【安価/】アポロガイスト「SRプロ勧誘奇譚」 (1000)

前提事項として「モバマス」と「仮面ライダー」シリーズのクロスSSとなります。
注意事項としては、

・敵組織サイド(仮面ライダーも一応登場)
・コンマ、安価によっては容赦なく怪人が入れ替わる理不尽、カオスな展開
・仮面ライダーシリーズの怪人をPとする為、矛盾やオリジナル設定
・複数P世界、基本的に一人のアイドルにつき担当怪人一名
・基本的に遅筆

以下の要素が嫌いな方は、ブラウザバックを推奨します

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1445876437

【特殊ルール1】好感度
怪人とアイドルの間には好感度ゲージが存在します
初期値はコンマで決定、安価で増減します
0~300の間を推移し、0になった瞬間、ライダーが現れ強制終了となります。
逆に300になるとアイドルを高確率で引き抜きできます。
ただし倍率がかかり、その倍率後の値がゾロ目の場合は「任務放棄」の対象となります。

【特殊ルール2】 「野心」
怪人はアイドルとの交流で、自分に自信を持ち過ぎた場合、反逆する可能性があります
初期値は50からスタート
一定条件後のコンマで増加し、50~250の間を推移。
*基本的には忠実な怪人が幹部に挑む事もあります

【特殊ルール3】 「任務放棄」
怪人には多かれ少なかれ、今回の作戦への不満があります
安価の際にゾロ目が出た際、作戦を放棄し、ライダーに挑んで散ります。
*場面によってライダーが介入しなさそうに無いケースは免除される可能性があります
(制限は一回まで)

【特殊ルール4】 「勧誘ターン制限」
1アイドルにつき、7ターンの勧誘可能期間があります
その間に好感度を300に出来なければ、低確率の勧誘(基本10%+好感度補正)
失敗した場合は、怪人が本部に戻り、幹部陣からの説教が飛びます。
また、一度勧誘に失敗したアイドルは再選択可能です(また勧誘でも遭遇可能です)

【特殊ルール5】 「分裂/再生」
分裂:怪人が分裂した場合、分身体の野心ptは(本体の野心pt÷分身数)で決定し、上限も160か80となります。最大3体。
再生:蘇生能力がある怪人は、野心ptが上がりやすく、復活時に倍率2倍の野心ptが掛かります。(実践例:ボルトロイミュード)

【特殊ルール6】 疑心
グループを結成しているアイドルの内の一人を勧誘しようとすると、このルールが適応されます。
安価で出たコンマ÷2.5の値が蓄積していき、50溜まる毎に、コンマ×1.3の好感度ポイントを勧誘対象から減らそうと画策します。
ただし、成功判定は50%なので、運で回避は可能。
疑心ptを下げるルートも一応考えてはいます(自由安価でもポイントを押さえれば可能)
Turn時に来るので、特殊ルール3任務放棄の対象となります。
(÷2.5したコンマが四捨五入でゾロ目になる場合のみ(27, 28,54,55,56,82,83)

*原則50pt毎に一回発動なので、50を過ぎて一度発動後、50以下になって再度50を超えても100までは発動しない形となります。

【特殊ルール7】警戒心
勧誘成功者が3名以上いるプロダクションにショッカープロダクションの怪人が行くと自動的かつ永続的に発動。上限500。
Turnごとに15追加(Turn 7までで計105)
Turn安価で好感度を40以上一度に上げた場合、自動的にコンマ×1.3を追加。
また、安価での選択肢ミスでもコンマで増加。
100毎にアイドルの親愛度-15。300突破で安価でのライダー遭遇率も上がります。

【特殊ルール8】状況特化
送り込む怪人は、勧誘・偵察・戦闘特化の3枠から役割を選んで付与されます。

【戦闘特化】:ライダーと遭遇時、自身が撃破される代りに確実にライダーを退場させられる。その反面、好感度はTurn毎に20減少。
逆に0になれば、ライダーと強制遭遇なので目的は遂行しやすい側面を持ちます
(ガニコウモル、カメバズーカ、ガマボイラー、クモナポレオン、ヘルガデム、グランザイラス、メ・ギノガ・デ、ギラファアンデッド等)
早い話、ゾロ目大歓迎な連中。
非常に強力な反面、数が大きく限られ、ライダー撃破によりプロダクション界隈を強制的に3ターンの間、厳重警戒態勢に移行させます。
以前の勧誘や特定アイドルで潰すライダーの目星をつけて置くと最大限の恩恵を得られます。

ライダーと戦闘時に約30%で撃破かつ生還可能。
【偵察特化】:ライダー関連の情報を収集できる。
親愛度補正は据え置きで、Turn毎に通常勧誘以外に情報収集というコマンドを扱える様になり、様々なフラグに関係する。
情報収集目的なので、適度に親愛度を上げ、概ね20~30%の勧誘は持ちかけられる。
ただし冷遇される怪人が多い事から、毎ターン毎に野心ptが安価で上昇。
(コウモリ怪人、ズ・ゴオマ・グ(反逆の代名詞)、死神カメレオン等)

【勧誘特化】:勧誘対象に即した素質を持つ通常怪人。今までと遜色なし。

【特殊ルール9】天罰
依田芳乃限定の能力。彼女の神性からして不届きな行いをした場合、増加します。
100に到達すると危険なルーレットが弾かれます。
コンマ(0~25)野心二倍
コンマ(26~50)勧誘並列時に他の勧誘アイドルの好感度-80
コンマ(51~75)野心-100
コンマ(76~00)ライダー召喚

全エピソード

【Episode 1】 Shocker Production ○
【Episode 2】 Stealth Operation ○
【Episode 3】 ☆☆★×Lock Magician ○
【Episode 4】 Melancholy Christmas ×
【Episode 5】 Voiceless Passion ×
(Episode 6) Delusion Swan ○
【Episode 7】 Lightning Starfish ×
【Episode 8】 Chrono Harmonics ○
【Episode 9】 Triple Encounter ○
【Episode 10】 Unknown Crab ○
【Episode 11】 Relics of Pacifism ○
【Episode 12】 Meticulous Plight ○(大幅な犠牲)
【Episode 13】 Depiction of anguish ×
【Episode 14】 Optimistic Rhythm ○
【Episode 15】 Chaotic Tornado ×Midnight Rendezvous ○(犠牲1)
【Episode 16】 Draconian Measurements ○(犠牲1)
【Episode 17】 Prehistoric Weather ○
【Episode 18】 Mechanical Hypothesis ×
【Episode 19】 Swordsmanship × Trilobite ○
【Episode 20】 Autumn Sky ○
【Episode 21】 Dangerous Recreation ○(犠牲者2)
【Episode 22】 Vicious Insanity ○(戦闘特化:犠牲者1)
【Episode 23】 Usa/Hasamin ×
【Episode 24】 Rock Dumbass ×
【Episode 25】 Marionette Rhapsody ○
【Episode 26】 Gambling Universe ○
【Episode 27】 Pampering Rose ×(ガランダー半壊)
【Episode 28】 Psychic Venture ×
【Episode 29】 Rumbling Toadstool ○
【Episode 30】 Unbreakable Dignity ○
【Episode 31】 Heroic Bestiary ○
【Episode 32】 Moonlit Smile ×
【Episode 33】 Alice in Wonderland ×
【Episode 34】 Alice × Sarcastic Boss ○
【Episode 35】 Vacation × Turning Point ○
【Episode 36】 Viral Jealousy × Rescue Mission ○(ダディ参入)


SR Production
担当怪人
鷹富士茄子 スネークオルフェノク(海堂直也)
南条光 ドロリンゴ(南原健)
本田未央 キーマンジョー(ジョー吉田)
喜多日菜子 キッグナス
梅木音葉 クラーケンイマジン(ピアノ男)
及川雫 仮面ライダー3号(黒井響一郎)
龍崎薫 カニ奇械人
高峯のあ チェイス
安斎都 タランチュラアンデッド(嶋昇)
イブ・サンタクロース アリカポネ(ギャング男)
水本ゆかり ハートロイミュード(ハート)
諸星きらり デッドライオン(人間体)
双葉杏 ジェットコンドル(暗黒大将軍)
姫川友紀 三段腹イマジン(野原みさえ)
依田芳乃 タカロイド(ベガ)
若林智香 ハエトリバチ
黒川千秋 ウェザードーパント(井坂深紅郎)
小松伊吹 ペルセウスゾディアーツ(元山惣帥)
古賀小春 原始タイガー(スミロドーン)
脇山珠美 ザンブロンゾ
丹羽仁美 武神鎧武
槙原志保 タカロイド(無双)
高垣楓 カブトロング
輿水幸子 ジェットコンドル(暗黒大将軍)
東郷あい ドクロ少佐
岡崎泰葉 オニビビンバ(鬼火司令)
小日向美穂 銀河王
星輝子 トードスツールオルフェノク
村上巴 タイガーオルフェノク
柳清良 バルンボルン(グレートマスク)
藤原肇 ショッカーグリード
今井加奈 ネガタロス
橘ありす ヴァルゴゾディアーツ(タチバナ)
桃井あずき ゾル大佐(黄金狼男)
島村卯月 メディックロイミュード
五十嵐響子 ブレンロイミュード

346プロダクション

渋谷凛
日野茜
片桐早苗
速水奏
遊佐こずえ
新田美波
アナスタシア
結城晴
上条春菜
小関麗奈
浅利七海
首藤葵
森久保乃々
大石泉
村松さくら
土屋亜子
北条加蓮
神谷奈緒
並木芽衣子
堀裕子

X Production

鷺沢文香
財前時子
白坂小梅
三船美優
和久井留美
佐々木千枝
荒木比奈
川島瑞樹
松本紗理奈
櫻井桃華
服部瞳子
浜口あやめ

Smart ZECT Production

小早川紗枝
安部菜々
池袋晶葉
喜多見柚
西園寺琴歌
工藤忍
綾瀬穂乃香

BOARD Production

佐久間まゆ
緒方智絵里
中野有香
椎名紀子
市原仁奈
城ヶ崎莉嘉
成宮由愛
赤城みりあ
的場梨沙
城ヶ崎美嘉

未所属

塩見周子
福山舞
江上椿
冴島清美
西島櫂
西川保奈美

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

一つ目タイタン「いい握手会だったな。」

ゾル大佐「全くだ。あずきも喜んでいて何よりだ。」

アポロガイスト「それで次の計画の件だったな。」

ジャーク将軍「うむ。」

一つ目タイタン「急いでも仕方がないとは思いつつも、どうしても気が焦ってしまう。」

ジャーク将軍「SRプロの成果を見ていれば自然とそうなるのも仕方あるまい。」

ゾル大佐「我々は負けてもただ負けたままでは終わらんのさ。」

アポロガイスト「その意地を次はどこのプロダクションに見せつけてやろうかな?」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production

一つ目タイタン「まあ、346プロに向かうのが妥当だろう。」

一つ目タイタン「Smart ZECTは村上巴の一件から組織再編に向かいだし・・・。」

一つ目タイタン「BOARDは橘朔也の代りに別の男を迎え入れたらしい。」

アポロガイスト「だが、それではX Productionとも余り変わらないのでは?」

ジャーク将軍「協力者の有無だな。」

ゾル大佐「まあ、それは常に大きい物だとは感じてはいる。」

ゾル大佐「だが、あのプロダクション界隈には南光太郎がいる。」

アポロガイスト「油断はできぬな。」

アポロガイスト「それでは今回は私が狙うアイドルを決めよう。」

↓2 モバマスアイドル(>>5のチャート内、もしくは未登場)

アポロガイスト「島村卯月、本田未央と勧誘しておきながら、最後の一人を置いておくのも酷な物よ。」

アポロガイスト「それに、タイタン。お前は渋谷凛に思い入れがあるのだったな。」

一つ目タイタン「軽い物よ。」

ジャーク将軍「だが、彼女を勧誘できれば我々が新生ニュージェネレーションズを発足できる。」

ゾル大佐「ニュージェネ解散の報で嘆き悲しんでいるファンを歓喜させられるな。」

ゾル大佐「同時にSRプロの格式も高められるという話か。」

ジャーク将軍「異論は無いが、前に彼女の勧誘の際にデルザーの岩石男爵が殉職している。」

ジャーク将軍「送り込む人材は注意して選抜するべきだろう。」

一つ目タイタン(そして、留意すべきはトライアドプリムスの二人。)

一つ目タイタン(今や渋谷凛は不安定だ。彼女らが渋谷凛を守ろうと動くやもしれん。)

一つ目タイタン(まさに四面楚歌の勧誘になるだろう。私も向かう他あるまいな。)

ジャーク将軍「では、ここは奴に任せる。ただし、勧誘は相当難しい筈だ。」

↓2 ライダー怪人(例の如く大概何でもあり)

---346プロ---

凛「・・・。」

---

加蓮「ねえ、奈緒・・・話しかけようよ?」

奈緒「ええっ、ちょっとそれは、今はそっとしておいた方が・・・。」

加蓮「私には分かるの。話しても理解できない悩みを持って、一人孤独でいる事の怖さが。」

加蓮「だから、凛が最初に私達を守ってくれた時の様に、今度は私たちが彼女を守ろう?」

奈緒「じゃあ、話しかけるぞ!!」

加蓮「待って、あれは誰??」

---

高木「君が渋谷凛君かな?」

凛「誰・・・。」

高木「SRプロから研修に来た高木祐介といいます。」

凛「SRプロ・・・!?」ガタガタ

凛「嫌だ・・・私はもう誰かを奪われるのは・・・!」

凛「来ないで!!」

高木「!?」

高木(この反応・・・彼女は大丈夫なのか!?)

---

奈緒「くそっ!!行くぞ、加蓮!!」

加蓮「えっ、う、うん!!」

【Episode 37】 Ambivalent Desire

渋谷凛 初期好感度(-35)↓1
神谷奈緒 疑心pt+(÷2.5)↓2
北条加蓮 疑心pt+(÷2.5)↓3

渋谷凛 好感度 56/300
神谷奈緒 疑心pt 15/∞
北条加蓮 疑心pt 32/∞

凛「・・・!!」

高木「どうすれば!?」

奈緒「ちょっと、あんた何をしているんだ?」

加蓮「ええ、彼女に何をしたんですか?」

高木「私は彼女に名乗っただけで。」

加蓮「ただ名乗っただけで人はこうならない。」

奈緒「どうする気なんだ、あんたは・・・?」

高木「SRプロという名前と研修生には覚えはないか?」

奈緒「確かあのザンブロンゾとかいう人とか、岩石男爵という軽薄な奴がいたな。」

加蓮「そうそう、急に窓から落ちたと思ったら、何らかの爆発物でグラウンドを破壊するなんて。」

高木(彼女たちは彼の殉職を知らないのか・・・。いや、ここはミス千川に感謝すべき処か?)

高木(ともかく、こう警戒されている様ではどうにも難しい。)

高木(打開策を考える必要があるな。)

渋谷凛 Turn 1 ↓1
1.トライアドの二人と席を外し、北条加蓮と神谷奈緒に事の顛末を先に聞く
2.ここは無理にでも渋谷凛と話しにいく
3.千川ちひろに先に挨拶をしにいく

ごめん…

>>30
超絶難易度なので、ノープロブレムです。ウサミン回以来のTurn 1死なので、補充枠が来ます。

【ゾロ目(66)任務放棄発動】

高木「私は彼女に歓迎されていない様だね。」

高木「君達、ちょっと話を聞きたいからこの後、私に付き合って貰っていいかな?」

加蓮「えっ・・・。」

奈緒「それは・・・。」

ガチャ

北條「加蓮、見回りにきたぞ・・・。そこの男は誰だ?」

高木「高木祐介という者です。」

北條(高木祐介・・・。成程、風見史郎が留意しろといった人物のリストに載っていますね。)

北條「少しお話したい事があるので、暫しお待ちを。加蓮と凛ちゃん、奈緒ちゃんはこちらへ。」

高木(これはまずいか・・・。)

---

北條「君達は、Gトレーラー内からは動かない様に。」

北條「V1システム、装着します!」

北條(「あかつき号」絡みの事件以外にもこんな事まで・・・。)

V1「行くぞ!!」

---

V1「高木祐介!そこまでだ!!」

ガルマジロン「くそっ!!」

V1「装甲は堅そうだな。ならば!!」

(GM-01スコーピオン乱射から突撃し、窓ガラスを突き破る)

V1「ゼロ距離からのこいつで!!」

(GG-02サラマンダーを撃ち、空中で爆破)

ガルマジロン(くそっ、風見・・・やはりお前はもう戦線には立てないのか・・・?)

---

G3-X「・・・対象、視認。」

G3-X「これより、GX-05 ケルベロス GXランチャーで対象を撃破します!」

ヒュン、ドガーン!!

ガルマジロン「くそっ、デストロンに栄光を・・・!そして、風見、俺は・・・!!」

ドッガーン!!

G3-X「・・・・。」

V1「最適な援護でした。一応、感謝しますよ、氷川さん。」

G3-X「一応、警戒には当たり続けましょう。」

---

---近くのビルの屋上---

一つ目タイタン「やはり一筋縄ではいかんか。」

一つ目タイタン(ガルマジロンよ、我が胸の中で眠れ。)

一つ目タイタン(生きていれば、渋谷凛の心に最も共感できる男だっただけに、惜しい男を失くした物よ。)

一つ目タイタン(後で一輪の黒百合を手向けようではないか。)

一つ目タイタン(だが、まだ終われん!)

一つ目タイタン(次の怪人を送り込み、渋谷凛の勧誘を続行させるしかない!)

↓1 ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)

今日はここまで
最適に次ぐ最適な真打の登場ですね。
ガルマジロン・・・。彼は幹部補正さえあれば、余裕でこの任務を達成可能でした。(二律背反する感情を理解している怪人)
Mr. Jなら2回殺されても復活可能です(復活で野心がバーストしたり、幹部補正が発動し速攻で帰宅の可能性もありますが・・・。)

しかし、短編の流れがあるので、愛犬家補正が入ります。なので、最大の問題は疑心となります。
疑心のゾロ目補正は特殊なのでその7%が来ない事を祈りますw

Jは幹部補正、復活、幹部補正、復活、幹部補正って感じで五回はゾロ目が出ても大丈夫なのかな。
野心がヤバいけど

アルビノジョーカーには幹部補正無かったの?


  
バッタヤミー
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira092646.jpg


ガルマジロン
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira092651.jpg

=高木祐介
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira092652.jpg


クロコダイルオルフェノク(格闘態)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira092650.jpg

=J
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira092648.jpg

チャコ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira092649.jpg


安価で取った怪人がことごとくTurn 1死する……
ごめんよ、ギョストマ、ハンミョウ獣人、ガルマジロン……

もう少し一般怪人にも勧誘のチャンスをください(切実)


このスレ内での再生怪人軍団みたいなのって今後予定あります?(ヒルカメレオンの能力などで)

そういや思ったんだが、複数怪人での勧誘の際にクジラ怪人連れてけばクジラ怪人以外がやられても強化復活出来るやん、と思ったんだがどうだろうか

再開します

>>44
ニーサンは撃破されない事と引き換えに幹部補正を没収してあります。(他との兼ね合いになります)

>>45
画像感謝です!それにしてもそこまで偏っていましたか・・・。
確かに幹部と通常怪人の隔たりが大きく、幹部ゲーになっている気がしなくもないので、救済措置を導入します。

【特殊ルール10】逃亡
通常怪人にのみ適応され、ライダー遭遇時に45%の確率で逃亡を図れる様になります。
(ライダーと交戦し、逃げた実績のある怪人のみに適応:勝負は預けたなどの台詞で判別)
平たく言えば、メ・ガドラ・ダ(特に見せ場もなく散った怪人)などには適応されません。
*発動時に現時点での好感度の三分の一が消滅し、野心が減少(コンマ×0.75)。

平たくいって、生き残る為の賭けです。

>>48
ヒルカメレオンやドロニャンゴーの再生枠、霊界怪人の導入は考えてはいますが、導入はとある節目を超えたら導入開始します。

>>51
うーむ、あれは対象がブラックだったからOKで、クジラ怪人の場合は対象が爆殺されたらNGな気もしなくも無いですがw

---346プロ、Gトレーラー外---

加蓮「もう何なのよ・・・。」

奈緒「あたしが知るかよ?」

加蓮「でもどうやら、当面の危機は去った様だね。」

奈緒「あっ、どこへ行くんだよ、凛!!」

凛(また、誰かが狙われている。)

凛(ニュージェネの様にまた私は居場所を失い続けるの?)

ワン、ワン!

凛「えっ・・・チャコ?」

Mr. J「・・・久しぶりだな。渋谷凛。」

凛「貴方は・・・ジェイ!?なんで、こんな所に。」

Mr. J「まあ、単なる巡り合わせといった物だ。それにチャコが君を気に入ったみたいでね。」

凛「そっか、有難う、チャコ。」

Mr. J「さて、そちらのお二人はどうも訝しげなご様子だな。」

加蓮「貴方は・・・。」

Mr. J「キャッツ所属のMr. Jだ。今回は大型特番でプロデュース業に携わる事となった。」

奈緒「じゃあ、346がTVに出るのか??」

Mr. J「そういう事になる。短い期間かもしれないが、宜しく頼むよ。」

Mr. J(さて、大体の事情は聞いているが、聊か危険である事は事実・・・。)

Mr. J(ここは・・・。)

*好感度、疑心ptはガルマジロンから据え置き

渋谷凛 Turn 2 ↓1
1.渋谷凛と二人で話したいという
2.ここで無駄に警戒されるのは良くない、トライアドプリムス全員とレストランかどこかで話す
3.モバPという一人の男について聞く

Mr. J「これから俺は食事を取る積りなのだが、凛、君も来るか?」

凛「うん、いいよ。もう少しチャコと遊んでいたいし。」

奈緒「ちょっと、待てよ!!」

Mr. J「何かな?」

奈緒「急にやってきて、凛を連れていこうたってそうは・・・。」

Mr. J「まあ、見ず知らずの君達から見れば、それに相違ない行動に見えるだろうな。」

Mr. J「だったら、君達二人も来たまえ。」

加蓮「えっ・・・。」

Mr. J「丁度、美味い鉄板焼きのシーフードレストランを知っている。」

凛「奈緒、加蓮・・・この人は大丈夫。ちゃんと安心できる人だよ。」

奈緒「でもさぁ・・・。ああもう分かったよ、行くよ!!」

加蓮(いざという時は・・・私が凛を守らないと・・・。)

凛(チャコ、可愛いな・・・。)なでなで

渋谷凛 好感度+(倍率×1.5)↓1
北条加蓮 疑心pt+(÷2.5)↓2

渋谷凛 好感度 56/300 ⇒ 89/300
神谷奈緒 疑心pt 15/∞
北条加蓮 疑心pt 32/∞ ⇒ 68/∞(疑心発動)
【倍率後好感度ゾロ目(33) 任務放棄発動】

V1「任務を終えたと思ったら、また不審者が加蓮の近くに!」

V1「ここは補導してやる!!」

V1「そこの奴、少し私に着いてきて貰おうか?」

凛「ジェイ・・・!?」

Mr. J「大丈夫だ、凛。「建設的」な話し合いを行ってくる。すぐに戻るさ。」

Mr. J「チャコを少し見て置いてくれ。」

加蓮(お兄ちゃん・・・?嫌な予感がする・・・。)

---

---346プロ、地下駐車場---

V1「言え、貴様は何者だ!返答次第では!!」(先ほどの一件で焦っていて、つい銃を向けてしまう)

Mr. J「警官がそんなオモチャを振り回す物ではない。」

V1「何だと?」

Mr. J「向けられた敵意には敵意で答える。それが俺の流儀だ。」

(カァー、ゴポゴポゴポ)(オルフェノク変身音)

V1「何だ、お前は・・・!!」(GM-01スコーピオンを乱射)

クロコダイルオルフェノク「ガウ!!」

V1(銃弾が全て跳弾している・・・!?)

バキッ、ドガッ、バキィ!!(荒々しい殴打)

V1「ぐはぁぁぁ・・・。」

クロコダイルオルフェノク(影)「・・・弱いな。」

V1「くそっ・・・加蓮・・・!!」

クロコダイルオルフェノク(影)「俺に挑んだ事は敬意に値する。」

【バッテリーシステム異常・・・システムダウンします】

V1「加蓮・・・。」

(強力な一撃でV1が壁にめり込む)

V1「・・・。」(気絶し、沈黙。それに向かって、クロコダイルが拳を振りかぶる)

ブォーン!

クロコダイルオルフェノク(影)「チッ・・・増援か。」

G3-X「反応途絶って・・・、北條さんいたら返事して下さい!北條さん!!」

---

Mr. J「まあ、問題ないさ。さて、レストランタイムだ。」

スタスタスタ

【北條:V1 重症 (一時戦線離脱)】

---346プロ正門---

(車からMr.Jが顔を覗かせる)

加蓮「あの人が戻ってきた・・・?」

(全員乗り込み、出発)

加蓮「ねえ、さっきの人はどうしたの・・・貴方は問題無しって事だったの?」

Mr. J「さてね。俺は取り調べられるまでもなく、別の案件があった様でそちらに向かっていったよ。」

Mr. J「巷で噂の連続殺人事件についてとか言っていたな。」

Mr. J「警察とは感心な物だ。」

加蓮(この人の言葉は表面上の正しさしか感じない。まるで割り切っているかのような冷淡さ・・。)

加蓮(凛やあの犬に向けている表情とは全く違う・・・。)

加蓮(どうするの・・・この感覚を正直に彼に吐露するの?)

加蓮(お兄ちゃんに何かあったとしたら、この人は危険なんだ・・・私が凛を守らないと・・・!)

【特殊ルール6 疑心発動】北条加蓮
↓1 発動の是非 (偶数:発動)、(奇数:未発動)
↓2 発動の場合 好感度マイナス(倍率×1.3)

Mr.Jの残機に関してですが、>>40の通りになります。

渋谷凛 好感度 89/300 ⇒ 7/300
神谷奈緒 疑心pt 15/∞
北条加蓮 疑心pt 32/∞ ⇒ 68/∞(次の疑心発動:100)
Mr. J 野心pt 100/250 ⇒ 200/250

加蓮「・・・ねえ、私のお兄ちゃんは本当に引き下がらなかったの?」

加蓮「ああ見えて、本ッ当にしつこい人なんだよね。規則だの、礼儀正しさだのって。」

加蓮「正直、鬱陶しい時もあるよ?でもね、お兄ちゃんは目の前の仕事を投げ出したりしない。」

加蓮「教えてよ・・・本当は何があったのかを・・・!」

加蓮「ゲホ、ゲホ、ケホ・・・!!」

奈緒「加蓮、そんなに熱くなるなって・・・。」

加蓮「でも、でも・・・!」

凛(私には分からない・・・でも、こんな切実な加蓮は初めて見るし・・・。)

凛(ジェイ・・・貴方は、私の見ていない場所で一体何をしてきたの?)

---


---海の近くのレストラン---

志保「あれっ、ジェイさんじゃないですか?」

Mr. J「槙原志保か。今日は確かオフでアルバイト中だったな。」

志保「客入りは上々ですけど、席はちゃんと確保してありますよ。」(トレイ片手にウィンク)

Mr. J「今度、無双も誘って一緒に食事でもとろう。」

凛「綺麗なウェイトレスさんじゃん。もしかして、狙っていたりする?」

Mr. J「生憎と今はチャコ一筋だ。」

凛「ふふっ、不器用なんだね。」

奈緒「見ろよ、加蓮!夜景が凄いし、なんというか、綺麗で幻想的だ!!」パァァ

加蓮「・・・そうだね。」

Mr. J「中々に喜んでもらえたようだな。」

Mr. J(今の状況ではどう動くのが最善だろうか?)

渋谷凛 Turn 3(重要)↓1
1.渋谷凛とチャコについて話す
2.神谷奈緒とも懇意になっておき、一緒に北條加蓮と話す
3.当たり障りのない食事の話をする

てか野心が危ないな…
ライダー遭遇→死亡→復活(残機1)→高確率で反逆→死亡→復活(残機なし)
だから野心を下げるイベントが欲しいが…

>>82 Turn時の安価では野心下げ効果も偶に混ざっています。
正解を引き当てれば、効果が発動します。

Mr. J「こうして、食事の席で一緒になるのも何かの縁だ。」

Mr. J「確か君は神谷奈緒、といったかな?」

奈緒「うん、そうだ!それにしてもこんな高級そうな所で御馳走になって大丈夫なのか?」

Mr. J「気にする事ではない。金なら使い処に困るほどある。」

奈緒「それは凄いなぁ、だったらさ、私の買い物でも付き合ってくれないか?」

Mr. J「なんならこの後、繁華街でも向かおうか?」

奈緒「というよりも、あたしは個人的に家電量販店がいいかな・・・。」もじもじ

Mr. J「分かった。いいぞ。」

奈緒「何を買うのか、聞かないのか?」

Mr. J「趣味は別に自由さ。それに別の世界を見るのもいい気分転換になる。」

Mr. J「それに君の事だ。行ったら、行ったで遠慮してしまいそうだな。まあ、そういうのは今日は置いておけ。」

Mr. J「これからの仕事仲間だ。そういう堅苦しいのは性に合わん。少女はまだ大人の気紛れに甘えておけ。」

奈緒「じゃあ約束だからな!」

Mr. J「それとは別の話なのだが、北条加蓮という子が落ち込んでしまっていては、ね。」

奈緒「うーん、まあ確かに。楽しい食事の席だしな。じゃあ一緒に行くか!」

Mr. J「助かるよ。」

加蓮「はぁ・・・。」

加蓮(お兄ちゃんは大丈夫な筈・・・そうだと信じさせて・・・。)

奈緒「加蓮ー、ちょっとこのメニューを見てみてくれ!」

Mr. J「好きな物を何でも注文してくれ。個人的にはロブスターがお勧めだ。」

加蓮「何の積り・・・?」

奈緒「喧嘩腰なのはやめろって。ジェイさんは良い人なんだって。」

加蓮「奈緒まで何を・・・この人だって・・・ケホ、ケホ!」

奈緒「加蓮、大丈夫か?」

Mr. J(根は優しい子だけに問題の根幹の解決は難しそうだな。)

Mr. J(一時凌ぎか、あるいは・・・。)

凛「ジェイ、ちゃんと皆と打ち解けようとしてくれているんだね・・・。」

凛「まあ、お前の飼い主だもんね、チャコ?」

チャコ「?」(尻尾を振る)

北条加蓮 疑心pt+(÷2.5)↓1
渋谷凛 好感度+(倍率×2.3)↓2
渋谷凛 Turn 4 (重要) ↓3
1.本物の北條は見えづらい位置にいた。まだ発見されていない様なら替え玉と入れ替える。
2.そんな事は気が引ける。後での矛盾は気にせず、警視庁に潜入し、北條透として電話する。
3.成功率は低いが敢えて北條には触れず、ダメ元で北条加蓮と話し続ける。

1

キッグナスの時はゾロ目じゃない扱いだったな

100はゾロ目には入れないじゃなかったか?

>>88
00はゾロ目内での唯一のセーフですので、>>90>>91のいう通りになります。
キッグナスさん回は懐かしいですねw

渋谷凛 好感度 7/300 ⇒ 196/300
神谷奈緒 疑心pt 15/∞
北条加蓮 疑心pt 68/∞ ⇒ 106/∞(疑心発動)
Mr. J 野心pt 200/250

Mr. J「済まないが、俺は少し電話を掛けてくる。」

奈緒「注文はどうすればいい?」

Mr. J「お好きな物をどうぞ。」

---

ピピピ(通信チャップへ暗号通信)

Mr. J「もしもし、ジェイだ。今からいう所定の事柄を本部に伝達して欲しい。」

Mr. J「今から346プロの地下駐車場の壁に埋まっている男を可能なら回収して貰いたい。」

Mr. J「警察がもう回収済みなら、無理はしなくてもいい。まだ回収はされていない模様かな?」

Mr. J「そして、その上で替え玉を用意したいのだがね。」

Mr. J「ほう、彼ほどの猛者が名乗りを上げてくれたか。」

Mr. J「長期任務になるかもしれんからな。ボロを出さぬ様に気を付ける事だな。」

---

加蓮(また、あの人は何かを画策している・・・。)

奈緒「加蓮、いい加減何か選んでくれって。」

凛「まあ、ゆっくり考えたい時だってあるよ。」

凛「私はジェイのいう通り、ロブスターのセットにしようかな?」

奈緒「じゃあ、あたしもそれで!」

加蓮(何よ、みんなして、ジェイに傾倒しちゃってさ・・・。)

加蓮(私だけは2人を守れる立場でいないと・・・。)

【特殊ルール6 疑心発動】北条加蓮
↓1 発動の是非 (偶数:発動)、(奇数:未発動)
↓2 発動の場合 好感度マイナス(倍率×1.3)
↓3 北條透の替え玉になるライダー怪人(特筆すべき人間体を持たない怪人限定)

凛「ジェイ、遅いね。」

奈緒「もう料理が来てもおかしくないぞ?」

ピピピ

加蓮「お兄ちゃんから電話!?」

ピッ

加蓮「お兄ちゃん、今までどこに!」

ワニーダ北條「捜査の関係で連絡が遅れた。私がいなくて寂しかったのか?」

加蓮「そんな事よりも、なんであの人を尋問しなかったの?」

ワニーダ北條「何を言っているんだ加蓮。あれはキャッツのMr. Jだぞ?」

ワニーダ北條「調べる必要などあるまい。」

ワニーダ北條「有名人だからくれぐれも粗相のない様にな。」

ワニ―ダ北條「それではな。」

ピッ

加蓮(妙に棒読みで早口だったけど、お兄ちゃんが無事で良かった。)ホッ

Mr. J「注文はできたかい?」

凛「あっ、ジェイ。余りにも遅かったからチャコが心配してたよ?」

Mr. J「チャコ・・・。」ナデナデ

奈緒「一応ロブスターのセットを4人分頼んでおいたよ。」

Mr. J「あれは結構な量があるが、平気かい?」

凛「大丈夫、だと思う。食べきれなかったら、宜しくね。」

加蓮(無事だったとはいえ、そう簡単には考えは変えられない。でも、可愛い犬だなぁ、頼んだら触らせてくれるかな?)

加蓮(いやいや、何を考えているの!うーん、でもとりあえずは何か質問してみようかな?)

