※注意
・アイドルマスターミリオンライブ! の陵辱ネタエロゲ系SSとなります。
・下記スレをリスペクトしております。
【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その6
【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その6 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1489416061/)
【エロゲ風安価】ミリP「性隷堕ち魔法戦士・シャインマジシャンズ」【ミリマス】
【エロゲ風安価】ミリP「性隷堕ち魔法戦士・シャインマジシャンズ」【ミリマス】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1482066427/)
また、ミリマス版シャインマジシャンズ様とは話の繋がりはなく、未読でも問題ありません。
大体以下の設定を把握していただけたらOKです。
ただし、他作者様と違い視点が敵側なので、システム等、結構差異があります。
>アイマスアイドルが変身ヒロイン「シャインマジシャンズ」となり、悪の組織「ブラックジャンボ」と戦う。
世界観の元がエロゲな為、敗北すれば陵辱が待っている。
・>>1の嗜好全開かつ、上記とは別視点でのお話となります。
いちゃらぶとか書けない病気な為、基本的に陵辱オンリーかつ安価によっては胸糞展開注意です。
更に今回は主人公がPではないので、よりNTRみが増すかもしれません。要注意。
・対象アイドルは「アイドルマスターミリオンライブ! シアターデイズ」のアイドル52人となっております。
AS組13人や、先駆者様とのシャインマジシャンの被りは特に気にしません。
でも被ってない子の方が見たいですね(本音)
・>>1は安価スレが初めてになります。色々と至らない点もあるかと思いますが、宜しくお願いします。
「……はぁ」
真夜中の街道を、ため息をつきながら歩く一人の男性。
彼は、どこにでもいるごく普通の会社員であった。
アイドルと何か特別な関わり合いがあるわけでもなく、不思議な力を持っているわけでもない。
(あー……疲れたなぁ。早くライブの日になんないかな)
特筆すべきところがあるとするなら、それは二点。
一つは、彼が重度のアイドルファンという事。
特に765プロシアターの52人のアイドル達には人生をかける程にのめり込んでおり、彼の数少ない生き甲斐でもあった。
(……あ、そういえば今日シャインマジシャンズの新作の発売日だっけ。オタクショップ寄って買ってくか……)
もう一つは、いわゆる陵辱系のエロゲが好きだという事。
人並――むしろそれ以上に性癖を持ってはいるものの、その性癖は歪みきっており、そういったシチュエーションでしかそそらない。
当然、現実で女性関係が上手くいっているわけでもなく、彼は童貞であった。
「ん……?」
ふと空を見上げると、一筋の光が視界に入った。
流れ星。お伽話で言うなら、願いを叶えてくれる象徴。
けれど、もう大人だった男はすぐにそんな考えをバカらしいと自嘲する。
(どうせなら、ゲームみたいな陵辱が許される世界だったらなぁ)
それでも、願いというものは全くないわけではない。
心の中で、少しばかりよぎった自らの望み。
――まるで、それに呼応したかのように空が眩く輝いた。
「――――い、そうすい!」
頭が、痛い。
男が真っ先に思ったのは、そんな感情だった。
そして、自分が何やら大層な椅子に座っている事に気付いたのはその次。
??「もう……総帥ともあろうお方がうたた寝なんて、部下に示しが付きませんよ!」
寝ぼけ眼に映ったのは、黒を基調としたファンタジー調の服を身にまとった、どこか幼い女性。
ぷんぷんと怒っているようだったが、男はそんな彼女に覚えがない。
というよりも、この部屋自体が見覚えがなかった。
――そもそも、自分は仕事帰りで道を歩いていた、筈なのだが……。
「……えっと、君、誰? ここどこ?」
??「なんと! まだ寝ぼけてるんですか!?」
困惑したまま、目の前の女性に話しかける。
それが信じられない、といった反応をされても、男には全く自覚がない。
わけがわからない――といった感情は、次の言葉で完全に吹き飛ばされる事となる。
美咲「私は秘書のミサキ、そしてここは秘密結社ブラックジャンボの本拠地、貴方様はその総帥ではありませんか!」
総帥「え………えぇっ!?」
総帥「えっ、ブラックジャンボ、って、あの!?」
美咲「あの、というのがどれの事か分かりませんけど……本当に、結構お疲れなんですか?」
驚愕するばかりな男の反応に、美咲と名乗った女性は心配の感情を露わにする。
ブラックジャンボ。その名前を、男はよく知っていた。
男が嵌っていたエロゲのシリーズ、『シャインマジシャンズ』の敵組織。
というよりも、そもそもこのエロゲは敵組織になって魔法少女を陵辱するエロゲなのだから、実質は主役組織である。
総帥「て、てことは……シャインマジシャンズを、倒して、その……」
美咲「あっ、思い出してきましたね! そうです! 我々の当面の目標は、我々の邪魔をするシャインマジシャンズを打ち倒す事!」
確認の為に聞いてみれば、秘書の女性は自信満々に答える。
この世界が、何故かエロゲの世界になっている。そう気付くのに、時間は掛からなかった。
美咲「現状、シャインマジシャンズは強く、そうそう勝てる相手ではないのが現状です。
ですが! なんと、今回は先んじてマジシャンに覚醒したての子を先に発見する事に成功したんです!」
呆気に取られている間にも、彼女は妙に高いテンションのまま解説を続ける。
マジシャンに覚醒したて……つまり、戦闘に慣れていないような新人という事。
それならば、容易に勝てそうな気もする。
美咲「現在、我が戦闘員である触手さんが捕縛しに向かっています! 映像を今からお繋ぎしますね!」
そう言いながら合図をすると、眼前にモニターが現れ、何処かの街の様子を映した。
イソギンチャクのような触手がウネウネと蠢くバケモノが手前、そして奥にはシャインマジシャンズが――
総帥「……え!?」
その女性は、男が良く知っている、けれど一度も話した事のない、憧れの―――
というわけで、最初のシャインマジシャンとなるアイドルを安価で決めます。
このレスから下3つの中で、最もコンマの大きい子を採用します。
ちなみにチュートリアルの相手なので、すぐにエロエロな目には合う予定ですが、
すぐにブラックジャンボに堕ちるという事はなく暫くは戦ってもらうつもりです。
対象アイドルは>>1の通り、シアターデイズに出演している52人となります。宜しくお願いします。
このみ
>>6,7,8 より、コンマが最も大きい百合子が最初の犠牲……もとい、シャインマジシャンとなりました。
――私、七尾百合子は765プロという事務所にスカウトされて、アイドルとして頑張っていた。
筈、だった。少なくとも昨日までは。
百合子「も、もしかして……私の前世が抱いていた不思議な力が覚醒したんじゃ……」
事務所に向かおうとする道中で、突然グロテスクなバケモノが現れて。
でも、それが何故か怖いとも思わず、むしろ不思議と立ち向かわなきゃ、と思ってしまって。
そうしたら、まるでその気持ちに呼応するように胸の奥が暖かくなって、気がついたら私の服がまるっきり変わってた。
ひらひらとした、まるで少女漫画か日曜朝に放送してるアニメのように可愛らしい服を身に纏った、あまりに非現実的な、ファンタジーな姿に!
百合子「それなら……この平和を脅かす化物を、私が退治しなくちゃだよね!」
そして、胸の奥から湧き上がる感情、そして力が、いつもは内気な私を後押ししてくれる。
理由は分からない、でも、きっと私は――この化物を倒すことが、使命なんだ!
* * *
総帥「あ、あれって……!?」
映像に映った少女、それは彼が熱心なファンである765プロシアター所属のアイドル、七尾百合子であった。
いつも映像やライブで見ているそれと寸分違わない華麗さを見せる彼女に、思わず呆気に取られる。
美咲「総帥、知っているんですか?」
総帥「知ってるも何も、アレって765プロシアターのアイドルの、七尾百合子ちゃんじゃないか!」
美咲「……あれ、また忘れてるんですか?
シアターとは仮の姿、真の姿はシャインマジシャンズを育成しブラックジャンボの邪魔をする組織なんですよ」
大慌てで状況を確認する男に対し、美咲はさも当然とばかりに答える。
明かされる衝撃の真実の連続に、混乱が全く収まらないが、それでも現状はなんとなく理解してきた。
ああ、なるほど、そういう設定なのか。
総帥「……ん? あれ、って事はつまり……その、勝っちゃったら百合子ちゃんを……」
美咲「さぁ、戦闘員よ! そのまま芽を摘み取ってしまいなさい!」
男がある事に気付くも、そんな事は意も介さないとばかりに、美咲は声を張り上げて指示した。
それが伝わったかのように、映像内の怪物は、百合子へと襲いかかる―――!
【戦闘開始】
・ブラックジャンボ軍
触手戦闘員 HP100
・シャインマジシャンズ
シャインマジシャンズ HP100 性隷度 0
【戦闘チュートリアル】
戦闘は先駆者様のシステムを参考に、コンマ式で行います。
戦闘員やマジシャン一人ずつに一つコンマ安価を取り、その値を比較。
大きい方が攻撃し、相手HPに「攻撃側のコンマ-防御側のコンマ」分のダメージを与えます。
またゾロ目だった場合、攻撃側ならダメージ倍増、防御側ならダメージ半減します(小数点は切り上げ)。
コンマ00は100として扱い、また上記のゾロ目ボーナスの対象なので凄いダメージを与えられます(こなみ)
・例
安価50と20の場合、50側が攻撃し、20側に30ダメージ
安価88と58の場合、88側が攻撃し、58側に30×2=60ダメージ
安価63と33の場合、63側が攻撃し、33側に30/2=15ダメージ
【ステータス説明】
HP
その名の通り、体力です。
ダメージを受けた場合、この数値が減少します。
性隷度
シャインマジシャンズがどれだけ快楽に屈しているかを表す値です。
安価エロ開始時に(コンマ/2 小数点切り上げ)上昇、100になった場合、ブラックジャンボ幹部として転生し、仲間となります!
では戦闘コンマ安価を取ります
触手戦闘員 戦闘コンマ ↓1
シャインマジシャンズ 戦闘コンマ ↓2
百合子(……そういえば、こういうのって名乗りとか決めポーズとかしなきゃダメなのかな……。
うん、やっぱりそうだよね! 良くわからないけど、きっとこういうのはお約束がある筈だし!
それに、きっとポーズを取る事で意識が高まってパワーが高くなる作用なんてのもあったりするかもしれないし……)
触手が動き出し始めた時、百合子は空想の世界に耽っていた。
百合子「……っ! きゃあっ!」
そんな彼女が敵の行動に気付いた時には、既に眼前に触手の攻撃が迫っていた。
咄嗟に両手でかばうものの、その勢いを[ピーーー]ことはできず、吹き飛ばされてしまう。
百合子「い、いたた……あっ、でもそこまででもない……?」
地面を転げ回る程の衝撃だったものの、百合子はさして苦もなく立ち上がる。
シャインマジシャンとして覚醒したものは、常人とはかけ離れた耐久力も持っているのだ。
加えて、彼女が無意識の内に両腕で発した力のバリアが、触手の攻撃をかなり軽減していた。
百合子(ゆ、油断大敵! しっかりしなきゃ……!)
触手戦闘員 48
百合子 11(ゾロ目ボーナス)
48-11 = 37
37/2 = 19
百合子 HP100→81
総帥「うわっ……」
戦闘員の攻撃で吹き飛ばされたのを見て、男は思わず声をあげる。
映像越しでも伝わる、ヤラセでもなんでもない迫真の攻撃。
これが何かテレビのドッキリだとか、そういうものではない事を理解させるには十分すぎる程だった。
美咲「むぅ……思ったよりダメージが入ってませんね」
対して美咲は、特に疲弊した様子も見せずに立ち上がった百合子を見て、顔をしかめる。
初撃が決まっても、それを大分軽減できる程の力があるのは好ましくない。
もし相手が攻撃に転じて、それが直撃でもしたら戦闘員はひとたまりもないだろう。
美咲「ですが総帥、安心してください! 我々はシャインマジシャンズ用に有効な迎撃方法を開発したのです!」
そんな苦々しい表情から一転。
そう言いながら振り返った彼女の表情は凄く誇らしげなドヤ顔であった。
美咲「戦闘員よ! 前教えた対策を実行するのです!」
・性的攻撃
「シャインマジシャンズは強敵です。しかし戦闘員もただではやられません!
強敵といえども女の子。羞恥攻撃は効果テキメンなのです!」
『性的攻撃』は、普通の攻撃とは別に、戦闘中に戦闘員の判断で自動的に発生します。
(書いてる時にこれイけるなって思ったらいきなり安価でコンマ指定したりする予定です。その場のノリです)
成功した場合は相手にダメージや状態異常を付与できます。
(相手のコンマ値を下げる、攻撃が失敗する、数ターン後に強制敗北など)
以降はコンマ指定で成否を判断したりする予定ですが、
今回はチュートリアルですので、強制的に成功として進めたいと思います。
立ち上がった百合子に対して、触手は更に触手を伸ばす。
百合子「なんのっ、同じ手は通用しません!」
それを百合子はすんでのところで見極め、避ける。
そして触手を伸ばしきり隙を見せた怪人に対して、百合子は手をかざす。
すると、それに呼応するように掌に光が収束し始めた。
百合子(今なら撃てる……何か、魔法っぽい攻撃が!)
百合子は、本能的にこういう攻撃ができると理解したのだ。
そして、普段からこういう事に憧れを抱いていた百合子は、実際に出来た事に喜びが湧き上がり始める。
――そうやって浮かれていた事が、また先程と同じ隙になっている事も気づかずに。
百合子「はっ……!」
一瞬のトリップの後に我に帰ると、触手は再度百合子に対し触手を伸ばしてきた。
けれど、今度は気付いた段階でまだある程度距離がある。百合子は一度力を込める事を中断し、避けようとする。
だが、それはすんでのところで間に合わず、触手は縦に薙ぎ払い。
百合子「……えっ?」
彼女の服が……胸の部分が切り裂かれ、程よい大きさの乳房が露わとなった。
百合子「っ……ひゃあぁっ!?」
次の瞬間、百合子は顔を真っ赤にしながら両腕で胸を隠し、その場にへたり込んでしまう。
こんな誰が見ているかも分からない外で、見せちゃいけない胸を露出してしまった事は、人並以上に恥じらいを知る百合子にはあまりに酷であった。
先程の威勢は何処へやら、途端にしおらしく涙目になってしまった百合子。
しかしそんな彼女は、敵の怪人が近づいてきている事にも気付けず―――
【戦闘コンマ安価】
触手戦闘員 HP100 ↓1
百合子 HP81 ↓2
【恥じらい(チュートリアル仕様)】
・安価のコンマ判定 -50
・相手から受けるダメージ 3倍
百合子「………っ!」
日差しが戦闘員の身体に遮られ、それにより危機に気付くも、既に両者の距離は致命的な程に肉薄していた。
百合子「あぐっ!?」
無数の触手が、彼女の身体に巻き付き、持ち上げる。
胸を隠していた両腕も引き剥がし、胴や足、首にも巻き付いて空中で大の字に拘束する。
百合子「や、やだ……はなし、て……!」
百合子はそれを必死に引き剥がそうとするが、いくらなんでも大量の拘束にはびくともしない。
加えて戦闘に不慣れな彼女が、このような状況で正常に全力で出せるわけもなく、結果として締め上げられるがままとなる。
このままじゃまずい。そう直感していても、この状況を覆す事はもう出来やしない、と。
何より百合子自身がそう理解してしまい、ここに勝敗は決定的なものとなった。
触手戦闘員 54
百合子 03 - 50【恥じらい補正】= 0
54-0 = 54
54×3【恥じらい補正】 = 162
百合子 HP81 → 0
【戦闘終了】
ブラックジャンボ軍 勝利!
美咲「やりました! シャインマジシャンを倒しましたよ!」
決着のついた映像を見て、美咲はきゃぴきゃぴと大はしゃぎ。
しかし男の方は、ただ呆然としていた。
あまり実感が湧いていないというのが一つ。もう一つは―――
総帥「あ、あの……美咲、さん? これ、もしかして百合子ちゃんを、その……」
心臓がばくばくと高鳴り、言葉も呂律が回らない。
これから一体何が始まるのか。それを薄々察していて、その期待に身体が熱くなる。
美咲「……あぁ、そうですよね! シャインマジシャンを倒したのなら、まずはお楽しみタイムです!
ブラックジャンボの崇高なる目的を理解しない愚かな者達に、制裁を加えてあげましょう!」
そんな男の反応に、美咲はまってましたとばかりに答える。
そう。この世界は陵辱系のエロゲをモチーフにしている。
そしてシャインマジシャン相手に勝利したのなら――そこから行われる行為は、容易に想像がついた。
美咲「総帥! ここからは、貴方様が指示を出し、徹底的に辱めてやってください!」
彼女は、あまりに魅力的な権利を、自らに振ってきたのである――
・安価エロ
ブラックジャンボ軍が勝利した場合、シャインマジシャンズは陵辱されます。
まずは上昇する性隷度を安価で取り、次いで内容の安価を取ります。
基本的にコンマが高い順に幾つか、できるかぎり採用していきたいです。
というわけで、まずは上昇する性隷度を安価コンマ取ります。 ↓1
※実際の上昇値は(コンマ/2 上昇値切り上げ)となります。
あ
>>25 より、性隷度上昇は以下のようになります。
百合子 性隷度 0 → 5
ではここから敗北後の安価エロを取りたいと思います。
今回、時間も遅くなってしまいましたので、期限を今日の午後6時までとし、
その間に書かれたレスの内、最もコンマが高いものから2つを採用します。その他そそるものがあれば、できる限りで反映させたいと考えています。
実際に投下するのは今日~明日の夜になるかと思います。建てた日にエロまで行けず申し訳ない……
どのようなものになるのか、私としてもワクワクが止まりません。
皆様のすけべなレス超期待してます! 宜しくお願いします!
淫紋を下腹部に刻む
触手に拘束と目隠しをされ、身体中を犯される
中だけでなく、外にも大量に精液をぶちまけられ、頭から足の先までも濃厚な白濁まみれにされる
あ、何か疑問点だとかございましたらそちらも気軽に書いていただけたらと思います。
まだチュートリアルも終わってないぐらいではありますが……安価エロ後に、基本的な行動パートについて説明したいと思います。宜しくお願いします
おつ
質問ですが、安価の内容に状態異常的なものが入ってる場合は持続させるんでしょうか?
個人的な意見ではありますが、状態異常を積み過ぎると戦闘のワクワク感が減ってしまってちょっと残念かなと
エロ安価は、せっかく大の字にされてるので乳首とクリを思いっきり責めて敏感にする方向でひとつ
これって総帥がマジシャンに手を出すって事は可能なんでしょうか?
>>32
状態異常的なものは持続させて、戦闘中にも悪影響が出るようにはしたいと考えています。
弱体化が著しくなり、ワクワク感が減るというのも最もな意見ですが、
戦う意思があっても身体が言う事を効かず、ボロ負けしちゃうっていうのも私が凄くそそりますので……ご了承お願いします
ただ、状態異常一つで全く勝ち目がなくなる、といった事はなくなるようにはしたいと思いますので!
>>33
我がブラックジャンボ軍は、出来る限りのすけべニーズに答える企業となっております
総帥が直接手を下したい(意味深)という要望が採用されましたら、美咲さんにテレポートでもなんでもさせますよ!
>>30
1. 陵辱シーンでのモブ男(場合によってはモブ女)の使用
2. 身体改造系(ふたなりなど)
3. ハード系(フィストファックなど)
4. 行動パート侵食系(日常的に精液を摂取しないといけないなど)
5. 洗脳・催眠系
6. アイテム・寄生系(取れないピアス・寄生触手など)
7. スカトロ系(小・大・嘔吐他)
このあたりはどの程度まで大丈夫でしょうか?
>>36
その中でしたら、7.スカトロ系だけは個人的な理由で無理ですね…
他は私が書く分には行けますが、やり過ぎてリョナに片足突っ込んじゃってるとかはできる限り避けたいです
あくまで本質はエロでお願いします
あと、想像以上に反響ありそうで嬉しい限りなのですが、既に高いコンマも出ちゃっててほぼ内定になっている部分もあるので、
高いコンマ2点に追加してあと1つ、私が午後六時以降に最初に書き込んだレスのコンマに、一番近いコンマを持つ安価も出来れば採用したいと思います
急な判断ではありますが、奮ってご参加のほどよろしくお願いします!
ふたなり化して徹底的に搾精(魔翌力とか力とかが精液に変換される仕組み)
【数値まとめ】
確定
>>29(96) >>44(92)
1書き込み枠(コンマ順)
>>28(79) >>48(76) >>38(66) >>45(61) >>46(58) >>40(58) >>47(43) >>32(34) >>41(33) >>34(32) >>43(26) >>27(13) >>50(13) >>49(11) >>31(03) >>42(03)
かな?
>>51 まとめありがとうございます! +書き込みコンマ判定用レス
というわけで、>>52のコンマ(96)に最も近い >>28(79)を採用いたします。
本来の確定枠を含め、>>28 >>29 >>44 で書いていきます。結局高い順じゃないか……
ちなみにふたなりについてなのですが、結構ニッチな属性になりますので、
こちらを永続にするかどうかについては皆さんの意見を聞きたいと思います。
私としてはふたなり良いですね!肉体改造バンザイ!とは思っているのですが、
ずっとふたなり魔法少女として戦わせるのってどうなんだろうという人が半数以上いそうでしたら、一時的なものとしたいと…
SS執筆には少しお時間いただきます。宜しくお願いします。
ご意見の程、ありがとうございます。
ざっと見たところ、一時的が良いという意見が半数はありそうですので、今回はこの一回のみのふたなりとします。
今後、安価で永続などの指定がありましたら、そちらには従いますので、その際は宜しくお願いします。
百合子「あ……うぅ……」
しゅるしゅると巻き付いた無数の触手に肌をなぞられる、そのおぞましい感覚に声が漏れる。
どれだけ力を込めてもこの拘束を脱する事はできず、最早抵抗を諦めてしまっていた。
これから、自分はどうなってしまうのだろう。彼女の高い妄想力が、却って絶望を深めていく。
無残に殺されてしまうのだろうか。それとも―――
百合子「………っ!?」
次の瞬間、触手は拘束以外の動きを開始した。
うごめく触手の先端が、次々と彼女の服の中に入り始めたのだ。
ボロボロになった生地の穴から、次々に侵入していく。
それだけで、これから何が始まるのかを彼女が察するのには十分すぎた。
百合子(ま、まさか……嫌っ、こんな化物に……!!)
晒された胸に巻きつき、絞るように力を入れて先端を強調させる。
スカートにも入り込み、下着が膝まで下ろされる。
淡々と準備を続けられていく中、百合子はじたばたしようにも、ろくに抵抗も出来ず、されるがままとなる。
百合子「っ……?」
もぞもぞとした感覚に怯んでいる彼女の眼前に、幾つかの触手が遮る。
それは他の触手とは違い、先端に針が付いていた。
恐ろしい造形に、まるで注射器を見た子供のような本能的な恐怖が過る。
百合子「や……っ」
その針は下半身を取り囲むように配置され、そして別の触手がぺらりとスカートを捲る。
既に下着を降ろされた下腹部は、彼女のまだ幼い秘部を外へ晒してしまっていた。
外の空気が触れる感覚に、怯えと羞恥が半々の感情を抱く。
そんな彼女の下半身に、幾つもの針は一点に狙いを定めていた。
筋の、少しばかり上――クリトリスに向かって。
百合子「―――――ッ!!?」
次々と、先端を突き刺した。
百合子(いっ―――)
突如として襲いかかった激痛に、激しく仰け反り、痙攣する。
意識が飛びかけるが、次の刺激によって半ば強制的に引き戻される事になる。
百合子「あ、うぁっ!?」
百合子(嘘っ、何か、入れられてる……っ!?)
どくん、どくんという音と共に、彼女の下腹部に異物感が溜まっていく。
単純な痛み以上に、今自分が何をされてるのかが理解出来ず、より恐怖が増していく。
他の触手はより強固に、ぐるぐる巻きになる程に巻き付いて、彼女の身体を固定する。
このおぞましい肉体改造に、彼女が抗う術はない。
百合子「あぐっ! ひ、うぅぅ……!!」
淡々と、大量に注がれ続け、ただ喘ぐ事しかできない。
突き刺された針は、念入りに奥まで入れるように時折ぐりぐりと動かされ、それさえも鋭い刺激となり襲いかかる。
パニック状態となった思考も合わさり、ろくに呼吸も出来ない状態が、長く長く続いた。
百合子「っ……は、はっ、はぁ……!」
まるで永遠とも思える感覚の中、何の脈絡もなく、それらは引き抜かれる。
刺激にようやく解放されても、全身から吹き出た汗は一行に止まらず、その呼吸も整わない。
何より、終わったと安堵する事さえできなかった。今された行為で、一体自分がどうなってしまうのか――
百合子「っ!?」
そして、それはすぐに訪れた。
下腹部が突如熱を持ち、煮えたぎる程に熱く感じ始めた。
もしも両手が自由だったならば、即座に両手で抑える程の強い刺激だったが、拘束がそれさえも許さない。
百合子「うあっ、あ、あぁぁぁぁぁっ!!!」
張り裂けそうな悲鳴をあげる事しか出来ず、必死に首を振りながら身体の異変を受け続ける。
彼女が見る余裕もない間にも、針の突き刺された突起はみるみる内に大きくなり、更に形を変えていき。
そして百合子ががくがくと震えながら、涙の滲んだ目で下腹部を見た時には、全てが終わっていた。
百合子「……うそ」
何か、身体をおかしくされるという事は覚悟していたつもりだった。
それでも、物凄く敏感にされるとか、大きくなっちゃうとか、そのぐらいだと思ってしまっていた。
けれど、現実はそんな少女の淡い妄想など容易に打ち砕く程の、最悪なもので。
百合子「なに、これぇっ!?」
小さな身体に似つかわしくない、ギンギンにそそりたったイチモツが出来上がっていた。
百合子「も、もうやだぁ……離して、帰してよぉ……!!」
目の前の現実に、百合子の心はあっさりと限界をむかえ、ボロボロと涙を溢し懇願する。
しかし怪物は言葉など聞き入れない。それどころか、出来上がった彼女の身体に、待ってましたとばかりに責めを開始する。
最早百合子がろくに周りも見えていない中、一つの触手が彼女のふたなりに近づき、勢い良く。
百合子「ひぐぅっ!?」
力強く、巻きついた。
彼女の身体は大きく跳ね、ちんぽの先端にカウパーが我慢汁が滲む。
たったそれだけの刺激で強い快楽を受けてしまい、そして触手は息もつかせない。
百合子「んあぁっ!! やめっ、やめへぇぇっ!!!♡♡」
そのままの勢いで、激しく上下にこすっていく。
より痙攣が激しくなり、叫び声のような嬌声を発する百合子を、抑えつけるように全身に更に巻きつく。
巨大な性感帯となった部分を激しく、全体的に刺激されて、快楽に耐えるなどという次元ですらなく、思考が壊されていく。
そうして百合子は、自らの身体が取り返しのつかなくなっていく事を自覚さえできないまま。
百合子「~~~~~~~~ッ!!!!♡♡♡」
大きく仰け反りながら、大量の白濁液を放出させられた。
百合子「………っ、ぁ………」
全身の震えが止まらず、声にならない呻き声をあげる。
自らの放出した精液まみれとなり、鼻の曲がりそうな匂いが全身を包んで追い詰めていく。
しかし、それにさえもろくに反応できない程、彼女の力は抜けきっていた。
触手によって改造されたふたなりは、その精液をシャインマジシャンの力によって生成させていた。
大量の絶頂射精によって、まだ有り余っていた力の塊を放出させられる。
その脱力感と絶頂のあわせ技に、ろくに快楽に慣れていない百合子が耐えられる道理もない。
そして、そんな百合子の体力とは対照的に、彼女のちんぽは未だ勃起を維持し続けていた。
それだけではない。ろくに触れられていない胸の先端もビンビンにそそり勃ち、ふたなりのすぐ下の筋は愛液に溢れている。
彼女の身体は、無意識の内に準備完了させられていた。
そして準備は整ったとばかりに、彼女の後頭部から一本の触手が忍び寄り――
百合子「っ……!?」
しゅるる、と目の周りに巻き付き、彼女の視界を奪った。
百合子「なっ、何!? やだっ、もうやだぁっ!!!」
突如視界が暗闇になった事で、思考は混乱し、恐怖と絶望に包まれ、無駄と言うことも忘れ泣き叫ぶ。
そんな声が他の誰かに届く事はなく、彼女の意識の外で事は進んでいく。
触手の波から伸びてきたのは、彼女のふたなりちんぽによく似た、性殖用のもの。
それは迷いなく、彼女の足の間――筋に、狙いを付けた。
未だ煩く叫び続ける百合子の声を、煩わしいとばかりに。
百合子「―――いぎぃっ!?」
一気に最奥まで、貫いた。
百合子「……か、は……ぁ……!」
下腹部の圧迫感、想像だにしていなかった激痛に、言葉を失う。
彼女の膣は他の何者も受け入れた事などなく、その触手は狭い空間にはあまりに太く、長く、凶悪すぎた。
貫かれた衝撃で、出したばかりのちんぽからまたどぷどぷと精液が溢れ出る。
一瞬の静寂。その間に、触手はゆっくりと、入り口近くにまで先端を引き戻し。
百合子「あぐっ!! ひっ、やぁぁっ!!」
また再度、奥に叩きつける。
それを激しく繰り返し、じゅっぽじゅっぽと水音を激しくたたせる。
さっきまで生娘のそれだった膣内を、激しく蹂躙し、触手の形に変えていく。
百合子「いぐっ、も、むりっ、うぅぅぅっ!!♡」
そして痛みに悶えるばかりだった百合子の声にも、段々と艶めかしさが乗っていく。
初めてを奪われて、悲しい筈なのに、痛い筈なのに、嫌な筈なのに。
その身体は、異形の存在によって強制的に作り変えられていく。
百合子「やぁっ!!♡ こんなっ、たえられ、なっ、むぐぅっ!!♡♡」
そしてピストンを繰り返すばかりの触手に飽き足らず、周りの触手もまた無防備な百合子の身体に群がる。
再度ちんぽを激しく扱き上げ、彼女の胸には強く巻き付き先端を弾き弄り。
そして叫び続けるばかりだった口にも、顎が外れそうなほどの触手を突っ込まれ、えぐい匂いの粘液を口内に擦り付けられる。
百合子(あぁ……私、こんなに身体中メチャクチャにされちゃって、きもち、よくなっちゃってる……♡♡♡)
全身を襲う快楽に蹂躙されながらも、思考の奥深くで、どこか諦観になった感情が生まれる。
そこに愛など微塵もなく、オモチャのように激しく扱われながら、それで快楽を得てしまっている自分。
すっかりおかしくなってしまった、という事実から生まれたのは、激しい後悔や絶望以上に、快楽を素直に受け入れる自分であった。
そして、彼女の全身を使い昂り続けた触手の方もまた、全てが限界を迎える。
百合子「――――~~~~~~~~っ♡♡♡♡♡」
口内に、顔に、身体中に、そして膣内に。
全身の内外に向けられた触手の先端から、彼女の肌を覆い尽くす程の白濁液がぶち撒けられた。
* * *
百合子「………っ、ひっ……ぁ……♡」
それから、暫くの時間が経ち。
彼女はどこか恍惚の表情を浮かべたまま、意識を失っていた。
シャインマジシャンの証とも言える服は、最早服と呼べない程にズタボロにされ。
代わりに全身を装飾していたのは、夥しい量の白濁液であった。
それが触手のものによるのか、あるいは自分自身のものによるものかは、最早区別がつかない。
――彼女の身体に付けられていた、ふたなりちんぽは既にその形を失っていた。
代わりに、元通りになったクリトリスの少し上、へその下あたりに出来上がっていたのは、身体に刻まれた淫紋。
それはまるで、彼女が化物に敗北した証のように、そして触手の所有物である証のように、怪しく輝いていた―――
【安価陵辱 結果】
百合子 性隷度 0→5
・魔力激減(戦闘コンマ時、70以上の数値は全て70として扱う)
・淫紋(性的攻撃の安価コンマ+10、
ターン終了時にコンマ判定を行い、90以上が出た場合、特殊イベント発生+性隷度上昇)
あ、淫紋の「ターン終了時」というのは、戦闘のターンではなく、日常のターンでの事です。
分かりづらくて申し訳ない。ここはまたその時になったら説明します
美咲「素晴らしい! 最高の指示でした、総帥! 徹底的にやってやりましたね!」
男がその光景に呆然としている横で、美咲は大はしゃぎな様子を見せていた。
しかし、男はそれどころではない。自分の望んでいた事が、ここまで再現され、
そしてここまで容赦なくアイドルに対して行われるとは思ってもみなかったからだ。
美咲「しかし、ここまでやってもまだ堕ちきってはいないようですね…。
総帥! ここはこのまま捕縛して、こちらで堕ちるまで調教を加えてやりましょう!」
そんな男に対して放たれた言葉に、聞き逃す事はできなかった。
調教。それは今の男にとって、物凄く心躍る言葉であった。
あのアイドル達を――否、シャインマジシャンを、捕らえる事ができる―――?
美咲「………あっ!!」
男が段々とうっとりし始めたところで、美咲はモニターとは別の画面をみて、声を張り上げた。
どうしたんだ、と声をかけようとするか否かのところで、美咲は振り返り、慌てた様子で報告する。
美咲「大変です! 別のシャインマジシャンが、現地に向かってきています!!」
・捕縛チャンス
シャインマジシャンズに勝利し、エロ安価を一通り終了した後、そのまま捕縛判定を行う予定です。(今回はチュートリアルなので、強制的に失敗です)
コンマ安価を取り、現在のアイドルの性隷度より低い値が出たら、捕縛成功となります。
捕縛中は自動で調教を行い、堕ちきるか救出されるまで日常パートの毎ターン終了時に性隷度を(コンマ/4 小数点切り上げ)上げていきます。
ただし、捕縛を行った場合は残ったシャインマジシャンズも救出を最優先に動くようになります。
毎ターン発見判定コンマ安価を取り、指定の数値以下となった場合、シャインマジシャンが捕縛されたアジトを発見し、強制的な戦闘を行う――といったイベントを考えています。
ふぅ……初めてのエロパートでしたので、とてもハッスルしました。私のエロパートはだいたいこんな感じです。ハートとかは使い慣れてませんが…
というわけで、今度は二人目のシャインマジシャンの安価を取りたいと思います。
期限は22時30分までで、百合子以外の51人を対象にし、
22時30分以降に私が最初に書き込んだレスのコンマに最も近い子を、二人目のシャインマジシャンにしたいと思います。
宜しくお願いします。
恵美ー!
向こうのスレで議論になってたことなんですけど、
例えばこの安価の時に「安価は>>73で」みたいな安価指定系レスは有効?無効?
エロ安価の過去のお題のキャラ変更で流用みたいなのはOKかもしれませんけどそこら辺も込みでおひとつ
乙
杏奈
そこまで!
>>82 賛成レスに関しましては、このスレでは無しでいこうかなと思っています。
例え似たようなシチュエーションであっても、当人の書き込み方次第で幾重にも受け取り方が変わると思いますし。
一応、安価は同じ日に締め切るつもりではいますので、同一IDでの書き込みは最新のレスのみ有効とします。
――シャインマジシャンの接近など露知らず。
百合子を堪能し尽くした触手戦闘員は、ぐったりと気を失っている百合子に再度触手を伸ばそうとしていた。
「―――ビビッド、カリバーーーーーっ!!!」
瞬間、空から光の刃が飛来する。
完全に隙を突かれた触手は、その攻撃をもろに食らい、貫かれた。
??「………っ!!」
そんな触手のすぐ側に降り立った人影は、目もくれずに百合子に駆け寄る。
近付くのも憚られるほどに汚濁しきった身体を、全く躊躇せずに抱き上げる。
??「百合子、さん。ごめんなさい……杏奈、間に合わなかった……っ!!」
百合子「………あん、な……ちゃん……?」
ぎゅうっと抱かれ、耳元に聞こえた、微かで、震えた声。
百合子は、その声にとても聞き馴染みがあった。おぼろげな意識の中、その声の主の、名を呼ぶ。
そんな二人の背後からは、光の刃が身体から生えながらも、最後の足掻きとばかりに声にならぬ声を張り上げる化物の姿。
眼前の邪魔者に向け、俊敏な触手を向け。
??「っ!!」
だがその触手は、咄嗟に振り返り腕を薙ぐ動作に阻まれた。
腕に輝く光の刃は、肉厚な触手をスパッと切断し。
間髪入れず、その腕を天に掲げ。
??「せいっ!!」
上から、下へ。
その振り下ろす動作と共に、光の刃はレーザーのように伸び、触手を一刀両断した。
二つとなった肉塊が崩れ落ち、力を失い瘴気となって消えていく。
??「……ひどい、よ……こんな事、もうさせない……!」
腕の光は霧散し、その小さな拳はぎゅっと握られ、震えている。
小さく、たどたどしい声だったが、その言葉には確かな力と、決意があった。
杏奈「ブラックジャンボ! このシャインマジシャン・ビビッドが、絶対に成敗しちゃうからっ!!」
そして彼女―――望月杏奈は、まるで総帥が見ているのを知っているかのように、そう声高らかに宣言した。
総帥「……杏奈ちゃんとか、マジかよ……」
その映像を見て、男はここに来てから幾度目かも分からぬ驚愕の表情を浮かべていた。
なにせその姿は、彼の知っている765プロライブシアターのアイドル、望月杏奈のそれと丸々同じだったからだ。
こうなっては、いよいよもって確信に至るしかない。
――この世界は、シャインマジシャンズの世界観で、アイドル達を陵辱できる世界なのだと。
美咲「むぅ……逃げられてしまいましたね」
そして映像には、杏奈が百合子をお姫様だっこし、そのまま飛び去る姿が記録されていた。
こうして全てが終わった後も、男はまるで余韻が消えなかった。
特に、あの七尾百合子が、触手に前進を滅茶苦茶にされているあの光景は―――
美咲「―――すい、総帥!!」
総帥「はっ、な、何すか?」
美咲「もう、またボーッとして……そんな事では、シャインマジシャンズには勝てませんよ!」
完全に呆けていたところに、またプンプンと怒っている美咲が声をかける。
シャインマジシャンズに、勝つ。その言葉が、男の脳裏にこだまする。
総帥「……そう、だよな。俺達は、シャインマジシャンズに勝つんだ」
この世界が何なのか、それは分からない。
けれど、やることは既に決まっている。それはきっと、男がずっと念願だった事だったのかもしれない。
気付けば、男の―――総帥の口角が、自然と吊り上がっていた。
総帥「ああ、やってやろうじゃないか!
シャインマジシャンズ全員、この俺のモノにしてやる!!」
美咲「……総帥! その意気ですよ!!」
ここに、総帥となった男のシャインマジシャンズ攻略が幕を開ける――
ではこれより、本格的にスレ開始となります。
色々とシステムを作ってみましたが、何しろ初めてなものでご迷惑をおかけするかもしれません。
試行錯誤しつつも進めてまいりたいと思いますので、どうかおつきあいの程、宜しくお願いします。
【日常パート】
ブラックジャンボ総帥である貴方は、日常パート一回につき一つ、何か行動を起こす事ができます。
基本的な行動パターンは以下の三点です。
・調査
シャインマジシャンズや、街周辺の調査します。
仮に変身前の素性を知る事が出来れば、日常生活で不意打ちが出来たり、戦闘中に有利になる事が出来たりするかも……?
また、もしもシャインマジシャン覚醒前の、素質を持つ少女を先に発見する事が出来れば、
先にこちらで捕縛し、調教を行って性隷度を上げていくことが出来たりして……
・開発
戦闘員の開発をします。
すけべな戦闘員を安価を取って新開発、配置させる事が出来るようになります。
現状は触手と人形戦闘員しか用意していませんが、皆さんの発想で個性豊かなすけべモンスターを作り上げたいですね!
・配置
戦闘員を配置します。
配置された戦闘員は時間経過と共に強くなっていき、シャインマジシャンズと接触すれば戦闘を行います。
~日常パート:1日目~
美咲「まずは、現状のおさらいからしましょう」
一晩明け、美咲はモニターに映像を映しながら総帥へ説明を行う。
美咲「我々の邪魔をするシャインマジシャンズ、現在はっきりと確認出来ているのは二人です」
総帥「昨日の杏奈ちゃんと百合子ちゃんか。あれ、他には居ないのか?」
美咲「他にも活動している存在は確認出来ているのですが……捉えきれていないのが現状です」
この世界における敵にして、目標でもあるシャインマジシャンズ。
うち昨日覚醒したばかりである百合子と、それを助けに来た杏奈以外にも、まだ他にも居るらしい。
肝心の正体については、ろくに映像も撮れず姿も分からないと言った状態だが。
美咲「なので、まずは正体不明のシャインマジシャンを見つける事。
そして、出来ればシャインマジシャンを各個撃破し、個別に捕らえる事でこちら側に引き込む……というのが当面の目標です」
総帥(……そういえば元のゲームでも、シャインマジシャンを幹部にすることが出来たな……)
美咲の解説を聞きながら、総帥はかつて自分がやったゲームの事を思い返す。
この世界に来てからどうにもおぼろげだが、言われてみれば確かにそんなシステムがあったような気がする。
多分、ネタバレ防止かなにかで記憶にリミッターでもかかっているのだろう。オタク脳な総帥は、割と早くそういう結論に達した。
美咲「今の戦力も、お世辞にも良いとは言えません。まずは土台をしっかり固めるべきですね」
総帥「ふむ……」
先日は不意打ちとはいえ、杏奈相手に殆ど何も出来ず戦闘員が敗北した。
このまま無策に戦闘員をけしかけても、ただただ消耗するばかりなのだろう。
それに、総帥自身もまだこの世界に不慣れだ。暫くはある程度感覚を掴む事に務めるべきだろう。
行動安価
↓から、(調査・開発・配置)のうち、最も早く選択したレスを採用します。
~開発~
美咲「戦闘員開発をしましょう!」
総帥の秘書である美咲。
彼女は何の脈絡もなく、総帥の前で声を荒らげて宣言した。
総帥「……開発?」
美咲「はい! 正直、今では戦闘員のバリエーションが少なすぎます!
これではシャインマジシャンズにも対策を取られてしまいかねません!」
いまいちテンションに着いていけてない総帥をよそに、演説じみた説明を続ける。
とはいえ、その言い分も最もだとは感じていた。
先程見せてもらった現在の戦闘員は、触手と人間しかいないのだ。
総帥「まぁ、確かに……でも、開発なんてそんな簡単に出来るの?」
美咲「大丈夫です! 総帥には、戦闘員を生み出す力がありますから!」
総帥「え、そうなの?」
ごく自然に、結構重要そうな真実を伝えられて、思わず聞き返す。
自らにそんな力があるとは、全然実感が湧かない。
具体的にどうやればいいのだろうか。そう聞こうとして。
美咲「思い通りの戦闘員を生み出すには想像力が大事です。
そうですね……スライムなんかも良いですし、丸呑みしちゃえるワームなんかも良いですよね。
あっ、あと同じ人型でも超能力や魔法みたいな力を扱えるようにするのはどうですか?
他にも、獣でも作ってみたりだとか、機械で戦闘中に調教始めちゃったりなんかも~……えへへぇ」
気付いた時には、随分とだらしない顔で口を動かし続けていた。
総帥「……あのー、美咲さん?」
美咲「はっ、し、失礼しました!
ともかく、総帥の思うがままの戦闘員を生み出しちゃってください!」
杏奈がシャインマジシャンの時だけオンモードになるのとか、まさに変身ヒロインって感じでめちゃくちゃそそる………楽しみすぎる
あ、ただ「指定があったら永続」っていうのは、またその後コンマで指定があったら解除もできるんですか?
個人的には生やされると一気に萎えてしまうので、いつか「永続ふたなり」をされてしまったら解除のためにコンマ狙いをしたくなるのですが…
・開発
戦闘員の開発をします。
ちなみに今は、以下の四種類を用意しております。
・触手戦闘員(青)
HP100
いたって普通の性能を持つ、汎用対シャインマジシャンズ戦闘員。
特殊な能力は何も持っていないが、故に扱いやすい。多分。
・触手戦闘員(緑)
HP30
【特殊能力】
>敗北時、性的攻撃を自動発動
かなり打たれ弱く、ほぼ一撃で倒されてしまうものの、
敗北時に自動で催淫ガスをばら撒き、油断したものを催淫状態にする。
強い相手への捨て駒に是非。
・人型戦闘員(ガリ)
HP20×3
【特殊能力】
>常に三体で配置・行動を行う
>戦闘で与えるダメージが1/2になる
特殊な能力は何一つない、数だけが取り得の雑魚。
しかし数の差というのは意外と侮れない……?
・人型戦闘員(デブ)
HP60
【特殊能力】
>戦闘中、ターン経過毎にシャインマジシャンのHP-10(1より低くはならない)
タフでメタボな戦闘員。
常に漂う悪臭と、見た目や中身の生理的嫌悪感は、相対するマジシャンの気力をじわじわ削る。
開発については、もう雑に「こんなエロモンスターよくない?」みたいな妄想を安価で取りまして、
それを良い感じに戦闘員に反映させたいと考えています。
すけべな能力持ちが生まれれば生まれる程、実際にシャインマジシャンズと相対する時に、色んなすけべ攻撃が出来るんじゃないかとワクワクしております。
特殊能力なんかのアイデアも、バランスを崩さないように調整はするかもしれませんが、割と採用したりしなかったりするかもしれないです。
ココらへんは先駆者様とは全く勝手が異なる安価で、どんな感じになるやら期待半分不安半分といった感じです。
とりあえず今日の0時を期限にしまして、私が次にレスしたコンマに最も近いものを採用します。
また、コンマ±10のものはボーナスとして更に採用します。宜しくお願いします。
>>99 エロ安価につきましては、可能な限り要望に応えたいと思います。
ですので安価が当たって、そこで解除と指定されていたならば、ちゃんと解除するつもりです。
女性型戦闘員
相手の女性の性的に弱いところを見抜いて攻撃する
了解です、ご丁寧にありがとうございます。そして募集というのはオリジナル怪人を作っていいということですよね?
それなら、「快楽超能力怪人」を希望します。
基本は「性感攻撃」ばかりで、戦闘で与えるダメージは1/5になる、HPも40くらいの貧弱さでもいいので、サポートとして有能な奴で(ただ、負けたときに置き土産は置けないのでそこは2つ目との差別化で)
具体的には、「シャインマジシャンのブラジャーを手元にワープさせて奪う」「パンティの中にバイブを生み出す超能力」「超能力で民衆を集めて羞恥心を煽る」「スカートをめくる」「マジシャンの胸を弾ませる」などなど…
小型の蜂の用な軍隊型で強力なな媚薬を注入する。
体がガス状でマジシャンの周りにまとわりつく怪人。風で巨大化(ちょっと薄くなる)、炎で爆発(爆発の際最後っ屁であたりに媚薬成分を散らす)
分身戦闘員
シャインマジシャンそっくりに変身でき、相手を混乱させ同士討ちを誘発できる戦闘員
また、本物のシャインマジシャンたちの目の前で自慰をして相手を間接的に恥ずかしがらせたり、相手を倒したらまるで親友に犯されているかのように錯覚させる変身プレイが可能
人形遣い。指から糸を出し捕まえた相手を意思を残したまま操ることが可能
沢山の安価ありがとうございます! 大雑把な募集をしてしまったかもと不安でしたが、皆様の欲望パワー確かにいただきました!
