【安価/】暗黒大将軍「SRプロ誠意活動中」 (1000)

前提事項として「モバマス」と「仮面ライダー」シリーズのクロスSSとなります。
注意事項としては、

・敵組織サイド(仮面ライダーも一応登場)
・コンマ、安価によっては容赦なく怪人が入れ替わる理不尽、カオスな展開
・仮面ライダーシリーズの怪人をPとする為、矛盾やオリジナル設定
・複数P世界、基本的に一人のアイドルにつき担当怪人一名
・基本的に遅筆

以下の要素が嫌いな方は、ブラウザバックを推奨します

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1449078048

【特殊ルール1】好感度
怪人とアイドルの間には好感度ゲージが存在します
初期値はコンマで決定、安価で増減します
0~300の間を推移し、0になった瞬間、ライダーが現れ強制終了となります。
逆に300になるとアイドルを高確率で引き抜きできます。
ただし倍率がかかり、その倍率後の値がゾロ目の場合は「任務放棄」の対象となります。

【特殊ルール2】 「野心」
怪人はアイドルとの交流で、自分に自信を持ち過ぎた場合、反逆する可能性があります
初期値は50からスタート
一定条件後のコンマで増加し、50~250の間を推移。
*基本的には忠実な怪人が幹部に挑む事もあります

【特殊ルール3】 「任務放棄」
怪人には多かれ少なかれ、今回の作戦への不満があります
安価の際にゾロ目が出た際、作戦を放棄し、ライダーに挑んで散ります。
*場面によってライダーが介入しなさそうに無いケースは免除される可能性があります
(制限は一回まで)

【特殊ルール4】 「勧誘ターン制限」
1アイドルにつき、7ターンの勧誘可能期間があります
その間に好感度を300に出来なければ、低確率の勧誘(基本10%+好感度補正)
失敗した場合は、怪人が本部に戻り、幹部陣からの説教が飛びます。
また、一度勧誘に失敗したアイドルは再選択可能です(また勧誘でも遭遇可能です)

【特殊ルール5】 「分裂/再生」
分裂:怪人が分裂した場合、分身体の野心ptは(本体の野心pt÷分身数)で決定し、上限も160か80となります。最大3体。
再生:蘇生能力がある怪人は、野心ptが上がりやすく、復活時に倍率2倍の野心ptが掛かります。(実践例:ボルトロイミュード)

【特殊ルール6】 疑心
グループを結成しているアイドルの内の一人を勧誘しようとすると、このルールが適応されます。
安価で出たコンマ÷2.5の値が蓄積していき、50溜まる毎に、コンマ×1.3の好感度ポイントを勧誘対象から減らそうと画策します。ただし、成功判定は50%なので、運で回避は可能。
疑心ptを下げるルートも一応考えてはいます(自由安価でもポイントを押さえれば可能)
Turn時に来るので、特殊ルール3任務放棄の対象となります。
(÷2.5したコンマが四捨五入でゾロ目になる場合のみ(27, 28,54,55,56,82,83)

*原則50pt毎に一回発動なので、50を過ぎて一度発動後、50以下になって再度50を超えても100までは発動しない形となります。

【特殊ルール7】警戒心
勧誘成功者が3名以上いるプロダクションにショッカープロダクションの怪人が行くと自動的かつ永続的に発動。上限500。
Turnごとに15追加(Turn 7までで計105)
Turn安価で好感度を40以上一度に上げた場合、自動的にコンマ×1.3を追加。
また、安価での選択肢ミスでもコンマで増加。
100毎にアイドルの親愛度-15。300突破で安価でのライダー遭遇率も上がります。

【特殊ルール8】状況特化
送り込む怪人は、勧誘・偵察・戦闘特化の3枠から役割を選んで付与されます。
【戦闘特化】:ライダーと遭遇時、自身が撃破される代りに確実にライダーを退場させられる。その反面、好感度はTurn毎に20減少。
逆に0になれば、ライダーと強制遭遇なので目的は遂行しやすい側面を持ちます
(ガニコウモル、カメバズーカ、ガマボイラー、クモナポレオン、ヘルガデム、グランザイラス、メ・ギノガ・デ、ギラファアンデッド、北崎、等)
早い話、ゾロ目大歓迎な連中。
非常に強力な反面、数が大きく限られ、ライダー撃破によりプロダクション界隈を強制的に3ターンの間、厳重警戒態勢に移行させます。
以前の勧誘や特定アイドルで潰すライダーの目星をつけて置くと最大限の恩恵を得られます。
ライダーと戦闘時に約30%で撃破かつ生還可能。

【偵察特化】:ライダー関連の情報を収集できる。
親愛度補正は据え置きで、Turn毎に通常勧誘以外に情報収集というコマンドを扱える様になり、様々なフラグに関係する。
情報収集目的なので、適度に親愛度を上げ、概ね20~30%の勧誘は持ちかけられる。
ただし冷遇される怪人が多い事から、毎ターン毎に野心ptが安価で上昇。
(コウモリ怪人、ズ・ゴオマ・グ(反逆の代名詞)、死神カメレオン等)

【勧誘特化】:勧誘対象に即した素質を持つ通常怪人。今までと遜色なし。

【特殊ルール9】天罰
依田芳乃限定の能力。彼女の神性からして不届きな行いをした場合、増加します。
100に到達すると危険なルーレットが弾かれます。
コンマ(0~25)野心二倍
コンマ(26~50)勧誘並列時に他の勧誘アイドルの好感度-80
コンマ(51~75)野心-100
コンマ(76~00)ライダー召喚

【特殊ルール10】逃亡
通常怪人にのみ適応され、ライダー遭遇時に45%の確率で逃亡ができる様になります。
(ライダーと交戦し、逃げた実績のある怪人のみに適応:勝負は預けたなどの台詞で判別)
平たく言えば、メ・ガドラ・ダ(特に見せ場もなく散った怪人)などには適応されません。
*発動時に現時点での好感度の三分の一が消滅し、野心が上昇。

全エピソード

【Episode 1】 Shocker Production ○
【Episode 2】 Stealth Operation ○
【Episode 3】 ☆☆★×Lock Magician ○
【Episode 4】 Melancholy Christmas ×
【Episode 5】 Voiceless Passion ×
【Episode 6】 Delusion Swan ○
【Episode 7】 Lightning Starfish ×
【Episode 8】 Chrono Harmonics ○
【Episode 9】 Triple Encounter ○
【Episode 10】 Unknown Crab ○
【Episode 11】 Relics of Pacifism ○
【Episode 12】 Meticulous Plight ○(大幅な犠牲)
【Episode 13】 Depiction of anguish ×
【Episode 14】 Optimistic Rhythm ○
【Episode 15】 Chaotic Tornado ×Midnight Rendezvous ○(犠牲1)
【Episode 16】 Draconian Measurements ○(犠牲1)
【Episode 17】 Prehistoric Weather ○
【Episode 18】 Mechanical Hypothesis ×
【Episode 19】 Swordsmanship × Trilobite ○
【Episode 20】 Autumn Sky ○
【Episode 21】 Dangerous Recreation ○(犠牲者2)
【Episode 22】 Vicious Insanity ○(戦闘特化:犠牲者1)
【Episode 23】 Usa/Hasamin ×
【Episode 24】 Rock Dumbass ×
【Episode 25】 Marionette Rhapsody ○
【Episode 26】 Gambling Universe ○
【Episode 27】 Pampering Rose ×(ガランダー半壊)
【Episode 28】 Psychic Venture ×
【Episode 29】 Rumbling Toadstool ○
【Episode 30】 Unbreakable Dignity ○
【Episode 31】 Heroic Bestiary ○
【Episode 32】 Moonlit Smile ×
【Episode 33】 Alice in Wonderland ×
【Episode 34】 Alice × Sarcastic Boss ○
【Episode 35】 Vacation × Turning Point ○
【Episode 36】 Viral Jealousy × Rescue Mission ○(ダディ参入)
【Episode 37】 Ambivalent Desire ○(ニュージェネ再結成)、(トライアド編開始)
【Episode 38】 Silent Rebellion ○
【Episode 39】 Innocent Eyes ○ (ドラス加入)
【Episode 40】 Hornet×Geist ○(復讐者:斎藤洋子、フォッグの攻勢開始)
【Episode 41】 Iron Discipline × (恐怖の魔神提督編 前編)
【Episode 42】 Caliginous Road × (恐怖の魔神提督編 中編)
【Episode 43】 Insect Panic × (恐怖の魔神提督編 後編)
【Episode 44】 Squid & Beer ○(風のエル撃破)
【Episode 45】 Rainy Days ×(459プロ行動開始)
【Episode 46】 Jeopardous Frontier ○
【Episode 47】 Artificial Prominence ○(カオスな展開、失踪者2名復帰)
【Episode 48】 Glorious Masquerade ○
【Episode 49】 Wavering Clover ×
【Episode 50】 Dual Tactics ○
【Episode 51】 Frozen Banana ○ (バナナトラップ期限:Episode 61まで)
【Episode 52】 Invincible Kaiser ×
【Episode 53】 Probability Variation ○ (フラグ大量解放)
【Episode 54】 Tortoise Story × (孫を狙われた2号の猛攻)

SR Production
担当怪人
鷹富士茄子 スネークオルフェノク
南条光 ドロリンゴ
本田未央 キーマンジョー
喜多日菜子 キッグナス
梅木音葉 クラーケンイマジン
及川雫 仮面ライダー3号
龍崎薫 カニ奇械人
高峯のあ チェイス
安斎都 タランチュラアンデッド
イブ・サンタクロース アリカポネ
水本ゆかり ハートロイミュード
諸星きらり デッドライオン
双葉杏 ジェットコンドル
姫川友紀 三段腹イマジン
依田芳乃 タカロイド(ベガ)
若林智香 ハエトリバチ
黒川千秋 ウェザードーパント
小松伊吹 ペルセウスゾディアーツ
古賀小春 原始タイガー
脇山珠美 ザンブロンゾ
丹羽仁美 武神鎧武
槙原志保 タカロイド(無双)
高垣楓 カブトロング
輿水幸子 ジェットコンドル
東郷あい ドクロ少佐
岡崎泰葉 オニビビンバ
小日向美穂 銀河王
星輝子 トードスツールオルフェノク
村上巴 タイガーオルフェノク
柳清良 バルンボルン
藤原肇 ショッカーグリード
今井加奈 ネガタロス
橘ありす ヴァルゴゾディアーツ
桃井あずき ゾル大佐
島村卯月 メディックロイミュード
五十嵐響子 ブレンロイミュード
渋谷凛 クロコダイルオルフェノク
松永涼 剣聖ビルゲニア
望月聖 ハエ男
野々村そら イタミガイスト
斎藤洋子 ハチ獣人
片桐早苗 イカデビル(大ショッカー)
ヘレン モグラ獣人
相原雪乃 クロイゼル
榊原里美 相原教授・ガイナギスカン
冴島清美 海東純一
一之瀬志希 バイラスドーパント
相葉夕美 シャドームーン
大和亜季 ムササベーダー兄弟
ナターリア ビャッ鬼
小室千奈美 イーグルアンデッド
関裕美 ウニデーモン