渋谷凛 Turn 5 【自由安価】 北条加蓮の行動または台詞 ↓1

加蓮「あの、えっと、その・・・。」

加蓮「本当に良ければでいいんだけど・・・。その犬触らせてくれない?」

Mr. J「チャコをか?」

加蓮「うん、本当に可愛らしいから。」

Mr. J「そういう事なら、どうぞ。」

凛「あっ・・・!」(少し名残惜しそうな表情)

Mr. J「私の自慢の相棒だ。」

加蓮「凄いふわふわしてて、つぶらな瞳が私を見つめ返してきている・・・。」キュンッ

加蓮「ずっと触っていたいぐらいだよ・・・。」

奈緒「なんだかんだ言って加蓮もチャコが気に入ったみたいだな。」

Mr. J「それは光栄だな。」

凛「犬は良いよ、加蓮。」

加蓮「私もお母さんとお父さんに相談してみようかな・・・。」

Mr. J(チャコ・・・お前が懸け橋となってくれた様だ。)

Mr. J(チャコ、お前は俺の癒しだ・・・。)

凛(本当にチャコを見る際にはいい顔になるんだね。)

---

志保「注文の品を持ってきました!」

Mr. J「では、食べるとしようか!」

渋谷凛 好感度+(倍率×1.6)↓1
Mr. J 野心pt-(倍率×1.5)↓2

今日はここまで
Mr. Jは仕事とプライベートは分ける派の人間なので、野心の上昇は抑制しやすくなっています。
残機の面から任務は安心となりましたね。(撃破⇒復活で2倍でもOK)
まあ、これから2回立て続けにライダーに遭遇でもしない限りは多分安全でしょうw

こうして見ると幹部補正なしでユニットメンバー勧誘を成し遂げたキーマンジョーは凄かったんだな・・・




奇械人ワニーダ(そんなこと俺が知るか!されたのはコイツ)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira092745.jpg

人間態(料理人、得意料理はサタン虫丼)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira092746.jpg


特殊ルール追加ありがとうございます
少し安心して送り出せそうです

基本的に一回は退くファントム勢安泰

晴にヨロイ一族の誰かを送り込んで、ライダーマンへの嫌がらせをしたい(ゲス顔)まあ趣味嗜好の面ではトカゲロンの方が適任とは思うけど

それこそ晴には仮面ライダー4号を送りこんでですね…

加蓮に琢磨くん(センチピード)を送りこんだら、ボーナスかネタ展開有るかな?

再開します

>>113
ジョー吉田さんは色々記録を打ち立てた怪人ですね。今だに最高好感度を弾き出した記録保持者です(記憶違いが無ければw)

>>114
画像感謝です!特殊ルール10は試験的に運用し、もしかしたら微調整を加えるかもしれません。

>>116>>118
ヨロイ一族はV3最強怪人(ブラックサンタ)もいる面白い枠ですね。仮面ライダー4号を含め、晴には倍率が乗ります。

>>120
北條さん=琢磨くんネタですねw 勿論倍率は乗りますが、琢磨くんは他のアイドルに対しても有効な怪人枠です。

渋谷凛 好感度 196/300 ⇒ 233/300
神谷奈緒 疑心pt 15/∞
北条加蓮 疑心pt 106/∞
Mr. J 野心pt 200/250 ⇒ 87/250

---家電量販店、駐車場---

凛(あれから食事を終え、私達は奈緒の行きたがっていた家電量販店に来ている。)

凛(私は気分じゃなかったから、ジェイと車で留守番。加蓮は奈緒が連れていった。)

凛「良かったの?あんな大金を二人に渡して。」

Mr. J「5万ぐらいなど一日分のフリーキャッシュだ。それよりも行かなくて良かったのか?」

凛「今はチャコと戯れている方が、気が紛れる気がするんだ。」

Mr. J「・・・例の職場の人間関係についてか。見た所、良好だと思うがね。」

凛「でもメッキを剥がせばそこには弱い私しかいないよ。」

凛「いつまでも終わった話を引きずって、女々しく泣く事しかできない弱い少女しか、ね。」

Mr. J「俺の言い分は、前に言った通りだが・・・その様子では迷いは晴れなかった様だな。」

凛「・・・分からないんだよ。奈緒と加蓮も大切だよ・・・?」

凛「でも未央の元気さや卯月の笑顔とは別の私に近い何かなんだ・・・。」

凛「勿論大切な居場所だとは思っているよ。でもね、それは「代り」にはならないんだよ。」

(音もなく、涙が凛の頬を伝い落ちる)

凛「前にも言われた事があるんだ。例え、離れていようと絆は消えないって。」

凛「でも、卯月も、未央も、プロデューサーまでもがいなくなってまで私は、強くいられないよ・・・。」

Mr. J(・・・まあ、考えてみれば15歳の少女が耐えられる重さでは無い。)

Mr. J(職場での人間関係が崩壊したのにも関わらず、求められるのは変わらずに笑い続けるアイドルとしての自分。)

Mr. J(自分と同じ目線に立って、悲しんでくれる人がいない事は、さぞや孤独に思えた事だろう。)

Mr. J(その上、ニュージェネ解体後の唯一の共感者たる島村卯月も自分を置いていった。)

Mr. J(その胸中を推し量る事はできない。)

Mr. J(その上で、俺が掛けるべき言葉は・・・。)

渋谷凛 Turn 6 (重要)↓1
1.失った物は取り返せないという訳ではない。
2.君が感じるその痛みを本当に感じているのは君一人だと思うか?
3.本田未央も島村卯月も道を選んだ。その上で君だけ止まったままでいいのか?

Mr. J「・・・君が望むべき事を君が望む様に行う。」

Mr. J「それが今の君には必要だと思い、ああ言葉を掛けたのだが・・・どうやら言葉足らずだったな。」

凛「どういう事?」

Mr. J「君は純粋だが、自分を追い込み過ぎる癖がある様だな。」

Mr. J「・・・ああは言ったが、失った物は取り返せないという訳ではない。」

凛「・・・取り返せないよ。だって、私は結局卯月と向き合えなかった・・・。」

凛「卯月が私を、そして私が卯月を一番必要としていた筈の時にさ。」

凛「卑怯だよね・・・自分に余裕が無いからって、卯月を放置しちゃったんだ、私。」

凛「でも、私は卯月を立ち直らせる為に、彼女の前で輝く存在じゃないといけなかった!」

Mr. J「その行動は咎める気は無い。ただ、少し違うな。」

凛「何が違うっていうの!私なりに卯月の事を思って行動した!」

凛「それでも、それは届かなかったんだよ!!だったら、どうすればいいのか教えてよ!!」

凛「私にそれを・・・教えてよ・・・。」

凛「卯月の心が分からなくて、空回りして・・・苦しくても進み続けている私にさぁ・・・。」

凛「だって、失った後に最初の物が何も残っていなくても、私は走り続けるしかできないんだよ!」

Mr. J「・・・。」

渋谷凛 Turn 7(ラスト)(超重要)↓1
1.甘えるな。君だけが苦しんでいるわけじゃない。
2.己惚れるな。自分の取った行動がどうして島村卯月にとっての最善だと分かる?
3.奈緒、加蓮には悪いが用ができた。無言で車を発進させる。

Mr. J「・・・。」

ブォォン!(車のエンジン音)

凛「えっ、ジェイ!まだ奈緒と加蓮が・・・!」

---

奈緒「はぁー、買っちゃったよ、アニメのボックスを3つも!」(満面の笑み)

加蓮「徹夜して体調崩さない様にしなよ?」

奈緒「大丈夫だって!」

加蓮「・・・あれっ、ジェイさんの車がなくない・・・?」

奈緒「なんだって・・・!?」

奈緒「はあっ??あの野郎!!私達を置き去りにしやがったのか!!」

加蓮(凛・・・凛が・・・。)フラッ

奈緒「おい、加蓮、大丈夫か!?ああもう、あの野郎、絶対許さねえぞー!!」

---

---高速道路---

凛「どこに向かっているの?」

Mr. J「今の君の言葉に嘘偽りがないとした場合、全てと向き合える場所だ。」

凛「えっ・・・。」

Mr. J「まあ、じきに分かるさ。急にこんな行動を取った俺を軽蔑するかい?」

凛「困惑はしているけど、まだ分からないよ・・・だから今は信じたい。チャコを大切にしてきた貴方の心を。」

Mr. J「そうか・・・。」

凛(ジェイのこの表情・・・チャコとかに向けるあの優しい表情だ。)

凛(だったら、私はそれを信じる。)

凛(ジェイの見ている答えに私自身が近づく為にも。)

神谷奈緒 疑心pt+(÷2.5)↓1
北条加蓮 疑心pt+(÷2.5)↓2
渋谷凛 好感度+(倍率×2.2)↓3

最終結果:
渋谷凛 好感度 233/300 ⇒ 273/300
神谷奈緒 疑心pt 15/∞ ⇒ 21/∞
北条加蓮 疑心pt 106/∞ ⇒ 126/∞
Mr. J 野心pt 87/250

勧誘フェーズに移行します

低い……ちょっと難しいか?

凛「ここは住宅街・・・?」

Mr. J「前にデルザーの狼長官から見せて貰った事があってな。」

Mr. J「さて、渋谷凛。最初に言っておくが、これから俺が行う馬鹿な行動を許して貰いたい。」

プァーン!!(車のクラクションを勢いよく10秒ほど鳴らす)

凛「ジェイ、こんな時間に何を考えているの!?近所迷惑も良い所だよ!!」

Mr. J「いいから、そこの家の、二階の窓を見て見ろ・・・。」

凛「えっ・・・。・・・卯月・・・??」(視線と視線が交差する)

ガチャッ(凛が車のドアを開けて逃げようとする)

凛「離してよ!!」

Mr. J「駄目だな。君はあれだけの事を言えた。なら何故それを本人にいえない!」

凛「だって、私は卯月を・・・。」

---

ガチャッ!

卯月「凛ちゃん!!」(肩で息をしている状態)

凛「・・・卯月・・・。」

卯月「本当に凛ちゃんなんですね・・・。」(涙目)

凛「私は・・・。」(俯いたまま、卯月の方を向けずにいる)

卯月「ごめんなさい!」

凛「えっ・・・。」

卯月「私のほうがお姉さんなのに、何一つ凛ちゃんにお姉さんらしい所を見せられなくて・・・。」

凛「謝るのは私の方だよ・・・。卯月が苦しんでいるって分かっていたのに私は・・・。」

卯月「・・・私もそうでした。凛は凄いですよね。」

卯月「ニュージェネが無くなっても、凛ちゃんはトライアドで頑張っていて、だから私だけ何もないって思えたの。」

卯月「凛ちゃんは輝いていて、私や未央ちゃんが傍にいなくてもやっていけているって・・・。」

凛「それは・・・。」

卯月「尚の事、笑顔しか取り柄のない私なんて、凛ちゃんが見向きもしなくなるのも当然ですよね?」

凛「そんな事ない!!だって、卯月の笑顔があったから・・・私は・・・。」

卯月「凛、ちゃん・・・?」

凛「私はニュージェネが無くなっても頑張っていられた!だから私が卯月を立ち直らせる為に頑張らないといけないって思った!」

卯月「・・・凛、ちゃん・・・。」

凛「だから、そんな悲しい事は言わないで・・・私が卯月を見捨てる訳ない・・・。」

凛「卯月は私にとってかけがえのない、友達だから・・・!」

卯月「凛ちゃぁぁん!!」

凛「卯月ぃぃ!!」

卯月「私、ずっと怖かったんです。未央ちゃんみたいに凛ちゃんにもまた捨てられるんじゃないかって・・・。」

卯月「でも違っていました・・・未央ちゃんは場所が変わっても未央ちゃんのままでした。」

卯月「だから分かったんです。人はまたやり直せるんだって。」

卯月「だから、また友達になりましょう・・・凛ちゃん。」

卯月「もう、こんな思いをするのは嫌です・・・。」

凛「うん・・・私も嫌だよ、卯月ぃ・・・。だから今はもう少しこうさせていて・・・。」

---

Mr. J(そのまま彼女らは路上で抱き合ったまま、5分ぐらい動かなかった。)

Mr. J(最適な解では無いかもしれないし、犠牲も出ているが、こうして彼女たちがまた出会えた。)

Mr. J(その事実だけが今は堪らなく嬉しかった。)

Mr. J(余談だが、騒音に対し寄せられた苦情はワニ―ダ北條が解決してくれた。)

---

---数分後、車内---

凛「ジェイも人が悪いね。」

Mr. J「言ったら、着いて来なかっただろうに。」

凛「そうかな?」

Mr. J「だが、会ってみたら、君の想像していた程の事も無かったろう?」

凛「うん、卯月は卯月のままだった。私が自分の事を守ってしまいたいだけだった。」

Mr. J「人ならばそれは仕方のない話だ。」

Mr. J「だが人は犬と戯れる時の様に心の安息を求める時もある。」

Mr. J「それが君にとってはハナコであり、島村卯月の笑顔なのだろう?」

凛「それは・・・。」

Mr. J「だったら、もう迷いに対する答えは見えているのではないか?」

凛「私は・・・。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+チャコボーナス10%+卯月との再会25%+初期面識(短編)5%
=10%+27%+10%+25%+5%
=77%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~77(成功)、78~00(失敗)

これはチャコの力ですね……(歓喜)

まだ終わってないんだよなぁ……

凛「私は346を辞めるよ。」

凛「やっと見えたんだ・・・私がアイドルをやっていけていた理由が・・・。」

凛「奈緒や加蓮には悪いと思うよ。」

凛「でも、私はやっぱり、ニュージェネレーションズの渋谷凛だから。」

凛「卯月は認めてくれた。だから、後は未央とちゃんと向き合う。」

Mr. J「分かった。では、SRプロへ移籍するという事でいいのだな?」

凛「うん、後悔はなくはないけど。もう私の居場所はあっちじゃないから。」

Mr. J「分かった。では、これからSRプロへ向かうが問題は無いな?」

凛「うん。今を逃したらまだうじうじ悩みそうだから、お願い。」

---

---数日後、SRプロ正面エントランス---

凛「・・・結構立派なんだね。」

凛「正面エントランスに桜が舞っているなんて、まるで346に初めて入った時の様だね。」

???「答えは見つけた様だな。少女よ。」

凛「その声は・・・!」

一つ目タイタン(人間体)「あの時と変わらぬいい目だ。」

凛「相変わらず急な登場だね。」(軽い微笑み)

凛「・・・貴方の言葉があったから、私はここまで頑張って来られた。でも、それは偶然?」

一つ目タイタン「偶然も必然足りえるものさ。運命というのはそういった物だ。」

凛「運命か・・・なら、貴方は私達にまだ絆は残っていると思う?」

一つ目タイタン「それは、君が一番よく知っている筈だ。」

凛「そうだね。絆は切っても切れない物だって、ね。じゃあ、貴方の名前を教えてくれる?」

一つ目タイタン「私の名前はタイタン。こうやって直に会えて光栄だよ、渋谷凛君。」

凛「そこは私の自己紹介を待ってくれるのが、紳士的じゃないのかな・・・?」

一つ目タイタン「これは失礼。つい失念していたな。」

凛「じゃあ、タイタンさん・・・これからも私の事を見ていてくれる?」

一つ目タイタン「勿論だ。まあ、あのような登場の仕方は毎回はできないかもしれんがね。」

凛「あんなキザな登場の仕方はいいよ。普通に、偶に顔を見せてくれるだけでもいいから。」

一つ目タイタン「善処しよう。それよりも君を待っている人もいる。」

凛「卯月に、未央・・・。」

(室内の階段の上から手を振る二人)

一つ目タイタン「さあ、行きたまえ。部外者はここで消えるとしよう。」

凛「タイタンさん、色々と有難う。」

タッタッタッタッタッ(凛が嬉しそうに走っていく)

一つ目タイタン「綺麗な青空だな。舞い踊る桜が良く映える。」

一つ目タイタン「まさに少女の再会にはうってつけの日という事かな。」

一つ目タイタン「フフッ。今日は久々に幹部陣でも誘い、花見でもするとしようかな。」

【ニュージェネ 3部作 第3章 完】【トライアド 3部作 第1章 完】
Episode 37 Ambivalent Desire fin

---ショッカープロダクション、98階、桜の木々が立ち並ぶ和風庭園(ガラス張りでバックは青空)---
---和風御殿内部---(BGM アイマス弦楽四重奏 初恋組曲 第一章 片想いの桜)

ジャーク将軍「タイタン殿、いきなり花見とは面白い趣向ではないか。」

一つ目タイタン「そうかな?」

ゾル大佐「まあ、御執心の渋谷凛がSRプロに来たんだ。それは酒の席も設ける物さ。」

アポロガイスト「しかし、桜とは美しい物だな。」

ジャーク将軍「ビル風も特殊装置で阻害しているだけあって、自然な物ではあるな。」

アポロガイスト「そういえば、北條透とV1システムを鹵獲したのだったな。」

一つ目タイタン「思わぬ収穫という物よ。」

一つ目タイタン「彼はまだ意識不明だが、戦闘員の面々や怪人に監視させている。」

ジャーク将軍「客人への丁重なもてなしは基本ではあるからな。」

アポロガイスト「ライダー以外にはな。・・・あの男の付けていたスーツはよくも悪くも人間の手で作ったものだ。」

アポロガイスト「真の恐怖とは程遠い。ゆえにどうこうする必要もない。」

一つ目タイタン「さて、それではそろそろ次の作戦を決定しよう。」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production
5.京都・奈良(勧誘)
6.北海道(勧誘)
7.九州(勧誘)
8.四国(勧誘)

アポロガイスト「タイタンよ、お前の戦いは一時は終わったのだな?」

一つ目タイタン「ああ、一応はな。また、すぐに別の出会いもあるさ。」

アポロガイスト「なら、久しぶりにX Productionに歩を進めてはどうかな?」

ジャーク将軍「異論は無い。」

ゾル大佐「随分と久しぶり・・・では無いな。星輝子の一件もある。」

アポロガイスト「奴らの場合、時は置いたが・・・神敬介がいた場合、間違いなく警戒はされる筈だ。」

アポロガイスト「細心の注意は払った方が良いだろう。」

ジャーク将軍「うむ。では、どのアイドルに焦点を当てるのだ?」

アポロガイスト「もう既に選んである。」

↓2 (モバマスアイドル、>>5のチャート内、あるいは未登場)

アポロガイスト「松永涼。ロックに精通しているクールなアイドルだ。」

アポロガイスト「我々のアイドルに加えれば、必ずいい結果を生む事だろう。」

ゾル大佐「ロックか、いい響きじゃないか。」

ジャーク将軍「うむ。それではどんな怪人を送り込むのだ?」

一つ目タイタン「犠牲は出来れば払いたくはない。」

一つ目タイタン「怪人には敵と遭遇した場合は速やかに逃亡を図れと教えてある。」

ジャーク将軍「なけなしの防衛策か。まあ、死者は少ないに越した事はない。」

アポロガイスト「では今回は奴を送り込む!」

↓3 ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)

ビルゲニア

モグラ獣人

10秒差……ぐふっ
愉悦を……我にライダー同士で殺り合う愉悦をッ……!

殺られる前提ではないゾ(殺られた方が愉悦部的に愉悦な展開とか絶対思ってないゾ、絶対に)
殺られなくともアマゾンが絡んで来たらその他多数のライダーとは敵対する訳だし上手く行けばモグラを庇う感じでライダー同士で戦闘しそうだし……

>>171 ビルゲニア了解です。取り敢えずは倉持で行動させます。
幹部補正後、パワーアップしますが、2回目は普通に倒されます。反逆時は原作同様の対応(ry

安価内のコアな怪人チョイスはこっちも見ていて嬉しい物がありますねw

>>174 モグラが仮にやられた場合、そうなりますw

ロシュオとその他諸々ショッカー怪人の皆さんなに愉悦部やってるんですか

スペースイカデビルさん、コマサンダーさん、 骸骨恐竜さんお座りください

>>178>>179
ショッカー愉悦部w 聖杯はありませんが、上記を大ショッカー愉悦部のメンバーに認定しますかw

---X Production---

涼「よっ、社長。何しているんだ?」

神「いや、この前のバカンスが良かったからね。ちょっと我々もリゾートみたいなPVを作成してみようかと思ってね。」

神「この立地を生かしたいいPRにもなると思ってね。」

涼「なんか良さそうだな!」

倉持「ほぉ、中々に良さそうな建物ではないか。」

神「おおっ、君が今回の研修生かな?」

倉持「どうも、倉持です。」

倉持(この剣聖ビルゲニアが殺されて、生き返ってみたらブラックサンは遥かなる高みにいた。)

倉持(3万年の幽閉から解放され、生き返ってみたら今度はシャドームーンの駒扱い。)

倉持(お蔭でまだゴルゴムの世話にならねばならない・・・。)

倉持(くそっ、隙あらば、反逆してくれる!)

涼(なんか、ダンディーで物腰が柔らかそうな人だな・・・。)

Episode 38 Silent Rebellion
松永涼 初期好感度 ↓1
剣聖ビルゲニア 野心pt+ ↓2

松永涼 好感度 84/300
剣聖ビルゲニア 野心pt 184/250

倉持「それでPRの為の映像撮影でしたか?」

神「ああ、そうそう。では、倉持君、悪いがそこの松永涼君とロケハンに行ってきてくれないか?」

倉持「別に構いませんが・・・。」

涼「ああ、良いぜ。社長が満足しそうないい場所見つけといてやるよ!」

神「期待しているよ。」

敬介(・・・。)(扉の向こうで静観)

---

倉持「君は松永君だったね。」

涼「面倒くさいから涼でいい。」

倉持「では涼、君はここの立地に私よりも詳しい筈だ。」

倉持「少し案内してはくれないか?」

涼「ああ、良いぜ?」

倉持(どこを案内して貰うか・・・?)

松永涼 Turn 1 ↓1
1.X Production内
2.海岸線
3.付近の商業施設

警戒心 15/500
---海岸線---

倉持「綺麗な海岸線じゃないか。」

涼「だろ?私がここでアイドルやっている理由の半分でもあるからね。」

倉持「そうか。夕暮れ時の海っていうだけはあって綺麗な物だな。」

涼「なあ、あんた。研修に来ているとか言っているけど、その顔、なんか思いつめていないか?」

涼「私で良ければ話を聞かせちゃくれないか?」

倉持「こんな男の身の上話など聞いても下らない筈だ。」

涼「うーん、それは聞いてから決めるさ。まあ、ロケハン中に話題が無いってのも味気ないだろ?」

涼「波の音だけってのはどうも性に合わない。」

倉持「そいつもそうだが・・・。」

涼「なら、話そうぜ?ちゃんと聞くからよ。」

倉持(どうした物かな・・・。)

松永涼 Turn 2 【自由安価】↓1
剣聖ビルゲニア/倉持の悩み(正直に発言する、適当な悩みをでっち上げるのもあり、ネタ大歓迎)

今日はここまで
とりあえず、ニュージェネ編が完結しましたねw 代りにトライアド編がスタートしましたね。
トライアド編も結構な難易度なので、錚々たる面々を送る事を推奨します。
ジョー吉田、メディック、Mr. Jの三人態勢でプロデュース・・・濃いですねw

【再安価】↓1

そういえば島村さんのとこには狼長官もたまに顔出したりしてるのかな?
トライアドといえば、ポジパは一人しかいないけどピンクチェックスクールはもう結成できるんだな
Pは銀河王・メディック・ブレン・橘さんか……キャラ濃すぎィ!



剣聖ビルゲニア
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira092872.jpg

人間態(倉持)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira092873.png


茜にはゴースター(耐熱怪人)
藍子にはキギンガー(リアル森ガール)でボーナスかしら

ストロベリースマッシュコックもリーチという恐怖

まだ出てきていないが世界レベルの人は鳴滝かダークディケイドをぶつければokかな?
鳴滝は小説版とSH大戦のどちらを採用するのですか?

いや好感度じゃなくて、怪人そのものにボーナス(ライダー撃退+1とか)の有る組み合わせは無いかなっていう感じだったんだが…

仮面ライダーストライク(アメリカの王蛇)ってアリかな

再開します

>>192
そういえばそうですねw ピンクチェックスクールがいつの間にか完成してましたねw
TPやポジパはどんな怪人の顔ぶれになりますかねw

>>195 画像感謝です!
怪人考察は下記を含め、概ねいい感じで当たっていますw

>>196>>203
安価を取って貰った後に追記事項として確認を取ります。(王蛇安価でストライクもOK、ドラゴンナイトキャラも考えると波乱ですねw)

>>201
残機を増やせる組み合わせですか、うーむ少し健闘しときます。
星輝子とキノコ怪人ほどのパーフェクトコミュニケーションなら匿うなどの方法で、怪人側の残機+が可能ですね。



警戒心 30/500

倉持「実は私は現在の職場で冷遇されていてね。」

涼「それで?」

倉持「ずっと仕事場に拘束されて、少しの自由が貰えたと思ったらリストラを喰らってね。」

倉持「結局再就職はできてもまた同じ様な面々がいて、また冷遇される羽目になった。」

倉持「聞くだけ無駄な愚痴さ。」

涼「結構、あんたも辛かったんだな。」

倉持「同情はいらないさ。惨めになるだけだ。」

涼「そんなら同情はしねえ。だから、代りに安心しな。」

涼「ここじゃ、働く仲間は対等って考えでね。」

涼「こうやって、軽く重要な仕事も任せてくれたりする。」

涼「だからそんな環境に居たあんたに聞きたい。そんな自由さってあんたとしてはどう思う?」
倉持「自由か・・・。」

剣聖ビルゲニア 野心pt-(×0.4)↓1
松永涼 Turn 3 ↓2
1.自由に行動し過ぎては仕方がない。
2.とても良い物だ。上司(3神官)がいなければどんなに楽か。
3.どうせ自由を謳歌しても、銀の同期に自分は勝てない。

剣聖ビルゲニア 野心pt 184/250 ⇒ 159/250
警戒心 45/500

倉持「私にはね、銀色の同期がいる。」

涼「シルバーアクセでもつけているのか?」

倉持「まあ、そんな所だ。何をやっても私はそいつの域には達せなかった。」

倉持「自由に対しての定義だったね。まあ、悪くはないとは思うが自由過ぎるのも問題さ。」

倉持「一時の自由に酔いしれた場合、それは銘酒の様なほどよい酩酊感を覚えさせてくれる。」

倉持「だが自由を逃げの方便にしてしまった場合、それなしでは生きていけなくなる。」

倉持「だから逆に現実に打ちのめされようとも、進み続ける姿勢こそが重要だ。」

倉持「例え、その銀色の同期に勝てなくとも。心は諦めない。」

倉持「そんな感情を摩耗させる自由など私は必要としない。」

涼「中々に熱い返事じゃないか。」

涼「あんたとは面白くやっていけそうな気がするよ。」

涼「それにあんたの言葉にはまた別の熱意を感じるしさ。そんな言葉は無碍にはできないよ。」

涼「さて、じゃあ仕事にそろそろ戻ろうか!」

倉持「そうだな。では、PR映像の内容から考えようか。」

松永涼 好感度+(倍率×1.9)↓1
松永涼 Turn 4 ↓2
1.夕方の海岸線を走るアイドルにスポットを当てる
2.海や景観に焦点を当てる
3.一時事務所に戻り、社長や特定アイドルにインタビューをしにいく

松永涼 好感度 84/300 ⇒ 266/300 ⇒ 251/300(警戒心発動)
警戒心: 60+(96×1.3)= 185/500

倉持「折角の好立地だ。使わぬのは惜しい。」

涼「へえ、あんただったらどういうPVにするんだ?」

倉持「海岸線を走る少女を映す。どこか幻想的なPVになる筈だ。」

涼「それでBGMは?」

倉持「君の歌声などはどうだろう?きっといい響きになるぞ?」

涼「へぇ、嬉しい事言ってくれるじゃないの。だったら、期待には応えないとな!」

倉持「その為のイメージトレーニングもいいが、実際に走り込みをやって、最適な場所を探そうじゃないか!」

涼「本格的思考か、キライじゃないね!」

倉持「問題はどう行うかだがね。」

涼「どうにかなるでしょ!」

倉持「さて、どう行おうか?」

松永涼 Turn 5 ↓1
1.後ろから追いかけるスパルタ式
2.PVにはリアリティが無くてはならない。涼を前に走らせ、発声練習をさせる。
3.まずは基礎体力のチェックだ。互いにコースを確認する目的で競争する。

松永涼 好感度 251/300 ⇒ 236/300
警戒心 200/500

倉持「私はスパルタ思考だ!故に今からお前を後ろから追いかける!」

涼「素直に私が走っている構図が見たいとかいえばいいだろ!?」

倉持「ええい、行くぞ!!」

涼「わっ、ちょっと待てって、準備運動もなしかよ!?」

涼「中々にハードだが、やってやるよ!!」

涼(こんなに走ったのも久しぶりだな。誰かに追われながら走る。)

涼(しかも手加減無し。スリリングで楽しいじゃないか!!)

涼「良いね、私に追い付いてみな、倉持サン!!」

倉持「良いだろう!!」

ダダダダダダッ

---

---X Production 24階、ガラス張りのテラス---

文香「・・・!」

文香「・・・あれは、涼さんが不審者に追われている!?」

文香「でも、今の時間に私以外の利用者はいない・・・。」

文香「ここは電話ですね・・・。」

文香「誰に連絡しましょうか?」

松永涼 好感度+ (倍率×1.6)↓1
松永涼 Turn 6 鷺沢文香が電話する相手↓2
1.神敬介(00~25)
2.神啓太郎(26~50)
3.キッグナス(51~75)
4.警察(76~99)

最終結果:松永涼 好感度 321/300 Complete!!
警戒心 284/500
エピローグへ進みます。

キッグナスとか懐かしいなw

Episode 38 Silent Rebellion Epilogue

文香「社長に電話を!」

神「ああ、文香君か。どうしたんだい?」

文香「えっと、海岸線で不審者が涼さんを追いかけていて・・・。」

文香「早く助けを呼ばないといけません!!」

神「ああ、それなら多分研修生だから問題ない筈さ。ハハハ。」

文香「いえ、でもあの姿は・・・!」

神「心配するまでもないさ!ハハハ、それではまたな、文香君!」

ピッ

文香(社長・・・どうして、私の話をちゃんと受け止めてくれないんですか・・・。)

文香(例えそれが事実であっても、少しはそれを確かめる素振りを見せて下さい・・・。)

---

涼「うわっ、もう真っ暗じゃねえか!」

倉持「速い、じゃないか・・・。」ゼエゼエ

涼「久々に気持ちいい汗をかいた気分だ。」

涼「感謝するぜ、倉持サン!」

倉持「いいって事よ。・・・これも君のいう所の自由か?」

涼「まあ、そうだな。」

涼「何でもかんでも取り敢えず挑戦して、最初は闇雲にやってみる!」

涼「それがアタシのスタイル。熱い衝動ってのをファンに味わわせたい気分でね。」

倉持「それは私には分からんものだな。」

涼「でも、ここでは自由すぎて指針が分からなくなっているんだ。」

倉持「まあそうだろうな。過ぎた自由は、視野を広げすぎる。」

涼「だからさ、アタシはあんたの自由に対し真っ向から向かっていくその姿勢に感銘を受けた。」

涼「だから良かったら、アタシのコーチみたいな感じになってくれないか?」

倉持「スパルタ式でいいのならな。だが、本腰を入れて何かに没頭したいのであれば・・・。」

倉持「X Productionの社風は君には合わない気がする。」

涼「その顔からして、何か名案がありそうじゃん、倉持サン。」

涼「聞かせてくれよ、倉持サンの思う所をさ。」

倉持「では、私と共に来ないか?君には輝く素質がある。それを自由なぞに潰させはしたくない。」

涼「待ってくれ、アタシに移籍しろっていうのか??今日出会ったばかりなのにか?」

倉持「決断もまた衝動に任せてしまうのも一つの答えさ。」

倉持「後悔や成功も一歩の勇気が無ければ喚起されない感情だ。」

涼「ははっ、どうするかね・・・。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+エピローグ到達ボーナス30%
=10%+32%+10%+30%
=82%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~82(成功)、83~00(失敗)

ビルゲニアで思い出したけど、黒松教授ってどうだろう

涼「普通なら馬鹿げた話だ、乗る価値もねえ。」

涼「でもさ、その馬鹿げた根性は良くも悪くもアタシに火を付けちまった。」

涼「だからさ、倉持サン。アタシの輝く素質とやらを開花させちゃくれないか?」

倉持「まあ、私で良ければ、お安い御用だ。」

涼「頼りにしてるぜ。」

倉持「まあ、紛いなりに君を勧誘した身だ。」

倉持「この位の事はやってのけるさ。」

涼「その言葉を信じるさ。だから、これからもアタシを見ていてくれよな、倉持サン!」

倉持「フフッ、任せておけ。」

---

倉持(その後、私の研修が終わると同時に松永涼も移籍し、X ProductionのPV作成は草案だけを残し、一時凍結する事となった。)

倉持(まあ、私の知った所ではない。)

倉持(今は涼の期待に応えられるだけの何かを彼女に見せる事が第一だと言えるのでな。)

倉持(私はどこか、まだ見ぬこれからの3神官とは別の日々を喜々と歩んでいく積りだ。)

倉持(それがこの燻り続ける私の反逆心を癒せるかは分からない。)

倉持(だが、それなりに楽しむ気ではいる。一つの転機としては申し分ないのだから。)

倉持(そう、剣聖からプロデューサーへの一つの転機としては。)

倉持(だから私はここで、私の静かなる反逆を一時止めるとしようか・・・。)

【Episode 38】 Silent Rebellion fin

>>223
黒松教授は怪人ですらない、怪人未満との認識なのでNGです。
怪人体でもあればよかったですが・・・。マンモス怪人回があれば安価次第で友情参戦しますw

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

アポロガイスト「上々の結果だ。」

ゾル大佐「申し分ないな。」

あずき「全くその通り。で、何の話?」

ゾル大佐「ハハハ、あずきが気にするまでもない話さ。」

ジャーク将軍「ふむう。X Productionでの勧誘は好調であったな。」

一つ目タイタン「今までが特例続きだっただけだ。」

ジャーク将軍「とするとやはり当面の最難関勧誘対象はSmart ZECTか?」

一つ目タイタン「その考えに相違ない筈だ。」

ジャーク将軍「これからも苦戦が考えられる。気は抜かずにいこうか。」

一つ目タイタン「では、次はこの様な運びにしようじゃないか。」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production
5.京都・奈良(勧誘)
6.北海道(勧誘)
7.九州(勧誘)
8.四国(勧誘)

一つ目タイタン「Smart ZECTには度々怪人が世話になっている。」

一つ目タイタン「その意趣返しもそろそろ必要な頃合いかと思ってな。」

ジャーク将軍「奴らには我々クライシスもシュバリアンを倒されておる。」

一つ目タイタン「ハサミンブラッドを失った日には悪魔元帥から行間無し2000文字にも渡るメールが届いたしな。」

一つ目タイタン「・・・全てに目を通すのはやや大変だったな。」

ジャーク将軍「よもや、その腹いせではあるまいな?」

一つ目タイタン「それは無いさ。私はそういう私怨とは程遠い人物でありたいと常々考えているのでね。」

ジャーク将軍「そうか。まあ邪推は止そう。」

ジャーク将軍「では余が次の勧誘対象を選ぼうではないか。」

↓2 モバマスアイドル(>>6のチャート内、もしくは未登場)

モグラ獣人

>>236
愉悦の為の安価はもう暫く御待ち下さいw

ジャーク将軍「幸い季節は春先で、まだ冬の寒さは和らいではおらん。」

ジャーク将軍「そんな季節には打って付けのアイドルが一人いる。」

ジャーク将軍「望月聖。儚げで美しい物の、冬の季節しか表に出されない一人のアイドル。」

ジャーク将軍「妖艶な美しさは雪を想起させる。」

一つ目タイタン「彼女は確かあの遺伝子工学の名士である望月博士の令嬢だったな。」

ジャーク将軍「うむ。彼女はSmart ZECTにとっても望月博士とのパイプとなる。」

ジャーク将軍「村上巴同様に厳しい戦いが待っていると考えた方がいいだろう。」

一つ目タイタン「死と隣り合わせの戦場だな・・・。」

一つ目タイタン「送り込まれる怪人にこの子の勧誘の全てを任すとしよう。」

↓2 ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)

シシーラワーム

これレギュラーキャラ補正とかかかるのかな

>>243
これはまたいいチョイスですね。日下部ひよりとしての存在が劇中で大きいだけに面白いですね。
本人の戦闘力は無いに等しいですが・・・まあ、残機面では天道残機+1、加賀美新残機+1、ダークカブト残機+1が考えられます。
(幹部越えはヤバいので、基本的にひよりの性格上、撃退が行われた場合、野心-(倍率×2)が掛かります。)
*撃破よりは失踪可能性が高いです。

なので、本格的に安全なワームだといえます(半ばルールを逆手に取れる唯一のワーム)

そういやダブト関連はどうなってる?

