【安価/】シャドームーン「SRプロ急転記」 (1000)
前提事項として「モバマス」と「仮面ライダー」シリーズのクロスSSとなります。
注意事項としては、
・敵組織サイド(仮面ライダーも一応登場)
・コンマ、安価によっては容赦なく怪人が入れ替わる理不尽、カオスな展開
・仮面ライダーシリーズの怪人をPとする為、矛盾やオリジナル設定
・複数P世界、基本的に一人のアイドルにつき担当怪人一名
・基本的に遅筆
以下の要素が嫌いな方は、ブラウザバックを推奨します
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1468855570
【特殊ルール1】「好感度」
怪人とアイドルの間には好感度ゲージが存在します
初期値はコンマで決定、安価で増減します
0~300の間を推移し、0になった瞬間、ライダーが現れ強制終了となります。
逆に300になるとアイドルを高確率で引き抜きできます。
ただし倍率がかかり、その倍率後の値がゾロ目の場合は「任務放棄」の対象となります。
【特殊ルール2】 「野心」
怪人はアイドルとの交流で、自分に自信を持ち過ぎた場合、反逆する可能性があります
初期値は50からスタート
一定条件後のコンマで増加し、50~250の間を推移。
*基本的には忠実な怪人が幹部に挑む事もあります
【特殊ルール3】 「任務放棄」
怪人には多かれ少なかれ、今回の作戦への不満があります
Turn安価の際にゾロ目が出た際、作戦を放棄し、ライダーに挑んで散ります。
*場面によってライダーが介入しなさそうに無いケースは免除される可能性があります
(制限は一回まで)
【特殊ルール4】 「勧誘ターン制限」
1アイドルにつき、7ターンの勧誘可能期間があります
その間に好感度を300に出来なければ、低確率の勧誘(基本10%+好感度補正)
失敗した場合は、怪人が本部に戻り、幹部陣からの説教が飛びます。
また、一度勧誘に失敗したアイドルは再選択可能です(また勧誘でも遭遇可能です)
【特殊ルール5】 「分裂/再生」
分裂:怪人が分裂した場合、分身体の野心ptは(本体の野心pt÷分身数)で決定し、上限も160か80となります。最大3体。
再生:蘇生能力がある怪人は、野心ptが上がりやすく、復活時に倍率2倍の野心ptが掛かります。(実践例:ボルトロイミュード)
【特殊ルール6】「 疑心」
グループを結成しているアイドルの内の一人を勧誘しようとする、もしくはSRプロに疑いを持っている奴の場合だと、このルールが適応されます。
安価で出たコンマ÷2.5の値が蓄積していき、50溜まる毎に、コンマ×1.3の好感度ポイントを勧誘対象から減らそうと画策します。
ただし、成功判定は50%なので、運で回避は可能。
疑心ptを下げるルートも一応考えてはいます(自由安価でもポイントを押さえれば可能)
Turn時に来るので、特殊ルール3任務放棄の対象となります。
(÷2.5したコンマが四捨五入でゾロ目になる場合のみ(27, 28,54,55,56,82,83)
*原則50pt毎に一回発動なので、50を過ぎて一度発動後、50以下になって再度50を超えても100までは発動しない形となります。
【特殊ルール7】「警戒心」
勧誘成功者が3名以上いるプロダクションにショッカープロダクションの怪人が行くと、場合により、自動的かつ永続的に発動。
上限500。Turnごとに15追加(Turn 7までで計105)
Turn安価で好感度を40以上一度に上げた場合、自動的にコンマ×1.3を追加。
また、安価での選択肢ミスでもコンマで増加。
100毎にアイドルの親愛度-15。300突破で安価でのライダー遭遇率も上がります。
500にて強制失敗。
【特殊ルール8】「状況特化」
送り込む怪人は、勧誘・偵察・戦闘特化の3枠から役割を選んで付与されます。
【戦闘特化】:ライダーと遭遇時、自身が撃破される代りに確実にライダーを退場させられる。
その反面、好感度はTurn毎に20減少。
逆に0になれば、ライダーと強制遭遇なので目的は遂行しやすい側面を持ちます
(ガニコウモル、カメバズーカ、ガマボイラー、クモナポレオン、ヘルガデム、グランザイラス、メ・ギノガ・デ、ギラファアンデッド、北崎、等)
早い話、ゾロ目大歓迎な連中。
非常に強力な反面、数が大きく限られ、ライダー撃破によりプロダクション界隈を強制的に3ターンの間、厳重警戒態勢に移行させます。
以前の勧誘や特定アイドルで潰すライダーの目星をつけて置くと最大限の恩恵を得られます。
ライダーと戦闘時に約30%で撃破かつ生還可能。
【偵察特化】:ライダー関連の情報を収集できる。
親愛度補正は据え置きで、Turn毎に通常勧誘以外に情報収集というコマンドを扱える様になり、様々なフラグに関係する。
情報収集目的なので、適度に親愛度を上げ、概ね20~30%の勧誘は持ちかけられる。
ただし冷遇される怪人が多い事から、毎ターン毎に野心ptが選択肢次第で上昇。
偵察特化の基準は以下の4点
1.生前の作戦で、情報戦を展開し、それに特化した怪人(ウィル鬼(作戦)、ネズミ怪人(EP党))
2.単純に能力が情報収集向き(岩魔、ラジゴーン、ビデオン、死神カメレオン、コウモリ連合、スカル魔スター)
3.諜報のプロ(狼長官(諜報機関SD)
4.索敵・偵察用の歩兵を扱える(ただし、上記のどれかに当てはまる場合のみ)(狼部隊、スカル魔、等)
【勧誘特化】:勧誘対象に即した素質を持つ通常怪人。今までと遜色なし。
【特殊ルール9】「天罰」
依田芳乃限定の能力。彼女の神性からして不届きな行いをした場合、増加します。
100に到達すると危険なルーレットが弾かれます。
コンマ(0~25)野心二倍
コンマ(26~50)勧誘並列時に他の勧誘アイドルの好感度-80
コンマ(51~75)野心-100
コンマ(76~00)ライダー召喚
【特殊ルール10】「逃亡」
通常怪人にのみ適応され、ライダー遭遇時に45%の確率で逃亡ができる様になります。
(ライダーと交戦し、逃げた実績のある怪人のみに適応:勝負は預けたなどの台詞で判別)
平たく言えば、メ・ガドラ・ダ(特に見せ場もなく散った怪人)などには適応されません。
*発動時に現時点での好感度の三分の一が消滅し、野心が上昇。
(ただし、ゾロ目が来た場合は例外なく死にます、実質41%)(コーカサスの前では無効)
【特殊ルール11】「白菊ほたる」(不幸補正)
彼女が常駐する459プロにおいては、ゾロ目範囲が±1、されます。(疑心にも適応)
内訳はゾロ目9%⇒26%、疑心7%⇒23%。不幸によって、圧倒的難易度が後押しされます。
疑心内訳:24~31、51~58、79~86
【特殊ルール12】「オーバーロード」
命を代価に不死になる能力。(オーバーロード、エルロード限定)
ゾロ目判定時に残機を1使用し、3ターン無敵化し、自分と味方を完全に護ります。
その反面、生命力を削るため野心が発動ターンと以後2ターンの間(コンマ×0.8)ずつ減少します
【特殊ルール13】「ミラーワールド」(MW編完了の為、形骸化)
ミラーワールド内でのTurnゾロ目は残機貫通となります。
(安価は敗北してもリカバリーは可能)
入れる適正持ちは、下記の通り
1.オルタナティブデッキ(個数×12):残機がない怪人限定に支給されます。
2.ライダーデッキ:蘭子勧誘時に支給されます。
3.鏡に入れる怪人(カガミトカゲ、武陣、闇のバーニングフォーム、3神官、フィフティーン、アマダム、白い魔法使い、etc.)
【特殊ルール14】引き抜き
作戦が100を超えたので、一部作戦後に引き抜きが行われるケースがあります。
*事項は幾つかあります。(実質上通常怪人のみ)
1.幹部がPのアイドルにはプロテクトが掛かる(引き抜き無効)
2.PかSRプロ人員への愛着度が振り切れている場合はNG(伊吹、珠美、仁美、智香、聖、裕美、里美、クラリス、アーニャ、等)
3.1はPの変態行動、その他で揺れ動くアイドルもいます(頼子、飛鳥)
4.ただし、459勧誘のみ一律75%(SRプロ、346プロ外の弱っているアイドルを狙いにきます)(346アイドルがいたら、無力化)
5.一回以上、同アイドルが引き抜かれる事は原則上ありません(3の場合は例外)
6.短編の応用で残留率を向上させる事も可能
【基本計算式】(勧誘時の+@で上下します)
基本残留率10%+在籍期間(在籍Episode数)=SRプロ残留確率
(現状:茄子さんから楓さんまでは完全プロテクト、話数を進めるごとにより盤石に)
・実質入ったばかりの面々を狙う特殊ルール(勧誘したラスボスを再び、勧誘欄に放つ事も可)(依存度で相殺可)
仮に移籍した場合も3 Turnで勧誘可能(トレーナーと同様の電撃作戦)
初期150/300の好感度は確保可(他の作戦のついでに再勧誘可)
全エピソード
【Episode 1】 Shocker Production ○
【Episode 2】 Stealth Operation ○
【Episode 3】 ☆☆★×Lock Magician ○
【Episode 4】 Melancholy Christmas ×
【Episode 5】 Voiceless Passion ×
【Episode 6】 Delusion Swan ○
【Episode 7】 Lightning Starfish ×
【Episode 8】 Chrono Harmonics ○
【Episode 9】 Triple Encounter ○
【Episode 10】 Unknown Crab ○
【Episode 11】 Relics of Pacifism ○
【Episode 12】 Meticulous Plight ○(大幅な犠牲)
【Episode 13】 Depiction of anguish ×
【Episode 14】 Optimistic Rhythm ○
【Episode 15】 Chaotic Tornado ×Midnight Rendezvous ○(犠牲1)
【Episode 16】 Draconian Measurements ○(犠牲1)
【Episode 17】 Prehistoric Weather ○
【Episode 18】 Mechanical Hypothesis ×
【Episode 19】 Swordsmanship × Trilobite ○
【Episode 20】 Autumn Sky ○
【Episode 21】 Dangerous Recreation ○(犠牲者2)
【Episode 22】 Vicious Insanity ○(戦闘特化:犠牲者1)
【Episode 23】 Usa/Hasamin ×
【Episode 24】 Rock Dumbass ×
【Episode 25】 Marionette Rhapsody ○
【Episode 26】 Gambling Universe ○
【Episode 27】 Pampering Rose ×(ガランダー半壊)
【Episode 28】 Psychic Venture ×
【Episode 29】 Rumbling Toadstool ○
【Episode 30】 Unbreakable Dignity ○
【Episode 31】 Heroic Bestiary ○
【Episode 32】 Moonlit Smile ×
【Episode 33】 Alice in Wonderland ×
【Episode 34】 Alice × Sarcastic Boss ○
【Episode 35】 Vacation × Turning Point ○
【Episode 36】 Viral Jealousy × Rescue Mission ○(ダディ参入)
【Episode 37】 Ambivalent Desire ○(ニュージェネ再結成)、(トライアド編開始)
【Episode 38】 Silent Rebellion ○
【Episode 39】 Innocent Eyes ○ (ドラス加入)
【Episode 40】 Hornet×Geist ○(復讐者:斎藤洋子、フォッグの攻勢開始)
【Episode 41】 Iron Discipline × (恐怖の魔神提督編 前編)
【Episode 42】 Caliginous Road × (恐怖の魔神提督編 中編)
【Episode 43】 Insect Panic × (恐怖の魔神提督編 後編)
【Episode 44】 Squid & Beer ○(風のエル撃破)
【Episode 45】 Rainy Days ×(459プロ行動開始)
【Episode 46】 Jeopardous Frontier ○
【Episode 47】 Artificial Prominence ○(カオスな展開、失踪者2名復帰)
【Episode 48】 Glorious Masquerade ○
【Episode 49】 Wavering Clover ×
【Episode 50】 Dual Tactics ○
【Episode 51】 Frozen Banana ○ (バナナトラップ期限:Episode 61まで)
【Episode 52】 Invincible Kaiser ×
【Episode 53】 Probability Variation ○ (フラグ大量解放)
【Episode 54】 Tortoise Story × (孫を狙われた2号の猛攻)
【Episode 55】 Divine Confession ○
【Episode 56】 Traumatic Aurora ×
【Episode 57】 Double Pharaoh ○ (バナナトラップ発動)
【Episode 58】 Splendid Isolation ○
【Episode 59】 Xmas Disorder ○(G4との全面抗争)
【Episode 60】 Greed × Integrity ○ (鴻上ファウンデーションとの提携完了、魔神提督失踪)
【Episode 61】 Authentic Hero ○(悪夢の使者:ズノー陣登場、小早川紗枝459プロへ、ニードル復活)
【Episode 62】Cybernetic Prodigy ×
【Episode 63】Magical Doughnut ○
【Episode 64】Cosmic Exodus ×(なでしこ、ポセイドン解禁)
【Episode 65】Phoenix Complex ○
【Episode 66】Idol in Magic Land ○(長編、新田姉弟の仲以外は大団円)
【Episode 67】Demonic Expedition ○(鬼のドラマ、オロチ撃破)
【Episode 68】Delightful World ○(失踪者多数のカオス回)
【Episode 69】Rumbling Junction ○
【Episode 70】Kangaroo Frenzy ×
【Episode 71】Eccentric Hypnosis ×
【Episode 72】Scouting Procedure 1 ○(十時軍結成)
【Episode 73】Catastrophic Obsession ○
【Episode 74】Stylish Voyager ○
【Episode 75】Ghastly Avalanche ○(諸々の幽霊伝説の誕生、ゾルーク捕縛)
【Episode 76】Forest Invasion ○(YSZ Corporation発足、始動開始)(カイザギア強奪)
【Episode 77】Scouting Procedure 2 ○(G4・RXによる襲撃)
【Episode 78】Vanishing Ninja ○
【Episode 79】Kebab Competition ○
【Episode 80】Gateway to Hell ×(459プロの脅威)
【Episode 81】White Fang ○(北海道での虐殺劇)
【Episode 82】Ironic Trilogy ○(3名の怪人により、BOARD Production一時崩壊)
【Episode 83】Over-fond General ○(荒木シャドウ、散る)
【Episode 84】Eternal Triangle ○ (ジェットマン:ガテゾーンの暴走、愛を見つけたルパン、アポロ散る)
【Episode 85】Malicious Tactician ×(ロードバロンフラグ、Episode 92より実行可能)
【Episode 86】Unpredictable Salvation ○(凰蓮、SRプロ加入)(アポロ復活作戦開始)
【Episode 87】Silver Determination ○(パーフェクター編1)
【Episode 88】Last Endeavor ×(パーフェクター編2)
【Episode 89】Priestess × Grim Reaper ×(パーフェクター編3)
【Episode 90】Nostalgic Delicacy × (新生346始動)
【Episode 91】Impregnable Overlord ○(オーバーロード v.s. エルロード)
【Episode 92】Eternal Affection×(桐生つかさ、MWへ)
【Episode 93】Hollow Disillusion (MW編開始)
【Episode 94】Sorrowful Destiny ○(スカイライダー逝く)(MW編②)
【Episode 95】Shattered Mirror ○(オーディンとの激戦、MW完全閉鎖)(MW編③)
【Episode 96】Zombie Stone ○(6回死んだ岩、寧ろ成功しなかった事に違和感)
【Episode 97】Shogun's Eleven○(3つの世界での虐殺劇)
【Episode 98】Into the Abyss ○(モバP暴走、早川健行動開始)
【Episode 99】Aquatic Weekend ○(地獄の独裁者、報われる)
【Episode 100】Paradoxical Hemisphere ○(上様、最後の活躍)
【Episode 101】Inevitable Finale ○(ジェットマン完結、アポロの執念が報われる)
【Episode 102】Paranoid Spider ○(後にYSZにおいて多大な犠牲を生む事になるグィン事変)
【Episode 103】Pride & Sovereignty ×(奪われたあずきの再勧誘に向かい、散って行く者達)
【Episode 104】Cruising Aviator ×(ライノセラスファンガイア撃破)
【Episode 105】Black Meister ○(美城常務の胃袋を掴む事に成功)
【Episode 106】Somber Condolences ○(Operation Deus:あずき勧誘の陰でまたもや人員が願いを託しながら、逝く)
【Episode 107】Scorpio Bride ○(平和回、霞のガテゾーン誕生)
【Episode 108】Orbital Mission ○(宇宙鉄人編:前編)
【Episode 109】Pendulum of Fate ○(宇宙鉄人編:後編)(サンドリヨン完成)
【Episode 110】Glasses×Sunglasses ○
【Episode 111】Seven Wonders×Haunted School Ongoing
SR Production
担当怪人
鷹富士茄子 スネークオルフェノク
南条光 ドロリンゴ
本田未央 キーマンジョー
喜多日菜子 キッグナス
梅木音葉 クラーケンイマジン
及川雫 仮面ライダー3号
龍崎薫 カニ奇械人
高峯のあ チェイス
安斎都 タランチュラアンデッド
イブ・サンタクロース アリカポネ
水本ゆかり ハートロイミュード
諸星きらり デッドライオン
双葉杏 ジェットコンドル
姫川友紀 三段腹イマジン
依田芳乃 タカロイド(ベガ)
若林智香 ハエトリバチ
黒川千秋 ウェザードーパント
小松伊吹 ペルセウスゾディアーツ
古賀小春 原始タイガー
脇山珠美 ザンブロンゾ
丹羽仁美 武神鎧武
槙原志保 タカロイド(無双)
高垣楓 カブトロング
輿水幸子 ジェットコンドル
東郷あい ドクロ少佐
岡崎泰葉 オニビビンバ
小日向美穂 銀河王
星輝子 トードスツールオルフェノク
村上巴 タイガーオルフェノク
柳清良 バルンボルン
藤原肇 ショッカーグリード
今井加奈 ネガタロス
橘ありす ヴァルゴゾディアーツ
桃井あずき ゾル大佐
島村卯月 メディックロイミュード
五十嵐響子 ブレンロイミュード
渋谷凛 クロコダイルオルフェノク
松永涼 剣聖ビルゲニア
望月聖 ハエ男
野々村そら イタミガイスト
斎藤洋子 ハチ獣人
片桐早苗 イカデビル(大ショッカー)
ヘレン モグラ獣人
相原雪乃 クロイゼル
榊原里美 相原教授・ガイナギスカン
冴島清美 海東純一
一之瀬志希 バイラスドーパント
相葉夕美 シャドームーン
大和亜季 ムササベーダー兄弟
ナターリア ビャッ鬼
小室千奈美 イーグルアンデッド
関裕美 ウニデーモン
クラリス ハサミジャガー
上田鈴帆 エジプタス
ケイト ケットシー
白坂小梅 ショッカーライダーno.1
堀裕子 ハサミムシ怪人
棟方愛美 黄金ジャガー
浅野風香 ギメラゴメラ
仙崎恵磨 キャマラスワーム
SRプロ続き
前川みく ジャーク将軍
大槻唯 ウルトラマンタロス
三船美優 黒松教授、トライセラトップスドーパント
椎名法子 ナメクジキノコ
日下部若葉 フェニックス
村松さくら 一つ目タイタン
横山千佳 アクマイザー3
早坂美玲 ソーンファンガイア
アナスタシア ユニコーンゾディアーツ
向井拓海 アギト(フォッグ)
塩見周子 ゴルドラ
杉坂海 伝説のイマジン、野原親子
安部菜々 仮面ライダーなでしこ
原田美世 ディー博士(ショッカーブルブル)
十時愛梨 フィロキセラワーム
鷺沢文香 ナスカドーパント
相馬夏美 マシンガン眼魔
大石泉 仮面ライダー歌舞鬼
大沼くるみ ヘラクレスゾディアーツ
松本沙理奈 クサリガマテントウ
池袋晶葉 ダミードーパント
羽田リサ G電王
浜口あやめ カメレキング
真鍋いつき インセクト眼魔
吉岡沙紀 ゼロ大帝
柳瀬美由紀 コゴエンスキー
中野有香 ロイミュード006
荒木比奈 バラロイド(ロッサ)
小早川紗枝 ダスマダー大佐
藤居朋 ソードフィッシュオルフェノク
古澤頼子 仮面ライダールパン
宮本フレデリカ 鳴滝
有浦柑奈 偽スーパー1
海老原菜帆 デュデュオンシュ
篠原礼 ロシュオ
川島瑞樹 サソランジン
神崎蘭子 天王路、隊長ブランク
城ヶ崎莉嘉 ビートルファイガイア
道明寺歌鈴 ボスガン
火野茜 アンク
二宮飛鳥 奇械人アルマジロン
浅利七海 ヒトデヒットラー
ライラ シオマネキング
涼宮星花 再生アポロガイスト
太田優 クモロイド(グィン将軍)
首藤葵 キュレックスワーム
岸部綾華 ガイナカマキル
矢口美羽 ピクシスゾディアーツ
速水奏 キャンサーゾディアーツ
上条春菜 グラサンキッド
346プロダクション
遊佐こずえ
新田美波
結城晴
上条春菜
小関麗奈
森久保乃々
土屋亜子
北条加蓮
神谷奈緒
並木芽衣子
X Production
財前時子
和久井留美
櫻井桃華
服部瞳子
佐城雪美
水城聖來
高森藍子
YSZ Corporation
喜多見柚
西園寺琴歌
工藤忍
綾瀬穂乃香
桐生つかさ
八神マキノ
太田優
柊志乃
乙倉悠貴
氏家むつみ
伊集院惠
高橋礼子
木村夏樹
佐々木千枝
BOARD Production
佐久間まゆ
緒方智絵里
市原仁奈
成宮由愛
赤城みりあ
的場梨沙
城ヶ崎美嘉
大原みちる
持田亜里沙
栗原ネネ
相川千夏
459プロ
白菊ほたる
多田李衣菜
佐藤心
殉職者一覧 殉職したEpisode (殺害者/死因)
1.ヘビ獣人 【Episode 2】(スーパー1/スーパーライダー日輪キック) 備考:ドロリンゴを庇い名誉の戦死、最初の殉職者 ⇒ 復活
2.ボルトロイミュード 【Episode 4】 (G3-X/ GX-05 ケルベロス)⇒ 反逆:ジャーク将軍により粛清 (初の反逆者) ⇒ 復活(346へ)
3.ヤマアラシロイド(ニードル) 【Episode 5】 (V3/V3きりもみキック)備考:未だに智香の中に強く残る怪人 ⇒ 復活
4.ヒトデヒットラー 【Episode 7】 (X/Xキック) 備考:X Production 近くに爆弾設置(ルート3) ⇒ 超銀河王を爆殺 ⇒ 復活⇒浅利七海のPに
5.ギョストマ【Episode 12】 (J/ジャンボ・ライダーキック) 備考:ギョストマ幻魔光線によりJのIQを低下させる
6.ドクガロイド【Episode 13】(クウガ/ライジングブラストペガサス)備考:「真青の空人」(未完)の読者⇒復活
7.実験用狼男【Episode 15)(X/Xキック) 備考:ある意味、暗黒大将軍と杏の出会いを演出したキーパーソン
8.怪魔ロボットシュバリアン【Episode 18】(ハイパーカブト/マキシマムハイパーサイクロン)
9.サイクロンドーパント 【Episode 21】 アマゾン撃退 ⇒(カイザ/グランインパクト) (初の幹部殉職者、なお勧誘は暗黒大将軍が成功させる)
10.ギロチンザウルス 【Episode 21】 (カリス/スピニングダンス)備考:城ヶ崎莉嘉のトラウマスイッチ、その1
11.レギオン(戦闘特化) 【Episode 22】 エクシードギルスと相打ち
12.ハサミンブラッド 【Episode 23】 (サイガ/スカイインパクト)備考:ハサミン、初のTurn 1死
13.岩石男爵 【Episode 24】 電王撃退⇒(RX/ゼロ距離ハードショット⇒リボルクラッシュ)備考:デルザー軍団随一のアホ
14.ゴキブリ男 【Episode 26】 (キバ(エンペラー)/ドッガフィーバー)備考:間宮麗奈の作戦の犠牲になる、なお勧誘は失敗⇒復活⇒反逆、血狂魔党へ
15.ゲンゴロウ獣人 【Episode 27】 (サソード/ライダースラッシュ) ⇒ 反逆:村上社長により粛清(反逆者、その2)
16.ハンミョウ獣人 【Episode 28】 (G3-X/GX-05 ケルベロス) 備考:ユッコのトラウマスイッチ
17.ガルマジロン 【Episode 37】 (G3-X/GX-05 ケルベロス GXランチャー)
18.ハチ女(ズー) 【Episode 40】 (スカイライダー/スカイ大旋回キック) 備考:斎藤洋子のスカイライダーに対する執念とフォッグの攻勢を開始させる
19.サソリジェロニモJr. 【Episode 42】 逃亡:バイオライダー/スパークカッター ⇒ (X/Xキック)
20.タマムシ怪人 【Episode 43】 逃亡失敗:アイドル達の助けで電王と意気投合 ⇒ (スーパー1/スーパーライダー閃光キック)
21.風のエル 【Episode 44】 G3-X/GX-05ケルベロス⇒ドライブ(タイプトライドロン)/ライダーキック⇒(クウガ/ライジングカラミティタイタン)
22.プロペラカブト 【Episode 45】 (カリス/スピニングダンス) 備考:城ヶ崎莉嘉のトラウマスイッチ、その2⇒復活
23.ズ・ゴオマ・グ 【Episode 47】 (スカイライダー/スカイ大反転キック⇒風神地獄落とし) 備考:失踪者2名の復帰に尽力
24.ロストアンク 【Episode 49】 (レンゲル/ブリザードクラッシュ) 備考:アンク本体に吸収される
25.カプリコーンアンデッド 【Episode 53】 (ブレイド/ライトニングソニック) 備考:ブレイドの不完全キングフォームのフラグを立ててしまう
26.イワガメ怪人 【Episode 54) (2号/ライダーチョップ、ライダーパンチ⇒大車輪投げ⇒ライダー卍キック)備考:孫を狙われた2号の猛攻の前に敗北
27.カメストーン 【Episode 56】 レンゲル撃破 ⇒ (G4/多目的巡航ミサイル「ギガント」) 備考:的場梨沙のトラウマスイッチ)
28.パラドックスロイミュード 【Episode 59】 G撃破 ⇒ (カイザ/カイザスラッシュ)
29.クワガタ奇械人 【Episode 62】 結城丈二から逃亡 ⇒ (ライダーマン/パワーアーム)
30.超銀河王 【Episode 64】 2号撃退 ⇒ ヒトデヒットラーの忘れ形見により爆殺 備考:佐々木千枝の目の前で2号をスイッチ化、トラウマを植え付ける
31.トータスロード(金)【Episode 66】 撮影に乱入 ⇒ アーニャ(アマダム)のブラストで倒される(備考:アイドルに倒された?初の怪人)⇒復活
32.ハイドロゾアロード【Episode 67】 京都遠征でアギトを襲撃⇒アギト&シルバラに返り討ちにされる
33.オクトパスロード【Episode 67】 京都遠征でアギトを襲撃⇒(V3/V3フル回転キック)備考:撃破済み?
34.シルバラ【Episode 67】過去でカブキに負ける⇒(歌舞鬼/音撃 業火絢爛+ヒトツミの槍)備考:オロチ撃破の橋渡しをする
35.ヒトツミ【Episode 67】過去でシルバラに止めを刺す⇒ 8人の戦鬼+しん王に攻撃され、ゴルドラに討ち取られる⇒復活、血狂魔党再結成中
36.奇械人ガンガル【Episode 70】(カリス/スピニングダンス)備考:久々のTurn 1死
37.シャドームーン(大ショッカー)【Episode 71】RX/RXキック⇒スパークカッター⇒ZX/ZXイナズマキック⇒(RX/リボルクラッシュ)
38.エイドクガー 【Episode 72】電王(ガンフォーム)/ワイルドショット 備考:ショッカーライダー編の仲間を置き、逝く
39.リザードマン【Episode 73】 Xから逃亡⇒財前時子に罵倒され、反逆:(アポロガイストにより粛正)(反逆者、その3)
40.ガンマンロイミュード 【Episode 74】 アメリカにてスカルと遭遇⇒(スカル/スカルパニッシャー)
41.ミミズ男 【Episode 75】 (コーカサス/ライダーキック)(備考:デッドライオン、百瀬、クサリガマテントウを残し、逝く)(コーカサス犠牲者1号)
42.エレギトロン 【Episode 76】 (シグルド/ソニックボレー)(備考:ユグドラシルによる犠牲者1号)
43.ネガ音也 【Episode 80】 キックホッパーと戦闘⇒パンチホッパーと戦闘⇒(ライジングイクサ/イクサ・ジャッジメント)(初の459犠牲者)
44.吸血マンモス【Episode 81】 ファングジョーカーと交戦⇒ファングジョーカー(ファングストライザー)⇒(スーパー1/スーパーライダー反転3段キック)
45.死神カメレオン【Episode 81】魔神提督の為を願い、反逆(表向きは魔神提督による粛清)(反逆者、その4)
46.プラネット眼魔【Episode 82】 レンゲルと交戦⇒反逆(ボスガンにより粛清)(反逆者、その5)
47.ギラファアンデッド(戦闘特化)【Episode 82】 執念で桐生豪を退場させるが、相打ちになる
48.ジェネラルシャドウ(荒木)【Episode 83】 (X/Xキック)備考:比奈の目の前で爆死
49.ムー【Episode 84】 備考:3魔神
50.ゴーグ【Episode 84】 備考:3魔神
51.ラモン【Episode 84 】 備考:3魔神
52.刀眼魔 【Episode 86】 (ライジングイクサ/ファイナルライジングブラスト)
53.コマサンダー【Episode 87】(スーパー1/スーパーライダー月面キック) (3人のライダーに攻撃され、描写無しで死)
54.スカル魔A・B 【Episode 89】(カリス/スピニングダンス)(キルレ的には2カウント、復活は一緒)
55.マンティスロード【Episode 91】(備考:グリンシャを追い込むが、オーバーロード発動にて圧倒され、アアシュイムで一刀両断される)
56.氷のエル【Episode 91】(備考:鋼鉄参謀を絶体絶命の危機に追い込むが、ゴースター、スノーマンの参戦で形勢逆転、撃破される)
57.オルカロード【Episode 91】(備考:脳筋対決中⇒(クウガ、ライジングブラストペガサス))
58.水のエル(復活した場合、即敵対枠)【Episode 91】(アサルトキック、AMキックを喰らい、ロシュオに叩き切られる)
59.仮面ライダーエターナル【Episode 92】 ザビー戦闘不能後 ⇒ (デューク/ソニックボレー)
60.ネオショッカーグリード【Episode 94】 (スーパー1/スーパーライダー天空連続キック)
61.香川英行 【Episode 95】 備考:オルタナティブ部隊の橋渡しをしたのち、ハイドラグーンの攻撃を受け、消滅(MW)
62.ゴ・ジイノ・ダ【Episode 95】(オーディン/ゴルトセイバー)備考:オーディン犠牲者①
63.ピラザウルス1号【Episode 95】(オーディン/ゴルトセイバー)備考:オーディン犠牲者②
64.カマキリガン/ミラーマン【Episode 95】(オーディン/ゴルトセイバー)備考:オーディン犠牲者③
65.マネー・ドーパント【Episode 95】(オーディン/ゴルトセイバー)備考:オーディン犠牲者④
66.ヒカラビーノ【Episode 95】(オーディン/ゴルトセイバー)備考:オーディン犠牲者⑤
67.ホースファンガイア【Episode 95】(オーディン/ゴルトフェニックス、ゴルトセイバー)備考:オーディン犠牲者⑥
68.ロイミュード100【Episode 95】(オーディン/ゴルトセイバー)備考:オーディン犠牲者⑦
69.岩魔【Episode 96】 デルタ⇒粛清⇒スーパー1⇒カリス⇒ビースト⇒(ボスガン/粛清)(備考:ほぼ無敵なのに、コンマ神に愛されなかった悲劇の怪人)
70.火焔ウォッチ【Episode 97】(デューク/ソニックボレー)(備考:工藤忍のトラウマスイッチ、その①)
71.ユリシーズ【Episode 97】(斬月・真/メロンエナジースカッシュ)(備考:工藤忍のトラウマスイッチ、その②)
72.メタル・ドーパント【Episode 98】ZOと交戦⇒(ZX/ZXイナズマキック)
73.ガラ【Episode 98】11名にリンチされ⇒斬月・真(無刃キック)(復活した場合は敵対枠)
74.シードラゴンズ【Episode 99】Ⅰ世:電王/デンライダーキック、Ⅱ世:ZX/衝撃集中爆弾、Ⅲ世:ZO/ZOパンチ
75.クラブロード【Episode 100】 備考:蟹連合と出会うが、諸々の経緯で自殺
76.ジゴクロイド 【Episode 103】 カイザ撃退⇒オーガ/オーガストラッシュ 備考:天王路特訓組の一人、その死は千秋の心を閉ざしてしまう
77.レデュエ 【Episode 103】 (コーカサス/ライダーキック×3)備考:オーバーロードで善戦するも、君が死ぬまで蹴るのを止めないで死亡
78.ライノセラスファンガイア【Episode 104】(敵対枠)ベルデサバイブ/Euphoric Eradicator (由愛を狙い、隊長ブランクの手で粛清)
79.クモナポレオン 【Episode 106】(戦闘特化)ガタックを殺害⇒黒影・黄泉に撃破される
80.ゼネラルモンスター【Episode 106】備考:怒りに燃えるスーパー1に捕捉され、あずきをSRプロに戻す代わりに命を落とす
81.ブラックナイト【Episode 109】備考:インガ・ブリンクらを逃がし、殉職⇒復活
82.グランダイン【Episode 109】 備考:宇宙適正の高い特殊部隊により、圧倒され死亡(敵対枠)
83.スカイダイン【Episode 109】 (サンドリヨン/ソードビッカー⇒縮退砲)備考:ベロニカ・ツヴァイと共に宇宙の藻屑に
84.カガミトカゲ【Episode 111】(レンゲル/ブリザードゲイル)備考:智絵里レンゲルの初の犠牲者
85.サボテグロン【Episode 111】(レンゲル/ブリザードクラッシュ)備考:智絵里レンゲル犠牲者その②
失踪者一覧(居場所、出会えるかは安価次第)
仁良光秀(逮捕収監済み)
ウィル鬼(仁良光秀の体内に保険として入っている)
日下部ひより(時空の挟間の世界)
ダークカブト(同上)
アメンバロイド(アスラ)(宇宙)⇒帰還中⇒長野山中
見習い戦闘員ウー(MIA、居場所不明)
ハシゴーン(眼魔世界)
親子丼ドーパント(MIA)
地獄大使(MIA)
グリンシャ(九州近海)
ボルトロイミュード(346への自殺行⇒アンダーザデスク)
現行Kill Ratio(順位)
1位:オーディン 7体
1位:スーパー1 7体
2位:カリス 6体
4位:X 4体
5位:G3-X 3体
5位:草加(カイザ/黒影・黄泉、合算) 3体
5位:レンゲル(桐生/智絵里、合算) 3体
8位:スカイ 2体
8位:クウガ 2体
8位:RX 2体
8位:V3 2体
8位:753 2体
8位:コーカサス 2体
8位:斬月・真 2体
8位:デューク 2体
8位:ZX 2体
8位:電王 2体
18位:サソード 1体
18位:J 1体
18位:キバ 1体
18位:2号 1体
18位:ブレイド 1体
18位:G4 1体
18位:ライダーマン 1体
18位:ヒトデヒットラー 1体
18位:サイガ 1体
18位:シグルド 1体
18位:スカル 1体
18位:デルタ 1体
18位:ビースト 1体
18位:ZO 1体
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【Episode 111】Seven Wonders×Haunted School Continued
結城晴 好感度 14+161=175/300
カメレオン 野心pt 100/250
---次の日、聖靴学園、1年B組---
小梅「あれ、晴ちゃん・・・今日は休み?ううん、鞄はあるよね・・・?」
雪美「晴・・・急にお腹が痛いって・・・。保健室に・・・行った。」
小梅「そう、なんだ・・・。昨日の音楽室の事、聞きたかったな・・・。」
---
---聖靴学園、保健室---
晴「仮病使って・・・こんな所に来るのは気が引けるな・・・。」
晴「でも、やっぱ説明は欲しいな!よし、そうと決めたら入るぞ!!」
ガララッ!!
シルクハットの男「おや、早かったじゃないですか。」
晴「まあな。オレってなんか、モヤモヤした事が嫌でさ。」
コポコポッ(電気ケトルの中でお湯が沸騰している)
シルクハットの男「さて、長い話になりますので、お茶でも淹れましょうか。」
晴「出来るだけ温く頼む・・・。」
---
シルクハットの男「・・・というのが、大体の経緯です。」
晴「七不思議、それにそれを解決に来た専門家かぁ・・・普段のオレなら面白い話程度にしか考えてなかったよ。」
晴「でも、あれを見ちゃ・・・そうも、言ってられないよな。」
シルクハットの男「理解が早くて助かりますよ。それにもう一人も来ましたね。」
ガララッ
ゆかり「あっ、お邪魔でしたか?」
晴「あっ、昨日の・・・!」
ゆかり「はて、どこかで会いましたか?」ポカン
シルクハットの男「お待ちしていましたよ、さあどうぞお掛けになって下さい。」
シルクハットの男「では、君の知っている七不思議について聞かせて頂きましょうか。」
【第四の七不思議】↓1
1.夜中の第2グラウンドに響く謎のボールの音(00~25)
2.夜な夜な校舎を徘徊する理科室の骨格標本(26~50)
3.旧校舎方面に夜な夜な現れる幻の幽霊館(51~75)
4.歩き回る~像(二宮金次郎ポジの怪人像)(76~99)
ゆかり「そうですね・・・、助けて頂いた恩もありますし、私の話で良ければお話しします。」
ゆかり「それにしても、私が七不思議に捕まってから、2年も経っていたんですね。」
シルクハットの男「まあ、七不思議は時間とは別の隔絶された空間軸を作れる。」
シルクハットの男「体感時間にしてしまえば一瞬だろうさ。」
ゆかり「まあ色々と新鮮でいい気分です。」
晴「それで、先輩の知っている七不思議ってのは?」
ゆかり「ああ、そうでした。もう知っていたのなら、すみませんが・・・。」
ゆかり「この聖靴学園には旧校舎が残されているという事を知っていますか?」
ゆかり「実はその校舎付近で、夜になると霧が立ち込め・・・幻の幽霊館が姿を現すとの事で。」
シルクハットの男「興味深いじゃないか。」
ゆかり「その七不思議を検証しに行った知り合いが戻らなくなってから・・・。」
ゆかり「その話は自然と誰も話題に上げなくなりましたね。」
シルクハットの男「一言で言ってしまうのなら、霧の幽霊館か・・・。」
晴「それで、オレ達はそれを知った上でどうすればいいんだ?」
シルクハットの男「そうですね、そう器用に忘れられる類の物でも無いですし・・・。」
シルクハットの男「何なら、今日の夜・・・私と一緒にその建物を探検に行きませんか?」
晴「えっ、なんでオレが・・・!」
シルクハットの男「七不思議に出会っても、気丈に立ち向かえる勇気があると感じたから。」
シルクハットの男「それでは、不服ですかね?」
晴「ああ、もう分かったよ・・・オレも手伝う!なんか先輩があんなのに捕まっているって知ったら、寝覚めが悪いし!!」
ゆかり「まぁ・・・立派ですね。私はこの2年の空白を埋める事が先決と言われてしまいましたので・・・。」
シルクハットの男「ああ、そうだな。情報を有難う。有効活用させて貰うよ。」
ゆかり「いえいえ♪」
晴「で、おじさんの事はなんて呼べばいいんだ?」
シルクハットの男「そうだな、呼びたければ、カメレオンでいい。」
晴「それで、これからどうするんだ、カメレオン?」
シルクハットの男「そうですね・・・。」
結城晴 Turn 3 幽霊館に対する行動 ↓1
1.迷っていても仕方がない、夜になるのを待ち速やかに突撃する
2.他の2名にも会いに行き、より情報を集める
3.旧校舎側の下見に行く(グラウンドあり)
4.晴を授業に戻らせ、偽速水警部と情報交換を行う
---私立聖靴学園、夜10時半、旧校舎---
晴「二日連続で学校に残るなんて・・・やり始めると不思議とワクワクしてくるな!」
晴「これも一種の冒険みてえな物だし、なんかオレも興奮してきたっていうかさ。」
シルクハットの男「まあ、七不思議といえば、生徒のロマンですからね。」
シルクハットの男「基本的に平和な迷信の類なら大いに奨励されるべき物なんですよ。」
晴「なんか、含みがあるっていうか・・・。」
晴「ここはそうじゃないのか?」
シルクハットの男「ここのは本物ですから・・・放置すれば危険な類に入るんですよ。」
シルクハットの男「・・・身の回りの伝承はどうせ偽りだから、余り気にしなくてもいい。」
シルクハットの男「そういう今では当たり前とされてきている態度が、本物の前では足をすくう。」
シルクハットの男「言ってしまえば、伝承に対する恐怖よりも好奇心が勝っている状態。」
シルクハットの男「それが事態を助長しているんですよ。」
晴「まあ、七不思議って聞いたら、面白そうっていう感情が先立つし。」
シルクハットの男「まあ、だからこそ、私の様な専門家の出る幕があるやもしれませんが。」
フッ!!(辺りが急に前も見えなくなる様な深い霧に包み込まれる)
晴「な、なんだ!!」
シルクハットの男「どうやら、七不思議の方から出迎えてくれるみたいですね・・・。」
(二人の目の前に巨大な洋館がいつの間にか現れる)
晴「なんか、凄いな・・・何か出そうっていうかさ・・・。」
シルクハットの男「出なければ困ります。」
晴「だよな、あっ、ちょっと待てって!!」
シルクハットの男(こういう場所なので、ちょっと悪ふざけしますか。)
結城晴 Turn 4 カメレオンの行動 ↓1
1.晴を洋館の中で一人にして、脇からその反応を伺う
2.自分の後ろから離れるな、と晴に言う
3.敢えて洋館に入らず、敵の出方を伺う
4.晴の背後に幽霊がいる、と晴に言いリアクションを見る
シルクハットの男「ここはいつどこから、七不思議に襲われるか分からない。」
シルクハットの男「取り敢えず、そういう事態である以上・・・。」
シルクハットの男「私の後ろからは離れないで下さい。」
晴「おう!分かった!!じゃあ、手を繋ぐ感じでいいんだな?」
シルクハットの男「まあ、それでは、行きましょうか・・・!」
ギィィィッ・・・・!!(幽霊館の扉が開かれる)
---
---聖靴学園別棟、隠し予備モニター室---
幽霊博士「あやつ・・・ムッコロス・・・!」(真顔)バキッ!!(食べていた柿ピーを思わず握り潰す)
トカゲバイキング「ああっ・・・晴ちゃんも雪美ちゃんも抱っこしてぇ・・・。」
ラジゴーン「取り敢えず、妨害しやすかい!?」
シャボヌルン「妨害工作ならお任せあれ。役得気分に浸っている野郎を格好悪く滑らせて、転倒させてやる。」
イスギロチン「あの幽霊館は、オカルトスさんと我らの同胞サソリ奇械人の合作スリラーパークである以上、俺達が潜んでも・・・。」
イスギロチン「問題があろうか・・・いやない!俺、晴ちゃんに座って貰うんだ・・・。」
コゴエンベエ「いいや、今は夏・・・俺のシャーベットでも差し入れてやる!」
幽霊博士「イヒヒ、あの紳士に我々の執念・・・特に千佳ちゃんにスルーされた儂の怒りを感じさせてやる!!」
幽霊博士「ここは仕掛けに見せかけた、地味な嫌がらせで行くぞ!!」
オオーッ!!
---
晴「なんか不気味だな・・・。」
シルクハットの男「さて、あれが順路ですね。」
晴「じゃあ、あそこで行くか!!」
結城晴 好感度+ ↓1
結城晴 Turn 5 喰らう嫌がらせ ↓2、↓3
1.怪談を登っている最中に横からよく滑る石鹸が放たれ、転ばされる(00~20)
2.急に晴が抱っこされて連れ去られる(21~40)
3.厨房の冷蔵庫が開き、晴にのみカキ氷の差し入れがされる(41~60)
4.廊下の脇に「頼む、俺に座ってくれ」と叫び、四つん這いになっている奴がいる(61~80)
5.ラジコンが急に追いかけてくる(81~99)
今日はここまで
ロリコン勢は今回の勧誘任務に抜擢されなかった事から、嫉妬に燃えています。
2、4が一番濃い二人でしたが、華麗にスルーされたので、基本は当たった二人がこの七不思議攻略におけるサポート人員となります。
コゴエンベエはロリ勢をユートピアンに連れていければ、勧誘は揺るがない生粋のロリコン枠です(好感度150以上でユートピアン選択肢出現)
結城晴 好感度 175+9=184/300
カメレオン 野心pt 100/250
バラバラバラバラ!!!
シルクハットの男「なんだ・・・!?」
晴「おっ、あのラジコンって前に見た奴だ!!また来たのか!!」
シルクハットの男「なんだ、こっちに向かってくる・・・!?」
---
ラジゴーン『一人だけいい思いはさせないでやんす!!』
---
シルクハットの男(ジンドグマめ、何の積りだ!!)
ダダダダッ!!(ラジゴーンのラジコンに追われ、洋館の別の方向に走っていく)
晴「あっ、カメレオン!!・・・あれってラジコンっぽかったけど・・・一人だとなんか・・・。」
ギィィッ!!(付近の冷蔵庫が立ち上がる)
コゴエンベエ「頑張る、晴ちゃんに差し入れの時間です。」スッ!!
晴「おっ、カキ氷か!!嬉しいな、優しい幽霊もいるんだな!!」
コゴエンベエ「その先に七不思議がいる。ここで会ったのも何かの縁だし、一緒に行こうか・・・。」
晴「しかし、喋る冷蔵庫かー!宜しく頼むぜ!!」
---
シルクハットの男「どこまで追ってくるんですか!」
(無言でラジコンが迫ってくる)
シルクハットの男「こうなったら・・・2発ほど撃ちましょうか。」
【安価】バタル弾が直撃する対象 ↓1、↓2
1.四つん這いで叫んでいる変態(00~25)
2.ラジコン飛行機(26~50)
3.廊下の陰から、こっちを伺っているサソリ(51~75)
4.謎の老人(76~99)
シルクハットの男「鬱陶しいんですよ!!」
バシュンッ!!、バシュンッ!!
サソリ奇械人「うごぉ・・・!」(廊下の陰で撃たれる)
怪しい老人「ぐほぉ・・・!」(上階の窓から撃たれる)
サソリ奇械人「ぐわぁぁぁぁぁぁ・・・身体の力が暴走する・・・!!」
オカルトス「ガッデム!!なんだこれは・・・!!」
---
ラジゴーン『やべえ、今回の七不思議が楽勝になっちまったでやんす・・・。』
幽霊博士「イヒヒ・・・儂は知らん。」
---
シルクハットの男「これは・・・。」
ピクピクッ(サソリ奇械人が廊下の陰で倒れ、悶えている)
シルクハットの男「純粋種のゴルゴム、グロンギ、オルフェノクなどでもない限りは、大半の同胞にも刺さるのがバタル弾の怖さか・・・。」
シルクハットの男「まあ、悪く思わんでくれ。」
サソリ奇械人「ぬぉぉぉぉぉ、晴ちゃんをスリラーパークで怖がらせる計画がぁぁぁぁ!!」
シルクハットの男「七不思議の一端よ・・・そのまま消えるがいい!!」
結城晴 Turn 6 ↓1
1.余りにも哀れだ、説得して仲間に引き入れる
2.七不思議は倒すのが、セオリー。そのまま殺る
3.放置し、晴を探しに行く
シルクハットの男「しかし、まあ変なのが潜んでいましたね。」
サソリ奇械人「殺るなら殺れ!!」
シルクハットの男「そう、いいたい所なんですが・・・ここは私の仲間になりませんか・・・?」
サソリ奇械人「何の積りだ・・・。」
シルクハットの男「いや、この洋館に巣くう本当の七不思議を倒し・・・。」
シルクハットの男「一緒に晴ちゃんを守るという話ですよ。」
サソリ奇械人「どういう積りだ・・・!?」
シルクハットの男「敵であっても、改心する事は可能です。」
シルクハットの男「それに今、ここで寝返ったら晴ちゃんと撮影続行できますよ。」(小声)
サソリ奇械人「乗った!」
シルクハットの男「では、弾の摘出を急ぎましょうか。」
---
---最上階の不気味な装飾のされた部屋---
晴「ここに七不思議がいるんだな・・・。」ゴクリッ
コゴエンベエ「まあ、俺っちもいるし。問題無し。」
晴「だな!じゃあ入るか!!」
オカルトス「・・・・。」ピクピクッ(床に仰向けに倒れ、痙攣している)
晴「えっ・・・、なんか大丈夫か・・・??」
【BGM:タキシード仮面のBGM】
シュッ!!(黒百合がオカルトスに投げつけられる)
シルクハットの男「幼気な少女を前に、倒れたふりをして同情を誘う狼藉・・・断じて、このカメレオンが許さない!」
サソリ奇械人「仲間のサソリだ、以後宜しく!」
晴「カメレオン!!」
シルクハットの男「待たせたな、晴。どうやら、こいつ等は七不思議とは別の無害な妖怪らしい。」
シルクハットの男「後で話を聞くとしてまずはこの七不思議を片付けよう!」
サソリ奇械人「裏切りは、必然。いい時代になった物だ。」
コゴエンベエ「悪いが、晴ちゃんにシャーベットを食わせてやらんといけんのでな。」
---
---幽霊館、階下---
結城「・・・ここに晴が・・・!?」
結城「待っていろ、晴!!すぐに行く!!」
結城晴 好感度+(倍率×2.3)↓1
結城晴 Turn 7 (ラスト)結城丈二の行動(ロリコン勢は全員残機持ち) ↓2
1.階段を駆け上がる(シャボヌルン待機)(00~25)
2.椅子を通りがかり、足を掴まれる(イスギロチン待機)(26~50)
3.急に晴を抱っこしたいと声を掛けられる(トカゲバイキング待機)(51~75)
4.何の邪魔もなく最上階に乱入(76~99)
【安価】オカルトス戦(HP:100000)(バタル弾ボーナス:コンマ×5)
1.バタル弾(×3)(コンマ×2100)↓3
2.サソリマジックハンド(コンマ×1000)↓4
3.冷凍ガス(事後処理、爆破回避)
最終結果:結城晴 好感度 184+173=357/300 Complete!!
カメレオン 野心pt 100/250
勧誘フェーズに移行します(ライダーマンにやられて反逆した場合は、他2名にチャンスが回ります)
オカルトス HP:100000-(777000+75000=852000)=-752000(撃破後に冷却)
ドドドドドドドドドッ!!、ピキーン!!
シルクハットの男「一件落着ですかね?」
サソリ奇械人「よし!」
コゴエンベエ「さて、シャーベットタイムだ!!」
晴「あれ、外がなんか騒がしくないか?」
コゴエンベエ「とりあえず、冷蔵庫開けて、霧でも作っときやす。」
バキーン!!(ドアが蹴破られる)
結城「晴、どこだ!!晴!!!」
晴「おっ、兄貴の声か・・・!でも前に呼んだ時、来てくれなかったしなー。」
シルクハットの男(結城丈二・・・!?まずい、この段階では誰かが討たれてしまう!)
サソリ奇械人「旦那、最悪の場合は、任せて下さい・・・。」
シルクハットの男「後は祈るのみか・・・。」
【ライダーマン安価】攻撃対象 ↓1
1.カメレオン(00~25)
2.コゴエンベエ(26~50)
3.サソリ奇械人(51~75)
4.オカルトス(氷漬けの死体)(76~99)
シルクハットの男「ここは彼女を連れて、先に逃げなさい!」
サソリ奇械人「了解です、旦那!!」
コゴエンベエ「取り敢えずシャーベットでも食べに行ってきます!」
晴「あれ、カメレオンは・・・?」
サソリ奇械人「旦那なら、すぐに来ますぜ!さあ、今はここを出やしょう。」
---
結城「貴様は・・・デストロン!!」
カメレオン「裏切り者・・・結城丈二・・・今、ここで暗殺してくれるわ!」
結城「そうはさせん!!」
【ナレ:結城丈二はこのマスクを着ける事によってライダーマンとなり、手術した腕が電動し、アタッチメントを操る事ができるのである!】
【BGM:僕のライダーマン】
ライダーマン「ロープアーム!!」
カメレオン「何っ!!」
ライダーマン「晴を狙い、俺を狙うとは相変わらずの姑息さ・・・許さん!」
ライダーマン「スウィングアーム!!」ドゴッ!!
ライダーマン「ドリルアーム!!」ギュィィィィン!!
ライダーマン「止めだ!!パワーアーム!!」ドゴーン!!
カメレオン「ぐぉぉぉぉ!!」
ドゴーン!!
ライダーマン「これで晴は安全だな・・・警戒に当たり続けるか・・・。」
---
---数分後---
吸血カメレオン「ふふふ、そう簡単には終わらねえぜ・・・!」
吸血カメレオン「久々のパワーアップだ!!心が躍る!!」
吸血カメレオン「勧誘も安泰!!この俺も最強と化した・・・もう何にも負ける気がしねえぜ!!」
吸血カメレオン「ハハハハハ!!」
吸血カメレオン 野心pt+↓1
吸血カメレオン 野心pt+(×2)再生デメリット↓2
吸血カメレオン 野心pt 169/250(ファインプレー)
シルクハットの男「遅れてしまいましたね。」
コゴエンベエ「旦那、ご無事で!」
晴「遅かったじゃないか、カメレオン!!」
サソリ奇械人「旦那ならやってくれると信じてやした!!」
シルクハットの男「これで、七不思議も解決だ。」
晴「うーん、なんか想像していたのと違ったけど、スリルは味わえたな!」
晴「オレからしたら、楽しかったぜ!!」
シルクハットの男「私も中々楽しめましたよ。これで、七不思議は片付け終わりましたが・・・。」
シルクハットの男「ここからが本題です。結城晴ちゃん、今君は346にいて楽しいですか?」
晴「うーん、よく分からないな・・・あの美城常務って人もなんか怖いし。」
晴「ありすがいなくなって・・・結構最近静かだしな・・・。」
シルクハットの男「なら、この講演が終わったら・・・SRプロに来る気はないですか?」
晴「えっ、オレに移籍しろっていうのか!?」
シルクハットの男「ええ、君の言ったありすちゃんもこちらに居ますよ。」
晴「うーん、そうだな・・・。」
勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+七不思議ボーナス20%+ありすボーナス5%
=10%+35%+10%+20%+5%
=80%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~80(成功)、81~00(失敗)
晴「うーん、オレ的にカメレオンといると楽しいし、いいぜ!!」
晴「ただ、定期的に一緒にサッカーはやってくれるよな?」
シルクハットの男「勿論さ。」
サソリ奇械人「こいつはめでたいな!!」
コゴエンベエ「こいつは特製シャーベットで祝わないとな!!」
晴「そいつはいいな!!じゃあ、これからも宜しくな!!」
---
---同時刻、聖靴学園、屋上---
???「七不思議が4つも解決されてしまうとは・・・少々困った事になりましたな。」
???「まあ、この後の七不思議は圧倒的な物しか残されていない。」
死神博士「まあ、この聖靴学園に我々がいる以上・・・。」
死神博士「全ては無駄な足掻き・・・そうは考えんか、死人よ。」
死人博士「左様、全ては最後の七不思議で覆せる。今は、まだ笑っているがいいさ。」
死人博士「全てが完全なる恐怖で塗り潰されるその時までね・・・。」
死人博士「クククク、ハハハハハハ!!」
---
【第2陣:吸血カメレオン 勧誘成功】
今日はここまで
吸血カメレオンのスペック勝ちとなります(あの場面でカメレオン以外が選択された場合、殉職の流れ)
荒ぶっていたコンマ神も最後に落ち着きましたねw
さて、雪美勧誘となりますが、難易度は色々と酷い流れになります(怪魔界に向かう以上は、激昂したてつをが最大の鬼門)
向かう場所にてつをかザックが来た場合、戦闘は不可避です(最悪の場合、晴・吸血カメレオンとその他2名で最終決戦へ)
乙
最終決戦が晴と吸血カメレオンとその他2名はキツイな
その他2名ってコゴエンベエとサソリの事ですか?
しかし再生がきちんと仕事したことに驚いた
乙です
サソリ奇械人
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira114130.jpg
人間体
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira114131.jpg
コゴエンベエ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira114133.jpg
オカルトス
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira114132.png
ゾンビーダ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira114134.jpg
人間体(死人博士)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira114135.png
【朗報】再生さん、働く
コンマ神さんマジスナイパー
肝を冷やしたぜ…
これでデストロンはキバ一族が1人、機械合成怪人が1人、ヨロイ一族が1人勧誘に成功したことになるのか
ツバサ一族にも花を持たせてあげたいところ
激昂したてつをとか
「ゆ゛る゛さ゛ん゛!! 」→「バイオッライダッ!!」→バトルOh!RX!
じゃないですか…
一応てつをにも百式観音と同じぐらいには弱点があるから…
もし学校で吸血カメレオンが死亡したら晴はどうなるのか
テンプレ欄のみうさぎの担当が蘭ちゃんじゃなくて羅針盤の変態になっとるよ
あとキルズランキングのデルタの1体って誰だっけ?
バッファローロードさんは雫と牛連合の説得で仲間にできますかね?
再開します
>>57
そうなります。再生は基本、強い残機の筈ですが、如何せん最初の実践例がw
>>58
画像感謝です!
サソリジェロニモJr.の時の様にコンマ神は適切に狙い打ってきますねw
ツバサ一族といえば、バショウガンが僧正より目立っているのが現状ですねw
そして、流れを理解していますね(怪魔界でバトルOh!RX!が流れた場合はキューブリカンの残機は貫通されます(復活は別カウント)
>>60
一応通過したので、死亡可能性は無くなりました。
>>61
誤植してますね、次スレで訂正しときます(一体何故ミスったw)
バッファローは牛連合で説得可能です。
物凄く地味に仕組んだネタに気付かれましたかw デルタの一体は余りに居た堪れないので、岩魔の一回を計上していますw
(ただし、生き返っているので単なるネタです)
---私立聖靴学園、1年B組---
偽速水警部(エアーズが死に、カメレオンは自分の手で二つの七不思議を閉じた・・・。)
偽速水警部(それに引き換え、俺は一体、何をやっていたんだ?)
雪美「・・・速水、先生・・・ちょっと、いい・・・?」
小梅「少し、話したい事があって・・・。」
偽速水警部「ああ、分かった。それで何かな?」
雪美「最近、晴が保健室に・・・行く事・・・・多くなった。」
小梅「ちょっと心配なんだ・・・。あの子もそう言っているよ?」
偽速水警部(室内気温一定・・・霊的現象の類は観測できない。)
小梅「でも、今回、来た用事は別なんだ・・・。」
小梅「二つほど、気になる話を聞いたから・・・先生に話しておきたくて・・・。」
偽速水警部「ほう、そしてそれはどんな話なんだ?」
小梅「えっとね・・・?」
【第五の七不思議】↓1
1.夜中の第2グラウンドに響く謎のボールの音(00~25)
2.夜な夜な校舎を徘徊する理科室の骨格標本(26~50)
3.夜の体育館から響き渡る謎の声(51~75)
4.歩き回る~像(二宮金次郎ポジの怪人像)(76~99)
小梅「えっとね・・・夜の校舎で、校庭を歩き回る石像を見たって子がいるんだ・・・。」
偽速水警部「詳しく聞こうじゃないか。」
小梅「誰もいない様な時間帯に教室に置き忘れたノートを取りに来た子が居たの。」
小梅「その子は無事ノートを机から取り出し・・・帰路に着こうとしたら、みちゃったの・・・。」
小梅「誰もいない筈の校庭を闊歩する謎の影を・・・!」
雪美「速水先生は・・・どう、思う?」
偽速水警部「変質者かもしれない・・・。今夜、警戒に当たる。」
小梅「でも、七不思議かもしれないから・・・。」
小梅(まだ、学園内で目撃されたっていう・・・銀色の怪人について話せていないけど、大丈夫だよね・・・?)