えー、というわけで>>110 のコンマを参考にしました結果、±10の以下の戦闘員が採用となりました
>>102
女性戦闘員
>>104
蜂型戦闘員
>>105
ガス状戦闘員
>>107
分身戦闘員
>>109
人形遣い
……沢山生まれ過ぎィ!今回は初回ボーナスということで、次からは±5までにしようと思います……
女性型戦闘員
HP50
【特殊能力】
>相手から受ける30以上のダメージを30にする。
今までの戦闘員と違い、普通の人間の女性に近い存在。
その姿にはシャインマジシャンも本気で殴るのを躊躇してしまうだろう。
また、性経験が抱負であり、隙をついてはシャインマジシャンの弱点を弄ろうとしてくる。
蜂型戦闘員
HP50
【特殊能力】
>HPの数/10(小数点切り上げ)の回数だけコンマ判定が出来る。
>ダメージは5固定+状態異常付与
小型の蜂が群生している戦闘員。
その針には刺された瞬間に腰が砕ける程発情してしまう強力な媚薬を充填している。
ガス状戦闘員
HP5
【特殊能力】
>ゾロ目以外の攻撃を受けない
>相手に与えるダメージが1/2になる。
>攻撃が炎の場合、値にかぎらず敗北+自動で性的攻撃
実体が非常に薄いガス状の戦闘員。
有効打を与える事は非常に難しく、ガスに包まれると全身を愛撫されているかのような感覚に包まれる。
分身戦闘員
HP20+a
【特殊能力】
>戦闘開始時に現在判明しているシャインマジシャンズの誰かに変身 HPを変身対象の半分アップ
>変身対象が相手にいる場合、別のシャインマジシャンの攻撃コンマが奇数だった場合に変身対象に攻撃させる
戦闘開始時に、シャインマジシャンズへと姿を変える戦闘員。
戦場を混乱させる事ができ、更に毎ターンのように羞恥攻撃もお手の物。
人形遣い
HP10
【特殊能力】
>戦闘開始時にマリオネット(HP30)を2体召喚。自身への攻撃は全てマリオネットに庇わせる。
>毎ターン普通の攻撃の代わりに操り攻撃を発動。コンマが相手のHPを上回った場合、その相手を操り、味方にできる。
敵が一人だけだった場合、そのまま勝利する。
掌から糸を操り、マリオネットや人間さえも操る戦闘員。
本体の耐久力は最低レベルだが、決まればどんな相手でも意のままにできる力は非常に強力。
総帥「………」
突如として大量に現れた眼前の存在に、掌をかざしただけの総帥も唖然としていた。
一応、色々と邪なことを考えてはみたものの、まさかここまで沢山出て来るとは。
美咲「……す、凄いです! 素晴らしいですよ、総帥!
やはり、貴方様は最高の才能を持っています! これなら、シャインマジシャンズ撃破も夢じゃない…!」
その光景を横で見ていた美咲は、目を輝かせはしゃぎきっていた。
いまいち実感がわかなかったが、しかし戦力にバリエーションが増えたのは事実。
ここは自分の才能に自惚れちゃう事としよう。
~一日目・終了~
総帥「……そういえば、美咲さん」
夕日が差し掛かろうとした一日の終わりに、ふと総帥は疑問に思った。
美咲「はい、なんですか?」
総帥「あの、百合子ちゃん……えっと、この前の新人のシャインマジシャンに付けてた淫紋。アレって一体……」
昨日、敗北した百合子が最後に触手に刻まれていた、淫紋。
淡く輝くあの紋章は、一体何の意味があるのだろう。
そこまで大した疑問ではなかったものの、なんとなく気になったので聴いてみた。
美咲「……ふふふ。流石総帥、目敏いですね。
アレはですね、なんとぉ! 彼女の周りにいる男性の性的欲求を高める作用があるのです!」
そんな質問に、美咲はまってました!と言わんばかりに身振り手振りの説明をする。
曰く、あの淫紋には周囲の男性の性欲を高め、更に理性も薄める作用があるのだという。
その効き目は日によってマチマチだが、最大まで効き目が聞いた日にはもう、出会う人間に悉く犯されてしまうのだとか。
総帥「へー……それは凄いな」
美咲「そうですよぉ! もしかしたらこうしている間にも、あのシャインマジシャンは大変な目にあってるかも……えへへぇ……」
総帥「……えへへぇ……」
互いに集団による痴態を想像し、だらしない顔となっていた。
・百合子の淫紋安価 ↓1
コンマが90以上の場合、特殊イベントが発生+性隷度が上昇
というわけで、一日目終了となります。
時間も時間ですので、今日はここまで。ちなみに残りの選択肢二つの仕様については以下の感じで考えてます
・調査
総帥手ずから街に繰り出し、シャインマジシャン及びその素質があるものを探します。
開始時にコンマ指定、指定の数字以上なら765プロシアターのアイドル誰かと遭遇(安価を取ります)
安価を取ったアイドルが判明済みのシャインマジシャンなら、翌日からの選択肢に「急襲」追加、
シャインマジシャンでないならば、コンマによる判定となります。
1~70 未判明のシャインマジシャン
71~00 未覚醒のシャインマジシャン
未判明のシャインマジシャンだったならば、翌日からの選択肢に「急襲」追加
未覚醒のシャインマジシャンだったならば、その場で捕縛、調教が開始できます
・配置
作った戦闘員を街に配置します(一回につき最大三体まで別々に配置予定)
配置された戦闘員は時間経過と共に強くなっていき、シャインマジシャンズと接触すれば戦闘を行います。
配置された戦闘員は、日常パート終了時にコンマ判定を行い、コンマがレベル×20を下回った場合、マジシャンズに発見され、戦闘を行います。
発見されなかった場合、自動でレベルが1上がり、HPを1.5倍にし、戦闘時のコンマ判定にボーナスで+10されます。
要は、長く放置された方が打たれ強いし攻撃チャンスも増えるという事です。
シャインマジシャンズに発見された場合、美咲ちゃんが報告します。
その時のコンマにより、本部から増援が可能です。
1~50 0体
51~75 1体
76~99 2体
00 3体
まだまだ手探りではありますが、確かにデータばかり膨大になっても意味なさそうですねぇ…。
ちょっと色々と考えつつ進めたいと思います。皆様も気軽に考えを書いていただけたら参考になります。
感想を書いてくれたらもっと励みになります。おシコり報告なんか最高です。
以上、よろしくお願いします!
そういえば昨日の終了時に、次はいつ頃開始予定です!とか書くのを忘れていましたね……
今日は20時~21時より更新の予定です。
後、色々とご意見の程ありがとうございます!
今後の事を踏まえ、色々と仕様追加・変更しようと思います。
(1)シャインマジシャンの最大数について
ひとまず同時に存在する最大数を「5人」として動かしていきたいと思います。
また、幹部や未覚醒アイドルについても多すぎては賑やかしだけになってしまう気もしましたので、
それらを含めた今回の対象アイドルについては、一旦「10人」までで考えてみたいと思います。
(2)性隷度増加について
敗北時の性隷度増加について、1/2としていたのですが、こちらを「コンマの数字そのまま上昇」にしたいと思います。
冷静に考えたら、昨日のような仕打ち受けてて5で済むって少ないなぁと……たとえ半減じゃなくとも少ないですが。
それに余り伸びづらくしても、いたずらにスレが長引くだけかとも思いました。戦闘勝利もそんな多くなさそうですし。
なお、捕縛後の調教は1/4のままで試してみようと思います。
(3)調査の仕様について
調査開始時のコンマ判定にて、以下のように内容を変えたいと思います
・遭遇失敗
・既存のアイドルに遭遇
・新規のアイドルに遭遇⇒シャインマジシャンズか否かをコンマ判定
安価では基本的に既存のアイドル指定もなさそうかと思いましたので……遭遇確立の配分はまた調査選択時に
(4)配置でのシャインマジシャンズの戦闘人数について
シャインマジシャンズに発見された戦闘員が一体の場合、安価コンマで参加人数を決めたいと思います。
とりあえず現状は、
1~50 一人
51~89 二人
90~00 三人(既存+新規マジシャン)
みたいな感じで。
仮に同じターンで複数の戦闘員が同時に発見された場合、それぞれに分割する予定です。
(5)開発について
増えすぎて扱いきれないのも案を出してくれた人に申し訳ないので、ひとまずは打ち止めにします。
また減ってきた時に解禁をしようかと考えています。
~日常パート:2日目~
――某所、765プロシアター
杏奈「……百合子、さん」
この街の何処かに存在する、765プロライブシアター……そう偽装した、シャインマジシャンズの本部にて。
シャインマジシャンの一人である杏奈が、ぽつりと言葉を漏らす。
彼女は、あの日からシアターに来ていなかった。
その理由も、事情も分かっているからこそ、誰も強く言うことはできないでいた。
そんな彼女のいる部屋に、がちゃりと扉の開く音。
百合子「……おはようございます」
杏奈「!」
そこに立っていたのは、杏奈が今まさに心配していた少女であった。
杏奈「百合子さん! ……だ、大丈夫……?」
百合子「うん……ごめんね、杏奈ちゃん」
とたとたと駆け寄り、上目遣いで様子を伺う杏奈に対して、百合子は少しばかり元気のないような笑みを返す。
その姿を見れば、まだ本調子にはなってない事は容易に察する事ができた。
杏奈「ううん……杏奈の方こそ、ごめんなさい……もっと早く、助けに行けてたら……」
そんな百合子に対し、杏奈の心中には後悔の念が渦巻いていた。
他の何よりも、現場に急行する事を優先していれば、まだましだった時に着けていた筈だ。
そう思うと、目を合わせる事も出来ずにいた。
百合子「違うよ」
杏奈「えっ……?」
百合子「私だって……えっと、シャインマジシャン、っていうものに覚醒したんだよね。
いつまでも、守られてばっかりじゃダメなんだ」
百合子は手をぎゅっと握り、その拳を見つめる。
あの敗北は、とてもおぞましい経験だった。
処女を奪われ、肉体改造を受け、全身を弄ばれて、今だって消えぬ敗北の証も服の下に残っている。
そのショックは、丸一日塞ぎ込む程に大きなものだった。それは、今だって変わらない。
百合子「それに、杏奈ちゃんだっていつも、あんな化物と戦っていたんでしょ?」
杏奈「……うん」
百合子「杏奈ちゃんがああいう事されちゃうかもって思うと、嫌だよ」
けれど、百合子は気付いたのだ。
その間にも、杏奈はシャインマジシャンとして戦い続けている、という事。
もし負けてしまえば、自分と同じような、あるいはもっと酷い目にあってしまうかもしれないという事を。
百合子「私、一緒に戦う。シャインマジシャンとして!
だから……お願い、杏奈ちゃん! 私に戦い方を教えて!」
そして百合子は決意し、シアターに足を運んでいた。
杏奈の両手をぎゅっと握り、目を見てお願いする。
茨の道なのは分かっている。戦う事を放棄して、守ってもらう道もあった。
それでも百合子は、大切な人を守る為、この道を選ぶ。
杏奈「……っ、うんっ!!」
杏奈はその言葉を聞いて、もう迷いは振り切れたとばかりの、一際元気な返事をした。
【戦闘員一覧】
触手戦闘員(青)×∞
触手戦闘員(緑)×3
人型戦闘員(ガリ)
人型戦闘員(デブ)
女性型戦闘員
蜂型戦闘員
ガス状戦闘員
分身戦闘員
人形遣い
【配置戦闘員情報】
なし
【シャインマジシャンズ情報】
>百合子 HP150 性隷度 5
・鍛錬Lv1(戦闘コンマ+5)
・魔力激減(戦闘コンマ時、70以上の数値は全て70として扱う)
・淫紋(性的攻撃の安価コンマ+10、
日常ターン終了時にコンマ判定を行い、90以上が出た場合、特殊イベント発生+性隷度上昇)
>杏奈 HP200 性隷度 0
・鍛錬Lv3(戦闘コンマ+20)
行動安価
↓から、(調査・配置)のうち、最も早く選択したレスを採用します。
総帥「あ、暑い」
ブラックジャンボ総帥となった男。
しかし彼は今、見慣れた街に一人立っていた。
護衛も何もなく、服装も至って普通のもので、である。
――こうなった経緯は、少しばかり時を遡らなくてはならない。
美咲「さて、シャインマジシャンズの調査ですが……申し訳ありません。
実は我々では、シャインマジシャン及び素質のあるものを探し出せないのです」
その日の朝。
調査をすると決めた矢先に、美咲は頭を下げ謝罪する。
総帥「えっ? いやだって、あんだけ顔出して戦ってるのに……」
美咲「それはそうなのですが……そこから元の姿まで認識できるのは、現状では総帥のみに許されたお力です」
総帥(……あー、そういうゲームシステムって事?)
それは不可解だと問いただしたが、すぐにそういうものなのかと思い直す。
深く考えたところで、無理なものは無理なのだろう。
総帥「しかし、そうなるとどうするんだ?
まさか俺が直々に探しにいくとかじゃあるまいし……」
美咲「いえ、そうしていただきます!」
総帥「へっ?」
そして今後について、自分でも有り得ないだろうな、と思った提案をすると、
それがあっさりと肯定で返され、素っ頓狂な声を上げる。
総帥「ちょ、ちょっと待って……それって大丈夫なの?」
美咲「正直、危険がないわけではないですね。総帥は一般人と変わらない程弱いので」
総帥「ぐふぅっ!?」
会話の途中に突如ぶち込まれた暴力的な言葉に、心が抉られる。
言われてみれば、こんな摩訶不思議な世界に巻き込まれたというのに、
当の本人は戦闘員生成ぐらいしか不思議な力を使っている実感がない。
要は、殆ど普通の時と変わりなかったのだ。
美咲「ですが、それは同時に早々バレないという利点にもなるのです!
貴方様が自ら総帥であると自白でもしない限り、まず疑われる可能性はゼロかと!」
総帥「あ……そ、そう。なるほどね……」
そんな総帥の反応にも気付いてないのか、美咲は意気揚々と説明を続ける。
悪気はないのだろう、と気を取り直すことにした。
美咲「シャインマジシャンズでなくとも、その素質がありそうだ、と思ったら捕縛する事も出来ますよ!」
そして続けて交わされる言葉に総帥は、中々に魅力的に感じた。
変身ヒロインとしての敗北陵辱はとても良いものだが、変身前で捕まり、なすすべも無く――というのもまたオツといえる。
それに、幹部を手っ取り早く増やせるとなれば、それもまた良い戦力増強になりそうだった。
* * *
総帥「素質……」
(今までの流れから言って、765プロシアターのアイドル、って事になるのかな)
場面は戻り、街中を当てもなく歩く総帥(私服)。
一応、今はまだ二人しか居ないものの、この流れから考えれば残りが何処から選ばれるのかというのも想像はつく。
つまるところ、総帥の「シャインマジシャンを見抜く能力」というのは、「アイドルを知っている」という事なのだろう。
総帥「……しかし、こうして虱潰しに探しては居るけど……果たして本当に会えるのやら」
次はそろそろ配置したいところ。(というか配置戦闘員なしでターン経過してデメリットとかあったりします?)
というわけで、総帥自らが街に赴きアイドルを探します。
探し出せたかどうか、このレスの↓1のコンマで判定します。
1~50 成果なし(次の調査時にコンマ判定緩和)
51~60 百合子発見
61~70 杏奈発見
71~00 新アイドル発見
>>134 デメリット……特に考えてませんでしたね
ただまぁ日付が進めば進むほどシャインマジシャンは行動を続けてブラックジャンボに迫ると思いますので、ある意味時間を掛けてしまう事がデメリットでしょうか…
ではコンマが96出ましたので、新アイドルを発見しました。
誰を発見したかを安価取ります。杏奈と百合子以外で20時50分まで募集し、その後に私がレスしたコンマに一番近い子を採用します。
ただし、調査で見つけたアイドルは必ずしもシャインマジシャンとは限らない(判定コンマ的に、シャインマジシャン率は3割ほど)ので、そこはご了承ください
ちなみにシャインマジシャンじゃなかった場合、捕縛から即エロ安価です。
翼
環
コンマ同じ人がいる場合は先優先です?
募集しめきりです
>>148 同率コンマでそれが採用となった場合は、先優先にしようかと思います
総帥「……ダメだ、暑い。なんか飲み物でも買うか……」
季節は夏真っ盛り。アテもなく外を彷徨うには、あまりに酷な環境であった。
アスファルトがちりちりと焼かれる状況の中、総帥は近くの自動販売機に寄り、お金を入れる。
??「……あっ!」
すると、まるでお金を入れた音に誘われたかのように、一人の少女が警戒に駆け寄ってきた。
翼「プロデューサー、さん♪ 私もジュース欲しいなぁ?」
総帥「え……うわぁっ!?」
背後から、突然掛けられた甘い声。
それに振り返ると、男は驚愕のあまりに飛び退いた。
総帥「ま、まさか……翼、ちゃん!?」
翼「……あれ? よく見たら……人違い?」
伊吹翼。765プロシアターに所属する、天性のアイドル。
彼女も外に出て暫く経っていたのか、その身体は汗ばみ、すらっと伸びた足に汗が滴り落ちる。
その抜群のプロポーションに目を奪われている間にも、翼は自分の間違いに気付き、バツの悪そうな表情をしていた。
翼「ごめんなさーい、知り合いの人と間違えちゃいました」
総帥「あっ、ちょ、ちょっと待って!」
その場を立ち去ろうとする翼に、慌てて声をかけて引き止める。
そもそもこんな暑い中出歩いていたのは、アイドルを探す為。
それをむざむざと見逃していては意味がない。ましてや、ひどく性的でそそらせるアイドルなのだから。
翼「? 何か用ですか?」
だが引き止めたは良いものの、次の言葉が出なかった。
捕縛する手段自体は、既にある。美咲が用意してくれた小型カプセルに、携帯用の触手戦闘員がいるのだ。
もしもこの少女がただの一般人なら、何の苦もなく捕まえられるだろう。
しかし、シャインマジシャンだったら? 勝てる保証はなくなる上、さして戦闘能力のない自分まで危険にさらされる。
無計画のままに襲いかかるのは、果たして良策といえるのだろうか?
総帥(……いや、待て……? なんだ……この確信めいた気持ちは……)
だが、葛藤する総帥の心中に、何か別の感情が浮かび上がり始めていた。
『シャインマジシャンを見分ける力』――それは、ただアイドルだと知っているか否だけではない。
総帥は、その内に秘めるシャインマジシャンの力が覚醒しているかどうかを、判別する力を持っていた。
総帥(わかる、分かるぞ! そうだ、こいつは―――)
シャインマジシャンズ判定です。↓1のコンマで判定し、翼の命運が決まります。
1~30 覚醒済
31~00 未覚醒
なるほど……
残念ながら、翼は覚醒する前にブラックジャンボに見つかってしまいました。
無力な少女はこれからどうなってしまうのでしょうね……
総帥(……シャインマジシャン、ではない!)
目の前の少女は、素質こそ持っていても、まだ覚醒してはいなかった。
それを知り、総帥は無意識の内に口元が歪む。
最高に喜ばしい事だ。夢にまでみたこの身体を、好きにできるという事なのだから。
翼「あの、どうかしたんですか……? お兄さん、怖いよ……?」
その不気味な表情に、翼は不安げなしぐさを見せる。
だが今の総帥には、それさえも性欲をそそらせるスパイスにしかならない。
総帥「……いえ、なんでもないですよ。失礼しました」
そんな逸る気持ちとは裏腹に、落ち着いた言葉を返す。
翼は不信感を顔に出しつつも、早足にその場を立ち去ろうとした。
――そして背を向けた、瞬間。
総帥は、懐に隠していたカプセルに手を掛け、白昼の街に化物を解き放った。
翼「……っ!?」
立ち去ろうとした足に、足首と同じぐらいの太さの触手が巻き付く。
前のめりに倒れようとしたところに、両腕に巻き付いて引き上げる。
その細い胴体にも巻き付き、大きな胸をも巻き込んでこちら側に引き寄せる。
翼「いやっ、何……むぐっ!?」
そして大声をあげようとした口さえも塞ぎ、翼は触手によって宙に拘束されてしまった。
総帥「……美咲さん、聞こえる?」
美咲『はい! 迅速な手腕、お見事です総帥!』
くぐもった悲鳴が響く中、総帥はひどく淡々と、手元の機械に連絡を取る。
画面に映った美咲は、とてもうれしそうな笑みを浮かべながら、褒め称えていた。
総帥「えっと……捕まえたのは良いんだけど、これって何処に持っていけばいいんだ?」
美咲『そのままテレポートで帰還していただけましたら、その子は自動で調教用の施設へ持っていきますよ!』
テレポート……今通話をしている機械の機能の一つ。
その力を用いる事で、何の力も持たない総帥であっても即座の帰還、出陣が可能となる。
それに納得している間にも、翼は会話の端々から聞こえる理解不能な単語に怯えるばかりであった。
美咲『……ですが、今は近くに他のシャインマジシャンの反応もありませんし、戻る前にお楽しみでもしていきませんか?
お望みでしたらこちらから戦闘員もお送りできますし、場所が悪いようでしたら、調教施設に移って総帥手ずから堪能する事もできますよ♪』
そんな話の中で、美咲は総帥に対し提案をしてきた。
確かに、一刻も早く楽しみたいという気持ちもある。
目の前でぬめる触手に絡みつかれ苦悶の表情を見せる少女の姿を見れば、それは尚更だ。
折角の戦利品を、早速確かめてみるのも悪くないだろう―――
というわけで、今度は翼ちゃん相手にエロ安価タイムです。書く身としてもこれが楽しみで楽しみで……
まずは、性隷度の上昇値から判定をしたいと思います。
↓1のコンマでお願いします。
伊吹翼 性隷度 0→79
これは……即堕ち待ったなしじゃな?
というわけで、エロ安価のお時間に参りたいと思います。
期限は22時30分まで、その後に私が二回レスしますので、それぞれのコンマに一番近い安価を採用したいと思います。
また今更ながら、前の百合子も採用圏外だったネタをこっそり採用いただいたりしますので、他にそそるものがあったら使うかもしれません。
美咲さんの言うとおり、ブラックジャンボの性欲不思議技術によって大体の無茶は通しますので、奮ってご参加お願いします!
後、前回の安価でスカは無理と申しましたが、小は全然いけました。お漏らし良いよね……
触手で三穴をたっぷり凌辱し種付けした後、衣服にも触手を寄生させた状態にして解放、シアターへ潜入させる
その際、アイドル仲間にも善意で「中身」をお裾分けするよう、洗脳を施しておく
催眠ガスで意識を朦朧とさせて、分身戦闘員を美希に化けさせキスや胸揉み、クリや秘所を刺激し、貝あわせ。総帥をPと思い込ませ偽美希を混ぜた3P。
強引に覚醒させ不完全なマジシャンにする。調子に乗るが戦闘員にあっさり倒される。糸使いに自慰させられた後奉仕させ輪姦。
判定1
判定2
というわけで、20に一番近い>>174 と、67に一番近い>>172 を採用します。
(>>177 は期限超過の為対象外。申し訳ございません)
>>172のシチュの兼ね合い上、今回は調教システムは一旦スルーとなりそうです。ただ172にとてもそそりそうで良いですね…
続きですが、今日の夜中に間に合わなかった場合、明日から少しリアルでのお仕事が多忙になるため、続きは土日になりそうです。
よろしくお願いします
―――ずちゅ、ずちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ。
陽の光も届かない、完全に密閉された建物の奥深く。
異様な熱気に包まれた場所で、粘液の擦れ合う音が響き渡る。
この場所は、シャインマジシャンズの誰も知らない。助けもこない中、一人の少女は絶え間ない陵辱を受け続けていた。
美咲「……あの子も、すっかり触手に気に入られたみたいですね」
その場所を、別の所から見守っている美咲が満足そうに呟いた。
ブラックジャンボに捕らわれた少女――伊吹翼は、既に取り返しのつかない程に犯されきっていた。
翼「……っ♡♡ ………っ♡♡♡」
口に触手を捩じ込まれ、既に叫ぶ気力もなくなった翼は、時折声にならぬ声を漏らし跳ねるばかりとなる。
既にスカートの体裁をなしていない布の中で、触手が激しく前後に動いては、横のうねりを加えて穴の拡張を進める。
翼「~~~~~ッ!!!♡♡」
そして、本来性感帯ではない筈の穴……肛門にさえも、同じ太さの触手が貫き、活発に動いていた。
その一本だけではなく、糸のように細い触手も隙間から入り込み、腸壁をほぐしてゆく。
最初は何の異変もなかった筈の穴を、挿入が出来るようにほぐし、そして性的感覚を覚えるように改造したのだ。
翼「……っ……♡」
そして絶頂に次ぐ絶頂で疲弊しきった時に、彼女の顔を囲う幾つもの触手の先端からガスを吹きかけられる。
長い間モロに受け続け、既にその瞳はとろんとしており、朦朧としていた。
美咲「さて……そろそろ頃合いでしょうか? 初陣、期待していますね!」
がくがくと震える彼女の姿を見て、美咲はその場に居た別の『誰か』に、声をかける。
その人影は頷くと、突如として全身が蠢き、波打ち、そしてある姿へと形を変えた。
* * *
翼「―――うぁっ!」
突然、触手はその責めを止め、翼を乱雑に投げ出した。
大量の粘液が混ざりあった身体は、べちょりと音を立てて地に崩れ落ちた。
翼「はーっ……はーっ……♡♡♡」
仰向けに倒され、ろくに動くこともできない身体は、その身体を全く隠せずにいた。
快楽の余韻に何度も跳ね、その度に豊満な胸が揺れる。
ボロボロの服から見える身体のラインが、彼女の姿が実に恵まれ、そそる姿をしている事を表していた。
触手も目立った行動を停止し、動きをなくした室内。
そんな中、唯一の出入り口である扉が一人でに開き――
美希「あれ? 翼なの」
そこからは、翼も良く知る少女が現れた。
翼「っ!? みき、せんぱ……」
美希「どうしたの? 凄いカッコーだね」
おおよそあり得ない状況に、驚愕の表情を浮かべる翼に対して、美希は実にいつもの調子で話しかける。
近づいて、しゃがみこみ、その表情を覗く。
翼「せんぱい……わた、わたし……っ♡」
何か言おうにも、大量のガスに汚染され呂律もろくに回らず、少しの身動ぎが即座に快感となって伝わる。
だらしない表情をしてしまってる。だらしない格好をしてしまっている。
そう理解している筈なのに、翼は他のどの感情よりも昂りが上回っていた。
美希「……ふーん……今の翼、とってもステキだよ?」
そんな翼の痴態に、美希は蠱惑的な笑みを浮かべ、舌なめずりをした。
美希「ねえ翼、さっき触手さんに、ココどんな風にされたの?」
翼「ひうっ!?」
美希「翼の言葉で、教えてほしーな?」
その手が、翼の痙攣していた筋にあてがわれる。
既に一杯一杯であった翼の身体は、そんな事をされるだけで過剰に反応してしまう。
されるがままな反応を見て、美希はじらすように筋をなぞり続けていた。
翼「わっ、わたしっ、初めてだったのに、触手に滅茶苦茶にされちゃいましたぁ♡♡
激しくっ、何度も叩き付けられちゃって、痛いのが、段々気持よくてぇっ♡♡♡」
言われるがまま、翼は何をされたのかを白状し、その度にきゅんきゅんと下腹部が疼く感覚を覚えた。
改めて言葉にすると、はっきりと意識してしまい、快楽を想起し、それに惚けていく。
美希「じゃあ、こっちは?」
翼「ひゃいっ♡ お、おっぱいはぁっ、沢山絞られちゃって、先っぽも沢山苛められちゃいました♡♡」
美希が丸出しの乳房を潰す様に撫で回し、翼の身体はそれに呼応しガクガクと痙攣する。
その先端はまるで弄られる事を待ち望んでいるかのようにそそり勃ち、存在を主張している。
つい数刻前までは何も知らなかったような身体が、すっかり淫靡な様を見せている事に、美希は満足そうに頷いた。
美希「よくできました♪」
そして、そのまま翼の上に跨って、顔を近づける。
全く息も整わず、弱々しい泣き顔を見せる翼。
その様は、嗜虐心をそそらせるには十分すぎた。
翼「んむ……っ」
上から、のしかかるように口付けをされる。
優しく触れた唇は、その気になれば容易に振り払える筈なのに、翼はそれを受け入れていた。
そして、その下では美希の腕が翼の身体を這い、撫で回す。
触手のそれに比べれば何てことのない刺激の筈なのに、
同じ人間――それも、同じアイドルからの行為であると意識すると、途端にふわふわした感覚に包まれる。
本来ならば、彼女がこんなところにいる事自体がおかしい。
それを考える事さえ出来なかったのは、身体を蝕んでいたガスのせいによるものだった。
美希「ぷは……っ、ねぇ翼、ミキもうガマンできないな♡」
翼「み、みきせんぱっ、んひぃっ!?」
口を離し、すっかり高揚しきった表情で告げると同時に、翼の身体がまた一際大きく跳ねる。
股下に這わせた指が、筋の上部に存在する突起を弾かれた刺激によるものだった。
その筋からは、更に大量の愛液が滴り、それを確認した美希は自らの下着を降ろす。
美希「ねぇ、分かる? ミキもこんなに濡れちゃってるんだよ? 一緒だね♪」
二人の身体が密着し、下腹部をぴたりと合わせる。
筋から溢れた愛液が混ざり合い、突起同士をも合わせる。
二人共、共通の刺激に身を震わせた。
美希「ね、翼もまだ全然マンゾクしてないよね? もっともっと、キモチイイことしたいよね…♡」
翼「ぁ、や……んうぅっ♡♡」
そのまま腰を、ゆっくりと円を描くようになぞり、その度にじわじわと突起を刺激され、もどかしそうに喘ぐ。
囁きと共に、下腹部から広がる多幸感に、抗うという感情を消されていく。
翼の中に残るかすかな良心が、流されちゃいけないんだと思っていても、
それが何故かを考える余裕さえ、彼女には残っていなかった。
美希「ちゃんとおねだり出来なきゃ、ずーっとオアズケだよ? ね、ここに……おまんこに、また太いの、欲しいでしょ?♡♡」
突起を擦り続け、美希自身も甘い声を漏らしながら、翼を誘惑し続ける。
翼もその突起の刺激は強い刺激として感じ取っている。
でも、足りない。
触手に徹底的に犯され、作り変えられてしまった身体は、こんないじらしいものではなく。
もっと激しい快楽を、心の奥底から求めてしまっていて。
翼「―――ほしいです♡♡ 私のおまんこっ、めちゃくちゃにしてくださいぃっ♡♡♡♡」
だらしなく声を張り上げて、快楽を欲した。
美希「あはっ♪ よく言えました♡ 」
その言葉を聞いて、美希は一旦腰を離す。
二人の筋の間には糸が引き、散々焦らされびくびくと震えていた。
美希「ハニー! 準備できたよ♪」
背後の扉に向かい呼びかけると、呼応するように開かれる。
その向こう側にいたのは、一人の男性であった。
翼「あ……プロデューサーさんだぁ……♡♡」
うっとりとした表情で、彼の名を呼び、その股間にそそりたつ一物を見つめる。
その男は、一切の服を身に纏っていなかった。
美希「ほら、見て翼♪ 今から、こんなにおっきなものが入っちゃうんだよ?」
横から、美希がその竿を撫で回し、見せ付ける。
正常だったなら近寄りがたい刺激臭があたりを漂い、しかし今の翼にはそれさえも魅力的に感じてしまう。
美希「ハニー、ココだよ? 翼のナカ、たっくさんかき乱してあげてね♡」
翼「はいっ♡♡ お願いします♡♡♡」
美希の手で、翼の筋をくぱぁと広げ、完全に受け入れる準備を完了した膣壁を晒す。
翼もそれに抵抗するどころか、期待に満ちた表情で男の動きを待っていた。
翼「あんっ……♡」
力強く腰を掴み、その反動だけで甘い声が漏れる。
そして彼女の股下に、余りにも太く大きいものがあてがわれる。
今からこれを入れられてしまう――そう思っても恐怖心などなく、代わりにきゅんきゅんと子宮が疼くばかりで.
翼「~~~~~~~~~ッ♡♡♡♡♡♡」
最奥まで突かれた事に、歓喜の声をあげた。
翼「やっ♡♡ あっ、んふぅっ♡ なに、これぇっ♡♡♡」
がすがすと激しく突き、ゆさゆさと揺らし、激しいピストンを以て行為が始まる。
その衝撃に、翼は困惑交じりの嬌声を上げていた。
実際に受けた仕打ちは、触手の方が激しいものだったはずなのに。
人間に犯されているという認識が、翼を更に昂らさせていた。
美希「こーら、翼」
翼「ひゃうっ♡」
美希「ハニーに『犯してもらってる』んだから、ちゃんとお礼を言わなきゃダメでしょ?」
横から、ぶるんぶるんと揺れる胸を掴まれる。
翼のセックスを近くから見ていた美希が、挑発的に翼を窘めると、翼は言われたとおりに言葉を紡ぐ。
翼「あっ、ありがとうございますっ♡♡ あんっ、やぁっ♡♡♡」
まるで目にハートマークを浮かべているかのように夢中で、その感謝の言葉も半ば反射的に呟いているようだった。
腰の動きも、ただ男のピストンによるものだけでなく、自ら積極的に動かしている。
その方が、気持ち良いからだ。
美希「あはっ♡ ねぇ翼、ハニー、そろそろイっちゃいそうなんだって。中で出してもらおっか♡」
ペースの早くなっていく男の姿を見て、美希は翼の下腹部を撫でながら囁く。
その言葉に、翼は少しばかり驚愕の表情を浮かべた。
中に出される、それがどういう事なのか、彼女も知らない年ではない。
美希「中に出されるとね、すっごくキモチイイんだよ♡ ね、翼も受けてみたいでしょ?♡」
だがそんな一抹の危機感も、その誘惑の前に直ぐさま霧散する。
既にその身体は完全に欲しており、元々抗う術も、逃げる術もなかったのだ。
翼「はぁい♡♡ プロデューサーさんっ♡ 私にたっくさんください♡♡♡」
とろけた表情と声のまま、男へとおねだりをする。
それが、もう出す寸前であった男の最後のトリガーとなった。
翼「ひゃああぁぁぁぁぁっ♡♡♡♡」
一気に奥へ叩きつけ、そのまま密着し、大量の中出しが行われる。
下腹部に満たされていく感覚。甘い声をあげながら、彼女も同時に果てた。
翼「あは……♡♡ はーっ……はーっ……♡」
男に抱きしめられ、男のぬくもりを感じながら、多幸感に満ちた快楽の海に沈んでいく。
ここがどこで、自分が今何をやっているのかなど、最早どうでも良かった―――
* * *
美咲「如何でしたか? 『総帥』」
総帥「……最高だった……」
そうして、落ち着いた頃。
部屋から出た男は、ぽつりと感想を呟いていた。
総帥「しかし、俺ってそんなに、えっと……プロデューサー、ってのに似てるのか?」
美咲「どうなんでしょう? 元々あの子はガスで大分朦朧としてましたし、それで見間違えたのでは?」
総帥(……でも、最初に出会った時も間違われたんだよな)
翼がプロデューサーと呼んだ男は、当然プロデューサーではない。
ブラックジャンボ総帥。彼はずっと別の誰かに誤認された事が気になっていた。
総帥「そういや、翼ちゃんほったらかしにしたままなんだけど……」
美咲「あ、大丈夫ですよ! 『後々の事』は全てこちらで手筈を整えますので!」
そして部屋に取り残されたのは、だらしない格好で仰向けに倒れている翼と、
仕事は終えたとばかりに元の姿へ戻った戦闘員。
そして翼の元には、先程責めていた触手が再度絡みついていた。
美咲「ちゃんと、総帥のお望みどおりにいたしますからね!」
総帥「ああ、楽しみにしてる」
これから、あの少女には最後の仕上げが待っている。
総帥はその言葉を聴いて、期待に口角を吊り上げていた。
翼「―――――………ん……?」
すっかり日も暮れた街中で。
ベンチに腰掛けて気を失っていた翼が、目を覚ます。
暫く寝ぼけたように、辺りを見渡していた。
翼「あれ……私、何してたんだっけ……?」
自分がここにいる心当たりがない。
こんな暑い日に外でうたた寝してしまったからか、来ている私服もすっかり汗ばんでいる。
ゆっくりと立ち上がるも、まるで合点がいってないとばかりにずっとぼーっとしている。
翼「あんっ♡」
すると、突如翼が声を上げた。
うぞうぞ、と外からは良く見ないと分からない程に微小に、服が蠢いている。
胸の部分を揉みまわし、股下では二つの穴をぐにぐにと刺激している。
それはまるで、彼女を気付けし、そして『役割』を思い出させようとしている様であった。
翼「あ……そうだった。 みんなにも、こんなキモチイイ事があるんだって、教えてあげないと……♡♡」
そして翼は、少し息を荒くして、普段の彼女からは想像つかないような妖美な笑みを浮かべる。
その足は迷うことなく、シアターへと向かっていった。
【安価陵辱 結果】
伊吹翼(未覚醒)
性隷度 0→79
・洗脳(次の日常パート終了時に特殊イベント発生)
というわけで、安価エロパートでした。一応そこそこエロSSを書いてきた身ですが、今までで一番あたまわるい文章(褒め言葉)が出来たと思います。
書いてから気付きましたが、3Pが再現不足だったのは申し訳ない……棒が一本しかないのにどうやって二人を相手にしたらいいんでしょうね…?
~2日目・終了~
・百合子の淫紋安価 ↓1
コンマが90以上の場合、特殊イベントが発生+性隷度が上昇
というわけで、特に何事もなく2日目終了です。
開始が遅かったのもありまして、ただSS投下のみで申し訳ありませんが、今日はここまで。
明日は休日なので余裕が出来たら昼からやってしまおうかなと……遅くとも夜には始めたいと思います。よろしくお願いします
アク禁をOKにすると困る荒らしが必死で抵抗してる図
>>202
?
~日常パート:3日目~
美咲「そ、総帥! 大変です!」
一日の始まり。
それは、正に慌ててますといった雰囲気を出す美咲の声によって幕を開けた。
総帥「どうかしたのか?」
美咲「シャインマジシャンと我が軍の触手戦闘員が交戦を!」
総帥「何……?」
その報告に、総帥は怪訝そうに表情をゆがめる。
総帥「……触手戦闘員、配置させてたっけ?」
美咲「それが……待機させていた筈の戦闘員が、勝手に行動を開始してしまったらしく……」
総帥「そんな事もあるのか……」
戦っている戦闘員に心当たりが無かったのだが、どうやら独自の行動の結果らしい。
とはいえ、総帥は美咲程に慌ててはおらず、さして問題視もしていなかった。
想定してはいなかったものの、要は勝てば良いのだ。
総帥「現場にモニターできるか?」
美咲「はい、少々お待ちください……」
美咲が手元の機械をぽちぽちと操作する。
そして顔をあげたのと同時に、総帥の前にモニターが表示され。
総帥「……二人か……」
その光景に、少し苦々しく呟いた。
百合子「ひっ……!」
すでに戦闘を完了し、戦闘員と対峙する二人。
百合子は、目の前の化物相手に悲鳴をあげてしまっていた。
イソギンチャクのような本体から、うねうねと無数の触手をくねらせる。
その姿は、彼女のトラウマを引き戻すには十分すぎた。
杏奈「百合子さん! 大丈夫!?」
百合子「……っ、うん、行けるよ!」
思わず後ずさった百合子を見て、まだ無理なのか……と心配する杏奈。
けれど、杏奈のそんな言葉を聞いて、百合子はすんでのところで踏ん張った。
百合子「……杏奈ちゃん。ここは、私一人に戦わせてくれないかな?」
杏奈「……百合子、さん」
百合子「ちゃんと戦えるんだって事、証明したいんだ」
敵から目を背けず、そのまま杏奈に問いかける。
体の震えはまだ止まらない。怖いという気持ちに嘘はつけない。
それでも、昨日一日で杏奈からみっちりと叩き込まれた戦闘技術だって、忘れてはいない。
杏奈を、そして自分自身を信じて――この精神的な壁を、越えなくちゃいけない。
杏奈「…………うん、わかったよ! 百合子さん、頑張って!」
百合子「ありがとう、杏奈ちゃん!」
その思いを汲み取り、杏奈は一歩下がる。
百合子は少しばかり微笑んだ後、すぐに対照的なキリっとした表情を浮かべ、敵を睨み付ける。
百合子「……いざ、勝負!」
【戦闘開始】
【ブラックジャンボ軍】
>触手戦闘員(青)HP100
【シャインマジシャンズ 】
>百合子 HP150 性隷度 5
・鍛錬Lv1(戦闘コンマ+5)
・魔力激減(戦闘コンマ時、70以上の数値は全て70として扱う)
・淫紋(性的攻撃の安価コンマ+10、
日常ターン終了時にコンマ判定を行い、90以上が出た場合、特殊イベント発生+性隷度上昇)
>杏奈 HP200 性隷度 0
・鍛錬Lv3(戦闘コンマ+20)
・様子見(戦闘には参加せず、攻撃対象にもならない)
というわけで、突然ですが戦闘からスタートです。
ちょっとデモンストレーションというか、私自身の戦闘の流れの確認も兼ねまして……よろしくお願いします
↓1 触手戦闘員コンマ
↓2 百合子コンマ
戦闘員と対峙する百合子は、少しばかり昨日の事を思い返していた。
杏奈『シャインマジシャンにはね……属性が、あるの』
シャインマジシャンについて、知っている限りの説明を受ける百合子。
その言葉に、心なしか百合子の目が輝いたような気がした。
百合子『属性?』
杏奈『ん……杏奈は、光……百合子さんは、何が、得意なんだろうね……』
そう言いながら、杏奈は腕に微かな力を込め、光の刃を形作る。
これがシャインマジシャンズ共通の攻撃だと百合子は思っていたが、真実は違うらしい。
彼女達はそれぞれ得意な攻撃方法が違い、百合子には百合子に馴染む攻撃の仕方があるのだという。
百合子『そっかぁ……私、何のシャインマジシャンなんだろうなぁ』
杏奈『……楽しみ、だね……』
それぞれによって違う、属性。
まるで彼女達がいつもやっているゲームのような設定に、二人して笑顔を浮かべる。
まだこの時は、百合子は自分の力が何なのかも良く分かっていない。
百合子『……でも、私の力だって言うのなら、それはきっと……』
* * *
百合子「……風の精霊よ」
敵を前にして、百合子は小さな声で呟く。
それと同時に身体に纏うは、空気を切り裂く音を発する風。
当然、そこに風の精霊の力がある、なんていうわけではない。
これは言わば、彼女なりの『スイッチを入れる』言葉だった。
触手が薙ぎ払うように飛んでくる。
それを分かっていてもなお、百合子は落ち着いていた。
腕に力を込める。その部分に強い烈風を纏い、それを相手に向け―――
百合子「―――グローウィング・ストームっ!!!」
その力を放出した。
触手のけたたましい悲鳴が上がる。
竜巻のような風の牢獄に包まれ、その無数の触手が次々切断されていく。
初陣の頃とは見違えるような強力な一撃は、確かに触手生物の体力を削った。
杏奈「その調子だよ!」
百合子「うんっ!」
風が止み、敵がずたずたになっても、二人は警戒を怠らない。
事実、敵の動きは鈍くなったものの、まだ無事な触手をいくつか伸ばし、様子を伺っているようだった。
触手戦闘員 2
百合子 96+5→(魔力激減効果で減少)→70
触手戦闘員 HP 100→32
↓1 触手戦闘員コンマ
↓2 百合子コンマ
70+5で「上限75」まであるのかなと思ったら、先に5足してから「上限70」まで下げるのか…マジシャンズとことん不利な残酷な設定で良いでゲスゲス
百合子「っ………!」
触手は怯むことなく、複数の触手を伸ばして攻撃をしてくる。
自らに向かってくる攻撃に集中すると、それがスローに見え始める。
ギリギリまで、ひきつけて、それを身を捩らせ、躱す。
百合子(い、いける! これなら……!)
戦いに対する手応え。高揚感。
それを感じて、百合子は心の中で希望に満ち始める。
杏奈「百合子さんっ、前!」
そして出来た隙を、杏奈が必死に声をあげて伝える。
百合子「え……っ、きゃっ!」
すんでのところで躱したものの、その攻撃は掠め、うっすらとした痛みがじわじわと広がる。
それで自らが浮かれていた事を自省し、百合子は再度体勢を整え、戦闘員と向き合った。
百合子「ご、ごめんっ杏奈ちゃん! まだ大丈夫だから!」
そして再度戦闘体勢を取る百合子。
そんな百合子と、そして杏奈に対し、触手は今までとは違う触手を、地に這わせながら向かわせた。
触手戦闘員 20
百合子 12+5→17
百合子 HP 150→147
触手戦闘員 HP 32
【性的攻撃判定】
基準:コンマが70以上の場合、性感攻撃成功
↓1 百合子コンマ判定(淫紋により判定値+10)
↓2 杏奈コンマ判定
ここでゾロ目引くとか凄すぎる
あれ、でも普通の攻撃と違って性的攻撃にはゾロ目ボーナスはないのかな?
杏奈「……!」
突如、自らの足元に触手が現れた事に気付く。
それは触手戦闘員が、この戦闘の間にこっそり近づけていたものだった。
先端は星のように裂けて割れており、その中はびっしりと繊毛で満たされている。
彼女の股下から顔を出したそれは――そのままスカートの中へ向かって、一直線に突き出した。
杏奈「っ……このっ!」
杏奈はそれをすんでのところで飛び退き、そして光の刃で切断する。
支えを失った触手はぼとりと落ちて、ビチビチと跳ね回り、やがて動かなくなった。
何が狙いだったのか――なんとなく察しがついて、杏奈はぞっとする。
杏奈(……そうだ、百合子さんは……!?)
百合子「ひゃぁっ!?」
そして杏奈は、百合子の事が意識からそれていた事に気付くも、それと同時に悲鳴が上がった。
顔をあげると、そこには百合子が――スカートの中に、触手が入り込まれた状態となっていた。
百合子「やっ、離して……っ、ひうっ!」
必死にスカート越しに抑えるものの離れる気配はなく、びくんびくんと跳ねてしまう。
触手はびちびちと蠢いて、彼女の股下を刺激しているようだった。
杏奈「百合子さんっ!」
百合子「ま、待って……! 大丈夫、これぐらい……!」
咄嗟に飛び出し助けようとしたところで、百合子は震えながらも制止させる。
これは、百合子がもう一人でも大丈夫だと証明する為の戦いだ。迂闊に手を出して、無駄にさせたくはない。
それは、杏奈も同じ気持ちではあった。百合子の無理をした笑顔を見て、杏奈は苦々しい顔とともに動きを止める。
百合子(落ち着いて……私の力で、ちゃんと切断すれば……!)