ついでにドラスも連れてこれれば僥倖だけど、どうなるか

>>259
実はシシーラワームが解除フラグでしたので、ダークカブトによる撃退が行われた後にシシーラワームの勧誘成功でSRプロ加入となります。
仮に行われずにひよりが勧誘を成功させた場合は、別勧誘でSmart ZECT内で遭遇すれば加入となります。

3秒遅かったか
ガチストーカーかつリア充爆殺マンにロリコンという属性が新たに加わるという目論見がww

>>260
ドラスも望月聖とセットのフラグなので、今回はフラグが一気に二つ回収される可能性があり>>1も正直驚いてますw
ドラスは動向次第では強化フラグ(達成困難)もあります。

>>262
それは見て見たいですねw BOARD辺りに送っては如何でしょうか?

ドラスバリエーション
・赤ドラス(ZOかJと融合)
・究極形態(赤色形態からJパワーを吸収して進化)
・フォッグドラス(フォッグマザーと融合、ただしドラスの人格は消える)
・アルティメットD(ダミードーパント、スーパー蜂女と融合)

---Smart ZECT、上層部会議室---

望月「上層部の皆さま、お集まり頂き感謝致します。」

望月「今日私、望月敏郎が貴方方にお見せするのは、生命の神秘やそれに関わる可能性です。」

望月「私はこの研究成果をネオ生命体と名付け、今ここで提示致します。」

(銀色の球体)

戦極「ほう、というとこれは自己進化、体表変化、並びに知能までを兼ね備えていると?」

望月「ふふっ、あくまで机上の空論ではありますがね。」

戦極(さて、どこまで本当ですかね?)

加賀美「だが、その銀色の球体がそのネオ生命体だというのか?」

望月「ええ、私は略称として「ドラス」と呼んでおります。」

木場「ドラス・・・。」

加賀美「しかし、ユグドラシルとの業務提携前なのに戦極博士に御足労頂くとは。」

戦極「いえいえ、私の方からもかねてより望月博士の研究に興味はありましたのでね。」

戦極「今日の所は興味深い物が見られたので、願ったり叶ったりですよ。」

木場「しかし、加賀美さんはあれを本当に軍備増強に回すお積りで?」

加賀美「研究費に対する正当な対応だ。望月博士も了承して下さっている。」

加賀美「逆らうのなら、討つまでだ。」

ネオ生命体「・・・。」

望月「では、これで・・・ああそうそう、聖は相変わらずお任せしますよ。」

望月「私は研究で忙しいのでね。」

戦極(面白そうじゃないか・・・。だが、こんな研究などに価値はあるまい。)

戦極(唯一価値のある物は私の才能と研究。なれば、それを試そうではないか。)

【安価】戦極凌馬がネオ生命体に投げ与える物質 ↓1
1.ランクBロックシード
2.ZECTトルーパーの銃
3.ライオトルーパーの装甲サンプル
4.普通の鉄片

ロックシードなんて与えたらどうなったことやら…
上級に一つ食わせるだけで暴走態に、
初級に一つで上級になって操作可能に、
初級が大量に摂取することで暴走態に、
なるんだがな…

>>273
ロックシードの場合、ZO戦をすっ飛ばして、一気にレッドドラス化していましたw(ロックシードの恐ろしさの表現)
ライオトルーパーの装甲サンプルの場合は・・・ドラスがそれの構成情報を理解し、増産できます。
銃は武装化、鉄片は通常ドラス化の予定でした。

---Smart ZECT 来賓用の部屋---

天道「ひより、こんな所にまできたのか?」

ひより「総司、忘れ物しすぎ。」

天道「そいつは参ったな。」

ドガーン!!(ビル全体が震撼)

天道「一体何が・・・!!」

ひより「総司・・・。」

天道「心配するな、ひより・・・お前は俺が守る。」

ひより「とりあえず、廊下に出よう?」

天道「ああ・・・だが、何やら危険な匂いがする。」

ガタッ

天道「誰だ!」

聖「ごめんなさい・・・。」ビクッ

ひより「総司、彼女が怖がっている・・・。」

天道「済まない。」

ひより「君、大丈夫かい?」

聖「はい、でもこの騒ぎは一体なんですか・・・?」ガタガタ

ひより「ボクにも分からない。だから今から調べに行くの。」

ひより「ボクは日下部ひより。君の名前は?」

聖「聖、望月聖・・・。」

ひより「じゃあ、聖ちゃんも行こう。ここに一人でいたら危ないよ。」

聖「はい・・・。」

【Episode 39】Innocent Eyes
望月聖 初期好感度 ↓1

望月聖 好感度 36/300
---Smart ZECT 上層部会議室---

木場「御無事ですか?」

加賀美「なんとかね。」

戦極「ですが、望月博士の姿がありませんね。」

戦極「しかしまあ、あれが望月博士の至った結論なら、末恐ろしい物ですよ。」

ドラス「・・・パパ、どこに行ったの?」

ドラス「やっぱりパパは僕が不完全だから置いていくんだね?」

ドラス「だったら、僕も頑張らないとね!所で、お兄さん達は誰?」

バァンッ!!

影山「突入だ!」バンッ

草加「何だぁ、こいつは・・・。」

ドラス「ふぅん、パパのいう通り、この世界は敵意で溢れているんだね。」

ドラス「だったら、僕が無くしてあげるよ!」

ブィーン、スチャッ【9-1-3】 【Standing By】

草加・影山「変身ッ!!」

【Henshin】【Complete】

ドラス「さあ、お兄ちゃんたち、僕と遊んでよ!!」

---

天道「くそっ、電波障害が起きている。」

ひより「どうにかならないのか・・・。」

天道「探せば、加賀美もいる筈だ。」

聖「あの・・・。」

ひより「どうしたんだ?」

聖「もし可能ならでいいんですが、人を探すのを手伝って欲しいんです。」

聖「・・・お父さんが今日ここに来ている筈なんです。」

ひより「お父さんが・・・。」

天道「そういえば、加賀美が今日は特別な来賓が来るから準備が必要だと言っていたな。」

ひより「うーん、どうにかできないか?」

天道「この広さだ。運頼みにしかならないさ。」

ひより「でもな・・・。」

聖(心底不安そうな表情)

望月聖 Turn 1 ↓1
1.お父さんは必ずお姉ちゃんたちが見つけてあげるよ。
2.今は危険だけど、きっとお父さんも大丈夫だよ
3.今はお姉ちゃんと一緒に逃げよう?お父さんも待っている筈だよ。

ひより「聖ちゃん、心配しないで・・・。」

聖「ひより、さん?」

ひより「お父さんは必ずお姉ちゃんたちが見つけてあげるよ。」

ひより「だから今は行こう?」

聖「分かりました・・・。」

聖「有難うございます・・・少しだけ気分が楽になりました・・・。」

ひより「それは良かった。じゃあ、行くぞ?」

聖「はい!」

望月聖 好感度+(倍率×2.1)↓1

望月聖 好感度 36/300 ⇒ 76/300

---

ドラス「ねえ、お兄ちゃんたち・・・もうお終い?」

草加「・・・。」

影山「うわぁぁぁ・・・!!」

ドラス「もう僕の邪魔はしないで欲しいね。」

木場(カイザの攻撃は奴に炸裂した筈だった。だが、結果は自分の想像を超えていた。)

木場(フォトンブラッドに侵食された筈なのに身体の崩壊を一瞬で止めた・・・?)

木場(順応したというのか・・・フォトンブラッドに・・・!?)

ドラス「うーん、やっぱり聖ちゃんを探そう!」

ドラス「パパも聖ちゃんを連れていけば僕のいう事を聞いてくれる筈だよね!」

ドゴッ(球体になり、壁を破壊)

ドラス「まだいるんだ?」

織田「さてはて、こんな怪物の浸入を許してしまうとはね・・・。」

大和「我々監査部まで駆り出される始末とはな。まあ、社長が危ないとあったら、止めるまでだ。」

【Change Beetle】

ヘラクス「じゃあ、消えて貰おうか!!」

ケタロス「ふっ、悪く思うな!これもZECTの為だ!!」

ドラス「うるさいね。」

ヘラクス「なっ・・・?」

ケタロス「俺達を同時に止めたのか・・・?」

ドラス「ちゃんと倒してあげるよ・・・だから大人しくしててね。」

ヘラクス(どうする・・・。)


望月聖 Turn 2 ↓1
1.絶望的状況だ、戦略的撤退を試みる
2.今引いたら、社長が危ない。タキオン粒子による即時クロックアップで一気に片を付ける
3.近距離に敵がいるのなら好都合だ。同時に必殺技を叩き込む。


ヘラクス「大和ォ!ここは逃げるぞ!」

ケタロス「どうやって逃げるんだ!!」

ヘラクス「一気に奴の腕を叩き切るぞ!!」

【Rider Beat】

(アバランチブレイク、アバランチスラッシュの同時攻撃でドラスの右腕を寸断する)

ガチャンッ(ヘラクスがゼクトクナイガンを落とす)

【Clock up】

(ヘラクス、ケタロスがその間にクロックアップで離脱)

ヘラクス「何て硬さだ・・・。」

ケタロス「武器なんかよりも命が大切だ、ここは引くぞ!!」

ヘラクス「くそっ、くそぉぉ!!」

ドラス「あーっ、痛いなぁもう。」

ドラス「でもあの攻撃・・・覚えたよ。」

(右手とゼクトクナイガンを拾い、右手として再融合)

ドラス「これでもっと楽に聖ちゃんが探せるね!」

---

サイガ「What the hell... It may be better to stay away from this monster, until we get ahold of this situation.」

サイガ「All units, fall back!!」

---

今日はここまで
ドラスは武装を形状記憶可能なので、技術系ライダーの天敵足りえますね。
時間を掛ければ掛けるほど恐ろしい敵、フラグ後は心強い仲間になりますねw

ロックシードで赤ドラスになってたら、難易度上がってた?

ドラスで思い出したんだが仁奈と相性がいいのって多分ダミードーパントだよね(なりきり的な意味で)

ジャーク将軍か響子の記憶からRXにダミーを擬態させるとかって可能ですかね? でないと戦闘力が…w



シシーラワーム
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira092984.jpg

=日下部ひより
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira092985.jpg


ドラス
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira092986.jpg


ドラスは愛情が欲しかっただけなんだよな
しかも、最期はそれが原因で倒されるという……

オルゴール=聖の歌声の可能性が……?

微笑みの行方もいい曲だよね

ドラス、すでにカイザとザビー、ヘラクスとケタロスを撃退済みか・・・通常勧誘だったら普通に反逆してますねww

しかし、こんなハプニングがあるとはゾル大佐達も想像すらしてなかっただろうな

これゾロ目で立ちはだかるのがドラスになるってことか?

これ普通にコーカサス出動案件だとおもうんだけど…もうこれ劇場版だな(白目)

今回の勧誘で擬態天道を出すには3回ゾロ目を出さなきゃいけないの?

今夜は>>1来ないの?

再開します

>>290
ライダー関連の安価が消滅し(瞬殺)、即遭遇となっていました。

>>291
間違いなくチートになりますねw RX擬態の場合一形態のみで戦えます。

>>292
画像感謝です!ドラスは悲劇のキャラですよね・・・ちゃんと救済ルートは用意しますのでご安心を。

>>295
通常勧誘でやられた怪人の鬱憤を晴らす感じで暴れさせますw

>>296
とあるTurnまでにゾロ目が来れば、その運びとなります。

>>297
「ドラス急襲」というサブタイになりそうですねw

>>299
そういう訳でもなく、Turn進行と共にその判定は楽になっていきます(ドラス遭遇⇒交戦状態)

>>300
諸事情で遅くなりましたw

---Smart ZECT 非常階段---

天道「爆発音?」

聖「一体何が起こっているんですか?」

ひより「心配しなくていい。全て、あいつが解決してくれるさ。」

聖「だったら、いいのですけど・・・。」

---

ドラス「アハハ、楽しい♪」

ドヒュン!ドヒュン!(ゼクトクナイガンの銃口から放たれるレーザーでZECTトルーパーを蹂躙)

ドラス「また、敵なの?」

風間「こいつは面倒な奴が現れた物だな。」

風間(形状こそゼクトクナイガンだが、あれは別物と考えた方がよさそうだな・・・。)

【Henshin】【Cast Off】【Change Dragonfly】

ドラス「わぁい、食事だ!!」

ドレイク「キャストオフの装甲を吸収しているのか!?」

ドラス「さてと、君も消える?」

ドレイク「結構なピンチだね、こりゃあ・・・。」

ドレイク(さてと、ここは賭けに乗らせて貰うとするか・・・。)

望月聖 Turn 3 風間大介の行動 ↓1
1.危険極まりない為撤退すると見せかけて、ライダーシューティングを放つ
2.クロックアップ使用、時間差ライダーシューティングでドラスを攻撃する
3.真っ向からライダーシューティングを撃ち込む

【Clock up】

仮面ライダードレイク「悪く思うなよ?ライダーシューティング!」

【Rider Shooting】(背後)

ドラス「一瞬消えたけど、何の小細工?」

仮面ライダードレイク「言ってもお前には分からねえよ。」

仮面ライダードレイク「とりあえず喰らいな!!」

【Rider Shooting】

ドラス「そんな遅い球で僕を狙っていたの?」

ドラス「なら、さっきのあれを試してみようかな?」

【右手のゼクトクナイガンが形状変化、アックスモードに変化】

ドラス「アハハハハ!!」

(前方のライダーシューティングを疑似アバランチブレイクで破壊)

ドゴッ

ドラス「・・・えっ、何が起きたの??」

仮面ライダードレイク(当たった・・・だが、なんて奴だ。)

仮面ライダードレイク(完全に捉えたのに、僅かな背中へのダメージだけでやり過ごすとは・・・。)

ドラス「へえ、蒼いお兄ちゃん、面白い手品が使えるんだね?」

ドラス「後ろは気にして無かったなー、だったら後ろも守ればいいんだ!!」

【体内からライオトルーパーを6体ほど製造】

仮面ライダードレイク「嘘だろ・・・?」

ドラス「さあ、遊ぼう?」

---

天道「大分近づいてきたな。」

ひより「聖ちゃん、大丈夫か??」

聖「はい、大丈夫です。」

ひより(だが、この煙で前が見えないな・・・。)

聖「あの、なんでひよりさんは私にこんなによくしてくれるんですか?」

望月聖 Turn 4 ↓1
1.ボクは昔、両親を失っている。だからこそ、君のお父さんを探してあげたい
2.こんな非常事態に際しても君の目が諦めていなかったから
3.何か理由が必要?

ひより「少し重い話だよ。」

ひより「君は7年前の隕石落下事故を知っている?」

聖「はい、主にテレビでの報道でしたが・・・。」

ひより「ボクはその時に両親を失っていてね。」

聖「えっ・・・。」

ひより「だから誰よりも大切な誰かを失う恐怖は分かるんだ。」

ひより「だからこそ、君にはボクと同じ思いはしてほしくない・・・。」

天道「・・・・。」

聖「ひよりさん・・・。」

ひより「だから、ボク達が絶対に君のお父さんを助け出す。」

ひより「言い換えれば自己満足かもしれない。でも、放っておけないんだよ。」

聖「ありがとう、ございます・・・。」ぽろっ

ひより「聖ちゃん、どうしたんだ??」オロオロ

聖「いえ、人にここまで優しくされたのが久しぶりだったので、つい・・・。」


ひより(この子は一体、どんな日々を過ごしてきたっていうんだ?)

天道「ひより、広場に出るぞ・・・!」

ひより「これは・・・。」

---

風間「・・・。」(意識不明でドラスライオに両脇から抱えられた状態)

ドラス「あっ、聖ちゃん!」

聖 ビクッ

ドラス「パパと会うから一緒に来てね!」

ひより「なんなんだ、こいつは・・・。」

天道「分からない。ただ異常なまでの危険性だけは感じる。」

天道「ここは俺に任せろ。ひより、聖を連れて逃げろ!!」

望月聖 好感度+(倍率×1.8)↓1

望月聖 好感度 76/300 ⇒ 224/300

ひより「逃げるよ、聖ちゃん!!」

聖「えっ、はい!!」

ドラス「逃げないでよー!!まあ、逃がさないよ!!」(ドラスライオに追撃させる)

【1、2、3】

ドラス「えっ・・・?」

カブト「ライダーキック。」

【Rider Kick】

ドゴッ

カブト「行かせはしない。」

ドラス「またその瞬間移動かぁ・・・あの×の人以外は皆使ってくるね。」

ドラス「でもどんなに速くても攻撃が効かないなら意味は無いよ。」

カブト「攻撃が効かない?ふっ、甘いな。」

カブト「俺は既に未来を掴んでいる。それならお前を倒し、未来に進むまでだ!」

バシッ!

カブト「ハイパーキャストオフ。」(BGM: LORD OF THE SPEED)

【Hyper Cast Off】

【Change Hyper Beetle】

---

聖「ひよりさん、何かが追ってきます!!」

ひより「今は天道に任せて今は何も考えずに走るんだ!!」

聖「あっ・・・!!」

ひより「聖ちゃん!!」

ひより(どうする・・・??)

望月聖 Turn 5 ↓1
1.身を挺して助けに入る
2.どうにか時間を稼ぐ
3.周囲を見回し、何かの打開策を探す

今日はここまで
とりあえず、結構なピンチですがダークカブト限定条件は満たせましたねw
カブトは幹部枠が少なく、今回は通常枠とは違った形で野心が減る形を取っているので、ひよりは野心100からのスタートとなります。
まあ、50以下のコンマが出れば続行、出なければひよりは失踪です。(結構大事件になっているので、特例で念のための補充枠も考えておきます)

??「全部私のせいだ!ハハハハハッ!」
??「ユグドラシル絶対に許さねぇ!」

そういえば失踪した怪人は元山のようにまたショッカーに戻ることは有るんだよね?

風間の口調がおかしすぎる…
基本丁寧口調なのにDQNっぽい口調になってる。

そういえば獣人ヘビトンボって所属はゲドンとガランダーのどちらになりますか?
連投失礼

草加も違和感バリバリだったけど覚えてないなら無理に書くより出てきた数話見て復習したほうがいいわ

再開します

>>316
可能です。ただし面倒な手順なので、非常に難しい形となります。ゼロ大帝もどこかにいるので、送る怪人次第では出現します。

>>319
うーむ、非常事態中に丁寧口調を続けている余裕があるのかは分かりませんが、ワーム戦中も丁寧口調でしたかね?
日常に出る様なら適応していきます。

>>321
うーむ、最終的に寝返っているのでガランダー側でしょうね。

>>322
では、その様にしましょうw 

【ゾロ目(99) 任務放棄発動】

ひより「時間がない!なら、私が!!」

ダッ

ドラスライオ「・・・!!」(聖に接近)

ひより「でも、間に合わない・・・!?」

バリーン!!

ひより(側面の窓ガラスが砕け散ると同時にボクが目にしたものは想像を超えていた。)

ひより(男が35階の窓を蹴破ったかと思われた瞬間、聖ちゃんに迫っていた謎の集団が蹴散らされていた。)

麻生「・・・やらせはしない。」

聖「麻生さん・・・?」

麻生「聖ちゃん・・・君のお父さんの研究所以来だから、丁度4年ぶりかな。」

麻生「さて、そこにいる奴は・・・人間か?」

ひより「!?」

聖「何を言っているんですか、麻生さん!」

麻生(ネオ生命体に近い何かに改造された事で人間じゃない生命体は直感で分かる。)

麻生(反応は上に一体、そして彼女か。)

麻生「今はお前からだ・・・。変身。」

ZO「・・・。」

ひより「待ってくれ、ボクは彼女と逃げたいだけなんだ!」

ZO「詭弁だな。」

ZO(何かが来る?)

(空間が歪み、ダークカブトが登場)

ダークカブト「彼女はやらせはしない!」

ZO「邪魔を、するな!」

ダークカブト(強い・・・ここはひよりを連れて逃げるか・・・?)

ひより「やめてよ・・・こんな戦いをしている暇なんてないんだ!」

ひより「ここで戦うだけ無駄なんだ・・・ボクの話を聞いてよ!」

(生存安価)コンマ×2の野心- ↓1
1.ダークカブトがひよりの言葉通りにZOを押さえ、聖からの説得を待つ。(01~49)
2.ダークカブトが独自の行動倫理でひよりを連れ、「時空の挟間の世界」へ向かう(50~00)

ダークカブト(彼女をこんな所で死なせはしない!)

バッ(ひよりの手を取る)

ひより「何をするんだ!」

ダークカブト「ここは危ないんだ!だから、俺を信じて。」

ひより「離してくれ・・・!!」

ダークカブト「君も結局はワームだ。だからこっちにいた方が幸せなんだ。」

ひより「聖ちゃん・・・逃げて!!」

(ダークカブトとひよりが別空間へ移動)

---

ZO「消えたのか?」

聖「ひよりさん、ひよりさん!!どこですか!!」

ZO(あの人物たちの事は気になるが・・・ここはネオ生命体の殲滅が先だ。)

ZO(ただ、聖ちゃんを置いていくわけにもいかない。)

ZO(連れてまま、行くしかないか・・・。)

---

---クライス要塞---

ジャーク将軍「日下部ひよりの位置情報をロストしただと?」

チャップA「はい、恐らくは怪魔界に似た別の次元、もしくはその挟間に入った物と思われます。」

ジャーク将軍「だが、まだあの怪物は暴れているのだな?」

チャップB「その模様です。」

ジャーク将軍「ならば、新手を送り込み事態を収拾させるのが一番良いな。」

ジャーク将軍「では、あの者を送り込もう。・・・頼むぞ・・・。」

【日下部ひより 失踪(時空の挟間の世界へ)】
↓1 現在のSmart ZECTに送り込む、補充枠ライダー怪人(高戦闘力推奨)

時空間に突入出来そうな怪人、ライダーならひよりと擬態天道を引っ張ってくること可能?

ハエ男

>>331
可能です。怪魔界に向かえる奴や、デンライナー系統に乗れる奴なら大概はOKです。
天道も突入可です。

追記:日下部ひより 野心 -46/250

確かロストヒーローズだと最弱扱いだとか…
あと真を怪人扱いにするのは流石におかしいよ…。改造兵士レベル3なら分かるけど…

>>332
ハエ男とは秀逸なチョイスですねw
まあ、Turn 5までは進んでいるので多分大丈夫では?
加納修は改造前の姿なので、ハエ男の場合そのままで突っ込む事となります(作中描写)

過去スレで真はグレー扱いだと言っていた気が…記憶違いだったら申し訳ない

>>341
その通りで、安価を取って貰えば一応OKです(グレーゾーン)
>>338の様な意見もありますが、流石に怪人の延髄を引き抜くのは怪人寄りではないかという>>1の考えです。
ご了承ください。

---Smart ZECT---

ハイパーカブト「くっ・・・!」

ハイパーカブト(屋内の戦闘だ。パーフェクトゼクターは破壊力が高すぎて使えない。)

ハイパーカブト(だが、あれなしでこの化物を止められるのか?)

ドラス「全く僕の邪魔ばかりするなんて酷いよ!」

ハイパーカブト「ここは、あれで止めを・・・。」

ガタック「天道!」

ハイパーカブト「加賀美か・・・!」

ガタック「ひよりに連絡が付かないんだ・・・。」

ハイパーカブト「なんだと・・・?」

ドラス「お取込み中みたいだから、僕は行くね!」

ガタック「くそっ、逃がすか!」

ハイパーカブト「待て、加賀美。奴は敵の武装を記憶する。」

ハイパーカブト「闇雲に戦っても倒すのは難しい。」

ガタック「なら・・・。」

ハイパーカブト「屋外に出た瞬間にパーフェクトゼクターで片を付ける。」

ハイパーカブト「今はひよりを探すぞ。」

---

ハエ男「とりあえず、派遣されてきてみたは良いが・・・。」

ハエ男「この状況、明らかに地獄絵図じゃないか・・・俺にどうしろというんだ?」

ドラス「・・・君は誰?」

ハエ男「何ィ・・・!」

ドラス「こんな所でお仲間に会えて嬉しいよ!君もネオ生命体?」

ハエ男(どう答えるんだ・・・?)

望月聖 Turn 6 ハエ男の咄嗟の対応 ↓1
1.自分もネオ生命体だという嘘を吐く
2.自分は君の仲間だという
3.逃げる

一時的ではあるけど天道がひよりを取り戻すためにショッカーと手を組むとかって有るかな?

>>344
確かにありですね、それも検討しときますかね。

ハエ男「・・・俺は君の仲間さ。」

ハエ男(咄嗟に言っちまったが、俺はここで死ぬのか・・・!?)

ドラス「・・・仲間?」

ハエ男(ええい、どうせ死ぬならヤケクソだ!)

ハエ男「ああ、そうさ。こんな事を一人でするってなったら凄い度胸だと思うぜ?」

ハエ男「だから俺で良かったら、お前の悩み、聞いてやるぜ?」

ドラス「有難う、お兄ちゃんは優しいね。僕はパパと聖ちゃんを探しているんだ。」

ハエ男「ほう、お前の父さんか。それでその聖ちゃんってのは妹かい?」

ドラス「そんな物かな。聖ちゃんを連れていけば、僕は博士にもっと完璧な存在にして貰える。」

ハエ男「まあ、それもまたいい気はするが・・・完璧ってそんなに良い物か?」

ドラス「えっ・・・?」

ハエ男「だってよぉ、完璧だったら、一人で何でも事足りちまうっての。」

ハエ男「だから俺は敢えて不完全でいるのも一つの在り方だと思うんだ。」

ハエ男「俺は弱い。だから、仲間と協力する。でもそれは面白いんだ。」

ドラス「人間は感情を持つから愚かになったって僕はパパから習った。」

ハエ男「鵜呑みにしてねえか、そのパパの言葉を?お前は実際に経験してもいないだろう?」

ドラス「経験するだけ無駄だよ。」

ハエ男「頑なだねぇ。」

ハエ男「まあ、今少しだけ話しただけだが、お前となら分かり合える気がするんだよ。」

ハエ男「根っからの悪人じゃない気がする。お前って孤独だったんじゃないのか?」

ドラス「僕は・・・。」

ハエ男「だったら、俺達と来い。お前の腕っぷしなら大歓迎される事間違いなしだ。」

---

ZO「怪人が二人いるな。聖ちゃん、君はここで。」

聖「・・・!」ダッ

ZO「待つんだ聖ちゃん!」

聖「ドラス、もうやめて!!私ならここに居るから!!」

ドラス「聖ちゃん!」

ハエ男(今度は可愛い少女か、というか、これが妹かよ!?)

ハエ男(さて、ここで取るべき手段は・・・。)

望月聖 Turn 7(重要)↓1
1.ドラスに仲間としてZOの足止めを頼み、自分は望月聖を連れて逃げる。
2.どちらに味方しても自分は真っ先に倒される。望月聖を連れて逃げる。
3.時代は裏切りだ。ここはZOと共闘する。

子供をひき逃げした奴の言う台詞じゃねえ…

死神博士がドラス君をもっと強くする可能性も有るんだよね?

脳改造されたことで少しはマシな性格になってんのかね

※このスレはアイドルの影響でショッカー全体が丸くなっています

>>352>>354
ハエ男の場合はゲスなので、生き残る為の表向きの詭弁となりますw
ハエ男はこの小物じみた性格がいいと思いますw

>>356
組織全体はその認識でOKですw ゾル大佐などはその典型ですねw

ハエ男「そういえば、お前の名前は?」

ドラス「僕はドラス。」

ハエ男「俺はハエ男だ。ドラス、お前に仲間として頼みがある。」

ドラス「仲間として・・・?」

ハエ男「あそこの緑の奴がいたら聖ちゃんとやらを連れていくのは至難の業だ。」

ハエ男「だから俺が彼女を連れて先に離脱する。その間、あいつと戦って時間を稼いでくれないか?」

ドラス「お安い御用だよ。」

ドラス「聖ちゃんを頼むね。」

ハエ男(誰が再度合流するかっての!この子を連れてずらかるぜ!)

ハエ男(単純な奴で助かったぜ!さあ、逃げるとするか!)

聖「えっと、あの・・・!」

ハエ男「さあ、男同士の約束に水を差すんじゃない!」

ハエ男「君を助けようとしてくれた人の為にもここは逃げなきゃな!」

聖(ひよりさんの為にも私は逃げないと・・・お父さんにも会えない・・・!)

聖(この人もドラスと一緒で本当は心優しい筈ですね。)

聖「分かりました、行きます!」

---

ZO「ネオ生命体が友情ごっこか?」

ドラス「分からないさ、僕には感情はない。でも、ハエ男は僕を仲間だって言ってくれた。」

ドラス「パパとは別の考えで僕を認めてくれた。だから、これは自分の意志さ。」

ドラス「さあ、行かせないよ!」

ZO「聖ちゃん、すぐに行く!!」

望月聖 好感度+(倍率×2.3)↓1

【ランダム安価】ドラス対ZOの戦闘結果↓2
1.ドラスの勝利、即座にハエ男を追う(00~25)
2.決着が着かない互角の勝負(26~85)
3.ZOを撃破後に融合する(86~99)

最終結果:望月聖 好感度 224/300 ⇒ 433/300 Complete!!
エピローグ(脱出)に進みます。

Episode 39 Innocent Eyes Epilogue

---Smart ZECT廊下---

ハエ男「とりあえず、俺に掴まっとけ!!」

ハエ男(しかし、あの野郎を本当に置いてきて良かったのか・・・?)

ハエ男(俺は基本的に悪党だ。だが、仲間は見捨てた事はない。)

ハエ男(切羽詰まった状況でゲスみたいな対応をしながら、こんな風に反省するなんて・・・。)

ハエ男(あいつの危なっかしい程の純粋さに触れたからか?)

ハエ男(俺が助かる事は大前提だが、死ぬなよ、ドラス・・・・。)

ハエ男(もし仮にお前が死ななかったのなら、本当の意味での仲間になろうぜ。)

ハエ男(死神博士が俺にしてくれた様に、ね。)

聖(真剣な表情ですね。)

ハエ男「ん・・・?、あれは・・・。」

聖「どうかしたんですか?)

ハエ男「ちょっと待っといてくれ。」

---

---前方窓際---

望月「馬鹿な、ネオ生命体があんな速度で成長するなど・・・。」

望月「ドラスは失敗だ・・・私はなんてことを・・・。」

望月「私が間違っていた、ここはドラス用の生体プールを破壊してからこの命を・・・!」

ハエ男「貴方は、ドラスのパパかい?」

望月「ひぃ、誰だね君は!!」

ハエ男「ドラスに対し感情とかについて、要らねえ事を吹き込んだのはあんたか?」

望月「感情がない方が生物はより高い次元へといける!」

望月「それの何が悪い!」

ハエ男「大いに悪いねぇ。」

ハエ男「こちとら善人じゃねえ。この破壊には感謝さえもしている。」

ハエ男「だけどよぉ。自分の息子みたいな生命体を失敗呼ばわりは頂けねえな。」

ハエ男「そいつはちゃんと最後まで逃げずに責任を取る野郎の言葉だ。」

ハエ男(負けると分かっていながらもライダーに突っ込む俺達の様に。)

ハエ男「だから、お前には罰を与えてやる。」

ハエ男「悪く思うな。」(薬を溶かした水の入ったコップを取り出す)

望月「離せ、離してくれェェ!!」

ゴク、ゴクッ・・・

望月「ハエ男様の仰せのままに。」(以後、望月は棒読み)

ハエ男「なら、普通に良き父親として行動しろ。ただし俺の命令は絶対だ。」

望月「ははーっ。」

---

聖「お父さん!」

望月「聖、無事だったか!」

聖「お父さん、怖かったよぉ!!」

望月「もう大丈夫だ。」

ドラス「ふう、やっと追い付いた!漸く会えたね、パパ!」

望月「ドラスじゃないか!!こんなに立派になって!!」

ドラス「えっ、パパ!?僕の事を認めてくれるの・・・?」

望月「何を恥ずかしがっている。お前も立派な私の息子さ!」

ハエ男「さて、感動の対面で申し訳ないのだが、一つ問題がある。」

ドラス「何かな、ハエ男?」

ハエ男(ちゃんと生きていやがったか、心配させやがってこの野郎。)

ハエ男「ドラス、お前はもうSmart ZECTにマークされてしまっている。」

ハエ男「望月博士とあなたの娘さんも同様です。」

ハエ男「このままここに居たら危ないです。」

ハエ男「なので、ここは俺と一緒に来ないか?」

ドラス「僕はもとよりその積りさ。パパもいるし!」

望月「本当に任せてしまってもいいのかね。」

ハエ男「ええ。それよりも問題は君だ。」

聖「私ですか・・・?」

ハエ男「君はまだここのアイドルだ。」

ハエ男「でも、君ももうお父さんとは別れたくはないだろう?」

ハエ男「だったら、打って付けの場所がある。」

望月「聖よ、ハエ男様の言う通りにするのだ。」

聖「私は・・・。」


勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+エピローグ到達ボーナス30%
=10%+43%+10%+30%
=93%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~93(成功)、94~00(失敗)

聖「私も勿論ついていきます。」

聖「折角、お父さんにもドラスにも会えたんですから。」

ドラス「嬉しいよ、聖ちゃん!」

望月「私もだよ。」

ハエ男「次なる問題はどう脱出するかだが・・・。」

ハエ男「いいや、あれは!!」

---

---Smart ZECT 渡り廊下---

ユニコルノス「あっ、来ましたね!」

ヴァルゴ・ゾディアーツ「こういう任務は得意なのでね。全員安全圏までワープさせるよ。」

---

ハエ男(その後、我々はクライス要塞に転移し、難を逃れた。)

ハエ男(聞く話によるとドラスはあの後一分もしない内にZOを撃破したらしい。変な気を起こし、あいつを裏切らなくて本当に良かった。)

ハエ男(SRプロ内に望月博士の作った生体プールが設置され、ドラスもSRプロの一員としてアイドルと関わる様になった。)

ハエ男(だが、ドラスとしては望月聖の歌声を聞いている時が一番安心する様で、よく俺の事務所に来ては聖の歌声を聞いている。)

ハエ男(あいつも知れば知るほどいい奴って感じがして俺としても弟分ができた気分だ。)

ハエ男(Smart ZECTではあの後一悶着あったみたいだが、俺の知った事じゃない。)

ハエ男(もう俺はこの純粋な少女と弟分と共にゆったりとした日々を過ごしていこうと思う。)

ハエ男(そう、俺にはないこの純粋さを湛えた目をしている二人と共に・・・。)

【Episode 39】 Innocent Eyes fin

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

一つ目タイタン「全く、一時はどうなる事かと冷や冷やした物だ。」

ゾル大佐「改造火の玉人間のお前が変な事を言う。」

アポロガイスト「しかし、ドラスとやらの戦闘力は馬鹿に出来ん。」

アポロガイスト「Smart ZECTの科学力を吸収し、我々に望月博士がそれを提供してくれた。」

ジャーク将軍「猛毒粒子に形状変化可能な武器か・・・。」

ゾル大佐「まあ、当面はアイドル勧誘だ。いずれ使う事もあろうて。」

一つ目タイタン「だが、Smart ZECTでは今、ドラスを血眼になって探している。」

一つ目タイタン「奴はもう少しここでアイドルや我々の現時点での目標を学んでもらおう。」

ゾル大佐「大体3つほどケースを見れば学習としては十分ではないか?」

ジャーク将軍「では、どこへ向かおうかな。」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT(超厳重警戒形態:後6ターン)
3.BOARD Production
4.X Production
5.京都・奈良(勧誘)
6.北海道(勧誘)
7.九州(勧誘)
8.四国(勧誘)
9.???
10.???