偽速水警部「駄目だ、帰りなさい。変質者だったら危険だ。」
小梅「はい、分かりました。」
雪美(少し、気になる・・・隠れて、待つ。)
偽速水警部「参ったな・・・これは見回り当番を担当するって言っておかないとな。」
【第3部 佐城雪美編】
【安価】~象の怪人 ↓1(ライダー怪人、濃ければ濃いほどネタに)
---夜11時、私立聖靴学園、校庭裏、十面鬼ゴルゴス像前---
偽速水警部「来たのは、良いが・・・この像が動き出す!?」
偽速水警部「どうせ、ガセの類だろうな。」
ギョロッ(十面鬼ゴルゴスの目が不気味に偽速水警部を追いかける様に見つめる)
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!(偽速水警部の背後で十面鬼ゴルゴス像の体色が真っ赤に染まる)
十面鬼ゴルゴス「愚かな・・・。この十面鬼の怒り・・・受けてみるがいい!!」
ドドドドドドドドドッ!!(偽速水警部に向け、火炎やミサイルが放たれる)
偽速水警部「くそっ・・・!!」
十面鬼ゴルゴス「フハハハハ!!この聖靴学園の呪いの七不思議・・・空飛ぶゴルゴス像!!」
十面鬼ゴルゴス「そう簡単に破れると思うな!!!」(空を飛んで、偽速水警部に迫る)
---
---校舎内---
雪美「ペロ・・・あれが七不思議?」
雪美「先生が・・・危ない。行かないと・・・!」
---
偽速水警部「夜で良かったぜ・・・心置きなくお前の顔を撃ち抜ける。」
キューブリカン「コォォォォォ!!!」
十面鬼ゴルゴス「面白い、来るがいい!!抵抗の無意味さを教えてくれる!!」
【安価】十面鬼ゴルゴス戦(顔を潰さない限りは無敵)
1.レーザービーム(連射)(コンマ10毎に顔を一つ撃破)↓1
ドドドドドドドドドッ!!
二つ目の顔(TVの司会者)「グァァァァァァ!!」
三つ目の顔(大泥棒)「ウァァァァァァ!!」
十面鬼ゴルゴス「おのれぇぇぇぇ・・・!!」
ガッ!!(キューブリカンのクローと上空から急襲してきたゴルゴスの人面岩が激突する)
キューブリカン「流石にしぶとい・・・!」
十面鬼ゴルゴス「裏切り者の置き土産が吠えるか・・・!」
キューブリカン「ガテゾーン様を愚弄するなぁぁ!!」
ドドドドドドドドドッ!!(ミサイルとレーザーの連射でグラウンドが更に変形していく)
キューブリカン「顔は残り7つ・・・!取らせて貰う!!」
ガチャン!!(キューブリカンがレーザーカノンを構える)
---
雪美「あれは何・・・!?・・・ペロ?どうしたの・・・ペロ・・・!?」
(ペロが戦いを見ながら、震え出す)
【安価】十面鬼ゴルゴス戦(残りの顔:8つ)(顔を潰さない限りは無敵)
キューブリカン:HP:200000(HPが切れた場合は死)
1.レーザービーム(連射)(コンマ10毎に顔を一つ撃破)↓1
2.ゴルゴスプレス(コンマ×1000)↓2
ドドドド!!(キューブリカンの砲撃をゴルゴスが空中で相殺するが、一射だけ顔を撃ち抜かれる)
四つ目の顔(ナチス大幹部)「グォォォォォ!!!」
十面鬼ゴルゴス「くらぇぇぇい!!!」
ドッゴーン!!(ゴルゴスが巨体でキューブリカンに突撃する)
キューブリカン「ぐぅ・・・!?」(HP:200000⇒185000)
---
雪美「あのロボットが危ない・・・!」
雪美「どうすれば・・・!」
---
キューブリカン「調子に乗るなぁぁ!!」
ガッ!!(クローでゴルゴスを叩き返す)
十面鬼ゴルゴス「ハハハハハハ!!愚かな!!このまま終わりにしてくれる!!」
キューブリカン「どうかな!!」
【安価】十面鬼ゴルゴス戦(残りの顔:7つ)(顔を潰さない限りは無敵)
キューブリカン:HP:185000(HPが切れた場合は死)
1.レーザービーム(連射)(コンマ10毎に顔を一つ撃破)↓1
2.ゴルゴススピニングプレス(コンマ×3500)↓2
【安価】雪美の行動 ↓3
1.声を出し、ゴルゴスの注意を逸らす(00~25)
2.敢えて静観している(26~50)
3.ザックを呼ぶ(51~75)
4.光太郎を呼ぶ(76~99)
ドドドドドドドドドッ!!(校舎の窓を撃ち抜きつつ、ゴルゴスに攻撃が当たる)
第五の顔(マフィアボス)「Shit!!」
第六の顔(スパイ)「ウワァァァァ!!」
十面鬼ゴルゴス「よくも俺のブラザー達の顔を!!喰らえ、ゴルゴススピニングプレス!!」
ドガガガガガガガガガガッ!!
キューブリカン「効くかぁ!!」(HP:185000-35000=150000)
---
雪美「ううん・・・きっと大丈夫。」
雪美「今は、見守る・・・。」キュッ(ペロを抱き締める)
---
キューブリカン「つええ、な。だが、そろそろ決めさせて貰うぜ!!」(コブラのサイコガンの様にレーザーカノンを構える)
十面鬼ゴルゴス「こちらの台詞だ・・・!」
十面鬼ゴルゴス「次で終わりだ・・・!この十面鬼ゴルゴス最強の大技!!」
十面鬼ゴルゴス「ゴルゴスプレッシャードロップで片づけてやる!!」
【安価】十面鬼ゴルゴス戦(残りの顔:5つ)(顔を潰さない限りは無敵)
キューブリカン:HP:150000(HPが切れた場合は死)
1.レーザービーム(連射)(コンマ10毎に顔を一つ撃破)↓1
2.ゴルゴスプレッシャードロップ(コンマ×7500)↓2(先に倒された場合は不発)
十面鬼ゴルゴス「喰らえ、俺の最強の大技!!ゴルゴス、プレッシャァァァァ!!」
十面鬼ゴルゴス「ドロォォォォォプッ!!!」
キューブリカン「隙だらけなんだよ・・・!」
ドドドドドドドドドッ!!
七つ目の顔(殺し屋)「ぐぉぉぉぉ!!」
八つ目の顔(新興宗教牧師)「うわぁぁぁぁ!!」
十面鬼ゴルゴス「馬鹿な、この一撃が当たれば勝ちなのに・・・!」
キューブリカン「悪いが・・・こっちは、エアーズの命背負ってんだよ・・・。」
キューブリカン「あいつの生きた意味を俺が認めてやれるまで、俺は死ねない!!」
ドドドドドドドドドッ!!
九つ目の顔(マッドサイエンティスト)「ぐわぁぁぁぁぁぁ!!」
十の顔(パリの怪奇事件犯人)「ゴルゴォォォォス!!」
十面鬼ゴルゴス「馬鹿、な・・・。」
キューブリカン「終わりだ・・・。」
ドッゴーン!!(極大レーザーで十面鬼ゴルゴスが燃えつきつつ、校庭の中心に落下し爆発する)
---
雪美「勝った・・・!やった・・・。」
タタタタタタタタッ!!
雪美「ロボットさん・・・格好いい・・・!」
偽速水警部「佐城雪美か・・・下校していなかったのか・・・!?」
雪美「あれ、速水先生・・・さっきのロボットは・・・。」キョロキョロ
偽速水警部「んっ、何かが来る・・・!?」
ガッ!!(雪美の片手が取られる)
雪美「・・・誰!?」
デスガロン「悪いが・・・七不思議をこれ以上やらせる訳にはいかない・・・。」
デスガロン「この少女は連れさらわせて貰う!!」
偽速水警部「何っ・・・ぬぉぉぉぉ!!!」
(辺り一帯が湾曲し、デスガロンを軸点として暗転する)
---
---撮影関係者駐車場---
光太郎「雪美ちゃんの携帯が繋がらない・・・!?」
ザック「ええ・・・何回かけても雪美が出ない!!くそっ!!」
光太郎「今、彼女は撮影中だ・・・だが、このノイズ・・・まさか・・・!」
光太郎「雪美ちゃんは・・・怪魔界に連れ去られた可能性がある・・・。」
ザック「怪魔界・・・クライシス。・・・親父とお袋を殺した、あいつ等か・・・。」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!
ザック「俺から散々色々な物を奪っておいて、今度は雪美か・・・?」
ザック「ふざけろよ・・・。俺はそんな事を絶対、させねえ。」
光太郎「こちらにも怪魔界に行く手はある!」
光太郎「まだ、雪美ちゃんのいた場所の空間変動は収まっていない・・・!」
光太郎「ライドロンで突撃すればまだ追える!!」
ザック「光太郎さん!!行きましょう!」
光太郎「ああ!!ライドロォォン!!」
ドッガーン!!(地面を打ち破ってライドロンが現れる)
光太郎「さあ、乗るんだ、茂君!!」
ザック「ああ!!」
ゴォォォ!!(そのままライドロンが一気に加速し、空間転移に飛び込む)
---
【第六の七不思議】見てしまったものを異世界に連れ去る謎の銀色怪人 【怪魔界編、開始】
【怒りゲージ】(偶数で増加、奇数で減少)(マイナスで交渉余地、100オーバーで残機貫通)
1.南光太郎 初期値:50 ↓1
2.ザック 初期値:75 ↓2
今日はここまで
早速ザックがブチ切れましたかw(まあ茂ポジなので、親をクライシスに殺されている想定です。クライシス怪人にとっての天敵)
逆にキューブリカンの再生が働く形となっています(再生は一度死ぬので、残機貫通に対する対抗手段)(コーカサスにも有用)
余り活用されてきていませんが、特殊ルール5が扱える怪人はコーカサス適正が素で高いので、YSZに送り込む手もあります。
2回殺された場合や、デスガロンについては・・・コンマ神の機嫌次第です。
乙です
コンマ神は今回の講演をよく思っていないようですからね……この勧誘も少し心配ですねw
頑張れ、偽速水警部!超頑張れ!!
今回の講演の成否は貴方にかかっている!
6個目怪魔界 7個目ラスボスっぽいから七不思議はこれで打ち止めかな?
七不思議の没案の詳細もざっとでいいから知りたいな
ミス せっかくの怪魔界なんだからクライシスの総力を持って二人のライダーを足止めしてほしい。
原作の偽ひとみならぬ偽雪美とかも場合によっては使って。
再開します
>>89
今回の流れでは、再生持ち、オーバーロード、クジラ怪人、マルモ、魔神峠の面々以外はかなり厳しい勧誘に晒されていました。
後はコンマ神次第です。
>>92
>>1の考えていた没案で良ければ4つほどストックがありました。(やろうと思えば、かなり作れますw)
1.夜の校舎内廊下を高速で駆け抜ける赤い影(マッハローラー)
2.夜のトイレで鏡を見つめると、もう一人の自分が鏡に映ったトイレの個室から出てくる(ドグマログマ)
3.食堂の冷蔵庫を開けると、そこは桃源郷だった(コゴエンベエ)(怪魔界編と被るので没)
4.夜の校舎で眠りにつくと、最愛の者が豹変し追ってくる悪夢を見る(ズノー陣)(美波にやった場合、再起不能に病むので没)
>>93
増援も場合によっては出せます(ただ、生半可な奴では返り討ちにされるので、危険です)
---怪魔界、奇跡の谷が見下ろせる城---
ガロニア姫(10歳)「ムーロン!!わらわは腹が空いたぞ・・・!」
ムーロン博士「ははっ、只今、食事の用意を致しますぞ、姫様。」
ガロニア姫「良きに計らえ。」
ムーロン博士(遠い彼方地球では皇帝陛下の命を受け、クライシス帝国が動いている。)
ムーロン博士(ガロニア姫は成長促進光線を使う事無く、静かにこの怪魔界で育っている。)
ムーロン博士(少々、やんちゃが過ぎる部分もありますがのう・・・。)
ムーロン博士(だが、ガロニア姫の存命は極秘中の極秘・・・万事うまく立ち回れればよいが・・・。)
ゴォォォォ!!
ガロニア姫「ムーロン、あれはなんぞ?」
ムーロン博士「あれは、奇跡の谷の近くですな。」
ガロニア姫「ムーロンは暫し待て、わらわが見てくる!!」タタタタッ!!
ムーロン博士「!?・・・いけませぬ、いけませぬぞぉぉぉ!!ぐわぁぁ!!」アセアセ、ステーン!!(焦って転んでしまう)
(ガロニア姫がそのまま行ってしまう)
ムーロン「姫様ぁぁぁぁぁ!!!」
---
デスガロン「ふぅぅぅ・・・懐かしき、怪魔界の空気だ。」
雪美「・・・ここは・・・?」
デスガロン「ここは、私立聖靴学園からは遠く離れた地・・・怪魔界。」
雪美「怪魔、界・・・・!?」
デスガロン「ここからは戻れん。抵抗は無意味だ。着いてきて貰おうか。」
雪美「嫌、お兄ちゃん・・・光太郎・・・助けて・・・!」
---
---近くの岩陰---
偽速水警部(あれは、対RX用怪魔ロボット・・・デスガロンか。)
偽速水警部(同門とはいえ、奴の戦闘力の高さはロボット大隊の四天王に入る。)
偽速水警部(ことRXに対しては圧倒的な能力を有するのは事実。だが・・・RXの強化形態の前には無力。)
偽速水警部(だが少なからず、自分よりは強い・・・どうする?)
佐城雪美 Turn 1 ↓1
1.一定距離を保ちつつ、移動
2.狙撃してみる
3.今は何もできないし、奇跡の谷を散策する
偽速水警部(だが、ここで奴から目を離した場合・・・雪美ちゃんを一人にしてしまう。)
偽速水警部(ここは尾行を気取られない程度の距離での移動を心がけよう。)
偽速水警部(幸い、この辺りは渓流・・・。隠れられそうな物は多い・・・。)
偽速水警部(だが、どうしても尾行の都合上・・・機動力は落ちてしまう。)
偽速水警部(あれを使うべきか・・・?)
---
---奇跡の谷---
光太郎「よし、着いたぞ!」
ザック「無事でいてくれ・・・雪美・・・!」
光太郎「雪美ちゃんが危ないのなら・・・手分けして探そうか!!」
ザック「その方がいい。雪美に手を出そうってんなら・・・俺が誰であろうと倒す!!」
---
ガロニア姫「・・・何やら、面白そうじゃ・・・!」
---
【怒りゲージ】(偶数で増加、奇数で減少)(マイナスで交渉余地、100オーバーで残機貫通)
1.南光太郎 52(通常) ↓1
2.ザック 129(激昂、残機貫通) ↓2
【安価】偽速水警部の移動手段(キューブリカン特有の残機チャンス)↓3
1.徒歩(偶数)
2.地中に潜れる特殊自動車(奇数)
【怒りゲージ】
1.南光太郎 108(激昂、残機貫通)
2.ザック 42(冷静に戻る)
光太郎「ゆ゛き゛み゛ち゛ゃ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ん゛!!!!!!!」
光太郎「ゆ゛き゛み゛ち゛ゃ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ん゛!!!!!!!」
ザック「・・・光太郎さん・・・。」
ザック「光太郎さんがあんなに怒ってくれているんだ、俺は冷静でいないとな。」
---
ユ゛キ゛ミ゛チ゛ャ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ン゛!!!!!(奇跡の谷に怒号が響き渡る)
雪美「光太郎・・・どこ・・・私は、ここにいる・・・!」
デスガロン(あの声は・・・!・・・やっべぇ・・・。)
---
偽速水警部(こうなったら、地中から機を伺う・・・!)
(偽速水警部が特殊車両に乗り込み、潜行する)
---
ガロニア姫「なんだか分からぬが、わらわも混ぜて欲しいのじゃ・・・!」
佐城雪美 Turn 2 各々の向かう場所
1.川の上流(00~25)
2.川の下流(26~50)
3.分岐点から谷底に向かう(51~75)
4.分岐点から山を登る(76~99)
【安価】
デスガロン・雪美・偽速水警部 ↓1
南光太郎 ↓2
ザック ↓3
ガロニア姫 ↓4
今日はここまで
明記し忘れましたが、Turnなので、ゾロ目の場合は超直感にて、確定で襲撃してきます。
コンマ神はどうしてもキューブリカンを殺したいようですねw
デスガロンェ・・・。偽速水警部は地中にいますが、50%で特殊車両ごとぶった斬られます。
激昂した光太郎はいう間でもなく怒っているので・・・例のBGMが流れます。
【再安価】Turn 2
ガロニア姫 ↓1
乙です
コンマ神は今回の講演の主役怪人に厳しい……はっきり分かるんだね!
これで雪美がダメだったら、今度はクジラやカザリ辺りを勧誘に行かせるしかないかもしれませんねww
さぁ、偽速水警部は無事にザックとてつをから逃れることが出来るのか?
それとデスガロンは……成仏しろよw
乙
そういや霞のガテゾーンは生還したんだろか
RXの機嫌的な意味でも生きていてほしいが…
あと今ザビーゼクターとガタックゼクターが変身者枠空いてるけど 代わりの変身者が補充される可能性ってありますか?
再開します
>>108
デスガロンが生還する事は万に一つもないので、黒百合でも捧げておきましょう。
>>109
月にいるので、何かの折にどうなったかが語られます。
良い点に気付かれましたね。智絵里の流れの様に危険なフラグとなります。
【ゾロ目(99)発動 激昂:残機貫通】
光太郎「ここは・・・山の上・・・いや、あの声は・・・!」
光太郎「雪美ちゃん!?・・・今、行く!!」
光太郎「変身ッ!」
RX「ゆ゛き゛み゛ち゛ゃ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ん゛!!!!!!!」
(崖から飛び降りると同時にゲル化し、川の中を高速で移動する)
---
---奇跡の谷、谷底---
デスガロン「来る・・・!ちぃぃっ、この洞窟から動くなよ!!」
雪美「・・・動揺しているの・・・?」
デスガロン「俺は対RX用の怪魔ロボットだ・・・そんな事は無い!!」
雪美「可愛そう・・・。」
デスガロン「黙れぇ!!俺は死なん、死なんぞ・・・!!」
ダダダダッ!!(デスガロンが走り、歩み出るが、広場に出た瞬間、川の中から出てきたゲルに弾き飛ばされる)
【BGM:バトルoh! RX】
バイオライダー「俺は怒りの王子!!RX、バイオライダー!!!」
バイオライダー「雪美ちゃんから両親を奪い、あまつさえ、彼女の平和な人生をも邪魔しようとするクライシス!!」
バイオライダー「そんな事は俺が、断じてゆ゛る゛さ゛ん゛っ゛!!!バイオブレード!!」
デスガロン「こうなれば、一撃に掛ける!!」シュッ!!(ブーメランを投擲し、ビームを放つ)
(攻撃がバイオライダーの身体を通過してしまう)
デスがロン「トリプロンのトラウマ話通りか・・・化物め・・・!!」
デスガロン「それならば、この一撃で終わりだぁぁぁ!!」(右手にエネルギーをチャージし、パンチを繰り出す)
ドンッ!!(攻撃が直撃する)
デスガロン「やったか・・・!?いや、この手ごたえは・・・!」
ロボライダー「ボルテックシューター。」
ドガンッ!!(デスガロンが撃ち抜かれ、後退してしまう)
バイオライダー「終わりだ・・・!」(瞬間変身)
ザンッ!!(バイオブレードにエネルギーがチャージされ、デスガロンが下方向からスパークカッターで斜めに斬り裂かれる)
デスガロン「グワァァァァァァ!!!RX、お前は俺のぉ・・・!」
ドッガーン!!
バイオライダー「さて、後は雪美ちゃんを元の世界に連れ戻せばいいか!」
バイオライダー「んっ・・・あれは・・・!?」
【安価】バイオライダーが気付いた物 ↓1
1.地中を移動できる特殊車両(奇数)
2.ガロニア姫(偶数)
バイオライダー「地中を何かが移動している・・・!?」
バイオライダー「ならば・・・!」
(バイオライダーがゲル化し、特殊車両を攻撃する)
---
偽速水警部「なんだ・・・これは・・・!一先ずは、浮上する!!」
---
---地上---
ズィィンッ!!(バイオブレードに再びエネルギーが纏われる)
バイオライダー「クライシスめ・・・雪美ちゃんを、これ以上狙わせはし゛な゛い゛!!」
ザシュンッ!!(特殊車両がスパークカッターで一刀両断される)
偽速水警部「ぐぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
ドッゴーン!!
バイオライダー「さあ、早く雪美ちゃんの下へ行かねば・・・!」
---
---奇跡の谷底、洞窟---
雪美「貴方は・・・誰・・・?」
ガロニア姫「そちこそ、誰ぞ?わらわと瓜二つとは・・・。」
雪美「貴方の方が・・・髪が黒い・・・。」
ガロニア姫「些末な事じゃ。」
ムーロン博士「姫様ァァァ!!えっ、二人!?」
佐城雪美 Turn 3 ムーロンの行動↓1
1.疲れているのかもしれん、川で顔を洗ってくる(00~25)
2.雪美を連れていく(26~50)
3.ガロニア姫を連れていく(51~75)
4.二人とも連れて行く(76~99)
【怒りゲージ】(偶数で増加、奇数で減少)(マイナスで交渉余地、100オーバーで残機貫通)
1.南光太郎 108(激昂、残機貫通) ↓2
2.ザック 42(現状は冷静) ↓3
【怒りゲージ】
1.南光太郎 160(更に激昂、残機貫通)(情け無用モード)
2.ザック 56(冷静から通常に)
ウィーンッ・・・!!(爆心地からパーツが動き出す)
キューブリカン第2形態「くそぉぉ・・・!」
(パーツを集め再び人型のスーツを作る、ただし服は燃え尽きたのでパンツ一丁)
偽速水警部(第2形態)「まだだ、俺はまだ終わってねえ!!」
---
RX(これでもし雪美ちゃんを俺が守り切れなかったら、俺は佐城さん夫妻になんていうんだ・・・。)
RX(俺は・・・俺はぁぁ!!)
『光太郎・・・。』(雪美が自分の手の中で息絶えるイメージがRXの脳裏を過る)
RX「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!」
RX「ゆ゛き゛み゛ち゛ゃ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ん゛!!!!!!!」
---
ムーロン博士「野蛮人がおる様ですな・・・。姫様、戻りますぞ。」
ガロニア姫「ムーロン、昼の支度は?」
ムーロン博士「済んでおりまする。」
ガロニア姫「うむ、ではそちの名前を聞いておいてよいかの?」
雪美「佐城雪美。」
ガロニア姫「わらわはガロニア!今度、また遊ぼうぞ!」
雪美「うん・・・。」
雪美「じゃあ、誰かが来るのを待とうかな・・・。」
佐城雪美 Turn 4(超重要) 雪美の下へ先に辿り着く存在(コンマの多きさで決定)
1.RX ↓1
2.偽速水警部(第2形態)↓2
偽速水警部 野心pt+↓3
偽速水警部 野心pt+(×2)(再生デメリット)↓4
キューブリカン 野心pt 50+76+128=254/250 (反逆確定)
【ゾロ目(44)発動】(本来なら雪美からの弁明が入りますが、100超過の為無効)
---奇跡の谷、洞窟---
偽速水警部(第2形態)「佐城雪美!!」
雪美「速水・・・先生!!」パァァァァ
雪美「なんで、パンツ、だけなの・・・?」キョトン
偽速水警部(第2形態)「いやぁ、その場にいた猿達に身ぐるみを剥されてね。」
偽速水警部(第2形態)(しかし、紳士達の観点からいうなれば、これは中々嫌な絵面だ。)
偽速水警部(第2形態、回路故障にて暴走)「うへへ・・・じゃあ、行こうか・・・!」(手を伸ばす)
バイオライダー「や゛め゛ろ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!!!!」
ドゴッ!!(次の瞬間、偽速水警部(第2形態)がゲルに襲われ、川に落とされ消える)
雪美「えっ・・・??」
ザック「雪美ぃぃ・・・雪美!!」
雪美「お兄ちゃん!」
ザック「もう大丈夫だ・・・。どうしたんだ、川の方なんて見て・・・?」
雪美「先生が川に落ちて・・・。」
ザック「変だなぁ、下流から来たけど、それらしい人は流れて来なかったよ?」
---
---奇跡の谷、下流---
【BGM:運命の戦士】
キューブリカン(第2形態)「南光太郎・・・死ねぇぇ!!」
バイオライダー「やはりクライシス、変質者として雪美ちゃんに迫り・・・!」
バイオライダー「共演者の振りをして、彼女を苦しめる事は俺がゆ゛る゛さ゛ん゛っ゛!!」
ババババババッ!!(キューブリカンの全砲門が火を噴く)
バイオライダー「マックジャバー!!」
キューブリカン(第2形態)「なっ、弾が全部奴の身体を突き抜けてしまうぞ!!」
バイオライダー「行くぞ!!」(バイオブレードを構え、縦横無尽にキューブリカンを斬り裂く)
ザシュッ!!!、ザシュッ!!、ザシュッ!!、ザシュッ!、ザシュッ!、ザシュッ!、ザシュッ!、ザシュッ!、ザシュッ!、ザシュッ!、ザシュッ!、ザシュッ!、ザシュッ!!!
キューブリカン(第2形態)「ぐぁぁぁぁぁ!!」
RX「止めだ!!リボルケイン!!」
RX「とぉっ!!」
ドスッ、バァァァ!!!(リボルクラッシュが刺さり、キューブリカンの身体から火花が噴き出す)
一欠
ズドッゴーン!!!!
【第3陣 キューブリカン 任務失敗】
---聖靴学園、屋上、深夜0時---
死人博士「やれやれ・・・。」
死人博士「遂に我々の出番か・・・。」
死神博士「分かり切っていた事よ。所詮は我々を隠し通す為の6つの不思議。」
死神博士「真の七不思議は最後の七つ目だけ・・・。」
死人博士「では、始めようか・・・この学園の生徒を全員ゾンビーにするその時が・・・。」
死人博士「では、手駒を用意するか!!」
---
晴「なんか、騒がしいな・・・?」
シルクハットの男「これは一体・・・!?」
晴「何が起きているんだ・・・!!」
【安価】ゾンビーにされた役のモバマスアイドル↓1~3
【安価】どさくさに紛れて生き返らされた怪人用のコンマ ↓4、↓5
マキノ、むつみグィン事変の余波で参加していないYSZ所属なので、再安価となります。
【再安価】ゾンビーにされた役のモバマスアイドル↓1~2 (YSZ以外)
タイプミスw
マキノ、むつみは、グィン事変の余波で参加していないYSZ所属なので再安価となります。
【再安価】ゾンビーにされた役のモバマスアイドル↓1~2 (YSZ以外)
では、茄子さん、ユッコ、松永さんでいきます。
56(1,2,4,7,8,14,28,56)(チャート1、今回の最有望チャート)(雑魚、論外、悲劇のどれか)
1.実験用狼男(7):変態以外の印象を残さなかった可愛そうな奴(00~25)
2.シュバリアン(8):復活した先で待つのは半壊し、紳士に乗っ取られたロボット大隊(26~50)
3.パラドックスロイミュード(28):有能(51~75)
4.氷のエル(56):復活した場合は、オーバーロード使用可の化物(76~99)
20(1、2、4、5、10、20)(チャート2,平和な面々)
1.ギョストマ(5):北海道遠征で討たれた存在、残機応用さえすれば基本的に強い(00~33)
2.ギロチンザウルス(10):黒田も生き返ったので、復活もあり(34~66)
3.タマムシ怪人(20):仮面ライダーシンを操れる(67~99)
【安価】
1.チャート1 ↓1
2.チャート2 ↓2
---聖靴学園---
茄子「ゾンビーですよ~♪」(白いゾンビー衣装)
ユッコ「さいきっく、ゾンビ~!!貴方達もこれで立派なゾンビーです!」
涼「ホラホラッ、逃げないとゾンビーにしちゃうよ!」
---
智絵里「・・・・。」(目のハイライトは虚無)スッ!!(レンゲルデッキを構えようとする)
シュッ(その手が横から抑え込まれる)
まゆ「あれは「ただの役」ですよぉ・・・。まさか、敵味方の区別も付けられないんですかぁ?」
智絵里「ゾンビーなんて見捨てられた存在は私が、土に返すんです。手を放して下さい。」
まゆ「成程、自我が崩壊しかかっていますねぇ・・・まあ、まゆは貴方と戦う気はありません。」
まゆ「邪魔をしない限りは・・・。」
---
シュバリアン「ここは・・・?・・・それに、ゾンビー?」
タマムシ怪人「おおっ、シュバリアンの兄貴!!・・・風の旦那とキャッチボールしていたのでは?」
シュバリアン「ああ、その筈だった。・・・分からんが、何かの校舎らしいな。死後の世界の様なおどろおどろしい雰囲気だ。」
シュバリアン「ここは地獄やもしれんぞ・・・。」
タマムシ怪人「・・・。」ゴクリッ
チョイチョイ(タマムシが後ろからつつかれる)
タマムシ怪人「いぎゃぁぁぁぁ!!」
晴「なんか大丈夫か?・・・オレ、つついただけだぞ?」
コゴエンベエ「お前達は・・・!」
サソリ奇械人「懐かしの仲間じゃないか!!」
シュバリアン「猶更、ここはどこだ・・・?」
シルクハットの男「感動の再会も良いが・・・今は幕を下ろすぞ。」
---
---聖靴学園、屋上---
死人博士「来るがいい・・・!この学校全体がゾンビーとなるのが先か・・・!」
死神博士「お前達が我々を倒すのが先か・・・最後の勝負だ。」
---
【第七の七不思議】夜の学園内を神隠しにあった生徒のゾンビーが徘徊し、新しいゾンビーを増やして消えていく
今日はここまで
キューブリカンは死んでしまいましたか・・・。怪魔界編は、雪美勧誘時に再度一定確率で発動します。(発動者はガイナギスカン)
ですが、最後の七不思議まで来たので、後は2体の博士を倒せば終わりとなります。
単なるエピローグなので、長引かない限りは誰も死ぬ心配はありません。
乙です
偽速水警部とデスガロンに黒百合を…!
しかし、今回の講演も殉職者がかなりでたな…
この流れ、早いうちに断ち切りたいところですねww
乙です
キャッチボールするくらい風のエルと仲良くなってるのか
敵対枠(特に水のエル)が孤立して寂しがってそう
この講演終わったら久しぶりに勧誘遠征に行きたいけど、智絵里とまゆを放置するとまずい気が・・・
まゆと智絵里が戦闘したり、校長救出しないことに奏が怒ったりとか
乙です。
これ以上誰も殉職することなく帰還できるのをただただ願うばかり、ガテさんの為にもシュバリアンには生き残ってほしい。
ガロニア姫と再会した時のことを考えると雪美の勧誘にクライシス系は送らないほうが無難なんだろうか?
今回の公演の内容に触発された未央に変化が訪れたりして…。
タマムシ怪人は1号を操れたりしないだろうか。もしできるのならまゆの勧誘に送ってもいいかもしれない。
今晩も来ない感じかな?
再開します
何の気なしに泉狙いで買ったガムでSクリアキラのきらりがw デッドライオン短編でも書けという事でしょうかねw
>>151
最近、死にまくってますからね・・・。
3スレ前から約30名の怪人が殉職している恐怖w(敵対枠やオーディン犠牲者も入りますが)
>>152
風、氷は最早完全なる味方です。(水は基本的に敵扱い)
どれもあり得るとだけ書いておきます。
勧誘時に智絵里を刺激しない立ち回りなどが求められます。
>>153
雪美にはクライシスを送ろうが、送らなかろうが、怒りゲージとの戦いになります(怪魔界)
>>155
流石にそれは強すぎるので、精々仮面ライダーシンで止めておきます。
>>156
お待たせしました。
---屋上---
死人博士「どうやら、来た様ですね。」
死神博士「死人博士よ、其方はゾンビーによる七不思議関係者の口封じを急ぎたまえ。」
死神博士「邪魔者はこの私が相手するのでな。」
死神博士「後、何分を稼げばいい?」
死人博士「後、5分だ。」
死神博士「了解した。君は、七不思議を嗅ぎまわっていた3名、いや・・・2名の存在を狙うといい。」
死神博士「確か、新田美波と結城晴だったかな?」
死人博士「ああ、では行ってくるよ。」
---
晴「着いた!!」
シルクハットの男「いや、これは・・・!?」(屋上に死神博士だけが立っている)
死神博士「来た様だね・・・でも、聊か遅かったようだね。私の協力者はもう動き出した。後、5分でまた全ては無に戻る。」
死神博士「残念ながら、結城晴さん・・・君の身柄も拘束し、永遠にこの学園を彷徨うゾンビーになって貰う。」
シルクハットの男「そんな事を許すとでも?」
死神博士「思わんよ、だからこそ・・・彼女の眼前で君達を完全に屈服させ、希望などない事を思い知らせる。」
死神博士「七不思議を閉じる事などは不可能と知らせる為にな。」
イカデビル「さあ、最後の七不思議は目の前に居る・・・この絶望の饗宴を愉しもうではないか。」
ヒュンッ、ヒュンッ!!(夜空に大量の流れ星が瞬く)
晴「流星群・・・!?」
シュバリアン「ここに降って来るのか!?」
シルクハットの男「取り敢えず、やるしかない!」
晴「こいつが全ての元凶に繋がってんなら・・・オレ達はお前を倒し、押し通らせて貰う!」
イカデビル「来るがいい・・・どの道、後5分で七不思議を関心に嗅ぎまわっていた存在もゾンビーにされる。」
イカデビル「0時の鐘が鳴り響く時が、この七不思議伝説の次なる発着点だ・・・。」
晴「後、5分・・・!なら・・・!!」
【安価】晴の選択(最終決戦、残Turn:5)↓1
1.戦力を2分割し、イカデビルとの戦いを3名に任せ、自分とカメレオンと他1名は死人博士を追う
2.全員でイカデビルを倒してから、死人を追う
3.5人に戦闘を任せ、自分だけ死人博士を追う
晴「こうなったら、学園内も危ない・・・!」
晴「カメレオン・・・!」(カメレオンに何かを訴える視線を向ける)
シルクハットの男「言わんとしている事は分かっているさ。ここは戦力を2分する。」
シルクハットの男「3名ずつ事に当たる。だが、目の前の奴は強い。」
シルクハットの男「大多数の戦力はここに残す。」
イカデビル「愚かな。この私に全員で刃向わずに勝てるとでも?」
シルクハットの男「・・・勝てるさ。お前が最後の七不思議の元凶でないのならね。」
シルクハットの男「我々が相手どるのは、七不思議だ。だが、お前には余裕が有り過ぎる。」
シルクハットの男「ゆえに、お前は七不思議の傍観者だと感じる。・・・お前を倒そうが、倒すまいが、結果は同じ。」
シルクハットの男「ここにいる事自体が、俺達へのブラフ・・・ミスリード。違うか?」
イカデビル「ふふふ、いかにも。私の立ち位置を理解していたか。」
イカデビル「私はただ、七不思議を管理、統括する側の立場・・・君達の様な愚か者を・・・。」
イカデビル「集め、口封じする側の存在だ。」
イカデビル「・・・私を倒そうが、七不思議は止まらないが・・・。私の実力は七不思議を凌ぐ。」
イカデビル「放置は得策ではないと、そう感じられた君の危機管理能力は敬意に値する。」
イカデビル「いうなれば、戦力を2分する選択肢次第は悪くはない。」
イカデビル「だが・・・。この私相手に2分した戦力では、ただの時間稼ぎしかできぬぞ?」
シルクハットの男「それでもいいさ。これはお前にとっても賭けなんだろう?」
シルクハットの男「だったら、私は私の戦い方で、お前の仕組んだ七不思議を閉じよう。」
イカデビル「ふふっ、面白い。では、君達が先に七不思議を閉じられるか・・・。」
イカデビル「狙われている新田美波がゾンビーにされるか、君達が先に辿り着けるかの勝負と行こうじゃないか。」
イカデビル「君は生徒を守るんだろう?・・・だったら、最後までその下らぬ信念を守ってみるがいい。」
シルクハットの男(敵が先に動いている以上は不利な賭けだが・・・。)
シルクハットの男(この敵は、悪意よりも、それに勝るとも劣らない狂気を感じる。)
シルクハットの男(だが、狂気とは強い自負に裏打ちされた物・・・。)
シルクハットの男(それを挫けば、勝機も出てくるか・・・。)
晴「・・・カメレオン・・・?」
シルクハットの男「作戦に変わりはない。ここは、お前を連れていく!」
【安価】連れていく仲間 ↓1
1.サソリ奇械人(00~25)
2.コゴエンベエ(26~50)
3.シュバリアン(51~75)
4.タマムシ怪人(76~99)
【安価】(残Turn 4)移動する場所 ↓2(死人博士)、↓3(晴、シルクハット一行)
1.3年廊下(美波)(00~25)
2.2年廊下(まゆ・智絵里)(26~50)
3.1年廊下(ゾンビ衆:茄子、ユッコ、涼)(51~75)
4.校庭(???)(76~99)
今日はここまで
最終局面は先に美波の下へ辿り着く事、あるいは死人博士の自滅(外的要因)で終わらせる事ができます。
深夜帯なのに生徒が残っている件ですが、七不思議関連の何かを探りに来た体で行きます。(まゆと智絵里も探りにきた状態)
(最後の七不思議はあくまで証言者を消す為の七不思議なので、ゾンビーにする対象は少ない方がいいものとなります)
【再安価】連れていく仲間 ↓1
1.サソリ奇械人(00~25)
2.コゴエンベエ(26~50)
3.シュバリアン(51~75)
4.タマムシ怪人(76~99)
【再安価】(残Turn 4)移動する場所 ↓2(死人博士)、↓3(晴、シルクハット一行)
1.3年廊下(美波)(00~25)
2.2年廊下(まゆ・智絵里)(26~50)
3.1年廊下(ゾンビ衆:茄子、ユッコ、涼)(51~75)
4.校庭(???)(76~99)
乙です
殉職者が多いのも全部、モバPってヤツの仕業なんだ!(八つ当たり)
さて、ようやく犠牲者が多数出た講演も終わりに近づいてきたな……
出来るなら次は、459か346辺りにガニコウモルを送り込んでおきたいが……どうなるか?
それと、346でトレーナーの勧誘も行っていきたいですね
逃亡の補正は魅力的だ……!
乙
これで さきに美波の所に行けたので安心して良いのかな?
死神博士の所も残機持ちのシュバリアンいるし多少は持ちこたえられるよね?
新しいガタックの資格者が見つかる前に、ひよりを救出して加賀美を復活させるべきだと思う。
ていうかこうなるくらいならガタックを倒さない方がよかったんじゃないか。一人二人ライダー
を消したくらいじゃあの事務所の危険度は変わらないし。草加はどうなるんだろうか。新しい
変身アイテムを手に入れる前に沙耶に攫ってきてもらうか?クロックダウンシステムは多少
手間をかけても完成させるべきかもな。G4Xのパワーアップが阻止できなかった時の為にも
必要だし。
再開します
>>164
戦闘員強化は地味に強力なので、全員コンプで50-50にできます。(ゾロ目は残るので、46%に)
>>165
コンマ次第ですが、一撃は受け切れるはずです。
>>166
加賀美は一応、復活していますw
草加は現状、一回戦闘済みなので、リミットは後2回です。(ヨモツヘグリリミット)
後怪人を2名倒した場合、灰化します。(クロックダウンシステムはフラグがまだ大量にあります)
ただし、導入できた場合は、YSZの脅威度を一気に引き下げられます。
---1年廊下---
(美波が項垂れる様に窓辺に腰掛け、そこから入る月光の光を受けている)
美波「私は、一人・・・。一人きりなのかな・・・?」
晴「あれは・・・誰かの人影か!!」
サソリ奇械人「ああ!!」
シルクハットの男「君はエアーズと懇意にしていた・・・。」
美波「・・・一人、残された私に何か用ですか・・・?」
美波「エアーズさんはもういない・・・それでも私は、ただ失った物を追っている・・・。」
美波「私にはもう、何も残されてないから・・・。」
晴「そんなのは、どうにかすればいいんだ!!」
美波「えっ・・・。」
晴「今は訳が分からなくても・・・どうにかなるさ!!オレだったら、訳が分からなかったらサッカーでもやってみる。」
晴「一度、頭を切り替えれば・・・違う何かがきっと見えてくる。」
晴「今、訳が分からないからって・・・ずっと訳が分からない訳じゃねえんだ・・・。」
晴「だったら、オレはそれを信じてみる。でも、今はこの戦いを終わらせる!」
シルクハットの男「エアーズが君に見出した何かはきっと残っている筈。」
シルクハットの男「ならば、それを信じる事だ。」
シルクハットの男「これで一先ずは安心か・・・?」
---
死人博士「おやおや、貴方達に会ってしまいましたか・・・。」
茄子「あっ、ここには美波ちゃんはいませんでしたよ♪」
涼「だが、アタシ達が下にいる以上・・・袋のネズミって奴だな!」
裕子「さいきっく、捜索ですね!!」
死人博士(これほどまでに捜索しづらい校舎だとは・・・不覚・・・!)
死人博士(だが、後3分で全ては終わる。そろそろ本腰を入れていきましょうか。)
【安価】(残Turn:3)(死人博士が向かう場所)↓1
1.2年廊下(まゆ・智絵里)(00~33)
2.校庭(???)(34~66)
3.3年廊下(67~99)
【安価】イカデビル戦(流星群、威力:コンマ×5000)↓2
1.シュバリアン(HP:400000)
2.タマムシ怪人(HP:200000)
3.コゴエンベエ(HP:250000)
---2年廊下---
死人博士「物々しい気を感じて来てみれば・・・2人も居たか・・・。」
死人博士「新田美波と結城晴というのは、君達か?」
まゆ「ふふふ、そう見えますかぁ・・・?」
智絵里「貴方も、見捨てられたゾンビーさんですか・・・?」
死人博士「いいや、儂はほの発端・・・名は死人博士。」
死人博士「教えてやろう。ゾンビーとは呪われた死人の事だ。」
死人博士「儂の術で蘇った死人はゾンビーとなってこの世を彷徨うのだ・・・。」
まゆ「ふふふ、呪われた死人・・・そんな物、この世には存在しません。」
まゆ「執着という物は・・・生きてこそ、続く物です。」
まゆ「生きていたら、幸運だって転がり込むんです。」
智絵里「貴方は、見捨てられた上に、死んだ人の尊厳まで踏みにじるんですね・・・。」
智絵里「なら、七不思議であろうとなかろうと・・・貴方には私が幸運を見せます。」
【Driver On】
まゆ・智絵里「変身。」
【Open Up】
メイジ「ふふふっ、終わりの時ですよぉ・・・。」
レンゲル「幸せの意味を教えてあげます・・・。」
ゾンビーダ「仮面、ライダー・・・!?」
メイジ「違いますよ、まゆはまゆですよ・・・?」
メイジ「執着を残した死者は、浄化してあげましょうか・・・。」
---
茄子「あら、なんか不穏な気配を感じますが・・・?」
涼「今は撮影に集中すべきだろ?」
茄子「そうですか・・・?」
【安価】ゾンビーダの処遇 ↓1
1.茄子の幸運で逃亡成功、3階へ(00~45)
2.処刑開始(46~99)
ドドドドドドドドドッ!!(流星群が窓辺から校庭に降り注ぐ)
メイジ「あら・・・?」
レンゲル「・・・・!?」
ゾンビーダ(この二人は危ない・・・逃げねば・・・!!)ダダダダッ!!(脱兎のごとく逃げ出す)
まゆ「逃がしちゃいましたね・・・。」
智絵里「・・・・。」
まゆ「まあ、あれが最後の七不思議だとしても・・・まゆ達には何もできません・・・。」
まゆ「さあ、最後まで楽しむとしましょうか。」
---
---3階廊下---
ゾンビーダ「ハァ・・・ハァ・・・!!」
シルクハットの男「んっ・・・あれが最後の七不思議か・・・!?」
サソリ奇械人「来た以上は・・・!戦うまでだ!!」
---
---屋上---
(膝をつく3名の前でイカデビルが不気味に微笑む)
イカデビル「無意味な抵抗だったな。」
タマムシ怪人(気絶)
シュバリアン「くそっ・・・!」(残HP:200000)
コゴエンベエ「晴ちゃんの為にも引けん!!」(残HP:50000)
イカデビル「校舎に直撃する隕石をその身で防ぐとは立派な献身だが、どこまで持つか、見せて貰おうか。」
イカデビル「どうせ、後2分で全てが終わる・・・私も最終段階へと動かせて貰おうか。」
【安価】(残Turn 2)ゾンビーダ戦(HP:200000)
1.サソリ奇械人のサソリマジックハンド(コンマ×1000)↓1
2.カメレオンのバダル弾(×3)(コンマ×2100)↓2
【安価】イカデビル戦②(流星群、威力:コンマ×5000)↓3
1.シュバリアン(HP:200000)
2.コゴエンベエ(HP:50000)
ゾンビーダHP:200000-(68000+126000=194000)=6000(瀕死)
ゾンビーダ「ぐはぁぁぁ・・・!」(辛うじて、踏みとどまる)
サソリ奇械人「シュワー!!しぶとい・・・!」
シルクハットの男「だが、次の一撃で止める!!」
ゾンビーダ「くそぅ・・・!!」
---
---屋上---
ドドドドドドドドドッ!!
シュバリアン「ぐぉぉぉぉぉぉ!!」(気絶)
コゴエンベエ「うわぁぁぁぁぁ!!」(気絶)
イカデビル「さて、後、一分か・・・!」
イカデビル「ハハハ、七不思議は終わらない!!」
---
晴「オレも何か援護しねえと!!」
晴「んっ、サッカーボール!?丁度いいか!!」
晴「行くぜ!!七不思議はこれで終わりだぁぁぁ!!」
シュッ!!(晴がボールを蹴る)
【安価】(残Turn 1)残HP:6000(死んだ決定打によって展開が微妙に変化)
1.晴の蹴ったサッカーボール(コンマ×150)↓1
2.吸血カメレオンの黒百合(コンマ×100)↓2
3.サソリ奇械人のサソリマジックハンド(コンマ×1000)↓3
ドゴッ!!(晴の蹴ったサッカーボールがゾンビーダの後頭部を強打する)
ゾンビーダ「うごぉ・・・馬鹿な・・・少女に・・・!?」
ゾンビーダ「馬鹿なァァァァ・・・!!」
(ゾンビーダが開いていた窓から落ちて、爆破四散する)
シルクハットの男「やったな、晴!!」
晴「オレだって、見ているだけじゃないって事だよ!」
美波「空の雲が晴れていく・・・!?」
シルクハットの男「七不思議の終焉です。ですが、最後の仕事がまだ残っています。」
シルクハットの男「エアーズと、速水さんの為にも・・・終わらせる!!」
サソリ奇械人「さあ、終わらせに行くか・・・!」
---
---屋上---
イカデビル「馬鹿な・・・空が明るくなっている・・・!?」
イカデビル「私の七不思議が敗北したのか・・・しかも、たかが一生徒の手によってか・・・!?」
イカデビル「ありえん、ありえん、ありえん!!!」
バーン!!(屋上の扉が蹴破られる)
晴「もう、終わりだ!!この学園からいなくなれぇぇ!!」
シルクハットの男「さあ、決めましょう!!」
サソリ奇械人「この学園の未来の為に・・・これで終わらせる!!!」
【安価】(ラスト)イカデビル戦③(HP:500,000)(動揺補正:倍率×3.5)
1.吸血カメレオンのバダル弾(×3)(コンマ×2100)↓1
2.サソリ奇械人のサソリマジックハンド(コンマ×1000)↓2
3.吸血カメレオンの黒百合(コンマ×100)↓3
4.晴の蹴ったサッカーボール(コンマ×150)↓4
イカデビル:HP:500000-(374850+255500+27300+2100=659750)=-159750
【BGM:Nation Blue】
ドドドドドドドドドッ!!、ザシュッ!!
シルクハットの男「おまけです・・・これも貴方に手向けましょう・・・。」
(登り始めた太陽をバックにカメレオンが黒百合を投擲し、イカデビルを欄干に飛ばす)
晴「オレ達のこれからは、オレ達が作るんだ!!」
晴「だから、これで終わりだぁぁ!!」
シュッ!!(晴の蹴ったサッカーボールがイカデビルの頭部を直撃する)
イカデビル「馬鹿な・・・これが、私の最後・・・ふふふ・・・良かろう・・・ならば・・・!!」
イカデビル「この学園と向き合い、精々足掻くがいい・・・。」
イカデビル「地獄の底から、それを見させて貰うぞ・・・。ぐわぁぁぁ!!」
(イカデビルが欄干から落ちながら、大爆発を起こす)
晴「そんな物いらねーよ。オレはもう、迷わねえって決めてるし。」
晴「諦めずに歩み続けるさ。オレには皆がいるしな。」
---
キキィッ!!(同時に校庭にライドロンが現れ、雪美、ザック、光太郎が姿を現す)
雪美「戻って、きた・・・?」
ザック「それに、どうやら撮影も終わったみたいだ。」
光太郎「来るなら来い、クライシス・・・。俺は絶対に雪美ちゃんを守り抜いてみせる。」
---
美波「・・・私は、忘れ去られた存在なの・・・??」
美波「アーニャ・・・ちゃぁん・・・。」(顔が涙でぐしゃぐしゃになる)
美波「誰か、答えてよ・・・。誰か、私の味方になってよ・・・うっ、ううっ・・・。」
美波「私を、見捨てないで・・・よぉ・・・。」ポロポロッ
(窓の横で美波が静かに嗚咽を漏らす)
---
---屋上---
晴「なんか、あっという間だったな。」
シルクハットの男「これからも宜しく頼むよ。」
晴「勿論!七不思議も終わったし、手始めにサッカーでもしようぜ、カメレオン、サソリ!!」
シルクハットの男「ああ!!」
サソリ奇械人「ふふふ、負けんよ!!」
---
ガミオ(ナレ)『こうして、七不思議は私立聖靴学園から消えた。』
ガミオ『払った犠牲は決して小さくは無かった。だが、どんな犠牲も何らかの意義を生む。』
ガミオ『そうした覚悟に意味がないであろうか?否!!意味はある!』
ガミオ『これから、私立聖靴学園には漸く平和な日々が待ち受ける事だろう・・・。』
ガミオ『笑顔に満ち溢れた、あの綺麗な朝日に彩られた様な真の平和な日常が・・・。』
ガミオ『では、この物語はここで一時、幕を閉じるとしようか・・・。』
(屋上で笑う晴とカメレオン、サソリをバックに画面が聖靴学園を映し、スタッフロールに入る)
【私立聖靴学園の七不思議 fin】
【Episode 111】Seven Wonders×Haunted School fin
今日はここまで
最近の合同イベントは面々の一人以外が死ぬジンクスでもあるんでしょうかねw(茄子さんが来てからはデレましたがw)
ゾンビーダとイカデビルはメディックの治療で生存しています(ゾンビーダは後一歩で殉職でしたがw)
さて、次は短編に入ります(秀逸な物が揃っているので、殺戮ショーである本編の箸休めといきますかw)
【短編案】(二つほど書きます)
1.最近出番が少ないアイドルとPのお茶会@キャピトラ(引き抜き対策に転用可能)
2.素行の悪い戦闘員や怪人を更生する為のアイドルとPによる特別授業
3.死後の世界を回想するボルトロイミュードと、それを聞く乃々
4.復讐を終えて・・・@ジンドグマ(泰葉主催)(スカイライダー関連)
5.ドクトルH&バラオムによる危険分子変態化計画(勿論goサインは勝手に進行)
【安価】↓6(二つまで指定可能)
一時再開します
では、1と、3か4で進行します。
【安価】進む短編↓1
1.偶数(3)
2.奇数(4)
では、短編は:
1.最近出番が少ないアイドルとPのお茶会@キャピトラ(引き抜き対策に転用可能)
3.死後の世界を回想するボルトロイミュードと、それを聞く乃々
の2本立てで行きます。
まずは、1から進行します。
【安価】SRプロ所属済みのアイドル(出番が少ないアイドルのみ)↓1~5(+紹介役の夕美)
【Episode 111.4】キャピトラ・ティーブレイク
---講演が終了した夜、女子寮---
夕美「皆頑張っていたし・・・楽しい講演だったかなっ!!」
夕美「久々に信彦さんと静かに話したい所だけど・・・やっぱり皆も誘ってみようかな?」
夕美「それに、私も克美さんと色々とちゃんと話をしないといけないから・・・。」
夕美「どんな結果になろうと私は泣かないよ・・・。心はきっと繋がっているから・・・。」
(夕美が机に丁寧に置かれたプリムローズの髪留めを優しく見つめる)
夕美「頑張れ・・・私!」(両手で頬を軽く叩き、気合を入れる)
---
---同時刻、SRプロ、バーラウンジ---
【BGM:In Masquerade Scope】
信彦「そうか・・・南光太郎がキューブリカンを・・・。」
カーラ「そういう流れの様です。」
マーラ「ただの定時連絡なのに、御馳走になってしまい、すみません・・・。」
信彦「優秀な秘書には、相応の扱いがある。それだけの話だ。」
カーラ「そういえば、夕美様は?」
信彦「誘ったのだが、何かを悩んでいた様子だった。」
信彦(南光太郎と俺が、親友同士だったとするのなら・・・俺は奴と向き合わねばならん。)
信彦(だが、どうしても気後れしてしまうのは・・・奴と殺し合っていたからだろうか・・・。)
信彦「いつまでも仮面を被ったままでいるのも、良くはないかな・・・。」
ピピピッ!!
信彦「夕美からメール・・・?・・・成程、喫茶キャピトラにアイドル仲間と一緒に行く、か・・・。」
信彦「俺自身も、向き合うべき時、という事か・・・。」
---
---翌日、喫茶キャピトラ---
杏子「克美さん、今日、お兄ちゃんが来るって本当!?」
克美「ええ、どうやら夕美ちゃんがアイドル仲間を連れてくるって話らしいから・・・。」
杏子「お兄ちゃん・・・記憶を取り戻してくれたかな・・・。」
杏子「あれから、何回か顔を出してくれたけど、一人の客としてしか私達とも向き合おうとしないから・・・。」
克美「信彦さんはきっと全てを憶えていてくれるわ・・・だから、私はただ待つわ。」
克美「どんなに苦しくたって・・・きっと信彦さんは信彦さんだから・・・。」
カランコロンッ!!
ケイト「おおーっ、中々いい雰囲気の店ネ!」
若葉「わぁっ!!お兄ちゃんが喜びそうなお店です!」
清美「余りはしゃぎ過ぎては駄目ですよ!!」
仁美「流石は夕美ちゃんの一押しの店!!」
唯「タロスさんも織田さんも早く、早く!!」
ショッカー科学者「ハハハ、ではでは・・・!」
織田「珈琲か・・・。」
仁美「おっ、織田さん!!織田さんはやっぱり、尾張出身だよね!?」
織田「いや、それは・・・。」
海東「やっぱり、平和が一番ですね・・・。」
---
克美「中々、華やかな感じね・・・。」
杏子「あら、まだ誰か来るわね??」
---
武神鎧武「・・・突っ立ってないで、早く行け。」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!
ユウゴ「・・・・何だぁ、やんのか?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!
アフリカ人「チョ~、面倒なんですけどぉ~?」クッチャクチャ(ガムを噛んでいる)
---
杏子「見るからに粗暴な人たちが店に・・・!」
克美「営業スマイルよ、杏子ちゃん。」
---
夕美「あっ、信彦さん!皆、来ていますから座りましょうっ!!」
信彦「ああ、分かったよ。夕美。」
---
克美 ピキッ(営業スマイルが真顔になる)
杏子「ああ、克美さん、笑顔です・・・笑顔を忘れてますよ!!」アセアセ
【安価】克美の激情(嫉妬) 開始点:65(偶数で増加、奇数で減少)(-150、150で何かが発生)↓1
【安価】最初に描写するテーブル ↓2
1.ケイト・若葉テーブル
2.唯・仁美テーブル
3.清美・夕美テーブル
紀田克美 嫉妬ゲージ 65+56=121/∞(150/-150で何かが発生)
---一番テーブル---
克美「ご注文をお伺いします。」
アフリカ人「メロンソーダで~。」
ケイト「ケットシー、ここはコーヒーでも頼んだ方がイイヨ?」
アフリカ人「今はメロンフロートって気分なんだ~。」
ユウゴ「好きにすればいいんだ。自分のやりたい事をやりたい様にやるのが俺のポリシー。」
ユウゴ「とやかく言われる筋合いはねえさ。」
若葉「あの私は、ブラックコーヒーで・・・!」
克美「普通のブラックか、エスプレッソがありますが・・・?」
若葉「じゃあ、そのエスプレッソで!!」(自慢げな表情)
ユウゴ(お姉さんっぽい所を見せたい所だろうが、背伸びが見え見えだ・・・。)
ユウゴ(やりたい様にやらせるのが俺の流儀だが、無理させるのは気が引けるしな。)
ユウゴ(ここは・・・。)
【安価】ユウゴの行動 ↓1
1.カプチーノを頼む
2.エスプレッソを頼む
3.メロンソーダを頼む
4.若葉を止める
【ゾロ目(44)が来たので、嫉妬ゲージに倍率を付けます】
ユウゴ(色々と考えたが・・・エスプレッソ系統は、例えカプチーノでもきつい筈。)
ユウゴ(ここは部下に倣うべきか・・・?)
ユウゴ「俺もメロンソーダだ、フロートにしてくれ。」
克美「!?・・・あっ、はい!!承りました。」
克美(見かけによらず、可愛い人なのかしら?)
ケイト「ケットシー、コーヒーにしなヨ!!」
アフリカ人「えーっ、苦いのはダメなんだよ~。」
アフリカ人「特にエスプレッソとか苦味の極地って感じって聞いたし?」
ユウゴ(味が感じられない分、食感勝負なのが辛い所だな。)
若葉「苦みの極地・・・!?」プルプル(顔が目に見えて青ざめる)
ケイト「なら、私は・・・カプチーノでお願いしマス!」
---
克美「メロンソーダ二つ、エスプレッソ一つ、カプチーノ一つお待たせしました。」
若葉 スッ(一口エスプレッソを口に含み、涙目になる)
ユウゴ「若葉、悪いが急にエスプレッソが飲みたくなった。」
ユウゴ「こっちのメロンフロートと交換しないか?」
若葉「ユウゴさんがそうしたいのならいいですよ!!~♪」パァァァ!!(目に見えて機嫌が良くなる)
ユウゴ(やれやれ、年相応というか見ていて飽きない子だな。)
アフリカ人「なんか、和むね~。」
ケイト「でスネ~。」
---
克美(彼女に配慮した上での注文・・・!?)
克美(妬ましい・・・私だって、信彦さんとそういう事をしたかったのにぃ・・・。)ギリリッ・・・!!