絶えず秘部を加えこんで味わい続ける触手に耐えながら、百合子は必死に冷静であろうとする。
そして、切断する為に力を込め始めた。
百合子 00(100) 成功
・股下刺激中(毎ターン終了時にHP-10、攻撃コンマで相手を上回ってもダメージを与えられない。
この状態はコンマ判定で70以上を出した場合に解除される)
杏奈 52 失敗
百合子 HP 147 →137
触手戦闘員 HP 32
↓1 触手戦闘員コンマ
↓2 百合子コンマ
百合子「あうぅっ!!」
だが、力を絞り出し手にまとった風は、強い刺激によって怯むとともに掻き消された。
触手に咥えこまれた下着の中で、突起を弄られ、それが快楽となって伝わっていく。
びくびくと震え、たった一本の触手にされるがままとなってしまう。
そして、触手はただの一本だけではない。
百合子「っ……うぐっ! やぁっ!」
悶えるばかりの百合子に、次々と触手が差し向けられ、彼女の身体へ攻撃していく。
一発、二発、三発。絶え間なくムチのようにしなる攻撃を加えられていく。
防御する余裕さえなく、彼女はどんどん弱らせられていった。
百合子(だ、ダメ……このままじゃ、また……!)
痛みと快楽によって二重に追い詰められていく中で、それでもまだ諦めない。
足は内股となり、震えながらも、どうにかしてこの状況を脱しようと力を込め続けていた。
触手戦闘員 90
百合子 39+5→44
百合子 HP 137→91→81(股下刺激中持続ダメージ)
触手戦闘員 HP 32
↓1 触手戦闘員コンマ
↓2 百合子コンマ
圧倒的有利だったのに何やってんだwwwwwwwwwwww
百合子(無理っ、こんな状態じゃ……力なんて入らないぃ……!)
ぐちゅぐちゅと、段々弄られる股下から水音が混ざり始める。
攻撃を受け続けているというのに、既に彼女の身体は快楽に昂ぶらされ続けていた。
もう足腰に力も入らず、今にもへたり込みそうなところで。
百合子「あぅっ!」
触手は頃合いとみて、百合子の首元に触手を巻き、持ち上げた。
既に地に足も付いておらず、股下を蹂躙する触手に溢れた愛液が滴る。
このままいけば、そう遠くない未来に限界に達するのは容易に想像できた。
百合子「んっ、やぁっ、あ、うぅぅ……!♡」
百合子(また……私、こんなところで……)
集中攻撃に全身をびくびくと痙攣させながら、段々と決意も薄らいでいく。
杏奈もすぐ近くで見ている中、彼女はされるがままとなり―――
触手戦闘員 92
百合子 22+5→27
百合子 HP 81→16→6(股下刺激中持続ダメージ)
触手戦闘員 HP 32
↓1 触手戦闘員コンマ
↓2 百合子コンマ
>・股下刺激中(毎ターン終了時にHP-10、攻撃コンマで相手を上回ってもダメージを与えられない。
この状態はコンマ判定で70以上を出した場合に解除される)
これで「解除した当ターンも攻撃翌有効」なら百合子の勝ちだな。「このターンは解除だけ」なら次ターン次第か
百合子(―――っ!)
今にも果てようとした瞬間、百合子の視界に杏奈が映る。
百合子(そうだ……私は……戦うんだ。杏奈ちゃんだけに、戦わせない為に……!)
その姿に、今にも屈しかけていた心がふつふつと湧き上がるのを感じた。
首をぎりぎりと締められ、股下を激しく嬲られていてもなお、最後の一線だけを踏みとどまった。
ぶるぶると震えていた身体が、今度は力強いものへと変わる。
百合子「こ……のぉっ!!」
全身から、力強い風を放出する。
首を締めていたものも、股下を好きなように味わっていたものも全て、ズタズタに引き裂いた。
それと同時に、支えを失った百合子の身体がへたり込む。
百合子「……はーっ、はーっ……!」
すっかり濡れそぼった股下を抑えながら、彼女は精一杯に荒い息を抑えようとする。
窮地は脱出できた、しかしまだ勝負は終わっていない。
安心するのはまだ早すぎる。百合子は震える足をなんとか立たせ、再度対峙する。
触手戦闘員 19
百合子 71+5→(魔力激減効果で減少)→70
(股下刺激中効果で攻撃無効)
(コンマ70以上の為、股下刺激中解除)
百合子 HP 6
触手戦闘員 HP 32
↓1 触手戦闘員コンマ
↓2 百合子コンマ
まだ続行するか、焦らすねえwwwwww
百合子の必死に快感に耐えながら戦う姿最高
百合子「はっ!」
腕を突き出し、懇親の一撃を触手へ浴びせる。
風を生み出し、それは触手戦闘員本体を切り裂いた。
百合子(――ダメだ、力が入ってない……!)
しかし、それは彼女の想像以上に弱々しいものであった。
多少のダメージは入っただろうが、それでもまだ触手の活動が朽ちる事はない。
それは明らかに、彼女が先程まで受けた恥辱のせいでもあった。
散々昂ぶらされ、そして果てる直前になんとか抜け出し。
だがそれは、言い換えれば絶頂前の焦らし状態になっているとも言えた。
必死に戦おうとしても、どこか集中が持たない。
百合子(でも……長引いちゃったらきっと負けちゃう……! 早く、倒さないと……!)
触手戦闘員 61
百合子 81+5→(魔力激減効果で減少)→70
百合子 HP 6
触手戦闘員 HP 32 → 23
↓1 触手戦闘員コンマ
↓2 百合子コンマ
ぐへへ、さあどうだ
百合子「っ……!」
次の攻撃をしようとした矢先に、百合子は足元を引っ掛け、視界が揺らぐのを感じた。
触手の攻撃が、眼前に迫る。
ああ、これは避けられないな。まるで他人事のように、そう思った。
百合子(あーあ……結局、私ってダメだな……)
先程までは避ける為に見えていたスローモーションが、まるで自らの死刑宣告のように感じる。
戦うと決意した筈なのに、結局最後は締まらない。
そう自分を自嘲しつつも、その攻撃に身構えて――――
「うぐっ!!」
次の瞬間に聞こえた悲鳴。
それは、百合子のものではなかった。
百合子「………あ、杏奈ちゃん!?」
杏奈「……百合子さん、凄いよ。こんなに、戦えたんだもん……」
百合子の目の前に立ち、攻撃を受けたのは――咄嗟に飛び出してきた、杏奈であった。
防御をする暇もなく、百合子の為に吹き飛ばされる事さえこらえた結果、攻撃の余波が全て自らの身体に響く。
痛みに表情を歪ませながらも、百合子を案じた言葉をかける。
杏奈「あとは―――杏奈に、任せて!」
そして杏奈は、先程までのおとなしい声から一転、遠くまで響き渡る声をあげながら、杏奈は戦闘へと身を投じた。
触手戦闘員 93
百合子 39+5→44
(杏奈が攻撃の身代わりとなりました)
(杏奈の様子見解除)
百合子 HP 6
杏奈 HP 200 → 151
触手戦闘員 HP 23
・複数バトル
戦闘は、常に一対一とは限りません。時に複数と複数の戦う乱戦となる事もあるでしょう。
その場合の戦闘は以下のようになります。
全員分のコンマを取り、高い順から行動を開始します。
相手陣営に、自分よりコンマの低い者がいる場合、その敵に攻撃します。
コンマの低い者が複数いる場合、一番低い敵のみを攻撃します。
ただし攻撃方法によってはこの限りではないかもしれません。
(ガス状戦闘員とか、一気に攻撃できそうだし……)
【例】
味方陣営2VS敵陣営2の戦闘において、コンマが
味方 敵
75 50
25 40
となった場合、
味方75→ 敵40
敵50→味方25
敵40→味方25
の順に攻撃が行われます。
最初の『味方75→敵40』で敵40のHPが尽きた場合、『敵40→味方25』の戦闘は発生しません。
つまり、一番コンマの低い子は攻撃も出来ずに敵にリンチにされちゃうって事ですね(ゲス顔)
ただしシャインマジシャンズは仲間思いなので、状況によっては庇ってきたり、想定外の行動をするかもしれません。
ブラックジャンボ軍は基本的にそんな事しません。戦闘員は消耗品なので。
↓1 触手戦闘員コンマ
↓2 百合子コンマ
↓3 杏奈コンマ
杏奈は駆け出し、触手を一刀両断にしようとする。
しかし触手は、杏奈を迎撃するでもなく、その真横を通り過ぎた。
何故……? そう怪訝に思った瞬間、すぐに気が付いた。
杏奈(百合子さん……っ!)
触手は、卑劣にもまだ立ち上がれない百合子を攻撃しようとしていたのだ。
すぐさま踵を返し、その触手の動きを止める為に切り裂く。
しかし、それで触手本体に背を向けたのが大きな隙となった。
杏奈「あうっ!!」
触手が杏奈の身体に巻き付き、締め上げる。
まるで百合子への攻撃はブラフだったと言わんばかりに、残りの触手全てが怯んだ杏奈に向かい、痛めつける。
杏奈「う、くぅ……!」
百合子「杏奈ちゃんっ!!」
(わ、私のせいだ……っ!)
ギリギリと音を立て、苦しむ杏奈の姿に、百合子は罪悪感に苛まれる。
しかし、それでも一度もつれた足は動かなかった。
ひねってしまったかのような痛みが、彼女に動くことを許さなかった。
杏奈「……っ、このっ!!」
だが、杏奈もやられっぱなしというわけではない。
自らの身体から光の刃を生成し、触手を切る。
そして自由になった身体は、片膝を付いた。
杏奈(っ……まずい、結構ダメージ食らっちゃった……!)
身体中に奔る鈍い痛み。
それは杏奈に強い危機感を募らせる。
このままでは、最悪の場合―――
触手戦闘員 69
百合子 5+5→10
杏奈 14+20→34
【攻撃順序】
触手戦闘員→百合子
(杏奈が百合子への攻撃の身代わりとなりました)
百合子 HP 6
杏奈 HP 151→92
触手戦闘員 HP 23
↓1 触手戦闘員コンマ
↓2 百合子コンマ
↓3 杏奈コンマ
この触手戦闘員さん強いっすね…(素)
そして的確に+5しかない百合子が低い値を出し続ける
触手戦闘員は、本能で相手の弱点を察知していた。
このシャインマジシャンは、仲間を見捨てる事が出来ない。
ならばやる事は単純であった。
百合子「………ッ!!」
杏奈が立ち上がると同時に、戦闘員は直ぐ様攻撃対象を百合子へと向けた。
複数の触手が、彼女に攻撃しようと迫る。
杏奈「また……っ、させないよ!」
杏奈はすぐに百合子の前に立ち、迫る触手を次々と切り裂いていく。
しかし、それでは防戦一方であった。
あの生物は本体さえ無事なら、触手を生み出し続ける事ができるようだ。
本体を攻撃しなければ、やがてはジリ貧になってしまうのは、容易に想像が出来た。
杏奈「あ……っ!」
そんな想像に気を取られてしまい、上から迫る触手に気付かなかった。
切り裂こうとした腕を絡み取られ、上へ持ち上げられる。
そしてがら空きとなった身体に、素早く突きが迫り。
杏奈「こふ……っ!?」
みぞおちに、するどく突き刺さった。
百合子「あ、あぁ……!」
嬲られる杏奈の姿に、百合子はもう恐怖しか感じていなかった。
震えが、止まらない。情けないと思う余裕さえもない。
このまま、二人して負けてしまうのではないか。そんな考えが、一向に離れない。
杏奈(ま、まだ……っ、まだ、杏奈は……!)
対して杏奈は、その後を引く痛みに悶えながらも、精一杯に睨みつける。
涙で滲んでいても、そして身体がふらついても尚、まだ敵意が消えてはいない証であった。
触手戦闘員 87
百合子 15+5→20
杏奈 35+20→55
【攻撃順序】
触手戦闘員→百合子
(杏奈が百合子への攻撃の身代わりとなりました)
百合子 HP 6
杏奈 HP 92→25
触手戦闘員 HP 23
↓1 触手戦闘員コンマ
↓2 百合子コンマ
↓3 杏奈コンマ
これ実はボス戦だったんじゃないかな…
杏奈「っ………」
触手に両手を吊り下げられ、さながらサンドバックのようにされた杏奈。
ダメージは強く残り、ズキズキと痛み続ける。
触手戦闘員が言葉を喋れていたなら、この状況で勝ち誇っていただろう。
百合子「……杏奈、ちゃん……」
だが、その背後にいた百合子の事に気付かない。
先程まで怯えていた筈の表情が、何か決意に満ちた顔をしているのを。
怖くて、怯えて、泣いていても、自分がしなくちゃいけない事を、知った顔をしていた事を。
杏奈「……っ!?」
次の瞬間、杏奈は驚愕した。
自分の横から、後ろにいた筈の百合子が駆け出したからだ。
殆ど動けなかった筈の彼女が、一直線に敵へ向かっていく。
杏奈「ゆ、百合子さん、ダメ……!」
その姿を、杏奈は必死で呼び止めようとする。
それが、ヤケになって飛び出したものだと思ったからだ。
戦闘員もそう思ったのか、これ幸いとばかりに別の触手を差し向ける。
そのまま絡みつかれて、彼女もまた敗北してしまう――誰もが、そう思った。
杏奈「―――!?」
だが、百合子に触れようとした触手が全て切り刻まれた。
身に纏った風が、触手に触れる事を許さなかったのだ。
そして百合子は、本体へと肉薄する。
百合子「杏奈ちゃんを……離せぇぇぇぇぇっ!!!」
形振り構わない、叫び声と共に放たれた一撃。
それは触手本体をズタズタに引き裂き、一気に消滅させた。
触手戦闘員 25
百合子 91+5→(魔力激減効果で減少)→70
杏奈 61+20→81
【攻撃順序】
杏奈→触手戦闘員
百合子→触手戦闘員
百合子 HP 6
杏奈 HP 25
触手戦闘員 HP 23→0
【戦闘終了】
ブラックジャンボ軍 敗北…
(途中まで杏奈の+20効果忘れてて、百合子の攻撃でSS書いちゃってました。
どっちの攻撃でもトドメ刺せるから変わらないだろうし、申し訳ありませんがこれで許してください)
杏奈「……や、やった……」
本体の消滅と共に、杏奈を吊り上げていた触手も霧散し、そのままの勢いでへたり込む。
戦いが終わった事の安堵で、すっかりスイッチは切れてしまっていた。
百合子「杏奈ちゃん!」
そんな杏奈の元へ、百合子が駆け寄る。
そしてそのままの勢いで、杏奈へと抱きついた。
杏奈「ゆ、百合子さん……」
百合子「ごめんなさい……! 私のせいで、そんなに、傷つけちゃって……!!」
百合子の涙声が、耳元に響く。
ぎゅっと握りしめる両腕は力強く、まるで二度と離さないと言っているかのようだった。
杏奈はそれに少し呆気に取られて、その後に微笑む。
杏奈「……ううん。戦ってる百合子さん……かっこよかった、よ?」
そして声を出して、自分もまた泣いている事に気付いたのだった。
* * *
美咲「……おもったよりは、やりましたね……」
その映像を見ながら、美咲は少し気まずそうに声をあげる。
正直、彼女は2対1で直ぐ様負けるだろうと思っていた。
いや、例え1対1であっても、シャインマジシャンと普通の戦闘員の戦力差は相当大きい筈だったのだが。
総帥「惜しかったな……」
結果として、相当体力を削る事に成功したように見える。
それは想像以上の成果であった。
美咲「ええ、これはチャンスですね! まだシャインマジシャンにダメージが残っている間に、どんどん追撃をしかけちゃいましょう!」
先程のトーンとは真逆の、元気な声で総帥にアドバイスする。
確かに、このダメージは早々癒える事もなさそうだ。
これはきっとチャンスだろう。早々に侵攻を開始するのが良さそうだ。
・マジシャンのHPについて
シャインマジシャンは戦闘終了しても、直ぐ様体力回復する事はありません。
毎ターン終了時に10ずつ回復する予定です。
最大値はマジシャンによってまちまちであり、現在は以下の通りです。
百合子 150
杏奈 200
(百合子の鍛錬がLV2になりました)
(百合子の魔力激減が解除されました)
【戦闘員一覧】
触手戦闘員(青)×∞
触手戦闘員(緑)×3
人型戦闘員(ガリ)
人型戦闘員(デブ)
女性型戦闘員
蜂型戦闘員
ガス状戦闘員
分身戦闘員
人形遣い
【配置戦闘員情報】
なし
【シャインマジシャンズ情報】
>百合子 HP6 性隷度 5
・鍛錬Lv2(戦闘コンマ+10)
・淫紋(性的攻撃の安価コンマ+10、
日常ターン終了時にコンマ判定を行い、90以上が出た場合、特殊イベント発生+性隷度上昇)
>杏奈 HP25 性隷度 0
・鍛錬Lv3(戦闘コンマ+20)
行動安価
↓から、(調査・配置)のうち、最も早く選択したレスを採用します。
美咲「さて! それでは戦闘員を街に繰り出させましょう!」
総帥の配置の判断を聞き、美咲は意気揚々と声を張り上げる。
総帥「こっちもシャインマジシャンを倒さないと行けないからな」
美咲「今は特に弱っていますからね、チャンスですよ!」
あの戦いの後にシャインマジシャンは撤退し、現在どこに居るのかは分からない。
シャインマジシャンを誘き出す為に、そしてブラックジャンボの事を世間へ誇示する為に。
戦闘員を配置し、暴れさせる。それは、総帥がかつて行ったゲームでも同じであった。
美咲「戦闘員は、一度の配置につき3体を街に送り出す事が出来ますよ。
何を送るかは、総帥の手で選んでくださいね!」
・配置
作った戦闘員を街に配置します。
配置された戦闘員は時間経過と共に強くなっていき、シャインマジシャンズと接触すれば戦闘を行います。
配置された戦闘員は、日常パート終了時にそれぞれ別個にコンマ判定を行い、コンマがレベル×20を下回った場合、マジシャンズに発見され、戦闘を行います。
発見されなかった場合、自動でレベルが1上がり、HPを初期値の1.5倍増やし、戦闘時のコンマ判定にボーナスで+10されます。
要は、長く放置された方が打たれ強いし攻撃チャンスも増えるという事です。
シャインマジシャンズに発見された場合、美咲ちゃんが報告します。
その時のコンマにより、本部から増援が可能です。
1~50 0体
51~75 1体
76~99 2体
00 3体
【戦闘員一覧】
触手戦闘員(青)×∞
触手戦闘員(緑)×3
人型戦闘員(ガリ)
人型戦闘員(デブ)
女性型戦闘員
蜂型戦闘員
ガス状戦闘員
分身戦闘員
人形遣い
安価は下より、戦闘員が三種類出揃うまで
惜しみなく特殊戦闘員集団ですね
【戦闘員配置】
蜂型戦闘員 Lv1 HP50
女性型戦闘員 Lv1 HP50
分身戦闘員 Lv1 HP20
美咲「さぁ、戦闘員達よ! 欲望の赴くままに暴れてきなさい!」
美咲がそう宣告すると共に、総帥の選んだ戦闘員達はテレポートにより姿を消した。
そして眼前のモニターに映る地図に、それぞれ別々の場所に移動した事を表すマークが現れた。
総帥「……ところで、あの戦闘員達はシャインマジシャンが来る間、一体何をするんだ?」
美咲「いやですねぇ、総帥。わざわざ言わせないでください!」
総帥の言葉に、にやにやしながら応える美咲。
そういえば、この世界の原作はエロゲーだったか。つまりはそういう事なのだろう……。
~3日目 終了~
まずは戦闘員の遭遇安価です。
それぞれ20以下だった場合、シャインマジシャンと交戦します。
↓1 蜂型戦闘員 安価
↓2 女性型戦闘員 安価
↓3 分身戦闘員 安価
はい
蜂型戦闘員の元にシャインマジシャンが来たみたいですね。
まずは安価で、何人のシャインマジシャンが来たかを確認します。
1~50 一人
51~90 二人
91~00 三人(新規シャインマジシャン込み)
↓1
ではシャインマジシャン1人との戦いとなります。
次いで、誰が来たかの判定をしたいと思います
1~30 百合子
31~60 杏奈
61~00 新規シャインマジシャン
シャインマジシャンズ3人目との戦闘になります。(正直あんゆりだったら敗北濃厚だったな……)
というわけで、今から3人目の安価を取ります。
対象は杏奈、百合子、翼以外の49人からです。
ちょっと席を外しますので、長めにとって19:00まで募集し、
その後に私のレスの番号に一番近かった人を採用します(同率があった場合は早かった方を採用します)
というわけで、よろしくお願いします!
たんおつ
かわいいかわいい茜ちゃんで
恵美
向こうのスレでも思ったけど、単発ID多過ぎてあまりにも不自然じゃないか?ID変えまくりの人がいないか?
念のため、>>1が書き込んだ後、一番近いコンマになった人は「いる」ことを示すため書き込むってのはどうだろう?
ID変わった後だったらもう書き込めなくなってるIDだから、出てこなかったら「黒」ってことで
あと、「時間が合わなくて安価に参加できなかった」を防ぐための時間範囲なのにその時間にいる人しか参加できなかったら本末転倒というか
あと仕事帰りとかでID変わっちゃう人は全く考慮されないし
失礼しました。「最初の一回」につきましては、「同一コンマの安価があった場合、先に来たものを採用」という意味合いで、
特に同一アイドルの複数安価を禁止する意図はありません。
ただ、単発
失礼、誤送信してしまいました。
ただ、単発IDによる同アイドルの複数取得などの可能性を考えると、確かに制限した方が良いとも思います。
今回に関しましては、こちらの不徳ですので同一アイドルはOKとしますが、今後は同一アイドルも一番最初の安価を採用にしたいと思います。
よろしくお願いします
>>304
言ってることがよく分からんが、18:00~19:00に合わなかった人はどうするのさ。そこは切り捨てるんだったら結局その主張は破綻するだろう
てかID変えまくり自演を防ごうって提案なのにただ否定するばかりかよ、どうやったら自演を防げるかって対案を出してくれないと自演推奨してるみたいに見えるぞ
と、今回はまあ作者さんが考えてくれたけども
自演は諦めるしかないだろ。どうやったって防げんよ(例えば俺だとスマホ携帯自宅職場の4つとか、いくらでもやり用はある)
荒らしの一番の目的はこういう議論を起こしてスレの空気を悪くする事だよ。
判定
一番近いのは>>286 の茜ちゃんですかね。なるほどかわいい茜ちゃん。イジメがいがありますね。
>>299 のような意見もあり、参考にしたいところですが、
今回は事前にそういった通知もしていませんので、今回はそのまま採用としたいと思います。
また次の安価の際には考慮したいと思います。
こちらの説明不足と配慮不足で色々と混乱させてしまい、申し訳ありませんでした
了解。たしかに事前通知していないものを事後に付け足すのは尚更問題になるな…>>1の熟慮に脱帽
茜ちゃんか、楽しみだ
街の一角、そこではちょっとした騒ぎが広がっていた。
突如として発生した蜂の集団に、辺りが大騒ぎになっていたのだ。
??「……おやおや! 一般人の目は誤魔化せても……この茜ちゃんの目は誤魔化せないよ?」
その光景は、普通の人が見ればただ虫が大量発生しただけのように見えるだろう。
しかし、ある力を持った者がその光景を目の当たりにすれば、それがブラックジャンボによるものだと判別が出来る。
高いところから見下ろしていた、背の小さい少女もまた、その力を持っていた。
茜「よろしい! このカワイイ茜ちゃんが、弱き民を導いてあげよう! ……とうっ!」
ビルの上にいた少女は、そのまま一気に飛び立った。
その姿はまだ普通のもので、このまま落ちては大怪我は免れない。
しかし彼女はニッと笑いながら、その手に力を込めた。
茜「茜ちゃんマジック・ショ~~~……タイムッ!!」
そう叫ぶや否や、彼女の身体は光の玉に包まれ、ゆっくりと現場の近くに飛来する。
蜂型戦闘員も、戦場に現れた敵の存在を感知し、散り散りになっていた個体を一箇所に集め、対峙する。
そうして光が弱まっていき、そこに現れた少女は――その姿を、ファンタジーな衣装に包んだ状態に変えていた。
茜「じゃじゃーんっ! ブラックジャンボよ! このシャインマジシャンが本気の200%の半分ぐらいでお相手してあげよう!」
美咲「出ました!シャインマジシャンです!」
※戦闘員増員判定レス
このレスのコンマ数字によって、戦闘員を送り出す事が出来ます
1~50 0体
51~75 1体
76~99 2体
00 3体
(失礼しました……コピペ元がこのレスのままでした。
素直に他と同じく↓1で良かったですね。次からはそうしますが、今回は自レスで)
美咲「と、突然の登場ですね……こちらから戦闘員を転送する準備は整ってません!」
総帥「……まぁ、仕方ない。ここはあの戦闘員がうまく戦ってくれる事を期待しよう」
戦闘員を配備したその日のうちの襲撃に、戸惑いを隠せない両名。
特に、現在把握しているシャインマジシャンのうち誰でもない者の登場に、総帥は驚いていた。
総帥(茜ちゃんか……あの年齢に比べロリな体型、好き勝手できると思うと中々背徳的だな!)
【戦闘開始】
・ブラックジャンボ軍
蜂型戦闘員
HP50
【特殊能力】
>HPの数/10(小数点切り上げ)の回数だけコンマ判定・攻撃が出来る。
>ダメージは5固定+状態異常付与
・シャインマジシャンズ
茜ちゃん
HP150
【特殊能力】
>鍛錬Lv2(戦闘コンマ+10)
>身軽(防御時、コンマの下一桁の数値が8,9,0だった場合、
そのターンの最初の一撃を回避する)
↓1~5 蜂型戦闘員(5回判定)
↓6 茜ちゃん
(そういえば攻撃判定時にどれを防御に使うか考えてなかったな……平均値にしよう)
蜂型戦闘員は敵意を剥き出しにし、現れたシャインマジシャンに向かい一斉に飛びかかった。
耳障りな羽音が辺りを包み、そして茜に襲いかかる。
茜「……ふふ、遅いねッ!」
だが次の瞬間、茜は自らの身長以上に跳躍し、その蜂の群れを一気に飛び越した。
刺す筈だった攻撃は全て空振る。
茜「隙あり! 茜ちゃんファイアー!」
そして、その群れに手をかざすと同時に火炎放射が襲う。
途端に蜂は霧散するが、何匹かは逃げ遅れ、その業火に焼かれたようだった。
茜「むぅ……ちびっこいと当てるのも一苦労だね。ま、茜ちゃん的にはヨユーだけど!」
おもったよりも殲滅できなかった事に苦い顔をするが、それでもすぐにいつもの調子を取り戻す。
戦いはまだ、始まったばかりだ。
蜂型戦闘員
33+63+48+18+64=226
46(45.2繰り上げ)
茜ちゃん
58+10→68
蜂型戦闘員 HP 50→38
茜ちゃん HP 150
(蜂型戦闘員の防御ゾロ目は、コンマの平均値がゾロ目だった場合に適用しようと思います。
出た中での最大値とかは流石に強すぎるような気もしますので……)
↓1~4 蜂型戦闘員コンマ
↓5 茜ちゃんコンマ
茜「おっと……バカの一つ覚えって奴かにゃ~?」
戦いの最中、蜂は再度集団になって真正面から突撃し、茜はそれを嘲笑する。
それを避ける手段は、先程見せたと言うのに。
茜「ま、良いでしょう! ほいっとぉ!」
茜は再度、高く跳躍してその集団を飛び越える。
そして同じように、その集団に炎を当てようと手をかざした。
茜「にゃっ!?」
次の瞬間、彼女の身体にちくりと痛みが奔った。
茜「っ……、せぇい!」
予想外の痛みに怯むものの、茜はそのまま炎を蜂達に御見舞する。
今度は集団に直撃し、一気に大多数が燃え広がったようだ。
だが、着地した茜の様子が変だった。
茜(ど、毒……参った、しくじっちゃったなぁ……)
はーはーと息が荒く、顔も赤く染まり、スカートの中で愛液が垂れ始める。
ちくりとした感触は、蜂が自分を刺した攻撃だったのだろう。
そして、それは所謂毒針だったのだ。強力な即効性媚薬が彼女の身を震わせ、昂らせる。
己の過信を悔やむも、もう遅い。
茜「……!」
そして、蜂の方もまだ数匹残っているようだ。
ヴヴヴ……と、耳障りな羽音が聞こえる。
茜「ふ……この茜ちゃんを、この程度で倒したなどと思わない事だね!」
蜂型戦闘員
84+20+40+48=192
192/4 = 48
71+10 = 81
蜂型戦闘員一発攻撃
総合判定は茜ちゃん攻撃
(茜ちゃんに発情状態が付与されました)
蜂型戦闘員 HP 38→5
茜ちゃん HP 150→145
【発情状態】
攻撃判定-20
受けるダメージ+10
性的攻撃時、コンマ+20
↓1 蜂型戦闘員
↓2 茜ちゃん
もう一「刺」報いたい
残りの蜂達が纏わり付いて、茜に更に媚薬毒針を刺そうと迫る。
それに対し茜は息が荒く、ふらりと頭を傾けた。
チャンスだと判断し、蜂はそのまま攻撃しようとする。
茜「…………なーんちゃって!」
だが次の瞬間、茜は顔をあげると実に意地悪な笑顔を浮かべ、その場に高く飛んだ。
一気に刺そうとした蜂達が、一箇所に集まる。
そこに向かい、茜は空から手をかざした。
茜「茜ちゃん――ブレイーズっ!!」
そして掌から、まるで炎で出来た竜のように攻撃し、残りの蜂達を一気に焼き尽くす。
避ける暇もなかった蜂戦闘員達は、その炎によって消し炭となり、全滅した。
茜「ふー……今回は、ちょーっとばかり、危なかったかな?」
華麗に着地した茜は、戦闘が終わった事を確信し、額に浮かんだ汗を拭う。
その表情はいつもの茜ちゃんそのものであり、至って変わりがないように見えた。
茜(……この毒、いつかは収まるよね……?)
スカートの中から、内腿に汗――あるいは別の何かが伝っていた事は、他の誰も知らない。
蜂型戦闘員
77
茜ちゃん
97+10-20 → 87
蜂型戦闘員 HP 5→0
茜ちゃん HP 145
【戦闘終了】
ブラックジャンボ軍 敗北…
美咲「むぅ……折角総帥の生み出した新型戦闘員が、こうもあっさりと……」
一部始終を見ていた美咲は、不服そうに呟く。
美咲「しかし、文字通り一矢報いる事は出来ましたね。
彼らの中にある媚毒は、効果もさることながら驚異的な持続性も誇ってます!」
総帥「ああ、彼らの真価はまた別の奴と戦った時に発揮されるだろうな……」
蜂は一匹だけとはいえ、シャインマジシャンの身体に刺すことはできた。
本来なら一匹だけでも普通の人間は立てなくなるような強力なものだったが、シャインマジシャンには多少効き目が薄いらしい。
とはいえ、それでも戦闘で本領を発揮できない程度には弱体化させられる。きっと今後の戦いで、大いに役立つことだろう。
美咲「本当なら、数に任せてもっと刺したいところではあったのですがね……仕方ありません。次に期待しましょう!」
では次に、百合子の淫紋判定をします。
↓1 コンマが90以上の場合、特殊イベントが発生+性隷度が上昇
~伊吹翼:特殊イベント~
翼「~~♪」
シアター内部を、鼻歌を歌いながら歩く翼。
その姿は、傍から見れば特に何の異常もなく見える事だろう。
しかし彼女は、その身体を、思考さえも弄られて、半ばブラックジャンボの手先としてこの場所にいた。
翼「……あっ」
そして翼は、シアター内部で別のアイドルを見つける。
彼女は小さく舌なめずりをした後、そのアイドルを標的に定める事とした。
というわけで、また短い期間で申し訳ないですが、アイドルの安価を取ります。
こちらは翼以外の既登場アイドルでもOKです。
今回は20:40 までとし、それ以降に私がレスした安価に最も近い子を出会った子にします。
また、以下の条件を追加します。
・同コンマ、同ID、同アイドルはレスの早いもののみ対象
>>299につきましては、>>310の言うとおり別端末で行えば確認の意味もなくなると思いますので、
今回は不採用でお願いします。
あまり安価が長くなって、締め切り後の時間まで拘束するのも考えものと思いますので……
貴重なご意見を切り捨て申し訳ないですが、ご了承お願いします
うみみ
判定
>>358 に一番近いのは星梨花となりました
星梨花「あっ、翼さん!」
翼が近付くと同時に、星梨花の方も無邪気に近づいてくる。
互いに笑顔で、朗らかな雰囲気で会話を始めた。
翼「ねぇ星梨花、ちょっとお願いがあるんだけど……いいかな?」
星梨花「はい! 私でよければ……でも、お願いって何ですか?」
翼「それは~……ここだとちょっと話しづらいから、場所移そっか♪」
翼の言葉に快諾し、そして場所を移動す翼の後ろを付いていく。
その間、星梨花は前を歩く翼の姿にふと―――
↓1安価判定
1~79(翼の性隷度の値) 不審に思う
80~00 不審に思わない
星梨花「………」
ふと、その表情に不安げなものを浮かべる。
理由は分からない。けれど、翼のその姿に何か違和感を感じた。
途端に、嫌な予感で心臓が高鳴る感覚がした。
翼「……? 星梨花ちゃん、どうしたの?」
星梨花「あ……えっと……」
気付くと、その足が止まっていた。
翼が振り返り、声をかける。その動作に変な部分は見受けられない。
なのに、決して安心する事ができなかった。
星梨花「あの……ど、どこに行くんですか?」
翼「どこって……人のいないところだよ?」
星梨花は翼に疑問を投げかけながら、脳裏ではそれを否定していた。
違う。自分が聞きたいのは、こんな事じゃない。
もっと直接的に、彼女に対して疑問があるのに。それを言語化できなかった。
翼「もー、どうしたの星梨花? 早く行こうよ~」
星梨花「えっ、と……」
言いようのない違和感に気付いてしまうと、目を合わせる事もできない。
そんな星梨花に業を煮やしたのか、翼は星梨花の手を握った。
翼「ほら、早くいこっ」
そのままの勢いで引っ張り、連れて行こうとする。
確かに、この違和感は気の所為なだけなのかもしれない。
お願いをしたいのに、時間を取らせても申し訳ないか、そう思った矢先。
―――翼の服の中から、ねっとりとした触手がちらりと見えた。
星梨花「っ―――!?」
翼「……?」
背筋が凍るような感覚を覚え、咄嗟に手を振り払う。
顔を青く染めた星梨花に対し、翼は普段と変わらないような顔をしていた。
あの服の内側に、何かおぞましいものがいる、筈なのに。
星梨花「あっ、あの……! その服、なんですか……!?」
震えた声で、おそるおそる翼に尋ねる。
それを聞いた翼は、あちゃあと小さく呟くも、次の瞬間には満面の笑みへと変わっていた。
そして、星梨花の前で、服を捲り、スカートを捲り、『中』を見せる。
星梨花「ひっ!?」
翼「他のみんなには内緒で教えてあげようと思ったのになぁ……これ、すっごい気持ち良いんだよ♡♡」
その内側は、大量の短い触手がびっしりと蠢き、糸を引き、熱気を帯びていた。
スカートの中は、下着すら履いておらず、更にその丸出しの筋からは、ちらりと細い触手が顔を出す。
あまりにおぞましい光景に、星梨花の引き攣った声が上がる。
翼「ね、星梨花ちゃん♡ 一緒に気持ちよくなろうよ♡♡」
はあはあと熱気の篭った息と共に、翼は星梨花へ迫る。
それに対して、彼女は―――
・星梨花のシャインマジシャンズ判定
↓1のコンマで判定します。
1~20 覚醒済
21~00 未覚醒
星梨花「い、いやぁっ!」
怯え、声をあげて逃げ出そうとした。
翼「あっ、もう……逃げられると思った?」
星梨花「あうっ!」
しかし、その足に触手が伸び、巻きつかれて転けてしまう。
痛みに悶える暇もなく、そのまま引き寄せられて、翼に抱きつく形で拘束されてしまう。
その身体中に触手が纏わり付き、彼女のワンピースに次々ともぞもぞ入っていった。
星梨花「ゃ……っ、ひぅっ!」
翼「ふふっ……ねぇ、キモチイイでしょ♡」
入り込み、彼女の小さな突起を弾き、声をあげてしまう。
その反応に翼は微笑み、耳元で囁く。
その間にも、彼女の身体には次々と触手が入り込んでいった。
翼「これがぜーんぶ中に入ると、ずぅっとキモチイイんだよ? 良いでしょ♡♡」
星梨花「やんっ! あうっ、やあぁっ!!」
彼女の歪められた思考は、決して星梨花を憎しでやっているわけではなく、
むしろ善意のままに、彼女の身体に触手を馴染ませていく。
星梨花はそれにびくびくと反応し続け、悶えるままとなっていた。
星梨花「……っ、翼、さん……! 正気に、戻ってください……!」
翼「何言ってるの? 私はまともだよ?」
絞り出すように懇願する声に対しても、翼は軽く受け流し、更に触手を入れていく。
段々と、服の中からぐちゅぐちゅと水音が響き始める。
既に感じ始めている証拠。それを響かせていては、どのような言葉も無意味でしか無い――
星梨花「……違います!!」
筈、だった。
翼「え……?」
星梨花「私の知ってる翼さんは……っ、もっと、皆に気を使って、明るく励ましてくれました…!
こんな、こんな事は、しないんです……っ、ひゃうっ!」
突然の大声に呆気に取られている間に、星梨花は言葉を続ける。
翼は、自由気ままな猫のような少女だ。マイペースで、時に人を乱す事もある。
けれど、それと同じぐらいに、その明るさで皆を励ましたり、友達や仲間と認めた皆に、楽しんでもらいたいという気持ちも持っている。
拒絶しているのを分かっていて、それでもなお押し付ける、それは彼女の知っている翼じゃない。
翼「何、言ってるの? 私は、そんな……」
星梨花「私……知ってるんです、この場所が、悪い人たちをこらしめる場所だって……っ、
ここに居る人達は、その悪い人に狙われちゃう事もあるんだ、って……!」
彼女は、シャインマジシャンではない。
けれど、この765プロシアターが秘密裏に何をやっているのか、それは察しがついていた。
今、世間を騒がしている悪い人達、ブラックジャンボ。
それに対抗すべく、戦っている人達がいるのだと。
星梨花「翼さん、きっとその悪い人達に……でも私、信じて、ます……っ、うぅっ!」
初めて味わう快楽に身体を反応させながらも、星梨花は必死に説得を続ける。
違う。これは本心からの行動だ。翼はそう言おうとしたが、しかし唇が動かなかった。
何かがおかしい。自分は、一体何をやっている?
翼「星梨花、ちゃん………っ、うぅ……!!」
それを疑問に思うと、途端に頭が痛み始めた。
そして、何やら身体も熱くなるのを感じた。
力の、覚醒だ。
元々あと一歩のところでシャインマジシャンとなる状態だった彼女は、既にいつ覚醒しても不思議ではなかった。
だが、それと洗脳状態である事はまた別。彼女がそれを振り切り、正義の魔法戦士になれるかどうかは、分からない。
――後は、彼女の良心次第だ。
彼女が、この快楽を良しとするか、それとも―――
↓1 翼の覚醒判定
1~79(翼の性隷度の値) 幹部に覚醒
80~00 シャインマジシャンズに覚醒
翼「………」
やがて頭痛は収まり、その動きがぴたりと止まった。
俯く彼女の表情を伺う事は出来ない。
星梨花「つ、翼さん……?」
翼「……ありがとう、星梨花ちゃん」
快楽により涙目を見せる星梨花が、心配そうに声をかける。
それとほぼ同時に、翼はぽつりと呟いた。
その言葉に、思いが通じたのだと表情がぱあっと明るくなる。
星梨花「つ、翼さ―――むぐぅっ!?」
が、次の瞬間彼女にされたのは、キスであった。
星梨花「んぅぅっ! むぐぅぅっ!?」
必死に声をあげるも、触手に固定された身体では全く引き剥がす事が出来ない。
その間にも触手は活動を再開し、彼女の服の中で好きなように暴れていた。
先程とは比べ物にならない快楽の暴力に、ウブな彼女の身体は一切耐えられず。
星梨花「~~~~~ッ!!!♡♡」
あまりにもあっさり、絶頂をしてしまう。
翼「ぷは……っ」
星梨花「ぅ……ど、どうして……」
翼「おかげで目が覚めたよ♪」
初めての絶頂に朦朧としながら、キスが離れた口から言葉を発する星梨花。
対する翼は、やはりその雰囲気は一見して変化が分からない。
しかし、その身体には徐々に黒い霧のようなものが身体を纏っていって―――
* * *
茜「ひゃーっ!?」
百合子「……今の衝撃って……」
杏奈「……行こう、百合子さん」
場所は変わり、765プロシアターの別室。
そこで寛いでいたシャインマジシャンズの三人に、突如地響きと轟音が響いた。
嫌な予感がする――三人は一斉に立ち上がり、現場に向かった。
「「「――シャインマジシャン・ショウアップ!」」」
その道中、走りながら同じ言葉を口にする。
それと同時に、皆光に包まれ、そしてシャインマジシャンの衣装を身に纏った。
現場に付くと、そこには天井が破壊された一室。そしてそこから見える空には―――
茜「……つ、翼ちゃん!? 浮いてるー!?」
翼「あっ、皆! やっほー♪」
空に浮かぶ、黒を基調とした露出の高いスーツを身に纏った少女。
伊吹翼――その姿は、明らかに異質なものだった。
シャインマジシャンと似たようなファンタジー系、しかしその雰囲気に、正義の要素は何処にもない。
そして、何より。
百合子「っ……翼! 星梨花ちゃんに何してるの!?」
彼女が抱き寄せていた少女、箱崎星梨花の姿が何よりも異常であった。
翼のスーツと一体化した触手が湧き出て、星梨花の身体に巻き付いている。
その目を太い触手で塞がれ、細い触手が幾重にも服の中に入り込み、外からでも分かる程に激しく蠢いている。
特にスカートの中は一際激しく刺激をしていて、その度に星梨花をのけぞらせ感じさせていた。
翼「何してるの、って……ブラッシング中だよ?
星梨花ちゃんはひんそーだから、こうして感度を上げないと皆に喜んでもらえないからね♪」
杏奈「っ……!」
そして平然と言ってのけた翼の姿に、三人は戦慄した。
喋り方はいつもと変わらないのに、その雰囲気はまるまる変異していて、恐ろしささえ感じさせた。
百合子「翼! お願い、正気に戻って!」
翼「だからぁ、私はもう完璧に正気なんだってば♪
皆にも、この気持ちよさを分けてあげたくてウズウズしてるんだよ♡」
百合子が悲痛な叫びをあげても、もう今の翼には全く意味のないものであった。
完全に思考を快楽で支配された翼は、洗脳という次元ではない。
元々の翼であるがまま、その優先度の一番が快楽となってしまったのだ。
翼「でも……今回は、見逃してあげる。
まずはちゃんと報告しなきゃだし……それに、星梨花ちゃんも連れて帰らなきゃだからね」
星梨花「ひゃあぁぁっ♡♡♡」
そして翼は、三人を名残惜しそうに見つめながらも、星梨花をぐいっと引き寄せ、頬を当てる。
瞳は見えないが、その表情は快楽に悶え続けている事が容易に伺えた。
翼「じゃあね♪ 次あった時は、たっくさん気持ち良くしてあげる♡」
茜「ちょっ、ま……!」
制止する声にも反応する事なく、翼は星梨花を連れて飛び去ってしまった。
途端に、崩れた一室に静寂が包み込まれる。
この状況は、とても深刻なものであった。
まず、翼が敵側であった事。そして――
百合子「星梨花ちゃんを、早く助けなきゃ……!」
星梨花が、連れ去られた事。
シャインマジシャンに覚醒していない彼女が、敵地に連れ去られて何をされるのか。
楽観的な予測は、出来やしない。
杏奈「……うん。手遅れになる前に……」
茜「で、でも……あっという間に姿が見えなくなっちゃったよ!?」
飛び去った大体の方角は分かったが、すぐに見えなくなってしまった。
大体の目星を付けて、しらみつぶしに探すしかないだろう。
彼女達は、それぞれ別の理由で消耗している。
けれど、それでもこの事態を見過ごすわけにはいかなかった―――
* * *
翼「改めまして、伊吹翼です♪ よろしくおねがいしまーす」
触手を仕込み、潜入させていた伊吹翼。
彼女が突如帰還してきたと思ったら、想像以上の成果を上げてきていた。
総帥「翼ちゃん……すごい格好だな!?
それに、星梨花ちゃんまで!?」
美咲「す、凄いです! この潜在能力……幹部級の実力ですよ!
やはり、総帥の目に狂いは一切ありませんでしたね!!」
困惑と興奮が混じり声を荒らげる総帥と、興奮ばかりに大声を出す美咲。
翼は、本格的にブラックジャンボの幹部として舞い戻ってきた。
その実力は、折り紙付きであろう。
更に、彼女の元にはすっかり弱りきった星梨花の姿もあった。
翼「ねえねえ、総帥さん? 私、すっごく頑張ったでしょ?
だから……ご褒美、ほしいなぁ? だめ?」
そして星梨花を戦闘員に預けるや否や、総帥に近づき、その身を絡ませる。
ご褒美、それが一体何を意味しているのかすぐに悟り、ごくりと喉を鳴らす。
美咲「はいはい、ダメですよ! 総帥は多忙な身なんですから、一人に構ってる暇はないです!」
総帥「あっ、ちょっ……」
翼「ちぇー」
が、返事をするよりも先に美咲が二人を引き剥がし、注意してしまう。
名残惜しかったものの、別に焦る必要もない。
これからいつでも、この幹部と化した翼の身体は好きにできるわけなのだから。
美咲「とりあえず……捕まえてきた星梨花ちゃんは、こちらで捕縛して別室に監禁しておきますね!