346プロダクション

日野茜
速水奏
遊佐こずえ
新田美波
アナスタシア
結城晴
上条春菜
小関麗奈
浅利七海
首藤葵
森久保乃々
大石泉
村松さくら
土屋亜子
北条加蓮
神谷奈緒
並木芽衣子
堀裕子
向井拓海
原田美世

X Production

鷺沢文香
財前時子
白坂小梅
三船美優
和久井留美
佐々木千枝
荒木比奈
川島瑞樹
松本紗理奈
櫻井桃華
服部瞳子
浜口あやめ
古澤頼子

Smart ZECT Production

小早川紗枝
安部菜々
池袋晶葉
喜多見柚
西園寺琴歌
工藤忍
綾瀬穂乃香
桐生つかさ(ユグドラシル合併まで選択不可)


BOARD Production

佐久間まゆ
緒方智絵里
中野有香
椎名紀子
市原仁奈
城ヶ崎莉嘉
成宮由愛
赤城みりあ
的場梨沙
城ヶ崎美嘉
道明寺歌鈴

459プロ

白菊ほたる

殉職者一覧 殉職したEpisode (殺害者/死因)

1.ヘビ獣人 【Episode 2】(スーパー1/スーパーライダー日輪キック) 備考:ドロリンゴを庇い名誉の戦死、最初の殉職者

2.ボルトロイミュード 【Episode 4】 (G3-X/ GX-05 ケルベロス)⇒ 反逆:ジャーク将軍により粛清 (初の反逆者)

3.ヤマアラシロイド(ニードル) 【Episode 5】 (V3/V3きりもみキック)備考:未だに智香の中に強く残る怪人

4.ヒトデヒットラー 【Episode 7】 (X/Xキック) 備考:X Production 近くに爆弾設置(ルート3)

5.ギョストマ【Episode 12】 (J/ジャンボ・ライダーキック) 備考:ギョストマ幻魔光線によりJのIQを低下させる

6.ドクガロイド【Episode 13】(クウガ/ライジングブラストペガサス)備考:「真青の空人」(未完)の読者

7.実験用狼男【Episode 15)(X/Xキック) 備考:ある意味、暗黒大将軍と杏の出会いを演出したキーパーソン

8.怪魔ロボットシュバリアン【Episode 18】(ハイパーカブト/マキシマムハイパーサイクロン)

9.サイクロンドーパント 【Episode 21】 アマゾン撃退 ⇒(カイザ/グランインパクト) (初の幹部殉職者、なお勧誘は暗黒大将軍が成功させる)

10.ギロチンザウルス 【Episode 21】 (カリス/スピニングダンス)備考:城ヶ崎莉嘉のトラウマスイッチ、その1

11.レギオン(戦闘特化) 【Episode 22】 エクシードギルスと相打ち

12.ハサミンブラッド 【Episode 23】 (サイガ/スカイインパクト)備考:ハサミン、初のTurn 1死

13.岩石男爵 【Episode 24】 電王撃退⇒(RX/ゼロ距離ハードショット⇒リボルクラッシュ)備考:デルザー軍団随一のアホ

14.ゴキブリ男 【Episode 26】 (キバ(エンペラー)/ドッガフィーバー)備考:間宮麗奈の作戦の犠牲になる、なお勧誘は失敗

15.ゲンゴロウ獣人 【Episode 27】 (サソード/ライダースラッシュ) ⇒ 反逆:村上社長により粛清(反逆者、その2)

16.ハンミョウ獣人 【Episode 28】 (G3-X/GX-05 ケルベロス) 備考:ユッコのトラウマスイッチ

17.ガルマジロン 【Episode 37】 (G3-X/GX-05 ケルベロス GXランチャー)

18.ハチ女(ズー) 【Episode 40】 (スカイライダー/スカイ大旋回キック) 備考:斎藤洋子のスカイライダーに対する執念とフォッグの攻勢を開始させる

19.サソリジェロニモJr. 【Episode 42】 逃亡:バイオライダー/スパークカッター ⇒ (X/Xキック) 

20.タマムシ怪人 【Episode 43】 逃亡失敗:アイドル達の助けで電王と意気投合 ⇒ (スーパー1/スーパーライダー閃光キック)

21.風のエル 【Episode 44】 G3-X/GX-05ケルベロス⇒ドライブ(タイプトライドロン)/ライダーキック⇒(クウガ/ライジングカラミティタイタン)

22.プロペラカブト 【Episode 45】 (カリス/スピニングダンス) 備考:城ヶ崎莉嘉のトラウマスイッチ、その2

23.ズ・ゴオマ・グ 【Episode 47】 (スカイライダー/スカイ大反転キック⇒風神地獄落とし) 備考:失踪者2名の復帰に尽力

24.ロストアンク 【Episode 49】 (レンゲル/ブリザードクラッシュ) 備考:アンク本体に吸収される

25.カプリコーンアンデッド 【Episode 53】 (ブレイド/ライトニングソニック) 備考:ブレイドの不完全キングフォームのフラグを立ててしまう

26.イワガメ怪人 【Episode 54】 (2号/ライダーチョップ、ライダーパンチ⇒大車輪投げ⇒ライダー卍キック)備考:孫を狙われた2号の猛攻の前に敗北

失踪者一覧(居場所、出会えるかは安価次第)

ゼロ大帝(MIA、居場所不明)
仁良光秀(逮捕収監済み)
ウィル鬼(仁良光秀の体内に保険として入っている)
日下部ひより(時空の挟間の世界)
ダークカブト(同上)
アメンバロイド(アスラ)(宇宙)
見習い戦闘員ウー(MIA、居場所不明)

現行Kill Ratio(順位)

1位:G3-X 3体
1位:X 3体
3位:スーパー1 2体
3位:カリス 2体
3位:クウガ 2体
6位:スカイ 2体
6位:RX 1体
6位:サイガ 1体
6位:サソード 1体
6位:カイザ 1体
6位:J 1体
6位:V3 1体
6位:キバ 1体
6位:2号 1体
6位:レンゲル 1体
6位:ブレイド 1体

【Episode 54.5】 新たなる扉 (part 1 グローバルフリーズ)

---SRプロ舞台袖---

一つ目タイタン「ステージ回りや照明の類は問題ないか?」

戦闘員「はい、大丈夫でした。」

一つ目タイタン「今回のライブはある意味、SRプロ計画の一つの節目ともなる。」

一つ目タイタン「今までの堅調な流れを続けてくれ。」

戦闘員「了解しました、タイタン様!」

一つ目タイタン「ふう。」

一つ目タイタン(今回SRプロは4か所での同時ライブという一つの大きな作戦を展開した。)

一つ目タイタン(ルーキートレーナーの勧誘という事で時間的余裕が取れた為、作り出せた物だ。)

一つ目タイタン(だが、短期間での調整だった為、大幹部がそれぞれ怪人を引き連れてそれぞれのライブに随伴する形を取った。)

一つ目タイタン(私はロイミュードの面々に付き添う形で、今ライブの最終調整を行っている。)

一つ目タイタン「さて、客の流れを見る事にしようか。モニターを付けてくれ。」

戦闘員B「了解しました。」

一つ目タイタン「ほう、これだけの人数が集まったか・・・これは成功させねばならないな。」

一つ目タイタン「それぞれのアイドルは今プロデューサーと会って、話している頃だろう。」

一つ目タイタン「本番前のリラックスになるといいのだが。」

---

---SRプロ楽屋---

のあ「チェイス。」

チェイス「・・・どうした、のあ。」

のあ「この衣装を選んだ貴方方の意図は私には分からない、でもその上で最大限輝けというのなら吝かではないわ。」

のあ「ダチである貴方が決めた事に私は従うだけ。」

のあ「シンプルだけど、その位が丁度いいのかもね。」

チェイス「そうか、ではいつも通りの働きを期待する。」

のあ「大丈夫、貴方の考えるよりも私は高揚している。」

のあ「グローバルフリーズ・・・この新たな場所で私がどこまでやれるのかを。」

チェイス「そうか・・・なら、心配は無用だな。」

のあ「そう。チェイスはもっと私を信用して。」

チェイス「そうだな、検討しておく。といっても、お前はすぐに成果を上げる。」

チェイス「・・・俺がする事は微々たる事なのかもしれないが。」

のあ「そんな事はない。貴方はそこで私を見てくれていればいい。」

チェイス「・・・そうか。」

---

ハート「調子は大丈夫か、ゆかり。」

ゆかり「ええ、大丈夫ですよ。ふふっ、心配してくれているんですね。」

ハート「まあ、上からの通達ではあったが、気心の知れた友達で組ませて貰った。」

ハート「それに対し、多少申し訳ない思っただけでね。」

ゆかり「ハートさんは優しいですね。でも、そんなハートさんだから私も信頼しているんです。」

ハート「そうか。では、期待させて貰っても良いのだな?」

ゆかり「はい♪ハートさんから教えて貰った「喜び」の答えを私なりに見つけていきます♪」

---

響子「橘さん、このライブが終わったら、一緒に食事でもどうですか?」

橘「それは・・・ありすも呼んでいいかな?」

響子「勿論いいですよ!ありすちゃんとは「色々」と仲良くなっておきたいですからね。」

橘「何か嫌な予感がするのは気の所為だろうか・・・。」

ブレン(あの少女は同じプロデューサーなのに何故私だけを冷遇するのですか!?)

ブレン(くぅぅ、嫉妬するほどに悔しい!!)【ハンカチを噛みしめる】

橘(向こうから凄まじい視線を感じる・・・。)

橘「そうだ、それならブレンさんも来ますよね?」

響子「えっ・・・?」

ブレン「ふっ、言われずとも同席する予定だ。だが、敢えて言わせて貰うなら、確認ご苦労だ。」

橘「ははは、お安い御用ですよ!」

響子(ブレンさんが来るんだったら、橘さんとの距離は埋められない・・・別の方法を考えよう。)

響子(ここにまゆちゃんはいないんだ・・・焦らず一歩ずつ外堀を埋めていきましょう♪)

ブレン(しかし、本当に緊張の色が感じられない子ですね。)

---

---本番開始前---

卯月「メディックさん、行ってきますね!」

メディック「頑張って下さいね、卯月ちゃん。応援していますわ!」

卯月「はい、島村卯月、新たな挑戦・・・頑張ります!!」

卯月「メディックさん、ピース!!」

メディック「ええ、ピース、ですわ!!」

卯月「笑顔で会場の皆さんを幸せにしてきますね!」

---

卯月「皆さん、こんにちは!」

卯月「今回は新生ユニットのライブなのに、こんなに沢山の皆様に集まって頂き、感謝します!」

卯月「いつもとは違う顔ぶれでの登場ですが、私は変わらず笑顔で歌います!」

卯月「ここにいる皆もそうです、だから暖かく見守って貰えると嬉しいです!」

卯月「精一杯、笑顔で歌いますので、皆さんも笑顔になって貰えるよう頑張ります!」

卯月「では、聞いて下さい!!グローバルフリーズで、「Driving Resonance」!!」

(卯月、のあ、ゆかり、響子が歌いだす)

---

---

---楽屋奥---

一つ目タイタン「万事、問題ない様だな。」

キィーン、キィーン

一つ目タイタン「誰だ!」ジャキッ(タイタン銃を即座に構える)

神崎「事を構える積りはない。ただ、君が持つそれについて説明をしておこうと思ってね。」

一つ目タイタン(鏡の中にコートを着た人間だと・・・?)