杏子「あわわ・・・克美さん、カムバァァック!!」
【安価】克美の激情 開始点:121(偶数で増加、奇数で減少)(コンマ:倍率×1.5(ゾロ目補正)(-150、150で何かが発生)↓1
【安価】最初に描写するテーブル ↓2
1.唯・仁美テーブル
2.清美・夕美テーブル
紀田克美 嫉妬ゲージ 121-77=44/∞(150/-150で何かが発生)
---第2テーブル---
克美「コーヒー、お待たせしました。ごゆっくりどうぞ。」
---
唯「それでね~、ゆいは思ったんだよ!!金亀さんは心を入れ替えたし、もう仲間だって!」
仁美「うんうん、話したらあの金の亀さんは凄い常識人だったし!」
ショッカー科学者「話せば分かり合えるって事だね。」
織田「ああ、今となってはここの居心地は凄く心地よくなってきているよ。」
武神鎧武「ああ、温故知新というか。アイドルから学ぶことも多い物だしね。」
仁美「今日は、タロスさんと知り合いになれてよかったよ~!」
仁美「普段話す機会なんてない物ね!!」
ショッカー科学者「そうだね、色々と話せてこっちも嬉しいよ、ハハハ!!」
仁美「じゃあ、タロスさんのイチオシの話を聞かせて下さいよ!」
唯「あっ、それゆいも気になる!!」
武神鎧武「ここまで来て、彼女たちの期待を裏切るのも何だろうて。」
織田「まあ、過去話とかでいいんじゃないのか?」
ショッカー科学者「過去話か・・・うーん、じゃあこれで行こうかな?」
【安価】ショッカー科学者の過去話 ↓1
1.ZAT勤務時代の話(01~53)(話数)
2.美優との出会いを、人名などをぼかして説明(54~70)
3.幽霊伝説旅館の出来事を回想する(71~90)
4.SRプロで気になった最近の出来事を報告(91~99)
ショッカー科学者「そうだね、なら・・・一風変わった泥棒の話をしようか。」
唯「それってゾルークさんみたいな?」
ショッカー科学者「ちょっと違うかな?まあ、順を追って話していくよ。」
ショッカー科学者「前の職場で、僕は尊敬すべき2人の人がいたんだ。」
ショッカー科学者「二人とも自分よりも上役なのに、基礎を重視している人達で、特訓なんかを欠かさない・・・。」
ショッカー科学者「そんな感じの似た者同士の人だった。」
ショッカー科学者「その泥棒は非常に気性の荒い奴でね。一人の上司がその泥棒に捕まってしまったんだ。」
仁美「それでどうなったのですか?」
ショッカー科学者「その上司は盾にされて、その泥棒は僕を交換条件に出した。」
ショッカー科学者「だが、そこで2人目の仲間が自分を顧みずに犠牲にして、チャンスを作ってくれたんだ。」
ショッカー科学者「自分が死にかけようが、人の為に戦う。そんな意志を見せて貰ったよ。」
武神鎧武「さながら、武士か。見事な義だ。」
ショッカー科学者「その人のお蔭で、最終的に僕らは苦戦しながらも勝てた。」
ショッカー科学者「だけど、その上司はその失態を捕まってしまった自分の所為だと自分を攻めたんだ。」
ショッカー科学者「だから僕はこういったんだ。」
ショッカー科学者「副隊長は、死ぬまで副隊長だとね。」
織田「副隊長?君は何らかの組織に居たのか?」
ショッカー科学者「昔の話さ。」
ショッカー科学者「その事から、僕は今でも感じている事がある。」
ショッカー科学者「プロデューサーは、死ぬまでプロデューサーだとね。」
ショッカー科学者「どんな逆境でも、自分を信じていればどうにか道は開ける。」
ショッカー科学者「そう君も思うだろう?織田君。」
織田「ああ、奇跡の連続ではあったが、自分も今はそんな考えの持ち主だ。」
織田「死を覚悟してでも守りたい物があった。そして、今はその守りたかったアイドルといる。」
織田「そういう風に感じていなくとも、自分の本心はそこにある。」
織田「不思議な物だけど、プロデューサーというのも悪くはないって事だね。」
唯「んーっ、やっぱりゆいにとっては織田さんもタロスさんも大事なプロデューサーだよ!!」
(唯が座る二人に後ろから抱き着く)
仁美「私も武将さんにはずっと付いていくますので!!」
武神鎧武「なんか、照れる物だな。」
---
克美「何・・・いい雰囲気になっているの・・・?」
克美「私なんて、そんな青春を送れなかったっていうのに・・・。」ブツブツ
杏子「お兄ちゃん・・・頼むから克美さんの状態に気付いてぇぇぇ!!」
【安価】克美の激情 開始点:44(偶数で増加、奇数で減少)(-150、150で何かが発生)↓1
紀田克美 嫉妬ゲージ 44-83=-39/∞(150/-150で何かが発生)
---第3テーブル---
清美「海東さん、何飲みます?良かったら、オーダーしますよ??」
海東「いえいえ、お構いなく。今は静かにこの平和を感じていたいんです。」
清美「里美さんの一件ですか・・・?」
海東「はい・・・。もう彼女は大丈夫だと分かっているのですが・・・。」
海東「どうしても監禁されていた時の記憶が蘇ってきて・・・。」
海東「堪らなく怖い時があるんです。」
海東「監禁とはそういう物なんです・・・消えない傷を深く、深く刻み付けられる物。」
清美「でももう大丈夫ですよね・・・そう思いませんか、夕美ちゃん?」
夕美「ええ、そうですよ!!」
信彦「監禁という行動自体は頂けないが・・・要は深すぎる愛情が原因だ・・・。」
信彦(記憶があるだけまだマシだ・・・俺の場合は、俺本来の意志を捨てた隷属に他ならない。)
信彦「間違った方向に何かが向かっているからといって、それが正せない訳ではない。」
夕美「ええ、人はやり直せるんですからっ!!」
克美「へえ、人は本当にやり直せるっていう気なら、貴方は偽善者よ・・・。」
夕美「か、克美さん・・・。」
克美「少し、信彦さんを借りるわね・・・。」
克美(ここで色々な物とケジメをちゃんと付けなきゃ・・・でないと私は・・・!!)
信彦「分かった・・・行こう。」
夕美(信彦さん・・・。)(心底心配そうな顔)
【安価】克美の激情 開始点:-39(偶数で増加、奇数で減少)(-150、150で何かが発生)↓1(ラスト、倍率×2.5)
今日はここまで
Episode 52はww ZX初登場、野心200オーバーで生存、有香勧誘2回目にも関わらず失敗と中々濃いEpisodeでしたねw
考えてみれば、有香はアスラ、テラーマクロ、プラネット眼魔、金居、006と勧誘勢に最も多く遭っているアイドルだったりもします。
克美の激情は、基本-であれば、平和に全てが終わります。
【再安価】克美の激情 開始点:-39(偶数で増加、奇数で減少)(-150、150で何かが発生)↓1(ラスト、倍率×2.5)
乙
そういやファントムはこの世界でも味覚無いんだっけね
ケットシーも苦いのやだっていってるけど コーヒーの出す苦そうな雰囲気的なやつかな?
エピソード52は色々あったね。何気にストロンガー初変身の回でもあったような
1回目に出た初の北海道遠征の時には陽動に引っ掛かってどっか行ったし。 あの時はコンマに呪われてたのか 続々と メダル化 殉職 失踪していきましたね… 内2名は帰ってきたけれど
乙です
ニーサン、あの出来事がトラウマになってるじゃないですかw
ニーサンでこれだと、校長はどんな状態になっているのか?
それと、校長が救出されたらニーサンと被害者同盟を作ったりしそうだなww
もしも、この面子がいるキャピトラにライダーが襲撃してきたら……それこそ、てつをくらいのライダーしか生き残れなそうだけどなw
さて、克美さんと信彦の関係はどうなるのか?
それと、今回で他のアイドルやPにキャピトラの良い噂が拡がったら、更に個性的なPや怪人が訪れたりしそうですねw
頑張れ杏子ちゃん、キャピトラの今後は君の手腕に掛かってると思われるぞ!!
乙です
泥棒怪獣 ドロボン(ウルトラマンタロウ第52話「ウルトラの命を盗め」に登場)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira114593.png
晴の勧誘に成功したと言うべきか、一人しか勧誘できなかったと言うべきか
とりあえず講演自体は無事に終わったことに感謝
ゾンビーダ復活とタマムシ怪人復活にも感謝
なんか続々と不運に見舞われる怪魔ロボット大隊は……うん…
ガテさんがかわいそうになってきた
なんかチャンスとかあげてやっちゃくれませんか…?
メロンソーダとユウゴさんの組み合わせを想像したら和んだ
平和っていいですね…(克美さんやニーサンから目をそらしながら)
そういえば最初期のころにドロニャンゴーが怪人を復活させる薬の開発が難航中とか言っていたような……
ロボット大隊はねえ…
残ってる戦力だと 確か一度あのRXを敗走させた事があるスクライドとかどうかな
ゴミジゲンと出自的には話が合いそうな合わなそうな どうなんだろうか
あと一人ロボット大隊のPが来ればクライシスグリード錬金のフラグ半分は確か達成できるはず
幻想講演でまゆは、死者の執着を否定してたけど多分死んだ姉の皮をかぶったメデューサが許せないのと
魔法使いになった時死にかけたから生きていればこそ希望がつかめるとなったのだろうな。ただ彼女は
これから、死者であるアレクサンダー眼魂に操られる可能性があるし、そもそもシシーラワームだった場合、
死んだ人間の皮をかぶってるという点では同じなんだよな(ひよりも胎児のコピーで本物の胎児は死んでしまった)
あるいは、ダディが小夜子さんへの思いを捨てられないのを感じ取ってだから死者が嫌いなのもあるかも
しれないけど(校長から小夜子さんへの思いが感じられなくてまゆは歓喜したかもしれないね)
保奈美は麗奈さんが勧誘に成功していればコヨミの立ち位置になることは無かったかもしれなかったのにな。
ていうか最初の勧誘の時、晴人も笛木もどこにいたんだ?麗奈さんでもう一度勧誘しようと思ったけど
ダメだな。あのひと魔翌力ないし。
再開します
>>238
ケットシーのそれはコーヒーが苦手なアイドルからの又聞きからの推定ですw
雰囲気を愉しむ感じなので、話を合わせている体です。
>>239
更に個性的なP・・・地獄の独裁者、天王路組辺りが来たらカオスな予感がw
>>240
画像感謝です!
ガテさんが死んでからロボット大隊には冬が来てますね。(一応クライシスグリードフラグなので、そのままで進行します)
流石、画像提供者さんです、よく覚えていましたねw(実は奴がもう一度本編に出れば、進捗が報告される地味なフラグです、結果は推して知るべしw)
>>241
その通りです(クロイゼル、ルパン通過済み)
シュバリアンが復活したので、有望株はトリプロン、スクライド、シュバリアンですかね。
その他もまだまだ残っています。
ガンガディン⇒どう考えても勧誘向きではない、転んだらアウトなどネタが見たい人用。
シュライジン⇒ギャバンダイナミックされる可能性(大)(ちなみに即死技)
ネックスティッカー⇒搦め手使用の方が強い(ゲスく行く事も可能な枠、その①)
スピングレー⇒通常枠(ゲスく行く事も可能な枠、その②)
メタヘビー⇒一応、1000度の火焔地獄残機あり(要フラグ)
ヘルガデム⇒戦闘特化
チャックラム⇒トレーナー勧誘可能(ただし多少うるさい)
>>242
深い洞察です。そこまで読み取ってくれているとは流石ですw
小夜子さんを考慮しているとは流石ですw
まゆ勧誘で諸々明らかにする予定です(地獄難易度)
>>243
会場内に居ました。(オペラ中)
ゴキブリの話をすれば、同調しますw
---同時刻、繁華街(深夜)、カラオケボックス---
(美波がカラオケボックスに一人座り、携帯を見つめている)
美波「・・・。」
美波「日付が変わっちゃった・・・うっ、ううっ・・・。」ポロポロ
美波(今日、誕生日だったのに・・・アーニャちゃんも文博からも何の連絡も無かった・・・。)
美波(クローネの2人や346の皆は祝ってくれたけど・・・。)
美波(どうして・・・、どうして・・・連絡してくれないの・・・?)
美波(こうなったら、歌おう・・・悲しい歌でも・・・歌えば、何かが変わるかもしれないから・・・。)
【BGM:深愛】
(美波が最初の方の歌詞を歌おうとするが・・・嗚咽が漏れて歌えない)
美波(文博、アーニャちゃん・・・。)
美波(私は、アーニャちゃんと文博がいなくなってからなんかダメだよ・・・。)
美波(今の私にできるのは歌う事ぐらいだから・・・。)
美波(歌うよ。歌って、二人に祝って貰った気分に浸るぐらいは許してくれるよね・・・?)
美波(私を、見捨てないで・・・。)
(2番の始まりと同時に美波がマイクを握りしめる)
美波「交わす言葉と時間 姿を変えていくでしょう。」
美波「白い頬に解けた それは月の涙。」
---
美波「「行かないで、もう少しだけ」何度も言いかけては・・・。」
美波「「また会えるよね?きっと・・・」何度も自分に問いかける・・・。」
美波「突然走り出した、行く先の違う二人 もう止まらない。」
美波「沈然が想像を超え引き裂いて、一つだけ許される願いがあるなら・・・。」
美波「「ごめんね」と伝えたいよ・・・。」
---
美波「いくら想っていても届かない。」
美波「声にしなきゃ 動き出さなきゃ・・・。」
美波「隠したままの二人の秘密・・・。」
美波「このまま忘れられてしまうの?」
美波「だから・・・ねぇ、早く、今ココに来て・・・・。」
---
美波「あなたの傍にいるだけで ただそれだけで良かった。」
美波「今度めぐり会えたら もっともっと笑い合えるかな・・・。」
---
美波「どんな時もどこにいる時でも。」
美波「強く強く抱き締めていて・・・。」
美波「情熱よりあつい熱で溶かして・・・。」
美波「あなたへのこの想いはすべて・・・。」
美波「終わりなどないと信じている。」
美波「あなただけ ずっと見つめているの・・・。」ツー(美波の頬を一滴の涙が伝い落ちる)
---
紀田克美 嫉妬ゲージ -39-13=-52/∞(150/-150で何かが発生)
---喫茶キャピトラ近くの公園---
信彦「それで、話とは何かな・・・?」
克美「信彦さん、あの時の答えを聞かせて・・・。」
信彦「やはり、そうなるか。まあ、今日は覚悟を決めてきた積りだ。」
克美「じゃあ・・・!」
信彦「君の期待には沿えないが・・・俺の記憶はまだ混濁している。」
克美「もうちゃんと向き合うには十分な時間が過ぎた筈よ・・・。」
克美「だから答えてよ・・・!信彦さんは過去をどうしたいの・・・?」
信彦「過去、か・・・。」
克美「何時まで私を苦しめるの・・・!?」
克美「貴方は、貴方の道を歩めばいいからいいわよね・・・。」
克美「でも、私の中では時間は止まったままなの・・・あの頃の日々から何も動いていない・・・。」
克美「だから、貴方の言葉を聞かせて・・・。誠実だった信彦さんのままで、ちゃんと答えて・・・。」
克美「貴方はまだ私を愛しているの・・・?」
信彦「・・・。」
---
---木陰---
夕美(心配して着いてきちゃったけど・・・。これは・・・。)
夕美(どうしてこんなに不安なんだろう・・・?)
『それについては今後、解決していく。』
夕美(思い返せば、信彦さんは・・・あの雪の日に、私に直接的にどうするかを言うのを避けた・・・。)
夕美(嫌だ、嫌だよ・・・そんなのっ・・・。信彦さんっ!!)
【安価】信彦の返答 ↓1(展開が変化)
1.過去への足掛かりになるかもしれない一応、受けてみる
2.申し出を一刀両断する
3.迷いつつ、断る
4.自分と秋月信彦は最早別人だ、執着するだけ無駄だ
信彦「愛と時間か・・・。いつまで君を苦しめるのかと聞いたな。」
信彦「ある意味でいえば、永遠かもしれない。俺はもう人間じゃない。」
信彦「君の知っていた秋月信彦はもう死んだ。」
克美「いや、そんな言葉は聞きたくない!!」
信彦「俺はもうシャドームーンだ。君との記憶は、僅かな残滓しか残っていない。」
信彦「そんな俺が君との思い出を思い出したとして、果たしてそれを果たせるか・・・?」
信彦「聞くまでもない愚問だろう?俺は君達を苦しめた存在だ。」
克美「それでも、私にとって信彦さんは大切な存在なの・・・!!それだけは分かって!!!」
信彦「・・・。秋月信彦は、きっと今、君のその言葉を聞けて幸せだったと感じる。」
信彦「俺の中で、微妙な感情が流れた、郷愁・・・いや、これは悲しみだな・・・。」
信彦「どう足掻いたって・・・俺は君の思いには報いられないのだから・・・。」
克美「いや・・・折角また会えたのに・・・行かないで、行かないでよぉぉ!!」
信彦「今まで、秋月信彦の事を思っていてくれて有難う。」
信彦「だが、俺はもう別人だ・・・だから、別のもっといい人を見つけてくれ。」
信彦「その方が君の幸せになる・・・。」
克美「ねえ・・・貴方の目には、誰が映っているの・・・!?」
信彦「・・・・。」
克美「どうせ、夕美ちゃんなんでしょう!!答えてよ!!」
信彦「・・・先に戻っている。」
克美「どうして認めないの・・・私を傷つける事がそんなに怖いの・・・!?」
克美(諦めない・・・諦めて堪る物ですか・・・。)
【安価】↓1(超重要)(嫉妬ゲージマイナスの選択肢)
1.諦めの境地に入る(01~44)(-なので、ネガティブモードへ)
2.諦めきれない、ヤンデレ化し信彦に前以上の執着を向ける(45~90)
3.この場で光太郎に連絡する(91~99)
克美「こんな終わり方なんて、認めない、ふふふ・・・。」(ハイライトオフ)
克美「信彦さん、信彦さん、信彦さん信彦さん信彦さん信彦さん信彦さん信彦さん信彦さん信彦さん信彦さん信彦さん・・・!!」
信彦「残念だが、いない人間を想うなら、勝手にするがいいさ。」
信彦「俺は夕美と共に、自分と向き合って生きていくと決めたんだ。」
信彦「それは世紀王としての自分、過去の秋月信彦としてではなく・・・。」
信彦「自分として生きると決めたんだ。」
信彦「もう、俺に構わないでくれ。・・・君をこれ以上、苦しめたくはない。」
スッ!!(信彦が木陰の夕美の手を引き、その場を後にする)
克美「諦めない・・・何があっても・・・こんな事はもう、うふふふ・・・。」
克美「あの子が邪魔なのね・・・だから、信彦さんは・・・。」
コツコツ・・・
白い魔法使い「絶望を知った表情だな・・・。」
克美「貴方は・・・?」
白い魔法使い「名などはどうでもいい。それよりも君は、君自身の手で今を作り替えたくはないか・・・?」
白い魔法使い「君はたった今、魔法使いになる資格を得た・・・フフフッ、実に楽しみだ・・・。」
(白い魔法使いがリングを克美に手渡す)
白い魔法使い「そのリングで、今、君が抱える全ての絶望を希望に変えてしまえばいい。」
白い魔法使い(・・・ふふっ、そのまま保奈美の為の人柱になるがいい。)
克美(全てを取り戻す為に今は、この人に従おう・・・。)
---
---街灯の下---
夕美「良かったんですか・・・?」
信彦「これで良かったのさ、きっと・・・。」
信彦「どっちつかずの心じゃ、誰も救えない。」
信彦「今は・・・それでいいかな・・・?」
夕美「はい・・・私はいつでも信彦さんの味方ですからね・・・。」
信彦「有難う・・・夕美・・・。」
(二人が静かに月を見上げたまま、無言で寄り添う)
【Episode 111.4】キャピトラ・ティーブレイク fin
【Episode 111.8】顧みる、死後の世界 その①
---346プロ、深夜、アンダーザデスク---
ボルトロイミュード「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛゛あ゛あ゛あ゛あ゛あっ!!!」
ボルトロイミュード「ふう。今日も電気が美味い。」
乃々「電気ってそんなに美味しいんですか、もりくぼにはわかりません・・・。」
ボルトロイミュード「絶対に真似するなよ?」
ボルトロイミュード「それにしても巷じゃ学校の七不思議か・・・。」
ボルトロイミュード「一度死んだ奴からしたら、中々に笑える話さ。」
乃々「前々から気になっていたんですけど・・・死後の世界ってどんなのなんですか?」
ボルトロイミュード「うーん、こんな時間なのに帰らなくても大丈夫なのか?」
乃々「別に大丈夫です。寮住まいですし、もう前みたいにモバPさんが迎えにきてくれませんし。」
ボルトロイミュード「モバPか・・・元気にしているか?」
乃々「ずっと行方不明で・・・むーりぃー・・・。」
ボルトロイミュード「まあ、死んではねえさ。俺はそんな奴、見かけてないしな。」
乃々「なら、説明して下さい・・・。」
ボルトロイミュード「しょうがないな・・・同じ机の下の仲間のよしみだ。」
【安価】↓1(話す殉職者の番号)(Episode 91後に復活の為、58名)
1.該当者の話(01~58)(02で自分語り)
2.死後の世界のエピソード(59~00)
ボルトロイミュード「そうだな・・・死後の世界は果ても無い暗い草原みたいな感じだな。」
ボルトロイミュード「俺が最初に行った時は、ジャークの畜生を殺すって思ったもんさ。」
乃々「誰ですか・・・?」
ボルトロイミュード「いけすかねえ上司さ、俺を最後に殺した奴でもある。」
乃々「警察に電話しないんですか?」
ボルトロイミュード「更にアウトだ。なんで俺を殺した奴に助けを乞うんだ?」
ボルトロイミュード「あの実年齢よりも若く見える婦警も恨んでいたが・・・。」
ボルトロイミュード「ハンミョウ曰く悪い人じゃないらしいしなー。」
ボルトロイミュード「恨むに恨めん・・・どうやら、SRプロに行ったみたいだしな。」
ボルトロイミュード「勧誘した奴の顔が見て見たいぜ、ははっ!」
乃々「それで、死後の世界は・・・。」
ボルトロイミュード「色々と便利でな、現実世界で壊れた物も死んだと見なされて送られてくる。」
ボルトロイミュード「燃やされた本、車とかもそうだな・・・。」
ボルトロイミュード「なんか変形する格好いいバイクもあったからそれで鬼ごっこをやったりもしたな。」
ボルトロイミュード「後は送られてきた大量のテストロイドを使って現実世界のデータ映像を得たりとか・・・。」
ボルトロイミュード「新参者と酒を酌み交わしつつ、話を聞く感じだったな。」
乃々「分かった様な分からない感じです・・・。」
乃々「ちなみにどんな人が居たんですか?」
ボルトロイミュード「そうだな・・・。」
【安価】58人目までの死者(誰でも可)↓1(その殉職者のエピソードが語られます)
ボルトロイミュード「そうだな・・・カメストーンって奴が居た・・・。」
ボルトロイミュード「最初は、梨沙ちゃーん!!梨沙ちゃーん!!とか叫んでいたから・・・。」
ボルトロイミュード「変人かと思ったが、話してみたらいい奴だった。」
ボルトロイミュード「金亀と意気投合して義兄弟の盃を交わしていたな。」
ボルトロイミュード「ライダーを撃退した話や、ライダーに狙われていた子と必死に逃げ・・・。」
ボルトロイミュード「一歩及ばずに殺されてしまった事を語る時には総員、涙目さ。」
乃々「仲は良かったんですね?」
ボルトロイミュード「あたぼうよ・・・全員、同じ組織の為に死んだ仲間だぜ?分かり合えねえ訳がねえ。」
ボルトロイミュード「ヘビの野郎とはほぼ全員入ってくるのを見てきたが・・・。」
ボルトロイミュード「中にはショックから立ち直るのに時間がかかった奴等もいる。」
ボルトロイミュード「まあ、俺達は大なり小なり、死ぬ上での覚悟は決めているが・・・。」
ボルトロイミュード「カメストーン以上に狼狽する奴も偶にいる。」
ボルトロイミュード「そうだな、あれは・・・他の連中と次に誰が勧誘されるかの賭けをしている時だったな。」
ボルトロイミュード「物凄い、凹んだ奴が転送されてきたんだ・・・。」
【安価】凹んだ死者↓1、↓2
1.ギョストマ(00~20)
2.ハサミンブラッド(21~40)
3.ミミズ男(41~60)
4.ジェネラルシャドウ(荒木)(61~80)
5.ラモン(81~99)
今日はここまで
死後の世界は際限なくエピソードが作れるので、面白い物ですw
(加入時期⇒復活時期で話せる幅もありますねw)(逆にボルトはオーディン虐殺や宇宙鉄人を知らない形になります)
内訳はこんな感じです。
1.圧殺のトラウマ
2.ウサミンとまともに話せなかったトラウマ
3.デッドライオン達に申し訳が立たず、完全に心を閉ざしていた
4.神敬介と比奈のその後(特に何もない)が気になり、凹んでは暴れ回る事を繰り返していた
5.ダグバの経緯で心を折られ、ドラスに食われたショックで心を折られた状態
比奈がフレイと仲良くやってるのを見て付き合ってると勘違いしてる荒木シャドウとか見たい
乙
変形するバイクで鬼ごっこって サイドバッシャーもあっちの世界にいるんね
美波は本当早く勧誘して 弟とゆっくり話合わせてできれば和解へ持って行きたい
美波の悩みを受け止めてくれる 美波の精神状態も考えて 物腰のキツくないような怪人 で できれば残機持ちの怪人とか誰かいないかな
今まで合同イベントで散々だから通常勧誘で行きたいところ
乙です
保奈美に舞ちゃん、京都で勧誘失敗したアイドルが難易度上がってきている偶然
これからは克美メイジが攻撃してくるのだろうか(特にゴルゴムに対して)
メデューサやグレムリンは保奈美勧誘前、若しくは4人目の魔法使いが見つかる前に使っといた方がいいのかな
そういえば今回の講演にシュガーハートさんがいたけど、どういう伝手で呼んだんだろう
モバPが仕事し始めたのか、それとも別の誰かがプロデュースしてるのか
心を閉ざしたミミズ男はジゴクロイドが何とかしてくれないかね
どっちも特訓時にもう一人の仲間を助けてたねそういえば
乙です
ヤバい、克美さんがメイジになっちゃったよ…!
これはSRプロの人員(特にゴルゴム勢)を執拗に襲ってくるのか?
個性的なPとしては、ショッカーグリードやエジプタスやギメラゴメラ等の人間体のない怪人Pが当てはまると思いましたw
しかし、人間体のない怪人Pが店に来たら、克美さんや杏子ちゃんは普通の対応が出来るのだろうか?
美波、ヤバいねぇ…
美波の傷を癒せて、なおかつ補正が多い怪人…真木清人とかはどうだろうか?
女性が苦手で終わらせ願望がある以外はマトモだと思うけど…?
保奈美の勧誘時、サバトが行われるならてつをの乱入も考えなければならなくなったな。まゆの勧誘に成功していれば
時間稼ぎが出来そうだな。その時まゆのプロデューサーが戦闘力が高ければ頼もしそうだ。
再開します
>>271
荒木シャドウ復活待ちですw
>>272
美波勧誘は一つの長いストーリーになりつつありますねw
全ては運なので、どんな怪人でも成果はあげれます(初期印象に影響はありますが)
>>273
京都勧誘組w 元を正せば、紗枝はんも・・・水面下で動く第3の魔境ですかねw
ユッコはキャピトラに行かせない事を推奨します(ハサミムシが殺される危険性があります)
シュガーハートさんは矢車さんが付いてきていましたが、一人でどこかに行ったので、出てきませんでした。
>>274
新たな友情関係が密かに生まれていますが、ボルトは当然知りません。
>>275
ゴルゴムを狙う謎の敵となります。
スカル魔が大丈夫だったので、少なからず、杏子は大丈夫です。
美波は、相当難易度が高いので、人間体がある事は前提条件として有利です。
>>276
その辺りも考えて置けば、難易度を多少引き下げられます。
まゆのPは、地獄を乗り越えた猛者の筈なので、多分大丈夫でしょうw
ボルトロイミュード「まずお浚いだが、凹んだ奴は一頻り凹んだ後に二通りの道を辿る。」
ボルトロイミュード「平たく言えば、凹み続けるか・・・暴走するかだ。」
ボルトロイミュード「どうせだ、その両方の具体例を説明しようじゃないか。」
ボルトロイミュード「まずは後者からだが、・・・娘と神敬介との仲を心配し、暴走していた死者がいる。」
ボルトロイミュード「名は、荒木シャドウ、またの名をジェネラル。」
乃々「神敬介さんって、あのX Productionの・・・?」
ボルトロイミュード「おう、らしいな。詳しい経緯は知らんが・・・どうやら、その神敬介とやらが彼の娘へ好意を持っている事を認めた後・・・。」
ボルトロイミュード「ジェネラルを爆殺した様で・・・その交際が気になって暴走していた。」
ボルトロイミュード「とにかく情報を欲していた為、次の殉職者を心待ちにしていた。」
ボルトロイミュード「それこそ、寝ずに目が血走るレベルでな・・・。」
乃々「むーりぃー・・・。」
ボルトロイミュード「そしてそんな危険な状態の奴がうろついている中に不幸にも来てしまったのが・・・3魔人だった・・・。」
乃々「なんですか、3魔人って・・・?」
ボルトロイミュード「基本的には、人を食料とみなすクソ共なんだが・・・諸々の経緯で今は同情を生む対象だ。」
乃々「むーりぃー、かと思いましたが、何があったんですか?」
ボルトロイミュード「転送されてくると同時に、比奈はどうなったぁぁぁ!!とジェネラルに怒涛の攻撃をされてな・・・。」
ボルトロイミュード「知らんと言っても、ジェネラルは信じず・・・終始、圧倒していた。」
ボルトロイミュード「勝てぬと分かったムーとゴーグって奴は、泣きながら死後の世界を追い回されていたな・・・。」
乃々「えっ、3人目は・・・?」
ボルトロイミュード「別の事情で、戦力外で体育座りしてたよ。最早、魂の抜けた感じさ。」
乃々「えっ?」
ボルトロイミュード「まあ、それを見かねたフレイの野郎が、生き返ったら自分が比奈さんの心を奪い返すと言いやがって・・・。」
ボルトロイミュード「結果的にジェネラルと一騎打ちをして、俺達が固唾をのんで見つめる激戦の末、勝ったんだ。」
ボルトロイミュード「それ以後、ムーとゴーグはラモンを捨て、フレイの舎弟さ。」
ボルトロイミュード「中々面白い一件だったさ、ハハハ。」
乃々「もりくぼには分かりませんが、死後の世界も壮絶なんですね・・・。」
ボルトロイミュード「そうでもねえさ・・・凹む奴は凹む物さ。」
ボルトロイミュード「ある日、俺達が歩いていたら、空からウサミィィィン!!という声が聞こえてきて・・・。」
ボルトロイミュード「怪人が落ちてきた・・・その名はハサミンブラッド、通称ハサミンだ。」
乃々「なんか、名前が似てますね・・・?」
ボルトロイミュード「どうやら、そいつは勧誘に行って、速攻で殺された様でな・・・?」
ボルトロイミュード「俺達でももう少し生きられただけマシだったんだなって思う部類でな。」
ボルトロイミュード「そこから俺達がそいつを立ち直らせる為に色々とやる事になるんだが・・・それはまた別の話だな。」
ボルトロイミュード「まあ、仲間内も今よりも固く結束していた時代だからな・・・数って大事だな。」
乃々「でも、死んだ後の人の面倒を見るなんて、優しいんですね・・・。」
ボルトロイミュード「よせやい・・・死んだ以上、気分が誰よりも分かるんだよ・・・。」
ボルトロイミュード「だからさ、俺が同じ痛みを背負った野郎共を救済する為にも・・・いつか戻らねえといけねえんだよ・・・。」
乃々「決意は固いんですね・・・ううっ、もりくぼに何かできますか・・・?」
乃々「いや、別にやりたくはないんですけど、そんな話を聞いたら・・・。」
乃々「力になりたいといいますか・・・ううっ、忘れて下さい・・・そろそろ帰ります・・・。」
ボルトロイミュード「今はどうしようもねえし、今はこのままでいいさ。」
ボルトロイミュード「さてと、最後にもう一人ほど解説してやるから、その後に帰って寝な。」
【安価】ボルトが最後に解説する死者(01~58までの間なら誰でもOK)↓1
MW編の犠牲者達
ダメなら香川教授
超銀河王
ボルトロイミュード「そうだな、死んだ奴の中でも、同情の余地も欠片も感じん奴もいる。」
乃々「どんな人なんですか・・・?」
ボルトロイミュード「俺は銀河の王だ!!ハハハハハ!!!とか狂人みたいに喚いているオッサンだ、名前はレム・カンナギだったっけな?」
乃々「なんか、怖いですね・・・。」
ボルトロイミュード「大丈夫、大丈夫・・・俺達に挑みかかってきても最弱の実験用狼男でさえ余裕で返り討ちにできる弱さだからさ。」
ボルトロイミュード「おまけにその後の死者の弁で・・・。」
ボルトロイミュード「何者かが使用したヒトデヒットラーの爆弾で爆殺された事が判明し、絶望してからは体育座りさ・・・。」
ボルトロイミュード「何故か、謀ったな、さ゛く゛ら゛い゛も゛も゛か゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛、とか叫んでいたけど、誰なんだろうな?」
乃々「さあ、もりくぼは知りません。」
ボルトロイミュード「まあ、いいか。その陰で俺達はシルバラと酒を酌み交わしながら宴会をしていた。」
ボルトロイミュード「なんか、ヒトツミって奴が不穏な何かを吹き込んでいたがね・・・。」
ボルトロイミュード「まあ、平たくいっちまえば、死後の世界はとことんまでに平和って事だ。」
ボルトロイミュード「何かが起ころうと、死んだ強い死者がどうにか纏めてくれるさ。」
ボルトロイミュード「じゃあ、今日はこのぐらいにしておくか・・・。」
ボルトロイミュード「また明日な、もりくぼ。」
乃々「はい、ではまた明日です・・・。」(目を逸らしつつも、そっと手を振ってから去る)
---
ボルトロイミュード「さてと・・・今日も静かな夜だな・・・。とりあえず、今日も死後の世界が平和でありますように・・・。」
ボルトロイミュード「なんて、柄でもねえし、いつか死んで戻ってやるぜ!!」
【Episode 111.8】顧みる、死後の世界 その① fin
---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)
ゾル大佐「いやはや、困った事になったものだ・・・。」
一つ目タイタン「緒方智絵里、そして佐久間まゆ・・・この両名がライダーか・・・。」
一つ目タイタン「彼女らを勧誘するというのは、懐に爆弾を抱えるのと同義ではあるな。」
再生アポロガイスト「だが、それでも引かぬのだろう?」
一つ目タイタン「愚問だな・・・。毒を食らわば皿まで。その程度の障害で我々は任務を捨てる事はしないさ。」
再生アポロガイスト「だが講演の最中、カイはイマジン達の下へ戻ってしまったしな・・・またこの4人でやっていこうか・・・。」
ジャーク将軍「うむ。余もクライシスの部下を多く散らせてしまった・・・。」
ジャーク将軍「せめて、なけなしの想いを込め、この黒百合を送らさせて貰う。」
一つ目タイタン「惜別の想いという物だな。」
一つ目タイタン「だが、そのまま進むしかないのが我々の戦いだ。」
再生アポロガイスト「そうだな。引き続き、アイドルとプロデューサーの結束を強めておけ。」
再生アポロガイスト「もうゾルの一件を忘れてはいけない。」
ゾル大佐「ゼネラル・・・お前の命を賭した献身、私は決して忘れん・・・。」
ゾル大佐「もう私は迷わない・・・ゼネラルの見ていた未来を守る為にも私は進むよ。」
ゾル大佐「黒百合は捧げた。なら、我々の為す事は嘆く事ではないだろう?」
一つ目タイタン「その通りだ。その為、次はこの様な手に出る。」
研修可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.YSZ Corporation
3.BOARD Production
3.4 ???(鬼難易度)
3.8 ???(鬼難易度)
4.X Production
一つ目タイタン「緒方智絵里、佐久間まゆの両名は入念な情報の洗い出しをせねば・・・。」
一つ目タイタン「無駄に死者を増やす結果を生む事になる。その為、その情報収集が不十分な間はBOARDには向かえん。」
一つ目タイタン「その為、ここは比較的平和な346プロに向かおうか。」
再生アポロガイスト「平和・・・?」
一つ目タイタン「そういっては語弊があるのは、分かってはいるさ。」
一つ目タイタン「だが、神敬介、風見志郎、沖一也がいる可能性の高いX Production・・・。」
一つ目タイタン「佐久間まゆと緒方智絵里がいるBOARD Production。」
ジャーク将軍「そして、諸々の障害が眠るYSZか・・・。」
ゾル大佐「その中では平和なのかもしれないな・・・。」
ゾル大佐「では、現実問題、誰を勧誘する気なんだ?」
一つ目タイタン「私に考えがある。主導で進めさせてくれるのなら、ここでその話をするが?」
ジャーク将軍「話してみてくれ、タイタン。」
一つ目タイタン「分かった。まず、今回の作戦の中核となる勧誘対象は・・・。」
【安価】↓2 346所属のモバマスアイドル(>>9のチャート、もしくは未登場)
一つ目タイタン「ここまで広範に危険対象が散開している現状・・・。」
一つ目タイタン「送り出す怪人の生存性は限りなく高くしておきたいのはいう間でもない。」
ゾル大佐「つまりは何がいいたいのだ?」
一つ目タイタン「逃走経路の構築、効果的な陽動・・・基本的に戦闘員の質の強化は我々にとっては盲点だった。」
一つ目タイタン「だが、強化した戦闘員の真の可能性はアリコマンドが表している。」
一つ目タイタン「今は亡きスカイライダーのスカイキックを修得したのだからな。」
ゾル大佐「成程、確かに馬鹿にはできない突破力があるといえるな。」
再生アポロガイスト「だが、それがどう346に・・・そうか、トレーナーという事だな。」
一つ目タイタン「ああ、その通りだ。今回はルーキートレーナーを再度勧誘に向かう。」
一つ目タイタン「彼女の勧誘は怪人の生存にも影響するといっても過言ではない。再び、電撃作戦で行く。」
一つ目タイタン「即ち、この勧誘は大きな意義がある。」
ジャーク将軍「ふむ。箸休めには最適という所だな。」
再生アポロガイスト「幻想講演で死ぬ痛みは私が一番分かる。そうしようか・・・。」
再生アポロガイスト「ではこの任務、奴に任せよう。」
↓2 戦闘員・あるいはトレーナー/養成役としての経験のある怪人(ニードル・ムカデラス・魔神提督等)
今日はここまで
ルキトレが来ましたか、前のEpisode 54.3以来ですねw
基本は3Turnの電撃作戦です。(ルキトレ、トレーナー、ベテトレは逃走率は各々勧誘で、逃亡確率+1%)
(3名を勧誘し終えた後に選択可能なマストレは+2%で最終的に逃走率を50%まで引き上げられます(実質46%)(ゾロ目)
隊長蛇塚は補正があるのだろうか?
蛇塚に何かあったらネオショッカーは半壊するよ、冗談抜きで。
乙
3魔人これ生き返ったら敵対枠で無くなってるか…?
ルキトレさん勧誘成功すればネオショッカーも華やかになりそう
ヒトツミは一体何を言ったんだ…?ゴルドラがいるから離反の可能性は無いと信じたいが
早く京都に奴を狩りに行かねば
乙です
あの世は概ね平和そうですねw
前回のルキトレ勧誘は悲惨でしたよね……今回はそんなことがないといいですが……!
ZXさえいなければ、トレーナー勧誘にニードルさんとかを派遣させるんですけどねw
>>286,299
ヒトツミが何か吹き込んでたのはシルバラじゃなくて、レム・カンナギじゃないの?
再開します
>>296
アリコマンド養成所の所長なので、当然補正はあります。
>>297
まあ、安価ミスでも無ければ多分大丈夫でしょうw(ゼネラルが死んだ今、蛇塚が逝った場合は未曽有の混乱が起きます)
>>299
ヒトツミは着々と反感を抱いている死者を懐柔して回っていました。
>>301
まあ、遭遇するかしないかはランダム安価ですので、多分大丈夫です(死んだ場合は智香が危ないですが)
>>302
シルバラはヒトツミに殺されている為、懐柔可能性はゼロです。
なので、この解釈が正しい形となります。
---346プロ近くの路地裏---
ルキトレ(あの衝撃の告白をしてきてくれた人が去ってから結構経ったなぁ・・・。)
ルキトレ(私の業務もあの美城常務って人の手で変わって・・・。)
ルキトレ(現アイドル部門に所属しているアイドルの質の強化に着手するとかで・・・。)
ルキトレ(当然、ルーキーなんかは勧誘されずに、私は、専ら暇な毎日を過ごさないといけない。)
ルキトレ(最早、業務はトレーニング室の清掃だけって・・・。)
ルキトレ「なんだかなぁ・・・。」
---
隊長蛇塚(あれがルーキートレーナー、青木慶か・・・。)
隊長蛇塚(あの変態、ルパンでさえもが功績をあげる昨今、この私も功績を上げねば・・・。)
隊長蛇塚(ネオショッカーの隊長蛇塚というイメージが泣く。)
隊長蛇塚(さて、カリスマのやり方という物を見せてやる・・・!)
【Episode 111.9】ルキトレ勧誘作戦(リベンジ)
ルキトレ Turn 1 隊長蛇塚の取る行動 ↓1
1.時間が無い以上は一気に攻めるべき。王道の壁ドンを実行する
2.何かが起こるまでじっくりと待つ(起こった場合は有利、起こらなかった場合は不利)
3.ネオショッカー怪人を使い、作戦を実行する(博打)
4.路上に倒れ、行き倒れの振りをする
隊長蛇塚(いや、ここは時間が無い・・・そんな状況下である以上・・・。)
隊長蛇塚(一気に攻める!)
ダッ!!
---
ルキトレ「あれ、誰か来る・・・!?」
ドン!!(振り向いたルキトレが隊長蛇塚に壁ドンされる)
隊長蛇塚(この前、喜多日菜子から聞いた理想のシチュエーションの一つ、壁ドン。)
隊長蛇塚(ふふふ、これさえやれば、私の勝ちは揺るがない。)ドヤァ
ルキトレ「あわわわ・・・。」(涙目)
隊長蛇塚(あれ、なんか裏目に出てないか、これ?)
隊長蛇塚(いや、落ち着け。冷静になれ。私はカリスマなんだ。)
隊長蛇塚(考えてみれば、初対面の男が急に壁ドンしているこの光景は変態じゃないか?)
隊長蛇塚(だが、実行した以上は引けん!男なら、覚悟を決めろ、蛇塚!!)
ルキトレ「誰ですか・・・私を脅しても何もでませんよ・・・??」ガタガタ
隊長蛇塚(万事休すか・・・いや、ここからが我が本領発揮の時だ!!)
ルキトレ 初期好感度(-25)↓1
ルキトレ Turn 2【自由安価】隊長蛇塚の壁ドンに対する台詞 ↓2
ルキトレ 好感度 37/150
隊長蛇塚「この様な行動に急に出てしまった事をまず謝らせてほしい。」
隊長蛇塚「か弱いレディには少々度が過ぎた行動だった・・・。」
ルキトレ「いえ、あの、その・・・驚きました・・・。」
隊長蛇塚「君には光る物を感じる・・・・。」
隊長蛇塚「どうか私の職場で共に働いてはくれないだろうか?」
ルキトレ「えっ、そんな急に・・・。」アセアセ
隊長蛇塚「君の可能性を見ていたら、ついこんな行動に出てしまった・・・。」
隊長蛇塚「私は君から見れば、さぞや滑稽に映るだろうな・・・。」
隊長蛇塚「だが、私はこの行動を止めはしない・・・君の瞳の奥に燻る何かを聞くまでは・・・!」
ルキトレ「えっと・・・。」
隊長蛇塚「君は現状に満足していない感じがする。」
隊長蛇塚「こんな風にしか迫れん・・・不器用な奴で良ければ、話してみてはくれないか・・・?」
ルキトレ「それは・・・。」(ルキトレが俯いてしまう)
隊長蛇塚(やべえ、口臭か・・・??ブレスケアは徹底したはずなのに・・・!)
ルキトレ(なんなんだろう、凄く強引なのか優しいのか分からない人だ・・・。)
ルキトレ(でも、どうして私なんだろう・・・?)
ルキトレ「一つだけ聞いていいですか・・・?私のどこを魅力的だと思ったんですか?」
隊長蛇塚「それは・・・。」
ルキトレ 好感度+(倍率×1.4)↓1
ルキトレ Turn 3(ラスト) 【自由安価】ルキトレを魅力的に思った点 ↓2
ルキトレ 好感度 37+57=94/150
隊長蛇塚「先に断っておくが、この言葉には変態的な側面は一切ない。素直な言葉だ。」
隊長蛇塚「君は確か、346のトレーナーだったと記憶している・・・遅ればせながら自己紹介をしようか。」
(隊長蛇塚が壁ドンをしながら、名刺を手渡す)
ルキトレ「SRプロ、トレーナー部門、隊長蛇塚さん・・・!?」
隊長蛇塚「ふふっ、同類は惹かれ合う物さ。」
隊長蛇塚「だが、君はルーキー管轄の様だったが、最近346はルーキーを入れていないらしいじゃないか。」
隊長蛇塚「それにも関わらず、君は全く努力を怠った気がしない体つきをしている・・・。」
ルキトレ「えへへ、日課のトレーニング室の清掃が効いたんですかね・・・。」
隊長蛇塚「自嘲気味に呟く必要はない。その心意気は大いに素晴らしい事だ。」
隊長蛇塚「君は自らの職務が全うできない中にあっても、夢を諦めていない。」
隊長蛇塚「トレーニング室の清掃をするだけの存在になっても自らのトレーニングを怠っていないその身体・・・。」
隊長蛇塚「それに私は惹かれた・・・。駄目だろうか?」
ルキトレ「えっと、そのあの・・・///。」カァァァァ
ルキトレ(こんな風に褒められ慣れてないから、顔が赤くなっちゃうよ・・・。)
ルキトレ 好感度+(倍率×1.8)↓1
ルキトレ 好感度 94+45=139/150
隊長蛇塚「どうだろうか・・・?」
ルキトレ「一緒にSRプロにきてほしいって話ですよね・・・?」
隊長蛇塚「我々は多くのルーキーを抱えた事務所だ。必然的に君の輝く場となる。」
ルキトレ「それでも私は・・・。」
隊長蛇塚「まだ迷いがあるか・・・?」
ルキトレ「ここは私が色々なアイドルを見守ってきた場所なんです。」
ルキトレ「それを捨てて、果たして私はまだ羽ばたけるのか、心配なんです。」
隊長蛇塚「心配などはない。この私もついている。」
隊長蛇塚「皆、いい子ばかりだ・・・君ほどの努力家なら報われたっていいじゃないか。」
隊長蛇塚「私は君を信じる。」
ルキトレ「蛇塚さん、私は・・・。」
勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+再勧誘ボーナス20%+常務への反感25%+努力を認められた喜び10%
=10%+13%+20%+25%+10%
=78%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~78(成功)、79~00(失敗)
ルキトレ「ごめんなさい・・・私はそうそう簡単にこの居場所を捨てられない様です。」
ルキトレ「だから、ごめんなさい・・・!」
タタタタタタタッ!!(ルキトレが走り去る)
隊長蛇塚「やれやれ、駄目だったか・・・。」
隊長蛇塚「だが、稀に見る感心な子じゃないか。」
隊長蛇塚「礼儀正しいし、また勧誘に来る事も考えておこうか・・・。」
隊長蛇塚「さてと、確か、この辺りで、トリカブトロン達がライブをしているんだったな。」
隊長蛇塚「少し、傷心を癒す為に見に行くとするか・・・。」
---
---同時刻、SRプロ近辺---
剣崎「今、BOARD Productionには暗雲が立ち込めている・・・。」
剣崎「智絵里ちゃんから笑顔は消え、まゆちゃんは余り事務所に顔を出さなくなった。」
剣崎「なら、ここは移籍を打診するのが筋って物だ。」
剣崎「いつまでもやられたままでいる物か!!」
【引き抜き安価】SRプロ所属のアイドル(コンマ、東郷あいからスタート)(01~86)(87以上で失敗)↓1
剣崎「狙うアイドルは大石泉・・・。」
剣崎「来たようだね。グループの仲間を置いて、一人だけ幸せでいる事を悔いさせて・・・移籍させようか。」
---
泉「今日も色々とプログラムを作ってきたから、カブキさんに見せないと。」
剣崎「少しいいかな?」
泉「あっ、事務所への来客ですか・・・それなら、正面玄関からどうぞ?」
剣崎「いや、俺は違うんだ。君と少し話がしたくて来たんだ。」
泉「えっ、私と?一体、何ですか?」
剣崎「先日の講演でのピエロ役、お疲れ様だったね。」
泉「あっ、ファンですか?」
剣崎「本当、演技は良かったよ。いい笑顔だったよ・・・その笑顔の陰で今も苦しんでいる仲間がいるっていうのに・・・。」
泉「・・・・!?」
剣崎「君が計画したニューウェーブのライブは、君が失敗させたらしいね。」
剣崎「君がユニットを空中分解させてから、土屋亜子って子は泣かず飛ばずらしいじゃないか?」
剣崎「君が彼女の夢の道を閉ざしたのに・・・君だけのうのうともう一人の仲間と悠長に笑っている。」
剣崎「そんなのは、君の高慢じゃないのか?」
剣崎「それに君に関わった所為で、二人のSRプロ側の人員が失踪している。」
泉(矢沢プロデューサー・・・ミミズ男さん・・・。私のせいでいなくなっちゃったんだよね・・・。)ガタガタ
剣崎「今、君がここに居て、許されるとでも思っているのかい?」
泉「そんなの・・・分からないよ・・・!!でも、どうすればいいの・・・!?」
泉「皆は優しいから、こんな気持ちをぶつけてもきっと許しちゃう・・・だから私は・・・!」
剣崎「なら、誰も君の昔の仲間がいない場所でやり直せばいいんだ・・・。」
剣崎「さあ、一緒にBOARDに来ないか?全ての苦しみから解き放たれる為にもさ。」
泉「・・・。」
【引き抜き安価】計算式10%+36%=46%
SRプロ残留(01~46)、BOARD Productionへ(47~00)↓1
【ゾロ目(44)発動】
泉(私は、幸せになっちゃいけないんだ・・・亜子やあの二人の事を助けられなかった私は・・・。)
泉「分かった・・・。移籍します・・・。」
泉(ごめんね、カブキさん・・・私はやっぱり、こんな後ろめたい気分を抱えたまま・・・。)
泉(ここに居ちゃ駄目なんだよ・・・。)
泉(だから、行くね・・・。さくら、元気でね・・・。タイタンさんと仲良くするんだよ・・・?)
剣崎「じゃあ、行こうか・・・。」
---
一つ目タイタン(その日の夜は雨が止め処なく降り注いでいた。)
一つ目タイタン(大石泉が去った事を聞き、さくらは私の膝元で大泣きしていたが、今は泣き疲れて寝てしまった。)
一つ目タイタン(さくらを泣かせた相手は・・・この手で再起不能にする必要性がある。)
一つ目タイタン(だが、問題はカブキかもしれない・・・。見捨てられたと感じ、京都方面に走ってしまった。)
一つ目タイタン(雨はいつか止むのだろうか・・・。)
一つ目タイタン(そんな答えを待たずに、雨はただ降り注ぐ。終わらぬ闇を演出するかのように。)
一つ目タイタン(ただ重く、静かに・・・傷ついた心を打ち続ける。)
【Episode 111.9】ルキトレ勧誘作戦(リベンジ)Failure
【大石泉 BOARD Productionへ】
今日はここまで
これは危惧していましたが、泉を正確に狙い撃ってくるとは、コンマ神・・・。(まあ、描写機会が増えたので、結果オーライですw)
このスレの代名詞であるゾロ目率が顕著に出た結果ですね(66:あずき、44:泉とはw)
いずれ、ネタで引き抜かれたアイドルでユニットでも組みますかね。
BOARDには智絵里とまゆがいるので、泉再勧誘はその勧誘時に並列して行えば問題ありません。(今回は何人死にますかね・・・orz)
(寧ろ、真の問題はヒトツミの下へ走りかねない傷心のカブキですw)
剣崎は自分の無力さで桐生を死なせてしまい、その所為で智絵里が病んだと思い、病んでしまっています(ある意味で事実)
乙です
カブキさんのお迎えはしんちゃんに行ってもらえばどうにかできるか?
まぁいずみんを戻すのが一番なんだが、
だけどこれでBOARDに行かざるを得ない状況になりましたな…
個人的には智絵里をそろそろスパイダーから解放してあげたいけど、
校長の方がひどいことになってそうだからなぁ…
乙
これ京都遠征にいち早く行くのは可能ですか?
ホロスコープスのメンバーが校長助けに言ったら割りとメンタルは回復しそう(誰が助けるかにもよるけど)
乙です
泉ちゃんがァァァァァッ!!?
更に、ルキトレの勧誘失敗にカブキの失踪とは……かなり最悪な展開になったな
泉ちゃんは早いうちに再勧誘するとして、カブキも連れ戻さないとダメですね
乙です
幽霊旅館から36Episodeしか経ってなかったのか・・・
ミミズの後に46人(敵対枠含む)やられてるから殉職者リストが倍に・・・やっぱり何か呪われてるんじゃ
今回SRプロ限定で引き抜きに来たあたり、モバPに限らずプロデューサー達から根に持たれてるんだな
いずれ来るカリスによる年少組引き抜き対策として、とときら学園で年少組との交流を深めれるといいんだけど
乙です。
前回の公演を見るに泉が智絵里に絡まれていそう…。
もし再勧誘でゾロ目を踏んだ場合レンゲルが確実に来るんでしょうか?
何気に強い通常怪人
ギルガラス・・・・改造人間の機能を麻痺させるデッドマンガス、ただし解毒剤が存在
ジョーズワニ・・・二世なら冷凍以外ほぼ無敵のX9細胞、ただし冷凍であっさり殉職
クモ怪人・・・・・5体もいる、シードラゴンでさえ三体だから何気にすごい。勿論一体
一体はお察し。
便乗して個人的に注目してる通常怪人を
サボテンバット・・・最終回前の息抜き回と思いきや中々の強豪。偶然ワクチンが完成しなければ1号は負けていたかも(ただし飛び道具を持つライダー相手だと…)
智絵里勧誘はウィザードアームズとお父さん補正がありそうな仮面ライダーフィフティーンさんに任せるのもアリだと思う。 素の戦闘力も高いからスパイダーフルボッコも一人でできそう
そういやまだトカゲロンが出てないのね
サッカー選手て色々と相性良さそうなアイドルいるのに
そういえばヨロイ一族の怪人が晴勧誘を成功させるとライダーマン加入フラグが建つと以前聞いた気がするのですが現在どうなってます?(勘違いだったらすいません)
そういや奇怪人アルマジロジンの同族で先輩のアルマジロングとナイフアルマジロはどっちも戦歴的に残機持ちなのかな
再開します
>>327、>>328
可能ならしんちゃん+泉がいれば大丈夫です。
最悪の場合、死後の世界に行ってしまう場合もあるので、順序が重要です。
早く行き、芽を摘む事も可能です。
>>329
校長は・・・w(まゆ勧誘で明かされます)
>>331
まあ、いい面を見れば連れ返せば、二度と引き抜かれる心配はないので、冷静に行きましょうかw
>>332
主にジェットマン、MW編という濃い物が二つありましたからねw
とときら学園は考えておきましょうか。
>>333
レンゲルは確実に来ます。詳しい経緯はその時説明されますが、中々にシビアな縛りとなるので、失敗率は高いです。
>>334
智絵里勧誘時に並列するのも手です。失敗可能性はあるので、最悪泉を再勧誘して離脱も手です。
>>335、>>336
こういう怪人紹介コメは大歓迎ですw
雑談で怪人の知名度を上げておき、作戦時に抜擢する流れは>>1も嬉しい物なので(例:スカル魔スター)
>>337
確かに初代ライダーの怪人は温存されている印象ですねw
>>338
短編、もしくはX Production勧誘(ライダーマン常駐時)に発動可能です。
>>339
いい着眼点です。その2体は強豪なので、当然残機持ちです。
---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)
一つ目タイタン「面倒な事になったものだな。」
再生アポロガイスト「問題が山積する中で、YSZ以外からも今までの鬱憤を晴らすかの様に・・・。」
再生アポロガイスト「こういう気運が出てくるとはな・・・。」
再生アポロガイスト「大いに留意すべき点ではある。」
ジャーク将軍「だが、アイドルの自主性を重んじる為に四六時中監視というのも頂けん。」
ゾル大佐「ゾルークの様にそれを悪用しようとする輩も出てくるはずだ。」
一つ目タイタン「だが、一度奪われようと、アイドルと我々が築き上げた結束はそんな安い物ではない筈だ。」
一つ目タイタン「相手が引き抜いた気でふんぞり返るなら、それもまた良し。」
一つ目タイタン「その鼻を明かしてやるのもまた一興、という物だ。」
再生アポロガイスト「つまりはすぐには動かない、と?」
一つ目タイタン「そうなる。ゾルの一件は別だが、こういう行動に対しすぐさま行動する事は危険なのだ・・・。」
一つ目タイタン「激情に駆られた行動は冷静さを欠き、大参事を招く。」
一つ目タイタン「それよりは時間を置き、静かに事に当たった方がいい。」
ジャーク将軍「そうだな。では、次の作戦に取り掛かるとしようか。」
研修可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.YSZ Corporation
3.BOARD Production
3.4 ???(鬼難易度)
3.8 ???(鬼難易度)
4.X Production
5.京都・奈良(勧誘)
6.北海道(勧誘)
7.九州(勧誘)
8.四国(勧誘)
9.459プロ(超高難易度、モバPの執念で最終計算-70%)
10.海外遠征
11.スカウト面接
ジャーク将軍「鎮魂の時は終わったようで、YSZは再び動き出したようだ・・・。」
ジャーク将軍「だが、余の考えでは・・・まだ禍根は断っていないとみる。」
ゾル大佐「私も同様の考えだ。」
ゾル大佐「経緯は違えども、彼らはあずきを一度勧誘しようとし、追田の弁では・・・。」
ゾル大佐「敵の一斉粛清に乗り出すほどの変化があった。その内情を探りに行く必要性があるとみる。」
一つ目タイタン「ああ、その変化がグィンの所為なのか否かを見定めなければならない。」
一つ目タイタン「あの場所がアイドルにとっての楽園か、そうではないかは・・・。」
一つ目タイタン「今はどうでもいい。・・・ただ、今は散った者達の為にも、我々の凱歌を勧誘という形で死後の世界に届かせる。」
一つ目タイタン「粛清は大いに結構。我々はその程度で止められんという事を相手に分からせるまでだ。」
再生アポロガイスト「愚かしさに満ちた行動か、英断かは我々が決めればいいか。」
再生アポロガイスト「神にどちらに味方するのだろうな。」
ジャーク将軍「もう人員は失いたくはないが、進む以上は引かぬ。」
ジャーク将軍「今回の勧誘対象は、彼女にしようか。」
↓2 YSZ所属のモバマスアイドル(>>9のチャート、もしくは未登場)
ジャーク将軍「以前のYSZ勧誘での死者にはレデュエも含まれていた。」
ジャーク将軍「思い返せば奴も2度目の勧誘にして最後まで勧誘の意志を捨て去れない不器用な奴だった。」
ジャーク将軍「だが、奴の弔いを我らの流儀でするのであれば・・・勧誘するアイドルは決まってくる。」
一つ目タイタン「西園寺琴歌、か。」
再生アポロガイスト「ああ、異論はない。彼女とは色々と建設的な話ができそうだしな。」
ゾル大佐「だが、ここにレデュエの残した報告書兼、始末書が残っている。」
ゾル大佐「そこにYSZにおける岡崎泰葉の一件を西園寺琴歌に話したとある。」
再生アポロガイスト「あれを話したのか・・・!?」
一つ目タイタン「これは思わぬ障害になりそうだな・・・YSZの闇の一端を聞いた・・・。」
一つ目タイタン「それだけなら、与太話として笑い飛ばせる。だが、現時点までのYSZを震撼させた様々な事件。」
一つ目タイタン「加えて、彼女は真面目なお嬢様と来ている・・・。」
ジャーク将軍「ふむ・・・それらを総合すると彼女は、大いに恐怖心を憶えていても頷ける話だ。」
再生アポロガイスト「だからこそ、我々の静かなる躍進の為の新たな足掛かりにもなる。」
再生アポロガイスト「彼女の勧誘は、再勧誘となる為、ここは奴を送り込む!!」
↓2 ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)(同じ怪人が続いた場合は、↓にずれます)
---YSZ Corporationの全域を見ろせる、休憩室---
(窓の周りをスカラーシステムが巡回し、その下で職員が普通に歩き回っている)
柚「静かだねー。」
忍「・・・ええ。」
柚「やっぱさ、慣れって怖いよねー、あんな事があったのに今はこんなに平和だからかな?」
柚「どうも、現実離れしているというか、全て元通りな気もしてくる。」
忍「でも、その陰で死ぬ人は死んでいる・・・その事実は揺るがないの・・・。」
忍「私達だって用済みって見なされたら、どうなるか・・・。」ガタガタ
柚「絶対に大丈夫、その時はあずきちゃんに助けを求めればいいんだよ。」
柚「あずきちゃんもちゃんと私達の事を想った上で、あの事務所に戻っていった。」
柚「それってやっぱりさ、なんかあるって感じない?」
忍「そんなのは分からないよ・・・皆、いなくなっていくんだからさ・・・。」
---
---正面玄関前---
ZECTトルーパーA「通行証が無いと通せない決まりになったんでね。」
甲冑眼魔「そこをどうにかできない物だろうか?」
甲冑眼魔「我はこのアイドルに研修に来た者でして、上と掛けあって貰えれば・・・。」
ZECTトルーパーA「さあ、俺は聞いていないかな。」
甲冑眼魔「では、ここで待たせて頂きます。」
ZECTトルーパーA「あんたも随分と酔狂な人だな、まあ追い返しはしないさ。」
ZECTトルーパーA「気が済むまでいるといい・・・。」
甲冑眼魔(例のOperation Deusという作戦の名残か、全体的に警備網が固くなっていますね。)
甲冑眼魔(ですが、女子供を脅し、絶えず危険な空間に置き続けているという狼藉を野放しにはできません。)
甲冑眼魔(こうなった場合は・・・あれで行きましょうか。)
【Episode 112】Code of Chivalry
西園寺琴歌 Turn 1 潜入方法 ↓1
1.付近のアイドルを探し、経緯を説明する
2.ZECTトルーパーAと交渉する
3.どうせザル警備だ、何も考えずに普通に潜入する
4.情を攻める作戦で、以前の神隠しで亡くなったトルーパーの件を同情する
【BGM:黄昏のワルツ】
甲冑眼魔「その出で立ちから、貴方はここに来て長いのか?」
ZECTトルーパーA「まあな、ある程度は・・・なんで、そんな事を聞くんだい?」
甲冑眼魔「興味本位、というよりは噂を小耳に挟んだ物でして。」
ZECTトルーパーA「噂というとどんな類の物だ?」
甲冑眼魔「神隠しがこのYSZであったという噂です。」
ZECTトルーパーA「!!??そうか・・・ハハハ、情報統制なんてあってない様な物だし、な・・・。」
ZECTトルーパーA「今はもう、あの魔女はいなくなったが・・・、俺は目の前で同僚が死ぬのを見た・・・。」
ZECTトルーパーA「組織再編の折に、俺はCからAに繰り上がったが・・・。」
ZECTトルーパーA「どうも・・・あいつの最後の言葉が脳裏から離れなくてよ・・・。」
ZECTトルーパーA「俺も、いつか闇に飲まれちまうのかなってさ・・・ハハハ、こんな色々と物騒なのに職員がこんなで笑っちまうだろ?」
甲冑眼魔「いや、仲間をちゃんと覚え、その死を慈しめる者に悪人はいないさ。」
甲冑眼魔「其方の友に、我からも心からの哀悼の意を向けよう。」
ZECTトルーパーA「済まない・・・Fのあの時の声は忘れられねえけどよ・・・。」
ZECTトルーパーA「加賀美社長のあの演説で救われた節もあるんだ。」
ZECTトルーパーA「組織にいる以上は、進み続ける事が正しさだってな・・・。」
ZECTトルーパーA「でも、こうも仲間が死ぬ出来事が多発しちゃ、心は壊れかけさ。」
甲冑眼魔「其方は優しいのだな・・・。」
ZECTトルーパーA「優しくても誰も守れなかったら結果は同じなのかもしれないけどね。」
ZECTトルーパーA「それでも、あんたはお偉いさんと違って、俺の目線に立って俺の話に耳を傾けてくれた。」
ZECTトルーパーA「だから、これはその礼代りだ。・・・通りな。あんたは悪人じゃあ無さそうだからな。」
ZECTトルーパーA「俺の仲間を無惨に殺す様な連中とは違うって分かるんだ。」
甲冑眼魔「其方の心意気に感謝する。」
甲冑眼魔(他に聞いておくべき事はあるかな?)
