♥♥♥ぜんぶ、真美が…おねえちゃんが見ててあげるっ♥♥」

亜美「……ぇ? っ、お、おねぇ、ちゃ、んんんっ♥♥♥」

聞き取れてはいてもその言葉の意味がまったく理解できず、呆けた表情を浮かべた亜美が再びのけぞる。
超大型ヒルはひときわ太く膨れた生殖触手を、狙いをつけるようにしてシャイニング・アミの両足の間にぴったりとあてがった。
衣装越しでも火傷させられそうなその熱さと存在感、そして脈動に、亜美の全身は沸騰したように燃え上がってしまう。

亜美「はぅんっ♥♥♥や、やだこれっ、びくびくって♥♥♥あついぃ♥♥♥とってぇ…とってよぉ♥♥♥」

真美「コレ、じゃないよ亜美…しょくしゅ、って♥♥♥ちゃんと言わなきゃ♥♥亜美のはじめて、うばって♥♥くれるんだから♥♥♥」

今にも異形の触手ペニスを挿入されかかっているシャイニング・アミの姿を見て、
真美は我がことのように興奮していた。はあはあと息をつきながら、亜美にひたすら話しかける。

真美「でも、あんしんしていーよ♥♥だっておなじだもん♥♥♥真美も、はじめては…♥♥この、しょくしゅチ○ポ、で…♥♥♥♥」

亜美「……おねーちゃんも、いっしょ…♥♥………っ、そ、そんなのっ、亜美……ふにゃぁあぁあぁ♥♥♥♥♥♥」

どこか微妙にずれた姉妹の会話にいつまでも付き合う気は、超大型種のヒルにはないようだった。
二人目の幼い魔法戦士もすでに牝として仕上がっていることを確信し、
大型ヒルは生殖器の先端を器用に操って亜美のクロッチ部分をずらすと、触手ペニスを狭い処女穴へ入り込ませる。
一見太すぎる異物の侵入を、すでに濡れそぼっていたシャイニング・アミの女芯は深々と飲み込んでいく。

亜美「ひいぃいん♥♥♥♥は、はいってりゅぅ♥♥♥♥しょくしゅっ♥♥♥♥亜美の、おなかにぃぃ!♥♥♥♥」

亜美(う、うそ、だってあんな♥♥♥♥ふといのがっ♥♥♥♥にゅるにゅるって♥♥♥♥きてる♥♥♥♥いやぁあ♥♥♥♥)

何かを体内に詰め込まれる猛烈な圧迫感に襲われ、しかも不快感や痛みはまったく感じない。
身体を内側から撫で回される未知の感覚を前に亜美は、完全にパニックに陥っていた。

真美「すご…♥♥♥亜美のちっちゃなお○んこに♥♥♥ぶっといチ○ポしょくしゅ♥♥♥♥どんどん、入ってってるよぉ♥♥♥」

真美「んふ、しょじょそつぎょー、おめでとぉ♥♥♥亜美♥♥これで、真美とおそろいだねぃ♥♥♥」

うっとりと目を細める真美からのありがたくもない祝辞すら、シャイニング・アミの耳には入っていなかった。
表面を粘液に覆われた軟体ゆえに、ヒルの触手ペニスは未踏の肉穴であってもぬるぬると滑らかに進んでいく。

亜美「やらぁっ♥♥♥♥ぬ、ぬいてぇ♥♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥いやぁ♥♥♥はじめてが、しょくしゅ♥♥♥♥なんてぇっ♥♥♥」

真美「もーおそいよん…♥亜美のだいじなはじめては、しょくしゅチ○ポ♥♥♥♥決定なのだっ♥♥♥…真美もだし、いーじゃん♥♥♥」

太い生殖触手をずっぽりとはめ込まれ、奥まで拡張されていく感覚に亜美は身を震わせて叫ぶ。
大事な妹が怪物の触手ペニスで処女を散らされる様子をリアルタイムに特等席でじっくりと眺めるシャイニング・マミは、
自分と瓜二つの顔、同じデザインの衣装のマジシャンが犯される光景を見て、明らかに陶酔していた。
その真美の胎内でも、しばらく鳴りを潜めていたヒルの生殖器官が蠢動し始める。

真美「ぁ、っ♥♥♥♥またぁ♥♥♥真美、にも♥♥♥しょくしゅセックスっ♥♥♥♥して、くれるのぉ?♥♥♥」

新しい獲物を相手に多少探るような動きを見せている亜美の膣内の触手ペニスに比べ、
真美を先ほどまで犯していた生殖触手はまるで容赦というものを見せなかった。
どれだけ激しく突いてもダメージがないどころか、むしろ獲物の敗北マジシャンがより悦ぶことを経験で知っている大型ヒルは
亜美を陵辱する触手はゆっくりと、そして真美を突く触手は荒々しく前後させていく。

亜美「はひっ♥♥♥♥ひぁ、ぁあっ♥♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥やめへぇ♥♥♥♥亜美こんな…♥♥♥♥ぁ♥♥♥♥あっ♥♥♥♥」

真美「もっと、もっろぉ♥♥♥♥チ○ポ♥♥♥♥ちょうらいぃ♥♥♥♥真美のナカっ♥♥♥♥しょくしゅチ○ポでぐちゅぐちゅしてぇ♥♥♥♥♥」

髪型を除けばほとんど同じ姿で、シャイニング・マミとシャイニング・アミは鏡写しのようにして
上と下で拘束され、同じ超大型ヒルの触手レイプを受けさせられていた。
その姿をお互い見せ付けられ、いやがおうにも自分のはしたない姿を意識させられてしまう。

亜美(あぁぁ♥♥♥真美、っ、おねえちゃんん♥♥♥また、あんなに♥♥♥…しょくしゅ♥♥♥いれられて、るぅ…♥♥♥)

亜美(ゲロキモな、ムシ、の♥♥キモすぎる、しょくしゅ♥♥♥♥…なのに♥♥♥真美、なんで…っ♥♥よろこんでるのぉ♥♥♥)

自分の感じている快楽と真美から伝わってくる喜悦がごちゃまぜになり、亜美は正常な思考能力をほとんど失いかけていた。
そこへ追い討ちをかけるように、シャイニング・マミが蕩けきった声で話しかけてくる。

真美「あはぁぁん♥♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥いいよぉ♥♥♥♥やっぱりしょくしゅチ○ポっ♥♥♥♥しゃいこうぅ♥♥♥♥」

真美「亜美っ、亜美もぉ♥♥きもちいいっしょ♥♥♥ひゃひぃ♥♥♥こ、これがっ♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥らよぉ♥♥♥」

亜美「ちが…っ、そんなことっ♥♥♥にゃぃ、亜美は…♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥なんてっ、ひゃうぅううんん!?♥♥♥♥♥」

シャイニング・アミが反論しようとしたその刹那、膣奥へ潜り込んだ触手がさらに奥へと続く入り口を探り当てた。
未熟な子宮口をヒルの触手がこんこんと軽くノックするだけで、亜美はたちまち全身を痺れさせられてのけぞってしまう。

亜美「やめ♥♥♥っ♥♥♥♥やめへぇ♥♥♥♥そこらめっ♥♥♥♥こんっ、こんって♥♥♥♥するのらめぇ♥♥♥♥」

真美「♥♥♥♥ん、んん…っ♥♥♥♥こ、これぇ♥♥♥しきゅー♥♥♥っ♥♥♥♥きてるぅ♥♥♥♥これ……も、もう…っ♥♥♥♥」

亜美が直接、赤ん坊の部屋の入り口を責められている感覚が伝わり、真美も極上の快感に悶えた。
そしてすぐにヒルは触手を蠢かせ、真美の子宮口にも同じように、膨れ上がった触手ペニスの先端をこすりつける。
その膨らみ方とびくつき方だけでシャイニング・マミはすぐにヒルの意図を察し、だらしない笑みを浮かべた。

真美「ねえ亜美ぃ♥♥♥すぐ、すっごいのくるからさぁ♥♥♥いっしょにイこうねっ♥♥♥♥」

ヒルの分泌する粘液に負けずねっとりとした声色で、シャイニング・マミがささやいた。
その声にシャイニング・アミがぎくりとする間もなく、二人のマジシャンを犯していた超大型ヒルが全身を震わせ、
双子の幼い雌穴の奥深くで、そして真美の尻穴の中でも、どろどろの濃厚な媚薬粘液を吐き出した。

亜美「ふぁあ、ああぁあぁあっ!?♥♥♥♥♥♥あちゅいぃぃぃっ♥♥♥♥♥い、いや♥♥♥♥♥あーーーーっっ♥♥♥♥♥♥♥」

真美「きたぁ♥♥♥♥しょくしゅザーメンでてるぅぅ♥♥♥♥♥イクっ真美イクうぅうっ♥♥♥♥♥しょくしゅチ○ポでイかしゃれりゅぅうぅう♥♥♥♥♥♥」

雌の作法をすっかり覚えさせられてしまったシャイニング・マミはあられもない叫び声をあげ、全身を歓喜に震わせて絶頂を迎えた。
シャイニング・アミはその真美の無様な姿を見せ付けられながら、熱い雄汁を注ぎ込まれる二倍の快楽に屈してしまう。

真美「あは、はぁあんっ♥♥♥♥まだナカで、びゅるびゅる♥♥♥♥でてりゅう♥♥♥♥またイクッ♥♥♥♥しょくしゅで♥♥♥♥真美イクのぉ♥♥♥♥」

亜美「は、っ♥♥♥♥はぁ…っ♥♥♥♥も、もう♥♥♥♥やら、♥ぁっ♥♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥もう、やめへぇ♥♥♥♥」

生殖本能にどこまでも忠実なヒルは獲物の魔法戦士の子宮の容量など気にもしていないようだった。
一度で肉部屋を満杯にしてしまいそうな量の媚薬粘液を射精し、最初の同時種付け交尾を済ませたところで
ようやく気が済んだのか、まだ脈打っている触手ペニスをゆっくりと引き抜きにかかる。

亜美「ひあ、っ♥♥♥まってぇ…♥♥♥い、いま、しょくしゅ♥♥♥♥うごいちゃらめ、っひいぃん♥♥♥」

真美「やんっ♥♥♥まって、ぬいちゃ♥♥♥やぁ♥♥しょくしゅのせーえきっ♥♥♥♥こぼれちゃうよぉ♥♥♥」

亜美も真美も理由は違えど生殖触手を引き抜かれるのに抗おうとし、
そしてヒルはそのどちらも無視してずるずると触手ペニスを抜け出させた。
やがて、タイミングをほぼ同じくして二人の肉壺から触手が引き抜かれ、どろりとした媚薬精液があふれ出す。

真美「んふ……♥♥どぉ亜美、すごいっしょぉ♥♥♥しょくしゅチ○ポ♥♥♥♥さいこーだよねぃ♥♥♥」

亜美「はーっ、はーっ…♥♥♥そんな、ワケ、ない…ぃ♥♥♥亜美は…ぁ、こんな、しょくしゅなんか…♥♥♥」

真美「えー♥♥♥うそだぁ、さっきは亜美、ぜったいイって……♥♥♥ ……おりょ?」

ヒルの下腹部と床とで少し離されたまま拘束されていた真美の身体がゆっくりと下ろされていた。
向かい合っていた姿勢のまま降下させられたシャイニング・マミがシャイニング・アミの上に覆いかぶさり、
真美の体温とやわらかい身体の感触が、下になっている亜美にじわりと伝わる。

亜美(……真美のしんぞー、めちゃくちゃ早く、どきどき鳴ってる………きっと、亜美のも……♥♥)

激しい「運動」をさせられたこと、かつ性感が高められていることを、亜美は思わぬ形で実感させられる。
絶頂直後で力の入らない身体をお互いに預けあう双子姉妹は足をだらしなく開いたままで、
脇にずらされたクロッチ部分には吐き出された媚薬粘液がシミをつくり、さらにあふれた分が垂れ落ちていた。

亜美(…あぁ、亜美……真美と、いっしょに………しょくしゅで♥♥♥♥レイプ、されちゃった…よぉ♥♥♥)

亜美(はるるんたちもみんな…♥♥♥こんな、きもちいい♥♥♥♥……っっ、ちがうっ、ひどいこと……され、て、たんだ…♥♥♥♥)

呼吸のたびにかすかに上下する真美の動きを感じながら、亜美はいまさらのように後悔に襲われていた。
その、床の上で折り重なったままの魔法戦士姉妹に、するすると何かが忍び寄る。

亜美「……ぇ、え!?っ、はぐぅうぅっ♥♥♥」

真美「ひぅう♥♥♥……んふぅ♥♥♥こんどは、亜美といっしょに…ぃ♥♥♥」

身体を重ねた二人をまるで畳んだダンボールか何かのように無造作に、太い触手ペニスがぐるぐる巻きにする。
さらに、中型や小型サイズのヒルたちが、改めて二人めがけて這いずっていた。

亜美「や、やだ…♥♥♥だって、……ぇ?さっきので、おわり……」

真美「あは♥♥そんなわけ、ないじゃん♥♥♥いままで亜美、なに見てたのー?」

さんざん見せつけられてきた仲間たちの淫辱模様と自分の置かれた立場が、亜美にはどうしても結び付けられなかった。
対して、すぐに超大型ヒルの意図を察した真美は、淫靡な笑みを浮かべて腰をくねらせる。

真美「ほらぁ、亜美もぉ♥♥♥ちゃんとおねだり、しなきゃ♥♥♥」

亜美「お、おねだり、って……♥♥♥そんな♥♥真美、しっかりして、やめてよぉ…♥♥」

姉の言っていることが今度はすんなりと理解できてしまい、シャイニング・アミは絶望の表情を浮かべて力なく首を振った。
その亜美にのしかかった体勢のまま、シャイニング・マミは首をひねって後ろを振り向くと
直前に二穴射精を受けたばかりの陰部や尻肉を強調するように突き出して、くねくねと挑発的にゆする。
新衣装のスカート風の腰飾りが、幼いマジシャンの淫らなダンスに合わせてひらひら揺れ動き、触手生物を誘った。

真美「ねぇ、もっとぉ♥♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥いれてぇっ♥♥♥♥シャイニング・マミのおちりとお○んこ♥♥♥♥つかって、いいよぉ♥♥♥♥」

亜美「真美ぃ、おねがい…やめて、そんな…♥♥いやらしいこと、言っちゃ、らめ…ぇ♥♥♥」

同じ顔の姉が同じ声で触手生物相手にはしたなく懇願するのを聞かされ、亜美は必死に止めようとした。
だが、そのささやかな願いは最悪のかたちで踏みにじられる。

真美「それから…♥♥シャイニング・アミにもっ♥♥♥しょくしゅチ○ポ、いっぱい♥♥♥♥いれていいよぉ♥♥♥」

真美「たぶん、亜美がおこちゃまで…♥♥わかってないだけ、だから♥♥♥」

真美「しょくしゅの♥♥♥♥すごいとこ、たっぷりおしえてあげて♥♥♥♥真美に、してくれたみたいに…♥♥♥♥」

亜美「…………!?」

最初は確かに自分を庇ってくれていた真美がまったく違うことを言い出したことに、亜美はショックを隠せない。
しかし、その精神的衝撃を十分に受けきらないうちに、肉体的な衝撃が亜美と、それから真美を襲う。

真美「あぁああぁん♥♥♥♥♥しょくしゅはいって、きてりゅ♥♥♥♥♥おちりぃ♥♥♥♥おま○こもっ♥♥♥♥」

亜美「も、もうやらぁ、あぁあぁ♥♥♥♥♥ふといぃ♥♥♥♥ぬめぬめって♥♥♥♥しょくしゅ、亜美の♥♥♥♥なかにぃっ♥♥♥♥♥」

純潔を汚されたばかりの秘所をまた深々と底までえぐられ、シャイニング・アミは声を震わせた。
同時に、自分の身体の変調に対する恐怖感と不安で一気に心が塗りつぶされる。

亜美(こんな…いやぁ♥♥♥♥いやなのにっ♥♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥なんて、ぜったい♥♥♥♥だめなのにぃ♥♥♥♥)

亜美(……いや、じゃないって♥♥♥♥思っちゃう♥♥♥♥亜美のからだ…♥♥♥ヘンだよぉ♥♥♥♥あついよぉっ♥♥♥♥)

子宮にあふれるほど媚薬ザーメンを注ぎこまれてしまった今となってはもう手遅れだった。
小型中型のヒルたちの催淫液とシャイニング・マミからの強制的な快感共有、
そしてとどめの触手交尾と媚薬粘液種付けに、シャイニング・アミの肉体は完全に屈服してしまっている。

真美「あへぇ♥♥♥♥もうむりぃ♥♥♥♥イクのがまんできないぃ♥♥♥♥まらイクぅ♥♥♥♥しょくしゅチ○ポにまけひゃうぅ♥♥♥♥」

真美「シャイニング・マミイキましゅっ♥♥♥♥しょくしゅで♥♥♥♥じゅぽじゅぽされてイクっ♥♥♥♥♥あ♥♥♥ぁあ♥♥♥♥あぁああぁっ♥♥♥♥♥♥」

シャイニング・マミについてはもはや言うまでもなかった。
両穴で軽く数回抜き差しされただけで、真美は全身をびくつかせながら触手アクメを迎えてしまう。

亜美(うぁあ♥♥♥♥真美…なのに♥♥♥♥イったの真美なのにっ♥♥♥♥亜美にまで、びりびりってくるぅ……♥♥♥♥)

あっけなく触手に絶頂させられた真美の快感がふたたび亜美に伝わり、シャイニング・アミは必死に気を張った。
そのささやかな抵抗すら打ち砕こうと、数の増えた小型のヒルたちが亜美の急所を吸いまくる。

亜美「~~~~っっ♥♥♥♥♥………っ、ひぁ♥♥♥♥♥ぁ♥♥♥♥♥」

意識がそれていたところで両方の乳首とクリトリスを急襲され、亜美はひとたまりもなく弓なりに背をそらせた。
声も出せないまま絶頂を迎えてしまった膣肉を、生殖触手がずぽずぽと遠慮なく責め立てる。

真美「…っっ♥♥♥♥いま、亜美イったっしょぉ♥♥♥♥真美にも、伝わってきたよぉ……♥♥♥」

亜美「しょ、んなの、ちが…ぅ♥♥♥♥亜美は、ちくびと…♥♥♥……っ、くり、とりすでイったりし…にゃうぅぅ♥♥♥♥♥」

深く潜り込んだ触手ペニスが、嘘をとがめるように亜美の子宮口をこねまわした。
どれだけ感じさせられているかが真美には筒抜けであることを認識できないまま強がりを口にした亜美だが、
子宮を責める触手と乳首や淫核をねぶる小型ヒルたちのコンビネーションには逆らえず、またアクメを迎えさせられる。
さらに、超大型ヒルは獲物たちを責める中で、まだ使える穴が一つ残っていることに気がついた。

亜美「……んひっ!?♥♥♥♥そ、そこ……は♥♥そっちらめ……ぇんほぉおぉお♥♥♥♥♥♥」

真美「あぁあ♥♥♥♥あはぁぁ♥♥♥♥これっ、亜美の♥♥♥♥おちりぃぃ♥♥♥♥またしょくしゅ♥♥♥♥ふえたぁ♥♥♥♥」

きゅっとすぼまっていた亜美のアナルをむりむりと押し広げ、触手ペニスが侵入を開始する。
すでに自分は触手二穴責めを受けていた真美も、新たな刺激を亜美経由で加えられ、ぞくぞくと身を震わせた。

真美「ひぁ、あんっ♥♥♥♥♥きゃうぅ♥♥♥♥チ○ポいいよぉ♥♥♥♥しょくしゅチ○ポ♥♥♥♥♥しゅごい♥♥♥♥きもちいぃっ♥♥♥♥♥」

亜美「やぁぁ♥♥♥♥しょくしゅっ♥♥♥♥♥こんな、前も、うしろもなんて♥♥♥♥♥はうぅん♥♥♥♥♥やらぁあぁ♥♥♥♥♥」

四本の極太触手ペニスが、双子マジシャンの四つの穴で時には同時に、時にはタイミングをずらしてピストンを繰り返す。
ぬちょぬちょじゅぷじゅぷと卑猥な水音が混じりあい、少しずつそのペースを上げて響いていた。

亜美「も、もう亜美っ♥♥♥♥らめぇっ♥♥♥♥もうレイプ♥♥♥♥♥しないれぇ♥♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥もういやぁあっ♥♥♥♥」

二穴を余すところなく犯され、さらには同様に両穴を陵辱される姉の快感まで追加され、
ついにシャイニング・アミは半狂乱になって懇願を始めてしまう。
もちろんそれでヒルが動きを止めるわけもなく、一緒に縛られ辱められている真美がにやりと笑っただけだった。

真美「だめだよ、亜美…♥♥♥♥これはマジシャンの、っ♥♥♥しめい♥♥♥なんだもんっ♥♥♥」

真美「マジシャンになったら、もう♥♥♥♥おま○こも♥♥♥♥おちりも、ぜんぶ…♥♥♥しょくしゅチ○ポのものなんだよぉ♥♥♥♥」

亜美(…♥♥♥♥ そ、そん、な……♥♥♥)

そんなことはない、と反論しようとして亜美は、春香や千早、それに真美の姿を思い出してしまっていた。
誰一人として抗わないどころか、むしろ積極的に触手を受け入れてすらいたその様子に、抵抗心が削がれていく。

亜美(じゃあ亜美も、このまま………♥♥♥みんな、みたいに……♥♥♥)

真美「ね、だから…♥♥♥負けちゃおーよ♥♥♥しょくしゅチ○ポにこうさんしよっ♥♥♥♥真美と、いっしょにさぁ♥♥♥♥」

亜美「こう、さん…♥♥♥っ、ぁはぁん♥♥♥しょくしゅ、チ○ポに…♥♥♥♥まけ、ちゃう…っ♥♥♥♥真美と♥♥♥おねえちゃんといっしょにっ♥♥♥♥」

真美から言われたことをうわごとのように繰り返しているだけにしては、亜美の口調は妙に熱っぽいものになっていた。

真美「そ、亜美は、マジシャンだから♥♥♥しょくしゅチ○ポに負けちゃうの♥♥♥♥それが、ふつーだよん…♥♥♥」

亜美「ふつ、う……♥♥しょくしゅに……♥♥♥♥マジシャンは、チ○ポしょくしゅに♥♥♥♥かて、ない…ぃ♥♥♥♥」

シャイニング・アミの口調は催眠にかかったようでもあり、自己暗示的に言い聞かせているようでもあった。
もう一歩でいける、と確信した真美が、ダメ押しを加えようとした瞬間………
それよりも一瞬だけ先に、超大型ヒルが二人を犯す速度を一段とペースアップさせた。

真美「はひ、ぃっやぁあん♥♥♥♥そ、そんないきなりぃ♥♥♥♥はげしぃよぉ♥♥♥♥」

亜美「ひいぃ♥♥♥♥ふかいのっ♥♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥♥らめぇっ♥♥♥♥亜美、このままじゃ…♥♥♥♥あぁあっ♥♥♥♥」

親玉が獲物たちに次の射精を注ぎ込むつもりでいることを悟り、小型・中型種のヒルたちもその波に乗った。
シャイニング・アミにもシャイニング・マミにも次々に取り付き、手当たり次第に魔力を奪い取る。
吸収される快楽と突きまくられる肉悦がごちゃまぜになって二人を襲い、あっという間に性感を臨界近くまで押し上げてしまう。

真美「んひぃっ♥♥♥♥くるぅ♥♥♥♥しゃせー、もうすぐぅ♥♥♥♥あぁん♥♥♥♥しょくしゅザーメンっ♥♥♥♥♥真美にらひてぇ♥♥♥♥♥」

亜美「やらぁ♥♥♥♥いま、されたらっ、亜美♥♥♥しょくしゅなんかにっ♥♥♥♥♥まけちゃう♥♥♥♥そんなのいやぁ♥♥♥♥♥」

二人の叫びが重なって響いた瞬間、反応したように超大型ヒルが動いた。
生殖触手がそれぞれ見てわかるほどに体積を増し、中に心臓があるかのように激しく脈打つ。
一瞬ののち、亜美と真美の中を前から後ろから犯していたものも、それ以外でゆらゆらと動いていたものたちも
茸のようなかたちの先端から粘つく白濁液を一斉に吐き散らした。

真美「ひぁああぁ♥♥♥♥イクぅうぅぅうぅぅっ♥♥♥♥♥♥♥♥」

亜美「きゃうぅうぅうんんっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

膣内と尻穴の中にねっとりとした媚薬粘液を注がれ、たぷたぷになるまで満たされながら
胸元といわず顔といわず、衣装に覆われているところにもそうでないところにも、白濁液を吐きかけられて汚される。
内側と外側からいっぺんに身体を焼かれる錯覚に、真美も亜美もなすすべなく絶頂させられた。
さらに追い討ちとして、そのアクメ直後の蜜壺の中を硬さを保ったままの触手ペニスでずぼずぼと抉りかえされ、
シャイニング・アミとシャイニング・マミは一突きごとにイカされ、絶頂地獄に落とされる。

真美「イグぅぅっ♥♥♥♥チ○ポ♥♥♥♥いぃっ♥♥♥♥イク♥♥♥♥しょくしゅチ○ポきもちいいぃ♥♥♥♥♥イクの♥♥♥♥とまらないよぉ♥♥♥♥♥」

真美「もっとイカせてぇ♥♥♥♥真美は♥♥♥♥どれいマジシャン♥♥♥♥♥だからぁ♥♥♥♥チ○ポしょくしゅでイジめてぇ♥♥♥♥」

亜美「はひぃいぃ♥♥♥♥あつぅう♥♥♥♥しょくしゅの♥♥♥♥♥せーえきぃ♥♥♥♥かけられてりゅぅ♥♥♥♥♥ひゃらぁあ♥♥♥♥♥」

亜美「こんな♥♥♥♥やらぁ…♥♥♥♥やなのにぃ♥♥♥♥イっちゃう♥♥♥♥♥亜美♥♥しょくしゅでっ♥♥♥♥♥イカされちゃうぅ♥♥♥♥♥」

もうあとほんの一押しだけで十分だという手ごたえを、大型ヒルはしっかりと受け取っていた。
それゆえヒルは、四穴で抜き差しを続けていた生殖触手に力を加えると、
快楽に堕ちたマジシャンたちの肉穴奥深くで先端部を動かし、底の部分をわずかにこじる。それで十分だった。

真美「あ♥♥♥♥♥ひぃぃん♥♥♥♥また、っイクッ♥♥♥♥そこいいよぉ♥♥♥♥♥イクぅうぅぅうぅ♥♥♥♥♥♥♥」

シャイニング・マミにとってそれは無限に続くかのような連続絶頂のうちの一回に過ぎなかった。
大好きな触手ペニスで簡単にアクメを上乗せされたことをあっさりと白状しつつ、真美は肉悦に酔いしれる。
そしてその一回が、絶頂させられたことを頑なに認めようとしなかった亜美の最後の掛け金をついにはずした。

亜美「……亜美、もぉ♥♥♥♥亜美もイクぅ♥♥♥♥♥イっちゃうぅっ♥♥♥♥♥おねーちゃんといっしょにぃ♥♥♥♥♥」

亜美「しょくしゅ♥♥♥♥♥らめなのぉ♥♥♥♥♥こんなの♥♥♥♥かてないぃ♥♥♥♥♥ぜったい♥♥♥まけちゃうよぉ♥♥♥♥♥」

亜美「はじめてなのに♥♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥♥なのにっ♥♥♥♥イク、っイカされりゅぅ♥♥♥♥♥イクぅうぅ~~~~っっ♥♥♥♥♥♥♥」

ついに達したことを認めてしまった妹を、誰よりもそばにいる姉は慈しむような笑顔で見つめていた。

ごぽっ、と音を立てて、黄色い衣装をまとっていたマジシャンたちの肉穴から触手が抜かれた。
全身至る所を媚薬粘液でどろどろにされ、さらには前後の蜜壺も白濁液であふれさせたまま、亜美と真美は荒い息をつく。

亜美「あへ…♥♥♥きもちよすぎ、りゅぅ♥♥♥♥もう、しょくしゅ♥♥♥♥ゆるひてぇ♥♥♥♥しょくしゅなんかで♥♥♥♥イキたくないぃ♥♥♥♥」

真美「はぁ、はぁ♥♥♥えへへぇ…♥♥♥まら、しょくしゅ♥♥♥♥たりないのぉ♥♥♥亜美と、いっしょに♥♥♥♥レイプしてぇ♥♥♥♥」

ストレートにねだるシャイニング・マミも、言葉の上では拒んでいるシャイニング・アミも
だらしなく足をがに股に開き、二穴からは触手ザーメンを垂れ流しつつ甘ったるい声でしゃべるそのさまは
さらなる触手陵辱を心待ちにしている以外の雰囲気をまるで感じさせなかった。

はたしてそれを額面どおりに受け取り、超大型ヒルは次の触手ペニスを繰り出すと
身体を重ねたままの亜美と真美の手足や胴にゆっくりとからみつかせていく。

真美「ふふふ、亜美、ぃ…♥♥♥また、いっぱい♥♥♥きもちよくなろーねっ♥♥♥♥」

亜美「あぁ…♥♥♥また負けちゃう…っ♥♥♥♥このまま、亜美……♥♥♥♥しょくしゅの♥♥♥♥どれい、に……♥♥♥♥」

ただの生理的反応かはたまた期待ゆえか、二穴をひくつかせたままつぶやく敗北マジシャン姉妹に
新手の触手ペニスたちはじっくりと、かつ悠々と近づいていった。

※このレス以降本文ではありません




はっぴーばーすでーとぅーゆー
はっぴーばーすでーとぅーゆー
はっぴーばーすでーでぃーああみまみー

はっぴーばーすでーとぅーゆー (パチパチパチパチ


亜美!真美!お誕生日おめでとう!!

プレゼントかい?

もちろん触手凌辱と真っ白なアレだよ(ゲス顔)




Q.そもそも日付がもう昨日なんですがそれは

A.うるせえコウガイビルぶつけんぞ





本当なら、途中で響が気まぐれ起こして律っちゃんに命じ
「真美をマジシャンとして正気の、快楽にまだ堕ちきってない精神状態」に凌辱のさなかでいったん戻し
結果、亜美も真美もイヤイヤ言いながらそろってヒルに触手で犯される
→真美改めて快楽堕ち、そこからは亜美を堕とそうとする側に回る
という回りくどい感じにしたかったのですが…

そこまで手が回らなかったのと時間が足りませんでした すまんな




ということでトップ!ク■ーバー着用の亜美真美による触手姉妹丼がついに!!
なに? 衣装感が足りない? 心の目で見られない人はお引き取りいただきましょう(傲慢)
まあその辺差し置いても通常営業ですのでだいじょうぶです、よろしくおねがいします





Q.スライムどこいった

Q.春香さんなにしてんの

A.スライムのことはちゃんと覚えてますし春香さんはナニされてる最中です



あとごめんなさい、少し前に上がってた話題なんですが
このスレだか前のスレだかで申し上げたとおりリアル孕みーはあまり得意でないので
(だから媚薬粘液を注ぎ込むという設定なのだと前にも書いた気がする)、
今後も受精したりする系の描写は採用できないです

その忌避感があるから「触手のママにされちゃうぅ♥」系の台詞が大好き → まあわかる

絶対妊娠しない設定にしておきながら「触手ザーメンで孕んじゃうぅ♥」
or「孕んじまえこの淫乱中○生マジシャンが!」系の台詞が大好き → なんでや



眠すぎてあたまがおかしくなってきています
いつものことなのであまり気にせず、感想とかください(頭がおかしい感じの言動)

実体のない「観客」が詰め掛けた闘技場では淫惨な競技が続いていた。
もっとも、それ自体は延長戦と銘打たれてはいたものの、
実のところは勝者が延々と敗者を嬲りものにし続けるだけの見世物にすぎない。

「お。またイキやがったぞ、あの化け物」
「サイクル早くもなるだろ。なんつっても、あんだけ生えてんだから」
「ちょっと前まで初物だったんだぜ、そりゃ興奮するだろ、モンスターでもな」

下卑た口調で会話を交わしている観客たちの多くは、ステージの一角に陣取った、
人よりはるかに大きいヒル型触手生物のほうに注目を向けていた。

「へへへ…シャイニング・アミちゃん、後発でしかもガキだから、ちょっと心配してたんだけど」
「マジシャンとしての才能はばっちりだな。お姉ちゃんよりすごいんじゃねえか?」

もっと正確に言うならば、彼らがにやにやしながら眺めているのは巨大な軟体生物の少し手前。
いささか露出が多めの衣装を身にまとったまま、向かい合って折り重なるように横たわり、
並んだ四つの幼い肉穴を無数の触手ペニスで犯し抜かれている、敗北した双子姉妹のマジシャンたちだった。

真美「ぁっ、あぁん♥♥♥♥ひぅぅうっ♥♥♥♥きもひいぃぃ♥♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥♥にゅるにゅるで、しゅごいぃ♥♥♥♥」

真美「チ○ポもっろぉ♥♥♥♥真美に、いれてぇ♥♥♥♥おま○こ♥♥♥♥おしりも♥♥♥♥じゅぽじゅぽ♥♥♥♥してぇぇっっ♥♥♥♥」

真美「んひぃ♥♥♥しょくひゅぅ♥♥♥♥しょくしゅチ○ポらいしゅきぃ♥♥♥♥♥真美っ、しょくしゅにこうさんっ♥♥♥♥♥しましゅぅぅう♥♥♥♥♥」

うつぶせで上になっているシャイニング・マミは、奴隷マジシャンの本分をすっかり思い出させられてしまっていた。
小さな子宮が揺れるほどヒルの生殖触手でずんずんと奥を突かれ、さらに尻穴の中まで複数の触手にかき混ぜられて、
両穴だけでなく全身を甘い肉の快楽に支配された真美は、心から嬉しそうな声で啼かされ続けている。

亜美「はひっ♥♥♥♥はぅう♥♥♥♥はぁあぁあんん♥♥♥♥♥りゃめぇ♥♥♥♥もぉ♥♥♥きもちいいのやらぁ♥♥♥♥」

亜美「しょくしゅ、っ♥♥♥♥♥ふといのぉ♥♥♥♥亜美の、ナカ♥♥♥♥ぬちゅぬちゅって♥♥♥♥しちゃ♥♥♥らめぇーーっ♥♥♥♥」

亜美「おちり♥♥♥♥いやぁ♥♥♥お、おま…た、も♥♥♥♥もう、しょくしゅ♥♥♥♥♥いれちゃ♥♥♥♥やだ、よぉ♥♥♥♥っ、ぁ、あぁぁ♥♥♥♥♥」

姉の下で仰向けのシャイニング・アミは、その姉に比べればまだ理性が働いていた。
しかし、グロテスクなヒルの軟体ペニスに対する生理的な嫌悪感が抵抗の言葉を吐かせてはいるものの、
媚薬粘液漬けにされながら延々と続く触手陵辱でまず身体から快楽の虜にされてしまい、
加えて、文字通り息がかかるほどの至近距離で姉の痴態を見せ付けられることで、抵抗心が容赦なくそぎ落とされていく。

真美「んふ、ふ♥♥♥♥亜美、ムダなてーこーしちゃってぇ…♥♥♥♥どうせマジシャンは、しょくしゅ♥♥♥♥に、…ひゃぁん♪♥♥♥♥」

亜美「ぁ、あそっちもらめぇ♥♥♥♥おっぱい♥♥♥♥亜美のおっぱいっ♥♥♥♥ちゅーちゅーしちゃ、はうぅぅん♥♥♥♥♥」

その上、亜美と真美を快楽責めにしているのは大型種のヒルだけではない。
極太の触手ペニスで独占されている蜜壺を諦めた小型中型のヒルは二人の身体のあちこちに散らばって吸い付き、
わかりやすい目印のある乳房や雌穴のすぐ上には特に大量の肉蟲たちが先を争って群がっていた。
二人はほぼ同時に左右の乳首を魔力ごと思い切り吸い上げられ、悦びに染まった悲鳴を上げさせられてしまう。

真美「…ぁ♥♥♥♥きた、きたぁ♥♥♥♥チ○ポしょくしゅ♥♥♥♥♥びくびく、しちゃってりゅぅ♥♥♥♥」

亜美「ひゃぅ、う!?♥♥♥♥や、やめ、もう、やぁ♥♥♥♥また、あついのくるっ♥♥♥♥亜美の、おなかに…♥♥♥♥」

胸やクリトリスだけでなく、敏感にされた身体のいたるところへ魔力を奪う吸引責めを受け、
亜美は無意識ながら、そして真美はなかば意識的に、膣穴と尻穴の両方で大型ヒルの生殖触手を愛おしげに締め付けてしまう。
ヒルのほうでも獲物のマジシャンの積極的な反応に歓喜し、より雌を支配しようと媚薬汁をこみ上げさせる。

真美「あへぇえ♥♥♥♥あ、亜美ぃまたっ、くるよぉ♥♥♥♥ね、また♥♥♥いっしょにイこ♥♥♥♥しょくしゅで♥♥♥♥イカされちゃおっ♥♥♥♥」

亜美「やぁあ、真美、っ♥♥♥そんな、いわないれぇ♥♥♥♥もぅしょくしゅ♥♥♥♥いやぁっ♥♥♥♥亜美もうイキたくないぃ♥♥♥♥♥」

顔を完全にとろけさせて悪魔のささやきを口にする姉を前に、亜美は力なく首をふって抵抗しようとする。
そんな敗北マジシャン姉妹の様子を無視して、入り込んでいる触手たちがびくんと大きく震えた。

真美「あはぁあぁっっ♥♥♥♥♥きてるぅ♥♥♥♥しょくしゅチ○ポ♥♥♥♥♥しゃせー♥♥♥♥してるぅぅっ♥♥♥♥♥」

亜美「やらぁ♥♥♥♥♥らめ♥♥♥♥これらめぇ~っ♥♥♥♥♥ひぐぅう♥♥♥♥♥しょくしゅがぁ♥♥♥♥♥ナカで、びゅくびゅくって♥♥♥♥♥」

幼いながらすっかり受け入れ準備の整った二つの牝穴と、ほぐされきった二つの菊門の中で
超大型ヒルはまったく容赦することなく、無数の触手で、溜め込んだ雄汁を飽くなき繁殖欲ごとぶちまけていく。
太い触手ペニスの中をどろどろの媚薬粘液が通り抜けるたび、びゅぐっ、びゅぐっと液体がほとばしる低音が響いた。
そして、ヒルの生殖触手が白濁液を撃ち出す脈動ごとに、受け止めさせられる亜美も真美も身体をびくんと震わせる。

亜美「も、もぅ♥♥♥むりぃ♥♥♥♥はいら、にゃいぃ♥♥♥♥はひぃっ♥♥♥♥まだ、さっきまで♥♥♥♥のっ♥♥♥のこってるのにぃ♥♥♥♥ひぃい♥♥♥♥」

真美「あちゅいよぉっ♥♥♥♥んふぅ♥♥♥♥まだ、しょくしゅ♥♥♥♥♥らひてるぅ♥♥♥♥真美をおよめさん、に♥♥♥♥♥しようとしてりゅぅぅ♥♥♥♥♥」

吐き出すそばから余剰の催淫ザーメンがこぼれ、接合部から噴射する勢いで逆流しているのも、ヒルにとっては無問題だった。
多ければ多いほどよい、という単純なロジックにもとづき、双子の魔法戦士たちの中を媚薬粘液でいっぱいにしてゆく。
さらに、肉壺であぶれた触手ペニスもぐねぐねと蠢かせると、嬌声と悲鳴をこぼしつづける二穴へ入り込ませた。

亜美「ふぐ、っうぅう!?♥♥♥♥んっ♥♥♥♥ん~~~っっ♥♥♥♥むぅ、ぐぅぅ♥♥♥♥んくっ♥♥♥♥ん♥♥♥♥ごく、っ♥♥♥♥」

真美「んむ…っ♥♥♥♥んふ…♥♥♥♥んぐっ、ごきゅ♥♥♥♥く、んく…♥♥♥♥♥」

亜美(あぁ…♥♥♥♥おくち♥♥♥亜美…、おなかの、なかまで♥♥♥♥しょくしゅで♥♥♥♥♥いっぱいに、されてるぅ…♥♥♥♥)

真美(ヒルの、しょくしゅチ○ポミルク♥♥♥♥♥すっごい、くさくて…♥♥♥♥どろどろで♥♥♥♥おいしいよぉ♥♥♥♥)

突然の急襲にシャイニング・アミは目を白黒させ、必死に抗うが、物量と窒息感に押し切られ、媚薬ザーメンを飲み込まされる。
シャイニング・マミはその妹の様子を楽しそうにながめつつ、自分から積極的に口のなかの触手へ吸い付き、ヒルの雄汁を堪能していた。
そこへとどめとばかり、余っていた触手たちがにじり寄ると、亜美と真美の顔を狙って大量の粘液射精を浴びせかける。
口の中に入っていた触手ペニスも強引に引き抜かれ、屈辱のシャワーを吐きかける側に回った。

真美「はうぅ♥♥♥♥これぇ、しゅきぃ♥♥♥♥かけてぇ♥♥♥♥しょくしゅのせーえきぃ♥♥♥♥♥真美に、もっとぶっかけてぇ~っ♥♥♥♥♥」

亜美「いや、やめへぇぇ♥♥♥♥このどろどろ♥♥♥♥亜美のおかおに♥♥♥♥♥びゅーびゅーしちゃっ♥♥♥♥らめなのぉ♥♥♥♥♥」

真美は歓喜と興奮で、亜美は困惑と嫌悪で、眉も目じりも下げきった顔になってしまっていた。
しかし両者とも根本にあるのは強烈な肉悦にほかならず、それをわかっている超大型ヒルも射精をやめない。
膣内でも尻穴でもたっぷりと触手ザーメンを注ぎこまれながら、幼い顔を媚薬粘液まみれに汚辱されて
シャイニング・アミとシャイニング・マミはまた、ほぼ同時に、この短時間で何度も強制された触手アクメを迎えさせられる。

真美「も、もうっ、イク♥♥♥♥♥真美またぁ♥♥♥♥しょくしゅでっ♥♥♥♥♥イクのぉ♥♥♥♥♥くるっ♥♥♥♥しょくしゅアクメしゅるぅう♥♥♥♥♥」

亜美「りゃめぇ♥♥♥♥イキたく、なんか♥♥♥♥ないのにぃ♥♥♥♥♥亜美もうらめっ♥♥♥♥♥しょくしゅに♥♥♥♥♥イカされちゃうよぉ♥♥♥♥♥」

真美「亜美っ♥♥♥♥あみぃっ♥♥♥♥イこっ♥♥♥♥♥ねっ♥♥♥♥しょくしゅでイっちゃえ♥♥♥♥真美も♥♥♥♥イクからぁ♥♥♥♥」

亜美「まみぃ、真美っおねぇちゃんっ♥♥♥♥亜美また♥♥♥♥まけちゃうよぉ♥♥♥♥しょくしゅにっ♥♥♥♥しょくしゅなんかにぃ♥♥♥♥」

「「あっイク♥♥♥♥♥♥しょくしゅでイクぅうぅ!♥♥♥♥♥♥♥イっちゃうっ、イく、イクッ♥♥♥♥♥イクうぅうぅぅううぅ♥♥♥♥♥♥♥♥♥」」

最後はお互いがお互いの身体にぎゅっとしがみつき、声までもぴったりと重ね合わせる。
絶頂のタイミングも、びくびくと目に見えるほどの激しい身体の震えすら、敗北した双子マジシャンたちは完璧にユニゾンさせていた。

亜美「……ぁ、あぁ…♥♥♥♥♥亜美、またぁ…♥♥♥♥」

真美「はぁ、はぁ♥♥♥♥…っふふぅ♥♥♥亜美も、しょくしゅの、すごさ♥♥♥♥わかってきたっしょ…♥♥♥♥」

望まぬ絶頂をまた迎えさせられてしまい、余韻に身を震わせながらつぶやく亜美を、
真美が勝ち誇ったような笑みを浮かべて見下ろしていた。
すっかり堕ちてしまったように見える姉をきっ、と見返し、亜美は気力を振り絞って反論する。

亜美「…そんなこと、にゃい、もんっ…♥♥♥こんなの…しょくしゅ♥♥♥♥なんて、キモ……ふぁんっ♥♥♥」

真美「ぁ、はうぅん♥♥♥…ぁは♥♥♥♥しょくしゅのザーメンっ♥♥♥♥こんなに、いっぱいぃ♥♥♥♥」

ヒルからすれば、マジシャンたちが自分を誘うためにわざわざ身に着けたものである、と認識しているせいなのか、
超大型種も小型種たちもシャイニング・マミとアミのコスチュームはあえて破りも脱がしもしていなかった。
その、水着のようでも、露出した下着のようでもある二人の股間部は股布だけが脇へと大きくずらされていて、
たった今触手ペニスを引き抜かれた牝穴と尻穴が、とろとろとした白濁汁を垂れ流すところまで揃って丸見えになっている。

真美「亜美も、めちゃくちゃしゃせー♥♥♥♥され、てたねぃ…♥♥♥♥ほら、真美もおなじ、っ♥♥♥♥みてぇ♥♥♥♥」

亜美「やぁ…♥♥♥♥ま、また、亜美の……、…あそこ♥♥♥♥にぃ♥♥♥しょくしゅの、どろどろ♥♥♥♥だされ、ひゃった…ぁ♥♥♥♥」

肉悦に酔いしれた姉の要求にも気づかず、もう何度目になるかわからない胎内をたぷたぷにされた感触に、亜美は絶望していた。
そして、うわごとめいた妹の言葉を聞いたシャイニング・マミが、悪だくみをしているときの笑みを浮かべる。

真美「ねー亜美ぃ…♥♥♥あそこ、ってナニ?ちゃんと、なまえ……♥♥♥いわなきゃ♥♥♥」

亜美「そ、そんな、真美、なにいって…♥♥♥そんなのっ♥♥♥亜美、いいたくないぃ…♥♥♥」

自身が陵辱される前にも、春香や千早たちがその卑猥な名前を口にするのは聞かされてしまっていたし、
何よりすぐそばの姉が再三叫んでいるのを亜美はしっかりと記憶していた。
それでも意地をはる亜美の耳元に、真美がそっと口を近づけて小声でささやく。

真美「亜美が、しょくしゅ…♥♥♥♥ほんとにイヤなんだったらさ…♥♥ちゃんと、おねがいしたら、きーてくれるかもよん♥♥♥♥」

真美「た、だ、し♥♥♥もちろん、『あそこ』なんていってたら♥♥♥ヒルくんたちには、つたわんないけど…♥♥♥」

亜美(…………っ♥♥♥)

シャイニング・アミが躊躇していたのは一瞬だった。
ほかでもない姉が提案してくれたことを信じ、陵辱から、延々と触手で与えられ続ける快楽から逃れたい一心で、
亜美はこわごわながら口を開く。

亜美「おねがいぃ……もう、ゆるしてぇ♥♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥♥ゆるひて、くだしゃい…ぃ♥♥♥♥しょくしゅもう、やらぁ…♥♥♥♥」

亜美「亜美のおしりっ♥♥♥お……、おま○こ、も♥♥♥♥もうむりっ♥♥♥しょくしゅで、いじめるの♥♥♥♥♥やめてぇ♥♥♥♥」

日ごろとは打って変わってしおらしい調子で亜美が懇願するのを、真美も、超大型ヒルも静かに聞いていた。
ときおり声が震え、語尾が甘ったるく鼻にかかった調子になりながらもなんとか言い切った亜美の顔を、真美がのぞきこむ。

真美「うんうん♥♥♥えらい、亜美、ちゃーんといえたねっ♥♥♥お○んこって♥♥♥おま○こにしょくしゅ♥♥♥♥いれちゃ、やだ…って♥♥♥♥」

亜美「や、やめてぇ…♥♥♥あんまり、いわないれよぉ…おねぇちゃんっ♥♥♥」

亜美(……で、でも、これで……♥♥もしかしたら…♥♥)

からかうような姉の口調に耐え切れず顔を背けつつも、亜美は心の中で少しだけ希望を抱く。

そのシャイニング・アミの両穴へ、これが返答だ、とでもいうように、びくびく脈打つ次の触手ペニスがあてがわれた。

亜美「んひ、っ?!♥♥♥♥な、なんで…ぇ♥♥♥ちゃんと♥♥♥いったのにぃ♥♥♥」

真美「んっふっふ~…♥♥♥♥あまいよぉ亜美♥♥♥そんなんで、やめてもらえるわけ、ないっしょ…♥♥♥♥」

姉のいうことを素直に受け入れ、下等生物相手に屈辱の嘆願をした妹を見て、真美は心から楽しげに嗤った。

真美「ヒルくん…ヒルノ進、たちは♥♥♥こんなんじゃ…♥♥♥まだ、マンゾクしてないにきまってるじゃん♥♥♥」

亜美「っ、…ま、真美?なにを…♥♥♥」

信頼していた姉からのだまし討ちに加えて、これからも責めが続くという処刑宣告まで受け、亜美は放心してしまっていた。
その姿にかえって嗜虐心を煽られ、自身も粘液まみれの真美がますます饒舌になる。

真美「亜美は♥♥♥♥それに、真美も…♥♥♥このまま、ずーっとしょくしゅレイプ♥♥♥♥♥されて♥♥♥イカされつづけちゃうんだよ♥♥♥♥」

真美「真美たちが、ふたりとも♥♥♥カンペキな、どれい…♥♥♥♥しょくしゅどれいマジシャン、に♥♥♥♥♥なるまでねっ♥♥♥♥」

亜美「………う、うそ♥♥♥そんな…そんな、コト♥♥♥」

何をされるか、そしてそれをされたら自分がどうなるかを思わず想像してしまい、亜美の身体がきゅんと疼いた。
無意識に、あるいはそうならないことを空しく願う重いからか、姉のいうことを否定する言葉がその口からこぼれおちる。
耳ざとくそれを聞きつけたシャイニング・マミが、またにやりとした笑みを顔に張り付けた。

真美「うそじゃ…ない、よ♥♥♥真美と、亜美はこれから…♥♥♥おま○ことケツ○ンコを、もーっと♥♥♥♥しょくしゅでずぽずぽされちゃうの♥♥♥♥♥」

真美「どんだけ、やめてぇ♥♥♥♥って、いっても…♥♥♥どろどろのせーえきで♥♥♥♥おなか、ぱんぱんに♥♥♥されるんだぁ…♥♥♥♥」

真美「……亜美たちの、ことっ♥♥♥ホンキで、はらませようと♥♥♥♥してくるの…♥♥♥にゅるにゅるの♥♥♥♥しょくしゅチ○ポでっ♥♥♥♥」

姉の口から次々に語られる絶望的なことばの数々に、亜美は耳を覆ってしまいたくなっていた。
それでもなにか言い返そうと頭をめぐらせているところで、シャイニング・マミの方が先に決定打を放つ。

真美「真美は…♥♥♥ぜんぶ、そうやってされたから♥♥♥わかってる♥♥♥亜美にも、おしえてあげるね…♥♥♥」

真美「ぁ……でも、っ♥♥♥亜美と真美、どっちが、さきに♥♥♥りっぱな、しょくしゅどれい♥♥♥♥になるかは、きょうそうだかんねっ♥♥♥」

亜美(っっ♥♥♥ぜんぶホント、なんだ…♥♥♥真美はもう、しってるんだ♥♥♥しょくしゅ…に♥♥♥♥♥いっぱい…っ、されて♥♥♥)

亜美(………亜美も♥♥♥これから、しょくしゅで…♥♥♥♥…はら、んじゃう、の?♥♥♥♥しょくしゅの…っ、ママ、に…♥♥♥♥)

すべて、かつての真美の実体験から来る言葉だといまさら思い知らされ、亜美はまたしても危険な妄想の沼に踏み込んでしまう。
しかしそのとき、それ以上に危険信号を鳴らすものが、亜美の目に飛び込んできた。

亜美「ま………真、美?♥♥なに、その………衣装、っ♥♥」

真美「えっ…?……あ、れ?♥♥♥」

二人の身にまとっている衣装はデザインも色も、それに今では全体が白濁の雄汁まみれなことや、
あちこちに色々なサイズのヒルがへばりついていることまで含め、完全に鏡写し………のはず、だった。
だが、もともと真っ白なレオタード風だった胴体部分のうち、シャイニング・マミが着ているものだけ、
ところどころが虫にでも食われたかのように真っ黒に変色していた。
そればかりでなく、亜美が見ている目の前で、虫食い部分がじわじわと拡大していく。

亜美「ちょ………っ、真美!おねえちゃ、んんっ!?♥♥それ……!」

真美「ぁー…♥♥…ん、まー、どーでもいいっしょ♥♥」

明らかな異常事態にもかかわらず、パニックになる亜美と対照的に、真美は鷹揚に笑った。

亜美(そんな、だって……あれ、きっと、………ブラックジャンボの!)

誰に言われるでもなく直感で姉の身に起きている異変の正体を察知し、亜美は震えていた。
コスチュームの種類こそ違うが、色は今回参戦してくる前の真美や、今の「幹部」たちのものにそっくりだった。
今はまだ白い部分の方が広いものの、このまま黒が侵食してしまった場合を想像し、亜美の心を焦りが覆っていく。

真美「てゆーか…♥♥きっとこれ、真美がどんくらい、どれいに♥♥♥なってるかの、メーターみたいなやつ…?♥♥♥」

自分が思い浮かべていた最悪の想像を真美本人があっさりと口にし、亜美は言葉も出ない。
その妹の様子を無視し、シャイニング・マミはまたにやりと笑った。

真美「ふふ、やっぱり、真美がリードしてるよぉ♥♥♥だいじょぶ、亜美も、ちゃんとがんばれば♥♥チャンス、あるよ…♥♥♥」

亜美「ちゃんと、って…!お、おねぇ、ちゃ……はぁあぁんん♥♥♥♥い、いやっ♥♥♥」

真美「んんっ♥♥♥あはぁ、いいよぉ♥♥♥はやく♥♥はやく真美にっ♥♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥ぶちこんでぇっ♥♥♥」

それぞれの穴にぴったりと密着させられていた生殖触手でぐりぐりと入り口をこねまわされ、
亜美はとろけた悲鳴を、そして真美は悦びの声と、はしたなく媚びたおねだりの口上を上げさせられる。

真美「真美だけじゃ、なくて♥♥♥♥亜美にもぉ♥♥♥しょくしゅチ○ポで♥♥♥♥たねつけ♥♥♥♥して、あげてねっ♥♥♥」

真美「真美たち♥♥♥♥ふたりで、どれいマジシャンにっ♥♥♥♥なりゅのぉ♥♥♥♥しょくしゅでいっぱい♥♥♥♥しつけてぇ♥♥♥♥♥」

シャイニング・マミの、悦楽に染まりきった聞くに堪えない懇願を耳にして、亜美はどうにか口を挟もうとした。
その刹那、またしても真美の衣装の黒い部分が白の領域を侵食し、拡大していく瞬間を目の当たりにしてしまう。
思わず息を呑んでしまったシャイニング・アミは一瞬、言葉を口にできなくなり、
そしてそのタイミングで、真美の嘆願を聞き入れた超大型ヒルが触手ペニスを双子マジシャンの中へと押し入らせ始めた。

亜美「ま、真美…っはうぅうぅうぅ♥♥♥♥♥らめぇ♥♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥♥いれちゃ♥♥♥らめぇえ~~~っ♥♥♥♥♥」

真美「あひぃぃんっ♥♥♥♥♥しょくしゅチ○ポ♥♥♥♥おくまでっ♥♥♥♥♥きたぁ♥♥♥♥♥いいっ♥♥♥♥♥きもちぃーよぉ♥♥♥♥♥」

入念にほぐされた幼膣も狭いアナルも、うねりながら進む極太生殖触手をスムーズに飲み込んでいく。
ほんの少し前まで処女だったシャイニング・アミですらその有様なのだから、
一度は触手陵辱に屈服してブラックジャンボ幹部と堕していたシャイニング・マミは言うまでもなかった。

真美「ぁ♥♥♥♥♥もぅ真美イっちゃぅ♥♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥♥いれられた、だけでぇ♥♥♥♥イっちゃうよぉっ♥♥♥♥♥」

真美「ケツマ○コっ♥♥♥♥イグぅ♥♥♥♥お○んこも♥♥♥マジシャンおま○こ♥♥♥♥しょくしゅチ○ポでイクぅぅぅうぅ♥♥♥♥♥♥」

言葉通り、ほぼ挿入されただけにもかかわらずシャイニング・マミの両穴は触手たちに屈し、絶頂を迎えさせられてしまう。
アクメを叫んだ瞬間真美の身体がぼんやりと光り、また一段と衣装の闇色部分が増えたことに亜美は震撼した。

亜美(ま……また、真美がっ♥♥マジシャンじゃなくなっちゃう♥♥このままじゃ………しょくしゅの♥♥♥どれい、に…♥♥♥)

亜美がなんとか冷静に考えられたのはそこまでだった。
たった今真美を屈服させたのと同じヒルの生殖触手がうねり、亜美の中をじゅぽじゅぽと音を立てて掘り返していく。

亜美「やんっ♥♥♥♥きゃぅう♥♥♥♥あ♥♥♥♥あぁん♥♥♥♥いやぁ、やめへぇぇ♥♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥やめてよぉっ♥♥♥」

複数の触手たちがシャイニング・アミの前後の穴に入り込み、粘液でぬめる表皮を狭い肉鞘の中で擦り合わせる。
真美の両穴でも起きている同じ陵辱の快楽まで共有させられてしまい、亜美の理性が溶けていく。

亜美「こんにゃ、あぁぁ♥♥♥♥しょくしゅレイプ♥♥♥♥なんかでっ♥♥♥♥かんじたく、な、いぃいっぃ♥♥♥♥♥ひぃぃ♥♥♥♥♥」

真美「またっ♥♥♥♥イカせてぇ♥♥♥♥しゃせーしてぇっ♥♥♥♥真美、はらまされても♥♥♥♥いいからぁ♥♥♥♥」

亜美「や、ぜったい♥♥♥やらぁ♥♥♥♥しょくしゅの♥♥♥♥ママなんてらめぇっ♥♥♥♥しょくしゅの、どれいも♥♥♥♥いやぁあぁ~~~っっ♥♥♥♥♥♥」

敗北マジシャン姉妹の悲鳴が一段と大きくなる一方で、その声ににじむ喜悦の色もいっそう濃くなる。
そして、シャイニング・マミの衣装を覆う黒色は、加速度的に範囲を広げつつあった。

※このレス以降本文ではありません


フハハハハハハハ自分でもできない予定だった月内更新成るッッ!!!







Q.話は進みましたか………?

A.奴隷化と再幹部化だけですね………







いいかげん皆様ご存知かと思いますが
当スレにおきまして触手陵辱の際はとりあえず顔射と二穴射精はノルマなので
それを果たしておいた次第です
あとは奴隷宣言も、ノルマではないまでも>>1がグッとくるやつなので追加

そしてそれをですよ!
トップ!ク■ーバーを着た亜美と真美がですよ!!
真美はかつての触手隷属状態に逆戻りし、亜美はせめて抗おうとしつつも(以下字数制限により省略)

先日から再三にわたりこれで鼻息を荒くしているわけですが
ひょっとして、世間一般ではトップ!ク■ーバーと触手のコラボはあまり需要がないのでしょうか
文字ゆえに表現し切れてないのはひとえに>>1の不徳の致す所でありますが
個人的にはあれ着てるマジシャンの触手陵辱はある種の宿願だったわけでぇ…(※言われずとも一目瞭然)









Q.はるかさんはー!?(バンバンバンバン

Q.スライムはぁー!?(バンバンバンバン



A.こっちが聞ぎだい"っ"!!(バンバンバンバン

超大型ヒルには、自身の体を直接動かす必要はほとんどなかった。
大量に繰り出した生殖触手をうねらせるだけで、双子のマジシャンたちが面白いように身体を跳ねさせる。

真美「チ○ポっ♥♥♥♥しょくしゅチ○ポ♥♥♥♥真美の、おくまでっ♥♥♥♥♥ぬちゅぬちゅ♥♥♥♥♥きてるぅ♥♥♥♥♥」

真美「ぁあ♥♥♥真美、の…♥♥♥どれいマジシャンおま○こ♥♥♥♥いっぱい♥♥♥おかしてぇ♥♥♥♥♥」

真美「せーえき♥♥♥♥ほしいよぉ♥♥♥♥どろどろの♥♥♥しょくしゅザーメンで♥♥♥♥♥真美に、たねつけ♥♥♥♥♥してぇぇっ♥♥♥♥」

辛うじてコスチュームは黒に染まりきってこそいないが、シャイニング・マミが再び触手の性奴隷に堕ちたことは誰の目にも明らかだった。
ぬちゅ、どちゅっと重い音を立てて子宮を突き上げられるたびに、真美は全身を震わせる。
さらにはあさましすぎる言葉と声で、醜悪で巨大な軟体生物を相手に孕ませ触手交尾をおねだりしてしまう。

亜美「ひぁぁ♥♥♥♥あんっ♥♥♥♥やめ、へぇぇえっ♥♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥♥らめぇ♥♥♥♥りゃめぇ、っはうぅん♥♥♥♥♥」

亜美「おしりやらぁ♥♥♥♥お、お○んこも♥♥♥♥亜美、また♥♥ぁああっ♥♥♥♥レイプ♥♥♥♥♥されてゆのぉ♥♥♥♥」

亜美「しょくしゅなんて♥♥♥♥♥いや♥♥♥♥なのにっ♥♥♥♥はひ、っいぃぃ!♥♥♥♥そ、そこらめぇ♥♥♥♥♥やぁあんんっ♥♥♥♥♥」

そしてシャイニング・アミの方も、口でだけは必死に抗っていたが、その実、もう姉とほとんど変わらなかった。
少し前まで男を知らなかった処女穴にはもちろん、後ろの蕾にまで人間のものですらない異形の触手ペニスを何本もくわえ込まされ、
中をごりゅごりゅと擦りあげつつ混ぜ合わされる感触で容赦なく理性を削られて、肉悦への屈服を迫られる。

そして、恐らくは、マジシャンたちをさらに追い詰めてやろう、という意図すらないままに、巨大ヒルは触手たちを激しく脈打たせた。
獲物たちが実際に受精可能かどうかは抜きで、亜美と真美の両穴を埋め尽くした触手ペニスから
新鮮で濃厚な媚薬粘液が放たれ、圧倒的な量にものを言わせ、どぷどぷと勢いよく幼い肉壺へと流し込まれていく。

亜美「あひぃいぃぃっ♥♥♥♥♥♥また♥♥きひゃったぁあ♥♥♥♥亜美のなかで♥♥♥♥しょくしゅが♥♥♥♥♥びゅーびゅーって、ぇ♥♥♥♥♥」

真美「はうぅん♥♥♥♥♥きてるぅ♥♥♥♥♥しょくしゅチ○ポでなからひぃ♥♥♥♥♥いいよぉ♥♥♥♥ひゃうぅ♥♥♥♥♥もっろぉぉ♥♥♥♥♥」

大量射精責めを何度も繰り返され、シャイニング・マミは言うまでもなく、今ではシャイニング・アミまでが
触手ザーメンを注ぎ込まれる快楽をすっかり身体に教え込まれてしまっていた。
二人は幼い子宮の奥まで満たすねっとりとした精毒の熱と、びゅくびゅくと中で膨らんで跳ねる触手ペニスの動きに脳を焼かれる。

亜美「もぅ♥♥♥これいやぁ♥♥♥♥♥しょくしゅの、あかちゃん♥♥♥♥♥できちゃうよぉっ♥♥♥♥あぁんっ♥♥♥♥♥らめ♥♥♥♥らめぇぇえっ♥♥♥♥♥♥」

真美「しょくしゅのせーえきっ♥♥♥♥♥真美らいしゅきぃ♥♥♥♥しょくしゅレイプで♥♥♥♥♥たねつけ♥♥♥♥されて♥♥♥♥イクのもしゅきぃっ♥♥♥♥♥」

真美「イグぅぅっ♥♥♥♥♥またっ♥♥♥どれいマジシャンの、真美っ♥♥♥♥♥イキまひゅぅ♥♥♥♥♥お○んこイクッ♥♥♥♥♥イクのぉ♥♥♥♥♥♥♥」

亜美「らめなのにぃ♥♥♥♥亜美のおま○こ♥♥♥♥♥まけちゃうっ♥♥♥♥♥やぁぁ♥♥♥♥♥しょくしゅで♥♥♥♥♥イカされりゅぅぅっ♥♥♥♥♥♥♥」

内容は正反対ながら、双子の魔法戦士たちの声のトーンはお互い寄り添うように揃って高まっていく。
そして、計ったようにぴったり同時に、シャイニング・マミとシャイニング・アミが嬌声をユニゾンさせて響かせた。

「「またっ♥♥♥♥イっちゃうぅぅぅ♥♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥♥しょくしゅの♥♥♥♥♥どれいにっ♥♥♥♥なっひゃ、ぅ♥♥♥♥♥あぁあ~~~っっ♥♥♥♥♥♥」」

小さな蜜壺からあふれ、こぼれ落ちるよりもさらに早いペースで媚薬粘液を追加されて
新衣装に覆われた、なだらかだった双子マジシャンたちの下腹部は今や、はっきりと丸みを帯びてしまっている。
さらに、ぶびゅっ、びゅぐぅっ、と汚らしい音を立てて、入りきらない白濁汁が生殖触手との隙間から断続的に噴き出ていた。

亜美「あぁ、あ♥♥♥♥しょくしゅのっ♥♥♥♥♥…せーえき、っ♥♥♥♥また、だされて…♥♥♥♥♥もぉ、こんなの♥♥♥♥やらぁ…♥♥♥♥」

真美「はらんじゃうぅ♥♥♥♥♥真美のおま○こ♥♥♥♥♥しょくしゅザーメンで、いっぱいぃ♥♥♥♥♥ぁんっ♥♥♥♥♥」

二人が何度絶頂を迎えても、大型ヒルの生殖活動は終わりの予兆らしきものすら見せない。
そして、亜美と真美が余韻に打ち震え、荒い息をついている間に、シャイニング・マミの衣装が加速度的に黒く染まってゆく。

亜美(……ぁあ、っそうだ♥♥亜美が、イったぶんも真美の……♥♥あみ、が、ガマンしなきゃ………なの、に♥♥♥)

姉がアクメを迎えるたびに黒い部分の侵食が進むのを目の前で見せ付けられているだけでなく、
亜美自身の絶頂もまた真美が堕ちる後押しをしてしまうことは感覚で悟らされていた。
しかし、気持ちが焦るばかりで打開策は見つからず、そのシャイニング・アミの見守る前で真美は変質を続ける。

真美「ぁはあぁ…♥♥♥ねーぇ、もっろぉ♥♥♥♥まら、しょくしゅチ○ポ♥♥♥♥♥たりないよぉ♥♥♥♥」

シャイニング・マミのねだり方もますます直截的なものになってきていた。
声も出せずにいる妹の目の前で、真美は左右にヒップを振り乱し、ヒルの無尽蔵な生殖本能に訴えかける。

真美「こぉんな、いやらしい亜美…♥♥♥♥と、真美、には…♥♥♥♥おしおきレイプ♥♥♥♥♥して♥♥いーっぱい、たねつけ♥♥♥♥♥して、くんなきゃ…♥♥♥♥」

真美「チ○ポしょくしゅと♥♥♥♥♥しょくしゅの、ザーメンで♥♥♥♥♥真美たちを…また♥♥♥カンペキな、どれいマジシャンにっ♥♥♥♥♥してぇ♥♥♥」

亜美「だ………だめ…♥♥真美、おねが……んんんーーっ!?♥♥♥♥ふぐぅうぅっ♥♥♥♥」

堕ちかけの姉を制止しようと亜美が開いた口だけでなく、おねだりを続ける真美の口にも、新手の生殖触手がねじこまれた。
さらに二人のほかの肉穴でも、先客がどいた瞬間に次の触手ペニスが後を埋め、そのままずぽずぽと前後し始める。

亜美「んむぅぅ!♥♥♥♥ふぅ、っんうぅぅう!?♥♥♥♥♥ん、~~~っっっ♥♥♥♥♥」

真美「♥♥♥♥んんっ♥♥♥♥♥ぅくっ、ん……、ふむ、っぅぅ♥♥♥♥ふぐ、んっ、んん♥♥♥♥」

姉妹揃って三穴ともヒルの生殖触手で好き放題に使われ、双子マジシャンたちの身体がびくびくと激しく震えた。




「今まで、絶対自分は違うと思ってたんだが………俺、実はロリコンかもしれん」
「いやあれは普通、興奮するだろ。むしろしねえやつがインポだ」
「だいたい、中○生で二人揃ってあのカラダってのがまずエロいし、新衣装も犯罪的だしな」

観客の人たちの、声が……いろんなところから、聞こえてきます。

「魔法戦士サマたちはやっぱり触手に勝てねえのな。すっかりオンナの顔になりやがって、へへへ……」
「ああ、それにたっぷり中出しされて。あの腹、マジで孕んでるんじゃねえかアレ」
「なんにしても、シャイニング・マミがめでたく奴隷マジシャンに逆戻り………いや、姉妹だし、もうひとり増えるかもなぁ?」

どの人も、みんな…………真美と、亜美のこと、しゃべって……♥♥それもいやらしいこと、ばっかり…っ♥♥♥

好き勝手なことを言ってる人たちの視線が、そのうち、こっちを向いたような……気が、しました。

「それでこっちもまぁ………触手奴隷、って意味では大差ないよな」
「衣装に関しちゃ、はるるんの方がストレートにエロいぜ。ご奉仕度合いが上じゃね?」

春香(あぁ、みんな…♥♥♥見て、る、わたし♥♥♥♥見られてるっ♥♥♥♥イソギンチャクさんの触手ち○ぽでっ♥♥♥♥♥犯されてる、とこ…♥♥♥♥)

ひざまずくような姿勢は、ご奉仕♥♥♥してるんだから、最初のときと、同じだけど…♥♥♥
わたし♥♥♥イソギンチャクさんたちに…♥♥♥取り囲まれて♥♥足、おもいっきり左右に、開かされて、ます♥♥♥
両手は、抵抗できないようにっ♥♥♥ぎちぎちに、腰の後ろで♥♥縛り上げられちゃって…♥♥♥
そして…♥♥下から、突き上げるみたいに♥♥♥ぬるぬるの太い、触手ち○ぽ♥♥♥♥前も後ろもハメられて♥♥♥♥ますぅっ♥♥♥♥

春香「ひぁぁん♥♥♥♥ぁひ、あぁぁ♥♥♥♥イソギンチャクしゃんんっ♥♥♥しゅご、いっひぃっっ♥♥♥♥」

ゆっくりめに、動かれるだけで♥♥♥いやらしい声っ♥♥♥ぜんぜんっ、おさえられないぃ♥♥♥
もう…、わたし♥♥♥何体くらいのイソギンチャクさんに…♥♥♥♥ご奉仕♥♥♥♥したのか、思い出せません…♥♥♥
両手や♥♥お口、おっぱいも…♥♥とうぜんお尻も♥♥♥それにもちろん…お○んこもっ♥♥♥♥
敗北マジシャンの、シャイニング・ハルカの♥♥♥えっちな身体、ぜんぶ♥♥♥触手で♥♥♥♥かわいがって、もらって…♥♥♥♥

春香(イソギンチャクさん、の♥♥♥♥触手セックスっ♥♥♥♥きもちよすぎるよぉ♥♥♥♥こんなの♥♥♥♥ぜったい屈服♥♥♥♥しちゃうぅ♥♥♥♥)

いまさらだけどわたし、真美とか…♥♥♥♥千早ちゃんのきもち♥♥♥♥よく、わかります…っ♥♥♥
イソギンチャクさんたちに、つかまえられて♥♥♥あつあつとろとろの、触手ザーメン♥♥♥♥前にもうしろにも♥♥♥♥だされてっ♥♥♥♥
ずーっとこんな、こと♥♥♥♥されてたら…誰だって♥♥♥触手のとりこにっ♥♥♥♥なっちゃう♥♥♥奴隷マジシャンにされちゃいますっ♥♥♥♥

春香(………あぁ…そうだ伊織、ぃ…♥♥♥伊織も、もう…きっと、今ごろ♥♥触手の♥♥♥♥苗床、に♥♥♥♥されて……♥♥♥)

ここへ来る前、何度も映像で見せられた…♥♥♥シャイニング・イオリの、いやらしい姿♥♥♥つい、思い出し、ちゃう…っ♥♥♥
あのときもイソギンチャクさん♥♥♥♥大活躍、で♥♥♥…伊織も、きわどい衣装だったし、あれって♥♥♥きっと、誘ってたはず……♥♥♥

でも、今はそれより♥♥ずっと気になってることが、あって…♥♥♥

春香(ど、どうして、ぇ…♥♥♥もっと♥♥♥触手ち○ぽっ♥♥♥♥ずぽずぽしてくれないのぉ♥♥♥♥)

はじめのうちは、あんなに♥♥♥わたしの、いやらしいおま○こも…おしりも♥♥♥♥めちゃめちゃに触手レイプ♥♥♥♥♥して、くれて♥♥♥
苗床マジシャンお○んこにっ♥♥♥♥媚薬ザーメンで♥♥♥♥種付け♥♥♥♥して、中出しアクメ♥♥♥♥させてくれてた、のにぃ♥♥♥
いまは…♥♥あえてじらすみたいに、ゆっくり、ナカかきまわすだけで…♥♥♥………… それ、に……♥♥♥

春香(……だ、だめ、意識しちゃうぅ…♥♥♥ち○ぽ♥♥♥わたしのち○ぽっ♥♥♥ち○ぽイキたいよぉぉっ♥♥♥♥)

いつごろからか、わからないけど♥♥また、わたしのクリトリス♥♥♥大きく、太くなっちゃって…る♥♥♥
イソギンチャクさん♥♥♥のために、スカート短くして、ショーツも…♥♥ない、から♥♥♥
ビンビンになった、わたしの♥♥クリち○ぽ♥♥♥♥ぜったい、見えてるはずなのに……ぃ♥♥♥

春香「あ、ぁあ、…出したい、っ♥♥♥出させてぇぇ♥♥♥ち○ぽミルク、びゅーって♥♥♥させたいのにぃ♥♥♥」

たまにイソギンチャクさんが、しゅるしゅると軽く、こすってくれるんだけど…♥♥
ち○ぽ♥♥♥の、根元のところにぎゅって、おさえつけるみたいにして、ほそい触手っ♥♥♥巻きついてるから…
もうちょっとで出せそうなのに、射精♥♥♥させてもらえ、ません♥♥♥どうして、こんな……♥♥♥
そして、つい♥♥思ったことをそのまま口にしてたのに気づいたけど…♥♥♥……まあ、べつに、いいや♥♥

もどかしい思いをしてるわたしの耳に、また♥♥すごく、いやらしくなった、亜美たちの声が聞こえてきます……♥♥♥

亜美「あへぇぇえぇ♥♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥♥イっちゃうぅ~っ♥♥♥♥♥しょくしゅザーメン♥♥♥♥♥あちゅいよぉっ♥♥♥♥」

真美「ほらぁ♥♥♥亜美ぃ♥♥♥♥もっと、しょくしゅで♥♥♥♥イかされちゃぇえ♥♥♥♥しょくしゅチ○ポにっ♥♥♥♥まけちゃえっ♥♥♥♥」

最初は、真美だけ…♥♥♥ヒルさんのお腹に吊るされて♥♥♥触手セックスっ♥♥♥♥して、もらってたけど…♥♥♥♥
今は亜美も、いっしょに♥♥♥たくさんの、にゅるにゅる触手ち○ぽで♥♥♥♥種付け交尾♥♥♥♥されてるみたい、ですっ♥♥♥

春香(ふたりとも、また♥♥イってるぅ…♥♥♥触手レイプで♥♥♥イカせて、もらってるっ♥♥♥ずるぃい♥♥♥)

わたしだって、イキたくて♥♥♥たまらない、のに…♥♥♥亜美が、ちょっと前まで処女だったからって♥♥♥
ヒルさんっ…♥♥♥亜美たちのことばっかり♥♥♥ひいき、しすぎだよぉ♥♥♥

春香「ね、ねぇ…♥♥♥イソギンチャク、さんっ♥♥♥わたしにもぉ♥♥♥もっと、使命っ♥♥♥果たさせてよぉ♥♥♥」

春香「敗北マジシャンお○んこっ♥♥♥ケツ○ンコも♥♥♥使っていいですからっ♥♥♥わたしの、ち○ぽもイかせてぇえ♥♥♥♥」

できるだけ、いやらしく聞こえるように♥♥♥思いっきり誘うつもりでおねだり、しても…♥♥♥
イソギンチャクさん、っ…♥♥♥ほとんど動いてくれません♥♥さっきまで、あんなに♥♥してくれてたのにぃ♥♥♥

『はーい調子どぉ、シャイニング・ハルカ?なんか、見たとこ大変そーだね』

………っ♥♥♥この声……、響、ちゃん……♥♥♥

響『いやぁ、亜美と真美は残念だったね?ま、春香ひとりじゃ満足させられなかったんだし、しかたないさー』

春香(ざんねん……って、ぁあ、そういえば…♥♥♥わたし♥♥もともとは、真美と、亜美の……♥♥♥)

ふたりが、触手ち○ぽ♥♥♥♥相手しなくていいように、って思ってた、………はず、だったけど…♥♥♥
でも、わたしたちマジシャンだし…♥♥♥どうせ、いつかは使命っ♥♥♥しなきゃ、いけないんだから……♥♥♥

響『でもシャイニング・ハルカはこれくらいで屈服したり、しないよねー。さっきおねだりしてたのも、自分の聞き違いでしょ?』

そんなことを響ちゃんが言っているあいだに、イソギンチャクさんたち♥♥♥…が、動きを見せました。
わたしの中で、すごくゆっくり動いてるだけの触手ち○ぽ♥♥♥♥とは、別に……♥♥
うねうねしながら、目線の高さくらいまで…♥♥♥わたしに、見せ付けるみたいにして、る♥♥♥これ…っ♥♥♥

春香「ぁ……♥♥♥そ、それ、…ぇ……♥♥♥♥」

見慣れた、いつもの触手と…♥♥♥♥……キノコそっくりで、ぶくってふくらんだ、さきっぽ♥♥とは、違うかたちで。
口みたいに、ぽかって穴があいてて…♥♥♥その穴のふちにも♥♥中には、もっとたくさん、っ♥♥♥
細くてにょろにょろした触手っ♥♥♥♥びっしり、生えてて♥♥♥♥小さいイソギンチャクさんが、先っぽについてるみたい♥♥♥♥

春香(ぜんぶ…思い出し、ちゃうっ♥♥♥はじめて負けたとき…♥♥♥それに、テレビ局での♥♥チャレンジのとき、もぉ♥♥♥♥)

わたしが、初めてイソギンチャクさんに、負けちゃって…♥♥♥ち○ぽ♥♥♥♥生やされてっ♥♥♥たっぷり、可愛がられたとき♥♥♥♥
それに♥♥テレビ局で、みんなといっしょに♥♥♥スライムさんやイソギンチャクさんに♥♥♥ご奉仕、させられたときも♥♥♥
この…オナホ触手で♥♥♥♥わたし、ち○ぽ吸われまくって、っ♥♥♥♥たくさんイカされたの、おぼえてますぅ♥♥♥♥

響『あれ…大丈夫?シャイニング・ハルカ。息荒くなってるよ、熱でもあるの?』

わざとみたいに見当違いなことを、響ちゃんが言ってきて…♥♥♥
からかわれてることは、わかってるけど…♥♥あんないやらしい触手♥♥♥♥見るの、やめられませんっ♥♥♥

響『それとも、え、ひょっとして……正義の魔法戦士なのに、このイソ助たちの触手が気になってる…とか?』

響『ていうか……うわ!シャイニング・ハルカ、それ何さー!?す、スカートからヘンなの出てるぞ!』

春香(う、ぅっ♥♥♥響ちゃん…♥♥わかってる、くせにぃ…♥♥♥)

お芝居、っていうのもばかばかしいくらい、だけど…言い返す余裕が、ありません…♥♥♥
あの、触手で♥♥♥♥ち○ぽ♥♥♥♥いじめてほしくてっ♥♥♥もう、わたしガマンなんて……むり、っ♥♥♥♥

春香「お、おねがいぃ♥♥♥響ちゃんっ♥♥♥わたしの、ち○ぽ♥♥♥この触手オナホでっ♥♥♥♥イカせてほしいのぉっ♥♥♥♥」

…………どう考えても、こんなの♥♥♥いっちゃイケないこと…なのに♥♥♥
わたし、いま…♥♥♥すごく、すっきりした気分になっちゃってる…♥♥♥

響『えーなに?シャイニング・ハルカは、何をどうしてほしいんだって?』

春香「ち、ち○ぽをっ♥♥♥♥イカせてほしいっ、です♥♥♥♥イソギンチャク触手オナホで♥♥♥♥いっぱい、しごかれたいよぉ♥♥♥♥」

見てるお客さんたち……それに誰か、どこかで、なんとなくザワザワしてる気もするけど…♥♥♥
でも、そんなの♥♥♥どうでもいいっ♥♥♥ち○ぽイカなきゃもうわたし無理です…っ♥♥♥

響『ふーん…でもいいの?シャインマジシャンなのに、そんなことおねだりしちゃって』

春香「…っ♥♥♥こ、これは、…使命っ♥♥♥だから♥♥♥♥マジシャンは、ブラックジャンボに♥♥♥♥触手にご奉仕♥♥♥しなきゃ、イケないのっ♥♥♥♥」

こんな…♥♥基本中の基本のこと、っ♥♥♥響ちゃんが、わかってないわけないのにっ♥♥♥
わざわざわたしに♥♥♥言わせる、なんて♥♥♥ひどい、ぃ…♥♥♥

響『それにいちおう自分たちって、春香からすると敵だし。タダで、ってわけにはいかないさー』

春香「な、なんでもします♥♥♥♥からぁっ♥♥♥お○んこもおしりでもっ♥♥♥♥全部、奴隷ご奉仕しましゅぅ♥♥♥♥」

響『いやいや。それはシャイニング・ハルカがしたいだけでしょ?そんなんでだまされないぞ、自分』

じらすようなことばっかり、響ちゃんが、言って…♥♥♥その間もオナホ触手っ♥♥♥
ふらふら動いて、わたしに♥♥♥粘液がぬろぉって糸、ひいてるとこ♥♥♥見せつけてきてるぅ♥♥♥

春香(あれに、ち○ぽ♥♥♥突っ込みたいぃ♥♥♥♥じゅるじゅるって♥♥♥♥吸い付いてほしいよぉぉっ♥♥♥♥)

響『……でさ?そんな状態なんだったら、シャイニング・ハルカはもう、真美のことあんまり気にしてないよね?』

……なんで、いま、真美の話に…♥♥♥真美は、もう♥♥♥触手にっ♥♥♥♥ご奉仕いっぱい、してるとこ♥♥♥なのに♥♥♥
そんなことより、っ♥♥♥♥はやく、ち○ぽ♥♥♥イカせてほしぃ、ぃ♥♥♥♥

響『実は、シャイニング・マミはいまもう、ホントにぎりっぎり堕ちかけ、ってとこなんだけどさぁ……』

そこまでいうと、響ちゃんが少しだけタメをつくりました。そして………

響『………春香が、真美とユニゾンした状態でもいい、っていうんだったら、その触手、使わせてあげてもいいよ?』

……思ってもいないくらい、ゆるい条件の提案…………っ♥♥♥
だって、真美もご奉仕♥♥♥♥してるんだから、なにも…♥♥困ることなんて♥♥♥

せわしなく首をふってうなずくわたしを見て、どこかで笑い声が上がった気がしました……♥♥

春香(や、やっと、これで………♥♥♥)




真「春香……!?ちょ、ちょっと冗談……っ、」

うまく、言葉が出てこない。
目の前の見えない壁みたいなものは、ボクが全力で思いっきりたたいても、やっぱりびくともしなかった。

真(…だって、春香は亜美と、真美のために…… ………いくら、亜美が、……あんなことに…なったからって……)

亜美も………それに真美も、さっきからひどい状況なのは間違いない。
二人とも、触手……に、からみつかれて、顔とか、衣装とか、全身真っ白のべとべとにされて……
それを言うなら春香だって、同じようなことにされちゃってはいるんだけど………

真(……でも!真美は、明らかにあれは………あれじゃ、幹部やってたときの…!!)

亜美といっしょにもてあそばれている真美が、身体をくねらせて、悲鳴…みたいな声をあげるたびに、
真っ白だった衣装のあちこちが、黒い色に変わっていってる。
もう今じゃ、黒の方が面積がずっと広くなっちゃってて………響の言ってたとおり、もう、ほとんど…!

雪歩「ふふ………♥♥だいじょうぶだよ、真ちゃん♥♥」

真「っ!?ゆ、雪歩!?」

いつの間にか後ろに近づいてきた雪歩にいきなり話しかけられて、思わず飛び上がった。
どこか遠くを見てるような、ぽーっとした表情で、雪歩がつぶやいたけど……どうしてそう言えるのか、理解できない。

美希「真クン…♥♥真美も亜美も、ちゃんとマジシャンの使命♥♥♥っ♥♥果たしてるだけ、だよ…♥♥」

千早「そう、それに春香も…♥♥しょく…… …っ、ブラックジャンボを♥♥♥相手に、すべきことをしている、だけ…♥♥」

同じような表情で、似たような調子で、美希と、千早も、だいたい変わらない内容を口々に言う。

真(美希………千早、も!だめだ、このままじゃ………)

真美と亜美が、あの虫みたいなモンスターの相手をさせられてるあたりではっきりしてた。
千早も、美希も………それに雪歩まで、なんだか様子がおかしい。
プロデューサーも、たぶん気づいてるはずだけど………でもどうすればいいのかがわからない!

真(ああでもっ、今は真美、それに春香!く、くそぉ、この壁さえなかったらっ!!)

あせるだけでどうにもできないボクがじたばたしてるのを、雪歩たちはただ、とろんとした目で見てるだけだった。




春香(あぁっ♥♥♥はやくぅ♥♥♥きて、っきてぇ♥♥♥♥触手で♥♥♥♥わたしのち○ぽ吸ってぇ♥♥♥)

まるで、夢の中で見てるみたいにゆっくり………♥♥イソギンチャクさんのオナホ触手っ♥♥♥♥近づいてきてますっ♥♥♥
わたしが必死に、腰を突き出そうとすると♥♥すすーって、引っ込められたりとか、しちゃって…♥♥♥
でも、もう、届くっ、ち○ぽ吸われるっ♥♥♥触手オナホでしごいて♥♥♥もらえるぅ♥♥♥

春香「ぁ―――…♥♥♥♥」

やっと、さきっぽ♥♥♥ぴとって♥♥♥届き、まひたぁ♥♥♥あつくて、ぬるぬるしたのがぁ…♥♥♥

春香「あん、ん………♥♥♥♥んっほ♥♥♥♥ぉほぉおぉぉっ♥♥♥♥♥♥♥」

じゅぼぉぉって♥♥♥♥ち○ぽ♥♥♥♥一気に根元までっ♥♥♥♥わたしの、ち○ぽ♥♥♥♥食べられちゃってましゅっ♥♥♥♥♥
これ♥♥♥♥♥しゅご、ぃっ♥♥♥♥♥ぬめぬめの♥♥♥♥触手、いっぱい♥♥♥♥からみ、ついて♥♥♥♥

春香「や♥♥♥♥っいひぃぃいっイグぅぅっ♥♥♥♥♥♥ち○ぽイクッ♥♥♥♥♥♥イソギンチャクしゃんっ♥♥♥♥♥んほぉおぉ♥♥♥♥♥♥♥」

オナホ触手で♥♥♥♥♥おあずけち○ぽ♥♥♥♥♥ぬちゅぬちゅに、されて♥♥♥♥♥
ガマンなんかできないっ♥♥♥♥♥イっちゃう♥♥♥♥♥♥わたしの♥♥♥♥マジシャンち○ぽ♥♥♥♥♥びゅーびゅー射精しちゃってるぅぅ♥♥♥♥♥

春香(ぁあぁ、しゅごいよぉ♥♥♥♥♥こし♥♥とけちゃうっ♥♥♥♥♥触手さんに♥♥♥♥♥ち○ぽのお汁♥♥♥♥♥飲まれてっ♥♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥♥)

響『いやー……すっごい顔と声してるぞ、シャイニング・ハルカ。みんなも……プロデューサーも、見てるのに』

春香「……ぷろ、でゅーさ……っあはぁあぁんっ♥♥♥♥♥♥そ、そんな♥♥♥♥♥いまそれっ♥♥♥♥♥されたらっイっくぅうぅぅ♥♥♥♥♥♥♥」

なにか、響ちゃんが言って、たけど♥♥♥♥すぐあとに♥♥♥♥イソギンチャクさんの触手ち○ぽ、も♥♥♥♥♥♥ぜんぶっ♥♥♥♥
わたしの…♥♥♥お○んこにもケツマ○コにもっ♥♥♥♥♥中出しっ♥♥♥♥♥してるぅ♥♥♥♥♥いまさらっ、こんな♥♥♥♥ぁあ♥♥♥♥♥
媚薬粘液吐き出しながら♥♥♥♥♥ずぽずぽって、されたら♥♥♥♥♥イっちゃう♥♥♥♥♥前も、後ろ♥♥♥♥もぉぉ♥♥♥♥♥

春香「りゃめぇえ♥♥♥♥♥ち○ぽイってるのにぃ♥♥♥♥♥触手ち○ぽもっ♥♥♥♥♥♥イってる♥♥♥♥♥なんてっ♥♥♥♥♥」

春香「射精♥♥♥♥しながらっ♥♥♥♥♥しゃせーされてりゅぅぅ♥♥♥♥♥わたひぃ♥♥♥♥♥ばかになっひゃうよぉ♥♥♥♥♥」

春香「触手アクメで♥♥♥♥♥♥おかひく♥♥♥♥されひゃぅ♥♥♥♥♥ち○ぽ狂いにっ♥♥♥♥♥なってイクっ♥♥♥♥♥イクぅうぅぅぅ!♥♥♥♥♥♥」

おま○こ♥♥♥♥♥触手ザーメンで、イって♥♥♥♥♥おしりも触手で、レイプされて♥♥♥♥イかされてっ♥♥♥♥♥
ち○ぽもイっちゃってるのにっ♥♥♥♥♥まだ、イソギンチャクさん♥♥♥♥♥に♥♥♥♥オナホ触手でしごかれて♥♥♥♥♥イっちゃう♥♥♥♥♥

春香(あ、ぁ、…ぁ、魔力っ♥♥♥出ちゃう♥♥♥♥そうだ、射精っ♥♥♥♥ち○ぽ射精したら♥♥♥♥わたしの、っ魔力ぅう!♥♥♥♥)

腰、どころか全身♥♥♥どろどろになっていく感じがして…♥♥♥♥大事なこと、思い出した……けど♥♥♥♥
もう♥♥♥止められるわけないっ♥♥♥わたし、このまま♥♥♥♥触手にイカされて…ぜんぶ♥♥♥♥搾り出されちゃうっ♥♥♥♥

春香「ひぐっ♥♥♥♥♥も、もぅ、やめ…きゃうぅうん♥♥♥♥♥いやぁっち○ぽ♥♥♥♥♥イっひゃう♥♥♥♥♥とまらにゃいぃっ♥♥♥♥♥」

響『あれだけねだってたんだから、いまさら止めてとかナシでしょーシャイニング・ハルカ。さて、真美の様子はっと、………お!』

わたしの意志を無視して、びゅくん、びゅくんと跳ねて射精し続けているち○ぽ♥♥♥♥の動きだけを感じながら……
響ちゃんの、声が、少しずつ………遠く、なって………… …♥♥♥♥♥

………………
…………
……




……
…………
………………

少なくとも本人の感覚ではいつ以来かわからないほど久しぶりに、彼女は目を見開いた。
「前回」と同じように、意識が覚醒すると同時に周囲へと魔力を解放し、最低限の掃討を行って安全を確保する。

(………っ!)

