【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その6 (1000)
このスレは【魔法少女凌辱ネタのエロゲみたいなやつです。>>1の嗜好妄想全開です。苦手な方はブラウザバック推奨】
(初代スレ>>1より一部引用)
【R-18展開が前提です。かつ、安価・コンマ等の結果次第では胸糞展開などの恐れもありますのでご注意ください。】
初見の方や、しばらくぶりでなんかよく覚えてない方用まとめ (※初代スレからほぼ共通の設定です)
アイマス+エロゲ風世界(※変身ヒロイン凌辱モノ)
基本的に春香がメイン(でヤられる)ヒロイン、Pは補佐役的ポジション
主人公サイド:シャインマジシャン(ズ) vs 敵組織:ブラックジャンボ(軍)
だいたい765のアイドルの誰かが黒幕になってる
春香の目的:ブラックジャンボをやっつけて黒幕を元に戻す、あるいは元の世界に戻る
※ちなみに過去の2周はいずれもシャインマジシャンズの完全敗北に終わりました(だいたいコンマのせい)
【関連スレ】
【エロゲ風安価】ミリP「性隷堕ち魔法戦士・シャインマジシャンズ」【ミリマス】
【エロゲ風安価】ミリP「性隷堕ち魔法戦士・シャインマジシャンズ」【ミリマス】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1482066427/)
(◆5f79z8Ychs氏によるミリマス版魔法戦士スレ) 絶賛更新中
【エロゲ風安価】武内P「魔法戦士シャインマジシャンズの戦い」【モバマス】
【エロゲ風安価】武内P「魔法戦士シャインマジシャンズの戦い」【モバマス】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1488815641/)
(◆Zwz.VSB9z2氏によるモバマス版魔法戦士スレ) 絶賛更新中
R18安価 武内P「今日からあなたがたが魔法使いです」卯月「はい!」
R18安価 武内P「今日からあなたがたが魔法使いです」卯月「はい!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1470363288/)
(◆LNO2/xAhyg氏によるモバマス版魔法戦士スレ) 更新停止中
【過去スレ】
【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428580545
(初代のスレ:◆XYOp.99oZs氏による1周目スタート)
【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その2
【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1433005737/)
(2代目スレ:◆XYOp.99oZs氏による1周目完結&◆MTFYlAtjLqN7氏による2周目スタート)
【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その3
(3代目スレ:◆MTFYlAtjLqN7氏による2周目完結)
【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その4
(4代目スレ:現1=◆8K4B/3Nlpcによる3周目スタート)
【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その5
【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その5 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1477220089/)
(5代目スレ:◆8K4B/3Nlpcによる3周目)
前スレまでのあらすじ:
Pが事務所でカバンの中身をぶちまけた際、魔法少女ゲームを目にした春香。
それが陵辱系エロゲだとは知らずに、「あんなヒロインになれたらいいな…」と、たまたま見かけた流れ星に願ってしまった。
奇しくも願いが叶って魔法少女になるも、自分はそのゲーム内では「ヤられる側の正義の魔法少女=シャインマジシャンズ」の一員で、
「世の女性を触手で犯していく悪の組織『ブラックジャンボ』がこのエロゲの主人公である」とPに知らされてしまう。
絶望に打ちひしがれるも、運命を変え、世界を元に戻すため、春香は立ち上がった、のだが……
ブラックジャンボ総帥としての正体を現した響は、Pを自身の伴侶とし、765のアイドル全員を家族=ペットにするのが目的と公言する。
彼女と配下の軍団の力を前に、春香たちマジシャンの奮闘も空しくアイドルたちは次々と毒牙にかかってゆく。
すでにマジシャンとして覚醒していたやよいを皮切りに、覚醒前だったあずさ、律子、貴音の三人までが
響の命によって純潔を汚された挙句、望まぬ快楽で身も心も堕とされ、ブラックジャンボの幹部として転生させられてしまう。
千早・雪歩・美希に加え、新たに伊織・真美を仲間として得たものの、ときに凌辱を受け、苦戦を強いられていた春香たちとPのもとに一報が届く。
それは、シャインマジシャンたちの正体が765アイドルであるということを記者会見で暴露されたくなければ、
そして連れ去られた亜美を奪還したければ、用意されたルートを踏破し、会見場までたどり着いてみせろ、という響の挑発だった。
妹をさらわれ怒り心頭の真美を筆頭に、春香たち6人のマジシャンとPは響の指定したテレビ局へ突入。
春香たちは不利な条件の中、その身を汚されながらも果敢に挑戦を続けたが、ついに制限時間内でのクリアは絶望的となる。
その上、真美が自身を犠牲にすることで得た最後のチャンスである、5人がかりの総力戦でも敗れてしまう。
目を覚ました春香たち5人とPが見たものは、触手生物の群れに犯し抜かれ、快楽に堕ちる寸前の真美の姿だった。
救援に向かった千早も淫猥な触手にからめとられ、ついに真美はPや春香たち、そして亜美の目の前で、幹部に転生させられる。
新たな幹部を得て高らかに笑う響はそれで満足することなく、春香たち全員にさらなる凌辱を加えていく。
魔法戦士たちの喫した手痛い敗北の対価は果たして、どれほどのものになってしまうのか……
Q.
長い、三行で
A.
亜美がブラックジャンボにさらわれた!取り返さなきゃ!
春香たち敵陣へ突入→エロい目に遭ったりしたあげく返り討ち
全員さらにエロい目に遭わされる中で、真美が触手に完堕ちして幹部化
現>>1の書いてる内容等について、追加の注意・説明事項です。
・【凌辱系】エロゲですので、イチャラブエッチなどという概念はどこにも存在しません。
アイドルとPがまっとうにエロいことをするシーンはほぼ出てきませんし、
アイドル同士がまっとうにエロいことをするシーンもほとんど出てきません。
・触手とかスライムとか触手とか巨大ワームとか触手とか触手とかの異種姦要素を大変に多く含みます。
ほかにはザコ戦闘員輪姦なども比重が大きいです。
・ハートマーク(♥)を鬼のように多用します。
触手姦だろうと輪姦だろうと、基本は快楽責め及び快楽堕ちです。
※上に挙げた諸注意については>>1の性癖によるところがとてもとても大きく、
改善を目指したこともありましたが無理でした。今後も不可能だと思われますのでご了承ください。
・モバマス・ミリマスは>>1の知識の問題で手が出ません。
幸い、関連スレ(↑)で紹介した通り、別の作者さん方が精力的に書いておられます。是非ともそちらを!
・エロ描写が無駄にしつこくて長いので、全体に更新は遅めです。
具体的に言うと、安価が出ていたりする間はそれなりの速度ですが、ひとたびエロ安価が終わると数か月エロ描写だけ続いたりします。
現在のところ前科二犯(二例目が現在進行形で発生中)です。
魔法戦士・シャインマジシャンたちの現状
春香(シャインマジシャン/シャイニング・ハルカ)
Pが認識できた中では、最初にマジシャンとして覚醒したアイドル。
シャインマジシャンとしての能力はよくいえば安定したバランス型であり、裏を返せば器用貧乏。
前後の処女を奪われた因縁の相手である媚薬スライムに捕えられたまま、
これまで受けてきた凌辱をほぼすべて、視覚的に再現して見せられつつ体感までさせられている。
それらの一部は自身の記憶から抹消されていたことも手伝い、強烈すぎる快楽に堕ちかけの状態。
また、以前に施された肉体改造で得てしまったふたなりペニスも発現してしまっている。
千早(シャインマジシャン/シャイニング・チハヤ)
春香よりも前にマジシャンの力に覚醒し、Pが知らないうちから活動していた。
シャインマジシャンとしての能力は機動力に特化しており、「音」にちなんだ技を操る。
かつて屈服させられたイソギンチャクたちの触手、それも春香のふたなりペニスを模したもので犯され続け、
真美の幹部化と天秤にかけられても悦楽を選ぶほどに触手の虜にされてしまった。
春香並み、もしくはそれ以上の媚薬中毒になっているほか、乳首に寄生型の触手を植え付けられている。
幹部に転生した真美とともにイソギンチャクの巣穴で嬲られ続けているが……
雪歩(シャインマジシャン/シャイニング・ユキホ)
自分を守ってくれた千早の危機に瀕して覚醒した、Pからすれば三人目のマジシャン。
シャインマジシャンとしての能力は防御力に特化しており、「雪」にちなんだ技を操る。
本人すら知らないところで戦闘員たちに身体を弄ばれており、その映像はすでにWebで拡散してしまっている。
さらにその際、響によって貴音への憧憬を歪んだ形で植えつけられており、
その影響ですでに幹部となった貴音の愛撫や、悪意たっぷりに囁かれる言葉にも抵抗できない。
まだ直接の凌辱こそ受けていないものの、春香をはじめほかのマジシャンの痴態を見て密かに興奮してしまうまでに。
ついでに、現役マジシャン中では唯一の処女になってしまった。
美希(シャインマジシャン/シャイニング・ミキ)
千早同様、春香よりも前にマジシャンとして覚醒していた、都合四人目の仲間。
シャインマジシャンとしての能力は攻撃力と機動力に優れ、「星」にちなんだ技を操る。
テレビ局内でのチャレンジの際、響に対して特に反抗的であったことが災いし、
巨大なワームに丸呑みにされた上、体内でイボ付き特製触手ペニスと幼体ワームにより二穴を徹底的に凌辱される。
一匹目から解放された後も、実は複数存在していた巨大ワームたちに順番に呑まれて責められることとなってしまい、
媚薬粘液のプールに漬け込まれながら大量の触手と蟲の生殖器で犯され、イキ地獄を味わい続ける。
伊織(シャインマジシャン/シャイニング・イオリ)
春香と千早が凌辱されているのを目の当たりにしてしまい、怒りから覚醒した五人目のマジシャン。
シャインマジシャンとしての能力は攻撃力に大幅に特化しており、「光」にちなんだ技を操る。
以前に敗北し、そのときはアナルのみを執拗に凌辱した戦闘員たちにふたたび輪姦される。
肉体改造で絶倫となった上、精液が媚薬粘液化している戦闘員たちの肉棒でまず尻穴をたっぷり可愛がられ、
快感に狂わされて自ら前の処女を奪ってほしいと切望、交換条件として提示された戦闘員たちとの婚姻すら承諾する。
そのまま二穴を輪姦されれ、戦闘員たちを「旦那さま」と愛おしげに呼び、孕ませてくれるよう懇願しつつ連続絶頂に悶え啼く。
真美(シャインマジシャン/シャイニング・マミ→ブラックジャンボ幹部)
千早・美希のピンチに、守られていた立場ながら覚醒し、六人目のマジシャンとなる。
シャインマジシャンとしての能力は機動力にやや優れるバランス型、だった。
テレビ局内でのチャレンジ中、トラップに掛かり、ヒル型生物の触手に両穴を汚し尽くされ、媚薬粘液の味を教え込まれる。
さらに、響の姦計に陥ってしまい、発情した身体のまま亜美を救うためと称してさらなる凌辱を受けることとなる。
響と幹部たちに手ずから身体を弄ばれた上、かつて千早を堕としたイソギンチャクたちの巣穴に転送されて
幼い膣穴も尻穴も触手ペニスと媚薬粘液でいっぱいにされ、ついに快楽堕ちしてブラックジャンボ幹部となってしまった。
※主に前スレでのエロ描写をまとめただけです。
特に意味はないかと思いますが、せっかくだから置いておきます。
・当スレでは、安価・コンマを用いた戦闘システムを採用しています。
ただ、前スレから続いている展開上、当面はこちらを使用する機会がありませんので
必要になったあたりでまた説明を再掲する予定です。
それまでの間、気になる方は前スレ・前々スレでご確認いただければ幸いです。
……しばらく必要にはならないはずですので、気軽に構えておいてください。
・最後に、現状を改めてまとめますと
「春香をはじめとするマジシャンたちは全員揃って負けてしまい、ブラックジャンボに捕縛された」
「敗者は勝者に好き放題されるのが世の常。響が春香たちに凌辱を加えている状況」
「真美が完全に触手で堕とされ寝返ってしまい、ほかのマジシャンたちも快楽責めでトロトロにされている」
「Pは拘束され、一連の凌辱その他を全て強制的に見せられていて絶望中。反撃の糸口すら見えない」
という感じだ、というのを把握しておかれるとスムーズかと思います。
なおこう書くと話も終盤っぽいですが、序盤~いいとこ中盤です。
ということで前スレでも書いておりました通り、春香さんが凌辱の記憶から呼び覚まされたあたりから再開します。
背中側にいるものが、ときどきずるずると動いているのが、まるでわたしをあざ笑ってるみたいでした。
春香(んく……ぅぅ、………っ、だめ………外せ、ないぃ……!)
生暖かいお湯か、とらえどころのないゼリーみたいなものの中でただ、手の指や足先が動いてる、みたいな……
手も足も、そんなにがっちり固定されてる感じはしないし、割と動かせるのに、どうやっても抜け出せません。
………さっきまで、何度もイってしまってたせいで、力がうまく入れられないから、というのも関係あるかもしれませんでした。
それに…手とか足とか、この半透明のぶよぶよしたものに触ってるあたり、が、すごく、熱くて。
身体の芯からとろとろに溶かされていくような感じが少しずつ、全身に広がっていってるような気が、しちゃいます……
響『やっぱり自分ってばカンペキだよね。真美に教えてあげたこと、ぜんぜんウソじゃなかったさー』
姿が見えないまま響ちゃんの声だけが聞こえてくる、この異常なはずの状況には、もうすっかり慣れてしまっていました。
でも、言っている内容については慣れない、というか、すぐには理解できません。
春香「響ちゃんが………真美に、教え、た…?」
響『そうそう。マジシャンはみんな触手が大好きで、気持ちよくされちゃうから絶対勝てないんだよーって』
春香「……っっ!?」
ほんのちょっと前まで見えて…見せられていた、真美と、それから「あっち」のわたしが
巨大なヒルさんたちに大量の触手おち○ちん♥♥♥で何度もイカされていた光景が、瞬時に蘇ってきてしまいます。
見たものだけじゃなくて、真美や「あっち」のわたしが犯されながら上げていたいやらしい声のことも、
それに………見てるだけのはずのわたしのお尻や、おま○この中に、ぬめぬめした太いモノ、が♥♥♥
何本も何本も、奥までにゅるにゅるって入ってきて…♥♥♥ぐちゅぐちゅ音を立ててわたしのナカをかき回して、
そして最後にはぶくぅっってふくらんで、媚薬たっぷりの熱々触手ザーメン♥♥♥♥を、前にも後ろにもびゅるびゅるって♥♥♥♥
真美もわたしもマジシャンなのに、もう、ヒルさんたちの触手♥♥♥の……… どれ、い…♥♥♥♥………っっっ、
春香(…………っっ、だめ、流されちゃ、っ!しっかりしなきゃだめ、わたし、思い出したらいけない……っ!!)
ぎりぎりのところで、理性が働きました。
完全にまた記憶にハマり込んでしまいそうになったところから、なんとか抜け出します。
でも、ほんの一瞬記憶にとらわれていただけのはずなのに、身体が、…お尻も、お○んこも、きゅうんって、せつなく…♥♥
春香(もう響ちゃんの、ペースに、のせられちゃ…ダメ!どうせこれも、響ちゃんが魔法でわたしの記憶を……)
響『シャイニング・ハルカー?記憶を自分に改竄されてるんだ、とか思ってるでしょその顔。違うからねー』
わたしが考えていたことからそのまま連続するみたいに響ちゃんに話しかけられて、うまく反応できませんでした。
その沈黙を肯定と受け取ったのか、響ちゃんは胸を張っていばってるのが見えてきそうな声のまま、話を続けます。
響『さっきまでのはぜーんぶ、春香が体験したことそのまんまだよ。ただ延々リピート状態だっただけで』
春香「い、いや言わないでっ!そんな、わたし……知らない、イソギンチャクさんとか、触手さんとか、覚えてないよぉ……♥♥」
響『覚えてるじゃん。ていうか、まずその二つが出てくるってことはよっぽど気に入ったんだなー?ふふふ…』
揚げ足とりみたいなことを言われても気にしていられないくらい、ショックでした。
わかってはいたつもりでも…イソギンチャクさんも、戦闘員さんたちも、それにさっきの触手さんたちも全部、
わたしがすでに身体で味わってしまっていて、それを魔法で再現されてるだけだ、なんて……!
響『で、話戻すけど。千早と真美本人、美希、それに春香。マジシャン=触手好き説のサンプルとしちゃ十分でしょ?』
春香「違う、わたしも、みんなもちがうってば、ぁ…!それは、触手さ…♥♥ ……触手♥♥が、いやらしい粘液、出すからで……」
響『そうだ、じゃあまず、さっきまで春香が見てた真美の現状でも見てみようよ!千早もいるし』
響ちゃんは勝ち誇った声でそう決めつけ、なんとか紡ぎだしたわたしの反論をまるっきり無視しました。
なんとか、もっと言い返したい、こんなの絶対、認めたくなんかないのに……
でも、わたしがすでに見てしまった真美や千早ちゃん、美希の姿を思い出すと、もう………
春香(………で、も、そう、だ!わたしだって、今、少しだけだけど、回復できてるんだから…)
ひどい状態なのは本当だけど、さっきまでの映像を見せられていた最中に比べれば、いまのわたしはずいぶんマシなはずです。
少し時間があればわたしでもこのくらいは復帰できるんだから、わたしよりずっと強くてしっかりしてる千早ちゃんなら…
真美もいっしょにいるんだし、あんなイソギンチャクさん♥たちなんかが相手なら、もう勝ててるかも……!
少しだけ希望が持てた気のするわたしの前で、響ちゃんが送り込んできたらしい映像が広がりました。
千早ちゃんと真美が向かい合って、それぞれ、二本の足で立っています。
……立って「は」、いました。
春香「…っ、あ………ぁ、真美……千早、ちゃん……!」
でも、二人の両足は常にがくがく震え続けていて、まっすぐに伸ばすことすらできてないように、見えます……
むしろ、太ももとかふくらはぎとかにぐるぐるに巻きついている触手の支えがなければ、すぐに倒れてしまいそうでした。
千早『はぁっ、はー……っ♥♥♥ま、また触手っ、からみついて、くる……ぅ♥♥♥』
真美『にゅるにゅるするっ♥♥全身、べとべとにされちゃうぅ♥♥♥しょくしゅまだ、こんなにぃ…♥♥♥』
二人とも腰を90度近く曲げさせられ、今にも突っ伏しちゃいそうな上体を、お互いしがみつくように伸ばした両手で支えています。
だけど、かなり体力を消耗してしまってるはずの真美と千早ちゃんの力だけで、耐えきれるわけありません。
握り合わされた両手も、二人の足に負けないくらい、ぶるぶると震えているのがはっきり見えてしまって………
真美『あぁぁっおっぱいっ、ぎゅうってぇ♥♥強しゅぎぃっ♥♥♥で、でもぉ気持ちいいよぉ、ふあぁんっ♥♥♥』
千早『んひぃぃ♥♥♥♥クリトリス吸われて、っ♥♥あ、ぁっだめぇっ、そんな♥♥伸びちゃうっちぎれひゃうぅぅ!♥♥♥』
実際に二人が倒れ込まずにすんでるのは、細いウエストや、…おっぱい、に、触手がとぐろを巻くみたいにからみついてるせいでした。
それはもちろん、ただ巻きついてるだけじゃなく常に、動き回っていて……二人のおっぱいはぐにゅぐにゅと形を変えられ続けてるし、
ほかにもわき腹やおへそのあたりとかにも、ぬちゅっ、ぐちょぉ、と音を立てながら吸いついています。
千早ちゃんと真美のまわりを取り囲むイソギンチャクさん♥♥たちの数は、最後に見たときからぜんぜん減っていません。
というより……、どうかすると、そのときより増えちゃってるかもしれませんでした。
中でも、真美と千早ちゃんそれぞれの真後ろ、特等席的な場所にいるイソギンチャクさんが、一番たくさん触手を伸ばしていて……
よく見ると、まるで首輪をつけるように、千早ちゃんと真美のほっそりした首にまで触手が巻きつけられて、います。
春香(こ、こんな……これじゃほんとに、千早ちゃんも真美も、イソギンチャクさんの…ペット、か、奴隷…みたい、に……)
衣装だけはすでに真っ黒になってるけど、イソギンチャクさんたちは、真美を幹部扱いする気はまるでないみたい、です。
それか……たとえ幹部でも、触手でいやらしいことをできちゃう相手なら、関係ないってこと、なのかも………
わずかに感じた希望があっという間に否定された気がして、絶望で心がいっぱいにされそうになった、そのときでした。
真美『ち、千早おねぇちゃ、あぁんん♥♥♥♥真美もうらめぇ♥♥イくぅっ♥♥♥イっひゃうよぉお♥♥』
千早『だめぇっ、真美っ耐えるのよ……んん、っ♥♥♥こんなのでっ♥♥イかされたら、だめ♥♥♥あぁっっ♥♥はひぃぃ♥♥♥』
春香(え……っ?…………ち、千早、ちゃん!?)
最初は聞き違いかと思ってしまいました。でも、いま千早ちゃんは、確かに……!
千早『二人なら、耐えられるからっ……ひぐぅ♥♥♥真美、一緒にっ、一緒にぃぃ♥♥♥我慢しなきゃらめぇっ♥♥♥』
身体じゅうをぬるぬると触手さん達に這い回られて、おっぱいやお股に吸い付かれながら、
千早ちゃんははっきりとそう口にしました。それを聞いた真美も、必死に顔を上げて何度も首を振ってうなずきます。
真美『う……んっ、真美、ガマンす、る…んんんっ♥♥おっぱいなんかでっ、イカされ、ないもん♥♥千早、おね、ちゃんもぉ♥♥♥』
ぬちゃぬちゃと音を立てながらイソギンチャクさんの触手が二人をなでまわし、そのたびにびくん!と身体が跳ねてはいても、
真美も千早ちゃんも手をしっかりと握り合ったまま視線を交わし、なんとか息を整えて耐えています。
二人が指を絡めて組んでいる手にも、少しだけ力が入ったように、見えました。
春香(………よか、った…!さすが千早ちゃんっ、それに真美も…時間あいたぶん、だいぶ回復できてるみたいっ!!)
確かに千早ちゃんの声はまだ、ずいぶん甘くとろけてしまってるように聞こえましたが、
口調はさっきまでに比べて、ほとんど別人みたい…むしろさっきまでの千早ちゃんが別人みたいだった、って言うべきでしょうか。
やっぱりわたしなんかより千早ちゃんはずっと強いんです。これなら真美のことだって、助けてあげてくれるかも……!
春香「ほら……響ちゃん、聞いた!?千早ちゃんも真美も、触手さん♥♥なんかに、簡単に負けたりしないよっ!」
相変わらず姿の見えない響ちゃんに向けて叫んだ声は、わたしが思った以上にはずんでいました。
そして、聞こえてないわけないのに響ちゃんはすぐに返事をしません。やっぱり響ちゃんにとっても、この反応、予想外なんだ!
響『…ん?なんか言った、春香?』
もう少し間があって、響ちゃんの間延びしたみたいな声が言いました。
でも、わたしの言葉になんてぜんぜん興味ないって、強がりながらアピールしてるみたいにしか聞こえません。
春香「っ………そうやって聞こえないふりしたって、ムダだよ、響ちゃん!!」
あくまで響ちゃんは、千早ちゃんや真美、それにわたしたちを頭からバカにしてる、ってことがいやというほどわかって、
わたしはついムキになってしまいました。響ちゃんに非を認めさせないと気が済まない、っていうか。
春香「千早ちゃんだって真美だって、もうイソギンチャクさん♥♥たちなんか、かんたんに……」
千早『あ、ぁあ…………やっと、ぉ♥♥♥♥』
真美『早く、は、早くぅぅ♥♥♥♥真美もうっ、もぉ♥♥♥』
春香(………!?)
わたしが喋っている途中で、決して大きくはない声なのに、やたらとはっきり、千早ちゃんと真美のつぶやきが聞こえてきます。
あわてて画面のほうに目をやると、二人それぞれの後ろにいるイソギンチャクさんが触手を何本も伸ばし、
二人の顔の間や、そのまわりの空中にふらふら漂わせるようにして……二人に、これ見よがしに見せつけていました。
それを、何も言わなくなってただまじまじと見つめてる真美も、千早ちゃんも。
すっかり顔を赤くして、舌先がお口からだらしなくのぞいてるのにも、ぜんぜん気づいてなさそうな……
近くでのぞきこんだら目の中にハートマークが浮かんでいそうな、ほかのものが目に入っていそうにない表情を、浮かべています。
二人が小さくつぶやいたあと、黙っていた時間はすごく長く感じたけど、実際にはほんの数秒、だったと思います。
そして、それが過ぎた後で、千早ちゃんと真美がほとんど同時に叫び始めました。
千早『く、くださいぃっ!♥♥♥♥イソギンチャク様の触手ぅ♥♥♥♥もう我慢、できないのぉ♥♥♥♥触手おち○ぽ入れてぇえっ♥♥♥♥♥』
真美『それっ♥♥♥♥それ欲しいのぉ♥♥♥♥真美にも、ニュルニュルのしょくしゅっ♥♥♥♥♥いっぱいちょうらいぃ♥♥♥♥おねがいしましゅぅ♥♥♥♥』
二人とも、真後ろにいるイソギンチャクさんのほうを振り向いて、媚びきった声で恥ずかしげもなくおねだりを繰り返していました。
しかも声を上げるだけじゃなくて、お尻をできるだけ後ろのほうへ突き出そうとしてるようなポーズをとると
真美も千早ちゃんも、お尻を左右にふりふりと悩ましく振ってみせて、それに合わせてマジシャンのスカートも左右に揺れます。
響『もっかい聞くよー、春香。自分になんか言った?千早と真美が触手に…なんだって?』
にやにやしてそうな声で、響ちゃんに話しかけられてるのはわかっても、今度は、わたしが言葉を失ってしまう番でした。
春香「……………そんな………だって、ついさっき、千早ちゃん……」
響『イソ助たちもいろいろ考えてるみたいでさー。あと一般論として、奴れ……ペット躾けるのに、「おあずけ」はすごく有効なんだぞ』
響ちゃんは楽しげに話し続けていて、そして画面の向こうからは千早ちゃんと真美の、必死にせがむ声が聞こえてきます。
響『時間はそんなに経ってないはずだけど、あのとおり、効果てきめんって感じ?』
真美『真美もガマンしたよぉっ♥♥♥ずーっと待ってたんだからぁ♥♥♥♥しょくしゅ早くぅ♥♥♥♥真美のことイかせてぇえ♥♥♥♥』
千早『私のおま○こも♥♥♥♥お尻も、触手お○んぽ専用ですからっ♥♥♥♥どうか使ってくださいっ♥♥♥♥触手アクメさせてくだしゃいぃっ♥♥♥♥♥』
最初に千早ちゃんと真美の状況を見せられたとき、身体じゅうあちこちに触手さんたちがもうへばりついていて、
それに例のぐちゅぐちゅした水音も鳴りつづけていたせいで……すぐに、気づくことができませんでした。
春香(さっきの、千早ちゃんの……こんなのでイカされたらだめ、って、真美と二人で耐えるって、言ってたのも……)
春香(………たぶん、触手おち○ちんで犯してもらえるまでは、耐えるって意味、で………あぁ、そんな、千早ちゃんっ……!!)
二人は手とか足とか、あとはおっぱいとかに巻きつかれてるだけで…まだ触手おち○ちん♥♥を入れられてもいなくって、
でもその状態ですでに、イってしまいそうになるのを必死にガマンしてただけなんだ、って。
響『まあ、真美は初めての相手から触手ってことで、ある意味エリートだし…千早も、前のときにさんざん可愛がってもらってたし』
響『だからさ、あらためて二人が触手大好きなのわかったからってショック受けなくてもだいじょうぶだよ、春香!』
響ちゃんが喋っている間に、真美と千早ちゃんの目の前に並んでいた触手さんたちが、ゆっくりと動き始めました。
少しずつ、イソギンチャクさんたちの本体のほうへ……つまり、千早ちゃんと真美の下半身のほうへ向かっていることに気づいたらしく、
熱心に目で追っている二人の表情が、一瞬のうちに喜びでいっぱいのだらしないものになったのまで全部、わかってしまいます。
春香「だ、だめ、真美、千早ちゃん……そんなもの、欲しがったりしたら………」
ほんの短い間に、自分でも驚くくらい、声が弱弱しくなってしまっていました。
こんな声、いまの二人に聞こえるわけがないし、聞こえたところでたぶん、なんの意味もありません。
響『あはは、真美も千早もお○んこから白いのいっぱい垂らしちゃって。あ、でもアレは先に出された媚薬粘液のほうかなぁ?』
相変わらずがくがく震えてる二人の両足は軽く開いてて、その中心あたりからはぽとぽとと、しずくみたいなものが垂れ落ちていて…
見たくもない、見ても信じたくない目の前のそんな光景のことを、わざわざ響ちゃんが言葉にしてきて、よけいに心が黒く塗りつぶされてしまいます。
やがて、あくまでゆっくりと動いてきた触手さんたち♥♥が、真美と、千早ちゃんの突き出されたお尻のまわりに群がりました。
その気配に二人もすぐに気づいたらしく、さかんに振っていたお尻の動きを止めて、かわりに声のトーンがさらに跳ね上がります。
真美『もう真美ガマン、できないぃ♥♥♥♥おなか爆発しちゃいそうなんだってばぁ♥♥♥♥きてぇ♥♥♥しょくしゅ、真美のおくまでぇっ♥♥♥♥』
千早『げ、限界なんですっ♥♥♥♥いじわるしないでぇ♥♥♥♥私にもっ♥♥♥♥お○んぽ早くぅ♥♥♥♥触手っ、触手おち○ぽぉ♥♥♥♥♥』
二人は手を握り合ったまま、首は肩越しに振り返り、今ではもう後ろだけを必死に見つめ続けています。
表情も声も、とてもいやらしいものに戻ってしまってるのに、そっちのほうが自然だとすら思えてしまうほどでした。
二匹のイソギンチャクさんたちは、真美と千早ちゃんからのラブコールに応えるように体をうごめかせると、
スカートはあえてまくり上げないまま、下からもぐりこませるようにして太い触手お○んちん♥♥♥を、二人の…それぞれの穴に、触れさせます。
ぐちゅぅっ、という湿った音がはっきりとわたしにも聞こえて、そして、二人ともびくんと身体を跳ねさせたのが、わかりました。
春香(あ、あぁ…そんなこと、したら二人とも…………あんなに太くてたくましい触手おち○ちんで、奥までじゅぽじゅぽされちゃったら、ぁ♥♥♥♥)
わたしはとっさに、やめて!と叫ぼうとして。
でもそれが、本当に二人のためにいいことなのかわからなくて、
そんなことを考えてしまった自分にがくぜんとしているうちに、もっと湿った音が鳴り響きました。
ぬちゅちゅちゅ……じゅぷっ、ぬぷぷぅぅっ
千早『ひあぁあぁーーっっ♥♥♥♥♥触手いいのぉっ♥♥♥♥春香のおち○ぽ触手しゃいこうれひゅぅう♥♥♥♥♥あぁっ来ちゃう♥♥♥♥アクメ来るぅっ♥♥♥♥♥』
真美『きたっ♥♥♥♥しょくひゅきたぁあぁぁ♥♥♥♥はひぃ♥♥♥♥すごぉいぃ♥♥♥♥♥真美もうイっちゃうよぉおぉっ♥♥♥♥♥』
『『イクっ♥♥♥♥♥♥♥♥イソギンチャクにイカされちゃうっ♥♥♥♥♥♥触手でイクッイクぅぅぅうぅうぅーーーっっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥』』
千早ちゃんも真美も揃って上体を跳ねるみたいに反らし、瞬間的にすらっとした両足が突っぱってぶるぶると痙攣します。
それだけを見ても、二人がイソギンチャクさんの触手にまた屈服してしまったのは明らかでした。
声を震わせ、それ以上に全身をびくびくと震わせて真美と千早ちゃんがユニゾンするのが、わたしには、悲鳴というより歓喜の叫びに聞こえて……
そして、それと同時に、二人が指を絡め合って握っている両手にぎゅうっと力がこもるのまで、はっきり見えてしまいます。
一本目の触手おち○ちんを入れられただけであっさりとイってしまった二人に、イソギンチャクさんたちは容赦のないおいうちをかけ始めました。
二人のスカートの下に、音を立てながらずるずると二本目、三本目…もっとたくさんの触手がつぎつぎに這い込んで、
すぐにさっき聞いたのとよく似た、ぐじゅっ、ぬじゅぅっ、じゅぷん……という感じの音が、その中から連続して聞こえてきます。
何が起きているのかは、千早ちゃんと真美本人が、大声で説明してくれていました。
千早『お、お尻も、ぉ♥♥♥♥♥らめぇケツ穴イっちゃうぅ!♥♥♥♥♥前も、後ろもっイク♥♥♥♥♥イグぅ♥♥♥♥♥春香おち○ぽ触手でイクッ♥♥♥♥♥』
真美『あぁあ♥♥♥♥お○んこいっぱいなのぉ♥♥♥♥しょくしゅチ○ポ♥♥♥♥かわりばんこにぃ♥♥♥♥♥真美のぉ、しきゅー♥♥♥♥ごちゅごちゅってぇ♥♥♥♥♥』
響『おー、真美、それ系のボキャブラリー増えたね。千早にたくさん教えてもらえてよかったなー?』
からかうような響ちゃんの声も当然、二人にはもう聞こえてないみたいでした。
千早ちゃんと、真美の後ろのイソギンチャクさん♥♥…どころか、そのまわりのイソギンチャクさんたちまで、
短いスカートにいちおうは覆われている二人のお尻とおま○こに、先を争って触手お○んちん♥♥♥を入り込ませます。
当然、入ってそれで終わり、じゃなくって……大きな音を立てて、出し入れもされちゃってて……
あ、ぁぁ、あんなに………真美も、千早ちゃんも触手♥♥♥にいっぱい犯されて、気持ちよさそうでうらやま、し……♥♥♥
春香(………っ、!?わたし、な、なんてこと、考えて?!)
頭で、理性では否定しようとしてるのに、一度浮かんでしまったその考えがどうやっても消えません。
それどころか、さっきまで響ちゃんに見せてもらっ♥……見せられてた、わたしと真美の体験したことまで思い出しちゃって、
ヒルさんのにゅるにゅる触手おち○ちん♥♥♥のすてきな感触まで、身体が思い出しちゃいそう、にっ♥♥
真美『イぐぅ♥♥♥♥また真美イっちゃうよぉ♥♥♥♥おちりもぉっ、ぁ、ぁ、んぷぅ!?♥♥♥♥……ん、くぅっ、うむむぅ♥♥♥♥』
千早『あぁ、はるか、ぁ……♥♥♥♥はむぅっ、んっ、じゅるるぅ……むぐっ♥♥♥♥ふむぅ、んん、~~~~♥♥♥♥♥♥』
そうしているうちに、二人のお尻やお○んこであぶれてしまったイソギンチャクさんたちが動きました。
唯一空いている千早ちゃんと真美の上のお口に狙いを変えて、二人の反応も待たずに触手をずっぽりとくわえさせます。
真美は、一瞬だけ驚いたような表情を見せたけど、すぐにいたずらっぽい笑いを浮かべておしゃぶりを始めました。
千早ちゃんにいたっては、口元に触手が近づいてきただけで、千早ちゃんの方から積極的に、愛おしげにお口に含んでしまいます。
春香(だめ……だめ、二人とも、そんなの飲んじゃったら、もっと身体ヘンにされちゃうのに………!)
お口いっぱいに触手をほおばらされ、スカートの下で何本も這いずりまわる触手にお尻もおま○こもぬちょぬちょにされて、
いまの二人はもちろん、はっきりと言葉を発することすらできなくなっています。
だけど……一目顔を見ただけで、どんなことを考えているのは手をとるようにわかってしまいました。
千早『ふぐ………っ、ん、ん♥♥♥♥むぁ、ふぅっ………♥♥♥♥♥』
真美『んは、ぁ♥♥♥♥ぷは…っ、んちゅっ、ふむぅ!♥♥♥んっ、ん、ん~~っ♥♥♥♥』
ぜんぜん、嫌そうでも苦しそうでもなくて、ただ、お口の中や身体の中に入ってきてるものが
とってもきもちよくて、愛おしくてたまらない、って、何よりも二人の表情が物語っちゃってます……
そのとき、画面越しに見てるわたしにもはっきりわかるくらい、二人がおしゃぶりにしている触手さんが震えました。
すぐにびゅぐっ、びゅぐぅ、と粘液を放つ音がして、真美と千早ちゃんのお口が大きくふくらまされます。
真美『ん、んーーー!?♥♥♥♥ん♥♥♥♥……んく、ごきゅっ……んぐん、んっ♥♥♥♥♥』
千早『ふむぅっ♥♥♥♥んっ、んん、んくっ、ごくっ……こくっ、んっ♥♥♥♥♥』
千早ちゃんは見たことないくらいとろんとした顔でのどを鳴らし、口の中のものをどんどんお腹へ送り込んでいました。
真美も、ちょっと目を白黒させただけで、その後はすぐに飲み込むこつを理解したみたいです。
小さなのどが上下するたびに、真美の目も表情も、千早ちゃんとそっくりのうっとりしたものに、なっていって……
二人がかなりたくさんの媚薬粘液を飲み干してしまったあとでも、触手さんの痙攣はまだ続いていました。
そこで急に、これ以上飲ませる気がなくなったとでもいうように、イソギンチャクさんが二人のお口から触手を引き抜きます。
でもまだ射精は止まってなくて、びゅくびゅくと勢いよく吐き出される白濁液が、千早ちゃんと真美の顔や髪に浴びせかけられました。
真美『やぁん♥♥♥あつくって、…あま、い♥♥♥♥ミルクみたいぃ♥♥♥♥もっと、もっとかけてぇ、ぁんっ♥♥♥♥しょくしゅミルクでどろどろにしてっ♥♥♥♥』
千早『んああぁっ♥♥♥♥触手の、ぉ♥♥♥春香のおち○ぽミルクっ♥♥♥♥もったいないっこぼれちゃうぅ♥♥♥♥ん、んんっ!♥♥♥♥』
ただでさえ粘液まみれだったお顔や髪に、さらにたっぷりと白くてべとべとの媚薬コーティングを追加されて、
千早ちゃんも真美も、上半身だけ見てもひどすぎるかっこうにされてしまっていました。
お口からは飲み切れなかった残りの白濁液がまだこぼれてるし、まつ毛とか、髪の先なんかからも
ねっとりした触手ザーメン♥♥♥が糸を引きながらぽたぽたと、ぜんぜん止まることなく垂れ続けています。
…… でも、見方によっては、真っ白に染め上げられててきれいにも、見えるような……♥♥♥
真美『あぁっ、しょくしゅチ○ポっ♥♥♥♥中でびくびくってぇ♥♥♥♥ち、千早おねぇちゃ、あぁんんっ♥♥♥♥真美またイくよぉ♥♥♥♥』
千早『私、もっ♥♥♥私もイッひゃうぅっ♥♥♥♥春香のおち○ぽ触手しゅきなのぉ♥♥♥♥お○んこ春香のものにしてぇっ♥♥♥♥♥』
また真美と千早ちゃんが同じタイミングでとろけた叫び声を上げて、わたしは現実へと引き戻されました。
二人をそれぞれ犯しているイソギンチャクさんを筆頭に、触手さんたちの動きがいっせいに激しくなっていて、
合わせてぐちゃぐちゃじゅぽじゅぽいう音もうるさいくらいに鳴り響いています。
真美のスカートの下から聞こえてくるのか、千早ちゃんのスカートの中でしてる音なのかも、わからないくらいに……
向き合って立ったままの千早ちゃんと真美の姿勢は、今でもまだ変わっていません。
でも足や、握りあった両手の震え方はどんどんひどくなっていて、それでも二人が倒れずにいられるのは
やっぱりイソギンチャクさんの触手に支えられ…からめとられているから、です。
腰や首に巻きついているのも、足首から始まって太ももあたりまで這いあがってからみついてるのもそのままだし、
スカートの下には数えきれないくらいの触手おち○ちん♥♥♥がぬちゅぬちゅ激しく出入りしてて……
おっぱいや乳首や、それ以外にも見えるところほとんど全部に、触手さんの群れが吸い付いて、這い回っているせいで、
千早ちゃんの青いマジシャンの衣装も、黒に染まった真美の衣装も、もうほとんど見えませんでした。
千早ちゃんも真美も手だけを握り、ほとんど崩れ落ちてしまいそうになっているのを、
イソギンチャクさんたちの触手が無理やりに引き起こして立たせているような状態になってしまっています。
真美『んひっ♥♥♥♥おちりもお○んこ、も、ひぁあぁっ!?♥♥♥♥同時にごんごんってしゃれてりゅぅぅ♥♥♥♥』
千早『う、うそ、まだ触手おち○ぽ♥♥♥♥♥増え、て……っんあぁあぁ♥♥♥♥い、いっぱい中で触手♥♥♥♥♥からまって、るぅっ!♥♥♥♥♥』
スカートに覆われた二人の大事な場所へ突入していく触手さんたちの数はもっと増えて、
その前後する動きも、それに合わせてぐっちょぐっちょと鳴る音も、いよいよ激しくなってきていました。
真美『中にっナカにだひてぇっ♥♥♥♥真美にびゅーってしてぇえ♥♥♥♥おちりもお○んこもイかせてぇえ!♥♥♥♥♥』
千早『あぁ♥あ♥♥♥媚薬粘液くるぅっ♥♥♥♥触手おち○ぽで注がれちゃう♥♥♥♥春香にっ♥♥♥中出し触手アクメさせられひゃうぅっ♥♥♥♥』
また二人の手がぎゅっと強く握られるのが見えて、真美と千早ちゃんの叫び声が混ざり合います。
それが引き金になったみたいに、二人のお尻とおま○こをレイプしていた触手さんたちが跳ねまわるように暴れ始めました。
さらに、イソギンチャクさんたちのたくさんある触手のうち、なんとなく宙に漂っていた余りのも、一気に……
びゅぶぅぅうっ、びゅるっびゅるっ、どぶぅぅっ!びゅーっ、びゅっ、ぐびゅっごぷぅっどくっ、どくっ、どくっ!!
千早『ひあぁあぁぁ♥♥♥♥♥♥♥イクッイクぅっイクイクイグイグぅうぅううぅ♥♥♥♥♥♥♥』
真美『あ、っ♥♥♥♥♥これ、ぇ、すご♥♥♥♥♥あぁっ真美もぉ♥♥♥♥真美もイクぅーーーーっっ♥♥♥♥♥』
すさまじい勢いで、おま○こにもお尻にも、湯気が出そうなほどの媚薬粘液をどぷどぷ撃ち込まれて……♥♥♥
千早ちゃんと真美がまた声をそろえ、触手レイプでイカされてしまったことを告白しました。
でも、魂ごと出て行ってしまいそうなその声にもとくに反応せず、イソギンチャクさんたちは触手から白濁液を吐き出し続けます。
しかも、ただでさえ何本も入り込んでいる触手さんたちだけじゃなくて、真美と千早ちゃんのまわりにただよう触手からも
とんでもない量の媚薬粘液が、びゅるびゅるって噴き出してきて…♥♥まるで、二人をおぼれさせようとしてるみたいでした。
真美『しょくしゅ♥♥♥♥いいよぉ、んひぃ♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥♥おちりもお○んこもっ、あんっ♥♥♥♥イッてるのにまだ出されてるぅ♥♥♥♥♥』
千早『子宮っあちゅいぃ♥♥♥♥♥お尻、も、ぉ♥♥♥♥♥触手おち○ぽ精液でてりゅ♥♥♥♥♥媚薬びゅるびゅるって♥♥♥♥♥入ってきひゃうのぉぉ♥♥♥♥♥』
真美『真美にもっと♥♥ぶっかけてぇ♥♥♥♥♥におい取れなくしひゃってよぉ♥♥♥♥♥お顔も、からだ、もぉ♥♥♥♥しゃせーで、どろどろにしてぇ♥♥♥♥♥』
千早『イクッ♥♥♥♥♥またイク触手でイクぅっ♥♥♥♥で、でもこれぇ春香なのぉ♥♥♥♥♥触手おち○ぽ、だけど…♥♥♥♥春香だもんっ♥♥♥♥♥』
中にも外にも、あふれるくらい大量の白濁液を注ぎかけられて、千早ちゃんも真美もろれつが回らなくなっていました。
それでもまだおかまいなしで、イソギンチャクさんたちは粘液を放つ勢いが少しでも弱くなった触手はさっさと引っ込めてしまい、
かわりに新しい触手おち○ちん♥♥♥を伸ばすと、二人のお顔や身体に濃厚な媚薬ザーメンをたっぷりと浴びせかけます。
それにもちろん、そうやってどんどん交代してるのは、二人のお尻とお○んこの触手さんたちもいっしょ、です………
千早『ひぁぁっまたぁ♥♥子宮口っ、撫でられ、って♥♥♥♥ぬめぬめ触手届いてりゅぅ♥♥♥♥これイク♥♥♥♥♥イきますアクメしまひゅぅぅっ♥♥♥♥♥♥』
真美『きてるっ♥♥♥♥真美のしきゅーにもっ、せーえきぃっ♥♥♥♥真美まだ○学生なのにっ♥♥♥♥しょくしゅの子ども♥♥♥♥できひゃうよぉ♥♥♥♥♥』
千早ちゃんも真美も、お尻のあたりに群がった触手さんたちに次から次へと入り込まれ、中に媚薬粘液を注ぎ込まれて何度も絶頂させられて。
それに、入り込めなかった触手さんたちまで二人のお尻やスカートに白濁液を吐きかけていくせいで、
太ももあたりまで真っ白に流れ落ちる滝みたいなものができていて、しかもその下で身体がびくびく震えているのまで、見えてしまいます。
春香(………え!?)
口も開きっぱなしになり、目はどこを見てるかもよくわかんなくて、それでもお互いの手だけはしっかり握りしめたままの二人。
そのうちの真美が、急に、わたしが知ってるのと似てる、にやりとした笑顔を浮かべたように見えました。
あれは……そう、事務所とかで、すごく面白いいたずらのアイディアを思いついたとか、そういうときに真美が見せる、顔………?
真美『ど、どうせなら…ぁ、もっとおくまでぇっ♥♥♥♥♥しょくしゅで、いっぱいにしてよぉ♥♥♥♥♥真美も千早おねえちゃんも♥♥♥カンペキにどれいにしちゃってぇ!♥♥♥♥♥』
だらしない声と顔はそのままでも、はっきりと意志をもって……少なくとも、わたしにはそう見えました。
真美は首だけをぐいっとひねって振り返ると、後ろから真美をレイプしているイソギンチャクさんに叫びます。
さっきまでの、いやらしいことをたくさん叫ばされているのと変わってないようで、でも何か違うような気もする。
よくわからない不安でいっぱいになってしまったわたしの目の前で、今度は千早ちゃんと真美が揃って声を上げました。
真美『これぇぇっ♥♥♥♥♥これしゅごいのっしゅきぃいぃ!♥♥♥♥♥イソギンチャクしょくしゅチ○ポ♥♥♥♥♥しゃいこぉおっ♥♥♥♥♥』
千早『らめっ、これはぁ♥♥♥♥♥これだけはらめなのぉお♥♥♥♥♥いやぁぁイクっ♥♥♥♥♥あ、ぁゆるひて♥♥♥♥♥イクぅぅう!?♥♥♥♥♥♥』
P「な……んだ!?何が……真美っ!ち、千早ぁぁっ!!」
相当な反発を手のひらに感じるのもかまわず、俺は自身を閉じ込めている光の檻の柱をつかんで叫ぶ。
でも、一応は同じ部屋にいる響や「幹部」たち、それに雪歩にはたぶん聞こえているだろうが、二人に届いているかは怪しかった。
明らかに、映像越しで見ている俺でもわかるくらい、真美と千早の……イソギンチャクに、触手に対する反応が変わっていた。
二人ともそれまで以上に、限界近くまで上体を弓なりに反らし、声のトーンも悲鳴に近いものに変わっている。
しかしそれでも、千早も真美も、叫んでいる内容は快楽を認める言葉なのが恐ろしくすらあった。
真美『にゅるにゅる、ナカまで♥♥♥♥来ちゃったぁぁ♥♥♥♥♥きもちいいよぉっ♥♥♥♥♥イクぅ♥♥♥♥♥もっとイカせてぇっ♥♥♥♥♥』
千早『子宮っ♥♥♥♥♥ぬちゅぬちゅらめぇ♥♥♥♥♥春香じゃないの、わからされひゃうっ♥♥♥♥♥あ、ぁぁ触手っ♥♥♥♥詰め込まれ、てぇえ♥♥♥♥♥』
P(絶対に何か、さっきまでと変わってる………真美が叫んだ後からだ!何があった、…………真美が、何かしたのか!?)
どう考えても理屈に合わなかった。千早と一緒に捕えられてイソギンチャクどもに凌辱されていた真美が、
触手を操ったりどうこうすることができるとは、とても思えない。
やよい「えっへへー♥♥♥すごいですよねぇ、プロデューサーっ♪」
P「っ!?や、やよい…………」
接近にまったく気づけなかったのは、俺の注意力の問題もあるとは思うが、相手の移動の速さも原因のうちかもしれない。
目の前にいるのはブラックジャンボの構成員のはずなのに、つい見た目に釣られてその名前を口に出してしまう。
黒装束に身を包んでいる以外、やよいそっくりに見えるその「幹部」は俺の声を聞いてにっこりと笑った。
やよい「やんちゃでいたずら好きの真美も、クールで、す……すと、いっく?な千早さんも♥♥♥あーんなに、イソ助くんたちの触手でよろこんでますっ!」
P「………違う、そんなわけあるかっ!!あれが、喜んでるなんてそんなことが……」
ある意味では邪気のない、底抜けの笑顔のままで言われても、とうてい認めるわけにはいかなかった。
しかし俺が思い切り怒鳴っても、「やよい」はにこにこした表情を崩すことなく、言葉を続ける。
やよい「プロデューサー。きゅうに真美と千早さん♥♥のイキかたがはげしくなった理由、知りたいんですよね?」
P「こ………今度は、何を言い出すんだ!?」
やよい「うっうー♥♥いまですね、イソ助くんたち、真美と千早さんのおなかの中を、触手でいっぱいにしてるんですー♥♥♥」
俺の言葉を完全に無視し、やよいはすっかり恍惚とした表情を浮かべてそう言った。
思わず、それはさっきまでと同じじゃないか、と言ってしまいそうになり、一瞬でもそんなことを考えた自分を殺したくなる。
やよい「あ、そうだ、えっと……つまり、おっきい触手ち○ぽのさきっぽが『ばーっ』て開いて、中からもっとたくさん触手が出てくるんですよっ♥♥♥」
P(…………!?)
真美の叫んだ言葉と、その後の二人の反応を思い出し、やよいの言葉と合わせてすべてが理解できてしまった。
二人の子宮と……おそらくは、尻、のほうでも、太い触手から吐き出された細く蠢く大量の触手の群れが、奥へと伸びて、侵入していき……
そしてその先の狭い入口をくぐりぬけて、射精するとかじゃなく………物理的に、中へ入り込んで………!
千早『とぐろ巻かないでぇ♥♥♥♥んひぃっ♥♥♥♥ナカはいまわってりゅ♥♥♥♥触手おち○ぽ直接らめぇえぇ♥♥♥♥♥』
真美『あぁあっ、あ”ーーーっっ♥♥♥♥♥ぐちゅぐちゅ言ってるっ♥♥♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥かきまわされるのいいぃっ♥♥♥♥♥』
千早と真美が口々に上げる嬌声が、俺の最悪の予想が当たっていることを裏付けた。
やよい「わかりましたか、プロデューサーっ♥♥♥真美のちっちゃいおま○こ♥♥も、千早さんのほっそりお○んこも……♥♥」
俺の顔色が変わったのでも見て取ったか、熱に浮かされたような口調のやよいがまた放し始める。
やよい「そうそう、もちろん、おしりもですけど♥ ふたりとも中をいーっぱいの細い触手さんに、ぐちゅぐちゅってまぜまぜされてるとこですー♥♥♥」
P「やめ、ろ………それ以上、言うな!!やよい……やよい、頼む、しっかりしてくれ、元に戻ってくれ……!!」
やよい「はわっ!?ど、どうしたんですかプロデューサー!?わたし、なにか、ヘンなこと言っちゃいましたか……?」
その瞬間だけは相手が「幹部」であることも忘れ、俺は心から「やよい」に懇願した。
そしてもちろん、返ってきた答えは、面食らってこそいるらしいが、望んでいたのとはまるで別のものだった。
やよい「あれれ?でも、おかしいです。だって、プロデューサーも……興奮、しちゃってますよねっ♥♥♥」
P「ふ………、ふざけるな!!」
やよいの顔で、声でそんなことを言われて、今度は瞬間的に頭に血が上った。
それでも目の前の「やよい」は笑顔を崩すことなく、俺を見据えてしゃべるのを止めない。
やよい「そーですか?わたしはふたり見てて、すっごい興奮してますーっ♥♥♥」
次々に聞きたくない言葉と見たくない現実をまとめて叩きつけられ、反論する気力すらごっそりと削られていく。
俺の沈黙を肯定と勘違いしたらしい「やよい」が、またうっとりした表情に変わりつつあった。
やよい「だって、見てくださいよぉ…♥♥いつもは元気でにぎやかな真美が、ほら、あんなにえっちなお顔になってれぅ♥♥♥」
やよい「それでイソ助くんたちに、触手さんもっと、もっと♥♥♥って、すっごいいやらしい声でおねだりしてるの…興奮、しないですかー?」
今こそ、そんなことはないと叫ばなくてはいけないと、理性ではわかっていた。
絶対に否定しなくてはいけないと心から感じ、どんな手を使っても「やよい」を黙らせるべきだと、頭では理解していた。
だというのに俺の口も身体も、まるで動いてくれず、うわごとのように続く「やよい」の声をただ聞くだけになってしまっている。
やよい「それにぃ…千早さん、なんて、えへへへ……♥♥♥♥」
やよい「いつもクールで、ぴしってしてて、まじめで…♥マジシャンしてても強くてかっこよかった、あの千早さん♥♥♥が……♥♥」
やよい「ほんとならぜったい負けるわけない、イソ助くんたちに♥ぜんぜん勝てなくて、おしりもお○んこも触手でずぽずぽ、じゅぽじゅぽされて♥♥♥」
やよい「きれいなお顔も髪も、びやく粘液でべっとべとにされて……♥♥♥えっちな声でいっぱいイカされちゃってるのって、興奮しちゃいませんかっ?♥♥」
自分でもしゃべっているうちに熱狂してきたのか、「やよい」の息はすっかり荒くなってしまっている。
それだけでなく、座り込んでただぼんやりと前を見ているだけの俺の前にわざわざ回ってきた「やよい」は、ゆっくりとスカートをまくり上げて見せた。
やよい「えへ、わたしのおち○ちんも、こんなになっちゃいました…♥♥♥だって真美も、千早さんも、えっちすぎるかなー、って♥♥♥」
その股間から小ぶりな男性器が生えているのを見てすら、俺はほとんど反応することもできない。
目や耳では情報が理解できているはずなのに、頭や中枢神経がことごとく、働くことを拒否してしまっているかのようだった。
真美『ふあぁぁぁっ♥♥♥♥♥ほそいのがしゃせーしてゆぅ♥♥♥♥♥しょくしゅと、せーえきでぇ♥♥♥♥♥真美のナカあふれひゃうよぉっ♥♥♥♥♥』
千早『イクッ♥♥♥♥♥子宮なでまわしゃれてイクぅ♥♥♥♥♥春香じゃない触手おち○ぽでイカしゃれりゅぅぅうぅう♥♥♥♥♥♥』
千早『ひゃぅぅんっ直接っ♥♥媚薬粘液ぃっ♥♥♥♥♥出しながらぐちゅぐちゅって♥♥♥♥らめぇっ子宮イク♥♥♥♥♥触手アクメ止まらないのぉ♥♥♥♥♥』
真美『んふっ、んっふっふぅ、あぁんっ♥♥♥♥もっと、もっとらよぉ♥♥♥♥まみも、ちはや、おねえちゃんも♥♥♥♥♥しょくしゅチ○ポのどれいにしてぇ♥♥♥♥♥』
呆然としているしかない俺の耳に、真美や千早の嬌声が飛び込んでくるのも、どこか遠くの出来事のように感じてしまう。
P(………なんで、こんなことになった?俺が………俺は、いったいどうすればいい………?)
響か誰かが動く気配があったような気もしたが、それを確認するだけのエネルギーもどこから得ればいいのか、わからなかった。
新スレ立てといて短いですが、今日はここまでです。
いやぁやっぱりちーちゃんには触手がとっても似合いますね(ツヤツヤテカテカした顔で)
そのちーちゃんが真美とのコンビ、さらに触手和えとかもう最高かよ……
とくに誰も言わない気がするので自分で言っておきました。
前スレについてはあと10レス分程度しかありませんが、番外編とかって余裕はもちろん無いです(断言)ので
よろしければ好みのエロネタとか書いて供養してやってください。
拾えそうなら拾ったりするかも。しないかも。
♥減らすみたいな、やる気もない、できる気がしない空虚な目標かかげるのはやめにします。
すげえ目がちらちらするかと思いますが、よろしければこれからもお付き合いください。
よし、まだ日付は変わっていないな!
少し早目におやすみなさい。
新スレ乙。
本当に触手好きですね。千早、もうダメかなぁー。触手を使役する幹部で、真美と立ちはだかりそう。
………………
…………
……
ちょっと前、千早おねーちゃんといっしょにシてもらったときとおんなじ感じが、おなかのおくから伝わってきてた。
真美のおまた…おま○この、おくまで、しょくしゅチ○ポ♥♥♥がにゅるにゅるって、入ってきてる♥♥♥
しかもお○んこ♥♥の中、ずぽずぽされるだけじゃなくて…♥♥♥もっとおく、しきゅーにまでぇ♥♥♥細いのいっぱい入り込んでくりゅっ♥♥♥♥
真美「しゅごいっ♥♥♥♥しゅごいぃひぃぃ♥♥♥♥♥真美またイっひゃぅよぉ♥♥♥♥イソギンチャクの、しょくしゅぅ♥♥♥♥♥いいのっきもひぃぃい♥♥♥♥♥」
いちばん深いとこ、真美のおなかのいきどまりらへんを、手かげんなしでぐっちゅぐちゅに、かきまわされて…♥♥♥♥
身体のなかとか頭のなかとかで、その音が聞こえてる気がする。それに、ほんとは見えるわけないのに、
太いしょくしゅチ○ポ♥♥♥がはきだした、細くてウネウネのしょくしゅ、が♥♥♥♥真美のしきゅうで、赤ちゃんのおへやで
ウネウネってして、中から真美をれいぷ♥♥♥♥してくるの、見えてるみたいにわかっちゃうぅぅ♥♥♥♥♥
真美「あっ、ぁ、ふあぁあんっ♥♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥♥ま、まだ出ひて、るぅぅ!♥♥♥♥真美の、しきゅ、ぅ♥♥♥♥♥しょくしゅでいっぱいなのにぃ♥♥♥♥♥」
その細いほうのしょくしゅも太いのといっしょで、一本一本がちゃんと、しゃせー♥♥♥できるようになってて、
真美のしきゅーで、みんなまとめていっせいにっ♥♥♥びやくネンエキっ♥♥♥びゅるびゅるってしてきてるよぉ♥♥♥♥♥
もうムリ、入らないって思っても、あとからどんどん、しょくしゅ♥♥♥♥追加されて、ぎっちぎちに真美のなかにつめこまれてくるっ♥♥♥♥
真美「あちゅいぃ♥♥♥♥♥こんなのまた、イ……っ、ぉほぉ、ぉお!?♥♥♥♥♥おし、りぃっ♥♥♥♥♥おちり、にもぉ♥♥♥♥♥」
おしりにぬちゅぬちゅ出たり入ったりしてた、しょくしゅチ○ポ、まで♥♥♥♥細いの一気にのばしてきちゃったぁっ♥♥♥♥
いっぱい出されて、真美のおなかにたまってるどろどろを♥♥♥♥ウネウネするしょくしゅが、まぜてるっ♥♥♥♥♥
真美「真美のおちりもっおま○こも、あぁんっ♥♥♥♥♥しょくしゅでぱんぱんらよぉっ♥♥♥♥♥ナカでにゅるにゅる♥♥♥♥♥うごいてるぅぅ♥♥♥♥」
思いっきりさけんじゃう、もう声、とめられないっ♥♥♥♥
こんな、しょくしゅで身体の外も、中もヌルヌルにされたらぁ♥♥♥♥真美、また、イカされまくっちゃ……♥♥♥♥♥
■『…………、■ざけ■な!!』
……なんとなく、聞いたことのある声が耳に入った、よーな気がした。おっきい声で、怒ってる?みたいに、叫んでる。
いやちょっと待って、これ、聞いたことあるってゆーか、真美、よく知ってるはず、の……
真美(………ぁ、これ、にーちゃん♥♥♥♥ にーちゃんの、声っ!♥♥)
にーちゃん♥♥がどこにいるか見えないけど、声きこえる、ってことは近くにいるのかもしんない。
真美からは見えなくても、にーちゃんにはたぶん、真美が、見えてる?……真美、にーちゃんにいま、見られて、る♥♥♥
真美(………なんだ、そっかぁ♥♥♥それって、つまり、前のときとおんなじってだけじゃん♥♥♥♥)
ちがうとこって言ったら、いまはイソギンチャク♥♥♥だけど、前のときはなめくじみたいな、でっかいムシ?だった、ってこと。
それから、前のとき、いっしょにしょくしゅでれいぷ♥♥♥♥されてたの、はる■んだったけど、
いま真美とまとめておかされてるのは■早おねーちゃんだ、ってとこくらいしか、変わってない♥♥
しょくしゅとせっくす♥♥♥♥するの、真美、はじめてじゃないし…それをにーちゃんに見られるのだってもう、ケーケンずみ♥♥♥♥
そーゆーイミではむしろ、真美のほうが千早お■ーちゃんよりケーケンほーふ、だったりして!?♥♥
真美(あぁあ♥♥♥また真美が、しょくしゅでいっぱい、イクとこ♥♥♥♥にーちゃんに見られちゃうんだぁ♥♥♥♥)
そうやってほんのちょっと考えただけで、真美のお○んこ♥♥♥もおちりも、ぎゅーって力が入っちゃったみたいになる。
でも思い出すの、止めらんなくて………♥♥♥♥あのときのこと、どんどん頭に浮かんで、きちゃう♥♥♥♥
真美(真美、はじめてだったのに♥♥♥♥なめくじ…?のしょくしゅチ○ポ、で♥♥♥♥おちりもお○んこも、いっぱい犯されて…♥♥♥♥)
真美(何本もしょくしゅ♥♥♥♥入れられて、はる■■といっしょ、にイカされまくって♥♥♥♥そんでさいごは、にーちゃん見てる、まえで…♥♥♥♥)
真美(……………ありっ?)
前のとき、真美がだれといっしょにいたんだったか、ドわすれしちゃった気がする。
……でもまー、別にだれだっていいっしょ、大事なのはしょくしゅだけ♥♥♥♥しょくしゅきもちよければ、オッケーだよん♥♥♥♥
真美(にーちゃん、いまごろ…♥♥♥しょくしゅれいぷ♥♥♥♥されてる真美の、せくちーっぷりに…コーフン、してたりしてぇ♥♥♥♥)
さっき一瞬だけ声がしたっきり、それからあとはとくに聞こえなくなってた。
でも、たぶん、にーちゃんはいまでも真美を見てるって、そんな気がする…♥♥♥♥きっと、そうに決まってるっ♥♥♥
真美(んっふっふー♥♥♥♥ちかたないよねっ♥♥♥♥らってぇ、しょくしゅ…♥♥♥♥きもちよすぎるんだもんっ♥♥♥♥)
真美(は■■んもそれに、千■おね■■ゃんも…♥♥♥♥しょくしゅに負けちゃったんだからぁ♥♥♥♥)
……ちょっと、あんまりきもちよすぎ、て♥♥♥頭、ぼーっとしちゃってるみたいな感じがする。
ときどき、真美、なに考えてるのかわかんなく、なりそうに……♥♥♥
そのときぎゅぅぅって、手を強くにぎられて、すこし頭がはっきりした。
真美の目の前で、だれかがさっきまでの真美みたいに思いっきり、大声でさけんでる。
■■「も、もう無理ぃイけな、いぃぃっ♥♥♥♥♥ひぁあぁ♥♥♥♥中で動かないれぇ♥♥♥♥」
すらっとしてて、真美よりちょっと背は高そうで、顔も、声もすっごいきれい。たぶん真美より年上、だと思う。
それに、ぱっと見で青がめだつ着てる服も、アニメのヒロインとかみたいでカッコいい!
で……………あれ、たしか、さっきまで真美、知ってた気がするんだけど………名前、なんて言ったっけ、このひと?
■■「らめ♥♥♥♥らめぇっ♥♥♥♥おし、りぃっ…♥♥♥♥子宮にまで触手ぅぅ♥♥♥♥♥まだ入ってきてりゅ、っんひっ♥♥♥♥♥」
■■「奥ぅっ深いのぉ♥♥♥♥もう、許ひ……はひぃぃいイグっ♥♥♥♥♥ぬめぬめ這い回っちゃいやぁぁっ♥♥♥♥♥」
おなじ巣のなかにいるから、もちろん真美の目の前のひとも……いっぱい、しょくしゅ入れられてる♥♥♥♥
真美とほとんどおんなじポーズだから、ぷりってしたおちり♥♥の向こうにいるイソギンチャクも、
たくさんのびてきて、おちりとお○んこをじゅぽじゅぽしてるしょくしゅ♥♥♥♥も、真美からぜんぶまる見え…♥♥♥
すっごく濃い青に見えるかみの毛とか、きれいな顔とかも、びやくネンエキ♥♥♥♥でもうどろっどろになってる。
もともとは青だったっぽい服もだいぶ白にかわってるし、このひともずーっと、イソギンチャクにれいぷ♥♥♥♥されてるんだ♥♥
■■「んあぁあっ!?♥♥♥♥や、ぁあん、ぷぁっ♥♥♥♥あぁあ、うそ、そんな♥♥♥♥かけられてイっひゃうなんてぇっ♥♥♥♥♥」
何度も、何度も本気でイってる♥♥♥♥のが、見てるだけの真美にもよぉくわかっちゃった。
だってさっきから、びくんびくんって身体ふるえっぱなしだし、声も、顔つきもすっごいいやらしくって…♥♥♥♥
何本もよってきたしょくしゅチ○ポ♥♥♥♥が、エロエロなお顔にびやくネンエキ♥♥♥をびゅーっていっぱいぶっかけるたび、
目の前のおねーちゃんはえっちな悲鳴をあげて首をふり、身体をくねくねってさせてる。
いやがってるフリ、なんだろうけど、気持ちよくなってるのがバレバレ♥♥♥真美はそんなの、ぜんぶお見とおし!
それに真美の手を何度もぎゅーっ、きゅって、にぎってきて……きっとおねーちゃん、これ1回ごとにイっちゃってるんだ♥♥んっふふぅ♥♥♥♥
真美(ん……?…………おねー、ちゃん?真美にはお姉ちゃんいないのに、なんで、おねーちゃん?)
やっぱり真美、このひと…このおねーちゃんのこと、よく知ってる気がするのに思い出せない。
もー、すぐそこまで出かかってる感じするのに……なんで?
なーんかすっきりしない真美の前で、お顔も身体もべとべとにされた「おねーちゃん」がまた、がくがくしながら叫んだ。
■■「あぁぁっそんな、はげし、くっ!?♥♥♥♥♥いやぁっイク♥♥♥♥も、逆らえないっ、私♥♥♥♥イカされちゃう、あ、ぁあイクぅ♥♥♥♥♥」
■■「ま、また♥♥♥イクッ♥♥♥♥♥♥らめなのにぃっ♥♥♥♥♥マジシャンなのに触手でイクのぉ♥♥♥♥♥子宮で触手アクメしちゃぅうぅっ♥♥♥♥♥」
真美(………あ、ああっ、そーだよ!?そう、だったっ!!)
いまのを聞いて、ようやく思いだした!そう、目の前にいて、しょくしゅ♥♥♥♥にイカされまくってるのは、真美がよーく知ってる………
真美(うあうあー!?なんで、こんなじゅーよーなことすぐに思い出せなかったの!?もーっ、真美のバカ―!!)
………響さま、じゃなかったひびきんのジャマばっかりしようとする、真美たちのカタキのひとり……シャイニング・チハヤだっ!!
真美(でも、どうして今こんなんなってるのか、忘れちゃったけど………あれっ、これひょっとしてちょーチャンスかも!?)
シャイニング・チハヤはスピードタイプだからつかまえるの大変なはずだけど、もう真美の目の前でつかまってるし、
それに見たかんじ、かなりしょくしゅ♥♥♥♥にメロメロになってるっぽいし。そこは真美といっしょっ♥♥♥
ただ、それはいいとして、じゃあどうやったらいちばん効果ばつぐんなんだろ…?
いいアイディア思いつかなかったから、真美はとりあえず話しかけてみることにした。
それにそうだ、ちゃんとブラックジャンボのかんぶらしく、えらそーな感じでいかないと!
真美「んっふっふ~…シャイニング・チハヤ、ずいぶん、きもちよさそーにしてもらってるじゃな、んきゅぅううぅ♥♥♥♥♥」
……せっかくいい感じだったのに、さいごらへんでいきなり真美のなかのしょくしゅ♥♥♥がぬちゅぬちゅしてきて、
そのせいで思いっきり、ヘンな声がでちゃって……すっごいダサくなっちゃった。
真美(も、もぉっ、ナニすんのさぁ!?…たしかに、きもちよかった、けど…♥♥♥♥いまくらい、ちょっとじっとしててよぉ!)
心のなかでだけ、だれにもわからないようにこっそりモンクをつぶやく。
でも真美の声はちゃんと聞こえてたっぽくて、そのあいだに、シャイニング・チハヤがこっちを向いた。
信じられない、みたいな顔をして、シャイニング・チハヤは真美の顔をじっと見つめて…
千早「え……ま、真美、なにを言……っぁああぁっ!?♥♥♥♥」
なにか言いかけた瞬間、またしょくしゅチ○ポ♥♥♥にイカされたみたいで、悲鳴をあげて背中をぐっとそらす。
さっきの真美とほぼおんなじで笑えるんだけど、ここで笑っちゃったら、かんぶっぽさがダウンする気がしてガマンした。
真美「なら、まずはじこしょーかいをしてやろう!よーく聞くのだ、シャイニ……」
話をつづけよーとして、毎回「シャイニング・チハヤ」って呼ぶの、長いし、めんどくさいことに気づく。
なんて呼ぼうかな、と思ったとき、ふっと勝手に頭に思い浮かんだよびかたがあったから、それを使うことにした。
真美「…えーっと、『チハヤおねーちゃん』、『はじめまして』。ブラックジャンボ第5のかんぶの真美だよん、よろちくぅ♪」
いまさらだけど、よくよく考えたら……ふたりともおちりやおま○こ♥♥にしょくしゅ入れられたままで、
全身にも巻きつかれてて、それで両手はにぎりあってる状態のままこれって、かなりヘン、かもしれない……
でもはじめちゃったものはちかたないから、このまま続けちゃおっと。
千早「…………!?」
真美のイゲンたっぷりなことばにびっくりして、シャイニング・チハヤは何も言えなくなってるみたいだった。
とくに聞きたいこととかってないし、話、どんどん進めちゃおー。
真美「響さ……ひびきんから聞いてたの、ホントだったんだねぃ。シャイニング・チハヤはしょくしゅにちょー弱い、って♥♥♥」
千早「な、っ!?そ、そんな、私は…♥♥あ、っひあぁーーーっっ♥♥♥♥や、めへぇ、そこっらめぇえ♥♥♥♥」
真美(…………んん?)
口ごたえしかけたシャイニング・チハヤが、エロエロな声で悲鳴をあげて、また真美の手をきゅっとにぎりしめる。
そんで、いま…そのしきゅーのなかにぎっちぎちにつまったしょくしゅ♥♥♥がぬるぬる動きまわってるのが、
なんでか見える……っていうか、じっさい見えてるわけじゃないけど、わかる…感じが、する?
真美(わ、すご…♥♥♥チハヤおねーちゃんのおま○こもおちりも、ニュルニュルのしょくしゅでいっぱい♥♥♥)
真美(真美もきっと、あんななんだ♥♥♥それでもっと、しきゅーのナカ♥♥とか、ぐっちゃぐちゃにされたら……)
千早「ひゃひぃぃいぃっ♥♥♥♥♥ぁっ、また、あぁぁ♥♥♥♥ゆるひてぇっ、子宮もういやぁぁあぁ!?♥♥♥♥♥」
すこしだけ真美がそーぞーしてるあいだに、シャイニング・チハヤの声がもっと大きくなってる。
さっきの感じもまだ続いてて、チハヤおねーちゃんのいっちばん奥のとこで、しょくしゅ♥♥♥が、みんなすっごい元気になって………
………あれ?
ひょっとして、これ……真美がかんがえたとおりに、しょくしゅ、動いてるってこと?
真美(まだ100パーきまったわけじゃない、けど………だとしたらぁ♥んっふっふぅ~♥♥♥)
真美「…へへぇ、ウソつくからだよ、シャイニング・チハヤ。ほんとはもっと、しょくしゅチ○ポ…♥♥♥ほしいんでしょー?」
さっきより、もーちょっとエラそうな感じが出せるようにがんばりつつ、話しかけてみる。
イったすぐあとでまだはあはあ言ってるシャイニング・チハヤが、あわてたように真美のほうを向いた。
千早「……っ♥♥はーっ、はっ、そんなこと、なぃ…♥♥♥それより真美、ふざけるのはもう、やめて………!」
ほんのちょっと前まで、真美といっしょにしょくしゅ♥♥♥しょくしゅ♥♥♥って言ってたくせに、少し正気にもどってるみたい。
それにしても、真美はふざけたりしてないのにこんな言いかたってどーよ?しつれーしちゃう!
真美「へぇー、チハヤおねーちゃんはまたウソつくんだ?じゃあ、はるるんのしょくしゅチ○ポ♥♥♥だったらいいの?」
千早「ぇ…、春香、の………♥♥♥…ち、ちが…、違うっ!私はそんな………」
うっすら顔あかーくして、間をおいてからようやく返事するなんて……ウソつくの、いくらなんでもヘッタクソすぎ。
シャイニング・チハヤはちょっと、いろんなイミでしゅぎょーが足りてない。
真美(…………♪♥♥)
真美がいろいろ考えてるうちに、勝手にじょーほーが流れてくる感じが、さっきからつづいてる。
シャイニング・チハヤがただのしょくしゅ♥♥♥も大好きだけど、はるるんのと同じかたちのヤツはもーっと好き、
っていうのもそれでわかったし、どういうことされたら即イキしちゃうか、っていうのもなんとなく、わかってくる。
真美(これ、つまり…しょくしゅの、イソギンチャクみんなのちえぶくろ、みたいなのが真美にもわかる……のかな?)
たぶんこれこそ、かんぶとして真美がゲットしたのーりょくなんだと思う。
…そんなら、目の前ににっくきマジシャンいるんだし、ちゃんと使わなきゃだよねっ♥♥♥
真美「正義のみかたのくせにウソばっかのシャイニング・チハヤには、ちょーっと、おちおき♥♥♥してあげよっかー♪」
千早「………ひっ!?お、オシオキ、っ……そんな、またぁ…♥♥♥」
こんどはそんなにビビらせてやろう!とか思ってなかったのに、チハヤおねーちゃんがびくっと身体をふるわせる。
それはそれでなんとなく真美、キズついちゃうなぁ……ま、いいか。
まだおびえてるシャイニング・チハヤの後ろからゆーっくり、真美の考えたとおりに、新しいしょくしゅが伸びてくる。
いったん目の前までもってきて、先っぽのところがどうなってるのかを、しっかり見せてあげないと。
千早「………こ、これ……♥♥」
ちょっと細めで、先っぽに小さなイソギンチャクがくっついてるようなタイプのしょくしゅ。
いっぱい生えてる短いので巻きついたりしながら、思いっきりぢゅうぅーって吸いついちゃう系のやつで…
シャイニング・チハヤにとってははもうすでに、おなじみになってるはずのヤツ♥♥♥
真美「そー、しかもそれが3本。ね、チハヤおねーちゃん、これもらーいしゅき♥♥♥♥…だよねえ♥♥」
真美のことばにはっとしたみたいになって、それからシャイニング・チハヤは必死にもがきはじめた。
もうつかまえられてるんだし、だいたいおちりにもお○んこにもしょくしゅ♥♥♥入ってるんだから、ムダに決まってるのに♥♥
千早「や、いやぁ、もうやめてぇ………♥♥♥もう無理なのっ耐えられないっ♥♥♥そんな、されたら私……また、またイかされひゃう♥♥♥」
伸びてきたときと同じくらいのスピードで、吸いつきタイプのしょくしゅがゆーっくり動いていく。
2本は、シャイニング・チハヤのおっぱいをねらって、のこりの1本はおま○こ♥♥♥の入口をめざして。
真美「んふふ、イカせるためにやるんだよー♥♥ちくびとクリ、どっちも吸われながら犯されるの、すっごいきもちいいもんね♥♥♥」
おっ、と…♥♥あぶない、真美もおんなじことされたの思い出して、それだけで軽く、イっちゃいそ、っ♥♥
シャイニング・チハヤはそれに足して、ちくびにもしょくしゅ生えてるし、もっとすごいことになるんじゃないかなー?
真美「もうそろそろいいかな?よーし、じゃ、シャイニング・チハヤをイカせまくっちゃえーっ♥♥♥♥」
たぶん考えるだけでもだいじょうぶだけど、ここはあえて口に出してめーれーしてみた。
すごい……すぐに、3本の吸いつきしょくしゅも、それにチハヤおねーちゃんのナカのしょくしゅたちも、動きはじめてるっ♥♥
千早「い、いやっ、こないで……あひぃいぃぃ!♥♥♥♥はひっ、すわれっ、吸われてぇ♥♥♥♥いやぁ♥♥♥イクぅーーっ♥♥♥♥♥」
千早「ち、乳首、ぃ!♥♥♥♥やめ、っそんなちぎれりゅぅっ!?♥♥♥♥出な、いぃいっ♥♥♥ミルク出ないからぁあ♥♥♥♥」
チハヤおねーちゃんのちくびも、それにクリトリスも、専用のしょくしゅでたっぷりしゃぶられてる。
まずじっくり見せつけてから思いっきり吸いつかせるようにしたら、ねらったとおり、一発でイかされてる♥♥
そして、話してるあいだはおとなしくさせといた、シャイニング・チハヤの中に入ったまんまのしょくしゅ♥♥♥にも
真美がオッケーを出したら……あはは、まためっちゃイってるっ♥♥手からも、びくんびくんって伝わってきておもしろーい♥
千早「んひぃぃいまた射精ぇぇ♥♥♥♥♥子宮に中出ひぃっ♥♥♥♥♥もうらめぇ♥♥♥♥触手ザーメンしみついひゃうのぉ♥♥♥♥♥」
千早「イグぅ♥♥♥♥ケツ穴イク♥♥♥♥♥奴隷おま○こアクメしゅりゅぅ♥♥♥♥♥触手おち○ぽひとこすりごとにイっひゃう~~っ♥♥♥♥♥」
シャイニング・チハヤのしきゅーの中と、おちりでもぐるぐる巻いてる細いしょくしゅ♥♥♥の群れが
真美のめーれーどおりに思いっきし、びやくネンエキ♥♥♥を吐きだしてるのがわかった。
真美(うんうん、そりゃーイっちゃうよねぃ♥♥真美も、これすごいって、自分でされて知ってるもん……♥♥♥)
チハヤおねーちゃんがめっちゃ叫んでる。もともとの声がきれいなぶん、かえって、すっごいいやらしく聞こえる♥♥
あっという間に連続でしょくしゅアクメ♥♥♥して、シャイニング・チハヤの力が抜けてくのがわかった。
でも、まだ真美の手はにぎったまんまで、イくたびにきゅっっ、てなるのもおんなじ。
さーて、とりあえずうまくいってるけど、まだまだこんなもんじゃないよぉ♥♥もっと、もっとイカせないと♥♥
真美(シャイニング・チハヤの衣装もぜんぶ真っ黒に、してあげなきゃ…♥♥♥青もキライじゃないけど、…なんか、うん、黒じゃないとヤだ)
真美(真美なら、できる…♥♥チハヤおねーちゃんといっしょに、しょくしゅれいぷ♥♥♥♥されて、どれいになった、真美、ならっ♥♥♥)
真美(マジシャンじゃないけど真美も、しょくしゅ、だいしゅきだしっ♥♥♥あぁ、シャイニング・チハヤ、きもちよさそうでいいなー…♥♥♥)
そのとき、真美のしきゅーにまだ入ったまんまの細いしょくしゅが、ぴくって動いた感じがした。
今まではずーっと真美が言ったとおりじっとしてたし、それに、めーれーとかしてないのに。
真美「んっふっふー…イソギンチャクくんも真美のおま○こ♥♥きもちよかった?でも、いまは、ふあぁんっ?♥♥♥」
また……さっきよりもうちょっとだけ強めに、おなかのおくをぐちゅぅって、しょくしゅが、つっついてきて、る♥♥♥
それに、おちり♥♥の中のも少しずつ、ぐねぐねしてる感じ、する……あ、あれ?これ、って?
なんか、真美の考えてることがしょくしゅのみんなに、ちゃんと伝わってないみたい…
そしたらここはひとつ、ブラックジャンボかんぶの真美さまとして、ガツンと言ってやんなきゃだね!
真美「ちがうってば!ほらぁ、もっと、シャイニング・チハヤをっんひぃい!?♥♥♥え…っまって、あひゃぁあっ♥♥♥♥♥」
これまでの2回よりもっとはげしく、こんどは真美にも音が直接、きこえちゃいそうなくらい……
おちりとしきゅーの両方で、ぬちゅぬちゅってしょくしゅ♥♥♥♥うごいてる♥♥♥真美をナカからなでてりゅっ♥♥♥♥
真美「ちょ、んぁあぁ♥♥♥♥……ほん、っとに真美おこるよっ!?はやく止めてっ、そんで…ひぎぃぃい♥♥♥♥♥」
さっきも目の前、まっしろになりかけたけど……これもっと、らめ♥♥♥頭までまっしろにされひゃう♥♥♥
だって、らってぇっこんなぁあ♥♥♥
真美「真美のおっぱいっ♥♥♥♥ち、くびぃイっひゃうぅ!?♥♥♥♥きゃあぁんっ♥♥♥♥く、クリトリスもぉらめぇーーっ♥♥♥♥♥」
真美(イソギンチャクのお口しょくしゅっ♥♥♥♥吸われてるよぉっ♥♥♥♥チハヤおねーちゃんとおなじにされへるぅう!♥♥♥♥)
びんかんなとこ♥♥♥3か所も、いっぺんにイジられて♥♥♥♥もぉイキそうなのにっ♥♥♥♥
おま○こ♥♥♥もおちり♥♥♥もしきゅー♥♥♥までぇ♥♥♥♥真美のぜんぶ♥♥♥♥しょくしゅでいっぱいおかしゃれてるよぉぉ♥♥♥♥
真美「ちっ、ちがうのぉ♥♥♥♥真美じゃ、なくてぇぇ!?♥♥♥♥やらぁっまっ、て♥♥♥♥あぁっイく、イっちゃうぅ♥♥♥♥♥」
真美(しばらく間があいちゃってたぶん、しょくしゅ♥♥♥♥気持ちよすぎるよぉ♥♥♥♥全身感じすぎちゃうっ!?♥♥♥♥)
ほかにつかまるものがなくて、つい、何度もシャイニング・チハヤの手をぎゅうってにぎりしめちゃう。
そしてシャイニング・チハヤのほうもやっぱり、真美の手をきゅっって握りかえしてきてた。
千早「ま、真美も、見てるのに…♥♥♥らめっまらイクぅっ♥♥♥♥♥触手アクメもういやぁっ♥♥♥♥♥イキたくないのにぃぃ♥♥♥♥」
真美「なんれぇ♥♥♥♥真美の、いうこと聞いてよぉぉ♥♥♥♥しょくしゅ、真美にはもう、あ、あぁ♥♥♥♥しょくしゅ増やしちゃらめぇえ~っ♥♥♥♥」
ぐちゅっ、ぶちゅぅって、真美のナカっ♥♥♥押し広げるみたいにぬめぬめしたの入ってくるっ♥♥♥追加されてりゅ♥♥♥♥
せっかくかんぶになって、真美、しょくしゅ♥♥♥コントロールできるように、なったはず、なのに…♥♥
こんな、また、シャイニング・チハヤといっしょに♥♥イソギンチャクれいぷ♥♥♥♥されちゃうなんてぇっ♥♥♥♥
真美「ナカでびくびくって♥♥♥♥やらぁ、あ、あーーっっ♥♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥しゃせーされてゆ♥♥♥♥前も、うしろもいっぱいぃっ♥♥♥♥」
千早「んひっ♥♥♥♥イグ♥♥♥♥イグっ♥♥♥♥♥もうむり♥♥♥♥♥イソギンチャク触手おち○ぽ無理ぃぃ♥♥♥♥♥ゆるひてぇっイクっ♥♥♥♥♥」
シャイニング・チハヤも、真美もイカされまくってりゅっ♥♥♥♥何回イったかもぉわかんないぃ♥♥♥♥♥
おちりもお○んこもぜんぶ、しゃせーされてたぷたぷ♥♥になっちゃったぁ♥♥♥♥どろどろ逆流してきてるっ♥♥♥♥
千早「んあぁあっ!?♥♥♥♥♥えほっ、うぇっ…ぷあ、ぁ、ひゃひぃいぃ♥♥♥♥♥♥」
真美「やっ、うあぁあぁ♥♥♥♥♥も、こんなっ、らめ……っあぁあぁぁん♥♥♥♥♥♥」
ナカだけじゃなくてお顔にもっ♥♥♥♥真美も、チハヤおねーちゃんもまた♥♥♥お顔にいっぱい白いの浴びてるぅぅ♥♥♥♥
顔だけじゃないぃ♥♥♥おちりにも♥♥♥背中にもおっぱいにも♥♥♥クリトリスにもぉ♥♥♥♥びやくネンエキきたぁぁっ♥♥♥♥♥
真美(ま、まらしゃせー止まってない、のにぃ♥♥♥♥♥全身ぬるぬるにされてっ♥♥♥♥♥こんな、こんなのもう♥♥♥♥)
シャイニング・チハヤを、いっぱいイカせて♥♥♥どれいにするはずだったのにっ♥♥♥♥真美までおちおきされてりゅぅ♥♥♥♥♥
真美「ま、また真美ぃ♥♥♥しょくしゅに負けちゃう♥♥♥♥こんどはイソギンチャクに負けちゃうのぉ♥♥♥♥♥」
こんなんなるはずじゃ、なかったのに♥♥♥でも気持ちいいっ♥♥♥負けるってみとめちゃうの♥♥きもひいぃぃ♥♥♥♥♥
チハヤおねーちゃんが叫んでるのも、あんま、聞こえない…♥♥でも、つないでる手でイってるのはぜんぶわかるっ♥♥♥
千早「狂っひゃうぅ♥♥♥♥おかひくなるぅっ♥♥♥♥♥しょくひゅっ♥♥♥♥♥触手いやぁぁ♥♥♥♥きもちいいのもういやあぁああぁ♥♥♥♥♥」
真美「あぁっイくのぉ♥♥♥♥♥かんぶに、なったのにぃ♥♥♥♥んぅうぅ!?♥♥♥♥♥…ほんとは、真美のがえらいのにぃ♥♥♥♥」
真美「ひあぁ♥♥♥♥♥イカしゃれりゅぅっ♥♥♥♥♥チハヤおねーちゃんといっしょにっ♥♥♥♥♥♥しょくしゅチ○ポのどれいにされひゃうぅぅう♥♥♥♥♥♥」
思いっきり、イっても…♥♥♥叫んでも、イっても、手にまたぎゅーって力入っちゃっても、イっても♥♥♥……イってるのにまだ止まらないっ♥♥♥♥
イソギンチャク止まってくれないぃ、しょくしゅまだ動いてるよぉ♥♥♥♥♥しゃせーもっ、まだびゅーびゅーって♥♥♥♥真美たちのナカにぃぃ♥♥♥♥♥
真美(おわんないんだっ♥♥♥♥真美たちが、カンペキなどれいに♥♥♥♥されひゃうまで、ぇ♥♥しょくしゅれいぷ♥♥♥♥♥ずーっと♥♥♥)
あぁもう真美、だんだん、なんにもわかんなくなってきた……身体浮いてるみたいな、かんじ、するよぉ…………♥♥♥
真美「…………ぅにゃんっ!?♥♥♥♥」
雪歩(…………!?)
なんの前触れもなく、響ちゃんたちからちょっと離れた床の上に、真っ黒な服を着た真美ちゃんが………
……真っ黒「だった」服を着た真美ちゃんが、すとん、と落っこちてきました。
服とか、髪とか、ぱっと見て目に入る、どこもかしこも、……真美ちゃん、真っ白でべっとべとです。
それも当然っていえば当然で、真美ちゃんはほんとについ今まで………
千早ちゃんといっしょに、たくさんいるイソギンチャクさん♥たちに、触手で、…その、いっぱい……♥
貴音「………ふふ、っ♥♥」
わたしが何を考えちゃってるのかなんて、後ろにいる四条さんには全部バレてるみたいでした。
軽く笑った四条さんの手が、触るか触らないかかすめるみたいに、わたしのおっぱいを撫でていき……
その刺激ともいえない刺激だけで、わたしの背筋をぞくぞくした感触が上から下まで走り抜けて、いきます…♥♥
雪歩「ひ、んっ♥♥」
貴音「大事な、仲間が……千早と真美が触手に悦ばされるさまを見て、なにか、思うところでもありましたか、雪歩?」
雪歩(あぁっ、そんな……だめ、四条さん、言わないでぇ…♥♥わたし……、悪い子、なんですぅぅ………♥♥)
耳元で熱い息といっしょにささやかれて、わたしは返事もできません…♥
響「おっと、ごめん真美。そのカッコのまんまはないよね」
落ちてきた真美ちゃんの姿を見た響ちゃんはそういうと、ハエでも追い払うように軽く、顔の前で手を振ります。
ほぼ同時に、真美ちゃんの全身が光に包まれたかと思うと…それこそ魔法みたいにクリーニングされて、
真っ黒でぴかぴかになった衣装をまとった真美ちゃんが、ぽかんとした顔で床にぺたんと座っていました。
響「ってことでおかえり真美…じゃないな、いらっしゃい……んー違うな、ようこそ、かな!」
響ちゃんがにこにこと笑って真美ちゃんに声をかけ、そのまわりにいるあずささんや律子さん、
それにやよいちゃんも、同じように笑顔を浮かべて真美ちゃんのほうをじっと見ています。
しばらくぼーっとしていた真美ちゃんは、急にはじかれたように動き、そして、その場に土下座しました。
響「ん、え、あれっ………?ちょっと!?真美なにやってんの!?」
真美「え、えっと、よろちく…じゃない、はじめまして、……でいーんだっけ?真美は、響さまにちゅーせーを誓いますです!」
顔を伏せてるせいでくぐもった声のまま、真美ちゃんがへんてこな敬語のようなものを適当に並べます。
それを聞かされた響ちゃんは珍しくあわてているみたいでした。
響「あーもうっ、だからそういうの要らないって言ってるのにー!ほら立って、真美、ね?」
うながされて、ようやく真美ちゃんは土下座をやめると、ゆっくりと立ち上がります。
服が真っ黒なのは、もう見てわかっていたけど、立ち上がった真美ちゃんの顔を見て気づきます。
雪歩(…… あぁ………やっぱり真美ちゃんも、もう……)
やよいちゃんや律子さん、あずささん、それに、四条さんとも、同じ。
真美ちゃんのいたずらっぽくのぞいている目が、光をすべて吸い込んでしまいそうな漆黒に、染まっています……
わたしやプロデューサーも含めて誰も、なにも言わないでいるのを変だと思ったんでしょうか。
真美ちゃんはきょろきょろとまわりを見回したあと、ちょっと胸を張って、大きな声で言いました。
真美「えへへ……♥じゃあ、あらためて、しょくしゅ担当っ♥♥『かんぶ』の双海真美けんざーん、であります!」
やっぱりどこかへんてこな自己紹介を聞いて、響ちゃんも、そのまわりにいる三人も、にやぁっ、といやらしく笑います。
表情は直接見えないけど、わたしの後ろにいる四条さんもきっと、おんなじような顔をしてるはずでした。
きょうはここまでです。
今回は非常に珍しく、抜き打ち更新としゃれこんでみました。
特に誰も期待していなかったところで驚きを提供する、書き手の鑑といえましょう。
でも、なぜ急に抜き打ち更新なのか。
答えは簡単です。話がまるで進んでいないからです。ていうかまた触手ですしまだちはまみです。
予告した上でこんな趣味丸出しのもの投下できるわけない→ならこっそり投げたろ、の精神。
やっぱり書き手の屑じゃないか(憤怒)
実際>>16でもツッコまれてますとおり趣味に走りすぎてすまない。ごめんなさい。
今回は…今回も、もうちょっと触手を盛りたい、盛るべき、ちはまみイキ地獄に堕とすべきっていう心の声に負けました。
なおちーちゃんはこれだけされてる割にまだ堕ち確定じゃないです。コンマに運命委ねようと思ってます。
さて、ということで、前スレにこういうエロ見たいーとか書いて埋めちゃってくださるとうれしい。
万一あっちで不足したらこっちに書いてくれたっていいんだぜ。
おやすみなさいませ。
生きてはいます(生存報告的な意味で)
でも死にそうです(リアル的な意味で)
ほんとごめんなさい。ちょっといろいろ激変しまして、まだお待たせしてしまうと思います。
切りのいいところまで書き溜められたら予告の上、必ず戻ってきますので。
まだ触手と絡んでない子がいるうちに終わらせたりエタらせたりするなんて許されない。
前スレのエロシチュ提案ありがとうございます。こういうのを読むとヤる気が出ます。
しばらくかかってしまうと思いますから、よろしければまた好きに妄想とか書いてってください。
今夜あたり、ちょっとだけ投下に来れたらと思います。
一月経ってるよ……安価からは五ヶ月だよ……!(前スレから何も成長していない)
来なかったときは呪ってください。
響と「幹部」たちがいて、俺と雪歩が拘束されているこの部屋に真美がいきなり戻って…どころか、「降って」きた。
ほんの数秒前まで別のところにいたのが急に瞬間移動してきたんだから、おそらくは響の仕業だ。
あるいは、美希がいきなりあの砂漠みたいなところへ飛ばされたように、響の指示であずささんが何かしたのかもしれない。
新たにやってきた真美と、響、それに響のそばに控える三人が楽しげに談笑している。
少し離れて雪歩を抱きかかえたままの貴音も、直接話に加わらないまでも、にこにこ笑ってそれを眺めていた。
P(…服の色と、目さえ見なかったら……俺の知ってるアイドルのみんなにしか、見えない、のに……!)
真美「あ、ほらほら見てみんな!シャイニング・チハヤったらまたイかされてるよ、あはは♥♥」
見た目だけならかろうじて違和感を覚える程度で済むかもしれなかったところ、
真美がうれしそうに声を上げ、腕を伸ばして指をさし、会話していた「幹部」たちが全員そちらを向いた。
俺が必死に目をそらし、強くつぶっていてもお構いなしで、同じ映像はまぶたの裏にまで強制的に割り込んでくる。
千早『んんっ、んぶぅぅ♥♥♥♥んっ、ん、~~~♥♥♥♥♥……っ、ん、んんんん!♥♥♥♥♥』
直前まで、向かい合い、手を握り合っていたシャイニング・マミ……真美、が消えたことで、
千早はもはや、マジシャンの衣装をまとったままの華奢な身体を支えることすらできなくなっている。
そして、真美がいなくなったことでイソギンチャクたちの半数はそれまでの標的を失い、
そいつらのターゲットはそのまま、まだ残っている獲物……シャイニング・チハヤに移行していた。
千早『ごくっ、ふむぅ♥♥♥♥んくぅっ、んぐ、ぅ、ごきゅっ……♥♥♥♥♥ぅ、んむ!?♥♥♥♥♥んーーーっ♥♥♥♥♥』
前につんのめるように倒れ、上半身が肉質の床に突っ伏した千早に、より大量の触手がまとわりつく。
まるで首輪みたいに見えてしまう、細い首に巻きついたぶよぶよの太い肉紐はそのままに、
媚薬粘液でどろどろにされた顔、本来なら涼やかな目元も、平べったい形状の触手が張りついて隠していた。
千早の、アイドルとして美声を響かせていた口はもちろん、そこからつながる喉の奥にまで入りこむ勢いで
何本もの男のモノそっくりの触手が、ぐぽぐぽとかわるがわる出入りを繰り返す。
もちろん単に前後に動くだけではなくて、時おりびくびくと震え、何かを千早の口内へと放出するように脈打ち、
……千早は、それを拒むどころか、音を立てて飲み干し、そのたびに表情をゆるませていく。
P(触手で隠れて、物理的には見えない…けど…………駄目、だ!想像するんじゃない、考えるな、俺、やめろ!!)
表情がゆるんでいるかどうかなんて、わかるわけがない、現に見えてもいないのにそう決めつけていたことに
何秒か経ってからようやく気づき、俺は思い切り自分の頭を殴った。
拳と頭の両方に伝わってくる鈍いその痛みでさえも、一度思い浮かべてしまったことを消す役には立たない。
その間にも、汚らしいイソギンチャクどもはどんどんと数を増やしてすらいるように見えた。
合わせて触手の数も、増える一方で…千早の口に入ろうと待ち構えているだけでも相当の本数になっている。
そして……… そっちじゃない、いちおうはスカートに隠れ、直接は見えていない方も同じだった。
心の声を聞かれているかのようなタイミングで、イソギンチャクたちは千早の口を解放した。
同時に、スカートの中にもぐり込んでいる無数の男根触手たちがいっせいに蠢く速度を上げ、
それと一緒になって、千早はもがくように尻をふり、悶え啼く声を響かせる。
千早『イクッ♥♥♥♥イキまひゅぅ♥♥♥♥敗北マジシャンおま○こぉ♥♥♥♥触手おち○ぽにまた屈服しちゃいましゅ♥♥♥♥♥』
千早『イソギンチャク様ぁ♥♥♥♥♥これらめ♥♥♥♥目隠し触手レイプらめれすっ♥♥♥♥♥感じすぎちゃうぅぅ!♥♥♥♥♥』
響も、それに真美も含めた五人が指さしたりしつつしゃべっている声は、俺には認識できなかった。
前にスタジオで聞いてしまったときの嬌声よりも、さらにどろどろにとろけてしまっている千早の声だけが
俺の耳にべっとりと張りついたようで、ほかの言葉どころか、音すらほとんど聞こえない。
千早『あ♥♥♥ぁイク♥♥♥♥媚薬粘液♥♥♥どぷどぷ中にぃっ♥♥♥♥またイクのぉ♥♥♥♥おま○こもおひりもイクッ♥♥♥♥♥』
千早『こんなぁっ♥♥♥♥たしゅ、け、だれかぁ♥♥たしゅへてぇぇ♥♥♥♥触手アクメ♥♥♥♥♥おわらないぃぃ♥♥♥♥』
縛られた身体をいっぱいに震わせつつ、千早は途切れ途切れになりながら絶叫を上げた。
その下半身に大挙して群がっているイソギンチャクどもの触手が、びゅるびゅると汚い音を立てて媚薬粘液を注ぎ込む。
さらに、余っている触手たちまでが一斉に「シャイニング・チハヤの身体のどこか」を狙って白濁した汁を吐きかけ、
ほっそりした体躯が物理的に白に塗り込められていくのを、俺はただ呆然としながら見ていた。
響「さってと、ところで真美、調子どう?頭いたいとか、身体だるいとかそういうの、ない?」
プロデューサーがますます無口になっていくのを尻目に、響は快活な調子で真美に話しかけた。
声をかけられた新生幹部は目を何度か瞬かせたのち、当然という様子で返答する。
真美「ぜーんぜん!真美ってばいま、もうカンペキってカンジ♥……かなーって!」
どこか聞き覚えのあるフレーズをごちゃまぜにしたその返事の元気さに、響は満足げにうなずく。
そしてそのまま、「総帥」は幹部への質問を続けた。
響「じゃあ真美、とりあえず、今やりたいことってある?」
真美「んーとねっ、真美、あそこに戻りたい!!」
響の問いに真美はまったく迷うことなく即答した。その腕はまた持ち上げられ、
いまもイソギンチャクたちの触手で連続絶頂を味わわされているシャイニング・チハヤをまっすぐに指さしている。
あまりの速度と勢いに、響も思わず次の言葉が出て来なくなってしまう。
その反応を、直前に幹部である自身が触手相手に晒した痴態に由来するものと勘違いしたのか、
真美は必死になって説明という名の言い訳を始めた。
真美「こ、今度はうまくセーギョできるし!それに……、できなかったらできなかったで、べつに……♥♥」
途中で恍惚となってしまった真美の様子を見た律子が思い切り眉をひそめ、
そのそばであずさとやよいは苦笑いにも似た表情を浮かべる。
はっと我に返ったらしい真美は、そのまま勢いにあかせて大声を張り上げた。
真美「えっと、その、だから!今度こそ真美、しょくしゅ♥♥うまく使ってチハヤおねーちゃんを……」
響「あぁうん、よーくわかったぞ真美、ありがと。でもさ?」
しゃべり続けようとする真美をやわらかく制し、響が口を挟んだ。
響「千早を今すぐオトしちゃうんじゃつまんないよ。もうちょっと待ってからにしない?」
真美「でももうあとほんのちょっとだって!なんだったら真美、いっしょにイソギンチャクの相手してくるし…♥」
響「って、こらこら、そっちが本命になってるだろ。それよりね…」
響の言うことをすぐにはよしとせず、真美はあくまで食い下がった。
その間も目線はずっと、イソギンチャクに嬲られて嬌声を上げる千早に注がれており、
真美のシャイニング・チハヤに対する並々ならぬ執着をうかがわせる。
しかし、響はあくまでおだやかな態度は変えないまま、真美を説得しにかかった。
響「実は自分、真美に頼みたいことがあるんだ、ちょっと耳かして?」
真美「え?あ、うん」
言いながら響はすっと立ち上がると真美のほうへ歩み寄り、背伸びをして口を真美の耳元によせた。
ないしょ話を聞かせてもらえるおなじみの体勢に、思わず真美も軽く身をかがめ、小柄な「総帥」の言葉を待つ。
ひそひそと囁かれる、そう長くはない響の言葉を聞くにつれ、真美の表情が軽い疑いの顔から驚きに彩られた。
それはすぐに、いたずらっぽい満面の笑みへとくるくると移り変わっていく。
二人の様子を、やよいや律子、あずさ、貴音、そしてあずさに連れられている亜美も、じっと見ていた。
真美「……ホント!?響さ………ひびきん、真美にそんなビッグイベント、しきらせてくれるのっ!?」
響「もっちろん。今いるなかで一番適任…っていうか、真美じゃないと意味ないからね」
秘密の提案を受けて素直に喜びを爆発させる真美を、響はいとおしげに眺める。
すっかりテンションの上がった真美はあっさりと態度を変え、楽しげに口にした。
真美「わーい!そんじゃ、今はチハヤおねーちゃんはどーでもいいや!」
響「オッケー、そしたらよろしくね真美。期待してるぞ!」
真美「ん!真美にバッチリまかしとけぃ!」
言うなり真美はその場にあぐらをかいてどっかりと座り込み、目を閉じてうんうんとうなり始める。
その真美に、声を小さく震わせながらも誰かが話しかけた。
亜美「………ま、真美……!なに、やって…おかしいよっ!?」
妹が決死の思いで叫ぶ声を聞いても、真美は反応しないばかりか目も開けない。
亜美「真美っ、真美………!!真美…お、お姉ちゃん!!ちゃんとこっち見てってばぁ!!!」
もう一度、亜美がつんざくような大声を上げたところで、ようやく真美は気だるげに目を開き、顔をそちらに向けた。
真美「………んー、なに。真美いそがしいんだけど………って、ああ、亜美じゃん!?」
話しかけているのが亜美であることにようやく気づいた様子で、真美は顔を輝かせた。
亜美もまた、自分の知っている顔そのままに笑う真美を目にして、表情を少しだけゆるませる。
真美「なになに、なんでここにいんの?あっ、亜美も『かんぶ』になりにきたんだっけ!?」
そして、続く真美の言葉で、亜美の表情は軽い笑いのままでひきつったように固まった。
そんな妹の顔を見て、真美は不思議そうに小首をかしげる。
真美「あれっ、どったの亜美。なんでそんな、ボケーっとしてんの?」
亜美「真美…ねえ真美、マジシャンなんでしょ!?なら…そんな、ひびきんとか……みんな、やっつけちゃってよ!!」
真美「いや違うし、真美マジシャンなんかじゃないし…ひびきんやっつける、って、なに言ってんの亜美?」
仮にも自分を案じて助けに来てくれたはずの姉に、なぜここにいるのか、などと聞かれ、
亜美の内心はぐちゃぐちゃに混乱してしまっていた。
それでも、自分より先に魔法戦士として覚醒した姉を信じて投げた言葉も、たちどころに否定されてしまう。
目の前の、真美であり、シャイニング・マミだったはずの人物がまったく違うものになってしまっていることを
直接の対話で思い知らされ、亜美は言葉もなく首を折り、うなだれるばかりだった。
その様子をいささか困惑した顔で見ていた真美が、何かに思い至ったような表情を浮かべてにんまりと笑う。
真美「……あー、うんうん、わかったよん。亜美、真美がうらやましくてワガママ言っちゃってるんだにゃー?」
亜美「…………はっ?え?真美、なにいって……」
真美「マジシャンなったのも真美のが先だし。それに、はじめてエッチしたのも真美が先だったもんねー♥♥」
表情も声もたちどころに蕩かせて真美がしゃべるのを、いまや亜美は純粋に恐怖にとりつかれた顔で見ていた。
妹の様子には気づかないまま、真美のひとりごちる声は止まらない。
真美「しょくしゅに、中だし、してもらったのも…♥♥♥にーちゃんにイクとこ見てもらったのも♥♥♥ぜーんぶ、真美が先でさー」
真美「イソギンチャクとせっくす♥♥だって、まだしたことないっしょ、亜美。んっふっふ~♥♥」
亜美「やめ………て、やめてっ、もうやめてよぉっ!!聞きたくない、真美がそんなこと言うの聞きたくないからぁ!!」
亜美が耳をふさごうとしても、肩に軽く置かれただけのあずさの手のプレッシャーが、自由に動くことを許さない。
そのまま、かつて姉だった少女が続ける淫靡な語りを延々と聞かされ、亜美の目からはひとりでに涙がこぼれ落ちる。
真美「お姉ちゃんだから真美が先なのは、ちかたないんだってぇ…♥♥だいじょぶ、亜美にもちゃんとやらせてあげる♥♥」
双子としてずっと一緒にいたぶん、真美のその言葉に悪意のひとかけらもないのがわかり、亜美は戦慄した。
真美「亜美がマジシャンになれたらもーソッコーで、真美がじきじきに…いや、むしろ、マジシャンなってなくたって……♥♥」
響「はいはい、真美、そのへんでね。ほら、さっき自分がお願いしたことあったでしょ?」
夢うつつの状態になりかけていた真美を、響が苦笑しながら現実に引き戻す。
はっとした真美が口をつぐんでも、亜美が姉を見る目は怯えをまったく隠せていなかった。
亜美「ひびきん……!ひびきんお願い、真美も、それに律っちゃんたちも元に戻してよぉ………!」
響が近くに来たことを機に、亜美は勇気を振り絞って「総帥」に話しかける。
しかしその返答も、あくまで優しいものではあるが、懇願に決定的な拒否を突きつけるものでしかなかった。
響「『元』がどうとか、そんな大事?みんなで幸せになれたらそれでよくない?亜美もそのうち、こっちおいでよ」
響「真美もちゃーんと、大切な妹のことは覚えてるみたいだし。近いうちに迎えにいかせてあげられるかも!」
ふたたび座り込み、目をつぶってなにか思案しているらしい真美と、響の返答にまたうなだれてしまう亜美。
両人を見比べつつ、響は今後のことについても考えをめぐらせた。
響(……真美は、亜美と、それに千早にこだわってるってことで間違いなさそう。まだちょっと認識がこんがらがってる感じ、するけど)
響(よし、それじゃ、千早と美希はもうしばらくほっとくとして………)
………………
…………
……
春香(真美………!…………千早ちゃん、っ…!!)
真美が、響ちゃんや、あずささんたちと楽しそうに話していました。
あそこが事務所なんだったら…それにみんなが身に着けてるのが、見慣れた私服だったら、それでもよかったけど。
響ちゃんも真美も全員、マジシャンのと似た真っ黒な衣装を身に着けていて、
それに、新しくあそこに加わった真美まで含めて全員、目の色が真っ黒に変わってしまってて……
真美が変えられてしまうのをリアルタイムで見せられていたはずなのに、まだ信じることができません。
それはたぶん、向こうでまだ捕まえられたままの亜美や、プロデューサーさんも同じのはずでした。
千早ちゃんは千早ちゃんで、もっとひどいことになっています。
さっきまで真美と二人、イソギンチャクさん♥の群れの中で…大量の触手さん♥♥の相手をさせられていたのに、
そこからいきなり真美だけいなくなっちゃったらどうなるのかなんて、考えるまでもありません。
おしりを持ち上げて倒れたみたいな姿勢になった千早ちゃんは、触手さんに目隠しをされていました。
真美とおたがいにつないで支えあってた手も今では背中に回して縛られて、
そして、身体じゅう、ぜんぶ……お口もお尻もおま○こも、イソギンチャクさんたちに、使われ、て…♥♥♥
千早『たしゅ、け、だれかぁ♥♥たしゅへてぇぇ♥♥♥♥触手アクメ♥♥♥♥♥おわらないぃぃ♥♥♥♥』
わたしもプロデューサーさんも、ほかの誰も、助けてって言われてもどうすることもできません。
さっき、真美とふたりで耐えてるように見えたのは単なるわたしの、勘違いで。
千早ちゃんが自分でも言ってたとおり、もう千早ちゃんは、完全にイソギンチャクさん♥の、触手さんの……
春香(あぁ、ぁ♥♥すご……ひど、い♥♥触手どんどん入ってる♥♥千早ちゃん、中出しされてるのに…あ、また♥♥♥)
春香(お口も、ふさがれて…♥♥あんなに可愛がら…ひどいことされてるのに、千早ちゃん、きもちよさ、そ……♥♥♥)
響『もーいっかい念のため聞いとこうかな。千早と真美が触手になんだったっけー、シャイニング・ハルカ!』
………響ちゃんの声が急に聞こえてきて、我に返ります。
直前まで、わたしが何を考えていたのかも一瞬でわからなくなってしまいました。
春香「……ま、真美も、千早ちゃんも、まだ負けたりしないよっ!それに、わたしも雪歩も……」
響『口だけは立派だねー。春香ったら、記憶再現されただけで触手ち○ぽ奴隷になりかけてたくせに』
ストレートにもほどがある言い方と、それに……ある程度、図星をつかれちゃったせいで、すぐに返事ができません。
わたしの返答なんて待たずに、響ちゃんは一方的に言いたいことを話し続けます。
響『ところで春香、さっきのリピート再生でなんかおかしいと思ったことなーい?』
春香(…………っっ♥♥)
響ちゃんにそう言われただけで、また身体全体が思い出しちゃいけないことを思い出しそうになります。
でも、おかしかったこと、なんて……
響『実はね、自分、一部だけわざと春香に見せてあげてなかったんだ。気づいてた?』
春香「えっ!?」
へたに返事しちゃいけないと思ってたはずなのに、不意を突かれてつい声が出てしまいました。
イソギンチャクさん♥に、戦闘員さんたち♥♥、そして、ぬるぬる触手おちん○ん♥♥の、ヒルさん……♥
何度も繰り返して味わっちゃったこれしか、わたしの記憶にはない……気が、します。
だけど、響ちゃんの言ってることがもし、本当なら……
春香(まだ、あるの…!?そんな…またわたし、気持ちよくされちゃ、う…♥♥♥)
響『お、すっかり期待してる顔だねー。そしたら早速!』
その響ちゃんの言葉の意味を理解するのにほんのちょっと、時間がかかって。
気が付いて、声を上げるより前に、目の前がぐにゃりと歪んだような感覚に襲われます。
春香(これっ、この感じ……また、何か見せられちゃう…!だめ、今度こそ、耐えなきゃ……)
もう一人の「わたし」や、真美がエッチな目に遭わされるところをさんざん見せられた感覚と同じでした。
今度は何が来てしまうのか、期待……♥♥ …不安で胸がいっぱいのわたしの目の前で、
また、少しずつ映像が鮮明になっていきます。
それが誰なのか、そもそも何を見せられてるのか。
そういうことをわたしの理性が把握するよりずっと早く、わたしの耳が反応しました。
律子『こ、これぇ、ス■■■♥♥■■イ■が中にっ、私の中に入って来ちゃってるぅぅっ♥♥♥』
あずさ『いやぁぁっ、そ、そんなぁ♥♥♥はじめては運命の人のもの、だったのにぃぃ♥♥』
貴音『ひぁ、………ああぁ、だめ、だめ、ぇ…♥だめなのに入って…、入ってきて、しまいますぅ♥♥』
春香(り、律子、さん!?あずささん……それに、貴音さんまでっ!?)
耳慣れた三人の声が、ところどころ重なった、いびつな合唱みたいに聞こえてきました。
それからほとんど間を空けずに、目の前にも例の映像みたいなものが、じわじわと像を結びはじめます。
あずささんと、律子さんは、ふたりでぎゅっと抱きしめあったまま、寝転んでいて。
貴音さんは二人とは別で、ソファにうつぶせに転がるような感じの姿勢をとっていました。
三人とも、服をまったく着ていなくて…それぞれのきれいな身体が丸見えになってしまっています。
そして、あずささんたち二人にも、それから貴音さんにも。
半透明の、ぶにょぶにょと動き回る変なものがまとわりついていました。
色がほとんどないから、覆われてはいても三人の身体はぜんぜん隠れていません。
一目見てわかりました。これ……今わたしの後ろにいて、わたしのこと捕まえてるのと、同じだ……!!
その半透明のぬるぬるしたものは、ただ三人の身体にくっついているだけじゃなくて、
おっぱいや、お股のあたりに特にたくさんで固まっていて……
あずさ『あんっ♥ぃ、いい、深いですっ♥♥■ラ■■奥まで来ちゃってますぅぅ♥』
律子『いやぁあぁ、交互にするの♥だめぇぇ♥お尻とおま○こ、順番にずぽずぽされてるぅっ♥♥』
貴音『や、ぁ…ひぃあぁっ!あ♥ぁ、はぁ、んんぅぅ♥!?嫌、いや…♥いや、ですっ、そんな突いてはぁ、あぁあ♥』
透明で、しかも決まったかたちがないぶん、見た目にちょっとわかりにくいっていうだけで、
この生き物?がしていることは、触手さん♥たちが真美や、千早ちゃんにしていたことと変わりませんでした。
ゼリーみたいにやわらかい体を自在に動かして、あずささんや律子さん、貴音さんの、お○んこ、を…♥♥
春香(あ、ああぁ、三人とも……♥♥♥これきっと、幹部になっちゃう前の………)
これはあくまで映像で、今すぐ動けたとしても、三人を助けてあげられるわけじゃない。
そのことはわかってても、ただ見てるだけなんて許されるわけ、ありません。
……ない、のに、っ♥♥
春香(触手さん♥♥……とは、別の、にゅるにゅるした、あんな……っ♥♥いやらしいのが、相手、なのに…♥♥)
春香(みんな、すごく気持ちよさそうな声と、顔で…♥♥わ、わたしもきっと今から、この…後ろのやつにっ♥♥♥)
ずちゅっ、ぬちゅっ、と、目の前の映像の中で動く粘液のかたまりみたいなものが音を立てます。
それにあわせて、律子さんもあずささんも、貴音さんまで、色っぽい悲鳴が止まりません。
でも、三人はいったいいつ、こんなエッチな…♥♥ひどい目に、遭わされてしまったんでしょうか。
たぶん同時に起こってることのはずで、いくらわたしでもそんなの忘れるわけがない、はず、なのに。
あずさ『りつこしゃんっ♥また■■イ■びくびくきてますぅっ♥♥わたしまたきちゃいますっ、一緒に、いっしょにぃぃ♥』
律子『私も、わたしもですあずささんあずささぁんん♥ああっ、すご、いぃ♥あっあっ、まだだめ、まだ、まだですからねっ♥』
貴音『むり、むりで、す…♥わたくしっ、おぼれてしま、う♥す■■むにっ、おぼれてしまいまひゅぅ♥♥ふあぁ、あ、あ♥♥』
いまでは三人のおま○こだけじゃなくて、お尻にまで、ぬるぬるしたものが入り込んでいました。
全身ねとねとにされて、おなかの中を前からも後ろからもかきまわされて…♥♥三人がそれぞれに声を上げてます。
でも、ところどころ、言葉が聞き取りにくくなる感じがするタイミングがありました。
知ってそうで、知らない言葉っていうか……何を言っているのかが、どうしてもわかりません。
と、わたしの目の前で、また別の映像が見え始める気配がしました。
いま、見えて…見せられてない「幹部」っていったら、真美か、やよいくらいしか、もう残ってません。
どうしようもなくて見ているだけのわたしに、少しずつ形になってきたのは……
春香『きゃぁああぁあぁぁっ♥あぁ、ぁ!?やぁあぁ、あっひぃいいぃぃ~~っ♥♥♥』
…………え?
春香(わた、し……!?また、あんなエッチな声と、顔……♥♥い、いや、そうじゃないよっ、なん、で?!)
ぬらぬら光りながら形を変え続けるものに捕まった「わたし」が、叫んでいました。
太くて平べったいロープみたいなかたちになったぐにゅぐにゅが、開かれた足の間に通されていて、
目の前の「わたし」はそれでお股をずるずるとこすり上げられているみたいに、見えます。
春香(し、知らない……あずささんたちも、だし、これも…わたし、知らないっ!?)
こんなの、ぜんぜん記憶にありません。このぐにゅぐにゅしたの見たのすらたぶん、初めてなのに、
……あっちの「わたし」や、あずささんたちを見てるだけで…身体が、熱くなって♥♥
それに、おなかの奥のほうが、きゅうんって切ない感じになってしまってます……♥♥
春香「だ、め、こんな…………ん、んんっ!?ふむぅうぅっ!!」
あんまり急すぎて、一瞬、どっちの「わたし」に起きたことなのか、わかりませんでした。
「わたし」、お口をいっぱいに、ふさがれて……にゅるにゅるしたのが歯とか舌とかに、からみついてきてるっ…♥♥
そして次の瞬間には、わたしじゃないほうの「わたし」の声が聞こえてきます。
春香『いやあ、ぁ…おかしくなっちゃう、やだ、こないで……ひあんっ!?♥ ふぁあぁっ、あはぁあぁああん♥♥♥』
たくさんの触手♥♥みたいに、ぐにゅぐにゅしたものが体を伸ばし、むこうの「わたし」に巻きつかせていきます。
お股だけじゃなくて、露出させられたおっぱいとか背中とかいろんなところを撫で回されて、
身体中をぬちょぬちょにされていく「わたし」は、首を必死に振って、でもどんどん声はエッチになっていて…♥♥♥
春香(なん、で急に、ぃ♥♥♥今まで、このぐにゅぐにゅしたの…なにも、してこなかったのにっ♥♥)
そして今、ここにいるわたしのほうは、お口のなかを好き勝手に這い回られていました。
しかもそれに加えて、さっきまでヒルさんに触手でレイプ♥♥♥されてたときとおんなじで、
あっちの「わたし」が感じている感覚は、そのままわたしにまで伝わってきちゃってるみたい♥♥
春香(も、もう、どっちが本当なのかわかんないよぉっ♥♥このいやらしいぬるぬる、やだ、やなのにぃ…♥♥)
そのとき、お口のなかを埋め尽くしていたゼリーみたいなものが、びくっと震えたような気がしました。
何もできなくてただ不安になるわたしのお口…さらに奥の、のどに向かって、一気に熱い液体が流れ込んできます。
春香「んぶぅぅっ♥♥♥んぁ、うぐぅ!?んんっ、ん~~~っっ♥♥♥」
春香(だ、だめぇっ!♥♥♥これ、飲んじゃったらだめ、こんな濃いの♥♥♥飲まされちゃったら…っ)
何をされているのか、そもそも正体もわからないのに、なぜか、頭のなかにはっきりと考えがうかびます。
なのに、口のなかにもう入り込まれてるから飲むのを止めることもできなくて、
お水とかよりずっと重たい感じのするどろりとしたものが、おなかへ滑り落ちていくような感じがして……
どくん、と音が聞こえた気がして、視界が思い切りぶれました。
春香(んくぅぅっ!?♥♥♥♥な、っに、これぇ…♥♥♥おなか、身体っ…さっきまでより、ぜんぜん、っ♥♥♥)
息が上がって、動悸まで激しくなってるのが自分でもよくわかってしまいます。
これ、こんな…♥♥さっきまでの、千早ちゃんとか真美とか、それにあずささんたちと、おなじ、っ♥♥
春香(やっぱり、飲んだら…だめだったのにぃ♥♥媚薬粘液っ、それもこんな濃い、マジシャン専用の……っ♥♥♥)
……?
いま、…なにか一瞬だけ思い出しかけたことがあった、気がしたのに。
それよりもっと思いがけないことがわたしの身体に起きていて、一気に頭から飛んでしまいました。
春香(う、そ、これ…あっちの「わたし」、の♥♥なんでぇ、わたし……女の子なのに♥♥)
ショーツを押しのけるみたいにして、わたしのお股に、本来あるはずのないものが生えてきています。
どう見ても…男の人の、それに、千早ちゃんや真美や、わたしを犯していた触手さん♥♥♥たちと、よく似てる、ものが…♥♥
春香(そうだ、これもさっき飲まされたドロドロのせいなんだ、っ♥♥わたしの身体、おかしくされて……)
そこまで考えたとき、にゅっ、とわたしの身体の脇をぬけて、何かが伸びてきました。
相変わらず、わたしの目の前では、「わたし」と、それにあずささんたち三人がとても気持ちよくされ…♥♥♥
……ひどい目に遭わされて、悲鳴のような、でも快感におぼれてるみたいな声を上げています。
律子『あふ、っ♥♥粘液きたぁっ♥♥もっとかけてぇ、顔じゅうコーティングしてっ♥♥』
あずさ『ああんっ♥すごいにおい……頭くらくらしちゃい、ますっ♥♥お○んこきゅんってなっちゃうぅ♥♥♥』
貴音『……………あ、♥♥♥ ふあ、ぁ……♥♥……… ……ひぃん♥♥♥♥ っ、~~っ♥♥♥』
それと並んで、わたしの身体のすぐ近くに、現実でわたしを捕まえてるものの一部がふらふらゆれていました。
ちょっと太い、ぐねぐね曲がった管みたいな、かたち……
なんで管みたいと思ったか、っていうと、先っぽがわたしのほうに向けられていて、
その真ん中が、透明で見づらいけど、ぽっかりと空洞になってるように見えるせいです。
これがなんのためのものなのか、わたしにはぜんぜんピンと来ません。
そうして見ているわたしの前で、それは頼りなげに揺れたまま動き始めました。
ゆっくりと、でも、少しずつ。
わたしのお股へ………正確には、お股の中心でまっすぐ反り返ってるモノへ、向けて。
春香「………っっ!?ん、んーっ!ふむぅっ!?んうぅぅ……!!」
さっきのを飲まされたあとも、お口はふさがれたままだし、身体だって動かせる状況じゃありません。
目的はよくわからないけど、こんなの絶対、きもち、い……♥♥♥ 気持ち悪いこと、されるに、決まって…!
響『えーっと、で?誰からだったっけ?』
律子『もう、しっかりしてくださいよ総帥。最初は私です』
いきなり響ちゃんの声が聞こえてくるのはもういいかげん慣れっこになってきましたが、
今回はそれだけじゃなくて、律子さんの声もいっしょでした。でも、話してる内容は相変わらずわかりません。
響『ごめんごめん、そうだった。でね、春香………あーでも説明するより、味わったほうが早いか!』
響ちゃんが言い終わらないうちに、近づいてきていたぐにゅぐにゅのパイプの先端が、ぐわっと大きく開きます。
春香「………!?」
少しの間形を細かく変えていたそれは、そのまま……
春香「んぉぉぉっ♥♥♥♥むぐ、んう~~~~っ!?んむ、いぃいぃ♥♥♥♥」
当然みたいに、わたしの……天おち○ちんを、一気に、根元まで、っ♥♥♥♥
春香(ぐじゅぐじゅ吸い付いてきてるっ♥♥♥おち○ちん溶けるっ♥♥♥身体、頭までとろけちゃうぅ♥♥♥♥)
ただでさえ全身、熱くてたまらないのに、それをお股の一点にぜんぶ集中させられたみたいでした。
わたしのお○んちんが包み込まれて、にゅるにゅるしたのでコーティングされて♥♥♥♥
これきっとさっきのと同じですっ、媚薬粘液ぃっ♥♥♥♥エッチなどろどろでおち○ちん可愛がられてるっ♥♥♥
そして、それだけでは終わりませんでした。
ぴったり吸い付いた透明の管がぎゅん、ぎゅんって絞り上げるみたいな動きをしたかと、思うと、
春香「んいぃぃぃいぃ!?♥♥♥♥お、おぉっ♥♥♥♥ほごぉぉお♥♥♥♥」
包み込んだ管全体がじゅっぽじゅっぽって♥♥♥しごき上げるみたいにしてきてるっ♥♥♥
こんな、こんなこと、されちゃったらっわたしぃぃっ♥♥♥
春香「~~~~♥♥♥♥っっ♥♥♥♥ん、んぉぉおぉ♥♥♥♥♥」
だめ、とか、止めなきゃ、とか、考えるひますらありませんでした。
腰が、全身が自分のものじゃないみたいにびくびく痙攣したと思ったときには、
おち○ちんが爆発しちゃったみたいな感じが、して♥♥♥
春香(あぁあっ♥♥♥はねてる♥♥♥びくんびくんって、透明ななかでおちん○ん♥♥♥暴れてるぅ♥♥♥)
わたしのおち○ちんの先っぽから、白っぽい液がびゅるっ、びゅるっと吐き出されて。
それは透明な管で吸収されるみたいに、すぐに回りに混ざって消えていきます。
びゅぐぅっ、どぶっ、びゅるるっ!
春香「っ!?♥♥♥お、おぼぉ……っ♥♥ん、んくっ、ぅ、んぐぅぅ♥♥♥♥」
強烈過ぎる感覚の余韻にぼーっとしていることすら、許してもらえません。
お口のほうがまた震えて、さっきと同じ…熱くて濃厚でねっとりのどにからむ媚薬粘液が、どくどくって♥♥♥
春香(や、だっ、またいやらしく、されちゃうよぉ♥♥♥でも…でもっ、飲むしかない、しかたない、っ……♥♥♥)
息ができなくなりそうなくらい、お口に注ぎ込まれて、わたしはのどを鳴らすしかありませんでした。
もちろんすぐに、おなかが、お股が……身体じゅうがもっとかあっと火照ってきて…♥♥♥
下半身がすうっと冷えたような気がして目をやると、おち○ちんを包んでいたにゅるにゅるが離れていました。
とりあえずは、これで終わり……… そう思ったわたしをあざ笑うみたいに、
さっきと同じような感じで、管のさきっぽがまたぐわっと口を大きくし、細かく震え始めます。
あずさ『じゃあ、次はわたしよ~♪律子さんのあとじゃあ、満足できないかもしれないけどぉ……』
春香(っ、あ、あずささん!?)
状況にまったく合わないのんびりした声が聞こえてきて、ますます混乱してしまいます。
「次はわたし」、って、いったいあずささんは何を言って……
春香「んんんん♥♥♥♥んむぅうぅぅう♥♥♥♥」
気をとられていたところに不意打ちを受けたせいで、ひとりでに頭を、首を大きくのけぞらせてしまいます。
目の前が、真っ白になって………もう、なんにも見えないよぉっ♥♥
春香(ま、またおち○ちんっ♥♥♥♥食べられちゃってる♥♥♥♥全部っ、あのにゅるにゅるでぇ♥♥♥♥)
しかも不意打ちはそれだけじゃありませんでした。
お口のなかにまた、ついさっき味わった、あつあつでねっとりしてて臭い、媚薬粘液がいっぱい…♥♥♥
春香(いやぁぁっ♥♥♥わ、わたし、どんどんいやらしく、されちゃう♥♥♥これ、こんな、耐えられるわけ……っ♥♥♥)
あっという間に限界近くに追い込まれてるのに、でもどこか冷静に、わたしは違和感を覚えていました。
さっきとなにか違います、おち○ちんっ♥♥熱くて溶けちゃいそうだけど、でも、なんか……
さっきがきゅうって締め付けてくるみたいだった、としたら、今度はふわっとしてて、とろとろ、っていうか……♥♥♥
響『どう、春香?春香的には千早がいちばんなのはわかってるけど、あずささんと律子ならどっちが好み?』
春香(この、み……? あずささんと、律子さん………?)
響ちゃんの質問の意味も、よくわかりません。
だっておち○ちん気持ちよすぎて、考えられない、っ♥♥♥
響『いま春香のち○ぽ相手してるの、あずささんのお○んこのコピーなのさー。で、さっきのは律子ね』
あずさ『うふふ…ちょっと恥ずかしいけど、でも春香ちゃんのためなら、ね』
律子『あとでちゃんと感想聞かせなさいよ。……感想いえるくらいの理性が残ってたらね』
春香(………え、ぇっ!?)
聞かされた内容がとんでもなさすぎて、瞬間的に頭がはっきりしました。
そんな、つまり、わたし今……直接じゃないにしても、律子さんと、それにあずささんとも……セッ、
春香「ぉぉぉ♥♥♥ほぉぉおぉ♥♥♥♥っっ♥♥♥っっ♥♥♥♥」
その瞬間に、またおちん○んを思いっきりぎゅーって全体しめあげるみたいにされて♥♥♥
お口にも追加で、ねとねと媚薬粘液を注がれて飲まされて、反射的におち○ちん液を吐き出してしまいます。
春香(やらぁあ♥♥♥♥これじゃ、まるで…出したぶんだけ、飲まされてるみたいだよぉっ♥♥♥)
貴音『ふふ………おわかりでしょうが、次はわたくしですよ、しゃいにんぐ・春香』
また一時的に、おち○ちんを解放されて、笑いをおさえてるみたいな貴音産の声が聞こえてきて。
わたしは……
………つい、つばを飲み込んじゃうのも、がまんでき、ないぃぃ…♥♥
………………
…………
……
春香「んぶぅっ♥♥♥♥んぐぅ♥♥♥♥こくっ、ごきゅっ♥♥♥んーーーーっっ♥♥♥」
たっぷりと口の中を満たす媚薬粘液、というよりは媚薬ゲルを、春香は一心に飲み下していた。
最初に少しだけ見せていた嫌悪感や抵抗心はすっかり鳴りを潜め、
ぼんやり半分程度開いた目とゆるみきった頬が、春香が口辱を受け入れきっていることを如実に示している。
因縁のあるスライムのことを精神的に抹消していても、春香の身体のほうは克明に覚えていた。
オナホ状に変形した媚薬ゲルが吸い付き、にゅぽにゅぽと数回こすりたてるだけで
春香の擬似男根は早々に屈し、絶頂の証である白い液をスライムの中へ放って混ぜ込んでゆく。
幹部となる前のあずさ、律子、それに貴音の両穴を味わいつくしたスライムは、
それぞれの形を自身の自在に変形する粘体で細部まで忠実に再現することを可能としていた。
そしてスライムは三人分の異なるヴァギナを次々に作り出し、春香のクリペニスを連続絶頂へと導き続ける。
春香「んぉっ♥♥♥♥おぉ”、ぉ♥♥♥♥んほぉぉぉ!♥♥♥♥」
生やされた呪いの男根からは絶え間なく擬似精液を吐き出させられ続ける一方、
上の口からはずっしりと質量をもった媚薬スライムの本体を飲まされ続け、春香の身体に異変が起きつつあった。
快楽に酔いしれていた春香本人にも、それは物理的な変調として明確に伝わる。
春香(………こ、れ、まさか……♥♥こんなと、き、にぃ、………トイレ、行きたいなんて♥♥♥)
春香の口からのどを通じて這いこんだスライムは順調に春香の中を潜り抜けていく。
後から後から追加され、元来たルートを戻ることができない以上、彼ら彼女らの終着点はひとつしかない。
春香(おなかゴロゴロって、してる……♥♥痛くない、のに、わたし力も入れてない、のに♥♥♥)
本来なら自分の意思で出す、出さないをある程度左右できるはずの体内のモノが、
自身とは関係なく自ら動き、出口を目指していく感覚に、春香はひたすらおののくしかない。
アイドルとして、それ以前に少女としてそれだけはだめだ、という正常な感覚も、
胃がたぷたぷと波打つまで飲まされた催淫ゲルの効果と、連続射精で削られた体力・気力では役に立たなかった。
春香(だめっ♥♥♥だめぇ、もう出ちゃうぅ♥♥♥お、押さないで、いま押されたらぁ♥♥♥)
意のままにならない身体に必死で力を入れ、尻肉を締めようとしている春香の抵抗に気づき、
媚薬スライムは単純に、そして無慈悲に対応した。後ろから春香の腰周りを抱くように軟体を変形させると
中身をしぼりだそうと物理的に力を加え、さらには足の力が入らないよう、がに股の屈辱的な姿勢を強制する。
春香(♥♥♥♥無理っ無理いっぃぃ♥♥♥出ちゃう♥♥♥お○んちんから、だけじゃなくってっ♥♥♥)
春香の心にあきらめがよぎったまさにその瞬間を見計らい、ダメ押しとばかりにスライムは体を震わせると
シャイニング・ハルカの口を埋め尽くした先端部から重く粘つく媚薬ゲルを射ち出した。
精神と物理の両面から最後の一撃を加えられ、春香の耐える気持ちと擬似男根、そして「出口」とが、決壊を始める。
春香「んむぅぅぅぅううう♥♥♥♥♥うぐぅぅ♥♥♥♥むぅうぅうーーーーっ♥♥♥♥」
ぶちゃっ、びちゃっ、と最初は断続的な音が響き、それはすぐに粘液の奔流が立てる騒音に変わっていく。
がに股開脚で吊るされたまま、春香はクリペニスからこれまで以上に大量の精液を噴き出させ、
そしてアナルからは排泄そっくりの音とともに、湯気すら立てる媚薬スライムをひり出してしまう。
春香(出しちゃってる♥♥♥わたしお尻からぁっ♥♥♥♥媚薬粘液こぼしちゃってるよぉっ♥♥♥)
かつて同じ媚薬スライムを、同様に尻穴から「産まされた」記憶もないまま、
ねとつく魔のゲル生物がにゅるん、にゅるんと繰り返し潜り抜けていく異様な感触。
春香はその一回ごとに身体を跳ねさせ、アクメの連続に理性を塗りつぶされていく。
春香(らめ♥♥♥こんな、出しちゃらめなのっ♥♥♥とめ、なきゃ、おち○ちんも、おしりもぉぉっ♥♥♥)
残った理性のかけらがそう叫んではいても、春香にもはやなすすべはなかった。
飲み込まされた催淫スライムは怒涛の勢いで尻穴から噴出し、それに負けない勢いで擬似精液も迸り続ける。
春香(飲んだの、ぜんぶ、お尻からなんてぇ♥♥♥お口からお尻までぜんぶぅ♥♥♥わたしいやらしく、なっひゃうぅ♥♥♥)
春香(こんなのされたことないぃ♥♥♥中から、身体のなかっ♥♥♥ぜんぶねちょねちょになっちゃったよぉ♥♥♥)
かつて千早とともにスライムに陵辱されつくしたときにも受けたことのない責めに、春香はひたすらわななく。
身体も男根もびくびくと震える中で、丸く愛らしい尻から流れ落ちる半透明の粘液の滝が、ようやく勢いを弱め始めた。
同時に口をふさぎ続けていた粘液の塊も抜け出てゆき、新鮮な空気を久々に味わった春香は小さく咳き込む。
春香「ぅあっ…♥♥♥え、ほっ、けほ……っ、………んひぃぃぃっ!?♥♥♥♥」
そしてすぐに、声は悲鳴に変わり、シャイニング・ハルカは大きく目を見開いて身体をこわばらせた。
たった今尻穴から排泄され……産み落とされたスライムは、よほど居心地がよかったのか
春香の太ももや尻肉にへばりついて這い戻り、出口だった穴を入り口にしてもぐりこんでゆく。
春香「そんっ、な、やめてぇ♥♥♥そこお尻だからぁっ!?♥♥♥にゅるにゅる入ってくるの、いやぁ♥♥♥あああぁ♥♥♥♥」
春香「んぉ、ぉっ♥♥♥深、ふか、いよ、ぉ♥♥♥♥やらぁ♥♥♥おひり、お尻もう、もうゆるひてぇえええ♥♥♥♥」
母ともいえる春香の懇願はまるで無視し、子スライムは軟体をぬるぬると春香のアナルへすべりこませてゆく。
と、そこでいったん動きを止めたスライムは、何を思ったのかいきなり逆流を始めた。
春香「出ていっ……んにゃぁあぁ♥♥♥♥きゅ、急にそんなぁっ♥♥♥」
ある意味では望みどおりに出て行き始めたその動きにまた春香は翻弄され、悲鳴を上げることしかできない。
排泄にも似た快感がその全身を支配し、いまだ屹立したままの男根も脈動を繰り返して
吸い付いているスライムオナホの中に擬似精液の無駄射ちをはじめてしまう。
春香「やだっやだぁ♥♥♥♥やらぁあぁ♥♥♥♥おち○ちん♥おかしくなりゅ♥♥♥おしりもっ、もどらなくなっひゃうよぉぉ♥♥♥♥」
媚薬粘液で全身を発情させられ、男根と尻穴だけで再三のアクメを迎えさせられ、春香が絶叫する。
その拍子に、まだ相手をしてもらえていない牝穴からも、媚薬ゲルと見まごうばかりに濃い愛液がぷしゃっと飛沫いた。
春香「イクぅ……っ♥♥♥♥イっひゃうぅ♥♥♥♥媚薬もういやぁあっ♥♥♥♥こんなの出したくないのにぃぃぃっ♥♥♥♥」
貴音『おやおや。これでは感想どころではなさそうですね……』
響『あずささんと律子でもうかなりキてたからねー。次があったら貴音が最初ってことにしようか』
響と幹部たちは、スライムの責めにびくびくと全身を痙攣させる春香を薄笑いで眺めつつ、軽口をたたいていた。
ふたなりはそんな好きじゃない、と思ってたけど
スライムとか触手とかが相手なのであればバッチコイだと気づいた。
報告もなく遅れに遅れて申し訳ありませぬ。
ちょっといろいろやばい。実は今この瞬間もやばい。でも投下はする。
そしてまた趣味に走りました。そろそろゆきぴょんのほうに移りたい。
っていうか話を進めたい。助走期間だと思って大目に見てください。
長すぎ?ごもっとも。
次はどうでしょう、今月中に来れたら御の字かも(汗)
今回のイベント片付いたらいったん終了でもいいかもしれません。
なお前スレで頂戴したアイディアをそのまま用いました(いつもながらの書き手の屑)
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/24(火) 04:16:20.10 ID:coIS5KyPO
春香の責めを思いついたので
今回で響以外女性陣が全員が前後犯された事になるけど、スライムやらワームからその時の型や記録が取れると思うんです
つまり、仲間のナカを模したスライムオナホ責めってやつです
ふたなりペニスで擬似的に仲間を取っ替え引っ換え犯してしまう感じで
おやすみなっしぇー。
雪歩(あ、あぁ………♥♥)
もう、どっちを向いても、みんな…大変なことに、なってしまってました。
後ろでずっとじっとしているまま、ほとんどしゃべらない四条さんの息遣いを感じながら、
何もできないわたしは、ただ視線をあちこちさまよわせるだけです。
目の前では、春香ちゃんが身体をしきりにくねらせ、すごく大きな…
そして、とっても色っぽい、エッチな声、で…♥♥悲鳴を、ずーっと上げ続けています。
春香『とまっ、止ま、らな、ぁあぁぁあ♥♥♥おひりぃ♥♥♥まら出てるぅ、出てきひゃうぅぅーーっ♥♥♥♥』
にゅるにゅるしたゼリーみたいな、いやらしすぎる生き物…あのときより、もっと大きなスライム。
春香ちゃんをがっちり捕まえたそれは、春香ちゃんのお尻をこっち側に向けさせ、
両手は頭の上でそろえて縛るみたいにしていました。
そして、春香ちゃんが必死になって、お尻を左右にふりまわすみたいな動きに合わせて、
春香ちゃんの、その………お尻の、穴、から……半透明の小さなスライムが、びゅるっ、びゅうっ、って、何度も…♥♥
春香『らめっ♥♥♥アイドルなのに、こ、んにゃぁあぁ♥♥♥♥んぉっ、おぉ”、っイグッ♥♥♥♥あぁああぁっっ♥♥♥』
しかも、どんどん出てくるのはスライムだけじゃありませんでした。
春香ちゃんにはなぜか、あのときにはなかったはずの、男のひとのモノが、生えていて……
じたばたと身をよじる春香ちゃんのお股にはスライムが管みたいに吸い付き、
その太く伸びた半透明の体の中を、白くて濃い、どろどろした液体がひっきりなしに流れていきます。
雪歩(あれは、春香ちゃんの…モノ、から、出て…♥♥春香ちゃん、スライムさんであんなに、イってるんだ…♥♥♥)
前にフォトスタジオで見てしまったときと同じか、どうかしたら、もっと気持ちよさそ…♥♥
……じゃなくて、ひどい目にあわされている、春香ちゃん。でもその表情も声も、言葉や態度とはうらはらに
スライムさんにエッチなことをされるのを、心から受け入れてるように、わたしには見えてしまいます……♥♥
雪歩(でも…仕方ないよね、春香ちゃん、あんなこと、されたら………♥)
なんだか意味もなく申し訳ない気分になって、春香ちゃんから目をそらします。
視界からは外れても春香ちゃんの悲鳴は聞こえてくるなかで、今度は、別のものが目に入ってきました。
伊織『やっ♥♥♥あ、ぁ♥♥♥ひぃん♥♥♥ん、んん~っっ♥♥♥♥』
『こんだけマワされて、中出しキメられてまだ、マ○コ締め付けてくる、ぞ!まだ足りないのかっ伊織ぃ!?』
戦闘員さんにのしかかられつつ、自分を犯している相手の首に、しっかりと両手を回している伊織ちゃん。
ちょうど頭の上側からのぞきこんでるような映像の向こうで、逆さまに見える伊織ちゃんは
今までわたしが一度も見たことないくらい、とろんとして、目じりのさがりきっただらしないお顔になっていました。
伊織『だってぇっまだ孕んでに、ゃいぃ♥♥♥あぁんっ♥♥♥旦那さまのせーえきっ♥♥♥♥まら足りてないのぉぉ♥♥♥♥』
だらしなくなっているのはお顔だけじゃなくて、声もいっしょです。
何人もの戦闘員の人たちに、かわるがわるレイプ♥♥され続けているせいで…
伊織ちゃんのいつものちょっとツンツンした感じの声も態度も、すっかりとろけさせられてしまってます。
雪歩(こんな伊織ちゃん、初めて見た…あぁ、あんなに、ずぼずぼって、され、て♥♥♥)
がばっと大きく開かされた、伊織ちゃんの細い両足の真ん中に、黒ずくめの男の人の体が割り込んでいて。
伊織ちゃんの腰をごつい両手でしっかりとホールドしているその人は、しゃべってる間も腰を小刻みに動かし続け、
それに合わせてぐちぐち、ぱちゅ、どちゅ、と、湿った音が何度も何度も響きます。
『ひひ、そんなら、ちゃんと言ってみろっ!?どうして欲しいんだ、シャイニング・イオリ!』
舌なめずりをしてるみたいな、男の人のいやらしい声がします。
それを聞いてるだけでもわたしはいやなのに、伊織ちゃんは素直に叫びました。
伊織『らひてぇ♥♥♥♥媚薬ザーメン注いでぇっ♥♥♥♥シャイニング・イオリに種付けしてくらひゃいっ♥♥♥♥だんなしゃま♥♥♥♥』
男の人の首に巻きついた伊織ちゃんの手にぎゅうっと力がこもり、小さな身体もびくびくと震えてます。
その様子を見てにやりとした戦闘員さんもまた、伊織ちゃんの腰を思い切り強くつかみ、
今までより激しく、深く腰を打ち付けて、ずぽずぽいう音をよけいに激しくさせ始めました。
『すっかり、レイプ大好きになっちまったなぁ、いおりん?ごほうびに中出しでイカせて、やるよ!』
伊織『そんな、っ、違うぅ…やぁんっ♥♥♥♥わ、わたしぃ♥♥♥』
もう完全に、戦闘員さんたちのお、おち○ちん…♥の、虜にされてしまってるように見えた伊織ちゃん。
その伊織ちゃんが、珍しく、否定的な反応をみせたことで、わたしも少しだけ驚きます。
伊織『レイプなんて♥♥されてないっ♥♥♥♥子作りだからぁ♥♥♥中出し孕ませセックス♥♥♥♥してるだけなのぉ♥♥♥♥』
否定的に聞こえて…見えていたのはただのわたしの勘違いで、伊織ちゃんがもうすっかり
男の人たちとのセックス♥♥を、受け入れてしまってるのを思い知らされて。
絶望と、それから羨ましいような、微妙な感情が混じるのを自覚してるうちに、戦闘員さんが叫びました。
『ぐぅっ、もう、出る…!マ○コ締めろ伊織ぃっ、きっちり、イカせてやるぞぉ!』
伊織『ひゃいぃ♥♥♥♥イキましゅっ♥♥♥♥だから旦那さまもぉ♥♥♥あっ、あ♥♥♥チ○ポふくらんできたぁっ♥♥♥♥』
すぐに伊織ちゃんも大声を上げて、両足を戦闘員さんの腰をはさむみたいにからめます。
次の瞬間、戦闘員さんが低くうめくような声をあげ、そして種付け射精♥♥が始まりました。
『おぉぉっ、今度こそ、受精、させてやる…孕ませる、ぞ、伊織、孕めぇっ!』
伊織『きゃぁあぁんっ♥♥♥♥旦那さまの濃厚媚薬せーしっ♥♥♥♥入ってくるぅ♥♥♥♥どくどく流れ込んできてりゅぅぅっ♥♥♥♥』
びゅーっ、びゅるぅぅっ、って、男の人がおち○ちんから液を吐き出す音が、見てるわたしにも聞こえてきます。
春香ちゃんのときもすごかったけど、今度のこれはもっと勢いも、量も激しくて……
それを小さな身体で、ちっちゃなおま○こ♥で受け止めさせられる伊織ちゃんも、全身がびくびく跳ねていました。
伊織『子宮しびれちゃうぅ♥♥♥♥これらめ♥♥♥♥イ、ク………ぅ♥♥♥♥♥ああぁーーーーっっ♥♥♥♥♥』
両手両足は離さないまま、伊織ちゃんは全身をつっぱらせるみたいにして大きくのけぞります。
大声でイってしまったことを叫ぶその顔は、さっきまでよりさらに、目じりが下がりきって、目がうるんでいて…♥♥
上下逆さまで、髪も上がっておでこまでよく見えるその顔を見せ付けられたわたしは、
雪歩(四条さんが、言ってたとおり、かも…伊織ちゃん、いっぱい犯されて、お○んこにたっぷり、注がれて♥♥)
雪歩(………それで、見たことないくらいあんなに、幸せそうで…きもちよさそう……♥♥♥)
………どうしても、そんなふうに考えてしまうのを、止められません♥
そうしているうちに、いったん動きを止めていた戦闘員の人が、また伊織ちゃんに腰を打ちつけ始めました。
伊織『ふえ、ぇ!?♥♥♥♥やっ♥♥♥♥だ、旦那しゃまぁっ、も、もうっ♥♥♥♥』
『抜かずの2発目、いくからなぁ?孕んでても、関係ない、また注いでやるよ伊織ぃっ!』
伊織『は、はひ、はへぇえぇ♥♥♥♥♥しゅごぃ♥♥♥♥チ○ポまだ、がちがちぃっ♥♥♥♥奥こんこんってぇ♥♥♥♥』
伊織『だんなさまチ○ポ♥♥♥♥らいひゅきぃ、あぁあ♥♥♥♥♥もっとハメてぇ♥♥♥♥媚薬ザーメンほしいのぉ♥♥♥♥♥』
犯されながらいやらしいおねだりを続ける伊織ちゃんを、周囲を取り囲んだ戦闘員さんたちは
にやにやしながら見下ろしています。一人一人が何度も射精♥♥して、伊織ちゃんをイカせ続けてるのに、
あんなにたくさんいたら、いつまでたっても終わるわけ、ありません…♥♥
と、四条さんが少し身じろぎをして、ごく自然にわたしの身体の向きを変えました。
わたしもつい、流されるかたちで伊織ちゃんから目を離し、別のほうへ視線を向けます。
もちろん、それで目の前の現状はよくなるわけもない…どころか、むしろ、ひどくなりました。
美希『やめ、へ♥♥♥♥ナカはいやぁっ♥♥♥♥どろどろしたのもう出さないれぇ♥♥♥♥お尻も、おま〇こもっ♥♥♥♥いっぱいなのぉ♥♥♥♥』
すらっとした手も足も、とても太くて力の強そうな触手さん♥にぎちぎちに巻き付かれて、宙吊りにされて。
お顔も髪も、衣装まで全身べとべとに汚された美希ちゃんが前後左右、上下に大きく揺れています。
でも揺れているのは美希ちゃんの意思によるものじゃなくて、お股に、前と後ろからずっぽり入り込んでいる触手さんの、せいで…
美希『ぁあぁ♥♥♥♥触手ぶくぅぅって♥♥♥♥ま、またきちゃ、ぅ♥♥♥らめ♥♥♥♥らめなのにぃ、はひぃぃっ♥♥♥♥』
美希ちゃんが短く鳴いて…啼かされて、わずかに自由になる頭を大きくのけぞらせたタイミングで
ずぽずぽと出入りしていた触手さん♥♥がいっせいにぼこっ、と太くなったのが、わたしにもはっきり見えました。
そして次の瞬間には、触手さんたちが脈打つように激しく震え、美希ちゃんの中にも外にもエッチな粘液を吐き出し始めます。
美希『あひいぃぃい♥♥♥♥きひゃう♥♥♥♥熱いの、ミキのナカに♥♥♥♥こってりしたのがぁっ♥♥♥♥流れてくりゅ♥♥♥♥』
美希『こんなのイヤ、なのにっ♥♥♥♥イカされちゃう♥♥♥♥またミキ触手でイっひゃうぅ♥♥♥♥いやぁ、あぁあぁぁぁーーっっ♥♥♥♥♥』
髪を振り乱して美希ちゃんが暴れても、そんなのまるで見えてないみたいに、
触手さんたちは美希ちゃんをどろどろに白く染め上げて汚していきます。
おま○こでもお尻でも、入りきらなかった粘液がびちゃびちゃとあふれて逆流している中で、
いちばん深くまで入り込んでいたらしい太い触手さんが、ずるずると後退してきました。
やがてそれが引き抜かれると、栓がなくなったぶん、美希ちゃんの足の間から垂れ落ちるねばねばの流れが
さらに激しくなって、下に溜まっている媚薬粘液にどぼどぼと音を立てて混じってます…♥♥
美希『ぉ、おねがい、もう、ゆるひて…♥♥♥触手ち〇ぽ、も♥♥イモムシち〇ぽも、ミキ、ヤなのぉ……♥♥♥もうレイプ、しないでぇ♥♥♥』
美希ちゃん本人はもちろん、もう誰も、いま美希ちゃんが何匹めの巨大イモムシさんのお腹の中にいるのかわからないはずでした。
それくらい、見た目はほとんど変わらない、お肉の壁みたいなものに囲まれた狭い空間の中で…
ねばねばした白濁液に全身どこもかしこもまみれたまま、弱弱しい声とうるみきった目で懇願する美希ちゃん。
雪歩(強気だった美希ちゃんが、あんなに…♥♥触手さんにもう、すっかり…調教♥、されちゃってるんだ…♥♥♥)
でも、その美希ちゃんのお願いを聞いているのは、周囲を取り囲んでいる、ゆらゆら揺れ続けるたくさんの触手さん♥♥と、
それから、一匹一匹が人間くらいの大きさの、これまた数えきれないくらいのイモムシさんたち、だけで。
言葉がまだ終わらないうちに、触手さんたちとイモムシさんたちは、ゆっくりと美希ちゃんににじり寄っていきます。
美希『や、やらぁ…♥♥♥もうミキ、ぜったい逆らいません、からっ♥♥いい子にするから、だから、ゆるひ…やぁあぁぁんんっ♥♥♥♥』
美希ちゃんは手足を左右に引かれるようにして姿勢を変えられ、ほぼ大の字でうつぶせのまま宙に浮いていました。
そして、当然のように、まずイモムシさんが背中を隠すようにしてゆっくり覆いかぶさっていき……
すぐに、美希ちゃんのとろけた悲鳴が響きわたります。
美希『お、おしりぃっ♥♥やっ、イモムシち〇ぽ♥♥♥♥やぁあ♥♥♥いやなのにぃ、きもちよく♥♥なんて、なりたくないのにぃぃっ!♥♥♥♥』
うつぶせになって、イモムシさんの長い体で隠されている美希ちゃんのお尻のあたりで、
イモムシさんがしきりにぐねぐねと細長い胴体を上下させていました。
その動きに合わせて、ぐちゅっ、ぶじゅっ、という音が聞こえてきて、それに美希ちゃんが切れ切れの声を上げます。
美希『らめ♥♥♥らめ、なのぉ、っあーーっっ♥♥♥こんな、おしり、ぃ♥♥♥おしりだけでまたイク…っはひぃぃぃい♥♥♥♥♥』
美希『おま〇こにもっ♥♥♥♥触手ち〇ぽっ太いぃぃ♥♥♥♥イボイボ触手♥♥♥♥ずるいの♥♥♥♥きもちよすぎるのぉぉっ♥♥♥♥』
もうこれ以上高くならないと思っていた美希ちゃんの声のトーンがさらに跳ね上がり、
それだけで何をされてるのかわかってしまったところで、美希ちゃんの言葉がわたしの予想を裏付けました。
イモムシさんに押さえつけられて犯されつつ、真下の肉床から生えてきた触手にも凌辱されている美希ちゃんの姿も、
わたしにはどうしても、とても幸せそう…♥♥♥に、見えてしまう気がして………
美希『もぉイヤぁあ♥♥♥♥イキたくないのぉっ♥♥♥♥あっ♥♥♥♥はぁぁん♥♥♥♥触手もイモムシもいやぁぁあ♥♥♥♥♥』
美希『らめ♥♥♥♥イヤなのに♥イクッ♥♥♥イカされひゃうよぉ♥♥♥♥あひっ♥♥♥♥♥ひゃうぅぅうん♥♥♥♥♥』
大声を上げた美希ちゃんが手足をぴんと突っ張らせて、浮かされたまま背を大きくそらせました。
そうやってイってしまうのを、まるで待ち構えてたみたいに……美希ちゃんをレイプしていたイモムシさんも触手さんも、
無言のまま体を大きく震わせて、美希ちゃんの中にいやらしい粘液を吐き出します。
美希『やぁあぁっ♥♥♥♥ミキに出しちゃやらぁっ、ぁぁ♥♥♥♥♥イモムシの、触手のぉ♥♥♥♥赤ちゃんできひゃううぅ♥♥♥♥♥』
美希『ハニー♥♥♥はにぃぃ♥♥♥♥たすけてぇっ♥♥♥♥このままじゃ、ミキ♥♥♥♥こいつらに負けちゃうのっ♥♥♥♥』
美希『触手ち○ぽ覚えちゃう♥♥♥♥♥イモムシと結婚♥♥♥させられちゃうっ♥♥♥♥ひぁんっ♥♥♥♥ま、まだ、でてるぅ♥♥♥♥♥』
言ってる内容こそまだ抵抗してるっぽいけど、声も顔も、千早ちゃんや真美ちゃんとほぼ同じでした。
凛々しくて強かった美希ちゃんまで、触手さん♥♥にかわいがられたら、こんなことに…♥
これじゃ……もし、ダメダメなわたしが、触手さんに襲われちゃったり、したら…っ♥♥
そのとき、どぼん!というすごい音がして、美希ちゃんのそばの粘液プールの中に、何かが落っこちました。
雪歩(!?)
美希「んひぃぃっ!♥♥♥♥」
その衝撃と音だけで、美希ちゃんがまた軽くイっちゃった…♥らしいのは、ともかくとして。
これまで、こういう状況になったのを見た覚えはありません。今度は、いったい何が……?
映像をじっと注視するしかないわたしの目の前で、今落ちてきたらしい何か……いえ、誰かが、うめきました。
千早『ん………♥♥♥こ、こは…? ………イソギンチャク様、ぁ、どこ、ですか…♥♥♥』
雪歩(え………千早ちゃん、っ!?)
さっきまで、一人でイソギンチャクさんたちに犯されていた千早ちゃんが、どうして?
美希ちゃんのいるところは、例の大きなイモムシさんのおなかの中のはずです。
こんな急に、宙から、ワープでもするみたいな………
雪歩(………!)
気配を感じて目線だけを動かすと、にこにこ顔のあずささんが、わたしの方をじっと見ていました。
その後ろにはにやにや笑う響ちゃんも立っていて、わたしの視線に気づいた二人が楽しげに手を振ります。
雪歩(ふたりの…っていうか、響ちゃんがあずささんに指示して……でも、どうして?)
千早ちゃんが美希ちゃんと合流させられた経緯はこれで推測できます。
でもやっぱり、わざわざそんなことをした理由がよくわかりません。
美希『ち、千早、さ………ああぁんっ!?♥♥♥♥やめ、て、今はほんとにっひぃぃい♥♥♥♥♥』
粘液に半分くらい漬かったまま、ただぼんやりと美希ちゃんを見ている千早ちゃん。
その視線に気づいた美希ちゃんは当然、戸惑いながら呼びかけようとして、
そしてまた動きを早めた触手さんとイモムシさんに邪魔され、すべて言葉にすることができませんでした。
千早『美希………?』
美希『やだぁあぁっ♥♥♥♥千早さんっ、おねがい見ないでぇ♥♥♥♥こんなミキ♥♥♥♥みちゃ、や、ふあぁぁぁ♥♥♥♥♥』
急に現れた千早ちゃんが目の前にいることで、美希ちゃんの理性が少しだけ回復したみたいです。
ただ、今の場合、それは明らかにマイナスでしかありませんでした。
尊敬していた千早ちゃんに、自分が触手にレイプされるところ♥♥♥を見られている、というだけで、
美希ちゃんを追い詰めてしまうには、十分すぎるくらいのショックに違いありません。
美希『ゆるしてぇっイカせないで♥♥♥♥イくのいやぁ♥♥♥♥ちはや、さん、見てるのにぃ♥♥♥♥触手でイっひゃうなんてえぇっ♥♥♥♥♥』
美希『らめっ♥♥♥♥とめてぇ♥♥♥♥あんんっ♥♥♥♥またイカされちゃう♥♥♥♥イクッイクぅぅうぅっ!♥♥♥♥♥』
触手さんとイモムシさんに媚薬粘液を注ぎこまれ、美希ちゃんは絶叫しながらまたあっさりイってしまいました。
それを目の当たりにしても、千早ちゃんはまだ呆然としているように見えます。
千早『ねえ、美希……ここはどこ?イソギンチャク様たちが、どこかへ行ってしまったの……♥♥♥』
美希『……………っ!?』
薄く妖しげな笑みを浮かべた千早ちゃんがようやく口を開いても、出てくるのはわけのわからない言葉でした。
日本語として、意味はわかります。でも、そんなことを今、この場で聞くなんて、千早ちゃんは、もう…♥
その言葉を聞いて、今度は美希ちゃんのほうが、呆然として何も言えなくなってしまっています。
響『千早ー、千早は両手空いてるでしょ、美希と違って。助けてあげたら?』
響ちゃんの声がそこで割り込んできて、でも美希ちゃんも千早ちゃんも、それにわたしも、何も言えません。
話しかけられた当の千早ちゃんも、まだぼんやりと視線をさまよわせたままです。
千早『助け、る……?誰を……なに、から………』
響『誰ってそりゃ美希でしょ!それに、千早だって、ぼーっとしてると襲われちゃうかもよー?』
響ちゃんの言葉を聞いて、というわけではないと思いますが、床から次々と新しい触手さんが生えてきていました。
そのうちの何本かは千早ちゃんに気づいたのか、遠巻きにして様子をうかがっているみたいです。
それに、イモムシさんたちも、一部が千早ちゃんの方に注意を向けてるみたいに見えました。
それでもまだ特にアクションを起こす気配のない千早ちゃんに向かって、
美希ちゃんが、前と後ろを犯されながらも叫びます。
美希『ちは、やさん、んんっ♥♥♥千早さんと、ミキならこいつらに、勝て、るのっ♥♥♥♥だから、あぁっ♥♥♥』
その声がようやく耳に届いたのか、少しふらつきながらも千早ちゃんが立ち上がりました。
小刻みに震えて見える手がゆっくりと持ち上がり、武器を生み出そうとするかのように、構えられて…
そして千早ちゃんはどしゃ、っと突っ伏すように粘液溜まりの中に倒れこみました。
あっけにとられつつ見守る美希ちゃんと、少しだけ、こうなることを予感していたわたしの、目の前で。
千早ちゃんはもどかしげに、足にかろうじてひっかかっていた感じのショーツを引き下ろすと
自分の指でお○んこをぐっと広げ、高く上げたお尻をゆらしながら、震える声でつぶやきました。
千早『わ、わたしにも……美希とおなじの入れて、くださいっ♥♥♥♥おま○こ、疼いて、しかたないの……♥♥♥♥』
美希『ちは、やさん……!?うそっ、ジョーダンやめ、っふむぐぅぅう!?♥♥♥♥』
美希ちゃんの上げた悲鳴みたいな声は、お口にもぐりこんだ触手さんにさえぎられて。
千早ちゃんのほっそりした手や足やおなかに、生え出したたくさんの触手さんたちがからみついていきます。
千早『ぁ…太くて、たくましい……♥♥♥イソギンチャク様のとちがうけど、これも、素敵…っ♥♥♥』
自分をあっという間に縛り上げた触手さんたちの感触と、目の前で揺れている数々の触手さんたちと。
それに加えて、お尻とおま○こにぴったりと頭を触れさせた触手さんの感覚だけで、
千早ちゃんはあっという間に夢見心地になってしまってるみたいに、見えます。
美希『んん♥♥♥♥ふぐぅう~~っ♥♥♥♥ん、んぉ、お♥♥♥♥んーーーっ♥♥♥♥』
千早『あぁ、ぁ♥♥♥♥にゅるぅって、きたぁ♥♥♥♥な、なか、えぐられる、みたいぃぃ♥♥♥♥♥』
真正面から向き合って、お互いがよく見える体勢で。
美希ちゃんと千早ちゃんはいっぺんに、触手レイプ♥♥され始めちゃい、ました♥♥♥
もともと犯され続けていた美希ちゃんと、別の場所でさんざん犯されていた千早ちゃんだから、
すぐに声も表情もとろんと甘いものになって、反応が激しくなるのだって、当たり前で……♥♥♥
千早『触手お○んぽぉ♥♥♥♥うねうね中で、動いてるっ♥♥♥♥やっぱり触手しゃいこうれしゅぅぅ♥♥♥♥♥』
美希『ぷは、っ、だめ、千早さんらめぇえ♥♥♥♥こんなのに、負けちゃ、あひゃぁあ♥♥♥♥♥』
千早『らってぇっ♥♥しょくしゅ気持ちいいのぉ♥♥♥♥んひぃぃ♥♥♥♥しょこ、ぉいいっ、子宮にゅるにゅるしてるぅ♥♥♥♥』
美希『こんな♥♥♥♥こんなのいやぁ♥♥♥♥千早さんと、まとめて♥♥♥レイプされるなんてぇぇ♥♥♥♥♥』
触手さんたちは器用に二人を運び、仰向けにさせた千早ちゃんの上にかぶせるようにして
うつぶせの状態で美希ちゃんを乗せてしまいました。
さらに向き合った二人をそのまま、束ねるみたいに、太い触手さんがぐるぐる巻きに縛り上げて……
そうなると当然、二人の胸……おっぱいが、正面から押し当てあう状態になります。
美希『やぁあっ!?♥♥♥こ、これ…千早さんのおっぱいヘンだよぉっ♥♥♥♥やめ、てぇ♥♥♥♥』
千早『そん、な、服にぃ♥♥♥♥美希の服に犯されてるっ♥♥♥♥触手服もっしゅごいのぉっ♥♥♥♥』
千早ちゃんのおっぱいの先、乳首でうぞうぞと蠢いている小さな触手さんと、
美希ちゃんの服と同化していて、しばらく見ないうちに大きくなってるように見える触手さんたち。
押し付けあった状態で拘束されて、千早ちゃんも美希ちゃんも、
お互いがお互いの相手の身体にまとわりついた触手で弄ばれていました。
もちろんその間も、二人のお尻とおま○こにずぽずぽ出入りする触手さんたちは動き続けています。
千早『あっあっ♥♥♥♥あぁ、今びくびくって、したっ♥♥♥♥もう、イクの?媚薬粘液出すのおっ♥♥♥♥』
美希『いやっりゃめぇぇ♥♥♥♥千早しゃんっ、しっかり、ひてぇ♥♥♥♥ミキたちマジシャンなんだからぁあ♥♥♥♥』
千早『そうよ♥♥♥♥敗北マジシャンなのっ♥♥♥♥美希も、わたしもぉ♥♥♥♥触手おち○ぽには勝てないのぉ♥♥♥♥』
本来なら一緒に耐えなきゃいけないはずの千早ちゃんが、美希ちゃんの心を折りにかかってるみたいでした。
アイドルとしても、マジシャンとしても尊敬していたその人から悪魔のささやきを吹き込まれ、
同時に自分の弱点を知り尽くしたイモムシさんの触手で、お尻もおま○こもねちっこくいじめられて…♥♥
ただ見てるだけのわたしですら、美希ちゃんの限界が近づいてるのがわかります。
千早『触手さまぁ♥♥♥♥触手お○んぽさまっ♥♥♥♥もうイキましゅ♥♥♥♥シャイニング・チハヤは無様にイっちゃいましゅぅ♥♥♥♥』
美希『言わないでぇ、千早さ、んんっ♥♥♥♥♥ミキも負けちゃうぅ♥♥♥♥♥いっしょにイカされるなんて♥♥♥♥ぜったいらめぇえっ♥♥♥♥♥』
叫び声がほとんど重なった瞬間、二人をレイプしている触手さんたちが思いっきり深くもぐりこみました。
行き止まりまで届いた触手さんたちは間髪をいれず、熱くてねとねとの白濁液を撃ち込みます。
千早『んっひぃぃいぃ♥♥♥♥♥出てるっ♥♥♥♥媚薬粘液っ♥♥♥♥中に熱いのかかってるぅう!♥♥♥♥』
美希『やぁあぁ♥♥♥♥♥いや♥♥♥♥千早さん、の、目の前でっ♥♥♥♥触手レイプでイっちゃうぅぅ♥♥♥♥』
びゅくびゅくといやらしい音がして、触手さんがポンプで水でもくんでるみたいにぼこぼこ膨れます。
千早ちゃんと美希ちゃんが上げた叫びは、今度は完全にシンクロしていました。
美希『ゆるひてぇっ♥♥♥♥♥やらっ♥♥♥♥♥やらあぁ♥♥♥♥♥あ、ぁーーーーーっっっ♥♥♥♥♥♥♥♥』
千早『イソギンチャク様じゃないのにっ♥♥♥春香じゃないのに♥♥♥イクッ♥♥♥♥んあぁあぁあぁあ♥♥♥♥♥♥♥♥』
二人のまわりに漂っているたくさんのあぶれた触手さんたちも、ここぞとばかり、
湯気をたてる粘液をたっぷり吐きかけて…♥♥たちまち二人は全身、それまで以上にどろどろになってしまいます。
まるで、触手さんが、自分のものだっていう印を美希ちゃんと、千早ちゃんに、マーキングしてるみたい♥♥♥
美希『イッたのぉ♥♥♥♥イったからぁ……んぅぅ♥♥♥♥かけないれぇ、ミキの、なか♥♥♥♥ぐちゅぐちゅしちゃやぁっ♥♥♥♥』
千早『もっと注いでくらひゃぃぃ♥♥♥♥♥わたひたち、負け犬マジシャンにっ♥♥♥♥♥触手オシオキ♥♥♥♥♥もっとぉ♥♥♥♥♥』
たぶん、わたしたちの中でいちばん経験豊富だった千早ちゃんと、いちばん強かった美希ちゃん。
そのふたりがまとめて縛り上げられて、身体をびくびく震わせて、あんなエッチな声、上げさせられて…♥♥♥
雪歩(そんなに、すごいんだぁ…♥♥♥♥あれじゃもう、ふたりとも、触手さんの、どれい、に………っ♥♥♥)
貴音「……さて、そろそろ頃合、でしょうか?ふふっ♥♥」
いきなり耳元でそんな声がして、思わず振り返ります。
そしてわたしのすぐ近く、ちょっと手を伸ばせば届きそうなところに、
一瞬前まで絶対にいなかったはずの伊織ちゃんが息も絶え絶えの様子で倒れていて、言葉を失いました。
雪歩(……ど、どういう、こと!?どうなってるの………!?)