また後日、総帥自ら様子を伺いに来ても良いですよ♪」
そうして美咲は、星梨花を担ぐ戦闘員を引き連れて姿を消した。
何だか妙に激動の一日だったような気がする――総帥は一つ欠伸をして、そのまま自室へと戻っていった。
(幹部:伊吹翼が追加されました)
(星梨花を捕縛しました)
というわけで、激動の3日目これにて終了です。
いやぁ……やっぱりアレですね、あんゆり大苦戦が一番意外でした。
最悪でも杏奈がすぐさま勝利するものだと思ってたのに……
このまま4日目に入っちゃいます。
多分そのうちエロ安価タイムに入ると思いますので、そこで今日は中断しようかと
~日常パート:4日目~
総帥「星梨花ちゃんは?」
美咲「はい! 彼女は別施設である調教部屋にて監禁中です。
特に総帥の指示なくとも、勝手に調教は進めますが、覗きにいってもいいですよ?」
昨日捕縛した、星梨花。
彼女はまだシャインマジシャンとして覚醒していないが、それでも翼の例もある。
何より、あの体も非常にそそる。また余裕があれば見に行ってみるか……。
・調教
誰かを捕縛している場合のみ選択できるコマンドです。
その調教している子を確認しに行き、その日の性隷度1/4上昇を無効にする代わり、
エロ安価+性隷度上昇(コンマ数字そのまま)をします。
土日どっちかで投下するって言ったら土曜になって即投下
さらに昼から夜までめちゃくちゃ書いてくれて、もう超嬉しいっていうか拝み倒すレベルっすわぁ…
さあ4日目はいかなるゲス展開になるかな
(シャインマジシャンのHPが+10されました)
【捕縛中一覧】
星梨花 性隷度:0
【幹部一覧】
翼
【戦闘員一覧】
触手戦闘員(青)×∞
触手戦闘員(緑)×3
人型戦闘員(ガリ)
人型戦闘員(デブ)
ガス状戦闘員
人形遣い
【配置戦闘員情報】
女性型戦闘員 LV2 HP75
分身戦闘員 LV2 HP30
【シャインマジシャンズ情報】
>百合子 HP16 性隷度 5
・鍛錬Lv2(戦闘コンマ+10)
・淫紋(性的攻撃の安価コンマ+10、
日常ターン終了時にコンマ判定を行い、90以上が出た場合、特殊イベント発生+性隷度上昇)
>杏奈 HP35 性隷度 0
・鍛錬Lv3(戦闘コンマ+20)
>茜ちゃん HP150 性隷度 0
・鍛錬Lv2(戦闘コンマ+10)
・身軽(防御時、コンマの下一桁の数値が8,9,0だった場合、
そのターンの最初の一撃を回避する)
・発情(戦闘コンマ-20、受けるダメージ+10、性的攻撃の安価コンマ+20)
【ターン終了後のコンマ判定】
星梨花捜索判定:20以下で発見(未発見時に判定値10ずつ上昇)
女性型戦闘員戦闘判定:40以下で戦闘
分身戦闘員戦闘判定:40以下で戦闘
百合子の淫紋判定:90以上で特殊イベント発生
↓(調査・配置・調教からいずれかを選択)
翼には調教できないのかな?幹部としての強化にも繋がる~とか
個人的に翼にエロ安価したいって欲もあるけどwwww
総帥「……ここが調教館?」
美咲のテレポートによってやってきたのは、ブラックジャンボ本部とは別の場所にあるらしい建物だった。
ここが街のどこにあるのかは、瞬間移動してきた為に分からない。
翼「総帥さん、こっちですよ~♪」
そして翼に連れられるままに、一室へと足を運ぶ。
部屋に入ると共に、総帥は喉を鳴らした。そこには、とても背徳的な光景が広がっていたからだ。
星梨花「んぅ……っ、むぐ……」
目をゴム製の拘束具で隠され、口はボールギャグで塞がれ唾液が溢れるままとなり、
その両手は後ろ手に手錠で拘束されている。
私服はそのままだったが、むしろその方がこの拘束状態が引き立つようにさえ思える。
あのお嬢様アイドルな星梨花からは想像も出来ない、それこそ奴隷のような姿に、興奮を隠せなかった。
翼「……総帥さん? もう興奮しちゃってますね~♡♡」
そんな総帥のすぐ近くで、翼が挑発的に声をかける。
気付けば、自らの息子がズボン下からでも存在を強調していた。
翼「ま、そんなわけで……これから好きに指示しちゃって大丈夫ですよ?
戦闘員のテレポートもいくらでも、望む事なら美咲ちゃんが頑張って実現するらしいし♪」
というわけで、お待ちかねのエロ安価タイムです。
まずは今回の調教による性隷度の上昇値を決めます。
↓1のコンマが上昇値です。
・調教
誰かを捕縛している場合のみ選択できるコマンドです。
その調教している子を確認しに行き、その日の性隷度1/4上昇を無効にする代わり、
エロ安価+性隷度上昇(コンマ数字そのまま)をします。
ってことは、0の子を連れて来たら1回は調教しないと、元が0だから上がりようがないのか。0の1/4も0だし
>>384 失礼しました。性隷度上昇は毎ターン終了時に安価を取って、その値を1/4にしたものです。
この場合はエロ安価はしません(1レス程度の規模の小さい調教風景とかは書きたいなぁと思ってます
星梨花 性隷度:0→13
ではこれより、エロ安価の方を取りたいと思います。
今回は23時40分まで、その後に私がレスを二回するので、それぞれに一番近いものを採用します。
【ルール】
・同一コンマ、同一IDは先のレスのみ有効
・賛成レス(内容は>>◯◯◯で!)は無効。似たようなシチュでも、自分の言葉で書いてほしいです
以上、熱いエロ安価をお願いします!
身体中をたくさんの犬型モンスターに舐められる。特に乳首や秘所は念入れに。
ヤンキーの溜まり場になってる公衆トイレにM字開脚の状態で縛って一晩放置
公衆トイレ内には男の理性を蒸発させる魔術が掛けられており、タガが外れたヤンキー達に一晩中輪姦されることに
翼による前日の捕らえた時の続きを行う
*キスや媚薬による発情化、翼または衣服と同化した触手による愛撫(触手の場合は星梨花だけでなく翼自身にも行う)
その後、衣服の内側ではなく外側から生え出した触手で、翼と一緒に犯される
ふたなり化(睾丸・前立腺付きで超敏感)にして、触手貞操帯をつけて延々と寸止めし射精を懇願させる。その後翼による踏みつけ足コキ大量射精(精液は魔翌力を変換したもの)でふたなり解除。
>>395
あ、そういうことか、了解です。
エロリクエストは
ミサキがなんとかして幻覚を見せて星梨花に「アイドルのステージに立っている。ファンやプロデューサー、アイドル仲間たちも温かく見守って、自分のライブを楽しみにしてくれている」と錯覚させ、
「トキメキの音符になって」「夢色トレイン」を歌わせるも、人形遣いによって、歌いながら無理矢理自慰行為をさせ、「ファンやプロデューサー、仲間たちの前で、アイドルとしてのステージをはしたない行為で汚してしまっている。自分の裏切り行為にみんなは驚き、軽蔑の目を向けて来ている」と思わせ、「自分はどうしようもなくHで悪い子なんだ」という意識を植え付けさせる
媚薬を投与した上で戦闘員([ピザ])複数名といっしょに狭い部屋に押し込む
星梨花が自分からお願いしない限り何もしない、と戦闘員たちに言われて耐えようとするが
密室にこもった体臭や熱気にあてられてついにおねだり→種付けプレス輪姦
判定1
判定2
まさかここまでコンマが近くなるとは……
とりあえず、コンマの近いレスが同じになったら、より近い方が採用として、もう片方は仕切り直しにしましょう。
というわけで、
>>407 の68 に一番近い>>396
をまず採用。もう一つを再度このレスのコンマで判定します
あぁ、また生えるのか…安価だからちかたないね
おつでした!ふたなり好きの強運がうらやましい…
翼「~~♪」
捕縛したアイドルを捕らえる調教館。
星梨花を捕らえた一室に、既に総帥の姿はなく。代わりに翼がご機嫌そうに鼻歌を歌っていた。
翼「総帥さんにお願いされちゃったし、がんばろーっと♪
ちゃーんとやりきったら、ご褒美ももらえるかもだし…♡」
総帥から、星梨花の調教を任された事が嬉しいようで、無邪気な笑顔を浮かべていた。
傍から見れば、微笑ましいようにも思える光景。
だが実際に行われる行為は、とてもおぞましいものとなる。
翼「さーて、そろそろ出来たかな?」
そう呟くと、翼は星梨花の方へ振りかえる。
総帥の命を受け、すぐに翼は自らの能力を使い『ある処置』を施した。
そして、それから暫くの時が経っていて。
翼「うわぁ~! 星梨花ちゃん、すっごいおっきくなってるね!」
星梨花「むぐ……っ、ぅ……!!」
びくんびくんと、身体をのけぞらせ痙攣している星梨花。
目元以外の拘束は外されておらず、服もそのまま。一見すれば、まだ何もされていないようにも見える。
しかし、そのワンピースのスカート部分を捲ると、そこには下着のように密着した触手の布があった。
それは定期的に蠢き、彼女の性感帯を刺激している。
そして股下の部分が、不自然な程に膨れ上がっていた。
翼「あ、喋れないとつらいよね? 取ってあげるね♪」
星梨花「ぷは……っ、うぅ……!!」
口を塞いでいたボールギャグを取ると、その小さな口からか細い声が漏れた。
昨日のように気丈に説得する余裕もなく、子犬のように震える息を漏らすばかり。
限界が近い事は、翼でなくとも容易に察する事ができただろう。
翼「どう? もうガマンできないんじゃない?
星梨花ちゃんも、これで私達と同じヘンタイさんの仲間入りだね?」
星梨花「っ……ち、違います……私、そんなはしたない子じゃ……!」
翼の言葉に、必死に首を振って拒絶の意思を見せる。
星梨花はまだ、堕ちる事に抵抗を見せているようであった。
しかし身体は既に快楽を常に絶頂直前までキープさせられ、13歳の少女には酷なじらしを受け続けていた。
翼「ねぇ星梨花ちゃん、知ってる?
男の人のココが大きくなるのは、興奮しちゃってる時なんだよ?」
星梨花「ひうぅっ!?」
翼「あっ、あぶな~い……少し触っちゃうだけで、射精しちゃいそうだね♡」
膨らんだ股下を、触手越しに指でなぞるだけで、大きな悲鳴があがる。
それほどまでに、星梨花の股下に存在する、触手に包まれた箇所は、過敏な性感帯となっていた。
本来あるはずの無いものがそこにあり、そして気が狂いそうになるほどに昂らされている。
その感覚をずっと味わい続けているのは、最早拷問に近かった。
翼「……ん~、そろそろ頃合かなぁ? 見ちゃお~っと♡」
そして、翼が星梨花にへばりついた触手に手をかざすと、触手は一人でに動き、彼女の腕を伝い、スーツと同化していく。
次々と消えていき、そして最後まで翼に戻ると、触手に覆われ隠れていた、おぞましいものが露となった。
翼「うわぁ~♡♡ すっごい立派だね、星梨花ちゃん♪」
星梨花「う……っ、ひぐっ、ぐすっ……」
小さな身体に似つかわしくない、男性の象徴。
寝かせればへそにまで届きそうな程に隆起し、下についた二つの玉はたぷたぷと揺れている。
星梨花は改めて自分の身体が改造されてしまった事に、絶望の涙を流していた。
翼「えへへぇ、この中に、た~っぷり溜まってるんだよねぇ♡」
星梨花「や……っ!? さ、触らないで、くださ……っ!」
睾丸を掴み、指でやさしく転がすと、それだけで星梨花の背筋が仰け反る。
翼はそれを面白がり、わざわざ星梨花の方を見ながら挑発的に掌で弄び続ける。
その度に陰茎がびくびくと反応し、先端から透明な汁があふれ出すが、絶頂には至らない。
翼「ねぇ、ムラムラしてるでしょ? この中身、全部出しちゃいたいでしょ?
ガマンしてたって、何にも良いことないよ? 素直になっちゃおうよ♡♡」
星梨花「ひ……ぁ、あぁ……っ♡」
そして耳元で、星梨花にささやきかける。
ギンギンに勃起した先端を、指元でつんつんと刺激したり、撫で回したり。
その全てが耐え難い快楽となって、でも楽になる事は決して出来ず。
どこを見ているのかも分からないような空ろな目で、口をぱくぱくと動かして、やがて。
星梨花「……お、お願いしますっ♡♡ 出させてくださいぃっ♡♡♡」
声をあげて、そう懇願した。
翼「……ふふっ、いいよ♡」
星梨花「あうっ……!」
それを聞いた翼は、意地悪そうに笑みを浮かべ、そして星梨花の肩をドンと押す。
仰向けに倒れた星梨花は、腕が縛られていて立つ事もできない。
そそりたつ男性器は、まっすぐに天井に向かって伸びていた。
翼「私、一度こういうのしてみたかったんだ~♪」
そして翼は、ブーツを脱いで、布に包まれるのみとなった片足を見せ付ける。
五本の指が、それぞれわきわきと動き、星梨花へと近づいていく。
何をされるのか、容易に想像がつく。星梨花の荒い息は、不安と期待が混ざり合っていた。
ゆっくり、じわじわと、近づいていく。
そして、何の前触れもなく。
翼「えいっ♡♡」
星梨花「ひぐぅぅぅぅっ!?!?♡♡」
竿を踏んづけて。
それだけで星梨花は、先端から大量の白濁液を放出した。
翼「うわ、すっごーい♡♡ 服、沢山汚しちゃったね♡♡」
星梨花「い……っ、う、うぅ……ぁ……」
むわっと広がる鼻の曲がる匂いに興奮する翼とは裏腹に、星梨花はぐったりと身体を投げ出していた。
初めての絶頂。それは余りに特殊極まりないもので、その脱力感で何も考えられなくなる。
全身が耐えがたい汚濁に汚された事さえ、気にする余裕がなかった。
翼「……星梨花ちゃん?」
星梨花「んあぁっ!?♡」
だが、そうやって休ませる暇すら与えない。
上からぐりぐりと足を押し付け、過敏なままの竿をもう一度勃たせる。
翼「まさか、一回で終わりなワケないでしょ?
ほら、星梨花ちゃんのココも、すーぐおっきくなってってるよ♡」
星梨花「も、もうやめ……いやぁぁっ!!」
指で先端を咥えこむように掴み、そのまま右へ左へモノのように弄り続け。
射精したばかりだというのに、むくむくと大きくなっていく。
星梨花の昂りもすぐに元のようになり、翼の足蹴に負けないほどに隆起していた。
翼「ほーらっ、イっちゃえ♡♡ またイっちゃえっ♡♡♡」
星梨花「うあっ! やだっ、やっ、ああああああっ♡♡♡」
体重をかけられ、陰茎の筋に沿ってずりずりと足コキを行われ。
短い間隔で、また声をあげて絶頂し、勢いよく射精してしまう。
飛び散った白濁液が、自らの顔にもかかり、粘着しつつ肌に馴染んでいく。
翼「はーい、二回目~♪ このまま何回イけちゃうか、試してみよっと♡♡」
星梨花「ひっ……!?」
そしてもう一杯一杯な星梨花に、更に絶望的な、明るい言葉が投げかけられる。
既に翼に星梨花を気遣う心はなく、遊ぶようなテンションで彼女を責め立てていく。
拒絶する声さえも、何度出しても落ち着かない陰茎への刺激でかき消されていった―――
* * *
翼「……あっ、なくなっちゃった」
それから長い時間が経ち。
翼が飽きもせずに足で弄繰り回し、絶頂と射精を繰り返し。
最早星梨花の身体に白濁液がついていない箇所を探すのが難しい程となった後。彼女のふたなりは静かに消えていった。
翼「えっとぉ、何回だったっけ……ま、いっか♪」
数え切れない程の射精を味あわせてもなお、翼は軽く考えている。
目の前に痙攣を続け、何も物言わなくなった星梨花を見ても、それを気遣うそぶりなど全く無かった。
翼「ねぇ星梨花ちゃん、聞こえる?
さっきたっくさん出した精液、アレね、私の触手特別製なんだよ♪」
星梨花から、目立った返答はない。
それも気にせず、翼は説明を続ける。
ウキウキと話をしながら自らのスーツの胸元を捲り、そこから触手が一本顔を出し、存在を主張した。
翼「肌にかかれば、そこから馴染んで敏感になっちゃうし~、服にかかるとね……?」
星梨花「―――ひああぁぁっ!?♡♡♡♡」
翼「お、始まった始まった♪」
そんな説明の合間に、突如として悲鳴がこだました。
翼はそれに驚く事もなく、むしろ喜びながら星梨花を見下ろす。
星梨花「いやっ、あうぅっ!!♡♡ なっ、中にっ、中に何か、あぁっ!♡♡♡」
翼「そっ、服に馴染むと同じ固体になるんだよ♪ 全身揉み解されて、気持ちいいでしょ♡♡」
じたばたと悶え、身を縮こませる星梨花に、成果が出た事を満足し頷く。
清楚なワンピース。胸を包み込む布や、ロングスカートに至るまで、その全てが触手服となり、
星梨花の身体に密着し、びっしりと生えた繊毛でマッサージのように刺激する。
更に媚薬効果の白濁液がにじんだ作用で、それは先程の股下のみに留まらない、激しい刺激となって襲い掛かってきた。
星梨花「いやぁっ! 止めてっ、くださっ、ひうぅぅっ!!♡♡♡♡」
翼「え~? でもでも、星梨花だって喜んでるじゃん♡」
スカート部分が下半身にびっしりと引っ付き、外からでも下半身の形が浮かび上がる。
そしてその全体をなぞられ、上もまた突起をブラッシングし続けられて悶えてしまう。
その責めに絶頂しても、それはただの通過点でしかなく、余韻に浸っている間も無い程に昂らされてしまう。
翼はそんな反応を満足げに見つめていて。
翼「ひゃうっ♡」
不意に、彼女も甘い声をあげた。
翼「もー……こっちの子もガマンできなくなっちゃったみたい♡♡」
翼のスーツも、外から分かる程に躍動し始め、身をくねくねとよじらせる。
大量の精液の匂いが、触手を活性化させ、翼の身体を弄り始める。
それに対して、翼はまんざらでもないような反応を見せていた。
翼「あんっ♡ やっ、はぁっ、うぅっ♡♡」
星梨花「うぅぅっ!!♡♡ ひっ、あ♡♡ んぅっ!♡♡」
翼の身体から、段々とくちくち音が鳴り響く。
豊満な胸の先端も激しく揺らされ、突起がスーツの下から浮かび上がる。
星梨花もまた、胸に強く触手服が押し付けられて、突起が浮かび上がっていた。
翼「ねっ、星梨花ちゃん♡ 一緒にイこうよ♡♡」
星梨花「やっ、やだぁっ! もっ、イきたく、な――ッ♡♡」
そして翼が星梨花にのしかかり、全体重をかけて密着する。
それだけで更に強く互いの触手と密接し、勢いを増していく。
出来る限りの大声で否定の声を上げても、その責めから逃れられる術もなく。
翼「んううぅぅっ!!♡♡♡♡」
星梨花「あぁぁぁぁっ!!!♡♡♡」
互いの声を響かせあいながら、絶頂した。
星梨花「い、いやぁ……♡♡♡♡」
翼「あっ♡ すごいよぉ……♡♡」
がくがくと痙攣する星梨花と、うっとりとする翼。
絶頂の余韻に浸る様は対象的であった。
そして翼が、満足したとばかりに立ち上がろうとする。
翼「……あれ?」
その腰に、一本の太い触手が巻きついて動きを止めた。
翼「………うわ、すご……っ」
一体何が起きたのか、と腰の辺りをみて、思わず素で反応してしまう。
星梨花の服が、触手により侵食しきって、外側から一本の太い触手が出てきていた。
そしてそれは、翼の目の前で二本、四本とどんどん湧き出てくる。
清楚な服が、瞬く間におぞましい肉塊の服へと変わっていった。
翼「あっ、ヤバ……むぐっ!?」
それに呆気にとられている内に、触手はどんどん展開され、翼の口に突っ込まれる。
怯んだ隙に、彼女の手に、足にどんどん絡みつき、やがて浮かせる。
星梨花「もう……許して……それだけは、ダメです……っ♡」
そして二本の太い触手がそれぞれ後ろへ回り込み、翼と星梨花の股下へとロックオンされる。
秘部を塞いでいたパンツや服は、触手によりひとりでに穴が開き、晒される。
最早、邪魔するものなど何もない。触手が少しだけ後ろに引いた後、勢いよく。
星梨花「いやあぁぁぁっ!!!」
翼「むぐぅぅっ!!♡♡♡」
子宮口にまで、叩き付けた。
翼「ふぐぅっ♡♡ んぅっ、むごぉっ♡♡♡♡」
星梨花「やっ、痛いっ、いやあぁっ!!」
そのまま、激しくがすがすと突かれ始めて、互いに悶え始める。
下腹部に叩きつけられる度に、星梨花は悲鳴を上げ、涙を零す。
翼は口を塞がれ漏れ出す声が、色味交じりとなりつつあった。
星梨花「ひぐっ……!」
大声で騒ぎ立てる星梨花の身体にも、翼と同じように強く締め上げる触手が巻きつく。
違うのは、彼女が翼とは違う、ただの一般人であるという事。
星梨花「あぐっ!? うあっ! ひうぅっ!!」
ぎちぎちと締め上げる行為には恐怖感を抱き、更に身体を固定して、衝撃をも逃さない。
まるで触手のオナホのように扱われ、その純真だった身体の内部に、触手の身体を刻んでいく。
翼「んむぅぅぅっ♡♡♡♡」
そして既に身体が出来上がっていた翼もまた、三つの穴を塞がれ激しく犯されていた。
お尻の穴にも、ぐりぐりと遠慮なくねじ込まれ、その感覚さえも既に快楽として認識する。
触手の性欲処理用の穴として、膣内も、口も、尻穴も等しく扱かれていく。
二人を勢い良く扱い続け、触手は容易く限界を迎える。
ぼこっ、と膨らみを膣内で感じ、それが何かを理解する間もなく。
「「~~~~~~~~ッ!!!!♡♡♡♡♡♡」」
二人して、体内に大量の精液を迎え入れた。
* * *
総帥「……うわっ」
それから暫く経って、総帥が扉を開くと、中は随分と凄惨な事になっていた。
翼「あは……えへへぇ……♡♡」
星梨花「ぅ……ぁ………♡」
既に触手は沈静化し、二人は冷たい床の上に白濁液塗れで倒れていた。
びくびくと痙攣し、互いに上の空といったような声を上げている。
その事後の様を見て、総帥は少しばかりため息をついた。
総帥「……加減ってものを知らないな、翼ちゃんは……」
【安価陵辱 結果】
星梨花 性隷度 0→13
以上、安価エロでした。
思った以上に筆が進み、結構ノリノリで書けましたね!
~4日目 終了~
日常パート終了時の安価を取りたいと思います。
まずは星梨花救出判定。↓1の安価で判定します。
1~20 星梨花発見、特殊イベント・戦闘
21~00 星梨花未発見
茜「はぁ~……」
シアターの一室で、シャインマジシャンの一人である茜が、深くため息を付く。
杏奈「……見つからない、ね……」
百合子「この間にも、星梨花ちゃんの身に何かあったらと思うと……」
対面する二人もまた、同じような優れない面持ちをしている。
今日一日で出来る限り捜索をしたが、やはり当てのない探索では成果がでない。
百合子「……ううん、私達は諦めない! もう一度探してくる!」
茜「あっ、ちょいユリッチ……」
やがてその雰囲気に耐えられないとばかりに立ち上がり、百合子はその場を後にする。
しかし、期待はできないだろう。それを見送った二人はもとより、百合子自身もそのような気持ちは感じていた。
続きまして、戦闘員戦闘判定を行います。
それぞれ、40以下のコンマが出れば戦闘突入となります。
↓1 女性戦闘員
↓2 分身戦闘員
ここに来て戦闘員二人が発見となりました。
この場合は、二箇所にてそれぞれ戦闘が発生します。
まずは、現場に駆けつけたシャインマジシャンの人数安価を取ります。
1~50 一人
51~00 二人
↓1 女性戦闘員VS
↓2 分身戦闘員VS
両方とも二人だったら新規シャインマジシャンさんの出番ですね!
というわけで、両方とも高コンマでしたのでどちらも二人出撃となります
とりあえず、新規シャインマジシャンの募集はおいておくとして、まずはどちらの戦闘員に誰が出撃するかを決めようと思います。
1~25 百合子
26~50 杏奈
51~75 茜
76~00 新シャインマジシャン
VS女性戦闘員に来たシャインマジシャン
↓二人出揃うまで
というわけで、
茜&新シャインマジシャンVS女性戦闘員
杏奈&百合子VS分身戦闘員
となりました。これは……中々そそりますね……
それでは、4人目のシャインマジシャンを早々に募集したいと思います。
今回の募集期間は20:10まで、その後に私がレスしたコンマに一番近いものを採用します。
【ルール】
・同一コンマ、同一ID、同一アイドルは先のレスのみ有効
というわけで、奮ってご参加の程よろしくお願いします!
瑞希
判定
というわけで、一番近い >>444 の瑞希を採用します
百合子が飛び出した後、自分もアテもなく調査を開始した茜。
おそらく無駄骨だろう、と思いながらもやるだけの調査はしていた矢先、騒ぎを聞きつけた。
戦闘員「……あら。随分とカワイイ子が来たわね」
茜「おっと、茜ちゃんの可愛さを見抜くとは……姉ちゃん見る目あるねぇ」
ブラックジャンボの力の気配を持つ女性に、茜は対峙する。
不敵な笑みを浮かべてはいるものの、この敵の一筋縄ではいかなそうな気配は感じていた。
それでも、余裕は崩さない。それが茜ちゃんたる所以だからだ。
茜「一つ聴いてもいい? 星梨花ちゃん、どこにやった?」
戦闘員「セリカ……そういえば聞いた名前ねぇ。もう壊れちゃったかも」
茜「っ……!」
戦闘員の挑発的な言葉に、茜は少しばかり歯ぎしりをする。
星梨花は、大切な仲間だ。それに、まだ覚醒もしてないような、まだ関係無いはずの一般人なんだ。
それを、こうして好きにしているというのが、何よりも気に食わない。
茜「そう……とにかく、場所は吐いてもらおうかなっ!」
そして、その激情のままに飛びかかろうとする。
女性戦闘員も笑みを崩さぬまま、臨戦態勢に入り―――
??「――冷静さを欠いてはいけません、野々原さん」
その間を遮るように、氷の壁が生み出された。
戦闘員「ッ!?」
茜「この声……瑞希ちゃん!?」
二人は咄嗟に距離を取り、茜は心当たりのある名前を叫ぶ。
声の聞こえた方に目をやると、そこには真顔のまま、決めポーズを取っていた少女の姿があった。
瑞希「はい。シャインマジシャン・ミズキ、遅ればせながら参上しました。……いぇい」
美咲「出ました! シャインマジシャンズ、二名です!」
※戦闘員増員判定レス
↓1のコンマ数字によって、戦闘員を送り出す事が出来ます
1~50 0体
51~75 1体
76~99 2体
00 3体
美咲「ぅ……現場との通信状況が芳しくありません、転送は困難です!」
総帥「……なんか美咲さん、こういう時いつも失敗してるような……」
* * *
瑞希「野々原さん、落ち着きましょう。あれは挑発です」
茜「……む、この茜ちゃんとしたことが、ちょーっとばかり興奮しちゃったみたいだね」
瑞希が茜側の方に立ち、小さく呟く。
茜の方も、一度距離を離した事でいくらか冷静になったようで、いつもの調子に戻っていた。
瑞希「………」
しかし。
瑞希は、そうやって普通に振る舞おうとする茜の微妙な変化に気がついてしまった。
まだ戦闘も始まってないのに、妙に上がっている息。汗ばんだ肌。
そして、震えている身体。
瑞希「……野々原さん、何か……」
茜「さーて! ここから茜ちゃんと愉快な仲間たちによるマジカルバトルの開演だーッ!」
【戦闘開始】
・ブラックジャンボ軍
女性型戦闘員 LV2
HP75
【特殊能力】
>相手から受ける30以上のダメージを30にする。
>LV2ボーナス(戦闘コンマ+10)
・シャインマジシャンズ
茜ちゃん
HP150
【特殊能力】
・鍛錬Lv2(戦闘コンマ+10)
・身軽(防御時、コンマの下一桁の数値が8,9,0だった場合、
そのターンの最初の一撃を回避する)
・発情(戦闘コンマ-20、受けるダメージ+10、性的攻撃の安価コンマ+20)
瑞希
HP200
【特殊能力】
・鍛錬Lv3(戦闘コンマ+20)
↓1 女性戦闘員
↓2 茜ちゃん
↓3 瑞希
はい。これって30の半分の15になるのか、半分にして30以上なら30にするのかどっちかな
戦闘員「あらあら……確かにショータイムね。貴方達の悲鳴と嬌声が響き渡る、ね!」
女性戦闘員が手をかざすと、そこから漆黒のムチが生成される。
そしてそのまま構え、彼女達へと振るった。
瑞希「っ……!」
茜「おっとぉ!」
それを、二人共別々の方向に避けて互いに目配せする。
2対1という数の有利。ここは互いに別れて別々の方向から戦うべきだ。
二人ともその察しのよさで、言葉を交わさずとも理解した。
戦闘員「素早い子猫ちゃんね……!」
対して戦闘員は、少し距離の近かった茜へと攻撃をする。
素早いムチの攻撃だったが、それでも身軽なシャインマジシャンである茜なら避けられる。
茜(……あれ?)
筈、だった。
ぐらりと、視界が揺らぐまでは
茜「―――あうっ!?」
次の瞬間、パシィンと強い音がなり、茜の身体が吹き飛ばされる。
ごろごろと地面を転がり、その焼けるような痛みにもだえているようであった。
戦闘員「ふふふ、休んでる暇は……」
瑞希「させません」
それに追撃をしようとしたところで、背後から瑞希の声が聞こえる。
振り向くと、すぐさま近くに氷塊が近づいてきていた。
戦闘員「……っ!!」
咄嗟に反応し、ムチで粉々に砕く。
破片が幾つか肌をかすめるものの、直撃は免れた。
茜「っ……くぅ……ど、ドジっちゃったよ、あはは……」
茜も立ち上がるものの、食らったダメージは決して無視できるものではなかった。
ムチで破れた服から、赤く腫れた肌が見える。
瑞希(……やはり、茜さん……どこか調子が悪そうですが……)
女性戦闘員
33(ゾロ目ボーナス)+10 = 43
茜ちゃん
20+10-20 = 10
瑞希
54+20 = 74
【攻撃順序】
瑞希74→戦闘員43(ダメージ半分)
戦闘員43→茜 10(ダメージ倍)(ダメージ+10)
女性戦闘員 HP 75→ 59
茜ちゃん HP 150→74
瑞希 HP 200
↓2 茜ちゃん
↓3 瑞希
>>460 後者ですね。最終的なダメージが30以上なら30にします。
女性戦闘員の攻撃は連撃?
茜「茜ちゃん、ファイアー!」
瑞希「シャイン・ブリザード……!」
両端に立ち、互いの大技を一気に撃ち放つ。
片や炎、片や氷。そのどちらに当たっても大きなダメージは避けられないだろう。
戦闘員「ふふ、力任せだなんて……まだまだ、お子様ね」
しかし、そんな状況であっても戦闘員は不敵な笑みを絶やさなかった。
慌てる事なく、後ろへ飛び退く。
そして炎と氷がぶつかりあった結果、大きな音と共に大量の水蒸気が発生した。
瑞希「……しまった」
茜「どっ、どこに!?」
煙のように立ち上る水蒸気と、けたたましい蒸発の音。
それらにより戦闘員の姿を見失い、二人して慌てて辺りを見渡す。
瑞希「……野々原さん、後ろっ!」
そして、瑞希は気付いた。
だが攻撃も、茜が気付く事も間に合わなかった。
茜「え……っ、うにゃあっ!?」
振り向く事も出来ず、茜の身体にムチがぐるぐると腕ごと胴に巻き付く。
そしてそのまま引き寄せられ、女性戦闘員の腕に抱かれた。
茜「ちょっ、離し……ひゃうっ!?」
戦闘員「子猫ちゃん、貴女随分と敏感な身体みたいねぇ」
力を込めて脱出しようとするも、胸を揉まれて途端に脱力してしまう。
昨日刺された媚薬の効果が、まだ抜け切れていなかったのだ。
ぐにぐにと揉まれる度に、面白いように反応を返し、びくびくと反応してしまう。
瑞希「……くっ」
瑞希が咄嗟に氷塊を撃とうと構えるも、まるで茜を盾にするような状況では迂闊に攻撃もできない。
背後に回ろうにも、女性戦闘員はそれを分かっているかのように向きを変え、瑞希に茜の痴態を見せつける。
茜「やっ、ちょっ、それやめ……っ、んあぁっ!!」
戦闘員「もう濡れてるじゃない。これならイくのも早そうねぇ」
更にもう片方の手がスカートの中に入れられ、筋を上からなぞられる。
恥丘を押されて可愛い声をあげてしまい、されるがままに喘がされる。
力を込める余裕など一切ないまま、戦闘員に胸と股下をオモチャにされ続け―――
茜「んうぅぅっ!!!♡♡♡」
一際大きく痙攣し、果てた。
戦闘員「あらあら、こんなんじゃ勝負にならないわね」
びくびくと震える茜を、ムチで雁字搦めにしたまま放り投げ、また新しいムチを生成する。
絶頂の余韻に打ち震える茜が、あの拘束を自ら脱出する事は望めないだろう。
瑞希(……すいません、野々原さん。私が強く止めていれば……)
そして一人となった瑞希は、自らの判断の甘さを悔やむ。
異常があったのは、気付いていたのだ。そして集中狙いされ、あっさりと下された。
状況は五分五分、あるいはそれ以下にさえなって――それでも負けるわけにはいかない。
女性戦闘員
91+10 →101
41+10-20 →31
29+20 →49
【攻撃順序】
戦闘員101→茜ちゃん31
女性戦闘員 HP 75→ 59
茜ちゃん HP 74→ 0 (戦闘不能)
瑞希 HP 200
↓2 茜ちゃん
↓3 瑞希
>>465 特に特殊能力等で特筆していない場合、基本的にはターン1攻撃です
あ
い
瑞希は一刻も早く茜を助けようと、距離を詰めようとする。
だが、彼女は気付いていなかった。
感情に身を任せての戦いはダメだと、自分が茜に言っていたハズの事を出来ていないと。
瑞希「……っ!!」
一直線に突っ込んできた所に、戦闘員はカウンター気味にムチをしならせる。
それは彼女の首元に巻き付いて、そのまま締め上げた。
苦しさに動きを止め、悶える。
戦闘員「あらあら、その苦痛に歪む表情……結構ステキよ?
あんまり表情豊かな子じゃないと思ってたけど……結構、いいわね」
瑞希「は、っ……ぅ……!」
ぐぐぐ、と力を込め引き続け、頸動脈を締め上げる。
苦しみながらも、このまま身を任せて戦闘員の元まで行ってしまえば二の舞だ、と必死に踏ん張り続ける。
それでも、徐々に弱りつつあるのは明白だった。
戦闘員「あなた、可愛いわねぇ……イジメたくなっちゃう♡」
女性戦闘員
44(ゾロ目ボーナス)+10 →54
瑞希
05+20 →25
【攻撃順序】
戦闘員54→瑞希25(ダメージ倍)
女性戦闘員 HP 59
瑞希 HP 200 →142
性的攻撃判定
↓1 コンマ70以上で成功
瑞希「……?」
舌なめずりをした戦闘員をみて、瑞希は不審に思う。
一体、何をするつもりなのか……警戒した、次の瞬間。
瑞希「―――ひぐっ!?」
突如、首元の縄から電流のような刺激が迸った。
瑞希「っ……ぁ……?」
戦闘員「びっくりした? このムチ、電流を流せるのよ。
それも、とびっきり気持ちよくなれる快楽電流を、ね……♡」
突然の事に足が震え、呆然とする瑞希に対し、
戦闘員はサディスティックな笑みを浮かべて説明する。
まずい……そう思っても、力が入らない。
その間にも、戦闘員は引っ張るムチとは別の手に、新たにムチを生成した。
瑞希「ッ!?♡」
ばしぃん。
片手から放たれたムチをモロに受け、声にならぬ声をあげる。
ムチで打たれた痛み、だけじゃない。瑞希にとって未経験の感覚が、迸る。
戦闘員「ふふっ、痛い? そうじゃないわよね?
あの電撃の後だから、気持ちいいでしょ? 貴女もすっかり、マゾ奴隷よ」
その理由を、挑発的なものいいで語る。
ただの電撃ではない。それにより、自らの身体に支障をきたしてしまったようだ。
未だにじんじんと痛み、そして快楽として伝わる余韻に、すっかり発情してしまう。
戦闘員「さーて、どれだけじっくりと調理して……」
瑞希「……ッ!!」
戦闘員「……あら」
戦闘員がうっとりとした瞬間、瑞希は氷塊を生成し身体を繋いでいたムチを引きちぎる。
そして一歩離れ、なんとか呼吸を整えようとしていた。
痛みが、快楽に変わる――瑞希はこの状況に、危機感を抱く。
戦闘員「……まぁいいわ。これからどれだけ抗えるか、見ものねぇ?」
瑞希 79 成功
ダメージ20
マゾ体質(受けるダメージ+10、性的攻撃コンマ判定+10、
ダメージを受けた際、10の位の数値分性隷度上昇(99まで))
女性戦闘員 HP 59
瑞希 HP 142→122
↓1 女性戦闘員
↓2 瑞希
戦闘員「さぁ、行くわよ!」
その声と共に、ばしんばしんと何度も打ち付ける。
瑞希はそれを躱しつつも、息の荒さは整わない。
戦闘員「ふふ……気持ちが読めるようだわ。
本当は当たりたいでしょう? 食らったらどれだけ気持ちいいのか、期待しているでしょう?」
その姿を見て、戦闘員は腕を休めずに挑発を続ける。
彼女の身体に迸った快楽は、確かに抗いがたいものであったろう。
それは、先程攻撃を受けた反応から見ても明らかだ。
瑞希「……舐めないでください」
しかし。
瑞希はそんな言葉に耳を貸さず、小型の氷弾を撃ちとばす。
それが彼女の身体に当たり、少しばかり怯ませた。
戦闘員「ふふ……そうでなくちゃね」
女性戦闘員
61+10 = 71
瑞希
54+20 = 74
【戦闘順序】
瑞希74→戦闘員71
女性戦闘員 HP 59→56
瑞希 HP 122
↓1 女性戦闘員
↓2 瑞希
なんかウチの戦闘員強い…(素)
瑞希(違う……私は、そんな気持ちはない)
戦闘員の言葉が、心の中で何度も響き渡る。
瑞希はそれを必死に否定していた。
まるで、それが図星であったかのように。
戦闘員「あら、足がお留守よ!」
その思考の隙を付いたかのように、ムチが一直線にしなる。
避けなくては――そう思っても、足が咄嗟に動かなかった。
瑞希「ひぐっ……!」
ぱしぃん、と高い音が響く。
足首からの痛み、それさえも痛みと同等の快楽が伝わり、思わず四つん這いに倒れてしまう。
その隙は、致命的であった。
瑞希「――――ッ!!♡」
突き出されたような尻へ、勢いの増した一撃を食らう。
それが痛み、快楽――更には、背徳感となって脳裏にまで焼き付いた。
スカートの中が、じゅんと湿る。
戦闘員「隙だらけよ、お嬢ちゃん!」
瑞希「ひぁっ!?♡♡」
その余韻に堪えている間に、続く第二撃も同じく尻にヒットする。
強い快楽となって響き、全く動く猶予も与えてもらえない。
瑞希「~~~っ♡♡ う、くぅ……っ!♡♡」
ぱしん、ぱしん、ぱしん。
続けざまに何度も、何度も執拗に攻撃を加えられる。
その一撃一撃が、まるで絶頂させられたかのような刺激となって襲いかかる。
痛い筈なのに、感じてしまっている。例え電撃のせいだと分かっていても、彼女の心に陰りを作る。
既に、足の間には愛液の水たまりが出来ていた。
戦闘員「……あらあら。正義のヒロイン様が、すっかり情けない姿になっちゃったわねぇ」
瑞希「はーっ……はーっ……♡」
攻撃をやめて、改めてその姿を見る。
四つん這いの姿勢から頭が下がり、痛みと快楽を堪えふるふる震えている。
自然にお尻を突き出したような体勢となり、既にスカートは捲れあがり下着が丸見えとなっていた。
股下からはぽたぽたと愛液が滴り落ち続けていて、見下ろせば無様この上ない。
戦闘員「さて、それじゃあトドメをさしてあげるわ!」
女性戦闘員
99(ゾロ目ボーナス)+10 = 109
瑞希
30+20 = 50
【戦闘順序】
戦闘員109→瑞希50(ゾロ目ボーナス)
女性戦闘員 HP 56
瑞希 HP 122→4
118ダメージの為、性隷度11上昇
性隷度:0→11
↓1 女性戦闘員
↓2 瑞希
「……みず、き……ちゃん……」
最後の攻撃の寸前、瑞希の耳元にかすかな声が聞こえた。
茜だ。既に力尽きてはいても、それでも声を出していた。
快楽に屈しかけていた思考が、引き戻される。
戦闘員「っ!?」
突然、瑞希がくるりとこちらを向き、驚愕する。
そして次の瞬間、彼女の目の前に人間大の氷塊が迫っていた。
戦闘員「きゃあぁっ!」
その勢いのままに吹き飛ばされ、大きく距離を離される。
攻撃の直撃、それは、決して少なくないダメージを与えただろう。
戦闘員「くっ……まだ抵抗する意思が残っていたなんてね……!」
瑞希「……っ、はぁ、はぁ……」
吹き飛ばされた先で受け身を取り、傷ついた顔でニッと笑みを浮かべる。
対して瑞希は、一切の余裕のない表情で、震えた両足を必死に抑えながら立つのがやっとと言ったところだ。
最早、長くは戦えないだろう。そんな中、次に動いたのは―――
女性戦闘員
12+10 = 22
瑞希
30+20 = 50
【戦闘順序】
瑞希50→戦闘員22
女性戦闘員 HP 56→29
瑞希 HP 4
↓1 女性戦闘員
↓2 瑞希
戦闘員(殆ど虫の息じゃない……すぐ、楽にしてあげるわ!)
戦闘員から見た瑞希の姿は、まるで生まれたての子鹿のよう。
持ち前のポーカーフェイスも、既に快楽によって真っ赤に染まっている。
ムチの一発でも当てれば、すぐにでも崩れ落ちるであろう。
慢心したままの一撃を、瑞希に向ける。
戦闘員「―――なっ!?」
だが、事実は予想とは大きく異なった。
瑞希は空高く跳躍し、そのムチの一撃を避けたのだ。
そして宙に浮いた彼女は、両手を高く上げ、巨大な氷塊を作り上げ―――
瑞希「―――シャイニング・ブリザードっ!」
力の限り、それを叩きつけた。
戦闘員「っ……あぁぁぁぁっ!!」
上空から迫る、拘束の氷塊。
戦闘員はがむしゃらに、それにムチを叩きつける。
そして、それはすんでのところでヒビが入り、粉々となった。
戦闘員「ぐぅぅっ!!」
しかし、その小型の氷が雨のように降り注いで彼女に傷を追わせていく。
ダメージは少なくない。しかし、直撃に比べればいくらかマシであろう。
もしも、砕けていなければ――想像に難くなかった。
瑞希「っ……まだ、倒れませんか……」
戦闘員「ええ、油断したのは認めましょう……。
ここからは、全力で貴女を屈服させてあげるわ……!」
女性戦闘員
11(ゾロ目ボーナス)+10 = 21
瑞希
32+20 = 52
【戦闘順序】
瑞希52→戦闘員21(ダメージ半分)
女性戦闘員 HP 29→13
瑞希 HP 4
↓1 女性戦闘員
↓2 瑞希
瑞希「っ……」
戦闘員が警戒し、戦闘態勢を取った次の瞬間。
瑞希は、力なく倒れた。
戦闘員「……流石に限界、ってわけね。
けれど、正直見事だったわ。敵ながら、天晴よ」
対する戦闘員も、すっかり肩で息をして疲労困憊という有様であった。
限界ギリギリの戦い、そして快楽を受け続けても尚抵抗を諦めない姿。
正直、生きた心地がしなかったのが本心であった。
戦闘員「敬意を表して――最大限の快楽を、御見舞してあげる」
瑞希「ぐ、ぅっ……」
瑞希に対してムチを器用に振るい、ぐるぐると巻き付かせる。
全身の至るところにムチが密着し締め上げ、その苦しささえも瑞希には気持ちよく感じてしまう。
戦闘員「さっきの電撃……この状況で放ったら、どうなると思う?」
瑞希「――――っ!?」
そして、耳元で告げられた言葉。
それは、事実上の死刑宣告とも言える程のおぞましい提案であった。
瑞希「ま、待っ―――」
彼女らしからぬ、恐怖に怯えた瞳。
何かを言おうとした言葉は、それ以上続くことはなく。
瑞希「―――――うぅぅぅっ!!!!♡♡」
激しい電流音と、絶叫じみた嬌声に変わった。
瑞希「……か、は……っ」
びくびくと、まるでまな板の上の魚のように跳ねる瑞希。
ムチの隙間から見えるスカートには、まるでお漏らししたかのように溢れ出た愛液が染みていた。
最早身動ぎ一つも出来ず、目の焦点も合わない。
ここから脱出する術は、一つもなかった。
女性戦闘員
98(ゾロ目ボーナス)+10 = 108
瑞希
75+20 = 95
【戦闘順序】
戦闘員108→瑞希95(ダメージ+10)
女性戦闘員 HP 13
瑞希 HP 4→0
23ダメージの為、性隷度2上昇
性隷度:11→13
【戦闘終了】
ブラックジャンボ軍 勝利!
※お詫び
真壁瑞希の状態異常(マゾ体質)のダメージ+10をすっかり忘れておりました。
本来なら118ダメージ食らってたところで勝利が決定してしました。
申し訳ありませんでした。
ゾロ目…?
>>495 失礼しました、テンプレートのコピペミスです……
というわけで、ブラックジャンボ軍勝利です。マジか……一人で勝っちゃったよ女性戦闘員……
エロ安価や性隷度上昇は一旦後回しにしまして、次は杏奈百合子VS分身戦闘員に移りたいと思います
百合子「ブラックジャンボっ!」
街で暴れる怪人相手に、二人のシャインマジシャンが立ちはだかる。
その目は決意に満ちていて、凛々しい姿をしていた。
杏奈「星梨花ちゃんの居場所、喋ってもらうよ!」
戦闘員は、無言でその二人の事を見るや否や、不敵に笑う。
そして次の瞬間、その戦闘員はぐにょりと、スライムのように形を変えた。
百合子「っ……!?」
いきなり人形がおぞましいものへと変貌していく事に、思わずたじろぐ。
杏奈も少しばかり腰が引けたが、しかしここで怖気づいてなどいられないと自らを鼓舞する。
しかし、次の瞬間に形作られたのは、あまりにも意外な者の姿で―――
↓1 変身したシャインマジシャンの姿安価
1~50 百合子
51~00 杏奈
百合子「……えっ!?」
その姿は、今百合子の隣に居るはずの少女……望月杏奈その人だった。
杏奈?「――イエーイ! 杏奈、ビビッと悪い人をやっつけちゃうよ!」
杏奈「う、嘘……あ、杏奈のマネなんてしないでよ!」
その姿、声、雰囲気に至るまでまるまる同じとなった敵に、強く上げた筈の声も震えていた。
傍から見た百合子でさえも、立ち位置がごっちゃになってしまえばどっちがどっちかも分からなくなってしまいそうだった。
百合子(……だ、ダメだ。惑わされちゃ! 私と杏奈ちゃんの友情は、こんな事に惑わされない!)
* * *
美咲「総帥! もう一箇所でも戦闘が発生しました!」
※戦闘員増員判定レス
↓1のコンマ数字によって、戦闘員を送り出す事が出来ます
1~50 0体
51~75 1体
76~99 2体
00 3体
美咲「あぁっ! こんな大事な時にテレポート装置がエラーを!」
総帥「……まぁ、アレだけ弱ってたら一人でも倒せるだろ……」
【戦闘開始】
・ブラックジャンボ軍
杏奈(分身戦闘員) LV2
HP30+(35/2) = 48
【特殊能力】
>杏奈以外が攻撃してきた場合、その攻撃コンマが奇数なら、杏奈への攻撃にさせる
>LV2ボーナス(戦闘コンマ+10)
・シャインマジシャンズ
杏奈
HP35
【特殊能力】
・鍛錬Lv3(戦闘コンマ+20)
百合子
HP16
【特殊能力】
・鍛錬Lv2(戦闘コンマ+10)
・淫紋(性的攻撃の安価コンマ+10、
日常ターン終了時にコンマ判定を行い、90以上が出た場合、特殊イベント発生+性隷度上昇)
↓1 分身戦闘員
↓2 杏奈
↓3 百合子
杏奈「百合子さん、行くよ!」
百合子「うんっ!」
二人は互いに声を合わせて、戦闘員へと飛びかかる。
その間にも、百合子は二人の杏奈をじっと見つめていた。
百合子(大丈夫……私は、杏奈ちゃんを見間違えない……!)