そして彼女は、放たれた衝撃波の威力が思った以上に弱いことを悟り、奥歯をぎり、と噛み締めた。

ハルカ(それだけ消耗させられた、ということね………「前」よりも、さらに状況が悪い、と見るべき……!)

シャイニング・ハルカがイソギンチャクたちを相手に受け続けていた陵辱の痕跡は、瞬時にほぼ消え去っていた。
露出度うんぬんを通り越し、下着もなくなって痴女としか言いようのない姿に変わり果てていたコスチュームもある程度回復し、
丈の短いトップスと、腰周りに透明な羽飾りのついたミニスカートを組み合わせた常識的な衣装に戻っている。

ただし、本来は白かったはずの部分が、光を一切感じさせない漆黒に様変わりしていた。

『は……春香っ!!お前、それ、あのときの…………』

覚えのある声が叫んでいるのが聞こえたが、彼女はそれをあえて無視した。

ハルカ(これは………試合場?戦わされたのは、わたしと…………真美、それに……くっ、亜美、まで……!)

彼女はすばやく周囲を見回しつつ魔力の探知を行おうとしたが、その必要もないことにすぐに気づかされた。
容易に見聞きできる距離内で、超大型ヒルに囚われた双子のマジシャンたちが啼かされているのが認識できてしまう。

亜美「もぉ♥♥♥♥亜美っヘンになりゅぅ♥♥♥♥しょくしゅっ♥♥♥♥しゅごいのぉ♥♥♥♥おま○こ♥♥♥♥しょくしゅでイっひゃうぅぅ♥♥♥♥♥」

真美「あひ、はひぃい♥♥♥♥♥ぶっといチ○ポぉ♥♥♥♥ヒルの♥♥♥しょくしゅチ○ポいいっ♥♥♥♥きもひぃいぃいっっ♥♥♥♥♥」

ハルカ(…亜美、っ、貴重な戦力だったのに……! ………それに、…くそっ、わたしも…… …っ…♥)

陵辱されるマジシャン姉妹の身を案じながらも、自身の身体の変調にも当然、春香の内の別人格――ハルカは気づいていた。
変身する際に粘液による表面的な汚れは吹き飛ばせていたが、女体を内側から焦がす淫欲の炎までは消せていない。
さらには、下腹部の奥にみっちりと何かが詰まっているかのような、不快な重さが絶えることなく響いてくる。

ハルカ「……っ、はぁっっ!」

考え込んでいても警戒は忘れていなかった。一瞬動きを止めていた黒い衣装のマジシャンを目がけて
複数のイソギンチャクが近づこうと這いずり始めたが、すぐにハルカの両手から伸びるリボンに切り裂かれる。

ハルカ(まずは亜美たちを助けないと…こんな数のイソギンチャク♥♥ …に、加えて、あのデカブツまで全部ひとりは、無理…)

自分の抱えている不調や彼我の戦力差を冷静に分析し、ハルカは瞬時に目標を切り替えた。
双子の敗北奴隷マジシャンを腹部に張り付けたまま、無数の生殖触手をうごめかせて陵辱を続けているヒルへ向けて、
イソギンチャクたちを振り切るために大きく踏み切って宙に身体を躍らせる。

律子『おおっとぉ!?突如現れた黒衣のマジシャン、シャイニング・ハルカに似ている気もしますが………』

律子『どうやら新マジシャンは、すっかり大型ヒルの触手の虜にされたシャイニング・アミとマミを助けるつもりのようです!』

まじめくさった調子で律子がアナウンスしている声と、それを聞いた観客たちのブーイングがハルカの鼓膜を揺らす。
さらに、高く飛び上がった反動か、ふたたび身体の奥からずくんと疼く感覚が伝わってくるが、ハルカはその両方を無視した。

ハルカ(一撃で、あれを仕留めるのは難しい……だからこれで、二人を救出する!)

倒せなくてもまずは亜美たちを解放させることを狙い、ハルカは両手のリボンを巧みに操った。
それはハルカの思惑通りに宙を走り、超大型種のヒルの腹部まわりの何箇所かに続けざまに着弾する。

「……………!」

牝奴隷マジシャン姉妹への生殖行為に勤しんでいたヒルは、ハルカの不意打ちに対応し切れなかった。
ごく一部とはいえ軟体を鋭利なリボンで傷つけられた痛みに動転し、シャイニング・アミとマミを捕らえていた拘束がゆるむ。

ハルカ「ふ、……っ!」

その隙を見逃さず、ハルカは追加のリボンを繰り出した。そして、以前のチャレンジから撤退したときのように、
陵辱され尽くしてぐったりとした様子の亜美と真美の身体に巻きつけ、手元に強く引き寄せる。

亜美「……ぅ、あ………♥♥♥♥ …? は、るるん………?」

真美「…………♥♥♥♥」

救い出されたこともすぐには理解できないのか、亜美はうわごとのように春香の名前をつぶやいた。
そして真美にいたっては、顔を上げることすらしないまま、陵辱の余韻に身を震わせている。

ハルカ「しっかりして、二人とも。………助けるのが遅くなって、ごめ」

「――――――っあっはははははははぁああぁっっ♥♥♥♥♥」

ハルカ「っっ!?」

ハルカが口にできたのはそこまでだった。身体をしっかりと巻いてくれていた黒いリボンを一息で弾き飛ばすと、
それまでの静かさが嘘のようにけたたましく笑いながら、真美が、一気にハルカへと肉薄する。

真美「はるるん、はるるんじゃんっ♥♥♥♥しかも、あの真っ黒になってたときのぉぉっ!!!♥♥♥♥」

ハルカ(………ちっ!遅すぎた、の……!?)

大きくバックステップを踏んで距離をとりつつ、ハルカは努めて冷静に「敵」の様子をうかがう。
そもそもハルカには見覚えのない、レオタードに袖飾りやスカートを後付けにしたような衣装をまとった真美。
その衣装のすべてと指出しのグローブ、さらにはサイハイブーツまでが、光を飲み込むような漆黒に完全に染まっていた。

真美「会いたかったよぉ、黒はるるん…♥♥♥♥ずーっと♥♥♥だって………真美のカタキなんだもんねぇっっ!!♥♥♥」

うっとりと夢見心地だった口調が急激に荒くなると同時に、元シャイニング・マミだったブラックジャンボ幹部がチャージをかけた。
速度も威力も申し分のないその突撃をしかし、ハルカはぎりぎりで見切って射線上から飛びのく。
それどころか、身をひるがえす瞬間に素早くリボンを展開し、真美の足をすくい上げるようにして派手に転倒させた。

真美「ぅぎゃんっ!?………っ、たたた…♥♥♥」

ハルカ「相変わらずみたいだね、真美。パワーさえあれば勝てるわけじゃないよ」

戦闘意欲満々のまま起き上がってきた真美をあえて煽りつつ、ハルカは相手をじっくりと観察していた。

ハルカ(ダメージは……まるで無い。さっきの攻撃も、威力・スピード共に段違い………あの、新しい衣装も関係してる?)

ハルカ(……ただ、でも、肝心の本人が戦闘慣れしてない。勝てない相手ってほどじゃない!)

黙ったままのハルカを見て、真美も今度はすぐには動かなかった。
それでも警戒しながらじりじりと距離を詰めつつ、その幼い顔がふと、狂喜にゆがむ。

真美「あんときは…はるるんの、せいで♥♥真美、イソ助たちにずーっと…しょくしゅで♥♥♥♥♥レイプ♥♥♥されたんだかんね♥♥♥」

真美「だからぁ…♥♥♥今度は、はるるんのターンっ♥♥♥♥亜美といっしょに、どれいマジシャンにっ♥♥♥♥しちゃうよ♥♥♥」

ハルカ「………へぇ。また『総帥』にお仕置きされちゃわないといいね?」

恨みをつのらせた幹部の宣告に、黒と赤で彩られた衣装のマジシャンは、不敵に笑い返した。




あずさ「がんばって~!いけー、がんばれ真美ちゃーん!」

やよい「………あ、あぁっ真美あぶなーいっ!!それ、ちゃんと避けないとっ!!」

完全に幹部として再覚醒した真美と、同じく衣装の大半を黒く変化させたシャイニング・ハルカとの戦闘が続いていた。
その模様を眺めながら、あずさとやよいは一喜一憂しつつ、盛んに真美へ声援を送る。

貴音「………勝てる、でしょうか。真美は」

律子「いやー、ま、十中八九無理でしょ」

真美『んぎ、っ……!う”ーっ、ひ、ヒキョーモノぉ!!』

そしてすぐ隣で、大声こそ出さないものの興味深げに戦いの模様を見守る幹部たちが言葉を交わしていた。
律子が言い終わらないうちに、彼女たちの見ている前で、真美がまたリボンの直撃を受けて大きく後退させられる。

律子「あの子、ポテンシャル自体はないわけじゃないんだけどねぇ。あれだけ頭に血が上ってると………」

貴音「しゃいにんぐ・春香も、したたかです。あえて軽い攻撃を加えて煽り、深入りしたところで更なる痛撃を……あ、また」

突撃する勢いをハルカ利用された真美がフィールドを囲む外壁に勢い余って突っ込み、埋まりこんでしまっていた。
ダメージこそないものの、抜けなくなってじたばたともがく様を見て、響は大笑いする。

響「あっはっはっは!!ま、真美ダメじゃないか、そんなん、じゃ……ぷっっ、くくく、あはははは!!」

貴音「このまま真美に遊ばせておいてよいのですか、響。無論、いずれは春香を捉えられるかもしれませんが……」

文字通りお腹を抱え、玉座のなかで転げまわる総帥に、銀髪の幹部が声をかける。
なおもひとしきり笑ったあとで、響はようやく顔をあげた。

響「あは、あははっっ、ひぃ………それにしても、貴音って案外心配性だねー」

貴音「これが千早や雪歩、美希相手ならば、こうは申しません。しかし、あの春香の場合に限っては、万一、ということも」

軽い調子の響を前にしても、貴音は眉根を寄せたまま、不安を口にする。
それを響はうんうん、と目を閉じてうなずきながら聞いていたが、やがて目を開くとにっこりと笑った。

響「実は、春香に関しては自分もちょっとだけ気になっててさ。だから…いちおうイソ助使って、仕掛けだけしといてみたんだ」

貴音「しかけ?………いそ助で?」

思わぬ言葉に貴音は、ただおうむ返しをするよりなかった。
その顔をのぞきこんでますます笑いを深め、響が説明を続ける。

響「そーそー。だいぶ時間経ったし……もうそろそろ、みんなもわかると思うぞ!」




真美「う、ぐぬぬぬぅ……!!なん、で………!!」

魔力の量や攻撃力、速度そのものでは負けていないと確信できる、黒い衣装に身を包んだシャイニング・ハルカを相手に
真美が繰り出す攻撃はことごとく命中させられず、自在に動き回る相手のリボンだけが自身にヒットする。
しかもその威力そのものは、「少し痛みを感じる」程度で済んでいることが、よけいに真美のイライラを募らせていた。

真美「ずるいよぉはるるん!!そんなひょろひょろしたリボンで、遠くからばっかり………!!」

ハルカ「どうしてバカ正直に近づかなきゃいけないの?真美だって遠距離から攻撃したらいいだけでしょ。できない?」

精神面での優位を確立していることをわかった上で、ハルカは毒舌を重ねて真美を挑発する。
それによって真美はさらに不安定になってしまい、ハルカによっていいようにあしわられる…という戦況が続いていた。

ハルカ(……とはいえ、うっかり捌き損ねたら危ないのは本当…そろそろ、いったん眠ってもらわないと)

ハルカ(ちょっと危険かもしれないけど……リボンで一気に絞め落とす!)

亜美だけでも救出し、この場を離れることを考えると、ハルカにはそれほど潤沢な時間は残されていない。
真美の意識を奪うことに素早く意識を切り替え、彼女はすぐにそれを実行に移そうとする。
その身体が、視界が、ずくん、と大きく揺れた。

ハルカ(う……ッ!?)

全身に鉛でも詰め込まれたかのように重たく感じ、ハルカは思わずその場に片ひざをついてしまう。
真美の左右の死角から襲い掛かるはずだったリボンもまた、急激に勢いを失った。
当然、そのような攻撃が不意打ちになるはずもなく、首元へ力なく伸びたリボンを幼い幹部が指でやすやすと挟み取る。

真美「………んっふっふ。おやおや~?いっきなりどーちたのー、シャイニング・ハルカ…♥♥♥」

それまでの焦りといらだちに満ちた表情を一変させ、黒衣の真美はにやりと笑った。
指の間に挟まった赤黒二色のリボンをいじり、軽く引っ張ってハルカへと力を伝わらせて遊ぶ。
そして、そこまでされてもなお、ハルカは返答すらできなくなっていた。

ハルカ(身体に……力が、入らない………!それに……… ……奥が、あつい……♥♥)

真美「あれー?もしかしてぇ……なんか、おなかに入ってるカンジとか、する~?」

そう言われて、ハルカはさっと顔を上げて真美をにらみ返したが、反論の言葉がないことがすべてを物語っていた。

真美「黒はるるんは知らないかもしれないけどさー。実はさっきまで、はるるん、イソ助たちにごほーし♥♥♥してたんだよねぃ」

もはや両者の立場はすっかり逆転していた。
シャイニング・ハルカはなんとか片ひざを立てたまま、完全に座り込んでしまわないように耐えてはいたが
身体が小刻みに震えており、明らかになにか異変を抱えていることが傍目にもわかる。
そして、少し離れたところに悠然と立っている真美は腕を組んで胸を張り、息の荒くなったハルカを見下ろしていた。

真美「そんでね。最初にはるるんをいっぱいかわいがってくれたのって♥♥ この……イソ助777号なんだけどー♥♥♥」

軽い口調で語る真美の背後に、ほかに比べてひときわ大きなイソギンチャクがぬっと姿を現した。
その異形を目にしてしまっただけで心臓が跳ね、身体の熱がより上がった錯覚に、ハルカは身を苛まれる。

ハルカ(……落ち着かないと!わたしと、同じ身体だけど…わたしが直に体験させられた、わけじゃ……)

表の人格である春香がイソギンチャクたちの触手で輪姦されていることを、ハルカは直に知覚しているわけではない。
テレビ局でのチャレンジの際に真美や響の虚を突き、伊織を除くマジシャンたちを奪還できた経緯があるのはそのおかげでもあった。

真美「じっさい、はるるんエロエロだったよぉ…♥♥♥真美と…亜美のみがわりになりますっ、なんて、最初は、言ってたのに……♥♥♥」

その春香が陵辱を尽くされるさまを思い出したのか、真美が思い切り相好を崩した。
自分まで軽く息を荒げつつ、ハルカを見据えたまま幼い幹部はしゃべり続ける。

真美「スカートとか超ミニに…♥♥♥♥なって♥♥コスチュームも♥♥スケスケ、だったし…♥♥♥そして、そんなカッコで♥♥♥」

真美「イソ助たちの、しょくしゅチ○ポ♥♥♥♥はじめは手とか、お口でいっぱい♥♥♥♥お相手、させられて…♥♥♥♥」

ハルカ(…………っ♥♥)

ハルカ自身が直接体験したのではないとはいえ、身体に残る熱がそれを嘘だと思い込むことすら許してくれない。
その間にも、真美によって陵辱の記憶が掘り起こされていく。

真美「それから…♥♥おま○こも、おしりもぜんぶ♥♥♥しょくしゅレイプ♥♥♥♥されてたもんね、はるるん♥♥♥♥」

真美「いっぱい、イカされて…♥♥♥♥さいごははるるん自分から、『ドレイにしてくださいぃっ♥♥♥♥』って…♥♥♥♥」

語ることで自分自身も興奮を隠せていない様子の真美だったが、ハルカに与えた精神的なダメージはそれ以上だった。
聞くだけで疼きがよりいっそう酷くなり、ハルカは息をつく速度が上がるのをおさえられない。

ハルカ(い、言って、ない……っ♥♥それは、わたしじゃない、もうひとりの…♥♥♥)

真美「……で、777号がそんとき、はるるんに…♥♥♥おまじない、かけてくれてたんだよぉ♥♥♥」

なんとかハルカが精神的に立て直しを図っているところに、真美が無邪気な声で追撃をかけた。
それこそが相手の罠だと感づいていても、ついハルカは聞き返してしまう。

ハルカ「……おまじない?」

真美「そうそう!はるるんの、おなかのいっちばんおく………しきゅー、に♥♥♥♥」

ハルカ(っ!?)

女性としてもっとも神聖な場所に手を加えられた、と聞かされ、さすがのハルカといえど表情が強張る。
それを見て取った真美はしかし、あえて何も言わず、ただ微笑む。
反応をいぶかしく思ったハルカが口を開きかけたところで、それが唐突に始まった。

ハルカ「ひ……っぐ!?う、ぅ♥♥♥……んはぁあっ♥♥♥」

真美「おぉーっ!きたきたー!」

脂汗を流し、うずくまるように身体を丸めるハルカを眺め、真美はけらけらと笑った。

ハルカ(な、に……これ、っ、奥で…♥♥ぐちゅぐちゅって動いてるみたいっ♥♥なにかが、わたしの…なかに、ぃ♥♥)

何の前触れもないまま身体の芯のから容赦なくかき混ぜられ、ハルカの全身ががくがくと揺れる。
それまでの余裕ある態度を一瞬で打ち崩されたその姿を目にして、真美は満足げにうなずいていた。

真美「んー?……あ、そっかぁ!黒はるるんはひょっとして、まだ知らないのカナー♥」

ハルカ「なっ、何を……っふぁぁっ♥♥こ、こんな……♥♥」

抗議の声も途中で弱弱しく震え、語尾がぼやけて消えていってしまう。
それを聞いた真美はさらに嗜虐的な笑みを浮かべて、ハルカ相手に嬉々として告げた。

真美「真美はよーく、知ってるし…♥♥♥はるるんだってもう、ケーケン済みだよぉ♥♥♥」

真美「はるるんのしきゅー♥♥♥にはねー…いま、イソ助のしょくしゅザーメンが、いーっぱい♥♥♥♥つまってるんだよっ♥♥♥」

ハルカ「………っえ!?そんな、わけ……ぅああ、っ!」

聞かされた事実に理性が到底追いつかず、つい呆けた声を上げたのがハルカの隙になった。
シャイニング・ハルカの子宮に媚薬粘液を詰め込んだ張本人の大型イソギンチャクが真美の陰から進み出ると、
素早く何本もの触手を伸ばし、しゃがみこんでいたハルカの両腕をからめとる。
さらに、括り上げられた手首をそのまま引き上げる形で吊るされたハルカの両足にも触手が巻きつき、
あっという間に黒衣のマジシャンは屈辱的なM字開脚の姿勢で宙に浮かされてしまう。

ハルカ(…仮に、本当だとしても、このおなかの感じは…♥♥ …おかしい…っ、なにか他の………)

真美「おー、いいポーズだねえはるるん♥♥♥すっごい、ブサイク……じゃない、なんだっけ? そうだ、ブザマ…♥♥♥」

かつて自分を軽くあしらった相手を辱めているとあって、真美は心から楽しげだった。
下から見上げてくるその幹部をじっと見つめ返し、ハルカは気丈さを保とうと努める。

ハルカ「………ふん、こんなことしたからって、今さら何?わたしは、はうぅんっ!?♥♥♥」

そしてその言葉も、口ごたえをするハルカの胸元に吸引責め担当の触手が吸い付いたことで嬌声に塗り替えられた。
あくまで衣装越しとはいえ、敏感な乳首を小さいイソギンチャクのような触手の先端部に吸われる刺激に
ハルカは知らず身をよじってしまい、甘く切なげな吐息が口から漏れる。

真美「はるるん、今ならおっぱい♥♥♥出るんじゃないかと思って。イソ助のしょくしゅ♥♥♥でちゅーちゅーされるの♥♥どぉ?」

ハルカ「言った……でしょ、このくらいで………ぅ、ひぁんっ♥♥♥…う、ごかないで、ぇ…♥♥」

乳首をこりこりと布地とまとめて弄ばれるのに合わせて、ハルカの胎内のどろりとしたものが身じろぎをした。
ねっとりと内側のあちこちに貼りつきながら這い回るおぞましい感触のはずが、理性をとろけさせる熱となってハルカを襲う。

ハルカ(や、やっぱり……、動いてる、ような…♥♥そんな、ただの媚薬粘液っ♥♥♥ その、はず……♥♥)

真美「さー、そしたら777号にも手伝ってもらおっか!なんたって……その子のおとーさん、777号だもんねっ♥♥♥」

ハルカ(おとう、さん………? 子ども………? ………まさ、かっ!?)

実際に中から伝わってくる感覚を受けてもまだ信じきれないハルカに、容赦の無い言葉が降りかかった。
そのまま、真美の無言の指示に従って、大型のイソギンチャクは触手を伸ばすとハルカの胸だけでなく、腰周りにまで巻きつける。

真美「アンズよりもうむがお寿司?とかってゆーし。産まれてきたら、黒はるるんにもわかるっしょ♥♥」

ハルカ「ま、待ちなさいっ……産む、産まれる、って……おひぃいっっ♥♥♥」

中で正体不明のものが動き回る感触にあわせ、外から触手に腹部を締め上げられ、ハルカは悲鳴を上げてしまう。

ハルカ(そんな…なにか、出てこようと、して♥♥わたしの中、っ…子宮からっ♥♥……う、産まれちゃうっ!?)

これが春香本人であれば、かつて受けた陵辱と似た感触から、自分の身に起きている事態を把握できたかもしれなかった。
しかし、なまじ陵辱を受けていないハルカには予想することすらできず、混乱で抵抗も後手に回らざるを得ない。

真美「ほーら、ほらぁ…♥♥ガマンしてもしかたないっしょー、はるるんっ♥♥♥出しちゃいなよぉ♥♥」

ハルカ「く………ぅ、いいかげん、に……ひぃっ♥♥やめ……ろ、もう♥♥こんな…っ♥♥」

うねる触手に乳房を絞られ吸われながら、中から出てこようとするモノに押し上げられ、そして外からは圧力をかけられる。
戦闘ではない未知の体験に翻弄されてしまうハルカを、真美が手を叩かんばかりの勢いで煽った。

ハルカ「イソギンチャクの…♥♥精液、っ?♥♥♥どうして、それが動いて……♥♥は、あぁんっ!♥♥」

異様な状況にあてられ、ハルカは思わずつぶやくように、考えたままを口にする。
それを耳にした真美が待っていましたとばかりに胸を張った。

真美「そりはねえ…ずーっと、はるるんのしきゅーの中で♥♥魔力、たっぷり吸い込んで……スライムになったから、なのだっ♥♥♥」

スライム、という名前を聞かされた瞬間、ハルカの身体のみならず、心臓までが大きく跳ねた。

ハルカ(ぁ、あ…♥♥♥スライム、っ♥♥それは……ぁ♥♥それだけは、だめぇっ…♥♥♥)

自分が直接陵辱を受けたわけではなくとも、前回のチャレンジのときに春香がされたことは身体が覚えていた。
衆人環視の中で媚薬スライムに何度も種付けされ、擬似出産を繰り返させられた子宮が、ずぅんと重く疼いてしまう。
さらに、それよりずっと前、千早とまとめてスライムの粘液レイプの虜にされ、同じく望まぬ母にされていたことも。

真美「お!顔がエロくなってるよーはるるん♥♥さてはー、思い出しちゃった?」

真美の叩く軽口にも、ハルカは返事をする余裕がほとんどなくなっていた。
外へ出てこようとする胎内の媚薬粘液から生成されたスライムを押しとどめようと、必死に腹筋に力をこめる。
しかしもちろん、単純な力の問題にくわえ、ほぼ液状の軟体生物相手にそれが通用するはずもない。

ハルカ「くひ、ぃい♥♥♥こ、こんな……♥♥出て、くるなぁ♥♥♥出てこないれぇ♥♥♥」

無駄とわかっていながらも、ハルカは何度も首を振り、口調だけは強気に抵抗の意思を示し続ける。
だがそれと裏腹に、父親である巨大イソギンチャクの助けも借りて、媚薬スライムは子宮口から少しずつ身を滲み出させ始めた。

ハルカ「うぁ♥♥あぁあっ♥♥♥きもち…ぃ、わるいぃっ♥♥ぬるぬる、するぅ……♥♥」

身体の奥底を媚薬ゲルで撫で回される妖しい感触に、ハルカの声も震えがちになる。
そして、抜け出る先鞭をつけたことをきっかけに、スライムは一気に外を目指して産道へと躍り出た。

真美「んふふぅ、もーすぐみたいだね、はるるんおかーさんっ♥♥♥」

ハルカ「ふ、ふざけないで、っ……ひゃうぅ♥♥♥にゅるんってぇ♥♥ひゃめ、てぇっこんな♥♥♥やらぁっ♥♥」

真美「ほらほらぁ、産んじゃえ♥♥産んじゃえっ♥♥♥ママになっちゃえっ、はるるん♥♥♥」

宙吊りにされている状態なせいでただでさえ身体に力をこめられないというのに、
膣内をぬめぬめとした半固体状のモノがせり上がり、隅々まで撫で回してくる肉悦でハルカは骨抜きにされていた。
真美がはやし立てる中、獲物の状況を敏感に察知したイソギンチャクがまた触手に力をこめ、そして―――

ハルカ「~~~~っっ♥♥♥♥く、ぅぅうぅ…………っっ♥♥♥♥♥」

主導権がハルカに変わる際に回復したショーツのクロッチを押しのけ、子スライムが顔をのぞかせてからはあっという間だった。
ぶじゅっ、じゅるっと湿った音を響かせながらスライムが産み落とされてゆき、
子宮から膣口までたっぷりと媚薬ゲル漬けにされたハルカは、出産だけでアクメに押し上げられる。
歯を食いしばり、なんとか声を立てずに耐え切っただけでも奇跡的だった。

ハルカ「やめ、なさ……いいんっ♥♥♥それ、おっぱ………む、胸っ♥♥ひゃめっ♥♥♥ひぁ♥♥」

下の口にずっぽりと触手ペニスをくわえこまされた衝撃から立ち直る間もないうちに、再びハルカの乳房に吸引責めが襲い掛かる。
ちゅぱちゅぱと、まるで乳児が母親にするような音を立てて舐めしゃぶられ、ハルカの感覚が麻痺してゆく。

ハルカ「わ、わたしは♥♥♥こんな、ことでっ♥♥負け、っにゃい、はうぅっ♥♥♥も、もういいかげんに、ぃっ!♥♥」

もちろんそれに合わせ、牝穴にもじゅぽじゅぽと奥まで届く抽送が繰り返される。
確実に追い詰められていくハルカに、幹部が無邪気に話しかけた。

真美「あれー?はるるん…♥♥こんなのじゃ負けないー、って言ってなかったぁ?」

ハルカ「っ、そ、そうっ……わたしは♥いやらしいスライムっ♥♥♥の、苗床に♥♥♥なんて♥♥ならな……ひぃ!?♥♥」

前の蜜壺と両胸への責めに耐えているところで菊門に熱い肉棒が触れ、ハルカは素っ頓狂な声を上げた。
抗議や制止の声を上げる間もなく、ねとついたイソギンチャクの触手ペニスがアナルにも侵入する。
そしてそれは当然のように、秘裂の中の触手と合わせて出入りを始めた。

真美「どーせだから、おちりも試しとこーっと。こっちでもスライムになるかなぁ♥♥♥ね、はるるん♥♥♥」

ハルカ「あ、ひっ♥♥くひぃい♥♥♥やめっ♥♥やめ、なしゃいぃ♥♥これっ♥♥触手ぬいてぇっ♥♥♥」

スライム出産アクメを迎えて間もない身体を好き放題に嬲られ、ハルカの声がうわずる。
それでも強気な姿勢は崩さないハルカの顔を、真美がにんまりと笑ってのぞきこんだ。

真美「でもさぁ、はるるんはさ♥♥ちょっとしょくしゅレイプ♥♥♥♥されたくらいじゃ、オチないんだもんね♥♥」

真美「まさかこれくらいで…おちりと、おま○こ♥♥イソ助777号のしょくしゅチ○ポ♥♥♥入れられたくらいでこうさん、しないよね?」

ハルカ(……………く、っ…♥♥)

ほんの何分か前に自分で言ったことの言質を取られて挑発され、ハルカの心が屈辱に軋んだ。
だが同時に、反骨心がわきあがり、わずかながらその目に力が戻る。

ハルカ「……当然でしょ…っ♥わたしは、マジシャンだから…♥♥こんな♥♥触手ち○ぽに♥♥♥負けたり、なんか……♥♥」

ハルカ「スライム、だって…♥♥♥いくら産まされてもっ♥♥わたしの、心は………はうぅぅうぅっっ♥♥♥♥♥」

真美「ん、いいよー777号。もっともっと、シャイニング・ハルカにしょくしゅザーメン♥♥♥♥出しちゃえっ♥♥♥」

幹部の指示を受けた大型イソギンチャクが触手をぶるぶると震わせ、二つの肉穴をたっぷりと白濁液で満たしていく。
射精された媚薬粘液がびちゅびちゅと子宮の内側にも腸壁にもへばりつき、一撃ちごとにハルカの身体が跳ねた。

ハルカ(イった♥♥♥♥ら、ダメ…♥♥♥こんな♥♥♥触手♥♥♥♥なんかでっ♥♥♥イソギンチャクなんかで、ぇ♥♥♥)

ハルカ(耐えないと……ぉ♥♥♥…す、スライムっ♥♥♥♥どれだけ、……孕まされ、ても♥♥♥♥耐えて、チャンス、を…♥♥♥♥)

二本の太い触手がなおもびゅく、びゅぐっ、と脈打ち、執拗にハルカの奥をめがけて催淫ザーメンを注ぎこんでくる。
すぐにでも絶頂してしまいそうになるのをどうにか耐えつつ、ハルカは懸命に自分に言い聞かせていた。

ハルカ(………ぁ、ぁ♥♥)

真美「おっ、うまくいったっぽい?」

そのハルカをあざ笑うかのように、先ほどと同じ子宮の奥、さらには後ろの穴の中でもなにかが蠢いた。
それは真美が説明したとおり、イソギンチャクの射精した媚薬粘液が即座にスライムとして生を得た証明に他ならない。

真美「よーし、そしたらはるるん♥♥♥また出産ショーしないとねっ♥♥♥もち、それがおわったら次だよん!♥♥♥」

ハルカ(………まだ、わたしは大丈夫…♥♥♥これくらい♥♥耐えられる……っ♥♥♥)

楽しげな真美の声をどこか遠くに聞きつつ、胎内でゲル状生物が息づくのを感じながら、ハルカは心に誓う。
しかし、その身体が小刻みに震えているのが不安のせいだけではないことには、本人すら気づけなかった。

※このレス以降本文ではありません



なんだよこれ……

なんだよこれ!!!!!

黒春香さん(通称ハルカさん)のエロが!!!!!全然!!!!!!足りない!!!!!!!!

なめてんのか!!!!!!!!!




どうも>>1です。
エロじゃない部分をこじつけるのが本当に大変です。
いやエロい部分もエロい部分で大変なんですけどそれはそれとして。

ところでそうだ、スライム君がついに来ましたよ。
「触手に媚薬粘液を中出しされたら子宮内や尻穴の中でスライムに変化してしまう→疑似妊娠」
っていうシステムを考えついた時は「天才じゃったか」などと思い上がっていたものですが
いざ文章にしてみるとなんかそんなでもないような、どうなんでしょうねこれ。

亜美・真美・ノーマル春香さんのエロもあるにはあるのですがやっぱり足りない。
強気系、なんならドSまであるくらいの魔法戦士が触手レイプでドロドロに蕩かされて
物理的にも媚薬ザーメンでドロドロにされて雌奴隷堕ちするやつが足りない。
だから春香さんでやるお!
………のはずだったのにそこまで行きつけてない!!悔しいです!!!!





なおハルカさんの正体とかそういうのまーったく考えてないです(屑)
いいんだよ、初登場時はそうでもしないと脱出できる方便が見つからなかったし
今は強気系なんだけど触手に屈服するメンツが書きたいだけなんだ


自分でも何が言いたいのかよくわからないしこれからなんか忙しくなったりするかもしれないので
感想を送って触手命のイッチをハゲ増そうハゲ増してくださいどうかおねがいします

おやすみー

以前敵わなかった強敵に新たな力でリベンジを果たす…
日朝放送不可避な王道じゃないか!

黒春香さんの正体はアレよ
白春香さんと融合して(戦闘的にも性的にも)経験値二倍のムゲンハイパームテキジーニアス春香さんになって
マジシャンとしての『使命』を果たしてもらうってことでいいんじゃない?(適当

※次に投下するレスは本来、>>631 >>632の間に入るものでした。
 なんか足んねえよなあと思っていたら………大変申し訳ありません。

真美「えへへぇ♥♥ごしゅっさん、おめでとーはるるんっ♥♥♥」

荒い息をつくハルカに、にやにや笑いを浮かべた真美がゆっくりと近づいて話しかける。

ハルカ「はぁ…♥♥っ、はぁ……♥♥ ………く……♥」

真美「そんでさぁー…?♥♥はるるん、さっき、スライム産むだけで、イッちゃってたっしょ…♥♥♥」

ささやくような声で図星をつかれ、ハルカは心の中だけでびくりと震えた。
しかしそんな内心のことはおくびにも出さず、あくまで強気に幹部を相手に言い返す。

ハルカ「イって…♥♥なんか、ないっ………♥♥わたしは……、春香や、真美とは、違うんだから…っ♥」

真美「ん…?はるるんと………っていうか、真美とは、って?」

自分は春香とも違う、と言い切ったハルカの言葉に真美はいささか混乱しているようだった。
それよりも、自分の名前が相手の口から出てきたことに好奇心をそそられたのか、真美は素直に問い返す。

ハルカ「……こんな、スライム…♥♥なんか、産まされたくらいで…♥♥わたしは、負けたりしない、ってこと……!」

ハルカ「それに…ちょっと触手レイプ♥♥♥されたから、って…♥♥幹部になんて、ならない……♥」

あられもないM字開脚の姿勢で触手に吊るされ、しかも股間からはまだ粘液を滴らせながらも
ハルカが大見得を切るのを真美は目を丸くして聞いていた。
聞き終えてからもしばらくそのまま固まっていた真美が、やがてくつくつと笑い始める。

真美「………いーね、いいねぇ。やっぱ、カンタンにオチてもらったらつまんないしー♥♥」

ハルカ(っ……でもとりあえず、身体の中のは出て行ってる……!これから、隙を見つければ……)

心なしか真美から感じるプレッシャーが強くなったことを実感しつつ、それでもハルカは思案をめぐらせていた。
その考えが、真美のかけてきた言葉で中断される。

真美「ところで、はるるん。気づいてる?」

ハルカ「………何の話?」

真美「ん、いや、はるるんのおなか……♥♥まだ、ナエドコ仕様♥♥♥になってる、ってこと♥♥」

ハルカ「…!?な、苗床…♥♥♥って、それ………んきゅうぅうっ!?♥♥♥♥」

不穏すぎる単語に気をとられた瞬間、吊られたままのハルカの膣口を押し広げ、イソギンチャクの極太触手が挿入された。
一気に奥まで埋め尽くされ、ハルカはつい素に近い悲鳴が漏れるのを抑えられない。

真美「いやぁー、さっきまでずーっと、はるるんのナカに♥♥イソ助の、しょくしゅザーメン♥♥♥入ってたわけでね?」

真美「そんで、ナカに入ってるまま♥♥はるるんの魔力が出てくるよーに、いっぱいレイプしてあげて…♥♥♥下ごしらえしてたの♥♥」

「最初の一陣」として産み落とされた、黒みがかった赤色のスライムを軽くつつきつつ、真美が笑顔を浮かべる。

真美「だからいま、はるるんのしきゅー、はぁ…♥♥♥ナカ出しされただけで、スライムの赤ちゃん♥♥♥できちゃうんだよぉ♥♥♥」

小悪魔的ないたずらっぽさで絶望的な告知をされ、ハルカの血の気がひく様子をしっかり堪能してから、
真美はゆっくりとまた口を開いた。

真美「さーてここで問題!これから……真美は、イソ助777号とかみんなに、何をさせるでしょーかっ♥♥♥」

これがないとキングクリムゾン的にハルカさんがいきなり2発目ヤられてる状態に飛んじゃうし
苗床に関する発言もなんとなくつながらないというのに、とんでもないミスであります
深夜に眠気と戦いながら投下とかしたらいけませんね、ごめんなさい




ところで拙者、『触手凌辱されているマジシャンが最初は感じさせられながらも「こんなので…♥♥♥苗床に、なんか♥♥♥ならな、いっ、ひぁんっ♥♥♥」みたいに抗ってるけどたっぷり犯されまくって心まで完全に屈服させられて「触手ち○ぽいいのぉ♥♥♥♥苗床マジシャンに♥♥♥♥種付けしてくらひゃい♥♥♥♥♥イソギンチャク孕ませてえ♥♥♥♥」みたいな調子で牝奴隷魔法戦士に堕ちるのが大好き』侍ですのでよろしくおねがいしますね(※このスレを覗いてくれるような方なら言われなくたってみんな知ってる)

※次回は未定です。

シャイニング・ハルカのスカートの中に潜り込み、二穴を征服した触手たちがびくんびくんと暴れていた。
その律動と同じリズムで、Mの字に足を開かされて縛られたハルカの身体もまた跳ねてしまう。

ハルカ(く…熱い、のが♥♥♥まだ、っ出てるっ♥♥♥イソギンチャク……♥♥♥なんかに♥♥♥わたしの中っ♥♥♥注ぎこまれて、る…♥♥♥)

触手から大量に吐き出された汚液で中をなみなみと満たされる感触に、ハルカは打ち震えた。
さらに、追い討ちをかけるように、一度は内側でべっとり貼りついた媚薬粘液が、すぐに自律して蠢き始める。

ハルカ「……♥♥♥♥ ……っ、ふぁ、あんっ♥♥♥ま、また……♥♥」

ハルカ(真美が、言ってた通り…♥♥いま射精された、媚薬粘液が♥♥♥スライム……に♥♥♥)

強制的に快楽を送り込まれる中でどうにか認識はできたが、それ以上の抵抗などハルカには不可能だった。
すぐに、生命を得たばかりのスライムたちがじゅるじゅると前後の肉壺の中を這いずり始め、
その動きから生まれるすさまじい肉悦が、ハルカの全身を支配してゆく。

ハルカ「ひ、ぃぃいっ♥♥♥……っや、やめ…ろ、ぉ…ぉっ♥♥♥後で、こんなやつ、必ず、んくぅうぅっ♥♥♥」

真美「あとで、かならず………♥♥?んっふっふ、あとでなんなのー、はるるん♥♥♥」

自分を見失わないように、意気を保てるようにとハルカは強い言葉を口にするが、
それすらも尻穴の奥深くや子宮の肉壁を軟体生物になでまわされるたび、途切れ途切れにさせられる。
そして、ひとしきり「母親」の中を愉しんだスライムたちは、当然のように出口を探し始めた。

ハルカ「ぅあ、ぁんんっ♥♥♥そんな♥♥ゆ、許さないからっ、そん、なのぉおぉぉっ♥♥♥♥」

真美「うーん、どっちかってゆーと、『ゆるしてぇ♥♥♥』って……はるるんが言わなきゃなんじゃないのー?♥♥♥」

ハルカは直前にされたのと同じ擬似出産責めで、内側から子宮口を押し広げられる感覚に襲われる。
ただでさえ望まない出産、それも異形の媚薬ゲル生物をふたたび産まされてしまうとあって気持ちだけは焦るが、
どろどろの催淫触手汁を芯まで染み込まされた身体では、とても抗うことなどできない。

ハルカ「いや、っいやぁ…♥♥♥スライムなんて♥♥♥産む、わけには……っ♥♥♥らめっ♥♥♥出てこないでぇ♥♥♥」

ハルカ「んぅう……っ♥♥♥んひいっ、あ、ぁ♥♥♥ぁ♥♥…………っ、~~~っっ♥♥♥♥♥」

ひとたび産道まで入り込まれてしまっては、ハルカにはもうどうしようもなかった。
必死で拒む叫び声も空しく、二匹目と三匹目のスライムたちは半液状の身をぬらぬらとくねらせながら進み、
シャイニング・ハルカの牝穴と菊門をほぼ同時に内側からこじ開け、外界へと躍り出る。
その快感のあまり、ハルカが反射的にきゅっと力を入れてしまったせいで、両穴で締め付けられた「新生児」たちは
一匹目のときよりも勢いよく、放物線に近い軌道を描いてびちゅびちゅと産み落とされていく。

ハルカ(また…わたしっ♥♥スライム♥♥♥…産ま、されて……♥♥♥しかも、後ろから、まで…っ♥♥♥)

今回も声だけは出さないよう、気力を振り絞って耐え切りはしたが、
自身の中で誕生したモンスターを産まされ、しかもそれでまた容易く絶頂させられてしまったことに
さしものハルカも精神的ショックは隠しきれていなかった。
その傷口に塩を塗りこもうとでもいうつもりか、会場の観客たちが口々に野次を飛ばす。

「なんだなんだ?勇ましく出てきたわりにはてんで弱っちいなぁ」
「あんな幹部のパチモンみたいなのにシャイニング・マミ…じゃない、真美様、負けたことあるってマジ?」
「まあ真美様はあれだ、ロリホイホイかつ触手エロ要員みたいなもんだから」

ハルカ(……なんて、下種な連中…っ、……♥♥あんな、好き放題に………♥♥)

言い返しても無駄なことはハルカ自身わかっているからこそ、口をつぐんで耐えるだけだった。
それを知ってか知らずか、男たちの呟く声は止まらない。

「しっかし、魔法戦士のくせにザコ触手に犯されて膣内射精されて、しかもスライムまで産むなんてなあ」
「もう普通にマジシャン失格だろ?それにさっき、あいつ、産みながら……」
「ひひ……ああ、あれは必死にイったの隠してたよな。バレバレなんだよシャイニング・ハルカちゃんよぉ!」

ハルカ(くぅ、っ♥♥……気づかれてる、の?♥♥あんな、一般人にまで………♥♥)

思わず疑心暗鬼に囚われ、ハルカが弱気になりかけたのを見計らったかのように、幼い声が響いた。

真美「んふふふ~♥♥♥真美も、そー思うんだーよねぃ……♥♥♥」

ハルカ「………ッ!…♥♥」

目を細め、にやにやした笑いを顔に張り付けた真美を、ハルカは目に力をこめて睨み返す。
しかし、スライム二体の強制出産でアクメさせられた余韻で身体が震えてしまうのは抑え切れなかった。

真美「ね、はるるん♥♥♥さっき、おま○ことおしり、両方からスライム♥♥♥産まされたときも、だしぃ…♥♥♥」

真美「そのまえ…イソ助の、しょくしゅチ○ポに♥♥♥♥中出し♥♥♥されたときも…こっそり、イってたよねぇ♥♥♥♥」

ハルカが陵辱される一部始終を見ていた真美は完全に確信を得、初手から煽りにかかっていた。
拘束されたまま、屈辱と怒りに震えながら、ハルカは努めて冷静に言葉を選ぶ。

ハルカ「………ふん、そんなわけ、ないでしょ…真美じゃあるまいし、あんな触手♥♥♥…っ、なんかで…♥♥」

真美「あっれー、そーなの?でもはるるんは、たしか♥♥…スライムが、いっちばんあいしょーいいはずなのに…♥♥♥」

ハルカ(く、っ………♥♥♥)

その言葉だけで快感のフラッシュバックに襲われ、脱力してしまいそうになるのをハルカはなんとかこらえた。
真美はそんな様子を見てますます気をよくし、饒舌になっていく。

真美「にしてもあのはるるん…黒はるるんが、いーいカッコだねえ♥♥♥……お、今の真美、悪のかんぶっぽくない!?」

真美「それにそれに、正義のマジシャンを、あっとー的な力でつかまえて…♥♥♥エッチなおしおき、しちゃうってとこも、さ♥♥♥」

自分で口にした言葉ではしゃぎ、真美が楽しげに問いかける。
その真美の顔から目線を外すことなく、ハルカはせめてもの口撃を返した。

ハルカ「……圧倒的な、力?ふふ。真美は、何もしてない……できて、ないでしょ」

真美「…………っ!!」

まさかこの状況でさらなる挑発を返されるとは思っていなかったのか、真美が瞬間的にフリーズした。
自分をじっと見つめたまま固まっている真美を見て、ハルカは僅かながら溜飲を下げる。

ハルカ(うまく行った…!このまま、どうにか隙を広げられれば………)

だが、真美はハルカの思っていたほどには取り乱さなかった。
しばらくじっと動かずにいたのち、ぎゅっと目をつぶり、何度か深呼吸を繰り返してから目を開く。

真美「………ふー、っ。なかなか、言ってくれるじゃんはるるん…っ!真美、もーちょっとでキレちゃうとこだったYO……」

ハルカ「へえ……?あれだけコケにされても、まだ怒らないの?」

真美「っ…あ、当たり前っしょ!?……、っと、真美を…ブチギレさせたら、たいしたもん、だよ」

かんしゃくを起こしかけたぎりぎりのところで、危ういながら真美は感情のコントロールを取り戻した。
その言葉が、まるで誰かに渡された原稿でも読んでいるかのようで、ハルカは小さな違和感をおぼえる。

ハルカ(…たぶん、ひとりだったらこうは行ってない。誰かが、裏で真美に、アドバイスとか……)

そして、その思考は、ひっきりなしに上がる嬌声が近づいてきたことで中断された。

「あぁああんっ♥♥♥♥♥しゅごいぃ、っひぃっ♥♥♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥♥きもちっ♥♥♥よすぎりゅぅ♥♥♥♥♥」

ハルカ(っ!?)

真美「………そーだよねぇ、真美は、なーんにもできてない。だから……ヘルプよんでみたよ♥♥♥」

ずりずりと這い寄って来る超大型種のヒルと、その生殖触手に犯され続けているシャイニング・アミの姿が、ハルカの目に入った。

ハルカ(…しまった!一度は助け出せたけど………これだけ時間が経ってたら、当然……っ)

亜美と真美を救助する際にハルカがヒルに与えたダメージはその巨体からすれば微々たるものでしかなく、
実態としては不意打ちされたことに驚いて、獲物をうっかり取り逃がしたに過ぎない。
その教訓を生かして、大型ヒルはシャイニング・アミを厳重にその軟体で拘束しなおしていた。

亜美「はうぅ♥♥♥♥やあぁっ♥♥♥♥あ♥♥♥♥ぁっ♥♥♥♥あんっ♥♥♥♥ひ、っあぁぁ♥♥♥♥♥」

亜美の、袖がなくほぼ露出している細い両腕と、サイハイブーツに包まれた両足がそれぞれ、半ばまでヒルの体に埋め込まれている。
両手足を後ろに引かれて胸を張った姿勢で、シャイニング・アミは体を起こしたヒルの腹部に磔にされていた。
そして、開かされた足の間、スカート風の腰周りの衣装からのぞくショーツにも似た亜美の股間部には
ヒルの腹腔から伸びた無数の生殖触手が群がり、そのうち数本がじゅぽじゅぽと音を立てて出入りを繰り返す。

亜美「こんにゃのっ♥♥♥♥むりぃ♥♥♥♥しょくしゅ、おおすぎるよぉ♥♥♥♥♥亜美のお○んこ♥♥♥♥♥こわれひゃうっ♥♥♥♥♥」

さらにもともと露出度が高めだったコスチュームの胸元も、完全にはだけさせられていた。
乳房に中型・小型サイズのヒルが大挙してとりつき、乳首はもちろん、いたるところに吸い付いて亜美を責め嬲る。

亜美「いやぁ♥♥♥♥ま、また♥♥♥♥きひゃぅ、やぁんっ♥♥♥♥♥ち○ぽ♥♥♥♥しょくしゅち○ぽっ♥♥♥♥♥ふくらんできたぁ♥♥♥♥♥」

絶句してしまっているハルカと、すっかり恍惚とした表情になった真美が見守る前で、亜美は身をよじって叫んだ。
複数の触手ペニスの抽送が激しさを増し、やがて、それらすべてが同時に奥まで深々と突き込まれる。

亜美「んひぃいぃいぃっ♥♥♥♥♥♥お○んこにっ♥♥♥おちりもぉ♥♥♥♥♥亜美っ、また♥♥♥♥♥なかだひされてりゅぅうぅぅ♥♥♥♥♥♥」

亜美「イっひゃうぅっ♥♥♥♥♥亜美♥♥♥しょくしゅでイクぅっ♥♥♥♥♥イク♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥♥イきゅぅうぅぅぅぅ~~~~~っっ♥♥♥♥♥♥♥♥」

人間で言えば何人分になるかも定かでないほど大量の媚薬粘液を小さな子宮と尻穴に吐き出され、
亜美は思い切り身体をのけぞらせながら触手アクメに絶叫した。
その腹部は丸々とふくらみ、レオタード風の衣装を押し上げてぴんと張った状態にしている。
そして今また、到底おさまりきらない量の触手ザーメンを追加された二穴からは
ヨーグルト並みにぼってりとした濃厚な余剰分があふれ、垂れ落ちる、というより、ぼとぼとと塊で落下していた。

亜美「あぁ♥♥♥♥どろぉって、でて、くりゅぅ…♥♥♥♥また…亜美、っ♥♥♥たねつけ♥♥♥♥♥されて♥♥♥イかされちゃった…ぁ♥♥♥♥♥」

亜美「しょくしゅ♥♥♥♥♥だめ、なのに…♥♥♥♥れいぷ♥♥♥♥されて♥♥♥きもちよくなる、なんて、イケない♥♥♥♥のにぃ♥♥♥♥」

真美「だーから真美が、おしえてあげたじゃん♥♥♥亜美はぁ、ずぅーっと♥♥しょくしゅレイプ♥♥♥♥されちゃうんだよー、って…♥♥♥」

射精を終えたあとも何本かの触手ペニスはシャイニング・アミの前後の穴に居座り、ぐちゅぐちゅと中を深く浅くかき回していた。
その刺激にときおり身を震わせながら、うわごとのように呟く妹に、寝返って敵幹部と化した姉が話しかける。

亜美「そんな、ぁ…♥♥♥♥もう♥♥きもちいいの♥♥♥♥らめぇ♥♥♥たねつけ♥♥♥♥されるのもっ♥♥♥♥しょくしゅも♥♥♥♥いやぁ♥♥♥♥」

真美「ざーんねん♥♥亜美に、キョヒケンはないよー♥♥♥だから、あきらめて、どれいに♥♥♥♥してもらっちゃいなよぉ♥♥♥」

その囁きを真美にさせているのが、マジシャンを相手にしたブラックジャンボの幹部としての当然の義務感なのか、
それとも妹を自分と同じ悦楽の道へ誘う姉としての思いやりなのかは真美自身にもわからなかった。
ただ、すでに触手の奴隷となって久しい姉の言葉は、その快楽の味を覚えたての亜美の耳にはするりと忍び込んでしまう。

亜美「どれ、い…♥♥♥♥……マジシャンは、みんな、……しょくしゅの♥♥♥♥どれい、……っ♥♥♥♥」

真美(………そこまでは真美、まだイってないけど…♥♥♥ま、べつに…いっかぁ♥♥♥)

亜美はふらふらと、心ここにあらずといった体で、拘束されたまま視線をさまよわせる。
そこで、何も言えないまま自身を見つめているシャイニング・ハルカ……黒服のハルカと、目が合った。

亜美「は………はる、はるるん♥♥♥はるるん、だ…♥♥♥」

ハルカ「あ、亜美……」

亜美の目には、通常よりも大きなイソギンチャクに宙吊りにされている春香の姿が映ってはいたが、
ヒルの生殖触手と媚薬精液で快楽漬けにされているシャイニング・アミにはもう、その状況は認識できていなかった。
ただ、自分と姉を助けてくれたシャイニング・ハルカがいるという事実にすがりつき、亜美は懇願を始める。

亜美「はるるん、ったすけてぇ♥♥♥亜美っ、もう♥♥♥むりだよぉ♥♥♥このままじゃこわれちゃうっ♥♥♥♥」

亜美「亜美ね…♥♥♥また、こいつにつかまっちゃって♥♥♥そっから、ずっと…しょくしゅで♥♥♥♥レイプ♥♥♥♥されてりゅのぉ♥♥♥」

ハルカもイソギンチャクの触手の相手をさせられていたであろうことにさえ頭が回らないまま、
亜美はハルカがまた自分を救ってくれると盲信し、窮状を訴え続ける。
しかし同時に、陵辱の内容を事細かに語るうち、無意識に興奮しているのも事実だった。

亜美「しょくしゅの、せーえきで…♥♥♥♥なんどもっ♥♥たねつけ、されて♥♥♥♥♥亜美のおなか、こんなに…♥♥♥♥」

ハルカ(……酷い…っ、………でも、わたしと違って、スライム化するようには……まだ、されてない)

一方、すぐに亜美を救出することも自身が脱出することも不可能だと悟っているハルカは冷静に、現状を分析していた。
とはいえ、自分が嬲られている間にも何度も犯され、媚薬粘液をたっぷり注ぎ込まれていたらしい亜美の腹部は直視できない。

真美「さー、どーすんのシャイニング・ハルカさま♥♥亜美のこと、みすてちゃうー?」

ハルカ「………まさか。…そうだ、真美を身代わりにしちゃおうか」

そこへまた真美が挑発をしかけてきて、ハルカはつい反射的に言い返してしまう。
なかなかに強烈な侮辱だったが、真美は今度は言葉につまることもなくにこにこと笑っていた。

真美「ねー、はるるん……あ、今の黒はるるんのことだけど。はるるんって、ちょっといおりんに似てるよねー?」

ハルカ「………は?」

いきなり何の関係もない話題を振られ、ハルカは思わず呆けた声を漏らした。
それを気にもとめず、真美は話を続ける。

真美「いつものはるるんとちがって、すっごい強気で……なんかこー女王サマ!みたいなカンジでさっ♥♥」

ハルカ「……そう。で、それが何?」

急に始まったたわいもないおしゃべりに、むしろハルカは警戒心を強めた。
当たり障りのない返事をしつつ、真美の出方をじっとうかがう。

真美「いやぁ、ゲームとかでも、こーげきしてて強いキャラって、ぼーぎょはそーでもない……みたいなとこ、あるよね?」

振られる話題があちらこちらに動いて定まらないせいで、ハルカは依然として真美の真意がつかめずにいた。
ただ漠然とした不安だけが募る中で、真美の言葉を聞くしかない。

ハルカ「だから、それがいったい………」

真美「ん、だからね?ぱっと見、Sっぽいいおりんとおんなじで………黒はるるんも、ホントはドMなんじゃないかなって」

にやりと笑った真美がそう言い終わらないうちに、ハルカの視界が唐突に闇に閉ざされる。

ハルカ「な、ぁっ…!?こ、これっ………」

亜美「え………ま、真美…♥♥はるるん……?♥♥♥ど、どこぉ……♥」

ハルカがすぐに認識できたのは、シャイニング・アミが同じように当惑した声を上げていることだけだった。

ハルカ(……っ、落ち着け…!単に、触手♥♥♥…で、目隠しをされてるだけ………)

最初のパニックが過ぎ、ハルカは頭をぐるりと抱くように巻きついているものの存在を感じ取った。
やわらかく、表面がねとついた感触で両目を覆われ、何も見えなくされてしまっている。

ハルカ(これが…これに何の意味があるの?それに、伊織とわたしがどうこうっていうのも………)

暗闇だけが目の前に広がっていることで、ハルカはある意味落ち着いて考える時間を得ることができていた。
なおも読めない真美の行動の意味を考えていたところで、不安げな声が耳に入る。

亜美「はるるん……真美ぃ…♥まだ、そこにいるんだよね………?」

ハルカ(…おそらく亜美もわたしと同じように、目隠しをされてる……でも、どうして…?)

もちろん見ることはかなわなかったが、ハルカの予想通り、亜美の目元にも肉縄が巻き付いている。
ヒルが触手ペニスとは別に、獲物の視界を奪うために体組織を変形させていた。

亜美「……ね、ねぇ、なんか、言ってよぉ、はる、っひゃぁあんっ♥♥♥♥」

ハルカ「っ!?亜美……っ!!」

お互いに目を見えなくされて声だけが聞こえる状況で、一方が悲鳴を上げることの衝撃は予想以上だった。
亜美の艶めいた高い叫びを耳にしただけで、ハルカまでが身体を大きく跳ねさせてしまう。

亜美「や、やだぁ…♥♥♥またしょくしゅぅ♥♥♥♥こんなに、いっぱい、ぃいぃんっ♥♥♥らめっ♥♥♥♥らめぇぇえぇ~~♥♥♥♥♥♥」

シャイニング・アミが具体的に大型ヒルから何をされているかは見えずとも、上がり続ける嬌声と、
それに混じって聞こえてくるぬちゅぬちゅという水っぽい音だけで、状況を想像させるには十分すぎた。
そして、どうにか亜美の現状を把握しようと音に集中しているハルカにも、イソギンチャクの責めが襲い掛かる。

ハルカ「ひ…!?ぁああんっ♥♥♥♥やめ、あうぅぅん♥♥♥♥こ、この…ぉ♥♥♥調子、に…♥♥♥」

捕らえた赤黒のマジシャンに、反撃するだけの余裕もないことを察知したイソギンチャクはより大胆になっていた。
先刻まで布地越しに胸まわりへからみついていた触手たちが、薄いトップスをまくりあげ、直接柔肌に巻きついていく。
そして当然のように、触手の先端部に融合している小型のイソギンチャクに似た吸引部が
外気にさらされてひくひく震えるハルカの乳首に近づくと、左右でほとんど同時にむしゃぶりついた。

ハルカ「はぁああんっっ♥♥♥♥…………っ、ぅ…♥♥♥♥」

ハルカ(胸…ぇ♥♥♥ちくび、ぃいっ…♥♥♥♥イソギンチャクくっついて、ぇ♥♥♥♥肌にっ♥♥直接ぅ♥♥♥♥)

強く吸い上げられた瞬間に悲鳴をあげさせられてしまい、ハルカはそれ以上声を漏らさないように気を引き締めようとした。
しかしその間にも、吸引触手の中に密生した繊毛触手が乳首をつまみ、こりこりと弄んで刺激を送り込んでくる。

ハルカ「………ん、~~っ♥♥♥くひぃ、っ♥♥………っ、ふぅ、ぅっ…!♥♥♥」

ハルカ(こんな♥♥♥♥…こんなのっ、なんて…、こと……♥♥♥ないぃ♥♥乳首♥♥♥なんか、責められたって…♥♥♥)

ハルカ(耐えてみせる…♥♥何を♥されてもっ♥♥だから、こんな胸っ♥♥くらい、で…♥♥♥)

亜美の上げる声も聞こえなくなるくらいに気力を集中させ、ハルカは何が来ても大丈夫なように身構えていた。
視覚を奪われている状況ではそれがむしろ自分の首を絞めることになる、という可能性には、まるで気がつかないままに。

ハルカ「……ん、ぁっ!?♥♥♥や、やめっ、そこ、っんほぉぉぉっ♥♥♥♥」

いつの間にか蹲踞に似た姿勢に変えられて宙吊りにされていたシャイニング・ハルカの尻穴を深々と触手ペニスがえぐった。
そのままずぶずぶと一息に奥まで押し入られ、さしものハルカも叫び声が止められない。

ハルカ(い、いきなり……後ろ、っ♥♥♥に♥♥触手ち○ぽ…♥♥♥♥入って♥♥きてる♥♥♥っ♥♥)

もう何度も受け入れさせられているにも関わらず、ハルカに伝わる圧迫感は段違いだった。
ずん、ずんと全身をゆさぶってくる重く深いピストン運動を繰り返され、ハルカの体温が急上昇していく。

ハルカ(………な、なにこれ、ぇ…♥♥♥見えて、ない…のに♥♥♥全部、見えるみたいに、っ♥♥♥♥)

視神経からの情報を遮断されているせいで、それ以外のハルカの感覚は軒並み鋭敏になってしまっていた。
太く、表面が媚薬粘液まみれのイソギンチャク触手が腸内をみっちりと埋めて出入りするのを、
まるで目の前で直に見ているかのように克明に感じ取って想像さえしてしまう。

ハルカ(…… 目隠し…っ♥♥♥この、ために♥♥だ、だめ、想像なんて♥♥したら…♥♥)

ふたたび歯をきつく食いしばり、ハルカは軟体ペニスの執拗な肛辱に耐えようとした。
その努力をあざ笑うようにイソギンチャクが触手を震わせ、魔法戦士の腸奥にどろどろの白濁汁を注ぎ込む。

ハルカ「え…っ、待ちなさ……っはぐぅ♥♥♥♥んひっ♥♥♥…………っ、んぉ、おお♥♥♥♥ぉうっ♥♥♥♥」

ハルカ(そんな♥♥♥もう射精っ♥♥♥早すぎ、るぅっ!♥♥♥ま、またこれっ、……スライム♥♥♥♥に…っ、なる…♥♥♥)

胸と乳首を嬲られながら、牝穴は放置のまま尻穴にたっぷりと射精をぶちまけられてハルカの身体が痙攣する。
容赦のない陵辱に、途切れ途切れの喘ぎ声がハルカの口から漏れてしまう。

ハルカ(……くぅ、っ♥♥♥やっぱりぃ♥♥お尻の、奥…♥♥♥ぐちゅぐちゅって、動き始めて…♥♥♥)

そしてハルカの予想の通り、吐き出された媚薬粘液はすぐにまた強い催淫性を有するスライムへと変じた。
さらにまた、これを産まされる……その想像にとらわれかけたハルカに、楽しげな声が話しかける。

真美「おちり、たっぷり出してもらえてよかったねぃ♥♥♥はるるん♥♥♥それに、スライムきもちいーでしょー♥♥♥」

ハルカ「う……、うる、さい…♥♥♥♥こんな…触手ち○ぽ♥♥♥♥きもちよく♥♥♥♥なんて、っ…♥♥♥」

光のない状態で、どこから話しかけられているかも曖昧な中で、ハルカは幼い幹部を相手に精一杯毒づいた。
しかし、さらに言葉を続けようとしたところで、真美に機先を制される。

真美「えー?♥♥ へーえ、ふーーん……♥♥♥ま、でも…………亜美は、チョーきもちいーみたいだよー♥♥♥♥」

ハルカ(っ!?)

それまで自身のことに集中するあまり周囲に気が回っていなかったハルカの耳に、
話しかけてくる幹部のそれとよく似た、それでいてとろけきった甘ったるい叫びが飛び込んでくる。

亜美「しょくしゅ♥♥♥♥♥らめなのぉ♥♥♥♥♥もぉゆるひてぇっ♥♥♥♥♥亜美のお○んこ♥♥♥♥♥しょくしゅレイプ♥♥♥♥♥しないれよぉ♥♥♥」

亜美「ひうぅう♥♥♥♥おま○こイキたくにゃいぃ♥♥♥♥やっ♥♥♥♥ぁ♥♥♥あぁ♥♥♥♥っまた♥♥イクッ♥♥♥♥♥亜美イっちゃうぅぅぅ!♥♥♥♥♥」

レアな獲物のマジシャンを捕らえ、目隠しまで追加したヒルによるシャイニング・アミへの種付け交尾はますます激しさを増していた。
新コスチュームはあくまで破りも脱がせもしないまま、クロッチ部分だけを器用にずらすと
何本もの太い生殖触手を入れ替わり立ち代わり亜美の二穴に挿入し、奥へ叩き込んでは媚薬精液を注ぎ込んでゆく。

亜美「このままじゃ、亜美…♥♥♥ほんとにニンシンしちゃうっ♥♥♥♥やあぁん♥♥♥♥しょくしゅの赤ちゃん♥♥♥♥♥できちゃうよぉ♥♥♥」

亜美「ママになっちゃう♥♥♥♥マジシャン、なのに、亜美♥♥♥まだ○学生なのにっ♥♥♥♥しょくしゅのママにされちゃうぅ♥♥♥♥♥」

シャイニング・アミの快楽調教が急速に進んでいるのをその声色と言葉の内容で理解し……理解させられ、
ハルカは内心で焦りを募らせた。相変わらず姿は見えないながら、必死に亜美の声がするほうへ呼びかける。

ハルカ「あ、亜美…っ、しっかり、っはうぅん!?♥♥♥…だめ、負けちゃ…♥♥こんな、ひぁんっ♥♥♥♥やつら、にぃ♥♥」

そのハルカの声もまた、尻穴をスライムとイソギンチャクの触手に混ぜられる中では途切れ途切れになってしまっていた。

ハルカ(…このままじゃ、亜美まで、っ♥♥♥……あんな、声♥♥♥きっと、ヒルにめちゃくちゃに、されて…っ♥♥♥♥)

亜美もハルカもお互いに目隠しをされているせいで余裕がなく、さらに相手の状況は推測する以外にない。
シャイニング・アミがすっかり肉悦に染まった叫びを上げ続ているせいで、ハルカの脳裏で想像だけが逞しくなっていく。

亜美「うにゃぁあぁ♥♥♥♥♥しょくしゅチ○ポ♥♥♥♥♥また♥♥♥きたぁ♥♥♥♥♥亜美またレイプ♥♥♥♥♥されてりゅぅ♥♥♥♥」

亜美「チ○ポッ♥♥♥♥にゅるにゅるおくまでっ♥♥♥♥♥りゃめぇ♥♥♥♥♥きもちよしゅぎるかりゃぁ♥♥♥♥やめへぇえっっ♥♥♥♥♥」

そしてその亜美の現状も精神状態も、どうかするとハルカの推測よりもさらに悪いところまで堕ちていた。
幼い肢体と精神両方に絶え間ない快楽を送り込まれ続け、さらに臨月の妊婦と見まがうばかりになるまで
前後の肉壺に触手の媚薬粘液を吐き出されて、シャイニング・アミは悦楽に屈したことを認める啼き声を上げてしまう。

亜美「みえない、から♥♥♥チ○ポわかっちゃう♥♥♥♥しょくしゅチ○ポ♥♥♥♥おま○ことおちりで♥♥♥♥♥かんじちゃうのぉ♥♥♥♥」

亜美「しょくしゅのママにっ♥♥♥♥されたばっかなのにぃ♥♥♥♥亜美っ♥♥♥……どれい、に♥♥♥♥されるぅ♥♥♥♥」

亜美「マジシャン♥♥…なのに♥♥♥♥ママなのにっ♥♥♥♥どれい♥♥♥♥なのぉ、亜美♥♥♥♥しょくしゅチ○ポどれいマジシャンにっ♥♥♥♥なりゅぅ♥♥♥」

それを聞いたところで、ヒルは陵辱の手をまったく緩めることはなかった。
複数の触手がずぼずぼと小さな膣口や菊門を犯し抜き、シャイニング・アミの身体を震わせ、跳ねさせる。

ハルカ「やめ、なさいっ、亜美…♥♥正気にもどっ…ひゃぐうぅぅうんっ♥♥♥♥♥」

なおも必死に呼びかけていたハルカだが、そのハルカを捕らえていたイソギンチャクもまた無慈悲だった。
尻穴へずっぽりと嵌め込んだ触手はそのままで、目隠しをされたハルカには見えないのをいいことに、
脈打っている次の太い触手ペニスで濡れそぼったマジシャンの女性器を一気に貫く。

ハルカ(あぁ…また♥♥イソギンチャクなんかの♥♥♥♥触手ち○ぽ♥♥♥♥入れられて、るっ…♥♥♥)

ハルカ(これ……っ、亜美も…♥♥♥きっとこんな風にぃ♥♥♥ヒルの、大量触手ち○ぽで♥♥♥♥犯されて…♥♥♥)

前からも後ろからもびくびくと脈打つ肉質の触手を挿入され、身体を中から支配される感覚に、ハルカは知らず震えてしまう。
その思考すらも、亜美を思いやりつつも、揃って陵辱されているのを認め始めていることに本人は気づかない。

ハルカ「やめ……♥♥…ろ、わたしは♥♥屈しない、っはぁん♥♥♥…こん、な♥♥イソギンチャクにっ♥♥♥触手♥♥♥なんかにっ♥♥♥」

ハルカ(……ぜんぶ、感じとれて♥♥しまうっ♥♥♥ち○ぽの形っ♥♥♥それに、触手♥♥♥♥が、……子宮♥♥♥♥まで、っ♥♥届いてるのも♥♥♥)

ハルカの牝穴は余すところなく触手ペニスで埋められ、尻穴もスライムを詰め込まれたままイソギンチャクの触手にかき回される。
目隠しのせいでそれらの動きをすべて、身体に伝わる感触だけではっきりと理解させられてしまい、
それゆえ余計にいやでも意識が集中してしまうのをハルカ自身、どうすることもできなかった。

ハルカ「ひぁ、ぁあっ♥♥♥やめろ…っ♥♥て、言って、んんっっ♥♥♥そ、そんな、吸われたら♥♥♥っっ♥♥」

さらに、それまで乳房を絞るように巻きついていた触手たちまでがまた活発になり始めていた。
ちゅぱちゅぱとわざと音を立てながら、先端の小さなイソギンチャクがハルカの乳首にしゃぶりくと
中からどろりとした白濁の催淫汁をあふれ出させ、頂上の突起ごと乳肉を粘液にまみれさせてゆく。

亜美「ぁ♥♥♥♥はぅうんっ♥♥♥んひ、っっ♥♥いぃ♥♥♥♥も、もぉっ♥♥♥♥むりぃ♥♥♥亜美まけひゃうのぉ♥♥♥♥」

そして、すぐそばで亜美が上げ続ける嬌声もハルカの精神をひっきりなしに揺さぶり続ける。
手足をヒルの柔肉に埋められているせいで、触手ピストンの衝撃を逐一受け止めさせられるシャイニング・アミは
前後の蜜壺を余すところなく種付け異種姦で調教され、媚びた悲鳴をおさえられない。

亜美「これっ♥♥♥♥これらめぇ♥♥♥♥めかくし、されてっ♥♥♥♥しょくしゅレイプ♥♥♥♥♥りゃめぇぇっ♥♥♥♥」

亜美「しょくしゅチ○ポ♥♥♥♥♥かんじちゃうよぉ♥♥♥♥ずんっ♥♥♥♥ずんって♥♥♥♥亜美の、しきゅうぅぅっ♥♥♥♥♥♥イジメちゃ、や、あぁぁ♥♥♥♥♥」

ハルカ(こ、このまま、じゃ…♥♥♥亜美まで♥♥♥堕とされるっ♥♥♥こんな…触手の化け物たちに♥♥♥奴隷、に♥♥♥されて…♥♥)

すっかり肉悦に染まったシャイニング・アミの声は、ハルカの性感にまで影響を及ぼし始めていた。
触手陵辱で屈服させられ、奴隷マジシャンに堕してしまう最悪の想像が、現実味を帯びてハルカにも忍び寄ってくる。

真美「えへへ…♥♥♥どーぉ、亜美♥♥いやシャイニング・アミ、かなっ♥♥♥しょくしゅレイプ♥♥♥♥されるの、サイコーっしょ…♥♥♥」

犯され続ける亜美に、年齢不相応な妖艶さをたっぷりとにじませた声で、幼い幹部が話しかけた。
声色だけは以前と同じその姉の言葉に即座に反応して、亜美は目隠しされたままの顔をそちらに向ける。

亜美「お、おねぇちゃ…ぁあぁ♥♥♥♥たひゅけてっ♥♥♥♥亜美ぃ♥♥♥もぉ、らめなのっ♥♥♥♥しょくしゅいやあぁ♥♥♥♥」

真美「んー…亜美ってば、そんなエロエロな声っ♥♥してるのに、そんなこと言われてもねーぇ…♥♥♥」

妹が必死で懇願するのを、好色そうな笑みを浮かべた姉は適当にはぐらかした。
そして、シャイニング・アミを捕らえている大型ヒルが激しく生殖触手を抽送し、懇願すらできなくさせてしまう。

亜美「はうぅうんっ♥♥♥♥ぁんっ♥♥♥しょくしゅチ○ポ♥♥♥♥りゃめぇ♥♥♥♥お○んこじゅぽじゅぽ♥♥♥♥やめへぇ♥♥♥♥」

亜美「亜美っ、おかひく♥♥♥♥なっひゃうぅ♥♥♥♥きもちよすぎて♥♥♥♥らめになりゅぅぅっ♥♥♥♥♥」

真美「あはは♥きもちいーんならオッケーっしょ、亜美ぃ♥♥ …それに、さっきも言ったじゃん?」

真美「……亜美も、真美と♥♥おんなじにしたげるよ、って…♥♥いっしょに、しょくしゅに♥♥♥負けちゃおうよぉ♥♥♥」

ぎちぎちに拘束され、犯され続けているシャイニング・アミに近寄り、真美が誘惑の言葉をささやく。
亜美が返事すらできずにいるところで、ハルカが横合いから叫んだ。

ハルカ「亜美…っ、そんなの、んんっ♥♥…聞いたら、駄目!なんとかするから、しっかり……ぅあ、っ♥♥」

真美「へぇー、さすがだねぃ、黒はるるん…♥♥ まだ意外と、よゆーあるんじゃん?」

ハルカも亜美も目をふさがれている分、聴覚は通常よりも鋭敏になっている。
肉親でもある真美の言葉に亜美が篭絡されてしまう可能性を思えば、ハルカに見過ごすという選択肢はなかった。

真美「亜美より長く、しょくしゅレイプ♥♥♥♥されつづけてるのに…♥♥あ、ひょっとしてまだ、たりないのかな♥♥」

ハルカ「……っ、ふんっ、誰が、…っぐぅ、ぅ♥♥♥…こんな、イソギンチャクなんかにっ……♥♥♥」

真美「まー、黒くないはるるんがソッコー負けちゃったかんね♥♥♥おかげで、亜美も真美もたねつけ♥♥♥してもらえたんだもん♥♥♥」

ハルカ(………今は、耐えないと、聞き流すしかない…なんとか、脱出して亜美も…っ♥♥)

前と後ろの奥深くまでイソギンチャクの触手ペニスを出し入れされるのにも、ハルカの強靭な精神はまだ耐え切れていた。
幼い口調でナチュラルに煽ってくる真美の言葉をこらえつつ、ハルカは自身をどうにか鼓舞する。

真美「そんで…あ、でもそーだ!はるるんのカラダは覚えてるだろーけど、黒はるるんは、ひょっとしてぇ…♥♥」

ハルカ(………っ?)

何かいいことを思いついた、というように、真美の声のトーンがぱっと明るくなる。
それを聞かされるだけのハルカは、相手の動向もわからないまま身構えるしかない。

ハルカ(い……今さら、何がきても、大して変わらないっ……は、ず…♥♥)

真美「んふふっ……♥♥じゃ、イソ助777号、やっちゃえ♥♥♥」

にやり、と笑った真美が口を開き、それを受けて別のところでも「口」が開いた。

ハルカ「無駄…、だよ真美、わたしは……ひぅうっ♥♥♥♥ふっぐ、うぅうんんっ!?♥♥♥♥」

それまでの、力強く、あるいはスローに奥を突いてくる触手の動きとはまったく違う激震がハルカを襲った。
突然のことにハルカは思わず身体をのけぞらせ、あごからのどにかけての白いラインを真美に見せ付けてしまう。

真美「えーっ?ごめん黒はるるん、真美、ちょっとわかんなかったYO♥♥なんてー?」

小馬鹿にしきった調子の真美の声も、ハルカの耳には入らなかった。

ハルカ(こ、これ、っ♥♥♥全然ちがうぅっ…♥♥♥わたし♥♥♥なに、をされて…、っっ!?♥♥♥)

状況はまったく見えないものの、身体の奥底から蹂躙されている、という確信がハルカの背筋を震わせる。
焦りだけを募らせるハルカの鼓膜を、楽しそうに正解をささやく真美の言葉が揺らした。

真美「いま、ね?黒はるるんの、しきゅー♥♥♥♥イソ助のしょくしゅが、ひろげてるの♥♥♥」

ハルカ(っっ!?)

ハルカの膣に深々と入り込んだ触手ペニスの先端がイソギンチャクよろしく開き、たくさんの細い触手を繰り出していた。
うち何本かが器用に獲物の子宮口に取り付いて押し広げると、残りは当然のように中へと雪崩れ込んでいく。

ハルカ「んひぃいぃぃっ♥♥♥♥♥ひゃぐぅぅ♥♥♥♥ひゃ、ひゃめろぉ、ぉおんんっ♥♥♥♥♥」

シャイニング・ハルカ自身はかつて同じ方法で責め嬲られおり、身体もそのことを覚えていたが
いま意識の主導権を握っているハルカにとって、子宮を触手で直接弄られるのは完全に未知の体験だった。
媚薬まみれの細い触手たちに、子作りの部屋を内側からぬちょぬちょと撫で回され、
あまりの激悦にハルカはそれまで上げたことのない悲鳴に似た嬌声を喉からほとばしらせてしまう。

真美「んふふ~、モチロンそーやって、ナカまで♥♥♥入れられちゃうよーん♥♥♥すっごいっしょ♥♥♥」

真美「ミキミキもゆきぴょんも、いおりんにも♥♥♥それに…千早おねーちゃんにもっ♥♥♥みんな、やってあげたんだー♥♥♥」

仲間のマジシャンたちがかつて同じ責めを受けたと聞かされたところで、ハルカには反応する余裕もない。
ただ、目隠しの下の目をさらに固くつぶり、耐え抜くよう必死で自分に言い聞かせるばかりだった。

ハルカ(だ、駄目っ…♥♥♥さっきみたいな声っ♥♥♥出したらっ♥♥♥それに……♥♥……そ、想像するなっ♥♥♥)

ハルカ(ぬめぬめした、触手♥♥♥♥…っ♥♥♥大量にっ♥♥♥子宮のなかで…♥♥♥♥動き回ってる、ところ♥♥♥なんてっ♥♥♥♥)

自在に動き回る細触手たちに翻弄され、ハルカの身体ががくがくと目に見えて震えていた。
それでもまだ徹底抗戦の構えを崩そうとしない敗北マジシャンの様子に、大型イソギンチャクが次の攻め手を加える。

ハルカ「んっ、っ!?♥♥♥♥んぃいぃぃっ♥♥♥♥♥そ…っち♥♥♥そっち、まれぇっ!♥♥♥はひぃいぃ♥♥♥♥」

真美「そりゃー、おちりでもおんなじこと、ヤるよねー♥♥♥あたりまえっしょ♥♥♥」

スライムと化した触手ザーメンがびっちりと詰まっているアナルでも大量の細触手が吐き出され、
媚薬ゲル漬けで性感を極度に高められたハルカの粘膜をぐちゅぐちゅと刺激した。
両穴で一気に触手の数を増やされて追い詰められるハルカに、真美がゆっくりとささやきかける。

真美「ね…♥♥ゆきぴょんも、いおりんも、ミキミキだって…♥♥それに千早おねーちゃんも♥♥」

真美「……あと、真美も♥♥♥しきゅー♥♥♥こんな、ぬちゅぬちゅって、されたら♥♥♥負けちゃうよねぃ♥♥♥」

真美「黒はるるんだって、マジシャンなんだもん…♥♥♥しょくしゅには♥♥♥♥ぜったい、勝てないんだよっ♥♥♥♥」

ハルカ「ふ、ふざけにゃいで、ぇ…♥♥わたひ、こんな…っ♥♥♥」

それでも真美の言葉にどうにか反論できたのは、ハルカの精神力と反骨心のなせる業ではあった。
しかし、もはやそれも精神面だけだと気づいている真美には、大したダメージにもならない。

真美「ふふん、その強気もいつまでもつかなー…♥♥♥ ……ん?」

亜美「もぉ、っもぉらめぇ♥♥♥♥♥ぁっ♥♥♥あぁぁん♥♥♥♥びくびくって♥♥♥してゆのぉ♥♥♥♥♥」

ようやく存在を思い出した、という様子で真美が顔を向けた先で、亜美がまた叫んでいた。
目元を完全に覆われ、手も足も半分ヒルの体に埋め込まれたシャイニング・アミは
ヒルの生殖触手を何本も挿入され、全身がゆすぶられるほど激しく突き上げられている。

真美「おっ、ヒルノ進がそろそろイっちゃうみたい♥♥♥イソ助も負けてらんないっしょ!ファイトぉ♥♥♥♥」

直属の幹部にたきつけられたせいか、それとも単にちょうどのタイミングだったのか、
ハルカの子宮と腸奥をかき回す触手たちの動きも激しくなった。

ハルカ(ひっ…♥♥♥♥う、嘘でしょ…♥♥まさか、こいつら♥♥♥全部…っ♥♥♥)

ハルカ「…………っ♥♥♥ ……ぃ、ぃや、ぁ、やめ……♥♥♥」

最悪の想像に思い至り、ハルカはついに弱弱しい声を上げかけた。
しかし、その言葉がすべて出てしまう一瞬前に、大型のヒルとイソギンチャクがそれぞれ大きくぶるりと震えた。

どくんっ、びゅぐっびゅぅぅっ、どぷっどくんっどびゅるるるるるっ!
びちゅびゅるぅっぶしゅっびゅくびゅぐんっびちゅぶちゅびじゅっぶしゃぁあっ!

亜美「あっ♥♥♥♥♥あちゅ、ぅいぃ♥♥♥♥♥ひぁ♥♥♥♥♥♥あーーーーーーっっっっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

ハルカ「ひ……っ♥♥♥♥♥ぐ、ぅ……♥♥♥♥………♥♥♥♥♥♥……っ、~~~~~~~っ♥♥♥♥♥♥♥♥」

すでにぽっこりと膨らんでしまっていたシャイニング・アミの腹部が、大量の射精を受け止めさせられてさらに丸みを増した。
一方、スライム出産を強制されて一度は中を空にされていたハルカは、子宮に入り込んだ細触手たちが
それぞれに吐き出す媚薬粘液で、あっという間に胎内を満たされてしまう。
人間相手では決して味わえない量の媚薬射精を決められ、亜美は高い絶叫を上げながら、
そしてハルカは漏れそうになる嬌声を必死に押さえ込みながら、甘美な触手アクメを迎えさせられる。

亜美「イクうぅうっ♥♥♥♥♥こんにゃのぉ♥♥♥♥♥ぜったいイかされりゅぅ♥♥♥♥♥またっ♥♥♥亜美イきまひゅぅう♥♥♥♥♥♥」

亜美「いっぱい♥♥♥だされてイクぅ♥♥♥♥♥しょくしゅに、亜美っ♥♥♥♥♥たねつけ♥♥♥♥♥されてりゅのぉ♥♥♥♥♥」

ハルカ(駄目…ぇ、亜美…♥♥♥そんなのに♥♥♥イカされたり、したら♥♥♥負けちゃ……♥♥♥駄目、♥♥っ♥♥♥)

恥ずかしげもなく絶頂を告白し、自身の状況を叫び散らす亜美に、ハルカの心もじわじわと侵食されていた。
もちろんその間もイソギンチャクの触手は二穴の奥底を這い回り続け、強気な敗北マジシャンを堕とす隙をうかがう。

ハルカ(ま、まだ♥♥♥中で動いて…っ♥♥♥♥それに♥♥……射精もっ♥♥♥♥おわって、ないぃっ♥♥♥♥)

亜美「またぁ♥♥♥♥♥びゅーびゅーされてイっひゃぅ♥♥♥♥♥しょくしゅの♥♥♥♥♥どろどろでてりゅぅぅう♥♥♥♥♥♥♥」

亜美「あひ、あへぇえ♥♥♥♥♥イグぅ♥♥♥♥♥おま○こイクっ♥♥♥♥♥レイプしゅきぃ♥♥♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥♥らいしゅきぃいっ♥♥♥♥♥」

どれだけ自身が大量に射精できるか、そして獲物のマジシャンを絶頂させられるかを誇示しあうかのように、
大型のイソギンチャクもヒルも互いの触手を激しく脈動させて媚薬粘液を注ぎ込み続けていた。
幼さの残るシャイニング・アミの腹部も、女性らしく丸みを帯びたハルカの下腹部も今ではぱんぱんにふくらまされ、
そして、ハルカの胎内では触手の催淫ザーメンに、またしても生命が宿り始める。

ハルカ(あぁ、ぁ♥♥♥♥また、スライム増え、て♥♥♥♥♥混ぜられてるっ♥♥♥♥♥子宮の、なかで…ぇ♥♥♥♥)

ハルカ(ま、だ…媚薬粘液…♥♥♥♥足されてるっ♥♥♥直接、子宮に♥♥♥♥触手で♥♥♥♥射精っ♥♥♥♥されてるぅ♥♥♥)

ハルカ(全部♥♥♥感じ、とれちゃう……っ♥♥♥見えないのに♥♥♥……見えない、せいで♥♥♥)

ハルカの、肉悦に負けてはいけない、という強い意思だけはまだ生きていた。
だが、あまりに強烈過ぎる快楽がその意識を朦朧とさせ、ハルカの思考はとりとめもなくなってくる。

ハルカ(だめぇ…こんなの♥♥♥♥♥触手なんかに♥♥♥♥♥スライムなんかにっ♥♥♥♥♥……イカ、される♥♥♥♥♥なんてっ♥♥♥♥♥)

ハルカ(わたしは、シャイン、マジシャン…♥♥♥♥だから♥♥♥こんな、…触手♥♥♥♥に♥♥ち○ぽ♥♥♥触手ち○ぽぉぉっ♥♥♥♥♥)

獲物たちの様子など気にせず、ヒルとイソギンチャクはどちらからともなく、一区切りをつけることにしたようだった。
ヒルはシャイニング・アミの両穴に挿入した生殖触手すべてを深々と行き止まりまで突き上げ、
イソギンチャクはハルカの子宮と尻奥で伸ばした細い触手ペニスすべてをもう一度激しく脈打たせる。

亜美「ぁああイクっイっひゃう♥♥♥♥♥イグのぉ♥♥♥♥亜美イクっ♥♥♥♥しょくしゅでイクっイクうぅうぅぅぅうーーーっっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

ハルカ(……駄目っ♥♥♥♥イクなんて♥♥♥♥♥イソギンチャクでっ♥♥♥♥触手でアクメ♥♥♥♥♥させられるなんてぇっ♥♥♥♥)

ハルカ(子宮っ♥♥♥♥直接♥♥犯されて…♥♥♥♥スライム孕まされてっ♥♥♥♥イク♥♥♥♥♥触手でイクッ♥♥♥♥♥イグゥうぅぅぅぅ♥♥♥♥♥♥♥♥)

二人の敗北マジシャンの子宮に、ぴったり同時のタイミングで、大量の媚薬粘液が追加される。
その圧倒的な性感を前に、一人は高らかに声を上げて、一人はひっそりと心の中で、触手の与える快楽に屈服した。







真美「んっふっふ~♥♥♥ふたりとも、もう、ばっちりママになってるよぉ……♥♥♥」

ハルカ「………ぅ、るひゃいぃ…♥♥♥ふぁぁ、んんっ♥♥♥」

亜美「あ~~~……♥♥♥♥♥しょくひゅ…♥♥♥♥♥もぉ、らめぇ……♥♥♥♥♥」

真美の言葉通り、あふれるほどに媚薬ザーメンを注ぎこまれたシャイニング・アミとハルカの腹部は
完全に臨月の妊婦のそれと言ってよい大きさにされてしまっていた。
目隠しと拘束は解かれないまま、それぞれを陵辱した触手生物に囚われて
みっともなくボテ腹を晒し、両穴からは白濁液をこぼしている魔法戦士たちの姿は淫靡の一言に尽きる。

真美(……それにぃ…♥♥「コレ」が、出てるってことは………♥♥♥)

視界を奪われたままのハルカも亜美も、自分たちの身体に起きた異変には気づけない。
ハルカのセパレート衣装の間、ぽっこりと膨れたお腹と、
亜美の場合は白いレオタード風の衣装が伸びきったその表面。
両者共に、伊織の下腹部のそれとよく似た、禍々しくも淫らな紋様がひっそりと光って息づいていた。

※このレス以降本文ではありません






Q.ふた分が足りないんですけお!!!?!?お!?!


A.どくしゃさんしっているか
 >>1はふたなりがそこまでとくいじゃない(よむのもかくのも)


女の子魔法戦士が触手にたくさんたくさんたくさんたくさんたく(ry エロいことをされて
きもちよくなってしまってついには触手奴隷マジシャンになるのがいっとう好きなんです
よろしくおねがいします




以前のはるまみ触手凌辱も書いてて大変よかったのですが
はるあみ触手凌辱もこれはこれでとってもいいですね
しかも目隠しですからね、目隠し触手レイプは本当に本当によいものです
まあ>>1クラスになると安価になくても目隠し足しちゃいますからね、ちかたないね

責めがワンパターン?様式美と言ってください

やっぱり触手の中から細い触手がいっぱい出てくるのはロマンだと思うんですよ
さらにその一本一本がそれぞれ射精機能を備えているのも当然だと思うんですよ
触手内触手いいよね………(このへんからニッチ度が増す)




ところで、大変申し訳ないのですが、そろそろいい加減に話を畳みたいと考えています(唐突)
もうぶっちゃけ勝ちの目はほとんどないのでマジシャンズ完全敗北ルート
(別名ひびきん大勝利&Pレイプ目新婚生活ルート)に進む可能性がとても高いです

で、現状、

・いおりん公開凌辱&触手の旦那さまたちとの結婚およびマジシャン引退宣言
・悶々としているちはみきゆきの参戦(戦う前から堕ちそう(偏見))
・エキシビション幹部戦(一時的にマジシャンとしてカムバック)

あたりを書かねばと思っているところです
まこちんは………この際かっこいいままみんなの記憶に残ってもらうというではダメ、でしょうね……
すまないまこちん、魅力を感じないわけじゃないんだがどうもあまり触手が動かないんだ………

現時点での皆さんのご希望を勝手に推測すると

・まこちんだけ仲間外れなんてひどい!触手まみれにしてあげるべきだ!!
・いおりんが完全に堕ちちゃうところを書かないなんて許されざるよ
・幹部のエロおあずけのまま終わっていいわけないよなあ(ねっとり)

というあたりがメインのような気がします

いおりんはまあ、以前までの流れがあるのでだいたい構想できますが
まこちんと幹部(特にあずりつたか、の声が多いような)はやはりエロ安価が必要ですよね

そこでとりあえず、ご希望がある方は教えていただけないでしょうか
エロ内容の妄想を開示していただけるとこっちもそれを燃料にできる気がするの(チラッチラッ
上に挙げたまこちんいおりんあずりつたか(+やよい?)はもちろん、
ちはみきゆきについてでもいいのよ

正直、上記の全イベントに全力を入れて書き上げるとかまでやるとなると余裕がなさそうです
勿論できるだけのことはするし話として完結はさせますので、なにとぞご容赦を




だからもちろん今回の分の感想もくれな(ド屑)

おやすみなさい

表面上は強気に抵抗するも内心では卑猥な言葉を臆面もなく使っちゃう黒はるるんとか最高じゃないか

是非ともいおりんと一緒のエロイベントが見たくなる

「あんまりマジシャンが不甲斐ないから、次は総力戦さー」と、マジシャン6人対幹部5人の総決戦。
マジシャンは完全回復でデメリットも全て帳消し、幹部側のパラメーターはマジシャンのものと完全に一致と、本当の五分五分で勝負する。

結果、

幹部の勝利→順当にマジシャン達を陵辱。それにあてられた幹部達も乱入。総陵辱の始まり。彼女らが見世物になっている中、響総帥はPと秘密の部屋でしっぽりと、彼女らの痴態を嗤いながら、歪んだ愛を育む。

マジシャンの勝利→幹部達を触手を始めとしたBJ総出でおしおき。その痴態を内心羨ましく思うマジシャンも……。その後は「痴態を晒す幹部の仇」と総帥が自ら出陣。マジシャンと戦う。パラメーターは二倍の数値で負けはほぼ確定。負けたら、陵辱タイム。

今夜あたり、久々にちょこっと来れそうな感じがいたします
期待しすぎずおまちください

で、その投下分のあとに少しだけ、コンマ判定とか取れたりするやもしれません
戦闘まではいかない予定です

……というかもうこの後戦闘なしでエンディングまででも(敗北主義)

みなさまのエロ妄想の数々が何度でも>>1に筆をとる力をくださいます
もうこれでこのまま突っ走ってもいいんじゃねみたいなのもたくさんあって感無量です
だからまた考えといてね(フラグ)

よろしくおねがいします

ハルカ(イカ、された……♥♥♥♥イソギンチャクなんか、に♥♥♥触手ち○ぽでっ♥♥♥♥膣内射精♥♥♥♥されて♥♥♥)

ハルカ(………っ♥♥♥また……スライム、に♥♥♥♥っ♥♥こんなこと……♥♥ずっと、続けられたら…っ♥♥♥)

大量に注ぎ込まれた媚薬ザーメンがすぐに活動し始め、ねっとりと内側を這い回る感触に、ハルカは背筋を震わせた。
取るに足らない敵の汚らわしい触手に陵辱され、望まぬ絶頂を迎えさせられた屈辱に歯噛みしつつ、
視界を奪われたままのハルカは気力を振り絞って正気を保とうとする。

亜美「ぁ、♥♥亜美の、おなか♥♥♥たぷたぷいってりゅぅ♥♥♥しょくしゅの♥♥♥♥せーえきでぇ…♥♥♥♥」

その耳に、すぐそばで軟体生物の腹部に磔にされているシャイニング・アミのだらしなく蕩けた声が忍び込んだ。
同時に、大型ヒルが執拗に亜美の中を生殖触手で掻きまわす、ぬちょぬちょという水音が響く。

亜美「やん♥♥♥♥ひゃぁっ♥♥♥やめ、へよぉ♥♥♥♥亜美のお○んこ♥♥♥♥ぐちゅぐちゅ♥♥♥♥しちゃ♥♥♥や…ぁ♥♥♥」

ハルカ(…亜美……♥♥まず、い、本当に、これ以上は………♥♥♥)

そばで陵辱されている仲間の存在も完全に忘れたようになってつぶやく亜美の様子に、ハルカは危機感を覚えていた。
とはいえ、すぐになにができるわけでもなく、ただその声を聞くことしかできない。

真美「ねーねー、マジシャンのおふたりさん♥♥♥どーんな調子ぃ?」

妹を自身とほぼ同じ境遇にまで堕とし、さらには恨み重なるハルカまでも快楽地獄に引きずり込んだとあって、
すっかりブラックジャンボ幹部として返り咲いた真美はこの上なく上機嫌になっている。
目隠しをされ、ときおり身体をびくつかせるシャイニング・アミとシャイニング・ハルカを眺めるその顔は喜色満面だった。
そして、直前に味わわされた触手アクメで消耗させられたハルカも亜美も、すぐに返答できる余裕はない。

真美「んっふっふぅ~♥♥♥やーっぱ、亜美もはるるんもぉ、返事できないくらい、チョーきもちよく…♥♥♥」

ハルカ「……馬鹿に、しないで………っ♥♥こんな…♥♥全然、気持ちよく♥♥♥っ…なんてっ…♥♥♥」

絞り出すように口にしたハルカのその言葉が、楽しげな真美のしゃべりを途切れさせる。

真美「……すっごいねぇ、はるるん♥♥……あ、黒はるるんか。まだ、そんなコト言えちゃうんだー♥♥♥」

ハルカ「当然…でしょっ、だってわたし…♥♥♥シャインマジシャン、っ♥♥♥なんだから……♥♥」

よく考えると理屈になっていない言い草ではあるが、少なくともハルカを支える支柱にはなっていた。
からかうような真美の声にも努めて平静を保ち、ハルカは気を引き締めなおす。

ハルカ(……絶対、口には、しない…♥♥たとえ、また♥♥……さっきみたいに♥♥♥イカされても、っ♥♥♥)

その思考に甘ったるい妥協が混じりつつあることは完全にハルカの自覚の外だった。
そして、それを見抜いたわけでもないまま、真美は真美で次の行動を起こす。

真美「そんなはるるんには………あずさおねーちゃんっ、ヨロシクぅ♥♥♥」

あずさ『りょうか~い。じゃあ~、それっ♪』

ハルカ(………ッ!ここで、何故あずささ……、幹部、が……♥♥)

自身であろうと他者であろうと瞬時にテレポートさせてしまう、スタイル抜群の敵幹部の姿を思い起こしてハルカは身震いする。
真美の意図はわからないが、この状況で呼び出される以上なにかしら自身に害となることには間違いないと思われた。
その思考渦巻く頭にぽんと軽くなにかが置かれる感触が伝わり、ハルカはびくりと身をこわばらせる。

「………流石に手の大きさでわかるわよね。あずささんじゃないってことくらい」

ハルカ(!? 律子、さん、……っ!?)

