・アイドルマスターミリオンライブ! の陵辱ネタエロゲ系SSとなります。
前スレ
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【概要】
・アイマスアイドルが変身ヒロイン「シャインマジシャンズ」となり、悪の組織「ブラックジャンボ」と戦う。
世界観の元がエロゲな為、敗北すれば陵辱が待っている。
・対象アイドルはミリオンスターズ39人となっております。先駆者様とのシャインマジシャンの被りは特に気にしません
あらすじ
無自覚セクシーなアイドル達に囲まれながら、忙しすぎて発散できずムラムラを溜め続ける日常を送っていたP。
ある日「好きに手を出せる立場になったら…」と呟いた日、流れ星がその夢を叶えてしまった!
世界征服によって性犯罪の自由化を狙える悪の組織『ブラックジャンボ』の総帥となったPは心まで悪に侵され、アイドル達を犯し尽くすための戦いが始まった!
一方のアイドル達も、何人かが正義の魔法使い『シャインマジシャンズ』に覚醒しブラックジャンボに対抗。プロデューサーの良心を取り戻そうと、時に負けて凌辱されながらも戦いに身を投じていく…
【シャインマジシャンズ】
・豊川風花(性隷度166/200)(レベル2)
仲間のダメージを癒やす「ヒーリング」を使える最初のシャインマジシャン。
しかし「カウンター」を特技とするはずのカウンター戦闘員にそもそも1回も攻撃できずに負けるなど、初戦からまさかの3連敗。ブラックジャンボに捕縛されてしまった。
巨乳の呪い、母乳が出る呪い、触手シールを乳首に貼られているなど散々な状態に加え、毎夜の凌辱に悪堕ち寸前。果たして助けは間に合うのか…
・春日未来(性隷度16/200)(レベル3)
3勝1敗と現状では最強を誇るシャインマジシャン。
初敗北の際にPに純真な心を傷つけられるような凌辱を受けたり、風花が連れ去られたことに心を痛めたりもしたが恵美の励ましもあって立ち直り、今は元気に風花救出のため、そしてPの良心を取り戻すため戦う。
敏感体質にされてしまってもめげないメインヒロインの戦いぶりに注目だ。
・所恵美(性隷度1/200)(レベル1)
傷心中の未来の力になりたくて奇跡の覚醒をした心優しきシャインマジシャン。しかし弱い。
未来との共闘で未来に救われた勝利もあってここまで1勝1敗で済んでいたり、敗北しても性隷度が1しか上昇しなかったなど運に助けられているが、果たして自力で勝てる日は来るのか…
体内にバイブを埋め込まれてしまうなど、本人も自分の弱さを気にしている。
4日目・夜 ブラックジャンボ本部・王の間
総帥「………!!」
総帥の開発もこれで4度目になるが、未だかつてないほどの手ごたえを感じていた。
目の前には
悪魔王サタン(以下、サタン)「ふふ…」
未だかつて見たこともないほどの強力なオーラを放つ禍々しき悪魔と。
ムカデ怪人(以下、ムカデ)「キシャシャ…」
使い勝手の良さそうなムカデの集合体が服を着て人に成り済ましている者と。
そして
ブラックジャンボ恵美(以下、黒恵美)「あっれー?アタシ、今総帥のを胸で包んであげてたはずなんだけど…」
ブラックジャンボ未来(以下、黒未来)「あれ?私、今総帥さんのおちんちんをぺろぺろしてたはずなんですけど…おちんちんどこー?」
漆黒のコスチュームを纏った、所恵美と春日未来。
総帥「こりゃ、期待できるな…うっ…」
何も知らない黒恵美と黒未来に、召喚までの経緯を伝えると、今までにないほど強烈な疲労感に襲われ倒れる総帥。
黒未来「わわっ!?総帥さーん!?」
黒恵美「んー、とりあえず仮眠室に運ぼっか」
別世界ではかつてシャインマジシャンズだった二人に運ばれながら、総帥は次の戦闘の勝利を確信していた…
【悪魔王サタンを生産しました】
【ムカデ怪人を生産しました】
【ブラックジャンボ恵美とブラックジャンボ未来を生産しました】
悪魔王サタン…HP250
特殊能力1…戦闘コンマ+10
特殊能力2…負けた時点で、その戦闘に参加しているマジシャンズは丸々1レベルアップ
ムカデ怪人…HP25×3
特殊能力1…25以上のダメージを受けたら次のムカデの群れがHP25で出てくる。
特殊能力2…攻撃に成功した場合、シャインマジシャンズに毒を与える。攻撃に成功する度に毒は悪化していく。
特殊能力3…性感攻撃成功率+5
黒恵美…HP100
特殊能力1…所恵美に与えるダメージは+10。所恵美への性感攻撃は成功率+10
特殊能力2…黒未来が撃破されるとシンクロして消滅する
黒未来…HP100
特殊能力1…春日未来に与えるダメージ+10。春日未来への性感攻撃は成功率+10
特殊能力2…黒恵美が撃破されるとシンクロして消滅する
5日目・朝 765プロシアター
【未来がMAXの2割(40)自然回復しました。HP124→164/200】
ブラックジャンボ総帥が初めて朝を睡眠に充てていた頃、シャインマジシャンズは…
恵美「んー!よく寝たね未来…それにしても、アタシの胸で寝るなんて、甘えんぼだな~」
未来「でへへ~。でもなんだか、力が湧いてきました!今日こそ風花さんを助けましょう!」
恵美「あ、それなんだけどさ…未来は、シアターを守っててほしいんだ。いつシアターが襲われるか分かんないし…」
未来「あ、そっか…みんな不安そうにしてますもんね…」
恵美「ま、ね。風花を取り戻せば、きっとみんなまた明るくなるよ。だから、アタシが見つけてくる!」
『3』回目×『1』人での捜索×『5』…15%の確率で拘束施設発見
↓1
01~15なら拘束施設発見、戦闘へ
へい
恵美「…!あんな建物、この街で見たことない……地図にもない…もしかして…!」
【施設が発見されました】
触手戦闘員(強化ノーマル)「…!や、奴はシャインマジシャン…!見つかったか!」
はい、これから戦闘に突入します。
ではここで、初めてのシャインマジシャン奪還戦なのでルールを書いておきます。
【シャインマジシャン奪還戦のルール】
シャインマジシャンは、緊急事態のため「HP0ではないシャインマジシャンズは全員」で来るか、仲間を呼ぶ間も惜しんで見付けたマジシャンが一人で来るかの選択を迫られます。
ブラックジャンボはそれに対し、『相手が一人で即乗り込んでくれば本部に連絡する間もなく触手戦闘員とのタイマン』になります。
また、相手が時間をかけてシャインマジシャンズを揃えてきた場合は、
守衛の触手戦闘員(ノーマル)の他、
・「総帥が起きていれば」1体まで確定で増援を送れます
(狭い拘束施設を激しい防衛戦で破壊しないよう、2体以上の増援は送れません。守る側の弱みです)
・総帥が寝ている間は、「総帥に黙って増援を送っていいものか…」と本部の意見が割れ、50%の確率で増援を送れます。
・増援は好きな怪人を送れます
では、恵美は……
【ここから2レス先についた方になります】
A.未来を呼ぶ(50%の確率でブラックジャンボも1体増援を呼べます)
B.単身乗り込んでくる(触手戦闘員(強化ノーマル)とのタイマンになります)
タイマン上等でB
恵美「…未来を呼んでる時間はない…!そうしてる間にも風花が…!風花、すぐ行くよ!」
【恵美はすぐに突入してくるようです】
触手「ちっ…救援を呼ぶ時間はないな!あいつは…所恵美か!上等だ!」
風花「え…恵美ちゃん…?」
恵美「風花!?いるんだよね!?」
風花「わ…私はここよ、恵美ちゃん!でも気を付けて!怪人が…」
恵美「怪人なんか怖がってらんないよ!今助けるからね!」
触手「いい度胸だ…返り討ちにしてやるよ!」
【ブラックジャンボ軍】
触手戦闘員(ノーマル)(母乳強化) HP120
・特殊能力…戦闘コンマ+5
【シャインマジシャンズ】
恵美(レベル1。性隷度1。通算1勝1敗。レベルアップまで残り2勝) HP100(MAX100)
【シャイニングスキル】
・シャイニングスキル(固有)…自己犠牲(レベル1)
仲間がトドメを刺されそうな時、自分が身代わりになる(たとえそれで自分のHPが0になるとしても)。
その際、守られたマジシャンは「奮起コンマ」を取り、80~99が出た時「奮起状態(レベル1)」になる。
奮起状態(レベル1)とは…戦闘コンマ+10。戦闘中のみ有効。
【状態異常】
状態異常1・負い目…2人以上のマジシャンズで出動した時、戦闘コンマ-5
(2人以上のマジシャンズで出動した戦いで、マジシャンズが一人もHP0にされずに勝利したら解除)
状態異常2・体内バイブ…戦闘中、コンマ末尾1が出ると攻撃に失敗する。防御時に「11」が出てもゾロ目のダメージ半減もできなくなる。
また、「HP回復中」(毎ターンMAXの2割ずつの自然回復のこと)にコンマ判定を行い、末尾1・2・3が出た場合、MAXの1割しか回復できない。
状態異常3・晒し者…人目が気になってしまう。朝・夜は戦闘コンマ-3、敗北時の性隷度+5。昼は戦闘コンマ-5、敗北時の性隷度+10。
【今回は拘束施設という隠された場所での戦闘のため、『晒し者』の効果は発動しません】
↓1 触手戦闘員
↓2 恵美
えぇ…(素)
囚われに来たのかな?
恵美「一気に決めるよ!フローズ…」
触手「おせぇっ!」
恵美「…えっ!?」
恵美は気付いていなかった。この男が風花の母乳を浴び、飲み、全体的にパワーアップしていたことを。
当然、そのスピードも、恵美の想像を遥かに凌駕するもので…
恵美「あぐっ…は、はな、せぇ…!」
風花「恵美ちゃんっ!!」
避ける間もなく触手で首を締めあげられ、宙に身体を浮かせられてしまった。
恵美(ま、マズい…!斬らなきゃ…!)
激痛に悶えつつも、恵美は必死に氷の剣を精製しようとしたが…
触手「そんなもん作らせるかぁっ!」
恵美「うっ…くはっ…!」
腹部へと深く重い一撃が入り、作りかけていた氷の剣も蒼い光と共に霧散する。
そして、為す術のなくなった無力なマジシャンは…
恵美(だ…だめだ…やられる…!未来を…呼ぶべきだったんだ…ごめん、風花…)
あえなくその意識を闇に沈められてしまった…
触手 99+5=104→恵美(ダメージ2倍)
恵美 49
触手 HP120
恵美 HP100-{(104-49=55)×2=110}=-10(0)
ブラックジャンボ軍、勝利!
はい、このシリーズ史上初の1ターンキル決着になりました(ミリ2代目氏の方ではありましたが)
信じられねえ…恵美、「49」という至って普通な数字を取ったのに一撃でやられるとか…
では、恵美の性隷度の上昇値を取ります。
↓1
恵美の性隷度上昇値(現在1)
お
恵美
性隷度 1→81
これは…まあ助けに来たはずが一撃でやられて、囚われの風花の前で醜態晒したら妥当な上がり方かもしれませんねえ(ゲス顔)
では、日付が変わってから22時くらいまで、エロ安価を2つ募集しますね(明日はお休みをいただくつもりなので)
未来ちゃんほっといたら次のターンには戦線復帰か
今のうちに風花落としきり狙った方がいいんだろうか?
これって目の前の風花もろとも犯しちゃう感じのエロ安価とか書いちゃっても良いのでしょうか
さて、それと…恵美の捕縛安価を取りましょうか。
81÷3=27で
「拘束施設で倒したのに逃がすとかありえなくね?」って感じもしますが、
まあそこはほら、知性の低い触手戦闘員(ノーマル)さんなので…
自分の性欲を満たすことに夢中になるあまり連絡も捕縛も怠り、凌辱が終わってから恵美が隙を見て命からがら逃げることもあるかもしれないということで…
↓1
01~27なら恵美を捕縛
恵美いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!
マジで捕まりに行っただけだった
>>32
まあ、総帥が次に動けるのは夜なので、未来は昼フリーに動くんですけどね…
>>33
OKです!ただ恵美の敗北によってのエロ安価なので、「風花メインで恵美はついで」みたいなのはさすがに難しいかと。「恵美メインで風花サブ」か、ギリギリ5:5までですね
実は、「恵美がシアターに帰還」していれば、「拘束施設の場所が割れた」ということで、昼は確定で未来が乗り込んでくるつもりだったのですが、
恵美は帰還できず、未来に場所を伝えることすら出来なくなったので、未来はかわいそうに昼は「捜索判定」からです。
では、今日はここまでですが…意見をお聞かせください。
「恵美の拘束場所」についてです。
A.風花と場所を分ける…この場合、「どちらか片方が見つかる可能性」が上がります
(例えば昼、未来の捜索判定は「01~20(4回目×1人×5)で風花の施設発見、96~00(1×1×5)で恵美の施設発見」という風になります)
が、二人一気に奪還はされなくなります。
この場合、両方の施設に触手戦闘員ノーマルを一人ずつ配置します。未来に発見された場合、ほかにマジシャンがいなければ迷わず乗り込んでくるのでタイマン確定です。
他にマジシャンがいて複数人で乗り込んでくる時は増援を送れるかもしれません。
B.風花と同じ場所に閉じ込める…この場合、「見つかる可能性」は「先に捕まっている風花の判定」のみに依存するので下がります
(昼の未来の捜索判定は「4回目×1人×5で、01~20で風花&恵美の施設発見」のみ)
が、未来に攻略されたら二人一気に奪還されます。
この場合、「重要拠点」扱いで「触手戦闘員」をもう一人ここに配置することになりますが、「守衛枠」が一杯となり、マジシャンが複数人で来ても決して増援を送れなくなります。
(ただし未来一人で来たら確実に2VS1で戦えます)
どちらがいいですか?
AもBも説明が長くて申し訳ない…
B有利過ぎねぇ?最悪でも2vs2に出来るしそもそも見つかる率も少ないし
そうですね…割と重要なことなので、先に2レスとは言わず、「日付が変わるまでの多数決」で決めたいと思います。
日付が変わってからはエロ安価タイムですからね!
質問は受け付けます。
>>45
マジシャンはあと2人増える枠があるため、最悪の場合「2VS3」になります。
※マジシャンが増える条件
1.未来一人に対して怪人を複数人配置した時、確率で(怪人が多ければ多いほど新マジシャン登場率が上がります)
2.調査により「新マジシャン」を引いた時、確率で
3.今のマジシャン全員が捕縛された時、「確定」で
あー、でもあれですね。
「調査しない」
「配置は1体ずつしか置かない(サタンや黒未来など有利な者だけ)」
を心がけるだけで、未来は孤立無援になるわけですね。
もし未来を捕らえても、他の誰かが覚醒してもまた一人で孤立無援…
>>45でも言われている通り、これは確実にマジシャン奪還戦では2VS1を作れてブラックジャンボ有利すぎるかもしれないですね
「配置」と同じように、奪還戦も「2VS1なので、コンマで20%くらいの確率でレベル1マジシャン登場で2VS2」とか入れますか?
「それ入れるならAで」とか、ここまでBだった人は替えてもOKです。
お疲れ様
やよい取れてるといいな
すみません、オンボロPCがインターネットに接続できなくなっていました…(定期的に接続が堕ちます)
ようやく回復したので今から大急ぎで書きますね。構想は一応あるので…
>>75
ありがとうございます、5万位以内に入っていることを願います…
5日目・朝 拘束施設
風花「あっ♡♡♡やっ♡♡♡いやっ!♡♡♡もういやあぁ!♡♡♡♡」
恵美(…ん…)
夜はとうに明けているにも関わらず薄暗い、陰鬱とした雰囲気の漂う拘束施設。
そこに響き渡る喘ぎ声混じりの悲鳴…いや、割合的にはもはや「悲鳴混じりの喘ぎ声」にされている風花の声で、恵美は目を覚ました。
恵美(あれ…アタシ…何してたんだっけ…?)
強制的にシャットダウンさせられた意識がボンヤリと戻っていく恵美。その意識をハッキリと覚醒させたのは、勝ち誇った怪人の声であった。
触手怪人「よう、お目覚めかい?正義の魔法使いさんよ」
恵美「!!ふ、風花は!?………っ!!?」
ガバッと身体を起こした恵美が身を案じて探した女性は…目の前にいた。恵美にとって、最悪ともいえる形で…
風花「め、恵美ちゃんっ♡♡♡見ないでえええええぇっ♡♡♡♡」
触手怪人「だらしない姿だろう?愛液と母乳を周りに巻き散らかして…こいつのせいで牢が汚れて困るぜまったく」
恵美「…それは、アンタが…!」
自分が与えている触手凌辱のことになど何も触れずにしれっと言い放つ怪人に怒りを露わにして跳びかかろうとする恵美だが、
触手「あぁ?」
がしっ
恵美「あぅっ…!」
すでに力尽きておりロクに回復もしていない恵美では相手にもならず、地に組み伏せられる。
さらに
触手「俺に一切ダメージも与えられねえ雑魚が。口答えする暇があったら床掃除でもしやがれ」
恵美「んっ…!………っ……」
風花の愛液や母乳で出来た水たまりに顔を沈めさせられる。
「こんな奴の言いなりになって飲まされてたまるか」と息を止める恵美だが、
恵美の顔を押さえつけているだけでいい、容赦のない触手怪人との根競べに恵美が勝てる動機もなく………
恵美(ダ、ダメだ…!窒息する…!飲まなきゃ…飲んで、少しでも空気を…!)
じゅるっ、じゅるると、下品な音を立てて獣のように地面の液体を飲む以外に、恵美に選択肢などなかった。
触手「ブハハッ!シャインマジシャンが、シャインマジシャンの母乳と愛液を飲んでやがる!自分から進んで飲んじゃってるぞぉ!シャインマジシャンズってのはとんだ変態軍団だなぁ!!」
風花「め、恵美ちゃん…♡♡ごめんね、ごめんね…♡♡♡」
申し訳なさに涙を流しながらも喘ぎ声を止められない風花。
だが、申し訳なさを感じていたのは恵美も同じだということに、風花は気付いていなかった。
恵美(謝るのはアタシの方だよ、風花…アタシが勝ってたら、今頃一緒に笑ってシアターに帰れてたのに…)
今も終わらない風花が受けている凌辱。それは自分のせいだという自責の念が恵美に重くのしかかる。
触手「さあて、次はどんな手でよがらせてやろうか…」
風花「も、もうやめてっ…」
恵美「はぁ…はぁ…ま、待って…!」
触手「んー?」
ようやく酸素を取り込めた恵美が必死な表情で触手怪人の脚を掴む。
触手怪人には、それが「敵意」ではなく「懇願」によるものだということを感じ取っていた。
恵美「あ、アタシが…アタシが風花の代わりになんでもするから…もう、風花に手を出すのはやめて…!」
風花「…!?恵美ちゃん…!?何言って…!」
触手「ほ~~~ん?…どうしよっかなぁ~。さっき俺お前に生意気な態度取られたしな~、襲われたしな~。お前の態度気にくわないんだよな~」
恵美「…ど、どうすれば…」
触手「この性奴隷はよぉ、『悦んでる』んだぜぇ?お前悦べんのかぁ?ホントに『望んで身体を差し出す』感が足りないんだよなぁ。『我慢して凌辱されてあげる』みたいな態度出されると俺は興味湧かないな~」
恵美「………!」
厭味ったらしい屁理屈を恥ずかしげもなくペラペラと並びたてる怪人。
恵美にはその屁理屈の奥にある真意、要求が突き刺さるように理解できていた。
恵美(つまり、おねだりしろってことだよね…!くそ、調子に乗って…でも、今のアタシじゃ勝てない…従うしか…)
恵美「…お、お願い…アタシのおっぱいも、お尻も…お…おまんこも…触手好みに、調教して…触手が…欲しいの…♡」
全く発情などしていない恵美が、一から百まで嘘だけの言葉を、懸命に作った声と表情で怪人に伝える。
本音かどうかなど問題ではない。とにかく「そういう態度でおねだりした」という事実をもって、風花から魔の手を引きはがせさえすればいい。
触手「…しょうがねえなぁ、そんなにド変態マジシャンからおねだりされちゃったんじゃなあ。据え膳食わぬは男の恥ってな」
果たして、触手怪人はいかにもな上から目線で「おねだりされたから構ってやる」といわんばかりの態度で恵美の元へと歩み寄ってきた。
触手「と、その前に…俺も牢の監視の仕事に戦闘、奴隷の調教と立て続けに働き詰めでなァ…ちょっと疲れたわけだよ」
恵美「…?」
触手「お前、椅子になれ」
突然の世間話じみた愚痴から、意味不明な命令。恵美には、この男が何をしたいのか理解が追い付かない。
恵美「…え…?」
触手「なんだ、できないのか?じゃあ風花に…」
恵美「っ、な、なる!なります!椅子…椅子…こ、こう…?」
恵美(なんで、そんなよく分からない命令なんかにまで脅しを使うの…!?そこまでして、アタシに何をさせたいの…!?)
恵美は困惑しつつも、とりあえず「お馬さん」のポーズをとり、背中に人一人くらいなら座れる体制になる。
すると触手怪人はドカッと我が物顔で恵美の背中に座り
恵美「うっ…」
触手「ふぅ…あぁ疲れた…社畜の日々の癒し、休憩中の美味しい紅茶でも飲ませてもらうか」
恵美「………??」
壁際に寄せられて置かれていたティーポットとカップを触手で拾い、紅茶を淹れ始めた。
恵美(…こんな時に、なんでのんびりティータイム…?…でも、こうやって椅子になってるだけで済むなら、思ったよりキツくないかも…)
触手「さて…お前、ティーポットもカップも、熱くても落とすなよ?椅子兼テーブルになれ」
恵美「え…?あ、あつっ!?」
恵美が安心しかけたのも束の間、怪人はその首筋に熱い紅茶の入ったカップを、肩のあたりにティーポットを置き熱を与える。
触手「おい、あぶねーな!ちょっとでもこぼしてみろ、風花の処女をすぐさま奪ってやる」
恵美「なっ…!?」
触手「お前は『性奴隷兼、家具』だ。家具の役割もまともにこなせないようなら、俺もお前の言うことに耳を傾ける義理なんかない」
そういわれて、初めて恵美は自分のされていることのキツさに気が付いた。
恵美(こ、この後も…こんな扱いをされていくっていうの…!?)
風花「恵美ちゃん…もう、いいから…私なら大丈夫だから…!私のために、そんな人の扱いも受けないようなこと…しないで…」
恵美「…だ、大丈夫だよ、風花…へへっ、絶対、風花に手出しなんかさせるもんか…」
泣きながら恵美に「もういい」と止める風花に、恵美は気丈に笑いかけるが
触手「ほう…?じゃあ、今危なかった罰を与えるが、罰を受けてる間もこぼしたり落としたりするなよ?」
そう冷徹な声を放つと、触手怪人は自身の触手を宙に構え…
恵美「罰…?いたっ!?」
「お馬さん」のポーズであるがゆえに突き出す格好になっていた、下着も丸見えのお尻を叩き始めた。
恵美(っ…!痛い…!でも…こぼせない、落とせない…!何これ…こんなの、悔しい…!)
自分のお尻を好き勝手叩かれながらも、椅子とテーブルとしての役目を全うしなければならない。
その強迫観念は、単なる凌辱以上の屈辱となって恵美のプライドを傷つけていく。
だが、いつしかその痛みは、予想だにしない感覚へと変わり始めていた。
恵美「いたっ…んっ…♡♡」
恵美(…えっ!?♡♡)
お尻を叩かれたことに、たしかに快感を覚えたのだ。
一瞬で倒されたあの戦闘中に性的な攻撃をされた覚えはない。
気絶してから目を覚ますまでの間に何かされた形跡もなかった。
恵美(なんで…いつこんな………まさか…!?)
触手「くく…風花の母乳と愛液が良い具合に身体に回ってきたようだな…?」
風花「え…!?」
恵美「くっ…!」
信じられない形で名前を出されて驚愕する風花と、信じたくはないが他に心当たりもなく、納得するしかなく悔しがる恵美。
そんな二人を見てたいそう気分が良さそうに、触手戦闘員は説明を始める。
触手「同じマジシャン同士…体液をガッツリ飲めば呪いも感染するってことだな…つ・ま・り…」
恵美(こ、紅茶のカップが、私の胸の下に…まさか…)
触手「こうすればぁ!」
ムニュムニュッ♡
恵美「あうううっ…♡♡♡」
ポタポタ…
恵美の胸の先端からミルクが出てきて…服を濡らし、紅茶の入ったカップへと滴り落ちていった…
触手「おや、母乳を出しても胸は小さくならないな…そこまでは感染しなかったか…ま、なんにせよこれで、所恵美のミルクティー、完成、ってわけだ♪」
恵美「そん…な…んんっ…♡♡」
恵美(バ、バイブでも…母乳が………♡♡)
自分の胸から出たミルクでミルクティーを作られるという非日常的な凌辱。
それに驚く間もなく、胸の中で突発的に暴れ出したバイブによって更に母乳を噴きだす。
恵美も、風花と同じく「人工的肉体」にされてしまったような絶望を覚えていた。
触手「…ぷはぁーっ…うん、美味い美味い。さあて、ティータイムも終わったところで…」
ビールか何かのような飲みっぷりで『恵美のミルクティー』を飲み終えると、怪人は満足したように立ち上がり
恵美「きゃっ!?」
恵美の華奢な身体を軽々と触手で持ち上げ、風花の目の前へと連れて行くと、下着をずり下げ、挿入の準備を始めた…
恵美(あぁ…アタシ…ついに犯されるんだ…処女、奪われちゃうんだ…こんな奴に…どうせなら…ちゃんといつか、好きになった人にあげたかったのに…)
恵美「うっ…うっ…やだ…やだよ……!」
思わず涙がこぼれる。恐怖と悲しさ、悔しさに塗れた本音が雫と共にあふれ出す。
風花「…恵美ちゃん…!」
マジシャンに覚醒しても、戦わずして身を隠していることも、ただ一般人として戦いを傍観することもできたはず。
だが、恵美は「そんな選択肢はない」とばかりに、危険な戦場へと身を投げた。すべては、未来と風花、そしてシアターの仲間たちや人々を守り、助けるため。
しかし、自分から覚悟して臨んだはずなのに、負けたらこうなると分かっていたはずなのに、
恵美「…ふ、風花ぁ…見ないで…」
囚われの仲間の前では、せめて自分は気丈に振る舞っていたい、弱さや悲しい顔を見せたくない、心配をかけたくない…
いくらそう思い涙を止めようとしても、一度決壊したものはもう戻らない。
処女を失うのが、怖い。辛い。悲しい。悔しい…嫌だ。失いたくない…それら全ての言葉を代弁するように、雫は頬を伝い続けていく。
風花「お、お願い…もう、恵美ちゃんを開放して!恵美ちゃんだけでも…!」
先ほどまで「救世主」のはずだった仲間の見ていられない姿に、風花も泣きながら声をあげるも、
触手「お前らの無限ループじみた懇願にそう何度も付き合ってられるかよ…っと!」
恵美「あっ…あああああああああああああっ!!!」
怪人は何の同情も感慨も見せず、一瞬の躊躇いもなく恵美の処女膜を突き破った。
恵美の泣き顔がたちまち悲愴なものになる。
血が出てくる。たしかに処女を失ってしまった。もう二度と戻らない純潔に、恵美は「違う、こんなの違う」とでも言いたげに首を振りながら泣き続ける。
だが、不思議と痛みは感じず、むしろ身体はたしかに気持ちよさを享受し始めていることが、身体が微毒に乗っ取られていることを照明していた。
恵美「えぐっ…♡♡ひくっ…♡♡♡うっ、うあああああんっ…っ♡♡♡♡」
それも悔しいのに、悔しさと悲しさに泣き続けているのに、その泣き声まで望まずして出している喘ぎ声に浸食される。
いつしか、流した血を飲み込むように愛液が流れ出し濁流にしていく。
風花「恵美ちゃん!恵美ちゃあああん!!やだっ、私のせいで、こんな…もうやめてえ!!」
風花も、まるで自分が犯されているような…いや、それ以上に辛いというような声で泣きわめく。もうそこに大人の理性などない。
恵美「や、やだぁ…風花、見ないでっ…ごめん、こんな、はずじゃ…やだっ、見ないでえええっ!♡♡♡」
恵美も風花の悲痛さにシンクロするように、「ごめん」「見ないで」の気持ちがないまぜになり、快楽でまとまらないままに吐き出す。
触手「ははっ、美しい絆だなァ…そんじゃ、そんな絆で結ばれた仲間に、中出しされてイク姿も見てもらえよっ!見ないでなんて冷たいこと言わないでよぉ!」
恵美「やだ、やだぁ!外に出して!赤ちゃんやだああぁ!!」
幼児退行したようにダダをこねてジタバタする恵美。未来がこんな姿を見たらさぞやショックを受けることであろう。
だが、挿入する時に一切の容赦を見せなかった怪人がそんなダダに構うはずもなく、
触手「うっ…くぅ~~~~っ!♪」
ドック…どっく…どくどくどく…ドクドク…
恵美「あ…あぁ…あ、あは…は…♡♡」
とうとう、すべての願いを聞き入れられなかった。
恵美は分かっていなかった。「何されてもいいから」という言葉の重さを。
尤も、分かっていたところで風花を見捨てられはしなかっただろうが…
恵美(ごめん、未来…アタシ…風花を取り戻すどころか……壊されちゃったぁ……あはは………♡♡♡)
もう、恵美の心は折れていた。ここからどうやって脱出するか。どう逃げるか。未来に現況をどう伝えるか…
そんな、「これから」の話など考えられなかった。
そんな恵美にかけられたのは、「立場」を分からせるためのアイテム『首輪』。
すでに変身も解け、服も触手に破られきった恵美が、身体に唯一纏っているのが、この主従関係を示す輪っかであった。
恵美「あ…アタシ…飼われちゃうんだね………♡♡」
触手「そうだなぁ……ひとまず別の幽閉施設にでも入れといて、総帥が起きたら献上するか」
風花(そんな…恵美ちゃんまで…お願い、未来ちゃん…私はいいから…恵美ちゃんを助けて…!)