だが、そんな思いとは裏腹に戦況は激しくなる。
互いに素早く飛び回り、光攻撃の応酬が繰り広げられる。
ただ姿形のみでなく、攻撃方法まで似ており――これでは、判別がつかない。
百合子(っ……大丈夫、あの杏奈ちゃんが偽物だ!)
それでも、百合子は必死に目で負いながら、最初に対峙した存在をしっかりと見極めている。
百合子も風を纏い、その存在へ狙いを定め―――
杏奈「――百合子さん、大丈夫!?」
『狙いを定めていた杏奈』が、近くに寄って声を掛けてきた。
百合子(……え? 嘘……でも、この杏奈ちゃんは……)
その突然のフレンドリーな言葉に、百合子は思考が混乱する。
自分の感覚を信じるなら、この『杏奈』は間違いなく敵だ。
けれど、もしそれが違っていたら? 自分の気付かないところで、入れ替わっていたとしたら――?
杏奈「百合子さんっ、危ない!!」
次の瞬間、『別の杏奈』が声を張り上げていた。
百合子「え―――ッ」
その言葉に気付いた時には、もう遅かった。
『杏奈』が一気に薙ぎ払った光の刃が脇腹に食い込み、そのままの勢いで激しく吹き飛ばされる。
全ての感覚が、置き去りにされたようだった。
百合子「―――あぐぅっ!?」
そして、それはビルの壁に叩きつけられた事で呼び戻された。
ガラガラと瓦礫と共に地に倒れ伏す百合子。
あまりに甚大なダメージは、彼女を戦闘不能に追いやるには十分過ぎた。
杏奈「百合子さんっ!?」
杏奈?「……あーあ、情けないね、百合子さんは」
心配の声をあげる杏奈とは対象的に、今吹き飛ばした杏奈は呆れたように声をあげる。
杏奈?「杏奈と『杏奈』の区別もつかないでさ……弱いよねぇ。
そんな実力で戦場に出てこられても、正直足手まといだよ! ねぇ、『杏奈』!」
杏奈と同じ声、同じ仕草をしながら、それでも絶対にあり得ない嘲笑とともに貶す。
その言葉は、身じろぎも取れない百合子の心に深く、突き刺さる。
杏奈「……ッ、この……!」
その言葉が、杏奈の怒りに火を灯す。
分身戦闘員
94+10 = 104
杏奈
62+20 = 82
百合子
20+10 = 30
【戦闘順序】
戦闘員104→百合子30
分身戦闘員 HP 48
杏奈 HP 35
百合子 HP 16→0 戦闘不能
↓1 分身戦闘員
↓2 杏奈
杏奈「……それ以上、百合子さんを悪く言うなっ!!」
激情に身を任せ、巨大な光の刃を振りかぶる。
しかしもう一人の杏奈は、それを軽々と避け、真横に付く。
杏奈?「『杏奈』らしくないね、そんなにマジになっちゃうなんて!」
杏奈「っ……あぐっ!?」
そして、振り向いた『杏奈』の首元を掴み、そのまま持ち上げる。
苦しみに表情を歪ませるが、それ以上に感じ取れるのは怒りであった。
杏奈?「やっぱり、百合子さんがいると『杏奈』は弱くなるんだよ。
そうやって感情的になっちゃって……何にも見えなくなっちゃう」
そんな姿を見ながら、杏奈の表情は段々とオフの……冷酷なそれへと変貌していく。
一言一言が、『杏奈』の心に突き刺さる。
違う、そんな訳ない。そう言いたいのに、言うことも出来ない。
それを見ながら、杏奈はもう片方の手に光の刃を作り。
杏奈?「一回……頭、冷やしたら?」
杏奈「っ……ぐぅっ!?」
百合子と同じように横に薙ぎ払い、そのまま吹き飛ばした。
『杏奈』もまた、コンクリートに叩きつけられる。
叩きつけられた悲鳴以降、何も聞こえない。
杏奈?「……イエーイ! これで、杏奈が一番強いって事が証明されちゃったね!」
そして杏奈は、ころりと雰囲気を変えて周りに宣言する。
周りに立っているものはいない。この状況では、勝利は決定的なものとなったであろう。
??「……まだ……だよ……!」
しかし。
がらがら、と何か音がして、杏奈は振り返る。
そこには、ボロボロのシャインマジシャンが満身創痍ながら立ち上がっていた。
杏奈?「……まだやるの、『杏奈』? そんな状態じゃ、もうHPも0でしょ?」
杏奈「……杏奈は、そんな事思ってない!」
シャインマジシャンの証である衣装もズタボロで、ふらふらとして真っ直ぐ立つ事もできない。
それでも、目の前の同じ姿をした相手に声を荒らげる。
もう体力がない事? 違う、そんな事じゃない。
杏奈「杏奈は、百合子さんが一緒に戦ってくれるって言った時、嬉しかった……!
それで、杏奈がどれだけ傷ついたって、後悔なんて、しないもん……!
杏奈は……百合子さんと、皆と一緒に! ブラックジャンボを……あなた達を、倒すよ!」
満身創痍の『杏奈』と、至って平常の杏奈。
対称的な二人が立ち並び、睨み合う。
既に身体中が痛むし、本音を言うならもう一歩も動きたくない。休みたい。
それでも、杏奈の姿で、百合子を侮辱したこの存在を、許してはおけない。
杏奈?「はぁ……それじゃあ、杏奈がとっておきの必殺技をおみまいしてあげる!」
分身戦闘員
80+10 = 90
杏奈
40+20 = 60
【戦闘順序】
戦闘員90→杏奈60
分身戦闘員 HP 48
杏奈 HP 35→5
↓1 分身戦闘員
↓2 杏奈
無慈悲…(素)
杏奈の腕に、天まで届く程の巨大な光の刃が生成される。
力の最大限まで放出された刃。その勢いに、辺りは暴風に見舞われる。
杏奈「ッ……!」
対する『杏奈』も、同じポーズで、同じ刃を作り出す。
強大な二つの力が、相対する。
「「――――シャイニング・ブレイドッ!!!」」
そして、光が交差する。
――――りこ、さん。百合子さん!
百合子「……ん、うぅ……」
いつの間にか、意識を失っていたのだろうか。
誰かの声によって、百合子は暗闇から引き戻される。
杏奈「あ、百合子さん……」
百合子「……杏奈、ちゃん……?」
寝ぼけ眼の視界に映ったのは、自らの親友である少女。
その姿に、どこか安堵感を抱いていた。
意識が戻ったばかりの思考は、まだ深い事を考えられなかったのだ。
杏奈「百合子さん! 杏奈、ちゃんと倒したよ!」
百合子「……え」
そして杏奈が指差した方向に、信じられないものを見る。
そこには、完全に力尽き、ボロ布とかした服を身に纏い気絶していた――杏奈であった。
途端に、冷や汗がどっと吹き出る。
百合子「……ねぇ、杏奈、ちゃん」
杏奈「どうしたの?」
百合子「本当に………『杏奈ちゃん』、だよね?」
震えた、弱々しい声で、確認をする。
その内心は、必死に祈り続けていた。
この嫌な予感は、全部気の所為だ。心臓がバクバクと高鳴っているのも、考えすぎだ。
まさか、■けただなんて、あり得ない。そう思い込み続けようとして。
杏奈?「―――まだ『杏奈』の見分けがつかないなんて、本ッ当に百合子さんは無能だね」
それは、冷たく吐き捨てられた言葉によって打ち砕かれた。
分身戦闘員
67+10 = 77
杏奈
03+20 = 23
【戦闘順序】
戦闘員77→杏奈23
分身戦闘員 HP 48
杏奈 HP 5→0
【戦闘終了】
ブラックジャンボ軍 勝利!
美咲「や、やりましたよ! シャインマジシャンを、一挙に4人も!」
総帥「まぁ、こっちは何も出来てなかったけどね……」
美咲「う……ご、ゴメンナサイ……」
少し意地悪そうに呟く総帥に、美咲は少しばかり肩をすくめる。
本当なら戦いに少しは増援できた筈なのに、結果として全くできなかったのは、美咲の不徳である。
とはいえ、結果としては最良に近いものとなっただろう。
美咲「でっ、でも! もうテレポートの調子は良くなりましたよ!
今ならどちらの現場にも、何でも送り放題ですから!!」
慌てた様子で美咲は弁解し、それに総帥は頷く。
七尾百合子、望月杏奈、野々原茜、真壁瑞希。
彼女達をこれから好きに出来る、待望の時間が始まるのだ――
というわけで、まずは性隷度上昇判定から。
↓1 七尾百合子
↓2 望月杏奈
↓3 野々原茜
↓4 真壁瑞希
安価により、以下のように上昇します
百合子 5 + 00(100) = 105(幹部覚醒)
杏奈 0 + 47 = 47
茜 0 + 83 = 83
瑞希 13+ 47 = 60
どうしましょう。このままだと多分エロ安価終了後の捕縛判定で最悪全員捕らわれちゃうかもしんないっすね…
ちょっと意見をお聞きしたいです
・流石に即堕ちがすぎるので、やっぱ1/2にしようぜ
・1/2は少なすぎるし、2/3とかそんぐらいにしよう
・いいや現実は非情だからそのままでいこう
エロ安価はID変更の関係上日付が変わってから取る予定ですので、暫くの間ご意見をお願いします
あ、後エロ安価のとり方についてもお聞きしたいです。
先駆者様はそれぞれ個別に名前を指定してやっていますが、同じ方針でも大丈夫でしょうか?
様々なご意見、本当にありがとうございます!
幾つかの意見を採用しまして、以下のようにしたいと思います
・性隷度について
こちらは1/2にするのではなく、上限を倍にして対応してみたいと思います。
100→200
それを踏まえまして、調教中の上昇値を1/4から1/2にします。
また、捕縛判定については現在の値の1/2を基準にしたいと思います。
・捕縛について
確かに全員捕縛とかなるのもよくないと思いますので、上限を設ける事にします。
最大二人として、現在星梨花が居るので、残り一人です。
複数捕縛対象が出た場合は、最も高いコンマの子を捕縛しようと思います。
また、エロ安価の内容次第ではそもそも捕縛できない等あったりしますので、その際は柔軟に対応します。
・安価について
お隣と同じく、名称指定でのエロ安価コンマにしたいと思います。
チーム別も悪くないと思いましたが、仮に二つ取って両方共片方指定――とかになってしまうと悲しいですので…
色々と意見が代わり、申し訳ありません。
性隷度上昇自体は変化なく、以下のように上昇させます。
百合子 5 + 00(100) = 105/200
杏奈 0 + 47 = 47/200
茜 0 + 83 = 83/200
瑞希 13+ 47 = 60/200
今からお昼の13時まで募集し、その後私が四回レスをしますので、それぞれ
一つ目…七尾百合子
二つ目…望月杏奈
三つ目…野々原茜
四つ目…真壁瑞希
の中で、コンマが最も近い一つを採用します。
【ルール】
・同一コンマ、同一IDは先のレスのみ有効
・賛成レス(内容は>>◯◯◯で!)は無効。似たようなシチュでも、自分の言葉で書いてほしいです
・複数対象が存在する場合、それぞれ誰が対象かを最初に指定してください
主役を指定していれば、内容で他の子と絡むのは全然問題ありません
・基本的に内容自体でNGはほとんどなし。他の戦闘員を使いたい場合は、美咲さんが頑張って現地に転送させます
以上、沢山のエロ安価をお待ちしております!!
…冷静に考えたら1IDに一人だけ制限にさせたら偏りが出そうな気がしますので、
他のアイドルを対象にしてのエロ安価なら同IDでも良い、という事にしても良いでしょうか?
勿論、同レスで別アイドルを別のエロ安価で指定するのもOKとします。
突然意見を変えて申し訳ありませんが、よろしくお願いします
百合子
総帥自ら散々スパンキングした後アナル調教
媚薬を流し込まれほじられアナルビーズをおもいっきり抜かれ連続絶頂
最後にアナルセックス中だしでイカせまくる
1ID一人の意見が多そうですね……失礼しました。
何度も変えて申し訳ありませんが、今回は1ID1安価とします。
これ以上は変更はしませんので、よろしくお願いします
杏奈
他のシャインマジシャンにてを出さないという条件で戦闘員とハメ撮りAV撮影媚薬ローションで全身愛撫され恥ずかしい言葉をいわされながらフェラチオ
二穴責めされ代わる代わる犯され最後に約束を反故にされレイプ
怒りを感じてたが快楽で塗りつぶされ種付けプレス中だし仰け反り絶頂
杏奈
ON杏奈の分身が杏奈を言葉責めしながら快楽堕ちするまでイかせた後総帥をPだと思い込ませる催眠をかけて3P
瑞希
土下座させた瑞希の上に戦闘員が座り、瑞希に「自分は卑しい雌豚です」と叫ばせながら電気鞭(乗馬鞭モード)で尻を叩く(一回叫ぶごとに「声が小さい」とか怒鳴りながら叩く感じ)
その中で少しずつ電流の威力を下げてただの痛みでも気持ちよくなってると嗤う
マゾ雌豚だと認めたらご褒美にクリトリスピアスを付けてあげる
おつ。うーん150もすっ飛ばして上限200ですか…強いコンマで今は勝ててるけど、勝てなくなったらそこまで上げるの大変かも…今回の百合子みたいに100を越えた子の分は他の子が肩代わりとかでいいのでは?
エロ安価は百合子でお願いします
総統がワープしてきて、美咲ちゃか誰かの力で百合子はマイティセーラー服に変身させられ(総統が見たドラマの記憶とかを参考にした感じの流れで)、
総統はデストルドー気取りでマイティセーラー百合子を好きに言葉責めしながらレイプしていく
さらにシャインマジシャンとして変身して戦う時のコスチュームがマイティセーラーそっくりの超ミニスカな衣装になる呪いをかける
茜
母乳が出るように改造される。母乳が出る度に魔翌力も外へ流れ出てしまう。
母乳はシャインマジシャンや一般人が飲んでも影響はないが、ブラックジャンボに所属するものが飲むと魔翌力が回復する
杏奈
触手戦闘員によって晒し台のような状態で拘束
全身を愛撫し極限まで感度を高め、敗北宣言をさせた後に前後の口を犯して絶頂させる
百合子判定
杏奈判定
茜ちゃん判定
瑞希判定
>>591
まとめていただきありがとうございます…!
ただ申し訳ないのですが、杏奈の>>566は>>563と同じIDの方ですので無効とします。
私が色々と意見を変えた弊害です。混乱させてしまい申し訳ありません。
改めまして、採用安価は以下になります。
百合子 >>575
杏奈 >>567
茜 >>579
瑞希 >>570
とりあえず、こちらは各アイドル毎に出来上がり次第上げてく形となりますが、
多分早くて火曜の夜になるかと…。
遅くとも木曜までには、誰かしらのエロ安価を消化したいと思います。
よろしくお願いします!
茜・瑞希の戦闘シーン、茜が「身軽」で避けているはずの攻撃が避けられずに直撃している(>>458>>461)ようなのだが…
茜、本来ならまだ全然倒れてないはずのタイミングで倒れちゃったんじゃない?
>>599
そうだな、勝手に仕事なんかに時間割いてるのが悪い、悔しかったらニートになれってことでおkだな
>>600 確かにその通りですね…色々とミスが多すぎますね、失礼しました。
流石に今から巻き戻しもできませんし、今後気をつけます。申し訳ありません。
また、私の優柔不断な判断で惑わしてしまった件についても、申し訳ありませんでした。
>>556の記述も完全にルール変更のつもりで書きましたので、ぬか喜びさせた件は完全に私の責任です。
今後は安易なルール変更を行わず、配慮を考えて進めたいと思います。
つたない>>1ですが、今後ともよろしくお願いします。
エロ安価については今日中は厳しそうですので、しばしお待ちを……
茜ちゃんは犠牲になったのだ…
マジで犠牲になってしまった
戦闘員「……あら」
二人のシャインマジシャンを打ち倒した女性戦闘員の元に、一体の触手生物がテレポートされてくる。
それと同時に、戦闘員にも一本の通信が入った。
戦闘員「……ええ、じゃあこっちは私の好きにしていいのね? フフ……ありがとう、心が滾るわ」
その通信の内容は、こうだ。
送った触手戦闘員は、二人のうち野々原茜を調教するために送り込んだもの。
もう一人、真壁瑞希については好きにしてよい。
それを聞き、彼女は嬉しそうに呟いた。
戦闘員「あなた、真壁瑞希ちゃん、っていうのね? 素敵な名前だわ」
瑞希「……ッ」
通信を切り、まるで、他愛もない世間話から始まる。
その間にも、地に伏せがくがくと震えていた瑞希は控えめながらも睨みつけていた。
身体中の痛み、そして快楽。今の瑞希には、身動ぎさえも気持ちよく感じてしまっていた。
戦闘員「あらあら……まだ立場が分かっていないようね?
私が上、貴女が下なのよ? おとなしく、私の奴隷になりなさいな」
瑞希「……私は、まだ……あきらめて、いません」
見下した物言いにも、瑞希はか細い声ながら反論する。
立派な事を喋ろうにも、既に立つ事もままならない身体では滑稽にすら映る。
戦闘員はそんな瑞希を冷たく見つめながら、手に持ったムチを――
瑞希「あうっ!!?♡♡」
ばしん、と叩きおろした。
電流の篭った一撃が、触れた瞬間に肌を伝い、それだけで絶頂に似た刺激で身体が跳ねる。
瑞希「ひぐ……っ、うぅ……!」
戦闘員「あははっ! どうしたの、もうびしょびしょじゃない!?」
たった一発叩いただけで、激しい痙攣と共にスカートに染みができる。
荒い息には熱が篭り、撃たれた場所よりも股下にじわじわ広がる快楽を抑えるように、
両手でスカートをぎゅっと掴んでいた。
戦闘員「……そうだ♪ 貴女、服従の証に土下座しなさいよ。それぐらい動けるでしょう?」
そんな無様な姿を見下ろしながら、戦闘員は戯れに一つ提案をした。
それは、徹底的な敗北、そして服従の証。
当然、瑞希も抵抗があった。
瑞希「……そん、な、の……」
戦闘員「もしちゃんと土下座できたなら、あの子の事は見逃してあげてもいいわよ?」
瑞希「……っ!?」
しかし、そんな感情を続けられた言葉により揺さぶられる。
戦闘員がちらりと向けた目線。そこには、触手に絡まれる茜の姿があった。
戦闘員「貴女のプライド一つで、貴女のお友達を救えるの。安いものでしょう?」
誘惑的に声をかけてくる戦闘員に対し、瑞希は目をあわせられない。
はっきり言えば、戦闘員にそんな約束を守るつもりはないし、そんな権限もない。
そして、それはは察しのよい瑞希も勘付いてはいた。
ただ辱めたいだけだ。言う事を聞いたところで、この状況が好転する事はない。
―――けれど。
もし可能性がゼロに近くとも、本当に約束を守ってくれるかもしれない。
ここで反抗したところで、結局のところどうしようもない。
それ以外の選択肢が取れない。そんな中で、瑞希はその有り得ない未来に縋る正当性を、自らに言い訳してしまった。
瑞希「……は、っ……く……!」
震える身体を抑えながら、瑞希はゆっくりと身体を起こす。
そして、そのままに前かがみに姿勢を移し、前に両腕を付く。
悔しくて、歯を食いしばって。それでも、瑞希は地に頭を付けた。
戦闘員「……あははははっ!! 無様ねぇ、シャインマジシャン!!
ブラックジャンボに逆らった愚か者に、相応しい姿だわ!」
瑞希(耐え、なくては……きっと、いつかチャンスが……!)
そうして、戦闘員に向けて頭を下げた土下座の姿を見て、戦闘員は空高くまで響き渡る程の高笑いをする。
瑞希の両手が、屈辱によってぎゅっと握り締められていても、頭を上げる事もできない。
戦闘員「……ふぅ、よいしょっと」
瑞希「うぐっ……!!」
次の瞬間、ずしりと腰に重圧がかかる。
戦闘員が何の断りもなく、瑞希の背中に座り込んだのだ。
戦闘員「あら、まさかこれで終わりだなんて思ってないわよね?
貴女の尊厳ってものを、徹底的に砕いてあげなきゃねぇ?」
豊満な尻でぐりぐりと背中を圧迫しながら、挑発し続ける。
今の瑞希にそれを押し退ける力もなく、ただ崩れ落ちないように必死に耐える事しかできない。
それは、倒すべき敵の為に必死に椅子になろうとしている滑稽さにも見えた。
戦闘員「そうねぇ……今度は、その口ではっきりと言ってもらおうかしら?
―――『私は、卑しい雌豚』ですって♪」
調子に乗り続ける戦闘員は、更なる屈辱的行為を強要する。
それと同時に、彼女は持っていたムチに手をかざし、その形状を変化させ始めた。
長い紐のようだった形状はみるみる内に短くなり、ゴム質の1m程の棒、先端が平たい乗馬鞭の形となる。
瑞希「……私、は……」
戦闘員「声が小さいッ!!」
瑞希「ひうぅっ!?♡♡♡」
何かを呟いたと同時に、その鞭で突き出した尻をスパーンと叩く。
電撃を伴うスパンキング。心の準備が出来ていなかった事もあり、それだけで全身が絶頂に導かれる。
瑞希「ぁ……あぁ……!♡♡」
戦闘員「ほ~ら、何力抜いてるのぉ? ちゃーんと皆さんに聞こえるように、大きな声で宣言しなさい!」
瑞希「あうっ!♡♡♡」
間髪入れずに、二発目を叩きつける。
既に腰がおかしいほどにがくがくと震えており、
快楽電撃に侵され切った身体は風が吹くだけでも刺激的に感じていた。
瑞希「も、もう、やめ……っ」
戦闘員「誰が他の事喋って良いって言った!?」
瑞希「ひゃうっ!!♡♡」
既に先程までの気丈さは微塵もなく、目に涙を滲ませながら懇願しても、
その返しは鞭によるスパンキングのみ。
その度にスカートの中からぷしゃっと潮を吹き、快楽に仰け反る。
これ以上は、身体がどうにかなってしまいそうだった。
瑞希「わっ、私はぁっ……! いや、いやしい……っ、ひぐっ!♡♡」
戦闘員「あら、ごめんなさい? 手が滑っちゃったわ」
瑞希「私はっ、卑しいめすっ、ぶ……あぁぁっ!!♡♡♡」
もう形振り構っていられず、必死に声を荒らげる。
そんな必死の思いさえも、面白半分で何度も叩いては遮る。
その度に、彼女らしからぬ絶頂の表情で、彼女らしからぬ大声の嬌声を上げていた。
瑞希「私はっ、卑しい雌豚ですっ!♡」
戦闘員「そう、貴女は叩かれるのが大好きなマゾ奴隷だものねぇ!」
瑞希「うぁっ!♡♡ は、はいっ……♡ だい、すきですっ……♡♡」
完全にヒーローとして失格となる言葉を、何度も何度も叫び。
その度に、ヒートアップした戦闘員に鞭で叩き続かれる。
言葉に出す事で、その感情は更に高まり、彼女自身ももう手遅れな程に認識してしまう。
戦闘員「は~い、良く言えました。
あのシャインマジシャンも、すっかり落ちぶれちゃったものねぇ」
瑞希「っ……ぅ、ひぐっ……!」
顔を上げる事も出来ないままに、嗚咽を漏らし続ける。
もう、仲間を守るだとか、そんな事を考える余裕もない。
ただ、この地獄のような状況が早く終ってくれる事を、切に願い続けるばかりであった。
戦闘員「ほら、こっち向きなさいよッ!」
瑞希「うぐぅっ……!?♡」
そんな蹲る瑞希に、彼女は脇腹へ蹴りを入れて強制的に仰向けにさせる。
されるがままに半回転し、空を見上げぐったりと脱力していた。
蹴られた鈍い痛み――それが、彼女の下腹部をキュンキュンと疼かせる。
戦闘員「気持ち良いでしょう? この鞭もね、途中から電流オフにしてたのよ。
貴女は正真正銘、痛みで感じちゃうような変態で、淫乱な子になっちゃったのよぉ」
上から邪悪な笑みを見せながら、心無い言葉で嘲笑う。
それに対して瑞希は、悔しい、と思う事もできなかった。
ただ、自分の身体を完全におかしくされた事が、怖くて、恐ろしくて、絶望で一杯だった。
戦闘員「……さーて、そんなみじめな雌豚ちゃんには、その証をつけてあげないとねぇ?」
そして戦闘員がそう言うと、しゃがんで瑞希のスカートをぺろりと捲る。
中にはもうびしょびしょに濡れそぼった下着。
そして、その布の下からでもびんびんに突起を主張するクリトリスがあった。
ぐいっと下着を下ろせば、そこにはひくひくと震えた突起が露となる。
瑞希「ひっ!?」
その突起を乱雑につかまれ、引っ張り上げられる。
快楽と、痛み。今の瑞希には、その両方が快楽となって脳に伝わり、嬌声を上げる。
限界まで伸びた、過敏な性感帯。戦闘員は不気味に口角を上げながら、手元に新たなるものを生成した。
瑞希「―――――っ!!?!?!」
次の瞬間、瑞希の声にならないような絶頂が響き渡る。
彼女の認識を遥かに超えた、鋭い痛み。
晒された筋からは、大量の愛液が吹きだした。
戦闘員「あらあら、きったないわねぇ。
……はい、クリちゃんにピアス。よ~く似合ってるわよぉ」
隆起したクリトリスに、円形のリングが突き刺さり、ぶら下がっていた。
ブラックジャンボの魔力がこめられた、特製のリング。
それはクリトリスの勃起を維持させ続け、常に触られるだけで過敏に反応するような状態にするものだった。
戦闘員「さて……あら、あっちもそろそろ終わるかしら?」
満足げに立ち上がると同時に、戦闘員は別の方向を見やる。
そこには、もう一人のシャインマジシャンである野々原茜と―――それを包み込むようにした触手の肉塊がいた。
【安価エロ結果】
瑞希 13 → 60
・マゾ体質Lv2(受けるダメージ+10、性的攻撃コンマ判定+10、
ダメージを受けた際、10の位の数値分×2、性隷度上昇(199まで))
・クリピアス(性的攻撃コンマ+10、攻撃コンマ-10)
時は、触手生物が転送されてきたところまで遡る。
茜「うにゃーッ!?」
鞭に巻かれ、放置されていた茜。
彼女が気付いた時には、この無防備な状態で触手の化け物に絡まれ始めていた状態だった。
茜(ちょっ、これはマズ……い……!)
触手により邪魔な鞭がブチブチと引きちぎられ、即座に触手が次々と絡みつく。
茜はその一瞬だけ自由になっても、抵抗もままならずに四肢を絡みつかれてしまう。
小柄な身体は、あっという間に無数の触手に巻きつかれた。
茜「あうぅっ!?」
両腕を、肩の後ろに強く引っ張られ。
そのまま、胸を前に突き出す体勢とされる。
骨が軋むほどの勢いの良さに悲鳴が上がり、表情も苦痛に歪んだ。
茜(く……っ、これ全然外れないね……! 絶体絶命かも……)
力を込めても、一切脱出できる気配もなく。
首を左右にもがく程度しかできない状況は、さしもの茜も楽観視できない。
そんな間にも、前から二本の触手がぬらりと迫る。
茜「……、な、何をするつもりなのかな~……?」
その先端が三つに割れ、ヒダがびっしりと内面についた有様を見せ付けられる。
更に奥に、暗くてよく見えないが何やら針のようなものまで伺える。
嫌な予感しかせず、半ば諦観じみた笑みを浮かべても、それが止まってくれる事はなく。
茜「ひゃんっ!?♡」
勢いよく、両胸にしゃぶりつかれた。
茜「く……っ、あぅっ、ひぃぃっ!♡♡」
(や、やばい……感じすぎるぅっ……♡)
じゅるる、ちゅぱちゅぱと下品な音を立てながら、触手の中で小さな胸を咀嚼される。
媚薬に侵されていた身体は、少し味わわれるだけでも過敏に反応してしまう。
更に中で分泌されていた液体も同等の成分を有しているようで、胸全体の感度がどんどん上昇する悪循環に襲われる。
茜「ひ……っ!?」
更に追い討ちをかけるように、触手の中で、先端にちくりとした刺激が奔った。
あの針が刺さったのだ、と察するのは容易だった。
そしてその行為が何を意味するのか、それが全く分からず、恐怖心を生み出す。
茜「あ……っ、うあぁぁ……!!♡」
更に刺されただけに飽き足らず、その先端から何か流し込まれる感覚がした。
勢いは止まらず、大量にその両胸に注ぎ込まれていく。
何か、取り返しのつかない事をされている。それだけが分かり、怯え喘ぐ声が漏れ続ける。
茜「っ……!」
恐ろしく長く感じた注入が終わり、触手の中で針が引き抜かれる。
胸が張り、圧迫感を感じる。
触手に咥え込まれ先端が見えない事が、より恐ろしさを引き立たせた。
そして触手は、次の段階へ移る。
茜「くぅ……っ!♡」
中で強い吸引が始まり、胸が強く引っ張られる感覚を受けた。
小さな胸全体が肉壁に密着し、痛いぐらいなのに気持ちよく感じてしまう。
更に、妙な感覚が彼女の中で高まり始めていた。
茜(む、胸の中に何かキてる……!)
大きく飛び出した乳首。
更に吸引を続ける中で、そこに向かって身体の内部の『何か』が溜まっていく。
何かに塞がれているように留まっていたそれは、しかし強い吸引により、一線を越える。
茜「―――――ひゃああぁぁぁぁっ!?!?♡♡」
強い放出感と共に、彼女は仰け反り絶頂を迎えた。
茜「ひ……っ、あ、あぁ……!♡♡♡」
がくがくと震える身体。猛烈に身体を襲う脱力感。
どくんどくん、と触手の中で胸から溢れ出る何か。
大量に放出したそれは、茜の中ですぐに嫌な予感を確固たるものとした。
茜「う、うそぉ……お、おっぱい、出てる……!?」
そして、触手が答え合わせとばかりに胸から離れ、その胸を露にした。
胸を包んでいたシャインマジシャンの服は、強い吸引と触手の体液でボロボロに破け。
そしてびくびくと先端を振るわせる胸は、茜自身の母乳によって白く汚されていた。
茜「まっ、やめ……きゃんっ!?」
そして左右から、今度は細い触手が現れて、制止も効かずに胸に無理やり巻きついた。
この肉体改造で多少膨らんだとはいえ、それでも決して大きくない胸を、ぐるぐるととぐろ状に巻く。
ぎゅううと締め上げ――しかしそれで終わりではなかった。
茜「やっ、やめぇっ!? 出ちゃうぅ! でちゃうからぁぁっ!!」
ぎゅむぎゅむと、絞るように前後に擦りつつの搾乳行為。
その度に、先端からぴゅっぴゅっと水鉄砲のように飛ぶ母乳。
放出する快楽は想像を絶するもので、その度に叫び、脳天まで届くほどの快楽に悶えていた。
茜(これ……力まで、奪い取ってる……。
いやだぁ……茜ちゃんの力、奪わないでぇ……)
朦朧とする意識の中、溢れる母乳と共に力が抜ける感覚にも恐れていた。
何の元手もなく、こんなに体液が出る筈がない。それが、シャインマジシャンの力の源だとしたら。
どんどん無力になっていく自分に、いつになく弱気で、希望もない懇願の声が心にこだまする。
しかし触手は無慈悲に搾乳を続けていった。
茜「……っ、も、もう出ないってぇ……♡」
やがて母乳の勢いも弱まっていき、遂にはどれだけ絞っても放出されなくなっていった。
既に茜も、仮に拘束がなくなったところで指一本も動かせない程に弱りきっている。
絶望感が心を支配するが、それでもこれで終わった事に、どこか安堵の気持ちもあった。
茜「ひぐっ!?」
だが触手の責めは終わらない。
突然、両腕を後ろに拘束していた触手が更にぐいっと力を強め、より胸を強調させた。
目がさめる程の痛みに、目玉が飛び出そうな程の表情をする。
茜「ひっ……む、無理……もうむりだからぁ……!」
そして茜の眼前に突き出された触手は、更なる快楽地獄が待ち受けている事を予告していた。
先端が幾つもの小さな触手に別れた、小型のイソギンチャクじみた触手。
それが何本も、さながら順番待ちしているように茜の前に現れていた。
震えながら、必死に首を振るも、触手が人間の意思を理解する事はなかった。
茜「ひああぁぁぁぁーーーーーーっっっ!!!♡♡♡♡♡」
一気に両胸に引っ付かれ、無数の細触手に好き放題に荒らされる行為が始められた。
巻き付く、引っ張る、先端を弾く、こねる、こりこりと刺激する、擦る―――
ありとあらゆる刺激が茜を追い詰め、絶頂へ追いやり、そしてそこから降ろす事さえもない。
ひたすら、胸だけを集中攻撃され続け、海老反りに痙攣し続ける茜。
それは触手が飽き、搾乳を諦めるまで、長く、拷問のように続けられた。
【安価エロ結果】
茜ちゃん 0 → 83
・魔力激減(戦闘コンマ時、70以上の数値は全て70として扱う)
・母乳体質(性感攻撃の安価コンマ+10、
性感攻撃成功時、状況に応じてブラックジャンボ軍のHP回復)
というわけで、取り急ぎエロ安価から瑞希と茜の分です。
お騒がせしました分、こちらで少しでも皆様のナニに使えたら幸いです。
杏奈と百合子につきましては、出来れば今日の夜にやれたら良いですが……多分水曜夜になると思います。
よろしくお願いします。
おっつおっつ素晴らしい。ドM瑞希という新しい可能性
日付の認識が乱れる
できれば深夜は前の日カウントでお願いしたいです。水曜夜が明日の深夜なのか明後日夜なのかわからない……
百合子「そん、な……」
杏奈?「あははっ、百合子さん面白い顔!」
敗北の事実をむざむざと突きつけられ、絶望する百合子の顔を嘲笑う杏奈のような何か。
その表情は無邪気な望月杏奈そのもので、だからこそ強く心を抉られた。
ぐったりとして動かない杏奈、意識があっても身体中が軋む百合子。ここから逆転の目は、ない。
杏奈?「……あっ、総帥さん!」
百合子「え……っ、プロデューサーさん!?」
そんな現場の元に、何もない場所から突如現れた男。
百合子は、その姿にひどく見覚えがあった。
彼女が最も信頼している男性で、だからこそ、こんな状況で出会いたくなくて――
総帥「ご苦労だった。お前には杏奈を任してもいいかな?」
杏奈?「はーいっ! 杏奈、ビビッとヤっちゃうね!」
百合子「っ、違う……誰!?」
だが、違う。
この戦闘員のように瓜二つに変装したわけじゃない。
あくまで、他人の空似だ。よく見れば、別人だと分かる程度には違いがあった。
総帥「さっき杏奈ちゃんが言ったろう? 総帥だとな。
それにしても、百合子ちゃん……相変わらず良い身体をしている」
百合子「っ……!!」
欲望を隠さない目つきに、背筋が凍りびくりと怯える。
総帥。ブラックジャンボで最も権威を持つ男。
言わば、百合子達シャインマジシャンズが打ち倒す最終目標とも言える男。
それが、目の前に立っていた。
総帥「さて、折角だ……百合子ちゃんには、ちょっとした余興に付き合ってもらおうか」
百合子「余興…? どういう意味……っ、あぁっ!」
そう言うと、男はぱちんと指を鳴らす。
次の瞬間、百合子の全身を激しい電撃が襲う。
見た目程の痛みは無い。だが、動きを封じられると同時に、その身体に変化が現れる。
百合子(何…!? 衣装が、変わって……!)
シャインマジシャンの衣装が、光の粒子となっていく。
それは形を変え、別物へと変化していく。
やがで電撃が収まり、光もまた消えていくと――それは、あまりに意外なものへと変貌していた。
百合子「これは……っ、マイティセーラー!?」
総帥「おぉ……やはり似合うなぁ、その格好は」
くびれが見える程に短い上着。
太腿を殆ど隠さない超絶ミニスカート。
風にたなびくマント、それを固定する『アイドルヒーローズ』の紋章。
それは、百合子がアイドルとしての仕事で演じていたドラマのキャラクター、マイティセーラーの衣装であった。
百合子「こ、こんな格好をさせて……どうするつもり!?」
総帥「決まっているだろう。犯すのさ」
百合子「ひ……っ!?」
その気恥ずかしさに、腕で胸と股下を抑えながらも気丈に問う。
だがその直球すぎる答えによって、引き攣った年相応の怯え声を出してしまう。
既に総帥のズボンには、我慢が効かないとばかりに存在を主張する膨らみがあった。
百合子(っ……駄目、諦めちゃ……! せめて、一矢報いて……!)
総帥「おぉ、立ち上がるのか。そうでなくてはな」
その恐怖心をどうにか押し殺し、足が震えながらも立ち上がる。
既に満身創痍なその姿は、ドラマで見たヒーローのものとはかけ離れている。
それでも、力強く睨みつけるその瞳だけは、決して負けず劣らないものを持っていた。
百合子「このぉっ!」
そして、百合子は目の前の男に向かって殴り掛かる。
既にシャインマジシャンの力も失い、別にマイティセーラーの力を得たわけでもない。
至って普通の、年相応な腰の入っていないパンチだった。
総帥「ふん……そんなものか?」
それを掌でぱしんと掴み、百合子が必死に離れようとしても離れられない。
総帥はあくまで一般人並ではあるが、それでも普通の少女に遅れを取る程運動音痴でもない。
加えて、今は美咲による申し訳程度のバックアップもある。
シャインマジシャンならいざしらず、普通の少女程度なら圧倒出来るほどの力を持っていた。
総帥「ほれ」
百合子「ひゃっ!?」
そのまま腕を引き寄せ、背後から抱きつく形にして拘束する。
いきなりスーツごしに胸を鷲掴み、その感覚に可愛い声をあげてしまう。
怯んだ隙に、腕を掴んでいた手を離し、そのまま下に潜り込ませ。
百合子「あうぅっ!!♡」
総帥「下もがら空きだな、マイティセーラー」
スカートの中の下着を掴み、一気に上へ持ち上げ食い込ませた。
その刺激に、百合子の身体は強く跳ねる。
総帥「どうした? もっと抗ってみせろ」
百合子「やっ、んぅっ……く、ぁっ……!」
片腕で胸を揉み続け、柔らかい乳房を堪能し続ける。
片腕で、紐のように食い込んだ下着をぐいぐいと筋に擦らせ続ける。
上から下からの刺激に百合子は悶えながらも、必死に腕を引き剥がそうとする。
しかしその細腕では、両腕を使っても片腕一つ離す事が出来なかった。
総帥「おや、もう勃ってきてるじゃないか」
百合子「きゃうっ!!」
そして服の上からでも分かる突起を指で摘まれ、またびくりと反応してしまう。
ブラも付けていない胸は布一枚ではあまりに心もとなく、好きなように弄られる事を許してしまう。
総帥「こちらも濡れているなぁ、とんだ変態ヒーローだな」
百合子「ち、違っ……私は、そんなんじゃ……!」
そして筋も指ですりすりとなぞられ、その湿り気を感じ取られて耳元で囁かれる。
心外な言葉だった。そっちから好きにやってくるのだろうと言おうとして。
総帥「お、クリ発見」
百合子「――――ッ!!♡♡」
下着に手を入れられ、突起を指で潰されて。
言葉は引き攣った嬌声へと変わった。
総帥「ほれほれ、どうしたどうした?」
百合子「あぁっ!♡ うぁっ、うぅぅっ!♡♡」
総帥の腕の中で、全身を弄ばれ続け、身体が素直に反応し続ける。
既にどこの突起も最大限まで存在を主張していて、それを指で絶えず刺激され続ける。
百合子は為す術なく、その快楽を受け続けてしまっていた。
百合子(こんな……こんな男に……っ!! でもっ、耐えられない……!♡♡)
好き放題にされ続ける、そんな事がどれだけ嫌と思っていても、抗えない。
止められない快楽の渦は、彼女を果てへと導いていき、そのまま。
百合子「あああぁぁぁっ!!!♡♡♡」
強い絶頂を迎えた。
百合子「……っ♡♡」
総帥「敵の手中でイってしまうとは……情けないなぁ、マイティセーラーよ」
ぐったりと力が抜けるのを、男の両腕で抱える形となる。
色っぽい息を漏らし、総帥に身体を預けてしまう。
絶頂に侵された思考は、これが屈辱的であると考える事さえ出来なかった。
総帥「さて……それじゃあいただくとするかな」
百合子「ぁ……っ!」
そんな惚けていた思考も、スカートの中で当てられた膨らみによって引き戻される。
男の性器。それがズボンから露出し、当てられている。
このままでは、犯される。そう直感しても何も抵抗は出来ず――
総帥「ほれ」
百合子「あうっ……!?」
いきなり、突き放された。
百合子「な、何のつもり……!?」
総帥「俺は優しいからな。もう一度だけチャンスをやろう」
睨みつける百合子に対し、総帥はニタニタとした笑みを一切隠さずに応える。
その下半身には、勃起した性器が存在感を主張している。
恐ろしい、逃げたい。そんな感情が、頭を過る。
百合子(でも、絶対逃してくれない……なら!)
余韻にはあはあ息を荒くしながらも、必死に考える。
逃げたって、この状況で普通の少女が逃げ切れる筈もない。
ならばゼロに近い可能性でも、倒すしかないのだ。
そう。ヒーローとしてはタブーに近くとも、男を卒倒させる弱点はある―――
百合子「―――せいっ!!」
男の股下に向かい、下から振り上げる蹴りを放った。
総帥「甘いな」
だが、そんな攻撃さえも見切られ、掴まれる。
片足立ちになり途端にバランスを崩すも、男がしっかりと掴んで倒れる事も許されない。
そして、そのまま片足だけ持ち上げられて――その姿勢は、あまりに恥ずかしいものであった。
百合子「や……っ、み、見ないでぇっ!」
総帥「質素な下着だなぁ、マイティセーラーさんよ」
咄嗟にスカートを抑えるも、ばっちり開脚され下着を隠す事も出来ない。
既に筋の形にしみが出来ている下着をまじまじと見られ、羞恥に声を荒らげる。
そして男は、その抑える手も容易にはねのけ、下着をずらして筋をも晒した。
百合子「や、やだっ……お願い、許して……!!」
ぽろぽろと涙が溢れ、敵相手に無様に許しを乞う言葉が自然と漏れ出ていく。
言ってしまう度に、百合子の大切な感情が一つずつ壊れていく感覚がする。
それでも、この恐怖に、あるいは疼き出す感情に、抗う事が出来ず。
――そして総帥も、そんな制止の言葉に一切耳を貸さず。
百合子「あぐぅぅっ!!♡♡」
一気に、貫いた。
総帥「ふはははは! 素晴らしい締め付けだな!」
百合子「いや、ぁ……抜いてぇ……♡」
奥までみっちりと挿入し、ぐりぐりと膣内を刺激する。
弱々しい腕で引き剥がそうと総帥の身体を押すも、がっしりと掴まれた身体は全く離れない。
そんな中、ずるずると入り口近くまで陰茎を引き抜かれ―
百合子「ひぐっ!?♡♡」
再度、膣壁の奥に叩き付けた。
百合子「いやっ、あんっ!♡ うあっ、やぁっ、あぁぁっ!!♡♡♡」
片足を腕でがっしりと掴みながら、腰を激しく打ち続ける。
その度に弾けるような水音がなり、ピストンの度に愛液が飛び散っていく。
百合子は声も抑えられず、されるがままに喘ぎ続けていた。
総帥「その程度か? このままだと中に出してしまうぞ!?」
百合子「ひ……っ!?」
そんな百合子に対し声を荒らげて、引き攣り怯えた声が漏れる。
人間による中出し行為。それがどれだけ危険な事なのか、百合子は理解している。
真っ先に感じた本能的な恐怖。だがそれから逃れられる術はない。
百合子「やだぁっ! やめてっ、お願いしますっ! 助け……んうぅっ!♡♡♡」
やれる事といえば、みっともなく叫び続けるのみ。
完全に等身大の少女でしかない百合子は、激しく突かれ、上着の中の胸をぶるんぶるんと揺らしながら、
必死に上げる声さえも嬌声にさせられてしまう。
総帥「よし、イくぞ……堕ちろ、マイティセーラー!」
総帥が興奮のままに声を上げ、どんどんピストンを早めていく。
そして、今までで一番強く最奥にまで押し付けて。
百合子「~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡」
子宮へと、激しく注ぎ込まれた。
百合子「……はぁ、はぁ……嘘……っ♡」
総帥「ふぅ……素晴らしい名器だ。ヒーローなんぞより肉便器の方がお似合いだなぁ?」
たっぷりと腹に溜まる感覚を受け、ずるりと抜かれても白濁液が出て行く様子もない。
初めて、人間に犯された。レイプされたという事実は、触手に犯されたそれとはまた違う絶望感を与えられる。
男の手が離れると、百合子の身体はへたり込んだ。
百合子「……っ、もう、許して……」
総帥「何を言っているんだ? お前は『デストルドー』に負けたんだぞ?」
嗚咽を漏らしながら、弱々しく呟く。
こんな事をされても、これで終ってくれるかもしれない、そんな希望的な考えもあった。
だが、総帥はそんな百合子の姿をみて更にニタリと笑う。
総帥「お前にはこれから、我が部下の性処理に励んでもらおうか」
そういうと、総帥の背後から次々と人間型の戦闘員がテレポートされてくる。
それら全てが、百合子に欲情的な目線を向けていた。
これら全員が満足しなければ、終らない。その絶望的な事実に、彼女は目を見開いた。
百合子「い、いや……いやあぁぁぁっ!!!」
恐怖に染まった絶叫。
それを皮切りに、無数の戦闘員達の手が伸びて、そして人波へ飲まれていった。
総帥「……いやぁ、最高だったよ。美咲さん」
美咲『いえ! お役に立てまして何よりです!』
戦闘員の群れの中央から聞こえる悲鳴が、嬌声へと変わる様を見ながら、総帥は本部へ通信をする。
美咲の技術によるマイティセーラーへの衣装変更。それは総帥が満足する出来であった。
総帥の知識を読み込み、それを反映させる超技術。さっきまでテレポートを失敗しまくっていた人と同一人物とは思えない。
総帥「あ、あともう一つ頼んでた事は……」
美咲『ええ、バッチリですよ! 次から変身した後、あれぐらいのミニスカになっている事でしょう!』
総帥「そうか、ありがとう」
そして総帥は、美咲にもう一つ頼み事をしていた。
シャインマジシャンとしての衣装を、あのマイティセーラー並の、超短いひらひらのスカート形状にしたい、と。
これは流石に難しいかとも思ったが、美咲は元気な声と共に問題ない事を報告した。
総帥「さて、後は……」
杏奈?「総帥さーん!」
通信を切った総帥に、望月杏奈の声が聞こえる。
総帥が呼ばれた方向に振り向くと、そこには欲情的な光景が広がっており、
出したばかりの陰茎が即座に元気に上を向く程であった。
杏奈?「こっちも準備できたよ!」
【安価エロ結果】
百合子 5 → 105
・超ミニスカ(戦闘コンマ-10、性的攻撃コンマ+10)
偽杏奈ちゃんは準備出来たと言いましたが、まだこちらは準備出来てないです(小声)
なので今日は百合子パートのみの投稿になります。杏奈ちゃんを明日にあげて、次の日に進めたらなぁと思います
>>615
私もそんな認識で考えてましたが、思ったより筆が進んだので先にあげちゃうかと思いまして…
早い分には良いかなと。毎日ちらちらと見に来て感想やご意見を書いて頂いても良いんですよ!