真美の合図を受けたあずさの能力で瞬間移動してきた眼鏡の幹部が、ハルカの頭に手を置いていた。

律子「全部見てたわよーシャイニング・ハルカ………あ、ところで呼び方、シャイニング・ハルカでいいの?」

ハルカ「………………っ」

手を離さないまま、律子はごくふつうの調子で雑談を始めた。
警戒心をさらに高めつつあるハルカが息を殺しているのもまるで無視して、自分のペースで話し続ける。

律子「ま、確かにだんまりがこの場合はベストよね。さすがにそのくらいはちゃんと考えてるみたいで、安心したわ」

ハルカ(だま、されるな…これは、………律子さんじゃない♥ 別人…、ブラックジャンボの、幹部………)

ハルカには顔が見えていないことも手伝って、律子の手のひらから伝わってくる体温や脈動が、
なにより姿を目にしていなければ以前とまったく変わっていないように聞こえるその声が、
ハルカの感覚を狂わせていた。律子に語りかけられているように錯覚しないよう、ハルカは自分に言い聞かせる。

律子「……ただまぁ、ハルカ?あんまりいろいろ溜め込んじゃ、身体に毒よ。適当なところで解放するようにしないと」

律子「言われてすぐにできるものじゃないだろうけど……黒い方のあんたは、特に素直じゃなさそうだし」

ハルカ(………耳を貸したら、駄目…♥♥敵のアドバイスなんて、聞く必要ないんだから、っ…)

頭に触れてきたきり、あとは延々と普通の調子でしゃべり続けるだけの律子に、ハルカの不信感はかえって膨れ上がっていた。
最大級の警戒を維持したまま、律子の行動がどうであろうと対処できるようにと気を張り続ける。

律子「じゃあ、そういうことでがんばんなさいよー。………すみません、あずささーん!」

あずさ『はぁ~い♪』

ところが、ひとしきり話し終えると、律子はハルカの頭からそっと手を離した。
そのままの流れで転送担当の幹部に呼びかけ、亜美とハルカが陵辱されていた空間からすぐに姿を消してしまう。

ハルカ(………な、なに?なにが狙い………雑談のわけがない、っ、なにか目的が……)

当然ハルカも訝ってはいたが、自覚できる身体の変調があるわけでもなく、真美や律子の行動が理解できない。
なおも考えにふけり続けていたハルカの胎内で、大きく、ずくん、と疼く感覚が爆発した。

ハルカ「……ぅ、っ…♥♥♥」

真美「うひひ…♥♥はるるん、まさか、忘れてなかったよねーぃ♥♥♥」

媚薬スライムが両方の肉壺の中でじゅるじゅると活発に蠢き、ハルカの内側から暴力的に快楽を送り込んでくる。
言葉にされるまでもなく、ハルカは自身にこれから起きることを思い起こさせられてしまう。

ハルカ(また……スライム♥♥♥産まされる…♥♥♥前から、だけじゃなくて…♥♥後ろから、も♥♥♥)

半液体状であるために、どうあがいてもそれを二穴からひり出させられてしまうことは嫌というほど理解させられていた。
ならばせめて、その快楽に屈してしまわないよう、そしてそれを間違っても表に出してしまうことのないよう、ハルカは奥歯をかみ締める。

ハルカ「ん、ひぃ…っ♥♥♥いや…♥♥♥も、もうこんなの♥♥♥産みたく、ないぃっ♥♥♥」

真美「そんなら黒はるるん、ガマンしたらいいのにー♥……おぉっ♥♥♥出てきた、出てきたぁ♥♥♥」

ハルカは必死に下半身に力を入れるが、それはもはや抵抗の意味をなしていなかった。
真美が嬉々として叫んだとおり、すぐに赤みを帯びたスライムが前後の穴から、半透明の体をのぞかせる。

ハルカ「そんな、っ駄目ぇ♥♥♥止まってっ♥♥♥出て、きちゃ……♥♥♥」

真美「いいじゃん♥♥はるるん、べつにはじめてってわけでもないんだし、さ♥♥♥」

ぬるぬるとした軟体が産道や直腸を進むにつれ、触れられた内側が燃えるように熱くなる。
現在の自身が意識しているだけでも二度目の、そして身体の記憶ではそれ以上に何度も繰り返された肉悦に、
シャイニング・ハルカの開発されきった肢体は素直に屈してしまいそうになる。

ハルカ(耐、え………ないと♥♥♥産まされる♥♥♥♥のはもう、しかた、ない…っ♥♥♥)

ハルカ(でも♥♥スライム出産、させられ、て……♥♥♥♥それで、イク♥♥♥♥のだけは、…っ♥♥♥)

流動する媚薬ゲルの塊が中を流れ落ちて行く感覚に、ハルカは無意識に身体をびくつかせてしまう。
それを目ざとく見つけ、真美が意地悪く笑った。

真美「ほらー、そんなにびくびくしてぇ…♥♥♥はるるんはやっぱ、スライム♥♥♥だいすきなんだよねー♥♥♥」

ハルカ「っ……違、ぅ、うっ♥♥♥わたしが…っ、そんな……♥♥♥」

もう産まされてしまう直前ではあったが、幹部の煽りがハルカの反抗心に火をつけた。
声を頼りに目隠しされたままの顔を真美のほうへ向けると、ハルカははっきりと否定の言葉を口にする。

ハルカ「こんなきもち、わるいっ♥♥♥スライム♥♥♥♥…なんて♥♥♥好きぃ♥♥♥♥……っ、なわけ、ないでしょ…♥♥♥」

真美「またまたー♥♥うそばっかりぃ♥♥♥そーんな、エロエロな声でさぁ♥♥♥」

まぜっかえす真美には反論できず、ハルカは瞬間言葉に詰まった。
それでも、せめて言葉でだけは抗おうと心に決め、ハルカは快楽を必死に否定し続ける。

ハルカ「ちがう、わたし、は…♥♥♥魔法戦士っ♥♥マジシャン、だから…ぁ♥♥♥スライムになんか♥♥♥負け、ないぃ…♥♥♥」

ハルカ「くひ、っいぃん♥♥♥♥…っ、いくら、こんなの♥♥♥……産まされたって、…はうぅっ♥♥♥気持ちよく、されたりなんか♥♥♥」

強気な言葉や態度とは裏腹に、ハルカの肉体は着実に追い詰められつつあった。
新しい「子供」がどろどろの軟体をくねらせて出口へと迫る感触に翻弄され、ハルカはつい触手に縛られた身をくねらせてしまう。
もちろんイソギンチャクにせっかくの獲物を解放するつもりなどなく、スライムたちも止まるいわれはない。
そしてすぐに、排泄をぎりぎりまでこらえているときに似た猛烈な圧迫感が、内側からハルカに襲い掛かった。

ハルカ(だ、駄目っ♥♥♥もう♥♥おさえきれ…ない、っ、また♥♥♥産まれ…、スライムっ♥♥♥産んで、しまう……ぅ♥♥♥)

ハルカ(でも…口には♥♥♥するな、しちゃいけない…♥♥♥声はっ、耐える♥♥耐えてみせるぅぅっ!♥♥♥)

産まされ、アクメさせられるところまでは妥協してしまっている事実から、ハルカは無意識に目をそむけていた。
そんな彼女の心境をよそに、魔法戦士による媚薬スライム出産の瞬間が再び近づいてくる。

真美「おー、また見えてきたよー♥♥♥ほらぁー、はるるんママっ♥♥♥がんばれ♥♥♥がんばれ♥♥♥」

ハルカ(…っ♥♥♥き、聞いちゃ駄目……♥♥耐えなきゃっ♥♥♥こんな…♥♥スライムっ♥♥♥なんか…で♥♥♥)

じゅるじゅると音を立てるゲル生物が圧力を強め、ハルカは二穴の奥から押し広げられる感覚に震えた。
精神は抵抗を試みていても肉体はすでに陥落してしまっており、やがて、何度目かの出産ショーが幕を開ける。

ハルカ(あぁ、ぁっ♥♥♥また♥♥♥媚薬スライム出てっ♥♥♥♥きちゃってる…っ♥♥♥)

黒衣のハルカの意識としてはまだ二回目でも、シャイニング・ハルカの身体が何十回と産まされた記憶をフラッシュバックさせてしまう。
最奥の行き止まりから余すところなく内側を陵辱され、屈辱と悦楽に呑まれたハルカの全身が何度も跳ねる。

真美「はーるるん♥♥もう、イキそうなんでしょ?♥♥♥ガマンしなくていーんだよぉ♥♥」

ハルカ「だ、れがっ……んくぅ♥♥♥やめ、っ出て、きちゃ、ぁっ♥♥♥ぁあんっ♥♥♥」

軟体生物が自在に形を変えつつ膣口と菊門をそれぞれくぐり、外気に身を晒し始めていた。
それでも真美の言葉に反発し、ハルカは自身を保つために虚勢を張る。

ハルカ「こんな…の♥♥にゅるにゅる、してて♥♥♥………っ♥♥♥ ……きもち、悪いだけ…♥♥♥っはぅ、ぅ♥♥♥」

ハルカ(また♥♥わたし、産まされてるっ♥♥♥こんな化け物の…っ♥♥♥……苗、床……に…♥♥♥♥)

しかし吐く言葉と裏腹に、ハルカの内心では被虐的な思考が渦を巻いていた。
そして、かつて自分の意思で吐いてた禁忌の単語が浮かんだ瞬間、甘い疼きが全身を走り抜ける。

ハルカ(……苗床♥♥♥♥なんて♥♥♥駄目、っ…!♥♥♥私は、マジシャン…っ、苗床…♥♥♥♥なんか、じゃ……)

ハルカ(し、っかり、しなきゃ♥♥気を……しっかり持て、っ♥♥産まされて♥♥♥イク♥♥♥なんて、駄目…ぇ……♥♥♥)

一度思い出してしまった想像はなかなかハルカの脳裏を去ってくれなかった。
他ならぬ自分の思考とかつての陵辱を克明に覚えている身体に追い詰められ、ハルカは出産させられながら身をよじる。

ハルカ「~~っ、は、っ♥♥♥ふぅう……んっ!♥♥♥や、やめろっ、もう…♥♥♥ぅあっ♥♥♥ぁあん♥♥♥」

真美「まーだスナオじゃないねーぃ、はるるん…♥♥♥ま、でももう、時間のモンダイっしょ♥♥♥」

少しずつスライムをひり出させられながらも、声を上げて抗おうとするハルカを真美がまた煽った。
それに対する反論を、出産の快感で塗りつぶされてしまったハルカの意識では組み立てることがかなわない。

ハルカ(も…もう♥♥♥駄目っ♥♥♥私、また…♥♥♥触手ち〇ぽ♥♥♥♥の、次は…っ♥♥♥スライム♥♥♥♥なんかに♥♥♥)

ハルカ(でもガマン、しないとっ…♥♥♥認めたら♥♥♥イケないぃ♥♥♥声に、出すのだけは……っ!♥♥♥)

ついに、ぶちゅ、じゅるりと大きな音を上げ、ハルカの胎内で生を受けたスライムの本体部分が顔を出した。
前後の穴を媚薬ゲルのかたまりに押し広げられる激しい悦楽に、ハルカは目隠しされたままの頭を思い切りのけぞらせる。
その母体の反応に特段構うこともなく、子スライムたちは狭い肉穴をずるずると這い進んだ。

ハルカ「ひっ♥♥♥んん、っくぅう………~~~~っ♥♥♥♥や、やめ…ろ♥♥♥♥出て、くるなぁ♥♥♥」

ハルカ「もう産みたくないっ♥♥♥♥っふぐぅ、っ…♥♥♥媚薬スライム♥♥♥♥なんか♥♥♥や、っいやっ、いやぁ♥♥♥」

極限まで高められた肉悦をいよいよごまかせなくなり、ハルカの抵抗の叫びが切羽詰った。
その間も軟体生物たちは母体から抜け出そうと体を変形させ続け………ついに、じゅるりと滑り落ちる。
両穴でまさに産み落とさせられるその一瞬前に、ハルカの身体がひときわ大きく震え、声のトーンも跳ね上がった。

ハルカ「ひああ♥♥♥♥やぁんっ♥♥♥♥やめっ♥♥ひゃめ、ろぉっ♥♥♥こんな…ぁっ♥♥イキますぅっ♥♥♥♥♥イクぅうぅぅぅぅっ♥♥♥♥♥♥♥」

ハルカ(………………っっ!?)

自身でもそれだけは避けなければいけないとわかっていたはずの浅ましい絶頂告白が、ハルカの口からほとばしる。
そして、誰よりも当の本人が、たった今自分のしたことを理解できずに混乱に陥っていた。

ハルカ(ど、どうして……私っ、なにを♥♥言って、っ………♥♥)

ハルカ「ちが……ぅ、そんな♥♥♥私は…♥♥スライム…、で♥♥♥なんか、あぁん♥♥♥♥またイっちゃうっ♥♥♥♥♥……っ、ま、また、っ♥♥」

意識もはっきりしており、何よりそんな意図はハルカ自身にもちろん無いはずが、何度もアクメを白状させられる。
スライムを産み落とした後の余韻だけで軽く絶頂してしまったことのショックは、目の前の事実の不可解さでどこかへ追いやられていた。

真美「わーぉ…♥♥♥急にどうしたのー、はるるん♥♥♥やっぱり、きもちいいのには勝てなかったー?♥♥♥」

ハルカ「………真美、っ…♥♥私になにを、して………っくぅぅん♥♥♥」

ここぞとばかりに煽り立ててくる真美に、ハルカは短い喘ぎ混じりで非難の声を上げる。
出産アクメ直後で全身がまだ小刻みに震えているその様子を、真美は満足げにながめまわした。

真美「さーてねー?真美、なーんにもしてないしぃ……♥♥…ん?どしたのイソ助?もちろんヤっちゃって、いいよぉ♥♥♥」

ハルカ「っ!?待っ……はぁあぁんっ♥♥♥♥や、やめ、っひぃっ♥♥♥♥こんな、すぐにっ♥♥♥触手♥♥♥♥なんてぇぇっ!♥♥♥」

敗北マジシャンが両穴での出産を終え、また「中」が空いたことを察し、イソギンチャクが触手を蠢かせた。
ハルカの拘束と目隠しはぎっちり締め付けられたまま、太い触手ペニスがぬぷぬぷと前後の穴へねじ込まれていく。

ハルカ「はいっ、て♥♥♥くるなぁ…♥♥♥ひぐぅぅ♥♥♥♥そんなっ、もう♥♥♥奥まで♥♥♥届いて、っ、ふあぁ♥♥♥♥」

ハルカ(落ち着かないと…っ♥♥♥流されたら駄目、っ♥♥♥こんな触手ち○ぽ♥♥♥♥……なんか、に♥♥♥)

混乱から立ち直っていないところをまた二穴挿入で責められて、ハルカの精神が揺さぶられる。
それでもハルカは気丈に自身を叱咤し、快楽におぼれてしまわないよう必死で自分にブレーキをかけた。

ハルカ「んひっ♥♥♥♥……ま、まさか…♥♥また、ぁ……♥♥♥そこ……、っ、子宮のっ♥♥♥♥」

そのハルカであっても、最奥まで押し入ってきた触手にぐちゅぐちゅと子宮口をノックされると
声と身体の両方を震わせずにはいられない。ずっと被っていた強気の仮面が、少しずつはがされつつあった。

ハルカ「そ、そこ、は…♥♥♥許さな……っおぐぅ♥♥♥♥んほぉぉおぉっ!?♥♥♥♥」

ハルカの子宮の入り口にべったり嵌まり込んでキスをしていた触手の口が開き、中から数十本の細い触手が吐き出された。
そのうち数本が器用に狭い門をこじ開けると、残りはいっせいに、先ほどまでスライムが占拠していた小部屋へなだれ込んでいく。

ハルカ「ぁっ♥♥♥♥や、やだ、ぁ♥♥♥♥ひゃめぇっ♥♥♥♥子宮の♥♥♥♥なかっ♥♥♥♥入ってこないれぇ♥♥♥♥」

直前に身体に教え込まれたばかりの、子宮をダイレクトに無数の細触手でかわいがられる肉悦にハルカは叫び声を上げた。
縛られながらも背をいっぱいにのけぞらせ、目隠しされたままの顔を左右に振って必死に抗おうとする。

ハルカ「出て、いってぇ…いやっイクッ♥♥♥♥♥…っ、抜けぇ、抜きなさ……ひゃうぅ♥♥♥やら、ぁあっ♥♥♥」

ハルカ「こんなので♥♥♥♥触手で♥♥♥♥なんて……ぁあんっ♥♥♥♥♥子宮ぅ♥♥♥♥イクのぉ♥♥♥♥触手でアクメしますぅぅっ!♥♥♥♥♥♥」

ハルカ(…♥♥♥♥………お、おかしい、こんな♥♥♥私♥♥♥イキたくなんて♥♥♥ない、のにっ、言葉が…♥♥♥)

子宮の中に細触手をみちみちに詰め込まれ、自在に動き回るその群れに女体の芯を犯されて、ハルカは連続絶頂を迎えてしまう。
そのたびに逐一アクメを叫ばされてしまっていることに、ハルカはぼんやりと違和感を抱えたまま荒い息をつく。

真美「またいっぱい、イけたねぇはるるん♥♥♥あれでしょー、ほそいしょくしゅで♥♥♥おま○こ♥♥♥イジめられるの、イイよねぃ…♥♥♥」

ハルカ「♥♥♥っ、………勝手なこと、言わないで…私♥♥そん……っあ、ぁあっ!?♥♥♥やめ、て♥♥♥」

真美に対するハルカの減らず口を聞きとがめるかのように、イソギンチャクはハルカの子宮で束になった触手をくねらせた。
身体の中をぬちゃぬちゃと無遠慮にかき混ぜられ、ハルカの全身がまたびくびくと跳ねる。

ハルカ「こんなの♥♥♥卑怯…ぅぅっ♥♥♥イクっ♥♥♥♥♥お○んこまたイってるっ♥♥♥♥♥……わ、私は、イソギンチャクなんかで…♥♥♥」

ハルカ「ぁひぃ♥♥♥気持ちよくっ♥♥♥なんて、されなぃぃっ♥♥♥あっ♥♥♥子宮ぅ♥♥♥♥触手すごぃっ♥♥♥♥♥イクぅうぅぅぅ♥♥♥♥♥♥♥」

ハルカ(間違い、ない…♥♥♥私の、身体か♥♥意識っ♥♥♥操られ……て♥♥♥)

自身の身体はおろか言葉にまで裏切られる感覚に、ハルカの混乱はますます深まっていく。

真美「ねー、やっぱ、すなおになったほうがイイっしょ♥♥♥好きなだけイっちゃって♥♥♥いーんだよ、はるるん♥♥♥」

楽しげな幹部の声は、ハルカの推測をおおむね裏付けるものだった。
なおも細い触手たちにくちゅくちゅと中をいじられながら、ハルカはその声が聞こえるほうへ顔を向ける。

ハルカ「私に……いったい、はうぅっ♥♥♥なに、したの、っ!?答え…あぁっ♥♥こたえ、っなしゃいぃ♥♥♥」

真美「おっ、すごーい♥♥はるるんったら、まだけっこー元気なんじゃん?」

連続絶頂と絶え間ない触手責めを経てもなお食って掛かるハルカの様子に、真美はすっかりご機嫌だった。
かつて歯が立たなかった相手が責め立てられるさまにご満悦の真美は、得意げに解説を始める。

真美「ま、ナニってほどのことじゃないYO?律っちゃんに真美が、おねがいしただけ♥♥」

真美「はるるんがあんまり、ガマンしてるからさー…♥♥♥イったときは、必ず『イク』って♥♥♥言っちゃうようにしてもらったの♥♥♥」

ハルカ「………は!?」

幼い幹部からの予想外すぎる答えに思わず、ハルカも呆けたような声を上げてしまう。
その反応もじっくり堪能してから、真美は再び言葉を続けた。

真美「さっそく、いっぱいしょくしゅで♥♥♥♥イってたよねぇ、はるるん…♥♥♥♥んふふぅ~♥♥」

ハルカ「なっ……私、そんな…う、うるさぃ、っ♥♥♥私は…っ、イソギンチャク♥♥♥なんか、で……♥♥」

さすがに歯切れが悪くなってしまうハルカの狼狽振りが、ますます真美を調子付かせる。
にやりと笑みを浮かべた真美が、なにか指摘するように人差し指を一本、すっと宙に向けて立てた。

真美「りっちゃんも言ってたけど、ガマンしすぎはよくないよー♥♥♥じっさい、スッキリしたっしょ?♥♥」

真美「そんでぇ…あずさおねーちゃーん!こっちは、準備いーよぉっ♥♥♥」

あずさ『は~い♪』

ハルカがあっと思う間もなく、真美に呼びかけられた幹部が手を打ち鳴らし、
一瞬の後には大型のイソギンチャクごと、ハルカの姿が掻き消える。

亜美「ぁは、ぁ………♥♥♥♥んぅ、んん…っ♥♥♥♥も、ぉ亜美♥♥♥♥らめぇ…♥♥♥♥」

そして後には、ヒルの腹部に半ば埋め込まれたまま、注ぎ込まれた媚薬粘液を両穴からこぼしつつ
触手陵辱の快楽の余韻にあえぐシャイニング・アミと、ハルカの産み落としたスライムたちだけが残された。

真美「こっからは、ひびきんのアイディア…♥♥ずっと耐えてたはるるんと、もーひとりに♥♥ボーナス、だってさー♥♥♥」

赤みがかったスライムたちが巨大なヒルと妹の方へずりずりと寄り集まっていく様子など目に入っていないかのように、
聞かせる相手がいなくなった真美は、それでもなお楽しそうに、ひとりでつぶやいた。




ハルカ(この…感じ、っ、転移、させられた………?この……イソギンチャク、も♥♥♥いっしょに…っ♥♥)

あずさの魔法によって瞬時に場所を移された妙な感覚に襲われつつ、視界が開けないままのハルカは周囲を探る。
目が見えなくとも、身体のあちこちにからみつき、そして両穴に嵌めこまれたままの触手の存在に気づかないわけもない。
そこに、彼女をイソギンチャクごと呼び寄せた本人の底抜けに明るい声が降ってきた。

あずさ「わぁ、ひさしぶり♥♥春香ちゃ……えっと、ハルカ、ちゃん?かしら~?」

ハルカ(………あずさ、さん…!私っ…まず間違いなく、あずささんの能力で………)

真美、律子と、立て続けにかつての仲間が幹部に変わってしまっているのと出会い、今またあずさがすぐ近くにいる。
その事実が少なからずハルカの胸を締め付けるが、今は敵の動きに備えるべく、ハルカは黙ったまま様子をうかがった。

あずさ「うふふ、いつもの赤もすてきだけど………黒くてかっこいい系の衣装もハルカちゃん、似合うわね~♥」

口調といい内容といい、話しかけてくるあずさの言葉は完全に雑談のそれだった。
気を張っていてもつい毒気を抜かれそうになるハルカに、変わらない調子のまま、あずさが言葉をかける。

あずさ「その、黒のお洋服が、イソ助くんの触手で…♥♥♥どろどろにされて、すっごぉくいやらしいわ~♥♥♥」

ハルカ(………っ、そうだ、やっぱり幹部には変わりない……気を、許したらいけない……!)

触手生物に囚われた自身が淫惨きわまりない格好をしていることを再確認させられ、ハルカは密かに歯噛みする。
そのハルカに再び、にこにこと笑ったままのあずさが声をかけた。

あずさ「それでね、どうしてハルカちゃんだけ招待したかっていうと~………あ、イソ助くん、もういいわよ~♪」

合図するようなあずさの声に反応し、目元を覆っていた触手から力が抜けるのを、ハルカは感じ取る。

ハルカ(目隠しが…拘束を、解かれる?これから何を………)

しかしハルカの予想が当たっていたのは半分ほどだった。
アイマスク状の触手が少しずつほどかれ、目や頭周りの圧迫感が薄らいでゆく一方、
手足や腰周りにからみついている触手たちには変化が無く、もちろん両穴のペニス触手も抜かれない。
やがて、目元にべったりと張り付いていた触手が、粘液の糸を少し引きながらハルカの顔から離れていく。

ハルカ「っ………!」

しばらくの間強制的に暗闇を見させられ続けていたせいで、久しぶりの外界の光がハルカにはまぶしすぎた。
反射的に両目を細めてしまってから、おそるおそる、ハルカは目を開いていく。

あずさ「は~い、感動の、ひさしぶりのご対面っ♪ うふふ、いまのお気持ちはどうですか~、ふたりとも?」

レポーター風の言葉遣いに切り替えて話しかけてくるあずさの言葉も、ハルカの耳にはろくに入ってこない。

伊織「……………は、春香……?」

自分たちが救助対象として突入したその理由である人物、シャイニング・イオリが、
ハルカの正面、少し離れたところで目を丸くしたまま絶句していた。

ハルカ(伊織……!?なんで、急にこんな…!)

シャイニング・イオリの様子は見たところ普通で、ハルカには、自分と違い陵辱され続けていたわけではないように見えた。
ただ、その衣装や格好が以前のものとまったく様変わりしていることは、春香に取って代わったハルカでも一目で理解できてしまう。
セパレート式に変化してしまうほど丈が短くなったトップスや、ショーツをまったく隠せない超ミニのスカート……
そして、むき出しになった白い下腹に、ピンク色に妖しく輝く奇怪な紋様を目の当たりにし、ハルカは思わず声を上げかける。

伊織「……あんた、その、おなかの、どうして……♥♥♥…春香、まさかあんたも……っ♥♥」

だがそれよりも先にシャイニング・イオリがこわごわとつぶやく声が、ハルカの耳に入った。
その伊織の目線を追って、ハルカは自身の下半身に目をやり―――そこに、伊織のものとよく似た、赤く脈打つように光る淫紋を目にした。

ハルカ(っ!?これって………!)

あずさ「あらあら、どうしたの~?ふたりでいっしょに固まっちゃって」

顔を見合わせたまま、正確には互いの腹部の紋様をじっと見つめたままで
言葉をなくしてしまった伊織とハルカを、長身の幹部のおっとりとした声がからかった。
一人はイソギンチャクに拘束されたままで、もう一人は特に縛られてもいないのに、身動きひとつできずにいる。

あずさ「うふふ…『それ』ね?マジシャンの子が、すご~く気持ちよくなると勝手についちゃうみたいなの♥」

あずさ「ハルカちゃんと伊織ちゃん、それにさっきの亜美ちゃん……ああ、あと真美ちゃんも。サンプルはそのくらいだけど…」

あえて具体的に名称を口にすることなく、あずさは二人に楽しげな調子で淫紋について説明した。
その効果をうすうす身をもって知らされつつある伊織と、そこから伝わる熱で正体を察しているハルカの顔が一様に強張る。

伊織(これの、せいで……わたし♥♥身体、いやらしくされて……♥♥♥)

ハルカ(…っっ♥♥どこまでも、卑怯な手、ばかり…♥♥)

あずさ「あっ、そうそう。なんでここに連れてきてあげたかっていうと、響ちゃんが、ハルカちゃんに免じて、って!」

深刻な様子のマジシャンたちと対照的に、幹部は一人で嬉しそうに盛り上がっていた。
事情が飲み込めていないハルカたちの表情を目にしても、ますますその声は明るさを増す。

あずさ「つまり…前のときは助けそこねたシャイニング・イオリちゃんと、特別に会わせてあげよう、って話になったのよ~」

ハルカ(っ、そうだ………あのとき、私にもっと力があれば、こんなことには…!)

あずさは何の含みもない様子でそう口にしたが、それが事実であるからこそ、伊織とハルカの胸中に複雑な感情がよぎった。
ハルカは当然、前回のテレビ局でのチャレンジの際に伊織を救出できなかった後悔を再び噛み締めさせられる。
そして、一方のシャイニング・イオリの心中では、強烈なフラッシュバックが起きていた。

伊織(あぁ……そうよ、わたしだけ、取り残された……から………♥♥)

伊織(あの、ナメクジみたいな戦闘員とか♥♥♥♥…イソギンチャクにも♥♥♥♥それに、気持ち悪いヒルみたいな、蟲…♥♥♥)

伊織(いろんな、触手チ○ポで♥♥♥♥輪姦されて…♥♥♥♥……で、でも、旦那様たちに…♥♥♥♥)

精神状態こそ律子の手で概ね正常な状態に「調整」されてはいたが、身体に刻み込まれた陵辱の記憶は消えない。
多種多様な異形の触手生物たちに慰みものにされ続けた記憶がよみがえり、シャイニング・イオリの淫紋がひそかに脈動する。

あずさ「それでね~?今は、ふたりの立場がちょうど、この前の逆になってるでしょ?」

あずさ「だから………ここでチャンスタイム!伊織ちゃんがハルカちゃんをみごと救出できたら、逃げ出してもいいわよ~♪」

伊織(………!?)

にこにこ顔の幹部から唐突に言い渡された宣言に、ハルカですら困惑の色を隠せない。
まして、急に二人分の命運を握らされたシャイニング・イオリにしてみれば、当惑するのも無理はなかった。

伊織(……信用、していいの?言ってることが本当だ、って保証なんか、どこにもない………!)

伊織(でもあずさが嘘なんて………ち、違う!この、あず……こいつ、はもう、ブラックジャンボの、幹部で……)

伊織がすっかり戸惑っているのは傍目にも明らかだった。しきりに視線を動かして、
笑顔のあずさと、イソギンチャクに拘束されているハルカを見比べている。

伊織(………チャンスには違いないっ!これ…イソギンチャク一体くらいなら、わたしだけでも十分に…!)

伊織(待ちなさい…落ち着かないと!逃げるためには、あずさ……幹部、も倒さないとダメってこと?その場合……)

もともと聡明な伊織の頭は最初の混乱状態を過ぎ、少しずつ冷静になりつつあった。

伊織(今のままじゃ、春香の援護は望めない、まずはこっちを…助け、出して……から………)

そして冷静になったがゆえに、伊織は、無意識に目を背けていたことにも注意が向いてしまう。

伊織(……この「春香」は、本当に春香なの?助け出して……大丈夫、なの…?)

今回、亜美と真美を助けるべく参戦したハルカについては、Pをはじめ、千早や美希、雪歩、それに真も目の当たりにしていた。
しかしそれより以前に黒衣をまとったハルカの姿を見ているのは、覚醒前に救われた経験のある亜美をのぞけば
シャイニング・イオリただ一人であり………しかもその対面は、ブラックジャンボに囚われたあとのことだった。

敗北したマジシャンたちを助けるために奮戦した前回のハルカをベースに、響の魔法によって作り出された複製、
その「ハルカ」から性的な責めまで受けた記憶を思い出し、伊織の判断力が鈍る。

伊織(でも、この姿を見る限り…イソギンチャクに…♥♥いっぱい、触手レイプ♥♥♥♥された、後で……っ♥♥♥)

そして、そのわずかな判断の迷いは、ハルカを捕えている触手生物にしてみれば絶好の隙に他ならなかった。
目の前でただ立ち尽くす新手のマジシャンを見つけた大型イソギンチャクは、当然のようにその小柄な魔法戦士へも触手を伸ばす。

伊織「あっ………!?しまっ……♥♥は、放しなさっ、あうぅ!」

ハルカ「い、伊織……っ、逃げ、ふぁあっ♥♥♥」

手首に巻きついた触手に強く引っ張られ、バランスを崩した伊織の腰や足に、見る間に次の触手がからみつく。
あっという間に自由を奪われたシャイニング・イオリはそのままイソギンチャクの方へ引き寄せられると、
すでに捕らわれていたハルカと正面から向かい合わされ、お互いの乳房を押し付けあうような格好で拘束されてしまう。

あずさ「あら~、あっけな~い……せっかく、ふたりで逃げられるチャンスだったのにねぇ」

伊織「く、ぅ………!」

ハルカ「……っ」

眉根を寄せ、困ったような表情を作ったあずさが、頬に手を当ててつぶやいた。
両手を頭上に上げた状態で手首をまとめて縛られた伊織と、手を腰の後ろに回して拘束されているハルカは
そろって目に怒りをこめ、煽りにきた幹部を、無言のままきっと強い視線で睨み返す。

あずさ「きゃっ、こわ~い…もう、そんな顔しなくたって、ふたりが期待してることはちゃーんとしてあげるわ♪」

あずさ「……っていうか、ひょっとしてシャイニング・イオリちゃんは、わざとつかまりに行っちゃったのかしら?うふふ……♥♥」

伊織「ば……っ、バカ言わないでっ!だ、誰が、そんなこと」

ハルカ「はぅ、ぅうっ!?♥♥♥そんな、乱暴にっ……だめ、ぇイクっっ♥♥♥♥♥……っ、ぁ、はぁ、っっ……♥♥♥」

伊織「え、ちょ………!?は、春香!?いきなり、あんた何を……」

気色ばんだ伊織が声を荒げかけたところで、その声は横合いでハルカが上げた嬌声に遮られた。
頬を紅潮させ、すぐには返答もできないハルカのかわりに、あずさが微笑んで後を引き取る。

あずさ「ハルカちゃんはね、今、とっても素直になってるの♥イったときは、必ず『イクぅ♥♥♥』って言っちゃうくらいにね~」

伊織「なっ!?ど、どうして………」

あずさ「いつもより気が強くても、やっぱり触手さんには弱いみたい♥♥伊織ちゃんも、見習ってみたらどう?あっ、ほら…♥♥」

伊織と幹部が言葉を交わす中、引き抜かれる感触だけでハルカを絶頂させた触手が宙を踊った。
先端を口のように開き、細い毛に似た無数の触手をわらわらと中から伸ばしているその様子に、伊織もハルカも絶句してしまう。

ハルカ(あんな…♥♥♥あんな、いやらしいの、が………♥♥♥今まで、私の中……に♥♥♥)

伊織(…っ♥♥♥見たわけじないのに…わかる♥♥わたしも…子宮♥♥♥あれで、犯されたことが……♥♥♥)

あずさ「あらあら、かぶりつきで見ちゃって♥♥♥最初はふたりとも、同じところからにしてあげようと思ったのよ~」

幹部の言葉ではっと我に返ったハルカと伊織が見たのは、自分たちの周囲で身をうねらせる無数の触手たち。
そしてその中でも、太く、びくびくと脈打ったものが合計で四本、自分たちの股間へと伸びてくる光景だった。

伊織「ひ、っ…♥♥………そ、そんな汚らしい、触手チ○ポっ♥♥♥わたしに、近づけるんじゃないわよ…!」

ハルカ「……また、同じ触手♥♥♥、なんて…そんなもので、マジシャンは負けたり、しない…っ♥♥」

一瞬だけ息を呑み、生唾まで飲み込んだのち、ハルカも伊織もそろって気丈な言葉を吐いた。
すぐに陵辱されてしまうことが確定的でも、仲間がともにいることがお互いの心を奮い立たせる。

ハルカ(一人じゃない、伊織もいる……だからこんな、イソギンチャク、の…♥♥♥触手ち○ぽ♥♥♥♥なんか…)

伊織(大したこと、ないわ…♥♥この程度の触手っ♥♥♥♥旦那様たちのチ○ポ♥♥♥♥ほどじゃ、ない…っ♥♥♥)

二人はそのまま、ゆっくりと近づいてくるイソギンチャクの触手をじっくりと凝視した。
しかしその視線を構成しているのが純粋な敵意と嫌悪感だけではないことに、当人たちが気づくことはない。

あずさ「ふーん…まぁ、真ちゃんはカッコよかったけど、美希ちゃんやハルカちゃんたちはまるでダメだったものね」

あずさ「そろそろ罰ゲームのひとつもあっていいんじゃないか、っていうのも、響ちゃんの意見なのよ。と、いうことで~………」

あくまでじわじわと近づく触手たち同様、あずさもまたたっぷりとタメを作った。
穏やかな笑みを浮かべているその顔のなかで目がすっと細くなり、一拍の間をおいて幹部が口を開く。

あずさ「さ、遠慮はいらないわよ~、おっきなイソ助くん♥♥♥思いっきり、ヤっちゃいなさい♥♥♥」

もともと発声器官のない巨体のイソギンチャクは、あずさからのゴーサインを受けて歓喜に身を震わせた。
すでに犯され尽くし、逆流した粘液であふれているハルカの両方の蜜穴と
美希や亜美たちの痴態を見せ付けられたせいで濃密な淫臭を漂わせている伊織の肉壺に
脈打つ触手ペニスがそれぞれ押し当てられると、そのままぬぷぬぷとスムーズに飲み込まれていく。

ハルカ「~~~~っっ♥♥♥♥ま、たっ……♥♥♥んくぅ、ううっ♥♥♥……も、もぅ、っぁ♥♥ぁっ♥♥♥♥イク…っ♥♥♥♥♥♥」

どれだけハルカが耐えようと強く念じたところで、身体はついていくことがもはや不可能になっていた。
さんざん嬲られて敏感にされきった雌穴は触手を従順に受け入れ、貫かれた衝撃だけでアクメに達してしまう。

伊織「はる、かっ♥♥♥し、しっかり、しなさいよぉ…♥♥♥こんな…っ触手♥♥♥♥いれられた、くらいでぇ、ぁあんっ♥♥♥♥」

目の前のハルカが挿入されただけであっさりと絶頂させられるところを見せ付けられ、伊織も少なからず動揺していた。
それでも気力を振り絞り、ハルカを叱咤する言葉をかけるが、自身も触手に膣奥をずんずんと深く、重く突かれて悶絶させられる。

ハルカ「っ♥♥♥っく♥♥♥♥イった…♥♥♥♥ばっかりなんだから、っ♥♥♥少しくらい……待っ、くふぅう♥♥♥やめ、っ、ぁあ♥♥♥♥」

伊織「ゆ、許さないわよ…っ♥♥♥この、伊織ちゃんの…♥♥お尻♥♥♥♥までっ♥♥触手レイプ♥♥♥♥するなんてぇ♥♥♥」

二人の魔法戦士たちが口々に上げる静止を求める声や怒りの叫びなど、イソギンチャクにはどこ吹く風という様子だった。
仇敵マジシャンを屈服させるべく、強い意思をこめたストロークで極太の触手ペニスが出入りを繰り返す。

伊織「んひ、ぃ!?♥♥♥ちょ、っとまさか…♥♥♥これっ、早、すぎるぅ♥♥♥ぁあっ♥♥♥」

ハルカ「は…っぐぅ、うぅんっ♥♥♥♥い、いや、膨らんで……♥♥♥も、もう……!?♥♥♥♥」

膣内と尻奥での触手の変化を、ハルカと伊織はほぼ同時に敏感に感じ取った。
その二人に見せ付けるようにして、イソギンチャクはマジシャンたちを犯す触手をことさらに波打たせる。
血管のようなものが浮いた太い肉管がところどころ、ぼこっと丸く膨れ上がっている様はまるで数珠のようだった。

伊織(うそでしょ…♥♥♥もう射精っ♥♥♥きちゃう、の?♥♥♥触手のザーメン♥♥♥♥おま○こと、ケツマ○コにっ♥♥♥♥)

ハルカ(また♥♥中に、注がれるっ…♥♥♥♥媚薬粘液っ♥♥♥♥それで、…スライム♥♥♥♥孕まされて……♥♥♥♥しま、ぅ♥♥♥)

そして当然、伊織もハルカも、その動きや変化が何を意味するのかは、十分すぎるほど理解させられてしまっていた。

伊織「やめ、なさいぃ…♥♥♥ひぁんっ♥♥♥そんな、すぐにっ♥♥♥だめなんだからぁ♥♥♥♥っひ、ぐぅ♥♥♥♥」

ハルカ「この……っ♥♥♥放して、放しなさ…はうぅ♥♥♥♥そこ、入り口っ♥♥♥♥いや、突く、な♥♥♥ぁあっ♥♥♥♥」

捕らわれの魔法戦士たちが首を振り、声を上げて抵抗しようとするほど、触手ペニスの動きはむしろ激しくなっていった。
じゅぽじゅぽぬちゅぬちゅと卑猥な音のペースが上がりきった瞬間、触手が二人の最奥へ叩き込まれ、中の雄汁を一気に炸裂させる。

伊織「いやっ♥♥♥いやぁあぁ♥♥♥♥ぁっ♥♥♥♥中にぃっ♥♥♥♥出されてりゅぅ♥♥♥♥媚薬ザーメンきてるぅうぅっ!♥♥♥♥♥」

ハルカ「こ、こん、な♥♥♥♥触手の、ひゃんっ♥♥♥♥射精♥♥♥♥なんかでっ、私、絶対…イクッ♥♥♥♥♥…ち、ちが、ぁっまたイクうぅぅ♥♥♥♥♥♥」

大型のイソギンチャクは二人のマジシャンの子宮口にぴったりと触手の先端を張り付かせていた。
その上で、絶対に孕ませてやる、という雄の本能をむき出しにして、びゅぐっ、びゅるるぅっ、と長く重い射精音を響かせる。
イソギンチャクの同時種付けは魔法戦士たちの雌壺だけでなく尻穴でも延々と続き、
触手ペニスが脈動するごとに凄まじい量の媚薬粘液が発射され、ハルカと伊織の子宮や直腸の内壁にびちゅびちゅとへばりつく。

ハルカ「んぉ、っ♥♥♥やめろ、っ…♥♥♥♥ひぃっ♥♥♥♥イグぅぅっ♥♥♥♥♥…い、イったから、っ♥♥♥♥触手で射精っ♥♥♥♥ひゃめへぇ♥♥♥♥」

ハルカ「こんな…っ♥♥♥出され、たって♥♥♥♥ひぁ、ぁっ触手ち○ぽでっ♥♥♥♥♥イキますぅぅ♥♥♥♥♥……っく、そぉ…♥♥♥」

いくら抗おうとしても、律子にかけられた魔法のせいで、ハルカは絶頂を迎えるたびにそれを告白させられてしまう。
それは着実にハルカの精神力を削っており、思わず静止ではなく懇願の言葉をこぼれさせるほどだった。

伊織「だめ…ぇ♥♥♥春香っ、耐え、ひあぁあぁっ♥♥♥♥♥ま、まだっ♥♥出てぇ♥♥♥♥触手ザーメンきてるのぉ♥♥♥♥♥」

伊織「マジシャンなのに♥♥♥♥わたしっ♥♥♥♥イソギンチャクなんかで…っ♥♥♥♥イっちゃぅっ♥♥♥♥♥イク♥♥♥♥イクぅうぅ~っ♥♥♥♥♥♥」

ハルカの痴態に当てられてしまったのか、伊織の忍耐もほとんど役に立っていなかった。
しばらく手を出されず放置されていた牝穴にも尻穴にもたっぷりと触手で射精され、伊織もまたあっという間に上り詰める。

ハルカ「………はぁ、っ、はっ♥♥♥ぁあ、こんな……♥♥♥また、わたし♥♥♥」

伊織「さ、さっさと…抜き、なさいよぉ♥♥♥いやらしい触手チ○ポ♥♥♥♥なんてっ♥♥♥♥」

最後の一滴まで絞り出す勢いで二人の二穴に注ぎ込んだのち、イソギンチャクは触手ペニスをゆっくりと引き抜いた。
たちまち入りきらなかった媚薬粘液がどろどろと垂れ、二人の股間から小さな滝のように流れ落ちる。

伊織「はぁ…んっ♥♥♥…春香、っ、負けるんじゃ、ないわよ…♥♥♥こんなの、に……♥♥」

陵辱され、望まぬ絶頂を迎えさせられるところをお互い見せ付けられはしても、まだハルカも伊織も折れてはいなかった。
荒い息をどうにか整えたシャイニング・イオリが、向き合っているハルカに励ましの言葉をかける。

ハルカ「ふ、ん…当然、っ……♥♥伊織こそ、ちゃんと…………はうぅううんんっ♥♥♥♥」

伊織「っ…!?ちょ…っと、春香!?」

ハルカ「……だい、じょう、ぶ…♥♥♥………ん、っひぃいィクッ♥♥♥♥♥♥…っ、気に、しない、で……♥♥♥」

会話のさなかに突然ハルカが鼻にかかった悲鳴を上げ、伊織を軽くのけぞらせた。
いくら小声であったとはいえ、その直後にハルカがまた絶頂を迎えたことも伊織にはたやすく伝わってしまう。
困惑の色を隠せない伊織にそこで声をかけたのは、仲間のマジシャンではなかった。

あずさ「伊織ちゃん、気にしないであげて?ハルカちゃんは今、ちょっと特殊なカラダになっちゃってるの♥」

あずさ「そう、触手さんとかに、媚薬粘液をびゅーびゅー♥♥♥ってされると…♥♥それがスライムさんに、なっちゃうようにね♥♥」

伊織「な、なんですって…♥♥♥そんな…♥♥」

ハルカ「……確かに、事実だけど……んぅぅ♥♥♥………私は平気、っ♥♥耐えて、みせるから………♥♥♥」

伊織もあずさの言葉をすぐに100%信じたわけではなかったが、目の前のハルカの様子と言葉とで疑うわけにもいかなくなる。
気遣う言葉をかけるべきか、発破をかけるべきか迷っているうちに、その音が聞こえてきた。
にゅるにゅる、ずるずると、粘液をまとった肉縄が大量にうねりながら近寄ってくる音が。

伊織「っ…♥♥♥いくら、性欲まみれだからって♥♥早すぎる、でしょ……♥♥」

ハルカ「……っふ、ホントだよ…♥♥♥さっきは、あんな……早漏、だったくせに♥♥」

どうしようもなくなった伊織が憎まれ口を叩いたのに、ハルカも同調した。
しかし、視線を交わす間もなく、にゅぷっ、ずちゅう、と肉と肉が触れ合う濡れた音がして、
二人は第二陣として用意された触手たちを前後から挿入されてしまう。

伊織「きゃうぅぅ♥♥♥♥ま、たぁ♥♥♥♥触手チ○ポッ♥♥♥♥前も♥♥♥♥うしろ、もぉっ♥♥♥♥」

ハルカ「~~~~っ♥♥♥♥っくぅ♥♥♥♥いれ、るなぁ…♥♥♥♥ぁ♥♥♥イ、っく♥♥♥♥♥っ♥♥♥♥………っ、っ♥♥♥♥」

合流させられる前も徹底的に嬲られていた分、ハルカのほうが余計に不利だった。
直前のとき同様に、膣口と菊門を触手ペニスでえぐられただけで、ハルカは軽いアクメの波にさらわれてしまう。
そしてシャイニング・イオリはそれを見過ごそうとするが、あまりに近すぎてそれも不可能だった。

ハルカ「ぅ、ぁ♥♥♥なか、で…スライム♥♥♥♥動いて…ぇ♥♥♥や、ぃや、ぁ♥♥♥♥ん、んんっひぃっ♥♥♥♥触手も、ぉ!♥♥♥♥」

膣内射精されたイソギンチャクの媚薬粘液がさっそくスライムへと変化し、ハルカを内側から責め立てた。
それと同調して触手ペニスもハルカの奥を前後から突きまくり、強気なマジシャンを徹底的に快楽で躾けてゆく。

伊織(このままじゃ、春香が…♥♥♥触手と♥♥♥♥……スライム、で♥♥♥♥堕とされちゃう…っ♥♥♥ど、どう、すれば……♥♥)

自分も両穴を触手で陵辱されてはいるが、目の前の春香が悶える様を見ている分、伊織には少しだけ余裕があった。
スライムの責めを自身で直接受けさせられたことはまだないが、覚醒前に事務所で遭遇した経験があり、
なによりかつて春香と千早が陵辱され尽くした姿を見てしまっている者として、シャイニング・イオリは身を震わせる。

伊織(前に見た…あんな、ぐにゅぐにゅしたヤツが♥♥♥中……し、子宮、に?♥♥♥♥いったい……どんな、感じ……♥♥♥♥)

相手を思いやる気持ちが少しだけ行き過ぎ、伊織の想像力が思いがけないほうへ転がり始める。
そうして自分の世界にはまり込みかけたところを、幹部の声が遮った。

あずさ「う~ん。ハルカちゃんの中にだけスライムさん………赤ちゃんだから、スライムちゃん?がいるのって、やっぱり不公平かしら?」

伊織(っ………♥♥♥)

まるで自分の考えを見透かされたかのようなその言葉に、伊織はどきりとさせられる。
その様子にも気づかず、あずさはぶつぶつとつぶやいていた。

あずさ「でも~、伊織ちゃんが妊娠するのは、旦那様相手じゃないと~♥♥…………あっ!それなら!」

考え込んでいた幹部がふいに明るい声を上げると、目を輝かせて手を打ち合わせた。
一部始終を見ていたシャイニング・イオリの背筋をうすら寒い感触が走る。
不吉な予感に突き動かされ、伊織は声を上げようとしたが、それより早くあずさが再度、手を鳴らす。

伊織「ぇ……は、ぁっぐぅう♥♥♥♥♥なに、これぇ、っ♥♥♥♥おなか、中ぁ、ぁあぁっ!?♥♥♥♥」

あずさ「うん、うまくできたみたい!思いつきだけど、結果オーライね~♥」

唐突に、注ぎ込まれた触手の精液とは別の感覚が、シャイニング・イオリの身体の奥に生まれた。
ぶにょぶにょした不定形のものが居座っているような感触に、伊織は身をくねらせてしまう。

あずさ「感覚だけ、ハルカちゃんから伊織ちゃんにワープさせる……大成功!ぶいっ♪」

伊織とハルカとイソギンチャクのほかは自分しかいない空間で、あずさは楽しげにポーズを決めた。

律子「………あずささん、やることが地味にエグいのよねー。天然ゆえの怖さかしら」

やよい「そーなんですかー?」

ハルカと伊織を合流させた際の監視役と、場合によっては戦闘も担当することになっていたあずさ。
その様子を見守っていた律子がぽつりとつぶやいたことに、隣のやよいが反応する。

律子「そうよ。真美で、実験………じゃない、真美を責めるときも、貴音とかあんたとかだと気絶するまでで止めるでしょ?」

やよい「えっ?あ、はい!だって、気をうしなっちゃってたら、反応がなくてつまんないです!」

さらりと恐ろしいことを口にしているが、律子もやよいも内容には特段の違和感を覚えていないらしかった。
やよいの快活な返事に苦笑いを浮かべた律子が、言葉を続ける。

律子「でもあずささんの場合、そこから責め激しくするのよねぇ……『寝ちゃったみたいだから、起こしてあげないと!』とか言って」

やよい「へぇー……じゃあこんどから、わたしも、伊織ちゃんにそうしてみようかなぁ?」

律子「いいと思うわよ。ただ………シャイニング・イオリがいつまでシャイニング・イオリのままか、わからないけどね」

やよい「えへへー、律子さんも、やっぱりそう思いますかー?」

幹部ふたりはにやりと笑うと、また映像へと視線を戻す。
ちょうどその瞬間、にこやかに笑ったあずさがもう一度手を打ち合わせるところが映し出されていた。




あずさ「よーし、っ♥これで、ハルカちゃんの快感が伊織ちゃんに…伊織ちゃんのはハルカちゃんに、それぞれ届くわよ~♪」

強制的にユニゾンをさせるとのはまた異なる、あずさ独自の強制快楽伝達の術が双方向に作用し始めた。
その結果、伊織はハルカの胎内で蠢いている媚薬スライムの存在を感じさせられ、
一方のハルカには、シャイニング・イオリの開発されきった身体に伝わる性感がストレートに襲い掛かる。

伊織「んひぃ♥♥♥♥ひぁあん♥♥♥お○んこっ♥♥♥♥なかっ、ぬちゅぬちゅされ、へぇえ♥♥♥♥」

ハルカ「いやぁ、やめ♥♥♥♥ぇ、っ♥♥♥触手ち○ぽ♥♥♥♥抜きなしゃぃ♥♥♥♥っ、ぁはぁあ♥♥♥♥」

ほかの感覚にはまるで影響しない分、ある意味ではユニゾン強制よりもたちが悪かった。
抽出された快楽だけがお互いに同期されて転送されていき、
ハルカは直接の、伊織は擬似的な、スライムと触手の同時責めに悶えさせられる。

ハルカ「ち○ぽ…♥♥♥触手ち○ぽ♥♥♥♥なんかに♥♥♥マジシャンは、負け、たり…♥♥しないっ♥♥♥」

伊織「そ、うよ……っ♥♥♥こんな、いやらしいイソギンチャクの、っ♥♥♥触手で♥♥♥♥レイプ♥♥♥された、くらいで…っ♥♥♥」

お互いの存在によって二人が強気な態度を保っているのは事実だったが、同時に、肉悦に侵される速度も上がってしまう。
ハルカが時折アクメを迎えるたびに伊織は身体をびくつかせ、伊織が尻穴を深くほじられるとハルカの背筋を快楽の電流が走りぬける。

伊織「こんにゃ、っ♥♥♥♥スライムに、だって♥♥♥♥負けな…ぁあんっ♥♥♥♥いやっ触手ぅ♥♥♥♥同時、なんて卑怯♥♥♥♥よぉっ♥♥♥♥」

ハルカ「ふーっ♥♥♥ふぅ、…ぅっ!♥♥♥私、も…♥♥♥んぉ、ぉ子宮っイグぅうぅ♥♥♥♥♥……っ♥♥♥屈服♥♥♥♥…しにゃ、いぃ♥♥♥♥」

ほとんど叫ぶように、二人がそう口にした瞬間、それを試してやるといわんばかりにイソギンチャクが再び射精を始めた。

ぶびゅるるるるっ、どびゅぅうぅっ、と、触手たちが媚薬粘液を吐き出す音の長さも重さも、前回を上回っていた。
それは当然、マジシャンたちの中に注ぎ込まれる触手ザーメンの量がさらに増えたことを意味している。

ハルカ「む、無駄だからっ…♥♥♥そんな♥♥♥射精、されたくらいで…イクぅううぅ♥♥♥♥♥い、いや♥♥♥違、んひぃっイクッ!♥♥♥♥♥♥」

すでにスライムが巣食っている子宮と尻奥にまたなみなみと媚薬粘液を追加され、
ハルカは何度目になるかわからない屈辱のアクメ告白を強いられた。
さらに、絶頂の余韻に震えているのにもお構いなしで追加の射精が続き、ハルカは小刻みに叫ばされてしまう。

ハルカ「あっイク♥♥♥♥♥触手ち○ぽ射精で♥♥♥♥♥っまたぁ♥♥♥♥イきまひたぁ♥♥♥♥♥ま、まって、っ♥♥♥♥♥イグぅ♥♥♥♥♥イってるからぁ♥♥♥♥」

そして大量の催淫ザーメン責めで追い詰められているのは、すぐ隣のシャイニング・イオリもまた同様だった。
イソギンチャクの触手ペニスが脈打つたび、小柄な伊織の身体も淫猥なリズムで跳ねる。

伊織「やんっ♥♥♥♥イ、イっちゃぅうぅっ♥♥♥♥♥…こ、これいじょ、ぉ♥♥♥出ひたら♥♥♥ゆるさな……きゃううぅん♥♥♥♥触手ザーメンっ♥♥♥♥♥またきたぁ♥♥♥」

伊織「ダメ、なのに♥♥♥♥また♥♥♥イかされちゃう♥♥♥♥触手アクメ♥♥♥♥♥させられるぅ♥♥♥♥♥いやぁ♥♥♥♥ぁ♥♥♥イク、っイクうぅぅぅ♥♥♥♥♥♥」

ハルカと違い絶頂を口にするよう命じられているわけではないにもかかわらず、シャイニング・イオリはすっかり素直にさせられていた。
膣内射精での触手アクメを連呼するその姿は、ハルカに負けず劣らず無様をさらしている。

マジシャンたちが連続して絶頂を迎えているのを確認すると、イソギンチャクは駄目押しの一手に出た。
わらわらと触手ペニスを蠢かせ、それらの鈴口をすべてシャイニング・ハルカとシャイニング・イオリに向ける。

ぼびゅっ、ぶじゅるっ、どぷどぷっ、どぷぅうぅっ!!

発射するというより炸裂させると呼んだ方がふさわしい音が響き、周囲の触手たちがいっせいに媚薬粘液を放った。
どろどろのザーメンシャワーを全身に吐きかけられ、ハルカと伊織が声をそろえる。

ハルカ「やめ、ろぉ♥♥♥♥こんな♥♥♥汚いもの、っかけないでぇ♥♥♥♥からだ、どろどろに♥♥♥♥されひゃうっ♥♥♥♥」

伊織「あひぃいいーーっ♥♥♥♥♥あつぃい♥♥♥♥くさ、いっ……の、に♥♥♥♥きもち♥♥♥いいなんてぇ♥♥♥♥」

ハルカ「この……♥♥こんなの♥♥♥で、っ♥♥♥イク♥♥♥♥♥♥……っ、なんて、わけが…ぁ♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥♥イっちゃうぅう~~っ♥♥♥♥♥」

伊織「触手チ○ポ♥♥♥♥♥らめぇ♥♥♥媚薬ザーメンもらめっ♥♥♥♥らめ♥♥♥なのにぃイクッ♥♥♥♥♥イクっイくぅイクうぅうぅぅ!♥♥♥♥♥♥♥」

両方の肉壺を再度たっぷりと満たされるだけでなく、全身もくまなく白濁の汚汁で染め上げられ、
ハルカと伊織はほぼ同時に、身体も声も思い切り震わせながら深いアクメを迎えた。
その、息も絶え絶えの二人を満足げにながめまわし、あずさが妖艶に嗤う。

あずさ「あらあら…♥久々でも、息はピッタリね~、おふたりさん♥♥わたしの魔法、どうだった?」

伊織「…………っ、ふん、っ…♥♥♥さ、最悪の、気分よ、こんなの………♥♥♥♥んん、っ…!♥♥」

ハルカ「…♥♥♥ ……本当、に、ね…っ、ぅくぅ……♥♥♥ぜんぜん、大したこと……♥♥♥」

驚くべきことにハルカにも伊織にも、まだかろうじて幹部相手に減らず口を叩く余裕があった。
しかし、あずさもまた、それはわかっていたとばかりに笑顔もペースも崩さない。

あずさ「うふふ~、だろうと思ったわ~♥♥そうじゃないと、つまらないもの……だから、ね?」

あずさ「次はイソ助君にこのまま、抜かずの2発目…♥♥♥ううん、どれだけイけるか試してみるのって、どうかしら~♥♥」

衝撃的な提案にハルカと伊織も思わず言葉を失っていた。
二人の表情を見たあずさは満足げにうなずくと、イソギンチャクに命じ、前言通りの責めを始めさせる。

伊織「え………ぁ、っ♥♥♥♥ぁ♥♥♥♥うそ、っ、ほんと、に…♥♥♥ひあぁんっ!?♥♥♥♥や、ぁっ触手♥♥♥♥♥とめてぇ♥♥♥♥」

ハルカ「ま、待ちなさっひぃんっ♥♥♥♥はぁあぁん♥♥♥♥♥いや、ぁイクぅ!♥♥♥♥♥また、またイってるぅっ!?♥♥♥♥」

たちまち、マジシャンたちの強気の仮面にひびが入り、悲鳴とも嬌声ともつかない声が上がり始めた。

………………
…………
……

律子「ね、だから言ったでしょ。あずささんはあれで100%天然………だからこそ、怖いのよ」

やよい「ほんとですねーっ!……あ、でも、春……ハルカさんと、伊織ちゃんもさすがだなーって」

律子「さすが?何が?」

やよい「ほら、あれだけエッチなこと、されて…♥♥♥まだ、ふたりともけっこー強気ですよっ!」

監視を行っているやよいと律子の見上げる先では、巨大なイソギンチャクによる陵辱がまだ続いていた。
伊織とハルカは向き合わされていた状態から姿勢を変えさせられ、今では横並びにして宙に浮かされている。

伊織『こ、これくらい、で♥♥♥♥マジシャンは、触手チ○ポに♥♥♥♥屈服、なんて♥♥♥♥ひゃうぅ♥♥♥…っ、しにゃいん、だからぁ♥♥♥♥』

ハルカ『イグぅぅっ♥♥♥♥♥……そ、そうっ、いくら♥♥♥ぁっお尻っ♥♥♥♥お尻で触手アクメしちゃうぅ♥♥♥♥♥♥…っ、しちゃ、っても…♥♥♥』

二人とも乳房をむき出しにされ、左右両方の乳首には吸引責め用の小さなイソギンチャクを先端につけた触手がむしゃぶりついていた。
両穴に入り込んでいる触手ペニスがぐぽぐぽと出入りするたび、掻き出された白濁液がこぼれる。
二人とも、尻肉や太ももあたりまでどろどろの粘液まみれになっているその様子から、
あずさの宣言した通り、イソギンチャクが延々と触手を抜かないまま種付け交尾と大量射精を繰り返していることが見て取れる。

ハルカ『私、たちは…♥♥♥魔法戦士っ♥♥♥だから♥♥こんな触手と♥♥♥♥スライムで♥♥♥♥んほぉっ♥♥♥♥スライムで子宮♥♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥♥』

ハルカ『堕ち…て♥♥♥♥たまる、もんか…ぁあん♥♥♥♥♥触手アクメ♥♥♥♥♥きひゃう♥♥♥スライムでも、っまたイグぅうぅ♥♥♥♥♥』

伊織『ぁあ♥♥♥♥またっ♥♥♥♥触手♥♥♥♥びくびく、って♥♥して♥♥♥だ、出すつもり、ねっ♥♥♥伊織ちゃんのお○んこにっ♥♥♥♥』

伊織『どれだけ、膣内射精♥♥♥♥されてもっ♥♥♥わたし、負けたり…しない♥♥♥触手ザーメン♥♥♥♥♥なんかに♥♥♥』

うわごとのようにしゃべり続ける二人の目元にも触手が巻きつき、視界を奪っていた。
すぐ隣の伊織とハルカの言葉はお互いにとって、もはや励ましというより呪詛のようなものとなっている。
それゆえに二人とも、身体はとっくに陥落していても、触手生物を相手に虚勢を張り続けることを止められない。

あずさ『すご~い。イソ助君、ほんとに元気ねぇ…ひょっとして、ハルカちゃんとか、伊織ちゃんみたいな子が好みなの?ふふふ♥』


体躯は大きいとはいえ、たった一体で精力的にマジシャン二人を陵辱し続けていることを思えば、あずさの言葉も当然といえた。
返答のかわりにイソギンチャクは巨体を震わせ、ねばつく媚薬ザーメンを触手たちから吐き出させる。

ハルカ『っぁ♥♥♥触手ち○ぽ♥♥♥♥♥射精してるっ♥♥♥♥スライム♥♥♥♥孕まされて、っ♥♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥♥またイっちゃうぅうぅ♥♥♥♥♥』

ハルカ『いやっ♥♥♥♥イク、っ♥♥♥♥♥やめ、ろ…♥♥♥…もう♥♥♥やめてぇ♥♥♥♥っ♥♥♥♥ひぁ、あんっイクぅううぅっ♥♥♥♥♥』

伊織『はひぃいぃっ♥♥♥♥♥触手ザーメン奥までぇっ♥♥♥♥♥びゅーびゅーって♥♥♥♥♥きてるぅ♥♥♥♥♥ひぁあぁぁあ♥♥♥♥♥』

伊織『イグぅ♥♥♥♥♥イソギンチャクでイっちゃう♥♥♥♥♥触手いやぁっ♥♥♥♥♥いやなのにっ♥♥♥♥♥触手チ○ポでイカされるぅううぅっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥』

あずさ『あら~、同時なんてなかよしさんっ♥♥♥……ホントは、出産もさせてあげたいけど、伊織ちゃんの初産は、旦那様のためのものだものね~♥♥』

宙吊りにされた全身を突っ張らせ、シャイニング・イオリとハルカが同時に絶叫する。
その二人それぞれの腹部で、淫紋がまた強い光を放った。




響「おーっ!あずささん、派手にやってるなー。伊織はもちろん、春香もあれじゃもうダメかもねー!」

けらけらと笑う響を前にして、Pと四人のマジシャン――千早、雪歩、美希、そして真――は完全に言葉を失っていた。
その五人に、絶対的優位に立つブラックジャンボ総帥が持ちかける。

響「このままだとあずささん止めないだろうし………アレだったら、春香と亜美、ああ、ついでに伊織も。助けに行きたい?」

※このレス以降いったん本文ではなくなります




Q.なぜ、いお(ry

A.いおりんと黒春香さんが強気に抵抗しながら触手レイプされるのとか誰もが見たいに決まってるんだろ何を言ってるんだ?



TrueA.100%私情です


ただ、>>674 / >>684 両氏がすでに黒春香&いおりんペアについてご提案くださっておりましたが
こっちはもっと前からそれで行くつもりで書いてたし!!!ほんとだし!!!(マジです、でも同士がいるのわかって超うれしい)








ということで、手始めに、フレイバー的な手がかりもかねてコンマ判定を取ってみます。


↓1 伊織の性隷度上昇 現在:111/150

 ※なんとなく【逆転コンマ】とさせていただきます

 ※合計値が150を超えてもまだ即幹部確定ではありません……が、戻ってくるのがかなり大変になります

  こんな数値があったことみんな覚えてなかったでしょう? >>1もだよ


↓2 春香の性感度上昇 現在:0 触手とスライム、かつ表と裏両方凌辱されたのでボーナス ×2.5

 ※【逆転コンマ】


↓3 亜美の性感度上昇 現在:-50 処女喪失からの触手姉妹丼とか淫紋とかその辺ボーナス ×4.0

 ※【逆転コンマ】



 ※春香・亜美とも100を超える可能性がありますが、そうなった場合に即幹部とかではありません


はあ

…………Good-byeシャイニング・イオリ!!

シャイニング・イオリ性隷度 111/150 → +91 (>>708) → 202/150 Bust!

シャイニング・ハルカ性感度 0 → +140 (>>709*2.5) → 140 (媚薬中毒:極度)

シャイニング・アミ性感度 -50 → +208 (>>710*4.0) → 158 (媚薬中毒:極度)

>>270らへんをご参照ください (基準表 「0-30:軽度 31-50:中度 51-80:重度 81-99:極度」 )



なぜどう見てもオーヴァーキルなはるあみのコンマ取ったかというと、
これを踏まえてちはみきゆきの性感度上昇させてみようかなーとか思ったわけです

つまり

ちーちゃんは春香がよりによってイソギンチャクに犯し抜かれる様を見てしまい発情
ゆきぴょんは参戦前の魔犬さま交尾があった上、守るべきものと認識していた亜美がヒルに凌辱され尽くす様を見てしまい発情
ミキミキはそもそも直前の痴漢責めで軽度発情してるところにいおりんの触手責めを目の当たりにしさらに発情

みたいな

………あれ?これコンマ必要だった?



まあつまり、救出のためにちはみきゆきが三人で参戦するも
それぞれ戦える状態になく揃って凌辱されてしまう流れに持ち込もうとしておりました

やっぱりちゃんと戦った上で負けたほうがいいですかね?

ではこの際、もう少しご意見をお聞かせください

幹部はやっぱり一度はマジシャンに戻ってもらおうと思っています
そこからの全員凌辱堕ちエンドですね

その前にちはみきゆきを先に下ごしらえ(意味深)しないと、というところが現在地
これはそれゆえ、そこまで描写が濃くなくてもいいかなと思っています
………そう言っておいてクッソ長くなるのが定番なので、今度はきつく自分を戒めたいですね

で、ですよ

・もうストレートに三人分安価取っちゃう のと、
・多少ゆらぎを求めて敵種表(↓)だけ三人それぞれに使い、それに近い安価をお願いする のだったら

どちらがヤりたいですか、みなさん

※敵種表 (下1桁が1/3/8→戦闘員 2/9→イソギンチャク 7→スライム 6→ワーム 4→犬系 5→ヒル 0→種類追加(下2桁目の種類+再安価) )




なお、
・各本命お婿さん(千早:イソギンチャク/美希:ワーム/雪歩:魔犬)を最初から凌辱役に指定して安価
という第三の選択肢も当然>>1の腹案としてないではないのですが、また変わり映えしなくなっちゃうかなーという気もしています

どれがヤりたいですか、みなさん(大事なことなので

やはり本命案がつよい(つよい)
そりゃ、今さら間男みたいなまどろっこしいのいらないですよね

1体だけでシンプルに…
3人それぞれ…

どっちもアリやな……

うーん………そうだ!じゃあどっちの可能性もアリにしよう!!(名案)


というわけでエロ安価を募集します

対象はシャイニング・チハヤ、シャイニング・ミキ、シャイニング・ユキホの三名
安価内に「三人分のプレイ」を書いてください

※全体にあっさりめに片付いちゃう可能性をご了承願います

で、その際、凌辱役は
「イソギンチャク(群れ・大型種含む)」「ワーム(体内触手とか子とか含む)」「魔犬(複数個体居てもよし)」
に限定しますが、どれか1種だけでもよし、3人それぞれに種類が変わるもよしです

本命に可愛がられる3人ルート、1体(1種)で3人を快楽漬けにする○○ルート、どちらでも
もしくは3種中2種だけ出てくるとかご提案のあったシャッフルでも

判定コンマの取得は2日後くらいかな…(適当)
これは当然、逆転とかなしです




さてそれじゃあこっから下に思う存分エロ妄想をぶつけておくれ!!!

※いや先日もう書いたんだが?という方におかれましては大変お手数ですが、
 該当部分を再度コピペして投げていただけますでしょうか
 安価だけ(「>>270」 みたいな)は判定対象外とさせていただきます




あと!

今回はけっこうたのしくかけたので!!

いおりんと黒はるるん凌辱についての感想をぜひとも!!!

ください!!!!!



どこかで見かけた「責められてても強気の女の子がイクときだけイクって言っちゃう呪い」みたいな設定がツボすぎたんや………
いおりんにもきっと似合うんだけど(ていうかチャレンジの素直ガストラップがほぼまんま)、
今回はどうしてもはるるんにこの呪いを受けてほしかったんや………




おやすみなさい

あずささんの手違いで、ブラックジャンボに囚われた一般女性達のいる部屋に跳ばされる
試合内容を制限時間まで女性達の護衛に変更し、イソギンチャクの群れを送る
女性達の手前、体裁を取り繕うもイソギンチャクの吐き出す催淫ガスの影響を受け、一人また一人と淫欲に堕ちていき、全員触手凌辱と粘液に酔いしれ、快楽に屈していく

時間の流れを操作できる部屋に転送させられ、時間停止された後様々なイソギンチャクに責められ、快楽を蓄積し、時間が動き出すと一気に快楽がきてイキまくる。時間停止中は意識の有無や体勢を変更でき、変態的なポーズでイカされたり、一人だけ時間を止めることも可能で、仲間が時間停止させられ責められているシーンや絶頂するシーンをみせられて興奮してしまう。最後は3人が各々下品なポーズをとり、絶頂を懇願し、蓄積した快楽を開放させられイキまくる。

昼間に予告もなく現れる安価スレの主にあるまじき屑

例によって2度くらい踏んでみてから考えようと思います
1かいめ

2かいめ

>>749>>742(-1)
>>750>>734(-1)ですかね

Pたちが呆然と見上げるしかできない映像の中で、布の面積が極端に小さくなった衣装を身に着けたシャイニング・イオリと
色は黒いものの丈が短く扇情的なコスチュームをまとうシャイニング・ハルカ、二人の全身に触手がからみついていた。
魔法戦士たちを捕らえている大型のイソギンチャクは、両者の顔、鼻のすぐ上あたりを幅の広い触手で覆って目隠しをしている。
さらにその触手生物は、驚くべきことに、長身の幹部がおっとりとした声で命じたことを忠実に守り続けていた。

ハルカ『まっ♥♥♥また、射精ぃ♥♥♥♥♥ぃぃっ♥♥♥♥イク♥♥♥♥触手ち○ぽ♥♥♥♥ひぁっ、イグぅぅっ♥♥♥♥♥…しつこすぎ、る…っ♥♥♥♥』

ハルカ『うぁあ……♥♥♥精液♥♥♥♥入らな…イカされちゃうっ♥♥♥♥♥スライムと触手で♥♥♥♥イクぅうぅううぅ♥♥♥♥♥♥……っ、はーっ、はー♥♥♥♥』

ハルカ『……も、う、十分、でしょ♥♥♥♥いいかげん、にっ…ひあぁっ!?♥♥♥♥♥い、イっちゃうぅっ♥♥♥♥♥いやぁっ♥♥♥♥もういや、っイく、イクぅっ♥♥♥♥♥♥』

律子の手で絶頂告白を強制されているハルカがまた激しく身を震わせ、何度も背をのけぞらせた。
今ではイソギンチャクの触手ペニスの脈動と、ハルカの腹部で赤く光る淫紋の明滅がほぼ同調している。
それはすなわち、今また二穴で始まった媚薬粘液の射精のたび、ハルカがアクメを迎えさせられていることに他ならない。
最初は強気一辺倒だった声が徐々にトーンダウンし、懇願する調子の言葉が混ざり始めているのもそのせいだった。

伊織『ぁひ♥♥♥♥やぁんんっ♥♥♥♥♥こんにゃので♥♥♥♥♥ぁっイクぅっ♥♥♥♥♥…ぜんぜん♥♥♥よくなんか、にゃいんだからぁ♥♥♥♥♥んんっ♥♥♥♥』

伊織『イソギンチャクのぉ♥♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥♥なんか♥♥♥♥ひ、ぁあっ♥♥♥♥♥いやっ膣内射精っ♥♥♥♥♥らめぇ♥♥♥♥』

伊織『いっ、イったり♥♥♥♥なんて♥♥♥♥触手アクメ♥♥♥♥♥したく……な…ぃ、のに♥♥♥♥きひゃうぅ♥♥♥♥触手ザーメンでイクぅうぅ~~っ♥♥♥♥♥♥』

触手の精をたっぷりと両穴に注ぎ込まれ、伊織もまたびくびくと全身を跳ねさせてアクメに堕ちる。
ハルカのように実際にスライムが中にいるわけではないものの、その感覚自体は味わわされている上に
子宮が種付け射精される快感に屈してしまい、シャイニング・イオリの心を躾けてゆく。

ハルカ『………あ、ぁ…♥♥♥まだ……出てる、ぅ………♥♥♥♥んっ♥♥♥♥イ、ク…っ♥♥♥♥』

伊織『こんな…♥♥♥♥孕まされちゃう…っ♥♥♥♥旦那様のじゃない、触手で♥♥♥♥なんて、ぇ…♥♥♥♥』

一応はまだ抵抗の意思を見せるマジシャンたちが、揃って触手アクメを迎えたことで少し静かになる。
少しの間様子をうかがっていた巨大イソギンチャクだったが、
すぐに二人の前後を埋めた触手ペニスを、抜くことなくそのまま、再度ずぽずぽと動かし始めた。

伊織『いや、ぁ♥♥♥また、触手レイプ♥♥♥♥されるなんてぇ♥♥♥♥抜いてっ♥♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥♥抜きなしゃい、ってばぁ♥♥♥』

伊織『もう♥♥種付け♥♥♥♥♥しちゃらめぇっ♥♥♥♥これ、っ交尾ぃ♥♥♥♥触手交尾♥♥♥♥♥やめへぇえ♥♥♥♥♥』

ハルカ『イグ、ぅうぅ♥♥♥♥♥触手ち○ぽにっ♥♥♥♥♥私っ♥♥♥イカしゃれてるぅ♥♥♥♥♥イソギンチャクでイク♥♥♥♥♥またっ♥♥♥来ちゃう♥♥♥♥♥♥』

ハルカ『……こんなのにっ♥♥♥私は、屈服っ♥♥♥♥♥なんて、しな、…ぁっイクッ♥♥♥♥♥触手ち〇ぽで子宮っ♥♥♥♥♥イキますぅううぅっ♥♥♥♥♥♥』

あずさが何気なく口にした「抜かずでどれだけイケるか試してみる」という条件をイソギンチャクはしっかりと記憶し、
最初にハルカと伊織を絶頂させた触手ペニスでずっと二人を責め続けている。
何度も中を奥まで突かれ、注ぎ込まれた媚薬粘液を掻き回され、二人の前後の穴の中は完全なぬかるみと化していた。

真美『ぅわー、あずさおねーちゃん、やっぱ、コワ…………う~でも、はるるんのトドメは真美がやりたかったのにー!』

ハルカが、自分が相手にしていたときよりもさらに追い込まれている様子を見て、真美はうなった。
そのあまり楽しげとはいえない真美の表情がふっと明るくなり、そのまま横を向く。

真美『ねー、亜美?亜美はあずさおねーちゃんとはるるんなら、どっちがこわいと思う?』

姉からの、妹への何気ない質問の答えはなかったが、「反応」は、とろけきった声ですぐに返ってきた。

亜美『ひゃぁ♥♥♥♥やらぁ♥♥♥にゃに、これぇ、ふぁんっ♥♥♥♥ぬるぬるっ♥♥♥どろどろしてりゅぅう♥♥♥♥』

ハルカの産み落とした何匹もの子スライムはあずさによる転送の対象になっておらず、後に残されていた。
そのスライムたちが今、ヒルの腹部に手足を埋められ吊るされたままのシャイニング・アミの身体にべったりとまとわりつき、
ハルカの胎内でじっくり濃縮された媚薬ゲルを塗りつけて亜美の性感を際限なく高めてゆく。

亜美『ぁひぃ、ひぃいぃんっ♥♥♥♥♥しょくしゅ、っまたぁ♥♥♥♥しょくしゅの♥♥♥♥おチ○ポッ♥♥♥♥もぉやらぁっ♥♥♥♥』

亜美『おま○こ♥♥♥♥亜美の、お○んこっ♥♥♥♥こわれひゃぅう♥♥♥♥れいぷ♥♥♥♥♥♥されるの♥♥いやぁぁあ~~っ♥♥♥♥♥♥』

一方で巨大ヒルのほうは、かつて処女を奪ったマジシャンとよく似た魔力をもつ新しい獲物の魔法戦士を陵辱することに集中していた。
生殖触手を次々に入れ替えながら、幼い魔法戦士の子宮をどろどろの媚薬粘液でつねに満杯に保ち、
次々に寄ってくるスライムのことはさして気にする様子を見せないまま、雄の本能を全開にして種付け射精を繰り返す。

亜美『しょくしゅの、あかちゃん♥♥♥♥♥できひゃうよぉ♥♥♥♥あぁんっ♥♥♥♥ぁっ♥♥♥♥亜美イクぅ♥♥♥♥♥しょくしゅで♥♥♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥♥イっひゃうぅぅ♥♥♥♥♥』

大量のスライムを張り付かせたまま、拘束されているシャイニング・アミの身体が大きくぶるぶると震えた。
ヒルの生殖器で追加の媚薬ザーメンをこってり注がれ、亜美もまたなすすべなく触手アクメを迎えさせられてしまう。

亜美『♥♥♥♥♥………ぁ、あ…♥♥♥っ、ひぐぅうん♥♥♥♥♥また♥♥♥亜美っ♥♥♥れいぷ、され♥♥♥♥て♥♥♥しょくしゅれいぷ♥♥♥♥♥らめぇ♥♥♥♥♥』

亜美『だれかぁ♥♥♥♥たすけ、へぇ、やぁぁ♥♥♥♥♥い、イグぅっ♥♥♥♥♥もう♥♥♥らめ♥♥♥♥♥も♥♥しょくしゅっ♥♥♥♥♥ゆるひてぇえぇっ♥♥♥♥♥♥』

強烈過ぎる快楽に呑まれたシャイニング・アミは恐慌状態に陥っていたが、それでもヒルは生殖行為の勢いをゆるめない。
混乱と肉悦に叫び続ける亜美の声を映像越しに聞かされ続け、ついに真が憤怒を爆発させた。

真「ひ……び、きぃぃいっ!!!どうせ聞いてるんでしょ!?ボクを……ボクを、今すぐ戦わせろぉぉぉっ!!」

響『ダメダメ、連戦はナシだぞー? それで、後から負けた言い訳にされてもつまんないさー』

絶叫に近い真の大声にも、響はまるで怯んだ様子を見せることなく普通に返答した。
怒りのあまり二の句が告げなくなってしまう真のあとをそのとき、す、と一歩進み出た青髪のマジシャンが引き取った。

千早「………それなら、まだ参戦していない私や、萩原さんならかまわない、ということ?」

千早の口調は淡々としていたが、その言葉の裏からほとばしる「一刻も早く戦場へ向かいたい」という
隠しきれないほどの激しい感情を読み取り、Pは焦りつつも内心で期待を抱いた。

P(亜美も…春香も、このままじゃどう考えてもまずい、それに伊織はもっと………!千早でも雪歩でも、誰でもいい、早く……)

美希「……それに………、ミキも、連戦はしてないの。ミキもOK、だよね?」

P「み、美希!?」

千早「っ、美希!あなたは………」

唐突に横合いからかかった声に、Pはもちろん、千早までも驚いて振り返る。
多少ふらつきながらもしっかりと立っている美希のその両目から、
Pは「千早や雪歩だけを先に行かせるわけにはいかない」という確固たる意思を読み取った気がした。

響『お、美希おはよ。へー………うん!おもしろそうだなー!』

一回戦での呆気ない敗北から復帰を果たした美希の様子にも、響は少し感心したような声を上げただけでほぼ無感動だった。
しかし、千早や美希の参戦希望自体には興味を引かれたらしい様子を見せ、ややあってから楽しげに叫ぶ。

響『よーし、じゃあこうしよう!4回戦扱いで、「シャイニング・ハルカとシャイニング・アミ救出チャレンジ」を緊急開催だぞっ!』

雪歩「……っ、い、伊織ちゃんも、ですぅ!忘れないで!」

響『え?あー、そうだったそうだった!いやぁ、つい、もう無理なんじゃないかなぁと思っちゃってさー』

雪歩が必死に上げる抗議の声に、にやついているのが如実にわかる声で「総帥」が煽り返す。
雪歩のみならず、千早と美希のボルテージもはっきりと上昇している中で、響の声が楽しそうに告げる。

響『そんじゃ……あずささん、よろしくー♪』

一瞬の後、Pと真を残し、3人のマジシャンの姿が掻き消えた。

雪歩「………こ、ここ、どこですか…?」

亜美やハルカ、それに伊織が陵辱されている競技場へ送られるものとばかり思っていた雪歩が、困惑した声を上げる。
シャイニング・チハヤとミキ、そしてユキホの三人が送り込まれたのは、四方を窓のない壁に囲まれた空間だった。
その壁も、基本的な構造は無機物のようだが、ところどころに有機的な肉色の物質がへばりついていて、見るものに不気味な印象を与える。
そしてその部屋の中にいるのは、マジシャンたち三人だけではなかった。

「あ、あれ………本物の、シャインマジシャン?」
「私たちのことを、助けに……」
「やっぱり、噂は嘘じゃなかったのよ!信じてて、よかった……」

若い女性たちばかりが十人ほど壁際に固まっており、おそるおそるという様子ではあったが、
その全員が突如現れたマジシャン三人へと、希望をこめた熱い視線を送っている。
美希と千早は女性たちに聞こえないよう、小声でこっそりと会話を交わした。

美希(ね、ねえっ千早さん!あれって………!!)

千早(………ええ。おそらく……「洗脳」の効果を、受けていない人たち……!)

自分たちのことを信じ、救ってくれると期待している一般人たちに出会い、千早たち三人の心に暖かいものが押し寄せた。
状況を把握した雪歩も表情をやわらげ、ゆっくりと、手前にいた女性に話しかける。

雪歩「は……はい、わたしたちが、シャインマジシャンですぅ…!それで、あなたたちは……?」

「私たちは………全員、気がついたらここに閉じ込められていたんです」
「別にお互い、知り合いとかじゃないんです……職業とか年齢とかも、わりとばらばらで」

女性たちがぽつりぽつりと事情の説明を語る。話しかけた雪歩をはじめ魔法戦士たちは、それに聞き入っていた。
やがて、女性たちの表情が一様に曇り、しゃべる声も小さく、のろのろしたものになっていく。

「そ、それで………毎日…たぶん毎日、だと思うんですけど、あれ………あの、バケモノが……」
「………っく、ひっく……みんな、逃げるとこも、ないし………あいつらに、………レイプ、されて………ぐす、っ」

響『はいはーい。そういうことで状況わかったー?みんな』

「っひ………!?」
「………っ」

底抜けに明るい響の声は、重苦しくなった部屋の空気をある意味、完膚なきまでにぶちこわした。
マジシャンたちに事情を話していた女性たちはその声を聞いただけで一様にひどくおびえ、身を寄せ合って息を殺す。

雪歩「ひ、響ちゃんっ!!どういうこと?ここ………」

響『うん、よく考えたら、なんの代償もなしにそっちの希望だけ聞いてあげるは理由ないんじゃないかなーと思ってね』

響『まずは、小手調べってやつさー。三人がそこの人たちをちゃんと守りきれたら、次のステージに進めるぞ♪』

美希「なに言ってるの!?この女の人たちはカンケーないのっ、早く解放してあげて!それで、ミキたちは……」

女性たちへの同情は美希ももちろん抱いていたものの、春香や亜美や伊織を救うことへの意識が美希の中でより優先された。
シャイニング・ミキが勢いよく食って掛かるが、当の響はどこ吹く風という調子で言葉を続ける。

響『えー、じゃあ見捨てちゃうの?そういうフツーの人たちを助けてあげるのも……マジシャンの「使命」、なんじゃないのー?』

その響の挑発を耳にした瞬間、美希も、そばにいた千早も雪歩も、びくりと身を震わせた。
ほぼ同時に、やっと見えた希望の光であるマジシャンたちにすがろうと、女性たちが口々に懇願を始める。

「お、お願いします、私たちを助けて……」
「もう嫌なの…!シャインマジシャンは、正義の味方なんでしょ?」
「ぁ……!?ひ、ひぃっ!あれ、っ……!」

と、女性たちのうちの一人が甲高い悲鳴を上げ、部屋の反対側を指さす。
その床から、囚われの女性たちにとって……そして魔法戦士たちにとってもおなじみのイソギンチャクが数体、生え始めていた。

美希(♥♥♥……っ、さっき、みたいな…………情けないこと、には、もうなったらダメなの……♥♥)

イソギンチャクたちがゆらゆらと動かす触手を目にした瞬間、身体の奥からじっとりとした熱が燃え広がりかけるのを
シャイニング・ミキはどうにか意志の力で抑え込んだ。初戦でほかの女性たちが押し込められている電車に転送され、
待ち受けていた戦闘員たちの痴漢行為で何度も絶頂させられたことも、必死に頭から追い払う。

雪歩(あぁ…♥イソギンチャク、さん…♥♥また、美希ちゃんと、千早ちゃんといっしょに………わたし♥♥)

魔犬の群れに犬ペニスと触手で輪姦され、雌犬マジシャンに堕とされてからあまり間がないシャイニング・ユキホはそうもいかなかった。
無意識に熱っぽい視線をイソギンチャクたちに注いでしまうばかりでなく、封印されているはずの
千早・美希と三人でイソギンチャクたちの慰みものにされた記憶まで、断片的ながらも頭の中に蘇らせてしまう。

そして、イソギンチャクたちともっとも「なじみ」の深い仲であるシャイニング・チハヤは………

千早(くう、ぅ………♥♥♥見ては、だめ…なのに♥♥目が、離せない………っ♥♥♥あんな、…立派な♥♥触手おち〇ぽ♥♥♥♥っ♥♥)

一目見てしまっただけで千早の鼓動がやけに速くなり、全身から脱力してしまいそうになる。
その視線はじっと、イソギンチャクの蠢かせる触手たちに注がれており、呼吸も荒く短いものに変わっていた。

美希(………雪歩、っ!千早さんに声、かけないと……)

雪歩(う、うん!わかってる……!)