ジャーク将軍「では、久しぶりに九州へ勧誘遠征と行こうではないか!」

ゾル大佐「ハハハ、忘れていた訳では無いが随分と久しぶりじゃないか!」

アポロガイスト「前回の四国遠征も申し分ない結果だった。」

一つ目タイタン「だが、九州への勧誘遠征となると色々と面倒ではある。」

アポロガイスト「まあ、色々とハプニングのある地だからな。」

アポロガイスト「失踪対象も2名出ているほどの地だ。」

一つ目タイタン「油断をした場合、あの依田芳乃が動く場合もある。」

ジャーク将軍「細心の注意を払って任務に付ける人員を選抜するとするか。」

↓1、↓4 ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)

---鹿児島空港---

イタミガイスト「ハハハ、実に素晴らしい場所なのだな。」

ズー「いちいち、返事をするのにも飽きたよ。」

イタミガイスト「何をいう。私はとても迷惑な存在なのだ。」

イタミガイスト「構ってくれなければ、君に話しかけるだけなのだ。」

ズー「一体何なのだ、お前は・・・。」

イタミガイスト「アポロガイストだ。」

ズー「お前にはあの方の様な美学は感じん。とても親戚とは思えんよ。」

ズー「まあ、他の奴ら同様、イタミとでも呼ばせて貰います。」

イタミガイスト「ハハハ、良いねぇ。最高なのだ。」

ズー「では、どの県に向かいますか?」

↓1 九州内部の県

---福岡---

イタミガイスト「ハハハ、福岡!最高なのだ!!」

ズー「いちいちはしゃぐな。とりあえずは有望そうな子がいたら接触を試みようか。」

イタミガイスト「いい気分だ。福岡といえば、ラーメンに明太子。」

イタミガイスト「食の宝庫なのだ。」

イタミガイスト「福岡タワーも回ってみたい物だな。」

ズー「まあ、移動は長旅だったし、まあ食事と行くのも悪くあるまい。」

イタミガイスト「では、とりあえず向かうとしようか!」

ズー「では、イタミ今日は何にする?」

イタミガイスト「そうだな・・・。」

【Episode 40】Hornet × Geist
【遭遇安価】↓1
1.駅前を散策する
2.ここは少し裏道を歩いてみる
3.ラーメン屋台へ直行
4.通行人にお勧めの店を聞いてみる

イタミガイスト「郷に入っては郷に従え、なのだ。」

ズー「通行人に聞くのが一番いいかな。」

イタミガイスト「だが、通行人も色々といる。」

イタミガイスト「そうだな、両極端という言葉がある。ここはあの二人のどちらかに話しかけよう。」

ズー「片や真面目そうな子だな。この子に聞けば問題あるまい。」

ズー「もう片方は・・・元気そうだな。まあ、ああいうタイプも別のコネを持っていたりする。」

イタミガイスト「私は腹が減ったのだ、もう直感で行こう!」

【安価】↓1
1.真面目そうな少女
2.元気そうな少女

イタミガイスト「そこの少女、少しいいかな?」

???「んん?オジサンはこのそらちんに何かご用なのかな✩」

イタミガイスト「実はここへは初めて来るのだが、良い店を知ってはいないか?」

イタミガイスト「見た所君は良い店を知っていそうなのだ。」

そら「ふっふっふ、このそらちんに声を掛けるとはオジサン、できるね✩」

そら「そこまで言われたら、この野々村そら、全力でオジサンたちをハッピーにするよ✩」

そら「はっぴーだよ!はっぴー✩」

イタミガイスト「はっぴー✩」

そら「おおっ、いいね!それでオジサンの名前は?」

イタミガイスト「イタミだ。こちらはズーだ。」

そら「じゃあ、外人さんだ!ないすとぅみーちゅー、まいねーむいずそらののむら✩」

ズー「私は普通に日本語で大丈夫だ。」

そら「おっと失敬。そらちん、つうこんのミス✩」

そら「じゃあ、べりべり✩はっぴーを感じられる店にれっつごー✩」

ズー(何というか不思議な子だ。)

野々村そら 初期好感度 ↓1

野々村そら 好感度 92/300

そら「じゃあイタミさん達は仕事で福岡まで来たんだ?」

そら「そこで偶然このそらちんと巡り会うとは、はっぴーだね✩」

そら「あたしが紹介する店はそこらでは味わえないべりべり✩ぐっどな味わいだよ✩」

そら「期待してくれていいんだよ?」

イタミガイスト「では、楽しみにさせて貰うのだ。」

そら「じゃあ、イタミさん!屋台に行く前にこのそらちんにえがおを見せてもらおうか!」

イタミガイスト「笑顔?」

そら「はっぴー✩なのに、笑顔じゃなかったらつまらないから!」

そら「だからイタミさんのべりべり✩はっぴーなえがおを見せてよ✩」

イタミガイスト「笑顔、笑顔か・・・。良し!!」

ズー(何が起ころうとしているんだ・・・。)

野々村そら Turn 1 ズーの行動
1.面白そうなので静観
2.ここを見逃せばイタミの行動に歯止めが効かなくなるやもしれない、止めに入る
3.フォッグでもはっぴー✩になりたい!自分も参加

↓1

イタミガイスト「笑顔か・・・こんなのでどうだ?」(イタミの顔で満面の笑顔)

そら「おおっ✩いいね、イタミさん、ないすはっぴー✩すまいるだよ✩」

イタミガイスト「余り褒めるな、照れるのだ。」

そら「決めた!イタミさんもはっぴー✩な喋り方をするように!」

イタミガイスト「成程、笑顔と組み合わせて効果を倍増させる訳だな?」

そら「えぐざくとりー✩さあ、イタミさん!そらちんずえがおのひけつをみせてもらおうか✩」

イタミガイスト「笑顔なのだ✩」

そら「あはははは、ぱーふぇくと!!べりべり✩ぱーふぇくとだよ!」

イタミガイスト「ハハハ、楽しいのだ✩」

ズー(静観していたが、イタミの奴もやけに語尾がハッスルしているのは気の所為か?)

そら「いいね、みんなはっぴー✩になった所でご飯にしますか!」

そら「ふぉろーみー✩」

イタミガイスト「ハハハ、了解なのだ✩」

ズー「まあ、どうにかなるだろう・・・。」

野々村そら 好感度+(倍率×2)↓1

今日はここまで
ドラスはこのやり取りをクライス要塞経由で視聴中となります。
ドラスの反応も短編で纏めたら面白そうですねw




ハエ男
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira093194.jpg


アポロガイスト(リ・イマジ)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira093196.jpg

人間態(ガイ)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira093197.jpg

ハチ女
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira093198.jpg

=ズー
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira093199.jpg


ハエの身で魔境スマゼクから帰還するハエ男

この世界のジンドグマ的に、イスギロチンも……幽霊博士の配下だし……
まさかイスギロチンのイス要素って俺に座ってくれ的な……鞭持ってるし……
と、ふと考えてしまった……

じゃあフリーズもドMということに…

このスレの蛮野は丸くなることはなさそう。基本的にアイドルを道具としか見てない感じで。

ハエ男…カニ奇械人…キーマンジョー…公式が二度と取り上げないであろう皆さんが武勇伝を打ち立てていくw

イロモノ怪人が結構良い成績出している中、イロモノアイドルの勧誘に行ったハサミンブラッドはturn1で死ぬという…。
ウサミンを平成怪人で勧誘するとしたらルナドーパントが一番適正有るかな(イロモノ枠として)

鞭使いの時子様とは気が合いそう

サイクロンドーパントに幹部補正有ったから京水にも有るかな?

再開します

>>406 画像感謝です!
イスギロチンw ご想像の通り、幽霊博士配下は変態揃いなので、シャボヌルンも・・・(ry

>>407
フリーズも面白そうですねw 蛮野は一切ぶれない枠の一人ですね。

>>408
公式が取り上げない様な怪人を活躍させるのもこのスレの醍醐味ですw
まだ140近い試行回数はあるので、更なる武勇伝も絶対生まれますねw

>>409
ウサミンには濃い怪人以外が行くとウサミンや永遠の17歳にやられてしまう設定ですw
ハサミンブラッドや濃い怪人が向かえばOKです。京水さんも大歓迎ですw(バッドコミュニケーションから信頼関係を構築)

>>413>>414
鞭使い補正が発生します(時子)、そして一応男性ライダーに対し幹部補正が発生します。
ネタで女性ライダーは問答無用で撃退とか付けますかねw(絶対数が少ないので)




野々村そら 好感度 92/300 ⇒ 130/300

---屋台ラーメン「天下自慢一味ラーメン」---

そら「おっちゃん、はろー✩」(暖簾を潜る)

屋台の親父(無言でガッツポーズ)

ズー(ピアノ男!?・・・いや、単なる空似か・・・。)

イタミガイスト「確かに老舗みたいな感じがするのだ。」

---各々がラーメンを注文---

ズー「中々の味だ。」

イタミガイスト「これは美味いな!」

そら「気に入って貰えて、そらちんもべりべり✩はっぴーだよ!」

そら「あっ、そうだ!おっちゃんさ、あれやってよ、あれ!」

そら「そらちんずえがおのひけつ、その2がこの「ナルト占い」さ!」

イタミガイスト「では、ここはまた私がはっぴーを試すのだ✩」

そら「おっ、いいね✩ じゃ、おっちゃん頼むね!」

屋台の親父「・・・。」(イタミのナルトを凝視)

野々村そら Turn 2 ナルト占いの結果 ↓1
1.大凶 (00~25)
2.凶(26~50)
3.吉(51~75)
4.大吉(76~99)

屋台の親父「吉、だな・・・。」

イタミガイスト「おおっ、中々なのだ!」

そら「おおっ、イタミさんもはっぴー✩だね!!」

ズー「吉か、お前らしいな。」

そら「ズーさんもそんな事言ってないで、ナルト占いにちゃれんじしようよ!」

そら「きっとはっぴー✩な気分になれるよ!このそらちんがほしょうする✩」

ズー「いや、私は・・・。」

イタミガイスト「良いではないか。君とてガライ君への気持ちが実るか気になっているのだろう?」

ズー「なっ、貴様!き、急に何を言っている!?」

ズー(だが、ガライ様とのこれからを予想するのも悪くないか・・・?)

ズー「じゃあ、やってみようかな?」

そら「そうこなくっちゃ✩じゃ、おっちゃん、この人のナルト占いもごー!!」

屋台の親父「・・・。」(ズーのナルトを凝視)

野々村そら 好感度+(倍率×1.7)↓1
野々村そら Turn 3 ナルト占いの結果 ↓2
1.大凶 (00~25)
2.凶(26~50)
3.吉(51~75)
4.大吉(76~99)

屋台の親父「残念だが、大凶だよ・・・。」

ズー「なっ・・・!?」ズーン

ズー(私の思いはガライ様には永遠に届かないと、そう言いたいのか・・・。)

ズー(うわぁぁぁ!!)

そら「ねえねえ、イタミさん、ズーさんが凹んじゃった・・・。」

イタミガイスト「大方、本気の悩みでもこの占いにぶつけてしまったのだろう。」

そら「うーん、どうすればズーさんもはっぴー✩になれるかな?」

イタミガイスト「大体の悩みは分かっているからな。」

そら「なら、イタミさんならどうするの?」

イタミガイスト「そうだな。」

イタミガイスト(数パターン考えてはいるが、どうするかな?)

ズー 野心pt-(倍率×1.5)↓1

野々村そら Turn 4 ↓2
1.人生は長い、諦めも肝心(00~25)
2.そんなに大事なら占いを信じるよりも、当たって砕けてみろ(26~50)
3.大凶とは、心中お察しするのだ(51~75)
4.自分が何を言っても無駄だろう。今からガライに電話する(76~99)

野々村そら 好感度 130/300 ⇒ 135/300
ズー 野心pt 100/250 ⇒ 14/250

イタミガイスト「彼女を慰められる適役に電話をするのだ。」

そら「おおっ、流石イタミさん!」

ピピピ

ガライ「こんな時間に何の用かな?」

イタミガイスト「ガライか。ちょっと君の仲間のズーが落ち込んでしまってね。」

ガライ「落ち込むだと?我々フォッグの面目を潰す気なのか、あいつは?」

ガライ「少し替われ、説教してやる。」

イタミガイスト「待った、彼女は今弱っていて・・・!」

ガライ「だからどうした?フォッグの俺の仲間はそんな軟な奴らではない筈だ。」

ガライ「良いから替われ。」

---

ズー「はい、もしもし・・・。」

ガライ「ズーか?」

ズー「ガ、ガライ様!?」

ガライ「折角組織から選抜されてその地へと赴いたというのになんだその体たらくは!」

ズー「えっ・・・?」

ガライ「フォッグとしての面目を忘れたのか?」

ズー「そんな事は・・・。」

ガライ「あまつさえその醜態を大幹部の親戚の前で晒すなど、恥ずかしくないのか!」

ズー「・・・すみません・・・。」

ガライ(さて、ズーの事だ。こういっても煙にまく筈だ。もう少し言っても構わないだろう。)

ガライ(よし、ここは!)

野々村そら Turn 5 ↓1
1.お前はフォッグ失格だ。
2.少し時間をおいて、出直して来い。
3.お前には失望したよ。
4.これからお前抜きでアギト(フォッグ)と酒でも飲んでくる

ガライ「今のお前に何を言おうと無駄ではあるがな。」

ガライ「強いていえば、これ以上フォッグの名を貶めるな。」

ガライ「勧誘遠征は良い機会だ。少し時間を置き、出直して来い。」

ズー「もう私には戻ってくるなという事ですか!?」

ガライ「今の状態のお前ならそういう事だ。」

ズー「うわぁぁぁ!!」

ガライ「はぁ。だから、勧誘を成功させてこい。それならば、認めてやらんでもない。」

ガライ「さて、俺はアギトと飯の約束があるのでな。ではな。」

ズー(一応、チャンスは貰えたのか・・・?)

ズー(だが、ガライ様に背水の陣を押し付けられるなど・・・私は耐えられない!!)

---

そら「おっ、ズーさんが少しはっぴー✩な表情になったよ!」

イタミガイスト「どうやら正解だった様だな・・・。」

ズー(勧誘が成功しなかったら・・・私は一巻の終わりだ・・・。)

イタミガイスト「丁度いい機会だ。親父、そらも占ってくれないか?」

そら「えっ・・・?」

屋台の親父「・・・。」(そらのナルトを凝視)

野々村そら 好感度+(倍率×2.4)↓1
ズー 野心pt-(倍率×0.2)(*68オーバーで失踪)↓2
野々村そら Turn 6 ナルト占いの結果 ↓3
1.大凶 (00~25)
2.凶(26~50)
3.吉(51~75)
4.大吉(76~99)

最終結果:野々村そら 好感度 135/300 ⇒ 349/300 Complete!!
ズー 野心pt 14/250 ⇒ 11/250
勧誘フェーズに移行します

屋台の親父「吉だな・・・。」

そら「吉だったらはっぴー✩だね!」

イタミガイスト「それに私と同じでもあるのだ!」

そら「でも、大吉じゃないんだね・・・。まあ、いっか!」

そら「私ははっぴー✩でいて、誰かもまたべりべり✩はっぴーでいて欲しいんだ!」

そら「吉だったら、がんばればいいだけの話だよね!」

イタミガイスト「それもそうだな。」

イタミガイスト「だが、君の話を聞いている限りだと君は多くの人にはっぴー✩になって貰いたいのだな?」

そら「うん、そうだよ?」

イタミガイスト「ならば話は簡単だ。そら、アイドルになる気は無いか?」

そら「はい?」

イタミガイスト「アイドルはいいぞ。人を幸せにできるからな。」

イタミガイスト「今さっき、そらからはっぴー✩の極意を学んだ身としても悪くないと思っている。」

イタミガイスト「それに吉同士、互いを大吉まで高め合うのも悪くないのではないか?」

そら「吉同士で高めあう・・・それ以前にそらちんがあいどるなんて・・・!」

イタミガイスト「何ごともチャレンジだ。まあ、無理なり無理にとは言わない。」

イタミガイスト「だが、今ならこの私が専属プロデューサーで付く!悪くない話なのだ。」

そら「うーん・・・。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+吉ボーナス15%
=10%+34%+10%+15%
=69%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~69(成功)、70~00(失敗) 

そら「でも、楽しそうだし、おっけーだよ✩」

そら「このそらちんを勧誘したからにはたくさんの人をはっぴー✩にさせていくよ!!」

そら「この日をナルトの誓いとでも呼ぼうか!」

そら「とりあえずそらちんはいま、非常にきぶんがいい!!べりべり✩はっぴーだよ!」

そら「だからイタミさん、れっつだんす!」

イタミガイスト「面白そうなのだ!!」

(そらとイタミガイストがダンス中)

ズー(ガライ様・・・勧誘をどうにか成功させねば私は・・・。)ガタガタ

屋台の親父「ふふっ、青春だねぇ。」

---

---二日目----

ズー「昨日イタミとそらはそのまま東京へと戻っていった・・・。」

ズー「このままでは危ない・・・!」

ズー「ここは協力者をまた募り、一気に勧誘を成功させねばなるまい!」

↓1 補充枠のライダー怪人(例の如く大体何でもあり)

↓2【遭遇安価】↓1
1.当てもなく、駅前を散策する
2.合流まで少し裏道を歩いてみる
3.福岡タワーで合流
4.Sky Dream Fukuoka(観覧車)で合流する

---Sky Dream Fukuoka前---

ズー「はぁぁ・・・。」

ハチ獣人「全くなんて面だ。同じハチとして心配しちまうぜ。」

ズー「ハチ獣人か。ガランダーはその後どうだ?」

ハチ獣人「まあ、ボチボチって所だな。」

ハチ獣人「村上親子が頑張ってくれているし、オルフェノクの連中も顔を出してくれているし、まあいい感じだな。」

ハチ獣人「これでゼロ大帝でもいてくれりゃ、死んだ二人も浮かばれるんだがねぇ。」

ズー「だが、今は勧誘だ。」

ハチ獣人「御尤もで。来る途中で快活そうな少女がいたから、スポーツドリンクを頼んでおいた。」

???「あっ、ハチさーん!!」

ハチ獣人「おおっ、確か洋子だったな。助かったよ。」

洋子「いえいえ、身体を動かす事は大好きですから!」

洋子「それで、やや脱水症状気味の人はこちらの女の人ですか?」

ハチ獣人「ああ、そうだ。」

洋子「あのー、大丈夫ですか?私は、斎藤洋子っていいます!」

ズー「ズー、だ。」

洋子(うーん、なんか暗いなぁ。なんかいい話題でも見つけようかな?)

斎藤洋子 初期好感度↓1
斎藤洋子 Turn 1 ↓2
1.自分の趣味について話す
2.それとなくズーが落ち込んでいる理由を聞く
3.顔色が悪いのは運動不足が原因のはず。三人で一帯を少し走る。

追い討ちかけられるズーに明日はあるのか…
んでこれ仮面の暴君にムッコロされるのってハチ獣人のほうだっけ?

>>450
片方に幹部補正があれば、そちらが優先的に適応されます。
しかし、ズ-が不幸過ぎる回ですねw

蜂だけに泣きっ面に蜂、なんつって

>>453
なんという絶妙なコメントw まさに現状を表してますね(蜂2体でライダー遭遇)

斎藤洋子 好感度 36/300
【ゾロ目(88)任務放棄発動 幹部補正:撃退 発動】

筑波「やれやれ、久々の休みに遊園地に来てみたら、あんな目立つ所に怪人がいるとはな。」

筑波「とりあえず、見逃す訳にも行かないな!」

筑波「変身ッ!!」

---

ズー「何かが来る・・・!!」

スカイライダー「とぉっ!!」(開口一番で蹴りをハチ獣人に叩き込む)

ハチ獣人「何ィ?」

スカイライダー「貴様らもネオショッカーの手先か?」

ハチ獣人「何を言ってやがる!?」

ズー「洋子とやらを連れて下がっていろ・・・。」

ハチ獣人「了解だ、早く逃げるぞ!!」

洋子「えっ・・・。」

洋子(凄い、あの女の人・・・一人であの緑の人と戦う気なの・・・??)

洋子(勇気があるよ、私には絶対に真似できっこないよ・・・尊敬するなぁ。)

---

ハチ女「頼むから、私の邪魔をするなぁぁぁ!!」

バキッ、ドガッ

スカイライダー「くっ、なんて執念だ!」

スカイライダー「くそっ、空に飛んだか!逃がさん、セイリングジャンプッ!!」

ズー「そのまま、幻影の中を小一時間ほど彷徨っていろ。」

ズー「私にはガライ様との約束があるのだ!」

---

ズー「話したら帰ってくれたぞ。」

洋子「流石です!それにしてもあの緑の人、野蛮過ぎません?」

ハチ獣人「まあ、色々な奴がいる。そういう事だ。」

洋子「さっきまでは落ち込んでいる感じでしたけど、ズーさん、何かお悩みでしたら相談に乗りますよ?」

ズー(そう答えた物かな・・・。)

斎藤洋子 好感度+(倍率×1.4)↓1

斎藤洋子 Turn 2 ↓2
1.占いで大凶が出た
2.職場の上司との仲が絶望的だと言われた
3.職場で憧れている上司に厳しい言葉を浴びせられた

斎藤洋子 好感度 36/300 ⇒ 53/300

ズー「実は密かに憧れている職場の上司に厳しい言葉を浴びせられてね・・・。」

ズー「・・・傷心の身なんだ。」

洋子「そんな、一体なんて言われたんですか?」

ズー「仕事を成功させなければ自分の元へ戻ってくるな、って・・・。」

洋子「なんて酷い・・・。」

洋子(でも、それだけ言われてもまだ嫌いになれていない様子ですね。これが誰かを想うって事なんですかね?)

ズー「おまけに昨日占って貰ったら、大凶さ。」

ズー「ははは、滑稽じゃないか?」

洋子「そんな事ありませんよ!」

洋子(あんな行動力に溢れた人でもこんな風に悩んだりするんだ・・・。)

洋子(あの時は任せっきりにしちゃったけど、ここは早い段階での恩返しといきましょう!)

斎藤洋子 Turn 3 【自由安価】洋子の行動・または台詞 ↓1

今日はここまで
大凶から不幸街道まっしぐらのズーが勧誘成功できるか見ものですね。
余談ですが、アギトのラーメン屋台は良い味出してますよねw

【再安価】↓1

乙。このスレでの不憫枠はフォッグとガランダーだな間違いない…………はいすいませんイタミンが勧誘成功して気が緩んだ結果がこれだよ(涙)

緑の人って野蛮!ww
周りから見たら問答無用に襲ってくるライダーのほうが野蛮だよな!
初の反ライダーアイドル(まだ候補)か?



ハチ獣人
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira093258.jpg


コンマ神=闇の力説

逆に考えるんだ、ズーの野心が回復したと

Jのヒロインと名字が同じ夏樹にガライかアギトを出向かせたらボーナス発生したりして

過去スレ読み返してたら一番怪人を倒したのがてつをでも草加でもなく氷川さんだという事実に驚いた

再開します

>>464
不幸枠はぶっちぎりでガランダーですねw フォッグもこのまま行くと不幸枠突入ですねw

>>465
反ライダーアイドル良いですねw 折をみて、独自グループでも作り上げますかね。

>>467
画像感謝です!闇の力は良いですね、ですが野心は残り11・・・運任せですねw

>>468
今井加奈、木村夏樹:五十嵐響子と的場梨沙(両方ヒットするアイドルは両方とも補正を賭けておきますか。
Jの場合は拉致した奴ら判定なので、デメリット判定となります。

>>469
インパクトの差ですが、氷川さんは何食わぬ顔で結構殺っていますw(殉職者:計16名)
てつをは岩石男爵(1名)
草加はサイクロンドーパント(1名)
神敬介:ヒトデヒットラー、実験用狼男(2名)
氷川さん:ボルトロイミュード、ハンミョウ獣人、ガルマジロン(3名)

洋子「ズーさん!」

ズー「どうしたのだ、洋子?」

洋子「ついてない日もあるよね。私もズーさんの気持ちの全てを理解したなんていう積りはない。」

洋子「でもさ、昨日の不幸は、今日楽しむ為の貯金と考えようよ!」

洋子「その方が絶対楽しいからさ!」

ズー「洋子・・・君は良い子なのだな。」

ズー「私も深く考えすぎてのかもしれない。少し頭が冷えたよ。」

ズー「礼を言うよ、洋子。」

ハチ獣人(あれほどの内容を真っ向から相手どるとは斎藤洋子、凄い子だ。)

ハチ獣人(俺の目には狂いは無かったか。)

洋子(うん、いい感じになったね!じゃあ、楽しむ為に何かをしようか!!)

斎藤洋子 好感度+(倍率×2.5)↓1

斎藤洋子 Turn 4 ↓2
1.半身浴に行く
2.折角観覧車の真下にいる。乗らない手はない
3.少し一帯を気晴らしで走る

最終結果:斎藤洋子 好感度 53/300 ⇒ 301/300 Complete!!
勧誘フェーズに移行します。

*ただし、片方には生存安価を通じ、戻ってきたスカイライダーとの対決となります。
(勧誘フェーズ中は特殊ルール10での逃走不可、逃走した場合もう片方に攻撃が加わる為)
(1レス毎に安価、外した場合殉職(*詳しくはEpisode 21参照)

公平を期すために安価を取ります。
【安価】↓1
奇数:ハチ獣人
偶数:ズー

捕捉ですが、先ほどの安価は白羽の矢が立った方がアウトです。
つまり、ズ-vsスカイライダーの2戦目となります。

洋子「じゃあさ、半身浴でもして気分を一転させるのはどう?」

洋子「きっと楽しいよ!」

ズー「ああ、いい気分転換にはなるとは思う。」

ズー「だが私はもう少し座ってから向かう事にするよ。」

ズー「ハチ獣人、彼女の事は任せたよ。」

ハチ獣人「俺に任せとけって!じゃあ後でな、ズー!」

---

ズー「ふふっ、良い子だな。」

ズー「私にもまだ大凶が決まった訳ではあるまい。」

ズー「私にも勧誘はできるんだ・・・あの子なら私も勧誘して・・・。」

ズー「そしてガライ様に・・・ふふっ・・・。」

ドゴォォン

ズー「なっ・・・!?」

スカイライダー「幻覚とは俺を舐めてくれた物だな。だが、お前の人間の姿はもう見破っている!」

【BGM 8人ライダーヒットメドレー ⇒ 戦え!スカイライダー(BGM ver.)】

スカイライダー「だが、俺に二度も同じ手は通用しないさ!」

スカイライダー「行くぞ!」

ハチ女「また幻影で!!」

スカイライダー「そうはさせるか!スカイ、風車三段投げ!」

ハチ女「ぐう、ガァァァ!!しまった、空中に!?」

スカイライダー「99の技の一つ、スカイフライングソーサー!!」

ハチ女「ぐわぁぁ・・・!!」

スカイライダー(あれが幻覚か実態かは分からないがここで止めを刺す!!)

(生存安価:1)↓1
1.偶数 死亡
2.奇数 生存

スカイライダー(迷うだけ迷って、俺はもう後悔はしたくない!!)

スカイライダー(誰かを悲しませたくはないんだ!)

スカイライダー「スカイパンチ!」

ハチ女「ぐぁぁぁ・・・!!」(落下)

スカイライダー「今だ!99の技の一つ、スカイ、大旋回キィック!!」

ハチ女(ガライ様・・・私は貴方に嫌われようとも・・・ずっと貴方の事をお慕い申し上げています・・・。)

ハチ女(ガライ様・・・フォッグを、頼みました・・・。)

ドガーン!!

スカイライダー「よし、怪人は倒した!」

---

---SRプロ、ガライ私室---

バリィーン!!

ガライ(愛用のグラスが割れた・・・!?)