四条さんが、わたしの…わたしたちの、少し前を歩いています。
ぴしっと背筋が伸びていて、速度はゆっくりめで、わたしの知ってる四条さんの後姿そのものでした。
わたしと、それにわたしの隣の伊織ちゃんは、ただ黙ってその背中についていっています。
雪歩(身体が、勝手に……操られてるんだ………!)
次々すれ違うスタッフさんに、四条さんはしずしずと会釈していました。
わたしも、おそらくは伊織ちゃんも、自分の意思とは関係なく、普通に挨拶をする…というか、させられます。
ここは、わたしも何度かおじゃましたことのある、XYZテレビ局の…だと思います。
ひょっとしたらこれも、響ちゃんや「幹部」の誰かが魔法で作ったものなのかもしれないけど……
少なくともわたしには、本物にしか見えないし、本物だとしか思えません。
そして、それ以上に気がかり、というか、普通に恥ずかしいのは……
雪歩(な、なんでこの格好っ………伊織ちゃんも!ひ、秘密のはずなのにぃ!)
伊織ちゃんもわたしも、テレビ局内なのに、スタッフさんがいっぱいいる場所なのに、
マジシャンのお洋服のままで歩かされていることでした。
確かに、衣装としてこういうのを着るような番組やイベントがないわけじゃないはずだし、
スタッフさんたちもそこまでヘンとは思ってないみたいだけど……!
伊織「…………っ♥♥♥はぁ、っ、はーっ……♥♥♥」
それに伊織ちゃんは、まだ、明らかに息が荒いままでした。
べたべたのどろどろにされていたお顔や服の表面は、いつの間にかきれいな状態になっていたけど、
さっきまで伊織ちゃんが、戦闘員さんたちからされてたこと♥♥を考えたら、それも当然です。
貴音「……ふむ。このあたりでよいでしょうか」
ふと、少し前を歩いていた四条さんがひとつのドアの前で足を止めました。
少し上の表示板には、ただ「控え室」とだけ書いてあります。
わたしはあまり来たことのない区画で…たぶん、出演者の人用っていうより、
テレビ局の内輪の人が使うためのスペース、なのかな…?
貴音「もし………失礼致します」
そのまま四条さんは、軽くドアをノックして声をかけると、ごく普通に中へ踏み込みました。
「んー………?あれっ………、四条さん!?765プロの!」
「ど、どうされました?記者会見場はこのフロアじゃなくて、最上階ですけど………」
「ゆきぴょ……じゃない、萩原さんに、水瀬さんも!え、今日来られるんでしたっけ!?」
中には10人くらいの、比較的若いスタッフさん、それも男の人ばかりが集まっていました。
四条さんとわたしたちを一目見て、すぐに誰だかわかったみたいで、みんな大慌てしています。
貴音「ああ皆様、そうかしこまらないでください。実は、差し入れをお持ちした次第でして」
やわらかく微笑んで、四条さんがそういうと、スタッフさんたちは少し落ち着いた様子でした。
「そんなご丁寧に……ありがとうございます。今手が空いてますから、受け取りにうかがいますよ」
スタッフさんのリーダーっぽい人が立ち上がり、四条さんに近づきつつ、そう言いました。
ほかの人たちもみんな、差し入れと聞いて顔がほころんでいます。
貴音「いえ、その必要はございません。―――『熱の入り江』よ」
同じく顔をほころばせていた四条さんが、ぽつりと一言、つぶやきました。
その瞬間、それまでも自由がきかなかった身体が、さらにおかしくなったのがわかります。
雪歩(………っ、あ、熱い、ですぅっ………!なに、これ……!?)
身体のどまんなかのあたりにいきなり火をつけられたみたいでした。
視界がうまく定まらなくて、汗がどっと噴き出し、勝手に息が短く、せわしなくなって……
伊織「うぁ、ぁ……♥♥♥これっ、………貴音、あんた、の……ひぃん♥♥♥」
伊織ちゃんの反応はもっと、ストレートでした。
両足が自然と内股になってしまって、しかも見てわかるくらいにぷるぷる震えています。
そして、顔も声も、さっきまでわたしが聞いて、見てたのとほとんど同じに戻ってしまっていました。
「うっ、ぐ…………!?」
「ちょっ、なんだっ、コレ…………うごけ、ねぇ!」
「はぁーっ、はっ、く、くそ、頭がぼーっと……」
わたしたちだけじゃなくて、スタッフさんたちの様子もすっかり変わってしまっています。
四条さんに近寄りかけていた人も、それ以外の人も、立ったり座ったりしていたそのままの格好で
凍りついたみたいに動きを止めていました。なのに、全員息はとても荒くなっていて、
それに………何人かは、ズボンの前のところが、盛り上がってるみたいに……♥♥
みんな様子がヘンな中、ひとりだけ変わらないように見える四条さんが、もう一度、妖しく笑いました。
貴音「みなさま準備万端なようですね。それでは、失礼しますよ?」
そういうと四条さんは、すぐ近くの、リーダーさんの前にひざまずいて……
その人のベルトをしゅるっと抜き取り、あっという間にズボンだけじゃなく、中の下着まで……
「う、ぇ!?ちょ、ちょっと、四条さんっ……や、め、うぉぉ!?」
顔を赤くしながらも、リーダーさんは必死になって、自由になる口を動かしていました。
そのひとの……股間の、モノ♥、を、四条さんは掬い上げるようにして手のひらに乗せます。
貴音「さて…伊織にはもう、説明は不要ですね。雪歩、申しましたとおり、これが女子の幸福を与えてくれる一物です♥♥」
にこにこと満面の笑みを浮かべて、四条さんはそう言いました。
同時にしゃべりながら、手に持ったソレを指で軽くなぞったりはじいたりして、
そのたびに直立不動のリーダーさんが小さな声でうめくのまで全部、聞こえてしまいます。
貴音「ではさっそく実演と参りましょうか。見て覚えてくださいね雪歩。初見のだんすの練習と、同じ要領ですよ…♥」
そう言うが早いか、四条さんは、すっかり立ち上がっているその人のモノを、お、お口、に……♥♥
「だっ、駄目です四条さ、ぁあぁ!そ、んな、ことっ」
貴音「んっ、んちゅ、ぅ……♥♥ずじゅっ、んっ、んぷぁあ♥はむっ、ぇろ、ふむっ♥♥」
四条さんの白いのどが、ほっぺたが動いて、中に入り込んだものに吸い付いていました。
じゅるじゅると下品な音がして、お口の端からはよだれまでつーっと垂れ落ちてきてるのに、
目を細めて男の人の、おち○ちんをしゃぶっている四条さんは、とても、きれい、で……♥♥
「やめ、ほんっと、やばいです…っ、四条さん、ん!こんな………」
貴音「ぷは……♥♥皆様には、お世話になっておりますから。このご奉仕が、差し入れ、です」
貴音「いつでも好きなときに、精を吐き出してしまわれて、よいのですよ……♥♥はむぅっ、くちゅ、んふぅ♥♥」
いつの間にか、この部屋の中でしゃべっているのは、四条さんとリーダーさんだけになっていました。
ほかのスタッフさんたちはみんな固唾をのんで、四条さんだけをじっと見つめています。
………スタッフさんだけじゃなくて、伊織ちゃん、まで。
伊織「………っ♥♥♥ち、チ○ポ、ぉ♥♥わたし、も……♥♥♥」
雪歩(伊織ちゃん、しっかりして、流されちゃだめ………!………!?)
伊織ちゃんにかけようとした言葉は、わたしがどれだけがんばっても音になってくれません。
わたしたちの行動は、たぶん四条さんに…それか響ちゃんに、制限されてる…!
そうこうしているうちに、リーダーさんが限界を迎えようとしていました。
「うわぁっ、出るっ出、ちまいますぅ、っ………しじょ、うさん、お、おぉぉっ」
貴音「ん、ん………っ!♥♥んくっ♥♥ごきゅっ、むぐ………んん♥♥」
誰も声を出さない中で、四条さんはゆっくりと、リーダーの人の股間からお口をはなしました。
まだ半分くらい立ち上がって、びくびく震えているその人のモノと、
四条さんのお口の間に、きらきらと光る粘液のアーチがかかっています。
貴音「ふふ…♥♥なかなか、濃く、美味でした……♥♥」
思わずぞくりとしてしまう表情と声で、四条さんはつぶやいて。
それからゆっくりと、伊織ちゃんと、わたしのほうへ向き直ります。
貴音「さ、あとは実地です。伊織はもう経験者ですから、雪歩も負けていられませんね♥」
にやりと笑った四条さんは、気軽に、もっとぞくっとしてしまうようなことを言いました。
連休だから来ないと思った?
ミリマス版さんが来ると思った?
残念!遅筆の765版でしたwww
なお安価は
ちはみきの強キャラ(風)コンビを触手の虜にして
中も外も媚薬粘液でどろどろにするのがたのしかったです(通常営業)
明日も更新できたら最高なんですがちょっと難しいかなぁ。
だめだった場合の次回予定はいつかって?こっちが知りたいです、切実に。
次あたりでようやくゆきぴょん実戦投入ですね。
ここまででもうだいたい出来上がってる感すごいけども。
いつもだけど、最近はとくに遅くてすまんな。
そのへんへの罵倒でもなんでも、なんか書いてってくれるとうれしいです。
んでは。
3週間経ちましたし、保守ついでにお願いを。
番外編というか、2次創作の2次創作をやってもいいですか?前からのファンで、読んでるうちに創作意欲がむくむくとでてきてしまいまして。全くの初心者ですが、魔法戦士スレの設定で番外編の許可をいただきたいのです。許可をいただいたら、勉強して執筆に取り掛かりたいです。時間はかかると思いますが。
初代や二代目もご覧になっているのらお返事をお願いします。 お忙しいところすみませんが、よろしくお願いします。
恥ずかしながら生きています(息をしてるだけ)
ほんとすみません、触手の風上にも置けないやつです
せめてお返事くらいは
>>74
遠慮はいりません、やってくださいぜひとも
なんなら続き書いてください
自分のマンネリ具合は自覚していてもなかなか改善できないので…
ちょっとまだ次いつっていう見込みが立っておらなんだです
すまんな
なので気が向いた人はどうぞお好きにエロ妄想ネタとかを投げてください、もうほかの人のそういうの聞くくらいしか楽しみがないんです(切実)
おるでー(約1週間遅れ)
今晩くらいにひっさびさの投下がいけそうな気がします!!
と宣言しておくことで退路を断って書かざるを得ない状況に持っていく高等テク。
おわかりでしょうが今回はほぼゆきぴょん一色です。
……なお、ゆきぴょん犬編にはまだ入りもしません(絶望)
マジちょっとどうしましょうね?
まあ兎も角できるだけ早めに投げますのでよかったら読んでってください!
ではのちほど。
雪歩(そんな………っ、じ、実地、って…!)
四条さんはわたしのほうをじっと見て、ただにこにこと笑っていました。
でも、そのどきっとするほど紅い唇のはしっこから、白っぽい、ねばねばした液体が
つぅっとゆっくり、垂れ落ちているのも……目に、入ってしまいます……♥♥
雪歩(あれって、やっぱりその……男のひと、の………♥)
スタッフさんの……モノ、を、四条さんが情熱的に舐めあげていた様子を思い出すだけで、
どうしてか、わたし…熱くなっちゃって、頭がぽうっとしてしまう、みたいな…
意識が、なんとなくふわふわしてるのはもちろん、身体のほうもうまく動きませんでした。
部屋に入ってしばらくの間は、立ったまま四条さんの行動を見てたはずなのに
わたしは気が付いたら、ぺたんと床に座り込んでしまっています。
立ち上がろう、という気持ちがなぜかわいてこないし、そもそも、力も入りません。
雪歩(きっとわたし……これも、四条さんに、操られちゃってるんだ…)
ひざまずいている四条さんの目線は、座っているわたしの目線とあまり変わりません。
相変わらずにこにこと微笑んだままの四条さんは、こっちをまっすぐ見てるようで、
でも、実際には別のところを見てる、ような……?
貴音「ふふ。よほど待ちきれなかったのですね、伊織…♥」
雪歩(え? いおりちゃん……?)
なにも意識しないまま後ろを振り返ろうとして、でも動けるはずないんだ、と思い直した瞬間。
くるっと、当たり前みたいに首が動きました。とうぜん視界もそれにつれて流れて、
わたしの斜め後ろあたりにいる伊織ちゃんの姿が、目に入ってきて――
伊織「ふむっ、んちゅ、ぅ♥♥♥ぷ、ぁっ、あぁっチ○ポぉ♥♥ふぁ、れろっ、ん、んくっ♥♥」
雪歩「っっ!?い、伊織、ちゃん!?」
わたしと同じように、床に座り込んだ伊織ちゃん。
そのすぐそばにはいつの間にかスタッフさんが立っていて、ズボンのファスナーは全開になっていました。
そして、そこから飛び出したモノ………を、伊織ちゃんが、ちっちゃいお口いっぱいに、ほお、ばって……♥♥
「こ、こんな、っっ、え、ぇ?い、いいんですかぁっ、う、ぉぉっ吸われ、っ!?」
伊織「んふっ、じゅぞぞ、っ…♥♥♥う、うるさいっ、黙ってチ○ポたててなさいぃっ♥♥」
その人はもちろん、周りのスタッフさんたちも相変わらず動けないようでしたが、
口や、顔の表情、それに目は例外みたいでした。
伊織ちゃんが一心に……それ、にむしゃぶりついて、舌や、お口でいやらしい音を立てながら
たっぷりと舐め、ご奉仕…♥しているのを、ほかのスタッフさんたちはみんな食い入るように見つめています。
伊織「ふぅ、んん、かんちがい、ひないでよねっ♥♥♥これは、そこの、貴音にムリヤリやらされ、て…んじゅっ♥♥ん♥♥」
お口のまわりを、よだれや、正体のよくわからない液でべとべとにして、伊織ちゃんはそんなことを言ってました。
でも伊織ちゃんの目は、すぐ前にある男の人のモノをまじまじと見つめているままだし、
表情だって声だって、さっきまで戦闘員の人たちに集団でレイプ♥♥♥されてたときと、負けず劣らずに、とろっとろで…♥♥
そのまま伊織ちゃんはまた口と手を動かし始め、その対象になってる男の人が小さくうめきました。
貴音「さすが、伊織は手慣れたものです。殿方の悦ばせかたを、しっかり仕込まれておりましたからね♥」
四条さんのうっとりした声が、背中側から聞こえてきます。
直感的に、そっちを見ちゃいけない気がして、わたしはどうしても振り返れません。
貴音「さあさあ、雪歩も見習ってはいかがですか。ああ、ほら、ちょうどそちらに」
視界のはしっこに、なにかが入ってきてるのが見えたような、気がしました。
四条さんの声の位置は動いてないように感じるし、伊織ちゃんはまだ、男の人のあれをお口いっぱいにほおばってるし、
ってことは、この目の端に入ってきてるのは、そのふたりのどっちでもない、わけで……
「………っ、は、はーっ、はぁっ」
雪歩(い、嫌、っ、そんなぁっ……こ、来ないでくださいぃぃっ!?)
ゆっくりとした、ちょっとだけふらついた足取りで、スタッフさんの一人がわたしに近づいてきていました。
寄ってくるその人は、喋れなくされているのか、喋る気がないのか、
荒い息だけを小刻みに吐き続けていて、それがかえって不気味に感じてしまいます。
そしてわたしも、近づいてくるのを拒みたくて、ずっと叫んでるつもりなのに、声がぜんぜん出てきませんでした。
貴音「遠慮はいりませんよ、そちらの方。なさりたいように、どうぞ…♥」
四条さんがぽつりと言ったのを合図にして、スタッフさんの体がびくっと震えました。
その人の両手が少しずつ動いて、なにかかちゃかちゃ言っていたかと思うと、じじーっ、という音がそれに続きます。
目をそらしたいのにまた動けなくなってるわたしの目の前で、ゆっくり、ゆっくりズボンのファスナーが下がっていって、
そしてついに、完全に下まで開ききってしまいます。
間髪を入れず、ぶるん、と反動で震えそうな勢いで、なにかがいきおいよく開いたすきまから飛び出しました。
雪歩(…………あ、ぁ♥♥♥)
びくびくって脈打つみたいに震えてる、太い、きのこみたいにさきっぽの膨らんだ、お肉のかたまり。
たった今、四条さんや伊織ちゃんが、お口いっぱいにくわえこんでいた……
伊織ちゃんに至っては、お尻やおま〇こ♥をいっぱい犯されていた、男の人のモノ、お〇んちん♥♥♥が、目の前に現れます。
それに、むわっと鼻をつくにおいが同時にただよってきたのもつい、吸い込んでしまって……
身体のおくのほうが、またじわっと熱を帯びたみたいになった気がしちゃい、ます…♥♥
貴音「ふふふ…♥♥そんなに目をくぎ付けにして、息も荒げて。はしたないですよ、しゃいにんぐ・雪歩?」
からかうような四条さんの声が耳に入って、さらに意味がわかるまでに、何秒か必要でした。
雪歩(………っ、わた、し…!?違う、ちがいます、ぅ!そんな、わたしは………)
否定したくても言葉を発することができないのは、もう予想通りでした。
だからわたしはせめて、心の中で必死に反論の言葉をとなえます。
でも、それすら四条さんには見抜かれてるみたいで、笑いを含んだ声が続きます。
貴音「あれだけ、殿方は苦手…と日ごろ言っているわりに、まるでそんな反応も見せませんでしたね?」
貴音「もう自身でもわかっているのでしょう、雪歩?心の奥底では貴女も、それを欲しているのですよ……♥」
雪歩(うそ、うそ………そんな、そう、なの………♥?四条さんの言うことが、本当………なの…?♥♥)
ゆっくりと、甘くてやわらかく響く四条さんの声が、わたしの耳から心までしみ込んでくるみたいでした。
それを聞いているうちに、ほんの少しずつ…緊張感や怖い気持ちが、薄れてくみたいに感じます。
貴音「春香や千早、美希、それに伊織を見ていて、わかったでしょう?女はみな、それには逆らえないのです…♥」
貴音「ですから、雪歩がそれを見て反発しないどころか、心惹かれたとしても♥♥それこそが、自然な反応なのですよ…」
雪歩(…そ、そう、伊織ちゃんだって、あんなに……美味しそう、に………♥♥)
すぐそばで、伊織ちゃんはじゅぽじゅぽと下品な音をたてて、スタッフの人のおち〇ちん♥♥♥を舐め上げていました。
ちょうどわたしが目を向けた瞬間、男の人が身体を大きく跳ねさせて、両手で伊織ちゃんの小さな頭を挟み込むように支えます。
伊織「ん、んーーっっ♥♥♥んく♥♥♥ふむぶぅぅっ♥♥んくっ、ごくっ、んっ♥♥んっ♥♥」
雪歩(ああっ、伊織ちゃん…、飲まされて、る……♥♥男の人のせーえき♥♥お口に、いっぱい注がれてぇ…♥♥)
あんまり見てたらいけない、と思っても、目が離せません。
知らず知らず息が荒くなって、はぁはぁと音まで立てちゃってるわたしに、四条さんがやさしく言いました。
貴音「とはいえ、最初から『経験者』の伊織と同じことを、というのは酷でしょう。では、わたくしと一緒に……」
………………
…………
……
四条さんはわたしとちょうど向かい合わせになる位置に移動してきて、こっちを向いて、座っています。
そして、わたしのそばに、それに四条さんのすぐ隣にも、ひとりずつスタッフさんが立っていました。
当然みたいに…どっちの人も、ズボンの前からは、びくびく震えるおち〇ちん♥♥を、反り返らせています…♥♥♥
貴音「殿方にご奉仕するには、実に様々な手があるわけですが……ふふ、まずは実際に手で、と参りましょうか?」
ひとしきりくすくすと笑うと、四条さんはすっと片手を持ち上げて、お顔のすぐ近くで
所在無げにしていたスタッフの人のお〇んちん…♥♥を、そのきれいな手で握り、すっぽりと包みこんでしまいます。
それだけで、うぐっ、とか、くぅ、みたいな、言葉になっていないうめき声が、スタッフさんの口からこぼれました。
貴音「まず何よりも、優しく、愛おしく扱うことです…♥そこさえ気を付けていれば、大丈夫ですよ」
微笑みを浮かべた四条さんはそう言うと、わたしのほうをじっと、まっすぐに見つめてきました。
ひとことも言わなくても、真っ黒になってしまったその目がはっきり、「さあ、雪歩も…♥」と呼びかけてくる、みたい……
雪歩(………そんな…四条さんが、してるみたいに♥………こ、これ、にぎる、の……?)
いくら、目の前で四条さん♥♥がお手本を見せてくれてるからって、やってみよう、という気にはなれませんでした。
いちおうグローブはつけてるけど、やっぱり、男の人のモノ♥♥を手で、なんて……
貴音「ふむ……やはり、最初はきっかけが必要ですか」
わたしをまっすぐ見たまま、四条さんが小さな声でぽつりとそうつぶやいた瞬間。
右手の指先が、ぴくっと小さくはねたように感じます。
雪歩(え………)
思わず目をやってしまったわたしの視線の先で、わたしの右手が、ゆるゆると動き始めました。
指の力が抜けて、てのひらを軽く開いたような形になって、そしてそのまま……
雪歩(う、そ…?また、身体操られて……こ、これ四条さんがっ、四条さんがぁ♥♥)
おそらくこれをやってる本人の四条さんは、またさっきまでの微笑みを浮かべ、黙ったままこっちを見つめています。
うっかりわたしは正面から目を合わせてしまって………そしたらもう、
真っ黒な瞳に吸い込まれちゃったみたいに、目が、離せなくなってしまいました。
その間にもわたしの手はゆっくりと上がり続けていきます。
向かう先には、もちろん……もうすぐ近くにまで来ちゃってるスタッフさんの、モノ……が♥♥
雪歩(や、やだぁっ…♥こんな、触りたくない、握りたくないですぅ…っ!で、でもああ、もう、届いちゃ……♥♥)
右手に、ごつごつとした、芯のある、そしてびっくりするほど熱いものが触れました。
すぐにでも手をひっこめたい、と心から願ってるはずなのに、身体はそういうふうには動いてくれなくて、
むしろ、ゆっくりと指の一本一本を吸い付かせるみたいに、「それ」を握りこんでいきます。
雪歩(あぁ……ぁ、届いちゃったぁっ…これが、お、男の人、の………!)
雪歩(い、嫌っいやですぅっ、こんな…太くて、熱くって♥たくましくて、びくびくしてる、こんな、モノ……♥♥)
雪歩(無理だよぉっ♥♥♥こんなの、お口でじゅぽじゅぽしゃぶるなんて無理ですぅ♥♥)
雪歩(まして…伊織ちゃんみたいに、お尻とか、お、おま○こ、を♥♥♥ずぽずぽされたりしたら♥♥ぜったい、っ♥♥)
雪歩(勝てるわけない、こんな、おち○…♥♥♥……………っっ!?)
時間にしたら、何秒にもならないくらいの、ほんのごく短い間。
それでも、その間にとんでもないことを考えてちゃってたことに気づいて、わたしは思い切り頭を振ろうとして……
また、身体を自由に動かせなくなっていることに気づきます。
案の定四条さんは、笑いをいっそう深くして、わたしの方をまじまじと見つめていました。
貴音「顔をすっかり赤くして、愛いですね、雪歩♥ ……どうしました、何か思うところでも?」
あくまでゆったりと語りかけてくる四条さんの口調が、目つきが、
わたしの考えてることなんてすべてお見通しだって言ってるみたいな気がして、返事もできません。
貴音「…さて、そんなことより。早速、そちらの方に尽くして差し上げてください…♥」
四条さんはそういうとまたすっかり黙ってしまい、にこにこしながらこちらを見つめてきます。
期待…されてる、のかもしれないけど、でもわたし、どうしたらいいのか、なんて……
伊織「ふぅっ、んっ、ん…♥♥んちゅっ、ちゅ、ふぅっ、ぇろっ♥♥んはっ……♥♥♥」
ちょうどそのとき、伊織ちゃんのつく荒い息の音が聞こえてきて、
途方に暮れていたわたしはつい、つられてそっちに顔を向けました。
伊織ちゃんはちょうど、三人のスタッフの人たちに囲まれていて……
そのうちの一人の人の股間のところにむしゃぶりついている伊織ちゃんは、
じゅぽじゅぽと汚らしい音を立てて、おち○ち……男の人のモノ♥♥を、お口に、出入りさせています。
それだけじゃなくて、小さく見える両手にも、1本ずつを握りしめるみたいにして……♥♥
雪歩(そんな……♥♥さっきより、増えて……♥)
貴音「なんと、これはちょうどよい見本です!雪歩、よろしいですか?」
四条さんのうれしそうな声が耳に入ってきた瞬間、右手がまたぴくりと反応しました。
気持ちとしては、もちろん、いやだけど……でもどうせ、わたしなんかが逆らえるわけ、ないんですぅ…♥♥
貴音「といっても、難しいことはありません。力を入れすぎず、前後にしごいて差し上げるだけです♥」
目線を戻すと、四条さんが、伊織ちゃんがしてるのと同じように手をゆるやかに動かしていました。
ほっそりした白い指が、生き物みたいにスタッフさんのお○んちん♥にからみついて、
しゅっ、しゅっ、とかすかな音を立てながら、やさしく、それでいてしつこくこすりあげています。
雪歩(………こ、こう………?)
ほとんど反射的に、何も考えないまま、右手をゆるく輪の形にして、軽く動かしてみました。
熱くて、節のあるみたいな、太いものがわたしの手の中をしゅるっと一往復した瞬間、
その持ち主であるスタッフさんが、びくんと大きく体を跳ねさせます。
雪歩(あ………この、反応、って………)
貴音「そうそう、そうですよ…♥では、同じ要領で、もう少し回数を増やして御覧なさい?」
四条さんの甘くとろけるような声が、じんわりと耳の奥にまで入り込んできます。
わたしは言われた通りに、速度や力の入れ方は変えないままで、何度か手を往復させてみました。
それだけ…ほんとにたったそれだけなのに、スタッフさんは身体をまた何度も震わせて、
さらに、押し殺したような声…というか、息と声の中間、みたいなものを、しきりに漏れさせます。
雪歩(こんなので……男の人って、ここまで……激しく、反応、しちゃうんだ…?)
素直すぎるくらい素直に反応してるのがわかって、少しだけ…ほんのちょっとだけ、
わたしは、「面白い」と思ってしまいます。だって、ただおち○ちん♥、握ってこすってるだけ、なのに♥
貴音「上手ですよ、雪歩。そちらの方の反応も上々ですし…とても初めてとは思えませんね?くすくす…」
四条さんが、とても楽しげに笑いながら、わたしのことをうんと褒めてくれました。
なんでこんなことしてるか、よくわからないけど…でも四条さんにそう言われるのは、すごく嬉しいですぅ…♥
貴音「では次は、ほんの少しだけ力を入れて、速度も気持ち、上げ…おや?」
四条さんに話しかけられている間も、なんとなく止めちゃいけないような気がして、手は動かし続けていました。
そのわたしの手の中で、太い筒みたいなソレがびくんびくんと、ひときわ激しく震えたような気がした……と思ったら。
「うっ、ぐ………くぅぅ!」
びゅくっ、びゅるっ!びゅっ、びゅぅっ
雪歩「え………ふぇぇっ!?あ、熱ぅ、っ!」
はっきりと声として聞こえるくらいにスタッフさんがうめき、ほとんど同時に、わたしのお顔になにかが飛び散りました。
量は多くないけど、ものすごい熱さで、思わず小さく悲鳴を上げてしまいます。
貴音「ふふふ、もう吐き出させてしまうとは……とてもよかったようですよ、雪歩」
四条さんがますます笑いを深めて、こっちを見つめながらそう言いました。
吐き出させる………って、いったい、何を言って………
雪歩(…………まさ、か……いま、わたし…?)
貴音「雪、とまではいかないですが…殿方の精で顔を白く染められて、とてもお似合いです♥」
………ついさっきまで、伊織ちゃんが犯されるのを見てたりしたんだから、本当はとっくにわかってるはずでした。
でもあんまり現実味がなさすぎて、自分の身に起こってることと結びつかなくて。
つまり……これ、いま、わたし、自分の手でこすって………この、顔に、ついたのって、男の人の…………!
我を忘れて、叫びだしそうになった瞬間。
むわっとする、なんともいえないにおいが、鼻の奥の方をくすぐったような気がしました。
雪歩(……………ぁ♥♥♥)
生臭くて、ねっとりしてる感じで、男の人のものだってことがはっきりわかる、におい。
それが一気に鼻から、肺の中まで満たしてきてるような感覚に襲われて……
すごく嫌、なはずなのに……なぜか、鼻を鳴らすみたいにして、思い切り空気を吸い込んでしまいます。
雪歩(あぁ、やっぱりひどい、においぃ……潮のかおり、みたいな、なに、これぇ♥)
雪歩(嫌、なのに…♥嫌なはずなのに………吸い込んじゃうの、止められないよぉ………♥♥)
貴音「おやおや、香りをかいだだけで、それほどまでに陶酔してしまったのですか?ふふ………♥」
四条さんが何か言っているのも、ひどくぼんやりと聞こえるような気がします。
意味が、よくわかりません……♥
伊織「~~~~っっ♥♥♥んぁあっ♥♥ほ、ほらぁ、次ぃ……っ♥♥」
声が聞こえて振り返ると、伊織ちゃんの両側に立っているスタッフさんたちが、
ちょうど、伊織ちゃんの手でしごかれていたモノからそれぞれ何かをほとばしらせたところでした。
白くてねばねばしたそれは、べちゃべちゃ音を立てて伊織ちゃんのお顔にへばりついて……
そして、すぐにさっきと同じ強いにおいが漂ってくるのを、わたしの鼻は敏感にとらえてしまいます。
雪歩(伊織、ちゃん…♥お顔、あんなに汚されて……それにこのにおい、たっぷり吸わされ、てる♥♥)
頭がなぜかぽーっとしてしまって、全身もなんとなくふわふわしている感じでした。
顔や、頭がすごく熱を持ってるみたいだし、それ以上に…座り込んでる身体の下のほう、
おなかの奥……っていうか、床に触れてるお尻や、その前のあたりが、もっと……熱い、ような…♥♥
貴音「休んでいる場合ではありませんよ、しゃいにんぐ・雪歩。次の方がお待ちです♥」
四条さんにそう声を掛けられて、伊織ちゃんから目を離して前に向き直ると、
さっきとは別のスタッフさんが、わたしのすぐそばに立っていました。それも今度は、左右、両側に…
そして、わたしの顔からあまり離れていないところに、ふたりのモノが、びくびくって……♥
またむわあっと同じにおいが漂ってきて、それも、すごく濃くて♥♥こんなのもう、目で見えちゃいそうですぅ…♥♥
雪歩(今度は…い、伊織ちゃんみたいに、両手でしろってこと、なんだ…♥♥)
雪歩(いやぁ…♥ いや、だけど、仕方ないよぉ♥四条さんに見られてたら、わたし、逆らえないんだもん…♥♥)
おずおずとわたしが手を伸ばしていくのを、四条さんは黙ったまま、にこにこ笑って見つめています。
すぐに、両手の中に、熱いお肉のかたまりがおさまって、左右のスタッフさんが小さく、満足げに息を吐きました。
………………
…………
……
後から後から、スタッフさんたちは続々やってくるので、はじめは何人いるのかもわかりませんでした。
でも続けているうちにだんだん、同じ人が何度も繰り返し来てるんだ、ってことに気づきます。
お行儀よく順番に並んで、わたしの左右にやってくる、男の人たち。
その人たちのモノ……お○んちん♥♥を、わたしはさっきからずっと、手でこすり続けています。
雪歩(この人…もう、何回目だろう、………すごい、もうこんな、がちがちになってますぅ♥♥)
こんなこと、本当はしたくないし、お顔や髪なんかに熱くてべとべとするあれをかけられるのも、いやだけど。
四条さん♥♥にむりやり、させられてるんだから……抵抗…、できなくてもしかたない、んです。
それにあのにおいをかいじゃうと、頭がくらくらしてきちゃって、どうしても、やめられません…♥♥
左手でにぎって、しゅっしゅっとこすりあげていた方のスタッフさんのおち○ちん♥♥が、びくびくと震えます。
同時にわたしの手の中で、幹…っていうか、さおみたいな部分がぶわっと太くなったように感じました。
雪歩(あっ、これっ…♥……そろそろ、ま、また、出ちゃうんだぁ…♥♥)
最初はよけてみようと思ったこともあったけど、予想通り、お顔はほとんど動かせない状態でした。
それに……よけちゃったら、このすっごく濃いにおい、かげなくなっちゃいます♥♥
そして、手で感じ取ってたとおり、左側のおちん○ん♥♥が一気に跳ねました。
そっち側のスタッフさんが、何度も続けてうめいて……わたしのお顔に、また熱くてどろどろしたのがぁっ♥♥
雪歩「きゃぁんっ♥♥熱、いですぅっ、んっ、あぁぁ♥♥」
男の人の……精液♥♥を、たっぷり浴びせられて、いやでたまらないはずなのに。
四条さんにこれをさせられてて、全部四条さんに見られてる、と思うと、なぜか、受け入れてしまいます…♥
雪歩(あぁ、そ、それにぃ……わたしの身体も、どんどん熱く……ぅ♥♥)
座り込んでるお尻や、おなかの下のほうが、きゅんきゅん音を立てちゃってる錯覚をしそうになります。
スカートで隠れてるから、ばれてないと思うけど……これ、絶対、ショーツとか、濡れちゃって……♥♥♥
そうしてるうちにも、熱々の液を吐き出したスタッフさんが、ちょっとふらふらした足取りで離れて行って。
すぐに、順番待ちをしていた別の一人が、ゆっくりとわたしの方に寄ってきます。
雪歩(……また、あれを………♥♥で、でも四条さん見てるんだもん、いっぱい、シゴいてあげなきゃっ♥♥)
いくらダメダメなわたしでも、これだけ何度もやってたら、少しは慣れてきてます。
それに……わたしが単に手でしこしこってしてあげるだけで、男の人があんな簡単に、精子♥吐き出しちゃう、なんて…♥
苦手だった男の人を、わたしなんかが、らくらくコントロールできてるみたいで。
雪歩(いやだけど、きもち悪い、けど………でも、これちょっとだけ、楽しい……、かも……♥♥)
いろいろ考えながら、右手を動かし続けてるわたしに、次のスタッフさんが近づいてきていました。
でも、わたしの左側に来て立ってくれないとコスりづらいのに、その人はまっすぐわたしに向かってきます。
雪歩(あれっ……?)
やがて、真正面に来たそのスタッフさんは、もどかしげにファスナーを引き下ろしました。
ずるんって感じで、すぐに立派なおち○ちん♥♥が姿を現して、ああ、お顔に近いぶん、においもきついぃっ♥♥
貴音「短い間にずいぶん上達しましたね、雪歩…♥きっと貴女には才能があるのでしょう、ふふ」
スタッフさんの体で隠れて見えない向こう側から、四条さんが話しかけてきます。
そんなぁ、才能なんて、こんなわたしに、あるわけ………♥
貴音「この分でしたらもう、次に行ってもかまいませんね?では、どうぞ、ご遠慮なさらず♥」
四条さんが言い終わるか、終わらないかのうちに、わたしの前に立っているスタッフさんが動きました。
はあはあと荒い息をつくその人の大きな手が、わたしのこめかみのあたりに触れます。
雪歩「ひ、っ………んんぶぅぅぅっ!?」
触られたことに気づいて、少し遅れて悲鳴をあげそうになったお口を、思いきり、ふさがれました。
熱くて硬くて、太いものが一気に、のどに届きそうなくらい、まで……おち○ちんっ♥♥♥わたしのお口に、ぃぃ♥♥♥
雪歩「んむっ、ふむぉぉ、うぅ!?んぅーーっ!」
しゃべれるわけないのに、つい叫んでしまって、それでかえってお口の中のモノの存在を意識させられて…♥
そのままだと息をするのもたいへんだから、鼻から必死に空気を取り込みます。
雪歩(んひぃぃ……っ♥♥この、においぃ、直接……♥頭、おかしくなっちゃいそうですぅ♥♥)
この状態で鼻からいっぱいに息を吸い込んだらどうなるかなんて、わかりきってたことでした。
たちまち、さっきまでよりもっと強烈なにおいで鼻とお口の中を満たされた感じになって、
おなかの下のほうがまた、強くうずいてしまうのがわかります…♥こんなの、嫌……嫌なはずなのに♥♥
貴音「教わるまでもなくわかっているようですね。舌もそうして、きちんと使うのですよ、雪歩…♥」
貴音「しかし、手がお留守になっているのはいささかいただけません。伊織をお手本にするとよいでしょう」
四条さん♥♥の言葉で、右手を止めてしまっていたことに気が付きました。
そうだ……四条さんが言ってるとおりに、ちゃんと、やらなきゃ、
伊織ちゃんがやってるみたいに、お口使われながら、手でも、シてあげないと♥♥
雪歩(んっ……こ、こう、かなぁ…♥♥)
お口の方はまだコツがつかめてないので、歯だけは当てないように気を付けつつ、
わたしは手とお口を使って、スタッフさんそれぞれのおち○ちんを刺激してあげます。
空いていた左手のほうにも次の人が寄ってきたので、そっちで握ってあげるのもちゃんと、忘れずにできました。
雪歩(太いし、びんびんになってて、ちょっとしょっぱいみたいな……変な味、するよぉ……♥)
雪歩(ほんとはこんなの、嫌だけど……でも四条さんに、させられてるから、見られてるんだから♥♥)
ふと思いついて、わたしは舌でぺろぺろと舐めながら、少し口をすぼめて吸い付くみたいにしてみました。
すぐにまたびくんって激しい反応があって、わたしの前に立ってるスタッフさんがうめきます。
雪歩(……♥ こういうのも、いいんだぁ♥ わたしなんかの舌…お口で、男の人って、きもちいいんだ……♥♥♥)
なんだかおもしろくなって、もうちょっと強めに、じゅるじゅると吸い上げます。
お口の中に、味はもちろんだけど、においもいっぱいに広がって……♥♥おま○ことその奥が、きゅうん、って♥♥
雪歩(! あぁ、お口のなかのおち○ちんっ♥♥ぶるぶるって、してますぅ♥♥)
手でご奉仕♥♥してるときに感じたのとおなじ振動が、お口から伝わって、わたしの頭全体を揺らしてるみたいでした。
これが来たってことは…もう、この人、このお○んちん♥♥ 精子出しちゃうってことですっ♥♥
雪歩(いや、なのにそんな、お口に、だなんて…♥♥で、でも、考えただけで、おなかっ♥疼いちゃいますぅぅ♥♥)
どうなってしまうのか怖いもの見たさ、みたいな気持ちと、………それに、純粋な期待と。
それが交じり合ったまま、手も、お口も止められない、というより止めないわたしの頭が、両側からつかまれます。
やっと来た………そう思うわたしの前で、スタッフさんが低くうめいて、腰をぶるぶるとふるわせました。
どびゅっ、ごびゅ……どぷっ、どくんっ!
雪歩(♥♥ あぁ、ぁ来ちゃったぁっ♥♥精液っ♥♥男の人のっ♥♥わたしの、お、お口にぃぃ!♥♥)
これまでお顔や、身体にかけられたのと同じもののはずなのに、感じる熱さも濃厚さも段違いでした。
お口の中をいっぺんになみなみと満たされた気がして、そのどろどろした感触と、
むせかえってしまいそうな生臭い、男の人………雄の、においで、いっぱいにされて、もうっ♥♥♥
雪歩「ん、んくぅっ♥んっ♥♥んっく、ぅっ、こくっ……ん、んん♥」
雪歩(飲んじゃ、った…♥♥飲んじゃいましたぁ♥♥で、でも伊織ちゃんも、四条さん♥♥、も、飲んでたし…♥♥)
のどを通りぬけてもどろどろした感触はぜんぜん消えないどころか、
ぬめりつく粘液がおなかに落ちていくのを全部、たどれてしまいそうなくらい、濃厚で……
それに呼応しちゃうみたいに、おなかの奥からせつない感じがきゅうって、訴えてきます♥♥
貴音「お見事です雪歩、やはり、貴女には才能がありますよ。殿方を悦ばせる、淫婦の才が……♥♥」
よくわからないことを言って妖しく微笑む四条さんのまわりにも、スタッフの人たちがおずおずと寄って行きます。
貴音「おや…?現役の女学生まじしゃんより、わたくしの方がよい、と?ふふ、物好きな方々ですね♥」
そして、いまわたしのお口の中に、精液…♥♥を吐き出したスタッフさんが下がって行ったかと思うと
当然みたいにすぐ、次の人がわたしの前に立ちます。
鼻先すぐのところに突き付けられた、立派なおち○ちん♥♥から、また、むわぁって、濃いにおいが♥♥
貴音「焦ることはありません、お相手して差し上げます……んふ、ふむぅ♥♥」
ゆったりとした仕草で銀色の髪をかきあげた四条さん♥が、
わたしより一足さきに、目の前の男の人のモノをそっとお口に含みます。
それをあわてて追いかけるようなつもりで、わたしも、次のおちん○んをお口いっぱいにほおばりました。
………………
…………
……
悪夢以外の、何物でもない……だがそれ以上に、到底信じられない光景が、俺の目の前で繰り広げられていた。
伊織『ん………ぁあっ、ふぐっ♥♥ん、ちゅ、ちゅぅっ……♥♥♥んんん♥♥♥』
貴音『ふふ…♥♥ぇろ、あむ、んむ、……ぷぁっ♥♥ いかがです?心地よい、ですか……?♥♥』
雪歩『♥♥ んふぅ…っ、ん、えへ、へ……♥♥ こ、こう、しゅるの、いいんれふかぁ♥♥』
どことなく和風のテイストが混じった漆黒の装束を身にまとった貴音と、
見慣れたマジシャンの衣装に身を包んだままの伊織、…………それに、雪歩。
テレビ局にはよくある、ありふれた控室のようなところで、三人がそれぞれひざまずき、
周囲に群がるスタッフ………おそらくはADさんたちだろうが、彼らに……熱心に、奉仕を続けている。
伊織と貴音がそういうことをしても意外じゃない、なんてことを言いたいわけじゃない。
だが、もう一人はあの雪歩だ。犬と男性が、フリなんかじゃなくて心底苦手なはずの、あの雪歩、なのに!
P「や、やめろ!三人とも、しっかりしろ、何してるかわかってるのかっ!?」
この際、貴音が幹部になっているかどうかなんて、とても気にしていられなかった。
とろんとした目つきで男たちの……モノにしゃぶりつき、手でもしごきあげている三人の姿が見ていられず、
俺は何度目になるかもわからない絶叫を腹の底から絞り出す。
響「だーからー、無駄だって。そもそもプロデューサーの声、貴音たちには聞こえてないぞ?」
そして、これも何度目になるかわからない、心底あきれかえった表情と声で、響が話しかけてくる。
律子「本人たち、何してるかは重々承知の上だと思いますよ。それでやめてないんだからいいじゃないですか」
あずさ「もうっ、律子さんのいうとおりですよ~、プロデューサーさん。邪魔したら、かわいそうですよ?」
同じくあきれ顔の、あるいは少し困った顔をした「幹部」たちが、それに続く。
すぐに返答できないでいるうちに、さらに別の「幹部」が追撃を加えてきた。
やよい「それにほらっ、見てくださいっ♥貴音さんも伊織ちゃんも…雪歩さんも、すっごいきもちよさそうですー♥♥」
最後の言葉を否定しようにも、なにも言い返せない。
貴音はさておくとして、伊織は、あの部屋に放り込まれてからずっと……積極的、だった。
何も言われないうちから、そばのスタッフに自分から手で奉仕を始めていたし、
それに、口でくわえ、舐めしゃぶり始めたのも、指示されないうちからだったのは明らかだ。
………伊織の場合、あそこに連れて行かれる前は例の戦闘員たちに休む間もなく輪姦され続け、
前にも、後ろにも媚薬精液を大量に注がれてしまっていたのだから、まだ……この惨状も仕方がない、と言えて、しまう。
しかし雪歩は、……その間、貴音に抱えられて唇を貪られていた程度なのに、何故………?
貴音『んふっ、ぅむ………そろそろ、ですね♥どうぞお好きなように、精を迸らせてくださいませ♥♥』
伊織『ぁ、あぁっチ○ポぉ♥♥びくびくしてる♥♥ほらっ早く出しちゃいなさいよぉっ♥♥』
雪歩『れるっ、んちゅぅぅっ、じゅるっ♥♥ふふ、ふむっ……んじゅっ、んちゅうぅぅっ、ん、んん♥♥』
ほとんど同じくらいのタイミングで貴音と伊織はそれぞれ口を男たちのモノから離し、
一人は妖艶に微笑みながら、もう一人は頬を染め、口調だけは尖らせた甘い声で、語りかけた。
そんな中、雪歩だけはしつこくモノに吸い付いたまま、上目づかいに男を眺めつつ激しく音を立てる。
もちろんその間も三人の両手は動き続け、左右の男たちを高ぶらせるのも忘れない。
そして……言葉の一つもないまま、示し合わせたように、
俺の見ている前でブラックジャンボ幹部とマジシャン2人の奉仕を受けていた男たちは絶頂を迎えた。
貴音『はむ、っ♥♥んぐっ♥♥んっ、んっ、ごく……んっ♥♥………♥♥♥』
伊織『ひあぁぁっ熱いぃ♥♥♥いきなり♥かけるなんてぇっ♥♥』
雪歩『ん、っ!?きゃひっ♥♥あ、ぁあ待ってっ、そんな♥♥お顔にぃぃ』
汚らしい白濁液が放たれるまさにその瞬間、貴音は素早く男のモノを喉奥までくわえこむと
口で受け止めた濁流をそのまま胃へと送り込んでいく。
一方で、口を開けていた伊織と、直前までしゃぶりついていたモノを引き抜かれた雪歩は
口と両手で相手をしていた三人分の汚液の奔流を直接、顔にぶちまけられてしまう。
伊織『らめっ♥♥イクっ♥♥また、わたしぃぃっ♥♥せーえきかけられてイっちゃうぅっ!♥♥♥』
雪歩『だめぇ、あ、ぁ♥わたしも飲まないと、ダメなんですぅっ♥♥四条さんみたいにっ♥♥や、あぁっ♥♥』
瞬く間に伊織は、以前、戦闘員たちに連れてこられたときそっくりの顔にされてしまっていた。
白く濁った男たちの欲望の証が顔中にへばりつき、その熱さだけで絶頂に達してしまったことを本人が告白する。
そのすぐ近くで雪歩が上げた叫びも、俺にとっては理解できる範囲から外にすぎた。
P(なにを、言って……貴音がなんなんだ!雪歩、なにがあった、どうしてそんなことに……!?)
内心何度も繰り返した問いがまた頭の中をぐるぐると回る。
でも、聞いたところで答えが得られるとも思えないし、そもそも口がまともに動かなくなっていた。
貴音『………さて、ようやく………いえむしろ、今までよく耐えておられた、と言うべきでしょうか…♥』
妖しい微笑みを白い化粧で飾り付けたまま、貴音がふいにつぶやく。
耳で聞いただけでは意味が理解できずにいる俺の前で、映像の中、大きな動きが始まった。
雪歩「はーっ……♥♥はぁ、ぁ♥♥」
お顔全体を、べとべとのどろどろにされちゃってるのに、あんまりイヤな感じがしませんでした。
熱くってべっとり張り付いてるこれ、男の人の………精子♥♥なのに♥♥
頭の奥まで一気にふわっとさせられちゃう、あのにおいがぷんぷんしてるのはもちろん、
へばりついてる肌からも、熱いのがどんどん身体の中に伝わってきてるみたい……っ♥♥
なんとなく視線をさまよわせると、ちょうど、こっちを向いた四条さん♥♥と、目が合いました。
にっこり笑った四条さんの唇からも白いどろどろの精液がたらーって流れてるし、
それにきれいなお顔や髪にも、しずくみたいに飛び散った白いのがところどころ、くっついてます。
雪歩(そ、うだ、さっきは飲めなかったんでしたぁ…♥四条さんみたいに、しないと♥♥四条さん、四条さんっ♥♥)
わたし一人だったら、きっと、男の人相手にこんなにいろいろしてあげられてなかったと思います。
でも、四条さんがいてくれたら大丈夫、四条さんといっしょなら、わたし……♥♥
伊織「はっ、はぁ、ん……っ♥♥ど、どうせまだ、シてほしい、んでしょ……♥♥」
さすがの伊織ちゃんも、わたしと同じでちょっと息は上がってるみたいでした。
そう、伊織ちゃんもいっしょにいてくれるから……わたし、まだ、がんばれるはず、ですぅ♥
伊織「いいわよ、この伊織ちゃんがつきあってあげるんだから、感謝………きゃ、っ!?」
いつもの勝気な感じでしゃべっていた伊織ちゃんが、途中で急に小さく悲鳴を上げます。
何があったんだろう、と思って、わたしはそっちに視線を向けました。
雪歩(え………あれっ?)
そこで、一瞬、伊織ちゃんがいなくなってるように見えて、目を疑います。
それに伊織ちゃんのいたあたりのスタッフさんたちが、さっきまでは立ってたのに、しゃがみこんでました。
よく見ると、伊織ちゃんは確かにそこにいました。
床に寝転がって………というか、押し倒されて、横になった姿で。
両手をばんざいするみたいに頭の上に伸ばしたまま、手首のところを押さえつけられています。
伊織「ちょっ、と………!何するのよっ、これじゃ、手も、口も使えなっ、ひゃぁあぁんん♥♥♥」
また、さっきと同じように、悲鳴みたいな声を上げて言葉をとぎれさせてしまう、伊織ちゃん。
でも今度の声は、ただの悲鳴じゃありませんでした。
とても甲高くて、せっぱつまった感じで、甘ったるい、……男の人に、媚びてる、みたいな……♥
伊織「やっ♥♥そ、んな、やめ、きゃうぅ!?♥♥だ、めぇぇっ♥♥」
仰向けに寝転んだ伊織ちゃんを取り巻くスタッフさんたちは、何も言わないのに、すごく連携がとれていました。
両方の手首をおさえつけてる人とは別に、伊織ちゃんの左右の足をつかんで、開かせる人たちがいて。
そしてさらに別の人が、伊織ちゃんのショーツの中、に♥♥無造作に、手をつっこんで………♥♥
その人が手を動かすたび、伊織ちゃんの身体がお魚みたいにびくんびくんと跳ね上がり、声も同時に上ずります。
ぐちゅぐちゅ、にちゃにちゃという音が、わたしにもはっきり聞こえてきました。
伊織「やめなさい、ぃ、やめ、へぇええ♥♥♥待ってっ♥♥そこ、ゆびいれちゃ、あぁあんっ♥♥♥」
「い、おりん………っ」
「あぁ、あ突っ込みたい、犯して、やり、たい……!」
「中○生アイドルの、生ま○こ…挿れてぇ、ぶちこみてぇ……」
雪歩(……!?)
伊織「っ、なに、バカなことっ……ひぃん♥♥♥♥やらぁっ、おま○こっ♥♥いじらないれぇ♥♥♥」
今まで、うめくくらいしか声を出さなかったスタッフさんたちが、急にぽつぽつとしゃべりはじめていました。
しかも……内容としては、こんな、すごく、いやらしいことを………♥♥
貴音「そう、その意気です皆様方。もっと素直に、存分に、獣欲を解き放ってよいのですよ♥」
雪歩(じゅう、よく………?)
四条さん♥が楽しげに言った言葉を、頭の中で繰り返します。
わたしが怪訝な顔をしてるのがわかったのか、四条さんがこっちへ向き直りました。
貴音「わたくしの『熱の入り江』が効いてきたのです。このすたっふの方たちは、存外にぷろ意識が高かったようで…」
説明をしてもらっても、やっぱりぴんと来ません。
わたしが理解できてないことを読み取った四条さんが、笑いをさらに深めます。
貴音「要は、この部屋にいる、わたくし以外の方の欲望を解放するお手伝いをして差し上げた、ということです」
貴音「それでもこちらの殿方たちは、しばらくは遠慮しておられました。あいどるを汚してはいけない、とのお考えだったのでしょう」
貴音「ただやはり、理性にも限度があったようで…♥それにもともと殿方は、女子を組み敷いて精を注ぐのが性ですから♥♥」
よどみなくしゃべる四条さん♥の言葉が、少しずつわたしの頭の中に入ってきます。
つまり……スタッフさんたちも、それに、伊織ちゃんも、わたしも………四条さんの、魔法に……?
貴音「……雪歩に関しては、わたくしの術がなくとも………ああ、ほら雪歩、あれを…♥」
なにか言いかけた四条さんはそこで言葉を切って、すっと片手をあげると指をさしました。
つい向いてしまったその先で、伊織ちゃんがますます激しく身をよじらせます。
伊織「んひぃいぃッ♥♥♥いやぁ♥♥そ、んな、ぐちゅぐちゅってぇ♥♥らめっ、らめっあぁあぁーっ♥♥♥」
ショーツの中にもぐりこんだ男の人の手が動き回るのに合わせて、伊織ちゃんの小柄な身体が何度もびくつきます。
それはまるで、伊織ちゃんやわたしがついさっきまでスタッフさんたちにしてたことの、裏返しみたいで…♥♥
雪歩(あ、んな簡単に……っ♥♥男の人に、お、……おま○こ♥♥いじられただけで、伊織ちゃん、あんなに……♥♥)
わたしが見ている前で、伊織ちゃんのお○んこ♥♥をいじり回していた人はからだをちょっと起こし、
ショーツに差し入れていた手を引き抜きました。ぬちゃあっ、って濡れた感じの音がして、
出てきたその人の指の何本かは、ねとねとしたものにまみれて、遠目には光ってるみたいに、見えます…♥♥
そしてその人は、改めて、仰向けになって押さえつけられている伊織ちゃんの、
大きく開かされた足の付け根のあたりに座りなおしました。
はぁはぁと大きく息をついていた伊織ちゃんもそこで気づいて、目にも少しだけ力が戻ります。
伊織「な、なに考えて、そんな、許さないわよ……っ!?」
「現役アイドルと、セックス……女子中○生とセックス、い、いおりんと、生でセックス……っ」
伊織ちゃんが叫ぶ声もまるで聞こえてない様子で、ぶつぶつとつぶやき続けるスタッフさんが
うわごとみたいに喋りながら、ゆっくりと伊織ちゃんのショーツを引き下ろしました。
そしてそのまま、ほかの人が押さえている伊織ちゃんの両足を、さらにぐいぃっと両手で押し広げます。
にちゃあ、と粘りつくような音がして、伊織ちゃんのお○んこ♥♥が、口をいっぱいに開きました。
静止の声をまったく無視したスタッフさんは、伊織ちゃんの小さな身体に、のしかかっていって……
伊織「待っ、てぇ……♥♥だ、だめよ、チ○ポ♥♥♥だめなのっ、だめ……あひぃいぃぃっ♥♥♥♥♥」
まっすぐ立ち上がって、血管まで浮いて見えるおち○ちん♥♥♥伊織ちゃんの中に、ずぷうって入っちゃいましたぁ♥♥♥
伊織「抜いてぇ♥♥抜きなさいよぉ♥♥♥♥こんな、旦那さまの♥♥じゃない、チ○ポ♥♥♥…ひゃひぃぃんっ!?♥♥♥♥」
必死に抗議する伊織ちゃんの声は、スタッフさんがずんと腰を落とした瞬間に、かわいい悲鳴に変わりました。
どちゅぅっ、って重く湿った叩きつけるような音と一緒に、太いお○んちんが根元まで、入り込んでます…♥♥
「気持ち……いいっ、いおりんマ○コ狭くて、熱くて、いい……!もっと、犯したい、犯してやるっ」
覇気はほとんどないのに、すごく強い意志みたいなのを感じさせる声でスタッフさんがうめき、
すぐさま腰を上下させて伊織ちゃんを犯しはじめます。
わたしのところからはもう、そのスタッフさんのごつごつして見える背中やお尻が上下してるところと、
そして下敷きにされて、だらしなく大股を開かされてる、伊織ちゃんのぷりっとしたお尻と足くらいしか、見えません。
伊織「いやぁ♥♥や、はぁぁんっ!?♥♥♥♥チ○ポっ♥♥♥チ○ポずぽずぽ♥♥♥ふかいとこ、までぇえっ♥♥♥♥」
それでも声を聞いているだけで、伊織ちゃんがどういう状態か、手に取るようにわかりました。
ずんずんって突いてくるモノ♥に、スタッフさんのお○んちんに♥♥伊織ちゃん、すっかり翻弄されちゃってますぅ♥♥
伊織「どうして、こんにゃ、あぁ♥♥♥旦那さま♥♥以外のチ○ポにぃ♥♥♥♥わたしっきもちよく♥♥され、へぇえ♥♥♥♥」
思わず、それは、四条さんが魔法をかけてるせいで、……と言おうとしたところで、
当の四条さん本人がわたしをじっと見ながら、「ご内密に…♥」とでも言いたげな顔で、人差し指を唇に当ててみせます。
そうでした……四条さん♥♥のいうこと、ちゃんと聞いとかなくちゃ……♥♥
「んぐっ、ぅ、っはぁっ………だ、ダメ、だ…、もう、イキそう……」
伊織「…うそ、っそんな♥♥♥らめぇっ♥♥♥ぬきなさい、ってばぁ、あぁん♥♥♥やぁあ♥♥♥」
伊織ちゃんはもう、ぬぽぬぽ出たり入ったりする男の人のモノ♥♥に、完全に骨抜きにされていました。
その姿も声も、さっきまで延々見てた、戦闘員の人たちに犯されてたときとそっくりですぅ♥♥
雪歩(美希ちゃんと、いっしょだ…♥気の強い伊織ちゃんでも、おち○ちん♥♥♥にはもう、勝てなくなっちゃってるんだ♥♥)
わたしと、それに四条さんが見守る前で、スタッフさんがぱん、ぱんと音を立てて腰を打ちつけます。
伊織ちゃんはもう、それに合わせてもがくだけで、あとは、エッチな悲鳴を上げることしかできてません♥
伊織「あっチ○ポっ、これぇ♥♥♥なかで、震えて……♥♥♥♥い、いやぁっ♥♥♥お願いぃ、せめて外にぃっ!♥♥♥」
いよいよスタッフさんの動きが早くなり、つく息も荒くなってきていました。
伊織ちゃんも同じように息を切らせ、日ごろからは想像もつかない、しおらしい声で懇願します。
その伊織ちゃんに、スタッフさんは正反対の行動で返答しました。
「出、るっ……!いおりんマ○コに射精るっ、全部射精するぅっ!!」
伊織「ひゃぁあぁんんんっ♥♥♥♥♥チ○ポ♥♥♥はねてるぅっ♥♥♥♥きちゃうぅ!♥♥♥♥熱いのナカに来てるぅぅ♥♥♥♥」
伊織「らめっ♥♥♥これチ○ポ、ちがうのにぃっ♥♥♥♥イっひゃうぅ♥♥♥♥♥中出しされてイクぅうぅっっ♥♥♥♥♥」
手足を押さえつけられたまま、全身をがくがくと震わせ、伊織ちゃんが弓なりにめいっぱい背を反らせます。
その無理な体制で、伊織ちゃんは声を限りに、精液を注がれたこと♥♥と、イかされた♥♥♥ことを…、大声で叫びました。
伊織「………ん、んんっ♥♥♥んひぃ、っ♥♥♥♥」
たっぷりと伊織ちゃんの中に注ぎ込んだあとで、そのスタッフさんが体を起こし、腰を引きます。
まだ立ち上がって見えるお○んちん♥♥がぬるんと抜け落ちて、そして、伊織ちゃんのお○んこ♥♥からは、
今吐き出されたばっかりの白いねばねばした液が、ゆっくりと逆流し始めていました。
雪歩(すご………♥♥♥伊織ちゃんの、ちっちゃいお○んこ♥♥あんな、いっぱいに、されて………♥♥)
伊織「や………ぁ、そんな…♥♥い、いま、イったばっかりなのにぃ……♥♥♥」
力なくつぶやく伊織ちゃんはまだ、床に押さえつけられているままでした。
でもよく見ると、さっきまでその細い手首をおさえてた男の人が、別の人に変わっています。
日ごろいっしょに仕事してるだけあって、スタッフさんたちのチームワークは抜群…、なのかもしれません……
そして、押さえる係じゃなくなった人は……さっきまでの人がいた、伊織ちゃんの足の間のポジションに……♥♥
「へへ………へ、すっかり出来上がってるよな、いおりん……」
「もっと気持ちよく、してあげたい、もっともっと…イカせて、やりたい、イカせる!」
「ち○ぽのこと大好きに、して、ち○ぽ無しじゃいられないように、ち○ぽ奴隷マジシャン、に……」
スタッフさんたちが口々につぶやく内容も、もともとおかしかったのが、さらに常軌を逸してきています。
それを聞いてか、伊織ちゃんがなにか言おうとしたところで、四条さん♥が先手を取りました。
貴音「しかし、まだ孕んではいないようですね伊織。わたくしの差し上げた紋様が、反応しておりませんゆえ」
言われてはじめて、伊織ちゃんのおなかの下のほう…お○んこ♥♥のすぐ上のあたりに、
なんだかよくわからない複雑な、でも、なぜかいやらしく見える模様が入っていることに気が付きました。
あんなの、伊織ちゃんが自分で入れるとは思えないし……じゃあ、四条さん、が?
伊織「き、ゅうに、何言ってっ、あんた…あっへぇぇえぇっ♥♥♥♥♥」
「それ、なら俺が……孕ませてやるっ、種付け……現役アイドル魔法戦士に、種付け、ぇっ!」
四条さんの言葉に伊織ちゃんが気を取られた隙に、二人目のスタッフさんがのしかかりました。
ずぷぅっ、と音を立ててお○んちん♥♥が、また伊織ちゃんのちっちゃいおま○こ♥♥の奥まで沈み込んで、、
それだけで伊織ちゃんはもう、いやらしすぎる悲鳴を、上げさせられてます♥♥
伊織「チ○ポぉっ♥♥♥♥らめ♥♥♥♥イって、すぐ♥♥♥こんにゃあぁっ♥♥♥♥」
伊織「い、イキたくない、のにっ♥♥♥♥♥チ○ポッきもちいい♥♥♥♥♥あぁあぁぁーーーーっっ♥♥♥♥♥」
どれだけ伊織ちゃんが叫んでてもおかまいなしで、上になったスタッフさんが腰を振ります。
出入りして見えるたくましいお○んちん♥♥♥の表面は、白く泡立った液状のものでぬらぬら光ってました。
貴音「では雪歩、予習……ということで、しばらく伊織の痴態を愉しむといたしましょう♥♥」
雪歩「あ、四条、さん………はいぃ♥♥♥」
反射的に返事をしてから、予習、ってどういう意味なんだろうって、ちょっと気になったけど。
でも四条さんのいうことだし、きっと大丈夫だと思います、えへへ……♥♥
………………
…………
……
ぬぽっ、ぬぽっというような、ものが出入りする、湿った感じの音に混じって、
ときどき肌と肌……お肉とお肉が打ち合わさるぱん、ぱんという音がずっと、鳴り響いてます。
伊織ちゃんが、何人かの人たちに手足を押さえつけられてるのも、
それに上にのって腰をふるスタッフさんにほぼ覆い隠されて小柄な姿が見えづらいのも、
さっきから、ほとんど変わってません。
伊織『やめっ♥♥♥♥も、もう、ゆるひてぇっ♥♥♥♥チ○ポっ♥♥♥♥チ○ポらめっ、らめぇえぇ♥♥♥♥♥』
伊織『ぬきなしゃい、って、ふにゃあぁぁ♥♥♥♥♥おくっ、いやっ、ごちゅって♥♥♥♥♥イく♥♥♥♥♥イグぅッ♥♥♥♥♥』
でも、その声と、ときおりちらっとのぞく表情は、さっきまでよりもっといやらしくなって……♥♥
伊織ちゃんはずーっと、叫ばされ続けています。
スタッフさんたちは次から次に、伊織ちゃんのお○んこ♥♥♥に、太いおち○ちんをじゅぽじゅぽって突っ込んで…
雪歩(あっ……この、声の感じ、それにあの人の腰の、動き………また、っ♥)
「俺…も、イクっ!!受け取れいおりんっ、子宮に、飲ませてやるぞぉ……!」
そして最後には腰を深くまで沈めると、伊織ちゃんの中に♥たっぷり精液吐き出してますぅ♥♥
伊織『ひあっぁあぁぁ♥♥♥♥♥イってるのにっ♥♥♥♥ザーメンどぴゅどぴゅされてぇ♥♥♥♥またイくっ♥♥♥♥♥イくのぉお♥♥♥♥』
伊織『もうイクのいやぁぁっ♥♥♥♥イキたくない、…のに♥♥♥♥♥また、またぁっイっひゃうぅぅうう!♥♥♥♥♥♥』
そうやって中に出されちゃったときはもちろん、そうじゃないタイミングでも、伊織ちゃんはイカされまくっていました。
おち○ちん♥♥入れられただけでもすぐイっちゃうし、奥のほうをずんって突き上げられるだけでイっちゃうし、
四条さん♥とわたしが見てるのもおかまいなしで、おち○ちんの虜になっちゃってるみたいです…♥♥
貴音「………もうこのあたりで、十分でしょうか。いよいよ、雪歩、貴女の番ですよ♥」
四条さんがそう言ってやわらかく微笑むのを、わたしはどこか夢見心地で聞いていました。
ほんとはやっぱりいやだけど、でも四条さん♥には逆らえないから、仕方ないんだし………
それに、四条さんといっしょなんだから♥♥、…………あれ?
わたしの番だ、と言った四条さん♥♥が。
座ったまま、にこにこ顔のままで、少しずつ姿が薄れていきます。
雪歩「え?………あの、四条さんっ♥い、今から、わたし……」
貴音「ええ、申しました通り雪歩の番ですよ?」
雪歩「四条さん……四条さんも、いっしょ、ですよね……?♥ また、さっきまでみたいにお手本っ………」
喋っている間にも、どんどん四条さんの姿は消えつつあって、今では部屋の向こう側も見えちゃうくらいです。
目の前で起きてることに頭が追い付かないわたしに、四条さんが笑いかけました。
貴音「まさか。何故わたくしが、好き好んで誰とも知らぬ殿方とまぐわう必要があるのでしょう」
貴音「あくまで雪歩、貴女と伊織が、ここの殿方への差し入れなのですよ?」
………四条さんもいっしょだ、って、そう思ってたから安心してたのに……
じ、じゃあ、わたし今から、伊織ちゃんとふたりだけ、で………この、スタッフさんたちと………?
貴音「ご安心ください。わたくしここからは退散いたしますが、二人の痴態はきちんと見ておりますので♥」
最後にちょっとだけいたずらっぽく手を振った四条さんの姿が、わたしの目の前から、完全に消えて。
振り返るより前に、肩のあたりをぐっと強い力でつかまれて、背中の方に引き倒されます。
雪歩「ひゃん、っ………ひいいっ!?」
さかさまになった男の人が、倒れたわたしを真上から覗き込んでいました。
一瞬遅れて、すぐ起き上がって逃げなきゃ、と思う間もなく、凄い力で手をひっぱりあげられます。
雪歩「え、あっ、や、ああぁっ、やめてくださいぃ!?」
両手を頭の上のほうで押さえられて、足をそれぞれ別の人の手で左右にぐいっと引かれました。
伊織ちゃんがさせられてたのとそっくり同じかっこうを、わたしもさせられちゃってる、っ!?_
なんとかもがいて、離してもらおうと思ったそのときでした。
雪歩(……っ、なに、これ………ぇ♥!?)
手首や、太ももの、男の人たちが触ってるあたりが、まるで焼かれてるみたいに熱くなって…
それにすごく近くにいるせいで、このスタッフさんたちの身体のにおいを、つい吸い込んじゃった、せいか……♥♥
雪歩(触られただけ、なのに、男の人……なのに、身体…♥♥あつい、よぉ♥♥)
手やお口でお○んちん♥♥を相手にしてたとき以上に、おなかが、お○んこ♥♥がきゅんきゅんと音を立てます。
そしてわたしがそっちに気を取られて、意識がどこかへ飛んでしまっているうちに、
寄ってきたスタッフさんのひとりが手を伸ばしてきたかと思うと、スカートの中……ショーツ、に、
雪歩「え………っふあぁあぁぁあ♥♥♥♥!?」
なにが起きたかわからない、のに、目の前、まっしろに染まっちゃい、ました……♥♥
雪歩「ひぁあぁん♥♥♥えっ、そ、んな、っんはぁあぁ♥♥♥」
するってもぐりこんできた男の人の……ゆびが、………おま○こ♥♥を、なぞっただけなのに。
わたしは恥ずかしすぎる声をあげて、思い切り背中をのけぞらせてしまいます…♥♥
雪歩(な、なんで、こんな♥♥自分でさわったときだって、こんなにならないのに…っ♥♥)
わけがわからなくて、でも全身の力だけは、はっきり抜けちゃうのがわかって。
思わず息が荒くなってしまってるところに、さらに追い打ちをかけられます。
くちゅ…っ、ぐちぐちっ、にちゅっ
雪歩「あ♥♥♥や、そん、らめれすぅっ!?♥♥♥ゆびっ♥♥いれちゃあ、ああっ♥♥♥」
ほんとにちょっとだけ、ごく浅く、指先を沈められただけ……のはず、なのに♥♥
誰にも触らせたことない、見せたこともないショーツの中に、
知らない男の人の指、つっこまれて、ぐちゅぐちゅってされてるのに♥♥
雪歩(いやぁあっ、こんな、知らないっ♥♥♥感じちゃ、う、身体はねちゃうぅぅっ♥♥♥)
ついさっき、四条さん♥と一緒に見てた、伊織ちゃんのエッチな姿を思い出しました。
わたしも同じ、男の人が相手なのにっ♥♥指先ちょっと動かされてるだけ、なのに、
こんないやらしい声、あげて♥♥全身びくびくさせちゃうの止められないぃっ♥♥
雪歩(誰か……♥♥しじょ、さ、四条さぁんっ♥♥こわい、こんな、やだ、助けてくださいいっ♥♥)
真ちゃんや春香ちゃん、それにプロデューサーでもなくて、真っ先に頭に浮かんだのは四条さんで。
敵の幹部に助けを求めちゃうなんておかしい、と、どこか他人事みたいに考えていると……
雪歩「………ひ、っ!?」
…伊織ちゃんがされてたのと同じこと、されてるんだから、当然こうなるはずでした。
ぐいっと広げて押さえられてるわたしの足の間に、スタッフさんのひとりがかがみこんできて、
もちろんその足の間には、お○んちん♥♥が、びくびくって反り返ってますぅ♥♥
「……清純派、みたいな顔して、とんだエロアイドルだったんだなぁ、ゆきぴょんは」
「それならそれでもう、とことんエロ路線でいけばいいんだ。いおりんと同じ、ち○ぽ大好きマジシャン、で」
「なんでもいい…現役アイドルとヤれるなら、なんだって、生で、セックスっ」
雪歩「ち、ちがっ…わたし、そんな、ぁあぁあぁ♥♥♥♥」
あんまりな言われように、つい反論しようとして、即座に頭をまっしろにされます。
ショーツの中、指ぃっ♥♥敏感なとこ、お豆の部分つままれて転がすみたいにこりこりって♥♥
雪歩(あ、ぁ、こんな、無理っ♥♥四条さんの魔法のせいで、こんな気持ちよく…っ♥♥)
雪歩(……バチが、当たったんだ…♥♥わたしが、男の人相手するのかんたん、だなんて、思っちゃったからっ♥♥)
ほんのちょっと前まで自分が考えてたことが、とても信じられませんでした。
わたしのほうこそ、男の人にほんのちょっとお○んこ♥♥♥いじられただけで、こんな、あっさり…♥♥
伊織ちゃんもわたしも、男の人に……おち○ちん♥♥にはもともと、勝てるわけ………♥♥
雪歩「…………ぁ♥♥」
そのお○んこ♥♥が、急にひやっとした感じがしたと思ったら…いつの間にか、ショーツを脱がされちゃってて。
ゆっくりと、スタッフさんが、いきりたったお○んちん♥♥が、わたしの中に入ろうと近づいてきます、っ♥
雪歩(だめ、そんな……きっと気持ちよく、されちゃいますぅ♥♥わ、わたしはじめて、なのにぃ…♥♥♥)
雪歩(……でも、四条さん♥のおかげでたぶん、痛くは…い、いや、そうじゃない、これそもそも四条さんのせい、でぇっ!)
頭の中だけがやけに回転が速くなってるような気がして、自分で自分に追いつけません。
そうしてるうちに迫ってきていたお○んちん♥♥が頭をぴったりと、わたしのおま○こ♥♥に密着させてきます。
雪歩(やだ、やだやだぁ♥♥こんな…ほんとに、セックスされ、ちゃう?四条さん♥♥も、いないのに……ぃ)
雪歩(どうしよう、どうしたらっ、…四条さんっ♥四条さんのせいで、気持ちよく、してもら―――)
ずにゅうぅぅっ、と、とてつもなく太いなにかが、わたしの中に押し入ってきました。
雪歩「―――――っっっっ♥♥♥♥♥♥♥」
全身が思いっきり、どこまでも浮いていくみたいな、ふわふわした感覚に包まれます。
あっという間に視界もゼロになって、そのまま、意識を失ってしまいそうな…………
ずじゅ、っ……ぬちゅ、ぐぽっ、ぐぽっ
雪歩「あは、っ!?♥♥♥♥♥っあ♥♥♥や、ひ♥♥♥♥ま、って、ひゃうぅーーっ!?♥♥♥♥」
意識がふらふらと気持ちよくさまよう感じだったのはたぶん、実際には一瞬でした。
無理やりに覚醒させられて、現実に引き戻されたわたしの身体の上で、スタッフさんが腰を打ちつけてきます。
腰を引いて、ただ突き出す、それだけの、単純な動きが。
雪歩(う、そ♥♥♥こんなっおかしくなるぅぅ!?♥♥♥♥痛く、ない、きもちいい♥♥♥♥きもちよすぎましゅうぅ!♥♥♥♥)
こんな、男の人とセックスしちゃってるのに、はじめてをあっさり、奪われちゃったのに。
頭の中と、全身を支配してるのは「きもちいい」という感覚だけでした。
雪歩(わ、わたしだけ、知らなかったんだっ♥♥♥♥伊織ちゃんも、春香ちゃんも千早ちゃんも♥♥みんなぁ♥♥♥)
男の人のたくましいお○んちん♥♥でお○んこ♥♥♥をじゅぽじゅぽされる、この感じっ♥♥♥
やっとわかりました、みんな、今までどんなふうに感じてたのか♥♥♥
春香ちゃんと千早ちゃんが、あのスタジオでスライムさんにレイプされてたのも♥♥♥
真美ちゃんが、春香ちゃんといっしょに、大きななめくじのような虫さんの触手おち○ちん♥♥♥で犯されてたのも、
千早ちゃんがイソギンチャクさんたちの触手♥♥♥♥で奴隷みたいになっちゃったのも、
美希ちゃんがイモムシさんたちにいっぱい調教♥♥♥♥されて、どろどろにされてたのもっ♥♥♥♥
それに、伊織ちゃんがたくさんの戦闘員さんたちと子づくりセックス♥♥♥♥してたのはもちろん、
ここでスタッフさんたちにまで、何度もレイプ♥♥♥されつづけてるの、もぉ♥♥♥♥
雪歩(気持ちよくされちゃうのあたりまえですぅぅ♥♥♥♥こんなのガマンできるわけ、ないよぉ♥♥♥♥)
そこまで考えたとき、ちょうど目の前のスタッフさんが思い切り腰を押し出すみたいにしてきました。
ずぷずぷうっておち○ちん♥♥♥が進んできて、わたしの奥の深いところにぶつかります。
雪歩「あああぁんっ♥♥♥♥」
わたしが叫んでもおかまいなしで、今度はゆっくりおち○ちんがバックしていく動きが全部、感じ取れます。
引きずるみたいにして出ていくその動きで、わたしの身体の中身がぜんぶ、出て行っちゃいそう…♥♥♥
雪歩(こんなのだめぇ♥♥♥続けられたらっ♥♥♥♥おち○ちん、好きになっちゃうっ♥♥♥♥)
いまでは、リズムをとるみたいにして、にゅぽっ、にゅぽっとわたしの中を、お○んちん♥♥♥が行き来していました。
これやっぱりきもちいいですっ♥♥♥お○んこコスられるだけで、いいっ♥♥♥奥のとこつっつかれるのもいいれしゅっ♥♥♥
雪歩「あ、ぁ♥♥♥♥やんっ♥♥♥♥しゅごい、いぃ!?♥♥♥♥こ、んな♥♥♥らめ♥♥♥♥らめれすぅ♥♥♥」
切れ切れの、あんまり意味のない言葉が、勝手にのどから出て行ってしまいます。
だってこれ、すごすぎ、四条さん♥♥のおかげでこんな♥♥はじめてなのにきもちいいなんてっ♥♥♥
だんだん、お○んちん♥♥♥の出入りする速度のが早くなってきていました。
中でびくびくってする間隔も、少しずつ短くなってきてるのがわかります♥
雪歩(出され、ちゃう♥♥♥精液なかに注がれちゃうっ♥♥♥男の人の熱いのきちゃうよぉ♥♥♥)
雪歩(ま、待って、赤ちゃん…♥♥♥大丈夫な日、だっけ?わ、わかんない、きもちよすぎてぇっ♥♥♥♥)
一瞬だけ冷静になりかけた頭を、おち○ちんの動きであっさりかき乱されて。
混乱してしまってるうちにもスタッフの人は待ってくれなくて、ついに、その瞬間がやってきました。
「ゆきぴょんにもいっぱい、出してやるからなっ……ちゃんと受け止めて、イくんだっ、イけぇっ!」
ぼそぼそとした声なのに、なぜかはっきり全部聞き取れた、直後。
わたしの奥深くまでずっぽりとハメこまれたお○んちん♥♥♥が、びゅくびゅくと跳ね回るように動き、
そして先端から熱々でどろどろに溶けたマグマみたいなものを、思い切り吐き出します。
雪歩「きゃひぃいぃぃいっ♥♥♥♥♥♥きたぁ♥♥♥♥♥精液っ、あついの流れてきてますぅぅっ♥♥♥♥♥♥」
雪歩「わたし、わたひぃ♥♥♥♥♥♥はじめてなのにぃっ♥♥♥♥♥中に出されてイっひゃいまひゅぅうぅ!♥♥♥♥♥♥」
何か考えるよりずっと前に、叫んでしまってました。
そのあいだもおち○ちんが、びゅくっ、びゅくぅって♥♥♥♥♥
わたしのいちばん奥にぎゅーってくっついて♥♥♥♥赤ちゃんの部屋にどろどろ精液流し込んできてますぅ♥♥♥♥♥
無言のまま、わたしのはじめてを奪ったスタッフさんが体を起こしました。
雪歩「………っ、っ♥♥♥♥♥」
中にずっぽりとはまり込んでいたお○んちん♥♥♥を引き抜かれるだけで、
目の前で軽くフラッシュをたかれたみたいに、一瞬、ちらつくような錯覚をしてしまいます。
雪歩(…………でも、これで終わりなわけ、ないぃ♥♥伊織ちゃんと同じ、なら………)
貴音『その通りですよ、雪歩』
わたしが考えたことを聞いてたみたいに、声が降ってきます。
………四条さん、っ♥♥♥ちゃんと約束通り、見ててくれてたんですねっ♥♥♥
貴音『もちろんですとも。さて、今想像していた通り、これで終わりではありませんからね?』
四条さんの優しい声が、なにか言っています。もうわたし、これが聞いてられるなら、それでいいや…♥♥
貴音『伊織とともに「差し入れ」として、そこで慰み者になっていてくださいませ』
貴音『響から命があるか、わたくしが飽いたあたりで終わりにして差し上げます。それまで、ごゆっくり…♥』
貴音『大丈夫ですよ雪歩。貴女にはやはり才があります……性玩具となる才が。ふふふ……』
四条さんの声が少しずつ聞こえづらくなっていたあたりで、周囲に人の動きを感じます。
そっちに注意を向けると、さっきとは別のスタッフさんと、目が合いました。
あ……♥♥このひと、次の………♥♥♥
雪歩「もう、入れちゃう、んれすかぁ………っあぁあぁんっ♥♥♥♥」
やっぱり……♥♥おち○ちん入れられただけで、わたし、イっ…ちゃ……っ…♥♥♥♥♥
………………
…………
……
伊織『いやっ♥♥♥♥いやぁあぁっ♥♥♥♥♥ごめんなしゃいっ旦那しゃまあぁ♥♥♥♥♥イくっイクぅぅぅぅ♥♥♥♥♥♥♥』
雪歩『お○んちんっ♥♥♥♥♥おち○ちんすごいれすぅ♥♥♥♥♥もっと突いてくらしゃいっ♥♥♥♥♥はひぃ♥♥♥♥♥』
戦闘員ですらない一般男性……テレビ局のスタッフたちに輪姦され、伊織と雪歩が嬌声を上げ続けていた。
その様子を逐一見せられ続けるPは首をがっくりと折り、一言も発さないままうなだれる。
貴音「どうしました、貴方様。あのとおり二人ともたいへん優秀ですよ、差し入れとしては」
いつの間にか部屋に戻ってきた貴音がからかうようにかける言葉にも、Pはまったく反応を返さない。
雪歩と伊織は並んで横たえられ、今では手も足も自由にされていた。
その状態で二人はそろって男に組み敷かれ、せっかく解放された両手は
凌辱者の首や胸板まわりに愛おしげに巻きつけられている。
同じように、押さえる手がなくなった両足は、上にのしかかる男たちの腰をしっかりとホールドしていた。
伊織『旦那さま以外のチ○ポでイクッ♥♥♥♥♥旦那さまのじゃないザーメンでイっひゃうぅぅぅう♥♥♥♥♥♥』
伊織『らめぇっ♥♥♥♥♥もう注がないで♥♥♥♥このままじゃ、孕んじゃうっ♥♥♥♥♥旦那さまのじゃない赤ちゃんできちゃうぅ♥♥♥♥♥』
伊織『違うチ○ポなのに♥♥♥♥♥覚えちゃう♥♥♥♥♥間男チ○ポでイクうぅぅう!♥♥♥♥♥♥』
さんざん覚えこまされたのとは別の男根でまたあっさりと絶頂させられ、伊織がわなないた。
すでに満杯に近いその小さな子宮にまた、のしかかった男の精液がごぷごぷと流し込まれていく。
あれほど望んでいたはずの妊娠が恐怖にすりかわってもなお、伊織の膣肉はいとおしげに肉棒を締め上げてしまう。
雪歩『男の人いやなのにぃ♥♥♥♥♥お○んちん気持ちいいんれしゅう♥♥♥♥♥セックスきもちよすぎまひゅ♥♥♥♥♥』
すぐ隣で膣奥をごりごりと突かれながら、雪歩はろれつの回らない声を張り上げる。
なまじ自身が無事なままで貴音の痴態を見せられ、そして仲間たちが堕とされるのを見続けてしまっていたぶん、
発情させられた状態で性交の味を知ってしまった雪歩が肉悦に溺れてしまうのに時間はかからなかった。
雪歩『みんなと一緒れすっ♥♥♥♥♥わたひもっ、いっぱいレイプ♥♥♥♥♥されて♥♥イっちゃいますぅぅ♥♥♥♥♥♥』
雪歩『またっイクぅっ♥♥♥♥♥せーえきっ、いっぱい出されへぇ♥♥♥♥♥♥あぁんんっ♥♥♥♥いいよぉ♥♥♥♥♥』
雪歩『しじょ、うさんんっ♥♥♥♥♥見てくらしゃいい♥♥♥♥♥わたしがおち○ちんでイかされるの♥♥♥♥♥見てぇえっ♥♥♥♥♥♥』
雪歩『あ、あぁ♥♥♥♥♥イッてるっ♥♥♥♥♥わたひ、イってましゅぅ♥♥♥♥♥おま○こイクっイくぅうぅうっ♥♥♥♥♥♥』
男の力強いストロークで犯されながらも、熱に浮かされたようにしゃべり続ける雪歩。
その対象はいつしか貴音に限定され、そして雪歩は何度目かのアクメを迎え、男の下で身体を痙攣させる。
響「しかしまああっという間だったねー、シャイニング・ユキホ……どんなすごい手使ったの、貴音?」
貴音「はて、特にこれということをしたつもりは、わたくしとしては無いのですが……」
響「でもほら、あんなに貴音貴音って。よっぽどだよ、あれ」
貴音「そう…なのでしょうか。どのみち、特にわたくし、興味はございませんけれども」
興味津々の様子で質問する響に、貴音はまるで思い当たる節がないという様子で返答する。
雪歩『またキちゃうっ♥♥♥♥♥こんなっ♥♥♥♥♥お○んちんも、男の人までぇ♥♥♥♥♥♥大好きになっひゃうぅぅ♥♥♥♥♥♥』
伊織『やっ、そんな、っ!?♥♥♥♥♥ぐりぐりしちゃらめぇっ♥♥♥♥♥♥子宮ひらこうとしちゃ、っ♥♥♥♥♥きゃぁあん♥♥♥♥♥♥』
雪歩『イく♥♥♥♥♥イくっまた、イっちゃう♥♥♥♥♥♥お○んちんで精子どぴゅどぴゅされて♥♥♥♥イきますぅぅう♥♥♥♥♥♥♥』
伊織『チ○ポ、奥までぇっ♥♥♥♥♥孕ませザーメンきてるのぉっ♥♥♥♥♥いやぁぁっらめぇぇ♥♥♥♥♥♥イクうぅぅぅぅ♥♥♥♥♥♥♥』
Pと亜美が絶望に暮れ、ブラックジャンボの首脳陣が談笑する部屋の中に、伊織と雪歩の艶声がいつまでも響いていた。
なっが…
おっそ…
※某グルメ漫画の1コマ風に
マジごめんなさい(いろいろな意味で)
エロゲなんだからヒロインは都合よく堕としてナンボ、がモットーの>>1でございます
仲間(非処女的な意味で)になれたよ、やったねゆきぴょん
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 01:42:29.39 ID:4bnXCd/FO
雪歩と伊織。貴音に媚薬を飲まされ極度の媚薬症状に。貴音に教わるがままスタッフに手コキ、フェラ奉仕。正気を失ったスタッフに輪姦。
この1レス分がずいぶんふくらんでしまったことですね
まあ前々スレよりはだいぶマシ……そうでもないか………?
なにせリアル生活が最大の敵となっております
次もできるだけ早くといいつつ7月中に来れたら御の字(ガチで)
久々だけどちゃんとエロかったかな
最後らへんは好み丸出しでしたが前半はわりと丁寧だった気がしてます
そんなこんなでおやすみなさい
今晩あたり少しだけ投げに来れる気がしなくもなくもない
来なかったらひたすら呪ってください。社会とかを
今回ではまだ安価とか話が動いたりとかまでは到達しません(断言)が
あわよくば今回と次くらいまででエロをいいかげんひと段落させたいなー!
…8月になるかなー!(絶望)
なんにせよ、お待ちいただけると幸いです
………………
…………
……
春香「はぁー……っっ♥♥♥あ、ぁ、おしり、ぃ………イク♥♥♥♥ひぃんっっ♥♥♥」
どろどろしたものが流れる、にゅるん、って感触が、おしりから抜け落ちていきました。
トイレで、その…大きい方をしてるときみたいな、でもそれよりもっと開放感がある、みたいな♥……
その気持ちよさに、全身ぶるっと勝手に震えちゃうのが、止められません…♥♥
春香(もう…おなか、中の……なくなった感じ、する…っ♥もう、これでもう、おしまい……♥)
ただ、これまでずーっと続いてたおしりから何かが出てくる感じが、今はありませんでした。
さっきので……とりあえず、最後だったってこと、かなぁ………?
春香(……ぁ…………♥ それに、わたしのお○んちん…♥、なく、なって……)
おしりと、びくびくしてるわたしのおち○ちん♥、を……何度も繰り返し、ぬるぬるの「あれ」に、イカされて…♥♥
気が付いたら、生えてたはずのモノがどこかになくなってしまっていました。
いっぱい、いっぱい中身、しぼり出されちゃった♥♥から、かも、しれません……
春香「ぁ、あぁっ…♥♥や、にゅるにゅる、しちゃやらぁぁ♥♥」
手も足も、がばぁっと大きく開かされて、わたしはまだ、ねばねばした生き物の表面にはりつけみたいにされていました。
そこから半透明のアメーバみたいなものが伸びてきて、おっぱいを舐めるみたいに這いまわったり、
おなかとか、太ももとかをべっとり、撫でまわされて…、それだけでも、声、出ちゃうぅ…♥♥
『が、がっかりですよっこんな……アイドルは、エロいことなんてしない、って、信じてたのに!』
『そうだ、そうだっ……!だから、っこれは正当な行為なんだ、俺たちの、怒りを思い知れ……っ!』
さっきから時々聞こえてた、男の人たちが口々になじるような言葉が、また響きました。
ついびくっと身を、すくめてしまって………すぐに、それが、わたしに向けられたものじゃないことを思い出します。
目だけをゆっくり動かして、わたしはそっちの方に目をやりました。
黒ずくめの、たくましい戦闘員さん…♥じゃなくって、たぶん、テレビ局のスタッフさんたち。
いまわたしに見えてるのは、その人たちの背中がほとんどでした。
その人たち…二人が、腰を激しく打ち込むみたいに振るたび、ぱんっ、ぱんっと、ものがぶつかりあう音がします。
でもわたしに聞こえてくるのはもちろん、その音だけじゃありません。
ぐちゅっ、じゅぽっていう、お○んちん♥♥が女の子の大事なところで立てる、いやらしい音……♥♥
前にわたしが戦闘員さんたちに連続レイプ♥♥♥されてたとき、自分でも立てちゃってた音もするし、
『男嫌いなんてのも、どうせ嘘、だ!だってこんなにっ、ゆきぴょんのマ○コ、ぎゅうぎゅう、締めてきてっ』
『旦那様、だと!?中○生のくせに…アイドルのくせに、もう、ち○ぽ知ってるのか、いおりんは…このド淫乱が!』
…………それに、わたしがよく知ってる二人分の声が上げる、エッチな悲鳴のデュエットも、です…♥
伊織『あ♥♥♥あぁんっ♥♥♥♥らめぇぇ♥♥♥♥こ、このチ○ポもぉ♥♥♥♥だんなしゃまのじゃないのにっ♥♥♥♥』
雪歩『はひぃ♥♥♥♥あは、ぁあぁーっっ♥♥♥♥おち○ちんすごいれしゅっ♥♥♥♥こんな、こんなぁあ♥♥♥♥』
伊織と、それに………ちょっと前まで無事…処女♥だったはずの、雪歩まで。
つぎつぎにのしかかっていく男の人たちに…いっぱい、いっぱいレイプされて♥♥♥
わたしが戦闘員さんたちに犯されてたとき♥とあんまり変わらないくらい、何度もイカされちゃってますっ♥♥♥
伊織『やぁぁっまたっ、震えてるっ♥♥♥♥いやぁ♥♥♥♥もうザーメンいらないからぁっ♥♥♥♥♥』
雪歩『こ、これっ♥♥♥♥びくびくしてぇ♥♥♥♥おち○ちんっ♥♥♥♥またせーえき♥♥♥吐き出そうとしてますぅぅう!♥♥♥♥♥』
『へへ、へへへ、またイかせてやる、生意気ないおりんを俺の、俺なんかのち○ぽでっ!出す、ぞぉっ!?』
『もういっそ、孕ませてやるっ、ゆきぴょんマ○コに全部っ…あぁっ出るっ、出ちまうぅ!!』
二人の声のトーンが跳ね上がった瞬間、二人を犯していた男の人たちもそれぞれに声を上げました。
彼らはそのまま、いったん引いた腰を深々と突き込み、伊織と雪歩の奥底をえぐろうとするみたいにしてて、
びゅくっ、びゅぐぅ、と低い音がすると同時に、雪歩も伊織もとろけきった叫び声をあげます。
伊織『んひぃぃい♥♥♥♥♥中にっきてるぅ♥♥♥♥旦那さまのザーメン♥♥♥♥おしながされちゃうのぉ♥♥♥♥♥』
雪歩『ひゃぁあんんっ♥♥♥♥♥感じちゃうよぉっ♥♥♥♥♥赤ちゃんのお部屋にっ♥♥♥♥濃いのいっぱいぃぃ♥♥♥♥♥』
伊織『らめぇぇっチ○ポ♥♥♥♥違うのにぃ♥♥♥♥イかされちゃう♥♥♥♥浮気種付けでイくなんてぇっ♥♥♥♥やっ♥♥♥もうっ、もう♥♥♥♥』
雪歩『わたひぃ♥♥♥♥ダメダメマジシャンですぅ♥♥♥♥せーえきいっぱい注がれてぇっ♥♥♥♥イきますっ♥♥♥♥イっちゃいますぅう♥♥♥♥♥』
『『あぁあぁぁーーーっ♥♥♥♥♥イクぅ♥♥♥♥♥中出しレイプでイっひゃうぅっ♥♥♥♥♥イクっ、イクイクっイクうぅぅううぅう!♥♥♥♥♥♥♥♥』』
伊織と雪歩がエッチな声をぴったりユニゾンさせながら、射精を続けるスタッフさんたちに、ぎゅうっとしがみつきました。
手も足もからませて、男の人を逃がすまいとしてるみたいなその二人の姿が、ついちょっと前にも見せられてた
戦闘員さんたち♥とセックス♥してたときのわたしの恰好と、だぶって見えちゃいます…♥♥♥
春香(あぁ…伊織、前はおしりだけだったのに♥♥今は、おま○こばっかりあんなに、使われてるっ…♥♥♥)
春香(それに、あの雪歩、まで…♥♥男の人が相手…なのに、あんなエッチな声と、顔に、なって…され、ちゃって♥♥♥)
わたしがただぼんやりと見てる映像の中で、男の人たちは最後の一滴までしぼり出そうとするみたいに、
下になった伊織と雪歩のお○んこ♥♥の上からぐりぐりと腰を、おち○ちん♥を押し付けていました。
ぎゅうっとひねりこむような動きのたびに、二人の口からは甘い悲鳴がこぼれてきます。
雪歩『あひんっ♥♥♥そん、なしちゃっらめれす、っあぁあん♥♥♥♥ま、またイっちゃううぅっ♥♥♥♥』
伊織『やめなしゃいっ、やめ、て♥♥♥ひあぁ♥♥♥チ○ポ、ぐりぐりらめ…ぇ♥♥♥いまはぁ♥♥♥』
ひとしきり、ぐちゅぐちゅと音を立てて腰をグラインドさせていたスタッフの人たちが、
ゆっくりと体を起こしました。伊織と雪歩のおま○こから、ずるん、とおち○ちん♥♥が引き抜かれ、
二人は目をぎゅっとつぶったまま、小さいけど、熱のこもったため息をつきます。
雪歩『ふぁあぁ………っ♥♥♥♥』
伊織『あぁ、ぁ…♥♥♥はぁぁ、ん……♥♥』
春香(………二人とも、からだも、顔も真っ白にされて……♥♥♥あんな、気持ちよさそうな表情…っ♥♥)
上気した顔を、精液♥♥で白く染め上げられて、だらしなく足を広げたまま寝転がる、雪歩と伊織の姿を見て。
わたしはその瞬間、たしかに………「うらやましい」、って、思っちゃい、ました……♥♥♥
春香「………ひゃ、んんっ!?♥♥♥」
そんなわたしの思いが、通じちゃったのか。
わたしを捕まえてる半透明の大きなものが、ふたたびぐちゅぐちゅ動き始めます。
春香「あ、っ、やだぁっ♥♥そんな、んひぃいぃ♥♥♥」
足を思いっきり、今まで以上にがばっと開かされて、おま○こ♥を丸見えに、されて……
ずるって伸びてきたねばねばの一部が体、こすりつけてきて、ぬちゃぬちゃ音がしちゃってるっ♥♥
響『今までおあずけされてて、そろそろ限界でしょ春香。待たせちゃって悪かったねー』
響ちゃんの声がして、でも、すぐには返事ができませんでした。
だって今、口開いちゃったら♥♥ぜったい、いやらしい声になっちゃうに決まってます、っ♥♥
響『うーん、でもどうしよっか。スラ美のこと全部、思い出させてあげてからのほうがいいかなぁ?』
春香「な、なに、言って、響ちゃ……んんんっ♥♥♥」
どうにか心と、身体を落ち着けてしゃべりはじめて、そしてすぐ台無しにされました。
お○んこ♥♥の方に集中してた、せいで…
おっぱいを、ぬるぬるしたこれにちょっと、揉まれただけで、全身、きゅんってしちゃうっ♥♥
それに……いま響ちゃんの口にした名前からも、なぜか、同じような…
身体が芯まで甘くしびれちゃうような、そんな感じが、します。
春香(すら、み…………?前にも、聞いたこと、ある気が、する…♥)
どこか、いやな予感もする、けど…なんだか、とってもきもちよさそう、な……♥♥
響『………あ!そうか、じゃあ思い出させるのと同時にしたらいいんだ!』
ぱん、と軽い音がしました。見えないけど、響ちゃんが小さい手を打ち鳴らしたんだってわかります。
なにか考えついたらしい響ちゃんは、声がとてもうきうきしていて………
………また、視界がなんとなく、ぐにゃぐにゃとゆがんでるような感じがします。
これ……今までの…わたしがイソギンチャクさんの触手♥♥でおち○ちん、吸われちゃったり♥♥
戦闘員さんにおしりもおま○こ♥♥も、何度も犯されたり……
それから、真美と一緒に、ヒルさんたちの触手お○んちん♥♥♥でレイプされるの、見せられてたときの…!
春香(また、わたしが…いやらしくなってるとこ、見せられちゃうんだ♥♥こ、今度はなんなのぉ…♥♥)
ぼんやりと、ピントが合ってないような像が見えてくるのも、もうすっかりおなじみでした。
しかも…今度のも、いやらしい触手♥♥がすごすぎたヒルさんのとき並みに、大きいように見えます。
春香(よく見えない、けど……たぶんまた、さっきと同じ、ぃ♥♥あぁ、また触手入れられちゃう、にゅるにゅるってぇ♥♥)
真美といっしょに、太いぬるぬるの触手でレイプ♥♥されていたわたしの姿を思い出して、
自然と息が荒くなってしまってました。そうしてるうちに、目の前の映像がだんだんはっきりしてきます。
春香(………あれ?)
最初は鏡が出てきたのかと思いました。
だって、目の前の…「向こう」のわたしは、マジシャンの衣装を着てるけど、いろんなところが脱げかけで。
そして向こうのわたしの後ろには………後ろ「にも」、ぐにゅぐにゅ形を変え続ける半透明の大きなものが、います。
手も足も半分くらいそのぐにゅぐにゅに埋め込まれてて、今のわたしの状態と、ほとんど同じでした。
なにかよくわからない不安が背筋を這い上がってくる気がして、わけもわからず叫びだしそうになったそのとき。
むこうのわたしが、目をとろんとさせて………ここだけは、今のわたしとは違うはずだけど……
そして、負けないくらいとろんとした声で、ぽつぽつとつぶやくように言いました。
春香『…………捧げ、ます、っ…♥しゃ、シャイニング・ハルカは……いやらしいスライムに、大事な処女、捧げちゃいます♥』
春香(え………っ、な、なに、これ……!?)
声はもちろん、自分の、聞きなれたわたしの声に間違いありません。
でも、言ってる内容は耳をふさぎたくなるくらいだし……そもそもこんなこと、わたし、絶対言ってないのにっ!?
それに、スライム、っていったい……………?
春香「あ ――――」
なにか、思い出せそうで、でも思い出しちゃいけなさそうな気もして。
一瞬思考がストップしちゃったそのスキをつくみたいに、響ちゃんの声が割り込んできました。
響「よーし、スラ美55号、ちゃんと『待て』できてたね、いい子いい子!もうあとちょっとだからな!」
春香(あれ………響、ちゃん?)
声、だけじゃなくて、響ちゃんが実際に……いつの間にか、わたしの目の前にいます。
向こうのわたしとの間に立ってるこの響ちゃんも、やっぱり映像……?
響「まあ別に、直接じゃなきゃいけない理由はないんだけどさ。せっかくだし、気分的にね」
何も言えないわたしを前に、響ちゃんはよくわからないことを言いつつ、無造作に右手を持ち上げます。
そして、わたしの頭をなでるみたいにごく軽く、その小さいてのひらがぽん、と置かれて………
響「そーいうわけで、全部『思い出しちゃっていい』ぞ、シャイニング・ハルカ」
春香「え……なに、ど、どういう意味…?それ……はひぃいぃいいいぃい♥♥♥♥♥♥」
春香『あ、あぁっ、はぁあんんっ!?♥♥ ~~~~~~~~~~っ♥♥♥♥』
何度も記憶をフラッシュバックさせられすぎてたから、状況がすぐにはわかりませんでした。
向こうのわたしのおま○こ♥♥♥に、ずぷずぷって半透明のあれが入り込んでて、レイプ♥♥♥されてて、
でも、………向こう、だけじゃないっ♥♥♥♥ほんとに、こっちのわたしもぉ♥♥♥♥入れられて、るぅ!♥♥♥♥
しかも、これ………わたし、知ってる、このぐにゅぐにゅしたやつ、
響「ふっふっふ、そりゃ忘れらんないよなー。その顔、ちゃんと思い出せたみたいだね?」
その響ちゃんの言葉が終わらないうちに…、「スライムさん」♥♥♥♥が、あっちでも、こっちでも動いて、っ♥♥♥
わたしのお○んこ♥♥♥の奥の奥までっ、媚薬粘液お○んちんっ♥♥♥♥じゅぷじゅぷ入ってきちゃったぁっ♥♥♥♥
春香(あ、あ、ぁ♥♥♥♥これっ、これ知って、おぼえ、て♥♥♥♥わたしの身体♥♥♥♥おま○こが思い出しちゃうぅっ♥♥♥♥♥)
ぬるぬるで太くて、やわらかいのに固くて♥♥♥♥そして、やけどしそうに熱いスライムおち○ちん♥♥♥♥
わたしが、はじめてセックス♥♥♥しちゃった粘液お○んちんに♥♥♥♥またおなか一杯にされてますっ♥♥♥♥
春香『あんっ♥あっあ、ぁっ♥♥気持ちいい、これきもちいいのぉっ♥♥はじめてなのにっ、処女とられちゃったのにぃ♥♥』
春香「やめてぇぇ♥♥♥♥やぁぁ、ゆるひてっ♥♥♥♥粘液セックスいやぁぁ♥♥♥♥♥んひぃぃっ、あぁあ、あ!?♥♥♥♥♥」
春香『いやぁ、やだぁっ♥♥スライムなんかにレイプ、されてるのに♥♥気持ちよくなっちゃらめぇぇっ♥♥』
向こうのわたしが、まるで、今のわたしに向けて叫んでるみたいでした。
でもその処女喪失したてのわたしが感じてる快感♥♥まで、ぜんぶわたし、味わっちゃってて♥♥♥
もう媚薬粘液で、身体じゅう、おかしいのに♥♥♥♥こんなの♥♥♥♥気持ちよくなっちゃうに決まってるっ♥♥♥♥
春香『や♥♥らめ♥こんなのじゅるぃぃっ♥♥媚薬粘液のお○んちん、なんてぇぇ♥♥ひあんっ、あはあぁあ♥♥♥』
あっちのわたしの必死の叫びが、そのまま今のわたしの心の声とシンクロします。
そうしてる間にも、わたしの頭も身体も、勝手に……いろんなこと、思い出しちゃうっ♥♥♥♥
春香(そ、そうだ、あずささん…律子さんも、貴音さんも♥♥♥スライムに、犯されて、幹部に…っ♥♥♥♥)
春香(そしてわたし、処女、とられて♥♥♥♥それから……あ、あぁ、千早ちゃん♥♥♥そうだ千早ちゃん、と♥♥♥♥)
春香(これ♥♥敗北マジシャン専用♥♥♥の、…媚薬スライム♥♥♥♥千早ちゃん、わたしも、いっぱい、いっぱいぃぃっ♥♥♥♥♥)
春香(ずるいっ♥♥♥♥媚薬おち○ちんこんなところでぇっ♥♥♥♥無理っ♥♥♥♥わたし気持ちよく、されちゃう♥♥♥♥)
千早ちゃんとレイプ♥♥♥されたことを、頭の中で…やたら鮮明に、ぜんぶ、思い出しちゃって♥♥♥
それに、…さっきおしりから、子どもスライム♥♥♥いっぱい出しちゃったの、も♥♥♥♥
………前にわたし、もう、千早ちゃんといっしょにやってたんでしたっ♥♥♥♥
ぶちゅぶちゅ出てくるたびに、たっくさんイかされたの♥♥♥♥わたしのおしりがおぼえてますっ♥♥♥♥
春香「あぁぁん♥♥♥♥♥はひ、ぃ!?♥♥♥♥い、やぁそんなっ♥♥♥やめてぇぇ♥♥♥♥♥」
じゅぽじゅぽと激しく水音を立てながら、太い粘液おち○ちん♥♥♥♥でわたしを犯すスライムさん♥♥♥は、
もちろん、ほかのところも同時に、その自在に形を変える軟体で責めてきてました。
おっぱいにへばりついた粘液が、ぐにゅぐにゅぅって♥♥♥人の手で揉むみたいにしてきて、
そしてわたしのおっぱいに♥♥這い上がってきたスライムさんが、ぴんと立っちゃってる乳首♥♥♥を…♥♥♥♥
春香「こりこりっ、こりこりしちゃいやぁあ♥♥♥♥♥乳首らめっ♥♥♥♥あ、あぁっうそっ、イクぅぅっ!?♥♥♥♥♥」
媚薬スライムお○んちん♥♥♥で犯されながら、ちょっと乳首いじられちゃっただけ、なのに♥♥♥♥
わた、し、こんなにあっさりイカされ、て………♥♥♥♥やっぱりスライムさんしゅごぃぃっ♥♥♥♥
春香「や、ぁはぁあっ♥♥♥♥イクっイっちゃうっ♥♥♥♥そんな、ちくびぃ♥♥♥♥乳首だけでぇ♥♥♥♥あーーーっっ♥♥♥♥♥」
半透明のスライムさん♥♥がじゅるじゅるって、おっぱい撫でまわして、包み込んできて♥♥♥
乳首に、細く巻きつくみたいにされて♥♥♥ぬちゅぬちゅシゴかれるだけで頭、ばかに、なっちゃうぅ♥♥♥
春香(わ、わたし、どうして、スライムさん♥♥のこと♥♥忘れてっ♥♥♥こんなにすごいのにっ、エッチなことされたのにぃっ♥♥♥♥)
春香『あんっ♥♥あぁんん!?♥♥気持ちよくされちゃらめっ、らめぇぇ♥♥らめなのにぃぃっ!♥♥♥なかっ、なかで♥♥ぐちゅぐちゅってぇ♥♥』
向こうのわたしは処女じゃなくなってすぐなのに、もう、おま○こ♥♥♥だけじゃなくて、おしりにまで入り込まれてました。
でも、スライムさん♥♥はすごく太く見える粘液お○んちん♥♥♥をずぽずぽって入れてくるけど、
やわらかくて形も変えられるから、あんなに立派でも痛くないし、むしろ…♥気持ちいいだけなんですっ♥♥♥
春香「あぁっ♥♥♥♥奥までぇえ♥♥♥♥届いてっ、やぁぁ♥♥♥♥ぁあーっ♥♥♥♥あひぃぃいぃっ♥♥♥♥」
戦闘員さんのがちがちのお○んちん♥♥♥や、ヒルさんのにゅるにゅる触手おち○ちん♥♥♥とも違う、
熱くてどろりとしたスライムさんの媚薬おち○ちん♥♥♥♥が、またずぷぅぅって入り込んできます。
半分液体みたいだからあっという間に奥まで、流れ込んできて♥♥♥行き止まりにぶちゅんってあたってるよぉ♥♥♥♥
春香『あはぁあ♥♥ひび、き、ちゃん♥♥これ、これとめ、て、ああんっ♥♥♥粘液レイプよすぎるのぉ♥♥♥』
映像のなかのわたしは、いやいやをするみたいに首を振って悲鳴をあげてました。
でも、声は、明らかに気持ちよくなってるし♥♥♥
粘液レイプ♥♥♥♥がよすぎるのなんて当たり前なんだから、止めてもらうことなんてないのにっ♥♥♥
こっちの、現実のわたしと向こうのわたしの感覚が混じって、どんどんあいまいになってしまっても、
どろどろと細かく形を変えながら入ってくるスライムさんのおち○ちん♥♥♥だけは、間違いようがありません♥♥♥
今もほらっ、ゆっくり、糸でも引いてそうなくらいずるうぅぅって♥♥♥深く入ってたのが、引いていって、
春香「はっ、はーーーっ♥♥♥ぁあぁ……♥♥♥♥ぁ、んんっ、やぁん♥♥♥♥きゃぅう♥♥♥♥」
そしてまた少しずつ、ぬぷぬぷぬぷ…って♥♥♥♥太くて熱いスライムお○んちん♥♥♥入ってきますっ♥♥♥♥
やっぱりこれ気持ちよすぎるっ♥♥♥でも、でも媚薬だから♥♥♥しかたないのぉ♥♥♥♥
春香(あ、あぁ、わたしのお○んこ♥♥♥全部っ♥♥♥入り口から奥までぇ♥♥♥ずっぽり、スライムさん♥♥♥に満たされて…っ♥♥♥♥)
と、そのとき、わたしにハメこまれてる媚薬粘液お○んちん♥♥♥♥がぶるぶると揺れ動き始めました。
……そう、じゃないっ、これ、スライムさん♥♥♥が、全部、わたしを捕まえてる全身ごとびくびくって、して!♥♥♥
前のときを思い出すのと、直感で何が始まるかわかるのと。どっちが先だったか、わかりません…♥♥♥♥
もちろん、目をやった先の映像、向こうのわたしを捕まえてるスライムさん♥♥♥もいっしょ、でした。
春香(来るっ、きちゃぅ♥♥♥♥すごいのが、あぁこれっ絶対ぃぃっ♥♥♥)
勝手に胸が高鳴ってどきどきしてしまって、心臓が破裂しちゃうかと思った瞬間。
スライムさん♥♥♥の身体がポンプみたいに脈打ち、そして聞き覚えのあるリズミカルな音が、聞こえはじめます♥♥♥
ごぶっ、ぐびゅっ、どぷどぷっ、どくんっ、びゅるびゅるっ!
………い、いままで、わた、し♥♥♥
真美や千早ちゃんや、美希、それに伊織や雪歩が、犯されるとこ♥♥♥を見せられたり…♥♥♥
それに、わたし自身がエッチなことされちゃう記憶♥♥を再現されて、そのときの感覚、味わわされたりは、してた、けど…
…わたし自身の、お○んこ♥♥♥♥その間ずっとおあずけされてたからっ♥♥♥♥
こんな、熱々で濃厚なスライムさんの媚薬粘液♥♥♥♥子宮に直接注がれたりしたらぁっ♥♥♥♥
春香「~~~♥♥♥♥♥♥ んひ、っ♥♥♥♥♥ い、イク♥♥♥♥♥お”ぉ♥♥♥♥♥♥っイグッ♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
声、とも呼べそうにない音が、途切れ途切れにのどから出ていきました。
だって、これ♥♥♥♥しゅごすぎるぅ♥♥♥♥
わたしの中に、ぴったりはまりこんだスライムさんがっ♥♥♥♥そのまま、どぷどぷって、ナカ、に♥♥♥♥♥
春香「らめイっちゃうぅぅっ♥♥♥♥♥粘液ぃ♥♥♥♥♥びちゅびちゅ来てるぅ♥♥♥♥またイクイかされひゃぅぅーーっ♥♥♥♥♥♥」
あんまり激しすぎるからっ♥♥♥♥目の前が、真っ白になったり真っ黒になったりして見えちゃうぅ♥♥♥♥
やっぱりスライムさん♥♥♥♥しゅごいぃっ♥♥♥♥媚薬粘液セックスしゅごしゅぎいっ♥♥♥♥♥
はじめてお○んこ♥♥♥も子宮も♥♥♥イカされちゃったときの、こと♥♥♥♥身体がもう覚えちゃってるよぉ♥♥♥♥♥
春香『わたしマジシャンなのにぃ♥♥スライムにっ、中出し♥♥♥され、て…♥感じちゃってるぅぅ♥♥♥♥あ♥あっ♥らめぇぇ~~っ♥♥♥♥』
まさにその、はじめて粘液レイプ♥♥♥♥でイカされかけてる向こうのわたしも、甘く高い声で叫んでました。
どぷどぷってすごい勢いで、お○んこ♥♥♥♥にもおしりにも、スライムさんの特製粘液注ぎ込まれてますっ♥♥♥♥
でも、そう、ほんとはダメなのに…♥♥正義のマジシャンが、スライムさん♥♥♥なんかに負けたら、
ねとねと媚薬粘液おち……媚薬スライム粘液ち○ぽ♥♥♥♥なんかで犯されて♥♥♥♥イカされたら♥♥♥♥だめなのにぃ♥♥♥♥
春香(そ、そう、わたし、シャイニング・ハルカ……マジシャン、なんだから、っ!……マジシャン、だから、ぁ♥♥♥♥)
千早ちゃんはもちろん、わたしだって、魔法戦士シャインマジシャン、なのに………♥
スライムさんに勝てなかったのも当たり前です、だって、だってぇ♥♥♥
春香(マジシャンだから、っ……♥♥♥マジシャン専用媚薬スライムさん♥♥♥♥♥に勝てるわけ、ない……よね♥♥♥♥)
春香(この媚薬♥♥も、響ちゃん特製だから♥♥♥♥抵抗できないの、しょうがないよぉ♥♥♥わたしのせいじゃないっ♥♥♥♥)
春香(エッチにされちゃう♥♥♥のもしかたないもんっ♥♥♥♥レイプされて♥♥♥♥感じちゃうのだって、しかたないの♥♥♥♥)
そのとき、びゅるっ、びゅるっと一定のリズムで粘液を吐き出し続けるスライムち○ぽ♥♥♥♥が、また動きました。
媚薬注いでくるのは止めないままでっ♥♥♥♥ぐじゅううぅって、赤ちゃんのお部屋押し込む、みたいに♥♥♥♥♥
春香「はぐぅぅ♥♥♥♥♥そ、そんな深い、ぃっ♥♥♥♥や、ぁ、もう入っちゃ……っ♥♥♥♥♥」
にゅるん、って、狭いところ通り抜けるみたいな感じ、が♥♥♥♥
ああぁ♥♥♥♥♥これスライムさんっ♥♥♥♥♥また、またわたしの子宮に直接うぅぅっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥
春香「はひぃぃいーーーーーーっっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥ふかすぎ、りゅうぅっイクッ!♥♥♥♥♥♥イぐぅぅ♥♥♥♥♥♥」
ナカにぃ♥♥♥♥♥もう入って、来ちゃってるのに♥♥♥♥♥まだ射精とまらないっ♥♥♥♥♥
スライムさんの媚薬粘液♥♥♥♥♥子宮、びちゃびちゃって♥♥♥♥♥ナカからノックしゃれてぇえ♥♥♥♥♥♥
「『あ、あ、あぁああぁああっっ♥♥♥♥イくっ、イクぅぅぅ~~~~~っ♥♥♥♥♥』」
あっちのわたしも、ちょうど、おしりとおま○こ同時中出し♥♥♥♥♥で、イカされて♥♥♥♥
わたし二人分の絶叫が、ぴったり重なります。
春香「え……っ、んぐぅぅ♥♥♥♥♥お、多すぎ、るぅ!?♥♥♥♥♥ま、まってっ止め、んひぃっイクッ♥♥♥♥♥」
わたしの子宮♥♥にまで入り込んだスライムさん♥♥♥♥は、射精の勢いをまったくゆるめません。
ていうかこれっ、絶対……さっきまでより激しくなってるっ♥♥♥♥粘液の量増えてますっ♥♥♥♥♥
春香(………まさ、か?ま、た…………♥♥♥)
最悪の…ある意味では、最高のタイミングで、千早ちゃんとわたしが、しちゃったこと…
スライムさんに、二人でたっぷり犯された♥♥♥♥あとで、させられたことを、思い出してしまいました…♥♥♥
春香(おなか…子宮っ♥♥♥ふくらんで、きちゃってる…♥♥♥♥や、やっぱり、これぇ♥♥♥)
びゅぐぅぅっ、どぷんっ、って、媚薬粘液♥♥♥♥がどんどん流れ込んでくる音、止まりません♥♥♥
それにつれて、少しずつおなかが重い感じになってきて、子宮♥♥♥♥すっごく、あつく、なっへるぅ♥♥♥♥
スライムさん♥♥♥の全体がびくびくする震えが、わたしに伝わってきます。
こんなにいっぱい、わたしのお○んこに♥♥♥♥子宮に注ぎ込んでくるなんて、ぇっ♥♥♥♥
春香(おしりは、さっきもう、させられたから…♥♥♥こんどはこっち、なんだ♥♥♥♥)
春香(生ませ、たい、んだ…♥♥♥♥またわたしのこと、スライムさんっ♥♥♥♥ママにしようとしてるっ♥♥♥♥♥)
あっちのわたしは、初めての粘液レイプ♥♥♥♥で感じすぎて、もう気絶してしまってるみたいでした。
もったいない…♥♥♥♥スライムち○ぽこんなに気持ちいいのにっ♥♥♥♥♥
媚薬粘液びゅーびゅーってされて♥♥♥♥♥おなかぱんぱんにされるのも♥♥♥♥最高なのにぃっ♥♥♥♥♥
春香(千早ちゃんっ♥♥♥♥千早ちゃんも、ここにいたら、いいのに……♥♥♥♥)
わたしひとりだけで、こんな気持ちいいの♥♥♥♥ひとりじめしちゃってるのが、悪い気がして……♥♥
でも千早ちゃん今はいないから、しばらくは……楽しんじゃおう、と思いますっ♥♥♥♥
響「あはは、よーしよし、いい感じだぞー。ちゃんと覚えてもらっててよかったねスラ美ー!」
けらけらと笑いながら映像越しに響がかける声は、おそらく春香には聞こえていなかった。
一方で、媚薬スライムは自身の数代前にあたる個体の記憶をしっかりと引き継ぎ、
いま自身の軟体の虜になっている獲物のマジシャンを、徹底した快楽責めで啼かせ続けている。
春香『やぁあぁん♥♥♥♥♥まら入ってくるよぉっ♥♥♥♥あ、ぁまたイク♥♥♥♥スライムち○ぽでイクぅぅっ♥♥♥♥♥』
春香『中出し止まらないぃ♥♥♥♥♥媚薬粘液どぷどぷって♥♥♥♥♥これすごいっしゅごいのぉ♥♥♥♥♥』
あずさ「うふふ、わかるわよ~春香ちゃん♥すっごいものね、スラ美ちゃん♪」
律子「はぁ、リーダー気取ってる割にあっけない……ていうかもうこれ、堕ちてないかしら?」
大量の自律した媚薬粘液塊、すなわち子スライムを次から次に子宮に詰め込まれ、
春香の腹部は少しずつふくらんでゆく。その強烈すぎる刺激で休むことなくイカされ続け、
嬌声を上げるシャイニング・ハルカの姿を眺め、ブラックジャンボ幹部であり
そして自身がスライム責めの経験者でもあるあずさと律子が口々に感想を述べた。
春香『イって♥♥♥♥るのに♥♥またイクッ♥♥♥♥♥らめぇ、わたしぃ♥♥♥♥スライムさん感じすぎちゃいましゅっ♥♥♥♥♥♥』
春香『敗北マジシャン、専用のっ♥♥♥♥媚薬スライム粘液ち○ぽぉ♥♥♥♥♥こんなの勝てないぃ♥♥♥♥♥』
春香『負けちゃう♥♥♥♥♥スライムさんに負けちゃうっ♥♥♥♥♥粘液セックスの虜になっひゃぅ~~~っっ♥♥♥♥♥♥』
貴音「ふふ、この分でしたら、全まじしゃんがこちらの軍門に下るのも、時間の問題………おや、やよい?」
律子やあずさ同様、スライムに嬲られた経緯をもつ貴音も微笑みを浮かべて春香の痴態を眺めていたが、
その表情がふと怪訝そうなものに変わる。声をかけられたやよいは身体をぴくりと跳ねさせるだけで、
貴音やあずさ、律子が視線を注いでいる春香のほうを見ようとしない。
貴音「どうしました。春香の艶姿とくれば、お待ちかねのものなのでは?」
やよい「え、えっと………その、あんな春香さん、じかに見ちゃったら♥♥♥わたし、ガマン、できなくなりそ、で……♥♥」
熱に浮かされたようなふわふわとしたやよいの声を聞き、貴音は虚を突かれたような顔になり、
しかし一瞬ののちにはその顔に、またとらえどころのない微笑を浮かべる。
貴音「なるほど…しかし、それなら、何をそんなに熱心に見ているのですか?」
やよい「あっちです!あ、ほら、また……♥♥」
小さな手をまっすぐに伸ばしたやよいの指差す先では、別の狂乱の宴が繰り広げられていた。
伊織『やっ♥♥♥♥あぁっ♥♥♥♥も、もういいでしょっひゃうぅっ♥♥♥♥♥らめぇっ♥♥♥♥チ○ポいやぁっ♥♥♥♥』
雪歩『お、おっぱいで…♥♥するなんて、っひんんっ♥♥♥♥♥あ、っまた出てます、ぅ♥♥♥♥熱いの奥にいぃ♥♥♥♥♥』
細い足を思い切り持ち上げられて顔の横に抑えられ、まんぐり返しの体勢を強いられた伊織と、
膣を犯す男とは別に、胸元で馬乗りになった男によって、乳房の間にも男根を挟み込まされている雪歩。
二人のマジシャンは横並びに寝かせられ、その周囲を囲むスタッフたちが次々におおいかぶさってゆく。
やよい「雪歩さんも、それに伊織ちゃんも、えへへぇ♥♥♥すっごいエッチになっちゃいましたねーっ♥♥♥」
貴音「ええ、危惧していたよりずっと容易かったですね。特に雪歩は、随分あっさりと堕ちてくれて…ふふ♥」
やよい「それってきっと、貴音さんの計画がばっちりだったからですよー!」
かつての仲間、あるいは親友が見も知らぬ男たちに輪姦されて喘ぐのを眺め、やよいと貴音は心から楽しげに笑った。
ひとしきり笑い合ったのち、やよいがふと、思い出した、という調子で貴音に話しかける。
やよい「あっそうだ、貴音さん。わたし、いっこ思いついたことがあるんですー!」
貴音「おや、なんでしょう?ぜひお聞かせ願いたいものです」
やよい「あのですねっ、せっかく雪歩さん、苦手をひとつこくふくできたんだから…もうひとつのほうも、いけるんじゃないですか?」
にこにことあくまで無邪気に笑いながら、その笑顔の裏に真っ黒な悪意をたたえたやよい。
その顔を見、提案を聞いた貴音は一瞬きょとんとした表情を浮かべるが、
すぐにその顔もまた、やよいと同様に昏く濁った笑いでいっぱいになってゆく。
貴音「なるほど、なるほど………流石はやよい様。幹部筆頭はやはり、一味違いますね」
やよい「あ、あーっ、また『さま』って!それはめーっ、ですよ貴音さん!」
くすくすと笑う貴音に、頬をふくらませたやよいが食って掛かる。
響が見守る中、幹部たちが思い思いに過ごす……
そして、Pと亜美が死んだように押し黙ったままの部屋に、また三人分の叫びが響いた。
雪歩『お○んちんっ♥♥♥♥おっぱいの間でもびくびくしてぇっ♥♥♥♥こ、こんなのっ、いやなはずなのにぃぃ♥♥♥♥♥』
伊織『もう輪姦されるのいやぁあぁっ♥♥♥♥♥せめて、外に、ぁ、あ♥♥♥♥ああぁあぁ~~~っっ♥♥♥♥♥』
春香『スライムしゅきぃ♥♥♥♥♥媚薬粘液らいしゅきっ♥♥♥♥♥シャイニング・ハルカの、ナカにぃ♥♥♥♥もっとぉ、もっろくらしゃいぃ♥♥♥♥♥♥♥』
♪Welcome to ようこそ スライム姦
♪いつもぐっちょんぐっちょん 媚薬漬け
とかなんとかいうフレーズが書いてる途中でふっと頭に浮かんだのですが
これ以上続けるとフレンズにボッコボコにされそうな気がしたのでやめておきます。
こんばんは。
はい。
ごらんのとおりスライム姦がメインです。
いやだってほら
>687 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 01:57:58.86 ID:ZLKJcQccO
>スラ美による責めと疑似排泄+出産
これ!これあるじゃないですか!安価は絶対だって昔の偉い人もほら!
マジごめんなさいまた趣味に走ってごめんなさい
でもほらゆきぴょん犬編への導入って側面もぜんぜんないわけじゃないんですよほら!
すみませんスライムでイキ狂う春香さん書かずにいられなかったんですよほんとすみません
Q. これもう春香さんの戦線復帰(ry
A. 今まで何度も復帰してきた我らがシャイニング・ハルカさんを信じろ(復帰しても勝てるとは言ってない)
次は本当に未定です。
今回抜きであと2回はエロ完了までに必要かな、という気がしてきました…
疑問感想御意見罵詈雑言等各種、常にお待ちしております。
おやすみなせい。
お久しぶりです。今晩ちょっと来れるかもわかりません。
期待しすぎずにお待ちください。
来れた場合はゆきぴょんオンリーです。
安価? アイツはもう消した!(と言わざるを得ない現状)(偽装表示)(書き手の屑)
あのとき、スタジオで見た春香ちゃんと同じ………いえ、あのときより、もっと、ずっとひどい姿でした。
形を変えながら動き続ける大きなスライムに、春香ちゃんは捕まえられていて。
そして、その春香ちゃんのお○んこに♥♥♥じゅぽじゅぽ激しく音を立てて、スライムさんが、出入りして♥♥♥
それだけじゃなくて、びゅくびゅくって何度も、何度も♥♥中にどろどろした半透明の粘液、吐き出されてます…ぅ♥♥♥
春香『ひゃぁぁん♥♥♥♥♥媚薬粘液ち○ぽで、スライムしゃんにっ♥♥♥♥♥ママにされて♥♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥♥』
春香『ふぁ、ぁっらめぇ♥♥♥♥♥やぁあんっいま、動いちゃっ♥♥♥♥♥中なでられたらっイっちゃうよぉぉ♥♥♥♥♥』
言葉はいやがってても、春香ちゃんの上げる声は本当にうれしそうで、きもちよさそう♥♥♥で……
前にもあんなに全身、かわいがられてた♥♥♥から、こうなっちゃうの、当たり前なんだけど、それにしても…♥♥♥
春香『スライム粘液ち○ぽ♥♥♥♥でイってるのにぃ♥♥♥♥♥赤ちゃんスライムで♥♥♥♥♥子宮アクメ♥♥♥♥♥きちゃうっ♥♥♥♥♥』
春香『あぁっ♥♥♥♥まだ注がれてるよぉ♥♥♥♥♥媚薬スライム孕まされてイク♥♥♥♥♥おま○こイカされりゅぅぅぅ♥♥♥♥♥♥♥♥』
赤いマジシャンの衣装に身を包んだ春香ちゃんのおなかは、ぽっこりとふくらんでいました。
しかもただ大きくなってるだけじゃなくて、中でときどき何かが動くのが、外側からも見えてしまってる、ような……
さらに、そんな動きがあるたびに、春香ちゃんは身をよじって……とてもいやらしい、悲鳴みたいな声で喘いでます♥♥
春香『ぁ♥♥♥♥♥いまっ、また動いたぁ♥♥♥♥♥やっ♥♥♥♥♥これぇ♥♥♥♥中からも犯されてるみたいぃっ♥♥♥♥♥』
雪歩(春香、ちゃん、あれ、………こど、も♥♥それも、相手、スライムの………♥♥♥)
伊織「は、春香…♥♥あんた、前もそいつに犯されて…♥♥っ、………でも、それ、おなか…♥♥♥」
伊織ちゃんも、わたしのすぐ隣で、呆然とした感じの声を上げます。
でも……うっとりして聞こえるし、ちょっとだけうらやましそうなのも……たぶん、わたしと同じ…♥♥♥
雪歩「あ………っ、やんっ♥♥♥♥♥きゃひぃぃぃっ♥♥♥♥♥♥」
伊織「あぁあぁん!?♥♥♥♥♥♥ま、まっ…ひゃうぅぅ♥♥♥♥♥」
そして、その伊織ちゃんも、もちろん、わたしも♥♥♥♥
また上におおいかぶさってきたスタッフさんのっ、おち○ちん♥♥♥♥いっぺんに挿れられちゃいましたぁっ♥♥♥♥
「なんだ、二人とも、はるるんがそんなに、気になるのかぁ!?」
「スライムに孕まされたのが、羨ましいのかよ?そろいもそろって、変態ビッチか!」
雪歩「ち、ちがうっ♥♥♥♥違いますぅぅ、っあぁ♥♥♥♥うらやましく、なんか、ひぃぃん♥♥♥♥」
伊織「そんな♥♥♥わたひっ♥♥♥♥旦那さま以外の、ザーメンで孕みたい、なんて♥♥♥♥あはぁっ♥♥♥♥」
何度目かもわからないおち○ちん♥♥♥で奥までずぽずぽ突かれながら、伊織ちゃんもわたしも必死に反論します。
でも、男の人たちには、そんなの関係ないみたいでした。
「あぁ、もう黙って腰、振ってろっ淫乱マジシャン!はるるんとお揃いに、してやる……」
「どうせいずれ、孕むんだ……なら俺らの精子でも、構わねえだろ…!」
伊織「だめっらめぇぇ♥♥♥♥いらないぃ♥♥♥♥あんたたちの、赤ちゃんも♥♥ザーメンもぉ♥♥♥♥」
雪歩「赤ちゃん、なんて♥♥♥♥できちゃったらぁ♥♥♥♥あんっ♥♥♥♥もうアイドルできなくなっちゃいますぅぅっ♥♥♥♥♥」
わたしと伊織ちゃんの喘ぎ声に、春香ちゃんのいやらしすぎる悲鳴♥♥が混ざり合います。
春香『粘液セックス♥♥♥♥らめなのにぃ♥♥♥♥きもちいいっ♥♥♥♥きもちよすぎるよぉっ♥♥♥♥』
春香『わたしっ♥♥♥♥ぜんぶ思い出しまひたぁ♥♥♥♥敗北マジシャンれすぅ♥♥♥♥スライムしゃんの虜なのぉぉ♥♥♥♥♥』
春香『お嫁さんに、されちゃうぅ♥♥♥♥♥あぁあんっ♥♥♥♥♥媚薬粘液ち○ぽと結婚♥♥♥しちゃいましゅ♥♥♥♥』
雪歩(も、もう、ダメぇ………♥♥♥わたしも、伊織ちゃんも春香ちゃんも、みんなぁ……っ♥♥♥)
心が折れそうになったのを、はっきり自覚しかけた、その瞬間。
貴音『さて………具合はいかがですか、シャイニング・雪歩?』
ずっと聞いてなかった気のする……わたしの聞きたくてたまらなかった声が、聞こえましたぁ♥♥
雪歩(…し、四条さんんっ♥♥♥)
貴音『雪歩。殿方に犯され、精を注がれるのは、たまらないでしょう?病み付きになるでしょう?ふふふ…♥♥』
ねっとりと耳に絡みついてくるみたいな、甘くて、とてもいやらしい、四条さんの言葉。
聞いてるだけで背中がぞくぞくって、しちゃいます…♥♥♥
雪歩「しじょ、うさぁあん♥♥♥♥たすけっ、たしゅけて、くらひゃ、いぃい♥♥♥♥あっ、ひゃあぁん♥♥♥♥」
スタッフさんにのしかかられて犯されながら、わたしは必死になって叫んでいました。
助けを求めるべき相手が違うなんて、わかってます、でももう四条さんくらいしか、わたしぃっ♥♥♥
貴音『おや…助ける、とは?まだまだ、そこで犯されていたいでしょう…?♥♥』
雪歩「い、いやですぅっ♥♥♥♥もう男の人はぁ♥♥♥レイプされてイっちゃうの、もう♥♥♥♥いやれすぅぅ♥♥♥」
あくまでゆったりと、誘いかけてくる四条さん♥♥の声の魔力に、必死になって逆らいます。
もうこんな、何人もの男の人と♥♥♥連続でセックス♥♥して、中出し♥♥♥♥されるなんて♥♥♥いやに、決まって…♥♥♥
貴音『ふむ……?助けて差し上げたら、雪歩は、わたくしの申すことに従ってくれるのですか?』
やさしい声の調子がちょっとだけ変わったように、聞こえました。
検討、してくれてるのかもしれません、四条さん…♥♥もう、もうこんなのいやですわたし、
どうせひどいこと、…いやらしい、エッチなこと♥♥♥されるんなら、せめて、せめて四条さんにっ♥♥♥
雪歩「はいぃっ♥♥♥なんでもっ、なんでもしますからぁ♥♥♥四条さんの、ためならわたし、わたしぃぃ♥♥♥」
貴音『まじしゃんともあろう者が、ずいぶん必死ですね、くすくす…♥ですが、そうまで言うのでしたら……』
四条さんの言葉が終わらないうちに、いきなり視界がぶれたみたいになりました。
自分が、それに伊織ちゃんがどうなったのか把握できないまま、意識が薄れていきます……
伊織「………ぅぁあんっ!?♥♥」
軽い痛みよりも、急に落下したことに驚いて、思わず悲鳴を上げてしまった。
あわてて周囲を見回してみる。………誰もいない。
すぐ近くに同じように寝転ばされていたはずの雪歩の姿がまず、見当たらないし、
………それに、さっきまでその雪歩とわたしをレイプ♥♥♥し続けていた、スタッフ連中の姿、も…!
伊織(……いや、でも、本当に悪いのはブラックジャンボの…特に、貴音!あいつの、せいで………)
さっきのスタッフたちも巻き込まれただけで、理屈としては被害者寄り、なのはわかってる。
でも、だからって、あんな……♥♥ い、いくらわたしと雪歩が現役のアイドルで、しかも魔法戦士だからって♥♥
全員そろってあんなに、チ○ポ♥♥♥がちがちにして♥♥♥好き勝手にお○んこ犯しまくるなんてっ♥♥♥♥
伊織(や、やだっ……思い出しちゃ、ダメ………♥♥♥)
まだおなかのなかが熱い。熱いだけじゃなくて、たぷたぷと、何か揺れてるような感じもする…♥♥
こんな、下手したら………、本当に孕まされ、て……♥♥♥
伊織(……っ、でも解放、されたのは事実よ!雪歩もおそらく……まずは、合流することを考えなきゃ)
伊織(春香も……また、スタジオのときと同じヤツに……早く見つけて助けないと!)
ぐじゅぐじゅと形を変える怪生物に身体を弄ばれていた春香のことを、いやでも思い出してしまう。
これからやるべきことを考えて、多少強引にではあるけど、なんとか頭を切り替える。
何よりもまず、自分が今どこにいて、そして雪歩や春香、美希、千早がどこに囚われてるかを把握しないと……
改めて部屋の中を見回して………そこで、気が付いた。ここは確かに部屋だ。
壁があって、床があって、見覚えのあるドアがある。というか、ドア以外のあちこちも……見た、覚えが、ある。
そこまで考えた瞬間、誰かがドアノブを向こう側から回す、がちゃっという音がした。
………………
…………
……
P(!?)
伊織と雪歩がそろって輪姦され続けている最中、錯乱したようになった雪歩が貴音の名を呼び始めたのが、少し前のこと。
その声に応えるかたちで、こっちにいる貴音が妖しく笑い、よくわからない身振りをした瞬間……
伊織も、雪歩も映像の向こうの控室からこつぜんと姿を消し、そして残ったスタッフたちが一斉にその場にくずおれた。
貴音「あの殿方たち、よほど、伊織や雪歩に…『あいどる』に、日頃より執着して、欲情しておられたのでしょうか?ふふふ」
P「なんだと……どういう意味だ!」
部屋のあちこちに倒れたスタッフたちを見て、貴音が意味ありげなことを口にする。
本当なら、操られていたらしい彼らの身も案じなくてはいけないはずだが、今の俺にそんな余裕はない。
貴音「いえ、わたくしはごく軽く、あの方々の欲望を募らせて差し上げただけなのです。いささか予想外でした」
貴音「いきり立った逞しいお○んぽ♥で、年端もいかぬ伊織や生娘の雪歩を相手に、あれほど執拗に種付け♥を繰り返すとは……」
P「…………っ!!」
薄笑いを浮かべながら俺を見て、わざとらしく卑猥な言葉を並べたてる貴音は、明らかに俺を煽っていた。
その態度にはらわたが煮えくり返る一方で、どうしても俺の脳裏に、さっきまでの二人の痴態もちらついてしまう。
P(くそっ………考えるな、こんな話に、耳を貸したら―――)
貴音「最後のほうは伊織も雪歩も、女陰を突かれるたびに子種を溢れさせておりましたが…大事ないでしょうか?」
貴音「しかし二人とも、幾度も、幾度も悦ばされ……悦んでおりましたし♥♥……それに、見ていた貴男様も……♥♥♥」
P「ふ、ふざけるな、お前たちと一緒にするな!俺は………」
思考の迷路にはまりかけていたところで、その言葉で我に返り、腹立ちまぎれに俺は貴音を相手に叫んだ。
しかし、貴音はますます妖しく笑い、なおも挑発するようなことを口にする。
貴音「おやおや。同じ雄として、滾らないのですか?自分も精を注いでやりたいと、少しでも、思いませんでしたか…?♥」
P「いい加減にしろ!!そ、そんなこと、俺が考える訳、ないだろう?!」
貴音「口ではなんとでも申せます、ふふっ……どのみちいずれ、わたくしたちと一緒になるのですから」
貴音「さて………ちょうど頃合いですね。あちらを」
俺が意味を聞き返す前に貴音はそう言うと、すっと右手を持ち上げた。
殺風景な、壁と床と天井のほかにはドアがひとつあるだけの部屋の映像が映し出されている。
そう認識した次の瞬間、そのほぼ中央に伊織の姿が現れ…
正確には床より少し高い空中にいきなり出現し、そのまましりもちをつくような形で落下した。
さっきまでの連中から解放されている、というのは、一応は喜んでいい事態かもしれない。
だが………あの場所は、部屋は、俺の記憶が間違っていなければ、そこは………!
P「伊織!早くそこから逃げ………」
聞こえるはずもないとわかっていて叫んだ瞬間、がちゃっ、とドアノブが回る音がした。
『いいか?今までのは全部、ちゃーんと俺たちも見てたんだぞ、伊織』
『なんたって俺らいおりんの「旦那様」だからな。妻の性生活をチェックするのは当たり前だ』
腕組みをしたり、適当にそのあたりを歩き回ったりしながら、男たちが喋っていた。
P「…………………」
いま画面に映っている…俺に見えている、喋っているその連中は全体のうちのごく一部で、
実際にはもっとたくさん、画面の奥や、あるいは画面の外にいるのもわかっている。
そしてそいつら全員が、ほぼ同じ格好をしていた。
頭からつま先まで覆われ露出部分が極端に少ない、真っ黒の姿……
揃いの闇色のタイツ風衣装に身を包んだ、ブラックジャンボの戦闘員たちだ。
『別に浮気が100%NGとは言わんでござるよ。拙者たち心が広いですゆえ…フヒッ』
『ただ、あんなにほかの野郎のチ○ポでイきまくられるのはな。男にはプライドってのがあるんだよいおりん』
『しかもあいつら、単なるテレビ局のスタッフだろ?そりゃさすがに……ってことで、だ』
その戦闘員たちの人垣の真ん中に伊織がいる。
尻だけを上げてはいつくばらされ、土下座の準備動作みたいに前に投げ出した両腕は、
黒タイツの屈強な両手で手首をがっしりとつかんで押さえつけられていた。
そうやって、背中側からのしかかり、伊織の細腕をつかんでいる戦闘員が
いきりたったモノを伊織の後ろの穴に深々とはめ込んでは、ぎりぎりまで抜き出す動きを繰り返す。
ぬぽっ、ぶぽっ、と時折空気が抜けるような音がする。
その単調な往復運動のたびに、甲高い伊織の悲鳴が上がっていた。
伊織『はひっ♥♥♥♥ああぁっ♥♥♥♥ごめっ♥♥♥ごめんなしゃいっ♥♥♥♥これっ♥♥♥♥これが旦那しゃまチ○ポれしゅぅぅ♥♥♥♥』
『どうだ、思い出したか伊織ぃ!ケツマ○コで媚薬精液たっぷり飲めよぉ!?』
伊織『やぁぁ違うのぉ♥♥♥♥そっちじゃないっ♥♥♥♥ケツ○ンコじゃ赤ちゃん、できないっ、ぁひゃぁあ♥♥♥♥♥』
P(…………伊織…、頼む、…………しっかり、しっかりしてくれ………)
俺にとれる手立てはもちろん何もなくて、心の中で、ただ無意味に懇願し続けることしかできない。
部屋になだれこんできた黒タイツどもに伊織がまた組み敷かれてしまうのはあっという間だった。
そもそも、連中が入ってきても伊織はほとんどロクな抵抗ができていなかった。
それはきっと……、……間違いなく、さっきまでテレビ局のスタッフに延々犯されていて消耗していたせいだ。
間違いない。絶対にそうに決まっている。
入ってきた戦闘員どもを見た伊織の顔に、喜びの表情が走ったように見えたなんて、俺の勘違いに決まっている…!
『ぐっ、出る、っ!ケツマ○コ締めろ伊織っ、こぼすな、よ!』
伊織『んぉっほぉぉ♥♥♥♥♥おしりぃ♥♥♥♥らめ♥♥♥♥おしり弱いのぉっ♥♥♥♥わたしもっイク♥♥♥♥イグぅうぅう♥♥♥♥♥』
腰を、全身を、声までをがくがくと震わせて、伊織がまた絶頂を迎えた。
その伊織とつながっている黒タイツも同様に腰をびくびくと動かし、伊織の中にたっぷりと媚薬精液を吐き出していく。
伊織『やっぱり違うぅ♥♥♥♥媚薬ザーメンびりびりくるぅっ♥♥♥♥♥あぁっ、おしりぃ♥♥♥♥焼けるぅ溶けちゃうぅう♥♥♥♥♥』
『そうだ、この味、忘れんなよ!?おら、まずは大好きなケツから、しつけし直しだ、っ!』
後ろの穴だけで何度もイカされ、伊織はもう完全に黒タイツたちの意のままになってしまっていた。
俺の知っている、我の強い、気に入らないことには臆せずつっかかる伊織は、もう………
伊織『っ、あ…♥♥♥♥♥あぁ、んんっ♥♥♥♥んひぃぃ♥♥♥♥』
ひとしきり射精しきった戦闘員が体を離し、伊織の小さなお尻を埋め尽くしていたモノが抜け出てくる。
ぐったりと突っ伏していた伊織が、それに伴ってこすりあげられる感覚だけでまた悲鳴を上げてしまっていた。
『さて、まだまだアナル再教育は続くぜいおりん、気をしっかり……』
伊織『ま、って………♥♥♥だんなしゃまぁ♥♥♥お願いだから……っ♥♥♥』
次の男が小刻みに震える伊織のお尻に手をかけたところで、弱弱しい懇願が響く。
すっかり打ちのめされている俺の耳にもその声は確かに届いてくる。
P(もちろん抵抗の意志がないわけじゃ、ない……でも、伊織はもう、ああやって懇願するくらいしか)
伊織『そっちじゃないのぉ…♥♥♥♥おま○こにっ♥♥♥♥伊織のお○んこに旦那さまチ○ポ♥♥♥♥ぶちこんでぇ♥♥♥♥』
P(…………っ!?)
そして、考えかけたことを一瞬で、ほかでもない伊織本人の口から出た言葉に打ち砕かれた。
こうなることを、うすうす予感できてなかったわけではない、と言えば、嘘になる、が……だが、これは…………!
『ひひひ、いい感じじゃねえか。ならさっそく………』
『まあちょっと待て、焦んな。いおりんのおねだり、もっと聞かせてもらおうぜぇ』
伊織の耳には、俺が息を呑んだ音はもちろん、戦闘員連中の下卑た野次も、まるで入っていないらしかった。
うつ伏せていた身体をゆっくりと反転させ、仰向けに寝転んだ伊織は、
荒い息の下から、途切れ途切れに、それでも怪しげな色香を漂わせて話し始める。
伊織『おねがい…♥♥♥旦那さまぁ、おしりだけじゃ嫌ぁっ♥♥♥こっち、お○んこにっ、チ○ポ♥♥♥♥いれてぇぇ♥♥♥♥』
すでにショーツを脱がされている伊織はすっかりとろけた声でつぶやきながら、
細く白い指を濡れそぼった秘所にあてがい、ゆっくりと左右に広げるようにしてみせた。
くちゅっ、と粘つくような水音がするだけじゃなくて、実際に、光る液体が糸を引いているのが俺にも見えてしまう。
伊織『わたし…旦那様のじゃないチ○ポでっ♥♥♥♥いっぱいレイプ♥♥♥♥されて、中に、出されちゃったからぁ…♥♥♥♥』
伊織『この中のっ♥♥♥洗い流してぇ♥♥♥♥旦那様チ○ポで、媚薬ザーメンで♥♥♥♥♥上書きしてほしいのっ♥♥♥♥』
はしたないおねだりの声が切羽詰ってくるのと合わせて、黒タイツどものにやにやした笑いも一層深くなる。
そいつらが動きを起こさないことに焦れたのか、伊織の声にすねるような、かんしゃくを起こしたような調子が加わった。
伊織『ど、どうせ、またわたしのおま○こっ♥♥♥♥いっぱい使う、んでしょぉ…♥♥♥♥ならもう、今使えばいいじゃない、っ♥♥♥♥』
伊織『だから入れてぇ♥♥♥チ○ポ♥♥♥♥旦那様のチ○ポぉっ♥♥♥♥いっぱい中に、出して、こんどこそ………』
伊織がまだ叫んでいる途中で、戦闘員の一人がその小柄な身体をひょいと抱え上げた。
そして、何が起きたのか把握が追い付いていないらしい伊織が言葉を途切れさせたのにも構わず、
そいつは仁王立ちの姿勢で伊織の腰を抱えると、そそり立った剛直を深々と突き入れる。
伊織『あひゃぁああぁんんっ!?♥♥♥♥♥』
不意打ちで奥まで一気に貫かれた伊織は、大きく背を反らせて嬌声を上げた。
その残響もまだ消えないうちに、もう一人が抱え上げられた伊織の背中側に近づいていく。
すぐに、尻穴までも男のモノで埋められた伊織が甘い悲鳴を上げ、身体をびくびくと震わせた。
伊織『ひぃぃっ♥♥♥♥♥ま、た、おしりもぉっ!?♥♥♥♥♥はぁあんっ♥♥♥♥ふ、太いっ深いいぃ♥♥♥♥♥』
『上手に、おねだりできたじゃないか、伊織。夫として、応えてやらないと……な!』
『いおりん、ここからはがっつりイくぞ?抜かずで何発いけるか、挑戦、だ!』
二人の戦闘員に挟み込まれ、前後から犯される伊織の身体が上下に激しくゆさぶられる。
その中でも伊織は目の前の男に愛おしげに抱き着き、陵辱を歓迎するかのような言葉を叫び散らす。
伊織『チ○ポ、旦那さまのチ○ポっ♥♥♥♥♥前にも後ろにもぉ♥♥♥♥♥ずぷずぷ来てるぅぅっ♥♥♥♥♥』
伊織『すご、いぃ♥♥♥♥♥子宮口っ♥♥♥♥とどいて♥♥♥♥これぇ、これなのぉ♥♥♥♥間男チ○ポなんかじゃダメぇっ♥♥♥♥』
『いおりんのマ○コも、びくびく震えて…イってるな、突かれるだけで、イってるんだろ!?へへ、へ!』
『ところでこれ、プロデューサーも見てるんじゃないのか。いいのかよいおりん?』
無理に笑いを押し殺したような声で、伊織を直接犯しているのとは別の戦闘員が野次を投げかける。
思わず動きを止めてしまった俺の視線の先、画面の向こう側で、伊織がまた叫んだ。
伊織『だ、だって、っ♥♥♥♥仕方ないの、あぁあん♥♥♥♥♥子づくりセックス♥♥♥♥すごしゅぎるのぉ♥♥♥♥♥』
こんな光景は聞きたくも見たくもないはずなのに、なぜか目をそらすことも、耳をふさぐこともできない。
俺が呆然と見守る前で、悲鳴にも似た伊織の告白が続く。
伊織『旦那さまチ○ポがいけないのっ♥♥♥♥♥太くて、硬くてぇ♥♥♥♥媚薬ザーメン、なんて♥♥♥♥出すからぁ♥♥♥♥♥』
伊織『見られてても、いいっ♥♥♥♥♥あぁっ♥♥♥♥孕ませてぇ旦那さまぁ♥♥♥♥♥種付け交尾しまくってぇぇっ♥♥♥♥♥』
貴音「おやおや…しかし、あれほど伊織は幸福そうなのですから、ね。気を落としてはなりませんよ、貴方様?」
言葉が出てこないだけでなく、おそらくは死人のような顔色になってしまっているだろう俺を見て、貴音が意地悪く笑う。
貴音「それにまだお楽しみは残っております。さあ今度は、あちらをご覧ください」
ほとんど何も考えられないまま、俺は、貴音が差しのべた手の先にただ視線を向けた。
(………………う、ぅん……わた、し……?)
全身だるくてたまらないなかで、おなかの奥の方が燃えてるみたいに熱いように、感じます。
頭もなんとなく、ふわふわしてる感じで、今、自分がどうなってるのか、思い出せな………
雪歩(……………あ………っっ!?)
そこでいきなり色んなことがいっぺんに、頭の中になだれこんでくるみたいに蘇ってきました。
わ、わたし……さっきまで、伊織ちゃんといっしょに…………、テレビ局の、スタッフさんたちに…っ♥♥
雪歩(あ、あぁ♥♥そう、はじめて、奪われ、て♥♥♥はじめて、なのに、中出し♥♥♥されて、イカされて…っ♥♥♥)
雪歩(そのあとも、いっぱい、レイプ♥♥♥♥され続けて♥♥あふれるくらい、精液…♥♥♥注がれちゃって………♥♥♥)
まだ処女だったおま○こ♥♥に、苦手な男の人のおち○ちん♥♥を、何度も入れられてた……のに、
わたし……も、みんなとおんなじで、気持ちよくされ、て♥♥♥いっぱい、イってたんでしたぁ……♥♥♥
雪歩(しかも、それ全部、イキ続けてるのも、全部……♥♥♥四条さんに、見られて、四条さんっ四条さんんっ♥♥♥)
そう、だからわたし、敵なのはわかったうえで、四条さんに助けてってお願いして、それで………
雪歩(…………あれ?)
それで………それで、どう、なったんだろう…?今、そばに伊織ちゃんは見当たらないし、
もちろん、伊織ちゃんとわたしを犯してきてた、たくさんのスタッフさんたちもいないし、それに、四条さん、も……
何の気なしに、まわりを見回して確認してみようとした時、首が思うように動かせないことに気づきました。
雪歩「………えっ……え?こ、これっ………ぅ、いたっ……!?」
やっとそこで自分の身体の状態に意識を向けて、がくぜんとしました。
わたしの首と、それから手首が、ちょうどぎりぎり通るくらいの細い穴にほぼぴったりはまっています。
その三つの穴は全部、一枚の分厚いじょうぶそうな板に開けられてて、
つまりわたしは今、大きな板に首と、両手をつっこんだみたいな、変なかっこうで………
雪歩(な、なんで!?これ……物理的に、入るわけないのに!)
そのままだったら通り抜けることのできないサイズの穴に、なぜか頭も手首もすっぽり、入り込んでました。
そうやって、上半身は板に支えられつつ浮かせたみたいになってる一方で、
どうやら足は床に固定されてる、みたい…ってことが、ちょっと動いてみて、すぐにわかります。
雪歩(これ……四条さん♥♥が、わたしにさせたって、こと……?なんのために……)
顔だけが板の穴から出ているような状態なので、わたしの身体で見えるのはせいぜい、手くらいです。
だから、ほかの部分は感覚で推測するしかないけど……足はひざから下を、たぶん、履いてるブーツの上から
ベルトとか、そういうもので押さえつけられているような感触がありました。
つまり、全体としては、四つん這いに近い姿勢で、手と首、そして足を、固定されてるみたいです。
雪歩(………ぁ、あっ、やだ……ぁ♥♥)
そうやって身体のあちこちの状態を気にしたせいで………気づかなくていいことにまで、気づいてしまいました。
ここがどこだか、よくわからないけど、わたし、直前まで、スタッフさんたちに連続でレイプ♥♥♥♥、されてたから……
下着がずれたままになっちゃってるし……、おま○こ♥♥から、中出しされた精液っ、とろぉ、って…♥♥♥
雪歩(い、いけないぃ、思い出し、ちゃう…♥♥おち○ちんっ♥♥男の人とのセックスっ、また……♥♥♥)
貴音『どうしました、しゃいにんぐ・雪歩。ずいぶんとしまりのない顔になってしまっていますよ?』
貴音『それに…ふふ、しまりがないのは顔だけではないようですね。どこ、とは敢えて申しませんが……』
雪歩(………っ♥♥♥)
思い出したくないはずの記憶と、それと裏腹に火照った感じのする身体とをもてあましていたわたしに、
いきなり四条さん♥♥が話しかけてきて、その声だけでついどきっとしてしまいます。
でも、なんだかんだ言っても、四条さんはわたしを男の人たちから助けてくれたんだから…
さっき言ったとおり、ちゃんとお礼、しなくちゃダメです♥…スタッフさんじゃなくて四条さんが相手なら、わたしぃ♥♥
雪歩「しじょ、うさん……っ♥♥どこに、いるんですかぁ、見えない、ですぅ……♥」
貴音『ご心配なく、こちらからは雪歩がすべて見えておりますから』
こうやってさっきまでとは違う部屋に連れてこられて、しかも首や手を拘束されているってことは、
またなにかさせられるんだろうとは思います。でも今度の相手は四条さん♥♥なんだから、へっちゃらです…♥♥♥
貴音『さて、まずは雪歩。苦手克服の第一歩、おめでとうございます』
雪歩(苦手?克服……?)
依然として声だけの四条さんは、続けてそんなことを言い出しました。
なにが言いたいのかよくわからないし、四条さんのすてきな声を聞いていたいから、わたしは黙って次を待ちます。
貴音『どうでした…?おち○ぽで可愛がられ、子種を吐き出されるのは。たいそう心地よかったでしょう?』
雪歩「そ、そんなっ♥♥わたしもう、男の人は…おち○ちん、なんて♥♥いやですぅ………っ♥♥♥」
反射的に、必死で否定する言葉を吐いてはみても、自分をだます役にすら立ちませんでした。
四条さん♥♥♥の言うことを聞いてるだけで、おま○こにじゅぽじゅぽって出し入れされたお○んちん♥♥♥のことや、
おなかの奥まで激しく突かれて、熱い精液♥♥♥をびゅるびゅる出されたことなんかが、フラッシュバックしてきちゃう、ぅ♥♥♥
貴音『はて、とてもそうは見えませんでしたが。ともあれ、殿方に触れられても大丈夫になったのは大きな進歩ですよ』
雪歩(だ、って……それは、押さえつけられてたし、仕方ない………よぉ……♥♥)
男の人たちに、身体を好き放題にされちゃった証拠の中出し精液♥♥♥が、ふとももをつーっと伝って垂れ落ちていきます。
でも、それはもう終わったこと、だからわたしこれからは、四条さんに……♥♥
貴音『そこで、です。せっかく成長したのであれば、この際、もう一歩踏み込んで苦手克服と参りましょう!』
雪歩「え…?」
やっぱり言われていることがよくわからなくて、つい、気の抜けたような声が出てしまいました。
そんなダメダメなわたしにやさしく言い聞かせるように、四条さんは話し続けます。
貴音『これは実は、やよいの発案でして……どのみちすぐに理解できますから、心配はいりません、雪歩』
雪歩(やよいちゃん………?……じゃない、それ、つまり、幹部、の………)
どうして四条さん♥♥とわたしの…わたしたちだけのことなのに、ここでやよいちゃんが出てくるのかがわかりません。
そう思っているわたしの耳に、ふと、聞きなれない音が聞こえてきました。
ちゃっ、ちゃっ、ちゃっ、って感じで、規則的に、リズミカルな音がします。
ある程度固さのあるものが、何度も床を叩いてるみたいな。
でもそれだけじゃなく、ときどきそれに混じって、………はっはっ、と、息を切らすような音もしてました。
首が回せないし、頭のすぐうしろに板があるから振り返ったとしても見えないけど……
間違いありません。何かいます。たぶん………いえ、確実に、いきもの、です。
……と、いうか、この音………足音と、それに、はぁはぁ言ってる音って………!!
急に、太ももの後ろ側に、ものすごく熱くてざらざらした感触のものが触れてきました。
雪歩「ひゃうぅぅんんっ!?」
見えないし、あんまり急で、思わず変な叫び声が出てしまいます。
それでもお構いなしでその熱いなにかは、わたしの太ももや、ふくらはぎのあたり、
さらにはお尻までべとべとなでまわすみたいにして触ってきて………
ちゃっちゃっ、と、また、さっきと同じ音がしました。
でも今度はさっきと違って、ちゃちゃっ、ちゃちゃっ、みたいに、重なって聞こえます。
たぶんこれ、………音を立てるもとが、二つか、それ以上に増え、てる………
雪歩(まさ、か………ち、違うよね、気のせい、わたしが考えすぎてるだけ………だよね、たぶ)
また、今度は3か所くらいをいっぺんに、さっきとそっくりの、べたべたした熱いものに這い回られます。
表面がざらざらってしてて、張り付くみたいな、…なめまわされてる、みたいな。
頭と手をはめこまれた板の後ろ側から、今ではもうはっきり、はっはっと荒い息遣いが聞こえてました。
これ、やっぱり………どう、考えても……………
貴音『どうしました雪歩。具合が悪そうですが』
四条さん♥♥の声がします。いじわるな笑いがその裏に潜んでるみたいに、聞こえます。
貴音『ふふ、その顔、見えずともわかっていますね?殿方が平気になったように、犬にも、すぐ慣れます♪』
や………やっぱり、わたしのすぐそばに来てるの、わたしの身体をなめまわしてるの………わ、わんちゃん、っ!?
雪歩「い、いや、ですっ、いやぁああぁあっ!?四条さん、四条さぁあん♥♥助けて、お願いです助けてくださいいぃっ!!」
抜けられないのはわかってても、暴れずにいられません。
首と手を何度もぶつけて、がたがた板を揺らしながら、わたしは必死になって叫びました。
雪歩「ダメですっ、わんちゃんは、わんちゃんだけはっ!?四条さん♥♥わたし四条さんがいいですぅぅぅ!♥♥♥」
貴音『ああ、そういえばそうでしたね。わたくしのためなら何でもしてくれる……、でしたか?くすくす』
こんなの聞いてないです、わたし、男の人の相手はもういやだったし、
それに四条さん♥♥♥に相手してもらえると思ってたのに、……わ、わんちゃん、なんて!
貴音『では雪歩、そのままそこで犬の相手をお願いします。わたくしたち、皆で眺めて愉しみますので』
雪歩「そ、そんな、そんなぁあぁあぁっ…♥♥♥やっ、こ、これ舌ぁっ!?ぬるぬる、ざらざらってぇ♥♥♥」
見えてなくても、肌をなでられる感触はダイレクトに伝わってきます。
それに最初に比べて、はっはっと息をつく音も明らかに増えてるし、なにかが歩き回るような音、
たぶんツメが床にあたって立ててる、ちゃっちゃっという音も連続して聞こえてました。
太ももとかお尻とか、それにおなか……おへそのあたりとか、いろんなところ、ぺろぺろされちゃってますぅ♥♥
雪歩(い、犬はいやっ、ダメですぅぅ!怖い、やだぁっ誰か、助けてっ!助けてくださいぃぃ……!)
なにより苦手でおそろしい犬に、身体をなめまわされてるって考えただけで、震えがおさえられなくなります。
さっきまで男の人にレイプ♥♥♥されまくってたときの気持ちよさなんてすっかり忘れちゃって、
どうにかしてここから逃げ出したい、助けてほしい、ってことだけで、頭がいっぱいに………
雪歩「ひぅん、っ!?」
ぬるっとしたものが強く身体に押し当てられる感じがして、思わず腰が跳ねました。
お尻をいっぱい舐めまわしてたらしい、ものが……少しずつ、真ん中あたりに……寄って、きてる?
そう思った次の瞬間、お肉を押し広げるみたいにして……お、お尻の、穴に、っ!
雪歩「うそっ、や、やめてぇ!そこっ、いやっ、やめてくださっ、ぁひぃ!?」
ねばねばした熱いなにかで、思いもしないところを撫で上げられて、背筋がぞわぞわします。
それを何度か繰り返されたあと、つぷっ、と、無理やりに押し入ってくるみたいに、っ♥♥
雪歩(ひぃい、ぃっ!?舌っ、舌いれられ……い、犬にぃ、おしり、おしりぃぃ…♥♥)
自分でそうしようと思ったわけじゃないのに、お尻が勝手にきゅうって縮むみたいになって、
ほんのちょっとだけ入り込んできたそれを、思い切り締め付けちゃって。
わ、わたし、犬にお尻の穴、舐められてる…♥♥わんちゃんの舌、お尻に入れられてますぅぅ♥♥
雪歩「………ぇ、っ!?そこ、そこは、ほんとにだめぇ、らめ……っ、あぁあっ♥♥♥」
息を吹きつけられてるみたいに、ぬるい風みたいなのが感じ取れて、はっとして。
でもそれで叫んだときにはもう手遅れで、熱くてざらついた感触が今度は、おま○こ♥♥♥にもぉ、っ♥♥
雪歩「いやぁ、そんなとこ、舐めちゃ♥♥♥だめれすぅっ♥♥やだっ、離れてっ、やめてぇ、んんんっ♥♥♥」
それを合図にしたみたいに、お尻はもちろん、また足のいろんなところや
わき腹やおへそのまわりなんかも、あらゆるところを、べちゃべちゃ音まで立てて舐められ始めます。
こ、こんなに、いっぱい、いたなんて♥♥わんちゃん何頭いるのかわかんないっ♥♥
雪歩「だめ、お○んこはっ、はひぃ♥♥♥舌ぁっ、い、いや、ざらざら、するよぉぉっ♥♥♥」
にゅるん、にゅるんって、浅いけど、おま○こ♥♥にも舌が出たり入ったりしてるのが、わかっちゃいます。
これ、舐めてるっ、中に出された男の人の、精液ぃっ♥♥ぺろぺろ舐め取ろうってしてるっ♥♥♥
雪歩「や、やだぁ、や………っ、っ♥♥♥あ♥ぁっ♥っ、~~~~っっっ………♥♥♥♥」
雪歩(うそ……ぉ、いま、わたしぃ…♥軽く、だけど、ちょっとだけだけど……イかされ、ちゃいましたぁ……っ♥♥)
声を出すのはなんとかがまんできたとはいえ、身体ががくがく震えるのが止まりません。
わんちゃん、なのに………相手、犬なのに♥おま○こ少しいじられただけで、こんな、簡単に…♥♥♥
雪歩(……だ、め、もう、流されたらだめですぅっ…!ちゃんと、ガマンしなきゃ、耐えなきゃ………)
………マジシャンとしても、防御力くらいしかとりえのない自分のことを思い出して、気を引き締めなおします。
わたしがイってしまったのを知ってか知らずか、身体のあちこちを這い回っていた感触がいつのまにか、離れていました。
………………
…………
……
雪歩(わんちゃんたち…いなくなっちゃった、わけじゃない、けど………)
お○んことお尻の穴を舐められてイカされてしまってから、少し時間が経って。
ときどき、息をしてるような音が聞こえるし、気配も感じるので、まだわたしのそばにいるのは間違いないです。
でも、わんちゃんらしき生き物たちは、それ以上何もしてこなくなっていました。
舐めまわされたところがよだれでべとべとになってたのが乾いて、ちょっとひんやりした感じがします。
雪歩「…………っ?」
はじめは、また舐められたのかと思ったけど、それにしては感触が微妙すぎました。
肌が……ひんやりした、と思ったところが、太ももとかお尻とか、いろんな場所が、むずむずするような。
気のせいかな、と思ったけど、なんだか違う気がします。
そして、あんまり考えないようにしよう、と思うほど、かえってそっちに意識が集中しちゃいます………
雪歩(あ、あぁ、むずむずするの………絶対、これ、強くなってきて、る!)
今では、微妙だなんてとても言えないくらい、その感覚が強烈になってしまっていました。
どこを舐められたか見えてなかったのに、今では肌の感触だけで、わかっちゃうくらいに。
雪歩(かゆい……っ、なんで、こんなぁ!かゆい、かゆいですぅぅっ!)
下半身ほとんど全部、火がついてしまったみたいです。
かゆいのに、すぐにでもかきむしっちゃいたいくらいなのに、手も、足も動かせなくて……!