風花に出来ることは、恵美だけでも未来に助けられることを願うことだけであった。
【所恵美を捕縛しました】
【所恵美に状態異常「母乳体質」が感染しました】
【所恵美に状態異常「傷心」が付与されました】
母乳体質…快楽を受けたり胸に性的刺激を受けたりすると魔力が母乳として噴出し、敵を回復させてしまう。
受けたダメージの1割(1の位は四捨五入)、攻撃してきた敵を回復(HPはMAXを超えない)
状態異常・傷心…深く傷ついている状態で、元気がない。シャイニングスキル(固有)のレベルが1下がる。
(シャインマジシャンズに新しい仲間が加入するか、2連勝することで解除される)
恵美(レベル1。性隷度81。通算1勝2敗。レベルアップまで残り2勝) HP0(MAX100)
【シャイニングスキル】
・シャイニングスキル(固有)…自己犠牲(レベル1)
仲間がトドメを刺されそうな時、自分が身代わりになる(たとえそれで自分のHPが0になるとしても)。
その際、守られたマジシャンは「奮起コンマ」を取り、80~99が出た時「奮起状態(レベル1)」になる。
奮起状態(レベル1)とは…戦闘コンマ+10。戦闘中のみ有効。
【状態異常】
状態異常1・負い目…2人以上のマジシャンズで出動した時、戦闘コンマ-5
(2人以上のマジシャンズで出動した戦いで、マジシャンズが一人もHP0にされずに勝利したら解除)
状態異常2・体内バイブ…戦闘中、コンマ末尾1が出ると攻撃に失敗する。防御時に「11」が出てもゾロ目のダメージ半減もできなくなる。
また、「HP回復中」(毎ターンMAXの2割ずつの自然回復のこと)にコンマ判定を行い、末尾1・2・3が出た場合、MAXの1割しか回復できない。
状態異常3・晒し者…人目が気になってしまう。朝・夜は戦闘コンマ-3、敗北時の性隷度+5。昼は戦闘コンマ-5、敗北時の性隷度+10。
状態異常4・母乳体質…快楽を受けたり胸に性的刺激を受けたりすると魔力が母乳として噴出し、敵を回復させてしまう。
受けたダメージの1割(1の位は四捨五入)、攻撃してきた敵を回復(HPはMAXを超えない)
状態異常5・傷心…深く傷ついている状態で、元気がない。シャイニングスキル(固有)のレベルが1下がる。
(元々レベル1の時はそれ以上は下がらない)
(シャインマジシャンズに新しい仲間が加入するか、2連勝することで解除される)
以上、エロ安価消化でした。
…自分のタイピングおっそ!脳内にはあった構成を文字に起こすだけでなんでこんなに時間が経つんでしょうね…
本当に時間を守れない奴で申し訳ないです。時間を守れた率とシャインマジシャンズの勝率、いい勝負してるかもしれない…
では、これから「5日目・昼」のシャインマジシャンズ・未来の行動に入ります。
(昼はまだ総帥は休養しています)
前スレ>>997
すみません、「ムカデの群れが出てくる」という書き方から誤解を与えてしまったかもしれません。
元々「最低6回攻撃する必要がある」わけではなく、「25ダメージを与えることで倒せる群れが3つ」あるという格好です。
5日目・昼 765プロシアター
エレナ「…恵美、大丈夫かナ…」
琴葉「ちょっと、長すぎるわね…まだ帰ってこないなんて…」
未来「…私、ちょっと恵美さんを探してきてもいいですか…?なんだか、嫌な予感がして…」
エレナ「未来の予感って、不思議とよく当たるから怖いヨ…」
琴葉「…うん……未来、お願いしていい…?私達も、なんだか心配で…」
未来「はい!」
未来(…恵美さん……帰ってきてくれますよね…?きっと、私がこうして探しているのは、無駄な心配ですよね…?そうだと言ってください…!)
↓1
未来の捜索判定
01~20(4回目×1人×5)…風花の施設発見
96~00(1×1×5)…恵美の施設発見
【すみません、ここから夕食と家事に入るので続きは21時くらいからになります】
未来(風花さんも、恵美さんも見つからない…!もう日が暮れてきた…だめだ、いったん帰ろう…シアターも長い時間は放っておけないよ…)
結局、未来はがむしゃらに飛び回るも、風花も恵美も見つけ出すことは出来ず、日没を迎えてしまった。
未来(…きっと、恵美さんはもう戻ってるはず…そうだ、シアターで待ってる恵美さんに再会しに行くだけ…恵美さんに会いに戻るだけ…!)
そう自分に言い聞かせ、心を落ち着けながら戻る未来。帰った先で、残酷な現実を突き付けられるのは、数十分後の話である…
5日目・夜 ブラックジャンボ本部
総帥「ん…ふぁ~………げ、もう日が暮れてやがる…うそだろ、20時間なんて寝たの何年ぶりだ俺…」
前日、とてつもない出来の召喚を果たした総帥。その対価としてベッドに捧げた時間は予想以上で、時計を見て流石に苦笑が漏れる。
総帥「…まぁ、社畜やってた頃は味わえなかった自由だ。いくら寝ても俺の勝手だしいいか…っと…ん?」
むにゅっ
恵美「んっ…♡♡♡」
ベッドから降りようと脚を降ろしたら、何か柔らかいものを踏んだ感覚。
そこにいたのはなんと、手足を縛られ、無防備な裸で横たわっている所恵美であった。
総帥「…うおおっ!?」
予想外の存在に総帥もさすがに驚嘆の叫びを挙げる。
説明役「いかがなさいましたか!?…あ、お目覚めになられましたか!おはようございます、総帥!」
総帥「お、おい、なんでここに恵美がいるんだ!?俺が寝ている間に何があった!?」
説明役「はい、実はかくかくしかじかでして…」
最初は動揺していた総帥であったが、事の顛末を説明役から聞くにつれ落ち着くとともに、口角は吊り上がっていき…
総帥「ほう…?それはそれは…守衛も良い働きをしてくれたものだ…なァ、恵美ぃ…?俺も座らせてもらうか…ただし、俺は胸の上にな」
恵美「あっ…♡♡♡」
総帥も、家具奴隷と化した恵美で愉しみ始めるのであった。
総帥(さあて、新しいオモチャも手に入ったし、こいつで徹底して遊んでやろうか?)
総帥(それとも、一時は来た救世主も負けて絶望を突き付けられた風花を、トドメとばかりに堕としに行ってやろうか)
総帥(もしくは、夜も二人を探してくるであろう未来の足止めのため、怪人を差し向けるか…)
総帥(さすがにもう開発はいらないとは思うが…ただ未来の強さは侮れんな)
総帥(ただ、マジシャンズは「数的不利になったころに現れる」傾向があるよな…偶然かもしれんが…スキルを予測しておくのもいいか…?)
では、ここから最初に2レスついた行動をとります。
1.調査(マジシャンズが他にもいないか、その卵を捕縛したりできないか、または既に判明したマジシャンズの隙を突けないか調査に出ます)
【注意】
風花・恵美には出会えない状態のため、成果なしの確率が上がっております。
2.配置(怪人を配置します)
【注意】
判明しているマジシャンが残りは未来しかいないため、1ポイントにしか配置できません。
未来は必ず戦闘に来ますが、そのポイントに2体以上配置すると新マジシャン登場の可能性が出てきます。配置する怪人が多ければ多いほどその確率は上がります。
3.開発(怪人を開発します)
4.調教(捕らえたマジシャンの性隷度を2倍のペースで上げつつ、エロ安価も1つ取ります)
【注意】
風花か恵美、どちらか片方しか選べません
【ヒント】
豊川風花は、今夜「94以上」が出たらその時点で堕ちますが、「調教」を行った場合は「47以上」で堕ちます。
ただし、「配置」しない場合、未来が今夜は25%の確率で風花を発見するので、もし奪還されてしまったら調教の意味はなくなります(エロ安価自体は取って書きますが)。
5.スキル予測(未覚醒アイドルのうち3人、もしマジシャンになった時のシャイニングスキルを知ることができます)
予測とか一番ゴミ行動なのに
初めて採用されましたね、予測…
ただ今まで選ばれなかったことや>>103のコメントも踏まえて…
というか薄々私も思っていたんですが…
予 測 っ て こ の ま ま じ ゃ 弱 い で す よ ね?
(前スレで2スレ目記念のスキル1名予測もなかなか安価つかなくて若干気にしていました)
というわけで、ちょっと他4つに比べてメリットが低すぎるなこれってことで、「スキル予測」を強化したいと思います!!
1.「5名」にする
2.「3名+現マジシャンの『レベル5(MAX)』スキルを一人予測できる」
3.「予測を受けた3人のアイドルはマジシャンになったら性隷度5から始める(なんかゾクッと寒気がしたとか、ほんの気持ち程度に精神的ダメージを与えておく感じで)」
このどれかに強化しようと思います。
最初に2レスついた方針で「スキル予測」を強化します。突然で申し訳ないですが、お願いします
あ、「2」は、「3名の未覚醒マジシャン」の予測できるスキルレベルは「レベル1」です(補足)
選んでおいてアレだけど、予測は毎日1回・行動消費なしで必ず出来るコマンドでもいい気がしてきましたね…
ぶっちゃけた話このままだと予測は完全に産廃、正直な所感をいうと強化内容も微妙な気がするなぁ…。
「一日一回、行動は消費しないで選択可能」でいいと思う。
なるほど…
>>110>>111という形で新案が2レス付いちゃいましたし、
「『1回だけ行動消費して選ぶ』ことで、その後は一日一回、行動消費なしで予測できるようになる(ただし1人)」とかにしますか?
イライラさせて申し訳ないです
少なくとも、今回はもう選ばれたので予測で行こうと思います。
そして何気に3にも2レス付きましたね。
では折衷案として、
「今回は『3』(3人予測し、その3人は覚醒したら性隷度5から)」
で、
「今後は行動消費なしで夜に予測できる(ただし1人、性隷度もつけられない)」
にしましょう。
これでいきます。
お騒がせして申し訳ありませんでしたが、では改めて
↓
早い者勝ちで3人(書けるアイドルはID1つにつき1人まで)
【「琴葉」「ひなた」「エレナ」は、覚醒した時は性隷度5から始まります】
総帥(琴葉は真面目かつ周りに気を配ってばかりいる子だ…それでいて、割とムッツリしているからな…エロ攻撃も予測とかしてきたりしてな)
琴葉(…な、なんだか、寒気がする…恵美が心配過ぎて疲れてるのかしら…)
総帥(ひなたは…純朴な子だ。エロいことなんて興味もないし、ろくに知りもしないだろう…未来や星梨花とはまた違った純朴さを持っているな)
ひなた(なんか…怖くなってきたよぉ…最近物騒だからかなぁ…)
総帥(エレナは…あんなエロい身体をしているくせに無邪気で明るく、太陽みたいな子だ…きっと周りを明るくするスキルだろう…その太陽を、沈めてやりたいぜ…)
エレナ(うぅ…不安になってきたヨ…みんな、無事なのかな…)
琴葉…真面目な気配り(レベル1)
(琴葉が参加している戦闘では、琴葉が戦闘不能になるまでシャインマジシャンズに対する性感攻撃の命中率がー10。)
ひなた…純朴(レベル1)
(負けても性隷度の増加を10%抑える)
エレナ…シアターの太陽(レベル1)
(シャインマジシャンズが戦闘に勝つ度、シャインマジシャンズは全員性隷度が―5される)
では、続いて未来の「捜索判定」を行います。
↓1
01~25(5回目×1人×5=25%)…風花の施設発見
91~00(2回目×1人×5=10%)…恵美の施設発見
未来(恵美さん…帰ってきてなかった!いやだ…いやだ!!)
未来(恵美さん…恵美さん!どこに行っちゃったの!?風花さんもまだ見つけられないし…私…独りぼっちは、やだよぉ…!)
未来が帰ったシアターは襲撃こそまだされていなかったが、
恵美が帰ってきていないということを暗い顔をしたシアターのみんなから聞かされた。
どうしようもなく湧き上がる焦燥感を抑えきれず、未来は半泣きになりながら死に物狂いで二人を探し始める。
しかし、涙で滲んだ瞳で夜に施設を発見できるほど、現実は甘くはなかった…
では、風花と恵美の性隷度上昇判定を行います。
それぞれ、出たコンマの1/4(風花はそれ+10)上昇します。
↓1
風花(現在166)
↓2
恵美(現在81)
触手A「クヘヘ…今朝は楽しかったなぁ?どうだ、これでもあと一人に助けに来てほしいかぁ?」もみもみ
風花「っ…♡♡もう、いいです…未来ちゃんまで、あんな目に遭わせたくない…来ないでほしい…」
触手A「はっはっは、すっかりしおらしくなっちまって…」
頬には拭ってももらえなかった涙の跡が、太ももには愛液の跡が残っている風花。
もはや風花は、「マジシャンズがここに来ること」を、「希望」ではなく「怖いこと」と捉えていた…
それはおそらく、ブラックジャンボには勝てないと絶望しているせいでもあるのだろう…
一方、ブラックジャンボ本部では、恵美がたくさんの兵隊達に「家具」として扱われていた。
触手B「いやぁ~、このスポンジで身体を洗うと気持ちよく汚れを落とせるなぁ。チンポは念入りに洗わないとなぁ」
恵美「やぁ…♡♡そ、そんなもの、アタシの身体で洗わないでぇ…♡♡」
時には触手で無理矢理自分の身体をスポンジにされ、
触手C「いやぁ、ふろ上がりにはやっぱりミルクだよなぁ」ちゅぱちゅぱ
恵美「あっ♡♡あああぁっ♡♡♡」
時にはコーヒーメーカーにされ…
総帥「さあて、今日は抱き枕ってものを使って寝るとするかね…好き放題すりつけながら、な。おやすみぃ」
恵美「…っ!?あ、当てないで…そんなの…♡♡」
昔ならあこがれたかもしれないシチュエーションも、地獄として現実のものとされながら、夜を過ごさせられるのであった…
風花 性隷度166+(9÷4=2.25→2)+10(不信感)→性隷度178
恵美 性隷度81+(43÷4=10.75→11)→性隷度92
6日目・朝 ブラックジャンボ本部
1.調査(マジシャンズが他にもいないか、その卵を捕縛したりできないか、または既に判明したマジシャンズの隙を突けないか調査に出ます)
【注意】
風花・恵美には出会えない状態のため、成果なしの確率が上がっております。
2.配置(怪人を配置します)
【注意】
判明しているマジシャンが残りは未来しかいないため、1ポイントにしか配置できません。
未来は必ず戦闘に来ますが、そのポイントに2体以上配置すると新マジシャン登場の可能性が出てきます。配置する怪人が多ければ多いほどその確率は上がります。
3.開発(怪人を開発します)
4.調教(捕らえたマジシャンの性隷度を2倍のペースで上げつつ、エロ安価も1つ取ります)
【注意】
風花か恵美、どちらか片方しか選べません
【ヒント】
豊川風花は、今夜「46以上」が出たらその時点で堕ちますが、「調教」を行った場合は「23以上」で堕ちます。
ただし、「配置」しない場合、未来が今朝は30%の確率で風花を発見するので、もし奪還されてしまったら調教の意味はなくなります(エロ安価自体は取って書きますが)。 ちなみに恵美も15%の確率で発見されます
では、1箇所にしか配置できませんが、
設置する戦闘員を選んでください。最大5体です
【注意】
2体設置…01~20で新マジシャン1人
3体設置…01~50で新マジシャン1人、01~10で新マジシャン2人
4体設置…確定で新マジシャン、01~20で新マジシャン2人
5体設置…確定で新マジシャン、01~50で新マジシャン2人
ちなみに2人マジシャンが出たら、その2人が最後のマジシャンズです
機械姦戦闘員…HP35
特殊能力1…動きが遅く、シャインマジシャンより20以上コンマが大きくないとダメージを与えられない
特殊能力2…「特殊能力1」の条件を満たした上でゾロ目で攻撃出来た場合、攻撃対象のシャインマジシャンを捕らえて一時的に戦闘に参加できなくし、毎ターン性感攻撃(必中)を与える
(その間他のマジシャンを攻撃できず、コンマは防御判定で取る。また、30ダメージを受けたら捕らえていたマジシャンを外に出してしまう)
特殊能力3…マジシャンを捕らえた時点で他のマジシャンがいなかった場合、そのまま勝利する
悪魔王サタン…HP250
特殊能力1…戦闘コンマ+10
特殊能力2…負けた時点で、その戦闘に参加しているマジシャンズは丸々1レベルアップ
ムカデ怪人…HP25×3
特殊能力1…25以上のダメージを受けたら次のムカデの群れがHP25で出てくる。
特殊能力2…攻撃に成功した場合、シャインマジシャンズに毒を与える。攻撃に成功する度に毒は悪化していく。
特殊能力3…性感攻撃成功率+5
黒恵美…HP100
特殊能力1…所恵美に与えるダメージは+10。所恵美への性感攻撃は成功率+10
特殊能力2…黒未来が撃破されるとシンクロして消滅する
黒未来…HP100
特殊能力1…春日未来に与えるダメージ+10。春日未来への性感攻撃は成功率+10
特殊能力2…黒恵美が撃破されるとシンクロして消滅する
あ、すみません間違えました!
まずは何体設置するか、からです!
最初に2レスついた人数を設置します!
2体ですね!
では、これはもう「早い者勝ち」です!
↓1
2体選んでください
↓1
01~20で新マジシャン
(もしそうなったら、申し訳ないですが今日は募集かけて中断です)
未来「………」
散々泣き晴らしたが、それでもスッキリしない。
泣き疲れた状態で黙々と探し始める。
するとそこに
恵美?「おーい、未来ー!アタシを探してるのー!?」
未来「!?」
求めていた声が聴こえてきて、すぐさま下を向く。
たしかに、地上には探し求めていた所恵美…と、瓜二つの…いや、たしかに「所恵美」は立っていた。
ただ…
恵美?「にゃはは♪未来ってば、下からパンツ見えてたよ?それも気にしてられないほど必死で探してたんだね~♪」
未来「…恵美…さん…?え…なに…その、衣装…」
恵美「どう、似合う~?未来もこういうの着なよ♪そんなダッサい真っ白衣装じゃなくってさ~」
その身を包むコスチュームは禍々しいオーラを放つ漆黒で、その言動からも恵美本来の優しさはなく…
そして、何より…
ムカデ(キシャアアア
その隣で、明らかに敵意を向けてきているムカデの群れ…
未来「…恵美さん…?あの…このムカデは…?」
恵美「可愛いでしょ?アタシのパートナーだよ♪」
未来「…な、何を言ってるんですか!?恵美さん、いったい…」
恵美「も~?言わなきゃ分からない?仕方ないな~…ブラックジャンボの戦闘員、所恵美だよ♪よろしくね…?」
【ブラックジャンボ軍】
黒恵美…HP100
特殊能力1…所恵美に与えるダメージは+10。所恵美への性感攻撃は成功率+10
特殊能力2…黒未来が撃破されるとシンクロして消滅する
ムカデ怪人…HP25×3
特殊能力1…25以上のダメージを受けたら次のムカデの群れがHP25で出てくる。
特殊能力2…攻撃に成功した場合、シャインマジシャンズに毒を与える。攻撃に成功する度に毒は悪化していく。
特殊能力3…性感攻撃成功率+5
【シャインマジシャンズ】
【未来】(レベル3。性隷度16。通算3勝1敗。次のレベルアップまであと3勝or2連勝) HP200(MAX200)
【シャイニングスキル】
・シャイニングスキル(固有)…天真爛漫(レベル3)
(戦闘開始時にコンマ判定を行い、60~99が出た場合、マジシャンズは未来が戦闘不能になるまで「戦闘開始時点で抱えている状態異常」の影響を受けない)
・シャイニングスキル(共通)…鍛錬(レベル3)
戦闘コンマ+10。
【状態異常】
状態異常1・敏感体質…刺激を感じやすい状態。戦いに悪影響が出る。戦闘コンマ-5、性感攻撃コンマ+10、性隷度+10
↓
未来の天真爛漫(レベル3)判定
60~99の場合、「敏感体質」無効
未来「そうですか…じゃあ、恵美さんを倒して、シアターに連れて帰ります!シアターのみんなを見たら、絶対にブラックジャンボから帰ってきたくなるはずです!」
黒恵美「はぁ…まったく、アツいね~。ま、それは出来ないんだけどね♪」
未来は燃えていた。探し求めていた恵美を、取り戻せるかもしれないと。それが偽物とも知らずに…
【未来の「敏感体質」はこの戦闘中は効かなくなりました】
↓1 黒恵美
↓2 ムカデ前衛隊
↓3 未来
申し訳ない、0時から再開します。
ミリオンのイベラスト20分だけラストスパートかけさせてください…
すみませんお待たせしました、書いていきます…(チョコ余らせちゃった…やってしまった…もったいない…)
ってか、未来ちゃ…
未来「出来ないなんてことない!仲間想いな恵美さんなら、シアターと皆を見ればきっと…」
熱い思いを叫びながら臨戦態勢に入る未来だったが、
黒恵美「出来ないよ。だって…シアターは今、アタシの仲間たちが襲って占拠したからね♪シアターのみんなは今頃犯されてるよ♪」
未来「え………」
その出鼻を挫く、信じられない一言が、「目の前の恵美」から放たれた。
未来(し、シアターが……!?みんなが……!?)
黒恵美「隙だらけだよ?未来」
未来「…!」
思わずフリーズする未来の前で、恵美は腕に闇のエネルギーを纏い…
黒恵美「ふんっ」
未来「うっ…げほっ…かはっ…うえっ…!」
片腕で未来の背中を抑えながら、もう片方の腕で容赦なく腹パンをお見舞いした。何度も、何度も。
吹き飛ぶことで開放することも許さない、闇のラッシュ。
痛みだけでなく、何度も腹に受けたことで吐き気まで催してくる。
さらに、
黒恵美「ほらほら、敵はアタシだけじゃないよ?」
ムカデ(ガジガジッ
未来「いたっ…!」
腕にムカデが噛み付いてきた。
受けた痛みに反射的に振り払うも、未来はその腕に違和感を感じていた。
未来(…し、しびれる…!熱い…痛い…!)
未来の身体に毒が回り始める。
未来は、恵美の言葉に惑わされたほんの一瞬で、がけっぷちにまで追い込まれてしまった。
黒恵美 88→未来(ゾロ目ボーナス)
ムカデ前衛 28→未来(攻撃成功により毒(レベル1)付与)
未来 1+10=11(ゾロ目としては扱いません)
黒恵美 HP100
ムカデ前衛 HP25
未来 HP200-{(88-11=77)×2=154}-(28-11=17)=HP29
【未来に戦闘中限定状態異常「毒(レベル1)」が付与されました】
毒(レベル1)…毎ターン3ダメージ(ただしHP1までしか削れない)
↓1 黒恵美
↓2 ムカデ前衛
↓3 未来
未来(き、気を取られちゃダメ…!集中しなきゃ…急いで勝って、戻ってみれば分かるんだから!)
未来「は…離れて、ください…!」
黒恵美「いたっ!?ちぇっ、アタシに攻撃するなんて酷いなー未来~」
ようやく冷静さを取り戻した未来は、天使の羽をガムシャラにうごかしてようやく拘束を脱する。
未来「はぁ…はぁ…ひ、ひどいのは…恵美さん、ですよ…!」
先ほどまで散々暴力を振るってきたくせにしらじらしいことを言う恵美を睨むが…
ムカデ(ガブリ
未来「うあぁっ!?」
恵美に集中し過ぎていた未来は、今度は首筋に噛み付かれる。
しかも今度は、
未来(…あ………頭痛と目眩がしてきた………力が、抜けてきて………視界も……ボンヤ、リ…)
引き離すことにも苦戦し、早くも未来の身体に限界が近づいてくる。
ここまで最強といってもいい活躍をしてきたシャインマジシャンも、かつての仲間と対峙して揺さぶられれば、その脆さを簡単に露呈するような戦況となっていた。
黒恵美 29
ムカデ前衛 73→未来
未来 39+10=49→黒恵美
黒恵美 HP100-(49-29=20)=HP80
ムカデ前衛 HP25
未来 HP29-(73-49=24)-3=HP2
【ムカデの攻撃がヒットしたため、毒がレベル2になりました】
毒(レベル2)…毎ターン5ダメージ(HP1までしか削れない)
↓2連続で攻撃がヒットしたムカデによる性感攻撃
51~00で成功
黒恵美「あ…おーいムカデー、もう未来倒れるよ、倒れた時にうっかり潰されないようにねー」
ムカデ「!」
黒恵美の呼びかけを理解したのか、ムカデは自主的に未来の元を離れいったん距離を取る。
もはや深追いしなくても、安全なところから軽くつつけば倒れるような様子の未来。
未来「……ぁ……ぅ………」(へなへな…
事実、自分で振り払えたわけでもなく、相手の「安全策」でたまたまトドメを刺すのを一瞬待ってもらえただけの未来は、すでにへたり込み、立ち上がれそうになくなっていた。
未来(だ、だめだ…私、もう…)
未来がトドメを刺されるその瞬間は、もう目の前に迫っていた。
↓1 黒恵美
↓2 ムカデ前衛
↓3 未来
黒恵美(…大丈夫…そうだけどね…なーんか、嫌な予感がするんだよな~…)
恵美は、未来から反撃の気配はないと確信しつつも、なぜか嫌な予感を拭えず様子を見ていた。
そしてその判断は正しく、黒恵美の身を守る判断であった。
しかし、「未来とは別の意思が、未来を守ろうとしている」ことに、ムカデの前衛隊は気付けなかった。
ムカデが、未来にトドメを刺そうと近付き、
ムカデ前衛隊「………!?」
黒恵美「!?」
バラバラになった。
黒恵美(ど、どういうこと…?だって、未来は…)
未来「…はぁ…はぁ…」
未来はとうとう「へたり込んだ状態」すら維持できず、目眩によって倒れ、横たわっていた。意識すら失っているに近い。
だが、今までの戦闘経験で鍛えられた未来のマジシャンとしての力は、とうとう「天使の羽」自体に意思を持たせるに至っていた。
未来が意識をほぼ失い、自分の意思で天使の羽を動かせなくなった今、「天使の羽」の主導権は羽自身が持っていた。
それは、「正義のシャインマジシャンの力」そのものが意思を持ち、マジシャンを守ろうとしているかのようで…
黒恵美「何あの羽…自律行動してんじゃん…ふーん、女神さまに守ってもらってる天使、って感じかな…」
少なくとも、黒恵美、そして出てきた新しいムカデ部隊の気を引き締める程度の緊張感を場にもたらした。
黒恵美 52
ムカデ前衛 4
未来 67+10=77→ムカデ前衛(ゾロ目としては扱いません。どちらでも関係ないですが…)
黒恵美 HP80
ムカデ前衛 HP25-(77-4=73)=-48(0)
ムカデ中衛 HP25(今登場)
未来 HP2-1(毒)=HP1
↓1 黒恵美
↓2 ムカデ中衛隊
↓3 未来
黒恵美「でもさ…未来から生えてる羽なんだから…その羽も、どうせ未来ベースのおバカな頭してんでしょ!?」
所詮「サブ電源の未来」程度の動きしかしないだろうと踏んだ黒恵美は、正面から攻撃…と、見せかけて、ジャンプして背後に回り攻勢に出る。
黒恵美(このフェイントだけで、未来くらいの頭のヤツならイチコロでしょ!)
しかし、その推測への羽の答えは「NO」であった。
フェイントになど一切反応を示さず、後ろから来る黒恵美に接近される前に「後の先」を取るように羽を伸ばす。
黒恵美(うそっ…反応、はやっ…!?)
その羽は、黒恵美の身体を包むと一気に硬化し…
黒恵美「ひっ…い、いだっ…い、いや、まって!?羽の中、狭くなってきてんだけど…いだいいだいいだい!!?タ、タンマ!潰れる!つぶれるって!!未来、アタシだよ!!わかんないの!?助けて助けてストップストッ…」
グシャッ
未来なら決してしないであろう、凄惨な最期を、黒恵美に与えたのであった。
「未来自身の意識」ではないがゆえに、たとえ恵美の姿かたちをしていようと、攻撃に容赦は一切ない。
仲間の凄惨な死を目の前で見たムカデは、あとは狩られるだけの小動物と思っていた獲物の狂気じみた反撃に恐怖を覚えていた。
黒恵美 19
ムカデ中衛隊 93
未来 93+10=103→黒恵美
黒恵美 HP80-(103-19=84)=-4(0)
【本部にいる黒未来が消滅しました】
ムカデ中衛隊 HP25
未来 HP1
↓1 ムカデ中衛隊
↓2 未来
しかし、恐怖に竦むムカデの前で、その羽は「徐々に硬化を解く」という動作に入った。
恐怖があろうと、それを見たムカデは動物の本能で「今が最大の好機」と判断し飛び出す。
そしてそれは、ヘタしたら格上かもしれない「天使の羽」を今この場で完全に停止させる大ファインプレイとなる。
未来「はぁ…はぁ…うっ、あ………」
今自分の羽が黒恵美に何をしたのかも分かっていない、気絶しかけている未来の顔にペタリと張り付き酸素を取れなくする。
未来が完全に気を失うのが先か、天使の羽が動けるようになり、自分を襲うのが先か…
ムカデが本能的に出た賭け。
その答えは、前者であった。
天使の羽が動けるようになり、自分への攻撃が届く…その直前で、ピタリと動きが止まる。
未来が完全に気を失ったことで「マジシャンの力の供給源」が絶たれ、天使の羽としても意思があっても何も出来なくなった。
この時点で、天使の羽による大反撃も幕切れ。
多大なる犠牲を払いながらも、ムカデはついに「最強のマジシャン」を仕留めることに成功したのであった。
ムカデ中衛隊 68→未来
未来 35+10=45
ムカデ中衛隊 HP25
未来 HP1-(68-45=23)=-22(0)
ブラックジャンボ軍、勝利!!
では、未来の性隷度上昇値を取ります。
↓1
未来の性隷度上昇値
(現在16)
(ゾロ目が出ればエロ安価3つ)
未来 性隷度16+59=性隷度75
では、エロ安価は2つですね。
続いて捕縛安価です。
75÷3=25%
↓1
01~25で未来捕縛
さすがに捕縛はできませんでしたね…
しかしながら、久々に未来に勝利です!
みらいちゃ…君は頑張ったよ…本当…でもエロは容赦しないぜ(ゲス顔)
というわけで、これからエロ安価です。
【ルール】
・同じIDでのエロ安価は最初のコンマで判定します(訂正レスがあってもコンマ自体は最初ので判定します)
・他のアイドルの巻き込みもOKですが、シャインマジシャンほどは目立てないでしょう
・グロ、大のスカトロ(小はOK)、重度リョナ・ふたなりはNG(リョナ希望なら書いてくれていいですが、私が耐えられる程度のリョナ描写に抑えて書きます)
・「>>●●で」みたいなのは一応ナシで。一字一句同じコピペでもいいのでとりあえず文章で書き起こしてください。
・このスレで過去に採用されたものと同じ内容のものは、申し訳ないですが無効とします
・すでにやられた怪人(育乳、エスパ-など)も、総帥のお力でエロ安価中だけ復活させられます!(エロ安価終了後に消滅します)
募集時間は22時まで!その後判定レスを2つ行います!!
そして続きは…うーん、木曜か金曜に出来たらと思います。
では、おやすみなさい…
(2代目氏がエピローグをお書きになったようなので読んで抜いて寝ます。本当にお疲れ様でした。2周目も楽しみにしております)
間違えました、金曜か土曜、です。今日は無理…連日はスタミナが無理…すみません
変身したときにと[田島「チ○コ破裂するっ!」]して絶頂しないとスキル使えないとかは駄目?