西園寺琴歌 Turn 2 ↓1
1.西園寺琴歌について聞く
2.内情がどの様に変わったかを聞く
3.アイドル達はこの動乱をどの様に見ているか聞く
4.先を急ぐ
今日はここまで
このZECTトルーパーはYSZの変遷を辿る毎に名称が変わっています。
ミラーワールド編:トルーパーE⇒トルーパーC(グィン事変時)⇒現在:トルーパーA【そのままで行くとグィン事変で死にますw】
結構な頻度で仲間が死んでいっている中、中々に生き残っています。なので、犠牲者代表として命名する事にします。
(今後の流れを別視点から語る存在)
【自由安価】このZECTトルーパーAの名前(国籍問わず、普通の名前ならOK)
(ライダー側に近親者のいないアイドルの苗字を与える事も可能)↓1
どうせですので、2段階に分けておきます。
【自由安価】このZECTトルーパーAの名前(国籍問わず、普通の名前ならOK)
(ライダー側に近親者のいないアイドルの苗字を与える事も可能)
↓1 苗字(国籍問わず)
↓2 名前
乙
高潔な女騎士の甲冑眼魔なら怯えてそうなコトカー歌の心も救ってくれるかもしれん
グィンのせいでアイドルの締め付けが強くなったと大幹部に判断されたらグィンはどうなるの?
乙です
……これ、場合によっては柚・忍・穂乃香の同時救出作戦ってのもありえそうですね
まぁ、そうなった場合はYSZとの全面抗争も待ったなしでしょうがw
さて、YSZは中々のヤバイ警備になってるな
これは、偵察特化でさえ情報を手に入れるのは難しいかもしれませんねw
乙です
甲冑眼魔
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira114861.jpg
この流れ、乗るしかない
個人的強豪怪人
・サンショウウオ獣人(切られた手足が瞬時に再生するレヴェルの再生能力、サンショウウオからアマゾンにまで化けられる高い擬態能力に加え、人間をサンショウウオのような姿に変える毒持ち。敗北後処刑されると分かっている上で報告に戻る)
・アマガンサー(拳法の達人、一度目の対決ではスーパー1を破った。頭も切れる、「かさねがさね残念」)
・タイガーネロ(三大ライダーを相手どれる戦闘力をもつエース怪人。一度はRS装置の設計図をすべて集めることにも成功し、最高幹部の座まで約束された)
・ゴースター(5000度の溶岩に加えライダーキックにも耐える耐久力の持ち主であり、一度は一号を破った。なお)
・ドクロイノシシ(人間を一瞬で白骨化させる猛毒を持ち、ドーブー教の呪い吸血した相手を操れる。自身も人間に化けられる。いろいろと便利かと。なお)
再開します
次のライダーはエグゼイドですか。バグスターという戦力がSRプロに導入されれば、いう間でもなく紗南勧誘の切り札になります。
>>361
改革後のYSZは、まずはアイドルと接触する流れになるので接触が遅れれば遅れるほど不利になります。
>>362
査問会議に掛けられます(優のプロデューサーなので、粛清は不可)
>>364
纏めて勧誘する手もありますが、もしそこでいずれかのアイドルだけが残される事態に発展した場合、凛、有香の様な難易度が待ち受けています。
YSZにおける偵察特化使用も、中々に厳しい流れになります。
>>365
画像感謝です!
流れに乗るとはナイスです。アマガンサーは地味に初期構想にて、美優さんに補正が乗る奴でした。(例のSR)
なお、の流れで吹きましたw(殉職理由を分かる人には分かるネタw)
>>1が推すのは、奇械人ですかね(特にオオカミンは身体をガス化できるというチート能力持ちなので、逃亡が残機レベルになっている稀有な例です)
クラゲ奇械人も地味な強豪です(白い液体に変化可能、頭=残機)(ユッコも必然的に引き出せます)
甲冑眼魔「色々とこの事務所も二転三転している様ですが・・・アイドル達は・・・?」
楠原「その点なら大丈夫だ。アイドル達には本部から心理チェックの徹底やセラピーも適宜行っている。」
楠原「取り敢えず、俺達までに伝わっている内容を字面通りに取るとそうなる。」
甲冑眼魔「含みがある言い方だな。」
楠原「まあな・・・実際にアイドルを見たらさ、顔で分かるんだ。」
楠原「ああ、彼女は心に傷を負ってしまっているな・・・ってね。」
楠原「だが、一介の社員じゃ何も変えられないし、皆、見てみぬ振りさ。」
楠原「次は自分が死ぬかもしれない・・・そんな極限状態に置かれて、他人の心配ができたら・・・。」
楠原「そいつは立派な聖人さ。褒めてやってもいい。」
楠原「だが、人間ってのはそれほど強くできちゃいないんだ。」
甲冑眼魔「・・・そうだな。失った先に、何が待っているのかなんて、誰にも分からない。」
甲冑眼魔「それでもなお、歩む心意気を美しいと感じますよ。」
楠原「そうかい。・・・あんたは俺達みたいになる必要はないんだ。」
甲冑眼魔「貴方にも、確かに誇りはありました。今はただ、それに感謝します。」
楠原「あんたの名前は?」
甲冑眼魔「甲冑眼魔。貴方は?」
楠原「楠原大五郎。YSZのただのしがないZECTトルーパーの一人さ。」
甲冑眼魔「では、楠原殿、貴方の今後に幸があらん事を。」
楠原「ああ、あんたにもな・・・女騎士さん。」
---
---YSZ正面玄関、噴水や石像が置かれているメインロビー---
甲冑眼魔(さて、ここからどこに移動しますかね・・・?)
西園寺琴歌 Turn 3 移動する場所(重要)↓1
1.社内に設置された屋内庭園
2.一階ロビー近くの喫茶店
3.女子寮
4.会議室
---YSZ Corporation、女子寮---
甲冑眼魔「ここは女子寮か・・・。」
甲冑眼魔「それにしても静かだな・・・。」
---
---モニター室---
シド「見るからに怪しげな格好をした奴がいるじゃないか・・・。」
シド「とりあえず動きを追え。少しでも変な行動を取った場合・・・鎮圧する。」
シド「責任は呉島主任が取ってくれるさ・・・。」
シド「敵の狙いは女子寮・・・そんな分かり切った場所に罠を仕掛けるのは定石という物だよ。」
シド「そこに足を踏み込んだが最後・・・袋の鼠だ。あそこには彼女もいるしね。ククク・・・。」
---
甲冑眼魔「誰もいないのですか・・・!?」
スッ・・・(小さな人影が静まり返った女子寮の陰から現れる)
千枝「女子寮にご用ですか・・・?」(ハイライトオフ)
千枝「それとも、千枝が何かお手伝いできますか?」
甲冑眼魔「君はまともそうだ・・・では・・・。」
千枝「・・・じゃあ、お爺ちゃんを出して下さい。」(棒読み)
甲冑眼魔「君のお爺さん・・・済まない、我には何の事だか全然、分からない・・・。」
千枝「できないんですか・・・?なら、ここで消えますか・・・?」
(千枝が意味ありげに片手を宙に上げる)
千枝「千枝がこの手を振り下ろした瞬間が貴方の最後です。」
千枝「千枝はどうせ悪い子ですから・・・別に、何も感じませんよ?」
甲冑眼魔(場所を間違えたか・・・!)
キランッ!!(女子寮外周のビルの屋上に狙撃銃の微かな煌めきが複数、視認できる)
甲冑眼魔(少女がいる以上は戦えん・・・卑怯な・・・。)
千枝「黙りますか・・・なら、私から質問です。ここに来た理由を説明して下さい。」
甲冑眼魔(下手な事を言った場合危険か・・・。幸い、付近にはライダーの姿は確認できない・・・。)
西園寺琴歌 Turn 4
千枝に対する弁明が通る確率(↓コンマ%)↓1
千枝への弁明の成功是非(上のコンマ%を下回ればOK、上回った場合は危険)↓2
甲冑眼魔「お言葉だが、我は女子供に危害を加えようと思う存在ではない。」
甲冑眼魔「我がしたいのは、慰霊だ。その上で、偶々ここに立ち寄っただけの事だ。」
千枝「そんな見え透いた言葉を信じろ、というんですか。」
甲冑眼魔「君の目でしかと我を見据えて欲しい。そして、その上で答えを出して欲しい。」
千枝「へえ、狼狽しないんですね・・・。」
千枝「どうせ、お爺ちゃんとは永遠に再会できませんが・・・特別です。」
千枝「どこへなりと行っていいですよ。私の気が変わらない内に。」
甲冑眼魔「感謝します。」
---
シド「へえ、彼女が逃がすと決めたか・・・。」
シド「追撃を仕掛けたい所だが、彼女は木場社長のお気に入りとなった身。」
シド「いらぬ追撃は、帝王との正面衝突を生むか・・・。」
シド「全軍、そのままの位置で別命あるまで待機だ。忌々しいがね・・・。」
---
---YSZ屋内庭園、(庭園の天井は開閉可能)---
甲冑眼魔「随分と離れてしまったが、ここはどこでしょうか?」
(少女がベンチに座りながら、小鳥に餌を与えている)
琴歌「ふふっ、小鳥さんは本当に無邪気でいいですね♪」
琴歌「あら、貴方は・・・眼魔さんですの?」
甲冑眼魔「漸く会えましたね、琴歌さん、貴方をお迎えに上りました。」
琴歌「どういう事ですか?」
甲冑眼魔「そうですね・・・。」
西園寺琴歌 初期好感度+(倍率×1.7)↓1
西園寺琴歌 Turn 5 ↓2
1.YSZの危険性について語る
2.琴歌の悩みを聞く
3.場所を移す事を提案する
西園寺琴歌 好感度 163/300
甲冑眼魔「貴方はここに居てはいけない。ここは危険なんです。」
琴歌「その事ですか・・・。あの一件の後、お父様から眼魔や眼魂についてお聞きしましたが・・・。」
琴歌「私はもうこの事務所の闇の一端をこの目で見ましたわ。」
琴歌「そして、その上でここに留まっています。」
琴歌「泰葉さんはこの事を予知して離れたのでしょう。あの人は強いお方でしたから。」
琴歌「でも、今のこの事務所から私が離れた場合・・それは要らぬ火種を生んでしまいます。」
琴歌「私がアイドルとして輝いていれば・・・少なからず眼魔の皆さんは安全なんですよね・・・?」
琴歌「だったら、私が犠牲になれば、済む話なんです。」
琴歌「誰かが犠牲にならないといけないのなら・・・私が・・・。」
甲冑眼魔「そこのどこに貴方の幸せがあるんですか・・・?」
甲冑眼魔「貴方は自分を犠牲にしてまで我々を助けようと・・・?」
琴歌「だって、危険なんです・・・この組織を敵に回したら・・・眼魔さんだって・・・!」
西園寺琴歌 Turn 6 ↓1
1.甘ったれるな、眼魔達がそんな事を聞いて納得すると思うのか
2.どうせ、外も危険。なら、敵が増えた所で大して変わらない
3.琴歌の手にしている押し花の栞に話題を移す
甲冑眼魔「それにしても、綺麗な押し花の栞ですね。」
琴歌「これは、お父様から私の誕生日に送って頂いたアイスランドポピーを押し花にした物です。」
琴歌「これを見ているとどこか心が休まるんです。」
琴歌「どんなに怖くても、苦しくても・・・お父様や眼魔の皆さんが後ろに居て下さるって。」
甲冑眼魔「綺麗な花です。ですが、どこか儚げで今にでも消えてしまいそうですね。」
甲冑眼魔(花言葉は忍耐、慰め、そして気高き精神。まさに彼女を体現した花だ。)
甲冑眼魔(こんなにも優しい彼女がこんなに浮かない顔をしているのは・・・。)
甲冑眼魔(どうしようもなく辛い物です。)
甲冑眼魔「琴歌さん・・・貴方は本当に気高く、お優しいお方です。」
甲冑眼魔「ですが、今回ばかりは・・・貴方の覚悟を否定させて頂きます。」
甲冑眼魔「アイドルとは、強要されてする物ではないのです。」
甲冑眼魔「怖かったのですよね、泣きたかったんですよね・・・?」
甲冑眼魔「そんな貴方の覚悟を何一つ理解できないまま・・・歩んでいた我々は飛んだ道化です。」
甲冑眼魔「我は騎士失格ですな。守るべき存在を守れずにいた。」
甲冑眼魔「だが、騎士の誇りに掛け、もう二度とそんな事を起こさせはしない。」
琴歌「駄目です・・・それで貴方方がいなくなったら、私は・・・!」
甲冑眼魔「貴方を犠牲にした偽りの平和なぞ・・・愚の骨頂です!!」
甲冑眼魔「貴方には我々が付いています。貴方の事ぐらい、我々が守ります・・・!!」
琴歌「眼魔さん・・・?」
甲冑眼魔「もっと我々を信用して下さい。我々はそれほど、信用なりませんか?」
琴歌「そんな事は・・・。」
甲冑眼魔「それならば、今一度聞きます。琴歌さん、貴方の本当の気持ちを聞かせて下さい!!」
西園寺琴歌 好感度+(倍率×3)↓1
西園寺琴歌 Turn 7 (ラスト)【自由安価】琴歌の答え ↓2
最終結果:西園寺琴歌 163/300 ⇒ 406/300 Complete!!
エピローグへ進みます
【Episode 112】Code of Chivalry Epilogue
琴歌「私はもっと自由な世界でアイドルになりたいです・・・。」ポロポロ
琴歌「騎士様・・・どうかここから連れ出してはくれませんか?」
カチャッ(甲冑眼魔が片膝を地面につけ、琴歌の手を取る)
甲冑眼魔「喜んで、我らが姫君。」
甲冑眼魔「我々眼魔は、生きる宿命なんて不明瞭な物に付き従って生きるだけの何かはある。」
甲冑眼魔「だが、それは生前の焼き直しにしかならない。」
甲冑眼魔「我にしても、このシュライバーも志を持たずに振るうには過ぎた代物だ。」
甲冑眼魔「だから貴方は我々の希望になって下さい。」
甲冑眼魔「自由な場で貴方と共に、痛みと向き合う覚悟ぐらいなら、もう持ち合わせているので。」
甲冑眼魔「だからもう、終わりにしましょう・・・。」
甲冑眼魔「鳥籠に囚われた鳥は、また自由に羽ばたけぬ訳ではないのです。」
甲冑眼魔「だから、我と一緒にSRプロに参りましょうか。」
勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+エピローグ到達ボーナス30%+再勧誘ボーナス20%
=10%+40%+10%+30%+20%
=110%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~99(成功)、00(失敗)
琴歌「私には何が正解かなんてわかりません・・・。」
琴歌「でも、本当にこんなに辛い事に直面しなくてもいいんですか・・・?」
甲冑眼魔「そう答えた筈です。」
琴歌「なら、私を一緒に連れて行って下さい・・・。」
琴歌「私が皆さんを想っての行動でしたのに・・・それを否定されては続ける事も難しいですので♪」(涙を流しながらも笑顔)
甲冑眼魔「貴方は何一つ心配しないでもいいです。」
甲冑眼魔「貴方のその願いを聞いた以上、我は最早引く気などはない!!」
甲冑眼魔「さあ、お掴まり下さい。全てのしがらみから貴方を今、救います!」
琴歌「はい!」
---
---正面玄関---
ダダダダッ!!!
呉島「今、謎の侵入者がアイドルを連れ、逃走中との事だと!!」
呉島「厳戒態勢を敷け!!絶対に逃すな・・・!!」
呉島(草加雅人は謎の毒による弊害により、地下に幽閉しているが解き放つべきか・・・?)
呉島「損害報告を!!」
ライオトルーパーC『報告します、B-37地区のライオトルーパー隊は全滅。』
ライオトルーパーC『ただし、全員、息はあります。どうやら敵は我々を殺す気はない様です。』
呉島「本気で交戦する気が無いのか・・・?」
ライオトルーパーC『ですが、もう少しで追い込めます!!』
ライオトルーパーC『んっ・・・なんだ、お前は・・・ぐぁぁぁぁぁ!!!』
ザザザザザザザーッ(無線が死ぬ)
呉島「これほどの警戒網を敷こうとも、まだ来るというのか・・・。」
---
---YSZ Corporation、B-40地区---
(甲冑眼魔が奮戦するも、押され出す)
甲冑眼魔「はぁ・・・はぁ・・・くっ、まだ来るのですか・・・!?」
琴歌「騎士様・・・・。」
甲冑眼魔「我は引かぬ・・・約束したのだ・・・彼女をここから自由にすると!」
甲冑眼魔「来るのなら、来い・・・この命尽きるまで、抵抗させて貰う!!」
???「よくぞ言いました。」
ザンッ!!、ザンッ!!(一人の男が降り立つと同時に、ライオトルーパー部隊が吹き飛ぶ)
甲冑眼魔「・・・貴方は・・・!」
西園寺「よく頑張りましたね、甲冑眼魔。その働きは大義でした。」
西園寺「さて、私の願いを思い留まらせてくれた私の大切な一人娘を、ここまで苦しめたこの事務所を攻めたい所ではありますが。」
西園寺「それを為すのは今でなくてもいい。大局を見て、今は素直に後にするとしましょうか。」
琴歌「お父様!?なぜここに・・・!」
西園寺「話は後です。合流に成功、離脱作戦を開始する。」(トランシーバーに喋り込む)
「了解だ。」
(迫ってきたライオトルーパーの大群が前後同時に薙ぎ払われる)
黄金ジャガー「騎士の誇り、見せて貰った。ここからの脱出劇・・・我々も助太刀いたす!!」
ヨロイ騎士「もう脱出ルートは構築済みだ。さあ、早く!」
琴歌「この人たちは・・・。」
ヨロイ騎士「大丈夫。勿論、殺してはいない。俺はそんな奴らと一緒になる積りなどはない。」
パニック「区域内の敵の数人は、既に操った。本部の脱出計画通りだ。」
パニック「後はこの車に乗り込めばいい。」(八百屋「八百吉」のトラックが駐車してある)
西園寺「ご苦労。」
琴歌「八百吉・・・まあ、八百屋様のお車ですの・・・!一度、乗ってみたかったんですの!!」
西園寺「その通り、木の葉を隠すのなら森の中という事です。相変わらず、好奇心旺盛で良い事です。」
パニック「この車両で、敵陣を抜ける。うーむ、実にいい流れさ。」
パニック「勿論、守衛も既に押さえてある。甲冑眼魔、ゆっくり休め。後は、俺達に任せときな。」
八百吉「じゃあ、一丁戻りますか!!」
ブロロン!!!(八百屋トラックが難なく正面ゲートを抜け、外へ出る)
---
呉島(その後、謎の騒ぎが起き、資材発注のトラックが大量にYSZから離脱を図った。)
呉島(それは大パニックを生んだが、当然止める手立てはなく・・・。)
呉島(数分後にその過半数は止められたが、それは全てではなく・・・敵がその中に紛れ込んでいたのなら・・・。)
呉島(我々は敵をみすみす逃がした事になる。)
呉島「次こそは、必ず止めてみせる・・・。」
---
---八百屋トラック内(西園寺は助手席)---
琴歌「本当に出られたのですね・・・♪」
甲冑眼魔「ええ。もう貴方を泣かせはしません。自由にすると約束しましたからね。」
甲冑眼魔「さあ、貴方の新たな道を今から一緒に作って行きましょう。」
甲冑眼魔「貴方にとっての本当のアイドル人生はここから始まるんです。」
琴歌「私は、きっとこの尊い騎士様との出会いを忘れません。・・・大切な思い出として絶対に忘れませんわ。」
甲冑眼魔「なら、我もそれに報いねばなりませんね。」
甲冑眼魔「では、SRプロに戻ったら、お茶にでもしましょうか。」
琴歌「はい♪」
(そのまま、二人が静かに手を重ね合う)
【Episode 112】Code of Chivalry fin
今日はここまで
本作戦は勧誘成功の頃合いを見計らって、西園寺+黄金ジャガー、ヨロイ騎士が離脱支援、パニックが離脱役として潜入、待機していました。
(粛清後に潜む形で盲点を突いた形)
本勧誘であったように、女子寮は罠が張られているので、向かうともれなく千枝ちゃんがいます(千枝ちゃん安価失敗はゾロ目と同義)
久々に成功しましたが、YSZは潜入と離脱計画がこれからはワンセットになるので、離脱も念頭に入れ、事務所の敷地から出るのも手です。
乙
勧誘成功おめでとう
甲冑眼魔出した身としては成功して本当良かった
ここの西園寺は娘のおかげで計画踏みとどまった綺麗な西園寺なのかな
乙
西園寺はこれで完全にSRプロ側か
そういや五十嵐博士は響子の親戚なのかな
乙
黒影トルーパーAは関係者にアイドル居なそうかな
仮に風都出身なら敵対したとき翔太郎が一緒に居そう
トルーパー倒しにくくなったorz
元々必要以上に倒す気なかったけど
一時再開します
>>396
そうなります。こんな一人娘がいたら、全ての物を支配する力などは欲さないと思うのでw
>>397
ええ、一応そうなります。響子の父ポジです。(失踪から、ダディに惹かれていく経緯があります)
>>399
市議会議員の姉がいそうですね。ダブルが味方で付きますね。
>>400
トルーパーサイドも色々と背負っている物がある流れです。(この流れをぶった切って、ギノガで大災害を引き起こす事も可能ですw)
---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)
ジャーク将軍「離脱成功。任務完了だな。」
再生アポロガイスト「だが、これでは中々に厳しい勧誘が待ち受けていると見ていい。」
再生アポロガイスト「一度用いた逃走ルートは相手にマークされると見ていい。」
ゾル大佐「今はYSZの内情が伺えただけ儲けものと考えようではないか。」
一つ目タイタン「だが、これでまたYSZとも渡り合える。」
一つ目タイタン「辛い戦いかもしれないが・・・打つ手はまだある以上・・・。」
一つ目タイタン「我々は歩み続けるだけだ。」
一つ目タイタン「どこも危険地帯に変わりがないのなら・・・。」
再生アポロガイスト「ああ、とにかく作戦を実行していけばいい。」
ジャーク将軍「その先に我々の希望がある。」
ゾル大佐「ああ、その為・・・次の作戦はここに向かう事にしよう。」
研修可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.YSZ Corporation
3.BOARD Production
3.4 ???(鬼難易度)
3.8 ???(鬼難易度)
4.X Production
5.京都・奈良(勧誘)
6.北海道(勧誘)
7.九州(勧誘)
8.四国(勧誘)
9.459プロ(超高難易度、モバPの執念で最終計算-70%)
10.海外遠征
11.スカウト面接
乙です
パニック
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira114921.jpg
人間体(八百吉)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira114922.jpg
勧誘が成功してよかった…(千枝ちゃん安価ギリで成功させた人感)
コトカーみたいな娘がいればそりゃあ綺麗な西園寺にもなるだろう
ちゅーかそもそも濁るだろうか、いや濁らない(反語)
YSZに対しては何かもう少し手を打っておいたほうがいいかもですね
ただ正攻法はあんまりにあんまりなので…
やっぱり海蛇男とかドグマログマとかシーカーあたりで内部分裂を狙うのが吉かしら
それかさすらい中のズバットをYSZにぶつける
「飛鳥五郎という男を殺したのは貴様か!」
一つ目タイタン「では、346プロに向かうとしようか。」
ゾル大佐「堅実に行く形だな。」
一つ目タイタン「ああ。何かと不確定要素が多い昨今、確実性は考慮すべき重要な要素だ。」
ジャーク将軍「うむ、タイタンよ・・・お前も思う所があるのだな?」
一つ目タイタン「ああ、いう間でもなくな・・・さくらは今でも力なくも必死に微笑んでくれている・・・。」
一つ目タイタン「その顔を見ると、ニューウェーブの事を思い出す。」
ジャーク将軍「そして、新田美波の一件もある。」
ゾル大佐「彼女か・・・前回の講演にて彼女はまた心に傷を負った。」
ゾル大佐「彼女には注意を払うべきかもしれないな。」
再生アポロガイスト「話の腰を折る様で悪いが・・・今しがた怪人を蘇らせておいた。」
再生アポロガイスト「誰が来るかは分からないが、戦力の足しになってくれる事を祈る。」
ジャーク将軍「うーむ、では此度の作戦・・・彼女を勧誘する事としようか。」
↓1モバマスアイドル(346所属、>>9のチャート)
↓2 再生の炎(コンマの約数の怪人に復活チャンス、4人に満たない場合は例の計算式)
今はここまで
>>404
画像感謝です!
ドグマログマ、海蛇男、シーカーはいずれも超強力なので、使用は面白い事になります。
またはズノー陣、メタモル辺りの使用で疑心を植え付ける手もあります。
(ネタで増えるキュルキュルテンという手もあります、展開すればまず無敵)
9が来ましたか、基本的にサイクロンさんの復活チャンスですが、ランダム性尊重の為、後3人取ります。
計算式(一桁用):コンマ(9)÷↓のコンマ×100=復活可能性のある殉職者
【復活可能性安価】↓1~3(コンマ)
理事長を行かせてみたい気もするけどゾディアーツ支部はリーダーである彼がいなくなると自動的にレオゾディアーツもいなくなりそうだしリスクが高すぎるか
残りのホロスコープスで残機がありそうなタウラスやアクエリアス ジェットマン公演の心の傷を癒しがてらアリエスに行ってもらうのもいいかも
そういやラスボス怪人にはなんか特権が有るって聞いたけど有ったっけ?
シャドウを助けたいから出来るだけデルザー送りたいけど、人間態があるやつ狼長官ぐらいしかいなんだよな。
まだ校長が救出されてないからその手助けをしてもらう条件もう一度チャンスを与える。後、智絵里とも相性良さそう。
見捨てられてた人だし。それを言うなら校長もかwww
乙です
校長は救出されても使えない状態になってそう…
校長が長期間監禁されてるのも、YSZの警備が超厳重になってるのも、殉職者がかなり増えてるのも全部全部モバPってヤツの仕業なんだ…!
八つ当たり目的で459にガニコウモルを送ってみたいと思いましたww
さて、シャドウは解放されるのか?
ミラーワールド編でシャドウは 最早デルザーでも信じてるのは鋼鉄参謀 ドクロ少佐 蛇女だけだ! みたいな事言ってなかった?
再開します
>>414、>>415
我望が殉職した場合(ほぼあり得ませんが)、立神も後を追って自殺します(Pになっていても、強制行動)
我望はラスボス補正(残機2)、立神残機1があるので、ほぼ無敵の存在です(野心が問題)
>>416
幽閉されていた存在が智絵里勧誘に赴くと言う熱い展開も勿論ありです(一応、MW編で面識?はあるのでw)
>>417
この勧誘でシャドウ解放が為されなかった場合、このスレが終わるまで幽閉がほぼ確定します(デルザーでワンチャンはあり)
コンマ神の機嫌次第ですw
>>418
その3人以外は、なり上がりのシャドウを蔑視しているので、その3人を送るのもありです(ネックは残機貫通持ちを呼ぶ事、チャージアップ)
さて、コンマが被るという珍事が起きたので、もう一度安価を取ります。(最低3名にしておきたいのでw)
【復活安価】↓1、↓2(コンマ)
【今回の復活チャート】
1.サイクロンドーパント(9):今の幸子を見たら、喜びます。ただ息子は(ry(01~25)
2.ギロチンザウルス(10):莉嘉のトラウマスイッチ最後の一人、復活したら莉嘉は喜びます(26~50)
3.奇械人ガンガル(36):Turn 1死連盟の一員(51~75)
4.ハンミョウ獣人(16):ユッコが喜びます(76~00)
【復活安価】↓1
---怪人墓場---
奇械人ガンガル「およっ・・・どこだ、ここは?って墓場!?」
奇械人ガンガル「生き返ったのか・・・、ジイノの野郎と喧嘩は、もうできねえんだな・・・。」
奇械人ガンガル「帰るか・・・。」
---
再生アポロガイスト「ほう、それで今回の勧誘対象だが・・・遊佐こずえか・・・。」
一つ目タイタン「我がSRプロ計画黎明期から接触を持ったアイドルだ。」
一つ目タイタン「それ故、色々と分かっている部分もあるが、謎に包まれた部分も存在する。」
ジャーク将軍「その一つとして、彼女は謎めいた雰囲気を持ち、宇宙鉄人の脅威がある中でも全く臆する気配も覗かせなかった。」
ゾル大佐「幼さゆえの強さともいえるが、彼女はそうでない何らかの可能性を感じさせる。」
一つ目タイタン「ああ、それが何なのかは分からないが・・・彼女と今一度、接触を図ろう。」
一つ目タイタン「彼女は一体、何を見ているのかを・・・今一度確かめたい。」
再生アポロガイスト「そして、彼女を勧誘する上で避けては通れぬ道が・・・シャドウだ。」
一つ目タイタン「奴を幽閉してから109もの作戦が過ぎていった。」
再生アポロガイスト「そろそろ出してやっても良くないか?」
一つ目タイタン「まあ、渋谷凛に土下座をさせるのはいう間でもないが・・・。」
一つ目タイタン「送られた怪人の判断に任せよう。」
再生アポロガイスト「では、此度の勧誘、並びにシャドウ解放の是非・・・この怪人に託そうか!!」
↓3 ライダー怪人(例の如く大体何でもあり、同じ怪人が続いた場合は下にずれます)
---346プロ、雨---
美波「・・・・・・・・。」(虚空を見つめる様に、窓を伝い落ちる水滴をただ静かに見ている)
こずえ「ねー、みなみー、だいじょうぶー?」
美波「・・・こずえちゃん、私って、ちゃんとお姉さんをやれているかな??」
こずえ「ふわぁ・・・、うん、やれているよー。なんできくのー?」
美波「こずえちゃんは優しいね。でも、私なんて、さ・・・。」
美波「皆の前では、強い私でいないといけないから・・・、少し外の空気を吸ってくるね。」
(美波が部屋を後にする)
こずえ「かなしいんだね、ぷれぜんたー。」
こずえ「でも、ほしはなにもかえないほうがいいっていうんだねー。」
真夜「随分と面白そうな事を呟いているわね。」
こずえ「ふわぁぁ・・・、ひさしぶり、まやー。」パァァ
真夜「憶えていてくれたのね、偉い子ね。」
こずえ「かなではもういないよー?」
真夜「ええ、分かっているわ。今日はこずえちゃんに会いに来たの。」
こずえ「こずえにー?」ポカン
真夜「ええ、色々と聞きたい事があるの。だから、お茶でもしながら話しましょうか。」
こずえ「うん、わかったー。」
真夜「じゃあ、行きましょうか。」
【Episode 113】Judgment Time
遊佐こずえ 初期好感度(×2.1)↓1(初期補正、先にカンストした場合、シャドウの命運は決します)
遊佐こずえ Turn 1(重要)↓2
1.奏の現状を話す
2.屋上の現状を聞く
3.シャドウの事を切り出す
4.今西部長もお茶に誘う
【ゾロ目(33)発動 息子残機(1)発動】
村雨「・・・誰だ、あれは・・・。」
村雨「今、あの部屋から美波ちゃんが出てきたが・・・あの女、美波ちゃんに何かを吹き込んだのか・・・?」
村雨「許せん・・・あんないい子を・・・、更に苦しめる奴が居たとしたら、俺がそいつを地獄に送ってやる!」
村雨「行くぞ・・・変身!!」
ZX「終わらせる!!」
チョイチョイ
ZX「んっ・・・!?」
渡「あの、あの人、僕の母さんなんです・・・。」
ZX「何の話だ、だから攻撃をやめろとでも言いたいのか?」
渡「戦いたくはないですけど、母さんは守らないといけないから・・・キバット!!」
キバットバットⅢ世「よっしゃ、行くぞ、渡!!キバっていくぜ!!ガブッ!!」
ZX「なんだ・・・!?」
渡「変身。」
キバ「貴方は強い・・・。だから全力で行かせて貰う。タツロッド!!」
タツロッド「ジャジャーン!!ドラマチックに行きましょう!!」
タツロッド「テンション、フォルティッシモ!!変身ッ!!」
【BGM:Supernova】
ガッ!!(キバ(エンペラー)がZXの頭を掴み、一気に窓をぶち破り、外に落下する)
ZX「何っ・・・!?」
ドゴッ!!(そのまま、連続した蹴りの応酬でZXを圧倒する)
キバ(エンペラー)(時間は稼ぐよ、母さん・・・だから、その間にやるべき事を・・・!!)
---
今日はここまで
こずえ勧誘は、野心バーストでの帰宅や選択肢成功での好感度上昇幅が大きすぎれば、シャドウはスルーされたまま、任務は終わります。
キーマンジョーの錠前は、破壊されかけた事もあり、秘密裏に超強化されているので、割るのであれば相当な火力が必要となります。
シャドウ解放は、コンマ神が鬼島の時ぐらいデレてくれれば、チャンスはあります(本気で最後以外は完璧でしたw)
乙
まだ太牙兄さんと本人の分の残機あるよね?
シャドウ解放には確か鍵を開けるって事でオープンロイミュードが有効なんだっけか
あと説得と破壊力に期待して鋼鉄参謀も呼びたい
乙
結局グィンは査問委員会にかけられずに済んだの?
乙です
シャドウが救出されるのが先か、こずえの勧誘が成功(もしくは失敗)するのが先か、どちらでしょうかねw
真夜さんはまだ、本人の補正に息子(兄)補正に753(の初恋)補正があるから、大丈夫ですよね?
今回の勧誘が成功することを祈ります!
そして、YSZにギノガの変をおこすのも面白いかもと思いましたw
そうなったら、YSZとSRプロの全面抗争になるでしょうが…!
それと、千枝ちゃん勧誘にオルフェノクの誰かを派遣させると帝王は味方と敵のどちらになる可能性が高いのでしょうか?
>>444 千枝ちゃん勧誘にオルフェノクを派遣させるならアルマジロオルフェノクが良かれと思います
残機とかない平凡な怪人だけど、
もしかしたら千枝ちゃんの兄という設定にもできるし、
もちろんオルフェノクだから帝王に対しても何かありそう
けど、もし千枝ちゃんの兄設定の場合で殉職したらトラウマになってしまう可能性が…
シャドウを開放する際によさげな人員
1、ブランク・・・ベルデサバイブのファイナルベントの威力は驚異。ただし、シャドウを一度倒した張本人のため解放後
一悶着ありそう。
2、デッドライオン・・・ブレイドに変身した時のカード1枚の攻撃さえビルを破壊する。3枚コンボならすごいことになりそう。
ただ、連日の不幸で心に傷を負っている上、シャドウの事が大嫌いなためそれがどう転ぶかわからない。
3、イカデビル・・・・・隕石で攻撃する。幻想講演でボコボコされ手からそんなに経ってないため完治してるか心配。
>>446の続き
4、フォーティーン・・・・ディケイド版なら人間態があるため勧誘にも行ける。巨体からの攻撃は圧巻。
ただ、攻撃のために本性を現したら高確率でライダーに見つかる。
5、パーフェクトガンマイザー・・・最大11体のガンマイザーで総攻撃。ただ、このスレのゴーストのストーリー
はコイツが出てくるほど進んでいるだろうか。
6、サジタリウスゾディアーツ・・・言わずもがなフォーゼのラスボス。レオゾディアーツも連れてきてくれるとさらにグット
ただ来るだけでなく。解放まで一歩足りないというときにこずえの声を聞きつけて
助けに来てくれるとかっこいい。
7、オープンロイミュード・・・・・普通ならこいつ一体で片が付く。だが、だからこそ何かあるかもしれない。
ネタ、ガオウライナー・・・・・・・ガオウライナーの歴史抹消状態で突っ込む。檻は確実に消える。でもシャドウも
消えるwwwwwwww(全力で避ければワンチャンある?)
再開します
>>442
真夜の残機は異常ですが、野心があるので、フルスペックは常に制限されている形です(YSZに行かない限りは常に安全)
そして、正しい見解の一つに辿り着きましたねw
>>443
優のプロデューサーという事で、首の皮一枚繋がった状態です(いつ掛けられてもおかしくない状態)
>>444
BC兵器によるテロの様な物ですから、発生源を断たない限りは恐ろしい事態になります(大前提としてアイドルはシェルター避難で安全)
>>445
遂にそこに気付きましたかw 勿論、兄設定で行きます。
一文字隼人の孫の一人がオルフェノク化したという形にしますが、それ故、離反可能性も相応に高いです。
千枝ちゃんに対する作戦が裏目に出て、彼女の勧誘が長引けば、長引くほど、裏切る可能性は高くなります(初期野心+として計上、現時点で倍率×2.5)
>>446、>>447
面白い考察です。
ガンマイザーはいつ出すかまだ考え中です(基本的に作品が終わってからの方が色々と組み込みやすいのでw)
そして、ガオウライナーで吹きましたw(消滅エンドもやりたければありです、ゴルディオンハンマーで倉庫だけ消すのも可能)
真夜 野心pt 200/250
---346プロカフェ、雨---
こずえ「おいしー。」(カキ氷を美味しそうに食べている)
真夜「そう、良かったわ。やっぱり、暑い日にはカキ氷よね。」
こずえ「ねえ、まやー。だいじょうぶなのー?」
真夜「何がかしら?」
こずえ「むこうでなにかおこっているみたいだからー。」
真夜「問題ないわ。」
こずえ「ふわぁ、そーなんだー?」
真夜「それより、あれから屋上はどうなったかしら?」
こずえ「おくじょう?しゃどーのこと?」
こずえ「しゃどーはげんきだよー?ただ、さいきんかなでがいなくなって、さびしがっているよー。」
真夜「そう、貴方には心を開いているのね。偉いわ。」ナデナデ
こずえ「ふわぁぁ・・・。」
真夜(さて、私が作戦で彼を解放しようとしてから65もの作戦と月日が経ったのに・・・。)
真夜(まだ解放されない上に、今西さんという人の話によれば、我々に敵対していたみたいだし。)
真夜(解放する価値はあるのかしら?)
真夜(ここは聞いてみましょうか。)
遊佐こずえ 好感度+(倍率×1.7)↓1
遊佐こずえ Turn 2(重要)↓2
1.シャドウなんて見捨てよう、こずえと二人で涼みにショッピングモールに向かう(00~25)
2.こずえがシャドウをどう思っているかを聞く(26~50)
3.匿名回線で、暇にしているPにシャドウの事をどう思うか聞く(51~75)
4.シャドウがどういう事をぼやいているかを聞く(76~99)
遊佐こずえ 好感度 113+31=144/300
真夜(と思ったけど、私の独断で決めてしまうのも・・・この子に全てを委ねるのもリスクね。)
真夜(かといっても、デルザーのドクロ少佐に連絡しても・・・彼の意見にはバイアスがかかっていない保証はない。)
真夜(と考えた場合、SRプロのプロデューサー間で用意されているプロデューサーホットラインを使ってみましょうか。)
真夜(あれは、ランダムでどこかのプロデューサーと回線が繋がるという物だった筈。)
真夜(基本的に勧誘成功後にIDが貰える物だけど、勧誘任務中の怪人にも予備IDが用意され、使用する事ができる。)
真夜(当然、存在はつい最近、アイドル関連の悩みなんかを匿名で吐露する為にできたもの。)
真夜(声なんかも全て人工音声に変わる為、実質上層部以外は誰に繋がっているのか分からない事からプライバシーの面も優秀。)
真夜(故にこの様な状況には打ってうけの物ね。)
真夜(・・・シャドウを解放するにしても、ある種のサンプリングは必要。)
真夜(それが偏った意見であろうがなかろうが、それもまたシャドウの運という物ね。)
真夜(とりあえず、やってみましょうか。)
こずえ「まやー、それなにー?」
真夜「少し便利な通信機よ。雨の日だからシャドウの話でも聞きましょうか?」
こずえ「しゃどーのはなしー?」
真夜「シャドウの事を知っている人がシャドウの事を説明してくれるのよ?だから、静かに横で聞いていてね。」
こずえ「ふわぁ、わかったー。」
真夜「さてと、これをセットして・・・通信が始まったわね。」
ピピピッ
真夜「さて、誰が来るかしらね。」
こずえ「しゃどーのはなしー。」
カチャッ!!
遊佐こずえ Turn 3 プロデューサーホットラインに出たP(シャドウとの関連性も@ランダム)(01~00)↓1
シャドウに対する初期心象の悪さ (高ければ高いほどアウト)(該当Pによってはもう一度かかります)↓2
??? シャドウに対する心象:32
???(人工音声)『もしもし。』
真夜「繋がったわね。少し相談に乗って貰いたい事があるの。」
???『そうでしたか。では、ご自由に懺悔して下さい。私はそういう類の事には慣れています。』
???『的確な意見を言うとしましょう。』
真夜「じゃあ、一人の男に対する奇譚の無い意見を聞かせて貰えるかしら。」
真夜「その男は、超えてはいけない一線を超え、幽閉された男。」
???『ほう、奴のことですか。続けて下さい。』
真夜「その後、鏡の世界で我々に知ってか知らずに敵対し・・・。」
真夜「今もなおも、幽閉され続けているその男に対する処遇の一端を貴方にも背負って貰おうと。」
???『それは、中々に重い選択という物ですね。』
真夜「でしょう?だから、貴方に助けるか否かを決めて貰おうという流れよ。」
真夜「あくまで、交渉を始めるまでの第一歩だけどね。」
???『私個人としては、何も思う所が無いどころか直接の面識もないです。』
???『そんな私の意見でよければ、こんな所です。』
遊佐こずえ Turn 4 ↓1
1.その男を救う意味はありませんよ(01~32)(心象反映)
2.罪深き物には懺悔が必要です、現状維持を推奨します(33~66)
3.そのまま救ってはいかがでしょうか(67~99)
今日はここまで
シャドウはMW編が終わった今、単なる敵対経験のある幽閉者という認識で通っています(汚名返上の機会を失った状態)
凛の証言があれば、更に心象は悪化するので、中々に厳しい流れとなります。(解放するメリットの問題)
1以外は続行可能性が残りますが、全てはコンマ神次第です。
【再安価】遊佐こずえ Turn 4 ↓1
1.その男を救う意味はありませんよ(01~32)(心象反映)
2.罪深き物には懺悔が必要です、現状維持を推奨します(33~66)
3.そのまま救ってはいかがでしょうか(67~99)
乙
奏の時といいシャドウに厳しいコンマの神
01って凄い…
野心的に次にゾロ目引いたら太牙が来て 野心バースト判定に入るのかな?
そういや査問委員会にかけられたらグィンどうなるの?
脳改造されて逆らえないようにされるの?
乙です。
一文字の孫で千枝ちゃんの兄ならば本編よりかは性格がまともになっているんだろうか?
向かわせる前に短編でペンダントと髪留めの捜索(ルパンにでもやらせて)、一文字スイッチの扱いに触れておけば保険にはなりますか?
そういえば今のカブキと千枝ちゃんが万一会ったらどうなるんだろう。
乙です
さらばシャドウ…
コンマ神はシャドウに厳しいってレベルじゃないなぁ、何か悪意みたいなものを感じるよ…
そして遂にアメトーークの仮面ライダー芸人が放映されましたね
再開します
シャドウェ・・・。まあ、これがコンマ神の選択ですねw
>>463
そうなります。ですが、そこから耐えたカイザーグロウもいます(なお、勧誘は(ry
>>464
脳改造、あるいは自由安価による処遇となります(ネタ処遇も可能)
>>465
本編同様の性格です。(祖父に殺されるかもしれない恐怖から荒んでいます)
カブキと千枝ちゃんはまず出会いませんが、もし出会った場合、別の何かが動き出します。
>>466
やはり、このスレの読者とは行動が似ますねw(>>1も視聴していました)
ライダー怪人チャートが来て、キノコモルグだけしか取り上げられなかった時には、ふざけるな!という感じでしたねw
キノコモルグは基本戦闘特化ですが、生き残れば、例のトラックの流れが来ますw
???『その男を救う意味はありませんよ。』
???『というか、あります?』
真夜「そう言われるとね・・・。」
真夜(そうね、こういう事に私情を挟み過ぎるのも考え物ね。)
真夜「分かったわ。もうこの話は終わり。考えない事にするわ。」
???「そうか、では助けになれたかは分からないが、健闘を祈る。」
真夜「ええ。ではまた。」
こずえ「しゃどーのはなし、だったのー?」
真夜「まあ、そうだったのかもね。」
こずえ「ふわぁ・・・、すくういみがないってどういうことー?」
真夜「それは・・・。」
こずえ「ねえ、おしえてー?」
真夜(ここはどう答えた物か・・・。)
遊佐こずえ Turn 5(超重要)↓1
1.嘘を吐く事は得策ではない。素で答える
2.シャドウが多額の負債を抱えている身で、あそこに隠れていると話す
3.こずえの頭を撫でながら、悲しげな表情でどうにもならない事もあるという
【ゾロ目(66)発動 息子残機② 発動】
真夜「こずえちゃん・・・。色々と言わないといけない事があるのは分かっているわ。」
真夜「だけどね、どうにもならない事というのも、この世にはあるの。」
真夜「大人になるというのは、そういう物への解決策を見つける事じゃなくて・・・。」
真夜「ただ、無味乾燥にそれを受け流す事が上手くなるだけの事なの。」
こずえ「ふわぁ、だから、しゃどーをみすてるのー?」
真夜「・・・それは・・・。」
---
麻生「・・・全てを支え、育む・・・恵みの雨か・・・。」
麻生「だが、その中から異質な気を感じる。」
麻生「そいつは俺の手で破壊する。変身。」
ZO「行くぞ・・・。」(雨の中を歩みだす)
スッ!!(木の陰から人影が姿を現す)
太牙「悪いが、ここから先には行かせない。」
キバットバットⅡ世「貴様が真夜を襲おうというのなら、貴様は俺達の敵だ。カブッ!!」
太牙「そういう事だ。変身。」
ダークキバ「絶滅タイムだ・・・。」
ZO「成程・・・貴様のオーラ・・・野放しにはできんか・・・。」
ダークキバ(時間は稼ぐ・・・その間に!!)
---
真夜 野心pt+(倍率×2)↓1(25以上で反逆)
真夜 野心pt 216/250 (ファインプレー)
真夜「そうなのかもしれないわね・・・理解はされなくてもいい。」
真夜「だけど、奴は超えてはならない一線を超えてしまった。」
こずえ「だから、みすてるの?」
真夜「・・・ええ、そうよ。」
こずえ「それが、まやーのこたえなんだねー?」
真夜(この子の瞳・・・一体、何を見据えているの?)
こずえ「ほしからのこえもまやーをせめないっていっているよー?」
こずえ「だから、こずえも、まやーのかんがえにしたがうよー。」
真夜「ごめんね、こずえちゃん・・・貴方は、彼を思いやってくれていたのに・・・。」
こずえ「しゃどーはたいせつなともだちだよー?でも、まやーはいちど、しゃどーをたすけようとしてくれたよ?」
こずえ「だから、まやーはしんじられるのー。」
こずえ「きっと、かなでーもせめないよ。」
真夜「考えてみれば、あの時、私が彼を救えていれば・・・色々と変わっていたのかもね。」
真夜「だから、ごめんなさい。そして、さようなら・・・貴方の犠牲は忘れないわ。」
真夜「雨も弱まってきたし・・・行きましょうか、こずえちゃん。」
こずえ「どこへー?」
真夜「そうね・・・ここなんてどうかしら?」
遊佐こずえ 好感度+(倍率×3)↓1
遊佐こずえ Turn 6 向かう場所 ↓2
1.公園
2.屋上
3.奏の撮影現場
4.キャピトラ
最終結果:遊佐こずえ 好感度 144+285=429/300 Complete!!
真夜 野心pt 216/250 Danger!!
エピローグへ進みます
【Episode 113】Judgment Time Epilogue
---都内、撮影現場---
鬼島「おやおや、これは珍客だね。」
真夜「そうかしら?久々に奏の顔が見たくなってね。」
鬼島「そういえば、面識はあったと聞きましたね。奏さんは向こうにいますので。」
鬼島「案内しますよ。」
こずえ「ふわぁ、きじまー。」
鬼島「おやおや、君はいつぞやの。」
真夜「遊佐こずえちゃんよ。」
---
---楽屋---
奏「ふう、これで一段落着いたかしら・・・。」
真夜「元気そうね、奏。」
こずえ「かなでー。」
奏「真夜とこずえ・・・!?どうして、ここに?」
真夜「貴方でも驚く事があるのね。ふふっ、なんか新鮮だわ。」
奏「それはあるわ、それでわざわざここに来たのは何か私に用があるという事よね?」
真夜「別に奏の撮影風景を見たくなかった訳じゃないわ。」
真夜「ただ、全ての始まりを知っている貴方には事の顛末を知る権利はあるから。」
奏「どうやら、真剣な話の様ね。」
奏「もう撮影は終わったから、そこに座って、ゆっくりと聞かせてくれる?」
---
奏「そう・・・それで、シャドウさんは結局あのままの状態で・・・。」
真夜「意外と冷静なのね。」
奏「それは、あんな所にいるのなら、訳ありって考えるのが普通じゃない?」
奏「私はただそれに従っただけ。それにこずえちゃんが言っていた通り、貴方は悪くない。」
奏「貴方は誠意を示してくれたし、経緯は違えども私は貴方のいう通り、今はここにいる。」
奏「なら、扉の向こうの貴公子がどんな人なのかなんて、逆に知らない方がいいのかもしれない。」
奏「パンドラの箱の様な物ね。知らない方が幸せな物もある。」
真夜「未練は残らないの?」
奏「確かに一度、会っては見たかったかな?でも、それは叶わぬ望みなんでしょう?」
奏「なら、貴方とこずえの選択を私は尊重する。」
こずえ「ふわぁ、そうだねー。」
奏「さてと、こずえも真夜も元気そうで何よりだったって事もあるけど、これからお茶でもしない?」
真夜「いいわね、でもその前に・・・。こずえちゃん、貴方はシャドウの事をここまで想っていてくれていた・・・。」
真夜「その心意気に私は感銘を受けちゃってね・・・良かったら、移籍して私達と一緒に来ない?」
こずえ「まやーとかなでーといっしょー?」
奏「ええ。またゆっくりとお話しもできるわね。」
こずえ「ふわぁ、こずえは・・・。」
勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+エピローグ到達ボーナス30%
=10%+42%+10%+30%
=92%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~92(成功)、93~00(失敗)
こずえ「いいよー。」
奏「ふふっ、こずえはやっぱり、良い子ね。」
こずえ「しゃどーはかわいそうだけどー、まやーとかなでーともいっしょにいたいから。」
真夜「ええ、なら行きましょうか・・・!」
こずえ「うん、いこー。」
---
---同時刻、346プロ屋上---
ジェネラルシャドウ「・・・こずえが来ない・・・こずえ、どこだ・・・。」
ジェネラルシャドウ「私を見捨てないでくれ・・・一人にしないでくれよ・・・。」
ジェネラルシャドウ「寒い・・・孤独は嫌だ、嫌だぁぁぁぁ!!」
---
---346プロ近くの鉄橋---
美波「・・・・・。」(雨で濡れ、髪が顔を覆っている)
美波(どうせ、私なんて・・・。)
---
ほたる「どうかしたんですか、モバPさん?」
モバP「この悪寒、あそこに立っているのは・・・美波・・・!?」
ほたる「知り合いですか?」
モバP「ああ、俺が守らないといけなかった子の一人だ。」
モバP「どうして、あんな顔をしているんだ・・・。」
モバP「どうして、どうしてだよ・・・何の価値もない俺がいなくなった・・・それだけじゃ駄目なのか!?」
ほたる「モバPさん、落ち着いて下さい!」
モバP「くそっ、俺が助けないといけないんだ・・・なのに、足が震えちまう・・・。」
モバP「くそっ、俺は、俺はぁ・・・!!」
【459安価】↓1
1.モバPが346アイドルへの恐怖を克服、美波に声を掛ける(00~25)
2.やはり怖い、走って逃げる(26~99)
モバP「でも、俺が声を掛けたら、拒絶されるよな・・・。」
モバP「美波みたいにしっかりした子なら、猶更、俺を責め立てる筈だ・・・。」
モバP「あんな優しい子に否定されたら、俺は、俺はぁぁぁ!!」
モバP「うわぁぁぁ、うわぁぁぁぁぁ!!」
ほたる「モバPさん、落ち着いて!!」
---
美波「モバP、さん・・・!?」(助けを求める様な目でモバPを見据える)
---
モバP「気づかれた・・・!?うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ダダダダダダッ!!
ほたる「あっ、待って下さい!!!」
---
美波「あっ、ああっ・・・うっ、うわぁぁ・・・。」ポロポロッ
美波「モバPさんでさえも、今の私を置いていくんですね・・・また、私を見捨てるんですね・・・。」
美波「もう、私を待っている人なんかいるのかな・・・?」(ハイライト完全オフ)
「いるさ、必ずね。」
(傘が項垂れる美波の上に差し出される)
美波「誰、ですか・・・。」
笛木「ただの酔狂な救済者さ。雨に打たれた君の様な存在を助けたいと考えている様な、ね。」
美波「本当、酔狂ですよ。こんな私に構うなんて・・・。」
笛木「君は絶望にはまだ飲まれてはいない。フフフッ、君もまた魔法使いになる資格を得た。」
美波「魔法、使い・・・?」(ハイライトの消えた弱弱しい目)
笛木「ああ、それで君の望みを叶えるといい・・・君は何を求めている?」
美波「私はアーニャちゃんとの日々を取り戻したい。」
笛木「なら、その全てを私に委ねたまえ。」
美波「はい・・・。」
笛木(これで、役者は揃った。さあ、保奈美の為のサバトを始めようじゃないか・・・。)
ザーッ(雨が降りしきる鉄橋の上で、笛木が不敵な笑みを浮かべつつ、美波を傘の下に入れ、そのまま歩み去っていく)
【Episode 113】 Judgment Time fin
---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)
ジャーク将軍「勧誘成功とは幸先がいい。だが、シャドウはこの様になってしまったか。」
一つ目タイタン「遊佐こずえほど、あそこに傾倒しているアイドルがいるのならともかく。」
一つ目タイタン「もはや、この計画における屋上の戦略的有用性は無くなった。」
ゾル大佐「黒百合は捧げるには難しい物だ。」
再生アポロガイスト「この紫のアネモネの様な物だ。」
再生アポロガイスト「貴方を信じて待つという花言葉に対し、見捨てられた、見放されたという花言葉も内包する。」
一つ目タイタン「・・・。直接的にいえば、私の所為だな。」
一つ目タイタン「だが、作戦成就の為だ。安らかに眠れ、シャドウ。」
ゾル大佐「またいつの日か会える日までな・・・。」
ジャーク将軍「では、そろそろ次の作戦に取り掛かろうではないか。」
研修可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.YSZ Corporation
3.BOARD Production
3.4 ???(鬼難易度)
3.8 ???(鬼難易度)
4.X Production
5.京都・奈良(勧誘)
5.5 ???(鬼難易度)
6.北海道(勧誘)
7.九州(勧誘)
8.四国(勧誘)
9.459プロ(超高難易度、モバPの執念で最終計算-70%)
10.海外遠征
11.スカウト面接
今日はここまで
5.5が早速選ばれましたか、察しのいい方は何が来るかは分かっていると思いますが・・・相応の地獄が待ち受けています。
サバト実行、血狂魔党との決戦、傷心のカブキの渦中に放り込まれるので、怪人には相応の運が必要となります。
ただ、味方戦力も追加メンバーが追加されるので、魔力適正が高く、戦闘力も申し分ない存在が推奨されます。
乙
魔翌力適正のある実力者か…まさかファントム送るわけにもいかないしな いっそ真夜に続いて太牙送ってみるとかどうかな ファンガイアのキングなら魔翌力適正は問題ないと思う。
それにマンティスファンガイアの保険あるし ダキバ残機と多分渡残機もあるだろう。キバ本編後であろう太牙なら人柄も問題ないからヒビキさんたち鬼に合わせても安心できる
スーパー1を誘き寄せて魔法使い相手に戦わせるってのもアリかもしれんな
にせスーパー1も魔法耐性は有るのかしら?