雪歩「や、っ、か、かゆ、いぃぃ………!手、はずしてっ、掻かせてくださいぃ!」
せめて黙ってようと思ったのにとうとう、口に出してしまって、よけいに実感が強まります。
頭の中が、かゆい、掻かなきゃ、っていう考えだけで、いっぱいになって………
響の配下にいるその生物は明らかに犬ではなかったが、平均的なサイズと一部の習性から
ブラックジャンボにおいては「魔犬」という通称で呼ばれていた。
雪歩『や、っ、か、かゆ、いぃぃ………!手、はずしてっ、掻かせてくださいぃ!』
黒い不定形で、常に陽炎のようにゆらめいているその生き物は、口に似た部分から
長い舌のようなものを垂れさせ、それを用いて被害者を舐めまわすことをとりわけ好む。
舌から常に分泌している粘液状の物質は一種の刺激物を含んでおり、
媚薬としての効果をもたらすほか、人間の肌や粘膜に触れると強烈な痒みを引き起こす。
そして、シャイニング・ユキホの白磁の肌や、特に敏感な「内側」の粘膜にたっぷりと唾液を塗りつけた魔犬たちは
主人のひとりからの命を忠実に守り、ギロチン拘束された雪歩のすぐそばでお座りの姿勢をとっていた。
貴音「さすが響のぺっとです、躾が行き届いていますね…もう少し待っているのですよ?」
小さくつぶやく貴音の声に応えるように、小型犬程度のサイズの魔犬たちが尻尾らしき部分を振る。
その姿をまだ目にしていない雪歩はそんなやりとりを知る由もないまま、
貴音の見守る中で必死に腰を振り、自由にならない身体をいっぱいに震わせて叫んでいた。
雪歩『ひぃぃっ、かゆい、かゆいよぉぉ!?そんな、お、お尻の穴……おま○こ、までぇ、かゆいぃぃっ!!』
やよい「あははっ!雪歩さん、あのようすだと、もうワンちゃんどころじゃなさそうですねーっ!」
貴音「ええ、まことに。それにあのぶざまな腰の振りよう、なんとも趣のあることで…」
魔犬の使用を提案したやよいが貴音のそばにやってきて快活に笑い、貴音もおだやかに微笑み返す。
少し離れたところでは響と、付き従う律子・あずさが同様に、薄笑いを浮かべて見守っていた。
貴音「………さて、しゃいにんぐ・雪歩。具合はどうです、痒……」
雪歩『し、四条しゃんんっ!!かゆい、んですっ、助け……っ、わたし、わたしいぃぃっ!』
話しかけてすぐ、日ごろの雪歩からは想像もできないような大声で話をさえぎられ、
貴音も、響も、ほかの幹部たちも思わず苦笑する。
貴音「ふむ。……それで、どこが痒いのです?」
雪歩『お○んこっ、おま○こですぅぅ!おま○こ…そ、それにお尻もぉ、かゆくて、かゆくて仕方ないのぉぉっ!』
恥も外聞もなく秘部の名前を連呼する雪歩の声を聞かされ、亜美とPが無言のまま、びくりと身体を跳ねさせる。
それにはあえて気づかないふりをしつつ、貴音は酷薄な笑みを唇にのせた。
貴音「ならば掻いてはいかがですか、雪歩。貴女には立派な手があるのですから…」
雪歩『い、いじわるぅっ、四条さんのいじわるぅぅ!できないって、無理だって知ってるくせにいぃっ!!』
拘束されている首と両手を狂ったようにじたばたと動かし、雪歩が絶叫した。
貴音に対して媚びるようだった調子もほとんど消えてしまったその声が、明らかな余裕のなさを感じさせる。
貴音「ならば仕方ありません…雪歩も気づいているでしょうが、わたくし、そこに居りませんので」
貴音「そのためだけに出向くのは、いささか面倒です。しばらく耐えていればいずれ、痒みも治まるのでは?」
雪歩『そ、………んっ、な、耐えられない、ですぅっ!お願い、おねがいします四条さん、四条さぁぁん………』
今や半泣きになり、哀れな声で貴音に懇願を繰り返す雪歩。
そのさまをたっぷりと眺めたのち、嗜虐的な笑みを隠そうともせずに、貴音が切り出した。
貴音「ああ……そうです、雪歩。そこの部屋にいるもの達に頼めばよいではありませんか」
雪歩『え…………っひぃぃっ!?』
貴音のその言葉に反応した魔犬たちはお座りの姿勢をただちに解くと、
行儀よく一列に並んで歩き、雪歩の視界に入るように移動した。
大きさと、ぼんやりとした輪郭が犬のように見えるその姿を初めて視認し、雪歩が息を呑む。
貴音「そのものたちは、響のぺっとで……わたくしどもは『魔犬』と呼んでおります」
雪歩『あ、あぁあ、やっぱり、やっぱりっ、わんちゃんっ!?ひぃっ、いや、いやぁああっ!』
身体を切なく責めてくる痒みに加え、大の苦手としている犬に似た怪生物の異様な姿を目にしたことで、
雪歩はすっかりパニックに陥ってしまっていた。
その雪歩に、そこまでと打って変わった優しい調子で、貴音がゆったりと話しかける。
貴音「犬とは申しますが、なかなかに賢いですよ。雪歩が頼めば、痒みの解消に付き合ってくれるでしょう」
雪歩『え……っ、♥…………い、嫌っ、そんな!わんちゃん……犬に、そんなこと………!』
貴音の言葉を聞いた雪歩は、一瞬だけではあるが、確かな安堵と喜びの表情を浮かべた。
すぐにその表情は嫌悪感にまみれたものに戻るものの、声のなかの拒否の色がほんの少し、弱まる。
貴音「そうですか…わたくしはあくまで提案したのみですので。でしたら、耐えてもらうよりありませんね」
雪歩の返事を受けて貴音はにべもなく話を打ち切ろうとし、それを聞いた雪歩の顔がふたたび絶望に染まった。
身を必死になってよじり、太ももをすり合わせてなんとか痒みを抑えようともがくが、
魔犬たちによtって特に下半身を重点的に舐めあげられた状態では焼け石に水以下の効果でしかない。
貴音「……しかし、ほら。頼まれた場合の用意は、ちゃんとあるようですよ?」
貴音のその言葉の真意を測りかね、雪歩が視線を彷徨わせる。
その目の前で、魔犬たちのうちの何匹かが、ゆっくりと融け合い始めた。
雪歩『………!?』
小型犬程度のサイズだったものがひとつになって合体し、今では中型犬くらいに肥大化していた。
黒く流動的なガス、あるいは闇のようなものが常にうごめいて見えるそのシルエットがまたお座りのポーズをとり、
はっ、はっと息せききった音を立てて、雪歩のそばで影のような尻尾の部分を振る。
雪歩(そんな、だってこれ、わんちゃん………あ、あぁでも痒いっ、かゆいぃ、おかしくなりそう、っ)
貴音「どうです雪歩、一言頼みさえすれば、その切なさが解消されるのですよ。悪い話ではないと思いますが」
身体の中から責め立ててくる感覚に悶え、身をよじる雪歩に、貴音が甘い言葉をささやいた。
相手が自身の苦手な生き物の姿をしていることへの強烈な抵抗感が、
ゆるやかで耳から染み入るような貴音の声と、痒みから解放されたい焦りで少しずつ削り取られてゆく。
雪歩(これが、おさまる………お○んこ♥♥もお尻♥も、痒いのなくなるんだったら………!)
強烈すぎる肌の違和感に覆い隠されて、身体の芯から発情させられていることに雪歩は気づけていなかった。
ただ痒みから自由になりたいという強い衝動に流され、雪歩はおずおずと口を開く。
雪歩『た、すけてぇ……っ、お願いしますぅぅ!痒いの、わたしの痒いところ掻いてくださいいっ!』
目の前でおすわりをしたままの魔犬に向け、雪歩は熱っぽい視線を向けて懇願した。
しかし、確かに叫びが届いたはずの獣のシルエットはまったく動かず、無邪気にぱたぱたと尻尾を揺らす。
雪歩『そんな、なんでぇ……お願い、したのにぃっ!ひどい、掻いて、掻いてってばぁ………!』
貴音「落ち着きなさい、雪歩。きっとその子は、どこを掻けばよいかわからないだけですよ」
再び身体を激しくよじり、非難めいた声で叫ぶ雪歩に、含み笑いをした貴音が話しかける。
その破滅的な提案を、やよいや響たちはにやにやと笑いながら、そしてPと亜美はうつろな目をして聞いていた。
雪歩『き、決まってます、ぅ!お尻、お○んこもっ♥♥♥痒くて痒くてつらいんですっ、掻いて、掻いてぇええ!』
雪歩の絶叫を聞いて、承知した、と言わんばかりに、中型化した魔犬が低い声で「がうっ」と応えた。
それはすぐに立ち上がって本来の四足歩行に姿勢を変えると、ギロチン拘束されたままの雪歩の後ろへまわり、
雪歩からは首と手の枷になっている板の裏側に隠れて見えなくなる。
雪歩(あぁ………っ♥これで、やっと………♥♥)
四つん這いになっている雪歩の尻の後ろにまで回り込んだ魔犬は当然のように前足を上げ、
雪歩の肩甲骨のあたりを踏みしめた。背中に伝わってくる重みを雪歩が感じとり、怪訝に思う間もなく、
魔犬は股間でそそり立つ、黒々とした逸物を、雪歩の菊門に呑みこませてゆく。
雪歩『ひゃ………!?ん、んひぃぃぃっ♥♥♥』
スタッフの男たちに輪姦されている間もノータッチだったアナルをなんの前触れもなく貫かれ、
雪歩は息がつまる感触に支配され、短く悲鳴のような声を上げる。
やっと痒みから解放される安堵感で心が緩んでいたところに、さらに見えないところからの責めを受けて
ひたすら混乱と驚きに雪歩が支配されているうち、魔犬はお構いなしで犬ペニスの抽送を始めた。
雪歩『ぁ、えぇっ♥♥なん、んんっ!?♥♥こ、これ、わたしぃ何されてぇ、っ♥♥』
貴音「何を言うかと思えば…お望みどおり不浄の穴を掻いてもらってその言いぐさは、感心しませんよ?」
途切れ途切れに言葉をしぼり出す雪歩に、貴音がわざとらしくあきれたような作り声で応えた。
その顔には、押さえきれない好色な笑みがはっきりと浮かんでいる。
雪歩『だ、って、これっ、ああぁ♥♥♥ずぽっ、ずぽって♥♥入れたり出したりぃぃっ♥♥♥』
貴音「犬が『そこ』を掻くのにもっとも都合がよいのは、おち○ぽ以外にありませんからね。当然でしょう」
当たり前と言わんばかりの貴音の言葉で、雪歩の顔がさらなる驚愕に彩られた。
自分の後ろの穴を埋めているモノがなんなのか、もっと言えば今自分が何をされているのかに
ようやく思い当たった雪歩は、声を限りに叫んで身をよじる。
雪歩『い、いやぁああっっ!?そんなっ、わた……あぁあんっ♥♥♥い、犬と、お尻で、セックス……うぅぅっ!♥♥♥』
貴音「違いますよ?」
しかしきょとんとした調子の貴音の声にさえぎられ、雪歩もまた虚を突かれて叫びをせき止められる。
ゆっくりと噛んで含めるような調子で、貴音は獣姦最中の雪歩に話しかけた。
貴音「雪歩がお願いした通り、不浄の穴を掻いてもらっているだけです。そうですね?」
雪歩『ち、ちがっ、んひぃ♥♥だってぇ、これっわんちゃんの、ぉ!♥♥おち○ちん、お尻にっ、わたしぃぃ♥♥』
貴音「ですから、それは、もっとも使いやすいのが陰茎だからにすぎません。現に、掻いてもらって心地よいでしょう?」
雪歩『ここち………んんんーーっ♥♥♥か、かいて、もらって……♥♥♥』
雪歩(あ、れ…………?そう、なの…?これ、セックス♥♥じゃなくて、ただ、掻いてもらってるだけ、ぇ……?♥♥)
異常すぎる状況の中で、響によって執着に近い感情を植え付けられた相手である貴音の声が語りかけてくる。
それに加え、あれほど痒くてたまらなかった尻穴の中までぐぽぐぽと魔犬ペニスで掘りぬかれ、
人間のものとサイズも近いモノがもたらす快感と、痒いところをこすりたてられる快感とが、雪歩の中で混ざってしまう。
雪歩(だったら、別に、いいの……かなぁ?………だって、四条さんが♥♥そう言ってるんだもん…♥♥)
貴音「今までよく我慢しましたね、雪歩。存分に掻いてもらって、気持ちよくなるといいですよ♥」
とどめとばかり、ねこなで声であやすように話しかける貴音。
それを耳にした雪歩は表情をすっかりとろけさせて妖艶な笑みを浮かべ、開いた唇の端からは涎が一筋垂れ落ちた。
雪歩『………は、いぃ♥♥♥ずっとつらかったんですっ♥♥おしり、いっぱい♥♥掻いてもらいますうぅ♥♥♥』
貴音「ええ、好きなだけどうぞ。誰も責めませんよ、しゃいにんぐ・雪歩、ふふふ………」
雪歩『わんちゃんのおち○ちん、だけど♥♥♥セックスじゃないんですぅ♥♥♥おち○ちんで♥♥♥掻いてもらってるだけ、だからぁ♥♥♥』
雪歩と貴音が見せかけ上は意思疎通のとれた会話をしている間にも、雪歩にのしかかった魔犬は腰を振り続ける。
まさに獣のような、気遣いも何もない単純な往復運動で犬ペニスが出入りする刺激が
痒みを解消しつつ菊穴と腸壁を責め立ててくる快楽の二重らせんとなり、雪歩の理性を溶かしてゆく。
まもなく、初物であった雪歩の後ろの穴を堪能していた魔犬がさらに動きを速めた。
ぎゅうぎゅうとまとわりつくように締めてくる肉鞘に抗いきれなくなった魔犬は本能に素直に従い、
雪歩の奥深くへ届かせるように犬ペニスを突き込むと、中にため込んでいた雄汁を一気に解き放つ。
雪歩『あひゃぁああぁんっ♥♥♥♥きもちいぃっ♥♥♥おしりの、なかぁっ♥♥♥♥掻いてもらうのきもちいぃれすぅぅ♥♥♥♥』
唾液とは異なり、魔犬の吐き出す精液に痒みをもたらす成分は含まれていないが、
そのかわりに媚薬としての効果は遥かに強烈だった。
初めて使われた尻穴と腸壁からその濃厚な白濁液をたっぷりと吸収させられ、
雪歩の身体はますます強烈な発情状態に堕とされてゆく。
貴音「よかったですね、雪歩。よだれを垂らすほど心地よいのですね」
雪歩『は、い、はうぅぅ♥♥♥♥もっとぉ♥♥♥♥もっと掻いてくださいぃ♥♥♥♥お尻♥♥♥まだ痒いからぁっ♥♥♥♥』
中を媚薬精液で満たされる快感を、無意識のうちに痒み解消の気持ちよさと言い換えながら、
雪歩はほんの少し前までは恐怖と嫌悪の対象だったはずの相手にしなを作り、さらなる凌辱をねだった。
雪歩「んひぃぃいぃぃい~~~~~っ♥♥♥♥♥あぁあ、あ♥♥♥♥あ”~~~~っ♥♥♥♥」
だらしなく舌を垂らし、視点が定まらなくなっている雪歩の背中の上で、怪生物が低く鳴く。
獲物が射精よりも抽送のほうを求めていることを、言葉と、身体、特に尻肉の反応で把握した魔犬は
獣の体力に身を任せて雪歩のアナルをぐちゅぐちゅと音高くえぐり、啼かせていた。
雪歩「おひり♥♥♥♥おひり、いいですうぅ♥♥♥♥掻いてぇ♥♥♥♥おくまで掻いてぇぇぇっ♥♥♥♥」
性行為ではない、という建前は表情や声からはすっかり消え去ってしまっていたが、
雪歩はあくまで「掻いてもらっている」というスタンスだけは崩さずに犬ペニスの快楽を享受する。
さらに、融合せずに小型のサイズのまま残っていた魔犬も凌辱に加わっていた。
ひっきりなしに続くアナルへの往復運動でびくびくと震える雪歩の女陰に下から近づくと、
魔性の舌を伸ばして愛液を舐め取り、あるいは充血して膨れ上がったクリトリスをつつくように嬲る。
雪歩「や、らめぇ!?♥♥♥♥そっちらめれすっ♥♥♥♥また、またかゆく、なっちゃうっ♥♥♥」
雪歩「だから………はひぃぃいぃ♥♥♥♥おし、り♥♥♥♥熱いのがぁっ♥♥♥♥♥」
小型魔犬の責めを止めさせようとした刹那、また腸奥へと媚薬精液を注ぎ込まれ、雪歩は悶絶した。
どろどろの粘液を吐き出されることは痒みの解消となんの関係もない、という当たり前のことも、
犬との尻穴交尾をそれと認めないまま夢中になっている雪歩の頭には浮かばない。
雪歩「イクっイキますっ♥♥♥♥イっちゃう♥♥♥♥かゆいの治るだけでぇ、いひぃぃ♥♥♥♥イクぅぅぅっ♥♥♥♥」
すぐにアナルだけで何回目かもわからない絶頂を迎え、雪歩は背を反らせて身体をけいれんさせる。
そして直後、その心中に浮かんだのは、当然と言えば当然の考えだった。
雪歩(お、おしりだけじゃダメぇ♥♥まだかゆいよぉ♥♥♥おま○こもかゆいっ、掻いて、ほしぃ♥♥♥)
同じ犬ペニスを迎え入れるにしても、明らかに違う、という不安感のようなものが一瞬、雪歩の胸をよぎる。
しかしすぐに、快感で塗りつぶされた理性と、媚薬で狂わされた身体が、その考えを打ち消した。
雪歩(だ、いじょうぶ♥♥♥これも、掻いてもらうだけだからっ♥♥♥)
雪歩(痒くてたまらない、わたしのお○んこっ♥♥♥♥わんちゃんお○んちんで♥♥♥掻いてもらうだけだからぁ♥♥♥)
何回目か…あるいは何十回目かの射精を終えた直後ながら、すぐに雪歩のアナルをまた犯そうとする魔犬に
ギロチン拘束されたままの雪歩がゆっくりと話しかける。
雪歩「あ、あの、おねがいです…ぅ♥♥♥」
実態はともかく、あたかも言葉を理解しているかのように、魔犬はぴたりと動きを止めた。
あまつさえ、耳にあたる部分をぴんと立て、雪歩のさらなる言葉を待つような姿勢を見せさえする。
雪歩「お○んこもっ♥♥♥その犬お○んちんで♥♥♥おま○こ掻いてぇっ♥♥♥おしり、もう止めてもいいですからぁ!♥♥♥」
そして、人間でなく、厳密には犬ですらない正体不明の生き物を相手に、雪歩は淫らな声で叫んだ。
その目は期待と悦びに満ち溢れており、開かされた足の間からはぽたぽたと滴が垂れ落ちる。
唯一残っていた小型の魔犬はそのおねだりを聞くと、ぱたぱたと小走りに中型魔犬のもとへ走った。
雪歩には見えないところですぐに、二頭を隔てていた境界線があいまいになり、ゆっくりと融け合ってゆく。
雪歩「ふぇっ……?♥♥♥…………ぁ、んんんっ♥♥♥♥」
背中に感じていた重みが増えたことを雪歩がいぶかしく思った瞬間、尻穴に入ったままだった肉棒を引き抜かれる。
中で混ざり合い、なかば固形のようになっていた濃密な魔犬の精液がとろとろと流れだし、
犬ペニスが出てゆく刺激と垂れ落ちる媚毒の感触に、雪歩は小さく深く、あでやかな息をついた。
その雪歩の背中で、魔犬は明らかに物理法則を無視した変身を遂げつつあった。
より濃くなったように見える漆黒のそれは、小型と中型を合わせたよりずっと大きなサイズへと変貌する。
そして、融合を終えたその股間から、同じくサイズアップを遂げたペニスを二本、そそり立たせた。
雪歩「あ………♥♥♥ん、おぉ!?♥♥♥♥きゃひぃいぃいいぃぃ♥♥♥♥♥♥」
膣口に熱く脈打つかたまりを押し当てられ、満足げな息をついたのもつかの間。
先ほどまでより明らかに太いモノで両方の穴を深々と貫かれ、雪歩は悲鳴と嬌声がないまぜになった声を上げさせられた。
雪歩「おま○こっ♥♥♥♥それに、おしり、も♥♥♥♥りょうほ、っ、ひゃぁんん♥♥♥♥いっぺんにぃっ!?♥♥♥♥」
そしてそのまま、先ほどまでより重くのしかかられ、先ほどまでより激しいピストンで雌穴と菊門をほじられる。
すべての個体が完全に融合した魔犬は二本に増えた凶悪なペニスを存分に使い、
雪歩の子宮口と腸奥に届きそうなほどの深い抽送を、しかも前後で同時に繰り出していた。
マジシャンでなければ身体が到底耐えられない、そしてマジシャンであっても苛烈すぎるその凌辱を受け、雪歩は、
雪歩「で、でもすごい、よぉっ♥♥♥♥いっぱい♥♥掻いてくれてますぅ♥♥♥♥深いとこも、もっと、そこぉぉっ♥♥♥♥」
一瞬のうちに、身体ではもちろん、心まで魔犬ペニスを受け入れてしまっていた。
なまじ耐久力があることがかえって仇となり、獣そのものの激しすぎるピストン運動も
痛みや不快感の原因とはならず、ただ快楽だけを生む動きとなってしまう。
雪歩「すごいっ♥♥♥おち○ちん♥♥♥増やして、くれたの、っ?♥♥♥わ、たし、ひゃうぅ♥♥♥わたしなんかの、ためにぃっ♥♥♥」
どこまでも相手につごうのいい解釈をわざわざ持ち出し、雪歩は愛おしげに啼く。
これはあくまで痒みを鎮めてもらうための行為に過ぎない、という、
貴音によって強化された強烈な自己暗示はまだ解ける気配すらない。
雪歩の前の穴を初めて味わいその気持ちよさに早々に屈したのか、あるいは滑りをよくしようとでもいうつもりか、
魔犬がぐるる、と低くうめいた。ほぼ同時に、両方の犬ペニスがぶるぶると震えたのを感じ取り、
その意味することを悟った雪歩の目じりがとろんと下がる。
雪歩「うふふ、わんちゃん、もう、出しちゃうんだ……ぁ♥♥早いよぉ♥♥♥でも、いいですぅ♥♥受け止めてあげる…♥♥♥」
雪歩「終わったら、また掻いてくださいねっ♥♥♥じゅぽじゅぽって♥♥♥おま○こ♥♥もおしりも、っ、はぁああぁんんっ♥♥♥♥♥♥」
夢うつつの雪歩が喋り終えないうちに、魔犬は雪歩の二穴を犯すペニスを炸裂させた。
大型化したぶん量も増えた媚薬精液が一気に吐き出され、雪歩の奥へとなだれこんでゆく。
雪歩「すごいぃっ♥♥♥♥あつい、それに、増えてぇ♥♥♥♥やぁん♥♥♥わんちゃん出しすぎだよぉおっ♥♥♥♥」
雪歩「こんな♥♥♥すごすぎてっ♥♥♥かゆいの忘れちゃうぅ♥♥♥♥わたしもっ、イっ♥♥♥く♥♥♥♥イクぅうぅう~~っ♥♥♥♥♥」
今までで最大量の媚薬粘液を前にも後ろにもたっぷりと注ぎ込まれ、雪歩が悦びの声を上げた。
獲物であり、同時に命令主でもある雪歩の言葉をしっかりと記憶している魔犬は、
精液を子宮と腸奥で受け止めてアクメを迎えた直後の雪歩の両穴へ、すぐさまペニスを突き込み始める。
雪歩「あ、ぁあん♥♥♥♥そうっ、これぇ♥♥♥♥もっとぉ♥♥♥もっろ掻いてぇぇっ♥♥♥♥」
貴音『ずいぶんお楽しみのようですね、雪歩。ところで痒みは引きましたか?』
今や犬どころか小さな熊くらいの大きさにまで変貌した魔犬に犯されて喘ぎ声を上げる雪歩に、
どこからか貴音が話しかける。ゆったりとした調子はそのままに、明らかに楽しんでいる声色だった。
雪歩「し、じょうさん、えへへぇ♥♥♥はいぃ♥♥♥♥きもちいれすぅ♥♥♥♥掻いてもらうのきもち、いいぃ♥♥♥♥」
そして雪歩のほうもまた、愉しみ悦びながらとろけきった声で返答する。
激しく抽送されて身体が揺れるのも気にしていないどころか、ほとんど気づいていない様子だった。
貴音『それは何よりです。犬への苦手意識も、払拭されたのではありませんか』
雪歩「いぬ、ぅ…♥♥♥わんちゃんっ♥♥♥♥わんちゃんのおち○ちんで♥♥♥♥掻いてもらうの、しゅきぃぃ♥♥♥♥」
貴音の質問の意図を微妙に取り違えたまま、雪歩がうわごとのようにつぶやいた。
それを聞いた貴音はひそかに、かつ満足げに息をひとつ吐いて、新たな言葉を投げかける。
貴音『ふふ、そうですか、そうですか……種付け交尾♥♥をされるのは、それほどまでに気持ちよいのですね』
雪歩「ちがい、ますよぉ、あんっ♥♥♥これぇ♥♥♥交尾なんかじゃないれすぅ♥♥♥♥」
雪歩「おま○ことお尻ぃ♥♥♥♥おち○ちんでずぽずぽして♥♥♥♥掻いてもらってるだけでしゅ、からぁ♥♥♥♥」
雪歩「それにっ♥♥♥♥あつあつの精液♥♥♥♥出されるとぉ♥♥♥かゆいのが、ちょっと、マシになるんれすっ♥♥♥♥」
貴音『それこそが種付け交尾だと、わたくしは思うのですが……まあ、当人がよいのであればよいでしょう、くすくす』
自分の言い出した詭弁まがいの理屈で雪歩ががんじがらめになっているのを確信し、貴音が嗤う。
その昏い声ですらも、今の雪歩には心地よいものとしてしか聞こえていなかった。
雪歩「そう、だ、四条さんもっ♥♥♥♥しじょうさんも、いっしょに♥♥どうですかぁ♥♥♥♥」
貴音『わたくしは遠慮しておきます。あいにく、獣と交尾するような趣味はございませんので』
快楽におぼれきった雪歩からの提案をあっさりと切り捨て、貴音はさらに笑いを深めた。
貴音『ときに、しゃいにんぐ・雪歩………その魔犬殿が、まだ本気を出していないことはご存知ですか?』
雪歩「え、っ…?♥♥♥♥」
その貴音の言葉でほんの少しだけ雪歩の理性が戻った瞬間に、それが唐突に始まった。
雪歩「あ、ひぎぃっ!?♥♥♥♥なに、これぇ……ぇ!♥♥♥♥ぼこぉって、ふく、らんで、あぅぅんっ!?♥♥♥♥」
なんの前触れもなく、雪歩の前後の肉壺を埋め尽くしていた魔犬のペニス、
その二本とも根元近くがまるで、中に球体が入っているかのように大きくふくらんでいた。
当然それは雪歩の肉壁を隔ててぶつかり、ごりごりとこすれ合い、
その強烈すぎる刺激ですら、媚薬でとろかされた雪歩の心と身体は肉悦として認識する。
貴音『実は、先ほどのわたくしの言葉には、少々語弊がありまして』
そして貴音の声には、見世物を前にしているかのような、期待と愉悦がにじんでいた。
貴音『魔犬殿の種付け交尾♥♥は、ここからがようやく始まりなのです。どうぞ、ご堪能あれ……♥♥♥』
雪歩「こんなっ♥♥♥わんちゃん、今までこんなの、してないのにっ♥♥♥ふとい、ぃっ!♥♥♥」
雪歩が喘ぎ叫ぶ間にも魔犬はいくらか体を動かし、がっちりと嵌めこんだペニスが抜けないことを確認する。
そして、改めて雪歩に体を密着させると、ひと声、高く吠えた。
雪歩「な、なに………、あ、ひぃいぃぃいっ♥♥♥♥♥す、ご♥♥♥♥びゅくびゅくって♥♥♥♥♥きゃうぅうううんっ♥♥♥♥♥♥」
身体ごと押し流されると錯覚しそうなほどの奔流を一気に両穴に叩き込まれ、雪歩が絶叫した。
膨れ上がったペニスで獲物の膣と尻穴を密封状態にした魔犬は、
たっぷりと溜め込んでいた媚薬精液を、精巣を空にする勢いで雪歩へと注ぎ込む。
数分からときには数十分にわたって続く凶悪なこの射精行為こそ、魔犬が魔犬と呼ばれる所以だった。
雪歩「ち、違うよぉっ♥♥♥♥掻いてぇ♥♥♥♥これ違うからっわんちゃん、んんん!♥♥♥♥♥や、ぁぁっ♥♥♥♥♥」
もちろん、ギロチン拘束を受けた上に重くのしかかられている雪歩は逃れることも抗うこともできず、、
機械式ポンプのように連続して吐き出されてくる媚毒をひたすら受け止めさせられてしまう。
雪歩「あつ、い、多いですぅぅ♥♥♥♥♥おしりもお○んこもっ♥♥♥♥♥おぼれ、ちゃう、壊れちゃうよぉ!♥♥♥♥♥」
その言葉とは裏腹に、聖なる力の加護を受けた中でも特に強靭な雪歩の肉体は
常人なら破裂しかねない量の精液を注がれても耐えられてしまう。
とはいえ、子宮の内側から膣内から媚薬精液でじゅくじゅくに漬け込まれ、
尻穴から腸内の柔毛に至るまでたっぷりと粘液を吸わされることへの耐性には限度があり、
さらにただでさえ発情させられいた身体にその限界がすぐに訪れた。
雪歩「あぁぁっイクっ♥♥♥♥らめっ♥♥♥♥いやっ、イクっイっちゃいますぅ♥♥♥♥♥こんなっ♥♥♥♥無理れすぅぅっ!♥♥♥♥♥」
理性では身体が壊されてしまいそうな恐怖を感じ取っているはずなのに、
肝心の身体の方はただ快楽だけに溺れ、雪歩の身体は大量射精を前にいともあっさりと屈服した。
アクメ直後で敏感なその身体に、さらに容赦なく媚薬精液の津波が襲いかかる。
雪歩「しょ、んなぁぁっ♥♥♥♥♥イってる♥♥♥♥もうイッてますからぁあ♥♥♥♥♥わんちゃんっ♥♥♥♥や、♥まってぇ♥♥♥♥」
雪歩「イきながら♥♥♥♥♥イっひゃう♥♥♥♥イカされちゃいますぅ♥♥♥♥♥これぇ♥♥♥♥♥セックスじゃない、のにぃ♥♥♥♥♥」
悲鳴を上げ、身体をびくびくと激しく跳ねさせる雪歩。それにもまったく構うことなく、
魔犬もまた双頭のペニスを、小山のような身体を大きく震わせ、陵辱をねだった敗北マジシャンへの返礼を見舞う。
貴音『まだ性交だと認めないその心根は立派、ではありますが……さすがに無理がありますよ、雪歩?』
貴音がなかば笑いつつ、なかば呆れたように言う前で、雪歩の下腹部が膨らみつつあった。
あまりの精液の量ゆえに物理的に疑似妊娠をさせられつつある雪歩が、甘い声で悲鳴を上げる。
雪歩「でも、これっ♥♥♥♥わたしの、中にいっぱいぃ♥♥♥♥ひゃぅぅ♥♥♥♥わ、わたし、……交尾♥♥♥♥♥されて、ぇ!♥♥♥♥」
雪歩「このままじゃ♥♥♥♥♥子ども、できちゃいます、ぅ!?♥♥♥♥わんちゃんの子どもなんて♥♥♥♥いやぁぁっ♥♥♥♥♥」
貴音『………まあ、認めたところで、別になにか変わるわけでもありませんが…♥』
雪歩「いや♥♥♥♥もう、出さないでっ…あぁあ♥♥♥♥交尾でイクの♥♥♥♥♥いやぁ♥♥♥♥犬の精液なんてらめれすぅぅう♥♥♥♥♥♥♥」
人間では決してありえない量の射精責めで終わらないアクメを味わわされ続け、雪歩の叫びも止まらなくなっていた。
どれくらいの時間が過ぎたのか、魔犬はようやく、根元部分が少しだけ細くなった双頭ペニスを引き抜いた。
それでもまた射精自体は終わっておらず、半立ち状態の亀頭からはびゅるびゅると勢いよく媚薬精液が噴き出す。
雪歩「お、ほぉ♥♥♥♥♥♥んひ、あへぇ、ぇへへ♥♥♥♥♥♥イグ…っ♥♥♥♥♥♥またわたし、イき、まひゅぅ♥♥♥♥♥♥」
なおも続く射精をびちゃびちゃと背中に、尻肉に、全身に浴びせかけられ、
それに負けず劣らずの勢いで尻穴からも膣口からも、中出しされた精液を溢れさせながら、雪歩はつぶやく。
目の焦点はどこにも合っておらず、身体もときおり全身がぴくりと震えるほかは、ほぼ動いていなかった。
雪歩「わんちゃんの、せーえきぃ♥♥♥♥♥いっぱいっ♥♥♥♥♥射精されるの♥♥♥♥♥すごしゅぎる、よ……ぉ♥♥♥♥♥」
貴音『さて改めて伺いましょうか、しゃいにんぐ・雪歩。どうです、犬は、好きですか?』
雪歩「あ、♥♥四条さあん…っ♥♥♥♥えへへ♥♥♥♥みてて、くれたんれすねぇ♥♥♥♥」
貴音に話しかけられた雪歩の笑みがいっそう深くなった。
相変わらずどこをも見ていない目のまま、雪歩は、少なくとも表向きは、楽しげに、喋りつづける。
雪歩「好……き、れすぅ♥♥♥♥好きにされちゃいまひたぁ♥♥♥♥♥わんちゃん♥♥♥♥犬おち○ぽぉっ♥♥♥♥♥」
とりとめのない、あられもない告白を聞いて、貴音も響も、やよい、あずさ、律子たちも、感慨深げにうなずく。
なんら脅威でない亜美とPの存在はもう、彼女たちにとっては無も同然のようだった。
そしてそんなことをまるで気にしていない雪歩だけが、とつとつとしゃべり続ける。
雪歩「犬おち○ぽ交尾ぃ♥♥♥♥♥種付け交尾ぃ、っ♥♥♥♥♥あん、な…♥♥♥♥♥らめ♥♥♥♥♥思い出しただけ、で、…イク、ぅ♥♥♥♥♥」
雪歩「ごめ、なしゃい♥♥♥四条しゃん♥♥♥♥わたし、…っ♥♥♥♥犬お○んぽの虜に、されてぇ…♥♥♥♥♥」
貴音『何を謝るのです、雪歩?負け犬まじしゃんの貴女には、まさにお似合いではありませんか♥』
貴音の言葉を合図にしたかのように、雪歩の背中に前足を掛けたままの魔犬のペニスがまた硬度を取り戻し始める。
雪歩「あぁ♥♥♥そ、んなぁぁ……♥♥♥♥ちょっと、休ませてくらしゃ、ぃぃ………♥♥♥♥♥」
貴音『わたくしにではなく、魔犬殿にお願いするのが筋でしょう。もっとも、聞き入れられるかどうかは存じませんよ?』
雪歩「わ、わんちゃん……ま、魔犬さまぁ♥♥♥♥犬ち○ぽ♥♥♥♥今はあぁああぁぁぁああっ♥♥♥♥♥♥♥」
つぶやいた貴音が無慈悲に微笑み、魔犬が腰をぐいと突き出し、そして雪歩が哀願を途切れさせて歓喜の叫びをあげた。
P(もう嫌だっ、たくさんだ………殺せ!!誰か…俺を殺してくれ!)
叫んでいるつもりなのに、声が出ない。
自分を害するような意図をあらわす言葉に制限がかけられているらしかった。
その俺の目の前で繰り広げられる地獄絵図はもちろん、その間も、止まる気配はない。
雪歩『らめ、んひぃぃ♥♥♥♥♥♥またイっちゃうぅっ♥♥♥♥♥♥きもちいいっ♥♥♥♥♥♥射精きもちいいれすうぅぅっ!♥♥♥♥♥♥』
真っ黒な、目も鼻もどこだかわからないような獣に犯されて、画面の向こうの雪歩が叫んでいた。
一度はもとに戻りかけていたそのお腹が、マジシャン衣装のスカートごと、ぽっこりと膨らんでいるように見える。
P(さっきまでも、あんなに長く……射精、を続けてたのに!どう、なってる………)
二本の太くて大きいペニスをずっぽりと雪歩の前と後ろに挿入した犬のような何かは、
つい先ほどまでと同じように、…下手をしたらそれ以上に激しく、長く、雪歩の中に、注ぎ込み続けていた。
雪歩『わたひぃ、もう♥♥♥♥メス犬れすぅ♥♥♥♥♥犬おち○ぽで♥♥♥♥♥♥メス犬マジシャンにされちゃいまひたぁ♥♥♥♥♥』
P「な、何を………やめろ雪歩、しっかりしろぉっ!!」
雪歩『だから今はっ、射精とめ、てぇ♥♥♥♥わ、わんっ♥♥♥♥わぉんっ♥♥♥わ、んんーーーーーーーっっっ♥♥♥♥♥♥♥』
犬の鳴きまねまでして哀願する雪歩にますます強くのしかかり、魔犬…が、交尾を続ける。
さらに大量に精液を流し込まれたらしい雪歩はもう言葉も発せなくなっているようで、
ただびくびくと震えながら絶頂を迎えてしまっている、らしかった。
これで、四分の一だ。
いつ終わるともしれない地獄絵図の、たった25%でしかない………
今日はここまでです、とかそんなことより大ニュースですよ皆様
ゲス顔勢さんっ!派生スレですよ、派生スレ!
【R-18安価】シャインマジシャンズ Sideブラックジャンボ【ミリマス】
【R-18安価】シャインマジシャンズ Sideブラックジャンボ【ミリマス】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1500298595/)
当スレをご存知の方で上記のスレの存在に気づいていない方はまさかいらっしゃらないとは思いますが
(あっち見ててこっち知らないって方はいっぱいいると思いますけど(自虐)、)
万が一そういう方がいた場合に備えて勝手に宣伝しておきます
筆が早くて投下頻度激高でもちろん描写はエロいし筆がクッソ早くてシステムが綿密にできてて
コンマ神が暴れまくりでそして何よりびっくりするほど筆が早い、と、
およそエロSSスレに求められる要素で足りないものないんじゃねえの、と思わせる神スレです
ぜひどうぞ
※これでこっちが遅筆でも大丈夫だな!とか思ってません、ほんとうです
あ、でもね!
こっちのスレが勝ってるところも少ないながら実はあるんですよ!!
・ハートマークの数
・文字数
・
・
そういえばゆきぴょんオンリーと言いつつちょっとだけいおりんの出番ありましたね
すまぬ
安価元はこちらです
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 01:42:23.45 ID:hnC7VEABO
四つん這いで拘束された雪歩が響が従える魔犬たちに襲われる
魔犬の舌や生殖器は雪歩にぴったりで、小型犬は全身舐め回し、中型犬はアナル責め、大型犬は女性器責めに特化している
唾液は強烈な痒みをもたらす成分つき
※投稿日時を直視してはいけない(戒め)
最初は痒み要素どうしようかな、ぶっちゃけコレ要らなくね?とか思ってたんですが(すみません)、
いざやってみたらすごく自分好みになりました、安価取ってくれた方の好みかどうかは存じません(すみません)
さあ、まだ更新中のミリ版さんでしっかり楽しんだ後はこっちにも感想を送ろう!!
……できることならば、ください、ちょっとでいいので
おやすみなさいまし
すごい!1週間しか経ってないのに更新があるかもしれんらしいですよ!!
なお最後に安価が出てからの経過期間は(死)
ていうかミリ2代目さんがマジで神というか神の上(安価エロSS書きの鑑的な意味で)なので
こっちが開店休業でもぶっちゃけみんな大して困らんでしょ(なげやり)
遅くとも22時くらいまでには来れるか来れないか最終判断をお知らせしに来ます。
ダメだったら来週とかに延期させておくれください。すまんな。
オイオイオイ
来るわアイツ
ということで来れそうです(ただし時間は指定しない(できない
で、その際に、なんと!なんと!!半年以上の沈黙を破り!!!安価が出ます!!!!
ただごめんなさい、先にまず謝っておきますと、一連のエロ消化には今回分に加えあと1回かかります。
そして、安価出るとか大きく出ましたが、今回はコンマ多数決にする予定です。
さらに言えば、展開、というか責め役が多少変わるくらいで、本筋は何も変わりません。
………いやほら、それでもたまにはやるべきかなって、安価スレだしここ(震え声)
毎度こんなんで恐縮ですがしばしおまちください。
なおエロ内容はだいたい毎度の通りです。みなさんご存知ですね。
P(みんな………俺が…俺のせいで、こんな………)
響をはじめ、ブラックジャンボの幹部連中が見る…見上げている映像は、四分割になっていた。
それぞれの画面の中で、容赦のない陵辱を受けるシャインマジシャンたちがそれぞれに嬌声を上げる。
雪歩『おち○ぽっ♥♥♥♥犬お○んぽぉ♥♥♥♥やぁあ♥♥♥♥ま、まだぁ、びくびくって♥♥♥♥してまひゅぅぅうっ♥♥♥♥♥♥』
真っ黒な、やたら大きい犬のようなものにのしかかられた雪歩がまた身体を震わせた。
そしてその間、犬のほうはずっと………何分経ったかわからないくらいずっと、体を震わせ続けている。
雪歩『多いのぉっ出しすぎ、れひゅ♥♥♥♥♥射精とまらないっ♥♥♥♥♥お尻も♥♥♥♥おま○こにもぉ♥♥♥♥』
雪歩『あふれてるのにぃ♥♥♥♥わたしのおま○こっ♥♥♥♥もうわんちゃんの、せーえきで♥♥♥♥いっぱいなのにぃっ♥♥♥♥♥』
雪歩『こんなの…むりっ、イクっ♥♥♥♥♥わたしぃ、また犬おち○ぽに♥♥♥♥負けちゃいますっイキますぅぅぅう!♥♥♥♥♥』
雪歩の前と後ろの穴に栓をするように、二本もあるペニスを深々と挿入した魔犬は
ピストン運動を加える代わりに延々とただ射精をひたすらに続け、雪歩の両穴に媚薬精液を注ぎ込んでいた。
そのすさまじい量や勢い、それに精液を吐き出すたびにビクビクと脈動する犬のペニスが
雪歩を終わることのない連続絶頂に引きずり込んでいて、解放する気配なんて、微塵も感じられない………
貴音「これまた随分と、はしたなくなりましたね、雪歩。殿方でも魔犬でも、おち○ぽ♥ならなんでもよいのですか?ふふ…」
何も言えずにいる俺をよそに、貴音が涼しい顔をしたまま、雪歩を馬鹿にしきった言葉を投げかける。
…だというのに、声の主が貴音だと気づいた雪歩は、はっきりと顔をほころばせた。
雪歩『そ、そんな、ことない、れしゅっ♥♥♥♥♥わたし、…あ、ぁぁ♥♥♥♥♥っイク♥♥♥♥♥犬おち○ぽ射精いいよぉお♥♥♥♥♥』
何か言おうとしたところでまた熱いものを流し込まれる刺激に反応し、ギロチン拘束されたままの首が跳ね上がる。
この期に及んでもまだ、貴音と話すのが嬉しいのか、雪歩はぼんやりと笑みを浮かべていた。
雪歩『もう男のひとの、おち○ちん♥♥♥なんて♥♥♥♥いらないですぅ♥♥♥♥犬おち○ぽ♥♥♥♥じゃないと、わたしっ♥♥♥♥』
長時間、大量の犬の精液を出され続けたせいで、四つん這いの雪歩の腹部はぽっこりと膨らんでしまっていた。
その膨らみのことなど気にもしていないような声と表情で、雪歩がまた叫びを上げる。
それを聞いた貴音も嬉しそうに笑い、しかし、その微笑とはまるで釣り合わない言葉を吐いた。
貴音「それは重畳です。これでしゃいにんぐ・雪歩はもう、すっかり雌犬まじしゃんですね♥」
雪歩『はぃぃっ♥♥♥♥そ、そうれすぅメスっ♥♥♥♥メス犬っ♥♥♥♥おち○ぽ犬で、あぁん♥♥♥♥魔犬さまのおち○ぽぉっ♥♥♥♥』
貴音「ならばしっかり励むのですよ?魔犬殿のために、丈夫な子をたくさん孕んで差し上げなくては…♥♥」
P(!?)
思わずおぞけを振るう貴音の言葉だが、それを聞いたところで止められる手段などなにもない。
そうしている間にも雪歩を襲う連続射精は止まらないどころか、勢いがむしろ増しているようにすら見えた。
雪歩『は、孕む♥♥♥♥なんて、そん…んひぃ♥♥♥♥で、でも射精♥♥♥いいっイクぅ♥♥♥♥♥イカされちゃうぅっ♥♥♥♥♥』
『へへへ……ゆきぴょん、犬なんかに孕まされちまうのか。こっちも、負けてられねえなぁ!?』
完全にリアルタイムなのか、分割して映し出されている別の映像のところから、野太い男の声がした。
それと前後して、甘く媚びきった、ねだるような、俺の聞いたことのない、伊織の声も。
伊織『ずるい、ぃ♥♥♥♥春香も、雪歩までぇっ♥♥♥♥抜け駆け、なんてひきょうっ、あぁあん♥♥♥♥♥』
伊織を取り巻く戦闘員どもも、雪歩を犯す魔犬並みに体力も、精力も無尽蔵なようだった。
一人一人にはさすがに限界があるものの、次から次にやってきては数人が同時に、あるいは一人で伊織を汚し、
結果として、全員を相手させられる伊織だけが休む間もなく、すべての穴を輪姦され続ける。
伊織『はやくぅ♥♥♥♥♥んんっ♥♥♥♥♥孕ませなさいよぉっ♥♥♥♥♥このわたしの、旦那さまなんだからぁっ♥♥♥♥♥』
しかしそれ以上に、伊織が…一貫して自分から凌辱をねだり続けていることが、さらに俺の心を深くえぐる。
どれだけ中に出されようと決して満足せず、次々に黒タイツを誘い、まるで精液を搾り取るかのように……
『そうは言っても、なぁ?伊織のほうの問題かも…知れねえぞ、深イキが足りて、ねえ、とかな!』
伊織『なっ………♥♥な、なら、もっとイカせなさいっ♥♥♥♥旦那さまチ○ポ♥♥♥♥はげしくっ、激し、ひゃぁんっ♥♥♥♥♥』
ただ見ていることしかできない俺の目前で、また伊織が大きくのけぞった。
戦闘員とつながっている部分からぼたぼたと、吐き出された媚薬精液がこぼれてくるのまで見えてしまう。
やよい「えへへ、伊織ちゃーん!『だんなさま』にいっぱいえっちしてもらえてよかったねーっ♥♥」
P(!?)
いつのまにか俺のすぐそばに「やよい」が近寄ってきていて、無邪気な笑顔のまま伊織に呼びかけていた。
映像に向かって手まで振っていて、表情やしぐさだけを見ていたらとても、ブラックジャンボの幹部になんて見えない。
伊織『………っ、や、やよ、い!?なに言って、はひぃいっ♥♥♥♥』
『ん?お友達に見られて、興奮したのか、うちの若奥様は?ロリま○こ、締まりがよくなったなぁ!』
中身はすっかり変わっていても声は昔のままで、そのやよいの声に一瞬、伊織の理性が戻りかけたようだった。
しかしそれもつかの間、すぐさま上にのしかかった男にずぽずぽとピストンを叩き込まれ、また悲鳴を上げさせられる。
やよい「わぁ、すごーい♥伊織ちゃんのちっちゃいお○んこ♥に、立派なおち○ちんが出たり入ったりしてるよー♥♥」
伊織『はひぃっ♥♥♥♥待って、今…やめ、てっあぁあ♥♥♥♥見ないで、見ちゃいやぁっ♥♥♥♥やよ……きゃぁあんんっ♥♥♥♥』
押さえこまれて種付けプレス状態で犯されている姿を以前の親友に実況されて、伊織の声に焦りが浮かぶ。
やよい「えー?でも伊織ちゃん、赤ちゃんほしいんでしょ?じゃあえっちしないとダメなんじゃないかなぁ?」
『そうだぞ、っ伊織…わがまま言うのはやめて、ちゃんと、見てもらいながらお願いしてみろっ』
伊織『そんな…♥♥でも………ふあぁん!?♥♥♥♥』
『ひひひ、どうだオラっ、オラぁ!ここ突かれるの、弱いよな、好きだよなぁ伊織っ!』
どちゅっ、どちゅっと深くえぐりこむように突き入れてから、ぐりぐりと押し付けるように腰を回す。
戦闘員の男の、全力で快楽を引き出そうとする動きに伊織はかんたんに翻弄され、
そいつのペニスによって完全にコントロールされてしまっているかのようだった。
伊織『はひ、ぃ好きぃっ♥♥♥♥これしゅき♥♥♥♥♥子宮の入り口っ♥♥♥♥♥チ○ポでぐりぐりされるの好きぃぃっ♥♥♥♥♥』
『よぉく知ってるぜ、旦那だからな………じゃあ、これで終わりでいいのか!?』
やよい「ほらほら、伊織ちゃんっ♥♥聞かれてるよ、ちゃんとお返事しなきゃ♥」
伊織『……まだ、よ♥♥♥♥♥いっぱいに、しなしゃいっ♥♥♥♥伊織ちゃんのナカぁっ♥♥♥♥媚薬ザーメンで満杯にするのぉ♥♥♥♥♥』
やよいと戦闘員が即席のはずなのに絶妙なコンビネーションを発揮し、伊織を誘導していく。
淫らに射精を要求する伊織の言葉をあまりに聞かされすぎて、もはや俺の耳も心も麻痺しているようだった。
しかしもちろん、それは戦闘員を高ぶらせるには十分すぎて、すぐに伊織を下敷きにした男が低くうめく。
『よ、しっ、また出すぞぉっ!全部、マジシャンま○こで受け止めてイけっ!孕め!イキながら孕めっ伊織ぃぃ!!』
伊織『あ♥♥♥♥ぁ♥♥♥♥♥♥~~~~っ♥♥♥♥♥♥イグ♥♥♥♥♥♥イクッイクぅぅううぅーーーーっ♥♥♥♥♥♥♥』
伊織『旦那しゃまぁぁ♥♥♥♥すきぃっ♥♥♥♥♥ひあぁっイク♥♥♥♥♥旦那さまチ○ポ♥♥♥♥♥らいしゅきぃぃいっ♥♥♥♥♥♥』
伊織『ザーメンもぉ♥♥♥♥♥旦那さまの特濃どろどろ媚薬ザーメンっ♥♥♥♥♥♥ぜんぶっ♥♥♥♥全部ちょうらいぃぃ♥♥♥♥♥♥』
伊織『中出しアクメするからっ♥♥♥♥♥♥孕ませてぇ♥♥♥♥♥おねがいぃっ♥♥♥♥種付けしてぇっ旦那さまぁぁ♥♥♥♥♥』
ぎゅっと男にしがみつき、正気とは思えないような言葉を吐き散らしながら、たっぷりと精液を注がれる伊織の姿。
これももう、何度見せられてしまったかわからず、そして何度見ても絶望を上塗りされてしまう。
伊織『またイク♥♥♥♥伊織イっちゃいます旦那しゃまっ♥♥♥♥♥子作りきもちよすぎるのぉ♥♥♥♥♥♥』
やよい「わぁっ、いっぱい出してもらえてよかったねぇ伊織ちゃんっ♥♥きっとこんどは赤ちゃんできたよぉ♥♥」
伊織『旦那さまチ○ポでイク♥♥♥♥媚薬ザーメン中出しでイクッ♥♥♥♥♥孕ませ種付けセックスでイクうぅぅうぅ♥♥♥♥♥♥♥♥』
P(…………そうだ、俺が……俺が、今すぐここで死ねば、響の目的もなくなって……みんな助かる、んじゃないか?)
心のなかの防衛機制でも働いたのか、俺の意識が、これまた何度目かわからない現実逃避を始める。
しかしもちろん、考えただけで死ぬことができるわけもなく………そして、さらなる二人分の嬌声が俺を、容赦なく現実に引き戻す。
千早『あひぃぃ♥♥♥♥ワーム触手おち○ぽっ、あぁっ♥♥♥♥太くて、長くて♥♥♥♥すごいぃっ♥♥♥♥♥』
美希『あ”~~~……っ♥♥♥♥♥もぉイモムシやらぁ♥♥♥♥♥ヤ、なの、に♥♥♥♥こんな♥♥♥♥またイっひゃうよぉ♥♥♥♥♥』
完全に目がうつろになって、反応がにぶくなっても関係なく、大小さまざまの芋虫に嬲られ、犯されている美希。
そして、その美希のすぐそばで、肉色の壁や床から伸び出した触手で絡めとられ、陵辱される千早。
その様子を把握しているのか、そもそも気にしてすらいないのか、マジシャン二人を腹の中におさめた巨大ワームは
千早と美希に加える責めを多少でも緩めるつもりなど、毛頭ないかのようだった。
千早『春香のより♥♥♥♥んん、っ太いぃい♥♥♥♥ぐねぐねって、ぁ、あ♥♥♥♥奥まで触手きちゃうぅ♥♥♥♥♥』
美希『いぼいぼいやぁっ♥♥♥♥ミキのおま○こ♥♥♥♥いぼいぼイモムシち○ぽで♥♥♥♥♥イジメちゃらめなのぉ♥♥♥♥♥』
千早『媚薬粘液♥♥♥♥吐いてるぅ♥♥♥♥出しながら動いてるっ♥♥♥♥にゅるにゅる深く、突いてきて、ぇ♥♥ひゃうんんっ♥♥♥♥♥』
美希『ゆるひてぇぇ♥♥♥♥もう許してよぉ♥♥♥♥♥ミキいっぱいイったからぁ♥♥♥♥♥イモムシち○ぽで…あ、ぁ♥♥♥♥♥イグッ♥♥♥♥♥』
美希をぴったりと上下からサンドし、蟲にあるまじき太い生殖器で犯していた大型の芋虫たちが、奇怪な声を発した。
ほとんど同時に、千早に出入りしていた複数の触手たちが、一気にその長い身を千早の奥まで潜り込ませる。
単調だが強烈な責めを前に、最速と最強のマジシャンたちが淫らな悲鳴をユニゾンさせた。
美希『らめぇぇっ♥♥♥♥♥イモムシレイプ♥♥♥♥♥しゅごいのぉぉ♥♥♥♥♥♥イカされるぅ♥♥♥♥イクっイクぅぅイクのぉぉお♥♥♥♥♥♥』
千早『あっ♥♥♥♥♥ぁ♥♥♥♥♥んひッ♥♥♥♥♥イ、クっ♥♥♥♥♥アクメ来るっ♥♥♥♥♥触手おち○ぽでイっちゃうぅっ♥♥♥♥♥♥』
ひときわ大きな嬌声を上げ、美希も千早もがくがくと身体を震わせる。
その前後の穴から白くべっとりと汚れた触手や芋虫の生殖器が引き抜かれ、湯気を立てているのが見えた。
あずさ「あらあら、うふふ…♥千早ちゃんったら、本当に浮気性なのねえ」
律子「その点美希、あんたは一途といえば一途ね。ワム造とその子孫一筋なんだから♥」
急に律子や、あずささん……二人ともまごうかたなき「幹部」なのだが、声はやはり昔のままで、
その二人に声をかけられた千早と美希が、画面の向こうでそろって身体をこわばらせた。
しかし、二人がなにか反応をするよりも早く、次の触手と芋虫たちが二人の身体を愉しみ始める。
美希『りつ、こ………んやぁあっ♥♥♥♥♥また、っイモムシち○ぽぉ♥♥♥♥♥やらぁ♥♥♥♥♥もういやぁあぁぁぁ♥♥♥♥♥♥』
千早『あぁっ♥♥♥♥もっとぉ♥♥♥♥触手おち○ぽもっと♥♥♥♥お尻にもおま○こにもくだしゃいぃっ♥♥♥♥♥』
あずさ「イソ助くんたちにスラ美ちゃん、春香ちゃんに~、今度はワム造くん…の子どもたち。千早ちゃんはエッチね~♥」
律子「前から言ってるでしょう…さんをつけなさい、さんを。それで、入れられて即イキしながらイヤイヤ言われてもね」
次の芋虫に犯されながらも多少なり反応ができた美希は、まだマシな方だったのかもしれない。
千早は縛られ吊るされた身体を懸命にくねらせて触手を奥まで受け入れ、快楽を貪ろうと必死になっていて、
あずささんのからかうような言葉が聞こえたのかどうかも怪しかった。
美希『いや、いやぁっひぐぅ♥♥♥♥んきゅうぅぅっ♥♥♥♥♥い、いぼっ♥♥♥♥いぼいぼち○ぽ♥♥♥♥りゃめぇぇえっ♥♥♥♥♥』
千早『好きれすっ♥♥♥♥も、もう私、奴隷っ、んあぁあっ♥♥♥♥触手いいっ♥♥♥♥♥触手おち○ぽの虜なんれすぅうっ!♥♥♥♥♥』
響「…さてさて、どう、プロデューサー?みんなすっごい気持ちよさそうでよかったよね!」
なおも千早と美希が喘ぎ続ける中で、にこやかに響が話しかけてくる。
なにか言ってやろうと思っても頭が働かず、俺はせいぜい、精一杯に敵意を込めて睨み返すことくらいしかできない。
響「そんな顔しなくていいぞー、相手が悪かっただけだから。ほら自分ってばカンペキだからさー!」
俺の表情をなにか誤解したのか、響はそう言って笑うと、えへん、と言うように胸を張ってみせた。
響「魔法戦士シャインマジシャンズもこうなっちゃえば、ただのアイドル…っていうかむしろ、そこらの女の子以下だよね」
響「………お?あっちはまた、そろそろかな?」
これ見よがしに響が視線を動かした。俺はせめて、意地でもそちらを見ないように顔をそむける。
もちろん、目をつぶろうが耳をふさごうがなんの抵抗にもならないことは、知りすぎるほどに知っているが、それでも。
亜美「うぅぅ、ぐすっ……ゆきぴょん………いおりん、ミキミキ…ぃ、千早おねーちゃ、っ………」
無力感に完膚なきまでに打ちひしがれているのは、亜美も俺と同じ…
むしろ、マジシャンの素質があるのに何もできないという点で、亜美の方が上なのかも知れなかった。
その亜美が途切れ途切れに、涙声でみんなの名を呼ぶのを耳ざとく聞きつけ、響がまた笑う。
響「あれれ、亜美、春香は呼んであげないの?………まあでも確かに、アレはもう戦力外に見えちゃうかもなー」
春香『あぁーーっっ♥♥♥♥あへぇ♥♥♥♥♥イグぅぅ♥♥♥♥っんひぃいぃぃ♥♥♥♥♥媚薬スライムち○ぽ♥♥♥♥♥しゅごい、ぃイクぅっ♥♥♥♥♥』
響に「アレ」呼ばわりされた春香の上げる絶叫が、最悪のタイミングで俺や亜美の耳を打った。
俺が以前スタジオで見てしまったときと、細かいところは違っても、情景としてはほぼ同じといえた。
半透明でばかでかい、絶えず流動して形を変え続ける媚薬スライムに、春香の身体がほとんど埋まっている。
そして、スライムは体表から太くくねった、触手…のようなものを何本も生成して伸ばし、
それらを存分にふるってシャイニング・ハルカの穴という穴を犯し続けていた。
春香『や、やらっ、おっぱいぃっ♥♥♥♥♥乳首こりこり♥♥♥♥♥ひゃひぃっ、あ、ぁイク♥♥♥♥♥胸だけでイっひゃうぅっ♥♥♥♥♥♥』
凌辱されて魔力が低下しているのか、春香のコスチュームはもう衣装としての役目をほとんど果たしていなかった。
胸まわりが大きくはだけられ、形のいい乳房が両方とも放り出されてしまっている。
そのどちらも半透明のゲル状のスライムにすっぽりと覆われて、ぐにゅぐにゅと形を変えられ続けていた。
春香『こんなのっ♥♥♥♥無理ぃい、ひあぁ♥♥♥♥媚薬粘液レイプいいのぉ♥♥♥♥♥感じちゃうよぉっ♥♥♥♥あぁあん♥♥♥♥』
自由がきかない身体をびくびくと激しく震わせて、春香がまた甘い悲鳴を上げる。
その間もスライム本体は、ゼリーのように細かく揺れながら形を変えていた。
そして、体表から伸び、春香の大きく開かされた足の間、両方の穴に入り込んでいる太い粘液触手も
ポンプか何かのように不気味に脈打ち、春香の中へとおぞましい媚毒を送り込んでいく。
春香『そんな、またナカにぃ、っ♥♥♥♥♥入ってきちゃう♥♥♥♥♥もう、もういや、許してっゆるしてぇえ♥♥♥♥♥♥』
俺の見ている前で、大量の粘液を注ぎ込まれた春香のお腹がみるみる膨らんでゆく。
マジシャンだからかろうじて耐えられているのだろう、非人道的すぎる凌辱。
………にもかかわらず、首を振って悶える春香の顔も声も、明らかに快楽にとろけていた。
春香『いやぁ♥♥♥♥♥いやなのにぃっ♥♥♥♥♥おなかにスライム詰められてイクっ♥♥♥♥♥またイくイかされちゃうぅぅ♥♥♥♥♥♥』
ひとしきり射精が終わっても、スライムは春香の前後を埋めた粘液触手を引き抜こうとしなかった。
そのまま体の一部をまた変形させ、ぽっこりと大きくなった春香のお腹の表面や
すっかり乳首の立った両胸、足、腕など、春香の全身いたるところをまるで愛撫するかのように這い回っている。
春香『はぁん、んん……っ♥♥♥♥うそ、こんな、肌さわられてるだけで……っ、イ、きそ………♥♥♥♥』
響「はいさーい!調子どう、シャイニング・ハルカー!?」
春香『んひぃっ♥♥♥♥♥……え、ひびき、ちゃ……んんっ♥♥』
だしぬけに大声で呼びかけられて、春香がびくりと身体を跳ねさせた。
その声まで快楽に芯まで染まっているように聞こえるのは、俺の勘違いだと、必死で思い込むしかない。
響「あ、そうか、春香おかあさんとか呼んだ方がいいかな?でもさ、『もう慣れた』よね」
にやにやと笑いながら言う響と対照的に、話しかけられた春香の方は表情をこわばらせる。
しかし、その顔つきはどこか、恐れながらも期待しているかのようにも、見える。
これから何が始まってしまうのか、この事態を引き起こしている響が把握しているのは当然として。
春香本人はもちろん、幹部たちや、俺………それにまだ幼い亜美ですらも、もうすっかり知ってしまっていた。
響「あと、忘れてたらいけないから言っとこうと思って。……プロデューサーも、しーっかり春香のこと見てるからね!」
P(…………!?)
春香『え…………っ、やっ♥♥♥♥あぁ、はぅ、はぁあぁんん♥♥♥♥♥』
一瞬、春香の表情が変わりかけたと思ったところで、また、「それ」が始まった。
春香の大きくなったお腹が、まるで内部から動かされているかのように見える。
この絶望的な光景も、俺や亜美は、もう何度も見せられてしまっていた。
春香『おし、お尻ぃぃっ♥♥♥♥いやっ♥♥♥♥出ちゃ、らめ、出しちゃ♥♥♥♥らめ、っんほぉぉおっ♥♥♥♥♥♥』
スライムは触手状に伸びた体を春香の中から抜け出させると、そのままM字開脚の姿勢をとらせて固定した。
そのお尻の穴からぶじゅぶじゅと汚らしい音を立て、半透明のゲルが蠢きながら垂れ落ちてくる。
春香『やらぁっ♥♥♥♥止められないよぉ♥♥♥♥わたしっ♥♥♥♥お尻からスライム出しちゃうぅぅ♥♥♥♥♥』
中に詰め込まれていた媚薬スライムが、少しずつ、春香の後ろを拡張しながら排泄されてきていた。
響「おおー、今回も快便だねー春香。プロデューサーも感心してるぞ?」
春香『い、いやっ言わないで、んひぃぃ!?♥♥♥♥♥や、まってっ♥♥♥♥♥今は、いまはらめぇえ♥♥♥♥♥』
揶揄する響に必死に反論しようとしていた春香の声の調子が、一気に上ずった。
これまで何度も見聞きしたせいで、この後に何が起こるかもわかってしまう。
P「は、春香、気にしなくていい、俺は何も聞いてない、それに見てないっ!!」
無駄と分かっていてもつい叫んでしまう。
言っていることはすべて嘘で、そもそも俺の声は、スライムに囚われた春香には届いてもいないのに。
春香『あぁぁ♥♥♥♥♥また動いたぁぁっ♥♥♥♥♥やぁんんっ♥♥♥♥♥わ、わたし、ぷろりゅーさーさんの、まえでぇ…♥♥♥♥』
尻穴から、続けて何匹かの小さなスライムを這い出させつつ、春香がうわごとのようにつぶやいた。
その目じりが、眉が一気に下がり、とろけきった表情を浮かべたことに俺が気づいた……
気づいてしまった瞬間、また………本格的に、始まってしまう。
春香『もうっ、もう♥♥♥♥♥らめ、っ♥♥♥♥♥出ちゃうよぉ♥♥♥♥♥スライムさんの赤ちゃん産んじゃうぅぅっっ!♥♥♥♥♥♥♥』
その叫びが引き金となったかのように、春香の膣口がゆっくりと中からこじ開けられ始めた。
すぐに、にゅるん、と、春香の後ろの穴から続々垂れ落ちているのと同じモノが、顔を出してくる。
春香『出てっ、こないでぇ…きゃぁあん♥♥♥♥いやぁ♥♥♥♥また、次っ来て、ひぃぃ♥♥♥♥♥』
一匹目が通り抜けてしまえばもう、あとはすべて同じだった。
半透明の軟体をさまざまに変形させながら、春香の子宮を占拠していた媚薬スライムが蠕動し、
にゅるり、ぬるりと続けざまに、春香の股間を押し広げるようにして「誕生」してゆく。
春香『らめぇ♥♥♥♥でてきちゃ、らめ、やんっ♥♥♥♥ぷろでゅーさーしゃん♥♥♥♥見てるのにぃっ♥♥♥♥』
ぐにゃぐにゃのゲル状であるぶん、春香が痛みを感じたり、身体にダメージを受けたりはしていないように見えた。
しかし、その分、体内……胎内、から出てくる際の刺激のすべてが快楽に直結してしまい、
膣を奥から撫で上げられ、這いずられる悦楽に、俺の見ている前で春香の声がまた止まらなくなってしまう。
春香『正義のマジシャン、なのに、らめ♥♥♥♥♥なのにっ♥♥♥♥こんな♥♥♥♥スライム、産まされるなんてぇぇっ♥♥♥♥♥♥』
春香『いやぁぁっイクッ♥♥♥♥♥スライム赤ちゃんでっ♥♥♥♥♥また、わたし…♥♥♥♥♥産みながらイっちゃうぅう~~っ♥♥♥♥♥』
何匹目かもはっきりしない媚薬スライムの子がずるりと抜け出てくるのに合わせ、春香がのけぞって叫ぶ。
衝撃で身体に力が入ったのか、次の一匹がまた押し出されるように産まれてきてしまい、
その出ていく軟体生物の媚薬ゲルがもたらす刺激が、春香をさらなる絶頂へと堕としてしまう。
春香『まらイクぅ♥♥♥♥♥イクのぉ♥♥♥♥♥イキながらスライム産んじゃう♥♥♥♥♥産んだらまたっ、また♥♥イきゅうぅぅ♥♥♥♥♥♥』
春香『あはっ、あへ……あはあ、ぁ♥♥♥♥♥またぁ、わたひ♥♥♥♥ママにされちゃいまひたぁ♥♥♥♥♥ひゃぁん♥♥♥♥』
春香『やぁぁ♥♥♥♥魔法戦士できなくなっひゃう♥♥♥♥これじゃ、もう♥♥♥♥スライムさんの、お嫁さんっ…♥♥…んひぃぃ♥♥♥♥♥』
響「あはは、カンペキに前の時に逆戻りって感じだなー。でもお嫁さんは言い過ぎじゃない?」
なおもスライムを産み落とすのを止められない春香に、響がまた話しかけた。
弱弱しく視線を動かし、春香が、声が聞こえてきているらしいほうへと向き直る。
春香『らってぇ…♥♥♥♥こんなに、スライムしゃん産まされたらっ♥♥♥♥♥わたし、スライムち○ぽと…結婚、っ……♥♥♥♥』
自分がどれだけおぞましいことを口にしているのか、春香はもう認識できていないらしい。
夢見るような、それでいてあまりにも淫靡に見えるその表情を満足げに眺めたあとで、響が口を開いた。
響「いやそうじゃなくて。スラ美は春香のことお嫁さん扱いする気なんて、たぶんないと思うぞ、って話だよ」
春香『えっ………でもぉ、わたし、いっぱい♥♥♥粘液セックス、して♥♥♥♥それに、お尻もおま○こも……♥♥♥♥』
響「うん、だから、春香…シャイニング・ハルカはスラ美からすれば獲物っていうか、性処理用のペット兼……、苗床、みたいな?」
なえどこ、という四文字を、響はことさらにゆっくりと、春香の頭と心に刻みつけるように発音した。
そして、まったく日常的でなく聞きなれていないはずのその単語を、春香はなぜか即座に理解してしまったようだった。
春香『な、苗床………っ♥♥♥♥そ、んな、わたし……あぁあんっ♥♥♥♥やっ、ま、またっ♥♥♥♥♥』
響「今の春香、どっからどう見ても苗床じゃない?何度もスラ美の子どもたち産んで…産まされてるしさー」
抗議しようとした春香の声が、また新たに始まってしまったスライム出産のために途切れてしまう。
それをろくに見ることもなく響は俺の方へ向き直り、悪意の詰まった笑いをまるで隠そうともせずに言った。
響「お尻からのはまぁ、ノーカンとしても……そうだ、ねえねえ、プロデューサーはどう思う?」
P「ち、違う、違うに決まってる!そんな、春香が………スライムの、苗床だなんて………」
反射的に叫んだまではよかったが、言葉自体が口にしたくもない内容であることと、
………内心では、100%違うと拒絶できない、とどこかで思っていることに気づき、勢いが死んでしまう。
担当アイドルがこれほどの目に遭っているのにこんなことを考えている自分の最低さに打ちのめされる俺を、
相変わらずのにやにや顔で響が、「総帥」が眺めていた。
響「ほーらね?あのプロデューサーですら、違うって即答できないレベルだよ?」
P(………っ、ち、違う!?春香……!!)
響が勝ち誇ったような声で春香に呼びかけてようやく、声が聞こえない状況を利用されたことに気づく。
春香の方も、俺の声が遮断されていることにおそらく気づいてはいただろうが、
スライムを産まされ、思考能力が鈍っているだろう今の状況で、この話の持っていかれ方はまずい………!
春香『わ、わたし……はひいぃいっ♥♥♥♥♥いやぁっ次っ、産まれるぅ♥♥♥♥♥スライム赤ちゃん産んじゃうぅ♥♥♥♥♥』
響「いいじゃん、どんどん産んじゃえ♪スラ美本人はもちろん、赤ちゃんも気持ちいいでしょ、春香?」
春香『違…っ♥♥そんな、きもち……いぃぃっ♥♥♥♥♥はぁあん♥♥♥♥らめっ出てこないれぇえ♥♥♥♥♥』
次々に春香の中から出てくるスライムたちが増え、そいつらは子供たち同士で寄り集まっていた。
中には、数体がまとまってぶじゅぶじゅと融け合うようにくっつき、ほかに比べて大きくなっているものすらいる。
春香『も、もう産みたくないっ♥♥♥♥スライム産んでイクの♥♥♥♥いやぁ♥♥♥ぷろでゅーさーしゃんっ助けてぇえっ♥♥♥』
響「お、言ってるうちにもう次の子が見えてきたぞー。がんばれ!苗床マジシャンのシャイニング・ハルカ!」
春香『やらぁあっ♥♥♥♥♥苗床マジシャン、なんて♥♥♥♥らめぇぇっ♥♥♥♥止め、やぁっひぅう♥♥♥♥♥いや、いやなのにっ♥♥♥♥♥』
言葉では必死に抗っていても、もう春香の身体の方が言うことを聞かないようだった。
叫んでいるそばから春香の腰ががくがくと震え、前からも、そして後ろからも、次の子スライムがひり出される。
春香『こんな、ぜったいっ♥♥♥♥またイっちゃう♥♥♥♥おしりもおま○こもぉ、ひゃうぅ♥♥♥♥スライム産んでイっちゃうよぉぉ♥♥♥♥♥♥』
春香『た、耐えなきゃ…っ♥♥、らめ、なのぉ♥♥♥♥らめなのにぃ♥♥いいっ♥♥♥♥らめぇぇっ、あ、ぁあイグッ♥♥♥♥イクぅううーーーっ♥♥♥♥♥♥』
ひときわ強烈な、前後での出産アクメを迎えさせられてしまい、春香がまた大きくのけぞった。
春香が叫んでいる間も、叫び声が途切れた後も、小さなスライムがぬるぬると連続して産み落とされ続ける。
しばらくして、にゅぽん、と空気ごと抜けるような音がしたとともに、後続が顔をのぞかせなくなった。
春香『はー………っ♥♥♥♥♥はぁ、はぁ……♥♥♥♥あ…………ぁあ………♥♥♥♥♥』
響「はーい苗床のおしごとおつかれー、シャイニング・ハルカ。いっぱいイけてよかったね!」
春香『ちが……っ、わたしぃ、なえどこ♥♥♥♥♥……なんか、じゃ、にゃいぃ♥♥………ふあぁんっ!?♥♥♥♥♥』
口調は軽く、だが、あくまで春香を苗床呼ばわりし続ける響に、息も絶え絶えの春香がなんとか反応する。
しかし、その言葉は途中でまた、甘い悲鳴で打ち消された。
春香自身が大量に産み落としてしまった子スライムが、それぞれで、あるいは合体してゆっくりと這いずり、
そのスローな動きの先頭集団が春香の足先にゲル状の体で触れ始める。
春香『や、な、なに…っきゃうぅ♥♥♥♥いや、ぁ…♥♥♥♥ま、まだイったばっかりっ♥♥♥♥敏感なのっ、ひあぁ!♥♥♥♥』
響「えー、そんな無茶いわないであげてよ。動物ならなんでも、子どもは、おかあさんを恋しがるものだぞ?」
絶望的な内容の響の言葉はまた、ひどく軽い調子で語られた。
春香『子ども…? …おかあ、さん……っ!?や、あぁあん♥♥♥♥♥そんないきなり、っ♥♥♥♥♥らめぇぇ~~っ♥♥♥♥♥』
どれも本体よりは小さな、サイズにばらつきのあるスライムたちが春香の身体にまとわりつく。
そのうち数体が春香の開かされた足の付け根近くに陣取ると、体表から媚薬肉棒をにゅるにゅると伸ばし、
なんの躊躇もなく、自身の「産みの親」である春香に、返礼がわりの粘液凌辱を加え始めた。
春香『わたしママなのにっ♥♥♥♥♥セックスしちゃってりゅ♥♥♥♥♥こどもスライムに、レイプ♥♥♥♥♥されてるよぉっ♥♥♥♥♥♥』
春香『いやぁああ♥♥♥♥赤ちゃんスライム♥♥♥なのにぃ♥♥♥♥♥粘液ち○ぽぉ♥♥♥♥ふとぃ、いいっ♥♥♥♥♥んひぃい♥♥♥♥♥』
子スライムはもともとの親個体から分離したものに過ぎないのだから、ある意味、当然……では、あった。
春香の身体に這い寄っていく子どもたちは次々に増え、ものによってはすでに春香を犯している個体と融合した。
何本もの媚薬触手が形成され、春香の首や乳房に次々と巻きつき、脇腹や背中をなぞるように舐める。
そしてもちろん、それら以上にたくさんの粘液男根が、春香の秘穴と菊門めがけて殺到していく。
春香『う、うそ、っもうイ…クぅ!♥♥♥♥イっちゃうぅ♥♥♥♥♥なんれぇ♥♥♥♥♥こんな感じちゃうのぉっ♥♥♥♥♥♥』
春香『あ、ぁあっ♥♥♥♥らめぇっイク♥♥♥♥♥赤ちゃんに♥♥♥イカされるっ♥♥♥♥♥♥いや、っいや、ぁあぁあん♥♥♥♥♥♥』
群がった小型のスライムたちが先を争って両穴に粘液触手を挿入し、ずぽずぽと何度か抽送する。
たったそれだけで春香は肉悦に屈し、親スライムに拘束された身体を何度も跳ねさせた。
春香『こんなの、おかし、ぃ…♥♥♥♥♥ひぃぃ♥♥♥♥や、うごかないで、イったのっ♥♥♥♥ママもうイったからぁ♥♥♥♥♥』
響「あぁ、それね。春香の魔力がだんだん、スラ美の子たちになじんできてるんだと思うぞ」
春香『まりょ、く………?♥♥ひびき、ちゃ、なに言って………あひぃぃっ♥♥♥♥♥』
解説を始めた響の声に、目の焦点がろくに合っていない様子の春香が聞き返す。
直後、子スライムがぐちゅり、と強めに入り込んでくる動きに春香がわななくのをあっさり無視して、
響はそのまま楽しげに説明を続けた。
響「つまりスラ美の子たちが、春香の子宮とかお尻の中とかにいる間に、魔力を吸収してたってだけさー」
響「ようは春香本人とよく似てる……っていうか、ある意味、ホントに子どもみたいなものってことだぞ」
春香『そ………そん、な、っ…♥♥』
響「あ、それともちろん、カラダの相性もばっちりのはずだよ。それは……ふふふ、自分でわかってる、よね?」
響が思わせぶりに声を少しひそめ、心からうれしそうに、意地悪く笑った。
その言葉がすべて言い切られないうちに、子スライムたちの春香に加える凌辱が、一気に激しくなる。
春香『ひぃっ♥♥♥♥きゃひぃぃぃん♥♥♥♥♥やらぁっ♥♥♥♥また、前も、後ろもぉ♥♥♥♥いっぱいにされてるうぅっ♥♥♥♥♥』
春香『やぁっ、らめらよぉっ♥♥♥♥♥粘液レイプ♥♥♥♥やめへぇえ♥♥♥♥わたしぃ、みんなのっ♥♥♥ママなんだからぁ♥♥♥♥♥』
響「シャイニング・苗床・ハルカ、まーだそれ言ってるの?別にだれも責めたりしないから大丈夫だぞ?」
響「……ああ、もちろんスラ美たちにはこのまま責められ続けるけどねっ♪あはははは!!」
おかしくもない、とても冗談には聞こえないことを大声で言いつつ、響はひとりで笑っていた。
その間も春香は親スライムに拘束され、群がる子スライムの慰みものにされ続ける。
響「それにさ、きっと、次の世代の子たちはもっと魔力が濃くなるよ。もーっと気持ちいいはずだから、期待してて?」
春香『つぎ、のせだい……あひっ♥♥♥♥♥や、うそ、奥…うぅっ♥♥♥♥そこ、りゃめっ、あ♥♥♥♥あぁーーーーっっ♥♥♥♥♥♥』
春香『あちゅいぃっ♥♥♥♥♥しきゅ、中ぁ、ああぁん♥♥♥♥♥やらぁあっ♥♥♥♥また孕むっ♥♥♥♥♥スライム産まされちゃうぅ♥♥♥♥♥♥♥』
響「へへー、それでこそ苗床マジシャンさー。産んだ子にまでママにされるなんて、普通できないって!すごいぞ春香!」
ごぶっ、びゅるぅっ、と、何度も聞かされてしまった、粘液が流し込まれる音がまた、響き始めていた。
たくさんの子スライムたちが春香の奥底に媚薬粘液を放ちつつ、一部はそのままずるずると中にもぐりこんでいく。
春香『いやぁ♥♥♥♥わたひ、な、苗床…♥♥♥♥、なんかじゃ…ひゃうぅ♥♥♥♥♥やぁあっらめイクッ♥♥♥♥♥ひあぁあぁあぁっ♥♥♥♥♥』
春香『おしり、お○んこにもっ♥♥♥♥♥スライム、んんんっ♥♥♥♥♥もうママになりたくない、よぉ♥♥♥♥♥…なえどこも♥♥♥♥やらぁ♥♥♥♥♥』
響「わがまま言っちゃだめだって。いっぱい気持ちよくしてもらってるんだから、春香もそれくらいしなきゃ!」
響が諭すように言う言葉に、春香は返答するどころか、反応する気力もほとんどないようだった。
春香『あ、ぁ、入ってきて、りゅぅう♥♥♥♥♥子宮っ、なかぁ…にゅるにゅるって♥♥♥♥♥あひぃぃ♥♥♥♥♥らめ、っぇえ♥♥♥♥♥』
春香『またイっひゃうよぉ♥♥♥♥♥おしりもっ♥♥♥♥赤ちゃんスライム♥♥♥♥♥いっぱい、中で動かれてぇ♥♥♥♥♥イクうぅっ♥♥♥♥♥♥』
あっという間にまた下腹部をぽっこりと膨らまされた春香が、夢うつつの調子で言葉をこぼれさせる。
その春香をさらに追い詰めようというつもりか、入り込めなかった子スライムたちがうぞうぞと蠢き、
春香の乳房やクリトリスや、敏感そうなところにもそうでないところにも、ぐちょぐちょと分け隔てなく貼りついていく。
春香『も、もう、いやぁ……♥♥♥ゆるしてっ♥♥♥♥このままじゃ、わたし、わたしぃ………♥♥♥♥♥』
哀願する春香の震える声を、そもそもスライムが知覚できるのかどうかもわからない。
あるいは仮に聞こえていたとしても、完全に無視して………次の出産が、ゆっくりと始まった。
春香『んおっ♥♥♥♥♥おほぉ…ぉお♥♥♥♥♥いやぁあ♥♥♥♥♥おしりもお○んこも、同時♥♥♥なんて♥♥♥♥♥』
ぶるぶる震えながらも全身に力を入れ、出てこないように必死で抗う春香をあざ笑うように、
今度は前後の穴から同時に、子宮や腸を内側からたっぷり嬲っていたスライムの先端が顔をのぞかせる。
出ていく動きで春香を上りつめさせられることを知っているらしいそいつらは、
すぐさま軟体をぐねぐね動かしながら、春香の中から外界へ飛び出そうと体を躍らせる。
春香『や、ぁあっひぃい♥♥♥♥♥またイク♥♥♥♥イカされ、っあぁああん♥♥♥♥♥どうしてぇっ♥♥♥♥♥産むのきもちいいよぉぉ♥♥♥♥♥♥』
春香『さっきよりぃ♥♥♥しゅごいぃっ、ひぃい♥♥♥♥♥♥いやぁあイクッ♥♥♥♥♥やぁっ♥♥♥♥♥イクのっ♥♥♥♥♥とまらないぃ♥♥♥♥♥♥』
そうして一匹目が滑り出してしまえば、あとはもう何も変わらなかった。
にゅるっ、ずるっと続けざまに子スライムが膣口からも尻穴からも産まれ落ち、
そのたびに春香は俺の目の前で絶頂を強制され、快楽地獄に堕ちていく。
あずさ「わぁ、すごぉい……♥わたしより先にママになるのはきっと、律子さんか、貴音ちゃんだと思ってたのに~」
律子「あずささん、ひとり忘れてません?あの人も案外いい苗床になりそうな気がするんですよね、私」
貴音「いずれ母になる、というのは悪くありませんが…すらいむの親や、まして苗床など、御免こうむりたいですね。ふふふ……」
出産と絶頂を繰り返す春香を眺め、幹部たちが好き放題なことを言う。
わかっていたことだが、それもやはり春香の耳にはまるで入っていない様子だった。
貴音「とはいえ、すらいむ殿が女体を知り尽くしていることは、わたくしたちも、よく…よおく、知っておりますので♥」
あずさ「わたしもよ、うふふ♥それにスラ美ちゃんはマジシャン専用なんだから、負けちゃっても仕方ないわ、春香ちゃん♥」
律子「そういうこと。だから安心して苗床になっちゃうといいわよ♥シャイニング・ハルカ♥」
春香『わ、わたし♥♥♥♥こんなぁ、子どもスライムち○ぽでっ♥♥♥♥♥犯され、て♥♥♥♥♥またママにされちゃったぁぁ♥♥♥♥♥』
春香『スライム♥♥♥♥産んじゃってるぅ♥♥♥♥♥♥おしりとおま○こで♥♥♥♥♥子ども……孫っ♥♥♥♥孫スライムでイグぅぅっ♥♥♥♥♥』
春香『………あぁ、や……♥♥♥来ないでぇ……♥♥♥♥♥いやっ、いやっらめ、っらめぇえぇっ♥♥♥♥♥♥』
改めて産み落とされた小さ目のスライムたちの動きは、今度は少し素早くなっているように見えた。
春香の牝穴や排泄穴から垂れ落ちたもの同士でぐちゅぐちゅくっついてまとまると、
体を細かく震わせながら少しずつ、母親を、春香の身体を求めるかのように這いずっていく。
春香『またきちゃう♥♥♥♥産まれたての子にっ♥♥♥♥粘液レイプ♥♥♥♥♥されちゃうよぉっ♥♥♥♥もう、もうスライムいやぁ♥♥♥♥♥』
弱弱しく、そして、快感に抗しきれていないように聞こえる春香の拒絶の声が、少しずつ大きくなる水音にかき消される。
すぐにその水音は、春香がほとばしらせる嬌声に隠れて聞こえづらくなっていった。
……
…………
………………
春香『えへへぇ…♥♥♥♥♥もう、なか、残ってる子いないよね…ぇ♥♥♥♥♥んひ、っ♥♥♥♥あ、ぁぁ、イク……っ♥♥♥♥』
愛おしげにまとわりついてくるスライムに全身にへばりつかれ、春香は荒い息をついていた。
何度も、奥の小部屋まで含めて「出入り」を繰り返された膣口と肛門が、ひくひくと震えて開閉を繰り返す。
よく目を凝らさないとわからないレベルではあるが、春香のまわりにいる小さ目のスライムたちはうっすらと赤く色づいていた。
何世代にもわたって近親交配を繰り返し、春香の魔力をたっぷりと吸い込んだ結果である。
本体にあたるスライムはそのぶん、いくらかサイズが縮んでいたが、春香を拘束するには依然十分な大きさのままだった。
春香『あ、んんっ、ちょっと、待ってぇ♥♥♥♥そんな、ぎゅうぎゅうって♥♥♥♥♥あ♥♥♥ふあぁああぁあっ♥♥♥♥♥』
むき出しにされた春香の胸に張りついていたスライムの個体が、強く乳房を絞り上げた。
その拍子にぴんと立ち上がった乳首から、春香の魔力を主成分とする母乳のような液体が吹き出し、
流れ出す奔流を受け止めたスライムの体が少し白っぽく濁る。
春香『もぉっ♥♥♥♥ひとりだけ、なんてだめなんだから、ぁ…♥♥♥♥』
わがままな子どもに言い聞かせるような口調で、春香はだらしなく笑いながらスライムに話しかける。
人間ですらないものを、実際に春香が妊娠させられたわけでもないとはいえ、
短期間に疑似的な出産を繰り返させられたせいで、母性本能のようなものを刺激されたのかもしれなかった。
響「いい感じになったねー、シャイニング・ハルカ。それじゃ改めてもう一回、聞いとこうかな?」
その春香に響が、にこにこと笑みを浮かべて声をかける。
話しかけられた春香も妖しく微笑んだまま、響の声が聞こえたほうへと顔を向けた。
シャインマジシャンのリーダーが媚薬スライムの快楽責めにほぼ堕ちたことを確信し、響は切り出す。
響「スラ美の子どもいーっぱい産んで、いーーっぱい、イっちゃったところで、さ」
響「春香がいま、春香自身のことどう思ってるか、ちょっと自分に教えてくれないかなー?」
その悪意しかないブラックジャンボ総帥の問いに、スライムまみれのシャイニング・ハルカがゆっくりと口を開いた。
身体を撫でまわすのをやめない子スライムに時折喘がされながら、春香が言葉を紡いでいく。
春香『わた、し………♥♥んんっ♥♥♥………しゃ、シャイニング・ハルカは、っ……♥♥』
1. 『……苗床ぉ、っ♥♥♥♥苗床マジシャンですっ♥♥♥♥♥媚薬粘液ち○ぽでレイプ♥♥♥♥されて♥♥♥スライム孕むのが使命なんれすぅぅっ♥♥♥♥♥』
2. 『マジシャンっ、魔法、戦士……だから♥♥♥こんな、スライム粘液レイプなんかに♥♥♥負けちゃらめっ、負けちゃ、いけないのぉ♥♥♥あぁっ♥♥♥♥』
※ご注意
ご安心ください、春香さんは「まだ」堕ちません。ごあんしんください。
どう見てもセリフ分岐の片方が堕ちてるって? 単なる>>1の趣味によるものです。ごあんしんください。
ただし、今回の安価でかなりの低確率を引いた場合についてのみ、堕ちます。
それ以外は次回の責め役がちょっと変わるだけです。
同一IDによる連投は最初についたレスのみ………ってたぶん当スレには関係ないですが、一応。
・コンマ奇数が先に3票→上記選択肢の1
・コンマ偶数が先に3票→上記選択肢の2
・↓1から3連続で、「素数」もしくは「ゾロ目」が続いた場合→マジシャンズ苗床公開凌辱ルート
では↓1より、台詞分岐安価。先に3票入った方に進みます。
すみません、本日はここまでです。
ご協力に感謝いたします。ディ・モールト・グラッツェー。
しかしすばらしい大接戦でございました、さくっと偶数で決まるかと思いつつ見ていたら
そこからまさかの奇数連打で大逆転!ゲス顔勢はやはり強かったッ!
そして最初の4レス中、実に3レスがゾロ目もしくは素数というこの偶然。
なお三連続になっていたら公開凌辱からのマジシャン全員苗床化でそのまま快楽堕ちエンドの予定でした。
さすがに長すぎる自覚があるので、珍しい結果が出たら潔く切ろうと思って……
でもなんか終わるなってコンマ神が言ってるみたいだからまだ終わらせないですwwwすまんなwww
※素数&ゾロ目の出現率は計34%のため、単純計算で3連発になる確率は約3%です
きょうのネタ元安価
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 01:57:58.86 ID:ZLKJcQccO
スラ美による責めと疑似排泄+出産
春香さんをスライム連続出産で堕とすのすっっげえたのしい………やっぱ異種姦すき………
しかも苗床宣言までしてくれちゃうなんて最高だぁ………
え?前々スレと大差ない?
そっちもう1年近く前だから忘れたでしょ?
安価内容も「同じ責めワンモア」って言ってるようなもんだしへーきへーき
ごめんな…ごめんな………
がんばるから感想とか、よかったらちょうだいな………
これからもこんなかんじで図々しくいくけどよろしくね………
おやすみなさい。
みなさんお盆は休みデース?
私は(ry
明日の夜あたりまでに更新に来れるといいな、と言っておくことで自分にハッパをかけます。
ただしスレその4で背水の陣とか称して同じことやった割になんの成果もなかった前科がありますので
さほど期待はし過ぎずにゆるりとお待ちください。
いやーなにせミリ2代目氏がどんどん更新してくれて読むのに忙しいから捗らんのですわ、と言い訳をする屑
実際ひと月も経ってないのにあちら3スレ目ですってよ。バケモンかよ(褒め言葉)
こっちも一応数だけなら3スレ目ですけど期間は1年どころじゃないのにね、おかしいね
万一更新があったらたぶん、ちょっと安価とか出るよ。
コンマ判定がほとんどです。たぶん。
なおそこでよほど薄いところ引かない限りはまだ誰も堕ちません。ウッソだろお前これで堕ちてないとかwwwwww
堕ちることになったらエロ安価とか出なくもないです。
ま、コンマ神におまかせということで。
………………
…………
……
響ちゃんや、プロデューサーさんが……遠くの方で、なにか言ってたような気がしました。
でもあんまりよく聞こえなかったし、ただの勘違いかもしれません。
それに………それ以外の声の方がよく聞こえちゃってて、もう……♥♥♥
雪歩『もう男のひとの、おち○ちん♥♥♥なんて♥♥♥♥いらないですぅ♥♥♥♥犬おち○ぽ♥♥♥♥じゃないと、わたしっ♥♥♥♥』
犬はともかくとして、アイドルなのに、演技でもなんでもなくて男の人が苦手な……
……苦手だったはずの、雪歩が、すっかりだらしない声を上げてました。
男の人ですらない、ものすごく大きな真っ黒い……犬?みたいなものにのしかかられて、
後ろからあふれちゃうくらいに射精♥♥♥されまくってる雪歩は、本当に幸せそう、で………
『それは重畳です。これでしゃいにんぐ・雪歩はもう、すっかり雌犬まじしゃんですね♥』
雪歩『はぃぃっ♥♥♥♥そ、そうれすぅメスっ♥♥♥♥メス犬っ♥♥♥♥おち○ぽ犬で、あぁん♥♥♥♥魔犬さまのおち○ぽぉっ♥♥♥♥』
貴音さん…それか、貴音さんによく似た誰かの声が、含み笑いをしながらその雪歩に話しかけます。
それを聞いた雪歩はすごくいい返事をして、そしてまた、犬ち○ぽ♥♥の射精でびくびくと身体をふるわせました。
春香(すご………♥♥♥雪歩、おなか、ぱんぱんにされちゃってる…っ♥♥♥あれ全部、あの犬、の……♥♥♥♥)
伊織『ずるい、ぃ♥♥♥♥春香も、雪歩までぇっ♥♥♥♥抜け駆け、なんてひきょうっ、あぁあん♥♥♥♥♥』
伊織が叫ぶのを聞いて、ちょっと我に返ります。そう、でした、わたしも、スライムさんに……♥♥♥
その伊織は、黒タイツさんに抱えられたままサンドイッチみたいにされて、
前にも後ろにも太いガチガチの戦闘員○んぽ♥♥♥を入れられて……輪姦されちゃってますっ♥♥♥
伊織『はやくぅ♥♥♥♥♥んんっ♥♥♥♥♥孕ませなさいよぉっ♥♥♥♥♥このわたしの、旦那さまなんだからぁっ♥♥♥♥♥』
ぬけがけ、って言われてもピンとこなかったけど、でも伊織からしたら、そう見えて当然だと思います。
わたしの場合、孕まされただけじゃなくて、何度も産んじゃってるんだし……♥♥♥
春香(ぁ……あぁ、っ♥♥♥♥ま、また動いてるよぉ♥♥♥赤ちゃんスライム元気すぎるぅっ!♥♥♥♥)
いきなり、ぐちゅっ、ぷちゅっとおなかの中から音が聞こえてきそうな勢いでなでまわされて、
反射的に背中を思いっきり反らしてしまってました。また、今のでわたし、イっちゃいました……ぁ♥♥♥♥
頭がぼーっとしちゃって、でも、そんな状態でも、みんなの声はちゃんと聞こえてきます。
アイドル仲間で、マジシャンの仲間でもあるみんなのことだから、間違うわけ、ありません…♥♥♥
千早『あひぃぃ♥♥♥♥ワーム触手おち○ぽっ、あぁっ♥♥♥♥太くて、長くて♥♥♥♥すごいぃっ♥♥♥♥♥』
美希『あ”~~~……っ♥♥♥♥♥もぉイモムシやらぁ♥♥♥♥♥ヤ、なの、に♥♥♥♥こんな♥♥♥♥またイっひゃうよぉ♥♥♥♥♥』
美希と、それに千早ちゃんが、肉色のお部屋みたいなところの中で叫び続けてます。
千早ちゃんのすらっとした身体のあちこちには、壁とかと同じ肉色の触手さん♥♥♥がいっぱいからみついてて。
そして美希のプロポーションばっちりの身体には、たくさんのイモムシさんが群がっていました。
千早『春香のより♥♥♥♥んん、っ太いぃい♥♥♥♥ぐねぐねって、ぁ、あ♥♥♥♥奥まで触手きちゃうぅ♥♥♥♥♥』
美希『いぼいぼいやぁっ♥♥♥♥ミキのおま○こ♥♥♥♥いぼいぼイモムシち○ぽで♥♥♥♥♥イジメちゃらめなのぉ♥♥♥♥♥』
千早ちゃんと美希、ふたりのお○んこ♥♥♥に、触手ち○ぽ♥♥♥とイモムシさんのち○ぽがじゅぽじゅぽ出入りしています。
それはもうすごい音を立てていて、ひと突きごとに、じゅぷぅうってしぶきが飛び散っちゃうくらいで♥♥♥
でも、あんなめちゃくちゃにレイプ♥♥♥されてるのに、千早ちゃんはどう見ても喜んでるし♥♥♥
美希だって、いやがってるフリしてるけど…♥♥……あれぜったい、イモムシさんにきもちよく、されちゃってます♥♥♥
春香(………?『春香のより』って、千早ちゃん、………)
千早ちゃんの叫びを聞いてて、なにかひっかかったような気がしました。でも、
春香「ひぐぅっ!?♥♥♥♥あ♥♥♥♥ぁ♥♥♥♥そ、んなにっ、ついちゃ♥♥♥♥らめぇぇぇっ♥♥♥♥」
次の瞬間にはもう、頭、まっしろ、に♥♥♥
スライムさんがまた♥♥♥♥おしりも、おま○こもぐちゅぐちゅって♥♥♥♥粘液レイプはじまっちゃいましたぁっ♥♥♥♥
これだめ♥♥♥よすぎますっ♥♥♥♥じゅぽじゅぽされたとこ、ぜんぶ♥♥♥びりびりってイイの、きちゃう♥♥♥♥
春香「あぁーーっっ♥♥♥♥あへぇ♥♥♥♥♥イグぅぅ♥♥♥♥っんひぃいぃぃ♥♥♥♥♥媚薬スライムち○ぽ♥♥♥♥♥しゅごい、ぃイクぅっ♥♥♥♥♥」
思いっきり叫んだあとで、誰かの、知ってる声………泣いてるような声が聞こえた気も、した、けど、
でももう♥♥どうでもいいっ♥♥♥♥スライムち○ぽ♥♥♥きもちよすぎるからどうでもいいよぉっ♥♥♥♥
春香「や、やらっ、おっぱいぃっ♥♥♥♥♥乳首こりこり♥♥♥♥♥ひゃひぃっ、あ、ぁイク♥♥♥♥♥胸だけでイっひゃうぅっ♥♥♥♥♥♥」
もちろんスライムさんが責めてくるのは、お○んこやお尻だけじゃありません。
おわんみたいな形になったスライムさんの体がじゅるって吸い付いてきて、おっぱいいじり回されて♥♥♥
指みたいになった粘液のかたまりに、乳首♥♥♥♥つまむみたいにされるだけで、もう、っ♥♥♥♥
おっぱいで、乳首だけでイカされて一瞬、意識が飛んだみたいになって。
そこから数秒もたたないうちに、お○んこ♥♥とお尻の♥♥両方で、何度も味わっちゃった、
熱くてたまらない感触が広がっていくのがわかって、意識がすぐに戻ってきます。
春香(………き、たぁ♥♥♥♥どろどろしたの流れてきてるっ♥♥♥♥スライム中出し♥♥♥♥♥されてるよぉ♥♥♥)
どぷっ、どぷぅって♥♥♥ずっと変わらない同じ、リズムで♥♥♥♥
おなかが、全身が焼けちゃうくらい熱い、媚薬粘液っ♥♥♥♥たっぷり注ぎ込まれちゃってるっ♥♥♥♥
春香「そんな、またナカにぃ、っ♥♥♥♥♥入ってきちゃう♥♥♥♥♥もう、もういや、許してっゆるしてぇえ♥♥♥♥♥♥」
もうすっかり慣れちゃって、身体も受け入れてるはず……なのに、ついイヤって言っちゃう…♥♥♥
………でも、なぜかこうしてるほうがかえって、きもちいいみたいな気がしちゃって♥♥♥…えへ、へ♥♥♥
そ、それに、わたしがイヤがってるときのほうが……♥♥スライムさんが元気になってる♥♥、ような気もして……♥♥♥
こんなんじゃ、イモムシさんにレイプされてる美希のこと、どうこう、言えません…♥♥♥♥
春香「いやぁ♥♥♥♥♥いやなのにぃっ♥♥♥♥♥おなかにスライム詰められてイクっ♥♥♥♥♥またイくイかされちゃうぅぅ♥♥♥♥♥♥」
春香(あぁぁあ、っ♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥スライム追加されて♥♥♥♥イク♥♥♥♥♥マジシャン専用媚薬粘液でイクぅぅうぅぅ♥♥♥♥♥♥)
頭の中がちかちか点滅してるみたいないつもの感じがして、実際に視界までフラッシュしてるように、見えて。
ひとりでに身体ががくがく震えて、わたしはまた、スライムさんの媚薬ち○ぽに中出しされて♥♥♥♥イって、
響『はいさーい!調子どう、シャイニング・ハルカー!?』
春香「んひぃっ♥♥♥♥♥……え、ひびき、ちゃ……んんっ♥♥」
身構えてなかったところでいきなり声をかけられて、そのショックだけで…軽く、また、イっちゃって♥♥♥
なにも考えられないわたしに、響ちゃんがノンストップで話しかけてきます。
響『あ、そうか、春香おかあさんとか呼んだ方がいいかな?でもさ、『もう慣れた』よね』
響『あと、忘れてたらいけないから言っとこうと思って。……プロデューサーも、しーっかり春香のこと見てるからね!』
春香(………!!)
プロデューサーさんが、わたしのこと、見てる。
響ちゃんがはっきり口にするまで、忘れちゃってた……いえ、忘れようとしてたことでした。
こんな、……いやらしくなっちゃってる、わたしのこと、
スライムさんにいいようにされて、お尻からもおま○こ♥からもスライム産んじゃってるわたしのこと、
プロデューサーさんに全部、見られちゃってるなんてこと……考えただけで、
………考えた、だけで、………いけないのに、きもちよく♥♥なって、きちゃいますっ♥♥♥
春香「え…………っ、やっ♥♥♥♥あぁ、はぅ、はぁあぁんん♥♥♥♥♥」
いろいろ考えていられたのはそこまででした。
また、おなかの中、ぐりゅぐりゅって♥♥♥これっ、今度はまず、お尻、からっ♥♥♥
春香「おし、お尻ぃぃっ♥♥♥♥いやっ♥♥♥♥出ちゃ、らめ、出しちゃ♥♥♥♥らめ、っんほぉぉおっ♥♥♥♥♥♥」
いくつものおだんごみたいな、赤ちゃんスライムたちが、出口に向かって動いていきます。
お尻の中、ずりゅずりゅ逆流されて♥♥♥トイレでもないのに、出しちゃうの……気持ち、よすぎるぅぅっ♥♥♥♥
春香(しょうがないのぉ♥♥♥わたしが出してるんじゃないもんっ♥♥♥これぇ、赤ちゃんスライムが♥♥♥勝手にぃぃ♥♥♥♥)
やがて、何度も聞かされちゃった、ぶりゅっ、ぼちゅっ、ぶじゅぶじゅ、って音が聞こえてきて…♥♥♥
あ、あぁまたわたしっ♥♥♥お尻からスライムひり出してるっ♥♥♥♥
赤ちゃん用のじゃない穴から、粘液出してるところ♥♥♥♥プロデューサーさんに見られてるぅぅ♥♥♥♥
春香(でも、わ、わたしだけじゃ、ないんだから…ぁ♥♥♥みんなも♥♥プロデューサーさんに見られてるかりゃぁっ♥♥♥)
春香「やらぁっ♥♥♥♥止められないよぉ♥♥♥♥わたしっ♥♥♥♥お尻からスライム出しちゃうぅぅ♥♥♥♥♥」
思ってもない言葉が、勝手に口から飛び出していきます。
それに反応したプロデューサーさんとか、響ちゃんが、何か言ってるのももう、聞こえないくらい…♥♥♥
お尻だけで♥♥♥イク♥♥♥♥赤ちゃんスライム産むだけで♥♥♥♥♥わたし、イキまくって、………♥♥♥♥♥
………………
…………
……
……
…………
………………
春香「えへへぇ…♥♥♥♥♥もう、なか、残ってる子いないよね…ぇ♥♥♥♥♥」
わたしの子宮♥♥がよっぽど気に入ってたのか、最後まで残ってた子が、にゅるん、って出てきました。
ちっちゃいしっぽみたいな部分で、奥から入口…出口、までぜんぶ、コスりあげられて♥♥♥
春香「んひ、っ♥♥♥♥あ、ぁぁ、イク……っ♥♥♥♥」
それだけでわたし、また、またイっちゃいます……っ♥♥♥♥
やっぱりスライム産むのきもちいいっ♥♥♥♥前と後ろで♥♥♥産まされちゃうの♥♥最高ですっ♥♥♥♥
こんなきもちいい♥♥♥こと、忘れちゃってたなんて…♥♥わたし、やっぱりドジです、えへへへ……♥♥♥♥
春香「あ、んんっ、ちょっと、待ってぇ♥♥♥♥そんな、ぎゅうぎゅうって♥♥♥♥♥あ♥♥♥ふあぁああぁあっ♥♥♥♥♥」
先に産まれてた方の、ちょっと大きめの子が、にゅるにゅると這い上がってきてました。
おっぱいにしがみつくみたいにして、全身使ってしぼりあげてきて♥♥♥
か、勝手にママのおっぱい♥♥♥絞るなんてぇ♥♥♥この子っ、しつけができてないよぉ♥♥♥
春香『もぉっ♥♥♥♥ひとりだけ、なんてだめなんだから、ぁ…♥♥♥♥』
ほかの子だって、おっぱい欲しいはずなのに、ズルしたらだめです。
ちゃんと、言って聞かせなくっちゃ、わたし、この子たちのママなんだから……っ♥♥♥
『いい感じになったねー、シャイニング・ハルカ。それじゃ改めてもう一回、聞いとこうかな?』
だれか、また話しかけてきてます。この声、誰だっけ、前にも聞いたことある……
響『スラ美の子どもいーっぱい産んで、いーーっぱい、イっちゃったところで、さ』
響『春香がいま、春香自身のことどう思ってるか、ちょっと自分に教えてくれないかなー?』
あ………これ、響、ちゃ… …………!!
春香(そ、そう、だよ、わたし……シャイニング・ハルカは、マジシャン、なんだからぁ……♥♥)
完全に、流されかけてたところを、響ちゃんがうかつに声をかけてくれたおかげで、踏みとどまれました。
今の響ちゃんは、ブラックジャンボの総帥、で、わたしたちの……世界の、敵といっていい存在です。
そのブラックジャンボに対抗できるのは………わたしたち、シャインマジシャンだけ、なんだから……!
そう、わたしたちだけ、マジシャンだけ……………
春香(わたしたち、まだ千早ちゃんも……雪歩も美希も、それに、伊織だっている……!)
春香(そう、千早ちゃんも………あんなに、触手ち○ぽ♥♥♥♥の虜にされちゃった、千早ちゃんも♥♥♥)
春香(千早ちゃんだけじゃない……苦手克服して、男の人のも、犬のも、ち○ぽ♥♥♥大好きになれた雪歩だって♥♥♥)
たのもしいみんなの姿が、次々に目に浮かびます。
目に浮かぶどころか、実際に見える気がするし……それに、声は今でもちゃんと聞こえてて♥♥♥
春香(美希もっ♥♥♥強気だった美希も、触手ち○ぽとイモムシち○ぽで♥♥♥♥すっかりしつけられてるし♥♥♥)
伊織(伊織なんて、もう結婚までっ♥♥♥♥戦闘員ち○ぽ♥♥♥すごいから、しかたないけど、っ♥♥♥)
マジシャンだから……負けたらこうやって、いっぱい♥♥♥ち○ぽでかわいがられるのが使命、なんだから♥♥♥
そうだ、みんなだけじゃない…♥♥♥♥わたしだって、れっきとした敗北マジシャンなんですっ♥♥♥♥
響ちゃんにもそのこと、ちゃんと教えてあげなくちゃ……♥♥♥
春香「わた、し………♥♥んんっ♥♥♥………しゃ、シャイニング・ハルカは、っ……♥♥」
早く言っちゃえ、とでも言いたげに、本体のスライムさんがわたしのおっぱいをぐにゅぐにゅともみほぐします。
ちょっとだけじゃまされて、中途半端になっちゃったけど、響ちゃんに、言ってやりますっ♥♥♥
春香「……苗床ぉ、っ♥♥♥♥苗床マジシャンですっ♥♥♥♥♥媚薬粘液ち○ぽでレイプ♥♥♥♥されて♥♥♥スライム孕むのが使命なんれすぅぅっ♥♥♥♥♥」
響『…………ははは、あはははは!!!はーい、よく言えたねー、シャイニング・ハルカ!』
わたしの宣言を聞いた響ちゃんは、なぜか、とってもうれしそうに笑っていました。
亜美『あ、ぁぁ………はるるん!はるるんってば、なに言ってんの!?』
P『は………春香!?おい!!正気に戻ってくれ、し、しっかりしろぉっ!?』
プロデューサーさんが何か言ってるのは、わかるけど、意味はぴんと来ませんでした。
それに、亜美の声もして………あれ、なんで亜美がここに?ていうかここ、どこだっけ……?
春香「っひぁっ♥♥♥♥ぁ、ふあぁあぁん♥♥♥♥」
お○んこの入り口をずるずると長くなで上げられて、そんなことはすぐどうでもよくなります。
そう、さっき言ったとおり、わたし苗床マジシャン♥♥♥♥なんだからっ♥♥♥
今はたまたま、おま○こ♥♥もおしりも空いちゃってるから、早く、はやく使ってもらわなくちゃ♥♥♥
響『よーし、じゃあスラ美。シャイニング・ハルカに、たっぷりご褒美あげちゃって!』
春香「いいよぉっ、スライムさん♥♥きてぇ…♥…はひぃいぃぃ♥♥♥♥♥」
響ちゃんがそう言った瞬間、お○んこ♥♥♥の奥までっ♥♥♥♥
一気に子宮まで、埋め尽くされちゃう勢いで♥♥♥♥スライムさん入ってきまひたぁあぁ♥♥♥♥♥
春香「~~~♥♥♥♥♥♥っい、イグっ♥♥♥♥おま○こイクぅぅっ♥♥♥♥♥イ……っひぃいぃい♥♥♥♥♥♥」
これっ♥♥♥♥いまお○んこイってるのに♥♥♥♥子宮ぬちゅぬちゅされて♥♥♥イきまくってるのに♥♥♥♥♥
おしりっ、おしりも♥♥おくまでぇ♥♥♥♥媚薬スライム粘液ち○ぽ♥♥♥♥ずぷうぅぅって♥♥♥♥♥
春香「あひゃぁあんっ♥♥♥♥しゅごいぃ♥♥♥♥スラ、イムしゃんっ♥♥♥♥すごっひぃいん♥♥♥♥♥」
響『すっごい声だなー。ねえ、苗床マジシャンのシャイニング・ハルカは、いま何されてんの?』
苗床マジシャン♥♥♥の、敵の、響ちゃんが♥♥♥♥なにか言ってますっ♥♥♥
きっちり答えてあげて♥♥♥マジシャンの役目、思い知らせて♥♥♥あげないとっ♥♥♥
春香「しゃ、シャイニング・ハルカは…っ♥♥♥あぁん♥♥♥♥…スライムさんに、レイプ♥♥♥♥されてますっ♥♥♥」
春香「極太のぉ♥♥ぬるぬる媚薬粘液ち○ぽでっ♥♥♥♥おま○こも、おしりも♥♥♥♥じゅぽじゅぽ犯されてましゅぅぅ♥♥♥♥♥」
わたしがそう叫んだら、いきなり……スライムさんがクリトリスと、乳首をぎゅううって♥♥♥♥
こ、こんな乱暴にするのって……♥♥怒って、る……?
………あ、もしかして……わたしが、言い間違えちゃった、から…♥♥♥
春香「あっあっごめんなさいっ♥♥♥♥ごめんなしゃい♥♥♥♥レイプじゃないですっ♥♥♥♥これ種付けっ♥♥♥♥ただの苗床種付けですっ♥♥♥♥」
あわてて言い直すと、スライムさんはまた、力強く突いてくる粘液セックス♥♥♥♥の動きにもどってくれました。
そう、わたしもみんなもっ♥♥♥苗床マジシャンだから♥♥♥♥レイプじゃないの当たり前ですっ♥♥♥♥
響『だよねぇ、そんな身に覚えのないこといきなり言われたら、スラ美だってそりゃ怒るさー』
響『ほらほら春香、ちゃんとお詫びしてお願いしないと、使命果たせなくなっちゃうかもよ?』
響ちゃんの呆れたような声がしました。そんな、そんなのダメ♥♥♥
みんなと同じ、敗北マジシャン♥♥苗床マジシャンのシャイニング・ハルカとして、ちゃんと…っ♥♥
春香「スライムさん…っスライムしゃまっ♥♥♥使ってくださいっ♥♥♥シャイニング・ハルカのえっちな身体使ってくださいぃ♥♥♥」
春香「おま○こも♥♥♥おしりでも産みますぅ♥♥♥♥ぷるぷるの媚薬スライムっ♥♥♥♥いっぱい種付けしてぇぇっ♥♥♥♥♥♥」
わたしが必死でお願いしてるのが、たぶん、わかってもらえたんだと思います。
スライムさんの太くてやわらかくて芯のある粘液ち○ぽ♥♥♥♥の速度が、ずぷっずぷって速く、深くなって♥♥♥♥
そ、それに……スライムさんの本体から、同じくらい立派な媚薬ち○ぽ♥♥♥♥にょきにょきって何本もっ♥♥♥♥
春香「はぁんっ♥♥♥やん♥♥♥♥ぁ♥♥♥♥ああっ♥♥♥♥いいよぉ♥♥♥♥粘液セックス♥♥♥♥くせになっひゃうっ♥♥♥♥」
じゅぷじゅぷ勢いよく出入りされてもぜんぜん、痛くなんかないですっ♥♥♥♥きもちいいだけぇ♥♥♥♥
これ、それにこれ覚えてますっ♥♥こんなたくさんの、スライムち○ぽ♥♥♥♥
春香(あ、ぁあ♥♥♥♥スライムさん、わたしの中も、外もぉ♥♥♥♥ぜんぶ種付けしてくれるんだっ♥♥♥♥)
時間の感覚ももうあやふやで、どれくらい経ったのかもわかりませんでした。
そんな中でも、おしりとおま○こ♥♥♥の中で、だいすきな媚薬粘液ち○ぽ♥♥♥♥がびくびくしたのはわかります♥♥♥
それに、見えてるたくさんのスライムち○ぽも♥♥♥♥先っぽが、ぶくっって、ふくらんで、っ♥♥♥♥
春香(あぁぁっ来る♥♥♥♥すごいのくるうぅ!♥♥♥♥こんなの、絶対、ぜったいぃ♥♥♥♥)
わたしがそう確信したのと、スライムさんの本体の激震が伝わってきたのと、どっちが先だったでしょうか。
あっ、と思ったときには、もう♥♥♥♥子宮も♥♥♥♥おしり、おま○こ♥♥♥♥全身に媚薬粘液♥♥♥♥ぶちまけられてぇぇっ♥♥♥♥
春香「あひゃぁあぁあんん♥♥♥♥♥♥♥しゅごいぃっイクぅっ♥♥♥♥♥♥イっちゃうぅぅぅっ♥♥♥♥♥♥」
春香「イクっイクぅっイキますっ♥♥♥♥♥♥はひぃぃぃいっ♥♥♥♥♥♥孕まされて♥♥♥♥♥苗床アクメ♥♥♥♥♥しましゅうぅうっ♥♥♥♥♥♥」
お顔にもおなかにも、肌、出てるとこ全部っ♥♥♥♥♥スライムち○ぽで射精されて♥♥♥♥♥熱すぎて♥♥♥♥きもちいいっ♥♥♥♥♥
お○んこも、おしりもっ♥♥♥♥♥射精のたびにっ♥♥♥♥赤ちゃんスライム詰められてるっ♥♥♥♥♥苗床にしゃれてるぅぅぅ♥♥♥♥♥♥
春香(おぼえてるっ♥♥♥♥これ前にもっ♥♥♥♥千早ちゃんと、いっしょに、わたし♥♥♥♥あぁぁっすごい、でもあのときよりしゅごいいぃ!♥♥♥♥♥♥)
なにか考えるよりさきに、身体が勝手にイッちゃってるのに♥♥♥♥
なぜか、前のときよりもすごい、ってことだけ、わかるみたいな気がしちゃい、ます♥♥♥♥
でもその間も、スライム射精とまらないっ♥♥♥♥イクのも♥♥♥♥♥止められないよぉぉぉっ♥♥♥♥♥♥
春香「んあぁっ♥♥♥♥♥も、っと、もっろぉ♥♥♥♥♥苗床の、シャイニング・ハルカに♥♥♥♥ぶっかけてぇっ注ぎ込んでぇ♥♥♥♥♥」
びちゃびちゃって、媚薬粘液♥♥♥が身体のどこかに叩きつけられる音はまだ聞こえてるけど、
そう言わずにはいられません、だってわたし♥♥苗床マジシャン♥♥♥♥♥なんだからぁ♥♥♥♥
スライムさんの粘液レイプ♥♥♥♥…じゃない、種付け粘液セックスで♥♥♥♥♥孕むのが使命、なんだもんっ♥♥♥♥
春香(きもちよすぎて、もうよく、わかんないよぉ…♥♥♥♥いいや、いまは、もう、おぼれちゃお♥♥♥♥)
『………ところで総帥。そろそろ、時間的にちょうどいいくらいだと思いますよ』
『え?………あーあー、そうだった。もう必要ないような気もするけど………ま、せっかくだし、やろっか!』
だれか、しゃべってる………けど、すぐに、びゅるっびゅるっっていうスライムさんの射精♥♥♥の音が、して♥♥♥
おなか燃えてるみたいっ♥♥♥♥おしりもお○んこも赤ちゃんスライムでいっぱいに、されて♥♥♥♥
お顔とか、全身、どこだかわかんないくらい♥♥♥♥わたしどろどろに、されちゃってる♥♥♥♥
スライムさんまみれで♥♥♥♥苗床にされてイクっ♥♥♥♥ぁ、あ♥♥♥♥♥またイク♥♥♥♥♥媚薬粘液でイクの♥♥♥♥すきぃぃ♥♥♥♥♥
………………
…………
……
春香『あ♥♥♥♥ぁ♥♥♥♥♥あッイクっ♥♥♥♥♥や♥♥♥♥♥っ、しゅらいむ♥♥♥♥♥しゅらいむでまたぁ、イクのぉぉ♥♥♥♥♥♥』
以前、千早とともに嬲られていたときの春香ですら……今のこれに比べたら可愛く見えてしまう、かもしれなかった。
巨大なスライムがベッドよろしく広がっている上に寝かされた春香は、
まるで、………分娩台、にでも乗せられたみたいに、はしたなく足を開かされている。
そしてその、伸びた足の間に入り込んでいるスライムの体が半透明なせいで、
ぐちゅううっ、と音を立てて春香の奥まで入り込み、じゅるじゅると耳障りな音を鳴らしながら引いてくる、
止まらない往復運動のたびに春香の中がすべて丸見えになってしまっていた。
春香『あはぁああ♥♥♥♥♥またらひてるっ♥♥♥♥♥いいよぉ♥♥♥♥♥粘液っ、おま○こに♥♥♥♥♥いっぱいくらしゃいぃい♥♥♥♥♥』
びゅるびゅると注ぎ込まれる音がするたびに、春香のただでさえふくらんだ腹部が、
さらにリアルタイムで大きくなっていっているように錯覚してしまう。
……もしかすると、錯覚ではないのかもしれなかったが………せめて、錯覚だと思い込みたかった。
俺がただ手をこまねいている間も、淫猥なスライムが動きを休めることはない。
春香の乳房に半透明の体を伸ばし、春香の首筋をまるで舐めるようにずるずると這い回り、
春香の腰をぎゅっと抱くみたいにして巻きついてみせ、春香の……両穴をぐちゅぐちゅと犯し続ける。
P(なんだ……?俺はなぜ、こんな………ただ、見続けてないといけないんだ?)
春香『あぁん♥♥♥♥きもひぃぃいっ♥♥♥♥スライムしゃんの種付けセックスぅ♥♥♥♥♥粘液ち○ぽしゃいこうれひゅ♥♥♥♥♥』
春香『もっと孕ませて…ぇ♥♥♥♥♥にゅるにゅる媚薬ち○ぽっ♥♥♥♥♥スライムせーえき♥♥♥♥♥ほしいよぉっ♥♥♥♥♥』
亜美「やだ、もうやだっこんな、見たくないっ聞きたくないい!!!もうおうち帰してぇえっ!!」
亜美が泣き叫ぶ声も耳に入らないのか、そもそも聞こえていないのか。
春香はスライムを相手にいとおしげに話しかけ続け、露骨すぎる言葉で凌辱をねだり続ける。
その間もひっきりなしに、春香の顔と言わず身体と言わず湯気を立てる媚薬粘液が吐きかけられ続け、
だらしない笑みを浮かべた春香がこってりとした白濁に塗りつぶされていく。
そして、それを見せつけられているのは、今や俺と亜美だけではなくなっていた。
千早「…………は、春香、っ……♥♥すご……… …………ひど、ぃ♥♥♥」
美希「も、いやぁイモムシいやぁ………っ♥♥♥イキたく、ないのっゆるひて♥♥♥ち○ぽやらぁ♥♥♥もうゆるしてぇえ♥♥♥」
雪歩「…ぁあぁ、い、嫌………わたし、い……♥♥わん、ちゃんにっ、うそ、うそですぅ……こんな……♥♥♥」
伊織「だんなさま………ぁ、っ♥♥…っ、だめ、なのに、あんな奴ら………チ○ポ♥♥ほしい、なんて……♥♥」
律子が唐突に、時間がどうの、と言い出し、響がそれに返事をした、直後。
なんの前触れもなく、春香以外のマジシャンたち……千早たち4人が、俺たちのいるこの部屋へ転送されてきた。
もちろん、本人たちだけで……画面の向こうで4人に凌辱の限りを尽くしていた相手はついてこなかったが、
ぼろぼろになった衣装、全身いたるところにへばりついた粘液、鼻をつく異臭………
つい直前まで4人が受けていた凌辱の跡ははっきり残っていたし、………それに関する、各人の記憶もあるようだった。
かろうじて千早が身を起こし、スライムに嬲られ嬌声を上げる春香の姿に反応している程度だったが、
………それも、どちらかといえば、俺の目には羨ましがっているように見えてしまう始末で。
ほかの3人はうわごとのようにつぶやき、ほとんど横たわったままときおり身体を震わせるだけだ。
響「あーあーあ、もう、だらしないなーみんな。………『雀の涙』【チキン・フィード】!」
響が何かつぶやいたと思ったら、前にも見た覚えのある、光り輝く鱗粉のようなものが上から降り注いできた。
これは確か………俺が選び損ねた、正しい道を選ぶクイズのときにも見たものだったはずだ。
千早「ぁ……♥♥ ……っ!?わ、わたし…………何、を……………♥♥」
美希「ひび、き……っ!っあ、ひゃうぅんんん!?♥♥♥や、触手、服のがぁぁっ♥♥」
雪歩「……………ひっ、ひぃぃっ!?」
伊織「あん、た………、いったい、なんのマネ………はうぅぅっ♥♥♥」
効果のほうも、前の時と変わらないようだった。
光を浴びたこっちの4人が、程度や順番の差こそあれど、正気に戻った……回復したように、見える。
ただ、精神的に多少回復したところで、どうなるものでもないのは明らかだった。
誰ひとり立ち上がることすらできず、響をにらみつけたまま、それ以上の行動が起こせないでいる。
美希と伊織に至っては、まだへばりついたままの服の触手に弄ばれて甘い悲鳴をおさえきれていない。
響「さすがに人前に出るのに、さっきのままじゃマズいでしょ?じゃ、しばらく春香のえっちっぷりでも見ててね」
状況が把握しきれていない俺と、千早たち4人を前にして、響は一方的に言い切った。
そしてその言葉の残響も消えてしまわないうちに、響と幹部たちが一斉に、部屋から姿を消す。
P「なっ、ど……どこへ行った!?」
響『あーっプロデューサー、ひょっとしてもう、春香たちより自分のほうが気になる!?うれしいなー♪』
つい声を上げたら同じく響の声だけが聞こえてきて、その挑発的な物言いにかっとなってしまう。
そしてその間にも、千早たちのつく荒い息と、………春香の、完全に媚びきった、雌そのものの声は止まらなかった。
春香『んんっ、あ、ふぁあ♥♥♥♥はひぃいっ♥♥♥♥♥きてぇ♥♥♥♥スライムち○ぽもっとぉっ♥♥♥♥♥』
春香『あつ、あひぃぃ♥♥♥♥♥びゅるびゅるってぇ♥♥♥♥えっちな液かけられちゃってるよぉ♥♥♥♥んひぃぃ♥♥♥♥♥』
春香『媚薬粘液っ♥♥♥♥中にもぉぉ♥♥♥♥♥シャイニング・ハルカの苗床おま○こにっ♥♥♥♥中出し種付けしてぇぇっ♥♥♥♥♥♥』
………………
…………
……
XYZテレビ最上階の会見場はまだざわつきが収まっていなかった。
その中で、少し自信なさげな、幼さを残す声がマイクを通じて語りかける。
響「えっと、その………きょう…じゃないや本日!本日はお、お集まりくださいまして、どうもありがとう……ござい、ます!」
私服姿の響は、「慣れない会見場で先陣を切ってしゃべる破目になって、しどろもどろな元気印のアイドル」を
この上なく『完璧』に演じ切っていた。集まった記者たちもその姿に毒気を抜かれているようで、
各人が持ち込んだノートパソコンのキーボードをたたく音も緩やかに、会場にはちょっとした笑いが起きる。
会見場の前方、響を中心とした席には同じく私服姿のやよい、あずさ、律子、それに貴音が並んでいる。
代表であるはずの社長や、アイドルについている姿をよく見かける男性プロデューサーが出てこないことを
不審に思っていたマスコミ関係者たちの間に漂っていた緊張も、少しずつ弛緩してきていた。
響「自分、……違う、わたし、こういうの慣れてない、っていうか初めて、だから……うまく、できないかもしれないけど………」
あくまで素朴な、とつとつとした語り口のまま、響は少しだけタメを作った。
仮にも765プロがわざわざ、独占会場で会見を行うとあって集まっていた記者たちも、ここぞと耳を傾ける。
響「……………まあせいぜい、自分たちのために広報、よっろしくねー♪はーいそれじゃ注目ーっ!!」
そして室内に集まったほぼ全員の耳目が自身に集中した瞬間を見計らい、響は即座に変身した。
ブラックジャンボ総帥たる漆黒の衣装が小柄な身体を包み、同時に、暴力的なまでの魔力の波が室内を呑みこむ。
貴音「では皆様、しばしの間、頭を空になさってくださいませ……『静かの海』よ」
律子「さーてと……じゃあ行くわよ。『WYSINWYG』【タプシィ・タービィ】!」
貴音と律子の身にまとう衣装も、響とほぼ時を同じくして、闇色の、ブラックジャンボ幹部のそれへと変わっていた。
室内のほとんど誰もそれに気づけないうち、貴音の足元から黒い波動が一気に広がると、部屋の床を真っ黒に染め上げる。
その意味もわからないまま、集まった記者のほぼ全員が、律子の、眼鏡越しに黒く輝く目に見入っていた。
あずさ「あぁよかった、ばっちり全部、うまくいったみたい………って。あら~?」
これも漆黒の装束に身を包んだあずさが、手を打ち合わせて喜びかけたところで、軽く首をかしげる。
会見場に居並ぶ記者たちが魂を抜かれたようにうつろな視線をさまよわせている中で、
一人だけ、用意された席からに立ち上がり、身体をがくがくと震わせながらも声を上げる男がいた。
「なん………っ、なんだ、これ!?あんた…たちが、やったのか!?どうなって、るんだ、……誰か、助け―――」
やよい「おかしいなぁ……よっぽどこのひと、てーこーりょく、が高いのかなぁ?」
たまたま、すぐには術式が効かなかった不幸な記者のすぐ後ろで幼い声がした。
彼は振り返ることもできないまま、小さな手のひらで首根っこをつかまれる感触におびえる。
(小さい………のに、なんて、力っ!?こん……折ら、れる!俺、こんなとこで、殺され、)
やよい「はい、じゃあもういっかい、律子さんの目をよーく、よぉーーっく見ててくださいねーっ♪」
「や、め………ぁ、ぁあ……………… ………」
かすかな抵抗のつぶやきがその口から洩れたのは最初だけで、すぐに静かになる。
ひとしきり魔力を放出していた律子は身体から力を抜き、小さく息を吐いた。
律子「………ふぅ。ぶっつけ本番でこの大人数相手、とはいえ……即座には効かない奴がいたなんて、不覚だわ……」
貴音「仕方がありませんよ、律子嬢。最終的には効き目があったのですから、よしとしましょう」
やよい「律子さーん!響さん!もう会場に、効いてない人はだれもいないみたいですーっ!」
不満げな律子を貴音がなだめているうち、会場内を走り回っていたやよいが報告する。
それを聞いた響は、ゆっくりと口を笑いの形に吊り上げた。
響「よーし……あ、ちょっと待った。一番大事な、あずささんのが残ってるぞ」
あずさ「………ご、ごめんなさい~!ええっとぉ…『四方八方四表八表』【ファー・アンド・ワイド・スキャッタード】」
あわてた様子のあずさが軽く一度、ぱん、と手を打ち鳴らす。
それがきっちりと響き終わるのを確認してから、響は改めてマイクを手に取った。
響「じゃ、改めて………はいさーい!自分、ブラックジャンボ総帥の我那覇響だぞー!」
響「まず来てくれたみんなに教えとくね。自分たちが『かつて所属してた』765プロ、って事務所には、裏の顔があったんだ!」
響の計画は本人の性格を反映でもしたのか、ひどくシンプルなものだった。
まず、強烈な魔力を叩きつけられて一種の麻痺状態に陥った記者たちを、貴音の広域拘束術で捕えておく。
その隙に、ものごとの法則に干渉し、他人の認識を改竄することができる律子の催眠能力の対象とする。
響「今いろんなとこで噂になってる、シャインマジシャンにかかわってて……765プロがその養成所でもあった、ってわけ」
響「………でも実は、シャインマジシャンって……みんなが信じてるみたいな、正義の味方じゃないんだぞ………」
もはや正体を隠す必要がなくなり、本来なら演技をする必要もないはずだったが、響はあえて芝居がかった発言を続けていた。
沈痛な面持ちで、「世間を騙していたことに心を痛めている純粋なアイドル」といった雰囲気を、全面に押し出しながら。
響「最近、いろんなところで怪物が現れてニュースになってるでしょ?あれ、ブラックジャンボの仕業だって言われてるけど」
響「むしろ………あれを呼び寄せてるの、シャインマジシャンのほう、なんだ………黙ってて、ごめんなさい」
マイクを持ったまま、ぺこり、と響が頭を下げた。
その様子を生気のない表情と目で見つめている記者たちが、指先だけを動かし、何事か手元のPCに入力していく。
もちろん、会場にいる、ビデオカメラを据え付けて撮影しているカメラマンたちも同様だった。
響「なんでそんなこと、してるかっていうと………そ、その………マジシャンになった子たちって、みんな、すごく……えっち、なの………」
響「つまりその………っ、怪物たちに、わざと襲われたりとか、して………あの、触手、とかで………」
響「う、うぎゃー!!とにかく!そんなのぜったい嫌だから、自分もう事務所にはいられないって思ったんだぞ!」
まるで脈絡のない、常識的に考えれば破綻しきっている響の語る話を、記者たちは機械的に記録していく。
いや……単に記録するだけでなく、報道に携わる者の宿命とばかり、あちこちへと情報をリアルタイムで拡散させていた。
それでも本来であれば、彼ら彼女らの所属しているテレビ局や新聞社まででとどまるはずのところ、あずさの術が強力に作用していた。
あらゆるものを『跳躍』させることのできるあずさの能力は電波との相性が抜群であり、
メールやWebへのアップロードといった形で会見場から発信された響の語りが、瞬く間にネットワークを増幅して流れていく。
「おい、なんだこれ。記者会見のはずじゃなかったか?なんでアイドルが延々喋ってるんだ?」
「とりあえず話聞いてみないとわかんないっすね。ちょっと音量、上げ―――」
「―――――よし、次のニュース枠差し替えるぞ」
「了解っす。しかしシャインマジシャンってのが、こんなんだったとは………正直、幻滅したっすわ」
「まあうまい話にはウラがあるってことだ。それに……これ、俺ら的には美味いネタに化けさせられるぞ?」
響「で…事務所のメンバーにこっそり相談したら、自分と同じこと考えてる子たちも、ちゃんといたんだ!」
響「それがここにいる4人。やよいと、あずささん、律子……それに、貴音も。自分と一緒に来る、って言ってくれたの!」
響「だから…本日付で、自分たちはシャインマジシャン候補をやめる。そして新たに、『ブラックジャンボ』を名乗るぞ!」
響の語る、『実はシャインマジシャンこそが諸悪の根源であり、そのことに気づいた響と幹部たちは抵抗勢力として離反した』
という筋書きが真実である、と誤認した――誤認させられた報道陣が、すさまじい勢いで情報を広めていく。
シャインマジシャンたちは今や、加速度的に、社会的な死に瀕しつつあった。
響「それでね? この放送を見たり、聞いたりしてくれた人たちに、お願いがあるんだ………」
あえてしおらしい作り声に切り替え、響は目の前に並んだゾンビのような記者たちに訴えかける。
響「春香、千早、雪歩……美希、それに、伊織も、どんなにヘンタイみたいになっちゃっても、自分の仲間で……友達なんだ……」
響「だから、もしこの子たちが………その、えっちなことしてるの見かけても、病気みたいなもの、だから……大目に見てあげてほしいぞ……」
大真面目な顔と調子でばかばかしいことを語る響の話を、記者たちは一語も漏らすまいと全身を耳にして聞いていた。
内心でぺろりと舌を見せつつ、響はさらなる追撃を加える。
響「そんなんだから…ひょっとすると一般の人のことも、さ……、誘ったりなんか、しちゃうかも………」
響「もちろん、みんなそんなことしたくないと思うけど………もし、もしよかったら、……シて、あげて………?」
フラッシュが次々にたかれるほかは、キーボードの音だけがやたらと鳴り響く部屋の中で、響は言葉を切るとにやりと笑った。
結局、止めることができなかった「会見」。
その様子をまた画面越しに見せられて、俺も、千早たちも困惑する以外のことができない。
P(響は、何を、言って………こ、こんなもの、誰が見たって信じるわけがない!当たり前だ、絶対に……!!)
765プロがシャインマジシャンの養成所のようなもので、でも、実際には悪の黒幕で。
それに気づいた響が先導し、やよいたちを連れて分離独立したなんて話、荒唐無稽にもほどがある。
………ほどがある、からこそ。嫌な予感がして、冷や汗が止まらない。
その荒唐無稽をひっくり返せる………現実にできる、って自信があるからこそ、響は………
伊織「ば、馬鹿に、してぇ!………んんぅっ♥♥」
千早「一刻も早くこの放送を、止めないと……馬鹿げていますが、万一、本気にされたら………!」
少し時間が経ったおかげか、今では4人とも話はできるくらいまで復調してきていた。
それに、ありがたいことに……と言っていいのかわからないが、春香の痴態も声も、こちらに届かなくなっている。
今は、春香が耐えてくれていることを信じて、事態の打開を図るしかない。
美希「はぁっ、はぁ………♥♥…っ、ここ、みんなでいっぺんに攻撃したら、出られない、かな……ひゃうぅん♥♥」
ある程度持ち直してきた美希が提案し、服のせいでまた小さく喘いだ。
まずは動かないと話にならないという点では確かに同感だが、しかし、やみくもに暴れたところで………
雪歩「………真美ちゃん、は…?いったい、どこに………」
ぽつり、と雪歩がつぶやき、俺も、亜美を含めたほかの4人もいっせいにそっちを向いた。
確かに真美の姿が、画像の向こうの会見場に見当たらない。もちろんこの部屋にもいない。
真美はいったいどこへ行って………行かされて、いる?
響『そうそう、実は自分たち、もうひとり心強い仲間が増えたの!しかも今日になってだよ、すごいよねっ?』
誰一人反応しない異様な雰囲気の会見場の中で、響が楽しげに喋る声が耳を打つ。
その真意を悟った瞬間、テレビ番組の司会さながらの陽気さで響が遠くにいるらしい相手に呼びかけた。
響『さっそく呼んでみよっか。おーい、真美ー!』
真美『おーっす!シャイニング・マミ改めブラックジャンボ第五のかんぶ!真美さまだよーん☆』
瞬時に中継映像のようなものが新たに出てきて、スクランブル交差点らしきところにいる真美が大写しになる。
その服装は見覚えのある私服になっていたが………その目はやはり、まったく光の指さない闇の色、そのものだった。
響『真美が自分たちの味方になってくれたの、ホントについさっきなんだ。これからみんなよろしく!』
響『自分、真美にはもとマジシャンだった経験を活かしてもらって、残りの子たちの説得にあたってもらう予定なんだ』
映像の向こうでは真美がにこにこしながら、カメラに向かってさかんに手を振っている。
周囲の通行人たちが何事かとその様子をうかがっている。一部は、真美や765プロのことを知っているのか、
スマホを引っ張り出してレンズをそちらに向けたり、誰かに電話で連絡を取ったりしていた。
響『……って、自分がしゃべった内容だけじゃ、まだホントかどうか疑ってる人もきっといるよね?』
響『だから、マジシャンのみんながどれだけいやらしい子たちなのか、ちょっと証拠を見せてあげよっかな!』
あくまでにこやかに響が言い切り、俺も、千早たち4人もつい息を呑んでしまう。
すでにWeb上に公開されている雪歩の映像や、ゲームのシナリオという体で公開された行為の数々、
それに何より、この数時間……体感的にはもっと長い間にわたって繰り広げられた、陵辱。
おそらく連中はそれらの録画も当然やっているはずで、この場で公共の電波に、そんなものを乗せられたら……!
響『そんじゃ行くよ真美ー。準備いい?』
真美『もちろんっしょー!真美のほうはいつでもだいじょぶ!』
どう止めるか考えることすら許されないうちに、響と真美の間で言葉が交わされる。
声を上げるより早く、響がぱちんと指をスナップさせ、瞬間的に身体が落ちていくような錯覚に襲われた。
P(…………っ!?ど、どこだ、ここは…!?)
ほんの数秒か、数瞬のあいだ気を失っていた………らしい。
目を開いた俺はごちゃごちゃに混み合った、人ごみのど真ん中に立たされていた。
亜美「に、にーちゃんっ!ねえにーちゃん大丈夫っ!?」
すぐとなりから泣きそうな声がして、同時に手をぐいぐいと引かれる。
涙目になった亜美が俺の手にしがみつき、こちらを見上げていた。
P「あ………亜美!?無事か?」
反射的に亜美を気遣いながらも、疑問は止まらない。
響がみんなの……映像、を、あの場のマスコミ連中に流すつもりだとしたら、
今までの扱いからして、俺にもそれを見ることを強制するはずだ。
なのになぜ、俺はこんな雑踏の中にいる?亜美と一緒に解放されたということなのか?
「はいはーいっ!そこ行くにーちゃんたち、ねーちゃんたち、おっちゃんもおばちゃんもちょっと止まってーっ?」
マイクで思い切り増幅された声が耳をつんざき、つい身体をすくめてしまう。
亜美もほぼ同時に、身体をびくりと跳ねさせたが………それはもちろん、音量の大きさのせいだけではなかった。
亜美「ま、真美………?」
亜美につられて視線をやった先、急ごしらえの特設ステージのような場所に、真美が立っていた。
少し見ていない間に、衣装が変わっていて………でも、あれは…!
P(……黄色の、マジシャンのときのコスチューム!?ひょっとして、真美は……)
もしかして、正気に戻ることができたのか、と淡い希望を抱いた瞬間、にやりと笑った真美が軽く身を翻らせる。
たちまち黄色のコスチュームがどす黒く染まり……そこには、響ややよいたちそっくりの「幹部」が立っていた。
「なになに?なんかのイベント?」
「あっ、あの子見たことあるー!なんて言ったっけ、ほら双子の、アイドルのさ」
「早着替え………なのか、今のって。ぜんぜん見えなかった」
何も知らない俺の周囲の人たちが口々につぶやいているのが聞こえた。
どうやらこの人たちは本当にたまたま居合わせただけで、さっきからの「会見」も見聞きしていないらしい。
真美「よーこそ、みんなよーこそーっ!ブラックジャンボのシンセーかんぶ、真美のデビューイベントだよぉ!」
真美「で、実際なにやるかっていうと……んっふっふぅ、見てたらわかるよーん♪」
漆黒の、どちらかといえば地味で大人っぽい印象の服装とはいまいち噛み合わない口調で、真美がまくしたてる。
そのにぎやかさにつられて足を止める人が増え、どんどん周囲の人口密度が高くなっているようだった。
「あ、あれって、765プロの子じゃん」
「ちょっと待てよ、さっき、ブラックジャンボって言わなかったか?」
「そういう設定なんだよきっと。芸能人だし、売れれば正義って感じじゃない?」
真美「さて……っとお、そんじゃまずは『コート』から作んないとだね!」
意味ありげに真美が笑い、マイクを持っていない方の左手を軽く振るような仕草をする。
と、次の瞬間には、決して小さくないステージ上すべてをすっぽりと包む、箱のようなものが現れた。
P(……!!)
亜美「っ!?」
隣の亜美が、ぎくりと身体をこわばらせた。一目見てあれの正体がわかったらしい。
もちろん俺もそれは一緒だった。
事務所でもフォトスタジオでも、何度も見た、ブラックジャンボの使う結界のようなもの。
マジシャン複数人がかりでも破れないあれをあんなに簡単に展開できてしまうということは、
やはり真美はもう、完全にブラックジャンボ側の人間で……しかも、かなりの実力者だということだ。
そして、あれがなんなのかも知らない見物人の間からは、おおっ、というどよめきが上がる。
「すげー、なにこれ?VRってやつ?」
「コート?この箱みたいなのの中で、なんかスポーツとかやるのかな?」
真美「お、そこのにーちゃんするどいっ!まあスポーツ……っていうか、『うんどー』には違いないよねぃ」
観客の一人の声を耳ざとく聞きつけ、真美が笑う。
しかしその視線はどう見ても、俺と、亜美の方に向けられていて……ねっとりとした悪意に、まみれていた。
真美「じゃあ続いていよいよ、選手にゅーじょーっ! あずさおねーちゃん、おねがーい!」
あずさ『は~い、じゃ、行くわよ~。そぉれっ♪』
真美がなにもない空中に呼びかけると、おっとりとした「幹部」の声が応え、続いて手を打ち鳴らす音がする。
そしてその一瞬あとには、真美が作ったばかりの『コート』……結界の中に、複数の人影が現れた。
P(ここで幹部が勢ぞろいする、ってことか?響が、改めて、真美を紹介…………っ!?)
千早「く……ぅっ!?こ、ここは………」
雪歩「えっ、ま…真美ちゃん!?何、してるの……!?」
美希「これ……いつものやつ、あのバリアの中なの!」
伊織「なんで、こんなに人、集まって……っひぃぃ♥やめ、今はぁっ………」
さっきの部屋を離れて以来、はぐれていた千早たち4人が、バリアの中に転送されてきていた。
全員がマジシャンの姿のままなのはともかく、陵辱の跡は見えなくなっていたし、
少なくとも4人とも、立って歩けるくらいにまでは回復しているように見える。
P「千早…雪歩、美希、伊織!俺はここに………」
「おおっっ!?あの子たちも全員、765のアイドルだよな?」
「コスプレ…にしちゃ、いやによくできてるなあ」
「さっきの真美ちゃんがブラックジャンボって設定…ってことは、こっちはシャインマジシャンだったりして!」
「とりあえずもっと前行ってみようぜ!」
呼びかけようとしたが、周囲が一気にざわめき、あるいは動き始め、俺の声はあっさりかき消されてしまう。
手を振るなりして注意を引くにしても、距離が遠すぎたし、人波に隠れてとても見えそうになかった。
真美「はーいみんな、ちゅうもーく!ここにいる4人はみんな、なんと、あのシャインマジシャンズなんだよー!」
そして、ステージ上ですっかりMCが板についてきた真美は、ごくあっさりと爆弾発言を投下した。
たちまち見物客のつぶやく、ざわめく声が数倍増しに大きくなる。
「え?は?マジで?」
「いやいやいや……そういう設定のショーでしょ、これ?」
「なあなあ、あの子たち、さっきどうやってあそこに出てきたんだ?それこそ魔法みたいな…」
「とりあえず写真とっとこ。あとでプレミアとかつくかも」
真美「ふふふ。名前は知ってるけど、ホンモノ見るのははじめての人ばっかなんじゃない?」
真美「しょーしんしょーめーマジシャンたちだよっ、それに、だいたいの人がもう、気づいてると思うけど……」
真美がにやにや笑いをいっそう深めた。
これ以上言わせてはいけないと思うが、止める手段がなにもない。
真美「魔法戦士シャインマジシャンズの正体は…じゃん、765プロのアイドル!どうどう?びっくりしたっしょー!?」
立て続けに真美が煽り立てる中、観客の混乱はますます増しているようだった。
自分たちには関係ないと思い込んでいたブラックジャンボやシャインマジシャンズを名乗る少女たちを
いきなり目の前に放り出されているのだから、当然といえば当然だ。
真美「で………あ、そこのおねーちゃん。そうそう、イケメンの彼氏さんといっしょにいる、そこの!」
「え………わ、わたし?」
ステージの上から観客を眺めまわしていた真美がふと目を止め、ぴっと人差し指を突き付けた。
呼びかけられた若い女性は困惑をあらわにしつつ、だいぶ年下の真美に素直に応答する。
真美「そーそー!んしょっと」
なんの前振りもなく真美はステージからぴょんと飛び降り、周辺の客がいっせいに後ずさった。
………そう、普通ならアイドルが、それもせいぜいローティーンの女の子がすぐそばまで来たのであれば
殺到しこそすれ、客が後ろに引くようなことはまず、ないはずなのに。
観客たちも、なにか得体の知れない恐怖のようなものを、肌身で感じているのかもしれなかった。
真美「じゃ、美人のおねーさんにひとつ、しつもーん。シャインマジシャンズって、どんな人たちだと思うー?」
「え、ええっ、と…………その……正義の、味方?」
近寄ってきた真美にマイクを突き付けられ、ひとしきり迷った挙句、その女性は答えを口にした。
疑問形で自信なさげなその言葉に、真美は目をつぶってうんうんとうなずく。
真美「だよねー、みんなたぶんそう思ってるよねー?でもざんねーん、じつは違うの」
目を開けた真美はそう言い切ると、あっけにとられている女性に踵を返した。
そのままひらりとステージに飛び乗った真美は、マイク片手に観客へ叫ぶ。
真美「真美はちょっと前までマジシャンしてたからよく知ってるんだけど、ぜーんぜん正義の味方なんかじゃなかった」
その喋る声が聞こえているのだろう、千早や雪歩が、内側からバリアに貼りつくように外を見ていた。
ただ、中にいるみんなの口が動いているのは見えるのに、その声は一向に聞こえてこない。
真美「シャインマジシャンはねぇ……ただエッチなことしたい、されたいだけの、やらしーアイドルの集まりなんだよ♪」
とうとう真美が楽しげに言い切って、もちろん、それを聞かされた観客はざわつくばかりだった。
その一方で、これから何が始まるのか予想できて………予想して、しまい、俺は胃袋をつかまれたような気分になる。
真美「ま………いろいろ真美がせつめーするより、見た方が早いっしょ!そんじゃ……かっもぉーん!!」
いきなり真美は、そこでマイクを離して大声を上げ、オーケストラの指揮者のような派手な身振りをしてみせる。
それに反応するかのように、千早たちを閉じ込めたバリアの中の床に、黒い染みのようなものが一気に5つ、発生した。
数秒の間があって、その黒い染み……魔法陣、のようなものから、なにかがずるりと生え、抜け出してくる。
ずんぐりとした身体に太い象みたいな足、そして、頭の上にわらわらと伸びる、触手………
ブラックジャンボが使役している例の触手生物、……そして、千早と、ほかならぬ真美本人を快楽地獄に堕とした、
忌まわしいイソギンチャクが全部で5体、ものも言わずに姿を現した。
「…………きゃぁあぁぁぁっ!?」
「うわあぁああぁ!あ、あれ前に中継で………!!」
「逃げ………って、うわ、どうなって、お、押さないで、押すな!?」
たちまちのうちに観客はパニックに陥り、我先にと逃げ出そうとして……そして、次々に弾き返される。
いつのまにか、俺たちの周囲をぐるりと囲む形で、より大きな結界が展開されていた。
真美「あー、ダメダメ、お客さんいないのにショーなんかしてもつまんないっしょ」
「ショー………?」
「え……あー、なんだ、やっぱりイベントってことか。そうだよね?」
「だ、だよな、あんなの、あれが本物なわけ………」
真美の言葉に、客の何人かが素早く反応した。
すぐにそれは、目の前で起こっているのはあくまでお遊び、虚構だという安易な現実逃避につながっていく。
真美「だいじょぶだいじょぶ、だって、シャインマジシャンズがほんとに正義の味方なんだったらさ?」
真美「こんなすごい、イソギンチャクくんたち♥♥……んんっ、あんなザコっぽくてキモいモンスターとか、ぺぺぺのぺいっ!でしょ」
一瞬、とろけたような表情を見せた真美はぶるぶると首を振り、咳払いをして口調を戻す。
そしてあえて煽るようなことを口にしながら、バリアの中に囚われている千早たちをじっと見つめた。
その千早たちが何も返事をできないでいるうち、観客の中からぽつぽつと、叫びが上がり始める。
「………これ、ショーなんだったら、とりあえず俺らは応援とかしとけばいいんかな?」
「だろうな。え、っと、シャインマジシャンズ……だっけか?がんばれー!」
「もうそろそろ帰りたいし、さっさと勝ってくれー!」
おおむね、好意的な反応には違いない。しかしどこまでも他力本願なようにも聞こえる。
仮にも正体不明の怪物を相手に、年端もいかない女の子たちが戦うのを疑いもしないで当然と思うなんて……
P(……いや、でもこれは、チャンスだ………!)
体力や気力は万全とは言えないにせよ、マジシャンが4人勢ぞろいしていて、敵は下級の戦闘員のみ。
さすがに、千早は相手が悪すぎるので戦力ではないとしても、決して勝てない相手じゃない、はずだ。
ここできっちり活躍できれば、さっきの響たちの不可解な会見に対する強力な反証になりうる!
5体召喚されたイソギンチャクたちは、すぐになにか行動を起こすわけでもなく、ただじっとしていた。
試合開始、のような合図があるわけでもないだろうが、4人はみんな油断なく身構えている。
それに……当然というべきか、千早を後ろにかばい、雪歩・美希・伊織が前に出る隊形を組んでいた。
P(千早は後衛に徹するとして……雪歩・美希・伊織が、ひとり2体相手にしなくても間に合う。大丈夫だ……!)
そう、千早も真美も、ただあのときは相性が悪すぎただけで………
現に春香を助けてくれた時、千早はものの数秒でイソギンチャク2体を切り伏せてみせた。
いま戦える3人は得意分野もバランスが取れているし、5体くらいなら、きっと―――
P(………待てよ?なんで5体なんだ?)
真美がこの場を取り仕切ってはいるが、間違いなく裏では響が糸を引いている。
そして、妙にフェアプレーを気取りたがる響のことだ。相手が4人なら、イソギンチャクも4体にしそうなものなのに。
真美「………おっと、いけないいけない、忘れてたYo。ヘーイ!あずさおねーちゃーんっ!!」
舌をぺろっとのぞかせて、真美がそんなことを叫んだのはちょうど、俺がそう考えたタイミングだった。
あずさ『もう、待ちわびたわ~、うふふ。はい、『ふたりとも』行ってらっしゃーい♪』
あずささんの…別の「幹部」の声に続き、また、手を打ち鳴らす音が聞こえる。
その次の瞬間には、滝が、結界の中のステージ上に降り注いでいた。
「うぉおぉぉ!?」
「おわぁっすげえぇ!凝ってんなぁ、このショー!」
「う………っ、なんのにおい?これ………」
観客の一部が悲鳴を上げ、別の一部は目を輝かせ、さらに別のあたりから不快そうな声が聞こえる。
その間も俺は、薄いピンク色の………「赤みがかった」、半透明の液体の奔流から目が反らせない。
P(まさ、か………待て、そもそも千早たちは無事なのか!?いや、きっと、うまく避けて………)
あまりにも唐突な、まるで滝そのものが瞬間移動してきたような現象に呆然としてしまう。
粘性の高い、薄赤いそれはバリアの内側にまで物理的にへばりついていて、
ゆっくりと下に垂れ落ち………というよりは、這いずりながら降りているように、見えた。
そして、ようやくその洪水のような流れがおさまり、すりガラスのような結界越しに見えてきたのは………
伊織「あ、ぁっ♥♥♥うそっ、こん、な……♥♥♥」
美希「やめっ、やめへぇ…♥♥おっぱい、中からぬちゅぬちゅしちゃヤぁっ♥♥」
雪歩「なにっ…これぇ♥♥犬ぅ、魔犬さんのよりすごいよぉ♥♥」
千早「くっ…♥♥♥あ、ぁこんな濃い、っ♥♥媚薬、粘液……ぃ♥♥」
………さっきまでと、明らかに違う、立っているのがやっとの4人の姿だった。
いや、4人じゃない、5人になっていた。
春香「んひぃぃ…♥♥♥もっろぉ♥♥♥なえどこマジシャンに、ち○ぽ♥♥♥スライムち○ぽぉ♥♥♥」
全身がさっきまで以上にスライムだか体液だかでまみれ、ぐちゃぐちゃになった春香、が。
衣装もはだけきった姿で横たわり、荒い息の下からなおも凌辱をねだる言葉をこぼし続ける。
「………お、おい…やべえんじゃね、これ………」
「いや…でもだって、ショー…でしょ?演技、とかでしょ?」
「そ、そうそう、ピンチ演出的なあれだ!が、がんばれっシャインマジシャン!!」
もはや寒々しくすらある声援が会場のそこここからまばらに飛んでいた。
その中で、だらしなく広がった春香の足の間からまた新たなスライムが這い出てくるのを
千早をはじめ4人とも目にしてしまったらしく、誰かがひっ、と息を呑む。
P(春香……っ、いまのスライムと一緒に………転送されて、きて……!)
まさにそのとき、満を持して、という風情で、イソギンチャクたちがゆっくりと動き始めた。
プロデューサーはもちろん、シャインマジシャンズの誰も知りえないことだったが、
シャイニング・ハルカの魔力をたっぷりと吸い込んだ媚薬スライムは目覚ましい成長を遂げていた。
良質なエネルギーを得て、単純に体積がかなりの勢いで肥大化し、
真美の展開していた結界内を軽く水浸しにできるほど巨大になっていたことが、ひとつ。
もうひとつは、長時間にわたり春香の魔力と自身の魔力を混合させ、交尾を続けていたために
スライム自身の魔力の波長がマジシャンたちのそれとかなり近づいていたことだった。
それはそのまま、お互いの魔力が馴染みやすくなることを意味している。
そして、媚薬粘液で体組織のほとんどが構成されているスライムがマジシャンに「馴染む」となれば、
行きつく先はもちろんひとつしかない。
万全な状態からは程遠かったのと、あずさのテレポートにより不意を突かれたせいで、
勘の鋭い美希も、機動力のある千早でも避けられずに直撃を受けた、ということも確かにある。
しかし、もともとマジシャン専用に開発され、さらに春香を嬲りぬくことで
さらにマジシャンの女体を狂わせることに特化したスライムの粘液体をモロに浴びてしまい、
結界内に閉じ込められた4人のマジシャンたちは、春香並み、あるいはそれ以上に発情させられきっていた。
戦うことはおろか、自身の身体を支えることも困難になりつつある魔法戦士たちに、イソギンチャクの集団がじわじわと迫る。
そうとも知らず、イベントの一環と思い込んでいる観客からはいまだ、無責任なコールが飛んできていた。
美希「でこ、ちゃん……春香のこと、助けて、あげられる……?ん、んっ!♥♥」
自身の服に全身を嬲られながら、目線は触手生物に向けたまま、美希がひそかにつぶやいた。
話しかけられたほうの伊織もまた、肌をうごめく触手服の刺激に耐えつつ、小声で返事をする。
伊織「なんとかやって、みるわ………ぁうぅ♥♥……っ、春香、しっかり、しなさいよっ、ほら……!」
雪歩「みんな…離れないように、して、………ひあぁ♥♥わ、わたしが、盾に………」
お互いがすでに発情させられていることも、春香が特に重篤なことも、ユニゾンせずとも見るだけでわかってしまう。
絶望的な状況におかれながらも、美希も伊織も、雪歩もまた、必死で打開策を見出そうとしていた。
そして、必死になるあまり、3人はもうひとりの……この状況で本来もっともケアが必要な仲間への注意を、手薄にしてしまった。
千早「………ぁ、ああっ♥♥イソギンチャク様ぁ、っ♥♥♥」
美希「…っ!?待って、ちは、やさ………!!」
もっとも早く異変に気付いたのは美希だったが、それでも挽回するにはあまりにも遅すぎた。
引き留めようと必死で伸ばした手は届かず、青髪で細身のマジシャンはふらふらと、イソギンチャクを出迎えに進み出てしまう。
そうして魔法戦士たちの間に動揺が走り、心にも身体にも隙ができたのを、貪婪な触手生物たちは見逃さなかった。
美希「や……っちょっと、離して………きゃぁあっ!いやっ、やめ……うくぅぅ♥♥」
千早を追いかけようとして数歩進み出た美希の伸ばした手に、横合いから肉縄がからみついた。
バランスを崩したシャイニング・ミキの足や腰にもさらに触手が巻きつき、
そのままイソギンチャク本体の方へと、ずるずると引き寄せられていく。
伊織「美希っ!?いま助け……っ、あっ!?こ、この………!春香ぁっ、…ああぁん♥♥」
美希の叫びに気を取られた伊織も、死角から両手首を絡め捕られた。
振りほどこうと悪戦苦闘しているさなかに、胸や股間を軽くなでさすられるだけで、悲鳴が押さえられない。
そうしているうちに目の前の春香にも別のイソギンチャクが近寄り、ゆうゆうと抱え上げると伊織からゆっくり離れていく。
雪歩「ひぃぃっ……!こないで、くださ……あ、あっ♥♥」
半狂乱になった雪歩が振り回すスコップには、通常時の威力のかけらも備わっていなかった。
あっさりとイソギンチャクの体表で弾かれ、触手の軽い一撃で払い飛ばされると、雪歩は丸腰になってしまう。
そのまま雪歩の細腰にも手足にもしゅるしゅると触手が巻きつき、あっさりと捕えてしまった。
千早「あぁ……っ触手ぅ♥♥触手おち○ぽ…♥♥しかも、これ………ちゃんと、春香のっ♥♥♥」
周囲の仲間たちには目もくれず、千早は自分を捕縛したイソギンチャクをすみずみまで眺めまわす。
その大量の触手の先端が、自身の処女を奪った春香のモノの生き写しであることを確かめ、
千早は目を細めると妖艶に笑った。
春香「あ、れ………?♥♥スライムしゃん、だけじゃない、の……?イソギンチャクさん、まで…ぇ♥♥♥」
春香の身体にはまだうぞうぞと蠢く媚薬スライムが大量にへばりついていた。
それにはまったく構うことなく、イソギンチャクは戦利品として抱えてきたシャイニング・ハルカを
改めて拘束しなおすと、自身の身体の前に宙づりにしてぶらさげる。
真美「さーていよいよ、お楽しみっ。……あ、今さらだけど、よい子のみんなは見ちゃダメだかんねー?」
結界の外から、期待をいっぱいに込め、声をはずませて真美が叫んだ。
それを合図にしたかのように、イソギンチャクたちは大量の触手を駆使して獲物を動かし、
思い思いの体位を取らせた上でぎっちりと拘束する。
そして、まだ状況を理解できていなかったり、抜け出そうと必死にもがいたりしているマジシャンたちの
目と鼻の先に、「それ」を、触れそうになる近くまでぐいと突き出した。
千早「やっぱり、これがいいの…♥♥♥ねぇっ早く、早くくださいぃっ♥♥春香おち○ぽ触手入れてぇっ♥♥♥」
一目見せつけられ、間近で匂いを嗅がされただけで、千早の精神と肉体はあっさりと触手に屈した。
あっという間に千早の頭の中は、愛しい触手ペニスで両穴を犯してもらうことだけでいっぱいになってしまう。
美希「ひぃぃっ…♥♥やだっ、やだ、触手いやぁ♥♥♥ミキもう触手はらめなのっ♥♥♥触手とセックス♥♥♥したくない…よぉ♥♥」
形が違うことは目で確認できても、巨大ワームの体内で無数の触手に汚され続けた美希にとって、
イソギンチャクの触手ペニスもまた十分に、恐怖と嫌悪の対象だった。しかし同時にそれは、
延々と与えられ続けた望まぬ快楽を思い出す引き金にもなってしまい、拒む言葉にも力が入り切らない。
伊織「な、なに、こんな、すご……キモいの…♥♥うそ、でしょ、千早も美希も、こんな………?♥♥」
すでに触手男根を味わわされている千早や美希と違い、伊織は至近距離で初めて見る異形に完全に圧倒されていた。
千早や美希、春香、それに真美が触手で犯され、悦ばされていた光景がいやでも思い出され、
自身の身体の火照りもまた、そのフラッシュバックによってどうしようもなく燃え上がらされた。
雪歩「………ぁあ、これが、四条さんの…♥♥♥四条さんもこれっ♥♥♥これが、しょ、触手……っ♥♥」
まだ自身で直接触手での凌辱を受けてはいない、という意味では雪歩も伊織と同じだったが、
しかし雪歩は別の意味で、目の前の触手ペニスにすっかり見入ってしまっていた。
夢の中で繰り返し見てしまい、魅せられてしまった貴音の痴態、その貴音を咽び泣かせていたのと同じ
ぐねぐねと自在に動き回る触手を鼻先に突き付けられ、自然と鼓動を高鳴らせてしまう。
春香「ちょっと、待っへぇ…♥♥わたしいま、スライムしゃんの苗床なのぉ♥♥♥なのに…触手も、なんてぇ♥♥」
肌を這い回るスライムごとイソギンチャクに縛り上げられ、春香はぼんやりとした声でつぶやいた。
しかしそんな春香の言葉をまるで無視して、イソギンチャクはゆっくりと、
春香の顔のすぐ近くでふらつかせていた触手を、下半身のめざす穴へと下降させてゆく。
春香を捕らえているイソギンチャクはもちろんのこと、ほかの4体も、
それぞれ自分が勝ち得たマジシャンが完全に出来上がっていることは本能で察していた。
5体のイソギンチャクたちは声での合図もアイコンタクトもないまま、ほぼ同時に
マジシャンのスカートの中へと何本もの触手をもぐりこませ、器用に下着をずらし、あるいはずり下ろす。
そしてそのまま、ぐちゅり、と膣口に、きのこのように丸くふくらんだ脈打つ先端を押し当てると、
5本のイソギンチャク触手は完璧に同じタイミングで、ずぷずぷと中へ侵入を始めた。
千早「あぁっ来、たぁ…っ♥♥♥♥イソギンチャクさまの触手ぅぅぅっ♥♥♥♥春香の♥♥♥触手おち○ぽぉ♥♥♥」
美希「いやぁ♥♥やめて、ミキのなか、こないで…やあん♥♥♥やだっ触手、やらぁっ♥♥♥ヤなのにぃい♥♥♥」
伊織「ま、っ待ちなさ……ひゃううん♥♥♥旦那さまのお○んこ♥♥♥なのにっ♥触手♥♥♥なんて♥♥♥らめ、なんらからぁあ♥♥♥♥」
雪歩「こ、これで、わたしもぉ…♥♥あひぃぃっ♥♥♥四条さんと、おそろいれすぅっ♥♥♥触手っ♥♥触手でレイプ♥♥♥されてぇ♥♥♥」
春香「ひあぁあんっ♥♥♥今、っそんなぁ♥♥♥スライムさんごと混ぜちゃ♥♥らめえ♥♥♥触手ぬいてぇぇっ♥♥♥」
合図もなしに、ましてやユニゾンすることもなしにシンクロしているのは、マジシャンたちも同じだった。
イソギンチャクの触手で虜にされてしまっている千早はもちろん、触手の味自体は覚え込まされている美希も春香も、
それに初めて触手を迎え入れさせられた伊織も雪歩も、膣内をぬるぬると撫でまわされる感覚に背を大きくのけぞらせる。
もちろん、ただ挿入しただけでイソギンチャクたちが満足するわけがない。
5体のイソギンチャクはまた同時にじゅぽじゅぽと触手ペニスを抽送させはじめ、
ただでさえ発情しきった身体でその責めを受け止めさせられるマジシャンたちも嬌声を止められなくなっていった……
真美「………ねー?真美の言った通りだったっしょー?」
特設会場の前、箱型のバリアに詰め込まれた観客たちは完全に無言になっていた。
彼らの見守るステージの上では、醜悪なイソギンチャクたちが互いにある程度距離を空けて位置取り、
1体につき1人のマジシャンを触手で捕え、水音高く犯し続けている。
ことここに至っては、目の前で起きていることをショーだとして片づけることは誰にもできなくなっていた。
千早「あんっ♥♥♥ひゃううっ♥♥♥イソギンチャクさまぁっ♥♥♥♥……あ、そ、そっち、もっ♥♥」
横向きに寝かされ、上側の足を引っ張りあげられて大開脚させられた姿勢で犯されていた千早は、
後ろの穴にも触手の先端が押し当てられるのを感じ取って身体をびくんと跳ねさせた。
その心中を占めるのは少しの驚きと、あとは期待がほとんどで、不快感や不安や恐怖感はいささかも含まれていない。
千早「いい♥♥♥ですっ♥♥♥そっちも使ってくだしゃいっ♥♥♥触手おち○ぽっ♥♥♥ケツマ○コにも、っおひぃぃ♥♥♥♥」
自らを貶める卑語を吐き、必死に腰と尻を揺らして触手の二穴挿入を懇願する千早に、
イソギンチャクは当然のように次の触手ペニスを用意してすぐさま応える。
そのまま交互に奥から入口までを長いストロークで出入りされるたびに、千早は背筋を舐める快感に震えた。
千早「イモムシ触手も♥♥♥スライムもいい、けど…♥♥♥はぁんっ♥♥♥やっぱりイソギンチャク触手がいいのっ♥♥♥♥」
どれだけの数のイソギンチャク触手を受け入れさせられても、マジシャンの加護のおかげもあり、
千早の膣肉はつねに春香の形をした触手に肉鞘としてぴったりとフィットする。
すでに開発されつくしたポイントを余すところなくこすり立てられ、千早はたやすく高ぶらされていく。
千早「らって、春香ぁ♥♥♥春香のおち○ぽ触手ぅ♥♥♥♥これよすぎるっ♥♥♥こんなの絶対♥♥勝てないのぉ♥♥♥」
千早「あ♥♥♥あぁ♥♥っ♥♥♥奴隷おま○こもう♥♥イキますっ♥♥♥触手アクメっ♥♥♥♥くらひゃいぃ♥♥♥♥」
千早「触手奴隷のシャイニング・チハヤに♥♥♥♥イソギンチャクしゃまのぉ♥♥♥♥媚薬粘液めぐんでぇっ♥♥♥♥♥」
美希「や、め、ひぃいんっ♥♥♥♥やらっ、もう触手やらぁあ♥♥♥♥感じたく、なんか……ふむぐぅぅ♥♥♥」
イソギンチャクの体をまたぐように座らされ、真下からの断続的な激しい突き上げでよがらされる美希。
うわごとめいていながらも必死で拒絶を続けるその口をうるさく思ったのか、
伸びあがってきた新たな触手ペニスが上の唇を割ってずるずると潜り込んだ。
一方で下の唇には、一本といわず、複数本の触手が争って入り込み、お互いの竿をこすり合わせている。
美希(あぁ…♥♥千早さん、またあんなにエッチな声で、っ♥♥♥こんな♥♥♥イソギンチャクの触手♥♥♥なんかにぃい♥♥♥)
すぐそばで、自分と同じイソギンチャクを相手に、すっかり骨抜きにされた千早の嬌声が美希の耳を打つ。
耳をふさごうにも手足を拘束され、激しく犯されている状況ではそれもできない。
美希(美希の、お○んこも♥♥♥触手いっぱい、入れられて…♥♥♥もう、もういやなの、いやなのにっ…♥♥♥ん、むぅっ!?)