総帥が未来を羽交い締めにしてカメラに見せつけるようにバックからひたすらピストンし連続で中出し
解放する際に強制発情の淫紋をプレゼントする
>>205
すみません、スキルは無意識的に備えているものなのでそれは難しいかもしれませんね…
スキルではなく、単に「まずオナニーで一回イカないと魔法を撃てないような錯覚に陥る(実際はそんなことないのに)」とかなら大丈夫です
ムカデに全身を噛まれ媚毒を流し込まれ、超敏感体質をに戻される程に身体を敏感にされる
過敏になった突起と膣内を弄ろうとしたところで磔にされてしまい、敗者として見世物にされながらイクことの出来ないお預け状態を味わう
判定1
判定2
ああ、扱いどうしようかなあと思っていたら、本当に当たってしまった…どうしよう
>>205って「リクエストではない」という扱いをすべきでしょうか…弱った
質問だったのですね、では>>210でいきますね
丸く収まって良かった…
あとそうですね、次からはルールに【安価】足しましょうか。お手数はおかけしますがよろしくお願いします
シャインマジシャン春日未来が敗北を喫したしばらく後…
未来「うぅ…ん?」
未来は、なんとなくフワッとした違和感を覚え、力なく目が覚めた。
総帥「よう、お目覚めか?未来」
未来「へ…?プロd………っ!?」
そこで初めて、未来は自分の体勢が危機的状況であることを自覚した。
後ろから、がっしりと捕らえられている。いわゆる「羽交い締め」の体勢。
さらに、
未来(なんだか、スカートの中がスースーするような………え!?)
ふと下を向くと、自分の可愛らしい下着が膝まで下がっていた。
未来「ぱ、パンツが…///」
総帥「ああ、あんまり目が覚めないもんだから下げておいたぞ。薄ピンクなんて可愛いもん穿いて、幼いわりにオシャレじゃないか」
未来「は、穿かせてくださいよぉ…///離してください…///」
恵美を振り払った時のように、腕や羽に力を込める。が、
総帥「無駄だ」
未来「な、なんで…」
羽はまるで動かず、魔力もまるで湧いてこない。後ろにいる総帥一人すらどうにもできなかった。
総帥「今の未来は力尽き、もはやコスチュームくらいしか保てない…攻撃も出来ないんじゃ、まるでただのコスプレ天使だな?」
未来「そんな…っ!」
総帥「テレビの前のみんなもそう思っているぞ」
未来「え…テレビ…?」
なんのことかと辺りを見渡すと、答えはすぐそこに飛んでいた。
ずいぶんと遅れてきたヘリ。かつては勝利を中継してくれたこともあったカメラマンとリポーター。
それが今、最悪のタイミングで未来の前に現れていた。
【すみません仮眠とって朝書きます……】
【お詫び】
今日は父か母が常にPCの近くにいるような状態で戦々恐々としてページを開けもしませんでした。もうすぐ親が寝室に戻って寝るのでそこからなんとかします、構想自体はできました
『な、なんということでしょうか…あの天使の羽の女の子は、今まで街を救ってきたあのシャインマジシャンです!今回はあの子でさえ負けてしまったようです…!』
未来「…あ…!」
撮られている。街の希望となるべきシャインマジシャンが、負けてブラックジャンボ総帥に後ろから抱かれているところを。
だが、未来の認識はそれよりも、
未来「は、離してくださいプロデューサーさん…!本当に、アイドルにも、プロデューサーにも戻れなくなっちゃいます…!」
いまだプロデューサーを取り戻したい未来にとっては、『アイドルの自分が、後ろからプロデューサーに抱かれ、えっちなことをされてているところを撮られている…』ということが深刻な問題だった。
スキャンダルになってしまったら、たとえ平和な日々を取り戻したとしてももうあの幸せな日常には帰れない…未来はこの期に及んでなお、そんなことを考えていた。
総帥「俺はもう戻る気はないんだよ、未来…だが、言っても分からないなら…バカな未来にも分かるよう、身体に刻み付けてやる…『手遅れになる瞬間』をな」
未来「ひっ…!?」
未来(か、硬いものが、あたって…!)
さすがの未来も、この体制で抱かれてお尻のあたりに当たる熱いモノが何かは分かっていた。
そして、これから何をされるのかも。
未来「や、やだっ…プロデューサーさん、やめ…」
未だかつて見せたことがないような追い詰められた表情で懇願するが、
総帥「だーめ♪」
まるでたいしたことはしていないかのように、軽いノリで懇願をはねのけ、
未来「うあっ…!!?♡♡」
挿入した。
未来(い、いたい…!!のに…♡♡)
この年で知るはずもなかった、処女喪失の痛み。しかしそれすらも、敏感にされている身体は快楽に変換してしまう。
総帥「くぅ~…!さすが処女だな、締まりが良いじゃないか、未来のナカは。いつも締まりのない頭のネジしてるクセして」
未来「あっ…♡♡あんっ♡♡ぬ、抜いてくださっ…あっ♡♡」
総帥「お前のオマンコは抜かないでくださいって態度で示してるぞ?お前の声も悦んでるじゃないか」
未来「そ、そんなことな…やあぅっ♡♡」
本心に反して無理矢理悦ばされる敏感な身体、そしてそんな身体にしておいて、知らん顔で言葉責めしながらピストンしてくる総帥。
『こ、これは…もう放送を切っ…え?これも戦いの様子…ですか?ここから逆転するかもしれない…?メディアの責任…わ、わかりました…げ、現在…シャインマジシャンは、敵によって貞操を奪われており劣勢です…!しかし、まだ勝負の行方は分かりません!戦いの様子を引き続き中継いたします!』
総帥「だってよ?ほれほれ頑張れ未来」
本来聴こえてこないはずのリポーターの声。それを総帥は、わざわざスマホのワンセグを点けて未来に聴かせる。
未来「そ、そんにゃ…もう…とらにゃいで…♡♡♡」
体質で倍増する快楽にすっかり溶かされ、戦意も失っている少女にそれは過酷過ぎた。
すでに勝ち目などとっくになくなっている。今行われているのは戦いなどではなく、ただの敗者への凌辱行為に過ぎない。
まだ中継が終わらないのがテレビ局の偉い人達の汚いメディア戦略だということなど知る由もなく、未来は呂律の回らなくなった口で必死に「撮らないで」と願う。
しかし、そんなささやかな願いすら叶うことはない。
総帥「ほら、もっともっとみんなに見せてしまえっ!765プロのアイドル・春日未来のえっちな姿も、顔も、声も!!」
未来「んっ♡♡♡んあっ♡♡♡♡やああぁっ♡♡♡♡も、ゆるしっ…ああああああっ♡♡♡♡♡」
羞恥心と危機感を増した未来に追い打ちをかけるべく、ペースを上げる総帥。
そんな総帥の悪意に何も抗いもできず、ただ許しを乞いながらイカされる未来。
世界中の視聴者も気付いていた。今中継されているのは戦いではなく、レイプだということを。
この生中継が記録的な視聴率になることを、未来は後に知ることになる…
しかし、未来に最大の呪縛がのしかかるのは、この直後のことだった。
総帥「よし…出すぞ、未来!」
未来「…?♡♡だ、出す…?♡♡♡」
未来は精液を知らない。ゆえに「出す」の意味も知らず、拒否すらできなかった。
そのまま、半ば無抵抗で
未来「……!?♡♡な、何か…入って…あつい…!?♡♡」
総帥「っ…ふぅ…濃いのを注ぎ込めたなァ…」
ようやく羽交い絞めの体勢を解いた総帥の腕から解放され、そのまま倒れこむ未来。
本来起きていられないのに無理に起こされていた身体は派手な音を立てて倒れる。
未来「はぁ…♡♡はぁ…♡♡」
総帥「…ついでに、こんなものもプレゼントだ」
総帥は、精液を掻き出すこともできない(その必要性があると知らないのもあるが…)未来の首筋に手をかざし…
未来「うぁっ…!?♡♡」
未来(な、何…!?今、首が一瞬…焼けるように熱かった…!?)
未来が思わず首に手を当てる。そこには、触っただけでは分からないが、赤いチョーカーのような紋様がついていた。
総帥「ふふ、さあ未来…次はそこのムカデの相手でもしてやれ」
未来「へ…?♡♡」
未来(何を言ってるの…?虫が人間相手にえっちな気持ちになんて…)
総帥の言っていることのおかしさに、未来の頭は「?」で埋まる。
だが未来は気付いていなかった。今自分の首につけられた紋様…そう、『淫紋』が、いかに凶悪なものなのかを。
淫紋が、怪しく光る。すると、
未来「っ!?♡♡♡」
未来(な、なんで…?い、今すっごく………♡♡)
自分が今、とてつもなくえっちな気持ちになり、ムラムラしていることに衝撃を受け困惑する。
ムカデ「………!!」(カサカサ
そのせいで、ムカデが自分に向かってきていることにも、身体に乗られるまで気付けなかった。
未来「…!?うわっ!?や、やああぁっ!?」
さすがにムカデに身体の上を這われるのは気持ちが悪い。先ほど顔の上に乗られていた記憶がない未来は、ムカデの感触にゾワゾワする。
ムカデ(チクリ
未来「いたっ!?」
気持ち悪さにばかり気を取られるあまり、「ムカデも発情している」ということに気付けなかった未来。
淫紋は周りのものまで発情させる。とはいえ最初に発情させてしまった相手がムカデだったのは、未来にとってあまりに不幸だった。
未来「…ひ…ぅ………♡♡♡」
未来(や、やぁ…こ、この…肌全部から…気持ちよくなっちゃう感覚って……♡♡♡)
身に覚えのある地獄だった。そう、一度は脱した地獄に、再び堕とされたのである。
未来「…っど、どいてっ!!♡♡」
極限まで高まった性欲とは恐ろしいもので、力が入らず動かなかったはずの身体を無理に動かし、ムカデ達を強引に引きはがす。
未来(あぁ…触りたい…♡♡触ってもいいよね、私のカラダだもん…♡♡そうだよ、触っちゃえ…♡♡♡)
もう未来の心の中には天使はいなかった。悪魔だけが一方的に甘美に囁き続け、積極的に性欲に堕ちる。
そしてその手を、
服の上からでも分かるように自己主張している乳首に
ヒクヒクしながら愛液を垂らして指を待ちわびる筋に
伸ばし…
総帥「残念、おあずけだ」(パチン
未来「…!!?」
総帥が指を鳴らした瞬間、未来は自分の身体に触る前に、大の字に磔にされていた。
未来「な、なにこれっ、どこから…!?う、うごけな…て、手だけでも、開放してください!!♡♡おねがい!!♡♡」
総帥「断る。未来、お前アイドルとしての自分が大事なんだろ?だったら…カメラの前じゃ我慢しないとなぁ?おっぱいいじるなんて、おまた弄るなんて…だめだぞ?」
もっともらしいことを言うが、その顔は嗜虐心を隠しもしないニタニタとしたもので、未来の切なそうな赤い泣き顔を見ては悦んでいる。
『あぁ…シャインマジシャンが、磔にされてしまいました…その前には、何やらムカデに刺されていましたが…大丈夫でしょうか…がんばれシャインマジシャン!』
未来「も、もうシャインマジシャンなんて、どうでもいいから…触らせて!お願い!触らせてよおおおおっ♡♡♡♡」
『お願い、勝ってシャインマジシャン!あなたが負けたら、街が!』
未来「お、おっぱい、おっぱい触りたいよおおおおっ♡♡♡♡」
『あなたが希望なの!どうか負けないで!』
未来「お股、お股いじりたいよおおおおおおっ!♡♡♡♡きゅんきゅんするのおおおおおおおっ♡♡♡♡おねがい、助けてええええええええええっ♡♡♡♡♡」
この日、純粋に応援してくれる人達の想いに未来が応えることは、最後までなかった…
【春日未来に、状態異常「淫紋」が追加されました】
【春日未来の「敏感体質」が「超敏感体質」に悪化しました】
淫紋…不規則に怪しく光り、自分も周りも発情させる。
戦闘開始時に「淫紋判定」を取り、01~25ならば、戦闘に参加しているシャインマジシャンズ全員性感攻撃コンマ+20・敗北時の性隷度+20。
超敏感体質…非常に刺激を感じやすい状態。まともに戦えない。戦闘コンマ-10、性感攻撃コンマ+20、性隷度+20。
(1勝すると「敏感な身体でなんとか戦う方法」を覚え、1ランク下の「敏感体質」までは改善する。それ以上は特別なイベントや他マジシャンのシャイニングスキルがなければ回復しない)
以上、エロ安価消化になります。
そしてストーリーの続きを…と言いたいところでしたが…
…2時になってやがる…遅すぎたんだ(投下開始もタイピングも)
本当にごめんなさい…続きはまた火曜日の17時からでお願いします
シャインマジシャンズ戦力まとめ
【未来】(レベル3。性隷度75。通算3勝2敗。次のレベルアップまであと3勝or2連勝) HP0(MAX200)
【シャイニングスキル】
・シャイニングスキル(固有)…天真爛漫(レベル3)
(戦闘開始時にコンマ判定を行い、60~99が出た場合、マジシャンズは未来が戦闘不能になるまで「戦闘開始時点で抱えている状態異常」の影響を受けない)
・シャイニングスキル(共通)…鍛錬(レベル3)
戦闘コンマ+10。
【状態異常】
状態異常1・淫紋…不規則に怪しく光り、自分も周りも発情させる。
戦闘開始時に「淫紋判定」を取り、01~25ならば、戦闘に参加しているシャインマジシャンズ全員性感攻撃コンマ+20・敗北時の性隷度+20。
状態異常2・超敏感体質…非常に刺激を感じやすい状態。まともに戦えない。戦闘コンマ-10、性感攻撃コンマ+20、性隷度+20。
(1勝すると「敏感な身体でなんとか戦う方法」を覚え、1ランク下の「敏感体質」までは改善する。それ以上は特別なイベントや他マジシャンのシャイニングスキルがなければ回復しない)
【恵美】(レベル1。性隷度92。通算1勝2敗。レベルアップまで残り2勝) HP0(MAX100) (捕縛中)
【シャイニングスキル】
・シャイニングスキル(固有)…自己犠牲(レベル1)
仲間がトドメを刺されそうな時、自分が身代わりになる(たとえそれで自分のHPが0になるとしても)。
その際、守られたマジシャンは「奮起コンマ」を取り、80~99が出た時「奮起状態(レベル1)」になる。
奮起状態(レベル1)とは…戦闘コンマ+10。戦闘中のみ有効。
【状態異常】
状態異常1・負い目…2人以上のマジシャンズで出動した時、戦闘コンマ-5
(2人以上のマジシャンズで出動した戦いで、マジシャンズが一人もHP0にされずに勝利したら解除)
状態異常2・体内バイブ…戦闘中、コンマ末尾1が出ると攻撃に失敗する。防御時に「11」が出てもゾロ目のダメージ半減もできなくなる。
また、「HP回復中」(毎ターンMAXの2割ずつの自然回復のこと)にコンマ判定を行い、末尾1・2・3が出た場合、MAXの1割しか回復できない。
状態異常3・晒し者…人目が気になってしまう。朝・夜は戦闘コンマ-3、敗北時の性隷度+5。昼は戦闘コンマ-5、敗北時の性隷度+10。
状態異常4・母乳体質…快楽を受けたり胸に性的刺激を受けたりすると魔力が母乳として噴出し、敵を回復させてしまう。
受けたダメージの1割(1の位は四捨五入)、攻撃してきた敵を回復(HPはMAXを超えない)
状態異常5・傷心…深く傷ついている状態で、元気がない。シャイニングスキル(固有)のレベルが1下がる。
(元々レベル1の時はそれ以上は下がらない)
(シャインマジシャンズに新しい仲間が加入するか、2連勝することで解除される)
【風花】(レベル2。性隷度178。通算0勝3敗。次のレベルアップまであと3勝or2連勝) HP0(MAX150)(捕縛中)
【シャイニングスキル】
・シャイニングスキル(固有)…ヒーリング(レベル2)
(2ターン連続で攻撃がヒットした場合、場で最も弱っているシャインマジシャンのHPを30回復する。その戦闘中限定で、体力のMAX+10まで回復できる。戦闘不能のマジシャンは回復できない)
・シャイニングスキル(共通)…鍛錬(レベル2)
戦闘コンマ+5。
【状態異常】
状態異常1・触手シール(乳首)…刺激により集中力を削がれる。敵にコンマ判定で勝ってもコンマ差が10以内の時、攻撃に失敗する
(ただしゾロ目の時は、攻撃は出来るがゾロ目ボーナスのみ無効)
状態異常2・巨乳の呪い…大きすぎる胸が重く、戦闘中に動きが少し悪くなる。戦闘コンマ-5
(何cm大きくなっても効果は変わらない)
状態異常3・母乳体質…快楽を受けたり胸に性的刺激を受けたりすると魔力が母乳として噴出し、敵を回復させてしまう。
受けたダメージの1割(1の位は四捨五入)、攻撃してきた敵を回復(HPはMAXを超えない)
状態異常4・負け癖…勝つ自信が持てない。相手を戦闘不能に出来るだけのコンマが出た時、「トドメ安価」を取り、00~19が出てしまったらトドメをうまく刺せずに相手のHPが1残ってしまう。ただし相手のHPがすでに1の時は安価を取らずにトドメを刺せる。
(「レベルアップ」、「直近3戦で2勝」、「幹部に勝利」のいずれかを満たすことで解除できる)
状態異常5・傷心…深く傷ついている状態で、元気がない。シャイニングスキル(固有)のレベルが1下がる。
(シャインマジシャンズに新しい仲間が加入するか、2連勝することで解除される)
状態異常6・不信感…信じていた人や民衆から騙され裏切られた辛い経験により、マジシャンズとしての使命感を見失っている状態。一日の終わりに自動的に性隷度+10。
(マジシャンズの仲間と共闘して、自分のHPが0にならずに勝利するか、恵美の「自己犠牲」によって守られたら解除)
状態異常7・絶望…「シャインマジシャンズはどうせブラックジャンボに勝てない」と気持ちが折れている。戦いに勝っても性隷度+5。
(「幹部になったシャインマジシャンズを取り戻す(自分含む)」の条件を満たせば解除)
6日目・昼 ブラックジャンボ本部
総帥「はーっはっは!大勝利だ!爽快爽快!」
未来を犯し、なにげに童貞を卒業した総帥は有頂天になっていた。
それこそ、磔にされた未来をそのままそこに放置してくるほどに。
総帥(モニターで見てたら、一般人が犯しに来るより先にシアターのアイドル達がかけつけて救出していたが…未来は今は動けない!)
総帥「ふふ…こんな状態で街に怪人を放てば…どうなるかなぁ…?いや…シアターを襲ってしまうのもありか…?」
以下、最初に2つついた行動をとります。
1.調査(マジシャンズが他にもいないか、その卵を捕縛したりできないか、または既に判明したマジシャンズの隙を突けないか調査に出ます)
2.配置(怪人を配置します)
【注意】
判明しているマジシャンが全員戦闘不能のため、1ポイントにしか配置できません。
また、今配置した場合、
1体配置…4人目の新マジシャン覚醒(80%)、誰も覚醒できずシアター襲撃成功で一人捕らえて即幹部化判定へ(20%)
2体配置…4人目の新マジシャンが確定で覚醒、5人目の新マジシャンも10%の確率で覚醒
3体配置…4人目の新マジシャンが確定で覚醒、5人目の新マジシャンも50%の確率で覚醒
3.開発(怪人を開発します)
4.調教(捕らえたマジシャンの性隷度を2倍のペースで上げつつ、エロ安価も1つ取ります)
【注意】
風花か恵美、どちらか片方しか選べません
機械姦戦闘員…HP35
特殊能力1…動きが遅く、シャインマジシャンより20以上コンマが大きくないとダメージを与えられない
特殊能力2…「特殊能力1」の条件を満たした上でゾロ目で攻撃出来た場合、攻撃対象のシャインマジシャンを捕らえて一時的に戦闘に参加できなくし、毎ターン性感攻撃(必中)を与える
(その間他のマジシャンを攻撃できず、コンマは防御判定で取る。また、30ダメージを受けたら捕らえていたマジシャンを外に出してしまう)
特殊能力3…マジシャンを捕らえた時点で他のマジシャンがいなかった場合、そのまま勝利する
悪魔王サタン…HP250
特殊能力1…戦闘コンマ+10
特殊能力2…負けた時点で、その戦闘に参加しているマジシャンズは丸々1レベルアップ
ムカデ怪人…HP25×残り2
特殊能力1…25以上のダメージを受けたら次のムカデの群れがHP25で出てくる。
特殊能力2…攻撃に成功した場合、シャインマジシャンズに毒を与える。攻撃に成功する度に毒は悪化していく。
特殊能力3…性感攻撃成功率+5
ちなみに、ここまでのやり方だと「調査」も要らない子状態になっているため、
強化補正をかけました。
具体的には、「風花・恵美・未来に会えないとかなら、その確率は一般アイドルに遭遇の確率に回す」というものです。
なので、「○○は戦闘不能のため収穫無しの確率が上がっています」というのは廃止します。
新しいマジシャンの覚醒が決まりました!
ではここから新マジシャンを募集します!
期間は21時まで!
・同一アイドルの名前が出たら先に付いたレスのコンマで判定します
・同一IDは最初のコンマで判定しますが、間違えたら後のレスでアイドル名のみ訂正はありです
【注意】
琴葉、エレナ、ひなたが覚醒したら性隷度5でスタートです
可憐
杏奈
判定1
可憐ですね。では書いていきます!
6日目・昼 765プロシアター
百合子「いっ、いやあああああっ!」
歩「マイガーッ!む、虫だーっ!」
ジュリア「気を付けろ!この人型ムカデ、さっきの奴だ!」
歌織「みんな、とにかく安全な場所に逃げて!」
765プロシアターにアイドル達の悲鳴が響き渡る。
ブラックジャンボ軍の魔の手が、ついにシアターにまで及んだのである。
未来「い、行かないと…!」(ぐぐ…
静香「む、無茶よ未来!そんな身体じゃ無理よ!」
星梨花「未来さん!行っちゃダメです…!」
未来「で、でも…私が行かなきゃ…シャインマジシャン、ショウ・アップ…!………え………!?」
未来の顔が青くなる。身体に力が十分に入らず、変身できない。
未来「そ、そんな…」
静香「…未来、あなたはよく戦ってくれたわ…もう、いいのよ…」
星梨花「そうです…未来さんは、悪くありません…!」
未来「っ………」
そういう二人の肩は震えていた。涙を必死にこらえ、未来に恐怖を悟られまいとしているのは明らかであった。
こんな時に力になれない。未来にはそれが歯がゆくて悔しくて仕方なかった。
そして、未来の助けが来ないモニターでは、アイドル達がバラバラに散らばって逃げていた。
だが、運悪く数名の逃げる先が一室に固まってしまい、当然のようにムカデはそこへ向かう。
桃子「も、もう逃げ場がない…!」
杏奈「な、なんで…こっちに…」
ロコ「は、ハードラックです~…」
育「こ、怖いよ、可憐さん…!」
可憐「……う、うぅ……」
徐々に追い詰められていく。
万事休す。そう思った後ろの子ども達が泣き出した時、可憐は使命感に駆られ始めた。
可憐(み、未来ちゃんもあんなに頑張ったのに…わ、私が、この中の最年長なのに…一緒になって怯えてちゃ、ダメ…!守らなきゃ…!)
震える脚を必死に前に進める。
桃子「か、可憐さん…!?」
可憐(お願い…みんなを守る力が、欲しい…!怖がりな私を、返る力をください…神さま…!)
すると、その願いに天が応えたかのように、可憐の身体が輝き始めた。
全員「…!?」
追い詰めていたはずのムカデまでもが怯む。
可憐(…あ…叶ったんだ…!私…!)
そして、光が収まった時、そこには
可憐「しゃ、シャインマジシャン・可憐…ショウアップ…です…!」
『P.S I Love You』の衣装のような、青と白の華やかで品のある衣装を纏ったマジシャンの姿がそこにあった。
腕に巻いた月のようなシルバーが鈍く輝き、臆病な可憐に少しの勇気を与える。
それは、可憐を変えるには十分なものだった。
可憐「み、みんなのことは…私が、守ります…!手出しは、させません…!」
【篠宮可憐が4人目のシャインマジシャンとして覚醒しました】
可憐(レベル1。性隷度0。通算0勝0敗。次のレベルアップまで3勝or2連勝。) HP100(MAX100)
【シャイニングスキル】
シャイニングスキル(固有)…超嗅覚(レベル1)
捕縛されているマジシャンを捜索する際、発見できる確率が5%アップ。
【ブラックジャンボ軍】
ムカデ怪人…HP25×残り2
特殊能力1…25以上のダメージを受けたら次のムカデの群れがHP25で出てくる。
特殊能力2…攻撃に成功した場合、シャインマジシャンズに毒を与える。攻撃に成功する度に毒は悪化していく。
特殊能力3…性感攻撃成功率+5
【シャインマジシャンズ】
可憐(レベル1。性隷度0。通算0勝0敗。次のレベルアップまで3勝or2連勝。) HP100(MAX100)
【シャイニングスキル】
シャイニングスキル(固有)…超嗅覚(レベル1)
捕縛されているマジシャンを捜索する際、発見できる確率が5%アップ。
↓1 ムカデ
↓2 可憐
あ、すみません、「00」は「100」です
マジシャンになった可憐とムカデ怪人は対峙するが、可憐の頬には冷汗が伝っていた。
可憐(か、勝たなきゃ…で、でも、どう戦えば…!?えっと…)
技の出し方が分からず困惑する可憐。それを見抜いたのか、ムカデは素早く跳びかかる。
可憐「ひぃっ!?」
かろうじて横に跳び直撃は避けるが、腕のシルバーは弾かれ、そして腕には牙を立てられた跡が生々しく残った。
可憐(っ…!?か、身体が…グラグラ、する…!?)
そして未来のことも苦しめたムカデの毒が、可憐の身体にも回り始める…
ロコ「か、カレン、ファイトですー!」
可憐「う、うん…!」
後ろから懸命な声援を受けるが、可憐は未だ戦い方を掴めずにいた…
ムカデ中衛 100→可憐(2倍ボーナス)
可憐 82
ムカデ中衛 HP25
可憐 HP100-{(100-82=18)×2=36}=64
【ムカデの攻撃がヒットしたため、可憐に毒(レベル1)が付与されました】
毒(レベル1)…毎ターン3ダメージ(ただし、HP1までしか減らせない)
↓1 ムカデ
↓2 可憐
可憐に攻撃手段がないと見るやいなや、ムカデは急ぎ追撃を加えようとする。
可憐「わ、やっ…!」
可憐(こ、このままじゃ、何も出来ずにやられる…!)
そう思った時、可憐の危機感が何かを引き出した。
可憐「こ、こないでっ!」
手を思わず前に出した瞬間、手首につけた青い装飾から青白くも美しいビームが放たれた。
可憐「で…出たっ!?」
ムカデ(!!)
可憐がついに攻撃技を会得したことを理解したムカデだが、勢いが付き過ぎていた身体は方向転換が出来ず、真っ向から浴びてしまう。
可憐「や、やった…!?」
だが、ムカデは文字通り虫の息ながら、まだ生き残っていた。
鍛錬を少しでも積んだマジシャンならば、今のでカタをつけていただろうが、新米マジシャンの可憐の攻撃ではあと一歩火力が足りなかった。
育「可憐さんすごい!その調子で勝ってー!」
とはいえ、勝機が見え始めた戦いに、後ろのアイドル達も沸き始める。
ようやく、マジシャンとブラックジャンボの戦いと呼べるものが始まろうとしていた。
ムカデ 64
可憐 87→ムカデ
ムカデ中衛 HP25-(87-64=23)=HP2
可憐 HP64-3(毒)=HP61
↓1 ムカデ
↓2 可憐
可憐「えっと、たしか、こうやって…こう…?え、えいっ!」
可憐が、先ほどの自分の姿勢を思い出して手を前に出してみる。
すると切羽詰まって必死だった先ほどに比べると威力は低いが、たしかにビームが放たれる。
ムカデ「……!…!」
避けなければ。そう判断するも、既に死にかけている身体では避けること能わず、
ムカデ「キ…!!」
直撃し、消滅した。
杏奈「勝った…の…!?」
しかし、
可憐「…!?」
ムカデが先ほど纏っていた服から、残りのムカデの群れが這い出てくる。
桃子「ま、まだいたの…!?」
ロコ「ま、まだテリブルはコンティニューするんですか~…!?」
可憐(で、でも…戦い方は覚えたし…この調子でいけば、きっと…!)
ムカデ 79
可憐 93
ムカデ中衛 HP2-(93-79=14)=-12(0)
ムカデ後衛 HP25(登場)
可憐 HP61-3(毒)=HP58
↓1 ムカデ後衛
↓2 可憐
ムカデと可憐が再び仕切りなおすように睨み合うさなか、可憐の中には自信と不安が同居していた。
可憐(も、もし、このムカデを倒しても、まだいたら…!?キリがなかったら、いずれ…)
そしてそれは、形勢逆転を狙うムカデにとっては格好の隙となる。
可憐「…あぐっ!?」
注意を散らしてしまった隙に脚に噛み付かれる。
あわてて振り払うも、可憐の毒は悪化してきていた。
可憐(ま、まずい…集中しないと…たとえどれだけムカデがいても…ここは行き止まり…私が戦うしかないことに、変わりはないんだから…!)
急ぎ気を取り直して構える可憐だが、戦況に響きかねないほど毒は悪化してきていた。
ムカデ後衛 61→可憐
可憐 48
ムカデ後衛 HP25
可憐 HP58-(61-48=13)-3(毒)=42
【ムカデの攻撃が当たったため、毒がレベル2になりました】
毒(レベル2)…毎ターン5ダメージ(HP1までしか減らせない)
ん、安価・・・でいいんだろうかこれは
コンマ判定…でいいのかな?
あ、すみません、そうです
↓1
↓2
を書き忘れただけです。
ええと…私はもう
ムカデ(>>314)
可憐(>>315)
で考えているのですが…書き忘れはしたので、取り直しますか…?
正直、「マジシャンが勝っちゃうからやり直してくれ」と言われている気もしますが…(苦笑)
はぁ…わかりました
可憐の勝ちのつもりでしたが、取り直しを行います。
↓1 ムカデ後衛
↓2 可憐
さすがに言い訳の効かない完敗だわこりゃ
>>322
当然だろう、ムカデが勝ってたら取り直しなんて提案せんよ
可憐「…えぇい!!」(ぱぁん!!