笛木相手だと普通に魔法無しでボコられそうだけど
乙です
母想いの息子達によって勧誘は成功したね
野心判定見ると 鬼島の時といい、コンマがシャドウ以外には優しいような
2回残機で野心判定耐えたのってテラーマクロとカメレオン以外他にいたっけか
主役ライダーでSRプロに大体協力的なのって 家族がいる 渡とオロチ討伐での盟友って事でヒビキさんの2人かな
乙です
白い魔法使い戦の戦力確保に、クジラ怪人を送ってRXを味方にするのも手かも
上手くいけばまゆ救出に来た1号とV3もRXの紹介で協力してくれるかもしれないし
逆に血狂魔党相手なら間宮麗奈を送ればゴキブリ男を釣り出せるんじゃ
でも偵察特化なら好きなほうから攻略できるかな
シャドウはもう346にヘビ女送るくらいしか・・・
せめて今西部長を心の支えに生きてくれ・・・
サバトを止める人員として北海道遠征みたいにゲドルリドルを持ったゲドリアンを行かせて見たい。
キマイラが魔翌力を食い尽くしたように ゲドルリドルもそれを吸収してパワーアップしてくれそう
魔翌力が対象外だったらこのプランは使えないけど
乙です
とりあえず真夜さん、勧誘成功おめでとうございます!
いや、2回目のゾロ目が出てきた時はもうダメだと思ったんですが、何とか成功しましたねw
そしてシャドウよ、安らかに暮らせよ…!
運が良ければヘビ女あたりが助けに来てくれるかもしれないぞw
というかコンマ神、シャドウに厳しすぎませんかwww
魔翌力適正があって強い奴……ソーサラーやアマダム、アークやレイはどうだろうか?
もしくは、キングダークやフォーティーンのような質量で攻めるのも手でしょうか?
まぁ、誰が行っても相応の困難が待ってそうですね
>>503
あいつら人食うから敵側で出て来るって言ってたよ
今確認されてるのは加賀美がシグマになったことかな
乙です。
アクマイザー、ザタンの精神操作、イールの時間跳躍が役に立つか?
しんのすけは確定として、ひろしはついてくんだろうか。
フィフティーン、連さんとひろしだったら笛木を止められるんだろうか?
デルザー・・・魔人の末裔というくらいだから魔翌力を持ってるはず
ファンガイア、レジェンドルガ・・・・チェックメイトフォー以上推奨、レジェンドルガはアークは勿論、マミー、メデューサ、レイが残機持ちか
怪魔翌妖族・・・・実力的にはマリバロンか百目婆、百目婆は不死身、マリバロンには切り札霊界怪人がある。
スペースショッカー・・・スペース蜘蛛男、スペースイカデビルは魔法の力でパワーアップしたらしいから魔翌力はあるかも
その他・・・・・GOD神話怪人、ネオショッカーオカルト怪人、ファントム前二つが残機があるやつが少なく、ファントムは保奈美に見抜かれてしまう
アマダム、ウィザードに変身できるフィフティーンなどがおすすめ(ソーサラーも実力的にはいいけどファントムと見抜かれる可能性あり)
後は猛士と協力しつつ、ハヤテを呼んで血狂魔党に対抗し、歌舞鬼説得のために野原一家やゴルドラを呼びたいな。
後はダディを呼びたい。サバトを阻止するためにとかよくわからない理由で呼び出されたらなんとそこにはまゆがwww
乙です
しんちゃんで思い出したんだが、
しんちゃんと弦ちゃんってダチになってたような気がする
なので何かあったら弦ちゃん補正つけることって可能ですかね?
でも既に野原親子はプロデューサーだからそこまで問題は起きないか
>>507
ただのネタではなく、まゆ勧誘の布石で自分が監禁しているはずの男が自由にしていることでまゆを混乱させる目的がある。
ところで笛木を始末せずにすべてを丸く収める方法はないだろうか。あいつはこのままだとサバトを阻止しても何度でも
同じことをやる。だからと言って笛木を始末すれば厄介なことになる。主な火種はメデューサ。
サバトと同レベルの圧倒的なエネルギー源が好ましいけど使い余してるようなエネルギーや粛清対象に出来そうな怪人とかいないかしら…
というかスマートブレインに死者蘇生の技術無かったっけ?
再開します
>>496
ファントムは展開上、裏切られるので非推奨です(どの道、保奈美さんに見破られるので)
>>498
スーパー1はテラーマクロや昭和幹部(スーパー1以前)を狙ってくるので、彼らを派遣した場合、向かってきます。
>>499
展開次第では、紘汰さんも入ります(魔神峠フラグを進める必要あり)
>>500
クジラ怪人は怪魔妖族をも圧倒できるRXを連れてこれるので、強力です。
一回で終わる可能性が低いので、好きな方から先に攻略可能です。(ただし、もう片方の難易度は上昇)
>>501
ゲドルリドルの場合は、純粋なエネルギーのみとします(魔力まで吸収できた場合、文字通り魔法使いを殺せるので)
>>502
キングダークを使用した場合も、難易度は一定です(大型戦力には大型戦力が海から来ます)
>>504
基本敵方です。YSZのフラグで出てきます(先に達成するユグドラシルフラグが2つほどあります)
>>506
展開によってはIML組も参戦可能です。
>>507、>>509
良い考察です。百目婆も岩魔と同じルーチンを持ちます(本物の目補正、撃破時に81~99)を被弾しない限りは無敵。
幹部補正も持ちますが、野心バーストで駄々をこねて京都観光に向かってしまいます(ちゃんと作戦終了時には帰宅)
ダディの使用方法次第では、中々に場を乱せます(ダディの口から響子と一緒にいるという流れを作れれば、修羅場を作れます)
笛木をどうするかもこの遠征に出てくる一つの焦点です。
>>508
もう通過済みですが、なでしこ、あるいは伝説のイマジンで召喚できました。
>>510
蘇生してもまた殺されては元も子もないという事で、一種のモルモットにした状態です。(技術力はあります)
アマゾン細胞を入手する為のYSZ側の陰謀となります。
ゾル大佐「ここで、一つ気がかりな話をしておきたい。」
一つ目タイタン「というと?」
ゾル大佐「実は京都・奈良方面において、我々の戦闘員連絡部隊が何者かに攻撃され・・・。」
ゾル大佐「相次いで壊滅するという流れが報告されている。」
再生アポロガイスト「その為に調査をするべきだと?」
ゾル大佐「ああ。ライダーがやるとすれば、大々的にやっている事だろうし・・・。」
ゾル大佐「この様にゲリラ戦法で京都方面の内情を掴みにくくする必要性が無い。」
ジャーク将軍「とするならば、何者かによるこれは罠の類か・・・?」
ゾル大佐「かもしれない・・・。だが、TAKESHIの鬼達も不穏な気配を感じているらしい。」
ジャーク将軍「とするならば、杞憂に済ますのは危険か・・・。」
ゾル大佐「少なからず、内情が掴めない以上は数回に渡って、京都方面に遠征する必要性も出てくるやもしれん。」
ジャーク将軍「京都か・・・余には色々な意味で思い入れのある地だが・・・。」
ジャーク将軍「我々に害意を以て来る相手なら、その芽は摘まねばなるまい。」
ジャーク将軍「さて、此度の作戦・・・何が起こるか分からない以上、柔軟に対応できる部隊が望ましい。」
ジャーク将軍「その上で余は、この二人を推そう。」
↓2、↓5(ライダー怪人、例の如く大体何でも可)(同じ怪人が続いた場合は、下にずれます)
太牙、ダグバ了解です(圧倒的スペック持ちなので、最早説明が必要ないレベルで安全ですw)
太牙:ダークキバ残機1、サガ残機1、渡残機1(あの家系は色々と残機面がぶっ壊れていますw)
ダグバ:ラスボス残機2
という形で、死ぬ可能性?何それおいしいの?レベルの堅牢さです。
---京都駅---
ダグバ「ははは、なんか物々しい空気が辺りに漂っている、嬉しいな♪」
ダグバ「さて、僕を楽しませてくれるだけの強者がここにいるのかな?」
太牙「相変わらず、無邪気だな。」
ダグバ「だって、こんな状況・・・滅多に味わえない状況なんだよ?」
太牙「確か、例の講演でも派手にやったそうじゃないか。」
ダグバ「あれは過去の玩具で遊ぶ様な物だよ。必死に抵抗してくるのも楽しい物だよ?」
ダグバ「でも感じるんだよ・・・この京都には今現在、真の強さを持った敵がいる。」
ダグバ「君も感じるでしょう?この物々しい気を・・・。ふふっ、僕を楽しませてくれる敵だといいな♪」
太牙「ああ、何かは分からないが・・・空気が妙に重たい。」
太牙「心して事に当たるべきだという事は分かった。」
キバットバットⅡ世「何、問題はないだろう。俺達もいる。」
サガーク「・・・!」
太牙「ああ、ではまずは情報収集に当たろう・・・。」
【Episode 114】Ulterior Ambition
【遭遇安価】(場合によっては平和な勧誘、その場合は離脱可能)↓1
1.繁華街
2.上賀茂神社
3.清水寺
4.二条城
---二条城---
太牙「ここがかの有名な二条城か・・・過去に大政奉還が行われた場所としても有名だ。」
ダグバ「理解に苦しむね。戦わずして、自分の持つ物を差し出すなんて・・・。」
太牙「まあ、破壊と淘汰だけじゃない未来を掴むのも君たちのいう所のリントの文化だ。」
ダグバ「まあ、それはそれでいいと思うよ。僕はただより強い存在と巡り合えられれば・・・。」
太牙「本当に戦闘本位なんだな・・・まあ、この様な事態では心強い限りか・・・。」
ダグバ「んっ・・・気配を幾つか感じるね。」
ダグバ「一つは中々に重々しい雰囲気を感じさせるリントの少女か・・・。」
ダグバ「もう一つの気配は空虚な人形かな・・・。」
太牙「どういう意味だ?」
ダグバ「さてね。僕にはどの子と接触しても同じに感じるからね。」
ダグバ「好きにするといいさ。」
太牙「そこで俺に一任するのか・・・。」
キバットバットⅡ世「決めるなら、急げ。」
太牙「分かっている・・・じゃあ、あっちから行こうか。」
【安価】声を掛ける対象 ↓1
1.重々しい何かを感じさせる少女
2.空虚な人形と称された少女
今日はここまで
この安価でどちらの観点から勧誘遠征を進めるかが決定します。(2通りありますが、どちらでも戦う順番以外は同じ)
1が来たので、まずは血狂魔との戦闘になります。(血狂魔の名前が出た時点で、ハヤテも合流)
その後の経過次第では、血狂魔との戦闘が続行する可能性もあるので・・・もう一度向かう可能性もあります(どちらを潰すかにもよります)
運が良ければ、二つとも解決し、戻る可能性もありです。(HPや安価の問題)
話は変わりますが、遂によしのんPに鼓膜が実装されましたね、喜ばしい限りです(思ったより大人びてましたが、慣れれば病みつきになりますねw)
乙
2人が反逆したら誰が抑えつけんの?
乙
1と2がそれぞれ誰を指すのかね
太牙は真夜みたいにとても大事な家族達がこちら側だから反逆=帰還になるかも。
ダクバはラスボス勢で頑張るしか…
乙
今回は安心して見ていられるかと思ったら早くも対象が...
あと関係ないけど>>1的にこのスレオリジナルメイジはそれぞれ何色何だろう
エピソード26読み返したが保奈美はオペラへのあこがれとまっすぐな思いがあり、そして夢を追いかけ未来を信じていた。
コヨミポジで自分が人形だと分かってるにもかかわらず夢を追い続けているのなら彼女は強い子だよね。勿論晴人が
頑張ったから希望を持ち続けられたのかもしれないけど。
再開します
>>530
天王路達が来ますが、総力戦となります(ダグバのみ、反逆=ザキバス・ゲゲル発動)
>>531
遠征はプロダクション側で一度勧誘を失敗したアイドルも出るので、そういう事です。
太牙はそうなります。
>>532
そうですね、色合いはこんな感じです。
克美=緑(緑なす大地~の歌詞ネタ)
美波=青(クール属性)
まゆ=マゼンタ(グラビティ系統強化型)
>>533
保奈美勧誘時に過去エピソードに少し触れ、彼女がどうやってそこに至ったのかが説明されます。
太牙「あの少女か・・・一体、何を見ているんだ・・・?」
美波「・・・・。」(ハイライトオフ)
美波「何か、御用ですか?」
太牙(冷たい目だ・・・まるで底なしの沼を見ている様な、そんな感覚だ・・・。)
太牙「いや、君が立ち止まって遠くにある何かを見つめていた気がした。」
太牙「だから呼び止めさせて貰ったが・・・迷惑だったか?」
美波「いえ、大丈夫です。・・・どうせ、明日まで時間を潰さないといけないので。」
太牙「観光では無いのですか?」
美波「ええ、ちょっとした用事があって、東京から来てみたんです。」
太牙「そうか、なら二条城を観光目的で回っていた感じか。」
美波「そんな感じですね。」
美波「すみませんが、色々と見て回る予定なので・・・そろそろ失しますね。」
太牙(彼女は346プロ所属のアイドルの様だが、宣材写真と比べ、今の彼女の瞳の奥から感じられる形容し難い冷たさは何なんだ・・・。)
太牙(SRプロ内で伝わるジンクス通りとでも言う気か?)
太牙(「彼女を勧誘しようとした者は死ぬ。」嫌な冗談だが・・・・この雰囲気・・・確かに危険だな。)
太牙(ここはどうするべきだ・・・?)
新田美波 初期好感度 ↓1
新田美波 Turn 1 ↓2
1.色々とまだ事態を解明できていない、一度距離を置く
2.自分たちはSRプロの者だと言う
3.ひとまず、彼女を尾行する
新田美波 好感度 49/300
太牙(この感覚が実際の物である以上、下手な手は見せられない。)
太牙(だが、彼女が何かの事象に関わりがある可能性もある・・・ここは一先ず様子見だな。)
太牙「ああ、呼び止めて済まなかった・・・邪魔したな。」
美波「いえ、構いませんよ。では、ここで。」
(美波が歩み去る)
ダグバ「ふふっ、振られちゃった?」
太牙「ある意味な・・・だが、彼女には何かある。一先ずは尾行しようか。」
キバットバットⅡ世「それが得策だろうな。気配は消しておけ。」
太牙「ああ、じゃあ追うか。」
ダグバ「まあ、それもまた面白そうだし、良いかな♪」
---
---同時刻、京都、謎の倉庫内---
ゴキブリ男「・・・ヒトツミ様、客人が到着されました。」
ヒトツミ「ご苦労・・・。ふふっ、血狂魔党の存在を知るとはどういう存在かは分からん。」
ヒトツミ「だが、鬼を殺す上で情報は必要だ・・・歓迎しよう。」
ヒトツミ「貴様もそう思うだろう、カブキ?」
歌舞鬼「・・・・。」
ヒトツミ「さて、他の同胞も呼ぼうか、何せ重要な会談になりそうだからな・・・。」
↓1、↓2(秘密裏に血狂魔党に懐柔されたライダー怪人、通常怪人限定)
奇械人ガンガル「ヒトツミ様に死後の世界で、仲間に入れて貰った以上は・・・。」
奇械人ガンガル「他の仲間の復活の為にも・・・このガンガル、尽力しましょう。」
グムン「ゴビバ、ボンゴセンガギデグザダギデヅドラスババ?」(鬼か、この俺の相手が果たして務まるかな?)
グムン「ガンギンギソ、ボンゴセグヅギデギスギジョグ、ラベパバギ!!」(安心しろ、この俺が付いている以上、負けはない!!)
ゴキブリ男「お、おう・・・。」
ゴキブリ男(相変わらずなんて言っているか、分からねえ・・・!)
歌舞鬼「来たか・・・。」
(一つの影が5人の元に歩みよる)
【BGM:蠢く闇】
ワイズマン「お初にお目に掛かる。血狂魔党の面々たちよ。」
ワイズマン「我が名はワイズマン。君たちと同盟を結びに来た。」
ヒトツミ「その出で立ち・・・君は一体、何者だ?」
ワイズマン「私はファントム。人の深層心理に巣食う魔物とでも考えてくれればいい。」
ゴキブリ男「へえ、でそんな奴がこんな所に何の用だ?」
ワイズマン「言った筈だ、同盟を結びに来たと。敵は多いのはお互い様だろう?」
ワイズマン「その為に、交換条件を提示しに来た。私の話を聞いて貰えば、信用して貰える筈だ。」
ヒトツミ「話してみるがいい。」
ワイズマン「ふふっ、私の提示する物は・・・魔化魍、オロチの復活。」
(5人の間に緊張が走る)
グムン「ダバレ、オロチパグゼビグダセデギス!」(馬鹿め、オロチは既に討たれている!)
ヒトツミ「オロチ様を復活だと・・・。そんな事が出来る筈がない。」
ワイズマン「私にはそれができる・・・といっても到底信じられない、か・・・。」
ワイズマン「なら、それを生き返らせられるという私の弁が信じられないのであれば・・・。」
ワイズマン「・・・この私の実力をお見せするしかない様だな。」
(ワイズマンが手を翳すと同時に白い鎖が現れて、グムンとガンガルが瞬時に鎮圧される)
歌舞鬼「!?」
ワイズマン「これが魔力の応用・・・オロチ復活の鍵でもある。更に説明を求めるか?」
ヒトツミ「それには及ばない・・・君の実力で、その話は聞くだけの価値はある。」
ワイズマン「だが、それはあくまで・・・私の条件が飲まれたのなら、君たちに支払う対価だ。」
ヒトツミ「して、その条件とは?」
ワイズマン「私の計画の「障害」の排除さ。」
ヒトツミ「ほう・・・?」
ワイズマン「この3名の少女を狙い、排除して欲しい。」
(ワイズマンが新田美波、紀田克美、佐久間まゆの写真をテーブルの上に並べる)
ワイズマン「その彼女たちがいれば、私の計画に支障が出る。彼女らの排除がなれば・・・。」
ワイズマン「膨大な魔力の恩恵が得られる。それがなった暁には、オロチ復活などは些事だ。」
ヒトツミ「・・・裏がありそうな言い草じゃないか。」
ワイズマン「それはお互い様だろうに。」
ヒトツミ(ククク、まあ、オロチ様さえ復活すれば・・・この時代の鬼共を今度こそ倒せる。)
ヒトツミ(多少の危険は承知の上で踏み込むか・・・。)
ヒトツミ「その話、乗ってやろう・・・。」
ワイズマン「いい報告を期待させて貰う。君たちが任務を達成した暁には、またここを訪れさせて貰う。」
(ワイズマンがそのまま去っていく)
---
歌舞鬼「・・・良かったのか、復活の過程を聞かなくて・・・。」
ヒトツミ「聞いた所で、オロチ様が復活した暁には、奴も消す。」
ヒトツミ「聞くだけ無駄という事だ・・・。」
ゴキブリ男「流石、ヒトツミ様・・・容赦がない、ゴキゴキッ!!」
グムン「ゼザ、ベギビギブバ。」(では、消しにいくか。)
奇械人ガンガル「ああ!!」
歌舞鬼(・・・泉、お前に捨てられた以上・・・もう思い残す事は無い。)
歌舞鬼(俺は何もない自分を埋める為、再び悪になろう。)
---
---京都市内---
笛木(ふふっ、愚かに踊るがいい・・・惨めなる駒共。)
笛木(オロチ復活に裂く魔力など最初から無い。)
笛木(奴らを使い・・・私が集めた3人の魔法使いを実戦でより高い次元に押し上げる。)
笛木(サバトのより確実なる成功の為に・・・。)
笛木(保奈美、もう少しでお前を本当の意味で救える・・・後少しで全てが終わる。)
笛木(さて、大ショッカー側の戦闘員は数小隊、壊滅させ・・・その報は京都支部を通じ、上層部に行ったはずだ。)
笛木(少女が狙われる以上・・・交戦は容易。私も動きやすくなる。)
笛木(大ショッカーが血狂魔党と交戦し、それを鎮圧すれば、任務は達成されたと見て、彼らは帰還するだろう。)
笛木(ゆえに私の真の目的が通しやすくなる。さて、いい頃合いに血狂魔党の掃討を開始するか。)
バリバリッ!!
笛木「誰だ・・・!」
笛木(誰もいない!?・・・先ほどの反応は、電気・・・?いや、気の所為か・・・。)
---
---ビルの屋上---
雷のエル「感じるぞ・・・人間ならざる力の奔流を・・・。」
雷のエル「そういった存在は、全て我々の敵だ。消すまでだな・・・。」
雷のエル「我らが神、テオス様の為に・・・。」
バリバリッ!!(雷のエルが電気化し、消えていく)
---
今日はここまで
笛木が暗躍した上で、血狂魔党は彼の計画の為の捨て石となります(排除対象が全員メイジ)
まゆに遭遇した敵は返り討ちにされ、克美は笛木が見張るので敵が来た場合、消されます。(血狂魔党5名がどこへ向かうかはコンマ神次第です)
雷のエルも潜んでいる為、危険な勧誘となります。(通常怪人なら死ぬ難易度)
乙
美波はこちらの2名で対処するの?
明記し忘れましたが、笛木はSRプロ計画における全権をミサに移譲して計画に携わっていない為、通常怪人からは面識がない想定です。
>>548
そうなります。
乙
>>1メイジカラーリング返信あざっす!
マゼンタ...皮肉にも希望の色ですね、悪魔の色でもあるけど
乙です
新生血狂魔党
ヒトツミ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira115335.png
ゴキブリ男
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira115336.jpg
奇械人ガンガル
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira115337.jpg
ズ・グムン・バ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira115338.jpg
仮面ライダー歌舞鬼
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira115339.jpg
グムン瞬殺されそう(小並)
そしてまたしてもゴキブリ男ェ…
氷のエルはヒョウアザラシがモチーフだったけど、雷のエルは何がモチーフなのかしら
雷……雷獣……ハクビシン…?
レッチリ的な能力だったら怖いなぁ…
もしことを構えることになったときは、奇械人電気エイなんかがいると有利だったり…?
そういえばG4-X戦に引き出せれば勝手に潰し合ってくれるとか…
ピンチはチャンスかも(マヨ並感)
保奈美さんはいいぞ(ステマ)
担当アイドル引き抜かれた怪人Pは死亡する可能性あんの?
乙です
勧誘しようとしたら討たれるジンクス、美波以外に千枝ちゃんとかもありそうだね
後、北海道や幻想講演も何かのジンクスがありそうw
美波、太牙兄さんなら何とかしてくれると信じよう!
しかし、血狂魔にいる奴等もまさか、ダグバと太牙兄さんの二人が来てるとは思うまいw
正直、二人と戦ったらカブキとヒトツミ以外の奴等は瞬殺されそうですねw
さて、SRプロVSワイズマンVSアンノウンVS血狂魔の四つ巴はどうなるのか?
>>556
その可能性があるからカブキは、こっちで引き受けるようにした方がいいと思う
まゆや克美の場合、倒される可能性がある。
>>557
出てきたやつは死なない程度に締め上げて、情報を聞き出すのがベストだな。ワイズマンが
関わっていることを知ることが出来れば、奴の思惑通りにならずむしろ戦力を増強できるか。
まゆのメイジはグラビティ強化…
彼女の愛は重い…
再開します
>>553
基本的にはポジティブな意味合いの色ですが、その中に犠牲と強く深い思いという意味合いが入ります。
基本的に行動力のある愛、という意味を持つ色合いですw
>>555
画像感謝です!
グムンは・・・w(とっておいても蜘蛛連合ですし、多少はw)
雷のエルのモチーフはクロサイとなります。重戦車型で攻撃力、防御力共に高い存在です。
特殊能力は電気に同化できる点にあり、機動力の低さをその点で補えます。(容易に姿を現せない事以外は、レッチリと似た形)
戦闘面の能力は戦闘時に説明されます。
保奈美さんは確かに良いですねw
>>556
あくまで可能性ですが、存在します。死=再勧誘ボーナスが消え、通常勧誘で連れ戻す流れになります。
>>557
千枝ちゃんは確かに二人殉職している実績がありますね(二人目がほぼ自殺・謀殺の流れですがw)
>>558
基本ランダムですが、余程逃げられない状態でなければ大丈夫です。
>>559
校長を引き留める為に笛木から複数のグラビティリングを受け取っています。
---京都、某所---
ヒトツミ「さて、敵がどこにいるのかはさておき・・・。」
ヒトツミ「これはオロチ様復活の好機となり得る。」
ゴキブリ男「この京都で散った無念・・・必ず晴らしてくれる・・・。」
グムン「ゾボビルバグ?」(どこに向かう?)
奇械人ガンガル「そうだな、取り敢えずは虱潰しだな・・・。」
ヒトツミ「幸い、敵は時間制限を設けなかった・・・。」
ヒトツミ「つまりはここで、ゆっくりと対象を捜した上で始末できるという事。」
歌舞鬼「能書きはいい・・・早く始めよう。」
ヒトツミ「それもそうだな・・・では、この3名の少女の排除を始めようか・・・。」
ヒトツミ「さて、血狂魔党の栄光の為、行くぞ!!」
ダッ!!(5名が別々の方向へと向かう)
---
【安価】遭遇する対象(↓1~5)(ヒトツミ、ゴキブリ男、グムン、ガンガル、歌舞鬼の順)
1.新田美波(01~25)
2.佐久間まゆ(26~50)
3.紀田克美(51~75)
4.???(76~85)
5.???(86~00)
あ
【*時間が時間なので、連投OKで行きます】
---人気の少ない、並木道---
ヒトツミ「ここから何らかの力を感じるな・・・。」
奇械人ガンガル「ヒトツミ様!」
ヒトツミ「おおっ、ガンガルか・・・。貴様もこの力の波動を感じてきたのか?」
奇械人ガンガル「いえ、まあ適当に。」
ヒトツミ「まあ、いい・・・では行くぞ。んっ、あの少女は・・・。」
ヒトツミ「魔力反応がある・・・一先ず、あの少女から消すか・・・!」
バッ!!(ヒトツミとガンガルが少女を前方と後方から囲む)
保奈美「誰ですか・・・貴方達は!?」
ヒトツミ「聞く意味は無い・・・貴様は今、血狂魔党の手に掛かって死ぬのだからな!!」
晴人「それは、物騒だな。」
保奈美「晴人・・・!」
晴人「悪いが、そいつは俺の連れだ。そいつを襲おうっていうのなら、こっちにも手段ってのものがある。」
【Driver On】
晴人「お前達が誰であろうと、保奈美は俺が守る。変身。」
シャバドゥビタッチヘンシン、シャバドゥビタッチヘンシン!!
【BGM:イッツショータイム】
ウィザード(フレイムスタイル)「保奈美に近づいた以上、手加減はしない。」
【Flame】【Dragon】
【ボウ、ボウ、ボウ、ボウ、ボウ!!】
ウィザード(フレイムドラゴン)「さあ、ショータイムだ。」
【Copy Please】(ウィザーソードガンが複製される)
ヒトツミ「くっ、この気迫・・・強い・・・!?」
奇械人ガンガル「ヒトツミ様・・・!」
ガッ!!(ウィザードが突撃してくる)
【安価】ヒトツミ(HP:140000)、ガンガル(HP:60000)
1.連撃(コンマ×500)↓1
2.ドラゴンブレス(コンマ×5500)↓2
【連撃+ドラゴンブレス(510000)ヒトツミ:-370000、ガンガル:-450000】Double Overkill
【BGM: Just the Beginning】
ザシュッ!!、ガキィンッ!!(ガンガルが切り裂かれて吹き飛び、そのままウィザードとヒトツミが交戦状態に入る)
ヒトツミ「誰か分からぬ敵に・・・この私の計画を潰させて堪るか・・・!!」
ウィザード(フレイムドラゴン)「こっちの台詞だ。」
ウィザード(フレイムドラゴン)「お前らが誰であろうと・・・保奈美の希望を曇らせるのなら・・・。」
ウィザード(フレイムドラゴン)「俺がその全てを打ち払うまでだ!!」
ヒトツミ「嘘だ、この私が貴様ごときに・・・!」
ギィンッ!!、ギィンッ!!(ヒトツミが槍で善戦するが、華麗な銃撃と剣戟の連続攻撃で押された後、槍を弾き飛ばされ、吹き飛ばされる)
ヒトツミ「くそっ・・・!」
奇械人ガンガル「ヒトツミ様、この私の後ろに・・・!!」
ウィザード(フレイムドラゴン)「言っただろう、手加減はしないとな。決めるか。」
チョーイイネ、【Special】、サイコー!!
【BGM:キックストライク】
ヒトツミ「なっ、なんだ・・・!?」
奇械人ガンガル「空中に浮かんで、胴体が竜に・・・!?」
ウィザード(フレイムドラゴン)「フィナーレだ。」
ゴォォォッ!!(ドラゴンブレスがヒトツミとガンガルを一気に飲み込む)
奇械人ガンガル「ああっ、ぐわぁぁぁぁぁぁ!!!」
奇械人ガンガル(これで皆にまた会えるんだね・・・ぐわぁぁぁぁ!!)
ヒトツミ「くそっ、こんな所で、こんな所で私はぁぁぁぁ、オロチ様ァァァァァァ!!!」
ドッゴーン!!(二体が勢いよく吹き飛ぶ)
ウィザード(フレイムドラゴン)「ふぅ・・・無事か、保奈美?」
保奈美「うん、晴人も怪我は?」
晴人「大丈夫だ。今は取り敢えず、ここを一旦離れようか。」
---
【ヒトツミ死亡:血狂魔党、壊滅】
今日はここまで
血狂魔ェ・・・。正確にハズレを引いていくスタイルw(といっても、まゆが相対的に一番安全という流れは・・・w)
コンマ神はどうやら血狂魔をさっさと解体したいようですねw
ウィザードが1戦闘を行った為、今後ハイライトオフのアイドル勧誘時に現れます。
敵か味方かは仕込みの度合いによります(保奈美勧誘が絶対的に有効)
さて、カブキとグムンはもう片方の???、ゴキブリ男は紀田克美(+白い魔法使い)戦となります。
せめてもの救いは、ゴキブリ男が保奈美にもう一度会わずに済んだことですかねw
乙です
血狂魔党まさかのスピード壊滅でござるの巻…これじゃハヤテさんが何のためにわざわざ現代までやってきたかわからないじゃないかw
もう嵐は加入フラグが折れて観光だけして帰っちゃうのかそれとも…?
乙
太牙兄さんやダグバが手を下すまでもなく奴らが全滅しそうな…
まあサバト阻止の前に余分なリソース割かなくて済むのは僥倖かな
乙
血狂魔党に通常ファンガイア加入させてグムンと一緒にダグバ・太牙に遭遇させて恐怖にガタガタ震える様子も見てみたかったな
もう1つの???はまゆ救出に来た1号とかかな?
今回ってサバト阻止した後美波勧誘って可能なんですかね?
太牙兄さんなら安心なんだけども
乙です
血狂魔党、壊滅するのが早すぎwwwww
後はカブキを連れ戻すだけだが、どうなるのか?
それと、選んだグムンはどんな活躍をしながら討たれることになるのか?
そういえば、キャピトラにアイドルのお茶会をしに行けなくなったんだよな…!
よし、次はクスクシエやミルクディッパー辺りにお茶会をしに行くかなw
その二つならなにも問題なくお茶会をすることが出来るだろう(フラグ)
そういえば、ディケイドではグロンギもアンノウンの排除対象のハズ。雷のエルを放っておくとサバトに乱入してきそうだな。
小野寺クウガは、アルティメットから地の石の力を得てライジングアルティメットに進化した。
更にHEROSAGAではディケイド、ディエンドがそれぞれ変身、召喚したオーズシャウタとストロンガー
の電撃を浴びて、スーパーライジングアルティメットになっている。
ふと思ったけどこれアルティメットと対をなすダグバにはできるのか?これを検証するには強力な
電撃を持った怪人が必要なんだよね。ダグバの性質上協力してもらうのではなく無理やり奪い取ってもいい
ところで今雷を司る強力な使徒がいるんだよね。
ロストアンクは生命の炎で復活しますか?
>>576
せめて笛木か雷のエルをぶっ飛ばしてもらおう。
あれだいっそPになってもらうのはどうだろうか。
再開します
>>576
血狂魔復活イベは偶発的に起こる可能性もあるので、難易度は低めです。
ハヤテは一応構成員が一人でも残っていれば、来ます。(そこで血狂魔の危機がまだあると認識すればOK)
>>577
血狂魔が本勧誘の影で消されるとはw・・・サバトの割を食った形です。
まだ隠し玉の火焔大将が残っていますが、戦闘力は・・・w
>>578
サバト阻止が絶対条件なので、カンストしてもサバト後まで勧誘フェーズには移行しません。
>>579
歌舞鬼はもう片方の最悪を引いてしまっているので、場合によっては容赦なく死にます。
グムンはグロンギ語しか喋れない枠なので、死んだ場合、ネタ枠が減ります。
ミルクディッパーは十時愛梨の店となるので、シェードの連中が常に数人います。(十時軍、求婚してくる奴らには大人の話し合いが展開されます)
クスクシエは平和です。
>>581
事実上、サバト時は3勢力による混戦となります。(グロンギ、魔化魍、ファントムはアンノウンの攻撃対象となります)
>>582
可能です。ただ、ダグバが結構な被弾をする事が条件です(HPの残%で計算)
雷のエルを逆利用できれば、SRプロ最強格が生まれます。
>>583
しない枠です。(メダルを本体に吸収された為、復活条件が存在しない流れに)
別のコアメダルを入れる流れも可能ですが、再生の炎とは無関係なので、現時点で唯一の例外となります。
>>584
帰宅を止める手は数手段ありますが、ある程度の仕込みが必要です。
---川沿いの道---
歌舞鬼「異様な気を追ってきてみたが・・・人の気配が消えた・・・?」
グムン「カブキ・・・!」
歌舞鬼「お前は・・・そうか、合流できた様だな・・・。」
グムン「ブスゾ・・・!」(来るぞ・・・!)
ガッ!(急に近くの電線が焼け落ち、辺りの照明が落ちる)
歌舞鬼「なんだ・・・!?」
ポツポツ、サーッ(雨が降り始める)
グムン「ガレザ、ヂブギョグ・・・ブセスジャバギバ!!」(雨か、畜生・・・濡れるじゃないか!!)
---
バリバリバリッ!!(建物の上に雷のエルが実体化する)
雷のエル「我が仕掛けた網に掛かった、愚かなる存在がいるか・・・。」
雷のエル「片方は人間を無暗に散らす存在である以上・・・消すか・・・。」
雷のエル「だが、もう片割れを討ち・・・泳がすのもまた、必要悪だ。」
ガコンッ!!(雷のエルが超巨大なハンマーを構える)
雷のエル「せめて、痛みを知らずに召されるがいい。」
【安価】雷のエルの攻撃対象(当たった場合は即死) ↓1
1.歌舞鬼(奇数)
2.グムン(偶数)
ピカッ!!(雨空が大きく光り輝く)
歌舞鬼「雷・・・?」
グムン「ラヅギギバ、ブゴダダセ。」(眩しいな、くそったれ。)
ドゴン!!、バリバリッ!!(次の瞬間、高速の一撃が歌舞鬼の横の地面を大きく抉る)
歌舞鬼「な、なんだ・・・これは・・・!?」
歌舞鬼(俺が全く反応できなかった・・・。)
歌舞鬼(これは・・・ただの雷じゃない・・・これは何者かによる攻撃・・・!?)
歌舞鬼「グムン・・・どこだ、グムン!!」
『愚かなる存在よ・・・これ以上、この一件に踏み込むな。』
『死にたくなければな・・・。』
歌舞鬼「誰だ・・・姿を見せろ!!」
『忠告はした。』
バリバリバリッ!!(電気の音が響き渡り、辺りが死んだ様に静まり返る)
歌舞鬼「グムン・・・くそっ・・・。」
歌舞鬼「一体、この京都で何が起こっている・・・?早くヒトツミと合流せねば!」
---
---都内、某所---
ゴキブリ男「ゴキゴキッ!!あれが、対象の一人・・・紀田克美か?」
ゴキブリ男「ここであった以上は・・・排除させて貰う!!」
克美「・・・信彦さんを取り戻す途中の精神集中を邪魔するな、害虫風情が・・・。」
克美「まあ、丁度いいわ。この新しい力の実験台として、散りなさい。」
【Driver On】
ゴキブリ男「ゴキッ!?えっ、ライダー!?ちょっ、待っ・・・。」アタフタ
メイジ(緑)「さて、本番前の軽い肩慣らしといきましょうか。」
【安価】ゴキブリ男(HP:250000)への攻撃
1.エキスプロージョン(コンマ×1000)↓1
2.サンダー(コンマ×1500)↓2
【Explosion Please】
ゴキブリ男「ぐぉぉぉぉぉぉ・・・!!」
メイジ(緑)「まだよ、まだ終わりじゃないわ。うふふふ・・・!」
【Thunder Please】
ゴォォォォォォォォォ!!(強力な電撃がゴキブリ男を包み込む)
ゴキブリ男「また、女の手で死ぬのか・・・ぐわぁぁぁぁ!!」
ドッゴーン!!
克美「害虫は害虫らしく地べたを這い蹲っていればいいのに・・・栄光を手に入れようとするから・・・。」
克美「こうやって消えるしかなくなるのよ。」
克美「これで、今の信彦さんに一歩近づけたわよね・・・あは、あははははははっ!!」
笛木(・・・私が手を下さずとも、彼女の素質で十分だったか。)
---
---二条城の近辺---
(ダグバと太牙が木の陰から美波の動向を伺っている)
ダグバ「いつまでこうやって、付いていく気?」
キバットバットⅡ世「確かにな、そろそろ何らかの行動を起こしてはどうだろうか。」
太牙「そうだな・・・だが、どうした物か。」
太牙「彼女の素性が割れている以上は・・・。」
美波「・・・。」
新田美波 Turn 2 ↓1
1.あくまで偶然を装い、もう一度声をかける
2.SRプロのアイドルを呼び、何かの行動を開始する
3.怪人を呼び、何らかの作戦を展開する
4.モバPに偽装した怪人で声を掛けさせる
今日はここまで
美波勧誘は、サバト前にいかに印象を残せるかの勝負となります。(好感度に反映)
最悪サバトを破っても、好感度が足りなければ勧誘は普通に失敗します。(呼ぶアイドルで正解を引けば、色々と有利に動きます)
雷のエルは、雷と同化して不意打ちを行える類の能力としておきます(移動、離脱速度は随一)
ついでに、ここで雷のエルの武器(ハンマー)の名称を決めておきます。
【安価】(例:怨念のバルディッシュ)【2段階に分けておきます】
二字熟語 ↓1
カタカナの武器名 ↓2
呼ぶアイドルは
卯月・・・・・・アニメの彼女と現在の美波が似ていると言ってた人がいたが、彼女と話せば何か見つけられるかもしれない。
凛、有香・・・・ユニットで最後に勧誘成功した孤独を知る人たち。特に凛は真意を確かめるために卯月に会いに行ってるから
アーニャや文博に美波が会いに行く足がかりになるかも。
あずき・・・・・絆はそう簡単に失われないということを知るアイドル。ゾルが天高で教師をしていたためアーニャ、文博の
話もできるかも。
伊吹、日菜子、美羽、奏・・・自分またはPが天高生でアーニャ、文博の話題を出して好感度を稼げるかもしれない。
アーニャ・・・・ぶっちゃけ博打だと思う。現在の美波では何するかわからないから危険。そして最悪の状況で例のコトが
アーニャにバレてしまい、アーニャが引き抜かれることすらありうるのではないかと思う。せめて再会する
としたらサバト終了後美波をある程度落ち着かせてからがいいと思う。
そういえば響子勧誘の騒動の時まゆは変身しようとしなかったけどこのころはメイジじゃなかったのかな。
サバトを止める時に起こるであろう笛木戦と同時に雷のエル戦もやるのかな
歌舞鬼は誰側に着くんだこれ
万が一ダグバと太牙でも火力不足気味だったら兄さん経由で戦線に渡も呼べないかな
主役ライダーの最強フォームが味方は心強い
にしても今回はダグバが心から笑顔になりそうな戦いだこと
乙です
諸君等が愛してくれたグムンは討たれた!何故だ!?
グムンとガンガル、ついでにゴキブリ男はあの世でジイノ辺りに更生されてくると良いよw
そうすれば、今度はアイドルの為に戦う怪人になるだろうww
カブキだけが生き残ったのは、もしかしたら泉ちゃんの加護があったからかもしれませんね
しかし、血狂魔党の壊滅はかなり早かったなw
クスクシエは平和ですか……!
なら、次のお茶会の場所はクスクシエで決まりかも知れないですねw
まあ、他にもミルクディッパーやポレポレ等といった選択肢もあるのでしょうがw
智絵里勧誘は当然ながらお父さん属性を持った怪人か、
智絵里を理解をしてくれるような人格者のような怪人に勧誘させるのが良いと思う
そこで無理を承知でお願いなのですが、
中の人繋がりでコマンダードーパントをサコミズ隊長並の人格者にできませんかね…?
乙です
オロチ編読み返して気になったのですがオロチの童子・姫はもう討たれたあとだったんでしょうか?(原作だとヒトツミを血狂魔に勧誘したのはあの2体だったはずだから存在しないという事はないはず…)
乙です
本当にコンマ神はゴキブリに厳しいなw
美波勧誘だけど、村雨に依存気味だったりエアーズが順調だったことから、誰かに頼りたい願望が強いのかも
加えて今の美波相手だとこちらから文博とアーニャの話題を出すと襲ってきそうだから、向こうから話しかけやすい相手の方がいいと思う
それを考えると、援軍のアイドルは、
・愛梨 このスレだと22歳設定だったはずだし、良太郎の話題で話がしやすいはず(幽霊旅館に参加してたから面識もあるかも)
・あい 幽霊旅館での面識はありそうだけど、ドクロ少佐がトラウマになってるからちょっと不安かも(でもドクロ少佐が来れば戦力補充になる)
・早苗さん 元346で面識あるし、年長者として頼られてそう
・クラリス シスターという悩み相談の専門家、雷のエルもクラリスのそばでは自重しそう
この辺りが効果的かと思う
>>609
この人は私が支えてあげなくちゃとも言ってたし、自分がみんなのお姉さんであれているか不安になってたから
頼られる自分になりたい、でも本当は頼りたいという考えの持ち主なのではなかろうか。
礼さん・・・アンノウンが絡まなければ頼れるお姉さん。むしろアンノウンにおびえる様を見て親近感がわいてくるかも。
雷のエルが確実に襲い掛かってくるが、そこにダグバ、ダークキバ、ロシュオという悪夢のような組み合わせ
で迎撃する。また、ロシュオは笛木にも共感してくれるだろうからひょっとしたら交渉になるかもしれない。
蘭子・・・美波勧誘ではなくサバト阻止に重きを置いた人選。蘭子も美波ではなく保奈美に適性がある
天王路とブランク片方が蘭子を守り、もう片方が動く。似たような奴(神崎士郎)と戦ったことがある。
ただし、美波勧誘は頼れるおじいちゃん天王路に丸投げすることに。
海、友紀・・・カブキに戻ってきてもらうのに重きを置いた人選。頼りない5歳児、でも頼れる男なしんちゃん。
後笛木は野原一家を舐めきって、痛い目に合いそう。
再開します
楽園のネオアームストロング(ryとは、中々ですねw(中々のネタ武器ですが、殺傷力は本物なので、別の意味で恐怖となります)
*形状は通常ハンマーとなります。
>>601
ダディが部屋にいる頃はまだ大丈夫でした(その後暫くしてメイジに)
>>603
呼べれば、合体技も行けるので、非常に有利に働きます。(自由安価で取る行動としても強力)
>>606
ミルクディッパーやポレポレなら平和ですね(後者なら特定のフラグ獲得にも繫がります)
カブキに泉の加護が働いているのであれば、喜ばしい物ですw
>>607
一応、行けない事も無いのですが、まずは例の特訓で生き残る事が前提条件となります(いつものパターン通り、失敗=死)
>>608
鋭い着眼点です。
童子・姫は、7人の戦鬼に討たれた後でした、ヒトツミが全権を手にした状況から過去編がスタートしていました。
>>600、>>609、>>610
的確な考えを元にアイドルが選抜されていて嬉しい物です。
美波のトラウマ解決の一助というのが基本となりますが、Pの能力も後々有効に働くので、そこを考えるのもありです。
(まあ軒並みPは優秀なので、Pよりもアイドルの適正で決める方が有効です)
美波に対しては、>>610の解釈が完璧です。少々矛盾した二つの感覚を持っているので、どちらの切り口から行くかは安価次第です。
>>611
美波勧誘よりも、次の戦いに備える人選も勿論有効です。
カブキ、笛木対策に重きを当てるのも当然ありです。
太牙「ここはあくまで冷静に事に当たろう。」
キバットバットⅡ世「というと?」
太牙「少女の悩みという物は初対面の人間、それも異性にそう易々とは話せまい。」
太牙「だからこそ、SRプロのアイドルをこの場に呼び、対応を手伝って貰う。」
ダグバ「じゃあ、ここは君に任せておいてもいいかな?」
ダグバ「無数の反応が消え、一際強い反応が二つ残った・・・。」
ダグバ「それと僕は戦ってみたくなってね。」
キバットバットⅡ世「確かに先ほどからその反応は感じていた・・・任せてもいいか?」
ダグバ「当然だよ・・・楽しみだな、僕を笑顔にしてくれるような強い存在かな♪」
太牙「さて、敵の相手はダグバに任せ、ここはこのアイドルを呼ぶか。」
【安価】SRプロ所属のアイドル(超重要)↓2(遂行したい目的ベースでOK)
---数分後、広場---
(一台のリムジンが停まり、黒いスーツの男が降りる)
一つ目タイタン「待たせてしまったかな?」
太牙「いや、むしろこんな急な申し出に対応して貰って感謝する。」
さくら「タイタンさん、わたしは何をすればいいんですかぁ?」
一つ目タイタン「ここに私が以前の幻想講演において、救えなかった少女が一人いる。」
一つ目タイタン「彼女は色々な物を失い、そして今もなお・・・それらの物事を抱え込んでいる。」
さくら「それって、誰なんですかぁ?」
一つ目タイタン「君もよく知っていた筈の存在。346プロの新田美波だ。」
さくら「やだなぁ、美波さんが何かを抱えこんでいるなんて、考えられませんよー!」
一つ目タイタン「ふふっ、さくらのその前向きさがあれば、また彼女に新たな気づきを与えられる可能性も残るかな・・・。」
一つ目タイタン「だが、彼女は今や危ない状態にある・・・危ないと思ったら離れるんだ。」
さくら「はぁい♪おかしなタイタンさんです、相手はアイドルなんですよぉ?」
キバットバットⅡ世「取り敢えずは用心が必要という事だ。」
さくら「わぁ!喋るコウモリさんですぅ!!」パァァァ!!
キバットバットⅡ世「やめろ、引っ張るな・・・ぐぉぉぉ!?」
太牙(緊張感が無いぐらいが丁度いいという流れだな・・・。)
一つ目タイタン「さて、では本部で検討したプランを話す。」
新田美波 Turn 3 ↓1
1.普通にさくらを一人だけ行かせ、美波とばったり遭遇させる作戦で行く(会話はさくらのアドリブ)
2.タイタンがさくらを連れ、例の交渉条件を美波に再び付きつける形で行く
3.一定距離を離したタイタンのトランシーバーから言った台詞をさくらが言っていくスタイル(伝言ゲーム)
---京都、鴨川周辺---
美波(澄んだ空気に彩られた、綺麗な風景なんだろうけど・・・今は何も感じない。)
美波(好きだった風景から色が奪われ、全てが色褪せていく・・・。)
美波(でも、あの人は言ってくれた・・・魔法使いになれれば、私は今の私から変われるって・・・。)
美波(だから、私は・・・。)
さくら「あれぇ、美波さん・・・!?」(緊張した表情で頑張って偶然を装う様にしている)
美波「誰・・・!?」キッ!!(抑揚のない声でさくらの方を瞬時に向く)
さくら「えっ!?」ビクッ!!
さくら「ご、ごめんなさぁい・・・。ううっ、ひっぐ・・・!」ポロポロッ
美波「さくらちゃん・・・!?どうしてここに・・・。」
さくら「偶然、ロケで・・・それで、美波さんがいたから声を掛けようと・・・うわぁぁん!!」
美波「ごめんね、さくらちゃん・・・脅かす積りは無かったの・・・本当に無かったんだよ・・・?」
美波(本当に私は駄目だ、こんな小さい子に感情を向けちゃうなんて・・・これじゃあ、見捨てられて当たり前だよね・・・。)
美波(でも、私はさくらちゃんの前では完璧なお姉さんでいないといけないから・・・。)
美波(だから、感情は殺さないといけない・・・無理にでも笑わないと・・・!)
さくら(張り付いた様な笑顔で、怖いよぉ・・・!)
さくら(でも・・・タイタンさんの為にも頑張らないと・・・!)
---
---一定距離離れた橋の上(全員、双眼鏡を覗き込んでいる)---
一つ目タイタン「くっ、さくら!?」バッ!!(駆け寄ろうとする)
太牙「気持ちは分かるが、落ち着いてくれ。まだ何かがあった訳じゃない・・・。」
一つ目タイタン「何かがあってからでは遅い!」
キバットバットⅡ世「だが、幸か不幸か・・・彼女の涙が新田美波の感情に戸惑いを生んだ。」
太牙「ああ、言い換えればこれはチャンスだ。今は貴方のアイドルを信じてあげてくれはしませんか?」
一つ目タイタン「ああ、分かった。今はさくらを信じる。」
新田美波 Turn 4 さくらの行動 ↓1
1.やっぱり怖い。危ないと感じた為、その場を離れる(01~25)
2.勇気を振り絞って、美波に笑顔を向ける(26~50)
3.美波にどうして、そんな悲しそうな顔をしているか聞く(51~75)
4.泣き止めないが、せめてもの意志を示す為に美波の手を握りしめる(76~00)
新田美波 闇落ちゲージ:現:-100(偶数で回復、奇数で更に減少)↓2
新田美波 闇落ちゲージ:-115(-200で大変な事が発生)
【ゾロ目(33)発動】
美波(どうして、私が精一杯の笑顔を向けているのに・・・泣き止んでくれないの・・・?)
美波(どうして、どうしてよぉ・・・!)
さくら「美波さん・・・笑顔ですよ・・・。ほらっ、こんな風に笑って下さい!!」ニコッ(泣きながら精一杯の笑顔を向ける)
美波「!?・・・強くなったんだね、さくらちゃん。私とは違って・・・。」
美波「今の私は頼られる分だけの期待に沿えない、見捨てられるだけの存在。」
美波「そんな私を癒すような・・・そんな眩しい笑顔で、私を惑わさないで!!」
美波(どうせ、私に残された道なんて一つなんだ・・・だったら、それ以外は、どうでもいいよね?)
さくら「美波さん・・・!?」
美波「もうこれ以上、私から何かを奪わないで・・・私を惨めにさせないでよぉ!!」
【Driver On】
さくら「そん、な・・・!?」
メイジ(青)「そんな眩しい笑顔は、何も失っていないから持てる物なの・・・!」
メイジ(青)「だから教えてあげる。これが私の希望と絶望の形。」
スッ!!(さくらの目の前に人影が入る)
太牙「それが君の希望と絶望の形か・・・純粋な存在を力で屈服させようとするのなら、俺が相手になろう。」
太牙(今、タイタンが彼女の前に出れば激情を助長してしまう、ここは俺の手で彼女を止める。)
メイジ(青)「貴方はさっきの・・・邪魔をするのなら・・・。」
太牙「君は、君の意志では無い運命に踊らされているにすぎない。」
太牙「ならば、俺がそんな君の感情を止めてみせる!!」
(太牙がサガークにジャコーダーを挿入する)
太牙「変身。」
サガ「王の判決を言い渡す・・・君は止めさせて貰う。」
---
歌舞鬼「・・・なんじゃ、あれは・・・。」
歌舞鬼「我々の攻撃対象はライダーだった・・・!?それにあれは泉の友達・・・!?」
歌舞鬼「俺は、どうしたいんじゃ・・・!!」
新田美波 Turn 5 ↓1
1.答えが分からないが放っては置けない、メイジ(青)を後ろから攻撃する(00~25)
2.さくらの下へ向かう(26~50)
3.さくらの前に躍り出て、彼女を庇う(51~75)
4.血狂魔の為に最善の隙を狙う(76~99)
新田美波 闇落ちゲージ(偶数増加、奇数減少)↓2
新田美波 闇落ちゲージ:-85(-200で大変な事が発生)
メイジ(青)「邪魔をしないで!!」
サガ「聞けぬ相談だな・・・!」
ギィンッ!!(ジャコーダーロッドとスクラッチネイルが交差する)
メイジ(青)(強い・・・酷いよ、また私は何もできないの・・・!?)
メイジ(青)「そんな事は、絶対にさせない!!」
【Blizzard Please】
サガ「冷気・・・!?くっ、しまった・・・!?」
パキパキッ(サガの足元が凍り付いてしまう)
【Teleport Please】
サガ「くそっ・・・止むを得ん・・・!!ここはあの技で・・・!待て、誰かが来る・・・!?」
---
(地面にへたり込むさくらの前にメイジ(青)が現れる)
メイジ(青)「これで、終わりよ。」
【Giant Please】
さくら「いやぁぁぁぁ!!」
歌舞鬼「やらせはせん!!」
ドシュッ!!(歌舞鬼が身を挺して、さくらを庇いきる)
歌舞鬼「ぐぉぉっ・・・うぐっ・・・。」(ダメージで片膝をつく)
メイジ(青)「どうして、そんな行動が取れるの・・・。どうして、どうしてよぉ!!」
歌舞鬼「さて、なんでじゃろうな・・・。見捨てられた自分が認められない一心で・・・。」
歌舞鬼「色々と足掻いておったが、結局、人は・・・心には抗えんという事かもしれん・・・。」
メイジ(青)「嘘よ!!心なんて、思いなんて裏切られるだけの物に過ぎない!!」
歌舞鬼「・・・その通りじゃ。俺もそうやって、一度絶望しかかって・・・そこを乗り越え、今、ここにおる。」
メイジ(青)「・・・!?」
歌舞鬼「この世の中には、認められない不条理なんかが幾らでもある・・・それに押し潰されそうになる時だってある!」
歌舞鬼「だが、だからどうした!!最初から諦めていて、何かが成せるか!!」
メイジ(青)「奪われる苦しみが貴方には分かるって言うの!?・・・分かった様な口を聞かないでよ!!」
歌舞鬼「分かるさ・・・誰よりもな。・・・見捨てられ、奪われ、虐げられる苦しみの辛さは・・・。」
歌舞鬼「もう二度と経験したくない物さ。だから、同じ過ちは繰り返させる訳にはいかんのじゃ!!」
歌舞鬼「・・・ふっ、俺はどうやらとんだ大馬鹿だった様だ。呼び起された痛みで、あの時の約束をもう少しで捨ててしまう所だった。」
---
『人は悪い部分だけじゃない!それをオラは守っていきたいんだ!』
『だって、鬼のみんなはこの時代の救いのヒーローだからな!』
『当り前だぞ、だって鬼の兄ちゃんも仲間だ!オラは仲間を絶対に裏切らない!!』
---
歌舞鬼「だが、御蔭で目が覚めた。」
歌舞鬼「俺には、俺を信じてくれる者がまだいる。・・・その彼らがいる限り、俺は救いのヒーローとして立ち上がり続ける!!」
メイジ「救いのヒーロー?そんな物はこの世界には存在しない。」
歌舞鬼「なら、それを証明するまでだ。来るがいい。」(歌舞鬼が音叉剣を構える)
歌舞鬼(彼女を救い・・・泉、君もすぐに迎えに行く!!)
メイジ(青)(なんなの・・・この感覚は・・・!?)
メイジ(青)(どうやって、この人は絶望を乗り越えられたの・・・??)
新田美波 好感度+(倍率×1.8)↓1
今日はここまで
復活した歌舞鬼にコンマ神も応えてくれましたね(美波勧誘における起死回生の一手)
美波勧誘はカンストしたとしても、サバト後に実行される運びとなります。
(その場合は笛木による洗脳が成されます、劇中でいう所の「少々荒っぽい方法」)
基本的に:歌舞鬼、タイタン、太牙(野心200)、ダグバで決戦に臨む形となります。
乙です
助けたのがさくらなのも相まって歌舞鬼関連のコンマに泉ちゃんの加護を感じる
よく考えたら太牙も弟と仲違いしてそっから最終的に和解できたんだよな それ関連で勧誘に繋げられないだろうか
乙です
ゾロ目が良い仕事をして驚きを隠せない…!
歌舞鬼さんはコンマ神に気に入られているな
このまま順調に進んでくれと願うしかない
笛木編が終わったら箸休め程度に短編を希望したい
乙です
やはり、カブキには我らがアイドルの泉ちゃんの加護がついてるな(確信)
さて、美波を絶望から救い出せるのか?
歌舞鬼とタイタンの加入により盤石となった布陣
残り2ターン好感度で300オーバーいけるかな?
好感度300オーバーOR残りターン消化ORゾロ目野心バーストの太牙帰還で最終決戦突入ですかね?
太牙帰還の場合でも代わりの戦力としてキバに残ってもらう事は可能だろうか
雷神トールの持つハンマー、ミョルニルは男性器の象徴でもあるらしい。ネオアームストロング(以下略)ハンマーというのも
あながち的外れの名前でもないかもね。サバトの決戦でタイタンを無茶させすぎると百目タイタンフラグが戻ってくるのかも。
笛木はどうなるか。ふつうは粛清だけど余裕があるならダグバの力で人造ファントムを封印する、エクリプスの指輪を破壊する
なども考えられるね。
そういえば、サバトって日蝕の魔翌力で発動するから「夜になってしまえば」停止するのではなかろうか。
エクリプスが強制的に日蝕を起こすなら、こっちも強制的に周りを夜に出来る人がいるんだよね。
他にもキャッスルドランにキマイラよろしく京都中に散らばった魔翌力を集めてもらったり、鬼たちの清めの音で魔翌力を分散させたり
バダンの時空魔法陣で魔翌力を横取りしたりと考えたがみんなは何か思いついただろうか。
再開します
>>634
十分に強力な線でいけます。(和解が今回の焦点ですね)
>>635
美波が加入されば、恐らくは短編を書きます。
>>636
泉の加護・・・素晴らしい響きですw(特殊ルール14も案外捨てた物ではないかもしれませんw)
>>637
恐らくは大丈夫ですが、好調な流れをぶった切るのがコンマ神です(ジェットマンでのアポロ、etc.)
>>638
成程、ネタと認識していましたが、そういう解釈もあり得ますねw(十中八九ネタと思いますがw)
百目タイタンフラグは拾えない事も無いですが、拾えた場合、光の速度で動ける=CU勢(コーカサス含む)を完封できる存在となります。
体温720万度で炎系のライダーも完封できます。(条件はHP20%以下、もしくは短編・本編でプールに突き落とす)
>>639、>>640
攻略方法は多岐に渡る為、手段は思いつくだけあります。
新田美波 好感度 49/300 ⇒ 227/300
歌舞鬼「怪我は無いか、さくら。」
さくら「カブキさん・・・!」
歌舞鬼「泣かずとも大丈夫だ。目の前には君と同じ、苦しんでいる存在がいるだけ。」
歌舞鬼「ならば、取る手段は分かり切っている。今は俺が泉の代わりに君を守る。」
歌舞鬼「さてと・・・始めようか。」
サガ「ああ。」スッ(歌舞鬼の横に並ぶ)
サガ「色々とお前には聞きたい事があるが、今は彼女をどうするかが先だ。」
サガ「お前の言った事で、色々と混乱している今がチャンスだろう。」
---
メイジ(青)「・・・認められないからって・・・割り切れる訳がないじゃない・・・。」
メイジ(青)「・・・諦めて、何が悪いの・・・仕方がなかったのに、どうして分かってくれないの・・・。」
メイジ(青)「・・・アーニャちゃんと文博が私を置いて行ったのが、全部悪いのに!!」
メイジ(青)「・・・私は何も悪くない!!悪くない・・・のに・・・!!」
---
サガ「まずは最悪の想定を考えよう。」
サガ「タイタンは恐らく、さくらが狙われた事で激昂している。この局面で姿を現さないのは大幹部たる貫禄を思わせるが・・・。」
サガ「彼女をそう簡単に見逃す気は無いだろう。任せた場合、恐らく彼女を狙撃する。」
歌舞鬼「そいつは物騒じゃが、さくらを攻撃する気だった以上は、考えられる事じゃな。」
サガ「だが、行動は先に行動した方の勝ちだ。今は、逸早く行動する!!」
新田美波 Turn 6 3人の行動(一番コンマが高かった行動が先に反映されます
1.サガ:ジャコーダービュートで捕縛 ↓1
2.歌舞鬼:鬼傘で翻弄した後、鬼鞭で捕縛 ↓2
3.一つ目タイタン:さくらを狙った以上は、本気の一射で変身解除させる ↓3
【ゾロ目(77)発動】
---橋の上---
一つ目タイタン「・・・彼女は個人的感傷から他のアイドルを襲う様な子だとは思わなかったが・・・。」
一つ目タイタン「止むを得まい・・・ここは鎮圧する!タイタン銃!」ジャキッ!!