そのとき、口を我が物顔に出入りしていた触手がひときわ奥まで突き入れられる感触に、美希は思わずえずきそうになる。
しかし触手ペニスは容赦なく、行き止まりでびくびくと震えると、そのままどろどろの媚薬粘液を吐き散らす。
美希「んく……っ♥♥♥♥んっ♥♥♥ん、ん……♥♥♥♥ごく、っんぐぅ♥♥♥ぅむっ、ん、んー♥♥♥」
口をふさがれたままでは呼吸もままならず、美希は次々あふれてくる精汁を飲み干すことしかできない。
食道をねばつく白濁が滑り落ちていくだけで身体全体を熱くさせられ、思考能力を奪われてしまう。
美希(こんな、の、飲みたくなんか♥♥♥触手ち○ぽの♥♥♥いやらしいお汁なんかぁっ♥♥♥)
美希(らめ♥♥♥なのにっいやなはず、なのに♥♥♥……あつ、いぃ、なんで♥♥♥甘いって、おもっちゃうのぉ…♥♥♥♥)
美希「んは、ぁぁ!?♥♥♥やらぁっ♥♥♥そ、そんな、じゅぽじゅぽって♥♥触手♥♥♥♥はげしすぎるよぉぉっ♥♥♥♥」
ようやく口を解放されたと思ったのもつかの間、より激しいピストンを再開され、美希の体が上下に揺さぶられる。
抵抗の言葉がどんどん力ないものになり、その声が甘く響き始めていることに、美希はまるで気づいていなかった。
人間のモノではありえない、ぐにゅぐにゅと動き回る触手を初めて挿入された伊織。
その相手にもっとも効く責めがなんなのかすぐに悟ったイソギンチャクは、まったく躊躇なく媚薬粘液を放った。
伊織「んひぃぃいいぃ♥♥♥♥う、うそっ♥♥♥♥これっ媚薬うぅぅ♥♥♥♥旦那さまのっ媚薬ザーメンっ♥♥♥♥♥」
順序としては触手生物の生成するものをベースに戦闘員に改造手術が施されたのだが、伊織がそんなことを知る由もない。
ただ、自身をさんざん絶頂に導いた戦闘員たちのものとそっくりな濃厚精液を注ぎ込まれて、身体はあっけなく陥落した。
伊織「い、やぁあっ♥♥♥♥これ♥♥っ、そんなぁ♥♥♥やぁっらめっイク♥♥♥♥触手チ○ポにイカされちゃうう!♥♥♥♥」
得体の知れない、生き物として人間とは違い過ぎるはずのイソギンチャクの触手であっさりとアクメを迎えた、という事実。
伊織(だめ……だめよ、っ♥♥♥こんな、触手チ○ポなんて♥♥♥♥旦那さまのじゃないのに♥♥♥もうこれ以上、イクなんてぇ♥♥♥)
それは伊織の心に重くのしかかると同時に、嫌悪感や抵抗感をそぎ落とす方向でも作用を始める。
伊織(……で、でも…♥♥媚薬ザーメン♥♥♥♥出る、ってことは……旦那さまチ○ポ♥♥♥と、おな、じ………?)
伊織の認識が混乱しているのも構わず、イソギンチャクは射精を済ませた触手ペニスをゆっくり引き抜くと
すぐに次の触手をあてがい、再び伊織の中へじゅぷじゅぷと侵略をはじめ、蹂躙してゆく。
伊織「そ、そんなっ♥♥♥もう次なんて♥♥♥いやっ触手、いやぁ♥♥♥抜き、なさいよぉ、ぁあぁんっ♥♥♥」
最後にぶるぶると震えてふくらみ、たっぷりと吐き出してくるのは同じ媚薬粘液なのに、
膣内を自在に動き回る肉縄の動きは、伊織のよく知る戦闘員の誰のペニスとも違うものだった。
にゅるにゅるした感触で入り口から奥までいっぱいにされ、望まぬ快感に流されかけている伊織の後ろの穴にも
忍び寄った触手ペニスが頭を押し付け、我慢汁のにじんだ先端部で軽くキスをする。
伊織「そっちは、ちが……あぁああぁ♥♥♥♥♥おひり、にも♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥入れられて、るぅっ♥♥♥♥」
伊織(これじゃますます♥♥♥一緒っ♥♥♥旦那さまたちの種付けセックスと♥♥♥♥同じこと、イソギンチャク♥♥♥なんかに♥♥♥)
サンドイッチ輪姦で戦闘員たちから教え込まれた両穴ファックと同じ責めを
イソギンチャク1体から繰り出され、伊織の意識はますます朦朧とし始めていた。
うねりながら奥までずぽずぽと出入りする触手ペニスの前に、すべて忘れてしまいそうになる。
伊織(千早も美希も、春香も♥♥真美もぉっ♥♥♥こんな、触手、で♥♥♥♥いままでなんども、レイプ♥♥♥されて♥♥♥♥)
伊織(あぁっうそ♥♥すごいぃぃ♥♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥知らないっこんな♥♥♥わたし、わたしいっ♥♥♥)
そしてついに、伊織は、新たに知ってしまった快楽に流される方を自ら選んだ。
伊織「もうっ♥♥♥♥もう旦那さまでいいっ♥♥♥♥イソギンチャクっ♥♥♥触手が旦那さまでもいいからぁっ♥♥♥♥」
伊織「だから出ひなさいよぉ♥♥♥♥媚薬ザーメンっ♥♥♥♥触手チ○ポで奥まで注ぎ込んでぇぇ♥♥♥♥」
伊織「結婚するっ♥♥♥♥イソギンチャクとも結婚、していいからっ、ひゃうぅ♥♥♥♥♥触手の赤ちゃん♥♥♥孕ませてぇっ♥♥♥♥」
雪歩「あへ♥♥♥えへへぇ♥♥♥♥四条しゃん♥♥♥しじょ、さんっ、見てくれてまひゅかぁっ♥♥♥♥」
誰もいない虚空に向かい、だらしない笑みを浮かべた雪歩が呼びかける。
奇しくも魔犬に屈服させられたときと同じ四つん這いの姿勢をとらされた雪歩は、
後ろに陣取ったイソギンチャクの無数の触手で拘束され、そのまま凌辱され続けていた。
雪歩「わたひ、もぉ♥♥♥イソギンチャクさんに犯しゃれてましゅぅぅ♥♥♥♥触手おち○ぽでおま○こ♥♥♥じゅぽじゅぽされてりゅっ♥♥♥♥」
雪歩「これいい♥♥♥しゅごいれしゅっ♥♥♥♥触手おち○ぽ♥♥♥♥しじょうさんが、すぐイっちゃうのも♥♥♥♥わかりまひゅよぉ♥♥♥♥」
貴音が返答してこないのはもとより、そもそも聞こえているかどうかすらおかまいなしで、雪歩は話し続ける。
雪歩もまた伊織同様、発情させられた状態で未知の快楽の洗礼を受けたことで、快感にほぼ溺れきっていた。
雪歩「しょくしゅっ♥♥♥四条しゃんも、らいしゅきな触手ぅ♥♥♥♥ぬめぬめして♥♥♥♥にゅるにゅるで、きもちいいのぉ♥♥♥♥」
雪歩の身体の奥底まで遠慮なく入り込み、中のものを引きずり出しそうなほど後退してくる往復運動が、
前と後ろの狭い肉穴の中で何度も繰り返される。テレビ局のスタッフはもちろん、ブラックジャンボ子飼いの魔犬でも
簡単にはもたらせない魔悦を前に、日ごろの雪歩のしとやかさはすっかり剥ぎ取られてしまっていた。
雪歩「男の人のおち○ちんより♥♥♥わんちゃんのコブつき犬ち○ぽ♥♥♥♥よりっ♥触手おち○ぽ♥♥♥♥のほうがいいれひゅうぅ♥♥♥♥」
雪歩「うねうねしてて♥♥♥ふとくて、奥までとどく、のぉ♥♥♥♥そ、それにぃ♥♥♥♥やっぱり四条さんと♥♥♥♥おそろいだからぁ♥♥♥♥」
雪歩「ひあぁっ♥♥♥♥触手おち○ぽでっ♥♥♥♥♥ダメダメマジシャンの、えっちな穴っ♥♥♥♥♥ぜんぶ埋められてイっちゃいますぅぅぅ~~~っ♥♥♥♥♥♥」
………………
…………
……
今ではもう、水を打ったように会場が静まり返っていた。
その中で響くのは、ステージ上で春香たちが………マジシャンたちが上げる嬌声だけだ。
千早「あ♥♥♥♥あ♥♥♥ぁ♥♥♥♥イキ、まひゅ♥♥♥♥春香のおち○ぽ触手で♥♥♥♥ケツマ○コもマ○コもイクぅぅぅぅっ♥♥♥♥♥♥」
美希「いやあぁぁぁ♥♥またナカにっ♥♥♥♥もう入らないよぉ♥♥♥♥ミキのお○んこ♥♥♥♥こわれひゃうっ♥♥♥♥あーーーーーっ♥♥♥♥♥♥」
イソギンチャクの触手がまた深々ともぐりこんだ瞬間、美希と千早がそろって、激しく身体を跳ねさせた。
触手はそのままどぷどぷと媚薬粘液を撃ち出しはじめ、その脈動とふたりの身体の震えがぴったりシンクロしていく。
「…………おい、またイったみたいだぞ………へへ、へ」
「信じられない……あれ…あんな、イソギンチャクって何よ………?」
ぼそぼそとしたつぶやきは小さいが、ほかに喋る声がない分よく通って聞こえる。
もう、誰がそれを口にしたのかいちいち気にする気力もなくなっていた。
ふたりのすぐ近くでは、並んで四つん這いにさせられた伊織と雪歩が叫び続けている。
伊織「長くて太いのっ♥♥♥♥奥までぇ♥♥♥♥♥中で、うねってるぅ♥♥♥♥♥やあぁっ♥♥♥♥♥らめ、らめっ、てば♥♥♥ああぁーーっっ♥♥♥♥♥」
伊織「ごめんなさいっ旦那しゃま♥♥♥♥♥伊織イカされまくってるのぉ♥♥♥♥♥にゅるにゅる触手チ〇ポ♥♥♥♥♥で寝取られちゃうぅうっ♥♥♥♥♥」
雪歩「おしりも♥♥♥♥お○んこも掘られちゃってましゅっ♥♥♥♥触手おち○ぽいっぱいっ♥♥♥♥あひぃいぃん♥♥♥♥♥」
雪歩「四条しゃんっ♥♥♥♥四条さぁん♥♥♥♥いっしょにっ、いっしょにぃ♥♥♥♥♥触手アクメっ♥♥♥♥♥いっしょに、あぁあぁ♥♥♥」
イソギンチャクは両方の穴を犯す触手以外にも、たくさんの触手を二人の身体に這い回らせていた。
ときおりそいつらがふらふらと漂い、身体の適当なところをめがけて媚薬粘液をたっぷりと吐きかけていく。
今では二人とも、全身から湯気が立ち上っていると錯覚してしまいそうな状態にされていた。
「………いいから撮っとけ、って。ゼッテーあとで金になるぞこれ」
「その前にコピーは必須だな。ひひひ」
観客の大半は、シャインマジシャンのあられもない姿にひたすら絶句しているようだったが、
一部にはゲスとしかいいようのない連中も混じっていた。
そいつらはこの場に居合わせたのをいいことに、春香たちの痴態を写真におさめ、
中にはスマホのバッテリーぎりぎりまで動画撮影のために動かし続ける奴までいる始末だ。
……だが、なにも有効なことができていないという意味では、俺だって連中と大差ない。
むしろ、どうにかしてやりたいのにどうにもできていない分、より悪いんじゃないか……?
出口のない堂々巡りに入り込みかけた俺の意識を、甘い悲鳴が引きずり戻した。
春香「やぁあん♥♥♥♥イソギンチャクさんのもしゅごいよぉ♥♥♥♥触手ち○ぽっ♥♥♥♥きもちいぃぃ♥♥♥♥♥」
春香「イクっまたイクぅ♥♥♥♥♥スライムさんでもう♥♥イったのにっ♥♥♥♥♥触手ち○ぽアクメきちゃうぅぅうっ♥♥♥♥♥♥」
春香の身体にしぶとくへばりついていたスライムは、ちゃっかりとイソギンチャクと連携し、
変幻自在の体を活かして春香のことを責め立てていた。
膣や尻穴は触手にまかせつつ、乳房や乳首やクリトリスを粘液でじゅくじゅくに浸し、
タイミングを合わせてひねりあげたり転がしたりして春香を連続絶頂に追いやっていく。
「あの子……春香、だっけか、あの子がいちばんやべえよな……?」
「ああ、苗床とかって………意味わかんねーよ、なんで正義の味方がモンスター産むんだよ……」
P(違う、違うんだ………これは全部、響の、ブラックジャンボの連中のせいで……!)
反論しようにも口が、頭がうまく回らない。
そうしてただ俺と亜美が下を向いて耐えている間に、真美がまた行動を起こした。
真美「みんなガッカリしちゃったー?このとおり、シャインマジシャンズって、触手♥♥♥にちょー弱いの!」
真美「………ま、それは真美も、なんだけど♥♥あんま、みんなのこと言えないかな……♥♥」
真美が付け足すように口にした言葉はごく小声で、観客にはほとんど届いていなかった。
むしろ真美が言い終わるより前に、ぶつぶつとした怨嗟の声が少しずつ大きくなる。
「シャインマジシャンって、ブラックジャンボと戦ってくれてるんだと思ってたのに……」
「あの子ら、負けてああなったのか?わざと負けたんじゃねーだろうな?」
「どのみち普通じゃないわな。エロいとか淫乱とかってレベルじゃねーよ、異常だ、ありゃ」
とげのような言葉が全身に刺さってくる錯覚を覚えてしまう。
こうなると、みんなにこの言葉が聞こえていなさそうなのは、ある意味では救いかもしれなかった。
真美「はーるるん、それにみんな!キチョーな意見いっぱい来てるよ、ちゃんと聞ーてるっ!?」
真美が呼びかける声にも当然、誰かが返事をすることはない。
しばらく黙っていた真美が、そこでいきなり顔をほころばせた。
真美「じゃあイソ助たち!ちょっと真美のいうとおりにしてねん」
そう言った真美はそれきり黙り、言葉ではなく、身振りで指示のようなことを始めた。
また指揮者のように手を動かす真美の仕草に従ってか、イソギンチャクがステージ上を動き始める。
真美「………ほいオッケー。どうかにゃー、聞こえやすくなったんじゃなーい?」
P(………っっ!!)
今ではイソギンチャクたちが、ほぼ隙間なく横一列に並んでいる。
それに奴らは、真美の展開した結界の端ぎりぎりにまで近づいてきていた。
その状態でおのおののイソギンチャクは、捕えていた担当のマジシャンを頭上に掲げるように支えると、
あえて、目の前のすりガラスのようなバリアにその身体をぎゅうっと押し付ける。
外のこちらからは、5人の乳房が身体と結界に挟み込まれてぐにゅぐにゅと形を変えているのが見て取れた。
真美「それにこれならみんなに見てもらいやすいよねーぇ。アイドルは見られてナンボだもんねー!」
真美が思い切り煽る声にも、春香たちは誰一人反応しない。できない、といったほうがいいのかもしれない。
ぐったりと首を垂れていたりどこを見ているのかわからなかったりするマジシャンたちに、真美の方が先にしびれをきらした。
真美「むー、リアクションなしで真美がひとりでしゃべっててもつまんないじゃん!……あ、そーだ♪」
いたずらっぽく真美が笑いを浮かべると、またイソギンチャクたちが新たな動きを見せる。
今までと違う種類の触手が3本ほど、それぞれの体からするすると音も立てずに伸び上ってきていた。
真美「ほらほらぁ、まだおねんねには早いよー? ………起ーきろーっ☆」
「「「「「はひぃいいぃぃぃいっ!?♥♥♥♥♥」」」」」
真美「やっぱ効果ばっちり、んっふっふ~♪乳首とクリをミニイソ助にちゅーちゅーされるの、すごいもんねー」
左右の乳首と、それからクリトリスに細い触手で食いつかれ、ぐったりしていた春香たちが残らず絶叫した。
その激しい反応を見て満足げにうなずいた真美が、さらなる指示をイソギンチャクに送る。
千早「あ、っ♥♥♥♥これ好きいっ♥♥♥♥吸われながらっ触手じゅぽじゅぽ♥♥♥♥いいのぉ♥♥♥♥」
美希「もうゆるひてぇぇ♥♥♥♥♥なんでもしますからぁ♥♥♥♥触手レイプもうやらぁっ♥♥♥♥」
伊織「いやぁ♥♥♥♥ちょっと、休ませてっおねがっ♥♥♥♥あ、ぁ♥♥♥♥無理っ、無理だからぁ♥♥♥♥」
雪歩「ひゃぁあんんっ♥♥♥♥触手おち○ぽ両方にぃ♥♥♥♥♥イソギンチャクさんすごしゅぎましゅうぅ♥♥♥♥♥」
春香「らめぇえっこれ効きすぎるぅ♥♥♥♥乳首とクリにイソギンチャク♥♥らめぇ♥♥♥♥これも、思い出しちゃうよぉぉ♥♥♥♥」
真美の命令に忠実に従っているらしいイソギンチャクたちは、クリトリスや乳首を吸引する触手はそのままに
太いペニス触手を何本も繰り出し、かわるがわるに春香たちの肉壺を犯し始める。
バリアのすぐ内側で繰り広げられる凌辱は、その気がなくとも、それまで以上にはっきりと見えてしまう。
真美「元気になったとこで、ちょっと自己紹介とかしてもらおっか。はいじゃあ千早おねーちゃんから!」
唐突に真美がそんなことを口にし、千早のほうへ視線を向ける。
そして、恐ろしいことに、千早もそれを受けて素直に、しかしどこかうわごとのようにしゃべり始めた。
千早「わ、私、シャイニング・チハヤは…♥♥♥♥触手おち〇ぽ専用♥♥♥♥♥奴隷マジシャンですっ♥♥♥♥♥」
千早「口も、お尻もぉ♥♥♥♥おま〇こも全部っ♥♥♥♥触手お〇んぽならいつでもどこでも歓迎しちゃいましゅうぅ♥♥♥♥♥」
今日だけでどれだけ聞きたくないことを聞かされてきたかわからないのに、そこへさらに上乗せされ、
俺の頭がもう考えることを放棄してしまっているようだった。それでも真美はけらけらと笑ったまま、次を促す。
真美「ほんじゃー、ミキミキはどうよー」
美希「ミキはっ、ミキは…ぁ♥♥♥こんな、触手ち○ぽ♥♥♥なんかに、イソギンチャクなんかに♥♥♥負け、なっ、あぁあぁ♥♥♥♥」
美希「な、なんれぇ♥♥♥♥♥またイっちゃうぅ♥♥♥♥絶対、ヤなのに♥♥♥♥ハニーじゃないのに、キモいのにぃぃっ♥♥♥♥♥」
美希「こんなザコ敵にぃ♥♥♥♥♥イソギンチャクの触手ち〇ぽ♥♥♥♥♥なんかにっ♥♥♥♥ミキ、またっ♥♥♥♥イかされちゃうのぉ♥♥♥♥♥」
真美「うーん、ちょっと自己紹介っぽくない気がするけど……まあいいことにしとこ。はいいおりん!」
伊織「だめぇぇ♥♥♥♥イクぅ♥♥♥♥♥これ無理っ弱いのぉ♥♥♥♥♥媚薬ザーメン♥♥♥♥らめなのぉぉ♥♥♥♥♥」
伊織「こんな♥♥♥♥♥耐えられるわけないじゃないっ♥♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥♥触手はじめてなのにっ♥♥♥♥♥またイっちゃうぅ♥♥♥♥♥」
考えることができなくなっているのは春香たちも一緒なのかもしれなかった。
真美に言われるまま、千早も、伊織も、美希ですらも、卑猥な言葉をこれでもかとばかりに並べ立てていく。
真美「んふふ、やっぱマジシャンは触手に勝てないんだよねー。ゆきぴょんはどーかな?」
雪歩「わ、わたし、さっきまでぇ♥♥♥♥メス犬マジシャンだったのにっ♥♥♥♥触手ぅ♥♥♥♥触手おち○ぽ大好きになっちゃいまひたぁ♥♥♥♥」
雪歩「触手レイプ♥♥♥♥♥されたからぁ♥♥♥♥やっと♥♥♥♥千早ちゃんと、美希ちゃんとっ♥♥♥四条さんともおなじれすぅ♥♥♥♥」
雪歩「あぁっ四条さんっ♥♥♥♥触手どれいの、四条しゃん♥♥♥♥わたしもっ、わたしもなりましゅ♥♥♥♥触手おち○ぽ奴隷になるのぉ♥♥♥♥♥」
真美「えっと………あー、うん。お姫ちんも………たぶん、聞いてくれてると思うよ?うん」
真美「…それじゃーラスト!マジシャンのリーダー…リーダー?のはるるんにビシっとしめてもらおっ!」
一瞬、雪歩の言葉に気圧されたようにたじろいで見えた真美が、気を取り直した様子で春香を指す。
その春香もまた、促してくる真美に、ごくすなおに答え始めてしまう。
春香「わたし……♥♥♥スライムさん♥♥♥だけじゃなくて、イソギンチャクさんにもっ♥♥♥♥苗床♥♥♥♥にして、もらうのっ♥♥♥♥♥」
春香「触手ち○ぽになんて♥♥♥♥勝てないよぉ♥♥♥♥こんなきもちよすぎるの♥♥♥♥ぜったい、負けちゃうぅ♥♥♥♥」
春香「また、種付けっ♥♥♥♥お願いしましゅっ♥♥♥♥イソギンチャク触手ち○ぽでいっぱい♥♥♥♥♥媚薬粘液らひてえぇぇ♥♥♥♥♥」
真美「んーっ、ぱーふぇくつ!えくせれんと!このとーり、マジシャンはみーんな触手♥♥♥のどれーさんなのでしたー!」
見えを切るようなかっこうで真美が叫び、深々とおじぎをする。
もちろん、それに応える、応えられるものは誰一人いなかった。
真美「さ、じゃあせっかくだし、最後ははるるんたち5人でぴったり揃ってしょくしゅアクメ♥♥♥させてあげよっかなー!」
真美が、楽しげに笑いながら、悪魔のようなことを口にする。
しかし、それを聞いても5人は反抗するどころか、反応すらろくにできないようだった。
そしてむしろ、反応というか、声を上げているのはこちら側にいる一般人のほうが多いくらいで……
「そんなキモい生き物相手に、セックスなんかして……しかも、なに悦んでんだ!?ふざけるな!!」
「もういいからどっか行ってよぉ!触手とかそんなに好きなら、誰もいないとこで勝手にやれば!?」
「真面目に戦えよ!!お前らには市民を守る義務ってもんがあるはずだろ!」
あまりに身勝手な言葉の数々に、聞いているだけの俺が絶望してしまいそうになる。
そうしているうちにもイソギンチャクたちは触手ペニスを出し入れする速度を徐々に上げていき、
同時に春香たちの喘ぎ声のペースも早く、せっぱつまったものになっていく。
真美「じゃー、ひびきん!最後のトドメはよろちくぅー☆」
響『え?あれ、自分でいいの?』
真美「あったりまえじゃーん。こーいうのはラスボスがやってこそっしょ!」
響『ん、それもそっか。そしたら………「一人は皆の所為で、皆は一人の所為で」【ジョイント・アンド・セヴェラル】』
響の声が納得したような調子になり、そして、ぽつりと長ったらしい呪文のようなものをつぶやく。
その名前には聞き覚えがある、これは………真美を犠牲にして、貴音や戦闘員たちと総力戦をしたときの………
P(効果、は…………そう、だ、ユニゾンを、強制的に………!!!)
思い出したところで、まったく、なにがどうなるものでもなかった。
そして次の瞬間には、吸引触手に敏感な突起を吸い上げられ、舐めしゃぶられながら、
前と後ろの穴をそれぞれ犯されている5人が、一瞬にして感覚を共有させられてしまう。
千早「ぁ♥♥♥♥♥あっ♥♥♥♥♥んぁあぁあぁ♥♥♥♥♥♥♥」
美希「♥♥♥♥♥~~~っっ♥♥♥♥♥♥♥♥」
伊織「あひぃいぃいぃっ♥♥♥♥♥♥いやぁあぁぁっぁ♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
雪歩「ひゃうぅうう♥♥♥♥♥♥♥♥あはぁぁぁぁ~~~っ♥♥♥♥♥♥」
春香「んお♥♥♥♥♥っ♥♥♥♥♥♥♥あぁぁぁーーーーーーーーっっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
悲鳴のような、雄叫びのような声がユニゾンし、5人の身体がびくびくと痙攣する。
同時に開かされた股の間から、おぞましいほどの量の媚薬粘液が逆流してあふれてくるのが見えた。
真美「えへへぇ、みんな同時にイけたねー。どうどう?真美のイソギンチャクさばき、イケてるっしょ?」
得意げに真美が話す間も、イソギンチャクたちは射精を止めず、触手のピストンもそのまま続行する。
それに合わせ、多少勢いこそ弱くなったが、春香たちのうめくような悲鳴も、
ごぷごぷと音を立てて流れ出してくる媚薬粘液の奔流も、まだまだ終わりそうにない………
イソギンチャク共が触手の拘束を解いても、マジシャンたちはもう誰一人立ち上がれなかった。
少し遠巻きにする位置へ下がったイソギンチャクたちに囲まれて、5人はただ倒れ伏したままだ。
春香「………ぁ、ぁ♥♥♥♥はーっ♥♥♥♥は、っ♥♥♥」
真美「やーっほ、はるるん、みんなも。どう?ごかんそーは?」
瞬間的に真美が姿を消したと思ったら、数秒もしないうちに、その姿は結界の中に入り込んでいた。
一番手近にいた春香に無防備に歩み寄った真美は、かがみこんで春香をつつき、質問を投げかける。
しかし春香の方は、ただ息をつくばかりで、言葉一つ口にできないようだった。
更新はここまでです。
では、おまけのごとき安価タイムと参りましょう。。
脱出判定の安価を取ります。
※書き間違いではありません。
「 脱 出 判 定 」です。
成功したらこの場から逃げ出せます……というより、ほぼ成功します。
※逃げ損ねても幹部確定ではありません。次回以降の展開に影響したりしなかったり。
↓1 春香 この>>1のレスのコンマとぴったり一致しない限り、成功
↓2 千早 素数もしくはゾロ目でない限り、成功
↓3 雪歩 奇数のゾロ目でない限り、成功
↓4 美希 偶数のゾロ目でない限り、成功
↓5 伊織 素数もしくはゾロ目でない限り、成功
参考:
春香さんの失敗確率 1%
ゆきぴょんとミキミキの失敗確率 5%
ちーちゃんといおりんの失敗確率 34%
あ
まあこの確率なら安全にみんなおうち帰れるよね、と思ってました。
思ってたら。
>>202
グッジョブ(ゲス顔的な意味で)
といっても別にいおりんが即どうこうなるわけではありません。
ブラックジャンボが占拠したテレビ局でいろんな目に遭わされる番組に出演させられ、
ほかのマジシャンをおびき出すためのエサ扱いされつつひたすら凌辱されるだけです。(※構想中)
もちろん凌辱されすぎると幹部になっちゃうよ。(※構(ry)
ちょっとまだ固まってないんですが、次は戦闘多めのイベントにできたらいいね。
できたらいいなとかお前の言うことはそんなのばっかりなんだよ(うろ覚え)
そして祝☆安価(一応)消化
9か月ほどかかりましたがやりとげました!うん死んだ方がいいね!
そして今回やたら長いのは触手とスライムということでひとりハッスルしていたからです!!
そのわりにはエロさがいまいち足りない感じになってるのが惜しいところ。
でもこの全員まとめて雑魚イソギンチャク凌辱がずっと楽しみだったんすよすみません趣味だけで生きてます。
正直もうこのまま全員完堕ち苗床エンドもいいかなとか書いてて思いました。
ぶっちゃけた話、新しい周回書きたいからお前もういいよ、終わって♥
とおっしゃる方がいらっしゃる場合は早急に畳みに入りますのでどうか教えてください。
そうでない場合は感想をヨコセ……まちがえた、ください。よければ。励みになるので。
触手があれば生きていける感じではありますが感想があるともっと生きやすくなります。
おやすみなせい
忘れてました(小声)
せっかくなので安価元
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 01:44:51.22 ID:ZLKJcQccO
全員まとめて水槽のような場所にワープ→大量の媚薬粘液投入→一緒に入って来た触手の群れに犯される→水槽なので周囲から視られている
ちょっと見られてる要素足りない感もありましたが媚薬粘液と触手があれば自分は満足であります
もうみんな触手奴隷にしよう、っていうかなりつつあるね。ちかたないね書いてるのがこういうやつだからね
あと会見あたりが書いてて実にめんどくさかったであります
もっといえば技名考えるのが毎度地味に難しいのであります
では自分いおりん凌辱について考える作業に戻るであります
感想はいついかなるときでもくれると小躍りするであります
【悲報】なんかまだイソギンチャク触手凌辱書いてる
唐突ですがお待ちいただいている間に、ちょっと安価とらせてください。
急ぎではないので気が付いたときにどなたか踏んでくださってればよし、
とくに誰もいらっしゃらなければいずれ再安価するか、自分自身のレスとかで適当に判定します。
↓2 春香たちはどうやってこの窮地から脱出できるのか
コンマ素数 状況に耐えかねた亜美が怒りと悔しさのあまり覚醒→脱出 (24%:11は除外)
コンマゾロ目 中継を事務所で見てしまった真が怒りの覚醒&乱入→脱出 (9%:11は除外)
コンマ11 亜美と真がダブルで覚醒・参戦→脱出 (1%)
それ以外 新マジシャンとは別の要因でなんやかんや→脱出 (66%)
※この場合は真か亜美の覚醒判定をあとから取ろうと思います、さすがに戦力的につらそう(他人事)
そういやまこちんが就任した場合、純粋なマジシャンになるの今までのスレの歴史で初めてなんですかね、ひょっとして。
そもそもそれ言い出したらゆきぴょんがまず初マジシャンだったか。
(ちーちゃんについては元マジシャンだった経緯があるので一応ノーカン、亜美真美も同様)
しかし初めて正義の味方になれたと思ったら男の人には輪姦されるわ犬ち○ぽに屈服させられるわ、
あげくの果ては触手ち○ぽに夢中になっちゃって……なんてひどいんだ書いてるやつは悪魔か(棒読み)
今晩か明晩あたりちょっと投下に来れたら来ます。
※ただし来た場合も話はちょっとしか進みません
【超悲報】来るには来るっぽいが、凌辱描写のおかわりのみ
【知ってた速報】もちろん触手だけ
遅くとも1時くらいまでには数レスだけ投げに来ようかと思っております、が、
「そんなんならちょっとでも話進めてからまとめて来いや」というご意見などあればそのように。
あと先日も言った通り、「はよ襲名させろや老害そこを退け」という方、いらっしゃったらおしえてね。
真美「はーるるーん?あれー、マジシャンともあろーものが、気絶でもしちゃったー?」
ぐったりと倒れ込み、小刻みに全身を震わせるだけの春香の頬を、すぐそばにしゃがみこんだ真美が指先でつついた。
その間にも春香の力なく開いた足の間からは、こぽ、こぽと音を立て、
イソギンチャクが休みなく吐き出し、中に収まり切らなかった白濁の汚液があふれてくる。
真美「ねーねーってばー、かんそー聞かせてよぉ!サイコーだよね?触手っ♥♥♥きもちいいよねー♥♥」
春香に問い続ける真美の顔や声色も、心なしかうっとりととろけていた。
その執拗な声と指先に、浮遊していた春香の意識が少しずつ現実へと回帰してくる。
春香(しょ、触手………♥♥♥イソギンチャクさん、の♥♥♥触手ち○ぽも…♥♥♥すご、かったよぉっ♥♥♥)
春香の脳裏に、目の前で語りかけてくる真美が「まだシャイニング・マミだった」ころ、
二人そろって巨大なヒル型の触手生物に捕えられ、その触手状の生殖器で何度も絶頂させられた記憶がよぎる。
同時に、イソギンチャク型に凌辱されること自体は春香にとって初めてではなかったとはいえ、
その大量の触手ペニスを膣穴にも尻穴にも挿入され、犯され、媚薬粘液を注ぎこまれたのは初めてであることも。
春香(あんな、太くて、にゅるにゅるしたので…♥♥♥お○んこも、お尻も♥♥♥奥までじゅぽじゅぽレイプされて♥♥♥♥)
春香(それに…粘液♥♥♥媚薬粘液っ♥♥♥♥あんな熱くてえっちなどろどろしたの♥♥♥ナカに、出されちゃったらっ♥♥♥♥)
二穴をぬめりつく触手の群れで執拗に可愛がられ、奥底まで濃厚な精汁で満たされた記憶が、春香の精神を融解させていく。
自分が真美に質問されていることも返答することも忘れ、春香は思い出されてくる快楽だけで大きく震える。
春香(女の子なら、…無理っ♥♥♥アイドルでも関係ないよぉ♥♥♥勝て、ないぃ♥♥♥♥触手ち○ぽになんて勝てないっ♥♥♥♥)
春香(イっちゃう♥♥♥♥絶対イカされるっ♥♥♥相手、イソギンチャクさん♥♥♥なのに♥♥負けちゃいけないのに♥♥♥)
春香(………そ、そう、っ…負けちゃ、イケないのぉ…♥♥♥マジシャンっ♥♥♥わたしたちっ、マジシャン、なんだから…ぁ♥♥♥)
少しの間とはいえ、陵辱から解放されていたこともあり、春香の理性はわずかながら回復の兆しを見せていた。
完全に敗北思考に入り込んでいたところで頭をよぎった「負けてはいけない」というフレーズに、
まだ快楽に染まっている部分も大きいとはいえ、春香の心の中で反骨精神にも似たなにかが頭をもたげる。
真美「…ありゃりゃー。はるるんがなっかなか返事してくんないから、イソ助たちがガマンできなくなっちゃったじゃん」
春香「え………」
そのとき、相変わらず春香の近くにしゃがみこんでいた真美が、興味なさげな調子でつぶやいた。
当惑した春香は短い声を発し、意味をたずねようとして、横合いから聞こえてくる、いくつもの聞き覚えのある声に絶句する。
「あぁっイソギンチャク様ぁ♥♥♥触手くださいぃっ♥♥♥触手お○んぽ専用オナホっ♥♥♥どうか使ってくだしゃいぃぃ♥♥♥」
「ど、どうせ、その触手チ○ポで♥♥♥わたしのこと、孕ませたいんでしょ…♥♥好きに、したらいいじゃないっ♥♥♥」
「触手さんがいい、れすぅ…♥♥♥わんちゃんも、男の人も……忘れさせてぇ♥♥四条さんと♥♥いっしょがいいのぉっ♥♥♥」
「はな…してっ、ヤ…ぁ♥♥さわらないでよぉ…♥♥触手セックス♥♥♥もうやらぁ♥♥もうイクのいやぁっ♥♥」
真美の指示もあり一時的にマジシャンたちを解放していた触手生物たちが、また活動を始めていた。
イソギンチャクたちはそれぞれ、各個体がつい先ほどまでその身体をたっぷりと愉しんでいたマジシャン、
解放されても横たわったまま息をつくばかりだった魔法戦士たちに悠々と近づくと、触手を伸ばしてその肢体を拘束する。
宙に吊られたり、床に押し付けられたりと、マジシャンたちはいいように扱われる。
だが、口々にあげる声はせいぜいが諦めに彩られている程度ですっかり抵抗の色をなくしており、
むしろ、積極的に、イソギンチャクやその触手を受け入れる哀願にすらなりつつあった。
イソギンチャクたちは宿敵である魔法戦士たちから切望され、中断していた凌辱を無遠慮に再開してゆく。
春香「や、やめ、て……真美………!もう、みんな………」
真美「あれー、タメ口なんてきーちゃっていいのかなーはるるん。真美かんぶなんだよっ、か・ん・ぶ!」
弱弱しくつぶやく春香の言葉に、真美は勝ち誇った顔で応えた。
真美「ま、タメ口じゃなかったとしてもべつに、やめてあげないけどねー♪んっふっふ~」
春香の続く抗議の声はすぐに、同時多発的に上がり始めた四人分の嬌声に遮られる。
もっとも、春香が本当に抗議の声を上げられたかどうかは誰にもわからなかった。
千早「早く、はやくぅぅ……♥♥イソギンチャク様のお○んぽ♥♥♥春香のおち○ぽ触手いれてぇっ♥♥♥」
自分から触手の奴隷であることを宣言するまでになったマジシャンをどうすればより効率的に肉悦に溺れさせられるか、
そのシャイニング・チハヤに徹底して凌辱を加えた張本人であるイソギンチャクはすでに熟知していた。
うつぶせている千早の腰を引き上げ、尻を高く上げた姿勢をとらせた上で手も足もがんじがらめに縛り上げると
目元にしゅるりと目隠し用の触手を巻きつかせ、そして、前戯なしに両穴を太い触手ペニスで深々と貫く。
千早「あひぃっ♥♥♥♥ぁ♥♥♥あ”ーーーっ♥♥♥♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥触手おち○ぽ♥♥♥♥ありがとうごじゃいましゅぅぅ♥♥♥♥」
千早「これしゅきれすっ♥♥♥♥目隠し触手レイプ♥♥♥♥らいしゅきぃ♥♥♥♥イキましゅ♥♥♥♥屈服アクメきひゃうぅーーーっ♥♥♥♥♥」
乱暴すぎるように見える挿入も、触手のねばつく感触で柔肌に巻きつかれ、視界を奪われただけで
秘所をしとどに濡れさせていた千早にとってはなんの苦痛にもならなかった。
何度も繰り返されたルーチンで、今回も千早は挿れられた瞬間、アクメを迎えさせられて甘い悲鳴を上げる。
その痙攣もおさまらないうちに膣肉と尻の中を同時に、また交互にぬちゅぬちゅと肉質の触手にほじくり返され、
全身を襲うびくびくとした震えも快感に染まり切った叫び声も止められなくなってしまう。
千早「や、ぁぁっ♥♥♥♥イク♥♥♥♥♥またイグぅッ♥♥♥♥♥ひぁぁん♥♥♥♥あっ♥♥♥♥やぁあっそんな、♥♥♥♥またぁっ♥♥♥♥♥」
千早「ごめん♥♥なさいっ♥♥♥♥勝手にイってごめんなしゃいぃ♥♥♥♥♥触手よすぎてっ、イクの♥♥♥♥とめられにゃいぃっ♥♥♥♥♥」
開発されつくした牝穴と排泄口を、大好きな春香の触手ペニスで肉襞の隅々まで突かれ撫でまわされ、
媚薬粘液を注がれもしないうちから千早は連続絶頂に何度も身体を跳ねさせた。
そのシャイニング・チハヤに、少し離れたところから幼い声がかけられる。
真美「千早おねーちゃーん、ハデにイってるねー♥おねーちゃんのおかげで真美、リッパなかんぶだよっ」
千早「あ……ぁ真美っ!?♥♥♥ひあぁっ♥♥♥♥い、イクっ♥♥♥♥真美に見られながらぁ♥♥♥♥触手アクメ♥♥♥♥♥くるぅぅ♥♥♥♥」
にやにやと笑う真美の目の前で、目をふさがれた千早はまた触手のもたらす快楽に屈服し、背中を大きくのけぞらせた。
それでも当然のように凌辱を止めないイソギンチャクと同時に、真美がじわじわと千早を言葉で追い詰めにかかる。
真美「言っちゃーなんだけど、イソ助たちってザコ中のザコなんだよねぃ。それに、かんぶの真美も、ここで見てるのに……」
真美「そのイソ助なんかにしょくしゅ♥♥♥で、いっぱいイカされて、真美にも見られてさー。千早おねーちゃん、はずかしくないの?」
千早「い、やぁ言わないれぇ♥♥♥♥春香、だからっ、あぁっ♥♥♥♥触手だけど♥♥♥♥イソギンチャク様で、それに♥♥春香なのぉ♥♥♥」
必死に反論しているつもりの千早の言葉は、もはや誰にとっても快楽のあまり錯乱しているようにしか聞こえなかった。
それは真美も例外ではなく、ひとしきり聞くだけ聞いたあとで、新生幹部は唇の両端をぐいっと吊り上げる。
真美「イミわかんないよ?とにかく、マジシャンのくせにイソ助にも負けちゃう千早おねーちゃんには、オシオキがひつよーだね♪」
真美本人としては酷薄に決めたつもりのその台詞もまた、千早を別の角度から悦ばせるだけのものにすぎない。
取るに足らないイソギンチャクから触手で犯され、連続絶頂を極めさせられる被虐的な悦びに、
雑魚の触手生物によってお仕置きをされることへの背徳的な興奮まで追加され、目隠しの下の千早の表情が歓喜にゆがんだ。
千早「お、オシオキ…♥♥♥触手でオシオキっ♥♥♥♥してくらひゃいっ♥♥もっろぉぉ♥♥♥♥春香のおち○ぽ触手でっ♥♥♥♥♥」
千早「淫乱敗北マジシャンのシャイニング・チハヤに♥♥♥♥イソギンチャク様の触手お○んぽで♥♥♥♥♥いっぱいオシオキしてぇぇっ♥♥♥♥♥♥」
獲物の官能がさらに高ぶったことを感じ取り、イソギンチャクは触手の責めを激化させた。
大きさはそれほどでもないが形の整った千早の両胸にも、触手が輪を描くようにぐるぐると巻きついてゆく。
そして、その先端部に居座っている寄生触手も、宿主が発情しているのを敏感に察知した。
千早「いいのぉっ胸っ♥♥おっぱいもぉ♥♥♥♥ひぃぃん♥♥♥乳首ぃ、生えてる触手がぁ♥♥♥♥こりこりしてるぅ♥♥♥♥」
巻きついた触手が不規則に締め付けることを繰り返し、乳房全体をもみほぐすようにいじり回しながら
はちきれんばかりに立ち上がった千早の桃色の乳首に、無数の繊毛触手がまとわりつき、媚薬粘液を塗りこめる。
その敏感な突起への刺激だけで、シャイニング・チハヤは絶頂寸前まであっけなく押し上げられてしまう。
そこへ加え、懇願を聞き届けたイソギンチャクの触手ペニスがごちゅごちゅと、子宮口や直腸の奥にまで叩きつけられる。
千早「あはぁぁ♥♥♥♥しゅごぃ♥♥♥♥触手オシオキしゃいこうれひゅっ♥♥♥♥おち○ぽ触手っ♥♥♥♥きもちいいのぉぉ♥♥♥♥♥」
触手の激しい往復運動を受け入れさせられ続ける下腹部と腰を扇情的にくねらせ、
髪をふり乱しながら、シャイニング・チハヤは肉欲のままに悦びにみちた雄叫びをあげた。
その拍子に膣肉も尻穴もぎゅっと強く締まり、中を行き来するイソギンチャクペニスから精汁を搾り取ろうとする。
千早「ま、まだオシオキ♥♥♥♥♥たりないっ♥♥♥ナカにぃ♥♥♥お○んこにも、ケツマ○コにも♥♥♥♥射精してぇ♥♥♥♥」
とうとう、身体の反応だけでなく、千早はストレートに触手生物へ射精をねだり始めた。
犯されている尻をくいくいと誘うようになまめかしく揺すり、雄の興奮を高ぶらせようとする。
千早「イソギンチャク様の媚薬粘液っ♥♥♥♥注いでくだしゃい♥♥♥♥中出し触手アクメでオシオキしてくらしゃいぃぃ♥♥♥♥♥♥」
ひときわ声高く千早が絶叫した。それを待ち構えていたかのように、シャイニング・チハヤを犯していたイソギンチャクは
敗北マジシャンの肉壺の深くまで前でも後ろでも触手ペニスを突き込むと
それ以上入りきらない奥の奥に、膨れ上がったカリ首をぐちゅぐちゅと密着させる。
そして、獲物の要求通りに、発情しきっている身体をさらに狂わせる媚薬粘液を勢いよく撃ち出した。
千早「あひぃいぃいぃいっ♥♥♥♥♥れてるぅ♥♥♥♥♥わたひぃ、んんんっ♥♥♥♥オシオキされてイキましゅぅぅっ♥♥♥♥」
千早「触手おち○ぽ♥♥♥♥♥ずぽずぽされて♥♥♥媚薬粘液いっぱいっ♥♥♥♥♥注がれて♥♥♥イクっ♥♥♥♥♥はぁああんんっ♥♥♥♥♥♥」
膣内のみならず子宮まで、それに尻穴から直腸までを粘つく雄汁に焼かれ、千早は暴力的な快楽にまたも屈した。
絶頂を迎えている最中にもさらに子宮の内壁や尻の奥底に新鮮な媚薬粘液を追加で吐き出され、
千早の上げる途切れ途切れな歓喜の叫びが、ますます喜悦一色に染められていく。
千早「こんなっ♥♥♥♥オシオキすごしゅぎるぅ♥♥♥♥イクの止められなく、なっひゃ♥♥♥♥ぁあぁっっ♥♥♥♥♥」
千早「ひゃぁあぁんまたイクぅ♥♥♥♥♥イキますぅっイソギンチャク様っ♥♥♥♥♥触手おち○ぽでイクッイクうぅぅぅっ!♥♥♥♥♥♥♥」
あらん限りの声で叫び、つっぱったように背筋を伸ばしきり、身体を激しく震わせて千早が果てた。
それを見届けたかのように前後の穴から触手がゆっくりと引き抜かれ、中に出された粘液が垂れ落ちてくる。
千早「はぁ……ぁ、んんっ♥♥♥♥でちゃうぅ…♥♥♥媚薬粘液ぃ、イソギンチャク様のぉ♥♥♥」
真美「すっごいオシオキ♥されてたねえ千早おねーちゃん。どーお?しっかりハンセーできた?」
激しすぎる凌辱の余韻になかば放心状態となっているシャイニング・チハヤに、幹部の真美が話しかける。
目隠しをされたままの千早は声の出どころを確かめようとするかのように、顔を少しだけ動かした。
それから、ほんのわずかの逡巡を経て………千早は、今度ははっきりと、首を「横に」振る。
千早「……♥♥♥♥ ま、まだ、っ……♥♥♥足りないのっ♥♥♥もっと、…もっろぉっ♥♥♥オシオキして、もらわないと♥♥♥♥」
真美「だよねー?…こんだけ喜んでると、オシオキじゃないみたいな気もするけど……まあいっか!」
真美「ただ、そんならさぁ千早おねーちゃん。ちゃんとおねがいしなきゃダメっしょ?オシオキしてくださーい♥って」
真美の言葉を聞いたシャイニング・チハヤの反応は素早かった。目隠しごと首を背中側へと回し、
自分を後ろから捕えて凌辱しているイソギンチャクがいるとおぼしき方へ向かって、千早は媚びた声で話しかける。
千早「イソギンチャク様…ぁ♥♥♥お願いしましゅ♥♥♥まだわたしっ、触手おち○……♥♥♥♥は、反省がっ、足りないんれすっ♥♥♥♥」
千早「もっと、もっと♥♥♥触手っ♥♥♥♥イソギンチャクおち○ぽぉ♥♥♥♥たっぷりぶちこんで♥♥♥♥オシオキ♥♥♥♥してくだしゃいぃっ♥♥♥♥♥」
千早「媚薬粘液中出しで♥♥♥イカせて♥♥♥♥触手お○んぽでイキまくらせてぇっ♥♥♥♥奴隷マジシャン触手オナホにしてぇっ♥♥♥♥♥」
切なげに、それでいてあけすけに訴えかける千早の嬌声はイソギンチャクたちを確かに刺激したようだった。
必死になって千早が叫んでいるうちにもう、次の触手ペニスが準備され、何本分もの熱い肉感が同時に千早の両穴を襲う。
千早「………♥♥♥♥♥」
その感触も物理的圧迫感も、千早にとってはもはや福音でしかなかった。
つばを飲み込んで小さくのどを鳴らし、今か今かとその瞬間を待つ千早を眺め、真美が息をつく。
真美「入れられるまえからもう、そんなんなっちゃって。しょくしゅいっぱいで、うらやま……♥♥♥じゃない、よかったねぃ?」
真美がそう言った一瞬ののちに、イソギンチャクは一気に触手の群れを千早の中へ突入させる。
たちまち、先ほどまでよりさらに強烈な千早の喘ぎ声と、激しい水音が響き始めた。
…………
……
伊織は、両腕を背中側にひねりあげられた上、その二本の腕を太い一本の触手でまとめて縛り上げられていた。
腕をそのように引っ張られている結果、小柄な身体まで浮かされてしまう。
立った姿勢から上体だけを前に倒した不安定な姿勢をとらされた上で手足や胴体にも触手が巻きつき、
足が微妙に地面につかない程度の高さで、シャイニング・イオリは吊り下げられていた。
伊織(これっ……こんな恰好じゃ、お尻…♥♥後ろのイソギンチャク相手に、強調してる、みたいじゃない…♥♥♥)
ほとんど身体を動かせない状況で、そんなどうでもいいことが気にかかって仕方がない。
その間にも、ほんの少し前にイソギンチャクの触手ペニスでたっぷりと両方の穴に吐き出された媚薬粘液が
とろとろと糸を引きながら垂れ落ちていくのが感じ取れてしまい、伊織はひとり赤面する。
伊織(あ、ぁ、いやぁ♥♥思い出し、ちゃうっ……♥♥イソギンチャクの…しょ、触手チ○ポなんかでっ♥♥♥わたし…♥♥)
両方の穴で初めて味わわされた触手ペニス交尾の快感に悶え啼いたあげく、
響にユニゾンを強制させられ、マジシャン5人全員で揃って媚薬粘液を射精され、同時絶頂を迎えた忌まわしい記憶。
その、忌まわしいと理性では認識できているはずの凌辱が、なぜか甘美なものとして思い出されてくる。
無意識に息を乱れさせてしまう伊織のその反応を、イソギンチャクとは別の存在がしっかりとキャッチしていた。
伊織「ひぃんっ♥♥♥や、やめなさ……ひゃうんん♥♥♥」
イソギンチャクとはまったく別種の生物ではあるが、女性を犯す、または辱めることに長けているという点で
親近感でも覚えているのか、シャイニング・イオリの肢体を包む触手服もひどく活発になっていた。
肌すべてを水浸しにしてしまいそうなほどの媚薬粘液を分泌させると、びっしりと生えそろった触手が一斉に蠢いて
伊織の首元から足の指の間までいたるところを這い回り、ねばつく毒を塗りたくっていく。
伊織「そんな、これぇ、これらめぇ♥♥♥敏感に、はぁんっ♥♥なってる、のにぃ……ぁひぁあっ♥♥♥」
ほかならぬ自身の服に尻肉をやわやわと揉まれ、乳首をひねりあげられ、クリトリスをつまみ転がされて
伊織は甘い悲鳴をあげさせられるだけでなく、くなくなと腰まで揺らしてしまう。
そして、その雄を誘う雌のしぐさに、陵辱者のほうもまた忠実に応えようとしていた。
伊織(あぁ、ぁ♥♥触手チ○ポ、またぁ…っ♥♥♥入れようとしてる♥♥♥ほしくなんか、ないのにっ♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥なんて♥♥)
あくまで伊織を焦らすべく、背後にいるイソギンチャクが、ゆっくりと触手を見せつけるように動かす。
いけないとわかっていつつも伊織はつい肩越しに振り返ってしまい、それらに熱い視線を注ぐのを止められない。
雪歩(またあんなに、触手…♥♥それに…伊織ちゃんの、服の中からもずっと♥♥えっちな、音、してる……♥♥)
不安と期待の入り混じった表情を浮かべる伊織のすぐ近くで、雪歩はまたメス犬の姿勢を強要されていた。
両手両膝を床につかされ、その手や足だけでなく、細くくびれた腰にまでぎっちりと触手を巻きつけられて身動きできない。
必然的に、決して貧相などではない乳房は重力に引かれ、そのたゆんとした存在感を下方向へ主張してしまう。
もちろんそのように目立っている責め所を、淫猥なイソギンチャクが放置するはずもなかった。
雪歩「やぁっ♥♥♥そんな、吸っちゃ……っ♥♥お、おっぱいなんて出ない♥♥わたしまだっ、出せないれすぅっ♥♥♥」
5人の魔法戦士たちを同時にシンクロ堕ちさせた吸引触手が、改めて雪歩の乳首をしつこくねぶり倒す。
サイズの小さいイソギンチャク型の先端部がちゅうちゅうと音を立てて吸い付き、
吸引口のまわりにぐるりと生えそろった、短いが器用な細触手たちが、胸肉の弾力を確かめるように蠢いた。
同時に、長くうねる竿の部分は雪歩の乳房にとぐろを巻くようにからみついていて、
母乳をしぼり出そうとするかのごとく、断続的に強い締め付けを加えている。
雪歩「おっぱいっ、乳首♥♥♥♥ばっかりぃ♥♥いじめないれぇ♥♥♥い、イっちゃう、またイっちゃうからぁ♥♥らめれすぅっ♥♥♥」
胸を集中的に責められ、ぞくぞくと全身を走り抜ける強烈な快感を前に、雪歩はあられもなく哀願してしまう。
乳首だけで、乳房だけで絶頂を迎えさせられることを必死に拒んだその言葉は、
しかし、雪歩にとっては最悪の……ある意味では、最高の形で、イソギンチャクに聞き入れられた。
雪歩「ひいぃん♥♥♥あ、あぁっ、触手おち○ぽ♥♥♥当たってるよぉ♥♥♥あついの、びくびくって、して…♥♥」
短いマジシャンのスカートがまくれ上がり、中のショーツもすっかりずり下ろされてしまっているせいで、
雪歩の秘所は後ろに位置しているイソギンチャクから見るとまったく隠せていなかった。
凌辱の余韻でまだひくつき、注がれた粘液をこぼし続ける雪歩の二つの淫穴に、寄ってきた触手が頭を密着させる。
それだけで、雪歩の身体は勝手に震え、雌壺からは媚薬粘液とはまた別のとろとろした蜜があふれてしまう。
伊織「ひぁんっ、また入って、きちゃう♥♥♥イソギンチャク触手チ○ポっ♥♥♥りょうほうに♥♥なんてぇ♥♥♥」
ぼんやりとした頭で雪歩が見た先では、伊織が同じ状況に追い詰められていた。
そうしているうちにも二人の二穴に押し付けられた触手ペニスに、徐々に力が込められていき、そして――
「「いやあぁぁあぁあぁ~~~っっ♥♥♥♥♥♥♥♥」」
ぬちゅっ、ぐぷっ、と音を立てて触手たちが二人の中へ押し入り、そのままずるずると侵入してゆく。
伊織と雪歩は触手ペニスを挿入されただけで声をそろえ、身体をわななかせて絶頂を迎えてしまっていた。
伊織「あぁあん♥♥♥♥太いぃ深しゅぎるぅ♥♥♥♥おひぃぃっ♥♥♥♥あ♥♥♥♥やんっ♥♥♥♥」
雪歩「はひぃぃいっ♥♥♥♥触手ぅ♥♥♥♥イソギンチャクしゃんのぉ♥♥♥♥♥んひぃ、しゅごい、れしゅぅぅ♥♥♥♥」
お互いが嬲り犯されて上げる嬌声を聞かされながら、伊織も雪歩も、ぬちゅぬちゅと触手を抽送される。
太さ長さともに人間のモノよりもはるかに上のサイズだが、やわらかい肉質は柔軟に変形し、
さらに表面がぬらぬらと光って見えるほど粘液にまみれているせいで、その行き来は快感だけを与え続ける。
両方の穴を犯された瞬間にアクメさせられ、雪歩の細腕はもう四つん這いの姿勢すら保てなくなっていた。
上半身をくずおれさせ、頬を床につけてしまっている雪歩の腕が身体の後ろ側へ引っ張られ、
腰骨のすぐ上で、両方の手首を後ろ手に組んだ状態でまとめて、触手が手早く拘束する。
雪歩「きもちぃぃっ♥♥♥♥触手おち○ぽ♥♥♥♥♥きもひいぃれすよぉ、ひゃひぃ♥♥♥♥♥四条しゃんっしじょうさぁぁん♥♥♥♥」
いちだんと屈辱的な姿勢に変えられて激しく二穴を凌辱されながら、雪歩はうわごとめいて叫んでいた。
縛られた両足は雪歩の意志で可能な限り開かれ、入ってくる触手をより深く受け入れようとする。
イソギンチャクのほうも獲物となったマジシャンの従順なそぶりに気づいたのか、
もっと強烈な悦楽をシャイニング・ユキホの肉穴へ送り込もうと、触手ペニスをぐりゅぐりゅとくねらせた。
雪歩「おほ、ぉ♥♥♥♥ひあぁあぁ♥♥♥♥にゅるにゅる触手いいっ♥♥♥♥んんっ♥♥♥♥ぁあん、ぁあぁ~っ♥♥♥♥」
伊織「だめぇ、雪歩…あぁっらめえぇ♥♥♥♥し、しっかり、しなさっ、んひぃぃ♥♥♥♥こんな♥♥♥触手チ○ポなんかでぇ♥♥♥♥」
舌すら垂らし、はしたなく喘ぎ、その場にいない貴音の名を呼び続ける雪歩に、伊織が必死で話しかけた。
しかし他人の心配をしている間にも、伊織自身の秘裂と菊門両方の奥深くまで触手たちはずぽずぽと侵入してくる。
さらにそれと同調して、身にまとわされている触手服も、クリトリスや乳首や尻肉をはじめとした
伊織の弱いところばかりに集中して張りつき、催淫液をぐじゅぐじゅにまぶしつけて弄りまわす。
伊織「け、結婚も♥♥♥まだなのにっ♥♥♥イソギンチャク、なんかとっ♥♥♥♥結婚前なのに触手セックスぅ♥♥♥♥♥らめぇぇ♥♥♥♥」
雪歩「そんな…っはぁぁん♥♥♥魔犬さんも♥♥♥♥四条さんもいるのにぃぃ♥♥♥♥わたしっ、触手おち○ぽの♥♥♥♥お嫁さんっ、なっひゃ…ああぁ♥♥♥♥♥」
抵抗の意志はかろうじて残していても、伊織の思考はイソギンチャクの触手がもたらす快感で狂わされかけていた。
そのせいで雪歩にかける励ましの言葉もちぐはぐになり、聞いている雪歩のほうまで支離滅裂になってしまう。
そして、そんな獲物たちの反応を知ってか知らずか、二人を犯すイソギンチャクたちはそこで早々に射精を始めた。
雪歩「んひぃぃい!?♥♥♥♥あ、あちゅいぃっ♥♥♥♥あついの入ってきてましゅぅ♥♥♥♥ひぃいん♥♥♥♥あひ、ぁあぁ♥♥♥♥」
伊織「やぁぁ♥♥♥♥媚薬ザーメン♥♥♥♥♥いきなりすぎるぅっ♥♥♥あはぁぁ♥♥♥♥おま○こ溶けちゃうぅぅ♥♥♥♥♥」
まだ先に出された分も膣内や子宮内、直腸内に十分すぎるほど残っている状態で、新鮮な熱い媚薬粘液を追加される。
しかもイソギンチャクたちは、触手ペニスを脈打たせながらもピストンする動きはそのまま継続させていた。
びゅるびゅると粘液を吐きながら突いてくる触手に催淫ザーメンの残り汁でふくらんだ子宮をたぷたぷと揺らされて、
シャイニング・ユキホとシャイニング・イオリは同時に、またしても望まぬ触手アクメを迎えてしまう。
伊織「ちがうのにっ♥♥イク♥♥♥♥触手チ○ポなのにイっちゃうっ♥♥♥♥♥媚薬ザーメン弱いのぉ♥♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥イクぅぅ♥♥♥♥♥♥」
雪歩「触手おち○ぽ♥♥♥♥♥びゅくびゅくって♥♥♥せーえき、らひてるぅ♥♥♥♥♥いやぁあ♥♥♥♥♥イク♥♥♥♥イっひゃうぅっ♥♥♥♥♥」
伊織「旦那しゃまっ♥♥♥♥ごめんなしゃいぃ♥♥♥♥でもぉっイソギンチャク♥♥♥ぬめぬめ触手チ○ポ♥♥♥♥♥すごいのっ♥♥♥♥」
雪歩「射精っ♥♥♥♥とまらないよぉ♥♥♥♥♥触手♥♥♥♥じゅぽじゅぽされるのも♥♥♥♥イクのも♥♥♥♥とまらないれすぅぅ!♥♥♥♥♥」
あふれるほどの媚薬粘液を注がれ、それを潤滑油代わりにして入り口から奥まで触手ペニスに往復されるたび、
伊織も雪歩もとろけた悲鳴をあげてがくがくと身体を震わせた。魔法戦士たちにもう何度かの絶頂地獄を堪能させたあとで
二体のイソギンチャクはあらためて力を込め、二本ずつ、合計四本の触手がマジシャンたちの最奥をめざす。
伊織「あひぃいぃ~~~~っ♥♥♥♥♥♥♥」
雪歩「ぃ、ク♥♥♥♥♥きゃうぅうぅうぅぅっ♥♥♥♥♥♥」
ぬちゅ、ぐちゅう、と、やわらかい肉と肉とがキスをする音が、伊織にも雪歩にも体内から聞こえた。
二人はほとんど同時に子宮口を触手ペニスの先端で力強く突かれ、ぐりぐりとこじられながら
開いた小部屋の中へごぷごぷと勢いよく媚薬粘液を追加され、身体の芯から襲いくる肉悦に屈服させられる。
雪歩「はひぃ♥♥♥♥♥触手お○んぽ奥までぇぇ♥♥♥♥イソギンチャクさん♥♥♥♥しゅごいぃ………っ、イ、イクッ♥♥♥♥♥」
伊織「ひやぁあ♥♥♥♥やめへぇ♥♥♥♥もぉイったのぉ♥♥♥♥触手チ○ポでもう♥♥イきまひたからぁ……♥♥♥♥♥」
何度も不規則に身体を跳ねさせつつ、伊織も雪歩も快感にとろけた表情を浮かべ、うわごとのように呟く。
完全に肉欲の虜となっているその様子に一応は満足したのか、イソギンチャクたちはいま一度
ぐちゅりと肉縄を奥へと侵入させ、二人の両穴に深々と触手ペニスで栓をした状態で動きを止めた。
伊織「あ、はぁぁ……っ♥♥♥♥ん、んんっ………♥♥♥」
雪歩「はぅう…ん♥♥♥はぁっ………はぁ、はぁ♥♥♥」
イソギンチャクの触手と媚薬粘液で物理的に膣内も尻穴の中もいっぱいにされてはいたが、
一時的にでも凌辱が止まったことで、ほんの少しだけ、雪歩も伊織も息をつく。
―――なぜイソギンチャクたちが触手の先を子宮口に密着させたままでいるのか、ということなど、想像もせずに。
伊織「……っ?♥ ………んきゅうぅぅうぅうぅぅ!?♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
雪歩「え……っあひゃあぁぁんんん♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
最初に伊織が、縛られ吊るされた身体をめいっぱいに反らせ、ここまでで一番の高い声で啼いた。
それから数瞬遅れて、今度は雪歩が突っ伏したまま、水揚げされた魚のような勢いでびくびくと跳ねる。
二人の膣奥で子宮口に押し当てられた触手と、尻穴を穿ち、直腸にまで届きかけている触手、
それぞれの先端部がまるで花開くように大きく口を開けていた。
イソギンチャクたちはその中から、柔軟で器用に動かせる、細く長い触手を大量に伸び出させる。
そしてそのまま、どろどろの液溜まりと化した伊織と雪歩の子宮を、腸内を、ぬちゅぬちゅと撹拌するように動かし始めた。
伊織「な、にこれぇえ♥♥♥♥こんなっ♥♥♥♥知らないぃ♥♥♥♥あっあっあっ♥♥♥♥そこっ、らめ♥♥♥♥らめぇえぇ♥♥♥♥」
雪歩「おま○こっ♥♥♥♥おしり、もぉ♥♥♥ぐちゃぐちゃって♥♥♥♥♥かきまぜられてましゅうっ♥♥♥♥♥んひぃいいぃい♥♥♥♥♥」
二人とも、春香や真美が、千早が、それに美希が触手に屈服させられる様を見せつけられてはいた。
しかし、仲間たちを犯していた触手ペニスが、中でどう動いていたかなど知る由もなく、また知ろうとする理由もない。
イソギンチャクとの交尾…触手とのセックスの味自体、初めて教え込まれてからいくらも経っていない伊織と雪歩にとって、
細触手の群れで子宮を直に中から犯されるのは完全に未知の快楽であり、翻弄されてしまうには十分すぎた。
伊織「こんなのっ♥♥覚えちゃう♥♥♥子宮が触手おぼえちゃうぅっ♥♥♥♥♥いやぁあぁ♥♥♥子宮アクメいらないのぉ♥♥♥♥」
雪歩「なかからにゅるにゅるっ♥♥♥♥らめれひゅ、うぅ♥♥♥♥♥やぁんん♥♥♥♥♥触手おち○ぽ♥♥♥♥♥なかに♥♥いっぱいぃぃ♥♥♥」
マジシャンたちの両穴を埋めた触手を抽送すらせずに、イソギンチャクたちは先端の細触手を少しくねらせるだけで
いともたやすくシャイニング・イオリとシャイニング・ユキホを連続絶頂地獄へと叩き込んだ。
さらに、遊ばせていた触手たちを蠢かせると、快楽にすっかり酔いしれて上気しきった雪歩と伊織の顔を中心に
濃厚な媚薬粘液のシャワーを次から次へと浴びせかけ、あっという間に白濁液でどろどろにしてしまう。
伊織「んぷぅぅっ!?♥♥♥♥♥いやっ、なに…あぅぅっ♥♥♥♥や、やめて、そんなの♥♥かけないでぇ♥♥♥♥」
雪歩「ひゃぁん♥♥♥♥触手せーえきぃっ♥♥♥♥♥あつい…♥♥♥♥お顔、べとべとに……ぃ♥♥♥♥♥ひぁあっ♥♥♥♥」
重く粘つく催淫液に肌を叩かれるだけで何度も軽いアクメを迎え、伊織と雪歩は力なく首を振って顔射から逃れようとした。
その二人をさらなる性感で屈服させるべく、胎内深くにもぐりこんだ触手がまた活発に動き出す。
雪歩「あぁっっ♥♥♥♥イクっイキましゅうっイクうぅぅぅ♥♥♥♥♥そこぉ♥♥♥赤ちゃんの、お部屋♥♥♥なのにぃ♥♥♥♥」
伊織「はひいぃぃぃっ♥♥♥♥♥おしりっ♥♥♥両方ぬちゅぬちゅらめぇっ♥♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥おおすぎるっ♥♥♥♥♥」
顔だけにとどまらず、髪から始まり衣装の上にも露出した肌にも媚薬コーティングを重ねられ、
伊織も雪歩もこれ以上ないほどに身体を発情させられてしまっていた。
その潤みきった女体の中心そのものを器用に這い回る触手で犯し抜かれ、二人は無限に続くアクメに堕ちていく。
伊織「らめっ♥♥♥♥このままじゃ♥♥触手チ○ポの虜に、されひゃう♥♥♥♥イソギンチャクっ♥♥♥♥♥旦那さまって♥♥思わされちゃうぅ♥♥♥♥」
伊織「卑怯、よぉっ触手のくせにっ♥♥♥♥媚薬ザーメン♥♥♥♥♥出すなんてぇ♥♥そ、それに子宮っ♥♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥♥つめこんで、あひぃっ♥♥♥♥♥」
雪歩「もう男の人♥♥いらないれすっ♥♥♥♥わんちゃんもいらない♥♥♥触手ぅ♥♥♥♥触手お○んぽっ、だけで、あぁん♥♥♥♥♥」
雪歩「イソギンチャクしゃん♥♥♥♥もっと、くらひゃい♥♥♥♥四条さんみたいにぃ♥♥♥♥♥いっぱい触手でイカせてぇぇぇっ♥♥♥♥♥」
「「い、イクっ♥♥♥♥♥イッちゃうイクイクイクぅぅぅ♥♥♥♥♥♥触手アクメ♥♥♥♥♥♥きちゃうぅーーーーっっ♥♥♥♥♥♥♥♥」」
腹の底から絞り出す二人の絶叫がシンクロする。それを聞いて、イソギンチャクたちはさらに奥深くで触手を蠢かせた。
………………
…………
……
雪歩「おひ、っ♥♥♥♥イソギンチャクせーえきぃ♥♥♥♥♥触手お○んぽで、まぜまぜされるの♥♥♥♥♥しゅき、れしゅ、あぁっ♥♥♥♥♥」
雪歩「ひゃぁあんそんなっ♥♥♥らめれすよぉ♥♥♥♥♥ぬちゅぬちゅナカまでぇえ♥♥やんっ♥♥触手♥♥♥♥♥激しすぎましゅぅう♥♥♥♥♥」
伊織「だんなさまの、触手♥♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥♥いいのぉっ♥♥♥♥子宮にゅるにゅる♥♥♥♥きもちいぃっ♥♥♥♥♥」
伊織「イソギンチャクも旦那しゃまっ♥♥♥♥♥だからっ♥♥もっとしてぇ♥♥♥♥触手で孕ませセックスっ♥♥♥♥♥媚薬ザーメン♥♥♥♥もっとおぉ♥♥♥」
真美「………おーっ、千早おねーちゃんに負けないくらい、エロエロだー♥♥ いおりんも、ゆきぴょんも!」
姿勢こそ違うが、二体のイソギンチャクに同じように凌辱の限りを尽くされ、同じように真っ白に染め上げられて、
今また同じように快楽にとろけたうわごとを途切れ途切れに口にする、シャイニング・イオリとシャイニング・ユキホ。
外見でこそわからないが、叫び声から判断すれば、二人の前後の秘穴に入り込んでいるイソギンチャクの触手が
内部の奥深くでどういう行為に及んでいるのかということが、おのずと想像できてしまう。
その二人を、目の上にわざとらしく手をかざしてながめつつ、真美はうそぶく。
真美「ね?そー思わない?ミキミキ」
振り返った視線の先で、シャイニング・ミキが目に力をこめ、きっと強く睨み返した。
しかしその姿勢は、威嚇している美希の態度とは程遠い。
真美「うわーん、ミキミキがこわいよー!…なんちって。でもそんな、ニラまなくたっていーじゃん」
美希「………、っ!…♥」
美希は両手足をそれぞれ別の方向に引かれ、アルファベットのXの字に似た格好を取らされていた。
その姿勢のまま、自身の手足を縛めているイソギンチャクの体表に直接、磔にされたような状態に置かれている。
美希の場合もやはり、先刻までの凌辱で注ぎ込まれた媚薬粘液がとろとろとその股間から垂れ落ちていた。
美希(…………でこちゃん……雪歩、それに…千早さん、も………)
三人が再開された凌辱で快楽に堕ちていくのを直接見せられ、声まで聞かされ、美希の心を暗雲が覆っていた。
それでも美希は、敵の幹部を相手に弱気なところを見せないよう、一人で必死に気を張り続ける。
真美「それにしても………ミキミキ、真美と学年ふたつしかちがわない、ってゆーのに」
美希のほうをじっと見つめながら、真美はごく普通に何歩か歩みを進めた。
軽い調子でぶらぶらと近寄ってくる真美を油断なく見つめつつ、美希は警戒心を強める。
その強い視線にも構わず、真美は拘束された美希のすぐ目の前に立つと足をとめ、片手を持ち上げた。
真美「えいっ♥」
美希「ひゃぁあんっ!?♥♥♥」
無造作に真美は右手を伸ばすと、美希のつんと上向いた左の乳房を思い切りわしづかみにする。
まったく予期していなかった突然の襲撃に美希は思わず叫び、逃れようと身をよじらせた。
真美「どーなってんの、このムッチムチのエロエロボディはさー。とくにこのおっぱいとか、おっぱいとか!」
美希「ちょっ、ヤ…ぁ!♥♥やめっ、あぁんっ♥♥♥ま、真美、やめてぇえ♥♥」
もちろんイソギンチャクに括りつけられている状態で美希が動ける範囲は限られており、
真美の魔の手から逃げ切ることなど到底できなかった。
美希の必死の抵抗をものともせず、真美はぶつぶつとつぶやきながら、なおも美希の胸をもみしだく。
真美「ほーんとえっちだねーミキミキ。年下のオンナノコにおっぱいもまれただけで、感じちゃう?フツー」
美希「……う、うる、さいのっ………♥♥」
ひとしきり、悲鳴を上げて身体をくねらせるシャイニング・ミキの無様な姿とその乳房のやわらかさを愉しんだのち、
ブラックジャンボ幹部の真美はゆっくりと手を離した。顔をうつむかせ荒い息をつく美希は、
からかうような調子の真美の言葉を投げかけられても、ほとんど反応できないままだった。
真美「ムリしないでいーよ。真美、ちゃーんとわかってるから♥……ミキミキも、あんなふうにされたいんだよねー♥♥」
そう言って真美が指差した瞬間に、シャイニング・チハヤがまた嬌声を上げた。
イソギンチャクの方も触手の奴隷となった青髪のマジシャンをすっかり気に入った様子で、
千早を床に這いつくばらせてぎちぎちに縛り上げたまま、複数の触手を双穴で交互に出し入れして責め立てる。
千早「ぁ♥♥♥♥あーーーっっ♥♥♥♥♥おほぉ♥♥♥♥おち○ぽ触手ぅ♥♥♥♥♥奥っ、ひぐぅぅ♥♥♥♥」
千早「はひぃっ♥♥♥♥イク♥♥♥イグぅぅぅ♥♥♥♥♥あ、ぁ、またっ♥♥♥触手アクメくりゅうぅぅ♥♥♥♥♥♥♥んぁぁあぁぁ♥♥♥♥♥」
しまりのない笑いを口元にはりつけ、触手に目隠しされたまま叫ぶ千早のあられもない姿に、美希は思わず目をそむける。
だが視界に入らずとも音は聞こえてしまい、むしろ、ぬちゅぬちゅずぼずぼと出入りを続ける触手の水音と、
途切れることなく続くシャイニング・チハヤのイソギンチャクに対する恥知らずなおねだりが、美希の精神を蝕んでいく。
千早「イソギンチャクしゃまぁぁ♥♥♥♥もっと♥♥♥♥触手専用マジシャンおま○こ♥♥♥♥♥もっろ犯ひてぇっ♥♥♥♥♥」
真美「千早おねーちゃんがあそこまで触手♥♥だいすきだったなんて、知らなかったYO。ちょっとゲンメツかも」
真美が口をとがらせるが、美希の内心はそれどころではない状態にされてしまっていた。
伊織や雪歩、それに千早が触手に悦ばされているさまを目の当たりにし、心が妖しくゆさぶられる。
美希(三人とも………あんなに♥♥…………きもち、よさそ♥♥♥…………っ、ち、違う!ミキは…ミキたち、は…)
真美「でもでも、ミキミキだって触手のコト♥♥好き、だよねぇ?まあ、イソ助のだと、ちょっと種類ちがっちゃうけどさー」
美希「ば……バカ言わないで、っ!ミキは、……しょ、触手ち○ぽ♥♥♥なんて……っひぃいっ!?♥♥♥♥」
無意識にその名前を口に出してしまった美希が動揺した瞬間、下着や衣装が一気に活性化した。
ブラシの毛のように密集した触手たちがくちゅくちゅと淫らな音を立てて、美希の全身をまとめて愛撫する。
美希「やぁんっ♥♥♥♥こ、こんなぁ♥♥♥らめぇ、ミキの、おっぱい♥♥おしりもっ、いじっちゃヤ、あぁぁ♥♥♥」
真美「うわぁ♥♥ほーんとミキミキってばぁ、やらしいよぉ…♥♥そりゃ、イソ助たちも、ワムぞーくんたちもほっとかないよね♥」
何気なくつぶやいた真美の口から忌まわしい名を聞かされ、美希は思わず身体をこわばらせた。
美希(ダメ…真美の言うこと、聞いてちゃダメなの…♥♥イモムシち○ぽ♥♥♥…のこと、なんてっ♥♥思い出したらぁ♥♥)
巨大ワームの体内に生えた触手ペニスや、同じ体内に巣くっていたさまざまなサイズの子ワームたちに群がられ、
シャイニング・ミキ専用に変形した蟲の生殖器で徹底的に凌辱されて粘液を注がれ続けた記憶が、美希の頭を埋め尽くしてしまう。
ひとりでに身体が震えてしまい止められない美希に、真美がさらに追いうちをかけてゆく。
真美「そんなんだからぁ……みーんながミキミキのこと見ちゃうのだって、あたりまえっしょ♥♥」
美希「え………♥」
あえて、美希の視線と意識を、結界の外でただ見守らされている観客たちの方へ向けさせる真美。
あまりの凌辱の激しさにそちらまで認識が回っていなかった美希もすぐに現実を知り、力なく身をよじり始める。
美希「や、ヤぁっ…♥♥みちゃ、いやぁっ、こんなミキ見ないでぇ♥♥」
本人は必死に頼み込んでいるつもりでも、実際の声や動きは、つい見入ってしまうほどに扇情的なものだった。
触手生物の体表に固定されて淫らに腰をくねらせているようにしか見えないマジシャンの痴態に、
結界の外側の一般人たちは残酷な、美希の願ったのとは正反対のリアクションを見せる。
「さっきまで、あんなにイカされまくってたくせに、なにを今さら……」
「くぅー、これもエッロい!もうちょいキリいいとこまで撮ったらすぐうpするから、交代頼むわ」
「ほんとに魔法戦士なんだったら、すぐ勝てるだろ……まさか、あいつら、ニセモノとかじゃねえだろうな?」
「ん……?なあおいこれ、見てみろよ。臨時ニュースだって」
さらに悪いことに、響の策による偽情報の拡散が徐々に、テレビ局から離れたこの臨時ステージにまで届きつつあった。
「シャインマジシャンが、黒幕?………ってスマン、どういうこと?」
「要は自作自演だったってことだろ。自分らであの触手のバケモノ呼び出して、自分らを襲わせてたって」
「え、じゃあ今ここでやってるこれも望んでやってるってわけか。マジかよー、あんなかわいい子たちが……」
「もう何が事実なのか………あ、でもこの総帥って名乗ってる子、かわいい」
スマホで撮影をしていたり、そこまで直接ではないにせよ情報収集をしていた何人かが通知で気づき、
すぐにそれは伝言ゲームの形で会場の観客たちの間に爆発的に広がっていく。
美希「あ、ぁ………♥♥そんな、それ、ウソなのっ!ミキたちは、あひっ♥♥」
触手服に嬲られながらも叫ぶ美希の声は、観客たちのざわめきにあっさりとかき消されてしまう。
その間にも観客たちの中で、欲求を隠そうともしない一団が少しずつ増え始めていた。
「ちょっとかわいそうだと思ってたけど、本人たちの希望通りなら、まあ、いいよなぁ」
「むしろ喜ぶんじゃねえの?これも協力のうちだろ」
「そうそう、総帥『様』も言ってたじゃん、病気みたいなものだから仕方ないんだって」
一部の、魔力耐性が低かったり、あるいは順応性が高かったりする観客の中には、
映像や文章を見ただけで響たちの情報操作に取り込まれてしまうものまで現れ始める。
それとともに、美希のあられもない姿を舐めつくすように向けられたスマホやカメラのレンズが数を増やしていく。
美希「いや、いやぁ♥♥撮らないでよ…ぉ♥♥ミキ…みんなも、こんなことのために…マジシャン、してるんじゃ…♥」
真美「ホントにそうかなー。こういうの、どっかでちょっとは期待してたんじゃなーい?」
真美の言葉に虚を突かれ、美希の頭が一瞬、空白になってしまう。
そこを見逃さず、真美は一気にたたみかけた。
真美「だいたいミキミキ、ワムぞーファミリーにしょくしゅレイプ♥♥♥されてるとこ、ずーっとにーちゃんに見られてたじゃん?」
美希「っ♥♥♥そ、そんな、ミキ…ミキはぁ…♥♥♥」
美希(あぁ♥だめっ、思い出し、ちゃう…♥♥イモムシに、触手でレイプ♥♥♥されて、……処女、とられて♥♥)
美希(い…イカ、されて…♥♥♥♥それから、こどもイモムシと♥♥♥いぼいぼ触手ち○ぽにっ♥♥♥ミキ、いっぱい、いっぱい……♥♥♥♥)
美希(………それ、ミキのいやらしいとこ、ぜんぶ♥♥♥ハニーに、見られて…♥♥♥♥ハニー、はにぃいぃっ♥♥♥)
必死で抑え込んでいた記憶が濁流のようにあふれてきて、美希の意識を押し流してゆく。
凌辱の限りを尽くされたことはもちろん、その様子を最愛の人に見られてしまったことまですべて、思い出してしまう。
厳密にいえば、プロデューサーからすれば音だけを知覚させられていたタイミングもあったが、
美希はそんなことを知るわけもなく、また知ったところで大した違いもなかった。
真美「………まあでも、しょくしゅレイプ♥♥♥されてるとこ、にーちゃんに初めて見てもらっ……見られたのは、真美だかんね?」
真美「そこんとこ、ミキミキはカンチガイしたら………っておーい、ミキミキー?」
美希「はぁっ、はーっ…♥♥♥ハニ、ぃ…♥♥ハニーに、また、見られちゃう…♥♥ミキの恥ずかしいとこ見られちゃうのぉ♥♥」
少しだけ頬を赤く染めた真美が、なぜか張り合うように話しかけるが、美希にはほとんど聞こえていなかった。
自分の方を向くたくさんの観客の目や、彼らが手にする機械の視線が全身に突き刺さるように感じ、
はしたない自身の姿が注目を集めてしまっているという単純な事実だけでアクメを迎えてしまいそうになる。
その様子をぽかんとした顔で見ていた真美が、急に身体をびくりと震わせた。
ほんの一瞬、左右をきょろきょろと見回した真美は、それから再び美希へと話しかける。
真美「んふふふ…じゃあさ、ミキミキ。こんだけの人に見られながらえっちしたら、きっと、もーっときもちいーよ♥♥」
美希「そ…んなの…っ、らめぇ…♥♥ミキ、マジシャンなのに、それに、アイドルなんだから♥♥触手と、エッチなんて…ぇ♥♥♥」
真美がまだなにも言っていないにもかかわらず、美希は触手の相手をさせられることが当然の前提であるように応えた。
プロデューサーの名前が美希相手にどれだけ効果的かを改めて実感しつつ、真美は改めて口を開く。
真美「だいじょぶだいじょぶ♪会場のどっかにちゃんと、にーちゃんいるんだから!」
美希「………~~っ♥♥♥♥ は、ハニー、が…♥♥♥」
その返事を聞いて、見られることを想像してしまったのか、美希が声を必死で殺しつつ身体をくねらせた。
すぐにでも陥落しそうなその様を見た真美はにやにやと笑いを浮かべ、話し続ける。
真美「そうそう。いっぱい見てもらおうよミキミキ!だって『あんたは見られて感じちゃうド淫乱マジシャンなんだから』」
唐突に、真美の口調が明らかに変化したことにも、もはやシャイニング・ミキは反応できなくなっていた。
熱に浮かされてでもいるかのような調子で、美希はおうむ返しに真美の言葉を繰り返す。
美希「み、見られて……感じちゃうっ♥♥♥♥ど、ドいん、らん♥♥♥♥マジシャン……んっ♥♥♥♥」
真美「『そうよ。なんなら会場の全員、レンズも全部、プロデューサーど……ハニー、なんだって考えてみなさい』」
美希「みんな………みんな、はに、ぃ♥♥♥♥……ハニーが♥♥ミキのこと、どこからでも、みててくれるのぉ…♥♥♥」
たちまち美希の声が夢見るようなうっとりしたトーンになっていくのを、真美はただ笑って見つめていた。
真美「じゃ、ミキミキ?にーちゃん…にーちゃんたちに、ちゃんと見ててくれるように頼んどけば?」
美希「あ………、そ、そうだぁ…♥♥♥ハニーに、おねがいしないとっ♥♥」
美希をX字の姿勢で拘束し続けているイソギンチャクが、ずりずりと這いずってステージ前方へと進み出た。
そばで変わらず犯され続けている伊織や雪歩、千早の喘ぎ声が響く中、掲げられた美希に観客たちの視線が集中する。
いまや観客たちの視線のうち同情のこもったものはごくわずかで、ほとんどが侮蔑か好色なものだった。
それすらも快楽と捉えてしまっているのを自覚しつつ、美希は震える声で話し始める。
美希「い、いまから、ミキ…♥♥♥♥このイソギンチャク♥♥♥……さん、と♥♥触手セックス♥♥♥するのぉ♥♥♥」
美希「だから…♥♥っ、ちゃんと、見ててぇ♥♥♥ハニィぃぃ♥♥♥♥ミキの、えっちなとこ、っはぁあぁんん♥♥♥♥♥♥」
切なげな嘆願は、大きく開かされた美脚の下から二本の太い触手で牝穴と尻穴を同時に貫かれ、強制終了させられた。
美希はさらに切なげな声をあげて背をのけぞらせ、天を仰いで二穴同時挿入でアクメを迎える。
「うひひひ、あのエロボディたまんねぇな。あんなバケモノじゃなく、俺がヒイヒイ言わせてやりてえ……」
「………もうこれ、確定だろ。さっきの記事のとおりじゃん」
「うそでしょ……こんなの、絶対ミキミキじゃない!わ、私は信じない、こんな………」
「フヒヒ…ま、魔法少女アイドルの触手責めなんて……拙者がエロゲで夢見続けた世界がついに現実にっ!!」
観客たちのつぶやきも失望や呆れのレベルにまで熱量が落ちきっており、美希の耳には届かない。
自身に注がれる視線と、冷たく録画や撮影を続けるレンズが、美希をじわじわと狂わせていく。
美希「は、ハニー♥♥♥♥ごめんねっ♥♥♥♥ミキ、こんなっあはあぁ♥♥♥いやらしい子にされちゃったよぉ♥♥♥」
下から激しく突き上げてくる触手に全身をシェイクされながら、美希は甘い叫びを上げる。
その声はただプロデューサー一人に向けられているはずが、実際には観客全員に届いてしまう。
美希「おま○こもお尻もぉ♥♥♥♥イモムシに、レイプ♥♥♥♥されて♥♥♥ミキ、いやだったのに♥♥♥♥いっぱいイかされてっ♥♥♥♥」
美希「ミキの、からだ…♥♥触手とイモムシのどろどろでっ♥♥♥♥えっちに♥♥♥♥♥されちゃったのぉ♥♥♥♥」
表情をだらしなくゆるめた美希が、媚薬粘液のプールに漬けこまれ、触手と蟲の輪姦地獄で堕とされていった経緯を告白する。
ときおり「…ハニーって、誰だ?」「芋虫……?」といった怪訝そうな声が観客の間からこぼれては消えて行った。
美希「もう、処女♥♥…とられちゃっ、あぁあん♥♥♥♥ごめんなさいっ♥♥♥ハニィぃ♥♥♥だから、せめて♥♥♥♥みててぇ♥♥♥♥」
美希「ミキの、えっちなおま○こ♥♥♥おしりもっ♥♥♥触手ち○ぽで、いっぱい♥♥♥使われてるとこ見てぇぇえっ♥♥♥♥」
真美の言葉が完全に、美希にとっては呪縛のように働いていた。
恍惚となった美希が、観客の反応などどこ吹く風で公開羞恥プレイをねだるそばで、真美が小声でつぶやく。
真美「………どーよ律っちゃん?真美のモノマネもあんがい、役に立つっしょー?」
律子『…ええ、素直に認めるわ。急な話だったのに、間違いも噛みもせずに言えてたしね』
真美「まーでも、律ちゃんもタイミング合わせて魔力おくってくれてたっしょ?ぐっじょぶ!」
律子『シャイニング・ミキが本調子だったら、ここまで効いてたかどうか。真美、あんたとイソ助の下準備のおかげよ』
その場にいない律子と真美の声真似を組み合わせた臨時の催眠術ではあったが、
体力的にも精神的にも疲弊しきって隙だらけの美希を惑わせてしまうには十分すぎる威力があった。
凌辱される様をプロデューサーにすべて見られていたと強く意識させられたせいで、
美希は一時的にせよ、単に視線を向けられるだけで性的快楽を感じてしまうほどになっている。
美希「やぁん♥♥♥♥触手ずぽずぽっ♥♥♥♥イソギンチャクなんかにぃ♥♥♥♥はひっ♥♥♥♥犯されてりゅのぉ♥♥♥♥♥」
美希「ハニーが見てるのにっ♥♥♥♥感じちゃうぅ♥♥♥♥あはぁっ♥♥♥やっ♥♥♥ミキ、もっと…いやらしく♥♥♥♥なっちゃうぅっ♥♥♥♥♥」
手足を強く引っ張られた上、背中側から腰にも触手を巻きつけられていて、美希の身体の自由はほとんど利かない。
にもかかわらず、美希はしきりに腰回りやお尻をくねらせ、劣情を誘う淫らなダンスを披露する。
美希「あっあぁっ♥♥♥♥そこ弱い、からっ♥♥♥♥っひぁ、あ♥♥♥♥子宮ぅ、こつんってするの♥♥♥♥らめぇっ♥♥♥♥♥」
美希「んくぅ♥♥は、ハニー見てほしいのっ♥♥♥♥♥ミキが、触手にぃ♥♥♥♥好きにされちゃってる、とこ、おほぉおっっ♥♥♥♥♥」
手足の先までぴんと突っ張らせた美希がまた大声を上げ、視線をくれるように懇願した。
イソギンチャクはそれを聞きつつ、太い触手を出し入れし続け、ぬっちゅ、ぬっちゅと卑猥な音を立てて肉がこすれ合う。
美希「ごめっ、ごめんなさいっ♥♥♥でもぉ、触手♥♥♥触手ち○ぽいいよぉっ♥♥♥♥ぬるんって、ミキの♥♥♥♥奥までっ♥♥♥♥」
美希「イモムシもっ♥♥♥♥イソギンチャクも…すき、ぃ♥♥♥♥ミキ、ミキはぁ♥♥♥♥♥…っ、ど、どインランのマジシャンなのぉぉ♥♥♥♥♥」
美希「ハニーにぃ…♥♥♥みんなに、見られ、てぇ♥♥はひっ♥♥♥♥触手で、レイプ♥♥♥♥♥されてるのにっ♥♥♥きもちいいよぉっ♥♥♥♥♥」
激しく犯される美希の両穴からは、もとが愛液とも媚薬粘液ともつかない泡立った白濁液のしぶきが飛び散る。
凌辱されるマジシャンの淫猥な姿に観客たちも、ほとんどが息を呑んで見入るか、あるいは撮影に没頭していた。
そんな中でイソギンチャクは、ごく自分本位に、生理的欲求に従おうとしていた。
美希の中をぬちゃぬちゃとかき回す触手たちの動きが目に見えてスピードアップし、
そして、びくつく震えと触手そのものが肥大化する感覚が、シャイニング・ミキの粘膜越しに予兆を伝える。
美希「あ♥♥♥♥きちゃ、う♥♥♥♥んひぃい♥♥♥♥イソギンチャク触手ち○ぽっ♥♥♥♥ミキの、なかでぇ…♥♥♥♥」
イモムシたちからも、イソギンチャクからも身体に教え込まれた射精の前兆を感じ取らされて、
美希は抵抗するどころか嫌悪感のかけらも見せないまま、とろけきった笑みを浮かべた。
前にも後ろにも注がれる甘美な瞬間を目の前にして、シャイニング・ミキは声を張り上げる。
美希「おねがい…っハニぃぃ♥♥♥♥ミキが、イクとこっ♥♥♥♥イソギンチャクに♥♥♥♥イカされるとこ見ててぇぇ♥♥♥あぁっ♥♥♥♥」
美希「射精♥♥♥ぜったいもう来るのぉ♥♥♥♥触手せーえき出されひゃうぅ♥♥♥♥ぜったい、ミキ♥♥♥♥イっちゃうっ♥♥♥♥♥」
期待に目を輝かせすらして、美希はイソギンチャクの突き上げに翻弄されながらも叫び続けていた。
やがてイソギンチャクの本体が、ついで触手たちが一斉にぶるぶると震え、敗北マジシャンの中に媚薬粘液を送り込んでいく。
美希「あはぁああぁぁぁっ♥♥♥♥♥♥イク、ミキっ♥♥♥♥♥イクのぉ♥♥♥♥♥♥あひぃいぃぃいぃ♥♥♥♥♥♥♥♥」
注ぎ込む、というよりも叩きつけるといったほうが適切と思えるほどの量と勢いで、
イソギンチャクの触手ペニスはシャイニング・ミキの肉壺の中に、催淫汁をぶちまける。
子宮も腸内も一瞬で席巻され、大量かつ濃厚なイソギンチャク精液に洗われて、美希は何度も身体を跳ねさせた。
美希「はにーに、見られ、ながりゃ♥♥♥♥♥触手のせーしっ♥♥♥♥♥出されへるのぉぉ♥♥♥♥♥お、おっイク♥♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥♥♥」
美希「みんなぁ♥♥♥♥もっと見へぇ♥♥♥♥♥ミキが、イっちゃうとこっ♥♥♥♥♥しょくしゅでイクの見てぇぇっ♥♥♥♥♥」
美希「アイドル、なのに♥♥♥♥マジシャンなの、にぃっ!♥♥♥♥レイプされて♥♥♥♥イク♥♥♥♥触手ち○ぽでイクうぅぅぅ!♥♥♥♥♥♥♥」
叫び続け、背をのけぞらせて白いのどとあごを晒し、がくがくと身体を震わせ続ける美希。
それに応えるようにイソギンチャクも、奥までハメこんだ触手をポンプにつながったホースのように脈動させ、
放ったそばから逆流してくるのにも構わず、ごぷっ、ごぷっと低い音をさせつつシャイニング・ミキを射精責めにする。
美希「また、ぁイグッ♥♥♥♥イっへる、のにぃ♥♥♥♥またイっひゃうぅっ♥♥♥♥♥イソギンチャクに、ミキ♥♥♥♥まけひゃうよぉ♥♥♥♥♥」
美希「おま○こもうはいらにゃいっ♥♥♥♥♥しょくしゅせーえき♥♥♥♥こぼれてるのぉ♥♥♥♥♥見られて、っイクっ♥♥♥♥♥またイクぅーーーっ♥♥♥♥♥♥♥」
X字の磔状態のまま、吐き出された媚薬粘液をどぼどぼと音まで立てて垂れ流しながら、敗北宣言をしてしまうシャイニング・ミキ。
それでもまだ前後の穴を犯す触手は引き抜かれないどころか、二番手、三番手の触手ペニスが、周囲で様子をうかがっていた。
Q.言ってたよりレスが多いじゃん、たまにはいいとこあるなお前
A.1レスにするつもりがエラーで分割せざるを得なかった箇所がいくつかありました
Q.いおりんとゆきぴょんをセットにして省エネしてんじゃねえ
A.触手初体験組としていま>>1の中で地味にアツいんや、すまんな
Q.はるるんドコー?
A.待て次回
Q.なんでまた触手なの?
A.むしろなぜ触手じゃ駄目なんです?
さて。今回はここまでです。
もちろんマジシャンは強い子達だから堕ちてないですよ誰も(風物詩となりつつある挨拶)
ミキミキについて、パク…… インスパイア元はこちらです。
864 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/22(日) 23:48:05.82 ID:1wVVqJTd0
美希編投下乙
千早とはまた別格の堕としっぷり
徹底してPの視線を意識した責めも合わせて、美希のM属性が立派に開花してそう
このイベントが終わった後も、Pに視られていることを強く意識しすぎて、マジシャンとしての姿をPに披露しているだけで、今回の凌辱劇を思い出して感じたりイッたりしかねないかも
(後略)
ところであまり気づかれていない…こともないと思いますが、触手や輪姦のほかに汁属性多めです。
アイドルなんてきれいな顔してるんだから顔射したくなるのも当たり前ですよね?
触手が複数で対象の顔を囲むように寄ってって、一気にぶちまける、みたいな感じがとても好きです。
たいへん眠いのでこのへんで。また明日とか追記してたりしても許しておくんなさい。
で、感想とかくれ。それに感想とか来たらうれしい。あと感想とかほしい。
なお、読み飛ばされるだろうな、それに読み飛ばされてもたいして支障ないな、
なんて思っていた会見シーンでもちゃんと読み込んでるレスを拝見するのは望外のよろこびです
お疲れさまです。描写が濃いぃのは大好物で、いつも愉しませてもらっています。
いきなりで恐縮ですが、この周回が終わり、次に入る際には是非とも自分に書かせていただきたい、と立候補してもよろしいでしょうか?
ほう「ここひと月くらいだけ見たらだいたい週1更新!」ですか…
たいした"面の皮"ですねェ!?(ビキィィ
今夜はたぶん来れます。がんばって来ます。来たい。
ちょっとだけ安価とか取るよ。
まさかしたら戦闘までワンチャンあるよ!わあ、いつ以来かな!思い出せないね!
もうしばしほんのり期待とかしつつお待ちください。
規模や所属アイドルの活躍の割に、意外と目立つことの少なかった765プロの事務所。
その建物が今、かつてないほど大きな注目の的となっていた。
それも、到底歓迎できるものではない、悪い意味での注目の対象……より平たく言えば、「標的」に。
「ここだよな?おい、誰かいねーのかよ!」
「責任者出てこいコラァ!!もう全部バレてんだぞ!」
「あんな痴女みたいなのがいると、教育によくないのよ!即刻この地域から……」
響の主導による認識改竄は加速度的に広まっており、その影響を受けた近隣住民が
事務所の建物へと押しかけてくるまでにさほど時間はかからなかった。
目をぎらつかせ、明らかに交渉が通じる様子ではない殺気立った群衆の中からしきりに罵声が飛ぶ。
集団の構成としては、純粋に765プロを諸悪の根源と捉え、敵視している人々が多かったが、
同時に、別の邪な目的を持って集まった連中も相当数混じっている。
「……要は、ここのアイドルはみんなレイプ願望ありありってことだよな?うひひひ」
「響様もおっしゃってただろ、たくさんエロいことしてやってくれってな」
「合法的にアイドルとやりまくれるってわけだ。考えただけでもう、勃起がとまんねえ!」
下卑た笑みを浮かべる男たちと、憤怒の形相で叫ぶ集団が混然一体となる。
しかし不思議と、彼らは建物を取り囲むだけで、内部へ侵入しようとする気配は見せなかった。
そしてその事務所内部、厳密にはそこからつながる異空間の中では、外以上の混乱が巻き起こっていた。
真「は、なして、……放してください!!今すぐはなさないと……ひどいですよっ!!?」
小鳥「落ち着いて、真ちゃん………ひっく、………お、お願いだから、落ち着いて……!」
高木「いいかっ菊地君…!!君が、今、出て行ったところで、何が、できる!?」
テーブルやいすが所々でひっくり返り、荒れ放題のテレビの前でじたばたともがく真。
その真に小鳥と社長が二人がかりで必死になって組み付き、
真が外へとつながるワープホールへ向かおうとするのをやっとのことで阻止している。
高木(私の魔力で、音無君も強化されている…と、いうのに………未覚醒の菊地君のどこから、こんな力が…!)
幹部あずさの能力によるブラックジャンボの電波ジャックはどこまでも無差別であり、
それは765プロで受信できる映像に関しても例外ではない。
響らによる記者会見はもちろん、それに続く特設ステージでの苛烈な公開凌辱まですべて、
留守番の真も、小鳥も社長も見せつけられてしまっていた。
真「だからって、……じゃあ黙って見てろって言うんですかっ!?あんな………あんな、の………」
怒りにまかせて口にしているうちに思い出してしまったのか、真の声の調子も動きもわずかに鈍る。
それでも社長も小鳥も、すぐに抑え込む力をゆるめられるほどではなかった。
真「真美が………うそだ、千早も、春香も伊織も、美希まで………それに、それに」
真「………ゆき、ほ…………雪歩ぉぉぉっ!うわぁっ、うああぁあぁあぁ!!!」
涙を両目からあふれさせていることにもおそらくは気づいていないまま、絶叫を上げ、再び真が暴れ始める。
振り回されそうになるのをすんでのところでこらえ、小鳥と社長はさらに強くその身体にしがみついた。
小鳥「わたし、だって悔しい………!でも真ちゃん、今は、今は無理よ………う、ぅっ……!」
高木「落ち着くんだ菊地君!!たとえ、君がマジシャンだったとしても、外に出るだけでも現状では、危険すぎる!!」
三人がお互い必死になって叫び続ける事務所の中で、テレビが淡々と画面を切り替える。
いつ止むともしれない魔法戦士たちの嬌声のコーラスを、部屋中に響かせながら。
………………
…………
……
真美「えっへっへぇ。いーいながめだよぉ、みんなー♥」
にやにやと笑いながら話しかけるブラックジャンボ幹部・真美の声に、まともな返答はなかった。
かわりに、ひっきりなしに続く粘着質な水音と、少女たちの喘ぎが幾重にも重なって響く。
千早「ぁあ、ぁっイグぅッ♥♥♥♥い、イソギンチャクしゃまぁ♥♥♥♥もっとぉ♥♥♥♥触手おち○ぽもっろぉぉっ♥♥♥♥♥♥」
美希「あはっ♥♥♥ミキ、見りゃれて、るっ♥♥♥♥触手さんとのセックスぅ♥♥♥♥ハニーにも♥♥♥みんなにもぉ、はひっ♥♥♥♥」
千早を目隠しし、拘束して犯しているイソギンチャクが美希を凌辱する個体にならって獲物の体勢を変え、
今では二人は横並びになってX字型に手足を開かされ、それぞれのイソギンチャクの体表に押し付けられていた。
その状態で、太く活発に身をくねらせる触手たちが何本も二人の股間へと群がり、
常時最低でも一本、ときには二本以上が同時に、美希と千早の両穴を我が物顔に出入りする。
そうしてぬぽぬぽと突き上げを繰り返す触手ペニスの表面もまた常に、ねばついた白濁液にすっかり覆われていた。
真美「ミキミキ、千早おねーちゃんっ!真美が準備してあげたイソ助たちの触手っ♥♥、どーぉ?」
ゆったりと歩いてきた真美は並んで犯されているマジシャンたちの前に立ち止まると、二人を見上げてたずねる。
その質問に、まずは声だけを聞いた千早が、即座に反応して叫んだ。
千早「いいっ♥♥♥♥いいのぉ♥♥♥春香のおち○ぽ触手しゅきいっ♥♥♥♥♥だから、もっろ、ひあぁぁっ♥♥♥♥」
タイミングよく、要求通りにもぐりこんできた触手に子宮口を押しつぶされ、千早は歓喜の声を上げてのけぞる。
その隣で今度は美希が、夢うつつの様子で視線を真美に向けた。
美希「……き、きもち、いい、よぉ…♥♥♥♥イソギンチャク…さん、の、触手ち○ぽっ♥♥♥♥触手レイプ♥♥♥♥しゃいこうなのぉ♥♥♥♥♥」
愛しのプロデューサーに見られながら、尊敬する千早と一緒に触手責めにされ、しかもその千早が快楽に堕ちている。
絶望的な状況を前に、言葉の上だけでも抗い続けてきた美希ですら異種姦の肉悦に屈してしまっていた。
そのまま突かれて嬌声を上げ始める美希の姿に、真美はひとりほくそ笑む。
真美「だよね、だよねぇ!♥♥♥ 千早おねーちゃんはほっといてもぜんぜんだいじょーぶ、ってわかってたけど…」
真美「ミキミキ、あんなにエロエロなくせに、なかなかきもちいいー♥♥♥って言わないからシンパイしてたんだー!」
真美「………いかにも強キャラってかんじの二人もこれで、こーりゃく完了、っと。で、いおりん、ゆきぴょーん?」
揃って触手凌辱に酔い痴れるシャイニング・チハヤとシャイニング・ミキのあられもない姿を見届けると、
真美はその場で向きを変える。もちろんそちらからも、負けず劣らずの艶声が止むことはない。
雪歩「こりぇ、っらめれしゅぅぅ♥♥♥♥そこ赤ちゃんのお部屋っひぃぃ♥♥♥♥触手さんのじゃないのにぃぃっ♥♥♥♥やぁ、あ♥♥♥♥」
伊織「触手っ♥♥♥♥旦那さまの触手チ○ポがぁっ♥♥♥♥ナカでにゅるにゅるしてるぅ♥♥♥♥きゃぁんっ♥♥♥♥♥」
シャイニング・イオリとシャイニング・ユキホの両名もまた、千早や美希と同じX型の磔刑に処されていた。
その上で雪歩と伊織には、牝穴にも菊門にも太くぬめる触手がずっぽりと栓をするかのようにはめ込まれている。
それは一見すると動いているようには見えないが、先端部で開口した中からたくさんの細触手が吐き出され、
二人の子宮と腸壁を内側から小突き回し、ぬらぬらと這い回って、女体の芯から快楽で支配してゆく。
真美「おーっ、やってるやってる♥♥真美もそれ、いっぱいシてもらったから…♥♥♥センパイとして、すごさはよぉくわかるよん♥」
幹部として触手生物の召喚・操作を得意としている真美は、その各個体の動きもかなりの精度で把握できる。
魔法戦士たちふたりの奥底をぎちぎちに埋め尽くし、内部を自在に動き回る細触手の群れに
自身もかつて味わった人外の快楽を思い出させられてしまったのか、真美は表情をだらしなく緩めた。
真美「それにふたりとも、触手とえっちするの、これがはじめてだもんね♥♥♥…てことで真美と、イソ助からサービスだよっ♥♥」
そう口にした真美が軽く指をスナップさせた瞬間、伊織と雪歩の肉壺の中で、細い触手たちが震えた。
サイズが異なるだけで、機能としては本体から直接生えている触手となんら遜色のないそれらは
一斉にタイミングを合わせ、一本一本が本体顔負けの勢いで、濃厚な媚薬粘液を雪歩と伊織の中に吐き散らす。
雪歩「んひいぃぃぃぃ!?♥♥♥♥♥らめぇっ♥♥♥できちゃう♥♥♥♥触手の赤ちゃんできちゃいますぅぅ~っ♥♥♥♥♥♥♥」
伊織「これ、ぇ♥♥♥♥触手チ○ポで種付けっ♥♥♥♥♥されて…るぅ♥♥♥♥あぁっ孕ませ媚薬ザーメンっ♥♥♥♥♥もっと注いでぇ♥♥♥♥」
それまでよりさらに奥深くに直接、たくさんの触手たちから種汁を注ぎ込まれていく異常事態。
伊織も雪歩も、何が起きているのかは牝の本能と直感ですぐに理解したが、反応は真逆のものだった。
真美「いーじゃん、オメデタコン?って言うんでしょ!いっそ、真美といっしょに、ふたりとも触手のおよめさん♥♥♥どーよっ♥」
接合部からあふれだす愛液と媚薬粘液のブレンドが、入り込んだままの触手ペニスの竿を伝って流れ落ちる。
縛られた手足と身体をがくがくと痙攣させて叫び続ける伊織と雪歩を、真美はあくまでにこやかに誘った。
触手生物に磔にされた四人が淫惨な目に遭わされ続けるすぐ近くで、春香はひざをつかされていた。
マジシャンのなかで一人だけ放置されている春香は、イソギンチャクによって両手を後ろに組んだ状態で縛られ、
手以外は土下座の予備動作とでも言えそうな窮屈な姿勢で頭を低くさせられている。
春香(………ごめん、ごめんっ、…千早ちゃん、美希………伊織、雪歩も、ごめんね……)
実際はどうであれ、春香は、自分の返答が遅れたせいで四人が凌辱されることになったと確信していた。
だというのに、目前で仲間たちが繰り広げる淫靡すぎる肉の宴に、言葉もなくただ見入ってしまう。
春香(みんな、わたしより強いのに……イソギンチャクさん、なんかに…♥♥触手で♥♥♥いっぱい…犯され、て♥♥♥)
そして四人の痴態に見入っているのは春香だけではなかったが、こちらは無言ではなかった。
結界の外からマジシャンたちの公開触手凌辱ショーを眺める観客たちからは、容赦のない野次が飛ばされる。
「またアヘ顔さらしてイキやがって……やる気あんのか!」
「失望しました。シャインマジシャン信じるのやめてブラックジャンボの響ちゃん推しになります」
「さすが、丈夫ではあるみたいだな、こんだけヤられて無事なんだもんな」
「そんなに触手とかが好きなのかよ……普通に股開くだけで男、よりどりみどりだろ?」
「もういい、がっかりだよ徹底的にヤられちまえ!イソギンチャクみたいなやつ、もっと激しくヤれー!」
スマホや口伝を介し、少なくない数の会場の客にまで、ブラックジャンボによる認識改竄が浸透しつつあった。
異様な空間に留め置かれ続けていることに群集心理も手伝い、観客の多くが春香たちをもはや敵視し始めている。
春香(あんなに、ひどいこと言われながら、レイプ、されて…♥♥♥ …わたしたち、いったい、何して……)
真美「みんな大人気だねぇ、はるるん♥よかったじゃん、アイドルりょーりにつきる、ってやつだYO!」
そこへ、一通り四人の様子を見て回った真美が勝ち誇った様子で戻ってきた。
春香はゆっくりと顔を上げ、せいいっぱいの気力を目に込めてその真美を見上げる。
真美「放置しちゃっててごみーん。えっちなマジシャンのはるるんも、もちろんみんなに混ざりたいよね?」
春香「ば……ばかにしないでっ、わたし、そんな………っひあぁあんっ!?♥♥♥♥」
強気に抗うつもりの口調で話す春香の言葉は一瞬で嬌声にすり替わった。
ステージ上の広範囲にわたって飛び散り、床を濡らしていたスライムたちが
じわじわと這い戻り、もともと春香の身体にへばりついていたものと融合して大きくなっていく。
より赤みが増して見える媚薬ゲルにまとわりつかれただけで、春香は悲鳴のような喘ぎ声をおさえられない。
春香(い、やっ、そんな♥♥♥またぁ♥♥触手の次は、また、わたし…♥♥スライムさんの、…苗床、に♥♥♥)
いけないと頭ではわかっていても、スライムに前後の穴から入り込まれ、産まされ、吐き出させられることを想像しただけで
春香の鼓動が早まる。それが不安や恐怖からではなく、期待ゆえであることにも、春香本人が気づいてしまっていた。
真美「うわぁ………♥♥はるるん、いまどんな顔してるかわかってるぅ?」
遠慮なく揶揄する真美の声で、あやうく春香は我に返る。
それでも興奮に高ぶってしまった身体をおさめることはできず、下腹部が焼けるように疼いてしまう。
春香「ち、ちがっ、そんなわたし…♥いやらしいこと、期待、してなんか……っ♥♥♥」
真美「ほらぁ、まだ真美なんにも言ってないのに、期待とか言っちゃってぇ♥うそヘタだよねえ、はるるんは♥」
春香が真美にやりこめられて絶句してしまっている間にも、スライムは続々と集結してきていた。
触手に縛り上げられた上からスライムに這い回られ、シャイニング・ハルカの見た目がどんどん惨状を呈してゆく。
真美「それから、はるるんさぁ?……そんなのつけてるくせに、やらしーことイヤだ、とか言われてもねー♥♥」
春香「え………」
含み笑いをした真美がゆっくりと指さすのに釣られる形で、春香の意識と視線が自身の下腹部へ向かう。
その先、スカートの下から、触手やスライムとはまったく別に存在を主張しているものに気づき、春香の顔色が変わった。
春香(……!?な、なんで、これ………さっき、なくなったはず……!?)
この特設会場に連れてこられる前、テレビ局内で、同じ媚薬スライムに搾精されて消失していたモノがまた復活していた。
おなじみになってしまった疑似男根が股間で屹立し、春香を襲う熱い疼きが加速する。
真美「えっちな気分にならなきゃはえてこないんでしょ、それ?はるるんったら、やーらしー♥♥」
ここぞと真美にはやしたてられ、春香は屈辱と恥ずかしさに思わず頬を染めた。
そして、必死に反論を頭の中で組み立てているうちに、真美の追撃に打ちのめされる。
真美「ゆきぴょんとかいおりんとか、ミキミキ、それにもちろん、千早おねーちゃん…♥♥仲間が触手にせっくす、されて♥♥♥」
真美「きもちよくされちゃってるの見て、そんなの生やすなんて♥♥はるるんヘンタイさんだねっ♥♥♥」
春香「なっ………そ、違うよっ、わたし…!」
否定しようと春香が声を上げたところで、真美がまた妖しく笑った。
真美「ふーん………ほんとかなー?じゃ、試してみよーっと」
春香「た、ためす……って、何を………ひゃんんっ!?♥♥♥」
身振りだけで真美が指示を送り、イソギンチャクはそれに忠実に従って動いた。
春香はひざをついた足を開かされ、その拍子につんのめり、尻を上げて突っ伏した姿勢になる。
そうしてX字に磔にされる前の千早と同じポーズを強いられた春香の股間、
下を向けてそそり立っているクリペニスに、しゅるしゅると触手が巻きついていく。
春香「や、いやっ……♥♥お♥♥♥んぉぉっ!?♥♥♥だめっらめ、ぇぇ!♥♥♥」
竿に触手をすっかり巻きつかせたイソギンチャクはそのまま、春香の疑似ペニスを上下にこすり始めた。
にゅち、にゅち、と粘液にまみれた肉が音を立て、下半身に生まれた肉突起の快楽に、春香はあっという間に支配される。
触手コキが一往復するだけで腰が本人の意図とは関係なくびくんと跳ね上がり、身体を揺らした。
春香「やめっ、へ、ぇぇっ♥♥♥おちん○んっ、わたしの、おち○んちん♥♥♥いじめないれぇ♥♥♥」
そして屈辱的な姿勢といい状況といい、春香に忌まわしい過去を思い起こさせるには十分すぎた。
イソギンチャク相手に初めての敗北を喫し、ふたなり改造を受けて嬲られた記憶のフラッシュバックまでが春香を襲う。
春香(ま、た♥♥♥イソギンチャクさんにっわたしぃ…♥♥おち○ちん♥♥♥いじられて、だめっ、これぇえっ♥♥♥)
春香「っ、お♥♥♥♥いやぁ、いやぁっ、出……ちゃ、ぅぅっ!♥♥♥~~~~っっ♥♥♥♥」
初めてではないが、初めてではないからこそ、春香は肉棒を嬲られる快楽にあっさりと屈した。
びゅくびゅくと跳ねるクリペニスの先端から白い液が飛び、春香の身体も拘束されたまま細かい震えが止まらない。
真美「わぁっ♥へぇー、やっぱ、触手ち○ぽとおんなじカンジなんだぁ♥」
荒い息をつき震えるだけの春香をよそに、真美は興味津々の様子だった。
その観察を邪魔しないようにか、あるいは指示を待ってか、イソギンチャクも一時的に動きを止める。
そして少し間をおいて真美が口にしたことは、春香への処刑宣告だった。
真美「ねーもっかい見たい、もっかーい!イソ助やっちゃえっ♥♥」
春香「な、っひぃ♥♥♥おぉ”っ♥♥♥んほぉっ♥♥♥そ、んなっ、れんぞっ、くぅぅう♥♥♥♥」
吐精させられた直後にもかかわらず勃起したままの疑似男根を、巻きついた触手がまた、しごき始める。
すっかり敏感になってしまったふたなりペニスを責められ、春香は必死でもがいて抵抗しようとした。
しかし、拘束されていてはさしたる意味もなく、すぐに次の限界が訪れてしまう。
真美「おぉ、すっごいびくびくしてるー♥はるるんのち○ぽ、すっごい元気っ子だね♥♥」
春香「そん……っひぎっ♥♥♥あ、上がってきちゃ、ぁあぁ♥♥♥やらっらめっ♥♥♥で、また出ちゃ、っっっ♥♥♥♥♥」
春香がふたたび射精の快楽に囚われて痙攣しているのを、真美は楽しげに見つめていた。
息も絶え絶えの春香を見下ろしつつ、その真美が言葉を続ける。
真美「じつはねえ…真美もかんぶになったときに、だいたいの記憶?みたいなの、わかるようになってるの」
真美「だから知ってるよー?はるるん、そのち○ぽ♥♥イソ助につけられちゃったんだよねぃ♥♥」
春香(………!?)
プロデューサーと千早以外は知らないはずの経緯を真美に言い当てられ、春香は目を見開いた。
しかしそれ以上の反応を示す前に、真美の話がまた始まる。
真美「それはそれとして、さ。はるるんち○ぽがどんくらいまで元気なままなのか、ちょっと確かめてみよーよ!」
真美の言葉に言い知れぬ不安を覚えた瞬間、春香の目にもそれが入った。
イソギンチャクがゆっくりと動かし、春香に近づいてくる新手の触手。
それなりの太さで表面の見かけも他のものと大差はないが、その先端だけが大きく異なっている。
春香(まさ、か………♥そんな、でも、あれ……♥♥)
真美「んふふふー、そんなガン見しちゃって。はるるんもさては気づいちゃったー?♥」
悪意たっぷりに笑う真美の声もろくに聞こえないほど、春香は「それ」を注視してしまう。
先端に別のイソギンチャクが付着しているかのように細く短い肉紐が生えそろい、
中央にはぽっかりとブラックホールのようにうつろな穴が開いているその触手は、
あの夜の公園で春香の疑似ペニスを吸い嬲り、搾りとるのに使われたものとまったく同じだった。
春香「あ……ぁ……♥♥やらあ♥♥それやらぁっ♥♥♥触手で、おち○ちん♥♥吸っちゃ、いやぁ…♥♥」
連続射精の快感に酔い痴れたままでろくに動かせない身体に必死で鞭打ち、
春香は近づいてくる搾精触手からなんとか逃れようともがいた。
しかし、せいぜい腰をへこへこと無様に動かす程度のことしかできず、距離を取ることすらかなわない。
そしてイソギンチャクは、春香に見せつけるつもりか、わざと緩慢にその開口部を開かせると
少し軌道を変え、春香から離れた方向へと、ふらふらと触手を漂わせる。
春香「え…………?」
即座に吸い付かれることに若干の不安と、内心で期待を抱いていた春香は、
肩すかしを食らった感覚にとまどい、触手の動きを見守った。
しかしすぐにその意図に気づき、より胸のざわつきと身体の疼きが大きくなってしまう。
春香「そんな……っ♥♥うそ、それ……♥♥」
責め用の触手は近辺に凝り集まっていたスライムに触れると、当然のように中に吸い込んだ。
それからまたゆっくりと向きを変え、春香に正面から見せつけるようにして口を開く。
中で蠢く無数の触手が、本来の粘液に加え、スライムの媚薬ゲルでじゅくじゅくになっているさまが見て取れた。
春香「や、やめてぇ……♥♥♥ゆるしてっ♥♥そんな、そんなので、おち○ちん…♥♥いじられたらぁ♥♥」
真美「ここまで2回ともはるるんすぐイっちゃってるんだから、大してかわんないっしょ♥ほーら、もうすぐだよぉ♥」
呆然としてうわごとのようにつぶやく春香を、真美が思い切り煽る。
その間もイソギンチャクはゆるゆると触手を動かし、ついに先端が春香の疑似男根に触れた。
そのまま、春香がびくんと大きく身体を震わせたのにも構わず、じりじりとした速度でクリペニスを捕食していく。
春香「ぁあ、…~~っ♥♥♥おふぅぅっ♥♥♥」
熱いどろどろしたスライムと粘液でいっぱいの搾精触手に自分から挿入した錯覚にとらわれ、春香は大きく息をついた。
そして、わずかながら春香の緊張が弛緩したその一瞬を突いて、イソギンチャクの責めが激化する。
春香「は…、んほっんおぉぉぉ♥♥♥♥♥お”っ♥♥♥♥♥い、く♥♥♥♥♥おち○ちんイグうぅぅっ♥♥♥♥」
思い切り吸い付かれると同時、中にびっしり密集した繊毛触手にペニスをめちゃくちゃにいじり回され、
ほんの一瞬で春香は絶頂させられた。もともと発情の証ともいえる疑似男根をスライムの魔液がさらに狂わせ、
触手と媚薬スライムの肉布団でくるまれたまま、終わらない射精を始めて跳ね回ってしまう。
真美「わー、すごい、すごぉい♥♥はるるん、めっちゃヘン顔でイキまくってるー♥♥」
無邪気に声を上げる真美のそばで、春香はすっかり射精欲に支配されてしまっていた。
自分自身がペニスそのものにでもなったかのような感覚でいっぱいになり、痙攣が止められなくなる。
春香「あ、あ”♥♥♥♥こんにゃ、ぁ♥♥♥♥も、やめへぇ♥♥♥イってるから♥♥♥やめ、て♥♥♥」
ほぼ常時絶頂させられている様子の獲物を前に、スライムたちも活動を刺激されていた。
いくつもに分裂していた薄赤のゲルが次々に融合すると、じゅるじゅると春香の身体のあちこちに軟体を這わせていく。
真美「でもこのままじゃ、前とおんなじだから……そーだ♥イイこと思いついちゃった!」
春香(ぁ……♥♥まみ………なんか、言って…?♥♥)
真美がそんなことを口にしたのも、春香はただ音の羅列程度にしか認識できない。
当然、その春香からは死角になる位置で、別の触手たちがうぞうぞと蠢いていることにも気づけない。
春香「ん、っひぃ♥♥♥♥♥ぃいいぃぃ♥♥♥♥♥♥♥♥あぁあ”ぁあぁ、あぁあ!?♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
そして次の瞬間には、真美の口にした「イイこと」がなんなのかを、文字通り身体に教えられてしまう。
イソギンチャクは触手を器用に動かしてスライムの体をたっぷりとすくい取ると、
媚薬ゲルで先端から竿の大部分までをコーティングされたそれで、春香の両穴を深々と貫いた。
春香「イくっ、おち○ちんっ…♥♥♥♥ち○ぽ♥♥♥♥♥♥イグッ♥♥♥♥♥♥」
自身の身体に何が起きたのかを認識するよりずっと早く、春香のクリペニスは白濁液をぶちまけた。
春香がその絶頂の余韻に浸ることすら許さず、イソギンチャクはシャイニング・ハルカの蜜壺に、菊門の中に、
触手ペニスをずるずると入り込ませてスライムの媚薬ゲルを一気に塗り込んでいく。
春香「や、ぁっイク♥♥♥♥♥またち○ぽイクっ♥♥♥♥♥お、お○んこっ♥♥♥♥♥らめ♥♥♥♥っ、ク、イっちゃぅぅ!?♥♥♥♥♥」
侵入してきた太い触手に子宮口をノックされた瞬間にまた疑似男根を暴発させ、
その拍子にきゅっと締まった括約筋が尻穴をほじる触手を締め上げ、媚薬粘液を意図せず搾り取る。
ふたなりペニスを吸われて搾られるのも、両穴を触手に犯されるのもすでに経験済みの春香ではあるが、
その両方を同時に味わわされる未体験の激悦には完全に抵抗のすべをなくしてしまう。
春香(こんなの♥♥♥♥ムリだよぉ♥♥♥♥触手に、ち○ぽ吸われてるのにっ♥♥♥♥♥おま○こも、お尻にも触手ち○ぽ♥♥♥♥なんて♥♥♥♥♥)
今にも意識が飛びそうな頭でせいぜい考えられるのは自分のされていることの内容程度で、
その間にも春香のクリペニスは次々に射精させられ続けていた。
さらにスライムがやわらかい乳房にもお腹にも、背中にもじわじわと浸食範囲を広げていき、
ゲル状の体で触れたところすべてから春香の性感をさらに鋭敏にして、発情度合いを悪化させる。
春香「や、らぁっまた射精っ♥♥♥♥しちゃうぅ♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥♥イク♥♥♥♥♥の、止め、られない、ぃいぃっっ!♥♥♥♥」
最初はただ吸い付いたままじっとしていた搾精触手も今では動き始めていた。
単に春香の疑似ペニスを上から下までしごくだけの往復運動でも、中に生えそろった微細な触手が
ブラッシングするように春香に生えた男根をなぞり上げて嬲り回し、
くちゅくちゅと鳴る音までが刺激となって襲いかかり、春香にさらなる射精を強要する。
春香「こんな♥♥♥ときにっ、触手レイプ♥♥♥♥らめぇぇ♥♥♥♥♥いまは、いまはぁ♥♥♥♥♥ゆるひてぇぇ♥♥♥♥」
それに加え、前後の肉壺を犯す触手たちの動きもますます激しさを増しつつあった。
ただでさえ入念に躾けられた春香の両穴はスムーズにイソギンチャクの肉棒を呑みこんでいたが、
一緒に突入してきた媚薬スライムが触手によって肉ひだの隅々にまで塗りたくられ、よけいに敏感にさせられる。
そして、もはや春香の粘膜と一体化したに近いスライムはそのまま中に残留し、
そこへイソギンチャクが触手ペニスを抽送してのたくらせ、念入りに牝の性感を開発していく。
春香「ぁ♥♥♥♥♥♥あーーーーっっ♥♥♥♥♥れてるぅ♥♥♥♥媚薬粘液きてる、よぉ♥♥♥♥♥い、やぁっイクっ♥♥♥♥♥♥」
と、春香の前と後ろで、もっとも深いところに到達した触手ペニスがぶくりと膨らみ、当然のように射精を始めた。
先刻までの凌辱で溜まり溜まっていた白濁汁を、より新しく熱い濃密な媚毒で一気に洗い流すように入れ替えられ、
春香の意識までもその濁流に押し流されるようにして中出しアクメの大波にさらわれてしまう。
春香「あはぁあんっ♥♥♥♥触手ち○ぽ射精っ♥♥♥♥♥とめてぇ、あぁ♥♥♥♥で、ちゃう、わたしも♥♥♥♥♥ち○ぽぉっイグぅ♥♥♥♥♥♥」
尻穴でも膣穴でもたっぷりとイソギンチャク汁を注ぎ込まれ、触手をくわえこまされた春香の腰と尻肉がぶるぶると揺れる。
その連続アクメが耐えようとする心を物理的な忍耐ごと崩壊させ、また次の春香自身の射精の引き金となっていく。
春香「やめ、へ♥♥♥♥♥イカせないれぇ♥♥♥♥♥なかにっ、出されて♥♥♥♥♥出しちゃうぅっ♥♥♥♥♥ひぎ、っぃぃイっちゃうぅ♥♥♥♥♥♥」
中にスライムをためこんだ搾精触手はがっぷりと春香のクリペニスに食らいついたまま離さず、
ほとんど途切れることなく吐き出される春香の疑似ザーメンを残さず飲み干していた。
本体につながる触手の竿部分がところどころ膨れ、ぼこぼことポンプで動かすように、その中をなにかが動いていく。
春香「射精、なんて♥♥♥♥♥したらだめなのにぃ♥♥♥♥きもちいいっ♥♥♥♥♥びゅーってするの♥♥♥♥♥きもちよすぎいぃっ♥♥♥♥♥♥」
真美「あははは、まーたち○ぽイっちゃったねえはるるん♥♥10回ちょっとくらいまでは真美、カウントしてたんだけど…」
春香「ま、真美ぃっ♥♥♥♥これとめてぇ♥♥♥♥おねがいぃっ、触手♥♥♥♥♥とめてぇぇっ♥♥♥♥♥」
話しかけてくる内容など聞こえていないまま、真美の声に対してただ反射的に、春香は懇願していた。
その間にも二穴は執拗に犯され、ペニスを呑んだ触手は貪欲に次を搾り取ろうと蠢いている。
真美「んんー?触手とめてー♥♥♥ってだけ言われても、よくわかんないかなー……どっちの触手?」
真美はあえてじらすように言葉をゆっくりと切って話しつつ、意地悪く笑って春香を見下ろした。
春香「ど、っち?って、ひゃぁあんんっ♥♥♥♥♥いや、そんなっ♥♥♥♥♥ずぶうって、深…♥♥♥♥ぁぁっ射精、しちゃ、うぅぅっ♥♥♥♥♥」
予想外に質問を返されて瞬間的に呆けたところで、狙いすましたように触手ペニスを突き込まれる。
子宮をぐりぐりと押し込まれ、腸壁を拡張される肉悦に、春香はまた押し出されるようにして精を放ってしまう。
春香「どっち、もぉ♥♥♥♥ち○ぽ吸ってる触手もっ♥♥♥♥♥ずぽずぽってレイプ♥♥♥してる、触手ち○ぽ♥♥♥♥♥♥もぉっ♥♥♥♥」
春香「おかしくなっちゃうぅっ♥♥♥♥こんなのっ、わたし♥♥♥♥イクのとめられないっ♥♥♥♥♥からぁあ♥♥♥♥♥」
ようやく真美の質問の意味を理解した春香は、相手が敵の幹部であることも忘れ、悲鳴のような声で慈悲を乞う。
その様子を楽しげに見つめていた真美はたっぷりタメを取ってから、にっこりと笑った。
真美「んー……………ダーメっ!どっちも止めて♥とかよくばりなこと言うの、魔法戦士的にアウトっしょー」
春香「そんなっ♥♥♥♥じゃ、じゃあ片方っ♥♥♥♥触手、ち○ぽ止めっ…ふむぅっぐぅう♥♥♥♥♥♥」
真美「ざんねんだったねっ、はるるん。アレだよ、ニットを折るものは、イットーも………えっと。なんだっけ?」
それ以上食い下がろうとする春香の試みは、開いていた口にもぐりこんできた触手によってあっさりと阻まれる。
そしてもちろん、真美が止める指示を出すはずもなく、イソギンチャクは凌辱をむしろ加速させた。
春香「んぅ、う♥♥♥♥♥むぐっ!?♥♥♥♥♥♥~~~~~っっっ♥♥♥♥♥♥♥んごっ、んぉぉぉおおぉ♥♥♥♥♥♥♥♥」
春香の三穴をぬぷぬぷと出入りする触手たちが次々に射精し、子宮にも直腸にも、
さらには食道や胃にまで、マジシャンを発情させるための特製粘液をたっぷりと流し込み始めた。
ひととおり震え、吐き出す勢いが弱まるとすぐさまその触手は春香の肉穴を後にし、
休む間もなく次の勃起しきった触手ペニスが寄ってくると、いれかわりに奥底まで入り込む。
ゼリーのように濃厚な媚薬ザーメンを吐き出され、蜜穴の奥にぶちゃぶちゃと叩きつけられるたびに
春香はより深いアクメの蟻地獄に引きずり込まれ、自身のペニスも炸裂させてしまう。
春香(わたしぃ♥♥お口も、おしりもぉ♥♥♥♥触手ち○ぽ入れられて♥♥♥♥♥おま○こにっ、されちゃってる♥♥♥♥♥)
春香(イソギンチャクさんの♥♥♥♥触手せーえきっ♥♥♥♥♥専用の、性処理おま○こ♥♥♥♥♥そんな、の、……らめぇっ♥♥♥♥♥♥)
あまりにも淫猥な想像をしてしまったというのに、春香の心を満たすのは甘い悦びだった。
それを信じられないと思う一方で、どこか諦めにも似た、流されてしまいたいという欲求も春香の中に湧き上がる。
春香「んむ、ぅうんんん♥♥♥♥♥んいぃぃい!♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
考えもまとまらないうちにまた強く吸い付かれ、春香のクリペニスはオナホールよろしくまとわりつく触手の中に精を放った。
腰回りが、下半身がどろどろに溶けるような錯覚を覚えつつ、春香の意識もとろけてゆく。
春香(あぁぁ♥♥♥♥♥あのときより、ずっと♥♥♥♥ずっとしゅごいよぉっ♥♥♥♥♥)
春香(ち○ぽっ♥♥♥♥♥じゅるじゅるって吸われる、だけじゃなくてぇ♥♥♥♥♥触手ち○ぽレイプまでっ♥♥♥♥♥♥)
春香(らめぇっまたち○ぽ♥♥♥♥♥イクぅぅうっ♥♥♥♥♥こんな、イってたら♥♥♥♥あのときより、ずっと、早く♥♥♥♥…………!?)
春香「おっ♥♥♥♥♥お♥♥♥♥♥ふむぃぃいいぃっ♥♥♥♥♥♥♥」
快楽に酔い痴れていた春香が軽く目を見開き、そしてその瞬間に春香の身体はまた搾精触手に屈した。
腰を無意識にあさましく振りたくり、シャイニング・ハルカは何度目かもわからない射精とともにアクメを迎える。
真美「あ。その顔、もちかちて……よーやく気づいたぁ?」
相変わらず笑ったままの真美の顔は、見上げる春香にはちょうど逆光で真っ昏に見えた。
真美「前んときもそーだったらしいじゃん?はるるんがしゃせー♥♥するたびに、魔力ガンガン減ってるんだよー♥♥」
春香(も、もうち○ぽ♥♥♥♥イカされちゃ、だめ♥♥♥耐え、なきゃ、がまん、がま、んんんんっ♥♥♥♥♥)
真美の言葉と同じ内容を身体で、そして思い出した記憶でも理解し、春香はせめて耐えようとした。
しかしそのささやかな抵抗心すら見透かしたように、あるいはその程度のことはまるで関係ないかのように
触手ペニスがごちゅごちゅと春香の奥へと出し入れされながら、三穴で微妙にずれていたリズムが調整されていく。
そしてすぐに、イソギンチャクは寸分たがわぬタイミングで春香の行き止まりまで触手を潜り込ませると、
まったく同時に大量の媚薬粘液を撃ち出し、シャイニング・ハルカを理性ごと溺れさせて強制アクメへと導いた。
春香(らめっ♥♥♥♥♥らめ、なのに、ッイク♥♥♥♥♥触手ち○ぽに、だされてぇ♥♥♥♥♥♥ち○ぽイクッ♥♥♥♥♥だひちゃう、ぅ♥♥♥♥♥)
びくびくと全身が痙攣し、オナホ触手が自分の吐き出した精液を搾り取る動きを、春香はどこか他人事のように感じていた。
しかし、それまで単なる射精だと思っていた自身の行為が魔力の放出であることは、改めて身体で理解してしまう。
春香(ぁあ……っ、取られて、るぅ♥♥♥♥魔法の、ちから抜けちゃう♥♥♥♥♥……これ、取られるのも♥♥♥♥きもちいいなんてぇ♥♥♥♥♥♥)
疑似精液と魔力を両方とも持って行かれる搾精の快感に、春香はぞくぞくと身を震わせる。
その表情や態度で春香が「気づいた」ことを確信した真美がまた、余裕の表情で口を開いた。
真美「ね、はるるん。だんだんマジシャンのコスチューム、減って……ってゆーか、薄くなってきてるよー?」
春香「………………っっ!?」
今度こそ春香は呆けかけていた精神が急激に現実に引き戻されるのを感じた。
あわてて視線が届く範囲で目を動かし、真美が口にした通り、グローブや上衣の一部が損傷しはじめ、
さらには見てわかるレベルで存在自体まで薄くなりかけている現実に直面してしまい、必死になってもがき始める。
ちょうどそこで、春香の口を愉しんでいた触手ペニスが、ずるりと引き抜かれた。
春香「ぷ、ぁっ………いやっ、いやぁぁっ♥♥♥♥やめてぇ♥♥♥♥もう、魔力とらないでぇえ!?♥♥♥♥」
真美「えーでも、別にこっちがとってるわけじゃないしぃ。はるるんがしゃせー♥♥、ガマンすればいいだけじゃん?」
しゃあしゃあと、しかしある意味では正論を返されて、春香は思わず言葉に詰まってしまった。
その1秒にも満たない空白の時間を狙われ、追加の媚薬粘液が春香の震える両穴にどぷどぷと流し込まれていく。
春香「やらっやらぁあ♥♥♥♥♥射精しちゃらめぇっ♥♥♥♥♥触手っ、触手ち○ぽ♥♥♥♥ぬいて、ぇ、…ひああぁんっ!?♥♥♥♥♥」
声をふるわせながらの哀願は、春香自身の驚愕と快感の叫びで断ち切られた。
直前まで春香の口を使っていた触手ペニスが顔に近寄ると、前触れもなく震えて媚薬粘液を吐きかける。
それだけでなく、後続の触手たちまでがわらわらと集り、春香の震える身体に催淫シャワーを浴びせ始めた。
春香「ぁひぃ♥♥♥♥こ、んなっ♥♥♥♥ナカも、っ外もぉ♥♥♥♥♥あついっ、や、ぁあん♥♥♥♥♥やめ、てぇっ♥♥♥♥♥♥」
真美「えへへへ、思ったとーり超エロエロだー♥♥♥はるるん今すっごいよぉ、ほんともう、触手のどれい♥♥♥ってカンジぃ♥」
触手たちに全身を汚される春香の姿をじっくり堪能している真美もまた、少しずつ息が荒くなっている。
しかし、その声も遠くに聞こえてしまいそうなほど、春香の心は別のことに囚われていた。
春香「ま、またっ♥♥♥♥射精ぃっ♥♥♥♥♥触手ち○ぽイってるっ♥♥♥♥おま○こに♥♥♥♥中出しされへるぅう♥♥♥♥♥♥」
春香「イクっらめぇっ♥♥♥♥イかされひゃうぅ♥♥♥♥♥わたしのち○ぽ、もぉ♥♥♥♥♥イっちゃうっ射精しちゃうぅーーっ♥♥♥♥♥」
叫ぶと同時にまた春香の身体が跳ねた。
イソギンチャクが全く容赦することなく延々と続ける射精責めですっかりイキ癖をつけられてしまい、
こってりと膣内に注がれてからほとんど間を置かず、春香のペニスからも精液が迸る。
春香「いやぁあ♥♥♥♥もう♥♥♥♥びゅーびゅーしちゃいやぁっ♥♥♥♥♥触手ち○ぽ射精♥♥♥♥♥♥らめぇぇっ♥♥♥♥♥」
中でなおも激しく跳ね回るかのように暴れつつ放精を続けている触手ペニスだけでなく、
春香を取り囲んでいる触手たちも同様に、狂ったようにくねりながら、媚薬粘液を春香に向けて放つ。
それらすべてが立てる、どぷ、どぷっと精を放つ音が、じわじわと春香の精神を蝕む。
春香(あぁぁ…♥♥♥♥射精の、音っ♥♥♥♥触手ち○ぽも♥♥♥♥わたしのち○ぽもおなじぃっ♥♥♥♥)
春香(いっぱい、出されてぇ♥♥♥♥いっぱい出してっ♥♥♥♥きもち…いぃ♥♥♥♥だめなのに射精っ♥♥♥♥♥きもちいいよぉぉ♥♥♥♥♥)
顔といい身体といい、余すところなく粘液を浴びせられて汚され、前後の肉穴もたぷたぷに満たされ……
それに合わせて聞こえてくる脈動に釣られるように、春香も射精が止められない。
春香「ゆる、ひっイクッ♥♥♥♥♥イ、っちゃらめなのぉ♥♥♥♥♥マジシャンできなくなるぅっ♥♥♥♥♥んひぃぃっっ♥♥♥♥♥」
着実に魔力が奪われ、減っていくのを肌で感じ、末路を想像してしまった春香の身体が快楽とは別の理由で震えた。
それこそが聞きたかった、とばかりに真美がにいっと笑い、春香に話しかける。
真美「いいじゃん別に、ほら、はるるんしゃせー♥♥♥しちゃいなよっ、きもちいーよ?ほらっ♥♥ほらぁ♥♥」
春香「ぁ、あぁんっ!?♥♥♥♥♥ぉ、ぉほ♥♥♥♥ふあぁぁっ♥♥♥♥♥らめっそんな、触手ち○ぽ♥♥♥♥やぁぁ♥♥♥♥♥」
真美にけしかけられたイソギンチャクの触手がまたぐちゅぐちゅと奥まで入り込み、春香の子宮口を強引に押し開いた。
その最奥部の一本と、春香の身体のあちこちに狙いを定めた外の無数の触手たちが、
同期をとっているかのような完璧なタイミングでいっせいに媚薬粘液を吐きかけ、注ぎ込んでゆく。
春香「ひゃぁあぁん♥♥♥♥♥♥らめぇぇ♥♥♥イキたくないぃっ♥♥♥♥♥あひぃ♥♥♥♥♥い、イっちゃらめ、なのにぃぃ♥♥♥♥♥♥」
真美「いーよいーよ、イっちゃえ♥♥イッちゃえー♥♥ヘンタイマジシャンのはるるんは、触手でイクのがおにあいだよっ♥♥♥」
粘つく媚毒が子宮の内側にべっとりと張り付き、同じ白濁液で外からも身体じゅうをどろどろにされてしまう。
さらに、自身もかなり熱狂的な声になっている真美が囃し立て、精神的にも春香を追い詰める。
そしてどれだけ心で耐えようとしても、身体はもう春香本人の制御できる範囲を完全に離れてしまっていた。
春香「だ、めっち○ぽ♥♥♥♥イグぅ♥♥♥♥♥♥射精っ♥♥♥♥♥でるっまた、出し♥♥♥♥♥♥ちゃうぅっ♥♥♥♥♥♥♥」
それが甘露であるかのごとく、春香のクリペニスから吐き出された疑似精液をまた、すべて搾精触手が飲み干した。
わかっていながら魔力を放出してしまい、春香はマジシャンを続けられるかどうかの瀬戸際でおびえる。
春香「魔力でちゃうぅ♥♥♥♥触手に吸われるの♥♥♥♥しゅごぃい♥♥♥♥だめなのに♥♥♥きもち、いぃ、いいっ♥♥♥♥♥」
真美「んふふぅ、そろそろかにゃー。あとどんくらい保つだろうねぇ、はるるーん…♥♥」
何度も続けざまに射精され、自身も射精させられた余韻で朦朧となり、うめくように呟くことしかできない春香。
その春香に真美がまた、悪辣な笑いをたたえて話しかけた。
真美「魔力きれたらどーなるのかな?わかんないけど…たぶん、マジシャンの変身はカイジョになっちゃうよね!」
春香「え、っうそ……っ♥♥♥そ、そんなっ♥♥♥♥こんなに人、見てる前で……そんなの…♥♥♥」
ごくあっさりと致命的な事態に言及され、自身でも予感があるからこそ、春香は血相を変える。
首をふり、必死になって身体をもがかせる春香を面白がってながめつつ、真美はあっけらかんと口にした。
真美「だいじょぶっしょ、どうせもうバレてるみたいなもんだし。リアルタイムでいー宣伝になるよー♥♥」
真美「触手ち○ぽだいすきマジシャンのシャイニング・ハルカは、なんとっ!現役アイドルの天海春香でしたー!ってね!」
その真美の言葉で否応なしに、この場で変身がとけた場合のことを想像させられ、春香は絶句した。
しかしいつまでも黙っていることすら許されず、搾精触手の責めにまた嬌声を上げてしまう。
春香「……ひ、ぎっぃ♥♥♥♥ち○ぽ、また吸われ♥♥へぇぇっ♥♥♥♥も、もう射精らめ♥♥♥♥耐え、なきゃ……っ♥♥♥♥」
にゅぽにゅぽと緩急をつけて根元までクリ男根全体をしゃぶられつつも、春香はぎりぎりのところで暴発をこらえた。
そう思ったのもつかの間、屈してしまえ、と言わんばかりに激しく、膣穴と尻穴へ男根触手が入り込む。
意識が飛びかけるほどの強烈なピストンを叩き込まれ、春香のほうが先に射精を始めてしまう。
春香「はぐっぅうぅぅ♥♥♥♥♥いやぁぁっイク♥♥♥♥♥ち〇ぽ♥♥♥♥射精させられひゃうぅぅ~っ♥♥♥♥♥」
たっぷりと春香の魔力が詰まった疑似精液が搾精触手の中へぶちまけられたのを確認し、
イソギンチャクはそれが返礼であるかのように、春香の牝穴と排泄穴の両方で媚薬粘液を吐き出した。
すでに何度も注ぎ込まれ、どろどろのぬかるみになっている春香の肉穴が、
さらなる量の催淫液で満たされて、あふれんばかりの触手ザーメン溜め池と化していく。
春香「ひあぁあイクッ♥♥♥♥♥イクうぅぅぅ♥♥♥♥♥♥♥もう、らさないれぇ♥♥♥♥触手ち〇ぽ射精っ♥♥♥♥♥やらぁぁ♥♥♥♥♥」
春香「こんな♥♥♥♥マジシャンなのにっ♥♥♥♥♥今度は触手の、苗床…に♥♥♥♥♥されひゃうぅ♥♥♥♥♥」
射精されながら射精するか、射精しながら射精されるか、の絶望的な二択のみを強いられ続け、
春香の身体はすでに、イソギンチャクの触手による射精管理調教をすっかり受け入れてしまっていた。
何度目かの、中出しと自身の射精でのWアクメを迎えて放心状態の春香の耳に、真美の声が届く。
真美「ふーん、でもなんか、あんまイヤそーに見えないけど………そんじゃもう、一気にやっちゃえ♥」
幹部の真美の言葉でイソギンチャクが再び活性化した。
媚薬粘液を射精した直後で、シャイニング・ハルカの中に嵌り込んでいる触手が細かく震える。
真美とイソギンチャク本体以外には簡単に知覚できない春香の身体の奥深くで、
触手の先端が口を開け、伊織と雪歩の子宮を陥落させたものとよく似た、子触手の群れがぬらりと這い出た。
春香「ひんんっ!?♥♥♥♥♥おっ♥♥♥♥♥ぉほおぉぉぉおぉ♥♥♥♥♥♥これぇ、しゅらいむぅっ♥♥♥♥♥♥♥」
さらに春香の場合は、膣内にも菊門の中にも潜んでいた媚薬スライムまでが責めに加わった。
すでに獲物のウィークポイントを、もしかすると本人以上に知り尽くしている軟体状のゲル生物は
中をかきまわす触手たちの群れと一緒になって、身体の芯から春香を嬲る。
春香「らめ♥♥♥♥イカされるっ♥♥♥♥♥♥♥ナカでうねうねって、して♥♥♥♥♥や、あひぃっ♥♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥♥♥」
もう絶頂していないタイミングを探すほうが難しいくらい連続してアクメさせられている中でも、
春香は律義にイカされたことを叫んでしまう。そしてそのたびに、クリペニスがびくびくと跳ねて射精する。
春香「あぁぁあ子宮らめぇぇぇ♥♥♥♥♥おひりもぉ♥♥♥♥♥これぇ触手♥♥♥♥♥しゅごいぃっ……♥♥♥♥♥♥♥」
スライムにも赤ちゃんの部屋をいっぱいに膨らまされ、中をぬるぬると這いまわられたことはあったが、
イソギンチャク触手の子宮責めはそれとよく似た、微妙に異なる快楽で春香を虜にしてしまう。
自分の身体の大事な部分をかきまぜられる、ぬちゃぬちゃという音が聞こえる錯覚に、春香は身を震わせた。
春香(なにされてるか、もう、わかんないぃ♥♥♥♥♥きもちいいっ♥♥♥♥♥触手レイプっすごいよぉぉ♥♥♥♥♥♥)
そしてそこで、春香のクリペニスをすっぽりくわえこんだ搾精触手までが満を持して動き始めた。
子宮と直腸のなかでうぞうぞとからまりあう細触手たちの動きに呼応して、
しごき上げるのではなく、内部に密集した柔毛状の触手が春香の偽男根にからまりついていく。
春香「んひ♥♥♥♥♥っおっ、んおぉおぉっ♥♥♥♥♥♥ち〇ぽやめへっ♥♥♥♥♥♥お、ぉっイグ、うぅぐぅっ!?♥♥♥♥♥♥♥」
何百匹ものミミズがのたくるような感触に即座に屈し、春香が射精しかけたところで、
細い触手の一本がぱくぱくとうごいている春香のペニスの鈴口に触れた。
そのまま、自身の胴体をぬるりと滑り込ませて栓をし、春香の射精を物理的に封じてしまう。
春香「な、なに…♥♥っ、あ、あぁだせないぃっ♥♥♥♥♥ち〇ぽ♥♥♥♥♥ち〇ぽイケないっ♥♥♥♥♥なんれぇえ♥♥♥♥♥♥」
吐き出す直前、爆発寸前の肉悦が身体じゅうを支配しているところでまさかのおあずけを食らわされ、
春香は腰をゆすって叫んだ。その程度ではもちろん身体の拘束も、精子の出口を封じた触手もふりほどけず、
発情した身体で生殺しの快楽だけを味わわされ、春香はすぐに射精欲で頭がいっぱいになってしまう。
春香「だしたい…っ出させへぇ、えぇえっ!?♥♥♥♥♥♥いやっまた、触手ぅっ♥♥♥♥♥にゅるにゅるきたぁ♥♥♥♥♥♥」
春香の意識が疑似ペニスのほうに集中したところで、子宮の中と尻穴の奥の触手たちが暴れまわった。
同時多発で体内から、それに胎内からも触手とスライムのタッグに嬲られ、春香の視界はちかちかと明滅する。
春香「きちゃうぅ♥♥♥♥♥触手アクメっ…♥♥♥♥♥ぁ、あ、うそぉ♥♥♥♥♥♥おま〇こイったのに、触手で♥♥♥♥イってるのにぃっ!?♥♥♥♥♥♥」
春香「おしりも、ケツマ〇コも♥♥♥♥イったのにぃ♥♥♥♥♥♥ち〇ぽだけイけないっ♥♥♥♥♥出させてっ♥♥♥♥♥射精させてぇぇえ!♥♥♥♥♥♥♥」
ほかは全身激しく責め立てられ、尻奥でも膣でも子宮でも触手にアクメさせられながら、クリペニスだけは解放させてもらえない。
子宮壁をのたくる細触手に舐めまわされてがくがくと痙攣しつつ、今にも泣き出しそうな声で春香の懇願が続く。
真美「あれぇ?ち〇ぽイったらマジシャンできなくなるから、イっちゃらめぇ♥♥♥…だったんじゃなかったっけー?」
春香「そ、そのまえに、わたし♥♥♥おかしくなっひゃううっ♥♥♥♥♥♥射精っ♥♥♥♥♥♥ち〇ぽ射精っさせてぇえっ♥♥♥♥♥♥♥♥」
わざとらしく確認をとる真美に、なりふり構わなくなった春香が必死で叫ぶ。
完全に肉欲に支配されているその表情と声をしばし堪能してから、真美は唇を吊り上げた。
真美「そこまで言われちゃー、しょーがないなぁ。はるるんがおねだりしたんだからねー?……イソ助っ♥♥」
その真美の声に反応して、イソギンチャクはシャイニング・ハルカにとどめを刺しにかかった。
無数の微細な触手が春香の疑似ペニスにねっとりと絡みついた状態のまま、オナホ触手全体が収縮する。
そして、締め付けがひときわ強烈になったことに気づいて春香が身体をびくりと震わせた瞬間、
イソギンチャクは春香のクリペニスの栓をはずし、根元から引き抜いてしまおうとするかのように吸引を始めた。
春香「~~♥♥♥♥♥あ♥♥♥♥っイク♥♥♥♥♥♥ち〇ぽ♥♥♥♥♥♥イグぅっ♥♥♥♥♥♥射精するぅぅううぅぅっ♥♥♥♥♥♥♥♥」
発射寸前の状態のままさんざん焦らされていたのをついに解放され、
春香はその間身体にため込まれていた快楽のフィードバックに一瞬で脳を焼き切られた。
同時に、邪魔するものがなくなったクリペニスが搾精触手の中で暴れまわり、
それまでにないほどの勢いで激しく、びゅくびゅくと大量の疑似精液を吐き出していく。
春香「射精ぎもぢいいぃぃい♥♥♥♥♥♥♥ち〇ぽ♥♥♥♥♥吸われてっイキましゅぅぅうっ♥♥♥♥♥♥♥♥…んひいぃ!?♥♥♥♥♥♥♥」
身体全体を激しく痙攣させ、叫び続ける春香の両胸に小ぶりな吸引触手がふたたび吸い付いた。
自身もおあずけを長く続けられていたイソギンチャクは、シャイニング・ハルカへの責めから手加減をすべて取り払い、
疑似ペニスに加えて乳首をすさまじい勢いで吸いしゃぶりつつ、膣穴と尻穴の奥でうごめく触手の群れに一斉に射精させる。
それだけでなく、入り込む順番待ちをしていた触手ペニスたちがたっぷりと白濁汁を吐き掛け、
春香はなすすべもないまま、身体の中からも外からもイソギンチャクの媚薬粘液漬けにされてしまう。
春香「イグぅぅぅ♥♥♥♥♥♥イクッイクぅっイクイクイクイク♥♥♥♥♥♥♥♥あぁあああぁぁ~~~~~っっっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
びゅるっどぷぅっびゅぐびゅくっ、ぶちゃっごぷっどびゅぅっ!
短時間のうちに多量の粘液を注ぎ込まれ、春香の下腹部がまたスライムを孕まされたときよろしく膨らんでいた。
そのぽっこりと変形したお腹の奥を無数の触手にねちゃねちゃかき混ぜられる悦楽に、春香自身もまた射精が止まらない。
春香(こ、れぇっ…♥♥♥♥♥らめっ♥♥♥♥♥こんな勢いで射精♥♥♥♥♥しちゃったらぁ♥♥♥♥♥♥)
完全に容赦のなくなったイソギンチャクの吸引責めで大量の魔力ごと疑似精液を搾り取られる感覚に、
一時の快楽を求めて射精欲に支配されていた春香の理性がようやく、少しずつ回復していた。
だが、多少我慢しようとした程度で、決壊寸前のところでようやく堰を切られ、あふれ出す奔流が止まるわけがない。
春香「い、いや♥♥♥♥いやぁあっ♥♥♥♥♥触手はずしてぇぇ♥♥♥♥♥♥ち〇ぽっ、イキすぎひゃうぅぅっ!?♥♥♥♥♥♥」
真美「あははっ、はるるんドロッドロだー♥それに、はるるんち〇ぽもすっごい元気♥♥」
注ぎ込まれると同時に搾り取られ、魔力を喪失していくのを肌で感じ、春香はパニックに陥っていた。
しかし、止めなければ、と焦る気持ちと裏腹に、春香の男根は快楽にすっかり従順なまま疑似精液を吐き散らし続ける。
真美「……それにさぁ、真美、イソ助たちの記憶で知ってるんだー。はるるん、これ、二度目なんだよねー?」
そこでにやにやと笑って呼びかける真美の声が、春香の焦りをさらに助長した。
春香(…にど、め……♥♥♥そうだ、これっわたし、…はじめて負けた、ときと♥♥♥♥ち〇ぽ♥♥♥♥触手で吸われてっ♥♥♥♥♥)
上半身をほとんど床につけて突っ伏した屈辱的な姿勢が、腰どころか下半身すべてを溶かされるような快感が、
なにより魔力が刻々と流出する感覚が、春香に、イソギンチャクに男根を植え付けられた忌まわしい夜のことを思い起こさせる。
春香「ひいぃぃっ♥♥♥♥♥ほんとにマジシャン、できなくっ、あぁぁ♥♥♥♥♥ち〇ぽもう搾らないれぇ♥♥♥♥♥っひぐうぅぅぅ!?♥♥♥♥♥♥」
真美「もーおそいって。ほらほらイっちゃえ♥♥もっとイっちゃえ、シャイニング・ハルカ♥♥」
さらに、初敗北の夜の時には味わわされていなかった蠢き回る触手の群れに休みなく子宮で、尻穴でアクメさせられ続け、
春香の射精は今や、全開にした水道栓のような勢いでほとばしり続けていた。
強制フェラを続ける搾精触手が春香の精液を残さず飲み干していく様子を面白がって眺めつつ、真美が無邪気に煽る。
真美「だいじょーぶ!ひびきん優しーから、はるるんがマジシャンじゃなくなっちゃってもきっと、家族にしてくれるって!」
真美「まあ、もしダメだったとしても、スラ美とかイソ助とかが『せいどれい』にしてくれるっしょ?わーぉ、はるるんモッテモテー♥」
春香「そん、な、♥性奴隷♥♥♥♥なんて♥♥♥いや……あぁっひぃイグっ♥♥♥♥♥♥イクうぅう~~~~っっ♥♥♥♥♥♥♥」
言葉では抵抗を叫びながら、泥沼に嵌っていることを自覚しつつ、それでも春香はまたイソギンチャクに絶頂させられて精を放ってしまう。
さらに魔力をごっそりと持っていかれ、春香は自分が自分でなくなっていくような異様な感覚に翻弄されていた。
春香「も、もう、らめ♥♥♥♥イカせないれぇ♥♥♥♥触手いやぁ♥♥♥♥♥もう、ち○ぽ…♥♥♥♥触手、ゆるし………ああぁあんっ♥♥♥♥♥」
春香「だれかぁっ助けてぇえ♥♥♥♥♥ぷろりゅーさーしゃんっ♥♥♥♥♥たしゅ、け、きゃうぅ♥♥♥♥♥ちは、千早ちゃぁんっ♥♥♥♥♥♥」
自身でどうにかする選択肢をすっかり放棄してしまい、春香は恥も外聞もなく助けを乞い始める。
その脳裏にすぐ浮かんだのが信頼するプロデューサーに加え親友の千早だったのも、
初敗北の悪夢から救い出してくれたのがシャイニング・チハヤだったことを思えば、ある意味では当然と言えた。
そしてその千早からの返答はすぐに、最悪の形で返ってくる。
千早「んんっ♥♥♥♥ぁあんっ♥♥♥♥♥はるか、ぁ♥♥♥♥♥イソギンチャクさまぁっ♥♥♥♥♥もっと…しょくしゅ♥♥♥♥♥くらしゃいぃ♥♥♥♥」
春香(あ……ぁ、千早ちゃん…♥♥♥千早ちゃんも、イソギンチャクさんに……っ♥♥♥♥)
X字型のポーズでイソギンチャクの表面に磔にされ、真下から太い触手ペニスで両穴をずんずんと突かれ、
今なお目隠しをされたままのシャイニング・チハヤは淫らに啼かされ続けている。
春香に直接話しかけているのではなかったが、千早が上げる嬌声は春香に現状を思い出させるには十分すぎた。
千早「しょくしゅアクメどれいの、シャイニング・チハヤに♥♥♥♥♥しょくしゅおち○ぽでオシオキしてぇぇ♥♥♥♥♥」
千早「おトイレれすっ♥♥♥♥イソギンチャクさまの、おトイレま○こに♥♥♥♥♥しょくしゅザーメン♥♥♥♥♥すきなだけびゅーびゅーらひてっ♥♥♥♥♥」
それに加えて、ほかの三人のマジシャンたちも境遇としては千早とほとんど変わらない。
春香が救出の望みを賭けるにはあまりにも状況が絶望的だった。
美希「もう、イくのヤなのに♥♥♥♥♥みられてるぅっイっひゃぅぅ♥♥♥♥♥イソギンチャクに♥♥♥♥♥しょくしゅち○ぽにイカされひゃうよぉ♥♥♥♥♥♥」
雪歩「むりっ♥♥♥♥もうむり、れすぅ、はぁん♥♥♥♥♥しょくしゅおち○ぽ♥♥♥♥♥きもちよすぎるからぁっ…♥♥♥♥♥イっちゃいましゅぅ~っ♥♥♥♥♥♥」
伊織「いいのぉぉ♥♥♥♥だんなしゃまの、しょくしゅチ○ポ♥♥♥♥♥にゅるにゅるしょくしゅセックスっ♥♥♥♥♥いいっしゅきぃっイクうぅぅぅっ♥♥♥♥♥♥」
千早「ああっおち○ぽしょくしゅ♥♥♥♥♥ありがとうごじゃいましゅっ♥♥しょくしゅおトイレ♥♥♥♥つかって、いただいてぇ♥♥♥♥イキまひゅぅうぅぅ♥♥♥♥♥♥」
春香が触手で犯されて何度も絶頂させられている間、千早はもちろんのこと美希も、雪歩も、伊織も、
全員が同じようにイソギンチャクたちの触手で凌辱され、すっかりろれつが怪しくなってしまうまで延々とイカされ続けていた。
格好までX字で統一させられた四人の敗北マジシャンたちがまた、春香の目の前で揃って触手アクメに堕ちる。
美希「らめぇ♥♥♥♥ミキまた、しょくしゅでイクのぉっ♥♥♥♥♥イグっイクぅぅーーーっ♥♥♥♥しょくしゅち○ぽ♥♥♥♥♥らめなのにぃぃ♥♥♥♥♥」
雪歩「あぁっきてるぅ♥♥♥♥♥イイのきまひたぁ♥♥♥♥♥ダメダメなおしりも♥♥♥♥お○んこもイクッ♥♥♥♥♥しょくしゅおち○ぽしゅごいぃっ♥♥♥♥♥」
伊織「しょくしゅチ○ポで♥♥♥♥♥伊織♥♥イキましゅ♥♥♥♥♥だんなさまぁ♥♥♥♥しょくしゅザーメンっ♥♥♥♥あちゅいのぉ♥♥♥♥♥」
千早「~~~♥♥♥♥♥♥♥イクぅ♥♥♥♥♥イくっ♥♥♥♥♥はるかっ♥♥♥♥はるかのおち○ぽ♥♥♥♥しょくしゅおち○ぽぉぉっ♥♥♥♥♥♥」
四人があさましく絶頂を迎えても間断なくイソギンチャクたちの責めは続き、水音も喘ぎ声もまるで止まらない。
悦びに声を上げ続ける仲間たちの痴態を見せつけられ、春香の心を黒い感情が塗りつぶしてゆく。
春香(あぁ、み、みんな…♥♥♥もう………ダメ、なんだ♥♥♥あんなに♥♥触手ち○ぽに屈服♥♥♥♥させられちゃってるっ♥♥♥♥)
春香(中継されてるのに、人、見てるのに♥♥♥♥変身とけちゃう♥♥♥アイドルもできなく、なっひゃぅ…♥♥♥♥)
かつて瞬時にイソギンチャクを屠り、自身を救ってくれた千早がまさにそのイソギンチャクの慰み者にされているだけでなく、
美希や伊織、雪歩までが触手を受け入れて悶え啼く光景そのものが、春香を堕落へと誘った。
生やされたクリペニスに支配され、快楽に身を任せることへの言い訳ばかりが春香の胸中に湧き上がってくる。
春香(わ、わたし、も♥♥♥♥ち○ぽ止まらないっ♥♥♥♥ガマンなんて…♥♥♥♥できるわけ♥♥♥ないぃ♥♥♥♥)
春香(マジシャンなのに…♥♥♥……マジシャン…、だから♥♥♥♥触手になんて勝てないよぉぉ♥♥♥♥♥)
春香「っ♥♥♥♥イグぅぅぅっ♥♥♥♥♥ち○ぽ射精するぅぅう♥♥♥♥♥ぜんぶ♥♥♥♥♥吐き出しちゃうぅっ♥♥♥♥♥」
すでにちょっとしたプールのようになりつつある媚薬粘液溜まりに漬かりながら、春香は屈服の叫びを上げた。
そのすぐそばに、跳ねかかる白濁のしぶきをものともせず真美が近づき、耳元に小さくささやきかける。
真美「そーそーイっちゃえはるるんっ♥♥イーけっ、イーけっ♥♥ほらっ♥♥ほらイっちゃえ♥♥ほらぁぁっ♥♥♥」
春香(あぁ、でちゃう♥♥♥まりょく♥♥♥カラに、なってイってる♥♥♥きもちいいっ♥♥♥ち○ぽ♥♥♥♥きもぢいぃぃぃ…♥♥♥♥)
魂ごと搾り出され、自分が自分でなくなっていく感覚に身を任せ、春香はついに思考を完全に放棄する。
そのまますぐに意識すら手放してしまい、春香の視界はゆっくりと黒く閉ざされていった。
………………
…………
……
律子「………このように、今回はシャインマジシャン達による襲撃計画を事前に察知できたため、水際での撃退に成功し……」
会見場では律子が内心あきれつつも、真面目くさった顔のまま「解説」をしていた。
すっかり洗脳されブラックジャンボの傀儡となった記者たちは、その律子の説明を熱心に聞き取り、拡散の準備をする。
美希『もう、イくのヤなのに♥♥♥♥♥みられてるぅっイっひゃぅぅ♥♥♥♥♥イソギンチャクに♥♥♥♥♥しょくしゅち○ぽにイカされひゃうよぉ♥♥♥♥♥♥』
雪歩『むりっ♥♥♥♥もうむり、れすぅ、はぁん♥♥♥♥♥しょくしゅおち○ぽ♥♥♥♥♥きもちよすぎるからぁっ…♥♥♥♥♥イっちゃいましゅぅ~っ♥♥♥♥♥♥』
伊織『いいのぉぉ♥♥♥♥だんなしゃまの、しょくしゅチ○ポ♥♥♥♥♥にゅるにゅるしょくしゅセックスっ♥♥♥♥♥いいっしゅきぃっイクうぅぅぅっ♥♥♥♥♥♥』
千早『ああっおち○ぽしょくしゅ♥♥♥♥♥ありがとうごじゃいましゅっ♥♥しょくしゅおトイレ♥♥♥♥つかって、いただいてぇ♥♥♥♥イキまひゅぅうぅぅ♥♥♥♥♥♥』
会見場に設けられた大きな画面には絶えず中継映像が送られてきていた。
その画面上で、手も足も大きく開き、少し狭めの大の字に似た形で拘束された四人のマジシャンたちが淫らに叫ぶ。
四匹のイソギンチャクたちは魔法戦士の前と後ろの穴を埋めた触手を抜かずに動かし続けていた。
ぬちゃぬちゃと掻き回され続ける肉鞘の隙間からは、ゼリー状にすら見える媚薬粘液がどろりと流れ出してくる。
短時間のうちに何度も繰り返される凌辱を前に、響をはじめとする幹部たちがいささか飽きつつある中で
ジャーナリストとしての使命感に満ちている記者たちは、職業意識にごく忠実に、その映像を電波に乗せていく。
そしてそれは、Web上やテレビ放送を介して世間に混乱を撒き散らす。
「なんだコレ?LIVE、って出てるけど、マジでこんなのヤってんの?」
「まさか、AVかなんかでしょ………確かにモンスターの質感とか、やけにリアルだけどさぁ」
「それに765プロって、あの765プロだろ?こんなのに協力するメリットないよ」
@ マジマジ ○○の交差点来てみろって、そこで中継まんまのことやってるから
@ いや、中には入れない なんかバリヤーみたいなのある
@ でも声は聞こえるし映像は撮れる、すっげえエロい ガチだから
<新スレ>【超速報】町中で公開触手プレイwwwwww【中継URLあり】
<新スレ>【悲報】シャインマジシャン、揃いも揃って役立たず
<新スレ>魔法少女といえば触手しか連想奴wwwwww
律子「ただし迎撃できたとはいえ、マジシャンを完全に無力化することは、残念ながら、『まだ』不可能です」
律子「えー……先ほどからお見苦しい映像かとは思いますが、これは彼女たちの治療も兼ねた行為ですので、どうぞご容赦を」
涼しい顔で嘘八百を並べ立ててから、律子はいったん説明を切った。
記者たちがキーボードを叩く音と、大音量でスピーカーから流れる嬌声だけが会見場に響くようになる。
美希『らめぇ♥♥♥♥ミキまた、しょくしゅでイクのぉっ♥♥♥♥♥イグっイクぅぅーーーっ♥♥♥♥しょくしゅち○ぽ♥♥♥♥♥らめなのにぃぃ♥♥♥♥♥』
雪歩『あぁっきてるぅ♥♥♥♥♥イイのきまひたぁ♥♥♥♥♥ダメダメなおしりも♥♥♥♥お○んこもイクッ♥♥♥♥♥しょくしゅおち○ぽしゅごいぃっ♥♥♥♥♥』
伊織『しょくしゅチ○ポで♥♥♥♥♥伊織♥♥イキましゅ♥♥♥♥♥だんなさまぁ♥♥♥♥しょくしゅザーメンっ♥♥♥♥あちゅいのぉ♥♥♥♥♥』
千早『~~~♥♥♥♥♥♥♥イクぅ♥♥♥♥♥イくっ♥♥♥♥♥はるかっ♥♥♥♥はるかのおち○ぽ♥♥♥♥しょくしゅおち○ぽぉぉっ♥♥♥♥♥♥』
衣装はともかく、誰がどう見ても正義の魔法戦士とは思えない表情と声を盛大にさらし、
そのうえあまり強そうには見えない怪物の触手でレイプされて本気のアクメを迎える四人の映像が流れ続ける。
そのとき、幹部のひとり、やよいが無邪気な声を上げ、会見場の全員の注目を一身に集めた。
やよい「あ、響さん!それにみなさん、あれ、春香さん……じゃなかった、シャイニング・ハルカを見てみてくださいっ!」
楽しそうに話すやよいが指さす先で、触手に巻かれて縮こまった土下座に似た体勢を強いられていた春香の身体が、ぼんやりと光っていた。
よく目を凝らして見るとその春香の周囲にはほかにも、黒っぽい霧のような粒子が漂っているようにも見える。
響「お?うまくいけばシャインマジシャンの変身を解くことができるかもしれないぞー、みんな撮って撮って!」
やよいの言葉を受けて響がそう口にし、記者やカメラマンの群れはその瞬間を今か今かと待ちわびているようだった。
真美「わーっ!?ま、まぶし………!」
響たちが離れた会見場でその光を確認してからいくらも経たないうちに、春香を源とする発光はどんどん明るくなっていた。
かなりの近距離でそれを直視させられた真美は思わず、すっとんきょうな声を上げて顔を手で覆う。
真美(どうしたんだろ、はるるん、いきなりホタルみたいにぴかーって………)
真美(…………ん?愛と正義のまほーせんしがマジシャン、なんだから、あのぴかーってしてるのがそのパワーの元、みたいなやつ?)