毒で揺らぐ視界、震える脚…力尽きて負けてもおかしくないようなこの状況であえて、可憐は自らを鼓舞するように大声を出し、自らの頬を両の手で叩いた。
ムカデ&アイドル達「!?」
可憐の突然の行動にムカデはおろか、アイドル達ですら驚愕する。その姿は、普段の可憐とは全く違う、気合いに満ちたものであった。
可憐「わ、私は…弱い私を…卒業するんです!…みんなのために…私のために…プロデューサーさんのために!!」
誓いの言葉と共に、強く腕を振りかざす。
すると、今までで一番大きなビームが放たれる。それはムカデが横に跳んでも到底よけきれるものではない、広範囲の大技となり…
そのビームが収まったところには、ムカデ怪人の姿どころか、奴らが羽織っていた服すらもはや残っていなかった。
可憐「…か、勝った…?」
しばし実感が沸かないでいた可憐だが、
杏奈「や…やった!やったよ可憐さん!ビビっと変身して、すごくかっこよかった!」
育「すごいすごい!可憐さん、守ってくれてありがとう!」
ロコ「カレンは私達のメシアです!本当にサンクスです!」
桃子「も、桃子は、そんなに怖くなかったけど…でも、ありがと…みんなが無事でよかった…」
守るべき女の子たちがはしゃぎながら自分を囲む姿を見て、自分が使命を果たせたのだと理解した。
可憐「よ、よかった…本当に…」(へなへな…
ロコ「か、カレン!?」
育「大丈夫!?」
可憐「だ、大丈夫…ちょっと、安心したら力が抜けちゃっただけだから…」
杏奈「よ、よかった…!」
桃子「はぁ、マジシャンになっても、可憐さんは可憐さんだね…ほら、みんなで医務室に運ぼう」
可憐(よかった…この温もりを、守り抜けて…でも、怖かった…未来ちゃん…いつもこんな怖いこと、頑張ってるんだね…)
ブラックジャンボ軍、敗北…
えー、というわけで今回は可憐の勝利ということになりました。
…それと、今回のようなミスを今後も私はするかもしれないので、「その場合のルール」を、ガッチリ決めたいと思います。
>>328でも言われているように、もし次私がまた書き忘れた時、今度はマジシャンがコンマで負けていたら取り直さない…なんてことも、今後あるかもしれませんし、さすがにそういうのは統一しておきたいので。
というわけで、今後は「↓1~」とかを書き忘れた場合、「必ずコンマは取り直しを行う」ということにさせてください。
よろしくお願いします。
あ、一応HP書いておきますね
ムカデ後衛 25
可憐 64→ムカデ
ムカデ後衛 HP25-(64-25=39)=-14(0)
可憐 HP42-5(毒)=37
でした
というわけで、ちょっと消化不良になってしまい面白くない結末だったかもしれませんが、
すみませんが今日はここまでです。
…その分、個人的にちょっとそそるものをまた夜中のうちに短編スレに書いてこようと思います。…ベッドでスマホから書くつもりなのでハートマークはないですが
まあ、「生々しい描写」という点では本当に他のマジシャンズSS書きの方々に勝てないので、また「精神的な無様さ」をテーマに書こうと思います。
で、こちらの本編は、28日(木)の17時にでも始めようと思います。ぜひまたご参加ください。
では、また。
つ、疲れた…中間琴葉500位狙いに敗れるも、765位以内にはどうにか入りました…もうあとは10%チケの運に頼るだけ…
すみませんが、21時からにさせてください…ちょっと、休みます…
あ、あとミリシタのやよいは取れていました。応援してくださった方ありがとうございました
すみませんただいま戻りました
ではまず、戦いに負けたので総帥の「良心ポイント」が溜まります。
では、どうぞ
↓1
コンマ分だけ良心ポイントが上昇
良心ポイント109+78=187
総帥「シアター強襲は失敗か…まさか新しいマジシャンが出てくるとはな…」
未来が戦えない今、楽に襲撃できるだろうと踏んでいた総帥は、まさかの可憐の覚醒により怪人が撃退された誤算を小さく嘆いた。
総帥「はぁ…まあいい、可憐も凌辱し甲斐があるカラダをしているしな…楽しみが増えたと思えば………?」
気を取り直そうとした総帥だが、モニター越しに聴こえる桃子達の話し声に耳を傾ける。
桃子『じゃあ急いで、散らかっちゃったシアターの片づけと、壊れたところの修理、やっておこう』
育『うん!いつプロデューサーさんが戻ってきてもピッカピカでおかえりって言えるようにしないとね!』
総帥「な…!?」
杏奈『プロデューサーさん…悪いことしてるし…許せない、けど…』
ロコ『きっといつかカムバックするはずです!』
桃子『その時には、たーっぷりお説教してあげないとね!』
杏奈『うん…未来たちに…謝らせなきゃ、ね…』
総帥「な、何言ってんだ…こいつら…俺が謝るはずも、戻るはずも…はぁ…くそ、少し休む!」
説明役「…は、はっ!ご自愛くださいませ!」
総帥(なんなんだ、あいつら…俺は、あいつらの仲間を犯したんだぞ…!?なのにどうして…どんだけ俺を慕ってたっていうんだ、あいつら…くそ、頭いてぇ…!)
6日目・夜 ブラックジャンボ本部
【春日未来が完全復活しました。配置を行わないと、風花と恵美の捜索を開始します】
【篠宮可憐のHPがMAX(100)の2割回復しました。HP37→57】
総帥(…頭が痛い……もう、今夜やることは深く考えずに直感的に決めてしまおう)
これから2つ最初についた行動をとります。
1.調査(マジシャンズが他にもいないか、その卵を捕縛したりできないか、または既に判明したマジシャンズの隙を突けないか調査に出ます)
2.配置(怪人を配置します)
【注意】
最大2ポイントに配置できます。1体でも配置すれば、必ず未来も可憐も戦闘に来ます。
3.開発(怪人を開発します)
4.調教(捕らえたマジシャンの性隷度を2倍のペースで上げつつ、エロ安価も1つ取ります)
【注意】
風花か恵美、どちらか片方しか選べません
【現在いる戦闘員】
機械姦戦闘員…HP35
特殊能力1…動きが遅く、シャインマジシャンより20以上コンマが大きくないとダメージを与えられない
特殊能力2…「特殊能力1」の条件を満たした上でゾロ目で攻撃出来た場合、攻撃対象のシャインマジシャンを捕らえて一時的に戦闘に参加できなくし、毎ターン性感攻撃(必中)を与える
(その間他のマジシャンを攻撃できず、コンマは防御判定で取る。また、30ダメージを受けたら捕らえていたマジシャンを外に出してしまう)
特殊能力3…マジシャンを捕らえた時点で他のマジシャンがいなかった場合、そのまま勝利する
悪魔王サタン…HP250
特殊能力1…戦闘コンマ+10
特殊能力2…負けた時点で、その戦闘に参加しているマジシャンズは丸々1レベルアップ
配置ですね。
では、まず「ポイントA」に何体配置しますか?
「1体」か「2体」から選んでください。
(先に2レス)
2体に決まりました…ということは、総力戦ですね。
6日目・夜 765プロシアター 仮眠室
未来「…よーし…もう大丈夫…!」
未来はベッドから立ち上がり、自分の身体が万全に近い状態に戻ったことを確認していた。
まだ、敏感にされすぎた身体は疼き、総帥にあの時渡されたオープンクロッチを穿いている屈辱的な状態ではあるが、十分戦える。
未来「可憐さん、行ってきますね。…あと、お昼は本当にありがとうございました…可憐さんがいなかったら、私…」
可憐「そ、そんな、私なんて…本当に、たまたま覚醒出来て、たまたま勝ったようなもので…」
未来「たまたまなんかじゃないですよ!可憐さんが優しくて、勇気があったからです!私なんて…可憐さんが戦ってる間、変身も出来なくて…」
可憐「で、でも未来ちゃんは…いつも頑張ってくれていたから…」
いつになく後ろめたさを感じる未来と、いつも通りの可憐による会話。しかしそんな新しい仲間との絆を深める時間は、轟音が終わりを告げた。
まるで隕石でも降ってきたかのような音に、地震のような揺れがシアターを襲う。
可憐「ひゃああっ!?な、なに…!?」
未来「も、もしかして…また襲撃かも…可憐さん、私、見てきます!」
可憐「えっ…ま、待って未来ちゃん、私も…」
可憐(ひ、一人で行かせるのは心配だし…私も、一人じゃ心細い…!)
未来が急いで音のしたシアターの入り口前へと向かい、可憐もそれに同行する。
すると、そこには二人の怪人が立っていた。
可憐「あ、あの大きな怪人は…め、恵美ちゃんが負けた…!」
二人の怪人のうち、図体のデカい機械の怪人を見て、可憐は恐れおののく。
かつて自分達の仲間を凌辱した因縁の相手がそこに立っていれば無理のない反応。
しかし未来は、そちらの怪人よりもむしろ、
未来(つ…つよい…絶対…!…こ、こんなの…勝てるの…!?)
サタン「ふふ…可愛いお嬢さんたちだ…私の相手がまともに務まるのか、少々疑問だね…」
今まで戦ってきたどの怪人とも明らかに格が違う存在が目の前にいることにプレッシャーを感じていた。
未来(で、でも…勝たなきゃ…!今私達が負けたり逃げたりしたら…シアターが…!)
幸い時間帯は夜。もうシアターのアイドル達は帰っており、中にいるのは社長と事務員二人の総勢3名のみ。
しかし、アイドルじゃなければ守らなくていいなんて、そんなわけがない。
それに、シアターが占拠されれば、アイドル達が居場所を失う。シアターを愛する未来も可憐も、そうなると分かっていて逃げ出すほど薄情にはなれなかった。
可憐「か、勝とうね…未来ちゃん…!」
未来「はい!!」
【ブラックジャンボ軍】
機械姦戦闘員…HP35
特殊能力1…動きが遅く、シャインマジシャンより20以上コンマが大きくないとダメージを与えられない
特殊能力2…「特殊能力1」の条件を満たした上でゾロ目で攻撃出来た場合、攻撃対象のシャインマジシャンを捕らえて一時的に戦闘に参加できなくし、毎ターン性感攻撃(必中)を与える
(その間他のマジシャンを攻撃できず、コンマは防御判定で取る。また、30ダメージを受けたら捕らえていたマジシャンを外に出してしまう)
特殊能力3…マジシャンを捕らえた時点で他のマジシャンがいなかった場合、そのまま勝利する
悪魔王サタン…HP250
特殊能力1…戦闘コンマ+10
特殊能力2…負けた時点で、その戦闘に参加しているマジシャンズは丸々1レベルアップ
【シャインマジシャンズ】
【未来】(レベル3。性隷度75。通算3勝2敗。次のレベルアップまであと3勝or2連勝) HP200(MAX200)
【シャイニングスキル】
・シャイニングスキル(固有)…天真爛漫(レベル3)
(戦闘開始時にコンマ判定を行い、60~99が出た場合、マジシャンズは未来が戦闘不能になるまで「戦闘開始時点で抱えている状態異常」の影響を受けない)
・シャイニングスキル(共通)…鍛錬(レベル3)
戦闘コンマ+10。
【状態異常】
状態異常1・淫紋…不規則に怪しく光り、自分も周りも発情させる。
戦闘開始時に「淫紋判定」を取り、01~25ならば、戦闘に参加しているシャインマジシャンズ全員性感攻撃コンマ+20・敗北時の性隷度+20。
状態異常2・超敏感体質…非常に刺激を感じやすい状態。まともに戦えない。戦闘コンマ-10、性感攻撃コンマ+20、性隷度+20。
(1勝すると「敏感な身体でなんとか戦う方法」を覚え、1ランク下の「敏感体質」までは改善する。それ以上は特別なイベントや他マジシャンのシャイニングスキルがなければ回復しない)
【可憐】(レベル1。性隷度0。通算1勝0敗。次のレベルアップまで2勝or1連勝。1連勝中) HP57(MAX100)
【シャイニングスキル】
シャイニングスキル(固有)…超嗅覚(レベル1)
捕縛されているマジシャンを捜索する際、発見できる確率が5%アップ。
↓1
未来の「淫紋」および「天真爛漫(レベル3)」判定
01~25の場合…「淫紋」発動
61~00の場合、「超敏感体質」無効
どちらも発動しませんでしたね。では描写することもないのでこのままコンマを取ります。
↓1 機械
↓2 サタン
↓3 未来
↓4 可憐
(すみません、親が…ちょっと中断します。日付が変わるまでには…いや、最悪日付変わった頃?…には再開します)
もどりました
可憐(未来ちゃん…まずはあの、閉じ込めてくるかもしれない機械を先に倒そう…恵美ちゃんがだいぶ弱らせてくれてたみたいだし…)
未来(そうですね…早めに2対1にしたいですし…機械に集中して狙いましょう!)
二人は相手に悟られぬよう、魔法によるテレパシーでやりとりし、戦いの方針を決める。
それを眺めていたサタンは
サタン(機械狙いか…それじゃあ、まずは二人の動きがどの程度のものか、拝見させてもらおうか)
テレパシーをも読み取っていた。しかし、未来も可憐もそれに気づかない。そしてサタンもそれを邪魔するつもりもなかった。
可憐「え、えいっ…ブ、ブルーシャイン!」
未来「エンジェル・フェザー・カッター!」
二人はサタンから攻撃される危険も考慮して(実際サタンはまだ動くつもりはなかったが)、サタンの動きにも気を配りつつ、
隙の小さい小技を機械姦戦闘員に向ける。
かつて恵美がギリギリまで弱らせておいてくれたのもあり、すでにスクラップ寸前だった機械姦戦闘員はそれだけであえなく崩れ落ち、その機能を停止した。
可憐「や、やった…!あと、一人…!」
未来「で、でも…多分、あっちは手強いですよ…!」
サタン「ふふ…なるほど、興味深い攻撃をするじゃないか…さて、それじゃあ私も、一人になって動きやすくなったところで…出るとするか」
未来(く、来る…!こ、怖がっちゃダメ…!勝たなきゃ…!)
可憐(み、未来ちゃん、震えてる…!?わ、私が…お姉さんとして、守らなくちゃ…!)
サタン「…そう怖がることはない…夜は長い。楽しく遊ぼうじゃないか、かよわい天使たち」
機械 24
サタン 27+10=37
未来 50+10-10=50→機械
可憐 47→機械
機械 HP35-(50-24=26)-(47-24=23)=-14(0)
サタン HP250
未来 HP200
可憐 HP57
↓1 サタン
↓2 未来
↓3 可憐
サタン「さて…」(ヒュンッ
未来・可憐(消え…!?)
ザッ
サタン「まずは軽く、この技でも受けて貰おうか」
可憐「ひっ…!?」
可憐(い、一瞬で目の前に…!?)
サタンの動きをまるで目で追えなかった可憐は、いきなり目の前に現れたサタンの前に回避行動をとれない。
サタン「ダークマターショット…!」
未来「さ、させな…」
未来はその動きの速さに驚きつつも、このまま攻撃させてなるものかと横から攻撃しようとしたが
可憐「あっ……っ…!」
ドサッ…
未来が技を放つより遥かに速く、サタンの放った闇の弾が可憐の身体を貫き、地に沈めた。
未来「…………!!」
未来(か、可憐さんが…!一撃で…!?)
さきほど、たしかに作れたはずの数的優位。それは目の前の悪魔が本気を出せば、一瞬にして覆ってしまう程度のものでしかなかった。
サタン 75+10=85→可憐
未来 34
可憐 7
サタン HP250
未来 HP200
可憐 HP57-(85-7=78)=-21(0)
↓1 サタン
↓2 未来
あ
666とはなんてサタンらしい数字なんだ……
これで勝ってたら最高にカッコよかったのに
未来「…くっ…!しゃ、シャイニング・フェザー!」
一拍遅れて、未来が先ほど放とうとしていた攻撃を放つ。
それはたしかにサタンにヒットした…が、
サタン「…マッサージかい?なかなか気持ちよかったよ」
未来(き、効いてない…!?)
未来の攻撃は、ダメージらしいダメージを与えられていなかった。
サタン 66+10=76(ダメージ半減ボーナス)
未来 85+10-10=85→サタン
サタン HP250-{(85-76=9)÷2=4.5→5}=HP245
未来 HP200
↓1 サタン
↓2 未来
サタン「…君も、ひとたび本気で攻撃してしまったら…死んでしまうかな?」
未来「ひっ…!?」
ヘビに睨まれたカエルのごとく震えあがる未来。
未来(あ、足が…竦んで…走れない…!そ、そうだ…飛べば…!)
今まで未来が戦ってきた敵に、空を飛んできた敵はいなかった。
ならば自分だけ空中から攻撃を仕掛けていけばいいのではないか。
そう思った未来は、天使の羽をはためかせて飛びたつ。
が、
サタン「飛べるのは君だけではないよ?」
未来「えっ…」
飛んだはずの未来の上に、サタンがいた。
悪魔の禍々しい翼を雄々しく広げ、未来よりも高く飛んでいた。
そして、
サタン「ダーク・ウィンド…!」
未来「やっ、きゃああああっ!!」
未来の上から、漆黒の暴風を叩きつけ、未来の身体は地に堕ちる。
未来「う、うぅっ…そんな…空中戦でも、勝てないなんて…」
サタンにとって今の技は全く本気でなかったためダメージはまずまずで済んだが、制空権を奪われたことへの焦りが未来の冷静さを奪う。
未来(ど、どうすれば…)
サタン 43+10=53→未来
未来 6+10-10=6
サタン HP245
未来 HP200-(53-6=47)=HP153
↓1 サタン
↓2 未来
未来(こ、こうなったら…とっておきの必殺技を…)
サタン(ん…必殺技、か…興味深い、どれ、受けてみるか)
未来はここで、過去に勝利を挙げてきた時、いずれも戦況を変えてくれた最強の技を放とうとし、サタンもそれを察知し、受ける体制を取る。
未来「おねがい、やっつけて…!シャイニング・バースト!!」
サタン「…!ほう!!」
最強のマジシャン・未来の誇る必殺技『シャイニング・バースト』は、たしかにサタンの身体に直撃し…
サタン「ははは…いいじゃないかシャインマジシャン。やればできるじゃないか。いいぞ、その調子だ、もっと頑張るがいい」
未来「…そんな…!」
多少のダメージは、与えた。しかし、それでも戦況をひっくり返すには至らなかった。
サタン 14+10=24
未来 72+10-10=72→サタン
サタン HP245-(72-24=48)=HP197
未来 HP153
↓1 サタン
↓2 未来
そこっからは、お互いに技をぶつけ合い、一進一退………とはならなかった。
言うなれば「一進四退」とも「一進五退」とも言えてしまうような、どう見ても互角には程遠い技の応酬。
未来「っ…はぁ…はぁ………」
未来(わ、私が負けたら…可憐さんまで…何をされるか…!だめ…!あきらめちゃダメ…!)
必死に自分を鼓舞し、恐怖に屈さずに立ち向かう未来。
だが、現実はそれだけで好転などしてはくれない。
未来の体力・魔力は徐々に限界に近付きつつあった。
サタン 49+10=59→未来
未来 4
サタン HP197
未来 HP153-(59-4=55)=HP98
↓1 サタン
↓2 未来
サタン「ん~…このまま遠距離でじわじわと嬲るのもいいが…少し愉しませてもらおうか」
未来「…!?」
未来(ま、また消え…ってことは、今度は私の正面に…)
未来「えい!!」
未来は、先ほど可憐がやられたシーンを思い出し、自分の目の前にサタンが現れるものと予測して前方に攻撃を放つ。
サタン「残念、ハズレだ」
未来「なっ…」
しかし、今回サタンが現れたのは、「未来の背後」であった。
サタン「特定の場所に現れるような移動魔法ではない。ただお前達より速く動いているだけだ。ならば、どこに立つも自由自在に決まっておろう」
余裕たっぷりの笑みを浮かべながら…背後から未来に抱き着き…強く身体を締め始めた。
未来「うあっ!ああああっ…!」
未来(く、苦しい…!早く、拘束を解かないと…!)
サタン 88+10=98→未来(ダメージ2倍)
未来 81+10-10=81
サタン HP197
未来 HP98-{(98-81=17)×2=34}=HP64
↓1
2連続で攻撃に成功したため性感攻撃(超敏感体質により成功率20%アップ)
31~00なら成功
サタン「ほら、ギリギリと締めあげられていくぞ?もっと力を入れて潰してやってもいいが…反撃はしないのか?シャインマジシャン」
未来「くぅ…!あ…!」
いまだ遊び半分どころか遊び9割で戦うサタンに対し、未来は精一杯身体に力を込め…
↓1 サタン
↓2 未来
その時、未来の天使の羽が光り輝き、余裕綽々といった表情のサタンの口内へと光の光線を放った。
サタン「…!!?グアアッ!!?」
未来「……!?な、何だか知らないけど、やった…!?動ける…!」
非常に強靭な肉体を持っているサタンといえども、自分と真逆の存在である天使の光を体内に入れられてしまえば、それは猛毒が身体を巡るようにダメージとなる。
未来は戦闘経験の積み重ねにより、前回垣間見せた「天使の羽の本能」を、意識を失う前に必要に応じて出せるようになっていた。
もっとも、本人にはそれが出来るようになったという自覚がないのだが…
サタン「くっ…今の攻撃は読めなかったな…身体が焼け焦がれるようだ…少々遊びすぎた…ここからは手加減せんぞ」
さすがのサタンも、体力が半分近くなったのを感じ、気を引き締めて未来と向かい合う。
サタン 9+10=19
未来 85+10-10=85→サタン
サタン HP197-(85-19=66)=HP131
未来 HP64
↓1 サタン
↓2 未来
サタン「ハァッ!!」
未来「きゃあっ!!?」
サタン「攻撃はまだ終わらんぞっ!」
未来「やっ!あぁっ!かはっ…!」
本気を出したサタンの攻撃は激烈なものだった。
未来の身体を一瞬にして蹴り上げ、蹴り上げた未来を飛んで追い越し、空中で蹴り落とす。
さらに横からも未来を蹴り続け、未来の身体が四方八方に浮かんでは飛び、飛んでは浮かび、地に足をつけられない。
未来(ま、まずいっ…負けるっ…!)
意識が遠のいてきた未来。構えることも出来ない防戦一方の戦況の中で、未来は…
サタン 63+10=73→未来
未来 43
サタン HP131
未来 HP64-(73-43=30)=HP34
↓1 サタン
↓2 未来
未来(せ、せめて、羽を…!)
羽で身を包み、防御を固めた。
しかし、ダメージを軽減は出来ても、完全に防ぎきるには至らず、
未来(こ、これでもだめだ…!このままじゃ、また負けちゃう…!)
状況を打破する策としては足りなかった。
ジリ貧。まさにそう形容するしかない未来の戦いぶりだが、サタンはその未来の首筋に更なる追い打ちの材料を発見した。
サタン(あの首のチョーカー…「淫紋」か…?)
サタン 16+10=26→未来
未来 4+10-10=4
サタン HP131
未来 HP34-(26-4=22)=HP12
↓1
2連続で攻撃出来たため性感攻撃(超敏感体質により成功率20%アップ)
31~00で成功
サタン「面白いものをつけているな、シャインマジシャン…どれ、発動させてやろう…」
未来「え、は、発動…!?」
サタン「はぁ~………!」
サタンが未来の淫紋に向け念を送ると、淫紋が怪しく輝き出し…
未来「ひっ!?♡♡あ、ぁ…♡♡」
未来(か、身体が…熱いよぉ…!こ、この感じ…あの時の…♡♡)
未来の身体が火照りはじめ、また、その心までもが侵され出していた。
サタン「クク…まあ、術者ではないから完全に発動させたわけではないが…どうだ、気持ちよくなりたいだろう…?」
未来「そ、そんなことぉ…ない、もん…♡♡♡」
言葉では否定するが、ここまでも「超敏感体質」にも拘わらず、シアターと可憐を守りたい一心で快楽に屈さず、感じる素振りも見せずに我慢してきた。
そんな未来にとって、この淫紋の強制発動は、たとえ不完全なものだとしても深刻な追い打ちとなってしまう。
未来(か、かた…なきゃ…♡♡♡まもら…な…きゃ…♡♡♡)
未来の使命感にも、ピンクのモヤがかかり始める。
すでに戦いは、終局へと向かっていた。
【未来に戦闘中限定状態異常「半淫紋」が付与されました】
半淫紋…性感攻撃コンマ+10・敗北時の性隷度+10
↓1 サタン
↓2 未来
>>370-372は後に回収される伏線だったのか…
サタン「すっかり女の顔だな…最後は痛みではなく、快楽で戦闘不能にしてやろう」
未来「はぁ…はぁ…♡♡ま…負けない…もん…♡♡♡」
ようやくサタンのラッシュから解放された未来は、フラフラの脚で立ち上がるが、すでに「構え」も取れていない。ただ「立っている」だけに過ぎない無防備な状態。
今の未来には、その「立つだけ」ですら気力を振り絞った精一杯の体勢であった。
サタン「お前はよく頑張った…誇れ、そして、自分を認め…素直に気持ちよくなるがいい」
未来(あ…また、消え…)
サタンが視界から消える。しかし未来は、もう「表れる場所を予測して攻撃」という、先ほど取った対策すらも取れなかった。
トロンとした頭では危機感すらも抱けず、
サタン「女は人間も…ここを弄れば悦ぶのだろう?」
未来「あ…♡♡」
背後から抱き着かれ、スカートの中に手を入れられても抗えず…
クチュクチュクチュクチュ
未来「あぁっ♡♡♡♡♡」
心に反し、身体は待ちわびてしまったその指でたやすくイカされてしまった。
未来「き、きもちいぃ…♡♡♡♡えへへ…♡♡♡♡」
サタン「ふふ…可愛いものだ…」
自分で立てなくなり、甘い表情で敵の身体にもたれかかる未来。
敵の腕の中で快楽に溺れ、筋はサタンの指を求め続けていた。
サタン 66+10=76→未来(ダメージ2倍)
未来 35
サタン HP131
未来 HP12-{(76-35=41)×2=82}=-70(0)
ブラックジャンボ軍、勝利!!
はい、というわけでブラックジャンボ軍の勝利となりました!
一瞬で2VS1になった時はおいおいと思いましたが、可憐を一撃で落としたのが大きかったですね!
では性隷度を上昇させようと思います!
↓1 未来
↓2 可憐
未来 性隷度75+47=122
可憐 性隷度0+27=27
では続いて捕縛判定です!
↓1 未来(122÷3=40.6666…→41%)
01~41で捕縛成功
↓2 可憐(27÷3=9%)
92~00で捕縛成功
(ところで未来ちゃの半淫紋の敗北時に性隷度+10忘れてませんか…?)
>>414
あ、忘れてました…すみません、ついでに言うと「超敏感体質」の+20も忘れていました。
未来の性隷度は現在152ですね、正しくは。
まあ、どっちみち捕縛できたので…
もう終わりでしょうねマジシャンは
はい、というわけで、未来は捕縛が決まりました!!
それではここから24時まで可憐、未来のエロ安価を取ります!
【エロ安価のルール】
・どちらに対するエロ安価か名指ししてから書いてください。風花か未来の名前がないと無効です
・同じIDでのエロ安価は最初のコンマで判定します(訂正レスがあってもコンマ自体は最初ので判定します)
・他のアイドルの巻き込みもOKですが、シャインマジシャンほどは目立てないでしょう
・グロ、大のスカトロ(小はOK)、重度リョナ・ふたなりはNG(リョナ希望なら書いてくれていいですが、私が耐えられる程度のリョナ描写に抑えて書きます)
・「>>●●で」みたいなのは一応ナシで。一字一句同じコピペでもいいのでとりあえず文章で書き起こしてください。
・このスレで過去に採用されたものと同じ内容のものは、申し訳ないですが無効とします
・すでにやられた怪人(育乳、エスパ-など)も、総帥のお力でエロ安価中だけ復活させられます!(エロ安価終了後に消滅します)
では、よろしくお願いします!
ふるってご参加ください!
ということで、おやすみなさい
可憐
黒恵美(の姿をかぶせたムカデの群れ)がムカデを操り全身に媚薬を刺しながらバイブも使って責める
「正気に戻って」みたいなことを言ったら「無理よ、だってアタシはあなたたちに完全に殺されたんだもの」って言って全身が崩れムカデになっていく演出付きで正体を表す
信じようとしない可憐と未来にまず黒恵美の最後を見せつけ断末魔を聞かせ
その後「この子(ムカデ)が意識だけは助けてくれたけどそれも可憐にみんな殺された」みたいなそれっぽい出まかせを言う
最期に「永遠に恨み続ける」的なことを言ってボロボロに崩れていき、最後の1匹が可憐の体に潜り込み全身を這いまわるムカデの痣になる
ムカデ効果
・全身を気ままに這い回る(その時皮膚の下をムカデが這い回るような感触あり)
・耳元に移動しトラウマになるような音(黒恵美の断末魔など)を聞かせる事ができる
すみません、体調を崩しましたので日付が変わってすぐではなく、明日目が覚めたら判定します
ただ募集期間は日付が変わるまでなので、日付が明日になってからのリクエストは無効です
よろしくお願いします
デバフ(体調不良)なんかには負けない!
↓
デバフには勝てなかったよ……作者も
だめだー……すみません勝てませんでした(ビクンビクン
ところで…提案?といいますか……
どこか別の板に、「シャインマジシャンなりきりスレ」を立ててみませんか?
好きな方がブラックジャンボ戦闘員やシャインマジシャンになりきって、安価でなかなか拾われないあんなことやこんなことをする、という……
あとは、安価でなかなかマジシャンにできなかったあのアイドルやあの子を指名して好き放題…とか
シャインマジシャン役をやりたがる方がなかなかいなければ私がやりますし(中身が男だと意識してしまうとつまらないという方もいそうなので、それを気にしない方しか相手できないでしょうが…)
個人的には短編スレに誰かが投下していないかチェックするのを楽しみにしているのですが…どうやら思ったよりSS書きは少ないようなので…
基本的に私がやる時は、「エロ安価募集期間」を利用して…という形になりますし、こちらの投下ペースには悪影響を及ぼさないよう努めます
ローカルルールやしきたりがあるんですか?
もしやりにくいなら………
「シャインマジシャン」としてツイッターのなりきりアカウントなんかを作ってみてもいいですが…
みなさん、アカウントでフォローに来るのも抵抗がありそうですし、掲示板の方が現実的な感じはしますね
(なんていうか自分がシャインマジシャンなりきりをやりたいタチの人間)
SSを書き終えて安価募集して、安価待ちの間…具体的には、判定日の夕方~判定日の夜とかでしょうかね、暇になるわけですし
あ、次の更新いつだよって話でしたら……ごめんなさいなるはやでやります
大変お待たせしております…実を言うと2週間前に転職して、新しい仕事に四苦八苦しておりました
土日が休みなので今後は基本的に土日のどちらかを使っての更新になっていくかと思います。週間シャインマジシャンズ!ということで…
…今日絶対エロ安価分だけは更新します!絶対です!