百合子と総帥が相対したのと同じ時間。
同じ杏奈の姿をした二人もまた、相対していた。
杏奈「……ッ」
杏奈?「あっ、もう起きてたんだね『杏奈』」
瓦礫に背を預け、軋む身体を抑えながらも睨みつける『杏奈』。
それをあっけらかんとした笑顔で見下ろすのは、杏奈の姿に変身した戦闘員である。
その変身性能は、誰が見てもどちらが偽者か外見だけで判別はできない程であった。
杏奈?「あのね、杏奈はこれから『杏奈』を好きにしていいって言われてるの!
あぁ、楽しみだなぁ……『杏奈』は、一体どんな声で鳴いてくれるのかな?」
無邪気な様子で、杏奈はうっとりと語っていく。
あまりにふざけた内容だったが、今の杏奈にはそれに対抗する術はない。
杏奈「っ……ふざけないで!
杏奈は、そんな事……あなたなんかに、絶対に屈したりなんかしないもん!」
せめてもの抵抗として、気丈な声を上げて反抗の意思を見せる。
既に、物理的に抗う事は出来そうにない。これから行われる事を、甘んじて受け続けてしまう。
それでも、この心まで屈しはしない。その決意を、眼前の敵に宣言する。
杏奈?「……へぇ。その威勢がどこまで持つのか、すっごい楽しみ♪」
そんな杏奈の必死の態度も、彼女からすればこれからの恥辱に対するスパイスの一種でしかない。
蠱惑的な笑みを浮かべながら、その手に何かがテレポートされてきた。
透明な液体の入った瓶。蓋を開けて中身を掌に乗せると、それはどろりとしていた。
杏奈「な、何なの、それ……っ」
杏奈?「これはね、杏奈特性のローションだよ!
『杏奈』の身体にたっくさん塗りたくって……その間、『杏奈』はどれだけ耐えられるかなぁ♡」
謎の液体に警戒する杏奈に対し、同じ杏奈の姿をした戦闘員は純粋な笑顔を浮かべる。
掌にべっとりとローションを付けたまま、杏奈の頬に触れ、ねっとりと撫でた。
杏奈(っ……で、でもこれぐらいなら、全然平気……!)
ねとねととした感触、ひんやりとした感覚。
決して気持ちのよいものではなかったが、しかし耐えられないものでもない。
杏奈?「シャインマジシャンの衣装、可愛いよね! 『杏奈』も、良い身体付きしてるし……♡」
杏奈「ん……ふっ……!」
背後に周り込んだ戦闘員が、首元から、スカートから、その手を潜り込ませていく。
彼女が褒めるシャインマジシャンの衣装の中で、粘着く感覚を体全体になぞられていく。
服の生地がひっつく感覚が、より彼女の不快感を増長させていた。
杏奈「ぅ……あぅっ!♡」
杏奈?「どうしたの? なんだか息が荒いよ?」
だが、段々とその不快感が変わり始めてきた。
肌を手でなぞられる度に、ゾクゾクとした感覚を受ける。
それだけではなく、服がひっついている感覚でさえも疼きに変わっていく。
杏奈「ゃ……っ、この、ぬめぬめ、おかし……ひゃうっ!?♡♡」
杏奈?「今更気付いたんだ。もう気持ちよくて溜まらないでしょ?」
その原因は、今塗りたくられているこのローション以外に考えられなかった。
気付いた時にはもう遅く、全身に馴染まされていた。
既に身体のどこをなぞられても快楽を感じてしまうような状態にまで持っていかれていた。
杏奈(ま、負けない……こんな事で、杏奈は……!)
びくびくと震えながらも、荒くなる息を押し殺して耐える。
まだ14歳の彼女は性知識も不十分で、こんな快楽も受けた事がない。
それでも、憎き敵に精神までは屈しはしない、と気丈な精神で耐えようとしていた。
だが、彼女は気付いていない。まだその手は、敏感な箇所を触ってすらいないと。
杏奈「ひああぁっ!?」
ローション塗れの指が、突如服の中の、胸の先端を摘む。
昂らされ自然と勃ちあがっていた乳首の突然の刺激に、抑えられず嬌声をあげてしまう。
その反応に、戦闘員は耳元でくすくすと笑っていた。
杏奈?「ふーん、敵に弄られて感じちゃってるんだ?」
杏奈「ちが……っ、ぬめぬめの、せいで……っ、あうっ!」
更にスカートの中にまでぬるりと手を入れられ、筋に指が入っていく。
今まで何も受け入れて来なかった膣内はとても狭く、杏奈型の戦闘員の指が二、三本も入ればそれで一杯一杯であった。
その締め付ける中でぐにぐにと折り曲げようとしながら弄り、その刺激に跳ねる。
杏奈?「ほらほらっ、我慢しないでイっちゃえっ♡」
杏奈「んうぅっ! いやっ、こんな……っ!!」
既に相当昂らされたと見るや否や、その腕のペースを上げて杏奈を追い詰める。
ぐちゅぐちゅとスカートの中から響く水音は、ただローションが混ざるだけではなくなっていた。
声を抑えようにも、抑えられない。耐える方法も分からず、全身を襲う快楽に為すすべなく。
杏奈「―――~~~~っ!!♡♡♡」
大きな痙攣と共に、果てた。
杏奈?「……あーあ、イっちゃったね♡ 『杏奈』、敵にイかされちゃうなんて悪い子だね」
杏奈「ぅ……はぁっ、ぁ……」
びくびくと余韻に痙攣する杏奈に、耳元で煽るように囁き続ける。
当の杏奈も、敵の手で初めて経験させられた絶頂に困惑するばかりであった。
力が抜け、ぐったりとした感覚が何なのか、イくという感覚にただ戸惑うしかできない。
杏奈(ダメ……っ、ここで、折れたら……敵の、思う壺……!)
それでも、杏奈は挫けそうな意思を奮い立たせようとする。
例え敗北して身体を好きに扱われてていても、心までは屈しない。
ブラックジャンボの思い通りになんて絶対にならない。そう、心に言い聞かせ続ける。
杏奈?「じゃあ、イかされちゃうような悪い子にはお仕置きが必要だね♪」
そんな杏奈の決意を打ち砕くように、戦闘員は笑いながらその手に新たな道具をテレポートさせた。
杏奈「……何、それ……っ」
杏奈?「これはねー、ローターって言うんだよ! とっても気持ちよくなれるオモチャなの!」
そのカプセル状の道具に、嫌な予感しかしなかった杏奈が控えめに問う。
今もすでに媚薬効果で敏感になった身体。それにまだ何かされてしまうというのか。
力の入らない杏奈に遠慮せず、そのローターを持った手を下着の中にもぞもぞと入れて。
杏奈「――ひぅっ!?♡♡」
振動と共に、電撃のような快楽が放たれた。
杏奈「ひっ、あぁぁぁ!♡♡」
杏奈?「ね、すごいでしょ! これから一回イく度に追加してくから、ちゃんと我慢してね!」
震えるローターをぐりぐりと中で押し付けながら、嬉々として語りかけ続ける。
一切止まらない刺激に、果てたばかりの身体はまた即座に昂らされる。
杏奈「っっ!!♡♡♡」
杏奈?「あっ、今またイったよね?」
杏奈「っ、違う! イってない、イってないからぁぁっ!♡♡」
また強く跳ねて、しかし必死に首を振って否定する。
ここで認めてしまえば、また更に刺激を追加される。
これ以上はおかしくなってしまう。とにかく逃れたい一心で叫んでいた。
杏奈?「ま、どっちでもいいや♪ 次はこっち追加ね♡」
杏奈「あうぅぅっ!!♡♡」
だがそんな思いも、ただの気まぐれによって容易に打ち砕かれる。
更に生み出されたローターが、今度は胸に直に当てられる。
びんびんな突起にぐりぐり押し付けつつ、絶え間ない振動によって更によがり狂わされる。
杏奈?「はーい、またイったね! どんどん追加していくね!」
杏奈「ひ、うぅぅ…!♡♡ やめっ、も……あぁぁぁっ!!♡♡♡♡」
ぽんぽんと転送されるオモチャにより、イけばイくほど激しくなる悪循環を受け続ける。
既に杏奈は、息つく暇もなくイかされ続ける絶頂の淫獄に囚われてしまっていた。
絶頂に導かれ、落ち着く事も出来ずに再度果てて、意識が途切れかける。
杏奈(杏奈は……まけ、ない……まけ………――――)
白く塗りつぶされゆく意識の中、外から何かが流れ込むような感覚がした。
* * *
杏奈?「こっちも準備出来たよ!」
そして今に至り、百合子を犯した後の総帥が杏奈を見た時には、既に全身のオモチャは取り払われていた。
シャインマジシャンの服はだらしなく着崩れ、ブラさえもなく小さな胸が丸出しとなっている。
スカートがめくれあがり、下着も見えているというのに、当の杏奈はそれを隠す気力もない。
度重なる絶頂により、何も知らなかった身体は完全に開発されていた。
杏奈?「ほーら、起きてっ『杏奈』!」
杏奈「あぅ……」
頬をぺしぺしと叩かれ、杏奈は意識を取り戻す。
その眼前には、杏奈の顔をした戦闘員と、見下ろす総帥の姿があった。
敵に囲まれている状況。だというのに。
杏奈「あ……、プロデューサー、さん……♡」
既にその瞳に、敵意はなくなっていた。
総帥「……よーし、催眠は効いてるみたいだな」
杏奈?「うんっ、バッチリだよ!」
総帥が戦闘員に依頼した、敵意をなくさせる催眠。
それは絶頂に次ぐ絶頂によって隙の出来た思考に、一気に馴染ませる事に成功した。
既に杏奈にとって、総帥はプロデューサーに似てる人ではなく、プロデューサーそのものに見えていた。
杏奈?「ほら『杏奈』、さっき教えたおねだり、ちゃーんとプロデューサーさんに言ってあげて?」
戦闘員がそう言うと、杏奈は震える身体を抑えて少しばかり身体を起こす。
そして自ら下着を下ろし、股を開いて。
杏奈「……杏奈のおまた、プロデューサーさんにぐちゃぐちゃにしてほしい、です……♡」
うっとりとした表情で、そうおねだりをした。
総帥「ふふ……よく言えたな」
杏奈「あ……っ♡」
総帥が興奮のままに復活したイチモツを再度取り出し、その大きさに杏奈は控えめな声を上げる。
杏奈の小さな身体にはあまりに不釣合いなもの。それが眼前にあって、それでも杏奈は恐怖のような感情は感じなかった。
むしろ、それがこれから今疼き続けている膣内に入る、その期待の方が大きく上回っていた。
総帥「それじゃ……杏奈ちゃんの初めても、いただくとするか」
その開いた股座を掴み、筋へと先端を押し当てる。
ほぐされたとはいえかなり狭く、溢れた愛液にじゅぷじゅぷ音を立てても一気に挿入というわけにもいかなそうだった。
先端からじわじわと、入れていく。
杏奈「んぅ……っ」
総帥「これはすごい……吸い付いて、掴んで離してこないな」
一度カリの部分まで入ると、ぎゅううとした圧迫感を一杯に感じる。
精神を完全に快楽に侵された杏奈は、その身体も反射的に求めていく。
杏奈?「総帥さん、遠慮せずにどんどんヤっちゃっていいよ!
今の『杏奈』、ばっちり媚薬と催眠がキまってるからね♪」
総帥「そうか? それじゃあ遠慮なく……オラッ!!」
杏奈「んひぃっ!?♡♡」
そんな中、戦闘員のアドバイスを受けて一気に腰を突き入れる。
陰茎から伝わる、何かを突き破ったような感覚。
生娘だった杏奈は、正真正銘の雌にされた瞬間だった。
杏奈?「ほら『杏奈』! 休んでる暇はないよっ♡」
杏奈「あうぅっ!♡♡♡」
強い刺激に動きの止まった杏奈に対して、気付けといわんばかりにその身体を弄る。
ぐにぐにと突起を指で弄ばれ、びくびくと反応を繰り返す。
それが膣内に伝わり、気持ちのよい締め付けとなって総帥を堪能させていた。
総帥「どうだ杏奈ちゃん、気持ちいいか!?」
杏奈「あっ、ひっ……き、気持ち良いよぉっ、プロデューサーさん♡♡」
杏奈?「もうすっかり夢中になっちゃってるね、『杏奈』♡」
激しいピストンを伴いつつ、前から後ろから好き放題に言われ続ける。
もう、彼らの言葉を否定する事はできなかった。
ただ鸚鵡返しを繰り返し、言葉を発する度に催眠に掛かりきった思考に刻まれる。
自分は、快楽に夢中になっているのだと。
総帥「よし……中に出すぞ! 欲しいか!?」
杏奈「うんっ!♡♡ プロデューサーさん、いっぱいくださいっ♡♡♡」
そして総帥の限界も近づいていく。
それが何を意味するのか、それさえも杏奈に判別する事はできない。
ただ、プロデューサーと繋がってる証が欲しくて仕方ない。その欲求のままに、声を上げる。
総帥はその言葉に応え、全力で膣内に力を込めて―――
杏奈「んうぅぅぅぅっ!!♡♡♡♡♡」
大量の白濁液を吐き出し、杏奈を絶頂へと導いた。
杏奈「……あ、はぁ……♡」
総帥「ふふふ……杏奈ちゃんも百合子ちゃんも犯せるなんて、幸せだなぁ……」
二回目であっても、中にたっぷり留まる程に出し続け、杏奈は溜まっていく感覚に幸福感さえ覚える。
総帥もすっかり満足気で、すっかり縮まった陰茎をずるりと抜いた。
杏奈?「ねぇっ、次は杏奈の番だよね!♡」
総帥「えー……流石にもう出し切っちゃったし……自分で処理して」
杏奈?「ぶー……」
そんな総帥に飛びつくもう一人の杏奈。
少しばかりうんざりした様子でそれを軽くあしらいつつも、総帥は陰茎をしまい、踵を返す。
その杏奈は不満げな姿を見せた後、ぐにょりと姿を変え元の戦闘員の姿へと戻った。
戦闘員『総帥? こっちも粗方やりつくしたわよぉ?』
総帥「ああ、ご苦労だった。さて……」
【安価エロ結果】
杏奈 0 → 47
・敏感体質(受けるダメージ+10、性的攻撃コンマ判定+10)
・快楽堕ち(性的攻撃成功時に受けるダメージや付与される状態異常の値が倍になる)
瑞希「……っ♡♡♡」
意識もなく痙攣し、捲れたスカートからはビンビンに空を指すクリトリスが露出させられている少女。
茜「っ……ひぐっ……うぁ……♡♡」
胸を徹底的に嬲り尽くされ、触手に開放された後も過敏になった胸を両腕で必死に抑え悶えている少女。
百合子「……も、もうやだぁ……っ♡」
大量の戦闘員にありとあらゆる場所を白濁液に汚され、うわごとのように許しを乞い続ける少女。
杏奈「えへへ……プロデューサー、さん……♡♡」
目の焦点が合わず、見えない何かにすっかり魅了され続け、膣内から白濁液を逆流させている少女。
総帥「……こうしてみると、絶景だな」
本部へと帰還した総帥。
それぞれのアイドルの事後の姿を映像で見ながら、満足気に呟く。
全員がそれぞれ重すぎる敗北の代償を受け、最早立ち上がる事もままならないといった有様だ。
美咲「さて、総帥。調教館はまだあと一つ空きがありますよ?」
総帥「お、そうか。じゃあ……」
【捕縛チャンス】
これより、コンマ判定で捕縛するシャインマジシャンを決めたいと思います。
それぞれのシャインマジシャンに(性隷度/2)の判定値があり、それを『下回った』場合に捕縛成功。(00は100扱い)
既に星梨花が捕縛されているので、最大一名。二人以上該当した場合はコンマの低い方を採用します。
↓1 百合子(判定値53)
↓2 杏奈(判定値24)
↓3 茜ちゃん(判定値42)
↓4 瑞希(判定値30)
百合子「ぅ……?」
倒れ伏せていた百合子の腕を、戦闘員の一人がぐいっと引き上げる。
まだ何かされるのか―――半ば諦観じみた感情が、脳裏を過る。
しかし、それは百合子が想像していたものよりも遥かに悪いものであった。
百合子「……っ!?」
突如、首元にがしゃりと付けられた首輪。
鎖に繋がれたそれは頑丈に出来ていて、全く外れる気配がない。
そしてそのまま、まるでペットを連れるようにぐいっと引っ張っていく。
百合子(う、うそ……まさか、そんな……!?)
これから何処に連れられてしまうのか。
それを察してしまい、全く元気のなかった表情に生気が――恐怖の感情が宿る。
自分はこれから、敵組織に捕らわれて――何を、されてしまうのか。
百合子「っ、いやっ、もうやだぁっ!! 助けてっ、杏奈ちゃんっ! 杏奈ちゃんっ!!」
そこで限界を迎えてしまい、泣き叫んで助けを求める。
だが呼ばれている筈の杏奈は上の空で、百合子に何の反応も示すことはない。
自分を助けてくれるものは、いない。そんな絶望が、彼女の脳裏を過る。
百合子「たすけ―――」
そして、百合子は戦闘員と共に姿を消した。
【七尾百合子を捕縛しました】
といったところで、4日目が終了です。
今日はおしごとが早く終わったので、今日の内にこのまま進められるところまで進めちゃおうと思います。
~日常パート:5日目~
翼「む~……総帥さーん……」
清々しい朝。朝食を取る総帥にべったりと、不満げな表情をした翼がつきまとう。
翼「昨日、皆が負けて酷い事したって本当ですか? 私も混ぜて欲しかったな~」
総帥「翼ちゃんは星梨花ちゃんに散々やっただろ……」
彼女の不満の元は、自身の知らぬ内にいつの間にかシャインマジシャンの陵辱が始まっていた事で、
納得できないと言ったように総帥の顔を指でぐりぐり弄っていた。
美咲「翼ちゃん! 総帥に失礼ですよ!」
翼「そんな事ないですよ~。総帥も好きですもんね~♡」
総帥「………」
見かねた美咲が注意するも、全く反省の色はない。
正直、翼の言うように豊満な胸や太腿がすりすりと当たっているこの状況は手放したくないものであった。
・戦闘した戦闘員について
配置等で戦闘し、生き残った戦闘員は一度本部に戻り、HPが全回復します。
ただしLvは1に戻り、更に最大HPが半分になります。
戦闘員とは消耗品なのです……。
・戦闘不能になったシャインマジシャンについて
HPが0になったシャインマジシャンについては、1ターン行動不能となります。
この場合、行動不能となったシャインマジシャンの数に応じて、配置戦闘員の発見判定や、
捕縛中アイドルの捜索判定が厳しくなり、また一人も行動できない場合は判定無しとなります。
1ターンの行動不能を経た後、体力が全回復し、また戦闘、探索を行うようになります。
【捕縛中一覧】
>星梨花 性隷度:13
>百合子 HP0 性隷度 105
・鍛錬Lv2(戦闘コンマ+10)
・淫紋(性的攻撃の安価コンマ+10、
日常ターン終了時にコンマ判定を行い、90以上が出た場合、特殊イベント発生+性隷度上昇)
・超ミニスカ(戦闘コンマ-10、性的攻撃コンマ+10)
【幹部一覧】
翼
【戦闘員一覧】
触手戦闘員(青)×∞
触手戦闘員(緑)×3
人型戦闘員(ガリ)
人型戦闘員(デブ)
ガス状戦闘員
人形遣い
【戦闘員一覧(消耗)】
女性型戦闘員
分身戦闘員
【配置戦闘員情報】
【シャインマジシャンズ情報】
>杏奈 HP0 性隷度 47
・鍛錬Lv3(戦闘コンマ+20)
・敏感体質(受けるダメージ+10、性的攻撃コンマ判定+10)
・快楽堕ち(性的攻撃成功時に受けるダメージや付与される状態異常の値が倍になる)
>茜ちゃん HP0 性隷度 83
・鍛錬Lv2(戦闘コンマ+10)
・身軽(防御時、コンマの下一桁の数値が8,9,0だった場合、
そのターンの最初の一撃を回避する)
・発情(戦闘コンマ-20、受けるダメージ+10、性的攻撃の安価コンマ+20)
・魔力激減(戦闘コンマ時、70以上の数値は全て70として扱う)
・母乳体質(性感攻撃の安価コンマ+10、
性感攻撃成功時、状況に応じてブラックジャンボ軍のHP回復)
>瑞希 HP0 性隷度 60
【特殊能力】
・鍛錬Lv3(戦闘コンマ+20)
・マゾ体質Lv2(受けるダメージ+10、性的攻撃コンマ判定+10、
ダメージを受けた際、10の位の数値分×2、性隷度上昇(199まで))
・クリピアス(性的攻撃コンマ+10、攻撃コンマ-10)
【ターン終了後のコンマ判定】
✕星梨花捜索判定:30以下で発見(未発見時に判定値10ずつ上昇)
✕百合子捜索判定:20以下で発見(未発見時に判定値10ずつ上昇)
✕百合子の淫紋判定:90以上で特殊イベント発生 (捕縛時以外)
↓(調査・配置・調教からいずれかを選択)]
美咲「シャインマジシャンが弱った今がチャンス! 早速戦闘員を配置させて暴れさせましょう!」
昨日の大勝利によって興奮した美咲の元気な声が響き渡る。
戦闘員は日が経てば経つほどに強くなる。
おそらく戦いに来ないであろう事を考えると、先に配置させておくのは得策な筈だ。
翼「あっ、だったら私も外に出て暴れたいな~。ダメ?」
そう考えてる後ろから、ひょっこりと顔を出してきたのは、幹部である翼だ。
甘いボイスと瞳で、総帥に訴えかけるような雰囲気を醸し出す。
美咲「む……まぁ、別に翼ちゃんを配置する事はできますよ」
その様子に少しムッとした様子を見せながらも、それも選択肢の一つである事は説明する。
ただし、と前置きして。
美咲「もし万が一、幹部がシャインマジシャンに負けてしまえば……。
最悪、その子がシャインマジシャンに覚醒してしまう可能性があります。
あくまで噂でしか聞いた事ないのですが、幹部を経てシャインマジシャンとなった者はかなりの強敵となるとか……」
翼「大丈夫ですよ~。私、強いし!」
真面目な表情で語る美咲に、あっけらかんとした笑顔で応える翼。
何にせよ、強いユニットを配置するならばそれ相応のデメリットもある、という事か。
――逆に言えば、結局見れずじまいだった翼のシャインマジシャン姿が見られるかも、という事でもあるけど……。
・配置
作った戦闘員を街に配置します。
配置された戦闘員は時間経過と共に強くなっていき、シャインマジシャンズと接触すれば戦闘を行います。
※幹部のみ、時間経過によるパワーアップはありません
【幹部一覧】
翼
【戦闘員一覧】
触手戦闘員(青)×∞
触手戦闘員(緑)×3
人型戦闘員(ガリ)
人型戦闘員(デブ)
ガス状戦闘員
人形遣い
【戦闘員一覧(消耗)】
女性型戦闘員
分身戦闘員
安価は下より、三種類出揃うまで
【戦闘員配置】
人形遣い Lv1 HP10
触手戦闘員(緑) Lv1 HP30
ガス状戦闘員 Lv1 HP20
総帥「よーし、それじゃあ頼むぞ!」
総帥の一声により、三体の戦闘員が姿を消し、街に配置される。
翼「ちぇー。お留守番かぁ」
総帥「まぁ、また然るべき時には頼らせてもらうよ」
翼「ホントですか? 約束ですよ♪」
~5日目 終了~
※動けるシャインマジシャンがいない為、各種遭遇コンマはありません。
まずは捕縛された二人の性隷度上昇値をコンマで決めます。
出たコンマの1/2(小数点切り上げ)が実際の上昇値になります。
↓1 星梨花
↓2 百合子
星梨花「……………」
彼女が監禁され、三日目。
今日は何故か、不気味な程に何も起こらなかった。
拘束は解かれ、部屋の中ではある程度自由ではあったものの、脱出の方法は全く見当たらない。
星梨花(私……これから一体、どうなっちゃうんだろう……)
不安を抱きながら、昨日の事を思い出す。
身体におぞましいものを生やされ、意識が途切れる程に酷いことをされて。
更に着ていた服からも身体中を弄られて、そして―――
星梨花「っ……」
腕が、自然と股下を抑えている。
この場所を滅茶苦茶にされたという事実。それが、一体何を意味しているのか。
今の彼女には、良く分からない。
けれど、何か取り返しのつかない事はされてしまったのだろう。
そう直感して、彼女は自然と涙を溢していた。
星梨花 性隷度:13→14
ブラックジャンボの建物に囚われた百合子。
逃げ場もない中で、彼女はおぞましい行為を受け続けていた。
百合子「~~~~~~っ!!♡♡♡♡」
触手によって大の字に拘束された百合子。
異質だったのは、その拘束のされ方が『頭部と四肢を、それぞれ別の触手に丸呑みされていた』という事だ。
じゅぽじゅぽとそれぞれが百合子の身体を指一本に至るまで味わい尽くしている。
そして無防備となった身体にも、別の触手が触り続ける。
四肢を丸呑みしているものより数段小さい同じタイプの触手が、彼女の服に潜り込み、突起に吸い付いている。
中でブラッシングされながら吸われ引っ張られ、何も見えない状態ではいつ刺激が来るかも分からず、より感覚を敏感にされる。
更に、足を広げられ下着も降ろされ無防備にされた股下の二つの穴にも、それぞれの触手が入り込み抉り続けていた。
いぼいぼの粒が付いた太い触手が乱暴なピストンを繰り返し、擦られる度に膣壁に耐え難い刺激を受け、よがり狂う。
完璧に固定された身体はよがり狂う事もできず、ただがくがくと身を震わせるばかりであった。
百合子「むぐぅぅっ!!?♡♡」
そして、触手に丸々呑み込まれていた頭部にて。
彼女の口に大量の粘液が注ぎ込まれていく。
即効性の媚薬粘液。それは、他の触手により身体中にも塗りたくられている。
彼女がそれを呑まされたのは、既に何回目とも言える程で、その度に絶頂の間隔は短くなっていった。
百合子(駄目……こんなの、耐えられない……)
一切の慈悲も遠慮もない、終わりの見えない拷問じみた淫獄。
既に思考は抵抗する事を放棄していて、ただ気持ち良いという事をあるがままに受け入れていた。
彼女はもう、誰かが助けに来てくれるという一抹の望みを信じ続けるしかできなかった。
百合子 105→153
というわけで5日目終了です。戦闘とかないと実にスムーズ。このまま6日目へ入ります
しかし百合子くん高コンマ出し過ぎなのでは……
~日常パート:6日目~
瑞希「………」
茜「………」
765プロライブシアター。
その一室にて、異様に重苦しい雰囲気が漂っていた。
茜「……杏奈ちゃんは?」
瑞希「朝からずっと、街を捜索しています。
七尾さんが連れて行かれたのは、自分の責任だと……」
茜「……そんなの、茜ちゃん達だってセキニンあるのにね……」
その場に居ないもう一人のシャインマジシャンは、回復したと同時にシアターを飛び出していた。
あの後、茜と瑞希は杏奈と合流し、そして百合子が居なくて、明日になってもシアターに来ていない事に気付いた。
電話にも出ない、それが指し示す原因はたった一つ。
――それに気付いた時には、既に杏奈は飛び出していった。
茜「ふぅ……茜ちゃんも、ちょっと散歩してくるよ」
瑞希「はい……私も、落ち着いたら向かいます」
静かな空間のまま、茜が立ち上がってその場を後にする。
瑞希は、すぐには着いてこなかった。その顔は、何故か伏せていた。
理由は知らない。けれど、多分茜自身と似たようなものだろう。
茜(……また、母乳が染み出してきちゃったな……)
胸の感覚に、少しばかり表情を歪ませる。
あの手痛い敗北の後に、茜は肉体に改造を施された。
それは今でも治っておらず、後を引いている。
きっと、瑞希にも似たような事が起こっているのだ。
茜(弱音吐いてらんないよね。ゆりっちも星梨花ちゃんも、早く助けないと……)
だからこそ、今捕らわれている二人の事が気がかりでならない。
自分達はまだ、あの一回のみで終わってはいる。
けれど、あの二人は今だって捕らわれ、何処かで陵辱を受け続けているかもしれない。
そんな事を思うと、じっとしてなどいられなかった。
(シャインマジシャンズの鍛錬Lvがアップしました)
(茜ちゃんの発情状態が多少マシになりました)
【捕縛中一覧】
>星梨花 性隷度:14
>百合子 HP0 性隷度:153
・鍛錬Lv2(戦闘コンマ+10)
・淫紋(性的攻撃の安価コンマ+10、
日常ターン終了時にコンマ判定を行い、90以上が出た場合、特殊イベント発生+性隷度上昇)
・超ミニスカ(戦闘コンマ-10、性的攻撃コンマ+10)
【幹部一覧】
翼
【戦闘員一覧】
触手戦闘員(青)×∞
触手戦闘員(緑)×2
人型戦闘員(ガリ)
人型戦闘員(デブ)
【戦闘員一覧(消耗)】
女性型戦闘員
分身戦闘員
【配置戦闘員情報】
触手戦闘員(緑) Lv2
人形遣い Lv2
ガス状戦闘員 Lv2
>杏奈 HP200 性隷度:47
・鍛錬Lv4(戦闘コンマ+30)
・敏感体質(受けるダメージ+10、性的攻撃コンマ判定+10)
・快楽堕ち(性的攻撃成功時に受けるダメージや付与される状態異常の値が倍になる)
>茜ちゃん HP150 性隷度:83
・鍛錬Lv3(戦闘コンマ+20)
・身軽(防御時、コンマの下一桁の数値が8,9,0だった場合、
そのターンの最初の一撃を回避する)
・発情(戦闘コンマ-10、受けるダメージ+10、性的攻撃の安価コンマ+10)
・魔力激減(戦闘コンマ時、70以上の数値は全て70として扱う)
・母乳体質(性感攻撃の安価コンマ+10、
性感攻撃成功時、状況に応じてブラックジャンボ軍のHP回復)
>瑞希 HP200 性隷度:60
【特殊能力】
・鍛錬Lv4(戦闘コンマ+30)
・マゾ体質Lv2(受けるダメージ+10、性的攻撃コンマ判定+10、
ダメージを受けた際、10の位の数値分×2、性隷度上昇(199まで))
・クリピアス(性的攻撃コンマ+10、攻撃コンマ-10)
【ターン終了後のコンマ判定】
触手戦闘員(緑)発見判定:40以下で発見
人形遣い 発見判定:40以下で発見
ガス状戦闘員 発見判定:40以下で発見
星梨花捜索判定 :30以下で発見(未発見時に判定値10ずつ上昇)
百合子捜索判定 :20以下で発見(未発見時に判定値10ずつ上昇)
✕百合子の淫紋判定:90以上で特殊イベント発生 (捕縛時以外)
↓(調査・配置・調教からいずれかを選択)]
捜索
>>663 調査という事で大丈夫でしょうか?
でしたらそれでいきたいと思います
総帥「……間が悪いな……」
調査の為、街へ繰り出した総帥。
しかしいきなり雲行きが悪くなり、土砂降りに見舞われた。
びしょ濡れとなりながら、近くの建物の屋根に避難する。
総帥「くそー……天気予報では晴れだっつってたのになぁ」
この災難に愚痴るものの、それでも状況は変わらない。
通り雨である事を期待しつつも、総帥は今後の事を考えていた。
総帥(そういえば、元となったゲーム……確かシャインマジシャンは『5人』いたような気がするな)
今まで記憶がおぼろげだった、この世界の元であるゲーム。
その記憶が薄っすらながらも思い出しはじめていていた。
現在判明しているシャインマジシャンの数は、4人。ゲームの方では確か最大が5人だった筈。
つまり―――ここがゲームと同じであるならば、あと1人、何処かに居るという事になる。
総帥(先に出会えればいいが……この状況じゃあ、望みも薄そうだな……)
・調査
探し出せたかどうか、このレスの↓1のコンマで判定します。
1~60 成果なし
61~70 杏奈発見
71~80 茜ちゃん発見
81~90 瑞希発見
91~00 新アイドル発見
「うひゃーっ!!」
雨宿りを続けていると、突如同じ屋根の下に一人の少女が飛び込んでくる。
びしょ濡れになって髪を雨で濡らしている、小さな少女。総帥はその子に、見覚えがあった。
茜「参ったなぁ、もう! 風邪引いちゃったらどうするの!」
誰に言うでもなく、ぷんぷん怒っているのは、シャインマジシャンズが一人、野々原茜であった。
思わず声が出そうになり、慌てて抑える。
美咲『総帥、どうかしましたか?』
総帥「どうかしたのか、って美咲さん……!」
耳元に通信が入り、小声でごにょごにょと話す総帥。
シャインマジシャンがいるって見たら分かるだろう、そう言おうとしたが。
直後に、そういえば他の子は分からないんだったか、と思い直した。
総帥「……俺の隣の子。シャインマジシャンです」
美咲『えっ、本当ですか!?』
ぼそりと呟くと、電波の向こうで驚きに満ちた声が響く。
やはり全然気付いていなかったらしい。不思議なものだが、そういうものと納得するしかないだろう。
美咲『でしたら、彼女のデータをこちらで記録しておきますね!
これでいつ、何処に居るかばっちり判明しますよ!』
総帥(これで、いつでもどこでも襲えるってわけだな……)
通信先からカタカタと機械を弄る音が聞こえてくる。
一体何をしているのか良く分からないが、とにかく重要なのは結果だ。
変身前からこちらの準備万端で奇襲出来るというのは、かなり重要になるだろう。
茜「……こりゃ止まないねぇ。仕方ない……茜ちゃん、ダーッシュ!!」
総帥「あ……っ」
そうこうしている内に、茜は脇目も振らずに土砂降りの雨の中を駆けていった。
そのまますぐに姿が見えなくなる。
総帥「……まあいいか。とりあえず、これで楽しみが増えたってわけだな……」
【急襲コマンドが追加されました】
~6日目 終了~
まずは捕縛アイドルの捜索判定から行います。
↓1 星梨花 30以下で発見
↓2 百合子 20以下で発見
百合子は堕とすという神の意思を感じる……
続いて、戦闘員の発見判定に移ります
↓1 触手戦闘員(緑)発見判定:40以下で発見
↓2 人形遣い 発見判定:40以下で発見
↓3 ガス状戦闘員 発見判定:40以下で発見
人形遣いとガス戦闘員が遭遇しました。
ではまず、どちらにどれだけマジシャンが対峙するかを決めます。
合計4人になったら新規シャインマジシャン募集になります
1~50 一人
51~00 二人
↓1 人形遣い
↓2 ガス状戦闘員
新マジシャン来ましたね……雑に考えて可能性25%なので、そこまで来ないかと思ったのですが
とりあえず新マジシャン募集は後回しにして、まずはどちらの戦闘員に誰が出撃するかを決めようと思います。
1~25 杏奈
26~50 茜
51~75 瑞希
76~00 新シャインマジシャン
VS人形遣いに来たシャインマジシャン
↓二人出揃うまで
瑞希&杏奈 VS 人形遣い
茜ちゃん&新マジシャン VS ガス状戦闘員
となりました。あっ炎攻撃…
それでは今から、5人目のシャインマジシャンを募集します。
〆切は22:10まで、その後に私がレスしたコンマに一番近いものを採用します。
【ルール】
・同一コンマ、同一ID、同一アイドルは先のレスのみ有効
多分これがシャインマジシャンを直接募集する最後の安価になるかと思います。
奮ってご参加の程よろしくお願いします!
ナオ
同一コンマでひなたの可能性が潰えてるのは悲しいものだな…
安価は歌織さんで
判定
というわけで、一番近い>>692の横山奈緒を採用します。
同一コンマについては、ちょっと考えた方が良さげですね……
おっつおっつ。時間範囲が広いから致し方ない犠牲かなと思ってます
アイディアとしては、決選コンマ?するのもいいかも
01~50:アイドル1、51~00:アイドル2みたいな
瑞希&杏奈 VS 人形遣い
人形遣い「ん~、絶景絶景♪」
雨も上がった街中で、一人の戦闘員がニヒルな笑みを浮かべながら指を動かす。
すると眼前の一般人達の身体が勝手に動き、強制的に性交をさせられていた。
互いに苦しみながらも腰を動かし続ける様に、満足気であった。
人形遣い「………!」
だが、その楽しみの時間は唐突に終わりを告げる。
空から飛来してきた光の刃が、地面に突き刺さる。
それと同時に一般人達は自由を取り戻したようで、必死に逃げ去っていった。
人形遣い「誰かなぁ、僕の楽しみの邪魔をする奴は」
露骨に不機嫌そうな声をあげる戦闘員の前に、二人の少女が降り立つ。
その姿に、おっ……と、表情が明るくなった。
人形遣い「シャインマジシャン……もう身体は良いのかい? 随分と酷い目にあってたみたいだけど?」
杏奈「……さん、を」
人形遣い「うん?」
杏奈「百合子さんを、何処へやったの!?」
軽い調子で声をかける人形遣いに対して、二人のうち片方……杏奈は、らしからぬ大声で怒鳴る。
既に彼女は、百合子を助けられなかった自らへの怒り。
ブラックジャンボへの怒り、それらが混ざりあって、もう冷静では居られなくなっていた。
人形遣い「……さあ、僕は知らないよ。それより、キミ……可愛い子だね」
杏奈「っ……!」
瑞希「落ち着いてください、望月さん。
しかし……どちらにしても、彼を野放しにしてはおけません」
挑発的な言葉に怒りを向けるも、それを片手で制止される。
彼からは情報は得られない。それでも、街を荒らす戦闘員は捨て置けはしないだろう。
人形遣い「ほう、僕とやるというのかい? 悪いけど、負け犬相手に遅れを取るつもりはないよ」
二人が敵意を向けたのを、嘲笑いながら手をかざす。
するとどこからともなく、二体のパペットが行く手を阻むように現れた。
あの戦闘員が操っているのだろう。
瑞希「……行きましょう、望月さん」
杏奈「うんっ!」
* * *
美咲「シャインマジシャンが現れました! こ、今度こそ……!」
※戦闘員増員判定レス
↓1のコンマ数字によって、戦闘員を送り出す事が出来ます
1~50 0体
51~75 1体
76~99 2体
00 3体
美咲「なんとぉ! ぜ、絶好調です! 今なら2体も送れますよぉ!」
総帥「おぉ、やれば出来るんだな!」
正直、どうせ駄目だろうなと思っていたところに、想定外の言葉が飛んできた。
総帥も思わず身を乗り出し、その成功を喜ぶ。
更に多くの戦闘員を送り込む事が出来れば、数の差は圧倒的な有利になるだろう……
・戦闘員増員
現在、本部に待機させている戦闘員をテレポートさせる事ができます
(幹部はとりあえずナシで。多分強すぎるので……)
【戦闘員一覧】
触手戦闘員(青)×∞
触手戦闘員(緑)×2
人型戦闘員(ガリ)
人型戦闘員(デブ)
【戦闘員一覧(消耗)】
女性型戦闘員
分身戦闘員
以下、安価で戦闘員が二体出揃うまで
人形遣い「……おや。増員? 僕一人だけで十分なのに……」
今にも戦闘が始まろうとした時、人形遣いの近くから人が転送されてくる。
それに二人のシャインマジシャンは身構えた。更に数の差が増えるのは、単純に不利になるからだ。
戦闘員A「ふ、ふひひ……杏奈ちゃんだ……」
戦闘員B「瑞希ちゃんもいるぞ……ち、ちっぱいなぁ……」
戦闘員C「ふぉおおおwww滾ってまいりましたぞwww」
一つのテレポートからは、狭しとばかりに押し込まれた三人の戦闘員。
その全てが見てる方が心配になるほどのヒョロさで、口調もどこか薄気味悪い。
仲間の筈の人形遣いでさえも、彼らの事を心底嫌そうに見ていた。
杏奈「……っ!?」
そしてもう一人。
音もなく現れた戦闘員に、杏奈はびくりと震え、恐怖混じりの表情を浮かべる。
瑞希「望月さん、どうかしましたか……?」
杏奈「瑞希さんっ! あいつ、気をつけて!」
杏奈がそう声を荒らげるが早いか、その戦闘員は唐突にぐにょりと形を変え――
↓1 変身したシャインマジシャンの姿安価
1~50 瑞希
51~00 杏奈
瑞希「……っ!?」
その変化を初めてみた瑞希は、驚愕の表情を見せる。
目の前の戦闘員が、自らの―――真壁瑞希の姿になったからだ。
瑞希?「――久しぶりですね、望月さん」
杏奈「っ……瑞希さんの姿で喋らないで!!」
瑞希となった戦闘員は、ちらりと杏奈に目をやり、話しかける。
姿形は変わっても、その中身は全て同じものだ。
故に、杏奈との戦いも、その痴態も、全て知っている。
瑞希?「少しはマシになったか……楽しみです」
【戦闘開始】
・ブラックジャンボ軍
人形遣い LV2
HP15
【特殊能力】
>戦闘開始時にマリオネット(HP30)を2体召喚。自身への攻撃は全てマリオネットに庇わせる。
>毎ターン普通の攻撃の代わりに操り攻撃を発動。コンマが相手のHPを上回った場合、その相手を操り、味方にできる。
敵が一人だけだった場合、そのまま勝利する。
マリオネットA
HP30
マリオネットB
HP30
・人型戦闘員(ガリ) A
HP20
【特殊能力】
>戦闘で与えるダメージが1/2になる
・人型戦闘員(ガリ) B
HP20
【特殊能力】
>戦闘で与えるダメージが1/2になる
・人型戦闘員(ガリ) C
HP20
【特殊能力】
>戦闘で与えるダメージが1/2になる
瑞希(分身戦闘員 )
HP15 + (200/2) = 115
【特殊能力】
>瑞希以外が攻撃してきた場合、その攻撃コンマが奇数だった場合、瑞希への攻撃にさせる
・シャインマジシャンズ
>杏奈 HP200 性隷度 47
・鍛錬Lv4(戦闘コンマ+30)
・敏感体質(受けるダメージ+10、性的攻撃コンマ判定+10)
・快楽堕ち(性的攻撃成功時に受けるダメージや付与される状態異常の値が倍になる)
>瑞希 HP200 性隷度 60
【特殊能力】
・鍛錬Lv4(戦闘コンマ+30)
・マゾ体質Lv2(受けるダメージ+10、性的攻撃コンマ判定+10、
ダメージを受けた際、10の位の数値分×2、性隷度上昇(199まで))
・クリピアス(性的攻撃コンマ+10、攻撃コンマ-10)
(戦闘安価多すぎて申し訳ありませんが、ご付き合いの程お願いします……)
(HP100以下のユニットが居ない為、人形遣いはスキップします)
↓1マリオネットA
↓2マリオネットB
↓3戦闘員A
↓4戦闘員B
↓5戦闘員C
↓6瑞希(分身戦闘員)
↓7杏奈
↓8瑞希
ここまで多くなるとは思わなかったんだもの…(素)
瑞希「貴女と望月さんに、何の因縁があるのか……私には分かりません。しかし――」
瑞希の姿をした何者かの言葉に、瑞希は小さく呟く。
それに、誰かが聞こえたかどうか、と言ったところで。
瑞希「―――私の姿でそのような事を言われるのは、不愉快です」
瞬間的に、その距離を詰めた。
瑞希?「……っ、うぐっ!?」
咄嗟の事で防御態勢を取る事もままならず、氷を纏った拳が腹に直撃する。
ふらふらと後ずさるその姿は、大きなダメージを与えている証明でもあった。
瑞希?「く……中々やりますね。しかし……私だけに構っていて良いのですか?」
瑞希「……それは、どういう……っ!?」
だが、その痛みを堪えながらも笑みを浮かべる顔に、嫌な予感がする。
瞬時にハッと気付き、後ろを振り返る。
そこには、杏奈へ向けて大量の敵達が押し寄せている状況があった。
杏奈「っ……なんの!」
前からの攻撃をするりと避ける。しかし。
杏奈「あうっ!?」
後ろからのマリオネットからの一撃が背中に辺り、そのまま吹き飛ばされる。
その先には、また別のマリオネットが。
杏奈「ぐ……っ、あ、ぁ……!」
そのまま抱き捕まり、ぎりぎりとベアハッグのように締め上げられる。
まだ殴られた痛みも残っている最中、骨が軋むような痛みが絶えず杏奈の体力を削っていく。
それに、敵はそれだけではない。
戦闘員C「おやぁwww? もう濡れておりませんかなwww?」
杏奈「っ……!?」
戦闘員A「はあはあ……杏奈ちゃんのおぱんつ……」
抱かれて無防備となっているスカートをぺらりと捲り、下着越しに筋をぐにぐにと刺激される。
それだけで想起される、かつての敗北の記憶。
反射的に反応してしまい、より逆転の目を潰されてしまう。
瑞希「っ……望月さん!」
その光景に慌てて氷の塊を撃ちとばす。
杏奈を嬲っていた戦闘員達は一様に飛び退き、その攻撃を避けた。
その際に杏奈を締め上げていた腕も離れ、ダメージは与えられずとも引き剥がす事は出来た。
瑞希?「……望月さん。結局貴女も、守られてばかりの人だと言う事ですね」
そのままへたりこんだ杏奈に対し、嘲笑混じりの言葉を投げかける。
彼女は完全に杏奈を舐めきっていて、しかし。
瑞希?「っ……!」
光の刃が飛んできて、彼女の身体を掠める。
杏奈「……この程度で、杏奈を倒せると思わないでよね!」
顔をあげ、立ち上がった杏奈の顔は、未だ敵意の消えない凛々しいものであった。
人形遣い(……アレだけ弱ってたら、イけるか……?)
その姿を、まるで獲物を見定めるかのように見ていた者に気づかずに。
(間違ってたらゴメンナサイ)
マリオネットA
78
マリオネットB
97
戦闘員A
78
戦闘員B
52
戦闘員C
75
瑞希(分身戦闘員)
42
杏奈
30+30=60
瑞希
94+30-10=114
【戦闘順序】
マリA 97→杏奈60 ダメ37+10
瑞希 94→偽瑞希42 ダメ52
マリB 78→杏奈60 ダメ18+10
戦闘員A78→杏奈60(ダメージ半分) ダメ9 +10
杏奈 60→偽瑞希42 ダメ18
人形遣い
HP15
マリオネットA
HP30
マリオネットB
HP30
戦闘員A
HP20
戦闘員B
HP20
戦闘員C
HP20
瑞希(分身戦闘員)
HP115→45
杏奈
HP200→88
瑞希
HP200
↓1マリオネットA
↓2マリオネットB
↓3戦闘員A
↓4戦闘員B
↓5戦闘員C
↓6瑞希(分身戦闘員)
↓7杏奈
↓8瑞希
↓9人形遣い
人形遣い(……ちっ、まだダメだな。まぁいい……マリオネットで適当に弱らせとくか)
瑞希「望月さん、この数ではジリ貧です。まずは各個撃破しましょう」
杏奈「うん……!」
集中的に攻撃された杏奈のダメージも、無視できない程に大きい。
まずは数を減らさない事には、勝ち目はない。
二人は息を合わせて、まずは一体――マリオネットの片割れに狙いを付けた。
「「―――せえぇいっ!!」」
二人が息を合わせ、そのマリオネットに飛びかかる。
光の刃と、氷の刃。どちらも直撃すれば破損するだろう。
事実、どちらの攻撃も辺り、マリオネットの身体が抉れる。
瑞希(しまった……浅い!)