突然の現象に真美がたじろぎ、同時に考えをあれこれと巡らせているうち、春香から放たれていた光が弱まり始めた。
すぐに真美が目を覆わなくても問題ないくらいにまで光量が落ち、真美は手をどけつつなおも考えを続ける。
真美(お?ってことはこれ完全に光が消えたら、はるるんの変身解けてるんじゃないの!?)
なかなかに説得力を感じる結論を導き出し、真美はうきうき気分でイソギンチャクに拘束されている春香を見下ろす。
真美は、完全に顔を地面に伏せ、同じ姿勢で突っ伏したままの春香がマジシャンの衣装を着たままであることに一瞬落胆したが、
その衣装が真っ黒なものに染まっていることに遅れて気づき、顔を思い切りほころばせた。
真美(これ、真美と……ひびきんとかやよいっち、あずさおねーちゃんとかとも、いっしょ!てことは、はるるんもこっち来たんだ!!)
真美(真美が、やったんだぁ…♥♥イソ助うまくコントロールして、真美が♥♥♥しょくしゅち〇ぽで、はるるんを…シャイニング・ハルカを堕としたんだっ♥♥♥)
そこで真美は、響、および先輩にあたる幹部たちが生中継で自分のいる特設会場を見ていることを思い出す。
すぐにカメラがある方に満面の笑顔を向けると、真美は喜びに満ちた叫び声を上げた。
真美「ひびきーん、みんなー、見えるー!?真美やったよー♥♥シャイニング・ハルカを、ばっちり幹部にしてあげちゃった!♥♥」
あずさ「すごぉい!真美ちゃん、幹部になったばっかりなのにいきなり大手柄ですね~♪」
やよい「真美えらいっ!!……うぅー、でもほんとなら、春香さんはわたしが家族にしてあげたかったですーっ…」
真美が勝ち誇った叫び声を上げるのを聞いて、あずさとやよいがそれぞれのリアクションを取る。
それを聞くともなく聞きながら、響は思案を続けていた。
響(これまで、真美まで全員、『暗転の繭』なしじゃ幹部にならなかったけど………春香は例外なのかな?)
響(……ただまあ、春香は特にエッチな目に遭い続けてるからなぁ。不思議はないのかも)
律子「総帥、ちょうどいい宣伝材料になります。さらなる幹部が電撃誕生ということでプレスに流しましょう」
抜け目なく提案してくる律子に話しかけられ、響は思考を打ち切ろうとした。
ちょうどその瞬間、熱し切ったフライパンに水滴が落ちたような、じゅっ、という小さな音がする。
響「ん?」
貴音「………?いそ助は、どこに……」
音の出所をいぶかる響の耳に、貴音がわずかに当惑してつぶやく声が届いた。
その視線を追い、響が画面に目をやった瞬間、春香がゆっくりとその場に立ち上がる。
響や貴音をはじめとした会見場の面々には、真っ黒な衣装をまとった春香の背中だけが見えていた。
真美(あり………?イソ助どこいったんだろ?)
春香が立ち上がっている、ということは拘束が解かれたこととイコールのはずではあったが、
そもそも、つい先ほどまで春香を捕らえて凌辱の限りを尽くしていたイソギンチャクが影も形も見当たらなくなっている。
自分で指示を出した覚えのない真美は異変を感じつつも、目の前の春香に向き直った。
真美「やーやーシャイニング・ハルカ……『元』シャイニング・ハルカ、かな?ごきげんいかがー?」
軽口をたたきながら、真美は無意識に幹部として、春香を値踏みするように眺めまわした。
もとは赤を基調としていたマジシャンの衣装はほとんどデザインが変わらないまま、
ほぼ全面的に光をすべて吸い込むような黒一色で塗りつぶされている。
真美(ん、でも、全部まっくろじゃないんだ。ちょっとだけ、ワンポイント的に赤が入ってる……)
真美「……ま、最初はいろいろわかんないよね。でもだいじょぶ!安心したまえ、ここは真美が、センパイとして」
真美が口にできたのはそこまでだった。一見するとなんの動きも起こしていない春香の目の前から、
一瞬のうちに真美が、横合いから何かにぶつかられたかのように吹き飛ぶ。
真美「ぎゃんっ!?」
受け身をとることはおろか、防御の意思もなにもないうちに手痛い一撃をまともにもらい、真美は反射的に悲鳴を上げる。
仮にもブラックジャンボの幹部である真美に物理的なダメージや痛みはなかったが、精神的にはそうもいかなかった。
真美「………いまの、はるるんでしょ!?何す…………あがぁっ!」
自分で展開したバリアに叩きつけられたものの、すぐ起き上がり、春香に抗議しようとした真美のあごが跳ね上げられた。
P「…………!?」
ステージで何が起こっているのかまったく理解できなかった。
観客に紛れ込ませる形で公開凌辱の場に転送された俺と亜美は途中から身体の自由を奪われ、
ただひたすらに淫惨なショーを、春香が、千早たちみんながイソギンチャクにいいようにされるのを強制的に見せられていた。
春香以外の四人が変則的な磔にされて触手で犯され続けるのも、
それから春香が、………初めて敗北を喫してしまったときの夜と同じかっこうで、
それでいてあの悪夢のような夜がまだマシに思えるほど、徹底的に蹂躙され続けるのも。
そしてついに四人が、それに春香が快楽に完全に屈服してしまったように見え、
春香が、魔力をドレインされて………イソギンチャクによって生やされたモノを介して、すべて奪われた、ようにも見えた。
それがほんの何秒か前のことで、そして今、ステージの上に春香が立っている。
少し離れたところで、しりもちをついたように座り込んだ真美とそっくりの、真っ黒な衣装に身を包んで。
P(春香…春香まで、幹部にされた、のか……!?でも……真美を相手に、春香は……)
真美「いったた………!ちょ、チョーシに、のっあぐぅぅっ!?」
事態が把握できていない俺の目に、春香の右手がごく軽くブレたように見えた。
次の瞬間には、座ったままの真美の身体が横なぎに吹き飛ばされる。
P(………春香が、真美を攻撃してる…?手から、何か…………)
よく目をこらすと、春香の握りしめた両手から、ひらひらと揺れるなにかが伸びているようだった。
赤と黒に彩られたそれは、宙で静かにはためくように動いている………リボン?
春香「調子に乗ってるのは、どっちかな、真美。ちゃんと見てないと知らないよ?」
俺のほうに横顔を向けている春香がぼそりとつぶやく。
口調も内容も、それに声までがひどく低く威圧的で、俺の知っている春香とはまったく違っていた。
真美「この………っあうっ!?ぅにゃっ!?」
何か喋ろうとする真美の声はことごとく遮られ、その顔が、ビンタを往復で受け続けているかのように左右に動く。
はっきりは見えないが、おそらくは、春香が操るあのリボンのようなものが真美の顔をはたき続けている。
真美「………うあぁあーーっっ!!いいかげんに、してよねっ!!?」
不可視の高速ビンタに翻弄され続けた真美が大声で叫んだ、というより、吠えた。
真美も春香と一緒に結界の向こう側にいるはずが、俺の身体までビリビリと物理的に揺れるのがはっきりとわかる。
しかしその真美の怒りの咆哮にさらされても、春香は微動だにしていなかった。
真美「もーぅアッタマきた激おこだよっ!!はるるんがどーやって抜け出したんだか知んないけど………」
怒りといらだちをむき出しにして真美がまくしたてる。
その声に反応してか、千早たちを捕らえていたイソギンチャクどもに動きがあった。
真美「もっかいつかまえて……二度とナマイキなことできないくらい、触手レイプさせちゃうんだからぁぁあっ!!!」
叫ぶと同時に真美が右手を伸ばし、ターゲットはそこにいる、と言わんばかりに春香を指差した。
それに呼応して、都合4体のイソギンチャクがそれぞれ凌辱していたマジシャンたちを放り出し、
威嚇するように触手をゆらめかせて春香のほうへにじり寄り始める。
さらに、真美はそのポーズのまま何かぶつぶつとつぶやいていて、足元から黒く光るオーラのようなものが漏れ出ている。
対する春香は身構えたまま、しばらくその様子を眺めていたが、やがてふっと力を抜いた。
春香「幹部になった、って言ってもほんとにお子様だね、真美は。自分から人質解放してどうするの?」
真美「………えっ、」
虚を突かれた真美がついうっかり、という様子で言葉をこぼした瞬間、春香が素早く動いた。
振った左手から四条に分かれたリボンが伸び、同じように右手からは二条、高速のリボンが、俺の方へ向かってくる。
P「な、ちょ…うわああぁっ!?」
亜美「……!にーちゃん!」
飛んできたことを認識した直後にはもう、俺の身体をがっしりと固定するようにリボンが巻き付いていた。
目をやると隣の亜美も同じような状態になっていて、しかし、亜美は俺ほどパニックにはなっていないように見える。
春香(………大丈夫。みんなも、亜美にも貴方にも怪我はさせない……信じて!)
P(………!)
だしぬけに春香の声が、少し低く聞こえるし口調もやや硬かったがそれでも春香とわかる声が、
俺の頭の中に響く。まるで、リボンに触れたことで直接聞こえるようになったみたいだった。
真美「真美が、このまま逃がすとでもおもってんのっ!?みんないっけぇぇえっ!!」
そして、様子が変わった春香のことを気にしている余裕はとてもないらしかった。
怒り狂った真美の号令のもと、ステージ上に最初から存在していた4体に加え、
真美を中心に広がった漆黒の魔法陣からも次々に増援のイソギンチャクが姿を現す。
P(……春香…春香、でいいんだよな?このリボンで戦えないのか!?)
春香(数が、多すぎる……!1体1体は雑魚だけど相手してたら、向こうの召喚速度に押し切られる!)
駄目元で念じたことが即座に伝わったと見えて、さっきと同じ、しかしわずかに焦った声が応えた。
右手からのリボンで俺と亜美を、そして左手から伸びたリボンで千早たち四人をしっかりと確保した春香だが、
顔色があまりよくなく、身体も少しだけふらついているように見えることに、俺は気づいた。
春香「……っ、ふ、ぅっ!」
一度息を軽く吐いた春香が全身に力をこめ、左右の手を思い切り交差させるように引く。
その動きでリボンが強く引っ張られ、俺も亜美も、そして気絶しているらしいマジシャンみんなも一気に、
ステージ上の春香のところへと物理的に引き寄せられていく。
春香(このまま全員連れて、すぐ事務所に飛ぶ!一瞬だから我慢して!)
亜美(………ん!わかった!!)
「飛ぶ」というのがいったいどういう意味かたずねる前に、亜美が返事をしたのが俺にも聞こえた。
リボンでつながっている相手同士だと、糸電話のように相互に会話ができるらしい。
P(脱出できる、ってことでいいんだな!?すまん、恩に着る!任せる!)
俺が念じるうちに、春香は軽く目を閉じて精神を集中させる様子を見せた。
すぐに春香の身体が、続いてリボンが、そしてそのリボンに支えられている俺や亜美や千早たちが
眩しいものの温かい光にゆっくり包まれていき、周囲の光景が少しずつぼやけていく。
しかしそこで、がくん、と強く引き戻されるような感触が、春香とリボンを通じて俺たちを襲った。
春香「っ!?ちっ………この……!」
真美「逃がさないって言ったっしょぉぉ!?そこのイソ助ナイスっ、ほかの子もファイトぉぉ!!」
春香がリボンで救出していた四人のうち、伊織の足に、ぎりぎりのところで触手がからみついていた。
真美の指示でほとんどのイソギンチャクが春香を一直線に目指していたところ、
運悪く、その一体だけ、伊織によほど執着してでもいたのか反応してしまったようだった。
春香がどうにかリボンを操作し、振りほどこうとしているが、イソギンチャクの方も激しく抵抗する。
そうしているうちにも俺たちの身体を包む光はますます輝きを増し、周囲がほとんど見えなくなりつつあった。
真美「ほらぁっ急げー!!その黒服のマジシャンつかまえて、触手でぐっちょんぐっちょんにしちゃって!!」
狂ったように、俺の知らない調子で真美が叫び、ほかのイソギンチャクたちが包囲を狭めてくる。
そこでいきなり、リボン越しで必死に格闘していた春香ががくりと膝をついた。
P「お……おい!?春香、大丈夫か!?どうしたんだ!?」
春香「はぁ、はぁ…………駄目、やっぱり、時間が、限られてるっ…! ………『一目散』【カプリオーレ】」
俺の呼びかけに応えるかわりに、黒衣の春香は片膝をついたまま、小声でぽつりとつぶやく。
たちまち、テレビ局内でも何度か響に味わわされたのに似た、いつまでも落下し続けるような感覚が襲ってきた。
真美『…………っっっ、ぅああああぁー!!ホントに逃げたー?!ひきょーものぉぉぉ!!!』
ステージ上にイソギンチャクの群れと一緒に取り残された黒衣の元マジシャン、真美が、
ひとしきり肩で息をついたのち宙を見上げ、怒りの雄叫びを上げていた。
その様子を響以下、会見場にいるブラックジャンボ首脳陣が映像越しに見守る。
律子「………すぐに中継を切らせましょう、総帥。ブラックジャンボの完璧なイメージに、傷が…」
響「えー、どうして?面白そうだからこのままにしとこーよ!」
恐る恐る、といった調子で申し出た律子のほうへ、小柄な褐色肌の総帥が向き直る。
その顔も目も言葉の通り、楽しそうなものを見つけた子供のように輝いていた。
貴音「ですが、響さ………響、律子嬢の言う通りかと。みすみす、まじしゃんを逃した、と思われるのも癪では?」
響「そうかなー。律子とあずささんの術かなりカンペキだから、むしろ、春香たちのイメージダウンにつながると思うぞ」
響「だいたい逃げ出したって、味方とかほぼいないんだし。それに、また捕まえようと思えばすぐ捕まえられるしさ!」
落ち着いてはいるが不安げな貴音の言葉にも、響は鷹揚な調子で返答する。
その間も、会場の映像からは真美が憤懣やるかたない様子でぐちぐちとこぼす声が聞こえていた。
真美『ぐぬぬぅ、それにみんなも一緒に連れていっちゃって……いおりんだけは死守したけど………!』
真美の言葉どおり、イソギンチャクのうちの一匹が伊織を捕らえていた。
離脱のために春香が使った魔法の効果範囲から外れていたのか、
物理的に妨害されてうまくいかなかったのか、いずれにしてもブラックジャンボの手中に残ってしまっている。
ずっと凌辱され続け気を失っている伊織本人はもちろん、まだその事実を認識すらしていない。
真美『………まぁ、ちかたない、か。はいじゃあみんな解散かいさーん!イベント、もー終わ………ん?』
うつむけていた顔をようやく上げ、真美は二重に展開していた結界を解いた。
そのまま投げやりな調子で集まっていた観客に解散するよう指示しかけたところで、
肌に触れてきたものの感触に気を取られ、言葉を中断する様子が会見場に送信されてくる。
真美『ちょっと、なにしてんの…?もー勝手に帰っていーよ、まったく、使えな………んぶっ!?』
細い手首に絡みついてきた触手を一瞥し、どうでもよさそうに喋っていた真美の口に別の触手がもぐりこんだ。
不意を突かれて対応が遅れてしまった真美に周囲のイソギンチャクたちが一斉に群がり、
手にも足にもたくさんの触手が巻きついて、真美はあっという間に口をふさがれたまま拘束されてしまう。
真美『んぐっ、んん……ぷぁっ!?だ、だから、なにやって…放して!すぐ、放しっひゃぁあぁあんん♥♥♥♥♥』
響「あー。これはさすがに中継切ろっか」
ステージ上で、イソギンチャクの触手ペニスを前から後ろから挿入され、真美が艶めいた悲鳴を上げた。
その真美にさらに多くの触手が寄って行くのをながめつつ、響はこともなげにつぶやく。
響「そんで悪いけど、あずささん、律子。ちょっとあっち行って事態収拾してきてくれる?」
あずさ「え~っ、と……イソ助くんたちは、止めなくていいのかしら?」
響「うん、そんな必要ないぞ。真美がやらかしたせいでこうなったんだし」
ごく平坦な声の裏にわずかながら怒りがにじんでいるのを敏感に察知したあずさは
それ以上何も言わず、ゆっくりと開いた手を無言で打ち鳴らした。
瞬時に、そのあずさと一緒に律子の姿も、会見場からかき消すようにいなくなる。
真美『なっ、なんで、真美に、はうぅんっ♥♥♥♥やらぁ♥♥♥♥真美、かんぶなのにっ……あひぃ♥♥♥♥』
真美『ぬいて♥♥♥ぬいてよぉっ♥♥♥♥触手ち○ぽ、だめだって…ぁあぁ♥♥♥♥♥触手レイプ♥♥♥♥だめぇっ♥♥♥♥』
響「まーったく。黒服のマジシャン、なんて言ったら、春香がいなくなった場合にターゲット移るってわかんないかなぁ……」
言葉とは裏腹に真美の肉壺は相性ばつぐんの触手ペニスを奥までスムーズに呑みこみ、
幼い膣もまだ狭い尻穴もぬちゅぬちゅと濡れそぼった音を立てる。
大量の触手に真美が犯されていく様子を見ながら、響は誰にともなく言い、深いため息をついた。
響「オシオキ……ってほどじゃないし、そもそも真美にはこれオシオキになんないだろうから、ま、けじめってやつ?」
真美『やぁぁ♥♥♥♥真美っ、触手で♥♥♥♥♥ぐっちょんぐっちょんにされてるぅ♥♥♥♥♥バカぁ♥♥♥♥イソ助のばかぁ、んんっ♥♥♥♥♥』
真美『かんぶ、なのにレイプ♥♥♥♥♥されてるよぉ♥♥♥♥♥触手ち○ぽきもちいぃっ♥♥♥♥♥』
真美『ひうぅぅっ♥♥♥♥♥♥出しちゃ、らめぇ♥♥♥♥♥イクぅぅぅっ♥♥♥♥♥あ♥♥♥♥ぁ♥♥♥♥♥かけないれぇえ♥♥♥♥♥』
画面の向こうではステージ上に現れた律子とあずさが結界を再展開し、真美を中心とした狂宴は放置して
真美の痴態を目撃した観客たちの記憶を改竄すべく、新たに術を掛け始めていた。
「―――ミ! しっかりしたまえっ!キミ!!」
P「………… っっはぁっ!?」
呼吸の仕方をようやく思い出したみたいに、大きく息を吸い込みつつ起き上がる。
顔を上げた拍子に、直前まで俺を揺すっていたらしい社長と目が合った。
高木「無事、だね?今の時点で身体や、精神面で、異常を感じるところはないかね?」
P「だ、大丈夫だと、思い………そうだっ!あいつらは、みんなは―――」
いろいろなことをいっぺんに思い出し、まず何よりもみんなのことを確認しなければ、と思って叫んだ。
思わず大声を出してしまって自分でも驚き、直後、それをさらに凌駕する慟哭に、言葉を失う。
真「雪歩っ…!!千早……美希………、くそぉっ、くそぉぉ、ぉぉ………!!」
亜美「……ま、まこちん、泣かないで、よぉ………ぅぐっ、ひぐぅ、ぐすっ………」
そろそろと首を回してみると、千早と美希、それに雪歩が、並んで横たえられていた。
そのうち一番俺に近いところに寝ている雪歩のそばで、真が号泣している。
おそらくは、中継かなにかで、雪歩やみんなに何が起きたのかを知ってしまったに違いなかった。
その真の隣で亜美もまた、真にすがりつくようにしてぼろぼろと泣き崩れている。
高木「………我々が、把握しているのは……あの、悪夢のような会見が始まってから以降、だ」
高木「何ひとつ手助けができなくて……すまなかった。それで、つい先ほど、キミと皆を連れて、彼女が……」
血の気がすっかり失せて蒼白になってしまった顔の社長が、小さな声で俺に詫びた。
少なくとも社長のせいでは絶対にないのに、すぐには何も言えない俺に、社長が説明を続ける。
指差す先には音無さんと、それから、黒いマジシャン衣装のままぐったりと倒れている春香がいた。
小鳥「ほんとに、一瞬でワープしてきた感じで………この子、春香ちゃん………ですよね?」
自信なさげな声と顔で音無さんが俺に尋ねてくる。
おそらくはそうだと思うが、俺もここへ来てみると断言できない気がしていた。
見れば見るほど、ほぼ黒一色の衣装はブラックジャンボの響たちが来ているものとそっくりで、
それに、真美を相手に、ダメージが通っている様子はないにせよ、ためらいなく攻撃を……
そこでふと、春香と、並んでいる三人しかこの場に横たえられていないことに気づいた。
P「………?ちょっと待ってください……伊織は?」
俺の問いに、音無さんと社長、それに真までが力なくうつむいて首を振った。
意味するところはその一瞬で理解できても、信じたくない俺が口を開きかけたとき、別の声がする。
「………私が、見捨てたの。そうするしか、なかった」
小鳥「っ…!?は、春香ちゃん!?」
ちょうどそばにいた音無さんが驚いたように声を上げる。
それには返答せず、真っ黒な服のまま、春香がゆっくりと身を起こした。
真「…………見捨てた、って、なに。どういう意味?」
さっきまでの感情の激しさが嘘のようにのっぺりとした声で、真がつぶやく。
その拳が思い切り握りしめられていて、ぶるぶると震えていることに気づくが、それ以上口を挟めない。
春香「言った通りだよ。あの状況で助けるのは無理だって判断した、だから」
真「ふざけるなよ!?4人だけ助けるんじゃ、意味が……ちょっとの無理くらい!!」
春香「無理して失敗したら?5人とも捕まったままだったかもね。それで触手にヤられ続けてた方がよかった?」
P(……!?)
食って掛かる真を止めようとしたところで、春香が言い出したことに耳を疑う。
正面からその言葉を叩きつけられた真はもちろん、音無さんも社長もそれは同じだったようで、
三人ともぽかんとした表情になって固まってしまっていた。
春香「………ぐっ!もう、限界………貴方、プロデューサー!」
P「お……俺か!?なんだ?」
春香が皮肉な笑いを浮かべていたのは一瞬で、すぐに頭を片手で押さえて苦しげにうめく。
その恰好のまま、春香は俺に話しかけてきた。
春香「私と、この『わたし』は一心同体だから……できる限り協力はするけど、あまり期待は、しないで………」
それだけを一方的に言い切ると、春香は糸が切れたように倒れ込んでしまう。
あわてて俺と、音無さん、それに社長が駆け寄ったときには、衣装まで元の赤を基調としたものに戻っていた。
P(………とにかく、春香のおかげで脱出できたことだけは事実だ、そこは感謝しないと…………)
いろいろなことが一度に起こりすぎて頭がパンクしてしまいそうだった。
亜美の奪還には結果的に成功したが、真美が触手の責めに堕とされ、幹部と化してしまったこと。
春香が突如見た目も性格や口調も別人のように変身してしまい、しかしそのおかげで助かったこと。
だがそもそも、春香も、千早たちも、徹底的に凌辱されて快楽漬けにされてしまったばかりか、
その様子をおそらくは全国規模、下手したら世界規模で拡散されてしまっていること。
そして………伊織が、いまだ連中の、ブラックジャンボの手中にあること。
どうにか意識を回復した程度のところでまた脳を酷使してしまったのがいけなかった。
社長や音無さん、真、亜美の声が遠くに聞こえ、俺の意識は少しずつ深い闇の底へと沈んでいった。
おおっと ちょっと ちゅうだん
>>1は真美が自分の支配下のはずのイソギンチャクに触手でぬちょぬちょされるの大好き芸人です、よろしくお願いします。
早ければ21時半、遅くとも22時くらいに再開いたします。
ルール説明(というほどややこしいものではないです)をそれに先んじてしようと思います。
あと、ひょっとして新規で見てくださってる方のために、戦闘ルールの再掲も。
しばらくおまちください……
エロトラップイベントいちおう祝☆完了(ボソッ
※実際の安価等に入る前に、各マジシャンの状態、および戦闘ルールについて再掲・提示しておきます。
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戦闘ルールについての説明
このスレではコンマを用いた戦闘システムを採用しています。
・基本
春香たちシャインマジシャンと敵にはそれぞれ、【攻撃力/防御力/機動力/耐久力】の4つのパラメータがあります。
1.最初に、それぞれの機動力の数値にコンマを足して、合計数値が大きかったほうが攻撃権を得ます。
2.【攻撃側の攻撃力+コンマ】と【防御側の防御力+コンマ】を比較し、
攻撃側の方が数値が高ければ、防御側の耐久力がその差の分だけ減ります。防御側の方が数値が高かった場合、両者変動なしです。
3.どちらかの耐久力が0になるか、戦闘終了条件(規定ターン数経過など)が満たされるまで、上記1~2を繰り返します。
つまり、1回の戦闘ターンで、通常はコンマを4回取ります。
(1:味方機動コンマ→2:敵機動コンマ→3:味方攻撃/防御コンマ→4:敵攻撃/防御コンマ)
・特殊な要素
ざっくり言うと?
↓
敵味方問わず、「ゾロ目のコンマ」が出ると戦闘が大幅に有利になります。
基本は【ゾロ目が出たら合計数値がさらに×2】プラス【直後の判定にも有利な補正】です。
なお、ゾロ目は00/99とそれ以外で区別する部分があります。
こまかく言うと?
↓
↓
機動力の判定時に【00/99以外のゾロ目】が出た場合
特典1:機動力+機動コンマの合計に×2します。
特典2:攻撃権を得られた場合は直後の攻撃力+攻撃コンマの合計に、得られなかった場合は直後の防御力+防御コンマの合計に×2します。
攻撃力もしくは防御力の判定時に【00/99以外のゾロ目】が出た場合
特典1:攻撃力もしくは防御力+コンマの合計に×2します。
特典2:耐久力が残って戦闘が継続した場合、直後の機動力+機動力コンマの合計に×2します。
特典3:特典2直後の機動コンマでさらにゾロ目が出た場合、×2が重複して×4になり、かつその次の攻撃or防御数値も合計×4になります。
機動力の判定時に【00/99】が出た場合
特典1:相手が機動力コンマで00/99を出していない限り、数値無視で攻撃権が確定します。
特典2:攻撃権が確定した場合、直後のダメージ計算時に相手の防御力を無視(0として計算)します。
攻撃力もしくは防御力の判定時に【00/99】が出た場合
特典1:相手が攻撃/防御コンマで00/99を出していない限り、攻撃時は相手の防御力無視、防御時は完全無敵(被ダメージ0)になります。
※攻撃コンマの00は数値100として計算します。
特典2:耐久力が残って戦闘が継続した場合、直後の機動力+機動力コンマの合計に×2します。
特典3:特典2直後の機動コンマでさらにゾロ目が出た場合、×2が重複して×4になり、かつその次の攻撃or防御数値も合計×4になります。
※敵味方で機動コンマ、もしくは攻撃/防御コンマの00/99が同時に出た場合は、該当のコンマのみ取り直します。
機動力判定と攻撃/防御力判定の両方で、【ゾロ目(00/99とそれ以外の区別なし)】が連続して出た場合
特典1:相手が同様に連続してゾロ目を出していない限り、現在のパラメータ等をすべて無視して戦闘に即勝利します。
※万が一連続ゾロ目がかち合った場合は、すべてのコンマを取り直します。
・めんどい三行で
・すばしっこいほうがなぐるよ!
・きほんのパラメーターに、コンマをたしてけいさんするよ!
・エロ安価が書きたければ「敵機動コンマ」でゾロ目を出すとそっちに行く確率が高いぞがんばれ(ただし触手も出るものとする)
……………………
………………
…………
……
千早(…………そろそろ、出発の時間ね)
ブラックジャンボの会見を阻止しようとして、私たちが完全に……返り討ちにされてから、今日で1週間になる。
その間私たちが何をしていたかと言えば、基本的にはトレーニングと、夜の巡回だった。
P「………端的に言って、今の俺たちの信用はゼロに等しい。すぐに回復するのは無理だ」
何回か前のミーティングの際、プロデューサーははっきりそう言い切った。
一瞬、美希や、同席している真が立ち上がりかけるが、すぐにうつむいて座りなおす。
P「連中が狡猾だったし、俺たちは無策すぎた。それに、起きてしまったことはもう取り返せない」
P「だから今は、少しずつでも、できることからやろう。こっちの戦力を強化しつつ、向こうの戦力を削ぐんだ」
P「………それから、もちろん。連中の本拠地や、……伊織の居場所も、同時に、全力で捜索する」
世間にはすでに、私たちこそが悪の中枢であり、ブラックジャンボはその対抗組織である、
という間違った情報が相当広い範囲にまで拡散してしまっている。
それを私たちが直接修正することが現状ではできない以上、
「草の根レベルでブラックジャンボの末端戦力を潰して回り、悪評をできるだけ回復させる」
「XYZテレビ、もしくは別の放送局にあると思われる、改竄情報の発信元をなくす」
ということを当面の目標として活動する、というのが、プロデューサーの具体的な提案で、
私たちにとっても、どうにもならない閉塞感を打破するためにうってつけだった。
千早(そう、焦っても仕方ない、とはいえ………水瀬さんが、気がかりだわ………)
不気味なのはこの一週間、ブラックジャンボが、私たちに対するアクションを何も起こしてきていない点だ。
市街地には以前の比ではないくらい大量の戦闘員やスライム、
それに、イソギンチャクさ…♥ ………イソギンチャクが、出没するようになってはいるが、
水瀬さんについてコンタクトを取るようなことは一切行われていない。
千早(水瀬さん…早く救出してあげないと、どんな目に、遭わされ……♥ ………っっっ、駄目!)
………ほんの少し、気が緩んだだけで、一週間前の…………壮絶、な、……できごとが、頭をよぎる。
それにみんな、もちろん、口にはしないけれど………春香や萩原さん、美希も……おそらくは、同じだった。
なんとかまだ正気でいられるのは、プロデューサーの提案したトレーニングとパトロールにより
心身が引き締められ、緊張感が保てていることと、それから………
導入を兼ねて、いきなりですが亜美or真or両名の覚醒判定を取ります。
ここは例によって運ゲー、コンマ多数決とします。
(目の前でいろいろ見ちゃった、ということで若干亜美寄り)
↓1~5or決定するまで
ゾロ目が最初に3票:二人とも覚醒
01~10およびゾロ目でない奇数が最初に3票:亜美が覚醒
01~10の範囲外でゾロ目でない偶数が最初に3票:真が覚醒
まこちんですね。初マジシャンきたこれ。
亜美もいずれ、とは思ってますが、今回はまだおあずけです。
では続きまして、まこちんのパラメータ決定にご協力ください。
決まったら続き書いてきます。
↓1
01-43 初期春香クラス(トータル160)
45-76 初期雪歩クラス(トータル170)
78-98 後期覚醒クラス(トータル180)
ゾロ 最初から全開(トータル190)
………新たに、共に戦ってくれる仲間が増えたことも大きい。
真「………どうしたの、千早?ボクの顔になにかついてる?」
千早「あ………いや、ちょっと、ぼーっとしていただけ。ごめんなさい」
隣の真に声を掛けられて、ようやく我に返った。
私も含め、マジシャンの皆はだれもその場に立ち会ってはいなかった。
あとから聞いた話では、私たちが春香によって救われて事務所に転移した後で、
真は怒りのあまり、我を忘れた状態になってしまい………
本人いわく、「気が付いたらマジシャンの衣装を着てた」ということらしい。
真「そっか。今からまた、例のパトロールなんだから、気をつけなきゃだめだよ」
千早「ええ、そうよね。ありがとう」
P「お、二人とも来たか。これで全員だな」
話しているうち真と私は、ミーティングルームに到着する。
社長が魔力で維持しているその場所は、かつての事務所とどことなく似たもので、
私も、おそらくは真やほかの皆も、見るたびに懐かしさを感じていると思う。
千早(………)
「表側」に出ている765プロの事務所は、こっそり確認に向かった社長やプロデューサーによると、
根も葉もない偽の情報を鵜呑みにしてしまった心無い人たちに荒らし尽くされているらしい。
いつか、あの場所にまたみんなで戻れることを祈りつつ、私はミーティングの席に着いた。
P「よし、それじゃ、まずはチーム分けといこう」
囚われた伊織を捜索しつつ、同時に小規模な戦闘を行うことになります。
(※わりと思いつき含むイベントなので次あたりからいきなり方向性変わっても泣かない)
まず、チーム分けの安価を取らせてください。
コンマ数値の奇数偶数で判定します。
↓1 春香
↓2 千早
↓3 雪歩
↓4 美希
↓5 真
まこちん、怒りの覚醒状態(シャ〇ンニング〇ンダム的な)
今更だけど、戦闘・行動などの際のコンマ判定とかは、連投有り?
>>286
そうでした、以前にも書いたような気もしますが、
コンマは誰が踏んでも変わらないと考えてますので連投ありが基本です。
直接連番になるのはちょっとさすがにナシかな、くらいのゆるい感じでお願いできれば。
ご協力大変感謝します!少々お待ちを。
P「……よし、それじゃまずアタックチームとして、春香、真。二人が組んでくれ」
春香「わかりました!」
真「はい!」
プロデューサーの指示に、快活な声がふたつ、連続して上がる。
真はもちろん、春香も………少なくとも、表面的にはおかしなところはなさそうで、少し安心した。
P「もちろん無理な戦闘はしないに越したことはない。深追いも駄目だ、いいな?特に真」
真「し、しないですよ、そんなこと!」
わざといかめしい顔つきで言うプロデューサーの様子に、軽い笑いが室内を満たす。
でもすぐに、春香と誠はまじめな顔つきに戻ると、プロデューサーや私たちの方を見やった。
真「それじゃ、行ってくるね。そっちも気を付けてよ」
春香「真といっしょに、しっかり役割果たしてくるから!………伊織のこと、よろしくね」
二人の言葉に、美希も萩原さんも、それから私も、唇をしっかりと結んでうなずく。
それを見届けた二人は、勇ましい足取りでミーティングルームを後にした。
私たちの行っているパトロールは、ある程度の陽動も兼ねていた。
そちらが敵の注意を引いている間に、もう1グループが手薄になった地域の捜索を行う。
今までも何度か同じように分担して夜間行動を取ってきて、それなりに成果も上がっている。
P「お前たち三人には、偵察と捜索を頼む………ただ、今回はちょっと特別だ」
真と春香を見送ったプロデューサーがこちらに向き直り、少し声を潜めた。
P「社長が確かな情報筋から手に入れた話だ。XYZ局近辺に、特にブラックジャンボの連中が出没する地域があるらしい」
P「ただの情報ではあるけど、可能性があるなら当たってみるべきだと思う。今日はそのあたりを重点的に頼む」
美希「わかったの!」
食いつき気味に美希が返事をする。水瀬さんのことを特に気にかけているのは美希だから、当然だといえた。
雪歩「はい、真ちゃんや春香ちゃんの分まで、しっかり探ってきますぅ!」
P「ああ、頼む。ただお前たちも、あまり無理はするなよ。くれぐれも気を付けてくれ」
千早「はい!行きましょう、萩原さん、美希」
できるだけ気を張って、力強く返事をして、私は椅子から立ち上がる。
左右に座っていた美希と萩原さんもそれに続き、私たち三人は連れだってミーティングルームを出た。
………………
…………
……
真「………お出ましみたいだよ、春香」
春香「っ、うん!」
事務所……だったところ、の中から出ていくらも行かないうちに、反応があった。
春香を後ろにかばうポジション取りのまま、ボクはゆっくりと進む。
街灯に照らされてそこにいたのは、いつものイソギンチャクみたいなやつだった。
こんなのを「いつもの」なんて言えるくらい見慣れてる、っていうのがもうすでにイヤだし、
………それにこいつは、あの会見のあとで。
春香や千早、美希、それに………雪歩を……!!
真「…無理しなくていいからね、春香。ボクひとりでも、2匹くらいなら……」
春香「はぁっ、はぁ………だ、だめ。わたしも、戦わないと、戦って、…勝たなきゃ!」
春香だけじゃなくて、ほかの子とチームを組んだときにも、こんな風になってしまうことが、今までにもあった。
みんな、必死に後遺症……みたいなものと戦ってる。
なら、そうなってないボクはみんなより一層がんばらないと!!
戦闘を行うマジシャン&敵一覧
※チュートリアル的なものですので、敵は弱めの設定です。
春香 【45 45 45 51】 【媚薬中毒(極度)】 90%の確率で能力値-50%/10%の確率で-30%
真 【45 40 45 50】 <泰然自若> ※説明はのちほど
敵1 【15 10 30 25】
敵2 【20 35 15 10】
まず最初に、春香の媚薬中毒症状について判定を取ります。
↓1 ゾロ目なら軽症、それ以外は重症
探索・戦闘を行いつつ、伊織の調教シーンを交互にやってく感じか?
>>291 やりますねえ(驚嘆)
では早速戦闘コンマを取らせていただきます。
ミリ2代目氏に触発されて、こちらでも複数戦闘をパク…… 試験導入してみます。
まず、「機動コンマだけ」を取り、行動順を決定します。
↓1 春香 32+
↓2 真 45+
↓3 敵1 30+
↓4 敵2 15+
行動順が決定しました。
早い方から
真 45+95=140
春香 (32+22)*2=108
敵2 15+64=79
敵1 30+03=33
となり、真から敵1への攻撃、春香から敵2への攻撃が行われます。
続いて、攻撃/防御用コンマを取ります。
↓1 真 45+
↓2 春香 (32+)*2
↓3 敵2 35+
↓4 敵1 10+
真「…春香、ボクが先に行く!援護おねがい!」
すでに変身してたボクらは即座に戦闘に入った。
あえて、春香に援護の役割を押し付けて、返事も待たずにボクは手前のイソギンチャクに突っ込む。
さっき、春香はああ言ってたけど………春香も千早も美希も、それに雪歩だって、
できるだけこんなのと近づいたりしないほうがいいに決まってる!
真(やっぱりだ、こいつらは遅い。特に、一気に距離を詰めたときの反応がすっごく、にぶい!)
何度か……1週間くらいの間に何度「も」戦ってきて、だいぶ感覚がつかめてきた。
こいつらに関しては、変に警戒して遠くから攻撃するより、接近戦でさっさとやっつけた方が効率がいい。
そして、今いるマジシャンの中でそれに一番向いてるのは………間違いなくボク!!
真「……っせぇええいっっ!!」
相手は最後まで、気持ち悪い触手を動かすこともろくにできないままだった。
お腹、というか両足の付け根の真ん中あたりに急所みたいなものがあるらしくって、
そこに思いっきり打ち下ろす感じで突きを叩き込んだだけで、イソギンチャクの輪郭が薄れていく。
真(よしっ………まず一匹!このまま次も、ボクが………)
春香「っ、やぁああぁぁっ!!」
真「!? は、春香!?」
叫び声にあわてて振り返ると、ボクに続いて春香も、ちょっとふらつきながら走り込んできていた。
止める間もなく春香は、身体ごとぶつかるみたいにイソギンチャクに飛び込んで行って……
春香「シャイニング………っ、エクスプロード!!」
瞬間、夜だってことを忘れるくらいに明るい光が炸裂した。
思わず目をつぶっちゃって、すぐに開くと、ぺたんと座り込んでる春香だけがそこにいる。
春香「……ふう、っ。わたしだって、援護以外もできるんだからね!」
ちょっとだけ声を震わせながら、春香はそういってボクにVサインをしてみせた。
真「もう……勝てたからいいけど、危ないよ?」
シャイニング・エクスプロードは、魔力を直接相手の中に送り込んで爆発させる、みたいな技で、
威力はすごい、けど……当たり前だけど、相手に触れるくらいまで近づかないと使えない。
今の春香にとっては、あのイソギンチャクにそこまで近づくなんて、とても辛いことのはずなのに……
真「………今の光で、このへんの敵がまた寄ってくるかも。ちょっと移動しよう」
真(やっぱり、みんなに無理させちゃダメだ。ボクがみんなの分までがんばるんだ!)
春香を助け起こすために手を差し出しつつ、ボクは改めて心に誓った。
真の攻撃:(45+94)-(10+64)=65:25-65<0:撃破!
春香の攻撃:(32+48)*2-(35+67)=58:10-58<0:撃破!
※真は戦闘中にフォームチェンジを行い、能力値の配分を変更することができます。
※とか言ってるけどなかったことになるかもしれません。
<泰然自若>45 40 45 50 ※基本 スタート時は常にここから
<繋風捕影>20 20 90 50
<堅忍不抜>25 75 30 50
<侵掠如火>70 25 55 35 ※耐久力が-15されます。左は耐久力50からのチェンジ時です。
<乾坤一擲>119 1 40 20 ※耐久力が-30されます。左は耐久力50からのチェンジ時です。
暫定的なものです。
今の時点では、
「戦闘中にフォームチェンジは何度でも行えるが、チェンジするターンは機動力コンマのみ取得。
敵に攻撃されてしまった場合は無防備(防御力のみで判定)」 みたいなこと考えてます。
※なかったことになっても泣かないでください。
中途半端なところですみませんが、本日の更新は一旦ここで切ります。
続き出来たら夜中に投下とかいう可能性………はほぼないですし、
万一そんな奇跡が起きた場合でも安価は出ないので気にせずおやすみください。
なおここの>>1はミリ2代目氏ではないので
「↑みたいなこと言ってたけどなんか書けたから投下するわ!」みたいなことはまずないです。
フリじゃなしに。
でも感想とかはくれな。くれな。前半のエロのあたりとかな。くれな(大事なことなので)
ふたなり春香さんを触手で搾ってたらなにかに目覚めそうな今日この頃です。
おやすみなさい。
乙です
新章が本格的に開始したし、どうなることやら
はるまこは、何とかなったけど、向こうの3人はこうはいかないだろうな
とりあえず、あちらは戦闘は避けて早いとこ伊織を見つけないと(その間に1,2回は調教シーンが入るかな)
次回も楽しみにしてまっす
>>ふたなり春香さんを触手で搾ってたらなにかに目覚めそう
わかるわ
とりあえず目標は、スライムで全員分のナカをコピーしてオナホ責めをコンプさせよう
※本文は1文字もないYo!マジかよしねYo!ごめんYo!
いつも感想クレクレいってる割に、その感想へのお返事書いてなくて申し訳ないです。
なんかこうあまり感想合戦みたいになるのもよくないかなと。
全部読んで励みにさせてもらってエロとか触手エロとか話しの続きとか触手とかの原料となっています。ありがとうございます。
で、それとは別でお返事しなきゃいけないレスに対して返答してなかったのを今思い出したので取り急ぎ。
>>239
拒む理由がどこにありましょうか、ぜひお願いします、こちらからぜひともお願いします。
ちゃんと完結させたらあとはすべて丸投げし、名無しに戻ってめっちゃ安価とかします。させてください。
今から、自身が完結させた後の楽しみにさせてもらいます。
なんだかちーちゃん以外もみんな触手担当になってきてる気がします。
差別化できてないなあ……でもまあいいか触手だし。
今度こそおやすみなさい。
エロいとかエロくないとかおもしろくないとかおもしろいとか、いろいろ言ってええねんで(しつこい)
千早、美希、雪歩という一人ミスると連鎖的に全員がエロ敗北しそうな組み合わせ
さすがに雑魚触手相手に堕ちたりはしないだろうけど、一切気の抜けないところ
伊織探索も、幹部の誰かは待ち構えているだろうし、あずさ以外はヤバイ相手になりかねない
(千早→やよい&真美、雪歩→貴音、美希→律子)
今夜もたぶんくるよ。ただし期待されてるような展開ではない可能性があるよ。
安価はちょっと出せたらいいな。出なくても泣いてはいけないよ。
もうちょっと待っていてほしいよ。
………………
…………
……
美希「ハニーの話の通りなら、ここのはず………だけど」
雪歩「案外、静か、だね………」
二人がいくらか拍子抜けしたように言う。
私たちはとても順調に、なんの妨害もないまま、目標としていた建物の目の前までたどり着いていた。
深夜で人通りがないのはいいとして、特に警戒されていたりする印象もない。
ぱっと見はただの倉庫で、中に誰かいるような気配も今の時点ではとくに感じなかった。
とはいえ、ブラックジャンボが手当たり次第に配置している、イソ……「例の生き物」は、いた。
しかもちょうど私たちと同じく、3体が、入り口周辺をふらふらしている。
千早「……ちょうどひとり1体で、ぴったり数が合うわね。……イける?」
美希「もちろんなの、千早さん。ハニーがだいじなところだ、って言ってたし、ちゃんと調べなきゃ!」
雪歩「う、うん、イソギンチャクさん……でも、ふたりといっしょだから、わたしも大丈夫ですぅ…!」
迅速に動くに越したことはない。私たちは言葉を切るとアイコンタクトを交わし、すぐにその場から飛び出す。
美希(………ミキが真ん中のヤツやるの!二人は左右のヤツ、おねがい!)
先陣を切った美希から瞬時に、指示と宣言を兼ねたテレパシーが飛んでくる。
私の術で音を殺しているのもあったが、それにしても、美希の動きのしなやかさと静かさはまるで猫みたいだった。
音も立てずに長い髪をひるがえしたシルエットが宙を躍った、と思ったときにはもう、直下のイソギンチャクが射抜かれている。
もっとも、そのタイミングではすでに、私も萩原さんもそれぞれの相手に肉薄していた。
かろうじて気づいたらしいイソギンチャク様が太い触手をやみくもに振り回す。
迎撃のつもりだったのだろうけれど、すべてこちらには見えていた。
きのこの傘みたいに膨れ、汚らしい粘液がにじんでいる先端部が迫ってくるのを落ち着いて避ける。
顔をぎりぎりのところでかすめられたけど、これはわざとだ。まだそれくらいの余裕はある。
千早「………惜しかったわね」
私の鎌の刃が突き刺さるのとほぼ同時に、萩原さんのスコップを叩き込まれた最後の一匹が氷結する。
美希に撃ち抜かれたものも含めて3体のイソギンチャクたちは、すぐに消滅し始めた。
雪歩「…ふぅっ。よかった、無事にできた……」
美希「ちょっともったいなかったけど…まあこれくらいならトーゼンなの!さ、中入ってみよ?」
千早「ええ、ただ、油断はしないように気を付けましょう」
雪歩「これ………!」
千早「以前に別のところで見たものと、同じ……情報はある意味、当たりだったわけね」
美希「真美、ここにも来てたんだ。早く壊しちゃわないと……!」
建物の中にはまだ複数のイソギンチャクたちが徘徊していた。
しかし、それ以上に問題なのは、中心部の床にかなり大きな魔方陣が記されていることだ。
今までの捜索の中でこれと同じものを、私も、ほかの皆もだいたい見かけていた。
これの役割は、ひどく単純だった。
現に、私たちが見ている前でまた、新たな触手の先端が魔法陣のそこここから伸びてくる。
イソギンチャクを自動的に生産する、一種のワープホールのようなものだ。
千早「三人いるときでよかったわ…この数はさすがに、一人や二人では疲れてしまいそう」
美希「あはっ、千早さんとミキがいるときでラッキーだったね!じゃあ、さっそく…」
まだ私たちが侵入したことには気づかれていないようだった。
イソギンチャクたちは触手をふらふらと揺らしながら、魔法陣の周囲をうろうろしているだけだ。
雪歩「まず魔法陣の機能を停止させてから、残りのイソギンチャクさんを相手する…って順番で、いいかな?」
千早「そうしましょう。これ以上増えてもらっては、さすがに大変だから。……それじゃ」
さっと目配せをして、お互いうなずいたのを確認してから、私たちはひそかに移動を開始した。
魔法陣の機能を停止させる手順はもうすでにわかっていた。
とても単純な魔力の回路で構成されているから、マジシャンが模様に直接触れて
魔力を一定量送り込んでやるだけで、簡単に機能不全に陥ることをこれまでの偵察で確認している。
千早(………とはいえ、まったく戦闘をしないまま魔法陣までたどり着くのは…難しそうね)
そこそこ広い室内に散らばっているイソギンチャクたちの密度はそう高くない。
でも、障害物などがないせいで、私たちが身を隠したまま接近することはできそうもない。
ここは手薄なところを狙い、最低限の戦闘で突破して、まずは魔法陣を無力化するところからだ。
美希(じゃあ…ミキと千早さんが援護、雪歩が真ん中のアレをなんとかする、ってカンジで!)
雪歩(うん、OK…!二人とも、無理しないでね、言ってくれたらすぐ交代するから!)
返事の代わりにひとつうなずいて、まず私から室内へ踏み込んだ。
千早「っ!」
ちょうど入口の死角になっていたところに1体、イソギンチャクが佇んでいた。
こちらに気づいているかどうかもよくわからない様子で、触手だけをゆらめかせている。
千早「………!」
この程度なら倒してしまうまでもない。そう考えて……というよりも半ば反射的に、
ちょうど一番近くまで伸びていた触手を数本、鎌を振るって斬り飛ばした。
「…………………!」
さすがに動きの大きさが目立ったのか、それとも、私がケガをさせてしまったイソギンチャクが
私たちには聞こえない声で悲鳴でも上げたのか、部屋中の空気が変わる。
あまり時間がないのを肌で感じ、私たちは部屋中央の魔法陣めがけて走り出した。
美希「ほら、どいてどいて!当たったら危ないよっ!?」
萩原さんを挟んで私の反対側にいる美希が、景気よく弾を撃ちまくっているのが聞こえる。
威嚇射撃にひるんだイソギンチャク様の群れが、私たちを遠巻きにしていた。
私たち三人が固まって突っ込んでいくのに恐れをなしたのか、自然と進行方向が空く。
もうあと少しで魔法陣にまで届く、まずは萩原さんに……
雪歩「ち、千早ちゃん!危ないっ!」
その萩原さんの鋭い叫びが聞こえたかと思うと、すぐ近くでなにかが凍りつくようなぱきぱきという音がした。
はっとして目をやると、私のすぐそばまで忍び寄っていた立派な触手が真っ白に固まりついている。
雪歩「……!こっちの触手さんはわたしが、引き受けるから、魔法陣を!」
萩原さんはそのまま、せっかくの触手を凍らせてもう使い物にならなくしてしまったスコップを構え、
その本体のイソギンチャクと少し距離を取ってにらみ合いを始めた。
ここへ来て交代する必要があるかどうかは微妙なところだったけど、でも、実際に魔法陣は私の目の前だ。
これさえ止めてしまえば後はもう、この室内にいるイソギンチャク様たちだけしか残らない。
千早(急がないと!二人に、先を越されてしまう前に……)
魔法陣のすぐそばに膝をついて、黒くぼんやりと光る模様に触れようと手を床に伸ばす。
しかし、まさにその瞬間、私のちょうど目の前から、新たに召喚されたイソギンチャクが頭を出し始めた。
当然、最初に出現するのは頭上に生えている触手からで、それが目の前をふらふらと動いている。
千早「くっ!」
手に取らなければ、と感じ、とっさに左手を出してつかんでしまった。指や手のひらに、びくびくと熱く、
そして粘液でべとついた触手おち○ぽの表面の感覚がダイレクトに伝わってくる。
もちろん触手の数は一本では済まないので、すぐに右手でも別の一本をつかみ、視界からどけた。
それでも次が性懲りもなく伸びてきて、私の顔、口の前で、くわえてほしそうにふらふらと滞空する。
出てきてすぐお口でなんて、さすがに図々しい。でもこの魔法陣さえ止めてしまえば、もう追加が出てくることはない。
そうなったらあとは私と美希と萩原さんで、残ったイソギンチャク様たちのお相手をして………♥♥
………?
おかしい。ようやく、自分が考えていることが致命的に矛盾していることに、気づいてしまう。
それに、少し前から美希が威嚇射撃をする音が聞こえてこなくなっていることにも、
萩原さんが相手を凍らせたときに生じるはずの、温度の低下をまったく感じないということにも。
千早(そう………どうして…もっと、早く気付くべきだった…!)
千早(魔法陣を止めてしまったら……私たち3人で、イソギンチャク様の♥奪い合いに、なりかねないのに♥♥)
目の前から伸びてくるたくさんの触手おち○ぽ♥♥♥が、私の身体にゆっくりとまとわりついてきていた。
………………
…………
……
千早「あむっ………んぅ、ん、っ………♥♥♥♥」
美希「ぇろっ、ずじゅ♥♥っ、ぷは、……どぉ?ミキのおくち、キモチいぃ?♥」
雪歩「はむぅ…♥♥んっ、んっ、ん、ん……♥じゅぞっ、むぐぅ♥♥」
シャイニング・チハヤとシャイニング・ミキ、そしてシャイニング・ユキホ。
殺風景な倉庫のような部屋の中で、三人のマジシャンは揃って膝立ちになり、
周囲から次々に突き付けられるイソギンチャクの触手ペニスに愛おしげに奉仕していた。
両手にそれぞれ太く脈打つ触手ペニスを握らされ、それをそのまま二本まるごと口淫奉仕したり、
口と両手で三本の触手を相手にしたりと、奉仕のスタイルには差があったが
うっとりと声も表情もとろけさせ、頬をすっかり紅潮させているのは全員が同じだった。
千早「ん、ん……!♥♥~~~っっ♥♥♥ふむぅぅ♥♥」
美希「あ♥きゃうっ♥♥♥あ、あつい、のぉ♥♥」
雪歩「むぶっ……んくっ、ぐ、ごくっ……♥♥の、のんじゃい、まひたぁ…♥♥」
マジシャンたちの献身的な手コキやフェラチオでイソギンチャクたちはあっさりと達し、
何本もの触手ペニスが三人の顔や口内に、びゅくびゅくと媚薬粘液をぶちまける。
それを拒みもせずに浴びせられ、あるいは進んで飲み干す魔法戦士たちも
すでに強烈に響いている淫蕩な身体の疼きを、内外からさらに燃え上がらされてしまう。
美希「ヤ、っ♥♥あぁん、そこぉ…♥♥♥」
雪歩「ふあ、ぁあぁ…♥♥は、はずかしいです…ぅ♥♥」
千早「そんなっ♥♥だめ…触手おち○ぽっ♥♥♥こすりつけられたらぁ♥♥」
膝立ちのままの三人のスカートの中へも、ゆっくりと触手が忍び込んだ。
その膨張したカリ首部分がそれぞれのショーツに押し当てられ、
秘部を覆う布地がどれだけ濡れそぼっているかを思い知らせようとするかのように
わざとらしく水音を立て、ぬちゅぬちゅとこすり立てられる。
雪歩「あぁ、ぁ……♥♥触手おち○ぽぺろぺろしてただけで、こんな…っ♥♥」
美希「ひぁぁっ♥♥ぐりぐりって、しちゃ、らめ、なのぉ♥♥」
千早「はぁっ、はぁっ♥♥だ、だめ、触手っ…♥♥入れてほしい、なんて…思っ、たら…♥♥」
と、そこで、イソギンチャクたちが触手を引き戻し始めた。
もともと拘束されていなかった三人の手からも顔の周りからも離れ、
膝立ちの姿勢のまま、千早たちはしばしあっけにとられる。
しかしすぐに、状況を理解した三人の目には力が戻り、ほぼ同時に……
………イソギンチャクに攻撃を加えることも、脱出を試みることもなく。
千早も美希も、雪歩も、スカートの中に手を差し入れると、ゆっくりと下着を引き下ろした。
千早「触手おち○ぽ♥♥♥斬ったりして、ごめんなさいっ♥♥身体で…お○んこでお詫びしますっ♥♥」
美希「ミキは、一発も弾当ててないよっ♥♥ごほうびほしいな♥♥触手さんの粘液、何発でもっ♥♥撃ちこんでぇ♥♥♥」
雪歩「お、お尻も…♥♥触手おち○ぽオナホにしてっ♥♥くださいぃ♥♥わたし、頑丈だからだいじょうぶですぅぅ♥♥」
自分からねだることを要求されている、と敏感に察知したマジシャンたちは、
膝をついたまま足をだらしなく開くだけでなく、自らの指で女性器や尻肉を押し広げていた。
ねっとりと愛液が糸を引き、垂れ落ちてすらいる肉穴を見せつけつつ
イソギンチャクたちを相手に腰をくねらせ、スカートと尻を揺らして触手ペニスをせがむ。
三人を囲んでいたイソギンチャクたちに、魔法陣から召喚された後続の群れが加わってくる。
林立、どころか触手の海とすら言えそうな無数の肉縄のゆらめきに、三人は無意識のまま、のどを鳴らした。
………………
…………
……
響「ずいぶんアクロバティックなポーズだなー。イソ助たち、いろいろ勉強してるんだね」
感銘を受けた様子で響がつぶやいた。興味津々で見守っている映像には、
バレリーナのように片足を高々と上げさせられ、立ったまま犯される美希が映っている。
豊満な両胸が巻きついた触手にぐにゅぐにゅと形を変えられていて、
前と後ろの秘穴に太い触手ペニスがごりごりと交互に出入りするたびに、白濁の飛沫が跳ねた。
美希『あぁん♥♥♥♥あんっ♥♥♥♥触手ち○ぽ、あたって、っ♥♥♥♥イイとこにくるのぉ♥♥♥♥』
美希『これしゅごいぃ♥♥♥いいからぁっ♥♥♥触手、さんも、イってぇ♥♥♥ミキできもちよくなってぇっ♥♥♥♥♥』
律子「ふうん、ああ見えてあの子、やっぱり一途……… …って言っていいのかしら、これ」
響のそばに控えている律子もどことなく感心した様子でつぶやく。
それを受けて、あずさが苦笑いを浮かべた。
あずさ「浮気性の千早ちゃんは、ようやく落ち着いたみたいですね~。元のさや、っていうか」
千早『ごめんなさい♥♥♥♥ごめんなしゃいいぃ♥♥♥♥イソギンチャク様っ♥♥♥♥攻撃、したりして♥♥ごめ……んあぁあぁっ♥♥♥♥』
千早『触手っ♥♥♥♥触手おち○ぽオシオキ♥♥♥♥♥して、いただいへぇ♥♥♥♥きもちよくなってごめんなしゃいぃいぃ♥♥♥♥♥♥』
あずさ「あらあら…今度はマゾっ気のほうに偏っちゃったのかしら?忙しいわねえ、うふふ……」
シャイニング・チハヤの身体には特に多くのイソギンチャクたちが群がっていた。
傷つけられた同朋の恨みや単なる肉欲を発散すべく、千早の穴という穴へ我先に触手ペニスが殺到し、
同時に何本も狭い穴に押し入ってはぬめる肉竿をこすり合わせて責め立てる。
雪歩『おち○ぽぉ♥♥♥おち○ぽ触手しゃんっ♥♥♥もっと、もっとぉ♥♥♥かわいがってくだしゃぃ♥♥♥♥あひぃぃ♥♥♥』
雪歩『四条さんと、おそろいだからぁ♥♥♥はぁぁん♥♥♥♥触手おち○ぽ♥♥♥♥らいしゅきれすっ♥♥♥♥』
イソギンチャク相手に、まるで恋人にするような様子でしっかりと抱きついたまま凌辱されているにも関わらず、
雪歩の声もほかの二人同様すっかりとろけきっていた。
まるで他の誰かを見ているような夢うつつのその表情を見て、貴音がぼやく。
貴音「……わたくし、そこまで快楽に堕ちきった覚えはございません。勝手に気をやっていてください、萩原雪歩…」
雪歩『あぁっ、も、だめぇっ♥♥♥イっちゃいましゅ♥♥♥イソギンチャクさんっ♥♥♥触手いいよぉっイくぅぅぅっ♥♥♥♥♥』
美希『やぁぁ♥♥♥きちゃうぅ♥♥♥♥触手ち○ぽ♥♥♥♥いいっ、いいのぉ♥♥♥♥♥ぁはあぁぁあっっ♥♥♥♥♥』
千早『ごめんなしゃいっ♥♥♥触手アクメ♥♥♥♥♥しましゅっ♥♥♥♥触手おち○ぽでイクっ♥♥♥♥♥屈服してイっちゃうぅぅぅ!♥♥♥♥♥♥』
貴音の声が聞こえたかのようなタイミングで雪歩が絶頂に達し、美希と千早が間髪を入れずにアクメを迎えた。
マジシャンたちを昇天させた触手ペニスはすぐに次と入れ替わるか、あるいは抜け出すことすらせずにそのまま
膣肉や尻穴をぬちゅぬちゅと抉り始め、三人が快楽に上げる啼き声がまた大きくなる。
響「……よーしよし、効果はばつぐんだー、ってね。自分の特製媚薬、そう簡単に回復できると思ったら大間違いさ―!」
なおも犯されて嬉しそうに悲鳴を上げ続ける千早たちを眺め、響はけらけらと笑った。
響「でもみんな、案外抜けてるよね。1週間経っても媚薬の症状があんまり治ってないって時点で、おかしいと思わないかな?」
律子「ふふふ…そこは私の記憶改竄が完璧なのだ、ということにしていただけると」
響「いやぁ、ホント助かってるぞ!千早が今は一番回数多いんだっけ?」
やよい「あ、ちがいます!春香さんと千早さんがつーとっぷ、ですよー!」
響「そうだったっけ、ごめんごめん、ありがと。やよいは賢いなぁ♪」
楽しげに笑う響の手元にはいくつかのディスクが転がっていた。
それぞれに日付や春香たちの名前が書き込まれていて、何かしらの映像が入っていることを想像させる。
響(ふふふ。自分たちから進んで犯されて、それを録画までされてたって知ったら、春香たち、どんな反応するんだろ♪)
響の余裕や律子の自慢げな言動はここに起因していた。
マジシャンたちが凌辱を受けて注がれ続けた媚薬粘液の影響は致命的なものであり、
今回の千早たちのように、自分から凌辱をねだってしまうまでに悪化していた。
現に、今回が初めてではなく、真を除くマジシャンたちはここまでに複数回、陵辱を追加されていた。
しかもそのことを、プロデューサーやマジシャン同士がお互いに知らないどころか、本人ですら自覚できていない。
響「うーんと、そしたら、あそこのイソ助たちみんながあと3周くらいしたら終わりでいいかな。で、後始末だけど……」
律子「ああ、もう慣れたものです。万事お任せください」
あずさ「わたしもで~す。いーっぱいエッチなことされてはあはあ言ってるみんなを見るのも、楽しいしね♥」
響「二人にばっかり押し付けてごめんね。真美は魔法陣いっぱい作るのに忙し……あれ?真美は?」
方々にあずさのテレポートで訪れては魔法陣を設置している真美の姿が見当たらないことに気づき、響がたずねる。
オレンジ色の髪の毛がぴょんと跳ねて、元気な声が返事をした。
やよい「あっ、真美ならいま、せんとう、しゅみ………しみれ……し、みゅーれ……?…を使ってます!」
律子「………戦闘シミュレータ?」
やよい「え、えへへ……それです!強くなるためにもーとっくんする、って言ってました!」
響「……どうせまた、イソ助の集団かヒルノ丞のテストデータ使ってるんだろー、もう、真美は………」
春香に逃げられたことを深く根に持ち、復讐に燃えている点では好材料であるものの、
その際に凌辱されてなにか思い出してしまった節のある幼い幹部のことを思い出し、響はため息をつく。
映像の向こうからは変わらず、千早と美希、それに雪歩の嬌声が止まらない。
響(あとは………そろそろ、残り一人をどうするかも考えどこだぞ!)
捕縛しているピンク色のマジシャンのことを思い浮かべ、響の顔に楽しげな笑みが戻った。
P「千早、雪歩、美希、お帰り。ずいぶん遅かったじゃないか、大丈夫だったか?」
真や春香が比較的早くプロデューサーの元へ帰還したのに比べ、千早たち三人は夜もかなり更けてから帰投した。
外見上は出て行ったときとほぼ変わらず、多少の疲れ以外は変わった様子のない三人に、プロデューサーも安堵する。
千早「ありがとうございます、プロデューサー。みんな無事です」
雪歩「遅くなっちゃってごめんなさい……三人いたおかげで、なんとかなりましたぁ」
美希「そうそう!聞いてハニー!今日もまほーじん見つけたからみんなで消してきたの!」
P「本当か!?よくやった三人とも!これで多少でも、アレが増える速度が抑えられるはずだ!」
律子によって植え付けられた偽の記憶をもとに報告する三人と、それを信じて喜ぶプロデューサー。
魔法陣についてはもちろんそのまま残されていたし、仮に実際に消されたところで
真美があちこちに作製していくペースの方がずっと早く、
ブラックジャンボにとってはほぼノーダメージであることを春香たちは気づいていない。
千早(………?)
春香「あれ?どうかしたの、千早ちゃん?」
千早「春香……いえ、大丈夫。たぶん、ただの気のせい」
自分の身体に、ごくわずかではあるが違和感があるような気がした千早だったが、
春香に声を掛けられて、自分の勘違いだということにして片付ける。
その千早のほっそりとした太ももに、また美希の肉感たっぷりの内腿にも、
雪歩のほどよく肉のついた内またにも、白く粘つく汚液が一筋流れ落ちていたことに、
本人たちすら気づくことはなかった。
いったんここまで。
まさかの偵察班自動失敗!!!!
ちゃうねん、理由があんねん、いろいろ
まず大前提として、前スレにおける↓のレスが>>1にとって超ツボだったことが挙げられます。
>997 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/23(木) 22:35:48.81 ID:Pnf4X/kU0
>極度の媚薬中毒に侵されきったマジシャン達は、事務所での治療効果によって一見したところ、普段と変わり映えしないまでに戻ったように見えるが、
>実際のところはほとんど治ってはおらず、体に残る疼きや性衝動に突き動かされるよう、時折街中に彷徨いだす。(他の娘やP達に告げず、誰にも見つからないように行動する)
>触手生物を求めて繰り出した彼女達は、目的となる存在に遭遇すると、マジシャンの使命として戦闘を行うも、
>>>735等の千早のように思考や意識が、段々と触手に屈服・従順していき、最後には敗北して凌辱・調教される。
>触手生物達も響の指示のもと、ある程度したら解放して凌辱の跡を綺麗に消し、与えられた魔法でその際の記憶も封印・改竄して退散する。
>*当人たちにとって一連の流れは夢の中の出来事のように曖昧なもので、終わって数日もすれば気にならなくなり、再び症状を繰り返すようになる。
>*響達もその様子を監視しており、自分達だけが楽しむために目撃者や邪魔が入らぬよう、結界で隔離しつつ凌辱劇を録画している。
これはぜひヤりたいなと。
で、今回のチーム分けの際、>>281では「コンマ数値の奇数偶数で判定」と書きましたが、
実は内部的には、っていうとややカッコイイけど要は>>1による設定では、
奇数/偶数/ゾロ目&素数
の3チームに分けることにしていました。
で、奇数偶数のうち人数多い方が戦闘班、少ない方が偵察班、
そしてゾロ目素数班は↑の凌辱されに行っちゃう班にしようと。
ただ、本来、陵辱志願班についても即エロ確定ではなく、
真が一緒にいたら正気を保てるとか、そうでなくてもコンマ判定で回避可能っていう設定でした。
もっといえばそもそも、34%だからそんなに引くわけないと思っていました。
で、昨日のチーム分けコンマですよ。(>>282-286)
これは神様がヤっていいよって言ってるに違いない、って思いました。
だからヤりました。
長くなりましたが言い訳は以上です。
そもそもチーム分けが奇数偶数に従ってない、ミスだ!ってツッコまれなかったのが悪い(責任転嫁
で、好き放題しちゃったので、お詫びも兼ねて…というとえらそうですが、
エロ安価しますね。いおりん調教です。
ミリさんちみたいに指定のコンマに一番近いレスを、とか言ってみようかと思いましたが
よく考えなくてもそんなにたくさんレスが来るわけなかった(自業自得(血涙))
………のですが、でもせっかくだから、ちょっとマネしてみます。やらせて♥
この>>1のレスのコンマにもっとも近いものを優先採用ということで。(ほかのを拾わないとは言ってない)
・グロスカは無し
・戦闘員とか触手とかはなんでもOK
・今までいなかった怪人とかがくるのもOK
※すみません、今回はふたなりNGで(春香さんのでだいぶやったため引き出しと気力がカラ)
↓2~5くらい もっと来るならそれはそれで
イソギンチャク、ヒル、スライム、さらには幹部などと、一日一回、いずれかと一対一で闘うイベント
負けたら即レイプ、勝ったらその日は休憩、幹部が負けたら幹部がレイプされる
※当然ですがこのレスはカウントしません
ということで今晩はこれ以上の更新はありません。
そして寝ます。
エロ安価につきましては↓5までとか調子乗った感満載で今死にたい感じですからそこはスルーしていただくとして、
他の人のエロ妄想見るのはそれだけで楽しいし捗るのでどんどんくださるとうれしいです。
あしたくらいまでお待ちしますからその中からコンマ優先にしつつピックさせてもらえれば。
ただ、あんまり濃いのにするとまた半年とか9か月とかになりかねないので
描写はできるだけ濃密かつコンパクトめなものを目指しますことご了承くださいませ。
おやすみー
あと今更ですけど>>305さんや>>311さんは戦闘とかゲーム的なもの期待されてたと思うんです
マジごめんなさい、次からもうちょっとそういう【エロゲ風安価】な方向性に持っていけるようにします、ゆるして
伊織を徹底的にドMに調教。
挿入も媚薬も無しの状態から、焦らしや言葉責め、ムチやスパンキングなどを経て、ダメージを受けただけで発情してしまうような所まで堕ちてしまう。
調教するのは誰でも良いが、ある程度理知的で冷酷な者が望ましい…となると、必然的に幹部クラスになってしまうかも。
専用の怪人も視野に入れつつ、その辺は>>1のご判断にお任せします。
乙です
脱出してからの一週間で、さらにどれだけの凌辱を受けていたのか。
響からのネタ晴らしが今から楽しみだ(全員の前で暴露するのか、P個人に録画映像入りのメールでも送って密かに教えるのか)
日付変わってだいぶたったけど、一応エロ安価で
「伊織用の特性触手生物(1体)と戦って勝ったら逃がしてあげる」という提案を受けるが、
・ある程度弱らせたら自分の体を提供してセックスを行わければならない ・勝敗の判定は、律子が行う(当然伊織に勝たせない)
・伊織自身も判定内容を素直に受け入れ、次の勝負を心待ちにしている
春香達のように記憶改竄を受けていて、上記の内容を植え付けられている
そういえば>>1のレスのコンマとなると、23:41:02.00だけど、この場合00は0として扱うのか100として扱うのか、それとも両方を含むのかな?
「この」ってあるから>>320じゃないの
>>334
書き方がわかりにくかったですかね、申し訳ない。
>>335で言っていただいてる通り「この(>>1の)レス」=>>320というつもりでした。
で、そこのコンマが36ですから、>>332(コンマ35/-1)をメインにさせていただきます。
ただほかの中でも「アッ…イイ…」っていうのたくさんありましたので今後とかに使えれば……
それと、ここで完全ドM化してしまうとアレなので、Mに目覚めるくらいのゆるめな感じ・長さはあっさりめ、
になるかと思われます。ご了承ください。
今日~日付変更後の深夜あたりに投げに来ないとも限りません。
そのへんでちょっとだけ戦闘コンマとか取らないとも限りません。
もしその時点で見てる方いらっしゃったらご協力ください。
もうちょっと、もしくはもうしばらくおまちください。
探索パートが始まるかと思っていたら、奴隷三人のエロパートだった
な…何を言って(略
改めて読み直したら、本当に奇数偶数に従ってなかったし、誰も突っ込んでなかった(奇数→真、偶数→春香、素数&ゾロ目→千早、美希、雪歩)
>>1の気まぐれや中毒判定次第では、真と他のマジシャンが分断されて自動敗北からのエロコースという路線もあったろうし(それはそれで見て見たい、むしろやって!)
しかし、今回のエロは長さや濃さは今までより少なめだけど、他にない雰囲気があって章が変わったんだなと感じてよかった
今回は千早視点の地の文だったけど、美希や雪歩視点、春香が参戦するものやイソギンチャク以外にスライムやヒル等を相手にしたバージョンとか、機会があったら見てみたいなぁ(チラッチラッ
>>手元にはいくつかのディスクが転がっていた
ものすごく気になる一文
ぜひとも、どこかで鑑賞会でも開いて見せてあげたいね(特に、今一緒に戦っている真クンに)
連日投下お疲れです
この後来るようでしたら、ぜひ参加させてもらいます
今からちょっとだけ投下します。
が、先に謝ります、ごめん今回は安価出るところまで行かんわ。
待って下さってた方ほんとすみません。
できたところまでとりあえず投げます。
………………
…………
……
今日もまた、夜が近づいてきていた。
トレーニングを終えたみんなが集合するのを待ちつつ、俺はグループ編成を考える。
P(…………戦闘自体は小規模だし、みんな、慣れてきてもいる。特に今は、真の存在が心強い)
P(ただ、相手の戦力を減らせてるような実感はない……あとからあとから湧いてくる、そんな感じだ……)
ほぼ毎晩、チームを組ませて春香たちに行動させてはいるが、状況自体が改善されたかというと怪しい。
街中に出没する戦闘員やイソギンチャクの数がとにかく多い上に、倒したのと同じか、
下手したらそれ以上の数が翌日になると出現するような有様で、ほとんどいたちごっこでしかなかった。
P(それに………伊織がどこに囚われているのかが、まったく掴めない。あまり時間をかけていたら……くそっ!)
もうシナリオを暗記してしまうくらいに、手がかりを求めてオリジナルの『性隷戦士』もプレイしているが
そもそもここまで圧倒的な劣勢はゲームの中でだって存在していない。
だというのに、ブラックジャンボ傘下にあるらしいゲームメーカーを装ったホームページでは
ほとんど毎日更新のペースで、春香たちへの凌辱を元ネタにした「新規シナリオ」が追加されていた。
さらには「近日公開!お嬢様マジシャン・肉欲調教の日々~屈服へのカウントダウン」などという
どう考えてもこちらを煽るためのキャッチまで増えていて、焦りが募ってしまう。
P(一足飛びに有利にできるような方法は、望めない……今は、とりあえず、地道にやれることからだ……)
そこまで考えたあたりでドアが開き、春香たち五人が部屋へとやってきた。
堂々巡りになりかけていた思考を切り上げ、俺は入ってきたばかりのみんなの方へ向き直る。
その瞬間、部屋の隅に置いてあったテレビのスイッチが入った。
P「……?誰か、何か見たいものでもあるのか?」
………先日の敗戦以降、ブラックジャンボの広報窓口のようになってしまったXYZ局はもちろんのこと、
テレビ各局の放送編成自体がかなりガタガタになってしまっていた。
ブラックジャンボによる電波ジャックが常態化し、通常の番組の放送中であっても
「欲求不満のキミも社会を変えたいアナタも、ブラックジャンボに参加しよう!歓迎するぞ!」
などというCMもどきが唐突に、かつしょっちゅう割り込んでくる。それも、あろうことか広告塔をやっているのは響本人で、
しかも765をそれまで知らなかった層にまで人気が拡大しているというのだから、悪い冗談でしかない。
…それに、その程度ならまだしも、連中は平然と、女性たちが襲われ、陵辱されるような映像も送信してくる。
もちろんその中には春香をはじめとしたマジシャンたちが触手や戦闘員に………悦ばされているものも、多く含まれていて、
「シャインマジシャンが自作自演でこうした凌辱を愉しんでいる」という風説がさらに広められていく。
そういった状況であることから、俺たちは必然的に、必要がないときはテレビをつけない習慣がついていた。
それをわざわざオンにしたということは、誰かが、よほど重要な用があるということだと思ったのだが。
春香「……えっと、わたしじゃ、ないですけど………つけたの誰?」
千早「違うけれど……」
春香が振り返っても、ほかの四人も知らないという風に首を振ったりかしげたりする。
同じ室内にいる音無さんや社長も同じ反応で、当然俺がつけたのでもない。
P(タイマー設定……というわけでもないし、勝手に……… …………!?)
何気なく画面に目を向けて、そこに写っているものがなんなのか認識できた瞬間に、それまでの考えが吹き飛んだ。
ほぼ同時に俺以外のみんなも気づいたようで、顔色が変わり、全員が画面を注視する。
美希「でこちゃんっ!?」
春香「い、伊織!!」
少しの間があったのち、美希と春香が同時に、画面に映るマジシャンの名前を呼んだ。
伊織(………っ、ここは…どこ?)
ようやく意識を取り戻したものの、状況をすべて把握できるには程遠い。
内心の混乱をできるだけ抑え、表に出さないよう努めつつ、伊織は周囲を見回した。
伊織(確か…、わたし、最後は………っ♥♥だ、だめ、細かく思い出したらっ♥♥)
戦闘員に尻穴を犯し尽くされて、婚姻を誓わされ、夫婦がやるような愛の営みに溺れさせられた。
顔も名前も知らないようなテレビ局のスタッフたちにも、雪歩と一緒に輪姦された。
そして最後には、人ですらない、イソギンチャク型生物の自在にうねる触手ペニスで虜にされた。
それらすべての記憶を聡明な頭で瞬時に思い返してしまい、伊織の頬が羞恥に染まる。
さらに、その顔のほてりを羞恥以外の原因が後押しし始めた。
伊織「ひぁあっっ!?♥♥♥ちょっ…うそ、こ、こいつら♥♥まだ……っあ、あぁっ♥♥」
いきなりの刺激に虚を突かれ、伊織は思わず声を上げて身をよじる。
春香とともに離脱できた美希はその影響下から逃れられていたが、
ブラックジャンボのテリトリーに残っている伊織の場合はそうもいかなかった。
マジシャンの衣装の裏にびっしりと生え、息づいている触手たちが、
目覚めて間もない伊織の身体のあちこちをつつき回し、ついばんで責めてゆく。
あずさ「よいしょっと!………あら~、お邪魔しちゃったかしら」
律子「ようやくお目覚め、と思ったらさっそくお楽しみ?流石はシャインマジシャン様ね」
伊織「っっ!?」
一瞬前までは確かに伊織しかいなかったはずの室内にいきなり気配が生まれ、同時に話しかけられる。
伊織は弾かれたように顔を上げ、声のする方を向き、かつてのユニット仲間とそのプロデューサーを目にした。
伊織「あずさ………律子、あんたたち…!」
律子「この状況でも強気なのは評価できるわね。一瞬前まで触手服でヨガってたわりには」
あずさ「ずっと寝てて、疲れちゃった?今まで響ちゃんが、起きないようにしてたの、ごめんなさいね~」
事務的とすらいえるほど冷徹な態度の律子と、つかみどころのないあずさ。
衣装と、それから目の色をのぞけば以前と変わらない姿の二人を前に、伊織は少なからず動揺させられる。
しかし伊織は、あくまでそれを表に出すことなく、二人と会話を続けた。
伊織「二人がかり、ってわけ……さすが、悪の組織らしいじゃない」
律子「そうね。仲間から見捨てられたマジシャン相手に、そこまでする必要ない気はするけど」
伊織(………!?)
律子が何気なく口にした言葉で精神を揺さぶられ、つい伊織は口をつぐんでしまう。
伊織(な、なんのこと!?見捨てられた……って、わたしが………?)
あずさ「もう、律子さん!たとえ本当のことでも、いきなり言ったらかわいそうですよ?」
あくまでおっとりとした口調で、律子をたしなめるようなことを言ってはいても
その実あずさが行っているのは伊織への追撃に他ならなかった。
優しい調子の裏にたっぷりの嗜虐心をひそませ、あずさの言葉が続く。
あずさ「でも、1週間くらい経つのにまだ誰も伊織ちゃんを助けに来ないなんて、へんですよね~」
律子「あ……そうだったそうだった、言い忘れてたわねシャイニング・イオリ」
律子「あんたが戦闘員ち○ぽと触手ち○ぽに夢中になってたの、ちょうど7日前なのよ。まさか忘れてないわよね?」
伊織(…………っ!?)
次から次へと思いがけない事実を叩きつけられ、伊織の混乱は極致に達してしまう。
その様子をにこにこ顔でしばらくながめていたあずさが、だしぬけにそこで手を打ち合わせた。
伊織「え………きゃぁああっ!?」
考え込み、自分の世界に入り込んでいた伊織はその音にすぐ反応できなかった。
それゆえに、真後ろに転送されてきたイソギンチャクの触手であっという間に手足を絡め取られてしまう。
伊織「ま、また、こいつ………!放してっ……放し、なさいよぉ!」
後ろから手足を縛られて持ち上げられ、伊織は不安定な姿勢のまま宙に浮かされてしまっていた。
力を入れようにも踏ん張ることすらできず、そもそも体力も気力も全開には程遠い状態では、
せいぜい力なく手足をばたつかせようともがくことくらいしかできない。
伊織(いや……っ、ぬるぬるして、びくびく、って…♥ま、またわたし、こいつの……触手チ○ポ、で♥♥)
さらに、伊織の心が否定しようとも、身体は刻み込まれた快楽を覚えてしまっていた。
手足にからみつき、さらに周囲でもうごめいているイソギンチャクの触手ペニスを見ただけで
伊織の身体の芯が熱くうるみ、その熱の波があっという間に全身に及んでいく。
律子「呆れた……まだナニをするとも言ってないのに、そのトロ顔。もう触手チ○ポに乗り換えたってわけ?」
あずさ「千早ちゃんの次は、伊織ちゃんが浮気しちゃうの?伊織ちゃん、結婚までしたんだから、不倫はメッ、よ」
伊織「ち、ちがっ…♥♥わたしそんな、期待してなんか……!♥」
律子「『期待』ぃ?あんた期待してたの?ナニを?まさか触手チ○ポを?」
口々に、あけすけな言葉で、しかしよく知っている声で罵られ、伊織はさらに赤面する。
その言葉尻をまた冷静な幹部に捕えられ、下卑た言葉を次々投げつけられ………
そうして責められているというのに、伊織の心中ではむくむくと、恥ずかしさとは別の感情が育ちつつあった。
伊織(あぁ、律子…そんな、ひどいこと言わないで……♥♥わたし、こんな、責められてるのに…♥ ……っ!)
こき下ろされ見下されることに陶酔しかけている自身に気づき、伊織はなんとか精神を立て直した。
自分を鼓舞する意味もかねて、あえて強気な言葉を幹部たちに投げ返す。
伊織「……ふ、ふん、それで?身動きできなくした上に、二人がかりじゃないと怖いなんて、お笑いぐさね」
伊織(見捨てられた、なんて……そんなワケない!春香や美希や、みんな………それに、アイツも)
伊織(そうよ……あんな、こと…♥♥…が、あった後ですぐ動けないのなんて、当然よ。今頃、みんな…!)
律子とあずさのコンビにかき乱されかけた心を、伊織はなんとか落ち着かせる。
どういう経緯かはともかく、自分ひとりがブラックジャンボに囚われたままになっていること、
その上で仲間たちが自分を助けようとしているであろう状況を理解し、救出を待つことを心に誓う。
律子「なに勘違いしてるのか知らないけど、私たちは起きた後の様子見とイソ助の転送に来ただけよ」
律子「あんたのお相手はニューフェイスの幹部がしてくれるわ。せいぜい楽しみなさいね」
拘束されたシャイニング・イオリの精一杯の強がりを律子は鼻で笑った。
その言葉に合わせてまたあずさが手を開く予備動作に入るのを見て、伊織も覚悟を決める。
伊織(新しい幹部、つまり、真美……ってことは、やっぱり……イソギンチャク…♥♥)
伊織(……だ、だめ、今から弱気になったら!耐えるの……触手チ○ポが、相手、でもっ♥♥)
ぱん、と乾いた音が響いて、伊織から見てちょうど律子とあずさの陰になる位置に、新たな人影が現れた。
すぐにあずさと律子がそれぞれ左右に動き、後ろの人影に道をゆずる。
せめてその顔を、目をそらさずに見てやろうとして伊織は顔を上げ、そして凍りついた。
伊織「…………え?………う、うそ、よね……」
春香「…………」
伊織「はる、か?なんで、あんた、その衣装……真っ黒で、え?ね、ねえ、何か言いなさいよぉ!?」
その姿を見たほんの一瞬で完全に素をさらけ出してしまい、泡を食って春香に話しかける伊織。
狙い通りのマジシャンの錯乱ぶりに、律子とあずさはひそかに目配せをして嗤った。
P「ち……違う!そいつは春香じゃない!!」
テレビの画面越しで伊織に聞こえるわけがない、という理性のストッパーはまるで無意味だった。
そして、大声で叫んでしまった俺と対照的に、こっちにいるマジシャンはほぼ全員が押し黙っている。
春香「わたし……!?ちょ、ちょっと待って違うよっ!?あんな……わたし、あんなの」
亜美「あ、あのね!!みんな知らないと思うけど、亜美、前にも見たことあるの!はるるんは……」
あの別人のような春香に救われた際、みんなが気を失っていたのが裏目に出ていた。
P(……伊織も、あの姿の春香は見てない……!騙されるな伊織、そいつは偽者なんだっ!!)
今の俺に、俺たちにできることは、ただ画面を見守ることだけだった。
伊織「ど、どうして……?春香、なんで、ここに………」
春香「……うるさい」
混乱し、必死に呼びかける伊織の声を無視し、黒衣に身を包んだ春香がわずかに手を動かした。
ひゅんっ、と空気を裂く音が鳴り、ほとんど不可視の細い布地が伊織を打ち据える。
伊織「ひぁああんっ!?♥……っ、はぅ、あぁあ♥♥」
衣装の上からとはいえ、ピンポイントに乳首を狙って赤黒二色のリボンを叩きつけられ、
伊織は悲鳴を抑えられない。さらに悪いことに、外からの刺激を受けた内側の触手が活発に蠢き、
まだ打擲された衝撃で打ち震えている伊織の胸の突起をいじりまわした。
春香「どうしてどうして、って、この服見てわからない?やっぱり、置き去りにされて当然、だねっ!」
伊織「ひぐぅ!?♥ま、まってっ春香、やめ……っふあぁあ!♥ひぃんっ!?♥♥」
ものがリボンであるだけに叩きつけられる音はほとんど聞こえなかったが、
春香が自在に操るリボンが何度も空を切り、伊織に四方八方から次々と襲いかかる。
避けようにもイソギンチャクの触手に拘束されていてはどうにもならず、
伊織はムチのようにしなる春香のリボンの直撃を、その身で受け続けるしかない。
伊織(服の色も、声も喋り方も……ぜんぜん、別人みたい………!は、春香…ほんとに、幹部に!?)
目の前の「春香」が実際に真美と対峙していたときの姿とそっくりであることが、
皮肉にも伊織の精神をこの上なく激しい混乱に陥らせていた。
真っ黒な衣装も冷酷な口調も、それに伊織が一度も見た覚えのない新たな武器も、
ただでさえ冷静な判断ができなくなっている伊織にとって、春香が幹部と化した証に感じられてしまう。
春香「しかも、何?さっきから、叩かれるたびに、声、いやらしくなってるんだけど?」
伊織「そ…んなっ、違…ひゃうぅ♥わ、わたし、そんな、はうぅうんっ!?♥♥」
そして、もっとも恐れていたことを単刀直入に指摘されると同時に強くリボンを打ちつけられ、
伊織は弱弱しい反論の途中で背を大きくのけぞらせた。
仲間の姿をしている「幹部」らしき相手に、ただ攻撃されているだけだというのに
それを悦びとして認識してしまっている自分の身体の異常さに、伊織本人がおびえる。
伊織(なんで…♥叩かれてる、だけなのに♥♥わたし、気持ちよくされ、て……♥♥)
春香「ねえ伊織。いっつも強気でいたのだって、実は責められると弱いのを隠すポーズじゃないの?」
リボンを操る手は緩めることなく、春香が淡々とした口調で詰問を続ける。
伊織はすっかりペースを握られてしまい、すぐに返答することすらできなくなっていた。
春香「答えてよ、どうなの?ほらっ!」
伊織「あひぃぃいぃ!?♥♥♥」
変則的な軌道を描いたリボンが下から伊織に襲い掛かり、スカートの中の股間をはたいた。
全身に電撃が走り抜けていくような感覚に、伊織の悲鳴のトーンが跳ね上がる。
春香「戦闘員にも、スタッフの人にも輪姦されてイキまくって。抵抗できずにレイプされるのが大好きなんでしょ?」
伊織(……そ……、そう、なの?わたし……♥♥)
断続的に身体に痛みを教え込まれながら、質問のふりをした誘導を吹き込まれ、
伊織は一種の催眠状態に陥っていた。「春香」はさらに容赦なく、そんな伊織を追い込んでいく。
春香「あげくのはては触手チ○ポのことまでまで旦那さまぁ♥♥とか言っちゃって。そんな伊織には――」
春香「ドMマジシャンのシャイニング・イオリには、ちょっとオシオキして、あげないとねっ!?」
伊織「ど、ドM…っ♥♥♥ ……っはぐぅぅぅっ!?♥♥あっ、あひぃっ、きゃうぅ!♥♥だ、めぇえっ♥♥」
リボンをさばく春香の手の動きは今や、常人の目にも止まらないほどのスピードになっていた。
小さな身体を打ち据えるリボンのムチの嵐が吹き荒れ、伊織がその一打ごとに身をくねらせて悶える。
しかし、途切れずに上がる悲鳴はとても痛みを訴えているようには聞こえない。
春香「…………とどめ、だよ。イっちゃえ伊織っ!」
伊織「あっ♥♥ぁあ、っひぃぃ♥♥あぁああぁーーーーっっ♥♥♥」
ぼそりとつぶやいた春香がぐい、と手を引いた瞬間、リボンが伊織の全身を打った。
両方の乳首や股間やぶるぶると震える尻肉、敏感なところを一度に叩かれ、伊織がひときわ長い悲鳴を上げる。
そして、しばらくがくがくと身体を痙攣させたのち、がっくりと首を垂れた。
P(春香を……魔法で再現したとか、分身みたいなものなのか、あれは!?でも………)
響『はーいさーいっ!プロデューサー、みんなも見てるー!?』
P「うぁっ!?」
春香「!?」
伊織が気を失ったように見えた瞬間、画面いっぱいを埋め尽くして響の顔が割り込んできた。
思わず俺はのけぞってしまい、春香やほかのみんなもまた、それぞれに驚いたリアクションを見せる。
響『春香ー、こないだはすごかったね!さっそくマネして作ってみたけどどう?似てた!?』
カメラを通じてこちらを覗き込み、息せき切って尋ねてくる響は、
自分のやったことに対するこちらの感想を聞きたくて仕方がないという様子に見える。
そこだけを見ていたら、俺の記憶にある、以前の響のようだった。
春香「な……なにを、言って………」
対する、話しかけられた春香の方は、絞り出すようにそう言うだけだった。
これまでに俺が確認した限りでは、黒い衣装をまとっていた間の記憶が
春香本人には一切ないようなので、当然と言えば当然だ。
美希「響っ!!でこちゃんを返して、それに、そんな春香のニセモノみたいなの勝手に作らないで!!」
言葉に詰まってしまった春香のかわりに、美希が大声で食って掛かる。
今更のように、画面越しで話ができていることの異様さに気づくが、それどころではなさそうだった。
響『だからニセモノじゃないってば。で、伊織を返せって?いいよ!』
美希「え………は!?」
まず拒否されると思っていたところにとても軽いノリで返されて、俺はもちろん、美希本人も面食らう。
と、響の笑顔がにやにやとしたものに変わり、さらに言葉が続けられた。
響『取りに来てくれたら、いつでも返してあげる。それまではこっちで預かっとくぞ!』
P(………っ、くそ!完全に舐められてる…!!)
どこに行けばいいのかもわかっていないし、仮に判明していたとしても
こちらの戦力を考えればまず歯が立たないのは明白だった。
明らかに、そこまですべてわかった上で、響は俺たちを煽って面白がっている。
響『あ、それでね。ここまでの映像はプロデューサーと春香たち専用だから、安心して!』
雪歩「せ……専用、って………?」
調子にのってこちらにウインクまで投げかけながら、響はそんなことを言った。
それを聞いてつぶやく雪歩に、改めて響が笑いかける。
響『そうそう、今回はそこのテレビにだけ電波送ってるの。よそでは見られないプレミアム映像!』
響『プロデューサーがいるから、だいたいの位置はわかるんだけど……どこに隠れてるのか、まだはっきりは見えないなー』
高木「…………」
響の言葉に、社長は押し黙ったままだったが、額から一筋汗が流れ落ちていた。
この場所は隠蔽できているという話だったはずだけれど、時間の問題、ということかもしれない………
千早「………ちょっと、待ちなさい…『ここまでの映像は』、ということは………!」
響『お。よかった、少なくとも千早はちゃんと聞いてくれてたんだね』
うめくような千早の言葉を聞きつけて、響はいちだんと笑顔になった。
響『じゃ、ここから先は全国ネットで大公開!チャンネルはそのまま、だぞー♪』
こちらの誰も返事や反応ができないうちにそれだけを言い切り、響はカメラの前からいなくなってしまう。
俺たちが呆然としているうちに、画面がまた切り替わった。
今日はここまでにござる。
短いでござる。エロ薄めでござる。両方ともすまんでござる。
ドM調教というにはあまりにもヌルい感じでアレですが
春閣下さんが逆手に取られ調教役に使われるというアイディアは正直わりと気に入っています。
>>332さんの理知的で冷酷というのがよいきっかけになりました。ありがとうございます。
次回ちょっと戦闘コンマとかとれる予定。
ただ次回はさすがに明日明後日とかにはできないと思います。
予定見えたらおしらせにくるね。
それにしても前回、ちはゆきみきが三人、頭寄せた状態でこう、
真ん中にちーちゃん、左右にゆきみきって感じでちょっと扇形になる感じで寝かされてて、
その上で搾乳されつつ三人ともお腹がポッコリふくらむまで媚薬粘液を注ぎ込まれ
場合によっては手をぎゅっと握り合ったりしながら触手アクメに堕ちてて
でも周囲には順番待ちのイソギンチャクたちがまだまだ群がっていて触手ち○ぽが大量にうねうねしており、
もちろんその周囲の触手から媚薬粘液を吐きかけられて三人とも全身白濁まみれでどろっどろ
みたいな描写をするはずだったのに急いでいたあまりスキップしてしまったのがたいへんに悔やまれます。
(どうでもいい上に細かすぎて、かつ性懲りもなく触手凌辱であるなんともアレなこだわり)
おやすみなさい。
いおりん、二度目の公開プレイか(今回もきっちりPに見てもらえるな)
>>ちはゆきみき
千早主観で進んだ、イソギンチャクへの様付けやエロ思考が目立ちがちだけど、カラクリが分かった後だと三人の台詞のほとんどが、
エロい意味だったりエロ思考が漏れてたりしたもので、期待満点の展開
なので、>>346で断念した描写を別の機会で再挑戦してくれたら嬉しいかも(ダイジェスト展開や台詞のみでも)
三日間の連続投下、本当にお疲れさまです
あれれ~、おかしいぞ~?
遅筆のはずなのに、なんか今日も更新できるかもー、とか言ってるよ~?
早ければ21時くらい、遅くとも22時くらいからちょっとだけ。
戦闘コンマを踏んでいただく必要がございますのでよろしければぜひお越しください。
多ければ2戦くらいやれる、と思います。
エロ安価はたぶん出せます。出します。がんばれ俺。なおまたいおりんの模様。
それから、新規の怪人なり戦闘員なりについて募集したいなーと思っております。
触手系と絡められそう(意味深)なヤツだと>>1が小躍りしますが、もちろん限定はしません。
なんとなく考えておいてくださっていいのよ。
しばらくおまちを。
あずさ『テレビの前のみなさ~ん、こんにちは~。ブラックジャンボ幹部、三浦あずさです~』
律子『はい、こんにちは、同じく幹部の秋月律子です。突然ですが本日は、XYZ局協賛による新番組をお送りします。名付けて…』
「「『Magician's Amphitheater』~っ!」」
俺たちが誰一人なにも言えずに見守る中、響がいうところの「全国ネット放送」が始まっていた。
司会者、あるいは実況と解説、といった風情であずささんと律子が並んで座っており、
黒い衣装に身を包んだ二人がにっこりと笑うとカメラに手を振り、声をそろえてタイトルコールをする。
春香「あ、アンフィ…シアター………?」
聞きなれない長い単語に、当惑した様子で春香がつぶやいた。
単にシアター、なら俺でもわかるが、春香を含め、こちらの全員がおそらくその言葉に戸惑っている。
律子『たぶん聞いたことないですよね皆さん。Amphitheater、って何かっていうと…まあ「コロシアム」みたいなものです』
あずさ『ええ~っ、と…グラディエーター、とか? ローマの、昔の人が戦ってた場所のこと……ですよね?』
視聴者が抱くであろう疑問を先取りしたかのような形で、律子とあずささんがスタジオ風の場所で会話していた。
コロシアム、というその単語、戦うための場所という説明に、いいようのない不安が膨らむ。
しかもそれに、「マジシャンの」という枕詞がくっつけられている、ということは……
律子『その通りです!まあ、見てて頂ければすぐわかりますから』
あずさ『は~い!それじゃみなさん、チャンネルは、どうぞそのままで!』
律子『………あずささん、忘れちゃったんですか。電波ジャックしてるんだから、今は全局この番組枠ですよ』
あずさ『あっ…うふふ、そうでした~』
最後のやりとりだけはぼそぼそと小声になっていたが、少なくとも俺にははっきりと聞こえた。
無駄と知りつつそばにあったリモコンを手に取ってザッピングしてみても、
律子の言った通り、衛星放送に至るまで全チャンネルで、あずささんと律子が談笑する姿が映る。
しかも、何をどう弄られたのか、電源を切る操作すら受け付けられなかった。
P(電源まで、強制的に入れて……全国に放送を確実に送るために、か!?無茶苦茶すぎる…!)
あずさ『さ、さあ、それじゃあ律子さん!さっそく始めちゃいましょう!』
律子『ふふ…ですね。この番組では、私たちの「かつての仲間」であるシャインマジシャンにも出演してもらいます』
連中ができることの範囲の広さ、言い換えれば響たちの強大さに打ちのめされている間に、司会進行が進む。
やはり、あいつらがまだ身柄を抑えている伊織をどうにかするつもりのようだった。
律子『ところで皆さんの中にも、聞いたことがある方、いらっしゃいませんか?「マジシャンは正義の味方である」というデマを』
あずさ『くすくす……笑っちゃいますよね~?この番組の目的のひとつは、あえて、その検証をしてみることなんで~す♪』
律子『さて、あんまり話ばかり聞いてても退屈でしょうから、まずは本日のメインゲストを「お喚び」しましょう。どうぞ!』
あずさ『それっ♪』
律子がスタジオ内にある大き目のビジョンを指さすのと同時に、あずささんがぽんと手を打ち合わせる。
その音を合図にしてビジョン内の映像が切り替わり、それこそローマのコロシアムを思わせるような広い舞台が映し出された。
そして、その中央近くに、うずくまっている小柄な人影………もちろんそれは、マジシャン姿のままの伊織だった。
あずさ『あら………?シャイニング・イオリちゃ~ん、大丈夫~?』
伊織の様子に、あたかもその姿を今初めて見た、とでもいうように、あずささんが声をかける。
心配するようなことを言ってはいるが、その声からはあざ笑うような調子がはっきりと透けて感じられた。
呼びかけられた伊織の方は顔を伏せたまま、返事をする様子がない。
美希「こんな………、っ、ひ、卑怯なのっ!!だって、でこちゃん…は………つい、さっきまで!」
憤慨するあまり、美希は言葉がスムーズに出てこなくなってしまっている。
俺たち全員が同じことを感じているはずだった。
おそらくは響が作り出した偽者の春香に、伊織は、ほんの数分前まで………
律子『はいっ、と言うわけで。この番組では、シャインマジシャンが実際にどのくらい戦えて、強いのか、を皆さんに見て頂きます!』
俺たちの憤りなど知らないかのように……いやむしろ、すべて知ったうえでさらに煽るような調子で、
律子はカメラをまっすぐに見て、にこやかに歯切れよく言い切った。
あずさ『へえ、ほんとに「グラディエーター」みたいなことをするんですね~。それで、ルールはどうなっているんですか?』
律子『簡単です!こちらが用意した凌辱担と……失敬、戦闘相手と戦ってもらって勝敗を決める。それだけですよ』
律子『マジシャン側が、5人抜き…あ、相手が人とは限りませんが、とにかく5連続で勝てたらめでたく正義の味方認定です!』
あずさ『あらあら。魔法戦士のみんながほんとに正義の味方なんだったら、それくらい、ちょちょいのちょい、なんじゃ………』
律子『ええ、見事達成できたときは、私たちも、認識不足を認めてシャインマジシャンたちに謝らないといけませんね』
ルール説明のためにいかにもわざとらしいやり取りが続いていく中で、律子がさりげなく恐ろしいことを口にした。
戦闘相手が人とは限らない云々はもちろんのこと、5連続で、というのも単純にかなり厳しい条件に聞こえる。
あずさ『なるほどぉ、わかりました~。…あ、でも、勝った、負けた、っていうのはどうやって決めるのかしら』
律子『よく聞いてくれました、そこがこの番組のポイントです。そこは…そうですね、まず実際にやってみましょう』
律子『………ってことで、シャイニング・イオリ…さん、聞こえます?試合開始ですよー!』
画面の中でまだろくに動けない様子の伊織に律子が呼びかけると、ステージの隅にあった両開きの扉が重々しく開いた。
中からは、真っ黒の、タイツのようにぴっちりしたボディスーツに身を包んだ戦闘員が数名、姿を現す。
あずさ『えー、第一試合!伊織ちゃ…シャイニング・イオリのお相手は、ブラックジャンボの新米戦闘員のみなさんです~』
律子『ちなみに、彼らのブラックジャンボへの参加動機は……「いおりんのファンなんで」「俺たちも結婚したい!」とのことです。では、試合開始ー!』
伊織本人も、おそらくは視聴者もほとんどついてこれていないだろう状況のまま、なし崩し的にそれが始まってしまった。
ということで「イオリ・チャレンジ(仮)」開幕です。
はっきり申しますが今回はイベント戦のようなものであり、あまりフェアなつくりにはなっていません。
ここの>>1は元々こういうやつだからね、ちかたないね。
戦闘を行う味方/敵の一覧です。
伊織 【90 30 45 25】 【媚薬中毒(極度)】【触手服】【被虐体質(急性)】
※【媚薬中毒(極度)】 → 確率で能力値-30%or-50%
※【触手服】 → 確定で能力値-25%&1ターン経過につき耐久力-2
※【被虐体質(急性)】 → 攻撃された際、数値に関係なく追加で耐久力-4
vs
新米戦闘員 【15 10 10 30】
※新米ゆえ上記は数名分を合わせてのステータスであり、1ユニットとして扱います。
※勝利条件:敵の撃破or3ターン経過して生存
まず媚薬中毒の症状判定ののち、戦闘コンマまでまとめて取ります。
連投あり。今日は連番も2分くらい待っていただいてからならありで。
平日の夜ですし、あんまり人はいらっしゃらないでしょうからね。
↓1 伊織の媚薬中毒症状判定
ゾロ目のみ軽症(能力値-30%)、それ以外は重症(能力値-50%)
↓2 伊織・機動
↓3 敵・機動
↓4 伊織・攻/防
↓5 敵・攻/防
律子『さあ始まりました本日のMagician's Ampthitheater!あずささん、見どころはどこでしょう?』
あずさ『えっ?ええっ、と~……うぅん、そうですねぇ………あっ、そうだ、いお』
律子『おおっとぉ!?早速、戦闘員たちが先手を取りましたぁっ!』
急な話を振られたあずさがようやく喋り出すころには試合が動いていた。
かろうじて、という調子で立っているシャイニング・イオリの姿に、戦闘員たちはがぜん勢いづいた。
日ごろテレビやネットでしょっちゅう流されている伊織の凌辱映像に興奮し、
あわよくば「旦那さま」に加わりたい、という浅はかな望みを抱いてブラックジャンボの門を叩いた男たちが、
下種な欲望をむき出しにして目の前の少女に襲い掛かる。
しかし、彼らは知らなかった。
自分たちが最下級の一山いくらの戦闘員の採用枠にぎりぎり引っかかる程度だったということも、
そして、目の前のシャインマジシャンがどれほど弱っているように見えても、れっきとした魔法戦士である、ということも。
伊織「………!」
「ウギャーッ!」
射撃補正用バイザー『ロゼ・ラパン』を展開する必要すらなかった。
伊織は突っ込んでくる一人目の戦闘員を軽く右手ではたき、攻撃を受けた男は軽々と壁際まで吹き飛ばされる。
同類をあっけなく片づけられ、残る二人は思わず足を止めてしまう。
その隙を見逃さず、伊織は手にエネルギーを集中させて、拡散式のシャインボールを放とうとした。
伊織「シャイ………ん、んっ!?♥」
意識を集中させかけた瞬間、身体全体に甘く響く感覚に襲われ、力が霧散する。
一瞬止まっていた戦闘員たちが本能で獲物の隙に気づき、二手に分かれて襲い掛かった。
伊織「っ、やぁああっ!!」
それでも、描いていたプランが崩れても伊織にはまだ余裕があった。
左側から向かってくる戦闘員のほうへ鋭く踏み込むと体重を乗せたひじ打ちを叩き込み、
距離が空いたところで身体をひねると、逆側から飛びかかろうとした三人目に回し蹴りを命中させる。
「ウガアアァァ!」
「ウギャー!?」
きれいに一撃をもらった戦闘員たちはそれぞれに吹き飛び、だらしなく地面に伸びるとすぐ動かなくなった。
律子『これは見事なカウンター!シャイニング・イオリ、未確認ですが「噂によると」お嬢様だそうですが、なかなか武闘派です!』
あずさ『……でもさっき、途中で、動作が止まったみたいに見えましたねぇ。なにか、あったんでしょうか?心配です~』
上がってしまった息を整えながら、伊織は律子とあずさの声を聞き流していた。
律子『そうですね、飛び道具を使って牽制という手もあるはずですが…何か、使えない事情があるのかもしれませんね?』
伊織「………っ!」
あずさと律子が自分を見て笑っている、と、そのとき伊織は確信する。
伊織(どういうことか、わからないけど……シャインボールとか、一部の技は封じられてると思うべきね……)
伊織のステータス(媚薬中毒/極度/重症+触手服)【34 12 17 25】
【戦闘結果:伊織の攻撃!(86vs51)→ダメージ37(86-49):30-37<0 撃破!】
【触手服】の効果で伊織の耐久力が減少しました 【34 12 17 25】→【34 12 17 23】
律子『さあさあしかし、これは文句なしにシャイニング・イオリの勝ちでしょう!それでは続きまして、二回戦っ!』
伊織「なっ!?ちょ、ちょっと待ちなさ―――」
すっかりアナウンサー気取りの律子が大声で煽った。
予期せぬ事態の進行に伊織が抗議の声を上げるが、その声はマイクにも拾われない。
そうこうするうち、つい先ほど戦闘員たちが出てきた扉がまた開いてゆく。
律子『今度の相手も戦闘員です!ブラックジャンボ的にはけっこうな大盤振る舞い…ぶっちゃけボーナスステージですね』
あずさ『うふふふ、そうですね~。ただ、シャイニング・イオリちゃんの場合、あんまりやるとDVになっちゃうかも~?……なぁんて』
伊織(…………っ!!)
あずさのからかうような声に、伊織は奥歯が音を立てそうなほどぎりぎりと噛みしめる。
身体はときおり小刻みに震わせながらも、眼光鋭くにらみつける伊織の視線の先に、次の対戦者が出てきつつあった。
二回戦です。伊織のステータスはすべて引き継ぎます。
伊織【34 12 17 23】
戦闘員 【25 40 30 60】
戦闘コンマ ↓1~4
「……………ふひ、っ」
伊織(う………)
扉から出てきた黒ずくめは一人だけだった。
しかし、その風体に、まだ相手が近づいてもこないうちから伊織は後ずさりする。
相撲取りとは言わないまでもでっぷりと太った体躯は、黒タイツ越しでさえも不摂生ぶりをうかがわせた。
明らかに戦闘向きではない、運動能力も怪しそうな男に、伊織はつい嫌悪感を抑えられない。
「おぉおぉ、ほ、ほんとにいおりんだぁっ!ブラックジャンボ入って、よかったなぁボクぅ……」
おまけにただ喋るにしてもねっとりと、口の中でにちゃにちゃと音を立てながら話すような声で、
伊織は思わず身体をぶるっと震わせてしまう。
伊織(こんなやつまで戦闘員になる、なんて………近寄らずに、なんとか…)
牽制も兼ねて、伊織は右手をすっと伸ばし、力と意識を集中させようとした。
テレビ局内でのトラップ戦の際に響をも感心させた追尾光弾を放つイメージを、頭に描いて――
伊織「フラッシ………うぁあっ♥♥」
そして今度は、ぐちゅぐちゅと音を立てて動く自身の衣装にはっきりと妨害された。
自分への攻撃ではないにも関わらず魔力の高まりに反応した触手服が伊織の柔肌を舐めまわし、
せっかく高まりかけた魔力が一瞬で霧散してしまう。
「おおぉ、今の声いいっっ……!もっと、もっと聞きたいなぁあぁ……」
身もだえしてしまう伊織に、じりじりと新手の戦闘員が歩み寄り始めた。
【戦闘結果:伊織の攻撃!(52vs39)→ダメージ0(88-101):60-0=60 戦闘継続】
【触手服】の効果で伊織の耐久力が減少しました 【34 12 17 23】→【34 12 17 21】
次の戦闘コンマを取ります。 ↓1~4
隙をうかがい、伊織がそろそろと戦闘員の周囲を回り、ときにフェイントをかけて突っ込む。
戦闘員のほうはのっそりとその伊織の動きを追ってほぼ同じ場所を旋回し続け、
たまに伊織の攻撃を受けるも、大したダメージを負っているようには見えない、その繰り返しだった。
伊織が何回かのヒット&アウェイで得たことといえば、とにかく攻撃が通らないこと。
もうひとつは、相手がやたらと汗をかいている、ということだけだった。
伊織(………っ、キモい……ただでさえ、見るからに気持ち、悪いのにっ!)
しかし同時に、ある程度戦った段階で、伊織にはひとつの勝算が浮かぶ。
伊織(この体型だから当然だけど、こいつ、スピードがぜんぜんないわね…)
伊織(同じ戦闘員でも、わたしの旦那さ…♥♥♥ ……っ違、う!あの……筋肉ダルマどもとは、ずいぶん差、が…っ)
響に強化されたと自称していた、そして自分が婚姻関係を結んだ黒タイツたちのことをつい思い出してしまい、
伊織の身体にずくん、と痺れるような感覚が走り抜けた。
それをなんとか押し殺し、シャイニング・イオリは目の前のでっぷりとした戦闘員と対峙する。
伊織(さっきの連中よりは強いかもしれないけど、これなら、なんとか……!一気に、カタをつけてやるっ!!)
残り少ない体力を振り絞り、伊織は相手の死角から一気に距離を詰めた。
そして魔力を放つ代わりに瞬時に拳へ集中させ、普通の戦闘員に対しては殺傷力抜群のパンチを胴体へと叩き込む。
伊織「………え、えぇっ!?」
命中した、と思った次の瞬間、人体とは到底思えない抵抗感に伊織は思わず声を上げた。
当たりはしたが、魔力を帯びた拳がそのままめり込むどころか、タイツごと戦闘員の体内に沈み込んでゆく。
伊織「な、なによこれっ!?く……抜け、ない、離れなさいっ!」
「ふひひ、やっとボクのそばまで来てくれたねぇぇ、いおりん…♥」
伊織「なに、勝手なこ………っひぃぃっ!?」
反射的に返事をしてから相手の顔を見上げ、伊織は驚愕に思わず声を上げた。
肥満体の戦闘員の首から上がありえない角度で回り、自分を見つめているのと目が合ってしまったからだ。
律子『おや、シャイニング・イオリ、組み合ったまま動きを止めました。ここから接近戦が始まるんでしょうか!?』
あずさ『あらためて見ると、体格の差、すごいですねぇ。あの人、伊織ちゃんの三倍くらいありそう……』
格闘技の中継さながらに煽る律子と、のんびりとしたあずさの声が伊織を現実に引き戻した。
思いがけないショックからなんとか自分を立て直し、反撃と離脱のための手段を探して頭が高速で回転する。
その伊織の身体を、戦闘員の太い両腕が万力のように挟み込んだ。
伊織「い、ぎぃっ!?」
「握手会なんていわず、ハグしてあげるよぉぉ。ちっちゃくてかわいいなぁぁっ、いおりぃぃん!」
伊織「やめ……はな、あ、あぁあぁあっ!!」
巨体の戦闘員に締め上げられるだけで、伊織の残り少ない体力が搾り取られてゆく。
もがいていた伊織ががくりと頭を垂れてしまうまで、情熱的ともいえるベアハッグが続いた。
【戦闘結果:敵の攻撃!(80vs112)→ダメージ23(83-60):21-23<0 敗北】
(上記には【被虐体質(急性)】の追加ダメージ+4が加算されています。【触手服】の体力削りは考慮外です)
【シャイニング・イオリは敗北しました】
実はここで安価ではないのです。
申し訳ないですがしばらくお待ちを(ここで寝落ちしたらごめんねと先に申しあげておきます)
(大変お待たせしており申し訳ない、1時までには来ます)
(いくらか投げたあとにちょっとエロ安価とか、ご相談とか)
(まあでも割と通常営業なので、朝の早い人はご無理をなさらず)
(すまんな)
あと…あと15分以内には…(蕎麦屋のSS)
と思ったけど、これ日を改めた方がみなさん幸せな感じですかね
じゃあほんとすみません、明日、というか30日の23時くらいからを目標にしてよいでしょうか
毎度ごめんなさいな……ちょっとペース上がったような気がしたとたんにこれだよ……すまぬ……すまぬ……
伊織「…っ、はぁ………はぁ、こ、この変態っ………」
なおも巨躯の戦闘員に抱きかかえられながら、伊織は小さく毒づいた。
にやにや笑いながら見下ろしてくるその顔をにらみ、弱みを見せないように気を張る。
伊織(うぅっ、汗がすごい、っ、べたべたして気持ち、わるい!最悪よっ………)
身体を密着させられていることで、目で見てわかるほどだったべたつきを、肌でも味わってしまう。
全身にその粘つく感触をまとわりつかされつつも、伊織は思考を整理しようとした。
伊織(………さっきの…手が、埋まったみたいになったり、顔……首が、へんな角度で……)
伊織(でもこうやって、見てるぶんには……特に異常はない? どういう………)
「んふぅぅ。いただきぃぃ♥」
伊織「ふ………む、っ!?んうぅぅ!?」
思考のほうに集中していた一瞬の隙を突かれた、と伊織が気づいた時には、小さな唇を完全にふさがれていた。
目の前をほぼ肉のかたまりに覆い尽くされて視界がさえぎられてようやく、
醜悪な戦闘員から無理やりにディープなキスをされていることを自覚させられてしまう。
伊織(い、いやぁっ!?こんなやつと………う、そ、舌までぇ!?)
抱きすくめるように身体に巻きつけられた腕の力と、それに汗のようなものが貼り付く感覚を前に
伊織はすっかり行動できなくされていた。その伊織の口の中にずるりと、熱い筋肉質のものが入り込む。
伊織「ぅぐ……っ、ん、んーーーっ!? …………!?」
伊織(ふざけ………こ、これっ、何っ!?貼りついてくる…わたしの、舌に、歯にもぉ!)
小さな口の中をいっぱいにされるだけでなく、ぬちゃぬちゃと這い回ってくる存在に、伊織は目を白黒させた。
やたらと粘っこく、触れたところすべてに跡を残していくような感触に、嫌悪感と震えが止まらなくなる。
伊織(い………いい加減にっ……か、噛んでやる!………せえ、のぉっ…!!)
あまりの不快感に耐えかねて、伊織は必死のまま顎に思い切り力を入れた。
小さいが整然と並んだその歯列が少しずつ、口の中を蹂躙する肉に食い込んで行き………
ぶじゅぅぅっ、と、濡れたスポンジを力いっぱい握りしめたように、伊織の口の中に熱い液体が絞り出された。
伊織「ふ……っぐ、ぅぅ!?んぉ、っ、……ぅむうーーっ!?」
最初に伊織の頭をよぎったのは、相手の血が出てきた、ということだったが、すぐにそれが間違いだとわかる。
血よりもよほど濃厚で熱く、どろどろとした液体を、戦闘員が「舌」からも直接吐き出し始めた。
伊織(どう、なって…っ、いやぁ!?こんな………多すぎる、っ、飲みたく、ないのに…………)
嫌悪感や不快感よりも呼吸ができなくなることへの恐怖が先立ち、伊織の身体は気道を確保するべく
口の中を満たしていた液体をのどへと送り込んでしまう。その直後にはまた、肉質のモノが小さな口を這い回り始めた。
「………ぷはぁ。お口のなか、とってもおいしかったよぉ、いおりん♥」
キスと得体の知れない「舌」でたっぷりと堪能したのち、戦闘員はようやく伊織の口を解放した。
抱きすくめられたままの伊織は震える声で、相手に問いただす。
伊織「っ、はっ……、はーっ…♥♥わ、わたしに何、飲ませたのよ……っ♥♥♥」
質問を聞いた相手の顔がにやりとさらに醜く歪むのを見て、伊織は聞く前に答えを確信してしまう。
……それ以前に、自分自身の身体の反応がすでに、その正体を看破していた。
「あれれれ?わかんないのぉ?いやだなぁぁ、いおりんが大好きなヤツだよ……ほらぁ、媚薬粘液♥♥」
伊織「………っ…♥」
その味やにおい、濃厚さ、そして自分の身体が狂わされている実感で、伊織も予感はしていた。
しかし改めてそう言い切られ、頭が混乱でいっぱいになってしまう。
伊織「だ、だって………あれは、その………ち、チ○ポから、しか……♥」
「ふへ、へへへ!このボクを、あんな脳筋の連中といっしょにしないでほしいなぁぁ!」
顔を赤らめ、小声でつぶやく伊織を戦闘員の男が笑い飛ばした。
「本当はボクも、あいつらと同じ部隊に入るはずだったんだけどねぇ?適性試験で、はじかれちゃって」
巨体をゆさゆさと揺らすようにしながら、伊織を抱えて戦闘員が語り始める。
話を聞いていた実況席の律子が「そりゃ弾かれるでしょうよ…」と小さくこぼしたのは、彼の耳には届いていなかった。
「き、筋肉や、運動能力が基準に足りないからって……ふざけやがってぇぇ、このボクが、入隊してやろうっていうのに……」
よほど不愉快な記憶なのか、語り口がいささか荒っぽくなり、戦闘員はひとりで息を荒げていた。
やがて少し落ち着いたと見えて、にやにやとした笑いがその顔に戻ってくる。
「でもねぇ、ぼ、ボクは響様に認めていただいたんだ。別の部分で、適性がすっごぉぉく高い、って言われて」
「それにいおりんへの、愛も、すごいって、執着心が異常に強いぃって言われたけどそれつまりいおりん愛が深いってことだよねええぇ」
男の声が少しずつ早口になり、しかし同時に間延びし始めてもいた。
底知れない異常さを感じさせるその様子に圧倒されつつも、伊織が意を決して口を開く。
伊織「………な、何に適性が高い、っていう………きゃっ!?」
しかし、その答えを直接聞くより前に、伊織の身体は戦闘員の腕の中で反転させられた。
後ろから抱きすくめるように姿勢を変えられ、すぐに抜け出すことができない。
伊織(こ、こいつの腕……肌が、やっぱり変………汗が、ただの汗じゃないみたいな…!)
身体に回された戦闘員の腕や、自身の背中に密着している胸や腹部が
それまで以上にべったりと、妙にへばりついてくるように感じ、伊織は身をよじろうとした。
その程度の動きですら、男の体に邪魔をされてうまくいかない。
「ボクがボクこそが第一号ぅ、響様がおっしゃったんだぁ……融合戦闘員の最初はキミだぞってぇえ」
伊織「ゆ、融合………!?それ………はうぅうっ♥♥」
後ろから抱きつかれる形でそのまま両胸を強く掴まれ、乳房を搾り上げられた。
その名称からおぞましさと不気味さを感じた伊織が上げた声は、嬌声に塗りつぶされる。
伊織(あぁ……っ♥♥♥こんな、ただ…おっぱい♥♥握りしめてきてるだけ……なのにぃ♥♥)
力任せに胸を揉みしだかれるだけで甘い悲鳴を上げてしまうまでにされた身体を、恨めしく思う伊織。
ふと、その肌から伝わる感触に、また別の異様さを覚える。
思わず目線を下げた伊織が見たものは、自身のバストにからみついた異形だった。
伊織「ひ、っ!?あんた、ゆ、指………これ、っ何なのっ!?」
戦闘員の太く短かった指が、太さはそのままか、いくらか肥大化した上で、伸びていた。
それだけにとどまらず、まるで骨などないかのように自在にぐねぐねとうねる。
その指一本一本が濡れたようにてらてらと光り、衣装の上から乳房に触れるだけでも
ねちゃぁ、と糸を引き、這いずった跡をくっきりと残していた。
伊織(こ、これ………触手、っ♥♥♥ ……いや、ちがう、似てるけど、でも…)
真っ先に伊織の頭をよぎったのは散々よがらされたイソギンチャクたちの触手だったが、
妙に冷静な観察眼がそれをすぐに否定する。男の指は先端のきのこの傘に似たふくらみがなく、
それに全体にもっと粘つくような柔さでねっとりとしており、触った場所ににべとついた跡を残していく。
「「ぐふふふぅ♥そろそろ気づいたでしょぉおいおりん、ボクの正体にさぁあぁ」」
伊織「………っ!?きっ、きゃぁあぁあぁ!」
そのとき、顔のすぐそばから話しかけられたように感じ、ついそちらに目をやって伊織は叫んでしまう。
戦闘員の口から伸び出した太い「舌」……一般的な成人男性の舌よりも
はるかに太く長く、ぼたぼたと粘液が滴り落ちるそれが、伊織の顔の真隣に寄ってきていた。
しかも、その舌の先端部が腹話術よろしく動き、その「口」からも男のねちっこい声が聞こえてくる。
その見た目で、伊織はついに、うすうす気づいてはいたが目を反らしていた現実から逃げられなくなった。
伊織「あんた…………これ、………な、ナメクジ…!?」
「「そうそうそうそう正解いぃ!適性ぴったりとかでさぁあぁ、響様に、改造していただいたんだぁあぁぁ」」
伊織「ひっ……い、いや、ぁむぐぅぅぅっ!!」
嬉しそうに二重の声で叫ぶと、融合戦闘員……ナメクジ男は、男性器ばりに逞しい「舌」を伊織の口に入り込ませる。
ナメクジと言うにはあまりに素早いその襲撃に伊織は対処が遅れ、あっさりと侵入を許してしまう。
「ほらぁぁ、追加してあげるよぉいおりんんん♥♥♥たっぷりお薬、飲まないとねええ…♥」
伊織「うぶうっ!?ん、んん…っ、んく♥ごく、んっ、んむぅぅっ…♥♥♥」
伊織(あ……ぁ、だめ、っ♥♥飲んじゃ、いけないのに………♥♥)
大量に分泌されてくる媚薬粘液で口の中を満たされてしまい、伊織は飲みこむことを強制される。
それがどんな結果をもたらすのかは伊織本人が誰より知っており、直後からその影響に翻弄されてしまう。
伊織「う………ん、んっ♥♥ふむぅ、うぅ!♥♥~~~っ♥♥♥」
「きもちいいでしょぉ、いおりんん、ボクの粘液きいてきたよねええぇ…ぐひひひぃ♥」
まるでフェラチオをさせるような淫猥なキスで、伊織ののどに、食道に媚薬粘液を流し込みながら
戦闘員は伊織の胸をさらに弄んだ。指の一本一本が独立したナメクジそっくりに動き回り、
その表面から分泌された媚薬粘液を衣装の上からぐじゅぐじゅに染み込まされ、不規則に刺激される。
伊織(い、やぁ…♥♥♥こんなやつに、おっぱい、揉まれて…♥♥……きもち、いい………っ♥♥♥)
律子『これは…?先ほどのベアハッグ以降、シャイニング・イオリの抵抗が薄くなっているようです』
あずさ『目が、とろーんってなっちゃってますね~。ちっちゃいけど綺麗なおっぱいの形も、ぐにゅぐにゅって変わって…』
伊織(あずさ……律子も、なにか、言って…………あ、ぁ♥♥♥)
律子とあずさの声が遠くに聞こえる。
彼女たちがまだ実況を続けていることの意味が、伊織には理解できなかった。
「もうすっかりトロ顔でかわいいよぉぉ、いぃおりんん♥ボクのキスは最高だったでしょぉぉお」
ひとしきり、大量の媚薬粘液を飲まされたあとでようやく、触手にも似た戦闘員の舌が伊織の口を解放した。
伊織は力なくせき込み、まだ残っていた白濁液を吐き捨てて、精一杯の口撃を返す。
伊織「…ぇほ、……ぺ、っ…!さ、最低、よ……っ♥♥こんなの、使わないと、いけないなんて…ひきょう、もの…♥♥」
「そうかなぁあぁ?いおりんの身体ぁ、ボクのよだれだけで……もう、出来上がってるんじゃないのぉぉ?」
伊織「なに………勝手なこと…っ♥♥わたし、そんな、っ………あぁあぁん♥♥♥」
喋っている最中に、もっとも敏感なところを無遠慮にまさぐられ、伊織の言葉が断ち切られた。
左手は乳房に残し、長く伸びたナメクジ状の指を右の胸にまで這い回らせながら、
ナメクジと融合した戦闘員は右手を伊織のショーツの中へもぐりこませ、乱暴に股間を撫で上げる。
そのまま右手の指も無秩序に薄い布地の中を動き回り、伊織の内腿や尻肉に、
もっと敏感な尻穴や秘裂にもぺたぺたと体を貼りつかせ、粘つく媚薬の跡を残してゆく。
伊織「だ、だめっ、そこ♥♥そんな、大事なとこにぃっ、……な、ナメクジ♥♥なんてぇ♥♥♥」
見るだにおぞましい生物に身体じゅうを弄ばれ、しかも性感を覚えてしまっている事実に、
伊織は悔しさと恥ずかしさのあまり叫ばずにいられない。
しかしそれはなんの制止にもならないどころか、むしろ戦闘員をより昂ぶらせるだけだった。
「ひひひっ感じていいんだよぉぉ、いおりん♥ボクの体液ぜんぶ、いおりんの大好きなお薬なんだからねぇぇ!」
それまで汗だと思っていた戦闘員の分泌液の正体をいきなり知らされ、伊織の顔色が変わる。
飲まされたものはもちろんのこと、触れられていた、あるいは触れられている箇所すべてが熱くなる錯覚に襲われ、
伊織は軽いパニックに陥りつつも必死で身体をばたつかせ、逃れようとした。
伊織「そ、そんなっ…♥♥いや、放して、放しなさい……よぉ♥♥」
暴れて心拍数が上がり、媚毒がより速く身体に回ってしまう可能性にすら、伊織の頭は回らなかった。
その間にも後ろから抱きついて密着している融合戦闘員の前半身から
押し当てられている伊織の後半身全体に、じわじわと媚薬粘液の効果と熱が伝わる。
そして執拗にショーツの中を太くうねるナメクジ指にかきまわされ、伊織はますます追い詰められていく。
伊織「や、っ♥♥♥だめぇ♥♥そ、そこ、こすったらぁあ!♥♥」
「やっぱりココが好きなんだぁ。いいよぉおいおりん、手マン……じゃない、指マン、いっぱいしてあげるねぇえ」
中を探っていた指の一本が割れ目に沿ってぴったりと張り付き、伊織に嬌声を上げさせた。
反応の激しさに気をよくした戦闘員はそこに意識を集中させ、太く長い指をぬちゃぬちゃと往復させる。
「ほらっどうだっ、いおりんんっ♥イっていいんだよぉぉ、イっちゃいなよ、ほら、ほらイケっ、イケぇぇぇっ♥」
「いやぁっいやあぁぁ♥♥だ、っ、らめぇえ!?♥♥いや、やぁあ、ナメクジっ、ナメクジなんかでっ♥♥~~~~~っっ♥♥♥♥」
粘つく指の腹で秘裂に沿って何度もこすり立てられ、ついに伊織は男の指と同化したナメクジでアクメを迎えてしまう。
がくがくと身体が震え、開き切った股間からはぴゅっぴゅっと透明な液体が迸った。
「ひひひぃ、イったねぇぇ♥♥いおりんをイカせたぞぉ、指だけであのシャイニング・イオリをイカせてやったぁあぁあ♥♥」
伊織(…………あ…ぁ♥♥いま、わたし………また、イって…♥♥イカ、されてぇ……♥♥)
狂喜して騒ぎ続ける男の声が、伊織にはもはやどこか離れたところで上がる叫び程度に聞こえていた。
ショーツの中からぐねぐねと動き回る肉虫の感覚が出ていくのも、ぼんやりとしか認識できない。
「そんなにはしたなく足を、大股開きにして…ふひ、いおりん、わかってるよぉぉボクを誘ってるんだよねええぇ……♥」
戦闘員は伊織のショーツから抜いた右手で、ふたたび伊織の右胸をすっぽりと包みこんだ。
同時に、全身で伊織に後ろからのしかかり、腰をぐいと突き出して伊織の尻と腰に近づける。
「あんなに夫がいるのがだいたい、おかしいんだ、重婚なんて許されて、ないんだよぉぉいおりんんんん」
ぶつぶつと呟くうち、融合戦闘員の股間から太く大きくくねるモノが立ち上がってくる。
もとは彼の男根であったらしいそれは、先端にごく短い触角のようなものを備えたナメクジに似た形に変化していた。
さらに、後ろを振り返る余裕もない伊織が気づかないうちに、ほぼ同じサイズのものがもう一本、生えてくる。
「入れてあげるからねぇぇいおりん…♥ボクのチ○ポで誰がほんとうの旦那さまぁぁなのか、教えてあげるからねええ」
伊織「あ、はっ…♥♥♥…………っ、え、」
熱く脈打つナメクジ男根を膣穴と尻穴にぐいと押し付けられ、伊織が最初にしてしまった反応は、満足げな息をつくことだった。
すぐに理性が事態を把握し、抵抗をしようとした瞬間、戦闘員が体重をかけて腰を突き入れる。
「ぐひ、っ、いくぞぉ、ぉおぉぉぉ」
伊織「あ、……っひあぁあぁあぁあ~~~っ♥♥♥♥♥う、うそ♥♥わたし、ナメクジいれられて、ぇぇっ♥♥♥」
そもそもが半軟体であり不定形のナメクジペニスを、伊織の両穴はスムーズに呑みこんでいく。
その異形で膣内と腸内をこすりあげられ、伊織は未知の感覚に悶え狂う。
伊織(こんな、知らな、いぃっ♥♥♥触手チ○ポと♥♥ちがうぅ♥♥♥旦那さまの、とも、ぉ!♥♥♥)
粘着力があり、膣粘膜や腸壁のあちこちに貼りついては剥がれるような独特の刺激に加え
それそのものが別個の生き物のようにぐにゅぐにゅと動き回るナメクジペニスに中から嬲られ、
伊織はほとんど声も出せないままただびくびくと身体を震わせた。
一方で、念願の伊織を味わう戦闘員も、きゅうきゅうと締め付けてくる双穴に酔い痴れる。
「おおぉっ♥♥これがいおりんの、マ○コと、ケツマ○コぉぉぉ…♥♥キツいよぉいおりん、すごい、あ、ぁイクッ!」
伊織「あひぃぃぃっ!?♥♥♥♥♥そんな♥♥もうっ♥♥いやっ媚薬ザーメンっ♥♥いや、あぁああぁ♥♥♥♥♥」
奥底まで一気に犯され、敏感に反応した伊織の肉壺に締め付けられて、戦闘員はあっさりと達した。
飲まされ、身体に塗りたくられたのと同じか、もっと濃厚な白濁液をいきなり注ぎ込まれ、
伊織もまた身体を弓なりにそらせ、両穴への射精で屈辱の絶頂を迎えてしまう。
伊織(あぁ、ぁ……♥♥♥また、イカ、されたっ…♥♥ナメクジのチ○ポに♥♥射精、されてぇ…♥♥)
「………んんん?ああ、これはぁ……前のやつらのが、まだぁ、残ってたのかぁぁぁ……」
伊織(……なに、言って………前の、やつら?)
中に深々と二本のペニスを突き込んだまま、融合戦闘員が何かを察したように呟く。
それを聞いた伊織には、その真意がすぐには理解できない。
「よぉし、まず一度、全部、カラにしてあげるよぉいおりんん」
伊織「から…?…………っ、あぁっ!?♥♥ひあぁぁんっ♥♥♥」
虚を突かれたような顔をしていられたのは一瞬で、身体の奥底を吸われる感覚に伊織は再びのけぞる。
子宮口と直腸にぴったりと密着したナメクジペニスが動き回る感触が、伊織を狂わせていく。
伊織「んひぃいぃ♥♥♥こ、こんどは、なにをぉ♥♥やめ、やめて、っふあぁあ♥♥♥」
「シャイニング・イオリは、たくさんエッチしてたもんねぇぇ……たまっててもぉ、仕方ないよなぁあ」
伊織の喘ぎ声を無視して、ナメクジ男はぶつぶつと呟いていた。
その間も伊織の中に埋まりこんだ軟体ペニスが、ポンプのように脈打ち続ける。
「出されて残ってる精液、ぜんぶ、吸い取ってあげるぅ。カラにしてから、ボクのでいっぱいにしてあげるよぉぉ♥♥」
伊織(っっ!?)
何をされているのかをようやく把握し、伊織の表情も全身もぎくりとこわばった。
行為自体はわかっても意味や目的が理解しきれない伊織に、戦闘員の言葉がフラッシュバックする。
伊織「か、カラにしたら、ボクので……って…………♥♥」
「そぉぉうだよぉ、ボクの、ボクだけのお嫁さんにするんだぁ♥♥いおりんを、ナメクジ精液に夢中にしてあげるからねぇ♥」
伊織「そ、そん、な…♥♥い、いやぁあぁぁあぁっ♥♥♥♥」
なおも残りの精液をナメクジペニスに吸い上げられながら、伊織は悲鳴を上げることしかできなかった。
「よ………ぉぉし、からっぽだぁ!さあ、今度はこっち向いてよおいおりんん」
伊織「あ、っ…♥♥♥きゃんっ!ちょ、ちょっと待っ………う、ぅん♥」
伊織にとって永遠とも思える吸引の時間が終わった瞬間、それまでバックで犯されていた姿勢から仰向けに転がされる。
なんとか身を起こそうとする伊織にまた戦闘員の巨体がのしかかり、動きを完全に封じてしまう。
「やっぱり、夫婦のセックスは正常位じゃないとねぇぇ♥お互いの顔、見えないといやだよねいおりんんっ♥♥」
伊織「な、なにバカなこと、言ってっ……どいて、どきなさ、っ、あ、ぁ、らめ、あぁあぁぁんっ♥♥♥♥♥♥」
M字に開脚させられた足を戦闘員の太ももと腹ではさみこまれ、伊織は種付けプレスの姿勢で前後の穴を一気に貫かれた。
硬く勃起した強化戦闘員のペニスとも、芯がありうねうねと動き回るイソギンチャクの触手ペニスとも違う、
やわらかく隅々まで貼り付き媚薬粘液でぐちゅぐちゅに蕩けさせてくるナメクジのペニスに、身体が容易に屈してしまう。
「いっぱいイってねいおりんん♥♥いくらでもイカせてあげるよぉっ、ナメクジ大好きにして、あげるからねぇえ」
伊織「いやぁあ♥♥♥ナメクジなんてぇっ♥♥こ、これは、あんたの、ひんっ♥♥媚薬粘液の、せいなんだから、ぁあぁっ♥♥♥」
重くどちゅどちゅと奥まで突いてくるピストンに早くもまた屈しそうになりながら、伊織は必死に抵抗の言葉を吐いた。
しかし戦闘員は取りあわず、それどころか、さらなるおぞましい責めを始める。
「そうだ…もっといっぱい、いたらいいよねえ……♥ちょっと、待っててねぇぇ、いおりんん」
伊織の全身を押しつぶすような腰の動きは止めずに、戦闘員は別のところに力を入れた。
すぐに反応があり、胸のあたりからもこもこと肉の小さな芽のようなものが生え、徐々に大きくなっていく。
伊織「…………ひ、っ!?」
「ボクねえ、身体からナメクジ生やして増やせるんだぁぁ。ただ離れるときぃ、ちょっとチクっと、……あ、痛ぁあぁ」
戦闘員の言葉通り、数体の大きなナメクジが本体から分離・独立して発生し、その体表を這い始めた。
すぐにそれは、本体が自分を生み出した目的と標的の存在を察し、ぽとりと落下する。
そして、伊織のお腹から這い上がって乳房にまで到達すると、頂上でひくつく乳首に強く吸い付いた。
伊織「や、やだ…あひぃぃっ♥♥♥♥い、やっ、吸わないでぇ♥♥乳首もナメクジらめぇえ♥♥」
両方の乳首が産まれたばかりのナメクジに群がられ、吸われ嬲られながら、
体液すべてが媚薬粘液と化し、体もペニスも半軟体化している粘着質な戦闘員に両穴を犯される。
その異様さと快楽の前に伊織の理性はすっかり剥ぎ取られ、発情させられた身体に支配権が移ってしまう。
「さあぁ、出してあげるねぇ、いおりん♥あらためて種付け一発目イくからねぇえ♥♥いおりんもイクんだよぉ♥♥」
伊織「種、付け……っ♥♥♥♥や、やめて♥♥♥ナメクジチ○ポでイカされるの、なんて♥♥いやぁぁっ♥♥♥」
ねっとりとした戦闘員の宣言に青ざめ、伊織は必死にいやいやをする。
もちろんその程度ではなんの抵抗にもならず、戦闘員が恍惚とした表情を浮かべた。
「あ、いいよぉ、いおりん、イクよぉぉ♥♥♥イクっ♥♥いおりんの、ナカにぃぃ、いっぱい注いでやるぅうぅっ♥♥」
伊織「らめぇぇっ、あ、あぁ♥♥♥♥♥いやぁ♥♥♥♥れて、るぅう♥♥♥♥♥ナメクジ媚薬ザーメン♥♥♥♥♥きちゃうぅっ♥♥♥♥♥」
伊織「こんなっ♥♥♥♥イキたくないぃ♥♥♥イクのいやぁっ♥♥♥ナメクジ、なんかにぃぃ♥♥♥♥♥♥」
戦闘員が思い切り腰を突き込む、どちゅんっ!という音がして、びゅくっ、びゅるっ、と液体が流れる音が続いた。
沈めた腰をびくびくと震わせるナメクジ男と、完全にプレスされてだらしなく足を開いた伊織がともに、とろけた叫びを上げる。
「ひひひ、イけたねえいおりん♥ボクもいっぱい出たよぉ、いおりんのマ○コもケツマ○コも最高だよぉぉ♥」
伊織「ち、違…………わたひぃ、あんたのナメクジチ○ポ♥♥♥♥なんか、で……ぇ♥♥」
顔を寄せ、恋人気取りで話しかける戦闘員に、伊織は否定の言葉をしぼり出した。
それを聞いてすら戦闘員は怒ることもなく、かわりに抜かないままで打ち下ろすピストンを再開する。
伊織「おほぉ、っ♥♥♥♥ま、待っ♥♥♥♥いま、らめぇっ♥♥♥♥びんかん、らのぉぉおっ♥♥♥♥」
「さぁ、次だよぉいおりんん♥♥まだまだ時間あるんだから、たっぷり愛し合おうねぇえ♥♥」
伊織「や、やめへ♥♥♥♥チ○ポ♥♥♥ぬいてぇ♥♥♥あっ♥♥♥あぁん♥♥♥♥あぁあぁあーーーっ♥♥♥♥♥♥」
脱出不能の種付けプレスに囚われ、シャイニング・イオリはもう、ただ叫ばされるだけだった。
………………
…………
……
律子『ずいぶん長丁場になってきましたね。この勝負どう見ますか、あずささん』
あずさ『そうですねぇ、うーん……シャイニング・イオリちゃんには、まだまだがんばってほしいですね~』
律子の問いに、あずささんが少しピントのずれた答えを返した。
その間も、画面からはねちっこく不快な声と、聞き覚えのある喘ぎ声が流れ続ける。
『ほらぁっイけ、イくんだぁぁ、いおりん♥シャイニング・イオリ、チ○ポの味は、どうだぁぁ!?』
伊織『あぁあ♥♥♥も、らめぇ……♥♥♥♥ゆるひて♥♥♥ナメクジチ○ポ♥♥♥♥もういやぁあぁっ♥♥♥♥♥』
伊織『おなか…くるひぃ、のぉ♥♥♥♥もうナカに出さないれぇ♥♥♥♥ナメクジせーえき多すぎ、ぃっひいぃ♥♥♥♥♥』
肥大化して見える黒ずくめの尻が上下し、ずぽっじゅぽっと音を立てて二穴へのピストンが叩き込まれる。
伊織を犯している戦闘員の男は、ナメクジと融合したことで喋り方まで粘着質で、スローになったみたいだった。
そいつにのしかかられ、種付けプレスの体勢で下に敷かれている伊織の全身は映像では見えない。
見えない、のに………大量に射精されて、幼いお腹がふくらんでいることは、はっきりと確認できてしまう。
P(これのなにが、勝負だ…!?もうどう見ても勝敗は明らかだ、さっさと、伊織を……!!)
真と美希が完全に我を忘れて飛び出していきそうになるのを、春香や雪歩、社長の力も借りてなんとか取り押さえた。
そのあとはずっと、どうしていいのかわからないまま、俺たちはただ伊織の痴態を見せられ続けている……
『ひへへへ、シャイニング・イオリぃ…これで、種付けしてもらうの、何回目だっけぇぇ?…お、ぉっ出すぞぉぉ、イケぇっ♥』
伊織『ま、またぁあぁっ♥♥♥♥♥きひゃう♥♥♥♥♥ナメクジでイク、なんてぇ♥♥♥♥いやぁ♥♥♥いや…なのに、いぃぃぃっ♥♥♥♥♥♥』
伊織『イクッ♥♥♥♥♥らめぇっイカされるっ♥♥♥♥♥媚薬ザーメン中出しされて♥♥♥♥イクぅぅうぅうーーーっ♥♥♥♥♥♥』
饒舌に喋っていたナメクジ男がぶるっと身体を震わせ、また伊織の前後の穴に媚薬粘液を吐き出した。
ぶよぶよと全体的に液状化しつつあるようにすら見えるその巨体におおいかぶさられ、
わずかにのぞいているブーツに包まれた伊織の足先が、ぴんと指先まで突っ張ったままぶるぶると震える。
『ふぅう…♥ さあ、それで何回目かなぁあ?はやく言えよぉ、さぁぁん、にーぃぃ、いーち』
伊織『あ、……ぁ…、待、ってっ♥♥♥さ、さんじゅう……ろく、っ♥♥♥そうっ、36回目、ですっ♥♥♥♥だから、もう……っ♥♥♥♥』
性格の上でも粘着質なのか、ナメクジ男はこうして、何回注ぎ込まれたのかを時折伊織に言わせて愉しんでいた。
満足げに伊織の答えを聞いた戦闘員はしばらく動きを止めていたが、やがて顔をゆがませて笑う。
『………はぁずれ。まだ35だぞぉいおりんん……これからが、36回目、だよぉぉ♥♥』
伊織『そ、そんな♥♥♥ああぁんっ♥♥♥♥も、もう、やめてぇ♥♥♥♥お○んこ、もう、はいらない、ひあぁああ!?♥♥♥♥♥』
一見すると戦闘員は単にのしかかったままで動きを止めていたが、それでも伊織の悲鳴交じりの喘ぎ声は止まらない。
そして、ぬちょ、ぬちょっ、と水気の多いものをかき混ぜるような音がずっと、低く聞こえてくる。
伊織『チ〇ポ♥♥♥♥うごいてるっ♥♥♥ナカで、這いまわらないれぇ♥♥♥♥ナメクジチ〇ポ♥♥♥♥♥らめぇ~っっ♥♥♥♥♥』
『ほらぁ、触手と同じこと、ボクもできるんだよぉぉ…♥♥いおりんマ〇コを、ボク好みにしつけてあげるからねぇ♥♥』
何度も同じようなやりとりを聞かされ、直接見えないにしても、俺たちもすでに伊織が何をされているかはわかってしまっていた。
ナメクジと融合している戦闘員、そいつの男のモノまでが媚薬粘液を分泌する大きなナメクジのような存在と化し、
伊織の二つの秘穴にそのぬるつく体を滑り込ませて、中を我が物顔に動いてかき回しているのだ、と。
伊織『んお、ぉおんっ♥♥♥♥ひぐぅぅっ♥♥♥♥ナメクジセックス♥♥♥♥やめてぇ♥♥♥♥もう、ザーメンはいらない、からぁっ♥♥♥♥』
『心配、いらないよぉ、またカラにして、いちから入れなおしてあげるよぉぉ♥♥ぐひっ、ぐひぃ♥♥』
戦闘員の身体から分離して生み出されたナメクジたちにも身体を這いまわられ、嬲られながら伊織が懇願し、
下卑た笑みを顔にはりつけた戦闘員があっさりとそれを却下する。
P(なにか………なにか手はないか、できることは、ないのか!?このままじゃ……)
そこで唐突に、画面下部に、まるで場違いなデータ入力の受付画面のようなものが出てきた。
P「!?」
そこには大きく一文、「この勝負、勝者はどちらだと思いますか? → シャイニング・イオリ or 戦闘員(ナメクジ)」と書かれている。
律子『はい、皆さん。画面見ておわかりですね?このMagician's Amphitheater、勝敗を決めるのは、皆さんの一票です!』
律子の簡潔な説明を聞いた時点で俺は反射的にリモコンを手に取り、画面へ向けた。
しかし、肝心の、どのボタンがどちらの選択肢に対応するのかということがまだ、表示されていない。
あずさ『いまから、全国各地区で集計を行いま~す。マジシャンの子が勝った場合、三回戦へ進めますよ~♪』
あずさ『シャイニング・イオリちゃーん、聞こえたかしら。勝てますように、って祈っとくのよ~?』
あずささんのその言葉は、伊織にも、そして伊織を凌辱する戦闘員にも確かに聞こえたようだった。
『………どう、いおりん、きこえたぁあぁ?ボクといおりんんの、勝負ぅぅぅぅ』
戦闘員の男の声の間延び具合が、それまでよりも酷くなっているように感じる。
何か起きたのかと思い映像に目をやって、俺は、男の頭から触角のようなものが生えつつあるのを目にして絶句してしまった。
融合度合いが、この瞬間にもさらに進行している……?
伊織『わ、わたひの、負け…ぇ♥♥♥負けにしてぇ♥♥ひぁんっ♥♥♥あんたの、勝ちで……もう、いいからぁ♥♥』
なおも両穴を突かれて身体をゆすられながら、もはやプライドも何もない様子で、伊織は必死に自分の敗北を認めた。
春香や雪歩はもちろん、言葉だけを聞いたら反発しそうな美希も真も、それを黙って聞いている。
P(………当たり前だ……このまま次、三回戦なんて、そもそも戦いにすらならない………!)
律子『今回は、全国を四地区に分けて投票をしてもらい、その結果で判定します。皆さん、ご準備はよろしいですか?』
あずさ『…あっ、そうだ!投票前に、シャイニング・イオリちゃんの意気込みとか、アピールしてもらいましょう~!』
律子を遮るようにしてあずささんがそう言うと映像のアングルが切り替わり、伊織の顔がアップで抜かれた。
望まぬ絶頂を何度も迎えさせられて消耗しきっているが、頬が紅潮して目が潤んでいる様子に、俺は思わず目を背けてしまう。
『ぐふふぅ…いおりん負けたのぉぉ?正義のみかたのぉ、マジシャンなのに?何に、負けたのかなぁ、ねぇぇぇ』
伊織『あぁっ♥♥♥わ、わたし…あひぃ♥♥♥…チ〇ポに、ナメクジチ〇ポに♥♥♥♥完敗、したのぉぉ♥♥♥♥』
伊織『ナメクジの♥♥♥媚薬ザーメン♥♥♥♥おなか、ぱんぱんになるまで…♥♥種付け♥♥♥♥♥され、てぇ♥♥♥♥』
伊織『もう、戦えないのぉ…♥♥♥♥シャイニング・イオリ、は…♥♥♥♥ナメクジチ〇ポに負けたからぁぁっ♥♥♥♥♥』
聞くに堪えない言葉が次々と伊織の口から放たれる。しかし、こうするしか方法がないのも確かだった。
世間ではブラックジャンボによる改竄された情報のほうが主流ではあるだろうが、
とりあえず今日の時点、この投票では伊織に負け票を集め、一時的にでも撤退をしなければ……
律子『うーん?正義の味方が敗北宣言なんて、いいんですかねー……まあ、事情もありそうですし、見逃すとしましょうか』
律子『では改めてお待ちかね、投票タイムです。シャイニング・イオリの勝ち、と思われる方は赤ボタン、負け、という方は青ボタンを……』
そこまで聞こえた段階でもう十分だった。つい指に必要以上の力がこもってしまうのを自覚しながら、
俺はテレビにリモコンを向けて、思い切り青のボタンを押し込む。一瞬ののちにぴろん、と軽い電子音が鳴り、
………「『シャイニング・イオリの勝ち』に投票しました。ご参加ありがとうございます!」なるメッセージが現れた。
真「ちょっ………プロデューサー!?」
春香「な、なにやってるんですか!?」
全員がはじかれたように俺の方を見て、真と春香の叫び声が重なる。
俺だって何度も確認したし、そんなわけはない、と思っていても、冷や汗が出てくるのを止められない。
P「ち………違う!俺は確かに、青のボタンを………!!」
あずさ『あっ、少しずつ、集計が出てきたみたいですね~………って、わぁ、すごい!』
律子『見事に赤一色ですね。まだ全部終わってないとはいえ、今のところ、100:0で赤優勢ですよ』
あずさ『へえ!青がまったく入らない、なんて、めずらしいこともあるんですね~♪』
あずささんと律子の漫談めいたものが続くうち、画面に帯グラフが表示された。
四本あるそれはいずれも、例外なく赤一色で……票数の表示を見ても、青票が入った様子がどこにもない。
雪歩「…………これ、って、ほんとは集計なんて、とってないんじゃ……」
美希「ボタン、どれ押しても………投票先はぜんぶ同じとか、そういうこと………!?」
震える声で、雪歩と美希が口々につぶやいた。
ほかに誰も、何も言えずにいるうちにも、グラフは真っ赤なまま伸び続ける。
そしてついに設定されていた制限時間が過ぎ、スタジオの二人が満面の笑みで手を打ち始めた。
律子『はーい、それでは集計完了です!……と言っても、これならもう一目瞭然ですね』
あずさ『この勝負、誰がどう見ても、シャイニング・イオリちゃんの勝ちで~す!はぁい、拍手ぅ♪』
律子『投票にご協力いただいた皆様、どうもありがとうございます!』
あくまで笑顔のままの二人がカメラ越しにこちらを、俺たちを見ているように錯覚してしまう。
おそらくは初めからすべて仕組まれた出来レースでしかなくて、伊織は、その生贄に………
律子『まあ…ナメクジとキモオタが混ざったようなのに種付けレイプされて、何度も無様にイカされても、勝ちは勝ちですから』
あずさ『そうそう、マジシャンは強いって話ですから、おなかがちょっとぽっこりしてるのもいいハンデですよ~!』
律子『さてっと、じゃあそういうことで、シャイニング・イオリ選手は次の会場へ………あら?』
どこまでも空々しく、あずささんと律子が話を続ける。
もちろん、その間も………戦闘員が、伊織を解放することはない。
『そうかぁぁ、ボクの負けかぁ残念だなぁあぁぁ……最ごのき念んんに、もう何発かぁ種付け、してあげるねぇえいおりんんんん♥』
伊織『いやぁあ♥♥♥♥ちがうのぉ♥♥♥負け…わたし♥♥ナメクジチ〇ポ、に…♥♥♥♥負けたの、にいいぃぃっ!?♥♥♥♥♥』
戦闘員の全身が少しずつ、どろどろと溶けるように変形していくのがこちらから見てもはっきりわかった。
今までナメクジの要素を備えた人間、という体だったのが、半々の混合体に変わってゆく。
律子『あー……前試合の片付けにしばらくかかりそうですね。しばらくインターバルにしましょう』
あずさ『そうですね~、すぐ次の試合、ってなると、シャイニング・イオリちゃんも大変でしょうし……』
しらじらしい幹部たちの会話が続く中で、元戦闘員の半人大型ナメクジが伊織の身体にからみつく。
生み出した小型のナメクジたちにまで吸い付かれて責められ、伊織がまた悲鳴を上げた。
『いおりんんっ♥♥シャイニング・イオリのマジシャンマ〇コにぃぃ♥♥種付けたねつけたねつけぇぇぇえぇぇ♥♥♥』
伊織『ひぃぃいいんっ♥♥♥♥♥むり、だからぁ♥♥♥♥ナメクジザーメン入らないいぃぃ♥♥♥♥♥♥らめぇぇっ♥♥♥♥』
伊織『はぁあん♥♥♥♥種付け、されてイク♥♥♥♥♥またぁっ♥♥♥♥ナメクジチ〇ポにイカされちゃうぅぅ~~っっ♥♥♥♥♥♥』
律子「さてと………いい加減、次始めても良さそうかしらー、シャイニング・イオリ?」
元戦闘員は今やほとんど「人語を発する巨大ナメクジ」に成り下がっていて、
シャイニング・イオリから少し離れたところをずりずりと這いまわっていた。
しかし、仰向けに寝転んだ伊織の身体にはまだ何匹かの小さめのナメクジが張り付いたままで、
力なくがに股に開かれた足の間からはごぽごぽと媚薬粘液があふれ、垂れ落ちてくる。
伊織「いや…ぁ♥♥♥♥もう、イカせないれぇ♥♥♥♥ナメクジチ○ポも、媚薬ザーメンも、っ♥♥♥♥ゆる、ひてぇ…♥♥♥♥♥」
焦点の合わないうつろな目と紅潮しきった頬で、伊織はただうわごとのように繰り返していた。
その淫靡な様子をしばらく値踏みするように眺めたのち、律子は手に持ったマイクで話し始める。
律子「ま、本当に正義の味方なら、このくらいのピンチはなんとかできるでしょう!続きまして三回戦目、です!」
まず、今日の更新はここまでです。
Q.安価取ってないエロなのにどうしてこんなに長くて執拗なの?
A.なんかいっぱい凌辱したくなって……
Q.なんで毎回、どう見てもこれ復帰無理だろみたいな快楽堕ち描写にしちゃうんですか?
A.なんかいっぱい凌辱したくなって……
Q.勝たせる気あるの?
A.今回のいおりんに関しては明確にありませんでした。なんなら1戦目で負けてもいいとすら思っていた。
でも最大の疑問点は「なんでナメクジなの?(スライムではアカンの?)」という話かと思います。
これに関しては「だいぶ前に思いついて以来、いつかヤりたい、とずっと考えていたから」という一事に尽きます。
戦闘員と「既存の、実際に存在する生き物」を融合させて凌辱担当にしたい、
そういうときに生理的なイヤさとエロ系の相性の良さを考えたらナメクジがいいな、
その相手をさせるのであればいおりん以外にないな!(偏見)、というところまでがセットで浮かんだもので。
Q.にしてもこの戦闘員超きめえんだけど
A.正直書いてる本人もそう思ってるしそう見えるように書いたつもりなので上手くいっていればうれしい
さて、さらなるエロ安価を取ろうと思います。
いおりんはあずりつにハメられてナメクジ戦闘員にもハメられたあげく3回戦に強制進出なので
ここで出てきてお茶の間にたのしい凌辱ショーをお届けしてくれる敵、およびプレイ内容を募集したい……
……と思っているのですが、せっかくつい最近書いてもらった>>323-334あたりからピックして使うべきですかね。
新しく安価出したい方が多いようなら新規募集でもいいかなーと漠然と考えているのですが。
ちょっと意見とか聞かせてもらえるとうれしいです。
よーしじゃあ新規でとらせてもらっちゃいましょう(安直)
なお、今回は「とにかくいおりんをナメクジチ○ポで堕としたい」
&「もうドロドロで戦意も喪失してるのにさらにヤられちゃう」というのがやりたかっただけなので
3回戦以降の敵も>>1のほうでは特にまだ決めていないというていたらくです。
ということで、日付が8/31であるぶんまで有効、みたいなざっくりした感じでエロ安価とらせてください。
いおりんをさらに快楽責めで堕としにかかる敵(既存の戦闘員等でも、新規に考案してもらっても)、
およびどんなプレイになるか、というところをご指定おねがいします。
思いつかなかったのでどっちか片方だけ、とかでもOKです。
期限が来たらこっちで判定用のレスをしてコンマが近かったものをピック、というのを基本としたいと思います。
完全にミリ初代およびミリ2代目の手法をパクっているもよう。
↓1からお好きなだけ
ちなみにクソザコナメクジ戦闘員氏のエロはどうでしたか……なんか言うてくれてええで……(小声)
※このレスは判定用のものではありません、ご連絡のみです
それぞれに捗りそうな安価がすでに飛んできていて小躍りしております。
どれも素敵ですね…時間さえ許せば全部書きたいくらいだ……
で、申し訳ないのですが、本日は所用で日付変更後にすぐ判定レスというのが難しそうなのでご容赦ください。
あす日中とか夜とかに改めて決定用のレスなどできればと思います。
もちろんあと1時間くらいまだまだお待ちしておりますので、安価の追撃をお考えの方は是非お願いします。
いおりんはまたドロドロぬちょぬちょになりますが不思議なことに堕ちません。
これがひと段落した後は、「早く助けに来ないと知らないよー」と春香たちを煽るエサにされ、
助けが来るまで延々このイオリ・チャレンジ(仮)を繰り返されて負け戦に挑まされては犯されるループに突入です。
すまんないおりん、でも脱出コンマおよび凌辱したくなる要素満載のいおりんが悪いんや、ワイは悪くない
最後に、ちょっと前の話になるんですけど、>>348みたいに、仕込んでたネタを拾ってもらえるのはとても嬉しいです。
でも「乙。えろいわ」と端的に言ってもらえるだけでもそれはそれで嬉しいです。
電気クラゲ触手
空中をふわふわ漂うクラゲ型の怪人。頭から覆いかぶさり中の短い精密触手を耳や鼻の穴から刺して脳に直接快楽を叩き込む
長い触手はいくつもある針を刺し神経に直接高出力の電気を流して痛めつける
脳みそクチュクチュされ直接叩き込まれる快楽、全身に流される純粋な痛みをランダムに繰り返し精神を壊しにかかる
安価は、春香の疑似男根だけでなく、律子ややよいの疑似男根を模した触手男根を持ったイソギンチャクで
口や膣、お尻にそれぞれ異なる触手男根が挿入され、射精すると別種の触手と入れ替わって、凌辱を再開する
体中にも触手が何本も絡みつき、全身で三種類の触手男根を味わうこととなる
大切な仲間やプロデューサー、そして親友の男根で犯される甘美な誘惑に陶酔し、
律子やあずさからも魔法戦士と敵の幹部の男根のどちらが好み、千早も春香の男根を喜んで受け入れていたから遠慮はいらない、
アジトに帰って我慢できなくなったら春香に犯してもらえばいいしきっと千早もそうしている、等と念話による言葉責めを行う
第2、第3の融合戦闘員の活躍に期待(ネタがない? そこに大量のイソギンチャクがおるじゃろう)
乙です
取り急ぎ判定レスを…
コンマ20ということで、>>412が-11で最も近いですのでこちらをメインにします
「どうせこいつのことだし触手系の安価しといてやるか…」という
みなさまのご配慮がとてもうれしいです、ありがとうございます
週末の内には投下できたらいいですねえ(他人事)
明日(3日)の夜くらいまでに投下に来られそうな気がします。
この流れでいおりん救助兼ラストバトル的な方向に流れていく感じ…かな?