ガライ(なに、杞憂さ。不吉な知らせなど我らフォッグには無縁の物さ。)

ガライ(そうだな、帰ってきたらズーの為に細やかな宴会を催そう。労うのも大切だしな。)

---

映画じゃ「ズーを壊すほどの奴がこの星にいたとは」で済ませてたのに……

---

洋子「ハチさん、さっきの爆発は一体・・・?」

ハチ獣人「・・・。」

ハチ獣人「洋子ちゃん・・・。ズーさんはもう来られない。」

洋子「どうしてですか?」

ハチ獣人「さっきの緑の人が来て、ズーさんを遠い所へ連れて行っちゃったんだ。」

洋子「そんなだったらすぐに警察に連絡を!」

ハチ獣人「聞くんだ・・・洋子ちゃん!もうダメなんだ・・・。」

ハチ獣人「もう彼女には二度と会えないんだ。」

洋子「そんな・・・!嘘だと言って下さいよ、さっきまであんなに不幸から立ち直ろうと必死だった人がどうして・・・!」

洋子「不幸を抱えたまま、私はそれを取り除く事もできずにズーさんは・・・。こんなのあんまりじゃないですか!!」(涙目)

洋子「あの緑の人ですね・・・。あの人は何が楽しくてズーさんを殺したんですか?」(ハイライトの消えた目)

ハチ獣人「それは俺達が世間から見たら、悪人に見えるからだろう。」

洋子「そんな理屈で・・・?」

ハチ獣人「確かに我々には後ろ暗い過去もある。でも、それを乗り越えていこうとしている。」

ハチ獣人「だが奴も奴の正義に従っている・・・どうする事も・・・。」

洋子「あの緑の人に復讐するのなら、貴方は手を貸してくれますか?」

ハチ獣人「それは・・・。ただ、その場合、体裁は整える必要があるけどね。」(名刺)

洋子「SRプロ?」

ハチ獣人「我々の今の組織の名前さ。アイドルを育てている。」

洋子「アイドル?」

ハチ獣人「希望を見せられる良き物さ。でも、君の目的とは合致しない為、強要はしない。」

ハチ獣人「ズーもきっと君には幸せでいて貰いたいと願っている筈だからな。」

ハチ獣人「君に復讐は向かない・・・。」

洋子「私がアイドルになれば、ズーさんの無念を少しは払拭できるのでしょうか?」

ハチ獣人「ああ、できるさ。」

洋子「なら・・・。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+スカイライダーへの憎悪25%+早期達成ボーナス
=10%+30%+10%+25%+10
=85%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~85(成功)、86~00(失敗)

洋子「なら私はやります。」

洋子「ズーさんの死を無駄になんかしたくはないから。」

洋子「それとこの湧き上がる衝動をそうでもしないと抑えられそうにないですから・・・。」

ハチ獣人(その感じ方は危険だ。だが、今の彼女にそれを言っても彼女はそれを理解しようとはしないだろう。)

ハチ獣人(妄執とはそう言った類の物だ。)

ハチ獣人(だが、長い目で見れば、彼女にアイドルの世界を見せ、その感情を薄れさせる事ができれば・・・あるいは。)

ハチ獣人「・・・それが今後の私の課題というべきかな、ズー・・・。」

ハチ獣人「歓迎するよ、斎藤洋子ちゃん。では、これから東京へ向かうがいいね?」

洋子「問題ありません。」

ハチ獣人「そうか、ならいい。」

ハチ獣人(私はこの時の彼女の表情を決して忘れないだろう。)

ハチ獣人(涙が頬を伝い落ちながらも、斎藤洋子は不気味な笑みを湛え、静かに笑っていた。)

ハチ獣人(それは、失った物の大きさを物語るには十分過ぎる物だった。)

---

ハチ獣人(こうして、初夏の勧誘遠征は終わりを告げたのだった・・・。)

【Episode 40】Hornet × Geist fin

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

一つ目タイタン「しかし、大変な事態になった物だ。」

ゾル大佐「まさか、フォッグ大隊が九州攻撃作戦まで一歩の所まで軍備を増強していたとは。」

アポロガイスト「機械獣母艦フォッグマザーが直々に破壊行動に向かおうとしたという事は恐ろしい。」

一つ目タイタン「今、ジャーク将軍と呪博士率いる軍勢が食い止めに向かってはいるが・・・。」

アポロガイスト「太平洋上での対決となった様だが、あそこは波や嵐が荒れ狂う場所。・・・長い対決になる事だろう。」

ゾル大佐「その間の幹部の席を誰かに埋めて貰わねばなるまいな。」

一つ目タイタン(苦労を掛ける・・・ジャーク。)

ゾル大佐「では、補充する幹部と次の作戦目標を決めようではないか。」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production

↓2 補充する幹部枠(村上社長、殉職者、失踪者は除く)

ガテゾーン

一つ目タイタン「もう目星はついている。」

一つ目タイタン「名は魔神提督。かのネオショッカーでスカイライダーと戦いあった傑物よ。」

一つ目タイタン「世界各国に散りばめた優秀な部下を扱い様々な作戦を実行する手腕も頼もしい。」

アポロガイスト「強いて欠点を上げるとすれば、冷徹な点かな?」

ゾル大佐「アリコマンド養成所でも優秀な成果を上げている。」

ゾル大佐「我が親戚のゼネラルモンスターからも良い評判を聞いておる。」

ゾル大佐「存外、トレーナーとして花開くやもしれぬな。」

一つ目タイタン「では迎え入れる上で異論はないとみて話を進めようか。」

---

カツ、カツ

一つ目タイタン「貴方が魔神提督でしたか、お待ちしていた。」

魔神提督「ほほう、貴様らが此度のアイドルプロダクション計画の功労者達か。」

魔神提督「首領やドロリンゴ、ドロニャンゴーから武勇伝は聞き及んでおる。」

魔神提督「なんでもスカイライダーにこっぴどくやられた様ではないか。」

魔神提督「是非もない機会だ。スカイライダーを討ちたい優秀な者には儂は協力を惜しまぬ。」

ゾル大佐「心強い限りだ。」

魔神提督「ふふっ、お前がゼネラルの親戚か。成程、よく似ておるわ。」

アポロガイスト「それでは早速作戦談義に移っても大丈夫か?」

魔神提督「構わぬ。儂のやり方で多少進めさせて貰うとしようじゃないか。」

魔神提督「さて、今回の作戦目標はBOARD Productionか。」

魔神提督「今までの試行のデータは閲覧しておる。その上で儂は彼女から何かを感じる。」

↓2 モバマスアイドル(>>6のチャート内、もしくは未登場)

たくみん

裏設定だとゾル大佐はナチス時代のゼネラルモンスターの上司だったそうだ

>>519
成程、親戚設定を増やしまくっても面倒なので、上官、部下設定で行きますか。
親戚設定もその偽装工作の一環という事に変更しますw

魔神提督「中野有香、今はなきメロウイエローの一員だ。」

魔神提督「趣味は空手、だがルックスや性格面は申し分ない。磨けば光る逸材だ。」

魔神提督「とうの水本ゆかりはハートとの仲でそれを一切気にする素振りは無いが・・・。」

魔神提督「残された者達にとって、それは別問題。」

魔神提督「ふふっ、実に面白い物だ。なればそこに我々が付け入る隙もある。」

アポロガイスト「だが、BOARDは組織再編で新たな男を迎え入れたと聞く。」

アポロガイスト「勿論留意はするのであろうな?」

魔神提督「ふふっ、安心せい。全ての条件を織り込み、既に送り込む怪人は選んでおる。」

↓3 ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)

アメンバロイド(アスラ)

---BOARD Production---

烏丸「まさか君が橘の後任者になってくれるとは思ってなかったよ、桐生君。」

桐生「いえいえ。私もユグドラシルで働く妹に負けてはいられないと感じたまで。」

桐生「そうだね、睦月君?」

睦月「えっ、はい・・・。」

始(あいつからは不穏な空気を感じる。)

桐生(橘、俺の正義は正しいのさ。だから、生真面目に生きたお前への意趣返しと行こうじゃないか。)

桐生(俺が全てを切り替えてやるさ。)

桐生(・・・平和ボケしているこいつ等とは違ってね。)

---

有香「・・・。」

法子「・・・。」モソモソ

法子「ゆかりちゃんがいなくなってから、ドーナツの味がしなくなったね。」

有香「それで私に何ができるの?」

法子「反応を返してくれるだけでいいよ。」

法子「もう、泣くだけの気力も感じないしね。」

有香「貴方はまだドーナツという変わらない物があるけど、私は。」

有香「私は自分の空手を見失っています・・・。」

法子「きっと見つかるよ、だってまだ二人残っているんだよ、きっとまた動きだせるよ・・・!」

有香「きっと、っていつ?」

法子「えっ・・・。」

有香「もうそういう曖昧な言葉は聞き飽きたの!」

法子「ごめん、もう私今日は帰るね・・・。」

バタンッ

---

有香(私はどうしたいんだろう・・・。)

有香(真っ暗なトンネルの中にいるみたいだよ。)

有香(もう自分の拳さえも信用できない・・・。)

有香(私はどうすれば・・・。)

アスラ「ふん。拳法家のアイドルと聞いて来てみれば、女々しい小娘しかいないではないか。」

有香「誰ですか?」

アスラ「今日からここで研修する事になったアスラという者だ。」

有香「??」

【Episode 41】 Iron Discipline

中野有香 初期好感度 ↓1

中野有香 Turn 1 アスラの行動・台詞 ↓2
1.論より証拠。腑抜けたこの少女の前で自身の武術を見せる
2.その体たらくでよくも拳法を修めたと言えた物だな
3.下らぬ夢になど縋るからそうなる

桐生つかさ社長ユグドラシル入り?

>>532
そういう事になります。正式合併後に選択可能になります(Smart ZECT経由)

中野有香 好感度 70/300

アスラ「ハートに空手を修めたアイドルがいるから、向かうなら会ってみろと言われたが・・・。」

アスラ「これは期待外れだ。」

有香「貴方に私の何が分かるんですか!」

アスラ「昔のお前は知らない。だがその堕落した面構え、泣き腫らした目。」

アスラ「その体たらくでよくも拳法を修めたと言えた物だな。」

有香「私は・・・!」

アスラ「拳法家たる者に夢なぞは必要ない。必要なのはただ、絶対的な力だ。」

アスラ「そのどちらからも裏切られた気分に襲われているのならそれは自業自得だ。」

有香「言わせておけば!!」

アスラ「そうだ、怒れ!そして、その怒りの赴くままに俺に向かってくるがいい!!」

中野有香 Turn 2 ↓1
1.ムカついたので、蹴りで奇襲する
2.争いは何も生まない、再び無気力に座り込む
3.内心怒りながらも、空手は怒りで振るう物ではないと冷静に諭す

有香「空手は、怒りで振るう物ではありません。」

有香「拳法とは弱きを助け、不当な暴力を挫く為の物。」

アスラ「怒りで足が震えているぞ?ククク、説得力の欠片もない。」

有香「そうですね。でも、怒りで我を忘れる事では真の力とやらにも近づけないのでは?」

アスラ「良い点を付く。まあ、拳法家としては及第点の回答だ。」

アスラ「だが甘いな。お前はまだ未練を持ち、夢を追いかけている。」

アスラ「それでは、俺の様に筋骨隆々にはなれんぞ?」(筋肉アピール)

有香(あれ、なんかこの人が自分の筋肉を自慢したいだけのアホに思えてきた・・・。)

アスラ「だが、力こそが全ての心理だ。」

アスラ「お前が空手に覚えがあったからそれに合わせたまでの事。」

有香「では、本当にいいたかった事は?」

アスラ「いつまでも落ち込んでないで、早く立ち直れという事だ。」

アスラ「お前の空手を試したいのなら、この俺にいつ何時、技を仕掛けてくるといい。」

有香(一見すると馬鹿そうだけど、一応気遣ってくれているのかな?)

有香(でも、自分を大きく見せたいだけのナルシストだったら・・・?)

有香(私の飛び蹴りでも喰らったら、病院送りは間違いないですね。)

有香「なら、その前に貴方の強さを見せて下さい。」

アスラ「良かろう。」

アスラ(どの様なパフォーマンスを見せてやろうか。)

中野有香 好感度+(倍率×2.2)↓1
中野有香 Turn 3 アスラのパフォーマンス ↓2
1.素手で丸太を叩き割る
2.素手でビール瓶割りをする
3.オーソドックスに拳の風で遠くの蝋燭の火を消す
4.素手で烏丸の机を叩き割る

すまない…やってしまったようだ…

安価下

今日はここまで
復讐に駆られるフォッグマザーvsクライス要塞&キングダークというバトルが展開されている中、勧誘は平和ですね。
アスラは拳で語るコミュニケーションの方が得意という設定で行きます。

【再安価】↓1

>>540
でも無かった様子ですねw 30*2.2=66(ゾロ目)
特殊ルール10の出番ですね。あれは2回の運ゲーに勝つ必要のある危険なルールですが、最悪死ななければ失踪で済みます。
45%を引いた後に、野心-が66以上で失踪となります。

【再安価】↓1



アメンバロイド(SPIRITS版)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira093315.jpg

=アスラ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira093314.jpg

バダンは神に愛されし者のはずだから(震え声
なお

このスレ全体的に虫に厳しい……

一夜にしてスカイライダー株大暴落だな……

そういや村雨さんの姿を見ないけど……まさか暗闇大使!?

洋子には是非シザースデッキか王蛇デッキ、若しくはガイアメモリを与えてくださいな

???「早く闇堕ちが見たいゲソ」

智香のプロデューサーがハエトリバチだから
仮にいつきさんのプロデューサーも蜂系統だったら、ヒートアップチアーズが蜂プロデュースのグループとなるのか

小説版Jに出てきたフォッグライダーに改造してもらうとかどうかな

アブンガーさんを勧誘に送れば、勧誘とズーとの戦闘データからスカイ打倒を果たしてくれる可能性が...?
まさか虻蜂取らずにはならないだろうし......まさか

復讐の為の力を持たせようとしてもハチが自分の生死省みず全力で阻止してくると思うけどなぁ…
ところで…アイドルのお仕事の場で鉢合わせしたら問答無用に襲い掛かってくるのあっちの人らって?

てか本郷お爺ちゃんの突撃事務所訪問はまだ受けてないのかな?ここでの本郷さんならしそうだけど

隠密行動(透明化、テレポート、地下に潜る、視認不可)が可能な怪人には何か補正無い?
地下に潜るのはアラクネ(ファントム)とかで、視認不可なのは眼魔。

再開します

>>544
画像感謝です!虫はゾロ目神に愛されていないのでしょうかねw

>>546
さて、どうでしょうかw ストーリーの進行にもよります(9,10選択時とそれ以外で変化)

>>547
闇堕ちライダー化はルートとして用意してあります。(フォッグライダーが一番達成しやすい気はしますね)

>>548
真壁さんはどこで出すかまだ考え中なので、研修で当てれば蜂で固める事も可能です。

>>550
良い逸材に目を付けましたね(ある意味、スレが進むに連れ、毎Episode毎に地味に強化されていく逸材、とだけ書いて置きますw)

>>553
ハチ獣人による説得安価(50-50)を失敗すれば闇堕ちとなります。(短編必須)
正当防衛とかこじつける感じですかね?

>>554
今はまだゾルーク東条を追っている設定です(いつかは発生しますw)

>>555
そうですね、大体は生存安価の範囲を広げる(~70%まで)などの措置を取ります。
テレポートは残機になりますね。(特殊移動は残機となります)





中野有香 好感度 70/300 ⇒ 136/300

【好感度倍率後ゾロ目(66) 任務放棄発動】

アスラ「それでは・・・この事務所に蝋燭は置いてあるかな?」

有香「蝋燭、まあ停電用に買い置きがあった筈ですが・・・何に使うんですか?」

アスラ「それは後でのお楽しみという物だ。」

有香「分かりましたよ、じゃあちょっと待ってて下さい!」

---

桐生「あの男・・・並々ならぬ気迫だな・・・私の正義の実験台に相応しい。」

桐生「おや、これは・・・不用心という物だよ、睦月君。」

桐生「だが、これも巡り合わせという物だ。」

【Open up】

レンゲル「さあ、始めようじゃないか・・・。」

---

アスラ「何かが近づいてくる??」

アスラ「ここは瞬時にカタを付けるか、あるいは・・・。」

【逃亡安価】↓1
1.逃亡する(00~45)
2.相手どる(46~99)

レンゲル「・・・いない・・・!?」

レンゲル「馬鹿な、そんな筈はない!」

レンゲル「くそっ、辺りを探す必要があるな・・・!」

---

(アメンバロイドの姿で天井に張り付く)

アメンバロイド(頭上は生物の盲点という物だよ。だが、恐ろしい程の純然たる殺意だな。)

アメンバロイド(思わず、戦いたくなってしまうな。)

アメンバロイド(だがそれは戦闘狂のする事だ。俺はもう少し冷静でいたい物だな。)

アメンバロイド(だが、どうして俺が逃げねばならんのだ??)

アメンバロイド(くそっ、どうも気に食わねぇな・・・。)

【安価】アメンバロイド 野心pt-(倍率×0.75)(*66以上でアウト)↓1

アスラ 野心pt 50/250 ⇒ 42/250
中野有香 好感度 136/300 ⇒ 91/300 (特殊ルール10)

有香「ありましたよ!さあ、これを使って何をやるんですか!」

アスラ(精神統一中)

有香「えっ・・・あの、持ってきましたよー!」

アスラ「戻ってきたか。マッチかチャッカマンはあるか?」

有香「それが無かったら、何の為の蝋燭ですか!」

アスラ「ならいい。では、それを向こうの壁際に立てて見ろ。」

有香「こうですか?」

有香(まさかこれを拳の風で消すとかいうんですか?)

有香(この部屋は横長でかなり広いんですよ?私でも無理です。)

有香(それをやってのけようだなんて、向こう見ずな人ですね。)

アスラ「さて。ハァァァ、ムッ!!」

有香(蝋燭の火が一気に消えた・・・!?)

アスラ「この程度のパフォーマンスでは満足しては貰えないとは思うが、少しは納得がいったか?」

有香「いえ、十分過ぎるぐらいです。それよりも名前を聞かせて下さい。」

アスラ「今は「アスラ」で通っている。昔は「拳神」とも呼ばれていた。」

有香(今なら分かります・・・この人に挑みかかろうだなんて軽率でした。)

有香(この人は別次元にいます。)

有香(でも、この人が強いって分かっただけで何故か物凄い昂揚感を感じています。)

有香(この感情を言葉にするのなら・・・。)

中野有香 好感度+(倍率×2.3)↓1

中野有香 Turn 4 ↓2
1.師匠として教えを乞う
2.強さとは何かを聞く
3.貴方の域に達するには何をする必要があるかを聞く

中野有香 好感度 91/300 ⇒ 100/300 

有香「一つ聞いていいですか?」

アスラ「何だ?」

有香「貴方の力はもう疑いません。だけど、一つ疑問があるんです。」

有香「拳神と呼ばれていたといいましたね・・・その言葉が嘘でないのなら・・・。」

有香「その域に達する為には何をする必要があるんですか?」

アスラ「当然の疑問だな。」

アスラ「その疑問の答えは至極単純な物だ。自分の可能性を買ってくれる組織に身を任す事だ。」

有香「研鑚ではなく・・・組織に身を任す?」

アスラ「その組織で俺は自身の更なる可能性と出会った。」

アスラ「普通の道とはかけ離れた物ではあるが、俺は今の俺が嫌いではない。」

アスラ「だが、お前はまだ若い。そうだな、一つ俺からもっと単純な答えを返すのであれば・・・。」

アスラ「夢をせせら笑う力こそが全ての心理だ。」

アスラ「幾ら夢を持とうがその根底が強い力に支えられていなかったら、それは単なる陶酔だ。」

アスラ「そして、それは簡単に壊れる。」

有香「・・・!!」

アスラ「その表情、覚えがある様だな。」

有香「私は・・・!」

アスラ「格闘家であると同時にアイドルか。不器用な物だ。どちらも捨て去れはしないか。」

アスラ「ならば、その憤りに形を与えてみるといい。」

アスラ「今の君の憤りを俺に打ち込んでみろと言っている。」

アスラ「重要なのはイメージだ。さあ、打ってこい!」

中野有香 Turn 5【重要】↓1
1.自分が意識していなかった鬱憤を拳に込めるイメージ
2.メロウイエローを失った悲しみのイメージ
3.強い自分のイメージ
4.弱さを抱えた今の自分には打てない

有香(私はまだメロウイエローを失った事を乗り越えられていない。)

有香(しかし、今の私の憤りに形を与えるのならそれしかない。)

有香(それが私の不調を呼んだ原因なら、その禍根をここで!)

ダッ、シュッ!!

有香(ゆかりちゃん・・・なんで私達を置いていったの・・・?)

有香(私たちの友情は恋愛に劣る弱い関係性だったの・・・?)

有香(最初は怒りや憎しみに近い何かも感じた・・・でも最後は・・・。)

有香(ただ、悲しかった。今でも胸が張り裂けそうなほど辛い・・・。)

有香(こんな私に強さなんてない・・・。)

有香(でも、だからって、アイドルは諦めたくない!)

ドゴッ!!

アスラ「ほう、中々の拳だ。だが、その発端は悲しみか。」

アスラ「まあ、発端が怒りよりかはまだ救いようはある。」

アスラ「拳は、時に言葉以上に多くを語る。その点、お前の拳は泣いている。」

アスラ「決意もなく、踏み込みの割に浅いのも心のどこかで迷いがあるからだな。」

アスラ「だがそれは停滞ではなく、一つの目標を失ったいわば喪失感から来ている。」

アスラ(さて、どういった物か・・・。)

中野有香 Turn 6【重要】↓1
1.喪失感は別の何かで埋めればいい。こんな拳では話にならない。
2.失った物への未練を感じている様ではどこへも行けはしない
3.だからこそ、俺が新たなる道を見せてやれる。その名はバダン。

今日はここまで
アスラさんが生存して何よりです。特殊ルール10はこのまま未調整で行く事にします。
選択肢次第では、変なルートに入る事も可能です。

【再安価】↓1

早めに晶葉を引き抜いておかないと、透明化しょうが視認不可だろうが「出来たぞ(ry 」されそう

ガテゾーンにリベンジさせるか、死神博士、ドクター真木、蛮野みたいな科学者に行かせるか。

蛮野は出すとしたら常時タブレット、常時ゴルドドライブ、ロイミュードにデータを移して人間態をつけるのどれかかな…
ゴルドドライブは性能的にライダー撃退は二回ぐらい有っても良さそう

晶葉には死神博士や004などの科学者系が有効かな…蛮野はイッテイーヨ!される未来しか見えないが

004には幹部補正ってあります?進化態がないにしては個人的には強かった印象があるんですが

蛮野は第三勢力じゃないだろうか
少なくとも同じ事務所にいた場合ハートが黙っていると思えない

でもこれといった仲間がいないからな…

再開します

>>574>>575>>576
Smart ZECTでは晶葉無双ですねw ドラスの件もあり、その点の判定は厳しめにいく予定です。
晶葉はメカか科学者系統で行くのが最適です。(シュバリアン・・・。)
006は幹部扱いです(一桁ロイミュード)

>>578
蛮野も強すぎるのとハート達との兼ね合いで敵対枠にしますかね、そうすると自動的に004も敵枠になります。

>>579
人数面での不足を補う人員ならいます(モバP)

アスラ「だからこそ、俺が新たなる道を見せてやれる。」

アスラ「何物にも屈さず、何者にも妥協せず・・・己が道を進める圧倒的な力を手にする。」

アスラ「それだけで世界はいとも容易く変わる。」

有香「その道とは一体・・・?」

アスラ「その道の名は、BADAN。」

有香「バダン・・・??」

アスラ「今君は後悔を通り越した悲しみを俺にぶつけた。だが、力が無ければ君は同じ道を繰り返す事となる。」

アスラ「力は、君の日常を守る為の保険にもなり得る。」

アスラ「君の居場所を守る為にも決して無駄にはならんさ。」

アスラ「もう君は何もできずに、後悔したくはないのだろう?」

有香「それは・・・。」

アスラ「ならば、何も迷う事は無い。バダンに身を任せろ。」

有香(もう何も失わない為には・・・この人のいう通りにするべきなのかもしれない。)

有香(私は・・・・。)

中野有香 Turn 7 【ランダム安価】(重要)↓1
1.バダンに連れていって貰いたいと承諾する(00~25)
2.アイドルとしての自分が大切だという(26~50)
3.そんな訳の分からない組織になんかいけない。(51~75)
4.天罰(76~99)

---SRプロ、ベガの机近く---

芳乃「そなたー。」

ベガ「どうしたんだ、芳乃?今日の仕事はもう終わった筈だよ?」

芳乃「良からぬ気を感じたのでしてー。」

芳乃「早急に対処する上での意見を聞きたいのでしてー。」

ベガ(これは海東の頭を冷やさせた例の「あれ」か。)

ベガ(まあ、SRプロの怪人が先方で粗相をしていないとも限らん。)

ベガ「俺が芳乃の行動を止めた事は無いだろう?」

ベガ「好きにやるといいさ。」

芳乃「そなたー、感謝するのでしてー。」

芳乃「では、禍々しき気を感じる者に天罰を与えるのでしてー!」

【特殊ルール9 天罰発動】↓1
コンマ(0~25)野心二倍
コンマ(26~50)中野有香の好感度-80
コンマ(51~75)野心-100
コンマ(76~00)ライダー召喚

なんか…いろいろごめん…

>>586
ノープロブレムです。天罰自体が恐ろしい物なので・・・。

アスラ 野心pt 42/250 ⇒-58/250 (失踪確定)(Turn 7まで生存で勧誘チャンス発生)

---BOARD Production---

アスラ「・・・もうやめだ。急に、何もやりたくねぇ・・・。」

有香「えっ、ええっ・・・!!なんなんですか!?」

アスラ「ああ、さっきの話はもういい。」

アスラ「連れていくのも面倒になった。ちょっと静かな場所にいきたいから宇宙でも行ってくる。」

有香「えっ、宇宙って、ちょっとアスラさん!!」

アスラ「止めてくれるな。」

有香「でもこのままじゃ気になりますよ!!」

アスラ「ああ、かったりぃ。」

有香「私にバダンとやらで力を見せてくれるんじゃなかったんですか!?」

アスラ「お前一人でもバダンにいくぐらいはできるだろ。」

有香「なんか急に雑ですよ!」

アスラ「ああ、それなら・・・。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%-やる気のない勧誘5%
=10%+10%-5%
=15%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~15(成功)、16~00(失敗)

アスラ「・・・やめだ、やめ。」

有香「ええっ・・・!?」

アスラ「お前なら自分で立ち直れる。以上!」

有香「そんな適当なんて・・・大丈夫ですか??医務室行きます?」

アスラ「医務室だぁ?ふざけるな、俺は宇宙に行くんだ!!」

アスラ「宇宙へレッツゴー!!」(窓ガラス向けダッシュ)

有香「そっちは窓ですよ!!」

バリィーン!!

有香「行っちゃいました・・・。なんか嵐みたいな人ですね。」

有香「とりあえず、この蝋燭は私のロッカーにでもしまっておきますかね。」

有香「でも、私ももっと強くならないといけませんね!」

Episode 41 Iron Discipline Failure
【アスラ:宇宙へ・・・】

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

魔神提督「・・・。アスラが宇宙に向かっただと・・・。ガッデム!!」

魔神提督「あやつめ!!UFOサイボーグともあろう傑物が何をしているか!!」

魔神提督「くそっ・・・こんな失態は最悪だ・・・最初の任務を失敗で飾るとは・・・。」

魔神提督「このままでは終われん!」

魔神提督「ここはあそこに向かうしかない。」

魔神提督「失敗は成功で取り返すのが儂のスタイルだ!」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT(後4ターン超厳重警戒態勢)
3.BOARD Production
4.X Production

魔神提督「346プロ・・・あそこは渋谷凛を勧誘してから向かってはいないが・・・。」

魔神提督「・・・申し分ない立地だ。」

魔神提督「ニュージェネレーションズを失ったとはいえ、まだ優秀なアイドルは数多くいる。」

魔神提督「しかも一癖も二癖もあるアイドルらもいると来た。これを突かぬ手はない。」

魔神提督「協力者であるミス千川も報酬の分の働きをさせねばならんしな。」

魔神提督「ふふっ、これだけの布石だ。この魔神提督の名を高める為のアイドルもいる筈だ。」

魔神提督「さて、では誰を勧誘するとしようかな。」

↓2 モバマスアイドル(>>5のチャート内、もしくは未登場)

魔神提督「向井拓海。元暴走族のアイドル。」

魔神提督「面白い逸材だ。だが、モバPとやらが消えてから素行が再び悪くなったとも聞く。」

魔神提督「ああいう不良ほど素直に自分の感情を行動に映し出してしまう。」

魔神提督「付け入る隙は十分にある。」

魔神提督「だが、バダンの逸材で作戦遂行が不可能と来たか。」

魔神提督「前以上に怪人を慎重に選抜せねば、この儂の信頼度は地に落ちる。」

魔神提督「慎重に次の一手を考えねば・・・。」

魔神提督「そうだな、奴なら・・・奴ならばやってくれる筈だ!」

↓1 ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)

今日はここまで
向井拓海とサソリジェロニモJrとは面白い組み合わせですねw
キングダークに乗っていていないのでは?という疑問に対しては、他のGODの面々がフォローに回っているとお考え下さい。

バイク乗り、最終回怪人だけど何らかのボーナスは有るかな?



サソリジェロニモJr(バイクと投槍の名手)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira093430.jpg

アスラさんの回収はかなり無理そう

ジャーク将軍も薔薇社長も最初の任務は失敗だったし多少は、ね?

だったらタイタンさんお気に入りのブラックサタンオートバイ部隊も……

乙です

別作品のヒーローが来る可能性が有る怪人は毒サソリ男、チノナマコディエンド、モグラロイド、戦極ハカイダー、ショッカーブルブルかな?
チノナマコディエンドと戦極ハカイダーは出すのは難しそうだが

ならばガラや鵺ヤミーの回で上様が乱入する可能性が……!?

上様は確かゲームにも出てるしな
OOO映画といえば鎧武者怪人ノブナガも
鴻上ファウンデーションはどっかでフラグあるのかな?

>>607
ヘラクレスゾディアーツとスペース蜘蛛男

再開します

>>599
バイク乗りはプラスに作用します。最終回怪人は特段なんの補正もないですw(カニ奇械人の前例)

>>600
画像感謝です!
アスラさんは復帰ルートを考えときます。

>>602
そういえば彼らがいましたねw 折角なので、他のバイク怪人と登場させますかねw

>>603
極めて凄まじい戦力ですが、勧誘で使うかは分かりませんw

>>607>>610
客演を呼んだ場合、難易度は跳ね上がりますw

>>608>>609
上様www まあ、召喚は可能です。
鴻上ファウンデーションは北海道での遭遇となります。

---346プロ---

ちひろ(拓海ちゃん・・・また仕事を無断で休んだそうですね。)

ちひろ(理由は、モバPさんがいなくなった事ですね。)

ちひろ(私も詳しくはしりませんが・・・モバPさんが拓海さんを勧誘する際に大分無理をしていたのは事実です。)

ちひろ(アイドルの心配する目を尻目に毎日どこかへ向かっていました。)

ちひろ(そして、連れてきたのが拓海ちゃんでした・・・。)

ちひろ(だから、モバPさんがいなくなって、最も深い傷を負ったのは拓海ちゃんだったのかもしれません。)

ちひろ「だから、戻ってきて下さいよ・・・モバPさん・・・。」

---

---夜、市街地---

ヴォーン!!

拓海「・・・。」

拓海(くそっ、どんなに踏み込もうと気分が晴れやしない。)

拓海(あいつがいなくなっただけで、なんでこんなに気分が落ち着かねえんだ・・・。)

拓海(自分がこんなに弱いなんて・・・絶対に認めねえ・・・。)

拓海「なんだ、後ろからヘッドライト?丁度いい、ぶっちぎってやるよ!!」

拓海「何だと、ここから追い上げてくるのか!?」

拓海「くそっ、どんな奴が・・・!」(バックミラーを確認)

サソリジェロニモJr.「・・・やぁ。」

拓海「!!??」

キキーッ!!

拓海「なんだ・・・こいつ。おい、お前はアタシと張り合う気か!?」

サソリジェロニモJr.「向井拓海だな?・・・君を探していた。」

拓海(こいつ、どういう積りだ・・・。)

Episode 42 Caliginous Road

向井拓海 初期好感度 ↓1
向井拓海 Turn 1 【自由安価】謎の赤い追跡者に投げかける台詞 ↓2

スマンな…

>>615
好感度で倍率が入らないのでセーフです。
Turn 1 ↓1

向井拓海 好感度 44/300

拓海(だが、アタシに追い付くとは、中々見込んだ奴だな。)

拓海「アタシに張り合えるとは、アンタいい腕をしているな。」

拓海「なんつうか、単車を馬みたいに乗りこなしてるっつうか・・・。」

サソリジェロニモJr.「ホホホホホ・・・、それは光栄だな。」

サソリジェロニモJr.「私はかの英雄サソリジェロニモの息子、サソリジェロニモJr.だ。」

拓海(変な見た目に反して、対応は面白れぇな・・・。)

サソリジェロニモJr.「俺にとっては乗る対象が何であろうと完璧に乗りこなす自信がある。」

サソリジェロニモJr.「この単車もまた、暴れ馬の様な物さ。」

拓海「へえ、暴れ馬か・・・面白れぇ。それでアタシを追っかけ回していた理由はなんだ?」

向井拓海 好感度+(倍率×1.8)↓1

向井拓海 Turn 2 ↓2
1.心地の良い夜だ。話す前に、少し俺に着いて来ないか?
2.知りたければ俺を倒す事だ。
3.適当な口実で反応を見る。

向井拓海 好感度 44/300 ⇒ 82/300

サソリジェロニモJr.「まあ、そう急くな。こんなに心地のいい夜だ。」

サソリジェロニモJr.「話す前に、少し俺に着いて来ないか?」

拓海「おい、ちょっと待てって・・・!」

サソリジェロニモJr.「その顔は何か蟠りの残った顔だ。走って忘れようとするその意気は良し。」

サソリジェロニモJr.「だが、闇雲に一人で走り込んでも答えは見つからんだろ?」

サソリジェロニモJr.「ここは黙ってついてきてもいいが、俺とレースでもしねえかい?」

サソリジェロニモJr.「場所はここから少し離れた海岸線にある道だ。」

サソリジェロニモJr.「ほれ、地図だ。」

拓海「こんな手書きの地図が覚えられるかよ!」

サソリジェロニモJr.「心配無用。途中からは一本道だ。」

拓海(くそっ、こんな話に乗る意味が無いって分かっているのに、それじゃアタシが負けたみたいになる。)

拓海「ったく!アタシに追い付いた分の借りはこれで返させて貰うぜ!」

サソリジェロニモJr.「それでは行こうか・・・。」

サソリジェロニモJr.(さて、ゴール地点はどこにするかな?)

向井拓海 Turn 3 ゴール地点 ↓1
1.海岸線沿いの灯台
2.X Production前
3.ルート3沿い

---海岸線、灯台へと続く道---

サソリジェロニモJr.「ホホホホホ・・・さて、ここいらで始めようか!」

拓海「全く、なんなんだよ・・・!」

ブロロン!!

拓海「悪いが先手必勝だ!」

サソリジェロニモJr.「構わんよ、その程度の優位なぞ意味は為さんよ!」

サソリジェロニモJr.「それにこのレースは1対1ではないのでね。」

拓海「このまま勝ってやる!んっ、あの道の横にバイクのライトが4つ?」

---

ジャガーマン「バイクレースとは。Jr.め、面白い物を用意する。」

バダー「バギブソンの敵ではない。」

ウルフアンデッド「前に取得したスリップストリームで片を付けてやる!」

ブラックサタンオートバイ部隊A「コースの下見は終わっています。」

ブラックサタンオートバイ部隊A「ライダーらしき敵影もありません。」

ジャガーマン「ご苦労!では、行くか!!」

---

ブォーッ!!

拓海「なっ!?」

ジャガーマン「我が名はジャガーマン!向井拓海よ、我々もレースに参加する!」

バダー「負かしてみろ。」

ウルフアンデッド「ハハハハ!」

サソリジェロニモJr.「さて、役者も揃った。真のレースを始めようじゃないか!」

拓海「上等だ!アタシは天上天下、喧嘩上等、特攻隊長向井拓海だぞ!」

拓海「この勝負、乗った!!」

向井拓海 Turn 4 順位↓1(*当たった奴から下にずれた物が順位になります)
1.バダー(00~25)
2.ウルフアンデッド(26~40)
3.ジャガーマン(41~65)
4.サソリジェロニモJr.(66~79)
5.向井拓海(80~99)

あれサイギャングさんは…

>>626
良い点に気が付きましたねw
奴は集団行動すると思えなかったので次の安価で登場しますので、心配無用ですw

バダー(1位)「当然の結果だ。」

ウルフアンデッド(2位)「くくっ、スリップストリームの準備は出来ている!」

ジャガーマン(3位)「つけあがるなよ!」

サソリジェロニモJr.(4位)「ホホホホホ!!」

拓海「あーっ、くそ!アタシがビリだと・・・!?」

拓海「しかし、単車をあそこまで自由に乗りこなすかよ・・・。」

拓海「へへっ、見ていて嬉しいな!見てやがれ、今から抜き返してやる!」

---

サイギャング「そろそろ俺達も行くかい?」

アオカビジン「今日はこの3人で終わりかい?ヤッタラダマスやバクロンガーはどうした?」

サイギャング「何でもテラーマクロの旦那が門限に厳しいお方みたいでね。」

サイギャング「代りに超ダークホースが来ている。」

ガテゾーン「ふふっ、そう過度な期待はするなよ。まあ、このネオストームダガーの性能テストもしたかった所だ。」

ガテゾーン「ドロリンゴ、ビルゲニア、スミロドーンは仕事理由で辞退さ。残念だ。」

ガテゾーン(本隊が戦っていても折角のバイクレースだ。仕事を放棄して来ちまった。)

ガテゾーン(まあ、問題ないだろう。)

サイギャング「くくっ、あの少女の負けた後の表情は見物さ。」

ガテゾーン「さて、俺達も行くとするか!」

向井拓海 好感度+(倍率×2.2)↓1

向井拓海 Turn 5 順位2 ↓2
1.バダー(00~10)
2.ウルフアンデッド(11~20)
3.ジャガーマン(21~30)
4.サソリジェロニモJr.(31~40)
5.向井拓海(41~55)
6.サイギャング(56~75)
7.アオカビジン(76~80)
8.ガテゾーン(81~99)(順位+2)(幹部補正)

向井拓海 好感度 82/300 ⇒ 125/300
【倍率後ゾロ目(33)任務放棄発動】

バダー「くっ、中々やる!」

ウルフアンデッド「スリップストリームだ!」

(接触事故でスピン)

バダー「何ぃ!?」

---

ジャガーマン(1位)「虎視眈々と期を待つ、という物だよ。」

サソリジェロニモJr.(2位)「ホホッ、お先に!」

拓海(3位)「よし、良い感じだ!抜かし返したぜ!」

ガテゾーン(4位)「ふっ、お先に。」

サイギャング(5位)「良い感じだ!」

アオカビジン(6位)「では、では~。」

バダー(7位)「くそっ!」

ウルフアンデッド(8位)「くそっ!!」

---

???「この様な趣向は初めてだが、多少は楽しめそうだな。」

シャドームーン「ブラックサンはここにはいない。だが、ビルゲニアから借りたこのマシン・・・。」

シャドームーン「ヘルシューターがあれば問題等無いに等しい。」

シャドームーン「では、行かせて貰う!!」

---

光太郎「あれは、怪人か・・・?」

光太郎「・・・随分と速いな。だが、あれはガテゾーン!?」

光太郎「やはりクライシス、放っておくわけにもいかないな!」



向井拓海 好感度+(倍率×2.2)↓1

向井拓海 Turn 6 順位3 ↓2
1.ジャガーマン(00~10)
2.サソリジェロニモJr.(11~20)
3.向井拓海(21~30)
4.ガテゾーン(幹部補正:順位+2)(31~50)
5.サイギャング(51~60)
6.アオカビジン(61~65)
7.バダー(66~75)
8.ウルフアンデッド(75~80)
9.シャドームーン(幹部補正:順位+2)(81~99)

標的:安価後の2位(ガテゾーン、シャドームーンは撃退判定)
【逃亡安価】↓3
1.成功(00~45)
2.失敗(46~99)

連投NGなら安価下

>>635
時間的に普通なら連投OKですが、サソリジェロニモJr.の生死が掛かっているので連投不可にします。
(55w まあ、一回死んだとお考え下さいw)
【再安価】↓1

>>637
すみませんが、まだ同一安価内なので別IDを待ちます。
連投に関しては1レスの安価の範囲(再安価含む)に及ぶので、ご了承下さい。
【再安価】↓1

向井拓海 好感度 125/300 ⇒ 143/300

光太郎「変身ッ!」

RX「あの速度に追い付くには!」

バイオライダー「RX、バイオライダー!!」

バイオライダー「マックジャバー!」

---

ガテゾーン「お先に失礼!」

サソリジェロニモJr.「ええい、くそぅ!!」

拓海「最後のデッドヒートか・・・。」

拓海(何かが来る?)