千早の明らかな異変と、それを引き起こしている原因に即座に気づき、美希と雪歩は千早の両脇へ動いた。
はぁはぁと息をつくシャイニング・チハヤにそっと左右から触れ、二人は静かに声をかける。

美希「千早さん……おちついて?今度『も』…♥♥ 雪歩も、ミキもいるから、だいじょぶ!」

雪歩「そうだよ千早ちゃん…目的を、思い出して、わたしたち………ちゃんと、…『使命』、果たさないと……♥♥♥」

シャイニング・ユキホの最後の一言は少しだけ勢いが鈍り、ささやくような声で語られた。
二人の仲間たちに励まされ、熱に浮かされたようになっていたシャイニング・チハヤがふらつきつつも正気に戻る。

千早「……あ、ありがとう、二人とも。そう………『使命』を、忘れたりしたら…♥♥」

美希「ホントにね…♥♥………あっ、そっちのヒトたちはみんな、あぶないから下がっててほしいの!」

「は、はい…………あのっ、気を付けて…!」
「お願い、します…あのモンスターたち、やっつけてください!!」

怯え切っていたためか、女性たちは三人のマジシャンが一瞬、変調を起こしかけたことに気づいていなかった。
何人かが激励の言葉を投げかけつつ、美希から指示された通り、全員が素直にイソギンチャクと反対の壁際へと避難する。

美希「じゃ、雪歩はあのヒトたちのガード、おねがいできる?」

雪歩「え………?でも、二人だけじゃ………」

続く美希の指示に雪歩はおずおずと反論しかけたが、千早も美希に同意を示す。

千早「私たちなら大丈夫。防御や護衛には、きっと萩原さんの方が、向いているから」

雪歩「………!わかったよ千早ちゃん、美希ちゃん………まかせて!」

二人の仲間からの信頼と依頼を受け、シャイニング・ユキホは意を決した表情でうなずいた。
その雪歩が少し後ろへ下がるのと同時に、シャイニング・チハヤとミキはそれぞれの得物を油断なく構えて数歩、進み出る。
イソギンチャクたちも、そして壁際の女性たちもひりくような緊張感を感じ取り、空気がぴんと張り詰め―――



「ふぁ………ぁ♥♥♥♥♥ぁへぇ、えっ♥♥♥♥♥も、らめ♥♥♥♥♥れすぅ…♥♥♥♥♥」



美希「ッッ!?」

美希「え………!?」

いきなり自分たちの真後ろから響いた嬌声に、美希と千早は身構えたまま、それぞれ弾かれたような勢いで振り返る。
そして、つい直前に言葉を交わしたはずのシャイニング・ユキホが、全身を白濁の媚薬粘液まみれにされた姿で倒れ伏しているのを見た。

………………
…………
……

雪歩が、千早と美希の目の前で倒れこんだ瞬間から、「実時間で言えば」約5秒ほどさかのぼる。
後衛を託され意気込むシャイニング・ユキホは、ふと妙なことに気がついた。

雪歩(………なんだか、静か……っていうより、静かすぎる…………?)

大き目の氷でできたスコップを両手で構え、女性たちの集団の前に立ちはだかる雪歩からは
音符型の鎌をかざした千早と、左右の手に大型のオートマチックを携えた美希の背中が見えている。
その二人のマジシャンの背中越しに、突如室内に召喚されてきたイソギンチャク数体の姿も見えてはいるが、
戦闘が始まらないどころか、不自然なまでに音がせず、お互いの距離が縮まることもない。

雪歩(わたしの、目の…せいだよね……? まったく、動いてないみたいに…千早ちゃんも美希ちゃんも、……触手さんも…♥♥)

確認のため、シャイニング・ユキホは両手を軽く動かし、スコップの先端を振る。
それは当然ながら、雪歩の意図したとおりに細かにゆれる動きを示した。

雪歩(………やっぱり、なにか変……でもこれ、…………ひょっとして、みんなが変、なんじゃなくて)

「ようこそいらっしゃいました。しゃいにんぐ・雪歩…♥」

雪歩(………っ!?)

完全な静寂の中、唐突に横合いから声をかけられ、雪歩はあわててそちらを振り向いた。
誰もいなかったはずの空間にいつの間にか、豊かな銀髪をたたえた幹部が姿を現し、柔和に微笑んでいる。

雪歩「っし、四条さん…♥……、っ!?」

敵の名前など呼ぶべきではないとわかっていても、シャイニング・ユキホはつい反射的に、相手の名を口にしてしまう。
呼びかけられた長身の幹部はふたたびにこやかに笑い、優雅に頭を下げた。

貴音「ええ、わたくしです。雪歩、貴女とは最後に会ってから……まだ、ほとんど日がありませんね?ふふふ…♥♥♥」

雪歩(……う、うぅ………♥♥♥)

銀髪の幹部と顔を合わせただけで、シャイニング・ユキホの脳裏に、まだ新しい恥辱の記憶が鮮明によみがえる。
何匹もの魔犬に代わる代わるのしかかられ、犬の生殖器とその体から生えた触手ペニスで穴という穴を掘り返され……
そして自身も、無意識に衣装を変化させるだけにとどまらず犬耳と尻尾まで生やしてしまい、
雌犬マジシャンとして屈服することを宣言しながら、大量の種付け射精を受け止めさせられ続けたことを。

雪歩(全部、四条さんにわたし…♥♥見られ、て……♥♥あぁ、思い出しちゃ、いけないのにぃ……♥♥♥)

貴音「すっかり牝犬にされた雪歩は、とても可愛いものでしたよ…♥♥わたくし、ぜひまた拝見したいものです♥」

さらに言葉でも貴音に追い討ちをかけられて、雪歩は体温が上がるのを確かに感じ取ってしまう。
それでも、守るべき女性たちが同じ部屋の中にいることと、仲間たちからその護衛を頼まれたことが、雪歩を奮い立たせる。

雪歩「あ…あんな、いやらしい姿はもう♥♥わたし、ぜったい、見せませんっ……♥」

貴音「ほぅ…?見上げた心がけです。その言葉がどれほど信用できるものか、楽しみですよ、雪歩♥」

力強く言い切りはしたものの、それを聞いても常に余裕ある振る舞いの幹部に、雪歩は気圧されてしまう。
しかしふとそこで、幹部が姿を現し、自分と言葉を交わしてもいるこの状況にもかかわらず、
すぐそばにいる千早も美希もまるで反応をしていないことに、シャイニング・ユキホは唐突に気づいた。

雪歩「ち、千早ちゃん!美希ちゃんっ!気をつけ………」

変わらず背中を自分のほうに向けている二人に対し、雪歩は警戒を促す叫びを上げた。
だが、それを耳にした銀髪の幹部は、止めもせず妖しげに微笑んだ。

貴音「無駄ですよ、しゃいにんぐ・雪歩………二人に、貴女の声は聞こえておりません」

雪歩「……っ、これ………やっぱり、四条さんが、なにかしてるんですねっ!?」

貴音のほうへ向き直り、その目を見て叫ぶ雪歩。
睨み付けるような雪歩の視線を、しかし、貴音は平然と受け止め、そして見つめ返す。

貴音「ええ、勿論です。ほかに理由が思いつきますか?」

雪歩「………!」

あっさりと認められてしまい、雪歩はすぐに次の言葉が出てこない。
その様子を見つめていた貴音がさらに口を開いた。

貴音「この部屋の時間は現在、極度にゆっくりと流れて……ほぼ、止まっております。わたくしと、雪歩。貴女を除いて」

雪歩「え、ぇっ………!?」

雪歩(時間を……操作する!?四条さん…そんなこと、まで…!?)

音がほぼ聞こえないこと、千早も美希も反応せず、自身に背を向けたまま動かないこと、イソギンチャクたちも止まって見えること。
さまざまな異変への説明が貴音の一言で完全についてしまい、雪歩はその言葉を疑うわけにいかなくなる。

雪歩「…ど、どうして!そんなこと…」

貴音「決まっております……雪歩、貴女と、もう少し遊びたいと思いまして…♥」

魔法戦士が投げかけた質問に幹部がにやりと笑って答えた瞬間、貴音の両脇を守護するように、新手のイソギンチャクが出現した。
思わず雪歩が後ずさってしまったのを知覚したのか、二体の触手生物がずりずりと這って進み出る。

貴音「とりあえず、そのいそ助殿たちは挨拶がわりです。彼らにはなんの特殊能力もありませんから、ご安心を…」

寄ってくるイソギンチャクの後ろから飛んできた貴音の言葉を聞きつつ、雪歩はちらりと後ろを振り返った。
おびえた表情の女性たちが寄り添ったまま動きを止めていて、その視線はすべて、自分や千早、美希のほうを向いている。

雪歩(そう、だよ…わたしも、マジシャンなんだから!今はこの人たちを、ちゃんと守ってあげないと!!)

決意を固め、スコップをしっかりと握りなおすシャイニング・ユキホの姿を見て、銀髪の幹部は静かに微笑んだ。




雪歩(…だいじょうぶ。攻撃は、見えてるし………最悪当たっちゃっても、そんなに大変なことには、ならない………!)

振り回される触手を避け、たまに吐きかけられる得体の知れない粘液は回避するか、スコップや氷壁で防ぐ。
シャイニング・ユキホは貴音への警戒を常に解くことなく、二体のイソギンチャクを相手に堅実な戦いぶりを見せていた。

雪歩(………ただ、このイソギンチャクさん♥たち……っ、避けるのが、すっごく上手い…!!)

雪歩「っ、…フロストバイト・スローっ!!」

片方のイソギンチャクを相手しているように見せかけつつ、雪歩は氷のスコップを手早く生成した。
そしてほとんどモーションなしに、もう一匹へと矢のように素早く投擲する。
タイミングや距離、相手の体格とスピードからいってほぼ間違いなく胴体に直撃するコースであり、
仮に防御のために触手で打ち払われたとしても、氷結することによるダメージは確実………のはずだった。

雪歩「あっ!?また……!」

しかし雪歩の眼前で、急な攻撃を受けたほうのイソギンチャクは完璧に対応してみせた。
それまでの鈍重な動きから一転、最短距離をまっすぐに飛ぶスコップの射線上から、まるで全体がスライドするかのように外れる。
ここまでに何度も同じ回避方法を見せられたことで、シャイニング・ユキホの警戒感は強まる一方だった。

雪歩(……これも、普通じゃない!さっきの、特殊能力がない、っていう四条さん♥…の、言葉が、たぶんウソで……)

それぞれの攻撃範囲に入ってしまわないよう、イソギンチャクたちから距離をとりつつ、雪歩は頭を回転させる。
仲間たちの援護が期待できないことと、貴音に見られているという事実が、結果的に雪歩の戦闘意欲をフルに引き出していた。

一時的に動きを止めたシャイニング・ユキホの様子を、イソギンチャクは好機と解釈したらしかった。
何本もの触手が自分を狙って伸びてくるのを、雪歩は冷静に観察する。

雪歩(大丈夫、届かないですぅ…!このままでも十分、距離はとれてる……でも念のため、ちょっと、後ろに…)

仕切り直しをするために、雪歩は大型スコップを握りなおし、その場から軽く後退しようとした。
その手首に、ねっとりとした感触がすばやくまとわりつく。

雪歩「………え? …きゃぁぁあああっ!?」

いくら防御力が卓越していても、体格や、単純な力の差が埋められるわけではない。
細い手首から腕にかけて巻きついた触手にすさまじい力で引き寄せられてバランスを崩し、
その拍子にシャイニング・ユキホは得物のスコップを取り落としてしまう。

雪歩「あ、ぁあっ…!い、いや、放してくださいぃ……っ、こんな、格好…♥♥」

たちまちのうちに勝負の大勢は決してしまっていた。
両手を縛られ吊るされたシャイニング・ユキホは、宙で卑猥な形に大開脚までさせられてしまう。

雪歩(こんな、おかしい……っ!さっき、絶対届かない距離だった…、はず………なのに……)

貴音「おやおや。急にどうしたのです、しゃいにんぐ・雪歩?簡単に避けられたのでは?」

貴音「それとも……ふふ、っ♥♥もしや、わざと捕まったのですか?♥♥」

雪歩「な……っ、ち、ちがいます、ぅ!わたしはそんな………、触手…♥♥♥…なんて…、っ」

幹部が口にしてもいないモノの名前をわざわざ自分で言ってしまうほど、雪歩は追い詰められていた。
しかし、M字開脚で吊られはしても貴音を見据える視線には、まだ力が残っている。

貴音「ですが…自分でも距離を取るよう意識していましたね?にもかかわらず、捕らえられたのは事実でしょう?」

雪歩「………っ。そ、それは………きっと、あのイソギンチャクさん、たちに♥♥なにか、秘密が……」

微笑みはあくまで崩さないまま語りかけてくる貴音を相手に、雪歩はなんとか反論をひねり出した。
その言葉を聞いた銀髪の幹部はますます笑い、マジシャンの反撃を一笑に付す。

貴音「はっきり申し上げたではありませんか。このいそ助殿たちに、そうした魔法のような力はない、と」

雪歩がふたたび黙り込んでしまうのを満足げに眺めつつ、貴音は内心で舌を出した。

貴音(おそらく雪歩からは、相手が急に素早く動いたかのように見えていたはず。困惑もしようというものです)

貴音(………ですが、わたくしがこの場の時間を操っていると信じたならば、こうなって当然だとわかりそうなものですが)

貴音(雪歩の攻撃が当たりそうになったら、いそ助殿とわたくしを除いて時を止め、回避するまでの間を稼ぐ)

貴音(そして、適当なところで雪歩の時間を止めてしまえば、いそ助殿が近寄る隙もできる……)

結果としてイソギンチャクに捕らえられ、反撃の術もない雪歩を前に、貴音の笑みがいっそう深まった。

貴音(わたくしは嘘など申しておりません。この場で特殊な能力を備えているのは、不肖、このわたくしのみ……ふふふ)

貴音「さて、敗北したまじしゃんがどんな目に遭うかは………雪歩、貴女も身をもって知っていますね?」

雪歩「く、っ…♥♥わ、わたしは、そん………ひゃぁあぁんっ!?♥♥♥♥」

悦に入った調子の貴音に言い返そうとした雪歩の言葉は、びゅるっ、ぶしゅっ、という液体の噴出する音にさえぎられた。
シャイニング・ユキホを捕らえ、卑猥なポーズを取らせているほうのイソギンチャクと
そのそばで触手をうねらせていたイソギンチャクが同時に、それぞれの触手ペニスから媚薬粘液を吐きかけ始める。

雪歩「はぅ、っ、ひあぁん♥♥♥や、やめてくだ……ぷぁっ♥♥♥うぶぅっ♥♥♥い、いやぁ…♥♥♥」

思わず悲鳴を上げた口にも容赦なくどろどろの催淫液が流れ込み、雪歩はかぶりをふって抵抗しようとした。
しかし、逃げることは不可能で、身体を多少くねらせる程度では粘液のシャワーをかわせるはずもなく、
もともと白を基調としたシャイニング・ユキホのコスチュームには上からさらに、ねばつく白濁が重ねられていく。

雪歩「やぁ、んんっ♥♥♥そんな…さわらないで、はひぃいっ!♥♥♥………しょ、触手…♥♥♥多すぎるっ♥♥」

たっぷりと媚薬粘液をまぶされた雪歩の身体のあちこちに、イソギンチャクたちが今度は触手を這わせ始めた。
乳房にとぐろを巻くようにへばりついて揉みしだき、首筋や太ももには男根そっくりの先端部が頭を何度もこすりつける。

雪歩(あぁ……イソギンチャクさんの触手…っ♥♥♥また、わたし♥♥♥きっと…♥♥レイプ♥♥♥♥されちゃい、ますぅ♥♥)

雪歩(四条さんに♥♥♥見られながら♥♥わんちゃんの…♥♥♥魔犬さまの、ときと♥♥♥おんなじように……♥♥)

貴音「すっかり顔が蕩けてしまいましたね、しゃいにんぐ・雪歩…♥♥触手のこってりしたざぁめんで、化粧されて…綺麗ですよ♥♥」

揶揄するような貴音の言葉が、諦め、流されかけていた雪歩の精神を引き戻した。
声をかけてきた幹部を、目に力をこめて睨み返し、シャイニング・ユキホは決意を新たにする。

雪歩(千早ちゃんと、美希ちゃんが……わたしに任せる、って言ってくれたんだもん!ここで、耐えないと……っ)

貴音「………おぉ♪目が生き返りましたね。さすがは魔法戦士殿、そうでなくては♥」

貴音がそう言い終わる前に、雪歩の背後からは新手の触手が忍び寄っていた。
それは獲物が気づかないうちに素早く身を伸ばすと、シャイニング・ユキホの目元に巻きついて視界を奪ってしまう。

雪歩「ひぃっ!?♥♥な、なにこれぇっ…♥♥」

貴音「誇り高きまじしゃんが、どの程度耐えてくれるのかわたくし、興味が湧きましたので……ふふふ♥♥」

雪歩(み、見えない、なにも………ううん、だ、大丈夫!こんなことで………)

幹部の楽しげな声を耳だけで聞きつつ、雪歩は自分に言い聞かせた。




雪歩「…………んっ♥♥♥ふ、ぅっ……くぅ♥♥♥………ふぁあぁんっ!?♥♥♥」

ぬちゃぬちゃと粘液をかきまわす音を立てながら触手たちは雪歩の身体を我が物顔に這い回り、
ときおり胸をぎゅっと強めに締め付けたり、うなじをなぞったりして刺激をくわえていた。
そうして変化をつけられるたびに、いけないと思いつつも、シャイニング・ユキホは艶やかな声を漏らしてしまう。

雪歩(見えないのに……見えない、から♥♥感覚っ、かえって強く♥♥なっちゃってる……っ♥♥)

雪歩(もう、どれくらい経ったの…?……ずっと、媚薬粘液♥♥♥浴びせられて♥♥触手さん、に♥♥♥いやらしく、触られて…♥♥)

貴音「ふむ…?ずいぶんと息が上がっているようですよ、雪歩。まだ三分と過ぎておりませんが……」

雪歩「………え、っ!?」

雪歩(さ………三分っ!?まだ、たったの………そんな……!)

幹部のその一言は雪歩を驚愕させ、それ以上に絶望させるのに十分すぎた。
シャイニング・ユキホの反応が心地よいのか、くすくすとわざとらしく声を立てて、貴音が嗤う。

貴音「この短さではかっぷらぁめんも出来上がりませんね。まじしゃんは、乾麺よりもふやけた決意しかできないのですか」

実際のところはもちろん、貴音による巧妙な時間操作が雪歩を襲っていた。
小刻みにシャイニング・ユキホだけがそれとは知らないまま時間を停止させられ、
その間にもイソギンチャクたちが触手で加える愛撫や、媚薬粘液による性感上昇は着々と蓄積してゆく。
そしてそれは、目隠しで感覚が鋭敏になっている雪歩には、効果が倍増といわずてきめんだった。

貴音(………とりあえず、軽く見ても三十分は経過しておりますね。思ったよりも耐えているようで…健気なことです♥)

貴音「しゃいにんぐ・雪歩、もう降参ですか?負けを認め、尻尾を振るというのであれば、悪いようには致しませんよ」

雪歩「……っ、あ、甘くみないでくだ、ひゃぁっ♥♥♥わ、わたしは♥♥こんなのに…いぃいっ♥♥♥」

貴音「おや、そうでしたか、それは失敬……気が変わった場合は、口にできるうちにいつでもどうぞ♥」

気丈にも反発しようとしたそばから喘がされる雪歩を見る貴音の目は、慈しみといくぶんかの狂気に染まっていた。




貴音「……これでおおむね、五分。先ほどまでとあわせれば……おまけしてようやく十分、というところでしょうか」

雪歩(うそ…♥♥♥ま、まだ、たった……さっきまでの、三倍しか…っ♥♥)

ひたすらに触手のザーメンを吐きかけられ、執拗な愛撫だけを続けられる時間が雪歩にとっては永遠とも思えるほど続いていた。
その合計時間は実際にはそろそろ一時間に達しようとしていたが、貴音による操作も当然続いており、
視界を奪われたシャイニング・ユキホには幹部が無情な口調で告げる情報だけが真実であるかのように思えてしまう。

貴音「ところで、雪歩?さも物欲しげに、腰がくねっているようですが…♥♥」

雪歩(……ぁ、あ♥♥♥わたし、そんな風に♥♥なっちゃって……♥♥)

媚薬粘液を塗りこむようにねっとりと身体中をいじりまわされ、鼻腔からも催淫成分を吸わされ、
いまや雪歩を襲う熱い疼きは本人にもとうてい無視できないものになってしまっていた。
実際に腰をくねらせている自覚まではないものの、雪歩はゆっくりと喋る貴音の声の内容を疑うこともできない。

雪歩「ち、ちがいますぅ…♥♥そんなもの、わたし♥♥欲しい、なんて思って……♥♥♥……ない、です…♥♥」

反発というよりも、認めてしまうことへの恐怖心に近い気持ちから、雪歩は言葉を絞り出した。
しかし幹部は間髪をいれず、淫らな誘いを畳み掛ける。

貴音「本当ですか?本当は、お○んこ♥♥♥にも、お尻にも♥♥♥………触手が、欲しいのでしょう…?♥♥♥」

貴音「奥まで、ぐねぐねとうねる、触手おち○ぽに♥♥♥入り込まれて…♥♥♥じゅぽっ、じゅぽっと、音を立てて犯されて♥♥♥」

貴音「牝を、孕ませて…♥♥♥屈服させる、牡の精を♥♥♥たっぷりと注がれたいのでは、ありませんか?♥♥♥♥」

雪歩(………だ、だめ、四条さん…♥♥四条さんの、声で♥♥♥こんないやらしいこと…♥♥♥言われ、たらぁ♥♥)

雪歩(わたし…♥♥♥想像、しちゃう、逆らえなく……なっちゃい、ますぅ…♥♥♥………でも、っ!)

まるで貴音の声に催眠作用でもあるかのように、雪歩の呼吸が目に見えて荒くなっていた。
それでも魔法戦士としての矜持が、シャイニング・ユキホに一線を超えさせない。

雪歩「そんな、こと……ありませんっ♥♥わたしは、マジシャン…♥♥♥シャイニング・ユキホ、だから……っ♥♥♥」

雪歩「魔犬さまでもない、触手のおち○ちん♥♥♥なんかにっ♥♥負けない、ですぅ♥♥♥」

自分が口にしている内容にはさほど注意を払わず、雪歩は抵抗の叫びを上げた。
それを聞いた貴音は、シャイニング・ユキホには見えないと知りつつ、意外そうに片方の眉を上げてみせる。

貴音「ほう……なるほど?でしたらもうしばらく、続けてみるとしますか………」

雪歩(…………え…っ?どうして………♥♥四条さん…♥♥♥どうせ、いつかは犯させるつもりの、くせに………♥♥♥)

あっさりと聞き分けよく幹部が引き下がる宣言をし、安堵する以前に雪歩はつい、疑問を抱いてしまった。
もちろんすぐにそれに気づいてしまい、シャイニング・ユキホは内心でひとり混乱する。

雪歩(っ…どうして、じゃないよぉ……!なんとか……逃げること、考えないと)

貴音「………と思った、のですが。いそ助殿、どうぞ♥」

雪歩「え、っ♥♥あっ♥♥♥♥ぁひいいぃぃいぃっ♥♥♥♥♥♥」

貴音の声が終わらないうちに、シャイニング・ユキホの前後の穴に熱く脈打つイソギンチャクたちの肉棒が押し当てられた。
目隠し状態の雪歩がろくに反応できずにいるうちに、それぞれの触手ペニスが力強く押し入ってきてしまう。

雪歩「いやっ♥♥♥♥だ、めぇ♥♥♥♥だめですぅ♥♥♥♥こ、んな、わたしもうっ♥♥♥♥っはぁんっ♥♥♥♥ひあぁぁ~~~~っっっ♥♥♥♥♥♥」

敏感にされ、一時間近くも焦らされ続けた蜜壺ふたつに深々と触手を挿入されて、雪歩に抵抗のすべはなかった。
ぬめぬめとしたイソギンチャク男根が入り込む感触がアクメに直結し、シャイニング・ユキホは背をのけぞらせて絶叫する。

雪歩(ぁ、あ…………♥♥♥イっちゃいました、ぁ…♥♥♥触手っ♥♥♥入れられちゃった、だけ……なのにぃ♥♥♥)

貴音「おやおや…♥♥その様子だと、やはり待ち焦がれていたのですね、ふふふ……♥♥」

雪歩「……そんな、こと……ないですぅ♥♥♥触手、なんて♥♥♥イソギンチャクさんなんか、わたし……♥♥♥」

絶頂のけだるい余韻に流されてしまわないように気を張りつつ、雪歩は必死で反論の言葉をつむぐ。
しかし、それ以上の言葉が出るより前に、その口からは嬌声がほとばしってしまう。

雪歩「あ、っ♥♥♥ぁあん♥♥♥♥や、やめてっ♥♥くださいぃ、っひぁあ♥♥♥♥触手っ♥♥♥♥動かさないで、ぇ♥♥♥」

貴音「それは無理筋ですよ、雪歩。負けた魔法戦士が、いそ助殿に…♥♥れいぷ♥♥♥されてしまうのは、必然です♥♥」

雪歩「そんなっ♥♥♥ま、また触手でっ♥♥♥レイプされちゃう♥♥♥♥なんて♥♥は、っ、ぁはあぁ♥♥♥いやぁあ♥♥♥」

被虐心を煽る貴音と、自ら卑猥な言葉を口にしてしまう雪歩をよそに、イソギンチャクたちはマジシャンの陵辱にいそしんでいた。
やがて彼らは二体ほぼ同時に触手を波打たせ、目隠しをされたシャイニング・ユキホもその動きに気づく。

雪歩「はぅうっ♥♥♥♥いや、ですぅぅっも、もう!?♥♥♥触手さんたちっ♥♥♥びく、びくって、してぇ!♥♥♥」

雪歩(射精されちゃう♥♥♥♥媚薬粘液っ♥♥♥イソギンチャクさんの、触手でっ♥♥♥♥おま○こ♥♥♥♥お尻にもっ♥♥♥)

びくびくと激しい脈動が発射が近いことを知らせ、雪歩の心臓は大きく高鳴ってしまう。
そしてその心の中を占めているのは、生理的な嫌悪感よりも、背徳的な期待感のほうが圧倒的だった。

貴音「…………♥♥♥」

幹部が紅い舌でぺろりと唇を舐めた瞬間、イソギンチャクたちが触手ペニスを深々と突きこんだ。
そして、破裂寸前にまでふくらんだその生殖男根を…………一息に、シャイニング・ユキホの両穴から引き抜く。

雪歩「ひぐぅうぅぅっ♥♥♥♥……っえ、ぇ?♥♥ ……………どう、して―――」

びゅぐっびゅるるるるるっ!ぶじゅっっ、どぷっどびゅぅぅっ!!

小さな声でつぶやかれた疑問を、触手たちがいっせいに大量の粘液を吐き出す音がかき消した。
一瞬前までシャイニング・ユキホの二穴を犯していたものをはじめ、イソギンチャク二体の触手ペニスが雪歩を狙い、
溺れさせようとでもいうかのように媚薬ザーメンを浴びせかけていく。

雪歩「ひぁあん♥♥♥♥い、いやぁ、あついぃ♥♥♥♥んくっ♥♥♥♥やめ♥♥♥♥やめへぇえっ♥♥♥♥」

雪歩(さ、最初のときより♥♥ずっと、量♥♥♥多いっ♥♥♥ですぅ♥♥♥触手さんの♥♥♥せーえきぃ♥♥♥熱いっ♥♥♥くさいよぉ♥♥♥)

肌といわず衣装といわず、もともと汚されていたところをさらに媚薬粘液まみれにされ、雪歩は息も絶え絶えの様子だった。
そのシャイニング・ユキホに、にんまりと笑みを浮かべた貴音が声をかける。

貴音「雪歩?…………さきほどの、『どうして』とは、どういう意味でしょう?」

雪歩(っ♥♥♥…し、四条さんに♥♥聞かれて…♥♥♥)

貴音「僭越ながらわたくし、当ててみせましょうか。『どうして、抜いてしまうのか』『どうして、中に注いでくれないのか』♥♥……違いますか?」

雪歩「っ、…………♥♥♥♥」

黙っていても反論しない時点で、それが正答だと認めているに等しかった。
その反応でますます笑みを深めた貴音は、目隠しされているシャイニング・ユキホにもすぐに伝わるよう、
わざとらしいほど音高く、ぱあん!と両手を打ち鳴らす。そして雪歩がびくりと震えるのにもかまわず、言葉を続けた。

貴音「そういうことでしたら、しばらく同じ責めを続けるといたしましょう!相手の嫌がることをしてこその、悪の組織ですから…♥♥♥」

その言葉が終わるか終わらないかのうちに、またすぐに次の触手たちがシャイニング・ユキホに前後から襲い掛かった。

雪歩「ひ、っ♥♥♥んはぁあっ♥♥♥♥だめ、ですぅっ♥♥♥♥だめぇ♥♥♥ぁ♥♥♥いやぁあぁぁ~っっっ♥♥♥♥」

ずっぷりと触手ペニスを挿入されて身悶える雪歩を見守り、貴音は楽しげな笑みを浮かべた。




膣内射精も尻穴吐精も行わせない、と貴音が宣言してから一時間ほどが経過していた。
もちろんこれは実時間での数値であり、視界の利かない雪歩の体感からすれば何倍にも伸長されうる。
さらに、貴音の姦計で、そもそもの時間が実際に、数倍以上に延長されていた。

雪歩「まっ、また、ぁ♥♥♥震えてっ♥♥♥ますぅ♥♥触手さん、たち♥♥♥♥っ♥♥ぁひぃ♥♥♥射精きちゃぅっ♥♥♥♥」

ぐぽぐぽと大きな音を立ててシャイニング・ユキホに出入りしていた触手たちが、またそこで引き抜かれた。
膨れ上がったイソギンチャクのペニスがすぐに炸裂し、ねばつく催淫汁を雪歩に浴びせかける。

雪歩「あぁあ♥♥♥♥ぶっかけ、られてるぅ♥♥♥♥やめてぇ♥♥♥触手せーえきのにおいっ♥♥♥♥♥とれなくなっちゃいますぅう♥♥♥♥」

貴音「ふふふ♪ これは、雪歩のいめーじからーにぴったりです♥♥真っ白にされて、とても素敵ですよ……♥♥」

徹底的に外への大量射精を繰り返され、どろどろに染め上げられたシャイニング・ユキホを眺め、
自身も恍惚とした表情を浮かべた貴音が賛辞を述べた。
その言葉でまた、見えない中でも自分の姿をつい想像させられてしまい、雪歩は背筋をぞくぞくと奮わせる。

雪歩(わたし…♥♥♥もう、全身、べとべとで…いやらしく、されちゃって♥♥♥♥四条さんっ♥♥♥四条さんが、見てるぅ…♥♥♥)

貴音「どうです、しゃいにんぐ・雪歩♥♥おま○こも、お尻も♥♥♥切なくて仕方がないのでは、ありませんか…?♥♥♥」

そこへすかさず幹部が、淫らに堕ちることへの誘惑を吹き込んできた。
じっとりした妖艶な声に鼓膜を震わされ、身体も跳ねてしまうが、それでも雪歩は必死に抗う。

雪歩「い……いや、っ♥♥♥ですぅ……!♥♥♥わたし、触手のおちん○ん♥♥♥♥なんてっ♥♥♥ほしく、なんか…ぁ♥♥♥」

貴音「ふむ…♥♥そうですか………雪歩は、まだ浴びたりない♥♥と、そういうことですね?」

雪歩「え…♥♥っち、ちがいます、っ♥♥♥かけられるの、も…♥♥♥……いや、ぁああぁっ♥♥♥♥ひぁあぁ♥♥♥♥」

わざとらしく幹部が曲解した直後、イソギンチャクたちは再び触手ザーメンのシャワーを放出し始める。
熱い白濁液でびちゃびちゃと肌を叩かれながら、シャイニング・ユキホは宙で身体を卑猥にくねらせてしまう。

貴音「踊りもますます、上達してきていますね、雪歩♥♥♥よいれっすんになりそうです…♥♥」

どこまでも楽しげにいとおしげに、幹部がその様子を見つめていた。






「実時間で」、さらに二時間ほどが過ぎた。
M字開脚で吊るされたポーズだけは当初のままだが、シャイニング・ユキホの全身は
何度も重ねがけされた触手ザーメンでこってりと厚くコーティングされ、
衣装の下やブーツの中にまで半固体状のぷるぷるとした媚薬粘液が入り込み、ぐちゅぐちゅと音を立てる。

雪歩「ひ、ぃん…♥♥♥♥も、かけるの、いや……ぁ♥♥♥ぁっ♥♥♥………、~~~~~っ♥♥♥♥♥」

力なく制止の言葉をつぶやくも、イソギンチャクたちも幹部もその懇願を聞き入れるわけもない。
また大量の潮臭い精液を吐きかけられ、その刺激だけでシャイニング・ユキホは軽く絶頂させられてしまう。

雪歩(っ♥♥♥ま、また、……イっちゃい、ましたぁ♥♥♥♥せーえきっ♥♥♥♥だけでぇ♥♥四条さんに、ばれないように、しないと…っ♥♥♥)

貴音「ふふふ、っ♥♥さぁ、もう一度聞きますよ、しゃいにんぐ・雪歩…♥♥いそ助殿に、……屈服♥♥♥する気は、ありませんか?」

雪歩(………ぁ♥♥♥)

勝ち誇った調子の幹部の声が聞こえるほうに、雪歩はゆるゆると目隠しされたままの顔を向けた。
ゆっくりと口が開き、弱弱しいながら、はっきりとした抵抗の言葉がつむがれる。

雪歩「ぜ、ぜったいいや…♥♥♥で、す…っ♥♥わたしは、マジシャン、んっ♥♥♥♥だから……だめぇ♥♥♥」

雪歩「されたい、なんて♥♥♥思ったらぁ♥♥♥………だめっ♥♥♥触手で♥♥♥♥……レイプ♥♥♥♥されて、射精してほしい、ぃ♥♥♥♥……なんてっ♥♥♥」

その反抗を受けても貴音は立腹するどころか、むしろ嗜虐心を大いにそそられたようだった。
唇の角を少しだけ持ち上げ、銀髪の幹部は同じ調子で言葉を続ける。

貴音「まだそれだけ言えるとは、大したものです♥……しかし、雪歩のその格好からすると、本心ではないようですが…♥♥」

雪歩「え………♥♥♥かっこう、って♥♥♥………そ、それは四条さんがっ♥♥♥イソギンチャクさんに、かけさせ、て…♥♥♥」

貴音「ああ、違いますよ。………その、扇情的にもほどがある♥♥、しゃいにんぐ・雪歩の装束のお話です♥♥」

雪歩(………!?♥♥)

視界も時間の感覚も奪われ、さらに実際の経過時間そのものまで狂わされている状況で自覚しろというのが酷な話だった。
長時間にわたり、両穴を犯されても決して中には射精されず、ひたすら浴びせかけられることだけ続いた結果、
雪歩の意思をまったく無視して、そのマジシャンとしての衣装が今では卑猥さを強調したものに変じてしまっている。

腰骨よりも下で履くものと見えるほどローライズになったスカートからは、ビキニ風のショーツの紐が露になっていた。
スカートの変化でむき出しになったへそや腰周りは大量に射精された媚薬粘液にまみれていて、
こちらは上方向に丈が詰まり、乳房の下半分ほどは露出させているトップスとまとめて、真っ白に染め上げられている。

それはまさに、貴音に見られながら魔犬たちに奉仕していたときの奴隷マジシャン・雪歩の正装そのものであり、
むしろ、前回の発現時よりもさらに過激さを増しているといってもよいほどの代物だった。

貴音「やはり気づいていなかったのですね?下着も、お腹も、乳もさらけだして…♥♥♥大層いやらしいですよ、雪歩♥♥」

雪歩「いや、っ♥♥♥わたし、そんな…♥♥♥し、四条さん、っ♥♥♥♥見ないで、くださいぃ…♥♥♥

貴音「おやおや…これは異なことを♥ほかならぬ雪歩が、見せ付けているのですよ…ふふふ♥♥」

かぶりを振って抗おうとするシャイニング・ユキホを、酷薄な笑みを浮かべた幹部の言葉が追い詰める。

貴音「……しかし、しゃいにんぐ・雪歩。わたくしは本当に感心しているのですよ」

雪歩「っ、え………?」

貴音「これだけ嬲られ続けても、少なくとも表向きは、快楽に堕ちないその精神………まこと、見上げたものです」

急に自分を持ち上げ始めた貴音の言葉に、雪歩は当惑する。
と、そこで、幹部が急に調子を変えた。

貴音「で、す、の、で…♥♥♥その忍耐に、敬意を表して………ご褒美をあげなくてはいけませんね♥♥♥」

雪歩「………ご、ほうび…っ♥♥♥♥……っ、そ、そんなもの、わたし、いらな……はうぅぅっ♥♥♥♥」

一瞬だけではあるが、雪歩は確かに貴音のその言葉を聞いて期待を抱いてしまった。
そのことをすぐに自覚して打ち消そうとした声が、イソギンチャクたちに触手を深々と突き入れられて嬌声に変わる。

雪歩「やっ、はぁあん♥♥♥♥また触手っ♥♥♥♥触手のおち○ちん、っ…♥♥♥♥やめて♥♥♥くだしゃいぃっ♥♥♥♥」

貴音「待ちくたびれたでしょう、しゃいにんぐ・雪歩…♥♥♥もう、我慢はいりませんよ?」

含み笑いをしているようなその声で、雪歩は貴音のいう「ご褒美」の正体を瞬時に悟らされた。

雪歩「……♥♥♥ま、まさ、か…♥♥♥」

貴音「ご明察、です♥♥♥いそ助殿の精を、雪歩のお○んこに♥♥♥もちろんお尻にも♥♥♥たっぷりと、注いで差し上げます♥♥♥」

雪歩(あぁ、っ♥♥♥♥やっぱりぃ♥♥♥射精されちゃう♥♥♥触手、に♥♥♥♥♥種付けっ♥♥♥♥♥されちゃいますぅぅ♥♥♥♥)

おぞましい宣告をされたと認識しているはずなのに、目隠し触手の下の雪歩の顔にはだらしない笑みが張り付いていた。
待ち焦がれていたのはイソギンチャクたちも同様だったようで、両穴を出入りする触手ペニスの動きはどんどん激しさを増していく。

貴音「雪歩もわかるでしょう♥♥♥いそ助殿たちもかなり、切羽詰っているようで♥♥もう、直ぐですよ…♥♥♥」

実況するような貴音の声が耳から忍び込み、シャイニング・ユキホの全身をびくびくと震わせた。
それと同調するかのように、膣内と尻穴を埋めた触手たちが、どくん、どくんと大きく脈打ち、限界の近さを知らせる。

雪歩「だめ、ぇ♥♥♥触手さんたちっ♥♥♥♥イキそうに♥♥♥なって、ますぅぅ!♥♥♥♥いや♥♥ぁひぃ♥♥♥♥膣内射精♥♥♥♥なんてぇ♥♥♥」

雪歩(びゅくびゅくって♥♥♥♥ナカにきちゃう♥♥♥♥♥射精っ♥♥♥♥され、たら…♥♥♥♥イク♥♥♥♥絶対イクっ♥♥♥♥♥がまんできないよぉ♥♥♥♥)

口から出る言葉と意思が乖離していくのを他人事のように感じながら、雪歩は我を忘れて叫んでいた。
すぐそばで、幹部もまた、マジシャンを追い詰める愉しみに突き動かされて叫びを上げる。

貴音「さぁ、しゃいにんぐ・雪歩♥♥♥わたくしにお見せなさい…♥♥無様に、触手あくめを♥♥♥極めてしまうところをっ♥♥」

二人の叫びの残響が消えてしまわないうちに、イソギンチャクたちが同時に達した。
ポンプで液体を激しくくみ上げるのに似た音を立てながら、触手ペニスが脈打ち、雪歩の中に媚薬粘液を吐き出していく。

どぶっ、どびゅっ、びゅぐっびゅるっびゅぐぅぅぅっ、びゅーっ、どぷっぶじゅぅっ

雪歩「ぁはぁあぁあっ♥♥♥♥♥♥きちゃ、ったぁ♥♥♥♥触手のっ♥♥♥♥♥せーえきぃ♥♥♥♥♥だされて♥♥♥♥♥ましゅうぅっ♥♥♥♥♥♥」

雪歩「おま○こ♥♥♥♥♥お尻もぉ♥♥♥♥いっぱいでて、ますぅぅう!♥♥♥♥♥いや、ぁイクッ♥♥♥♥♥触手で♥♥♥♥♥イっちゃいますぅぅぅ♥♥♥♥♥♥ひぁあぁあ~~~っっっっ♥♥♥♥♥♥♥♥」

肌に媚薬粘液を浴びせられただけで絶頂するまでに調教されてしまっていたシャイニング・ユキホが、
もっとも敏感な内側の粘膜へ直接、濃厚な触手ザーメンをぶちまけられては耐えられるはずもなかった。
目隠し状態のままの身体を宙で卑猥に舞わせながら、敗北の魔法戦士は触手に種付けされながらの絶頂を強いられる。

貴音「…ふふふ♥♥♥さんざん焦らされたあとの、膣内射精♥♥♥のお味はどうでしたか、しゃいにんぐ・雪歩…♥♥♥」

強烈過ぎるアクメになかば意識をさらわれ放心状態の雪歩は、幹部のねっとりとからみつくような声にも反応を示さない。
たっぷり媚薬粘液を吐き出した触手たちはずるずると、そのシャイニング・ユキホの中から後退してゆく。
そしてすぐに、イソギンチャクたちは次の、隆々と太く勃起した状態の触手ペニスをもたげさせた。

貴音「ここからは、先刻までと逆といたしましょう…♥♥すべて、雪歩の中へ注がせるように致しますので、どうぞ、お愉しみに♥♥♥」

いまだ放心状態のシャイニング・ユキホへと、次の触手たちがじわじわ近づいていった。






そこからさらに「実時間で」おおよそ三時間が経過した。
幹部・貴音が見守る前で、シャイニング・ユキホの嬌声が止むことはない。

雪歩「いやぁ♥♥♥♥りゃめ、れしゅ♥♥♥♥触手レイプ♥♥♥♥♥やめへ、っひゃぁあん♥♥♥♥♥りゃめぇえっっ♥♥♥♥♥」

吊るし続けるのが面倒になったのか、イソギンチャクたちは雪歩を拘束する体勢を変えていた。
床におろされ、尻と腰を持ち上げたまんぐり返しの格好で、手や足を縛られ目隠しをされたシャイニング・ユキホ。
その周囲は射精されて飛び散った媚薬粘液で、小さなプールのように水浸しになっている。

雪歩「赤ちゃんっ♥♥♥♥できちゃいましゅぅ♥♥♥♥ぁんっ♥♥♥♥やぁぁ♥♥♥♥イソギンチャクさんの、ぉ♥♥♥♥♥赤ちゃんなんてぇ♥♥♥♥」

雪歩「ぜ、ぜったい、らめっ♥♥♥♥魔犬さまじゃ♥♥♥♥ないと、りゃめぇ♥♥♥♥らめ…なのに♥♥♥♥触手っ♥♥♥♥♥すごいれしゅぅう♥♥♥♥♥」

数時間分の射精で、雪歩の下腹は魔犬たちに輪姦されたとき同様、ぽっこりと膨らまされていた。
その妊婦状態のシャイニング・ユキホに、イソギンチャクたちは一切容赦なくさらなる種付けを続けていく。

雪歩「あっ♥♥また♥♥♥♥射精ぃっ♥♥♥♥♥触手せーえきっ♥♥♥♥もういやぁ♥♥♥♥♥いや♥♥♥♥なのにぃっ♥♥♥♥♥」

雪歩「らめ♥♥♥イク♥♥♥♥♥イカされちゃいましゅぅぅ♥♥♥♥♥♥触手っ♥♥♥♥触手ち○ぽで種付け♥♥♥♥♥されて♥♥♥イク♥♥♥♥イっくぅうぅぅぅ♥♥♥♥♥♥♥」

貴音「また、気をやらされて…♥♥♥それでも拒む言葉が出てくるとは。いやはや、本当に大したものですね、雪歩…♥♥」

煽り抜きでの感嘆をたたえ、貴音は感慨ぶかげにつぶやいた。
そしてそのまま、無様な姿で転がされ陵辱され続けている雪歩に歩み寄る。

貴音「魔犬殿…魔犬殿たち、へ操を立て続けるその姿勢も、まこと見上げたものです♥…………ですが、雪歩」

貴音「まじしゃんの『使命』は、そのように…選り好みが許されるものでしたでしょうか?」

雪歩(…………ぁ♥♥♥あ、そうだ、使命………っ♥♥♥♥わたしは、ここに、きて………♥♥♥)

肉体的にも精神的にも徹底的に陵辱されほぼ無防備になっているところに、貴音が投げた言葉は劇的に効いた。
当初の目的だったはずの伊織やハルカの救助、千早や美希から託されたはずの女性たちの護衛は思い出されることすらなく、
雪歩の脳内をそれらとは別の、意識下に強固に刷り込まれた「使命」が埋め尽くす。

雪歩(…ご、ほうし……♥♥♥そう、ご奉仕するためにっ♥♥♥だって、わたし…マジシャン♥♥♥奴隷マジシャンっ♥♥♥♥なんだから♥♥)

貴音「ふふ、思い出してきたようですね?そうです、貴女方は『ぶらっくじゃんぼ全体の』共有奴隷♥♥♥、なのですよ?」

貴音「大丈夫です♥魔犬殿たちは、器が大きいですから……ほかの方たちへご奉仕しても、結果的に操を立てたことになります♥♥」

ゆっくりと染み入るように語る貴音の声はそれだけでも催眠に近い効果を及ぼしそうなところ、
シャイニング・ユキホに対しては特に効果がてきめんだった。すっかり言いなりになった雪歩に、さらなる変化が起きる。

貴音「………おぉ♥♥そうです、わたくし、またその姿が見たかったのですよ……♥♥まこと、可愛らしい♥♥」

いまだ触手を両穴に挿入されたまま、接合部から媚薬ザーメンを垂れ流し、しどけない笑みを浮かべたシャイニング・ユキホ。
その、本来は茶色だった、今ではほぼ白一色に見える髪をかきわけ、毛の生えそろった犬耳が姿を現す。
同時にスカートが下がって露になった腰の後ろにも、ふさふさと毛並みのよい犬の尻尾が生え出していた。







最初から数えて「実時間換算」だけでも約十二時間が経過したそのころ。
目隠しを解かれ、手足も拘束されなくなったシャイニング・ユキホは四つんばいになっていた。

雪歩「ち○ぽ♥♥♥♥触手ち○ぽっ♥♥♥♥雌犬マジシャンの、シャイニング・ユキホの♥♥♥♥ここに、ほしいですぅ……わん♥♥♥♥」

あさましく雪歩が尻を振りたくるたび、短いスカートが揺れて熟れきった肉穴を露にする。
両方の蜜壺からは白くねっとりした触手汁がこぷこぷと溢れ、もともと色白の雪歩の内腿に、幾筋にもなって流れ落ちる。

雪歩「んふ、ぅ…♥♥♥♥ちゃんと、ぺろぺろしますからぁ♥♥♥お尻にも♥♥♥♥お○んこにもぉ♥♥♥♥ぶちこんでくだしゃいぃ♥♥♥♥」

まさに犬よろしく、シャイニング・ユキホは舌を伸ばして、目の前に突きつけられた触手ペニスを献身的に舐め上げる。
後ろに位置するイソギンチャクがその細い首に触手を巻きつけている様は、まさに飼い犬をつなぐリードのように見えた。

貴音「ようやく、快楽に従順になれましたね、しゃいにんぐ・雪歩♥♥♥それで良いのですよ♥♥」

貴音「時間は少々要しましたが……ふふ、心配は無用ですからね。『あちら』へ戻れば、ごく一瞬です♥♥」

凍りついたように動きを止めたままの千早や美希、避難している女性たちの姿を眺め、貴音はにこやかに笑う。

貴音「しかし、先に、いそ助殿たちのぺっとにされてしまうとは……♥♥ですが、そこもまた可愛いものです♥」

雪歩「ふぁ、あ…♥♥♥っ、そう、ペットぉ♥♥♥触手のっ♥♥♥♥わたし触手ち○ぽのっ♥♥♥♥ペットマジシャンれすぅぅ♥♥♥」

ペットという単語に敏感に反応し、犬耳をぴこぴこと動かしながら食いついてくる雪歩の様子に、貴音は苦笑いを浮かべた。

雪歩「イソギンチャクさんっ♥♥♥♥ペットの、雌犬マジシャンに…♥♥♥♥しつけ♥♥♥♥してぇ♥♥♥触手ち○ぽでしつけて、ほしいわんっ♥♥♥♥」

ペットのほうから躾をねだる逆転現象に貴音はなおも苦笑するが、イソギンチャクたちに拒否する理由はなかった。
陵辱を待ち望み、ひくひく震える二穴に触手ペニスが押し当てられると、そのままずぶずぶと挿入されていく。

雪歩「んきゅぅううっ♥♥♥♥♥ち○ぽ♥♥♥♥ち○ぽきまひたぁ♥♥♥♥触手の♥♥♥♥♥ち○ぽ、ち○ぽで♥♥♥♥イキますぅ♥♥♥♥♥♥」

雪歩「イク♥♥♥♥♥入れられた、だけでぇ♥♥♥♥♥やんっ♥♥♥♥触手ち○ぽでイクぅうぅうっ♥♥♥♥♥♥きもちいいれす、わんんっ♥♥♥♥♥」

入れられるなりアクメを迎え、雪歩は腕で上体を支えられなくなり床に突っ伏した。
びちゃ、と顔や胸が媚薬粘液のプールでしぶきを立てるが、イソギンチャクたちはそれに構わず触手をうごめかせる。

雪歩「マジシャンの、ぉ『使命』っ♥♥♥♥させてくだしゃいっ♥♥♥♥♥ち○ぽ♥♥♥♥ブラックジャンボのち○ぽ♥♥♥♥ぜんぶお相手しましゅぅう♥♥♥♥♥♥」

雪歩「ぁあっ♥♥♥♥お○んこ深いぃ♥♥♥♥♥お尻♥♥♥♥ケツマ○コも奥、までぇ♥♥♥♥ち○ぽ♥♥♥♥触手ち○ぽでいっぱいぃぃっ♥♥♥♥♥♥」

犬耳と尻尾をつけたまま、獣そのものの姿勢で前後の穴をずぽずぽと犯され、卑語を並べ立てて歓喜にもだえる。
そのシャイニング・ユキホの姿からは、仲間たちの信頼を受けて女性たちを守ろうとした凛々しさは欠片も感じられなかった。

雪歩「ひいぃんっ!?♥♥♥♥♥らめ、ぇらめれすぅ♥♥♥♥♥耳と、しっぽは♥♥♥♥いじめちゃ、や、あぁああぁんっ♥♥♥♥♥♥♥」

雪歩「触手っ♥♥♥♥そんなとこまれぇ♥♥♥♥♥耳、もぉ、子宮♥♥♥♥♥もっ♥♥♥♥♥ほそい、触手ち○ぽ♥♥♥♥♥はいってくりゅぅうう♥♥♥♥♥」

雪歩の、特に鋭敏な犬耳と、女体の急所である子宮の両方で、イソギンチャクたちは触手ペニスの中から細い触手たちを無数に伸ばした。
耳穴をぐちゅぐちゅと音高く嬲りまわし、そして子宮の奥ではすでに媚薬粘液でいっぱいの小部屋をぬちゅぬちゅに掻き回し、雪歩を責め立てる。

雪歩「雌犬マジシャンの♥♥♥♥おま○こイクっ♥♥♥♥♥お尻も触手で、ぇ♥♥♥♥♥またイっひゃうわんっ♥♥♥♥♥ち○ぽ♥♥♥♥ち○ぽしゅきぃいいっっ♥♥♥♥♥」

雪歩「はひぃいぃいぃっっっ♥♥♥♥♥♥♥イグぅうぅうっ♥♥♥♥♥耳っ♥♥♥♥♥お○んこもぉ♥♥♥♥♥触手アクメしちゃいましゅうっ♥♥♥♥♥ひぁああぁあぁぁ♥♥♥♥♥♥」

数時間にわたり延々続けられていた強制絶頂にまた回数を上乗せされて、だらしなく伏せたシャイニング・ユキホが身体を震わせる。
ぱんぱんに膨らんだ子宮と腸奥にもイソギンチャクの触手ザーメンが大量に追加され、溢れた分が逆流を始めた。

雪歩「魔犬さまぁ…♥♥♥♥ごめんなしゃぃ♥♥♥♥でも…ぉ♥♥♥♥イソギンチャクさんの触手ち○ぽも♥♥♥♥♥しゅごいんれすぅ…わん♥♥♥♥」

朦朧とした意識で、雪歩は前回屈服した魔犬たちへの詫びを述べる。

雪歩「シャイニング・ユキホは♥♥♥♥ブラックジャンボの、みなさまの♥♥♥ペット♥♥♥♥ち○ぽ奴隷マジシャン♥♥♥♥♥れしゅぅ…♥♥♥♥」

雪歩「触手で♥♥♥♥♥わんちゃんち○ぽでっ♥♥♥♥♥いつでも、おま○こもケツ○ンコも…♥♥♥♥♥ご自由…に、お使いくだしゃい♥♥♥♥♥」

雪歩「好きなだけ、レイプ♥♥♥♥してぇ♥♥♥種付け孕ませ射精でっ♥♥♥♥♥しつけて、ほしいですぅ♥♥♥♥♥…わんっ♥♥♥♥♥」

貴音「………ふふふ♥♥よく言えましたね、雪歩。すぐにでも、千早と美希と、そこの女性たちに聞かせたいところです……♥♥」

貴音「とはいえ今は、真剣勝負の最中。そろそろ、仲間たちのところへ戻して差し上げなくては……♥」

シャイニング・ユキホのあられもない屈服宣言を聞き届けてご満悦の幹部がそう言うと、
雪歩を陵辱するために連れてこられたイソギンチャクたちが、そして貴音自身の姿が少しずつ透明になり始める。

貴音「ほら、しゃいにんぐ・雪歩。そんな犬のような姿勢♥では、皆に呆れられてしまいますよ?♥」

雪歩「ぁ…………♥♥♥♥」

強引に立ち上がらされはしたものの、がくがくと膝が笑っているのを雪歩はおぼろげに自覚する。

雪歩「ふぁ………ぁ♥♥♥♥♥ぁへぇ、えっ♥♥♥♥♥も、らめ♥♥♥♥♥れすぅ…♥♥♥♥♥」

もはや貴音の姿はほとんど見えなくなっており、その支えを失ったシャイニング・ユキホはゆっくりと前に倒れこんだ。

日曜の真昼間からエロSSを投下する
なんと聞こえのいい言葉か――!!(良くない)




Q.これ時間停止してる意味ありました?

Q.結局ゆきぴょんは何時間触手レイプされてたんですか?

A.止まってます。すごく止まってます。(支離滅裂な思考・発言)



先日はハルカさん&いおりんの強気コンビ快楽堕ちで「やっぱこうじゃないと(恍惚)」となっておりましたが
今回は一転、「ゆきぴょんやちーちゃんみたいなモロMっぽい娘はそのまま素直にMじゃないとな!!」となっております
(支離滅裂な思考・発言)



犬耳と犬尻尾プレイがすっかりお気に入りになっちゃいましたねゆきぴょん
書いてるやつもお気に入りだからね、ちかたないね

あずささんが責め気を出しているとわりといい感じだったので
今回は貴音さんが責め気を出すことになりました
ミキミキとちーちゃんがどう転ぶかはまあ、今後のお楽しみということで(※無策)


もう耳タコかと思いますが触手とかち○ぽとかレ○プとかの卑猥パワーワードを責められている女の子に言わせるのすこすこ侍の拙者にとって
ゆきぴょんのような清純派がち○ぽとか連呼しておりますとすごく股間にくるわけですがみなさまはいかがでしたでしょうか

さあみんなも!!貴重な日曜の午後とか使って感想を送ろう!!!!!(支離滅裂な思考・発言)




最後に

安価の方々ほんとごめんなさい
いろいろやりやすいように弄っていますので、もう今の時点ですでにかなり原形どこ行った状態です
今後ひどくなることはあっても回復はあんまりしないと思いますのでせめて謝ります
ほんとすみません

このところほぼ毎週くらいのペースで来ていたから今日も……とでも思ったかァ!!

あの、大変申し訳ありません、ちょっとしばらく来れないと思いますので先にお詫びしておきます(屑)
具体的にはひと月とか空くかなという感じですマジごめんなさい
8月末くらいにはなんか投げられるかなと思います

だからそれまでここに妄想をたくさん投げておいてくださっていいですし
なんならそのまま続きを書いててくれても私は一向に構わんッッ

あとは感想を今更ながらくれたってぜんぜんいいんだぜ
くれぇ(切実)

というか最近とくにエロがワンパターンなのは自覚してございます
なかなか治せないんだよね、それにこんだけ長かったらパターンもかぶるよね
すみません


なお現在の>>1の路線的には、ちはゆきみきは時止め触手レイプでイソギンチャクに仲良く屈服したのち
本命に種付け交尾されてなすすべなく(触手・蟲・魔獣)奴隷マジシャン堕ち一直線ですのでごあんしんください

というかはるあみももうダメみたいですし(※このあとスライム粘液レイプが待っています)、
いおりんは触手戦闘員の旦那様たちと公開ラブラブ子作りセックスで幹部化しそうですね(他人事)

なので現幹部がどういう目に遭うかandまこちんがどうなるかくらいでしょうか
>>1もしばらく妄想溜めときますのでみなさまもお気軽にお投げください



こんな長文書いてる間に続きを書けっていう話だよな!HAHAHAHAHA!!!!(屑)

罵倒がわりに感想や妄想をたくさんよろしくな!!!





またいずれ
では今回はこれにて(ニュルン

はないちもんめの頃に黒春香さんの一喝にびびって撤退した
ブタ衛門さんにリベンジの機会を与えたいね

千早さんと、ミキの目の前で、雪歩が、寝転んで………っていうか、床に横になってた。

千早「は、萩原さんっ!?」

マジシャンの衣装で、倒れたままぐったりしてる雪歩に、千早さんがすぐに駆け寄る。
ミキも、できることならそうしたかったけど……

美希「………千早さん!ミキがまわり見張っとくの、だから雪歩のコトよろしく!!」

千早「っ、ええ!」

どこから、なにが出てくるか、どんな攻撃をされるかもわからない今、ふたりで雪歩を助けるのはあぶない。

だって………千早さんとミキが雪歩と話をして、背中を向けてから何秒かしか、たってないはず。
それに部屋の中には、何匹かいつものイソギンチャクさん♥♥……が、いるだけで、ほかには女のヒトたちだけなのに。
でも、ミキたちにはいきなり倒れたみたいに見えた雪歩が、もうぜんぜんフツーじゃなくなってた。

雪歩「ひぅぅ…♥♥♥♥あぁ、あは、っ♥♥♥♥……んふ、うふふ………っっ♥♥♥♥」

顔も髪も、それに衣装もほとんど見えないくらい、雪歩は全身を白い粘液でべっとべとの、どろどろにされて……♥♥
それに、ものすごいニオイがしてる…♥♥♥これ…こんな濃厚な、いやらしいニオイって、やっぱり………♥♥♥♥

千早「こんな、すご……♥♥………ひど、ぃ…♥ 萩原さん、しっかりして、いったい……なに、が…♥♥」

千早さんももう、なんとなく想像はついてるんだと思う。雪歩を励ます言葉の調子が、どこかおかしい。
そして、話しかけられた雪歩のほうもなんか、ぼんやりしたカンジで、千早さんのほうを見ないまましゃべりはじめた。

雪歩「ぁあ…えへ、へ♥♥♥♥ち○ぽ…ぉ♥♥♥♥触手の、ち○ぽ♥♥♥♥もっとっ♥♥♥ほしいれすぅ♥♥♥♥」

美希(…………っ♥♥♥)

思わず、身体がびくっとしちゃった気がする。それに千早さんもたぶん、ミキとおなじ…で♥♥
たぶんそうだって、わかってはいたけど、実際に雪歩本人から、その名前、聞かされちゃうと……♥♥♥

美希(で……でも、どうして…?千早さんもミキも、おなじ部屋にいたのに、ぜんぜんわかんなかったなんて……)

雪歩が最後にミキたちと言葉を交わしてから、ぜったい1分もすぎてないはずだった。
なのに、目の前の雪歩のかっこうは……何時間もずーっと、レイプ♥♥♥されてた、みたいな…♥♥
千早さんもミキも、知ってる♥♥ いくらなんでも1分くらいじゃ、ここまでドロドロにはして、……もらえ、ないの…♥♥♥

千早「し、……触手…♥♥♥………っ、誰……なにが、あなたをこんな…、どろどろに…っ♥♥」

寝たままの雪歩を抱き起こして、千早さんがゆっくりしゃべってた。
落ち着かせようとしてるみたいにも見えるし、………でも、千早さん自身をなんとかおさえようとしてるみたいにも…♥

その二人の様子をみてて、ふと、ミキにはヘンなものが見えた気がした。

美希(………? なに……あれ?)

短めに切りそろえられた、いつもは茶色の……そして、今はまっしろにされて♥♥…る、雪歩の髪。
その頭の上のほうに…………イヌの、耳、みたいな……?

美希(えっと…雪歩の新装備、とか?ミキは今まで、見たことないけど………)

千早さんはちょっと混乱しちゃってるぶん、まだ気づいてないみたいだった。
いちおう教えてあげたほうがいいかも………と思ってるミキの目に、こんどははっきりと動くものが飛び込んでくる。

美希(………え、っ? イヌの……し、しっ、ぽ……?)

千早さんやミキのとだいたいおそろいの、雪歩が着てる、マジシャンの衣装。
ひらひらした白のミニスカートも、イヤらしい粘液♥♥で、どろどろにされてたけど………
その、スカートの中、雪歩のおしりのあたりから、毛でふさふさしたものがにゅ、ってカンジで出てきてる。
しかもそれが、ゆっくりだけど、イヌがしっぽをふるみたいにして、動いてた。

ミキ(な、なんで……? ひょっとして、耳と…しっぽで、セット……ってこと、なの?)

雪歩もミキたちも、マジシャンだから、魔法でそういうふうに変身しちゃうことはきっと、できると思う。
でも、雪歩はイヌがすっごく苦手なはずだし、それにわざわざイヌのしっぽや耳をはやすイミがわかんない……
……でこちゃんとか、ミキみたいに、奴隷マジシャン♥♥♥にふさわしいコスチューム、ってわけでもないみたいだし…♥

美希(………あ♥♥ でも……)

よく見たら、雪歩のスカート、ミニなのは前とおんなじだったけど、
腰のとこがずいぶんローライズになってて、おなかとか、おへそとか丸見えに、なってる…♥♥♥
それといっしょにショーツのひも部分も、完全に見えるような状態で♥♥
やっぱり雪歩も、ちゃんと…♥♥使命、できてるんだ……っ♥♥♥

とりあえず、まだ雪歩の変化に気づいてないらしい千早さんに、ミキは声をかけようとして…
千早さんの声が、いつの間にかぜんぜん聞こえなくなってるだけじゃなくて、
さっきまで動いてた雪歩のしっぽ?とか、そもそも千早さんまでが、まったく身動きしてないことに気がついた。

「さすが、目ざといですね、美希………いえ、今は、しゃいにんぐ・美希、とお呼びしたほうが?」

美希「ッ!?」

しーんとしてる中で、いきなり後ろから声をかけられて、すぐにミキはそっちを振り向いた。
すっごく聞き覚えのある声と、わかりやすい喋り方………見るまでもなく、ブラックジャンボの幹部にされた、貴音…!

貴音「その、しゃいにんぐ・雪歩の耳と、尻尾…♥美希も、たいそう可愛らしい、と思いませんか?」

美希「………やっぱり、雪歩のコレ…貴音がやったことなの?」

どうして千早さんが身動きしなくなってるのかも、よくわからなかった。
なら、今ミキがやるべきことは、時間をかせいで相手のスキを、みつけること………

貴音「ふふ、わたくしは、特になにもしておりません。これはあくまで、雪歩自身がしたことですよ」

にこにこ笑って言う貴音はやっぱりつかみどころがなくて、一瞬、昔のままなのかも、って思っちゃいそうになる。
でもダメ、この貴音はミキの知ってる貴音じゃなくて、ブラックジャンボ♥♥の……

貴音「まあ最も、雪歩がひとりでに犬と化したわけではございませんが…こちらの皆様にも、お助けいただきました」

笑顔のまま、貴音はそう言って、自分のうしろ側をふり返るみたいなしぐさをした。
その貴音の背中のほうから、ずるっ、ずるって、なにかを引きずるみたいな音が聞こえてくる。

貴音「それはそれはもう、ずいぶんたくさんの『手』助け、でしたね。ふふふ………」

空中で、にゅるにゅるって激しく動き回ってるそれをバックに、貴音がまたにっこり笑った。
その左右を固めるみたいに、いつものイソギンチャクさんが♥♥♥♥ずらって、何匹、も………♥♥

貴音「最初はしゃいにんぐ・雪歩も、素直になりきれていないようでしたが……そうですね、五分と経たず、従順になりましたよ♥」

美希(……あ、ぁ♥♥あんなにいっぱい、イソギンチャクさん…♥♥♥ ……っ、ダ、ダメ!気をしっかり、もたなきゃ……)

楽しそうに話す貴音の声が、ミキの耳を右から左へぬけていった。

貴音「いそ助殿たちに、おち〇ぽ触手♥♥♥で、たっぷり可愛がられ、よがり啼くさまは…♥♥まるで、ぺっとの雌犬、といった風情でございました…♥♥♥」

美希「っ、そ……そんなの、ウソに決まってるの!!だって、雪歩はついさっき…」

うっとりした貴音の口調で、そのまま貴音のペースに引きずり込まれかけてるのに気づいて、ミキはあわてて大声を出した。
でも、貴音には通用してなくて。口元だけちょっと笑ったまま、貴音がまっすぐミキのほうを向く。

貴音「目の前の光景が信じられませんか?美希。その、しゃいにんぐ・雪歩の艶やかな姿が、何よりの証拠ではありませんか?」

美希(………っ)

言い返さなかったらよけいに相手のペースになっちゃう、ってわかってるのに、言葉がぱっと出てきてくれない。
それをいいことに、貴音はにこにこしたまま、どんどん調子よく話し続けてくる。

貴音「お尻も、お〇んこも…♥♥♥全身隅々まで、磯巾着のおち〇ぽと♥♥♥♥どろどろに濃い、媚薬粘液♥♥♥♥で、汚し尽くされて…♥♥♥」

貴音「正義の魔法戦士だというのに、しゃいにんぐ・雪歩は…♥♥♥触手れいぷ♥♥♥♥の快楽に屈服して、自ら雌犬へと変身したのですよ♥♥♥」

聞いちゃダメだって思っても、その貴音の説明は、するするとミキの耳の中にもぐりこんできた。
だって…♥♥雪歩のいまの状態から考えたら、貴音の言ってるのはぜんぶ、ホントのことに、ちがいなくて……♥♥
ミキが、それにたぶん千早さんも想像したとおり♥♥雪歩は、ミキたちの知らない間に…♥♥

美希(雪歩…っ♥♥やっぱり、イソギンチャクさんたちに♥♥♥あんないっぱいの触手ち〇ぽで♥♥♥♥輪姦されて、たんだ…♥♥♥♥)

もちろんミキが直接見たわけじゃないのに、その光景が頭に、目にうかんできちゃう♥♥
雪歩が…マジシャンなのに♥♥抵抗もできないまま、触手でレイプされて♥♥♥堕ちちゃう、ところ…♥♥♥

美希(で、でも、待って……♥それ、雪歩がイヌの耳としっぽを生やしちゃう理由に、なってないの!)

貴音「美希がいま、考えていることを当ててみせましょうか。『いくら雌犬まじしゃん♥♥とはいえ、なぜ雪歩は、犬の耳や尻尾を生やしてしまったのか』…というのが、ひとつ」

本当にミキの心を読んでるみたいなタイミングで、貴音がそんなことを言い始めて、またミキはうっかり聞き入っちゃう。
落ち着かなきゃ、これくらいならあてずぽうでも予想できて、当たり前……… 
………今のが、ひとつ? じゃあ、二つ目があるってこと? と思った瞬間、貴音がまた口をひらいた。

貴音「そして、もうひとつは…♥♥『自分も雪歩のように、触手おち〇ぽで犯し尽くされたい♥♥♥』……でしょう?」

美希(……っ♥♥♥)

いきなり言われて、思わずミキはつばを飲み込んじゃって♥♥ そしてすぐに、ちゃんと言い返さなくちゃいけないことに気づいた。
だから、声を出すために、まず息をおっきく吸い込もうとして……… 息が吸えないことがわかって、軽くパニックになる。

美希(!? う……ウソ、なんで!?息…………)

息、だけじゃない。目の前の千早さんや、雪歩とおんなじで、いつの間にかミキまで指一本動かせなくなっちゃってる!?

貴音「おや?どうしました、しゃいにんぐ・美希。答え合わせをしていただきたかったのですが…♥」

息を吸い込むことも吐くこともできないのに、ぜんぜん苦しくないし、貴音の声はちゃんと聞こえて、ものを考えることもできる。
わけのわからないまま、ミキはすぐそばでにこにこしてる貴音をだまって見てることしかできない。

貴音「ふむ……返事がありませんね。身動きもしていない様子ですが…美希のことですから、目を開けたまま、居眠りでもしているのでしょうか?」

じっとミキの目を見たまま、貴音が面白がってるカンジでしゃべってた。
うまく言えないけど、直感でわかる………貴音は、ミキに貴音の声が聞こえる状態だってこと、わかった上であえてあんなふうに言ってるんだって。

美希(ミキのこと、バカにしてる……っ!なんとか……して、抜け出さなくちゃ……!)

力を入れてみようとがんばったり、強く念じたりいろいろしてみても、身体が動いてくれる様子はぜんぜんなかった。
その間も、ミキの意識だけはずっとはっきりしてて、それがよけいにイライラと、焦りのもとになる。

美希(だって、このままじゃ…♥♥ミキも、………雪歩みたいに、されるっ♥♥♥イソギンチャクさんにレイプ♥♥♥♥されちゃう♥♥)

千早さんに抱えられて、ぐったりしたままの雪歩の様子がまた目に入って、思わず、背中がぞくぞくってした。
きっと、雪歩も…♥♥こんな風に、動けなくされて♥♥にゅるにゅるの触手ち〇ぽでっ♥♥めちゃくちゃに、犯されちゃったんだ…♥♥♥

貴音はなんにも言わないままだったけど、イソギンチャクさん♥♥たちには命令がとどいてるみたいだった。
ゆっくり貴音を追い越して、触手ち○ぽ♥♥♥いっぱい、ゆらゆらさせながら、ミキのほうに近づいて、きてる…♥♥

貴音「皆、お待ちなさい。……ひょっとすると、しゃいにんぐ・美希は、狸寝入りをしているのやもしれません」

ちょっとわざとらしく貴音がそう言った瞬間、イソギンチャクさんたち♥♥がぴたっと止まった。
そのまま、次の指令を待ってるみたいで、その場で触手♥♥♥だけ、動かしてる…

貴音「ですからまずは…そうですね、少し遠巻きから様子を見てみてはいかがです?」

美希(ようすを………って、いったい何……… っ!?)

貴音に言われて、少しだけミキのほうへ近づいたあと、イソギンチャクさんたちはそれぞれ、その場で止まってた。
そしてみんな一斉に、触手ち○ぽを♥♥♥ミキのほうにむけて、狙いをつけるみたいに、して♥♥ま、まさか……♥♥♥

ぶびゅっびゅるっ、ぶじゅっ!びゅぐっ、びゅるるるっ!

美希(や、やっぱりぃ、っ♥♥触手のザーメン…♥♥♥っ、ミキにかけてきてるぅっ♥♥♥)

白くてどろどろの、媚薬粘液っ…♥♥♥イソギンチャクさんたちが、同時に思いっきり、こんな、されたら……♥♥

美希(…………あれ? ……………あつ、くない、し、においも……?)

来る…♥♥♥と思ってた、べたべたする感触とか、すっごくくさくて、いやらしい♥♥♥クセになっちゃいそうな、においとか…♥♥
そういうのが、ぜんぜん感じ取れない。ミキのからだ全体にたくさん、ぶっかけられてるハズなのに…♥♥♥

美希(…きっと、貴音がなにかミスっちゃってるにちがいないの!これなら、だいじょうぶ、耐えられる……!)

まだ動けなくてピンチなのは変わらないけど、このままだったらきっとチャンスがくる。
今はあせらないで、貴音がもっと大きなスキを見せるまでじっと待




いきなり、ずぅん、って、からだに衝撃が走ったようなカンジがした。
そのことに気づいてあっと思う間もなく、ミキのおなかの奥が、火をつけられたみたいに熱くなる。

美希(…っっ!?♥♥♥ な、なにっ、こんな……いきなり、っ♥♥♥)

このカンジ……知ってる、覚えて…る♥♥わかっちゃうっ♥♥♥
イソギンチャクさん♥♥♥とか、イモムシさん♥♥……ミキの大好きな、ハニーの♥♥♥♥ち○ぽのお汁でっ♥♥♥
ミキのいやらしいからだ、を♥♥♥えっちにされてる、ときの…♥♥♥♥

美希(どう、して……♥♥においも、してない、肌にも…さわられてるカンジしないのにぃ♥♥)

理由はわかんないけど、ミキ…♥♥♥いやらしくされちゃってるよぉ♥♥♥

軽く腰を落として両足を開き、両手には大型の拳銃を構え、周囲を油断なく警戒する姿勢で立っているシャイニング・ミキと
白濁液まみれで倒れたシャイニング・ユキホ、その雪歩を抱きかかえて介抱しているシャイニング・チハヤ。
三人のマジシャンたちが彫像のごとく動きを止め、固まっている姿を、ブラックジャンボ幹部の貴音は品定めするように眺める。

貴音(………頬が心なしか、上気しているようですし、それに………ふふふ♥結果は上々、というところですか)

その微動だにしない魔法戦士たちのうち、シャイニング・ミキにごくわずかな変調があったことを敏感に察知し、
貴音はほかに誰一人として見る人のいない室内でひっそりと笑みを浮かべた。

貴音(理屈がわからず、さぞ混乱していることでしょう、美希…♥)

意識だけ残したまま時間を停止させられた状態の美希へ、複数のイソギンチャクたちに命じて媚薬粘液のシャワーを浴びせかけさせ、
その状態で今度は意識まで含めて時間を停止させ、実時間がしばらく経過してから解除することで
シャイニング・ミキ本人からすればまるで、唐突に媚薬の効果で発情させられたかのように錯覚してしまう。
雪歩よりもずっと攻撃的な能力と性格の持ち主である美希を相手に、貴音は侮ることなく入念に策を巡らせていた。

貴音(雪歩の折は、反抗しないだろうというわたくしの見立てが当たりましたが……美希の場合、万一があると厄介です)

貴音(このまま弄んで、堕ちてもらうといたしましょう……♥♥しかし、その前に)

パニックに陥っているであろう美希の心中を想像してにやりと笑うと、
銀髪の幹部は再び、動きを封じられた金髪のマジシャンのほうへと向き直った。




貴音「あの、しゃいにんぐ・美希。聞こえておりますか? ……むむ、返事がないと、どうにもやりづらいものです」

とぼけた顔と声だけど、笑いをかみ殺してるのがまるわかりの貴音が、ミキを見て声をかけてくる。
やっぱりこれって、貴音はもうぜんぶ気づいてる…ミキが動けないだけで、聞いたり考えたりできるってことにも、
それに………ミキがまた、エッチにさせられちゃってること♥♥♥にも、っ……♥♥

貴音「致し方ありません。不躾ではありますが、こちらで勝手に進めるとしましょうか…♥」

その貴音の言葉にあわせて、イソギンチャクさんが…♥♥何匹か、ミキのすぐそばまで寄ってきてた。
そして……触手、っ♥♥♥さきっぽに、小さいイソギンチャクさんがくっついてるみたいなかたちの触手が、
ミキの目の前で持ち上げられて…♥♥にちゃぁあ、って、粘液の糸を引きながら、口のとこ♥♥開いてる…っ♥♥

美希(ぁあ…そんな、っ♥♥♥いやらしすぎるのぉ…♥♥)

逃げなきゃ、って思うのに、ミキの身体は言うことを聞いてくれなかった。
その間にも口をひらいた触手さん、が…♥♥♥そのままにゅるにゅるって、下のほうに、動いていってる♥♥♥

美希(く、くっつかれちゃう…♥♥あんな、エッチな触手さんに♥♥♥ミキのおっぱい、吸われちゃったら…♥♥♥)

目も動かせないけど、目の前で動いてる触手さん♥♥は、見ようと思わなくたって見えちゃう。
その先っぽがゆっくり近づいてきて、そして…♥ミキの衣装の上から、ぎゅうぅって、吸い付いてきちゃった、っ♥♥♥

美希(ま、また…っ♥さわられてるのも、わかんない…見えてるのに♥♥おっぱい吸われてるのにっ♥♥)

思いっきりくっついてるのに、吸われるカンジがまったく伝わってこないのは、さっきと同じだった。
こんなに、されてたら……ぜったいわかるハズ、なのに、きもちいいはず♥♥♥なのにっ♥♥
………で、でもこんなヒキョーなので、負けたらダメ、ミキが動けないからって、イソ




貴音「その見事な胸はやはり、いそ助殿たちもお気に入りのようで…♥しかし、美希もまんざらではなさそうですね」

また貴音が勝手なこと、言ってる……ミキはこんなの、……よろこんで♥♥♥なんか…♥♥

貴音「なんと卑猥な装束なのでしょう…♥♥穴の開いた下着が、超みにのすかーとから丸見えですよ、しゃいにんぐ・美希♥♥」

美希(………え?!)

頭も動かせないから、すぐに確認はできない……でも、ミキの服、また変わっちゃってるの…!?

貴音「お腹もそんなに露出させて………ふふふ、まるで、いそ助殿たちを誘っているようです♥♥」

貴音「伊織といい雪歩といい、それに美希といい…♥♥やはりまじしゃんは皆、触手れいぷ♥♥♥されるのが、大好きなのですね♥♥」

言ってることからすると、貴音にはホントに、ミキの……奴隷マジシャン衣装っ♥♥♥見えてる、みたい…
あれは、ハニーの、っ♥♥♥イモムシさんのための服のはず、なのにぃ♥♥

貴音「乳房を虐められただけで、そうなってしまうとは♥♥くすくす。これからが、本番だというのに…♥♥」

そこまで聞いてて……聞いとくことしかできないんだけど、そこでミキはおかしなことに気がついた。

さっきまで、ミキのおっぱいにくっついてる触手さん♥♥♥二本だけのはず、だったのに、
ほんの一瞬しかたってないうちに、乳首♥♥だけじゃなくて…ぐるぐるって、いっぱい巻きついてる…ぅ♥♥
い、いつの間に、こんな……♥♥ ………それに、これからが本番、って…♥♥♥

貴音「さぁ、しゃいにんぐ・美希。今から貴女をたっぷり可愛がってくれる、触手おち○ぽが来ましたよ……♥♥♥」

今度はかたちの違うやつが、たくさん…っ♥♥
先っぽがきのこみたいにふくらんでる、イソギンチャクの、触手♥♥♥ミキに、寄ってきてる…♥♥




貴音(………はて、そういえば、美希は胸だけをどれくらい責められていたのでしたか。2時間ほどまでは、覚えておりますが……)

美希の意識を奪った状態でイソギンチャクたちに責めさせた張本人である貴音は、どれだけじっくり時間をかけたかを思い返す。
実時間では数時間にわたり、豊かなバストを媚薬粘液まみれにされ、乳首を中心に嬲られ続けたことで、
シャイニング・ミキはいまや全身をすっかり発情させられてしまっていた。

貴音(装束は、まじしゃん本人の意思とは無関係に変じてしまうのですね。まことに滑稽で、そして、淫らです…♥♥)

秘所を隠すはずのショーツに穴が開き、雄を受け入れる準備が万端であることを示しているシャイニング・ミキの衣装は
まさに奴隷マジシャンとしての正装と呼ぶにふさわしい、淫靡な雰囲気を漂わせていた。
あちこちの丈も短くなり、陵辱してくれと言わんばかりの魔法戦士の装いに、貴音は満足げに目を細める。

貴音(頃合でしょうか、このあたりで一度、奴隷らしい振る舞いができたご褒美に…♥♥絶頂を、味わわせて差し上げるとしましょう♥♥♥)

ひとり納得したように軽くうなずくと、貴音はごく小さく、指を鳴らした。




美希「………ひっぐ、ぅ♥♥♥♥♥ぁ♥♥♥♥イグぅうう♥♥♥♥♥むね、ぇ♥♥♥♥♥おっぱいぃ♥♥♥♥イクぅうぅぅぅぅっ♥♥♥♥♥」

………なにが、起きたのか♥♥♥わかんないっ♥♥♥
いきなり、声、出るように……、なって♥♥♥でもそれより、胸っ♥♥♥ミキのおっぱいっ♥♥♥♥
きゅうに……感覚が、戻ってきた♥♥♥みたいに♥♥♥……きもちいいのが♥♥♥♥♥いっぺんに、ぃっ♥♥♥♥

美希(イ、っちゃった、ぁ…♥♥♥♥むね、おっぱい、だけでぇ♥♥♥♥ミキ…♥♥♥イカされたっ♥♥♥♥)

どうなってるのか、も、わからないぃ……♥♥♥どうして、こんな突然……っ♥♥♥
身体は、まだ動かせなくて♥♥♥♥足とか、がくがくしてるカンジするのに♥♥倒れることも、できな…い♥♥♥

貴音「…何事かと思いましたよ、美希。急にそんな、はしたない声を上げたりして……♥♥」

びっくりしたみたいな演技をしながら、貴音がにやにや笑ってそう言った。
これ…ぜったい、貴音がなにかしてる…っ♥♥ミキ、貴音に……おもちゃに、されてる…♥♥

貴音「胸で、いく…♥♥と聞こえましたが。まさか、美希、乳房をほんのわずか弄られただけで、気をやってしまったのですか…?♥♥」

わかってるくせに、目の前の貴音が、ねちっこいカンジで質問してきてた。
どうせ、バレてるんだろうから…♥♥せめてミキの口からは、認めないように、しなきゃ……

美希「……っ、き、聞きちがい、なの…!ミキは……こんな触手♥♥♥で、イかされたりなんか…♥♥♥」

貴音「そうでしょうとも。触手お○んぽ♥♥相手に、わずか数分で達してしまうなど……魔法戦士として、ありえないことです」

当たり前なの! ………って言おうとして、また、しゃべることができなくなってるのに気がついた。
これもきっと貴音のせい…、ミキが話せるか話せないか、貴音がぜんぶ、あやつれるようになってるんだ…!

貴音「ふふ……反論がないということは、同意と見なしてよさそうですね。では……♥♥」

また…ミキにあえて見せつけるみたいにしながら、ゆっくり、触手が…♥♥♥近づいて、きて…
そして、手とか足とかに少しずつ、巻きついてきてるみたい…♥♥ぜんぶは見えないから、わからないの…♥♥

美希(あ……っ!?♥)

ぐいって引っぱられた…んだ、と思う。手も、足もさわられてるカンジはまだしないのに♥♥
ミキの身体が勝手に、動かされてる……足を思いっきり、開かされて♥♥宙吊りにされてる、しかも……

美希(い、いやぁ……♥♥いくら、動いてないって言っても…、千早さんと、雪歩の目の前で…っ♥♥)

かがみこんでじっとしたままの千早さんと、その千早さんに抱えられてる雪歩が、ほんのすぐそこにいた。
その、ほとんど真正面で、ミキは……♥♥たくさんの触手♥♥♥巻きつけられて、
イソギンチャクさんに♥♥縛られて、エッチなポーズとらされたまま、ぶら下げられちゃってるぅ…♥♥

貴音「ふむ…♥よい格好ですね、しゃいにんぐ・美希♥♥開脚して、仲間たちにお○んこを見せつけるとは…♥♥」

美希(あぁ、やだぁっ♥♥貴音、わざわざ言わないでぇ…♥♥……意識っ、しちゃうのぉ♥♥)

ミキも何も言えないし、千早さんも、雪歩も黙ったままだからまだマシだけど…♥
こんな近くで、こんな恥ずかしいポーズで、っ♥♥ミキ、今から……犯されちゃう♥♥触手で、レイプされるとこ…♥♥♥

美希(……見られ、ちゃう♥♥♥ ……? 待って……… ミキも、動けないだけで、意識はちゃんと、ある…)

美希(それなら………雪歩も、千早さん、も…? 二人は……ずっと、ミキのこと、を……♥♥♥)

二人とも動かないし、しゃべらないから、今までずっと、気づいてないって思ってたけど……まさ、か♥♥
千早さんも雪歩も、ミキが……おっぱいで、イっちゃうところ♥♥ それに、これからイソギンチャクさんにレイプ♥♥♥♥されるのもっ♥♥

貴音「それではいよいよ、『めいんでぃっしゅ』と参りましょうか…♥♥美希のことも、雪歩のように、たっぷり可愛がってあげてくださいね♥♥」

貴音が、言い終わらないうちに、触手ち○ぽがっ♥♥♥♥ミキのショーツの穴のとこに、にゅるにゅるって寄ってきて…♥♥
そしてそのまま、ずぶぅぅって♥♥♥♥はいって、きちゃったぁっ♥♥♥♥

美希(で、も…今度、もっ♥♥♥ぜんぜん、入れられてるカンジしない……っ♥♥これなら、耐え……♥♥)

ミキの中に入り込んだ触手さん♥♥♥♥が、にゅぷっ、じゅぷっって、出入りを繰り返してる。
揺さぶられて、視界もぐらぐらしてはいるけど…♥♥犯されてる感覚は、まだ伝わって♥きてないっ♥♥
…………でも、っ♥♥♥♥

美希(千早さん、っ♥♥♥雪歩もっ♥♥きっと、見てる…ぅ♥♥♥♥ミキが触手レイプ♥♥♥♥されてるとこ、見られてるのぉぉっ♥♥♥♥)

二人の目が、ミキのほう見てる気がする…♥♥♥きっと………ぜったい見てるっ♥♥♥♥
ミキのお○んこ♥♥♥♥イソギンチャクさんに、触手でずぽずぽ犯されてるの♥♥♥♥見られてる♥♥♥そうに決まってるっ♥♥♥

美希(だ、だいじょうぶ♥♥ミキはなにも…感じてないっ、……はず♥♥なのにっ♥♥♥)

美希(だめぇ♥♥♥いやらしい気分に、なっちゃうよぉ♥♥♥♥感じてるのか、どうか♥♥♥もう♥♥わかんにゃいいっ♥♥♥♥)

イソギンチャクたちが激しく触手を蠢かせ、その陵辱を受ける美希の身体がゆさゆさと動かされている以外は、
部屋の隅に退避している女性たちはもちろん、千早も雪歩も微動だにしない。
貴音はその様子を眺めながらのんびりと考えを巡らせていた。

貴音(………察しのいい美希のこと、今頃、千早も雪歩も動かないだけで意識はあるのでは?と勘繰っていることでしょう)

貴音(無論そうしても良いのですが、わたくしが横着して、二人は完全に『停めて』いるとも知らずに……ふふふ♥)

時間操作、という突拍子もないアイディアを美希がすぐに思いつけなかったとしても無理はない。
さらに言えば、自分が置かれている状況と、目の前の仲間のそれが同じと信じてしまうのも当然ではあった。
しかし結果として、その思い込みがシャイニング・ミキをさらに追い詰めてしまう。

貴音「どうしました、美希?♥まさか、とは思いますが……仲間の前でれいぷ♥♥♥されて、気持ちよく♥♥なっているのですか?」

美希(ひぃんっ♥♥♥やっぱりばれ、てるっ、貴音に♥♥♥ミキがいやらしい子だ、って♥♥♥気づかれてるのっ♥♥♥)

からかうような貴音のひとことで、美希は内心だけで悲鳴を上げた。
その様子を見守らされる千早と雪歩の目に一切の意思が宿っていないことに、美希はまったく気づく余裕もない。




貴音「ですが、ちょうど良いようです♥いそ助殿たちも、そろそろ最初の限界が近い様子……♥♥♥」

美希(ゲンカイ……って♥♥あ、ぁ♥♥♥ち○ぽ♥♥♥触手がっ♥♥♥♥びくんびくんって、動いてるぅ…♥♥♥)

目で見てしか、わからない…♥♥お○んこに入ってる、はずなのに♥♥♥動きは伝わって、きてない……は、ず…♥♥
でも貴音も言ってるとおり、もう♥♥♥イソギンチャクさんたちが、イキそうになっちゃってるっ♥♥

美希(ナカに♥♥♥出されちゃうぅ♥♥♥触手ち○ぽで…♥♥♥千早さんと、雪歩の♥♥♥目の前♥♥で、っ♥♥♥)

触手さんが、動いてるのも♥♥♥びくびくしてるのも見えてるのにっ♥♥♥
ミキには…レイプされてる感触っ♥♥♥♥ぜんぜん、ないまま、イっちゃうなんて…♥♥♥♥

美希(♥♥ でも…さっきのおっぱいのとき♥♥♥みたいに……、あとで、また来ちゃうとしても……♥♥♥)

美希(いま、この場で♥♥二人の目の前でイカされる♥♥♥よりは…まだマシ、なの…♥♥♥)

そう、ミキが考えた、その瞬間。
まったく意識してないうちに、ミキの、のどから

美希「ひぐぅううんっっ!?♥♥♥♥♥う、うそっ♥♥♥♥♥♥こえ…っ、なんれぇっ!?♥♥♥♥♥」

声、♥♥♥♥また、出せるようにっ♥♥♥♥♥ミキ、からだ、ゆさぶられて♥♥♥♥
おま○こ♥♥♥♥ずんずんって♥♥♥♥♥突かれてるっ♥♥♥触手♥♥♥♥♥きてるのわかっちゃうぅっ♥♥♥♥♥

貴音「おぉ、良い声です♥♥♥ずいぶん我慢していたようですね?もう遠慮はいりませんよ、美希…♥♥♥」

美希「ぁひぃっ♥♥♥♥♥や、っだ、め♥♥♥♥らめぇぇっ♥♥♥♥♥ち○ぽ♥♥♥♥触手ち○ぽっしゅごいぃぃ♥♥♥♥♥」

はっきり、わかるっ♥♥♥ミキの感覚っ♥♥♥もどってるのぉ♥♥♥これまでの分っ♥♥♥♥ぜんぶいっぺんに、来てるみたいにっ♥♥♥♥

貴音「さあっ、しゃいにんぐ・美希♥♥♥千早と、雪歩の見ている前で…♥♥♥存分に、気をやっておしまいなさい♥♥♥」

美希「いやぁあっ♥♥♥♥そ、そんなの、ぉ♥♥見られながら♥♥♥触手でイクなんて♥♥♥♥らめぇっ♥♥♥♥」

ぜ、ぜったい♥♥♥♥ダメ♥♥♥♥なのにっ♥♥♥ち○ぽ触手♥♥♥♥びゅくびゅくしてるっ♥♥♥♥もう♥♥♥♥出され、ちゃうっ♥♥♥♥

美希「ぁ♥♥♥♥あぁーーーーっっっ♥♥♥♥♥やぁ♥♥♥♥らめ♥♥♥♥♥っイクッ♥♥♥♥♥イッひゃうぅうぅぅ~~~っ♥♥♥♥♥♥♥」

美希「あついのがっ♥♥♥♥いっぱいぃ♥♥♥♥ミキの、♥なかにぃ♥♥♥♥♥ひゃんっ♥♥♥♥♥また♥♥♥イクっ♥♥♥♥♥イクぅううぅ!♥♥♥♥♥♥」

美希(あぁぁ♥♥♥♥♥ミキ、イソギンチャクさんに♥♥♥♥レイプ♥♥♥♥♥されて♥♥♥♥中出し♥♥♥♥♥されちゃってるぅ♥♥♥♥♥)

美希(また♥♥触手でイクッ♥♥♥♥♥雪歩…♥♥♥ちはや、さんも♥♥♥見てるのにぃ♥♥♥♥触手ち○ぽでイかされてりゅのぉ♥♥♥♥♥♥)

こんな…♥♥♥♥ミキがイってるところ♥♥♥ぜったい、二人に見られちゃったぁ…♥♥♥♥
いくら、使命だからって…♥♥♥♥イソギンチャクさんに♥♥♥♥触手で、中出し種付けアクメ♥♥♥♥♥させられる、とこ…♥♥♥♥

貴音「『ひさしぶり』に身体で味わう快楽はいかがでしたか、美希。いつも以上に、極上でしたでしょう?♥♥」

なんか……♥貴音が、話しかけてきてるけど、なに言ってるのか、よくわかんないっ…♥♥

貴音「時間が止まっている間の分の快楽を、濃縮して、後から体感するわけですから……♥あっけなく絶頂しても、美希の責任ではありませんよ」

………♥♥♥ミキが、悪いんじゃないっていわれてる、なら、だいじょうぶ…かな…♥♥

貴音「さて、では次です。なにせ、しゃいにんぐ・美希の後ろの穴は、まだ今回、使っておりませんからね♥♥」

貴音がまたなにか言って、イソギンチャクさんたちが…♥♥♥また、ゆっくりミキに近づいて、きてる…♥♥♥

美希「や、ぁ…♥♥♥♥いま、ゆるひてぇ……♥♥♥ミキ、いまっ♥♥♥イったばっかりにゃのぉ♥♥♥♥」

おねがいしても…♥♥触手さんたち、のろのろしてるけど、動き、止まらな




貴音「――――『ご無沙汰でした』、しゃいにんぐ・美希。ああ……とはいえ、美希の感覚では、数秒ほどでしょうか」

また、貴音が、よくわかんないこと言ってる…♥♥
ミキはまだイソギンチャクさん♥♥に、つるされたまんまで、お○んこも…♥♥♥♥ …………?