一つ目タイタン「成程、貴様がミラーワールドたる世界を吹聴している神崎士郎という男か。」

神崎「吹聴とは心外だ。これでも、君達には至極分かり易くそこへの切符は渡した筈なのだがね。」

一つ目タイタン「このカードデッキか?」

神崎「流石に察しがいい。シャドウから聞いていた通りの男の様だ。」

神崎「冷静に振る舞おうとするが、後一歩の所を情や雑念に囚われ、詰めを誤る甘さがある男と。」

一つ目タイタン「貴様は、シャドウと会ったのか?」

神崎「微かな動揺がある。自分が幽閉した男がちゃんとその場にいるか心配か?」

一つ目タイタン「黙れ。私は問答を楽しむ気など毛頭ない。」

一つ目タイタン「命を懸けての真剣勝負の結果だ。奴が出てくるのなら、また戦うまで。」

神崎「アイドルに対し、危害を加えるのなら・・・かな?」

一つ目タイタン「任務以上の、私情を挟むのならそうだ。彼女たちはSRプロ計画の礎だ。」

一つ目タイタン「それを守り育む事が我々の仕事だ。」

一つ目タイタン「私はその為なら、命を賭して事に当たってもよい覚悟は持ち合わせている。」

神崎「中々、見込み通りの男の様だ。」

神崎「冷静な計算家でありつつ、冷徹になりきれぬ男。その不完全さを俺は高く買っている。」

神崎「もし、君が俺の期待通りに動いてくれたとしたら・・・いや、やめておこう。」

神崎「少し、長く喋り過ぎた様だ。」

一つ目タイタン「鏡の中にお前は存在しているのか?」

神崎「答えを知りたければ、戦え。」

神崎「余興は用意しておいた。」

キィーン!!

神崎「戦いたければ戦い、静観するのならそれもまたいい。」

神崎「ただ、その時は君の守りたかった物が無くなる事になるがね。」

ガルドサンダー「・・・!」

一つ目タイタン「まさか・・・!・・・待てぃ、貴様ッ!!」

バキュン!、パリーン!!

一つ目タイタン「くっ、逃がしたか・・・!」

---ライブ席---

キィーン!!

城戸「取材が押している中で・・・くそっ!!」

秋山「お前はここにいろ。ここは俺が片付けておく。」

城戸「いいのか?」

秋山「誘って貰った手前だ。貸しにしとくさ。」

城戸「済まない。」

秋山「ただ、蘭子からは目を離すなよ?」

秋山「どうせ、ライブに夢中で気づいちゃいないがね。」

蘭子「妖艶なる調べ、誠に壮観なり!(凄いダンスと歌です、見ていて楽しい!!)」

城戸「ああ、蘭子ちゃんの事は任せて置いてくれ。頼むぞ、蓮!」

秋山「ふっ・・・!」

タッタッタッタッタッ(ライブ会場の外の窓辺に走り、カードデッキを構える)

シュッ、ズィーン!!

秋山「変身ッ!」

ナイト「・・・・。」

---

---ステージ上---

のあ「!?」

のあ(何かがいる気配がする・・・!)

のあ(でも、ステージの上じゃない・・・、照明の中??)

ガルドサンダー「グォォッ・・・。」

のあ(・・・っ!?)

のあ(せめて私以外のこの子たちは避難させないと・・・!)

のあ(いや、あれは・・・!)

---

(ライドシューターが止まり、ガルドサンダーを吹き飛ばす)

ウィーン、カチャ

ナイト「ここでお前は片付けさせて貰う。」

【Sword Vent】

ギィンッ、ギンッ、ザシュッ

ガルドサンダー「ギェェェ!!」

ナイト「くっ・・・!」

【Advent】

ダークウィング「ギュェェェ!!」

ガルドサンダー「グォッ!!」

ナイト「これで終わりだ。」

【Final Vent】

ダークウィング「ギュェェェ!!」

ナイト「はぁっ!!」

(ガルドサンダーの頭上から飛翔斬を放つ)

ドンッ、ドガーン!!

(爆炎の中にソードベントを構えたナイトが月をバックに静かに立つ)

---

卯月「Driving Resonanceでした!!」

ワーッ、パチパチパチ!!

のあ(今のは一体・・・!?)

のあ(後でチェイスに報告する事が増えたかしらね・・・・。)

---

一つ目タイタン(ライブはその後、盛況の中でその幕を閉じた。)

一つ目タイタン(だが、私の心の中では依然として神崎士郎と名乗ったあの男の真意が分からなかった。)

一つ目タイタン(そして、割れた鏡の破片の中であの鳥の様な怪物を倒したあの仮面の騎士。)

一つ目タイタン(あれが神崎の語る戦いの一端なのだとしたら、我々は壊れかけの桟橋の一端にいるのと同義だ。)

一つ目タイタン(あの男と、この得体の知れぬ世界の双方と我々はまた運命を交差させる・・・そう思わせる何かがあった。)

一つ目タイタン(盛況に終わったライブとは裏腹に、私の胸中は酷くざわつき、落ち着きがなくなっていた・・・。)

【Episode 54.5】新たなる扉 (part 1 グローバルフリーズ)fin

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

ジャーク将軍「中々のライブだったぞ。」

ゾル大佐「こちらも中々だった。」

アポロガイスト「しかし、タイタン。お前が渋谷凛のいるグループの担当を私に回すとはな。」

一つ目タイタン「仕事内の私情は極力少ない方がいい。」

一つ目タイタン「彼女には思い入れがある分、他のアイドルに不公平と思われては仕方がないのでね。」

一つ目タイタン「そういうと島村卯月に語弊がある様に取られてしまうが、シャドウの一件がある分な・・・。」

アポロガイスト「そういう物か。」

一つ目タイタン「執着こそすれ、目先の物事に取り掛かる時には頭を切り替える。」

一つ目タイタン「その感情をお前もよく知っている筈だ、アポロ。」

アポロガイスト「成程、私の場合は・・・神敬介の事か。」

ジャーク将軍「そういう目線で見れば我々は皆、ライダーに対し禍根を抱く身だな。」

ゾル大佐「俺は一文字と戦うなんて・・・。今の奴は、俺と戦った時よりも・・・。」ガタガタ

ジャーク将軍「イワガメ怪人は一文字の手で爆砕され、ルーキートレーナーの勧誘も失敗か。」

アポロガイスト「振り出しに戻ったと見るのが妥当かな。」

アポロガイスト「だからこそ、次の作戦はこれを推す。」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production
5.京都・奈良(勧誘)
6.北海道(勧誘)
7.九州(勧誘)
8.四国(勧誘)
9.459プロ(超高難易度、モバPの執念で最終計算-50%)
10.海外遠征

今日はここまで
かれこれ、もうモバマスの四分の一を勧誘しているという事実w
このスレか次スレで三分の一(61名)に辿り着ける様に祈りますかねw


この間のライブでも言ってたけど、765勢入れて199人だっけ
スマゼクはそろそろユグドラシルフラグとか進むのかな

待ってました乙

そろそろ確認したいのだけど
このSRプロ作戦はいつ最終段階の世界征服に入るのでしょうか?
全てのアイドルを勧誘するのか、他に何かフラグが必要なのか

乙です!

スレタイは暗黒大将軍か…なら、大丈夫かな?
魔神提督がスレタイになった時は、再び恐怖の時代が来たりしてww

そしてスマゼクといえば、そろそろひよりとダブトを迎えに行かないといけないかもね



ガルドサンダー
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira095637.jpg


モンハンに人々が熱中する→やがて全人類がモンハンに熱中する→モンハン以外をやらなくなる→人類滅亡
おのれゴルゴム!ゆ”る”さ”ん”!(濡れ衣)

待ってました!

スレタイに暗黒大将軍ってあったから珍しいなーって思ったら人違いでしたwwww

ユグドラシルが参入したら京水さんが強くなりそう。
もともと持ってる幹部補正に女性ライダーのみ有効な幹部補正(無制限)が追加されるから残機が二つになる

再開します
結構お待たせしてしまった様で(これも全てMHXって奴の仕業なんだ)
切れ味レベル+2が強すぎるゲームですねw (MHX/暗黒大将軍短編も考えときますかw)

>>22
とりあえずの目標はそこですが、そこからもしかしたら続いたり、続かなかったりするかもしれませんw

>>23
まあ、最終段階なので、残り30名とかになったら、進行します。
またその時に説明を挟みます。

>>24
恐怖の時代・・・ありですねw(次のスレタイとして検討しておきます)
ひよりフラグは結構な難易度となります

>>25
おのれゴルゴム!モンハンを使い人を滅亡させるなど俺がゆ゛る゛さ゛ん゛!!
画像感謝です!

>>28
多分、どこぞの鉄の巨人の敵と勘違いされた様ですねw
あれがこの世界観に出たら、キングダークとの対決とかが面白そうw

>>29
良い点にお気づきですねw
京水さんは変則枠なので、野心に気を付ければ、女性ライダー相手には柔軟に動けます。

アポロガイスト「ではSmart ZECTへ進路を取ろうではないか。」

一つ目タイタン「前の作戦ではナターリアというあの少女をあそこから連れ出せたが・・・。」

一つ目タイタン「まだ依然として多くのアイドルがあそこの方針により苦しんでいる。」

ジャーク将軍「うむ。アイドルは誰かに使役されて、嫌々やる物ではない。」

ジャーク将軍「それを教えるだけでも十分な意義はあろうという物だ。」

ゾル大佐「だが、奴らはドラスやシャドームーンといった我々の切り札と多く遭遇している身だ。」

ゾル大佐「特にその両方と遭遇し、謹慎処分にされた大和と織田には気を配るべきだろう。」

アポロガイスト「織田はともかく、大和の方は妹が此方にいる以上、どうにかなるのではないか?」

ゾル大佐「まあ、仮に遭遇してしまった場合にでも考えておくか。」

ジャーク将軍「それでは今回の作戦を説明する。」

ジャーク将軍「今回の作戦の骨子はこうであり、狙うのは彼女だ。」

↓2 モバマスアイドル(>>6のチャート内、もしくは未登場)

ジャーク将軍「君達は神を信じる方か?」

ゾル大佐「いいや、我々にとっての明確な神はいない。」

一つ目タイタン「高尚な概念だとは思う。だが、まあ頭の片隅に留めておく程度だな。」

アポロガイスト「我々GOD機関はギリシャ神話を形どった怪人だ。」

アポロガイスト「故に多少は信奉していると見れるが、それがどうかしたのか?」

ジャーク将軍「今回の作戦で狙おうと考えているのはこの写真の女性だ。」

ジャーク将軍「名はクラリス。今もなおアイドル活動をしながら、シスターとして働いている。」

ジャーク将軍「だが我々の調べによれば、彼女はそのアイドルとの兼業を余り快く思われていない様だ。」

ゾル大佐「平たく言えば、教会とSmart ZECT双方による板挟みか・・・。)

一つ目タイタン「聖職者がこの世界に足を踏み入れる切欠となった事などがあれば、聞いてみたいが・・・。」

アポロガイスト「ここまで来た以上は彼女を勧誘し、その動機を茶会の席ででも聞いてみるのも悪くはない。」

アポロガイスト「今回の作戦は聖職者と来た。ならば、我々の出番だ。」

アポロガイスト「願ってもない機会だ。我々GOD機関の底力を見せてくれる!」

一つ目タイタン「意気込むのは悪くはないが、あの魔境だ。それ相応の者を考えよう。」

↓2 ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)