すみません酉間違えてました
総帥「やあやあ…ずいぶんと新鮮なペアで戦ってたみたいだなァ、未来、可憐?」
可憐「…あ、ぁ…ぷ…プロデューサーさん…?本当…に…」
サタンの腕の中で喘ぐ未来と、ようやく目を覚ますも立ち上がることも出来ない可憐。
敗北した二人の元へ、いつもの調子で煽りながら総帥が現れる。
しかしその調子の総帥を見るのは可憐は初めてであり、あの優しかったプロデューサーらしさを微塵も見せない姿にショックを隠せなかった。
未来「ぷ…プロデューサー…さん…♡♡」
だが、そんなピンチにあっても、すでに心身ともに力尽きた未来はウットリとした目でプロデューサーを…そしてそのテントを張った下半身を見つめている。
可憐「み、未来ちゃん…正気に戻って…!」
サタン「ククク…無駄だ、この女はもう性欲の虜…理性への呼びかけなど届かんよ」
可憐「そ、そんな…」
勝ち誇りながら未来のカラダを弄り回すサタンと、その動作ひとつひとつに嬉しそうな声をあげる未来に、無力な可憐はただただ絶望するしかなかった。
総帥「さぁて、可憐…お前は凌辱された経験はなかったよな?それじゃあ…ここはひとつ、優しい俺が心の準備をする時間をやろう」
可憐「え…?こ、心の…準備…?」
総帥「早い話が…お前の前で、まずは未来から凌辱してやる、ということだ」
可憐「えっ…ま、待って…待ってください…!未来ちゃんは、まだ子どもで…そんなひどいことしないで…!プロデューサーさん…」
可憐がか弱い声で必死に懇願するも、それすらも心地よさそうに聞き流す総帥。
そのまま未来の元へと向かって行くと、首のチョーカーへと手を伸ばし…
総帥「はぁっ!」(ぱあああぁ
未来「……あっ!?♡♡あああぁっ!!♡♡♡♡」
淫紋の力を、完全に解放した。
サタン「これはこれは…さらに激しい反応を楽しめそうだ」
総帥「サタン…お前には『後ろ』をやるから、未来を担いで貰おうか。俺は『前』からな」
未来「えへへっ…ふ、二人で…気持ちよくしてくれるんですかぁ…?♡♡♡♡」(とろ~ん…
これから何をされるか、頭ではよく分からずともカラダが本能的に察した未来は、しかし危機感を抱くでもなく締まりのない顔でその瞬間を心待ちにしていた。
その姿にはもはや、シアターと世界を守る正義の魔法使い、シャインマジシャンとしての凛々しさはどこにもなかった。
可憐「み、未来ちゃん!逃げて!!」
可憐が、未来を助けようと普段は出さないような大声を精一杯張り上げる。だがそれも何の意味を為すこともなく…
総帥「おらっ!」
サタン「フンッ!」
ずぶっ、ずぶぶっ…ぐちゅっ
未来「きたああああぁっ♡♡♡♡」
ぷしゃあっ
両方の穴から容赦なく貫かれ、未来はあっさりと絶頂に達した。
総帥「くぅ~…!中学生おまんこはホントたまんねぇ~…!この先何回犯しても飽きないだろうな!最高だ…!」
未来「も、もっとっ!もっとくださいっ!♡♡♡プロデューサーさぁんっ♡♡♡♡」
総帥「はっはっは、欲しがり屋めっ!いいぞ、何回でもくれてやるっ!おらっ!」
サタン「まったく…こんな淫乱のくせにこの私に傷をつけおって!徹底的に調教してくれる!」
未来「ごめんなさいっ♡♡私っ、もっとも~っとえっちなことしたいからっ♡♡たくさんっ、いじめてくださいっ♡♡♡」
可憐「あ、あぁ…未来ちゃん…」
快楽に抗いもせずに二人の肉棒を受け入れ、一緒になって性行為を楽しみ続ける未来。
シャインマジシャンズの頼もしい先輩が、シアターの可愛い年下の甘えんぼの女の子が、今目の前で見せている淫らな姿に、可憐はブラックジャンボの恐ろしさを凌辱される前から思い知らされる。
可憐(わ、私…この後、何をされるの…!?こわい…!)
総帥「っ…ふぅ…はぁ~、気持ちよすぎて中で出しちまったぜ…」
サタン「同じく…やはり敵対していた天使を下して中で出すというのは至福の時間…」
未来「えへへぇ…♡♡私の中…プロデューサーさんたちの温もりで、あったかくなっちゃいましたぁ…♡♡♡」
性行為の果てに、確認すら取らずに中出しされてしまった未来は、それを責めることも悲しむことも怒ることもなく、相変わらず悦ぶばかり。
すでに戦士には戻れない。そう見ているものに予感させるには十分な痴態であった。
総帥「そうそう、未来…そんな未来と楽しくえっちなことしたいっていうヤツが、もう一人いるんだよ」
未来「ふぇ…?♡♡♡うわぁっ!?」
未来が「どこ?」とばかりに周りを見渡そうとしたその時、未来の身体が軽々と宙に浮いた。
機械(プシュー…ガシャン
可憐「えっ…!?あ、あの機械は、さっき…どうして…!?」
サタン「知らなかったのか…?総帥は、倒された怪人だろうと、戦闘力以外は一時的に復活できるのだよ」
可憐「………!?」
先ほど沈黙させたはずの機械の中へ閉じ込められていく未来を眺めながら、可憐はブラックジャンボとシャインマジシャンズの圧倒的な戦力差に打ちひしがれていた。
機械姦戦闘員の中
未来「こ、ここ、どこ…!?」
発情しきっていた未来も、自分が見覚えのない場所で四つん這いで拘束されていることでさすがに焦りや困惑の色を浮かべる。
だが、そんな一瞬取り戻した正気すらもすぐに再び消し去ろうと
プシューッ
未来「わぷっ…!?」
未来の顔に勢いよくガスを噴射する。戦闘中に集中した状態なら簡単に出来たであろう「吸い込んではいけない」という判断すら出来ず、未来は間の抜けた声を出したままそのガスをおおいに吸い込んでしまった。
未来「あっ…♡♡♡」(ビクンッ
未来(今たくさん吸っちゃったのって、たぶん…♡♡♡)
手遅れになったところで今更吸ったものの正体を察する未来。そして、それに気を取られているうちに、こっそりわき腹や背中、お尻に電極パッドが貼り付けられていたことにも気付けない。
未来「…?えっ………!」
その未来の前に現れ迫ってくるのは、ブラシのついた搾乳機やバイブなど、女の性感帯という性感帯を徹底的に責め抜く様々な道具の数々を持った機械のアーム。
未来「ま、待って…待って、プロデューサーさん!?」
未来(私、あんなの来たら…狂っちゃう…!)
すでにここまでに十分狂わされていたという自覚も持てない未来は、「これから狂わされる」と錯覚し、この日初めて凌辱に対する恐怖を抱く。しかし、プロデューサーが今更容赦をするはずもなく…
ビリビリッ
未来「きゃあああっ!?♡♡♡♡」
電極パッドからいきなり電流が流された。
未来「お、お尻っ…!?お腹もっ…!?ひんっ…♡♡♡」
知らず知らずのうちに先ほど貼られていたパッドから流れる電流に悶え翻弄される。
そして、先ほどガスを吸っている間に電極パッドを貼られたのと同じように、今度は電流に気を取られているうちに…
未来「やああああああああっ!?♡♡♡♡」
未来の、中学生らしい発育途上の胸を包む服にも、愛液でグショグショになった下着越しにもブラシが襲い掛かった。
ブラッシングされて服と乳首が、下着とクリトリスが激しく擦れ合うだけでも絶頂してしまう。
未来(やだっ…私、シャインマジシャンの服で感じて…イってる…♡♡♡)
だが、機械は服越しの性感攻撃などで満足しない。直接未来の身体を求め、アームで強引にそのコスチュームを引き裂いていく。
未来「あっ…わ、私の服…っ!」
下着は当然として、こっぴどく負けて力を失った未来のコスチュームも強度を失い、もはや普通の女の子の私服となんら変わらないものになっていた。
あっさりと隠すべきものが露になり、自分の恥ずかしい箇所に快楽責めの手先が到達する。
未来「や、やらっ…ひあああああああああぁ♡♡♡」
身をよじって逃れようという無駄な抵抗を試みたのも束の間、未来の勃った乳首もクリトリスもブラシでこすられていく。
未来「お、お願いっ♡♡落ち着かせt…ひいぃっ!!?♡♡」
未来の懇願など何も聞き届けはしないといわんばかりに、お尻にはバイブが突っ込まれピストンされていく。
さらにクリトリスを弄るブラシの先からは、別のものが中に入ってきていた。
未来「も、もうっ、むりぃっ………!♡♡♡」
自らの許容量を遥かに超えた強すぎる刺激の連続に、未来は意識を手放してしまいそうになる。
が…
バリバリバリッ!!
未来「ひぎいいいいいいいいいいいいいいいっ!!?♡♡♡♡」
突如、それまでの責めとは明らかに趣向が、いや、目的すらも違うとすぐに分かるような衝撃が未来を襲った。
吹き出る汗と涙と愛液。まるで雷にでも撃たれたかのような加減を知らない電撃。
何が起こったのか分からずとも、未来の意識は強制的に覚醒させられた。
総帥『やあ未来、どうやら気絶しかけたようだな…?気を付けろ。そいつはお前が気絶しそうになるたびに、その電撃で無理矢理叩き起こしてくるぞ』
未来「ひっ…!?う、うそっ…!」
ニヤけた声で機械の中に放送を流してくる総帥。その仕組みを気にしている余裕などあるはずもなく、その内容だけが頭に刻まれ、怯えきって震えが止まらなくなる。
総帥『ああ、そうそう…』
未来「…?」
総帥『…先ほどからの未来の痴態は、全て撮られている。あとでシアターのみんなにも見せるから楽しみにしていることだ』
未来「…!?や、やだっ!静香ちゃんや星梨花や翼や、みんなに、こんなとこっ…ああああああっ♡♡♡♡」
残虐な情報に拒絶の意思を示そうとするも、それすらも突如『ナカ』から感じた電撃で遮られる。
未来「な、なに…こんどはぁ…?♡♡♡」
それは、先ほどのブラシの先から伸びた、電気振動するバイブであった。それをグリグリとボルチオに強引に押し当てながら、電撃と衝撃を強引に叩きつけていく。それを拒む手段もない未来は、無理矢理快楽へと変換させられながら連続絶頂へと導かれていく。
未来「や、やだやだっ…♡♡みんな、見ないでっ…やだあああああああああっ♡♡♡♡」
未来の地獄は、まだまだ終わらない…
すみません、今日はここまでで…エロ安価消化を「し始めた」ということで、今日はこれで有言実行ってことでお願いします…
月~金のうちに可憐編も書いて、次の土か日にはゲームを進行できるようにはします。
可憐「み…未来ちゃん…!!」
怖い。おそろしい。おぞましい。
この世のものとは思えない。
そんな、心を埋め尽くすほどの「畏れ」でしか形容できない光景。
可憐(どうして…?どうして未来ちゃんがこんなことに…?未来ちゃんはただ…みんなとプロデューサーさんを、助けようとしてただけなのに…)
大切な仲間の身にふりかかっている暴力的な不条理に、可憐は理解が追い付かない。
総帥「ふふ…そろそろ覚悟は出来たかな?可憐」
可憐「…!」
そうだ、忘れていた…自分は今…「心の準備をしておけ」と言われて、「凌辱待ち」させられている立場だった。
可憐(つ、次は、私が…今から、「ああ」なる…!?)
プロデューサーの…いや、総帥の手が伸びてくる。
かつては安心感を得られたその香りが、今はまるで「死」が迫ってくるような感覚となって自分を震え上がらせる。
可憐「こ、来ないでっ……」
逃げなきゃ。
自分が正義の魔法少女・シャインマジシャンであることも、その使命も忘れ、無様に逃げ出そうとする可憐。
サタン「おっと…仲間を放っておいて逃げる…なんてことは、いけないな…」
可憐「ひっ…」
だが、その前に立ちふさがるのは、自分を一撃で倒したあまりにも強大な悪魔。
自分の後ろには、その生みの親・総帥。戦闘力がどれだけあるのか見当もつかない(実際は戦闘力そのものは一般人のわずか数倍に過ぎないのだが…)
総帥「さぁ…愉しもうか、可憐」
総帥が怪しく笑うと、その手からは妖しい光が放たれた。
可憐「あっ…ああぁっ…!?」
可憐のきめ細かな白い手。その甲に、ブラックジャンボ軍のマークが浮かぶ。
可憐「これって…未来ちゃんがおかしくされた…」
総帥「そう、淫紋だよ」
可憐「…やっぱり…!」
『淫紋』。当然、その単語を可憐が知っていたり、普段口にしているわけではないが、あの未来の首筋で光った謎の紋。その後未来の痴態を見せつけられ、今自分の手に浮かび上がったのは同じような紋。
どちらかといえば聡い可憐がその意味を察するには十分すぎる材料であった。
総帥「安心するんだ…恐怖はここから急激に薄れていく…そして、俺を敵視も出来なくなっていく」
可憐「あ、あんな…あんなひどいことを未来ちゃんにしている人を、敵視しなくなるわけ…」
可憐の中から恐怖が消えたわけではない。
しかし総帥の、未来を心配するでもなく、可憐も全て掌の上という態度には、少なからず反感を抱いていた。
人の感情を、人の身体を、そういつでも都合よく操れるわけがない…!自分は敵意を失ったりしない…!そう思い、せめて精一杯総帥を睨む。
だが、
総帥「ほう?」(もみっ
可憐「ひゃうっ♡♡♡」
可憐(うそ…なんで…♡♡♡)
その豊満な胸をコスチューム越しに揉まれただけで、女としての昂ぶりをたしかに感じてしまう。
可憐(そんな…私の身体が…こんな、手の変なマークひとつでおかしくされるわけ…)
サタン「ほれ」(スリスリ
可憐「ひいいんっ♡♡♡」(ビビクンッ
スカートの中に入れられたサタンの手が、自分の筋を下着越しになぞる。それだけでまた快感に襲われる。
可憐(だ、だめっ…♡♡♡こんなの…され続けたら…♡♡♡)
早くも可憐の中の敵意は風前の灯となり、恐怖も怒りも、困惑と快感によって塗り潰されようとしていた。
それからも、可憐の淫獄は続いた。
サタン「まったく、シャインマジシャンとはいやらしい乳をした娘が多いものだな。服の中に手を入れるとそれがより分かる」
可憐「やああっ♡♡ち、直接揉まないでぇ♡♡♡乳首つままないでぇっ♡♡♡」
しかしその中で、
総帥「こんなにここも濡らしてなぁ」
可憐「い、言わないで、プロデューサーさん…もうやめっ…ひあぁっ♡♡♡」
可憐はおかしなことに気付き始めていた。
可憐(お、おかしいよ…こんなに身体をイジられたら…絶対、もうイってるはずなのに…)
そう、イケないのである。どんなに気持ちいいと思っても、一定のところで快感を止められ、溜まったものを一気に放出して落ち着くということができない。
総帥「…その怪訝そうな表情、ようやく気付いたか?」
可憐「っ…これ…♡♡人を、ただ気持ちよくさせるだけじゃ、ないん…ですね…!?♡♡」
総帥「ご名答。さすが可憐だな。それは未来につけた淫紋とは違う…俺の精液を中に注ぎ込まれなければ、お前はもうイくことはできない…俺に犯されなければ、お前は快楽をただただ体内に溜め込み、いずれ脳がパンクして廃人になる…というわけだ」
可憐「……?………。………!?」
勝ち誇ったような総帥の少し長い説明に、すでに疲弊と快楽で情報の処理力が落ちている可憐は消化するのに時間をかける。
そしてその全てを理解した時、真っ赤だった可憐の顔色が明らかに悪くなる。
可憐が今まで考えていた最悪の展開は、「未来のように録画され、みんなの前で痴態を晒してしまうこと」だった。だが、これはヘタしたらそれ以上。
このままでは自分は廃人になる。それを防ぐ手段は、目の前の敵に犯されることだけ。
最悪を超えるほどの二択に、可憐は言葉が出ない。
総帥「あぁでも、俺は敵だから?未来に酷いことをしたからぁ?俺なんかには犯されたくないよなぁ?じゃあそのまま廃人にでもなろっかぁ?」
可憐「っ…!」(ポロ…ポロ…
総帥が楽しそうに煽りの言葉を投げつけると、可憐は泣きながら現状を憂う。
可憐(わ、私は…どう、すれば…!?)
ごめんなさい。「生存報告投下」です。
ただの生存報告はこの前もしましたし本当にそれでは申し訳が立たないので…
今回は可憐のエロ安価の4~5割までしか書けていないのですが…本当にSSを書き始めたのにこの失速は不甲斐ないですね
なんとか可憐のエロ安価の残りも…今年中…いや、もっとなるべく早くにどうにかします
明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします
…いや、本当に本当にすみませんでした(土下座)
ミリシタで初の1万位以内とか初の5000位以内とかにチャレンジして達成して悦に浸っておりました…
今日続きを書きます!許してください!
可憐(お、犯されたくない…!怖い…!でも…♡♡♡)
当然、今まで男の肉棒など受け入れたことがない可憐。それも、仲間にこんな酷いことを繰り返す酷い男とのセックスとなれば、抵抗は人一倍以上に感じていた。
しかし、
総帥「ほうれ、可憐~♪俺達はお前の豊満な乳とケツだけ堪能して帰ってやってもいいぞ~?帰ってあげようか~?」
可憐(だ、だめ…!♡♡もう、気が狂う…!♡♡こ、このままじゃ、廃人に…!廃人になっちゃうのは…もっと怖い…!♡♡♡)
このまま拒み続ければ、待ち続けるのは意識も人格も狂い壊れる、廃人化。
そして、そうなれば、
可憐(未来ちゃん…恵美ちゃん…風花さん…!♡♡♡)
大切な仲間も、助けられなくなる。
そうなるわけにはいかない…そう、可憐の中で「受け入れる言い訳」が出来上がりつつあった。
可憐(みんなを、助けるためだから…♡♡意識を保って…シャインマジシャンとして…また戦うため、だから…もう、いいよね…♡♡♡)
可憐「……♡♡…さい…♡」
総帥「…ん~?」
可憐「犯してっ♡♡犯してくださいいいっ♡♡♡♡せーえき、中にくださいいいいっ♡♡♡♡」
総帥「仕方ねえなぁ…ほれ、こいつが欲しいんだろ…?」(カチャカチャ…ボロンッ
総帥が可憐の身をサタンに預け、自らのズボンからイチモツを取り出す
可憐「わぁ…♡♡♡…!!」(ハッ
可憐(わ、私、今…!♡♡)
一瞬感嘆の声を漏らしてウットリとした表情をしてしまった。その事実が可憐を愕然とさせる。
しかし、可憐の身体の反応はそれに留まらず、
サタン「ふふ…今の自分の下半身の様子を見てみろ」(すっ…
可憐のパンティが足首まで降ろされ、スカートの中を隠すものがなくなると…
可憐(い、いやっ…!アソコが…ヒクヒクしてるっ…♡♡♡)
まるで、腹ペコでご飯のお預けを喰らった犬が舌を出してハッハッと待ちわびているように、可憐の秘所も今か今かとその肉棒を待っていた。
総帥「ほうれ…挿れてやろうか…?」(スッ…
可憐「あっ…♡♡」
そして、総帥の肉棒が、いよいよ挿入されようとして…
総帥「やっぱやーめた♪」(スッ
可憐「えっ…そ、そんな……」
総帥「そんな?」(ニヤニヤ
可憐「あっ…うぅっ……♡♡♡」
一度肉棒を離すと、可憐は露骨に物欲しそうな、寂しく切なそうな表情を見せる。
総帥「本当にこれが欲しいのか…?」
可憐「そ、そんなわけ…これは、仕方ないからお願いしてるだけで…♡♡」
総帥「ふーん、嫌々なんだ?ならやーめた、廃人になるといいよ」
可憐「…!い、いやっ!ま、待ってくださいぃっ!♡♡」
総帥「それなら…もっともっと…シャインマジシャンの自分を卑下するように、自分の情けなさを、スケベさを語りながら、もっとエロくお願いしてみろよ」
可憐「…!!」
可憐の精神を徹底的に追い詰めていく総帥。「なんとしてもレイプしてもらわなきゃいけない」という極限状態にある可憐の心が、ジワジワと、確実に悪意に汚されていく…
可憐「わ…私は…」
総帥「私はぁ?」
可憐「っ……!(グスッ……私はっ…!シャインマジシャンに覚醒したのに…おっぱい揉まれたり、エッチなことされて感じちゃって…♡♡今は、プロデューサーさんのおちんちんが欲しくてたまらない…♡♡早くおちんちんをおまんこに突っ込んでほしい、変態で淫らな敗北マジシャン、シャイニング・カレンですうぅ♡♡♡♡」
総帥「はーっはっはっは!そうかそうか!そんなにスケベな女がおまんこ開いて待ってるなら、仕方ないから突っ込んでやるよぉ!」
ズブリッ
可憐「はあああああああんっ♡♡♡♡♡」
可憐(な、なにこれっ♡♡気持ちいいっ♡♡♡嘘みたいにっ♡♡♡こんなのっ♡♡♡♡だめっ♡♡♡♡とろけちゃうよぉっ♡♡♡♡♡)
今まで長い間、淫紋を刻まれたままお預けをくらっていた可憐は、もはや常軌を逸するほどの快楽を身体に溜め込み、とうに限界を超えていた。
その快楽の大津波が、肉棒によって処女という防波堤を超え、可憐の理性をアッサリと飲み込む。
サタン「処女を喪失したというのに、まるで痛みなど感じていないという顔だなっ…天にも昇る心地という顔をしておるわ、ヨダレまで垂らしおって」(揉み揉み
可憐「ああああんっ♡♡♡も、もっとっ♡♡もっと揉んで♡♡私のっ、恥ずかしいくらいおっきいおっぱい、乱暴にしてくださいいいっ♡♡♡」
サタン「タガが外れれば所詮はこんなもの…シャインマジシャンとは、なんとも脆い集団よ…」
総帥「おらっ、可憐!中に出してほしかったら自分から腰振ってみろ!」
可憐「は、はいっ!♡♡絞り出しますっ♡♡♡」
総帥「おお、キツくていいぞっ!ほら、もっともっと締め付けてこいっ!」
可憐「はいぃっ♡♡♡もっと、もっと気持ちよくしてくださいっ♡♡♡」
サタン「はっはっは、シャインマジシャンがブラックジャンボの言いなりに動いておるわ!」
もはや恥も外聞も、未来達を心配する気持ちすら忘れ、ただ獣のように快楽を貪る可憐。
総帥「よーし、言うことを素直に聞けたご褒美だ、たくさんぶちまけてやるっ!」
可憐「わ、私もっ!イキますっ♡♡♡♡」
どぴゅっどぴゅっ…どぷっ…
可憐「はあああぁ…♡♡♡♡♡」(うっとり…
目の前の男に、取り返しのつかないことをされた。
本来そう認識すべき事態にも、ただうっとりと待ち焦がれた絶頂のその余韻に浸り続ける可憐。
サタン「さて…そろそろ、『仕上げ』といきましょうか。あの女も連れて帰りたいところですし」
総帥「ふぅ…そうだな」
サタン「それでは…」
総帥「ああ…仕上げだ」(コオオォ
可憐「きゃっ…!?♡♡」
可憐(な、何…!?何をされたの…!?♡♡)
総帥「よし…『出るか』試してみろ、サタン」
サタン「はい…はぁっ!」
サタンが、激しく自らのもので可憐を突くと…
可憐「ひいいいいんっ!?♡♡♡♡」
プシャッ
ポタ…ポタ…
可憐「え…!?♡♡」
可憐の目に映ったのは、自らの胸から出た、本来出るはずのないものであった。
可憐(こ、これ…母乳…!?うそ…♡♡♡)
総帥「よし…上出来だ。どれ、味は…」(ペロリ
可憐「きゃうっ♡♡♡」(ビクンッ
可憐(わ、私の乳首…おっぱいから出たミルク…プロデューサーさんが…舐めてる…♡♡)
総帥「うん、なかなかうまいじゃないか。シャインマジシャンから出たミルク…シャイニングミルクってとこか?ははっ、こりゃあ魔物が飲んだら元気になるだろうなぁ、これでもう可憐も敵じゃなくなるな」
サタン「ククク…間接的な苗床、というところか…?滑稽なことになったものだな、シャインマジシャン」
可憐(そ、そん…な…♡♡)
総帥「そして、最後は…」(ぱああぁ
総帥の手が、三度怪しく光り…
可憐「あっ…♡♡な、なんですか、この下着…♡♡♡♡ひいんっ!?」(ブウウウウンッ
総帥「それは、発明家戦闘員の遺品である【振動機能付き強制発情貞操帯及び貞操ブラ】だ…言っておくが、変身したところで取れはしないぞ…」
可憐「し…振動機能、つき…強制、発情…!?♡♡♡♡」
総帥「くくくっ…なあに、安心しろ…ミルクだけは、そのブラを突き抜けてしっかり出るようになってるからなぁ!!はーっはっはっは!!」
サタン「はーっはっはっはっは!!」
可憐「い、いや…こんなの、ずっと付けてるなんて…いやぁ…♡♡♡♡」
サタン「さあて、あのシャイニング・ミライとかいうのを連れて帰って、今日は休みますか」
総帥「そうだな♪」
可憐「ま…待ちなさい…み、未来ちゃんは、攫わせな…」
総帥「あ?」(もみっ
可憐「ああんっ♡♡♡♡」(ぷしゃあっ…ガクガク…ガクン
サタン「はっはっは、美味いミルクを去り際にまでありがとう、可愛いマジシャン」
可憐「うっ、ううっ、ううっ…」
可憐(た、立てない…ミルクと一緒に…体力も、魔力も抜けるみたい…ごめんね、未来ちゃん…ごめんね……)
【シャイニング・ミライが捕縛されました】
今日はここまでで。これでようやくエロ安価消化です…
何カ月かかったんでしょうね…このエロ安価消化…ほんとごめんなさい。
そして、言うのも恥ずかしい謝罪なんですが…
ちょっと、戦力調整とかバランスとか、もっと言うと「仕様」すらだいぶ忘れちゃったので、自分でまず読み直してきますね。
そして火曜日くらいに続きが出来れば…って感じで
その際にバランスも考えて未来・可憐の今回のデバフも付けようと思います
…ただ…覚えてる範囲で前に思ったのは、「消化試合の様相を呈してきたな」ってことだったので、ちょっとだけ可憐に救済要素を入れるかもしれません…
最後の5人目のマジシャンを、本来の条件を満たしていないけれど加入させてあげるとか、ちょっと予定を前倒しするだけくらいで…マジシャンからすれば、ただ戦力の前借りをするだけに等しいので、そのくらいならいいかな…?とか
まあ意見があれば書いていただいていいですが…とりあえず、「このままじゃゲームマスターとしても退屈だな」と思った次第です。
ひとまず今日はおやすみなさい
【篠宮可憐に、状態異常「特殊淫紋」が追加されました】
【篠宮可憐に、状態異常「ブラックジャンボ妊娠(出産カウンター10)」が追加されました】
【篠宮可憐に、状態異常「バイブ付き貞操下着」が追加されました】
【篠宮可憐に、状態異常「母乳体質」が追加されました】
状態異常1・特殊淫紋…発情してしまうのは自分だけだが、敗北して総帥に犯されない限りイケないため負けて犯されたい欲が生まれる。
HPが50未満になると「降参判定」を取り、降参するとHPが残ったまま敗北となる
(降参判定…コンマが『50-HP』より小さければ降参。例…HP30なら、判定コンマが1~20(50-30=20)なら降参)
状態異常2・ブラックジャンボ妊娠…総帥の悪意の精子によって怪物の子を孕んでいる。
日が替わるごとに「出産カウンター」が1、戦闘に敗北すると出産カウンターが2進み、0になると非常に強力な怪物を出産してしまう。
ただし戦闘に勝利すると出産カウンターが4戻り、カウンターが「15」以上になると自然に体内から消滅する(この状態異常が解ける)
状態異常3・バイブ付き貞操下着…毎ターン性隷度が1上昇。さらに戦闘開始のために変身するごとに「敗北数×2」性隷度が上昇。
性感攻撃の命中率も「敗北数×5」上昇してしまう。
状態異常4・母乳体質…快楽を受けたり胸に性的刺激を受けたりすると魔力が母乳として噴出し、敵を回復させてしまう。
受けたダメージの1割(1の位は四捨五入)、攻撃してきた敵を回復(HPはMAXを超えない)
【春日未来に、状態異常「晒し者」が追加されました】
【春日未来に、状態異常「負い目」が追加されました】
状態異常3・晒し者…人目が気になってしまう。朝・夜は戦闘コンマ-3、敗北時の性隷度+5。昼は戦闘コンマ-5、敗北時の性隷度+10。
状態異常4・負い目…2人以上のマジシャンズで出動した時、戦闘コンマ-5
(2人以上のマジシャンズで出動した戦いで、マジシャンズが一人もHP0にされずに勝利したら解除)
【シャインマジシャンズ戦力まとめ1】
【未来】(レベル3。性隷度152。通算3勝3敗。次のレベルアップまであと3勝or2連勝) HP0(MAX200) (捕縛中)
【シャイニングスキル】
・シャイニングスキル(固有)…天真爛漫(レベル3)
(戦闘開始時にコンマ判定を行い、60~99が出た場合、マジシャンズは未来が戦闘不能になるまで「戦闘開始時点で抱えている状態異常」の影響を受けない)
・シャイニングスキル(共通)…鍛錬(レベル3)
戦闘コンマ+10。
【状態異常】
状態異常1・淫紋…不規則に怪しく光り、自分も周りも発情させる。
戦闘開始時に「淫紋判定」を取り、01~25ならば、戦闘に参加しているシャインマジシャンズ全員性感攻撃コンマ+20・敗北時の性隷度+20。
状態異常2・超敏感体質…非常に刺激を感じやすい状態。まともに戦えない。戦闘コンマ-10、性感攻撃コンマ+20、性隷度+20。
(1勝すると「敏感な身体でなんとか戦う方法」を覚え、1ランク下の「敏感体質」までは改善する。それ以上は特別なイベントや他マジシャンのシャイニングスキルがなければ回復しない)
状態異常3・晒し者…人目が気になってしまう。朝・夜は戦闘コンマ-3、敗北時の性隷度+5。昼は戦闘コンマ-5、敗北時の性隷度+10。
状態異常4・負い目…2人以上のマジシャンズで出動した時、戦闘コンマ-5
(2人以上のマジシャンズで出動した戦いで、マジシャンズが一人もHP0にされずに勝利したら解除)
【可憐】(レベル1。性隷度27。通算1勝1敗。次のレベルアップまで2勝) HP0(MAX100)
【シャイニングスキル】
シャイニングスキル(固有)…超嗅覚(レベル1)
捕縛されているマジシャンを捜索する際、発見できる確率が5%アップ。
【状態異常】
状態異常1・特殊淫紋…発情してしまうのは自分だけだが、敗北して総帥に犯されない限りイケないため負けて犯されたい欲が生まれる。
HPが50未満になると「降参判定」を取り、降参するとHPが残ったまま敗北となる
(降参判定…コンマが『50-HP』より小さければ降参。例…HP30なら、判定コンマが1~20(50-30=20)なら降参)
状態異常2・ブラックジャンボ妊娠…総帥の悪意の精子によって怪物の子を孕んでいる。
日が替わるごとに「出産カウンター」が1、戦闘に敗北すると出産カウンターが2進み、0になると非常に強力な怪物を出産してしまう。
ただし戦闘に勝利すると出産カウンターが4戻り、カウンターが「15」以上になると自然に体内から消滅する(この状態異常が解ける)
状態異常3・バイブ付き貞操下着…毎ターン性隷度が1上昇。さらに戦闘開始のために変身するごとに「敗北数×2」性隷度が上昇。
性感攻撃の命中率も「敗北数×5」上昇してしまう。
状態異常4・母乳体質…快楽を受けたり胸に性的刺激を受けたりすると魔力が母乳として噴出し、敵を回復させてしまう。
受けたダメージの1割(1の位は四捨五入)、攻撃してきた敵を回復(HPはMAXを超えない)
【シャインマジシャンズ戦力まとめ2】【メモ:6日目夜時点】
【風花】(レベル2。性隷度178。通算0勝3敗。次のレベルアップまであと3勝or2連勝) HP0(MAX150)(捕縛中)
【シャイニングスキル】
・シャイニングスキル(固有)…ヒーリング(レベル2)
(2ターン連続で攻撃がヒットした場合、場で最も弱っているシャインマジシャンのHPを30回復する。その戦闘中限定で、体力のMAX+10まで回復できる。戦闘不能のマジシャンは回復できない)
・シャイニングスキル(共通)…鍛錬(レベル2)
戦闘コンマ+5。
【状態異常】
状態異常1・触手シール(乳首)…刺激により集中力を削がれる。敵にコンマ判定で勝ってもコンマ差が10以内の時、攻撃に失敗する
(ただしゾロ目の時は、攻撃は出来るがゾロ目ボーナスのみ無効)
状態異常2・巨乳の呪い…大きすぎる胸が重く、戦闘中に動きが少し悪くなる。戦闘コンマ-5
(何cm大きくなっても効果は変わらない)
状態異常3・母乳体質…快楽を受けたり胸に性的刺激を受けたりすると魔力が母乳として噴出し、敵を回復させてしまう。
受けたダメージの1割(1の位は四捨五入)、攻撃してきた敵を回復(HPはMAXを超えない)
状態異常4・負け癖…勝つ自信が持てない。相手を戦闘不能に出来るだけのコンマが出た時、「トドメ安価」を取り、00~19が出てしまったらトドメをうまく刺せずに相手のHPが1残ってしまう。ただし相手のHPがすでに1の時は安価を取らずにトドメを刺せる。
(「レベルアップ」、「直近3戦で2勝」、「幹部に勝利」のいずれかを満たすことで解除できる)
状態異常5・傷心…深く傷ついている状態で、元気がない。シャイニングスキル(固有)のレベルが1下がる。
(シャインマジシャンズに新しい仲間が加入するか、2連勝することで解除される)
状態異常6・不信感…信じていた人や民衆から騙され裏切られた辛い経験により、マジシャンズとしての使命感を見失っている状態。一日の終わりに自動的に性隷度+10。
(マジシャンズの仲間と共闘して、自分のHPが0にならずに勝利するか、恵美の「自己犠牲」によって守られたら解除)
状態異常7・絶望…「シャインマジシャンズはどうせブラックジャンボに勝てない」と気持ちが折れている。戦いに勝っても性隷度+5。
(「幹部になったシャインマジシャンズを取り戻す(自分含む)」の条件を満たせば解除)
【恵美】(レベル1。性隷度92。通算1勝2敗。レベルアップまで残り2勝) HP0(MAX100) (捕縛中)
【シャイニングスキル】
・シャイニングスキル(固有)…自己犠牲(レベル1)
仲間がトドメを刺されそうな時、自分が身代わりになる(たとえそれで自分のHPが0になるとしても)。
その際、守られたマジシャンは「奮起コンマ」を取り、80~99が出た時「奮起状態(レベル1)」になる。
奮起状態(レベル1)とは…戦闘コンマ+10。戦闘中のみ有効。
【状態異常】
状態異常1・負い目…2人以上のマジシャンズで出動した時、戦闘コンマ-5
(2人以上のマジシャンズで出動した戦いで、マジシャンズが一人もHP0にされずに勝利したら解除)
状態異常2・体内バイブ…戦闘中、コンマ末尾1が出ると攻撃に失敗する。防御時に「11」が出てもゾロ目のダメージ半減もできなくなる。
また、「HP回復中」(毎ターンMAXの2割ずつの自然回復のこと)にコンマ判定を行い、末尾1・2・3が出た場合、MAXの1割しか回復できない。
状態異常3・晒し者…人目が気になってしまう。朝・夜は戦闘コンマ-3、敗北時の性隷度+5。昼は戦闘コンマ-5、敗北時の性隷度+10。
状態異常4・母乳体質…快楽を受けたり胸に性的刺激を受けたりすると魔力が母乳として噴出し、敵を回復させてしまう。
受けたダメージの1割(1の位は四捨五入)、攻撃してきた敵を回復(HPはMAXを超えない)
状態異常5・傷心…深く傷ついている状態で、元気がない。シャイニングスキル(固有)のレベルが1下がる。
(元々レベル1の時はそれ以上は下がらない)
(シャインマジシャンズに新しい仲間が加入するか、2連勝することで解除される)
未来・可憐への状態異常の付与と性隷度の上昇が完了しました
可憐はエロ安価内容があまりに盛り盛りだったので、本来1度の敗北で2つしか状態異常は付けないところなのに4つも付いてしまいました…
なので単にマジシャンズ救済だけでなく、ここで「帳尻合わせ」にもなるのでマジシャンを一人覚醒させます!最後の一人です!!