ドガッ(マックジャバーの突撃で、サソリジェロニモJr.がバイクごと海岸線の崖に吹き飛ばされる。)

拓海「何が起きたんだ??」

---

サソリジェロニモJr.「ええい、くそぅ・・・!」

バイオライダー「バイオブレード!」

サソリジェロニモJr.「投げ槍でも喰らえ!」

バイオライダー「そんな物は効かない!」

サソリジェロニモJr.「何だ・・・槍が奴の身体を擦りぬけてしまうぞ!!」(後ずさり)

バイオライダー(スパークカッターの予備体制)

バイオライダー「とぉっ!!」

バシュッ!

サソリジェロニモJr.「ぐぁぁぁ・・・!!」

(崖から転落・・・海中へ)

バイオライダー「しまった、逃がしてしまったか・・・!?」

---

サソリジェロニモJr.「くそぅ、こんな所でレースから脱落か・・・悔しい・・・。」

サソリジェロニモJr.「親父・・・俺は頑張ったよな・・・?」

サソリジェロニモJr. 野心ptマイナス(倍率×0.75)(*66以上でアウト)↓1

今日はここまで
バイクレースでの広い選択幅にも関わらず、Jr.がスナイプされた時は思わず笑ってしまいましたが、無事な様で何よりですw
ただレースから脱落したので、その辺りは何らかの形で補完します。

サソリジェロニモJr. 野心pt 36/250
向井拓海 好感度 143/300 ⇒ 95/300(特殊ルール10)



ゴ・バダー・バ(愛車;バギブソン)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira093530.png

人間態(キョグギン・サギザザ=脅威のライダー)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira093531.jpg

ウルフアンデッド(愛車;ブラックファング)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira093532.jpg

人間態(新名)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira093533.jpg

ジャガーマン
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira093534.jpg

サイギャング
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira093535.jpg

アオカビジン
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira093536.jpg

ガテゾーン(愛車;ネオストームダガー)
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シャドームーン
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ヘルシューター
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira093538.jpg


おかしい、たくみんがチョロくない

ジゴクロイド(小説版)が仲間に(ry

シープファンガイアやアリエスゾディアーツ送り込んでたら何か有ったかな?
初日の出変装のヒツジ衣装的に

そういや風都のニセ仮面ライダーことアバレ…じゃないアームズドーパントさんもバイク乗りだったな

再開します

>>646
画像感謝です!
ジゴクロイドとはまた渋いチョイスをw 地味に初期構想において水本ゆかりに対し倍率のある怪人でした(趣味:フルート演奏)
ゆかりはハートさんとの組み合わせが秀逸なので結果的にいい風に回りましたねw

>>647
軽い好感度倍率がかかり、モバPとの仕事を思い出すタイプのストーリーになっていました。

>>648
アームズドーパント、ヒートドーパント、ヘルハウンド、スカル魔スターは数の問題で割愛しました。
(テストロイド?知らない子ですね・・・w)

幽霊博士「実況席の幽霊博士だ。イヒヒ、予想外のハプニングがあったが勝負は最終盤。」

ラジゴーン「これからどう転ぶかは互いの技量次第でやんす。」

ビデオン「ゴール地点の灯台ではコマサンダーが待ち受けていやす!」

---

ガテゾーン(1位)(想定外のハプニングではあるが、先ほどのはRX・・・?)

ガテゾーン「面白い趣向よ・・・!」

向井拓海(2位)「ああーっ、全く追い付けないぜ!」

向井拓海「だが、アタシは最後まで勝負は投げない主義でね!」

向井拓海「上等じゃねーか!!とことん、最後まで楽しませて貰うぜ!」

サイギャング(3位)「Jr.が脱落するとはな。」

アオカビジン(4位)「ワイにも勝ちの目が見えて来やした!」

シャドームーン(5位)「ヘルシューター・・・実に面白い性能だ。」

バダー(6位)「くそっ・・・!」

ウルフアンデッド(7位)「スリップストリームだ、スリップストリームさえ使えれば!!」

ジャガーマン(8位)「栄枯盛衰だったか・・・。」

---

ラジゴーン「おおっと、先頭集団が今最後のカーブを曲がり切りったぁ!」

ラジゴーン「先頭を走っているのは・・・!!」

向井拓海 好感度+(倍率×2.1)↓1

向井拓海 Turn 7 (ラスト)レース結果 ↓2
1.ガテゾーン(00~20)
2.向井拓海(21~30)
3.サイギャング(31~40)
4.アオカビジン(41~50)
5.シャドームーン(51~70)
6.バダー(71~80)
7.ウルフアンデッド(81~90)
8.ジャガーマン(91~99)

最終結果:サソリジェロニモJr. 野心pt 36/250
向井拓海 好感度 95/300 ⇒ 110/300

勧誘フェーズに移行します(特殊ルール10は一回のみの発動です)

【ゾロ目(22)任務放棄 発動】

---X Production近くの海岸線---

ザザーン

サソリジェロニモJr.「・・・くそっ、身体が水で重いぜ・・・。」

サソリジェロニモJr.「・・・傷口に塩水が染みるぜ。」

敬介「先ほど窓から見えた海岸線に変な赤い物体が流れついたと思って、見に来てみればお前だとはな。」

サソリジェロニモJr.「神敬介!?」

敬介「お前には演技とはいえ一度敗北を喫した身だ。今度はそうはさせん!」

敬介「セタップッ!」

X「仮面ライダー、エーックス!!」

X「ライドルスティックッ!!」

ドガッ、ドゴッ!!

サソリジェロニモJr.「グハァ・・・ホホ・・、ガハァ!!」

X「今だ!Xキィック!!」

サソリジェロニモJr.「・・・俺も俺の愛馬と共に海で眠るとするか・・・。」

サソリジェロニモJr.「・・・親父ィ!後は頼んだぁぁぁぁ・・・!」

ドガーン!!

X「あの時の借りは返したぜ、GOD機関・・・。」

---

ラジゴーン「最終コーナーを先頭で曲がりきったのは、向井拓海だぁ!」

---

---灯台---

ブロロン、ブォーン、コマサンダー!!

拓海「いよっし!これが特攻隊長の腕前って奴だぜ!」

ガテゾーン(ははっ、最後の最後でマシントラブルとはね。)

ガテゾーン(まあ、ネオストームダガーに彼女が張り合ったのは事実。)

ガテゾーン(今はそれを素直に賞賛しようじゃないか。)

ガテゾーン(2位)「見事な腕前だったよ。」

拓海「アンタは途中参加の青い奴じゃねえか!いい走りしてたぜ、アンタも!」

ガテゾーン「光栄だよ。」

拓海「それより、あのJr.とかいう野郎は大丈夫なのか?」

ガテゾーン「大丈夫だろう。一応、捜索隊もいる。」

拓海「なら、いいんだがよ。」

拓海「しかし、久々に良い風を感じられた・・・感謝するぜ、アンタ等。」

拓海(この誰かと競い合う感じ、久しぶりだな・・・。)

拓海(アイドルになってから、久しく忘れていた感情だ・・・。)

ガテゾーン「さて、ここまでで全員ゴールした訳だが・・・勧誘は誰に任すかな?」

ガテゾーン(シャドームーンはゴールすると同時にRXを探しに行っちまったし、な・・・。)

Special Bonus:向井拓海 好感度+(倍率×3.5)(1位勝利ボーナス)↓1
【勧誘怪人安価】↓2
1.ガテゾーン(00~40)
2.サイギャング(41~55)
3.アオカビジン(56~70)
4.バダー(71~80)
5.ウルフアンデッド(81~90)
6.ジャガーマン(91~99)

向井拓海 好感度 110/300 ⇒ 212/300

アオカビジン「向井拓海だな?」

拓海「アンタは4位の・・・。」

アオカビジン「アオカビジンだ。」

拓海「ハハハハ!!何だよ、その外見と相まって狙ってやがるのか!?」

アオカビジン「心外だぁ!」

拓海「でもよ、ありがとよ。お蔭で忘れかけてた物に近づけた気がするんだ。」

アオカビジン「それは?」

拓海「大切な恩人が急にいなくなっちまって、それで頭の中カラッポになって・・・。」

拓海「以前の特攻隊長の自分に戻ろうとしても何か違って・・・。」

拓海「ははっ、何故か分からねえけど・・・アタシはまだアイドルって奴を辞められないらしい。」

拓海「でも346には、あいつとの思い出が一杯あり過ぎる。」

拓海「だから、今どうしようか決めかねているって時にアンタ等がレースに誘ってくれたって訳だ。」

拓海「お蔭で久々に焦燥感を覚えられたぜ。」

アオカビジン「でも、346に居られないとするのなら、どうやってアイドルを続ける積りだ?」

拓海「さあな。まあ、時間が解決してくれるかもしれねえし。」

拓海「そうでなくても、もうアタシはあそこに厄介になり過ぎた。」

拓海「モバPがいねえあそこに居ても、もう意味はねえしな。」

アオカビジン「だが、どこにいるやも分からんモバPを闇雲に探すよりは彼の目に止まりやすい方が良いのではないか?」

拓海「・・・痛い所を突くな。」

アオカビジン「ならば、移籍はどうだい?」

拓海「はぁ、移籍ぃ!?」

アオカビジン「SRプロは何時だって君の様な迷える存在を迎え入れる。」

アオカビジン「君との利害は一致している。」

アオカビジン「前向きに考えて貰えるか??」

拓海「まあ、アンタ等とのレースも楽しかったし、悩むな・・・。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+レース勝利ボーナス30%
=10%+21%+30%
=61%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~61(成功)、62~00(失敗)

拓海「だけど、悪いな。」

拓海「まだ自分で答えを見つけられていない以上はアンタ等のとこに行っても同じ事の繰り返しになるだけだ。」

拓海(モバPとの事にケリをつけねえ限りは堂々巡りだ。)

拓海「だから、346とは別にもっと広い世界を見る事が必要なんだ。」

拓海「だから、今はその話には乗れねえ。まあ、話に乗ってくれて嬉しかったぜ。」

拓海「だから、また縁があったら会おうぜ、青カビのオッサン!」

ブロロン!ブォーン!!

アオカビジン「行ってしまったか・・・。」

アオカビジン(魔神提督・・・失敗してしまいました。どうかお許しを!)

Episode 42 Caliginous Road Failure
【向井拓海 放浪の旅へ】

もしかして、今後は遠征でのエンカウントってこと?

>>676
その通りです。ただし、そこでの失敗は別ルートに直結します。(ちょろい点を反映し、判定は緩め)
低確率勧誘チャンスでの遭遇となります。

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

ガン、ガン!!

魔神提督「馬鹿なこんな失態はありえない馬鹿な馬鹿な馬鹿な馬鹿な馬鹿な馬鹿な馬鹿な馬鹿な馬鹿な馬鹿な馬鹿な馬鹿な馬鹿な!!」

---

ゾル大佐「先ほどからあの様子なのか?」

アポロガイスト「ああ、机に頭を叩きつけている。」

一つ目タイタン「メンタル面の弱さは考慮していなかったな。」

一つ目タイタン「だが朗報だ。ジャークがフォッグとの対話を果たし、帰還中との事だ。」

ゾル大佐「おおっ、やりおったか!」

アポロガイスト「これで我々がジャークのいない間の勧誘実績0では面目が立たぬぞ?」

ゾル大佐「分かっておるわ!」

ゾル大佐(このままでは部下に笑われてしまう・・・それだけは避けねば!)

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT(超厳重警戒形態:後3ターン)
3.BOARD Production
4.X Production
5.京都・奈良(勧誘)
6.北海道(勧誘)
7.九州(勧誘)
8.四国(勧誘)
9.???
10.???

ゾル大佐「今回もミス千川からは何の助けも得られなかった。」

アポロガイスト「事態は重くなってきておる。なりふり構ってはいられん。」

アポロガイスト(またGODの仲間を神敬介に殺されるこの屈辱はいつか晴らさせて貰う・・・。)

ゾル大佐「だが、向井拓海は放浪の旅に向かってしまった関係上、彼女は狙えん。」

一つ目タイタン「織り込み済みさ。その上で346プロにはまだまだ逸材はいる。」

一つ目タイタン「彼女らの趣味趣向と噛み合う作戦を立てられればそれに越した事はあるまい。」

アポロガイスト「だが、不慮の事故はどう考えるのだ?」

一つ目タイタン「まあ、どうにかなるさ。」

一つ目タイタン「では、今回の勧誘対象は彼女だ。」

↓2 モバマスアイドル(>>5のチャート内、もしくは未登場)

一つ目タイタン「大石泉、と行きたい所だが、ここは原田美世を狙う。」

一つ目タイタン「言わずと知れた車好きのアイドルだ。」

一つ目タイタン「そちらの興味を触発できる怪人ならば優位に事が運べるだろうよ。」

アポロガイスト「だが、車に乗る怪人なぞ居たか?」

ゾル大佐「我々の作戦行動用の移動手段は専らバイクだからな。」

一つ目タイタン「朗報があるとすれば、彼女はバイク弄りも趣味だ。」

一つ目タイタン「ただ、バイク本体が趣味ではない為、メカを送り込む手もある。」

アポロガイスト「何やら分かった様な、分からない様なアイドルだな。」

アポロガイスト「まあ、適当に送り込むか。」

↓2 ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)

タマムシ怪人

ぐぬぬ……また愉悦出来なかった……次こそは……

そういえば初瀬ちゃんは出せるの?
ロード・バロンみたいに意識を保ったままヘキジャインベスに成れて、人間の姿にも戻れるとかにすればいけそう

ダークドライブならロイミュード出し車も有るから結構ボーナス効きそうだな

>>687
タマムシ怪人了解です。クローン虫の寄生範囲はバッタに限られるので、アクロバッターか真にでも寄生させますか。
*バッタモチーフのライダーなら相当数(10体ほど)寄生させれればコントロール可ですが、実現可能性は低いです。

前後の方々の狙いも的確です。

>>690
まだまだ試行回数はあるので、愉悦は達成可能ですw

>>692
初瀬ちゃんもユグドラシル内のフラグですが、上記設定なら選択可です。

>>693
ダークドライブも補正の乗る怪人枠の一人ですね(結構ボーナスは効きます)

---346プロ---

美世「はぁ・・・。」

美世「つまんない!!」

美世「仕事は好調に入ってきているけど、そのお蔭で運転はできないし!」

美世「しかも車の話ができる拓海ちゃんもどこか行っちゃうし!」

美世「はぁぁ、退屈だぁ!私のエンジンも錆び付いちゃうよー!!」

美世「何か面白い事件でも起きないかなー。」

---

---346プロ屋上---

タマムシ怪人「ククク、暇を持て余しているとは想定していたが。」

タマムシ怪人「これはいい機会なのではないか?」

タマムシ怪人「ここはクローン虫を放ち、何らかの事件を引き起こすか。」

(クローン虫を射出)

タマムシ怪人「さあ、始めようか!」

【Episode 43】 Insect Panic

原田美世 Turn 1 【自由安価】クローン虫で引き起こす事件内容(ネタでも可)↓1
(バッタ人間ならば真、バッタ系乗り物ならアクロバッターを使用・・・勿論併用も可)

---繁華街---

光太郎「昨日の一件は驚いたけど、何も無くて良かったよ!」

麗子「ああーっ、また光太郎さんったら、何か別の事考えているでしょ!」

光太郎「そんな事無いって!ごめん、麗ちゃん!」

(クローン虫が止めてあるアクロバッターに寄生)

光太郎「アクロバッター!?どこへ行くんだ!!」

麗子「とりあえず今は買い物に着き合ってね!」

光太郎「アクロバッターァァァ!!」

---

風祭「何だ、こいつ等は・・・ウウッ、ウガァァァァ!!」

真(クローン寄生)「ウガァァァ!」

ブォーッ(走ってきたアクロバッターに飛び乗る)

---

タマムシ怪人「よし、作戦は成功だ!では、接触に向かおうか。」

---

今日はここまで
てつをを346から引き剥がすだけでは事件にはならない気がするので、下の爆走するという要素も組み込みます。
てつをはアクロバッターの方に意識が向かっている為、接触、もしくはゾロ目が出なければ安全です。

RX+ロードゼクターというコンビネーションが遂に動かせそうですねw

まあ、原田美世編なので、無難にライドロンで良い気もしますがw
ロードセクターかライドロンは安価で決める事とします。

もし行くにしても泉はニューウェーブ組んでるから疑心という問題がだね

アーニャ勧誘時って美波に疑心有るかな



タマムシ怪人
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira093616.jpg


346といえばユッコ→北条さんが気になる(ゲス顔)

魔神提督はやっぱり大首領に見限られたのがトラウマに…

乙。 やっぱりいつもの幹部メンバーが一人でも抜けると大惨事になる法則でもあるのかな…

てつをアクロバッターを普通に外に持ち出してるのね。ライドロンも戦闘以外で普通に持ち出してそう。
まあ、怪人に抵抗が無い奴が多いし問題無いか

再開します

>>702>>704
泉含め疑心が掛かるアイドルは相当難しい計算になります。
ラブライカの様に二人グループの場合も恐ろしいペースで上がっていきます。
(このルールが一番危なく作用するのは加蓮の予定です(加蓮自身の勧誘でも上昇)

>>706
画像感謝です!
ユッコはアギトストーリーが展開できますが、恐らくは氷川さんと北條さんに対し、疑心暗鬼になっている形にします(ハンミョウ獣人)
ただ、片割れが今はワニ―ダなので、ユッコと加蓮の勧誘に関わっていく予定です。
魔神提督のあの見限られ方は悲惨でしたからねw

>>707
以前のガランダー然り、レギュラーがいなくなると大惨事になるのは何故でしょうねw

>>708
この世界ではライダーが多いので、それほど一人一人に注目が集まらない分、ある程度は外出しても気づかれにくい設定です。
アクロバッターやライドロンも、警察側がトライドロンを使っている時点で単なる目立つ車程度の認識です。
怪人に抵抗のあるアイドルは、怪人チョイス次第では(-50)ほどの好感度が初期好感度から引かれます。

---346プロ---

美世「暇だから、テレビでも付けよう、と。」

ピッ

ニュースキャスター『緊急ニュースをお伝えします。』

ニュースキャスター『現在、謎の怪物が繁華街でバイクを爆走させています。』

ニュースキャスター『近隣の皆さまはできるだけ早く建物の中などに避難して下さい。』

ニュースキャスター『この放送をご覧の皆さまも、くれぐれも外出などを控える様、心掛けて下さい。』

---

美世「へえっ、凄い事になっているねー!」

美世「でも今なら、結構道とかも空いてそうだし、今外に出て車で走ったら面白そうではあるね!」

タマムシ怪人「物騒な事を言っているな、少女よ。」

美世「うわっ、でかい虫!?」

タマムシ怪人「待ってくれ!俺は怪しい者じゃない!!」

美世「ほとんどの怪しい人はそういうと思うんだけど?」

タマムシ怪人(くそっ、今までの先人たちは一体この窮地をどうやって切り抜けてきたんだ?)

原田美世 初期好感度(-20)↓1

原田美世 Turn 2 タマムシ怪人の行動 ↓2
1.ニュース番組の報道に対し話題を振る
2.丁寧に挨拶をして、心証をよくする
3. 今までのSRプロからの研修生を知っているアイドルに弁明を手伝って貰う

原田美世 好感度 15/300

タマムシ怪人(ええい、ここは先人たちの残した何かに縋るか!)

タマムシ怪人(他にアイドルはいないのか!?)

裕子「むむむむーん!!」

裕子「あれっ、貴方は・・・ミョウちゃん?いえ、虫違いでした・・・。」シュン

タマムシ怪人「その口ぶりからするに君はハンミョウの奴を知っていたのだな?」

タマムシ怪人「俺もSRプロからの研修生でね。」

奈緒「何の話だ?おっ、この前の奴みたいな変なのがまたいるな。」

奈緒(ザンブロンゾって奴はいいけど、あのジェイって奴・・・置いていきやがって・・・。)

奈緒(でもお蔭でアニメのボックスは買えたし、どう反応していいか困るんだよな・・・。)

美世「えっ、大きい虫だよ、皆怖くないの?」

裕子「怖くないですよ・・・だって、さいきっく対話をしましたから!」

裕子「このエスパーユッコが保証します!この虫さんもきっと大丈夫な人です!」

奈緒「まあ、SRプロの奴らには何やかんやで世話になっているからな。」

奈緒「こいつも、多分良い奴なんじゃないか・・・?」

美世「ほほう、ユッコちゃんのさいきっくと、奈緒ちゃんの反応からして大丈夫そうだね!」

美世「いやぁ、疑ってすみません!私は原田美世です!」

タマムシ怪人「タマムシ怪人だ。」

美世「アイドリングしているみたいに変な感じでの初対面だったけど宜しくね!」

タマムシ怪人「こちらこそ。」

タマムシ怪人(いい感じに警戒心は解けた様だな。では、どう動こうか。)

原田美世 好感度+(倍率×1.3)↓1
原田美世 Turn 3 ↓2
1.それとなくニュースで何か面白い内容があったかを聞く
2.外出する事はできないから話でもしていよう
3.弁明してくれた二人が持つ、SRプロの今までの面々との思い出のエピソードを聞く

51*1.3=66.3≒66 orz
特殊ルール10が発動します。

【好感度倍率後ゾロ目(66) 任務放棄 発動】

良太郎「ふぅ・・・アイドルのプロデューサーってハードなんだね・・・。」

モモタロス「なんだよ、この程度の事で音をあげているのか!?」

良太郎「だって、色々とやり方が分からない事だらけなんだよ?」

モモタロス「そいつはなぁ、慣れって奴だ。とりあえず、俺は知らん!」

良太郎「そんなぁ・・・!」

モモタロス「おい、というかアイツは敵じゃないか?」

良太郎「本当だ、白昼堂々とアイドルを惑わそうとしているのかな?」

良太郎「とりあえず、止めないと!変身!」

【Sword Form】

電王(ソード)「よっしゃあ、俺、参上!」

良太郎(でも、前のあの人みたいに話せば分かり合える可能性も・・・。)

電王(ソード)「行くぜ、行くぜ、行くぜぇぇ!!」

---

タマムシ怪人「何かが来る・・・??」

美世「どうしたの?」

奈緒「何かあったのか?」

裕子「まさかどっか行っちゃいませんよね?」

タマムシ怪人(とりあえず、危なくなった場合を考慮し逃走経路を考えておくか・・・。)

【逃亡安価】↓1
1.成功(00~45)
2.失敗(46~99)(*失敗した場合も即死ではなく、手段はあります)

タマムシ怪人(やはりライダーが迫ってきている・・・??)

タマムシ怪人(くそ、時間が無い上にこの閉鎖空間だ。逃げようがない。)

タマムシ怪人(いいや、ここはクローン虫の心強い味方を呼び寄せ、撃退するという手もある。)

タマムシ怪人(だが、奴らが今どの辺りにいるのかも不明だ。)

タマムシ怪人(それに奴らをここに連れてきた場合、RXも付いてきてしまう。)

タマムシ怪人(そもそも、到着まで持ちこたえられるかも不明だ。)

タマムシ怪人(他の手としては、ここにいるアイドル達と共に対話を試みる手段。)

タマムシ怪人(まあ、現実的では無いな。)

タマムシ怪人(最後は俺自身の力を信じ、活路を見出す道。)

タマムシ怪人(まあ、適当に決めていいかな。)

【生存安価】↓1
1.真&アクロバッターを呼び寄せる(到着までの1ターンを生き延びる必要性あり)(00~35)
2.アイドル達とライダーの説得に乗り出す。(36~66)
3.潔く戦うのも一つの美徳。自分で活路を見出す。(67~99)

原田美世 好感度 15/300 ⇒ 81/300

タマムシ怪人「多分事務所の人がここに向かっている気がするんだ。」

タマムシ怪人「俺はこの外見だから、誤解されやすいと思うのでな。」

タマムシ怪人「説明を手伝ってくれないかな?」

裕子「お安い御用です!」

奈緒「全く、後で何か奢ってくれよな?」

美世「いやぁ、奇抜な外見の車と同じだよね、うんうん。理解者に巡り会うにはちゃんと説明がないと受け入られにくい類の。」

美世「それは私が助けないと駄目だよね!」

タマムシ怪人「何故か白熱しているが、大丈夫なのか?」

---

電王「よっしゃあ、俺、参上!!」

奈緒「おーっ、プロデューサーお疲れさま。」

美世「おーっ、今日は赤なんだ?いいよねぇ赤、スポーティな感じがするし!」

電王「あれっ?」

裕子「この人を倒すのなら、先にこのエスパーユッコを倒すといい!どうでしたか、さいきっく身代わりは!」

電王「いや、その・・・なんだ。・・・大丈夫なのか?」

タマムシ怪人「俺の外見でアイドル達が心配になったのですね。ですが、ご心配なく。」

タマムシ怪人「とりあえず名刺をどうぞ。」

電王「こいつはご丁寧に。SRプロ研修生、っておいクマ公、待てって!」

【Axe Form】

電王(アックス)「SRプロだと!あの岩石のと同じ場所かいな!」

電王(アックス)「それだったら、昔の仲間の様な物だ!ささっ、座って話でもしようではないか!」

タマムシ怪人(なんか分からんが助かった様だ・・・。)

原田美世 好感度+(倍率×2.2)↓1

【好感度倍率後ゾロ目(44)任務放棄発動】

タマムシ怪人(しかし、長引きそうだな。ここは一時屋上にでも戻ってクローン虫の様子でも見よう。)

タマムシ怪人「少し用事ができたから数分後にまた合流させて貰うよ。」

美世「オーケー!じゃあ待っているね!」

電王(アックス)「戻ったら、岩石の旦那との友情の話を語るとするかのう!」

---

---346プロ屋上---

タマムシ怪人「クローン虫の様子はどうかな?」

ヒューン、ドガッ!!

タマムシ怪人「なんだ・・・!」

(スーパー1がレーダーハンドを撃ち終え、接近してくる)

スーパー1(久々に光ちゃんに会いに来たら、移籍したと聞いて驚いていた所に怪人とはな。)

スーパー1「今日は本当に色々と驚かされる日だ。」

スーパー1「だが逃しはしないさ!」

スーパー1「赤心少林拳、梅花の型。」

タマムシ怪人「なんだ、それは!!破壊光線でも喰らえ!」

スーパー1「とう、スーパーライダー、梅花2段蹴り!!」

タマムシ怪人「グワァァァ!!」

スーパー1「止めだ。スーパーライダー旋風キィック!!」

タマムシ怪人「くそっ、ゴルゴムに栄光あれぇぇぇ・・・!!」

ドガーン!!

スーパー1「いつになっても怪人の脅威は残り続けるか・・・。」

スーパー1「先ほどから市内でも何かの事件の様だ。そちらへ向かうとするか!」

【Episode 43】 Insect Panic Failure

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

カチャ、カチャ

ジャーク将軍「只今戻ったぞ。」

一つ目タイタン「ジャークか・・・不甲斐ない私達を笑うといい。」

アポロガイスト「ハハハ、此度の作戦も失敗とは誠に遺憾だ。」

ゾル大佐「ハハハ、部下に笑われる。3連続失敗とはな。」

ジャーク将軍「なんと、余がおらん間の作戦は悉く失敗か??」

ゾル大佐「いうなジャーク将軍、言わんでくれ!!」

一つ目タイタン「だが紛れもない事実だ。魔神提督も意気消沈して戻っていった。」

アポロガイスト「ここいらで普通の流れに戻す事が求められるのかもしれぬな。」

ジャーク将軍「諸君はお疲れのご様子。ここは余が次の作戦を決行しようではないか。」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT(超厳重警戒形態:後2ターン)
3.BOARD Production
4.X Production
5.京都・奈良(勧誘)
6.北海道(勧誘)
7.九州(勧誘)
8.四国(勧誘)
9.???
10.???

ジャーク将軍「しかし、346でこれほどの損害を被るとはな・・・。」

ジャーク将軍「これは余もその危険性を確かめておく必要性がある。」

ジャーク将軍「あの優秀な彼らがこれほどまでに追い込まれた。」

ジャーク将軍「その事実は重く見るべきだろう。」

ジャーク将軍「それとは別に電王とはもしかすれば、何らかのコンタクトが取れるかもしれんな。」

ジャーク将軍「まあ、それはおいおい考えるとしようか。」

ジャーク将軍「今は、彼女を勧誘しようではないか。」

↓1 モバマスアイドル(>>5のチャート内、もしくは未登場)

今日はここまで
コンマ神が倍率後好感度を意地でもゾロ目にしてくるとはw
ですが、ジャーク将軍が戻ったので一転攻勢も可能となりました。魔神提督は首領に粛清される事はありませんが、野心は50に落ちた設定でいきます。

警察に知られているグロンギ、ドーパント、ロイミュードは無理だな。あと、ヤミー(後藤さん)、ファントム(凛子ちゃん)もアウトの可能性も…
出せそうなのは、昭和怪人、オルフェノク、アンデッド、ワーム、ファンガイア、オーバーロードインベス、眼魔くらいかな?勿論人間態が指名手配されてない奴に限る。

好感度倍率×2.2のゾロ目率が酷い気がする…
1〜5、10、15、20、25、30、35、40、45、96がゾロ目になるけどそこまで高いか…?

開き直って戦闘特化ぶち込むか?
後ダイヤスートアンデットなら最悪橘さんこっち側だしやられても問題ないだろ(確かギラファが戦闘特化だった筈)
後はまだ行ってない情報特化か?

警察といえば蟹の扱いは?ライダーバトル開始まで出番なし?

勧誘成功→今後仁良る危険性を排除できる
戦闘特化→警察系ライダーをほぼ確実に狙える
     ワニーダの助力次第ではトリガーハッピー氷川さんを狙い撃ちも
偵察特化→警察内部の動きを探れる

リスクに見合うだけのリターンはあるけど
勧誘難易度はお嬢、しぶりん並と推測されるため犠牲は…

警察サイドから怪しまれずに任務を遂行できるチーターカタツムリことゲンさんをお忘れか(ただしパラレル設定を適用されたら一発アウトだけど)

現さんがショッカーに改造されたってことにすれば問題無い

・元警察官
・幹部補正持ち
・仮面ライダーと同等以上の戦闘力
・清潔な印象を与える人間態
・最悪自爆
・↑からの強化再生
・再生怪人も作れる

と言う適任が居ない事は無いが...

誰…?
チーターカタツムリってドライブやマッハと面識は有るかしら?
チーターカタツムリ自体、歴史改変によって生み出された怪人だからドライブ達は覚えてないかな?