なんだか、触手さんの、数…♥♥♥♥さっきまでより、ずいぶん増えてる、気がする♥♥
それに……ミキのからだ、真っ白になってるみたいに見える…♥♥♥

貴音「とりあえず、あれから24時間ほど、いそ助殿たちに美希を任せておりまして…ずいぶん可愛がっていただいたようですね♥♥」

24、時間……ってつまり、1日ってことだけど…貴音は、自分でしゃべってる意味、わかってるのかな?

貴音「今はまだ感じ取れていないでしょうが、お尻も、それにお口まで、余すところなく使われたかと思いますよ」

貴音「いそ助殿たち、ずいぶん張り切っておりましたので…♥♥♥正面切っては勝てない美希が相手ですから、当然ですが♥♥」

貴音「―――さて、それでは、そろそろ仕舞いと致しましょうか。またのちほど……♥」

言い終わらないうちに、貴音の姿が少しずつ透明になっていくみたいに、ミキには見えた。
そして、にこにこ笑ってるその顔が完全に消えちゃわないくらいで

千早「………? ………な、っ!?美希っ!?」

美希「… え…………あはぁああんっ♥♥♥♥♥♥ち、ちはやさ、んほぉおおぉ♥♥♥♥♥♥」

雪歩「んふ…♥♥♥♥えへぇ、美希ちゃん、も…♥♥♥♥」

千早さんも、雪歩も…♥♥♥美希もっ♥♥♥♥みんな、うごけるように、なって、

美希(な、にっ♥♥♥♥♥これぇっ♥♥♥♥♥さっきまで、よりっ♥♥♥♥♥ぜんぜん♥♥♥♥すご、すぎるぅぅっ!?♥♥♥♥♥)

「ひ、っ…!?ウソ、あれ………シャインマジシャンがっ!?」
「そんなっ、だってさっきまであの子、普通に……! ……で、でも、あれ、………よろこんで、ない…?」

女のヒトたちの声も♥♥♥♥きこえて、るっ♥♥♥ど、どういう……♥♥♥
でも…♥♥♥♥そんなこと、もう♥♥♥かんがえて、られないよぉっ♥♥♥♥♥

美希「や、ぁ♥♥♥♥♥おほぉ♥♥♥♥♥♥んひぃいぃぃっっ♥♥♥♥♥♥ひ、ぁっらめぇっイクっ♥♥♥♥♥♥ミキっ♥♥♥♥♥イってるのぉ♥♥♥♥♥」

美希「おま○こイクっ♥♥♥♥♥おひりもっ♥♥♥♥イグぅう♥♥♥♥イってる♥♥♥♥のにっまた♥♥イクぅ♥♥♥♥♥」

美希「もぉ♥♥♥イヤ、ぁ♥♥♥♥イクの♥♥♥♥♥いやぁっ♥♥♥♥♥ヤなのにっ♥♥♥♥♥イク♥♥♥♥♥♥触手でイクっイっひゃうぅうぅ~~っ♥♥♥♥♥♥♥♥」

ミキ、っ♥♥♥♥♥イキまくってるぅ♥♥♥♥♥おま○こ♥♥♥♥お尻もっ、レイプ♥♥♥♥♥されて♥♥♥♥♥中出しされてっ♥♥♥♥♥
イソギンチャクさんの♥♥♥♥にゅるにゅるの、触手ち○ぽ♥♥♥♥♥何十本も♥♥♥♥同時にっ♥♥♥♥♥きてる♥♥♥みたいぃ♥♥♥♥
媚薬粘液♥♥♥♥♥どぷどぷ射精っ♥♥♥♥♥されながら♥♥♥♥前も♥♥♥うしろもぉ♥♥♥♥ずぽずぽぬちゅぬちゅ犯されへるぅぅう♥♥♥♥♥♥

雪歩「あは…美希ちゃんっ♥♥♥あの美希ちゃん、でも…やっぱり♥♥♥触手さん♥♥♥には…、勝てないんだぁ…♥♥♥」

千早「ど、どうしてこんな、いつの間に…!? ぁあ………、美希…っ♥♥イソギンチャク様に…♥♥♥屈服、させられて…♥♥♥」

みんな…見てるっ♥♥♥♥こんないやらしいミキのこと♥♥♥♥見てるぅ♥♥女のヒトたちも、雪歩も♥♥千早さんもっ♥♥♥
ミキが♥♥♥♥マジシャン、なのに♥♥♥♥いっぱい触手レイプ♥♥♥♥♥されて♥♥♥♥イカされまくってるとこ♥♥♥♥♥みられてるぅ♥♥♥♥♥

貴音「……この分では、伊織を助けるどころの話ではなさそうですね♥無様で、可愛らしいですよ、しゃいにんぐ・美希…♥♥♥」

…そう、だ、でこちゃん♥♥♥春香も♥♥助けに、きたのにっ♥♥きっと、今の、ミキ♥♥♥でこちゃんや春香にも、見られて…♥♥♥
見られながら♥♥♥♥またイク♥♥♥♥触手ち○ぽでお○んこイクッ♥♥♥♥♥おしりも、また♥♥♥♥きちゃうっ♥♥♥♥
ハニーじゃないのにっ♥♥♥♥♥イソギンチャクさん♥♥♥♥にも♥♥奴隷マジシャンの♥♥♥♥♥使命っ♥♥♥♥しちゃう、のぉ♥♥♥♥♥

美希「ち○ぽ♥♥♥♥触手ち○ぽしゅごいっ♥♥♥♥♥媚薬ザーメン♥♥♥♥♥ミキに、びゅーびゅーって♥♥♥♥♥らひてるぅ♥♥♥♥♥」

美希「ミキまたっ♥♥♥♥負けちゃう♥♥♥♥♥触手レイプ♥♥♥♥♥されたらぁ♥♥♥♥♥マジシャンお○んこ降参っ♥♥♥♥♥しちゃうのぉ♥♥♥♥♥」

美希「イクぅ♥♥♥♥ミキイっちゃいましゅっ♥♥♥♥♥ち○ぽ触手でアクメくるっ♥♥♥♥♥雪歩と♥♥♥♥千早さんの、まえでぇ♥♥♥♥♥」

美希「見ちゃ、いやぁ♥♥♥♥♥ぁっ♥♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥♥イグ、ぅっイクっイクぅうぅぅーーーーーっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

もう何回目かわかんないっ♥♥♥♥♥ミキまたイカされてるっ♥♥♥♥♥
イソギンチャクさんに♥♥♥♥♥触手で♥♥♥♥中出し♥♥♥♥♥♥されてっ♥♥♥♥♥種付けされてイっちゃうぅっ♥♥♥♥♥♥♥






美希「やぁ♥♥♥♥♥ひぁ、っ♥♥♥おねが…っ、やすませ、はうぅんっ♥♥♥♥♥♥も、ぉらめ♥♥♥♥♥触手♥♥♥♥♥らめぇっ♥♥♥♥♥」

眼前わずか数メートルもない至近距離でシャイニング・ミキが犯され続ける様を見せつけられ、
脱力しきったシャイニング・ユキホはともかく、シャイニング・チハヤまでが完全に固まってしまっていた。
相次ぐ絶頂に全身をびくびく震わせ続ける美希に、さらに新たな触手ペニスが襲い掛かる。

美希「ぁぁあぁん♥♥♥♥♥ゆる、してぇ♥♥♥♥♥イソギンチャクしゃんん♥♥♥♥♥ゆるひてっ♥♥♥♥♥ミキもう♥♥♥おかひく、なっひゃ……あひぃぃいっ♥♥♥♥♥♥」

美希「ひぐぅ♥♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥♥イっひゃぅうぅ!♥♥♥♥♥♥触手アクメっ♥♥♥♥♥♥しゅるのぉ♥♥♥♥♥ヤ、ぁ♥♥♥♥♥イク、ぅイクぅうぅうぅ♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

貴音「………助けなくて、よいのですか、しゃいにんぐ・千早?それとも……羨ましいのですか?♥♥」

銀髪の幹部がくすくすと笑って声をかけても、青い衣装に身を包んだマジシャンはしばらく反応を返さなかった。

※ここから下は本文ではありません




「美希は強キャラ」だけど「触手レイプされるとわりと即堕ちするし見られてると感じちゃうマゾ気質」(支離滅裂な思考・発言)



おひさしぶりです。ずいぶん時が止まっていましたね。

ということで美希の時止め触手レイプは王道中の王道、
「時間停止中に責められた分の快楽は停止解除後にまとめて来る」方式でした。
これ文章でやろうとするとなかなか難しいですね。
だからとりあえずハートマークをたくさん打っておきました。(支離滅裂な(ry



雪歩と美希と千早でそれぞれどうにか差別化しよう、と思って始めたことですが
正直別に分けなくてもよかったんちゃう? とか思っている今日この頃です。




久々に来たわりに図々しく言いますけど 感想ぐだざい”!!!!!





Q.これ貴音のほうがよっぽど強キャラな気がするんですけど

A.だって面妖だし



A.でも実は黒幕だった展開なんてのは絶対しません、貴音もマジシャンに戻って触手屈服までが既定路線です(キリッ




もう隠すことでもないと思いますが、たまには響が完全勝利しちゃってもいいじゃないの精神です
魔法戦士シリーズの過去スレに限ってもほぼ仲間ルートだったこともあり貧乏くじ引きまくってましたもんね
今回は完璧な彼女にふさわしく、ほかのアイドル全員完堕ちコースをひた走りますのでご了承ください

伊織と、追加で囚われた春香を一刻も早く救出するため、という触れ込みで
雪歩・美希・千早の三人が別の場所へと移動させられてから、結構な時間が過ぎていた。
その間も、シャイニング・ハルカとシャイニング・イオリは揃って同じ大型のイソギンチャクに絡めとられ、
触手の目隠しをされたまま、ステージ上で淫らな調教陵辱を受け続けている。

春香「おほぉお……っ♥♥♥♥や、めろ…♥♥やめてぇ♥♥♥♥♥触手はもう、いや、ぁあ♥♥♥♥♥ぁ♥♥♥♥だめ、ぇ…、きゃうぅっ♥♥♥♥♥」

伊織「ひぁあん♥♥♥♥やんっ♥♥♥♥イソギンチャクの触手チ○ポ♥♥♥♥♥また、ナカで♥♥♥♥ふくらんで……っ♥♥♥♥♥」

片方は黒、もう片方はピンクを基調とした卑猥な衣装をまとった二人の魔法戦士たちが
二穴それぞれに何本もの触手ペニスを出し入れされて悶え啼く様を、観客席に陣取る男たちは飽きることなく鑑賞していた。
やがてイソギンチャクの本体が大きく震え、雌を支配し、屈服させるための雄汁が、無数の触手の先端からたっぷりと吐き出される。
粘つく熱い大量の媚薬エキスはマジシャンたちの子宮と腸内を埋め尽くし、顔や肌にねっとりとへばりついていく。

春香「あひぃいぃっ♥♥♥♥イソギンチャクなんかにっ♥♥♥♥レイプ♥♥♥♥♥されて♥♥♥いっぱい、媚薬粘液っ♥♥♥♥♥注がれて♥♥♥♥♥る、ぅ♥♥♥♥」

春香「はぁ、っ♥♥♥あはぁあぁ♥♥♥♥♥こ、こんなこと、で…♥♥イったら、ぁっイクぅっ♥♥♥♥♥中出しされて♥♥♥♥♥触手アクメしますぅぅっ♥♥♥♥♥」

伊織「いやっ♥♥♥♥おま○こもうっ♥♥♥♥満杯なのにぃ♥♥♥♥また♥♥種付けなんてっ♥♥♥♥♥ゆるさないんだから…ぁあん♥♥♥♥♥♥」

伊織「媚薬ザーメンっ♥♥♥♥♥きてるぅ♥♥♥♥ひぁあ♥♥♥おま○こイクッ♥♥♥♥♥触手レイプで孕んじゃうぅうぅ~~っ♥♥♥♥♥♥」

いくら二人が勝ち気でも、全身を媚薬粘液漬けにされて犯され続けている状況では、虚勢を張り続けるにも限度があった。
徹底した触手の快楽責めで追い詰められ、少しずつ強気の仮面が剥がれ始めている伊織と春香を眺め、
ブラックジャンボ総帥たる響は満足げな笑みを浮かべ、会場を見渡せる玉座にふんぞり返る。

響「ふふーん♪千早たちのほうも、貴音がうまくやってくれてるみたいだし……なーんくるなーいさー、っと!」

律子「不安材料は何も見当たりませんね。ただ総帥、少しお耳に入れたいことが」

響「えー、なになに?なんか面白いこと?」

後ろから近づいてきた律子のほうを響は振り返る。眼鏡姿の幹部は軽くかがんで、総帥に耳打ちをはじめた。

律子(大したことではありませんが…「そろそろ触手以外に犯されるマジシャンも見たい」という声が、観客からちらほら聞こえています)

響(あぁ、なるほど。確かに春香と亜美が負けてから、ヒルノ進とイソ助たちが出ずっぱりだもんね)

響(それに貴音のほうが済んだら、そっちの映像もまたイソ助無双になっちゃうかー…………あっ!そうだ!)

少しの間考え込んでいた総帥がぱっと表情を明るくすると、すぐそばの床に黒い魔法陣が展開された。
その中心から、響や律子よりもいくぶん大柄な影が横に二体並び、少しずつ浮き上がるようにして姿を現してくる。

響「じゃあさ、このへんとかどう?貴音が千早たち三人終わらせるまでの場つなぎに、ちょうどよさそうじゃない?」

律子「おぉー、懐かしいですね。……っと、『そちら』のほうは私、まだよく知らないんですが…」

総帥が呼び寄せたモノを交互に見比べ、眼鏡の幹部が感想を述べた。
それを聞いた総帥はにっと笑いつつ、ステージで春香と伊織の陵辱を見守っているあずさにテレパシーで指令を送る。

響「こっちは律子も知ってのとおり、伊織と。そしてそっちの子は、春香に、ちょっとした縁があるんだぞ」

響「だいたい、今やってる試合自体エキシビションって扱いだし、これも追加の対戦カードにしちゃおう!」

響が宣言するそばで、魔法陣からは同じ影の後続が生み出されつつあった。

あずさ「うふふ~…♥春香ちゃん、伊織ちゃん。全身まっしろで、とっても可愛いわ♥♥」

伊織「はぁ………っ、はぁ…♥♥♥……っ、あ、あずさ………っ♥♥♥」

春香「……♥♥♥ なんの、つもりで……♥♥♥」

あずさ「たくさんの人に見てもらいながら、いっぱい、触手でエッチしてもらって…♥♥♥アイドル冥利につきる、ってやつね~♥」

歌うように煽るあずさの声を聞いても、シャイニング・ハルカもシャイニング・イオリも、すぐには返事すらできない。
にこやかに笑う長身の敵幹部の顔を見て、ようやく二人は、顔に張り付いていた目隠し触手をはずされていることを自覚する。

あずさ「それに、そのおなか……♥イソ助くんの赤ちゃんが本当にいても、おかしくないかも♥♥」

執拗に触手ザーメンでの種付けを繰り返された結果、春香も伊織も下腹部を丸々と膨らまされてしまっていた。
物理的な重さと、あずさの言葉で改めてその状況を思い知らされ、イソギンチャクに捕縛されたままのマジシャンたちは歯噛みする。

あずさ「でもそのままだと、たぶん、ちょっとジャマになっちゃうのよねぇ…ってことで、えいっ!」

一方的にしゃべってから、幹部は唐突に手を打ち鳴らした。
たちまち、春香と伊織の胎内に溜まっていた、重く粘つく感触が、一瞬にして消え去る。

春香(……っ!こんなもの、まで…♥♥ワープさせられる、ってこと………?)

伊織「な……なに企んでるの?こんな…わたしたちのおなかの、…媚薬ザーメン、っ♥♥取り除いたり、して………」

あずさ「あらあら…ごめんなさい、説明が足りなかったかしら~?また別の『お遊び』をしましょう、って、響ちゃんからのおさそいよ♥」

相手にとって利があるとは思えないその行動をいぶかしんだ春香と伊織の疑問に、
幹部はつかみどころのない笑顔を浮かべて応えた。
その直後、状況を見ていたらしい「総帥」の声が割って入る。

響『そーゆーこと! だからイソ助777号はおつかれ、いったんお休みしてていいぞー』

総帥の言葉を聞き、大型のイソギンチャクは捕らえていた魔法戦士たちを解放するために動き出した。
宙吊りの状態から二人をそっと床へ下ろし、手足や腰に巻きついていた触手をほどいてゆく。

すぐにシャイニング・ハルカとイオリの身体は自由になり、それを確認したイソギンチャクは這いずって後ろへ退く。
とはいえ、拘束を解かれただけであり、延々と続いていた陵辱のため体力の消耗著しいマジシャンたちは、
その場で上半身を起こして腰を下ろした姿勢をとるのがやっとのありさまだった。

響『そんで伊織も、それに春香もおつかれさまー。どぉ?大好きな触手で、たっぷりかわいがってもらった感想は?』

伊織「…………、っ♥♥♥♥」

春香「っく…♥♥♥最低…に、決まってるでしょ……♥♥」

声の出元がわからないせいで、二人ともだいたいの見当をつけて宙をにらむことしかできない。
その春香と伊織の様子をとくに気にすることもなく、響が説明をはじめた。

響『あはははは、まーた強がっちゃって!で、二人にも聞こえてたと思うけど、今、千早たちがね、助けに向かってるんだぞ』

響『………あ。その顔、ひょっとして聞こえてなかった?まー二人とも、ずーっとアンアン言わされてたからなー……』

いちいち屈辱を思い出させようとする総帥のからかうような口調に、二人は静かに歯噛みするしかない。
あえて間をたっぷりとってから、響がまた口を開いた。

響『ただ、三人のほうも時間、けっこうかかってるみたいだし…春香たちには、自力脱出のチャンスをもう一度あげてもいいかなぁと思ってね!』

そう響が言うのとほぼ同時に、春香と伊織から少し離れたところに、転送用とおぼしき魔法陣が二つ、展開された。

響『ルールはかんたん。春香と伊織はそれぞれの相手と戦って、勝てればプロデューサーと真のとこに帰っていーよ!』

響『あと、もし対戦中に千早たちが間に合ったら、それはそれで救出成功ってことにしてあげるさー。だから時間稼ぎも有効かもね?』

響がしゃべっている間にも、魔法陣から何かの影が現れ、少しずつ実体化しつつあった。
おそらくは自分に近い側のものが割り当てられた「対戦相手」であることを悟り、春香も、伊織もそれぞれに注視する。

伊織(……少なくとも、人っぽい形…イソギンチャク♥♥♥でも、ヒルでも…♥♥♥ない、っ♥)

春香(シルエットは似てる………でも、わたしの相手のほうが全体に、大柄…)

響『さて、それじゃあさっそくフィールドを作んなくっちゃね……ほい、っと』

響が軽くつぶやくと、春香と伊織を分断するように、それぞれに魔法陣をひとつずつ内包した状態で、
巨大な水槽のような結界がふたつ、ステージ上を区切るようにして出現した。
その威容を目にした瞬間、春香も伊織も、惨敗に終わったテレビ局でのチャレンジの結果を思い出させられてしまう。

春香(あのときのと、よく似てる…♥前回は、わたしが出てきたことでどうにか、『これ』から脱出を……)

伊織(これっ♥はじめて、触手に…♥♥♥イソギンチャクに、レイプされたときの…♥♥♥……お、思い出しちゃ、ダメ…♥♥)

伊織(………と、とにかく!今度こそ、出てくるやつに勝たなきゃ……)

春香(もう…♥さっきみたいな無様は晒せない…っ♥♥あんな、イソギンチャクみたいなのに……♥♥)

参加の是非を聞かれもしないまま試合場に連行されてしまい、伊織にも春香にも、もはや選択の余地はなくなっていた。
それぞれの結界内での「対戦相手」の影かたちがいっそう濃くなり、その全貌が徐々に明らかになっていく。

先に異変に気づいたのは春香だった。

春香(う、っ………ひどい、臭い…獣くさい、っていうの…?)

魔法陣を中心に、シャイニング・ハルカが押し込められた側の結界にむっとした臭気が立ち込める。
身体に影響があるたぐいのものではなさそうな分、単純に春香の不快感を煽った。

伊織(……これ、なんの音?湿った感じできもちわるい……っ)

同様に、シャイニング・イオリのほうでは、ぬじゅぬじゅと泡立つような不気味な音が断続的に鳴っていた。
正体を見極めようと伊織が苦心しているところで、新たな声が会場に響く。

やよい『うっうー!そしたら、…えっと、そうだ、あんふぃ、シアター!えんちょーせんの、さらに追加試合ですーっ!』

やよい『いままでずーっと、イソ助くんたちの触手の、なぐさめ……なぐさみもの♥♥にされてた、春香さんと、伊織ちゃん…♥♥♥』

やよい『……あぁっ!じゃなかった、シャイニング・ハルカとシャイニング・イオリは、ちゃんと戦えるんでしょーかっ!?』

相変わらず締まりきらない、少し舌っ足らずな幹部・やよいによる実況に、会場のそこここから笑いが漏れる。
それにめげず、幼い幹部は懸命に原稿をにらみつつ、アナウンサーを務めていた。

やよい『そして、今回、ふたりが対戦するあいては………じゃーん!この子…この人たちですー!』

春香「………………!」

伊織「っ………」

なにかしらの戦闘は避けられないことを悟り、シャイニング・ハルカは黒と赤に彩られたリボンを手に油断なく身構えた。
同様に、シャイニング・イオリは出現しつつある敵から距離をとり、その正体を確認しようと目を凝らす。
そしてすぐに、二人それぞれの眼前に、「対戦相手」たちが姿を現した。

伊織「な………あ、あんた…っ!?」

「ぐふっ♥久しぶりだねぇぇ、いおりん、また、いっぱい愛し合おうね…♥♥」

伊織の前に現れたのは、かなり肥満気味の普通の戦闘員だったが、伊織はその顔や話し方につい反応してしまう。
一方で、春香のいる結界の中では、かなり大柄な、豚と人を混ぜ合わせたような生物が仁王立ちしていた。

春香「……今さらのこのこ出てくるなんて。貴方、まだボスに粛清されてなかったの?」

「ブフゥ……ッ、シャイニング・ハルカ、ァ…!」

やよい『ええっと、じゃあまず、いおりちゃ…シャイニング・イオリの相手からごしょーかいしますね!』

一定の距離をとって向かい合った、マジシャンと「対戦相手」の様子を見ながら、やよいが再びマイクを握った。

やよい『って言っても、しちょーしゃの皆さんはもう、知ってると思います!あっ、もちろんシャイニング・イオリちゃんもね♥♥』

伊織(く、っ………♥♥)

幹部から言われるまでもなく、伊織はすでに眼前の戦闘員の正体を察していた。
忘れられるはずもない、生中継で自身を辱め陵辱しつくした、最初期型の融合戦闘員が、どういうわけかまた目の前にいる。

伊織(あの…ナメクジの、やつっ♥♥まだこいつ、生きて……っていうか、元に、戻って…♥♥♥)

最後には人間というより大型のナメクジに近い奇怪な生物に成り果ててしまったはずの男が、
伊織の眼前に立ち、その困惑する顔を見てにたにたと笑っていた。
融合したナメクジに由来する、物理的な攻撃を無効化してしまう軟質の巨体でのしかかられ、
屈辱の種付けプレスで何度も絶頂させられてしまった忌まわしい記憶が、シャイニング・イオリの脳裏を駆け巡る。

やよい『前の中継を見てないひともいるかもなので、のーりょくはまだ、ヒミツです♥どんな試合になるでしょーか?』

やよい『そしてーっ、シャイニング・ハルカの対戦相手!こっちはまだ知らないひとのほうが多そうなのでしょーかいしちゃいますっ!』

やよい『ブラックジャンボでもだいぶ前からいるベテランさんの、ブタ衛門くんですよー!』

名を告げるやよいの声と合わせるかのように、その生物がハルカの眼前で巨体をゆさりと揺らした。
ややピンクがかった肉色の肌と、基本的には筋肉質ながら肉が余っているボディはまさに豚を思わせるが、
直立して二本の足で立っているさまや全体のシルエットは人間のそれに近い。

「うおっなんだあれ。オークじゃん!」
「ブラックジャンボってやっぱスゲー、なんでもいるんだな」

新たな戦闘員を目にした観客たちから、感嘆の声が口々に上がる。
彼らの形容が端的にその生物の見た目を言い表していた。

やよい『実は、ブタ衛門くんは前に、シャイニング・ハルカにこてっ……こんて、ん… ……こてんぱん、にやっつけられちゃってるんですー!』

やよい『だからきょうは、リベンジにめらめらーって燃えてるはずです!ちゅーもくの対戦ですよっ!!』

「なるほど、そーゆーことなら頑張れよぉ、ブタ野郎!」
「応援してやるぜオーク!マジシャンへの恨み、きっちりヤり返してやれ!」

対戦カード決定の経緯を聞き、一部の観客は応援と称して野次を飛ばし始めた。
その声の響きには、まるで隠そうともしていない下心と下卑た期待が満ち満ちている。

やよい『さー、そしたらもう始めちゃいますね!シャイニング・イオリvsナメ ………っ、あ、せ、戦闘員さん!ただの戦闘員さんです!!』

自分で言っておきながら盛大にネタばらしをしかけ、慌てて訂正する幹部の声にまた笑いが起きた。
あせりに声を少し上ずらせながら、やよいは同時に行われる試合もコールする。

やよい『そして、シャイニング・ハルカvsブタ衛門くん!どっちも1本勝負で、時間せーげんはナシですっ!それじゃあ……スタートぉ!!』

はつらつとした開始の合図を聞いて、マジシャン二人とそれぞれの対戦相手がじりじりと動き始めた。

過去の勝敗はさておき、対戦相手がかつて一度は戦ったことのある敵である、という点では、
急に対戦を組まれたマジシャンたちにとってもさほどハンデはなかった。
春香と伊織はそれぞれに、対峙している相手との距離を測りつつ、戦闘のプランを考える。

春香(前のときは確かこいつ、棍棒みたいなものを持ってたはず……それがない分、少しはマシ、か)

伊織(………接近戦だけは避けないとダメね。打撃がほとんど効かないし、それに、一度捕まったら…、……♥♥)

シャイニング・イオリは『ロゼ・ラパン』を呼び出し、そのバイザー越しに敵の様子を窺っていた。
そしてシャイニング・ハルカは、かつての戦いの際に相手をあっさり捕縛したリボンをちらつかせ、動きを牽制する。

「ブヒ、ィ……」

ブタ衛門と呼ばれているオーク風の怪物は慎重な動きを見せた。小さくうめくような声をあげ、春香をじっと見つめている。

「ほらほら、いおりん、早くおいでよぉ♥前のときみたいに、ボクのところまで…♥」

一方、半ば不意打ちに近い形、かつシャイニング・イオリが万全の状態ではなかったとはいえ、
かつて伊織を捕らえ、生中継の場で二穴をねちっこく犯し抜き、屈服させた戦闘員はマイペースだった。
挑発するような気味の悪い言動が、伊織の背にぞわぞわとした悪寒を走らせる。

伊織(…ずっと、どうにかとっておいた分の、魔力。フラッシング・ブラウ一発なら撃てる!)

本来、距離を置いた戦いを旨とするシャイニング・イオリからすれば、前回の対戦は不利な状況を強いられたあげくの完敗だった。
その教訓を活かし、伊織は、相手が油断しているうちに現状で可能な最大火力を叩き込むことを決意する。

春香(前回は情けをかけてあげたけど……今回、そんな余裕はない。だからリボンで捕らえて、即、とどめを刺す)

そしてシャイニング・ハルカからすれば、対戦相手はかつて問題にもせず一蹴した格下にすぎない。
油断なく身構えている春香は冷静そのもので、どう相手を斃すかだけを考えていた。

先制攻撃で一刻も早く片をつけたいマジシャンたちの思惑が一致し、伊織と春香は並んだ結界の中でほとんど同時に仕掛けた。
シャイニング・イオリが溜めていた魔力を一気に集中させ、全身がまばゆい光に包まれる。
その横で、シャイニング・ハルカが手だけを素早く小刻みに動かすと、たちまち赤と黒のリボンが生き物のように踊った。

「ブギィ、ナ、ナニ!?ブフゥウゥッ!!」

観客からはオークと呼ばれた、豚と人間を混ぜたような怪物は、かつて自分を襲ったリボンを見て叫びを上げた。
警戒しているのは傍目にも明らかだったが、シャイニング・ハルカのリボン繰りに目や身体の動きが追従できていない。

「あれ、ぇ…?」

シャイニング・イオリと対峙した男のほうは、さらに鈍重な反応しかできていなかった。
伊織がまた接近戦をしかけてくるとでも思っていたのか、全身、とくに額からの光量が増している魔法戦士をただ見つめている。

春香「悪いけどあんたには構ってられないの。………はぁあ、っ!!」

伊織「あのときの借りは、百倍、いや、一万倍にして返してあげるわ、くらいなさい!フラッシング・ブラウ!!」

シャイニング・ハルカの気合の叫びと、シャイニング・イオリの放つ必殺の技の名がぴったりと重なった。
宙を走ったリボンが豚人間の手足を捕らえ、さらには首や胴にまで幾重にも巻きついていく。
そして、伊織が放った光線は避けるそぶりすら見せなかった肥満体の戦闘員を直撃し、文字通りに"粉砕"した。

伊織「っ…え、えぇっ!?」

自分でも必殺の一撃とは思っていたものの、予想以上の効果を発揮してしまったことに伊織は思わず目をむく。
正面からまともに攻撃を浴びた戦闘員の肉体は、血や残骸を残しもせず粉々にちぎれ飛んだように、伊織には見えた。

伊織(……こ、ここまで、するつもりは………… ………でも同情なんてする必要ないわ!)

一方のシャイニング・ハルカも、以前の対戦の際と変わらない手ごたえをリボン越しに感じ取っていた。
豚そのものの贅肉とその下に息づく筋肉の震えを確かめ、春香はさらに力をこめる。

春香(だいたい人型をしてるんだから、首が急所なのも変わらないはず。………折る、せめて、一瞬で!)

やよい『あぁーっ!?さ、さすが、シャインマジシャン………戦闘員さんがいなくなっちゃいましたーっ!?』

やよい『それに、ブタ衛門くんも大ピンチかも…!シャイニング・ハルカのリボンで、動けなくされちゃってます!』

実況を担当している幹部・やよいの声が、状況を受けて一段と大きくなる。
会場の観客にも、シャイニング・イオリの側の結界内から戦闘員が姿を消したことも、
シャイニング・ハルカの相手であるオーク風の生物が窮地に追い込まれていることも一目瞭然だった。

伊織「……ふん、当然よ。この伊織ちゃんを怒らせたんだから」

シャイニング・イオリは小さく安堵の息をつくと、すぐ隣の結界内のシャイニング・ハルカに目をやった。
春香の両手から伸びる赤と黒のリボンが大柄な怪物を完全に捕縛しており、勝負は時間の問題のように見える。

伊織「さあ、ほら早くここから出しなさいよ!それにわたし、戻る前に、春香に加勢してもいいわけよね?」

やよい『ええっ!?』

伊織「それがダメなんてルールは聞いてないわ。勝ったら自由にしてくれるんでしょ」

めずらしく泡を食った幹部の声を聞き、シャイニング・イオリは少しだけ溜飲を下げる。
その背後から、別の存在が声をかけた。

「いやぁ……いきなり全力射撃なんて。びっくりしたなぁあ」
「でもある意味ぃ、ご褒美みたいなものかも」
「あんな殺気まんまんの攻撃もできるなんて、さすが、いおりんん…♥」

伊織「………ッ!?」

聞き間違いようのないねっとりとした声に、伊織は瞬時に振り返ったが、視界の中に戦闘員は見当たらなかった。
にもかかわらず、男の声が、それもひとつではなく複数が、そこここから聞こえてくる。

伊織(なに……これ、まだ、あの男の声が…どうして?消し飛ばしてやった、はず、なのに……)

「こうなって、みるとぉ、幹部の真美様に『イタズラ』してもらってたの……結果的にはよかったねぇ♥」
「そうそう。『だって見ためそっくりじゃん』とかいう、適当な理由だったけど…ぐふふ」
「その真美様にもあとで、たっぷり、『イタズラ』しかえしてあげたし♥ひひ…今度は、いおりんにも……♥♥」

伊織(……理由はわからないけど、……アレがまだ生きてる!消し飛ばしたんじゃない…っ、見えなくなっただけ…!?)

同じ男が何人にも増えて会話をしているような、しかも話の脈絡は通っている状況に、伊織は混乱を深めていた。




同じころ、シャイニング・ハルカもまた戸惑いを隠せないでいた。

春香(……!完全に捕らえてはいる、のに………硬い……!?)

ブタ人間が相手とはいえ、いたずらに苦しませないためにも即とどめを刺すつもりが、思うように行かない。
わずかな焦りが春香の心によぎった瞬間、最初にブタ人間が送り込まれてきたのちも
結界の中に残されていた転送用の黒い魔法陣から、唐突に、音もないまま別の影が姿を現した。

春香「な……!」

「ブフフフ……」

対処に苦慮しているのとそっくりのブタ人間がもう一匹出現し、シャイニング・ハルカへと好色そうな視線を送る。
よく見ると、リボンで捕縛されているはずの怪人も同じ目を自分に向けていることに、春香はそこで初めて気がついた。

やよい『おーっ、これはーっ!?まだまだ、勝負はどうなるかわかりませんよー!!』

実況者の立場を離れ、自身も観客になったかのように、やよいが楽しげな歓声をあげていた。

春香(増えた……!?見た目も、体格もそっくり………)

自分がすでに捕えているのとよく似た怪物の追加での出現に、春香の内心で警戒信号が鳴り響く。

春香「……さすが、悪の組織だね。1vs1みたいなこと言ってたくせに、卑怯なマネを……!」

逆境にある自分を奮い立たせる意味も含め、シャイニング・ハルカは身構えつつ小声でつぶやいた。
しかしその声もしっかりキャッチされていたと見えて、すぐにやよいの声が応える。

やよい『えへへー、じつはブタ衛門くん、ブラックジャンボの「クローンぎじゅつ」のじっけん台になってくれたんですよ!』

やよい『つまりそのブタ衛門くんは二匹……じゃない、ふたりとも、しょーしんしょーめいのブタ衛門くんです!』

やよい『だから、「シャイニング・ハルカvsブタ衛門くん」っていう試合じたいは、ちゃんとルールどおりですよー?』

幹部の説明は屁理屈にもほどがあったが、確かに嘘もついてはいなかった。
結果として、いきなり二対一の劣勢に追い込まれてしまったシャイニング・ハルカは歯噛みするしかない。

そして、シャイニング・イオリもまた、似たような状況におかれていた。

伊織「う、うそでしょ……!?こいつら、一体……!」

伊織から見える範囲のあちこちで、うぞうぞと不気味に体を震わせながら、爆散したはずの戦闘員が――
より厳密に言えば、同じ顔、体つきの戦闘員「たち」が、シャイニング・イオリをにやにや笑いで見つめながら復活を遂げつつあった。
そのおぞましい光景に言葉をなくしてしまう伊織に、勝ち誇った戦闘員たちが説明を始める。

「いおりんは賢いから、プラナリア、って知ってるよねぇぇ?とうぜん」
「ナメクジみたいな見た目の、キモい生き物なんだけど……」
「でも、ひとつ、すごい能力を持ってるんだよぉ♥それのおかげでボクは、いま、生きてるるる…」

あちこちに文字通り散らばっている戦闘員たちは体のサイズにもいくらかの差があった。
ときおり、小さめの個体がくっつき、ひとつに融合するという、到底人間ではありえない動きをしながら、
その戦闘員たちが口々に言葉を続けていく。

「さっきの、いおりんの全力攻撃はすっごぉく、キいたよ?」
「でも、プラナリアはどれだけ小さく刻まれても……ちょっとでも細胞が残ってたら、再生できちゃうのさぁ」
「真美様のアイディアで、今のボクは、ナメクジだけじゃなくて、プラナリアともまじってるんだよぉぉ♥」

伊織(っ、そ、そんな……じゃあ、わたし自分で、こいつらの数を増やしちゃったの……!?)

伊織(再生しきる前に、もう一度フラッシング・ブラウで………っ、だめ、魔力がまだ、足りない……)

そこまでの陵辱でかなりの消耗があった上、初撃に全力を注ぎ込んだせいで、伊織にはほとんど力が残されていなかった。
そのシャイニング・イオリを再生しながら取り囲む戦闘員たちの包囲が、少しずつ狭まってゆく。

春香「伊織っ!!しっかり、ぅくっ!?」

自分よりもさらに窮地に追い込まれている伊織の様子に春香が気を取られた瞬間、その身体がぐいと引かれた。
いつの間にか拘束から手足を脱出させたブタ人間の一匹が、今では逆にしっかりとリボンの束をわしづかみにつかんでいる。

春香(そんな…いつの間に!しかも、抜け出せたのに、あえて抜け出せないふりを………!?)

手玉にとっていたつもりが真相は逆だったということを思い知らされ、綱引きを強いられている春香の頬を冷や汗がつたう。
そこへ再び、楽しそうに、幹部のアナウンスが実況を加える。

やよい『もちろんシャイニング・イオリちゃんのほうの戦闘員さんも、みーんなおんなじ人です。だから、ずるじゃないですよー』

やよい『さあこんどは、マジシャンの二人がピンチですっ!見てるみなさんはぜひ、おーえんしてあげてくださーい♥』

たちまち、野太く下卑た歓声が、観客席から低く響いた。

春香「あ…っ、こ、この………きゃぁあっ!」

リボン越しの純粋な力比べに持ち込まれ、シャイニング・ハルカが均衡を保てていたのはごくわずかな間だった。
にやりと笑った一匹目のブタ人間の腕力に負け、リボンから手を放す判断が遅れた春香はずるずると引き寄せられてしまう。

「ブヒッ、ウヒ、ヒヒッ」
「グフフフ…シャイニング・ハルカ、久シブリダナ?」

春香「やめ…放しなさい、あぐ、ぅ!?」

でっぷりとしたその外見におよそ似合わず、ブタ人間たちは素早かった。
後から現れたほうの一匹が春香の左右の手首をそれぞれしっかりとつかみ、頭上に伸ばさせた姿勢で床におさえつける。
その間にもう一匹は、ミニスカートから伸びた太ももの上からどっかりと腰を下ろしてまたがり、
あっという間にシャイニング・ハルカは二匹のブタ人間によって組み敷かれてしまう。

春香(うっ……近づかれたせいで、獣の臭いが、よけいに……っ)

男性の加齢臭などとは比べ物にならない雄くささに圧倒され、春香は思わず顔をしかめた。
その反応もまるで気にせず、ブタ人間たちはにやにやと笑いを浮かべる。

「前ノトキノ、ウラミ。ハラシテヤル、ブヒ、ィィッ!」

春香「…………ふん、いかにも単細胞のブタが考えそうなことね。こんな………ぁあんっ!?♥♥♥」

時間を稼ぎ、隙を見て逆襲するために口撃を仕掛けようとしていた春香の言葉は、自身の嬌声にさえぎられた。
のしかかりマウントをとっているほうのブタ人間が手を伸ばし、シャイニング・ハルカのバストを無造作に揉みしだき始める。

春香(…こ、こんなブタに触られてる、だけなのに♥♥さっきまでの………触手の♥♥♥せい、で…っ♥)

乱暴にただ握り締めてくるだけの刺激ですら、春香の奥にまでぞくぞくとした甘い痺れを伝わらせてくる。
伊織とともにイソギンチャクの媚薬粘液を前にも後ろにも注がれ続け、発情させられきった身体ではそれも当然だった。

「ブフフフ……感ジテルナ?」
「淫乱マジシャンメ。モット、乱レサセテヤル……グヒィ」

春香「っ、調子に、乗るなぁ…!ブタの手なんかで、感じたり…♥♥っ、なんて……ふむぅ、うっ♥♥」

上げかけた反抗の叫びは、今度はより直接的な手段で封じられた。
春香の胸を揉みしだく動きは止めないまま、覆いかぶさってきたブタ人間に、思い切り唇に吸いつかれてしまう。

春香(くそ、…っ、嫌ぁ……!こんなブタにキス、されて…胸も♥触られて♥あ、あぁ、舌まで入れて、きてるぅっ♥♥)

別の生き物よろしく動き回る、太く粘っこい舌に口内を舐めまわされ、自分の舌もねっとりと絡め取られる。
じゅるじゅる音を立てて唾液を流し込まれ、春香の口から鼻へと濃密過ぎる獣の臭いが立ち上る。

春香(くさいっ、気持ち悪い……きもち、わるい♥♥のにっ♥鼓動、早くなって……♥♥身体、熱いぃ…っ♥♥)

すでに雌として開発された身体に、濃厚な雄の臭いが染み入り、疼きを加速させる。
少しずつ力が抜けてしまうのを自覚しつつ、春香はブタ人間とのディープキスで少しずつ蕩かされてゆく。

春香(は…早く、抜け出さないとだめ…♥♥…っ、でもこんながっちり、組み伏せられてたら、すぐには、っ♥♥)

春香(ブタの分際でこいつ…ぴったり密着してきて……!♥♥身体、もっと、熱くなってる…ぅ♥♥♥)

押さえ込まれた身体をよじらせ、ときおり震わせている春香を、ブタ人間たちは好色な嗤いを浮かべながら見ていた。

伊織「い、いやっ、離れ、なさいってば…… ふあぁんっ♥♥だめ、ぇ♥♥へばりついて、来ちゃいやぁ…♥♥」

シャイニング・イオリの状況はさらに絶望的だった。
オークじみた怪物の体臭にも当然、マジシャンでない女性相手なら十分すぎるほどの媚薬効果があったが、
ナメクジ、さらにはプラナリアとの混種融合を果たした伊織の相手の戦闘員の場合、
体表が直接、魔法戦士専用に調合された媚薬スライム並みに強烈な催淫汁の原液でまみれている。

そのナメクジ戦闘員が、あるものは人型に回復しきった状態で、またあるものはナメクジに近い形態のままで、
サイズも大小入り乱れた大群となり、シャイニング・イオリの身体中にまとわりついていた。

「ひひひ…♥♥いおりんも、よ~く覚えてるでしょぉ?ボクの粘液の、威力ぅ♥♥」
「しかもこんなエッチな服だったら…♥効果が、きっとさらに、ばつぐんになるよねぇえ」
「やっぱりいおりんは、いやらしくてイケないどすけべマジシャンだなぁ♥♥でゅふふふふ♥♥」

さらに、戦闘員の言葉どおり、シャイニング・イオリの衣装は卑猥極まりない変化した状態から元に戻っていない。
シャイニング・ハルカと一緒に触手陵辱を受け続けた直後ではしかたがないとはいえ、
四方八方から人間ナメクジがへばりついてくる、今の伊織がおかれている状況では致命的といえた。

伊織(あぁ、っ♥♥肌に、媚薬粘液…っ♥♥♥ぬりつけてくるみたいに、べとべと、這い回ってきてる…ぅ♥♥)

伊織(また身体、うずいてきて♥♥……だ、だめ♥♥このままじゃ、またわたし…♥♥こいつに♥♥こんなやつに、っ……♥♥♥)

前回の対戦の際に陵辱されつくした記憶がまた蘇り、伊織の背筋をぞくぞくと震わせた。
そのわずかな揺らぎを知ってか知らずか、ナメクジ男たちが呼びかける。

「おぉぉ、あっちも盛り上がってるぞぉ♥」
「ほらいおりん、見てごらんん♥♥シャイニング・ハルカも、あんなに…」

伊織(はる、か…♥♥)

つい促されるまま素直に、伊織はすぐそばの結界のほうへと目を向けた。
ちょうどまさに、醜悪な巨体のブタ人間に手をおさえつけられ、もう一体にのしかかられたシャイニング・ハルカが
濃厚なキスを強制された上、乳房まで乱暴にいじりまわされている姿が目に飛び込んでくる。

春香「ふぅ、ぅ…んんっ♥♥♥んぐ……♥♥ ……、~~っ♥♥♥」

巨体のブタ人間が覆いかぶさっているせいで、春香の身体はところどころしか見えなかった。
しかし、がっちりと抑え込まれている手首やのぞいている足がぴくぴくと小刻みに震えているのが、伊織にもはっきり見て取れる。

「ひひ、はるるんも…♥ボクよりもっと太ったブタくんにキスなんか、されちゃってるのに」
「あの様子じゃ気持ちよくなっちゃってる、みたいだなぁぁ♥♥」

身体にまとわりつくナメクジ戦闘員たちが口々に勝手なことを言い散らし、伊織は春香のためにも抗議の声を上げようとした。
そのために口を開けた瞬間、ぬるりとした粘着質な感触がその中をいっぱいに埋め尽くす。

伊織「~~~っっっ!?ぅぐぅ…! ……♥♥♥ん、んむ、ん、んっ♥♥」

おおむね人型の戦闘員の一人が伊織に近づき、止める間もなく唇を奪った。
割り開かされた唇のすきまから、大きく太いナメクジそっくりの舌を無理やりに押し込まれ、
その粘々とした熱い肉がシャイニング・イオリの舌をすっかりからめとってしまう。

「あれを見てたら、ボクも、したくなってきたぞぉ♥」
「むふぅ♥いおりんのお口はあいかわらず、ちっちゃくてかわいいなぁぁ」
「もっと舌を吸わせてよ、ほらっ♥ほらぁ♥」

元が同一個体だったためか、複数の戦闘員たちは意識と感覚を共有しているらしかった。
強引なキスを続ける個体から伝わる甘美な味が、ほか全員の表情と声までも醜くとろけさせる。

伊織(いやぁ♥♥こいつとキスなんてしたら、だめぇ…♥♥口の中、からも、…おかしくされちゃうっ♥♥)

そのまま媚薬粘液でもある戦闘員の唾液を口移しに流し込まれ、伊織の身体も小さく震える。
イソギンチャクに時間をかけて躾けられた身体の疼きが再燃するのに、時間はほとんど必要なかった。

やよい『はわぁ…♥♥シャイニング・ハルカもシャイニング・イオリちゃんも、すっごくいやらしいキス♥♥しちゃってますっ♥』

やよい『なかまを賭けた、バトル中なのに…♥こんなことでいいんでしょーか♥♥』

醜悪な相手だというのにキスを強要されただけで敏感に反応してしまっている魔法戦士ふたりの様子に、
実況担当の幼い幹部もすっかり当てられている様子だった。
その淫靡な雰囲気は、当然、試合を見守っている俗悪な観客たちにも伝わる。

「豚でもナメクジでもオッケーなのかよ、マジシャン様。スキモノにもほどがあるな」
「おいおい、いいのかぁ、早く逃げねーとヤられちまうぞぉ!?」
「いや、ありゃあ二人ともヤられたいから、逃げられないフリしてるだけだって」

好き勝手なことを言う男たちの声はもちろん春香にも伊織にも聞こえていた。
しかし、抵抗しなくてはと思う意志とは裏腹に身体には力が入らず、それどころか心の抵抗感までもが殺がれていく。

春香(口の中……ブタのにおいで♥いっぱいにされて…っ♥♥頭が、回らない…♥♥)

伊織(だ…め♥♥これじゃ、前とおなじ…♥♥ナメクジの舌♥♥きもちよ……よく、ないぃ♥♥よくないのにっ♥♥)

イソギンチャクに延々と犯されていたときの影響で、マジシャン二人が身につけている衣装は露出度が高いままであり、
さらには下着すら、そもそもつけていないか、あっても極小の役に立たない状態になりさがっている。
もちろん、執拗で好色な凌辱者たちがそんな都合の良い条件を見逃すはずもない。

春香「……ぷぁ、っ♥♥はぁ、はぁ………♥♥………っっ♥♥」

口の中を余すところなくたっぷり堪能されてしまったあとでようやく解放され、春香は大きく息をついた。
精いっぱいの敵意をこめて目の前のブタ人間をにらみつけるが、相手はそれをまったく意に介した様子がない。
それどころか、二匹のブタ人間たちはにやりと笑い、ぶるん、と音を立てそうな勢いで股間のモノを屹立させてみせる。

春香「ひ、っ………♥♥♥」

唐突にいきり立った男根を見せつけられ、シャイニング・ハルカは息を呑んだ。
その目はしかし、ブタ人間たちが誇示した二本の異形にくぎ付けになってしまっている。

春香(あんな♥太くて、大きいので、こいつらっ♥♥わたしの、こと………♥♥)

春香(早く、なんとか、しないと……♥♥また、わたし♥♥レイプ♥♥♥される…っ♥♥こんな、ブタなんかに…♥♥)

たちまち淫猥な想像で春香の頭は埋め尽くされ、自然と呼吸が荒く、鼓動が早くなってしまう。
だがその目は、理性とは逆にどこか期待しているような色をのぞかせていた。




ほぼ同じタイミングで、シャイニング・イオリにはもっと直接的な責めが始まっていた。

伊織「ひぁ、あぁんっ♥♥♥ちょ、ちょっとっ、なにやって……♥♥」

熱く脈打つ軟体質のものが、スレンダーで控えめな伊織の尻肉を押し広げ、きゅっとすぼまったアナルに押し当てられる。
そのびくびくした脈動がはっきりと伝わり、シャイニング・イオリも同調して身体を震わせてしまう。

「ハァ、ハァ…も、もう我慢できないぃ♥いいでしょ、いおりん、ねっ、ね?」
「前とおんなじだよぉ♥♥いっぱいイかせてあげるからさぁあ♥」
「いおりんの、かわいいお尻ぃっ♥い、入れたいぃっ、犯したいっ犯す♥犯してやるっ♥♥」

前から後ろから、時には耳元で、ねっとりした同じ声が幾重にも重なってしゃべりかけてくる。
身体に密着されている上に疑似的なサラウンド音声にまで取り巻かれ、伊織は精神的にも物理的にも追い詰められる。

そして、一度は人間としての意識すら手放した融合戦闘員の本能、ことに性欲は凄まじかった。
伊織が上げる制止の声も、彼にとっては嗜虐欲を一層かきたてるスパイスにすぎない。
まだかろうじて立ったままのシャイニング・イオリの全身にまとわりついたナメクジと人間の合いの子のうち、
伊織の背中側に陣取った、人の形をある程度残していた個体が、ゆっくりと腰を沈めていく。

伊織「う、うそ、やめなさ……ひぃいいぃんっ♥♥♥♥ぁ、あぁ、ぁ♥♥♥おぉおおっ♥♥♥♥」

圧力を感じたシャイニング・イオリはとっさに逃れようと身をよじったが、すでに遅すぎた。
ただでさえ大型イソギンチャクの触手でほぐされきった尻穴は、軟質の戦闘員ペニスをずぶずぶと呑み込んでしまう。

伊織(ぁひぃぃい♥♥♥っお尻ぃっ♥♥♥♥またっ♥♥こいつの、チ○ポ♥♥♥ナメクジチ○ポで犯されてるっ♥♥♥♥)

触れたところすべてに張り付いてくるような独特の感触が、伊織にたちまち前回の陵辱の記憶をフラッシュバックさせた。
その間に根元まで深々と粘着質な肉棒を埋め込んだ戦闘員のほうも、満足げなため息を各個体が漏らす。

「おふっ、ふぅううぅ……♥♥いおりんのケツま○こ最高ぅうぅっ♥♥」
「ボクのち○ぽに、ぴったり吸い付いてきてるぞぉ♥」

伊織「そ、そんな、ことっ…♥♥や、んんん♥♥♥んひぃぃい♥♥♥おひ、っおしりぃい!♥♥♥♥」

菊門でごく軽く、浅く抜き挿しされるだけで、シャイニング・イオリはたやすく悲鳴を上げさせられてしまっていた。
全身にまとわりついたナメクジの媚薬粘液でさらに性感を燃え上がらされ、細い両足ががくがくと震える。
さらに、マジシャンをより激しく性的に責め立てようと、ナメクジ型や人型のほかの個体も一斉に動きを激しくし始めた。

「ちょっと小っちゃいけど、きれいな、いおりんのおっぱい…♥♥いただきまぁあす」
「じゃあ、ボクは腋をもらうぞぉ♥すべすべしてておいしそうだよぉ、いおりん♥」
「ここもいっしょにイジメてあげるよシャイニング・イオリぃい♥♥じゅる、っじゅるるるう……♥♥」

胸をはだけさせられ、むき出しになった伊織の乳首をなかば溶けかけたような人型の戦闘員が甘噛みし、
そのすぐ近くで大きなナメクジ型の別個体が、腋の下にずるずるともぐりこんでいく。
さらに、秘部をほとんど隠せていないショーツをずらされ、硬くしこったクリトリスにまで強く吸い付かれてしまう。

伊織「らめぇえっ♥♥♥そ、そんないっぺんにっ♥♥♥やめ、なさ…♥♥♥ぁ♥♥ひぁあんっ♥♥♥」

伊織「ナメクジなんてっ♥♥♥いやぁ♥♥また、こんなやつに、ぃ♥♥おしりレイプされへるぅうぅっ♥♥♥」

敏感な弱点を同時に嬲りまわされ、シャイニング・イオリはいやいやをしながら叫ぶ。
だがその行為と言葉がまた、戦闘員たちを煽り立ててしまうことにまでは気が回っていなかった。




春香(あ、ぁぁ………♥♥伊織、っ♥♥)

たくさんの戦闘員たちにまとわりつかれた伊織がアナルを犯され始めるのを、春香は呆然と見るしかない。
その淫らな責めに見入っている間もなく、ブタ人間がほくそ笑みながら声をかける。

「他人ヲ、気ニシテイル場合カ?ブヒヒ………」

春香の下半身側にいるほうのブタ人間は、あえてシャイニング・ハルカにもう一度見せ付けようと腰を突き出した。
人間のものよりもはるかに大きく太い、反り返った肉棒がその存在感を誇示している。

春香「…………っ♥♥は、放しなさい……っ!」

現実に引き戻され、どうにか獣たちから逃れようと、春香は必死で手足に力をこめ、身をよじった。
しかし、先ほどまでの陵辱で消耗させられている上に巨体のブタ人間二体が相手では
さしもの魔法戦士といえども力でかなうはずもなく、逃げ出すところか、拘束をわずかにゆるめることすらできない。

「ドウシタ…シャイニング・ハルカ。逃ゲナイノカ?」

春香「く……ぅ♥♥こ、この……♥♥」

必死にもがくシャイニング・ハルカをしばらく眺めたあとで、ブタ人間の一匹が両手を伸ばした。
春香がびくりと震えるのをよそに、腰のくびれを両側からがっしりとホールドする。

「ブフ、グフゥッ。サァ行クゾ……」

自らの意思で下着を消失させてしまった春香の秘所はスカートの中で完全にさらけだされている。
その濡れそぼった蕾に、熱く脈打つ肉槍の先端部が押し当てられ、ぬちゅり、と湿った音を立てた。

春香(し、しっかり気を持たないと…こんなブタの…っ、ち○ぽ♥♥なんかで……)

どうあがいても逃れられないことを悟り、春香はせめて快楽に溺れてしまわないよう心を決める。しかし、

「グヒィ、ブヒィィイィッ!!」

春香「ぅあ、ぁあんっ!?♥♥♥♥あ、はっ♥♥♥はひぃいぃいいっ♥♥♥♥」

雄の欲望と暴力的な肉の圧力を前にして、シャイニング・ハルカの決心は悲しいほどに無力だった。
すっかり準備の整った春香の雌穴は、巨大すぎるように見えたブタ人間の勃起ペニスをスムーズに受け入れてしまい、
はちきれんばかりの肉棒をみちみちに詰め込まれ、敗北マジシャンはいとも簡単に絶頂を迎えさせられてしまう。

「グク、ク………絶頂シタ、ナ?コノ、淫乱まじしゃんメ……」

自分が組み伏せ、肉槍でつらぬいた雌の身体の激しい反応を直に感じ取り、ブタ人間がにやりと唇をゆがめた。

春香「はーっ♥♥♥はー…っ、ち、ちが…♥♥♥わたしは、イってなんか……ぁぁあん♥♥♥♥や、やめ♥♥♥らめぇっ♥♥♥♥」

必死の思いで絞り出した春香の反論の言葉は、ずっぽりと肉棒を嵌め込んだブタ人間が
輪を描くようにして腰を少し動かすだけで、あっさりと嬌声に変えられた。
かつて一蹴されたマジシャンが、自身の体の下で敏感すぎるほどの反応をしていることに気をよくし、
ブタ人間は鼻息を荒げるとシャイニング・ハルカに再び覆いかぶさると、肉々しい体をぴったりと密着させる。

春香「うぐ、ぅっ…♥♥お、重……っ、くるし…♥ひゃんんっ♥♥♥♥っぉ♥♥♥ぉほぉっ!?♥♥♥♥」

真上から体重をかけ、ばちゅっ、ばちゅん、と激しく音を立てながら、ブタ人間は腰を落下させるように振りたくった。
巨体にのしかかられて身動きもほぼ封じられてしまったシャイニング・ハルカは、
まさにピストン運動と呼ぶべき動きで奥底までブタのペニスで突かれ、子宮からの快楽で全身をゆさぶられる。

春香(こんな♥♥♥激しいだけの、セックス♥♥♥なんて♥♥しかも相手がブタなんてっ♥♥♥ぜんぜん、きもち♥♥♥♥………よく…ない♥♥)

春香(……はず♥♥なのにっ♥♥♥ブタの、ち○ぽなんかで♥♥♥♥感じたらっ♥♥♥イケ、ないぃぃっ♥♥♥)

深々と肉棒に入り込まれるたび、子宮のほうが悦んで迎えようと降りてくるかのような錯覚に、春香は襲われていた。
両手をもう一匹のブタ人間に押さえつけられ、残りの全身もブタ人間の肉布団でほぼ覆われて
雄の本能剥き出しの交尾を受け入れさせられるシャイニング・ハルカに、観客からの野次が降りかかる。

「触手の次はブタか…マジシャン様はもう、チ○ポだったら、なにが相手でもOKなんだな」
「おい見てみろ、はるるんのあの表情。すっかりメスの顔になっちまって」
「やっぱ種付けプレスはデブのほうが映えるな。それに、あれじゃ絶対に脱出不可能だろ、ふひひ…」

春香(…好き勝手なこと、ばかり……っ♥♥♥………でも、わたし一体どんな、顔を…♥♥♥)

男たちの言葉に、つい春香は自身がどれだけ肉悦に酔いしれた表情を浮かべているのかを想像してしまう。
と、焦点が合わなくなりかけたその視界に、ブタ人間の醜悪な笑みが入り込んだ。

「ブヒ、シャイニング・ハルカノ淫乱まじしゃんマ○コ、最高ノ締メツケ、ダッ、グゥ、ウ!出スゾ……!」

春香「え……っ!?そんなっ♥♥♥ま、待っ、ひぐぅう♥♥♥♥ぃ、いやぁぁあ♥♥♥やめ、っ♥♥♥ぅあ♥♥♥♥ぁあん♥♥♥♥」

膣内射精を予告され、いったんは春香にも理性が戻りかけたが、さらに激しさを増した上下運動で霧散させられた。
ブタ人間の肉の重さで大開脚させられたシャイニング・ハルカの秘部に太い異種ペニスがずぽずぽと出入りする速度が上がるにつれ、
獣の低いうなり声と、春香の、悲鳴じみた高い嬌声が入り混じり、そして―――

「ッグ、ブゥウッ…ブヒ、ッブヒィイィィッ!!」

春香「いや、いやっ♥♥♥っあ♥♥♥♥ひぃいんっ♥♥♥♥ぁ、っあぁああーーーーーーっっっっ♥♥♥♥♥♥♥♥」

射精の瞬間ブタ人間は大量の贅肉でシャイニング・ハルカを押しつぶさんばかりにのしかかり、ぐりぐりと腰を押しつけた。
媚薬精液を一滴残らず子宮深くまで送り込もうとする大量の射精に、春香はひとたまりもなくアクメを強制される。

やよい『おぉーっ♥♥ブタ衛門くん、シャイニング・ハルカをイカせちゃったみたいですー♥まずはリベンジせいこう、ですねっ!』

誰の目から見ても明らかなそのことを、幼い幹部はあえて口にし、からかうようにアナウンスした。

春香(あぁあ♥♥♥びゅるびゅるって、入って♥♥♥♥きてるぅ♥♥♥ブタなんかの精液…っ♥♥♥♥)

膣内のブタのペニスが脈打って精液を吐き出すたび、シャイニング・ハルカも身体が震えてしまうのを抑えられない。
そんな魔法戦士の様子を、のしかかって射精を続けているブタ人間がほくそ笑んで見下ろしていた。

「種付ケサレテ、マタ、絶頂スルトハ…ブヒヒッ!イイザマダナ、シャイニング・ハルカァ」

春香「っっ…、♥♥♥♥は、っ、はぁっ…♥♥♥」

絶頂の余韻で言い返す余裕もない上、事実を突きつけられているせいで春香は反論ができない。
上体を起こし、そのシャイニング・ハルカをしばらくにやにや笑いで見ていたブタ人間が、おもむろにまた覆いかぶさった。

春香「ぁぐっ…!?なにを…んひぃいいぃっ♥♥♥♥ひぁ♥♥♥♥はぁぁんっ!?♥♥♥♥♥」

「モット…モット犯シテヤルゾ、シャイニング・ハルカ。必ズ、屈服サセテヤル、ブヒ、ブゥヒィッ!」

溢れかえるほどにブタの媚薬ザーメンを注ぎ込まれた膣を、抜かれないままの獣の肉棒がまたかき混ぜ始めた。
巨体になかば押しつぶされながら、春香は激しい突き上げに背をそらせて喘がされてしまう。

「魔法戦士マ○コヲ、ビクビクサセテ、感ジマクッテルナ!ブフッ、ブフゥ……」

春香「そっ、んなことっ♥♥♥♥ない、っぁんっ♥♥♥こんな♥♥♥♥ブタち○ぽ♥♥♥♥なんかで、ぇ…♥♥♥」

図星を突かれたことで、かえってシャイニング・ハルカの反抗心が息を吹き返した。
精一杯の声を上げながら、春香はなんとか逃れようと、身体よりは拘束のゆるい両手をもがかせる。
当然、手をおさえていたほうのブタ人間には、その動きがダイレクトに伝わっていた。

「ン…?ブフゥウ、オトナシクシロ!コノ……」

罵りを口に出しかけたところで、ブタ人間の顔に陰険な笑みが浮かんだ。
小さな目をぎょろつかせ、目的のものを見つけると、彼は片手で春香の拘束を続けつつ、それを手に取る。

「グフ、ヒッ……チョウドイイ……」

犯されている最中の春香には、最初はその言葉と行動の意味がわからなかった。
しかし、手首に細い何かが巻きつけられているのを感じ、すぐにそのブタ人間の意図を悟らされる。

春香(これ………っ、まさか…!♥♥)

「オマエノ、リボンダ、シャイニング・ハルカ。コレハ元々、コウスルタメノモノカ?ブヒヒヒ…」

春香「く…す、すぐにほどきなさぃ、っぁあん♥♥♥いや、ぁっ♥♥♥だめぇ、深いぃっ…んんっ♥♥♥♥」

自身の得物で両手をぎっちりと縛られ、春香はもともと乏しかった抵抗手段をほぼ完全に封じられる。
その上、陵辱を続けていたほうのブタ人間からも、さらなる追撃が襲い掛かった。

「オ、ッ……?ブヒッ、イマ、マ○コノ締マリガモット、良クナッタゾ、シャイニング・ハルカ」

春香「え、っ…!?ぅあぁっ♥♥♥♥ちが、ぅ…♥♥♥わたし♥♥そんなっ…はぅうぅ♥♥♥」

いわれのない難癖のようなそれを、事実かもしれない、と考えてしまった瞬間、春香の身体にずくんと疼きが走る。
意図せず締め付けを強めた膣肉が、ブタ人間の勃起ペニスのかたちを克明に感じ取ってしまう。

「ブフフ、まじしゃん様ハ縛ラレルノガ好ミトハ……ダカラ触手デアレホド、ヨガッテイタノカ」
「自分ノ武器デ感ジルナンテ、コイツ、変態マゾラシイゾ。ブヒッ!」

春香(悔しい、っ…♥♥こんなやつらに、好き勝手に、言われて♥♥体も重いっ、獣臭い…気持ち、っ♥♥♥悪い、ぃ♥♥)

春香(……なの、に♥♥♥どうして…♥わたしの身体…っ♥♥♥反応、して、しまって……♥♥♥)

イソギンチャクに犯され続けていた影響が色濃く残っているとはいえ、ブタ人間の肉棒で
容易に快楽漬けにされてしまっていることが、春香の混乱を加速させる。
だが、その程度の思考をめぐらせる時間の余裕すら、陵辱者たちは春香に許さない。

「サァ、マタ、ゴ馳走シテヤル…!魔法戦士マ○コニ、全部出シテヤルゾッブヒィイ!」

春香「そっ、そんな…♥♥♥中出しなんてっ♥♥♥♥いやぁ…っ、んぐぅ、ふむっ♥♥♥♥」

やっとの思いで抗議の声を上げた春香の唇を、ブタ人間のねっとりとした口が吸い付いてふさいだ。
春香が目を見開くのも構わず、ブタ人間はじゅるじゅると汚らしくよだれで音を立ててキスを続けながら、
種付けプレスの姿勢で組み敷いたシャイニング・ハルカの下腹部に腰を打ち付けるのも忘れない。

春香(いやぁ♥♥♥舌、また吸われて…♥♥ブタなんかにっ♥♥♥キスしながらレイプ♥♥♥♥されて、る…っ♥♥♥)

春香(手、しばられて…♥♥♥身体も、おさえつけられて♥♥全身…こいつに、支配されて… …♥♥♥♥)

魔法戦士・シャインマジシャンとして以前に、女として…雌として、雄に征服されている、と実感した瞬間、
春香の膣肉にまたきゅっと力が入り、ブタ人間の怒張を締め付ける。
本能と雄に忠実な雌の反応に、ブタ人間のほうも表情と声色をだらしなく崩し、そして口を離して吼えた。

「…………グフ、グブブッ、オ待チカネノ、ヨウダナシャイニング・ハルカ…!イクゾ、孕メッ!孕メェエッ!」

深々と腰を打ち付けると同時にブタ人間が叫び、その巨尻が欲望を開放する快感にぶるぶると震えた。
下敷きにされ、大量の射精を受け止めさせられる春香の身体もまた、びくびくと跳ねる。

春香「ひぁ♥♥♥♥んひぃいぃぃ♥♥♥♥♥いやっ♥♥♥♥♥でて、るぅ♥♥♥っ……だ、だめぇぇっ♥♥♥♥♥イク…ッ♥♥♥♥♥♥♥」

まるで条件反射のように、熱々の媚薬精液を注ぎ込まれてシャイニング・ハルカはまた絶頂を迎えた。
辛うじて絶叫こそほとばしらせなかったものの、押さえつけられている身体を激しく反らせ、望まない肉悦に身を震わせてしまう。

春香(こんな…♥♥雑魚のブタに、交尾っ♥♥♥♥されて♥♥♥♥種付けプレス…で♥♥♥♥イカされる、なんて…♥♥♥♥)

「グヒヒ!ドスケベ魔法戦士ノ、シャイニング・ハルカメ。マタ、中出シサレテ、アクメシヤガッタ」
「ブフゥーッ……俺ノ極太チ○ポハ、ソンナニ気持チヨカッタカ、淫乱マジシャン?」

春香「…………っっ♥♥♥♥ち、調子に、のるなぁ……ひぁんっ!?♥♥♥♥い、いや、やめへぇっ♥♥♥♥」

まだ中に入っている肉棒で、膣内射精された直後の敏感な肉穴をぬちゅぬちゅとこね回されるだけで、
少し強気をのぞかせた春香の言葉はあっさりと懇願に変わった。
シャイニング・ハルカの身体から伝わる弱弱しい震えを感じ取り、ブタ人間がまた醜悪な笑みを浮かべる。

「マダソンナコトヲ言エル余裕ガ、アルノカ。モット『躾』ガ必要ダナ………」
「ソウダ、俺ノ…『俺タチ』ノチ○ポデ、完全ニ屈服サセテ、メスブタマジシャンニシテヤルゾ………ブヒヒヒッ」

わざわざ言い直された「俺たち」という言葉に違和感を覚えたシャイニング・ハルカはそこでようやく、
結界の中に存在している気配がいつの間にか数を増やしていることに気がついた。
やがて、仰向けで交尾をされる姿勢のまま拘束されている春香からも見える位置に、一つまた一つと顔がのぞく。
それらはいずれも、たった今、春香に種付けを済ませたばかりのブタ人間と瓜二つだった。

「アノトキノウラミガ、ツイニ晴ラセル……ブフゥッ、種付ケシマクッテヤル!」
「まじしゃん…女、メスゥ……!孕ムマデ何度デモ犯シテヤルゾ!」
「グフフ。マダイクラデモ『俺タチ』ハイルゾ、シャイニング・ハルカ。俺タチノチ○ポモナ……」

春香(ぁあっ♥♥♥こ、こいつら……♥♥♥わたしが孕む、まで…ずっと♥♥♥輪姦して♥♥♥♥膣内射精っ♥♥♥♥♥するつもりだ…っ♥♥♥)

春香(……でも♥♥わたしは負け、ない…♥♥屈服♥♥♥♥なんて、しない…っ♥♥あんな♥♥極太凶悪ブタち○ぽ♥♥♥♥♥なんかにっ♥♥♥)

内心で自分を叱咤してはいたが、その視線がブタ人間たちの股間に釘付けになっていることに、春香自身はまるで無自覚だった。

………………
…………
……

「グヒ、ブヒッ。次ハオレダ」

直前までのしかかっていたブタ人間が体をどけるや否や、周囲を取り巻いていたうちの一匹が進み出た。
そのまま新手はシャイニング・ハルカに肉のたるんだ全身で覆いかぶさり、まったく同じ種付けプレスの姿勢を再現する。

春香「や、やめ…♥♥♥まだ、イった…直後で、ひっ♥♥♥んぉおぉおっ♥♥♥♥重…くるし、ふぁあんんんっ♥♥♥♥♥」

「スゲェッ、コレガシャイニング・ハルカノ、ドスケベ魔法戦士マ○コカ!イイゾ…モット締メロォ!」

春香「ぬ、抜け…ぇ♥♥♥♥抜いてぇっ♥♥♥♥ブタち○ぽ♥♥♥♥らめぇ♥♥♥ぁんっ♥♥♥♥こん、な♥♥♥もういやぁあっ♥♥♥♥」

ブタ人間が情け容赦なくピストン運動を打ち付け始め、ずちゅずちゅと卑猥な水音が響く。
その様子を、伊織はぐらぐらと揺れる視界のなかにぼんやりととらえていた。

伊織「は…春香、っ………おほぉぉっ♥♥♥♥んきゅぅう♥♥♥♥や、いや、ぁはぁぁん♥♥♥♥ひぅうっっ♥♥♥♥」

「おぉ、はるるんも、いっぱいブタのやつらにレイプされて、気持ちよさそうだよぉ♥」
「ボクたちも負けてられないなぁ…うひ、うひひひっ」
「ほらほらっ、いおりん、わかるぅ?♥いおりんのケツま○こ♥♥吸い付いてきてるぞぉ♥」

身体を支えられなくなり、尻を上げて突っ伏してしまったシャイニング・イオリの腰を後背位でホールドし、
ナメクジ戦闘員はきゅっと締まった伊織のアナルを執拗に犯し続けていた。
さらに、伊織の身体にまとわりついた戦闘員の別個体たちも、乳首やクリトリスに吸い付き、
肌をねとねとと這い回り、一緒になってシャイニング・イオリを責め立てる。

「さぁあ、またお注射の時間だよぉぉっ、いおりん♥好きなだけイっていいからねえ♥♥」
「かわいいおっぱいも…乳首もたぁっぷり舐めて、いじめてあげるよ♥」
「ここも…クリトリスもぉもちろん、忘れちゃいないからだいじょうぶぅ。さぁイケ♥イっちゃえいおりんっ♥」

伊織「いっ、いやっ♥♥♥♥おしり、もっ♥♥♥らめぇっ♥♥♥♥おねがい、お、おしりでっ♥♥♥♥イキたくないのぉっ♥♥♥♥」

「ふふふぅ………だぁめだよぉ。あ、ぁっ、ボクも出るぅぅっ!」

切羽詰った伊織の懇願を楽しげに聞いていた戦闘員はそこで果て、欲望のエキスを思い切り吐き散らした。
もとが同一人物ゆえの完璧なタイミングで、シャイニング・イオリの尻穴を埋めたゲル状に近い戦闘員のペニスや、
肌にまとわりついているナメクジ型個体の口や体表から、媚薬粘液の濁流が勢いよくほとばしる。

伊織「ひぁあぁあぁ~~っ♥♥♥♥♥ナメクジチ○ポ射精っ♥♥♥♥♥してるぅ♥♥♥♥媚薬ザーメンまたっ♥♥♥♥♥はいってくるっ♥♥♥♥」

伊織「おしり♥♥♥♥だめぇぇえっ♥♥♥♥もう、イクッまたイっちゃうのぉ♥♥♥♥♥ナメクジなんかにイカされるぅうぅぅ♥♥♥♥♥♥♥」

敏感にされた乳首とクリトリスを同時に舐めしゃぶられながら尻穴の奥底めがけてたっぷりと射精され、
シャイニング・イオリはナメクジ戦闘員の群れを相手に何度目かの絶頂を極めさせられた。
どこまでも際限なく進入してくるような軟体ペニスと、焼けるように熱い媚薬粘液の感触が、伊織の身体の芯にまとわりつく。
さらには、ねっとりとした戦闘員の声音までが、からみつくように伊織の鼓膜を震わせていた。

「ふひひ…♥♥また、ケツま○こイっちゃったねぇ、シャイニング・イオリぃい♥♥」
「でもだいじょうぶだよぉ、いおりん♥エロゲーでも言ってたからさぁ…♥」
「そう、そぉっ!いおりんみたいに強気な、ツンデレタイプの子は、アナル責められるとイチコロだって♥♥」
「前のときみたいに…前のとき以上に、いっぱいイかせてやるからねぇ♥♥いおりんっ♥♥」

戦闘員たちが口々に言うのを聞き、荒い息を吐く伊織の頭の中では、忌まわしくも甘美な記憶が渦巻いていた。

伊織(い、いや、言わないで…♥♥思い出しちゃうっ♥♥こいつに、負け、て…♥♥屈服♥♥♥させられたときの、こと…っ♥♥)

伊織(わたしの身体♥♥…おしり……、が♥♥♥♥もう覚え、ちゃってるっ…♥♥♥ナメクジのチ○ポも♥♥♥♥ザーメンもぉ、っ!♥♥♥♥)

「さ、休んでるヒマはないよぉ、いおりん♥」
「そのかわいいお尻に、またボクらのち○ぽ汁♥出してあげるからねぇえ♥♥」

その言葉と同時に、後ろから腰をつかむ手に力がこもるのを感じ、伊織はびくりと身体を震わせた。
弱弱しいつぶやきが、その口から意図せずこぼれおちる。

伊織「ど、どうして、こんな…♥♥おしり♥♥♥ばっかりぃ…♥♥」

言ってしまってからその失言の大きさに気づき、シャイニング・イオリの顔色が変わる。
一方で、戦闘員たちはにやにやした笑いをさらに大きくした。

「いやぁボクたち、一応、いおりんは結婚直前だからってことで、遠慮してたんだけど」
「でも、いおりんがOKなんだったら…♥もちろん、いくらでもシてあげるよぉ♥」

その時点ですぐに拒むことができていればまだ違っていたかもしれなかった。
しかし伊織は生唾と一緒に、言うべき言葉まで飲み込んでしまう。
すぐ隣の結界の中で、ブタと人間の混合生物たちに輪姦されているシャイニング・ハルカの嬌声が
黙り込んだシャイニング・イオリの耳にひっきりなしに飛び込んでくる。

春香「あ♥♥♥ぁひぃぃいいぃっっ♥♥♥ブタち〇ぽ太いぃ♥♥♥♥いやぁ♥♥♥♥ぁっ♥♥♥ぁあぁん♥♥♥♥」

たるんだ肉が覆いかぶさっているせいで、大開脚させられて肉棒を抜き挿しされている股間部をのぞけば
傍目に見える春香の身体は足と、リボンでくくられ頭上で押さえつけられている手首くらいしかない。
とはいえ、荒い息をつきながら腰を叩きつけるブタ人間の動きと、聞こえてくる叫び声だけで、状況は丸わかりだった。

春香「またっ♥♥♥種付け♥♥♥♥されへるぅ♥♥♥ブタに膣内射精♥♥♥♥されてっ♥♥♥お〇んこイカされちゃうぅぅっ!♥♥♥♥♥」

伊織(は、春香……♥♥なんて声、出して……っ♥♥あんなキモい見た目の相手に、……レイプ♥♥♥♥されてるのに♥♥)

思わず仲間の痴態に見入ってしまってから、伊織は自分の境遇に思い至った。

伊織(………あぁ、でも…っ♥♥わたしも…♥♥こんなキモいやつに♥♥♥おしり…♥♥♥だけで、何回も……♥♥)

伊織(前と、同じ…♥♥犯されてるところっ♥♥♥中継まで、されて…♥♥♥春香もだし、………も、ぅ♥♥♥)

ナメクジと融合した戦闘員たちが、人型のものもナメクジに近い形態のものも、にやにやした笑いをシャイニング・イオリに向けていた。
それらを見ながら、伊織は頭の片隅で冷静に、考えをまとめてゆく。

伊織(………どう、言うのが正解?いやらしい、こいつらのことだから……どうせ………)

そこから実際にかかった時間はわずか数秒程度に過ぎなかった。
視線に力をこめ、絶対に屈しない、という意志を見せつけるかのように、シャイニング・イオリが口を開く。

伊織「………そんなの、イヤに…♥♥決まってるでしょ…♥あんたたちの、いやらしいナメクジチ〇ポ♥♥♥♥なんか…っ♥♥」

伊織「この、シャイニング・イオリちゃんの♥おま〇こにっ♥♥♥入れるなんて、ぜったい♥ダメなんだからぁ…♥♥♥」

だが、口にしている言葉と声色はおよそ釣り合っていない上、表情も身振りもまるで裏腹だった。
腰を淫靡にくねらせ、小さく尻を振りながら、最初は戦闘員たちの目を見据えていたはずの伊織の視線は
手近な戦闘員たちの股間で反りかえるほど勃起した、軟体のペニスに熱く注がれている。

伊織(…………単純なこいつらのこと、だから…♥♥こんな感じで言ってやれば♥ぜったい、レイプしに来るはずよ…っ♥♥♥)

相手を手玉に取ったつもりで内心ほくそ笑むシャイニング・イオリは、自分の理性がほぼ破綻していることには気づかなかった。

そして、そのシャイニング・イオリの言葉がうわべだけの抵抗であることも、陵辱者の群れ全体にほぼ筒抜けだった。
思考をも共有しているナメクジ戦闘員たちは、伊織の秘めた願望を読み取って一様に嗤う。

(フヒ♥真美様の言ってた、レイプ願望ばりばり、っていうの、本当みたいだねぇぇ…♥♥)
(相変わらず、なかなか素直になれないんだなぁ。でもそこがまた最高だよぉいおりんん!♥♥)

(さぁて…それじゃあみんな、ツンデレお嬢様マジシャンの演技につきあってあげないとだめだよぉぉ)

なかばナメクジと化している大型の個体が、じゅるじゅると泡立つような音を立てながら這い進んだ。
そのまま、大量の戦闘員たちにまとわりつかれて四つんばいに近い姿勢のシャイニング・イオリの身体の下にもぐりこむ。

伊織「あっ♥♥♥………っ、な、なにを……♥♥」

変形していた戦闘員の形態がまたおおよそ人型に戻り、仰向けに寝ている状態になったことで
伊織はちょうど、その戦闘員の股間にまたがるようなポジションに置かれた。
もちろんそこには、びくびくと脈打つ雄の象徴が立ち上がり、今か今かと獲物を待ち構えている。

「でゅふふふふぅ…♥♥絶対だめって言われると、人間、かえってヤりたくなっちゃうよねぇ♥♥」

伊織「……♥♥♥ …う、うそ♥♥そんな、入れる気っ!?♥♥♥ナメクジチ○ポ♥♥♥♥わたしの、お○んこに…っ♥♥♥♥」

伊織「だ、だめよっ♥♥♥ゆるさない、からぁ…♥♥♥そ、それに、そんなキモいのでっ♥♥♥気持ちよくなんか、されない……ぃ♥♥♥」

明らかに期待しているのがわかるとろけた表情で戦闘員のイチモツを凝視し、
シャイニング・イオリは誘っているとしか思えない甘ったるい声で、抵抗めいた言葉を吐いた。
その返事のかわりに、伊織を見上げて寝転んでいる戦闘員が手を伸ばし、逃がさないように腰をホールドする。

「その気丈な姿勢がどこまで続くか楽しみだよぉ、いおりん♥♥ケツま○こといっしょに、お○んこも、かわいがってあげるぅぅ♥♥」

伊織(……ほら、簡単よ、っ♥♥わたしの思い通りに動かされてるとも、知らないで…♥♥)

強気なツンデレの性格を色濃く残す、という律子によって操作された精神と、
イソギンチャクの触手と媚薬粘液で徹底的に発情させられた肉体が強固にタッグを組んだ結果、
自分から陵辱を望んでいることへの疑問は、伊織の心にもはや微塵も湧かなかった。
そうしているうち、戦闘員の手に力が入り、腰を引き寄せられているのを感じとり、伊織は最後の演技に入る。

「ほら、ほぉら♥♥もう入っちゃうぞぉ♥ナメクジち○ぽ入れてあげちゃうぞっ、シャイニング・イオリぃぃ♥♥♥」

伊織「や、いやぁ♥♥♥チ○ポ♥♥♥♥おしつけないでぇ♥♥だめぇっ♥♥だめ…ぇ、っあ♥♥♥ぁはぁあぁあっ♥♥♥♥♥」

菊門を埋められているところに追加して、雌穴にもずっぽりとナメクジの生殖器を嵌められ、伊織は弓なりに背をそらせた。
戦闘員たちは、シャイニング・イオリを上下から挟み込むように犯している大柄な人型二体を中心に、
大小のナメクジ型や人型が群がって、二穴挿入で軽いアクメを迎えてびくびく震えている魔法戦士を責め立てる。

「おやおやぁ、即堕ち即イキしちゃったねぇ♥♥いおりん♥」
「前のときとおんなじで、シャイニング・イオリのツンデレおま○こ♥♥♥すっごく気持ちいいよぉぉ♥♥」

伊織「らめ♥♥♥♥らめぇえぇ♥♥♥♥ナメクジチ○ポ♥♥♥♥おくまでっ♥♥♥♥届いてるのぉ♥♥♥♥んひっ、ぁあーーっっ♥♥♥♥♥」

粘りつくペニスをずぽずぽと前でも後ろでも出し入れされ、伊織は全身をがくがくと震わせていた。
たちまち抵抗の演技がおぼつかなくなっていくアイドル魔法戦士の様子に、戦闘員たちは内心で舌なめずりをする。

「あぁ~、久しぶりのマジシャンま○こ♥♥♥最高っ♥いおりん、このまま、中に出してもいいよねえぇ?♥♥」

伊織「…………♥♥♥♥」

ねっとりとからみつく男の声に、シャイニング・イオリははじめ、まったく無自覚なまま、素直に首を縦に振った。

数瞬ののち、状況を思い出した伊織が、あわてて口を開く。

伊織「っ、そ、そんなのぉ♥♥♥♥ぜったい♥♥らめっ♥♥♥ナメクジチ○ポで中出し♥♥♥♥♥…なん、て♥♥」

「そうかなぁ?いおりんのお○んこは、ち○ぽ汁ほしいぃ♥♥って、ぎゅうぅってなってるのにぃ♥♥」
「射精♥♥されるのきもちいよぉ?♥♥シャイニング・イオリちゃんは大好きでしょぉぉ♥♥」

矢継ぎ早に送り込まれる快楽が伊織の判断力を奪い、妖しく光る淫紋が肉悦を後押しする。
そして、伊織が次の行動を起こすより早く、戦闘員たちがほぼ同時に上り詰めた。

「あ、っきたきたきたきたぁ!出るぅ♥♥いおりん出すよぉおおっ♥♥♥」
「うぅうっっ、ケツにぃ♥魔法戦士ケツ○んこに種付けだぁぁ♥♥♥」

伊織「ひぁ♥♥♥♥♥ぁ♥♥♥♥♥りゃめぇ♥♥♥♥♥っイグゥ♥♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥♥♥はひぃいいぃいいんっっ♥♥♥♥♥♥♥♥」

ナメクジ戦闘員の肉棒が脈打ち、吐き出された大量の催淫ザーメンが伊織の子宮と腸奥にどぷどぷと流し込まれる。
敏感な粘膜にべっとり張り付く媚薬粘液の熱さに、シャイニング・イオリは声と身体を震わせるしかない。

「へへへへ、またシャイニング・イオリがイったぁ♥♥もっと、もっとイクんだぁぁ♥♥♥」
「まだまだ出るよぉ♥♥いおりんのちっちゃいおま○こ、いっぱいにしてあげるぅ、う♥♥♥」

伊織「あぁ、ぁ♥♥♥わたひぃ♥♥♥またレイプ♥♥♥♥されへぇ♥♥♥♥ナメクジザーメン出されてりゅうぅっ♥♥♥♥♥んひ、ぃ♥♥♥♥」

伊織「これっ、旦那さまのじゃ♥♥♥♥触手チ○ポじゃ♥♥♥♥ないのにぃ♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥♥またぁ♥♥♥イカされてりゅのぉ…♥♥♥♥」

思いきり絶頂させられ、息も絶え絶えの伊織を見て、その身体をサンドイッチにしている戦闘員たち、
そしてシャイニング・イオリの身体のあちこちにへばりついているナメクジや人型がにやにやとした笑いを浮かべた。

「さぁいおりん、次、いこうかぁ♥」
「いやよいやよも…ってヤツだよねぇ♥♥いつまでイヤって言えるか、楽しみだなぁあぁ……♥♥」






響「………ま、そりゃこうなるかー。伊織も、それに春香も」

律子「当然じゃないですか。まさかマジシャンが勝つと思ってたんですか?」

響「いやいや、もちろんそんなことないさー。ただ、伊織は論外として、黒いほうのシャイニング・ハルカならワンチャン…みたいな?」

結界の中から響く嬌声と水音、肉が打ち合わされて鳴る音を聞き、様子を見ながら「総帥」がつぶやいた。
なかば呆れたような声で返事をする眼鏡の幹部と、そのままいくらか言葉を交わす。

映像の中では、シャイニング・イオリが何度目かのアクメを迎えさせられるところだった。

伊織『ごめんなしゃいっ♥♥♥旦那しゃまっ♥♥♥伊織イキますっ♥♥♥おま○こイっちゃうっ♥♥♥♥またイクぅうぅぅーーーっ♥♥♥♥♥』

うつぶせの身体を上下からナメクジ戦闘員に挟まれ、伊織の姿はかなりの部分が隠れてしまっている。
さらに、陵辱しながらシャイニング・イオリの魔力を吸収しているためか、戦闘員たちの体格が全体に肥大化していた。
その大型化にあわせて増えた精液をたっぷりと両穴に注ぎ込まれ、伊織が身体を震わせる。

『ダメだねぇえ。こらえ性がないなぁぁ、シャイニング・イオリは…♥』
『前は、何回イったか数えてたけど…♥♥ひひひ、今回はもう、ボクもわかんなくなっちゃったよぉ』

ナメクジたちの揶揄の声にも、伊織は反論する気力さえないようだった。

『それにしても、いおりん、自分でも認識は、できてるみたいだけどさぁー…』
『そうそうぅ。結婚前にこんなこと、しちゃっていいのぉ?♥』
『聞いてみようかぁ…♥シャイニング・イオリは、いま、ナニをされちゃってるのかなぁ♥♥』

言葉でも辱め、貶めようというナメクジたちの意図に、思考力の低下した伊織はあっさりと従ってしまう。
かつて屈服させられた異種ペニスで前も後ろも埋め尽くされたまま、シャイニング・イオリは自身の状況を素直にしゃべり始めた。

伊織『わたひぃ…♥♥シャイニング・イオリは♥♥♥ナメ、クジ…♥♥♥ナメクジなんかにっ♥♥♥♥レイプ♥♥♥♥されてます、っ…♥♥♥♥』

伊織『旦那さまの触手チ○ポ♥♥♥♥♥専用の、新妻おま○こにっ♥♥♥♥ケツま○こ、にも♥♥♥♥ナメクジチ○ポ♥♥♥♥入れられてるのぉ♥♥♥♥』

卑猥きわまりない告白をさせられているにもかかわらず、伊織の表情はうっとりと陶酔しきっていた。
うんうん、と満足げに頷きながらその様子を見ている総帥の横で、幹部が口を挟む。

律子「あの子やっぱり、本質的にドMなんですよね。ああやってあえて被虐的なこと言うのも、レイプされるのも大好きみたいですし」

響「人の好みはそれぞれだし、いーんじゃない?伊織のツンデレはきっと、そういうのの裏返しさー」

会場では、シャイニング・イオリの告白を聞いて、戦闘員たちが股座をさらにいきり立たせていた。

『それって、モロに浮気じゃないかぁぁ、いおりん…しかも、反省の色が見えないねぇ?』
『愛と正義の味方のくせにぃ。そんなシャイニング・イオリには、きっちり罰を与えてあげなくちゃぁ…♥♥』

伊織『……♥♥ ば、罰………っ♥♥♥』

その言葉を聞いた伊織は、はっきりとした期待の色を目に浮かべてしまう。
そしてその小柄な身体にのしかかっている、あるいは下で支えている戦闘員たちが、腰まわりと尻肉をびくつかせた。

『そぉだよぉお♥♥お仕置きの、ナメクジザーメン受けとれぇえっ♥♥♥シャイニング・イオリぃぃ♥♥』
『膣内射精されてイケっ♥♥寝取られてイケぇ♥♥もう、このまま♥♥孕ませてやるぞぉぉいおりんんん♥♥♥』

以前もシャイニング・イオリを虜にしたナメクジ戦闘員の媚薬粘液が、それに合わせてまた大量に注ぎ込まれる。
たちまち、肉布団にくるまれた伊織の甘く高い悲鳴が響き渡った。

伊織『ひぁぁあぁあんんっ♥♥♥♥♥らめぇえ~~っ♥♥♥♥♥ナメクジ媚薬ザーメンっ♥♥♥♥♥らめなのぉぉ♥♥♥♥♥』

伊織『ぁあっ♥♥♥♥浮気ま○こイカされちゃう♥♥♥♥結婚前にっ♥♥♥♥種付け♥♥♥♥♥孕ませレイプされるなんてぇっ♥♥♥♥♥』

伊織『許してぇっ♥♥♥♥♥堕ち、るぅ♥♥♥♥ナメクジチ○ポなんかでっ♥♥♥♥♥また♥♥♥堕とされちゃうっ♥♥♥♥♥屈服しちゃうぅう~~っっ♥♥♥♥♥』




春香(い…伊織っ、だめ……♥♥なんてこと、言わされて………っ♥♥)

快感に染まりきったシャイニング・イオリの絶叫は当然、すぐそばのシャイニング・ハルカには丸聞こえだった。
ぐらぐらと視界をゆすられながら春香は、決して聞こえないと知りつつ、心の中で伊織に呼びかけずにはいられない。

「グブブ…シャイニング・イオリ『モ』堕チタ、ヨウダナ」
「オマエト同ジデ、ナ、シャイニング・ハルカ……ブヒヒィ!」

春香「なにを……っ、ぁんっ♥♥♥♥んくぅぅっ♥♥♥♥……い、今に、みてなさっ、ひぁぁあっ!?♥♥♥♥」

シャイニング・ハルカは身体を抱え上げられ、宙に浮かされ、揺らされている。
両足を大きくV字に開かされ、リボンで縛られた手は祈るように胸の前で合わせた姿勢のまま、
直立している二体のブタ人間の間に挟まれ、二穴輪姦を受け続けていた。

「ン、ナニカ言ッタカ?メスブタマジシャンノ、シャイニング・ハルカ」
「ブフッ、ブゥッ、モットマ○コ締メロッ、コノ淫乱マジシャン!」

春香「ちが……♥♥わたしは、メスブタなんかじゃ♥♥♥っ♥♥んほぉぉっ♥♥♥♥♥ふ、深い、ぃっ♥♥♥♥やぁ、ぁ♥♥♥♥」

少しでも口ごたえをすると、前か後ろのブタ人間が、ときには両方が突き上げを激しくし、春香に立場を思い知らせる。
まだ春香の心は折れていないとはいえ、イソギンチャクの触手陵辱から引き続いてずっと犯され、
さらには伊織がナメクジ戦闘員に輪姦されるさまを間近で見せられ、精神力も体力も着実に削られていた。

「グッフ、フフフ、ソロソロダ…!マタ、無様ニ絶頂サセテヤルゾッ」
「オ、オオォオ!!出ルゥ!出スゾシャイニング・ハルカ、全部、注イデヤルゥッブヒイィイィ!!」

春香「だ、だめっ♥♥♥♥♥だめぇ♥♥♥♥っ♥♥♥♥♥んひぃッ♥♥♥♥♥ぁ、あっ、ぁああぁーーーーっっ!?♥♥♥♥♥♥」

獣たちが制止を聞き入れるはずもなく、ブタ人間たちは前後から春香の二穴に大量の媚薬ザーメンを吐き出した。
あまりの量と勢いに、受け止め切れなかった白濁液が接合部からあふれ、ぼとぼとと垂れ落ちる。

春香「いやぁぁあっ♥♥♥♥♥♥も、もう、っ♥♥♥♥こんなブタち○ぽ♥♥♥♥♥♥なんかでっ♥♥♥♥イキたくない、っのにぃ♥♥♥♥♥」

春香「前も♥♥♥後ろも中出し♥♥♥♥♥されて♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥♥♥イっひゃうぅううぅぅぅ♥♥♥♥♥♥♥」

幹部・律子による、絶頂したことを正直に白状させられてしまう精神操作はまだ健在だった。
ブタ人間になかば挟みつぶされたまま、シャイニング・ハルカは全身をがくがくさせてアクメを迎えてしまう。

「グヒヒッ、種付ケアクメノ味ハドウダ?メスブタメ」
「素直ニ降参スルナラ、コレカラ一生、俺タチガ飼ッテヤッテモイイゾ?」

直接春香を陵辱している二匹のほかにも、沢山のブタ人間が周囲を取り巻いていた。
その連中からにやにやした声をかけられたことで、シャイニング・ハルカはわずかながら正気を取り戻す。

春香「し…しない、ぃ…♥♥♥♥極太ブタち○ぽにっ♥♥♥♥♥こうさん、なんかぁ…♥♥♥♥♥んんん、っ…!♥♥♥♥」

具体的に屈服する対象を相手から指定されてもいないのに自分から口にしている時点で、春香の勝ちの目はほぼ潰えていた。
それに気づくことすらできないまま、シャイニング・ハルカは無意識に被虐的な言葉を並べ立てる。

春香「いくら、輪姦♥♥♥♥♥されて♥♥♥ブタの特濃媚薬ザーメンでっ♥♥♥♥♥種付け、されても…っ♥♥♥♥♥」

春香「びゅるびゅるって、注がれて♥♥♥♥♥連続アクメ♥♥♥♥♥させられた、くらいで…♥♥♥屈服なんて♥♥♥♥絶対、っ…♥♥♥♥」

「………ブッフフフフ。サスガハ魔法戦士サマダ」
「ソレナラ、屈服スルマデ、孕ムマデ犯シテヤル。性奴隷ニシテヤルゾ、シャイニング・ハルカ」

春香「なっ…♥♥や、やめ、待って…♥♥♥いま、ぁあんんっ♥♥♥♥♥ひぁぁ♥♥♥♥あーーーーっっっ♥♥♥♥♥♥」

春香「ブタち○ぽ♥♥♥♥今すぐはっ♥♥♥らめぇえ♥♥♥♥♥っ♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥またイク♥♥♥♥ブタにイカされるぅうぅっ♥♥♥♥♥♥」

春香の言葉に刺激されたのか、ブタ人間たちはすぐさま種付け交尾を再開した。
口ほどにもなく、あっという間に絶頂させられてしまったシャイニング・ハルカに、情け容赦のない野次が飛ぶ。

「ソウダァ、イケッ!オォッ、イッチマエッメスブタ魔法戦士メ!!」
「ブフゥゥウ、孕マセテヤルッ、イケ!ブタチ○ポ様ニ屈シナガラ、アクメシテシマエッ!!」

春香「いや、ぁ♥♥♥そんな…っひうぅ♥♥♥♥あひぃっ♥♥♥♥♥ち○ぽ♥♥♥♥ち○ぽごりごりって♥♥♥♥来てるぅ♥♥♥♥」

春香「ブタのち○ぽ♥♥♥♥♥いやなのにぃ♥♥♥♥♥しゅご、いぃっ!?♥♥♥♥♥イグッ♥♥♥♥♥♥ブタち○ぽでっイクぅぅうぅぅ♥♥♥♥♥♥♥♥」




律子「ところで総帥……これ、マジシャン側の敗北の条件って決めてましたっけ」

響「え? ………あー……忘れてたぞ。ま、ブタ衛門とあの………名前なんだっけ、…ナメ次とかでいいか。あの人が満足するまででいいんじゃない?」

陵辱の宴が加速していくステージを見ながら、総帥と眼鏡の幹部がざっくりとした会話を交わす。
その後ろで、実況担当の幼い幹部が目を輝かせていた。

やよい『えへへへ♥♥春香さんと、いおりちゃ…シャイニング・ハルカとイオリ、とーっても、きもちよさそうですーっ♥♥♥』

※このレス以降本文ではありません



Q.ついにちーちゃん触手責めか!久々だな!!どれどれ…… ナニコレ

Q.なぜ、いお(ry



A.これも>>803って奴の仕業なんだ



ブタ衛門君のことを書いた当人は恥ずかしながらほぼ覚えていなかったのですが
>>803見た瞬間「ブタち○ぽ輪姦される黒春香さん」がぱっと浮かんできてしまいましてね

で、はるるんだけ輪姦じゃあさびしいなぁ、せっかくならいおりんにも付き合ってもらいたい……
じゃあ竿役にふさわしいのは?→もちろんナメクジさんしかいない(確信)

という流れの産物ですね。必然ですね




Q.どうして(安価で指定されてもいないエロを勝手に、しかも長々と書くんですか?)