そんなことよりこの「【エロゲ風安価】シャインマジシャンシリーズ(仮)」の初代が新スレを立てられました。
今日まで続いているゲス顔の祖です、みなさま崇めましょう。
【エロゲ風安価】P「ブラックジャンボ総帥になった」【ミリマス】
【エロゲ風安価】P「ブラックジャンボ総帥になった」【ミリマス】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1504341267/)
さて、いおりんを気息奄々にする作業に戻ります。
イソギンチャクがんばえー
日付変更後のセンもあるやもしれませぬ。
あと2時間くらいのうちには投下する。したい。
安価と言うか、ネタ募集とかご相談とかする、かも、しないかも。
いつもゴチャゴチャですまぬな。もうちょい待たれよ。
伊織「さ、3回戦……、って…うそ、でしょ……♥♥」
律子「はいはいシャキっとする。投票で文句なく勝った、って認められたのよ?よかったじゃない」
実況席を離れてステージまでやって来た律子が、伊織のすぐそばに立って話しかけていた。
にやにやと立ったまま笑う律子に見下ろされ、見下されているのがわかっても、
伊織は身体を起こすどころか、だらしなくMの字に開いてしまったままの足を閉じることすらできない。
牝穴からは、ナメクジ戦闘員にお腹が膨らむまで注ぎ込まれた媚薬精液が、だらだらと止めどなくあふれ続ける。
律子「全国の視聴者の皆様に、ナメクジとの種付け交尾見ていただいて…きっと、ファンが爆増間違いなしね」
伊織「………っっ♥♥♥」
改めて言葉にされて、自分が受けた淫惨な凌辱のことを再認識させられ、伊織はぞくぞくとした震えを抑えられない。
伊織(こんな…状態で、3回戦なんて……無理に、決まって………♥)
伊織(またわたし………負ける、っ♥きっと、いっぱい、レイプ♥♥されてっ♥負けさせられ、ちゃう…♥)
自身の内心からの声にすら陶酔してしまい、伊織は身体をわずかにくねらせ、熱い息を吐く。
男たちに続いて、異形の触手や、下等生物と融合した戦闘員にまで身体を汚され続けるうち、
シャイニング・イオリは無自覚ながら、嗜虐の悦びにゆっくりと支配されつつあった。
律子「さてそれじゃあ、改めて、対戦相手の紹介を…おおっ!ここで我々ブラックジャンボの誇る、幹部の登場です!」
真美「……ん~っふっふっふぅ!シャイニング・イオリ、気分はどーぉだーい?」
律子がマイクを持ったまま、ステージに設けられた扉の方に空いた片手を差し伸べると、
開いた中から真美が意気揚々と歩み出てきた。すぐに律子の、そして伊織のそばまでやってきた真美は
倒れたままの伊織を見下ろすとにんまりと笑顔を浮かべ、やはり煽るように話しかける。
伊織「ま………真美……」
真美「もーぉ、まだ呼び捨て?はるるんもだったけど、マジシャンってみんなレーギがなってないよー」
真美「……にしても、いおりん、こりゃまたエロエロだねぃ♥特にそのおなか、ママになっちゃったみたい♥」
伊織(………っ♥♥)
ストレートに事実を指摘され、伊織はまた顔と身体をいっぺんに火照らせてしまう。
その様子にはあえて気づかないふりをして、真美は上機嫌で話をつづけた。
真美「んで、いおりんの次の対戦相手は真美だからよろちくねー♪あ、律っちゃん、あとは真美だけでだいじょぶだよ!」
律子「はいはい。………この間みたいなのはもうナシよ」
真美「う…わ、わかってるし、もう!信用してってば……あずさおねーちゃーん、へるぷみー!」
あずさ『うふふ…は~い。じゃあ律子さん、行きますよ~』
もう帰っていいよ、とでも言いたげな真美に律子が、半信半疑の視線を向ける。
その目線の圧に耐え切れなくなったのか、真美があずさに呼びかけ、一瞬の後には律子の姿が掻き消えた。
あずさ『はいっ、お帰りなさ~い律子さん。さあ、3回戦、おもしろそうな対戦ですよぉ♪』
律子『ええ、難敵の融合戦闘員に何度も中出しアクメさせられても、勝ちをもぎ取ったシャイニング・イオリですから』
律子『初の幹部との直接対決、いったいどんな展開を見せてくれるのか……要注目です!』
テレポート直後ということをまったく感じさせないスムーズな語り口で、律子とあずさが実況解説を続けていた。
そこまですべて聞かされてなお、伊織の身体は伊織本人の言うことを聞いてくれない。
伊織(せ、せめて、立たないと…………だって…、真美が、相手、ってことは………♥♥)
真美「なーにいおりん、もじもじしちゃって。そのひょーじょーも……さては、期待しちゃってるんでしょ~?」
力の入らない手や足を必死で動かそうとする伊織の努力を真美があざ笑った。
さらに、表情についても言及され、伊織の心が羞恥と、それとは別の感情でかき乱される。
伊織(…そんな、に……真美が、見てすぐわかるような、そんな顔……して、るの?わたし……♥)
真美「ま、それもちかたないかぁ。なんたって、真美がこーやって来てる、ってことはぁ…♥」
より笑いを深めた真美の顔はなぜか、見ようによってはいびつに歪んでいるようですらあった。
その真美が話している間に、伊織を取り囲むようにして闇色の小さな魔法陣がいくつか展開される。
真美「ねー?いおりんもわかってるから、もー待ちきれないよぉっ♥♥ …って顔、してるんだよねぇ?」
そして今、それら魔法陣すべてから、うねうねと蠢く肉縄が頭を出し始めていた。
伊織「あぁ、い、いや…♥♥今、むりなの、…イソギンチャクは、いやぁぁ…♥♥♥」
真美「へーきへーき。ついさっきまで、ナメクジと合体したせんとーいんの人に、アンアン言わされてたんだしさぁ♥」
伊織の弱弱しい懇願に真美はまったく取り合わず、そうするうちにもイソギンチャクが次々に魔法陣から生えだしていた。
にやつく真美が見守る前で、シャイニング・イオリの肢体にたくさんの触手がからみついていく。
伊織「やめて、ぇ……♥♥は、放しなさいよ、うんんっ♥♥♥触手…♥♥まきつけ、ないで…ぇ♥♥」
立ち上がることすらかなわないまま、伊織は一体のイソギンチャクによって完全に捕えられてしまう。
さらにすぐそばに別の二体が控えており、計三体が無言のまま無数の触手をうねらせ、伊織を取り囲んでいた。
真美「ほい、つっかまーえた、っと♪ …しかしミキミキと同じ学年とは思えないねー、いおりんったら」
伊織「……う、うるっ、さい…♥♥」
真美「うーん、あ、でもこれはいおりんの問題ってより、ミキミキが『きかくがい』すぎるってだけかにゃー」
密かに気にしている美希とのスタイルの差を揶揄され、伊織は力なく真美を罵った。
それを聞き流した真美は目線を下ろしてゆき、伊織の羞恥心とプライドに攻撃目標を変える。
真美「にしてもすっごいおなかになってるよ、シャイニング・イオリ。さっきも言ったけど」
伊織(………っ!♥♥)
真美「それに………ほら、見えてるよね?音だって聞こえてるっしょー?」
M字開脚のまま手足を触手に縛られて吊り上げられつつ、身体そのものは直立方向に起こされたために、
伊織の膣内と子宮、それに腸内に溜まりに溜まった媚薬粘液が重力に引かれ始めていた。
とはいえ、ナメクジの体液と混ざってかなりの粘性を誇る白濁は、すぐに全て流れ落ちてしまうことはない。
ゆっくりと伊織の牝穴や排泄口を逆流し、ずるずると、液体とは思えない音を立てて垂れ落ちてゆく。
伊織「ひ……ぃん、や、だぁ……♥♥見ないで、こんな……♥♥」
真美「うんうん。確かに、アイドルとしてこんな、ニンプさんみたいなおなか、見られちゃヤバいよねぇ…」
伊織は、両穴から半液状のゲルをのろのろと、しかし絶え間なく垂れ流しながらうめいた。
その訴えを聞きつけた真美は腕を組んで重々しくうなずくと、一転して笑みを浮かべ、伊織に話しかける。
真美「よし、安心してよいおりん!この真美サマが、そのぽっこりおなかを目立たなくしてあげよー!」
真美がそう言うや、伊織を拘束しているイソギンチャクが後ろから新たな触手を伸ばした。
それはしゅるしゅると素早く這いずって、丸くふくらんだ伊織のお腹に、ベルトのようにぐるりと巻きつく。
伊織「こ、れ………♥♥ま、まさか、やめ……」
真美「まあ真美がっていうか、イソ助がやるんだけどね。てことでイソ助、しぼってあげて♪」
真美とイソギンチャクの意図に気づいた伊織が引きつった声で制止するのもかまわず、
黒衣の幹部は楽しげに、シャイニング・イオリのお腹に触手を巻きつけたイソギンチャクに命令を下した。
伊織「まって…そん、な、ふぐぅぅ…っ♥♥い、いやっ、おなかぁ♥♥♥」
伊織「だめぇ♥♥っ♥見られて、るのに…♥♥媚薬ザーメンっ♥♥♥出しちゃうなんて、いやぁぁ……!♥♥」
痛めつける目的などではなく、あくまで中のものを押し出させようと、触手が優しく、しかし確実に圧力をかけてくる。
排泄のいきみを外から再現するように力をかけられ、伊織は必死に抗おうとした。
真美「ええー?いおりん、おなかぱんぱん、もう入らないっ♥♥って言ってたじゃん。楽になるよぉ?」
小ばかにするような真美の言葉が聞こえてくる間にも、イソギンチャクの触手は力を緩めない。
さらに、伊織の服に寄生した触手たちまでが、脱力させようと責めに加わってきた。
伊織「うぁ…あぁぁん♥♥い、いま、らめぇ♥♥乳首……っ、ふあぁ♥♥おしりも、くちゅくちゅしたら、ぁあぁ♥♥」
真美「あはは、衣装の触手くんたちまで手伝ってくれてるしー。ほれほれっ、出しちゃえー♥」
触手服に乳首をしごかれ、ひねりあげられながら、排泄を促すように秘裂や尻穴をゆるゆると撫でさすられる。
その上に真美から囃し立てられて、伊織の精神も、括約筋も膣口も限界に近づいていく。
伊織(も、もう、らめ…♥♥がまんしなきゃ、いけないのに♥♥で、出ちゃう、出しちゃ……♥♥)
心が折れかけたその瞬間を見計らったように、腹部を巻いた触手がぐっと一瞬力をこめた。
それが引き金となり、ついに伊織は両方の穴から勢いよくナメクジ精液を噴き出させ始めてしまう。
ぶじゅるる…っ、ぼびゅぅっ、ごぶっ、ごぷごぷごぷ……
伊織「あ、ぁぁっいやぁぁ♥♥止まっ、てぇ、ひぁあぁ♥♥♥出ちゃうぅ♥♥♥ナメクジ媚薬ザーメン出しちゃううぅ♥♥♥」
真美「お!やーっと来たぁ!イソ助、そのままだよー」
M字に大きく足を開いたまま両穴から流れ出す粘液は、伊織がいくら叫んでもその勢いが弱まらなかった。
………………
…………
……
伊織「あ………ぁぁ、あ…♥♥♥もう、いや、ぁ…♥♥♥」
身体はもちろんのこと、膣口や尻穴までひくひくと震わせながら、伊織が小さな声でうめく。
吊られたままの身体の下には、中にたっぷりと注がれたナメクジ精液で白い粘液溜りが出来上がっていた。
真美「うっわ……あのせんとーいんの人、がんばりすぎっしょ………こんなにいおりんに出すなんて」
わざとらしく顔をしかめ、ご丁寧に鼻まで軽くつまんで見せながら真美がつぶやいた。
もちろんその声や目には嘲笑をいっぱいにたたえ、真美がシャイニング・イオリをさらに追い込みにかかる。
真美「まーでも、いおりんも楽しんでたっぽいもんね。えっと、たねつけプレス…♥♥っていうんでしょ、あーゆーの?」
伊織「……そんなこと、ない、…ぃ♥♥わたし…よろこんで、なんか…♥♥♥」
真美「うっそだー!めちゃくちゃ感じてたし何度もイってたじゃんいおりん!あんなキモいのにレイプされて、さぁ♥♥」
大げさに語る真美の口調が伊織に、つい先ほどまでの激しすぎる肉悦を鮮明に思い起こさせた。
ただでさえ弱った伊織の精神がそれをじっくりと反芻してしまい、少しずつ、気づかないうちに深みに嵌ってゆく。
伊織(ちが…うのに、否定、できない…♥♥あんなキモい、やつの、……チ○ポ♥♥♥ぬるぬるのナメクジチ○ポっ♥♥♥)
伊織(……あぁ、わ、わたし…♥♥ナメクジに、種付けレイプされて♥♥♥媚薬ザーメンで、何度もっ♥♥イかされ、て…♥♥♥)
真美「…………そんでさ、シャイニング・イオリ。すっきり全部出しちゃって…おなか、さみしいんじゃなーい?」
伊織「っ、うぁ………っ♥」
思考の海にぼんやりと漂い、快楽に散逸しかけていた伊織の意識が、真美によって引き戻された。
同時に伊織は両手をぐいと強く引き上げられ、頭上で片手ずつ、それぞれを太い触手にぐるぐる巻きにされる。
さらに、すねに絡みついた触手には両足を左右に開かされ、再び屈辱のMの字を描かされてしまう。
ほんの少し前に腹部を締め上げられ、中の白濁液をすべて吐き出させられたはずの牝穴からは
別の種類の、やや白みがかった半透明の甘露が糸を引いて垂れ落ちた。
真美「いおりんがいつもツンデレしてるの、イジめられたいから、レイプされたいから♥♥なんだよねー?」
真美「そーんないおりんのために、真美が来たってことは……んっふっふ~、もう、わかるよねぇ」
真美が得意げに語るのと合わせて、伊織を吊るしているイソギンチャクが背後から何本もの触手を蠢かせる。
それはゆっくりとシャイニング・イオリに近づき、ぬめぬめとした表皮をこすりつけ、
粘液の糸をあちこちに引きながら伊織の身体の至るところを舐めまわすようにからみついていく。
伊織「やぁ…♥♥真美、こんな……やめて、ぇ♥♥触手、近づけないでよぉ……っ♥♥♥」
真美「ちーがうよぉ、これは触手ち○ぽ、でしょ?いおりんの…それからみんなのだーいすき♥なやつだよ?」
あえて卑語を言わせようと真美はさらににやにや笑いを深め、伊織の懇願はあえなく無視された。
どうにか脱出の手立てを考えなくてはと焦る伊織だが、考えだけが空しく空回りを続ける。
伊織(こ、このままじゃ、また…♥♥放送、されてるのに、わたしテレビで…触手レイプ♥♥♥されてる、のを…♥♥)
伊織(…でも、身体、ろくに、動かない……それに…もう、ナメクジの、やつに…♥♥♥た、種付け、されるところ、は…♥♥♥)
伊織本人はまだ偽者とは知らない春香のコピー分身体や、真美にも指摘された、自身の嗜虐趣味。
それを強烈に想起させる「レイプ」という単語が頭の中をほんの一瞬かすめただけで、伊織の全身がより熱く疼く。
伊織「んひっ♥♥だ、だめ、いま…♥♥おとなしく、してったらぁぁ♥♥」
宿主の身体が素直に反応しているのを敏感に感じ取った触手服がぬちゃぬちゃと音を立てて柔肌を嬲り、
すでに発情しきっている肢体をさらに魔性の粘液で毒され、伊織は嬌声を上げてしまう。
そして―――獲物がすでに完熟していることを理解したイソギンチャクは、脈打つ太い触手ペニスを
シャイニング・イオリの牝穴と菊穴に押し当てると、ずぶりと力強く、同時に潜り込ませた。
伊織「きゃぅうぅんんん…ーーーっ♥♥♥♥♥」
二穴挿入を受けた瞬間、シャイニング・イオリがおとがいを見せつけるように弓なりに身体を反らした。
必死に声を抑えようとする努力はとても成功したとは言えなかったが、
ひと声高く啼いたのち、伊織は身体をぴくぴくと震わせ続け、それ以上声すら出せなくなってしまう。
律子『おや…?これはシャイニング・イオリ、触手を挿入されただけでアクメを迎えたでしょうか?』
あずさ『うふふ、まさか~。正義の味方のマジシャンが触手おち○ちんに即、負けちゃう…なんて、ありえないですよ~、律子さん』
好き勝手に実況と解説を続ける律子とあずさの声も、今の伊織の耳には届いていなかった。
ちかちかと目の前が明滅し続ける錯覚とともに、入り込んできた触手ペニスの脈動だけが伊織の感覚を支配する。
伊織(はいっ、てきた、…ぁ♥♥♥またイソギンチャクにっ♥♥♥わたし、イカされて…♥♥♥♥触手チ○ポで♥♥♥♥♥イく♥♥♥♥♥っ♥♥♥)
もはや声も出せないまま、伊織は身体をのけぞらせ、だらしなく表情をゆるめて触手アクメを堪能してしまう。
絶頂の余韻に浸る伊織のけいれんで、膣肉や腸壁が不規則に収縮して締めつけてくる感覚をしばし愉しんだのち、
イソギンチャクは当然のごとく、奥まで嵌めこんだ触手をぬぽぬぽと出入りさせ始めた。
伊織「ひあぁあぁ♥♥♥♥ま、っへぇ♥♥♥♥イった……ばっか、ああぁあん♥♥♥♥や、らめ、ひあぅう♥♥♥♥♥」
それまでの経験で何をされるのかは十二分にわかっていても、伊織に抵抗のすべはなかった。
媚薬粘液とナメクジの軟体ペニスで開発され尽くした直後の肉鞘をにゅるりと撫で上げられるたびに快感の波にさらわれ、
節くれだった太い触手の先端で奥の奥をノックされるたびに、宙に吊られた小柄な身体がびくびくと跳ね回る。
真美「いおりん『は』、しばらくぶりの触手ち○ぽ♥だもんねぃ♥でもどう?イイっしょ?」
それと気づかずうっかり口を滑らせた真美が重大なヒントを漏らしたことも、伊織には理解できない。
一週間にわたり気を失ったままだった、ということだけを思い出し、その一週間前にも味わったのと同じ肉悦で
イソギンチャクにあっさりと屈服させられ、シャイニング・イオリが悲鳴のような喘ぎ声を上げる。
伊織「そんな、っ♥♥よく、なんか……はうんっ♥♥♥あぁぁ、またあ♥♥♥服のもっ、服の触手までぇぇっ♥♥♥」
快楽を否定しようとする伊織を戒めるかのように、伊織をある意味では縛めてもいる触手服も、責めを加える。
肌に密着した微細な触手たちに指先からなにからすべて舐めまわされつつ、
雄の力強さをもった逞しい触手ペニスで両穴をほじり返され、伊織はひたすらに昂ぶらされていく。
伊織「両方っ♥♥♥♥じゅぽじゅぽするの、らめぇっ♥♥♥♥触手チ○ポごりごりしてりゅ♥♥♥♥こすれて、はひぃいっ♥♥♥♥」
真美「……ふんふん?よかったねいおりん、イソ助がほめてるよー♥ちっちゃくて狭くて、いいお○ンコだってぇ♥♥」
真美「でも、ナメクジの粘液がまだ残ってるカンジするから、触手ち○ぽでた~っぷりレイプしてしつけ直してやる、ってさー♥」
責め立てられて喘ぐシャイニング・イオリを前に、唐突に真美がイソギンチャクを代弁し始めた。
その真偽を確かめることなど伊織にはもちろん不可能だが、内容だけは強く耳に残り、嫌でも意識させられてしまう。
伊織(そ、そんな、わたしのお○んこ…♥♥ナメクジチ○ポで♥♥♥そんなに……旦那さまの、なのに………♥♥)
伊織(……………っ!?)
まったく無意識のまま戦闘員たちのことを思い出してしまっている自分に気づき、伊織は愕然とした。
そして、精神的に完全に無防備になったその一瞬を狙われ、前後の穴の奥底で触手ペニスが白濁液を吐き出し始める。
伊織「あっひぃぃぃっ♥♥♥♥♥れてるぅ♥♥♥♥触手ザーメンっ♥♥♥♥♥いや、ぁっ出しちゃ♥♥らめぇぇえーーーっ♥♥♥♥♥♥♥」
何度味わわされてもそのたびに昇天させられてしまう二穴への同時中出しに、今回も伊織は逆らえなかった。
ナメクジ粘液を押し出されて一時空き部屋になっていた子宮と直腸をあつあつの媚毒に焼かれ、
シャイニング・イオリは無様な空中M字開脚の姿勢のまま、カメラの前で、深い触手アクメに身をよじる。
伊織「…………は………っ、ぁ♥♥♥♥……………♥♥♥♥♥」
たった今自分の中にたっぷりと媚薬粘液を注ぎ込み、湯気すら立てている触手がずるりと引き抜かれるのを、
伊織はぼんやりとした目でただ見送った。声にならない声と、逆流してきたイソギンチャクの精液が同時にこぼれる。
真美「にっひひ、どーおシャイニング・イオリ。触手ち○ぽと、ナメクジち○ぽ♥♥どっちが好きぃー?」
伊織「…っ、はぁ……ん、んっ♥♥ど…っちも、いや、よ……♥♥♥こんな…はぁあんっ♥♥♥」
犯された直後でも容赦なく絶望的な二択を突き付けてくる真美に精一杯の反抗の言葉を吐こうとした瞬間、
伊織は触手服に乳房をぐじゅぐじゅと弄りまわされて嬌声を漏らしてしまう。
その小さな叫びを聞いた真美は何も言わないまま、合図を送るように軽く手を振った。
伊織「…………ひ、っ…!や、やぁ、来ないで…♥♥♥」
伊織を縛り上げているのとは別の、残る2体のイソギンチャクがじわじわと近寄ってきていた。
宙に持ち上げられてわらわらと揺れる無数のロープのようなシルエットに、伊織の身体がまた震える。
伊織(触手チ○ポ♥♥♥あんなに、いっぱい……♥♥1匹でも、すごいのに…3匹♥なんてぇっ♥♥♥)
伊織を縛り、屈辱的な開脚姿勢で吊るし、最初に凌辱を加えていたものを含め、
イソギンチャクたちはほぼ三角形に並んで伊織を中心に取り囲んだ。
うち後から近づいてきた2体が、大量に生えた触手をうぞうぞとシャイニング・イオリへと差し向ける。
伊織「やぁ…♥♥♥…………っ?」
鼻にかかったような声で悲鳴を上げた伊織の鼻先に、2体のイソギンチャクたちがそれぞれ触手ペニスを突き付けた。
その場でふらふらと宙をさまようばかりで、それ以上の行動に移してこない。
伊織(ま……まずは、お口から…って、こと………?♥♥)
凝視するようなものではないと理性では判断できていても目をそらすことができず、
むわっとした牡の匂いを至近距離で思い切り吸い込まされ、思考にもやがかかったようになる。
小さく唾を飲みこんだ伊織がおずおずと口を開こうとしたそのとき、真美の声がした。
真美「そんなにガン見しちゃってぇ…♥シャイニング・イオリもやっぱ、触手ち○ぽが大好きなんだねー♥♥」
伊織「なっ……ち、ちが…♥こ、こんな目の前にあったら、誰だって……♥♥」
真美「んふふ、ま、そーゆーことにしといてあげる。で、いおりん…それ見て、どう?」
内心で触手を自分から受け入れかけていたことに真美の言葉で気づかされ、伊織は赤面する。
その様子を見てほくそ笑む真美が、さらに伊織の心境をたずねた。
伊織「どう、って………こ、こんなモノっ!♥ …キモ…いだけ、よ……♥」
首を回して目を反らし、つとめて触手ペニスを視界に入れないようにしながら、伊織が吐き捨てた。
それでも横目でちらちらと視線を送ってしまう伊織の姿に、確かな手ごたえを感じつつ、真美は言葉を続ける。
真美「ふーん、そうなんだ。いおりんくらいスルドかったら、すぐ違い見つけちゃうかと思ったのに」
伊織(……………違い?)
つい真美の挑発的な言葉に釣られてしまい、伊織は目線をゆっくりと前に戻した。
左右から別々のイソギンチャクが目の前にまで伸ばしてきている触手を、しげしげと眺める。
伊織(…太さとか、長さ……とか、それなりに差は、あるけど…♥ど、どっちも、同じ触手チ○ポ♥♥にしか……)
真美「ひひー、やっぱり夢中なんじゃん。めちゃめちゃ食いついて見ちゃってさー♥」
伊織「そ、それは…♥真美、あんたが見ろって……!」
経緯はどうあれ食い入るように見ていたのは事実であり、図星を突かれた伊織が憔悴する。
真美「まあどーでもいいや。それでいおりん、違い、わかった?じーっくり見た感じだと、どっちが好きぃ?」
厭らしく笑いながら、ねちねちとした口調で真美が質問を重ねる。
相手のペースに完全に嵌っていることを自覚しないまま、伊織は焦りを募らせていく。
伊織「だから、どっちもいやだ、って……こんな、触手チ○ポ♥♥♥…なんて、どれも同じよっ!」
真美「そっかぁ、見ただけじゃわかんないか。………じゃ、身体で確かめてもらお♥」
にやりと笑った真美の言葉を頭で理解する前に、伊織の小さな身体が思い切り持ち上げられた。
伊織「ひゃぐぅぅうぅぅぅっ!?♥♥♥♥♥あ、あ♥♥♥♥あぁあぁっ♥♥♥♥」
シャイニング・イオリの目の前に漂わせた『確認用サンプル』はそのままで、
左右のイソギンチャクは死角から伸ばした触手ペニスで伊織の蜜壺を同時に貫いた。
そのまま、まるで1体のイソギンチャクであるかのように連携のとれた動きで、
真下から突き上げるようにしながら、前と後ろの、狭くも潤みきった穴を犯し始める。
真美「あはは、今の、アイドルが出していい声じゃないし……んふふ、アイドルがしていい顔じゃーないねぃ」
奥まで遠慮なく入り込まれ、出ていくときには奥から身体ごと引き出されそうな二穴でのストロークで
伊織はすっかり翻弄されてしまっていた。直前に受けた凌辱に勝るとも劣らない、まったく互角の快楽地獄に
釣られたままの身体が跳ね悶え、背をのけぞらせ、顔が何度も天を仰ぐ。
伊織「こんな♥♥♥ふいうちみたいに触手チ○ポぉっっ♥♥♥♥♥ひ、卑怯よ、ぉ♥♥♥んひぃぃい♥♥♥♥♥」
真美「えー。しっかり見せてあげたじゃん、言いがかりやめてよねー」
快感に酔わされながら叫ぶ伊織に、真美はあきれたような言葉をこぼすが、その顔は確かに笑っていた。
真美「さてさてーぇ、シャイニング・イオリ、どう?おちりの触手と、おま○この触手♥♥ぜんぜん違うっしょー?」
語りかけてくる真美の言葉に誘導され、伊織の意識はいやおうなしに犯される両穴に集中してしまう。
伊織(ち、がいっ…♥♥あ、あぁ♥♥♥また、お○んこも♥♥♥お尻も♥♥奥まで触手でずぽずぽされてるぅっ♥♥♥♥)
伊織(…わかるわけ、ないじゃないぃ♥♥♥どっちも♥♥すごいぃっ♥♥♥またイクイカされちゃうぅぅ!♥♥♥♥)
突き上げで視界を上下に激しく揺らされ、思考までもかきまわされる伊織にとても返答の余裕はなかった。
その沈黙を否定と受け取ったのか、真美がクイズ番組の司会よろしく胸を張る。
真美「ありゃ、わかんないかー。ちかたないねー、じゃ、ネタバレしてあげよー!おーいっ」
『はーい!…えっと、ここでいいのかなー?』
唐突に明るい声が響き、伊織からも見える位置、空中に映像が映し出された。
オレンジ色のツインテールをぴょんぴょん揺らしながら、「幹部筆頭」が満面の笑みでカメラを覗き込む。
伊織「っ!?や、やよ……あうぅん♥♥♥いやぁっっ♥♥♥つ、突かないで、ぇ!♥♥♥」
顔や声はそのままでも、衣装や、人格の面ではすっかり変わり果てたかつての親友といきなり対面し、
伊織は思わず驚きの声を上げた。その声を触手ペニスの抽送で嬌声に上書きされているうち、
やよいの隣からもう一人、眼鏡の位置を直しながら、実況も担当している参謀役が画面に映りこんでくる。
やよい『ほら、律子さんも!』
律子『はいはーい、っと……これでもうわかったわね?シャイニング・イオリ』
にやにやと笑う幹部二人に見つめられ、伊織は二の句が継げないままでいた。
触手の責めでそれどころではなかったのも大きいが、まずこの二人が出てくる意味が理解できない。
その一方で、伊織自身でも気づかない意識の深いところで、別の感情が頭をもたげる。
伊織(あぁ……見られて、る♥♥やよいと、律子…あずさも真美にもっ♥♥わたしが、触手レイプ♥♥♥される、とこ…ぉ♥♥♥)
伊織「っ、ひゃぁん♥♥ひっ、やらぁ、ああ♥♥触手…、はぁんっ♥♥♥らめぇ…♥♥♥」
小刻みに、途切れ途切れの喘ぎを上げるだけでイソギンチャクにされるがままの伊織を眺め、
律子とやよいはさらに笑みを深めた。少しの間を置いて、再び律子が口を開く。
律子『なあに、シャインマジシャンになると察しも悪くなるの?それとも触手チ○ポに夢中で話もできない?』
伊織「!? ち、ちがう……ちがううっ♥♥わたし、触手チ○ポ…♥♥♥なんか、ぁっあっあーーっ♥♥♥♥ら、めぇぇっ!♥♥♥」
やよい『律子さん、伊織ちゃんあんなにちがう、って言ってるから、たぶんホントにちがうんですよー』
やよい『きっと、いまの伊織ちゃんがいちばん好きなのは、ナメクジさんのおち○ちんじゃないかなーって♥♥』
理知的な律子と天真爛漫なやよい、二人から以前と変わらぬ口調でさんざんに詰られながら
その間ずっと触手ペニスで敏感なところを責め立てられ、伊織は言い返せないままびくびくと身体を震わせる。
伊織(どう、してぇ…♥♥二人とも、幹部なのに、こんなひどいこと、言われてるのに♥♥…わたし、♥♥♥)
律子『だらしない顔してまぁ…まさかと思うけど、言葉責めだけで感じちゃうレベルのドMになってるんじゃないでしょうね』
心の中に生まれた危惧をピンポイントで言い当てられ、ぞくぞくと襲いくる背徳感に伊織は思わずのけぞった。
肉体的にも精神的にも疲弊させられ切ったシャイニング・イオリに、やよいが追撃をかける。
やよい『えへへへ、そんな「どえむ」な伊織ちゃんに、わたしと律子さんからプレゼントがあるんですー♥』
律子『そうよ。その様子だと思いっきり堪能してくれてるみたいで、贈り甲斐があったわ』
伊織(………プレゼント、って、いったい何を言って……)
朦朧とした頭で、伊織はゆっくりと律子とやよいの言葉を反芻する。
やよい『プレゼントってなにか、って言うとね…伊織ちゃんもだいすきな、触手おち○ちんですっ♥♥』
ある意味では予想していた答えを、やよいから楽しげに告げられ、伊織の心は絶望に覆われかけた。
それでも気力をふるった伊織が言い返そうとしたところで、律子がやよいの宣告を引き継いで二発目の爆弾を投下する。
律子『そこの2匹のイソ助は、特製でね。触手が、それぞれやよいと私のち○ぽの形してるのよ』
真美「んっふっふ~…ちなみに、最初のイソ助はおなじみ、はるるんのをコピーしたち○ぽ触手、だよん♪」
予想外すぎる事実を突き付けられて絶句した伊織の耳に、真美の言葉が忍び込んだ。
伊織(やよいと、律子の…♥♥い、いや、それ以前に、っ!春香の……が、おなじみ、って……!♥)
理解を超えた説明で、ただでさえ底を尽きかけていた伊織の冷静さは完全に失われていた。
最後に聞かされた真美の言葉の意味を考えるうち、何度も見せられた千早の痴態が伊織の脳裏をよぎる。
伊織「は、春香の、っ、あひっ!?♥♥♥……じゃあ、千早が、言ってたの、は……♥♥」
真美「そーそー。千早おねーちゃんはもーカンペキ、触手ち○ぽのどれい♥♥♥って感じ、だけど…」
真美「じつは半分くらい、はるるんにクップクしちゃったみたいなもんなんだよぉ♥♥」
イソギンチャクの群れに慰みものにされ、触手で凌辱の限りを尽くされながら
春香の名をしきりに呼んでいたシャイニング・チハヤの声が、伊織には聞こえるかのようだった。
そして、イソギンチャクに身体を汚し尽くされたのは千早だけではない、ということにも、すぐ思い至ってしまう。
真美「あ、いおりん、気づいちゃった?……マジシャンみんな、はるるんの触手ち○ぽ♥♥♥もうケーケン済みだって♥♥」
たくさんの観客に囲まれ、五人揃って何度も触手アクメを迎えさせられた悪夢までがフラッシュバックする。
そう、確かに悪夢、のはずが、伊織の身体は嫌悪感ではない感覚にぞくぞくと震えていた。
伊織(じゃあ…わたしたち、みんな……あのとき、イソギンチャクの♥♥……春香の触手チ○ポでっ♥♥♥)
真美「だからぁ、もしいおりんがなんかのマチガイでこっから逃げ出せたとして、イソ助とシたくなっちゃったら…♥♥」
真美「はるるんに頼んで、おま○こもおちりもレイプしてもらうといーよ♥♥かたち、いっしょだからさ♥♥」
真美「っていうか今ごろ、千早おねーちゃんとか♥もう、シてもらってたりしてぇ…♥♥あ、そっか、だから来ないんだよみんな!」
耳を覆いたくなるような言葉を次々に真美から叩きつけられても、
伊織は無言のままでイソギンチャクの触手をただ受け入れ続けていた。
P「お、おい、千早!?しっかりしろ!千早っ!!」
千早「ぁ、あぁ嫌ぁっ、イソギンチャクいやぁ……♥♥♥触手おち○ぽっ♥♥春香の、おち○ぽ触手、なんて♥♥♥」
聞くに堪えない内容をべらべらと真美が喋るうちにも、真と亜美をのぞいたみんなの様子がおかしくなっていく。
その中でも特に千早は重症だった。目の焦点が完全にあわなくなり、座り込んでがくがくと震えている。
P(……やっぱりあの時だ、スタジオで………俺たちが到着するより前に、春香と千早に、何か……!!)
安心させてやるつもりで千早の細い身体をぎゅっと抱きしめても、こちらまで揺らされそうな震えは収まらない。
さらに、春香も、雪歩も、そして美希も、千早ほどではないが息を荒くし………陶酔したような表情を、浮かべている。
春香「………い、イソギンチャクさん…わたしの、ち○ぽ♥♥いっぱい吸って、ぇ…♥♥」
雪歩「だめぇ…思い出しちゃだめ、です、ぅ…♥♥触手…あれが、は、春香ちゃんの、触手ち○ぽ……だった、なんて♥♥」
美希「千早さん…っ♥♥そういうこと、だったんだぁ、あは…♥♥ミキも、でこちゃんも……みんなも♥♥」
真「み、みんな、急にどうしちゃったんだ!?プロデューサー!どうにかできないんですか、これぇっ!!」
音無さんが亜美をみんなから離れたところへ連れて行ってくれ、ぎゅっと抱きしめているのが目に入る。
そしてすっかりパニックに陥った真が叫ぶが、俺だって、どう対処していいのかなんて見当もつかなかった。
P(春香の………モノが、あのイソギンチャクどもに…!?)
これもほぼ間違いなく、全国放送でオンエアされているはずだった。
ただでさえ情報改竄でシャインマジシャンが痴女の集まり、というようなレッテルを貼られている上に、
今まで多くの女性を襲ってきたイソギンチャクが、春香に関係したものだったということにされ……
いや、それ以前に、春香に男性のモノがあるということを広報されたというだけでも、影響は計り知れない。
P(どうする…どうすればいい!?いや、そもそも、伊織はこれからどうなる………!?)
毎度毎度後手に回らされ、何一つ手が打てないまま、俺は画面を見つめるしかなかった。
幹部たちは、プロデューサーたちがセーフハウスで苦悶している間にも、存分に伊織をいたぶっていた。
つい直前にも春香を模したイソギンチャクの触手に犯され、媚薬粘液を注ぎ込まれて
絶頂を迎えさせられたことを知って呆然とする伊織に、やよいと律子が嬉々として話しかける。
律子『……それで、シャイニング・イオリ。今あんたの、ケツマ○コ…♥ に、入ってる方が、私ので…』
やよい『伊織ちゃんのお○んこをじゅぽじゅぽしてる触手さんが、わたしのかたちしてるほうだよーっ♥』
伊織(これ、が………律子と、やよいの、……チ○ポ♥♥♥わたし、触手だけじゃなくて、二人にも…♥♥)
考えてはいけない、と伊織が思うほど意識は犯される両穴に向いてしまい、感覚まで鋭敏になってしまう。
きゅうっ、と膣肉と尻肉が締まり、中を行き来する触手ペニスに吸い付いて伊織にその形を伝える。
律子『比較するなら、私のほうが細くて反ってるって話だったわ。その分、ケツ穴の奥までしっかり届いてるでしょう?』
やよい『わたしのは太めらしいよっ、伊織ちゃん♥ちっちゃいマジシャンお○んこ、広がっちゃったらごめんね…♥』
伊織「いやぁ、ぁあっ♥♥♥聞かせないで…ぇぇ!♥♥ひぃいん♥♥♥♥あっ♥♥♥やぁ♥♥♥らめ、らめらめぇっ♥♥♥♥」
わざわざ言葉にされることで本当にそうなのだと錯覚してしまい、ぬちゃぬちゃと音を立てて
イソギンチャクの触手でかき混ぜられている膣内や腸内が燃えているかのように、伊織にとっては感じられる。
不安定な空中でいくら身をよじろうと甘い声を上げ続けようと、触手生物たちの責め手は止まらない。
真美「ちなみに、最初は律っちゃんのをおちりに、やよいっちのはおま○こに…って決めたのはこの真美サマだよん!」
真美「えへへ♥だって、真美的には、そっちのがフィットしてて、気持ちいい感じだったかんね…♥♥♥」
顔を赤らめ、足をもじもじと内またですり合わせ、下腹部を軽くさすりながら真美がうっとりとつぶやいた。
それを画面の向こうで聞いた律子は苦笑いを浮かべ、隣のやよいは真美と同じくとろんとした表情を見せる。
正体の種明かしをされ、遠慮の必要がなくなった新手の2体のイソギンチャクたちはより激しく触手を蠢かせ始めた。
伊織の乳房や腰まわり、臍、脇の下などあらゆるところに触手ペニスをこすりつけ、媚薬粘液をぬりたくる。
もちろんその間もシャイニング・イオリの中を耕す触手のピストン運動は片時も休ませず、敏感な粘膜を責める。
真美「ん…?あ、そっか、ヒマだよね!いーよ、やっちゃえやっちゃえ!」
何かに気づいたような表情をした真美が一点、快活に笑い、誰かをけしかけた。
次の瞬間には、空いていた伊織の口を押し開いて、容赦なく触手ペニスがねじこまれていく。
伊織「ん……ん、んぅうぅっ!?♥♥ふぐっ……むぅ、うぅんっ♥♥♥んーーーっ!♥♥♥♥」
真美「いま、いおりんのお口に入ったやつ、それがはるるんのち○ぽ触手だよ♥♥よーく味わってね?」
拘束だけでは物足りなくなったのか、伊織の後ろから回り込んできた触手が小さな口をいっぱいにしていた。
真美によけいな解説を聞かされてしまったことで、伊織の精神がさらに追い詰められていく。
伊織(こ…んど、は、春香っ♥♥触手チ○ポ三本も、ぉ♥♥♥♥だめぇ…感じたりしちゃだめ、……なのに、ぃぃ♥♥♥♥)
伊織(春香と、律子とやよいにっ♥♥レイプされてイク♥♥♥…なんて、いやぁ♥♥触手チ○ポなんて♥♥♥もっと、らめぇぇ♥♥♥♥)
宿主がいよいよ昂ぶってきているのを察して、触手服もまた活発化していた。
外側から何本もからみついてくるイソギンチャクたちの触手と連動するかのように直接肌へと密着し、
敏感かどうかを問わず媚薬粘液で無理やりにでも発情させ、つつき、撫でまわして快楽刺激を送り込む。
真美「おっ♥イソ助たち、体ぶるぶるってしはじめてんね。そろそろかなっ♥」
目で見てわかるイソギンチャクたちの蠢動に気づいた真美の言葉が、伊織には処刑宣告に聞こえた。
その言葉が何を意味するのかなど考えるまでもなく、中で行き来する触手たちが体積を増したように感じる。
伊織(ま、まさか…♥♥三か所、いっぺんに出され、ちゃうぅ♥♥♥♥いや♥♥♥そんな、されたらぁっ♥♥♥)
もはや声を出すことも、身体をくねらせることすらもシャイニング・イオリには許されていなかった。
控えめな両胸や細いウエスト、手足にもたくさんの触手が糸を引きながらからみつき、
上下の口と尻穴を犯される水音が頭の中で直接鳴り響いているかのように錯覚させられてしまう。
そしてその瞬間が訪れ、3体のイソギンチャクたちは一斉に、シャイニング・イオリの中へと媚薬粘液を放った。
伊織「ふぐっぅうぅぅうぅぅうぅ♥♥♥♥♥♥~~~~~~~~っっ♥♥♥♥♥♥♥」
一瞬が永遠に引き延ばされたように感じられ、伊織は鋭敏になってしまった感覚で延々と絶頂を反芻させられる。
伊織(すご…♥♥♥ふくらんで、る♥♥♥やよいの触手チ○ポっ♥♥♥♥おま○こで、びゅーびゅーしゃれてりゅぅぅ♥♥♥♥)
伊織(あ、ぁ律子のぉ♥♥♥深いぃ♥♥♥♥おしり、おくっ♥♥♥焼けちゃう♥♥♥♥触手ザーメン♥♥♥♥きてるのぉ♥♥♥)
伊織(春香ぁっ♥♥♥出しすぎ♥♥お、おぼれちゃう♥♥♥春香チ○ポ触手♥♥♥♥元気すぎるっ、射精♥♥♥止まらないっ♥♥♥♥)
伊織(こんなのっ♥♥♥イク♥♥♥♥イクぅうっ♥♥♥♥♥イソギンチャクでイクッ♥♥♥♥♥触手でイクっアクメするぅぅっ!♥♥♥♥♥♥)
伊織の中に入り込んだものも外で巻きついたものも、触手たちがポンプのように脈打ち、どぷどぷと粘液を吐き出し続ける。
三穴を媚薬射精でいっぱいにされ、声なき声を上げながら、シャイニング・イオリは終わりのない連続アクメに身を震わせた。
伊織「………っひゅー、っ、はっ、ひぃ………ん♥♥♥……ぇほっ、うぇ、ぇ…♥♥♥♥」
すべての穴から触手ペニスが引き抜かれても、伊織は口をきくことすら、すぐにはできなかった。
軽くせき込むたびに小さな紅い唇から白濁の粘液があふれ、どろどろと垂れて口元や衣装を汚していく。
すでに髪や顔も、それだけでなく身体のいたるところが、吐きかけられた触手の精液で白く染め上げられていた。
真美「前んときとおんなじ…か、もーっとべとべとにしてもらえたね、シャイニング・イオリ♥よかったじゃんっ♥」
伊織(…………♥♥♥……前の、ことなんてもう、考えたらいけ、ないっ…♥♥)
無邪気にはしゃぐ真美の声を聞き流し、伊織は可能な限りじっとして息を整えようとつとめた。
真美「さって、と!それじゃ『予習』もすんだし、こっからがホンバンだよぉ!いおりん♪」
そんなささやかな抵抗すらも打ち砕く言葉が真美の口から放たれ、伊織は身体をこわばらせる。
伊織(ほ、本番…って、どう、いう………!?もう、いまだけでも十分、わたし…♥)
伊織「……ぅあ、っ!?ちょ………これ…、取って、ぇ………」
しゅるり、と音がして、後ろから忍び寄った触手が伊織の目元に巻きついて視界を覆い尽くした。
平たく顔に張りついてくる感触に伊織は、かつて千早が同じように触手で目隠しをされていたことを思い起こす。
そして、そのときの千早がイソギンチャクにどんな目に遭わされていたのかまで思い出してしまい、
小さな身体がびくびくと、ほんの少しの不安と、――――無自覚のうちに抱いた期待で、震えた。
やよい『あ、伊織ちゃん、目かくしされてますっ!えへ…♥なつかしいなぁ……♥♥』
律子『マゾっ気がかなり強いシャイニング・チハヤもアレが大好きだから、理にかなってそうね』
好き放題に話すやよいや律子の声がどこから聞こえているかも曖昧になり、伊織は目隠しの効果におののいた。
そんなシャイニング・イオリをまったく思いやることなく、すぐ近くの真美が話しかける。
真美「てことでこっからが、三回戦のメインイベント!イオリ・チャレンジ・ミニ、三本勝負~っ♪」
真美「あー、だーいじょぶ、だーいじょぶだっていおりん。よーはこれ、ただのクイズみたいなやつだから」
底抜けに明るい真美の上げる声がかえって、目隠しで周囲が見えない伊織の不安を煽る。
合わせて伊織は体勢を変えさせられ、両足が地面につき、手を片手ずつ斜め後方へ引き上げた状態で拘束された。
それが、真後ろのイソギンチャクから見れば触手でシャイニング・イオリの腕をつかんだ背面立位、
俗にいう立ちバックの姿勢にほかならない、ということを、消耗させられきっている伊織は認識できない。
伊織「だ、だから…三回戦って、これ………」
真美「ルールはかんたん!いおりんが『三本連続』で正解できれば、もーそんだけで勝ちだよっ!」
説明をしているようでいて、伊織をさえぎって真美が話す内容は要領を得ないものばかりだった。
正解というが問題はなんなのか、三本連続とはどういうことか、勝てば、……あるいは、負けたらどうなるのか。
そういった数々の疑問について確認すべく、伊織は真美の声が聞こえると感じる方を向こうとした。
ぬぷっ、ずちゅぅうんっ!
伊織「か、はっ♥♥♥♥♥ っあ、…♥♥♥♥♥」
声を上げようとしたその刹那に、なんの前触れも予告もなしに秘裂の奥深くまで貫かれる。
見ることも封じられた上での奇襲に一撃で打ちのめされ、伊織の背がぴんと伸びて大きく反った。
律子『さて始まりました、イオリ・チャレンジ・ミニ、三本勝負。ここからはゲストのやよいも一緒にお伝えしていきます』
やよい『はい!高槻やよいですっ、よろしくお願いしますーっ!』
触手ペニスの挿入だけでイカされ、えびぞりの姿勢でびくびくと震える伊織を眺めつつ、幹部たちの実況が再開される。
あずさ『よろしくね~。ところで…シャイニング・イオリちゃん、さっそくイっちゃったみたいですけど、いいんですか~?』
律子『ああ、それは大丈夫です。何度アクメしてもこの三本勝負では負けにはなりません』
やよい『へぇーっ、じゃあ、伊織ちゃんにずいぶんゆーりなルールですねー♥』
幹部三人が話す声も、いまの伊織にはただの単語や音の羅列程度にしか聞こえていない。
後ろから深々と触手ペニスを嵌めこまれただけで身体が悦びに震え、目隠しの下で視界が白く染まる。
伊織「やらぁぁっ♥♥♥も、やめ、てぇ♥♥♥♥触手チ○ポまたぁっ♥♥♥♥奥までぇ…え♥♥♥♥ひぁあ♥♥♥♥」
そのままじゅぽじゅぽと出し入れされ、伊織の上げる悲鳴は一瞬で妖艶な艶を帯びた。
がくがくと腰と足が震え、小柄な身体は今にも倒れてしまいそうになるが、巻きついた触手に支えられる。
真美「はいじゃあいおりん。今おま○こに入ってるの、だーれのだ?」
全身を震えと触手ペニスの抽送で揺らされる伊織に、真美はあくまで楽しげに問いかけた。
伊織「だ、誰のって……ひゃんんっ♥♥♥♥これっ♥♥♥触手まず抜いてぇぇっ♥♥♥♥」
真美「だからぁ、三本連続で正解したら勝ちで、終わりだってば。もっかい聞くよ?その触手ち○ぽ、誰のでしょー♥」
伊織(………ま、まさか……)
ことここに至ってようやく真美がいう「クイズ」の内容を理解し、伊織の顔から血の気が引いた。
つまり、犯されながら、自分を犯しているのが春香のモノを模した触手か、あるいはやよいか、律子のコピーなのかを判断し、
三本連続で正解することができたら勝ちと認める………真美、ひいてはブラックジャンボがそう提案してきている、と。
伊織「あ、ぁっああっ!?♥♥♥やっ♥♥♥♥ふぁ、あ、はげしいのっ♥♥♥♥らめぇ♥♥♥♥」
真美「ん、もちろん、イソ助はじっとしてないよ。クイズに付きあわせるにはちゃんと、ごほーびあげなきゃダメだし?」
思いもよらぬ提案に呆然としたところで、また膣内をうねうねした触手に我が物顔で這い回られる。
ただでさえ敏感な秘所を媚薬まみれの肉竿でこすりたてられ、考えることすらままならず、伊織はただ悲鳴を上げる。
真美「ほらほら、早く答えなきゃ、いつまでたってもおわんないよー。真美はべつにそれでもいいけど」
伊織「ぁんっ♥♥♥♥うあ、あんん…、いうっ、言うからぁあ♥♥♥これ、…はる、かのっ♥♥♥春香のチ○ポ触手ですぅぅっ!♥♥♥♥」
自分がどれほど卑猥で惨めなことを口にしようとしているかわかっていてなお、解放されたい一心で伊織は叫んだ。
まったくの当てずっぽうの答えだったが、伊織に見えないところで真美が片方の眉をぴくりと上げる。
真美「お?おー。すごいじゃんシャイニング・イオリ、せーかいだよっ!1ポイントげっとぉ!」
楽しげな真美の声がするのとほぼ同時、伊織の中をにゅるにゅると行き来していた触手が速度を緩めた。
伊織(ぁ……♥♥♥よか、った、触手…っ♥♥♥止まって…♥♥)
それはそのままゆっくりと出口へ後退してゆき、伊織は解放されつつあることに安堵のため息をつく。
そして、ぬぽっ、と空気が抜ける音と一緒に触手ペニスが引き抜かれ―――間髪を入れずに、次の触手が挿入される。
伊織「はぐぅうぅっ!?♥♥♥♥♥あひぃいぃぃ♥♥♥♥♥」
安心しきっていたところで不意を突かれ、シャイニング・イオリは一瞬でまた上りつめさせられた。
痙攣し、ときおり強く吸い付いてくる膣肉の感触を愉しみながら、二本目の触手がぬちゃぬちゃと前後し始める。
伊織「い、いや、いまらめっ♥♥♥♥いま、いまイったのおぉ!♥♥♥♥触手レイプやめてぇぇ♥♥♥♥♥」
真美「はーいじゃあ次ぃー。今度のは?これ、だーれだっ♪」
伊織の訴えにはいっさい耳を貸さず、真美が次の「出題」に移った。
ほかにこの状況を抜け出す術はないと悟った伊織は、いやおうなく解答をする必要に迫られる。
伊織(…さっきの、触手チ○ポ♥♥♥♥…より、……細い、ような気が、するっ…♥♥♥で、でも、わからな……)
三連続の正解を課されている分、どうしても慎重になってしまう。
さらに、間違えないようにと思うと犯されている膣内に意識を集中させる必要が生じ、
そこを狙い澄ましたイソギンチャからぐりぐりとクリトリスの裏あたりをこじるように刺激された。
伊織「っひぁあぁ~っ♥♥♥♥い、イク♥♥♥♥♥っ♥♥♥♥こ、こんなタイミングで、ひきょうもの、ぉ♥♥♥♥」
真美「んっふっふー、だって真美たち、悪のソシキだよー?…そんで?次のアンサーはっ!?」
狡猾なイソギンチャクとタッグを組んだ真美が笑い、答えるように伊織を急かす。
自分の感覚を信じるしかないシャイニング・イオリはもう一度、惨めな解答者となって叫んだ。
伊織「これ、はっ♥♥……り、律子、の…!♥♥律子の、チ○ポっ…♥♥♥」
真美「あー、ごみーん、ちと確認ー。律っちゃんのち○ぽの形したナニが、いまドコに入ってるんだっけ?」
わざとらしくわかりきったことを聞かれる屈辱に歯噛みするが、ほかの選択肢など用意されていない。
恥も外聞もなく、伊織は縛られ犯されている身体をふるわせて叫んだ。
伊織「し…シャイニング・イオリの、お○んこ♥♥♥、に…っ♥♥♥触手が…♥♥♥律子の、触手チ○ポ入ってますぅぅっ!♥♥♥♥♥」
伊織(あ、あぁ……♥♥解放されるため、とはいえ、わたし…なんて、こと、言って…♥♥♥)
真美「ん。不正解」
忸怩たる気分の伊織の思考は、真美の端的な一言で断ち切られた。
それと同時に、それまでもぬぽぬぽ出入りしていた触手ペニスの抽送速度が増していく。
伊織「え、っ、はうぅう♥♥♥♥う、うそっ♥♥♥♥やめ、やめへぇ答えたのにぃぃ!?♥♥♥♥」
真美「いやいや、正解しなきゃ止まんないよ?ちなみに、いまの2本目もはるるんのち○ぽ触手だかんね♥」
またしても凌辱を再開され、混乱と快楽で叫ぶしかない伊織に、真美は白い歯を見せて笑った。
伊織「そ、そんな、っ♥♥♥ずるいっ♥♥♥おなじ触手チ○ポ連続っ、ぅぅっ♥♥♥♥なんてぇ♥♥♥」
真美「えー。勝手にルール作んないでよいおりん、真美、おなじの続かないとか言ってないよ?」
真美「………さてさてぇ。クイズでまちがっちゃったら、おやくそくは罰ゲーム、だよねぃ♥♥」
幼い幹部が口にした「罰ゲーム」という単語と、声からも感じ取れる昏い笑みで、伊織の全身を悪寒が襲った。
しかし、制止の言葉を口に出すこともできないうちに、具体的な内容を身体に思い知らされる。
伊織「待っ……あ、ぁ、あ♥♥♥♥やぁあぁあっ♥♥♥♥♥チ○ポ、びくびくしてる♥♥♥♥射精ぃっ♥♥♥♥してりゅぅぅっ♥♥♥♥♥」
真美「ざーんねーん、2ポイント目ゲットならずぅー。罰ゲームで、触手のせーえき♥♥プレゼントだよっ♥♥」
伊織「いやっ♥♥♥♥イくのいやぁ♥♥♥♥触手チ○ポでイキたくないぃ♥♥♥♥♥らめぇっ♥♥♥♥らめっ♥♥♥らめぇぇ~っ♥♥♥♥♥」
真美「んふふぅ、これ、いおりんには罰ゲームになんないかもだねぃ」
たっぷりと中に射精されてあっけなくアクメを迎えたシャイニング・イオリには、真美のつぶやきも聞こえなかった。
マジシャンの蜜壺を堪能した触手ペニスがずるずると抜け出てゆき……そして当然のように、三本目が侵入を開始する。
伊織「……っ♥♥♥♥~~~~っっ♥♥♥♥♥」
ここまでに受けた凌辱でこの展開を予想できていた伊織は、歯を食いしばって声を漏らすまいと耐える。
とはいえ、狭い肉鞘をぬるつくイソギンチャクの触手ペニスがかきわけて奥へ奥へと進んでいく肉悦に今また晒され、
なんとか身体を支えている膝が、触手を受け入れている腰や下腹部がびくびくと震えるのまでは隠せない。
真美「さあて……って、もうイチイチ聞かなくてもわかるか。ねっ、いおりん!」
気安く声をかけてくる真美を無視して、伊織は必死に意識を集中させた。
視界をふさがれている分よけいに感覚が研ぎ澄まされ、膣肉全体が訴えてくる快楽も増幅されてしまうのを
なんとかこらえつつ、伊織は自分を凌辱するペニスの種類を判別する屈辱的な作業に没頭する。
伊織(もう、あんな、ば、罰ゲームなんて……♥♥♥また、間違ったら罰ゲーム………っ♥♥♥)
真美「あ、そだ、言い忘れてた、これ制限時間つきだかんねシャイニング・イオリ。リミットは………」
伊織(っ!?)
快楽に流されてしまいかけたあやふやな伊織の思考を真美が引き戻したが、それは次の地獄の幕開けに過ぎなかった。
真美が実際の制限時間について説明するより前に、「タイムオーバー」が起きてしまう。
伊織「あはぁぁあんっ!?♥♥♥♥♥またぁ、触手っ♥♥♥♥♥射精してるぅ♥♥♥♥♥ひぃっっ♥♥♥♥な、なんれぇぇえ♥♥♥♥♥」
真美「タイムリミットは、触手ち○ぽがしゃせー♥♥しちゃうまでだよ……って、言おーとしたトコだったんだけど。あっちゃー」
真美「ま、でもいまのでもうぜったい忘れないよね、いおりん♥結果オーライってやつ!」
伊織「間違って、ないのにっ♥♥♥まだ答えてないのにいぃ♥♥♥♥いや、いやぁぁっとめてぇ♥♥♥♥」
真美「だから、答えてないから罰ゲームなの。せーかくな時間はイソ助しだいだから、真美にもわかんないんだよねえ…」
短時間に立て続けに膣内射精されてしまい、すでに媚薬漬けの伊織の身体は発情しきっていた。
身体を這い回る触手服の動きや、支えるために腰や足に巻きついてくる触手が擦れる刺激ですら、
伊織を絶え間ないアクメへと押し上げる快感の波となって次々に襲い掛かる。
伊織(ま、た、つぎ…♥♥♥これっ、こんなこと、続けられてたらぁっ♥♥♥)
3本目が終わればもちろん次は4本目が来る、という伊織の予測は、残念ながら半分だけ的中していた。
媚薬粘液を吐き出した3本目が抜け出すのとほぼ入れ替わりで4本目の触手ペニスが入り込み、
さらに、それに加えて5本目が、伊織の尻穴を押し広げてぐいぐいと突入してゆく。
伊織「ひぎっ!?♥♥♥♥♥ぁあっ、あひぃいぃぃい♥♥♥♥♥お、おしりに、もぉっ♥♥♥♥♥」
真美「うんうん、べつにビックリするとこじゃないよね?はじめてってワケでもないんだし♪」
真美「それにねシャイニング・イオリぃ、これってチャンスだよ?りょーほー当てたら一気に2ポイントっ!」
チャンスをアピールする真美の声をどこか遠くに聞きながら、伊織はまた全身をがくがくと震わせた。
前後で入り込んできた触手たちはさっそく連携し、ずぽずぽ、じゅぷじゅぷと音を立てて二穴を穿りかえす。
伊織(しゅ、集中、…しないとぉっ♥♥♥おま○こと、お尻♥♥♥触手…♥♥♥今度こそ、当てなくちゃ…♥♥♥♥)
伊織(集中…ぅ♥♥…できるわけ、ない、ぃっ♥♥♥♥触手チ○ポ2本、もぉ♥♥♥♥♥奥まできちゃってるぅぅっ!♥♥♥♥♥)
集中しようとすればするほどより深く快楽を味わわされ、すぐに伊織は絶頂寸前にまで追いつめられる。
まさにそのタイミングで、両方の穴を犯すイソギンチャクたちが触手を奥底へ押し込んで媚薬粘液を吐き出した。
伊織「ま、た♥♥イっちゃうぅっ♥♥♥♥♥触手ザーメンれてるうぅ♥♥♥♥♥あ、ぁっイクぅ♥♥♥♥♥イクぅうぅーーーっっ♥♥♥♥♥♥」
答えることもできないまま両穴を白濁で満たされ、伊織は弓なりに身体を反らせてアクメを迎えた。
そして、媚薬粘液を最後の一滴まで吐き出した触手ペニスが抜け落ちたところで、真美がまた声をかけた。
真美「なかなかポイントとれないねーいおりん。でも、だいじょぶ、時間も…「問題」も、いーっぱいあるからねぇ♥♥」
………………
…………
……
真美「ほーい、じゃあ、これは?」
ずちゅずちゅと水音が響く中で、軽い調子で真美が尋ねる。
それに応える声は間髪を入れずに返ってきた。
「チ○ポ、ぉ♥♥♥♥♥触手チ○ポよっ♥♥♥♥♥ぬめぬめのイソギンチャク触手っ♥♥♥♥おま○こに、入ってるのぉ♥♥♥♥♥」
真美「んー、触手なのはわかってるんだよねー。だ、れ、の、ち○ぽ、でしょーか?」
一言一言をはっきりと区切るように口にする真美の顔には楽しげな笑みが浮かんでいた。
そして、問いかけられた伊織の方も、隠しきれない笑顔を目隠しの下に張りつけたまま返答する。
伊織「ん、ん……♥♥♥♥や、やよい…っ!♥♥♥♥これ、やよいのぉ♥♥♥♥やよいチ○ポ触手ぅ♥♥♥♥♥」
真美「おーっ! ………残念いおりん、まーた不正解っ♪」
驚いたように軽く目を見開き、少しタメを作ってから、真美は笑顔で解答が誤りであることを告げた。
その瞬間に「罰ゲーム」が始まり、びゅぐっ、びゅぐっと音を立て、媚薬粘液が伊織の中へと流れ込んでいく。
伊織「あひゃぁああんん♥♥♥♥♥罰ゲームっ♥♥きひゃったぁあ、っ♥♥♥♥♥イグぅう♥♥♥♥媚薬ザーメンでイクうぅぅぅ♥♥♥♥♥♥」
すでに自力では身体を起こしておくこともできなくなったシャイニング・イオリはまた宙に浮かされていた。
両手は背中側に引き上げられたまま、足も触手にからめとられて吊るされ、
イソギンチャクの本体の真正面で少し状態を反らせた姿勢を取らされている。
傍目に一見すると、その伊織の姿は帆船の船首に据え付けられている女神像のようにも見えたが、
全身がどろどろした白濁液にまみれている点で荘厳さや清純さを欠いていた。
それに加えてもう一点が、シャイニング・イオリの印象を女神とは程遠いものにしていた。
律子『さて、シャイニング・イオリには苦しい展開が続いています。なかなかポイントを積めません』
やよい『えーっと、ぜんぶ運だけで、正解するには……さんぶんのいちが、1回、2回、3回で……え、っと、あれ?』
律子『その場合1/27ですからつまり、4%弱。絶対に起こらない確率、というほどではないと思うのですが…』
やよい『4ぱーせんと、だと、……あれっ?100回に、4回…?ええっ!もう伊織ちゃん、それくらいの回数は答えてるのにー!』
律子とやよいが、真面目くさった顔の口元にだけにやにやした笑いを浮かべ、実況解説のまねごとをする。
ひとしきり声を出さずに嗤ったのち、律子があずさに話を振った。
律子『どう見ますかあずささん。シャイニング・イオリには何か、秘策があるのでしょうか?』
あずさ『うーんと、そうですねえ……とりあえず、かわいそうっていうか、むだだったなあ…って』
律子『無駄?』
あずさ『ええ、だってほら、あれ、見てください~。せっかく真美ちゃんがすっきりさせてあげた、伊織ちゃんのおなか…』
あずさ『また妊婦さんみたいに、ぱんぱんにされちゃってるじゃないですか~♥』
あずさが指差す先、「罰ゲーム」での絶頂を味わわされている伊織の下腹部がぽっこりと丸くなっていた。
ナメクジと融合した戦闘員に犯し抜かれたときと同じか、それよりも大きく見えるその状態は、
いかに多い回数、どれだけ大量の媚薬粘液をイソギンチャクたちに注がれ続けたのかを雄弁に物語る。
伊織「ひやぁあ♥♥♥♥イクの、とまらないぃ♥♥♥♥触手チ○ポびくびくしてる、のぉ♥♥♥♥♥はうぅん♥♥♥♥」
だらしなく開いた口の端からよだれを垂らし、舌先をのぞかせてアクメに狂う伊織。
その伊織に、あきれ果てたふうを装った作り声で真美が話しかけた。
真美「まったくいおりんはさー。こんだけやっててまた間違うって、どーなってんの」
真美「……っていうか、わざと間違ってるっしょ?そんなに罰ゲーム、してほしいんだぁ…♥」
伊織「そん、なこと…ないぃ♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥…なんて、わたし♥♥ほし…く、ないからぁ♥♥♥」
伊織「こ、今度は当てて、みせるわ…♥♥だから、はやくぅ♥♥♥イソギンチャク触手チ○ポっ♥♥♥♥いれなさいよっ♥♥♥」
触手生物に孕まされたようにしか見えないお腹とマジシャンのスカートの裾を一緒に揺らして腰と尻を振る伊織は、
本人は挑発をしているつもりでも、イソギンチャクにさらなる凌辱をねだっているようにしか見えなかった。
もちろんイソギンチャクはそれを素直に解釈し、真美の指示を受けて次の触手ペニスを伊織の中へ侵入させる。
伊織「あはっ♥♥♥♥♥ひぃぃいぃん♥♥♥♥♥チ○ポ♥♥♥♥触手チ○ポっきたぁあ♥♥♥♥♥♥」
挿れられただけでだらしなく相好を崩し、伊織は悦んでいるとしか聞こえない声で啼く。
あずさや律子、やよいたちの会話を聞いて、自身もにやにやと笑っている真美がまた口を開いた。
真美「やっぱさ、いおりんってばドMだよねぃ♥ずーっと触手レイプされてたいから、正解いわないんでしょー?」
伊織「なっ……♥♥♥わ、わたし、ドMマジシャン…♥♥♥♥…じゃ、ないぃ♥♥♥違う、んだからぁ…♥♥♥」
真美「だってー、おかしいっしょ。3分の1をこんだけハズし続けるとか、そっちのがむずかちーよ!」
正論をぶつけ、真美は少しずつシャイニング・イオリの退路を塞いでいく。
さらに伊織の返答を待つことなく、ひそかにイソギンチャクたちへと指示を送り、より激しい凌辱を加えさせる。
伊織「あ♥♥♥♥ぁあっ♥♥♥♥おひりぃぃ♥♥♥♥おま○こも、中で♥♥♥♥触手、こすれてっ、ひゃうぅん♥♥♥♥♥」
真美「ほーら、ほらぁ♥わかるはずだよいおりーん♥たった三択じゃん、お○んこのと、お尻のち○ぽ♥誰のかなー♥♥」
目隠しをされ続けている伊織の世界に存在するのは真美の声と犯される自分の肉壺が立てる水音くらいのもので、
あとは全神経を常に満たし、走り抜け続ける快感の電気信号だけだった。
その大きな構成要素の一つである真美の声に執拗に迫られ、伊織はついに自分を騙しきれなくなる。
伊織「………わ、わからないっ♥♥♥♥ほんとに誰のチ○ポか♥♥♥♥わからないのぉ♥♥♥♥」
真美「えーっ、どして?最初に予習させてあげたし、そのあとも全部、正解教えてあげてるのにぃ」
無邪気を装った真美が尋ねる。それを聞いた伊織は唾を飲みこむと、
後戻りできなくなるという確信に近い予感を振り捨てて、甘く蕩けた声で叫んだ。
伊織「き、きもちよすぎる、からぁ♥♥♥♥♥イソギンチャクの、チ○ポっ♥♥♥♥触手チ○ポきもちいいのぉ♥♥♥♥♥」
伊織「春香のも、っ♥♥♥♥律子も、やよいのも♥♥♥♥♥全部きもちよすぎて…ぇ♥♥♥わけ、わからなく、なっひゃうぅ♥♥♥♥」
真美(………ぃよっし。ついに、いおりんがデレたーっ♪)
ようやく伊織本人の口から明白に触手凌辱の快楽を認める言葉を引出し、真美は小さくガッツポーズを決めた。
ふたなり搾精責めでシャイニング・ハルカを堕とした、と感じて以来、自身の使役するイソギンチャクを用いて
マジシャンを屈服させるのを至上の喜びとみなしていることは、真美本人も自覚はしていない。
真美「へえーー、そーだったんだー。じゃあ、今だれのち○ぽ触手でレイプされてるのかもわかんないねー?」
伊織「そ、そうっ♥♥♥♥でもきもちいいっ♥♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥♥ずぽずぽされるのきもちいいぃっ♥♥♥♥♥」
心まで屈服したのか、シャイニング・イオリはたがが外れたように触手の与える快楽に酔い痴れていることを公言する。
しばし満足げにその嬌声を楽しんだ後で、真美は最後の仕上げにかかった。
真美「うんうん。そしたら、ちゃんと素直にしゃべれたドMマジシャンには、ごほうび、あげなくちゃね♥」
真美がそう言うと、イソギンチャクたちが伊織の中を蹂躙していた触手をゆっくりと引き抜いた。
突然凌辱を中断されはしたものの、すでに声を上げる余力も怪しい伊織に、さらに真美が話しかける。
真美「なんと…触手ち○ぽ好きすぎて、全部いっしょに思えちゃういおりんでも絶対正解できるボーナス!いっくよー♥」
伊織「あ…♥♥♥♥……っ、え…?」
熱く脈打つかたまりが尻穴と膣口に同時に触れ、伊織は満足げにため息をついた。
しかし、その本数がひとつでなく体積が大きいことに気づき、呆けたような声をぽつりと漏らす。
それ以上のことを考える試みは、前と後ろの穴を文字通りに埋め尽くされた瞬間、伊織の頭から吹き飛んだ。
伊織「んおぉぉおおぉおっ♥♥♥♥♥♥おぉっ♥♥♥♥おほぉおぉお♥♥♥♥♥♥」
巨大とすら言えそうな質量がごりごりと押し入ってくる感触で下腹部をいっぱいにされ、
しかもそれですら余すところなく肉悦に変換されて、伊織は我を忘れてひたすらに叫んでいた。
膣穴と菊門を強引に通り過ぎたそのかたまりは、内部でめちゃくちゃな動きを開始する。
伊織「ひぐぅうぅう♥♥♥♥♥♥なにっ、これぇ…♥♥♥♥しゅごいぃ♥♥♥♥ずぼずぼってしゅごいぃぃっ♥♥♥♥♥」
なにも見えない中、快楽だけで身体を支配され、喜びとパニックを半々にした声でシャイニング・イオリは絶叫した。
真美「そうだよねぃ、見えなきゃわかんないよねー♥それ、はるるんと律ちゃんとやよいっちの合体ワザだよっ!」
真美「つまり今いおりんのお○んこにもおちりにも、3本ずつ!ごーけー6本の触手ち○ぽ♥♥が、……きーてるー?」
伊織「あへぇぇえっ♥♥♥♥♥イグっ♥♥♥♥触手っ、ぬりゅぬりゅって♥♥♥♥♥からまってぇ♥♥♥♥♥あ、あイクッ♥♥♥♥♥♥」
伊織「おま○ここわれりゅぅ♥♥♥♥♥こわされちゃう♥♥♥♥♥お尻、もぉ♥♥♥♥♥触手チ○ポでこわれひゃう♥♥♥♥♥」
真美「あははっ、いおりん、頭トんじゃってるカンジ?じゃ、聞くねぇ、いま入ってるのだれのち○ぽか、わかるかなー♥」
全身をつっぱらせたままがくがくと震え、大声で歓喜の叫びを上げる伊織に真美が尋ねた。
その質問が聞こえたかどうかも定かでない調子で、シャイニング・イオリが叫ぶ。
伊織「春香チ○ポっ♥♥♥♥律子とやよい、のも♥♥♥♥はいってくるぅ♥♥♥♥♥みんなに、レイプされて♥♥♥♥イっひゃうぅっ♥♥♥♥」
イソギンチャク3体が協力して縒り合せるようにした3本分の触手ペニスが、ぐぽぐぽと伊織に出入りする。
物理的にかなり無理のあるサイズに見えても、マジシャンの加護がベースにあり、
さらには媚薬粘液とこれまでの調教でほぐれきっているシャイニング・イオリの二穴は十二分に耐えていた。
伊織「イソギンチャクしゅごいのぉ♥♥♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥♥しゅごいっ♥♥♥♥マジシャンお○んこ負けちゃいまひゅぅ♥♥♥♥♥」
真美「…はーい、おっめでとー!おちりとおま○こで6ポイントゲット、一発クリアだよ、シャイニング・イオリ!!」
これ見よがしに拍手をして、真美は伊織にうわべだけの祝福の言葉を送った。
真美「じゃあこれは、真美とイソ助からのお祝い♥エンリョしないでうけとってねん♥」
真美の言葉に合わせ、6本の触手ペニスは先を争って伊織の女体の最深部を目指した。
そして、ぎゅうぎゅう詰めになりながらも子宮口と直腸の入り口に先端を寄せ合って密着させると、
ぴったり同時に、これまでで最大の勢いと量の媚薬粘液を注ぎ込んでゆく。
伊織「きゃうぅうぅぅっ♥♥♥♥♥♥媚薬ザーメンっ、きてゆぅ♥♥♥♥♥♥はうぅん♥♥♥♥もっろぉ♥♥♥♥♥もっろちょうらいぃ♥♥♥♥♥」
伊織「あぁ、ん♥♥♥♥♥アクメくるぅ♥♥♥♥♥イソギンチャクでっ♥♥♥♥イクぅ♥♥♥♥触手中出しアクメしまひゅうぅ♥♥♥♥♥♥」
これ以上膨れる余地がないように見えた伊織の丸いお腹が、6回分の同時射精でさらに大きくなっていく。
その重さを感じているかどうかはともかく、目隠しをされたままのシャイニング・イオリの顔は幸福に満ちているように見えた。
765プロビル内の異空間に位置するミーティングルームは、ひとつの音源を除いて完全な静寂に満ちていた。
そして唯一音を発しているテレビ画面からは、誘うような、媚びるような声が流れ続ける。
伊織『チ○ポっ…♥♥♥♥しょくしゅチ○ポぉ♥♥♥♥♥あ、っあっ♥♥♥♥あぁ♥♥♥♥もっと、かきまわしてぇ♥♥♥♥♥』
画面に映るシャイニング・イオリはまた姿勢を変えさせられていた。
上半身は仰向けで床に寝転ばされていて、左右の手もばんざいをするように頭上に伸ばして床に触れている。
一方の下半身は、腰を曲げているために尻が持ち上げられ、軽く開いた両足のすねが伊織の顔の横に位置していた。
いわゆるまんぐり返しを基本とした窮屈なポーズの伊織は三方からイソギンチャクたちに囲まれ、
ほぼ上向きに露出している秘裂にも菊門にも、何本もの触手を入れ代わり立ち代わり出し入れされ続けている。
もちろん、臨月のようにふくらんだお腹もそのままで、むしろさらに大きくなっているようにすら見えた。
真美『ねえねえいおりん、さすがに、好みくらいあるっしょ?誰のがいちばん好きなのさぁ…♥』
伊織『ぜんぶ、ぜんぶしゅきぃ…♥♥♥♥はるかのチ○ポしょくしゅも♥♥♥やよいのしょくしゅチ○ポ、もぉ♥♥♥♥』
伊織『りつこチ○ポしょくしゅもぉ、…ひゃぁんっ♥♥♥♥♥イク♥♥♥♥おま○こイクのぉ♥♥♥♥♥』
律子『……えー、ご覧のとおり、3回戦もシャイニング・イオリが勝利をおさめた……の、で、す、が』
律子『三連戦で、体力の限界だ……との申告が本人からありました。そのため、残念ながらここで不戦敗となります』
イソギンチャクの慰みものにされていることに悦びの声を上げる伊織と、その伊織を見守りつつ喋りかける真美。
二人の映像をバックに、すっかりアナウンサー風が板についてきた律子の声が重なる。
律子『ということでいかがでしたでしょうか、新番組「Magician's Amphitheater」第1回。お楽しみいただけましたか?』
律子『最後に皆さまへお知らせです。本番組、実は「視聴者参加型」となっております!』
一時の発作に近い症状もなんとか収まり、春香たち五人のマジシャンをはじめ、
プロデューサーを中心とする一団はただぼんやりと死んだ目で映像を眺めていた。
律子『放送は不定期ですが、次回もまたシャイニング・イオリが登場しますよ。次は体力をつけてきてほしいですね』
律子『その際、ぜひとも対戦相手として立候補したい!という方はこちらまで!どしどしご応募ください!』
律子がにっこりと笑って画面下部を指さすと同時に、テロップが出現する。
宛名として「ブラックジャンボ 戦闘員応募係」と大書してあるすぐ下にごく小さな文字で、
「※出場後、日常生活等に大きな支障をきたすような影響が残る場合があります」と書いてあることに何人が気づいただろうか。
律子『また、我こそは、という方は「シャインマジシャン」側として、シャイニング・イオリの助太刀をしていただくことも可能です』
律子『ただしこちらに関しては、事前に審査をさせていただくことになるので、どうぞご了承ください』
やよい『……っていうか、マジシャンのひとたちがもし、どこかにまだいるんだったら、早めにきてあげてくださいねー!』
事務的ながらしっかりとした口調で律子が話し終えて頭を下げたところで、やよいが口をはさんだ。
やよい『このままだとシャイニング・イオリが触手さんにメロメロにされて、せいどれ……とりこになっちゃいますよー?』
あずさ『それじゃあ最後は、戦った選手の様子を見ながらお別れしましょうか。みなさん、また次回まで~♪』
あずさが引き継ぎ、微笑んで画面に手を振る様子がしばらく映ったのち、
映像が切り替わると真美とシャイニング・イオリ、それにイソギンチャクたちを映し出した。
真美『おっ…?あ、真美がトリやっちゃっていーの?』
真美『…やっほー、みんなー、楽しんでくれたカナー?真美はチョー楽しかったよー♪』
どこかから連絡でも受けているかのように何事かつぶやいたのち、真美がカメラに向き直った。
両手でピースサインを作り、いかにも楽しげに笑顔を振りまいてみせる。
真美『そんで、プライベートに、真美からひとこと。……にーちゃん。聞いてるぅ?どーせ見てるよね?』
真美『早くしないと、ツンデレのいおりんがイソ助にデレデレになっちゃうよー♥…あ、もうドロドロにはなったけどね♥』
あくまで顔は笑ったまま妙に威圧感をにじませる声で、真美はカメラ目線のまま呼びかける。
そのすぐ近くでは映っていることも知らないまま、伊織が喘がされ続けていた。
伊織『あぁんっ♥♥♥♥イク♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥♥しょくしゅザーメン♥♥♥♥♥かきまわされてぇ♥♥♥♥♥イクっうぅ♥♥♥♥♥』
伊織『はるかの、いいっ♥♥♥♥しょくしゅチ○ポいいのぉ♥♥♥♥つ、つぎは、やよいのに、してぇ…♥♥♥♥』
真美『あーほらいおりん、もう放送終わるってよ。誰か、だいじな人になにか、いうことあるんじゃないの?』
なおも笑顔ではあるがぞっとするほど暗い声で、真美が伊織に呼びかけた。
上下が逆になった姿勢のまましばらく黙っていた伊織が、おもむろに口を開く。
伊織『あぁ……そ、そうだ…♥♥♥ご、ごめんなしゃいぃ…っ♥♥』
弱弱しい謝罪の言葉がこぼれはじめ、真美が待っていたとばかりに目を輝かせた。
伊織『だんな、しゃまっ…♥♥♥ごめん、なさい、伊織は…♥♥♥ねとられて、しまい、まひたっ…♥♥♥』
真美『ん………アレ?ちょっといおりん?』
真美がすぐ近くで目を点にしていることも気づかず、伊織はとつとつとしゃべり続ける。
伊織『しょくしゅが、いいのぉ…♥♥♥♥しょくしゅチ○ポ♥♥♥♥うねうねして、しゅごいの…っ♥♥♥♥』
伊織『イソギンチャクっ♥♥♥♥しゅきぃ♥♥♥♥わたひ、もう♥♥♥♥しょくしゅザーメンなきゃ、らめなのぉ♥♥♥♥』
真美『……あっはははは!にーちゃん、今の聞いたぁ?そーとー急がないとだめっぽいよー!』
ある意味では自分が言わせたかったよりも強烈なメッセージを伊織から引き出したことで満足し、
真美は今度こそ満面の笑みを浮かべてカメラに向かって手を振った。
その後ろで、奴隷と化しつつあるマジシャンの懇願を聞き届けたイソギンチャクたちが射精を始める。
伊織『ひあ、ぁあっ♥♥♥♥また♥♥れてるぅ♥♥♥♥♥なからひ、しゃれてぇ♥♥♥♥♥イクっイきゅぅぅっ♥♥♥♥』
伊織『らひてぇ♥♥♥♥おなか、もっとぱんぱんに♥♥♥して♥♥♥♥しょくしゅザーメンで♥♥♥♥イカせてぇぇぇっ♥♥♥♥♥♥』
あふれるほど注ぎ込まれ、入りきらなかった媚薬粘液が逆流を始める。
それはすっかり膨れ上がった丸いお腹の表面を流れ落ち、何筋かは伊織の顔をわずかに汚していた。
今回は以上です。
せっかくいおりんが今までの積み重ねで戦闘員(輪姦)+ナメクジ担当っぽくなって
ちーちゃんミキミキあたりとプレイ的な意味で差別化ができてたのに
それを全力で触手方向に引きずり戻してくる>>1、ガチで無能
なお本人はとてもたのしいもよう
今回は触手クイズがやりたかっただけ感つよいです。
でも正直そのくだりはちょいすき。
とりあえずもう限界です寝ます、相談とか安価とかそのへんのお話はおいおい。
みなさまの感想がわたしの触手描写の励みになります(感想がなかったら触手描写をしないとはいってない)
おやすみなさい
どうせみんな触手(が好き)になる
乙です
幹部になって以降、真美の活躍や奮闘が目立ちますねえ。(他の面子に比べて動かしやすいのかな)
そうか、はるちは以外はコピー触手について知ったのは、今回が初か。 次回以降、遭遇するたびに思い出させたり意識したりする彼女たちの反応が楽しみだ。
伊織もまだ堕ちないという確約はあるとはいえ、救出しても春香達と同じく媚薬中毒の回復はできないうえに、記憶改竄を受けて触手凌辱撮影の餌に使われるだけだろうし。
ペースの速い投下に嬉しく思いつつ、体に気を付けてください。
真美ちゃん活躍してるけどたまにヘマしてお仕置きされてもええんやで(ゲス顔)
おはようございます。
人目を忍ぶ夜行性のはずが何をどう間違ったか日の光に身を晒しています。
本日、今から夜までぶっ通しでリアルタイム更新……というのは無理ですが、
ちょっとずつだらだら更新に挑んでみようかと思っています。
時おりコンマとか戦闘とかを挟みたいので、気がついたら踏んでくださると嬉しいです。
10時くらいまでにぽつぽつ始められたらいいなあ。
よろしくお願いします。
ついでにちょっとだけ返信、というか、レスを
>>445
真美が出張る理由ですが、
本音:そりゃもちろんイソ助たちを制御できるからですよ!!
いおりんはもちろんここまでの空白期間でもいろいろ(意味深)ヤってたはずだし!!
建前:真美がほかの幹部に比べて就任してから日が浅いため雑務が多い(本人は楽しんでる)のと、
それからもちろん元気いっぱいな感じで動かしやすいとかそういうのもありますね。
本音:触手系の敵を相手にする訓練、という名目で戦闘シミュレータを私的に使っちゃう悪い子の真美なので
そろそろなにか事故(意味深)が起きてもいいですよね…
でも真美がシミュレータで遊んでたおかげで春閣下のコピーが比較的早期に実現できた側面もあるらしいから
お仕置き兼ご褒美という名目でも……
>>449
早くヘマしてくれないかな…
あれだけいおりんを煽るくらいだから真美はクイズ(意味深)が得意なんだろうなぁ…
………………
…………
……
真「どうしてダメなんですか!?伊織がどうなってもいいんですか!!」
真が大声を上げてデスクに両手をたたきつけた。
壊れたかと思うほど派手な音がして、同じデスクについている俺も大きな揺れを感じる。
P「そんなことは言ってない、ただ今のままじゃ絶対に無理だ、って言ってるんだ…!」
さっきから話が平行線のままでいっこうに進まない。
真の、それにみんなの気持ちは痛いほどわかるつもりだが、
だからといって無謀な真似をするのを止めずにただ見ているわけにも行かない。
あのあと、真美が〆の挨拶のようなことをして終わるかに見えた「特別番組」はなかなか終了しなかった。
ステージ上にはマジシャンの姿のままの伊織と、3匹の……例のイソギンチャクのような奴だけが居残り、
いつ終わるとも知れない淫靡なショーを画面の向こうで延々と繰り広げていた。
伊織『これ、これぇ…♥♥♥やよいのっ♥♥♥♥律子のも、ぉ♥♥♥♥あぁっ触手ぅ♥♥♥触手チ○ポぉ♥♥♥♥♥』
伊織『にゅるにゅるきてるぅ♥♥♥♥かわり、ばんこ、にぃ♥♥♥あひぃ♥♥♥♥おま○こ突いてきてるのぉ♥♥♥♥』
もう、真美も誰もあの忌まわしい「クイズ」を出してはいないのに、伊織は答えを叫びつづけていた。
それも、どう聞いても悦びに満ちあふれた、嬉々とした声で………
一方で主がいなくなったイソギンチャクどもの方も、まったく様子が変わることなく陵辱の手を止めない。
伊織を中心において取り囲んだ3体がそれぞれたくさんの触手を伸ばし、
少し前まで床に転がされていたシャイニング・イオリはまた宙に吊るされていた。
そして、その小柄な身体の至るところをずるずると肉のロープが這い回っているだけでなく、
ずぽずぽじゅぷじゅぷと胸の悪くなる水音を立てて、伊織の中へと触手が出入りしているのが見えてしまう。
伊織『お、奥っ、ごんごんって♥♥♥♥あたってるぅ♥♥♥♥律子と、やよいが♥♥♥♥交互にぃい♥♥♥』
伊織『チ○ポいいっ♥♥♥♥触手レイプ気持ちいいぃ♥♥♥♥イソギンチャクの触手ぅ……っひゃううぅん♥♥♥♥♥』
前…、だけで、二本の触手で交互に突かれ、喘ぎながらびくびくと身体を跳ねさせていた伊織が
大きく身体をのけぞらせてまた啼いた。すぐに、何が起きたのかを伊織本人が叫び始める。
伊織『おし…り、ケツ穴っ♥♥♥♥春香きたぁぁ♥♥♥♥ケツマ○コ♥♥♥♥春香チ○ポ触手に犯されてるぅぅ♥♥♥♥』
誰のモノを模した触手なのかを声高に口にし、髪を振り乱して悶える伊織。
この期に及んでも目隠しはされたままで目こそ見えないが、口元はだらしなくゆるみきっていている。
そして、はっとするほど紅く見える舌を口からのぞかせて悦びに鳴くその姿を見て、俺は………
P(………馬鹿野郎、なにを、考えてる!?救出の手立てを、春香たちにどう動いてもらうのが最善かを、早く……!!)
伊織『ぁ、あっ!?♥♥♥♥いま吸っちゃ、だめぇっ♥♥♥♥乳首こりこりぃっ♥♥♥♥ひ、ぃっ、らめクリトリスらめぇえぇっ♥♥♥♥♥』
理性を総動員して耐えようとする俺を嘲笑うかのように、イソギンチャクたちが次の責め手を加え始めた。
敏感な3つの肉突起へと別の種類の触手で同時に食いつかれて吸い嬲られ、
伊織は否定の言葉を、完全に喜悦に染まりきったトーンの嬌声にのせて吐き出す。
伊織『またイっひゃうぅっ♥♥♥♥幹部と仲間のチ○ポでイクッ♥♥♥♥♥イソギンチャクにイかされちゃうのぉぉ♥♥♥♥♥♥』
伊織『らめっ♥♥♥♥触手アクメくる♥♥♥♥っ♥♥触手チ○ポでイくぅうぅ!♥♥♥♥ひあぁあぁああ~~~~っ♥♥♥♥♥♥♥♥』
まだ幼さの残る体型の伊織だからこそよけいに目立つ、丸くふくらんだお腹が、さらに大きくなっていく錯覚に囚われる。
イソギンチャクたちに一斉に媚薬粘液を吐きかけられ、注がれて白く染まっていく伊織の姿をまた見せ付けられ、
俺たちは息を呑み、あるいは呆然としたままその様子を眺めることしかできなかった。
………そして、話は冒頭に戻る。
今すぐにでも連中の誘いに乗って突貫するべきだ、と主張する真は、なかなか意見を曲げようとしない。
P「よく考えてくれ、真!主導権は完全にあっちが握ってるんだ、待ち構えられてる可能性が高い!」
真「だからなんだって言うんですか!そんなやつら、ボクがぜんぶやっつけてやります!!」
伊織の惨状を見せ付けられて完全に頭に血が上っているようだった。
もちろん俺だって、伊織をすぐに助けてやりたいという気持ちでは同じだ。
だが、こっちで戦力と見てよさそうなのは実質この真ひとりに近いし、それに……
P(一応は持ち直してる、ように見えるけど…さっきの反応を見た限り、みんなは………)
千早を筆頭に、春香も雪歩も美希も、まるで陵辱される伊織に共振してしまったかのようだった。
特に、こういう状況なら真に同調するか、むしろ真よりも強硬な主張をしてきそうな美希が
自分の意見を述べることもなくぐったりと脱力しているさまを見てしまうと、とても真に同意はできない。
P「…もちろんいずれ連中とは戦うことになる。でも今のタイミングじゃ無理だ」
それでも、と口をはさもうとした真をなんとか目で制した。
不満を隠そうともしない表情ながら一応は黙った真に、俺はさらに言葉を続ける。
P「しかも、あっちの『幹部』たちや…響も、相手にしなきゃならない。策無しに突っ込んだら、今度こそ……」
今度こそ全滅する、という言葉をごく自然に口にしてしまいそうになり、あわてて飲み込む。
響、という名前を耳にしただけで千早たち四人がびくっと身を震わせたのは見なかったことにした。
亜美がこのタイミングで覚醒するかどうかの判定を取ります。
まだこの先にもチャンスはあるけど早めにマジシャン就任してほしいですよね!
そして姉妹触手丼を思う存分熱盛した……熱盛と出てしまいました、失礼しました。
↓1 亜美覚醒判定
ゾロ目or素数なら覚醒(34%)
※仮にゾロ目かつ素数の11だった場合、自動的にステータス合計200の熱盛仕様で来ます
コンマイチタリナイ
これは亜美は覚醒しないまま姉妹丼コースですかねぇ……?
--------------------------------
P「それに真。直接攻め込む、って言っても、どこに行けばいいのか現状、わかってないんだぞ」
真「いや、それは、さっきの番組であいつら出してたじゃないですか、『応募先』を。ネットでもいいよとか言って」
少しあきれたような顔をして真がつぶやくのを聞き、盲点を突かれた気がした。
確かに、響たちのことだから、こちらが応募すれば勝負に応じてきそうな気配はある。
……ただし、フェアな勝負を仕掛けてくるかどうかは相当に怪しい。
P(最後の手段としては検討に値しそうだ。…でも、少なくとも、今すぐじゃない)
正面切ってぶつかった場合にこちらがすべてにおいて不利なのは、今までで重々承知している。
とにかくまずは、少しでも有利を稼げるように、そして連中が気づいていないところから伊織を奪還することを考える必要がある。
P「………あくまで映像だけが判断材料だから確実じゃないが、伊織が『幹部』たちから離れてる可能性もある…と思う」
P「俺はマジシャンじゃないから、的外れな意見かもしれない。でも、お前たちの能力で、伊織の魔力を探知するとか…難しいか?」
真だけでなく春香たち全員に呼びかけてみる。
全員が俺のほうを向いて、少し目に、全体的な雰囲気に、覇気が戻ってきたように感じた。
千早「……いける、かもしれません。少なくとも今は、明確に状況が違うわけですから」
美希「でこちゃんの魔力を、さがすイメージで……」
多少ふらつきながらも四人が次々に立ち上がった。
俺と向き合っていた真も向きを変え、みんなの方へと向き直る。
真「みんな……」
P「真、みんなの回復を図る必要もある。今すぐ、っていうのは、考え直してくれないか」
真「………ホントは、わかってたんです、ありえないって。でも伊織が、あんなことになってて、……ボク…」
P「わかってる。俺も、みんなもそうだ。だからまず、捜索に力を貸してくれ」
こちらに背を向けたまま、真が小さくうなずくのが見えた。
※P(および亜美・小鳥・社長・真も)はこの時点でまだ真を除いたマジシャンみんなが陵辱願望から抜け出せていないことに気づいていません。
※なのでまたのこのこと強行偵察をさせる判断ミスも1回はしかたがないね。
>>281と同様にチーム分けを行います。
・奇数と偶数で分け、人数が多かったほうが戦闘・陽動、少ないほうが情報収集・偵察を行います。
・ただし、ゾロ目もしくは素数を引いたマジシャンは、第3のグループとして別途行動を行います。
コンマで回避できなかった場合、第3グループは陵辱されに出向いてしまいます。※エロ安価とりたい
・第3のグループに真が含まれた場合、コンマ回避の可能性が大きく上昇します。
また、第3グループが真だけだった場合、マジシャン有利な展開に進みます。
なお、同一ID連投は2分くらい待ってくれてもいいかな、と。
↓1 春香
↓2 千早
↓3 雪歩
↓4 美希
↓5 真
奇数→はるまこ
偶数→美希
素数→ちはゆき
かな
オイオイオイ仕事人だわアイツ(一人で素数二つとか、マジシャンが不利になっちゃうじゃないですか)
しかもさりげなくまこちんを第3グループに属させないとか徹底したワザマエですね……
>>461でまとめていただいている通りですね、ありがとうございます
はるまこは前回と同様戦闘チーム、美希が探索班、そしてちはゆきが第3チームとなります。
さて、どうしましょう、第3チームは2人まとめて回避できるかどうかを取るべきか、
それとも1人ずつで判定すべきか……いっそ判定なしでまたエロに走るべきか…
今のところあまり見ておられる方は多くなさそうですが(当たり前だ時間が悪い)、
ご希望はございますでしょうか。ちょっとご意見お聞かせください。その間少し離れます、小一時間くらい。
なお、はるまこは前回の勝利で成長してますので、そのへんの修正等はまたあとで提示します。
いや判定なしでエロに走るのは普通にダメだわ、自分で書いてたルール破ったら世話はないですね
願望が出てしまいました、失礼いたしました
よしじゃあ1人ずつ判定とりましょう!
ここは50/50で運勝負、さくっと神回避されたらそれはそれで泣きましょう!(主に>>1が)
奇数なら凌辱されに行ってしまいます。偶数なら回避できます。
ただし、偶数ゾロ目(22/44/66/88)と2(偶数唯一の素数)のみ、凌辱される側に入ります。
↓1 千早
↓2 雪歩
信じてたぜちーちゃん(ああ、やっぱり全員回避は難しかったか…)
展開的にははるまこ戦闘+ちはみきゆきは散開して単独偵察、でもちーちゃんは密かに……的な感じでいきます。
じゃあもう先にちーちゃんのエロ安価まで飛ばして午前の部いったん終了ということで。
13~14時くらいに戻ってこれると思いますから、そのときにレスのコンマで判定にしようかと思います。
夜とか夕方になったらごめんなさい。
やっぱりちーちゃんだから触手っぽいと嬉しいかな…………という露骨な誘導
うそです、別だったら別でがんばって書きますので。
なお、個人的なラインとして、最近で言うと>>411はそのまま完全採用が少々難しいです。
いくら触手でも脳に直接とか鼻とか耳とか眼とかに入っちゃうのはさすがにキツいっす(直球)
ではちーちゃんがどんな目に遭うか
↓1からお好きなだけ
春香が産んだ子スライム(赤スライム)に犯される
触手を伸ばすだけでなく、自身の姿形を春香そっくりに擬態させられる(あくまで外見のみで、話したりすることはできない)
春香同様スライムを孕まされ、青スライムを両穴から産み出す
マジックミラー号のような空間で真達の前でスライムに犯される
真達からは見えないが千早からは見えるため、必死に声を抑えようとするが苛烈な攻めに屈服し、
真達の前で雌奴隷宣言をしてしまう。
※これは判定用のレスではありません
中途半端ですが13時44分59秒99までで募集を切らせていただきます。
例によってそそるのが既にいろいろ来てますので混ぜるのもありですね……ありがとうございます……
あと30分ほどですが、まだの方はどうぞ。
同一IDで2つ以上出された場合は基本1個目のみをカウントします。
最後の滑り込みチキンレースわろたwww
判定に参ります
>>471(+7) ですかね、2色目ゲットですね
ではもう少々お待ちを…
P「よし、それじゃ今回も、真と春香は陽動に回ってくれ」
真「はい!ボクまだ、魔力の探知とかそういうのよくわかってませんから……全力で戦ってきます!」
春香「わかりました。真の足ひっぱらないように、がんばります!」
プロデューサーの指示を受け、今回も同じコンビとなった春香と真が大きくうなずいた。
それを見届け、プロデューサーは残る三人、千早、雪歩、美希のほうへ向き直る。
P「それで三人は、前と同じように、一緒に行動して偵察を……」
美希「ねえハニー、それだと効率よくないって思うな。三人で別々のところ探してみるべきじゃない?」
プロデューサーの提案を遮り、美希が自分のアイディアを口にする。
それを聞いた隣の雪歩も千早も一瞬、驚いたように美希のほうへ目をやったが、
すぐに同調して意見を述べ始めた。
千早「確かに…今は時間が限られています。個々の判断で動いたほうがいいかもしれません、プロデューサー」
雪歩「真ちゃんと春香ちゃんががんばってくれてるうちに、こっそり動き回る感じでできれば…いける、気がしますぅ!」
三人から口々に言われ、プロデューサーは「それは危険だ」という一言を飲み込んだ。
P(確かに、事態は一刻を争う。伊織救出の手がかりや、情報改竄を打破するきっかけ…なんでもいい、糸口が欲しい)
P「………よし、わかった。ただ、情報を集めて戻ってくるのが役目だからな、くれぐれも深追いはするんじゃないぞ?」
三人「はいっ!」
プロデューサーの指示を受け、5人のマジシャンたちが次々にワープポータルをくぐっていく。
亜美「みんな、気をつけてね………亜美だけ、役立たずでごめん、にーちゃん………」
魔法戦士たちが出て行ったあとの部屋で、亜美がうつむいたままつぶやいた。
プロデューサーは静かに亜美のところへ歩いて行くと腰をかがめ、目線を合わせてやさしく声をかける。
P「そんなことはない、気にしなくていいよ亜美。まずは、ここで一緒に、みんなを待ってよう」
まず無いとは思いますが、美希がうっかり発症してしまわないかどうか判定
※戦闘班・偵察班とも、まこちん(亜美が覚醒後は亜美も)がいない方は低確率で判定がかかります。
↓1 万一ゾロ目が出た場合(10%)、千早さん同様、探索中に陵辱されに出向いてしまいます。
前回と同じくはるまこ、美希、雪歩、千早の順でシーンは進むの感じかな
ミキミキはセーフです、残念でし………よかったですね!
そして進行順はそんな感じになります>>483
………………
…………
……
春香「さあ、それじゃ、千早ちゃんたちのサポートにもなるように、思いっきりやらないとね…!」
真「だね。で………ボク、正直今はかなりイライラしてるから、気をつけたほうがいいよ……」
二人で横に並んだまま、真と春香は気合を声にみなぎらせ、それぞれにつぶやいた。
彼女たちの眼前には前回の戦闘のときとよく似たイソギンチャクたちが数体、うろついている。
ある意味ではすっかりおなじみになってしまった小競り合いが、今にも始まろうとしていた。
戦闘を行うマジシャン&敵一覧
春香 【47 47 47 51】 【媚薬中毒(重度)】 75%の確率で能力値-40%/25%の確率で-20%
真 【45 40 45 55】 <泰然自若>
敵1 【20 20 20 20】
敵2 【25 15 30 10】
敵3 【30 10 15 25】
※前回の勝利により春香さんは耐久以外の各能力値が+2&媚薬中毒の症状一段階回復、
真ちゃんは耐久力が+5されています。
※真ちゃんはこの戦闘の次のターンより「フォームチェンジ」が行えるようになります。
各能力値は>>304を参考にしてください。
フォームチェンジを行うかどうかは機動コンマの取得と同時に決めていただきます。
「↓1 真・チェンジ有無(有りの場合、チェンジ先も)
↓2 真の機動コンマ
(以下略)」
といった感じで指定を出しますので、現在のフォーム以外を指定してください。
その後機動コンマを取りますが、ここ重要です、「フォームチェンジ時は回避のみで攻撃が行えません。」
チェンジ前の機動力+コンマが敵を上回っていれば回避成功ですが、
万一的に上回られた場合、「チェンジ前の防御力」のみで防御判定を行います(コンマが足されません)。
要は変身中に殴られると痛いよ、ということです。
また、硬いフォームにまず変わっておくと、ある程度安心してチェンジできるかもよ、みたいな話でもあります。
まあ実地で試してみましょう。ということで複数戦闘を開始します。
↓1 春香の媚薬中毒症状判定 素数なら軽症、それ以外なら重症(ゾロ目でも11以外は重症です)
はるるんこの間からやりおるな、さすがメインヒロインやで…
では改めて、まず行動順を決定します。
ここで5回、ダメージ判定も最初のターンは5回とりますのでなにとぞご協力のほどを。
※春香さんの軽症補正後パラメータ 【38 38 38 51】
機動コンマ
↓1 春香 38+
↓2 真 45+
↓3 敵1 20+
↓4 敵2 30+
↓5 敵3 15+
おっと…メインヒロインさん…?
真→敵1
敵3→春香
敵2→春香
ですね
では続いて攻/防コンマを
↓1 春香 38+ 防
↓2 真 45+ 攻
↓3 敵1 20+ 防
↓4 敵2 25+ 攻
↓5 敵3 30+ 攻
※はるるんのみ負け、とかの場合、分断されたとかでエロ安価とってもいいかなと思ってます
(計算式省略)
春香防御力123でシャットアウト
真攻撃力64で被シャットアウト
…ここまで来てまた変動なしの呪いが発動するとは………
すみません、アゲインです
↓1 真のフォームチェンジを行うか否か、する場合は
<繋風捕影>(回避重視機動極振り)
<堅忍不抜>(防御重視)
<侵掠如火>(攻撃機動振り) ※耐久力が-15
<乾坤一擲>(超攻撃振り紙装甲)※耐久力が-30
からお選びください。※防御 とか 回避 とかわかるように書いてくれればいいです
↓2~↓6 春香・真・敵1~3の順で機動コンマ
あっ…
春香 38+51=119 →敵1
真 45+74=119 ※フォームチェンジのため攻撃は行わない
1 (20+11)*2=62 ※防御コンマ合計2倍
2 30+54=84
3 (15+77)*2=164 ※攻撃コンマ合計2倍 →春香もしくは真
ええと、まず、攻/防コンマとって、春香と真どっち狙うかはそのあとでコンマ判定にしましょうか(動揺中)
ぶっちゃけまこちんに当たるとほぼ即死確定なわけですが……(防御40のみ&敵3の攻撃は最低でも(30+1)*2の62ダメージ)
↓1 春香
↓2 真
↓3 敵1 (20+)*2
↓4 敵3 ※敵2は攻撃されもしないし攻撃できもしないのでコンマを取りません
※このレスはコンマ判定に使いません
書いてから気づいたけどまこちんこのコンマとる意味なかったですよね…
↓2は指定してしまいましたが99は出し損です、マジすみません
あ、意外と無事だった、ざんね……よかったよかった
むしろはるるんを攻撃対象に選んだ場合はノーダメだこれ
しかしここで5てwww
ではいちおう、↓1で敵3の攻撃対象を選びます
奇数ならはるるん、偶数ならまこちん
はい全員ノーダメぇ!
ごめんね…毎度ごめんね…t円
とりあえずもう1回だけお付き合いください
もう一気に10個とっちゃおう
で、せっかくだし、すぐに埋まらなかったら1回くらいどっか自分で踏んでみようと思います
※まこちんは【25 75 30 50】にチェンジ中です
↓1~5 各人の機動力
↓6~10 各人の攻/防
敵1→春香
【戦闘結果:敵の攻撃!(0vs238)→ダメージ89(89-0):51-89<0 敗北】
※00/99はほかのゾロ目より上位で、00/99で無い限り打消しです >>268あたり
敵2→真
【戦闘結果:敵の攻撃!(104vs111)→ダメージ0(67-146):55-0=55 戦闘継続】
真→敵2
【戦闘結果:真の攻撃!(104vs76)→ダメージ0(96-108):10-0=10 戦闘継続】
オイオイオイ…99で88を殺すとかオイ……
ちょっとせっかくだから、この戦闘ターン数制限ありって言ってなかったし、もう一回
↓1 フォームチェンジを再度行うか否か
↓2~5 真 敵1~3機動
現時点で敵1→真/真→敵2ですね
じゃあ踏みます、ドキドキ
行動順としては敵3→真/敵1→真/真→敵2となります
とりあえずここまでは取らせてもらいましょう
攻/防 ゾロ目出ないかぎりはまこちんにダメージは通らないと思ったほうが吉
↓1 真 攻・防両用
↓2 敵1 攻
↓3 敵2 防
↓4 敵3 攻
誰も来られないのならじゃあ自分が!
これにあと1個、どなたかご協力ください、消化試合ですけど
敵3→真
【戦闘結果:敵の攻撃!(43vs62)→ダメージ10(120-110):55-10=45 戦闘継続】
敵1→真
【戦闘結果:敵の攻撃!(43vs52)→ダメージ0(39-110):45-0=55 戦闘継続】
真→敵2
【戦闘結果:真の攻撃!(43vs38)→ダメージ30(60-30):10-30<0 撃破!】
ちょっと長すぎました、というかこんなに長引くはずじゃなかったのに…
さくっとまこちんが一掃して終わると思ってたんだけどなあ………
それはそれとしてはるるんのエロ安価とっちゃいましょうね、負けたからね。
戦闘中に倒れて、残ってる2体が強制連行でテレポートしちゃうとか、
まこちんと分断されて2vs1になってたとかまあ、そのへんはどうとでも
状況的にそこまでめちゃくちゃ堕とすようなやつでなくて戦闘中になんかエロイ目に遭うくらいでもいいですし、
いやがっつり陵辱がいいぜという方はそれでもどっちでもOKです。
ではまたしばらく離脱します。今夜更新に来れるとしたら22時以降かなと思います。
だらだら更新および動かない戦闘におつきあいいただき感謝します。
戦闘描写についてはエロと別途で早めに投げられたらいいね。
あ、最後に、情報入手判定。今回は初回で厳しめ。
成功するとラストバトルで有利がつくよ。
↓1 美希 ゾロ目で成功
↓2 雪歩 奇数のゾロ目で成功
春香さんのエロ安価は日付変更を目安にします。
イソギンチャクでなくても新種の融合のアレとかでもなんとでも。
軽め重めはお好みでどうぞ。
…ひょっとして書き方がまずかったかと思うのでもう一度。
戦闘に負けはしたので春香さんのエロ安価をとらせていただきます。
期間は「本日10日の日付ぶん」まで有効、あと5時間弱、ということで。
戦闘中にセクハラというか性感攻撃を受けてるみたいな軽めのものでも、
まこちんと分断されたり一時的に異空間かなんかに引っ張り込まれてガチの陵辱でもなんでも。
戦闘描写を先にやるとあとから整合性取りづらくなる気がしていつも後回しなんですが
そのへん含めてややこしかったですかね。すみません。
いろんなエロ安価が出てくるの見るの好きなので、よろしければぜひ。
ちーちゃんのはあれでいったん終わったのでまた同じ方が参加されるのも勿論OKです。
↓1以降でお好きにお願いします。
i
すいません、上はミス
安価
以前(スレその4)で、千早が呑み込まれたときのように、イソギンチャク(敵1)の体内に放り込んで、その場を離脱。
移動中、全身を(疑似男根含む)触手や粘液で責められ、真が追い付いて助けるまで続く。
さて、それでは判定を
>>547 (-3)ですかね
仮に同一IDは先のほうを取るとしても+10でやっぱり同じ方になるという
いったん以上です。
本日、厳密には昨日の長い戦闘など、お付き合いいただきありがとうございました。
正直そろそろ「ダメージなし・体力変動なし」をなくすためにどうにかしたいのですが、案外難しいところ。
バステ・デバフをいっぱいつけてマジシャンをさらに追い込みたいのもやまやまなのですが
媚薬中毒でただでさえダメなところにそれやるとねえ……
そして狙ったようにちーちゃんとはるるんがまたえろい目に遭う。
>>1の執念のなせる業かもしれませんね(業とかいてごうと読むほうかもしれない)。
それから、すみません、正直なところを先に申し上げておきます。
陵辱色のない(あるいは薄い)人と人どうしの普通のセックスにはあまり興味がありませんので、
今後そういうのが安価で当たった場合、幻覚とか催眠とかでそんな風に見えてただけで
実際のお相手は触手とかスライムとかでした!ぬるぬるどろどろ!
……みたいな話に無理やりにでも持っていく可能性が非常に高いです。
ごめんね。でもぶっちゃけた話書ける気がしないんです。許して。
もしそんなのが当たったときはサプライズ的に上記のような書き方をしようかなーと思っていましたが、
それはやはり失礼なのではないか、と思い直しましたので、先に無理だとお詫びしておきます。
伊織の手掛かりも触手生物も見つからずに落胆し、今この瞬間も大量の触手で可愛がられていると想像して、真っ先に羨ましく思って慌てて考え直す雪歩と美希の様子が目に浮かぶ
真もいまだ健在だが、いつまでもつか
戦闘に関しては、防御側の合計数字が攻撃側を上回った場合、その差の半分の数値のダメージを攻撃側に与える、というのにするのは?(イメージとしては防がれたり躱されたりしてカウンターを貰う)
これなら、どちら側も確実にダメージが入って戦闘が進むだろうし(ゾロ目の場合は、差分そのままの数値ダメージで)
全員は無理でも、真の堅忍不抜フォームやこれから加わるであろう亜美の特殊能力として採用するとか(亜美の場合、本人が自動的に防御側になる代わりに、マジシャン全員にこの能力を付与する等)
参考にでもしてくれれば、乙でした
お隣は相変わらずどちらも爆速ですがこっちはもうね、今更ですよね(開き直り)
明日の夜にまたもうちょい話が進められたら理想的ですね
少なくともエロい安価の片方くらいはどうにか投げられるかとおもいます
今夜はないです(断言)すまんな
いおりんに他所様のスレで言うところの性隷度的なものを設定してコンマとって堕ち判定とかしつつ
あと1、2回くらい捜索+戦闘とかやって、ぼちぼち最終戦にいこうかなー、などと構想中です
まあなんだ、このままだとどう見ても負け戦なんですが、どうするんでしょうね……
逆に考えるんだ 負けちゃってもいいさと考えるんだ
戦闘判定についてのご意見ありがとうございます
>>564の反動ダメージ制はその4スレで提案したことがありましたが
それやると機動力振りの子が死にステになるやん!ちーちゃん涙目やん!と言われて断念した思い出
…ではあるのですが、じゃあ機動力コンマのぶんも踏まえて考えりゃいいわけですね
ちょっとなんとかならないか考えてみます
まこちんのフォームに特典とか、ほかのマジシャンにも必殺技があってもいいのかなとか
その辺も含めてもうしばらくおまちください
※日付変更あるでこれ(平常運転)
※安価は日曜の日中~日曜の夜になるでこれ(平常運転)
※ひょっとしたらエロ自体日曜昼以降になるかもしれません毎度毎度ごめんなさい(平常運転)
春香「よぉし、そしたら行くよ………って、うわぁあぁ!?」
真が一体のイソギンチャクに狙いを定めて攻撃をしかけようとしていたところで、
春香が素っ頓狂な声を上げた。マジシャンらしからぬ動きでつんのめり、地面に伏せてしまった春香に向かって、
そばにいた二体のイソギンチャクたちは好機とばかりに触手をムチのように振りかざす。
真「は、春香っ!?ちょ…待ってて、今――」
春香「…なーんてねっ!シャイン・シールド……ぉ、ダブルっ!!」
転んでしまったように見えた春香はすばやく仰向けに体勢を変えていた。
両手を胸の前に伸ばして手のひらを重ねるようにし、左右の手から発生させた光の盾を融合させる。
サイズも通常のシールドに比して大きく変化した輝く魔法の障壁は、
イソギンチャク二体が勢いをつけて振り下ろす触手の束を易々と受け、耐え切った。
春香「よし、これで……ってあれ、真!?なんでそっちの倒せてないの!?」
絶好のチャンスと思われたところで攻撃をしくじり、二体のイソギンチャクたちが少し距離をとる。
それを確かめ、不敵に笑って起き上がった春香だったが、すぐそばに真が来ていることに気づいて愕然とした。
真「な、なんで、って………春香が危ないと思ったから…!」
春香「そんなぁ!わたしがおとりになって2匹ひきつけてる間に、まず1匹やっつけてくれると思ったのに…」
真「先に言ってからやってよ!?そんなの、あのタイミングじゃわかんないよ!!」
春香と真は戦闘中だというのに緊張感をいささか欠いた、漫才のような言い合いを始めてしまう。
その二人をイソギンチャクたちはものも言わず遠巻きにしたまま、様子をうかがっていた。
1ターン目:
真→敵1
【戦闘結果:真の攻撃!(119vs24)→ダメージ0(64-72):20-0=20 戦闘継続】
敵3→春香
【戦闘結果:敵の攻撃!(45vs56)→ダメージ0(64-123):51-0=51 戦闘継続】
敵2→春香
【戦闘結果:敵の攻撃!(45vs53)→ダメージ0(120-123):51-0=51 戦闘継続】
お互いに決定打が出ずに仕切りなおしとなって、二人のマジシャンと三体のイソギンチャクが向かい合う。
真(………春香を守りながら戦う、ってことを考えたら、そうだ…試してみよう!)
マジシャンとなって日は浅いながら、真はトレーニングを通じて自身の能力をかなり詳細に把握している。
そして、自分は先輩にあたる皆と異なり、自身の意思で能力の振り分けをある程度まで操作できることも確認していた。
真「春香…じゃ、今度はボクからお願い。『変えて』みるから、ちょっとでいい…時間、稼いでくれる?」
春香「………!うんっ、オッケー。できるだけフォローするから、真も気をつけててよ」
真のひとことで何をするつもりか察した春香が、イソギンチャクの注意を引くべく動き始めた。
それに釣られてじわじわと移動していく触手生物たちに注意を払いつつ、真はすばやく精神を集中させる。
真(ボクは………岩、だ、どっしり構えて、揺らがない。どんな攻撃でも、耐えて、守る力がある………!)
瞑想のようなイメージトレーニングのような精神統一を経て、真の周囲に漂うオーラのようなものが変質していた。
黒のラインやワンポイントが入った、可愛さよりもスタイリッシュさのほうが目立つ衣装も
地味にではあるが少しずつパターンが変化し、安定感のある、重厚な印象を与えるものとなっていく。
真(変身、っていうと聞こえはいいけど、これ、ボクとしては………空手の、型の違いが、いちばんイメージに近いんだよなぁ…)
真(………ダメダメ、そんなこと考えてる場合じゃない!今は戦ってる真っ最中なんだ!!)
まったく関係のない雑念が湧きつつあることに気づき、真はあわててかぶりを振ると集中を深めた。
その真へイソギンチャクたちが注意を向けることのないよう、春香は積極的に動きまわりつつ陽動を続ける。
春香「それっ…シャインボール、っ!」
細かく狙いを定めず、威嚇射撃で放った魔法の光弾はイソギンチャクの足元近くで弾けた。
ダメージを与えるのではなく、注意を引き続けることを目的としていた春香は頓着せず、軽い口調で敵に呼びかける。
春香「ほらほら、鬼さんこーちら、っ………!?」
イソギンチャクからの攻撃を受けないことに専念していた春香はふと、相手のうちの1体が妙な動きをしていることに気づいた。
触手を単に束にするだけでなく、ぎりぎりと縒り合わせて太い綱のようにまとめ上げていて、
しかもその全体がうっすらとではあるが、ブラックジャンボ特有の黒いオーラをまとっているように見える。
春香(う……っ、あれ、たぶん危ないやつ!絶対よけな―――)
春香「っきゃああぁあっ!?」
注意が前方に集中していたぶん足元がおろそかになり、春香は思い切りひっくり返った。
最初の、自分で意図して行ったものとはまったく異なる派手な転倒で、目の前に暗くなった空が広がる。
そして一瞬の後、自分が直前まで立っていた空間を、極太に膨れ上がった触手塊が薙ぎ払った。
春香(………っっ、ら、ラッキー…!あんなの、もし当たってたら………)
寝転んだまま冷や汗が流れるのを感じ取る春香に、落ち着いた声が話しかけた。
真「…ごめん、お待たせ春香、もう大丈夫。………『堅忍不抜の型』、完成、と」
すっ、と自然にイソギンチャクたちと春香の間に割り込んだ真は、黒く、鈍く光る手甲と足甲を身につけている。
攻撃力や機動力を抑えた分、防御に特化させた真の姿を見、春香は感慨深げにつぶやいた。
春香「かっこいい………でもやっぱり真のそれ、魔法少女っていうより、空手少…」
真「う、うるさいなっ!それより、ほらっ行くよ!?」
軽口を叩き終ると、春香と真は構え直し、改めて二人で戦線を張った。
2ターン目:
敵3→春香
【戦闘結果:敵の攻撃!(89vs184)→ダメージ0(70-109):51-0=51 戦闘継続】
春香→敵1
【戦闘結果:春香の攻撃!(89vs62)→ダメージ0(109-224):20-0=20 戦闘継続】
判断をまちがえたかもしれない、って、ボクは思い始めてた。
『堅忍不抜の型』……(この名前もほかのも、ボクがつけたんじゃなくて、勝手に頭の中に浮かんできた)は、
防御力にかなり偏ってるから、ちょっとやそっとの攻撃くらいじゃダメージを受けることはない。
トレーニングでも、千早や美希の攻撃だって、うまくさばけばほとんど問題にならなかった。
ただ、そのぶん、スピードとか攻撃の決め手とかには欠けちゃってる。
真(春香を守ってあげる、どころか……春香のフォローに回るのが、どうしてもワンテンポ遅れちゃう…!)
イソギンチャクたちのほうも気づいてるみたいだった。
さっきから2匹、ボクを攻撃する、っていうよりも邪魔するみたいにぴったりマークしてきて、
そして残りの1匹が春香と1対1の状態になるように動いてるのがわかる。
真(こいつら、見た目よりずっと、いろいろ考えてる!早く、春香と合流しなきゃ……)
真「え…ぅわ!?っと、わったったっ、…………っとぉ!」
つい意識が春香のほうに行っちゃったところを狙われた。
当たったところでたぶん、特に痛い目は見ないだろうけど、振り回される触手を反射的によける。
あんなの、触らないですむならもちろん、できるだけ近寄りたくないし……
真(でも、油断だけはしちゃダメだ。それに2匹ボクがひきつけてる間は、春香の負担も、そこまで………)
真(むしろ、こっちを1匹でもやっつければ春香と合流しやすくなる。そのくらい…やれるはず!いくぞ!)
焦る気持ちをおさえて、一刻も早く春香のサポートに向かうために、ボクは目の前のイソギンチャクたちをにらみつけた。
二人が分断され、少しずつ距離を離されていることに、戦闘に集中しきっていた春香も真も注意が向いていなかった。
そして、春香がふとした瞬間、真が見えないことに気づいてしまい――それが、そのまま隙となる。
春香「…っ、あ、あれ!?真!どこ………っぐぅっ!?」
対峙していたマジシャンが自身から目線を切り、周囲を見回した瞬間をイソギンチャクは見逃さなかった。
しゅるる、と太い触手が宙を走り、春香の首根っこにぎっちりと巻きつく。
強く締め上げられ、一瞬息が止まる錯覚を覚えた春香の手足にも胴にも、次々に触手がからみつく。
春香「うぁ、あ……!ぐ、……くるし……」
春香(やだっ、また触手ぅ…!ぬるぬるしてっ…びくびくって、きもちぃ…ぃ♥、わる、い……… ………)
そのままぎりぎりと物理的に締め落とされ、春香はがっくりと首を垂れてしまう。
真がそれに気づくより前に、春香を吊り上げているのとは別のイソギンチャクが、
唐突に、触手の先端から気体を勢いよく噴き出させた。
真「ちょ…っ、え!?う、うわ!」
得体の知れないガスを吸い込まないよう、真はあわててバックステップで距離を取る。
煙のように漂う気体の向こう側をなんとか透かし見ようとする真に、ガスを裂いて数本の触手が襲い掛かった。
真「………そう来る、って思ってたよっ!」
その攻撃を素早くかわしつつ、出元を見極めた真の鋭い蹴りが放たれた。
重くもやわらかい、不快な感触が真の足に伝わり、直撃を食らったイソギンチャクが消滅を始める。
真「さあ次…………って、…え?」
ガスの煙幕がようやく晴れ、改めて構えなおした真の前からは、
残っているはずの2体のイソギンチャクも、そして春香も――すっかり、姿を消してしまっていた。
3ターン目:
敵1→春香
【戦闘結果:敵の攻撃!(0vs238)→ダメージ89(89-0):51-89<0 敗北】
敵2→真
【戦闘結果:敵の攻撃!(104vs111)→ダメージ0(67-146):55-0=55 戦闘継続】
真→敵2
【戦闘結果:真の攻撃!(104vs76)→ダメージ0(96-108):10-0=10 戦闘継続】
4ターン目:
敵3→真
【戦闘結果:敵の攻撃!(43vs62)→ダメージ10(120-110):55-10=45 戦闘継続】
敵1→真
【戦闘結果:敵の攻撃!(43vs52)→ダメージ0(39-110):45-0=55 戦闘継続】
真→敵2
【戦闘結果:真の攻撃!(43vs38)→ダメージ30(60-30):10-30<0 撃破!】
………………
…………
……
時間は、春香と真が戦闘・陽動班として出発した前後にさかのぼる。
情報収集班として割り振られた千早、雪歩、美希の三人は、これからの偵察に向けて最終確認をしていた。
美希「じゃ、美希はこっち。雪歩がそっちで……千早さんは、あっちの方…でいいかな?」
雪歩「わかったよ、美希ちゃん。………二人とも、気をつけてね」
千早「萩原さんも………」
前回、同じ三人でともに行動し、「触手生物召喚用の魔法陣を首尾よく破壊できた」が、
今回は情報収集の効率を上げるために、リスクは承知の上であえて分散して行動することに決定する。
もちろん三人の心は、一刻も早くシャイニング・イオリを救出しなくては、という使命で燃えていた。
千早「それで、ある程度時間が経ったら、各自で春香と真に合流……忘れないようにね」
美希「うん、だいじょーぶだよ千早さん。ミキ、ちゃーんと覚えてるの」
雪歩「真ちゃん、とっても強いけど……でも、せめて、しっかりサポートしてあげないと…!」
千早「あとは………さっきも言ったとおり、偵察中は潜伏のために、交信はできるだけ控えましょう」
雪歩「そのほうが安全かな。すぐには声を出せない状況、ってこともありえるし…」
美希「一人じゃ相手しきれなさそうなときだけ、ヘルプを呼ぶ…で、いいんだよね。りょーかいなの!」
千早「春香や真からは、緊急の場合にすぐ連絡が来ることになっているし、これで問題ないはず…」
三人の言葉は、一見もっともらしいようで、その実とても不自然きわまりない。
あたかも孤立を目的とするかのような約束を交わしていることに、雪歩も美希も、千早も気づいていなかった。
千早「それじゃ、そろそろ行きましょう。くれぐれも油断しないようにしましょう…お互い、ね」
雪歩「う、うん!じゃあ二人とも、また後で」
美希「………でこちゃん…待っててね……!」
口々に言葉を交わすと、青、白、黄緑の光がそれぞれ別方向へと、曳光弾のように夜の闇へ放たれて行った。
……
…………
………………
千早「………なんですって!?春香が……!?」
慌てふためいた真からの通信は、情報収集に飛び回っていた千早を動揺させるには十分な内容だった。
戦闘中に分断されてしまい、真が相手をしていた敵を倒した後、残りの敵が春香と一緒に姿を消してしまったのだという。
千早(まずい……真はまだ、魔力探知に慣れていないはず……早く合流しないと…!)
マジシャンになってから日の浅い真は、本人の体術や格闘センスのおかげで近接戦闘能力はずば抜けているものの
飛び道具的な攻撃魔法全般や、マジシャンとしての基本的な魔力の操作には苦戦気味だった。
本人もそれは十分に自覚しており、泡を食って千早に話しかける声は涙声に近いものになってしまっている。
千早「大丈夫…落ち着いて、真、すぐ向かうから。美希や、萩原さんには…もう伝えてるのね?わかったわ」
手短に通信を交わしたのち、シャイニング・チハヤは軽く目をつぶり、精神を集中させる。
視界の中に、ぼうっと光る、やや黒みを帯びてグレーがかった輝きを放つオーラのようなものが見えた。
千早(こちらの方、ね……かなり離れてる。急がないと………春香、無事でいて………!)
すぐに合流を果たすべく、千早は一気に加速し、真の魔力を感知した方向へと急いだ。
雪歩「春香ちゃん……うぅ、大丈夫かなぁ……」
美希「雪歩、心配しすぎだってば。春香だもん、どうせ、ちょっとはぐれちゃったー、とかに決まってるの」
真が救援を要請したのち、そちらへ向かっていた雪歩と美希は途中でちょうど出会い、合流していた。
ことの次第を真から聞かされ、心配そうな表情を浮かべた雪歩を、明るい声で美希が励ます。
美希「それに千早さんも、真クンに呼ばれたんだからすぐ来てくれる。四人もいたら、きっとかんたんに見つけられるよ!」
その美希の言葉を最後に、二人は黙ったまま真のもとへと急ぐ。
闇にまぎれて移動を続けながら、雪歩も美希も、それぞれに頭をめぐらせていた。
美希(春香のこと、急いで見つけて………でこちゃんを、早く助けてあげなきゃ…!)
美希(…………あ、あんなの、もう…♥でこちゃん、春香と、それに……やよいと、律子さんのまで…♥♥)
美希の頭の中は伊織のことを案じる気持ちでいっぱいになっていた。
そして―――案じすぎるあまり、美希が最後に、全国中継の画面越しに見た伊織の姿までが鮮明に脳裏によみがえる。
美希(イソギンチャクなんかに、いっぱい触手でレイプされてる、とこ♥♥♥中継までされちゃって…♥♥)
美希(何度も、イかされて…♥♥おなかぱんぱんに、されて♥♥ミキが……かわって、あげたいくらい…♥♥♥)
一方で、すぐ隣で合流を急ぐ雪歩も、思考は上の空になっていた。
真が何気なく口にした、敵はいつものイソギンチャクそっくりのヤツだった、という言葉が何度も頭の中でリフレインする。
雪歩(真ちゃんは無事、それはまちがいない、よね…………でも、春香ちゃん、は…?)
雪歩(春香ちゃんもまだ、体調、万全じゃないはずなのに。もしそんなとき、イソギンチャクさんたちに……っ♥♥♥)
想像力があらぬ方へ逞しく働いてしまい、雪歩はもう春香が囚われる最悪の事態しか考えられなくなっていた。
カメラの前で伊織が晒してしまった直近の痴態や、自分たち五人が揃って犯された公開凌辱の記憶がフラッシュバックする。
雪歩(きっと…また、身体、いやらしくされて…♥♥たくさんの…触手で♥♥春香ちゃん、……♥♥♥)
雪歩(縛り上げられて…お尻も、お○んこもじゅぽじゅぽされて♥♥中に、エッチな液、びゅーびゅーって……♥♥)
((……………っっ!?))
すっかり夢うつつになっていた二人は偶然、ほぼ同時に正気を取り戻した。
あわてて横目でお互いの様子を窺い、自身の異変には気づかれていないらしいことに安堵する。
美希(い……いま、なに、考えてたの……!?違う…ミキはただ、でこちゃんのこと……♥)
雪歩(しっかり…しなきゃダメ、まだ見つけてもないのに!ぼーっとしてたら春香ちゃん、♥……ほんとに…!)
雪歩「………あ!ね、ねえ美希ちゃん、あれ、あそこ、真ちゃんじゃないかな!?」
美希「えっ………ぁ、あぁ、ホントだ!真クン!」
ちょうど真のいる地点に到着し、二人はそれまでの考えを振り払うようにわざとらしく声を上げる。
美希(うそ………なんで、これ、ミキ、………濡れちゃって、るっ…♥♥♥)
雪歩(ば、ばれてない…よね……?わたし…こんな、いやらしい子になっちゃったの………?♥♥♥)
お互いが、濡れそぼったショーツの肌に張りつく感触から目を、意識をそらしながら。
真「ふ、二人とも!ありがと、ボク、どうしていいかわかんなくて………!!」
美希と雪歩に気づいた真は目に見えて表情をゆるませた。
安堵のあまり、二人が緊張しきっていることにはまるで気づかず、新たな情報をまくしたてる。
真「それからさっき、千早から連絡あったんだ!春香を見つけたかもしれないから、調べてみてまた連絡する、って…!」
……
…………
………………
真の元へ急行しつつあった千早がその人影に目を止めたのは、ただの偶然の産物ではあった。
しかし、背格好や体型が瓜二つな後ろ姿に、千早は思わず急停止して声を上げる。
千早「は、春香!?」
見つけた時点で距離はそれなりに離れており、声が届くような位置関係ではない。
春香の姿がすぐに建物の角を曲がり、千早の位置からは見えなくなる。
千早「くっ………」
一瞬の逡巡ののち、千早はすぐに真に念波を送った。
千早「真?春香らしい人影を見かけたの。先に探ってみるから、美希たちと合流後にこっちへ来て」
精神的にも時間的にも、余裕などなかった。一秒でも時間の惜しい千早は真との交信を一方的に打ち切ると、
春香が入り込んで行った路地らしき地点を目指し、すぐに最大限の速度で飛び込んで行った。
千早(……ここに、入って行ったの………?)
入り込んだ路地はすぐに終点を迎え、大きな影が行く手をさえぎる。
つぶやく千早の目の前に、天井の高い倉庫のような建物がそびえていた。
窓らしきものはあるが中は真っ暗な様子で、しかもガラスがところどころ脱落しており、
全体的に、長い間管理されていないらしいことが見て取れる。
千早(こんなところに春香が来る理由なんて、考えつかない……でも、さっきの姿は)
真が嘘を言うわけもなく、春香が実際に姿を消している以上、看過する選択肢は存在しなかった。
外向きの観音開きになっている大きな扉を千早が引くと、少しだけ軋む音を立てながら、ゆっくりと開いていく。
千早(本当に、真っ暗……明かり取りのために、それに…万一のためにも、入口は閉めないほうがよさそうね)
最大限に警戒しつつ、自然と忍び足になり、シャイニング・チハヤは侵入を開始する。
そして、入口から十歩も進まないうち、自分のいる地点周辺の魔力波長に大きな乱れを感じ取った。
千早「っ!?」
焦りを表には出さないようにしつつ、千早は自身が開けて入ってきた扉のほうを振り返る。
視線の先、扉は確かに開いたままになっている。そして、そのすぐ向こう側に、白っぽく光る壁が出現していた。
千早(あれは!例の、結界…!?しまった………!)
扉だけでなく、窓からも同様に半透明の障壁が見えていて、千早は思わず歯噛みする。
閉じ込められたこと、もっと言えば誘い込まれたのであろうことを悟り、千早は室内の方へ向き直った。
千早(閉じ込めてそれで終わり、とは思えない……気をつけないと…!)
真や美希、雪歩へ念波を送ろうとしても集中を妨げられ、連絡を取ることができない。
おそらくはそれも結界の影響によるものだろうと推測しつつ、千早は鎌を取り出して油断なく構えた。
その目の前、10mも離れていないところに、唐突に何かが上から落ちてくる。
千早「っっ……!!」
ぶちゃぁっ、と熟しきったトマトが床に落ちて潰れるような音を立て、何かがそこに張りついた。
一部が飛沫となってはねかかるのを飛び退いてかわし、体勢を立て直した千早は得物を持つ両手に力を込める。
千早(………す、スライム…っ♥♥しかも、この、甘………ひどい、におい…♥)
その姿を一目見て、漂ってくる匂いを嗅がされた瞬間、千早の身体の深奥がきゅんと疼いてしまう。
ブラックジャンボの手による、特に真美主導で行われた凌辱はマジシャンたちの身体に媚毒の爪痕を残したばかりか、
春香や千早に関して言えばそれ以前の記憶までも乱暴に掘り起し、忘れられなくさせていた。
千早(大…丈夫……っ、前には、何度も倒したことがあるんだから…だから、もう、………あんな…♥♥)
フォトスタジオで、春香と一緒に媚薬スライムの慰みものにされ続けたときの記憶を、頭を強く振って追い払う。
シャイニング・チハヤは口を強く引き結び、目の前の、全体に赤みを帯びたスライムに向き直った。
P「なんだって…?春香が、………それに千早まで!?」
単なる警戒・陽動と偵察のはずが、事態は急変していた。
事務所で春香たち陽動班と千早たち偵察班の帰りを待っていたプロデューサーが受け取ったのは、
真、および真と合流した美希・雪歩からの、春香と千早が連絡を絶ったという報告だった。
P「わかった…でもまず、お前たち自身の安全を確保しなきゃだめだ、無理はするなよ。気をつけてくれ」
念話を使えないプロデューサーは真たちとの会話を終え、大きくため息をついた。
すぐそばでは亜美が不安げな表情のままソファに腰かけていて、小鳥は難しい顔をしてディスプレイを睨む。
P「音無さん、どうですか、何か情報は………」
小鳥「わかりません……ただ、確かに、春香ちゃんと千早ちゃんの反応が現状では………」
不安をありありとにじませた声で小鳥が応え、プロデューサーも肩を落とす。
P(くそっ……伊織もだが、まずは二人だ。真、雪歩、美希、頼むぞ………!)
なんの手助けもできないプロデューサーは、拳を握りしめ、ただひたすらに祈るだけだった。
千早(………薄暗いし、使えるスペースも広くはない。短期決戦で決めるつもりで、行かなくては…!)
打ち捨てられたコンテナがいくつか転がっている程度の殺風景な室内だったが、
そもそもの建物自体がさほど大きくはない上、スライム自体がけっこうな体積を誇っている。
ただ、その中心部にはサイズが小さい個体と同様、濃色のコアが浮かんでいるのが見て取れた。
千早(あれが弱点なのは恐らく、同じ…のはず、だから………!)
戦いが長引くほど体力面で不利になると考え、千早は一気に距離を詰めた。
対するスライムはのろのろと変形し、突っ込んでくるシャイニング・チハヤとの間に壁のようなものを作ろうとする。
千早(せいぜい…人間ひとり分程度の質量、最悪、ぶつかっても…………)
千早(…まず、あれを斬り飛ばして、それから本体へ攻撃を加える。コアさえ壊さなければ、大丈夫…!)
突撃する進路上に盛り上がるようにして出てきたスライムの体の一部を視認し、
千早は正面から破砕して本体に切り込むことを選択した。高速で突っ込みつつ、鎌を大きく振りかぶる。
振り下ろされたその刃が、流動し続けるゲルに食い込む寸前でぴたりと止まった。
千早「え、っ!?」
目の前にまったく唐突に春香が現れ、千早は混乱のあまり攻撃を止め、呆けきった声を上げる。
一瞬の後、その「春香」の姿は溶けるように消え、それを形作っていた粘液生物の体が隙だらけの千早を捕らえた。
千早「あ、ぁっ………くぅぅっ!?は、放して!」
千早(変身……擬態能力!?そんな…今までこんなことは、それに、さっき私が見た、春香も………!)
自分が目にした人影もこのスライムの能力で作りだされたものだと悟り、千早は自分の迂闊さを呪った。
そうするうちに細身の身体は強い力で引かれ、スライム本体の表面にねちょりと押し付けられる。
千早(う…っ、で、でも、…大丈夫、真や美希たちが、ここへ来るには、時間もかかるはずだし……)
千早(反撃するふりをするのだって……コアを外しさえすれば、問題ない…っ)
急激な事態の変化にばかり気を取られ、自身の思考が静かに狂い始めていることを、
シャイニング・チハヤはまったく認識できていなかった。
千早「くぅ………っ、んんっ♥や、やめ………」
千早は、大まかには円筒状に盛り上がったスライムの体の一部に、正面から抱きつく姿勢を取らされていた。
手も足もねばつくゲルにべっとりと貼り付けられて動かせず、波打つような動きが前半身全体を通じて伝わってくる。
千早(あぁ、っ、そんな………っ♥もう、……媚薬の、効果が……♥♥)
肌に直接触れられているところすべてが燃えるような熱さに侵され、血の流れさえ早くなったように感じる。
全身が一個の心臓になって脈打つ錯覚に、千早の不安と焦りも加速させられていた。
千早(それに、このスライム、色が………薄い、赤…?これも、初めて見るタイプ……)
薄暗い倉庫の中ではあるが、顔の前わずか10数cmの距離で密着させられていれば嫌でも目についた。
赤みがかったゲルで捕えられた手足からじわじわと媚毒が浸透し、千早は無意識に熱い息を吐く。
千早「ふぅぅ…んん♥♥い、いやっ、そんなところ…♥触らないで……っ♥♥」
千早のスカートの中を狙って、スライムの身体の一部が触手のように伸び上がった。
それはそのままショーツ越しに、シャイニング・チハヤの股間をずるずると前後しながらこすり始める。
布地にもじっとりと染み込んできそうな感触に震え、千早は腰を、尻を引いて逃げようとするが、
それよりも早く細腰をぎゅっと抱きしめるようにして太いゲルの触腕が巻きついた。
千早「はぁっ、はぁ………♥♥やめなさい、…ぃ♥そこ、は……だ、めぇ…♥♥」
力ない声で拒んでみるものの、ぞくぞくした感覚で身体が震え、その揺れは声にまで伝わってしまう。
そしてそもそもスライムが懇願を聞き入れるはずもなく、くちゅ、くちゅっと音を立ててクロッチ部分をこすり上げられる。
千早(くぅんっ♥♥こんな…また、いやらしい責め、ばかり………!♥♥)
息が荒くなっているのも、汗がどんどん滴り落ちているのも実感しつつ、千早は必死に抗っていた。
しかし、理性とは裏腹に身体は反応し続けてしまい……ついには、本来の千早の身体ではないモノまでが動き出す。
千早「ひあぁ、あ!?♥♥そ、そんなだめっ、止まっ…ひぃぃ♥♥」
宿主の性感が高まっていることを察知し、千早の乳首に寄生した触手が両側で一気に活性化していた。
さらに、その動きに反応したスライムが衣装などまるで無いもののようにもぐり込んで這い寄ると、
媚薬ゲルで触手ごと乳首をすっぽりと包み込み、ぶるぶると振動を加えてシャイニング・チハヤを責め立てる。
千早「あ、ああぁ♥♥それ嫌ぁぁっ♥♥触手とスライム…両方っ、だめぇぇ♥♥♥」
耐えなければ、と思えば思うほど、胸の先端一点に意識が集中してしまい、そこから全身を昂ぶらされる。
触手に、指でつまむように乳首をころがされ、媚薬漬けにされて微細な振動を加えられ、千早は容易く快楽に屈してしまう。
千早「やぁあぁっ♥♥♥む、胸だけ……で♥♥来ちゃうぅ!?♥♥やめて、ぇ♥♥止め、あっ、あぁーーーっっ♥♥♥♥」
千早(嘘………こんな、あっさり…♥♥♥胸、っ、……ち、乳首だけ………で♥♥♥)
はあはあと荒い息をつきながら、あまりにも正直すぎる自身の身体の反応で、千早は絶望の淵に堕とされていた。
その千早に後ろから、唐突に声が掛けられる。
「あらあら~……♪千早ちゃん、ちょっと見ない間に、おっぱいだけでイけるようになっちゃったの?」
千早「っ、そ、その声……!?あずささ、っひゃうっ♥♥♥」
誰もいないはずの死角からだしぬけに話しかけられた驚きで千早の身体は無意識に小さく震え、
そして、必死に首をひねって千早が声を上げた瞬間、触手に乳首を強く引かれて激しく身体が跳ねた。
その様子を楽しげに眺め、あずさがゆっくりと口を開く。
あずさ「こんな感じのお楽しみ部屋をわたしたち、いくつか仕掛けててね~?反応があったから、来てみたの」
あずさ「きょうは千早ちゃんがゲストなのね。うふふ……久しぶりのスラ美ちゃん♥、どう?」
千早(やはり、ここは、罠……!しかも…幹部まで、出張ってくるなんて………)
頭数だけで見てもすでに2対1のところ、自分は拘束されていて、その上に相手は格上という状況に千早は憔悴する。
それを知ってか知らずか、あずさはあくまでのんびりとした調子で、マイペースに話を続けた。
あずさ「だいじょうぶよ千早ちゃん、わたし、見に来ただけだから。気にしないで、いっぱい楽しんでね~♪」
千早(……舐められているうちは、まだ、どうにかできる可能性が………耐え、なくては…♥♥)
背後からまとわりついてくる「幹部」の視線を感じつつ、千早は力を込めて奥歯をぐっと噛みしめた。
………………
…………
……
あずさ「ねえ、シャイニング・チハヤちゃ~ん?今のご気分は、どーぉ?」
にこやかに笑い、あずさが尋ねるが、シャイニング・チハヤは質問に応えない。
千早にそんな余裕がないことは、そばで見続けているあずさ本人が一番よく知っていた。
千早「あ♥♥ぁっ♥♥♥ま、た胸っ♥♥♥いやっ♥♥♥いやあぁぁっ♥♥♥っっ、………っ、ク、ぅ…♥♥♥♥」
声に、言葉にだけは出すまいと必死でこらえる千早の努力はいちおうは成功していたものの、
がくがくと震える身体や紅潮しきった頬が、雄弁に千早の状況を物語っている。
10分にも満たない間に徹底して乳首だけでアクメを迎えさせられ続け、千早の精神はぐちゃぐちゃに混乱していた。
千早(また、寄生触手にっ…♥♥それに、スライム……媚薬、全身に♥♥染み込まされて……っ♥♥♥)
あずさ「おっぱいが小さい子はそのぶん敏感だっていうの、ホントみたいね~。ふふふ…♪」
何度も乳首でイかされて気息奄々のシャイニング・チハヤを眺め、あずさが微笑む。
そのからかうような言葉も、今の千早には右から左に抜けていくだけだった。
そして、絶頂直後の千早の乳首にまた、すぐ隣から生えた触手がにゅるにゅるとまとわりついていく。
千早「んひ、ぃいぃ♥♥♥そんなっ♥♥♥なんでっ、また、また乳首ぃ…ぃっ♥♥♥」
慎ましやかな胸の肉豆をまた弄られ始め、千早は無駄と知りながら身をくねらせるのを止められない。
責められ続けて勃ち上がり、通常より長くなったようにすら見える乳首を吸われながら、
千早は朦朧とした頭でただぼんやりと、とりとめのない考えをめぐらせる。
千早(こんな♥♥胸、乳首を集中して…っ♥♥ずるいぃ♥♥どうして…なんで、胸ばっかり、)
あずさ「はーい、じゃあ、ちょっとストップ!」
だしぬけにそこで、あずさのゆったりとした声が割り込んだ。
たちまち声に反応してスライムがぴたりと止まり、少し遅れて寄生触手も動きを鈍化させる。
千早「え………」
あずさ「千早ちゃん。今、『どうしておっぱいばっかりイジメるの?』って考えてたでしょ」
にこにことほほ笑んだままの「幹部」にいきなり図星を突かれ、千早は思わず絶句してしまう。
返答はなくとも表情と反応で察したあずさはますます笑みを深め、さらに続けた。
あずさ「と、いうよりも………『どうして、ほかのところはイジメてくれないの?』って、そう思ってるわよね~?」
千早(っ………♥♥♥)
黙っているのは、否定しないのは認めるのと同義の最悪手であることを、千早は見落としていた。
あずさの質問を耳にした瞬間、心をそちらにすっかり奪われて、より激しくなった全身の熱を再認識させられてしまう。
千早(そ、う……なの、かも…♥♥違う、………って言いたい、のに♥♥否定できない、言えないぃ、っ♥♥)
あずさ「そんな千早ちゃんに、イイこと教えてあげる。スラ美ちゃんね、人の言葉、かなり理解できるようになってるのよ」
千早の心の中にできた大きなひび割れに、あずさの言葉がするりと忍び込んだ。
これ以上聞いてはいけない、と千早も頭では理解していているのに、穏やかな語り口に耳を傾けるのが止められない。
あずさ「だから、千早ちゃんが何が欲しいのかってことをきちんと、言えたら……きっと、すぐ貰えると思うわ~♥」
意識してはいけない、と思うほどに、下腹部を溶かしそうな熱の波が千早を押し流してゆく。
それでも気力を振り絞り、千早は反論するため、背後にいるあずさを振り返り……
そして、無意識のうちに身体が求めてやまないモノの持ち主である春香と、真正面から目が合った。
千早「え…っ………は、るか…♥♥」
それがスライムの擬態であるという当然の事実を咄嗟に理解できない時点で、千早の運命は決まった。
禍々しい光背のように、触手状に伸びたゲル体を背後で蠢かせる春香もどきを相手に、千早は震える口をゆっくりと開く。
千早「…欲しい、の♥♥おち○ぽ…春香のお○んぽっ♥♥♥胸だけじゃ、足りない、っ♥♥おち○ぽ中にくださいぃっ♥♥♥」
最初から微笑を浮かべたままの春香もどきは微動だにせず、表情も一切変わらない。
それでも千早には「わかったよ、千早ちゃん…いっぱいシてあげる♥」という春香の声が、どこかから確かに聞こえていた。
スライムに対する今度の千早の懇願はただちに聞き届けられた。
ぐにゅぐにゅと変形して大きく広がり、自身の上に千早を仰向けに寝かせたスライムは、
ショーツを脱がすこともなくゲル触手を隙間から滑り込ませ、シャイニング・チハヤへの侵入を開始する。
千早「あ、っ♥♥♥はぁあ………ぁ、んん♥♥♥おち○ぽ♥♥♥春香の、おち○ぽはいってきた…ぁ♥♥♥」
千早は、目じりの下がりきった表情と融け落ちそうな声で、待ち望んでいた男根の挿入を迎え入れる。
乳首での連続アクメと媚薬粘液の浸潤で、千早の身体はすっかり受け入れ態勢が整っていた。
加えて半液体状のスライム男根は痛みも不快感もまったく与えず、ただ快楽だけを粘膜越しに送り込む。
千早「これが、欲しかったの…♥♥♥胸、だけじゃ足りないっ♥♥♥お、おしり、も、おぉおぉっ♥♥♥♥」
ねだった瞬間に菊門を押し広げてゲルペニスを挿入され、歓喜と少しの驚きで千早はだらしない声を上げた。
まったく抵抗に遭わないまま両穴の占領に成功したスライムは、そのままぐぽぐぽと開拓を始める。
千早「いいっ♥♥♥♥前も、後ろもスライムおち○ぽ♥♥♥♥いっぱいぃ♥♥♥もっと、もっと突いてぇぇっ♥♥♥♥」
決して一定の形にならない変幻自在のスライムに、ぐりゅぐりゅと膣肉と尻穴をかき回されて千早が啼いた。
いつの間にかそばまで歩み寄ってきていたあずさがその千早の顔をのぞきこみ、笑って尋ねる。
あずさ「ね~え? 千早ちゃんは、今日も、こういう風にされちゃうの……最初から、期待してたのよね?♥」
千早「…っ♥♥ち、ちが……あぁん♥♥♥私そんな…レイプ、されるの♥♥♥♥期待し、てなんっひゃうぅうっ♥♥♥」
焦ったような答えは途中で喘ぎ声に変わり、それを聞いたあずさはあらあら、と苦笑いを浮かべた。
その困ったような表情のまま、あずさの質問兼指摘が続く。
あずさ「へぇ。でも……このまえ雪歩ちゃん、美希ちゃんといっしょだったときは、その気、だったでしょう♥♥?」
千早(………ぁ、あ…………♥♥♥♥)
あずさの一言が開錠のきっかけとなり、千早自身は忘れて――忘れさせられていた記憶が、一気に蘇った。
今まさにスライムに両穴を犯されていながら、千早の脳裏には別の凌辱の映像が鮮明によぎる。
千早(そう、だ……♥♥美希と、萩原さんと一緒に……私♥♥♥私たち、っ♥♥イソギンチャク様の、群れに…♥♥♥♥)
三人で横並びに寝かされ、居並ぶイソギンチャクたちの触手の相手をさせられ続けている様子。
それをなぜか第三者視点で見ている感覚に戸惑いながらも、千早は単なる回想にすら陶酔してしまう。
千早(おま○こは、勿論…♥♥♥お尻も、口も全部、使われて♥♥♥媚薬粘液、溢れるくらい、っ♥♥♥♥射精されて♥♥♥)
千早(この間の水瀬さんと、同じ…♥♥♥三人とも…お腹、触手ザーメンで♥♥♥妊娠した、みたいに…♥♥♥♥)
あずさ「うふふふ。そのお顔見てると、ちゃんと思い出せたみたいね~♥」
中も外も白濁液でどろどろにされ、注ぎ込まれた粘液で孕んだかのような自分たちの姿を思い返して
興奮を抑えられなくなっていた千早は、あずさの声で現実に引き戻された。
しかしすでに発情しきった身体は、その程度でおさまる域をとうに超えてしまっている。
あずさ「ねえシャイニング・チハヤちゃん、マジシャンの使命、ってなんだったかしら。お姉さんにおしえて?」
千早(っ、決まって、る…!それは……ブラックジャンボ、を………)
そこで急にまったく違う話を、それも重要度の高い話題を振られ、千早の頭が少しだけ理性を取り戻した。
ひたすらにこにこと微笑むあずさを千早は目にできるだけ強く力を込めて見据え、そして叫ぶ。
千早「マジシャンの使命、は…♥ブラック、ジャンボを……ブラックジャンボ『に』、…ご奉仕すること、です…っ♥♥♥」
あずさ「へえー、そうなのねえ。もうちょっと、具体的には?」
あくまで興味津々といった風で、あずさはさらに質問を重ねた。
自身の言葉の異常さにはまるで気づかないまま、千早がそれを受けてまた叫ぶ。
千早「雑魚の、イソギンチャク様やスライム様にも…♥♥♥いやらしい身体を使っていただくんです♥♥♥」
千早「触手おち○ぽ、も♥♥♥スライムおち○ぽも受け入れます♥♥♥全部の穴でご奉仕しますぅぅっ♥♥♥♥」
あずさ「ふんふん……♥ありがとう♪よぉーくわかったわ、シャイニング・チハヤちゃん」
支離滅裂に聞こえる千早の「使命」についての説明を受け、あずさはしてやったりという顔で笑った。
あずさ(うんっ、今でもまだ、ばっちり効いてるみたい。さっすが律子さん♪)
律子による記憶改竄と認識改変は一般市民のみならず、マジシャン相手ですら確実に影響を及ぼしていた。
気力体力ともに万全な状態ならばまだしも、ひたすら凌辱を受けたあとの施術であることを思えばそれも当然といえる。
千早「あひぃっ♥♥♥あ、ぁ…っ、はぁぁん♥♥♥んおぉ♥♥♥おほぉおぉっ♥♥♥♥」
獲物が「使命」を叫ばされている間は行儀よく、律儀に待っていたスライムが粘液レイプを再開し、
シャイニング・チハヤはごりごりと子宮口や腸壁を突かれる刺激にひたすら嬌声を上げる。
そのとき、うっすらと赤いスライムが小刻みに体全体を震わせると同時に、色も心なしか濃くなった。
横合いから見ていて気づいたあずさが、千早にまた話しかける。
あずさ「あっ、スラ美ちゃんが、そろそろイイみたい…♥シャイニング・チハヤちゃんは、どうしないとダメかしらね?」
すでに二穴でスライムペニスが膨れ、びくびくと震えているのを直接感じさせられている千早の反応は早かった。
あずさが言い終わるかどうかというタイミングで、千早は大声で叫び始める。
千早「くださいぃっ♥♥♥全部、っ中にぃ♥♥♥スライムおち○ぽ射精してぇ♥♥♥媚薬粘液くだしゃいぃ♥♥♥♥」
千早「ご奉仕、しますぅ♥♥♥♥孕みますっ♥♥♥♥ちゃんと、苗床♥♥♥♥しますからぁ♥♥♥♥マジシャンおま○こ孕ませてぇ♥♥♥♥」
スライム風情を相手に完全に牝に成り下がったその声を聞いて、あずさが唇の端を吊り上げた。
時をほぼ同じくして、粘液生物はゲルペニスを子宮口や尻奥に入るだけ潜り込ませ、媚薬粘液を撃ち込んでゆく。
千早「あぁーーーーーっっっ♥♥♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥♥粘液おち○ぽ♥♥♥♥♥しゅごいぃぃっ♥♥♥♥イクぅうぅーーっ♥♥♥♥♥♥」
初めての経験でこそないが、よりマジシャン向けに媚薬効果を特化させたスライムに犯されるのは
ある意味では初体験ともいえた。シャイニング・チハヤは歓喜によがり狂い、深く強烈な絶頂を迎えて酔い痴れる。
魔法戦士が連続アクメに悶えているのを感じとり、スライムはさらに大量の媚薬ゲルを放った。
びゅぐっ、びゅるっ、と、膣と排泄穴にぴったり密着した粘液肉棒が白く熱い毒汁を注ぎ込むたびに、
撃ち出された粘液のひとつひとつの塊が子スライムとなり、千早の子宮と腸内をびっちりと埋め尽くしてゆく。
千早「あぁあ♥♥♥♥いっぱい、出てぇ♥♥♥♥射精っイグゥゥ♥♥♥♥スライムおち○ぽいいっ♥♥♥♥♥スライム孕んでイクっ♥♥♥♥♥」
千早「は、孕んだばかり、なのに♥♥♥♥動いてるのぉ♥♥♥♥スライム赤ちゃん♥♥♥♥♥元気すぎ…るぅぅっ♥♥♥♥んひぃっ♥♥♥♥」
ぎちぎちに詰め込まれた小ぶりな媚薬スライムたちであっさりと定員オーバーを迎え、
千早のお腹はたちまちぽっこりと膨らまされていた。スレンダーな身体の中でそこだけが目立っていて、
孕ませた本人であるスライムは体を伸ばし、子供を慈しむように丸くなった千早の腹部表面をじっとり這い回る。
千早「んぁあっ射精ぃ♥♥♥♥止まらないぃ♥♥♥♥イクのもとまらないっ♥♥♥♥あ、ぁまたっ♥♥♥♥孕みまひたぁっ♥♥♥♥♥」
もちろんその間もスライムの射精責めは止まらない。前後の穴の中にどぷどぷと大量の媚薬粘液を吐き出され、
脈動の一回一回がそのまま新たな子スライムの誕生となり、千早の身体の奥から激震が襲い続ける。
あずさ「この間はイソギンチャクさんたちで、今日はスラ美ちゃん。何回も妊婦さんみたいになって大変ねぇ、千早ちゃん…♥」
悶え続ける千早を見下ろしてあずさが嗤う。その千早は無数のゲル生物が体内を這いずる感覚に翻弄され、
返答はおろか、あずさの言葉を認識できているのかどうかも怪しかった。
あずさ「ところでそのスラ美ちゃんって、春香ちゃんから生まれた改良版なの。ほら、色が春香ちゃんのイメージカラーでしょ?」
しかし、次のあずさの言葉ははっきりと千早の耳に、意識にまで届き、シャイニング・チハヤが目を見開いた。
その反応をじゅうぶん堪能したのち、あずさはのんびりと言葉を続ける。
あずさ「これで、千早ちゃんからしたら……うふふ、同級生の春香ちゃんが義理のお母さん、ってことになるわね~♥」
千早(この…スライム、様が♥♥春香の…子……っ♥♥♥♥そのスライム様に、私、レイプされて♥♥♥♥孕まされてるぅ♥♥♥♥)
実際に春香がスライムに孕まされ、両穴から新型を産まされ続けていたその現場に千早も居合わせてはいたが、
目隠しのうえイソギンチャクに苛烈な凌辱を受け続けていた千早にその記憶があるわけもない。
自分を犯しているスライムの色の思わぬ由来を聞かされ、倒錯しきった快感に、千早の表情がだらしなく歪む。
あずさ「あ、それでね。そういう由来で生まれた子たちだから、その新生スラ美ちゃん、新しい特技も持ってるの♪」
千早「え………ふぁ、あぁっ!?♥♥♥♥これ…ぇ何っ、ひああぁあっ♥♥♥♥お、おほぉおお!?♥♥♥♥♥♥」
あずさ「あらー、ちょうど始まったかしら。その子たちねえ、吸うのがとっても上手なの♥」
すさまじい声量で嬌声を上げるシャイニング・チハヤを眺め、あずさは聖母のような微笑を浮かべた。
千早(吸…う、………って♥♥♥♥あ、ぁ子宮っ♥♥♥♥お尻の中もぉ♥♥♥♥張りついてきて、るぅうっ…!?♥♥♥♥)
もともとお腹が膨らむほどに子スライムがぎちぎちになるまで詰めこまれていて、ただでさえ密着している状態ではあった。
しかしそれまで以上に、身体の内側へと媚薬ゲルがべっとりとへばりつく錯覚に千早は身震いしてしまう。
それですら悪寒や恐怖感などではなく、未知への不安と期待からくるものであることを、本人は無意識にスルーした。
次の瞬間、がくんと視界がぶれるほどの激悦が、内側から千早を襲った。
千早「あ、ぁ、ああぁぁあああぁっっっ♥♥♥♥♥♥♥んひいぃいいぃ♥♥♥♥♥♥吸われ、すわれてりゅぅうぅっ?!♥♥♥♥♥♥」
あずさ「ねっ、言ったとおりでしょ?」
じゅるじゅると音を立てる子スライムたちが中から千早に取りつき、一斉に吸引を始めた。
同時に、千早の身体全体がぼうっと薄青く光り、見につけた衣装が端から少しずつ損傷していく。
あずさ「それね、ただピトってくっつくだけじゃなくて、魔力をちゅーちゅー吸い取っちゃってるんですって」
あずさ「スラ美ちゃん的には、マジシャンが逆らえないように、一時的に弱くしちゃうのが目的らしいんだけど……」
あずさ「副作用?で、すーっごく気持ちいいそうよ~。実験台になった真美ちゃんも、しばらく目を覚まさなかったもの♥」
楽しげなあずさの説明は聞こえていないものの、身をもってその全てを思い知らされ、千早は絶頂し続けていた。
身体の芯に異物が居座り、大事なエナジーをどんどん奪われていくことへの絶望感を募らせつつも、
シャイニング・チハヤを支配しているのは魔力を吸い取られる未経験の快楽、ただそれだけになっている。
千早「いいっ♥♥♥♥これぇっ気持ちいいですっ♥♥♥♥駄目、なのに…っイクうぅ♥♥♥♥魔力とられてイクなんてぇぇっ♥♥♥♥♥」
あずさ「大丈夫よシャイニング・チハヤちゃん。だって、これも『ご奉仕』のうちでしょ?」
ひとしきり吸引による魔力強奪が続いたあとで、千早の身体の発光現象が少しずつおさまり始めた。
まだ快感の余韻に浸っている千早は身体をびくびくと震わせ、焦点の合わない目のまま荒い息を吐く。
あずさ「そうそう、スポンジみたいなもので、一度に吸える魔力の量には限界があるそうなのよ~。だから」
唐突に、いささか不穏な説明をあずさが始めた。
それとほぼ同時に、千早のふたつの肉壺を埋めていたスライム触手が引き抜かれる。
千早「ん、んんっ♥♥♥♥………んお、おぉおっ♥♥♥♥♥ま、待って、ぇっひあぁあぁ♥♥♥♥♥」
あずさ「あたりまえだけど、『入れ替え』………う~ん、『詰め替え』かしら?…が、必要なのよねぇ♥」
軟体ペニスが抜け出る刺激で軽いアクメを迎えさせられた直後、千早の中の子スライムたちが猛然と活動し始めた。
意志をもった粘液の群れがぎゅるぎゅると身をよじり、孕み主に疑似的ながら強烈な排泄欲求を引き起こす。
千早「い、いやっ♥♥♥♥出ようとしちゃ駄目……はぁんっ♥♥♥♥産みたく、ない…っ♥♥♥♥スライムなんて♥♥♥♥」
ヒトではないものを産まされる、排泄させられる本能的な恐怖が、改竄された奉仕精神をさすがに上回っていた。
しかし、千早が必死で下腹部に力をこめた程度でさしたる抵抗にもなるわけもない。
さらに「父親」のスライム本体も外側からぐにぐにとボテ腹を揉みほぐし、母体の出産を促進する。
千早(出…ちゃう、スライムっ♥♥♥産んじゃう♥♥♥また、あの時みたいにぃぃ♥♥♥♥)
尻穴からゲル生物をひり出し、強制的に孕まされたスライムを疑似出産したことは記憶に克明に残っていて、
さらには千早の身体もその強烈すぎる快楽を覚えていた。春香とともに産まされたスタジオでの経験が
絶えずフラッシュバックし、物理的に耐えることの限界が近づくとともに、千早の心を諦観が覆っていく。
千早(耐えられ……ない、こんな…♥♥♥無理♥♥♥そ、そう無理なのっ♥♥♥♥耐えられるわけ、ないぃ♥♥♥)
あずさ「がまんは身体に毒よ~、千早ちゃん?それにこのスラ美ちゃんは、春香ちゃんが産んだ子なのよ」
あずさ「春香ちゃんみたいに、ちゃんとご奉仕しなきゃダメじゃない……そんなんじゃ、苗床失格になっちゃうわ~」
追い詰められた千早の精神が都合よく責任転嫁をするのと、あずさが免罪符を与えるタイミングが重なった。
その瞬間に千早の尻穴からも膣口からも子スライムの最初の一匹がにゅるりと顔をのぞかせ、堤防がすべて決壊する。
千早「いやぁ、らめぇぇえっっ♥♥♥♥♥出てるぅ♥♥♥♥私、っスライム産まされてるっ♥♥♥♥ああっ、はぁああんんっ♥♥♥♥♥」
千早「にゅるにゅるっ♥♥♥♥♥とまっ、て、止ま……はひぃいぃ!♥♥♥♥♥イク♥♥♥♥♥イグぅうぅぅ♥♥♥♥♥」
前後の穴で一匹目が通り道を確立してしまえば、二匹目以降はもう数珠つなぎだった。
ぬるん、ぬるんと続けざまに子スライムたちが両穴から産み落とされ、一匹ごとに千早は背をのけぞらせる。
誕生した子供たちがすべてうっすらと透き通る青色なのを見て、あずさはにやりと笑いを浮かべた。
あずさ「ご出産、おめでと~う♪ほらっ、この綺麗な青、千早ちゃんの子に間違いなしね~♥」
千早「あっひぃいぃっ♥♥♥♥♥おま○こっ♥♥♥♥ケツ○ンコもイクッ♥♥♥♥♥出産アクメ♥♥♥♥♥きてりゅぅうぅ♥♥♥♥♥」
ぶりゅぶりゅぐちゅぐちゅと、およそ出産には似つかわしくない汚らしい音とともに千早が痙攣し続ける。
膨らんだお腹は多少小さくなってはいるものの、まだまだ丸みを帯びたままで、
両穴から続々と産み落とされる子スライムたちの勢いもすぐには弱まる気配を見せない。
千早「ひあぁ♥♥♥♥もういやぁあ♥♥♥♥♥スライムだしたくないっ♥♥♥♥♥産みたくないのに♥♥♥きもちいぃいぃ♥♥♥♥♥♥♥」
千早「イカされひゃうぅ♥♥♥♥♥スライム産んでイクっ♥♥♥♥♥こんなっ♥♥♥♥らめっらめぇ、っひゃうぅううっっ♥♥♥♥♥♥」
あずさ「……そろそろ、みんな出てきたかしら?千早ちゃーん、もうちょっとよ、ほらほら♪がんばれ~♪」
少しずつ産まれる間隔が開き始め、千早の腹部もほっそりとしたいつもの体型に戻りつつあった。
もはや千早がいきむ必要もなく、脱力しきった千早の中から子スライムたちが自発的に這い出すようになっており、
膣穴や菊門を内から押し開けられるたびにシャイニング・チハヤの身体がぴくぴくと小さく震える。
千早「あ………ぁ………………♥♥♥♥」
ようやくあらかたの「出産」が終わるころには、千早は単語ひとつ口にできなくなっていた。
赤いスライムに拘束されたままの千早の周りで、青色のスライムの新生児たちがぐちゅぐちゅと蠢く。
あずさ「お疲れさま、シャイニング・チハヤちゃん。じゃあさっそく、『詰め替え』しないとね」
にこやかにあずさがそう言って、スライムたちがまたうぞうぞと体を動かし這いずり始めた。
彼ら彼女らが目指すのはもちろん、指一本まともに動かせないシャイニング・チハヤの肢体にほかならない。
千早「い……や、いやぁ………♥♥♥ゆるしてぇ…♥♥♥いまは無理、ぃ、せめて、……あ、ああぁ、あぁああっ♥♥♥♥♥」
精一杯の体力と気力を振り絞った懇願への返答は、触手のように伸びたスライム男根の二穴挿入でなされる。
両穴責めでさっそく絶頂させられた千早に、あずさが笑顔で死刑宣告を告げた。
あずさ「休んでたら、使命は果たせないわよ~。いっぱいご奉仕して、さっきよりい~っぱい産んでね♪」
千早「ひいぃっ♥♥♥♥ん、んおぉっ!?♥♥♥♥♥そ、んな、もう♥♥♥♥♥種付け、されて♥♥♥♥♥んあぁあぁあぁぁ♥♥♥♥♥♥」
深くまでもぐり込んできた媚薬ゲルペニスが容赦なく、前後の穴の奥へと射精を始める。
たちまち子スライムたちが蠢き始める不気味で愛おしい肉悦に、千早は歓喜の絶叫を上げた。
さほど広くない室内にはひっきりなしに水音が響いていた。
のほほんとした調子の声が、それに花を添える。
あずさ「さすが先輩ね~。真美ちゃんだと、そろそろへばっちゃってたころだけど…♥」
そして、それをかき消すほどの大声で、シャイニング・チハヤは淫らな悲鳴を上げ続ける。
千早「あぁん♥♥♥♥また産みますぅっ♥♥♥♥♥産んでイきましゅぅう♥♥♥♥スライム出産アクメくるのぉぉっ♥♥♥♥♥」
身体じゅう青く染まったスライムにまとわりつかれた千早の腹部はまた丸く膨らんでいる。
両足ははしたなく開かれ、膣穴からも尻穴からも、同じ色をしたスライムがじゅるじゅると産み落とされていた。
千早「もうちょっと、だからぁ♥♥♥♥産んだらまたっ♥♥♥♥種付け♥♥♥♥♥してくらひゃい♥♥♥スライム孕ませてぇ♥♥♥♥♥」
千早「お母さんをもっと、かわいがってぇっ♥♥♥♥ご奉仕するからぁ♥♥♥♥粘液おち○ぽ♥♥♥♥いっぱいちょうらいぃ♥♥♥♥♥」
へばりついたスライムの軟体で慎ましやかな乳房を弄り回されるさまが、半透明の粘液を透過して見える。
自身の胎から産まれたスライムたちに全身を嬲り犯され、千早は悦びに満ちた声を止められない。
あずさ「………ん?あらあら……またお客さん?」
ふと何かに気づいたようにあずさが、まだ開いたままの戸口の方へ注意を向けた。
相変わらず結界の壁はそこに存在していたが、その向こうから誰かの声がかすかに聞こえてくる。
『春香ー!千早ぁあぁっ!お願い、聞こえたら返事して、ボクはここだよ!!おぉーい!!』
千早(………!?ま、こと…!?)
思いがけない仲間の声に、千早の心臓がどくんと大きく跳ねた。
真『まさか、千早まで連絡取れなくなるなんて……ああ、どうしたらいいんだろ、…千早!春香ぁあ!!』
不安を抑えきれない様子で真はきょろきょろと周囲を見回しつつ、両手を口に添えて大声で叫んだ。
足取りは徐々に結界に覆われた倉庫の方へと向かっており、声だけでなく姿も中からはっきり見えている。
あずさ「驚いたわね~。この『罠』用の結界、外からは見た目も音も認識できなくするタイプだ、って聞いてるのに……」
純粋に感心した調子であずさがつぶやく。それを聞いて、千早にわずかに残っていた理性は
そのことが意味する危険性を考えて盛大に警鐘を鳴らしていた。
千早(そんな………それじゃ、こうして「罠」にかかったら、発見も救助ももう不可能という、こと………!?)
あずさ「真ちゃん、カンが鋭いし、戦いのセンスもありそうだし…無意識にここに気づいたのかしら。ねえ千早ちゃん?」
千早(私…っ、ずっと、このまま……♥♥スライム様に種付け、されて♥♥♥♥産まされ続けてっ、しまう…♥♥♥♥)
返事がないこと自体は珍しくないが、黙ったままの千早がうっとりと顔を緩ませているのに気付き、あずさは静かに笑う。
そして、陶酔状態の千早にも聞こえるように、わざとらしく声を大きくして独り言を口にした。
あずさ「さ~って、と。せっかく来てくれたなら、真ちゃんも特別ゲストってことで、ご招待しちゃおうかしら」
千早(っっ!?)
あずさ「いくら真ちゃんが強くても、新人さんだし…それにわたしだって『幹部』だもの。そうそう負けないと思うのよね~♪」
あずさが口にしていることの真実味を改めて実感し、千早は快楽とは別の理由で身体を震わせた。
現状、マジシャン側で唯一といっていいまともな戦力の真ではあるが、幹部と直接対決での勝ち目はとても見えない。
千早(おそらく、瞬間移動を自他ともに行えるのが、あず…「幹部」、の能力………ということは……)
100%そうと決まったわけではないにせよ、今この瞬間にあずさがその気になりさえすれば、
結界内のスライムの体内へと真を直接転送できてしまう可能性すらある。
悪い想像が膨れ上がり、顔色をなくしている千早のほうを、にこにこ顔のあずさが振り向いた。
あずさ「……ってことで、千早ちゃん。ここに真ちゃん、呼んであげてもい~い?」
千早「や、やめて……!やめてくだ…っきゃうぅぅ♥♥♥♥」
焦って制止しようとしたところを、寄生触手と青いスライムのコンビネーションで妨害される。
乳房をスライムに、乳首を触手にぐちゅぐちゅと弄られ、千早の頭はまた真っ白になってしまう。
あずさ「あら、どうして?せっかく真ちゃんが千早ちゃんのこと、こんなとこまで探しに来てくれてるのに……」
千早(それだけは、駄目…だって、真がいま、ここに…もしも、連れて来られたら………!)
いくら真でも幹部とスライムを同時に相手にしては勝てない、
真が戦力にならなくなってしまったら本当にマジシャン側には打つ手がなくなる、
こんな惨めで淫らな姿を真に見せるのは耐えられない……
いくつもの理由が矢継ぎ早に、千早の頭に浮かんでは消える。そして、最終的に、ひとつに結実した。
千早(………マジシャンの「使命」、果たせなくなるっ…♥♥♥スライム様に、ひとりでご奉仕できなくなっちゃうぅ♥♥♥)
何度も種付けされ、二穴での出産を繰り返させられるうち、千早の無意識下での認識がより強固になっていた。
律子によって植え付けられた偽の「使命」がすっかり根を張り、スライムを独占したいという歪んだ欲求となって花をつける。
あずさ「うーん、そうね、それじゃあ………」
何かを思い立ったあずさがそう言うと、スライムが千早を捕らえたままずりずりと動きはじめた。
半ば取り込まれているような状態の千早もそのまま移動させられ、少しずつ入口の方へ近づいていく。
千早(ま、まさか……このまま、真の前に… …………♥♥♥)
晒し者として真の前に引きずり出される、そのことを想像してすら体感温度が急上昇し、
スライムをまだ中に抱いたままの千早の子宮はきゅんきゅんと疼いた。
しかしそれより前に、戸口の少し室内寄りのところでスライムは移動を止めると、千早をぐいと引き上げて浮かせる。
千早「きゃっ…♥♥♥♥ ……や、やだっ、こんな…♥♥♥」
開いたままの扉の向こうの屋外へ身体を向けられ、M字開脚の姿勢で千早は宙に浮かされた。
少し離れた目の前に結界の半透明な壁が薄く光っていて、その向こうには真の姿がぼんやりと透かして見える。
あずさ「よし。じゃ、千早ちゃん、そこから、真ちゃんに来なくていいよーって伝えてもらえるかしら」
千早「えっ……」
あずさ「今は千早ちゃんだけで人手は足りてるから、これ以上奴隷さんはいらないでーす、って。ね?」
笑い声で語られたあずさの提案は、その実、悪魔めいていた。
あずさ「ああ、でも大丈夫よ~。さっきも言ったとおり音は外に聞こえないから、練習と思ってくれれば」
千早(そんな………スライム…様、の、……種付け奴隷…♥♥♥♥、なんて♥♥♥)
あずさが言ってもいないことまで想像してしまっていることの異常さは、千早の意識からすっぽりと抜け落ちていた。
逡巡する千早の耳に、なおも呼ばわっている真の声が飛び込む。
真『なんか……このへんに、いそうな気がするんだ、カンだけど…………千早っ、春香ってばーっ!』
千早(でも…言わないと、真が危ない……そう、真のためだから……♥♥♥しかた、ないの…♥♥♥)
子スライムはすべて千早の中から這い出し、膨らまされていたお腹はまた元に戻っていた。
その状態で、両手を頭上に上げ、足はM字に開かされた屈辱の体勢のまま、千早は口にたまった唾をのみこむ。
千早「お、お願いです、真には手を出さないで…♥私が、かわりをします、から…♥♥♥」
あずさ「かわり、って?どういう意味かしら、シャイニング・チハヤちゃん…♥」
細く震える声で千早がしゃべり始め、あずさはにやにやと笑って先を促した。
真に向けての警告ですらなく、あずさへの嘆願の体をとっているという些細なことはあっさり見逃す。
結局のところ、ブラックジャンボ幹部としては、マジシャンを辱められさえすればよいというだけに過ぎない。
千早「私が…スライム様に、種付けレイプ♥♥♥していただきます…っ♥♥お○んこも♥♥♥ケツマ○コも使っていただきますぅ♥♥♥♥」
千早「産まれた、子スライムたちにも…♥♥♥責任を持って、身体で♥♥ご奉仕します♥♥♥セックスの仕方教えますっ♥♥♥」
千早「だから真にはっ♥♥♥スライム、やめてあげて…♥♥♥私ぃ…、私だけにっ、ご奉仕♥♥♥させてくだしゃいぃ♥♥♥♥」
あずさ「あらあら、うふふ。さすが正義の味方ねえ…尊い自己犠牲、ってやつかしら」
千早「ちがいますっ♥♥♥これが使命なのぉ♥♥♥使命、だから…♥♥♥は、早く、スライムおち○ぽ♥♥♥♥ぶちこんでぇ♥♥♥♥」
あずさ「そこまで言われたら、仕方ないわねぇ。じゃあ~……スラ美ちゃん?」
最後にはただのおねだりに変わった千早の宣言ではあるが、あずさを愉しませるには十分だった。
あずさの合図でおあずけが解かれ、シャイニング・チハヤを拘束だけしていた青いスライムは歓喜に震えた。
その体からたくさんのゲル触手が発生し、そのうち2本がずっぽりと千早の前後の穴に嵌めこまれる。
千早「んひぃいっ♥♥♥♥♥スライムおち○ぽ来たぁ♥♥♥♥♥ふとくて♥♥♥♥ぬるぬるしてていいのぉっ♥♥♥♥♥」
千早「こんな、こんなの♥♥♥♥真にはまだもったいない、ぃ♥♥♥♥♥私だけでいいからぁ♥♥♥♥♥」
すでに魔力を相当量吸収し青く変色したスライムは当然、千早との身体の相性でいえば最高クラスだった。
その媚薬粘液ペニスで膣も尻穴もぬぽぬぽと犯され、両方の肉鞘がスライム肉棒を奇跡的なフィット感で包み込む。
千早「シャイニング・チハヤは奴隷マジシャンですっ♥♥♥♥♥触手おち○ぽも、スライムおち○ぽも♥♥♥♥♥らいしゅきなのぉ♥♥♥♥♥」
千早「スライム様っ♥♥♥♥もっとぉ♥♥♥♥♥種付けしてぇ♥♥♥♥孕ませてっ♥♥♥♥また出産アクメしたいのっ♥♥♥♥♥」
千早「真の分まで、苗床♥♥♥♥しますからぁ♥♥♥♥♥雌奴隷おま○こにくだしゃい♥♥♥♥♥粘液おち○ぽ♥♥♥♥♥くらしゃいぃいっ♥♥♥♥♥」
あずさ「今度は、青いスラ美ちゃんに…ホント、千早ちゃんったら、見かけによらず浮気性さんっ♥」
箍が外れたように叫び続ける千早を見て、あずさが呆れ顔で笑う。
さんざん叫びつづけていた真は最後までまるで気づくことなく、少しずつ遠ざかりつつあった。
………………
…………
……
春香「……………ぅ……ん…?」
ぼやけていた意識が少しずつ鮮明になる感覚とともに、春香はゆっくりと目を開いた。
春香(あれ………?わたし…なに、して………)
寝起き直後にも似た、はっきりしない春香の頭の中に、断片的な情報がいくつも浮かんでは消えてゆく。
伊織の救援を急ぐために二手に分かれ、いつもの夜の探索に出たこと、
自身は前回と同じく真と組み、戦闘および陽動を担当する手はずになっていたこと、
真と二人で数匹のイソギンチャクたちに遭遇し、一進一退の戦闘をしていたこと、そして………
春香(真が、フォームチェンジして………それで……っっ!わ、わたし、確か……!)