だが、その攻撃でマリオネットの動作が停止した様子は見られない。
動作を停止させるには至らなかった。それに悔やむのも束の間。
瑞希「………ッ!!」
もう一体のマリオネットが、すぐ近くにまで距離を詰めていた。
慌てて防御姿勢を取るも、攻撃自体を避ける事は叶わない。
瑞希「あぐ……っ!」
強く殴られ、そのまま地面を転がる。
起き上がらなくては―――そう思って身体を起こした瞬間。
瑞希?「休んでる余裕はないですよ」
瑞希「うぐっ!?」
上から、足で腹を踏みつけられた。
瑞希「あ、あぁ……♡」
瑞希?「……? まさか、踏まれて感じていますか?」
戦闘員B「そ、そのようだね……フヒヒ」
戦闘員A「そんなに感じるなら俺達もお手伝いしてやるよ……」
戦闘員C「んんwww胸が踊りますなwww」
瑞希「あうっ♡ やめ……っ!♡♡」
間髪入れずに戦闘員達が集まり始めて、次々に瑞希を足蹴にしていく。
特に戦闘員達はわざと胸の部分をぐりぐりと刺激し、それがより瑞希の性感を高めてしまっていた。
瑞希(く……っ、身体が、感じすぎて……!)
このままじゃまずい、そんな事は理解しているはずなのに、身体に力が入らない。
それどころか、身体中から多幸感が湧き上がって。どこかこのままで居たいという欲求すら生まれる。
それではいけない、と欲求を頭で振り払うも、力で抑え込まれ立ち上がる事もできない。
瑞希?(……そういえばこいつ、確か何処かにピアスを付けられたと聞きましたね。たしか……)
そんな彼女に、最大級の危機が迫る。
マリオネットA
29
マリオネットB
81
戦闘員A
37
戦闘員B
65
戦闘員C
35
瑞希(分身戦闘員)
57
杏奈
7+30=37
瑞希
11+30-10=31(ゾロ目ボーナス)
人形遣い
50
【戦闘順序】
マリB 81→瑞希31 ダメ25+10
戦闘員B65→瑞希31(ダメージ半分) ダメ 9+10
偽瑞希 57→瑞希31 ダメ13+10
杏奈 37→マリA 29 ダメ 8
戦闘員A37→瑞希31(ダメージ半分) ダメ 2+10
戦闘員C35→瑞希31(ダメージ半分) ダメ 1+10
瑞希 31→マリA 29 ダメ 4
マリオネットA
HP30→18
マリオネットB
HP30
戦闘員A
HP20
戦闘員B
HP20
戦闘員C
HP20
瑞希(分身戦闘員)
HP45
杏奈
HP89
瑞希
HP200→110
90ダメージを受けた為、性隷度上昇
60→78
瑞希に性感攻撃(判定値70)
・状態異常でコンマ+20
↓1
杏奈「ビビッド・ウェーブっ!!」
次の瞬間、杏奈により薙ぎ払うように生み出された光の刃が戦闘員達を襲った。
瑞希?「……ちっ」
戦闘員A「うわぁっ!?」
戦闘員C「おっひょwww」
四体がそれぞれ、危なげなく避け、瑞希の元から離れる。
仰向けに倒れた彼女は快楽に震えて、敵が離れても暫く立てなかった。
杏奈「瑞希さん、大丈夫!?」
瑞希「問題ありません……大丈夫です」
杏奈の呼びかけに反応し、やっと身体を起こす。
戦闘員達は未だ余裕をみせ、ニヤニヤと様子を伺っている。
状況は悪い。二人はそう思わずにはいられなかった。
↓1マリオネットA
↓2マリオネットB
↓3戦闘員A
↓4戦闘員B
↓5戦闘員C
↓6瑞希(分身戦闘員)
↓7杏奈
↓8瑞希
↓9人形遣い
杏奈「く……っ!」
その後、勝負は幾多の戦闘員と二人のシャインマジシャンによる混戦となり、
二人はそれぞれ孤立させられる。
杏奈「あうっ……!」
マリオネットの攻撃が杏奈に辺り、怯み声をあげる。
だがすぐに持ち直し、光の刃で斬りかかる。
攻撃は避けられたものの、息を立て直す隙は出来た。
杏奈(……瑞希、さん……!)
ちらりと横に目をやる。
そこでは、瑞希が――二人の瑞希が、互いに攻防を繰り広げていた。
* * *
瑞希「ッ………!」
『瑞希』の氷が、『瑞希』のお腹を捉える。
めり込んだ一撃に、『瑞希』の動きが止まる。
それが致命的な一撃になったのは、誰の目から見ても明らかであった。
瑞希「……………見事、です」
『瑞希』は、それだけぽつりと呟くと、ずるりと力が抜けて、倒れ伏せる。
もう片方の『瑞希』は、それを冷たく見下ろしていた。
戦闘員B「え、あれ……ど、どっちが勝ったんだ……ぐほぅ!?」
杏奈「瑞希さんっ!」
その状況に困惑し隙だらけだった戦闘員をなぎ倒し、杏奈が駆け寄る。
そこにいた瑞希は、ちらりと杏奈を一瞥する。
瑞希「……止まってください、望月さん」
だが駆け寄ろうとしたところで、手で制止した。
杏奈「えっ……?」
瑞希「私は、偽物の可能性があります」
困惑する杏奈に対し、瑞希はそう呟く。
瑞希と、瑞希の戦い。傍から見て、その違いは全く分からない。
杏奈から見て、倒れた瑞希が本物か偽物か、というのも分からないのだ。
杏奈「……信じる、よ」
瑞希「………」
杏奈「そうやって、杏奈の事を気遣ってくれる……瑞希さんは、優しいから」
そんな瑞希に対して、杏奈はあえてオフの……本来の姿で、そう告げる。
もしもあの瑞希が変身した方ならば、何も言わずに近づけば良いだけなのだ。
それを、こんなお節介とも言えるような対応をするなんて――本物の真壁瑞希以外に、あり得ない。
瑞希「……ありがとう、ございます」
そんな杏奈に対し、瑞希は微笑んで返す。
そして答え合わせのように、倒れた瑞希の姿が歪み、ただの戦闘員の姿へと戻った。
マリオネットA
78
マリオネットB
28
戦闘員A
35
戦闘員B
21
戦闘員C
27
瑞希(分身戦闘員)
04
杏奈
37+30=67
瑞希
68+30-10=88
人形遣い
72
【戦闘順序】
瑞希 88→偽瑞希04 :ダメ84
マリA 78→杏奈 67 :ダメ11+10
杏奈 67→偽瑞希(戦闘不能の為、対象変更)
→戦闘員B 21:ダメ46
HP30→18
マリオネットB
HP30
戦闘員A
HP20
戦闘員B
HP20→0(戦闘不能)
戦闘員C
HP20
瑞希(分身戦闘員)
HP45→0(戦闘不能)
杏奈
HP89
瑞希
HP110
↓1マリオネットA
↓2マリオネットB
↓3戦闘員A
↓4戦闘員C
↓5杏奈
↓6瑞希
↓7人形遣い
ほ
(杏奈の体力減らしてませんでした…)
杏奈
HP89→68
戦闘員C「隙有り、ですぞwww」
そんな二人の背後から、空気の読まない戦闘員Cが飛びかかる。
戦闘員C「ファッ!?」
だが背中越しであっても、瑞希はそれを軽く避け。
戦闘員C「アッー!!」
避けがてら背中に強烈な氷の一撃を与え、吹き飛ばした。
瑞希「……本当に、同じ戦闘員とは思えないですね」
瑞希の脳裏に過る、激戦を繰り広げた他の戦闘員。
それらに比べるとこのあまりに噛ませな彼らの実力に呆れざるを得なかった。
杏奈「あうぅっ!?」
瑞希「っ……望月さん!?」
だがその目を離した一瞬に、杏奈の悲鳴が響き渡り慌てて振り返る。
二体のマリオネットに囲まれた杏奈が、そのうちの一体に強烈な一撃を食らっていた。
瑞希「シャイン・ブリザード!」
氷の塊を生成し、敵を追い払う。
慌てて杏奈に駆け寄るも、既にその身体はふらふらであった。
杏奈「ご、ごめんなさい……瑞希さん……」
瑞希(……思った以上に体力を消耗している。このまま戦いが続くのはまずい……)
マリオネットA
78
マリオネットB
16
戦闘員A
25
戦闘員C
02
杏奈
12+30=42
瑞希
41+30-10=61
人形遣い
49
【戦闘順序】
マリA 78→杏奈 42 :ダメ36+10
瑞希 61→戦闘員C 02:ダメ59
杏奈 42→戦闘員C(戦闘不能の為、対象変更)
→マリB 16 :ダメ26
HP18
マリオネットB
HP30→4
戦闘員A
HP20
戦闘員C
HP20→0(戦闘不能)
杏奈
HP68→22
瑞希
HP110
↓1マリオネットA
↓2マリオネットB
↓3戦闘員A
↓4杏奈
↓5瑞希
↓6人形遣い
そら
瑞希「……望月さん、暫くここで休んでいてください」
杏奈「っ……でも!」
瑞希「これ以上体力を消耗するのは危険です。
幸い、私はまだ余裕があります。集団相手でも、遅れは取りません」
子供に言う事を聞かせるように、杏奈の肩を掴んで語りかける。
杏奈は必死に声をあげるが、それでも強く言い返す事は出来なかった。
自分が、体力を使い切っている事は事実だったからだ。
瑞希「すぐに、片付けてきます」
そう言って、瑞希は杏奈を守るように敵の集団へ飛び込む。
杏奈は申し訳なさそうに俯きながらも、少しでも身体を休めようとした。
杏奈「―――っ!?」
次の瞬間、杏奈の身体がぎしりと全く動かなくなって―――
瑞希「くっ……!」
マリオネットの鋭い一撃が、瑞希の身体を掠める。
それだけでも身体の奥からゾクゾクと来てしまい、自分の身体が嫌になる。
そして追撃に、別のマリオネットも攻撃を向けた。
瑞希「―――こ、のっ!」
だがそれをカウンター気味に薙ぎ払い、氷の刃で胴体ごと切断した。
マリオネットは力なく倒れ、そして二度と動くことはなかった。
瑞希(あと残り三人、そのうち一人は操ってるだけだから二人……!)
随分と敵の数を減らした、と改めて認識する。
人形を操っている男は、おそらく当人の実力はそうでもないのだろう。
となれば残っているのは、マリオネット一体と雑魚戦闘員一人のみ。
これならば、勝てる。そう思った矢先に―――
杏奈「瑞希さん、避けてぇっ!!」
突如、背後から叫び声が聞こえた。
瑞希「望月さん、何が……っ!?」
振り返ると、そこには瑞希へ向けて光の刃を振り下ろさんとしていた杏奈の姿があった。
ギリギリのところで避けるも、その表情は驚きに満ちている。
何故、仲間の筈の杏奈が自らに攻撃を――!?
杏奈「ごめんなさい……っ、身体が、勝手に……!」
その瞳からぼろぼろと涙を溢しながら、それでも戦闘態勢を取っている。
不可思議な状況に、瑞希は咄嗟に思い当たって再度振り返る。
その目線の先にいたのは、人形遣いであった。
人形遣い「……そうとも。僕がその子を操っているのさ。やっと隙が出来てくれたよ」
瑞希「……外道、め……」
へらへらと笑いながら語る人形遣い。
その卑劣な行動に、瑞希も怒りをにじませた声を漏らす。
普段そうそう怒りを見せないような彼女さえ、マグマのように心がぐつぐつ煮えたぎるのを感じた。
人形遣い「さぁ、楽しいショーを僕に見せてくれよ!」
マリオネットA
93
マリオネットB
19
戦闘員A
63
杏奈
37+30=63
瑞希
61+30-10=81
人形遣い
76
(杏奈を操り人形にしました)
【戦闘順序】
マリA 93→瑞希 81 :ダメ12+10
瑞希 81→マリB 19 :ダメ62
HP18
マリオネットB
HP4→0(戦闘不能)
戦闘員A
HP20
杏奈
HP22
瑞希
HP110→88
22ダメージを受けた為、性隷度上昇
78→82
>杏奈(敵) HP 22 性隷度 47
・鍛錬Lv4(戦闘コンマ+30)
・敏感体質(受けるダメージ+10、性的攻撃コンマ判定+10)
・快楽堕ち(性的攻撃成功時に受けるダメージや付与される状態異常の値が倍になる)
・かつての仲間(攻撃を受ける際、このバトル中、一度だけそれを無効にする)
↓1マリオネットA
↓2戦闘員A
↓3杏奈
↓4瑞希
↓5人形遣い
よいぞ(愉悦)
瑞希(……操っている、本体を倒せば……!)
瑞希はその場に居た戦闘員や杏奈を置き、人形遣いにそのまま飛びかかる。
何よりも、仲間の心を傷つけ侮辱したこの戦闘員を、許せなかった。
その勢いのままに、氷の一撃をぶつけようとし。
人形遣い「おっと」
杏奈「……っ!」
瑞希「な……っ!?」
人形遣いがぐいっと指を動かし。
二人の間に杏奈を瞬間移動させてきた。
瑞希は慌てて、その腕を止める。
杏奈「ごめんなさい……杏奈、っ……!」
人形遣い「ほ~ら、どうした? 流石に仲間は傷つけられないよなぁ?」
瑞希「……っ!」
ぎり、と歯ぎしりの音がなる。
あまつさえ仲間の事を盾にまでしたこの男を許せる筈がない。
当然、杏奈の事を傷つける事だって出来やしない。
その間にも、戦闘員やマリオネットは背後から近づいて攻撃の時を伺っていた。
マリオネットA
52
戦闘員A
67
杏奈
11+30=43
瑞希
83+30-10=103
人形遣い
14
【戦闘順序】
瑞希103→杏奈43(一度だけ攻撃無効)
マリオネットA
HP18
戦闘員A
HP20
杏奈
HP22
瑞希
HP88
↓1マリオネットA
↓2戦闘員A
↓3杏奈
↓4瑞希
↓5人形遣い
お…これは?
戦闘員をオーバーキルの00ゾロでぶちのめすもののあえなく人形にされちゃう?
瑞希「卑怯、ですね……」
人形遣い「褒め言葉さ」
杏奈を目の前で見せつけながら、互いに睨みを効かせ続ける。
その間にも、背後からそろりそろりと近付く人影。
杏奈「瑞希さん、後ろっ!」
杏奈が必死に声をあげて、それを伝える。
それを聴いて、瑞希が後ろを向いた時――それは既に、目の前に居た。
戦闘員A「ぐへぁ!?」
まず目の前に居た戦闘員。
それは即座に生成した氷で殴り飛ばす。
だが次に現れたマリオネットに、攻撃が間に合わなかった。
瑞希「く……っ!?」
がしりと抱きつかれ、身動きを封じられてしまう。
力有るハグにすぐに脱出する事が出来ず、そしてそれは致命的な隙となった。
瑞希「―――!?」
ちくりとした感覚。
それが、身体全体に突き刺さるようにも思えた。
次の瞬間、マリオネットはその腕を離し――だが、瑞希の身体が動かない。
杏奈「そん、な……瑞希、さん……」
後ろから、絶望に染まった杏奈の声が聞こえる。
一体、何が起こったのか。そんな事はもう、とっくに感づいていた。
そして、既に全てが手遅れになったということも。
人形遣い「……ふふ……あはははは! 呆気ないなぁ、シャインマジシャンよ!」
そして、それを証明するように人形遣いの勝利の高笑いが響いた。
瑞希は、杏奈と同じように操り人形にさせられてしまったのだ。
振り払おうにも、身体が金縛りにあったかのように動かない。
人形遣い「ホレ」
杏奈「あうっ!」
瑞希「うぐっ……!」
指を動かすと同時に杏奈と瑞希が宙に浮き、透明な糸て全身を固定される。
十字の形にされたそれは、さながら透明な十字架に課せられたようであった。
人形遣い「そうとも、キミ達はもう僕の忠実な操り人形……オモチャなのさ。
さぁ……僕を、もっと楽しませてくれよ?」
邪悪なほどに口角を吊り上げた笑み。
それを見せられても、無力となった二人に抗う術はなかった。
マリオネットA
15
戦闘員A
09
杏奈
25+30=55
瑞希
100+30-10=120
人形遣い
91
(瑞希を操り人形にしました)
【戦闘順序】
瑞希 120→戦闘員A 09 :ダメ111
マリオネットA
HP18
戦闘員A
HP20→0 (戦闘不能)
杏奈
HP22
瑞希
HP88
【戦闘終了】
ブラックジャンボ軍 勝利!
長かった!!!!!!1 こんな夜中までお付き合い頂きありがとうございました!!!
流石に二戦目の方をやるには遅すぎるので明日に回したいと思うのですが、
どうせ一日空いちゃうなら先にエロ安価してしまおうかな、と思っているのですが、どうでしょうか?
期間は今から22時程までとして
では、今から先んじて杏奈、瑞希のエロ安価の募集からしたいと思います。
性隷度上昇値決めなどは、改めて明日行いたいと思います。
募集時刻は今日の22時までで、その後の私のレスで
一つ目…杏奈
二つ目…瑞希
にコンマが最も近い一つを採用します。
【ルール】
・同一IDは先のレスのみ有効
・賛成レス(内容は>>◯◯◯で!)は無効。似たようなシチュでも、自分の言葉で書いてほしいです
・複数対象が存在する場合、それぞれ誰が対象かを最初に指定してください
主役を指定していれば、内容で他の子と絡むのは全然問題ありません
・基本的に内容自体でNGはほとんどなし。他の戦闘員を使いたい場合は、美咲さんが頑張って現地に転送させます
【新ルール】
・既に倒された戦闘員(分身や蜂型など)も安価なら美咲さんが徹夜してでも開発してくれます
・最も近いコンマのレスが複数ある場合は、決選コンマ決めをします (>>716 のアイデアを採用しました。ありがとうございます!)
具体的にどう行うかは、実際にそういう状況になった場合にお伝えします
それでは、奮ってエロ安価のご参加をお願いします!
瑞希
往来の中、操り状態のまま衣装を触手服にされ強烈な寸止め責めを受ける
解放の条件として往来の中で自分のマゾ性癖や自慰の方法などを大声で暴露させられ、解放後人前で盛大に自慰でイッてしまう
杏奈
杏奈の分身に前回戦闘にも快楽にも負けたことを嘲笑われながら大勢の人が見ている中でレズセックスを始めさせられる
それを見ていて我慢できなくなった一般人を巻き込んで乱交を始める
瑞希
ふたなり(玉付き)にされ、人形遣いに操られた杏奈による玉責め、金玉サッカーで大量射精。その後操られた杏奈の手コキ亀頭責めで潮吹きするまでふたなりを虐められる。その後ふたなりは瑞希の任意で出すことが可能になる(ふたなり時、クリピアスは亀頭部分に設置される)。
瑞希。「シャインマジシャンになるべく修行中のシアターの仲間達がブラックジャンボに襲撃され、胸が大きい順に犯されていく」という幻覚を、身体がマゾに疼いている瑞希に見せる
そして幻覚の恵美、歩、莉緒といった、かつて瑞希と同じユニットで絆を育んだ仲間達が、負けてもう戦えない瑞希に必死で助けを求めてくる。
瑞希は自分が身代わりになるからみんなを離してと幻覚の戦闘員に言うが「貧乳には興味がない」と言われ、貧乳なせいで仲間を救えない自分に絶望させる
しかしそこにつけこむように、「仲間達がいるここでオナニーショーをすれば考えてやる」と、仲間達に聞こえないように言われ、すがるようにオナニーをさせる
もちろん「考える」というのはただの甘い囁きで、オナニーをいくらしたところで幻覚の仲間達は助からない
それどころか戦闘員の甘い囁きを聞こえていない幻覚の仲間達は、助けを求めているのにオナニーを始める瑞希に怒りの言葉(実際の恵美、歩、莉緒なら言わないような)をぶつけ、瑞希に精神的ダメージを与える
杏奈判定
瑞希判定
よ
杏奈 性隷度:47 → 139
瑞希 性隷度:82 → 161
になります。カンマ容赦なさすぎでは……???
彼女達二人のエロ安価消化についてはまた後日にしまして、今度は茜&奈緒VSガス状戦闘員に移ります
戦闘員「――――――」
街に現れた、異形の存在。
雲のように薄らとした巨大な戦闘員は、あたりにガスを漂わせて手当たり次第に人々を襲っていた。
茜「……ありゃあ、あんなのもいるんだね」
それを物陰から発見した茜は、様子を伺っている。
既にその身体はシャインマジシャンに変身し、全身に力がみなぎっていた。
しかし、前回の手痛い敗北を踏まえると、すぐさま飛び出して戦うというのも戸惑われた。
せめて、ちゃんと勝機が掴めている状態で戦いたい。
茜(アレ、茜ちゃんの攻撃ちゃんと通るのかねぇ)
まず真っ先に考えた不安が、あの煙のような存在に物理攻撃が効くのか、といった事だった。
がむしゃらに殴りかかっても全く攻撃が通らず、あちらから嬲られるばかり――そんな状況になりかねない。
――そんな想像に、身体がぞくりと疼いてしまった事には、気付かないフリをした。
??「ぎゃーっ!? なんやアレー!?」
そんな事を考えていると、突如として大きな声が響き渡る。
聞き覚えのある声。嫌な予感をしながら再度覗き込むと、そこにはやはり見た事のある少女が居た。
茜(奈緒ちゃん……)
奈緒「寄んなやバケモン! きゃー! こっち来んといてー!」
じわじわと近付く戦闘員に、声を荒らげて拒絶する少女。
横山奈緒。同じシアターに所属するアイドルの一人だ。
そんな彼女が今、あの戦闘員に襲われようとしている。
――妙に演技がかっているように見えるのは、気のせいだろうか。
奈緒「あかーん! 捕まってまうー!」
茜「……あぁ、もう!」
しかし、これ以上仲間の犠牲者を増やしてなどいられない。
茜はこの状況を考えるよりも先に、飛び出していた。
茜「奈緒ちゃん、捕まって!」
奈緒「あ、茜!?」
そのままの勢いで奈緒を抱きかかえ、咄嗟にその場から離脱する。
少し遅れて、ガス状の戦闘員の攻撃が奈緒の居た場所を通過していた。
茜「ふ~……奈緒ちゃん、ここは茜ちゃんに任せて逃げるのだ!」
近くに奈緒を降ろして、茜は戦闘員の前に立ちふさがる。
結局、飛び出してしまった。茜は自分のお人よしっぷりに呆れながらも、この状況を分析する。
絶対に倒せないのだろうか。あるいは、どこかにこのガスを構成しているコアがあったり――
奈緒「……あー、あんな、茜? ごっつ言いづらい事やねんけど……」
そう考え続ける背後から、なにやら控えめな声が聞こえてきた。
振り返った茜の視界には、実にバツの悪そうな表情を浮かべ目を逸らす奈緒がいた。
どうかしたの? そう聞こうとした、矢先。
奈緒「――シャインマジシャン、ショウアップ!」
突然、彼女の身体が光に包まれ。
奈緒「……と、まぁ……私も、シャインマジシャンやねん」
それが収まった後には、ファンシーな衣装に身を包んだ奈緒の姿があった。
茜「は……はぁーーー!? じゃあなんでさっきあんな慌ててたのさ!?」
奈緒「アレ全部ひきつける為の演技なんやって! まさか別のシャインマジシャンが来るやなんて夢にも……」
茜「それぐらい考えといてよ! ていうか先に言ってよ!」
奈緒「ほら、敵を騙すにはまず味方から~……言うやん?」
その衝撃の事実に、思わず身を乗り出すほどに衝撃を受ける茜。
捲し立てるように問いかけ続けるその勢いは、さしもの奈緒もたじたじであった。
戦闘員「――――――!!!!!」
だがその言い争いは、ガスの戦闘員の言語化できぬ雄たけびによって中断される。
二体の敵性反応。それに呼応し戦闘員も臨戦態勢に入ったらしい。
茜「とにかく! 奈緒ちゃん、遅れは取らないでよね!」
奈緒「へへん、この横山奈緒の実力、とくと見ときや!」
それに対し、二人は肩を並べて戦闘に入る。
美咲「別の場所でも戦闘が始まりました!」
※戦闘員増員判定レス
↓1のコンマ数字によって、戦闘員を送り出す事が出来ます
1~50 0体
51~75 1体
76~99 2体
00 3体
美咲ちゃんどうしたんだ、普通にできる子になっちまいやがって(歓喜)
美咲「今日はかなり調子が良いですよ! 二人まで送れます!」
総帥「いつもそれぐらい調子が良かったらな……」
機械をカタカタと操作し、興奮気味に話す美咲。
昨日までの不調が嘘のように、テレポーターのセッティングを整えていた。
・戦闘員増員
現在、本部に待機させている戦闘員をテレポートさせる事ができます
(幹部はとりあえずナシで。多分強すぎるので……)
【戦闘員一覧】
触手戦闘員(青)×∞
触手戦闘員(緑)×2
人型戦闘員(デブ)
【戦闘員一覧(消耗)】
女性型戦闘員
以下、安価で戦闘員が二体出揃うまで
触手(青)
茜「……っ!」
臨戦態勢を取った二人の周囲に、それぞれ突如として戦闘員が現れる。
敵に囲まれた形となり、二人は背中を合わす。
奈緒「これ、ちょっとマズい展開やない……?」
茜「これぐらい、茜ちゃんには丁度良いハンデだね……!」
不安げな表情を見せる奈緒と、口ではそう言ってても冷や汗を垂らす茜。
現れた戦闘員はそれぞれ触手をうねらせる異形の存在と、皮脂がギトギトのデブ戦闘員。
どちらも生理的嫌悪感を引き立たせるには十分すぎる。
茜「……来るよ!」
奈緒「おうっ!」
【戦闘開始】
・ブラックジャンボ軍
ガス状戦闘員
HP8
【特殊能力】
>ゾロ目以外の攻撃を受けない
>全体攻撃(自分よりコンマの少ない相手が複数いる場合、それら全てに攻撃できる)
>相手に与えるダメージが1/2になる。
>受けた攻撃が炎の場合、値にかぎらず戦闘不能+自動で性的攻撃
>LV2ボーナス(戦闘コンマ+10)
・触手戦闘員(青)
HP100
・人型戦闘員(デブ)
HP60
【特殊能力】
>戦闘中、ターン経過毎にシャインマジシャンのHP-10(1より低くはならない)
・シャインマジシャンズ
茜ちゃん HP150 性隷度:83
・鍛錬Lv3(戦闘コンマ+20)
・身軽(防御時、コンマの下一桁の数値が8,9,0だった場合、
そのターンの最初の一撃を回避する)
・発情(戦闘コンマ-10、受けるダメージ+10、性的攻撃の安価コンマ+10)
・魔力激減(戦闘コンマ時、70以上の数値は全て70として扱う)
・母乳体質(性感攻撃の安価コンマ+10、
性感攻撃成功時、状況に応じてブラックジャンボ軍のHP回復)
奈緒 HP250 性隷度:0
・鍛錬Lv2(戦闘コンマ+10)
↓1 ガス
↓2 触手
↓3 デブ
↓4 茜ちゃん
↓5 奈緒
あっ…
あ、そうか、ここはまだ触手君がデコイになるか
まあそうそういつも楽勝というわけにはいかんわな
戦闘の開始、まず行動を見せたのは触手であった。
拘束で一本の触手を伸ばし、茜に絡みつこうとする。
茜「……ほっ!」
だが次の瞬間、そこに茜の姿はなかった。
素早い動きでその触手を避け、更にそれを掴みつつ一気に駆け寄る。
息もつかせぬ程のスピードで触手の眼前まで来ていた。
茜「茜ちゃん、ファイアー!!」
そして触手の密集地――本体へ手を突っ込み、そのまま全力全開の炎を放出する。
それが弱点に触れたらしく、触手は己の身体を維持できずに粉々に崩れ去った。
茜「いつまでも、茜ちゃんを好きに出来ると思わない事だね?」
瞬時に一体を破壊し、キメ顔を見せる。
その姿は、既にステージで歌って踊るような茜ちゃんそのものであった。
戦闘員「おぉ~……すごぉい……」
そんな姿に、デブな戦闘員はおっとりとした声を出しつつも見惚れていた。
すっとろい反応に目もくらむような体臭。その姿は、何から何まで見ている人を苛つかせる。
奈緒「――なぁに見惚れとんねん、ノロマ!」
そんな戦闘員に対し、今度は奈緒が距離を詰める。
反応する間もなく懐に入り込まれて、下から抉るような一撃を腹にめり込ませた。
奈緒「……っ!?」
戦闘員「んふぅ……痛いなぁ……」
だがそれは、厚い脂肪によって致命傷には至らず、むしろ当の奈緒の方が驚くばかり。
ずぶずぶと腕が入っていく感覚は、彼女になんとも言えないおぞましさを与えていた。
戦闘員「それにしても……キミも、かわいいねぇ……」
そんな奈緒の姿に、戦闘員の目が光る。
ガス
58+10 68
触手
01
デブ
51
茜ちゃん
88+20 108
奈緒
63+10 73
【戦闘順序】
茜 108→触手1
奈緒 73→デブ51
ガス
HP8
触手
HP100 → 0 (戦闘不能)
デブ
HP60 → 38
茜ちゃん
HP150→140
奈緒
HP250→240
性的攻撃(判定値70)
↓1 奈緒
あ、魔翌力激減
>>881 あっ……また失念していました。ついでに言えば戦闘コンマ減少も忘れてますね。本当に申し訳ない…
本編の描写と食い違いますが、以下のように訂正します。
大ダメージ食らったけど、まだ動いてるって感じに皆様脳内補完お願いします…すいません
触手
HP100 → 30
魔翌力激減踏まえて茜ちゃんと奈緒に殴られて触手死亡で[ピザ]は無傷、
そこから性的攻撃が奈緒にヒット、ってことにしよう(ゲス顔)
あぁそうか、冷静に考えたら生き残ったら奈緒が追撃するのか……じゃあ正しくはこうなりますね。
重ね重ね申し訳ない……
触手
HP100 → 0(戦闘不能)
デブ
HP60
奈緒がその腕を引き抜いて、距離を取ろうと判断した時。
戦闘員の方はその身体に見合わない俊敏な動きを見せた。
奈緒「んなっ!?」
汗でべとべとの両手がいきなり背後に周り、そのまま抱きつかれる。
脂肪と汗、そして熱気が一気に充満し、その気持ち悪さに表情を歪ませる。
奈緒「ひゃいっ!?」
更に、その手がいきなり奈緒の尻をむんずとわし掴んだ。
突然のセクハラ行為に可愛い声を上げて怯んでしまう。
戦闘員はその可憐な表情に、もう我慢が効かないといった様子だった。
奈緒「ちょっ、ホンマいい加減に……むぅっ!?」
奈緒の唇に、いきなり自らのよだれまみれの唇を押し付けた。
奈緒「んむっ……むぁっ、やめっ、れぇっ!?」
(いやっ、コイツ、舌入れてきて……嫌ぁ……!)
貪り尽くすようになめまわし、どれだけ口を離そうと拒絶してもしつこく頭を押し付けては、舌をねじ入れる。
唾液が口の中に混ざりあい続け、少しでも呼吸しようものなら異臭に苛まれ続ける。
そんなものが自分の身体の中に入り込み続けている――ショックに耐えられず、自然と涙が溢れていた。
戦闘員「んふぅ……ごちそうさま♡」
奈緒「あ……ぃ、や……」
やがて戦闘員はたっぷり味わい尽くしたのち、そのベアハッグ状態から手を離す。
しかし自由になった筈の奈緒はその場にへたり込み、しばし心ここにあらずといったばかりであった。
その姿は、この戦場では致命的に無防備だ。
茜「っ……奈緒ちゃん!?」
その状況に茜が気付くも、既に他の戦闘員は追撃の為の行動を開始していた。
奈緒 HP-20
放心状態(1ターン、コンマが強制的に0扱いになる コンマ00(100)ではなく0)
ガス
HP8
デブ
HP60
茜ちゃん
HP140
奈緒
HP240 → 220
↓1 ガス
↓2 デブ
↓3 茜ちゃん
茜「あぐっ……!?」
奈緒を助けようと駆け出した茜。
だがその身体は突如、見えない何かに掴まれたように動かなくなった。
茜(しまった、コイツも居たんだった……!)
見上げた先にいるのは、薄っすらと、しかし確実に存在するガス状の戦闘員。
気付かぬ間にガスに包み込まれてしまっていた茜は、その全身をまるで締め上げられているような感覚に襲われる。
ギリギリと痛む身体。小型な茜の身体は、このような状況になってしまえば脱出は難しい。
奈緒「うあぁぁっ!!」
そして、奈緒の悲鳴も茜の耳に届く。
慌ててそちらを見やれば、そこには宙に固定されたような奈緒に、戦闘員がスカートの中に頭を突っ込んでいた。
じゅるじゅると音を立てる度に奈緒の身体はびくびくと跳ね、更にあちらもガス戦闘員に締め上げられているのだろう。
快楽と痛みによる二重の苦痛は、奈緒の体力を確実に削っていく。
茜(くぅ……っ、なんとかして脱出しないと……!)
ガス
89+10 99
デブ
82
茜
83+20-10(魔力激減) 70
奈緒
0
攻撃判定
ガス99→奈緒 0
→茜 70(ダメージ+10)
デブ82→奈緒 0
(デブのスリップダメージ)
ガス
HP8
デブ
HP60
茜ちゃん
HP140 → 91
奈緒
HP220 → 29
↓1 ガス
↓2 デブ
↓3 茜ちゃん
↓4 奈緒
茜「このっ、茜ちゃん……!」
とにかく脱出しようと、その身体に力を込める。
そして、段々と熱がこもり始めた時。
茜「……っ!?」
突如、拘束が軽くなり、身体が自由に動けるようになった。
茜(逃げた……? もしかして、炎が怖いの?)
突然の不可解な事態に困惑しながらも、茜はそこにある因果関係を見つける。
実体がない、ガス状の敵。
だがもしそれが本当にガスだったとしたら、炎をブチ当てる事で引火するのでは――?
茜「っ! 今はそんな事より奈緒ちゃんを……茜ちゃんフレイム!」
そんな思考を、それどころじゃないと振り払う。
脱出用に生成した炎の力を、そのまま球上に生成して、一気に撃ちとばす。
その先にいるのは、デブの戦闘員と―――それだけだった。
戦闘員「うひょっ!?」
戦闘員は炎をすんでのところで避け、少し肌が焼ける程度で済んだ。
だが茜の関心は、そんなところには向いていない。
奈緒は、一体どこに行った? その焦りの表情に、デブはニタリと笑う。
戦闘員「キミの探し人なら……あっちだよぉ」
茜「え……っ!」
全て分かっているといった風に、指を向ける。
茜がその向けられた方に目をやると、そこにはガス状怪人と――それに纏わり付かれ磔のように晒された奈緒の姿があった。
奈緒「ぅ……っ、く……」
ぐったりと脱力しきったその姿は、とても自力では脱出できそうにない。
茜はそれを見て、この状況の分の悪さを悟る。
既に自分も相当消耗し、更に何故か思ったように力も出ず、状況も2対1……。
茜(……あれ? これってもしかして……絶体絶命?)
ガス
71+10 81
デブ
66
茜
78+20-10(魔力激減) 70
(身軽発動)
奈緒
36
攻撃判定
ガス81→奈緒36
→茜 70(身軽で回避)
茜 70→デブ66
(デブのスリップダメージ)
ガス
HP8
デブ
HP60 → 56
茜ちゃん
HP91 → 81
奈緒
HP29 → 0(戦闘不能)
↓1 ガス
↓2 デブ
↓3 茜ちゃん
よいぞ
[ピザ]が盾になるのでまだへーきへーき
というか俺がいなけりゃ[ピザ]がゾロ引いてたわけでこっちこそごめん
戦闘員「さぁて……次はキミの番だよぉ」
茜「悪いけど、茜ちゃんをそう簡単には……」
のしのしと近付いてくる、デブの戦闘員。
茜はそれに対し迎撃の姿勢を取ろうとする、が。
茜「あうっ!」
周りに漂ったガスによって、四肢と首元が締め付けられる感覚を受けた。
先程奈緒が受けたものと同じ、拘束状態での責め攻撃だ。
奈緒があそこまで容易く屈した攻撃、既に身体がおかしくなっている茜には到底耐えられない。
戦闘員「うへへ……いただきま~」
じゅるりとわざとらしくよだれを拭いながら、戦闘員はその目の前のご馳走にしゃぶりつこうとして。
茜「――もう、弱点はわかってるんだよねぇ」
茜がぽつりと呟き、次の瞬間にはその身体は自由になっていた。
戦闘員「……えっ?」
茜「茜ちゃん、インフェルノォーーーッ!!!」
手に込めていた熱量。それに怯え撤退したガスの戦闘員。
そして自由になった茜の力は、目の前の敵に最大限の力となってブチ込まれる。
巨大な竜の姿になった炎は戦闘員を包み込み、そのまま地に伏せさせた。
茜「……はぁ、はぁ……さあて、後は奈緒ちゃんを返してもらおうかな?」
しかし、当の茜も著しく体力を消耗している。
荒い息を整える余裕もなく、だがそれでも不敵な笑みは崩さず。
茜は実体のない敵に立ち塞がった。
ガス
83+10 93
デブ
04
茜
66+20-10(魔力激減) 70
(ゾロ目ボーナス)
攻撃判定
ガス93→茜 70(ダメージ半分)(ダメージ+10)
茜 70→デブ04(ダメージ倍)
(デブのスリップダメージ)
ガス
HP8
デブ
HP56 → 0(戦闘不能)
茜ちゃん
HP81 → 49
↓1 ガス
↓2 茜ちゃん
(正直これある程度コンマまとめて取ったほうがよくないかな、ダメージ常時半減とゾロ以外被弾なしだと相当長引く気がする)
茜「茜ちゃんのタイプは炎……この勝負、負けはないと見た!」
手元に炎をちらつかせながら、戦闘員ににじみ寄る茜。
それだけで相手は攻撃出来ずに怯み続けている。
相手からの攻撃がない。それは少なくとも負けはない事を意味していた。
茜「決めさせてもらうかにゃ~……茜ちゃん、ボルケーノ!!」
そして茜は十分に距離を詰めた後、ガス戦闘員を一気に包み込む炎の壁を生成した。
戦闘員に一切の逃げ場はない。熱を持って、完全に消滅するだろう。
奈緒も巻き込んでしまうが――そこは、また謝っておこう。
そうして、茜が勝利を確信した瞬間。
茜「―――っ!?」
いきなり、ガスは大きな音と共に桃色の煙を辺りに撒き散らした。
性的攻撃(判定値:50)
奈緒は強制ヒット
↓1茜ちゃん(判定値+20)
茜「しまっ――――」
突然の煙に対応しきれず、彼女の身体は一気に包まれてしまう。
その勢いに怯み、つい呼吸をしてしまう。
茜「っ、ごほっ、げほっ……!」
息苦しい感覚にむせて、その中で何度も何度も呼吸を繰り返す。
見えない何処かでは、奈緒も同じように苦しんでいるような声が聞こえた。
しまった、と後悔しても、もう遅い。そしてこの煙が何を意味しているのか、彼女達は後に知る事となる。
茜「……っ!♡」
煙が晴れた瞬間、茜は膝を付いてがくがくと震える。
スカートの中が愛液に溢れ、シャインマジシャンの衣装に母乳が染み込む程に発情してしまっている。
これだけで、もう今のガスがどういう成分だったのかを察するには十分すぎた。
奈緒「ひぅっ、ぅ、あぁ……♡」
そして奈緒は、事前に戦闘員に弄られていたせいもあり、そのガスによって絶頂してしまっていたようであった。
地面に仰向けで倒れながら、びくびくと身を震わせている。
その姿に、いつもの元気100%な姿は何処にもなく、快楽に身を震わせる雌のそれでしかなかった。
茜(やっちゃった……ちょっと、軽率すぎちゃった、かな……)
その惨状をびくびくと震えながらも振り返る茜。
とにかく、今もしブラックジャンボから追撃されればまず負ける。
一歩も動けない奈緒の肩を持ち上げ、茜は少しでも距離を離そうとあるき出した。
――その歩く振動の度に快楽にびくんと跳ね、愛液を滴らせながら。
茜ちゃん
発情(戦闘コンマ-20、受けるダメージ+20、性的攻撃の安価コンマ+20)
奈緒
発情(戦闘コンマ-20、受けるダメージ+20、性的攻撃の安価コンマ+20)
【戦闘終了】
ブラックジャンボ軍 敗北…
というわけで、今日のところは以上となります。
今言っても信じてもらえないかもしれませんが、本来コンセプトとしては、
強敵であるシャインマジシャンを数回戦わせて、じわじわ消耗させてやっと勝利するぐらいの想定だったんですよ……。
まさかここまで高コンマでボコボコにしていくとは……性的攻撃の成功もかなりでかいとは思いますが
次回は、遅くとも日曜の夜までに瑞希、杏奈のエロ安価を投下したいと思います。
よろしくお願いします。
後、何度も不備ばかりで申し訳ないのですが、ガス状戦闘員のダメージ1/2は完全に失念していました
本当に申し訳ないです。その特殊能力は忘れてください(小声)
仕事を終え、帰宅する人々でごったがえす街中。
その一角で、何やら妙な人だかりが出来ていた。
「なぁ……なんだアレ?」
「シャインマジシャンじゃん」
「え、こんな所で何やってんの……?」
その中心には何やら近寄りがたいものがあるようで、ドーナツ状に集まった人々が中心のそれを見ている。
そこにいたのは、一人の少女と一人の青年。うち少女の方はファンタジーな衣装に身を包む、シャインマジシャンであった。
平和を乱すブラックジャンボと戦い、街を守ってくれる魔法戦士。
そんな彼女が、街のど真ん中で膝立ち状態で、腕を後ろにし身体を見せ付けていた。
人形遣い「ふふ……どうだい? 随分と辛そうだけど?」
瑞希「っ……ふーっ……ふーっ……♡♡」
横に立つ男がニタニタと笑いながら声をかけるも、瑞希はそれに応える余裕がない。
その身体は人形遣いによって自由を奪われ、このポーズで固定させられている。
そしてシャインマジシャンの証である衣装――良く見るとそれが蠢いていて、彼女を責め立てていた。
瑞希(イきたい……っ、イきたい、イきたいイきたい……っ♡♡)
服の内側がびっしりと映えそろった触手服が、彼女の服に包まれた身体をなぞり、弄り続ける。
小さな胸の先端は完全に咥え込まれ、常に勃った状態を維持させられている。
スカートの中も常に二、三本の細い触手が前後の穴をほじり続けている。
そして瑞希を追い詰めていたのは、それらが全て瑞希がイかないギリギリで保たれ続けていたという事。
瑞希「ひあぁぁっ!?♡♡♡」
定期的に、クリピアスによって勃起状態を維持されたクリトリスをピンと弾かれる。
見えない中で突然襲ってくる強烈な快楽に、大きな嬌声をあげてしまう。
けれど、それでもイきそうで、イけない。ぼたぼたと愛液を垂らしながらも、絶頂には至らない。
触手による綿密な絶頂管理によって、彼女の身体は完全に手綱を握られていた。
「えっ、もしかしてあいつ負けたのか?」
「マジかよ……」
「なんかすっげーエロくね……?」
周りでその無様な姿を見て、思い思いに言葉が投げかけられる。
失望の声、諦観の声、様々な感情がざわつきとなって広がっていく。
そして向けられる目の中に、確かに劣情に満ちたものがあるのを感じていた。
人形遣い「イきたいだろう? 解除の方法は、さっき言った通りさ。簡単だろ?」
瑞希「っ……! それ、は……」
快楽を堪えながらも、人形遣いの言葉に小さく反応する。
事前に、この公開恥辱から開放される条件は聞いていた。
けれど、それは17歳の少女には余りにも酷な事で。
人形遣い「さぁ、今まで応援してくださった民衆の方々に言わないとねぇ?
自分は痛い事がとっても気持ちよくて、快楽の為に負けました、って」
耳元で、嫌味ったらしく言い聞かせてくる。
そんなのは、裏切りだ。
応援してくれる皆の、共に戦った仲間の、そして自分自身への、致命的な裏切り。
そんな事、出来る筈がない。
人形遣い「ま、嫌なら存分に今の姿を皆さんに見てもらえばいいさ」
瑞希「ひうぅ……っ♡♡」
だが拒否して耐えたとしても、この性的に嬲り続けられる状況が終わるわけではない。
例えどれだけ気丈な決意を持ったとしても、この見世物にされた状況は変わらないし、周りの目も変わらない。
既に瑞希は、『敵に敗北した上に感じさせられている』という事実を周りに広めているのだ。
民衆の雰囲気も、既に受け入れるような明るいものではない。
何よりも、もう限界だった。
他のどんな事よりも、絶頂を焦らし続けられた事でもう正常にモノを考えられないでいた。
瑞希「……い、します……」
人形遣い「ん?」
風の音に紛れ、聞き逃しそうな程に小さな声。
人形遣いは、その言葉を―――彼女の決意が瓦壊した瞬間を聞き逃さなかった。
瑞希「お願い、します……イかせて、ください……!」
ぼろぼろと、子供のように涙をこぼし、その身を震わせながら。
瑞希は一切の敵意のない、屈服の言葉を零した。
人形遣い「……なら、聞かせてくれよ。
キミは何で負けたんだ? 力及ばなかったから? 違うだろう?」
そんな瑞希の姿に優越感に浸りながら、上から語りかける。
実力不足。それは、敗北してすぐの時はそう思っていた。
否、今だって冷静だったならばそう思っていただろう。
しかし瑞希は、とにかく楽になりたい一身で、先に言われていた言葉をそのままぶちまける。
瑞希「――気持ちよく、なりたかったからですっ♡
痛い事されると気持ち良くて、それに夢中になって負けました!♡♡」
赤く染まった表情で、彼女らしからぬ大声で。
びくびくと感じながら、彼女は大多数が見ている前でそう宣言した。
「えっ……何言ってんだ?」
「いや、言わされてるんだろ?」
「でもあんだけヨガってんだぜ……」
突然の事に辺りのざわつきはより大きくなる。
傍から見れば、彼女の発言は恥女のそれでしかない。
正義の為に戦っているヒーローがそんな事を言うなど、信じられない。
けれど、今の彼女の表情はそれを本当だと語っているようにも見えて、より民衆の困惑と失望を広げていく。
人形遣い「じゃあどうして欲しいんだ?