ではここから新マジシャンを募集します!
期間は24時、つまり日付が替わるまで!
・同一アイドルの名前が出たら先に付いたレスのコンマで判定します
・同一IDは最初のコンマで判定しますが、間違えたら後のレスでアイドル名のみ訂正はありです
【「琴葉」「ひなた」「エレナ」は、覚醒した時は性隷度5から始まります】
【ちなみに、予測(琴葉・ひなた・エレナ)および2スレ目突入ボーナス(静香)によって以下4人はシャイニングスキル(レベル1)が判明しています】
琴葉…真面目な気配り(レベル1)
(琴葉が参加している戦闘では、琴葉が戦闘不能になるまでシャインマジシャンズに対する性感攻撃の命中率がー10。)
ひなた…純朴(レベル1)
(負けても性隷度の増加を10%抑える)
エレナ…シアターの太陽(レベル1)
(シャインマジシャンズが戦闘に勝つ度、シャインマジシャンズは全員性隷度が―5される)
静香…真剣(レベル1)
(性隷度240にならないとブラックジャンボに堕ちない)
では、ドシドシご応募ください!
日付が替わったら判定レスを取ります!
書くのは…火曜日かなぁ…
(ごめんなさい、状態異常を考えるのにも時間がかかってしまいました)
今夜18時頃から開始します(予告)
久々のゲーム部分になります。
良かったら参加してください
すみませんちょっと遅れました!
今から開始します!
(PCに移ってきました)
では、まず6日目夜が終わったため、捕縛中の風花と恵美の性隷度上昇判定を行います。
(未来は、この6日目の夜に戦闘を行い凌辱し捉えているので、未来は翌日以降です)
それぞれ、出たコンマの1/4(風花はそれ+10)上昇します。
風花さんに関しては「48」以上が出れば確定でブラックジャンボ幹部に堕ちます!
(48÷4=12。12+10で22上昇のため)
四捨五入で考えれば「46、47」でも堕ちますが…その時はちょっと考え方の問題が出るので話し合いの場を設けたいと思います。
↓1
風花(現在178)
↓2
恵美(現在92)
風花…178+19(75÷4=18.75。繰り上げ)+10(不信感)=性隷度207
恵美…92+18(72÷4)=性隷度110
【豊川風花がブラックジャンボ幹部へと堕ちました】
【風花を捕らえている施設】
そこでは、守衛の触手戦闘員が元気のない風花を煽り嬲る、いつもの夜の風景が繰り返されていた。
触手戦闘員(守衛)「へっ、ずいぶん無口になったなぁ…つまんねえからよぉ、脱出を試みてジタバタと抵抗でもしてくれよ」(頬ぺしぺし
風花(もう…そんなことしたって…私は脱出できないって…分かってるくせに…)
触手戦闘員「ちっ、覇気がねえなぁ、シャインマジシャンのくせして」
風花(もう…私のことはいいから…恵美ちゃんは救出されてほしい…未来ちゃんさえ無事でいてくれれば、きっと…)
しかし、いつもとの違いを、ここへと足を踏み入れた『特別な来客』がもたらす…
総帥「よう、風花ァ…」
風花「…!」
触手戦闘員「そ、総帥!お疲れ様です!」
風花「…何をしに来たんですか…?」
総帥「いやぁ…風花に、面白いものを見せてやりたくてな。ほれ」
風花「…?…!?…え…」
未来「あ…♡♡あひ……♡♡♡も、もうゆるひて……………♡♡♡♡」
触手戦闘員「おお!その小娘は!」
総帥「シャインマジシャンズの一人、シャイニング・ミライ…お前の大切な仲間だったなぁ?風花…」
風花「そ…そんな…」
未来「ふ…ふーかしゃん…ごめんなひゃい…♡♡♡」
愛液でビショビショのスカートに、コスチュームが破れて丸出しの胸。勃起した乳首。そして何より、淫獄に囚われた締まりのない表情。
そのすべてが、正義のヒーロー、シャインマジシャンらしからぬ痴態をこれでもかというほどに表していた。
総帥「お前がいなくなり、恵美も囚われ、未来も今こうして俺に捕まった…その意味が分かるか?風花」
風花「ぜん…めつ…!?」
可憐がシャインマジシャンに覚醒したことを知らない風花は、必然的に全てのシャインマジシャンが囚われたと思い込む。
未来「ち、ちg…んむっ…♡♡♡」
それを否定して、まだ仲間がいると伝えようとする未来だが、超敏感体質の未来は総帥に手で口を塞がれただけで感じてしまい、何も伝えられない。
総帥「そう、全滅だ…もう、戦いは終わったんだ、風花…だからこれ以上、こんな劣悪な環境で辱めに耐え続けなくてもいいんだよ…」
そして総帥は、今までのひどい姿からは嘘のように、優しく労いの言葉をかけるように、柔らかい声を風花に浴びせる。
風花「そっ…か………もう………これ以上耐えても………何も…………」
総帥「そう、何も得られない。それよりも、未来も恵美も、みんなも気持ちよくなれる楽園を作る一員になるべきだ。風花…一緒に、『みんなのための』世界を作ろうじゃないか」
風花「……ふふ、そうですね……プロデューサーさん…いえ……総帥…♡♡♡」
諦め、すべてを受け入れ…その先にある『淫獄の肯定』にまでついに脚を踏み入れた風花の周りを、黒いオーラが徐々に包んでいき…
未来(だめ…風花さん、諦めちゃだめぇ…♡♡♡)
未来の願いは、最後まで届くことなく………
風花「ふふ…ダークマジシャン・フウカ…これより、総帥のお傍に仕えさせていただきます♡♡」
漆黒の衣装に身を包んだ、闇のマジシャンが誕生した。
【初めてのダークマジシャンが誕生しました】
【向上心を失ったダークマジシャンにはレベルアップはないため、最初から強くはありますがこれ以上強くなりません。その替わりに、今まで抱えていた状態異常は全てリセットされます】
【また、「シャイニングスキル」を固有・共通ともに失い、代わりに「ダークスキル」を2つ得ます】
ダークマジシャン・フウカ(豊川風花) HP150(MAX150)
ダークスキル1…ダークヒール
(2ターン連続で攻撃がヒットした場合、場のブラックジャンボ軍で最も弱っているマジシャンor怪人のHPを30回復する。HPのMAXを10まで超えることが出来る)
ダークスキル2…爆乳の誘惑
(性感攻撃によって、女であるシャインマジシャンズをもその胸の虜にする。性感攻撃のヒット回数に応じて、勝利後相手に与える性隷度が1.5倍、2倍、2.5倍…と上がっていく)
【恵美の拘束施設】
こちらでは、自分を嬲っていた触手戦闘員がようやく眠りについたところだった。
恵美(はぁ…はぁ…くそっ…♡♡…風花、未来…無事…かな…早く…脱出して…助けに、行かなきゃ…いけないのに……♡♡♡)
バサッバサッ
満身創痍でも、出来もしない脱出を諦めきれない恵美の耳に、大きな羽音が響く。
恵美(未来の、天使の羽…?の音じゃ、ないよね…?なんか、イヤな感じ…)
サタン「やあ、ご機嫌麗しゅう。美しく凛々しい…いや、ククク…『凛々しかった』シャインマジシャン…」
皮肉るように賛美の形容詞を過去形にして讃えるサタン。
恵美「…誰、アンタ…何しに来たの…?」
恵美(…何、こいつ…めっちゃヤバいのがアタシにもよく分かる……ブラックジャンボって、こんなのまでいるワケ…!?)
そのサタンとは初対面の恵美は、戸惑いと敵意と恐怖が混ざった表情で必死に尖らせた目を向ける。
サタン「いや、何…シャインマジシャンというのは諦めの悪いのもいるだろうと思ってね…さっさと絶望させられそうな情報を与えに来たのだよ」
恵美「…情報…?」
恵美(まさか、未来が…!?)
恵美の心が不安にざわつく。そして、その不安はいともたやすく的中してしまう。
サタン「君の仲間たち、シャインマジシャンズのシャイニング・ミライとシャイニング・カレンは私の前に容易く敗れ去った」
恵美「…!!?」
恵美(やっぱり…え…でも…カレン…?…可憐!?)
サタン「そして、君の大切な仲間であるシャイニング・ミライは…我々が捕えた」
恵美「……………」
サタン「ん…?どうした?もっと絶望の声をあげてもいいのだぞ?」
恵美「…可憐は…?」
サタン「可憐…?ああ、あの弱い新米マジシャンか…あいつは好き放題改造させてもらったからな。今後もオモチャとして愉しむために置いてきたぞ」
恵美「…!そう…後悔、するよ…!」
未来が囚われたと聞き、可憐も凌辱されたことを察した恵美は、歯ぎしりしながらも目は死なずにそう言い放つ。
サタン「…ほう…?絶望するどころか…またその目に灼熱の炎を宿すか…まるで、灼熱少女といったところだな、このシャインマジシャンは……面白い、いつまで堕ちずにいられるか、楽しみだ…」
恵美(アタシのせいで…ごめんね、未来…可憐…でも、アタシは信じてる…可憐は強いコだって…可憐…きっといつか、アタシが可憐の助けになるから…!)
7日目・朝 ブラックジャンボ本部
この日の総帥の朝は、今までで最も良い目覚めで始まった。
総帥(今日で、俺がここの総帥としての生活を始めてから一週間か…いや、この世界じゃそれ以上なのか…?まあいい…今は、最高の気分だ。なにせ…)
風花「おはようございます、総帥♪」
総帥「ああ、おはよう風花♪」(もみもみ
風花「あんっ♪もう、総帥ったら、朝からエッチですね…♡♡♡」
この日は、完全にしもべになった風花と共に寝たからだ。
前日がお楽しみだったのは言うまでもない
(もっとも、作者がいちゃラブを書く気がないのでそこは中略する)
総帥(ふふ、まるで恋人を手に入れた気分だ…だが、実際は恋人ではない…もっと都合の良い存在…)
総帥(なにせ、風花のように一緒に寝ようがエロいことをしようが、文句ひとつ言わない女を、もっともっと増やせるし、増やしても文句を言われないからな…)
風花「ふふっ、こんな気持ちいいことがあるなんて、未来ちゃんや恵美ちゃんにも、大人としてもっと『教育』してあげたいなぁ…♪」
総帥「そうだな…あいつらをもっともっと気持ちよくしてやるのもいいなぁ…」
総帥(だが…可憐も、今までの傾向を考えれば、おそらく昼には復活して動き出す…)
総帥(風花という新戦力を手に入れたし、サタンも健在。どちらも強力だが…新たな怪人も生産すべきか…?)
総帥(いや…今ここでシアターに襲撃をしかければ、シアターを守るシャインマジシャンはいない…好きなアイドルを、よりどりみどりに凌辱できるチャンス…?)
総帥(調査も必要があるかもしれないし…)
総帥(さて、記念すべき一週間目の最初の行動、どうすべきか…)
※歌織さんがこの朝覚醒しますが、総帥はそれをこの時点では知りません
あ、すみません。>>116の
「今後は行動消費なしで夜に予測できる(ただし1人、性隷度もつけられない)」
に関しては、もうシャインマジシャンが誕生しないため終了です(1回もやりませんでしたが…)
では…
では、ここから最初に2レスついた行動をとります。
1.調査(マジシャンズが他にもいないか、その卵を捕縛したりできないか、または既に判明したマジシャンズの隙を突けないか調査に出ます)
2.配置(怪人を配置します)
3.開発(怪人を開発します)
4.調教(捕らえたマジシャンの性隷度を2倍のペースで上げつつ、エロ安価も1つ取ります)
【注意】
未来か恵美、どちらか片方しか選べません
【現在の戦力】
サタン HP131(MAX250)
特殊能力1…戦闘コンマ+10
特殊能力2…負けた時点で、その戦闘に参加しているマジシャンズは丸々1レベルアップ
ダークマジシャン・フウカ HP150(MAX150)
ダークスキル1…ダークヒール
(2ターン連続で攻撃がヒットした場合、場のブラックジャンボ軍で最も弱っているマジシャンor怪人のHPを30回復する。HPのMAXを10まで超えることが出来る)
ダークスキル2…爆乳の誘惑
(性感攻撃によって、女であるシャインマジシャンズをもその胸の虜にする。性感攻撃のヒット回数に応じて、勝利後相手に与える性隷度が1.5倍、2倍、2.5倍…と上がっていく)
調査
調査
ありがとうございます。それではそれでいきます
総帥(いや…順調な時ほど気を引き締めていこう。サタンや風花を失ったら大事だ…)
総帥(可憐が戦闘不能の朝のうちなら、きっと安全にシアターの様子を見に行ける…)
総帥(そして隙があれば、可憐のカラダが更に致命的でエロくそそることになる、こいつを喰らわせてやる…くくく…)
怪しい薬を手に、シアターへの潜入を開始する総帥。
果たして結果は…
↓1 コンマ判定
.01~33(可憐に状態異常付与)
.34~66(歌織に状態異常付与)
.67~99(失敗)
.00(両方に状態異常付与)
※どうなるにせよ、歌織さんの覚醒シーンは書きますが、コンマ結果によって覚醒シーンとタイミングに変化が出ます
7日目・朝 シアター内
アイドル達「………!!」
そこでは、ブラックジャンボの圧倒的な科学力によって、前日の惨劇がシアター内のモニターというモニターに強制的に映し出されていた。
テレビなどという生易しい大きさの画面だけではなく、アイドル達が日々輝き、青春を生きる舞台として立ってきたステージのバックモニターにも映し出される、未来の痴態。
ビリビリッ
未来『きゃあああっ!?♡♡♡♡』
未来『お、お尻っ…!?お腹もっ…!?ひんっ…♡♡♡』
静香「み…未来…!?」
未来『やああああああああっ!?♡♡♡♡』
未来『あっ…わ、私の服…っ!』
星梨花「未来さん…こんな、ことって…」
未来『や、やらっ…ひあああああああああぁ♡♡♡』
未来『お、お願いっ♡♡落ち着かせt…ひいぃっ!!?♡♡』
百合子「む、むごすぎるよ…こんなの…」
未来『も、もうっ、むりぃっ………!♡♡♡』
バリバリバリッ!!
未来『ひぎいいいいいいいいいいいいいいいっ!!?♡♡♡♡』
翼「そ、そんな…気絶しかかってるのに、無理矢理…」
総帥『やあ未来、どうやら気絶しかけたようだな…?気を付けろ。そいつはお前が気絶しそうになるたびに、その電撃で無理矢理叩き起こしてくるぞ』
未来『ひっ…!?う、うそっ…!』
杏奈「プロデューサー…さん…嬉しそう…ひどい…」
総帥『ああ、そうそう…』
未来『…?』
総帥『…先ほどからの未来の痴態は、全て撮られている。あとでシアターのみんなにも見せるから楽しみにしていることだ』
瑞希「…!今、私たちが見せられている、これのことですね…」
未来『…!?や、やだっ!静香ちゃんや星梨花や翼や、みんなに、こんなとこっ…ああああああっ♡♡♡♡』
未来『な、なに…こんどはぁ…?♡♡♡』
春香「ま、まだ、何かあるの…!?」
未来『や、やだやだっ…♡♡みんな、見ないでっ…やだあああああああああっ♡♡♡♡』
アイドル達が何人泣こうと、いくら見たくないと思おうと、チャンネルを替えようとしても、電源を切ろうとしても、コンセントを抜いても、どうやっても映し続けられる淫獄の映像。
歌織「……………」
その映像に、誰よりも怒りを感じているアイドルがいた。
その頃、医務室
小鳥「どう?美咲ちゃん…可憐ちゃん、目を覚ました…?」
美咲「いえ…まだです………やっぱり、私があの時、飛び出していれば…」
小鳥「いいえ、それは違うわ、美咲ちゃん…何の力もない私達が飛び出して行っても、犠牲が増えるばかりか、あの子達の足を引っ張るだけだった…」
美咲「でも!二人がつらい目に遭っているのに、見ていることしかできなかったなんて…可憐ちゃんにも未来ちゃんにも、みんなにも、合わせる顔が…」
小鳥「私達はまだ、出来ることがあるわ…みんなの心のケアに、マジシャン達のサポート…私達があそこで飛び出していたら、それすらも出来なくなっていたのよ…」
美咲「……………」
未来と可憐がブラックッジャンボ軍と大きな音を立てて戦闘をしている時、小鳥も美咲も社長も、もちろん気付いていた。
そして、二人が凌辱されているその時、無謀にも二人を助けに行こうとした美咲を、小鳥と社長が必死に食い止めていた。
小鳥「だから…ね?大事なのは、これからなんだから…未来ちゃん達を取り戻すためにも、私達は可憐ちゃんを懸命に看病しましょう…それに、今酷い映像を見せられている皆のケアもね」
未来「………はい…………」
その頃、医務室
小鳥「どう?美咲ちゃん…可憐ちゃん、目を覚ました…?」
美咲「いえ…まだです………やっぱり、私があの時、飛び出していれば…」
小鳥「いいえ、それは違うわ、美咲ちゃん…何の力もない私達が飛び出して行っても、犠牲が増えるばかりか、あの子達の足を引っ張るだけだった…」
美咲「でも!二人がつらい目に遭っているのに、見ていることしかできなかったなんて…可憐ちゃんにも未来ちゃんにも、みんなにも、合わせる顔が…」
小鳥「私達はまだ、出来ることがあるわ…みんなの心のケアに、マジシャン達のサポート…私達があそこで飛び出していたら、それすらも出来なくなっていたのよ…」
美咲「……………」
未来と可憐がブラックッジャンボ軍と大きな音を立てて戦闘をしている時、小鳥も美咲も社長も、もちろん気付いていた。
そして、二人が凌辱されているその時、無謀にも二人を助けに行こうとした美咲を、小鳥と社長が必死に食い止めていた。
小鳥「だから…ね?大事なのは、これからなんだから…未来ちゃん達を取り戻すためにも、私達は可憐ちゃんを懸命に看病しましょう…それに、今酷い映像を見せられている皆のケアもね」
美咲「………はい…………」
小鳥「さあ…ひとまず今出来る限りの看病はしたし、可憐ちゃんが目を覚ますまでは…みんなのケアに行きましょう…ほら、シャキっとして!」
美咲「…はい!」
ない元気を振り絞って返事をする美咲と、懸命に励ます小鳥が医務室を出ていく。
総帥(無駄な看病、ご苦労さん…また一段と、症状を重くしてやるよ…)
…医務室の脇で、その時を待っていた黒い影にも気付かずに。
総帥「…くくく、こいつを…プスリ…と」
総帥は、その手に持っていた注射器を可憐に刺す。
医師のような技術などなくても、肌に刺すだけで勝手に身体へと都合よく染み渡っていく、悪魔のような猛毒の注射器を…
可憐「んっ…う、ううっ………」
苦しそうに呻く可憐だが、目を覚ますことはない。
総帥「ふふ…また戦場で楽しませてくれよ?お前の痴態を…さあて、犯してやりたいところだが、いつ誰が来るとも分からないしな、帰るか…」
油断なく、帰還用のテレポートアイテムでその場から消える総帥。
二人の事務員が、医務室を開けたことが致命的なミスだと気付くのは、戻ってきて注射跡がついて苦しんでいる可憐を発見した時のことである…
すみませんが、ちょっと今日は一度やってみたいことがあるのでここまでです。
うーん…もしかしたらみなさん、あまり興味はないかもしれませんが、
試験的に今回、「状態異常の募集」をしてみたいので、やってみます。
もしあまり案が集まらなかったり、「別にそれは応募できなくてもいいです」と意見を多くいただくようであれば、最初で最後の募集にします。
というわけで、
「1/31に日付が替わってから、2/1に日付が替わるまでの24時間」、可憐に新しく付く状態異常を募集します。
そして、2/1になったら私が判定レスをしますので、最も近いコンマの状態異常を採用します。
ただ…あまりにも「バランスブレイカーすぎるぶっ壊れ状態異常」だったら、おそらく修正をかけます。
では、今日はこれで!ありがとうございました!
あ、一応、シャインマジシャン募集と同じで、1IDにつき1つでお願いします。
では、また明後日(判定レス)
弱ふたなり(永続)
ちいさなふたなりが生える(貞操帯は形を変える)
小さい故にとても敏感で少しの刺激で射精しそうになる、股間の違和感もあいまって動き難い
状態異常 代償母乳
母乳を他のマジシャンが飲むとほんのり回復出来る。ただし代償として強制的な排卵を起こす。代償には段階があり一定量を超えると卵子と感覚がリンクする、受精率が高い卵子を排卵してしまうと悪化していってしまう。
幻覚・幻聴が見えるようになる
判定
というわけで、>>573になりました。
予想外にシンプルですね、やりやすいです
また、割と案が多くて嬉しいです!ありがとうございます!
今後も調査の時にはやるかもしれないので、またその時はよろしくお願いします!
【可憐に状態異常「幻覚・幻聴」が付与されました】
【また、可憐のシャイニングスキル「超嗅覚」の能力に変化がありました】
幻覚・幻聴…変身した際、目と耳の調子が狂ってしまう。
戦闘時に奇数が出た場合(ゾロ目を除く)、相手にコンマで勝っていても50%の確率で味方と錯覚して攻撃を止めてしまう(失敗判定を取り、奇数で攻撃失敗)。
戦闘中に偶数が出た場合(ゾロ目を除く)、相手にコンマで勝っていても50%の確率で味方が敵に見えてしまい味方を攻撃してしまう(味方攻撃判定を取り、偶数なら味方を攻撃)
戦闘中に味方がいなければ発動しない。
【可憐】(レベル1。性隷度27。通算1勝1敗。次のレベルアップまで2勝) HP0(MAX100)
【シャイニングスキル】
シャイニングスキル(固有)…超嗅覚(レベル1)
捕縛されているマジシャンを捜索する際、発見できる確率が5%アップ。
また、戦闘中に.85以上を出すと、その戦闘中は「幻覚・幻聴」の影響を受けなくなる。
【状態異常】
状態異常1・特殊淫紋…発情してしまうのは自分だけだが、敗北して総帥に犯されない限りイケないため負けて犯されたい欲が生まれる。
HPが50未満になると「降参判定」を取り、降参するとHPが残ったまま敗北となる
(降参判定…コンマが『50-HP』より小さければ降参。例…HP30なら、判定コンマが1~20(50-30=20)なら降参)
状態異常2・ブラックジャンボ妊娠…総帥の悪意の精子によって怪物の子を孕んでいる。
日が替わるごとに「出産カウンター」が1、戦闘に敗北すると出産カウンターが2進み、0になると非常に強力な怪物を出産してしまう。
ただし戦闘に勝利すると出産カウンターが4戻り、カウンターが「15」以上になると自然に体内から消滅する(この状態異常が解ける)
状態異常3・バイブ付き貞操下着…毎ターン性隷度が1上昇。さらに戦闘開始のために変身するごとに「敗北数×2」性隷度が上昇。
性感攻撃の命中率も「敗北数×5」上昇してしまう。
状態異常4・母乳体質…快楽を受けたり胸に性的刺激を受けたりすると魔力が母乳として噴出し、敵を回復させてしまう。
受けたダメージの1割(1の位は四捨五入)、攻撃してきた敵を回復(HPはMAXを超えない)
状態異常5・幻覚・幻聴…変身した際、目と耳の調子が狂ってしまう。
戦闘時に奇数が出た場合(ゾロ目を除く)、相手にコンマで勝っていても50%の確率で味方と錯覚して攻撃を止めてしまう(失敗判定を取り、奇数で攻撃失敗)。
戦闘中に偶数が出た場合(ゾロ目を除く)、相手にコンマで勝っていても50%の確率で味方が敵に見えてしまい味方を攻撃してしまう(味方攻撃判定を取り、偶数なら味方を攻撃)
戦闘中に味方がいなければ発動しない。
7日目・朝(続き) 765プロライブシアター・廊下
コツ、コツ、コツ…
廊下に、軽快とは程遠い足音が響く。音の主は、桜守歌織。元歌の先生であり、シアターの誰からも慕われる、優しく教え上手な大人のアイドルである。
しかし今のその表情は、いつもの優しい笑顔ではなく、悩み、怒り、悲しみがないまぜになったようなものだった。
歌織(どうして…?どうして、良心で動いている、あんないい子達があんな目に…!?あの子たちはただ…プロデューサーさんを正気に戻そうと…仲間を守ろうと、戦っているだけなのに…!)
今の自分が酷く暗い顔になっていることを自覚していた歌織は、小さい子にそんな表情を見せるわけにはいかないと思い、気持ちを落ち着かせようと他のアイドル達から離れて一人あてもなく歩いていた。
しかし、負の感情は一向に晴れることはない。大人になるまでずっと過保護に愛情を受け、不条理な目に遭うことなく育ってきた歌織は、今の理不尽極まる状況をどうしても受け入れ納得することが出来なかった。
歌織(せめて、これ以上あんな苦しみを他の子が負わないよう、私がしっかり守らないと…でも、どうすれば…)
仲間として、年長者として、そして一人の良識ある人間として、シアターの大切な人たちを守りたい。しかし、いくらそう願っても、現実的な手段があるわけでもなく。
歌織「はぁ………」
深くため息をついてしまったその時。
美咲「うっ…うっ…グスッ…ご、ごめんなさい…ごめんなさい…」
小鳥「お、落ち着いて、美咲ちゃん…」
可憐「うっ…うぅ…はぁ…はぁ…」
歌織「…?」
医務室から、美咲の泣き声と小鳥の宥める声、そして可憐の苦しそうな吐息が聞こえてきた。
(すみません、続きはあとで書きます)
(あと明日、午後に書くかもしれません)
歌織「失礼しま…!?」
様子が明らかにおかしいと思い、医務室に足を踏み入れた歌織。直後に彼女が見たのは…
可憐「み…美咲…さん…大丈夫です…ゆっくり寝て…もう、体力は戻りました…から…はぁ、はぁ…い、行かなきゃ…」
明らかに顔色が悪く、「体力が戻った」という言葉とは裏腹に容態が悪化すらしているように見える可憐と、
美咲「だ、だめですよぉ…!今行ったら…そんな状態で行ったら…!う、うぅ…わた…ヒック…わたしの、せいで…」
未来達を捜索に行こうと無理をしている可憐を必死に止めながら自責の念に駆られている美咲と、
小鳥「と、とにかく二人とも落ち着…あ、か、歌織さん…?」
二人を落ち着けようとしている途中で、自分の存在に気付いた小鳥だった。
歌織「あ、あの…」
歌織「っ…」
『どうしたんですか…?』と、聞けなかった。今、この状況について質問をすることが、美咲を、または可憐を苦しめるような気がしたから。
小鳥「…可憐ちゃんがね…いつの間にか、侵入者に毒を射たれたみたいなの…」
歌織「…!?」
それを察した小鳥が、あえて状況を簡潔に説明してきた。
歌織「そ、そんな…」
可憐「だ、大丈夫です…このくらい…」
美咲「ごめんなさい!私が…私が、この場を離れたから…!」
小鳥「いいえ、それを促したのは私だし…私も一緒に離れたんだから…先輩の私にこそ非があるのよ、美咲ちゃん。だから…そう自分を責めないで…?」
歌織(ゆ、許せない…こんな…こんなこと…!!)