---Smart ZECT、個別会議室---

織田「・・・という事が今回の呼び出しの大体の話だ。」

クラリス「それでは神に仕えるシスターである私にアイドルを止めるか、神に仕えるのをやめろと?」

クラリス「それは信教の自由を甚だしく侵害しています!」

織田「そこまで込み入った話ではない。うちの外で何を思っていようが君の自由だ。」

織田「だが、うちにアイドルとして所属すると決めた以上・・・そうした行動は改めて貰わねば。」

クラリス「では、このままアイドルを続けたければ、シスターを止めろというのですか・・・?」

クラリス「それでは私が救えるかもしれない迷える子羊たちを野放しにしろというのですか?」

織田「それについてだが、別に君の懺悔室が閉じたとしてもそこに来ていた人はすぐに別の誰かにその役を任せる。」

織田「言ってしまえば、そういう関係性は極めてドライだ。」

織田「悪く言えば代替可能、まあ人の趣味趣向は反映される物ではあるが・・・事実、そういう物だ。」

織田「そして、アイドル業界もまたそういう類の場所だ。」

織田「ファンという名の限られたパイを奪い合う様な図式だ。」

織田「今は特に後進のSRプロに業績で追い抜かれている次第だ。我々も質の強化に追われている。」

織田「今まで看過できた事でも、もうそうはできない局面に来ているのだよ。」

織田「酷な事をいうが・・・君の様に優柔不断な態度を取っている様なら、可能性を捨てる事になる。」

クラリス「・・・・。」

織田「二兎を追う者は一兎をも得ず。よく、その言葉を考える事だな。」

---

---Smart ZECT、屋内庭園---

クラリス「主よ、この青空と静かな空間に感謝します。」

クラリス「でも、この心の蟠りはそうそう簡単には取り払えませんね。」

クラリス「私はどうしたら、良いのでしょうかね・・・。」

クラリス「あの鳥の様に、私も自由に・・・、新しい世界を探求したいだけなのに・・・。」

クラリス「あら、鳥が急に静かに・・・?」

神父「いい陽気ですね。」

クラリス「あら、貴方は?」

神父「今日からこの企業のアイドル部門に研修に来た者です。」

クラリス「その出で立ちからして、貴方もまた神に仕える身ですか?」

神父「ええ。といっても、少々昔の話ですがね。」

神父「まあ、その名残で名は語らない主義でしてね。呼びたい時は神父とでも呼んで下さい。」

クラリス(どこか、落ち着いた雰囲気を持つ人です。でも、私には分かります。)

クラリス(この人には何か後ろ暗い過去があります。)

クラリス(こんなどっちつかずの私ですがお力になれるのであれば、手伝いましょう!)

神父(ここがハサミ仲間のハサミンが殺された魔境Smart ZECT・・・!)

神父(ここで俺がしくじる訳にはいかない・・・シザァーズ!!)

【Episode 55】 Divine Confession
クラリス 初期好感度 ↓1
浄化ゲージ 0/∞(50溜まる毎に野心-15:永続)
クラリス Turn 1 【自由安価】クラリスに向けて提示する話題 ↓2

今日はここまで
クラリスが遂に来ましたかw 天罰の芳乃の対となる浄化のクラリスといった感じでしょうか。
かなり高難易度のアイドルなので、コンマ運に大きく左右されます。
パーフェクトに解決できる悩みを提示してしまうと野心-と浄化の双方が掛かり、MIA入りとなります。

しかし、神父補正はあるので、短期決戦ならハサミジャガーに分があります。

【再安価】Turn 1【自由安価】↓1



ハサミジャガー
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人間体
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最強怪人睡魔に勝てない…

フライング2丁目固めでマリカを撃破する京水さんとか胸熱

凰蓮さんと意気投合する京水さんか…
ユグドラシルのと契約を切ってショッカーに鞍替えしてくれる可能性も…

ユグドラシル製のライダーで誰か引き抜けないかと思ったけど、戒斗さん(ついでに湊さん)やシド、プロフェッサー凌馬ぐらいしか無さそう。
ミッチは世界の危機とか無いから闇堕ちは無いため紘汰さんや舞から離れなさそう

いざ世界征服計画発動の際反乱起こしそうなPが数名いらっしゃるけどどうなってしまうのだろうか…

再開します

>>44
画像感謝です!
最強怪人睡魔orz(グランザイラスと同格w) 早い時間帯に投稿せねばw
京水さんならマリカを圧倒出来ますw

>>45
凰蓮さんルートも考えておきますか(ただし限定条件は厳しめ)

>>47
ミッチは余程の事が無い限りは平和な形でしょう。
その四人は個別にルートを考えています。(ユグドラシルフラグは後満たす条件が二つほどあります)

>>48
気付かれましたか。その時になってからのお楽しみという事でw

クラリス 好感度 84/300
浄化ゲージ 0/∞(100溜まる毎に野心-15)

神父「君はどこか悩んでいる、そんな顔をしている。」

クラリス「あら、そうみえましたか?」

神父「といっても、私の力で解決できる悩みかどうかは別問題ではありますがね。」

神父「だからせめて、この言葉を君に送りましょう。」

神父「神はその人が耐えることのできない試練を与えない。」

クラリス「!」

クラリス「「新約聖書」-コリント人への手紙Ⅰ 10-13ですね。」

神父「今の君の悩みはそれ相応に大きくも感じられるかもしれません。」

神父「ですがね、それは乗り越えられない訳ではない。悩む前にやれるだけの事はやっていい。」

神父「神はそう仰っているのですよ。」

クラリス「やれるだけの事をやってみる、ですか・・・。」

クラリス(要は私が耐えられるか、耐えられないかの問題だという訳ですね・・・。)

クラリス「ならば、一つお願いを聞いて頂いてもいいですか?」

クラリス「今、私はシスターとしての道か、アイドルとしての道かを真剣に悩んでいます。」

クラリス「貴方は、神からは耐える事のできない試練は与えられないという見方を示しました。」

クラリス「だから、貴方の懺悔を聞かせて下さい。」

クラリス「そこで私が本当にシスター足りえるのかを知りたいと思います。」

神父(どうする・・・。)

クラリス 好感度+(倍率×2.5)↓1
クラリス Turn 2 ↓2
1.快諾し、懺悔開始
2.拒否する
3.適当な話題で時間を稼ぐ

クラリス 好感度 84/300 ⇒ 93/300
浄化ゲージ 0/∞(100溜まる毎に野心-15)

神父「いいでしょう。貴方の心の蟠りがそれで取り除けるのなら、喜んで懺悔致しましょう。」

クラリス「本当ですか!」

ギュッ(手を両手で包み込む様に持つ)

クラリス「ああ、主よ・・・この様な数奇な出会いを感謝します。」

クラリス「ここで私の真価を見極めたいと思います。」

神父「それほど、改まられてもこちらも反応に困りますよ。」

クラリス「ああ、すみません。では、今日の夕方の6時に、この所定の場所へ来て下さい。」

クラリス「懺悔内容は3つほどで構いません。」

クラリス「ご協力のほどをよろしくお願いします。」

---

---数分後、Smart ZECT界隈のカフェテラス---

神父「俺の手を取って、喜んでくれたか・・・。」

神父「悪くはない気分だ・・・少し頑張ってみようかな。」

神父「さて、懺悔室へ入る前にSRプロの誰かに一応、電話でもしておくか。」

ハサミジャガー 野心pt+(倍率×1.2)(クラリスからの感謝(*なけなしの安定マージン)↓1
クラリス Turn 3 電話を掛けるライダー怪人(大体何でもあり)↓2

ハサミジャガー 野心pt 123/250

神父「さて、神父仲間のペトレスクにでも連絡しておくか。」

ピピピッ

ペトレスク「ナンノヨウカナ・・・?」

神父「いきなりなご挨拶じゃないか。」

ペトレスク「神父仲間トハイエ、ソレホド連絡ガアル訳デモナイノデネ。」

神父「まあ、取り急ぎ連絡する事は一つだ。対象との接触に成功し、今から懺悔してくる。」

ペトレスク「神父ガ懺悔!?ヒャハハハ、コレハ傑作ダ!!」

神父「まあ、彼女の悩みの解決にはこれが手っ取り早いと感じたまで。」

神父「だが、俺に万が一の事があった場合は上層部への連絡を任せたぞ。」

ペトレスク「フフフ、ソノ程度トハナ。オ安イ御用ダ。」

ペトレスク「神父ノ懺悔内容ハ今度酒ノ肴ニシヨウジャナイカ。」

神父「そうできる様に頑張るさ。まあ、気分も晴れた、邪魔して悪かったな、ペトレスク。」

ペトレスク「フッ、気ニスルナ。任務成功ノ報ヲ待ツ事ニシヨウ。」

ペトレスク「タダ、ライダーニ遭遇シタ場合ハ奮起シロヨ?」

神父「そうさせて貰うよ。」

---

神父「さて、ここが指定された場所、教会か・・・。」

神父「じゃあ、入るか。」

ギィーッ

神父「この部屋に入る訳だな。案の定ついたてがあるな。」

クラリス「ようこそ。神の前では人は全て平等な存在です。」

クラリス「神は貴方の罪は全てお許しになります。」

クラリス「だから、懺悔をするべき事をここで告白して下さい。」

神父(さて、まずはどれから話を進めようかな・・・。)

クラリス 【Turn 4】(重要) 懺悔1の内容 ↓1
1.私はとある青年の家族を殺害した過去があります。
2.私は少し前に同志を失いました。
3.私には悩みがあります。それは物が持てない事です。

神父「では懺悔します。」

神父「実は、私は少し前に同志を失いました。」

神父「死に分かれたと言っても過言ではありません。」

神父「どうして彼が死なねばならなかったのか、ずっと自問自答する日々が続きました。」

クラリス「死別は唐突にやってくる物です。それを貴方は割り切っているからこそお辛いのでしょう?」

神父「その通りです。生前はピエロとしてのショーをしていました。特に、誰かの為になるという事が好きな奴でした。」

クラリス「それはさぞお辛かったでしょう。」

神父「これは懺悔になりますかね?」

クラリス「友を失った悲しみは当然私には拭えません。ですが、神は召された存在にも分け隔てなくその御心を差し向けて下さいます。」

クラリス「貴方の同志さんは恵まれていますね。こうして貴方に懺悔して、思い出されて貰えるのですから・・・。」

神父(そんな事はない・・・俺は冷徹にも奴の死を仕方のない事と割り切ってしまった。)

神父(俺はそうやって賞賛される様な何かは無い・・・。)

クラリス「では、他に懺悔する事はありますか?」

ハサミジャガー 野心pt-(倍率×0.9)↓1
浄化pt+ ↓2
クラリス 【Turn 5】懺悔2 ↓3
1.私はとある青年の家族を殺害しました。
2.私は殺人者なのです
3.私は自身の軽はずみな行動の所為で在籍する組織を破綻させてしまう過失を犯してしまいました