再開します

>>734
好感度倍率2.2倍でもゾロ目率10%なので、1%の差は普通のゾロ目に判定がない好感度への調整となります。
(1~4は切り捨て、もしくは切り上げでセーフ)

>>735
説明が遅れていましたが、ダイヤスートの中では、レンゲルデッキが完成している事もあり、井坂は橘さんが撃破した物とします。
原作通り、小夜子は死亡し井坂はギャレンが封印し終えた設定です。その設定を鑑み、♦Qも封印済みとの設定にします。(相川始の鯛焼き伏線用)
なので、なし崩し的に橘さんは確変とジャックフォームが扱える設定です。

>>740
どちらの蟹を出すかにもよりますが、ゾロ目で逃亡にミラーワールドに向かい、その後の流れ次第では脱落します。

>>743
丁寧に纏められているので、その様になります。難易度は高いので、いっその事、警察内部の情報収集や各個撃破に向かうのも手です。

>>744
チーターカタツムリさんも>>745の様な導入方法なら活躍できる可能性はあります。

>>746
それは圧倒的な適任ですね。

>>747
面識はない方向で行きます。

ジャーク将軍「今までの346プロでの怪人の殉職理由を紐解いていくと殆どの事例がある男に帰結する。」

ジャーク将軍「氷川誠・・・G3-X。奴をどうにかしない事には作戦行動にも支障が出る。」

ジャーク将軍「警察組織には奇械人ワニ―ダを潜入させているが、過信はできない。」

ジャーク将軍「そういえば、仁良光秀に寄生させたウィル鬼をそろそろ回収に行かねばならん頃合いだな。」

ジャーク将軍「以上の点を踏まえ、彼らとの接触確率が高まる片桐早苗の勧誘に向かおう。」

ジャーク将軍「ただ、彼女は他のアイドルとは違い、元府警だ。」

ジャーク将軍「不用意な行動は返って彼女からの根強い警戒に繋がる。」

ジャーク将軍「慎重かつ柔軟な行動がとれ、相手に向かっていける人材が好ましいかな。」

ジャーク将軍「ただ、彼女の場合・・・「あかつき号」の面々とも面識がある分、アンノウンにも留意せねばならないだろう。」

ジャーク将軍「何れにせよ、不確定かつ多くの戦力が入り混じった混戦になる可能性は否定できん。」

ジャーク将軍「頼んだぞ・・・。」

↓2 ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)

イカでビール

>>753 イカデビル了解です。
分けるべきかは分かりませんが、初代とのスペックを比べておきます。

人間体:死神博士(幹部補正)

1. 初代:任意で隕石攻撃可能(警視庁にいる間に使えば大損害を与えられます)
2. 大ショッカー版:栄次郎、ビール好きでの好感度補正、イカ爆弾(撃破後に光栄次郎に戻り、大ショッカー離脱)

恐らくは2だと思いますが、一応>>753に安価を取ります。

【安価】↓1
1. 初代
2.大ショッカー版
3.人間体を死神博士(初代)にして、両方の設定を活かす。

2です

>>763
了解しました。DCD参戦フラグが立ちましたねw

アポロガイストさんも元警察官と言う設定だったはず

>>765
成程、上記スペックに納得がいきましたw

---346プロ---

(誰もいない事務所内で早苗がビールを飲んでいる)

早苗「この所、物騒よねー。とても、飲まずにはやってられないわよ!」グビグビ

早苗「昨日だって、変な怪物が白昼堂々バイクで街中を爆走してたかと思えば急にパッタリと姿を消すし。」

早苗「捜査している側の氷川君とかの苦労は凄いでしょうね・・・。」

早苗「まあ、仕事もない日は昼間からビールでも飲んでゆっくりしておくのが一番かしらね。」

早苗「また物騒な事にならないといいのだけれど。」

---

死神博士(大ショッカー版)「ここが346プロか。」

早苗「あら、取材ですか?すみませんね、人員の移動があったみたいで。」

死神博士「その点は問題では無いですが、そのご様子では私の事を伺っていないご様子ですね。」

早苗「ええっと、貴方は?」

死神博士「申し遅れました、今日付けでここへ研修に来た死神博士と申します。以後、お見知りおきを。」

早苗(見るからになんか奇妙な感じがするけど、きっと気の所為よね。)

早苗(きっとモバPがいなくなって、その反動で私も・・・鈍っているわね。)

早苗(ダメね、あたしも・・・割り切らないといけないって分かっているのに。)

死神博士(見るからに憔悴しきった様子。ここでまず取るべき手段は・・・。)

Episode 44 Squid & Beer

片桐早苗 初期好感度(-10)↓1

片桐早苗 Turn 1 ↓2
1.ビールがお好きなのですか?
2.最近物騒ですよね。
3.事務員の方はいらっしゃらないのですか?

片桐早苗 好感度 -7/300 【特殊ルール1発動】幹部補正:撃退発動

氷川「昨日の一件もある。最近346界隈が物騒だ。」

氷川「裕子ちゃんを守る為にも、早苗さんにも気を付けていて貰った方がいいですね。」

氷川「お邪魔します!」

---

死神博士「んっ・・・!?」

氷川(見るからに怪しい風貌・・・それに早苗さんに接触を試みているその姿勢・・・。)

氷川(少し話を聞く必要性がありますね。)

早苗「あっ、氷川君!氷川君も飲む??」

氷川「まだ職務時間なので、遠慮しときます。」

早苗「つまんないのー!!」

氷川「それよりもそこの貴方、ご同行お願いできますか?」

死神博士「構わんよ。」

---

氷川「少しこのまま署までご同行お願いできますか?」

死神博士「少しお待ちを。」

死神博士「イカでビール。」

氷川「それがどうかしましたか?」

(急に煙幕が発生)

イカデビル「隙あり!イカ爆弾でも喰らえ!!」

氷川「くっ、アンノウンか・・・!」

氷川(視界が開けない上に、Gトレーラーはまだ遠くに止めたまま・・・万事休すか?)

ドガッ

ドライブ(タイプワイルド)「氷川さん、大丈夫ですか!!」

氷川「泊君!助かりました。」

ドライブ(タイプワイルド)「このまま片を付けます!」

(ハンドル剣のクラクションを鳴らし、ドリフトスラッシュを放つ)

イカデビル(いい頃合いだ!)

ドライブ(タイプワイルド)「また煙幕!?・・・くそっ、逃がしたか!」

氷川「泊君・・・ここは長野県警の一条さんにも連絡をとっておきましょう。未確認生命体第4号の助けも必要かもしれません。」

氷川「万全の態勢で臨みましょう、逃がす訳にはいきませんからね。」

---

早苗「アハハハハ!!」

死神博士「只今戻りました。それにしても、ビールがお好きなんですか?」

早苗「そうねえ、そうかもしれないわ!!」

死神博士「私もビールに関してはうるさい方でしてね。」

早苗「へえ、気が合うわね。」

死神博士「ええ、それは、それは。」

早苗「じゃあ、飲めるわよね。」

早苗「それとも私の酒は飲めないっていうの??」

死神博士「それは・・・。」

片桐早苗 Turn 2 ↓1
1.早苗と一緒に酒を飲む。
2.拒否し、代りに悩みを聞くと言う
3.警察との関わりについて聞く

死神博士「では、飲ませて貰います。」

早苗「おおーっ、いいねぇ!さあ、遠慮しないでどうぞ!」

早苗「飲んで貰って良かったよ!飲んで貰えてなかったら、シメてたから♪」

死神博士「それは恐ろしい物だな。」グビグビ

早苗「冗談よ✩おーっ、いい飲みっぷりね!」

死神博士「ビールは好きなのでね。だが、君も酒は好きな様ではあるが心からそれを味わっている様には思えないのですよ。」

早苗「急にいうわね・・・初対面の貴方に何が分かるの?」

死神博士「まあ、分からないさ。だから教えてくれないか?」

死神博士「即興とはいえ、酒の席だ。悩みは吐き出せば気分も幾分か楽になる物だ。」

早苗「そうねえ、じゃあ一応聞いて貰おうかしら。」

早苗「でもその前に貴方の直感力を見ときたいわ。貴方から私の悩みについて何か質問を投げてみて?」

片桐早苗 好感度+(倍率×3)↓1
片桐早苗 Turn 3 【自由安価】早苗に投げかける質問 ↓2

片桐早苗 好感度 -7/300 ⇒ 143/300

死神博士「研修生の分際でこういった意見を言うのは野暮という物かもしれませんが。」

死神博士「それは男性絡みではないですかな?」

早苗「!?・・・へ、へえ、あたしもちょっと吃驚しちゃったぞ♪」

死神博士「まあ、考えれば当然の事です。年若い少女にはまだ遠い話ではありますが・・・。」

死神博士「貴方ならば、未練の残る男性が一人や二人いてもおかしくありませんからね。」

早苗「褒められて悪い気はしないけど、あたしはそれほど器用な女じゃないわよ?」

早苗「誰かを想うのは一人で十分。そんな風に考えているからさ。」

早苗「そんなに沢山いたら、それは替えの効く物でしょう?」

早苗「・・・あの人の事をそうは割り切りたくないのかもね。」

早苗「ここまでピンポイント気味で当てられるとどうも調子が狂うのよね。」

早苗「もう、考えるのが馬鹿らしくなってきた。正直に言った方が楽ね。」

早苗「予想通り、男性絡みよ。しかも、前のプロデューサーよ。」

早苗「府警やめてアイドルになって、アイドルとしてはご法度のプロデューサーに恋して。」

早苗「いなくなったら、モチベーションがなくなって自堕落になって・・・。」

早苗「馬鹿だ、って笑う?」

片桐早苗 好感度+(倍率×1.7)↓1

片桐早苗 Turn 4 ↓2
1.笑う
2.変に取り繕うよりは好感が持てる、極めて普通の事だという
3.何かに縛られているよりもそちらの方が自然だという

片桐早苗 好感度 143/300 ⇒ 264/300

死神博士「真剣な悩みを吐露してくれているのにそれを笑う様な事はしませんよ。」

死神博士「何かに縛られているよりは、そちらの方が自然ですしね。」

早苗「自然?」

死神博士「考えても見て下さい。」

死神博士「貴方は大事に思っていた筈の誰かが急にいなくなっても一滴の涙も流さない様な、そんな人間ではないでしょう?」

死神博士「貴方は如実に自分の心を表しました。」

死神博士「ならばそれを無理に変える必要など無いのですよ。」

死神博士「貴方は他ならぬ貴方自身なのですから。」

早苗「そうやって甘い事ばかり言ってても変わらないのが現実よ。」

死神博士「それでも、変えようとする心構えさえあれば、どこかへは進める筈ですよ。」

早苗「ありがと・・・それだけ聞けただけでも少し気が楽になった気がする。」

---

裕子「また虫さんは帰ってきませんでした・・・。」

裕子「さいきっくで虫さんと話ができればいいんですが・・・。」

裕子「それはさておき、あの部屋の中でしみじみと話しているのは早苗さんですね!」

裕子「ここはさいきっくで驚かせてみますか!」

片桐早苗 Turn 5 ↓1
1.テレキネシス(00~50)
2.さいきっくスプーン曲げ(51~70)
3.やっぱりやめておく(71~99)

裕子「ここはテレキネシスであのビール缶を宙に浮かせます!!」

裕子「むむむーん!!」

パキィーン、パキィーン!!

---

水のエル「アギトがまた覚醒しようとしている。」

テオス「ではどうする気だ?」

水のエル「先日は倒し損ねた。」

水のエル「・・・今回は外さない。」

テオス「致し方ない。だが、無用な殺生は重ねるな。」

水のエル「分かっているさ。」

風のエル「我も共に向かおう。」

---

裕子「貴方は、あの時の・・・!?」

水のエル「アギトの力を持った人間よ・・・悪く思うなよ?」

風のエル「では我は外の邪魔者を止めてこよう。」

---

死神博士「外が騒がしいですね。」

早苗「本当ね。一体何があったのかしら?」

裕子「助けて下さい!!」

死神博士「何があったんだ?」

水のエル「見つけたぞ・・・。」

早苗「貴方・・・一体何者?」

死神博士(どうするべきだ・・・?)

片桐早苗 Turn 6(重要) ↓1
1.とりあえず身体を張って、時間を稼ぐ
2.二人の前だが、非常事態だ。変身し煙幕を張り、その間に逃げる
3.説得を試みる

死神博士「ここは私が時間を稼ぐ、君達はその間に脱出を!」

早苗「分かったわ!さっ、ユッコちゃん早く!!」

裕子「は、はい!!」

---

水のエル「逃がすか・・・。」

死神博士「この!」

(タックルで止めに行く)

水のエル「分からぬな。こんな事をしてお前に何の得がある?」

水のエル「貴様も人間ならざる者なのだろう?」

死神博士「それでも、お前らみたいにただ殺そうとするのは間違っている。」

水のエル「貴様も人間ではない。あの存在を野放しにしておけば貴様もまた滅ぶ可能性もある。」

死神博士「下らない事に付き合わす様で悪いが、滅ぶ事に怖がっている様では任務も熟せん。」

水のエル「任務?」

死神博士「まあ、どちらでもいいだろう。」

死神博士(こいつは強い・・・だが、負けてはいられん。変身するか?)

死神博士(だが、何か圧倒的な威圧感が迫ってくるようにも感じる・・・。)

死神博士(ここは・・・。)

片桐早苗 Turn 7 (重要)↓1
1.水のエルから距離を取る
2.変身し、引き続き水のエルを抑え込む
3.窓から脱出する

死神博士「だが、行かせる訳には行かない!」

イカデビル「イカ爆弾!」

水のエル「下らぬ。」

(衝撃波でイカデビルを吹き飛ばす)

イカデビル「行かせるか!!」

(怨嗟のドゥ・サンガでイカデビルを攻撃する)

イカデビル(なんて力だ・・・。)

水のエル「愚かなる者よ・・・ここで朽ち果てるがいい。」

バタンッ

津上「・・・漸く見つけた。」

津上「変身ッ!」

アギト(バーニング)「ハァァァ・・・。」

水のエル「完全なるアギトか・・・。」

アギト(バーニング)「・・・!」

(バーニングライダーパンチで水のエルを吹き飛ばす)

水のエル「馬鹿な・・・これが、火のエルの意志なのか・・・?」

(シャイニングカリバーを召喚し、突撃)

アギト(バーニング)「ムンッ!!」

(バーニングボンバーで水のエルを叩き切る)

水のエル「・・・・馬鹿な・・・。」

(水のエルがそのまま消滅)

アギト(バーニング)「・・・。」

イカデビル「お前は一体・・・?」

アギト(バーニング)「・・・貴方は俺の敵じゃない。」

津上「だから、行きましょう。」

死神博士「そんなにすぐ信頼していいのか?」

津上「貴方はあいつと戦っていた。それだけでもう信頼には足りますよ。」

津上「さあ、行きましょう。氷川さん達ももう勝っている頃でしょうから。」

---

【BGM: Believe Yourself】

---346プロ、外周、森林の中---

ダダダダダダ、ギィン、ドガーン!

G3-X「泊君、五代さん援護します!奴に止めを!!」

ドライブ(タイプトライドロン)「了解です!」

クウガ(タイタンフォーム)「了解!」

風のエル「アギト以外にもこれほどの戦力が・・・馬鹿な・・・!」

ドドドドドドドドドドドッ

(GX-05ケルベロスの連射後にドライブがライダーキックを叩き込む)

バリ、バリッ(帯電)

クウガ(ライジングタイタンフォーム)「おりゃあ!!」

ドスッ!!(ライジングカラミティタイタンで風のエルの腹部を刺し貫く)

風のエル「馬鹿な・・・人間風情に我が・・・敗れるなぞ・・・!!」

風のエル「ぐぁぁぁぁ!!」

ドガーン!!

---

---

一条「終わったみたいですね。」

裕子「・・・さいきっく大勝利ですね!」

早苗「漸く一息つけそうね!いや、まだ屋内にもう一体いるの!」

早苗「研修生が止めてくれているけど・・・早く助けに行かないと!」

一条「心配は無用ですよ。氷川さんの心強い仲間が向かいましたから。」

一条「ほら、来ましたよ。」

津上「一条さん!終わりました!!」

死神博士「・・・無事の様だな。」

一条「とりあえず、今から病院で精密検査をしますね。」

早苗「とりあえず、素直に精密検査をされてきなさい!」

早苗「じゃないと、シメるわよ♪」

死神博士「分かった、取り敢えず向かおう。」

早苗(彼のお蔭であたしもユッコちゃんも無事だし、感謝しないとね・・・♪)

【水のエル(一時撃破)、風のエル撃破】
片桐早苗 好感度+(倍率×2.6)↓1

最終結果:片桐早苗 好感度 264/300 ⇒ 498/300 Complete!!
イカデビル(大ショッカー)野心pt 200/250

エピローグへ進みます

Episode 44 Epilogue

---関東医大---

椿「全く、君は人間なのかそうじゃないのか分かり辛いね。」

椿「心電図を取ったが、特に重大な骨折や損傷はなし。」

椿「怪人と生身で戦っておきながら、それで済むとは君も本当に人間かい?」

死神博士「ええ、人間です。」

死神博士(イカとビールさえなければ。)

椿「でも、君の身体は見れば見るほど興味深い。また、君の知り合いでも怪我した場合は連れてくるといい。特別に見てあげよう。」

死神博士「それは有難うございます。」

椿「さあ、病室まで送ろう。」

---

裕子「あっ、出てきました!」

早苗「どうやら大丈夫そうね。」

死神博士「どうやらその様だ。」

早苗「なら、快気祝いにちょっと屋上で酒でも飲むわよ!!」

椿「一応、怪我人なんだ!お手柔らかに頼むよ!!」

---

---屋上---

早苗「全く、無茶した物ね。」(缶コーヒー手渡し)

死神博士「返す言葉もありませんよ。」

早苗「貴方って・・・、死んでいたのかもしれないのよ?」

死神博士「まあ、理屈じゃないんですよ。」

死神博士「危険だとは分かっていてもどうしてもそう動いてしまう。」

死神博士「いわば、無償の善意って奴だよ。」

死神博士「君もそれを志していたのではないのか?」

早苗「かもね。でも、今はもうアイドルとしての自分の輝きをみちゃったから。」

早苗「府警としての自分と、アイドルとしての自分。」

早苗「その板挟みに会うにつれ、自分はモバPの言葉で安らぎを得る様になっていった。」

死神博士「そのモバPが君の憧れていた男かい?」

早苗「そう。だから、私はもう多数の人の為の正義を遵守する存在にはなれない。」

早苗「私の中ではもうモバPが強く残り過ぎちゃっているからさ。」

早苗「勧誘してくれたモバPには悪いけど、また府警に戻ろうと思うんだ。」

早苗「アイドル活動も楽しかったけどさ・・・今のままだと自分を見失いそうな気がしてね。」

早苗「だから心機一転しようかなって。」

早苗「未練が無い訳じゃないんだけどね・・・ただ、346にはモバPの思い出が多すぎる。」

早苗「あたしにはもうそれを耐えられるだけの何かが無くてね。」

早苗「だから・・・。」

死神博士「未練があるのならば、それはそれを諦めたくないとする君自身の意志では無いのか?」

早苗「でも、アイドルを続けた先に何があるっていうの!」

死神博士「君はモバPの為にアイドルになったのか?」

早苗「それは・・・。」

死神博士「違うとも言い切れぬか。ならば話は簡単だ。」

死神博士「我々の事務所に来てみないか?」

早苗「冗談のつもり?」

死神博士「酒の席でない冗談は嫌いでね。」

死神博士「私はただ君の才能をここで死なせたくは無いのでね。」

早苗「あたしに才能なんて・・・。」

死神博士「卑下するぐらいなら、最後ぐらい自分の意志で決めてしまえばいいだろうに!」

死神博士「君が追いかけていたモバPの夢に近づく為にも!」

早苗「モバPの夢・・・?」

早苗「私は・・・。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+エピローグ到達ボーナス30%
=10%+49%+10%+30%
=99%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~99(成功)、00(失敗)

早苗「本音を言えば諦めたくはないわよ・・・でもこんな不純な動機で移籍なんて・・・。」

早苗「ゴシップ誌に書かれてアイドル生命も終わりよ。意味なんてないわ。」

死神博士「我々は数多くのアイドルを迎え入れているが「何故か」そういう記事は書かれないんだ。」

死神博士「だから安心してほしい。」

死神博士「SRプロは君を歓迎する。だから、そこで君の夢をまた追い求めるといい。」

早苗「あたしの夢を・・・。」

死神博士「君が輝けばそれをモバPがどこかで目にする可能性も増すってわけだ。」

早苗「そっか、そうだよね・・・だったら、頑張るしかないよね!」

早苗「あたしってこう面倒臭い性質だけど、今後ともよろしくお願いします!」

早苗「あたしも博士が至らない場合は遠慮なくシメるから♪」

死神博士「ハハハ、お手柔らかに頼むよ・・・。」

---

---市内某所---

門矢「今回の世界は何か普通だな。」

門矢「書かれていた絵は「12時に差し掛かる時計」だったか?」

ユウスケ「今回はどんな出会いがあるんだろうね!」

門矢「まあ、まずは情報収集と行こうじゃないか・・・。」

【世界の破壊者、ディケイド 到着】

【Episode 44】 Squid & Beer fin

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

ジャーク将軍「うむ、上々の結果だ。」

ゾル大佐「素晴らしい、素晴らしいぞ将軍!」

アポロガイスト「魔神提督が持ってきた悪い雰囲気を払拭した様だな。」

一つ目タイタン「だが過信は禁物だ。まだ、蒙った損害に見合う成果は出し切れてはいない。」

アポロガイスト「とすると、まだ作戦を進行させるか。」

ゾル大佐「地味な話なのだが、先日市内の空き地に新たな写真館が急に出来ていたとの話だ。」

アポロガイスト「急に現れたというのか?」

一つ目タイタン「留意しておくべきだろうな。だが、今回でロードの戦力が大きく削がれた。」

一つ目タイタン「彼らは当面は打って出てこないだろう。」

ジャーク将軍「では、次はここへ赴こう。」

1.346プロ
2.Smart ZECT(超厳重警戒形態:後2ターン)
3.BOARD Production
4.X Production
5.京都・奈良(勧誘)
6.北海道(勧誘)
7.九州(勧誘)
8.四国(勧誘)
9.???
10.???

ジャーク将軍「では、BOARDに向かう事とする。」

一つ目タイタン「だが、奴らは橘の代りに桐生豪という男を加入させた。」

ゾル大佐「留意すべき事実はそいつがレンゲルに変身した事だ。」

アポロガイスト「危険思考なのは疑いようがない。」

ジャーク将軍「だが、負けを負けたまま終われないのが我々よ。」

アポロガイスト「言えておるわ。ここは再戦で見事引き抜きを成功させてみせようぞ!」

一つ目タイタン「では、その上で誰を狙うかを考えようか・・・。」

↓1 モバマスアイドル(>>6のチャート、もしくは未登場)

今日はここまで
ギロチンザウルス編のリベンジ機会が遂に来ましたね。
莉嘉のボーナスはいう間でもない感じだとは思いますw(ヒント:ギロチンと勧誘を並列していた怪人の一体と同系統)
美嘉の方に姉妹補正で疑心が掛かりますが、ボーナスが合わさればあっという間に勧誘成功する可能性もあります。
(*逆に長引かせると幼少組なのでカリスが襲い掛かってきます)



イカデビル(大ショッカー版)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira093818.jpg

=死神博士
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira093819.jpg


プロペラカブト
・カブトムシで好感度ボーナス
・人間態(黒田狂一)あり
・自身も妹を持つ兄、ボーナス?
・逃走可
・吸血によりさらに本領発揮
・もしかしたらデルター光線も…?

闇の力にも打ち勝つジャーク将軍が返ってきた今ならいける

今は無理だけど擬態天道はボーナス有るの?

十時は名前繋がりで良太郎の姉にしたり侑斗の未来のお嫁さんに出来そうだが、年齢や誕生日的にキツイかな

ディケイドが来たからナマコ怪盗もこの世界に…?

そういえば蘭子の勧誘という名のライダーバトルでクラブオルフェノクを出撃させたらどうなるか地味に気になる

グレイブ(兄)VSディエンド(弟)もあり得そうになってきましたね

グレイブ(兄)が「兄よりすぐれた弟なぞ存在しない!!」とかやりそうだけど、兄の方は復活可能な代わりに幹部補正が無いんだよなぁ……

上級アンデッドやグリードには復活(回収されるのが条件)だけじゃなくて、幹部補正付けても良かったと思う。
メダルが足りない状態のグリードなら分かるけど…

そろそろ事務所が増えてもおかしくないころ
鴻上プロダクションとか5610プロとか

鴻上ファウンデーションの皆さんとは北海道で会えるとか言っていた気がする

再開します

>>818
画像感謝です!プロペラカブトは有望株の一角ですよね。

>>820
まあ、軽く付く感じでしょうかね?擬態天道にカブト虫要素は無いと思うので。

>>821
年齢は22歳と20歳なのでハードルは大丈夫そうですが、問題は苗字ですねw 義理の姉設定とかを考えておきますかw

>>824
勿論来ています。今後、どこかの地域で出てきます。

>>826
ナイトの声ネタですねw 問題は外見で怖がられそうな点(原作と同じ様な展開)とミラーワールドに入れない事ですね。
実はライダー以外でもミラーワールドに潜入可能にする奴らは大ショッカーにいます(武陣、カガミトカゲ)

>>828>>829
他の幹部はそのまま撃破という形なので、調整していましたが、そうですね。
一回メダル化等から回収されたら、付与するというバランス調整を行います。(ウヴァさんは幹部補正付与済み、ニーサンも回収で付与)

>>830
選択肢9、10がそれに当たりますw(順番はフェイントです)

>>831
鴻上ファウンデーションはその様な運びとなります。

ジャーク将軍「以前我々が執り行ったキャンプ合宿。」

ジャーク将軍「戦果は上々ではあったが、唯一失敗した勧誘があった。」

ジャーク将軍「勧誘自体が好感触ではあったが、想定外のカリスの妨害に遭い、失敗に終わったあの勧誘は少々惜しくてな。」

一つ目タイタン「城ヶ崎莉嘉か。あの勧誘で我々はギロチンザウルスという怪人を失った。」

一つ目タイタン「再勧誘に走るというのなら、喜んで手を貸そう。」

ゾル大佐「唯一の救いは彼女の趣味趣向を踏襲できる怪人が比較的多い事かな?」

アポロガイスト「彼女の趣味はシール集めとカブト虫か。また、姉に凄く懐いている様だ。」

ジャーク将軍「彼女を勧誘するとなると、姉の方からの警戒心が問題となるだろうな。」

ジャーク将軍「まあ、やってみせようではないか。」

ジャーク将軍「此度は奴に全てを託す。」

↓2 ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)

---BOARD Production 夕方---

ピピッ

莉嘉「あっ、お姉ちゃんから連絡だ!」

みりあ「今日は一緒に帰れそうなの?」

莉嘉「今日は仕事が忙しいから無理だって。なんかねー。」

莉嘉「お姉ちゃんもさ、橘さんがいなくなってから、人が変わったかの様に仕事ばかりになっちゃって。」

莉嘉「代りに来たあの桐生さんって人、なんか怖いし。」

みりあ「うん、でもあの人はいつも何か悲しそうな顔しているよ?」

みりあ「きっと何か悩み事があるんだよ。だからそれさえ解決してあげればきっと皆とも打ち解けられるよ!」

莉嘉「そうかな?」

みりあ「きっとそうだよ!あれ、窓に水滴が・・・。」

莉嘉「雨が降って来たね。何かやな気分だね。」

---

---帰路----

ザァーッ(雨が傘を打つ音)

莉嘉(結局、あの日ギロチン君は私の目の前からぱっと消えてそれっきりだった。)

莉嘉(私がカブト虫取りに誘わなかったら、まだ一緒にいられたのかな?)

莉嘉(だから、これも私の所為なのかな・・・。)(俯き加減)

ドンッ

莉嘉「きゃっ・・・!」

黒田「済まない。雨で前を見ていなかったが大丈夫か?」

莉嘉「うん、アタシは大丈夫だけど・・・。」

黒田「なら良かった。君の様な子に怪我をさせてしまうのは申し訳ないからね。」

黒田「厚かましい様で悪いのだが、君はBOARD Productionなるアイドル事務所を知っているかな?実は道に迷ってしまっていてね。」

莉嘉「うん、アタシのいる事務所だから知っているよ!」

黒田「そうか、でもこの雨だ。今日の所は、出直すとするよ。」

黒田「それで何だが、こんな時間で雨も降っている。そんな所を君一人で帰すのも忍びない気がしてね。」

黒田「これも何かの縁だ。宜しければ、家まで送らせてくれないかな?」

莉嘉「本当?なら、お願いするよ!丁度、少し心細かったんだ!」

莉嘉(なんか紳士的な人だな・・・。)

黒田(さて、接触には成功したが、どう話題を展開しようかな?)

【Episode 45】Rainy Days

城ヶ崎莉嘉 初期好感度 ↓1

城ヶ崎莉嘉 Turn 1 家に送るまでの間にする話題 ↓2
1.家族構成について
2.趣味について
3.尊敬する人について

城ケ崎莉嘉 好感度 95/300
【ゾロ目(77) 任務放棄発動】

始「こんな時間に莉嘉ちゃんが帰るから傘も持たずに追ってきたが、あの不審者は誰だ!」

始「莉嘉ちゃんを攫おうとでも考えてみろ、オレァケサムヲムッコロス!!」

始「だがまずは後ろから止める形で行こう。」

---

莉嘉「へぇ、黒田さんっていうんだ!」

黒田「ああ、黒田狂一っていうんだ。」

莉嘉「アタシは城ヶ崎莉嘉!カリスマJCを目指しているんだ!」

黒田「それは大した事だな。確かに君ならばできそうな気もする。」

莉嘉「でしょー!!黒田君、やっぱりいい所見ているよ!!」

---

始「楽しげに談笑している風を装う気か?」

始「だが、相手も普通の人間の様に見える。迂闊に変身するのもどうかと思える。」

始「ここは俺の直感を信じよう。」(♥Aを手に持つ)

【逃亡安価】↓1
1.相川始として接触する(00~45)
2.カリスに変身し、莉嘉の安全を守る(46~99)

本当ごめん…

>>848
全ては運なのでノープロブレムです。

始「逃がしはしない。」

【Change】

【BGM:カリス激情】

カリス「行くぞ!!」

---

莉嘉「それでねー!」

ギィンッ

カリス「早く逃げるんだ。」

プロペラカブト「仮面ライダー!?」

莉嘉「えっ、黒田さんはカブト虫さんだったの!?」

カリス「やはり怪人・・・俺の直感が当たったか・・・。」

カリス「ならば、慈悲はない。」

【Tornado】【Chop】

プロペラカブト「ぐはぁぁぁ・・・!」

莉嘉「カブト虫さん!!もう前みたいに置いていかないで・・・!」

カリス「これで終わりだ。」

【Tornado】、【Drill】、【Float】

【スピニングダンス】

莉嘉「待って、ねえ、待ってよ!!」

プロペラカブト「このままではやられてしまう・・・だが我が妹と彼女の為にも負けられん。」

プロペラカブト「背に腹は代えられんか・・・?」

【超低確率生存チャンス】↓1
1.莉嘉の血を少量だけ吸い、パワーアップしカリスを撃退(00~30)
2.現実は非情である。何かをする前に攻撃される。(31~85)
3.???(86~99)

プロペラカブト(彼女の血さえ少しでも吸えれば・・・!!)

プロペラカブト「くそっ、距離があり過ぎる・・・!」

カリス「とりゃあ!!」

ドゴッ

プロペラカブト「我が妹、幸子よ・・・先立つ私を許してくれ・・・。」

プロペラカブト「そして、任務失敗をお許し下さい・・・ドクトルG・・・!!」

プロペラカブト「ぐわぁぁぁぁ!!」

ドガーン!!

莉嘉「うそ・・・。嘘だよね、黒田さんもアタシを置いてっちゃうの・・・?」

莉嘉「答えてよぉ・・・!!」

カリス(敵は片付けたが、莉嘉ちゃんは錯乱している様だ。)

カリス(逸早く家に送る事にしよう。)

【Spirit】(隣の道路で発動)

始「莉嘉ちゃん!!どうしたんだい?」

莉嘉「始さん・・・黒田さんが・・・カブト虫さんがぁ・・・!!」

始「どうやら疲れている様だね。俺が家まで送るよ。」

莉嘉「いやっ、アタシはここで黒田さんを待つ!」

始「お姉さんを心配させたいのか?」

莉嘉「それは・・・。」

始「なら来るんだ。莉嘉ちゃんなら良い子だし、お姉さんを心配させたくはないだろうしね。」

莉嘉「うん・・・。」(プロペラカブトが爆散した地点を何度も悲し気な表情で振り返りながら、その場を後にする)

ザァーッ

---

---SRプロVIP送迎用リムジン---

アポロガイスト「・・・残ったのは雨の音ばかりか。」

一つ目タイタン「奴を送り出して数分と経たない内に奴が倒されるなど・・・。」

アポロガイスト「運が悪かった・・・そう割り切るしかないさ。」

一つ目タイタン「合理化してしまう事しかできない自身の不甲斐なさは痛感しているさ。」

一つ目タイタン「だから今はこの黒百合を一輪、奴に捧げる。」

ウィーン(窓を開け、黒百合を一輪路上に落とす)

アポロガイスト「だが幸か不幸か、まだ奴はBOARDに顔を出しては居なかった。」

アポロガイスト「今からでも別の手練れに任務を引き継がす事は可能だ。」

一つ目タイタン「そうか・・・。」

一つ目タイタン(この振り続ける雨の様な陰鬱な気持ちは拭えん・・・だが我々には進み続けるしかないのだ。)

↓1 ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)

---BOARD Production---

剣崎「えっ、昨日から莉嘉ちゃんの様子がおかしい?」

美嘉「そうなの・・・昨日は帰ってきた後何も言わずに部屋に籠っちゃって。」

美嘉「鍵まで掛けて、私が話しかけても返事も返してくれなかったの。」

美嘉「だから心配になっちゃって。」

剣崎「それで仕事をキャンセルしたいとね。」

美嘉「身勝手なのは分かっている。でも、今の莉嘉を放っておけなくて。」

剣崎「分かった。とりあえず、今日は写真撮影だけだから別の日程に組み直しておくよ。」

美嘉「有難う、剣崎さん。・・・助かる。」

剣崎「これも誰かの為の善行だからね!どんどん頼ってよ!」

壮年の男性「実にいい信頼関係ですね。」

美嘉「誰?」

壮年の男性「今日から暫くの間、ここで研修をさせて貰う者です。」

壮年の男性「どうぞ、お見知りおきを。」

剣崎「これはご丁寧にどうも。自分は剣崎一真っていいます。」

美嘉「アタシは城ヶ崎美嘉。」

壮年の男性「それで、先ほどから深刻そうな話をされていましたが宜しければお聞かせ願えないでしょうか。」

壮年の男性「こう見えても年の功という物はありましてね。」

美嘉「隠す様な事じゃないんだけど、実は・・・。」

---

壮年の男性「成程、それは心配になりますね。」

壮年の男性「ですが、ここは敢えて私に任せて下さい。人は悩みを時に見知らぬ人に話す方が楽な生き物です。」

壮年の男性「大切に思う人であればあるほど、困らせたくないと考えるものですからね。」

壮年の男性「だから貴方は彼女に今は近づかないで下さい。」

剣崎「美嘉ちゃん、今はこの人に任せておこう?」

美嘉「分かった。でも、莉嘉に何かしたら招致しないから。」

壮年の男性「心得ました。」

美嘉(何なの・・・こいつ・・・私に莉嘉に近寄るなってどういう事??)

城ヶ崎美嘉 疑心(÷2.5)↓1
城ヶ崎莉嘉 Turn 2 (自由安価)塞ぎこんでいる莉嘉に掛ける言葉 ↓2

今日はここまで
まさかの初っ端からの波乱でしたね。
プロペラカブトの場合、どこかのTurnで血を吸えていれば残機が一つ増えていただけに残念ですね。
妹ネタは家庭内の何らかの事情で苗字が違う物とお考え下さい(幸子)

【再安価】Turn 2 ↓1

ニードル、ヒトデヒットラー、プロペラカブトを何かの機会で復活させたいな。
カミキリキッド、ブラック将軍とかを出せばいけるか?



プロペラカブト
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira093902.jpg

=黒田狂一
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira093903.jpg

ビートルファンガイア
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira093906.jpg

人間態(壮年の男性)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira093905.jpg


ここまで7Episode 連続で最低一回はゾロ目が出ているという事実

ハエ怪人+小梅で亡霊怪人軍団を召還は可能?

移籍後なのに幸子が曇ることになるなんて…
これ反ライダーアイドルになる可能性が…

幸子関連の短編有るかな…

ビートルファンガイアなら好感度ボーナス、幹部補正、運が良ければドガバキへの変身が有るからかなり強そう。
リ・イマジキバの世界のキングだから幹部補正は勿論有るよね?