一つ目タイタン「決定的なダメージは避ける以上・・・狙うはベルトだ!!」
ドヒュンッ!
---
メイジ(青)「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!!」ドンッ!!(美波が変身解除し、地面に転がる)
美波「えっ、私・・・撃たれて・・・・嫌ぁ、いやぁぁぁぁぁ!!!」
---
歌舞鬼「くっ、間に合わなかったか!?」
サガ「くそっ・・・すぐに行かねば!」
キバットバットⅡ世「捕縛は後回しの方がいい。敵の新手の様だ。相当な手練れだ。」
サガ「新手・・・!?なら、お前を使った方が良さそうだな。」(変身解除)
---
【Teleport Please】
白い魔法使い「どうしたのだ、新田美波よ・・・随分と怖がっているじゃないか。」
美波「ああ・・・、白い、魔法使いさん・・・!」
白い魔法使い「フフフッ、随分とあの方々の妄言に乗せられたと見ます。」
美波「妄言・・・?」
白い魔法使い「そうです。貴方は全てをやり直す為に魔法使いになった筈・・・。」
白い魔法使い「なら、それを疑わない事だ。「君は悪くない。」」
美波「私は・・・悪くない・・・?」
白い魔法使い「そうだ、悪いのは君をそこまで追い込んだ周囲。君は単なる犠牲者だ。」
美波「悪いのは周囲・・・。」
白い魔法使い「さて、目障りな存在には退場して貰いましょうか。」
【Explosion Please】
キバットバットⅡ世「来るぞ・・・!!ガブッ!!」
太牙「なら・・・!変身ッ!!」
---
新田美波 闇落ちゲージ(-85)(歌舞鬼分)(偶数増加、奇数減少)↓1
新田美波 闇落ちゲージ(白い魔法使い分)(偶数増加、奇数減少)↓2
新田美波 好感度 227/300
新田美波 闇落ちゲージ:-82(-200で大変な事が発生)
ドッゴーン!!
ゴォォォ(爆炎の中からダークキバが姿を現す)
ダークキバ「絶滅タイムだ・・・!」
---
白い魔法使い「見たまえ、あの禍々しきオーラに満ちた姿を・・・。」
白い魔法使い「あれが本気で君を救おうとする存在に見えるか・・・?」
美波「それは・・・。」
白い魔法使い「あれは君を騙し、利用せんとする存在だ。」
白い魔法使い「現に君は何も悪くないのに、撃たれもした。油断させて、君を消す積りだったのだろう。」
美波「ああっ・・・嫌、いやっ・・・。」
白い魔法使い「心配はいらない。私は君を見捨てはしないさ。さて、君は、今は心身を休めるといい。」
白い魔法使い「全てが変わる今夜までね。」
【Connect Please】(空間かハーメルケインを取り出す)
白い魔法使い「さて、私の大切な魔法使いをいたぶってくれた礼をしようか。」
白い魔法使い「君達の好きな・・・絶望をお見せしよう。」
ダークキバ「行くぞ!!」
ギィンッ!!
白い魔法使い「中々の戦力だ・・・だが、相手の手の内が分かるまでは下手な手は打つべきではない。」
【Dupe Please】(白い魔法使いが2体に増え、ダークキバを片方が攻撃する)
白い魔法使い「・・・さあ、始めようか。」
ダークキバ「くっ、どうせ増えた所で同じだ・・・行くぞ!!」
ダークキバ 野心pt+(×2)(25以下で反逆安価)↓1
【ダークキバ 野心pt 200+88=288/250(反逆確定)↑以上のタイプミス】
白い魔法使い「フフフッ、いかに闇のキバの鎧とて・・・私ほどの敵が相手ではきつかろう。」
ダークキバ「貴様、どこでそれを・・・!」
白い魔法使い「話す意味は無いさ。」
ダークキバ「ならっ、拘束するまでだ・・・!」
(緑色のキバの紋章が現れ、蹴られた白い魔法使い達がバウンドする)
白い魔法使い「必勝の技と考えているのなら、浅はかですね。」
【Teleport Please】×2(紋章ループから容易に離脱)
ダークキバ「なっ・・・!」
白い魔法使い「隙あり。」
【Chain Please】【Chain Please】
ダークキバ「ぐぁぁぁぁぁぁぁ!!」(2倍になった白い鎖で締め上げられる)
白い魔法使い「耐久力は折り紙付きとのことでしたね。」
白い魔法使い「だが、いかに屈強な鎧であろうと防戦一方ではね・・・!」
【Explosion Please】×2
ドッゴーン!!
ダークキバ「ぐわぁぁぁぁぁ!!」
ギインッ!!、ギィンッ!!(その後、交互にハーメルケインで切り裂かれていく)
---
歌舞鬼「くそっ、こんなの・・・こんなのありかよ・・・。」
一つ目タイタン「さくら、それに歌舞鬼!!」(二人に駆け寄る)
さくら「タイタンさん・・・あの人が・・・・あの人を助けてよぉ!!」
一つ目タイタン「ああ・・・勿論だ!行くぞ、歌舞鬼!!」
【生存安価】↓1(戦闘中の法則に従い、殉職可能性も当然あります)
1.タイタンと歌舞鬼がどうにか白い魔法使いを撃退する(奇数)
2.思わぬ妨害が発生している間にダークキバが討たれる(偶数)
「うふふっ、白い魔法使いさんの邪魔はさせませんよぉ♪」
メイジ(マゼンタ)「あの人のやろうとしている事は全ての人の為・・・。」
メイジ(マゼンタ)「引いては正しい事なんですよぉ?それの邪魔は許しませんよ。」
【Holy Please】
一つ目タイタン「新手・・・!?」
歌舞鬼「なんじゃ、あの攻撃は・・・!」
一つ目タイタン「このままでは、巻き込まれる・・・さくらを連れて一旦距離を取るぞ!!」
---
白い魔法使い「これほど斬ってもまだ健在・・・つくづく頑丈な鎧ですね・・・。」
白い魔法使い「だが、少々飽きてきた上に、予定も押している・・・。」
白い魔法使い「そろそろ本気で行かせて貰うとしようか。」
【Dupe Now】(白い魔法使いが更に分裂し、4体になる)
白い魔法使い「さて、ここからが魔法の暴力という物だ。」
【Explosion Now】(断続的に使用され、ダークキバが凄まじい爆炎の渦の中に沈む)
ダークキバ(・・・母さん・・・渡・・・。)
白い魔法使い「諦める気になったか?」
ダークキバ「誰が諦めるかよ・・・。」
白い魔法使い「そうだろうな。ククッ、君の死でファンガイア陣営は暴走するだろうが・・・。」
白い魔法使い「私の知った所ではない・・・フフフッ、言い残す言葉はあるか?」
ダークキバ「俺の仲間はそんな軟じゃない・・・。きっと乗り越えてくれるさ。」
ダークキバ「だから、全てを託す・・・。」
白い魔法使い「そうか、では消えるがいい。」
イェス!【Kick Strike】アンダァスタンドォ!?
ドガガガガガガガガッ!!(四方向からキックストライクがダークキバを吹き飛ばす)
ドッゴーン!!(爆発の影で白い魔法使い達が一体に戻る)
白い魔法使い「さて、予定は辛うじていけそうか・・・。行くぞ、新田美波、佐久間まゆ。」
メイジ(マゼンタ)「はぁい♪・・・これで全ての死者は等しく消えるんですねぇ?」
白い魔法使い「ああ・・・では、行こうか・・・。」
美波「・・・・・・。」
【Teleport Please】(3名がそのまま姿を消す)
---
一つ目タイタン「くそっ・・・くそぉぉぉ!!」
歌舞鬼「・・・俺も近くに居ながら、何も出来なかった・・・何も・・・。」
さくら「あのお兄さんも、いなくなっちゃったの・・・?」
一つ目タイタン「さくらにこんな辛い物を見せたくはなかった・・・。」
一つ目タイタン「だが、これが現実なんだ・・・。」
さくら「タイタンさん、わたしが近くにいたから、だよね・・・?」
さくら「私がもっと上手くやれていたら・・・ううっ・・・!」
歌舞鬼「それは違う・・・誰も悪くないんだ、さくら。」
歌舞鬼「そういう巡り合わせだった・・・そうとしか言えないんだ・・・。」
一つ目タイタン「だが、あの白い敵・・・誰であろうと確実に追い詰め、登太牙の弔いをせねばな・・・。」
一つ目タイタン(ただ、奴はファンガイアのチェックメイトフォーのキングだった。)
一つ目タイタン(その彼が討たれた事により、ファンガイア陣営に大きな動きが起こる事は想像に難くない・・・。)
一つ目タイタン(くそっ・・・だが今は当面の任務に集中せねばならない・・・。)
一つ目タイタン(補充人員を本部に送って貰わねばな・・・。)
一つ目タイタン(ただ、言いようのない苦しみがただ私達を苛み続け、陰鬱な気持ちだけが残り続ける事は言うまでもない事だろう。)
---
↓3 ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)
今日はここまで
美波を救う救済イベのつもりが・・・、コンマ神にデレなどは無かったという事ですね。(9%が明らかに出まくっている現状w)
登太牙が討たれた為、ファンガイア陣営は大きく揺れ動く事になります。(先代キング生存がばれた場合、敵対枠以外も敵対の流れ)
ダグバは任務を成功させてくれる事を祈ります(エターナルやダークキバの様な化け物が落ちるとは・・・コンマ神・・・。)
↓2 ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)
乙
サボテグロンに続きダークキバまで…
美波勧誘に自分が推薦した大好きな怪人達が相次いで討たれ
美波がこの状態ですので担当Pとしてはファントムになりかけてます…
渡残機の分消費して生存できなかったのだろうか…
乙です
バカな、太牙兄さんが討たれた…だと!?
ファンガイア限定での復活とかは太牙兄さんには有効だろうか?
有効ならば早めに復活させてファンガイア勢の立て直しをしてもらいたいけど……!
しかし、メタルドーパントにサボテグロンに太牙兄さんが殉職と、美波には死神でもついているんだろうか?
それと、タイタンを短編などでプールに叩き落とすと百目フラグが出てくるのかw
ただ、それはタイタンがお亡くなりになる可能性も有り得そうで怖いな…!
そういえば、強制的に夜にできる怪人ってどんな怪人でしたか?
先代キング生存がバレても パラレルの王族でなおかつPなソーンファンガイアとビートルファンガイアは残ってくれますよね…?
特にビートルファンガイアは莉嘉ちゃんを想う気持ちは相当だろうから敵対という道を選ぶとは思えない
マンティスファンガイアは能力を使ってくれるのか
もし渋るならSRプロの精鋭達に物凄いオーラを出しながら頼んでもらう事も考えよう。
それにしても北崎か、大丈夫かな?あいつの戦闘特化が笛木に対して発動してくれるならいいけど
アイドルが変身したライダーに対して発動したらやばいのでは
乙です
本当にコンマ神は殉職したら色々とヤバイ怪人に限って・・・(黒川兄とかエターナルとかジェットマン講演のアポロとか)
そして勧誘はダグバに北崎という、勧誘する気ないだろという奴ら・・・
それと美波だけど、もし今回失敗したら次は勧誘することよりも勧誘した後を考えて、人望のある怪人を送った方がいいと思う
唯でさえ不吉なジンクスが噂になってるのに、今回さくらに攻撃した件はどうしようもないし(仮に口止めしても美波を前にしたら怯えそう)
おまけにファンガイア離反という内乱に発展しかねない太牙殉職の要因に
勧誘する怪人や方法次第だけど、下手したら怪人だけでなくアイドルからも不満の声が出かねない
後は戦力不足になってでもタイタンにさくらを連れて帰してくれるといいんだけど(一人で帰すと引き抜きされそうで怖い)
再開します
北崎が来ましたか、戦闘特化である都合上、イマジン必須の流れが来るやもしれません。
(白い魔法使いはワイズマンになった時点で、「ライダー」ではなくなるのが厄介です)
>>662
コンマ神は何故か、美波を相当嫌ってますね・・・。
まだ勧誘の望みは断たれていないので、勧誘の成功を祈ります(むしろ問題は毎Turn、好感度を20引き下げる味方が来た事ですがw)
逸早い勧誘ができる様にコンマ神が落ち着く事を祈ります(そういって、落ち着いた試しがありませんが)
>>665
通常勧誘なら可能でした(京都には安価で呼ばないといない状況)
>>666
これで補正持ちが3人美波勧誘で命を落とした事になりますね。
プールに落ちた時点で殉職するので、百目フラグは容易です。(さくらがいた場合ショックで引き抜かれる可能性あり)
夜の件は、太牙ですねw
>>667
ビートルさんとソーンファンガイアは残留するので、彼ら主導の立て直し計画も十分ありです。(事実上の半壊)
マンティスファンガイアは一度勧誘に出せば能力で一名復活という能力にしておきます。(遠征推奨)
>>670
そこに着目しましたか・・・その危惧は正しく、現状北崎が条件を満たした場合、ルーレットにメイジ3名も追加されます。
笛木はワイズマンになってしまえば、対応範囲外なので・・・。(まゆに帯同しているBOARDライダーの退場でワンチャン(2名、40%))
北崎をいかに行動させるか、させないかが本勧誘第2幕の焦点となります。
>>671
恐ろしく面倒な事態に発展していますね・・・ここから更に悪化する可能性があるので、恐ろしい物ですw
---京都駅---
北崎「ここが京都かぁ・・・それとなく、楽しめそうな雰囲気がするね。」
北崎「・・・でも、合流地点が決まってないなんて、困るなぁ・・・。」
北崎「まあ、適当に歩こうかな・・・。」トスッ、トスッ(手を数度合わせるあの所作)
北崎「それにしても、広いなぁ・・・。色々と好奇心を刺激されるよ。」
北崎「取り敢えず、タクシーに乗ろうかな?」
北崎「お金もそれよりに渡されているんだし。」
---
(タクシー乗り場で北崎が右手を上げて、タクシーを止める)
タクシー運転手「お客さん、どちらまで?」
北崎「そうだね・・・。」
【安価】北崎(戦闘特化)の行動 ↓1
1.任務を無視し、市内観光開始(00~33)
2.暇潰しにタクシーの運転手を人気のない場所に誘導し、握手をして遊ぶ(34~66)
3.素直にタイタンたちと合流(67~99)
---人気の無い空き地---
タクシー運転手「しっかし、お客さんも変わってますねー。」
タクシー運転手「観光名所もない、最寄り駅も遠い・・・こんな所に来たいとは。」
北崎「駄目だった?」
タクシー運転手「いえいえ、本当にこんな所に来たいなんて、面白いお客さんだと思いましてね。」
北崎「有難う、これでゆっくりと遊べそうだよ。」
北崎「記念に握手してよ。」
タクシー運転手「構いませんよ。」
シュッ(握手をしたタクシー運転手の手が灰化していく)
タクシー運転手「うわっ、うわぁぁぁぁぁぁ!!」
北崎「どうしたの・・・怖かったかな?」
北崎「僕はただ、君と握手がしたいだけなんだけどなぁ・・・。」
タクシー運転手「だ、誰か助け・・・。」
サーッ(携帯に手を伸ばした時点でタクシー運転手の体が灰化し、崩れ落ちる)
北崎「あーあ、つまんないなぁ・・・やっぱり琢磨君が一番虐め甲斐があるね。」
(北崎が触れたタクシーが一気に灰化し、消滅)
北崎「さて、次の玩具でも探しにいこうかな・・・?」
(北崎がそのまま、散策を開始する)
---
北崎 野心pt+(倍率×1.5)↓1
北崎 野心pt 145/250
---ホテルの一室---
一つ目タイタン「約束の時間を過ぎたのに・・・北崎が来ない・・・。」
カブキ「どうするんじゃ。中々に、最悪な状況ではないか?」
一つ目タイタン「今、この場でお前に合流できた事が唯一の救いだな。」
一つ目タイタン「大石泉の件は私も少なからず思う所がある。」
一つ目タイタン「私を頼ってくれれば、話を聞く事ぐらいはできた。」
カブキ「あんたを信頼していない訳じゃない。ただ、アイドルの笑顔を見るたびに、泉の顔が浮かんで、辛すぎたんじゃ。」
一つ目タイタン「分からなくもない。君が過去から来る前に私も彼女たちとライブをした事があった。」
一つ目タイタン「だから、大石泉には私も少々思い入れがあってね。」
一つ目タイタン「だから、必ず連れ戻す。」
一つ目タイタン「さくらの為にもな・・・。」
(ベッドの上でさくらが疲れて寝てしまっている)
カブキ「そうじゃな・・・。それで、他に今、事に当たっておる味方はおるのか?」
一つ目タイタン「ダグバがいる筈だが・・・連絡は取れずじまいだ。」
一つ目タイタン「待つしかないか・・・。」
ピピピッ
一つ目タイタン「んっ、着信?・・・ベガから、だと!?」
ベガ『ああ、タイタンか?取り込み中だったか?』
一つ目タイタン「いや、大丈夫だ。それでどうした?」
ベガ『いや、杞憂ならいいんだが・・・芳乃が何やら変な事を言っていて・・・。』
ベガ『そんな行動はー、許せないのでしてー、と急に言い始めて、前の流れから、嫌な予感がする・・・。』
ベガ『黒川の一件もある。済まないが恐らくこれは、理不尽な天罰だ。用心してほしい。』
一つ目タイタン「何だと・・・「あれ」がここに来るのか・・・!?」
【天罰安価】↓1
1.野心二倍 (00~25)
2.勧誘並列時に他の勧誘アイドルの好感度-80 (複数対象に対して付与)(26~50)
3.野心-100 (51~75)
4.ライダー召喚 (76~99)
北崎 野心pt 45/100
北崎「なんか急にやる気がなくなっちゃったよ・・・ちょっと休もうかな・・・。」
北崎「こんな脱力感・・・嫌だなぁ・・・。」
北崎「・・・もっと、面白い事が起きてくれなきゃ、つまらないなぁ・・・。」
---
---京都市内---
(ダグバが人の波の中を静かな笑みを湛えて歩いている)
ダグバ「ここら辺から、強い波動を感じるよ・・・。」
ダグバ「それと、君は逝ってしまったんだね、現ファンガイアの王。」
ダグバ「でも、君を倒せるような強者がいるなんて、嬉しいな♪」
ダグバ「さあ、僕とも早く戦いに来てよ・・・早く♪」
ダグバ「さて、感じる波動は2つ・・・どちらが僕をもっと楽しませてくれるかな?」
【安価】ダグバが追う波動(遭遇安価)↓1
1.凍てつくような波動
2.禍々しく重い波動
まゆ「白い魔法使いさんから、周辺の警戒に当たれとは言われましたがぁ・・・。」
まゆ「まさか、3方向から別々の反応が迫ってきているなんて・・・。」
まゆ「まゆにとっても想定外ですよぉ♪」
---
北崎「ああ、怠い・・・疲れる。」
北崎「体からどんどん力が抜けていくよ・・・。」
北崎「もういいかな・・・ここで行き倒れても・・・。」
(北崎が地面にうつぶせに倒れる)
保奈美「あの、大丈夫ですか!?」
保奈美「晴人、ここに行き倒れが!!」
晴人「それは大変だな・・・だが、そいつは人間じゃないな・・・。」
保奈美「でも助けないと・・・!」
ダグバ「僕も同意見かな。」
晴人「あんたの連れか?」
ダグバ「まあ、知り合いだよ。こんな所になんでいるのかは分からないけど。」
ダグバ「僕の名前はダグバ・・・。君たちは誰だい?」
保奈美(凄く無垢な目です・・・純粋でそれゆえ、何色にも変わりそうなほど読めない・・・。)
晴人「晴人だ。宜しく頼むぞ、ダグバ。」
晴人「それで早速だが、ここに来た理由を教えてくれないか?」
西川保奈美 初期好感度 ↓1
西川保奈美 Turn 1 ↓2
1.禍々しい気を感じたからと素直に答える
2.道に迷って、ここまで来たと答える
3.間宮麗奈の話を思い出し、適当にオペラを見に来たと答える
4.強者と戦う為
西川保奈美 好感度 50/300(北崎:戦闘特化発動(-20))
ダグバ「禍々しい気を感じたからだよ。君たちもそうなんだろう?」
晴人「まあ、その通りだ。ここまで素直に言うって事は、発生源はお前じゃないか・・・。」
保奈美「ちょっと、晴人・・・失礼だよ!」
ダグバ「構わないさ。それに敵はこちらの一挙手一投足を今も観察している・・・。」
晴人「相手の居場所が分かるのか?」
ダグバ「もうこの場に入った時点から、マークしていたさ。」
ダグバ「あんな波動を出して、隠れている積りがあったのかは別としてね。」(笑みを湛えた視線をまゆに送る)
---
まゆ「うふふっ・・・気付かれていましたかぁ♪」
---
保奈美「貴方は一体・・・!?」
北崎「やばい、動きたくない・・・怠いよ、琢磨君・・・。」(地面に放置されている)
ダグバ「さて、どうする?君たちが手を下したいのなら、僕は手を引くけど?」
ダグバ(どの道、強者なら生き残るはずだしね♪)
保奈美「あの、貴方はどういう目的でここに来たんですか?」
保奈美(あの人は瞳の奥で何も見ていない・・・だけど、絶えず何かを楽しんでいる・・・。)
保奈美(そんな目をしている・・・希望とも絶望とも似つかわしくない何かを追っている。)
保奈美(だから、この人の事を何故かもっと知りたい・・・。)
保奈美(どんな風に生きてきたのかを・・・。)
北崎 野心pt- ↓1(放置されているダメージ)
西川保奈美 Turn 2 ダグバが京都に来た目的↓2
1.強者の殺戮
2.SRプロのスカウト
3.理由などはない、楽しそうだったから
4.自分も仲間(天王路)と肩を並べたかったから
北崎 野心pt -2/250 (失踪)
西川保奈美 30/300 (北崎:戦闘特化発動)
ダグバ「実は僕は、アイドルプロダクションのスカウトをしていてね♪」
ダグバ「色々な場所を歩いていたら、ここに辿り着いたんだ・・・。」
保奈美「ちなみにそのプロダクションの名前は?」
ダグバ「SRプロ。」
保奈美「!?・・・つかぬ事を伺いますが、間宮麗奈さんという人に聞き覚えはありませんか!?」
晴人「保奈美・・・?」
ダグバ「間宮麗奈、ああ彼女か・・・勿論知っているよ。」
保奈美「本当ですか!」パァァァ!!
保奈美「ほら、晴人・・・あのオペラの時に出会ったって話した人だよ・・・。」
晴人「ああ、あのオペラを台無しにしたゴキブリの時か。いっそ、俺が倒してやりたかった。」
保奈美「間宮さんは私の事を認めた上で、オペラの楽しみ方を熟知していた人で・・・。」
保奈美「私、実はもう一度会いたいってずっと思っていて・・・!」
保奈美「これはもう運命ですね!」
ダグバ「意気込むのは良いけど、その話はまだ後だね。」
晴人「そうだぞ、保奈美。本当、俺のドーナツの話にはつれないのに、オペラの話の時だけはやけに饒舌だな。」
保奈美「そんな事ないよ!!あっ・・・。」カァァァ(晴人に反論した後、ダグバの視線を意識して恥ずかしそうに俯く)
ダグバ「いい関係性じゃないか・・・。」
---
北崎「あーあ、なんか忘れられているし、怠いから適当にどこか行こうかな・・・。」
ドラゴンオルフェノク(魔神態)ダッ!!!(猛スピードでどこかへ去っていく)
---
まゆ「!?・・・あれは・・・、まゆの存在を知らせに行ったという事、でしょうねぇ・・・。」
まゆ「あんな風に倒れている風を装って、まゆを騙すなんて・・・悪い人ですねぇ・・・。」
まゆ「こうなった以上、今は白い魔法使いさんにこの事を知らせないと・・・。」
【Teleport Please】
---
まゆ「・・・という事です。」
白い魔法使い「ご苦労・・・佐久間まゆ。この件は私が片付けよう。君は儀式の準備にかかるといい。」
まゆ「はぁい♪」
白い魔法使い「さて、そろそろ役者は揃うか・・・。」
白い魔法使い(だが、一人、邪魔な存在がいるか・・・ならば、こうしようか。)
西川保奈美 好感度+(倍率×3.2)↓1
西川保奈美 Turn 3 ↓2
1.サバト中に自分が出向く(奇数)
2.捨て駒を用意し、ダグバと戦わせる(偶数)
---SRプロ、ミサの私室---
(ミサが蛇の縫いぐるみを抱きながら、設えられたソファに横になっている)
ミサ「首領さんは、ワイズマン様との憩いの場をいつか提供してくれるって言っていたのになぁ・・・。」
ミサ「なんか、ボウリングの話も中々でないし、忘れられていないよね?」
ピピピッ
ミサ「着信・・・えっ、ワイズマン様からだぁ♪えへへ・・・♪」
ミサ「はい、ミサです!!」
ワイズマン『ミサか・・・急に掛けてしまって済まない・・・。』
ミサ「ワイズマン様・・・なんでそんな弱弱しい声をしているんですか?」
ワイズマン『ふふっ、心配し過ぎだ・・・。』
ミサ「そうだ、ワイズマン様・・・実は事務所の皆で今度ボウリングをやるんです、だからもし、お時間があったら・・・。」
ワイズマン『それは、楽しそうだな・・・うぐっ・・・。』
ミサ「ワイズマン様!?」
ワイズマン『ははっ・・・私とした事がまさか味方から攻撃され、手傷を負うとは・・・。』
ミサ「まさか、お怪我を・・・!?」(顔が青ざめる)
ワイズマン『うぐっ・・・京都方面に居た所を、SRプロのグロンギのトップに不意打ちされ・・・。』
ワイズマン『辛うじて、逃げ遂せましたが・・・傷は深く・・・とても、戻れそうにはありません・・・。』
ワイズマン『ははっ・・・ミサの好きだったボウリングを・・・共にしたかったな・・・。』
ミサ「いや、嫌です・・・、そんな事、言わないで下さい・・・!!」
ワイズマン『ミサ、最後に君の顔をもう一度、・・・ぐぁぁぁぁぁ!?』
ツーツーツー
ミサ「ワイズマン様、ワイズマン様ぁぁぁぁ!!!」
ミサ「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ミサ「グロンギのトップ・・・許さない・・・よくも、ワイズマン様を・・・!!」
ミサ「殺してやります・・・今、すぐにでも・・・!!」ダッ!(恐ろしい速さでミサが部屋を飛び出す)
---
---京都、サバト現場付近---
笛木「さてと・・・。」
【Change Now】
白い魔法使い「これで、捨て駒は出来た。どの道、ダグバ相手には時間稼ぎができればいい。」
白い魔法使い「私の目的完遂後に何かの間違いで生きていたら、佐久間まゆに倒させるか・・・。」
白い魔法使い「あるいは私が手を下せばいいだけの話だ。」
白い魔法使い「精々、私の目的の為に精一杯踊れ。フフフフフッ・・・!」
(白い魔法使いがそのまま去っていく)
---
今日はここまで
笛木のゲス安価が通るとはw(激昂したミサがダグバを足止めしている間にサバト進行)
ミサをどうするかは、タイタンと歌舞鬼の到着するタイミング次第です。
白い魔法使い戦前の悲劇的な時間稼ぎとなります。(勿論笛木は何一つ感じていません)
西川保奈美 好感度 142/300
---数時間後、海岸線---
晴人「すっかり、夕方になっちまったが、スカウトとかの方は大丈夫なのか?」
ダグバ「心配いらないよ。基本は好きに動くのが、我がプロダクションだからね。」
晴人「全く、木暮のおっさんといい、あんたといい、変わり者揃いのプロダクションだな。」
ダグバ「まあ、飽きはないよ。さて、一際反応は強くなってきたね。」
晴人「さっきの反応はもういいのか?」
ダグバ「さっきの反応には逃げられたからね・・・。恐らくは敵に僕たちの行動が読まれた。」
保奈美(あれっ・・・体が急に重く・・・?)フラッ
ダグバ「後は・・・んっ・・・!?」
ダグバ「何かがもうスピードでここに迫っている!?」
バッ!!(岩陰から影が飛び出す)
メデューサ「見つけたぞ、ワイズマン様の仇ィィィ!!」
晴人「メデューサ!?隠れていろ、保奈美!」
ダグバ(へえ、ワイズマンを討ったのか・・・面白いね・・・♪)
メデューサ「覚悟しろ、ダグバァァァ!!」
ダグバ「へえ、こっちと戦ってくれるんだ・・・なんというか、嬉しいね♪」
晴人「ワイズマンの仇・・・お前、ファントムと戦っているのか?」
ダグバ「だとしたら?」
晴人「だとしたら、あんたは俺の味方だ。」
ダグバ「まあ、君の様に魔法使いではないけど、超能力なら扱えるから・・・。」
ダグバ「それで、彼女と遊ぼうか♪」
---
保奈美(魔力が切れて・・・・意識が・・・。)
トサッ(保奈美が魔力切れで倒れてしまう)
スッ(それを見計らった様にメイジ(緑)が静かに現れる)
メイジ(緑)(あれが陽動か・・・まあ、時間が貰えればなんだっていいわ。)
メイジ(緑)(白い魔法使い様の命令で、あの少女・・・西川保奈美を拉致する。)
メイジ(緑)(これで漸く信彦さんのいた頃に戻れるんだから!)
(メイジ(緑)が保奈美に近づき、彼女を背負う)
【Teleport Now】
---
【安価】ダグバの行動選択 ↓1
1.挑んでくる以上は死んでもいい筈だ、変身して攻撃(00~33)
2.面白いので、人間体で攻撃をいなして遊ぶ(34~66)
3.そんな難癖を付けずに普通に挑んできても良かったのにと、満面の笑みで答える(67~99)
ダグバ「晴人・・・どうやら、彼女は僕と戦いたい様だね。」
ダグバ「だったら・・・一人で十分さ。」
晴人「いいのか?」
ダグバ「指名された方が戦うのが一番だよ。まあ、君は彼女を見ているといいよ。」
晴人「済まない、じゃあ任せた!」
ダグバ「さてと、じゃあ、どうやって僕を楽しませてくれるの?」
メデューサ「ワイズマン様を殺しておきながら・・・そんな風に楽しもうとするな!!」
ダグバ「ははは、ハハハハハ♪」
(ダグバがメデューサの石化を難なく破りつつ、彼女の攻撃を軽くあしらう)
メデューサ「どうして、変身しないの・・・!」
メデューサ「私なんかは遊びの対象にしかならないとでもいいたいの!?」
ダグバ「どうだろうね?」
---
晴人「保奈美、どこだ、保奈美ぃぃぃ!!」
白い魔法使い「お困りの様だな。」
晴人「あんたは・・・!なあ、保奈美がいないんだ・・・!!」
白い魔法使い「彼女なら、危険だと思い・・・私が預かっている。」
晴人「なら、後は・・・あの敵を倒すだけだ!!変身!」
【Driver On】
白い魔法使い(ふふっ、その君の信じやすさが・・・君の弱点だ。)
【Explosion Now】(背後から攻撃がウィザードに飛んでくる)
ウィザード(フレイムスタイル)「何っ!?ぐぁぁぁぁ!!」(不意の直撃で、変身が解け・・・気絶)
メイジ(青)「・・・・。」(無表情で手を下ろす)
白い魔法使い「ご苦労・・・。これで全ての存在が揃った。」
白い魔法使い「さあ、全てを終わらせに向かおうか。」
---
【安価】ダクバの行動、その② ↓1
1.人間体で引き続き攻撃し、更に遊ぶ(00~30)
2.そろそろ雷でも落とす(31~60)
3.その程度?もっと僕を楽しませてよ、という(61~90)
4.自然発火能力で容赦なく焼く(91~99)
メデューサ「はぁ・・・はぁ・・・。」
ダグバ「その程度?もっと、僕を楽しませてよ。」
メデューサ「あああああぁぁぁ!!」
ダグバ「ははは、あはははは♪」
(ダグバが嘲笑うかのように、メデューサを片手で止める)
メデューサ「どうして・・・。他に強い人なんて沢山いるのに・・・どうして、ワイズマン様を・・・どうしてぇ・・・!」
ダグバ「さっきから、繰り返しているそれ、意味はあるの?」
メデューサ「どういう意味です!?」
---
---サバト実行地、中継点1---
白い魔法使い「これで役者は揃ったか。」
美波「・・・・。」
克美「・・・・・。」
まゆ「うふふっ・・・♪」
晴人「・・・・。」(中継地点に片腕を鎖で拘束された上に、チェインで拘束されている)
白い魔法使い「さて、私はここに残る。彼女たちを残りの柱へ誘導する事は任せたよ、佐久間まゆ。」
まゆ「はぁい♪」
白い魔法使い「後は、彼の心にある、誰かの希望となる部分を付けば・・・このサバトを止めうる全ての不確定要素は消える。」
白い魔法使い「任せたぞ・・・最後に君自身を最後の中継点に繋げば、全ての準備は終わる。」
まゆ「それで、死者は全て消えるんですねぇ?」
白い魔法使い「約束しよう。」
まゆ「それなら、いいです・・・では、行ってきますね♪」
白い魔法使い(・・・保奈美、もうすぐだ・・・もうすぐ、お前を本当の意味で救ってやれる。)
【安価】ダクバの発言(超重要)↓1
1.強い存在を倒すのが、僕の楽しみだからね♪(00~25)
2.さっきから、戦う上で変な難癖をつけているけど、本気?(26~50)
3.僕が倒したい存在は僕が決める(メデューサを放置しようとする発言)(51~75)
4.ワイズマンを殺した覚えがないとはっきりという(76~99)
ダグバ「言葉通りの意味さ。どんな理由があれ、僕と本気で戦うのであれば、全力で相手をするけど・・・。」
ダグバ「今の君は、そんな相手未満だからね。」
ダグバ「戦う理由に難癖をつけて戦う存在に本気を出すと思う?」
メデューサ「難癖なんて・・・!」
ダグバ「この際だからはっきりと言っておく。」
ダグバ「僕は、ワイズマンを殺していない。」
メデューサ「嘘よ・・・なら、あの電話はなんだったの!?」
ダグバ「何の話?」
メデューサ「ワイズマン様が言っていたのよ・・・グロンギのトップに京都でやられたって・・・!」
ダグバ「それで僕を狙った訳だ。ガミオの方かもしれないのに?」
メデューサ「えっ・・・!?」
ダグバ「彼は今、お盆休みでどっか旅行に行くとか言っていたから・・・ワイズマンを襲ったのかもしれないよ?」
メデューサ「ふざけないで!あんな雑魚にワイズマン様が遅れを取る筈がない!!」
ダグバ「なら、彼らに聞いたらどうだい?」
キキィ!!(車が海岸線状に滑り込み、中からタイタンとカブキが降りる)
一つ目タイタン「そこまでだ・・・ミサ、それ以上の行動は裏切りと見なす。」
一つ目タイタン「だが、何故だ・・・君ほどの子がなぜ、こんな行動に出た・・・!?」
一つ目タイタン「君を無為に失いたくはない・・・説明してくれるな?」
---
---サバト、中継地点1---
晴人「・・・ここは・・・?」
白い魔法使い「目が覚めた様だな。」
晴人「あんたは・・・なんなんだ、これは一体・・・!?」
白い魔法使い「安心しろ、今から全てを説明するつもりだ。」(変身を解除)
笛木「この私の正体を含めて、ね・・・。協力の有無は話を聞き終えてから決めるがいい。」
晴人「それがあんたの正体か・・・。」
笛木「私の名は笛木奏。君が西川保奈美と呼ぶ存在の元となった、笛木保奈美の父親だ。」
晴人「!?」
---
今日はここまで
晴人に事実が語られた後にサバトが実行されます。
ですが、黒魔術のエキスパートであるタイタンがいるのが不幸中の幸いです。(サバト阻止の流れは数通り考えられます)
敢えて、原作通りに潰す手もありますが、智絵里勧誘に際してはデメリットとなり得るので、二者択一です。
上手く立ち回れば、凄まじい恩恵が得られます(ミサは無傷で生存・・・太牙の時もコンマ神もこれぐらい大人しければ・・・w)
乙です
さらっとガミオが雑魚扱いされてる件wwwww
あれか、バードマンの講演でトマトに負けたりしてたからか?
もしそうならガミオ、強く生きろよ…!
ミサちゃんが無傷で生き残った…だと…!?
というか、ダグバがちゃんと勧誘っぽいことをしてるのに驚きが隠せないんだがw
さて、サバトはSRプロ対笛木勢対アンノウン勢の三つ巴になりそうですね
SRプロ陣営はサバトを無事に止められるのか?
ミサは、連れていけば戦力になるし美波の勧誘要因にもなるが、まゆが暴走するし裏切られる可能性もある。
連れて行かずに援軍を呼びに行ってくれるのもいいけど、果たして納得してくれるかどうか。
サバトの阻止は大きく分けると、笛木を倒す、4人の生贄を開放する、魔翌力を喰い尽すとあるね。
怪人の能力でアイドルを封印することはできませんか?(例 キーマンジョー)
そうして他所のプロダクションに目をつけられないようにしたいんだけど
乙
ミサちゃん下手したら燃やされてファイヤーバズーカのトラウマが蘇ってたかもしれないんだよな
今晩は来ない感じかな
再開します
>>721
ほぼジェットマン講演の影響ですw(組織のトップがトマトから逃げている光景は相応にシュールですw)
>>722
ミサの扱いが色々と難しい上、まゆと遭遇した場合、色々と最悪の流れになります(逆に言えば、まゆを足止め可能)
>>724
それだと監禁紛いになるので、NGです。(それだとアイドルではなく、単なるコレクション品と同義になるので、アウトです)
コンマ神の機嫌で、奪われる場合は奪われるので、前向きに行きましょうw
>>725
流石です、そこまで展開を呼んでいましたかw(ミサちゃんは爆発、火などに対する強い恐怖症を持っています)
ユウゴは気づいていませんが、彼や炎系の怪人なら、ミサちゃんを怖がらす事も可能です。(変態が知った場合、作戦が練られます)
>>728
諸々の用件で遅くなりましたw
晴人「笛木奏・・・保奈美の父親って・・・どういう事だ・・・。」
笛木「文字通りの意味だ。保奈美は私の娘だ。」
笛木「何においても、父親の私を気遣い・・・早くに亡くした妻の分まで私を支えてくれた。」
晴人「だが・・・今の保奈美は・・・。」
笛木「ああ、今の「あれ」は保奈美の外見的特徴を模した人形でしかない。」
笛木「私の娘、笛木保奈美は既にこの世にはいない、のでね。」
晴人「・・・そういう事か。保奈美は、あんたにとって、道具にしか過ぎないという事か。」
笛木「心外だな、だが想像にお任せしよう。」
笛木「私は、保奈美を必ず蘇らせると誓った、あの日から何一つ考えを変えたつもりはない。」
笛木「例え、何を犠牲にして・・・何を失おうとも、目的は完遂する。」
晴人「それが、あんたが魔法使いになった理由か。」
笛木「そう、全ては私の娘、笛木保奈美を生き返らせる為。」
笛木「保奈美が死に・・・呆然自失だった私は魔術に走り、その結論をサバトに見出した。」
笛木「人の持つ膨大な魔力を保奈美に移し替えれば・・・彼女は生き返るのではないか。」
笛木「そういう仮説の下で行った第一のサバトは結果的には失敗だったが・・・面白い副産物も生んだ。」
笛木「それが保奈美の姿を模した人形と、君だ・・・操真晴人。」
晴人「俺が・・・サバトの副産物・・・?」
笛木「私は当に善人としての自分は捨てた人間だ。許されたくも、許されようとも思わない。」
笛木「人とは自分本位な物さ。希望などという尺度で、今更、ヒューマニズムを提唱する気はない。」
笛木「どの道、第一のサバトで犠牲にしたゲート如きでは魔力が足りず・・・保奈美を生き返らせる事はできなかった。」
晴人「・・・!?」
笛木「その為、私はサバトの中で生まれたファントムを利用し、君の様な魔力精度の高い存在を捜していた。」
晴人「そして、その念願が漸く叶いそうって訳か・・・。」
晴人「だが、そんな話で納得できるほど俺は!!」
笛木「だからこそ、あの人形、西川保奈美の現状をお前に話す必要がある。」
笛木「先ほど話した通り、今の保奈美、西川保奈美は魔力で動く人形だ。」
笛木「そして、それには時間的な制約も存在する。簡単にいえば、彼女の体の限界だ。」
笛木「・・・それは彼女の内に存在する「賢者の石」の効果にある。」
笛木「今の彼女はその殻に過ぎないが・・・君も感じた筈だ。彼女の魔力の消費が日に日に早くなっているのを。」
晴人「・・・。」
笛木「では、結論だけ言おう。」
笛木「彼女の心を呼び戻せなければ・・・西川保奈美も笛木保奈美も失う事になる。」
晴人「保奈美を失う・・・?」
笛木「君は誰かの希望になる事を願っていたね。なら、それを保奈美の為に使えばいい。」
笛木「つまりは、君を含める4人の魔法使いが「人柱」となり、サバト、ひいては保奈美の為に魔力を渡してくれれば・・・。」
笛木「保奈美は生き続け、君は永遠に保奈美にとっての希望になれる。」
晴人(俺が魔法使いになったのは・・・ずっと人を守る為だって思っていた。)
晴人(自分の力で誰かの希望になれるならって・・・そう思って、戦ってきた。)
晴人(でもそんな俺が、人柱になる事で保奈美を救えるのなら・・・ありなのかもしれないな・・・。)
西川保奈美 Turn 4 晴人の選択 ↓1
1.保奈美の為に人柱になる覚悟を決める(奇数)
2.笛木の言葉を認める事はできない、反発する(偶数)
晴人「希望か・・・。」
晴人「確かにそれは笛木保奈美の為の希望にはなる。」
晴人「だが、それは・・・今の保奈美、西川保奈美にとっての絶望でしかない!」
晴人「お前がどんな風にそれを言おうと、俺はそんな物を断じて認めない!!」
笛木「下らぬな。本当の保奈美を生き返らせる代わりに生まれた人形の絶望など・・・。」
笛木「私の宿願の前では・・・無意味だ。」
晴人「そうか・・・なら分かった事がある。俺とお前は相いれない考えを持っているってな。」
晴人「あんたが自分の娘を救いたいのは自由だ・・・。」
晴人「なら、俺は今の保奈美を救う「希望」である為に、あんたと戦う道を選ぶ!」
笛木「言っている意味が分かっているのか?」
笛木「貴様の意志などは関係ない!完全に保奈美を生き返らせる為の要因に過ぎない!」
笛木「どの道、この京都全体を4点で結ぶ、巨大な魔法陣を展開すれば・・・。」
笛木「ゲートを捜さずとも・・・大量の魔力を一気に手にする事ができる。」
晴人「京都全体!?・・・お前が望む生贄は俺達、魔法使いだけじゃなかったのか!?」
笛木「冥土の土産だ。この姿もお前に見せておこうか。」
晴人「嘘、だろ・・・。」
ワイズマン「貴様はずっと私の手の内で滑稽に踊っていた役者の一人にしか過ぎない。」
ワイズマン「舞台のクライマックスに近づき、真相を知った所で趨勢は変わらない。これが、君に与える最後の「絶望」だ。」
晴人「俺は・・・、俺は・・・!」
ワイズマン「フフフッ、どの道、貴様は魔法陣を作る為の人柱だ。」
ワイズマン「この古都に住む、魔力を持たない者は死に・・・。・・・後は、君のよく知る通りだ。」
晴人「やめろ!!そんな事を・・・他の人を巻き込むな!」
ワイズマン「全ては保奈美の為だ。死んだ娘を取り戻したいのは親ならば当然。」
笛木「さて、そろそろ時間だ。」
笛木「足掻くもよい、潔く諦めるもいい。そうだな、最後に言っておこう。」
笛木「保奈美は、私の「希望」だ。」
【Teleport Now】
晴人「笛木ィィィィ!!!くそっ、くそぉぉぉ!!」ガシャンッ!!、ガシャンッ!!(鎖を破ろうとする)
晴人(くそっ、このまま・・・ただ見ている事しかできないのか!)
---
---海岸線---
一つ目タイタン「では、状況を整理しよう。君はワイズマンの言葉に乗り、ここまで来た。」
ミサ「乗せられてない!!私はワイズマン様の断末魔を聞いた!!」
一つ目タイタン「だが、現に君はここに・・・。」
ミサ「それはワイズマン様のあんな声を聞いてじっとなんかしてられない!!」
一つ目タイタン「君に連絡したのは事実だが、どういう経緯で君を選んだかが問題だ。」
ミサ「そんな当たり前の事も分からないなんて、ばーか!!」
ミサ「ワイズマン様は、私を大切に思っていてくれたからこそ、最後に私に連絡してくれたに決まっているわ!」
ミサ「だから、ワイズマン様の仇を討つためにも、私はグロンギのトップを倒さないといけないの!!」
ミサ「その為に私はここにいるの!!」
ミサ「邪魔をするのなら貴方だって!!」
一つ目タイタン(はぁ・・・埒が明かんな。)
---
カブキ(おお。これが俗にいう、ヒステリー、という奴じゃな。)
カブキ(アイドルの皆は純粋でよい物じゃ。)
ダグバ「それはそうと、風向きが変わるね・・・。」
ダグバ「愚かなる存在が・・・神の理に逆らおうとしている。」
ダグバ「本当に面白い戦いだよ♪」
カブキ「神の理・・・なんじゃ、それは?」
ダグバ「この反応が本物なら、直に分かるさ。」
ダグバ「さて、僕たちはどちらの存在と戦えるのだろうね。」
---
ミサ「だーかーらー!!なんで分かってくれないの!!もう、ダグバを殺させてぇぇ!!」
ミサ「その後、私も死ぬぅぅ!!」
一つ目タイタン(どうするべきだ・・・。)
【安価】ミサの対処法 ↓1
1.何か方法を考える
2.炎を帯びたチョップで脅かす
3.ダグバに周辺の岩盤を焼いて貰う
4.ワイズマンを今から探す、という
5. 何も知らぬガミオを呼び、犠牲にする
一つ目タイタン(彼女は前々の経緯から炎を極端に嫌っているとの報がある。)
一つ目タイタン(以前、五十嵐響子がオムレツを作る講座を開いた時も・・・。)
一つ目タイタン(いざ作る段階でガスの火に怯え、部屋の片隅で震えていたと聞く。)
一つ目タイタン(こんな分かり易い反応をする少女を恫喝するのも気が引ける。)
一つ目タイタン(だが放置していても邪魔となるやもしれんし・・・。)
一つ目タイタン(そうだな、あれで行こう。)
一つ目タイタン「分かった。君の言葉を一部、信じよう。」
ミサ「やっとその気になったのね!?」パァァァ!
一つ目タイタン「だから、この場にガミオを呼ぶ。」
ミサ「えーっ、あの雑魚を・・・?」(怪訝そうな顔)
一つ目タイタン「彼は一応、実力者の筈だが・・・?」
ミサ「私が焼かれたあの講演で・・・あろうことか、トマトに・・・ぷぷっ・・・。」
ダグバ「トマト・・・フフッ、フフフッ・・・!!」(笑いを堪えようと必死)
ミサ「まあ、容疑者には変わりないわ。」
一つ目タイタン「では、私は彼を呼ぶ事にする。」(岩陰に移動)
一つ目タイタン(奴は実力者・・・彼女の相手をさせる、ひいては犠牲になって貰えばこっちも動きやすい。)
一つ目タイタン(さて、今は事態が呑み込めない以上、奴の言動で事態を改善できるかもしれない・・・頼んだぞ。)
スチャッ(愛用のトランシーバーを取り出す)
【自由安価】(重要)ガミオに言わせる台詞 ↓1、↓2(自白、ネタ、何でもOK)
今日はここまで
事態が急転する中、SRプロ陣営だけ温度差がありますw
シリアスな最終展開に入る前の箸休めなので、ネタに走ってもOKです(例:プロフェッサーの例の台詞、等)
ガミオは、最悪イエローオウル化して飛んで逃げればいいので、挑発しても多分大丈夫ですw
【自由安価】(重要)ガミオに言わせる台詞 ↓1、↓2(自白、ネタ、何でもOK)
ガミオ「遅れてすまんな… 山奥の田舎で住み込みで農業を手伝う代わりにご老人からこのマヨネーズにベストマッチするキュウリと甘みの強いトマトの苗を分けてもらう約束でな。
これで野菜の良さをもっと広められるはずだ。(澄んだ目) 」
乙です
これでboard行った時にビーストと仲良くなったりご老人を奥山さん祖父とかにできたら勧誘の時補正乗らないかと
ガミオさんはミサちゃんには負けんよ
これで晴人解放できれば完全に仲間にできそう
乙です
サバトは神の理に反する行為らしいから、必ずアンノウン勢が笛木勢を攻めにくるよな
そして、ダグバがいるからアンノウン勢はSR勢も攻めるだろうなぁ…!
これは、かなり酷い三つ巴の戦いになりそうだな!
ガミオ、スマナイ(土下座)
深く考えずにガミオをイエローに推薦したの、自分なんだ
しかしこれ、ダグバやミサちゃんは笑い死にしそうになったんだろうなw
ガミオが立派な農家(?)怪人になりつつある…
これは他の怪人やアイドルも巻き込んで、“SR村開拓記”とかも出来そうですねw
某アイドルグループのように、畑作りから水田作り、家作りや味噌作りや炭作りや水路作りとかもやれちゃいそうwwwww
ガミオさんにはいつか「究極の闇」としての格を見せて欲しいものだ
その気になればグロンギ量産可能だしなあの人
再開します
>>742
奥山さんならジェットマン9話ネタを容赦なくぶっこみますw(野菜繋がりで乙倉ちゃんにも有効、(ワンキック以外で大丈夫))
>>743
ファントムを発見すれば排除行動に入るので、完全な仲間化はせず、勧誘時の味方的な流れになりやすくなります。
>>745
その采配で、このネタが生まれたので結果はキャラが濃くなりましたねw
ダグバとの差別化も完璧なので、グロンギも安泰でしょうw
>>747
勧誘で格は見せられる上に、ジェットマンの仲間も普通に助けにやってくるので、極めて強力な有望株です。
---数分後---
ユニコルノス「タイタンの兄貴、連れて来やしたぜ。」
ガミオ「おい!!折角、有休使って農業やりに行っていたのに、何の用事だ、ゴラァ!!」
一つ目タイタン「そうだな、彼女が君と話したいとの事でな。」(ミサを視線で示す)
ガミオ「んんっ!?手短に済ませろよな。」
ミサ「貴方が、貴方がワイズマン様を殺したの!?ねえ、答えてよぉ!!」
ガミオ「ワイズマン・・・?誰だ、そりゃあ?」
(ミサの顔が青ざめる)
ミサ「まさか、殺した相手を忘れたっていうの・・・どこまで、あんたはぁぁぁ!!」
ミサ「そんな風にワイズマン様を愚弄するなぁぁ!!この京都でグロンギのトップに討たれたって話なのよぉ!!」
ミサ「お前がやったんでしょ!?」
ガミオ「いいや、田舎で野菜作ってたんだよ・・・殺人なんて今は二の次だ。」
ガミオ「それに俺達グロンギは殺しを隠す様な事はしない。焼きトマトでも食って、落ち着け。」
シュボッ!!(手から出した炎で適度にトマトを炙る)
ミサ「えっ、炎・・・!?いや、熱いのは嫌・・・・。」ガタガタ
ガミオ「そういえば、遅れて済まんな。山奥の田舎で、住み込みで農業を手伝う代りに・・・。」
ガミオ「ご老人にこのマヨネーズにベストマッチするキュウリと甘みの強いトマトの苗を分けて貰う約束でな。」
ガミオ「これで野菜の良さをもっと広められる筈だ。」(澄んだ目)
ミサ ブクブク(炎のショックで気絶)
ガミオ「なんだぁ、おい、大丈夫か!?」
一つ目タイタン「ガミオ・・・悪いが、ユニコルノスと共に彼女をSRプロに送り届けてくれないか?」
ガミオ「止むを得ねえな、取り敢えず送ったら、俺は農業に戻るぜ?」
一つ目タイタン「それで構わない。」
ユニコルノス「それでは、ご武運を!」
(3人が瞬間移動して消えていく)
ダグバ「さて、どうやら・・・そろそろ始まる様だね。」
一つ目タイタン「ああ、空気が変わった・・・この感覚はよからぬ気がする。」
一つ目タイタン「先を急ごうか。」
カブキ「俺は車の中に残ったさくらを守る役を引き受ける。心配するな、泉の友を傷つけさせはしない。」
一つ目タイタン「ああ、信用しているさ。」
一つ目タイタン「では、乗ってくれ。一先ず、本部に経過を報告しつつ、ダグバの差す方向へと向かう!」
---
---同時刻、霧が立ち込めるサバト現場---
保奈美「・・・ここは・・・?」(謎の石碑の上に寝かされている)
笛木「気分はどうだい?」
保奈美「貴方は・・・誰・・・?」
笛木「おや、君には寝ている間に、過去の保奈美と私の記憶を見せた筈だが・・・?」
保奈美「じゃあ、貴方は本当に・・・私のお父さんなの??答えて・・・!!」
笛木「ああ。」
保奈美「じゃあ、私が死んでいるって言った事も・・・本当なんですね・・・。」
保奈美「それなら、今ここにいる私はなんなの・・・!?」
笛木「お前は保奈美の姿をした人形だ。」
笛木「魔法使いに希望を与えられ、オペラに夢を馳せ、希望を幾ら創り出そうと所詮は人形。」
笛木「砂上の楼閣の様に、いかに飾り立てようと、儚く消える運命しか待ってはいない。」
保奈美「・・・!?」
笛木「だが、今からその体に心を呼び戻す。」
保奈美「・・・心・・・?」(ハイライトオフ)
笛木「何も心配する事はない。変身。」
【Change Now】
白い魔法使い「時は来た・・・。」
【Eclipse Now】
(沈みゆく太陽が浮かび上がり、皆既日食が発生する)
---
---4つの柱---
晴人「日食?」
美波「・・・・・・。」(ハイライトオフ)
克美「うふふっ、これで信彦さんも取り戻せるのね・・・。」
まゆ「うふふ、日食・・・これでまゆの宿願も叶うんですねぇ♪」
---
保奈美「何をしているの・・・。」
~♪(白い魔法使いが答えず、ハーメルケインを演奏し始め、不気味な旋律が流れる)
---
美波「!?」
メイジ(青)「あああああ・・・!?」(強制的に変身させられ、魔力が急に吸い出されていく)
メイジ(緑)「うぁぁぁぁ、信彦さん、信彦さん・・・!」
メイジ(マゼンタ)「これがサバトの始まり何ですねぇ・・・これで全ては・・・。」
メイジ(マゼンタ)「いや、違います・・・こんな風じゃない筈なのに・・・!」
メイジ(マゼンタ)「ううっ・・・あああっ・・・!!」
ウィザード(フレイムドラゴン)「うぐっ、ぐわぁぁぁ・・・!!」
(4人が魔力を吸われ、柱の前に設置された魔法陣から光の柱が空に立ち上る)
(そして、京都全域の地面が赤く罅割れ、人々が次々と倒れていく)
---
---SRプロ社用車内---
ゴォォォォォ!!(死んだ様に静まり返った道を車が疾走する中で、ダグバが静かに窓の外を見つめている)
ダグバ「始まった様だね・・・。」
一つ目タイタン「皆既日食、それに天に上る4つの光の柱・・・。」
一つ目タイタン「この現象・・・もしやとは思うが、これは黒魔術におけるサバトの儀式に酷似し過ぎている。」
一つ目タイタン「だが、こんな規模でそれをやるなど・・・常軌を逸している・・・。」
ダグバ「初めから、そんな狂人を相手にしているから、奥深いのさ♪」
ダグバ「もう、察しは付いていると思うけど・・・。元凶はあの光の柱の交点の中心にいるよ。」
ダグバ「まあ、先客がどうやら、先に着きそうだけどね・・・♪」
一つ目タイタン「貴様の言葉の真偽を問いただす余裕は無さそうだ。」
一つ目タイタン「諸々の采配は、通達したアポロ、ジャーク、ゾルに任せ、我々は一点突破し、元凶を討つ!!」
---
---皆既月食下のサバト現場---
保奈美「やめて下さい!!これ以上!!ああああ!!」
ドサッ(全方向から集まった魔力が保奈美に注ぎ込まれ、保奈美が気を失ってしまう)
(白い魔法使いが保奈美の中で光る賢者の石を見つめながら、満足気に頷く)
白い魔法使い「いいぞ・・・もっとだ。」
バリバリバリバリバリッ!!(その時、サバト現場に一筋に雷光が走り、サバト現場の石柱の一つが蒸発する)
白い魔法使い「なんだ・・・!?」
(雷が静かに変化し、強大な姿をした雷のエルの姿に変わる)
雷のエル「死者を蘇生する事を望み・・・不届きな行為を繰り返す。やはり、人間とは愚かな生き物だな。」
雷のエル「我々が定めた、人としての法を破り・・・更に貪欲に禁忌を犯したがる。」
雷のエル「浅ましき事よ。そして、その上で同族をも殺す。救えぬ話だ。」
雷のエル「貴様は魔法というアギトに手を染めた咎人・・・ならば、これ以上の問答は不要。」
雷のエル「この下らぬ儀式を叩き壊してくれる。」
コォォォォ!!(雷のエルが頭上の光輪から巨大なハンマーを取り出すと同時にその全周を雷が打ち払う)
白い魔法使い「ふふふっ、来ると思っていたよ・・・神の使いよ。」
白い魔法使い「どの道、このサバトをする上で、君たちは排除すべき対象。」
白い魔法使い「故に、消えるがいい。」
【Explosion Now】
雷のエル「無駄な足掻きだ・・・!」
(爆発が雷のエルの体に命中する前に電気の壁に阻まれ、相殺される)
白い魔法使い(あの武器・・・敵の全周にバリアを展開しているのか・・・??)
白い魔法使い(規模は分からないが、厄介だな・・・。)
【Dupe Now】
白い魔法使い「貴様は全力で相手どらねばならぬ様だな・・・!!」
【安価】雷のエル(HP:15000000)対白い魔法使い(HP:12000000) 戦①(互いにノーガード)
1.雷のエルの攻撃(コンマ×60000)↓1
2.白い魔法使いのハーメルケイン(連撃)(コンマ×30000)×4(ただし、電磁バリアで全ダメージの1/6を雷のエルは軽減)
雷のエル:HP:15000000-(10800000-1800000=9000000)=6000000
白い魔法使い:HP:12000000-1200000=10800000
雷のエル「喰らうがいい!!」
バリバリバリバリバリッ!!(凄まじい電撃が白い魔法使いを襲う)
白い魔法使い「聊か眩しい程度で調子に乗り過ぎたな・・・。」
ギィンッ!!(白い魔法使い達がバリアを貫通し、雷のエルを突き飛ばす)
雷のエル「何っ・・・!?」
白い魔法使い「その一撃の攻撃力は貰えばこちらも危ないが・・・動きは緩慢。」
白い魔法使い「大方、貴様は雷と同化しての一撃離脱を武器としている。」
白い魔法使い「つまりは貴様の強みは、直接戦闘に非ず。たかが知れるさ。」
白い魔法使い「そんな隙は逃さんよ。」
ギィンッ!!、ギィンッ!!、ギィンッ!!、ギィンッ!!