ハサミジャガー 野心pt 123/300 ⇒ 100/300
浄化ゲージ 57/∞

神父「では続けて懺悔します。」

クラリス「はい、どうぞ。」

神父「私は実は昔にとある行動を所属している団体の為に良かれと思い、行いました。」

神父「ですが、その行動が遠因となり、私の与り知らぬ遠い未来にその団体を破綻させました。」

神父「私はずっとその事が気がかりで、夜も眠れない次第です。」

神父「その団体に所属していた者とは今もなおも交流があるのですが、後ろ指を指されている次第で・・・。」

神父「シスターよ、私はどうすればよかったのですか!」

クラリス「えっと、その行動の全体像が把握できないので、アドバイスは難しいですね。」

クラリス「もう少し具体化できませんか?」

神父「それはこの様な場でも憚られる事ゆえ、ご容赦願いたい。」

クラリス「神はその人が耐えることのできない試練を与えない。」

クラリス「先ほど貴方から掛けられた言葉をそのままお返しします。」

クラリス「どんな罪を犯してしまったとはいえ、今は実害を為していないのでしょう?」

クラリス「なら、神はそれを赦します。」

神父(実害は出ているのさ、済まぬ、ニードル・・・。)

神父(こんな不甲斐ない神父で済まない・・・、デストロン一同・・・。)

クラリス(うーん、これは悩みますね。本来の懺悔室の流れとは違いますが、気になります。)

クラリス(個人的な興味とはいえ、探求しないのもシスターの名折れ。何か聞いてみますかね。)

ハサミジャガー 野心pt- ↓1
浄化pt+ ↓2
クラリス 【Turn 6】クラリスの質問 ↓3
1.後ろ指を指される様なその事象について
2.その団体の同僚について
3.なぜそこから神父になったのか

今日はここまで
浄化ptと懺悔による野心減少で失踪危険性は付き纏いますが、まだ生存チャンスはあります。
勧誘成功を祈ります(現時点で約6割+浄化の運頼みですがw)

【再安価】Turn 6 ↓1

スマゼク勧誘は研修で来てたはずだけど、潜入になってきてる…



大コウモリ怪人
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira095805.jpg

人間体(ペトレスク神父)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira095806.jpg


クモ男、ネプチューン、ガメレオジン、ファイヤーコング「……」

こ、今夜こそは(震え声)

この世界にブラック将軍は1人なのか、それとも3人いるのかふと疑問に思った(この先さらに増えるかもしれないがw)

再開します

>>70
研修という名目でライダーに見つからない形で暗躍している部分にクローズアップしている形です。

>>71
画像感謝です!
神父怪人を全て出して貰えるとはw

>>73
まあ、3人居ても問題ないので、安価次第です(タカロイドだって二人いるのでw)

クラリス「その団体の同僚たちとはどういった方々なのですか?」

神父「ああ、個性的な連中さ。祝砲を上げる事が趣味の亀とかハンマーをもったクラゲ。」

神父「冬はいるだけで暖房費を節約できる蝉に加え、輪投げの達人。」

神父「色々な奴らがいる。」

クラリス(この神父さんは何を言っているのでしょうか?頭がメルヘンなのですか?)

クラリス(あるいは、これは懺悔以外の事を聞いた私への遠回しな軌道修正を図る返答なのですかね・・・?)

神父「でも、その中から一際濃い奴を選ぶとすれば・・・。」

神父「一人、意中の女性の為に全てを擲った奴もいる。」

クラリス「それは、どういった事でしょうか?」

神父「これは、懺悔にはならないが・・・?」

クラリス「是非聞かせて下さい!」

クラリス(そういう話なら別腹です。)

クラリス(本職とは関係なしに恋愛絡みの話には興味がありますので!)

神父(何だ、この食いつきようは・・・。)

神父(だが、私は懺悔をしにここへ来た。ならば、適当に決めてしまうか。)

クラリス 好感度+(倍率×2)↓1
クラリス 【Turn 7】(ラスト)【ランダム安価】↓2
1.一途なストーカー(ドリルモグラ)について語る(00~33)
2.懺悔を続ける(34~66)
3.逆にクラリスの周りではそういった話が盛んなのかを聞く(67~99)

クラリス 好感度 93/300 ⇒ 113/300

神父「ハハハ、懺悔中なのに声をあげるとは君も聖職者として過ごしながらも青春を謳歌している身だと見える。」

神父「こういった浮ついた話はアイドルとは関係なく、君の年頃の子には興味がある物です。」

神父「それを知りたいと思うのなら話すのも吝かでは無いのですが・・・。」

神父「その前にこの老人の素朴な疑問に答えて頂いても構いませんか?」

クラリス「もう懺悔の体は為してないのでそのまま喋りますね。何ですか?」

神父「いえ、ただこういった話は君の周りで盛んだったりするのですか?」

クラリス「いえ、決してそういう訳では無いのですが・・・。」

クラリス「色々な人の悩みを懺悔として聞いていると、恋愛絡みの懺悔をする人もいまして。」

クラリス「そういった事に自然と興味を惹かれる様になってしまった様で。」

クラリス「お恥ずかしいですね。」カァァ

神父「いえいえ。恥ずかしがることなどありませんよ。」

神父「その感情は君の様な女性なら持っていて当然の感情です。」

神父「むしろそれをちゃんとそう自覚できているのなら、何の問題もありません。」

神父「それにこれではっきりしましたしね。」

クラリス「何が、ですか?」

神父「今の君の悩みに対する私なりの答えですよ。」

神父「良ければ外を散歩でもしながら、続きをお話ししましょう。」

クラリス(不思議とこの人の話を聞いていると落ち着く気がしますね。)

クラリス(神に仕える者、という枠組みだけじゃない何かを経た強さに何かを感じているんですかね?)

クラリス(今はこの人の話を聞いてから考えましょうか。)

クラリス 好感度+(倍率×2.6)↓1

最終結果:クラリス 好感度 113/300 ⇒ 344/300 Complete!!
エピローグへ進みます。

【Episode 55】 Epilogue

---教会近くの並木道---

神父「流石にこの季節になると冷えますね。」

クラリス「全くですね。」

神父「でも、冬はそれだけ思考も鮮明になる。」

神父「悩みを考え直すには最適な時期だとも言えますね。」

クラリス「それでは・・・?」

神父「悩んでいるぐらいなら、現状からどうやったら、出られるのかを考える。」

神父「そういう事も重要ですよ。」

神父「ましてや、君はまだ若い。自分が取るべき選択をそれほど悩まなくてもいい。」

クラリス「私にとっては真剣な問題です。」

神父「でしょうね。だから、それは一般論。」

神父「私が提示する貴方の現状に対する答えは多少違います。」

クラリス「というと?」

神父「そもそも、君の問題の根幹にあるのはどちらかの道を選択せねばならないという使命感。」

神父「それは人である以上否応なくどこかで訪れる物です。」

神父「でも、人はそれを選び進み続けていく。」

神父「可能性を語っても意味はない気はしますが、そう考えると得られる可能性よりも失う可能性の方が多い事に気付きます。」

神父「この時ああしていれば良かった。ああ行動していればこうなっていたのに。」

神父「そういった考えが山積するのですよ。」

神父「でも、それはだからこそ価値のある物となる。」

神父「悩んだ末に選んだ道です。なのに、そこに進んだ事で得た幸せという物に人は酷く鈍感になってしまう。」

神父「その点、まだ君はそれを選ぶ過程にいる。」

クラリス「でもそのどちらを欠いても今の私には・・・。」

神父「そう。君の個性を損なう。」

神父「だからこそ、私が提示するのは一つの答え。」

神父「そもそも、君はどうして選択肢が二つだと決めつけている?」

クラリス「それは、どちらかを選ばねばいけないからですが・・・?」

神父「君は真面目だね。だから、少し裏から物事を見る事を学んだ方がいい。」

神父「一つの場所で物事が達成できないのなら、場所を変えてみればいい。」

クラリス「場所を変える?」

神父「幸いな事に、私はその第三の選択肢を君に提示できる。」

神父「確かに諦めを通じ、強くなっていく事も人には必要だ。」

神父「でも救えるのなら、一人や二人、神の名の下に救われてもいいとは思わないか?」

神父「ましてや君はその二つの自分を為す物を今日まで守ってきた。」

神父「その努力は報われてもいい。」

神父「だからこそ君の大事にする物を二つとも守ったまま、進む気はないか?」

神父「シスターであり、アイドルでもある。大いに歓迎すべき物ではないかな?」

クラリス「いい提案ですが・・・そんな優柔不断な態度では・・・。」

神父「単なる優柔不断なスタンスか、そこから何かを得て、見せていくのかは君が選ぶ事だ。」

神父「そのスタンスでは非難や心無い言葉も来る事はあるだろう。だがね、それを受け止めて流す度量が寛容なのだよ。」

神父「何かを捨てる強さと、何かを抱えていく強さは別だ。」

神父「だから、強要はしない。どちらも君の為になる指針だからね。・・・最終的には君が決めるといい。」

クラリス(何かを捨てる強さと、何かを抱えていく強さは別・・・。)

クラリス(だったら、私の今の答えは・・・!)

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+エピローグ到達ボーナス30%
=10%+34%+10%+30%
=84%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~84(成功)、85~00(失敗)

クラリス「それぞれが強さに根差しているのなら、そこでの違いは変化でしょうか?」

神父「鋭いね。そう、何かを失う事で人は強くなる代わりに変わってしまう。」

神父「それを成長と割り切る人もいる、だが私はそれを堪らなく悲しく思うのだよ。」

神父「個性を失くしてまで、何かを達成する必要はない。」

クラリス「貴方は優しい神父様なのですね。」

神父「神は優しい人ですからね。私は過去の過ちから学ぶ事にしたんですよ。」

神父「誰かを不幸にしてしまった誰かは、それだけに誰かの幸せを願う様になる。」

神父「逆説的ですが、そういった物です。」

クラリス「そういった矛盾を抱えながら人は生きている。」

クラリス「なら、私はその矛盾を活かす道で生きます。」

神父「それでは・・・。」

クラリス「はい。貴方のいう所の何かを抱えていく強さという物を私は追い求めていく事にします。」

クラリス「貴方のいう通り、生半可な覚悟ではやっていける事ではありません。」

クラリス「でも、それは自分を捨てて、人形の様な自分でない自分を演じるよりはマシです。」

クラリス「だから、これからも宜しくお願いしますね、神父さん!」

---

---並木道の木の陰---

テオス「これが、人間の見ている景色という物か・・・。」

テオス「ある意味、美しいといえる。だからこそ、過ぎたる力は消さねばならない。」

テオス「だが、あの少女が信じる神に全てを委ねられるその時まで、見守らせて貰うか。」

テオス「神を信じる者に、幸があらん事を。」

---

神父(今、誰かが居た様だが・・・。)

神父(まあ、気にせず、これからは彼女に寄り添い、彼女の進む道を助けていく事にしよう。)

神父(私自身の贖罪も兼ねて、ね・・・。まあ、楽しそうな日々が待っていそうではあるがね。)