そろそろ犠牲も増えてきたし次スレのテンプレに脱落者リストの追加などはいかがでしょうか

再開します

>>864
大がかりな復活ラッシュはまだまだ先となりますが、ブラック将軍やカミキリキッド選択時には一体だけ特例で復活可能となります。
(安価を取った人に選択権が与えられます)

>>865
画像感謝です!小梅がいればTurnで上記と同じ形で発動できます。

>>866
この勧誘が成功したら、短編でも書きます。
幸子は相談できるプロデューサー(暗黒大将軍)とアイドル(杏)がいるので大丈夫な形です。まあ、日常回になる予定です。

>>868
勿論あります。変身すれば一気にボーナスが稼げます。

>>869
そうですね、殉職者20名前後にもなりましたし、追加しますかw 全部記録しているので、引っ張ってくる事は容易ですw
(風のエルも霊界で殉職者達と意気投合した設定で今後はSRプロ殉職者枠に入ります)

---BOARD Production休憩スペース、ベンチ---

莉嘉「ギロチン君、黒田君・・・あたしが出会ったからいなくなっちゃったの?」

莉嘉「あたしがいけないんだ・・・あたしが関わらなかったら・・・。」

壮年の男性「それは違います。」

莉嘉「誰、ですか?」

壮年の男性「黒田君の代りにSRプロから来た研修生です。」

壮年の男性「黒田君に起こってしまった事は悲運の事故です。」

壮年の男性「ですが、それは君の所為ではありません。君が気に病む事では無いのですよ。」

莉嘉「違うもん・・・あたしがいつもどこかで誰かを不幸にしちゃうから・・・だから!」

壮年の男性「君は、優しいのですね。」

壮年の男性「普通、人が貴方の様な非日常に触れた場合、人はそれを忌避するかの様に遠ざけようとする。」

壮年の男性「ですが、君はそれを真っ向から受け止めた。」

壮年の男性「その毅然とした態度は賞賛に値します。君の年頃では極めて珍しい物です。」

壮年の男性「私の友人を悼んでくれて有難う。」

莉嘉「なんか難しいけど、褒めてくれているの・・・?」

壮年の男性「ええ、それはもう。まあ、簡単にいえば、君は不幸を齎す存在では無いという事です。」

壮年の男性「だから、笑って下さい。君には笑顔の方がもっと似合いますからね。」

莉嘉「・・・慰めてくれているの?でも、あたしは・・・。」

壮年の男性「では、私と約束しませんか?私はいなくなりませんよ。」

莉嘉「・・・本当?」

壮年の男性「今日から君のプロデューサーですからね。」

壮年の男性「何なりとお申し付け下さい。」

莉嘉「じゃあ、どんな仕事があるの?」

壮年の男性「そうですね・・・。」


城ヶ崎莉嘉 好感度+(倍率×1.8)↓1

城ヶ崎莉嘉 Turn 3 実行する仕事内容↓2
1.遊園地に向かいレポートする番組のロケ
2.ゲームセンターで最新のプリクラをチェックする番組
3.街を歩く人を適当に取材する番組

---繁華街---

智絵里「街頭スクープの時間、ですっ。緒方智絵里です。」

智絵里「今日の街頭スクープには特別なゲストを御呼びしています。」

莉嘉「城ヶ崎莉嘉だよ!!今日はちゃんと良いインタビューするからちゃんと見ててね!」

莉嘉「カリスマJCのトーク力を発揮するよ!」

智絵里「宜しくお願いしますね、莉嘉ちゃん。」

---

壮年の男性(街頭スクープ。名前の通り、何の捻りもなく街頭を歩き、興味を抱いた人にインタビューする形式です。)

壮年の男性(また遭遇できなかった場合は気になった物に焦点を当てるのもいいらしいですね。)

壮年の男性(行き当たりばったりの企画の側面もありますが、結構な高確率で面白い人に遭遇する事ができているみたいですね。)

壮年の男性(今日はどんな人と遭遇する事ができるのでしょうね?)

---

莉嘉「面白そうな人かぁ・・・。」

莉嘉「あっ、あそこの人も捨てがたいかな・・・でも、あの人も面白そうだし。」

莉嘉「うーん、どの人にしようかな?」

---

美嘉(心配になって勝手に付いてきちゃったけど、気付かれてないわよね?)(柱の陰に隠れる)

城ヶ崎莉嘉 Turn 4 声を掛ける対象 ↓1 智絵里(Turn 5)、↓2 莉嘉(Turn 6)
1.書店でプロレス雑誌を立ち読みしている魚人
2.レンタルビデオ店の前で何やらぶつぶつ言っている怪しげな老人
3.路上にひっそりと置かれている赤いランプ
4.たこ焼き屋に対し、たこ焼きの味がなっていないとケチをつけているタコ

智絵里「えっと、私はあの人にしますっ!」

---

---たこ焼き屋台---

タコギャング「おいおい、これでたこ焼きの積りか、店主さんよぉ!!」

店主「あわわ・・・!タコが、タコが復讐に来たのか・・・!!」

タコギャング「タコが小さすぎる上に粉っぽいんだよ!」

タコギャング「久々に好物を食べに商店街に出てみたら、阿漕な商売をやってやがる野郎がいる。」

タコギャング「そいつは俺から何か言ってやるのが筋だよなぁ!?」

智絵里「あ、あの・・・!」

タコギャング「何だい、嬢ちゃん。見ての通り、今取り込み中でね。」

智絵里「街頭スクープという番組です!取材してもいいですか!!」

タコギャング「んっ、俺を取材したいのかい??面白い子だねぇ。」

タコギャング「そいつはいいが、今は詰問中だ。」

智絵里「何が問題だったんですか?」

タコギャング「ここのタコ焼きがまずくてな。俺がタコとして営業指導に入ろうとしていた所だ。」

笑美「おーっ、やったれ、タコのあんちゃん!!」

智絵里「えっと、そのそれじゃあ・・・本当のタコ焼きを見せて貰ってもいいですか?」

タコギャング「ほぉ、そう来たら乗るしかねえな!待ってな、すぐ作ってやる。」

タコギャング「おらっ、食材を早く出せ、店主!!」

笑美(あの子、結構な修羅場なのに顔色一つ変えへんとは中々やなー!)

智絵里(四つ葉のクローバーにお願いしてきたから大丈夫な筈だよね・・・。)ガクガク

---

タコギャング「ほい、お待ち!タコギャング特製タコ焼きだ!熱い内に食べろよ!」

店主「あんた、手際いいな。うちで働かないかい?」

タコギャング「全ては彼女たちの反応で決まる。」

城ヶ崎莉嘉 Turn 5 タコギャングのタコ焼きへの反応↓1 智絵里、↓2 笑美
1.今まで食べた中での最高のタコ焼き(00~35)
2.熱くて、反応が遅れるが味は最高だと答える(36~70)
3.普通のタコ焼きと遜色ない(71~80)
4.とても食べられた物じゃない(81~99)

智絵里「すみません、普通のタコ焼きとどこが違うかわかりません。」

タコギャング「何だとぅ・・・!俺の腕も鈍ったか??」

笑美「いいや、そんな事ないで、タコのあんちゃん!」

笑美「この全体的な焼き加減、タコの大きさ、そしてソース!」

笑美「今までタコ焼きはかなり食べてきたけど、これほど美味いタコ焼きは初めてやわー!」

タコギャング「そうか・・・!!」(嬉しそうな表情)

店主「うんうん、うちの秘伝のタレにあんたの技。こいつは天下も取れるコンビネーションか?」

タコギャング「よしいっその事、一緒にてっぺん目指すか、店主!」

智絵里「あの、取材は・・・?」

タコギャング「そうだな。では、このタコ焼き屋の新たなる門出を祝って・・・。」

タコギャング「名前を「本格派タコ焼き タコギャングズ」に変えよう。」

店主「今後とも御贔屓にして下さいねー!」

笑美「宜しく頼むで!!私はもうリピーター第一号やで!」

店主「おっ、気前がいいねぇ!」

智絵里「では、「本格派タコ焼き タコギャングズ」の取材でしたー!」

智絵里(ううっ・・・私の舌ってまだまだなのかな?)

---

城ヶ崎莉嘉 好感度 95/300 ⇒ 239/300
城ヶ崎美嘉 疑心 27/∞

莉嘉「あたしも頑張らないと・・・!」

莉嘉「あっ、あの・・・!」

---

幽霊博士「何ぃ、桃華ちゃまの「ラヴィアンローズ」がこの店には無いじゃと!?」

幽霊博士「ビデオン・・・お前の情報は確かなのだろうなぁ!!」

幽霊博士「イヒヒ、なんて事だ・・・」(orz)

莉嘉「あのー・・・。テレビの取材なんですが・・・?」

幽霊博士「ホホホ、他を当たって・・・なっ、君は!!!」(凄まじい速度で起き上がる)

莉嘉 ビクッ

幽霊博士「城ヶ崎莉嘉ちゃん!!カリスマJCアイドル!!ヒャッハー!!」

幽霊博士「儂は君のファンでねぇ・・・君の「DOKIDOKIリズム」のCDにサインしてはくれんかの??」

莉嘉「えっ、あたしのファンなの・・・??」

幽霊博士「その通りじゃが?」

莉嘉「えへへ、なんか嬉しいね!!」

幽霊博士「グホォッ・・・!!!」

幽霊博士(なんて笑顔じゃ・・・。まさに天使じゃ・・・。)

---

美嘉「なんなのあいつは・・・!!莉嘉に近づきすぎよ・・・何とかしなくちゃ・・・!」

城ヶ崎美嘉 疑心pt+(÷2.5) ↓1

城ヶ崎莉嘉 Turn 6 (重要)↓2
1.サインする
2.その前にファンとして自分の事をどれぐらい知っているか聞く
3.他に自分のファンを知っているかを聞く

城ヶ崎美嘉 疑心 27/∞ ⇒ 62/∞(疑心発動)

莉嘉「あたしのファンだっていうのなら、あたしの事をどれぐらい知っているか聞いてもいい?」

幽霊博士「ああ構わん。まず家族構成は、両親と姉の4人家族。」

幽霊博士「君はその姉に憧れているが、当のその姉はカリスマJKを自称している乙女。」

莉嘉「お姉ちゃんが乙女?」

幽霊博士「現在進行形で傷心の身なのじゃろう?」

莉嘉「あっ、橘さんの話だね!すっごーい、ファンの人って何でも知っているんだね!」

幽霊博士「まあ、君の出る雑誌やテレビなどは欠かさずチェックしているからね!」

莉嘉「なら、こんな話も知ってるー?お姉ちゃんってばさぁ・・・!」

---

美嘉「何でそれを知っているの莉嘉・・・というよりもこんなのファンに聞かれたらアウト・・・。」

美嘉「早く止めないと!!」

美嘉(あのお爺さんには悪いけど、莉嘉は連れて行かせて貰うわ!)

疑心発動判定↓1:偶数(発動)、奇数(未発動)
疑心発動時の好感度-↓2 :(倍率×1.3)(未発動の場合、下にずれます)
城ヶ崎莉嘉 好感度+(倍率×2.2)↓3
城ヶ崎美嘉 疑心pt+(÷2.5)↓4

今日はここまで
本スレのルール上でのダークホースが遂に出せましたねw
タコギャングはこのスレでは適当な幹部よりも残機が多い設定です(腑に落ちない人は撃破までの流れを見て見ると納得できます)
半端じゃないタフネスを持っているので、ライダーに遭遇してもMr.J並みの活躍が見込めますw

【再安価】↓1 城ヶ崎美嘉 疑心pt+(÷2.5)

>>889
同一安価範囲なので、別IDを採用します。ご了承ください。
【再安価】↓1

このスレのライノセラスファンガイア、蛮野は原作通りの悪い奴だろうけど、ソラはどうなってるかな?
黒髪ロング(白い服ならなお良し)のアイドルを狙う殺人鬼(撃破対象)か変態(勧誘可能)かのどっちだ…

乙です。幽霊博士はロリに優しい紳士だと思いたい…
質問ですが相川始はの事をboardプロの人達はどこまで把握してるのですかね?



1=ピラサウルス
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira093978.jpg

2=幽霊博士
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira093974.jpg

3=レッドデンジャー
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira093975.jpg

4=タコギャング
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira093976.jpg

ビデオン
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira093977.jpg


……ですよね?

タフネス(ただし右手が取れる)

デストロンも恵まれてないな…

ライダーマンのショッカー入りフラグって存在します?まあ一番の問題はヨロイ元帥だけど…
ヨロイ元帥はそうだな…網走へクリオネ採取に行ってもらおうw

悪事を働いてないんじゃなくて今は作戦の前段階の話でこの計画実施までにしっかりライダーに妨害されてる

勧誘失敗しても早めに300いってたら、タチバナのときのように続けて出来るよね?

首領や大幹部、プロデューサーの皆さんの反応見てると全アイドル制覇する頃には完全に芸能事務所として再出発すると思うけどね

適度に悪事もしてほしいような、してほしく無いような

そういえばCPで未だに登場してないのは蘭子、みくにゃん、だりーなぐらい?
蘭子はライダーバトルが有るから残機の多い幹部怪人や仮面ライダー。
みくにゃんは好感度ボーナスや−を考えて人間態有りの猫科の怪人(カザリとか)。
だりーなはギターやってるロックな怪人(カプリコーンゾディアーツとか)。
が勧誘に有利かな?

だりーなについては澤田がベストパートナーだと明言していたような気が

再開します

>>894
ソラに対しては安価次第ですね(安価で出ない場合は蛮野側に付きます)

>>895
剣崎、橘さんは把握済み、他の連中は知らない設定です。

>>896
画像感謝です!それと全問正解です、流石、画像提供者さんですw
腕の件・・・ネオショッカー怪人ェ・・・

>>900
結城晴勧誘時にヨロイ一族を送り込む事でフラグが立ちます。成功するかは別問題です。

>>903
この計画が普通のショッカーの作戦では失敗するので、新たな方針で行こうと考えた結果という形になります。
悪事を働かない怪人達の作戦前夜といった感じでしょうか(まあ、ゾル大佐の様に覇気を抜かれた幹部もいますがw)
結果的に>>905の様な結末で行く可能性もあります。

>>904
Epilogueに進んでの失敗は、再度勧誘可能となります。(80%↑を失敗する確率にもよりますがw)

>>906
初代ライダーでは目撃者に死をの方針でやっていましたが、
流石にそれはここの世界観ではやった場合即ライダーがやってくるので、自粛している設定です。(本作戦行動中:悪事=死/天罰)

>>907
そうですね。蘭子勧誘はいうまでもない死闘ですw(条件はミラーワールド突入可能なスペックを持つ事、ベルトで変身も可)
みくにゃんは猫怪人以外にも、マンモス怪人もネタ補正で倍率が乗ります(タウリンエキスやマグロ三昧のネタ回になります)
だりーなに対して有利な怪人は過去スレで言及しています(カプリコーンは夏樹に温存する手もあります)。

>>908
言及感謝です。 覚えていてくれた人がいて何よりですw

「ン」のグロンギであるガミオ、カテゴリーKのパラドキサ、ライダー返し(平成一期には効果絶大)が使えるユム・キミルは有るんじゃない?

城ヶ崎莉嘉 好感度 239/300 ⇒ 298/300
城ヶ崎美嘉 疑心 62/∞ ⇒ 83/∞

幽霊博士「誠に気がかりな内容ではあるがね。どうやらそこで止めて置く事をお勧めしよう。」

幽霊博士「君もその方がこの後色々と楽だと思うからのう。」

莉嘉「どういう事?」

幽霊博士「さて、ね。」(遠くから歩いている美嘉に視線を向ける)

---

美嘉「えっ・・・!?」

美嘉(あのお爺さん、あたしに気が付いているの??)

美嘉(気が付かれているのに、今更出ていく事はできないよ・・・。)

---

莉嘉「サインできたよ!」

幽霊博士「うむ、有難う。儂の部下も喜ぶ事じゃろうて。」

幽霊博士「じゃが、儂は君たちに関しては節度ある一ファン以上の事はしない積りでね。」

莉嘉「どういう事?」

幽霊博士「儂は陰ながら君達の活躍を見る事に喜びを感じる身であってね。」

幽霊博士「君達とは会って話そうとまでは考えていなかったのだよ。」

莉嘉「なんでー?お爺さんいい人そうなのに。」

幽霊博士「イヒヒ、世の中には君の様な純粋さを持って生きている人ばかりではない。」

幽霊博士「主張だけを武器に、何も対話をしようともせずに人を陥れようとする人もいる。」

莉嘉(ギロチン君も黒田君も問答無用でいなくなっちゃった・・・。)

幽霊博士「だから、儂は君のその純粋さを曇らせたくはないのだよ。」

幽霊博士「故に見ているだけで十分だと感じる。」

莉嘉「どうして?あたしと直に会って話すのは嫌なの?」

幽霊博士「嫌なわけあるかい!オホン、まあ簡単に言うと・・・。」

幽霊博士「ファンとは目に見えている者だけではないという事だよ。」

幽霊博士「今は君を応援できなくても、君を応援し続けている奴らはいるという事じゃ。」

幽霊博士(イヒヒ、霊界の彼らの様にな。)

幽霊博士「・・・では、さらばだ。」

莉嘉「えっ、いない?」

---

壮年の男性(予めラジゴーンの妨害電波で城ヶ崎莉嘉ちゃん側のカメラを故障させておくとは。)

壮年の男性(あの様に振る舞っていても、流石は幹部・・・メディアへの対応は恐れ入りましたね。)

壮年の男性(そして、瞬時に気配を消す能力も幽霊という事ですね。)

壮年の男性(さて、困惑している彼女に話しかけに行きますか。)

城ヶ崎莉嘉 Turn 7(ラスト)↓1
1.先ほどのファンと何を話していたんだい?と聞く
2.仕事を労い、近くの公園へと向かう。
3.仕事帰りだし、智絵里と一緒にスイーツでもご褒美に奢るという

>>912
その面々は幹部補正持ちとなります。

---甘味処---

壮年の男性「今日は二人共お疲れ様です。これは細やかなご褒美です。」

智絵里「頂きます。」

莉嘉「頂きまーす!!」

壮年の男性「今日はやや寒かったので、ティラミスと紅茶という形にしました。」

智絵里「美味しいです!」

莉嘉「有難う、プロデューサー君!」

壮年の男性「それは何より。それで、君達の今日の取材はどうでしたか?」

智絵里「タコ焼き屋に行ってきました。いいレポートができたと思います。」

莉嘉「あたしの方の取材はカメラの異常で撮れなかったんだって。」

莉嘉「せっかく、あたしのファンだって言ってくれる人に出会えたのに・・・。」

壮年の男性「それは結構な事じゃないですか。記録に残らずとも君がそれを覚えていれば・・・。」

壮年の男性「それはもう立派な思い出です。いい経験ができましたね。」

壮年の男性「これからもその様な人を増やしていけるよう、一緒に頑張っていきましょう。」

莉嘉「うん!!」

智絵里「私にもできる、でしょうか・・・?」

壮年の男性「ええ、できますとも。この私が保証しましょう。」

智絵里「えへへ、嘘をついたら、ちょっぷです!」

壮年の男性「ふふっ、ではチョップされない様に私も頑張らないとね。」

莉嘉(プロデューサー君は本当にオトナな雰囲気だよね・・・あたしも見習わないとね!)

莉嘉(ギロチン君、黒田君・・・二人がまだあたしを応援してくれているかは分からないよ。)

莉嘉(君達には恨まれているのかもしれない・・・それでも、あたしは進むと決めたんだ。)

莉嘉(だから、誰かを笑顔にする事で貴方たちに報いていくね!)

莉嘉(だから、遠い空の向こうからでもいいから見守っていて下さい。)

城ヶ崎莉嘉 好感度+(倍率×3.4)↓1

そう言えば北崎って戦闘特化になるのか?
あと、琢磨くんと勧誘に行かせた場合琢磨くんを犠牲に残機が増えるとかは、あるんやろか?(ゲス顔)

>>919
北崎は安定の戦闘特化です、琢磨君を敢えて残機扱いで散らす事も可能です(ゲス顔)
*沙耶は幹部補正 草加に充てた場合は・・・w

最終結果:城ヶ崎莉嘉 好感度 298/300 ⇒ 373/300 Complete!!
城ヶ崎美嘉 疑心 83/∞
エピローグへ進みます

【Episode 45】 Rainy Days Epilogue

壮年の男性(それからの日々は瞬く間に過ぎて行った。)

壮年の男性(私が面倒を見ていた緒方智絵里ちゃんと城ヶ崎莉嘉ちゃんは二人共良い子で私は楽しい一時を満喫させて貰った。)

壮年の男性(だが、楽しい時はずっと続く物ではない。)

壮年の男性(そうしている内に私の研修期間の終わりも近づいていた。)

壮年の男性(そして、私の研修期間の終わりの日・・・。)

---

---BOARD Production前、雨---

智絵里「プロデューサーさん、今まで有難うございました。」

壮年の男性「智絵里ちゃん、君も元気でね。これからも研修生として私の同期が来る筈です。」

壮年の男性「その時は彼らと仲良くしてあげてくれると嬉しいですね。」

智絵里「はい、頑張ります!」

壮年の男性「では、またね。智絵里ちゃん。」

---

壮年の男性「莉嘉ちゃんは来なかったか。」

壮年の男性「まあ、色々と考え込んでいたからね。プロデューサーらしい事もできなかったしね。」

壮年の男性「では、SRプロへ戻るとしましょうか。」

莉嘉「プロデューサー君!」

壮年の男性「おや、莉嘉ちゃん。私の車の所で待っていてくれたんですね。」

莉嘉「うん、誰にも聞かれない場所で大切な話があったの。」

壮年の男性「そうでしたか。ではお聞きしましょう。」

莉嘉「うん。なんていえばいいのかな・・・。」

莉嘉「あたしにはプロデューサー君が必要、いや少し違うね・・・。」

莉嘉「ねえ、プロデューサー君は前に私が不幸じゃないかって言った時、そうじゃないって言ってくれたよね。」

壮年の男性「ええ、そうでしたね。」

莉嘉「あれからファンの人に出会って、ずっと考えていたんだ。」

莉嘉「どうすれば、ギロチン君と黒田君にあたしが報いられるかを・・・。」

莉嘉「でも答えなんて見つからなくて・・・。」

莉嘉「だから、最後にプロデューサー君に一つだけ大きな我儘を言いに来たの。」

壮年の男性「我儘、ですか?」

莉嘉「うん、子供っぽい悩みかな。でも、お姉ちゃんに相談した訳でもない正真正銘のあたしの思っている事だよ。」

莉嘉「あたしを、一緒に連れていってくれませんか・・・?」

壮年の男性「それは、貴方のお姉さんとは別の道に進む、と?」

莉嘉「確かめたくなったんだ・・・ギロチン君、黒田君、それにプロデューサー君が所属するって決めたSRプロっていうプロダクションを。」

莉嘉「お姉ちゃんとは家でまた会えるし、離れた方が眺めているだけよりもアイドルとして対等になれる気がするんだ!」

莉嘉「だから、プロデューサー君!お願いだから、莉嘉を一緒に連れていって!」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+エピローグ到達ボーナス30%+ギロチンザウルスとの思い出7%+黒田との思い出3%
=10%+37%+10%+30%+10%
=97%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~97(成功)、98~00(失敗)

何と言うか...本当ごめん...

>>930
逆に考えるんだ、SR3%チケでSRが来たとw ノープロブレムですw
ただ、今気づきましたが、研修から帰宅モードになっているので、次は新たな作戦となります。

壮年の男性「今の君の意見は本当に嬉しい。だけどね・・・。」

壮年の男性「今の君はまだトンネルの出口に立ったに過ぎない。」

壮年の男性「姉妹での対話も無しに君だけ連れていく事はできないよ。」

壮年の男性「それこそ、ギロチンザウルスと黒田狂一という二人の男の生きた証を否定する事になる。」

壮年の男性「だから、今は駄目だ。」

莉嘉「そうなんだ・・・。」

壮年の男性「ただ、一つ言っておくなら、ギロチンと黒田を殺した男ならあそこに立っている。」

莉嘉「えっ・・・始、さん・・・??」(傘を落とす)

始「・・・。やはりお前も奴らの一人か。」

【Change】

莉嘉「嘘っ、嘘だよ、そんな!!」

カリス「覚悟しろ!」

ビートルファンガイア「無粋ですね。」

莉嘉(カブト虫・・・!?)

ギィン!!(素早い剣戟でカリスを大きく吹き飛ばし、カリスの上で剣を振りかぶる)

ビートルファンガイア「終わりにしましょうか!」

莉嘉「駄目!!」

ビートルファンガイア「やはり、君は優しい。だが、その優しさで自分自身を追い込まない事だ。」

莉嘉「もう分からない・・・分からないよぉ!!」

タッタッタッタッタッタッ!

壮年の男性(ごめんね、莉嘉ちゃん。)

【Spirit】

始「どこへ行く気だ・・・。」

壮年の男性「君に答える義理は無いね。」

始「御尤もだ。」

壮年の男性「だが、その緑の血・・・君は人間じゃないね。」

始「どうでもいい話だ。」

壮年の男性「では、また会わない事を祈るよ。」

ブロロロン!!

---

---雨が降りしきる路地---

莉嘉「もう、分からない・・・分からないよぉ・・・!!」

???「君も道に迷ったのかい?」

莉嘉「誰?」

モバP「道に迷った一人の男さ。」

莉嘉「交番なら向こうだよ?」

モバP「それは有難う。でも、俺の価値は酒や飴以下でね。目の前が真っ暗なのさ。」

モバP「だから、こうして雨に打たれ続けていると心地が良いんだ・・・!」

莉嘉「あたしももうアイドルを続ける意味が見えなくなっちゃった。」

モバP「そうか、なら俺と一緒に地獄にくるかい?」

莉嘉「・・・地獄?」

モバP「細やかな場所だが、アイドルの事ならば一頻り知っている。君の面倒も見られるさ。」

モバP「余計なしがらみや嘘に満ち溢れた世界から、俺の元で自由にアイドルとして過ごしてみないか?」

莉嘉「あたしは・・・。」

【安価】↓1
00~75:城ヶ崎莉嘉 459プロへ
76~99:美嘉の元へ走る

莉嘉「この人怖い、お姉ちゃーん!!」

ダダダダダダッ

モバP「また、なのか・・・??」

モバP「なんで俺は助けようと声を掛けただけなのに・・・なんで俺が否定されなくちゃならない!」

モバP「くそっ、くそっ、くそっ、くそっ!!」

バキ、バキッ、ドゴッ(近くの塀を何度も殴りつける)

コツコツ

???「その辺にしといたら、モバP?」

モバP「はぁ、はぁ・・・その声は、志希か?」

志希「にゃはははは、当たりー!!」

ほたる「私もいます。あっ、モバPさん、傘入りますか?つい先ほど鴉に穴を開けられましたけど・・・。」

モバP「その位の方が俺にはあっている。」

志希「モバPも強がっちゃってー!!ねえねえ、ハスハスさせてー!!」

モバP「俺の匂いのどこがいいんだか・・・。ほたる、志希、それじゃあ帰ろうか。」

ほたる「はい、459プロへ戻りましょう!」

志希「りょーかーい!!」

【459プロ 行動開始】

【Episode 45】 Rainy Days Failure

残りレスも少なくなってきたので、短編を一つ書きます。
選択肢は下記になります。

【安価】↓1、↓2、↓3
1.大幹部陣とアイドル数名の夕食会(焼肉or中華@SRプロ、レストランフロア)
2.SRプロアイドルの悪の組織ごっこ
3.高垣楓&カブトロングの酒場放浪記
4.ifルート、大首領JUDOがアイドル育成ゲームにハマってしまったら

とりあえず、459プロをどうするかだな……
そして、もしかしたら加奈ちゃんの言ってたSRプロの偽物って……!!

では、3の高垣楓&カブトロングの酒場放浪記になります。
つきましては、同行する怪人を3名ほど安価で取ります(酔って本音トークを開始するので、ネタ推奨)

【安価】↓1、↓2、↓3

>>953
伏線に気が付かれていた方がいて何よりです。459プロは各地の遠征地で失敗したアイドルを抱え込んでいる可能性があります。
459プロに向かうと発覚します。

Episode 45.5 高垣楓の酒場放浪記

---SRプロ、タイタン私室---

一つ目タイタン「我々の活動も段々と軌道に乗ってきたといえる。」

一つ目タイタン「さて、結構いい時間だが、漸く書類整理も一段落ついたかな。」

一つ目タイタン「気分転換にテレビでも付けようかな?」

ピッ

楓『高垣楓とー!』

カブトロング『カブトロングの!!』

楓・カブトロング『ぶらーり、酒場放浪記~!!』

---

一つ目タイタン「そういえば今日だったな。」

一つ目タイタン「企画を出された時点では如何なものかと思ったが、蓋を開けてみれば深夜番組にも関わらず高視聴率をマーク。」

一つ目タイタン「うちの裏の看板番組ともいわれるまでに至った。」

一つ目タイタン「うちの怪人達にも好評の番組だ。」

一つ目タイタン「というのも・・・。」

---現地、生中継中---

楓「今日はどんなお酒と巡り会えるのでしょうか?」

カブトロング「今日のゲストはこいつ等だ!!」

相田「オムライス屋「オムライfu」のオーナー、相田伊三です。」

死神博士「イカ博士だ。」

(流石にそのままで出た場合、ライダーに勘付かれるからのう。)

象丸「最後は私、象丸一心斎だ。象拳法の使い手だ。」

楓「今日も個性的な面子ですが、内容はないよーな物です!!」

楓「それでも構わない人は一緒に、酒浸りで叫びましょう♪」

---

楓「今日はバー「ラッキークローバー」にお邪魔させて貰っています!」

楓「今日ご紹介するカクテルは、バーボネラです。」

楓「1930年代頃のイギリスで生まれたカクテルです。ベースとなるお酒はバーボンです。」

楓「それにドライベルモットとオレンジキュラソーを加える事で絶妙なバランスが生まれ・・・。」

楓「ただでさえ美味しいバーボンの味を更に深めてくれています。」

楓「んーっ、いい風味ですねぇ。」

楓「では、裏インタビューアのカブちゃーん!!」

カブトロング「おう、こちらはもうおっぱじまってますぜ!!」

ワーワーワー、ギャーギャー!!

イカデビル「イカでビール!!私はイカでビールだ!!ハハハハハ!!」

カブトロング「今の意気込みを話してくれないか?」

イカデビル「私はなぁ、警察と知り合いなんだ!」

イカデビル「その上、少女を正体不明の怪物から救い、赤いヒーローとも知り合いになった!」

イカデビル「まさに英雄なのだ!!」

イカデビル「どうだ、凄いだろう?凄いと言ってみろハハハ!!」

カブトロング「では、今後の意気込みは?」

イカデビル「知れた事を!早苗と頑張るまでだ!以上!!」

カブトロング「男らしい決意表明でした!それでは、次に移ります。」

相田「畜生・・・客が全然来やしねえ!時代はオムライスじゃないのか?」

相田「やってられるかこんちきしょー!!」

【エッグ&チキン ガイアメモリ】

親子丼ドーパント「これが親子丼だ!うちで販売もしている!」

親子丼ドーパント「テレビの前でこれを見ていて、美味そうだと感じた奴は!」

親子丼ドーパント「一度SRプロ45階レストラン「オムライfu」へお越しください!!」

親子丼ドーパント「歓迎します!!」

カブトロング「といった形でまだ酒を飲んでいる。」

カブトロング(ここで催眠弾を・・・変な踊りを踊らせよう。)

(80~90年代のヒットナンバー)(ご自由に連想して下さい)(ネタを求めるBGM:愚か者よ)

カブトロング(この懐かしのヒットナンバーを楓に歌って貰いながら、スローモーションで踊る怪人のシュールさも人気コーナーの一つだといえる!)

カブトロング「この調子で行くぜ!!」

---数分後---

楓「象丸さん、何かお悩みはありますか?」

象丸「自分が勧誘しようとしていた子に久しぶりにあったら、別人の様になっていました。」

楓「それは大変でしたねぇ。」

象丸「あれだけ明るかった子が何故、何故ェェェ!!」

楓「象丸さん。」チョイチョイ(指でつつく)

象丸「何だい、楓さん・・・。」

楓「象だぞう。」(ストローを鼻の横に当てている)

象丸「ブハハハハハハハ!!!本物の象はこうだぁ!!」

ゾゾンガー「ゾゾンガーだ!」

楓「ゾゾンガーだけにぞぞーっとしました♪」

ゾゾンガー「なんと!ハハハハ!祝砲の時間だぁ!!」

(路上に出て夜空に砲撃開始)

ドゴォォン、ドゴォォン!!

楓「皆さま、如何でしたでしょうか?」

楓「お酒にはこの様に人を幸せにする力があります。」

楓「皆さまも何かお悩みの事がありましたら、一度この様にお酒を飲んで晴れ晴れとして下さいね。」

楓「それでは、パーソナリティの高垣楓でしたぁ。」

楓「また来週お会いしましょう♪」

---

一つ目タイタン「・・・なんなのだ、この番組は・・・。」

一つ目タイタン「これほどカオスな内容だったとは・・・。」

一つ目タイタン「だが、一般人、戦闘員、怪人の受けはいい。」

一つ目タイタン「だが、苦情の一つやライダーに襲われないのは何故だろうな?」

一つ目タイタン「まあ、深く考えるまでも無いな。」

一つ目タイタン「バーボネラだったな。うちのバーでもあった筈だ。飲みに行くか・・・。」

Episode 45.5 高垣楓の酒場放浪記(その1) fin

今日はここまで
残りレス数が微妙なので、短編案でもとりあえず↓で募集しておきます。
この怪人とSRプロのアイドルの絡みが見たいなどでもOKです。

【安価】短編案↓∞

おまけ:バーボネラ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira094005.jpg

【再安価】短編案、または通常* ↓∞

魔化魍ヒトツミと仮面ライダーカブキって選択可能ですか?双方今の組織とは別系統の上ヒトツミは人間態があり怪人態でも普通に話せますし

そういえば仮面ライダーに変身可能な怪人は残機は一つ多いのでしょうか?
大道克己ならエターナルと4号でそれぞれ幹部補正有りますか?

次スレ建てました。
【安価/】一つ目タイタン「SRプロ勧誘戦線異状なし」
【安価/】一つ目タイタン「SRプロ勧誘戦線異状なし」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1447329931/)

こちらでは引き続き短編案を募集します。

>>981
そうですね、京都遠征でのフラグとなります。(ヒトツミ、カブキ)
鬼との接触が重要になってきます。

>>982
それぞれの残機が一つずつで大道は幹部補正残機+2となります。

【安価】短編案 ↓

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