白い魔法使い「貴様たちのいうアギトという存在は、面白い存在さ・・・。」
白い魔法使い「彼らの中心に据えられし、ワイズマンモノリスこそが・・・賢者の石の前身。」
白い魔法使い「貴様らを裏切った火のエルの意志こそが正しい。」
白い魔法使い「ならば、私はそれを正当に利用させて貰うだけだ。」
雷のエル「おのれ・・・だが、これで準備は整った・・・。」
(サバト現場の全周が雷の檻に囲まれる)
白い魔法使い「私を封じ込めた積りか?魔力はまだ流入している以上はただの無駄だ。」
雷のエル「いや、これで本来の作戦を実行できる・・・!」
(雷のエルが空にエルロードの紋章を展開する)
白い魔法使い「まさか・・・!?」
---
---美波の柱---
メイジ(青)「ううっ・・・。」
ビーロード(アピス・ウェスパ)「・・・この存在がそうか・・・?」
ビーロード(アピス・メリトゥス)「ヒャハハハ、弱っているじゃないの。嬲り甲斐がある。」
ビーロード(アピス・メリトゥス)「一先ずは、彼女の一部を・・・柱と部分的に融合させて・・・恐怖に歪ませるとしましょうか・・・!?」
ビーロード(アピス・メリトゥス)「さて、このアギトは・・・どんな声で、啼いてくれるのかしらね・・・・♪」
---
---克美の柱---
メイジ(緑)「ううっ・・・。」
ジャッカルロード(スケロス・ファルクス)「この女がアギトか・・・?」
ジャッカルロード(スケロス・グラウクス)「油断はするな・・・アギトならば我々を殺し得る力を持つ・・・。」
ジャッカルロード(スケロス・ファルクス)「ならば、遊ばずに一撃で消すとしよう。」
(スケロス・ファルクスが「断罪の大鎌」を構える)
---
---まゆの柱---
バサササッ!!!(皆既日食をバックに何者かがメイジ(マゼンタ)を見下ろす)
オウルロード「雷のエル様も周到な事だ、一つでも柱を落とせば終わりなのに・・・。」
オウルロード「我を派遣するとはな・・・!ならば、せめて痛みを知らずに逝け!!」
---
---晴人の柱---
ウィザード(フレイムドラゴン)「お前は・・・なんなんだ・・・??」
ヘッジホッグロード「貴様に私怨は無いが、人間は救わねばならぬ存在。」
ヘッジホッグロード「ゆえに貴殿を切り捨てる事を許されたい。」
ギィンッ!!(業火のラム・ダオを構える)
ヘッジホッグロード「終わりだ。」
---
---SRプロ社用車内---
カブキ「そういえば、あの柱も留意すべきだったんじゃないのか?」
一つ目タイタン「心配はいらない・・・既に手は打ってあるさ。」
ダグバ「そう・・・心配する事は何もないさ。」
ダグバ「何も、ね♪」
---
---美波の柱---
ギィンッ!!
ビーロード(アピス・ウェスパ)「我々を邪魔するとは・・・何者だ?」
ユニコーンゾディアーツ「正直、あんな事をした俺がこんな場所で戦う資格があるのかは分からない。」
ユニコーンゾディアーツ「だが、俺はここで行動しなかったら、一生俺自身を許せない。」
ユニコーンゾディアーツ「だから、お前らが誰であろうと、止めさせて貰う。」
ユニコーンゾディアーツ「姉ちゃんを苦しめようとした罪・・・貴様らの命で償え。」
ザタン「そう気負うな、新田文博。」
イール「そうそう、気負っては冷静さを欠く。こちらの蜂はこちらで倒す。」
ガーラ「だから、そちらの彼女と存分に戦うんやで~!」
アナスタシア「・・・・。」(決意に満ちた表情をしている)
アナスタシア「よくも、ミナミをこんな目に・・・。Запрещать・・・許さない。」
ユニコーンゾディアーツ「ああ、行こうアーニャ、そしてアマダム!こいつらは今ここで俺達が倒す!」
---
---克美の柱---
ガキィンッ!!
ジャッカルロード(スケロス・ファルクス)「なっ・・・!?」
シャドームーン「・・・皆既日食とは、今の俺の気分を逆撫でしてくれる。」
メイジ(緑)「・・・信、彦さ・・ん・・・。」
シャドームーン「この女がこうなったのは、俺にも責任の一端はある。」
シャドームーン「それを償うまでは・・・彼女を死なす訳にはいかない。」
シャドームーン(そうだろう・・・?南光太郎。)
(ゲルが現れ、スケロス・ファルクスが吹き飛ばされる)
バイオライダー「克美ちゃん・・・良かった、間にあった・・・!」
バイオライダー「お前は・・・信彦!?・・・どうしてお前がここに・・・!!」
シャドームーン「そちらの相手はお前に任すぞ、RX。俺はあちらと戦うのでな。」
ジャッカルロード(スケロス・グラウクス)「・・・・・。」
バイオライダー「どうしてなんだ、信彦ォォォォ!!!」
(シャドームーンがそれに答えず、一気にスケロス・グラウクスとの戦闘に入る)
---
---クライス要塞内---
再生アポロガイスト「・・・新田文博とアナスタシア、及びアクマイザー3が新田美波の柱に・・・。」
再生アポロガイスト「そして、シャドームーンが紀田克美の柱の防衛に間に合った模様だ。」
ゾル大佐「更に追加するならば・・・紀田克美の防衛にはRXも到着した。」
ゾル大佐「これら、二つの柱は問題外だな。」
ゾル大佐「皮肉にも、登太牙の死がファンガイアに混乱を生む形でユウキを引き留め、早坂美玲と横山千佳を危険に巻き込まずに済んだ。」
ゾル大佐「アナスタシアは、怪人を討った事のある唯一のアイドルである上に、アマダムと新田文博が付いている。」
ゾル大佐「問題は無いだろう。」
ジャーク将軍「それにしても、RXと共闘するとは、少々、可笑しな気分ではあるが・・・。」
ジャーク将軍「共闘するのであれば、奴の力は絶対的だ。」
ジャーク将軍「今はそれに感謝しよう。」
再生アポロガイスト「佐久間まゆの柱は、我々が防衛しなくても安全だな。」
ゾル大佐「ああ、あそこには伝説がいるのでな。」
(第3スクリーンにオウルロードに立ち塞がる一号とV3の姿が映る)
再生アポロガイスト「ならば、後は・・・。あの一団だな。」
ゾル大佐「奴はナメクジキノコ、木暮精一郎の友であり・・・椎名法子の友でもある。」
ゾル大佐「ファントム勢力の敵であろうと、殺す事は我々の不利益となる。」
再生アポロガイスト「ああ、だからこそ・・・この3人に全てを託すのさ。」
再生アポロガイスト「頼んだぞ・・・。」
(第4スクリーンに3人の怪人がヘッジホッグロードと向き合い、戦闘態勢に入っている場面が映し出される)
---
↓1、↓2、↓4(ライダー怪人、例の如く大体何でも可)(増援なので、通過済み怪人も可能)
今日はここまで
サバト中、無防備になった4名の近くで起きる戦いを描写してから最終決戦となります。
1. IML組 vs ビーロード
2.シャドームーン/RX vs ジャッカルロード
3.一号/V3 vs オウルロード
4.SRプロから動員された3体 vs ヘッジホッグロード
最終局面に入る為、ここから笛木編が一気に佳境に入ります。
【再安価】↓1、↓2、↓4(ライダー怪人、例の如く大体何でも可)(増援なので、通過済み怪人も可能)
乙
デッドは強化ブレイドを使うべきなのだろうか
シリアスな場面でもキヨちゃんでギャグキャラでにもなれる真木さん好き
乙
これ柱の人達の救出が終わったら美波と文博の和解及び勧誘できるかな?柱壊せばサバトも終わるっぽいし
その場合美波のプロデューサーは誰になるのかな?
流石に文博に2人任せるのはきついだろうし。
暗黒大将軍はまあデルザーだし(謎理論)
保奈美さん勧誘は一件が終わったらダグバがしてくれるだろうけど
ってか太牙殉職もうファンガイア支部に伝わってたか…
傷心の真夜をこずえと奏がフォローしてくれるといいんだけども
乙です
ビーロード アビス・ウェスパ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira115887.jpg
ビーロード アピス・メリトゥス
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira115888.jpg
ジャッカルロード スケロス・ファルクス
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira115889.jpg
ジャッカルロード スケロス・グラウクス
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira115890.jpg
オウルロード ウォルクリス・ウルクス
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira115891.jpg
ヘッジホッグロード エリキウス リクォール
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira115892.jpg
とりあえず笛木は刺されろ
今回の件が片付いたらミサちゃんと真夜さんのフォローは必須ですね…
というか何というか……
ルパンやファントマの死体から怪人を生み出せるSRプロ脅威の科学力さえあれば保奈美さんの方は大丈夫……なハズ
スーパーの野菜売り場に 私が作りました!とガミオの写真のシールが袋に貼ってある野菜が並ぶ日も近いか…?
そしてそこにはきゅうりを買い求める仁藤と別次元の電波を受信したトリガードーパントが多分いる
この季節のトマトとキュウリとかの夏野菜の手伝いだと収穫だろうから野菜自体も貰ってるよね。それ持ってネネさんの勧誘にガミオ行って貰ってもいいかも
公式で健康志向でフルーツジュース作りをする事アピールしてきてるから野菜も守備範囲かもしれないし。仁藤を喜ばせられそうな野菜も今回手に入れた感じだしね。ジェットマン公演を病院に居るぽい天音ちゃんもDVDとかで観てくれてたとしたらもっと補正入る可能性も。必ず来るであろうカリスにはン・としての格を見せる感じで
一時再開します
>>765
真木さんは本当にシリアスブレイカーを体現した良キャラですね(女性との会話で、勧誘時にストレスにより野心が上がる事以外は優秀)
>>768
暗黒大将軍の前例もありますが、あの時と違う点は好感度カンストが成されていない事です。
今後、好感度カンストが入った場合、文博の安価(50-50)が出ます(片方で、勧誘は短編に持ち越し)
>>770
画像感謝です!
笛木はこの後、ダグバとの正面衝突があるので、ご心配なく。
保奈美さんに関していえば、勧誘成功の後に色々と安定させます。
>>771
その情景が頭に浮かんで、吹きましたw
ネネさんも確かに行けますねw 問題は剣崎とロリコンですかね(まあイエローオウル残機もあるので、余裕でしょうw)
ただ、野菜がまずいと言われると野心が跳ね上がります(野菜へのプライド)
---晴人の柱---
デッドライオン「どうやら、間に合った様だな。」
真木「貴方にも良き終末を与える必要があります。」
真木「さて、行きましょうか・・・キヨちゃん。」
真木「では、貴方方の欲望の深さを見せて頂きましょうか。」
タタタッ!!(ヤマアラシロイド(ゴースト)が走ってきて、キヨちゃんが地面に落ちる)
真木「ウワァオ!?ダメダカラ、オトシチャダメダカラ!!」
ヤマアラシロイド(ゴースト)「お待たせしました!242センチ92キロ、ヤマアラシロイド~!」
ウィザード(フレイムドラゴン)「なんなんだ・・・こいつらは・・・?」
ヘッジホッグロード「・・・貴様らは何者だ。」
ナイヨ!!ナンデ!!ナイヨ!!
デッドライオン「取り敢えず、もう仲間を失いたくない奴って所か?」
デッドライオン「あんたは見た所、かなり強そうだ・・・そんな奴を野放しにしたら、また誰かを失っちまう。」
デッドライオン「なら、俺が止める。それに、お前と戦う事で何かが掴めそうな気がするしな。」
クライヨ!!ナイヨ!!
ヘッジホッグロード「そうか・・・我が主君の命に背く存在であるのならば、斬るもやむなしか。」
ヘッジホッグロード「我が名は、ヘッジホッグロード。名乗るがいい。」
デッドライオン「俺の名はデッドライオン。」
真木「それと、真木清人です。」(キヨちゃんを見つけ、冷静に戻る)
ヤマアラシロイド(ゴースト)「俺はもう自己紹介を終わらせた。」
デッドライオン「じゃあ、始めようか!!」
---
【安価】戦闘描写 ↓1
1.美波の柱
2.克美の柱
3.まゆの柱
4.晴人の柱
---美波の柱---
ギィンッ!!
ビーロード(アピス・メリトゥス)「そんなにあの柱の子が大事?」
ユニコーンゾディアーツ「それをお前に言う意味はあるのか?」
ビーロード(アピス・メリトゥス)「ええ、あるわよ・・・?」
ビーロード(アピス・メリトゥス)「なら、貴方を無力化した後に彼女と同じ柱に同化させてあげてもよくてよ?」
ビーロード(アピス・メリトゥス)「守りたかった存在と一緒に死ぬ絶望を私に見せて頂戴!」
ザシュッ!!(素早い剣閃でアピス・メリトゥスの触角が飛ぶ)
ビーロード(アピス・メリトゥス)「ぐっ・・・あああぁぁぁっ!!」
ユニコーンゾディアーツ「それ以上、その口を開くな・・・。」
アナスタシア「ダー。サンダー、プリーズ。」
【Thunder Please】
ビーロード(アピス・メリトゥス)「あぎゃぁぁぁぁ!!」
ユニコーンゾディアーツ「アーニャ。」
アナスタシア「分かりました、フミヒロ。サンダー、プリーズ!!」
【Thunder Please】(ユニコーンゾディアーツに向けて撃つ)
ユニコーンゾディアーツ「せめて、痛みを知らずに逝け・・・!」
【Magic Enhancement】
(ユニコーンゾディアーツが痺れながら、起き上がろうとするアピス・メリトゥスに向けて、モナークを構える)
---
ビーロード(アピス・ウェスパ)「くそっ、女王様!!」
ザタン「ザラード!!」
イール「イラード!!」
ガーラ「ガラード!!」
3人「唸れジャンケル、我らアクマイザー3!!」(ジャンケルクロス)
ビーロード(アピス・ウェスパ)「馬鹿め、隙だらけだ!!」
ザタン「隙かどうかは、お前が受けて考えろ。魔法陣アタック、ドリルミサイル!!」
イール・ガーラ「アーム、クロス!!」
ザタン「ホップ、ステップ、ジャンプ!!」
【Drill Please】
ゴォォォォォ!!
ビーロード(アピス・ウェスパ)「なっ・・・!!」(突撃していた所を迎撃される)
【安価】ビーロード戦 (双方ともHP:250000)
1.サンダースクライド(コンマ×8500)↓1
2.魔法陣アタックドリルミサイル(コンマ×45000)↓2
ビーロード(アピス・ウェスパ)HP:-2000000 Overkill
ビーロード(アピス・メリトゥス)HP:80000
ドガガガガガガガガッ!!!
ビーロード(アピス・ウェスパ)「うごわぁぁぁぁ!!」コォォォォ!!
ドッゴーン!!
ザタン「こちらは終わったぞ、新田文博・・・。」
ザタン「後はお前だ。決めて、姉との再会を果たすがいい。」
---
ユニコーンゾディアーツ「サンダー、スクライド!!」
ドンッ!!
ビーロード(アピス・メリトゥス)「くそっ・・・!!」
ビーロード(アピス・メリトゥス)「あの馬鹿め、なんで負けているのよぉ!?」
ビーロード(アピス・メリトゥス)「こうなったら、あの柱だけ先にぶっ壊す!!」
ユニコーンゾディアーツ「・・・!」
ギィンッ!!(予備動作のない状態から地面を蹴り、アピス・メリトゥスを吹き飛ばす)
ユニコーンゾディアーツ「アーニャ。ここは、あれで行こうか。」
アナスタシア「はい。ミナミをこんな目に合わせた敵を倒す為なら、大丈夫ですね♪」
ユニコーンゾディアーツ「ああ。俺達の希望の光で、この暗闇を終わらせる!!」
(アナスタシアがリングを指に付ける)
アナスタシア「ホーリー、プリーズ!!」
ユニコーンゾディアーツ「マジック・エンハンスメント。」(同時にT2ユニコーンメモリを構える)
【Magic Enhancement】【Unicorn】
---
メイジ(青)(意識が朦朧としているけど・・・目の前に優しい光が広がっているのが分かる・・・。)
メイジ(青)(なんか、本当に優しくて、どこか懐かしい様な明るい光が・・・。)
メイジ(青)(なんか、暖かいな・・・。)
---
ユニコーンゾディアーツ「欠片も残さずに消えろ!!」
アナスタシア「これがアーニャ達の思いです!!」
2人「ホーリー・ユニコーン!!」
ゴォォォォォ!!(撃ち放たれたエネルギーが一角獣の姿に変わり、アピス・メリトゥスに逼迫する)
ビーロード(アピス・メリトゥス)「そんな・・・テオス様ぁぁぁ・・・!!」
【安価】ホーリー・ユニコーン(コンマ×78000)↓1
ビーロード(アピス・メリトゥス)HP:-722000 Overkill
ビーロード(アピス・メリトゥス)「ああああ!!」コォォォォォ!!!(皆既日食の中、一角だけが大きく照らされる)
ドッゴーン!!
新田「・・・終わったか。大丈夫か、アーニャ。」
アナスタシア「ダー♪大丈夫です。」
新田「後は、この儀式が終わるのを待てばいい訳だな。」
ガーラ「腹減ったんやで、空気中のこの魔力でもちょっと食べてええか?」
イール「うむ、拙者もそれは思っていた。」
ザタン「まあ、魔力を食うにしても膨大な量過ぎる・・・キリがないだろう。なら、あるいは・・・。」
ザタン「一つ、策を思いついた・・・。本部に連絡をしておく。」
新田「ああ、頼んだ・・・。」
新田(姉ちゃん、俺は姉ちゃんに未だになんと声を掛けていいか分からない。)
新田(姉ちゃんが解放されたら、そのままここを去るかもしれない。)
新田(ただ、終わるまではここで見守らせて貰うよ。)
アマダム(それにしても、魔力防御力が顕著に強化された敵だったな。)
アマダム(他の面々も無事ならばよいが・・・。)
---
【安価】次の戦闘描写 ↓1
1.克美の柱
2.まゆの柱
3.晴人の柱
今はここまで
深夜帯に続きを投稿します。
【再安価】次の戦闘描写 ↓1
1.克美の柱
2.まゆの柱
3.晴人の柱
アイドルは死なせはしない(ご都合主義で後に生き返らせる)とかだったけど
すでに死んで木偶に変わりさせてましたはありなのか
乙です
シリアスな場面でもネタキャラになれて、それでいて実力者なDr.キヨちゃんはかなり好きー!
晴人さんにも覚えられるから、ちえりん勧誘の時も多少は何とかならないだろうか?
ガミオさん、もう後戻りが出来ないのね……!
これからは農家怪人として、他の問題児な怪人達に農業の素晴らしさを教えてやってくれw
しかし、バルバ等のグロンギ勢はガミオの変化をどう受け止めているんだろうか?
そういえば、暗黒大将軍以外にアイドルを二人も受け持ってるPっていなかったですねw
本当、あの時は幹部補正があるから大丈夫だろうと思って推薦したマリアさんが討たれるとは思わなかったなぁ……!
質問
アイドルが犯罪行為をして逮捕された場合はどうなるの?
脱獄させたとしても表向き犯罪者じゃアイドルできない件
>>769
金亀もいればワンチャンあったかもだけど、怖い元上司と精鋭ぞろいの元同僚の中放り込むのはかわいそうだしな。
>>784
野良ファントムでも食ってんじゃない。すべてのファントムがSRプロにいるわけじゃないだろうし。
>>785
死んだのは笛木保奈美で西川保奈美じゃないから(震え声)、蘭子も厳密にはもう死んでるし
他にも由里子がタックル(改造人間)だしまゆに至ってはワームの可能性があるから。
再開します
>>785
ウィザード本編を見れば分かる事と思いますが、本編のコヨミ≠笛木暦となります(人格は別)
なので、外見上似ている別存在と見るのが妥当です(SRプロは西川保奈美の勧誘をしているので、笛木保奈美は除外しています)
まあ、人形と化していなかった場合は西川保奈美はいなかったという形なので、特例の一人ですw
>>786
あれは、不慮の事故みたいな物ですからねw(余程の事がない限りはそうはなりません)
>>787
まあ、アイドルには犯罪行為はさせませんw(汚れ仕事は怪人側の特権です)
(ウィル鬼の作戦の逆で隠蔽工作も可能ですが、最初から実行させる気はありません)
そういうのが見たい場合は、ズノー陣でも使用するといいでしょうw
>>788
この考えの通り、仁藤は野良ファントムを倒しています。(新しく生まれている物)
---晴人の柱---
デッドライオン「・・・!」
恐竜型グリード「中々ですね。」
ヤマアラシロイド(ゴースト)「我が兄弟と同じぐらい強いな!」
デッドライオン(やばいな・・・この敵に対し、フェイントを織り交ぜた攻撃を数回放ったが・・・。)
デッドライオン(冷静かつ的確にそれを見切っている。おまけに、やばいのが、あの針だ。)
デッドライオン(あれを受けた瞬間に終了とは考えすぎなのかもしれないが・・・。)
デッドライオン(石柱を一撃で、液状化させる針とは危険だな・・・。)
デッドライオン(おまけにあの刀も強力だ・・・。)
ヘッジホッグロード「来ぬのか?・・・ならばこちらから行くぞ!!」
恐竜型グリード「私が突破口を作りましょう。」
ヤマアラシロイド(ゴースト)「俺は説得に掛かる!!同胞みたいでオレには攻撃できない!!」
デッドライオン「お、おう・・・好きにしろ。俺達はその隙に攻撃する。」
デッドライオン(ほぼ二人で勝てるのか・・・!?せめて、ブランクがいればな・・・!)
【安価】ヤマアラシロイドの説得① (00~10)で成功 ↓1
【安価】ヘッジホッグロード戦(HP:8000000)
1.恐竜型グリードの攻撃(コンマ×20000)↓2
2.デッドライオンのデッド稲妻キック(コンマ×62000)↓3(奇数で不発)
ヘッジホッグロード:HP:8000000-1120000=6880000
ヤマアラシロイド(ゴースト)「おい・・・やめようぜ!!」
ヤマアラシロイド(ゴースト)「なあ、見てくれよ・・・俺もお前の同胞って感じだし~?」
ヤマアラシロイド(ゴースト)「同胞を討つ気なのか?」
ヘッジホッグロード「聞く耳持たぬ!!邪魔をするのなら、討つ!!」
ヤマアラシロイド(ゴースト)「ガーン!!といってへこたれる俺じゃねえぜ!!」
恐竜型グリード「退きなさい。」
ドゴッ!!
ヘッジホッグロード「中々の腕だ・・・マキ、キヨトと言ったな・・・その名、覚えたぞ。」
恐竜型グリード「それも貴方の生を美しく終わらせる為に必要な事なのなら、歓迎しましょう。」
恐竜型グリード「ふふふっ、良き終末を・・・!」
スッ!!(恐竜型グリードが飛び退いた瞬間に電撃がヘッジホッグロードに迫る)
デッドライオン「このまま、終わらせる!!」
ヘッジホッグロード「温いわ!!」
ドゴンッ!!(業火のラム・ダオで地面を叩き割り、デッドライオンの攻撃を相殺する)
恐竜型グリード(デッドライオンの攻撃は強力ですが、どれも予備動作が大きいのが欠点。)
恐竜型グリード(美しく終わらせようとするその意義はいいですが、実用的ではありませんね・・・。」
恐竜型グリード(その無駄さえ無くせば、この戦いを勝つのは容易ですが・・・。)
恐竜型グリード(どう出ますかね・・・デッドライオン。)
ヘッジホッグロード「次はこちらから行くぞ!!」
ドドドドッ!!(頭部から針を乱射する)
【安価】針の命中是非(例の特訓の成果で、デッドライオンは完全に回避)
1.恐竜型グリード(01~15):命中、その他で不発 ↓1
2.ヤマアラシロイド(ゴースト)奇数:命中、偶数:回避 ↓2
【安価】ヤマアラシロイドの説得② (00~15)で成功 ↓3
恐竜型グリード「当たりませんよ。」
ヤマアラシロイド(ゴースト)「そうだぞ!やーい、そんな攻撃に当たる方が・・・うごっ・・・!」
バタリッ
ヤマアラシロイド(ゴースト)「うわぁぁぁぁ・・・俺の体がぁぁぁ・・・!!」
ヘッジホッグロード「同胞をその手に掛けるとは始祖としては恥ずべき所業・・・。」
ヘッジホッグロード「しかしながら、我らの大義故に・・・許されたい。」
デッドライオン「させねえ!!」
ギィンッ!!(デッドライオンの剣と業火のラム・ダオが衝突する)
ヘッジホッグロード「退くがいい・・・地のエル様の生物的系譜を持つ者よ!!」
デッドライオン「何の話だ!!」
ヘッジホッグロード「始祖たる神は、貴様達とは縁遠い存在だ・・・。」
ヘッジホッグロード「だが、その神を愚弄する事は許さん!!」
デッドライオン「お前らが神・・・なら、どうして人間を殺そうとする・・・!?」
ヘッジホッグロード「あの者は人間を超えた力を得た・・・故に死なねばならない。」
デッドライオン「たったそれだけの理屈で人を殺すのか?」
ヘッジホッグロード「人間という種は純粋なままであるべき・・・!種の領分を超えた不穏分子は排除する。」
ヘッジホッグロード「それがこの世界の理。」
デッドライオン「なら、お前らは・・・ただの傲慢な救済者気取りの神だ!!」
デッドライオン「悪いが、お前はここで討たせて貰う!!」
デッドライオン(だが、こいつの攻撃を破る上では大技が必要か・・・?)
デッドライオン(ならば・・・!!)
【安価】デッドライオンの止めに向けた行動 ↓1
1.ブレイドに変身し、ライトニングソニックで勝負を決める
2.新必殺技を編み出し、それで勝負を決する
デッドライオン(危険な力だとは承知の上だ・・・だが、こんな野郎にここで負けてやる積りはねえ・・・。)
デッドライオン(俺は誰も死なせねえ!!)
ヘッジホッグロード「何の積りだ?」
デッドライオン「少し、上の次元でお前の相手をしてやる。守者を守るべきる為にな。」
【BGM:覚醒】
【Turn up】
ブレイド「時間は掛けない・・・!」
【Slash】
ゴォッ!!(斬撃の余波が一気にヘッジホッグロードに向かう)
ヘッジホッグロード「舐めるなぁぁ!!」
ギギギギギギギィンッ!!(ヘッジホッグロードが業火のラム・ダオで後ろに大きく押されながらも真っ向から攻撃を受け切る)
ヘッジホッグロード「中々の攻撃だ、だが残念だったな・・・!!」
ブレイド「何を言っている・・・ここからだ。」
【Kick】【Thunder】【Mach】
【ライトニングソニック】
ヘッジホッグロード「その気迫・・・面白い!!ならば、本気の一太刀で切り伏せてやる!!」
ブレイド「うぉぉぉぉぉぉ!!!」
ヘッジホッグロード「おおおおおっ!!」
(ライトニングソニックと業火のラム・ダオが空中で激突する)
【安価】ヘッジホッグロード戦(HP:6880000)
1.ライトニングソニック(デッドライオンver.)(コンマ×90000)↓1
ヘッジホッグロード:HP:6880000-5220000=1660000
ヘッジホッグロード「押し負ける・・・!?」
ブレイド「これで、終わりだぁぁ!!」
ドゴッ!!
ヘッジホッグロード「ぐふっ・・・ぐぉぉぉっ・・・!」
ブレイド「これが、決定打にならないのか・・・!?」
ヘッジホッグロード「くそっ、テオス様の側近の我をここまで追い込むとは・・・。」
ヘッジホッグロード「撤退せざるを得んな・・・貴様はデッドライオンと言ったな・・・。」
ヘッジホッグロード「貴様がいる以上、ここでの戦闘は死を意味すると悟った。」
ヘッジホッグロード「この勝負は預けよう・・・だが、いつの日か我は必ず貴様を討つ!!」
ブレイド「お前がその考えに従い続ける以上は・・・いつか、また戦う事になるだろうさ。」
ブレイド「だが、今はお前を討つ事が目的じゃない・・・去る以上は追わないさ。」
ヘッジホッグロード「一つ問いたい。貴殿ほどの者がなぜ、アギトに与する!?」
ブレイド「こいつが、俺の仲間のダチだからだ。」
ヘッジホッグロード「では、我を見逃すのは・・・?」
ブレイド「お前とは剣を交えた強敵(とも)だ。手負いのそんな奴を正攻法で倒していない以上、俺はそれを勝ちとは認めない。」
ブレイド(この状態でなく素の俺で勝てない以上は、俺は皆を守れねえ。これは俺自身への戒めでもある。)
ヘッジホッグロード「・・・そうか。貴殿の様な誇り高き敵がいる事は、覚えておこう。」
ヘッジホッグロード「さらばだ。」
スッ(ヘッジホッグロードが闇の中へ消えていく)
真木「良かったのですか・・・?」
デッドライオン「ああ、奴の考え自体は認められないが、奴自身はそう悪い奴じゃない・・・。」
デッドライオン「そう感じたまでだ。馬鹿だと笑うか?」
真木「いえ、これもまた・・・美しき終末という物でしょう。」
真木「さて、防衛を続けましょうか。」
---
【ヘッジホッグロード:撤退】
【安価】次の戦闘描写 ↓1
1.克美の柱
2.まゆの柱
---まゆの柱---
メイジ(マゼンタ)「あらぁ♪想定外、ですねぇ・・・。」
一号「おやっさんから連絡があった時は驚いたが・・・間に合ったな。」
V3「俺も佐久間の奴に電話されて、何事かと思ったが・・・この柱に繋がれたのがまゆちゃんとはな・・・。」
一号「空中からこちらを虎視眈々と狙っている奴が俺達の敵か。」
一号「一文字や筑波が姿を消した今・・・俺達が平和を守る為に一層奮起せねばならない!」
一号「行くぞ、V3!!新生ダブルライダーの強さ・・・見せてやろうか!!」
オウルロード「そんな物で私は止められん!!」
一号「鳥類か・・・ならば、あの技で行く。」
V3「空中に居る以上は・・・おやっさんと極めたあの技で行きます!!」
V3「ハリケーン!!」
(ハリケーンが空中に飛び上がり、V3がそれを踏み台にしてジャンプする)
オウルロード「私に空中戦を仕掛けるか、馬鹿め!!返り討ちにしてくれる!!」
【安価】オウルロード戦 HP:5500000
1.V3のビッグスカイパンチ(コンマ×35000)↓1
2.V3のビッグスカイキック(コンマ×40000)↓2
3.1号のライダー月面キック(コンマ×100000)↓3
オウルロード:HP:5500000-(315000+640000+8500000)=-3955000 Overkill
V3「空中戦はお前の専売特許って訳じゃないさ。」
V3「ツバサ一族に比べれば、貴様の動きなどは死ぬほど緩慢だ!!」
V3「ビックスカイパンチッ!!」ドゴッ!!
オウルロード「ゴホォ・・・!」
(オウルロードが吹き飛んでいる隙にV3が再度ハリケーンを蹴る)
V3「まだだ、ビッグスカイキック!!」ドゴッ!!
オウルロード「馬鹿な、この私があろうことか、空中戦で・・・!?」
一号「終わらせる。ライダー、月面キィックッ!!!」
ドッゴーン!!
オウルロード「グワァァァァァァァァァァァ!!!」コォォォォォ!!!
ドガーン!!
一号「さて、ここの脅威は去ったな・・・。V3、ここの守りは任せていいか?」
一号「俺は、この一件の首謀者を今から叩きに行く。」
メイジ(マゼンタ)「そんな事はしなくても・・・!」
一号「まゆちゃん、君は今回の一件の首謀者に利用されたんだ・・・だからこそ、その行為のケジメは付けねばなるまい。」
一号「サイクロン!」
スッ!!(一号がサイクロンに飛び乗るとそのまま、サバト現場へと疾走する)
まゆ「まゆは、まゆは一体・・・何を・・・。」
V3「全てが終わったら、話は聞かせて貰うさ。だからもう少しの辛坊さ。」
V3「あの伝説の人が首謀者を倒すまでのね・・・。」
コポコポッ(近くの地面が不気味に泡立ち、謎の気配がV3を見つめる)
---
今日はここまで
V3を狙っている存在は、察しのいい方は覚えている相手です。
後は、シャドームーン/RXの戦闘を描写した後、笛木奏編の最終決戦に入ります。
(ある意味、雷のエルが白い魔法使いをどれだけ削れるかで難易度が変化します)
乙
V3狙いで水系統ってば京都で彼が倒したオクトパスロードかな
奴は再生能力持ちだったような
乙です
次は相手が一番かわいそうなRXとシャドームーンの柱か
雷のエル 攻撃 防御 隙なくてヤバイ…
この後 ある程度エルに笛木削って貰って 白い魔法使いと戦うのだろうけど
参戦メンバーってダクバ タイタンは確定 カブキもさくらの守護はだれかに任せて来てくれるよね?
あと1号も来るっぽいけど昭和組幹部のタイタンが居て大丈夫なのか
そして笛木制圧した後にエルと戦って勝てるのか心配
ダクバの強化のために電撃翌浴びせてみたいけど死んだら元も子もないし 保奈美さん勧誘の任務も彼にはあるし 悩みどころ
何気に一発くらえば終わりかける針をヤマアラシロイド食らってるけど殉職しないよね?
全て終わらせて無力化したら笛木の処断ってどんなパターンがあるんですかね
乙です
…あれ?
これは、ヤマアラシロイド(ゴースト)が殉職した…のか?
RXとシャドームーンの二人と戦うとか、相手には同情してしまう…!
そして、V3を狙ってるのは前にも出てきた蛸のアンノウンかな?
しかしこれ、次は口直しでほのぼのした短編が欲しいところですねw
乙です。
是非デッドも雷のエル戦に参加してほしいところ、ダグバの強化にも一役買ってくれるのではという期待も。
笛木、もし捕まえることができたらカブキを通してひろしの足の臭いを無理矢理嗅がせてやりたい。
太牙を失った事でファンガイア支部は大混乱。
そういう意味ではそれぞれの支部内での忠誠度 もしくは信頼度の高そうな ハートやロシュオ様をPという安全圏に置けた事はとても良い事だったね
けど平成怪人の支部の中でもアンデットやグリードみたいな長が統治してるという感じでも無い組織もあるか
もう無いだろうけど里美や美優さんの時みたいに安価でプロデューサーとなれる人を決めれる何かがあればカイか我望を上げたい
もしこの2人を勧誘に出して殉職か粛清の結果に終わったら
直属のイマジンやレオゾディアーツが暴走し兼ねない
いやまあそもそも勧誘に出さないというあれもあるけど…
笛木は太牙を殺した上ここまでした以上、もう死以外で償えない状況じゃないの?
白い魔法使い=ワイズマンの構図は一部の者しか知らないはず。つまり今ここで笛木を始末してそれを知っているもの全員が
口をつぐめばワイズマンと太牙を殺した憎き仮面ライダー白い魔法使いはSRプロの精鋭が見事討ち果たしたという事実だけが
残る。というか笛木をここで始末しないと、余計なことをしゃべられて、ファンガイアとファントムの全面戦争に発展しかね
ない。よって笛木はこの場で粛清以外にないと思うが、他になんかいい意見があるだろうか。
ハエ男に洗脳させるとか?
脳だけを時空破断装置の部品にする(ボソッ
再開します
>>812
正解です、やはり覚えている方はいましたか(地味にフル回転キック(最強技)に対する耐性を持つので、強敵です。
>>814
雷のエルは防御性能と重火力に特化しているので、タイマンよりは一対多数の戦局の方が猛威を振るいます。
ダグバ強化はハイリスクハイリターンとなります(雷系の攻撃で結構HPを削る事で条件達成)
>>815、>>819
一応、大丈夫です(摘出さえすれば、後はメディックがどうにかしてくれます)
処断は揺るぎない気がしますが、笛木のHP10%以下で、幽閉エンド、記憶消去エンド、変態化エンドなどが出てきます。
>>816
次はゆったりした短編で行きますかねw
>>817
これ以上ない止めですね、10%以下で組み込みますかw
>>818
地味に重要な点に気づかれましたね(裏フラグ)
ラスボスは高戦闘力が着目されてりますが、倒されたり失踪されたりすると半壊を招くので、危険です。
>>820
この考え方が概ね、全てを円滑に進める最良の方法です。
問題はミサちゃんに反逆の意志を残す事ですが、今回の一件は全ての方面で大団円とはいかないので、それでOKですw
>>821
綺麗な笛木の誕生ですねw
>>822
そうなった場合、色々とやばい怪物が生まれるので非推奨です(笛木をもう一度、オーバーキルしたい場合の選択肢)
---克美の柱---
シャドームーン「さて、始めようか・・・。」
ジャッカルロード(スケロス・グラウクス)「一つ問いたい。なぜ我々と戦う?」
シャドームーン「まだ自分で知り得ぬ過去への贖罪。」
ジャッカルロード(スケロス・グラウクス)「そんな不明瞭な物で戦うのか?」
シャドームーン「そうだな。一見すれば、馬鹿げているが・・・。」
シャドームーン「この場は、俺が俺である為の存在証明を行う。」
(サタンサーベルを構える)
シャドームーン「まずは、小手調べと行こう。」
ジャッカルロード(スケロス・グラウクス)「そうか。ならば、斬られた事も知らずに逝け。」
ジャッカルロード(スケロス・グラウクス)「この「贖罪のコラムビ」で。」
シャドームーン「そうか。ならば、居合という物でこの勝負を付けるとしようか。」
(両者の間に張り詰めた空気が流れる)
ジャッカルロード(スケロス・グラウクス)(勝負は一瞬・・・油断はしない。一気に奴の命を刈り取る!!)
【安価】居合勝負(シャドームーンが勝てば、問答無用の一撃)(コンマ=速度)
1.ジャッカルロード(スケロス・グラウクス)の一撃 ↓1
2.シャドームーンの一撃 ↓2
【ジャッカルロード(スケロス・グラウクス)、速度:1】
【シャドームーン、速度:100】
シャドームーン「あんなスローモーションで動いて・・・あれで俺を斬る積りなのか?」
シャドームーン「舐められたものだ。」
ザパンッ!!(敵が動こうとした瞬間にはシャドームーンが既に敵を斬り、サタンサーベルを鞘に納めている)
ジャッカルロード(スケロス・グラウクス)「勝負!!・・・あぐっ、ぐはっ・・・???」
ジャッカルロード(スケロス・グラウクス)(馬鹿な、この私が何の反応もできなかった、だと・・!?)
シャドームーン「世紀王は別の時間軸を生きる存在・・・貴様が如何に早かろうが・・・。」
シャドームーン「その刃は未来永劫、俺には届かない。」
ジャッカルロード(スケロス・グラウクス)「ぐぅぅっ・・・無念・・・。」コォォォォォ!!!
ドッゴーン!!
シャドームーン「さて、RXは・・・。」
(視線を向けると、丁度リボルケインを刺され、悶絶するスケロス・ファルクスが映る)
ドスッ、バァァァァ!!
ジャッカルロード(スケロス・ファルクス)「あがぁぁぁぁぁっ!!」コォォォォォ!!!
一欠
ドッゴーン!!
シャドームーン「ここでの戦いは終わったか・・・。」
RX「待ってくれ、信彦ォォォ!!お前は、秋月信彦として克美ちゃんを助けに来たんだろう!?」
シャドームーン「・・・。それを知ってどうする?」
RX「俺はお前と戦いたくはない・・・一緒に杏子ちゃんの下へ帰らないか!」
シャドームーン「・・・。」
【安価】シャドームーンの発言 ↓1
1.無言で立ち去る
2.また後日、キャピトラで会おう・・・そこで今の俺の決意を語ろう
3.RX、俺とお前は戦う運命にある。無用な馴れ合いは必要ない。
4.紀田克美の事は任せたぞ、といい立ち去る
シャドームーン「皆既日食・・・思い返せば、俺とお前の悲劇はここから始まった。」
RX「信彦・・・お前、記憶が・・・記憶が戻ったのか!?」
シャドームーン「残念ながら、又聞きさ・・・。」
シャドームーン「だが、俺はその話を聞いた上で郷愁にも似た感覚を覚える様になった。」
シャドームーン「すなわち、それが俺の抱える過去なのだと・・・。」
RX「信彦・・・やはりお前はまだ、秋月信彦なんだな・・・!」
シャドームーン「また後日、キャピトラで会おう・・・そこで今の俺の決意を語ろう。」
スッ!!(シャドームーンがそのまま、中央のサバト現場に向かう)
シャドームーン(・・・紀田克美を犠牲にしようとした首謀者よ・・・。)
シャドームーン(貴様はたった今、この世紀王の怒りに触れた。死して、その罪を償わせてくれる・・・。)
---
---サバトの祭壇---
雷のエル「ヌォォォォォォォ!!」
【Explosion Now】
ドガガガガガガガガッ!!!(保奈美のいる方向以外の祭壇の外れが大きく爆発する)
白い魔法使い「・・・くっ、保奈美を巻き込む形に切り替えてきたか・・・。」
雷のエル「見た所、貴様はその人形で禁忌に触れようとしている。」
雷のエル「なればこそ、ここでその無意味さを見せつけてくれるわぁぁぁ!!」
キィーン!!(雷のエルが何かを感じ取る)
雷のエル「逝ったか、同胞たちよ・・・せめて、安らかに眠るがよい。」
(雷のエルのハンマーの先端にエルロードの紋章が浮かぶ)
雷のエル「この期に及んで、守りを固めても詮無き事よ。」(電磁バリアを消す)
雷のエル「守りを捨てたこの一撃で終わりとする!!この一撃で貴様ごとこの祭壇を吹き飛ばす・・・!」
白い魔法使い「それは頂けない相談だ・・・貴様にはその前に消えて貰う!!」
イェス!【Kick Strike】アンダァスタンドゥ!?
---
一つ目タイタン「・・・なんだ、あの力の奔流は・・・。」
ダグバ「そろそろ僕も混ぜて欲しいね・・・♪」
西川保奈美 Turn 5 雷のエル(HP:6000000)V.S. 白い魔法使い(HP:10800000)
1.雷のエルの神滅の雷(コンマ×100000)↓1
2.白い魔法使いのキックストライク(コンマ×100000)↓2
(高コンマの方が直撃、低コンマの方が半分だけ通る)
雷のエル:HP: 6000000-(1200000÷2=600000)=5400000
白い魔法使い:HP:10800000-2800000=8000000
(空中で互いの攻撃がぶつかり合う)
雷のエル「くっ、ヌォォォォ!!」
白い魔法使い「打ち破られる!?」
ドゴンッ!!(雷のエルのハンマーが白い魔法使いを捉え、白い魔法使いが祭壇に吹き飛ぶ)
雷のエル「・・・さっきの一撃・・・まだ、浅いな。」バリバリバリバリバリッ!!(電磁バリアを再度展開する)
雷のエル「だが、招かれざる存在も来た様だな・・・。」
---
白い魔法使い「どいつも、こいつも・・・どうして私の「希望」を踏みにじる!」
一つ目タイタン「それが誰一人、救える希望ではないからだ。」
白い魔法使い「タイタン・・・!」
一つ目タイタン「・・・お前が誰であろうとも、私たちはお前を倒し、この一件に幕を下ろす。」
ダグバ「さあ、待ち望んだ戦いの時だね・・・精々、僕を楽しませてよ・・・!」
ゴォォォォォ!!(自然発火能力で白い魔法使いが挨拶代わりに焼かれる)
白い魔法使い「ぐっ、ぐぁぁぁぁぁぁ・・・!!」
ダグバ「さあ、君はこのサバトを閉じなよ・・・この二人は僕が相手どるからさ。」
一つ目タイタン「・・・分かった!!」(タイタンが火の玉に変わり、祭壇に向かう)
雷のエル「・・・貴様は人間を無駄に散らすあの忌々しき存在の長・・・貴様も逃がさんぞ。」
ダグバ「逃げる気は最初からないさ。さあ、僕をもっと楽しませてよ♪」
---
一つ目タイタン「あれが祭壇か・・・!」
一つ目タイタン「取れる手段は幾つかあるが・・・事態は一刻を争う。」
一つ目タイタン「どうする・・・!」
西川保奈美 Turn 6(超重要)↓1
1.西川保奈美の安全を最優先とし、彼女を祭壇から退かす
2.本部に連絡
3.自分が魔力が注がれる祭壇に飛び込む
一つ目タイタン「ここは冷静になろう。」
一つ目タイタン「本部に経過は説明した・・・後は奴らの考えた作戦さえあれば・・・!」
ピピピッ!!
一つ目タイタン「逆転の一手は見えている!!」
一つ目タイタン「タイタンだ・・・例の作戦の実行を頼む!」
---
---クライス要塞---
チャップA「タイタン様より入電!!先ほど打診した作戦を実行せよとの事です!」
ジャーク将軍「うむ、ご苦労。ではルパンよ・・・怪魔ロボット大隊管轄の「あれ」を。」
ルパン「承知致しました、ジャーク将軍。で、これの報酬は、勿論裏で色々と弾んで貰えると考えて宜しいですかね・・・。」
ジャーク将軍「変わらん奴だ・・・まあ、働きに比例する。」
---
(突如、光が辺りを照らす)
白い魔法使い「・・・なんだ、これは・・・眩しい・・・!?」
白い魔法使い(馬鹿な・・・辺りを強制的に夜に出来る登太牙さえいなくなれば・・・!)
白い魔法使い(サバトを止める手立てはない筈・・・!)
雷のエル「紛い物か、だが、あれも火のエルが燈した意志の一つの形か・・・。」
ダグバ「へえ、夜じゃなくて・・・朝にするんだね♪」
---
---クライス要塞下部---
ルパン「明けない夜は無い。イッツショータイム!!」
クロイゼル「人工太陽、起動!!いっけぇぇぇ!!」
(サバトの皆既日食の前に人工太陽が割り込み、辺りが眩しく照らし出される)
ルパン「さて、ソーサラーよ・・・次は君の出番だぞ?」
ソーサラー「黙れ、変態。言われずとも分かっている・・・!」
ソーサラー「さて、新田文博やザタンの頼みとあっては私も断れん物だ。」
ソーサラー「各部オールグリーン・・・タナトス・システム発動!!」
---
---クライス要塞---
再生アポロガイスト「ガテゾーンの忘れ形見の人工太陽を使い、サバトを中断させた後・・・。」
再生アポロガイスト「タナトスの器を改良し、クライス要塞に搭載可能にしたタナトス・システムで膨大な量の魔力を吸い上げる。」
ゾル大佐「ザタンからの進言があったとはいえ、ソーサラーの協力がなければ実行不可だったな。」
ゾル大佐「奇抜な策ではあるが・・・それが今回の勝利の鍵だったという事だな。」
ゾル大佐「さあ、道は開いた!後はこの悪夢を終わらせろ、タイタン!!」
---
白い魔法使い「馬鹿な・・・サバトが、私の希望が・・・!?」
白い魔法使い「こんな事で潰えるというのか・・・!?」
ダグバ「残念だったね・・・!さあ、さっさと諦めて、楽しく殺しあおうよ。」
雷のエル「ヌルァァァァ!!」
白い魔法使い「許さん・・・貴様ら全員許さん・・・!!ここで貴様らを片付け、再度サバトを開くまでだ!!」
【Dupe Now】
ダグバ「笑わせてくれるね・・・さあ、死ぬまで楽しもうよ♪」
【安価】ダグバ(HP:17000000)、雷のエル(HP:5400000)、白い魔法使い(HP:8000000)
1.ダグバの自然発火能力(本気)(コンマ×70000)↓1(奇数:雷のエル)、(偶数:白い魔法使い)を焼く
2.雷のエルの攻撃(雷撃)(コンマ×80000)↓2
3.白い魔法使いのハーメルケイン(連撃)(コンマ×30000)×2(分身は2体で対応)↓3
雷のエル:HP:5400000-(5390000+1560000)=-1550000 Overkill
白い魔法使い:HP:8000000-5200000=2800000
ダグバ:HP:17000000-(5200000+1560000)=10240000
雷のエル「消え失せい!!!!」
バリバリバリバリバリッ!!(辺りを雷が覆う)
ダグバ「あははははは、あはははははははは♪」(ノーガードで手を雷のエルに向ける)
雷のエル「なっ、ぐぉぉぉぉぉ!!」(雷のエルの体が一気に燃え上がる)
ダグバ「神の使い・・・君は強そうだったけど。挑みかかる意志が弱かったね。」
雷のエル「こんな所で、こんな所で・・・死ぬ訳には!!」
【Gravity Now】
白い魔法使い「逃がさないさ。消えろ!!」
ザシュッ!!
雷のエル「・・・テオス様・・・この様な場所で死にゆく我を・・・我をお赦し・・・!」
雷のエル「ぐわぁぁぁぁぁぁ!!」コォォォォォォォォ!!
ズドッゴーン!!
ダグバ「いい具合に楽しくなってきたよ・・・さあ、次はどう来るの・・・?」
ダグバ「こんな物じゃないよね・・・もっと僕を楽しませてよ♪」
白い魔法使い「くっ、化け物め・・・ここは一時撤退を・・・。」
バシュンッ!!(白い魔法使いの前の地面が狙撃される)
一つ目タイタン「逃さんよ・・・。」
シュタッ!!
一号「お前が首謀者か。」
シャドームーン「・・・お前は俺が殺す。」
デッドライオン「よし、着いたぞ!」
晴人「・・・笛木、お前の希望は潰えたのさ。保奈美がお前のいう通りの存在だとしても・・・。」
晴人「俺があいつにとっての、最後の希望だ。変身。」
【Driver On Please】
シャバドゥビタッチヘンシン!! シャバドゥビタッチヘンシン!!
【Infinity Please】
ヒースイフードー!!ボーザバビュードゴーン!!
【BGM:Missing Piece】
ウィザード(インフィニティースタイル)「ここで全部終わりだ、笛木。」
白い魔法使い「・・・おのれ、操真晴人ォォ!!」
西川保奈美 Turn 7(ラスト) 白い魔法使い戦(HP:2800000)
1.シャドームーンのサタンサーベル(コンマ×60000)↓1
2.一号のライダー月面キック(コンマ×100000)↓2
3.一つ目タイタンのタイタン銃(連射)(コンマ×40000)↓3
4.デッドライオンのデッド稲妻キック(コンマ×50000)↓4
5.ダグバの自然発火能力(本気)(コンマ×70000)↓5
6.ウィザード(インフィニティースタイル)のドラゴンシャイニング(コンマ×120000)↓6
今日はここまで
壮大な死体蹴りの時間w(笛木は利用した存在により作戦を潰され、討たれる形となります)
新田美波(ザタン、ソーサラー:サバトの阻止)、佐久間まゆ(一号)、紀田克美(シャドームーン)、晴人(説明不要)
ウィザード(インフィニティースタイル)は本スレに出てくるライダーの中でトップ5に入る最大決定力を有する化け物です。
ただ、笛木が死んだ今、智絵里勧誘に対する頼もしすぎる増援となります。
遅くまで乙でした
苦戦すると思いきやダグバはやっぱり格が違った(エル戦)
保奈美さん勧誘の時の選択肢に 自分も仲間(天王路)と肩を並べたかったから ってのがあった事から 戦闘が終わった後も彼女を何とか勧誘してくれる事をダグバさんに願ってる
さよなら笛木
そういえば量産してあるカーバンクル達はどうなりますかね?
乙
犠牲もあったが何とかなったか
そういやV3とまゆの柱のオクトパスロードはどうなったかな
乙です
今回、倒された雷のエルやロード達はあの世に行くと説得が完了して、復活後はSRプロ側になるのだろうか?
これで笛木もお終いですね…!
ミサちゃんには、ワイズマンは健闘したものの白い魔法使いに討たれてしまったと伝えとくか
晴人さんとも多少は仲良くなれたっぽいし、智絵里ちゃん勧誘の時には智絵里ちゃんの心の中にいる蜘蛛を何とかしてもらおう!
本当、この蜘蛛のせいでサボテグロンさんが討たれたし、遠慮なく殲滅したい
さて、後は勧誘だけど上手くいけばいいな
頑張れ、ダグバさん!!
晴人に協力してもらえるならスパイダーアンデットをフェニックスの様に太陽に蹴り込んで永遠に続く地獄を味あわせてやるのは可能ですか?
美波やサボテグロン あとカガミトカゲの事を考えるとそれくらいしてやらないと気が済まん
乙です
これで笛木編もようやく終わりですね
晴人が来てくれたら智絵里ちゃんの勧誘を有利に進められる…!
それと蜘蛛野郎は[ピーーー]なんて優しいことは絶対にしたくない
あらゆる手段で苦痛を与えてやりたい
多くの犠牲を出し、そして智絵里ちゃんを洗脳した…蜘蛛野郎、お前の罪は…重い…!
乙です
今回のグムンの他にスパイダーアンデッド、グィンにスパイダードーパントと蜘蛛怪人に問題児が多すぎ
クモナポレオンが紳士だったから全員が問題児ではないだろうけど・・・どうか次の蜘蛛怪人はやらかしませんように
質問
時にグレたアイドルに対して怪人側が体罰することも必要になると思うんですけど、何処までならOKですか?
再開します
>>853
勧誘管轄は変わっていないので、大丈夫ですw
>>855
量産型カーバンクルは今後の火種の一つになります。
>>856
軽く描写します。
>>857
今回倒したロードはもれなく味方化します
そろそろチャート更新の時が来ましたかね、100を超えると確実に復活しない奴も出てくるのでw
(復活者はチャートから除外し、復活者チャートを新たに作ります(復活して死んだ野郎共(ガンガル、ゴキブリ等は据え置き)
>>858
まあ、経過を知っているのであれば、それも一つの道です(二者択一のフラグ)
>>859
スパイダーアンデッドのヘイトが溜まっていますねw
智絵里勧誘で、思う存分蹴散らせますw
>>860
蜘蛛怪人は不穏分子が多いのが、玉に瑕ですねw
>>861
グレるアイドルは考えられませんが、デコピン程度でいいんじゃないですかねw
(グレた幸子とかを連想して、デコピンする暗黒大将軍の図は和みますねw)
白い魔法使い HP:2800000-(300000+1600000+1320000+4800000+1050000+4440000=13510000)=-10710000
シャドームーン「・・・!!」ザシュッ!!(白い魔法使いを切り裂く)
一号「まゆちゃんの感じた絶望を、喰らいながら逝け。ライダー月面キック!!」ドゴッ!
一つ目タイタン「・・・新田美波、そしてさくらを危機に陥れた罪を悔いながら、死ね。」バシュンッ!!(銃撃が白い魔法使いを吹き飛ばす)
デッドライオン「デッド稲妻キィック!!」ドゴッ!!
ダグバ「さあ、止めの時間だよ・・・。」(白い魔法使いが吹き飛びながら炎上する)
白い魔法使い「保奈美・・・保奈美ぃぃぃ・・・!!」
ウィザード(インフィニティースタイル)「フィナーレだ・・・。」
ハイタッチ!!、【Shining Strike】
ザンッ!(ウィザードが跳躍し、辛うじてハーメルケインで防御態勢を取ろうとする白い魔法使いをハーメルケインごとドラゴンシャイニングで切り裂く)
白い魔法使い「・・・保奈美・・・。どうしてだ、どうして・・・私の希望は・・・っ。」
ドッゴーン!!
カランッ(白い魔法使いが消え、その場にウィザードライバーとリングだけが残る)
ダグバ「・・・終わった様だね。」
一つ目タイタン「さて、君はどうする・・・本郷猛。我々と戦うか?」
一号「・・・今回だけは見逃す。」
一つ目タイタン「どういう風の吹き回しだ?」
一号「今回、お前たちは佐久間まゆを間接的ながらに守った・・・。」
一号「それに俺には、先に自分の果たすべき責務を遂行せねばならないのでな・・・。」
一号「だが、貴様たちが一文字と筑波の命を奪った事は事実・・・。その報いは受けて貰う。」
一つ目タイタン「それはお互い様という物だ・・・。だが、今だけはその言葉に感謝する。」
一号「次は無い・・・それだけは覚えておけ。」
スッ(一号が一行に背を向け、サイクロンに乗り、サバト現場を後にする)
一つ目タイタン(事を構えた場合、今の戦力差からこちらの勝ちは揺るがんというのは野暮な話か・・・。)
晴人「お前らは一体・・・。」
一つ目タイタン「申し遅れた、我々はSRプロというアイドルプロダクションの者だ。」
晴人「それって、木暮のオッサンのいるプロダクションじゃないか・・・?」
ダグバ「まあ、その縁あって、助けに来たって訳かな。」
一つ目タイタン「君が死んでは椎名法子が悲しむのでね。」
ダグバ「さあ、彼女の下へ急ごうか・・・。」
晴人「ああ・・・。」
---
---朝日に照らし出された、サバト祭壇---
保奈美「・・・晴人・・・?」
晴人「ああ、無事でよかった・・・保奈美・・・!」
ダグバ「うん、感動の再会だね♪君も、これは愛の勝利だというのかい?」
デッドライオン「ったりめえだ、ダクバ師匠!人は守る者がいて、漸く一人前の強さを得る。」
一つ目タイタン「お前も変わったな、デッドライオン。」
デッドライオン「まあな、同じ言葉をそのまま返すぜ、タイタン。」
信彦「これも美しい勝利という物だな。」
晴人「この人たちは、SRプロの人達だ・・・俺と保奈美を助けてくれた人たちだ・・・。」
保奈美「・・・そうなんだ・・・それで、あの人は・・・。」
晴人「遠い場所に行ったよ・・・。」
保奈美「・・・そう。」(暗い表情をする)
ダグバ「背負う物が多ければ、多いほど人は苦しむ・・・だからもっと前を向けばいい。」
ダグバ「世界はこんなにも・・・喜びで満ちているんだからね・・・♪」
ダグバ(さあ、次はどんな強者と殺しあおうかな♪)(無垢な笑顔)
保奈美「そうですね、私にはもうオペラも、晴人という希望もありますし、もう何もないって訳じゃないから・・・。」
晴人「ああ、保奈美には輝いている希望がある・・・なら、俺はそれを支えるさ。」
晴人「俺もこの人たちも、きっと保奈美の希望になる。」
保奈美「うん・・・有難う、晴人・・・そして、助けて下さった皆さん・・・。」
保奈美「私の希望は、今ここにあるんですね・・・。」ポロポロッ
西川保奈美 好感度+(倍率×4.5)(笛木排除ボーナス)↓1
西川保奈美 好感度 142+81=223/300
---美波の柱---
美波「・・・あれ、ここは・・・?」
アナスタシア「アー、ミナミ・・・目が覚めたんですね・・・!」
美波「アーニャ、ちゃん・・・。どう、して・・・?」
アナスタシア「ミナミが心配だったからです・・・。」
美波「アーニャちゃんは、私を見捨てたんじゃないの・・・?」
アナスタシア「оставлять・・・見捨てる?アーニャはそんな事しません。」
アナスタシア「ミナミはいつだって、アーニャの大切な友達、です。」
美波「嘘、だってアーニャちゃんは文博と行くって・・・。」
美波「全てを捨てて・・・ラブライカも捨てて・・・。」
美波「私が全部悪いの・・・?答えてよ、アーニャちゃん!」
アナスタシア「ミナミは何も悪くありません。」
美波「じゃあ、なんで・・・。」
---
新田「姉ちゃんは解放されたみたいだな・・・。」
ザタン「こんな木の陰から見ているだけでいいのか?」
新田「俺は、姉ちゃんに酷い事をいっぱい言った・・・今更、どんな顔で会えばいいのか・・・。」
ザタン「そういうのは、自ずと出てくるものだ。」
新田「簡単に言うが、そう簡単にいく物なのかよ・・・。」
イール「拙者から言わせて貰えば、互いが互いを気にしている内は、仲直りなぞは容易い。」
ガーラ「想いをぶつけてくるんやで!!」
新田「俺は・・・。」
新田美波 Turn 7(ラスト)文博の決断(超重要)↓1
1.アーニャに全てを任せ、自分は立ち去る(奇数)
2.自分もアーニャの傍に行き、美波に自分の想いの丈をぶつける(偶数)
【ゾロ目(44)発動】【ユニコーンゾディアーツ、本気補正発動】
美波「でも・・・アーニャちゃんは、アーニャちゃんは・・・私の気持ちを分かっていない!!」
アナスタシア「ミナミ・・・?」
美波「もう私を見捨てたんでしょう・・・なら、こんな風に私を苦しめないでよっ!!」
美波「もうそんな嬉しい言葉で私を・・・惑わせないで!!」
【Driver On】
メイジ(青)「アーニャちゃん!!」
アナスタシア「ミナミ・・・!!」
ギィンッ!(メイジのスクラッチネイルがモナークで止められる)
ユニコーンゾディアーツ「無事か!!アーニャ!!」
アナスタシア「あっ、フミヒロ・・・♪」
ユニコーンゾディアーツ「もう姉ちゃんに、これ以上、罪は重ねさせやしない!」
ユニコーンゾディアーツ「そんな風に苦しんで・・・もう、いいんだよっ・・・!」
ユニコーンゾディアーツ「もう姉ちゃんは感情を抑えなくていいんだっ!!」
メイジ(青)「やっぱり、文博はお姉ちゃんよりも、アーニャちゃんの味方をするんだね・・・。」
メイジ(青)「そうなんだよね・・・?」
ユニコーンゾディアーツ「ああ、今はな・・・だけど、今は姉ちゃんをその悪しき呪縛から解き放つ!!」
ユニコーンゾディアーツ「最後の仕上げだ・・・手を貸してくれ、アーニャ・・・。」
ユニコーンゾディアーツ「俺達が、人を信じられなくなってしまった姉ちゃんに・・・。」
ユニコーンゾディアーツ「人の心の可能性を届けるんだ・・・!」
アナスタシア「はい!!」
メイジ(青)「どうせ、私を惨めにしたいだけなんでしょう!!ふざけないでよぉっ!!」
新田美波 闇落ちゲージ(-82)(偶数増加、奇数減少)(×3)↓2
新田美波:闇落ちゲージ -82-33=-115
【BGM:Memories】
ユニコーンゾディアーツ「馬鹿姉貴!!惨めにしたかったら、こんな風に前に立つかよ!!」
ユニコーンゾディアーツ「俺は姉ちゃんと向き合おうとしなかった・・・だけど・・・!」
ユニコーンゾディアーツ「もう終わりにするんだ・・・こんな悪夢は!!」
アナスタシア「私とフミヒロの想い・・・美波に届けます!!ホーリー・プリーズ!!」
ユニコーンゾディアーツ「マジック・エンハンスメント。」
【Magic Enhancement】
(ユニコーンゾディアーツが白く発光する光を身に纏う)
ユニコーンゾディアーツ「有難う、この「希望」は姉ちゃんに届けるさ。」
メイジ(青)「文博ぉぉぉ!!」
【Blizzard Now】
ユニコーンゾディアーツ「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
(ユニコーンゾディアーツがブリザードの中を猛進し、モナークを一閃し、ウィザードライバーを破壊する)
メイジ(青)「ドライバーを・・・!?」
ユニコーンゾディアーツ「これで・・・元に戻ってくれぇぇぇ!!」
(モナークから光の奔流が放たれ、それがメイジを包み込む)
アマダム(あれは攻撃・・・いや、ホーリーの光だけを展開しているのか・・・!?)