A.ヨシ!



やっぱり強気な戦うヒロインは輪姦で心も身体もどろどろにして堕としたいですよね
いおりんナメクジ輪姦はぜひやりたかったので一通り満足です



さあ次はシャイニング・チハヤ本人が心待ちにしていた………かどうかはさておいても>>1が随分おまちかねの
「ちーちゃんのたっぷりイソギンチャク触手和え~時止め要素を添えて~」となっております
拾えるかどうかはわかりませんがご希望などあれば置いといていただけると参考にしたりしなかったりします



臆面もなく言いますが感想もくれぇ!
性欲を余さず叩きつけるのはもちろんですが、それ以外の欲も隠さずぶちまけていくスタイルです

それではおやすみなさい(睡眠欲をさらけ出すスタイル)

乙です。人型の怪物(魔物)にエロい目にあわされる魔法少女というこの作品では新鮮な流れ。
選手交代しても春香も伊織も相変わらずエロエロだねえ。

これなら一番最初のスレ(その4)で出てきた狼男の出番なんかも。
 →かつて同族と戦い倒した千早と雪歩と再戦し、快楽漬けになった二人に勝利してそのまま集団輪姦。
  そこに真が救助に加わったり魔犬も参戦したりして、最終的に三人をまとめてレイプ。

>>857追記
改めて見返したら美希も同様に犬人間を倒してたから美希も追加しようと思ったら、またこの三人(千早・雪歩・美希)かーいとなった。
どれだけ縁があるのだこの三人組は。

はっきり申し上げますが復旧した15日の午前3時過ぎには気づいていました(ドヤァ

なお本当にたまたま掲示板閲覧アプリ内で誤タップしただけのもよう
当たり前みたいにスレ一覧が出てきて「!?」ってなりました



みなさまも話を忘れてるでしょうし、しかもこの1ヶ月くらい見ることもできなかったですし
>>1も当時のテンションを思い出すためにチャージ(意味深)します



しかし改めてハルカさんといおりんは輪姦されるのが似合いますね
強気な娘にはやっぱり触手と輪姦がセオリーです ※強気じゃない娘に使わないとは言ってない

それはそれとして貴音に時間停止触手堕ちさせられたゆきぴょんとミキミキ、
そして実は本編内でストレートにイソギンチャク様に触手凌辱されるのが超久しぶりのちーちゃん
これはもうシャイニング・チハヤ完堕ち間違いなしやで と思いながら続きを考えます

復旧したのは本当にありがたいですね
また皆様、よしなにどうぞ

「ぬふふぅ…♥いおりんが全力の一撃を叩き込んでくれたから、ボクたち、こんなに増えられたんだよぉ♥♥」
「お返しに、シャイニング・イオリのこと♥♥いっぱいぃ輪姦してあげるからねぇぇっ♥♥」

絶頂させられ続け、びくびく痙攣している伊織に群がる融合戦闘員の数はとどまるところを知らなかった。
スカートが超ミニに変化したせいで丸出しになってしまっている尻穴と秘裂にずっぽりとナメクジ肉棒を嵌めこまれ、
うつぶせの姿勢のまま、上下からの種付けプレスで挟み込まれたシャイニング・イオリ。
その強気の仮面は今やほとんど剥がされ、伊織は二穴を突きまくられてだらしなく喘ぐばかりだった。

伊織「ぁあんっ♥♥♥♥も、もうチ○ポ♥♥♥♥やめへっ♥♥♥ナメクジチ○ポッ♥♥♥♥♥入れちゃ♥♥♥♥らめっ♥♥♥♥なんらからぁ♥♥♥」

「ん~、でもいおりんのおま○こは、ダメって言ってないよぉお♥♥相変わらずのツンデレぶりだねえぇぇ♥」
「ほぉぉらぁ♥♥奥までずぽずぽっ♥♥これ好きだよねぇシャイニング・イオリぃぃっ♥♥それっ♥それぇ♥」

伊織「しょんな、こと…おぉっ♥♥♥♥おひっっ♥♥♥♥ひゃんん♥♥♥♥♥らめっ♥♥♥それ、っやっ♥♥♥♥ひあぁぁっっ♥♥♥♥♥♥」

伊織を肉のサンドイッチに仕立てている男たちが腰を少し突き出し、ぐりぐりと動かすだけで、嬌声のトーンが面白いように跳ね上がった。
取るに足らないはずのナメクジ戦闘員に身体を完全に支配されていることを思い知らされ、伊織の心が乱れる。

伊織(旦那さま♥♥♥♥…じゃな、い…ぃ♥♥♥触手じゃ、ないのにぃ♥♥♥♥どうして、わたし…こんな♥♥♥感じて…っ♥♥♥♥)

伊織(また…♥♥レイプ♥♥♥♥されてるのにっ♥♥ナメクジチ〇ポに負けちゃうぅ♥♥♥♥♥媚薬ザーメンで♥♥♥♥♥堕とされちゃうっ♥♥♥♥♥)

度重なる陵辱に思考能力まで奪われ、とろんとした目になってしまっているシャイニング・イオリを見て、
戦闘員たちはただでさえ醜い顔をゆがめるようにして卑猥な笑みを浮かべた。
そのまま、でっぷりとした臀部を揺さぶり、伊織の雌穴と尻穴に下半身を叩きつけるペースを上げていく。

伊織「ぁは、ぁあっ♥♥♥♥♥チ○ポぉ♥♥♥♥ねとねとチ○ポらめぇぇ♥♥♥♥♥らめ、なの…に♥♥いい、っ♥♥♥♥いいぃっ♥♥♥♥♥」

「そぉだよぉ♥ガマンすることないよいおりんん♥もっと気持ちよくなっちゃえぇぇ♥♥」
「さぁっ、また中出し♥♥するぞぉ♥♥ほらぁ、シャイニング・イオリぃぃっ♥ナメクジ精子でイケぇっ♥♥」

伊織「ひ、ぃ、いやぁ…♥♥♥♥また、種付け…っ♥♥♥♥中出しするなんてぇ♥♥♥♥そ、そんなの、ゆるさな……はひぃい♥♥♥♥」

融合がさらに進んだのか、戦闘員たちの外見のあちこちでナメクジの特徴が目立つようになってきていた。
目は触覚のような突起に押し上げられ、手足が丸々と膨らんでべたつくようになり、肌から分泌される白濁の粘液も量が多くなっている。
そんな怪人じみた男たちから両穴に特濃の催淫ザーメンを吐き出され、ツンデレ魔法戦士は中出しアクメに啼かされる。

伊織「あぁ♥♥ぁっらめ、ぇっ♥♥♥ひぁぁ♥♥♥♥でてるぅ♥♥♥♥ナメクジなんかにイかされちゃうぅ♥♥♥♥♥イクッイクぅう~~~~っっ♥♥♥♥♥♥」

「ふひっ♥♥ひひひっまたイったぞぉ♥♥いおりんのツンデレお○んこぉ、ぉぉお♥♥イカせてやったぁぁ♥♥」
「まだまだ、まだぁ♥♥ケツマ○コもイケっ♥♥それぇぇ♥♥シャイニング・イオリのケツ穴♥♥受精ぃ、させてやるぅぅぅ♥♥」

自分が唇からだらしなく舌をのぞかせてしまっていることすら、伊織はもはや自覚できなかった。
上下から雄臭まみれのべたべたした体で文字通りに絡みつかれ、さらには小さなナメクジ型の個体たちにも
乳首や乳房、充血しきったクリトリスを嬲られながら二穴をナメクジ精液で満たされて、連続絶頂が止まらなくなってしまう。

伊織「ぁ♥♥♥あへぇっ♥♥♥♥♥ナメクジチ○ポ射精ぃっ♥♥♥♥♥らめぇ♥♥♥♥っひ、イグぅぅ♥♥♥♥♥イク♥♥♥♥っ♥♥♥♥♥」

伊織「媚薬ザーメンいやぁ♥♥♥♥♥赤ちゃんっ♥♥♥♥できひゃう♥♥♥♥ナメクジにっ♥♥♥♥♥孕まされて、ぇ♥♥♥♥♥イク♥♥♥♥♥なんて、っ♥♥♥」

伊織「そんなの♥♥♥♥…らめ、ぜったい、ぃ♥♥♥♥わたひ…ひゃうぅうぅ♥♥♥♥♥またっ♥♥種付け♥♥♥♥♥されてっ♥♥♥アクメくるぅぅうぅ♥♥♥♥♥♥♥」

「ぐひひひ♥もう、触手ち○ぽのことなんか忘れさせてあげるよぉぉシャイニング・イオリぃ♥♥」
「ナメクジチ○ポなしじゃ、いられなくしてやるぅ♥♥ほらぁぁまた出すぞぉ♥♥種付けミルク飲むんだぁ、いおりんんん♥♥」

シャイニング・イオリの嬌声に、より粘着質な戦闘員の声が重なり、さらに淫らな水音がそれらを上書きしていく。

伊織「んひっ♥♥♥♥んぉお♥♥♥♥おっ♥♥♥♥まら♥♥♥れてるぅ♥♥♥♥♥ナメクジザーメン♥♥♥♥♥濃いのぉぉっ♥♥♥♥♥」

伊織「おま○こぉ♥♥♥♥おしりもっ♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥♥ナメクジチ○ポでまたっ♥♥イカされて♥♥♥♥♥るぅっ♥♥♥♥♥中出しアクメきちゃうぅぅぅ!♥♥♥♥♥♥」

「あ、ぁぁーっっ…♥いいっ、何度聞いても、やっぱりいおりんのアクメ声は最高だぁぁ♥♥」
「ボクの種付けで、シャイニング・イオリの〇学生マジシャンお〇んこ♥ビクビクしてるよぉぉ♥♥でゅふっ、おぉ、また出るぅ♥♥」

シャイニング・イオリがどれだけ絶頂しようとナメクジたちは意に介さず、濃厚な媚薬精液での種付けを繰り返す。
肥満体に挟み込まれた小柄な伊織の身体は、ねっとりした白濁液を前と後ろの穴で飲み込まされるたびにびくびくと震えていた。



伊織「いやぁっ♥♥♥も、もう、らめ…♥♥♥♥種付けレイプ♥♥♥♥らめぇ、っぁあぁん♥♥♥♥ひぁあぁぁ~~っっ♥♥♥♥♥」

伊織「ナメクジきもちいいのぉ♥♥♥♥ナメクジチ○ポ♥♥♥♥すごすぎりゅぅ♥♥♥♥ぁ、あっ、また♥♥♥♥イク♥♥♥♥♥っ♥♥♥♥」

伊織「こんなのぉ♥♥♥無理ぃ♥♥♥わたしのマジシャンお○んこ♥♥♥♥ナメクジ媚薬ザーメンでっ♥♥♥♥♥虜にされちゃうぅぅ♥♥♥♥」


「グヒ、ブヒヒィ!シャイニング・イオリモ、スッカリチ○ポ奴隷ニ堕チタヨウダナ……」

ナメクジ戦闘員たちに輪姦され、快楽に悶え喘ぐシャイニング・イオリを見やり、ブタ人間がにやにやと笑った。
シャイニング・ハルカもまた伊織の痴態を見ながら、絶望に心を折られそうになる。

春香(伊織…っ♥♥あんな声、出して…♥♥♥………ずる、い、自分、だけ………♥♥♥♥ ……っ!ち、ちが、ぅ…!)

無意識に羨んでしまっている自分に気づき、春香は弱弱しくも首を振って淫らな考えをふるい落とそうとした。
その動きを観察していたブタ人間が、笑いをにじませた声で話しかける。

「フフフ、オマエモ興奮シタカ?メスブタ奴隷ノ、シャイニング・ハルカ。マ○コガ、マタ締マッテキタゾ?」

春香「ちが…う、ぅ♥♥♥わたし…こんな、ブタち〇ぽ♥♥♥♥なんか、でっ、っあ♥♥♥感じたり、してな♥♥♥…ぃ、あはぁああっ♥♥♥♥」

シャイニング・ハルカは背中側のブタ人間から力強い腕で抱え上げられ、あられもないV字開脚の姿勢を強いられていた。
そのうえで雌穴には下から肉棒をずっぽりと嵌められ、ずんずんと突き上げる動きで身体を揺さぶられる。
奥まで入り込んだ豚ペニスに子宮を直接ノックされるたび、春香はとぎれとぎれの甘い悲鳴を上げた。

「サァ、『俺』タチ…!コノ奴隷マジシャンヲ、チ〇ポ汁デコーティングシテ、ヤレェ!」

犯され続けるシャイニング・ハルカの姿を見て一物を勃起させきっている周囲のブタ人間たちがわらわらと動き、
春香を取り囲む位置に立った。そして、あるものは自身の手で反り返った剛直をこすりあげて、
また別のものは手を使うことすらなく、シャイニング・ハルカの顔や胸、髪を狙って雄汁をぶちまけてゆく。

春香「ぁ♥♥♥あぁっ♥♥♥また、こんな…いやっ♥♥♥♥いやぁ、ぁイクぅぅっ♥♥♥♥こんなのっ♥♥♥いや♥♥♥♥なのにぃぃっ!♥♥♥♥」

触手やヒルたちの吐き出す粘液に負けず劣らず濃厚な、どろどろと熱いブタ人間たちの媚薬精液を浴びせられ、
シャイニング・ハルカは抵抗の悲鳴を上げながらもアクメを迎えたことを白状してしまう。
その嬌声がまたブタ人間たちの劣情をそそり、それは今まさに春香を犯している一体の場合も同じだった。

「グフフフ、マタ、中ニ出スゾッシャイニング・ハルカ!メスブタ〇ンコデ受ケ取レェッ!」

春香「そ、そんなっ♥♥♥らめっ♥♥♥♥ぜったい、許さな…ぁあぁっ♥♥♥♥♥あ♥♥♥♥あ~~~~~っっっ♥♥♥♥♥♥」

反論を言い切らないうちに射精が始まってしまい、春香は頭を勢いよくのけぞらせた。
天をあおぎ、白いのどをさらして全身をびくびく震わせる魔法戦士の膣奥に、ブタ人間の得能ザーメンが注ぎ込まれていく。

春香「イクッ♥♥♥♥♥敗北マジシャンおま〇こにっ♥♥♥♥♥ブタち〇ぽ射精♥♥♥♥♥きてるぅぅっ♥♥♥♥また、ぁっイキますぅっ♥♥♥♥♥♥」

春香「ブタのザーメン♥♥♥♥♥濃いいぃっ♥♥♥♥♥♥中も、外も♥♥♥♥ぉ♥♥♥ぶっかけられて♥♥♥♥♥注がれてっ♥♥♥♥♥イク、っイクぅうぅぅぅう♥♥♥♥♥♥♥」

どれだけ抗おうと心では思っていても、絶頂を迎えたことをわずかに残った理性ではっきりと認めさせられる。
加えて律子の手でそれを言葉にさせられる呪いのような術式も健在で、春香を内側からも堕ちるように仕向けていた。

「サスガニ、コレダケ犯シテヤッタラ、ダイブ、メスブタラシクナッテキタナァ?」
「ブッフフ……ダガマダマダ休ミハナイゾ?肉便器マジシャンノ、シャイニング・ハルカ…ブヒヒ」

春香(……あぁ…っ♥♥♥♥身体も……心、も♥♥こんなやつらに、だんだん…♥♥♥逆らえなく、なって、きて…♥♥♥♥)

春香(こいつらの、…ブタち〇ぽ♥♥♥♥♥なんて♥♥♥ただ、太くて立派なだけ、っ…♥♥♥♥触手でも♥♥♥♥スライム様でも、ないのに…♥♥♥♥)

次のブタ人間たちが下卑た笑みを浮かべて近づいてくるのをただぼんやりと見つめながら、春香はとりとめもない考えをめぐらせる。
それですら完全に快楽に染められ毒されていることも、今のシャイニング・ハルカには認識の外だった。

真美「おぉーっ♥♥ナメクジのにーちゃんはともかく、ブタ衛門もやるじゃん…♥あのはるるんを、せいどれい♥♥♥にしちゃう、なんて♥」

それぞれに輪姦され、甘く高い声で悲鳴を上げ続けるだけになったシャイニング・イオリとシャイニング・ハルカ。
その様子を見つめる真美の目は好色そのもので、黒く染まった新衣装のレオタードから伸びる両脚も、内股でもじもじと擦りあわされていた。

真美「いおりんもはるるんも、あーやっていっぱいレイプ♥♥♥♥されたら、もーイチコロだね♥♥やっぱ、マジシャンはみんな、いっしょなんだ…♥♥♥」

しばらく熱心に凌辱される春香たちの様子を飽きずに眺めていた真美は、そう言いながら身体の向きを変えた。
そして、視線も少し上向かせ、楽しげに問いかける。

真美「ねーねー、おんなじマジシャンとしてさぁ♥♥亜美も、そー思うっしょー?」

亜美「んひぃいぃい♥♥♥♥♥いいよぉ♥♥♥♥きもひぃいぃっ♥♥♥♥しょくしゅ、もっと♥♥♥♥もっとぉおぉっ♥♥♥♥♥」

超大型種のヒルと、ハルカの胎内で育ったスライムたちに生殖触手と粘液ペニスで嬲り抜かれ、
そして今なお犯され続けているシャイニング・アミには最早、外からかけられる声は届いていないようだった。
ヒルの体の一部がアイマスク状に巻きついた目元こそ見えないものの、それ以外の表情も声も
幼さは残しつつ完全に肉悦にとろけさせて、亜美は怪生物たちの異形の肉棒を嬉々として受け入れていく。

亜美「えへへぇ…♥♥亜美のこと…いっぱい、れいぷ♥♥♥♥して、いーよぉ♥♥♥しょくしゅで♥♥♥♥きもちよくしてぇ♥♥♥」

亜美「おま○こと、おちりに♥♥♥♥また、あついの♥♥ちょうらい♥♥♥びゅーっ、びゅーって、たねつけ♥♥♥♥されたいのぉ♥♥♥♥」

姉の真美が味わわされたよりもさらに強烈な快楽を短時間のうちに叩き込まれ、亜美はすっかり夢中になっていた。
拘束された身体をいっぱいによじり、腰をくねらせて陵辱をねだる様は、幹部と化した姉に負けずとも劣らない淫靡さを漂わせる。

真美「おぉ、さっすが亜美、わかってきてんじゃーん♥♥やっぱ、しょくしゅ♥♥♥サイコー、だよねぃ……♥♥」

ヒルの下腹部に手足を埋められた上、身体のあちこちにスライムがへばりついてゼリー寄せのような状態の妹を眺め、
真美はあたかも自身が快楽責めに遭っているかのようなとろんとした表情を浮かべた。
その真美の存在にすら気づいているかどうか怪しいまま、シャイニング・アミが再び叫び始める。

亜美「あぁ♥♥♥ぁ、ふといのきたぁ♥♥♥にゅるにゅるって、チ○ポ♥♥♥♥はいって、きてりゅぅうっ♥♥♥♥♥」

亜美「亜美、またっ♥♥♥しょくしゅれいぷ♥♥♥♥されてるっ♥♥♥♥ぁはぁぁ♥♥♥♥いいっ♥♥♥♥しょくしゅチ○ポしゅきぃい♥♥♥♥♥」

亜美「もっと、もっとじゅぽじゅぽ♥♥♥♥してぇ♥♥♥亜美のお○んこ♥♥♥♥いっぱい♥♥おかしてぇえーーっ♥♥♥♥♥」

わずかに残っていた抵抗心も根こそぎにされ、卑語を並べ立てて積極的に触手ペニスを前後の穴で迎え入れる亜美。
姉に続いて妹の魔法戦士をも大量の生殖触手で屈服させた巨大ヒルは、さらに獲物の雌を啼かせようと陵辱を激しくしてゆく。

亜美「ひゃぁぁんっ♥♥♥♥いいよぉ♥♥♥亜美、おちりも、おま○こもっ♥♥♥♥しょくしゅで、いっぱいにしゃれてりゅぅ♥♥♥♥」

亜美「チ○ポしょくしゅで♥♥♥♥れいぷ♥♥♥♥♥されてっ♥♥♥イク♥♥♥♥亜美またイっちゃう♥♥♥♥えっちな子になっちゃうぅっ♥♥♥♥」

真美「いーよ、いーよぉ、亜美ぃ…♥♥♥そのチョーシでどんどん、やらしくなっちゃえ♥♥♥」

犯されるにつれてどんどん好色に乱れていく妹の様子を見ながら、姉の真美も同じように息を荒くしつつあった。

真美「亜美も真美も、マジシャンはみーんな……♥♥しょくしゅに、レイプ♥♥♥♥されるために♥♥魔法戦士、してるんだから…♥♥」

………………
…………
……

貴音「ほほう、これはなんともまた……♥ 会場のほうは、ずいぶんな事になっておりますね」

四条さん…… ……の、姿をした「幹部」が、壁面に映し出されたビジョンを眺めながら、おもしろがる調子でつぶやく。
彼女は半身と横顔をこちらに無防備に晒したままで、警戒している様子はほとんど見て取れなかった。
そして…、彼女の視線が向いている先、私たちがさっきまで居た、コロシアムのようなステージで、淫惨なショーが続いている。

『ホラぁっ、また、イっちゃえいおりぃいんん♥♥♥ツンデレま○こにナメクジ精液っ、中出し♥♥してやるぞぉぉ♥♥』
『ちっちゃいお尻の穴も、ぎゅうぎゅう吸い付いてくるよぉ♥♥こんな、いやらしいマジシャンには、ケツま○こにも種付けだっ♥♥』

伊織『や、ぁん♥♥♥♥やらぁっ♥♥♥も、もう、イカせないで♥♥♥♥♥ナメクジチ○ポ許してぇっ♥♥♥♥♥っぁ、あ♥♥♥♥ぁあっ♥♥♥』

伊織『いや、ぁぁイクっイクぅぅっ♥♥♥♥♥これっ♥♥♥媚薬ザーメン中出し♥♥♥♥♥きたぁ♥♥♥らめ♥♥♥♥って、いったのに、ぃいぃ♥♥♥♥♥』

伊織『イカされちゃう♥♥♥♥ナメクジにレイプ♥♥♥♥♥されてっ♥♥♥♥敗北アクメ♥♥♥♥♥またっ♥♥きちゃうぅうぅっ♥♥♥♥♥』

映像の中で水瀬さんを捕らえ、さんざんに犯して…♥ いるのは、いつだったか水瀬さんが対戦させられた相手とよく似ていた。
人間と、……ナメクジが混ざったような、べとべとの粘液に覆われた肥満体の男、に一応は見える生物らしきもの。
それと似たようなものが、大小いくつもの個体に分裂して、水瀬さんの小柄な身体のあちこちに群がっている。
その中でも大柄な二体に挟み込まれた水瀬さん…… シャイニング・イオリは、ひたすらに輪姦♥♥されつづけて……♥

亜美『ひぁ♥♥♥ぁんっ♥♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥しょくひゅぅ、いいよぉっ♥♥♥♥おま○こ♥♥♥♥もっといじめてぇ♥♥♥♥♥』

その水瀬さんのすぐそばで、亜美が、ひっきりなしに叫び続けているのも見えていた。
テレビ局でのチャレンジのときに、真美、……それから春香を拘束して、陵辱し続けていた、巨大な蟲のような生き物が
今度はシャイニング・アミを捕らえている。そしてその体からは、し…、触手おち○ぽ♥♥♥♥、が、何本も…

千早(あぁ…っ、あんなにいっぱい…♥♥♥あれじゃ、亜美も、もう……っ♥♥)

亜美『亜美、マジシャンなのにっ♥♥…マジシャン、だからぁ♥♥♥いっぱい、しょくしゅで♥♥♥♥れいぷ♥♥♥♥されなきゃダメなのぉっ♥♥♥』

亜美『しょくしゅチ○ポっ♥♥♥♥もっとぉ♥♥♥♥シャイニング・アミの、えっちなお○んこに♥♥♥♥しょくしゅのせーし♥♥♥♥♥らひてぇ♥♥♥♥』

亜美は、私たちと同じマジシャンになってから、一番日が浅いのに……使命♥♥を、ちゃんとわかっているようだった。
幼いながらも、あんないやらしい声で♥♥触手おち○ぽを、しっかりおねだりして……♥♥

貴音「伊織はもちろん、亜美もずいぶん頑張っておりますね。ふふふ、真美に負けず、立派なまじしゃんになれたようで…♥」

四…… 「幹部」も、私と同じような感想を抱いているようで、その言葉にはいくらか感嘆が混じっていた。
でも、その声を聞きながら私は……… 別の光景に目を奪われて、どうしても上の空になってしまっている。

ナメクジと人が混ざったような怪物たちに輪姦♥♥され続けている水瀬さんと、
巨大な、蟲…… ナメクジのような、ヒルのようなものの触手おち○ぽ♥♥♥で犯される亜美。
そのすぐ近くでは、半ば豚で、半ば太った人間のようでもある怪物…怪人?たちがたむろしていた。

『グフフ……マダ、全員ニ回ッテイナイゾ?』
『完全ニ屈服スルマデ、何度デモ、イクラデモ犯シテヤル。嬉シイダロウ』

片言で話すその生き物たちは一様に、にやにやと厭らしい笑いを浮かべている。
そんな彼らのうちの一匹は私のほうに背を向けていて、その顔は見えない。
でっぷりと醜悪なお尻がむき出しのまま、ゆさゆさと上下に揺れていて、その動きに合わせて………

ハルカ『い、いや…っ♥♥♥もうやめ……ろぉ、んぁあっ♥♥♥♥やめへぇっ♥♥♥♥ブタち○ぽもういやぁあっ♥♥♥♥』

少し、いつもと調子が違って聞こえる、でも間違いなく春香の声が、響いてくる……♥♥

『ブヒィ、ドウダ、ドウダッ、シャイニング・ハルカ!奥マデ突イテ、メスブタマ○コニ種付ケシテ、ヤルゥ!』

ハルカ『そ、そんな、また…♥♥はぐぅ、う!?♥♥♥♥深……っ、あぁ、あ♥♥♥♥ひぁああぁっっ♥♥♥♥』

怪生物が腰を打ち付けるたびに、どちゅどちゅと湿った音がしていた。
私には、春香の表情を直接うかがうことはできないけれど…この声の具合じゃ、きっと♥♥

『オマエモ、ブフゥ……、満更デモナイラシイナ?シッカリシガミツイテ、来ヤガッテ、ブヒ、ヒヒッ!』

ハルカ『なっ、違……っ♥♥♥お前みたいなブタに、なんて、ぁあん♥♥♥♥っ、はひ、ぃいぃ♥♥♥♥』

豚人間が勝ち誇ったように叫びながら、組み敷いた春香を執拗に犯し続ける。
春香はせいいっぱい虚勢を張って言い返しているけど、でも、私の目から見ても………

千早(春香の、うそつき……♥♥あんな……、まるで恋人でも抱きしめてるみたいに、しておいて……♥♥♥)

幅広の怪人の背中にまわされた春香の細い腕には、ぎゅっと力がこもっているように見えた。
それに、両足は、豚人間の腰のまわりに…♥♥逃がさない、って言わんばかりに、いやらしく、からみついて…♥♥

千早(あれじゃ、どう見ても、種付け♥♥♥してほしがってるようにしか…♥♥ ………使命、だから、当然なのだけれど……♥♥)

私がそう考えたちょうどそのとき、豚人間がまた吼えた。

『ヨシ、ッ、奴隷マジシャンニ中出シ、シテヤル……ッ!イケッ、メスブタノ、シャイニング・ハルカァ!』

ハルカ『いやぁぁ♥♥♥もう、中は……っ♥♥♥♥ブタの、媚薬ザーメン♥♥♥♥♥なんて♥♥♥ほし、……く、ない、っぁあぁあぁぁ♥♥♥♥♥♥』

ハルカ『ぁっイクッ♥♥♥♥♥ブタち○ぽでイっちゃうっ♥♥♥♥♥種付けされて♥♥♥♥♥イキますっ♥♥♥♥♥屈服アクメしましゅうぅ♥♥♥♥♥』

搾り出すような春香の抗議の声も、ほんの一拍置いて、すぐに嬌声に変わってしまう。
でもむしろ、変わってからの春香の声のほうが本心からの言葉のように、私には聞こえていた。

ハルカ『ブタち○ぽしゅごいぃぃ♥♥♥♥♥連続中出し交尾でっ♥♥♥♥♥マジシャンお○んこ調教されちゃうぅっ♥♥♥♥♥』

ハルカ『あひぃ♥♥♥まだ、イってるのにぃ♥♥♥♥♥絶頂おま○こにっ♥♥♥♥濃厚ブタせーえきっ♥♥♥♥♥びゅくびゅくってまたきたぁ♥♥♥♥♥♥』

ハルカ『孕ませレイプでまたイクっ♥♥♥♥♥ブタのち○ぽでっ♥♥♥♥♥イクのぉ♥♥♥♥♥ぁあ♥♥♥っイクイクっイクぅうぅうぅっっ♥♥♥♥♥♥♥』

叫びとともに、肥満体の怪人の陰から少しだけのぞいている春香の手や足先に力がこもるのが、映像越しでもよくわかった。
春香は……自分をレイプ♥♥♥している豚人間に思いっきりしがみついて、そのままイって、しまってる……♥♥

ハルカ『……っ、はっ、はぁ………んん、っ♥♥♥♥…………ま、また、こんな………こと♥♥♥言わされて……♥♥』

組み敷かれたままの春香が、荒い息を吐きつつ、また最初の調子に戻ってくやしそうにつぶやいていた。
だけど、どう聞いても負け惜しみや、ごまかしにしか受け取れない………のは、私、だけ…?

『グヒヒ、マダ、減ラズ口ヲキク余裕ガアルトハ。モット注ギ込ンデ堕トシテヤルゾ……』

ハルカ『勝手な、ことを……♥♥これは、「幹部」のせいなんだからっ♥♥こんなブタち○ぽ…♥♥♥♥なん、て…♥』

千早(……! 春香…………)

いまだ豚人間にのしかかられたままで、少し苦しげな様子ではあるものの、春香の声に少し張りが戻ってきていた。

ハルカ『イソギンチャクの、ち○ぽ触手…♥♥♥♥それに、スライム粘液ち○ぽ♥♥♥♥に比べたら、きもちよくなんか…ない、っ♥♥♥』

千早(そうよ、春香………!私たち、マジシャンには使命がある、それさえ忘れなければ………!)

さすがは春香だった。あんなに輪姦♥♥♥されても、ちゃんと、本当の使命のことは、忘れてない…♥♥

貴音「ときに、しゃいにんぐ・千早…………映像に見入るのも結構ですが、まずは『こちら側』を止めなくてよいのですか?」

千早(………っ!)

水瀬さんと亜美、春香がそれぞれの相手に陵辱…♥♥♥ …「使命」を果たしているところを見せ付けられ、
「幹部」の言うとおり、つい目を奪われてしまっていたのは確かだった。
本来、同時に転送されてきた萩原さんと、それに、美希のことを考えなければならないはずなのに。

雪歩「んふ……♥♥っあ、ぁは♥♥♥ ………んんん、っ♥♥♥」

美希と、私が見ている前でいきなり倒れてしまい、私が介抱を引き受けた萩原さんは、いまだに私の膝に身を横たえていた。
目は開いているが焦点がどこか曖昧で、恍惚とした表情と声が、かえって不安を掻き立ててくる。
そしてさらに異様なのは、彼女の頭頂部近くでは髪をかきわけて獣の耳のようなものが生えていること、
それだけでなく、スカートが超ローライズになったことで露になったお尻のすぐ上に、犬の尻尾らしきものまで生えていることだった。

千早(萩原さんのこんな姿、今まで見たことがない……そもそも、彼女は犬が苦手だったはずだし…)

彼女が息づくのにあわせて耳も尻尾もときおり震えたり動いたりしているので、おそらく身体の一部と化しているのだろう。
私たち………私はともかく、美希も気づくことすらできないうちに、あの「幹部」によって生やされた………?

千早(……………っ、逃避してる場合じゃないわ。まずは、美希をどうにか……!)

春香や、亜美、水瀬さんたちのあられもない姿に見入っていたのは、目の前の現実から目をそらしたい気持ちもあったのだと思う。
でも美希が置かれている状況は、つい先ほどのときからほとんど何も変わっていなかった。

美希「ぁあ♥♥♥♥ぁああんっイクぅうぅ!♥♥♥♥♥も、触手りゃめぇ♥♥♥♥♥ミキしんじゃうよぉ、ぉひ、っ♥♥♥♥♥イグ♥♥♥♥♥っ♥♥♥♥♥」

美希「もういや、っ♥♥♥♥♥イクのいやぁ♥♥♥♥♥イソギンチャクの、ち○ぽ♥♥♥♥触手ち○ぽっ♥♥♥♥♥らめ♥♥♥♥らめなの、っひいぃいんっイクぅうぅう♥♥♥♥♥」

あの美希が…シャイニング・ミキが、イソギンチャク様に♥♥♥ 触手おち○ぽ♥♥♥♥で、縛り上げられて、吊るされて……
お尻にも、おま○こにもたくさん挿入されて♥♥触手レイプされてっ♥♥♥いいように、イカされまくってる…♥♥♥

雪歩「んふ、ふっ…♥♥すっごく、きもちよさそうだね美希ちゃん…っ♥♥♥いっぱい種付け♥♥♥されて、犯されて…♥♥♥」

夢うつつにそうつぶやく萩原さんの声は、さっきまでよりさらに陶酔したような調子に変わっている。
対して、美希が上げる悲鳴…♥だか、喘ぎ声だかは、相変わらずおさまる様子がない。

美希「い、いゃ、見ちゃやぁ♥♥♥♥雪歩ぉ♥♥♥千早さん、っ見ないれぇ♥♥♥♥ミキがイクとこ♥♥♥♥みちゃ、らめ……っらめぇっイクぅうーーーっ♥♥♥♥♥♥♥」

美希「やらぁっ♥♥♥♥またっ、中出し♥♥♥♥されてりゅのぉ♥♥♥♥触手ち○ぽでお○んこイクッ♥♥♥♥♥♥種付けアクメ♥♥♥♥♥きちゃうのぉ♥♥♥」

美希「触手の赤ちゃん♥♥♥♥♥できちゃうよぉ♥♥♥♥ミキ、イソギンチャクに♥♥♥♥♥レイプ♥♥♥♥♥されてっ♥♥♥触手のドレイにされちゃううぅぅ!♥♥♥♥♥♥」

前にも、後ろにも、全身にまでイソギンチャク様の媚薬粘液♥♥♥♥をたっぷりと吐き出され、美希はほとんど真っ白に染め上げられていた。
それでもまったく容赦せず、さらに触手おち○ぽ♥♥♥♥を追加されて、宙吊りの美希の身体が前後左右に揺さぶられる。

美希「りゃめぇ♥♥♥ハニーのじゃない、赤ちゃんなんて♥♥ハニー以外のち○ぽでっ♥♥♥♥トリコに、されちゃうなんてぇ…♥♥♥」

美希「いくら、イソギンチャクに♥♥♥触手レイプ♥♥♥♥されつづけて、もぉ…♥♥♥ミキのお○んこ♥♥は、ハニー、だけの…♥♥♥」

千早(…………!)

すっかり触手♥♥♥相手でも使命を果たせるようになった……のかと思ったら、美希はまだ、多少抵抗があるようだった。

雪歩「……ぁ、っ♥♥ぇへえ、わたしにも、また……♥♥シてくれるんですかぁ♥♥♥」

美希に注意を向けている間に、私の膝上に寝転んでいる萩原さんがうれしそうにつぶやくのが聞こえた。
同時に、やわらかい感触と彼女の体温が伝わってくる身体に、引っ張るような力が加えられるのをわずかに感じ取る。

あっ、と思ったときにはもう、美希を犯しているのと違う、イソギンチャク様が…♥♥♥
私の見ていない隙に、触手おち○ぽを伸ばして♥♥ 萩原さんを、ゆっくりと自分のほうへ引き寄せていく。

理性ではもちろん、止めなければ、と考えていた。でも同時に、萩原さんの歓迎するような声がフラッシュバックする。

千早(そ、……それに、いったん美希と萩原さんを相手にすれば、さすがにイソギンチャク様♥♥♥たちにも、隙ができるかも……)

千早(きっとそう………むしろ今、下手に引きとめるほうが奇襲のチャンスをつぶすことになる……ような、気がする、わ)

私の判断は間違っていない。もちろん、仲間を一時的にとはいえ見捨てるような真似は褒めたものではないけれど、
全体としてみれば合理的……… ……だ、と思うし、それに、萩原さんにだって「使命」があるのは同じだし……

雪歩「あ……♥♥うふふ、また、よろしくおねがいしますぅ♥♥♥イソギンチャクさん…っ♥♥」

私が思い悩んでいるうちにも、イソギンチャク様♥♥♥たちが、萩原さんに何本もの触手♥♥♥を伸ばして彼女を吊り上げていた。
それに加えて、すでに吊るされている美希のほうにも、新たな触手おち○ぽ♥♥♥が伸びていく。

美希「ふ、ぁ……?や、ぁんっ♥♥そ、そんな、なに、するの………?♥♥」

雪歩「……♥♥ 美希ちゃん、心配いらないよぉ…♥♥♥イソギンチャクさんたちは、美希ちゃんをもっと、きもちよくしてくれるの♥♥♥」

萩原さんのそのとろけそうな声を聞きながら、私もつい心臓が高鳴るのを抑えきれない。
美希の顔にふらふらと近づいた触手は…♥♥目元を覆うみたいにして、そのまま、ぴったりと張り付いて……♥♥♥

千早(そうか…きっと美希は、まだ♥されたことがなくて、知らないのね…♥♥♥)

目隠しをされて、イソギンチャク様たちに♥♥触手で縛り上げられてっ♥♥♥レイプされる、あの気持ちよさを……♥♥♥

雪歩「ぁっ♥♥♥♥ぁはあぁぁん♥♥♥♥♥○んぽ、触手ち○ぽぉっ♥♥♥♥♥いきなりぃぃっ♥♥♥♥」

先ほどからほとんど時間も経っていなくて、準備がすっかりできている萩原さんから、イソギンチャク様たち♥♥♥が犯し始めていた。
太くて、ぬめぬめした触手おち○ぽ♥♥♥♥じゅぽじゅぽ音を立てながら、シャイニング・ユキホをレイプ♥♥♥してるっ♥♥

雪歩「おま○こっ♥♥♥♥おしりもいいれすぅ♥♥♥♥ごめんなしゃいっ魔犬さまぁ♥♥♥♥触手ち○ぽも♥♥♥♥♥わたひ、しゅきぃ♥♥♥♥」

美希「ゆ、雪歩っ!?いったい……ひゃぁあぁあぁぁんんんっっ♥♥♥♥♥♥♥」

萩原さんの声だけを聞かされ、一時的に理性を取り戻していた美希の、前と、後ろの穴……♥♥♥
それまでにたっぷり吐き出された、イソギンチャク様の媚薬粘液♥♥♥を、どろどろとこぼしていたシャイニング・ミキが、
目隠しされたまま両穴を深々と触手おち○ぽ♥♥♥に貫かれ、甘い悲鳴を上げた。あれは……絶対に、イってる♥♥イカされてるっ♥♥♥

美希「ぁひぃいぃっ♥♥♥♥やらぁ、ぁっなにっ、これぇ♥♥♥♥こんなぁぁっ♥♥♥♥」

さっきまでと同じ、イソギンチャク様の触手おち○ぽ♥♥♥に犯されているだけなのに、美希の反応は明らかに変わっていた。
そう…私もたぶん、初めて目隠し触手レイプしていただいたとき♥♥♥はあんな感じだったと、思う………♥♥

雪歩「どう、美希ちゃん?♥♥♥中ににゅるにゅるって…んはぁぁ♥♥♥♥…っ、はいってきてる触手さん♥♥♥♥ぜんぶ、わかっちゃうよね…♥♥♥」

美希のすぐ隣で自分も犯されている萩原さんが、うっとりとした笑みを浮かべて語りかけていた。

千早(あぁ…♥♥萩原さんも、たぶん、私の知らないところでもう♥♥目隠し触手レイプ、されたことが…♥♥♥)

美希「だめぇ、ぁあ、ぁっ♥♥♥♥も、もうイソギンチャクらめぇ♥♥♥♥♥触手ち○ぽいやぁ♥♥♥やめ…はひぃいぃっ♥♥♥♥」

萩原さんの言葉に反応してか、美希は宙に浮かされたまま身をよじっていた。
手も足も、全身、触手に♥♥♥からめとられてる、あの状態で…イソギンチャク様♥♥から、逃げられるわけ、ないのに………♥♥

美希「んひっ♥♥♥やぁぁんっ!?♥♥♥♥♥そ、そんな、はげしっ♥♥♥♥ぁっ♥♥♥♥あぁぁん♥♥♥♥」

案の定、イソギンチャク様が…♥♥♥まるで、逃げようとした美希をオシオキ♥♥♥するみたいに、触手おち○ぽ♥♥♥♥の動きを激しくする。
じゅぽじゅぽと音を立てて出し入れされるたびに、シャイニング・ミキの身体が目に見えてがくがく震えて、いる……♥♥♥

千早(美希も、すっかりイソギンチャク様の虜にされて…♥♥♥これも使命♥♥だから、当然だけれど………)

雪歩「ひぁ、ぁはぁあぁ♥♥♥♥……ぁあ♥♥美希ちゃん、すごくいやらしいよぉ…♥♥♥」

視界を奪われたまま前も、後ろも触手レイプ♥♥♥されて身体をくねらせる美希を、萩原さんが熱っぽい表情で見つめていた。
その萩原さん…シャイニング・ユキホも、目隠しこそないけれど、同じように、お尻にも、お○んこにも…♥♥♥
イソギンチャク様のおち○ぽ♥♥♥♥、じゅぽじゅぽって、されながら…♥♥♥

美希「やぁっ♥♥♥雪歩、みないれぇ…♥♥♥♥ミキが、イソギンチャクなんかにっ♥♥♥レイプされてる、とこ…ひゃぅうぅ♥♥♥♥」

萩原さんのほうに顔を向けて懇願していた美希の言葉は、途中で悲鳴に断ち切られる。
目では様子を確認できない美希の、両胸に…♥♥イソギンチャク様が、吸引責め触手を吸い付かせたから♥♥♥

千早(……お、思い出してしまう…っ♥♥♥見えない状態で…♥♥いきなり、あんなふうに責められるの……すごい、のぉ♥♥♥)

背中を大きく反らせ、だらしなく舌まで突き出してあえぐ美希の姿を見ていて、私が同じ責めをされたときの記憶がよみがえる…♥♥
そして、その美希の様子を恍惚として眺めている萩原さんにも、すぐに……♥♥♥

雪歩「ぁっ♥♥わ、わたしの…おっぱい♥♥♥美希ちゃんみたいに、おおきくないのに、ぁあんっ♥♥♥触手っ♥♥♥すいついて、きてますぅ♥♥♥」

美希も萩原さんも、衣装の上からでも情けなく、喘がされてしまうくらい…♥♥乳首と、胸を吸われて♥♥♥揉まれて、嬲られながら♥♥
同時にお尻も、おま○こも、触手で♥♥♥♥イソギンチャク様の触手おち○ぽで♥♥♥♥いっぱいレイプされてるっ♥♥♥
それでも美希はまだ、口では抵抗してみせているけど…♥あの子だって、使命はわかってるはず、なんだから………♥♥

雪歩「あはぁあっっ♥♥♥すごいっしゅごいれすぅ♥♥♥♥ぁあん♥♥♥お尻も、お○んこもっ♥♥♥♥ぬめぬめ触手でいっぱいぃ♥♥♥♥」

雪歩「もっと、ご奉仕♥♥♥させてくらしゃぃ♥♥♥♥わたしのいやらしい穴っ♥♥♥♥イソギンチャクさんの、触手ち○ぽで♥♥♥♥掘ってぇぇ♥♥♥♥」

そこへいくと、萩原さんの使命♥♥の果たし方は完璧だった。私の知らないうちに、よほど、尽くし方を教えていただいていたのかも……♥♥
たくさんの触手♥♥♥を受け入れながら、シャイニング・ユキホは妖艶な笑みを浮かべて腰を揺らしてみせる。
その頭に犬耳がついていたり、お尻に尻尾が生えていたりすることなんてもう、些細なことにしか思えなくなっていく。

美希「らめ…ぇ♥♥♥ミキのお○んこ♥♥♥っ、ハニーの、ものなのにぃ♥♥♥ハニーのじゃない、触手ち○ぽなんて…♥♥♥♥」

雪歩「ワガママは、だめだよぉ美希ちゃん…♥♥♥ぁひ、いぃんっ♥♥♥♥……ね、だって、きもちいいでしょ♥♥♥♥」

なおも無駄に抗おうとしていたシャイニング・ミキが、そのシャイニング・ユキホの一言を聞いて、びくりと震えたのが、私にも見えた。
その隙を見逃さず、シャイニング・ユキホ………萩原さんが、ゆっくりと、着実に畳み掛けていく。

雪歩「好き嫌い、しちゃダメ…♥♥♥だって、わたしたち、マジシャンは…♥♥みんな、触手ち○ぽ♥♥♥♥だいすきなんだから…♥♥♥」

美希「♥♥♥♥………っ、ち、ちがうの…♥♥ミキは、ハニーのいぼいぼイモムシち○ぽさん♥♥♥♥じゃ、なきゃ、ヤ…♥♥」

一瞬、我を忘れかけていたらしい美希が、あわてて言葉を並べて言い募る。
でもそれは、萩原さんにはまったく通用していない。

雪歩「でもね美希ちゃん……ううん、シャイニング・ミキちゃん♥♥シャイニング・ミキのマジシャンお○んこは、今、なにをされてるの?♥♥♥」

二人でまとめて触手レイプ♥♥♥♥されている最中とは思えないやりとりで、美希は黙らされてしまう。
それと対照的に、勢いづいて、萩原さんが話し始める…♥♥

雪歩「うふふ…♥そう、わたしたちは、ブラックジャンボでも、いちばん弱くてダメダメな、イソギンチャクさんたちに……♥♥♥」

雪歩「にゅるにゅるの、触手ち○ぽで♥♥♥♥オナホ♥♥♥にされちゃう、もっとダメダメで、いやらしい…♥♥♥奴隷マジシャン、なんだよ♥♥♥」

美希「そ、そんな…♥♥そんなコトっ♥♥ミキは……ひぁあっ!?♥♥♥♥い、いやっ触手♥♥♥♥りゃめぇぇぇ♥♥♥♥♥」

反論しようとしたシャイニング・ミキが、また悲鳴をあげて身をくねらせる。あぁ………イソギンチャク様たち、が♥♥♥
聞き分けのない美希に、しつけをするみたいに♥♥おち○ぽ触手♥♥♥♥ずぽずぽさせてるっ♥♥♥あんなに、激しく……♥♥♥

雪歩「ね♥♥美希ちゃんのえっちなおま○こも、お尻も♥♥♥ぜんぶ、イソギンチャクさんのものにされて…♥♥♥」

雪歩「…触手ち○ぽ♥♥♥♥いっぱい、ぶちこまれて…♥♥ぁあん♥♥♥ぬちゅぬちゅって、レイプ♥♥♥♥されてるの…わかるでしょ♥♥」

美希と同じように、両胸に、小さなイソギンチャク様のかたちの触手で吸い付かれて…♥♥♥
そして、激しく触手お○んぽ♥♥♥で犯されている萩原さんが、また、根気強く、美希に話しかけていた。

美希「で、でも、れもぉ…♥♥ミキは……っ、ハニーの…♥♥ぁ、あ♥♥♥ぁっ♥♥♥♥あーーーーっっっ♥♥♥♥」

雪歩「これが、わたしたちの使命…♥♥♥美希ちゃんも、ほんとはわかってる、くせに…♥♥♥」

目隠しをされたままのシャイニング・ミキが、ずっぽりと触手おち○ぽを挿入、されて♥♥♥♥ひときわ、高い叫び声をあげた。
シャイニング・ユキホは、その様子を、犬耳と尻尾を生やしたまま、うっとりして見守っている…♥

雪歩「おっぱいとか、お口とか♥♥お尻もお○んこもぜんぶ…♥♥♥マジシャンとして、ブラックジャンボに♥♥使っていただくための、もの…♥♥♥」

雪歩「だから…イソギンチャクさんにもっ♥♥触手ち○ぽ♥♥♥♥ハメられて♥♥♥媚薬粘液そそがれてっ♥♥♥♥種付けアクメ♥♥♥♥させられちゃうの…♥♥♥♥」

そこまで言って、美希の反応を待たず、萩原さんは視線を動かすと、確かに、私のほうを見た。
目隠しされてはいるが、だらしない表情の美希に負けず劣らず、とろけそうな笑みを浮かべた彼女は、そのまま……♥♥

雪歩「それに美希ちゃん…シャイニング・ミキ♥♥はじめてじゃないでしょ…♥♥前にも千早ちゃんと、わたしと、いっしょに……♥♥♥」

千早(…………っっ♥♥♥♥)

………彼女の、すべて見透かしたような目と目が合い、私の記憶違いじゃない、と宣告された気がする。
やっぱり、あれは夢や、私が勝手に作り出した願望なんかじゃ、ない……♥♥

千早(美希と、萩原さんと、私……♥♥♥以前も、こんなふうに♥♥♥イソギンチャク様♥♥♥♥たち、に………♥♥♥)

雪歩「三人で、イソギンチャクさんたちに輪姦されて♥♥♥♥なんども、屈服アクメ♥♥♥♥してるのにっ♥♥♥」

シャイニング・ユキホがそう言うのを、私もまた、どこか恍惚としながらただ聞いて、いる…♥♥

どうしてそうなったのか、いつだったのか、そのあたりは思い出せないのに…♥♥
三人で、イソギンチャク様たちに取り囲まれて……♥♥たくさんかわいがられたのは、思い出せて…しまう♥♥♥

美希「……ぁ、ぁ…♥♥♥ミキ……も♥♥雪歩と、千早さんといっしょに……… ……♥♥♥」

シャイニング・ミキも私と同じらしかった。ぽつぽつとつぶやきながら、目隠しの下の表情がだらしない笑みでゆるむ。

雪歩「そう、あのときと、おんなじ…♥♥触手ち○ぽに負けちゃって、っ♥♥♥♥中出し孕ませセックス♥♥♥♥されちゃうだけ、だよ…♥♥♥♥」

そして、萩原さんがそう言い終わるかどうかのうちに、イソギンチャク様♥♥たちがいっせいに動き始めた。
それまでよりさらに激しい、ごちゅ、ごちゅっと子宮♥♥♥まで、突く音が聞こえるようなピストン…♥♥♥
シャイニング・ミキはもちろん、シャイニング・ユキホも、身体を激しく揺さぶられながら悦びに満ちた悲鳴をあげて…♥♥

雪歩「ぁあ、ぁっやぁんん♥♥♥♥深いっ、れすぅ♥♥♥♥ひぁっ♥♥♥♥触手さん♥♥♥♥奥まできちゃってましゅぅ♥♥♥♥」

美希「きゃぅうぅ♥♥♥♥ま、またこれぇ♥♥種付けっ♥♥♥♥しようと、してるぅ♥♥♥♥触手ち○ぽっ♥♥♥♥ミキを、ママにしようとしてるのぉ♥♥♥♥」

二人とも乳房を、乱暴に吸いまくられながら…♥♥両方の穴にたくさんの、イソギンチャク様の触手が♥♥♥
ずぼずぼって♥♥♥出たり入ったり、して、媚薬粘液♥♥♥どろどろの白濁液が、いっぱい飛び散ってるぅ♥♥♥

美希「ぁあぁ、ふるえ、て…♥♥♥♥触手びくびくしてっ♥♥♥出そうに、なって、んひぃっ♥♥♥♥媚薬ザーメンきひゃぅう♥♥♥♥」

美希「ひぃん♥♥♥千早さんの、まえで、ミキ…っ♥♥♥また触手で♥♥♥♥レイプ♥♥♥♥されてっ♥♥♥中出しっ♥♥♥♥されちゃうのぉ♥♥♥♥」

雪歩「わ、わたしにもぉ♥♥♥触手せーえき♥♥♥♥らひてぇ、くらしゃぃ♥♥♥♥使命っ♥♥♥種付け孕ませアクメ♥♥♥♥させてぇ♥♥♥」

雪歩「また♥♥美希ちゃんといっしょにっ♥♥♥触手交尾で屈服♥♥♥♥しましゅ♥♥イソギンチャクち○ぽでイキまひゅぅ♥♥♥♥♥」

一気に、二人の声が切羽詰ってきて…♥♥ああ、もう射精される寸前なのがわかる♥♥♥
あのときの、三人で行った倉庫の夜のときみたいに♥♥イソギンチャク様にっ♥♥♥二人とも、きっと堕とされて♥♥♥しまう♥♥

そう思った瞬間、低く、でもはっきりとわかる、すごい勢いで液体がほとばしるような、音が、して……♥♥♥

雪歩「あぁあぁぁ♥♥♥♥♥きたぁ♥♥きまひたぁ♥♥♥♥イソギンチャクしゃん♥♥♥♥触手ち○ぽ射精っ♥♥♥♥してまひゅうぅ♥♥♥♥」

美希「ぁぁんっ♥♥♥♥ひぁぁあ~~~っっ♥♥♥♥♥びゅーびゅーって♥♥♥♥♥ミキのなかで、触手♥♥♥♥♥はねてるのぉ♥♥♥♥」

雪歩「イクぅ♥♥♥♥奴隷お○んこイっちゃいまひゅ♥♥♥♥ち○ぽ♥♥♥触手ち○ぽでイクッ♥♥♥♥触手でまたっイキましゅぅうぅ♥♥♥♥♥」

美希「み、ミキも♥♥イっちゃう♥♥♥♥触手レイプでイカされちゃうっ♥♥♥♥♥種付け♥♥♥♥されてイクのぉっ♥♥♥♥♥」

「りゃめぇ♥♥♥♥お○んこイグッ♥♥♥♥♥ミキ、また♥♥♥♥イってりゅぅ♥♥♥♥触手でイクイクイクぅぅうーーーーーっっっっ♥♥♥♥♥♥♥♥」
「イソギンチャクち○ぽ♥♥♥♥♥しゅごいぃっ♥♥♥♥っイクぅ♥♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥♥っ♥♥♥♥ち○ぽ触手でイってましゅぅうぅぅ♥♥♥♥♥♥♥♥」

最後には二人がほぼ同時に、声をそろえて絶叫した。
全身をぶるぶる震わせて、シャイニング・ミキもシャイニング・ユキホも、はしたなく舌まで突き出して…♥♥♥
それに答えるように、イソギンチャク様たちが♥♥♥♥二人の全身にたっぷり、媚薬粘液を♥♥♥シャワーの、ように♥♥

私だって、よく知ってる、イソギンチャク様の射精はそんなにすぐ、終わるようなものじゃない…♥♥♥
二人のおま○こ♥♥♥やお尻に入ったままの触手おち○ぽ♥♥♥まだ、ポンプみたいに、どくどくって脈打って、いる♥♥♥

雪歩「こんなのぉ、ぁんんっ♥♥♥♥孕んじゃいましゅよぉ♥♥♥♥種付けアクメ♥♥♥♥また、来ちゃ…ぁっ♥♥♥♥イク♥♥♥♥またイクぅ♥♥♥♥♥」

美希「お○んこ♥♥♥♥どろどろにゃのぉ♥♥♥♥やん♥♥♥♥ハニーのじゃない、触手ザーメンで♥♥♥♥おま○こ降参しちゃうぅっ♥♥♥♥♥」

まだ射精、されながら…♥♥♥二人が、うわごとみたいにつぶやいていた。
でも、萩原さんの視線も、美希の顔も、私のほうを向いていて…♥♥まるで、早く来いって言われてる、ような…………♥♥

※このレス以降本文ではありません





………………
…………
……


SS速報Rよ 私は帰ってきた!!!!(特に誰が待っているとも言ってない)



はいと言うわけでお久しぶりです、動いてなかった期間のブランクはイッチのせいではありませんが
速報R稼動再開からのブランクは徹頭徹尾イッチのせいですね。ごめんね。

ハートマークが復帰第一発目から盛り盛りなのも当然イッチのせいですね。
ごめんね   とでも言うと思ったか?(もはや悪いとか欠片も思っていないし取り繕う気すらない書き手の屑)





Q.今度こそちーちゃん触手責めだな!? どれど…… ナニコレ

Q.なぜ、いお(ry ハル(ry 亜美(ry ゆき(ry ミキ(ry




まちがい→ひさびさだからおもいだしてもらうのにちょうどいいとおもった(こなみ)





せいかい→ちょっと復習っぽくやってすぐちーちゃん、と思ってたのに気がついたらこうなってました





最近はちょっとミキミキ熱が高まっています。
いや今責められてるメンツについてはもとからいろいろ高まっているわけですが。

そしてアレですね、あずささんも適役でしたが、貴音さんの陵辱指揮力めっちゃたかいですね
(というかこの方の場合、能力がそもそもそっち向きすぎるという話かもしれません)



Q.今回の陵辱役として一番つよかったのゆきぴょんじゃね?

A.そんなきはする



なぜゆきぴょんがこんなにエロ誘惑担当みたいになってるのかって?
それは、もともとあまり自分に自信のないゆきぴょんはマジシャンとしての戦歴があるちーちゃんや
能力のポテンシャルが高く攻めに向くミキミキに対するコンプレックスを意識下で強く抱えており、
それが今回図らずも意識のタガがゆるんで表面化してしまったことで解放され、手始めにミキミキを堕とす方向で発露
(省略されました。続きを読む場合は「ゆきみき触手孕ませ交尾はやっぱり最高!」と書き込んでください)


当然ですがそんな細かいこと考えていません。
ミキミキもゆきぴょんもイソギンチャクに時止め触手レイプされてたのは同じなので、
相手が貴音だったからより責めが効いたから&そもそもイソギンチャク輪姦の時間が長かったからとか? じゃね?
まあ理由はどうでもエロに積極的なゆきぴょんは股間に悪い(いい意味で)と思うわけであります。


なんだかんだ一応戻ってこれましたし生きてますので今後ともまたよろしくおねがいします。

最後にいつもの。



感  想  く  だ  さ  い






おやすみー

マゾ雌奴隷マジシャンのシャイニング・チハヤには、
触手生物たちが正義の魔法戦士を触手レイプで屈服させたがっているって分かっているから、
形だけでも勇ましく抗うのかな
(貴音や律子から、見ているPもその方が喜ぶからと入れ知恵でもして)

目隠しをされたままの美希と、犬耳としっぽをひくひくさせている、萩原さん………♥♥
イソギンチャク様の、触手♥♥♥で宙吊りにされた二人が、また身を震わせた。

美希「はぁ、はぁ、っ…♥♥♥ ……ぁ、あっ♥♥や、ぁん♥♥♥♥」

雪歩「ぁあぁ、ま、待って、ぇ…♥♥いま、抜いたら…♥♥ふぁぁ、ぁあぁっ♥♥♥♥」

二人の、後ろと前…♥♥お尻とおま○こ♥♥♥に、最後までハメられていた触手♥♥♥♥が、ゆっくりと抜け出た。
でもその立派な触手おち○ぽ♥♥♥♥は、どれも、まだ射精を続けていて♥♥二人に、熱い媚薬粘液を浴びせかける。
そして二人の両穴からは…♥♥♥白くて、ゼリーみたいに濃い触手ザーメンが、どろどろと流れ落ちて……♥♥♥

美希「いやぁ♥♥♥こんな、あつくてくさいの、かけられて…♥♥♥ミキ♥♥イっちゃうっ♥♥♥♥またイかされちゃうのぉ♥♥♥♥」

雪歩「まだ、あふれてきて、ますぅ…♥♥♥♥ぁんっ♥♥♥触手せーえきぃ♥♥♥♥こんなに、出されて…♥♥種付け♥♥♥♥されちゃいまひたぁ♥♥♥」

二人とも全身を、媚薬粘液で♥♥♥真っ白に、染め上げられて……とても嬉しそうで、………気持ち、よさそう♥♥♥
言葉も、表情もすべて、使命を果たした後の、達成感と……余韻、に♥♥浸ってるように、私には見える………♥♥

貴音「ふふ…♥♥しゃいにんぐ・雪歩もしゃいにんぐ・美希も、いそ助殿たちの触手で♥♥♥すっかり、虜にされたようですね…♥♥」

貴音「ずいぶんと勇ましく乗り込んできたというのに……『この短い時間で』、いったい何があったのでしょう?♥」

「幹部」のからかうような声が耳に届いて、私はゆっくりとそちらを向いた。
彼女が私を相手にすぐ襲い掛かってくるつもりがないのは、ここまでの態度でだいたい察しがついている。
………それにしても、彼女の言うとおりだった。

千早(萩原さん、それに美希……♥♥二人とも、私が気がついたときには、もう、完全に……っ♥♥)

ここへ来てから1時間どころか、30分、いや、へたをしたら10分も経っていないはず、なのに。
萩原さんも、美希も……シャイニング・ユキホもシャイニング・ミキも♥♥完全な奴隷マジシャン……に♥♥
いくら使命だからって…♥♥こんなに一瞬のうちに、堕とされる♥♥♥なんて……♥

そして、お○んこ♥♥♥やお尻から、イソギンチャク様♥♥に注いでいただいた、媚薬ザーメン♥♥♥を垂れ流す、萩原さんと美希…♥♥
荒い息をついている二人は、まだ気づいてない……次の、触手おち○ぽ♥♥♥♥もう、近づいきてることに…♥♥

千早(そう、イソギンチャク様の♥♥♥触手種付け交尾…っ♥♥♥♥あの程度で、終わるわけない……♥私が、一番よく知ってる、っ♥♥♥)

雪歩「ぁ、っ……あはぁ♥♥♥いい、れすよぉ、またっ♥♥来てぇ♥♥♥触手ぅ♥♥♥♥イソギンチャクさ、ぁはあぁぁっ♥♥♥♥♥」

美希「え……雪歩、っはひぃいぃぃ♥♥♥♥♥ひぁぁ♥♥♥♥触手ち○ぽらめぇぇっ♥♥♥♥ミキ、イったばっかり♥♥♥♥なのにぃぃ♥♥♥♥」

まったく抵抗をみせず、受け入れる気まんまんの萩原さんと、見えていないから、気づいていなかった、美希……
二人とも、また♥♥前から後ろから、触手♥♥♥♥挿入されて…っ♥♥♥それだけで、もう♥♥イかされてるっ♥♥♥

雪歩「ぁあぁぁんっ♥♥♥♥♥そんな♥♥いきなり、種付けっ♥♥♥♥なんてぇ♥♥前も、うしろも♥♥射精♥♥♥♥されてますぅぅ♥♥♥」

美希「も、もう♥♥触手レイプいやぁ♥♥♥♥ヤ、なの、ぁはぁぁっ!?♥♥♥♥おくっ♥♥♥ミキの、子宮♥♥♥♥触手いれちゃらめぇえ♥♥♥♥」

さすがはイソギンチャク様…♥♥♥というべきか、萩原さんと美希への対応にも、変化がつけられていた。
かなり従順になっているシャイニング・ユキホにはそのまま、苗床マジシャン♥♥♥にするための、射精責めで♥♥♥
そして、あくまで表面的に…だけど、反抗心の残っているシャイニング・ミキには……♥♥子宮を埋め尽くす、細触手を……♥♥♥

雪歩「ほんとに赤ちゃん♥♥♥♥できちゃうよぉ♥♥♥やんっ♥♥♥♥イソギンチャクさんの触手で♥♥♥♥お嫁さんにされちゃうぅ♥♥♥♥♥」

美希「そ、そこは、ハニー専用♥♥♥なのに…♥♥にゅるにゅるきてるぅ♥♥♥♥なかっ♥♥♥ぬちゅぬちゅって♥♥♥♥されてりゅ♥♥♥」

二人のされていることは違っていても、あっという間に声が切羽詰まってきてるのは、同じで♥♥
その様子に、イソギンチャク様も♥♥♥さっそく、応えようとしてるのがわかる…♥♥

美希「ミキ、触手でまたっ♥♥♥イカされちゃう♥♥♥♥子宮でアクメ♥♥♥♥しちゃうのぉ♥♥♥あひぃぃんっ♥♥♥♥」

雪歩「ひあぁっ♥♥♥媚薬粘液ぃ♥♥♥♥いっぱい、出されて、っ♥♥♥わたひもぉ♥♥♥ち○ぽ触手でイキまひゅぅうぅ♥♥♥♥♥」

それぞれに一声叫んだあと、美希と萩原さんの全身がまるで波打つように大きく震えた。
シャイニング・ユキホは、終わらない媚薬ザーメン射精♥♥♥を受け止めさせられながら…♥♥
そしてシャイニング・ミキは、見えないけれど……子宮の、奥まで♥♥細くうねる触手♥♥♥を、いっぱいに、つめこまれて♥♥

雪歩「イク♥♥♥♥イクッイっちゃうっ♥♥♥♥♥中出しアクメきたぁ♥♥♥♥♥触手せーえきでイクぅぅう~~~~っっっ♥♥♥♥♥♥♥」

美希「らめぇ♥♥♥♥触手っ♥♥♥♥中でうごいちゃ、あぁ♥♥♥♥またキちゃうぅ♥♥♥♥♥いやぁ、あぁあぁぁあ♥♥♥♥♥♥♥」

あっという間に上りつめさせられて♥♥二人の身体が、宙で激しく跳ねまわるように動いた。
もちろんイソギンチャク様たち♥♥♥は、それでも二人をしっかりと、捕まえたままで…♥♥
これで終わらせるつもりなんて毛頭ない、と言わんばかりに、次の、そのまた次の触手おち○ぽ♥♥♥♥、蠢かせている…♥♥♥

美希「も…無理、ぃ♥♥♥触手すごいのっ♥♥♥♥わかったからぁ♥♥ミキのお○んこいじめないで♥♥♥♥イカせるの、やめへぇ…っ♥♥♥♥」

雪歩「あぁ…♥♥これぇ、ぜったい受精♥♥♥♥してるよぉ♥♥わたしの、卵子まで♥♥♥触手ち○ぽに♥♥♥♥♥屈服♥♥♥しちゃうぅ♥♥♥」

萩原さんも、美希も、全身どろどろにされて♥♥さっきよりさらにぐったりと脱力していて……♥♥
その姿はまさに………使命♥♥♥を果たしたあとの達成感と、満足感に満ち溢れ

貴音「…… さて………♥ それで、残されたしゃいにんぐ・千早としては、どうするおつもりですか?♥♥」

急に「幹部」に割り込まれて、思考をかき乱された感じがした…が、すぐに立て直す。
そう、私が……私たちがここに来たのは春香や亜美、それに水瀬さんを、助け出すため………
決して使命♥♥♥だけを果たしに来たわけじゃ、ないんだから……!

千早「……♥♥ ………っ、決まって、います!まずは二人を救出するために…」

そう言いながら強く念じた。一瞬ののちには両手の中に、使い慣れた音符型の鎌の重みが戻ってくる。

千早(そうよ、楽しむ…♥♥ことは後でもできる。美希と萩原さんを取り戻して、合流してから………)

使命♥♥に身を捧げている二人を邪魔するのは申し訳ない……けれど、さすがに私一人ではいろいろと無理がある。
一度、萩原さんも美希も今の状況から解放して、それから…………

貴音「ほう、さすがは魔法戦士・しゃいんまじしゃん………実に立派なことです」

私の返答が予想外だったのか、銀髪の「幹部」が片方の眉をおおげさに上げてみせながらつぶやいた。
しかしすぐに、その彼女の顔にはからかうような笑みが浮かぶ。

貴音「しかし衣装まで、犯されている仲間のものに似せるとは…♥♥見上げた同胞意識、ですね♥」

千早(っ!?♥♥)

言われて、敵が目の前にいることも忘れ、反射的に自分の身体に目をやってしまう。

千早「こ、これって………♥♥」

……自分が身に着けているものなのに、指摘された今までまったく気が付かなかった。
元は上下がつながっていたはずのマジシャン衣装、その上衣の丈が短くなって
セパレートみたいになり、お腹、おへそ周りが完全に露出してしまっている。
さらに…スカートがいつのまにか、かなり短くなっていて……ただ立ってるだけでも、下着が、丸見えに……♥

千早(こんな……本当に、しじょ、………「幹部」のいうとおり……♥♥)

美希も萩原さんも、もともとそう長くなかったスカートがかなりきわどいミニになっている。
萩原さんは鼠蹊部まで見えてしまうようなローライズで、下着の紐まで丸見えになっているし…♥♥
美希は、シンプルに丈が短くなり……♥♥それに加えて、触手を♥♥♥歓迎するみたいに、ショーツのクロッチに穴、まで…♥♥

千早(でも、私は……違う、これは私の意志じゃない…!だって、私の、………正装、は♥♥♥)

前の時に着ていたものと今のこれは明らかに、ちがう……♥♥♥ その考えが頭に浮かぶ。
でも、前の時っていったい…私のマジシャンとしての正装、って……♥

貴音「柳のような細腰とすらりとした脚を、惜しげもなくさらすとは……♥さぞ、殿方の受けもよいことでしょう」

貴音「あぁもちろん、相手が人ではなかろうとも、です♥証拠にほら、ごらんなさい……♥♥」

細い指ですい、と指さされた方へ、私はつい釣られるようにして目を向けてしまう。
………そちらに何があるか、言われなくてもわかりきっているのに…♥♥

千早「…………♥♥♥」

美希と、萩原さんを相手にしている集団以外にも、まだイソギンチャク様♥♥♥はたくさんいて……♥
そのうち最前に出てきている、イソギンチャク様…♥♥♥大量の、触手おち○ぽ♥♥♥♥うねうねって躍らせて、る♥♥♥

貴音「扇情的なしゃいにんぐ・千早の姿で、いそ助殿たちも、さっそく興奮している様子…♥♥ふふ、楽しませてくれそうですね♥♥」

「幹部」の声もいちおう聞こえてはいるけれど、ほとんど頭には入ってこなくなっていく。
ときどき、媚薬粘液♥♥♥をびゅるっって無駄打ちしている、おち○ぽ触手♥♥♥♥あんなに、たくさん……♥♥♥
あれで私も、すぐに……♥♥シャイニング・ミキやシャイニング・ユキホみたいに♥♥♥いっぱい、「使命」果たさせられて……♥♥

「あぁ………頼みのシャインマジシャンたちまで、あんなにされちゃう、なんて………いや、いやぁ!」
「も、もう、終わりよ………わたしたちもまた、……今までみたいに、あのバケモノたちに………」
「………っち、違う!!だって、私、知ってる………!」

そのとき、部屋の隅の方から何人かのつぶやくような声がして、すぐ後に、少し震えているけれど力強い叫び声が上がった。
私と同じくらいか、少し年上にも見える女性が、同じく捕らえられたほかの女性たちに懸命に話しかける。

「私……思い出した、いつだったかわからないけどあの、青髪のマジシャンに助けてもらったことがあるの!!」

「そのときの相手もあの、イソギンチャクみたいなモンスターだった………だから、今度もきっと!」

貴音「………おやおや。かつての恩人との再会ということのようですよ、しゃいにんぐ・千早?」

すぐには何も言えない私を眺めまわして、銀髪の「幹部」が嗤った。

千早(以前に……私が、助けた人? イソギンチャク様♥♥♥に、襲われていたところを……)

彼女の顔や声に見覚えはなかった。それに、私のことを忘れるように処置もしていたはず。
その記憶がどうして急に蘇ってしまったのかはわからない、でも………

千早(彼女は、私に期待している………シャインマジシャンとしての、私に…っ)

そう……「使命」♥♥♥はもちろん重要だけど、仮にも人質状態の人からの期待を、完全に無視するわけにもいかない。
たとえ、彼女が見て、知っているかつての私が……♥♥ 身の程知らずにも、イソギンチャク様♥♥♥を相手に、戦って…♥
イソギンチャク様♥♥♥の別個体や、大事な触手おち○ぽ…♥♥♥♥無駄に、消失させてしまっていた、愚か者にすぎないとしても……

千早「くっ…… ……………♥♥」

じりじりと、イソギンチャク様たちの群れが♥♥♥私のほうへ、近づいてきていた。
あまり迷っている時間はない。私は覚悟を決めて、鎌の柄を強く握り直す。そして、一気に加速した。

千早「っ、はぁぁあっ!!」

叫びながら、急激に近づいてくる先頭のイソギンチャク様♥♥♥の全体を見回し、慎重に狙いを定める。
身体ごとぶつけるように鎌の刃を当てて、手近な、細くて、まだ成長しきっていないように見える触手おち○ぽ♥♥♥を切り飛ばした。

貴音「! おぉ、おみごとです♪」

少し遠くから、「幹部」の感嘆の声が聞こえた。
でも、その中に小馬鹿にしたような調子が混じっているのは、たぶん私の気のせいじゃない………
対して小さく固まっている女性たちの方からは、哀願じみた声援らしきものが聞こえてくる。

「ねっ、言ったでしょう?!あのマジシャンはすっごくスピードがあって、強くて………」
「お、お願い、貴女だけが頼りなの!がんばってぇ!」
「はやくそこの……ほかの二人も助けてあげて!もう、あんなの見てられない……」

以前の、夜毎にパトロールと称して徘徊していた私なら、こんな言葉をかけられれば、さぞ喜んだに違いない。
でも今はもう……♥イソギンチャク様の、こと♥♥♥知ってしまった、私には、もう……♥♥

千早(…っ、駄目、今は集中しないと。「役」に、もっとしっかり入り込まないと……!)

結局、思いついたのは、これも演技のひとつだと自分に信じ込ませることだった。
今の私は、あの女性たちが望むような、愛と正義の戦士、シャインマジシャン、…だから………
こんな雑魚の…イソギンチャク♥♥♥ こんなのの、触手おち○ぽ♥♥♥♥なんかには、負けたり、しな……ぃ♥♥♥

千早「っ、そこ………!」

反撃として繰り出されてくる次の触手♥♥♥を、身をひねってかわし、そのうちの一本、
さっきのと同じく貧弱そうな………イソギンチャク様♥♥♥に影響のなさそうなものを、狙い、切る。
その断面からどろどろした白濁液♥♥♥がぶしゅぅ、って飛び散って…♥♥わかっては、いるけど、もったいない……♥♥

千早(あぁ、イソギンチャク様♥♥♥♥ごめんなさいっ…♥♥♥でも、これは演技なんです、だから……)

伝わっているかどうかは分からないけど、心のなかで唱えながら、私はふたたびイソギンチャク様たち♥♥♥に向き直る。

千早「くっ………私は、シャイニング・チハヤは、っはぁあぁんんっっ♥♥♥♥」

その瞬間、両胸に電撃のような感触が走り、私はつい叫び声を上げてしまった。
たちまち人質の女性たちの間で、私の異変を感じ取って動揺が広がる。

「え……!?な、なに、今の………」
「あのモンスターになにかされたようには見えなかったけど……大丈夫、なのよね!?」
「が、がんばって、シャインマジシャン……!シャイニング・チハヤ、さん!」

その声ももはやノイズのようにしか感じられない。私の頭は、ただひとつの単語で埋め尽くされていた。

千早(あぁぁ、これ…♥♥寄生触手っ♥♥♥♥この、タイミングで………♥♥)

私の乳首にまとわりついた、小さなイソギンチャク様そっくりの触手っ♥♥♥くちゅくちゅ、こりこりって♥♥♥
薄いマジシャン衣装のすぐ下で動いてるっ♥♥♥乳首♥♥♥いじくりまわされてるぅ♥♥♥

千早(さっきの声は、演技じゃない……♥♥♥イソギンチャク様に♥♥♥見抜かれて、る…♥♥)

そして、悲鳴を上げて棒立ちになり、絶大な隙をさらした私を捕まえるのは、イソギンチャク様♥♥♥には造作もないことだった。
鎌が両手から滑り落ち、私は左右の腕をそれぞれ背中の方へひっぱられ、立ったまま拘束されて、しまう……♥♥
手にも、足にも…♥♥一本ずつ、別々の触手♥♥♥♥からみついて、きて♥♥

千早(これから、また私……♥♥♥イソギンチャク様に使命♥♥♥♥させられ………させて、頂け…♥♥♥♥…………)

「う、うそ、うそでしょ!?しっかりして!」
「だめっ逃げてぇ!は、はやく、その……触手、から………!」

千早(…………っっ!)

あっという間に演技のことが頭から飛びかけていたのを、女性たちの声に引き戻される。
そう、私はシャインマジシャン、このイソギンチャク様♥♥♥ ……イソギンチャク、たち、を相手に、
触手おち○ぽに♥♥♥♥ご奉仕♥♥♥……、じゃ、ない…っ、戦うために、ここに…………

千早「は、放して………!放しなさい!私は…… ……触手っ♥♥♥♥ ……に、なんて、ひぁあぁぁぁ♥♥♥♥」

一瞬で頭が真っ白になって、しまった、だって……♥♥吸引触手♥♥♥寄生触手の上からっ♥♥♥
それに、両方の乳首♥♥だけじゃなくて♥♥クリトリスにまでぇ♥♥♥

千早「やめっ…んぁあぁっ♥♥♥♥そんな、ところ…♥♥♥吸わないでっ♥♥♥んひぃ、っこりこりしちゃ♥♥♥らめぇ♥♥♥」

千早(こ、これも、演技、そう演技っ♥♥捕まえられて、いやらしく責められてる♥♥♥ところ、の…)

寄生触手…♥♥♥イソギンチャク様の本体の、吸引触手と♥♥♥いっしょにっ♥♥私の乳首、弄んでる…♥♥♥
布地の中と外から、同時に♥♥♥つままれて♥♥転がされて♥♥♥敏感にさせられて、しまって♥♥♥
クリトリス、も…♥♥♥ショーツの上から、甘噛みされるみたいに♥♥じゅるじゅる吸いついて、触手♥♥♥巻きついて、っ♥♥

千早(……♥♥♥………あ、…ぇ?)

反射的に、身体に力が入って、そこで偶然、気が付いた。
私の両手と両足にからみついてきてる、イソギンチャク様の触手…♥♥♥♥あまり、締めつけが強くない。
このまま私が力を入れて、全力で暴れたら………抜け出せ、る?

千早(イソギンチャク様……♥♥♥きっと、私が演技をしてるってことまで、見抜いて……♥♥)

その気遣いに応えて力をふりしぼろうとして、ふと、別の考えがよぎる。

千早(そんなにすぐ拘束から、脱出できたら、それこそ演技臭いんじゃ……見ている彼女たちにも、気づかれて、しまう…?)

千早(……もう少し、だけ♥♥捕まって、触手で♥♥♥♥責められてるふりを♥♥演技を、続けてから…♥♥♥)

そう、イソギンチャク様♥♥♥♥への「使命」が一番なのは揺るがないけれど、
助けを求める人の期待に応えるのもやっぱり、シャインマジシャンの「使命」…だから♥♥
彼女たちの前では、いくら責められても♥♥♥折れない、正義の魔法戦士のふりを、してあげるべき…♥♥

千早「こ、こんな、触手で♥♥♥♥なんて♥♥気持ちよく♥♥♥♥…っ、なったり、しな、ぁあぁぁん♥♥♥♥♥♥」

生意気なことを言う私を、こらしめるみたいに…♥♥♥吸い付きが♥♥♥ぜんぶ、一気に強く、っ♥♥♥
イソギンチャク様に♥♥♥♥また、私っ、お仕置きされてる♥♥♥こんな、まだ挿入も♥♥♥していただいてないのにっ♥♥♥

千早(だめ、だめぇっもう♥♥イクッ♥♥♥♥♥乳首と、クリトリスだけで♥♥♥♥イっちゃう♥♥♥♥触手で吸われてイクぅぅうぅ!♥♥♥♥♥)

千早「ぅあぁっ♥♥♥♥やめ、なしゃぃい、いぃいんっ!?♥♥♥♥♥ぁひっ♥♥♥はひぃいぃいぃ♥♥♥♥♥」

吸引責めだけで♥♥♥♥イカされて、っ♥♥♥情けない声が出て、しまうの、おさえられない♥♥♥♥
で、でも、イク♥♥♥♥って、言ってない、から♥♥♥ただの、悲鳴として♥♥ごまかせてる、……はず、…♥♥♥

「い………今の声、って……まさか、イっ…」
「あの子も………あっちの、ほかのマジシャンたちと一緒……って、こと………?」
「そ、そんなこと絶対ない!!ただの………悲鳴、そう悲鳴でしょ!?」

千早(……よか、った♥♥ばれて、なさそ、ぅ……♥♥)

頭を、真っ白にされて…♥♥息がすごく上がっているのが、自分でもよくわかった。
心臓がまだどきどきしてるのも、よく聞こえるのに………もっと、別の音が、耳にはいってくる…♥♥♥

千早(…………♥♥♥♥)

しゅるしゅる、にゅるにゅるという感じの、よく聞き覚えのある音…♥♥
首をひねって後ろのイソギンチャク様♥♥♥のほうをうかがうと、その立派な本体から、私のほうへ…♥♥♥
たくさんの、触手おち○ぽ♥♥♥♥少しずつ、私の下半身…♥♥短いスカートと、その中を♥♥狙って動いてきてるぅ♥♥

千早「ぁあ…♥♥♥ ………っ、や、やめて、ぇ!♥♥♥そんな、…いやらしい、モノ♥♥♥私に、近づけないでぇ……♥♥♥」

………そう、だった、忘れてはだめ…♥今の私は、悪の触手生物♥♥♥♥と戦う、シャインマジシャン、なんだから…
期待してる♥♥♥なんて、絶対ばれたらいけない…♥♥♥ちゃんと、いやがる演技をして♥♥
必死でイソギンチャク様に♥♥♥抵抗、するけど、あえなく触手レイプされる♥♥♥♥…という、筋書きは、守らなきゃ……♥♥

「あぁ、このままじゃ………シャイニング・チハヤまで、あのバケモノに……レイプ、されちゃう…!」
「し、しっかりしなさいよぉ!そんなやつ、簡単にやっつけられるんでしょ!!」

人質の人たちの、声が聞こえてくる……まだ彼女たちは、私を、魔法戦士…シャインマジシャンだって、信じて…
…… ………本当は、私たち、マジシャンはみんな……♥♥ブラックジャンボの♥♥触手おち○ぽの、奴隷♥♥♥なのにっ♥♥
でも、信じてもらっている以上……せめて、そのふりは続けなくちゃだめ……♥♥

千早「くっ…そ、そんな触手おち○ぽ♥♥♥♥なんか、に…♥♥私は、絶対に屈服♥♥♥♥ ……っ、したり、……しない、ゎ…♥♥♥」

雑魚の、触手生物…♥♥♥イソギンチャク様♥♥♥♥に捕らえられ、今にも犯されそうに…♥♥♥なっていても、
強気に抗ってみせる、正義の魔法戦士……それを、どうにかイメージして、それらしい言葉を並べ立ててみる。
もちろんイソギンチャク様♥♥♥には通用しなくて、少しずつ、ぬるぬるの液にまみれた触手♥♥♥♥近づいてきてる、けど………

千早(ぁ、あ…♥♥なに、このゾクゾクする感じ……っ♥♥♥まるで本当に、これから触手レイプ♥♥♥♥されちゃう、みたい…♥♥♥)

私自身、少しずつ、私が自分で選んだはずの演技に侵食されているような感覚に襲われる。
これは「使命」で、正しいことなのに…♥♥なにも間違っていないはずなのに♥
……正義の魔法戦士が、一般人の前で、触手に犯されて♥♥♥♥快楽に堕ちるのは、なにもおかしいことじゃ…♥♥♥

千早「! ……っ♥♥♥」

熱い肉のかたまりが当たる感触♥♥♥と、ぬちゅりと粘つくような音♥♥が、前と後ろで同時に発生した。
あぁ…おち○ぽ♥♥♥来てる♥♥触手おち○ぽ♥♥♥♥私のおま○こにもお尻にも押しつけられてるっ♥♥♥

千早「……い、いや、ぁ♥♥♥イソギンチャクさ…♥♥♥♥ っ、……イソギンチャクの、触手っ♥♥♥♥前にも、後ろにもなんて……♥♥♥♥」

千早「でも、私は……そんな…、太くて♥♥♥ぬるぬるの、おち○ぽ触手♥♥♥♥…なんかに♥負けたりしない、っ♥♥♥」

できるだけ目にも力をこめたような演技をしつつ、背後の、私を縛っているイソギンチャク様♥♥♥のほうを振り返る。
ついでに、もがくような動きに見せかけて……こっそりとお尻を振り、アピールも…♥♥♥

千早(それに、これ…♥やっぱり、拘束する力はあまり強くない、いざとなったら抜け出して、もう少し、戦うふりも、でき………)

ぬちゅちゅっ、ずぷぅうぅっっ!!