一体どこが疼いて、どこを弄って欲しいんだよ?」
そんな周りの事も構わず、人形遣いは言葉を続けていく。
既に限界まで昂らされた身体は、どこを触ろうとも容易に絶頂させられるだろう。
それでもあえて、彼女自身にやってほしい事を言わせようとする。
瑞希「も、もう……身体が、疼いて仕方ないんです……!」
人形遣い「具体的にどこだい?」
瑞希「っ……む、胸、とか……!♡」
人形遣い「もっと素直になりなよ。触りたくて仕方がない部分があるだろ?」
瑞希「う、うぅ……!♡」
じわじわと喋らせ続けるも、それは人形遣いの期待している答えではない。
既に人形遣いは、彼女の身体のどこが一番敏感なのかを分かっていた。
そして瑞希も、そこを言わないと決してイかせてもらえないというのも察していた。
瑞希「――くり、とりすですっ! ずっと疼いて、もう我慢できないです……!!♡♡♡」
その恥じらいさえも焦らされた快楽には勝てず、大声でそう答えた。
人形遣い「ほーう……じゃあそれを皆に見てもらおうじゃないか」
望む答えにサディスティックな笑みを浮かべながら、人形遣いは指を動かした。
スカートの前が一人でに捲れあがり、そしてするすると下着も下ろされて。
瑞希「――――っ!!」
ピアスのつけられた、ビンビンに勃ちあがったクリトリスが公開させられた。
人形遣い「おーおー、これはご立派な事で。
お前はシャインマジシャンとして戦ってる間も、ずっとコレ付けて勝手に気持ちよくなってたわけだ!」
「ま、まじかよ……」
「まさかそんな変態だったなんて……」
「気持ちわりぃな」
瑞希「あ、あぁ……♡♡」
人形遣いはわざと周りに聞こえるような大声で、周りに知らしめる。
瑞希に向けられた感情は、すっかり落ちぶれたものとなった。
自分の大切な何かが崩れていく感覚。
もう取り返しの付かなくなっていくような感覚。
今の瑞希には、それさえもゾクゾクと感じてしまうような状態になってしまっていた。
人形遣い「おお、見ろよ。キミに散々助けてもらってたのに、
いざ本心を言えばああやって掌返しだ。ひどい連中だねぇ」
瑞希「そんなのっ、どうだっていいですからっ……早く、イかせてっ……!」
心にもない心配の言葉を投げかけるも、既に今の瑞希にそれを答える余裕もなかった。
外の空気に晒された、触られる事を今か今かと待ち望んでいるクリトリス。
びくっびくっと跳ねているそれが触られたくて、弄られたくて、もうそれしか考えられない。
人形遣い「……はっ、確かにこんなんじゃ、愛想尽かされて当然だな」
そこまで堕ちたシャインマジシャンに冷笑し、男は腕を上げる。
次の瞬間、膝立ちだった瑞希はぺたんと尻もちを付き、腕も自由に動くようになっていた。
人形遣い「ほれ、もう自由だぞ。後は自分の手で好きにしろよ」
挑発的な言葉を投げかける人形遣い。
今、敵はフリーだ。ここで瑞希が攻撃を仕掛ければ、倒せるかもしれない。
正義のために戦う魔法戦士ならば、取る行動は一つしかない。
瑞希『……はーっ、はーっ……♡♡♡♡」
しかし、瑞希の目はもう敵には向いておらず、自らの身体に向けられていた。
全身が、今にも快楽で爆発しそうな程に昂った身体。その起爆を邪魔するものはどこにもない。
眼前の自らのクリトリスが、ずっと存在を主張している。
瑞希は何も抑える事なく、自らの手でそれに触れて。
瑞希「~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!♡♡♡♡♡」
その瞬間に、ずっと止められていた絶頂をやっと迎えられた。
身体が大きく跳ねて、股下が一気に潮で濡れて行く。
気が飛びそうな程の開放感。だが、瑞希の腕はそれだけで止まらなかった。
瑞希「あんっ♡ うあっ、やっ、はぁぁっ♡♡ あっ、あぁぁっ♡♡♡」
ぐちゅぐちゅ、と自らの筋に指を入れて膣壁をかき乱す。
自分の胸元の突起を摘んで、こりこりと弄繰り回す。
その全てが、さっきからずっとお預けされ続けてきた待望の刺激であり、それにトロ顔で迎え続ける。
彼女はもう、すっかり快楽に侵され切っていた。
人形遣い「……さぁ、ご覧になりましたか愚民の諸君!
我らブラックジャンボに愚かにも逆らったシャインマジシャンは、
敗北に敗北を重ね、ついに敵の前でオナニーに夢中になる程の淫乱な雌となってしまいました!」
公開オナニーを続けるシャインマジシャン。
それに唖然としている観衆へ向け、人形遣いは声高らかに宣言する。
その有様に、もうシャインマジシャンの敗北と変態性を疑うものはいなかった。
「……ざけんな、この淫乱女!」
「てめぇちゃんと戦えーっ!!」
人形遣い「皆様の怒り、大いに理解できますとも。
石を投げても構いませんよ? 今なら石が当たっても感じるだろうけど」
そして溢れかえった不平不満が、暴言となって次々に投げかけられる。
しかし今の瑞希はそんな事を気にもかけず、むしろその暴言さえオナニーのオカズとなって感じ続ける。
最早抑えきれない程の暴動となって、それでも見ているだけなのは、
一重にブラックジャンボの戦闘員である人形遣いがいるからに他ならない。
人形遣い「……さーて、もう一方はどうなったかな。
僕はここを離れる事にするよ。君は果たして無事に帰れるのかな?」
そんな状況の中で、人形遣いはあえてその場を立ち去る。
人混みを軽く飛び越えて、取り残されたのは淫乱な少女と、怒りと劣情に塗れた観衆達。
ここから先、どうなるのか―――それを語る前に、少し別の話へと移る。
【安価エロ結果】
瑞希 82 → 161
・触手服(攻撃時コンマの下一桁が1,2,3だった場合に失敗+10ダメージ)
杏奈「―――あうぅっ! やぁぁっ!♡♡」
時は戻り、場所も変わって。
その街中でもまた人々が集まって何かを見ていた。
その中央では嬌声が響き渡り、胸と股下を腕で弄られ続ける少女。
そして責めている方もまた、同じ姿をしていた。
杏奈「な、なんで……っ、瑞希さんが、倒したはずなのに……っ、ひゃうっ!♡」
杏奈?「『杏奈』達のパワーを頂いて、少しだけ復活したんだよ♪
まぁ、それでも持って数時間の命――折角だから、悔いのないようにヤっちゃうね!」
シャインマジシャンと寸分違わぬ姿に変身する戦闘員。
それは先の戦いで、瑞希が打ち倒した筈の者だった。
人形遣いにより力あるままに敗北した二人のエネルギーを用いて、消滅寸前だったその身体は少しだけ維持を可能としていた。
杏奈?「ねぇ、『杏奈』? この前、すっごくよがってたよねぇ? あの時の続き、しよっか♡」
杏奈「……っ、嫌っ! 杏奈、もう負けないもん!」
杏奈が、同じ姿をした敵に責められるのは初めてではない。
前回の敗北の際にも、動けぬ杏奈は激しく絶頂を繰り返し、そして屈してしまった。
その時の快楽が蘇り、恐怖と、そしてきゅんと疼く感覚を受けてしまっても、なお凛々しく言い返す。
杏奈?「口ではそんな事言ってても……」
杏奈「ひうっ!!♡♡」
杏奈?「杏奈、弱いところ沢山知ってるもんね!」
股下でぐちゅりと音を立てられ、それだけで甲高い嬌声をあげさせられる。
指が膣内に二本入り、それぞれが好き勝手に中を刺激し続ける。
杏奈?「ねぇ、この前ココをプロデューサーさんに滅茶苦茶にしてもらえて、すっごく気持ちよかったでしょ?」
杏奈「ち、違う……あの人は、プロデューサーさんじゃ、ない……!」
杏奈?「えー? でも、気持ちよかったのは事実だよね?」
ぐにぐにと指で掻かれる度に耐え難い快楽に身を震わせ、そして眼前の敵に言葉でも責められる。
催眠にかかっていた間の記憶も、彼女は持ち続けている。
アレがプロデューサーではない事も知っているし、そんな相手に自らおねだりした事も覚えている。
思い出したくもない、恥ずかしい記憶。けれどそれは、確かにこの身体に感覚が残っている。
杏奈?「この中に、ふっといのが何度も出たり♡ 入ったり♡ したんだよ♡♡」
杏奈「いやっ、お願い、言わないでぇっ!!♡」
その感覚をまるで全部分かっているかのように、ねっとりと耳元で語られ続ける。
確かに、彼女の膣内で何度も出たり入ったりを繰り返された。その度にカリが膣壁に擦られる感覚も覚えている。
それを想起してしまい、その身体は無意識に性行為用に準備されてしまい、容易に感じ続けてしまう。
杏奈?「へ~、想像しちゃって、すっかり乳首も勃っちゃったんだ♡」
杏奈「やぁっ!?♡ 摘まないでぇっ!♡♡」
服の上からでも分かる程の突起に、指で摘まれ弄られる。
杏奈は必死で拒絶するも、その声の雰囲気はすっかり甘く感じてしまっていた。
杏奈?「ほらっ、もうイっちゃうでしょ? 『杏奈』の事、何でも分かっちゃうんだよ♪」
杏奈「いやっ、違うっ!♡ こんな事で、イったり、なんか……♡♡」
ぐちぐち、くりくり、どんどんと激しくなりスパートをかけていく。
快楽を到底抑えきれず、その身体は昂りの頂点へと導かれていく。
イかない、イきたくない、イってなるものか。
もう敵の思い通りになりたくないと、そう必死に思い続けても、それは何も叶わず。
杏奈「うぅぅぅぅっ!!♡♡♡♡」
声をあげて、絶頂した。
杏奈?「イっちゃったね、『杏奈』♪」
杏奈「う……うぅぅ……♡♡」
びくんびくんと余韻に跳ねる杏奈をじっと見つめる、もう一人の杏奈。
対して杏奈は、必死に敵意を持って睨みつけようとするも、果てたばかりで弱った感情が、
眉を八の字にして表していた。
杏奈?「ん~、やっぱりカワイイ! 次は何をしよっかな~」
そんなぐったりとした杏奈に見とれながら、まだまだ遊ぶ気満々だと言わんばかりに考え込む。
もう脱する体力も、気力さえもろくに出ない杏奈は、そのまま彼女のオモチャにされ続ける――
杏奈?「……ん?」
筈、だった。
彼女の背後に、ある男性が立っていたその時までは。
杏奈?「何? 杏奈の邪魔しないでよ!」
そこに立っていた男性に、杏奈の姿をした戦闘員は不機嫌そうに声を上げる。
しかし男はそれに臆する事はない。
それどころか二人の姿をみて、ふーっふーっと異常な程に鼻息を荒らげていた。
杏奈?「えっ……?」
その異常に気付いた杏奈があたりを見渡すと、人混みの中から更に数人、男達が現れる。
彼らはゆっくりと、しかし確実に彼女達へと近づいていく。
その下腹部には、ズボンからでも主張するほどのふくらみがあった。
杏奈?「……まさか、お前達……っ、きゃっ!?」
嫌な予感を思い浮かべたところで、いきなり背後から腕を掴まれ、偽者の杏奈が引っ張られる。
そのまま掴まれ、一気に服を破り捨てられた。
杏奈?(やば……っ、今、全然力が出せないのに……!)
一度シャインマジシャンに倒され、力を吸収する事で暫く形を維持できる程にはなった戦闘員。
だが、それだけだ。敵と戦うだけの力は残っておらず、一般人であっても振るえる力は少女のそれぐらいしかない。
成人男性に掴まれて、それに抵抗できる術は残っていなかった。
杏奈?「ちょっ、やめて……っ、んんんーっ!!」
そんな杏奈に次々と人々が群がり、やがて人混みの中へと姿を消していく。
何かに塞がれた悲鳴がとどろき、そのまま彼女の声は激しい水音と共に掻き消されていった。
杏奈「っ……た、助け……!」
そして開放された本物の杏奈の方も、助かったなどと楽観的に考える事は出来なかった。
明らかに異常な、暴走した男達の行為。それが自分に向かない保障など全くない。
事実、彼らは杏奈に、鼻息荒く手を伸ばしてくる。
既に股下のズボンは脱いだり、チャックを開けた事によって怒張した男根が顔を出していた。
杏奈「ひっ……!?」
両足をがっしりと掴まれ、そのまま広げられる。
パンツは乱暴に引き裂かれて、ひくひくと濡れた筋が露となる。
男は既に、もう我慢ならないと言った具合に興奮している。
果てたばかりで立つ事もままならない杏奈は、ただ首を振って、やめてくれる事を願う事しかできず。
杏奈「~~~~~~~~~ッ!!!?」
そのまま一気に、奥まで貫かれた。
杏奈「あっ、ぐぅ!? やだっ、止まって……ひぎぃっ!?」
みちみちと限界まで広げられた膣内。
圧迫感と痛みに杏奈は慌てて止めようとするも、そのまま激しいピストンによって無に返される。
がすっがすっと奥に叩きつけるピストン行為に苦しみ、大きく口を開けて喘いでしまう。
その姿に、別の方向から来た男が見逃さなかった。
杏奈「むぐぅっ!?」
上を向かせ、その小さな口にも陰茎を捻じ込む。
先端は喉の奥まで入り込み、その締め付けを堪能しようとその男も腰を動かした。
杏奈(いやっ、苦しい……息が、でき、な……!!)
何度も何度も、呼吸口まで塞がれる程の深いピストンによって、杏奈がえずこうともお構いなしに続けられる。
下も変わらぬペースで堪能され続けて、杏奈はその苦しみと快楽によって身をガクガクと震わせ続ける。
更に別の男根が、杏奈の手を持ってその手で自らを握らせ、ぐいぐいとシゴかせようとしている。
杏奈は文字通り、その全身を使って男達の性処理をさせられる。
杏奈「んんうぅっ!! ふぐっ、むぅぅぅっ!!!♡♡♡」
とても苦しい筈なのに、段々とその声に甘いものが混じり始めていく。
自らがこうやって激しく蹂躙され、正義を守る事さえ出来ず程に落ちぶれてしまったのに。
守るべき人々に裏切られ、全身を汚され続けているというのに。
その身体は、とっくにそんな状況に気持ちよさを感じ続けてしまっていた。
そして杏奈が全身で快楽を感じていくと同時に、男達も限界を迎え始める。
杏奈「むぅぅっ!♡♡」
まず最初に、口に入れられていたものが喉奥に押し当てたまま射精。
どくどくと注ぎ込まれる感覚は、嫌な筈なのにぞくぞくと感じてしまう。
杏奈「……っ、ひ。あぁぁっ!!!♡♡」
そして口からずるりと抜かれたと同時に、両手で握っていた男根からの射精。
彼女の身体に大量の白濁液がぶっかけられ、全身を白く染められる。
杏奈「ひゃああぁぁぁっ!!!♡♡♡♡」
それらに対応する時間もなく、膣内に入れられた陰茎からも大量の射精が始まった。
子宮に直接注ぎ込まれ、下腹部に溜まっていく感覚。
それが杏奈を、同時に絶頂へと導いていった。
杏奈「あ……あうぅ……♡♡♡」
男達が離れ、支えを失った杏奈は白濁液塗れで地面に仰向けで放置される。
見知らぬ男達によって汚しつくされ、あまつさえ中出しまでされた。
それでも杏奈は、その後悔や恐怖よりも多幸感が先に来てしまうようになっていた。
杏奈「っ……!?」
そんな彼女の周りを、今度は別の男達が囲う。
更にその後ろには、多数の男達が立ち並ぶ。
陵辱は、まだ始まったばかりに過ぎない。この男達全員が満足するまで、終わりはない。
杏奈「……あ、あはは……♡♡」
それを知った時、杏奈の中で何かが壊れたような気がした。
人形遣い「……おいおい、こっちはもう始まっちゃってるじゃないか」
瑞希のいた場所からやってきた戦闘員、人形遣い。
彼が来た時には既に、激しい乱交が始まっていた。
人形遣い「えーっと、もう一人の方は……あぁ、あそこか」
その人だかりの中からシャインマジシャンを探すと、それは酷く分かりやすいところにいた。
より一層人が集まっていて、ぐちゅぐちゅと耳障りな水音がなっている場所。
人形遣いはそこに近寄り、邪魔な人間を糸で操り退かしていく。
杏奈「――――~~~~~~ッ!!!♡♡」
人形遣いが目的の少女を見つけた時、丁度よく口に挿れていた男が長い射精を続けていたところだった。
白濁液があっという間に頬にたまり、溢れた分が逆流している。
正常な人が見れば、見るに耐えないような光景であっただろう。
人形遣い「はいはい、満足したろう? ちょっとどいてね……あー、こりゃダメか」
すっかり出し切った男を糸で操って除けて、杏奈の前に立つ。
そして髪を乱雑に掴んで杏奈の顔を覗き込む、と同時にため息をついた。
既に目の焦点は合っておらず、表情も緩みきっていて、正常さを感じさせない。
人形遣い「一緒にもう一方のシャインマジシャンがどうなったかを見ようと思ったんだが……手遅れだったか」
そう呟くと、人形遣いは手を離して踵を返す。
一人残してきた瑞希。その顛末を一緒に見て優越感に浸ろうかと考えていたものの、
当の杏奈があの状態では、さして面白い反応は期待できないだろう、と判断した。
人形遣い「邪魔したね。後は好きにしてていいよ」
ひらひらと手を振ってその場を後にし、人形遣いはそのまま適当な段差の上で座る。
ぴっ、と機械の電源を付け、眼前に小さなモニターを表示させた。
中継先は――瑞希のいる場所だ。
人形遣い「邪魔したね。後は好きにしてていいよ」
ひらひらと手を振ってその場を後にし、人形遣いはそのまま適当な段差の上で座る。
ぴっ、と機械の電源を付け、眼前に小さなモニターを表示させた。
中継先は――瑞希のいる場所だ。
人形遣い「お~、やっぱり始めちゃってる」
そこに映っていた光景は、杏奈のそれとまるっきり同じであった。
暴動を起こした民衆による、シャインマジシャン一人に怒りと性欲をぶつけ続ける行為。
カメラは少し遠いところからの撮影だったが、それでもその熱気が伝わるようであった。
『オラッ!! 少しは反省したかっ!!』
瑞希『ひうぅっ!♡ し、しました……反省してますっ♡♡♡』
『イきながら反省する奴があるか!?』
バックから突き続ける男が、ぱしんぱしんとお尻をスパンキングしていて、
瑞希はそれだけで、だらしない表情と共に絶頂を迎える。
もうその表情にヒーロー然としたものは微塵もなく、
ただ一般人相手に腰を振って奉仕するような性奴隷でしかなかった。
人形遣い「さーて、これで僕のお仕事は完了だな。
……そういえば、分身の奴は……何処かで力尽きたか? まぁいい」
それを満足気に見切った後、力を得て復活した筈の戦闘員が見当たらない事に気付く。
この暴動にでも巻き込まれたか、とも思ったが、すぐにどうでもいいと思考を切る。
元々、どうせ長くない命だったのだ。それが快楽によるフィナーレを迎えたのなら、本望だろう。
人形遣い「……フフ。結構楽しかったよ、シャインマジシャンズ。
また立ち直ってくれよ? そしてまた遊ぼうじゃないか」
男は不敵な笑みを浮かべながら、テレポートにより姿を消した。
【安価エロ結果】
杏奈 性隷度:47 → 139
以上でエロ安価は完了になります。楽しい…!(ゲス顔)
続きまして、6日目分の調教での性隷度上昇安価コンマを取りたいと思います。
↓1 星梨花
↓2 百合子
星梨花「ひあっ! あぁっ、やあぁぁっ!!」
星梨花が捕らわれた部屋。
そこで少女の、甘い悲鳴が響き渡っていた。
星梨花の姿は見えない。代わりに、部屋に大量の犬型モンスターが集っている。
その中心で、裸に剥かれた星梨花が全身を嘗め回されていた。
星梨花「ひうぅぅっ!!♡♡」
事前準備として、彼女の身体全身に塗られた、甘い媚薬粘液。
それが星梨花の感度を上げると共に、周りのモンスターが我先にと味わい続ける。
ざらざらの舌が肌をなぞる感覚は、既にどこであっても容易に感じてしまう程のものとなっていた。
星梨花「やぁっ!! やめっ、やぁぅっ!♡」
更にモンスターは、小さな胸の先端の突起や筋の上にある突起を執拗に嘗め回していく。
溢れ出て、果てる度に潮を吹く愛液も味わっているかのように舌が入り込む。
単純に甘いから以外の感情でも責め立てられ続けて、星梨花は容易にイかされ続ける。
星梨花「っ……わぷっ!?♡」
そして隅々までしゃぶられ続けて、終わったか――と思っても。
星梨花の真上から同じ媚薬粘液がそのままテレポートされてきて、星梨花の身体にまんべんなく掛けられる。
それらは肌に瞬時に馴染んでいき――そして獲物の味が復活した事に、モンスターの興奮はより高まる。
星梨花「いやぁぁっ!! もう、やぁっ、あぁぁぁ!!♡♡♡」
再度激しさを増した全身の嘗め回し。
星梨花は絶叫を響かせながら、その間にも幾度の絶頂を叩きつけられていた。
(自動調教の上昇値はコンマの1/2)
星梨花 性隷度 14→37
百合子「むぐ……っ、うぅぅ……!」
部屋の中で捕らわれ、様々な存在に犯され続ける百合子。
しかし今回は趣向を変え、彼女はあえて緩い拘束で捕らわれていた。
触手に全身を巻かれ持ち上げられて、しかし両腕は自由な状態で。
股下に狙いをつけた太い触手を掴み、挿入されるギリギリのところで持ちこたえていた。
だが、それは逆に言えば他の触手には一切手が回らないという事で。
百合子「ふぐぅぅっ!」
細い触手がビンビンに勃った乳首をつまみ、激しく上下に擦り扱き続ける。
秘部にも次々入り込んでいて、膣内を紐のような触手で荒らされ続けていた。
悶え嬌声をあげている口も塞がれていて、ぐちぐちと口内で暴れ周り、ピストンも繰り返して口内オナホを堪能している。
百合子が必死に両手で抑えている間にも、その全身を好き放題に蹂躙され続けていた。
百合子「んうぅぅぅぅっ!!!」
そして耐え切れずに、全身を持って強い絶頂に襲われる。
口内もまた同じタイミングで白濁液を注ぎ込み、彼女の喉に直接押し付けて流し込んでいく。
意識が遠のき、力が抜けていく。その瞬間を触手は逃しはしない。
百合子「――――――!!!」
百合子の両手での拘束を振り切り、触手は一気に最奥まで貫く。
太くいぼいぼとしたそれが一気に入った事で、絶頂したばかりの身体がまた容易にイかされる。
百合子「んむぅぅぅ!! んんんんぅっ!!!」
百合子は必死に股下の触手を止めようとするも、既に力は全く入らず。
掴んでいる手は滑り続け、何の意味も無く犯され続ける。
やがて百合子は、もう抗う事はできないと悟り、諦観の元に身を振るわせ続けた―――
(自動調教の上昇値はコンマの1/2)
百合子 性隷度 153→156
というわけで、6日目が終了です。このまま7日目に入ります。
いやぁ、ハードモードですねぇ……(他人事)
~日常パート:7日目~
茜「……ふぅ……」
シアターの一室……というよりも、女子トイレの個室の中で。
茜は俯き、深い深いため息をついた。
茜(この状況、流石にヤバすぎるよ……)
茜と奈緒が苦戦しながらもなんとか倒していたのと同時刻。
杏奈と瑞希が敗北し、徹底的な陵辱を加えられいた。
奈緒もまた力尽き、少なくとも今日一日はろくに動けそうもない。
そしてこうしている間にも、百合子や星梨花は何をされてるか分かったものではない。
最悪だ。最悪に最悪を混ぜ込んだような、非常に追い詰められた状況だ。
茜(……うう、考えが全然まとまらない。も、もう一回だけ……♡)
頭をくしゃくしゃと掻き毟った後、茜の腕は下に伸びた。
自分が座っている洋式トイレの、丸出しにしている下半身に。
茜「……ん、っ、ふぅ……」
くちゅくちゅ、と自らの指で弄って音を鳴らす。
既に膣内は快楽に対して準備万端となっており、また快楽にも敏感に反応する。
指で軽く中をかき混ぜ続けるだけで。
茜「……っ!!」
声を抑えながら、軽くイった。
茜「………はーっ……」
(茜ちゃんの身体も大分おかしくなっちゃって……ほんと、どうしよう……)
そして思考が冷静になり、『また』やってしまった事に頭を抱える。
彼女はこの個室に長い間篭り、悩んではすぐにむらむら来てしまい、
その度に自らの手でオナニーをしてはイく――そんな事を、繰り返していた。
媚薬に侵され切り、服の中で母乳が滲む。自分の身体が淫乱にされつつある事に、茜はただため息をつく事しかできなかった。
・急襲
調査でシャインマジシャンを見つけた場合、次の日から「急襲」コマンドが追加されます。
本部に待機中の戦闘員を1~3体出動させ、調査で発見したシャインマジシャンに襲いかかります。
不意を突かれたシャインマジシャンは、バトル最初の1ターン目のみ、コンマが0になります。
(シャインマジシャンのHPが10回復しました)
(戦闘員も一巡しましたので、開発コマンドが復活します)
【捕縛中一覧】
>星梨花 性隷度:37
>百合子 HP0 性隷度 156
・鍛錬Lv2(戦闘コンマ+10)
・淫紋(性的攻撃の安価コンマ+10、
日常ターン終了時にコンマ判定を行い、90以上が出た場合、特殊イベント発生+性隷度上昇)
・超ミニスカ(戦闘コンマ-10、性的攻撃コンマ+10)
【幹部一覧】
翼
【戦闘員一覧】
触手戦闘員(青)×∞
触手戦闘員(緑)×2
【戦闘員一覧(消耗)】
女性型戦闘員
人形遣い
【配置戦闘員情報】
触手戦闘員(緑) Lv3
【シャインマジシャンズ情報】
>杏奈 HP0 性隷度 139
【特殊能力】
・鍛錬Lv4(戦闘コンマ+30)
・敏感体質(受けるダメージ+10、性的攻撃コンマ判定+10)
・快楽堕ち(性的攻撃成功時に受けるダメージや付与される状態異常の値が倍になる)
>茜ちゃん HP49 性隷度 83
【特殊能力】
・鍛錬Lv3(戦闘コンマ+20)
・身軽(防御時、コンマの下一桁の数値が8,9,0だった場合、
そのターンの最初の一撃を回避する)
・発情(戦闘コンマ-20、受けるダメージ+20、性的攻撃の安価コンマ+20)
・魔力激減(戦闘コンマ時、70以上の数値は全て70として扱う)
・母乳体質(性感攻撃の安価コンマ+10、
性感攻撃成功時、状況に応じてブラックジャンボ軍のHP回復)
>瑞希 HP0 性隷度 161
【特殊能力】
・鍛錬Lv4(戦闘コンマ+30)
・マゾ体質Lv2(受けるダメージ+10、性的攻撃コンマ判定+10、
ダメージを受けた際、10の位の数値分×2、性隷度上昇(199まで))
・クリピアス(性的攻撃コンマ+10、攻撃コンマ-10)
・触手服(攻撃時コンマの下一桁が1,2,3だった場合に失敗+10ダメージ)
>奈緒 HP0 性隷度 0
【特殊能力】
・鍛錬Lv2(戦闘コンマ+10)
・発情(戦闘コンマ-20、受けるダメージ+20、性的攻撃の安価コンマ+20)
【ターン終了後のコンマ判定】
(動けるシャインマジシャンが4人中1人だけなので、補正がかかります)
星梨花捜索判定 :40*0.25以下で発見(未発見時に判定値10ずつ上昇)
百合子捜索判定 :30*0.25以下で発見(未発見時に判定値10ずつ上昇)
触手戦闘員(緑)発見判定:60*0.25以下で発見
✕百合子の淫紋判定:90以上で特殊イベント発生 (捕縛時以外)
↓(調査・開発・配置・調教・急襲からいずれかを選択)
総帥「……なんか平日の昼間から私服で出歩くと、妙に悲しい気分になってくるな……」
調査の為に街へ繰り出した総帥。
かつて会社員だった男は、普段なら今の時間も外で営業周りを続けていただろう。
そんな事さえも、今は懐かしく感じる。
総帥「しかし……結局どうなるんだ、俺は? まさかずっとこのまま、総帥として君臨し続けるのか……?」
そう考えると、このゲームじみた世界での将来もなんだか不安になってくる。
今は俄然楽しいから良いが、これが本当に残りの余命分続くとなると……。
総帥「……はぁ、全然実感わかねーや。まぁ適当に散歩でもして帰ろう」
・調査
探し出せたかどうか、このレスの↓1のコンマで判定します。
1~60 成果なし
61~00 新アイドル発見
なるほど。新アイドルですか……それではまず、登場するアイドルを早速募集しちゃいましょう。
募集期間は今日の22:20まで。その後に私がレスしたコンマに一番近い子に遭遇します。
【ルール】
・同一ID、同一アイドルは先のレスのみ有効
・最も近いコンマのレスが複数ある場合は、決選コンマ決めをします
……ただ、既にシャインマジシャンは五人いるし、捕縛も既に定員オーバーだし、出会ったら何するか実はノープランでしてな…。
申し訳ないのですが、そこら辺の案も何かあったらお願いしたいです。
個人的には、シャインマジシャンが既に相当ボロボロなので六人目入れちゃってもいいかな…? とも思ってるけど、
皆さんが危惧してるみたいな居るだけマジシャンになっちゃうのもヤだなと悩んでいるところですね
恵美!
判定レス
まず、出会ったアイドルは一番近い>>951の恵美になります。
で、扱いについては……苗床とシャインマジシャン継承が中々良い感じですね。
今回は苗床捕獲→誰かが堕ちた際にシャインマジシャン継承判定(星梨花か恵美か)って感じにしようかと
……多分百合子だろうなぁ(遠い目)
??「あれ、プロデューサーじゃん!」
ふらふらと歩いていくところに、遠くから声をかけられる。
なんだか間違われる事にも慣れてきたが、その声は聞き覚えがあった。
恐る恐る振り返ると、そこには長い髪を揺らす、服を着崩した少女がいた。
恵美「何フラフラしてんの? 元気ないなら相談に乗るよ?」
所恵美。
765プロシアターに所属する、アイドルの一人だ。
改めて実物を近くでみて、目を奪われる。
恵美「……ありゃ、もしかしてプロデューサー……じゃない?
あー、ごめんごめん! ちょっとアタシの知ってる人に似ててさ~」
その間にも彼女は間違いに気付いたようで、明るく笑いながら謝る。
人を引きつけるような明るさは実にそのままで、それが自分に向けられている事に総帥は感動すら覚えた。
恵美「……えっと、そんなにショックだった?」
総帥「えっ、あ、いやその……」
暫く呆然としていると、恵美は心配そうにこちらを見上げていた。
慌てて取り繕うとするも、どうにも思考が回らない。
陵辱してる時はノリノリなのだが、普段は女性関係なんて全然なかったのだ。
恵美「ホントごめんね? お詫びと言ったら何だけど、何か手伝えるような事でもあれば……」
どうも総帥の反応によって多少の罪悪感が生まれたようで、申し訳なさそうに呟く。
総帥は、その言葉を聞き逃さなかった。
総帥「……あー、そう? 実はちょっと困った事があって……」
恵美「困った事?」
総帥「もし、ちょっと手伝ってくれる人がいたらな~と……ああいや、さすがに申し訳ない……」
わざとらしく目を反らして、いかにも困ってますよアピールをする。
謙虚的な言葉を漏らしているのは、恵美がこういう頼みを断らないであろう事を総帥は知っていたからだ。
恵美「任せて! アタシに出来る事なら手伝うよ!」
そして総帥の想像通り、お人好しの恵美はあっさりと承諾してみせた。
総帥の口元が、少しばかり緩む。その邪悪な笑みには、誰も気付かなかった。
総帥「あ~……そう? 悪いなぁ、なんか……じゃあちょっとアッチの方にあるんだけど……」
直ぐ様表情が無害なそれになって、そのまま指差す。
その先は、ビルとビルの間……路地裏だった。
恵美は意気揚々と、その中へ先走り進んでいく。
恵美「……? ここに何があるっての?」
すたすたと長く歩き、既に入った箇所から結構離れたところまで来て。
そこまで来ても何もない事に流石に不安を抱いて、恵美は振り返る。
総帥「あぁ……ここでいいよ」
そこに立っていた男――その前に、触手を生やした異形の存在が現れていた。
恵美「な―――っ、むぐっ!?」
突然の事に悲鳴が上がりそうになり、しかしそれよりも先に触手が口へと突っ込んだ。
助けを呼ぶ事も出来ず、腕や足にも次々と絡みついて、拘束する。
只の少女である恵美がそこから脱出する手段はなく、彼女は人目もつかない場所であっさりと拘束された。
総帥「……さて、捕まえたはいいものの……そういえば空き部屋ないんだっけ?」
その有様を見ても、総帥は至って普通に頭をぽりぽりと掻いていた。
一週間程総帥をやってきて、既にアイドルを毒牙に掛ける事には何も抵抗がなくなっていたのだ。
今はただ、触手に拘束され、どうしてと言いたげな瞳にもただ興奮するばかりでしかなくなった。
そんな彼にとって、目下の懸念は彼女を拘束する環境が無いのでは、という事。
美咲『ふふふ……総帥、そういうと思って捕縛とは別の施設を用意してるんですよ!』
総帥「お、本当か美咲さん!」
美咲『まだ色々と調整中ではありますけど、その子は試してみるには丁度良さそうですね!』
すると、まるでそれを待ってましたとばかりに通信が入る。
また新たな部屋……どういうものかは分からないが、少なくともR-18的な事が待っているのは想像に難くない。
期待に胸を踊らせる。
美咲『まぁ、ともかく……一旦はそちらで楽しまれては?
もちろん、戦闘員や環境等のバックサポートは完璧ですよ!』
というわけで、エロ安価を募集する時間に入りたいのですが……ちょっと時間も残りレス数も微妙な感じですね。
ですので、募集は新スレを立てて、そこで日を跨いでから募集しようかと考えています。
残りのレス消化として、まず先に他の判定だけでもこちらで済ませちゃおうかと。
まずは捕縛アイドル発見判定から。
↓1星梨花捜索判定:40*0.25=10以下で発見(未発見時に判定値10ずつ上昇)
↓2百合子捜索判定:30*0.25=8以下で発見(未発見時に判定値10ずつ上昇)
……シャインマジシャンが全員無事だったら発見出来てましたね。まぁあの満身創痍では出会わなかった方が幸運……。
それでは、後は戦闘員遭遇判定と、捕縛アイドルの性隷度上昇判定もまとめてやっちゃいます
↓1触手戦闘員(緑)発見判定:60*0.25=15以下で発見
↓2星梨花の性隷度上昇値(1/2)
↓3百合子の性隷度上昇値(1/2)
はい、まず茜ちゃんVS触手戦闘員(緑)Lv3と戦います。ボロボロの身体に鞭打って……
そして上昇度は以下の通り。
星梨花 性隷度:37→68
百合子 性隷度:156→164
というわけで、後は新スレを立てまして、そちらで0時からエロ安価募集にしたいと思います。
このスレの残り20程は……雑談や感想、こういうのはどうだろうといった案を出したりしてくれたら…(欲張り)
では、ひとまずお疲れ様でした。1スレ分走りきれたのも皆様の応援とエロ安価のおかげです!
ありがとうございました!これからもよろしくお願いします!
あっ忘れてました(痴呆)
恵美の性隷度上昇値を決めます。↓1で
所恵美 性隷度:0→97
さぞ酷いことをされちゃうんだろうなぁ(期待)
というわけで、改めて新スレを立ててきます。お騒がせしました
というわけで、新スレを建てました
【R-18安価】シャインマジシャンズ Sideブラックジャンボ Part2【ミリマス】
【R-18安価】シャインマジシャンズ Sideブラックジャンボ Part2【ミリマス】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1501253173/l50)
こちらの方で恵美のエロ安価を募集していますので、皆様ご参加の程よろしくお願いします!
折角中途半端にレスが空いたので、もし百合子の淫紋が発動してたらどんなのを上げてたかをボツ案として書き残しときます。
……いやまぁ、一応発動する可能性はまだありますけれども。その時はまた別なのを書いちゃいますね
百合子「……っ!」
突如として、その表情が引きつる。
満員電車の窮屈さに嫌気がさしたというわけではない。明らかに、異様な感覚が身体に触れ始めたのだ。
百合子(嘘…これって、痴漢……!?)
ミニスカート越しに尻の肉をわし掴み、そのままぐにぐにと遠慮なく揉んでくる感覚に、百合子は確信に至る。
突然の事態に緊張が走り、身体が震え始める。
百合子(ううん、こんなの……あの化物たちに比べたら全然怖くない!
私だって、変わったんだ……! ちゃんと止めて、駅員さんに突き出さなきゃ!)
これがかつての百合子だったならば、恐怖に身が竦み、されるがままとなっていただろう。
しかし今の彼女は、強い決意を抱いたのだ。戦う覚悟に比べたら、ここで抵抗する事など、何てことはない。
痴漢の手を掴もうとした、次の瞬間。
百合子「ひゃあっ!?」
横から別の手が伸び、彼女の胸をぐにんと持ち上げた。
百合子「えっ、な……ひうっ!?」
怯み、何が起こったのかを理解するよりも先に、更に別の手がスカートの中に手をいれ、パンツ越しに筋をなぞる。
それぞれが、全く別方向から伸びてきている。それが何を意味しているのか、彼女はすぐに理解した。
百合子(嘘、こんなに沢山痴漢が……!?)
今、自らを囲っている他の乗客達。
それら全てが、百合子の身体に欲情した痴漢だという事を。
百合子「や、やだっ、やめてくださ……っ、ひゃんっ!」
こうなっては、物理的に防ぐ事など不可能だった。
声を上げて止めようとしても、最早この状況では何の意味もなく。
むしろ身体を弄られ、喘ぎながら発する言葉はより周りをそそらせるばかりだった。
百合子「ひっ!?」
その間にも、痴漢の行動は更にエスカレートしていく。
胸の部分を掴み、そのまま服を乱雑に両側に引っ張る。
ボタンは容易に限界を迎え、ぶちぶちという音と共にブラを晒しだされてしまう。
百合子「やっ、ちょっ、と……いやっ、ダメぇっ!」
更に背後からスカートのホックを外され、ぐいぐいと下げようとしてくる。
両手で前からスカートを抑えてこらえるものの、既に後ろは大きく下がり、パンツに包まれた尻は外に出てしまっていた。
それに対しても二つ三つの手がなぞり、揉み、弄る。
百合子(に、逃げなきゃ……このままじゃ……!)
四方から伸びてくる手に次々と服を剥かれ、身体を弄られる状況に危機感を抱く。
どこまでされてしまうのか、それはおそらく彼女が今想像している最悪よりも、更に上を行くだろう。
どうにかして脱出しなければならないが、走行中の満員電車という逃げ場のない状況であり、更に欲望にまみれた人の波という壁が往く手を阻む。
百合子(こうなったら、変身してでも……!)
一般人相手に変身を行う事は、いくらか良心が傷む。
しかし、この状況ではもうなりふり構ってなどいられない。百合子が意を決し、力を込めようとした、その矢先。
百合子「え……っ、むぐぅ!?」
いきなり頭を両手で捕まれ、引き寄せられて――キスを、させられた。
百合子(……う、うそっ! やだっ、こんな……!!)
ロマンチックに夢見ていた、ファーストキス。
それをこんな見ず知らずの、興奮しきった中年男性に奪われた事は、彼女の心に大きな傷を残した。
男はそれにも満足せず、放心した百合子の口内に舌をねじ入れる。
百合子「んうっ! むぐっ、んんんんっ!!」
じゅるじゅる、と唾液を激しく交換させられながら、全体を舐めまわされる。
そんなおぞましさにすっかり百合子も脱力してしまい、その隙にスカートも一気に足首まで降ろされてしまう。
しゃがんで拾う事さえできず、全身を無数の腕に掴まれた百合子は性感帯という性感帯を刺激され続ける。
とっくに上にずらされたブラは胸を守れず、指に代わる代わる弾かれ、摘まれ、揉まれを繰り返し。
パンツにも手を入れられ、筋の入り口を何人もの指で激しく荒らされ続け。
最早立っていられず足をがくがく震わせていても、全身を掴む腕によってへたり込む事さえ許されず蹂躙される。
百合子(ダメ……離してっ、もう……!)
全身を絶え間なく責められ続け、心身共に追い詰められ。
拒絶の声さえあげる事もできず、心の中で必死に懇願する事しかできない。
当然、そんなものが通じる筈もなく。彼女の身体はあっさりと限界を迎えさせられ。
百合子「――――~~~~~~ッ!!!!」
その身体は、激しい絶頂を迎えた。
百合子「っ……ぁ、や……っ♡」
男の口が離れ、互いの唇に唾液の糸が引く。
周囲に居る男達全員が、彼女の絶頂を知り、そのびくびくと打ち震える姿を見ていた。
そのうちの一人が、ついに我慢できないとばかりに、己のズボンに手をかけた。
百合子「あぁ……っ!」
目の前に出されたのは、男の怒張した陰茎。
百合子もかつて見た事のある――自らの身体に生やされた事もある、生殖器である。
それをこんな場所で出す理由など、一つしかない。
百合子「う、嘘でしょ……? そんな、こんなところで……」
怯えきった、震えた声があがる。
認めたくないとばかりに必死に首を振るも、そんな事などお構いなしとばかりに百合子の腰を掴み――
百合子「ひぐぅぅっ!!?♡」
一気に貫き、身体を浮かせた。
百合子(あ……う、嘘……うそぉ……)
人間に、犯された。
そのショックに口元をぱくぱくとさせながら愕然とする百合子。
しかし、相手はそんな百合子のショックなど関係ないとばかりに行為を続ける。
百合子「あぐっ!? ひあっ、うあっ、やあぁっ!♡」
ゆさゆさと揺らしながら、ピストンを始められる。
その度に喘ぎ声が漏れて、嫌な筈なのに感じてしまう。
触手に蹂躙された身体は、痛みよりも快楽を引き出していた。
百合子「ひぃっ!?」
更に後ろからも、別の男の男根が当てられる。
ずりずりと擦られたそれは、何か別の穴を探っているようでもあった。
そんな、まさか――そう考える余地もなく、男は後ろの穴を探り当て。
百合子「んうぅぅっ!!!♡♡」
前後の穴を、塞がれた。
百合子「ひぃっ♡♡ あっ、やめっ、あぁぁっ!♡♡」
そして揺らされる度に、二本の陰茎が出たり入ったりを繰り返して刺激させ続ける。
未だ狭さを残す膣内と腸壁は、太い棒が出入りを繰り返す度にごりごりと刺激させられる。
それが恐ろしい快楽となって、百合子を感じさせ続けていた。
百合子「いやっ、もうやめ……っ、あうぅっ♡♡」
ずぽずぽとピストンを繰り返される中、待っている男達は遠慮なく手持ち無沙汰な手で身体を弄り、その反応を楽しむ。
彼らの下半身もまた、我慢ならないと伝えているような程陰茎が主張していて、次は自分だと言っているようで。
この陵辱にそうそう終わりが来ない、そう暗に示しているようにさえ思えた。
百合子(も……っ、無理ぃ……ダメ、耐えられ―――)
長く続く陵辱に、既に神経は擦り減らされ続けて、体力も持たない。
そうなった瞬間を、まるで見計らったかのように前後の男達は限界に達し。
百合子「――――うぅぅぅぅっ!!!♡♡♡」
前後の穴に、あふれる程どくどくと白濁液を注がれた。
百合子(あ、あぁ……出されちゃった……男の人の、せーえき……♡)
それと同時にまたも絶頂を迎え、腹の中に溜まる感覚をじわじわと受け続ける。
びくびくと震える百合子の表情は既にとろけきっており、快楽に屈している事が容易に伺えた。
『ご乗車、ありがとうございました~。◯◯、◯◯駅です』
電車が駅に止まり、扉が開かれる。
次の瞬間、百合子の身体は誰かに引っ張られ、そのまま電車の外へと飛び出した。
その周りには呼応したように男達が付いていき―――
* * *
百合子「――――っ!!♡♡ ―――――っ!!!♡♡♡」
駅の中にある、多目的トイレ。
部屋の一室ほどの広さがあるその場所は、今は激しい輪姦の舞台となっていた。
中心にいた百合子はすっかり服も剥かれ、前後の穴も口も、男の陰茎に塞がれている。
その全てが激しくピストンし続けていて、百合子は激しい性欲処理に使われ続けていた。
男達は次々交代し、そして一巡したかと思えば性欲が回復して二週目に入る。
既に周りの男達の人数以上の精液をその身体に受け続け、意識が朦朧としていた。
――下腹部に刻まれた淫紋が、怪しく光り輝く。
それと同時に周りの男達の性欲も回復して―――効果が弱まるまで、この淫獄は延々と続けられた。
以上です。始まりが急な感じでしたが、そこは発動時の状況で色々変える予定でした。
改めて新スレの報告をしておきます。
【R-18安価】シャインマジシャンズ Sideブラックジャンボ Part2【ミリマス】
【R-18安価】シャインマジシャンズ Sideブラックジャンボ Part2【ミリマス】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1501253173/l50)
こちらで恵美のエロ安価募集してますので! エロいのお願いしますね!!!
おつおつ、百合子は激エロでたまりませんわやっぱ。「ブラは胸を守れず」みたいな描写大好きですわ
あ、提案とか、していいんだよね?
個人的には苗床は苦手な展開だから別の提案をさせていただきます。
「いきなり星梨花たちすっ飛ばして幹部にするのはどうなの」はたしかにそうなので、だったら幹部ほどの強さはない、インスタントな「特殊戦闘員」(分身、蜂、ガス、人形、女など…)にしては?
で、負けたら低確率でシャインマジシャン化するとはいえ大半の確率で「ただのアイドル」に戻る…みたいな(戦闘員時の記憶はあってもなくても…お任せします)
そこで「特殊戦闘員」になる際に、捕らえたアイドルの個性を戦闘員としての個性(能力)に反映させたら、開発の手間も省きつつ個性的な戦闘員が出来ると思います。
(恵美なら、ドリンクバー好きを活かして、自分や味方の戦闘員を回復や強化させるようなあやしいドリンクを戦闘中に飲むサポート系戦闘員とか…シャインマジシャンを凌辱する際には媚薬ドリンクを飲ませたりも出来るし)
で、シャインマジシャンに3連勝くらいしたら(無理だろうけど)ようやく幹部昇進とか
あ、
>インスタントな「特殊戦闘員」(分身、蜂、ガス、人形、女など…)にしては?
これは、
>インスタントな「特殊戦闘員」(分身、蜂、ガス、人形、女などがいたように…)にしては?
という意味で、恵美とかに分身や蜂になってほしいわけではなく、あくまでオンリーワンな雑兵(?)になってほしいということです
捕縛施設(定員2)=幹部養成施設
新施設(定員不明)=特殊戦闘員養成施設
にすればいいんじゃないですかね
捕縛組が堕ちたり救出されて空いたら新施設から選んで移送できる感じで
このSSまとめへのコメント
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