---
ユニコーンゾディアーツ(頼む・・・!!姉ちゃんに届いてくれ!!)
---
【安価】ホーリーの光(コンマ×2)分だけ浄化 ↓1
新田美波 闇落ちゲージ -115+124=9(浄化完了)
コォォォォォォォォ!!(辺りを光が照らし上げる)
---
美波(これは文博と、アーニャちゃんの気持ち・・・!?)
美波(暖かく、包み込んでくれるみたいで・・・沈んでいた気持ちが和らいでいく・・・。)
美波(私は・・・。)
---
イール「光が晴れるぞ・・・!!」
ガーラ「どうなったんや・・・!」
ザタン「ふっ・・・新田文博なら心配はいらないさ。」
(光が収束し、その粒子が雪の様に舞い散る中で美波を抱えたユニコーンゾディアーツが立っている)
アナスタシア「フミヒロ・・・。」ホッ
(ユニコーンゾディアーツが変身を解除し、美波と向き合う)
美波「ふみ、ひろ・・・?」(拒絶されるのを恐れ、怯えた表情をしている)
新田「姉ちゃん・・・ごめん。」
美波「・・・!?なんで謝るの・・・お姉ちゃんが全部悪いのに・・・。」
新田「・・・姉ちゃんの所為じゃない。誰の所為って考えても責任の擦り付けにしかならない。」
新田「もうそういうのは、いいんだよ・・・ただ、今は、無事でいてくれて・・・良かった。」
(文博が美波を抱き寄せる)
美波「文博は・・・私を見てくれるの・・・?」
新田「当たり前だ、姉ちゃんは俺にとっての大切な存在だ。」
新田「俺はただ・・・姉ちゃんに直面するのが、怖くて逃げ続けていた・・・臆病な弟さ。」
新田「でも、それが今回の一件を招いたのなら、俺はそんな感情は捨てるさ・・・。」
新田「だから、ちゃんと言葉にする。・・・姉ちゃんは俺の大事な家族だ!ずっと心配していた・・・!」
美波「えっ・・・!?」(嬉しそうな顔に涙が浮かぶ)
新田「辛かったんだろ、悲しかったんだろ??もう泣いたっていいんだよ・・・!!」
美波「文博、文博ぉ・・・うっ、うわぁぁぁ・・・!!」ポロポロッ(涙が止め処なく頬を伝い落ちる)
---
新田美波 好感度+(倍率×5.3)↓1
西川保奈美 好感度 223/300
新田美波 好感度 227+456=683/300 Complete!!
---サバト現場---
ダグバ「それにしても、君たちはこれからどうするの・・・?」
晴人「色々と整理する時間が欲しい。飲み込むには重い内容だったからな。」
保奈美「あの・・・一ついいですか?」
ダグバ「何かな?」
保奈美「実は前に、御社のプロダクションに勤めている・・・有名なオペラ歌手の間宮麗奈さんから色々とご享受して頂いて・・・。」
保奈美「もう一度、お会いしたいと思っていまして・・・。」
保奈美「その、まだオペラアイドルって募集していますか?」
晴人「保奈美・・・?」ポカン
ダグバ「そうだね、どうだったかな?」
一つ目タイタン「さて、どうするかな・・・。」
一つ目タイタン(主にファントム支部との折り合いを・・・。)
---
---京都府立植物園---
アマダム(静かな場所で話がしたいという新田美波の要請に応え、この植物園に来た。)
イール「閑静で綺麗な景観だなー♪はははっ!!」
ガーラ「千佳ちゃんも連れてきたいんやで~!!」
ザタン「また平和になった事だ・・・また来るとするか。」
---
新田「姉ちゃんは色々な事を経てきたって顔をしているな・・・。」
美波「うん、凄い・・・辛かったよ。」
アナスタシア「ミナミ・・・フミヒロの手をずっと握ったままですね♪」
美波「駄目だった・・・?」
新田「いや、こうしていないと不安なんだろ・・・?色々と落ち着くまではいいさ。」
新田「それで今後の事だが・・・。」
アナスタシア「ミナミもSRプロに移籍しませんか?」
美波「えっ・・・。」
新田「問題の根幹を解決するにはそれが一番いいんだ・・・。」
アナスタシア「フミヒロがプロデュース、頑張ってくれる筈です!」
美波「アーニャちゃんと一緒に文博がプロデュースしてくれるの・・・?」
新田「まあ、そうだな。」
美波「なら、私は・・・。」
西川保奈美:勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+笛木撃破40%+再勧誘ボーナス20%
=10%+22%+40%+20%
=92%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~92(成功)、93~00(失敗)
新田美波:勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+文博、アーニャとの和解30%
=10%+68%+10%+30%
=118%
【安価】↓2 勧誘:コンマ 01~99(成功)、00(失敗)
一つ目タイタン(まあ、問題ないか・・・彼女の部屋にアロマキャンドルでも燈しておけば、問題は省ける筈だ。)
一つ目タイタン「君がそう願うのなら、歓迎しよう。西川保奈美さん。」
保奈美「あれ、どうして私の名前を・・・?」
一つ目タイタン「間宮麗奈から君の事はよく聞かされていたのでね。」
保奈美「間宮さん・・・。でも、本当にこんな私でもいいんですか・・・?」
一つ目タイタン「アイドルになりたい意志を持った存在を私たちは無下にはしない。」
ダグバ「そうそう♪だから、これから宜しくね。」
一つ目タイタン「当面はこのダクバが君のプロデューサーとして付く。」
ダグバ「宜しく頼むよ♪」
保奈美「はい、ダグバさん、よろしくお願いします!!」
晴人「俺も一緒に付いていく事になるが・・・?」
一つ目タイタン「ああ、パスを与えておこうか。まあ、先ほど回収した魔力を使う手もある。」
一つ目タイタン「契約の時に色々と話すとしよう。」
---
美波「なら、行きます!」
アナスタシア「ミナミ・・・!!また、これで一緒、ですね♪」パァァァァ!!
新田「いいのか・・・?」
美波「いいも悪いも・・・私自身が二人と一緒に居たいから・・・。」
美波「もう、離れたくないの・・・。」
新田「分かった。なら、そういう運びにしておくよ。」
---
新田(京都を巻き込んだ笛木奏の陰謀はこうして幕を閉じた。)
新田(大きな爪痕は残されたが、その陰で確かに希望は息づいている・・・。)
新田(今はその希望を胸に・・・これからも前に進んでいこうと思う。)
新田(大切な人と、大切な家族と共に・・・。)
【フラグ達成:操真晴人、SRプロの協力者に】
【Episode 114】Ulterior Ambition fin
今日はここまで
美波勧誘に最後まで抵抗してくるコンマ神は本気で彼女を勧誘する気がないとしかw
(講演で文博は残機を獲得していたのでOKでしたが、でなければ悲劇エンドでした)(-200でも殉職コース)
要素が重なるとここまで濃い1話になるという事ですね(実質上、笛木が復活しない限りは安全)
さて、次は箸休め程度に短編に入ります。
【短編安価】(軽めの物をラインナップしました)(2つほど書きます)
1.アイドル&Pを交えた喉自慢大会(例の如く、採点はシビアになる可能性もあり)
2.七海+にゃんにゃんにゃんの漁港取材&体験記
3.ウサミンの宇宙キターッ!!@エグゾダス(ネオショッカー大首領や衛星兵器XVIIも登場)
4.天校の臨海学校に帯同するアイドルとP
5.不穏分子変態化計画(グィン編)
【安価】↓1~6(最も多い2つを書きます)(2つまで選択可)
では、4と5で進行します。
まずは、4から書く事にします。
ゾディアーツPのアイドルは全員来ます(日菜子、伊吹、ありす、くるみ、美羽、奏)
(*なでしこはウサミンと共に宇宙へ)(美波、アーニャは先に漁港に行くので、文博と共に途中合流の流れ)
なので、後は登場するアイドルを3人ほど募集しておきます。
【安価】SRプロ所属のモバマスアイドル(上記以外) ↓1~3
美波も来るなら女子大生を狙うあの変態魚怪人が現れる可能性も?
【Episode 114.4】天高・臨海学校
---移動中のバス、一台目(座席表は学年バラバラ)---
ユウキ「うわぁぁ、臨海学校キターッ!!!!」
ユウキ「ああもう、楽しみ過ぎて辛いよー!!!」
弦太朗「だな、XVIIも来られたらよかったのにな。」
歌星「全く・・・宇宙鉄人の一件があったというのに・・・色々と楽観的だな。」
弦太朗「まあ、そういうなって賢吾!!折角の臨海学校だし、盛り上がっていこうぜ!!」
弦太朗「あんな風にな!!」
---
大文字「おおい、バスが早すぎて、ポケストップを通過しちまうよ!!」(スマホを見ている)
美羽「ふっふっふー、そこは先読みだよ、大文字君。」
蘭「先輩のいう通りです!!あっ、コンパンですよ、先輩!!」
美羽「なにぃ、それは絶対入手しないとね!!」
---
ユウキ「ああー、皆普通にゲームしているよー!!ねえ、私達もやらない?」
賢吾「悪いがパスだ・・・。」
弦太朗(撫子も今頃はこの空の向こうか・・・いや、きっとまた会えるさ・・・。)
弦太朗「よし、俺も捕まえに行くぜ!!」
---
---前方座席---
立神「我望様が帯同する臨海学校のバスであろうことか、スマホ三昧だと・・・!」
立神「教育が必要だな・・・。」(立ち上がろうとする)
我望「まあ、待ちたまえ・・・立神君。」
我望「生徒の自主性尊重はこの学園の理念。それをそう邪見にする物じゃない。」
我望「それに中々、楽しい物さ。」(我望もポケモンgoを起動し、ピッピを捕まえている)
立神「我望様がいうのでしたら、私もインストールさせて頂きます。」(素早くスマホを操作)
---
---進行中のバス、2台目---
JK「なあ、野座間・・・あれってアイドルの速水奏だよね?」
友子「うん、確か速水校長の妹さんだとかで、今回付いてきてくれた感じで。」
JK「SRプロっていうと、あの宇宙鉄人の一件で、弦太郎さんを助けてくれたって人達?」
友子「そう、でも表向きはアイドルプロダクション。しかもかなりの大規模。」
JK「やっぱり綺麗だな。今度、ライブでも行ってみようかな・・・。」
---
奏「・・・。」(窓の外で移り変わっていく風景を見つめている)
鬼島「どうしたんだ?車酔いか?」
奏「あら、心配してくれているの?でも、大丈夫よ・・・少し考え事をしたい時もあるわ。」
奏「私なりにも、悩みはあってね・・・。」(物憂げな表情をまた窓の外に向ける)
奏「えっ・・・!?」(目が見開かれる)
奏「兄さん・・・!?」
---
(バスを追い抜かす様に二人乗りのレッドランバスが並走している)
橘「大丈夫か、響子ちゃん?」
響子「はい!!私は大丈夫です!!むしろ、風が心地いいです!!」
橘「なら、先に宿泊先のホテルに向かうよ・・・!」
橘(ブレンさんはタチバナさんと一緒にありすと来る。なら、お兄ちゃんはありすの出迎えをしないとね!!)
橘(ありすぅぅぅぅぅ!!!)
ゴォォォォォ!!(レッドランバスがそのまま去って行く)
---
---海岸線沿い---
デッドライオン「京都での一件後、九州支部にも顔を出していたら、遅くなったな。」
デッドライオン「その為、きらりとは現地合流としたが・・・まあ、結果オーライだな。」
ブラックサタン戦闘員A「デッドライオン様、報告します。現在、アイドルに付き纏う可能性のあったパパラッチ2名を捕縛・・・。」
ブラックサタン戦闘員A「SRプロの最寄りのアジトにて幽閉しております。」
デッドライオン「パパラッチがいたら、きらりとゆっくり羽が伸ばせんからな・・・。」
デッドライオン「引き続き、活躍に期待するぞ。」
ブラックサタン戦闘員A「はっ!!」
デッドライオン(現状我々は、依田芳乃の天罰の所為で安易に人質を始末できない為・・・。)
デッドライオン(パパラッチの後始末はハエ男や変態共に任せておこう。)
---
---ホテル---
ユウキ「着いたーっ!!ねえ、早く海行こうよ!!海!!」
弦太朗「そうだな!」
賢吾「ううっ・・嘘だ、俺は車酔いなど・・・うぷっ・・・。」(バスに酔って、ロビーのソファーで倒れている)
大杉「おーい、お前たち・・・今から我望理事長からのお言葉があるから、大広間に来るようになー!」
ユウキ「えーっ・・・!こうなったら、先に抜け出そうよ!」
弦太朗「どうするかな・・・。」
【安価】↓1
1.臨海学校と来たからには遊ばずにはいられない、我望の話を聞かずに海へ
2.一応、我望の話を聞きに行く
3. 自販機に向かう
弦太朗「そうだな!!聞いている時間なんてない!!遊ぶぞ!!」
ユウキ「そうこなくっちゃ!!」
賢吾「おい・・・如月・・・!」
---
日菜子「理事長の話を無視して、砂浜に走り出す二人・・・むふふっ・・・。」
日菜子「いいですねぇ♪そう思いませんか、白鳥の王子様?」
キッグナス「それもそうだな。日菜子も最近、頑張っている事だし・・・私の正義は柔軟だ。」
キッグナス「ドラマチックにアナーキーな青春の一ページを刻もうじゃないか!」
日菜子「それでこそです!では、お願いしますね、むふふっ・・・!」
---廊下の陰---
立神「おのれ・・・我望様の話を聞かずに海に行く積りか・・・!?」
立神「逃さん!!必ず、連れ戻す!!」ダッ!!
---
ありす「我望さんが挨拶をするんでしたね、急がないと遅れます。急いでください。」
タチバナ「ははは、そう急かさないでくれよ、アリス。」
ブレン「さぁ、どんな嫉妬に満ちた表情が見られるか楽しみですねぇ!!」
---
流星「見間違えだ・・・タチバナがここにいる訳がない・・・。」ゴシゴシ(目を何度もこする)
---
【安価】立神に追撃される存在 ↓1
1.弦太朗ら一行(00~25)
2.日菜子&キッグナス(26~50)
3.誰もいない方向に行く(51~75)
4. ダディと遭遇し、我望の下へ引き摺っていく(76~99)
【安価】流星の行動 ↓2
1.インガに電話(00~25)
2.疲れているに違いない。部屋に入って、寝る(26~50)
3.M-BUSに連絡(51~75)
4. 我望の話を聞く(76~99)
ドドドドドドドドドドッ!!
立神「貴様ら、キッグナスと喜多日菜子か・・・!」
キッグナス「その通り、白鳥の勇者にして、SRプロ黎明期からのプロデューサー!」
キッグナス「キッグナスとは私の事だ!」
日菜子「むふふ、あれから結構経ちましたねぇ・・・。」
立神「我望様の話まで時間が無いのに、こんな所で油を売っていていいのか!?」
キッグナス「盛大なブーメランだな。」
立神「・・・!?」
日菜子「そうですよ、貴方は聞かなくてもいいんですか?」
立神「くっ・・・だが、私は取り締まりをしなくてはいけない・・・!!」
日菜子「折角のスピーチなんですから、私達もすぐに行きますので。」(真顔)
立神(普段の妄想している顔とは違って・・・真面目に聞き入れた顔か・・・。)
立神(他にも外に行こうとする不届き者がいる中で、彼らはこれぐらいでいいだろう。)
立神「分かった、急げよ・・・?」ダッ!!
日菜子「じゃあ、行きましょうかぁ、むふふっ・・・!」
キッグナス「ふっ、日菜子も悪い子だ。だが、これも青春の前では正義!!」
キッグナス「では、遊ぶか!!」
---
流星「M-BUSに連絡を・・・いや、こんなに人がいる中でそんな事は・・・。」
流星「くそっ・・・。そうだ、こんな時はインガに電話だな・・・!」
友子(あっ、流星さんだ・・・声を掛けようかな?)
流星「済まない、インガか・・・?」
インガ『どうしたの、流星?』
流星「ちょっと、相談したい事があって・・・。」
(流星が経過を説明)
インガ『それでいる筈の無い上司が臨海学校先のホテルに居たと・・・?』
流星「ああ、もう何が何だか・・・。」
インガ「それなら・・・。」
【安価】インガのアドバイス ↓1
1.そんなところにそんな人がいる訳がないから安心する様に伝える
2.話しかけたらどうかと伝える
3.写真をM-BUSに転送したらどうかという
4. どんな人か説明して
【安価】立神の活動② ↓2
1.辺りを捜索する(弦太朗)(00~25)
2.ダディと遭遇(26~50)
3.誰もいない方向に行く(51~75)
4.我望のスピーチを聞きに戻る(76~99)
インガ『そんなところにそんな人はいない筈だから安心して。』
インガ『流星は私と同じ、星心大輪拳の使い手・・・そんな事で取り乱す存在じゃないわ。』
インガ『大丈夫、それは他人の空似よ。』
流星「そうだよな・・・。済まない、インガ・・・相談に乗って貰って。」
インガ『いいわ、久々に声が聞けて良かったわ。』
インガ『また、ブラックナイトと一緒にいつか遊びに行くわね。』
流星「ああ、またいつか会いたいな。じゃあ、またな。」
ピッ!
流星「有難う・・・インガ。あれは、野座間か?」
(友子が顔面蒼白で走り去る)
流星「変な奴だな、さて我望理事長のスピーチでも聞きに行くか。」
---
---砂浜---
立神「こっちか!?」
橘(響子ちゃんにありすがここにいるって言われてきたけど、ありすはどこかな?)キョロキョロ
ドンッ!!
立神「おい、どこを見て・・・貴様、速水公平・・・!?」
橘「えっと、どちら様で・・・?」
立神「貴様・・・何も言わずに校長の仕事を放棄しおって、のうのうと臨海学校には姿を現すとはどういう了見だ!?」
橘「えっと、妹の様子を見に・・・?」
立神(速水奏の事か・・・。)
立神「確かに彼女を勧誘はしたが、それで貴様が釣れたとなると大きいな。」
立神「来い、今からお前を全校生徒の前で晒し者にしてくれるわぁ!!」
橘「ダディバガナゴトイッデンダァ!俺はここで待つんだぁぁ!!」
立神「ほう、もう校長としての尊厳も捨てたか。この愚か者がぁ!!」
橘「ヒドォオチョグテルトヴットバスゾ!!!うごっ・・・!」(立神の一撃を受け、怯む)
立神「無駄な時間は使いたくない主義だ。行くぞ・・・。」
橘「ウワァァァァァァ!!!」(ホテルまで引きずられていく)
---
響子(折角の海なんです、ありすちゃんをダシに使ってでも積極的にアプローチしていきませんとね!!)
響子「橘さん、飲み物を買って・・・えっ、いない・・・?」
バシャッ!!(驚いて落としてしまったジュースが服に掛かってしまう)
響子「あっ・・・、お気に入りの服が・・・どうしよう・・・。でも、このタイミングで橘さんがいなくなるのは・・・。」
響子「まさか、まゆちゃんの仕業・・・!?」ガタガタ
響子「どうしよう・・・。ここは・・・!!」
【安価】↓1
1.こういう時に頼りになるのはブレンさんだ。ブレンに連絡(00~33)
2.こういう時に頼りになるのは光太郎さんだ。南光太郎に連絡(34~66)
3.そこら辺を歩いている裏方に助けを求める(67~99)
響子「あの二人に連絡するにしても、光太郎さんがすぐに来られない場合もありますし・・・。」
響子「ブレンさんは平常運航ですし?」
響子「ここはほぼ初対面の人で構いません・・・!助けを求めましょう!!」
響子「見渡す限り、3名の怪人さんがいますね。」
響子「事態が事態なので、選好みはよくないですね。」
響子「待っていて下さい・・・橘さん!!」
---
---ホテル大広間、我望のスピーチ会場---
奏(こういう場はどうしても、退屈になる物ね・・・。)
奏(結局、あのバイクに乗った人が兄さんだったのか分からないままだったし・・・。)
伊吹「ねえねえ、惣帥・・・この後、ビーチバレーでもやらない?」
元山「ああ、勿論さ。スイカ割りもよさそうだな。」
奏(学園カップル、ではないけど・・・どこか初々しくて、羨ましい所はあるわね・・・。)
バタンッ!!(ドアが大きく開けられ、我望のスピーチが中断される)
くるみ「ふぇぇ・・・!!」
番場(誰だ!?くるみを泣かそうとした不届き者は・・・!・・・いや、面白そうな事になってきたな。)
我望「誰かな・・・?」
立神「我望様、遅れて申し訳ありません。ですが、手土産を持って参りました。」
(怯えた顔の橘が壇上に上げられる)
美羽「あれって、速水校長?」
蘭「嘘・・・。」
大文字「こんな所で大々的に登場って事は何かサプライズがあるんだろうな・・・!」
奏「・・・兄さん・・・!?」
---
(ありすが溜息を吐きながら、頭に手を当てる)
ありす「なんでこう毎回毎回、問題に巻き込まれるんですか・・・。」
ありす(ううっ、こうしてみていないといけない私の気持ちにもなって下さい。)
ブレン(いい表情だ・・・不安と嫉妬に溢れていますねぇ・・・!!)(いい笑顔)
タチバナ(さて、どうなる事やら。)
---
【安価】響子が招集した橘朔也捜索チーム(暇を持て余していた通常怪人)↓1~3
通常怪人でしたか…すいません
>>925
ジャイロもいいキャラなのですが、今回は通常怪人で行くのでハリフグアパッチで行きます。
ご了承下さい。
クモロイド「ああ、夜間任務特化だからって昼間から雑用かよ、くそったれ・・・!」
クモロイド「同族のグィンがやらかした所為で俺まで不穏分子扱い・・・やってられるか!!」
シビレイジン「そういうなって、俺なんて、今頃故郷ではオリンピックさ。」
シビレイジン「それなのに、俺は臨海学校の電気整備工みたいな役回り、あんまりじゃね?」
クモロイド「そういえば、お前リオデジャネイロ出身だったな。」
(ハリフグアパッチが木陰に隠れている)
ハリフグアパッチ(まだか、水着の女子高生とアイドルの戯れる楽園はまだなのか・・・。)
ハリフグアパッチ(あわよくば、デストロン島に招待すのも良いかもしれぬ、ハーリィ~!)
響子「貴方達、3人!!大変なんです!」
クモロイド「アイドルの子か!?どうしたんだ!!」
シビレイジン「どこかでブレーカーでも落ちたか?」
ハリフグアパッチ(ふぉぉぉぉ、服が濡れて、透けて・・・水着が・・・。)
ハリフグアパッチ「ふぅ、利くぜ・・・。」
シビレイジン「目を覚ませ、馬鹿野郎。」バリッ!!(電気鞭)
ハリフグアパッチ「アビビッ!!殺す気か!!」
クモロイド「それで本題は?」
響子「実は・・・。」
---
ハリフグアパッチ「なにぃ・・・プロデューサーが行方不明だぁ!?」
クモロイド「それで我々に助けてほしいと来た訳か。」
シビレイジン「そういう事ならお安い御用だ。で、どこを探す。」
響子「うーん、そうですね・・・。」
【安価】↓1
1.海岸線(00~33)
2.海上(34~66)
3.ホテル内部(67~99)
今日はここまで
響子からしてみれば、相手はまゆと断定しているので、逃走した体で追う事になります(結果的に怪人3名との海上クルーズに)
ダディの一件が終わった後に、定番のスイカ割りに移行します(本家でもユッコがやってましたねw)
乙です
クモロイド
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira116111.jpg
シビレイジン
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira116112.jpg
ハリフグアパッチ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira116113.jpg
『「仮面ライダー剣」に登場。変身者は橘朔也。ボードが開発したライダーシステム第1号として、常に冷静な戦いを展開する。』
(「仮面ライダー バトルラッシュ」 「仮面ライダーギャレン」解説より)
ほのぼの短編は癒しやね(ダディから目を逸らしながら)
しばらくの間コンマ神さんにもバカンスを楽しんできてもらいたいところ
ピッピを捕まえている理事長が何故か簡単に想像できて草
乙
SRプロの生存怪人の中ではゲンさんの次くらいに グィン事変で被害受けてるのかもね 元祖クモロイド
レオゾディアーツ は校長が佐久間まゆに捕まってる事は考えなかったのか
乙です
ふと思ったのですが、白い魔法使いはSRプロ内では太牙兄さんとワイズマンを討った極悪ライダーって認識になってるんだろうか?
ほのぼの短編は癒し、はっきりわかるんだね!
まぁ、何名かは大変な事になってますがw
ダディ、ありすの前で格好いい所を見せるチャンスかもよ!
弦ちゃん、撫子は宇宙でウサミンとはっちゃけてると思いますよー!
しかし、ウサミンは宇宙に行くことになるとは思ってすらなかったんだろうなw
再開します
>>903
例の女子大生専門の変態は笛木が出ない場合のプランBでした(結果的に生き残り、ドクトルH部隊と合流)
次の短編で現れます。
>>932
画像感謝です!
ダディの説明文は最早狙っているとしかww
コンマ神も基本的にツンデレなので、何もしない時は何もしない感じですねw(明らかに美波に対する風当たりは強いですが)
美波でこれだと、ほたる勧誘では何人死にますかね・・・orz
我望にはリグレーを当てたい所ですが、実装されていなかったのでピッピでw(いい感じにマッチしますw)
>>933
立神からしてみれば、ホロスコープスが揃った時点で校長は眼中にないので別段失踪しても気にも留めていなかった体です。
(たまに思い出して、まあいいか、と思う程度)
ただ業務丸投げは我望に対する裏切りに等しいので、激昂しています。
>>934
そうなります。(ダグバの名を語り、ワイズマンや太牙を殺した極悪人という悪名を欲しいがままにしています)
ウサミンは短編には出ませんでしたが、色々とカオスな中に居ますw
---ホテル、広場---
ザワザワ
橘(どうして、こうなったんだ・・・というか、ありすがあそこに?)
橘(響子ちゃんは俺に嘘を吐いたのか・・・!?)
橘(どうしてだ、信頼していたのに・・・。はっ、まさか・・・井坂の様に、俺を騙してありすに何かしようとしたのか・・・!?)
橘(嫌だ、もう彼女の事は疑ってかかるぞ!!それでいいんだよな、ザヨゴォォォォォ!!)
---
我望「では、私の話はここまでにして、スペシャルゲストのスピーチに移る。」
橘「スペシャルゲスト・・・?」キョロキョロ
我望「君だよ、速水君。」
橘「何でも、喋っていいんですね!!」
我望「ああ、好きにするといい。」
橘「じゃあ、行きます!!」
---
ありす「大変な事になる前に止めないと・・・!」
タチバナ「といっても止める手立てはないな。迂闊な行動は出来んし。」
ブレン「ええ、このまま見ているしかできませんねぇ。」
ブレン「こういう時も冷静に見ていられるのが、クールタチバナでは?」
ありす「ううっ・・・。」カァァァ
タチバナ「イカす名前だろう?自信作なんだ。」キラン(サムズアップをしながらどこか自慢げ)
ブレン「さて、どうなりますかねぇ。」
---
橘(よし、ここはこう行動しよう!!)
【自由安価】ダディが壇上で行う行動 ↓1、↓2(台詞、もしくは行動)
橘(こういう場なら、ありすへの愛を語るのは、お兄ちゃんの務めという物だ!!)
橘(でも見た感じ真面目な場だ。ありすを恥ずかしがらせる訳にはいかない、極めて遺憾だが名前は伏せよう!!)
橘(勤めて真面目に、熱く語らせて貰う!!)
橘「では、皆さん・・・この暑い中、こんな俺の話で良ければ話させて頂きたいと思います。」
橘「まずは、こういう場で話す上でリラックスする為に自分の身の上話から入ります。」
橘「それは、自分の最愛の妹についてです。今、この場にもいます。」
---
ありす「ああああっ・・・。」(顔が紅潮し、耳を塞ぐ)
---
奏「兄さん・・・!?」
---
橘「今から思い返せば、ずっと小さい頃から妹は大人びている感じでした。」
橘「でも、そんな大人びた言動の端々に年相応の可愛らしさがあって・・・俺は知らず知らずの内にそれを微笑ましく見守っていた。」
橘「頑張って背伸びして何でも自分ができるといい張る意地っ張りな所や・・・。」
橘「強い語調で何かを言ってから、大丈夫かどうか不安になって辺りを見回すさまなどはもう、兄冥利に尽きる!!」
橘「それでいて、心配性な所などはもう・・・非の打ちどころがないじゃないか!!」
橘「得意な料理を振る舞ってくれた時などはもう、天にも昇る気持ちだ!!」
橘「こういう場でこんな話をしてもなんですが、本当に生まれてきてくれて有難う!!」
橘「これからも大切な家族でいて、見守らせて下さい!!」
ワァァァァァァァ!!!(生徒から歓声が上がる)
美羽「校長先生って妹思いなんだねー!!」
大文字「なんか、一気に親近感が湧いたぜ!!」
蘭(一体、何があったの・・・?)
---
橘「だが、そんな日もある日を境に絶望に変わった・・・。」(暗い表情をする)
橘「それは全てとある存在・・・身の毛もよだつ様なその野蛮な存在の手で、俺は最愛の妹と引き離されてしまった!!」
橘「俺はそのまま、人質にされていたんだ。オレダッテトゥッチンサレタラクヤシイ!実際悔しかった!!」
橘「ダディバガナゴトイッデンダァ!と何度も叫んださ!でも意味は無かった!!」
橘「事務所も事務所だ・・・ア゛ンナルンゲンナデカャール!!」
橘「監禁された暗い部屋の中で絶望しなかったのは、妹の事を心の拠り所にしたからだ!!」
橘「かくして、俺は助かった・・・。だが、学んだ事もあった。」
橘「監禁されると、カラダガドロボーニナルド!」
橘「それともう一つは、人は大切な存在を以てして、初めて強くなれる!!」
橘「辛味噌、だ!!」(*Got to be strong)
カラミソ?、カラミソッテナニ?、サァ?
橘「今の俺の愛は、最強だ。イマノオレノジャマヲスルナラ、俺は誰とでも戦う!!」
橘「それを胸に君たちも、この臨海学校を楽しんでくれ!!」
我望「それで以上かな?」
橘「ええ!!あっ、名乗り忘れました、俺は・・・。」(笑顔)
立神「貴様ァァァァ!!!この場を何だと思っている!!」ゴォォォォォ!!(激昂)
橘「シルクヮ!!」
橘(ダデダ アイツハ!?でも強そうだ、ここは逃げよう・・・!)
(橘が素早く裏口から逃げる)
立神「待たんかぁぁぁ!!!」
---
奏(色々と言っている事はハチャメチャだったけど・・・兄さんが私の事をあんなに・・・。)
奏(でも、人質って・・・それじゃあ兄さんを人質にした人がいるの・・・許せない・・・。)
奏(でも、無事でいてくれてよかった・・・。)ホッ
奏(あれ、涙が・・・。どうしてかしら・・・。)ポロポロ
---
タチバナ「アリス、しっかりするんだ、アリス!!」
ありす プシュー(恥ずかしすぎてグロッキー状態)
ブレン「・・・!!」バンバン!!(机を叩きながら、笑いを必死で堪えている)
---
我望「では、これでスピーチは以上だ!!各々、海で存分に遊びに行くがいい!!」
ウォォォ!!!(大歓声)
【安価】着目するアイドル&P↓1(一組だけクローズアップしてから、スイカ割りへ)
1.伊吹&元山
2.くるみ&番場
3.瑞樹&美也
4.きらり&デッドライオン
---海岸線---
瑞樹「青い海、輝かんばかりの青空、それに眩しい太陽!!」
瑞樹「絶好のビーチバカンスが出来そうで、みずき、嬉しい!!」
美也「そう、ですね・・・!」
瑞樹「もう、美也ちゃんったら、張り切って行かないと高校生の皆に負けちゃうわよ!!」
瑞樹「み・ず・きはこんなにも頑張れるって所をみせないないと!!」
美也「でも、恥ずかしいです・・・こんな醜い私が・・・。もう、筑波さんもいないのに・・・。」
瑞樹「そぉれっ!!」(美也のパーカーを脱がす)
美也「あっ、返して下さい!!」
瑞樹「折角の海なんだから、辛気臭いのはなしよ。」
瑞樹「ほら、見て、美也ちゃん。あの浜辺に打ち寄せては、戻っていく波を。」
瑞樹「波が逆流するのなら、時も遡れる。そうは思わない?」
美也(・・・そんなのは絵空事です。もう、彼はいないんですから。)
ユウキ「あっ、ニュースキャスターの川島瑞樹さんだよね!!うわぁ、本物だぁ!!」
瑞樹「ふふふ、今は違うわ!今の私は若い子とも合宿で若返ったわたし!!」
瑞樹「そう、今のミズキは18歳よ!!」
ユウキ「おおーっ、18歳キターッ!!」
瑞樹「いえ、16歳・・・いえ、5歳で行くわね!!えーん、お姉ちゃん・・・お菓子買ってくれりゅ~?」
ユウキ「おーっ、攻めるねぇ!!よし、ミズキちゃんはお姉ちゃんが面倒を見てあげるよ!!」
ユウキ「さあ、海の家へゴー!!」
瑞樹「わーい♪さっ、美也ちゃんも行くわよ!!」
美也(でも、やっぱりこの人は元気を分けてくれるなぁ・・・前に向かう為の元気を。)
美也(この人と一緒なら、私もいつか筑波さんの事を忘れられるのかな・・・?)
---
---一方、砂浜、別の一角---
(スイカが置かれている前で海パン姿の3人が立っている)
デッドライオン「漸く、現地合流だ!!夏と言えば、これだよな、これ!!」
元山「やれやれ、スイカ割りとは。だが負ける訳にはいかない・・・。」
番場「へっ、おめえらとは夏の経験の年季ってのがちげえってのを見せてやるぜ。」
元山「番場さんだったか・・・そういう態度だと、負けた後に悔しがるのがセオリーだぞ?」
番場「いうじゃねえか、一介の高校生がよぉ!?」
くるみ「番場しゃ~ん~、ふぇっ!?」
シュッ、ダッ!!(番場が結構な距離を一瞬で素早く駆け寄り、くるみが転ぶ前に支える)
番場「全く、相変わらず危なっかしいなぁ、おい。」
くるみ「えへへ、すみましぇん~。」
デッドライオン「今の動き、プロだな。」
元山「ああ、ただのオッサンじゃねえ。」
番場「おうおう、オッサンじゃねえよ!!番場さんって呼べ!!」
「デッドちゃーん!!」
デッドライオン「おう、きらり・・・待たせて悪かった・・・な・・・!?」
(デッドライオンがきらりの水着姿に釘付けになる)
きらり「えっとぉ、どう、かなぁ~?一応、杏ちゃんと幸子ちゃんと、蘭子ちゃんと一緒に選んだんだけど~。」
デッドライオン「ああ、すっげえ似合っている!!言葉を失うぐらい!!」
きらり「デッドちゃん、きらり、嬉しいにぃ☆」
元山(・・・アイドルの水着姿は刺激が強すぎる・・・北海道遠征の「あれ」の再来かよ!!)
チョイチョイ
元山「んっ、誰かな?」(振り向く)
伊吹「えっとさ、惣帥・・・どう、かな・・・?」
元山(えっ、伊吹の水着姿・・・!?やばい思考が・・・。)
伊吹「えっと、なんか反応とかない、の・・・?」
元山「えっと、その・・・綺麗だ・・・。」
伊吹「ふぇっ・・・!?あ、ありがと・・・。」
(元山と伊吹が顔を赤らめたまま、互いに下を向き、俯いてしまう)
日菜子「むふふ、聞きしに勝る純愛、いいですねぇ・・・♪」
キッグナス「うむ、その通りだな!」
番場「よし、来たな。じゃあ、始めるぞ。ルールは簡単、目ぇ隠して先にスイカをぶち割った野郎の勝ちだ。」
番場「回転回数は10回。原則野郎ども4人が3つのスイカを早い者順で割り、割れなかった野郎は・・・。」
番場「罰ゲームだ。」
番場「なら、とっとと行くぞ!!」
【安価】スイカ割り(01~10)、(51~60)、(81~90)でヒット、その他は空振り(回数を重ねると慣れで増加)
1.デッドライオンのチャレンジ(一回目)↓1
2.元山のチャレンジ(一回目)↓2
3.番場のチャレンジ(一回目)↓3
4.キッグナスのチャレンジ(一回目)↓4
【ゾロ目(66)(22) 発動 同士討ち、発動】
デッドライオン「うおっ・・・目が回るな・・・。」
元山(煩悩退散、煩悩退散・・・。)
番場「ハッハッハァァァ!!年季の差を見せてやるぜ!!」
キッグナス「日菜子よ、速攻で割るから安心しておけ、ハハハ!!」
---
デッドライオン(暗いぜ、だが回転はボディーブーメランで慣れている。)
番場(へっ、スイカは動かねえんだぜ?なら、狙うは一点!!)
デッドライオン・番場「そこだぁぁぁ!!」
バァンッ!!ギリギリギリッ!!(互いの棒が鍔迫り合いになる)
デッドライオン「どこ狙ってやがんだ、お前?」
番場「こっちの台詞だ・・・俺様のパーフェクトな軌道を邪魔してくれちゃってよぉ?」
番場「お前は絶対に負かして、罰ゲーム行きにしてやる!」
デッドライオン「へっ、きらりが見ているんだ・・・俺はお前なんかに負けねえよ!」
---
伊吹「いいぞー、惣帥・・・そのまままっすぐー!!」
日菜子「白鳥の王子様には助言は必要ないですね、むふふ・・・!」
元山「煩悩退散、煩悩退散・・・!」スタスタ
キッグナス「うん、この辺りだったな!」
シュッ!!(互いの棒が第一のスイカに迫る)
【安価】第一のスイカ割りの勝者(被った場合は50-50で決定、早く当たった方が勝ち)↓1
1.元山(奇数)
2.キッグナス(偶数)
キッグナス「とう!」
バカンッ!!
日菜子「わぁ、流石は白鳥の王子様ですぅ・・・むふふっ、流石です・・・!」
キッグナス「ハハハハ、これが白鳥の勇者の実力、という物だ。」
伊吹「惜しかったね・・・惣帥。」
元山「だが、コツは掴んだ、次は外さないさ。」
デッドライオン(あの番場って野郎には負けん・・・!)
番場(あのデッドライオンって野郎は、必ず罰ゲーム送りにしてやる。)
---
---海岸線の反対側、沖合、大型客船の上---
天王路「・・・・。」(双眼鏡でスイカ割りを見ている)
村上「・・・中々、苦戦中の様じゃないですか・・・。」
天王路「きらりの水着を間近で見た上で負けるのであれば・・・地獄の再特訓だ。」
天王路「腑抜けにはきらりは任せておけぬのでな。」
隊長ブランク「フッ、二人トモ、料理ガ出揃ッタゾ。」
蘭子「究極の闇と荘厳なる歌劇の姫の門出を祝おうぞ!!」
天王路「ふふっ、そうだな。ダグバの勧誘成功パーティに戻ろうか。」
天王路(デッドライオン、万一、負けたら貴様の命運はこの天王路が握っているという事は忘れるなよ。)
【安価】スイカ割り(41~60)、(81~00)でヒット、その他は空振り(慣れで増加)
1.デッドライオンのチャレンジ(2回目)↓1
2.元山のチャレンジ(2回目)↓2
3.番場のチャレンジ(2回目)↓3
今日はここまで
罰ゲームは番場か元山ですね(これはもうコンマ神の機嫌次第)
デッドライオンは天王路の期待に応えていくスタイルですねw(きらりの面目も保った形)
ダディは地味に名乗る前に立神に妨害されたので、奏側からは地味な勘違いが続いている形となります。
乙
ブレンさんは嫉妬とは違いますが良いものが見れてまあ満足してそう
奏の認識も間違って無いちゃあ無いという
海パン姿の3人にのうちデッドライオンだけ浮きそう
天王路一行はダグバのP就任祝い中かな?
アイドル達がどんな水着着てるか知りたい
番場がただのゲスからちゃんとしたPになってるのにほっこりした。
罰ゲームは担当アイドルとモバマスの楽曲何か歌って踊るとかそういうほのぼのとしたものにしてほしい
何ていうかあんま酷いのにするとジェットマン公演のガテゾーンみたいになったり 引き抜きの芽を生んでしまいそうで…
乙です
やはり短編は素晴らしい
気になった事があるのですが、
アデル(パーフェクトガンマイザー)は11体のガンマイザーと融合したという設定ですが、残機はどのようになるんですかね?
それに現状アデルに対抗できているのがムゲン魂だけなので、これは強力な怪人になるのでは…?
その分、野心がすごく高そうですが…
それともこの世界だとアドニスは死んでないですかね?
乙です
本当にダディは良いキャラしてますよねぇ…!!
さて、奏ちゃんの為に校長を早い内に救出しないとな!
なお、ダディやニーサンを見る限り、校長の精神が無事かどうかは不明な模様w
さて、スイカ割りの敗者は誰になるだろうか?
再開します
>>959
そうなります。天王路の特訓をする教官役が来ています(ブランクは蘭子のPとして例外)
>>961
紳士的な、いい着眼点です。(あくまで>>1の想像範囲でなので、各自、自由に想像しても当然OKですw)
きらり:オレンジと青の2ピース
伊吹:黄色レースブラ&花柄パンツ(青)
瑞樹:黒の2ピース
日菜子:白の2ピース
>>962
くるみの危なっかしさが番場を中和して、ゲスの道から引き戻した過程がありますw
罰ゲームは自由安価なので、取った方の考えに従いますw(ゲスすぎる場合は、天罰が下ります)
>>963
パーフェクトガンマイザーについての質問が来ましたかw(出禁枠に限りなく近い存在ではあります)
このスレのルール上、残機11にしても実質上効力を発揮するのは、2か3まです(奇跡的に一桁が連続して出れば、色々と最強ですがw)
なので、驚異の残機11としておきますが、一応、ムゲン魂と遭遇した場合の残機貫通と、激昂RX、コーカサスは例外としておきます。
>>964
校長はシャドウには負けますが、最悪な時間を過ごしている為、色々と危ない状態にありますw
デッドライオン(俺はどうやら、ティターンとの特訓時に磨き上げた「心眼」を忘れていた。)
デッドライオン(あれさえあれば、俺に負けはない。)
デッドライオン(スイカの気配はあそこだな・・・。もう迷わん!!)
バカンッ!!
デッドライオン「やったぜ、きらり!!」
きらり「うきゃー、デッドちゃん流石だにぃ!!」
---
---沖合の客船---
ダグバ「風向きが変わったね♪」(全員でシャンパンを飲んでいる)
天王路「やりおったか、それでこそ我が弟子だ・・・。」
村上「ふふふっ、百瀬と特訓させた時よりも成長しましたね。」
信彦「奴に負けてはいられないか・・・。」
乃木「諸君、水を差す様で悪いのだが、未確認の船舶がこちらに急速接近してきている。」
隊長ブランク「オイオイ。何事モ、平和的解決ガ一番ダロウ?」
隊長ブランク「ナンテナ。」ガチャッ!(ライフルを構える)
隊長ブランク「ドウセ、警察カパパラッチダ。スクリューヲ吹キ飛バシテ、難破サセテヤロウ。」
天王路「ふっ、好きにするがいい。」
---
番場(なんだとぅ・・・このままじゃ俺が罰ゲームに・・・!)
元山(いかんな・・・このままだと伊吹を悲しませちまう。)
元山・番場「次で決める!!」
【安価】未確認船舶に対する行動 ↓1
1.威嚇がてら、ディバインウェーブを海上に放つ(00~25)
2.ブランクにスクリューを撃ち抜かせる(26~50)
3.シャドームーンによる船上の制圧、そして確認(51~75)
4.ローズオルフェノクによる攪乱で岸に戻す(76~99)
【安価】スイカ割り(81~15)でヒット、その他は空振り(慣れで増加)
1.元山のチャレンジ(3回目)↓2
2.番場のチャレンジ(3回目)↓3
天王路「デッドライオンは意地を見せた、ならば私も相応の事をせねばな。」
【Kerberos】
ケルベロスⅡ「腐れパパラッチめ、きらりのゴシップ記事なぞは書かせん!!」
ケルベロスⅡ「これで、二度と我々の前に現れるな!!」ゴォォ!!(ディバインウェーブ発射)
ヒュンッ、ドッゴーン!!(船の前に大きな水柱が立ち上り、熱で水蒸気が濃い霧を作り出す)
---
---未確認船舶(暫定)---
(荒波で船が大きく揺れる)
ハリフグアパッチ「うぉぉぉぉ!!?」
響子「一体、何ですか!?」
シビレイジン「向こうの船からの砲撃だ・・・海水が来るぞ!!」
ザップーン!!
響子「きゃぁぁぁ!!ううっ、びしょ濡れですよ・・・!」
クモロイド「とにかく、あの客船は危ない!!一回、岸に船を戻すぞ!!」
響子「でも、あの船に橘さんが・・・!」
ハリフグアパッチ(ずぶ濡れになったアイドル、眼福だな・・・!)
響子「橘さぁーん!!」
(船が岸に戻っていく)
---
番場(あーっ、スイカ割りの年季とかっていっちまった手前・・・負けたら、ダッセェよなぁ・・・!)
番場(というか、あんな可愛らしい赤い水着を着ているくるみに・・・負けは見せられん!!)
番場(うぉぉぉぉぉ!!!そこだぁ!!)
バカンッ!!
番場「おっしゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
くるみ「番場しゃーん!!ふぇぇ、良かったでしゅぅぅ・・・!!」
---
伊吹「惣帥・・・そっちは海だよ・・・惣帥、カムバァァァァック!!」
元山(あの歓声・・・俺は、負けたのか・・・。)
元山(俺は・・・。)
番場「ハッハァァァ!!じゃあ、罰ゲームタイムだ、元山ぁ・・・!」
【自由安価】番場の決めた罰ゲーム ↓1(何でもあり、場合によっては天罰)
---岩陰---
番場「おう来たな、緑の。」
奇怪人アルマジロン「あんたが俺っちの秘蔵のコレクションを貰ってくれるって人だな?」
奇怪人アルマジロン「俺っちは黒川の兄貴の為にも、俗な自分は捨てると誓ったんだ。」
奇怪人アルマジロン「大切にしてくんろ!!」
奇怪人アルマジロン「じゃあ、俺はこれで、今から特訓なので!!」
デッドライオン「おう、テントウの野郎にも宜しくな!!」
奇怪人アルマジロン「うっす、デッドの兄貴もゆっくりと羽を伸ばしてくれなぁ!」
番場「さてと、このエロ本はアルマジロン秘蔵の一品だ。」
元山「おい、まさか罰ゲームって・・・。」
番場「こいつを今からお前を飛ばした所にいるアイドルの前で朗読しろ。」
元山「はぁぁぁ!?」
番場「おいおい、愛しの伊吹ちゃんの前でやらせないだけ、良心的って思えよな?」
番場「番場さんは寛大なんだ、分かったら復唱しな。」
元山「誰がするか!!」
番場「ふん、餓鬼が。これで度胸付けてこいや!おーう、タチバナ!転送は任せたぜ!!」
ヴァルゴ・ゾディアーツ「やれやれ、人使いの荒い奴だ。だが、ルールは絶対だ。」
番場「俺も陰から見させて貰う。」
ヴァルゴ・ゾディアーツ「では、グッドラック。」
元山「うわぁぁぁぁ!!」(どこかに転送される)
【自由安価】エロ本のタイトル ↓1(ドクトルH達が歓喜)
↓2、↓3(目の前で朗読するアイドル)(地味に重要)
---宇宙空間、エグゾダス内---
元山「うわぁぁぁ!!!」
菜々「は、ハートウェーブ、送信☆って、ええっ・・・!?」
撫子「ハートウェーブで変態が出てきたね!」
菜々「大丈夫ですか・・・!?」
元山(さっさと終わらすぞ。)
元山(なんだ・・・これは、『デストロン機密書類(仮)』!?)
元山(なんだ、エロ本だといっていたが、大丈夫じゃないか。これを読めばいい訳だな・・・。)
元山「えっと・・・。」
『本作戦書は100人目のアイドルを加入させ終えた後に作成した厳選書である。』
『我々の度重なる調査結果をまとめる・・・今回我々は秘密裏にデストロンカメラを使い・・・。』
『少女の趣向調査に乗り出した。次ページからその報告内容を示す。』
『これは極めて健全な目的用意された書類の一部である為、この詳細な内容が欲しくば。』
『この暗号周波数で暗号文を送れ。合言葉は「紳士に栄光あれ」。』
元山「はいはい、っと。ブッ!!」(写真が目に入り、顔が真っ赤に)
『たわわに実った美しき果実・・・その美しさを余す所なく見つめて欲しい。』
『これは同志バラオムと共に撮影したプールサイドの少女たちだ。』
『跳ね返る水に負けずに主張する胸の美しさは写真でもお分かり頂けただろうか・・・。』
菜々「えっと、その・・・????」
『これで満足し得ない諸君は次ページにgo!』
元山『』ピーッ!!(自主規制)
元山『』ピーッ!!(自主規制)
元山『』ピーッ!!(自主規制)
菜々「な、なんなんですか、貴方は一体!?」
撫子「宇宙空間に海パン姿で現れ、エロ本の朗読かぁ・・・変わった宇宙人だね!!」
元山(いっそ、殺してくれ・・・。)
シュンッ!(次の場所に転送される)
---
元山 野心pt-(×0.5)↓1
元山 野心pt 50-17=33/250
---同時刻、漁港---
みく「・・・ううっ、なんでみくはこの撮影に選ばれたのにゃ・・・ジャークちゃんの馬鹿。」
アナスタシア「好き嫌いは、良くないですよ、ミク?」
のあ「そう、ちゃんと食べるべき・・・魚は健康にいい。」
七海「また釣れたれすよぉ~!!あっ、こっちにも今、旬のお魚さんがいますれすぅ~!!」キラキラ
---
ヒトデヒットラー「微笑ましい光景だな。」
ジャーク将軍「全くだ。みくの魚嫌いは絵になると押し切られてしまったが・・・可哀想か?」
チェイス「のあ曰く、好き嫌いは克服可能・・・だそうだ。」
新田「まあ、アーニャもやり過ぎはしないだろうし・・・。そう姉ちゃんも思うだろう?」
美波「アーニャちゃんが私以外の子とグループを組んでいたなんて・・・。」
美波「私が燻っている間にアーニャちゃんはちゃんと前を向いていたんだね。」
新田「ああ、でも・・・姉ちゃんならきっと大丈夫さ。俺が保証する・・・。」
美波「有難う、文博・・・。って、何かがおかしいわ。」
美波「あれって・・・海パン姿の変態・・・?えっ、皆に迫ってない・・・!?」
---
元山『』ピーッ!!(自主規制)
元山『』ピーッ!!(自主規制)
元山『』ピーッ!!(自主規制)
七海「なんれす・・・この人・・・!?」(涙目)
のあ「変質者・・・皆、私の後ろに・・・。」(七海とみくを庇う中、アーニャが指輪を手に付け歩み出る)
アナスタシア「・・・アマダム。」(感情の無い顔で、抑揚のない声でいう)
みく(魚で追い詰められたら、今度は卑猥な本を読む変態さんにゃ・・・。)
みく(みくは、みくはそれでも自分を曲げないよ!!)
アナスタシア「バインド・プリーズ。グラビティ・プリーズ。」
【Bind Please】【Gravity Please】
元山「うわぁぁぁぁ・・・!!」(エロ本を持ったまま海パン姿で拘束され、地面に抑え込まれる)
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ヒトデヒットラー「あの変態は誰だ・・・収録を止めろ!!」
新田「元山・・・!?」
美波「えっ、文博の知り合い、なの・・・!?」(ハイライトが消えかかる)
新田「いやいや、単なる同じ学校の奴だ。芸術を勘違いした馬鹿野郎だよ。」
新田「最近、暑かったからな・・・。これで奴も懲りるだろうよ。」
ジャーク将軍「だが、これは・・・。」
チェイス「許せんな・・・。」
(ジャークミドラと魔進チェイサーが元山の下へ向かう)
---
番場「じゃあ、帰るか。」
ヴァルゴ・ゾディアーツ(許せ、元山惣帥。)
元山惣帥 野心-(×0.5)↓1
元山 野心pt 33-26=7/250(一応、伊吹との時間でデフォルトまで回復していた想定)
---夜、ホテル屋上---
我望「なに、変態が出たから・・・新田君は来られないか・・・。」
我望「ほう、変態は元山惣帥と名乗った、と。罰ゲーム、そんな物はしらん。」
我望「大方、若気の至りを行事で包み隠そうとする馬鹿な奴だ。」
我望「奴の処遇は、貴方にお任せしよう、ジャーク将軍。」
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---夜、星が綺麗な海岸線---
橘「漸く撒いたな・・・はぁ、なんてしつこい奴なんだ・・・。」(海を向いている)
橘(夜になったが、漸くありすの下へいける!!ありすぅぅぅ!!)
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---砂浜の向こう---
響子「あの姿は・・・橘さん!?無事だったんですね!!」ジワッ
シビレイジン「良かったな、嬢ちゃん。」
ハリフグアパッチ「ふぅ・・・量よりは質。いい物を見せて貰ったよ。」
クモロイド「さあ、行ってきな!!」
響子「はい!!」タタタッ!!(響子が嬉しそうに砂浜を走り出す)
クモロイド「ふふっ、可愛らしいな。待て、誰かが来るぞ!?」
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スタスタスタ(橘の背後から、誰かが歩み寄る)
奏「やっと見つけたわ・・・こんな所にいたのね?」
橘(ありすに会ったら、なんて言おうかな・・・予行練習と行こうか!)(*海を見たままで、聞いていない)
橘「お兄ちゃんのスピーチはどうだった?」
奏「お、お兄ちゃん??・・・そう呼んで欲しかったの??・・・ずっと兄さんって呼んでいたけど・・・。」
橘「妹に対する気持ちが爆発してああなってしまったんだ。幻滅したか?」
橘「でも、俺の言葉に嘘は無い・・・俺は本当に監禁された中でも妹のお前が心の支えだったんだ!!」
奏「・・・!?」
橘「どんなにボドボドでも!!俺の心にはお前がいた!!」
橘「本当に大切な事は、目に見えないって事なのかもな・・・。」
橘「だから、本当に有難う。そして、これからも・・・!」
バッ!!、チュッ!(感極まった奏が不意をつく形で橘を振り向かせ、振り向きざまに橘の唇を奪う)
橘「・・・・えっ?」
奏「ごめん、色々と感極まっちゃって・・・ほら、海外だと親愛の証で挨拶なの・・・。」
奏「だから家族同士でも深い意味は無いから・・・それじゃあ!!」
タタタタタタタタッ!!(奏が走り去る)
橘「ナニイテンダ・・・!? オディノアタマハボドボドダ!!」
---
トスンッ
響子「嘘・・・ですよね・・・橘さん。あのアイドルと付き合っているんですか・・・?」
橘「響子ちゃん・・・。」
橘(ありすを使って、よくも昼間は嘘を・・・!もう君は信じない!!)
橘「だったら、どうなんだ!」
響子「えっ、なんでそんな怖い声を・・・。」ビクッ!!
橘「ありすはホテルに居たぞ、この嘘つき!!」
響子「嘘つき・・・!?待って下さい、話を聞いて・・・!」
響子「それよりも、どこに行っていたんですか・・・私を置いて・・・。」
橘「どうでもいい話だ。少なくとも、君に教える義理はない。」
響子「どうして、そんなに急に冷たくするんです・・・?」
橘「君もまゆちゃんもそうだ、人に都合のいい事ばかりをいい、人の善意に付け込み、騙す。」
橘(そして俺は、小夜子みたいな大切な人を失う・・・。)
響子「私はそんなんじゃ・・・!」
橘「君は信じたかった・・・なぜか、あの頃の理想が戻ってきた気がした。」
橘「でも君も結局は同じだった・・・。俺は君を当面は信じられそうにない・・・。」
橘「だから、俺は当分、君のプロデューサーを降りる。」
響子「嘘、ですよね・・・。」ポロポロ
橘「俺は、嘘は言わない・・・帰りはブレンさんに送って貰ってくれ。」
響子「橘さぁん!!」
橘「来るなぁ!!!」
橘「もう、俺を君に優しくさせないでくれ・・・。もう、裏切られるのは沢山なんだ。」
(そのまま、橘がホテル方面に去っていく)
---
響子(わたしの所為、だよね・・・私が嘘を吐いたから・・・。)
響子(ああ、そういえば・・・初詣のおみくじって私、凶だったなぁ・・・。)
響子(どうして、私は間違っちゃうんだろう・・・どうして、私の気持ちは届いてくれないの、かな・・・!?)
響子「うわぁぁぁぁぁ・・・!!」
響子(こうして、夏の一時は過ぎ去り、私のプロデューサーから橘さんは外れる事となった。)
【Episode 114.4】天校・臨海学校 fin
【安価】ダディが新しく業務補助で付くアイドル(16人目を01として判定しそこから、115人までのアイドルの誰かを判定)↓1
今日はここまで
楽しい臨海学校の陰で、これが実行される形になりました。
(ダディの面倒くささは小夜子を失ったトラウマから、嘘を極端に嫌う側面がある点です)(*井坂の所為)
16+31=47でダディは当面、一ノ瀬志希のプロデューサーとなります(今後も続く流れ)
ですが、次の短編は時間軸上は断続的に続くので、不穏分子の矯正の裏で、まだまだ臨海学校の様子は描写していきます(今後は明るい要素のみ)
明日、次スレを立てます。なので、このスレの残りは短編案を募集しておきます。
【安価】短編案・雑談 ↓∞
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