音が、耳に届くより先に、私の身体の中を伝って、聞こえ、っ♥♥♥
これっ♥♥♥同時に一気に奥までっ♥♥♥♥イソギンチャク様の触手おち○ぽ♥♥♥♥♥はいってっ♥♥♥♥きた♥♥♥ぁ♥♥♥

千早「~~~~~~~~~~っっっ♥♥♥♥♥♥♥♥……っ、ぁ♥♥♥♥♥♥」

声なんて、ぜんぜん、出せない♥♥♥♥イってる、私♥♥♥♥イカされた♥♥♥♥二穴挿入で触手アクメ♥♥♥♥♥きてるっ♥♥♥
待ち望んでた、イソギンチャク様のおち○ぽ♥♥♥♥♥ハメられて全身びくびくしちゃうぅっ♥♥♥♥♥

千早(あぁ、ぁ♥♥♥触手♥♥♥♥すごいぃ♥♥♥イソギンチャク様のお○んぽ♥♥♥♥触手交尾されるの♥♥♥♥気持ちいいっっ♥♥♥♥)

そのまま、身も心もぐじゅぐじゅに蕩けそうに♥♥♥なって、しまうところで……どうにか、ぎりぎり踏みとどまる。

千早(………でもぉ、いまの私は違う…って、設定♥♥♥だから♥♥ちゃんと、抵抗する、ふり♥♥♥しな、いとぉ……♥♥)

千早「んぁぁあっ♥♥♥♥ぬ、抜いて、ぇ♥♥触手なんて……♥♥♥♥イソギンチャク触手おち○ぽっ♥♥♥♥♥らめぇぇ♥♥♥♥」

千早「わ、私はシャインマジシャンんんっ♥♥♥♥だから♥♥こんな、触手レイプ♥♥♥♥♥くらいで、堕ち…♥♥♥……たり、しな、ぁああぁぁ♥♥♥♥♥」

なんだか本当に、触手の快楽でっ♥♥♥♥堕とされつつある、みたいな気が、して♥♥♥自分の言葉なのに背徳感が、募ってしまう……♥♥♥
私は魔法戦士……シャインマジシャン、で♥…使命に忠実で♥♥♥だから、もう、触手の奴隷に♥♥♥♥なってるのにっ♥♥♥

「ま、負けないで!そんなモンスターなんかに………」
「そうよ…わたしたちみんな、応援してるからっ、ここで見てるからぁ!」

女性たちの声を聞いてる限り、私のことをまだ、信じているらしい……♥
でも、ごめんなさい、私はそもそも、最初から……♥♥

千早(ぁ………?♥♥♥)

と、そこで、私の手足に巻きついていた触手♥♥♥に、今までより強く力がこめられるのを感じた。
そしてそれと同時に、お尻でも♥♥おま○こ、でも…♥♥♥♥イソギンチャク様のピストンが、一気に、っ♥♥♥

千早「……ぅあっ!?♥♥♥そ、そんな奥、までぇ♥♥♥触手♥♥♥♥激しいのっ♥♥♥んひぃ♥♥かきまわさないれぇ♥♥♥♥」

私の一番深いところまで♥♥♥触手おち○ぽ♥♥♥♥♥ごちゅごちゅって、きて、る♥♥♥中で、ぶつかってるみたいにっ♥♥♥♥
同時に、身体の自由を完全に奪われて…♥♥♥これじゃまるで♥♥♥本当に、触手レイプ♥♥♥♥♥されてる気分に、なるぅ…♥♥♥

千早「こんこんって♥♥♥突かれてるっ♥♥♥♥ぁあんっ♥♥♥♥マジシャンなのに、私♥♥♥イソギンチャクに犯されて…♥♥♥♥」

千早「ひぁぁぁ♥♥♥♥だめ♥♥♥♥りゃめぇ♥♥♥♥触手なんかで、きもちよく♥♥♥♥♥されちゃ、いけないのにっ♥♥♥♥」

千早(ごめんなさいっ♥♥♥イソギンチャク様っ♥♥演技、これ全部♥演技なんですっ♥♥本当は気持ちいいですぅぅっ♥♥♥)

千早(生意気言った罰♥くださいぃ♥♥♥触手おち○ぽ♥♥♥♥もっと奥までっ♥♥♥いっぱいずぽずぽしてぇえっ♥♥♥♥)

思ってもいないことを言いながら、心の中で、お詫びをして…♥♥喘ぎ声をあげるときだけ、本心から声が出て、しまう♥♥♥
そしてイソギンチャク様も…♥♥私の状況を察してくださっていて、乳首と、クリトリスにも♥♥♥また、っ♥♥♥

千早「きゃうぅう♥♥♥♥乳首…♥♥く、クリトリスもっ♥♥♥♥吸っちゃいやぁっ♥♥♥同時、なんて♥♥♥ひきょう…ぅあぁんっ♥♥♥♥」

寄生触手♥♥♥と、吸引触手がいっしょに♥♥♥すっかり敏感になった三箇所の突起を、責めてきて…♥♥♥♥
こんなのもう無理っ♥♥♥抗うふり、なんて続けてられない♥♥♥絶対すぐにイかされるっ♥♥♥♥

千早(そ、そうよ、でも…♥♥それが、むしろ当然♥♥一度はイカされる♥♥♥♥ほうが、自然に決まってる……っ♥♥♥)

これもきっと、イソギンチャク様の気遣い…♥♥♥必死に抵抗するけど、クリトリスと乳首♥♥♥吸われながら♥♥
お尻も♥♥♥おま○こも♥♥♥触手でぬちゅぬちゅに、犯されて♥♥♥イク♥♥♥♥…ならぜんぜん、不自然じゃない……♥♥
それに、この、びくびくする感じ♥♥♥これ、って、もう………♥♥♥♥

千早「ぁっ♥♥♥触手、びくびくって♥♥♥♥……う、嘘…♥♥♥♥そんな、これ、中に♥♥♥♥出すつもりで…っ♥♥♥」

千早「や、やめ、て♥♥♥中だけは許してっ♥♥♥♥イソギンチャクの触手ザーメンで♥♥♥♥孕むなんて♥♥♥♥いやぁぁっ♥♥♥♥」

これも…全部、演技♥私はただ、普通の人が想像しそうなマジシャンの反応を、演じてるだけ………、なのに♥♥♥
また改めて、イソギンチャク様に♥♥♥触手の虜にされる♥♥♥♥みたいで、すごく、ぞくぞくして♥♥しまうっ♥♥♥

まだ女性たちはなにか言ってるようだけれど、それもほとんど聞き取れないくらい、遠くに感じる。
それより…♥♥イソギンチャク様のスパート♥♥♥♥どんどん、激しくなってきて♥♥
私の中をにゅるにゅるって♥♥♥行き来してる、触手おち○ぽもっ♥♥♥♥もう、破裂しそうになってるっ♥♥♥

千早(い、一度くらい、イっても♥♥♥♥大丈夫っ♥♥ちゃんと、マジシャンらしくすることだけ♥♥忘れなければ、っ♥♥)

前と後ろで、イソギンチャク様に♥♥♥♥濃厚な媚薬粘液♥♥♥♥なみなみと、注がれ……注いで、いただいて♥♥♥♥
頭も心も真っ白に塗りつぶされるあの瞬間♥♥♥が、もう、すぐ来るっ♥♥♥♥
どくん、とひときわ大きくお○んこで、おち○ぽ触手が震えて♥♥♥♥直後に、お尻でも、そして……♥♥♥♥

千早「あぁあぁぁ~~~~っっ♥♥♥♥♥いい……♥♥♥♥……ぃ、いやぁぁっ♥♥♥♥触手にっ♥♥♥♥射精♥♥♥♥されてっ♥♥♥♥♥」

千早「中にっ♥♥♥♥媚薬ザーメンきてるっ♥♥♥♥らめぇ♥♥♥♥らめ、っなのにっイクっ♥♥♥♥♥触手にイカされちゃうぅぅう♥♥♥♥♥♥」

何度も、何度も味わわされた♥♥♥♥イソギンチャク様の、触手おち○ぽ♥♥♥♥♥二穴同時中出しアクメっ♥♥♥♥♥
乳首とクリトリスの吸引責めまで、追加♥♥されて♥♥♥イクのなんて、当たり前…♥♥♥やっぱりきもちよすぎるぅぅ♥♥♥♥

千早「あはぁあっ♥♥♥♥やぁんっ♥♥♥♥ま、まだ出ひてるっ♥♥♥♥もうやめてぇ♥♥♥触手種付けらめぇ~~~っ♥♥♥♥♥」

注がれた媚薬ザーメン♥♥♥♥逆流してるのも、感じちゃう♥♥♥ぶびゅっ、びゅるって♥♥♥飛び散って、る…♥♥♥
こんなの……♥♥♥演技とか、関係なく♥♥♥孕まされるっ♥♥♥♥触手で受精♥♥♥♥させられちゃう♥♥♥

千早(…………ま、まだ、気を抜いたらだめ…♥♥♥抵抗するマジシャンを♥♥ちゃんと、演じ続けなきゃ…♥♥)

気持ち、よすぎて…♥♥♥つい忘れそうになって、しまう♥♥今の私は、いつもと違うんだから……♥♥♥

千早「触手っ♥♥♥♥触手おち〇ぽいやぁ♥♥♥♥中出しもう許してっ♥♥♥触手で妊娠♥♥♥♥なんてっ♥♥♥いやぁあ♥♥♥♥」

イソギンチャク様に♥♥♥触手で、交尾♥♥♥♥されてるところ♥♥♥普通の女性たちにまで、見られて、恥ずかしいはずなのに♥♥
自分でも驚くほど、言葉がすらすらと出てきて、しまう♥♥こうなることが、前からわかってたみたい、に…♥♥♥

千早(それに…もっと、気持ちよく♥♥♥なって、きてる…っ♥♥触手レイプされてる♥♥♥♥ふりを、してるだけで……♥♥)

さっき、種付けされて♥♥♥♥イったばっかりなのに…♥♥♥もう、次のアクメ♥♥♥♥きそうに、なってる…っ♥♥♥
こんなペースで何度も、イってたら♥♥♥♥ばれて、しまう…♥♥♥私が、本当はっ♥♥イソギンチャク様の奴隷マジシャンだ、って…♥♥♥♥

千早(また、またイクッ♥♥♥♥…でも、っ♥♥使命だからっ♥♥♥触手でイクの♥♥♥♥使命だから、しかた、ないのぉ…♥♥♥♥)

揺り返しみたいに、また快感の波がきて♥♥♥あっという間に、目の前♥♥頭のなかも♥♥♥真っ白に、なる……っ♥♥♥
ち○ぽの♥♥♥♥触手おち○ぽのこと以外、なにも♥♥♥考えられなくなっちゃうっ♥♥♥♥

千早「あひぃいぃ♥♥♥♥触手アクメまた、っ♥♥♥♥来るぅ♥♥♥マジシャンなのにっ♥♥♥♥触手レイプでイカされるっ♥♥♥♥♥」

千早「おま○こも、お尻も触手交尾♥♥♥♥されて♥♥♥このままじゃ…♥♥イソギンチャクの……苗床、っ♥♥♥♥孕ませ奴隷にされるぅ♥♥♥♥」

千早「そんなの、だめなのに♥♥♥おち○ぽ触手♥♥♥♥♥きもち♥♥♥いいのぉ♥♥♥イク♥♥♥♥媚薬粘液♥♥♥♥出されてイクぅうぅぅっ♥♥♥♥♥」

…………ぁ、あぁ…♥♥♥演技、してないとイケないのに…♥♥だんだん、素が出てきちゃって…る♥♥♥
これじゃ、人質の人たちに♥♥♥私が……触手おち○ぽ♥♥♥♥大好きな♥♥♥淫乱奴隷マジシャンだって、ばれちゃう…♥♥♥♥

※このレス以降本文ではありません





………………
…………
……

自分で書いたばかりかコール&レスポンス要求までしといてアレですけど
ゆきみき触手孕ませ交尾はやっぱり最高!

清純派筆頭みたいなゆきぴょんがはしたなく触手をおねだりして淫らに喘ぐのも
強気なミキミキが目隠しと絶え間ない触手レイプに屈して懇願するのもどっちも最高!!
そう思いませんかみなさん!!!!

そして、そしてついに!満を持してちーちゃんが登板!!
変化球一切抜きの触手、最愛のイソギンチャク様とのプレイですよ!!!滾ってきた……というところで


>>897
そういうピンポイント予言とかやめてもらえますか(憤怒)


本来なら余裕で勝てる相手の汚らわしい触手で犯されてることに自分で興奮して
どんどん屈服しちゃう生粋のマゾ触手奴隷マジシャンことちーちゃんですが、
ほかの人がいるしとかいう理由でめんどくさい回り道をわざわざしちゃうみたいな感じ、あると思います

本来の敗北ヒロインを演じて役に入り込んで二重に自分を昂ぶらせ、より触手陵辱を愉しむ
なんてふくざつなぷれいなんだ(棒読み)

Q. ここまで徹底して触手に穢され貶められるなんて……ちーちゃんに何か恨みとかあるんですか

A. 強キャラっぽく出てきたのがすべての間違いの元でしたね
  いおりんにせよミキミキにせよちーちゃんにせよ、強気系クール系が快楽でドロドロになってる、
  というか触手で(物理的に)ドロドロぐちゅぐちゅになっているのが最高に好きなんです



さてもちろんこんな程度でイソ助たち(およびイッチ)がシャイニング・チハヤを解放するわけがありませんね?
※あんまり関係ないですけど「いやぁっ♥♥♥許してぇっ♥♥♥♥」系の懇願喘ぎも大変好きです
やっとまた巡ってきた機会、ちーちゃんに関してはどれだけ「触手おち○ぽ♥♥♥♥もう許してぇ…♥♥♥♥」とうわごとのように呟こうが
徹底的に触手陵辱しつくして今度こそ完堕ちしちゃうまで………行けたらいいな(他人事)
その際には幹部貴音がまたなにか暗躍(※隠れてるとは言ってない)してくれることでしょう



いやもうほんと、なぜシャイニング・チハヤは触手に犯されイカされて喘いでいるのがこんなにも似合うのでしょうか
いつも以上に頭の悪い♥の乱舞具合ですがイッチがとてもハッスルしているせいですのでご理解ください

雪歩と美希もこのままでは本命登場前にイソギンチャクの触手ち○ぽ奴隷として完全に目覚めてしまいそうな勢い
まあそれはそれで好みなのですが、魔犬さまやワームご一家的にはそうもいかないでしょう
近々出番があるといいね!



ということで感想とか提案とかもくださりやがれ……ください(定期)
おまちしていますね、おやすみなさい

千早「………♥♥♥♥ ……っ、ふぁ、あ♥♥♥ぁあん……っ♥♥♥♥」

おま○こ♥♥♥♥とお尻の一番、奥まで入り込んでいた、イソギンチャク様の♥♥♥♥触手おち○ぽ♥♥♥♥、が…♥♥
ずるずるぅって、引き抜かれて♥♥♥♥栓がなくなった両方の穴から…♥♥♥♥媚薬粘液♥♥♥♥あふれてきて、る…♥♥♥♥

千早(お腹の、中…♥♥♥子宮までっ♥♥♥♥イソギンチャク様の、触手ザーメンで♥♥♥♥どろどろに、されてる…っ♥♥♥♥)

いっぱい、犯して♥♥♥♥いただいて♥♥たくさん注ぎ込まれて…♥♥♥♥使命♥♥♥を果たせた満足感………、と、いっしょに…♥
正義の魔法戦士なのに、敗北して…♥♥♥♥触手レイプで中出しされて♥♥♥♥屈服♥♥♥♥させられたかのような、錯覚にとらわれる。
…その状況だけなら、屈辱的なはずなのに♥♥♥私、っ♥♥♥ぞくぞくするほど、気持ちよくなって……♥♥♥♥

千早「んぅ…、っ!?♥♥あひぃぃいっ♥♥♥♥い、いやぁっ、今♥♥♥乳首いじらないでぇ♥♥♥」

ぼーっとしてしまっている私を咎めるように、寄生触手♥♥♥♥いきなり蠢いて、きてる♥♥♥
まだ敏感なままの、乳首…♥♥♥こりこりって♥♥♥いじめられて♥♥♥もう、それだけでイキそうに…♥♥♥♥

千早(……っ、し、しっかりしない、と…♥私は魔法戦士、シャイニング・チハヤなんだから……っ♥♥♥)

千早(使命♥♥♥として、触手おち○ぽの♥♥♥♥♥奴隷♥♥♥♥………っ、そ、そうじゃない、まだ、今は……♥♥♥)

私のことを、マジシャンとして見てる…何も知らない人たちがまだ、いるんだから…♥演技♥♥続け、ないと……♥♥

千早「…ぁあ、こ、こんなに♥♥媚薬粘液♥♥♥♥注がれ、て…♥♥♥触手なんかに♥♥♥♥イソギンチャクさ…… に♥♥♥♥イカされ、て…♥♥♥♥」

千早「で……も、負け、な、ぃ…♥♥♥いくら、身体を穢されて♥♥大量中出しで、触手アクメ♥♥♥♥♥させられても♥♥心、までは…♥♥」

千早「にゅるにゅるの…♥♥♥太くてたくましくて♥♥♥いやらしい♥♥♥イソギンチャク触手お○んぽ♥♥♥♥♥なんかに、屈しない…っ♥♥♥」

……我ながら、よくこれだけ恥知らずな嘘をつけるものだと、思う…………♥♥
私のお○んこ♥♥♥♥はもちろん、ケツま○こも♥♥♥この奴隷マジシャンの身体は、ぜんぶ…♥♥♥♥それに、心♥♥だって♥♥
すべてイソギンチャク様のもの…♥♥♥おち○ぽ触手♥♥♥♥にご奉仕するためだけの、存在なのに……♥♥♥

貴音「ふふふ……♥ずいぶんと涙ぐましい努力を続けるのですね、しゃいにんぐ・千早?♥♥」

貴音「いそ助殿に、れいぷ♥♥♥されるふりなどして……♥♥本当は、触手の快楽で♥♥♥おかしくなってしまいそうだというのに♥♥」

千早(……………♥♥♥)

演技がそれほど上手くないということは、自覚していたつもりだけど……やっぱり、見抜かれてしまって、いた♥♥
「幹部」の含み笑い交じりの声にも、へたに返事をすると、すぐにぼろを出してしまいそうで………
私はただ、荒い息をつきながら黙って聞くことしかできない。

貴音「自身の本能に、欲求に♥♥素直になってしまえばよいものを……♥いったい、誰に対して遠慮をしているのですか?」

千早「それ、は……♥♥私を、信じて、マジシャンを頼ってくれている、人たちに……♥♥」

不用意にしゃべるべきではないとわかっていたはずなのに、つい、あまり考えずに答えてしまう。
案の定、「幹部」はねっとりと絡みつくような妖しい笑みを浮かべた。

貴音「はて。千早が触手♥♥♥に抗う演技だけをすることで、まじしゃんを信頼する者たちに………なんの益があるのでしょう?」

千早(……………っっ)

こんな風になることはいやでも予想できていたから、返事なんて、するべきではなかったのに………
私が黙ってしまったのを見て、「幹部」の笑いがさらに凄みを増したように感じた。

貴音「そもそも、しゃいにんぐ・千早? 貴女は口先でだけ、いやいやと拒むふりをして……自分の悦楽を、より高めようとしていますね?♥♥」

…………甘、かった…♥♥そこまで全部、見透かされていたなんて………♥♥♥
今度は、すぐに否定しなくちゃいけないのに♥♥……こうやって、詰られるだけで♥♥♥また、快感を覚えてしまう…♥♥♥

貴音「捕らえられ、汚らわしい触手で犯される魔法戦士…♥♥♥抵抗も空しく、肉悦で堕とされ、屈服させられてゆく……♥♥♥」

貴音「わざわざそのような役どころに自分を置き、愉しんでいるとは……♥♥なんとはしたない。まさに、奴隷まじしゃんそのもの…♥♥♥」

千早(あぁ、ぁ、い、言わないでぇ……♥♥♥……… でも…っ、だって♥♥それがマジシャンの、使命なんだから…♥♥♥)

反論しようにも言葉が、考えがまとまらない、でも一方で、身体の奥がどんどん♥♥♥燃えるみたいに、熱くなってきてる…♥♥

貴音「………しかしながら、魔法戦士たろうとしたそのぷらいど。それ自体は、敵ながら賞賛に値するものです。ですから…」

四条さん…… ………「幹部」の声を聞きながら、私は周囲の状況に少しずつ違和感を覚え始めていた。
まだ、イソギンチャク様は…♥♥♥たくさん、私を囲んでいて、触手も♥♥♥宙に踊っているのが見える。
でもそれ以外、特に、さっきまで途切れ途切れに聞こえていたはずの女性たちの声…気配も、ほとんど、感じない………?

貴音「……… ~~~~~~、 ………、~~~♥ ………~~~~」

何か言っている「幹部」の言葉を聞き流しながら、ようやく女性たちの姿が視界に入る。でも、様子がおかしかった。
誰一人声を出していない、どころの話ではなくて、全員、凍りついたみたいに動きを止めている……?
………………ただ、「幹部」のもの以外に聞こえてくる音や声がまったくないわけじゃ、なくて……♥♥♥♥

美希「はひぃいっっ♥♥♥♥触手らめぇぇ♥♥♥ミキのお○んこ♥♥♥♥またっ♥♥♥負けちゃう♥♥♥♥触手ち○ぽに負けちゃうぅっ♥♥♥♥♥」

美希「お尻♥♥♥♥イクぅ♥♥♥♥おま○こもイクっ♥♥♥♥イソギンチャクしゃんの触手セックスっ♥♥♥♥♥きもち、いいよぉ♥♥♥♥♥」

雪歩「あはぁ♥♥♥♥もっと、らひて♥♥♥♥くらしゃいぃ♥♥♥♥触手ち○ぽミルク♥♥♥♥もっとぉ、いっぱい…♥♥♥♥ぁ、あぁんっ♥♥♥♥♥」

雪歩「触手レイプっ♥♥♥♥♥いいれすぅ♥♥♥♥種付け交尾♥♥♥♥♥されるの、しゅきぃ♥♥♥♥ぁ♥♥またぁ♥♥♥中出し触手アクメしちゃいまひゅぅぅう♥♥♥♥♥」

千早(ぁあ………♥♥美希♥♥♥、それに、萩原さんも………♥♥♥)

私が、自分の演技♥♥♥のために集中している間もずっと、二人はイソギンチャク様に♥♥♥レイプ♥♥♥♥され続けていたようだった。
白くて柔らかそうな、萩原さんのお腹も、いつもはくびれが目立っている美希のお腹、も………♥♥♥
丸くふくらまされているのが、一目でわかってしまうくらい…♥♥♥媚薬粘液♥♥♥♥たっぷり、触手おち○ぽで♥♥♥♥注がれて、る♥♥♥

千早(あんなに射精♥♥♥されて…♥♥二人とも、触手で♥♥♥♥孕まされてる♥♥♥………… 前のときと、同じ……♥♥♥)

………っ、また…♥♥シャイニング・ミキとシャイニング・ユキホが、こんな状態♥♥♥になってるのを見るのは、初めてのはず…
なのに、私は前に、二人が…♥♥イソギンチャク様たちに触手輪姦されて♥♥♥♥屈服♥♥♥♥するのを、見たように錯覚して、しまう………♥♥

貴音「千早……千早?聞いていますか? ………ははぁ、仲間の、しゃいにんぐ・美希と雪歩の様子が気になるのですね♥♥」

またあっさりと考えを見抜かれて、びくりとする拍子に現実に引き戻される。
だ、……って♥♥いくら、使命♥♥♥だからって萩原さんも、美希も…………♥♥♥

千早(触手おち○ぽ♥♥♥♥気持ちいいからって、あんなに、素直によがらされて…♥♥♥あれは演技では、ありえない……♥♥♥)

私が、必死に敗北して犯される♥♥♥♥マジシャンの、ふりをしている間……二人は♥♥
イソギンチャク様に♥♥♥全身、かわいがられて♥♥♥触手アクメをっ♥♥♥♥ずっと、堪能してたなんて……ずる、い♥♥♥

貴音「仕方ありませんよ、千早。なにせ、美希と雪歩は、貴女よりも長いこと、触手れいぷ♥♥♥♥され続けているのですから…♥♥」

「幹部」の言葉に、私はただ軽い軽蔑と疑問をこめた視線を送った。
今現役のマジシャンの中で触手おち○ぽ♥♥♥♥の相手をしている時間が一番長いのは、ほぼ間違いなく、私……♥♥♥
真美や、……あるいは、捕らわれてからの水瀬さんなら…♥♥いい勝負かも、しれないけれど……♥♥

貴音「………ふふ、いえ、失敬。そんな目をしないでください………今日、この場に限った話では、です♥」

少し失笑交じりの調子で、「幹部」は私の目をのぞきこむようにして、微笑んだ。
私がまだ疑いの目を向けていると知っても、彼女は笑みを消すどころか、よけい楽しげに表情を変える。

貴音「そうですね、雪歩が、ざっと半日ほど…♥♥美希のほうはおおよそですが、合計で、三日三晩くらいにはなるでしょうか…♥♥♥」

千早(…………!?)

彼女が、何を言っているのかわからない………私たちがここへ来て、まだ1時間も過ぎていないのに…
半日…?まして、3日なんて、そんなに連続して…イソギンチャク様に♥♥♥♥触手でかわいがられたり、したら…♥♥♥♥

千早(…♥♥♥ 絶対に、おかしくされる…♥♥♥完全に、屈服…っ♥♥♥♥してしまうに、決まって…♥♥)

でも思い返してみると、ほんの一瞬のうちに堕とされた♥♥♥ように見えた、萩原さんも、それに美希も♥♥♥
いくら使命♥♥♥♥だからって…それに、相手がイソギンチャク様♥♥♥♥だから、って♥♥♥完全に、快楽の虜に…♥♥♥♥

貴音「まだ合点がいかない、という顔ですね、しゃいにんぐ・千早?実はわたくしが、ほんの少々、細工をしましたもので……♥♥」

貴音「たいしたことではございません。ただ少しばかり、時の流れを遅く………ほぼ止まった状態にしただけです♥」

千早(なっ…………!?)

相変わらずいたずらっぽく、くすくすと笑いながら、「幹部」はとんでもないことを口にした。
つまり、今のこの状態………美希と萩原さん、私だけが、イソギンチャク様に犯されていて♥♥♥♥
女性たちが凍りついたようになっている状況も、彼女の手によるものと、いうこと………

貴音「雪歩は、最初のうちは、必死に抵抗を試みていたようでしたよ。……いやがるふりではなく、本気で……♥♥」

貴音「とはいえ所詮、まじしゃんの性には逆らえぬようで…♥♥♥結果はあのとおり、いそ助殿に…触手に、夢中になっております♥♥♥」

自身のことを引き合いに出されつつ、シャイニング・ユキホのことを意地悪く、語って聞かされる………
……それなのに、私…♥♥その責めの様を想像してしまって♥♥♥♥それだけでまた、淫らな熱が燃え上がって、る…♥♥♥

貴音「そこへ行くと美希は、千早や、伊織と似たところがありますね。端的に言えば………『まぞ』、でしょうか…♥♥♥」

千早(………♥♥♥)

狙い済ましたかのように言葉だけで追い討ちをかけられ、鼓動が大きくなったように、感じる。
そう、美希も……捕らえられたままの水瀬さん、も♥♥♥それに………私も♥♥みんな………♥♥♥

貴音「口では嫌、いやと言いながら、次々に触手おち○ぽを受け入れて…♥♥♥傍目には、誘っているようにしか見えません♥♥」

貴音「目隠しもてきめんに効いているようですし…♥♥♥しゃいにんぐ・美希もいまや、立派な触手の虜ですね♥♥♥」

まだイソギンチャク様♥♥♥のお相手をしている最中のふたりはもちろん、私も、なにひとつ反論できない…♥♥
注ぎ込まれた媚薬粘液♥♥♥♥で、お腹…♥♥♥大きくされて♥♥♥奴隷マジシャン…♥♥どころか、もう♥♥苗床、に……♥♥♥♥


雪歩「あぁぁ♥♥♥♥ち○ぽいいよぉ♥♥♥触手でイクぅ♥♥♥♥触手ち○ぽれぇ♥♥♥♥ずぽずぽしゃれてイキましゅぅ♥♥♥♥♥」

雪歩「イソギンチャクしゃん♥♥♥♥好きぃ♥♥♥ち〇ぽ触手っらいしゅきぃ♥♥♥♥触手アクメ♥♥♥♥♥もっと、させてぇえ♥♥♥♥♥」

美希「や、んんんっ♥♥♥こんな、触手…♥♥♥♥ハニーじゃ♥♥ないのにぃ♥♥♥ち〇ぽ触手なんかにっ♥♥♥♥♥気持ちよくされちゃうっ♥♥♥♥」

美希「ミキも、ミキもイクッ♥♥♥♥イソギンチャク…っ、さん♥♥♥に♥♥イカされて♥♥♥♥触手の♥♥♥♥ドレイにされちゃうのぉぉ♥♥♥♥♥」


千早(ぁ、あ……♥♥二人とも、また…………♥♥♥)

最、悪の……ある意味では最高の♥♥タイミングで、美希と萩原さんが♥♥そろって、身体をびくびくと震わせて叫んだ。
丸くなったお腹も、揺れて…♥♥そして、二人に使命…♥♥♥をさせてくださっている♥♥イソギンチャク様、たちも♥♥♥

美希「あひぃぃいぃいっ♥♥♥目隠し触手レイプでっ♥♥♥♥♥種付け♥♥♥♥されて、ミキ♥♥♥イっちゃう♥♥♥♥またイクぅぅうーーーっっっ♥♥♥♥♥♥♥」

雪歩「ひぁぁあぁんんっ♥♥♥イクっ♥♥♥♥イクぅう♥♥♥♥♥触手ザーメン♥♥♥♥♥孕ませ射精でイクッ♥♥♥♥♥イっちゃいまひゅぅうぅ~~~っ♥♥♥♥♥♥♥」

びゅるびゅると媚薬粘液♥♥♥を発射する、音…♥♥♥それに合わせて、たくさんの触手♥♥♥♥が脈打つのも、見える♥♥♥
すでに妊娠♥♥♥したみたいになってるおなかにまた、萩原さんも、美希も…♥♥♥イソギンチャク様のザーメン♥♥♥♥注がれて…♥♥♥

美希「もぉ触手♥♥♥♥やめへぇ…♥♥♥おかひく、なっひゃうのぉ♥♥♥♥もう、ミキのこと♥♥♥レイプ♥♥♥♥しないれぇ…♥♥♥」

雪歩「えへ、へ……♥♥♥♥イソギンチャクしゃん♥♥♥イイ♥♥♥ですかぁ、わたしのえっちな穴…っ♥♥♥♥まだまだ、使って♥♥ほしいれすぅ♥♥♥」

さっき「幹部」が言った、とおり…♥シャイニング・ユキホとシャイニング・ミキの反応はまるで反対だった。
でも、もちろん、反応がどうであっても♥♥使命…♥♥♥果たさないといけないのは、同じで……♥♥♥

雪歩「あ♥♥♥ぁはぁあん♥♥♥♥触手ぅ♥♥♥♥またっ、奥までぇ♥♥♥♥ち〇ぽ♥♥♥♥触手ち〇ぽ♥♥♥♥しゅきぃっ♥♥♥♥触手交尾しゅごいぃっ♥♥♥♥♥」

美希「いやぁあぁ♥♥♥♥またっ♥♥♥触手でイっひゃう♥♥♥♥ぁあん♥♥♥♥イソギンチャクさんにっ♥♥♥♥触手レイプで♥♥♥♥イカされてりゅぅ♥♥♥♥♥」

前の触手♥♥♥♥が引き抜かれるのとほとんど同時に、次の触手おち〇ぽ……♥♥♥♥二人ともずっぽり奥まで♥♥♥ハメられ…て♥♥♥♥
イソギンチャク様たちを相手に…♥♥♥♥使命♥♥♥果たして、また♥♥♥♥あんなにイって♥♥♥♥気持ちよくして、いただいてる…♥♥♥♥

雪歩「触手でお〇んこ♥♥♥♥イっちゃいますぅ♥♥♥♥男の、人より♥♥♥触手ち〇ぽがいいっ♥♥♥♥♥イソギンチャクち〇ぽいいれしゅぅ♥♥♥♥♥」

美希「も、無理…ぃ♥♥♥触手♥♥♥♥ミキに、いれちゃヤぁ…♥♥♥らめ、ぇっイクぅ♥♥♥♥触手でイクっ♥♥♥♥触手ち○ぽに負けちゃうぅぅ~っ♥♥♥♥♥」

千早(………あ、あれほど一心に、使命♥♥♥に…ふたりとも、魔法戦士…マジシャン、として♥♥♥)

いっぱい犯されて♥♥♥どろどろにされて、イキまくって…♥♥♥♥美希も、萩原さんも、……きもち、よさそう♥♥♥♥

千早(…… え…………っ?)

意識が自分の身体にあまり向いていなかったから、それに気づくのに、少し時間がかかった。
イソギンチャク様♥♥♥の、触手の締め付けが、ゆるくなって………手も足も、解放………され、た……?

貴音「もちろん十中八九は、演技だと思いますが……♥ …万にひとつ、わたくしの勘違い、という可能性もございます」

また、「幹部」が厭らしい笑いを浮かべて私を見ていた。イソギンチャク様♥♥♥には、おそらく、彼女が命令をして……

貴音「ですので、千早? さきほどまで貴女の見せていた抵抗が、本心からのものかどうか……確かめるといたしましょう♥♥」

彼女の言葉に合わせて、イソギンチャク様たちが…♥♥♥私を遠巻きにして、離れていって、しまう♥♥

千早(そ、そんな…っ♥♥♥美希と萩原さんには、あんなに♥♥♥シて、あげているのに、どうして……♥♥♥)

貴音「さぁ、しゃいにんぐ・千早…♥♥いまや貴女は自由の身です。その、魔法戦士・まじしゃんの、の貴女が…♥♥」

貴音「………ぶらっくじゃんぼの、汚らわしい♥♥下等な触手生物♥♥♥と出会ったら、為すべきことはなんでしょう……?♥♥♥」

たくさんの、イソギンチャク様…♥♥♥触手だけゆらめかせて、じっと、している…♥♥
これなら……戦えばきっと、勝てる、私は魔法戦士…♥♥シャイニング・チハヤ、なんだから、マジシャンだから……♥♥♥
…………そう、マジシャンだから♥♥♥私がいま、しないといけないことは……♥♥♥

どきどきする心臓の音を自分でも聞きながら、私はいちばん近くのイソギンチャク様♥♥♥のところへ歩み寄った。
近づくでも、離れるでもなくじっとしている…♥♥もちろん、揺れている触手♥♥♥♥も、すぐ、手に取れる、すぐそこに…♥♥♥
それに…指で軽く触れても、ぐっと握ってみても♥♥♥まだ、逃げたりしない、これなら……♥♥♥

千早「……♥♥♥ …………ん、ふぁ……んちゅっ♥♥♥ふぅ、っ、じゅる……♥♥♥」

左手でも、しっかりと触手おち○ぽ♥♥♥♥つかんだまま、右手で握ったほうを、口元に引き寄せて、そのまま……♥♥
口の中…っ♥♥♥鼻孔まで一気に……♥♥♥濃厚な、雄のにおい♥♥イソギンチャク様の♥♥♥♥潮臭い香りで、いっぱいに…♥♥♥

千早(まずは、私からご奉仕♥♥♥しないと……♥♥♥さっき、もう♥♥♥イカせていただいたんだから♥♥♥)

口でお相手するの、久しぶりだから、少し不安だったけど…♥♥ちゃんと私の身体が♥♥♥覚えてるっ♥♥
イソギンチャク様のたくましい、触手おち○ぽ…♥♥♥♥どうすれば喜んで、いただけるか♥♥♥全部、わかる…♥♥

千早(……♥♥あぁ、びくびくって、して♥♥♥私の口で♥♥♥イソギンチャク様…♥♥♥気持ちよくなってくださってるっ♥♥♥)

そして私の……「宿主」の興奮に、反応するみたいに♥♥寄生触手、も…♥♥♥♥また、活発になって♥♥
乳首に、たくさんっ♥♥細い触手♥♥♥まとわりついてきてる♥♥♥乳首っ♥♥両方とも♥♥♥弄り回されてるぅ♥♥♥

千早「ん、んっ、んん♥♥♥~~~~っ♥♥♥♥ふぅんっ、ずじゅ……♥♥♥ふぁ、んむぅ…♥♥♥」

丁寧に舐めて、しゃぶりながら♥♥♥私のほうも♥♥衣装の下の乳首…♥♥♥責められて……♥♥
情けない声、出て、しまう…♥♥♥……でも♥♥仕方、ない…♥♥使命だから♥♥♥
イソギンチャク様の♥♥♥にゅるにゅるの触手♥♥♥♥気持ちいいから仕方ないっ♥♥♥♥

貴音「おやおや、どうしました、そんなに腰を振って…♥♥ただでさえ丸見えの下着が、余計に見えてしまいますよ♥♥♥」

………無意識のうちに、お尻♥♥♥動いてしまっていた、みたい…♥♥
でも、どうせスカート、短くなってるのだし…♥♥♥「幹部」のいうとおり、そのままでも、見えてるらしいから…かまわ、ない♥♥♥
これだって、使命の♥♥♥うち…♥♥イソギンチャク様をっ♥♥♥喜ばせて、差し上げるため…♥♥♥

千早(………こうしていられるのも、「幹部」の、おかげ…♥♥♥彼女の仕業で、時が止まっているから♥♥♥)

人質の人たちの前だったら、さすがに、ここまで露骨にはできなかった…♥♥だけど、この状況なら大丈夫♥♥
むしろ、今は…♥♥美希や萩原さんにっ♥♥後れをとらないように、頑張らないと……♥♥♥

千早(…! ぁ、あ♥♥♥もう、すぐ……っ♥♥♥)

手の中でも、それに口の中でも♥♥♥触手おち○ぽ♥♥♥♥ぶるっって、大きく震えて…っ♥♥♥
イソギンチャク様♥♥♥もう、イキそうに♥♥♥……私の、お口で気持ちよく、なって♥♥♥くださってる♥♥♥

千早(早くぅ…♥♥♥たっぷり♥♥♥出してくださいぃっ♥♥♥触手おち○ぽの♥♥♥媚薬粘液っ♥♥♥♥いっぱい飲ませてぇっ♥♥♥)

声が出せないかわりに、思い切り吸い付いて♥♥♥心から、強く念じた瞬間…♥♥♥
口の中で、破裂するみたいに♥♥♥イソギンチャク様の♥♥♥♥触手っ♥♥♥♥射精、始め、て♥♥♥♥

千早(来た、ぁ♥♥♥♥触手ザーメン♥♥♥♥射精してるっ♥♥♥この、味…♥♥♥♥においも♥♥♥たまらない…っ♥♥♥)

どろどろの、熱い媚薬粘液♥♥♥♥一瞬で、口のなか満たされて…♥♥♥頭が、まっしろに♥♥♥なるっ♥♥
のどにねっとり♥♥絡みついて♥♥♥お腹に落ちていくのが、見える、みたい…♥♥♥

千早「ん♥♥♥ん、んん~~~っ♥♥♥♥んくっ、ふぅ、っ、ごく…っ♥♥♥んぅ、……♥♥♥♥」

千早(美味しい…♥♥♥イソギンチャク様の♥♥♥♥触手おち○ぽ汁っ♥♥♥♥美味し、すぎる…ぅ♥♥♥)

千早(………っ♥♥♥また、寄生触手も♥♥♥活発に、なって、ぁあだめ…っ♥♥♥も、もう……♥♥)

吐き出していただいた、媚薬ザーメン♥♥♥♥全部飲み干しながら、胸…乳首もまた、責められて♥♥♥
そして、ほかの触手おち○ぽからも♥♥♥♥顔や、胸元を目がけてっ♥♥♥イソギンチャク様の媚薬精液♥♥♥♥かけられて♥♥♥♥っ♥♥

千早(イク♥♥♥♥っ♥♥♥ご奉仕しながらっ♥♥♥使命っ♥♥♥♥果たしながらイクッ♥♥♥♥イっちゃうぅっ!♥♥♥♥)

まだ挿入も♥♥♥していただいて、ないのに…♥♥♥♥全身に、電流走ったみたいに♥♥♥アクメの波が来て、しまってるっ♥♥♥♥

千早「~~~~ ……♥♥♥♥ ふ……ぅっ、ん、はぁ…♥♥♥♥ はぁ、はぁ… …………♥♥♥♥ ぁ、んんんっ!♥♥♥♥」

たっぷりごちそうをしてくださった、触手おち○ぽ♥♥♥♥ゆっくり、口から引き抜かれて…
最後に、残っていた媚薬粘液♥♥♥♥私の顔に、ぶちまけてくださって♥♥♥♥る♥♥
イソギンチャク様♥♥♥…ご主人様の触手ザーメン♥♥♥♥浴びた衝撃だけでまた、私…♥♥軽く、イって…♥♥♥♥

千早(……ぁっ♥♥♥き、た、またぁ♥♥♥♥おち○ぽ触手ぅっ♥♥♥♥今度は、お○んこと♥♥♥♥ケツま○こにっ♥♥♥♥)

すっかり短くなってしまったスカートの中…♥♥まだ、さっき犯していただいた♥♥♥ばかりの両方の穴、に♥♥♥♥
にゅるん、ってした感触が当たって♥♥♥イソギンチャク様にっ♥♥♥♥また、使っていただける…♥♥♥

千早(は、早くください…っ♥♥♥イソギンチャク様の♥♥♥♥にゅるにゅる触手おち○ぽっ♥♥♥♥前にも、後ろにも、ぉ♥♥♥)

はしたない…♥♥♥と思っても、身体がほぼ、無意識に、動いて…♥♥♥腰をくねらせて、しまう♥♥♥
触手欲しさに、こんな淫らな……♥♥♥でも♥♥これも使命の♥♥♥ため、だから……♥♥

千早(………ぁ、れ?♥♥どう、して………?触手……♥♥♥♥まだ、来てくれないぃ…っ♥♥♥)

でもなぜか、イソギンチャク様は…♥♥♥すっかり準備の整っている、私の肉穴を♥♥♥♥
撫でるみたいに♥♥触れたり、軽く突いたりするだけで…♥♥♥挿入♥♥♥して、くださらない……♥♥♥

千早(そんな…♥♥おち○ぽ♥♥♥♥焦らすなんてひどいっ♥♥♥だって美希や、萩原さんには♥♥♥あんなに……♥♥♥)


美希「ぁっ、あ~~~っ♥♥♥♥もぉ触手らめぇっ♥♥♥♥らめぇ♥♥♥なのにっ♥♥♥いいのぉ♥♥♥♥触手ち○ぽきもち、いぃぃっ♥♥♥♥♥」

雪歩「ち○ぽ♥♥♥♥ち○ぽ触手っ♥♥♥♥しゅきぃ、ぁあん♥♥おま○こ♥♥♥♥またイキましゅぅ♥♥♥触手屈服アクメ♥♥♥♥しましゅぅ♥♥♥♥」


ふたりが、使命♥♥♥してる最中の様子も、声もわかる…♥♥♥なのに、どうして私だけ…♥♥♥
私も、シャインマジシャン♥♥♥使命っ♥♥♥しなくちゃいけないのに………!♥♥♥

貴音「ふふふ…♥♥ずいぶんと辛そうですね、しゃいにんぐ・千早♥ おま○こから…♥♥♥涎でも、垂れているかのようで…♥♥」

「幹部」がまた声を、かけてくる、やたら嬉しそうに… 一人だけ、使命♥♥♥♥果たせていない私を、嘲笑ってる…っ!

千早(敵の前で、こんな無様な……♥♥イソギンチャク様に♥♥♥放置されてしまってる、姿を…♥♥)

貴音「わたくしはいそ助殿ではないので、よくわかりませんが………千早自身に、なにか不興を買うような心当たりは?」

続く彼女の言葉を聞いて、目を開かされた気分になる。
イソギンチャク様が…♥♥♥奴隷マジシャン♥♥♥の私を、不愉快に思うようなこと、ちょうど直前に…………

千早「………… ご、ごめんなさい……♥♥イソギンチャク様っ♥♥♥申し訳、ありませんでした…っ♥♥♥」

そんなのもう、ひとつしか考えられない……♥♥いくら演技とはいえ、嫌がるふり♥♥♥気持ちよくないふりなんて、して♥♥
今度は、あまり演技くさくなってしまわないように…できるだけ哀れな調子で、でも、誠心誠意……♥♥

千早「ほかの人がいた手前、仕方なかったんです……♥♥あれは、あくまで演技で♥♥私の本心じゃないですっ♥♥♥」

千早「演技と、いえど…触手おち○ぽ♥♥♥♥に、抵抗して……使命を♥♥♥拒んだり、して、申し訳ありません……っ♥♥♥」

やりすぎない程度で、身体もくねらせて…♥♥イソギンチャク様のご機嫌を、損ねないように♥♥♥
あぁ…♥♥自分で動くだけでも、触手おち○ぽ♥♥♥♥こすれて、気持ちいぃ……♥♥♥

貴音「本当に、それだけですか、千早?役に入り込んで………ひとりよがりに愉しんでいた♥♥♥のも、問題では?」

指摘されて、思い出す、そう、たぶんそれも…イソギンチャク様は♥♥♥きっとそこまで、見抜いている…♥♥

千早「い、いま…言われたとおり…、です、っ♥♥♥私は…シャイニング・チハヤは♥♥演技の必要があるのを、いいことに…っ」

千早「………正義の、魔法戦士♥♥マジシャンになりきって、っ♥♥♥触手レイプ♥♥♥♥される設定で、勝手に興奮♥♥♥♥していました…♥♥」

千早「イソギンチャク様♥♥♥ごめんなさいっ♥♥♥淫乱でごめんなさい♥♥♥こんなマゾ奴隷マジシャンに、は♥♥♥どうか、お仕置きを……♥♥♥♥」

全部、事実とはいえ…♥♥顔から、火が出てしまいそう♥♥……でも♥♥これでやっと、私も、使命…♥♥♥♥触手おち○ぽのお相手を♥♥♥♥

千早(…… …………ま、まだ………!?そんな…♥♥これ以上、何を言えば………)

寄生触手がまた、ちょっと元気になって♥♥♥それに股間に何度か、こすりつけるような刺激♥♥♥はあったけど……
一番してほしい、こと…♥♥♥おち○ぽ触手♥♥♥♥触手で、交尾していただけない、ぃ♥♥♥
必死で荒いざらい白状したのに、イソギンチャク様…♥♥♥♥まだ、触手♥♥♥♥挿入れてくださらない…♥♥
ま、まさか本当に、見限られて……♥♥シャイニング・ミキとシャイニング・ユキホにだけ、使命を♥♥♥♥任せるつもり、なんじゃ……!?

貴音「あれほど懸命にしゃべっていたところ酷ですが、あまり関係なかったようですね? しゃいにんぐ・千早…♥♥」

にやにや笑いの「幹部」がまた話しかけてくる、でも…♥♥私の心当たりは、それくらいしか……♥♥

貴音「原因が別にあるのでしょう。そうですね、たとえば………他のおち○ぽ♥♥♥を受け入れたこと、などでは?」

千早「え……っ…………♥♥♥ ………で、でもそれも、マジシャンの♥♥使命…♥♥♥だか、ら………」

言われた瞬間、思わず、ひゅっ、と小さく息を飲み込んでしまった。
それは…でもそれこそ仕方のなくて…♥♥私がマジシャンである以上、逃れられない、こと……♥♥♥

貴音「勿論そうでしょうとも。ただ、逆に考えると……… 千早は、美希や、雪歩が今、羨ましくて妬ましい♥♥♥ …のでは?」

千早(………っ♥♥♥♥)

うすうす感じていたはずのことでも、言葉にされ、他人から自覚させられることの衝撃は予想以上だった。
私、は、確かに………♥♥ イソギンチャク様に♥♥♥あんなにかわいがっていただいている、二人のことを………♥♥♥

貴音「いそ助殿も、同じ心持ちかもしれません。自身の奴隷まじしゃんが、ほかのおち○ぽに♥♥♥夢中と、知ったら……♥♥」

千早「そ、そんなことはっ♥♥私が一番好きなのは………♥♥♥」

貴音「釈明の相手が違いますよ、千早♥♥何があったか、何を、されたのか…♥♥しっかり説明して、許しを乞うてみては?♥♥♥」

………確かに私は、今日までに…♥♥イソギンチャク様♥♥♥♥以外の相手にも、使命♥♥♥を……♥
それをイソギンチャク様は♥♥♥私の、お○んこ♥♥♥♥の具合で、気づいてしまったのかも…♥♥

貴音「あずさから聞きました♥いつぞやは、しゃいにんぐ・千早は、すらいむ殿を相手に……♥♥」

千早(………♥♥♥ そ、そう、あれは…あのときは♥♥真にも、危うく見られかけた…♥♥♥)

以前、パトロールの際、倉庫みたいな場所で…♥♥赤みがかった、春香に擬態したスライム♥♥♥♥見つけて、それで…♥♥♥

千早「…す、スライム相手にも♥♥♥使命♥♥♥して、しまいましたっ…♥♥♥春香に、魔力も良く似てて、それで…♥♥♥♥」

もう言い始めてしまったからには、やめるわけに、いかない……♥♥全部白状、しないと♥♥
私は必死になって、記憶を手繰り寄せる、あのときスライムに♥♥♥捕まって、それから………… ……♥♥♥

千早「媚薬スライムの…♥♥♥粘液おち○ぽで♥♥♥♥お尻も、お○んこも犯されて♥♥♥♥何度も、イかされ、ました…♥♥♥♥」

千早(ぁあぁ、は、恥ずかしい…♥♥♥イソギンチャク様に♥♥♥別の相手にした、使命のこと♥♥♥自分で説明するなんてっ…♥♥♥♥)

こんな辱め♥♥♥普通なら耐えられるわけがない、のに……私♥♥また喋りながら、興奮してしまってる…♥♥♥♥

千早「それで……前に、春香と一緒にスタジオで♥♥♥苗床にっ♥♥♥♥されたとき、みたいに、何度も粘液レイプ♥♥♥♥されて…♥♥♥」

千早「子スライム、孕まされて♥♥♥♥魔力、奪われながら…♥♥♥そのあとは、出産アクメ♥♥♥♥♥も、して…っ♥♥♥」

話していると、だんだん、記憶が鮮明になってきて、しまう………♥♥♥♥
真には幸い気づかれなかったけど…♥♥結界のすぐこちら側で、私♥♥何度もスライム産まされて♥♥♥♥しかも……

千早「……産んだ子スライムにもっ♥♥♥♥粘液ち○ぽで♥♥♥♥種付けレイプ、されて…♥♥♥♥アクメ♥♥♥♥させられて、まひたっ♥♥♥」

千早「最後は、あずさの前で…♥♥♥苗床宣言♥♥♥♥♥して…♥♥孕ませ射精っ♥♥♥♥おねだりして、しまい……♥♥♥♥」

こんな、全部♥♥思い出しちゃう…♥♥♥スライムと何度も、子作り交尾♥♥♥♥して♥♥♥産んで、また犯されて…♥♥♥♥
出産と♥♥♥♥粘液レイプとっ♥♥♥♥アクメ♥♥♥♥ずーっとループして、終わらなかった、こと……♥♥♥

貴音「おお、ちゃんと覚えていましたか♥あのときの千早のおかげで、我々の戦力はさらに増強されたのですよ…♥♥」

貴音「… その子供たちのおかげで、美希を捕らえ、さらにその美希を餌に千早を釣りもしましたが♥……そちらは、覚えていますか?♥♥」

「幹部」の妖しい笑いが、ますます大きくなってる…♥♥ ………美希が、私のせいでそんな、ことに…♥♥♥
あぁ、でも♥♥この「幹部」が知っていて……つまりその場に一緒にいた……、美希と私が使命♥♥♥した機会、と、いえば……♥♥

千早「は……はぃ、っ…♥♥スライム、だけじゃなくて…♥♥♥あの、大きな芋虫のっ♥♥♥蟲ち○ぽ♥♥♥♥にも……」

美希と二人そろって、まるで中世の処刑道具のような、首輪みたいな拘束具にかけられて♥♥
私が気づいたときにはもう♥♥シャイニング・ミキは、芋虫に、堕とされ…て♥♥♥蟲ち○ぽの、虜に…♥♥♥♥

千早「美希をおとりに……罠とも知らず、おびき寄せられて…♥♥目が覚めたときには、がっちりと拘束されていて♥」

千早「そして…身長くらいある、巨大な…♥♥♥シャイニング・ミキを、屈服させた♥♥♥♥気持ちの悪い芋虫にっ♥♥♥♥」

千早「いぼいぼの♥♥♥♥いぼまみれの蟲ち○ぽでっ♥♥♥♥お尻も、おま○こもレイプ♥♥♥♥されて、しまい…まし、た……♥♥♥♥」

いつもの、イソギンチャク様たちの♥♥♥♥触手おち○ぽ♥♥♥♥とまるで違う、太くて、ごつごつした芋虫のち○ぽ…♥♥♥
これも話をしてるだけで♥♥私の、身体が思い出して、しまう♥♥♥ごりゅごりゅ犯されたの♥♥♥♥まだ、お○んこが覚えてるぅ♥♥♥

貴音「そのとおりです…♥♥しかし、千早は美希と違い、わむ造殿の息子たちのおち○ぽ♥♥♥に割と、耐えておりましたね?」

千早「ぁあ……そ、そうです…っ♥♥蟲ち○ぽは、所詮蟲ち○ぽ…♥♥♥触手おち○ぽ♥♥♥♥とは、根本的に……」

貴音「ええ、ええ、そうでしょうとも…♥♥でしたらなぜしゃいにんぐ・千早は、わむ造一家にも屈服♥♥♥したのでしたか?♥」

そんなこと、していない、と言い返そうとして、思い出して、しま……った♥♥♥
そう、いぼいぼの蟲ち○ぽ♥♥♥だけだったらきっと、もう少し、耐えられた、でも……♥♥♥

千早「それは……♥♥い、芋虫の口のなかに…っ♥♥………触手♥♥♥♥おち○ぽ触手も♥♥♥♥いっぱい…♥♥♥」

お尻…ケツ○んこ♥♥♥♥にも、もちろん前のおま○こにもっ♥♥♥♥蟲のうねうね触手♥♥♥♥挿入されて♥♥♥♥
ぬちゅぬちゅずぽずぽって♥♥♥♥♥いっぱい、奥まで♥♥♥♥陵辱されて♥♥♥♥イカされた、から…♥♥♥♥

千早「だって、ずるい…っ♥♥♥触手でイクの♥♥♥♥♥我慢する…なんて♥♥できるわけないっ…♥♥♥のに♥♥」

千早「イった直後の♥♥♥敏感おま○こにっ♥♥♥♥蟲ち○ぽ♥♥♥♥入れられて、二穴交尾♥♥♥♥なんて、されたら……っ♥♥♥」

そもそも使命♥♥♥だから、仕方ないとはいえ…♥♥触手と、蟲ち○ぽ♥♥♥♥二段構えなんて、抗える、わけが…♥♥♥

貴音「ふむ、一理あります。ですが、そうすると今度は、いそ助殿の触手おち○ぽ♥♥♥でなくても良い、ということになってしまいませんか?♥♥」

言われてから、誤解を招く、とんでもなく失礼な物言いをしてしまっていたことに気がつく。
イソギンチャク様に♥♥♥♥使命♥♥♥させていただくために、お願いしてるのに♥♥また、怒らせたら意味がない…♥♥

千早「ち、違い、ますっ……♥♥そんな、触手おち○ぽ♥♥♥♥なら、なんでもいいなんて…♥♥♥」

芋虫の、口にたくさん生えてる触手も♥♥♥♥それに、擬似的な触手♥♥♥♥みたいなスライム粘液おち○ぽ♥♥♥♥も、嫌いじゃない…
むしろ好き、だけど♥♥♥でも、私が一番好きなのはあくまでも……♥♥♥

千早「私は、触手奴隷マジシャンの♥♥♥シャイニング・チハヤは…っ♥♥イソギンチャク様の触手おち○ぽが♥♥♥♥最高に好きですっ♥♥♥」

千早「イソギンチャク様の♥♥♥にゅるにゅる触手おち○ぽ♥♥♥♥気持ちよすぎるから…♥♥♥他のでも、感じてしまうんです…♥♥♥♥」

もともとは、春香のおち○ぽ♥♥♥だったから、というのもある、かも知れない……♥♥ …でも、今はもうどうでもいい♥♥
触手♥♥♥♥だから、それに……イソギンチャク様だから♥♥♥好きぃ♥♥♥

千早「たっぷり調教♥♥♥♥して、いただいたおかげで…♥♥♥私の奴隷おま○こ♥♥♥♥こんな淫乱に♥♥♥♥なって、しまい、ました…♥♥♥」

今までに、数え切れないくらい犯されて♥♥♥♥媚薬粘液っ♥♥♥♥お腹がふくれてしまうくらい、注がれて…♥♥♥♥
ついさっきも♥♥中出し♥♥♥♥して、いただいたのに…♥♥♥お○んこ、期待しすぎて♥♥♥ひくひく震えてしまってるっ♥♥♥

千早「また、教えてくださいっ…♥♥♥イソギンチャク様の♥♥♥♥ご主人様の、触手おち○ぽで♥♥♥♥いっぱい…っ♥♥♥」

千早「スライムや♥♥♥芋虫相手にっ♥♥♥レイプアクメ♥♥♥♥♥決めてしまう、マゾで♥♥♥淫乱な♥♥♥魔法戦士…♥♥シャイニング・チハヤに♥♥♥」

千早「たっぷり、媚薬粘液♥♥♥♥♥敗北マジシャンおま○こに♥♥♥♥注ぎ込んで…♥♥♥使命♥♥♥♥♥させてっ♥♥♥」

千早「お願いぃ♥♥♥♥触手おち○ぽ♥♥♥♥♥くださいぃっ♥♥♥♥奴隷マジシャンの、使命っ♥♥♥♥触手アクメくだしゃいぃ♥♥♥♥♥」

我慢できなくなって、大声で叫んだとき……♥♥「よくできました」とでも言いたげに微笑む、「幹部」の顔が、見えた……♥♥♥♥

※このレス以降本文ではありません



………………
…………
……



唐突ですが、みなさんは説明口調喘ぎはお好きでしょうか?
実は……今まで黙っていたんですけど、イッチは説明口調喘ぎが大好きなんです!!!

はい。ご存知でしたね。見てればわかりますね。むしろ説明口調しかない。



ところで、魔法戦士系エロゲに多大なる影響を及ぼしたであろう某三角形社の作品においては
陵辱を指揮する悪の総統的存在が身分を偽って魔法戦士(学生)と同じ学校に転入生として潜入し、
サポートするふりをしつつ夜に襲撃し、翌日は何食わぬ顔で「昨晩は敵にやられてしまったのか?」とか尋ねて
陵辱模様を回想実況させ、内心ゲス顔で聴いて愉しむという手がよく用いられますね。
もうお気づきかと思いますがイッチはこれも好きです。

それを受け、今回は陵辱役のイソギンチャクを相手にシャイニング・チハヤが陵辱回想を行うという変化球になりました。
いかがでしたでしょうか。なお書いていた本人はすごく興奮していたとのことです。

ちーちゃんは地の文が似合う……かどうかはともかく、クールっぽく、性的知識もそんなないであろうちーちゃんが
触手ち○ぽのことしか考えられなくなっていく様に大層すごく興奮するのでこういう形が続いています。

ちーちゃん触手陵辱は前にもやたらめったら長くなった覚えがありますが、
今回もこのスレだけで収まるのかどうか不安になってきたことですね。でも自重はしないです。

あと、地味にゆきみきも好き、というか前回からちはゆきみきトリオ触手堕ちがとてもツボったので
今回もゆきみきは折に触れて陵辱されているところがでてきます。一粒で三倍美味しい(かもしれない)



よくわからなくなってきましたが感想とかね!アイディアとかね!いっぱいくるとうれしいですね!!
みんなもいっしょに、イソギンチャクに完堕ちし、魔法戦士としても短すぎるスカート&
スレンダーなお尻を懸命にふりふりして触手を誘うシャイニング・チハヤを妄想して興奮しようぜ!


感想とかね!!アイディアとかね!!いっぱいくるとうれしいですね!!!(二回目)
おやすみ~

貴音「ふふ…♥♥お見事です、しゃいにんぐ・千早♥♥とても正直で、素直な、お手本のようなおねだりですね…♥♥」

「幹部」がふわりとした微笑を浮かべ、私を見ている。その言葉と裏腹に、目には、あざけるような色が見えるような気も…

貴音「いやらしく、はしたなく♥♥無様で…♥♥仮にも、正義の味方であるはずの魔法戦士の言葉とは…とうてい思えません♥」

貴音「千早のことを信じ、声援を送っていた者たちが聞いたら…♥♥はたして、どう思うでしょうね?」

千早(あ、ぁ……♥♥言わないで、っ♥♥だってあの人たちは、何も………♥♥♥)

わかっていても……こんな風に言葉で詰られるだけで、身体が……♥♥また、熱くなって……しま、ぅ♥♥♥
何も知らない人たちは、私のことを、愛と正義の魔法戦士…♥♥♥マジシャンだと、思って、信じているけれど♥♥
本当の私は、もう…♥♥♥ ……イソギンチャク様の♥♥♥♥触手おち○ぽの虜♥♥♥♥なのに…♥♥

千早(……でも、ちゃんと、お願いできた…♥♥だ…から、早く触手っ♥♥♥♥触手おち○ぽ♥♥♥♥私、にも、ぉ♥♥♥)


美希「これっ♥♥♥らめぇぇ♥♥♥♥見えないのに触手♥♥♥♥わかっちゃうのぉ♥♥♥♥はひぃい♥♥♥♥ぁ、あぁーーっ♥♥♥♥」

美希「ミキの、おくまでっ♥♥♥触手ち○ぽ♥♥♥♥きてるぅ♥♥♥♥ぁっ♥♥♥♥やぁん♥♥♥♥ぬちゅぬちゅしちゃ♥♥♥ヤぁ♥♥♥♥」

雪歩「あぁぁっそれぇ♥♥♥しゅきぃ♥♥♥♥メス犬シャイニング・ユキホの♥♥♥♥耳、っ、しっぽもっ♥♥♥♥きもちいいれしゅぅうっ♥♥♥♥♥」

雪歩「そこぉ♥♥♥いじられ、ながら、ぁあんっ♥♥♥♥イソギンチャクち○ぽ♥♥♥♥触手ち○ぽでレイプ♥♥♥♥しゅごいよぉ♥♥♥♥」


まだたっぷり可愛がっていただいて♥♥♥いる、美希と、萩原さん…♥♥♥シャイニング・ミキとシャイニング・ユキホの様子や、声が、
私の耳と目をずっと刺激し続けていた。二人とも…♥♥あんなにいっぱいのイソギンチャク様たち♥♥♥♥に、囲まれて♥♥
前にも、後ろにも…♥♥♥にゅるにゅる触手おち○ぽ♥♥♥♥たくさん、挿入♥♥♥してもらって…♥♥♥


雪歩「ぁ、あ♥♥♥♥またきたぁ♥♥♥触手せーえきぃ♥♥♥♥ひゃんっ♥♥♥♥メス犬ま○こにどぷどぷってぇ♥♥♥♥♥きてましゅぅ♥♥♥♥」

雪歩「おしり、にもぉ♥♥♥♥種付け♥♥♥♥♥されてるぅ♥♥♥♥触手っ♥♥♥♥♥しゅきぃ♥♥♥♥触手ち○ぽきもちいぃっ♥♥♥♥♥」

雪歩「あっ、ぁぁんん♥♥♥♥媚薬粘液っ♥♥♥♥浴びせられてぇ♥♥♥♥イク♥♥♥♥っ♥♥♥♥どろどろで、くさくて♥♥♥♥いい、れすぅ…♥♥♥♥」

美希「ひぁぁぁあぁっ♥♥♥♥♥またっ♥♥♥ミキのお○んこ♥♥♥♥♥イっひゃぅ♥♥♥♥触手で中出し♥♥♥♥♥されてっ♥♥♥イクのぉ♥♥♥♥♥」

美希「こんな♥♥♥触手ち○ぽで♥♥♥♥イカされてっ♥♥♥♥赤ちゃん♥♥♥♥できちゃう♥♥♥♥イソギンチャクさんにっ♥♥♥♥ママにされちゃうぅ♥♥♥♥♥」

美希「ぁひぃ、いやっ♥♥♥♥えっちな触手のっ♥♥♥♥ザーメン♥♥♥♥かけないでぇ…♥♥♥♥また、またミキっ♥♥♥♥♥イクぅ♥♥♥♥イっちゃうぅ~~っ♥♥♥♥♥」


また二人が…イカされてる♥♥♥♥媚薬粘液♥♥♥♥おま○こや、お尻からあふれるくらい♥♥♥たっぷり、注ぎ込んで♥♥♥いただいてっ♥♥
そのうえ、顔や、髪…♥♥♥全身どろどろになるまで、ぶっかけられてる♥♥♥♥っ♥♥あぁ、あんな… 羨ましい…♥♥♥

貴音「なんとまぁ、だらしない表情なのでしょう…♥♥どう見ても、仲間を案じている顔ではありませんね♥♥」

… 言われなくても、わかってる……♥♥私はきっと、今の、萩原さんや美希より……♥♥♥もっと蕩けた顔……、を…♥♥♥

千早(……そ、そんなのもう、どうでもいい…♥♥♥早く、私にも♥♥おち○ぽ♥♥♥♥イソギンチャク様の触手っ♥♥♥♥触手おち○ぽぉ♥♥♥♥)

意識しているつもりはない……のに、腰も、お尻も♥♥勝手にくねくね動いてしまう…♥♥♥
あれだけ、しっかりおねだり♥♥したんだから…♥♥♥もうそろそろ、使命…♥♥♥♥させていただいても、いいはず♥♥♥

貴音「しかし、しゃいにんぐ・千早……♥♥先ほどの分だけでは、懺悔がいささか足りないかもしれませんよ?」

千早(え、っ…………?♥)

「幹部」が、にやりと笑って言う、でも…これ以上、私はイソギンチャク様に♥♥♥何を、お詫びすれば…♥♥
確かに、私にも…いくら奴隷マジシャンでも♥♥♥よくないところは、あったと思う…けれど……

春香の魔力を吸った、媚薬スライムに♥♥♥粘液レイプ♥♥♥♥されて、産まされながらアクメして♥♥♥♥
産んだ子スライムにまで…♥♥♥親子で、輪姦種付けされて♥♥♥♥イキまくって♥♥♥♥しまった、のも……

それに、シャイニング・ミキと一緒に♥♥拘束されて、巨大芋虫の交尾相手♥♥♥♥させられて♥♥♥
いくら触手♥♥♥♥だからって、イソギンチャク様♥♥♥♥の、じゃ、ない…蟲の口に生えてる、……触手おち○ぽ♥♥♥♥で♥♥
おま○こもお尻も調教されて♥♥♥イボまみれの、蟲おち○ぽ♥♥♥相手に……♥♥奴隷宣言、なんか…♥♥♥♥

千早(…で、でも……♥♥それも、マジシャンの使命♥♥♥なんだから、♥♥♥……少しくらいは、仕方、ない…♥♥♥)

貴音「すらいむ達との交尾と、連続での出産♥♥♥…それに、拘束されての、わむ造一家による二穴れいぷ…♥♥♥」

貴音「確かに、触手の虜♥♥♥♥で、まぞのしゃいにんぐ・千早には、さぞや印象が強かったのでしょうね。ふふふ…♥♥」

貴音「………… ですが、まさか、それで全部だと思っているわけではないでしょう?」

千早(……!?)

私が呆気にとられ、返事もできないでいるうちに、会場の様子を映していた映像が切り替わった。
まるで複数の監視カメラを同時に確認しているときのように、モニターがいくつにも区切られ、それぞれの小さな画面に、

千早(わ………私、っ……!?)

ほとんどの映像は薄暗いけれど、映されているのが私であると分かる程度には鮮明だった。
その、小さく、大量に展開された映像の中で、たくさんの、別々の私が………

千早「そ、そん、な…… …………♥♥♥」

……媚薬スライム…♥♥♥や、人間大の、芋虫♥♥♥ ……それに、もちろんイソギンチャク様♥♥♥♥にも♥♥
触手おち○ぽ…♥♥♥♥ は、もちろん、蟲のおち○ぽ♥♥♥♥、 ……粘液お○んぽ、にも♥♥♥♥
いっぱい、犯されて♥♥♥♥媚薬粘液♥♥♥ぶっかけられて…♥♥♥種付けも♥♥♥♥されて♥♥使命、果たしてるところ、が……♥♥♥
なのに………どの映像を見ても、私…♥♥全然、記憶にない、なんて………!

『またスライム♥♥♥♥孕ませてぇ♥♥♥粘液おち○ぽ射精してぇ♥♥♥♥んひぃっ♥♥♥♥イク♥♥♥♥またイクぅぅっ♥♥♥♥』

『苗床マジシャンにぃ♥♥♥♥なりまひゅ♥♥♥♥いっぱい、産むからぁ♥♥♥♥いっぱい種付けアクメっ♥♥♥♥♥させてぇ♥♥♥♥』

産んだ直後らしく、まだあまり大きくないスライムとのぬるぬる粘液セックス♥♥♥で、嬌声を上げている、私…♥♥
その映像のすぐ隣では、二匹の芋虫が…♥♥♥身体を起こして、間に挟まれるみたいに浮かされた、別の私が…♥♥♥

『んぁあぁっ♥♥♥♥こんな♥♥芋虫に、私♥♥♥交尾されてっ♥♥♥イカされてる♥♥♥♥お尻もお○んこもっ♥♥♥♥イっちゃうぅぅ♥♥♥♥♥』

『蟲おち○ぽなんて♥♥♥♥だめ…なのに、っ♥♥♥♥はぁあぁん♥♥♥♥ま、また、イクぅ♥♥♥♥芋虫にレイプ♥♥♥♥♥されて♥♥イクッ♥♥♥♥♥』

千早(こんな…♥♥い、いったい、いつの間に……♥♥♥)

貴音「その様子ですと、やはり、すべては覚えていなかった…というところのようで♥♥しゃいにんぐ・千早…」

貴音「どうです?自身で思っていたよりもはるかに多く、大好きな、『使命』を果たしていた…♥♥♥と知った、感想は♥♥」

「幹部」の声を聞きつつも、目が、映像からどうしても離せない…♥♥♥
……特に、やっぱり♥♥イソギンチャク様♥♥♥♥の、お相手をしてる分から……♥♥♥♥

貴音「…もともと、まじしゃんがぱとろーるをする際、できるだけ分散しよう、と言い出したのは千早だった…と聞いております」

貴音「この映像を見る限り、真意は、ぱとろーる以外のところにあった、と思わざるを得ませんね……♥♥」

確かに、効率化を図るためにパトロールを各個分散して行うように提案したのは私だった、ように思う……
でもそれで特に、問題はなかったし………時にはちゃんと、敵や、拠点を発見することだって…

貴音「こちらの記録でも、ぱとろーると言いつつ愉しみに耽っていたのは…♥♥ やはり、千早が群を抜いて多かったようですよ」

貴音「まったく…♥正義の味方がこんな体たらくでは、信用などしてもらえなくなってしまうのでは?♥♥」

……こんな映像♥♥を大量に持っているだけじゃなくて、相手は、データも蓄積しているようだった。
でも、さっきの発言からすれば…… …こういうことになってるのは、私だけじゃない♥♥って、こと………♥♥

千早(そ…そうよ、当然だわ………私たち、マジシャンの使命は……♥♥♥)

貴音「さておき、こんな調子だからこそ、いそ助殿たちも呆れているのかもしれません。……まじしゃんの、あまりの淫乱ぶりに♥♥♥」

そう言われて私は、下唇をぎゅっと噛むくらいのことしかできない。
いくらイソギンチャク様でも…♥♥♥それは、確かに、看過していただけない、かも……♥♥

貴音「そこで不肖ながら、提案ですが……♥ せっかく、千早に加え、雪歩と美希がこの場にいることですし」

貴音「雪歩も覚えていたらしい、あの夜のことを…♥♥三人で魔法陣を破壊せんと乗り込んできたときの再現を、してみては?♥♥」

彼女が言い終わる前に、今までずっと私を囲んでいるだけだったイソギンチャク様たち、が…♥♥♥
ずりずりと、少しずつ近づいてきて、くださって♥♥♥ ……ぁあ、触手おち○ぽ♥♥♥♥あんなにいきり立たせてっ♥♥

貴音「心から媚び、懇願して、身も心も捧げれば……♥♥もしかすると、また可愛がってもらえるやもしれませんよ♥♥♥」

そう言うと、「幹部」は口をつぐみ、にこやかに笑みを浮かべるだけになった。
すぐには返事ができないでいる私の後ろから、気配が近づき……どちゃ、と湿った音を立てて、左右に何かが転がされる。

雪歩「あは、ぁ♥♥♥♥ぁん…っ♥♥♥やめないれぇ♥♥♥ち○ぽ♥♥♥♥♥触手ち○ぽっ♥♥♥♥♥もっとぉ、ほしいれすぅ♥♥♥」

美希「ぁ ~~……♥♥♥♥ハニ…ぃ♥♥♥ごめん、なひゃぃ♥♥♥♥らってぇ♥♥イソギンチャク♥♥♥♥触手ち○ぽ♥♥♥♥しゅごい、のぉ…♥♥♥」

私を挟むように、シャイニング・ミキと、シャイニング・ユキホが…♥♥♥全身、真っ白で、べとべとにされて♥♥♥
お尻とおま○こ♥♥♥♥から、半分固体みたいになった…♥♥イソギンチャク様の媚薬粘液♥♥♥♥たくさん、溢れ出してる…♥♥♥♥

千早(私も…… ………こう、なりたい♥♥♥こんな風にされたいっ♥♥♥♥イソギンチャク様に♥♥♥♥ご奉仕♥♥♥♥させていただきたいぃっ!♥♥♥♥)

二人だけがこんな…♥♥♥気持ちよくしていただくなんて♥♥♥♥ずるいっ、それにどうせ、誰にも聞かれていないんだし♥♥♥
なにより私は、魔法戦士…♥♥♥シャイニング・チハヤ、なんだからっ♥♥♥♥触手おち○ぽの♥♥♥♥♥奴隷マジシャン、なんだから♥♥♥

痛いくらいに立ち上がってしまっている乳首♥♥に、寄生触手♥♥♥♥にゅるにゅるって、まとわりついてきてる…♥♥♥
目を落とすだけで、それが見えることに、気づいた♥♥ ……これ、前の♥♥私の、私だけの♥♥♥正装、に♥♥

美希や、萩原さんを見ていたせいか、スカートが超ミニ♥♥になっているからあんまり、関係ないかもしれないけれど……♥♥♥
布地がほとんど、透けて…♥♥♥下着も♥♥すごく、際どいものになってるっ♥♥♥♥
前に、美希と一緒にレイプされて♥♥♥♥芋虫のおち○ぽ♥♥♥♥相手に、奴隷宣言を、した…♥♥♥そのときの衣装♥♥

千早(あぁ…♥♥これをはじめて見せた相手が、イソギンチャク様♥♥♥♥じゃ、なかったのは、残念だけれど……♥♥)

千早(………そう、よ、こういう細かいところこそ♥♥ちゃんと、しないと、私♥♥♥触手奴隷マジシャンとしてっ♥♥♥♥)

でもたぶんイソギンチャク様も♥♥♥わかって、くださる、だって使命♥♥♥♥だから…♥♥
そう、使命っ♥♥♥大事なのは、そこ、だから…♥♥♥早く♥♥♥イソギンチャク様にも使命っ♥♥♥♥させて、ほしぃ♥♥♥

千早「……イソギンチャク様♥♥♥♥どうか、ご覧ください…♥♥これが、奴隷マジシャン♥♥♥、シャイニング・チハヤの正装ですっ♥♥♥」

千早「少しでもイソギンチャク様に…♥♥♥♥興奮して、いただけるように♥♥♥犯して♥♥♥♥いただきやすいように♥♥♥して、みました…♥♥」

あれこれ考えなくても、用意された原稿を読んでいるみたいに言葉が、すらすらと口から出てくる……♥♥
身体が、熱い♥♥♥特におなかの下のあたり♥♥♥が、やけどしそうに熱を持ってるっ♥♥

千早「今まで…イソギンチャク様♥♥♥♥以外の相手にも、何度も身体を許して…♥♥♥そのたびにアクメ♥♥♥♥させられて♥♥♥」

千早「いくら使命♥♥♥とはいえ、申し訳ありません…っ♥♥♥すぐに、イカされてしまう…♥♥♥♥淫乱マジシャンでごめんなさいっ♥♥♥♥」

これから触手おち○ぽ♥♥♥♥♥でたっぷり、可愛がっていただける♥♥♥という期待と、自分の言葉で強まる、被虐感…♥♥♥♥
それに煽られて、どんどん…♥♥身体の熱が増していってる♥♥♥これだけでもう、イって♥♥♥しまい、そう♥♥

千早「だから…また、思い出させてくださいぃ♥♥♥♥シャイニング・ミキも、シャイニング・ユキホも♥♥♥一緒にっ♥♥♥」

千早「誰がご主人様で♥♥♥♥マジシャンの使命が、なんなのか♥♥♥私の…♥♥♥私たちの、身体に♥♥♥♥教えて♥♥刻み込んでくださいっ♥♥♥」

次に何を言うか……言うべきか、わかっているけど………いるからこそ、私は少し間をとった。
そして、思い切り息を吸い込んでから、ひときわ声を大きくする。

千早「前の、あのときみたいに♥♥イソギンチャク様♥♥♥♥皆様で♥♥種付け触手輪姦♥♥♥♥♥して、ほしいですっ♥♥♥」

千早「にゅるにゅる触手おち○ぽで♥♥♥♥♥三人とも、ボテ腹になるまで♥♥♥♥媚薬ザーメン♥♥♥♥♥注ぎ込んでぇ♥♥♥♥」

千早「私… 私たち、は♥♥奴隷マジシャン♥♥♥♥だからっ♥♥触手おち○ぽに♥♥♥♥ご奉仕♥♥♥しないとイケないのぉ♥♥♥♥」

私の必死の叫びを聞いた「幹部」が、笑いを深めたのと、ほぼ、同時……
しゅるしゅる、にゅるにゅると、素敵な音が♥♥♥少しずつ近づいて、きて………♥♥♥♥

千早(……♥♥♥ ようやく…♥♥私も、またっ♥♥イソギンチャク様に……♥♥♥♥)

両側でぐったりと倒れこんでいた萩原さんと美希の身体に、触手♥♥♥♥巻きついて、吊り上げられていく。
そして、そのまま、私にも…♥♥♥♥触手おち○ぽ♥♥♥♥♥たくさん、からみついて♥♥きた…ぁ♥♥♥

雪歩「あぁ♥♥♥いま、持ち上げられたらぁ…♥♥♥出ちゃいましゅ♥♥♥触手のザーメンっ♥♥♥♥こぼれちゃうよぉ♥♥♥♥」

美希「ま、また、目隠し…♥♥♥やぁん♥♥♥らめ…ぇ♥♥♥♥これでまた、触手ち○ぽ♥♥♥♥ずぽずぽされたらっ♥♥♥ミキ、もう…♥♥♥♥」

犬耳としっぽをひくひく震わせ、両穴からは媚薬粘液♥♥♥を垂らしながら、歓喜の表情を浮かべている萩原さんと、
目元に触手♥♥♥を巻き付けられ、色っぽく、言葉でだけは抗うふりをしている、美希……
二人とも♥♥もう、イソギンチャク様に…♥♥♥♥触手おち○ぽの♥♥♥♥虜に、されてる…♥♥♥

千早(触手♥♥♥触手おち○ぽっ♥♥♥♥あんなに、びくびく脈打って…♥♥♥)

私を間に挟む形で、美希と萩原さんと、三人…足を、はしたなく大股開きにさせられて♥♥♥
そのまま、もう早速…♥♥イソギンチャク様が♥♥♥♥おち○ぽ触手♥♥♥♥近づけて、きてくださってるっ♥♥♥

雪歩「あはぁっ、また、ぁ♥♥触手ち○ぽ…♥♥♥♥くださいぃ♥♥♥♥シャイニング・ユキホの、穴にぃ♥♥♥いっぱい触手♥♥♥♥いれてぇ♥♥♥」

目ざとく気づいた萩原さんは、犬耳をひくつかせながら、しっぽもぱたぱたと振って、喜びを表しているようだった。
そして、いやらしく、腰と、お尻をゆすって♥♥♥イソギンチャク様に、あけすけなおねだりを…♥♥♥

美希「ヤ、ぁ…♥♥このままじゃ♥♥ミキまた、イソギンチャクさんに…♥♥♥触手レイプ♥♥♥♥されて♥♥種付け♥♥♥♥されちゃうのぉ…♥♥♥」

美希もさすがなもので、イソギンチャク様♥♥♥がどうすれば喜んでくださるか、既にしっかり理解している…♥♥
声では、嫌がっているようだけれど…♥♥身体をくねらせて、待ち望んでるのがわかる♥♥レイプ♥♥♥♥だなんて、思ってない…♥♥

千早(魔法戦士…♥マジシャンとして形だけでも、抵抗、したほうが、イソギンチャク様に♥♥♥♥喜んで、いただける…♥♥)

千早(たぶん、触手で♥♥♥屈服♥♥♥させる、感じがするから…♥♥♥それは、わかっている、でも、っ♥♥)

……私は、二人以上にイソギンチャク様の♥♥♥♥奴隷、だから……♥♥♥そんな、形だけでも抵抗なんて♥♥もう…… …無理…♥♥♥
そ、それに萩原さん、だって…♥♥♥いつの間にか、触手に♥♥♥♥あんなに、夢中になっているし…♥♥♥
だから…仕方、ない♥♥………私が♥♥♥イソギンチャク様に…♥♥♥♥はしたなく、おねだりをしてしまっても♥♥♥

千早「お、おち○ぽ♥♥♥触手おち○ぽっ♥♥♥♥お願い、します…♥♥♥好きなだけ、私の身体♥♥♥お使いくださいっ♥♥♥イソギンチャク様ぁ♥♥♥♥」

自分で思っていた以上に、いやらしく♥♥蕩けた声になって、しまってる…♥♥♥
でも私は、触手おち○ぽの♥♥♥♥イソギンチャク様の♥♥♥♥奴隷マジシャン♥♥♥♥なんだから、これくらい、当然…♥♥♥

千早「お尻も♥♥♥お○んこもっ♥♥♥♥たくましい、おち○ぽ触手で♥♥♥♥いっぱい♥♥突いて、種付け♥♥♥♥してくださいぃ♥♥♥」

私の……私たち三人の声で、イソギンチャク様たちも…♥♥♥♥はっきり興奮してくださってる♥♥♥
触手の♥♥♥♥動き、激しくなってきて、そして…♥♥美希にも、萩原さんにも、私にも♥♥♥
ぱんぱんに膨らんだ、立派過ぎる♥♥♥イソギンチャク触手おち○ぽ♥♥♥♥♥おま○こと、お尻に、……♥♥♥

美希「ひゃうぅうぅうぅんっ♥♥♥♥♥また、触手♥♥♥♥きたぁ♥♥♥♥見えないのにっ♥♥♥♥わかっちゃうぅ♥♥♥♥」

雪歩「はひっ♥♥♥♥いいっ♥♥♥♥イソギンチャクしゃんのち○ぽ♥♥♥♥入って、きてましゅっ♥♥♥♥触手ち○ぽしゅごいよぉ♥♥♥♥♥」

二人の♥♥♥悲鳴みたいな、喘ぎ声♥♥耳に、響いてくる、っ♥♥♥でも、私は声なんて……♥♥♥

千早(あ、ぁあっもう♥♥♥♥イクぅ♥♥♥♥♥お○んこ♥♥♥♥お尻もっイクッ♥♥♥♥♥触手で♥♥♥♥使命♥♥♥♥しながらイクぅうぅぅっ♥♥♥♥♥)

挿入、っ♥♥♥♥していただいた瞬間にもう、触手アクメ♥♥♥♥♥来て♥♥♥しまうっ♥♥♥♥目の前も、頭も♥♥♥真っ白に…♥♥♥♥

太くてうねってる、イソギンチャク様の♥♥♥♥触手おち○ぽ♥♥♥♥♥奥まで届いてるっ♥♥♥ぬちゅぬちゅって♥♥♥♥突いて、きてる♥♥♥
私の、弱いところ♥♥♥♥中から♥♥責めてくださって♥♥♥♥奴隷マジシャンとしての、躾…♥♥♥♥して、いただいてる♥♥♥♥

雪歩「おま○こ♥♥♥♥おしり、もぉ♥♥♥♥どっちも触手っ♥♥♥♥♥きてるぅ♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥メス犬ま○こ♥♥♥♥イっちゃいましゅぅう♥♥♥♥♥」

美希「ごめんなしゃいっ♥♥♥♥ハニぃい♥♥♥♥ミキまた♥♥触手ち○ぽに負けちゃうぅ♥♥♥♥♥触手でイクッ♥♥♥♥♥イクぅうぅぅ~っ♥♥♥♥♥」

私♥♥はもちろん、すでに屈服♥♥♥させられてる二人も、あっという間にイソギンチャク様に♥♥♥♥イカされて…♥♥♥
さっそく息が上がってしまった私たちに、また…♥♥違う種類の触手♥♥♥♥じわじわと、寄ってきてる♥♥♥

千早(……♥♥♥♥ 次は、吸引責めまで♥♥♥イソギンチャク様♥♥♥♥私たちのこと……♥♥♥完全に、堕とすつもり、で♥♥♥)

先端に、小型のイソギンチャク様♥♥♥がそのままくっついたような、専用の触手…♥♥♥♥
見せ付けるみたいに♥♥♥近づいてくるそれが、狙ってるのは、私たちの…♥♥胸と、それから……♥♥♥

千早(乳首と♥♥クリトリス♥♥♥♥…だけじゃ、ない、こんな数…♥♥♥もう、吸い付けるところには全部…♥♥)

それらから目が離せないのは、私も♥♥それに美希も萩原さんも、同じ…♥♥むしろ、今か今かと、心待ちにして…る♥♥♥

千早「あはぁぁん♥♥♥♥そんな、同時にっ♥♥♥♥吸いながら♥♥前も後ろもっ♥♥♥♥触手交尾♥♥♥♥なんてっ♥♥♥♥」

何度もされて、知ってるけど…♥♥♥知ってるから♥♥♥頭、また真っ白にっ♥♥♥なるぅ♥♥♥
クリと乳首♥♥♥♥じゅるじゅる吸われ、ながら♥♥♥♥お尻もおま○こも♥♥♥♥おち○ぽ触手♥♥♥♥ずぽずぽされてるぅ♥♥♥♥

千早(いいっ♥♥♥♥きもち、よすぎる♥♥♥♥触手っ♥♥♥♥すごいぃ♥♥♥♥イソギンチャク様の触手おち○ぽ♥♥♥♥♥最高ぅ♥♥♥♥)

シャイニング・ユキホ…♥♥♥シャイニング・ミキも、もう♥♥♥言葉にならない声ばっかり、上げて…♥♥♥
私たち、イソギンチャク様の♥♥♥♥触手奴隷マジシャン…っ♥♥♥♥オナホール魔法戦士に♥♥♥されてるっ♥♥♥
このまま♥♥♥また、濃厚媚薬粘液♥♥♥♥注がれて♥♥♥触手で種付けアクメ♥♥♥♥させられ…♥♥

貴音「お楽しみ中のところ相すみません、しゃいにんぐ・千早。わたくし、少々疲れて参りました」

………「幹部」が、また何か…♥♥ ……私たちのことを嘲笑いたいなら、笑えばいい、っ♥♥♥
でも、これは♥♥使命っ♥♥♥♥私たちは、マジシャンとして…♥♥♥正しいことを…

貴音「時を止め続けるのはこれで、存外に体力を使うものでして……ですので、一時的に術を解くことにいたしますね♥」

千早(……………、ぇ?)