【Episode 55】Divine Confession fin

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

アポロガイスト「どうやら、ハサミジャガーが勧誘を成功させた模様だ。」

一つ目タイタン「それは朗報だな。」

ゾル大佐「シスターとは面白い。早速この建物内に懺悔室でも作るか?」

ジャーク将軍「部下の不満や蟠りの解消にはもってこいの場所ではあるな。」

ジャーク将軍「余としても推し進めたいプロジェクトではあるな。」

一つ目タイタン「反対意見など出ない筈だ。後で計画案を戦闘員に回しておこう。」

ゾル大佐「ふむぅ、だがこうしてみると中々に難しそうな感じになってきている。」

アポロガイスト「次の一手はどう打つかは慎重に行かなければな。」

一つ目タイタン「特に警戒され始めている傾向も出ている事だしな。」

一つ目タイタン「それを鑑み、次の作戦はこの場所で執り行う事にする。」


研修プロ可能プロ一覧 ↓2
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production
5.京都・奈良(勧誘)
6.北海道(勧誘)
7.九州(勧誘)
8.四国(勧誘)
9.459プロ(超高難易度、モバPの執念で最終計算-50%)
10.海外遠征

一つ目タイタン「ではBOARD Productionへと進路を取ろう。」

ジャーク将軍「以前、テラーマクロが失敗を喫したあのプロダクションか。」

ゾル大佐「おまけにカプリコーンアンデッドが封印された事で剣崎の危険性も跳ね上がっている。」

アポロガイスト「桐生豪にも留意せねばならぬ場所となっているか・・・。」

一つ目タイタン「狙うアイドルによってはカリスの執拗な攻撃も考えられる。」

アポロガイスト「平和ボケしているプロダクションだの馬鹿にしていたのが冗談に思えるな。」

ジャーク将軍「そういう物だ。なる様にしかならぬ。」

一つ目タイタン「だが逆を取れば、彼ら以外のライダーとの遭遇可能性は低い。」

一つ目タイタン「上手く立ち回ればあるいは大丈夫やもしれんな。」

アポロガイスト「その上で、私はこのアイドルを狙う事を考えていきたい。」

↓1 モバマスアイドル(>>6のチャート内、もしくは未登場)

今日はここまで
敢えて彼(てつを)を引っ張ってくるスタイル、嫌いじゃないですw
的場響子は、五十嵐響子と的場梨沙の双方に掛かります。(別にあのダムで、二人救出していた事にすればOK)
水の特殊能力云々は梨沙、弓術などは響子という配分でいく事を考えています。

成功したら橘さんの元担当組の姉ヶ崎のメンタルがさらにボドボドに(ゲス顔

しかしヴァリサは誰を向かわせりゃ良いんだ?
正直イメージが全く出来ん(なので自分の考え→開き直って戦闘特化ぶち込む)

梨沙が水を操れるとなると、超能力(アギト)判定されて自衛隊やアンノウンが来るとか無いよね…?

ドリルモグラが暴走する度に上司のドクトルGとスカウトしたピッケルシャークさんはデストロン内や他組織から白い目で見られてるのだろうかと妄想がよぎった

今日>>1が来なかったのは乾巧って奴の仕業なんだ。

短編でクラリスの懺悔室inSRプロやりそう。

後者だとミッチが完全にロリコンな件

昨日更新できなかったので、一時再開します

>>93
姉ヶ崎をどちらの方向に持っていくかは安価次第です。
妹と自分以外の元担当組が橘さんと仲良くしているのを見せつけられるカリスマJKというルートも勿論可です(ゲス顔

>>94
効率を考えれば、結構な有効手段です(戦闘特化をぶちこむ事がフラグの場合もあります)
ただ、RXなどの場合は、戦闘特化を当てた場合、退場せずに5 Episodeほど弱体化します。

>>101
立派な特殊能力ですからね、Project G4も入れてカオスにできますねw

>>102
Episode 31でもやらかしましたしねw 苦労人的な意味合いで、その方向性で行きましょうか。

>>103
いいですね、短編の折には、3名ほどの怪人に懺悔させますかw

>>105
舞が自由枠だったのが凄い前(Episode 11)だったので、そのままユグドラシルに入れてしまいますかね。(鎧武ライダー編)
ミッチは濃さを失ってもいけないので、ロリコンにしますかw

アポロガイスト「ではこのアイドル、的場梨沙を狙うとしようか。」

一つ目タイタン「彼女か。確か橘朔也が過去に担当していたアイドルの一人だったな。」

ジャーク将軍「んっ、的場・・・?待てよ、そのアイドルは過去に行った、怪魔界に水を送る作戦の際に遭遇した少女やもしれん。」

ゾル大佐「して、その作戦は?」

ジャーク将軍「RXの介入で敢え無く失敗した。その上、その少女があの時の少女なら、余は憎まれているとみていいだろう。」

ジャーク将軍「あの作戦の折、余たちは彼女の両親を亡き者にしてしまったからな・・・。」

一つ目タイタン「成程。橘朔也が前話していたよ、自分には父性を求めてくる子がいると。」

アポロガイスト「もし、その少女が父親に懐いている子だとすればするほど・・・。」

アポロガイスト「彼女の父親の仇がこちらにいると知った、その時の弊害は大きくなるな。」

一つ目タイタン「まさに紙一重の作戦となる。」

一つ目タイタン「クライシス帝国の片鱗を感じさせた時点で、それまで築き上げた何かも崩壊するだろう。」

アポロガイスト「ムンデガンデでも送ろうものなら、彼女の視界に入った時点でこの勧誘は一巻の終わりだろう。」

ジャーク将軍「この作戦において余はもうそういうな行動に出ようとは思わん。」

ジャーク将軍「だが、怨恨という物は根強い物だ。」

ジャーク将軍「だからこそ、此度の作戦、余に任せてはくれぬか?」

一つ目タイタン「勿論だとも。」

ゾル大佐「存分にいくといい。」

ジャーク将軍「感謝するぞ。では、此度の作戦はかの怪人を送り込んでみせようぞ!」

↓3 ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)

カメストーン

>>110
これまた渋い奴が来ましたねw
殺人オーロラはカメストーンが殺されない限りかなりシビアな残機なので、撃退した後勧誘成功で敵の戦力を大幅に下げられます(場合によっては退場)
ただ、かなり圧倒的な残機なので、作中で逃げてはいますが、逃亡残機は取り除いておきます。
ご了承下さい。

---???---

『梨沙、逃げるんだ・・・!!』

梨沙『いや、パパも一緒じゃないと駄目!!』

『梨沙・・・。例え、何があろうとパパはずっと梨沙の事を見守っているからね。』

梨沙『パパ、待って、パパァァァ!!』

ムンデガンデ『クライシスの「水の城」の為に死んで貰う!』

『梨沙、お前は・・・生きて、水を、希望を・・・人々に・・・。』

梨沙『パパ・・・!?・・・やだ、やだよ!!一人にしないでぇ!!』

---

---BOARD Production---

梨沙「うわぁぁぁぁ!」

梨沙「はぁ、はぁ・・・夢、か・・・。」

梨沙「久しぶりに嫌な夢を見ちゃったわね。」

梨沙「収録の後、戻ったら誰もいなくて寝ちゃったのね。」

梨沙「あのムカデにパパが殺されたあの日からもうこんなに経つんだ・・・。」

梨沙「もう、言っても仕方がないかもしれないけどね・・・ふふふ。」

桐生「・・・騒々しいな、何事だ?」

梨沙「ああ、桐生さん。最近は機嫌が良さそうじゃない。」

桐生「ああ、簡単にいえば、いいストレスの捌け口ができたとでもいえばいいかな。」

梨沙「最近早帰りが多いけど、何か新しい趣味でも見つけたの?」

桐生「そんな所だ。ああそうそう、今日から新人の研修生が来るらしい。」

梨沙「またSRプロから、来るの?」

桐生「そうらしいが、今回の人物は余り情報が開示されていないが、相当有能な奴の様だ。」

梨沙「そう・・・。」

梨沙(パパがいなくなってから、橘さんにパパの代りを押し付けていたのはアタシの我儘。)

梨沙(だから、橘さんがいなくても一人で頑張っていかないと・・・。)

桐生(ふふっ、良い感じに歪みかけている。こういう純粋な濁りは共感できる物だ。)

コンコンッ

桐生「はい、どうぞ。」

ロバート田中「失礼、今日からこのプロダクションでプロデューサー業の研修に来たロバート田中と申します。」

ロバート田中「以後お見知りおきを・・・。」

桐生(何だ、この底知れぬ不信感は・・・この男、警察関係者か!?)

梨沙(もう誰も信じない。どうせアタシが心を開いた人は、皆アタシの前から消えていくんだから。)

ロバート田中(さて、あの少女が件のクライシスと嫌な意味での縁のある少女ですか。)

ロバート田中(ここは慎重に事を進めるとしましょうかね。)

【Episode 56】Traumatic Aurora
的場梨沙 初期好感度(-30)↓1
的場梨沙 Turn 1 【自由安価】梨沙に対し掛ける言葉(第一印象)↓2

今はここまで
用事が入ったので、続きは深夜帯に投稿します。
まあ、桐生さんは、外見とかオーラとかに敏感という事で、結果的に失明確定ですね(ゲス顔

カメストーンは倒されるにしても殺人オーロラで失明させられるのね。

仮面ライダーフィフティーンを送りこんでたら補正とか有ったかな

そういや天秤校長はお元気……ではないな絶対w

>>119
作中描写からカメストーンが死ぬと自動的に解除されるので、勧誘成功で永続します。
フィフティーンは一応補正が軽くかかってました。

>>121
結構前なので、もう色々と我望理事長に見限られたという形で絶望してそうですねw
(+スイッチ没収&まゆの部屋に監禁w)

【ゾロ目(22)任務放棄発動 殺人オーロラ残機発動】

桐生(やはり、見過ごせんな!)

桐生「そこの君、確かロバート田中とか言ったな。」

桐生「少し業務の説明をするから付いてくるといい。」

桐生(今の所、目撃者は的場梨沙一人。不穏分子には消えて貰う!)

---

ロバート田中「ここは研究施設だった場所ですかね?」

桐生「現在は使われていない旧BOARD研究所の跡地だ。」

桐生「特段使い道などもないが、不都合がある場合には消しやすいのさ。」

桐生「この手でね!!」

ロバート田中(電気ショック??この男も改造人間か!?)

桐生「これを耐えるとは・・・貴様を倒すにはこの方法しかないか!」(レンゲルデッキを構える)

桐生「変身ッ!!」

【Open up】

ロバート田中「やれやれ。どうやら、貴方は聞き分けのない人の様だ。」

カメストーン「だったら、ここで貴方を無明の世界へ叩き落としましょう!」

カメストーン「殺人オーロラ!!」

ビビビビビッ

レンゲル「何っ・・・目の前が見えん・・・!!」

【Blizzard】(ラウズ中だったのが、動揺して見当はずれの方向に攻撃をしてしまい、さらに動揺して武器を振り回す)

レンゲル「くそっ、どこだ・・・どこにいる!!」

カメストーン「こうなれば、こっちの物だ!」

レンゲル「くそっ!!」

ドゴッ、ドゴッ!!

レンゲル「ゴホッ・・・。」

カメストーン「悪いが、お前にはここで消えて貰う!」

クジャクヤミー「・・・!」

カメストーン「何っ!!」

(クジャクヤミーがレンゲルを連れて、逃亡)

ロバート田中(あれはヤミー・・・?前のロストアンクの忘れ形見の様な物か。)

ロバート田中「まあ、これで問題ないでしょう。」

---

的場梨沙 好感度 21/300

---BOARD Production---

梨沙(桐生さんが出て行ってから数十分経つけど、一体何が??)