何も悪くない少女たちを不当に辱めたあげく、静養中の無防備な彼女をも襲う卑劣な敵。そして心優しい仲間たちの心をこんなにも痛めつける敵。
歌織(私にも…私にも、可憐ちゃん達のような力があれば…みんなを守れる…強い力が…!)
その敵達から大切なみんなを守りたい。なんとしても…たとえ、自らの身が危険に晒されることになろうとも。
強い覚悟を抱きながら願ったその時、
パアアアアアァ…
歌織・可憐・美咲・小鳥「「「「!!!?」」」」
歌織の身体を、眩くも暖かい光が包み込み…
歌織「…こ、これは…」
歌織(心地よくて優しい…温もりと勇気と、そして強い力が…私の中からあふれてくる…そっか…これが…シャインマジシャンなのね…)
聡明な歌織は、すぐにそれを悟り…
歌織「シャイニング・カオリ…765プロライブシアターを守るため…ここに見参です!」
光が収まった時、そこには強い決意を瞳に宿した、美しい魔法戦士が立っていた。
【歌織がシャインマジシャンとして覚醒しました】
【可憐が1ターン休んだことでHP(だけ)は全回復しました】
【可憐が、「バイブ付き貞操下着」の効果で、ターン経過により性隷度が1上昇しました(27→28)】
【歌織】(レベル1。性隷度0。通算0勝0敗。次のレベルアップまで3勝or2連勝) HP100(MAX100)
【シャイニングスキル】
シャイニングスキル(固有)…先生の導き(レベル1)
シャインマジシャンズが、仲間が囚われている時も「捜索」一辺倒ではなく、救出戦に備えての訓練が出来るようになる。
レベルが上がると「訓練」の効果も上がる。
【可憐】(レベル1。性隷度28。通算1勝1敗。次のレベルアップまで2勝) HP100(MAX100)
【シャイニングスキル】
シャイニングスキル(固有)…超嗅覚(レベル1)
捕縛されているマジシャンを捜索する際、発見できる確率が5%アップ。
また、戦闘中に.85以上を出すと、その戦闘中は「幻覚・幻聴」の影響を受けなくなる。
【状態異常】
状態異常1・特殊淫紋…発情してしまうのは自分だけだが、敗北して総帥に犯されない限りイケないため負けて犯されたい欲が生まれる。
HPが50未満になると「降参判定」を取り、降参するとHPが残ったまま敗北となる
(降参判定…コンマが『50-HP』より小さければ降参。例…HP30なら、判定コンマが1~20(50-30=20)なら降参)
状態異常2・ブラックジャンボ妊娠(カウンター9)…総帥の悪意の精子によって怪物の子を孕んでいる。
日が替わるごとに「出産カウンター」が1、戦闘に敗北すると出産カウンターが2進み、0になると非常に強力な怪物を出産してしまう。
ただし戦闘に勝利すると出産カウンターが4戻り、カウンターが「15」以上になると自然に体内から消滅する(この状態異常が解ける)
状態異常3・バイブ付き貞操下着…毎ターン性隷度が1上昇。さらに戦闘開始のために変身するごとに「敗北数×2」性隷度が上昇。
性感攻撃の命中率も「敗北数×5」上昇してしまう。
状態異常4・母乳体質…快楽を受けたり胸に性的刺激を受けたりすると魔力が母乳として噴出し、敵を回復させてしまう。
受けたダメージの1割(1の位は四捨五入)、攻撃してきた敵を回復(HPはMAXを超えない)
状態異常5・幻覚・幻聴…変身した際、目と耳の調子が狂ってしまう。
戦闘時に奇数が出た場合(ゾロ目を除く)、相手にコンマで勝っていても50%の確率で味方と錯覚して攻撃を止めてしまう(失敗判定を取り、奇数で攻撃失敗)。
戦闘中に偶数が出た場合(ゾロ目を除く)、相手にコンマで勝っていても50%の確率で味方が敵に見えてしまい味方を攻撃してしまう(味方攻撃判定を取り、偶数なら味方を攻撃)
戦闘中に味方がいなければ発動しない。
今夜はここまでです。さて…午後に出来ればいいなぁ…
可憐の状態異常がめちゃくちゃゴチャゴチャしてきたので、戦闘でミスらないように気を付けますが、もし何かミスっていたら出来れば指摘をお願いしますね(甘え)
では、また。あ、あと短編投下がもうすぐ来そうみたいなんで楽しみです(ニッコリ
今日お昼ごろからやっていきたいと思います!よろしくお願いします!
今から始めていきます。よろしくお願いします。
7日目・昼 ブラックジャンボ本部
総帥「ふふ…可憐はもはや重症…我らブラックジャンボの敵ではない…この先どれだけ凌辱し続けられるか、楽しみだ…」
風花「総帥様ったら、ダメ押ししてきちゃったんですか~?もう…私の初陣があんまり楽になっちゃうと、つまらないなぁ~♪」(むにゅむにゅ
歌織が覚醒したことを知らない総帥たちは、完全に楽勝ムードでくつろいでいた。
総帥「おお、おっぱいを押し付けながら膨れて、可愛いなぁ…そろそろ戦いに出たいか?」
風花「はいっ♪」
総帥(そろそろ出してやってもいいかな…?)
では、ここから最初に2レスついた行動をとります。
1.調査(アイドルを捕縛したりできないか、または既に判明したマジシャンズの隙を突けないか調査に出ます)
2.配置(怪人を配置します)
3.開発(怪人を開発します)
4.調教(捕らえたマジシャンの性隷度を2倍のペースで上げつつ、エロ安価も1つ取ります)
【注意】
未来か恵美、どちらか片方しか選べません
【現在の戦力】
サタン HP131(MAX250)
特殊能力1…戦闘コンマ+10
特殊能力2…負けた時点で、その戦闘に参加しているマジシャンズは丸々1レベルアップ
ダークマジシャン・フウカ HP150(MAX150)
ダークスキル1…ダークヒール
(2ターン連続で攻撃がヒットした場合、場のブラックジャンボ軍で最も弱っているマジシャンor怪人のHPを30回復する。HPのMAXを10まで超えることが出来る)
ダークスキル2…爆乳の誘惑
(性感攻撃によって、女であるシャインマジシャンズをもその胸の虜にする。性感攻撃のヒット回数に応じて、勝利後相手に与える性隷度が1.5倍、2倍、2.5倍…と上がっていく)
わぁ…早い…開発…となると怪人募集で本日終わっちゃいますね…
うーん、なので、「開発」ということで怪人募集はしますが、「シャインマジシャンズ側の7日目・昼の動き」もやってからにしましょう。
7日目・昼 765プロライブシアター
歌織「美咲さん、落ち着きましたか?」
美咲「は、はい…取り乱してしまい、すみませんでした…///」
歌織「ふふ…必ず、囚われたアイドルのみんなも、シアターの平和も取り戻しますから…どうか安心してください…」
シャインマジシャンに覚醒した歌織は、泣いていた美咲をその母性で落ち着けていた。
そして…
可憐「か、歌織さん…シャインマジシャンに、なったんです、よね…?」
歌織「ええ…これからよろしくね?可憐ちゃん」
可憐「はい…二人なら、ちょっと、心強いです…一人で捜索に行くより…二人の方が、安全だと思いますし…」
歌織「………」
可憐「…?歌織さん…?」
歌織(…たしかに、二人で捜索に行けば…返り討ちにあうことはなかなかないかもしれない…けれど…可憐ちゃんを、今のまま危険な戦場に連れて行ってもいいものかしら…?)
歌織の選択は…?
↓1(コンマ判定)
.01~.50…二人で捜索に行く
.51~.00…訓練をする
【コンマにより、歌織の「先生の導き」が発動!シャインマジシャン捕縛中ではありますが、特別に訓練を行います】
歌織「…可憐ちゃん…私は、今のあなたを、危険に晒す判断は出来ないわ」
可憐「…え…?」
歌織「これ以上、仲間があんな酷い目に遭わないように…慎重に行きましょう?しっかり実力をつけて、確実に勝てるようになってから」
可憐「で、でも…こうしている間にも、未来ちゃん達は…」
歌織「未来ちゃん達が心配になる気持ちは分かるわ…でも、もし私たちが負けたら…その時は助けられないばかりか、助けられる人までいなくなってしまうかもしれない…それだけは避けたいの…大切な仲間は、確実に助けたいから」
可憐「…!」
歌織「…ね?だから…訓練、しましょう?」
可憐「…は、はい!私…頑張って、強くなります!」
212 : ◆XYOp.99oZs [saga]:2017/09/04(月) 21:33:53.39 ID:eB8PatVl0
マジシャンズは特訓を開始したようです。
これからコンマで特訓の成果判定を行います。
↓1
00~49…成果なし(強くなりません)
50~74…成果あり(レベルアップに近付きます)
75~99…覚醒(レベルアップします)
さて、「訓練」の成果については、前スレで1回だけ未来と風花が行っていたこの時の訓練を、「先生の導き」の効果で成功率をアップさせた感じでいきたいと思います(歌織のレベルアップによりその成功率、および成果も強化されていく、という感じで)
と、いうわけで…
マジシャンズは特訓を開始したようです。
これからコンマで特訓の成果判定を行います。
(「先生の導き」の効果で、成功率がアップします)
↓1
01~25…成果なし(強くなりません)
26~50…成果あり・小(レベルアップに少し(1/3)近付きます)
51~75…効果あり・大(レベルアップに大きく(2/3)近付きます。現在1/3の可憐はレベルアップします)
76~00、およびゾロ目…覚醒(丸々1レベルアップします)
(無理に一日使わなくても18時までとかでもいいのよ)
>>604
その…夜だと家の環境が、ちょっと危ないので…昼の方が落ち着いて書けそうなので…
えー、74なので「効果あり・大」ですね。可憐はレベルアップですね
美咲「と、特訓ということでしたら、私にも手伝わせてください!」
歌織・可憐「え…?」
美咲「あ、あの、私…ぬいぐるみとか衣装とか、色々と、作るのは得意なので…その…技の的にしてもらったりとか…何か、力になれると思うんです!」
小鳥「それなら、私も…昨日、未来ちゃんや可憐ちゃんの戦いを窓から見ていることしかできなかったけれど…でも、見た情報は、何か役に立つかもしれないわ」
歌織「美咲さん、小鳥さん…ありがとうございます。心強いです…私も、まだマジシャンに覚醒したばかりで、勝手が分からないこともありましたので…」
小鳥「ええ、私達なんかでも、何か出来ることがあるのなら、そういうところでは思いっきり甘えてちょうだい♪」
可憐「こ、こんなに暖かい人達の協力まであって…私、絶対に、強くなってみせます…!」
歌織「ええ、私も…お二人の協力、絶対に無駄にはしません!」
そして…小鳥の情報を元に、「対サタン」を想定した訓練を行ったり…
可憐「え、えいっ!」
歌織「…!?きゃっ!?」
可憐「え…!?あ、あれ…!?ご、ごめんなさい…今たしかに、的がそこにあったように見えたんですけど…」
歌織「…!?可憐ちゃん、それって、きっとさっきの…」
訓練が功を奏し、実戦前に可憐の「幻覚・幻聴」がシャインマジシャン内で発覚するなど、実りの多い訓練となった。
【歌織がレベルアップへ大きく近づきました】
【可憐がレベルアップしました!】
【歌織】(レベル1。性隷度0。通算0勝0敗。次のレベルアップまであと1勝) HP100(MAX100)
【シャイニングスキル】
シャイニングスキル(固有)…先生の導き(レベル1)
シャインマジシャンズが、仲間が囚われている時も「捜索」一辺倒ではなく、救出戦に備えての訓練が出来るようになる。
レベルが上がると「訓練」の効果も上がる。
【可憐】(レベル2。性隷度28。通算1勝1敗。次のレベルアップまで3勝or2連勝) HP150(MAX150)
【シャイニングスキル】
シャイニングスキル(固有)…超嗅覚(レベル2)
捕縛されているマジシャンを捜索する際、発見できる確率が10%アップ。
また、戦闘中に.80以上を出すと、その戦闘中は「幻覚・幻聴」の影響を受けなくなる。
また、戦闘中に「.00」を出すと「幻覚・幻聴」が解除される。
【状態異常】
状態異常1・特殊淫紋…発情してしまうのは自分だけだが、敗北して総帥に犯されない限りイケないため負けて犯されたい欲が生まれる。
HPが50未満になると「降参判定」を取り、降参するとHPが残ったまま敗北となる
(降参判定…コンマが『50-HP』より小さければ降参。例…HP30なら、判定コンマが1~20(50-30=20)なら降参)
状態異常2・ブラックジャンボ妊娠(カウンター9)…総帥の悪意の精子によって怪物の子を孕んでいる。
日が替わるごとに「出産カウンター」が1、戦闘に敗北すると出産カウンターが2進み、0になると非常に強力な怪物を出産してしまう。
ただし戦闘に勝利すると出産カウンターが4戻り、カウンターが「15」以上になると自然に体内から消滅する(この状態異常が解ける)
状態異常3・バイブ付き貞操下着…毎ターン性隷度が1上昇。さらに戦闘開始のために変身するごとに「敗北数×2」性隷度が上昇。
性感攻撃の命中率も「敗北数×5」上昇してしまう。
状態異常4・母乳体質…快楽を受けたり胸に性的刺激を受けたりすると魔力が母乳として噴出し、敵を回復させてしまう。
受けたダメージの1割(1の位は四捨五入)、攻撃してきた敵を回復(HPはMAXを超えない)
状態異常5・幻覚・幻聴…変身した際、目と耳の調子が狂ってしまう。
戦闘時に奇数が出た場合(ゾロ目を除く)、相手にコンマで勝っていても50%の確率で味方と錯覚して攻撃を止めてしまう(失敗判定を取り、奇数で攻撃失敗)。
戦闘中に偶数が出た場合(ゾロ目を除く)、相手にコンマで勝っていても50%の確率で味方が敵に見えてしまい味方を攻撃してしまう(味方攻撃判定を取り、偶数なら味方を攻撃)
戦闘中に味方がいなければ発動しない。
一方その頃…
7日目・昼 ブラックジャンボ本部
総帥「…よし、開発を行おう」
風花「え~?まだみんなをイジメにいけないんですか~?」
総帥「…風花を失いたくないから、護衛に怪人をつけたいんだよ」
風花「キャ~♪総帥ったら、優しい~♪」
総帥(ま、風花一人でも、可憐には十中八九勝つだろうけどな…念のためだ)
それではまず、この下のレスのコンマでゾロ目判定を行います。
↓1(ゾロ目ならば多くの怪人を生産できる)
はい、ゾロ目ではありませんでしたので、今回のメニューはこうなります。
A.1体…休養不要
B.2体…1ターン(夜)を休養(パス)
C.3体…2ターン(夜・朝)を休養(パス)
では、このレスの下からで2つ付いたレスの人数を生産します。
はい、2体ですね!夜はパスになりますが…
それでは、今から24時まで、怪人を募集します!
様々な怪人を送ってきてください!
あ、とはいっても1つのIDにつき1つの応募でお願いします。
で、明日のうちに(日付変わってすぐ出来ればいいですが、約束はできません)、コンマ判定レスを2レス書き込むので、その時にそれぞれの判定レスにコンマが近かった二人の怪人を開発します。
【簡単なルール】
・「>>○○で」はなしです。コピペでもいいので文章でお願いします!
・同じIDでのリクエストは、最初のリクエストレスのコンマで取ります!補足などはあってもいいですが補足レスのコンマは無視します。
・一度作った怪人はNGです。
では、ドシドシご応募ください!
バキューム戦闘員
吸引力が強く1度吸い始めると中々離さない。
性器などに吸い付くと絶頂させられまくり戦いどころではなくなる
機械姦戦闘員2
機械姦戦闘員の改良型
初代機械姦戦闘員が『鈍重だがタフ』であったのに対し2号機は『スピード重視』である
見た目は大型バイクで座席部分に媚薬噴出機能つきバイブが2本(膣用とアナル用)取り付けてある
無数のアームでシャインマジシャンを拘束して無理矢理搭乗させ、人通りの多いところで公開調教を行う
アームの先はブラシなど様々である
判定1
判定2
7日目・昼 ブラックジャンボ本部・王の間 続き
風花「わぁ~…この人が、私の護衛をしてくれる怪人さんですか?♪」
総帥「…けっこう体力使ったし…2体は産み出したつもりだったんだがな…1体と…『1台』、だな…なんだ?このバイクは…」
バキューム戦闘員「ゴキュゴキュ…ヒヒヒ…ゴキュキュキュ…」
そこで産み出せたのは、下半身は普通の人間のようでありながら、両手と口が吸盤のようになっている、いかにも知能の低そうな「上半身タコ男」とでも呼びたくなる怪人。
そして、先日のゴーレムのようなゴツい機械ではなく、明らかに『バイク』と思われるモノ。
とはいえ、明らかに女性を虐めるためにあるようなバイブが座席部分に2本もついており、総帥が乗り物に使う気には到底ならない。
機械姦戦闘員2(以下、バイク戦闘員)「ブルブルン…ヴィイイン…」
総帥「うおっ、勝手に動いた…タコ男の乗り物ってわけじゃなく、ちゃんと自我がある怪人なんだな、こんなんでも…」
風花「わぁ~♪私、これに乗って戦ってもいいですか~?♪」
総帥「いや…明らかにシャインマジシャンズを無理矢理乗せて、ここのバイブで責めるやつだから……」
総帥(なんだか…堕ちてからは若干、無邪気で天真爛漫になった感があるな、風花…使命感や義務感や悩みから解放されたからかな)
【バキューム戦闘員を生産しました】
【バイク戦闘員を生産しました】
バキューム戦闘員…HP80
特殊能力1…エネルギーを吸う攻撃で、攻撃に成功すると与えたダメージの25%を回復する(ただし、HPのMAXは超えない)
特殊能力2…性感攻撃の命中率+10%
バイク戦闘員…HP55
特殊能力1…耐久性よりもスピード特化のため、動きが非常に速い。戦闘コンマ+15
特殊能力2…通常の2回連続攻撃成功ではなく、1回攻撃に成功するごとに性感攻撃判定を取るが、性感攻撃の命中率は-10%
(動きは速いが、激しい戦いの最中でマジシャンを乗せるのは普通に考えて難しい)
てすと
よし、では書いていきます、よろしくお願いします
7日目・夜からですね。そしてブラックジャンボ側は生産した分一回休みですね。
では、シャインマジシャンズの動きになります。
7日目・夜 765プロライブシアター
シャインマジシャンズサイド
歌織(どうしようかしら…)
歌織は悩んでいた。あの後も訓練を続けたが、可憐の「幻覚・幻聴」の症状は重く、決して低くない確率で攻撃が自分に向かって来た。
たまには、可憐自慢の嗅覚で回避できることもあったが…
歌織(今助けに行かないと、未来ちゃん達が夜の間に何をされるか分からないわ…)
歌織(でも、2人一緒に出撃するより、これならお互い別々に出撃した方がいいのかも…でも、可憐ちゃんを一人にするのも心配だし…それとも、もっと訓練を続けるべきかしら…?訓練を続けた先に克服があるのかもしれないし…)
歌織が、今夜出した結論は…?
↓コンマ判定
.01~.33(お互い別々に捜索)
.34~.66(一緒に捜索)
.67~.99(訓練)
.00(大当たり。特別に訓練→捜索になります)
歌織(…未来ちゃん、恵美ちゃん、風花ちゃん、ごめんなさい…今夜は向かえないわ…やっぱり、これ以上の犠牲が増える可能性が高いまま向かうより、明日以降になってでも、少しでも助けられる確率を上げなきゃ…)
可憐「か、歌織さん…どう、しますか…?」
歌織「…ごめんなさい、可憐ちゃん。もう少し、訓練がしたいの…私は、まだ強くなれていないと思うし…マジシャンとしての可憐ちゃんのことも、もっと知っておきたいわ。連携のためにもね」
可憐「は、はい…分かりました…」
可憐(未来ちゃん達が心配だけど…私が打たれた注射のせいで…歌織さんにも、迷惑をかけちゃってるよね…うぅ…つ、強くならなきゃ…!)
↓訓練の成果判定(「先生の導き(レベル1)」の効果で訓練の成功率がアップしています)
01~25…成果なし(強くなりません)
26~50…成果あり・小(レベルアップに少し(1/3)近付きます)
51~75…効果あり・大(レベルアップに大きく(2/3)近付きます。現在1/3の可憐はレベルアップします)
76~00、およびゾロ目…覚醒(丸々1レベルアップします)
可憐(結果を…結果を出さなきゃ…この訓練、無駄な時間には出来ない…!)
この訓練は、責任を感じてしまった可憐がつい力んでしまったり、
歌織(はぁ、はぁ…ちょっと、初日から追い込み過ぎかしら…昼から立て続けに訓練は、思ったより負担になるわね…)
昼から頭も身体もフル回転している歌織には疲労の色が出たりして、
小鳥「ちょ、ちょっと2人とも!?まだ訓練してたんですか!?もう遅いですよ!」
美咲「あの、夜食を作りましたので…もう無理せずに休んだ方が…」
深夜に、2人のために泊まり込みで夜食を作ってくれた事務員たちが止めるまで、効率がイマイチの訓練を繰り返した…
とはいえ、その成果も決して「0」というわけではなく…
歌織「……!身体が…光に包まれて…なんだか、疲れも取れていくようだわ…」
歌織は、着実に力をつけた。
可憐「か、歌織さん…!強くなったんですね…!?わ、私はもう、限界ですけど…よかった…」
歌織「可憐ちゃん、訓練に付き合ってくれてありがとう…私、これからも頑張るわね…可憐ちゃんのためにも、助けを待っている、みんなのためにも…」
【歌織がレベルアップしました!】
【可憐がレベルアップに少し近付きました】
【歌織】(レベル2.0。性隷度0。通算0勝0敗。次のレベルアップまであと3勝or2連勝) HP150(MAX150)
【シャイニングスキル】
シャイニングスキル(固有)…先生の導き(レベル2)
シャインマジシャンズが、仲間が囚われている時も「捜索」一辺倒ではなく、救出戦に備えての訓練が出来るようになる。
レベルが上がると「訓練」の効果も上がる。
【可憐】(レベル2.1。性隷度28。通算1勝1敗。次のレベルアップまで2勝) HP150(MAX150)
【シャイニングスキル】
シャイニングスキル(固有)…超嗅覚(レベル2)
捕縛されているマジシャンを捜索する際、発見できる確率が10%アップ。
また、戦闘中に.80以上を出すと、その戦闘中は「幻覚・幻聴」の影響を受けなくなる。
また、戦闘中に「.00」を出すと「幻覚・幻聴」が解除される。
【状態異常】
状態異常1・特殊淫紋…発情してしまうのは自分だけだが、敗北して総帥に犯されない限りイケないため負けて犯されたい欲が生まれる。
HPが50未満になると「降参判定」を取り、降参するとHPが残ったまま敗北となる
(降参判定…コンマが『50-HP』より小さければ降参。例…HP30なら、判定コンマが1~20(50-30=20)なら降参)
状態異常2・ブラックジャンボ妊娠(カウンター9)…総帥の悪意の精子によって怪物の子を孕んでいる。
日が替わるごとに「出産カウンター」が1、戦闘に敗北すると出産カウンターが2進み、0になると非常に強力な怪物を出産してしまう。
ただし戦闘に勝利すると出産カウンターが4戻り、カウンターが「15」以上になると自然に体内から消滅する(この状態異常が解ける)
状態異常3・バイブ付き貞操下着…毎ターン性隷度が1上昇。さらに戦闘開始のために変身するごとに「敗北数×2」性隷度が上昇。
性感攻撃の命中率も「敗北数×5」上昇してしまう。
状態異常4・母乳体質…快楽を受けたり胸に性的刺激を受けたりすると魔力が母乳として噴出し、敵を回復させてしまう。
受けたダメージの1割(1の位は四捨五入)、攻撃してきた敵を回復(HPはMAXを超えない)
状態異常5・幻覚・幻聴…変身した際、目と耳の調子が狂ってしまう。
戦闘時に奇数が出た場合(ゾロ目を除く)、相手にコンマで勝っていても50%の確率で味方と錯覚して攻撃を止めてしまう(失敗判定を取り、奇数で攻撃失敗)。
戦闘中に偶数が出た場合(ゾロ目を除く)、相手にコンマで勝っていても50%の確率で味方が敵に見えてしまい味方を攻撃してしまう(味方攻撃判定を取り、偶数なら味方を攻撃)
戦闘中に味方がいなければ発動しない。
では、7日目が終わり、日を跨ぎ8日目へと向かうので、未来や恵美へのプチ凌辱や、
可憐の「妊娠カウンター」の進行などが行われます。
【可憐の妊娠カウンターが進行し「8」になりました。】
思い出しました。コンマを取って、取ったコンマの1/4(四捨五入)を性隷度上昇するんでしたね。
では、
↓1
未来の性隷度上昇判定(現在152)
↓2
恵美の性隷度上昇判定(現在110)
拘束施設(恵美が捕縛されている場所)
サタン「よう、恵美。そろそろ諦めて、俺に服従する気にはなったか…?」
怪人生産の代償に眠りについている総帥に代わり、まるで「副総帥」のような立ち位置になりつつあるサタンが恵美の様子を見に来る。
恵美「…誰が服従なんてするもんか…!アタシは、諦めてないよ…!」
恵美は、その煽情的な身体を強調するかのような格好で拘束され身動きが取れないにも関わらず、気丈にサタンを睨みつける。
サタン「ふふ…そうだろうな。だからこそ、この情報の伝えがいがある…おい、こっちへ来い」
恵美「…?…え…!?」
さが、サタンはそれすらも計算通りで愉しいといわんばかりに笑うと、入り口にいる『誰か』を呼ぶ。
そしてそれは、恵美が最も見たくなかったものであった。
ダークマジシャン・フウカ「はぁい♪ ふふ、恵美ちゃん、私の格好どう?可愛いでしょ♪」
恵美「風…花…!?な、なに、してんの…!?そんなカッコで…」
恵美には、風花がどうなってしまったのか、察しはついていた。禍々しい魔力、ドス黒い衣装。風花が嫌いそうな派手で大胆な露出をして、喜々として人前に現れる姿。そして何より、隣に『敵』のサタンがいるにも関わらず、戦わないばかりか部下のように呼ばれてはその隣に立つ様子…
だが、認めたくない。恵美のその感情が理性を上回り、風花に反射的に問いてしまっていた。
フウカ「私、もう楽になったの♪ だってこれ以上戦っても仕方ないし、それより、総帥の隣でた~のしいこと一杯やってた方がいいもん♪」
恵美「そ、そんな…なんで諦めるワケ!?だって、シアターにはまだ…むぐっ!?」
サタン「おっと…余計なことは喋らないでいただこうか」
『可憐がいる』と風花に伝えようとした恵美だが、サタンの魔力によって口を閉じらされる。
サタン「フフフ…どうだ?お前が助け損ねた仲間が、我々の仲間へと堕ちてしまった姿を見るのは…どんな気分だ?」
恵美「っ…!」
そして、あの時捜索には成功しながらも風花を救えなかった恵美を精神的に追い詰めていく。
サタン「あの時助けられてればなぁ…こんなことにはならなかったのになぁ?見ろ、今のフウカの様子を」(もみもみ
フウカ「あぁん…♡♡揉まれるの、気持ちいいですっ…恵美ちゃんも、早く気持ちよくなりにおいでよ…♡♡一緒に、気持ちよくなろう…?♡♡」
恵美(あ、アタシのせいで…風花が…!や、やめて…アタシに、そんなもの見せないで…いや、いやぁ…!)
恵美は目に涙を溜め、悲しさ、悔しさ、そして罪悪感に苛まれていく…
サタン(ふん…まだ堕ちないか…だが、このまま追い詰めていけば、時間の問題だな…)
その様子を見て、サタンは風花と共に満足げに拘束施設を後にするのだった。
未来の性隷度 152+(5÷4=1.25(1とする))=153
恵美の性隷度 110+(45÷4=11.25(11とする))=121
【未来の性隷度が153になりました】
【恵美の性隷度が121になりました】
未来の方は1しか上がっていないので、実質何もされていないみたいな感じで…
(ダークフウカ絡みで書きたいことはあるのですが)
では、8日目に入ります。
8日目・朝 ブラックジャンボ本部
総帥「ん…ふあぁ…」
そろそろ、怪人生産後の疲れによる長時間睡眠生活にも慣れてきた総帥。
総帥(たくさん寝られる生活っていいなぁ…プロデューサー時代は本当にロクに眠れなかったしな…)
そんなことを思いながら顔を洗い、ボンヤリした頭を醒ましていく。
総帥「ふぅ…さぁて…」
総帥(昨日はバイク戦闘員とタコ怪人を産み出せたし…フウカの護衛としてもこいつらを付けたら十分だろうな…相手は可憐だけだし…)
歌織がシャインマジシャンとして覚醒したことを知らない総帥は、もう十分な準備が出来たと確信しており、「これが最後の蹂躙になる」くらいの気持ちでほくそ笑む。
1.調査(アイドルを捕縛したりできないか、または既に判明したマジシャンズの隙を突けないか調査に出ます)
2.配置(怪人を配置します)
3.開発(怪人を開発します)
4.調教(捕らえたマジシャンの性隷度を2倍のペースで上げつつ、エロ安価も1つ取ります)
【注意】
未来か恵美、どちらか片方しか選べません
【参考】
ブラックジャンボ戦力…>>633の2体に加え、
サタン HP131(MAX250)
特殊能力1…戦闘コンマ+10
特殊能力2…負けた時点で、その戦闘に参加しているマジシャンズは丸々1レベルアップ
ダークマジシャン・フウカ HP150(MAX150)
ダークスキル1…ダークヒール
(2ターン連続で攻撃がヒットした場合、場のブラックジャンボ軍で最も弱っているマジシャンor怪人のHPを30回復する。HPのMAXを10まで超えることが出来る)
ダークスキル2…爆乳の誘惑
(性感攻撃によって、女であるシャインマジシャンズをもその胸の虜にする。性感攻撃のヒット回数に応じて、勝利後相手に与える性隷度が1.5倍、2倍、2.5倍…と上がっていく)
【シャインマジシャンズ戦力】
>>649(可憐のカウンターは8ですが)
では、このレスの後最初に2レスついた行動をとります。
配置ですね。
では、1箇所に配置するか、2ヵ所に配置するか決めてください。
1か所に配置した場合、当然ながら可憐と歌織は一緒に来ます。
2ヵ所に配置した場合は別々に来ます。
↓1
はい、2ヵ所に配置することになりましたので、
4体の怪人(フウカ含む)を2ヵ所にどう振り分けるか、
↓1の人が決めてください。
(ちなみに、必ずしも全員を出さなくても構いません。合計3体以下でもいいです)
それぞれ一体ずつ
はい。一体ずつの配置に決まりました!