隙をつかれ、攻撃を受けた記憶が蘇り、思わず身体が震える。
周囲の様子にも気を配るだけの余裕がようやく生まれ、春香はまわりを見回した。
春香「え……っ!?な…なに、ここ………!?」
春香の目に入る色彩は肉色の一色で統一されていた。
見ている眼前で蠕動する、毒々しいピンクの有機的な壁が全周を取り囲んでいる。
しかも、春香がいる空間自体はかなり狭く、人ひとりがやっと収まる程度の大きさしかない。
春香(ど、どうしてこんな…わたし、真といっしょに、イソギンチャクさんと戦ってたはずなのに…)
春香(これ……なにかの、生き物の………おなかの中、っ…!?)
得体の知れないものに捕食された、という考えが春香の頭をよぎり、不安をつのらせる。
とにかく状況をもっと詳しく把握しようとし、立ち上がろうとして…春香は、そこでまた目を見開くことになった。
春香「うっ……く、ぅ…!?」
気を失っている間に狭いところに押し込められているのみならず、身体の自由もすっかり奪われていた。
壁とよく似た肉質の床に、蹲踞の姿勢からひざをついたような状態で身を起こしている春香。
その足はひざを曲げた状態でがっちりと床に固定されていて立ち上がるどころか動くことも許されず、
また、両手は頭の後ろで組まされ、ひじを左右に張り出させた形で拘束されている。
必然的に胸を張るような姿勢となっていて、乳房を突き出すような、
あたかも強調しているかのような格好になってしまっていることに気づき、春香は赤面した。
春香(それに…この、足のとこに巻きついてるの……や、やっぱり触手………ぅ♥♥)
視線を少し下ろしただけで、両足を縛めているそれが嫌でも目に入ってしまう。
まわりの壁とよく似た色の肉縄が床から直接生えてきており、それが太ももとすねをまとめて括るように拘束していた。
直接見えはしないものの、後頭部の近くで手を縛っているのも同じものだろう、と春香は見当をつける。
春香(………お、落ち着かなきゃ。それに…そうだ、真が近くにいるはずだから!)
どれくらいの時間が経過しているかはわからなかったが、真と一緒に行動していたことを思い出し、
春香はパニックになりそうな心をどうにか落ち着ける。
春香(きっと、わたしがなにかドジしてこうなっちゃってるんだ…でも、真なら、すぐ助けてくれるはず)
そう考え、救助されるのをじっと待とうとした春香の周りで、唐突に肉壁がうぞうぞと動きはじめた。
春香「!? な、なに………っふあぁっ!い、いやっ!?」
ピンク色の壁のあちこちにある窪みのような部分から、断続的に液体が噴き出してくる。
ただでさえ狭い上に拘束されていては避けられるわけもなく、春香はそれをまともに浴びてしまう。
春香「あつ……い、ぃっ!やめ、っぷぁあっ!これっ、と、止めて……ぇ!」
せめて顔への直撃は避けようと首を左右に振りつつ、春香は必死に止めるよう懇願した。
しかし、聞き入れられないどころか、四方八方から飛んでくる液体の噴出が、さらに勢いを増す。
春香(まさか、わたし……た、食べられちゃう!?胃液、とか、そういう…!)
生物の腹の中、という想像から連想がつながっていき、春香は半狂乱になりかける。
だが、春香の理性が働いて、平常心を取り戻すよりも前に。
たっぷりと粘つく液体を浴びた身体は、その正体に感づいてしまっていた。
春香(……ちが、う…♥ うぁ、ぁ…この、におい、………それに、熱い、感じっ…………♥♥)
春香(あぁ…またぁ、っ……これぇ♥♥媚薬…、粘液ぃ……♥♥)
目に入る範囲だけでも、至るところから、さらには目の届かない背後や頭上からも、
びゅくびゅくと脈打つような音を立てて白い粘液が放たれる。
火傷しそうに熱いゲル状の白濁が肌にまとわりつく感触に、春香は身震いが抑えられない。
春香(そ、そうだ、ここ……前に、美希が、おっきなイモムシさんの…相手♥…っ、させられてたとき…みたいな……)
春香(わたしの、ことも、また………いやらしく、エッチにさせようとして、こんな…♥♥)
春香の脳裏に、巨大な蟲に丸呑みにされ、腹の中で凌辱の限りを尽くされていた美希の姿がよぎった。
それに加え、つい先刻まで見せつけられていた、触手たちの吐き出す汚液で
真っ白に染め上げられた伊織の姿までも芋づる式に思い出してしまい、身体の芯がよけいに熱を帯びる。
春香(………っ、そんなこと、考えちゃだめ…!きっと…真がすぐ、助けてくれるんだから……)
邪念がむくむくと湧き上がってくるのを、頭を大きく振って追い払う。
ひとつ大きく深呼吸をして、息をととのえながら、目に力を入れ、きっ、と正面を見据え……
そこで、春香はふと違和感を覚えた。
春香「…………?」
壁面のあらゆるところから、媚薬粘液が間欠泉よろしく、時折勢いよく噴き出してくる。
ただ、単にそれだけが理由だとするには、あまりにも………
春香(これ…って、水位が、どんどん……!?)
ねとねとした、触れるだけで粘りついてくる白い液体は吐き出され追加されるばかりで、排出される隙間がない。
それゆえ、少しずつ溜まっていくのは道理ではあったが、気が付けば肉質の床がすっかり見えなくなっていた。
それどころか春香の目の前で、じわじわと、目で見ても分かるレベルで水位が上昇していく。
春香(や、やだっ!もう、足が、ちょっとずつ……きもち…♥……わ、わるい、ぃ……)
床にも壁と同様の噴出孔があり、そこから湧き出すように粘液が追加されていることは、春香には認識できない。
曲げたまま縛り付けられている足が少しずつ浸され見えなくなり始め、ブーツの中にもどろどろした感触が雪崩れ込んだ。
春香(あぁ……っ♥だ、だめぇ、足から………身体、また熱く…、なっちゃってる………♥♥)
すでに何度も浴びせかけられただけでなく、内側にもたっぷりと注がれ、味わわされた媚薬粘液。
それをまた全身に塗りたくられた上、足から寸刻みに漬け込まれ始め、春香の肢体は正直すぎる反応を見せてしまう。
春香(……た、えなきゃ…っ…♥すぐ、真が………それに、…伊織、を………っっ♥)
なんのために自分がここへ真と一緒に来たのかを思い返し、春香は気力を奮い起こそうとした。
そして伊織の名前を思い浮かべた瞬間、イソギンチャクたちに三様の触手ペニスでねっとりと可愛がられ、
媚びきった声でアクメを迎えさせられ続けていたシャイニング・イオリの妊婦のような姿が、脳裏に焼きつく。
春香(違…、ちがう……わたし、耐え……て、みせる……!……♥)
それでも春香は、必死に気持ちを奮い立たせ、なおも上がってくる媚毒の水面をしっかりと睨み返した。
――――それから五分ほどが過ぎ、白く波立つ水面は今や、春香の腰までをも呑み込んでいた。
床から湧き出し、壁から噴出してなおも追加される媚汁は止まることなく水位を上げ続け、
そろそろ春香の両胸に実るたわわな果実までも浸してしまいそうに迫っている。
春香「ふ………ぅ、ぅっ♥♥…ん、んん…!♥♥…~~~ ……っ♥」
そして、かろうじてまだ水没していない春香の乳房は、背後の肉壁から伸びた触手に弄り回されていた。
蛇のとぐろのように巻きついて、衣装の上からでも形のよさがわかる双丘をぐにぐにと変形させる。
春香(そんなぁ…また、触手…♥♥なんて…♥こ、こんなので、感じたく、ないっ……♥…の、にぃ♥♥)
吐きかけられた媚薬粘液でぐっしょりと濡れ、マジシャンの衣装はもうほとんど役目を果たしていない。
その衣装越しにぐちゅぐちゅと両胸を揉みほぐされ、魔法戦士の象徴ごと汚される感触に春香は身を震わせた。
もはや、触手に巻きつかれ、拘束されて身体をまさぐられている、という事実を認識しただけで
ぞくぞくした感覚が抑えられなくなっていることを、春香はまだ自覚できていない。
直接見えてはいないというだけで、水面下での春香の身体の疼きもまた、ますます酷くなっていた。
白濁液を吸い込んでじゅくじゅくに濡れそぼったショーツが腰回りに張り付き、
身じろぎした拍子に肌と擦れるわずかな刺激ですら、春香の肉悦を昂ぶらせてしまう。
春香(がまん…しなきゃ、っ…♥真が…まこと、早く…ぅう♥で、でも、そう、伊織、だって……)
「伊織だって、耐えてるんだから」……そう思い込もうとして、春香はまた墓穴を掘った。
全国中継のなか、触手当てクイズなどという淫らで惨めな見世物に挑まされ、
下等な触手生物にたっぷり悦ばされてしまっていた伊織の姿のフラッシュバックが、春香を襲う。
春香「……………っ、え…!?い、いやぁぁっ!♥♥」
自爆して、春香が精神的にぐらついてしまったことを感じ取ったのか、あるいはただの偶然か。
ちょうどその瞬間、肉壁から伸びた新たな触手が素早く動き、春香の胸をはだけさせた。
衣装は下着ごと、ほとんどなんの守りにもならず脱がされてしまい、こぼれ落ちた乳肉がたゆん、と揺れる。
春香「やだ……や、………ぁ、ああっ……♥♥」
手も足も拘束されて、胸を強調するような姿勢を強いられている春香の目前。
下半身をほぼ水没させている水面をゆっくりとかき分けて、それらが蛇のように首をもたげた。
見た目も蛇に似て、肉質で柔軟な、細長い胴部………その先端に、小型のイソギンチャクそっくりのものがくっついている。
ほぼ同時に二本出現したそれらは、春香の方に先端部を見せつけるように向け、
びっしりと生えた短い触手を蠢かせながら、にちゃあ、と糸をひくように、中心部の「口」を開く。
もちろん春香の方も、それが何なのかはすでに、身をもって知って……知らされて、しまっていた。
春香「ひっ……だ、だめ、それだめぇ…♥ ふあぁ、っっ、~~~~~~♥♥♥」
声を震わせての哀願はあっさりと無視され、二本の吸引触手が春香のバストの頂上にむしゃぶりついた。
吸いつかれる前からすでに充血し、ぷっくりと勃ち上がっていた桜色の突起が
小さなイソギンチャクの中央に吸い込まれ、中に密生した触手たちに寄ってたかって舐め回される。
そうされることがわかりきっていてなお、春香は、激烈すぎる刺激に思い切りのけぞって白いのどを晒してしまう。
春香(ま、たっ…♥それに、この触手、…っ♥♥やっぱり、ここって…ぇ、イソギンチャクさんの……♥♥)
自分は今、呑みこまれ、イソギンチャクの体内に閉じ込められているのだという感覚。
薄々感づいてはいた事実がついに確信に変わり、春香は小さく身を震わせ――無意識に、唾をのむ。
わずかに下半身をくねらせた動きが、溜まりに溜まった白く熱い粘液を波立たせた。
春香(……あぁ、あつ、ぃ……♥♥そ、それに、このにおい…も、……ぉ♥♥)
媚薬粘液を浴びせられた上半身も、どっぷり漬け込まれている下半身も肌から侵され、
さらには鼻孔からも濃密な淫臭で犯されて、多少なり回復していたはずの春香の身体は
完全に発情しきった牝のものに逆戻りさせられてしまっている。
それでも、伊織の痴態を見せられて以来、仲間を救うことを第一に考えている春香は
驚異的な精神力を発揮し、なんとか快楽に流されずに踏みとどまった。
春香(だ……めぇ、っ♥耐える、のぉ……♥♥お、おっぱいっ…乳首ぃ♥♥イジめられたくらい、でぇ…♥♥)
乳房をぐにぐにと弄ばれ、小ぶりなイソギンチャクに乳首をしゃぶり回される激悦がひっきりなしに伝わってくる。
囚われた身体を不規則に痙攣させつつも、春香は必死に声を殺そうと試みる。
春香(しょ、触手…♥♥吸い付いてきてるっ♥♥でも………これ、なら知ってるっ、耐えて、みせる……ぅ、う♥♥)
初敗北の際にも、それから特設ステージでの屈辱の生放送の際にも受けた、
女体の急所といえる三か所の突起を同時に吸い嬲られる責めをいやでも思い出させられる。
かろうじてまだ媚毒の溜池には落ちていない両胸の肉毬を好き放題にされながら、
春香の頭はひとりでに、続いて襲い来る責めのことを想像し始めてしまう。
春香(次…クリトリスも、吸われちゃう…♥♥見えない、ぃっ♥媚薬粘液に、浸かっちゃってぇ……♥)
春香(わ、わかってたら……耐えられる…………は、ず…♥もう、こんな……触手…♥♥)
下半身全体にねっとりまとわりついてくる粘液の感触が、知覚することを困難にしていた。
イソギンチャクの吸引触手がいつ、残るひとつの敏感なポイントに食いついてくるのか、
白濁液の中で、自身のクリトリスがどんな状態になってしまっているのか……
ごく短い時間のうちに、さまざまな考えが春香の脳裏に浮かんでは消える。
春香「ひあぁぅうぅぅっ!?♥♥♥♥♥」
そしてその次の一瞬で、春香の思考はすべて強制終了させられ、顔がまっすぐ真上を向いた。
無意識のうちに開いた口から、艶めいた悲鳴がこぼれ出る。
完全に見えなくなった肉床……イソギンチャクの体内から生え出した二本の触手ペニスが、
ほぼ真下から春香を急襲し、前と後ろの穴を深々と貫いてそのまま犯し始めた。
春香「ひ、っいひっ♥♥♥いや…ぁ、いきなり…触手ち○ぽぉ♥♥♥♥いれるなんてぇぇっ♥♥ぁ、はあぁぁん♥♥♥」
媚薬粘液に浸されっぱなしで、受け入れの準備が万端に整ってしまっていた牝穴と尻穴の奥まで
にゅるにゅると動き回る触手で埋め尽くされ、鋭敏にされた粘膜を擦りまくられる。
完全にクリトリスの方にだけ意識が向いてしまっていた春香にとっては最悪の不意打ちだった。
春香(また、わたし…触手レイプ♥♥♥されてるっ♥♥おま〇こもお尻も、っ♥♥♥触手でじゅぽじゅぽされてるよぉ♥♥♥)
ぬめる感触がずるずると滑りこんでくるのと同時に、周囲の媚薬粘液までが狭い隙間から一緒に流れ込んだ。
それを、触手ペニスが奥底まで前後しながら、泡立てる勢いでぬちゃぬちゃとかき混ぜる。
前後の蜜壺で行われる淫靡な攪拌の動作がお互いにぶつかりあって、春香の身体をさらに狂わせていく。
春香(だめぇ…♥♥きもち、…いい、なんて思ったらっ♥♥……なの、に、足…♥開こうと、しちゃうぅ♥♥)
もともと開かされた状態で両足を拘束されている以上、逃げることはもちろん動かすことも叶わない。
しかし、せめて拒むために足を閉じようと力を入れて抵抗するべきところ、
春香の両足は意思を裏切り、より深くまで触手ペニスを受け入れようと開く方向に力がこもってしまう。。
囚われの魔法戦士がすでにほぼ出来上がっていることは、春香を包み込んだイソギンチャクにも伝わっていた。
敗北マジシャンをさらに淫らな牝へと念入りに堕とすべく、触手たちがさらに活発化する。
春香「ひ、あぁん♥♥♥いやぁっ♥♥今…おっぱい、だめっ、はうぅうぅっ♥♥♥」
下半身にばかり集中していた春香の意識が強引に、上半身へも向けさせられた。
すっかりさらけ出された両胸に巻きついた触手がぎゅっぎゅっとリズミカルに搾り上げ、
小さなイソギンチャクはもぎ取ってしまいそうなほど強い吸いつきを見せ、乳首を執拗に舐めしゃぶる。
春香(こんなのもう、いや…♥なのに、ぃ♥♥エッチな粘液の、せいで……っ、身体じゅう、あつくて………♥♥♥)
かつて、幹部となる前のやよいや、スタジオで敗北を喫した千早が
同じようにイソギンチャクの体内に取り込まれ、媚薬粘液漬けで凌辱されたことを春香が知る由もなかった。
姿勢すら変えられないまま、両穴を水面下で触手ペニスに犯され、乳房も好き放題に嬲られる。
春香「え、なん……ひぃっ♥♥」
だしぬけに、媚汁の水面を割り、春香の顔のすぐそばに別の触手が伸びあがった。
思わず顔を向けた春香が小さく息を呑むのにも構わず、それは吸引触手がしたのと同じように「口」を開く。
そして、目を離せない春香の見ている前で、開いた穴から細い触手の群れがずるずると這い出した。
顔すれすれにかすめるほど近くを、新たに出現した細触手がうごめく状況を前に、春香は……
春香(………あ、あんなに、いっぱい…♥♥にゅるにゅる…って、いやらしく…♥♥動きまわってる…ぅ♥♥)
……嫌悪感を抱くどころか、陶酔した表情で、期待をこめた熱っぽい視線を送ってしまっていた。
もちろん、それは一瞬の気の迷いに過ぎず、やや遅れて理性が立ち戻ってくる。
春香(…だ、だめ♥♥なに、考えてるのわたし…!こんな、触手♥♥♥…なんて、きもちわるい、だけ…♥)
いつの間にか、シャイニング・ハルカの牝穴や菊穴への抽送も止まっていた。
粘液を滴らせながらうぞうぞと蠢く細い触手たちを、春香は力を込めてなんとか睨みつける。
春香「わたし…ま、負け…ないっ…♥いやらしい、イソギンチャクの♥………ぉ、おひぃいいんっ♥♥♥♥♥」
絞り出すような徹底抗戦の宣言はしかし、悲しいほどあっさり強制に塗り替えられた。
脳を雷に直撃されたと錯覚するほどの衝撃が身体を走り、春香はまた大きくのけぞってがくがくと震える。
春香(いま、の…………って、まさ、かっ……♥♥♥)
目を見開いたままの春香の視界にまた、直前にも誇示されたモノが割り込んできた。
太い親触手の中から無数に伸びた細く柔軟な子触手が、ぐねぐねと自在に動いて空を掻いてみせる。
そしてすぐにまた、シャイニング・ハルカの身体のもっとも深いところで、凌辱の宴が始まった。
春香「んおぉ♥♥♥♥おほぉおぉおっ♥♥♥♥♥あ、ぁっああーーーーっ♥♥♥♥♥」
春香の子宮口にぴったりと密着した触手ペニスが口を開き、中から大量の細い触手が顔を出した。
尻穴の奥でも同様の変化が起き、ぞろぞろと這い出した触手束はいっせいに動き回って
子宮と腸壁を隅々まで念入りに小突き撫でまわし、体表から分泌する媚薬粘液を塗りたくっていく。
春香(これぇっ♥♥覚えちゃってるぅ♥♥♥子宮も、お尻も、ぉ♥♥♥思い出しちゃうぅぅっ!♥♥♥)
五人揃って捕らえられ、大勢の観客が見守る前で受けた凌辱の記憶が鮮明に蘇る。
ぬちゅぬちゅと音を立てて、女の子の最も神聖な部分に汚らわしい触手の群れがなだれ込んでくる感触は
春香のなけなしの理性をあっさりと奪い去り、快感におぼれさせるには十分すぎた。
春香「ひあぁあんっ♥♥♥♥いや♥♥♥らめぇっ♥♥♥し、しきゅ、ぅぅうっ♥♥♥そんなに触手っ♥♥♥♥いれちゃらめぇえ♥♥♥♥」
春香(声、っ♥♥♥でちゃう…♥♥♥こ、こんな、エッチな、こえ♥♥♥出したら、またわたしぃ…っ♥♥♥)
自分で上げた悲鳴のあまりのとろけぶりに、春香自身が絶望してしまう。
春香の思いは無視し、触手たちはより一層声を出させようとするかのように春香の内外で蠢いた。
細い触手の群れがことさらに激しく、春香の二つの蜜壺を底までぐちょぐちょにかき回し、
その大きな動きは外にまで伝わって媚薬粘液のプールを波立たせる。
春香「はぁんっ♥♥♥♥あぁ……っふぐ、うぅ!♥♥♥んむぅぅぅ♥♥♥」
おあつらえ向きの穴がまだ残っていたことに気づき、肉壁から伸びた別の触手が春香の口をふさいだ。
口の中どころか鼻孔までもむわっと漂う淫臭で瞬時に満たされ、目を白黒させる春香に、
また複数の触手ペニスが突き付けられた。すべて口を大きく開き、中から大量の触手束をのぞかせている。
うじゅうじゅと絡まり合いながら蠢くその様子で、春香はいやおうなしに連想させられてしまう。
春香(あ、ぁぁ♥♥♥………これ、なんだ♥♥♥いま、わたしのお〇んこ♥♥♥♥…にも、お尻にも、…これ、が♥♥♥)
真をのぞく現在のマジシャンたち全員も、真美も、同じ凌辱を受けてはいた。
また、やよいや真美が言葉でわざわざ説明を加えたこともある。
しかし、実際に何が起こっていたかを目で確認することは不可能であったところ、
春香は身体の感覚でのみ知っていたことを今まさに眼前で披露され、すっかり目を奪われていた。
春香(子宮も、お尻のおくまで…♥♥あんな…いっぱい、ぬめぬめ触手♥♥♥♥つめこまれちゃってる…っ♥♥♥)
春香(触手ち〇ぽ♥♥♥お口、にもぉ♥♥♥……おっぱいも、吸われて、ぎゅうぎゅうってされて♥♥♥)
新たな触手ペニスをしゃぶらされつつ、乳首を吸われ乳房を揉みしだかれ変形させられながら、
前後の穴の中を完全に満たされ、流れ込んでくる媚薬粘液ごと奥底を混ぜ回される。
抵抗のための体力はもちろん意思まで根こそぎ奪われて、春香はただ淫蕩な笑みを顔に張りつける。
春香(おなじ種類の、触手♥♥♥こんなにいっぱい♥♥♥ま、待って、るんだ、順番待ち、なんだ…♥♥♥)
今では春香の周囲をふらつく触手ペニスの数も大幅に増えていた。
次々に粘液の海を割って姿を現した肉紐が細く活発な触手の群れをずるりと吐き出し、
これが今おまえの中に入り込んで犯しているのだ、とでも言いたげに、わらわらと身をくねらせる。
春香(わたしの…♥エッチなお尻も、おま○こも♥♥♥あの触手さんたち…♥♥♥全部、レイプするつもりで…♥♥)
思考だけがひとりでに、暴走気味に進んでしまい、春香の表情がだらしなく緩む。
と、そこで、肉壁から新たな触手が伸び、春香が反応する間もなく目元にずるりと巻きついた。
春香「…っ、んぐ!?ふぐ………んっ♥♥♥♥んんうぅうぅっ♥♥♥」
いきなり視界を奪われ、現実に引き戻された春香は動揺してくぐもった声を上げる。
そしてその声もまた、子宮をぬちゅぬちゅと中から撫でまわされ、こもったまま嬌声に変わってゆく。
春香(や、やだっ、これ♥♥見えないのに…♥見えない、から♥♥♥わかるぅ♥♥かきまぜられてるのわかっちゃうぅ♥♥♥♥)
唐突に五感のひとつが失われたことで他がかえって鋭敏になり、
春香は中にみっちりと詰まった触手の一本一本まで感じ取れてしまうような錯覚に襲われる。
さらに、直前までたくさんの細触手をいやというほど見せつけられたせいで、
新たな視覚からの情報がない春香には、蠢いていた触手の印象ばかりが色濃く残っていた。
春香(らめぇ♥♥♥見えてるみたい、だよぉ♥♥触手…っ♥♥♥中で、動いて、にゅるにゅるってしてるっ♥♥♥)
春香(あぁぁ…、そ、んなぁ♥♥伊織と…千早ちゃんが、されてたのと、同じ、ぃ……♥♥♥)
真美とまとめて凌辱されていた千早、それに、触手の種類を当てさせられていた伊織。
春香の脳裏に、イソギンチャクたちにいいように弄ばれ犯され、啼かされていた二人の姿がよぎる。
春香(目隠しされて♥♥お口と…お○んこも、お尻もぜんぶ♥♥触手ち○ぽで♥♥♥使われ、て…♥♥♥)
春香(こんな…触手、の♥♥♥奴隷みたいにっ♥♥♥わたしも……二人みたいにされちゃうよぉ♥♥いやぁぁっ♥♥♥)
三穴をすべてふさがれ、うち二穴は執拗に掻き回されながら、春香は必死に心のなかで抗う。
しかし、無意識に仲間を、親友を、イソギンチャクの触手に堕とされた奴隷扱いしていることには気づけない。
そんな春香のささやかすぎる抵抗などものともせず、肉壁が、触手たちがびくびくと揺れた。
すぐに、それが何を意味するのかを理解し―――理解させられてしまい、
春香は触手の目隠しの下で大きく目を見開き、縛られた身体をゆすってせめてもの抵抗を試みる。
春香(だめっ、だめぇぇ♥♥♥来ちゃうぅ♥♥♥い、いま、この、触手ぜんぶに♥♥♥♥射精なんてされたら…っ♥♥♥)
必死に身をよじろうとする春香の動きで、びちゃびちゃと媚薬粘液のしぶきが飛ぶ。
その程度がなんの障害にもならないことをわかっていてなお、イソギンチャクは徹底していた。
春香には視認できない粘液プールの底から一本の触手が伸び出し、まるで躊躇することなく急所に吸い付く。
春香「んんんっ!?♥♥♥♥ふむうぅぅううぅぅ♥♥♥♥♥」
意志も意識もまったく無視し、びくん!と凄まじい勢いをつけて春香の背が弓なりにのけぞった。
触手ペニスにふさがれたままの口の隙間から、意味をなさない絶叫が漏れる。
ただでさえ白い媚液の海に沈められていて見えない上、目隠しまでされていたところに持ってきて
手を出されていなかった淫核を不意打ちで吸われ、繊毛のような触手に弄り回される……
すでに絶頂間際にまで押し上げられていた春香への最後の一押しとしては十分すぎるほどだった。
春香(イク♥♥♥♥い、イクぅっ!♥♥♥♥クリトリスらめぇ♥♥♥♥こんな♥♥♥無理っ♥♥♥イク、イっちゃうっイクッ♥♥♥♥♥)
闇以外は見えない中、敏感にされきった肉豆を触手舌で舐め嬲られる刺激が何倍にも増幅されて感じられる。
密着した吸引触手に強烈なアクメを迎えさせられ、春香の牝穴も尻穴もひとりでにきゅっと強く締まった。
そして、それが引き金となり、ぎちぎちに詰め込まれた触手たちが一斉に欲望を開放する。
びゅっ、びゅるるるるっ!どぷどぷっごぶっぐびゅぅぶびゅるるるっ
前と後ろで同時に、数十本もの細い触手ペニスが媚薬粘液の濁流を春香の中に吐き出した。
さらに、春香の口を犯していた触手もぶくりと膨張し、猛烈な勢いでねばつく毒液を噴き出させる。
春香「~~~~~~♥♥♥♥♥♥お、ぉお”おぉっ♥♥♥♥♥♥っっ♥♥♥♥♥♥」
上の口でも下の口でも、後ろの穴にまで吹きこぼれるほどの触手精液を注ぎ込まれ、
クリトリス吸引でアクメを迎えた直後の春香はあっけなく、次の絶頂の大波に呑み込まれた。
身体をがくがくと震わせながら、口に絶えず流れ込んでくるねっとりした白濁液を夢中になって飲み干し、
牝の本能に従った膣肉と尻肉がさらに収縮して触手ペニスをくわえこみ、注がれた以上の媚薬粘液を搾り取ろうとする。
春香(触手せーえきぃ♥♥♥♥射精♥♥♥♥しゅごいぃっ♥♥♥♥さっきのが、全部♥♥♥♥♥びゅくびゅくってぇ♥♥♥♥)
春香の頭を占め続けているのは、視界を闇に閉ざされる前に最後に見た細く活発な触手の群れだけだった。
それら一本一本が射精を続けながら暴れ回り、子宮と尻穴の奥を媚薬粘液タンクに変えていくのを
まるで目の前で見ているように感じ、お腹を重くされてしまう感覚にも悦びの震えが止まらない。
もちろんそれに加え、口の中の触手ペニスもいつ終わるともしれない射精を続け、
乳首とクリトリスを呑み込んだ吸引触手たちも三位一体となって春香の身体に快楽を送り込み続ける。
春香(い、伊織、っ…♥♥♥♥千早ちゃんともおなじっ♥♥♥♥目隠し、されて触手レイプ♥♥♥♥すごしゅぎるぅぅ♥♥♥♥♥)
春香(おま○こも♥♥♥♥おしりもぉ♥♥♥触手ち○ぽまみれでっ♥♥♥♥触手ザーメンもう入らないよぉぉ♥♥♥♥♥)
春香(また、ぁっ来るぅ♥♥♥♥アクメきちゃう♥♥♥♥らめ…なのにぃ♥♥♥♥触手いやなのにぃぃっ♥♥♥♥♥)
完全に流されかけたところで、千早とともに伊織のことが頭に浮かんだせいか、
春香は心のうちでぎりぎり踏みとどまった。連続絶頂が止まらない中で、どうにか抵抗の言葉が頭に浮かぶ。
しかし、イソギンチャクはそれすらも見通したのか、春香に新たな淫辱が襲いかかった。
ぶじゅぶびゅぅっ、びゅぐんっ、ぐぷぅっ!
春香「っ、♥♥♥♥♥っ!?♥♥♥♥♥~~~~っっ♥♥♥♥♥」
春香の三穴で射精し続ける触手たちと連動して周囲の肉壁がぶよぶよと揺れ蠢くと、
無数の噴出孔から勢いよく媚薬粘液が放たれた。目隠しがあるために状況が把握できない春香に、
四方八方からべとべとした熱い白濁液が降りかかり、肌といわず衣装といわずへばりつく。
さらに、今の春香に見えないことは承知の上で細触手をくゆらせていた触手たちまでが春香の顔へと近づき、
目隠しに構うことなくさらにその上から、塗り込めるようにして媚薬粘液の集中砲火を浴びせる。
春香(あつ、ぃ♥♥♥くさいよぉ…♥♥♥………なのに、これ…♥♥………きもち、いぃいっ♥♥♥♥♥)
春香(伊織や、千早ちゃん、みたいに…♥♥♥全身、どろどろにされてっ♥♥♥♥イカされちゃぅうぅ……っ♥♥♥♥♥)
白一色に染め上げられた青色と桃色のマジシャンの姿が脳裏をよぎり、春香の表情がしどけなく緩む。
肉壁と触手たちはその間も、屈服してしまえ、と迫るかのように射精し続け、シャイニング・ハルカを汚していく。
春香(あっ、ぁ♥♥♥♥イク、っぅうぅ…!♥♥♥♥触手ち〇ぽ♥♥♥♥引き抜かれてる、だけ、なのに…♥♥♥♥)
何度もアクメさせられ、小刻みに身体を震わせてぼんやりと考える春香の中から、
ゆっくりと触手ペニスが退出しはじめていた。中から伸びだしたままの細触手が粘膜としきりに触れ合い、
そのたびにシャイニング・ハルカの縛られた身体全体が、何度もびくびくと跳ねる。
春香(……さっき…、見た触手さん、たち…♥♥♥♥何本くらい、あったっけ……♥♥♥)
春香(あれ、が、…ぜんぶ♥♥♥♥全部、わたしのこと、レイプするまで…♥♥♥♥終わ…らない、の…?♥♥♥♥)
頭の中までもかき回されたように感じ、春香は朦朧としたまま考えをさまよわせる。
そしてすぐに、いまだ視界を闇に閉ざされたままの春香にもわかる形で、答えが与えられた。
春香「ふぐぅっ、ぅ、~~♥♥♥♥んんんんんっ♥♥♥♥♥」
前と後ろの穴をねちっこく蹂躙していた触手たちが、ほんの少しの時間差で二本とも抜け落ちた。
と思う間もなく、ぬぷっ、じゅぼっ、と湿った音と感触が伝わり、次の触手ペニスがずるりと両穴に挿入されてゆく。
春香が予想し……そして、どこかで期待していた通りに、イソギンチャクが触手凌辱を再開する。
春香「んぶうぅうぅ♥♥♥♥♥んぉ、ぉ♥♥♥♥むごぉぉおっ♥♥♥♥♥」
春香(んひいぃいっ♥♥♥♥♥またぁっ、中っ♥♥♥いっぱい♥♥♥ぐちゅぐちゅかきまわされてりゅぅぅ♥♥♥♥♥)
春香(らめぇ♥♥♥♥触手ち〇ぽ多すぎるよぉ♥♥♥♥♥ぬめぬめで、にゅるにゅるでっ♥♥♥♥♥しゅごいぃい♥♥♥♥♥)
膣口から子宮口までを太い肉棒が埋め尽くし、その先端部から吐き出された細い触手が子宮の中を這いまわる。
尻穴にもぐりこんだ触手も同様に入れるぎりぎりまで進み、二段目の触手群がさらに奥へと侵入する。
春香(こんなのぉ♥♥♥♥続いたら、だめになるぅっ♥♥♥♥お尻と、子宮♥♥♥♥触手ち○ぽ専用になるぅ♥♥♥♥♥)
春香(真…、プロデューサーさん、助けて…ぇ♥♥♥じゃないと、わたし、わたしぃっ♥♥♥♥)
春香(ぁあ、あまたぁ♥♥♥イクッ♥♥♥♥イソギンチャクにっ♥♥♥♥触手にイカされちゃううぅぅっ♥♥♥♥♥)
身体をがくがくと震わせ、口は触手ペニスにふさがれたまま、春香は内心で救いを求めて叫ぶ。
だが、媚薬粘液のプールに浸かり目隠しをされているその顔には、蕩けきった笑みが浮かんでいた。
もとは倉庫か何かであったらしい、建物の半地下のような場所。長らく人の手が入っていなかったようで、
そして今では人ではない生き物の手が入ったらしく、まるで何かの巣のような見た目にすっかり作り変えられていた。
肉色をした壁が有機的な組織に覆われ、床には白い、半固体状の液体が溜まっている。
その中心に1体のイソギンチャクがどっかりと鎮座し、ときおり、まるで中で何かが暴れているかのように小さく揺れていた。
一見するとその触手生物以外に、その空間には何も存在していない。
注意力があり、よほど耳のいい人なり生物なりであれば、微かに声がすることに気づいたかもしれない。
しかし、それはイソギンチャクの中から聞こえ続けるぬちょぬちょぐちゅぐちゅという水音でほぼかき消されており、
仮にその音がなかったとしてもイソギンチャクのほかに何もいない以上、誰が聞くこともなかった。
『ぉ”ひぃっ♥♥♥♥♥あ♥♥♥あ”~~っ♥♥♥♥きもちいいぃ♥♥♥♥♥触手ち〇ぽ♥♥♥♥♥きもちよすぎるよぉっ♥♥♥♥♥』
『目隠し触手レイプいいのぉ♥♥♥♥♥っ、ひぐぅ?!♥♥♥♥あ、ぁ♥♥♥♥また、なからひっ♥♥♥♥♥触手ザーメンれてるぅ♥♥♥♥♥』
ぶるっ、と身震いするようにひときわ大きく体を揺すったのち、イソギンチャクがまたもぞもぞと動き始めた。
ぬちゃぬちゃと粘りつく音はそのままに、びゅるっ、ぶびゅっ、と液体が放たれる音が混じってゆく。
『あんっ♥♥♥♥♥お”っ♥♥♥♥おほぉぉ♥♥♥♥♥出し、ながら♥♥♥♥♥ぬちゅぬちゅって♥♥♥♥♥らめぇぇっ♥♥♥♥♥』
『お〇んこイグぅ♥♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥♥ひあぁぁんっ♥♥♥♥♥触手ぅ♥♥♥♥しゅごいぃっ♥♥♥♥♥はひっ♥♥♥♥あひぃいぃぃ♥♥♥♥♥♥』
イソギンチャクの中から聞こえる、一段と大きくなった悲鳴のような嬌声が、水音の合間で空しく響いた。
一時中断。
だから言ったろ、日曜昼以降になるかもしれないって(ドヤ顔)
ごめんなさいそんなに石を投げないでください触手がちぎれてしまいます
続きは20~21時くらいから始めようかと思っています。
そんなに動きはない。亜美の覚醒判定と戦闘とかなんとか。コンマ次第。
千早さんのは>>471をメインにしているのは当然として
>>474もなんかこうクるものがあったのでちょっと拝借しております。
声も聞こえるようにしようかと思ったけどそこはまあそれ。
むしろせっかくのはるるん擬態システムがあまり活きていない気がするの申し訳ない。
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 12:54:35.57 ID:oCNJfApv0
春香が産んだ子スライム(赤スライム)に犯される
触手を伸ばすだけでなく、自身の姿形を春香そっくりに擬態させられる(あくまで外見のみで、話したりすることはできない)
春香同様スライムを孕まされ、青スライムを両穴から産み出す
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 13:06:03.14 ID:URrhKax90
マジックミラー号のような空間で真達の前でスライムに犯される
真達からは見えないが千早からは見えるため、必死に声を抑えようとするが苛烈な攻めに屈服し、
真達の前で雌奴隷宣言をしてしまう。
春香さんはどストレートに>>547です。
547 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 19:15:16.88 ID:b2aPAovgO
すいません、上はミス
安価
以前(スレその4)で、千早が呑み込まれたときのように、イソギンチャク(敵1)の体内に放り込んで、その場を離脱。
移動中、全身を(疑似男根含む)触手や粘液で責められ、真が追い付いて助けるまで続く。
このスレで楽しめるような方なら必ずエロ漫画やCG集のどっかで一度は見たことあると思うんですよ。
女の子が全身呑まれてて見えないか、せいぜい手の先だけほんのちょっとのぞいてる、みたいな状態で
内部で媚薬粘液に漬け込まれてリアルタイムでぬちょぬちょどろどろにされてるんだけど
絵的にはモンスターの外側だけが見えてて、エロい擬音と悲鳴&嬌声だけが描いてある、って感じの一コマ。
あれを春香さんでやりたかった。できてるかどうかは知らぬ。
あとは、せめて抵抗の意志だけは見せ続けるけどそれも空しくヤられ続ける春香さんと
もう心まで堕ちちゃってる感じのちーちゃんの対比とかそういうのもあったりなかったり。
Q.どっちも堕ちてるようにしか見えませんが
A.平常運転です
Q.あずささんは四の五の言わずまこちん堕とせばもうブラックジャンボ勝ち確なのでは
A.まこちん云々抜きでもほぼ勝ち確なのでは?
お疲れさまでした。
日曜の昼間から実に濃厚でしたね。まったく素晴らしい。
夜も期待しております。
千早「うふ、ふふっ…♥♥♥そんなに、ぁんっ♥♥♥♥吸っても、おっぱいまだ、出ないから…♥♥♥♥んんっ♥♥♥♥」
自身の両胸にむしゃぶりつく薄青色のスライムを眺め、愛おしげにシャイニング・チハヤが呟いた。
何回目になるかわからないスライムの受胎と出産を終えたばかりで、まだ息が上がっている千早の身体に
大小様々のスライムがべっとりとへばりつき、さらに次の凌辱も始まろうとしている。
千早「あ、ぁぁあ♥♥♥スライムおち○ぽ来てるぅ♥♥♥♥私…お母さんなのにぃ♥♥♥♥粘液レイプ♥♥♥♥されてるぅっ♥♥♥♥♥」
産んだばかりの子スライムたちに二穴を使われ、絶頂直後の身体をまた絶頂させられた。
そのまま媚薬ゲルがぬるぬると奥まで届く抽送を始め、千早は快楽に染まった喘ぎのほか口にできなくなる。
千早「んひぃ♥♥♥♥♥お、ぉおんっ♥♥♥♥そ、うっ♥♥♥♥いいっ♥♥♥♥きもちいぃ♥♥♥♥それでいいの、ぉ♥♥♥♥♥」
あずさ「自分で言ってたとおり、ちゃんとセックスの仕方も教えてあげてえらいわ~、千早ちゃん♥」
人ですらない子供との異種近親相姦に溺れる千早を眺め、あずさは笑った。
あずさ「さてと。もっと見てたいけど、そろそろ帰らないといけないのよね… ……えーっと、律子さーん?」
スライムと交尾を続ける千早を放置し、あずさは虚空に呼びかけた。
やがて反応があったらしく、さらに律子へと交信を続ける。
あずさ「は~い、それじゃ行きますね?いち、にーの、さん!」
ぽんとあずさが手を打ち合わせた瞬間、その真正面、目の前に律子が現れ軽やかに着地する。
律子はきびきびと周囲を確認し、そして一点で目を止めた。
律子「わーぉ。……スラ美あんた、またずいぶんカラフルになったわねー」
複数のスライムたちに啼かされている千早には目もくれず、その周囲で蠢く青いスライムに律子が声をかける。
話しかけられた粘液生物たちも、声こそ出せないながら体を伸び縮みさせて反応を見せた。
あずさ「そうなんですよ、それにほら、この子なんかおもしろいですよ!」
あずさがにこにこと笑って指さした先には、赤と青がマーブル模様のように入り混じったスライムが身を震わせていた。
おお、と小さく呟き、律子はそのそばにかがみこんでしげしげと観察する。
律子「へえ~……魔力の吸収量とか、そういうので何か違うんですかね」
あずさ「どうなんでしょう?でもこの子、まるで、春香ちゃんと千早ちゃんの赤ちゃんみたいです♥」
律子「あっはは、確かに。……さてと、それじゃ早いとこいつもの、やっちゃいましょうか」
ひとしきり雑談を交わしたのち、律子はようやく千早のほうを向いた。
その真っ黒な瞳にはすでに、妖しい闇色のオーラめいたものが集中し始めている。
あずさ「あ、そういえば律子さん、春香ちゃんはどうでした~?あっちも『罠』、作動した感じですか?」
作業に入ろうとした律子をあずさの声が引き留めた。その場でくるりと振り返り、律子が返答する。
律子「あー、シャイニング・ハルカは違います。あの子普通にイソ助に負けたみたいですよ」
あずさ「あらあら。えー…それだと、この先苦労しちゃいそうですねぇ……」
律子「いちおう確認はしてきましたけど、イソ助がすっごい頑張ってたので、もうそのままにしときました」
不穏な会話のキャッチボールが済むと、あずさと律子はお互いに昏い笑みを交わす。
そこでまた、ふと思い出した、という風情で、あずさが律子に問いかけた。
あずさ「特に千早ちゃんなんか、すぐにでもこっちに連れて来れそうですけど…響ちゃんは、まだそのつもりないのかしら」
律子「うーん、指示は出てないですからね。あとは、自分の状況もわからずに四苦八苦してるの見るのが楽しいとかでしょうか」
あずさ「まぁ……うふふ、私たちって、悪い人たちですねえ…♪」
律子「私も、この絶対的に有利な立場からマジシャンたちを眺めてる今の状況、…正直、好きなんです。ふふふ……」
またひとしきり笑ったのち、あずさが見守る前で、律子は千早に対しておなじみになった記憶改竄を行い始めた。
亜美「にーちゃん……まだ、なにもわかんないって……?」
P「ああ………亜美、もう夜も遅いんだ、無理しないで寝てていいんだぞ」
亜美「やだ!亜美だってみんなの仲間なんだもん、二人とも見つかるまでここにいる!」
セーフハウスではPと亜美、小鳥、社長の四人がすっかり焦れていた。
ときおり捜索の進捗について真なり雪歩なりからの連絡は入るものの、春香も千早も足取りをつかめない。
P(春香は…わかりたくないが、まだわかる、だけど…千早が単独でこれだけ、連絡もなしに………)
そのときだしぬけにワープポータルが作動した。
四人が一斉に目を向けた目の前で、息を荒げた千早がその場に姿を現す。
P「っ、ち………千早!?」
亜美「千早おねーちゃんっ!!」
Pが叫び、亜美は身体ごとぶつかる勢いで千早に飛びついていく。
少しよろめきながらも亜美を抱きとめ、千早はその頭をゆっくりと撫でた。
千早「亜美……遅れてごめんなさい、ただいま」
亜美「もう何やってたのさあ!?みんな、みんな心配してたんだよお!!」
全力でしがみついてくる亜美の背中を軽くさすってやりながら、千早はPに視線を向ける。
P「なんにせよ、まずは無事で良かった……!どうしたんだ、千早、今まで何があってたんだ?」
千早「本当にすみません。例の、結界……あれを利用して閉じ込められ、戦闘をしていました」
千早の説明を聞いて、Pも、小鳥も社長もひとまずは胸をなでおろす。
千早「あれを使われると、簡単に分断され孤立させられてしまいます…みんなにも、しっかり周知しておかないと」
P「ああ、そうだな……っと、まずは真たちに、千早が戻ってきたことを連絡しないと」
千早「………そういえば、戻ってきたのは私が最初なんですね」
その千早の一言で、五人の間に奇妙な沈黙が漂った。
P「え……?千早、お前も聞いてたはず、だろ?っていうか………」
千早「聞いてた…というのは、なんのことでしょうか」
亜美「ち、千早おねーちゃん、どしたの…?はるるん見かけたからって、先に一人で行ってたんでしょ?」
千早「えっ?」
ちょうどそのとき、Pのスマホに着信が入った。
雪歩「う…っ、なに、ここ………?」
建物の入り口からすでに有機的な肉壁がそこここに見えている状況に、雪歩がうめいた。
その雪歩をかばうように真が前に立ち、後ろの二人を振り返る。
真「美希、雪歩、ここで合ってるんでしょ?春香の魔力を感じるの」
美希「うん、それは間違いないの。ただ………なんか、すごくボンヤリしてる、っていうか…」
真「じゃあ決まり、ボクが先頭で入るよ。後ろとか、ボクが危ないもの見落としてないかとか、注意しててくれる?」
そう言うが早いか、真は足早に入口へと進んでゆく。
一瞬あっけにとられた美希も雪歩も、あわててその背中を追った。
真「そうだ、プロデューサーには連絡入れてくれたんだよね?」
雪歩「うん、見つけられたかもしれない、って………まずは千早ちゃん、無事だったみたいで、よかった…」
油断なく周囲に気を配りながら、三人は固まって進んでゆく。
そこで、美希がぴたりと足を止め、それに気づいた真と雪歩にも止まるよう目配せをした。
美希「……なんか、聞こえるの。下………地下、あるよね、ここ」
真「う……っ、ここ、一段と変なにおいするなぁ…………」
美希「あれが立ててた音だったのかな…二人とも、ゴメン」
雪歩「それに、春香ちゃん……あれの魔力と、勘違いしちゃったってこと…?うぅ……」
地下へ向かった三人は間もなく、通常よりもひとまわり大きなイソギンチャクと遭遇した。
部屋の隅の方に陣取ったイソギンチャクはほとんど動かず、そもそも三人に気づいた様子もない。
ただ、ときおり身体を大きく揺することがあり、それが済めばまたしばらく動かなくなるサイクルを繰り返している。
美希「三人いればいけると思うの。あれ、ここでやっつけとくべきじゃないかな…?」
真「確かにね…あんな大きいやつ、ほかのと一緒に出てきたら面倒かも。ボクが行く、ふたりとも援護して!」
言うが早いか真は駆け出し、大きなイソギンチャクとの距離を一気に詰めた。
ぎりぎりまで肉薄してもほぼ無反応なのを好機と見てとり、そのまま強烈な突きを叩き込む。
真「せぇりゃぁああぁぁっ!!」
不意を突かれた上に急所をぶち抜かれ、イソギンチャクは一度だけ大きく震えた。
すぐに力が抜けたように全体が傾き、ゆっくりと消滅し始める。
真「ふーっ………なぁんだ、見た目が大きいだけで、ぜんぜ…………」
一撃で仕留められたことに安堵し、ひとりごちていた真が唐突に固まった。
サポートを兼ねて近づきつつあった雪歩と美希が、すぐにその場へやってくる。
美希「? 真クン?」
雪歩「お疲れさま、真ちゃん。どうしたの?なにか………っ、ひっ!?」
口もきけなくなった三人の目の前に、白濁液まみれの春香が倒れていた。
本体から千切れた触手がまだその身体の至るところに絡みつき、全身がびくびくと痙攣している。
しばらく硬直していた三人が、すぐに口々に叫び始めた。
さて、先にちょっとコンマ判定を取らせてください。
↓1 亜美の覚醒判定 ゾロ目もしくはゾロ目の±1でなければ覚醒(成功率約70%)
※たとえば11に関しては10・11・12が±1の範囲に該当します。99および00については、98・99・00・01をカウントします
↓2 いおりんの性隷度判定
※試験導入。上限を150とし、超過した場合は幹部堕ちとしようかと(要調整)
※ゾロ目が出た場合エロ安価をとり、それ以外の場合は状況に応じて1レスくらいの軽いエロ描写で済ませます。多分
伊織
よかったね亜美!これで思う存分触手とかスライムとか姉妹丼とか(ry
ではついでに、亜美のステータス判定までお付き合いください。
なお亜美は機動力特化型になります。
↓1
01-43 初期春香クラス(トータル160)
45-76 初期雪歩クラス(トータル170)
78-98 後期覚醒クラス(トータル180)
ゾロ 最初から全開(トータル190)
このレス(おそらく>>608)のコンマピタリ賞 完全覚醒・トータル220
千早「春香、春香……!?し、しっかりして!?」
高木「如月君、すまないが後にしてくれ。音無君、ちょっと」
小鳥「は、はいっ!!」
ちょっと前、千早おねーちゃんが無事に帰ってきて、みんなで喜んでたのがうそみたいだった。
まこちんと、ミキミキとゆきぴょんが、はるるんを見つけて……
でもはるるんはまた、いつかのときみたいに………ぜんぜん、無事じゃなかった。
真「ボクの……ボクのせいだ、ボクがさっさと、あいつらやっつけてれば………!!」
美希「そうじゃないよ、違うよ…っ、真クンが悪いんじゃない!」
雪歩「ううっ…は、春香ちゃん………ひどい、あんな…ひどすぎるよぉ………」
亜美は、また見てるだけ。
まこちんが歯をくいしばってて、ミキミキががんばってなぐさめてて、ゆきぴょんが泣いてて。
にーちゃんもピヨちゃんも社長もみんな焦りまくってて、千早おねーちゃんなんか死にそうにパニくってて。
それにいおりんは、ひびきんや……真美につかまって、めちゃくちゃなことされてた。
なのに、亜美はなんにもできなくて、見てるだけ。
亜美(どうして………?亜美だってマジシャンのさいのー、あるはずでしょ?あるんでしょ!?)
亜美(真美もマジシャンしてたじゃん!……さいしょは、ちゃんとマジシャンできてたんじゃん!!)
真美が、黒いマジシャンの服をきて、はるるんたちにヒドいことをしてたのも、亜美はずっと見てた。
やめてほしいのに、……真美は亜美のおねえちゃんなのに、亜美はなんにもできなかった。…しなかった。
亜美(もうこんなの、見てるだけなんてやだ!それに……真美、真美は………)
真美があんなになっちゃったのも、もとは、亜美がひびきんにさらわれたせい。
それを助けようとしてくれて、真美はヘンなふうに変えられちゃったんだ。
だったら、こんどは亜美のばんに決まってる。
真美も、ひびきんたちも亜美がみーんなやっつけて、元にもどしてあげなきゃいけないっ!!
………それだけ考えて、ふと気づいたら、亜美はマジシャンの衣装を着てた。
真「え………!?」
美希「あ、亜美?その、かっこ………」
雪歩「亜美ちゃん、も……マジシャン、に?」
みんなが亜美のほうを見てる。にーちゃんやピヨちゃんは、言葉もすぐには出てこないみたい。
亜美「………なんか、そーゆーことみたい。これから亜美、めっちゃがんばるから……よろちく、みんな」
なんでもさいしょが大事ってゆーから、亜美は、あらためてぺこり、とおじぎをした。
-----------------------------
亜美 【30 35 85 30】
ステータスは上記のとおりです。
ちーちゃん涙目とか言っちゃ駄目です。
幹部に勝ったら幹部のエロはもちろんやりたい、のですが、どうこじつけるかで悩んでます。
まあ順当に響からお仕置きされるっていう流れかな。
まだ直接戦闘に及ぶのはしばらく先になりそうなので保留させてください。
うまいこじつけ方を思いつく方はぜひ。
なお、Pとの愛あるエッチで再寝返り!みたいなのはやりません。やりたくないしムスコが反応しない。
というかそれをやるとブチギレた響が大泣きしながらカチコミに来て話が終わります。
劣勢も劣勢とはいえ、新たに亜美という戦力が加わったというのに、
ミーティングルームには重苦しい空気が漂っていた。
春香「大丈夫ですから……わたしも、行かせてください!」
美希「なに言ってるのっ!?春香は今日はダメだよ!」
社長や小鳥の必死の手当てによりある程度回復しているとはいえ、
真や美希、雪歩が遭遇したときの春香の状態を考えれば、偵察にせよ陽動にせよ向かわせるには無理がある。
だが、春香自身の主張が、そう決断できないだけの説得力を持っていた。
春香「だって、結局伊織の手がかりはないんでしょう?急がないと、本当に……!」
なまじ中継という形で見せつけられているぶん、それを言われると全員が黙ってしまう。
とりわけ、情報収集に向かっていた千早、美希、雪歩の三人はよけいに重く受け止めていた。
千早(…おかしい。春香の行方がわからなくなっていたことを、なぜ私は戻ってきたとき…覚えていなかったの?)
一方で千早は、前回の自分の行動をどうしても咀嚼しきれていなかった。
のどに小骨がひっかかったような消えない不快感が、いつまでもつきまとう。
P「………わかった。それなら春香にも、通常通り行動に加わってもらう」
感情を抑えた低い声でPがそう口にし、何人かは素早くそちらに顔を向けたが、それ以上の反論はしなかった。
今は一人でも多くの人手が必要なことも、時間がほとんど残されていないことも事実だった。
----------------------
また前回同様のグループ割り振りゲーを行います。
・戦闘・陽動班はユニゾンせず各ユニットごとでの戦闘を行います。
なお、今回は試験的に、【「機動力+機動力コンマ」もダメージ計算の際に加算した上で】、
攻撃側の合計数値が防御側合計数値を上回れなかった場合、差の数値*1/2を反動ダメージとして受けます。
ユニット単独で敗北した場合エロ安価です。前回のはるるんみたく。
・偵察班はコンマ数値での情報収集判定を行います。成功回数が増えると最終戦で有利な条件がつきます。
なお、【媚薬中毒】持ちのマジシャンは5%(美希・雪歩:前回でちょっと回復)もしくは10%(春香・千早)の確率で
自分から凌辱されに行ってしまいます。その場合はエロ安価、かつ情報収集は失敗です。
・第三班は自分から凌辱されに行く可能性が高くなります。
ただし、【媚薬中毒】持ちでない真か亜美がいた場合、確率がかなり低下します。
いない場合は75%でエロ安価、いた場合は25%を想定。
では、割り振りコンマ判定にご協力ください。
奇数偶数で多かった方が戦闘班、少ない方が偵察班、素数orゾロ目→第三班です。
↓1 春香
↓2 千早
↓3 雪歩
↓4 美希
↓5 真
↓6 亜美
幹部が負けると、体内の魔翌力が暴走してひどい目に遭う…というのは如何でしょう?
暴走した魔翌力が小規模(個人用)の結界を形成し、その中でスライムとか触手とかに散々いたぶられる。けれども、いわゆる『毒抜き』に近いもので、伊織がヤられたみたいに“出される”のではなく“吸われる”感じで。
それで一定の確率やダメージなどで元に戻る…とか。
判定中でしたか。失礼しました。
はるちはが素数もゾロも引いてないときの>>1 「まあね、3割ちょっとだからちかたないね」
ゆきみきが立て続けに素数引いたときの>>1 「フヒヒ欲しがりさんだねえ、いけない子たちだねえ、ホントにねえ!」
まこちんが素数もゾロも引かなかったのを見た>>1 「っべー勝ち確だわ、また時間かかるけどしゃーねーわーっべーわー」
亜美がきっちり素数を引いたのを見た>>1 「なぜ俺はこういう時に限って公平を期して先にルールを書いてしまったのか」
そういうわけでいちおう判定取りましょう、雪歩と美希を亜美は無事救えるでしょうか?
↓1 雪歩
↓2 美希
素数が出た場合のみエロ安価です。出なければ今回は回避できます。
*おおっと*
※今更ですがID:2ttxZ+Y80さんにおかれましては気にしないでくださいね、さっきのはジョークです。
ミキミキが凌辱志願決定です。
いやあそろそろ反撃の糸口をとか思ってたけどコンマだからちかたないねいやーちかたねーわ
エロ安価はちょっと置いておいて、先にちはまこの戦闘判定とろうと思います。
ミキミキがナニをされに行くか考えつつ少々お待ちください。
無事だった雪歩は、亜美と一緒にはるるんと同じく情報収集するのかな?
あ、そうだしまった、春香さんの志願判定もあるのでした。
10%だからまあ当たるわけがないんですけどね(フラグ)
こちらもどなたかご協力願います。
↓1 春香が情報収集中に発症してしまわないかどうか
ゾロ目が出た場合のみエロ安価&情報収集失敗です。
ついでにご説明もちょっと
>>635
いいえ、前回も今回もストーリー上の見た目は2班ですが実質3班に分かれてます。
素数ゾロ目班に入ったマジシャンは凌辱志願しちゃうか否か、亜美と真はそれを止められるかのみで、
話の上では情報収集に回るけれども実際は判定対象外です。
なので今回ははるるんだけがまともに偵察に行きます。
※言うまでもありませんがはるるんは今回は無事です。
千早「ねえ、真。前回のときのことなんだけど…」
真「前回の……って、昨日の夜?」
千早「ええ………」
戦闘・陽動の担当となった千早と真は並んで闇の中を進んでいた。
もはや夜になって少し出歩けば即座にブラックジャンボの散兵と出会うような状況であり、
マジシャンたちは現状、夜毎にゲリラ戦を仕掛けて回っているのに近い。
千早「私は真に、『春香らしい人影を見たから先に行く、あとから来て』と伝えた…のよね?」
真「うん、そうだよ。それでボクは、美希と雪歩を待ってて…合流したあとは、連絡がつかなくなっちゃってた」
何度確認しても、美希も雪歩も、千早に同じ内容を答えていた。
自身の記憶があやふやなものに変じたようで、千早は言い知れぬ不安を抱える。
真「それでその、なんか、ワナみたいなものにかけられたって?でも無事に抜け出せるなんて、さすが千早だね!」
つとめて明るく話す真に相槌を打ちつつも、千早の内心では疑惑が止まらなかった。
確かに罠にかけられ、連絡も妨害された状況で長時間にわたり戦闘を続け、
最終的に敵を撃破して事務所まで帰ってきた……そのはずなのに、一切実感がわかない。
千早(なぜ?昨日、何があって……私は、何をしていたの…?)
真「おっと………、千早。おしゃべりはここまでみたいだよ」
千早「……!」
真の緊張した声に、千早も油断なく身構える。
闇をすかして見える向こうに、いくつかの敵対的な気配が生じた。
戦闘を行うマジシャン&敵一覧
千早 【42 30 75 30】 【媚薬中毒(極度)】 90%の確率で能力値-50%/10%の確率で-30%
真 【45 40 45 58】 <泰然自若> ※前回個人勝利で耐久力+3
敵1 【20 20 20 20】
敵2 【25 15 30 10】
敵3 【30 10 15 25】
↓1 千早の媚薬中毒症状判定 ※ゾロ目のみ軽症、それ以外は重症
コンマイチオオイ…
※千早の耐久力は35でした、お詫びして訂正します。
補正後の千早 【21 15 38 35】
行動順を決定します。
なお、告知の通り、今回は「機動力+機動コンマ」もダメージに直結します。
※敵のデータが前回と完全に同じなのは、戦闘システムのテスト的な面が大きいためです。
↓1 千早 +38
↓2 真 +45
↓3 敵1 +20
↓4 敵2 +30
↓5 敵3 +15
おい
敵1→千早
敵3→千早
真→敵2
敵2→千早
えっ、あれっ
機動力が高い子が有利になる予定だった気がしたんだけども
ていうか敵3…あれ、ちーちゃん詰んでる?
ダメージ判定用
↓1 千早 +15+53 (完全に防戦)
↓2 真 +45/40+62 (千早撃沈時、ターゲットが変わるので攻防両方可能性あり)
↓3 敵1 +20+92 (攻撃専用)
↓4 敵2 +25/15+54 (状況次第で防御も)
↓5 敵3 +30+69 (攻撃専用)
あぁ…
計算式変わったのでざっくりと
敵1→千早
(33+20+92)*2-(87+15+53)=135ダメージ 千早・敗北
敵3→真(千早戦闘不能のためターゲット変更)
(74+30+69)-(53+40+62)=18ダメージ 耐久力58→40
真→敵2
(53+45+62)-(43+15+54)=48ダメージ 敵2・撃破
まあゾロ目出てるから今回の変更関係ないっちゃない、けども…ちーちゃん……
とりあえず今回のルールでもう1ターンお願いします、今のところ反撃ダメージ発生はないですね
↓1 真 +45
↓2 敵1 +20
↓3 敵3 +15
※今回はフォームチェンジは省略させてもらいます。
フレーバー的には千早が一撃でやられ動揺している、ということで。
ああ、でもアレか、もし今回今まで通りのルールでやってたとしたら
ちーちゃん防御コンマ87引いてるからちょっとダメージもらった程度でピンピンしてるわけか……
真→敵2は変更有無にかかわらずワンパンできてるけど………
すみません、途中で申し訳ないのですが、いったん戦闘保留してご意見をお聞きしたいです。
もっとスピーディに進めたいと思って導入した判定の変更だたものの、
ゾロ目が出た場合のダメージ増加がとんでもないことになるのを実際に見て気づいた次第で。
あとはコンマを2回足すぶん、当然不確定要素はデカくなります。
以前のと今のとどっちがお好きですか?変更これ今からでも戻すべきでしょうか?
(デバフくらってもちーちゃん有利つくやろ、と思ってたらそのちーちゃんワンパンでちょっと動揺してます)
それはそれとしてミキミキのエロ安価は断固とりますので、そっちはそっちで考えておいてください(台無し)
前回みたいにぐだるよりも良いので、このままで
個人的には、今までのルールで大丈夫だと思います。
そうでもないとあまりにもマジシャンが不憫で…特にはるちはが。
サクサク進んで良さげですし、不安なら「機動力+機動コンマの半分」にしてみては
>>665は『以前のルールが良い』という事ですが、でもマジシャンが不憫なのは今更でしたね。やっぱり新ルールが良いです。
失礼しました。
今回何故事故が起きてしまったのか
・ちーちゃんの機動コンマがかなり低い
・敵1の機動コンマが5人のうちで最大、かつ攻撃コンマがゾロ目
敵1が機動コンマでかいだけ、あるいはゾロ目だけ、だったら避けられたかもしれない事案だったわけで
出会い頭の不運なアレとでも思うしかない…のか……?
なお仮に、>>663-664のコンマを用いて真→敵1の判定を行う場合、
新ルール:(32+45+116)-(49+20+92)=32ダメージ となり、敵1はワンパン
現ルール:(32+45)-(49+20)=8ダメージ、耐久力20→12 となり戦闘続行
うーーーん。
どっちにも暴れうるという意味でフェアっちゃフェアだとは思うんですが、うーーん。
エロを書きたいのは書きたいけれどこれはどうなのか。
でもミキミキのは日付変更後に改めて安価出します。これはコンマだから。
そちらはもう少々おまちください。
1ターン目はダメージ判定はそのまま
2ターン目は機動力+機動コンマ÷2(切り上げ)を追加
3ターン目以降は機動力+機動コンマを追加
というのはどうでしょう
戦闘が進んで、敵味方それぞれでテンションが上がっていって力が増していく、といったイメージですが
>>666 >>669あたりが何か打開案になってくれそうな気がする…
ちょっと宿題にします。
とりあえず前回も殲滅するまでは戦闘やってないのでいったんここで打ちきらせてください。
で、ですね。
ちーちゃんどうしましょう。
一応GMがこのルールで行くね、って言ったらその初っ端で思い切り事故ってしまったわけですが。
ちーちゃんの敗北エロ安価とりたいですか皆さん。
ミキミキのはちょっと保留にしつつ、ちーちゃんも安価対象にしたいか否か、ご意見もらえますでしょうか。
戦闘うんぬん以上にgdgdですみません。
安価は美希だけにして、千早の方はこのスレの伊織や春香、千早の時の安価で選ばれなかったものの中から>>1が気に入ったものを1つ採用するというのは
いえ、というより、これでちーちゃんエロい目に遭わすのはフェアじゃないんじゃないか?という心配がありまして。
「フェアだと思うからエロ安価の犠牲になるべき」
「フェアかどうかとかどうでもいいのでエロ安価だしたい」という声が多ければそれもよし、
「確かにフェアでない、今回はスルーすべき」
「毎回堕ち寸前って感じで不憫なので見逃してあげて」という声が多ければそれもよし。
そのへんのことをお尋ねしたいのです。
2回連続もあれですし、真クンも一体倒したから無しで
そうですね、安価は美希だけで良いと思います。
千早に関しては、>>1の判断に完全にお任せします。新たに安価とっても良し、今までの中から気に入ったものを選ぶも良し、そもそもエロしなくても良し…。
>>1が一番モチベーションの高まる選択を支持させていただきます。
個人的にはちーちゃんの乱れる姿が見たいです(小声)
フェアかどうかで言えば、今回はフェアだと思います。
…が、上位互換の亜美もいる事ですし、今回は見逃してあげて能力を上げる方が今後のためにも良いかと。
やっぱりちーちゃんが不憫なので。
いやそりゃもう好きにやるならちーちゃんはイソギンチャクの巣にシュゥーッしたり
あるいは美希と一緒にワームにごっくんとかさせたいわけですが(偽らざる本音)、
ちょっと保留にします。システム調整含め考える時間をください。
そういう面倒な戦闘システムの変更とかちーちゃんのエロどうするとかはいったん脇においときましょう。
お待ちかね、自分から凌辱を求めに行ってしまうミキミキのエロ安価をお願いします。
・グロスカと肉体改造はなしで ※すみませんがふたなりも今回は明確になしでお願いします
・凌辱系エロゲに愛などいらぬ、イチャラブなぞ不要
・個人的なお願いとして、「やよいへの調教と同じ」みたいなのだけっていう指定はできれば避けていただきたいです
同じものを違う感じに書こうとするの地味にキツいので、
前のときと似たようなプレイでもどうかご自身の妄想の丈をそのまま文章にしてもらえれば
↓1よりお好きなだけどうぞ 本日18日の日付いっぱいまで有効です
※日中に投下してたはるちはエロについての感想もお好きなだけどうぞ
どうぞ(威圧)
耐久力が低い代わりに、攻撃されると二体に分裂するイソギンチャクに遭遇
最初に分裂した時どちらかに核があり、核がある方は攻撃されても分裂せず消滅するが、核がない方はどれだけ攻撃されても分裂し続ける(核がある方がやられると、ない方もすべて消滅する)
分裂後、それぞれを亜美雪歩が片方を追い、美希がもう片方を追う
美希が追った方は核がない個体で、がむしゃらに攻撃した結果数が増え続ける
媚薬中毒の進行による発情化と終わらない戦闘に辟易して、自分とセックス勝負して全部を満足させたら美希の勝ち、と提案する
その提案に乗ったイソギンチャク達が次々と群がって乱交パーティが開かれ、中も外もグジョグジョの粘液まみれになるまで犯される
亜美たちが追っていた方は、執拗な粘液噴射による攻撃で皆の経緯を思い出してそれを嫌った亜美が決定打を与えられず、
道中で遭遇した他のイソギンチャク共の退治で、一度は見失うもだいぶ経った後に偶然見つけて倒し、それによって美希を凌辱していた分裂隊も消滅する
また美希の方には、律子が密かに新型のイソギンチャクの観察で来ており、最後は記憶改竄能力で「遠くまで追ってずっと戦っていたけど、突然一斉に消えた」という風に改竄する
はるちはの、お互いがされていないプレイを補完し合う関係…実に美しい友情ですね!プレイも素晴らしくエロかったです。
なので、ここは勢いにノッて三色目のスライムもゲットしちゃいましょう!という事で…。
二手に別れた美希は、ふとした油断から罠に嵌まりスライムに拘束されてしまう。けれど、それ以上の事は決してしようとしないスライムに、焦らされた身体は徐々に熱く疼いてしまう。
そこへ反応を察知した律子が現れた。スライムは幹部の到着を待っていたのだ。合図と共に凌辱が開始され、昂った身体はあっという間に達せられてしまう。
さらに、惚けた美希に律子から衝撃の事実を知らされる。実は美希を犯していたモノは、律子のナニを模したものだというのだ。本人の挑発もあり、まるで律子に犯されているような、けれど実際にはザコのスライムにヤられる倒錯した快感に、翻弄される美希。
そのまま擬似ボテ腹から出産までをさせられ、新たに黄色のスライムが誕生する事になる。
ちなみに、このスライムははるちはを凌辱したものとは別の個体。魔翌力吸収のためのプロトタイプで、律子の身体を用いていたため、その間に律子のモノをコピーしていた…とでもしていただければ、三色揃い踏みも可能になるかも。
乙乙
春香さんに比べて、千早の方があっさり目に思えてしまった自分は、だいぶ毒されている?
安価
ワープ装置の魔翌力を探し当ててとある大学に潜入し、30分おきに連絡を取ると約束して二手(美希と亜美雪歩)に分かれて捜索
しばらくして亜美雪歩組は、イソギンチャク達を発見して退治しつつ、装置が近くにあると確信して探索に集中する
美希の方は、探索開始直後にイソギンチャクを見つけるも、入った部屋が強烈な淫臭で満たされていて陵辱願望と発情化が加速し、触手に捕らわれ凌辱される
亜美たちへの連絡は、ちょうど来ていた真美のモノマネで、最初の連絡の時点でこっちはまだ何もないよ、今戦闘中で手が離せないなどと虚偽の報告をされている
挙句の果てに、「外に真美を見つけて追いかけているから、二人もこっちに来て」と、二人をこの場から引き離す
肝心の美希に関しては、板に丸い円が開けられた首枷を付けられ、四つん這いの状態で固定されており、
先端が透明なお椀のようになっている触手を生やしたイソギンチャクに、乳房に吸い付かれて母乳と一緒に魔翌力を吸収され、
同時にそれぞれの雌穴に極太の触手を挿入されている
しばらくして触手で目隠しされ、ふたなりペニスを搾精触手で嬲られる春香の映像も見せられ、今の自分が物は違えど春香と同じ状態になっている、という考えに至りさらに興奮させられる
後始末として、美希の記憶を「真美を追いかけた末にまた大学に戻ってきたけど、結界で連絡が阻まれたうえに、逃げられてしまった」と塗り替える
あれ?美希の安価はイソギンチャク限定なんですか?そうでなければ…。
見つけたザコ戦闘員数人を美希が自分から挑発、悦楽に興じる。しかし、一人が勝手に持ち出した開発中の『正気に戻る薬』で、繋がっている最中だというのに、美希は正気に戻らされパニックに。だが身体は素直に反応し、あっという間に正気を失い堕ちていく…。
彼らは反応を愉しむように、持っていた数の分だけそれを繰り返し、哀れなマジシャンを弄ぶ。勿論ビデオ撮影も忘れない。
けれど、持ち出しに気付いて追って来た幹部(律子)に見つかり、『報告も命令もなしにマジシャンを凌辱、しかも開発中の薬を盗み出す』という行為が、律子の逆鱗に触れる。ブラックジャンボの優位に綻びを生じさせ得る行為の報いを受け、呆気ない最期を遂げる戦闘員達。律子はそのまま隠蔽工作を行うのだった。
乙でした
千早が記憶の齟齬に、だいぶ違和感を感じはじめてきましたね
はたして、これが状況の打開策となるか、それともこれも律子達による誘導なのか
ワームJr.の群れに犯されている女性達の現場に到着し、その乱交風景と漂う淫臭に、かつての凌辱を思い出して発情化し、奮戦するも敗れてレイプされる。
凌辱劇が終わった頃には、他の女性達は連れ去られ、当の本人は中も外も白濁まみれにされて、粘液の池溜まりに横たわっている。
(ちょっとだけお返事を)
(もちろんまだ絶賛募集中です)
(イソギンチャク限定とかはないです)
(触手じゃなきゃダメなんてこともないです)
(でもそういうのすきですよろしくおねがいします)
(もともとは真剣に使命を帯びて戦ってるはずが自分でも気づかないうちに凌辱されたい欲望にすりかわってそれに心も身体も支配されてしまい犯されに行くみたいなコンセプトだったはずですけど一番最近のちーちゃんスライム凌辱の時点でさっそくちょっと崩してしまっている感じなのでそこまでこだわらないです)
(なげえ)(きいてますか)(しょくしゅでした)
(追伸)
(もともと触手責めが三度の飯より好きでしたが最近、触手で目隠しされて犯されてる女の子が大好物であると発覚しました)
(最初のちーちゃん触手凌辱の際、安価のどこにも目隠しとか書かれてなかったのに勝手に付け加えてたあたりすでに片鱗がうかがえます)
(安価まだまだお待ちしております)
(感想とか改善の提案とかもね)
(よろしくおねがいします)
改善案を一つ。
タイプによって【機動力+機動コンマ】の数値に補正を入れるのは如何でしょうか?
例えば、普通のマジシャンは1.2倍、機動力特化は1.4倍など。ブラックジャンボ側も、スライムやイソギンチャクレベルでは補正無しで、強い怪人や幹部レベルになると補正が入る…とすれば、差別化になりますし、機動力特化の怪人を作る必然性も生じる気がします。
攻撃時のボーナスに関しては、攻撃値の計算が全て終了してから、最終機動値の半分なりを加算するようにすれば、ゾロ目の大暴れも起こりにくいかも。
例えば、>>644以降の戦闘も
【機動値】
千早:(38+15)*1.4=74
真:(45+17)*1.2=70 (共に端数切り捨て)
敵1:20+72=92
敵2:30+24=54
敵3:15+54=69
と攻撃順も結構変わるため、機動特化の面目躍如にもなりませんかね?
補正数値に関しては適当に決めたので、もっと低くても良いかもしれませんが、>>1のご参考になれば幸いです。
雪歩に亜美を任せて分かれたあと、ブラックジャンボの魔翌力を察知して、無意識に期待しつつ建物の中へ
中は屋内プールになっているが、水の代わりに粘液で満たされており、それが放つ淫臭と粘液まみれにされた記憶にさらに期待が高まると、プールの中からワム造の子供たちが現れ、挑発するように鳴いたり体をくねらせる
以前の触手調教を思いだし、高まった凌辱志望に突き動かされるまま、誘われるように粘液プールの中に入っていく
やって来た獲物に子ワム造達が群がり、全身ドロドロの粘液漬けになりながら、孕ませセックスに酔いしれるマジシャン
(プールは終わった後、元に戻されました)
※判定用のレスではありません
なにが起きた…なぜこんなに沢山エロ安価が来ているんだ…
ミキミキが実は久しぶりだからか…?イヤしかし言うほどでもないはず…
安価内容だけで下のほうから元気が立ち上る(意味深)ようなのがいっぱいあって嬉しいです
これコンマ判定でしかもひとつだけだともったいないな…でも2つやったらまた時間がかかるな…
というか判定にすべきかどうかも迷ってしまいます
とりあえずどれもこれもストックさせてもらって次回以降にもぜひ活かしたいですね……!
ここでさらに駄目押しが来ていいんですよ…
ミキミキにもっとたくさん妄想ぶつけちまっていいんですよ……
なお、幹部のエロ巻き込みについてですが、特に禁止するとかのつもりはありません
ただし、こちらの妄想設定的に、律子のイメージ戦略で「エロいさまを自分たちから積極的に発信する」
ことはブラックジャンボ側として良しとしない、というのがありますので、
あくまでメインはマジシャンでちょっと巻き込まれるくらいの感じでさらっと処理することもあると思います
ご了承ください
とはいえ「いい加減マジシャンばっかりで飽きた」「俺のムスコの担当は幹部のほうにいるんだ早く出せ!」
という方がいらっしゃるであろうことも理解できてるつもりです、そろそろ戦いたいですよね
まあその場合マジシャンがめっちゃ負けそうなのが問題なんですけど
そして、千早さんに関してですが、今回はやはりシステム調整が甘すぎたと思いますので
戦闘は痛み分けみたいな感じのエロ抜きで今回はお茶を濁させてください
そちらの調整案もありがとうございます、もう少し練ります
以下何事もなかったかのようにエロ安価が飛んでくる(願望)
だって前回は、エロだけどエロ安価じゃなかったし(とても良かったです)
響チャレンジの時は、>>1氏がワーム責めにしちゃうし(大変素晴らしかったです)
なので実質、これが美希個人の初エロ安価扱いですから
最初の点では雪歩も当たるので、多分増えるかも
エロ内容↓
情報収集で特に何も得られなかったから、それぞれ別のマジシャンに合流しようと提案(ゆきあみ→ちはまこ、美希→春香)
すぐに向かわず、街をさまよっていると女性達を襲っているイソギンチャクの群れを見つけ、美希も混ぜてほしいな、と奴隷マジシャンとしての使命を果たすべく、触手饗宴に加わる
その後、春香達と合流した際、女性達を救助していたと、改竄された記憶に従う(女性達は助けれてない)
>>699
そんなまさか………………マジやんけ!!
ミキミキの凌辱シーンでそういえば安価出してなかった……(痴呆)
全員対象が1つだけあったっちゃありましたけどあれは個人対象じゃないですしね
そうか、だからか、みなさん溜めこんでたんですね申し訳ない
せっかくですから2つくらい判定用のコンマ取ってみて
いけそうだったら両方書くなり混ぜるなりしてみたい気がしてきました
だってあまりにも好みのやつが多すぎて困る
ではとりあえず判定用に
せっかくなのでもうひとつくらい
あのですね……今まで散々イソギンチャク氏にお世話になり続けていながらアレなんですけども
ミキミキはワム造氏のファミリーとぜひ、もっとねんごろになってほしくてですね………
>>686に>>695を組み合わせてプールで一戦交える(ダブルミーニング)とか大変そそられるんです………
本当にすいません独断で今回はそっち書かせてもらいます、>>683は次回以降にストックさせてもらう、
というかプレイ部分を性隷度上昇中のいおりんに使わせていただくのとかダメでしょうか
貴音「先日の、あの番組、『まじしゃんず』………あ、あん……ええ、なんでしたか、あんひ……あんふ…?」
ゆったりとしたペースで気ままに歩き回りながら、耳慣れない『Amphitheater』の発音を
なんとか再現しようと、貴音は絶望的な挑戦を続けていた。
なおもぶつぶつと口の中で不明瞭なつぶやきを数回繰り返したのち、ひとつ、長く息を吐く。
貴音「………まあ番組名など些細なことです。それよりも、折角の勝ちを体力不足でふいにしてしまうとは、なんとも勿体無い…」
貴音「前回のあの幕切れは視聴者の皆様にもたいそう不評だったそうです。あいどるとして、戴けませんよ?」
不得手な外国語には見切りをつけ、銀髪の幹部はそこでやれやれ、とでも言いたげな表情を見せた。
失策を犯した相手を問い詰めるというより、反省して次へ活かすよう懇々と説き聞かせる調子で、言葉を続ける。
貴音「そこで…響の計らいで、次回の開催までに確と体力をつけて貰おう、ということになった次第です」
貴音「どうです?効果のほどは実感できていますか、しゃいにんぐ・伊織」
独り言ち続けていた貴音は足を止め、部屋の中央部へと向き直った。
対して、声をかけられた伊織は返事をしない。
伊織(こ…こんな、っ♥わざわざ…………こんな…もの、用意して……♥)
貴音が雪歩を魔犬に凌辱させる際の拘束にも用いられていた、手枷と一体化した大型の首枷。
小ぶりな頭に適合するサイズのそれで首と両方の手首をまとめて固定され、
シャイニング・イオリは両足を地につけたまま、腰から上を前に倒した姿勢を強いられていた。
そのギロチン拘束の伊織を中心として、複数のイソギンチャクたちが少し離れて周囲を取り巻く。
本人は首枷に阻まれ視認すらできない下半身でスカートがまくり上げられ、
無防備に突き出させられショーツをずり下ろされた桃尻の周囲に、わらわらと触手ペニスが群がっている。
そしてそのうちの二本が伊織の小さな膣穴とすぼまった菊門をそれぞれ押し広げ、
濡れた肉鞘に太い竿をずっぽりと呑み込ませつつ、奥まで届く長いストロークでの抽送を繰り返していた。
ぬちゅぬちゅと、肉のこすれあう湿った音が大きく響き、伊織の足がしきりに震える。
伊織「……~~~~っ♥♥♥く………ぅ、ふと、いぃ…っ♥♥ん……ん、んんんんっ!♥♥♥」
貴音「おや、声が小さいですね。今度もすたみな不足ですか?くすくす……」
せめて悦びの声だけは上げないようにと伊織は意地を見せ、唇をかんで必死に抵抗していた。
しかし、すでに触手の快楽を教え込まれている身体が敏感に反応してしまい、
子宮の入り口や尻穴深くを突かれるたびに、悲鳴とも嬌声ともつかない声が漏れるのを抑えられない。
その様子を楽しげに眺めながら、貴音はゆっくりと、凌辱を受け続ける伊織に歩み寄っていく。
伊織「っひ、ああっ!?♥♥な、なにするのよ…っ、触らないで……ひあぁんっ♥♥♥」
貴音「ふふ…っ♥またこれほどに、丸く膨らまされて……見た目にはもう、すっかり孕み腹ですね…♥」
地面に対し、ほぼ水平になっている伊織の下腹部は、また大きく盛り上がらされていた。
重力のせいでぽよんと下方向に存在を主張しているその丸みを、
貴音は横合いから伊織の腰に腕を回すようにして抱え、両手でゆるく撫でさする。
外側を触られただけで、中に溜まった媚薬粘液を揺すられるように感じ、伊織は悲鳴を上げてしまう。
貴音「ああ、掌に伝わってきます。伊織の奥を、逞しい触手おち〇ぽが♥♥何度も、小突いているさまが…♥」
伊織「い、いやぁ…♥♥いわ、ないでぇ、ん、んひぃいぃ♥♥♥やめて♥♥♥そ、んな、はげし、ぁああ♥♥♥♥」
うっとりとした顔で貴音はつぶやき、伊織の拒絶も気にすることなく、ぽっこりと膨れたお腹を撫でまわした。
その刺激に反応したのか、イソギンチャクが奥まで触手ペニスを出し入れしつつ
ぐりぐりと肉穴全体をこねるようにくねらせ、内側を混ぜ回される感触に伊織の声が大きくなる。
伊織(…あ、ぁ♥♥またびくびくって、してる♥♥♥射精されるっ♥♥♥触手の媚薬ザーメン♥♥♥注がれちゃうぅ♥♥♥)
数えきれないほど味わわされたにもかかわらず、何度迎えても心臓がひとりでに高鳴ってしまう瞬間が
すぐそこに近づいていることを、伊織の身体と意識がほぼ同時に感じ取った。
そして貴音もまた、どうやってかそれに気づき、妖しい笑みを浮かべて伊織にささやきかける。
貴音「さあ、貴女の大好きな種付けの時間ですよ、しゃいにんぐ・伊織♥存分に、気をおやりなさい…♥♥」
伊織「ち、違…はうぅんっ♥♥わたし、触手ザーメンなんてぇ♥♥♥好き…♥♥♥、なんかじゃ…♥♥」
甘い声での貴音への抗弁はそれ以上続かなかった。
牝穴の奥で子宮口を押しつぶすほどにぴったりと密着させ、後ろの穴では進めなくなるまで奥にもぐりこませ、
イソギンチャクはシャイニング・イオリの中へ、雌を征服した証としてどろどろに濃い雄汁を注ぎ込む。
伊織「ひっぐうぅぅ♥♥♥♥~~~~~~っっっ♥♥♥♥♥♥……っあっ、…は、……♥♥♥♥♥」
すでに媚薬ザーメン袋になっている子宮と直腸をさらなる白濁毒液の熱で焼かれ、
伊織はひとたまりもなく、何度目かもわからない触手アクメを迎える。
声らしい声をなんとか出さずに堪え切れただけ、もはや奇跡のようなものだった。
目の前が明滅し、伊織は頭の中でも何かが点いたり消えたりするような、ちかちかとした錯覚に襲われる。
伊織(また…♥、わたし、イソギンチャクなんかに…♥♥♥触手チ〇ポに、っ♥♥♥イカされて…♥♥♥)
ある意味では貴音の口にした「体力をつけさせるため」という名目は正しいのかもしれなかった。
複数のイソギンチャクたちから休みなく犯され、触手ザーメンを二穴で飲まされ続けても
伊織の意識は常にはっきりしたままで、身体でも頭でも終わりのない快楽を受け止めさせられ続けてしまう。
貴音「くすくす…♥また少し、お腹が大きく、重くなったようですよ、伊織」
貴音「そういえば覚えていますか?わたくしが、ここに紋様を刻んで差し上げたのを……♥」
喋りながら貴音は、片手をさりげなく伊織の下腹部に這わせた。
びくん、と伊織の腰が跳ね上がるのも気にせず、指先でそっと撫でまわしながら貴音がつぶやく。
伊織「や、やめなさっ…ひぃん♥♥ふぁ、あぁぁ…♥♥」
貴音「ふむ。まだ、いそ助との子をもうけるまでには至ってないようですね」
貴音は、自分で伊織に植え付けた偽の淫紋が、あたかも機能しているかのように見せかけてうそぶく。
たったそれだけのことでも、精神的に弱っている伊織への影響は絶大だった。
伊織(…ありえない、……わよ、ね…?人間が、イソギンチャクの…♥♥触手の精液で♥♥♥孕む、なんて…♥♥♥)
貴音「しかしこれだけ子種をたっぷり注がれ続けていれば、懐妊も間もなくでしょう」
貴音「触手おち○ぽ奴隷まじしゃんの、しゃいにんぐ・伊織には、うってつけの連れ合いですね?ふふっ♪」
伊織「そんな、こと……っふあぁあ♥♥♥♥」
あまりの貶され方に伊織が言い返す前に、奥まで入り込んでいた触手が両穴から引き抜かれた。
栓がなくなったことでたちまち中身があふれ出し、媚薬粘液が股の間で糸を引いてどろどろと垂れ落ち、液溜まりを形作る。
それに加えて相当の量が肌を伝い、幾筋にも分かれ、伊織の足を舐めつつゆっくり流れ落ち始めた。
貴音「おやおや、ふふ、こうも沢山…雌としてこんなにも愛玩されているとは、羨ましい限りです…♥」
伊織(あぁ…止ま、らない…♥♥♥中出しされた、媚薬ザーメン♥♥♥♥垂れちゃってるのぉ…♥♥)
会話をしている相手は敵対している幹部なのだ、とどれだけ言い聞かせても、
声は馴染みのある貴音のそれであり、首枷で視線を動かすことすら制限されている伊織にとって、
状況を正しく把握することはますます困難になっていた。
イソギンチャクに触手輪姦されて絶頂し、射精された白濁液を股間からあふれさせる惨めな姿を
貴音にすべて見られている、という認識だけが強く残り、羞恥心をひどく煽る、どころか
別のあさましい感覚すらも伊織の心の中に湧き上がらせていく。
伊織(全部、見られちゃった…♥♥イソギンチャクに、お尻もお○んこも、レイプされて♥♥♥)
伊織(媚薬ザーメン♥♥♥♥どぷどぷって、出されて♥♥♥…わたしが、触手アクメ♥♥♥♥するとこまで……っ♥♥)
貴音「…なんと、これは?わたくし初めてお目に掛かります。真美が手を加えたのでしょうか…」
かつての仲間に痴態を視姦される倒錯感に酔い痴れている伊織を、貴音の言葉が正気に戻した。
いつの間にか長身の幹部がしゃがみこみ、好奇心に彩られた目線は伊織の身体のさらに下に注がれている。
伊織(…!?な、何が…何を、見てるの……?)
首と両手をがっちり拘束されていて、首枷の板自体が視線をも遮ってしまうため、
伊織は貴音が何を熱心に見ているのか確認することもままならない。
不安にひたすら高鳴ってしまう伊織の両胸に、何かが触れる感触があった。
伊織「っ……!?ちょ、あ、ぁっ、やだ…っ♥♥」
見えていなくてもはっきりとわかるほど、胸元を涼しく無防備にされた感覚に伊織は震える。
完調のときに比べて魔力が低下しているのに加え、寄生型の触手生物に同化されたままの衣装とあっては
そこまで力のないイソギンチャクの触手で簡単に剥ぎとられてしまうのも無理はなかった。
小ぶりな胸を露出させられ、伊織は自分で視認できないながらも、恥ずかしさに顔を赤らめる。
貴音「準備がすべて整いましたね。さあどうなるやら、楽しみです♥」
伊織(…………準、備?)
貴音の不可解な言葉に伊織が眉をひそめた瞬間、今度は伊織の肌に直接、何かが触れた。
伊織「ひゃうぅっ!?♥♥♥つ、めた……」
いきなり両胸をひんやりとした感触で包み込まれ、不意打ちに伊織が驚愕の叫びを上げる。
なんとか覗きこんでその正体を確認しようと伊織は必死に身体を動かすが、枷に阻まれうまくいかない。
気持ちだけが焦るうち、さらなる責めがシャイニング・イオリを襲う。
伊織(っっ…!?これ…♥♥胸、す、吸われて…♥♥♥)
乳房のほぼ全体を覆うようにぴったりと吸い付いてきた冷感はそのままに、
今度はそれが搾り上げるように動くのを伊織は感じ取った。それだけに留まらず、
乳首には甘噛みされるような、指で摘み上げるような刺激を加えられ、こりこりと転がされる。
貴音「ふふっ……♪」
自由に動き回りのぞきこむこともできる貴音には、その正体がもちろん見えていた。
伊織を取り巻くイソギンチャクたちの1体が伸ばした2本の触手が、伊織のひかえめな両胸に吸い付いている。
その先端はしかし、イソギンチャクというよりもむしろ、同じ海棲生物でいうならクラゲの傘を思わせた。
丸く湾曲した半球状のそれは透明で、ぶよぶよとした柔らかい質感であることが見て取れる。
そのドームのような部分が変形して伊織の乳房のサイズにぴったりとフィットし、吸い付き、こねまわしていた。
伊織「ふ、っうん……んっ!?♥♥♥やめ、て…ぇ……♥♥お、おっぱい、乳首っ♥♥いやぁ♥♥♥」
伊織(だめぇ…♥きもち、……いい♥♥♥どうしてぇ、こん、な……♥♥胸だけ、なのにっ♥♥♥)
触手服すら剥かれ、冷たいゼリーのような得体の知れないものに胸を責められているだけのはずが、
どんどん昂ぶらされていく自身の身体を伊織はまったく制御できなかった。
伊織の乳房と乳首がくちゅくちゅと嬲られ形を変えられ、好き放題に動かされているのが
乳責め触手の透明な先端ごしに見て取れ、観察している貴音は満足げに笑った。
貴音「立ち上がった乳首が、わたくしの目にすら見えますよ?♥やはり伊織は、淫乱で『どえむ』なのでしょうか」
自分の目では確認できない身体の状況を貴音からつぶさに指摘されるだけで、羞恥心はもちろん、
倒錯した悦びや身体の奥からじわりと滲み出る性感までもますます燃え上がってしまう。
それはそのまま、今まさに搾られている両胸の先端へ向けてこみ上げる熱となって、伊織を襲った。
伊織「……ん、んんん♥♥♥♥う、そ………っ♥♥♥っ、っく、ふぅ…………んんっ♥♥♥♥」
限界まで高まった身体の中の熱いなにかが胸から迸る錯覚とともに、伊織はまた絶頂を迎えた。
わずかに残ったなけなしの力をこめ、唇をかみしめて声だけは殺せても、身体が痙攣するのまでは誤魔化せない。
伊織(そ、そんな…♥♥♥イか、されちゃった、ぁ…♥♥♥♥胸っ、乳首…だけで♥♥♥なんて…っ♥♥♥)
貴音「おお、母乳まで噴き出させて気をやるとは…♥よほど心地よかったのですね、しゃいにんぐ・伊織♥♥」
伊織(……!?)
イかされた直後で頭の回っていないところに、さらに理解を超えたことを言われ、伊織はフリーズしてしまう。
それを特に気にする様子もなく、貴音は話を続けた。
貴音「そのお腹に、母乳まで…♥わたくしの勘違いで、やはり、伊織はもう孕んでいるのやもしれません♥」
伊織「ばっ、バカ言わないで……、あひぃい♥♥♥わ、わたし、……母乳、なんかぁ♥♥♥」
胸だけでアクメさせられた事実に怯えつつ、伊織は必死に否定しようとした。
しかし、にやにやと笑う貴音が手で何事か合図をした直後、伊織の目の前に動かぬ証拠が突きつけられる。
伊織「これ………♥♥う、うそ、よ!そんな…」
乳房の型をとったかのように、半球状を維持したままの、搾乳触手の先についた透明なカップ。
その底にあたる部分に、目で見てはっきりと確認できる量の白い液体が溜まっていた。
動かぬ物証を見せられて何も言えなくなり、つい凝視してしまう伊織の目の前で、
突如、その液体―――伊織の乳首から分泌された母乳らしきものが、ずずずっ、と中に吸い込まれていく。
伊織(の………飲んで、る…♥♥♥わたしのおっぱい♥♥触手に、飲まれて……♥♥♥)
貴音「きっと、とても美味だったのでしょう。おかわりが欲しいようですので、よしなにお願いします」
貴音の言葉にはっとした伊織が気づいた時には、また身体の下側へと搾乳触手が潜り込みつつあった。
伊織「や、やめて…♥♥もう、出ない、おっぱい♥♥無理だからぁ……あひぃいいんっ♥♥♥♥」
ぐちゅん、ぬじゅぅぅっ、と今度はあえて音を立て、透明なクラゲの傘が伊織の乳肉を包み込んだ。
そして、全体を吸盤のように使って強烈な吸引を加えつつ、乳首をしゃぶり、舐め上げて母乳を催促する。
伊織「いや、いやぁあぁ♥♥♥胸ぇっ、む、胸だけ…なんて♥♥♥やらぁっ♥♥♥」
首枷のまま動かせる最大限に近い勢いで、伊織はなりふり構わず声を上げ、かぶりを振って抵抗しようとした。
その悲鳴に似た叫びを聞いた貴音は唇の端をにっと吊り上げ、その口が酷薄な三日月の形をなす。
貴音「なるほど…そうでしたね、わたくしとしたことが気づきませんでした。では…♥」
伊織(え…………っ、…っっっ!!)
自分がたった今叫んだ言葉を思い返し、貴音の言葉の真意に気づいた時にはもう手遅れだった。
ぬぶちゅぅぅっ、ずぷんん……っ!
伊織「♥♥♥♥♥っっ♥♥♥きゃうぅうぅうぅうっ♥♥♥♥♥♥」
伊織は抗議の声を上げる間すら与えられないまま、新たに寄ってきたイソギンチャクの極太触手ペニスで
まだ媚薬粘液をこぼし続けていたとろとろの牝穴と尻穴を、いっぺんに深くまで貫かれた。
挿入された瞬間に前後の穴で牝肉がひとりでにきゅうっと肉棒を締めつけ、瞬時に絶頂を迎えさせられる。
伊織(だめ、ぇ…♥♥♥こんな、大きい、太いのっ♥♥♥いやなのに♥♥♥触手きもちいぃ……っ♥♥♥)
貴音「胸のみ責められていては切ない、などと、考えてみれば当然です…♥気が回らず、面目ありません」
貴音「もう大丈夫ですよ、伊織。大好きな触手おち○ぽ♥♥を、しっかり味わってくださいね…♥」
搾乳触手に激しく吸い付かれ、乳房を嬲られながら両穴を交互に、あるいは同時にずんずんと、
下腹から全身へ響く、太く膨れ上がったイソギンチャク触手のピストンを叩き込まれる。
身体の芯から肌までを焼く快楽に全身をすっかり支配され、伊織は触手で奥を突かれるたびごとに
無意識なまま、ぴんと立ち上がった乳首から勢いよく乳を噴き出させてアクメを迎えてしまう。
伊織「ひ、ぐうぅ♥♥♥♥突くの、はげし……っはぁあん♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥ずんずんって♥♥響くぅぅっ♥♥♥」
声だけは抑えようという伊織の涙ぐましい意志すら、あっさりどこかへ吹き飛ばされた。
触手の動きにあわせて容易く啼かされ、はしたない声を上げていること自体に倒錯した悦びに翻弄される。
貴音「……あぁ!そうでした、律子嬢に頼まれていたこともあったのでした…不覚です、早速……」
そこで、貴音が思い出した、というように手を打ち合わせた。
数秒の間があって、それから急に伊織の視界が真っ暗な闇に閉ざされる。
普通なら不安と焦りに囚われるはずの伊織の心はしかし、まったく別の感情でいっぱいになっていく。
伊織(ぁああ……♥♥これ……わたし、……触手で♥♥♥目隠しされて………っ♥♥♥)
粘液まみれの柔い感触がずるずると目元に張り付いてきたというのに、伊織は奇妙な安心感を覚えてしまう。
何も見えないはずの視界の中で、真っ先に伊織が見たのは千早の姿だった。
巣に送り込まれ、イソギンチャクたちに取り囲まれ、触手に縛られ目隠しをされたシャイニング・チハヤが
真美とともに無数の触手ペニスで犯され、快楽に堕とされていく一部始終が、伊織の眼前に蘇る。
そしてもちろん、その次に…あるいはほぼ同時に伊織の胸に去来するのは、他ならぬ自身の記憶。
春香、やよい、それに律子、三者のペニスを複製したイソギンチャクたちに囚われて
前後の穴に加えて口までも使われ、腹が妊婦のようになるまで触手に媚薬ザーメンを注がれ続けた様を
真美たちに嘲笑われながら全国に晒してしまった、忌まわしい過去がフラッシュバックする。
伊織(また…♥♥あのときと、同じ…み、見えるみたいに、わかる♥♥いまなら全部、感じ取れちゃうぅっ♥♥♥)
貴音「ご安心ください、今回は『くいず』は無しです。邪魔もなくただ只管、触手を堪能できますよ♥」
心を読んでいるかのようなタイミングで貴音が小さな声で囁き、その熱い吐息に伊織は思わず身体を震わせた。
ぞくぞくとした感覚がまだ抜けきらない伊織の耳に、さらに幹部のひそひそ声が忍び入る。
貴音「それと、これも律子嬢より、映像記憶を預かって参りました。より愉しめるようになるでしょう、ふふふ…」
伊織(こいつ…いったい何、言って…♥律子から、って………あ、あぁっ♥♥♥)
名前は理解できても話の内容がつかめず、伊織はせめて気持ちを落ちつけようとした。
しかしいったん働き始めた想像力は意志の力だけではそう簡単に止められるものではなく、
閉ざされたままの伊織の視界の中で、また何かがゆっくりと像を結び始める。
伊織(思い出しちゃ、だめぇ…♥♥なの、に……♥♥また、千早の…それに、わたし……♥♥♥)
ほかでもない自分の脳が意思に反し、また淫らな回想を始めかけていることに伊織は絶望した。
その一方で、ごちゅごちゅと触手に突き揺らされている子宮の疼きが強まっていることも密かに自覚してしまう。
伊織(……思い出しちゃうものは、仕方ないの…♥♥せめて流されない、ように…っ♥♥)
どうにか心の内で覚悟を決めたシャイニング・イオリの目の前に、それが姿を現す。
『きちゃうぅ♥♥♥♥♥触手アクメっ…♥♥♥♥♥ぁ、あ、うそぉ♥♥♥♥♥♥おま〇こイったのに、触手で♥♥♥♥イってるのにぃっ!?♥♥♥♥♥♥』
『おしりも、ケツマ〇コも♥♥♥♥イったのにぃ♥♥♥♥♥♥ち〇ぽだけイけないっ♥♥♥♥♥出させてっ♥♥♥♥♥射精させてぇぇえ!♥♥♥♥♥♥♥』
伊織(…………!?は、はる、か……!?)
春香も、変身したシャイニング・ハルカの姿ももちろん知っているが、まるで見覚えのない痴態をいきなり見せられ
自分の記憶にはないはずの光景に伊織はすっかり混乱させられていた。
手を後ろ手に組んで土下座するような姿勢で、ほぼ全身触手にからみつかれている春香が
快楽に染め上げられたはしたない声で、必死になって泣き叫ぶ。
春香『~~♥♥♥♥♥あ♥♥♥♥っイク♥♥♥♥♥♥ち〇ぽ♥♥♥♥♥♥イグぅっ♥♥♥♥♥♥射精するぅぅううぅぅっ♥♥♥♥♥♥♥♥』
春香『射精ぎもぢいいぃぃい♥♥♥♥♥♥♥ち〇ぽ♥♥♥♥♥吸われてっイキましゅぅぅうっ♥♥♥♥♥♥♥♥…んひいぃ!?♥♥♥♥♥♥♥』
春香『イグぅぅぅ♥♥♥♥♥♥イクッイクぅっイクイクイクイク♥♥♥♥♥♥♥♥あぁあああぁぁ~~~~~っっっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥』
伊織(あ、あれ…♥♥♥春香の、チ○ポ…が♥♥♥♥あの中に………♥♥♥)
春香の股間にぴったりと触手が吸い付いているのを目ざとく見つけ、伊織の目はそれに釘付けになっていた。
映像の中、シャイニング・ハルカが狂ったように叫び、腰をへこへこと振るたびに
股間の触手がびくびくと脈打ち、何かを放つのではなくポンプのように吸い取っているのが目に入る。
貴音「どうです、よく撮れているでしょう?それは、しゃいにんぐ・春香を真美が調教しているときの映像です」
貴音「伊織も実際は、その場にいたのですが……いそ助に犯されていて、それどころではなかったのですね、きっと」
伊織(………っ♥♥)
楽しげな貴音の声を聞いてようやく、伊織は自分が目隠しをされて凌辱されていることを再認識した。
同時に、今まさに目にしている春香の痴態についてだけは自身の想像力が暴走した結果の産物ではなく、
おそらくはこれが貴音の口にしていた「映像記録」に当たるのだ、ということも。
貴音「ところで伊織、気づいていますか?春香の逸物と、貴女の乳房が……同じ状況である、ということに」
伊織「え………っふあぁあぁっ♥♥♥♥ひゃあぁあぁん♥♥♥♥♥」
唐突な貴音の問いかけで伊織の頭と理性がほんのわずかな間からっぽになり、
その一瞬の隙に搾乳クラゲと極太の触手ペニスの快楽をぎゅうぎゅうに詰めて捻じ込まれた。
たちまち身体は思い出したようにアクメを強制的に迎えさせられ、乳首がまた熱い乳白をほとばしらせる。
貴音「そう、それです。乳房を吸われ、乳を噴き出させるのは、天にも昇る心地でしょう…?♥♥」
ゆっくりと誘うような調子の貴音の話を聞いてはいけないと思っても、耳を傾けずにはいられない。
少しずつ夢見心地にさせられて、伊織はずぶずぶと深みに嵌ってゆく。
貴音「ただ、その乳はしゃいにんぐ・伊織、貴女の魔力を素としている……と、いうだけのことです」
貴音「そのように景気よく触手に馳走していて、ふふふ……♥♥底を尽いてしまわぬと、よいのですが…♥」
意地悪く笑う貴音の声に、伊織はただ愕然としていた。
伊織(ま、魔力…!?そんな……つまり、お、おっぱい…♥♥出したぶんだけ、力を奪われて……!)
貴音「さぁ、ではいそ助。遠慮はいりませんよ、好きなだけ搾り取っておしまいなさい♥♥」
伊織が対処を考える暇もなく、好色な笑みを浮かべた貴音がゴーサインを出し、
そしてそれを聞いたイソギンチャクは待っていましたとばかり、シャイニング・イオリへの凌辱を加速させた。
どちゅん、どちゅんと一突きごとに身体全体が揺れるほど強烈に触手ペニスで二穴を犯し、
その抽送で搾られたかのごとく噴き出す母乳で、透明な搾乳触手の先端のカップが白く汚れる。
伊織「あ、おぉぉっ♥♥♥♥んんっひぃい!?♥♥♥♥ひゃめぇっ♥♥♥♥魔力っとらないでぇっ♥♥♥♥」
貴音の話を聞いて乳だけでなく力を吸われている感覚が強まり、伊織は錯乱した声を上げる。
ただでさえ自身の状況が確認できない中で乳房を嬲られ、中身を吸いだされている感覚と
太くうねる触手が牝穴と尻穴をぬちゅぬちゅと掻き回す感触だけがことさらに強く感じ取れてしまい、
さらにそれらが訴えてくる肉悦が全身の神経をくまなく走り抜け、抗う心も体力もぐずぐずに溶かされてゆく。
伊織「いやぁ♥♥♥♥ひあっあぁあ♥♥♥♥くぅ、ううぅうんっ!♥♥♥♥だ、めぇっ、出しちゃ♥♥♥だめなのぉ♥♥♥♥」
伊織(止め、なきゃっ♥♥♥♥いけないのに♥♥♥でちゃう、おっぱい♥♥♥♥また飲まれてるぅぅ♥♥♥♥)
あまりにもひっきりなしに搾られ、常時母乳をほとばしらせている錯覚に伊織は怯えた。
その間にも勢いよくもぐり込んでくる触手ペニスで子宮口をぐりぐりと押しつぶすようにして犯され、
尻穴の奥でものたうちまわる触手に腸壁をねとねとにされ、そのたびに噴乳の勢いが増す。
貴音「しかし千早といい、春香といいそして伊織といい……まじしゃんは皆、不思議と目隠しを好みますね」
貴音「律子嬢によりますと、『まぞ』の気がある者ほど、目隠しを悦ぶ傾向にあるのだそうです。そうなのですか?」
伊織「し、らな、いぃいんっ♥♥♥♥ひ、ぁあっ触手チ○ポぉ♥♥♥♥ふといのっらめぇえ♥♥♥♥♥」
思い出したように問いかける貴音の言葉にも、伊織は反応する余裕をほとんどなくしていた。
度重なる小刻みな絶頂が体力と気力と、それに判断力までも低下させてゆく。
貴音「ふむ…ではそんな被虐趣味のしゃいにんぐ・伊織に、耳寄りな話をお聞かせしましょう」
貴音「貴女方がいくら犯されても、種付けされても孕まずにいるのは、まじしゃんの加護によるものなのだそうですよ」
またしても話が違う方向へ転がり、なぜ今それを聞かされるのか、伊織は朦朧とした頭でぼんやりと考えた。
貴音「ということは、裏を返せば…魔力が尽き、頼みの加護が消失した場合、何が起こるのでしょうね…?♥♥」
伊織(…………っっっ!!♥♥♥♥)
その場の思いつきで貴音が捏ねた適当な理屈が、心身ともにすり減らされた伊織には劇的に効いた。
急いで魔力の漏出を、母乳を止めなくては、と焦れば焦るほど凌辱の快楽をまともに受け取ってしまい、
伊織は自分自身の身体をどんどんコントロールできなくなってゆく。
伊織(だ、だめ、もうおっぱい♥♥♥♥出しちゃいけない、ぃっ♥♥♥♥だ、って、もし…魔力、なくなったら……♥♥♥♥)
伊織(ホント、に♥♥孕まされる…っ!♥♥♥♥イソギンチャクなんかの♥♥♥♥触手の、赤ちゃんっ…♥♥♥♥)
伊織「はひいぃっ♥♥♥♥や、っそんなっ♥♥♥♥深いぃ♥♥♥♥もう、レイプしないでぇぇっ♥♥♥♥ゆるひてぇ♥♥♥♥」
目隠しをされ、乳をしつこく吸い上げられ、開発されきった膣と尻穴を何度も使われる。
完全に出しっぱなしになってしまった母乳とともに力が抜け落ちていく錯覚に、伊織は全身を震わせた。
伊織(あぁぁ止まらないぃぃ♥♥♥♥搾られてるっ♥♥♥おっぱい、乳首も、ぉ♥♥♥♥……きもち、いぃっ♥♥♥♥)
伊織(おま○こも♥♥♥♥お尻もしゅごぃっ♥♥♥♥こんな、ぶっとい触手チ○ポ♥♥♥♥はじめてぇっ♥♥♥♥)
太く力強い触手も、もちろん本体のイソギンチャクも、凌辱を止める気配など微塵も見せなかった。
闇に視界を閉ざされたまま奥までぐちゅぐちゅにかき回され、伊織は思考までも快楽に屈服させられていく。
伊織(このままじゃ、種付け♥♥♥♥されちゃう♥♥♥♥触手にっ♥♥♥♥媚薬ザーメン、びゅるびゅる出されて♥♥♥♥孕む、ぅ…♥♥♥♥♥)
伊織(触手チ〇ポと♥♥♥♥結婚…♥♥わたし、イソギンチャクの♥♥♥♥触手の…、お嫁さんに♥♥♥されちゃうっ♥♥♥)
伊織(毎日、いっぱい愛されて♥♥♥触手チ○ポ交尾の虜にされるっ♥♥♥♥堕と、されて…♥♥♥孕み奴隷マジシャンに、なるぅ♥♥♥♥)
表層的には嫌悪感を抱いているようで、その実、意識の深いところでは孕まされることを望んでいる……
戦闘員たちに輪姦され、植え付けられた妊娠願望が生理的な嫌悪感すら凌駕しそうなほど強く残っていることを
シャイニング・イオリ本人が自覚できかけた直前で、イソギンチャクが溜まり溜まった欲望を開放した。
伊織「あっっ♥♥♥♥ぁあーーーーーっっ♥♥♥♥♥イ、クっ♥♥♥♥♥イクううぅぅぅぅぅ♥♥♥♥♥♥」
いったん引いた触手ペニスを勢いよく奥まで挿入され、叩きつけられるのと同時に
どろどろに溶けた雄の欲望のマグマを大量に流し込まれる。
身体すべてをどろどろに溶かしてしまいそうな熱い快楽の波に呑まれ、伊織の身体がびくびくと跳ねる。
そして、それまで声を上げずなんとか耐え続けていた伊織がひとたび沈黙を破ってしまえば、
あとはもう溜め込んで蓋をしていたものが勢いよくあふれ出すばかりだった。
伊織「ひぐぅうぅぅうッ♥♥♥♥♥出てるぅ♥♥♥触手ザーメンっ♥♥♥♥♥あついの気持ちいいのぉぉっ♥♥♥♥♥」
伊織「いいっ♥♥♥♥おっぱいっ吸われてイクぅぅ♥♥♥♥魔力、とられるのも、ぉ♥♥♥♥きもちいいぃ♥♥♥♥♥」
力を奪われることすらも強烈な快感に変じてしまい、伊織は悦びにもだえ狂った。
イソギンチャクのほうも射精は続けながら、極太の触手ペニスをなおもピストンさせる。
すでにぱんぱんになるまで溜まっていた白濁液と、新たに吐き出される媚薬粘液がブレンドされて
女体を堕とす魔のカクテルが伊織の子宮をシェイカーがわりに、ぬちゃぬちゃと撹拌される。
貴音(……言ってみるものですね。これほどまでに伊織が、無意識に、妊娠願望に支配されているとは…♥)
貴音(しかし響の基本方針ゆえ、どれだけ凌辱されようが当面、懐妊の可能性はありませんが。ご愁傷様です♪)
イキ狂う伊織の様子をじっくりと愉しみつつ、貴音は内心でぺろりと舌をのぞかせた。
そんなこととはつゆ知らず、すっかりスイッチの入ってしまった伊織は触手アクメの連続にわななく。
伊織「またイっちゃう♥♥♥♥触手チ○ポでお尻♥♥♥イクッ♥♥♥♥ずぽずぽごりごり太いのぉ♥♥♥♥♥」
伊織「あ、ぁ♥♥♥♥びゅーびゅーしながらピストンっ♥♥♥♥射精多いっ♥♥♥♥しゅごいぃぃ♥♥♥♥♥」
伊織「媚薬ザーメンきてりゅぅ♥♥♥♥♥孕ませ触手レイプでイかされるっ♥♥♥♥♥ひあぁあああぁあっ♥♥♥♥♥」
母乳として形を変えた魔力を搾り取られ、お返しとばかり大量の媚薬粘液を両穴に注ぎ込まれる。
勢いよく流れ込む後続に中の溜まった分ごとかき回され、伊織がまた身体を激しくくねらせ絶頂を迎えた。
そして、二本だけでは排出が追いつかなくなったのか、伊織を犯すイソギンチャクは
たくさんの触手を蠢かせると、マジシャンの身体にもシャワーのように白く粘つく媚毒を浴びせかける。
伊織「んひいぃぃ♥♥♥♥も、っと…、ぶっかけてぇ♥♥♥♥シャイニング・イオリを♥♥媚薬ザーメン漬けにしてぇっ♥♥♥♥」
伊織「もうイソギンチャクでもいいからぁ♥♥♥♥触手が旦那さまで、いいですからっ♥♥♥♥」
伊織「チ○ポ♥♥♥♥もっとぉっ♥♥♥♥極太触手チ○ポ♥♥♥♥♥お尻にもお○んこにもハメてぇえっ!♥♥♥♥」
あっという間に真っ白に染められ、なおも二穴はじゅぷじゅぷと掘り返されながら、
伊織は半ばトランスしたような状態になって卑猥な懇願を大声で並べ立てる。
伊織「種付け交尾で♥♥♥♥イかせてっ♥♥♥♥♥触手ザーメンでボテ腹にしてぇ♥♥♥♥♥」
伊織「孕みたいのぉ♥♥♥♥♥旦那さま♥♥♥♥孕ませてっ♥♥♥♥♥イソギンチャクさまっ、旦那しゃまぁ♥♥♥♥♥」
伊織「触手♥♥♥♥いっぱいくだしゃいぃ♥♥♥♥媚薬ザーメン注いでっ♥♥♥♥♥♥触手チ○ポで孕ませてぇぇ♥♥♥♥♥♥♥」
さすがに量に限界があるのか、射精を止めないまま伊織をレイプし続けていたイソギンチャクの触手は
少しずつ吐き出す勢いが弱くなり、前後する動きもややスローダウンし始めていた。
そして、それを察知して、伊織の願いを聞き届けたほかのイソギンチャクたちが包囲の輪を狭める。
相変わらずギロチン拘束に加え目隠しをされたままでは見えなくとも、
宙に踊る触手たちの立てるしゅるしゅるという擦過音だけは、伊織にもはっきりと聞き取れていた。
伊織「あ………♥♥♥………♥♥♥♥♥」
貴音「これはこれは。次回は最初から不戦敗……、などということのないように、お願いしたいものですが…♥」
寄ってきたイソギンチャクたちにぐるりと取り囲まれ、伊織の姿は拘束台ごと隠されてしまう。
やがて中心からくぐもった嬌声が聞こえてきて、周囲のイソギンチャクたちが
色めき立って動き出すのを見届け、貴音はやれやれ、と言わんばかりの苦笑いを浮かべた。
伊織「おほぉ♥♥♥♥おぉぉおっ♥♥♥♥♥いき、なりっ、二本ずつ♥♥♥♥♥なんてぇ♥♥♥♥」
伊織「旦那様の触手チ〇ポ♥♥♥♥すごいのぉ♥♥♥♥にゅるにゅるで気持ちいいのぉっ♥♥♥♥」
伊織「イク、イクぅイクッ♥♥♥♥伊織イキましゅぅっ♥♥♥♥子作り触手セックスでイクぅぅぅっ♥♥♥♥」
二つの穴それぞれに何本もの極太触手ペニスを詰め込まれ、媚薬粘液をさらに注ぎ込まれ、
入りきらない分がシャイニング・イオリの両穴から、ぶちゃぶちゃと音を立てて勢いよく飛び散る。
貴音「さて、夫婦の営みを覗き見るのは、あまり褒めた趣味ではございませんね。わたくしは退散いたしましょう」
貴音「次回の開催がいつかはまだ聞いておりませんゆえ、どうぞごゆっくり、しゃいにんぐ・伊織…♥」
そう言うと銀髪の幹部が音もなく姿を消し、調教室に響くのは伊織の甘い悲鳴と触手たちの立てる水音だけとなる。
伊織「ふぁあぁっ♥♥♥♥旦那しゃまぁ♥♥♥しゅきぃ♥♥♥♥触手チ○ポらいしゅきぃぃ♥♥♥♥」
伊織「触手アクメして孕むのっ♥♥♥♥イソギンチャク赤ちゃんっ♥♥♥♥孕みましゅ♥♥♥♥孕ませてぇ♥♥♥♥」
伊織「ぬめぬめチ○ポ♥♥♥♥もっとっ♥♥♥♥触手ザーメンもっろぉぉ♥♥♥♥触手で種付けしてくらひゃいぃぃっ♥♥♥♥♥」
抜き打ち!そういうのもあるのか!(半年に1回もないくらい)
ということで今回はここまでです。
で、大事なことを先に申し上げておきますと、あすからの週末ではちょっと更新が難しそうです。ごめんなさい。
お詫びといってはなんですがいおりんがまた触手属性の方に堕ちてきました。
ああ、また役割分担がダメになってしまう…
※想定されていた役割:
はるるん→スライム ちーちゃん→触手(イソギンチャク) ゆきぴょん→犬 ミキミキ→ワーム いおりん→戦闘員
これがいまや触手堕ち度でいうと
真美>>>(幹部の壁)>>>ちーちゃん>(主役(触手の相手という意味で)の壁)>いおりん>ミキミキ≧はるるん>ゆきぴょん
くらいの感じ(体感)になってしまいつつある現状。
なおあずりつたかはちーちゃんといおりんの間くらいです、たぶん。
Q.なんか前にもこんな感じの触手陵辱を見たような気がするんですが
A1.様式美という言葉があってですね…
A2.えっ今更ですか
Q.いおりんの性隷度(※他所様からの堂々たる名称パクリ)はまだ56/150ですよ?
A.こういう芸風なので……
貴音さんが言葉責めしながら触手に犯させる、しかも相手がいおりんというのはとても良いですね(自画自賛)
いやまあ描写は置いとくとしてもこれ組み合わせ的にはお好きな方がきっと少なくない数いらっしゃるものと思うんですがいかがでしょうか。
Q.まーた目隠しか
A1.触手で目は隠させても性癖は隠さないぜ(ドヤァァ
A2.そこはまず「まーた触手か」じゃないんですか
なお、>>683さんにおかれましては、明確なお返事をいただかないまま
ミキミキ用に書いてくださった安価のエロ部分だけを転用し、誠に申し訳ありません。
そのぶん、完成したものという点では悲しいほどに通常営業ではあるものの
劣情はこれでもかとたくさん込めていますので、どうかご容赦いただけると幸いです。
正直、毎度同じようなこと書いとるとは思うものの、一芸特化というとえらそうやがほかに方法を知らんのや…
でもワイはこういうのがエロいと思えてしまう残念な頭をしてるんや…すまんな……
なので感想をくれてええんやで………(正しくない順接の使い方) クレメンス……
いやほら、前科とかを考えたらむしろ、ここ一月くらいが異常だったんじゃよ(開き直り)
大変申し訳ありません、お察しの通り今日も更新はないです
そして次の連休が連休とは到底思えない状況を控えているため、できれば今週中になんとか、
とは思っているもののとてもじゃないけど確約できない状況です
まこと申し訳ない
無論その間はシャイニング・イオリこといおりんがクラゲ風触手(イソギンチャクなのに)で搾乳されつつ
ギロチン拘束+目隠しのまま種付け触手輪姦を受け続け、媚薬粘液で全身ドロドロかつたぷたぷのボテ腹にされて
終わりのない触手アクメに可愛い悲鳴を上げさせられっぱなしですので、
その模様をねっとりと妄想するなどして繋いでおいてくださると幸いです
あと、すっかり忘れてましたが、春香さんの情報収集は自動成功ではありません
前回の回避成功で確定したのは「発情してしまうことなく収集に出向けた」ところまでです(ゲス顔)
※ゆえに現状の亜美や真が偵察班に振り分けられた場合、発情判定なしで収集判定が振れる上に成功率もちょいUP
ので一応判定を取っておきます
↓1 01~10もしくは51~60で成功 ※20% 多少戦いやすくなったりいおりんへの手がかりが出てきたりします。多分
すまんな、ほんまにすまんな
ワイのかわりに誰でも妄想を書いてくれてええんやで
短編スレもあることやしな、もちろんただの妄想ネタを投げてくれるんでもかまわんやで
厳しい逆境が続きそうですね…。
大変お待たせしております。
今日の夜のうちにはなんとか、ミキミキのところの投下ができる……と信じたいッ!
なお前回なんとなく尻切れトンボになったまこちん&ちーちゃんコンビの戦闘は描写もすっ飛ばします(屑)
もう1回くらい班分け安価とかまで行けたらなおいいね!
欲を言えばゆきぴょんもこの際、一度くらい個人で凌辱されてほしいですね!!(もはや中立のふりすらしない屑)
なおイメージ的にいおりんは現在アジトというか、異空間みたいなところにいるんじゃないでしょうか、たぶん
むしろ中継はどこからでもできるんですよ、魔法だけに、たぶん
(そのあたりの設定とかそこまで詳細に考えていないことが丸わかりの屑)
期待しすぎずおまちください……
雪歩「それじゃあ、亜美ちゃんは、わたしたちと一緒に、ね」
亜美「う、うん……でも……、ミキミキ…ほんとに、ひとりでだいじょぶ………?」
どれだけ言っても亜美は、ミキのことが気になってしかたない、ってカンジだった。
春香も、何も言わないしきつそうな顔はしてるけど、じーっとミキを見てる。
美希「大丈夫に決まってるの!それに、みんないっしょにいたら、テーサツにならないでしょ?」
ちょっとわざとらしかったかな?と思うくらい、明るい声を出して、笑ってみせる。
まだ亜美も春香も雪歩も、ナットクはしてない顔だけど……ミキは、まちがったことは言ってないはず。
ほぼ初めて夜のパトロールに出かける亜美が一人になる、っていうのはありえない。
それに、春香……… ついこの間、一人でいたせいで、あんな、……すご、い……… ♥♥
………あんなヒドい目にあっちゃった春香が、一人で動く…っていうのは、もっとありえない。
だからって、4人でいっしょに動き回るのはすっごいムダだと思う。
せっかく真クンと千早さんのツートップがコンビを組んで、バトル役は引き受けてくれる、っていうんだから、
ミキたちは少しでも、その間に手がかりをみつけられる確率をあげとかなきゃいけない。
美希「もしなにかあったときは、ミキ、いっそいで逃げちゃうから。ぴゅーって」
春香「美希……わたし、美希が強いことは知ってるけど…でも絶対に、無理しちゃだめだよ?」
どう考えたって体調が悪いのは春香のほうなのに、不安そうな顔で、春香はそんなことを言う。
だからミキはもう一度、思いっきり、顔ぜんぶをにっこりさせて春香に答えた。
美希「だいじょーぶ!春香ったら心配性なの、ミキ、マジシャンとしては春香のセンパイなんだからね?」
ミキの勢いにつられたのか、春香も、亜美も、それに雪歩も。
ちょっと引き気味っぽかったけど、でも確かに、あはは、って笑った。
3人と分かれて、あんまり時間が経ってないうちに、ミキには高い声がたしかに聞こえた。
美希(…………!)
聞こえてきた方向がどっちかは、だいたいわかる。たぶん、距離もそんなに遠くない。
今のって…………、悲鳴、女の人の…!!
ミキはいちおう、今日のふりわけとしてはテーサツ班、ってことになってる。
でも、戦っちゃいけないとは言われてないし、襲われてる人を助けるのもマジシャンの使命のはず!
美希(まだ、ちゃんと聞こえる……こっちなの!)
声のもとが移動して、少しずつ遠ざかってるカンジがする。
女の人が、何かに追っかけられて逃げながら悲鳴を上げ続けてるのか……、
それか、どこかに連れて行かれながら叫んでるのか、どっちか。
美希(春香や雪歩に連絡………ダメ、とってる間に、見失っちゃうかも!)
春香(それに…ここで合流してたら、なんのために二手に分かれたのかわかんなくなっちゃう!)
ミキひとりでも、たぶんいける。大丈夫。
……ううん、むしろ一人で、助けがないほうがいい。
少しくらい敵さんが多くたって、ミキならきっとひとりで全部、相手できちゃうの!
まだかすかに聞こえてる声と、今でははっきりわかるカンジになってきた魔力の気配。
それを頼りに、ミキは思いっきりスピードを上げた。
美希(ここ………で、合ってるみたい)
声と魔力を追っかけて来たミキがたどりついたのは、けっこう大きなスポーツジムの建物の前だった。
世の中のジョーキョー的に、ジム通いなんてしてる場合じゃないヒトのほうが多くなってるみたいで、
ここも明かりがついてないし営業はしてなさそうに見える。
でも、正面玄関の大きなドアは完全にガラスが割れちゃって、ほとんど残ってなかった。
その破片もほとんど内側のほうにちらばってるし、外から中へ誰か…「なにか」が入ったのはまちがいなさそう。
美希(………それに、このカンジ。間違いない…、ぜったい、中に、「いる」の……!)
マジシャンの衣装で隠れてない肌に、ぴりぴりする感覚が伝わってくる。
春香や雪歩たちの、ほっとするのとはぜんぜん違う、すごくイヤな、魔力のカンジ……
美希(………っ!!)
そのとき、少し奥のほうから物音………、「水っぽい音」と、こもった悲鳴みたいなのが聞こえた。
考えてるヒマなんてない、できるだけ警戒はしながら、身体がひとりでにそっちを目指して動きはじめる。
美希(…たぶん、いつものイソギンチャクみたいなヤツ。数も……おそらく、一匹…落ち着いてればラクショーなのっ!)
美希(………ちょっとだけ、拍子抜け、かも。一匹だけなら、ミキがいくら手かげんしてあげたって、すぐやっつけちゃうだろうし)
確実に、さっき聞こえた物音と、それから女の人の声が近づいてきてた。
もう間違いない、この先で、………また、アレが、いやらしいこと…、して……♥
美希(…! ここっ!!)
いまミキのいる通路から壁をはさんだむこうに、はっきりと生き物の気配がする。
ひとつ、深く息を吸って吐いてから、ミキは両手にてっぽーを構えて部屋の中へ踏み込んだ。
「あぁあぁぁ♥♥♥いや、いやぁっ♥♥♥もうやめてぇええっ♥♥♥」
美希(っっ!?)
………ミキの、予想したとおり……っていえば予想通り、だった。
ふつうのカッコした女の人…大学生か、それくらいに見える人が、悲鳴を上げ続けてる。
そしてその人をレイプしてるのは、黒ずくめの戦闘員ですらなくて……そもそも、人間じゃないイキモノだった。
………でも。それに、いつものイソギンチャクでも…なかった。
「んひぃぃっ、ひあぁ♥♥♥だめぇぇっ♥♥♥また、ナカにぃ…ぃ♥♥♥い、イクうぅう………っ♥♥♥♥」
ミキが見てる前で、床にうつぶせにされてる女の人が、びくん、びくんって大きく身体をふるえさせる。
背中にべったりはりつくみたいにして、その人をレイプ♥♥してる、気持ちの悪いイキモノ………
………人ひとりとおんなじか、それより大きく見えるくらいの、イモムシ…♥♥も、全身をぶるぶるってさせた。
「きもち、わる、いぃぃ♥♥♥きもちわるいのにぃっ♥♥♥虫チ〇ポ…すごい、のぉ♥♥♥い、いやっまた、あぁあああぁ♥♥♥♥」
女の人はミキがすぐ近くにいることにも気づいてないみたいだった。
イモムシが長い体をくねらせて、ずちゅ、ずちゅって音がするたびに、いやらしい声で悲鳴を上げる。
波うつみたいなイモムシの動きがはげしいせいで、中にずっぽり入り込んじゃってる、
太くてキモチ悪い、お〇んこをイジメるための形をしてるイモムシち〇ぽ♥♥♥がちらちら見えてた。
美希(………っっ、し、しっかりしなきゃ!ミキは、こんな、見とれ……♥…♥ ちが…、見てる場合じゃないっ!!)
ミキが何もせずにただぼーっと立ってた時間は、たぶん1分も、なかった……と、思う。
でも、こんなの…相手がイソギンチャクじゃなくたって、マジシャンとして放っておけるわけないの!!
美希「こ、のぉぉ!!今すぐ、そこの女のヒトを放すのっ!!」
技名とかなんとか考えないで、適当に狙いをつけて引き金をひく。
とにかく、ちょっとイカクするだけでいい、女の人に当たんなければ問題ないの!
「――――――!!」
すっごく高い、でもあんまり耳には響かないカンジの音がして、目の前のイモムシがのけぞった。
これ……この音…じゃない、「鳴き声」、ミキは聞いたことがある。
美希(同じ……アイツ、ミキのこと、最初に飲みこんだヤツ……そしてそのあと、ミキは…お腹の中で……… ♥♥♥)
……ヘンなことを考え始めちゃってるのに気が付いて、頭をぶるっと振って追いはらう。
その間に、すっかりビビっちゃったらしいイモムシは体をくねらせて、女の人から離れて逃げ出した。
美希「あっ…!待………そ、その前に、ねぇっ大丈夫!?」
すぐに追いかけようとして、でも、さすがに倒れてる人をほうっておくこともできないから、すぐ近くにしゃがみこむ。
床にうつぶせになってる女の人をかるくゆすってみても、返事してくれないし、目も覚まさない。
美希(………うっ、これ…♥ …………こんな、どろどろに…♥)
その人の身体にちょっとさわっただけのミキの手のひらが、一発でべとべとにされちゃってた。
開かされた足の間からどぷどぷってあふれ続けてるのと同じ、真っ白で、ひどいにおいの、アレで…♥ 身体、じゅう……♥
美希(……今は、ごめんなさい、なの。やることやったらミキ絶対戻ってきて、助け出してあげるから!)
イモムシにさんざん、…レイプ♥♥されたあとの女の人に心の中であやまって、ミキはそこから一気に走り出した。
美希(…確実に、近づいてきてる。さっきのヤツが逃げたのも、たぶんこっち………!)
女の人の様子を見てるあいだに、イモムシはミキから見えないところに逃げちゃってた。
でも、べとべとした粘液のあとが通路とか、いろんなところについてるから、よーく気を付けてれば追いかけられる。
そうやって薄暗いスポーツジムの中を進んできて……ミキが向かってる先のほうから、さっきとよく似た魔力を感じる。
美希(もうさっきのヒトはいないから、思いっきり、いける。これだってリッパな使命、なの)
つい暴走しちゃいそうになる気持ちをなんとかおさえて、ミキは改めて両手のてっぽーを握りなおした。
前のときは今のとだいたい同じくらいの、子供イモムシ相手に戦うこともできないまま……
…………たくさん、セックスさせられちゃった…♥♥ けど…、今度は負けるハズないんだから!
美希(っ、ここ、っ!)
もう、壁のすぐ向こうくらいに、魔力のうずみたいなのが感じ取れる。
それだけじゃなくて、なにか生き物がすぐそこにいる気配みたいなものまでわかる気がする。
走ってたミキの少し向こうに、開いたままになってるドアが見えて……
中から、びちゃびちゃって感じの音や、何人ぶんかの女のヒトの悲鳴が聞こえてきてる、って認識できたときには、
ミキは急カーブを切って大きなドアをくぐり抜け、部屋の中へ飛び込んでた。
美希「!?」
目に入ってくる、その中の様子………音もそうだし、それにさっきあのイモムシがいた、って時点で
フツーじゃないことは覚悟してたハズなのに、思わず足を止めちゃう。
これまで、ちょっと暗いだけで、壁紙のあるふつうの壁と、ろうかみたいなところをミキは走ってた、のに……
ドアの向こうの壁は一面がピンク色で、ところどころが盛り上がってたりして、しかも、びくびく動いてる。
こんな、これじゃ、まるで………
美希(そ………そっくり…!あそこに………あの、おっきな、親の……イモムシ、の、からだの中…っ♥♥)
ミキが、飲みこまれて…壁から生えてくる、触手ち〇ぽ♥♥♥と、子供イモムシの蟲ち〇ぽで…♥♥♥
いっぱい、レイプ♥♥♥されて、お尻も♥おま〇こも♥♥ぐちゅぐちゅにされちゃった、あの場所、みたい…♥♥♥
そしてその、生のお肉でできた壁みたいなもののあちこちに、何人も女の人がいて。
壁に手足が埋め込まれたみたいになってたり、犬みたいなポーズとらされてたりって、バラバラだけど…
それぞれの人にイモムシがへばりついて、太くていやらしい、蟲ち〇ぽでレイプされてる…♥♥のは、みんな同じだった。
「あひいぃ~~っ♥♥♥こ、こんな♥♥♥らめぇえぇぇ♥♥♥」
「いやっ♥♥いやぁあぁ♥♥♥もう、イキたくない♥♥♥イクのいやぁあぁあっ♥♥♥」
「おっ♥♥んお、ぉ♥♥♥いいっ♥♥♥チ〇ポきもひいいぃ♥♥♥いもむしチ〇ポしゅきぃぃっ♥♥♥」
そして、肉色の部屋のまんなかあたりには、大きなプールがあった。
……ここって、もとはスポーツジムみたいだし、これも前は、ちゃんと泳ぐ用のプールだったんだと思う。
でも、今では……ミキの目の前で、その中にたまってるのは透明な水なんかじゃなくて、
どろっどろで、ヘンな、イヤらしいにおいがむわぁって漂ってくる、アレ…♥♥ 媚薬粘液…っ♥♥
美希(こんなとこまで…あの、デッカいヤツのおなかの中、そっくり………♥)
女の人を犯してるヤツ以外にも、あっちこっちにイモムシがたくさん這いまわってる。
ぱっと見たとこ、親の、大きいタイプは見当たらないみたいだけど……
美希(巣…みたいなのを、こいつら、群れで作ってる……?)
さっき置いてきた女の人のことを思い出す。
あのイモムシは、巣にエモノを連れて帰ってる途中だったのかもしれない。
美希(それか、もしかしたら…いつものイソギンチャクたちみたいに……)
ちょっと前、千早さんと、雪歩といっしょにミキがかたづけた、魔法陣のことを思い出す。
あれとおんなじで、イモムシが生えてくる場所があって、それがここだったり……?
美希(……ん、っ♥)
なんでか、おなかの奥のほうで、きゅん、としたカンジがした。
ミキはただ、千早さんと雪歩と三人で、触手の…♥♥♥ …いっぱいいたイソギンチャクさんたち、の♥♥
…相手を、させられ……♥♥ ……相手、したこと、ちょっと思い出した、それだけなのに………なんか、ヘン……♥
美希(…考えるのは、あとでもできるの。今はまず、ここの人たち…みんな、助けなきゃ!)
いろいろ悩んでる場合じゃなかった。ミキはマジシャンで、女の人がいっぱいヒドいことされてて、
あのイモムシたちの相手はミキにしかできないんだから……やることなんて、決まってる!
美希(当てちゃったらタイヘン…だから、よく狙って弾はぜんぶ、わざとハズさないと!)
女の人たちをレイプするのに夢中になってるせいで、イモムシたちはまだミキに気づいてないみたい。
こんなチャンス逃しちゃダメなの、まずは先制こーげきして、つかまってる人たちを助ける!
美希「ふー、っ……せえのっ、…メテオリック・シャワー・スプリットぉぉーっ!!」
一発一発のキラキラした弾を、さらに細かく、花火みたいに開かせるイメージで撃ち出す。
前にでこちゃんから聞いたコツをそのまま使って、ミキは左右の人差し指で引き金を引きまくった。
美希(できた!でこちゃんの…おか、げ…… ………あんな…、イヤらしいことされてた…でこちゃん、の…♥♥)
テレビの中で、イソギンチャクさんたちの触手ち〇ぽ♥♥でいっぱい、いっぱいセックスされてたでこちゃん…♥♥
早く助けてあげないと、きっと、今この瞬間もあんな風に……♥♥うねうねした触手で、レイプされて…♥♥♥
美希(………っ、しゅ、集中しないとダメ…ぇ♥こんな、イヤらしいことばっかり…考えてたら……♥♥)
数が多いっていっても、相手はただのイモムシ。でも、甘く見てたらなにがあるかわかんない。
なのに………ミキ、ぜんぜん集中できてない……すぐエッチなこと、考えちゃうっ…♥♥
美希(で、も!)
それでも思いっきりばらまいた弾の効果はばつぐんだった。
あっちこっちでイモムシたちが、パニックになったカンジで体をぐねぐねさせてる。
中には、それまでべっとりくっついてた女の人から離れるヤツも出始めてた。
美希(よぉし、この調子…まずは、イモムシたちの注意をこっちに、ミキにひきつける!)
美希(ミキが全部のイモムシ相手してれば、その間に、つかまってた人たちの逃げるチャンスができるの!)
ミキのところから見える人は、あわせて10人もいないくらい。
その1人1人にイモムシがだいたい1匹ずつくっついてて、それ以外にふらふらしてるヤツもいるから
全部でたぶん、20匹もいない。ちょっと体力的にはタイヘンかもしれないけど、ミキなら、これくらい―――
ざばっ!っていう音が連続して聞こえて、思わずそっちに目を向けた。
ミキが見てる目の前で、部屋のまんなかあたりの、白いねばねばでいっぱいになったプールの水面が何度もゆれる。
美希(………っっ!?)
あの、「親」ほどじゃないけど、今まで見えてたのよりちょっと大きくて、太さも上のイモムシが…それも、何匹も。
体のうしろ半分くらいは粘液プールにつかったまま頭を持ち上げて、ミキのほうに向ける。
思わずそっちを見たまま固まってるミキの目の前で、何匹かが口を開いて……
その中から、まえの親イモムシとおなじ……ち〇ぽそっくり♥の、にゅるにゅる動き回る触手…♥♥♥何本も……
美希(っ…、アレは、後回し……!!まずプールの外にいるほうからっ!)
大きさに、そんなにすごい差があるわけじゃないけど、たぶん、プールの中にいるヤツらのほうが手ごわい。
まずは外側で女の人たちをレイプしてた、小さい方をやっつけて、それからにしないと、まずそう…
できるだけプールには近づかないように気を付けて、大きく円を描くみたいにして移動する。
ミキが動くのにあわせて、プールにつかったイモムシたちも頭をぴったり向けたまま動いてて、
それに、まるで「かかってこい」って言ってるみたいに、何匹かが体をヘンにゆらゆらさせてるように、見えた。
美希(気にしちゃ、ダメ…!あせんないで、少しずつ、なの!)
小さめのイモムシ…小さいって言っても1mどころじゃないけど、そいつらも、落ち着きを取り戻し始めてる。
やっつけられるうちにできるだけやっつけていかないと、時間が足りない。
一番近くにいたヤツにてきとうに狙いをつけて、ミキはすぐに両手のてっぽーの引き金をしぼった。
頭のあたり、ほぼ同じところに2発の光の弾が当たって、一瞬あとにはそのイモムシの姿が消え始める。
美希(ごめんね……でも、ちゃんと、効く!やっぱりミキ、こんなのに負けたりしないんだから…!)
狙ったとおりに当たったことと、それでやっつけられたことに安心して、足をうっかり止めちゃった。
そのタイミングを狙われて、ミキの足元すぐ近くに何かが飛んでくる。
美希「ひ、ゃんっ!?♥」
べちゃあっ、と音を立てて、直撃はしなかったけど、しぶきがミキのほうにいっぱい飛んできた。
いくらミキでもぜんぶは避けられなくて、足とか腕とか、顔にまで、小さいのに熱いしずくがくっついてくる。
美希「~~~~っ…!」
肌にくっついたカンジと、においで、すぐに正体がわかる。これって…プールにたまりまくってる、アレ……♥
そして、これが飛んできた理由だって、もちろん……
大きめサイズのイモムシの一匹が口を開いて、ミキをちょーはつしてるみたいに見える。
その口のすぐ外で、うねうねしてる触手の先から、どろおって、媚薬粘液が垂れてるのも、見えた。
美希(水のかわりに、あいつらが、あれを吐いてプールみたいにしちゃったんだ……♥♥ …これ、浴びたらダメ、注意しなくちゃ…)
まだまだ小さいほうのイモムシだって、いっぱい残ってる。つまりミキはこれから、
プールの中のイモムシたちが吐いてくる粘液をよけながら、少しずつ外のやつらをやっつけなきゃいけない、ってコト。
美希(……じょーとー、なの!大きいのも小さいのも……全部、ミキが相手する!これがミキの使命、なんだからっ)
気合を入れなおすために、ミキは、両手のグリップをもう一度しっかりと握りしめた。
………………
…………
……
小さいのを3匹くらいやっつけたあたりで、少しようすが変わってきた。
美希「このっ………あっ!?また………!」
ミキが狙いをつけて撃とうとした瞬間に、そのイモムシはにゅるん、と体をひねってプールの中へ飛び込んだ。
そいつは、どぼんとカッコ悪く落っこちて姿が見えなくなって、ねばねばした白い水しぶきが上がる。
美希「っ……… ………!」
いちおう、飛び込んだあたりをめがけてテキトーに何発か弾を撃ち込んでみるけど……当たった手ごたえが、ほとんどない。
そう思ってるミキをバカにするみたいに、ちょっと離れたところに、いまプールに入ったヤツらしいイモムシが顔を出した。
ミキのほうに頭を向けて、ここまでおいで、って言ってるみたいにも、見えちゃう……
美希「う~~っ………っ!?わ、わぁっ!」
ついにらみつけるみたいになっちゃったスキを突かれて、プールの中にいるほうがまた、粘液を吐いた。
思いっきり頭からかぶっちゃいそうになるのを、ギリギリよけることは、できたけど……
美希(液体だし、100パーセント避けきるのは、ムリ……どうしても、ちょっとは浴びちゃう… ………♥)
さっきから同じようなシチュエーションのくり返しで、少しずつ、ミキの身体にかかった粘液の量が増えてきてた。
べつにこれくらいで、どうにかなっちゃうわけじゃないけど、暑くって、それに熱いのは、おさえられない…♥
大きいイモムシのほうも、ムシのくせにいろいろ考えて攻撃してきてるのがミキにもわかった。
ミキのスピードにはまったくついてこれないジカクがちゃんとあるらしくって、
口からイヤらしい液を吐くときにも、勢いをつけるんじゃなくて、わざと広い範囲にまきちらすみたいにしてくる。
だから、直撃されちゃうことはないかわり、ちょっとずつちょっとずつ、かぶることになっちゃって……
美希(……やっぱり、判断ミスだったのかも。それなら今からでも、おっきいほうを狙うの!)
さっき、顔にとんだしずくをぬぐったら、手で塗りひろげたみたいになっちゃってよけいキモチ悪かったから、
今はガマンすることにしてた。小さいほうのイモムシがすぐ近くにはいないことを確認して、ミキは少し後ろに下がる。
美希(さっきから見てると、大きいヤツらが液を飛ばしてくる範囲より、ミキのてっぽーのほうがリーチが長いの)
美希(…でも、この壁もあんまり近づきすぎたら何か、してくるかも……だから、だいたいこのへん!)
ミキが何しようとしてるのかようやくわかったみたいで、距離をとろうとうぞうぞしてた小さいイモムシたちが、向きを変えた。
そのままこっちの方へ体を伸び縮みさせて向かってきてるけど、そんなスピードじゃ間に合わない。
それに大きい方のイモムシたちは、プールの水面からのばした体をゆっくり、ゆらゆらさせてるだけで、
思った通り、さっきまでみたいにミキのいるあたりを狙って粘液を吐き出そうともしない。
美希(ふふ、最初っから、こうするべきだったの!けっこう手こずったし、大きいのも一匹くらいは減らしたって、いいよね…♥)
あわてる必要なんかない。正面に見えてる大きいヤツの頭をしっかりねらって、ミキは動きが止まる瞬間を待つ。
美希(エモノの人たちみたいに、ミキのことも、レイプしたいんだろうけど…♥♥そうカンタンには、させてあげないの♪♥)
美希(よけるふりもしないのはある意味、オトコらしいのかもね。だって、プールにもぐっちゃえばカンタンに………)
美希(……………あれ?)
小さいほうは、さっきから、プールの中をヒナン場所としてうまく使うようになってた。
大きいほうだって、それをやろうと思えばできるはずなのに、しないのは……サイズ的に、隠れられないから?
…………違う。だって、最初にミキがこの部屋に入ってきたとき、大きいのは一匹も見えなかった。
それまであいつらはプールの中にもぐってて、ミキが部屋に入ってから、姿を…………
つまり、今ミキがねらいをつけてるやつは、もぐって逃げようと思えばすぐ逃げられるはずなのに、逃げてない。
それってイモムシが、ミキにやっつけられてもいい、って思ってるから?
それとも……… ……………ここからミキ相手に逆転できる手段を、知ってるから……?
美希(っ、早く、先に撃………いや、よけ…………どっち!?)
頭の中がぐるぐるして、どうするか迷って、とっさに動けない。
その次の瞬間、世界がぐるっと半分くらい回った。
美希「あう、っ!?」
身体がミキの意思とは関係なしでかなり大きく動いて、そして、べちゃっ!て何かにぶつかった。
同時に、右の手首のあたりがじーんって、しびれてるみたいに感じる。
美希(な、なにされたのっ!?これ……全身、どこかにくっついたみたいに………床!?)
目の前が一瞬でどくどくしいピンク色にうめつくされて、顔の、身体の向きが変えられたことは、なんとかわかった。
前…っていうか、部屋の中心のプールのほうを見てたはずなのに、いったいどうなってるの!?
それに、まだ感覚がもどりきってない右手も気になって、ミキはおそるおそる目を動かす。
美希(!? これ何、っ!?)
てっぽーはまだちゃんと持ってたけど、そのてっぽーごと、ミキの右手がヘンなものに埋まってた。
べとべとして熱くって、見たカンジ、誰かが道ばたにぺって吐き捨てていったガムみたいな。
色は白っぽいけど、すこし透明がかってもいて………そして、甘ったるくて、いやなのに、……ついかいじゃう、におい…♥♥
美希(ああ………これ、まさか…………♥♥)
どうやったのかはわからないけど、あの、大きいほうのイモムシがやったんだ、って思う。
どろどろした媚薬粘液をこねるカンジで固めて、べとべとの、ゴムの弾みたいにして………
それがすごいスピードで手に当たったから、勢いで身体ごと半回転させられて、手が壁に、くっつけられちゃってる……!
美希(お、落ち着くの、まだ右手だけ!しっかりふんばって、思いっきり力入れたら引きはがせるかもしれないし!)
やられたのは、まだ右手だけ。右手を壁に固定されて、プールほうに背中向けちゃってるけど
ミキの左手はまだ自由に動かせるし、てっぽーだってちゃんと握ってる。
美希(あ……………)
そう、「まだ」右手だけ。じゃあ、イモムシは次にどうすることを考えるだろう?って思いついて、
ミキはやみくもに背中のほうへてっぽーを向けようとした。
美希「う、っあ!?」
ムリな方向に関節を曲げようとしてふらふら動いてた左手を、一発で狙われた。
右手の時とおなじすごい衝撃がきたと思ったら、また、びちゅっ、ってカンジの音がして、
ミキの左手まで、右手からちょっと間をあけたあたりの壁にべっとりとガムみたいなので貼り付けられる。
美希(まず………っ、これ、……はがせない…!)
両手、っていうか手首を壁に押し付けるみたいにぴったり密着させたポーズで、そのまま固定されちゃって。
上半身がそっちにひっぱられて、足にしっかり力いれとかないと、倒れちゃいそうに……
美希「っ、ちょ……えっ!?や、やだ、はなして……!」
その足になにかまとわりつくみたいな感覚があって、目線を下げると、お肉の床がミキの足首くらいにまでのぼってきてた。
………ううん、違う、のぼってきてるんじゃなくて、ミキの足のほうがずぶずぶって沈んじゃってる…!?
美希(くぅ……っ、こんな…このカッコ、させられてるだけで、手も足も、きついよぉ…!)
手首がわりと高めの位置でべっとり固められてて、上半身は自力で起こしとかないと腕がつらい。
お尻だけをイモムシたちのいるプールのほうに向けてるみたいで、……こんなの、恥ずかしい……
美希「……ぅにゃんっ!?♥♥」
なんの前ぶれもなくそのお尻を、かなりの強さで、後ろから思いっきりはたかれた。
しかもただはたかれただけじゃなくて、あとに、べっとりと何かが張り付いてるみたいなカンジ、する…
美希「あ、ぐぅ!?うあっっ!………く、ぅんん!?♥♥ひあぁ、あ、やめてぇ!?」
その一発がまるで、スタートの合図だったみたいに、ミキの背中とか腰のあたりとか足とか、
身体の後ろ側のいろんなところに、おなじような強い打撃がなんどもぶつかってきた。
思いっきりぶつかられるのは一瞬で、少しすると、その当たった場所が燃えてるみたいに熱くなってきてた。
ミキの身体が熱くなってる…だけじゃなくて、何かが、そこにくっついてるのが、はっきり感じ取れちゃう。
美希(これ………さっき手をくっつけられたのと、似てる…まさ、か………♥)
なんとなく予想がついちゃって、でも、確かめてみないことにはわかんなくて。
ミキは苦しい体勢からなんとか首をひねって、肩越しに背中やお尻の様子を確認してみた。
なにかが当たった感触のあったところに、手にくっついてるのとよく似たガムみたいなのがへばりついてた。
やっぱり……これ……♥♥
美希(大きいイモムシが、みんなで吐いてきてる…っ♥ミキのこと、ダーツの的みたいにして……♥)
美希(動けなく、しといて……媚薬粘液の、べとべと弾で♥ミキのこと…、もてあそんでる、んだ…♥♥)
美希「ひ、んんんっ♥……~~~っっ♥♥」
考えてるあいだにも、何匹かの大きなイモムシが次々に弾を吐き出した。
憎たらしいくらい狙いは正確で、ミキの背中やお尻にまたどんぴしゃで当てられて……
せめて、声は出さないようにがんばったけど、身体が震えちゃって…♥♥熱くなるのも、止められないよぉ……っ♥♥
美希(このまま続けられてたら、ヤバいの…っ♥ミキの身体、エッチにされちゃう…♥♥そしたらまた、前のときみたいに……♥♥)
前のとき……、親イモムシにも子供イモムシにも、ずーっと中出しレイプ♥♥♥されつづけて…♥♥
春香にも雪歩にも、でこちゃん、にも…♥ハニーにまで、蟲ち〇ぽでミキがイキまくってるとこ♥♥♥ぜんぶ、見られて、っ♥♥
美希(あ、あダメ、思い出しちゃ、ダメぇ♥♥気持ち…よく、なっちゃうのぉ♥♥こんな、媚薬粘液ぶつけられてるのにっ♥♥)
また一発、ミキのお尻に、熱くてくさくてどろどろした粘液の弾がたたきつけられた。
思いっきり叩かれてるみたいなカンジはいっしょ……なのに身体、びくびくって、しちゃう…♥♥
背中とかからどろどろしたのが垂れてきて、服越しにおっぱいとか伝って、流れてる♥♥
また全身、媚薬まみれにされて…♥♥このままじゃミキ、は、また、また…ぁ♥♥
そのとき、ずんっ、てくる、今までの中でもいちばん重い感触がミキのお尻にのっかってきた。
こんな……量、ぶっかけられちゃったら…♥ミキ、もう……♥♥♥
その重みを感じとれる範囲がそのまま背中にまでひろがってきて、ぴったり密着されたみたいになる。
美希(あぁ…♥これじゃ、背中側ぜんぶ……、媚薬粘液でべったべたにされてるに、ちがい、ないの…♥♥)
重たいだけじゃなくて、背中にのしかかってるかたまりがまるで生きてるみたいに錯覚しちゃう。
動いてるみたいなカンジ、するし、それに…あつくてかたい棒みたいなのが、ミキのお尻♥に、当たって……♥♥
美希(………え、っ?)
ぼんやりしてた頭の熱がすっ、と冷えた。
あわてて首だけひねって、振り返ったミキの目の前いっぱいに……小さめなほうのイモムシの頭が、飛び込んでくる。
ミキが、逃げようってすることも、悲鳴をあげることも忘れてるうちに、そいつが腰を動かし始めた。
美希「んんーー、っっ!?♥♥♥♥んく…ぅぅう♥♥♥ひぃ、ぃいんっ♥♥♥」
美希(う、うそっ♥♥♥おし、りぃ♥♥♥入って…♥♥♥ミキの、おしりっ♥♥♥イモムシにレイプされて、るぅぅ♥♥♥♥)
さっき、ミキから逃げるのやめて、こっちに向かってた小さいイモムシたちが、やっとここまで近づいてきて…
手と足を固定されちゃったミキの背中に、はりついて♥♥♥おしりに、蟲ち〇ぽ♥♥♥ずぽっ、ずぽっ、ってぇえっ♥♥♥
美希「いや、いやぁっ♥♥♥やめてぇぇ♥♥♥はなして、ミキから、離れ……っんおぉおっ♥♥♥」
美希(だ、ダメ、流されちゃ…♥逃げ、…反撃、しないと、はん、げき…っ♥♥♥あぁぁ♥♥できない、よぉっ♥♥♥)
両手も、両足も、がっちり貼り付けられてて、外れるどころか動かすのも、ほとんどムリで。
イモムシが長い体をぜんぶ、ミキにへばりつかせてきて、短い脚でミキの身体をぎゅうってつかんできて、
そして、お尻をイモムシち〇ぽ♥♥で犯されてるのまで♥♥♥全部、わかっちゃう……っ♥♥
美希(え……♥まさ、か、もう…!?♥♥そんなっ♥♥早すぎるのぉ♥♥)
その、ミキのお尻の中を出たり入ったりしてる蟲ち〇ぽ♥♥が、びくびくって震えるのがわかった。
これも知ってる…ミキの身体が、もう覚えさせられちゃってるっ♥♥前のときにも、何度も♥♥何度もされたのと、いっしょ…っ♥♥♥
あせるばっかりで何もできないミキの耳元で、イモムシがきもち悪い声を出して、ぎぃっ、て低く鳴いた。
それとほとんどおんなじタイミングで、ミキのお尻をレイプ♥♥してたイモムシち〇ぽが炸裂する。
美希「お、ぉひぃ♥♥♥♥んんん、っ!♥♥♥~~~~~~~っっ♥♥♥♥」
美希(おし、おしりぃいっ♥♥♥♥あついぃ♥♥♥♥出され、てるぅ♥♥♥♥イモムシにっ♥♥♥♥射精♥♥♥され、て♥♥♥)
頭が真っ白で、なにも考えられなくなって、全身がひとりでにビクビクってなっちゃう。
あっという間にお尻で、イカされて♥♥♥ミキはもう、「イク」って言わないようにするだけでいっぱいいっぱいだった。
美希「………っ、あ♥♥♥ふあぁん……っ♥♥♥」
お尻の穴を奥まで埋めてた蟲ち〇ぽ♥♥♥が、ずるん、って引き抜かれる。
いっしょに、ミキのおなかの中のいろんなものまで出て行っちゃうような感覚に、ヘンな声がおさえられない…♥♥
美希「あ………♥♥ヤ、いやぁ、ぁ……っ♥♥」
いまミキをレイプし終わったばっかりのイモムシが、ずるずると離れていく。
その後ろには、もちろん…そいつと別の、順番待ちをしてたイモムシたちが、何匹も見えた。
………………
…………
……
じゅぷっ、じゅぷって、ミキの……おしりの、穴が…♥♥、立てちゃってるイヤらしい音が、止まらない。
美希「ひあんっ♥♥♥や、もぉ、らめぇっ♥♥♥おひっ、おしりぃ♥♥♥ミキのおしり♥♥こわれちゃうっ♥♥♥」
まわりに集まってきたイモムシたちが、次々に、ミキの背中にのしかかってきて……
もう、ミキ…10匹以上つづけて、相手させられちゃってるっ……♥♥♥おしりレイプ♥♥♥止まらないぃ♥♥
美希(ふと…い♥♥ち〇ぽ太いよぉ♥♥イモムシち〇ぽっ♥♥♥ごりごり、ってぇぇ♥♥)
どのイモムシも、ミキのようすなんておかまいなしで、ぐちゅぐちゅって体をぶつけてくる。
おしりの奥まで蟲ち〇ぽ♥♥♥ずぷずぷ、入ってきて♥♥中、ぜんぶかきまわされて、るぅ♥♥
それに、おしりだけじゃ、なくて……♥♥
美希「ふぁ、ああんっ!?♥♥♥♥あぁああぁっっ♥♥おっぱいぃ♥♥♥ミキの、吸っちゃいやぁあ♥♥♥」
足をつたって登ってきた、ミキのてのひらくらいのサイズのイモムシが、左右のおっぱいにへばりついてきてた。
ミキの乳首にそれぞれぴとって吸い付いてきて、なめたり、しゃぶったりされ続けて♥♥
すぐにでも取っちゃいたいのに、手が使えないせいで、はらい落とすこともできない……ぃ♥♥
美希(い、いや……またき、ちゃうぅ♥♥♥やだ、やだよぉ♥♥♥おっぱい…乳首、で♥♥ミキ、また、っ♥♥………♥♥♥♥)
美希「くひぃ…いぃ…っ♥♥♥っ、~~~………っっ♥♥♥♥」
おもいっきり歯をくいしばって、目もぎゅうってつぶって、声だけは出さないように、ガマンする。
でも、閉じたまぶたの裏側がちかちかって白く光って、足も腰も、身体じゅう、がくがくしちゃう……♥♥♥
美希(また、……イっちゃっ、た…♥♥♥イカされたっ♥♥♥おしりと、おっぱいだけ、で………♥♥♥)
おしりの中がどろどろになってるカンジがするし、おっぱいも先っぽが燃えてるみたいだった。
それだけじゃなくて、全身が、熱すぎて溶け始めてるみたいな気が、する…♥♥
美希(おしり…♥♥……ばっかり、ズルいの…ぉ♥♥♥そっちだけ、じゃ、……足りないのにぃ♥♥)
美希(どうせ、こんな子供のイモムシにまで、レイプ…♥♥♥されちゃんうなら、……両方、とも…♥♥♥ ………)
………とんでもないことを、ぼーっと考えはじめてるのに気づいて、ぶんぶん勢いよく頭をふった。
美希(……っっ… ……まだ、まだなの…♥ミキ、負けてない、ミキには、ミキの使命、が……!)
ここに来てから、…身動きできなくされてから、まだ、お〇んこ♥♥♥には手を出されてない。
まだ、チャンスはあるはず、だから今は耐え―――
美希「あ、ぁっ♥♥♥あふぅうんんっ♥♥♥♥ま、また、おしり……いぃっ♥♥♥」
おしりの奥で、イモムシち〇ぽ、がぁ♥♥♥びくびくしてるっ♥♥♥中に粘液注がれてるのぉ♥♥♥
いまイったばっかり♥♥♥なのに♥♥またイクっ♥♥♥おしりレイプされて♥♥♥イカされちゃうぅぅっ♥♥♥
美希(ダメっダメぇぇ♥♥♥♥このままじゃ、ミキ……♥♥♥)
ミキのおしりをレイプ♥♥して、中でたっぷり射精したイモムシが、ゆっくり離れてく。
また、次のやつがすぐに来ちゃう…… そう思ったところで、様子がおかしいことに気づいた。
美希(………次のやつ、来、……ない…?なんで……)
最後の1匹といっしょに、ミキのまわりにいた10匹以上のイモムシたちが、いっせいに距離をとってた。
少し遠巻きにミキを囲むみたいなポジションに移動して、身体をちょっとゆらゆらってさせてる。
美希「………? ……っ、あ!?わぷ、っ…!」
どうして、こんなことを…と怪しんでたら、ふっと、身体のささえがなくなるカンジがした。
あっと思う間もなく、頭からつんのめるみたいになって、ミキは床に倒れこむ。
そう、「倒れられ」た。手と足を固定してたアレが、なくなってる!!
まわりのイモムシたちは、とくに変わった様子も見せてない。
きっとミキがもう、イモムシち〇ぽ♥♥♥でトリコにされて、屈服♥♥♥…しちゃった、と思ってるんだ。
どうせ、ミキにイヤらしくおねだりさせてやろう、とか思ってるに違いないの!
美希(………ミキには、使命がある、の!甘くみたこと、後悔させてあげるんだからっ!!)
いっぱい犯されて、粘液をめちゃくちゃに注ぎこまれたおしりから、とろとろって、…逆流♥♥してるのが、わかる。
すっごい、気持ち…♥♥ ……悪い、けど、このチャンスにそんなこと言ってる場合じゃない。
美希「……!! ……、っ…♥♥」
技の名前を叫んでる時間も惜しくて、ミキはロクに狙いもつけずに両手で撃ちまくった。
その弾が、そんなに離れてなかった小さめのイモムシたちにおもしろいみたいに命中して、
特に当たりドコロが悪かった、運の悪いヤツらはその場で消滅し始める。
美希(けっこう、減っちゃった…でもこんな小さいヤツらに、ミキのおま〇こ♥♥使わせるなんて、もったいない、の…!♥♥)
いきなり反撃されてさすがにちょっとおどろいたのか、生き残ったイモムシが続々とプールに逃げ込んだ。
そいつらと一緒に、助けてあげられそうになってた女の人たちまで、白い液体の中へ引きずり込まれてって、すぐに…
「ひぃぃっ♥♥も、もう、いいでしょ………はあぁん♥♥あっ♥♥♥あーーっ♥♥♥」
「ムシなんていやぁ♥♥♥いやなのにぃ♥♥♥らめぇっ♥♥♥きもちいいよぉぉ♥♥♥」
ここなら安全、っていうみたいに、逃げ込んだ小さめイモムシたちがプールの中でその人たちに群がった。
ばちゃばちゃしぶきがあがって水面がゆれて……ミキに見せつけるみたいに、集団レイプを…♥♥
美希(ぅ…♥♥ちょっとだけ、待ってて……すぐにミキが、なんとかする!)
そう、なんのために、ここにいるのか…それを忘れちゃダメ。
だいじょうぶ、ミキがうまくやれば、もうあの人たちはレイプ♥♥されなくて済む、はず…!
美希(それにもう、イモムシたちの攻撃のやりくちはぜんぶ、バッチリわかってるの)
距離をとってればなんてことない、ってカッテに思いこんでたのは、ミキのミスだった。
そのせいで、おしりとおっぱいをいっぱい、イジメられて…♥♥何度もイカされた♥♥♥…けどっ、
もう、二度とおんなじ手はくわないの!
美希(部屋の広さを考えたら、壁ぎりぎりまで下がっても、大きいイモムシの弾は届いちゃう)
美希(それに、さっきもそうだったけど、プールにもぐられるだけで、ミキの弾はぜんぜん当たらなくなる……)
そう考えたら、ミキが今からやらなきゃいけないことはなんなのか、カンタンにわかった。
さっきやっつけたおかげで、プールの外にいた小さいイモムシはだいたいいなくなったから、すぐにできる。
美希(距離をとろうって思うから、いけないんだ。ここはあえて……おもいっきり、近づかないとダメなの!)
トレーニングのときの真クンを思い出した。ミキだって、近づくのをこわがってたらいつまでたっても勝てない。
そうと決まれば、イモムシたちがまだ油断してるっぽいいまのうちに、一気にイかなきゃ…!
足にぐっと魔力を集中させるイメージを思い描いて、ミキはそこから思いっきり加速をかけた。
イモムシたちは頭をこっちに向けてるけど、たぶんまだ、反応できてない。だから…、このまま、突っこむ!
美希(あのねとねとのプールに、入っちゃう♥ けど……カンケーないの、もっとすぐ、そばまで!)
ただでさえ部屋の中いっぱいだった、むわっとする、ちょっと甘ったるいみたいなニオイが、どんどん強くなって、くる…♥
大きなイモムシたちもミキが近づいてってることにようやく気づいたみたいで、少しずつ動きはじめた。
でも、プールにもぐっちゃうんじゃなくて……むしろ逆で、体を起こして、背を伸ばすみたいにしてるように、見える。
美希(あ……やっぱり、あいつらもわかってるんだ、ここからがホンバンだ、って! …♥♥)
ミキの、使命……イモムシたちを相手にしなきゃいけないって考えで、頭がいっぱいになる中で、そんなことを思った。
早くあのプールに飛び込まなきゃ、飛び込みたい、どろどろの媚薬粘液に、まみれちゃいたいよぉ♥♥
美希(今、っ!)