梨沙(まあ、アタシが心配する様な事じゃないか・・・。)

ロバート田中「只今戻りました。」

梨沙(どう返事していいか分からない、でも気分が乗らないから黙っていよう。)

ロバート田中「そこのお嬢さん、亀はお好きですか?」

梨沙「初対面から変な事を聞くのね。亀は別になんとも思わないわ。」

ロバート田中「それは残念だ。亀はね、素晴らしい物なんだ!」

梨沙「急に、何!?」

ロバート田中「堅実に何かをやるという姿勢!」

ロバート田中「また多くのことわざにおいても概ねいい印象で語られている!」

ロバート田中「そんな亀を私は愛してやまない!」

梨沙(外見とのギャップが凄い人だ・・・。)

梨沙(でも、これだけ馬鹿みたいに亀について語るだなんて、本当面白い人ね。)

梨沙(ふふっ、さっきまでの気分が少しだけ和んだかな?)

ロバート田中(よし、良く分からないが笑顔にはなったぞ!)

ロバート田中(ここは続けて、何らかの行動を取ろう!)

的場梨沙 好感度+↓1
的場梨沙 Turn 2 ↓2
1.和んだ所で散歩にでも誘う
2.亀は気が長い方だ。暫く隣で誰かが来るまで待つ
3.梨沙が好きな動物について聞く

的場梨沙 好感度 21/300 ⇒ 81/300

ロバート田中「時に少女よ、君の名前をまだ聞いていなかったね。」

梨沙「的場梨沙よ、で亀のオジサンは?」

ロバート田中「では改めて自己紹介を、私はロバート田中。職業はまあ、いいじゃないか。」

梨沙「なんか胡散臭い気がするけど・・・。」

ロバート田中「世の中とはそういう物だよ。」

ロバート田中「だから、人は動物などとの触れ合いを通じ、自然と憩いの場を求めるようになる。」

梨沙「そういう物かしらね。」

ロバート田中「私としてはそうだ。所で、君の好きな動物はなんだい?」

梨沙「相変わらず唐突ね。そうね、豹か馬かしらね。」

ロバート田中「随分と荒々しい動物が好きなんだね。」

梨沙「失礼ね。あれはあれで、可愛らしい所もあるのよ!」

梨沙「前だって、顔を舐め回されて大変だったんだから・・・。」

ロバート田中「それは災難だったね。」

梨沙「全くよ!でもあの時はちゃんとタオルを差し出して貰ったんだから・・・!」

梨沙「まあ、もうそういう事をしてくれる人は中々いないとは思うけどね。」

ロバート田中(どこかまだ暗い印象を受けるな。ここは・・・。)

的場梨沙 Turn 3 ↓1
1.橘朔也の名前を出す
2.謎にタオルを差し出す
3.なぜそこまで落ち込んでいるのかを単刀直入に聞く

ロバート田中「それは置いておくとして、君は大丈夫か?酷く落ち込んでいる様に見える。」

梨沙「別にどうだっていいでしょう?」

ロバート田中「そういう訳にはいかない。」

ロバート田中「君の様な年端もいかない子の悩みを聞かずして何が大人か。」

ロバート田中「それに君の先ほど言った、もうそういう事をしてくれる人はいないという言葉。」

ロバート田中「そう断言する影には何かがあると踏んだ。」

梨沙「アタシのプライベートな事に頭を突っ込みたいの?」

梨沙「そういうお節介はいらない。どうせ、何かを願っていようともそんな物は裏切られる!」

ロバート田中「そんな事はない、君はただ運が悪かっただけさ。」

梨沙「運が悪かっただけ?・・・だったら、運でパパを生き返らせて見せなさいよ!」

ロバート田中「それは・・・。」

梨沙「できないでしょう?悩みを聞くだけ聞いても欲しい答えが返ってこないのなら、話しても無駄。」

梨沙「それがアタシの答え。」

梨沙「もうあのムカデには報復はできない。でも、アタシからパパを奪った奴らにはこの力がある。」

ロバート田中「力?君の様な子供にそんな力など・・・。」

ドガッ、ウゾダドンドコドーン!!(BOARD Productionの森の中腹から噴泉の様に水が湧き出してくる)

梨沙「水を誰かに届ける事が何よりも大切だったパパの意志をこんな力で引き継ぐなんて皮肉よね・・・。」

梨沙「悩みを聞いた貴方の答えを聞かせて頂戴?」

ロバート田中「それは・・・。」

的場梨沙 Turn 4 (重要)↓1
1.復讐は何も生まない
2.ムンデガンデを呼び、彼女の前で犠牲にする
3.君のお父さんは君に何を望んでいたんだい?

ロバート田中「君にその様な過去があったとするのなら、私には同情しかできない。」

ロバート田中「でも、君はきっとそれを望まないだろう。」

梨沙「当然よ。安っぽい同情に下らない憐憫。そんな物で人を真に納得させる事などできない!」

ロバート田中「御尤も。だから、私の言いたい事は一つ。」

ロバート田中「君のお父さんは君に何を望んでいたんだい?」

梨沙「パパがアタシに望んでいた事・・・??」

『梨沙、お前は・・・生きて、水を、希望を・・・人々に・・・。』

梨沙「パパはアタシに希望を届けろって・・・。」

梨沙「でもアタシはそう簡単に割り切れない!」

梨沙「貴方はどうなの??」

梨沙「貴方が同じ立場なら割り切れるの!?」

ロバート田中「さてね。人の経験や価値観の面で君が望む答えになるとは限らない。」

ロバート田中「だから敢えて答えない。」

梨沙「そう・・・。でも、一つだけ答えて。貴方から見た今の私は破綻していると思う?」

ロバート田中「それは今の君の行動で決まる。言うなれば、今の君はオセロの駒みたいな物だ。」

ロバート田中「転じれば黒、また白にもなり得る。」

梨沙「じゃあ、どうすればいいの?アタシのこの感情はどうやったら収まるの!?」

ロバート田中「それを探すのもまた道の一つです。・・・もし君にその気があるのなら、私と一緒にその答えを探していきませんか?」

梨沙「・・・うん。まだ分からないけど、進まないといけないっていうのは分かったから・・・。」

---

---上空、自衛隊所属ヘリコプター---

深海「この現象、超能力と見ていいでしょう。」

水樹「では、その超能力者を鹵獲すると?」

深海「超法規的に国家の保護観察下に置く、と言って下さい。」

深海「でも、この規模の変動・・・さぞかし、G4のいいシステム補助になりますね。」

水樹「どちらでもいい。やるなら、俺がやろう。」

深海「あそこにはライダーが複数名確認されていますが?」

水樹「G4の前では敵ではない。」

深海「では、超能力者の反応はまだあります。水樹三等陸尉、出撃を。」

水樹「ああ。」

水樹(悪く思うなよ、超能力者。これも、全て俺の復讐の為だ。)

---

的場梨沙 好感度+(倍率×2)↓1

今日はここまで
ここから先はG4と遭遇しない様にランダム安価を回す戦いとなります(計3回)
遭遇した場合は、適宜別のルートで進行していきます。

>>131
誤植w
水樹×
水城○



カメストーン
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira096042.jpg

人間体(ロバート田中)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira096043.jpg

怪魔異生獣 ムンデガンデ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira096044.jpg


永続というか殺人オーロラには目から腐り始めさせるという恐ろしい効果が…

そう言えばムカデ怪人はこの作戦で重要な位置を占めていたりするのかしら

アイドルに擬態、アイドルが変身している怪人の短編とかもありそう

乙です

この先のクラリスの短編ではハブられてしまったスプレーネズミさんも入れてあげてください

懺悔室にソラとか行ったらどうなるのか…

次回、SRプロの殺人オーロラ計画VS自衛隊のProject G4か……

そして、人手不足を何とかするための桐生が失明(命の危機有り)するか……剣崎と睦月の負担が増えたりしてww

そういやミッシングエースの新世代ライダーは橘さんが作ったんだっけ
トライアルシリーズといい、剣世界は地味に科学力ヤパいよな

再開します

>>135
画像感謝です!
殺人オーロラの弊害がもろに出ましたねw 本格的に桐生さん退場の可能性が出てきましたね。
ムカデ怪人は、まあ先輩として色々指導に回っています。(ゴルゴム怪人編で拾っていきます、イワガメでは展開的に無理だったのでw)

>>137
ゲラグ、ムカデ怪人、若菜姫辺りですかね?

>>138
そういえば、そうでしたねw 是非入れていきましょう。

>>139
間違いなく大変な事になるのは確かですねw
クラリスは金髪なのでセーフですね。

>>140
その場合、誰か別の要員を引っ張ってきますかねw

>>142
橘さんがSRプロ側にいるので、ランス、ラルクの登場は保留しておきます。

的場梨沙 好感度 81/300 ⇒ 271/300

ドゴーン!!

梨沙「今の衝撃はなに??」

ロバート田中「分からない・・・ただ、余りいい出来事ではない事は確かですね。」

---

G4「システム良好。深海、対象の反応は?」

深海『建物内である事は確かなのですが・・・。』

G4「ある意味、捜査範囲は広いな・・・。」

G4「だが、鹵獲対象が超能力者である以上、相手の方から何らかのアクションがあるだろう。」

G4「俺はただそれを待てばいい。」

剣崎「貴様は何者だ!!」

G4「答える義務はない。道を開けろ。」

剣崎「お前の様な奴を行かせるか!!ヘシンッ!!」

【Turn up】

【Tackle】、【Slash】

ブレイド「ウェ!?」

(G4がAI制御による圧倒的な機動力でブレイドをカウンター気味に殴り飛ばし、そのまま建物内へ進行)

ブレイド「グッ・・・、皆が・・・!?」

---

ロバート田中「この音、生半可な何かが迫ってきているという訳じゃないな。」

梨沙「ちょっと、どうするのよ!!」

ロバート田中「ここは・・・。」

的場梨沙 Turn 5 逃げる場所↓1、↓2(G4) (同一の場合、G4に発見され、戦闘開始)
1.建物の外へ退避(00~33)
2.地下へ逃げる(34~66)
3.敢えてその場に留まる(67~99)

ロバート田中「ここは建物の外へ逃げよう。」

梨沙「ちょっと、建物内に居た方が安全じゃないの!?」

ロバート田中「室内にいるのは危険だ、だから早く逃げよう!」

---

G4「深海。本当にこの建物のこの辺りから超能力者の反応を検知した訳だな?」

深海『間違いありません。』

G4「まあ、あれだけ派手にこの建物を震撼させた訳だ。警戒されるのもまあ当然だ。」

G4「なら、どう動くかって話か。」

G4「・・・十中八九、外だな。」

G4「こういう場合の心理としては、室内にいる何者から離れて、助けを呼びに行くといった類の物だ。」

G4「極めて甘いと言わせて貰う。」

---

バリーン!!

ロバート田中(機械の仮面ライダー・・・??)

ロバート田中(本部からの作戦書には、あんな敵の存在は明記されていなかった筈だ。)

ロバート田中(つまりは未知のリスク。一つ言えるのは、この行動の取り方からして・・・。)

ロバート田中(先ほどのあの男よりも数倍危険だ。)

梨沙「ちょっと、急に黙ってどうしたのよ!!」

ロバート田中「追われている。これでは見つかるのは時間の問題かもしれない。」

梨沙「ちょっと、急に怖い事言わないでよ・・・!」

ロバート田中(これは間違いなく判断を間違えれば、あの世行きな展開だ。)

ロバート田中(畜生・・・心音が妙にでかくなりやがる。)

梨沙「どうするのよ??」

ロバート田中(逃げるか、狩られるか。)

ロバート田中(ここは賭けに出させて貰う!)