(別に内訳も決めていただいてかまいませんでしたが)
では、この下のレスの方に、
ポイントA:誰
ポイントB:誰
と配置を決めていただきます。>>663通り、1体ずつでお願いします。
そして、ポイントAにどちらのマジシャンが来るかは、それを決めた後にコンマで決めます。
↓1
コンマが奇数…可憐がA、歌織がB
コンマが偶数…可憐がB、歌織がA
はい。
A…可憐VSバキューム戦闘員
B…歌織VSバイク戦闘員に決定しました!
では、まずはAから行います!
可憐「ひっ…!?」
可憐(な、何…!?あの怪人…!こ、怖い…!)
街で暴れる怪人の気配を2つ察知した歌織と可憐は、すぐに二手に分かれて迎撃に向かったが、可憐が到着したそこにいたのは…
バキューム戦闘員「ゴキュヒヒヒ…ヒヒヒ…ゴキュゴキュ…」
異様な上半身を持った、気味の悪いタコのような戦闘員であった。
可憐(で、でも…私が、やらなきゃ…私しか、今この場所を救えるマジシャンはいないんだから…!)
可憐「しゃ、シャインマジシャン…ショウ・アップ!!」
可憐なりに精一杯の力強さで叫び…
可憐「シャイニング・カレン…さ、参上…!こ、これ以上、悪さはさせません…!」
青と白の美しいコスチュームに身を包み、戦意を振り絞って可憐は敵と対峙する。
可憐「…!?んっ………!?♡♡♡」
たとえ、変身する度に異変が起こる、蝕まれた身体だとしても…
【可憐の性隷度が8上昇しました(忘れてましたが、最後の性隷度上昇から3ターン経過しているので3+返信したため(5×1))】
【可憐の性隷度28→36】
【ブラックジャンボ戦力】
バキューム戦闘員…HP80
特殊能力1…エネルギーを吸う攻撃で、攻撃に成功すると与えたダメージの25%を回復する(ただし、HPのMAXは超えない)
特殊能力2…性感攻撃の命中率+10%
【可憐】(レベル2.1。性隷度28。通算1勝1敗。次のレベルアップまで2勝) HP150(MAX150)
【シャイニングスキル】
シャイニングスキル(固有)…超嗅覚(レベル2)
捕縛されているマジシャンを捜索する際、発見できる確率が10%アップ。
また、戦闘中に.80以上を出すと、その戦闘中は「幻覚・幻聴」の影響を受けなくなる。
また、戦闘中に「.00」を出すと「幻覚・幻聴」が解除される。
【状態異常】
状態異常1・特殊淫紋…発情してしまうのは自分だけだが、敗北して総帥に犯されない限りイケないため負けて犯されたい欲が生まれる。
HPが50未満になると「降参判定」を取り、降参するとHPが残ったまま敗北となる
(降参判定…コンマが『50-HP』より小さければ降参。例…HP30なら、判定コンマが1~20(50-30=20)なら降参)
状態異常2・ブラックジャンボ妊娠(カウンター8)…総帥の悪意の精子によって怪物の子を孕んでいる。
日が替わるごとに「出産カウンター」が1、戦闘に敗北すると出産カウンターが2進み、0になると非常に強力な怪物を出産してしまう。
ただし戦闘に勝利すると出産カウンターが4戻り、カウンターが「15」以上になると自然に体内から消滅する(この状態異常が解ける)
状態異常3・バイブ付き貞操下着…毎ターン性隷度が1上昇。さらに戦闘開始のために変身するごとに「敗北数×2」性隷度が上昇。
性感攻撃の命中率も「敗北数×5」上昇してしまう。
状態異常4・母乳体質…快楽を受けたり胸に性的刺激を受けたりすると魔力が母乳として噴出し、敵を回復させてしまう。
受けたダメージの1割(1の位は四捨五入)、攻撃してきた敵を回復(HPはMAXを超えない)
状態異常5・幻覚・幻聴…変身した際、目と耳の調子が狂ってしまう。
戦闘時に奇数が出た場合(ゾロ目を除く)、相手にコンマで勝っていても50%の確率で味方と錯覚して攻撃を止めてしまう(失敗判定を取り、奇数で攻撃失敗)。
戦闘中に偶数が出た場合(ゾロ目を除く)、相手にコンマで勝っていても50%の確率で味方が敵に見えてしまい味方を攻撃してしまう(味方攻撃判定を取り、偶数なら味方を攻撃)
戦闘中に味方がいなければ発動しない。
↓1 バキューム戦闘員
↓2 可憐
【可憐に80以上(99)が出たため、シャイニングスキル「超嗅覚」の効果で、幻覚・幻聴がこの戦闘中は解除されます】
バキューム戦闘員「ゴギュギュウウウウウ!!」
マジシャンの存在を確認したバキューム戦闘員は、可憐めがけて猪突猛進に突進してくる。
その視点は…可憐の豊満な胸へと向いていた。
可憐「ひっ…こ、来ないで!ゆ…『夕風』!!」
ゴウッ…
バキューム戦闘員「ゴキュッ…!?」
可憐はその勢いに一瞬気圧されるが、距離があったため、接近を許す前に必死に風の魔法を放った。
そして「怖いから近寄られたくない」という強い思いが魔力に乗り、それは勢いよく走ってきていたバキューム戦闘員をも止め、さらに吹き飛ばすほどの暴風へと化す。
バンと勢いよく音を立ててビルへと激突したバキューム戦闘員。
思ったより軽い身体なのか、ビルが倒壊することもなく、戦闘員だけにダメージを与えることに成功した。
可憐(よ、良かった、近づかれる前にダメージを与えられて…なんとか、このまま…遠くから、勝ちたいけど…)
バキューム戦闘員 85
可憐 99(ゾロ目ボーナス&「幻覚・幻聴解除」)
99-85=14
14×2(ゾロ目ボーナス)=28
バキューム戦闘員 HP80-28=HP52
可憐 HP150
↓1 バキューム戦闘員
↓2 可憐
可憐(同じ技を撃ち続けて、それだけで遠くから勝てればいいけど、上手くいくかな…ううん、まずは反応を見てみないと…)
可憐「ゆ…夕風!」
可憐は、半ば様子を見るように再び遠くから風を起こすが…
バキューム戦闘員「ゴキュ…ゴキュッ!」
可憐「っ…!」
可憐(さ、さすがに、もうまっすぐは来てくれない…!)
さすがにバキューム戦闘員も直接的に突っ込むことはやめ、横に避けたりナナメに進んだりしながら、可憐へと着実に近づき…
可憐(で、でも、接近される前に別の魔法で…!)
可憐が別の魔法で迎撃しようとしたところに、
バキューム戦闘員「ゴキュウウウウウウウ!!」(ギュワッ
可憐(きゅ、吸盤が、伸び…!?)
可憐「きゃあっ!?」
可憐のスカートから伸びる脚、そのふとももへと吸い付く。そして…
可憐「い、いやっ…なにこれ…!?」
可憐(魔力が…吸われてる…!?)
可憐の中から、シャインマジシャンとしての暖かい魔力が吸われているのを感じていた…
バキューム戦闘員 66(ゾロ目ボーナス)
可憐 47
66-47=19。19×2(ゾロ目ボーナス)=38
38÷4=9.5(四捨五入で10)(バキューム戦闘員の回復量)
バキューム戦闘員 HP52+10=62
可憐 HP150-38=112
↓1 バキューム戦闘員
↓2 可憐
可憐「は…離してくださいっ!!」
自分の脚に吸い付く気味の悪い吸盤を、魔力を纏わせた腕で必死に振り払う
本当は引きちぎった方がダメージを与えられたのだが、焦っていた可憐にはそんな冷静な判断は出来なかった。
そして振り払われたことでバキューム戦闘員と可憐は多少の距離を置いて睨み合い…
バキューム戦闘員 4
可憐 11(ゾロ目ボーナス)
11-4=7×2(ゾロ目ボーナス)=14
バキューム戦闘員 HP62-14=48
可憐 HP112
↓1 バキューム戦闘員
↓2 可憐
バキューム戦闘員(グワワァッ!
この距離なら射程十分と見るや、隠していた必殺技「両手と口の3吸盤全伸ばし」で可憐に迫る。
可憐(…!?み、三つ全部一気に伸ばせるの…!?)
その技の脅威に晒された可憐は必死に避けようとするが、
可憐「んぅ…!♡♡」
下半身を虐めてくる貞操下着のバイブにより動きが鈍る。そんな可憐が、一気に3つの吸盤を避け切れるはずもなく…
一つの吸盤がついに腕に吸い付く。
可憐「あ、ああぁ…!!」
可憐(ま、まずい…だめ…このまま吸われたら…!)
バキューム戦闘員 45
可憐 14
45-14=31
31÷4=7.75(四捨五入で8)(バキューム戦闘員の回復量)
バキューム戦闘員 HP48+8=56
可憐 HP112-31=81
↓1 バキューム戦闘員
↓2 可憐
【ちなみに、可憐の母乳体質に関しては性感攻撃を受けて胸を露出させられてからで考えています】
可憐(ふ、振りほどかなきゃ…!)
先ほどの脚と違い手に吸い付かれたため引きちぎることはできないため、
吸われていないもう片方の手に魔力を込め、また振りほどこうとする可憐だが、
バキューム戦闘員「ギュギュウウウウ!!」
可憐「きゃっ…きゃああああああああ!!」
先ほど振りほどかれたことから学習し、そうはさせるかとばかりにバキューム戦闘員は残り2つの吸盤でも可憐に吸い付く。
両手の吸盤で可憐の両腕に吸い付き両腕を封じ、顔の吸盤は首筋に。
可憐の上半身を完全に不自由にし、バキューム戦闘員が体勢的に大きく有利となった。
可憐「あ………あぁ………」
可憐(だ、だめ…力が抜けて…)
一気に3点から力を吸われ、可憐の身体からどんどん力が抜けていく。
そしてバキューム戦闘員は、最初から狙っていた可憐の胸に改めて狙いをつけ………
バキューム戦闘員 73
可憐 12
73-12=61
61÷4=15.25(四捨五入で15)(バキューム戦闘員の回復量)
バキューム戦闘員 HP56+15=HP71
可憐 HP81-61=HP20
↓性感攻撃(.01~.60なら成功)
【性感攻撃が失敗しました】
可憐(…わ、私の胸を見てる……!だ、だめ…!!)
可憐「え…えいっ!!」(ぐるんっ
自分の胸に危機が迫っていると察した可憐は、火事場の馬鹿力でダンスのように身体をねじり回転させる。
バキューム戦闘員「…!!」
可憐「はぁ…はぁ…」
それにより、とっさの動きで吸盤を3つとも振りほどき、再び自由の身になることに成功する。
しかし依然として圧倒的に不利な状況は変わらない。
次の一撃で可憐が力尽きてもおかしくない状況なのは、誰の目から見ても明らかだった。
↓1 バキューム戦闘員
↓2 可憐
え
そい
あ、すみません、「降参判定」を取り忘れていました…
状態異常1・特殊淫紋…発情してしまうのは自分だけだが、敗北して総帥に犯されない限りイケないため負けて犯されたい欲が生まれる。
HPが50未満になると「降参判定」を取り、降参するとHPが残ったまま敗北となる
(降参判定…コンマが『50-HP』より小さければ降参。例…HP30なら、判定コンマが1~20(50-30=20)なら降参)
これがありました。
はい、降参はしませんでした。ちなみにこの「降参判定」は、HPが50を切ってから「可憐がダメージを受ける度に」取ろうと思います。
(さすがに、可憐が攻撃に成功した時に降参するのはおかしいと思うので)
可憐(だ、だめ…このままやられたら…みんなが…私は、勝たなきゃ…とにかく…攻撃を…)
可憐「はぁ…はぁ…ゆ、夕風…!」
そよそよ…
ぼやけてきた頭で、ただ必死に「攻撃しなければ」と考え、使命感に駆り立てられたように攻撃するが、その攻撃はもはや最初の勢いを失っていた。
バキューム戦闘員「ギュギュギュギュギュ!」
バキューム戦闘員は、それを余裕で笑いながら受ける。
ほとんどダメージを受けていないのは可憐にも分かっていた。
可憐(それでも…私は、勝たなきゃ…!)
バキューム戦闘員 76
可憐 81
81-76=5
バキューム戦闘員 HP71-5=HP66
可憐 HP20
↓1 バキューム戦闘員
↓2 可憐
しかし、可憐がいくら戦意を保ち続けても、現実は優しくはなかった。
バキューム戦闘員は涼しい顔で、最初の攻防のようにまっすぐ走り出すと、今度は飛ばされることなくそのそよ風を突っ切り…
可憐「きゃっ…あっ…!」
可憐(だめだ…私の魔法が効かない…みんな…ごめんなさい)
可憐を勢いよく押し倒し…
可憐「んんんんんんっ♡♡♡」
スカートの中に吸盤を伸ばし、アソコを激しく吸引することで、下着越しにも快感を与えてトドメを刺した…
それも、可憐がギリギリでイケないまま…
バキューム戦闘員 85
可憐 41
85-41=44(しかし、吸い取れる可憐のHPが20しかないため、与えるダメージは20です)
20÷4=5(バキューム戦闘員の回復量)
バイク戦闘員 HP66+5=HP71
可憐 HP20-44=0(-24)
ブラックジャンボ軍、勝利!
可憐は敗北しましたが、このまま次の歌織さんの戦いへ向かいます。
歌織さんの戦いが終わったら、エロ安価を取って本日は終わりになると思います。
歌織(あれが…ここで暴れている怪人なのね…)
目の前の路上で荒れ狂う「無人暴走バイク」を見て、歌織はブラックジャンボの敵を認識する。
おじさん「お、おいアンタ!こんなとこに突っ立ってたら危ないぞ!ありゃなんか変だ!」
通行人が慌てて歌織に声をかけるが、
歌織「私は大丈夫です。おじさまは先に逃げてください」
そう微笑み返すと、
歌織「シャインマジシャン、ショウ……アップ!!!」
少し溜めて、高らかに叫び、光に包まれ…
パアアアァ…
歌織「シャイニング・カオリ参上!怪人さん、悪さをやめないなら、お仕置きの時間ですよ!」
おじさん「おっ、おお…!シャインマジシャンだったのか…!頼むぞ、あれをなんとかしてくれ!」
歌織「はい。任せてください♪」
民衆を安心させるため、優しい笑みを振りまいた後に敵をキッと睨む。
歌織(初陣だけど…きっと大丈夫。落ち着くのよ歌織…)
使命感と戦意だけでなく、初めての体験に、歌織はどこか高揚感を覚えていた。
それをなんとか抑え、敵と対峙する。
【ブラックジャンボ軍の戦力】
バイク戦闘員…HP55
特殊能力1…耐久性よりもスピード特化のため、動きが非常に速い。戦闘コンマ+15
特殊能力2…通常の2回連続攻撃成功ではなく、1回攻撃に成功するごとに性感攻撃判定を取るが、性感攻撃の命中率は-10%
(動きは速いが、激しい戦いの最中でマジシャンを乗せるのは普通に考えて難しい)
【シャインマジシャンズ】
【歌織】(レベル2.0。性隷度0。通算0勝0敗。次のレベルアップまであと3勝or2連勝) HP150(MAX150)
【シャイニングスキル】
シャイニングスキル(固有)…先生の導き(レベル2)
シャインマジシャンズが、仲間が囚われている時も「捜索」一辺倒ではなく、救出戦に備えての訓練が出来るようになる。
レベルが上がると「訓練」の効果も上がる。
↓1 バイク戦闘員
↓2 歌織
それ
うゃ
(あ…レベル2になったんだから、「鍛錬」でコンマ+5じゃないですか…可憐も歌織さんも…忘れてた…)
まあ、可憐の方はもうこのまま負けにしましょう(ゲス顔)
これでも「降参判定」を「HP50を切ったら毎ターン」ではなく「HP50以下でダメージを受けるたびに」にしたり、母乳体質の発動を性感攻撃後まで待ったりだいぶ温情をかけたつもりでも負けたので…
ただすみません、歌織さんの方には「鍛錬」をつけさせていただきます。
あ~、連取りしてるんですね…
大勢入り乱れての乱戦ならたくさんコンマを取りますし仕方ないですが、今回みたいなタイマン戦では連取りはやめてほしいですね…
まあ、待っていても5分とかレスがつかなかったなら蓮取りも仕方ないとみなしますが、>>703>>704はあまりにも時間的にも近すぎるので、次やったら無効とさせていただきますね。
今回はルールを説明していない私にも非があるので、1回だけはこのままでいきますが、注意してください。
バイク戦闘員「………」
バイク戦闘員は、歌織を敵と認識するやいなや、
ギャリギャリギャリギャリ
デタラメに曲線的な動きで高速移動し、歌織をかく乱しながらの接近をもくろむ。
しかし、
歌織「ふふ…わんぱくさんには慣れっこですよ!ハミング・ショット!!」
歌織はそれにまるで焦らず、強者のオーラすら漂わせながら、音符上のエネルギーを次々に発射し、的確にバイク戦闘員に命中させていく。
バイク戦闘員「………!?」
ズサアアアッ
自慢のスピードで走り回っている時に攻撃を当てられるとは思っていなかったバイク戦闘員は一気によろめき、地面を転がる。
バイク戦闘員「………!」
目の前の相手は自分にとってとてつもなく強い相手であると認識し、バイク戦闘員は違う手での接近を考えざるを得なくなった。
バイク戦闘員 57+15=72
歌織 88+5=93(ゾロ目ボーナス)
93-72=21×2(ゾロ目ボーナス)=42
バイク戦闘員 HP55-42=HP13
歌織 HP150
↓1 バイク戦闘員
↓2 歌織
すみません、食事と家事のためちょっと待ってください
【お待たせいたしました。すみません、お風呂にも入っていました】
バイク戦闘員(ブウウンッ!!
歌織(と…跳んだっ!?)
やんちゃな子供たちの相手もしてきた歌織にとって、平面的に暴れ回る動きは目で追うことは慣れていても、「自分より遥かに高いところ」に行かれ、さらにそこから攻撃されるというのは未知のことであった。
窮地に陥ったバイク戦闘員がとったこの咄嗟の攻撃方法は結果として効果は覿面であり…
歌織「きゃあっ!!?」
歌織の上から半ば轢くようにのしかかることに成功する。
普通の人間ならば間違いなく死ぬところを、シャインマジシャンの防御力で「かなり痛い」くらいまで抑えることは出来たものの、相当な痛みを受けた歌織は怯んでしまう。
そしてその隙に…
バイク戦闘員 93+15=108
歌織 73+5=78
108-78=30
バイク戦闘員 HP13
歌織 HP150-30=HP120
↓性感攻撃(バイク戦闘員の能力により1回の攻撃ヒットで発動。成功率は-5)
.01~.45で成功
歌織「きゃっ!?」
歌織の隙を突いて、バイク戦闘員は自身のサドル部分に歌織を乗せることに成功する。
そして、
ブウウウウンッ
歌織「ひゃっ!?♡♡♡♡ ああああああっ♡♡♡♡♡」
歌織(な、なに…!?♡♡この感覚…♡♡♡♡こ、こんなの、初めて…♡♡♡♡♡)
下着越しに、自らの恥部とお尻を激しく刺激される歌織。
大人でありながらも、今まで純真に生きてきた歌織は、初めて受ける快感に戸惑うばかりとなってしまう。
歌織(こ、これが…未来ちゃん達が受けてきた…気持ちよさの拷問…!?♡♡♡こんな…♡♡♡すごいの…♡♡♡)
完全に喘ぎ乱れてしまう歌織。人前ですっかり痴態を晒してしまっていた。
【歌織に、戦闘中限定状態異常『よがり狂い』が追加されました】
よがり狂い…性感攻撃を避けられない
↓1 バイク戦闘員
↓2 歌織
このまま、ハメ技状態で歌織の負けまで一直線…周りがそう思ってしまうほど、歌織に反撃の気配は見られなかった。
が、ここで歌織は幸運にもこのハメられ状態から抜け出すことになる。
がこんっ
歌織「きゃっ…!?」
バイク戦闘員(プスンッ…プスンッ…
先ほど大きなダメージを受けてガタが来ていたバイク戦闘員が、自分から横転してしまったのだ。
歌織「えっ…?あっ………こ、こんなことを女性にするなんて…///もう、私は怒りましたよ!///」
正気を取り戻した歌織は、先ほどまでの自らの痴態を思い出して恥じらい、スカートを片手で抑えながらも、なんとか戦意を取り戻す。
バイク戦闘員が限界寸前だったことで、偶然にも再び相手にトドメを刺すチャンスが歌織に訪れた。
バイク戦闘員 5+15=20
歌織 23+5=28
28-20=8
バイク戦闘員 HP15-8=HP7
歌織 HP120
↓1 バイク戦闘員
↓2 歌織
歌織「ハミング…」
バイク戦闘員(シュンッ
しかし、両者の間にまだ距離はなかったことで、歌織がとどめの魔法を放つよりも先にバイク戦闘員が仕掛ける。
歌織「…!?ひゃんっ!♡♡ま、また…いけません、やめ…ああああんっ♡♡♡♡」
歌織の下から車体を起こすようにして、強引にまた歌織を乗せ刺激する。
歌織(や、やだっ…下着が、濡れてる…!?♡♡こ、これが…愛液…!?♡♡♡)
人前で下着を湿らせてしまうことを恥ずかしいと思いつつも、歌織はその快感に抗えない。
【歌織は避けられない性感攻撃を受け、戦闘中限定状態異常「発情」が付与されました】
発情…「鍛錬」の成果を発揮できなくなる。さらに、敗北時の性隷度上昇値が+15
バイク戦闘員 17+15=32
歌織 4+5=9
32-9=23
バイク戦闘員 HP7
歌織 HP120-23=97
↓1 バイク戦闘員
↓2 歌織
【すみません遅れました】
歌織は、ロクに抵抗も出来ずに2つのバイブの虜になって揺さぶられ続けている!!
おじさん「お、おいおい…シャインマジシャンが押されてないか…!?」
観衆「本当だ…」
民衆「やべえよ…」
モブ「で、でもなんかエロいな…あの様子…」
住民「めっちゃよがってるぜ…おっぱいも揺らしまくって…」
男性「シャインマジシャンってのは…もしかして変態なのか…!?」
男「はぁはぁ…逃げなきゃならないのに…見ていたいぜ…」
歌織「いやっ♡♡♡いやあっ♡♡♡♡見ないで、見ないでくださいいいいいいっ♡♡♡♡♡♡♡♡」
歌織(は、恥ずかしいっ!恥ずかしいのにっ!こんな、こんなのおおおっ♡♡♡♡♡)
【歌織は避けられない性感攻撃を受け、戦闘中限定状態異常「羞恥」が付与されました】
羞恥…戦闘コンマ-5
バイク戦闘員 56+15=71
歌織 31
71-31=40
バイク戦闘員 HP7
歌織 HP97-40=HP57
↓1 バイク戦闘員
↓2 歌織
歌織「いやっ♡♡♡やめてっ♡♡♡もう許してっ♡♡♡♡もういやああああっ♡♡♡♡」
歌織(だ、だめっ…このままじゃ、イっちゃ…♡♡♡♡)
「おいおいなにエロスに夢中になってんだー!」
「ちゃんと戦えよシャインマジシャンー!」
「おっぱい揺らしてる場合か~!」
「この街の平和はあんたにかかってんだぞー!」
「わかってんのかー!!」
歌織(も、もういやぁ…♡♡♡♡こ、これがシャインマジシャンの戦いなの…!?♡♡♡♡こ、こんな女性の快楽地獄…耐えられない…♡♡♡♡♡)
【歌織は避けられない性感攻撃を受け、戦闘中限定状態異常「混乱」が付与されました】
混乱…次からはゾロ目ボーナスを受けられなくなる(今回までは有効)
バイク戦闘員 60+15=75
歌織 44-5=39(ゾロ目ボーナス)
75-39=36。36÷2(ゾロ目ボーナス)=18
バイク戦闘員 HP7
歌織 HP57-18=HP39
↓1 バイク戦闘員
↓2 歌織
歌織(だ、だめっ…♡♡♡♡イ、イカされちゃう…♡♡♡こんな、人前でっ…♡♡♡♡)
歌織(こ、これがブラックジャンボなの…!?やだ…怖い…助けて、ぷろでゅ………違う………もう、あの人はいない………いやぁ……………!!)
【歌織に、戦闘中限定状態異常「初陣のショック」が付与されました】
初陣のショック…勝利しても経験値が手に入らない。
バイク戦闘員 70+15=85
歌織 89-5=84
85-84=1
バイク戦闘員 HP7
歌織 HP39-1=HP38
↓1 バイク戦闘員
↓2 歌織
歌織「あ、あぁ…イ、イク…いっちゃううううううううううううううううっ!!!♡♡♡♡♡」
ぷしゃああああああああああっ
ついに快楽に負け屈してしまい、歌織は盛大にイカされてしまう。
グショグショになり、もはや吸水性など完全に失った下着では全く隠せないほどの多量の愛液が、勢いよく噴出する。
その姿は、もはや正義のヒロイン・シャインマジシャンの凛々しさの欠片もない。
このままシャイニング・カオリは敗北してしまうと、誰もが疑わなかったが…
バイク戦闘員(プスプス…プスン………
歌織「………え………?♡♡♡」
愛液を勢いよく浴びたバイク戦闘員が、機能を停止し、うんともすんとも言わなくなる。
元々はシャインマジシャンを快楽責めするためのバイクだったため防水性もバッチリだったはずなのだが、どうやら歌織が最初に浴びせた「ハミング・シュート」や、先の横転によりガタが来すぎて防水性を失ってしまったようであった。
早い話が、「多量の愛液を浴びたことによる故障」である。
「…なんだ、終わったのか…?」
「壊れた…?愛液で…?」
「だっせー、なんだよその決着」
「締まらない勝ち方だな~」
「なんか全然勝った気しねーよな」
「シャインマジシャンも情けなかったしな」
「ほんと、よく勝てたもんだよ。運が良かっただけって感じ」
歌織「…うっ、うぅ………♡♡♡♡」
多くの陰口や心無い誹謗中傷が聴こえてくる。それが自分へ向けられているものだと、すぐに認識できる。
しかし、歌織は何も言い返せなかった。
戦いの最中に快楽責めに夢中になってしまい、最後はとうとうイカされて、相手が自壊してくれなかったら、このまま為す術もなく敗れ去っているところだった。
歌織自身、まるで勝った気がしない。
戦いの最初に、かつての教え子であった子ども達の憧れのような「正義のヒロイン」になれた自分に高揚していたことがバカみたいに恥ずかしく思えてならなかった。
最後に覚醒したシャインマジシャン、シャイニング・カオリの初陣は、「勝利」というよりも、苦々しい「生還」という形で終止符が打たれたのであった…
バイク戦闘員 53+15=68
歌織 87-5=82
82-68=14
バイク戦闘員 HP7-14=0(-7)
歌織 HP38
ブラックジャンボ軍、敗北…
【歌織は「初陣のショック」により、経験値が手に入りません】
【可憐は、怪人出産カウンターが敗北により2進行。8→6となりました】
では、歌織の勝利による総帥の「良心ポイント」の上昇分をとります。
(1000行ったらブラックジャンボの負けになるやつです。現在187です)
また、可憐の性隷度の上昇もとります。
↓1
総帥の良心ポイント上昇コンマ(現在187)
↓2
可憐の性隷度上昇コンマ(現在36)
ブラックジャンボ モニター室
総帥「…負けたか…まあそれは仕方ないし、十分に歌織さんのよがる姿を見れたからいいが…」
総帥は、バイク戦闘員が戦いに負けたとはいえ、モニターで見ることができた歌織の恥ずかしい姿の数々に一定の満足を示しつつも、
総帥(しかし…今度は歌織さんまでシャインマジシャンに覚醒していたとは…なんなんだ、みんなして…まさか、また歌織さんまで可憐や未来たちのように「プロデューサーさんを取り戻す」なんて気持ちで…?)
総帥「ちっ…いや、考えるだけ無駄なことだ。それより、力尽きた可憐の凌辱に向かうとするか」
歌織も力尽きる寸前とはいえ、かろうじてマジシャンのままで意識を保っている。
歌織の方を襲いに行けば返り討ちに遭うことも十分考えられる。
ここは手堅く、力尽きた可憐への更なる凌辱を加えに、総帥はワープした。
187+96=283
【総帥の良心ポイントが283になりました】
36+47=83
【可憐の性隷度が83になります】
ではさらに、可憐の「捕縛安価」をとります。
83÷3=27.666……(四捨五入で28)
ということで、
↓1
.01~.28で可憐捕縛
はい、可憐の性隷度は47とそこそこ上がったものの、捕縛には至りませんでした!
というわけで、そのへんも踏まえて…は、まあ自由でいいんですが、可憐のエロ安価を取ります!
【ルール】
・同じIDでのエロ安価は最初のコンマで判定します(訂正レスがあってもコンマ自体は最初ので判定します)
・他のアイドルの巻き込みもOKですが、シャインマジシャンほどは目立てないでしょう
・グロ、大のスカトロ(小はOK)、重度リョナ・ふたなりはNG(リョナ希望なら書いてくれていいですが、私が耐えられる程度のリョナ描写に抑えて書きます)
・「>>●●で」みたいなのは一応ナシで。一字一句同じコピペでもいいのでとりあえず文章で書き起こしてください。
・このスレで過去に採用されたものと同じ内容のものは、申し訳ないですが無効とします
・すでにやられた怪人(育乳、エスパ-など)も、総帥のお力でエロ安価中だけ復活させられます!(エロ安価終了後に消滅します)
募集は24時まで!(つまり日付が25日に替わるまで!)
選ばれるのは2つです!
判定レスは…今回は仕事の都合で日付が替わった直後には出来ませんが、出来れば25日の深夜1時ちょっとには判定レスを落としたいと思います。
では、こぞってご応募ください!
今日はここまでです!
おやすみなさい!!
あ、可憐のシャイニングスキルがレベル2仕様にしてなかった………
それも後で直します
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