術を、解く………時間がまた、動き、はじめる?
でも今そんなこと、したら…♥♥人質の人たちも、元通りに、

「………ぁ、あれ…?なんだか、意識が……」
「わたしもなんか…ぼーっと…… …って、今はそんな場合じゃないでしょ!?」
「そ、そう…よ!他の二人はともかく、シャイニング・チハヤは、まだ……!」

ほんのわずかの間をおいて、女性達が口々に叫び始めた。
最後に、声を上げた人……… 私に助けられた、って言ってた、女性も……

千早(……ぼーっとしていては、駄目…♥♥ぇ、演技を、またさっきみたいに………!♥♥)

ぎりぎり残っていた奴隷……♥♥♥では、ない、魔法戦士♥♥としての矜持が、私の理性を呼び覚ました。
人質の人たちの前では、彼女たちが思っているであろうマジシャン♥らしく、振舞わないと…♥♥

千早「ぁひぃぃっ♥♥♥♥……や、やめなしゃ、ぁあぁ…♥♥♥♥こんな、触手おち…♥♥♥♥♥……触手♥♥♥♥らめぇっ♥♥♥♥」

千早「私、っ♥♥♥シャインマジシャン♥♥♥んんんっ♥♥♥だからぁ♥♥♥イソギンチャク様♥♥♥♥っ♥♥なんかにぃ♥♥♥♥」

で、でも♥♥♥私の身体♥♥♥もうイソギンチャク様のもの♥♥♥♥なのに♥♥♥
それに心もっ♥♥♥一度、受け入れる気持ちに♥♥♥なったところで♥♥♥急にまた、逆♥♥♥なんて♥♥♥

千早(………そ、それ、でも♥♥せめて、人質の彼女たちの、前……では…♥♥♥)

私、もう…♥♥……見られている、という事実だけで♥♥興奮、してしまってる…♥♥♥♥
だけど、………だからこそ、今は耐え…………

千早「も、もぅ、やめ……んひぃいぃ!?♥♥♥♥♥そん♥♥♥なっ♥♥♥♥はげし、すぎぃ♥♥♥♥んはぁあっ♥♥♥♥♥」

触手おち○ぽ♥♥♥♥♥前と後ろで♥♥♥♥奥まで♥♥♥♥ずんずんって♥♥♥♥ストローク深いっ♥♥♥♥これっ♥♥♥力強すぎるぅ♥♥♥♥♥
しかも♥♥♥吸引触手もっ♥♥♥♥♥寄生触手と♥♥♥♥一緒に♥♥♥じゅるじゅるって♥♥♥思いっきり♥♥♥♥っ♥♥♥

千早(イソギンチャク様っ♥♥♥♥らめぇ♥♥♥♥今だけは許してっ♥♥♥♥こんな…こんなの♥♥♥♥演技できなくなっちゃうぅぅ!♥♥♥♥)

内心でだけ叫びながら、でも♥♥私も本心では……わかってる♥♥
つまり、それこそが…♥♥演技できなくすること♥♥♥奴隷マジシャンの、本性を暴くこと♥♥♥が♥♥イソギンチャク様の、目的…♥♥♥

雪歩「またっ♥♥♥♥イっひゃうぅ♥♥♥♥触手いいれすっ♥♥♥♥イソギンチャクさんのち○ぽ♥♥♥♥触手ち○ぽでイキましゅぅぅ♥♥♥♥♥」

美希「ハニーじゃ、ないのに♥♥♥♥イソギンチャク♥♥♥♥なのにっ♥♥♥イクぅ♥♥♥♥ミキまた触手でイかされちゃうっ♥♥♥♥」

………美希と萩原さんは、もう、暴かれて♥♥♥♥堕とされて…♥♥♥あんなによがってるのに♥♥♥
私だけ…♥♥♥我慢して、演技なんて♥♥♥そんなの…イソギンチャク様相手に♥♥♥触手おち○ぽ♥♥♥♥相手に、できるわけが……

千早「んきゅぅうぅうっ♥♥♥♥♥……っ、ぁ ~~~~♥♥♥♥♥♥」

ぐりゅぅうぅ、って♥♥♥♥♥触手おち○ぽ♥♥♥♥♥私の、一番、奥…♥♥♥♥子宮の入り口にっ♥♥♥♥♥押し付け、られて♥♥♥♥
同時に、乳首♥♥♥♥♥クリトリスもぉ♥♥♥♥♥吸い上げながら、こりこりって♥♥♥♥触手♥♥♥♥いっぱ、ぃ…♥♥♥♥♥
こんなのっ♥♥♥♥耐え、られ、る………わけ♥♥♥にゃいっ♥♥♥♥勝手に、からだ♥♥♥のけぞって♥♥♥♥っ♥♥♥

千早(♥♥♥♥ ………、ぁ♥♥♥♥ この、感じ……♥♥♥♥)

私の奥に、みっちり♥♥嵌めこまれたおち○ぽ触手…♥♥♥♥♥ぐにゅぐにゅ蠢いてる♥♥♥♥これ、覚えて…♥♥♥
このあとどんなこと、されるのか♥♥♥♥私の身体♥♥♥♥子宮がぜんぶ覚えてて♥♥♥♥期待♥♥♥♥しちゃ、って、

千早「んあぁあぁっっ♥♥♥♥♥♥触手、子宮に♥♥♥♥までぇ♥♥♥♥♥にゅるにゅるって♥♥♥♥♥触手の、中からぁ♥♥♥♥♥♥」

全部♥♥♥見えてるみたいに♥♥♥わかるっ♥♥♥イソギンチャク様の♥♥♥♥♥触手おち○ぽ♥♥♥♥♥ぐぱぁって、開いて♥♥♥♥♥
中から細い触手♥♥♥♥♥いっぱい、出てきて♥♥♥♥♥お腹♥♥♥♥奥にっ♥♥♥♥♥子宮の、なか♥♥♥♥♥ぬちゅぬちゅかき回されてるぅ♥♥♥♥♥

雪歩「ひゃぁあぁんっ♥♥♥♥♥きたぁ♥♥♥これ好きぃ♥♥♥♥わたしのナカで♥♥♥♥細い触手ち○ぽ♥♥♥♥♥うねうねしてましゅぅぅう♥♥♥♥♥」

美希「りゃめぇ♥♥♥♥♥それズルいのぉ♥♥♥♥ち○ぽ触手から、また♥♥♥♥触手っ♥♥♥♥♥出てくる、なんて…あぁあん♥♥♥♥♥」

美希と、萩原さんの反応もまた♥♥激しくなって♥♥♥二人とも、私と同じこと♥♥♥して♥♥いただいてるっ♥♥♥♥
細くてよく動き回る、触手おち○ぽで♥♥♥♥子宮と♥♥♥♥お尻♥♥♥♥全部、ねちょねちょに♥♥♥♥混ぜられてるぅう♥♥♥♥♥

千早(イク…っ♥♥♥♥♥あ、ぁまた♥♥♥イった♥♥♥♥っ♥♥♥♥も、もう、止められない♥♥♥♥♥触手アクメっ♥♥♥♥止まらないのっ♥♥♥♥)

私の、身体、もう…♥♥♥私のものじゃなくなって、る♥♥♥♥イソギンチャク様に♥♥♥いいように♥♥イカされまくってるっ♥♥♥♥♥
お尻…♥♥ケツマ○コも♥♥♥♥子宮も♥♥♥全部、支配されて♥♥♥♥触手おち○ぽに屈服♥♥♥♥♥してる♥♥♥♥

「あぁ…三人とも、あんな………もう、もうダメよ、おしまいだわ……」
「…………それに、あれ…抵抗する気なんてもう無いでしょ?私たちと、一緒………」
「………はっきり言いなさいよ!あの子達、抵抗どころか気持ちよくなって……触手レイプされてるのに、悦んでるでしょ!?」
「しかも………あの青い子、…シャイニング・チハヤが、いちばん、よがってない……?」
「何が魔法戦士よ、シャインマジシャンよ!一般市民を助けるのがあんたたちの『使命』でしょ!?」

千早(………~~~っっ♥♥♥♥♥)

女性たちの言葉は、私はもちろん、そばの二人にもちゃんと聞こえたと思う。
犬耳としっぽのついた萩原さんも、目隠しをされたままの美希も、身体をびくりと震わせたのが見えた。
なにか伝えようにも言葉が出てこない、何も、言えない……… ……だって♥♥

千早(全部、合ってる…♥♥私たち♥♥♥気持ちよく、されて♥♥♥♥触手レイプ♥♥♥♥…触手交尾、で♥♥♥♥イカされてるっ♥♥♥♥)

千早(救助もたぶん、使命のうち………でも♥♥♥それより♥♥ブラックジャンボに♥♥♥イソギンチャク様に♥♥♥♥ご奉仕しないと♥♥♥)

千早(優先順位の問題、だから…♥♥♥どっちも『使命』♥♥♥♥だから♥♥申し訳ない、けれど♥♥♥私たち、今は…♥♥♥)

それに…♥♥♥触手おち○ぽ♥♥♥♥動き回るの激しくなって♥♥♥イソギンチャク様も、イキそうに♥♥♥♥なって、る♥♥♥
私の、お尻と♥♥♥♥奴隷マジシャンおま○こで♥♥♥♥♥気持ちよくなってくださってるっ♥♥♥♥

千早(あの触手♥♥♥♥♥全部で、射精♥♥♥♥されるっ♥♥♥媚薬粘液♥♥♥♥たっぷり、注ぎ込まれて♥♥♥♥種付け…♥♥♥♥♥)

千早(……見てる人、たち、ごめんなさい…♥♥♥♥せめて、少しだけは♥♥♥彼女たちの望んでる、マジシャンらしい、ところを…♥♥♥)

萩原さんも、美希もあんなだから♥♥たぶん、気休めにもならないし…♥♥♥
それ以上に私っ♥♥♥♥こんなに、イソギンチャク様に♥♥♥♥可愛がっていただいて♥♥♥っ♥♥もう演技なんて、ほとんど…♥♥♥

千早「……私たちは、シャインマジシャン…っ♥♥♥♥イソギンチャク様♥♥♥♥… …怪物、の♥♥♥おち○ぽ♥♥♥♥触手おち○ぽ♥♥♥♥♥なんかで…♥♥♥♥」

千早「きもちよくっ♥♥♥♥して、いただ……され、て♥♥♥種付け♥♥♥♥♥されてっ♥♥屈服アクメ♥♥♥♥♥♥ ……なん、て、しな……いぃ♥♥♥♥」

千早「こんな♥♥触手っ♥♥♥♥♥触手おち○ぽ♥♥♥♥♥なんかに♥♥♥負けないぃ♥♥♥マジシャンお○んこ♥♥♥♥負けちゃ、だめ♥♥♥♥なのにっ♥♥♥」

………ぁあ、ぁ♥♥♥ぞくぞくしてしま、ぅぅ♥♥♥こんな嘘、ついて、私…♥♥♥完全に、お○んこ♥♥♥♥負けてるのにっ♥♥♥
イソギンチャク様に♥♥♥♥おち○ぽ触手にっ♥♥♥♥今から、また♥♥♥♥屈服♥♥♥♥♥させていただけるのにっ♥♥♥♥

千早(………♥♥♥♥ イソギンチャク様…♥♥♥♥ナカ、だけじゃなくて、外まで……♥♥♥)

私の前と、後ろの穴の中でうごめく触手おち○ぽ♥♥♥♥とは、別に…反り返ったりっぱな触手♥♥♥♥何本も、寄ってきてる♥♥♥
どれもびくびくして…♥♥♥先端から、媚薬粘液あふれさせて♥♥♥♥すぐにも、射精してしまいそう♥♥♥♥
萩原さんはもちろん、美希も♥♥♥目隠しされてても気配で、きっと♥♥気づいてる♥♥♥これから、何をされるか…♥♥♥♥

実際には十秒もないくらいの時間が、やけに、長く感じて………♥♥♥……そこ、から♥♥♥
一斉に、炸裂するみたいに♥♥♥♥私たちの、奥♥♥♥♥中で、そして外でもっ♥♥♥♥触手おち○ぽ♥♥♥♥一気に、震えて…♥♥♥♥♥♥

雪歩「ひあぁぁあんっ♥♥♥♥♥中にっ♥♥♥♥♥触手のせーえきぃ♥♥♥♥♥きたぁ♥♥♥♥あついの、入ってきて♥♥♥♥まひゅう♥♥♥♥」

美希「ヤぁ、あ♥♥♥♥あぁ♥♥♥♥♥また、ミキに中出し♥♥♥♥♥してるぅ♥♥♥♥おしりとおま○こ♥♥♥♥♥種付け♥♥♥♥♥されてりゅのぉ♥♥♥♥♥」

二人が、嬉しそうに…♥♥♥叫んでるのが、聞こえる♥♥もちろん私にもっ♥♥♥♥射精♥♥♥♥きてるっ♥♥♥♥
子宮♥♥♥♥いっぱいの、触手おち○ぽ♥♥♥♥♥それぞれ全部♥♥媚薬粘液♥♥♥♥♥吐き出し続けて……♥♥♥♥♥
お尻の、なか♥♥♥♥子宮も♥♥♥♥♥ぐちゅぐちゅに♥♥♥♥♥かきまぜられて……♥♥♥♥♥♥も、もう、こんな、の♥♥♥♥♥

千早「ぁひぃぃ♥♥♥♥♥そ、そんなに♥♥♥♥射精♥♥♥♥♥しちゃらめぇっ♥♥♥♥触手にっ♥♥♥♥♥お○んこイカされちゃうぅ♥♥♥♥♥」

千早「お、お尻もぉ♥♥♥♥触手おち○ぽ♥♥♥♥♥いっぱいぃ♥♥♥♥♥なかで、絡まりあって♥♥♥♥♥はひっ♥♥♥♥♥触手しゅごいぃぃっ♥♥♥♥♥」

千早「………み、みんな♥♥♥見てるのにっ♥♥♥イソギンチャク様にっ♥♥♥♥堕とされて♥♥♥♥♥しまうぅ♥♥♥♥中出し触手アクメきちゃうぅうぅっ♥♥♥♥♥」

また、たっぷり注ぎ込まれて…♥♥♥♥♥お腹の奥がたぷたぷって♥♥♥♥言ってる、みたい…♥♥♥♥♥
その媚薬ザーメンの中で♥♥♥♥たくさんの、触手おち○ぽ♥♥♥♥♥まだ、元気にうねうねって♥♥♥動き回ってるっ♥♥♥♥♥

千早「ん、んっ♥♥♥♥ふぁあ♥♥♥♥♥ぁ、っ、ひゃうぅ…♥♥♥♥♥りゃめぇ♥♥♥♥♥そんな、中でも、外でも♥♥♥♥射精♥♥♥♥♥なんてぇ♥♥♥」

さらに周囲の、おち○ぽ触手たちも♥♥♥♥♥♥次々に、大きく震えて…♥♥♥
白くて、熱くて♥♥♥ねっとり濃厚♥♥♥♥な、媚薬粘液♥♥♥♥♥顔といわず、肌といわず…♥♥吐きかけて、きて♥♥♥♥くださってる♥♥♥♥

雪歩「あはぁ……♥♥♥♥♥触手ち○ぽミルク♥♥♥♥♥メス犬マジシャンの♥♥♥♥わたひにぃ♥♥♥♥ありがとうごじゃいましゅぅ♥♥♥♥♥」

美希「はぁん…♥♥♥♥ミキ、どろどろに、されて…♥♥♥♥♥あ、ぁまたっ♥♥イク♥♥♥♥♥触手ザーメンで♥♥♥♥♥イっひゃうのぉ♥♥♥♥♥♥」

あの、二人の様子……♥♥♥♥美希も、萩原さんもとても、演技どころじゃない……っ♥♥♥♥
ならせめて、私だけでも……♥♥♥

貴音「なんともけなげで涙ぐましいですね、しゃいにんぐ・千早…♥♥♥言葉だけでも抗おうというその気概、見上げたものです」

千早(…ま、また、幹部………♥♥そんな、他人事みたいに、貴女のせいで私は……♥♥♥)

そう、この「幹部」、……四条、さんが♥♥ちゃんと時間を、止めてくれていさえすれば…♥♥♥
私はこんな、イソギンチャク様に♥♥♥♥嘘を、つく必要なんてなかったのに…♥♥

貴音「ただ惜しむらくは、いらぬ骨折りだったということでしょうか」

千早(え………?)

彼女の言葉に、ぱっとは理解が追いつかなかったけれど……やがて、すぐに把握する。
女性たちの言葉は聞こえないし、動きも、止まってる、つまりまた「幹部」… 四条さんが、時間を…♥♥♥

貴音「あまり連続して止めていると、どうにもお腹が空くのです。いま小休止をはさんだおかげで、しばし―――」

彼女の言葉はあまり耳にも、頭にも入ってこなかった、だって今なら♥♥♥
イソギンチャク様に♥♥♥♥ちゃんと、「使命」♥♥♥♥しても大丈夫、聞かれたり、しない…♥♥♥
他人から見て魔法戦士らしいかどうか、なんて…♥♥♥もうどうでもいい♥♥♥そんなことより使命♥♥♥♥
ブラックジャンボに…♥♥♥♥……おち○ぽ、に♥♥♥♥イソギンチャク様に♥♥♥♥触手にっ♥♥♥♥ご奉仕♥♥♥♥♥しないとっ♥♥♥♥

千早「…イソギンチャク様ぁ♥♥♥♥♥これっ♥♥♥♥好きれしゅぅ♥♥♥♥♥直接おち○ぽ触手♥♥♥♥♥入れられるのっ♥♥♥♥何回されてもイっちゃいますっ♥♥♥♥♥」

千早「ケツま○こ♥♥♥♥子宮にもっ♥♥♥♥♥もっと、いっぱい触手♥♥♥♥♥挿入れてぇ♥♥♥♥♥媚薬粘液♥♥♥♥♥射精してぇ♥♥♥♥♥」

今まで、ずっと♥♥我慢していたこと、ようやく…言える♥♥♥もう、自分にも♥♥♥イソギンチャク様にも♥♥♥嘘なんてつかなくて、いい♥♥♥

千早(あぁ♥♥♥♥♥ま、また激しく♥♥♥なって♥♥♥♥使っていただけてる♥♥♥私の奴隷マジシャンお○んこ♥♥♥♥触手オナホにして♥♥♥♥くださ、って♥♥♥)

まるで、聞き届けた、と言わんばかりに、私の中で♥♥♥細い触手おち○ぽ♥♥♥♥♥にゅるにゅる♥♥♥♥してるっ♥♥♥♥
イソギンチャク様♥♥♥♥今までの、私の不義理を不問にして…♥♥♥♥いっぱい♥♥♥可愛がってくださってるぅ♥♥♥♥

美希「いや、ぁまた♥♥イクッ♥♥♥♥♥触手で♥♥♥♥♥お○んこイっちゃうぅ♥♥♥♥♥イクの止まらないよぉぉっ♥♥♥♥♥」

雪歩「ち○ぽぉ♥♥♥♥♥触手ち○ぽ♥♥♥♥♥いいれしゅ♥♥♥♥もっと♥♥♥♥イカせて♥♥♥♥♥メス犬ま○こ孕ませて♥♥♥♥♥くらしゃいぃ♥♥♥」

美希…♥♥♥♥萩原さんも、ずっと♥♥♥連続アクメしてるっ♥♥♥♥♥イソギンチャク様の、奴隷に♥♥♥♥♥されて♥♥♥
私も、私、だって♥♥♥♥同じ♥♥♥ケツ穴も♥♥♥♥敗北マジシャンお○んこも♥♥♥♥♥……心、も、もう全部……♥♥♥♥♥

千早「イソギンチャクしゃまぁ…♥♥♥♥♥また♥♥イキたいれすっ♥♥♥♥♥淫乱奴隷マジシャンに♥♥♥♥触手アクメ♥♥♥♥♥お恵みくだしゃぃ♥♥♥♥♥」

千早「この、いやらしいマゾ魔法戦士に♥♥♥♥♥シャイニング・チハヤの雌穴にっ♥♥♥♥♥どろどろ媚薬粘液っ♥♥♥♥♥ほしいれすぅ♥♥♥♥♥」

千早「触手おち○ぽで♥♥♥♥♥子宮に♥♥♥♥ケツ穴にも♥♥♥♥♥種付け♥♥♥♥してっ♥♥♥マジシャンの使命♥♥♥♥♥いたしましゅ♥♥♥♥♥」

貴音「―――――― よいのですか。先ほど申しましたとおり、そろそろ、また」

「幹部」がなにか、言ってる、もうどうでもいい♥♥♥♥早くっ♥♥♥イソギンチャク様に、射精♥♥♥♥していただきたいのぉ♥♥♥
大好きな、イソギンチャク様の触手♥♥♥♥♥触手おち○ぽで♥♥♥♥♥種付けされて…♥♥♥♥♥

千早「いいっ♥♥♥♥触手いいのぉ♥♥♥♥♥♥イソギンチャク様の触手しゅきぃ♥♥♥♥♥♥孕ませアクメ♥♥♥♥させてぇえ♥♥♥♥♥」

叫んだ瞬間に、全部のおち○ぽ触手♥♥♥♥♥どぴゅどぴゅって♥♥♥♥♥媚薬粘液吐き出して、っ♥♥♥♥♥
これっ♥♥♥♥飛んじゃう♥♥♥♥♥中出しされて触手アクメ♥♥♥♥♥すごいの、きちゃ♥♥♥♥う♥♥♥♥

千早「んぁあぁぁ~っ♥♥♥♥♥♥イクぅうぅっ♥♥♥♥♥♥イソギンチャク様っ♥♥♥♥♥♥しゅごいぃ♥♥♥♥♥触手おち○ぽしゅごいぃぃ♥♥♥♥♥♥」

千早「屈服アクメ♥♥♥♥♥きもひいぃ♥♥♥♥♥奴隷マジシャンお○んこイクッ♥♥♥♥♥触手でまたイク♥♥♥♥♥♥イっひゃうぅぅう♥♥♥♥♥」

……何人かの、悲鳴みたいな叫びと、勝ち誇ったような、含み笑いをしたような声が聞こえる気が、する……♥♥♥
でもそんなのも関係ない♥♥♥♥今はただ、イソギンチャク様に♥♥♥♥触手に使命っ♥♥♥♥もっと、もっと♥♥♥♥するのぉ…♥♥♥♥

………………
…………
……

貴音「さて、三人とも。あの声が聞こえませんか?」

音源の数が三からさらに増えたことで、室内に響く嬌声は合唱のような様相を呈し始めていた。
それを心地よさげに聞きつつ、銀髪の幹部は目の前の光景に視線を落とす。

美希「ふぁ♥♥♥♥ん、じゅる、ずじゅ……♥♥♥♥」
雪歩「んっ、ふ、…おいひぃ♥♥♥♥れす、わんっ♥♥♥♥ちゅっ、んちゅ……」
千早「もっと、使命ぃ♥♥♥♥…むふぅ、う♥♥♥んくっ、じゅる、っ♥♥♥♥」

いったんイソギンチャクから解放され、敗北マジシャンたちはそろって四つんばいになっていた。
三人の誰一人として、貴音が言及した、人質の女性達が部屋のあちこちで犯されて上げる声には興味すら示さない。
そして、眼前に突き出された一本の触手ペニスへと、争うようにむしゃぶりつく。

貴音「おやおや…♥♥まじしゃんどころか、これではただの雌犬のようで♥」

雪歩「ぁむ…♥♥♥そう、れす、わたひメス犬れしゅう…♥♥♥♥だからぁ♥♥ち○ぽ♥♥♥触手ち○ぽ、もっとぉ…♥♥♥♥」

美希「むぅ、雪歩だけなんてずるいの♥♥イソギンチャクさん♥♥♥この、触手さん…♥♥♥♥ミキのお○んこに♥♥♥ちょうだいぃ♥♥♥」

千早「……だ、駄目…♥♥♥これも、他のも、触手おち○ぽは♥♥♥♥全部♥♥♥本当は、私のものなんだから…♥♥♥♥はむ、ぅ♥♥」

イソギンチャクたちに何度も犯され、たっぷりと射精された三人の股間や太ももが白濁液でどろどろに汚れていた。
雪歩も、美希も、千早も、四足獣のポーズのまま、尻穴からも秘裂からも粘ついた媚薬ザーメンをこぼす。
それでも三人は献身的なフェラを続けつつ、短すぎるほど短くなったスカートと尻肉を淫らに揺らし、我先にと触手挿入をねだる。

貴音「ふふふ………ところで、美希と、千早のその見た目♥♥雪歩のものが伝染しましたか?」

貴音の言うとおり、いまや雪歩だけでなく、美希と千早にも犬のような耳と尻尾が生えていた。
美希のそれは髪色に影響されたのか金に近い明るい色で、毛もふさふさとしており、犬というより狐を思わせる。
一方で、千早のものは黒がかった青系色で、毛はさほど多くはなく、いかにも犬らしかった。

貴音(………千早の、この装束。直前に見たせいもあるでしょうが、おそらくは、それ以上に……♥♥♥)

雌犬と化した三人のマジシャンが奉仕を続けるさまを眺めつつ、貴音は目を細める。
美希と雪歩の身につけた魔法戦士の衣装が露出度の高いものに変化しているのは相変わらずで、
千早のものも同様に変化はしている。ただ、シャイニング・チハヤに関しては、全体のデザインがまた様変わりしていた。

大量に浴びせかけられた白濁液のせいでわかりづらくなってはいるものの、ベースとなっている色は白だった。
袖のない肩口にはシャイニング・チハヤのイメージカラーである青色の飾りがあしらわれ、
胸元は大きめに開いており、腰周りにまとうスカートも同様に青色であり、一見すると下着のような、
レオタード風のボディスーツがそのスカートの前部分からあからさまにのぞいている………
一時的に覚醒した亜美と真美が身に着けていたのと、色をのぞけばほぼ同じデザインの衣装が、今の千早の身を包んでいる。

千早「あぁ♥♥イソギンチャク様…♥♥♥♥早く、次の使命♥♥♥♥させてくださいっ♥♥♥♥お○んこでも、お尻でも♥♥♥♥お好きな方で…♥♥♥」
千早「触手奴隷マジシャン♥♥♥♥シャイニング・チハヤが、お相手♥♥♥♥いたしましゅ♥♥♥おち○ぽ♥♥♥♥触手おち○ぽ♥♥♥♥くらしゃいぃ♥♥♥♥」

貴音が笑いを含んだ目でじっと見ていることにもまるで気づかない様子で、千早は熱心におねだりを繰り返していた。
もちろん、四つんばいで並んでいる雪歩や美希と同様、目の前の触手ペニスへのご奉仕も忘れない。

貴音(…… 完全に堕ちたように見えてからが、長かったように思いますが、ついに、千早も…♥♥♥)

姿勢の関係で、今この瞬間に貴音から直接見えてこそいなかったが、
千早の下腹部に刻みつけられた青く発光する淫紋から感じる魔力の波動は消えていない。
シャイニング・チハヤの衣装の変化と、イメージカラーに妖しく輝く淫らな紋様の存在は、
千早が完全に触手の快楽に堕したことをうかがわせる。

貴音「そんなにも、触手…♥♥♥いそ助殿が好きなら、いっそ、まじしゃんも辞めてしまえばよいのではありませんか?」

千早「…っ♥♥♥ば、馬鹿に、しないでください…!私は……ふぅ、んっ♥♥♥ぷぁ…♥♥♥」

幹部から声をかけられた千早は一瞬気色ばみ、視線を上げて貴音を睨み返した。
しかし、目の前に屹立しているイソギンチャクの肉棒の誘惑には抗いきれず、すぐに奉仕作業へと戻っていく。

千早「れろ……♥♥♥ ……だって、マジシャンでなくなったら…♥♥♥イソギンチャク様に♥♥♥♥使命、できなくなって、しまう…♥♥♥」

千早「それでは駄目…♥♥♥触手おち○ぽ♥♥♥♥お尻にも、おま○こ♥♥♥♥にも入れていただけない、なんて、私…♥♥♥♥」

完全に目的と手段が混同され、理解しがたいことを口にしている千早の様子に、貴音は満足げな笑みを浮かべた。
軽く目配せをすると同時に、三匹の雌犬奴隷が奉仕するのを取り巻いていたイソギンチャクたちがずりずりと包囲の輪を狭める。

貴音「さぁ………小休止のおかげでわたくし、だいぶ回復いたしました。とりあえず、七日七晩ほど『止めて』みるとしましょうか…♥♥♥」

絶望的なはずのその宣告を聞いて、美希も雪歩も、そして千早も、隠しきれない喜びの色をその目に浮かべた。
そして、雪歩は四つんばいの雌犬そのものの姿勢のままで、
美希と千早は仰向けに寝転がり、あたかも犬が完全服従を姿勢で表すかのような体勢になると、
三人それぞれに両手を自分の股間へと迷いなく伸ばす。
細くしなやかな指が女陰と尻穴にそっと添えられ、ぬちゃぁ、と粘着質な音を立てながら開かれた。

雪歩「えへへ…♥♥♥ほらぁ、見えますかぁ♥♥♥メス犬マジシャン、シャイニング・ユキホの♥♥♥♥いやらしい、おま○こと♥♥♥♥お尻ですぅ♥♥♥」

雪歩「わたし♥♥♥ダメダメ魔法戦士、だから…♥♥♥触手ち○ぽ♥♥♥♥入れてもらうこと、くらいしか♥♥♥♥できません♥♥♥♥」

雪歩「……また、あのとき♥♥♥みたいに♥♥みなさんの触手で♥♥♥♥たくさん種付け♥♥♥♥してくらしゃいぃ♥♥♥♥」

尻尾と耳をひくつかせながらシャイニング・ユキホは尻を揺らし、イソギンチャクたちを挑発した。
シャイニング・チハヤを間に挟んで逆の隣にいるシャイニング・ミキも、それに続く。

美希「そぉ…だよね、あのとき…♥♥♥と、おなじ♥♥ミキたち、マジシャンだから…♥♥♥使命、しなきゃだもん……♥♥♥♥」

美希「ミキ…♥♥♥イソギンチャクさんに♥♥♥触手で♥♥♥♥♥おしりも♥♥♥お○んこも♥♥♥♥いっぱいつかって、もらわなきゃ♥♥♥♥」

美希「ハニーには、ナイショだよ…♥♥♥だから♥♥♥そのち○ぽ触手で♥♥♥♥♥ミキを、きもちよくしてぇ…♥♥♥♥♥」

自身の左右でシャイニング・ユキホとシャイニング・ミキがあられもなく陵辱を懇願するのを聞いているだけで、
シャイニング・チハヤは自身の下腹部に浮かぶ淫紋の青い輝きがさらに増すのを自覚した。
かつての廃倉庫での夜と同じメンバーで、また同じように、そのときよりも遥かに長い時間にわたって犯される………
その淫靡な想像が、千早の脳と口を駆り立てた。

千早「イソギンチャク様…♥♥♥♥私にも♥♥♥シャイニング・チハヤにも、また♥♥触手おち○ぽ♥♥♥♥♥お恵みください♥♥♥」

千早「私たちは、以前にも…♥♥♥立場を、教えていただいたにもかかわらず…♥♥♥反抗しようとした、愚かな奴隷マジシャン、です…♥♥」

千早「どうか、その触手おち○ぽと♥♥♥♥濃厚媚薬粘液で♥♥♥♥躾を、しなおしてくださいっ♥♥♥♥♥」

千早「おま○こも♥♥♥♥お尻も♥♥♥♥触手で、いっぱいイカせて♥♥♥♥♥お仕置きを♥♥♥♥おねがいしますっ♥♥♥♥♥」

それでは仕置きにならないのでは、という貴音の苦笑交じりのつぶやきには誰も注意を払わなかった。
三人を取り囲むイソギンチャクの輪はますます狭くなるなかで、シャイニング・チハヤはまた声を上げる。

千早「前、みたいに…♥♥♥お腹がふくらむくらい、まで♥♥♥♥♥触手ザーメン♥♥♥♥♥注ぎ込んでぇ♥♥♥♥」

千早「触手奴隷に、なりますっ♥♥♥♥♥触手おち○ぽで♥♥♥♥孕みますっ♥♥♥♥♥イソギンチャク様の♥♥♥♥苗床にしてくださいぃっ♥♥♥♥♥」

二穴をひくつかせ、期待に満ちた目でイソギンチャクたちを見つめる三人の奴隷魔法戦士たちに、大量の触手が伸びていった。

※このレス以降本文ではありません



………………
…………
……



♪くーりすますがこっとしーもやーってくるー



「どれどれ、このスレは去年のこの時期、どんな話をしてたんだったかな?」

「ふむ…… ミキミキとちーちゃんがギロチン拘束にかけられてワーム輪姦されるシーンか」

「えっ? 1年経ってこの進みとかやばない? レス数に比して進捗の無さやばない?」



A.それ以上にクリスマスイブに2年連続こんなんで更新しているほうが遥かにやばい(確信)



ということでね!まずはゆきぴょん!おめでとうございます!!
地域によってホワイトクリスマスではないかもしれないからせめてスレの中ではホワイトクリスマス(意味深)だよ!
プレゼントもあるよ!受け取ってね!いつもの触手陵辱だよ!!

そしてちーちゃんにもプレゼントがあるよ!!
ほーら!イメージカラーのお腹に貼るシールタトゥー(ただし剥がせない)と新しい衣装だ!!

仮にもコンシューマ最新作のプロモーション衣装であるところのトップ!ク口ー八"ーを
快楽堕ちしたマジシャンの証として使うこの外道っぷり
※描写が似ている可能性がありますが、本SSでちーちゃんが着ている新衣装と
某社の某アイドルゲームに登場する衣装である「トップ!ク■ーバー」は一切(ry (棒読み)



レスだけ増えて前回からなにも話は進んでいませんがまあそういうスレですからここ(開き直り)

たまたま安価で成立したトリオとはいえ、ちはゆきみきが雑魚イソギンチャクに触手輪姦っていうのほんとツボでしてね
描写が十分とは言いませんがひとしきり劣情とハートマークを叩きつけたのでけっこう満足できました

まあ実際のところ、はるまみヒル触手陵辱とかちはみきワーム輪姦とかゆきいおTV局スタッフ輪姦とかどれもツボなんですけど
(触手もしくは輪姦ならなんでもいいんじゃないのか説)



あとこれぜんぜん関係ないんですけどエピローグというか、響完勝&12人奴隷化状態成立後には
・マジシャンもしくは幹部が戦って負けたほうが陵辱されるコロシアム的なもの
・マジシャンもしくは幹部が観客の希望するシチュエーションで陵辱されるショー
とかあって然るべきだと思うんですよね、響はカンペキだからそういうので民衆のハートをがっちりキャッチしちゃうんです
その際当然、出演者のみんなは精神状態を陵辱前に戻されたりとかそういうオプションも込みで

最近ふと思い浮かんで離れないイメージとしては

・あずさ&貴音にブルマ+体操服を着せ、触手を生やした体育教師となって二人を陵辱するデブオヤジ
 (マジシャンだが正体を掴まれている上に、なんかで二人の能力は封じられている設定(投げやり))
・以前のナメクジ戦闘員に敵わず、増殖したナメクジに輪姦されるいおみき
・巨大イソギンチャクに呑まれて中でお互いの姿を見せ付けられながら触手陵辱されるちはゆきみき
・上のあずたかにも繋がるところで、正体バレ&能力封じのせいで学生生活とか日常生活とかアイドル生活の中で陵辱され尽くす12人

あたりです

なぜ唐突にこんなことを言い出すか? それはスレの残りレス数が微妙なところだからです
ので、みなさんの妄想がバカスカ来るようなら新スレを検討するもよし、
そんなに来ないようならもうちょいこっちで投げようかな、みたいな?そんなかんじ?



今年はこれが最後かなと思います
おかしいな、今年のうちには終わらないとと思ってたはずなのにな!

というわけでありがたがっていただけるかどうかは度外視でクリスマスプレゼントだ食らえ!!
でもどうせみんな今夜は別のところで性夜過ごしてるからこれを読みに来るやつはいないんだ俺は詳しいんだ
違うというのなら感想とか妄想を書いてみろ!!



とりみだしました おつかれさまです
らいねんも どうぞよろしく

ゆきワンコに加えて、ちはワンコにみきワンコ(またはミキツネ)、だと?
画像はよ(無茶ぶり
ペットならペットらしく、ちゃんと(触手による)首輪とリードを着けないと(提案

エピローグ妄想で立場逆転ものとか
春香を除く現マジシャン六人が幹部化して、マジシャンになった現幹部五人+春香を凌辱

お疲れ様&ありがとうございます
触手に対して人前では魔法戦士として凛々しく振るまい
そうでなくなったら恋人のように凌辱をねだる奴隷マジシャン
いいものですねえ

本筋とずれますが
スレの最初で>書く>1による前回のあらすじや魔法戦士達の紹介が
密かに楽しみだったりしています

陵辱された記憶がない状態(自身がマジシャンということは覚えている(変身はできるけど戦闘力は皆無))の上
大切な『なにか』も忘れた状態で見知らぬ迷宮で目覚めたマジシャンズ

その名も『真実の迷宮』

迷宮の最奥に行けば大切な『なにか』を思い出せるとわかり最奥を目指すが
道中にはイソ助やスラ美らブラックジャンボの精鋭が待ち構えている
それらに戦闘的に対処するか性的に対処するかで
得られる『なにか』は変わる

魂レベルで奴隷マジシャン根性が染み付いてる者は
その気がなくても性的に対処する上に
相手の希望通りに対応しようとする

例(バニースーツやメイド服のようなコスプレを
 マジシャン衣装と思いこんでガチ戦闘からの敗北奉仕や
 変身したにも拘らず力も変わらなければ技もでないという状況で
 恐怖に打ち震えながらの敗北奉仕など)

果たして最奥で得られる大切な『なにか』とは何なのか?

テーマは『真実の愛』

………………
…………
……

ええっと……、わたし、魔法戦士・シャインマジシャンのひとり、シャイニング・ユキホ…ですぅ!
ひそかに世界征服をたくらむ悪の秘密結社、ブラックジャンボと戦うのが、わたしたち、マジシャンの……『使命』… ……♥♥
……だ、だから、今、わたしは、同じマジシャン仲間の美希ちゃん、千早ちゃんと一緒に…

雪歩「ぁっ♥♥♥あぁん♥♥♥♥イソギンチャクしゃん♥♥♥♥いっぱい突いてぇっ♥♥♥♥触手♥♥♥♥♥きもちいいれしゅぅ♥♥♥♥」

……… ブラックジャンボでも一番弱い、戦闘要員………イソギンチャクさん♥♥♥♥の♥♥お相手…♥♥♥させていただいて、ますぅ♥♥

雪歩「ひぁあん♥♥♥♥ち〇ぽぉ♥♥♥♥触手ち〇ぽ♥♥♥♥♥もっとぉ♥♥♥お〇んこ♥♥♥♥♥じゅぽじゅぽしてくらひゃぃい♥♥♥♥」

イソギンチャクさんたち…♥♥♥♥の、いやらしくて、ぬめぬめした♥♥♥♥極太のち〇ぽ触手♥♥♥♥わたしの、ナカにはいって♥♥♥♥るぅ♥♥♥
何度も種付け♥♥♥♥してるのに、満足してない…♥♥♥♥わたしのえっちな穴っ♥♥♥♥埋めたがってますぅぅっ♥♥♥♥

雪歩「触手せーえきっ♥♥♥♥♥びゅるびゅるって♥♥♥♥らひてぇ♥♥♥♥イソギンチャクさんの♥♥♥♥赤ちゃん♥♥♥♥♥孕んじゃってもいいれすからぁ♥♥♥♥♥」

美希ちゃん、千早ちゃん、わたし、って順番であおむけに、転がされて…♥♥♥種付け触手交尾で♥♥♥♥♥いっぱい、アクメ♥♥♥♥♥させられて♥♥♥

おなか、イソギンチャクさんたちの♥♥♥♥媚薬ザーメンでっ♥♥♥♥もうぱんぱんに、なって♥♥♥ましゅ♥♥♥これ、前のときとほとんど全部、おなじ…♥♥♥
でもちょっとだけ、前と、違うとこもあります………ぅ♥♥♥♥

雪歩「ぁ♥♥♥♥あぁぁ、そこ♥♥♥しゅきれしゅ♥♥♥♥メス犬マジシャンのっ♥♥♥♥♥しっぽ、も、耳もぉ♥♥♥♥にゅるにゅる触手でいじめてぇ♥♥♥♥」

わたしの頭にできた、わんちゃんみたいな耳と…♥♥♥おしりのすぐ上に生えちゃった、ふさふさの、しっぽ♥♥♥♥
どっちも、すごく感じちゃう♥♥♥♥こと♥♥イソギンチャクさんたち♥♥♥♥にはもう、バレバレで…♥♥♥♥
お尻の穴に♥♥♥♥お〇んこ…♥♥♥♥♥それに、おっぱい♥♥♥♥なんかも使われながら♥♥♥耳もしっぽも♥♥♥♥いっぱい♥♥触手でいじられちゃうっ♥♥♥♥
そして当然……♥♥♥しっぽや耳がはえてるマジシャンは、もう♥♥わたしだけじゃないから………♥♥♥♥

美希「きゃうぅうんっ!?♥♥♥♥にゃに、っこれぇ♥♥♥♥そこ♥♥♥♥らめぇ♥♥♥♥ミキっ♥♥♥♥おかひくなっひゃうぅぅ♥♥♥♥」

美希ちゃん…シャイニング・ミキも♥♥♥♥わたしと同じように、触手ち〇ぽ♥♥♥♥♥前でも後でも♥♥ずっぽり、奥までハメられて♥♥♥♥♥犯されながら♥♥♥♥
……金色で、毛がふさふさの、さわり心地のよさそうな耳としっぽにも…♥♥♥いっぱい、触手さん♥♥♥♥からみついて、ますっ…♥♥♥

美希「いじっちゃ、ヤぁ♥♥♥♥ぁっ♥♥♥♥ぁあん♥♥♥♥触手ぅ♥♥♥♥感じすぎちゃうのっ♥♥♥♥ひあぁあぁぁ♥♥♥♥♥」

雪歩(えへへ♥♥♥♥すごいでしょぉ、美希ちゃん…♥♥♥メス犬マジシャン♥♥♥♥♥に、されて♥♥♥耳としっぽで♥♥イカされちゃうの♥♥♥♥♥いいでしょ……♥♥♥♥)

このキモチいいの♥♥♥♥わたしの、ほうがよく、知ってるから…♥♥♥美希ちゃんと千早ちゃんにも、教えてあげたいなぁ、って…♥♥♥♥
そう思ってただけ、なのに…♥♥♥二人とも、いつのまにか、ワンちゃんみたいな耳としっぽ♥♥♥両方とも生えて、お揃いに、なってまひたぁ♥♥♥♥

雪歩(わたしみたいなダメダメなマジシャンでも、二人と♥♥おそろい…♥♥♥♥メス犬雪歩の、えっちな身体っ♥♥♥♥使って、いただいてるよぉ…♥♥♥)

雪歩(触手ち〇ぽ♥♥♥♥♥ずぽずぽっ♥♥♥♥きもひいぃ♥♥♥♥ち〇ぽ好きぃっ♥♥♥♥♥触手っ♥♥♥♥♥しゃいこうぅぅ…♥♥♥♥♥)

イソギンチャクさんには、わたし♥♥♥♥初めて、チャレンジのときに「使命」♥♥♥♥させてもらってから…♥♥♥
ち〇ぽ触手…♥♥♥♥♥そんなに、何度もお相手させていただけたわけじゃない、ですけど…♥♥♥♥やっぱり気持ちいいれすぅう♥♥♥♥

お尻もお〇んこも♥♥♥♥いっぱい、犯されて♥♥♥♥喘いでいる、美希ちゃんとわたしの間で…♥♥♥♥
イソギンチャクさんたち♥♥♥♥が特に好きな、千早ちゃん…♥♥シャイニング・チハヤは♥♥もう、完全にトンじゃってる♥♥♥♥みたいですっ♥♥♥

千早「あっ♥♥♥♥ぁあ♥♥♥♥っ♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥♥イク♥♥♥♥♥また♥♥イキますっ♥♥♥♥♥奴隷おま〇こ♥♥♥♥♥触手でイクッ♥♥♥♥♥イクの♥♥♥♥止まらないぃっ♥♥♥♥♥」

千早「イソギンチャクしゃまの♥♥♥♥おち〇ぽ♥♥♥♥♥触手おち〇ぽ♥♥♥♥♥いいのぉ♥♥♥っイクぅ♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥♥またっ♥♥触手アクメ♥♥♥♥♥しまひゅぅうぅ♥♥♥♥♥♥」

耳としっぽは一緒でも、千早ちゃん…♥♥ひとりだけ衣装が違うものに、なってるし、それに♥♥お腹に、ぼんやり光る変わった模様が…♥♥♥♥
だからか、明らかにイソギンチャクさんたちも♥♥♥♥千早ちゃんに対してひいきしてる気が、しますぅ…♥♥♥

群がる触手ち〇ぽ♥♥♥♥数が、明らかに多いし…♥♥♥♥それに、ぶっかけて♥♥くれる媚薬ザーメンもっ♥♥♥♥
千早ちゃんだけ量も、濃さも上みたいで…♥♥♥♥ずるい、よぉ……♥♥♥♥

美希「も、もう、らめ♥♥♥♥ハニー♥♥♥♥ごめんなしゃいぃ♥♥♥♥ミキも♥♥イクッ♥♥♥♥イソギンチャクさんにイカされりゅぅ♥♥♥♥♥触手ち〇ぽで♥♥♥♥イクのぉ♥♥♥♥♥」

耳にも、しっぽにも♥♥ぶるんぶるん揺れてる、りっぱなおっぱいにも…♥♥♥いっぱい、触手♥♥♥♥が巻き付いた美希ちゃんが、悲鳴を上げていました。
真ん中に寝かされている千早ちゃんの手を握る、美希ちゃんの指に、ぎゅっと力が入るのが、見えて………
ほぼ、同時に…わたしにも♥♥♥イソギンチャクさんの触手ち〇ぽ♥♥♥♥ナカでっ♥♥♥♥ふくらんだ、みたいになって一気に♥♥♥びゅるびゅるって♥♥♥♥♥

雪歩「あぁっナカにぃ♥♥♥♥イソギンチャクさんのせーえきぃ♥♥♥♥♥入って♥♥♥きてましゅぅ♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥わたしもっ♥♥♥♥♥孕まされてイっちゃうよぉ♥♥♥♥♥」

美希「あへぇえ♥♥♥♥♥またぁ♥♥♥♥中らひぃ♥♥♥♥♥こんな、ミキ♥♥♥赤ちゃん♥♥♥できひゃうぅ♥♥♥触手でっ♥♥♥♥♥種付け♥♥♥♥♥されて♥♥♥イクぅうぅぅ♥♥♥♥♥」

たっぷり、注ぎ込まれて♥♥♥♥しっぽと耳、いじめられて…♥♥♥♥こんなの♥♥イカないなんて無理れしゅぅ♥♥♥♥♥
美希ちゃんと、いっしょに、わたしも♥♥♥イカされちゃう♥♥♥♥♥触手ち〇ぽに『使命』♥♥♥♥♥して♥♥♥交尾されて♥♥♥♥こんなの、もう……♥♥♥♥

そして、それは千早ちゃん……♥♥シャイニング・チハヤ、も♥♥♥♥

千早「はひぃいぃっ♥♥♥♥♥奴隷メス犬お〇んこ♥♥♥♥♥イキますっ♥♥♥♥♥イソギンチャクさまの触手おち〇ぽで♥♥♥♥♥イカせて♥♥♥♥いただきましゅぅうぅ♥♥♥♥♥」

千早「中出し♥♥♥♥♥きもちよすぎてっ♥♥♥♥ぁはあぁ♥♥♥イク♥♥♥♥♥また♥♥イクぅっ♥♥♥♥♥触手アクメ♥♥♥♥♥♥させてくだしゃぃいぃっ♥♥♥♥♥」

真ん中の千早ちゃんが、両側の美希ちゃんと、わたしの手を、ぎゅーっと♥♥握り返してきて♥♥♥
その、瞬間に…♥♥♥♥まわりの触手ち〇ぽ♥♥♥♥♥全部……っ♥♥♥一気に、媚薬粘液♥♥♥♥出し始めちゃい、まひたぁ♥♥♥
わたしたち、もう、ナカでも♥♥♥♥びゅるびゅる射精されてるのにっ♥♥♥♥びゅーっ、びゅーって♥♥♥♥♥身体じゅう、に……♥♥♥♥
こんなの♥♥♥♥絶対イっちゃいますっ♥♥♥♥もうイクっ♥♥♥♥美希ちゃんと♥♥♥♥千早ちゃんと一緒に♥♥♥♥♥っ♥♥♥

雪歩「はひぃ♥♥♥♥♥メス犬おま〇こ♥♥♥♥♥イっちゃいましゅ♥♥♥♥触手ち〇ぽで♥♥♥♥♥しつけ♥♥♥♥られてっ♥♥♥イキましゅぅうぅぅっ♥♥♥♥♥」

美希「いやぁ…また♥♥♥♥触手のザーメン♥♥♥♥♥ぶっかけられてるのぉ♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥イっひゃぅ♥♥♥♥ナカも、外もぉ♥♥♥イカされちゃうぅ~~っ♥♥♥♥♥」

千早「イクッ♥♥♥♥♥イクぅ♥♥♥♥♥イソギンチャクさま、ぁ♥♥♥♥ありがとうございましゅ♥♥♥♥♥おち〇ぽ♥♥♥触手おち〇ぽで♥♥♥♥♥屈服アクメっ♥♥♥♥♥させていただきましゅぅぅ!♥♥♥♥♥」

千早ちゃんと、美希ちゃん、それにわたしの声♥♥♥ちょうどのタイミングで♥♥ユニゾン、して…♥♥♥
握りあった手から♥♥お互いの身体が、びくびくしてるの♥♥♥伝わってきますっ♥♥♥♥みんな♥♥♥触手で♥♥♥♥♥触手ち〇ぽでイってますぅぅう♥♥♥♥♥

雪歩「ひぅぅ…♥♥♥♥は、ぁ…、んんっ!♥♥♥♥ ………♥♥♥♥」

まだ、まわりの触手さん♥♥♥♥媚薬粘液、びゅくびゅく吐きかけてくる中で……♥♥♥♥
お〇んこ♥♥♥♥♥に深々と、入ってきて、ナカで♥♥♥たっぷり射精♥♥♥♥してくれた、触手ち〇ぽ♥♥♥♥引き抜かれて、ましゅ♥♥♥♥

美希「ぁー ………っ♥♥♥♥ ぁ、~~~~ ♥♥♥♥ ……ふぁ、あぁん♥♥♥♥」

千早「やぁん♥♥♥♥ぁあ、そんな…♥♥♥イソギンチャク様ぁ♥♥♥♥ま、まだ、おち〇ぽ触手♥♥♥♥抜いちゃ…♥♥♥♥」

千早ちゃんも、美希ちゃんも…♥♥ぐったりしてるけど、反応からして、わたしと、おんなじようにされて…♥♥♥
そして、イソギンチャクさんたちは…♥♥♥抜いたばっかりの触手♥♥♥♥を、ゆっくり動かしてきて♥♥

千早「……ふ、ぁ♥♥♥んちゅぅ…♥♥♥♥れろ、ぺろっ…♥♥♥♥」

美希「ん……む、ぅっ♥♥♥ふぐぅう♥♥んじゅるっ、むぅ……んんん♥♥♥♥」

雪歩「♥♥♥♥ …ぇろぉ、ちゅ♥♥♥ずじゅっ♥♥♥んはっ、はぁ、ふぅっ、んふぅ♥♥♥♥」

まだ湯気が立ちそうに熱い、びくびくしてる触手ち〇ぽ♥♥♥♥お口に、突き付けられるから…♥♥♥♥
しっかり、媚薬粘液♥♥♥♥舐めて♥♥♥お掃除して♥♥♥♥イソギンチャクさんにご奉仕♥♥♥♥しますぅ♥♥♥
だってわたしたち♥♥♥三人とも、みんな…♥♥♥メス犬マジシャン♥♥♥♥ブラックジャンボの…触手の♥♥♥♥奴隷、だから…♥♥♥♥

貴音「ふふふ、美希、千早、雪歩…♥♥♥皆、雌犬としての礼儀はもう完璧なようですね♥♥」

………ぁあ、四条さん♥♥♥♥四条さんが、見てる♥♥♥わたしが♥♥♥♥メス犬アクメして、ご奉仕したとこ♥♥♥♥見られて…る♥♥♥♥

貴音「…三人で、いそ助殿たちに輪姦されて♥♥♥♥全身を、触手のざーめんで…♥♥♥真っ白になるまで、汚されて♥♥」

貴音「穴という穴を犯され…♥♥♥♥お腹が臨月のように、なるまで♥♥どろどろの、熱い媚薬粘液を注がれて…♥♥♥♥」

貴音「自分を屈服させた、触手おち〇ぽ♥♥♥♥を熱心に舐める、その姿…♥♥♥♥まこと、無様で、淫ら極まりないですよ……♥♥♥」

全部、四条さん♥♥♥の声で、言葉にされるだけで…わたし♥♥♥ ………ぞくぞくして、きちゃいますぅ♥♥♥♥
これ…わたしたち、まるで♥♥♥前に同じ三人で、イソギンチャクさんたち♥♥♥♥お相手、したときの………♥♥♥

貴音「千早の衣装こそ違っておりますが、これではまるで………ああ、それに、その耳と、尻尾も違いましたね♥♥」

貴音「『前回』のときよりさらに、弱くて無様で淫乱な…♥♥雌犬まじしゃんたちに♥♥♥ふさわしい、調教風景です…♥♥♥」

雪歩(ぁあ♥♥♥そ、そうれしゅ♥♥♥わたしたち、メス犬だから…♥♥♥触手ち〇ぽ♥♥♥♥もっと、ぺろぺろ、しないと…♥♥)

雪歩(また使命♥♥♥♥する前、に…♥♥触手♥♥♥♥きれいにしなくちゃ♥♥♥イソギンチャクさんの、ためにぃ♥♥♥)

べっとりと媚薬粘液♥♥♥♥がへばりついている触手ち〇ぽ♥♥♥に舌を添わせながら、四条さんの言葉を思い返します。
千早ちゃんも、美希ちゃんも…♥♥舐めるのに一生懸命で、たぶん、そこまで聞いてません♥♥♥

貴音「わたくしとしては、このまま三匹…♥♥♥ ……失敬、三人の痴態を♥♥ただ、眺めていてもよいのですが…」

貴音「それでは少々盛り上がりに欠けますので、助っ人を呼ぶことにいたしますね」

四条さん♥♥♥、また、何か言ってるみたいだけど……♥♥よく、わかりません、それより♥♥♥
イソギンチャクさんに♥♥♥次の触手ち〇ぽ♥♥♥♥おねだり、しなくちゃ……♥♥♥

………………
…………
……

………… 何人かで、しゃべってる、声が聞こえる…… ような………

「……… とりあえず、これで完了したはず。うまくいってるといいけど…」
「大丈夫ですよ~、律子さんの魔法なら完璧です!伊織ちゃんだって、簡単に…」
「でもシャイニング・イオリの場合、下ごしらえの時間がたっぷりありましたから。それに今度は、相手が……」
「とはいえ、堕ちてから、実時間で四十八時間程度は過ぎております。それなりに効果は………」

美希(聞き覚え、ある声……いったい、なんのハナシして……?)

少しずつ意識がはっきりしてきて、身体にも、力が入れられるようになってた。
なんとなくだるくて、全身、重たいカンジがしてたけど……ちょっと気合を入れて、ミキはゆっくり起き上がる。
動きで気が付いたみたいで、ミキの近くにいた何人かが、いっせいにこっちを向いた。

貴音「おや。お目覚めですか、美希」

あずさ「おひさしぶり~、シャイニング・ミキちゃん♪ いい夢みてた?」

………貴音、と、あずさ……二人とも、今はブラックジャンボの幹部に、なって…
そしてもう一人が横に立ってて、眼鏡のレンズを光らせて、黙ったままミキのこと、じっと見てる………

美希「………律子、…さん…!」

律子「しばらくねシャイニング・ミキ。 ……少なくとも、あんたのほうには会った覚え、ないでしょ」

美希「な、なに言って…………!」

さっき聞こえた気がする言葉も、いま、目の前の律子…さん、モドキが言ってることも、よくわからない。
でも、そのことを深く考えてる時間もないうちにまた、律子さ………「幹部」、が……

律子「そんなことより。アレ、放っといていいわけ?」

指さされたほうを、つい、つられて見ちゃう。そっち……「幹部」たちが、見てるほうに…………

千早「ぁあぁ、また♥♥♥♥触手ぅ♥♥♥♥触手おち〇ぽっ♥♥♥♥♥奥まで♥♥♥入ってきてるっ♥♥♥♥はひっ、いぃぃっ♥♥♥♥♥」

美希(っ、あぁ……あん、な……♥♥)

千早さん……大きなイソギンチャク……さん♥♥♥♥に、触手で…♥♥♥♥手首のところ、縛られて……♥♥♥
すらっとした両足♥♥♥がばーって、開かされた、いやらしいポーズで…♥♥♥吊るされてる♥♥♥
腰とか、胸とかにも、…触手ち〇ぽ♥♥♥♥身体じゅうにいっぱい、からみついてて、…目隠しまで、されて…♥♥♥♥

美希(しかも…、シャイニング・チハヤの……衣装、ミキが見たことない、………すごくエッチなやつ♥♥♥に、なって…♥♥)

千早「ひぁあぁ♥♥♥♥♥イクッイっひゃぅう♥♥♥♥イソギンチャクしゃまぁ♥♥♥♥♥目隠し触手セックス♥♥♥♥♥最高れしゅ♥♥♥♥んぁあぁぁっ♥♥♥♥」

ミキが、ぼーっと考えてる間にも♥♥千早さん…♥♥♥♥おしりにも♥♥おま〇こにも♥♥♥♥触手…♥♥♥♥ずぽずぽされてるっ♥♥♥♥
ち〇ぽ触手で♥♥♥♥♥ピストン、されるたびに…中出し♥♥♥♥された、媚薬ザーメン♥♥♥♥どろどろって、千早さんのナカから♥♥♥♥あふれて、きて…♥♥♥♥

千早「も、もう♥♥らめぇっ♥♥♥♥触手おち〇ぽでまたイクぅ♥♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥♥奴隷お〇んこ♥♥♥♥♥イカせていただきましゅぅぅっ♥♥♥♥♥」

……千早さん…シャイニング・チハヤ♥♥♥びくびくって全身、ふるわせて…♥♥♥目隠しの下の顔、すっごく…♥♥♥だらしなく、うれしそうに笑ってる♥♥♥
触手で♥♥♥♥たっぷり、かわいがられてイキまくって…♥♥♥♥イソギンチャクさんの♥♥♥♥とりこ、に、

律子「ずいぶん羨ましそうな顔して眺めるわねシャイニング・ミキ。特に止める気ない、ってことでいい?」

美希(っ!?)

すごく冷たい視線で、律子さ………「幹部」が、ミキのことを見下ろしてるのと目が合った。
それに、千早さんのすぐ近くに、ぐったりしてるように見える雪歩が、イソギンチャクさん♥♥♥に運ばれて、連れてこられてる………

律子「次はあんたとシャイニング・ユキホのどっちにしようかと思ってたのよ。気失ってるほうが手間がないし、雪歩で……」

美希「だ、ダメっ!!」

考える前に声が出てた、だって……千早さん…あんなの、続けられてたらっ♥♥♥雪歩も、きっと………
二人の分まで、ミキがちゃんとお相手、しなくちゃ…………

律子「へえ…じゃあ何?あんたがあっちの二人のかわりにやるの?」

軽く笑ってバカにしてるカンジで、「幹部」が話しかけてきてた。

律子「例の、『1回射精させたら1ポイント、100ポイント取れれば勝ち。ただし1回イクごとに2ポイントマイナス』ってルールよ。マジシャンなら常識よね?」

そう……マジシャンと、ブラックジャンボが戦うときの、『いつもの』ルール…♥♥
……ミキたち、マジシャンの「使命」、を♥♥♥逆手に取って利用、してて、ずるい…♥♥♥でも…

美希「も…、もちろん、それでいいよ。だから千早さんと、雪歩には……!」

律子「ハイハイ。とりあえず、あんたがやってる間は、シャイニング・ユキホは放置しといてあげるわ」

まだ雪歩は目を覚ますようすがなかった。ミキたちが話してる間も、頭をがくっと落としてて、犬耳もぜんぜん動かなくて……

美希(……犬、耳…? ………あぁ、そうだった、雪歩が千早さんと、ミキにも…立派な、■■■マジシャン♥♥♥の証として、わけてくれたやつ…♥♥)

律子「………こんな、我ながら頭の痛くなるバカの極みみたいなルールでOKしちゃうなんてね。仮にも美希だし、効かないんじゃないかと思ってたけど」

あずさ「それだけ律子さんの能力がすごい、ってことですよ~♪もっと自信もってください、律子さんっ」

ミキの頭とおしりに生えてる、毛がふさふさの耳と、しっぽの感覚がじわじわ戻ってくる。
あずさと律子さん ……… …じゃなくて「幹部」たちが小声で、なにか話してるのは聞こえた気がしたけど、よくわからなかった。

美希「う、っ………♥♥♥」

千早さんや、雪歩を縛り上げてるのとは別のイソギンチャクさん♥♥♥が、すぐに、ミキのそばに寄ってきた。
びんびんになった、触手ち〇ぽ♥♥♥♥いっぱい、ゆらゆらってしてて…♥♥♥オスのにおいが、むわぁ、って、くる♥♥♥

律子「確認するけど、本当に大丈夫なの?シャイニング・ミキ。…… あんた『触手は大嫌い』なんじゃなかったっけ?」

美希(…………っ♥♥♥ そ、そう、だけど……でも♥今は、仕方ないの……♥♥♥)

こんなこと、敵の「幹部」に言われるまで思い出せないなんて、ミキ、ちょっと調子悪いのかも………
…………でも、千早さんがへばっちゃってて、雪歩もあんな状態のいま、ミキしかできないこと、だから♥♥♥

美希「…そんなのカンケーない!だってミキ…、マジシャンだから♥♥♥ちゃんと、できるもん!」

ミキがはっきり言うのを聞いて、「幹部」は、へえ、って言いたそうなカンジで目を見開いてた。
だいじょうぶ……ミキはたしかに触手♥♥♥♥ …っ、だいっきらいだけど♥♥♥
触手ち〇ぽ♥♥♥♥好きぃ♥♥♥♥ ……じゃ、ないからこそ、どうすればすぐイカせられるか、知ってるし……♥♥♥

貴音「おお、お見事です律子嬢♥美希のあの様子では、今まさに認識が書き換えられた自覚すらないのでは?」

律子「でしょーね、伊織のときと手応えが似てたわ。強気な方がやりやすいのかも」

ミキのほう見て、また、貴音と律子………「幹部」たちがなにかしゃべってた。
でもそれよりミキが、しなきゃいけないのは…♥♥目の前に突き出された、触手ち〇ぽ♥♥♥♥の、相手…♥♥
見てて、ハニー…♥♥♥こんなのすぐにミキが、イカせちゃうんだから♥♥♥

美希「ん、っ………♥♥」

力を入れすぎないように注意しながら、左右の手で一本ずつ、だいきらいな、ち〇ぽ触手♥♥♥♥をにぎってみる。
びくびくって♥♥♥震えるのが、ダイレクトに伝わってくる…♥♥♥これ、もうほんとに……サイ、…アク♥♥♥
こんな…太くて、にゅるにゅるの♥♥♥キモい、…イソギンチャク触手ち〇ぽ♥♥♥♥なんて♥♥
ぜったい、ミキのおま〇こ♥♥♥♥は、もちろん、お尻にだって♥♥♥挿入させてあげたり、しないんだから…♥♥♥

美希「…ほ、ほら、射精♥♥♥したいんでしょ……♥♥さっさと出しちゃえ♥♥♥……っ、ひゃぁあんっ!?♥♥♥」

最初の触手たち♥♥♥♥ミキがちょっと、手でしこしこしてあげただけで…♥♥♥ほんとに射精♥♥♥♥しちゃったっ♥♥
そんないきなりって、思ってなかったから…♥♥♥思いっきり♥♥お顔とか、おっぱいに、かけられて…♥♥♥♥

美希(でも……こんなにあっさり射精♥♥♥しちゃうなら、楽勝かもっ!手だけでも、じゅうぶん…♥♥)

まだ、触手♥♥♥数はたくさん残ってるけど……これならきっと…♥♥
いつもミキたち、『あのルール』だと勝てなかったけど、今回こそは♥♥♥
いっぱい、ぶっかけられて…♥♥♥♥ちょっと熱いのは、ガマンすればいい、だけ…♥♥

美希「じゃぁ、次の…ひぁっ!?♥♥♥ちょ、っと…ヤぁ♥♥♥ミキのおっぱい、そんな、勝手にっ…♥♥♥」

両手でまた1本ずつ、ち〇ぽ触手♥♥♥♥にぎったとこで、別の、1本が♥♥
下からミキのおっぱい♥♥の間に、むりやり割り込んできて…♥♥
そのまま、自分で勝手にっ♥♥上下にぬちゅぬちゅって、動いて…♥♥ミキのおっぱい♥♥♥使われてるぅ♥♥

美希(これ…たしか、ぱいずり、とかって…♥♥♥まだハニーにも♥♥♥したこと、ないのに…♥♥)

ほんとは最初に、ハニーに…♥♥♥ハニーのいぼいぼイモムシち〇ぽに♥♥♥して、あげたかったけど…♥♥♥
でも、今は真剣勝負だから♥♥しかたない、の、ミキの使えるとこ…♥♥♥ぜんぶ、使わなくちゃ……♥♥♥♥

美希「はうぅん♥♥♥♥ま、またっ…♥♥ ………ふふ、ちょっと、早すぎじゃないの?…♥♥♥」

手の中の触手ち〇ぽたち♥♥♥も、それに、おっぱいにはさまってきた触手さんも♥♥♥
ぜんぶ、いっぺんに射精っ♥♥♥♥して、る♥♥びゅるびゅるって♥♥♥触手のザーメン♥♥♥吐き出してる♥♥♥
こんなあっさり出しちゃうなんて…♥♥ミキの手とか、…おっぱいとか♥♥♥♥刺激、強すぎたのかも…♥♥♥

美希(あぁぁ、手も、お顔もどろどろ…♥♥♥熱くて、くさいぃ♥♥♥これだから、…触手♥♥♥♥ だい…… きら、ぃ♥♥♥なのぉ♥♥)

これで…右手と左手で、2本ずつ♥♥それにおっぱい♥♥♥でも1本、触手ち〇ぽ♥♥♥♥イカせたから、もう5ポイント。
このハイペースなら、ぜったい、勝てる…♥♥♥100ポイントぶん、100本の、イソギンチャク触手♥♥♥♥イカせられるっ♥♥♥

美希「あふ…♥♥さぁ、どんどん来ていいよっ♥♥ミキの、だいきらいな、いやらしいち〇ぽ触手…♥♥♥♥ぜんぶ、射精させちゃうから♥♥♥」

ミキが軽くちょーはつしただけで、イソギンチャクさん♥♥♥たくさん、触手♥♥♥♥伸ばしてきてる…♥♥わかりやすいの♥♥♥




美希「ふぁあぁぁんっ……♥♥♥♥ ……っはぁ、はぁ♥♥♥…、これで、50ポイントだよ…っ♥♥♥」

また、両手の中で、それからおっぱいの間で…♥♥♥♥触手ち〇ぽ射精っ♥♥♥♥きたぁ……♥♥♥♥
これで1回に、3ポイントずつ取れる…♥♥♥もう全体の、半分まで稼げた、っ♥♥♥
お顔…髪まで、べとついてるし♥♥♥手もおっぱいも、真っ白でどろどろだけど…♥♥♥もうちょっとの、ガマン……♥♥

美希(触手ザーメンの♥♥♥♥におい、とれなくなっちゃいそう…♥♥こんな、いやらしいにおい♥♥♥♥いや、なのに…♥♥♥)

ずーっとしごいて、ぱいずり♥♥♥もしてるから、ミキもさすがに、からだ、すごく熱くなってきてるけど…♥♥♥
ここが折り返しなの…♥♥♥あとは、同じだけイカせれば♥♥♥100ポイントに………

美希「っ♥♥♥♥きゃうぅぅぅんんっ!?♥♥♥♥」

………な、に、いまのっ♥♥♥全身に、ぞくぞくってするカンジが♥♥♥♥電気みたいにぃ♥♥♥♥
ほんの一瞬、さわられた、だけで…♥♥♥♥ ……さわられた、って…、いったい♥♥どこ、を……♥♥♥

ぐちゅぐちゅぐちゅ、にゅちゅちゅぅぅっ

美希「ぁ♥♥♥♥ぁひいぃいん♥♥♥♥♥ひぁあ、らめ♥♥♥♥♥ぇ♥♥♥」

すっごい、音が、して…♥♥♥♥また♥♥さっきとおんなじ…♥♥♥か、あれより、もっとすごいのが…♥♥♥♥
ミキ…♥♥♥イカされ、ちゃ…た♥♥♥♥バレないように、しなきゃ…♥♥♥♥

美希(み、耳、ぃ…♥♥♥いじられてる♥♥♥うそ、ぉ、…触手♥♥♥♥つっこまれて♥♥ぬちゃぬちゃって♥♥♥♥)

律子「どうしたの急に、発情した犬みたいな叫び声あげて。まさかイったの?」

このままじゃ律子さ……、「幹部」に気づかれちゃう…♥♥なんでもない、って返事、しなきゃ……♥♥

美希「……そんな、わけ、なぃ…♥♥ミキは、こんな、ち〇ぽ触手♥♥♥♥なんかで……っはひぃいぃ!?♥♥♥♥」

耳、っ♥♥♥♥中ぁ♥♥まだ、ぐちょぐちょに♥♥♥触手に♥♥♥かきまわされてるのにぃ♥♥♥
こ、こんどは……♥♥♥♥しっぽ♥♥♥♥までっ♥♥♥にゅるにゅるって、触手♥♥♥♥♥まきついて♥♥きたぁ♥♥♥
背中のほう、だから♥♥♥ミキ、見えないのにっ♥♥♥わかっちゃう♥♥♥見えてるみたいに感じ取れちゃうっ♥♥♥

律子「……まぁ本当は、さっきイったのもバレバレなんだけどね。ハンデで、今のと合わせて1回のカウントにしてあげるわ」

美希「……………っっ♥♥♥♥」

……やっぱり、もう気づかれて…♥♥♥ で、でもっ♥♥まだ、マイナス2ポイントだけ、だから………
まだ48ポイント残ってるっ♥♥♥50回、射精させるのも♥♥♥52回も♥♥たいしてかわんない、の…♥♥♥

律子「ほら、休んでる場合じゃないわよ?まだ順番待ちいっぱいなんだから、気合入れたらどう?」

美希(そ、そう、だよ…♥♥耳と、しっぽ♥♥♥いじられるくらい…♥♥♥ミキのほうがまだ、だんぜん、有利なんだから…♥♥♥)

目の前で、何本もふらふらしてる触手ち〇ぽ♥♥♥♥てきとうに選んで、握って…♥♥♥
そしたらすぐ、別のが♥♥♥また勝手に、ミキのおっぱいに割り込んで…♥♥♥ずるずるって、動きはじめて、

美希「んんっ!?♥♥♥♥♥ふぐぅっ♥♥♥♥んん♥♥♥んむぅうぅっ♥♥♥♥」

今度の触手さん♥♥♥♥今までのと、違って…♥♥♥一気に上まで、伸びてきて、ミキの、おくちに…♥♥♥♥

美希(と、とにかく手の中の…♥♥♥射精っ♥♥♥させなきゃ、イソギンチャクさんに♥♥♥♥ペース、とられたら…♥♥♥)

ち〇ぽ触手で♥♥♥♥おくち、いっぱいにされながら…♥♥♥両手で、しこしこして♥♥♥早くイカせないと…イケないのに♥♥♥♥
ミキの、お耳に…♥♥♥♥たくさん、触手♥♥♥♥あつまってきて♥♥♥ぬちゅぬちゅいやらしい音、たてて♥♥♥♥いじられまくってりゅぅ♥♥♥

美希「~~~~っ♥♥♥♥んむ、ぅ、ふぅ……んん♥♥♥♥ぐむぅ♥♥♥……っ、~~♥♥♥♥♥」

美希(イっちゃだめ♥♥♥♥せっかく♥♥リード、してるんだから…♥♥♥イカされたら♥♥♥♥らめ、なのぉ♥♥♥♥)

でも…がんばってたら、手と、おくちの触手♥♥♥♥ふくらんだみたいになって♥♥♥イキそうになって、る♥♥♥
だいじょ、うぶ、もうちょっと♥♥♥ガマンして♥♥♥先に、こいつらイカせちゃえば…♥♥♥♥射精♥♥♥させれば、…♥♥♥

美希「んっ♥♥んっ♥♥♥んん… ん、ん~~~~っっっ?!♥♥♥♥♥♥ ……んぐ、ふぐぅうぅぅうぅ♥♥♥♥♥♥♥♥」

………そん、な、しっぽ♥♥♥♥吸い付くタイプの、イソギンチャク触手♥♥♥♥で♥♥丸のみ、されて…♥♥♥♥
中にいっぱい生えてる、細い触手で♥♥♥♥にゅるにゅるって♥♥♥♥いじくりまわされて♥♥♥♥
同時に、お耳♥♥♥両方ともっ♥♥♥♥射精♥♥♥♥耳にぃ♥♥♥♥触手ザーメンっ♥♥♥♥出すなんてぇ♥♥♥♥
そして、トドメに♥♥♥♥おくちでも♥♥♥♥熱くてくさいの、出されて♥♥♥♥飲まされたらっ♥♥♥♥♥ミキ、もぉ………♥♥♥♥♥

美希(イク、ぅ♥♥♥♥♥イッちゃうぅ♥♥♥♥♥今まで、ガマンしてたぶん♥♥♥♥♥イクの♥♥♥♥とまらないぃ♥♥♥♥♥っイク♥♥♥♥♥またイクぅうぅぅっ♥♥♥♥♥)

しっぽと、耳♥♥♥♥♥だいきらいな触手に♥♥♥♥♥いじめられて♥♥♥触手ザーメンかけられて♥♥♥♥♥連続で♥♥イカされちゃってるのぉ♥♥♥♥♥♥

あずさ「うふふ…♥あらあら、ミキわんこちゃん……それともミキツネちゃん、かしら?いっぱい、イっちゃったみたいねぇ…♥♥♥」

貴音「全身たっぷりと、淫猥な、触手のみるくを塗されて………♥♥♥毛色に生えて、とても可愛らしいですよ、美希♥♥」

「幹部」が、笑ってる………触手の♥♥♥♥媚薬ザーメンで…♥♥♥♥身体、すごく、エッチにされて…♥♥♥♥
ミキが何度も、イカされたの♥♥♥♥全部、バレてる……♥♥♥

律子「あー、射精もさせてはいるから、その分のポイント加算は勿論あるわよ?差し引きでいけば………射精3本のアクメ5回で、差し引きマイナス7ってとこ?」

律子「初回ボーナス……ってことで、マイナス5にまけといてあげましょうか。持ち点43よ、シャイニング・ミキ」

……… ま、まだ、だいじょうぶ…♥♥あと…、57回………♥♥…… ミキが、このあと、1回もイカなかったら……♥♥♥♥
……1回も、イカされ、ない………なんて♥♥♥♥そんなの………♥♥♥

美希「……ず、ずるい、のぉ…♥♥♥いきなり、耳と♥♥しっぽ♥♥♥いじめて、くるなんて…♥♥♥」

律子「あのねぇ、これ勝負なのよ?責められるだけで負けを待つ方が不自然でしょうが。さ、わかったら続行」

「幹部」がそういうと……また♥♥しっぽと、耳のとこの触手♥♥♥♥一気に、動きだして……っ♥♥♥♥






美希「はぁっ♥♥♥♥はぁ♥♥♥は、早く、イってぇ…♥♥♥♥ぁ、ぁっ♥♥♥♥あぁぁんん♥♥♥♥♥………はー、はーっ♥♥♥♥♥」

や、やっ、た……♥♥♥また、両手で射精っ♥♥♥♥させてあげたの♥♥
ついさっき、お口で♥♥♥♥イカせた、触手ち〇ぽ♥♥♥♥と、あわせて、これで3ポイン……

美希「や、ぁあぁ♥♥♥♥♥しっぽ♥♥♥らめぇ♥♥♥♥い、いやぁイクっ♥♥♥♥♥触手で、吸われてっ♥♥♥♥♥イっちゃうぅうぅぅ♥♥♥♥♥♥」

………ま、た♥♥♥イカ、されたぁ…♥♥♥♥ミキの、……だいっきらいな♥♥♥♥いやらしい♥♥♥触手♥♥♥♥なんかに…ぃ♥♥♥
でも…♥♥♥♥まだ、1ポイントは、残ってるからいちおう、プラス……♥♥♥

律子「今のであんたの持ち点、10ジャストよ。1桁直前で踏みとどまるなんて、やるじゃない、シャイニング・ミキ」

そう、ミキは……っ♥♥触手ち〇ぽなんかに♥♥♥♥負けない、ぃ…♥♥♥
あと90点くらい、すぐ、取り返して…♥♥♥そのあとで、ちゃんと「使命」♥♥♥♥するのぉ……♥♥♥

律子「ただね、あんた今、加点が基本3ポイントずつなのよ。それだと効率悪いし、勝ちの目は相当薄いと言わざるを得ないわ」

律子…さんが話しかけて、きてる、でもミキだって♥そのくらい、わかってるの……♥♥
だけど、マジシャンは…♥♥♥ブラックジャンボと戦って♥♥♥「使命」しないと、イケないんだから……♥♥♥

律子「そこで提案だけど、ケツま〇こ…♥♥♥それにお〇んこ♥♥♥も、解禁したら?『触手嫌いの』シャイニング・ミキには、苦渋の決断でしょうけどね」

律子「基本獲得ポイントが5に増えるし、ペナルティにしても、イカなければ関係ないわ。悪い話じゃないんじゃない?」

……そう♥♥♥ここから、ミキが勝つにはそれしかない……♥♥♥
ほんとは、触手ち〇ぽなんて♥♥♥♥ ……きら、ぃ♥♥♥♥だけど♥♥♥仕方ないのっ♥♥♥♥これは、勝負、だから…♥♥♥

律子「この際、もうちょっとルールに追加しましょ。『ナカで触手をイカせた場合は5ポイント』ってことにしようかしらね」

………とれるポイントが、一気に、5倍に……!♥♥♥
これなら、どうにかなりそう♥♥♥ミキのこと、甘くみたの……後悔、させてあげる、っ♥♥♥

律子「あぁ…ついでに、あんたがイカされた場合についてもサービスで、『それまでにイった回数-1を2倍したぶんポイントマイナス』でどう?」

律子「カウント開始は当然、このルール変更後からでOKよ。1回目はなんと実質ノーペナルティ、2回目でようやくマイナス2、今と一緒になるわ」

1回までは、イっちゃってもだいじょうぶ…♥♥♥♥なんて、律子…さん♥♥油断、しすぎなの♥♥♥
ミキのお〇んこ♥♥♥♥おしりも♥♥♥すっごいきもちよくて、触手さんなんか♥♥♥すぐ、イっちゃうんだから…♥♥♥♥

律子「……その顔、決心ついたみたいね。今までイソ助たち遠慮してたんだから、あんた自身で解禁のこと、伝えなさいよ」

美希(言われ、なくても………っ♥♥)

ミキは、触手さん♥♥♥♥なんて♥♥……きらい、だけど♥♥♥千早さんと、雪歩のために…♥♥
この勝負、勝たなきゃ、だめ♥♥♥イソギンチャクさんの、触手なんかに♥♥♥♥ぜったい、負けない…っ♥♥♥

美希「……イソギンチャクさん、っ♥♥♥使いたかったら…ミキの、おしりと♥♥♥♥おま〇こ♥♥♥♥使っても、いいよ……♥♥」

美希「にゅるにゅるの、えっちな触手ち〇ぽ♥♥♥♥なんか♥♥あっという間に、イカせちゃうんだから…♥♥♥♥」

少し、マイナスになっちゃってたけど♥♥これでぜったい、逆転してみせる…♥♥♥
お尻とおま〇こで♥♥♥♥触手さん、たくさんイカせて…♥♥♥♥ミキが、イカなければ♥♥♥♥いいだけっ♥♥♥
それに…1回っ♥♥♥1回だけなら、マイナスないし、2回目でも…♥♥今までとおなじ……♥♥♥

律子「あの美希が、あんなザルなルールあっさり呑むレベルになっちゃいましたか。いやまあ、私がしたんですけど」

あずさ「難しいことは、よくわかりませんけど……お尻上げたポーズでおねだりしてる、美希ちゃん♥♥本当にわんちゃんか、キツネさんみたいですね~♥♥」

「幹部」たちが、なんか言ってる…けど、そんなの♥どうでもいいの♥♥♥
早く、触手さんたち♥♥♥♥……イヤだけど♥♥♥ミキのナカで…♥♥♥イカせて、あげなきゃ♥♥♥♥

美希「ほらぁ…♥♥♥♥ミキの、お〇んこ♥♥♥♥ぜったいきもちいいよっ♥♥♥♥お尻も、どっちでも…♥♥♥使わせてあげるっ♥♥」

美希「触手さんに♥♥♥♥どぴゅどぴゅって♥♥♥♥射精♥♥♥♥♥させちゃう、からっ…♥♥♥だから……ぁあぁぁん♥♥♥♥♥きた♥♥♥♥ぁ♥♥♥♥♥」

ち〇ぽ♥♥♥♥♥触手ち〇ぽ♥♥♥♥♥お尻♥♥♥♥っ♥♥♥♥お〇んこにも♥♥♥♥♥同時に、入って♥♥♥♥♥きてるぅ♥♥♥♥
ミキもイクっ♥♥♥♥♥イカされてるっ♥♥♥♥♥でも♥♥♥1回っ♥♥♥♥1回だけなら♥♥♥♥だいじょう、ぶ…♥♥♥
これから♥♥♥♥いっぱい、ミキのナカで♥♥♥♥触手ザーメンっ♥♥♥♥吐き出させて♥♥♥♥イカせまくって、やるのぉ♥♥♥♥

美希「ミキは…♥♥♥シャイニング・ミキはっ♥♥♥負けない、っひゃうぅっ♥♥♥♥……ち〇ぽ♥♥♥触手ち〇ぽ♥♥♥♥♥なんかにぃ♥♥♥」

………………
…………
……

また♥♥♥♥っ♥♥♥膣内射精ぃ♥♥♥♥♥きたぁ♥♥♥♥触手ち〇ぽっ♥♥♥♥♥ザーメン、びゅーびゅーって♥♥♥♥♥らひてるぅ♥♥♥
ミキのなかで♥♥♥♥触手♥♥♥♥♥ぬちゅぬちゅって♥♥♥♥おま〇こと、おしり♥♥♥♥♥かきまぜてりゅのぉ♥♥♥♥♥

美希「あーーっ♥♥♥♥♥♥ぁ♥♥♥イグぅ♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥♥また♥♥触手にっ♥♥♥♥♥イカされひゃぅぅ♥♥♥♥いやぁぁぁっ♥♥♥♥♥」

おしりっ♥♥♥♥おま〇こも♥♥♥♥ミキの、おなか♥♥♥♥イソギンチャクさんの♥♥♥♥♥触手まみれに♥♥♥♥♥されてっ♥♥♥イカされてる♥♥♥♥
こんなはず、じゃ♥♥♥♥なかったのにぃ♥♥♥触手ち〇ぽ♥♥♥♥なんかにっ♥♥負けちゃ、らめっ♥♥♥♥♥なのにぃぃ♥♥♥♥

美希「そんにゃ、奥っ♥♥♥♥らめぇ♥♥♥♥触手ち〇ぽっ♥♥♥♥♥深いのぉ♥♥♥♥♥あひっ♥♥♥♥中っ、ごりごりしゃれたらぁ♥♥♥♥またイっちゃうぅう♥♥♥♥♥♥」

貴音「わたくしの記憶が正しければ、今の絶頂♥♥♥で、八十六回目になります。ですから……… ……… ふむ……」

律子「マイナス170ポイント追加で、差し引き合計がマイナス7120ね。あと1400発くらい中出し…♥♥♥されて、その間イカなきゃ挽回可能よ」

美希(そ……そん、な♥♥♥無理ぃっ……♥♥♥♥♥ここから、逆転なんてぇっ!♥♥♥♥)

美希「ぁっ♥♥♥♥ひあぁぁん♥♥♥♥♥イクっイクイクイクぅぅう♥♥♥♥♥♥ヤぁっ♥♥♥♥イっちゃ、♥♥♥♥イケ、ないのにイクッ♥♥♥♥♥触手ち〇ぽでイクのぉ♥♥♥♥♥♥」

耳と、しっぽ♥♥♥触手に♥♥♥♥♥いじられ、ながら♥♥♥身体じゅうに♥♥♥♥触手ザーメンっ♥♥♥♥ぶっかけられて、ぇ♥♥♥♥
おしりとお〇んこ♥♥♥♥♥連続で、レイプ♥♥♥♥されて♥♥♥♥♥イカないように、ガマン…♥♥♥なんてぜったい無理なのっ♥♥♥♥

律子「はぁ………『大嫌いな』触手に犯されて、70回も80回も連続でアクメさせられたりして。魔法戦士として、恥ずかしくないわけ?」

美希「…う、うる、しゃ…… …いぃいっ♥♥♥♥♥も、もう♥♥やめへぇっ♥♥♥♥触手いやぁ♥♥♥♥♥ミキもう♥♥♥♥触手でイキたくないぃ♥♥♥♥♥」

美希「イキたくにゃい♥♥♥♥のにぃ♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥触手アクメ♥♥♥♥♥きひゃぅう♥♥♥♥♥触手ち〇ぽでイカされちゃうぅううぅ!♥♥♥♥♥♥♥」

律子、しゃん♥♥貴音も♥♥あずさもっ♥♥♥みんな見てるのに、ミキ…♥♥♥イってるぅ♥♥♥またイっちゃう♥♥♥♥
触手ち〇ぽなんて♥♥♥♥♥きら……ぃ…♥♥♥いや……な、はず♥♥♥なのにっ♥♥♥触手レイプで♥♥♥♥イくなんて♥♥♥♥らめ♥♥♥♥なのにっ♥♥♥

美希「触手…♥♥♥♥♥イカせ、なきゃ♥♥♥♥イケないのにっ♥♥♥ミキのほうが、イカされる♥♥♥♥なんてぇ♥♥♥」

美希「この、ままじゃ…♥♥♥ミキぃ♥♥♥触手ち〇ぽっ♥♥♥♥らいしゅきに、なっひゃぅ♥♥♥♥触手の♥♥♥♥とりこにされちゃうのぉ♥♥♥♥♥」

美希「ぁっ♥♥♥♥また射精っ♥♥♥♥してりゅぅ♥♥♥♥♥触手ち〇ぽに種付け♥♥♥♥♥されて♥♥♥♥♥イッひゃうぅぅ~~~っ♥♥♥♥♥」


………………
…………
……








美希「ぁ"~~……っ♥♥♥♥♥ひぁ、んっ♥♥♥♥♥ ………はひ、ぃ…♥♥♥♥♥」

律子「………余興としちゃ、まあまあだったかしら。美希相手で効くなら残りもだいたい大丈夫そうね」

獣耳としっぽを時折ひくつかせる程度で、あおむけに倒れたまま荒い息をつく美希を見下ろし、律子は冷ややかにつぶやいた。
あずさは少し離れたところで、にこにこと笑ったままその様子を静かに眺めている。

美希「あへぇ……♥♥♥♥イソギンチャクしゃん♥♥♥♥もぉらめ♥♥♥♥♥触手ち〇ぽ♥♥♥♥♥もう、ゆるひてぇ……♥♥♥♥♥」

美希「ち〇ぽ♥♥♥♥触手ち〇ぽ♥♥♥♥♥に、ミキ…♥♥♥勝てなかったよぉ♥♥♥♥触手の♥♥♥♥どれい、に♥♥♥♥されちゃったの…ぉ♥♥♥」

貴音「終わってみれば、二十四時間もかかりませんでしたね。わたくしまだ、だいぶ余裕がございます………そこで、あずさ?」

あずさ「えっ? わたし?」

うわごとのようにつぶやく美希をよそに、貴音があずさに声をかける。

貴音「美希と、それに雪歩も、千早と同じ装いにして差し上げたいのです。そのためにはやはり、『婿殿』が必要かと」

律子「貴音あんた、お優しいわねえ………ま、でも確かに、三人ともアレ着るようになったら壮観かも?」

律子が苦笑めいて吹き出し、貴音と、貴音の意図を察したあずさが、それぞれににやりとした笑みを浮かべた。

※このレス以降本文ではありません



………………
…………
……

よい子のみんなー!みんなに… ……いやこんなスレにおる時点でよい子やないな……
…………とりあえずお年玉やで!!!!!(フライング)




>>954
>ゆきワンコに加えて、ちはワンコにみきワンコ(またはミキツネ)、だと?
>画像はよ(無茶ぶり

呼び方がとても気に入ったので無断で拝借しました(どんっ)
なお画像は書いた本人ともども求めております、触手ペットになったケモ耳マジシャン三人組みたい……みたくない……?

>>956
>本筋とずれますが
>スレの最初で書く>>1による前回のあらすじや魔法戦士達の紹介が
>密かに楽しみだったりしています

奇遇ですね、実は>>1もあのあらすじとか魔法戦士のダイジェストエロ説明とか書くのだいすきなんですよマジで
なお書くためにその7スレのやつ読み返してたらストーリー進展ほぼなしで愕然としてます




ゆきぴょんとミキミキ視点がないのは不公平な気がしたので急遽追加したでござる
ゆきぴょん部分は正直、前回の三人並んで輪姦の焼き直し的なアレですので(新しさは)ないです
そのぶんミキミキパートについては「やっぱりミキミキやいおりんには『触手らめぇ♥♥♥♥もうイクのいやぁっ♥♥♥♥』的なこと言わせてぇなあ……」
というイッチの趣味100%に従い律子さんが本気出した結果のアレですので客観的評価はさておき主観的には気に入っています
「相手を倒すためにセックスが必要」みたいな認識改竄系エロ最高ですよね………(ただし相手は触手とする)

もう今年の更新はないと思います(当たり前)
次回はスレ立ててそっちで更新を続ける感じになろうかと思います
あるいは年明けちょっとくらいで先にスレだけ立てて、続きは出来次第、とか

ミキミキとゆきぴょんがワーム/魔犬に堕とされてト〇プ!ク口ー八"ーを着るようになっちゃうあたりについては
ざっくり省いてしまって話を先に進めた方がいいかなーとも思っております
余裕があれば後で補完するとかね、そういう



ま、とりあえず、おたのしみください、感想もください
あ? 紅白? うるせえこっちはいつだって白濁なんだよ!

よいおとしを

認識改変系はほんとに無様で素晴らしいわ

あっ、そうだ(唐突
メス犬マジシャンの品評会を開いてさ
勝ったらご褒美として総裁がなんでも願いを叶えてくれて
負けたらおしおきってのをやったらいいんじゃない?

勝ったメス犬がどんな願い(総帥とのタイマンかそれとも…)をいうか楽しみじゃない

悪い子のみんな!! お年玉だよ!!(でおくれ)

【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その8
【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その8 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1546407860/)



ロックがかかったのどうので再投稿してね、っていう初見のエラーが出たので
素直に再投稿したら連投になってたでござる…これは訴訟やろなぁ……






ついでに、ボツにしたあらすじ置いておきますね(ちょっと長すぎる気がしたバージョン)↓





Pが事務所でカバンの中身をぶちまけた際、魔法少女ゲームを目にした春香。
それが陵辱系エロゲだとは知らずに、「あんなヒロインになれたらいいな…」と、たまたま見かけた流れ星に願ってしまった。

奇しくも願いが叶って魔法少女になるも、自分はそのゲーム内では「ヤられる側の正義の魔法少女=シャインマジシャンズ」の一員で、
「世の女性を触手で犯していく悪の組織『ブラックジャンボ』がこのエロゲの主人公である」とPに知らされてしまう。
絶望に打ちひしがれるも、運命を変え、世界を元に戻すため、春香は立ち上がった、のだが……


ブラックジャンボに囚われたままのシャイニング・イオリに対する快楽調教はさらに苛烈になっていた。
その伊織を見つけられないどころか、捜索過程でたびたび凌辱され、しかもそのことに気づけないマジシャンたちとプロデューサー。
不甲斐なさに同情した敵の総帥・響から、伊織の凌辱と「結婚」を生中継するという触れ込みの番組収録へと招待される。

以前と違うメンバーで、再び総力戦を挑んだマジシャンたちを待っていたのは、最大6戦からなる団体戦だった。
初戦、美希が不運な敗北を喫するも、二戦目では真が気を吐いて星を五分とし、迎えた三戦目。
春香・亜美に加え、マジシャンとしての記憶を取り戻した真美がブラックジャンボを離反して参戦する。
真美と共鳴した亜美は新たな衣装と力に目覚め、さらに春香も同様にコスチュームを変化させ、覚醒した…… かに思われた。

だが、三人は巨大なヒルとイソギンチャクを相手に良いところのないまま敗北。
亜美・真美の身代わりを買って出た春香はイソギンチャクたちによる輪姦触手凌辱の快楽に堕とされ、
妹を庇おうとした真美も、かつて処女を散らされた相手である巨大ヒルの生殖触手に犯され、亜美の目の前で再び屈服させられた。
そして二人が守ろうとした亜美もまた、姉を堕とした触手生物に捕らえられ、純潔を奪われ、幼い身体を触手に汚し尽くされて肉悦に呑まれる。

窮地に陥った春香の別人格が目覚めるが、その「ハルカ」の力ですらもはや歯が立たず、伊織とともに見せしめにされてしまう。
二人はそろって触手で目隠しされ、巨大なイソギンチャクに凌辱を受けて啼かされる痴態をステージで晒したのち、
シャイニング・イオリはナメクジと融合した戦闘員たちに、ハルカはかつて一蹴した半人半豚の怪人たちに、衆人環視の中で輪姦される。

その二人を救うべく千早・雪歩・美希の三人が向かうが、待ち構えていたのは幹部のひとり貴音と、淫靡で狡猾な策略だった。
時間の流れが停止した結界の中で、雪歩、美希、千早は一人ずつイソギンチャクたちの慰みものにされ、触手アクメに嬌声を上げさせられる。

何時間にも及ぶ触手調教を受けて、全身を白濁まみれにし、獣耳と尻尾を生やして名実ともにメス犬マジシャンと化した三人。
シャイニング・チハヤの下腹部には淫紋が浮かび、奴隷にふさわしいエロ衣装を身にまとい、ついに身も心も完全に触手に屈服してしまう。
さらに、快楽に溺れ切った美希と雪歩を完全な奴隷へと堕とすべく、貴音によって新たな凌辱者が呼び寄せられ…………

ということで新スレでもまたどうぞよろしくお願いいたします

残りはなんかこういうのみたいとか書いてくださるとウレシイ……ウレシイ……

今後のノルマ…もとい予定としては

・ミキミキワーム堕ち、ゆきぴょん魔犬堕ち
・ちはゆきみき奴隷お目見え異種姦(もうこの子ら幹部じゃなくてペット化でええんちゃう(適当))
・はるるん&亜美スライム姦
・いおりん結婚初夜子作り触手和輪姦
・幹部やよいお待ちかねのはるちは凌辱
・幹部(あずりつたかまみ)マジシャン復帰凌辱
・響完勝祝い12人触手&異種レイプ祭

あたりかと思いますが、ご提案ご希望次第です
お好きに書いてね(ただし拾うとは言っていない)

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