ちょうど、大きいイモムシさんたち♥がミキを、取りかこむみたいになるポイントめがけて。
プールよりだいぶ手前で踏み切って、真っ白いねばねばの中に着地できるようにジャンプする。
思ったより水しぶきは上がらなかった。もったりとした粘液が、足にも腰にもからみついてきて、ゾクゾクしちゃう…♥♥
そしてミキはそこで、イモムシさんたちが体を起こすみたいにしてた理由が、わかった。
美希(………あ…♥♥♥そうだ、使命……使命っ♥♥♥はたすため、に、ミキ、ここに……♥♥♥♥)
ミキの大事なはじめてを、とっちゃった…♥♥そして、ミキにはじめて、イク♥♥♥…って感覚を教えてくれた、イボイボだらけのイモムシち○ぽ♥♥♥
それがちょうど、ミキのお顔くらいの高さに……粘液プールの水面から何本も、何本ものぞいてるっ♥♥♥
ちょうどミキの一番近くにいた3匹のイモムシさんたちが、白いどろどろをかき分けながら、ゆっくり寄ってくる。
みんな、ビンビンになったち○ぽを…♥♥ミキに見せつけるみたいにして、近づけてきて…♥♥
美希(そう、だよね…まずは、ごアイサツからしなきゃ♥♥これからいっぱい、お相手するんだもんっ♥♥)
気がついたらミキの両手はすっかりフリーになってた。てっぽーを取り落してはいない、ハズ。
たぶん、気づかないうちにジャマだからミキが自分で消しちゃったんだと、思うけど……今はどうでも、いいの♥
美希「んっ…♥♥ちゅ、むちゅ、っ♥♥」
まず、真正面から近付いてきたイモムシち○ぽ♥♥に、ミキはそっとキスをする。
いっしょに左右にも両手をそれぞれ伸ばして、両側から寄ってくるち○ぽをそっとつかんでみた。
美希(…♥♥ 3本とも、すっごいビクビクしてる♥♥ミキで、興奮してるんだ…♥♥♥)
太すぎて、お口にぜんぶはとても入らないし、手でだって完全には握れない。
いっぱいあるイボイボ…が、ごつくって♥♥心臓みたいに、全体が脈、うってて♥♥さわるだけで、ミキまでエッチな気分に…♥♥
美希「ん、ぁむ、ぅ♥♥ふ、ぅっ、ずじゅぅ…っは♥♥♥ぅふ、ふ…♥♥♥」
舌をのばして、ミキはイモムシち○ぽにたっぷりよだれを絡めて、べとべとにしてあげた。
両手はゆるく指で輪をつくるみたいにして、粘液ですべりのいいイモムシち○ぽ♥♥を、しゅっ、しゅるっ、てこする。
美希「えへ…♥♥ミキの手も、お口も…♥♥きもち、いいでしょ……ぇ、あ、ふあぁぁん♥♥♥」
腰くらいまで媚薬粘液につかってるミキの身体を、いつのまにか、小さいイモムシがのぼってきてた。
最初に、左のおっぱいに…♥♥そしてその後すぐに右のおっぱい、乳首にも♥♥思いっきり吸いつかれ、てるぅ♥♥♥
しかもそれと、別に、おしりにも♥♥粘液プールのなかでちっちゃいイモムシ、くっついてきてるっ♥♥♥
美希(ま、まだ、レイプされたばっかり♥♥♥なのにぃ♥♥細いにゅるにゅるしたの、ミキのおしりにっ♥♥♥入れちゃ、らめぇ♥♥)
見えないけど、見てるみたいにわかっちゃう。これ、っ…♥♥子供イモムシのちいさいやつが、
ミキのおしりに頭、ぐりぐりって、つっこんで♥♥親イモムシのマネして、中で、…触手♥♥♥口から出してるのぉ♥♥♥
美希「ぁ、あ♥♥♥ ……、! ぅむぅん♥♥ぇろっ、んく…♥♥♥くちゅ、じゅる……っ、ふぁ、っっ♥♥ …♥♥」
ミキのお相手のしかたがいいかげんなっちゃったせいで、お口に熱いかたまりを、ぐいっ、て押し当てられた。
あわててミキは、できるだけお口を大きく開けて、くさくてイボイボで、びくびくしてるイモムシち○ぽ♥♥♥にご奉仕する。
美希(そうだよ、ミキの使命を忘れちゃ、ダメ…♥♥気持ちよくされるのもいいけど、ちゃんと、気持ちよくしてあげなきゃ♥♥♥)
たっぷりしゃぶって、両手でもこすこすしてあげたのが良かったみたいで、すぐに3本のち○ぽ♥♥がびくびくし始めた。
トーゼンだよっ♥♥イモムシさんたちはミキの弱いとこ、いっぱい知ってるかもだけど、ミキだって…♥♥
美希「ん♥♥むぅ、…、~~♥♥♥は、っ、……もう、イキそう、なの?♥♥♥いいよっ♥♥ミキのお口と、手でイってぇ!♥♥♥」
ミキの声が聞こえたのかどうかは、わかんないけど…
そう言った瞬間、両手の中と、お口からちょっと離れた目の前のち○ぽ♥♥が、いっせいに、ぶくっとふくれあがった。
美希「ぁっ♥♥♥あ♥♥♥すご…やあぁん♥♥♥♥イモムシち○ぽミルクっ♥♥♥あつい、のぉ♥♥♥」
びゅーっ、びゅくって、3本分のイモムシせーえきっ♥♥♥ミキのお顔にも髪にも、おっぱいにも♥♥♥ぶっかけられてるっ♥♥♥
イヤらしいにおい、濃すぎるっ♥♥♥べとべと張りついてくるぅ♥♥♥さっき吐きかけられたのといっしょなのぉ♥♥♥
ミキがびくびく震えちゃってるのに気付いて、おっぱいと、おしりの子イモムシも元気になってた。
両方の乳首、ぎゅううぅって思いっきり、吸われて♥♥♥おしりも♥♥ぬちゅぬちゅって、細い触手にほじられてるぅ♥♥♥
美希「あぁっだめぇえっ♥♥♥イっちゃう♥♥♥ミキも♥♥イクのぉ♥♥♥せーえき、かけられてっ♥♥♥♥イクぅうぅうっ♥♥♥♥」
おっぱいとおしりをイジメられながら、こってり媚薬粘液ぶっかけられて、どろどろにされて♥♥♥
さっきまでの連続おしりレイプ♥♥♥と同じか、もしかしたら、それ以上に気持ちいい…♥♥♥
ミキ…おま○こ♥♥もまだなのに、もう♥♥イモムシさんにご奉仕してるのに、イカされちゃってる……っ♥♥♥
美希「はぁっ♥♥はーっ……… ………ぁ…♥♥♥」
もう、ミキの準備はばっちりってことがイモムシさんにもすっかり、ばれてた。
手とお口でご奉仕してたち○ぽ♥♥が離れていった、と思う間もなく、ミキはゆっくり身体を倒される。
背中の下には別のイモムシさんがいて、ミキの身体が完全にしずんじゃわないように支えられた。
美希(………♥♥♥)
そして、たった今まで、ミキがお口で相手してたイモムシち○ぽ♥♥♥は、ぜんぜん、元気なままで…♥♥
まだちょっとびくびくしてて、そのたびに先っぽから粘液がぴゅっぴゅって出てるソレを突き出すみたいにしながら、
横たわってるミキの上にゆっくり、イモムシさんがおおいかぶさってきて、る♥♥♥
美希(あぁ、ぁ、はやくぅ♥♥ミキのお○んこに、イモムシち○ぽ♥♥♥いれて、ほしいのぉ♥♥♥)
この部屋に最初に入ったとき……ううん、女の人を小さいイモムシさんがレイプ♥♥♥してるの、見つけたとき、から…♥♥
きっとこうなるって、ミキにはちゃんとわかってたの、だって♥♥
美希(やっとミキの使命、果たせる…♥♥♥イモムシち○ぽはぜんぶ♥♥ミキが、ひとりでお相手しなくちゃダメなの♥♥♥)
美希(…… あ………♥♥♥♥き、たっ♥♥♥)
溶けちゃいそうなくらいに熱くて、そして、びくびくしてるのが、さわってる♥♥ミキのお○んこの、いりぐち、っ
美希「ひゃうぅうんっ♥♥♥♥あっ♥♥♥♥や♥♥♥♥イモムシち○ぽ♥♥♥♥きひゃ、ったぁ♥♥♥♥」
ゆっくり、ゆっくりミキのこと♥♥じらすみたいに、っ♥♥♥♥ち○ぽ入ってきてるっ♥♥♥♥
イボイボがぁっ♥♥♥♥こりっ、こりって、一個ずつ♥♥♥おま○この入口のとこ♥♥♥♥こすれてくるのぉ♥♥♥
美希(ダメぇ♥♥♥こんな、の、…イク♥♥♥♥入れてもらったばっかなのにぃ♥♥♥♥ミキっ♥♥♥♥もう、イっちゃう♥♥♥♥)
おっきくて太いイボイボち○ぽ♥♥♥が、じわじわ入ってくる、このカンジ…♥♥♥♥
あの親イモムシに、されたのと、おなじ♥♥♥で、でももう、ミキの、からだ♥♥♥これ覚えちゃってるからぁ♥♥♥
きもちいいの♥♥♥ぜんぶ、知ってるからっ、耐えられないぃっ♥♥♥♥
美希「♥♥♥♥~~~っっ♥♥♥♥ひ、ぐぅっ♥♥♥♥っ、また、イ……っ、ク♥♥♥♥」
ちょっとずつ進まれるだけで、イって♥♥♥♥すこしナカでち○ぽ動かされるだけで、またイっちゃう♥♥♥♥
さっきの、おしりレイプよりずっと、すごいぃ♥♥♥イボイボち○ぽすごいよぉっ♥♥♥♥
美希(………ぁ、これ、ぇ♥♥♥もうすぐ、きちゃう届いちゃう♥♥♥♥)
入ってきてるち○ぽ♥♥♥の存在感が、ミキに、前のときのことを思い出させて、全身があつくなった。
もう、それだけしか考えられなくなって♥♥♥舌が勝手にお口から出ちゃって、はぁはぁって息をついちゃう…♥♥♥
美希(あ、ぁ、イモムシち○ぽ♥♥♥深いぃ♥♥♥くるっ、もう来る、すぐ、来………♥♥♥)
こつん、って、感触がして、ミキのいちばん深い、イイところに、なにかが当たった。
美希「あひぃいぃいぃっ♥♥♥♥♥おく、までぇ♥♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥♥イクうぅぅーーーっ♥♥♥♥♥♥♥」
ミキがいっぱいキスしてあげた、イモムシち○ぽ♥♥♥♥ミキの奥にっ♥♥♥♥子宮にキスしてるっ♥♥♥♥♥
イボイボだらけの、特製蟲ち○ぽで♥♥♥♥ミキのおま○こ♥♥♥♥いっぱいにされて♥♥♥♥イクのぉ♥♥♥♥♥
美希(ぁあ…そう、だよ、やっぱり♥♥♥これ、ミキの…ミキだけの、使命なのぉ……♥♥♥♥)
響に言われたことを、今さらみたいに思い出した。このイモムシさんのち○ぽ♥♥♥♥は、ミキ専用、で♥♥♥
こんな太くてイボイボのを相手できるの、なんて…♥♥♥ミキ以外にいるわけないの♥♥♥
それに……もし、春香や、雪歩…亜美なんかが、こんなの、ムリヤリ相手させられたとしたら♥♥♥
きっと、すぐイモムシち○ぽに、夢中になっちゃって…♥♥♥♥ ……ミキのぶん、減っちゃう…♥♥♥
美希(ミキは、ちがうもん…♥♥♥♥ミキがお相手してるのは、マジシャンの♥♥♥♥ミキの、使命、だから…♥♥♥)
美希「あ、っあ♥♥♥♥きゃう、ぅんっ♥♥♥♥はひ、ひぁあ♥♥♥♥あぁあん♥♥♥♥」
奥までずっぽり入ったち○ぽ♥♥♥♥で、赤ちゃんのお部屋の入り口を、何度か、ぐりぐりってされて。
それでミキが何回か、軽くイカされちゃってる♥♥♥うちにっ♥イモムシさんが体、動かし始め、てる♥♥♥♥
美希(いいっ♥♥♥♥イボイボこすれてりゅぅ♥♥♥♥ゆっくり、だから♥♥♥ぜんぶ♥♥♥♥わかるぅ♥♥♥♥)
のろのろした動きで、もどかしい……はず、なのに♥♥♥身体じゅうびりびりって、しびれてる、みたい♥♥♥
ミキ、…支配、されてるっ♥♥♥♥イモムシち○ぽに、全身っ♥♥♥♥屈服♥♥♥♥しちゃってるぅ♥♥♥
美希(さいしょのときと、一緒♥♥♥だけどっ♥♥♥♥こっちのほうが、しゅごいぃ♥♥♥♥感じすぎちゃうぅ♥♥♥♥)
ほんの少しずつペースが、早くなってく、イモムシち○ぽセックスで♥♥♥とろかされてるっ♥♥♥♥
身体だけじゃ、なくて、心まで♥♥♥♥心からきもちいい♥♥♥って、思っちゃうのぉ♥♥♥♥
美希「りゃめぇ♥♥♥♥ミキ、マジシャンなのに♥♥♥♥ひゃんっ♥♥♥♥こ、こんな、ぁ♥♥♥♥」
思わず口からそんな言葉がこぼれてきて、自分でおかしくなっちゃう。
だって、マジシャンだから、ミキは♥♥♥♥イモムシち○ぽでいっぱい、エッチしてもらって♥♥♥♥ ……、
美希(……あ、れ?)
なんで…?マジシャンだから、イモムシとセックスする…♥♥♥って、どうして、
ミキはハニー以外とそんなきもちいい…♥♥♥じゃ、ない、…いやらしいこと、っ♥♥したく、な……
そのとき、ミキのお○んこの中のイモムシち○ぽ♥♥♥が、どくん、って大きくはねるカンジがした。
ミキの心臓までいっしょにどくんって、なって…♥♥それまで考えてたことぜんぶ、頭から、とんじゃう♥♥♥
美希(ミキの、なかで♥♥♥♥イモムシさんのち○ぽ♥♥♥♥びくびく震えて……準備、してるっ♥♥♥)
美希(せーえきっ♥♥♥♥出されちゃう♥♥♥ぜんぶ、受け止めないとっ♥♥♥♥)
大事なマジシャンの使命をはたせる、って思うとうれしくて、ミキもふるえが、とまんない♥♥♥♥
最初よりはだいぶ速くなったけど、まだまだゆっくりの、ち○ぽのピストンっ♥♥♥♥
イボイボきもちいいっ♥♥♥♥でもいちばん奥ノックされるのは♥♥♥もっと♥♥いいのぉ♥♥♥♥
そう思ってるうちに、いちど、ぐいぃって押し付けるみたいに、ち○ぽ♥♥♥♥ぐりぐりって、されて♥♥♥♥
美希(イ、ク……っ♥♥♥♥♥……確認、されてりゅぅ♥♥♥♥ミキの、子宮の場所♥♥♥♥確かめてるんだっ♥♥♥♥)
そのまま、ずりずりって引かれて、く♥♥♥抜けちゃうギリギリまで引いてるっ♥♥♥♥ち○ぽが助走つけてるよぉ♥♥♥♥
美希「……き、てぇ♥♥♥イモムシち○ぽ♥♥♥♥ミキの奥までっ♥♥♥♥媚薬粘液いっぱい、らひてぇぇ♥♥♥♥♥」
ついにガマンできなくなって、ミキがおねだりしちゃったのを聞き届けてくれたイモムシさんが、
勢いをつけて、ち○ぽ♥♥♥♥一気にずぶぅぅって♥♥♥♥いっぺんにっ♥♥♥♥♥
今までの、こんっ、てカンジじゃなくて、どちゅん、みたいな音が、ミキにはたしかに、聞こえた。
そして、…ミキの子宮に♥♥♥ぴったりくっついたイモムシち○ぽがっ♥♥♥♥爆発、した、みたいに♥♥♥♥せーえきっ♥♥♥♥
美希「あはぁあぁぁぁっ♥♥♥♥♥♥♥♥あっ♥♥♥♥♥♥あ♥♥♥♥♥♥あーーーーーーっっ♥♥♥♥♥♥♥」
美希(イ♥♥♥♥♥っく♥♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥♥ち○ぽ♥♥♥♥♥なか、っ♥♥♥♥♥だされて♥♥♥♥♥イクうぅぅぅ♥♥♥♥♥)
びゅるっ、びゅるって♥♥♥♥♥イモムシち○ぽ射精してるっ♥♥♥♥♥ミキ、っ♥♥♥♥種付けされてるのぉ♥♥♥♥♥
美希「あ…ひんんっ!?♥♥♥♥♥ヤ、ぁ♥♥♥♥♥うぶ、っ、ふぁあ、ぁ♥♥♥♥♥」
しかも、イモムシさんが口から、いっぱい、触手ち○ぽも出してきて…♥♥♥
ミキのお顔とか、身体じゅうに媚薬粘液♥♥♥♥かけられて♥♥♥♥ナカも、外もどろどろに♥♥♥されへるぅ♥♥♥♥♥
美希「あ、っ♥♥♥♥いまらめっ♥♥♥♥♥抜いちゃ、ひゃうぅ♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥♥イっひゃう、からぁ♥♥♥♥」
まだ射精も終わってないのに、じわじわとち○ぽ♥♥♥♥抜かれて、イボイボが♥♥♥♥あたって、また、イカされちゃう♥♥♥♥
美希「…… あ………♥♥♥♥♥」
でも、最初のイモムシさんが終わったら、次のイモムシさんが…イモムシち○ぽ、が♥♥♥♥ミキを、待っててくれて…♥♥♥♥
そう、ミキの使命は…♥♥♥イモムシち○ぽ♥♥♥♥ぜんぶ、ひとりでお相手すること、なんだから…♥♥♥♥♥
ミキの視線に気づくと、今度のイモムシさんは長い体をひっくりかえしてみせた。
白いねばねばの水面からにょっきり、太いイボイボち○ぽ♥♥♥♥ タワーみたいに、伸びてるっ♥♥♥♥
美希(そっか…ミキに、自分でやれ、ってことなんだ♥♥)
動かないイモムシさんを見てて、ようやくミキは気が付いて、ゆっくりその場に立ち上がった。
たっぷり中出し♥♥♥♥されたイモムシさんの媚薬粘液♥♥♥が、おなかの奥でちゃぷちゃぷしてるカンジ、する…♥♥♥♥
ちょっとフラフラしながら近づいていくと、イモムシさんはミキにあわせて、ち○ぽ♥♥♥を、少し低くしてくれた。
太い、ぶよぶよした感触のイモムシさんの体にまたがるみたいにして、ミキはおま○こをその真上に持っていく。
美希(しっかり、しなきゃ…♥♥♥♥これは、使命なの♥♥♥そう、ミキの、使命……っ♥♥♥♥)
やっぱりちょっと緊張しちゃって、少しずつ、腰を落としていって………すぐに、カタくて熱いのが、おま○こに…♥♥♥♥
美希(焦らない、ようにしないと…♥♥♥………っ、だ、だめぇ♥♥♥もう、ガマンできないっ♥♥♥♥)
イモムシち○ぽ♥♥♥の先っぽがさわった時点で、ミキはもう、誘惑に耐えられなくなってた。
そうしようと思ったより前に、支えてた足とか、手の力がふっと抜けて………
美希「はぐうぅぅううぅぅうん♥♥♥♥♥♥♥………っ、♥♥♥♥♥ぁ♥♥♥♥♥♥」
ミキの体重が、いっきに、かかって♥♥♥♥♥いき、なりっ、どすんって♥♥♥♥おく、まで…ち○ぽ♥♥♥♥きたぁ♥♥♥♥
美希(イ、っひゃったぁ♥♥♥♥また、イったっ♥♥♥♥イモムシさん♥♥♥まだ、うごいてもないのにっ♥♥♥♥)
そこで使命のコトを思い出して、ミキは、ゆっくりゆっくり身体を持ち上げる。
入れただけじゃダメ、なの♥♥♥ちゃんとお相手、しなきゃ、ご奉仕しなきゃ…♥♥♥♥
美希(抜けてくだけでも、っ♥♥♥♥イイよぉ♥♥♥♥イボイボあたるっ♥♥♥♥ごりごり♥♥♥♥されて♥♥♥♥い、イク♥♥♥♥)
ち○ぽの高さの半分も上がらないうちに、イって…♥♥♥力が抜けちゃって、とうぜん、身体は落っこちちゃ、って♥♥♥♥
美希「はひぃいいぃっ♥♥♥♥♥♥」
また、子宮っ♥♥♥♥ノックされて♥♥♥♥ナカのせーえき、たぷたぷって♥♥♥♥してりゅ♥♥♥♥
らめぇ…♥♥♥♥きもち、よすぎて♥♥♥ミキもう、自分じゃ動けないよぉ…♥♥♥♥
美希「あ………♥♥♥♥♥…はむ、ぅ♥♥♥♥」
だらしないミキをみかねたのか、イモムシさんの口から、触手ち○ぽ♥♥が何本か伸びてきた。
これなら、今でもできる…♥♥♥ミキはすぐに、1本をお口でくわえて、さらに1本ずつを手に取る。
美希(ちょっと、回復するまで…お口と、手で…♥♥♥お相手………)
美希「ん、ぅ、ん…?♥♥♥ん、んっ、ふぐぅううん!?♥♥♥♥♥」
またがってるイモムシさんの体が、ミキのおしりの下でもぞもぞ動いた、と思った次の瞬間には、
ミキのおしりの穴、に♥♥♥下からつきあげるみたいにして、なにか、入ってくるっ♥♥♥
腰を浮かせようと思っても、さっきので体力がカラになってるミキにはもう、ムリ、っ…♥♥♥
美希(そ、そんな、これ…♥♥♥二本目っ♥♥♥♥イモムシさん、新しく、ち○ぽ♥♥♥♥生やせる、なんてぇ♥♥♥♥)
おま○こに入ってるのとおなじ、イボイボだらけ♥♥♥♥それが、おしりの中♥♥♥どんどん進んできてるのぉ♥♥♥♥
美希(ぁあ♥♥♥♥前も、うしろもいっぱいに、されひゃったぁ…♥♥♥♥お口も、手も、ぜんぶ♥♥♥♥イモムシさんのもの、にぃ♥♥♥♥)
イモムシさんの口から伸びる触手ち○ぽ♥♥♥の数も増えて、ミキの顔のまわりにいっぱいふらふらしてた。
そのうち何本かが、近づいてきて、……ミキの脇の下とかを通って、支えるみたいにする。
美希(…………?)
おっぱいをイジメるのでもなくて、身体をなめ回したりするのでもなくて。
何をするつもりなのか、わかんなかったトロいミキに、すぐ、イモムシさんが答えを教えてくれた。
美希「ふ、っぅ!?♥♥♥♥♥んんっ♥♥♥♥♥んーっ♥♥♥♥♥む、ぅうぅぅ♥♥♥♥♥♥」
巻きついた触手で、ミキの身体、浮かせたみたいに、固定…されて♥♥♥♥
イモムシさんが長い体を器用に上下、させて、二本のイボイボち○ぽでっ♥♥♥♥♥ミキのおしりとお○んこ♥♥♥♥犯してるっ♥♥♥♥♥
美希(いやぁあぁっ♥♥♥♥♥すごぃっ♥♥♥♥すご、しゅぎるぅ♥♥♥♥♥イボっ、イボ、が♥♥♥♥前とうしろでぐちゅぐちゅってぇ♥♥♥♥♥)
さっきのイモムシさんの、ゆっくりしたセックスと♥♥♥ぜんぜん、ちがうぅ♥♥♥♥
ごちゅっ、ごちゅっって太いち○ぽ♥♥♥♥叩きつけるみたいにされて♥♥♥♥
ミキのおしりと、おま○こ♥♥♥♥イモムシち○ぽ♥♥♥♥専用の、オナホみたいに使われ、て♥♥♥♥
美希「ふごぉっ♥♥♥♥んぐ、む……うぅ!?♥♥♥♥♥ん、ん♥♥♥♥♥…っ、んくっ、こく、っ…♥♥♥♥♥」
下からはげしく突き上げてくるミキ専用ち○ぽ♥♥♥♥より先に、お口の中の触手ち○ぽが射精を始めた。
手の中のも、まわりのもほとんど同時に♥♥♥♥熱いイモムシち○ぽ汁♥♥♥♥飲まされながら、ぶっかけられ、ひゃう♥♥♥♥♥
美希(こんな、メチャクチャにされてる…のに、ぃ♥♥♥♥♥きもち、いいよぉ♥♥♥♥イモムシち○ぽ♥♥♥♥きもちいいっ♥♥♥♥)
美希(お口、に…♥♥♥出されて、かけられてるだけで♥♥♥♥イく♥♥♥♥ミキ、またイっちゃうのぉ♥♥♥♥)
ミキに主導権があったのはイモムシさんにまたがったとこまでで、いまは完全に、イモムシさんのペースにされてた。
そして、また…♥♥♥♥こんどは前とうしろの、両方で、イボイボイモムシち○ぽ♥♥♥♥ふるえてる、っ♥♥♥♥♥
美希(あぁぁ、また来るぅ♥♥♥♥両方にっ♥♥♥♥おしりとお○んこに♥♥♥♥中出し♥♥♥♥されちゃう♥♥♥♥)
美希(こんなペースでイカされたらっ♥♥♥♥使命、できなくなるっ!?♥♥♥♥ミキのおま○こ♥♥♥♥もたないよぉ♥♥♥♥)
いろいろ考えてられたのはそこまでだった。
お口で飲まされて、顔にもびちゃびちゃってかけられてる、媚薬粘液が♥♥♥♥♥
すごい勢いで、ミキのおしり、に♥♥♥♥♥おま○こにも♥♥♥♥♥流れこんでくるっ♥♥♥♥♥
美希(またっ♥♥♥♥♥イモムシち○ぽ♥♥♥♥射精したぁ♥♥♥♥♥こんどは、ミキの♥♥♥♥♥りょうほうで♥♥♥♥♥)
美希(あ、ぁ、こぼれてる♥♥♥♥ごぽごぽって流れひゃってるぅ♥♥♥♥♥もったいない、とめて、とめてぇ♥♥♥♥♥)
出されすぎて、イモムシさんのせーえき、っ♥♥♥♥ミキのおまたからあふれちゃってるっ♥♥♥♥♥
だめなのに♥♥♥♥♥ぜんぶ、うけとめなきゃいけないのにぃっ♥♥♥♥♥
そのときふと、ミキの視界のはしっこで、誰かが動いてるのが見えた。
あれ………そうだ、ここに最初からいた女の人…小っちゃいイモムシさんに、レイプされてる…♥♥♥♥♥
「……っあ、ぁ♥♥♥♥♥あ”~~っ♥♥♥♥♥もう、やめ……へぇ……♥♥♥♥♥」
反応がだいぶ弱弱しくなってるけど、まだ、感じさせられちゃってる…♥♥♥
そうだよね、マジシャンじゃない人には、小さいほうでもたいへん、だよね♥♥
美希(でも、今は、ミキいそがしいから…あ、ぁんっ♥♥♥♥たすけて、あげられないの…♥♥♥ごめん、なさい♥♥♥)
その人はあんまりイモムシさんが好きじゃないみたいだから、ミキは心のなかで、そっとおわびをした。
美希(こっちのイボイボち○ぽは、ぜんぶ、ミキがお相手するから…♥♥♥♥あなたは、やんなくていーよ…♥♥♥)
美希(それに……こんなにきもちいいん、だから♥♥♥別に、ムリして助けてあげなくても……いいよね♥♥♥)
ミキの前と後ろをうめつくしてるち○ぽはまだ、びくびくしてて、粘液を吐き出しつづけてる…♥♥♥♥
なのに、もう次のイモムシさんが、まだまたがったままのミキのうしろから近付いてきてた。
美希(あわて、ないで……♥♥♥ミキは、ちゃんとやるから、だって……ミキの、使命だもん♥♥♥♥)
………………
…………
……
ちょっとだけずれたタイミングで、イボイボいっぱいのち○ぽ♥♥♥♥、奥まで♥♥♥ずりゅりゅうぅって入ってくるっ♥♥♥♥
そのまま、奥に先っぽくっつけて♥♥♥♥媚薬粘液、びゅーびゅーって吐き出して♥♥♥♥きてるのぉ♥♥♥♥♥
美希「んひぃっ♥♥♥♥♥おし、りイグぅっ♥♥♥♥♥イク♥♥♥♥♥イモムシち○ぽでイクのぉ♥♥♥♥♥♥」
美希「あ、ぁ!?まっ、て♥♥♥♥おま○こ、今は、ぁあぁあああんんっ♥♥♥♥♥♥りゃめぇ♥♥♥♥♥い、イクぅぅ♥♥♥♥♥♥」
二匹のイモムシさんに、サンドイッチにするみたいに、ぴったり挟まれて…♥♥♥♥ミキ、またレイプ♥♥♥♥されてる♥♥♥♥
もう何回イったか覚えてない…っ♥♥♥♥♥このイモムシさんたち、何匹目かも♥♥♥♥♥わかんないよぉっ♥♥♥♥♥
美希「や、ぁ入ってくる、のぉ♥♥♥♥♥イモムシさんのせーえきぃ♥♥♥♥♥ミキのおなか、こわれひゃう♥♥♥♥あぁん♥♥♥♥♥」
イモムシち○ぽで、イカされまくって♥♥♥♥♥いっぱい、いっぱい中出し♥♥♥♥されて♥♥♥♥♥
ミキの、おなか…♥♥♥♥見なくてもわかるくらい、ぱんぱんに♥♥♥♥され、ちゃってる……♥♥♥♥♥
美希(赤ちゃん、いるみたいに…♥♥♥♥まるで、この前の、………あれに、そっくり…っ♥♥♥♥)
イソギンチャクに触手レイプ♥♥♥♥されて、いっぱい感じさせられてた♥♥♥でこちゃんのことを、つい思い出し、ちゃう♥♥♥♥
いまごろでこちゃん、どうしてるんだろ…♥♥まだ、イソギンチャクにつかまったままで、レイプされてたり…♥♥♥
美希(……え、っ♥♥♥ぁ、れ…?♥♥♥♥)
きゅうに、ぜんぜん違うイメージが、かってに頭の中に割り込んできた。
でこちゃんみたいに、おなかがぽっこりふくらんじゃってるミキ、と…♥♥♥ ………雪、歩? それに、千早さん…?
ミキたちが、三人で並んで………まわりに数えきれないくらいイソギンチャクが、いて♥♥♥
触手ち○ぽ♥♥♥♥は、もちろん、もっとたくさんあって…♥♥♥
ミキも、雪歩も千早さんも♥♥♥♥何度も、何度も触手に中出し、されて♥♥♥♥おなか、ふくらまされて…♥♥♥♥
美希(………なぁんだ、そう、だったんだ…♥♥♥マジシャンの使命は、みんな、いっしょだよね…♥♥♥♥)
わかっちゃった…♥♥♥
ミキ、いっぱいレイプ♥♥♥♥されたから覚えてないけど、これも、たぶん使命のひとつだったにちがいないの♥♥♥
千早さんと雪歩といっしょに、ミキ…♥♥♥♥イソギンチャク触手ち○ぽのお相手、ちゃんと…できてた、みたい…♥♥♥♥
美希(それ…に、きょうは、イモムシさんの…♥♥♥♥これは、ミキにしかできないこと、なんだから…♥♥♥♥)
もう……入りそうにないのに♥♥♥♥まだ、おしりでも、おま○こ♥♥♥でも…♥♥♥♥
イモムシち○ぽ…♥♥♥♥♥はね、てる♥♥♥♥びゅるびゅるって、媚薬粘液…♥♥♥♥出され…て、る……っ♥♥♥♥
美希(あ、ふ……ねむ、いよぉ…♥♥♥♥まだ、イモムシさんぜんぶ…♥♥♥♥終わってない、かも、しれないのに………)
「よっ、と…………うわぁ。あのねえワム造Jrズ?久しぶりだし相手が相手だから、ハッスルするのもわかるけど………」
美希(……? だれの、こえ………?)
意識がぼんやりし始めてるなかで、聞いたことある声がしたような気がした……けど………もう、ミキ、限界……♥♥♥
………………
…………
……
ミキがドアを開けると、ハニーと、それからミキ以外そろってたマジシャンみんながこっちを振り向いた。
P「美希!どうしたんだ、大丈夫だったか!?連絡もとれなくて心配で………」
美希「ミキならだいじょーぶなの!ただ、ちょっと疲れちゃって……あふ………」
春香「……何か、あったの?」
ハニーがまっさきに心配してくれて、それから春香が、おそるおそる、ってカンジでたずねてくる。
美希「ん、ちょっとね。………イモムシがいたから、やっつけてきたの」
ミキがそう言ったとたん、真クンと亜美以外のみんながちょっと腰を浮かせて、あちこちでイスの音がした。
やっぱり……ミキが負けちゃって、………エッチなこと、されたのを見たみんながそういう反応になっちゃうのは、しかたない。
P「………き、聞いて、いいか?イモムシって………」
美希「うん、アレ。砂漠にいたヤツ………ただ、サイズはちょっとちっちゃかったかも」
ハニーがものすごく気をつかってしゃべってるのがよーくわかったから、できるだけなんでもない風に言った。
ただ…見た目は小さかったけど、実際のところは、ほとんどあの親みたいなヤツとかわんなかった。
これは身体でそのすごさを知ってるミキにしかわかんない、と思う。
千早さんや雪歩からも、困ってるカンジの視線が送られてきてるのがわかる。
雪歩「やっぱり美希ちゃん、すごいなぁ……ついこの間、千早ちゃんとわたしと一緒にイソギンチャクさんの相手したばっかりで、もう…」
千早「でも、どうして一人で……救援を呼んでくれたら、すぐ駆けつけたのに」
美希「よくわかんないの。たぶん、またあのバリアみたいなのでジャマされてたんじゃないかな……」
これはホントだった。いちおうミキだってそこまでムチャしたいわけじゃなかったけど、
あのときは千早さんにも春香にも、誰にも連絡とれなかったから、しょうがない。
美希「……みんな、心配しないで。ミキ、ちゃんと勝ったよ?」
ミキがそう言うとようやく、ハニーも春香たちもほっとしたような顔になった。
しばらく待ってから、ミキは言葉をつづける。
美希「ただ、けっこう体力使っちゃって、わりと疲れたから……きょうはもう、寝るの」
美希「それから………アイツらは、ミキじゃないと勝てないと思う。だからこれからは全部、ミキにまかせて」
いろいろ説明しなくても、その一言でみんなには伝わったみたいだった。
黙ったままみんなうなずくのを確かめて、ミキは自分のベッドに向かってミーティングルームを出た。
美希(そう……イモムシさんたちの相手は、ミキじゃないと…♥♥)
美希(あんなの、みんなにヤらせるわけにはいかないの♥♥ミキの、ミキだけの…♥♥♥)
美希「…………ん?」
ほんの何秒か前になにか考えてた気がするけど、するっと頭から抜け落ちちゃってた。
まあいいや、いっぱい運動したせいで、まだ身体が火照ってる気がするから、今日は早く、寝ちゃお……
にしても、次はいつ、イモムシさんと戦えるかな。
これってもう、ミキの使命みたいなもの、だよね………今から、待ちきれないの…♥
きょうの更新はここまでです。
理想:ちょっとずつエロい感じが積み重なっていき、クライマックスでどっと一気に噴出
現実:わりと即オチ
すまぬな
いつもながら加減ができなんだ
前スレだかでどなたかに図星を突かれたとおり
ミキミキとかいおりんとか強気な子がエロい目に遭うのすこなんだ
そうなるともう歯止めが効かなくなってハートマークばかりが激増するんだ
ちょっと間を空けてから、描写抜きで先に班分けコンマだけ取らせてもらおうかと思っておりますがいかがでしょうか。
23時半くらいまでには戻ってきますのでしばしミキミキの痴態を愉しむなどしておまちください。
さあて
それでは予告通り、先に班分け(別名:誰でもいいからエロ踏まないかなゲーム)のコンマを取らせていただこうと思います!
細かいルールは>>618あたりをご参照ください。
奇数偶数で多かった方が戦闘班、少ない方が偵察班、素数orゾロ目→第三班です。
↓1 春香
↓2 千早
↓3 雪歩
↓4 美希
↓5 真
↓6 亜美
おやおやどうしたことでしょうか
ちはみきが見事ヒットですね、じゅるり
そしてゆきぴょんはうまく逃げたようですね。チッ
どうせなら二人とも確定でエロ行っちゃいたいところですが
まあ75%だから通るでしょへーきへーき(慢心)(フラグ)
とりあえずエロ回避判定を行いましょう。
素数が出てしまった場合、エロ回避となります。
(出るな…出るな…)
↓1 千早
↓2 美希
(無言のガッツポーズ)
戦闘判定は次回に持ち越すとして、エロ安価を取らせていただきます。
対象はちーちゃん・ミキミキの2名となります。
が、その前に!
いおりんの性隷度判定の話もあるのでした。
現状56/150ですので94以上が出たら堕ちという想定ですが…
まあ出るわけないですね(フラグ)
※万一出たら、さすがにアレなので1残して踏みとどまることにしようと思います
そのときはいおりんにもエロ安価出すとか
すみません
↓1 いおりん性隷度上昇値
そういえば、春香と雪歩の発症判定もあるんでしたっけ?
平均50とみて3回でギリくらいの感じにするかな、と思ったら
まさにその3回で堕ちに行っているいおりんはイケない子だなぁ…
改めましてご協力ありがとうございました。
お待ちかねエロ安価ですが、時間的にもキリよく【日付変更後】からの募集とさせてください。
17/10/16 0:00:00.00から22:59:59.99までを募集期間とさせていただきます。
基本はその後こちらがコンマとって近似値のもの、といいつつ、
前回みたいにかってに趣味に走る可能性もありますのでご了承ください(屑)
千早、美希が対象となります。
また上記ふたりに比べて描写はだいぶ軽めになると思いますが、伊織も書きたい方がいらっしゃったらどうぞ。
1レスの中に複数名書いて当選確率アップ!はナシでお願いします。
どうか意中のひとりに魂をこめてください。
ただ今回の場合、千早と美希を同時にヤっちゃう系は【アリ】です。流れ的に。
それと、これは大変申し訳ないのですが、巻き添えで幹部をエロい目に遭わすのがメインみたいになってるのは勘弁してください。
わかります、幹部のエロ見たいのは痛いほどわかります、が、どうも不自然感がぬぐえず……
あとはいつもどおりグロスカやPや凌辱色の薄い人間との絡みはむーりぃ、です。
実はふたなりもそんなに…はるるん居るしやよいも律っちゃんもいるからってことでダメです?
さて、それでは、あと2分ほどお待ちいただいた上で欲望をぶつけていただけましたら幸いです。
おやすみなさい。
>>795
あっ……
そうでした、まず起きないとは思いますが、いちおう置いておきます。
二人とも直前のターンでエロい目に遭っていないため媚薬中毒が多少抜けており、5%です。
では偶数ゾロ目にします。
当たった場合、うっかり発症です。
↓1 春香
↓2 雪歩
奇数ゾロ目って言わなくて本当によかった……
悔しさのあまり歯噛みするところだったぜ……
それでは改めてエロ内容安価をどうぞ。
別にミキミキがワーム相手でなくとも、ちーちゃんがイソギンチャク相手でなくともOKです。
もちろんそれらを相手にするのでもばっちりOKです。
おやすみなさい(二度目)
なお次回はまた間が空くおそれありですごめんなさい
11月になっても泣かない…
同時オッケーという事は、一つのエロ内容を二人で共有するのは大丈夫という事ですかね
千早で
一旦、それぞれで別れて行動し、しばらくして美希から応援の交信(どこか官能的で艶めいた)を受け取り、すぐに指定された廃屋へ向かう。
地下へと続く階段を下りた先に、生物の内臓内を思わせる湿気と熱気、濃い淫気で満たされた肉部屋の中で、白濁液まみれになりながらワームや触手に犯されている美希を見つける。
仲間の凌辱風景に千早は興奮・期待・羨望などを抱き、美希も犯されている快感を堪能しながら千早も加わるように誘い、
二人一緒にブラックジャンボに奉仕する使命を遂行する
千早と美希同時で(判定は千早の方を)
目が覚めると手枷と一体化した大型の首枷に、四つん這いの体勢で捕らわれ、その状態でワームに後ろから膣穴と尻穴を犯されており、すぐ隣では美希も同じ状態で凌辱されている(二人がこの状態になっているのは、睡眠ガスの罠にかかったため)
気丈に振る舞って反撃の機会を探るも、ワーム凌辱に屈伏して虜になっている美希に感化され、更なる凌辱をねだり、中も外も粘液まみれにされながら一緒に牝奴隷宣言をする
※これは判定用レスではありません
天才がいっぱいいますね…(恍惚)
やはり1年以上この>>1にお付き合いくださっている皆様の中には
趣味嗜好が近い感じのかたがたくさんいらっしゃるようで…フヒヒ……
ところですみません
今日のうちに判定用レスを投げに来れないおそれがあります
その際は明日にでも参ります
もう今の時点で書きたいのが大量にありすぎて困る……
あと2時間弱の間にもっと嬉しい悲鳴を上げさせてやってください
安価対象→美希
部屋の中を調べていると背後から赤や青のスライムに襲われる。
抵抗している最中に眼前の壁に、春香と千早がスライムに凌辱されている映像(その4での二人同時凌辱、響たちの目の前で苗床出産凌辱される春香や、あずさに見られながら妊娠レイプされる千早)を見せられる。
二人の痴態に驚愕・興奮し、期待と羨望を抱き、自ら凌辱を懇願し出す。
それだけに留まらず、二人のように孕ませ願望をも宣言し、スライムもそれに応えて映像の二人のように、子スライム(黄色)を何度も妊娠と出産をさせる
伊織のエロ安価
腰にまで届くほどに白濁粘液に満たされた部屋の中で、春香や真美を犯したヒル集団に犯されている
その様子を見ている真美が、時おり声をかけて伊織の反応を楽しむ
美希のエロ安価判定、情報収集判定、戦闘コンマ取りの三つ分の判定か
特に情報収集の方は成功させたいところ
今回は二人いるからその分、成功する可能性も上がっているだろうし
そういえば情報収集判定って、回数を重ねる毎に成功率が増している?(一回目が5%と10%、二回目が20%)
戦闘班も敗北が出たら、さらなるエロ安価の追加もあるな(その分>>1の次回投稿の間隔がさらに空く)
今回ははるまこ、ゆきあみと二人ずつだけどどう分けるんだろう、公平にコンマ判定かな?
しかし、はるまこペアは今回で三回目と多いな。
ところで、ユニット単独で敗北したらエロ安価とあるけど、チーム全員が敗北した場合もエロ安価なのかな?
こいつはすげえぜ…!
まず選択肢2つで確定が早い伊織の判定用コンマをこちらのレスで取ります。
なお当スレではコンマはループ扱いです(98と31だったら98(-16)のほうが31(+17)よりも14に近い)。
先に言っておくと残りのちはみきについては判断が難しいですね。
ちはみき2人分まとめて書いてあるのを2つ引いたりしたら長くなること不可避…
まあともかくいおりんの行ってみます。
>>822ですね。
では、とりあえず、千早・美希の順でコンマを取ってみることにします。
このレスがちーちゃん用、次がミキミキ用です。
出た値その他によっていろいろ考えます。
ミキミキ用。
………悩ましいですね。
>>819でスライムに凌辱される美希→救援要請を受けて千早がやって来て二人ともスライムの餌食(>>802要素)
という感じでやればきれいにまとまるのは事実なんですが、ちーちゃんスライム2連続ってのはちょっと味気ない気も。
といってちーちゃん側を優先すると>>819との矛盾が出てきちゃいますし。うーむ。
とりあえず悩みついでにご質問へのお返事を書いておきます。
>>823
よくぞお気づきに
回数を重ねるごとに基礎値が10%増え、人数増えると5%乗ります
すなわち次回は35%予定です
>>824
もちろんですとも
エロ安価スレでエロが増える可能性をみすみす逃すわけがありませんよね(ゲス顔)
しばらく打開策を考えます。
個人的に割とお気に入りのキモさ全開ナメクジ君は50/50のチャンスを逃したね、ちかたないね。
安価判定お疲れ様です、>>802を提案したものです
お悩みのようでしたら、美希の相手はそのままスライムに、千早の相手はワームにしてしまっても構いません
例案:千早が産んだスライムが気持ちよくしてくれるいい子だから、お返しに美希のイモムシさん達の相手をしてあげて欲しい、と美希から提案される
とりあえず簡単に思いついたのが↑のもので、他にも打開策を思いついたら>>1の好きなようにしてもらっていいです
それでは、ぜひとも頑張ってください
ちーちゃんの相手がスライム2連続になるとなんかイマイチだなぁとか思ってる一方で
>>812のワーム同時凌辱だと2連続って点では同じなのにミキミキが蟲ち○ぽ堕ちしてる感じがしてすげえそそる(ダブスタ)
暫定的本命(ちーちゃん→イソギンチャク、ミキミキ→ワーム)が相手かどうかの問題かもしれません
次回はいつになるかな…
戦闘班と偵察班の割り振りですが、たまにははるまこに偵察に回ってもらい
ゆきぴょんと亜美が戦闘班ということにしましょう
戦闘コンマだけ先に取ろうかと思いましたがそれこそ味気ないので、多少描写を足してからにします
……マジでちはみきどうしよう
たとえば、スライム凌辱→出産で昏倒したミキミキと催眠ガス罠で昏倒したちーちゃんを
ひとところに集めてワーム凌辱、なら話は通るんですが、……単純に、長さがえらいことになるわけで…
>>831さんの案もいいんですが、ちーちゃん来るまでワーム君なにしてたの感がそこはかとなく
なんかご希望やご提案がありましたらどうぞ
どのみち、今日は更新は間に合わないです、申し訳ない
ご意見たくさんありがとうございます!
とりあえずそっちはまた悩むことにして、
15~30分後くらいから戦闘だけ先に処理してしまおうと思います。
もしかしたらまたエロ安価出ることにならないとも限らないし、先にやっときましょう(ゲス顔)
コンマはいったん従来型に戻してみます。
また長引いたりするとは思いますが、お付き合いください。
しばしお待ちを……
P(みんな頑張ってくれてるし、連中の手勢も拠点も、それなりに潰せてる……そういう意味では、順調なんだが)
改めて今日の振り分けをどうするか考えつつ、俺は思案をめぐらせていた。
最近で言っても、千早・雪歩・美希の三人がイソギンチャク共の湧いてくる魔法陣を消滅させたのをはじめ、
千早と美希がそれぞれ単独で戦闘してスライムや例の芋虫を倒したなど、朗報は多い。
P(だが…それ以外のブラックジャンボの情報が、ほとんどつかめない。肝心の、伊織の居場所も………)
陽動の人数は最小限に抑え、できるだけ偵察に人数を回しているつもりなのに、なんの手がかりも得られていない。
決して悪い材料ばかりではない、とはいえ、最悪の状況を改善する手立てがないことが焦りを誘う。
それに加え、先日の春香の受けた……凌辱、は、当然ながら、みんなにも衝撃を与えていた。
一歩間違えばまたあんな目に遭わせかねないと思うと、俺が今していることが正しいのかどうか、わからなくなってしまう。
P(……いや、俺が信じなくてどうするんだ!戻ってくるのが遅いことはあっても、その分、たいてい戦果があるんだし)
そろそろ春香たちがトレーニングを終え、また集合してくる時間だった。
これからの役割分担について、ほぼ決定していたものをまとめなおし、俺はみんなの到着を待つ。
亜美「ゆきぴょん、そんな前に出なくていいってば!いっしょに行こうよ、ね?」
雪歩「ううん、これでいいの。だって亜美ちゃん、わたしのほうが、防御力はずっと上なんだから…」
亜美ちゃんが後ろから、焦ったような声で気遣ってくれます。
でも、わたしはこのポジションを変えるつもりは絶対にありませんでした。
今日は、今まで消耗が少なめで済んでるわたしと亜美ちゃんの二人が戦闘を担当して、
真ちゃんと春香ちゃん、美希ちゃん、千早ちゃんの四人が情報収集をしてくれる手はずになっていました。
ただでさえ、わたしたちの置かれたいまの状況を考えるとこの役目って危ないですし、
まして、亜美ちゃんと真ちゃんはわたしたちの最後の切り札です。
がんじょうさとかを考えても、わたしが前に出て盾になるほうが合理的に決まってます。
雪歩(亜美ちゃんも、真ちゃんも、守らなきゃ……わたし、身代わりになるくらいしか、できないから)
雪歩(この間の…春香ちゃんみたいな目にあうのは、…わたしだけで、十分ですぅ……♥♥)
イソギンチャクさんの体の中で、触手レイプされつくしてた、春香ちゃんの姿がまた目に浮かんで…♥♥♥
もしまた負けちゃったら、わたしも、あんな風に……♥♥♥
亜美「あ……ゆきぴょんっ!」
亜美ちゃんが鋭く叫ぶのと、わたしがその、イヤな感じのする魔力を感じ取ったのはほとんど同時でした。
反射的に、変身のための声がわたしののどからほとばしり、亜美ちゃんもそれに続きます。
雪歩「……っ、シャイニング・ユキホ、ショウ・アップ、ですぅ……!」
亜美「え、と、えーと! シャイニング・アミ、し、ショウ・アップ!!」
やっぱり緊張の抜け切れない亜美ちゃんの声を聞いて、なんとしても守り抜こう、って、心が決まりました。
そのわたしたちに向かって、まっくらな闇の向こうから、何かが近づいてくる気配がします……
戦闘を行うマジシャン&敵一覧
雪歩 【30 70 35 40】 【媚薬中毒(中度)】 50%の確率で能力値-30%
※最初の1回以降、回避が続いたので中毒症状がある程度回復しています
亜美 【30 35 85 30】
敵1 【20 25 40 25】
敵2 【45 15 30 20】
敵3 【15 45 25 25】
※雪歩の【銀色の夢魔】については、明白な雑魚戦のため、無視します。
↓1 雪歩の媚薬中毒症状判定 ※偶数の場合発症→補正後 【21 49 25 40】
雪歩の【媚薬中毒(中度)】が発症しました。
能力値が変化します。 【30 70 35 40】→【21 49 25 40】
第1ターンの行動順を決定します。
いちおう、同一IDの方の連投は1分くらい待ってくださると嬉しいです。
↓1 雪歩 25+
↓2 亜美 85+
↓3 敵1 40+
↓4 敵2 30+
↓5 敵3 25+
速度順に
敵1→雪歩
亜美→敵3
敵2→雪歩
雪歩→敵3
となります。(途中で耐久力が尽きた場合、当然行動順も変動します)
なお、敵3はコンマ11取得のため、防御コンマの合計が2倍になります。
攻/防用コンマ ※同じコンマを攻撃・防御両方で利用します
↓1 雪歩
↓2 亜美
↓3 敵1
↓4 敵2
↓5 敵3
あんまり人もいらっしゃらないみたいですしゆきぴょん00出したしで今回はもうマジシャン勝ちってことでいいですかね
(敵側勝ちの目がほぼ消えたことであからさまにやる気をなくすゲス顔勢の鑑)
どうせだから踏んでみます(屑)
※雪歩への攻撃はすべてコンマ00により遮断されます。
亜美→敵3
【戦闘結果:亜美の攻撃!(121vs72)→ダメージ0(77-140):25-0=25 戦闘継続】
※雪歩→敵3への攻撃はコンマ00により撃破成功です。
第2ターンの行動順を決定します。
なお、雪歩は直前の攻/防コンマが00のため、今回の機動コンマ合計が2倍になります。
↓1 雪歩
↓2 亜美
↓3 敵1
↓4 敵2
ちょっとマジシャンさんゾロ目出しすぎじゃないですかね(絶望)
亜美→敵2
雪歩→敵1
で確定です。
攻/防コンマ
↓1 雪歩
↓2 亜美
↓3 敵1
↓4 敵2
亜美→敵2
【戦闘結果:亜美の攻撃!(280vs46)→ダメージ0(92-162):20-0=20 戦闘継続】
雪歩→敵1
【戦闘結果:雪歩の攻撃!(180vs56)→ダメージ44(85-41):25-44<0 撃破!】
第3ターンです。
なお、敵2が驚異の粘りを見せコンマ66を取得したため、今回の機動コンマ合計が2倍になります。
↓1 雪歩
↓2 亜美
↓3 敵2
もうこれマジシャンの勝ちでいいっすかね(2度目)
ラストチャンスの2倍で2人ともに先制くらうとか雑魚2ほんまつっかえ(素)
↓1 雪歩
↓2 亜美
↓3 敵2
敵2の生存力なんなのお前ひとつ前の機動力で出せよお前それ、ゾロ2連続一撃必殺よりある意味珍しい4倍やぞ(素)
ゲス顔勢筆頭としては戦闘が長引いたからとか言って増援を出してマジシャンを負けさせたい衝動に駆られますが
やはりそれはフェアじゃないのでやめておきます。それは次以降の機会にとっておくんだ……
第4ターン・行動順決定です。
↓1 雪歩
↓2 亜美
↓3 敵2
……もう亜美の2倍でまず間違いなく敵2が先に死ぬのであんまり取る意味ないんですけど一応
↓1 雪歩
↓2 亜美
↓3 敵2
亜美→敵2
【戦闘結果:亜美の攻撃!(192vs154)→ダメージ0(70-71):20-0=20 戦闘継続】
敵2→雪歩
【戦闘結果:敵の攻撃!(154vs100)→ダメージ0(101-134):40-0=40 戦闘継続】
ちょっと中断させてください……
スピードでは亜美を上回れず雪歩には防御力で弾かれる敵2君。
まあたぶんこのまま次のターンやればそろそろ普通に死ぬと思うんですよね。
ゲス顔勢の>>1的にはちょっとボーナスくらいあげたい気はします。
「はいはい負け負け消化試合」みたいなテンションで計算等を行っており、非常に態度が悪くなっていました。
申し訳ありません。5分ほど頭を冷やしてきます。ご意見等あればどうぞ。
響特性のドーピングを使用
次のターン終わりに消滅する代わりに、1ターンだけ能力二倍、・・・・・・とか
コンマ99を出したことで能力発動
次のターン生き残れたら、逃走しつつマジシャン一人を捕まえて強制エロシーン突入(雪歩八割、亜美二割)
ちょうど>>887さんと同じようなことを考えていました。
提案:1ターン限り強化、このターン終了時に倒れていないマジシャンは勝利、という扱いでやってみたいと思います。
攻・機のみコンマによる強化:
それぞれコンマを取得し、反転コンマにした上で0.5を掛けます(端数0.5は切り上げ)。
つまり、最低1~最高50まで能力値がプラスされます。
ただしゾロ目のみ例外で、0.5を掛けずにそのままプラスした上で2を書けます。
その上で両者コンマを取って戦闘判定を行います。
みたいなことを考えつきましたがやはり公平感には欠けると思います。
どうでしょうね、これ。
(さすがに反転コンマで最大100まで増えるというのはダメかと思い自重したものの、
コンマが暴れるの見てみたい気もするのはしている)
(一方>>888さんの提案のほうがだいぶスマートな気がするが、
でもたぶんもうさすがに死ぬよなと思いいまひとつ踏み切れない)
(というかその前にせめて中立のふりくらいしろ)
まあ媚薬中毒とかいう超絶デバフ(しかも集団戦闘時は全員に影響)を当たり前のように適用しておいて
今さらフェアもアンフェアもないって話でしたね!アハハ!
じゃあ響の気まぐれドーピング刹活孔(1~100バージョン)行ってみようとおもいます。
どうせなら攻・防・機・耐全部に対して適用し、1ターン経過すると成長した値から50%低下、次の1ターンで0になり死亡、みたいな感じで。
※すべて反転コンマです。00は100として扱います。ゾロ目は2倍です。
敵2ドーピング数値
↓1 攻撃力
↓2 防御力
↓3 機動力
↓4 耐久力
敵2 【45 15 30 20】→【96 110 54 88】
ひびきん、肝心の機動力をいまいち上げきれない痛恨の迷采配
行動順を決定します。
↓1 雪歩
↓2 亜美
↓3 敵2改
亜美→敵2改
敵2改→雪歩
の順で行動します。
攻・防コンマ
↓1 雪歩
↓2 亜美
↓3 敵2改
はい、やっぱり短絡的なことをしたところで思い通りにいくわけがありませんね、申し訳ありませんでした
一応あと1ターン残ってますがもう終わりでいいです
亜美→敵2改
【戦闘結果:亜美の攻撃!(123vs88)→ダメージ0(70-146):88-0=88 戦闘継続】
敵2改→雪歩
【戦闘結果:敵の攻撃!(73vs88)→ダメージ0(132-140):40-0=40 戦闘継続】
長々引っ張った割に特に大きな動きはないです
重ね重ね申し訳ありませんでした
媚薬中毒の症状が重いはるちはの戦闘時と比較して敵が少し強くなってはいますが
あんまり露骨に能力値上げるのもいけないかな、と調整したのが結果として仇になった…
妙なところで自制してしまったおかげで今回はストレスばかりが溜まりました(欲望を隠そうともしないゲス顔勢)
こちらの我儘含め、コンマにご協力くださったみなさま
たいへん長い時間にわたり、平日の夜中にもかかわらずお付き合いいただきありがとうございました
ちょっとご無沙汰なゆきぴょんや新米の亜美を凌辱したかった(鳴き声)
※生産性皆無の愚痴
やっと捻出した時間で計算して挙句この仕打ちよ
もう次からは自分の欲望に忠実に書こうと思…ったのですが、
それなら安価やコンマじゃなくていいことになってしまい、それはまた違う
むずかしいですね
何をアホな、とは思いますが、今回は正直なところすごく萎えました、肩透かし感ハンパない
そして次の週末もあまり余裕がないため、更新には少し時間がかかってしまうと思います
申し訳ないです
………………
…………
……
伊織(っう、ぅ…………ここ、どこなの……?)
ギロチン拘束にかけられ、ブラックジャンボ幹部・貴音に見られながらイソギンチャクたちに触手で凌辱されて、
子宮ごとお腹をふくらまされ何度も絶頂させられたシャイニング・イオリだったが、もちろん休息など与えられなかった。
「次」はまた自分がやりたい、と熱心に主張した真美が、あずさに頼んで一瞬のうちに伊織を転移させる。
シャイニング・イオリが放り込まれた場所は四方を高い壁に囲まれたほぼ立方体に近い部屋だった。
床には腰が浸かってしまうくらいの高さまで、どろどろの白濁媚毒が溜まっている。
イソギンチャクにさんざん犯され、伊織はすぐにでも身体を横たえてしまいそうなほどに疲労困憊していたが、
なまじ粘度の高い液体によって支えられるせいで、なんとか倒れずにいるような状況だった。
瞬間移動させられる際に、あずさか、響のはからいで、見た目だけはある程度回復させられており
伊織のボテ腹は引っ込んではいたものの、本人はそれにすらろくに気が回っていない。
伊織(いや……足、熱、ぃ……♥♥…ま、また、こんな大量に…っ♥♥これ……全部、媚薬ザーメン…♥♥♥)
すでに部屋には媚薬粘液から立ち上る熱気と淫臭が充満していて、液体ともども肌にじっとりとまとわりついた。
さらに鼻孔から臭気が容赦なく忍び込んで全身をめぐり、伊織にさらなる快楽を植え付けてゆく。
伊織(いっぱい、触手チ〇ポ、で…♥♥♥された、あとなのに……もう、わたし、…♥♥)
まだ触手レイプの余韻からも抜け出せていないシャイニング・イオリはただ、ぼんやりと考えをめぐらせていた。
それゆえに、足を完全に没させてしまうほどの深い媚薬粘液の中に潜んでいる存在のことはもちろん、
そもそも、なぜこれほどに媚薬粘液が溜まっているのか、ということにすら頭が回らない。
そして気が付いた時にはすでにもう、伊織は性奴隷マジシャンとしての詰みに嵌ってしまっていた。
伊織「……え!?あ、ぅ…ぐっ!?」
春香と真美のときにくらべ、最初から獲物がさらに弱っていることを、超大型のヒルは敏感に察知したようだった。
濁った白い淫液の中から音もなく忍び寄ると、シャイニング・イオリの背後すぐ近くに突如姿を現し、
そのままぶよぶよした巨体で背中からのしかかり、伊織の抵抗と逃走をあっという間に封じる。
伊織「ちょっ、と、なに…これ!やめなさ…いぃ、放し、あ、あぁっ…♥」
スライムやナメクジほどの不定形ではないにせよ、ヒルの体は柔軟に蠢いた。
虚をつかれて重量級のヒルを背負わされ、ふらふらと足元が定まらない状態の伊織をよそに、
ねばねばと貼りつく肉質の胴体が伊織の両腕をとらえ、立ったまま後ろ手に拘束する。
伊織(ぁ、あ…うそ、よ……♥♥…もう、わたしの身体……っ♥…反応、して♥♥)
超大型ヒルの全身から絶えず滲み出し、その体表を覆っている粘液が伊織の身体にも塗りたくられた。
ただそれだけのことで伊織は、下腹の奥でくすぶる火が即座に再燃したのを感じとり、
そしてたちまちのうちに全身がくまなく媚薬成分に毒され、熱く燃えるような疼きで満ちてしまう。
伊織「…あ、っ……♥♥」
これまで粘液の池の中に足をついた伊織に超大型ヒルが覆いかぶさる体勢だったところ、
伊織の背中や腰に粘質な体を密着させたヒルが太い尾部で獲物ごと自重を支えるように動いた。
結果として、伊織は以前の春香や真美がされたように、ヒルの体の下部に貼り付けられて浮かされる。
伊織(こ、こいつ一体、なんなのよっ…♥ねばねばしてて、すごく、大きくて………)
春香と真美が凌辱の限りを尽くされていた際には自身が触手服に弄ばれていたために、
シャイニング・イオリはヒル自体をほぼ目撃していなかった。
さらに今も相手が背中側にいることで全体像を視認することもできず、伊織はただ思案する。
伊織(……でもきっと、わた、し♥♥今から…こいつに、レイプされる…っ♥♥また、交尾っ♥♥♥させられちゃう♥♥)
真美によって新たにこの場に連れてこられている以上、推測自体は妥当ではあった。
ただ、そう考えただけで身体の火照りがひどくなり、顔には妖艶な笑みが浮かんでいることに、伊織は気づかない。
思考の迷路での終わりの見えない探索はしかし、突如終わりを告げる。
巨大なヒルに吸いつけられたまま媚薬粘液プールに下半身を浸している伊織の足に、何かが触れた。
伊織「ひぁぁっ!?な……何っ、まだ、何かいるの!?」
最初は足先に、ブーツ越しに触れてきたやわらかい感触が、そのままずるずると伊織の足を伝い始めた。
後ろの巨大ヒルに固定されていて動かせない足にまとわりつき、粘液の中をじわじわと上ってくる。
伊織(りょ……両足、にっ!?まだ…増えてるっ、これ……いったい!?)
しかもそれは一つにとどまらず、続々と、伊織の左右の足に同じ感触のものがへばりつきはじめた。
やがて、最初に接触し、肌を舐めつつ上ってきたそれが、媚薬粘液の水面を超えて姿を現す。
体をしきりにくねらせ、手も足もない胴体だけで上ってくるモノを見て、伊織が悲鳴を上げた。
伊織「いや、っ、いやぁ!気持ちわるい、こいつ………な、ナメクジ、っ…♥♥」
伊織(………だめ、っ…♥思い出し、ちゃ……♥♥)
声を上げた瞬間こそ嫌悪感に満ち満ちていたはずが、ある単語を口にした瞬間に忌まわしい過去がフラッシュバックする。
ナメクジと融合した戦闘員に組み敷かれ、屈辱の種付けプレスで媚薬精液をたっぷり注ぎ込まれる様子を
電波に乗せて放映されながら連続アクメに堕ちてしまった生々しい記憶に、知らず伊織は身震いをする。
もっとも、それが嫌悪感によるものなのか、つい快感を思い起こしてしまったものなのかは当人にもわからなかった。
伊織(そんな、ここ、ナメクジの巣…っっ!?♥わたし…こいつらの、相手を…♥♥♥)
真美「ちーがうってばー。その子たちは、シャイニング・イオリの好きなナメクジじゃないよーん」
急に声が降ってきたことに慌てた伊織は周囲を見回し、なんとか目線を上に向けることに成功した。
室内の伊織から見るとだいぶ高い位置にある窓の向こうから、笑みを浮かべた幹部・真美が、その伊織を見下ろす。
真美「ごめんねーいおりん。ナメクジ戦闘員のにいちゃんのチ〇ポ♥♥だーいしゅき、だったもんねぇ?」
伊織「なっ…だ、誰が!」
真美「まったまたぁ。いおりん、何度も種付けされて…♥♥ナメクジチ〇ポでいっぱい、イってたくせにぃ♥♥」
考えないようにしようと伊織が強く念じても、真美の言葉にたやすく揺さぶられてしまう。
最後には人かどうかもよくわからないものに変じてしまっていた戦闘員に凌辱され味わわされた肉悦、
うぞうぞと蠢く軟体ペニスを子宮口にまでずっぽりと嵌め込まれる感触、そしてぶよぶよした感触の醜悪な巨体で
押しつぶされるように犯される感覚がまぜこぜになって、シャイニング・イオリを襲った。
伊織(あぁ、ぁ…♥♥そう、わたし、レイプされて…♥♥♥ナメクジ媚薬ザーメンでっ♥♥♥おなか…子宮、ぱんぱん、に…♥♥♥)
真美「………話つづけていーかなー。その子たち、ナメクジじゃなくってヒルだかんね!」
微妙に陶酔し始めている伊織の様子に、少しだけあきれたような表情を浮かべて真美が言った。
その言葉でどうにか引き戻され、伊織はまた真美を見上げる。
伊織「ど……どうせ、似たようなもんでしょ、こんなやつら……あ、や、やだ、ぁあっ♥」
真美「まー、そーだね。でも真美的にはそのヒル君たちに、すっごい、お世話になってるからねぃ…♥♥」
言葉を交わす間にも、伊織の身体には次々と後続のヒル型触手生物が張り付いてきていた。
足を伝ってきたものに大型ヒルの体を足場にして上ってきたものたちも合流し、
伊織の身体の前面至るところを、身体をくねらせて比較的小さなヒルたちが我が物顔で這いまわる。
伊織「気持ち、わるいっ、離れなさいよぉ……っ、ひぁ♥♥やっ、ヌメヌメ、してぇ…ん、んんっ♥♥」
鼻にかかった甘い声で伊織が抗議するのを、ヒルたちは当然のように黙殺した。
そして、それぞれの個体がお互いにある程度距離を取り、伊織の身体のあちこちに陣取る。
伊織がまた抵抗の声を上げようと息を吸った瞬間に、それが始まった。
伊織「どっか、行きなさいってば………ふぁ、あぁあんっ!?♥♥♥」
露出した肌にへばりついたものは直接、そうでないものは衣装越しに、ヒルたちが口を押し付けていた。
そのまま、示し合わせたように全個体が同時に、ちゅうちゅう、じゅるじゅると音まで立てて吸引を始める。
伊織(うぁ…ぁ♥♥♥なに、これぇ……♥♥♥)
急速に力が抜けていく感覚と、いれかわりに身体の奥が、頭の芯が熱くぼやけるような快楽。
まったく同時にまるで異質な体感を味わわされ、伊織は身体をがくがくと震わせる。
大量に群がったヒルたちは伊織の性感帯にもそうでないところにも分け隔てなく吸盤のような口を吸いつかせ、
中から何かを吸い尽くしてしまわんばかりの勢いで、ぴったりと吸着を続けていた。
真美「響さ……ひびきんに聞いただけで、真美もくわしくないけどさー。ヒルって、ちゅーちゅー吸いつくのが得意なんだって!」
すっかり忘我の状態になっている伊織は、真美の語る内容をただぼんやりと聞いていた。
しかし続く真美の言葉で、自身の置かれている状況をはっきりと理解させられる。
真美「んで、そのヒル君たちはね、魔力…とくにマジシャンのが、大好物なんだよっ♥」
自分の魔力を吸われ、リアルタイムに奪われている、と聞かされた瞬間に
伊織が反射的に思い浮かべたのは、イソギンチャクの触手で搾乳責めをされたときのことだった。
伊織(あのときも、貴音が、同じようなこと、を♥じゃ、じゃあ、これ…、って今、まさに……♥♥)
親玉のヒルに身動きをとれなくされ、身体じゅうに吸い付いた小型のヒルに魔力を奪われる。
明らかに危機的な状況に陥った自身を顧みて、伊織は………
伊織(早く、抜け出さなきゃ………イケ、ないのに…ぃ♥なんで、ぇ♥♥♥こんな、感じちゃうのっ……♥♥♥)
挿入すらされないうちから強烈な快感に翻弄され、小刻みに身体をひくつかせることしかできなくなってしまう。
獲物の牝がすっかり発情していることは肌を這いずるヒルたちにも伝わったと見えて、
さらなる責めを加えるべく、少しほかよりも大きめの個体が2匹、ずりずりと這って位置を変えた。
そして――――
伊織「ぁっ♥♥ら、めぇ……♥♥♥そん、~~~♥♥♥っっ♥♥♥」
胸元にもぐり込んだヒルたちに直接乳首をくわえこまれ、締め付けながら強く吸いだされる。
イソギンチャクたちに搾乳された後遺症がまだ抜け切れていないのか、伊織の胸からは白い乳がほとばしった。
蟲のような下等生物に甘い分泌液をご馳走してしまいながら、シャイニング・イオリは声も出せないまま絶頂させられる。
伊織(いやぁ♥♥♥イク…っ♥♥♥♥おっぱい、だけなのに♥♥♥ち、チ○ポ、も♥♥♥♥まだなのにぃっ♥♥♥♥)
意志と関係なく伊織の全身がわななき、アクメを迎えた直後の肌をヒルがなぞる感触が、また小規模なアクメを誘発する。
その状態の獲物にまったく容赦することなくヒルたちは魔力を吸い取り続け、伊織を堕とそうと責め苛んだ。
伊織(吸われるの……きもち、いぃっ♥♥だめ、このままじゃ、っ♥♥わたしの、魔力、なくなっちゃう…♥♥♥)
真美「ん~、ありゃりゃ~?なーにいおりん、ひょっとして…乳首吸われただけでイっちゃったぁ?♥」
伊織「…………っ♥♥♥」
からかうような言葉に辛うじて反応した伊織は、無言のまま、できるかぎり目に力をこめて真美を見上げた。
しかし、その刺すような視線にも真美はまったく臆することなく、むしろどこか楽しげに笑いさえする。
真美「そーそー、正義のマジシャンさまなんだから、そんくらい強気じゃないとねー!」
真美「それにね……どーもヒルノ丞たち、からだの中からのほうが、コーリツ良く魔力を吸えるらしいんだって!」
伊織(………? ひるの、じょう、………? それに、身体の中からって、なんの……)
耳慣れない名前と内容を聞かされて考え込み、伊織は瞬間的に自分の置かれた状況を忘れる。
まさにそのタイミングで、待ち構えていた超大型ヒルが動いた。
ぬちゅっ、ずじゅ、ぅ……ぬぶっ、ぬりゅりゅりゅりゅりゅっ
伊織「あ、っひぃんっ!?♥♥♥♥ぅそ、っ、そんな♥♥♥いきな、りぃっ♥♥♥♥」
伊織からは見えない超大型ヒルの身体の下部で裂け目が開き、中から何本もの生殖触手がうねり出していた。
そのどれもが血管のようなものを表面に浮き上がらせ、反り返らんばかりに勃起している中で、
うち2本が伊織の前と後ろの淫穴に押し当てられたかと思うと、反応する時間すら与えないまま、にゅるにゅると挿入されていく。
伊織「こんな♥♥♥♥なかっ、うねって♥♥♥♥だめ♥♥♥らめぇ、っ♥♥♥♥~~~~っ♥♥♥♥♥」
ナメクジと融合した戦闘員やイソギンチャクたちに犯され続けた伊織の身体は、快楽の前には悲しいほどに無力だった。
超大型ヒルの軟体ペニスに二穴を埋められただけで、シャイニング・イオリはあっさりと触手アクメを迎えてしまう。
伊織(またっ♥イってる…ぅ♥♥♥♥こんな、虫みたいなやつ、に、わたし…♥♥触手で♥♥♥イカされ、て……♥♥♥♥)
真美「んふふ、ビクビクってしちゃって♥ヒルノ丞のうねうね触手チ○ポ♥♥♥いいでしょ、いおりん?」
自ら陶酔しているように聞こえる真美の言葉も、伊織の耳には入っていなかった。
これまでとさらに別の触手生物の慰みものにされ、いいように絶頂させられているというのに
伊織の身体はもちろん心にも、悔しさや嫌悪感より先に、快感に酔い痴れるえもいわれぬ悦びが訪れていた。
一方で、まだ責めの入り口に立ったばかりの超大型ヒルは、複数の生殖器を自在に動かし始める。
伊織「ぁ、あそんな♥♥♥やぁっ♥♥♥♥い、いまはっ♥♥♥やめてぇ♥♥♥やめな、さっ…あひぃいぃ♥♥♥♥」
太い肉質の触手が身をくねらせ、シャイニング・イオリの狭く熱い牝穴の中を隅々まで探索し始めた。
超大型ヒルの足部に粘着固定されて身体を浮かされ、後ろから生殖触手を挿入されて悶え喘ぐその姿が
チャレンジ中に春香と真美が晒した痴態とほぼ生き写しであることを、伊織は知らない。
伊織(チ○ポ、っ♥♥♥触手チ○ポきてるぅ♥♥♥♥イソギンチャクとも♥♥♥ナメクジとも、ちがうのぉ♥♥♥)
同じ軟体の触手とはいえ、硬度や長さ太さ、動き方にはそれぞれに違いがある。
微妙なそれらの差を、無意識のまま身体が認識できてしまう……ひとり囚われて以降、
それほどまでに凌辱され続けているという事実も、今の伊織の意識からは抜け落ちてしまっていた。
伊織「ひあぁ♥♥♥♥あ、あんっ、それ♥♥♥♥おくっ♥♥♥ぐりぐりってしちゃ、らめ…っ♥♥♥♥」
獲物のどこが特に弱いのかを徹底的に暴き出そうと、ヒルの触手ペニスが激しくうねり続ける。
子宮の入口と尻穴の底深くをぶっくりと膨らんだ肉キノコで探るようにこじり回され、
ヒル触手の執拗な尋問に、シャイニング・イオリはたまらず快楽を白状させられてしまう。
伊織「も、もう、ゆるひて、っ♥♥♥♥はあぁん♥♥♥気持ちいいのもういらないっ♥♥♥♥触手レイプ♥♥♥♥やめてぇ♥♥♥」
肉悦に翻弄されるあまりなかば錯乱し、ぬぽぬぽ音を立てて両穴を突かれながら伊織は懇願した。
もちろん、それを聞いたヒルが凌辱の手を休めることはなく、返答がわりに触手が前後に往復運動を続ける。
そして伊織の言葉への反応は別の方向から、唐突に返ってきた。
真美「んっふふ~、ぜーったいやめさせないよ、いおりん♥ だって真美のときも、やめてもらえなかったもん…♥♥」
伊織「あぁっ♥♥♥はう、っ♥♥♥……っ、ま、真美?なに言って…あぁんっ♥♥♥♥やぁ♥♥いや、はひぃぃっ♥♥♥♥」
あくまで軽い調子ではあるが、真美の声がとろけるような甘いものになっていることに伊織は気づいた。
しかし、それ以上のことを確認できる前に、ぬちゅぬちゅと奥まで責めてくる触手の前に集中を切らされてしまう。
激しい触手交尾に再び嬌声しか上げられなくなった伊織を見下ろしながら、真美は喋り続ける。
真美「いおりんだって、助けてくんなかったじゃん♥♥真美、はじめてだったのに♥♥いっぱい触手レイプ♥♥されてたのにっ♥♥」
伊織(……♥♥♥ い、いったい、なんの話を……っ♥♥)
真美の口調は徐々にうわごとめいてきていた。同時に、とてつもない快感を思い起こしてでもいるのか
顔を紅潮させ、足も内股ぎみになってもじもじと膝をこすり合せるような動きを始める。
真美「はるるんといっしょに、つかまって♥♥べとべとで、逃げられないようにされて、さぁ…♥♥」
真美「そんで、おま○こもおちりも、真美…♥♥ヒルノ丞の触手チ○ポで♥♥♥ずぽずぽ♥♥されて、射精、びゅー、って♥♥♥」
伊織(え………真美が、そんなこと…こいつに………!?)
真美が春香とともに罠にかかり、超大型ヒルの生殖触手で前後の処女を奪われた挙句、
二穴に大量の媚薬粘液を注ぎ込まれて触手アクメの快楽に堕ちる様を、伊織は直接目にしていない。
それに、たとえ見ていたとして、ずっと凌辱され通しの現状では思い出せるかどうかも怪しかった。
真美「ちょーど……そう、今のいおりんと、おんなじ♥♥ヒルノ丞の触手種付け♥♥♥すっごいんだから…♥♥♥」
真美「ぜったい赤ちゃんできちゃうぅ♥♥♥ってなるくらいまで、触手でにゅるにゅるレイプするの♥♥♥止めてくんないからね♥♥」
にやりと笑った真美の言葉が伊織を我に返らせた。
予測はついていても、改めて言葉にされることで、伊織の心をさらなる絶望が覆っていく。
伊織(こ、こんなのにまで、わたし…♥♥♥種付け、されちゃう♥♥♥媚薬ザーメン♥♥♥触手チ○ポで中出しされるっ♥♥♥)
真美「あ……でも、真美はいおりんとちがって、触手レイプされるとこ、全部…♥♥にーちゃんに、見てもらってたけどね♥♥」
そして、真美の続く言葉が、伊織の心臓をどくんと大きく跳ねさせた。
伊織(アイツに、見られ………♥♥アイツが、わたしのこんな姿、みて、る……?♥♥)
わかりきっていたはずのことを再度認識させられ、知らず、伊織の鼓動が早鐘を打ち始めていた。
思考がぐるぐると目に見えるかのように回り、自問自答が止まらなくなる。
伊織(この間のあれ…♥♥Amphitheaterとかいうのの、ときは…全国中継、されて…♥♥♥)
伊織(あの…ナメクジの、やつ♥♥♥それに、…ぁ、あぁ、イソギンチャク…も♥♥律子と、やよいと春香のチ○ポ触手♥♥♥)
次々に思い出されてくる凌辱の記憶が、今まさに受けている凌辱と渾然となって伊織の心身を狂わせていた。
伊織(わたしが種付け、されてるとこ…♥♥♥いっぱいイカされるの、ぜんぶ♥♥♥見られ、て……♥♥♥)
伊織(待って……そのあと、も…?♥♥拘束、されて目隠しされて♥♥触手と子作りセックスしてた、とき、も…っ♥♥♥)
伊織(今も…♥♥こんなどろどろした中に、漬けられて♥♥虫みたいなやつに♥♥触手レイプ♥♥♥されてるとこっ♥♥)
惨めで淫らな自分の姿をプロデューサーが見ていると考えるだけで体温が急に上がったように感じ、
現在進行形で中を行き来する触手ペニスにも膣肉や尻穴が愛おしげに吸いついた。
それがヒルの性的興奮の高ぶりとタイミングがちょうどかみ合い、触手のびくびくした震えが内側から伊織を揺らす。
伊織「あひぃっ♥♥♥や、うそ、これぇ…♥♥♥待ってぇ♥♥らめ、いま、ぁはああっっ♥♥♥♥」
真美「お、そろそろガマンできないみたいだねー♥♥ヒルノ丞っ、おもいっきしヤっちゃっていいよぉ♥♥」
伊織(あぁ、きて、る♥♥きちゃう♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥出そうとしてるっ♥♥♥わたしの、お○んことお尻にっ♥♥♥♥)
伊織の心のなかではすでに、抗うという選択肢すらどこかへ消えてしまっていた。
突き上げに視界を揺らされて真美の煽る声を聞きながら、その瞬間を心待ちにして何度も生唾をのみこむ。
実際には何秒も経過していないにも関わらず、伊織には永遠とも思えるほどの長い待ち時間が過ぎた。
種付けの機が熟したと見た超大型ヒルは生殖触手をひときわ奥深くまでもぐり込ませ、
すでに調教されつくしてきたマジシャンの子宮と尻穴の奥へ、溜めこんだ媚薬牡汁を流し込む。
伊織「んひっ♥♥♥♥あ、ぁっイクッ♥♥♥♥♥触手っ♥♥♥♥おくまでぇ♥♥♥♥触手チ○ポでイカされちゃうっ♥♥♥♥♥♥」
伊織「ひあぁあぁ♥♥♥♥♥あついの出てるぅ♥♥♥♥♥中出しアクメくるっ♥♥♥♥♥媚薬ザーメンでイクぅうっ♥♥♥♥♥♥」
拘束されたまま限界まで背を反らせ、シャイニング・イオリはヒル触手の種付けにあっけなく屈した。
小柄な身体が痙攣していることで絶頂を感じ取った小型のヒルたちがそこへ容赦なく、追い打ちの吸引責めを加える。
伊織「いやっ、あぁあ!?♥♥♥♥い、いま、魔力とられたら、っ♥♥♥♥らめっ♥♥♥魔力吸われて、わたし♥♥♥♥イク♥♥♥♥っ♥♥♥」
伊織(………だめ、なのに♥♥♥力とられるの、きもちいい…、なんて、認めたら…♥♥♥…でも、すご、ぃっ♥♥♥)
イソギンチャクによる搾乳責めの段階からすでに魔力吸引を快感に変換されてしまっていた伊織にとって、
身体のあちこちに陣取ったヒルの吸引による魔力奪取は次のアクメの引き金に他ならなかった。
そして、連続絶頂に体力を奪われ息を荒くすることしかできないその伊織に、さらなる責めが襲いかかった。
伊織「……っ? …んくぅうっ!?♥♥♥♥こ、れ何っ…あぁああぁ♥♥♥♥♥♥ま、また♥♥♥♥吸われ、ぇっ♥♥♥♥~~~♥♥♥♥♥」
肌にへばりついているヒルたちすべてを合わせたよりも強烈に感じられる魔力吸引を受け、伊織は再びのけぞった。
身体の中心にストローを入れられ、魔力を直接吸い上げられるかのような強引な搾取がそのまま快感に変じ、
シャイニング・イオリは言葉にならない叫びを上げてアクメの連続に身体を震わせる。
真美「だから教えてあげたじゃん、ヒルノ丞はからだの中から魔力吸うほうがコーリツいいんだ、って♥♥」
真美「あと、真美うっかりしてて、さっき言いわすれてたんだけど……イったあとだと、よけーに吸いやすくなるみたいだよ♥♥」
伊織の耳に真美の言葉が届き、さらにその内容をイカされた直後の伊織が理解するまでには少しの時間を要した。
ようやく事態を把握した伊織が何か言うよりも先に、真美が言う。
真美「はじめてのときは、真美わかんなかったんだ…♥♥ヒルノ丞が触手チ○ポで魔力、吸収しちゃう、ってコト♥♥」
呆然としている伊織を尻目に真美がにやにやと笑った。そして、その伊織を捕らえている超大型ヒルは
射精と魔力搾取を終えた触手を引き抜くと、間髪を入れずに次の触手たちをマジシャンの両穴に挿入し始める。
伊織「ひぐぅぅ…っ♥♥♥♥いやぁ♥♥♥♥また触手チ○ポぉっ♥♥♥♥もう、次、なんてぇ…♥♥♥♥」
真美「だってー、すっごいいっぱいあるんだよ、ヒルノ丞の触手っ♥♥♥ハイペースじゃないと終わんないよぉ?」
インターバルすら無しに触手レイプを続行されて嬌声を上げる伊織に、真美は楽しげにアドバイスを送った。
その言葉通りに超大型ヒルの下腹部で、無数とも思える生殖触手がわらわらと蠢く。
二穴を蹂躙する触手が牝肉の中を行き来し、ぐちゅぐちゅと水音が鳴るたびに伊織の身体が震え、
その肌に吸い付いた小型のヒルたちがさらにシャイニング・イオリから魔力を奪おうとして口を押し付けた。
伊織「あぁあ♥♥♥♥も、もう、いいでしょ、っ♥♥♥♥やめ…はぅうん♥♥♥♥抜い、てぇ♥♥♥♥触手チ○ポぬいてぇっ♥♥♥♥」
真美「あはは、ありえないありえない♥一回つかまってそのポーズにされたら、ヒルノ丞はすっごいよ、いおりん…♥♥」
真美「なんたって、真美も、幹部になったあとでも……♥♥えへ、へ、触手…ぅ♥♥触手チ○ポっ…♥♥♥」
喋っているうちに何か思い出しでもしたのか、真美の声がだんだん覚束なくなっていく。
しかしそれも、小型のヒルたちと超大型ヒルに連携して責め立てられている今の伊織には関係のないことだった。
伊織「いやっ♥♥♥そんなとこ、吸っちゃ…♥♥♥ひゃうぅっ♥♥♥だめぇ♥♥♥♥いま突かれ、たらっ、あっイクぅっ♥♥♥♥♥」
伊織「触手チ○ポふかいのぉ♥♥♥♥あ、ぁっ♥♥♥♥吸われ、て♥♥♥♥んひぃい~~~っ♥♥♥♥♥」
真美「んふふふ……♥♥いおりん、すっごいねえ♥真美もさすがに、ヒルノ丞とヒルノ助同時はシたことないや…♥♥」
感心した様子の真美が、陶酔しきった声を漏らす。その視線の先では伊織が、大きな声を上げていた。
伊織「あぁあぁん♥♥♥♥すごいぃ♥♥♥♥♥触手チ○ポしゅごいのぉ♥♥♥♥♥もっと♥♥♥♥もっとぉ、あひぃ♥♥♥♥♥」
シャイニング・イオリは脚を大きくM字に開かされた状態で身体を直立させ、宙に浮かされていた。
その前と後ろには、まるで壁のように超大型ヒルが2体そそり立ち、その巨体を伊織を浮かせる支えにしている。
さらに、両方のヒルが下腹部から伸ばしている大量の触手の一部が伊織の足や腰に巻きつき、
囚われの身のマジシャンを吊り下げるためのメインの拘束具としても働いていた。
そしてもちろん、それ以外の触手は本来の役目……魔法戦士を快楽地獄に堕とすための男根として、十全に機能している。
伊織「イクっ♥♥♥♥♥またおま○こイキますぅっ♥♥♥♥♥触手ザーメンまぜまぜしゃれてぇ♥♥♥♥イクのぉ♥♥♥♥♥」
伊織「おしりも、イイっ♥♥♥♥触手チ○ポいっぱいっ♥♥♥♥ずぽずぽしてるぅ♥♥♥♥あ、ぁっイク♥♥♥♥ケツマ○コイクうぅうっ♥♥♥♥♥」
本能に従って行動する2匹の超巨大ヒルたちには順番や優先順位の概念など存在していないらしかった。
先客がいようがいまいがシャイニング・イオリの膣穴にも尻穴にも先を争って生殖触手を挿入し、
どちらが先に獲物のマジシャンを孕ませ、苗床にするかを競っているかのように、媚薬粘液を吐き散らす。
真美「うわ………すご♥♥触手チ○ポ、あんなに入るんだぁ♥♥こりゃ真美も、負けてらんないっしょ……♥♥♥」
伊織「んきゅうぅっ♥♥♥♥そ、そこ、もっと♥♥♥吸ってっ♥♥♥♥乳首っ♥♥♥♥クリトリスも、ぉ、もっとぉぉ♥♥♥♥」
伊織の魔力をたっぷりと吸い取った小型のヒルたちは心なしかピンク色がかっているようにも見えた。
左右の乳房と、触手ペニスを何本もくわえこまされた膣口近くにそれぞれむしゃぶりついてるヒルたちが伊織の懇願に応え、
充血しきった桜色の突起を魔力ごと強い力で吸い上げて責め立てる。
伊織「きたぁ♥♥♥取られてるっ♥♥♥魔力、うばわれてっ♥♥♥♥イク♥♥♥♥吸われてイっちゃうぅっ♥♥♥♥♥」
もっとも敏感な三か所を同時に吸われ、魔力を奪われているのに快楽を得てしまう背徳感との相乗効果で伊織はまた果てた。
その絶頂がさらに、2匹の超巨大ヒルにとってはより多くの魔力をシャイニング・イオリから搾り取るチャンスとなる。
すでに伊織の子宮の中まで物理的に入り込み、内壁を撫で、小突き回していた触手たちの先端が一斉に膨らんだ。
尻穴の底近くでも同じことが起き、一瞬ののちにそれらすべてが白濁の奔流を噴き出させる。
伊織「あぁあぁああっ♥♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥♥中出し♥♥♥♥♥触手ぅっ♥♥♥♥♥らめ♥♥♥♥♥♥イクうぅーーーーっっ♥♥♥♥♥♥♥」
前後の淫穴と意識を一撃で真っ白に染め上げられ、伊織は全身をぶるぶると震わせて叫んだ。
そしてその刹那、中をぎちぎちに満たしたヒルたちの触手ペニスがごっそりと魔力を奪っていくのを感じ取る。
何をされているのかをすべて認識していてなお、伊織の頭は快楽で埋め尽くされていた。
伊織「あ、ぁは♥♥♥にひひぃ…♥♥♥♥魔力、また♥♥♥♥とられひゃったぁ♥♥♥♥とられて♥♥♥♥イク、っ♥♥♥♥」
伊織「びゅくびゅくって♥♥♥してるのぉ♥♥♥♥触手♥♥♥♥しゅごぃい♥♥♥♥♥触手アクメしゅきいっ♥♥♥♥♥」
数がすぐにはわからないほど入り込んでいる触手の一本一本がびゅるびゅると媚薬粘液を吐き出し、
同時に、どくっ、どくっと脈打つようにして、シャイニング・イオリの力を吸収していく。
快楽と屈辱に染まりきったギブアンドテイクが、伊織には歓迎すべきものとしか思えなくなっていた。
伊織「も、っと…♥♥♥♥媚薬ザーメン♥♥♥♥もっろぉ♥♥♥♥シャイニング・イオリのおま○こに♥♥♥♥おしりにも、らひてぇ♥♥♥♥」
伊織「チ○ポほしいのぉ♥♥♥♥触手チ○ポっ♥♥♥♥♥種付け触手セックス、っ♥♥♥♥してくらひゃいぃ♥♥♥♥♥」
たっぷりと白濁液を注ぎ込んだヒル触手の何本かがずるりと抜け落ち、伊織の両穴から媚毒がどろどろと垂れ落ちた。
それが下の媚薬粘液プールに落ちてしまわないうちにもう、次の触手ペニスの熱い感触が押し当てられる。
伊織「あ……♥♥♥♥ふあぁああんっ♥♥♥♥♥しょ、触手チ○ポぉ♥♥♥♥♥ありがと、ぅございましゅっ♥♥♥♥♥」
伊織「もぉイクッ♥♥♥♥♥チ○ポッ♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥♥入れられて、マジシャンマ○コ♥♥♥♥♥即イキ♥♥♥♥しまひゅぅ♥♥♥♥」
挿入され、吸引され、射精され、そのすべてで絶頂を迎え、伊織は悲鳴とも嬌声ともつかない声を上げ続ける。
その様子を見て、真美は黙ったままほくそ笑んでいた。
真美(もーこれ、いおりんがこっち来るの、時間のモンダイっぽいなー♥♥)
真美(…ついでに、安心しなよいおりん♥ヒルノ丞たちすっごい上手♥♥で、ぜったい、魔力カラになるまでは吸わないから)
真美(ただそのぶん、かーなり時間かかるけどね♥♥この前の真美のときなんて……♥♥)
伊織「りゃめぇっ♥♥♥♥♥またイク♥♥♥♥触手でイっちゃうっ♥♥♥♥♥い、イクから、吸ってぇっ♥♥♥♥♥」
もちろん真美の考えていることが伊織に伝わるわけもなく、魔力吸引の快楽の虜になってしまった伊織が叫ぶ。
言葉はわからなくてもヒルの群れはその意図をしっかり把握しているようで、責めが止まることはない。
伊織「吸われるのも♥♥すき、ぃっ♥♥♥♥魔力とられるのらめ、なのに♥♥♥♥きもちいいのぉ♥♥♥♥♥」
伊織「もっと♥♥♥♥うばってぇ♥♥♥♥シャイニング・イオリの魔力ぅ♥♥♥♥触手チ○ポで吸い取ってぇぇ♥♥♥♥♥」
伊織「もう…勝てない♥♥からぁ♥♥♥♥触手にっ♥♥♥♥触手チ○ポに負けちゃいまひたからぁっ♥♥♥♥」
伊織(………ぁ、あ♥♥わたし、なんて、こと、言って…♥♥♥)
勢いにあかせて叫びつづけていた伊織の理性が、自分の言葉で一瞬だけ蘇りかけ、
伊織「ひあぁんっ♥♥♥♥♥♥しゅご、ぃっイクっ♥♥♥♥イク♥♥♥♥♥また触手でイクぅうぅっ!♥♥♥♥♥♥」
伊織「も、ぅ、わたし♥♥♥奴隷マジシャンに♥♥♥♥されちゃうっ♥♥♥♥…なる、っ♥♥♥なりましゅ♥♥♥♥♥」
伊織「触手奴隷に、なるのぉ♥♥♥♥♥シャイニング・イオリは、もう♥♥♥♥触手チ○ポの奴隷なのぉっ♥♥♥♥♥♥」
そして、すぐに触手の一突きで霧散した。
「>>1がストレスを溜めるとどうなる?」
「知らんのか いおりんが凌辱される」
改めて、先日はたいへんお見苦しいところを晒しまして申し訳ありませんでした。
少し落ち着きました。
なかなか倒せないからこそ倒した時に嬉しいんだってスレその4あたりでも言ってた気がします。
心機一転がんばろう。
そして、先に謝っておきますが次回投稿までには相当かかります。
次とその次がまた週末とは名ばかりのものになる気配。
ごめんなさい。
Q.お前のストレス解消とやらでいおりんがちーちゃんばりの触手担当になってるように見えるわけだが?
A.何の問題ですか?
まあどうせ突き詰めればみんな触手担当なので……
どうやら真美も幹部になって以降だいぶ頑張ってる(意味深)みたいですしね?
以前のちーちゃん触手凌辱の際も止めようと思いつつなかなか止まらなかったのですが
いおりんにも似たものを感じますね、この子も次から次へ触手責めしたくなりますね。
してますけどね実際。
というわけで>>822を元に鬱憤をいおりん相手に晴らしまくらせていただきました。
しかし困ったなーしばらく来られないから感想だけでスレがうまっちゃうなー困ったなー
それは冗談として、要望でも苦言でも、
今後の展開希望とかエロ妄想とかでもお好きに書いてやってください。励みになります。
もちろん感想もください。ほしい。
こんな妄想全開でやるからには恥を捨てることにしています。欲しいものは星井。くれ。くりゃれ。
おやすみなさい。
凌辱志望組の春香達4人にも伊織のような淫紋を施して、奴隷マジシャンの証を印してあげたいな。
*普段は消えているけれど凌辱されに行くもしくは敗北してエロい目に合う際に浮かび上がる。マジシャン達も自分の体にそんなものがあることには気づいておらず、また凌辱が追加されていくたびに淫紋の形も変わってそれぞれの凌辱度合いを示している。
それと凌辱組限定で、せっかくのマジシャンの衣装もエロ舞台に見合う淫猥なもの(スカートの裾が極端に短い、お腹が丸見えになるほどに露出が多い、布地が薄く透け透け)に自ら変化させてしまうとか。
*こちらも普段の時または真や亜美と一緒の場合は普通だが、そうでなくなった場合は触手生物を誘い喜ばせるための奴隷正装として変化させる。
響「んー…なかなかがんばるなー、シャイニング・イオリ。さすがはマジシャンだね」
ふかふかの玉座に小柄な身体をゆったりと預けた響が、感心した様子でそう呟いた。
ほおづえをついた姿勢のまま、漆黒に染まった瞳は興味深げに一点へと注がれ続けている。
律子「まったくですね。叫んでる内容だけ聞いてたら、もうとっくに快楽で堕ちてるっぽいのに」
貴音「ふふ………そこはやはり伊織のこと、なかなか素直になりきれぬのでしょう」
そばに控える律子と貴音が「総帥」に言葉を返す。
彼女らが並んで見入っている映像の中で、シャイニング・イオリの声は
ひところの勢いこそなくなっているものの、決して止むことはない。
伊織『あ”、ぁーーー……っ♥♥♥しょくしゅ、ぅ♥♥♥♥触手チ〇ポぉ♥♥♥きもちいぃのぉ♥♥♥♥』
獲物がいくら啼こうがわめこうが、生殖本能のみで動いている超大型種のヒルたちにはさしたる影響もなかった。
二体の大きな肉蟲は伊織の狭い肉穴を自身の媚薬精液でいっぱいにすることだけを目的とし、
シャイニング・イオリの悲鳴じみた嬌声にはほとんど構うことなく、何本もの生殖触手をぬぽぬぽと抜き挿しする。
伊織『ご主人しゃまぁ♥♥♥♥もっとぉ♥♥♥媚薬ザーメンくだしゃいぃ♥♥♥♥伊織を犯してぇっ♥♥♥♥孕ませてぇぇ♥♥♥♥』
伊織『ひゃうん♥♥♥ぁあっ♥♥♥♥イクぅぅ♥♥♥またイクっ♥♥♥奴隷マジシャンおま〇こ♥♥♥♥触手チ〇ポでイキますぅう♥♥♥♥』
肉塊に挟まれるようにして宙に浮かされたまま、身体全体をびくびくと激しく震わせて伊織が叫んだ。
その肌のあちこちにへばりついている小型のヒルたちが、一気に吸い付く力を強める。
同時に超大型のヒルたちも、伊織の牝穴や菊門がきゅうっと締まるのを軟体ペニスを通じてダイレクトに感じ取り、
ぐねぐね動き回る触手の先端を膨らませると、雄の欲求で熱く煮えたぎった濃厚な種汁を伊織の中へ思い切りぶちまけていく。
伊織『ひあぁぁあぁ♥♥♥♥♥きてるぅ♥♥♥♥媚薬粘液あついのぉ♥♥♥♥どろどろ触手ザーメンっ♥♥♥♥出てましゅぅうぅ♥♥♥♥』
伊織『だんなしゃま、のぉ♥♥♥♥チ〇ポ触手いいれすぅ♥♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥また、ぁ♥♥イっちゃうぅ~~~っ♥♥♥♥♥♥♥』
前にも後ろにも複数の触手ペニスをくわえこまされているのに加え、大量の催淫精液を注がれ続けているせいで
シャイニング・イオリはまたしても、妊婦と見紛うばかりの見事なボテ腹にされてしまっていた。
超大型ヒルはそこへ、余剰分が逆流を始めるのも構わず、本能任せのさらなる射精責めを容赦なく加える。
伊織『チ○ポ♥♥♥♥しゅごいぃ♥♥♥♥にゅるにゅるすごしゅぎりゅぅ♥♥♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥しゅきぃ♥♥♥♥らいしゅきぃっ♥♥♥♥♥』
伊織『い、イグ、ぅ♥♥♥♥♥♥中出し、されへぇ♥♥♥♥♥触手アクメ♥♥♥♥♥♥とまらにゃい、ぃイクッ♥♥♥♥♥♥あひぃいぃ♥♥♥♥♥』
あずさ「あらあら…♥ 伊織ちゃん、すっかりイヤともダメとも言わなくなっちゃって。ついにツンデレから路線変更ね~♪」
声色も内容も完膚なきまでにヒルの触手に媚びているシャイニング・イオリの声を聞き、あずさが妖艶に微笑んだ。
かつてのユニット仲間のあられもない姿を見守るその目は闇色に染まり、感情をほとんどうかがわせない。
やよい「あんなにスカート短くなって、ろし……ろしゅつ、も増えてる気がするし…えへへ、伊織ちゃん、すっごくいやらしいですー♥♥」
そして、あずさに続いてやよいが何気なく口にした一言に、響と残りの幹部たちがいっせいに振り向いた。
「ん?」
「………えっ?」
「なんと」
「あら~、そういえば」
やよい「ふえっ?」
だしぬけにその場にいる4人から視線の集中砲火を受け、やよいはきょとんとした表情を浮かべる。
やよい「えっと………あれ?わたし、なにかヘンなこと言いましたか?」
律子「………確かに言われてみれば、かなり布地減ったわね。まあヒルノ丞たちからあれだけ魔力を奪われてれば、当然……」
貴音「しかしそれならば、衣装全体にもっと影響が出るのではありませんか。妙に局所的です」
あごに軽く手を当てて考え込み、推論を述べた律子に、貴音が横から異を唱えた。
同じく腑に落ちない表情を浮かべるあずさと、なにかしら思案顔の響、
そして相変わらず当惑したままのやよい。その5人に対し、さらに別のところから声がかかる。
真美『なになにー?みんな、なんの話してんの?真美もまぜてまぜてー!』
自身の馴染みの相手でもある超大型のヒルたちを使った伊織への凌辱調教自体は順調に進んでいたが、
室内の様子を観察する以外、特にすることのない真美は少しずつ退屈を覚え始めていた。
ちょうどそこへ通信越しに聞こえてきたほかの幹部たちの会話に、楽しげな声で思い切り首をつっこむ。
響「……ちょうどいいや、ねえ、真美?シャイニング・イオリの衣装なんだけどさー」
真美『ん?衣装……いおりんの?いおりんのコスチュームが、どったの?』
真美の声に応え、それまで黙っていた響がごく普通の調子で口を開いた。
「総帥」の話を遮らないように、また何を言うのか聞き逃さないために、その場の幹部たちはみな口をつぐむ。
響「そっちで直接見て、なんか気づくことない?前と変わってる部分とか」
真美『変わってる、とこ……?うーんと…………』
いささか唐突な「総帥」の質問にも真美は素直に返事をし、観察を始めたのか、声がしなくなる。
その間もヒルに悦ばされて喘ぎ叫ぶ伊織の声だけが響く状態が、しばらく続いた。
真美『……お?おー!ホントだ!すっごい変わってるよひびきん、よく気づいたね!』
響「ああ、自分じゃないよ、やよいが見つけたの。それで、具体的にどのへんが変わってるか説明してくれる?」
ややあって聞こえた真美の声は興奮にはずんでいた。
その真美からの賞賛を響が笑って受け流すと、真美の楽しげな声はさらに続く。
真美『えっとねー、まず、スカートがすっごい短くなってる。もー、ふつーにしててもパンツ丸見えになっちゃうレベル!』
響「うんうん、それはこっちでもなんとなく見えてるぞ。ほかにはどう?」
真美『んーと……それに、上着が、おっぱいギリギリかくれるくらいしかない、ってゆーか。おなかも背中も丸出しだねぃ』
真美『あ、そうそうそれからね、パンツじたいもすっごいキワドいの!ほらアレ、てぃーばっく、だっけ?そんなカンジ!』
真美が嬉々として報告するシャイニング・イオリの衣装の変貌ぶりを聞き、響以下幹部たちは一様に嗤いをその顔に浮かべた。
響「ありがと、真美。よーくわかったぞ」
真美『えっへへー、どーいたしまちて!っと、そーだ、それと、服じゃないんだけど、もいっこ』
響「お?まだなんかある?」
真美『うん!ほら、お姫ちんが前にいおりんのおなかにつけた、ニセモノのマークあったっしょ?いんもん、ってやつ』
真美の追加報告の言葉に、貴音は、ほう、とでも言うように眉を軽く持ち上げた。
真美『アレのかたちがなんか、変わってるっぽいよ。真美、前のやつちゃんとは覚えてないから、なんとなーくだけど』
響「なるほど、なるほど……じゃ、真美、またなんか気づいたことあったら自分たちに教えてね!」
真美『ほーい!』
軽い調子で通信ごしに幼い幹部の声がして、通信が途切れる。
それを確認すると、響はそばに控えている残りの幹部たちに向き直った。
響「どーもこれ、伊織本人がやってるみたいな感じがするよね。それもたぶん、無意識のうちに」
律子「だとすればもう、いよいよ堕ちかけ、ってことです。【暗転の繭】を試しますか?」
伊織の衣装の変化についての響の推測を、幹部たちもそのまま受け入れている様子だった。
何事につけ合理的な律子がすぐにシャイニング・イオリの幹部化テストを具申するが、響は笑って首を振る。
響「それはいつでもできるから、『最期の』お楽しみにとっとこうよ。それより、いつものヤツで、本人の意見聞いてみない?」
あずさ「ああ、うふふ……いつもの、ね♪」
響の言葉に幹部たちはまた不穏な笑いを浮かべる。
中でも、もっとも昏い笑みを湛えたあずさがすっと目を閉じて集中を始めるのと同時に、響も小さく詠唱を始めた。
………………
…………
……
誰かに呼ばれてる、ような気がする。
これは……亜美…じゃなくて、真美の声、いつの間に寝ちゃってたのかしら、わたし………
なんだか全身が重たくて、ちょっとだるい感じがする。
でも早く、呼ばれてるんだから、起きないと……
真美「あ、よーやく起きたカナー?シャイニング・イオリ、おっはよー♪」
伊織(……ッ!?)
底抜けに明るいその声をはっきり認識した瞬間、いろんなことをいっぺんに思い出した。
こいつ、声も、見た目も真美そっくりだけど、中身は別物の、ブラックジャンボの幹部で……
そしてわたしは、こいつと、響たちに捕まってて、………それで… ♥♥
………ナメクジ…と、混ざった戦闘員のチ○ポ♥♥…とか、イソギンチャクたちの……触手チ○ポで、むりやり…♥♥♥
伊織(だ、だめ……♥♥♥考えちゃ、思い出しちゃだめ……、チ○ポのこと♥♥♥なんて…っ♥♥)
あっという間に思考がそっち一色に染まりかけてるところで、なんとか軌道修正をはかる。
同時に、身体がべとべとした白濁の溜まりに漬かってるのに気付いたわたしは、急いで身を起こした。
伊織(これも……あぁ、媚薬粘液ぃ……♥♥♥ど、どうして、わたし、こんなとこに………)
記憶が混乱してて、まだ自分が置かれている状況を完全に把握できない。
そんなわたしの目の前に、さっきの声の主がすーっと下りてきた。
真美「やーっほぉ、ごキゲンいかがー、いおりん。もう目え覚めたっしょー?」
伊織(くぅっ………やっぱり、真美…!)
わたしが閉じ込められている部屋……高い壁に囲まれ、底に白濁液が溜まっている場所、
その粘液プールの水面よりだいぶ高いところに真美が浮かび、にやにや笑ってわたしを見下ろしていた。
もちろん、その身にまとっている衣装は、どこを見ても真っ黒に染まっている。
真美「なんかねー、ひびきんたちが、いおりんに確認してほしいことあるんだってさー!」
真美「真美としてはあのまま、ヒルノ丞にずーっといおりんを触手レイプ♥♥させてても、よかったんだけどねぃ」
伊織「なっ………何を、言って……!」
気楽にしゃべる口調とはまるで見合わないその内容につい、どきっとさせられてしまう。
まだ、きちんと思い出せない……でもきっと、わたし、ここで、また……触手チ○ポの相手、させられる……っ♥♥♥
伊織(……ひるのじょう………って言うのがなんなのか、わからないけど……どうせ、ロクでもないものに決まって…)
真美「…あ、そっか。『今のいおりん』はまだ、ヒルノ丞とはエッチしてないことになってるんだったっけ」
勝手にひとりで納得している真美の言うことが、相変わらずまったく理解できない。
とはいえ、知らないところで話を進められるのは気に食わないから、わたしは真美に声をかけようとした。
でも、真美がこっちを向いて、いやらしい笑いを顔いっぱいに浮かべる方が早かった。
真美「でーもさぁ……そんなおなかしてるんだし、いおりん、ホントはぜんぶ覚えてるんじゃないのー?」
伊織「え………… ……!?こ、これ………っ♥」
真美に言われて、そこで初めて気が付いた。
視線を下にやった瞬間飛び込んできたのは、押し上げられてぽっこりふくらんだ、わたしの、お腹……
急に意識もはっきりした感じがして、………中に、どろどろした熱いナニかがたまってるのが、わかっちゃう……♥♥
伊織(ぃ、やぁ…♥♥♥こんな、孕んだみたいに…っ♥♥熱いぃ♥♥媚薬粘液で、たぽたぽにされて、る……ぅ♥♥♥)
……まったく思い出せない、けど、わたしが眠るか気を失うかする前、何をされていたのかはほぼ確定だった。
相手が戦闘員だったのかイソギンチャクだったのかも、全部わからないけど……
わたし、また……いっぱい、レイプ♥♥♥されて…♥♥お腹ふくらむまで、媚薬ザーメン…♥♥♥中出しされ、ちゃってる♥♥
真美「それでさーいおりん、真美も聞きたいんだよねー。いま、お腹が直接見えてるけど、それなんで?」
伊織(は…? …………っ!?)
最初は真美がなにを言っているのかわからなかった。
しばらく考えて、ようやく、わたしのお腹が……肌が直接、わたし自身にも見えていることの異様さに気づく。
マジシャンの衣装はスカートこそ短めだったけど、それだって普通のミニくらいだったし、
お腹の部分はぜんぶ覆われてて、こんなに露出しちゃうような作りじゃなかったはずなのに………
伊織「………し、知らないわよ、そんな…あんたたちが、やったんでしょ………!」
混乱したまま、少しでも身体を媚薬粘液から離れさせたくて、わたしはゆっくり立ち上がった。
お腹がすごく張ってちょっと苦しいし、重たいけど、バランスをちゃんととれば、大丈夫………
伊織(…こ、これっ………トップスの丈、自体が、……それだけじゃ、ない、スカートも…!?)
なんとか立ち上がったわたしは改めて自分の恰好をチェックして、またがくぜんとすることになる。
お腹と背中が完全に出てるどころか、胸も全部は隠しきれないくらいに裾が短くなってて、
もうビキニの上と大差ないくらいにまでトップスの面積が小さくなってしまっていた。
変わってるのは下半身のほうもいっしょで、むしろ、変化具合は上半身よりひどいかもしれない。
スカートは、いちおうスカートの形こそしてるけどマイクロミニどころじゃなく、
手で引っぱり下ろしたとしても、ショーツが半分は見えちゃいそうなシロモノになっている。
さらには、その中にはいてるショーツそれ自体も………
伊織(こんな………も、もうこれ、ただの、ヒモじゃないのっ……♥♥)
隠れてる部分のほうがずっと少ないくらいの、身に着けるだけムダみたいな下着。
きっと、わたしが気を失ってる間に、真美か響たちの誰かが、勝手にわたしの衣装に、改変を……!
真美「うっはー、いおりんったら超エロエロじゃん♥♥そんな短いスカートにおなかも背中もモロだしで、さぁ♥」
真美「そんで、おなかはぽっこりしてて…♥あれでしょ、『びっち』ってゆーんだよね、そういうの!」
伊織「ち、ちが……だってこれ、真美、あんたか誰かのしわざでしょ!?」
にやにやしっぱなしの真美にひどい言葉を投げつけられて、ついムキになってしまう。
でも真美は、腹立たしいくらいのマイペースをまるで崩さなかった。
真美「えー、確かにそのおなかは、真美……っていうかヒルノ丞の触手チ○ポ♥のおかげ、だけど」
真美「いおりんの衣装には真美たち、なーんにもしてないよん。いやホントに」
そんなことを言われても信じられるわけがなかった。こんなの、嘘に決まってる。
だって、わたしがこんないやらしい格好になってしまう理由なんてあいつらのしわざ以外にありえないし、
……それにもし、真美の言っていることが本当なんだったら、それは、つまり…
真美「だからひびきんは、ね。いおりんの服が変わっちゃったのは、いおりんが自分でやったに違いない、って言ってて」
わたしが内心で恐れていたそのとおりのことを、真美はあっけらかんと口にした。
伊織「そんな………ことっ、あるわけ、ない!わたしが、自分でなんて………」
真美「でも真美もたぶん、それで合ってると思うんだよねー。……ヒルノ丞、それにヒルノ助はどー思う?」
その場に誰もいないのに、宙に浮いたままの真美が呼びかけるように声を上げた。
伊織「!?」
すぐに、返事がわりにすごい音がして、わたしの正面、少し離れたところに白い水柱が二本、立ち上る。
爆発的に噴き上がった媚薬粘液のしぶきが周囲に飛び散る中で、そいつらが、姿を見せた。
伊織(なに………あれ、ナメクジ……!?お、大きい、人間…、わたしより、ずっと……!)
ずんぐりとして見える、赤黒い感じの肉のかたまりがふたつ、うぞうぞと動いていた。
顔、はもちろん、目とかもどこにあるかはっきりしなくて、ただ口みたいな部分だけがなんとか判別できる。
体はすごく太くて長さのないミミズみたいな、気持ちわるい見かけをしていた。
そしてその、おなかのあたりに、裂け目のような部分があって、そこから……
伊織(あ…♥ぁあ、っ♥♥あんなに…いっぱい、…♥♥うねってる…♥♥♥しょ、触手♥♥♥触手チ○ポっ♥♥♥)
貴音「まさに、かぶりつき、といった様子ですね。凝視しすぎですよ伊織、くすくす…♥」
律子「ああいうとこでうっかり素が出ちゃうのよねぇあの子。マジシャンになっても、そうそう変わらないか…」
本来の仕様からかなり短く変化し、扇情的になった衣装をまとったシャイニング・イオリ。
幹部たちと響が眺めている画面の中で、伊織は真美と、真美が呼び出した二匹の超巨大ヒルと対峙していた。
しかし、その目はヒルたちの下腹部、正確にはそこから伸びる何本もの生殖触手にすっかり奪われており、
無意識なのかしきりに小さく紅い舌が唇を舐め、呼吸も浅く早いものに変わっている。
やよい「あれ?『今の伊織ちゃん』はまだ、ヒルノ丞くんの触手ち○ぽ…♥♥ 知らないはずですよね?」
あずさ「だけど伊織ちゃん、イソ助くんたちの触手はもう、身体で覚えちゃってるもの~。そのせいよ、きっと♪」
幹部たちが品定めでもするかのように楽しげに話すのを、響はにこにこと笑ったまま聞いている。
あずさの得意とする「跳躍させる」能力と律子の精神操作、それに響が駆使する時間操作を掛け合わせることで、
響たちは対象の精神だけを時間的に移動させること、いわば「巻き戻す」ことすらも可能としていた。
肉体も精神も凌辱の快楽で蕩けきったところで精神のみ以前の状態に戻してやれば、
正常に戻った獲物の精神がいくら抗おうとしても、肉悦を覚えた身体に引きずられて籠絡されてしまう……
こと快楽調教においては効果が抜群であり、現にシャイニング・イオリも何度も餌食にされていることを本人は知らない。
響(律子の言ったとおり伊織も相当、染まってきてるみたいだなー!カウントダウンも近いぞ、うんっ♪)
響(このぶんだと、ほかのみんなもああいうエッチな衣装になり始めたりして…とくに千早とか、あとは美希とか?)
響が考えをめぐらせている間にも、真美と伊織の応酬が続いていた。
真美『ちょ、いおりんってば、ガン見しすぎーww やっぱり触手チ○ポ♥♥見ちゃうよねぇ♥』
伊織『………え、ぁ、ち、ちが……♥♥わたし、そんな…♥触手っ♥♥♥……なんて、…』
いちおうは抗う言葉を吐くが、伊織の言葉は明らかにトーンダウンしていた。
通信ごしにそれを聞いた響はにんまりと笑みを浮かべ、唐突に声を上げて二人に割り込む。
響「よーし!そしたら伊織には、ちゃんと触手なんかに負けない立派なマジシャンだってこと、見せてもらおっか!」
伊織『な……その声……!ひ、響っ!?』
響「そーれ、なーんくるなーいさー、っと」
呪文ですらない響の明るい声が終わらないうちに、黒い霧のようなものが伊織の周囲に立ち込めた。
とっさのことで伊織が反応できないまま、それは瞬時に掻き消え、あたりに静寂がもどる。
響「さすがにそんなの抱えたままじゃ、大変だと思ったからさー。ハンデなしなら文句ないでしょ?」
伊織(………!!)
霧が晴れ、響の言葉を耳にし、伊織はようやく自身の身体の変化に気づいた。
妊婦よろしく丸くふくらんでいた腹部がすっきりと平らな状態に戻っているだけでなく、
消耗しきっていた体力も完調とは言わないまでも、回復させられている。
伊織(……っ、でも…♥)
しかしそれでも、衣装の変化だけは元に戻っていなかった。
相変わらず扇情的な自身の服装に伊織は顔を赤くし、できるだけ手で隠そうと無駄なあがきを試みる。
響「攻撃力じまんのシャイニング・イオリが相手とあっちゃ、ヒルノ丞たちでも敵わないかもねー」
響「ってことだから、伊織。自分たちに、そのいやらしい格好が伊織の意志でそうなったんじゃないってこと、証明してみせてよ!」
響にけしかけられて、伊織はようやく覚悟を決めたらしく、画面の向こうで超大型ヒルたちに向き直った。
真美(ちょ、ちょっとひびきん!ホントにだいじょぶなの!?)
響(だーいじょうぶだって。あ、ヒルノ丞たちには動かないように言っといてね、真美)
真美(は、はぁあ!?えっ、待って、相手いおりんだよっ!?ホンキ出されたらヒルノ丞たち………)
伊織のそばにいる手前、表面上は平静を保っている真美が、必死に響へとテレパシーを送る。
すっかり余裕をなくしている幹部の様子に苦笑いをしつつ、響は伊織の動向を見守っていた。
伊織(………あれ、今までに見た覚えは、ないけど…あれを倒せばいいんでしょ。簡単、よ…!)
急に響に話しかけられたと思ったら、ぱんぱんにされてたおなかが、いきなり元に戻って…
それに、体力もだいぶ戻ってきたみたいに感じる。
しかも真美が呼び出した気持ち悪い生き物たちは二匹とも、動く気配がない。
馬鹿にされてる、とは思う、けど……ここまでされてわたしが勝てないわけ、ないじゃないっ!
伊織(そう、集中して……シャインボールでも、思い切り、溜めて撃てば………)
どう攻めるかを考えながら、改めてターゲットの怪物を観察し直す。
大きさは本当にかなりのものだけど、裏を返せば、動きはそんなに素早くないはず。
不用意に近付かないで、遠距離攻撃で仕留めるのが確実ね……
伊織(う…ま、まだ、触手♥♥♥出してる…っ♥♥さっさと、ひっこめなさいよぉ……♥♥)
体を縦に起こしてるように見えるモンスターたちは、そこから動こうとする様子もなかった。
でも、下腹部の裂け目から這い出してる、たくさんの……触手チ○ポ♥♥、だけ、は、にゅるにゅる動き回ってる。
まるでそれをわたしに、見せつけようとしてるみたいにっ……♥♥♥
伊織(……み、見ちゃダメよ、伊織っ…!すぐ、やっつければ、あんなの……もう、見なくて、も…♥)
…今まで、わたしが見てきた……味わわされた♥♥やつの、どれとも、違う……♥♥
イソギンチャクの…たくさんある、太くて、ぬめぬめしてる触手チ○ポ…とも♥♥♥
それに何度も、クイズさせられた……なかなか正解できなくて、いっぱい中出しされちゃった、ときの♥♥
春香や、律子の…♥♥それにやよいのと、同じかたちのチ○ポ触手♥♥♥、と、も……
伊織(…… し……しっかり、しなさいっっ、わたし…!!いったい、なに考えて……っ)
頭をぶるぶると思いっきり振って、考えをなんとかリセットする。
もうこれ以上引き延ばしてちゃいけない、すぐにでも、攻撃しないと……
伊織(おなかも、背中も無防備で、すーすーしちゃう………そ、それに)
下からのぞこうとしなくても、ただ立ってるだけで中が見えちゃうくらいの超ミニになってるスカートに、
ほとんど服として、下着として意味をなしてない、紐か、糸みたいなショーツ。
魔法戦士はともかく、アイドルは見られるのも仕事だけど、こんなのもう、ただのヘンタイ…♥♥
伊織(これじゃ、ファンの人に見せられるわけ、ない…し、……もちろん、アイツに、だって………♥♥)
「アイツ」って言葉が頭に浮かんで、でも、それが誰のことなのかが、なぜかぱっとは思い出せなかった。
ただ、そのことを想像しただけで、お尻もそれにお○んこ、も…♥♥きゅん、って、しちゃう…♥♥
伊織(そう……この衣装は、ファンの人のためでも、…アイツの、ためでもなくて……♥)
…………また、わけのわからないことを考えすぎて、手が止まっちゃってる。
もう、やめよう、まずあのモンスターをやっつけてから後のことを考えないと…!
改めて、手に魔力を集中させようとして、ふと気が付いた。
伊織(いくら回復した、って言っても、まだ100%には程遠いわ……この距離だと、ダメージが少ないかもしれない)
伊織(念のため、もう少しだけ近づいてから、攻撃を仕掛けないと。大丈夫、まだこんなに離れてる…)
太ももくらいまでねっとりと溜まっている粘液をかきわけるようにして、立っていた場所から何歩か進んだ。
もともとむき出しになってる足に、どろどろした白い液がへばりついてくるのはしかたないとして、
動いた拍子にはねたしずくがおなかや、背中にくっついてきて、その場所がじっとりと熱くなるのがわかる。
伊織(う、っ………♥♥気にしちゃ、ダメ、もうちょっとのがまん、なんだから…)
いつの間にか真美はだいぶ高いところまで上がっていて、でも手を出すつもりはないみたいだった。
ただじーっと、わたしと、二体ならんでる、ぬめぬめした触手の持ち主たちを眺めてる。
伊織(さっきよりは近い、けど………まだ、確実じゃない気がする。もうちょっと、近寄ってから……)
早く倒さないと、って気持ちだけがあせるせいで、どうしても進むスピードも上がってしまう。
でも、これだけ寄っても相手は動く様子がぜんぜんないし、まだ近づいても大丈夫な気がした。
伊織(そうよ……これは、間違いなくあれを倒すために、必要なことなんだから……)
伊織(ほんとはあんな、触手…♥♥になんて、近寄りたくない。そう、近づきたいなんて、わたし♥♥思って、ないっ…♥♥)
かなり距離が狭まってきていた。まだ、わたしが手を伸ばしたくらいじゃ触れないだけの間隔があるし、
それに向こうの触手チ○ポ♥♥♥だって、こっちには届かない。あの長さじゃ、まだ無理だって、わかってる…♥
伊織(………?あれの長さ、なんて、わたし、知ってるわけないのに………)
ふっと違和感がよぎった気がするけど、そんなことはまた後で考えたらいい。
今は、一刻も早く………わたしのこの衣装は、奴隷マジシャン♥のものなんかじゃないって、証明しないと…
伊織(そのためには、もっと、もっとそばに、行かないと……この距離じゃ、足りない)
媚薬粘液プールからもずっと、たまらない匂いが漂ってきてるけど、さらにそれとは違う触手チ○ポ♥♥の匂いが鼻をくすぐる。
でも匂いだけじゃぜんぜん足りない、もう少し近づかないとマジシャンの使命が、果たせない…♥♥
伊織(遠距離からなんて、とんだ判断ミスだったわ……直接さわりもしないで、いったいどうするつもりだったのよっ!)
わたしは今や、触手チ○ポ♥♥をいっぱい生やした生き物のすぐ正面にまで迫っていた。
手を伸ばせばすぐに、うねうね激しく動き回っている触手♥♥を、じかに掴むことだってできる。
伊織(そう、両手で、思いっきりつかんで……ダイレクトに魔力を叩き込めば、こんなやつら、すぐに!)
伊織(………でも、その前に、すぐ魔力を流してダメージが通るような構造かどうか。まず、手で確認してみないと………♥)
よく狙って、タイミングをはかってから、わたしは一気に両手を伸ばした。
すっぽりと左右それぞれの手におさまった触手チ○ポ♥♥が、魚みたいにびちびちと、わたしの手の中で跳ねまわる。
伊織(あ、あつい、っ…♥♥びくびくして、脈打って……♥♥♥これなら、かなりダメージも期待できそうね……)
伊織(でも待って…こんなに暴れてたら、魔力が流れづらいかも。まずは、お口で、おとなしくさせなくちゃ…っ♥♥♥)
素早く判断して、わたしは両手で握った触手チ○ポ♥♥を同時に、左右から口元に引き寄せた。
舌を伸ばして、両方の先っぽをまとめてぺろぺろって、舐めるだけで…♥
ものすごく濃厚な匂いと、触れたところから舌が溶けるみたいな媚薬粘液の味で♥♥頭が、くらくらしちゃう…♥♥♥
伊織(! ……そんな、もう、っ♥早すぎるぅ♥♥)
この伊織ちゃんがお口で相手してあげてるんだから、当然って言えば当然だけど、
くわえてあげる前からもう、触手たちがびくびく痙攣するみたいに震え始めていた。
それだけじゃなくて、わたしの顔のほうに寄ってきてる何本もの触手チ○ポ♥♥がぜんぶ、同じように…♥♥
伊織「んふ、っ♥♥ちゅ、くちゅ………っ、ひああぁっ♥♥♥♥あぁん♥♥♥あつ、ぃいいっ♥♥♥♥」
でて、るっ♥♥♥お口にっ♥♥♥触手ザーメン♥♥♥♥顔にも、ぶっかけられてるぅうっ♥♥♥
こんな、されたら……♥♥わたし、もう、……っ♥♥♥
伊織「あ……っ♥♥♥」
いつの間にか、二体の大きな虫みたいなのは、わたしの前と後ろからはさむような位置取りになっていた。
前から伸びてくる触手が、丸見えになったおなかや、顔のまわりをちょんちょんとつっついてくる。
そして、後ろからは……触手チ○ポ♥♥足にからみついて、開かせてきて、お尻やおま○こに、先っぽ、あたってるぅ…♥♥♥
でもちょっと触ってきただけで、それ以上、触手たちは動こうとしない。
わたしがお願いするのを待ってるんだって、すぐにわかった。
だって、わたしは……シャイニング・イオリは、触手チ○ポの奴隷♥♥♥♥なんだから♥♥♥♥
ちゃんと、ご主人様におねだりしなきゃいけないに決まってるじゃない…っ♥♥♥♥
伊織「お願いぃ…♥♥♥この、いやらしい奴隷マジシャンを♥♥♥いっぱい、触手レイプ♥♥♥♥してぇぇ♥♥♥」
伊織「濃厚媚薬ザーメンっ♥♥♥♥おま○こに、どぴゅどぴゅされて♥♥♥♥受精アクメしたいっ♥♥♥♥孕みたいのっ♥♥♥♥」
お腹の底から叫んだあとで、もう戻れない、って気持ちと一緒に…なぜか、やりきったような感覚で満たされてしまう。
伊織(あぁぁ♥♥言っ、ちゃった…♥♥♥触手なんかにっ♥♥♥孕ませてほしい、って♥♥♥わたし、思って…、おねだり、まで♥♥♥)
伊織(旦那さま…♥♥♥ごめんなさいぃっ♥♥♥わたし…、もう…♥♥ただの、戦闘員チ○ポじゃ♥♥物足りないぃ♥♥)
伊織(シャイニング・イオリは、もう♥♥…牝奴隷、マジシャン♥♥♥♥触手チ〇ポと媚薬ザーメンで、っ♥♥♥虜にされちゃったのぉ…♥♥♥♥)
……せっかく、恥ずかしいのも忘れておねだりしたのに、触手チ○ポ…♥♥♥まだ、入れてもらえない、ぃ♥♥♥
孕ませ触手レイプ♥♥♥♥してもらいたすぎてっ♥♥♥わたし、腰、おしりも、勝手に…誘うみたいに、動いちゃうぅ……っ♥♥♥♥
………………
…………
……
響『ね。自分言ったでしょ、大丈夫って』
真美「ホントだねぃ。……真美が言うのもあれだけど、『くちほどにもない』ってヤツ?」
伊織の内心の葛藤がどうであれ、見ていた真美や響たちからしてみれば、
シャイニング・イオリはまっすぐにヒルたちの元へ歩み寄り、自分から触手凌辱を懇願しただけのことだった。
伊織「ね、ねぇ……♥♥♥おねだり、したでしょ、チ○ポ♥♥♥♥入れてぇっ♥♥♥にゅるにゅる触手チ○ポ♥♥♥♥はやくぅ…♥♥♥」
口内射精を一度終えたのち、また勃起している触手ペニスを両手にそれぞれしっかり握りしめたまま、伊織が熱っぽくせがんだ。
秘所も尻もほとんど覆えていない超マイクロミニのスカートからは、ぎりぎり紐と呼べるレベルのTバックのクロッチがのぞき、
その下に息づくアナルもヴァギナも、すっかり準備が整ってじゅくじゅくに熟れているのが見て取れた。
ぷりっと丸く整ったヒップを左右に振りたくり、シャイニング・イオリは触手生物を相手に淫靡な誘いをかけ続ける。
伊織「ほらっ、見なさいよぉ♥♥♥わたし…奴隷マジシャン♥♥♥らしく、ちゃんと服も変えたからぁ…♥♥♥」
伊織「触手レイプ♥♥♥♥しやすいように、っ♥♥♥だから…早く、めちゃくちゃに、しなさいよっ♥♥♥♥触手チ○ポハメてぇえ♥♥♥♥」
奴隷なのか女王様なのかいささか判然としない懇願ではあったが、肌の露出を大幅に増加させた魔法戦士が
あられもない声をあげて悩ましく腰を振り、触手の挿入をしきりにねだる様は超大型ヒルたちを確かに刺激したようだった。
複数の触手ペニスがずるずると、伊織の肌に粘液を塗りたくりながら絡みつき、細い両足に巻きついていく。
伊織「…………っ♥♥♥♥」
熱くうねる肉棒に触れられ、これからされる行為を想像した伊織はもはや言葉を発することもできなくなっていた。
それでもうるんだ目は期待に満ち溢れ、両穴が生殖触手を挿入されるのを待ちわびるようにひくつく。
ついに巨大なヒルの一匹が、軟質で長く伸びた複数のペニスを一気に活発化させた。
すっかり触手の虜になっているシャイニング・イオリをさらなる快楽漬けにして性奴隷へと堕とすべく、
左右から二本ずつ、合わせて四本もの触手ペニスが殺到した先は―――小さく窄まった、伊織の後ろの穴だった。
ぬぷっ、ずじゅぅぅ、ぬちゅぐちゅずぷじゅぶぅぅぅっ
伊織「んひ、っいぃい!?♥♥♥♥♥おひりぃいぃ♥♥♥♥♥きたぁ♥♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥きてるぅうぅ♥♥♥♥♥」
触手四本がかりで尻穴をぬちょぬちょと深く耕される快感が、一瞬のうちに全身を走り抜けた。
今までにも増して苛烈な肛虐に伊織は背をのけぞらせ、悲鳴と嬌声が入り混じる。
しかし、物理的には到底無理なように見える太くぬめったヒルの生殖器を、伊織のアナルは貪欲に飲み込んで離そうとしない。
伊織「おしり♥♥♥♥しゅご、ひぃんん♥♥♥♥お尻マ○コっきもひぃいのおぉ♥♥♥♥触手じゅぽじゅぽしゅごいぃぃっ!♥♥♥♥♥」
伊織「も、イっちゃう♥♥♥♥伊織イクぅっ♥♥♥♥♥おひり、ぃ♥♥♥♥触手でイカされひゃうぅ♥♥♥♥♥♥」
尻穴だけを重点的に責められ、射精もまだされないうちからシャイニング・イオリはあっさり絶頂を迎えてしまう。
びくびくと身体が震えたのを合図にして、ヒルの触手ペニスが先を争って伊織の腸内を媚薬粘液で洗浄していく。
伊織「ふあぁっ出て、るっ♥♥♥♥おしりに射精ぃ♥♥♥♥触手ザーメンきちゃうっ♥♥♥♥らめぇ♥♥♥♥らめなのぉ♥♥♥♥♥」
アナルへと大量に催淫白濁液を流し込まれた伊織は必死に首を振って抗った。
なおも身体をひくつかせながら、奴隷マジシャンの叫びが続く。
伊織「前に…♥♥♥♥お○んこに出してぇ♥♥♥♥ザーメンもったいないっ♥♥♥♥ちゃんと、種付け♥♥♥♥しなさいよぉ♥♥♥♥」
伊織「お尻だけ、なんて♥♥♥いやぁ♥♥♥♥おま○こもっ♥♥♥♥孕ませ触手レイプ♥♥♥♥してくれなきゃ、らめぇっ♥♥♥♥」
伊織「お○んこもイキたいのぉ♥♥♥♥ぬめぬめの、チ○ポで犯してっ♥♥♥♥触手ザーメン♥♥♥♥びゅるびゅる出してぇ♥♥♥♥」
生殖触手を後ろの肉壺へみちみちに詰め込まれた上、さらに媚薬精液で隙間まで満たされながらも、
シャイニング・イオリは牝穴へも触手責めをしてくれるよう、ヒルたちに哀願し始める。
伊織「わたし…性奴隷、っ♥♥♥♥だからぁ♥♥♥シャイニング・イオリは、触手チ○ポに♥♥♥♥寝取られ屈服しましゅぅう♥♥♥♥」
伊織「印、つけてぇ♥♥♥♥旦那しゃまのとろとろ媚薬ザーメン♥♥♥子宮にいっぱい注いでっ♥♥♥♥触手アクメくだしゃいっ♥♥♥♥♥」
媚びきった伊織の叫びをひとしきり堪能した後で、ヒルの体がもぞもぞと動き、やがて裂け目から一際太い触手が這い出した。
それはゆっくりと焦らすように動いていき、すっかり短くなった伊織のスカートの下へ近づくと、先端を秘裂に押し当てる。
伊織(あ………♥♥♥……… ♥♥♥♥やっと、ぉ♥♥♥)
まるで中に心臓があるかのように激しく脈打つ熱い塊を押し当てられ、伊織は満足げに息をつき、その瞬間を待ちわびる。
ひと呼吸ののち、ヒルは思い切り勢いをつけ、極太の触手ペニスを一息に伊織の最奥までもぐりこませた。
伊織「ひゃぐうぅうぅうううぅうぅっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
ぬるぬると柔軟でありながら芯の硬さを兼ね備えた生殖触手は、ずりゅずりゅと伊織の膣壁をこすり上げて進む。
太さをものともせずに迎え入れるマジシャンの性器を押し広げつつあっという間に行き止まりに到達したことを感じ取ると、
ヒルはそのまま、膨れ上がった先端をシャイニング・イオリの子部屋の中まで勢いよく突入させる。
伊織「あひぃいぃ♥♥♥♥♥深いぃ♥♥♥♥♥お、おくっ、までぇ♥♥♥♥」
伊織(これ、っ♥♥♥♥子宮、入…って、るぅ♥♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥わたしのこと、孕ませる気まんまんで、ぇ♥♥♥♥♥)
当然入っただけで終わるわけもなく、生殖本能に忠実な超巨大ヒルは伊織の膣穴すべてを余すところなく使う勢いのまま
長く伸びた極太触手ペニスを激しいストロークで動かし始めた。
身体ごと持っていかれそうな後退運動が永遠に続くかと思わせて、また子宮の底を揺らすほどに突くヒル触手の往復に
伊織は何度も小規模なアクメを迎えさせられ、目の前が何度も明滅する感覚に襲われる。
伊織「あ、♥♥♥♥っ、イク♥♥♥♥♥おま○こイグぅうぅ♥♥♥♥太いのぉ♥♥♥♥触手チ○ポふといっ♥♥♥♥すご♥♥♥♥はげし、っ♥♥♥♥」
もちろんその間、伊織のアナルを責める触手たちも負けじとピストン運動を繰り返していた。
めいめいが好き勝手なタイミングで媚薬粘液を放ち、射精が済んだものは即座に新しい触手と入れ替えられ、
常に四本かそれ以上のペニスが入り込んだ状態を保ってずぽずぽと触手尻姦が継続される。
伊織(こんな…の♥♥♥触手レイプ♥♥♥♥こんなきもち、いいのに♥♥♥♥…勝てるわけないぃっ♥♥♥♥)
伊織(わたし♥♥もぉ逆らえ、ない……♥♥♥♥お尻も♥♥♥おま○こも、触手チ○ポの味、っ♥♥♥♥覚えちゃってるぅ♥♥♥♥)
前後の穴で大量の触手を受け入れさせられて、それでも伊織はだらしない笑みを浮かべていた。
その様子にも構うことなく、牝を受精させることに執着しているヒルは、徐々に触手の動きを速めていく。
伊織「ひあぁっ♥♥♥♥ぁ♥♥はっ♥♥♥♥ああぁん♥♥♥♥ち、チ○ポいいっ♥♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥しゅきぃぃ♥♥♥♥♥」
シャイニング・イオリの狭い菊穴で、お互いにこすれ合いながら複数のヒルペニスがぐぽぐぽと入れ替わりに前後し、
まだ幼い牝穴には極太の生殖触手がはまりこみ、子宮の中まで我が物顔に入り込んでは退いていく。
両方の蜜壺は潤みきって、触手が出入りするたびに愛液のしぶきが飛び、ぬちょぬちょと湿った音を響かせる。
伊織(………き、てる♥♥♥♥おしり♥♥♥おま○この、触手チ○ポもっ♥♥♥♥びくびくって、中で、震えて…♥♥♥♥)
そして、待ち望んでいた行為がもうすぐそこまで迫っていることを示す予兆を感じとり、
伊織の身体も歓喜と期待のために小刻みな震えを隠しきれなくなってしまう。
ヒルの方でも、以前に別のマジシャンを快楽地獄に引きずり込んだ際と同等か、それ以上の手ごたえを感じていた。
今回の獲物が装束すら扇情的なものに変化させ、啼き声もすっかり快楽に酔い痴れているのに加え
自身の生殖器に吸い付いてくる両穴が、今回のマジシャンが幼いながらも完全な牝に堕ちていることを伝えてくる。
伊織「射精して、ぇ♥♥♥♥特濃のっ、媚薬ザーメン♥♥♥♥♥出して♥♥♥奴隷マジシャンに種付け♥♥♥♥♥してほしぃのぉお♥♥♥♥」
ヒルの何本もの触手にアナルをほじられながら極太のペニス触手で子宮を直に屈服させられ、
シャイニング・イオリは魔法戦士としての意地もプライドも捨て、あさましく催淫触手汁をおねだりしてしまう。
その願いに応えるべく、超巨大ヒルは伊織の中に入っているもの以外の生殖触手も総動員した。
うぞうぞと蠢く肉縄たちがマジシャンの内でも外でも先端をぱんぱんに膨らませ、伊織の身体のどこかに狙いをつける。
びゅぐどじゅっぶぢゅるるぅっ、どぶびゅっびゅぐっびゅるるるっ!
伊織(♥♥♥♥~~~~っっ♥♥♥♥♥♥)
ついにその瞬間が訪れ、肉蟲の支配欲と生殖本能が粘ついた液体の奔流となって触手たちから解き放たれた。
四本分の媚薬粘液をすでに一度射精されてドロドロになった伊織のアナルにも、
菌類の傘のようにふくらんだ太い触手ペニスの形にフィットしてしまっている子宮にも、
そして触手がもたらす肉の歓びですっかり囚われ、だらしなく蕩けた表情を浮かべた幼さを残す美顔や
伊織本人すら無意識のうちに変化し、はだけた衣装によって曝された白くなめらかな肌にも………
シャイニング・イオリの全身が余すところなく、ヒルの触手が吐き出す、べっとりした媚薬精液で汚されていく。
伊織「あぁっ熱、ぅうぅっ♥♥♥♥♥出へるぅ♥♥♥♥触手チ○ポっ♥♥♥♥せーえきびゅくびゅくって♥♥♥♥らひてるのぉ♥♥♥♥♥」
伊織「きたぁ♥♥♥♥孕ませレイプで膣内射精っ♥♥♥♥子宮、あふれちゃうぅ♥♥♥♥♥触手ザーメンで♥♥♥♥♥イくうぅぅっ♥♥♥♥♥」
もはや伊織は、触手凌辱の快楽で虜にされ、異形の生物が放つ催淫粘液を心から待ち望むまでになってしまっていた。
その欲求を身体の内から外から白濁液をこれでもかとばかり注がれることで存分に満たされ、
シャイニング・イオリは多幸感に満ちた嬌声を上げながら、連続絶頂に小さな身体を跳ねまわらせる。
うろんな笑みを浮かべたその顔にまたヒルのペニスが近寄ったかと思うと、次の触手精液が重ねて吐きかけられ、
覆いが減ってむき出しになった背中やお腹、それに露わになった尻肉にも同様に、ぷりぷりとした白い媚汁がへばりついた。
伊織「ひゃうぅうんっ♥♥♥♥わたし、ぃ♥♥♥♥媚薬ザーメンぶっかけられてるぅ♥♥♥♥あぁん♥♥♥♥こん、な…♥♥♥♥」
伊織「んっ、あぁっ濃いっ♥♥♥♥触手チ○ポ汁ぅ♥♥♥♥しゅごいの♥♥♥♥おぼれひゃうぅ♥♥♥♥おま○こも、全身も、ぉ!♥♥♥♥♥」
外側で大挙して順番待ちをしていたものはもちろん、前と後ろで伊織の穴を埋めたままの触手たちもまた執念深かった。
ポンプのように脈打ち、本体の超大型ヒルがため込んでいる媚薬精液を無尽蔵に吐き出し続け、
触手奴隷に堕ちた魔法戦士を孕ませようという暴力的なまでの意志を込めるかのように射精責めを止めない。
伊織「はひっ♥♥♥♥孕むぅ♥♥♥♥孕んでイクっ♥♥♥♥種付け触手レイプ♥♥♥♥されて♥♥妊娠アクメ♥♥♥♥♥キちゃうのぉ♥♥♥♥」
伊織「また…っ♥イク♥♥♥♥イクのっ伊織イクぅぅう♥♥♥♥♥触手チ○ポのお嫁さん、に♥♥♥♥されながらっ♥♥♥受精イキしましゅううぅっ♥♥♥♥♥」
射精されながらさらに子宮をずんずんと深く突きまくられ、度重なる絶頂に伊織が身も世もない叫びを上げて喘ぎ悶える。
声と、同時に性感がひときわ高まった瞬間、別室の響たちにもわかるほど激しく、伊織の下腹部から光が放たれた。
響『おおー?今のは……貴音、なんかやったの?』
貴音『ふふ………いいえ?わたくしは最初から、何ひとつ、しておりませんよ』
響に問われ、貴音は涼やかな、かつ嘲りを隠そうともしない声で嗤う。
貴音に吹き込まれたただの絵柄にすぎないはずの偽の紋様が、伊織の無意識によってついに、真の淫紋と化してしまった瞬間だった。
伊織(………ぅ、あ…?♥♥♥♥いまの、光…………♥♥)
当事者である伊織にももちろん、発動した瞬間の光は目に入っていた。
そして、目を向けるまでもなく、ピンク色に妖しく輝く紋様の刻み込まれた場所から、燃え盛る淫熱が伝わってくる。
伊織(あ、ぁ♥♥♥♥これ、前に…貴音に、されたやつ…っ♥♥♥♥子宮っ、から♥♥♥♥身体じゅうに響いて、くるぅ♥♥♥♥)
伊織「はひ………♥♥は、ぁ……っ…♥♥♥ ひぅ、っぐ!?♥♥♥♥♥っお♥♥♥♥おふぅうっ♥♥♥♥♥」
淫紋から波のように伝わってくる快楽信号に酔い痴れていた伊織がまた大きく啼かされる。
凌辱者である巨大ヒルも当然、獲物の腹部に突如として浮かび上がった発光する紋様には気づいていた。
彼、もしくは雌雄同体である彼女にとっては、それは自身の行為で魔法戦士・伊織が肉欲に屈服したことの何よりの証明であり、
それゆえにもっと獲物のマジシャンを犯し抜いて発情させ、確実に孕ませようとする思考へ直結する。
伊織「んぉおぉっ♥♥♥♥♥あひぃん♥♥♥♥イった、ばっかりなの、に♥♥♥♥子宮ずんずんしゃれてりゅぅ♥♥♥♥♥」
伊織「触手チ○ポっ♥♥♥♥元気すぎ、よぉっ♥♥♥♥ぁ、あ♥♥♥♥ひあぁあ♥♥♥♥♥イクっ、またイっひゃうぅイクイクイクうぅぅっ♥♥♥♥♥♥♥」
すさまじい量の媚薬粘液を注ぎ込まれてまたボテ腹にされてしまった中心部、たぷたぷの子宮を激しいピストンでかきまわされる。
極太の触手ペニスに子宮の入り口から奥まで何度も出入りを繰り返され、伊織はたちまち絶頂を迎えてしまう。
膨らんだお腹の上では息づくかのように淫紋が周期的に光り、シャイニング・イオリの味わっている性感の激しさを反映する。
伊織「あぉ、おしり♥♥♥♥もぉっ♥♥♥かきまわしゃれてぇ♥♥♥♥イカされりゅぅ♥♥♥♥♥おしりで触手アクメ♥♥♥♥♥しましゅ♥♥♥♥」
伊織「ひゃあぁ♥♥♥♥チ○ポ♥♥♥♥おしりイクっ♥♥♥♥触手チ○ポいいぃっ♥♥♥♥にゅるにゅるがいいのぉおっ♥♥♥♥♥」
後ろでも、新しく入れ替わった別の触手たちが競ってにゅるにゅると暴れまわっていた。
どろどろのザーメンでぬかるみになった伊織の尻穴はヒルの触手に内側から嬲られて舐めつくされ、
ぬっちゅ、ぐっちゅと下品な音が鳴るたびに伊織の身体がびくつき、甘く溶けきった悲鳴が上がる。
伊織「い、イグぅ♥♥♥♥イったのにまたっ♥♥♥♥イクのぉ♥♥♥♥♥奴隷おま○こもっ♥♥♥♥おしりもイク、っイクぅ~~~っ♥♥♥♥♥」
伊織「も…ぉ、もっと、ぉ♥♥♥触手っ♥♥♥♥媚薬ザーメンもっと、ちょうらいぃ♥♥♥♥ぶっかけてっ♥♥♥♥ナカで♥♥♥出しなしゃいぃ♥♥♥♥」
伊織「触手チ○ポ♥♥♥♥じゃなきゃ、いやっ♥♥♥♥中学生マジシャンお○んこ♥♥♥♥触手ザーメンで孕ませてぇっ♥♥♥♥♥♥♥」
凌辱の限りを尽くされながら、シャイニング・イオリはさらなる触手凌辱を求めて叫び散らし、あさましく腰をふってみせる。
その声と仕草、そして妖しく明滅する淫紋に誘われるように、ヒルの動きもより激化し始めていた。
真美「ほーんでさぁ、いおりん。やっぱ、そのエロエロな服はさー、いおりんが自分で変えた、ってことでマチガイないっしょ?」
聞いただけでにやついている表情まで見えそうな声で、ブラックジャンボ最年少幹部の真美が
囚われのマジシャン、シャイニング・イオリに話しかける。
日ごろの伊織を知っているものからすれば驚愕ものの素直さで、返答はすぐに返ってきた。
伊織「そ、そう、よ…♥♥♥♥覚えてないけどっ♥♥♥わたしが、自分で、あひっ♥♥♥♥や、やったの、ぉ!♥♥♥♥」
少し水位が下がった白濁の粘液だまりの中で、シャイニング・イオリは膝をついて突っ伏した姿勢になっていた。
そして、超大型ヒルがその上からのしかかり、腰の後ろで組んだ細い両腕ごとぎっちりと拘束している。
傍目にはっきりと見えてはいないが、ぬちゅぬちゅぐちょぐちょと鳴り止むことのない水音が響く中で
しきりに身体をびくつかせ、言葉の端々にも嬌声が混じってしまう伊織を見れば、
ヒルの下腹部にぴったりと密着されて隠れている伊織の下半身で何が起きているかは明白だった。
真美「へー…でも、なんでそんな風にしたの?おなかも背中も出しちゃって、それにパンツまる見えなくらい、スカートみじかいしー♥」
答えがわかりきっている質問であっても、マジシャンを辱めること自体が真美に限らず幹部全員にとって無上の愉しみとなっていた。
真美は嗜虐心をむき出しにして、その年齢ならではの無邪気な残酷さも加えつつ、伊織に質問をぶつける。
伊織「それ、は……♥♥しょ、触手♥♥♥に…、お、犯されたくてっ♥♥♥♥触手レイプ♥♥♥♥されたかったのぉぉっ♥♥♥♥」
もはや伊織の頭に、嘘をついたり虚勢を張ったりすることは思い浮かびもしないらしかった。
倒すべき敵幹部の問いにも伊織は、自分で自分を貶めるような恥ずかしい台詞をそのまま叫んでしまう。
それを耳にした真美は、にんまりと悪意たっぷりの笑みを浮かべた。
伊織「だ、だから♥♥性奴隷マジシャン、らしく…♥♥♥触手チ○ポっ♥♥♥♥挑発、できる、ように……ひぁあぁあんっ♥♥♥♥」
伊織「そこ、ぉおっ♥♥♥にゅるにゅるいいっ♥♥♥♥あ、っ♥♥きちゃうっ♥♥♥♥イク♥♥♥♥触手アクメくるぅうぅ♥♥♥♥♥♥」
思惑通りにいきり立ったヒルの生殖触手にぐちゅぐちゅと両穴をこねまわされて、伊織はまた絶頂を迎えた。
口の端からよだれを流していることにも気づいていない様子で恍惚とした表情を浮かべたシャイニング・イオリに、真美が言う。
真美「ふふふ、だらしないにゃー、いおりん。ねえ、シャイニング・イオリは今、なにされてるんだっけぇ?」
伊織(あぁ………♥♥♥♥真美…知ってる、くせにぃ♥♥♥さっきも、聞いたのに♥♥♥)
何度も同じことを言わせて、真美が、ひいてはこの状況を確実に観察している響たちが
伊織が晒し続けている痴態を愉しんでいることはかろうじて認識できてはいた。
しかし、それでも、快楽に躾けられきった身体と心が、真美や響たちの望む答えを紡ぎだしてしまう。
伊織「ち、チ○ポっ♥♥♥♥入れられてましゅぅ♥♥♥♥ぬめぬめの、触手チ○ポで♥♥♥♥おま○こもおしりも♥♥♥レイプされてるのぉ♥♥♥♥」
真美「あっれー、いいのー?マジシャンなのに……ブラックジャンボのモンスターの触手チ○ポ♥なんかに、負けちゃうの?」
嬉々とした真美が煽る言葉も、今のシャイニング・イオリにはさらなる快楽をかきたてるスパイスに過ぎなかった。
自分から一直線に破滅へと向かっていることをぼんやりと意識しながら、伊織は声を張り上げる。
伊織「いいの、っ♥♥♥♥はぁんっチ○ポ♥♥♥触手いいぃっ♥♥♥♥マジシャンは、触手チ○ポに♥♥♥♥勝てないんだからぁ♥♥♥」
伊織「だって気持ちよすぎるっ♥♥♥♥媚薬ザーメンも♥♥♥♥しゅきなのぉ♥♥♥♥こんなの負けるに決まってるぅっ♥♥♥♥♥」
伊織「ああぁ♥♥♥♥奥まで届いてりゅぅ♥♥♥♥♥うねって、かきまわされ♥♥♥♥て♥♥♥♥触手アクメ♥♥♥♥♥またきちゃうぅ♥♥♥♥」
伊織が叫ぶたびに、下腹部に刻み込まれた淫紋がどくんと脈打つように光り、その輝きを増していく。
そこからも魔力を奪われていく感覚も快楽として味わいながら、伊織の告白は止まらない。
真美「まーねー、触手チ○ポすっごいもんね♥……でもさぁ、いおりんのコジン的なじじょーもあるっしょ」
少しタメを作った後で、真美が厭らしく嗤って言った。
伊織「え……♥♥♥」
真美「マジシャンみんなが触手だーいすき、なのはとーぜんとしてさ。いおりんは特に、レイプされるの…♥じつは、好きっしょ♥」
伊織(……………っ♥♥♥♥)
即座に真美の言葉を否定できず、言い返せない時点で自白しているようなものだった。
聞いてはいけないと心のなかで警告してくる理性にも従えず、伊織は真美の言葉を待ってしまう。
真美「そんなふーにヒルノ丞に、おさえつけられて…♥♥いーっぱいの触手でめちゃくちゃにされるのが、たまんないんだよね?」
伊織「っ、そ、そんな、こと………♥♥わたし、はぅうんんっ♥♥♥♥や、これぇ♥♥♥♥しゅごぃ♥♥♥触手チ○ポしゅご、ひいぃい♥♥♥♥♥」
伊織(やめ、て……♥♥言わないでぇ♥♥♥いま言われたら、わたし、っ♥♥♥きっと認め、ちゃうぅ…♥♥♥)
必死の思いで伊織が心のなかで唱え続ける制止の言葉は、いつまで経っても声にならなかった。
そんなシャイニング・イオリにとどめを刺そうと、真美がふたたび唇を開く。
真美「だっていおりん…シャイニング・イオリは、いじめられてよろこんじゃう、ドMでド淫乱のマジシャンなんだから♥♥」
真美「ツンデレなんていって、触手チ○ポ♥♥にはずーっとデレデレだもん。奴隷にしてもらえて、うれしいんだよねえー♥♥」
伊織(……ぁ、あぁ♥♥♥そ、う……わたし…♥♥触手に、お○んこも、おしりも♥♥♥いっぱいレイプされて、よろこんで…っ♥♥♥)
真美の言葉は、するりと伊織の耳に入り込み、そしてそのままスムーズに、心の奥深くにまで忍び込んだ。
言い逃れのしようもない、自分の晒した痴態を思い返し、伊織の心の中に嵌ってはいけないパズルのピースが置かれてしまう。
伊織「………どM、の…♥♥♥淫乱、牝奴隷マジシャン…っ♥♥♥わ、わたし…シャイニング・イオリ、は……♥♥♥」
真美「んんんー?なーんて、いおりん?」
うわごとのように呟く伊織の声を耳ざとく聞きつけ、真美はすばやく反応した。
大げさな身振りで耳元に手を当てると体側を伊織の方へ向けて乗り出し、よく聞こうとするポーズをとる。
それを見て、シャイニング・イオリはごく自然に、これからする告白を相手に届けようと声を張った。
伊織「わたしっ…魔法戦士、なのに♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥大好きなのっ♥♥♥触手レイプ、されるの…♥♥♥♥たまらないぃ♥♥♥」
伊織「犯され、て♥♥♥濃厚触手ザーメン♥♥♥♥種付けされてっ♥♥♥♥屈服アクメしちゃう♥♥♥♥ドMマジシャンなんですぅ♥♥♥♥♥」
まさにその言葉通りに凌辱されながら、伊織は動かせる限界ぎりぎりまで腰を振って触手ペニスを受け入れる。
自分の生殖行為に調教されて、より従順になっていくマジシャンの姿に、超大型ヒルも興奮を昂ぶらせた。
伊織「今もっ、レイプされて♥♥♥♥感じてますっ♥♥♥♥前も後ろも触手チ○ポっ♥♥♥♥♥いっぱい、じゅぽじゅぽって♥♥♥されて♥♥♥」
伊織「だめなのに♥♥♥♥戦わなきゃいけない、のに…っ♥♥♥♥孕みたいぃ♥♥♥♥媚薬ザーメン♥♥♥♥♥びゅーびゅーってされたいのぉ♥♥♥♥♥」
真美「ほんっとダメダメじゃーん。ツンデレアイドル魔法戦士のくせに、触手♥♥触手ぅ♥♥って、はずかしくないの?」
自分自身のことはすっかり棚上げにして、真美がさらに調子を強めて煽った。
そうして詰られることすらも快感に変じてしまい、シャイニング・イオリの表情はさらにとろける。
伊織「そうっ♥♥♥こんなの、マジシャン失格だから…♥♥罰♥♥♥うけてますっ♥♥♥♥お仕置き触手レイプ♥♥♥♥されてるぅ♥♥♥♥」
伊織「ツンデレぶってて♥♥♥♥ごめんなしゃいっ♥♥♥♥ホントはちがうの♥♥♥♥伊織は、っ♥♥♥いじめられて感じるドMですっ♥♥♥♥」
伊織「もっと♥♥♥♥お仕置きしてっ♥♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥奥までぇ♥♥♥♥制裁種付け媚薬ザーメン♥♥♥♥♥くだしゃいぃい♥♥♥♥」
真美「いやいやいや。それごホウビっしょ、ずるいよ、いおりんったら…♥♥」
あまりに直截な伊織の懇願に、真美も好色な笑みを隠しきれなくなっていた。
真美「………ところで律っちゃーん。いおりんのエロエロっぷり、ちゃんと撮れてるー?」
律子『任せなさい、アングルもいくつか確保して全部バッチリよ。残りのマジシャン釣りだす餌としては完璧だわ』
ふと思い出したように確認する真美に、きびきびとした律子の声が応えた。
もう堕ちきってしまう寸前、あとは響の仕上げを待つばかりといった様子の伊織を改めて見やり、真美は呟く。
真美「てことでいおりん、ぜーんぶ録画してるかんねー。亜美とか、はるるんとか……にーちゃんにも見せてあげよーね!」
致命的な真美の言葉もシャイニング・イオリにはあまり届いていなかった。
何度目になるかわからない射精の予兆が触手すべてからダイレクトに伝わり、伊織はますます叫び散らす。
伊織「びくびく♥♥♥♥してるぅ♥♥♥触手チ○ポ射精くるっ♥♥♥♥きてぇ♥♥♥♥ぜんぶ欲しいのぉ♥♥♥♥」
伊織「触手レイプ♥♥♥♥きもちいいっ♥♥♥♥孕ませ交尾しゅきぃっ♥♥♥♥らひてっ♥♥伊織の奴隷おま○こに♥♥♥♥らひてぇ♥♥♥♥」
その言葉が終わらないうちに、シャイニング・イオリの身体の奥深くと周囲で触手たちが一斉に炸裂した。
ぱんぱんになっている両穴にまた大量の粘液が追加され、伊織の顔や肌もどろどろと真っ白に塗りつぶされていく。
伊織「ひあぁあぁああぁぁっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥イク♥♥♥♥♥ッ♥♥♥♥♥イグぅ、イクイっちゃうっイクうぅーーーっっ♥♥♥♥♥♥♥」
伊織「んんっ♥♥♥♥♥んひぃいい熱ぃっ濃いぃ♥♥♥♥♥♥触手ザーメン♥♥♥♥♥どぷどぷ出へるぅう♥♥♥♥♥♥♥」
伊織「射精でイクっ♥♥♥♥♥触手チ○ポで♥♥♥♥♥♥イクぅ♥♥♥♥♥♥媚薬粘液♥♥♥♥♥かけられてイクッ♥♥♥♥♥♥」
これまでで最大量の催淫精液を両穴と身体じゅうに注がれ、伊織は連続絶頂に身体を何度も跳ねさせた。
超大型ヒルはその動きすらもほぼ許さず、粘つく体でシャイニング・イオリを押さえつけたまま、容赦のない種付けを続ける。
伊織「孕むっ♥♥♥♥こんなのっ♥♥♥♥ぜったい孕んじゃったぁ♥♥♥♥♥♥種付け触手レイプ♥♥♥♥♥しゅごいのぉぉ♥♥♥♥♥♥」
伊織「堕ち、ちゃうぅ♥♥♥♥♥マジシャンできなくされひゃう♥♥♥♥♥触手チ○ポ、専用の♥♥♥♥♥孕ませ奴隷に♥♥♥♥♥なりゅぅ♥♥♥♥♥」
伊織「あ♥♥♥♥♥ぁっ♥♥♥♥♥またイク♥♥♥♥♥媚薬ザーメンしゅきっ♥♥♥♥♥触手アクメしゃいこうぅ♥♥♥♥♥♥」
真美「…………んっふっふ、ぅ~…♥♥♥なーんか、エロエロないおりん見てたら、真美、もぉ……♥♥♥」
ヒルに押しつぶされるようなポーズではしたなくアクメを迎え続ける伊織の姿を前に、真美も内股ぎみになり、もじもじと膝をすりあわせる。
しかしその真美が動き出すまさに直前、牽制する調子で声がかかった。
響『はいはいストーップ。真美さぁ、ときどき、ヒルノ丞とこっそり遊んでるでしょ。自分ちゃんと知ってるからなー?』
『もっとっ♥♥♥♥もっと、伊織ちゃんを、触手レイプ♥♥♥♥♥しなさ、っふぁああぁっ♥♥♥♥♥あーーーっっっ♥♥♥♥♥♥♥♥』
『ひあぁんまだ種付けっ♥♥♥♥♥してるぅ♥♥♥♥おなか♥♥♥♥媚薬ザーメンでっ♥♥♥♥♥も、ぱんぱん♥♥♥♥なのにぃイクッ♥♥♥♥』
『あへぇえ♥♥♥♥射精きてりゅ♥♥♥♥♥チ○ポっ♥♥♥♥触手チ○ポいいっ♥♥♥♥♥触手アクメ♥♥♥♥♥♥とまらないぃ♥♥♥♥♥♥』
自分も伊織といっしょに楽しもうとしたところであずさに強制的にテレポートさせられてまだ不満げな真美を加え、
響と四人の幹部たちはシャイニング・イオリが喘ぎ悶えるさまを見守っていた。
もちろん伊織がそれを知るよしもなく、ときにヒルを煽るかのような嬌声は途切れずに上がり続ける。
『わたし、ぃ♥♥♥シャイニング・イオリは奴隷マジシャンですぅっ♥♥♥♥♥チ○ポ♥♥♥♥触手チ○ポに完全敗北♥♥♥♥♥しちゃいまひたぁ♥♥♥♥♥』
響「おっ、今のいいね。『魔法戦士シャイニング・イオリが堕ちるまで』って特番VTRとかつくるとき、使えそうだぞ」
『きゃぁあんん♥♥♥♥♥♥また♥♥触手ザーメンっ♥♥♥♥♥注がれてりゅぅ♥♥♥♥♥種付け♥♥♥♥♥されて♥♥イカされちゃうっ♥♥♥♥♥』
『イク♥♥♥♥♥んひぃいっイグゥ♥♥♥♥♥♥イっちゃう♥♥♥♥♥触手レイプでまたイクッ♥♥♥♥♥♥ひあぁあぁあ~~~っっ♥♥♥♥♥♥♥』
楽しげな響の言葉に、さらに高く甘い声が重なった。
「>>1がストレスを溜めるとどうなる?」
「知らんのか いおりんが凌辱される」
「いおりんが凌辱されるとどうなる?」
「知らんのか まだ数値上は堕ちてないのにどう見ても堕ちたっぽくなる」
(ソレいおりんに限った話じゃなくね?)
Q.ミキミキは?
Q.ちーちゃんどこ?
Q.なぜ、いおりんなんだ
A.すべて>>932が悪い
いやね?とりあえずご提案内容がクリティカルヒットしましてですね?
でもいきなりだと唐突すぎるかなーみたいな気がしたもんだから
とりあえず今すぐそうなってもおかしくない感じなのってやっぱりいおりんでしょ?
あとまあどうせ次の判定でいおりん堕ちると思うんでその前に凌辱祭りやっとくか的な(GMにあるまじき偏向ぶり)
Q.前半に出てきた精神だけ巻き戻しがどうとかいう設定が最後らへんでは完全にフェードアウトしてるのはなぜ?
A.どうして採用したかというと、毎回みんなが似たような感じで喘いでることのいい説明になると思ったからです(論点ずらし)
もう触手とハートマークがあれば>>1的にはいいんだよ(開き直り)
さあみなさんシン・ゴジラのクライマックスを楽しみましょう!
そしてそれが済んだらマジシャンいおりんにお別れの挨拶がてら感想とか書いてね!
(できればシン・ゴジラの感想よりもいおりん触手レイプの感想をください!)
(一番大事なことを言っておりませんでした)
(遅れに遅れてほんとごめんなさい)
(また触手なのは詫びないのかって?)
(それがなんの問題ですか?)
(しかしまあ、レス数的に次回更新時は新しいスレを立てることも検討した方がよさそうですね)
(なのでみなさまは遠慮なく、どうか遠慮なく感想とか妄想とか感想とか感想とか書いてってください)
(よろしくおねがいします)
お久しぶりです(もはや一週間空いた程度では悪びれもしない屑)
そういえばはるまこの情報収集安価を取っていなかったね、ということで
結果次第で導入に使えなくもないかなと思いまして、先に取らせてもらおうと思います
ここで成功が出なくてもまだいおりんの堕ち確定ではありません
(描写的にどう見ても触手堕ちしてる?それはまた別の話です)
ミキミキの誕生日にスライム凌辱でママになっちゃえ!みたいなことは流石にしないゲス顔勢の鑑がわたしです
うそです
時間がとれないだけですマジごめんなさい
さて、情報収集の成功率は少しだけ色を付けてはるまこ各人につき40%前後にします
素数かゾロ目(=34%)にプラスして、今回の>>1のレス(ほぼ間違いなく>>962になる予定)のコンマ±2も成功として扱います
たとえば今回の>>1のレスのコンマが61だったら59~63までOKということですね
また、情報収集の成功いかんにかかわらず、いおりん奪還戦的なものをやってもいいのかな、と思っています
幹部をやっとこさ撃破していおりんの居るところに着いたらまさに目の前で触手アクメからの幹部化しちゃう最中で
呆然としているマジシャンの後ろに幹部がぬっと現れて「さっきはわざと負けてあげた、その顔が見たくて」的な流れとかね
おっこれなら幹部エロもできなくもないぞ!?
とりあえずそれはそれとして、気が付かれた方はコンマにご協力をお願いします
条件は上記のとおりです
※>>1のコンマ±2と素数なりゾロ目なりが重複し、それを引いた場合はなんかボーナスありにします
↓1 春香
↓2 真
えっ何これは(素)
早すぎませんか…こわい…どうもありがとうございます
そしてまこちんどこまでも有能ですね
あ、そこのメインヒロインさんはちょっと責任感じてスライムにまみれてきてください(無慈悲)
情報収集成功ということでいおりん復帰の目を残した感じで話を進めようと思います
なお個人的に幹部エロを書きたくないわけでは勿論ないのですが
やっぱりその、堕ちる前の魔法戦士、マジシャンの状態の子たちのほうを思う存分汚したいなーという性癖が強すぎまして……
でも話の流れ的に舐めプで自分が性的に愉しい思いをしたあとでみたいなのならまあそんなに違和感はない気もする……!
この週末に更新できたらいいな……
あまり期待はしすぎずにお待ちください。その場合はよくて前回のちはみきエロ安価消化まで、
というか全部はまだ無理かなというのが正直なところです
ので、暇つぶしにエロ妄想とか書いてくださるといいと思いますよ、主に>>1が大喜びします
おやすみなさい。
伊織の奪回に失敗したら話の展開はどうなるのかな?真と亜美がヤられたら、マジシャン側に勝ち目なくなっちゃう…。
日付変更後までになんとか、と思っておりますが
寝落ちしてしまう可能性も否定できません……すまぬ…すまぬ…
その場合は水曜夜くらいまでに投下できたらいいな……
次回はとりあえずミキミキまでになるかと思います
(ちーちゃんまで仕上げてからにするわ!とか言いだしてさらに延びても泣かないでください)
(むしろ進捗の遅さと申し訳なさでこっちが泣きたい)
>>969
現状なら勝ち目があるとでも思っているのかね(ゲス顔)
うそです一応まだ敗北確定ではないようにしようと思っています、すっごい難易度高そうですが(自業自得)
ちょっとホント申し訳ないです再延期です(ニコ○コ並の言い訳)
取れる予定だった時間がとれないどころか取られない予定だった時間まで取られる始末
できれば次の週末にちはみき両方、ダメでもせめてミキミキ分まで………
ところで最近ちーちゃんがスライムとか蟲とか、専門じゃないところ担当する機会が多いので
これがひと段落したら安価とは別腹でちょっとご専門に戻ってもらいましょうか(ゲス顔)
あと真美がいろいろ奮闘(意味深)してるらしいから読みたいですよね
それにほかの幹部もいいかげんエロい目に……というより、前にどなたか書いておられたのですが
「幹部メンバーがマジシャンとして覚醒していた場合の陵辱描写」がみたい 切実に
やよいはカエルとの融合戦闘員に輪姦されてほしいし
貴音は普通に触手まみれになってほしい(なんならちーちゃんとセットでヤられてほしい)し
あずささんと律子はお互いを庇い合いながらスライムあたりに襲われて二人まとめて快楽堕ちしてほしいし
……今までどっかで見たようなのばっかりじゃねえか!!少なっ!引き出し少な!!
「>>1がストレスを溜めるとどうなる?」
「知らんのか ハートマークが増える」
「ハートマークが増えるとどうなる?」
「知らんのか どう見ても堕ちたっぽくなって戦場への復帰が困難に見える」
「なんだいつもどおりか」
「せやな」
日付変わって1時間くらいまでには、まずはミキミキ分だけですが、いけそうです(瀕死)
そんなに長くもないものの、次のちはみきを今週中に投下できるかどうかも怪しい感じのため
次のスレ立てさせていただいてそっちに投稿します、こっちのスレはその後は妄想ぶん投げ用にでも…
テンプレ的なものとかあらすじも適宜そちらに投げておきます
(地味にあのあらすじ書くのがけっこうすき、淡々と地の文調でエロ説明されるのすき)
完成次第、こっちにURLお知らせしに来ますね
というわけでもうしばらくおまちください、よろしければまだ埋めないでくださいね
へいお待ちィ!!
【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その7
【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その7 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1512326198/)
よし!日付変わって1時間くらいだな!!
1時間(4時間)
あした…というか、今日はどうしようかな
死んだな(確信)
せめてイッチに新スレで感想を送ったりこっちのスレでティンとくる妄想を書こう!!
どうぞ書いてくださいおねがいします(土下座)
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