的場梨沙 Turn 6 逃亡場所 ↓1、↓2
1.BOARD正門前の森林の中(00~33)
2.梨沙が起こした噴泉の近く(34~66)
3.何も考えずに敷地内からできるだけ離れようと試みる(67~99)

ロバート田中「ここは、森の中に移動しよう。」

梨沙「えっ、ほぼこの位置から移動しないわよ?」

ロバート田中「でも、それでいい。いいかい、相手側の思考はきっとこうだ・・・。」

---

G4「相手がこの場に潜伏している可能性もあるが・・・そう考えるのは早計。」

G4「俺が相手なら、この場に留まるよりもできるだけ距離を開けようとするだろう。」

G4「逃がすか!!」

ダッ

---

梨沙「そんな考えすぎる敵なの?」

ロバート田中「そう。自分の予想が正しければ、だけどね。」

ロバート田中(さて、敵の単純思考に救われてはいるが・・・ここから奴がこちらの動き方を読んできた場合・・・。)

ロバート田中(逃げ切るのは難しい。せめて、打開策があればな。)

梨沙「どうするの?」

ロバート田中「・・・そうだな。」

的場梨沙 Turn 7(ラスト)↓1、↓2
1.森林内を移動(00~33)
2.敢えて、G4の進んだ方向へ向かう(34~66)
3.裏口方面へ向かう(67~99)

ロバート田中「私が敵なら、まだ外の可能性を捨てない。」

梨沙「じゃあ、森の中を進むのね。」

ロバート田中「ああ、そうなる。」

---

G4「・・・これだけ開けた道だ。逃げたとなるとここでいないのはおかしい。」

G4「そもそも、敵が外に逃げた時点でこちらの動きを予測したとしていたら?」

G4「そうなると、考え方が完全に変わる。」

G4「ここは森が深い。この辺りに入り込んだとしたら、逃げ切れるとでも思ったか!」

ダッ

---

ロバート田中「ここまで来れば、安心かな?」

梨沙「だといいけど・・・?」

バキッ、バキバキッ

G4「発見したぞ。」

梨沙「何よ、来ないでよ!!」

(G4が超人的な反応速度で水流を回避する)

梨沙「嘘・・・。」

G4「中々の超能力だ。Project G4には願ってもない人材の様だ。」

ロバート田中(どうする・・・。戦ったとしても勝てる保証なんてどこにもない。)

ロバート田中(でも、ここで背を向けて逃げるってのか?)

ロバート田中(こんな不幸を感じながらも気丈に生きてきた子を俺はまた裏切るのか?)

ロバート田中(でも、変身したとして、その後、彼女が私をどう見るかなんて・・・。)

ロバート田中(私は・・・。)

【安価】(重要)↓1
1.カメストーンに変身し、無謀な戦いを開始する
2.梨沙を放置して逃げる

ロバート田中(こんな少女を私は裏切れない!)

ロバート田中「梨沙ちゃん。君は色々と君のお父さんを殺した奴に対して思う所があると思う。」

ロバート田中「でもね、これだけは信用して欲しい。」

ロバート田中「私は君の事を純粋に守りたいとね。」

梨沙「こんな時に、何の話をしているの?」

ロバート田中「私は人間じゃない。でも、人間と同じぐらい誰かを助けたいと思う気持ちはある。」

梨沙「ロバートさんが、人間じゃない・・・?」

ロバート田中「君の過去はさっき聞いた、そのムカデに対し、色々と思う所があるのだろう?」

ロバート田中「私もそれに近い物だ。だが、例え君に嫌われようともここは君を助ける事を選ぶ!」

G4「訳の分からない話は終わったか・・・?」

カメストーン「こうなったら、行くぞ!!梨沙ちゃん、顔を伏せろ!!」

カメストーン「殺人オーロラ!!」

G4「そんな遅い攻撃で!」

ドゴッ、バキッ!(超反応で避けられ、強力な蹴りで吹き飛ばされる)

G4「俺を捉えられるとでも思ったか?怪人が対象の傍にいるとは想定外だったが、丁度いい。」

G4「この少女の前で見せしめにする分には申し分ない。」

カメストーン「くそっ・・・。」

(カメストーンがG4の足に食らいつく)

梨沙(どうして?どうしてそこまで必死に頑張ってくれるの?)

G4「小賢しいな。」

カメストーン「グワッ!!」

G4「深海。「ギガント」を射出してくれ。」

深海『了解。』

ガチャン!!(G4が木の陰で倒れ伏すカメストーンに多目的巡行ミサイル「ギガント」を構える)

カメストーン(ここまでか・・・?)

【???】(生存安価)↓1
1.???(00~45)
2.殉職(46~99)

すっげぇ面白いんだけど、一つだけツッコミたい……なんか怪人側よりライダー側がことごとく悪役っぽいんだが何とかならんのかww

あと、SRプロは世界征服諦めて普通に余所から引き抜かずスカウトしたり、アイドル活動したらライダーに爆殺されずに済むようなw

梨沙「いやぁぁぁぁ!!」

G4「貴様の様な怪人があんな少女に信頼される。大した偽善だ!」

G4「お前らの様な奴らは、消えてなくなれぇぇぇ!!」

ヒュン、シュルルルル!!!!

カメストーン「梨沙、ちゃん・・・信じる心を忘れちゃいけないよ・・・。」

梨沙「・・・・!!??」

ドッガーン!!!

G4「排除完了。」

梨沙「ああ、あああああああっ!!」

G4「ふっ、泣いた所で誰も来ないさ。さあ、来て貰おうか・・・。」

G4(んっ・・・殺気??)

(突如として木々の間からゲルが現れ、G4を吹き飛ばす)

G4「何っ!?」

バイオライダー「俺は怒りの王子!RX、バイオライダー!!」

梨沙「光太郎、さん・・・??」

バイオライダー「梨沙ちゃんを危機に陥れようとした事、そして彼女を守ろうとした怪人を殺した罪・・・俺が断じてゆ゛る゛さ゛ん゛!!」

バイオライダー「バイオブレード!!」

G4「馬鹿な・・・速過ぎる!?」

ギン、ギィン、ザシュッ!!!(素早い剣閃の後、スパークカッターでG4が装甲を切り裂かれる)

G4「ぐぁぁぁ!!ここは一時撤退を・・・。」

ロボライダー「逃がさん!!ボルテックシューター!!」

バァン!!(G4を背後から狙い撃ち、G4が地面に倒れ伏した後でも不気味な駆動を続ける)

---

深海「こんな事態になるなんて・・・。」

深海「部隊を発進させてなさい・・・!!何としてもG4ユニットを回収しなさい!」

---

ロボライダー「これは・・・。」

ロボライダー(複数の方面から銃で狙われている。一人ならまだしも・・・梨沙ちゃんが危ない。)

ロボライダー「ここは、梨沙ちゃんの安全が先決だ。」

ロボライダー(だが、あの怪人。マルモやクジラ怪人に近い何かがある怪人だったのかもしれない。)

ロボライダー(今はこれしか言えない。だが、梨沙ちゃんを守ってくれて有難う。)

ロボライダー「ロボイザー!!」

ブォーン!!(そのままその場を離脱)

---

---後日、BOARD Production---

剣崎「それじゃあ、その研修員の人は・・・。」

光太郎「はい。梨沙ちゃんを庇って・・・。」

剣崎「この事をどう先方に話したらいいか・・・。」

光太郎「俺も付き添います。なけなしという気もしますが、今度菓子折りでも持っていきましょう。」

剣崎「はい。せめて、自分達の気持ちだけでも先方に少しでも伝えられたら、いいですからね。」

光太郎「でも、問題は・・・。」

梨沙「・・・。」

剣崎「あの一件以来、魂が抜けたみたいになっていて、正直心配です。」

剣崎「始にも詰め寄られましたよ、俺がその侵入者を倒せていたら、こんな事にはならなかったのに、ってね。」

光太郎「それは貴方の所為じゃない。」

光太郎「今は彼女自身が答えを見つけるまで待つ事しか俺達にはできませんから・・・。」

---

梨沙(やっぱり、アタシが信じた人からアタシの前からいなくなっていく・・・。)

梨沙(今回は光太郎さんが来てくれたから良かったけど・・・今度はまた誰かがいなくなるの?)

梨沙(そんなのはいやだ・・・、いやだ!!)

梨沙(でも、アタシにはそれをどうにかする力なんてなかった。)

梨沙(そんな無力なアタシを責める事にも疲れてアタシはただ空を見上げている。)

梨沙(特に何が変わる訳でもないけど、ロバートさんの事を思い出して少し気分が楽になるから。)

【Episode 56】Traumatic Aurora Failure

---ショッカープロダクション、怪人墓場---
(BGM: 全ては君を愛する為に)

ゾル大佐「カメストーンは逝ったか。」(帽子で目の当たりを軽く隠す動作)

アポロガイスト「仕方がないとはいえ、我々の怪人としての模範を示す偉大な最後だった。」

一つ目タイタン「だからこそ、この黒百合を奴に手向ける意義がある。」

一つ目タイタン「安らかに眠れ、カメストーン。」

ジャーク将軍「これだけの部下の墓を見るのは辛い物がある。」

アポロガイスト「ライダーにも彼らなりの矜持がある。だからこそ、我々も止まれない。」

ゾル大佐「ああ。また部下は失えども、私はあずきの為にも歩み続けるさ。」

ジャーク将軍「だが、RXがカメストーンの無念を少しでも晴らしてくれるとは・・・。」

ジャーク将軍「誠に皮肉な物よ・・・。」

一つ目タイタン「・・・どう我々の道が交差するかなど誰にも分からない物さ。」

アポロガイスト「ああ、だから今は進み続ける。次は、あの場所へ向かおうか。」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production
5.京都・奈良(勧誘)
6.北海道(勧誘)
7.九州(勧誘)
8.四国(勧誘)
9.459プロ(超高難易度、モバPの執念で最終計算-50%)
10.海外遠征

アポロガイスト「Smart ZECTに再度向かうかね。」

アポロガイスト「例のシスターの一件から分かる様に我々のSmart ZECTへの勧誘は概ね良好だ。」

一つ目タイタン「そうだな。この辺りでまた向かうのも悪くなかろう。」

ゾル大佐「だが、奴らも我々を危惧する様になってきている。」

ジャーク将軍「それ相応の妨害が入ってもおかしくはないか・・・。」

一つ目タイタン「木々や疑心などの難関を、我々は幾度となく乗り越えてきた。」

ジャーク将軍「その通りだ。今更、何が来ようと乗り越えて見せようぞ。」

ゾル大佐「では、今回の作戦方針が定まった所で誰を狙おうか?」

アポロガイスト「実はもう大体の目星は付けている・・・今回は彼女だ。」

↓2 モバマスアイドル(>>6のチャート内、もしくは未登場)

今日はここまで
RXとG4は次郎さん繋がりで戦闘を描写できましたねw(ちなみにレンゲルも)
上田しゃんは、濃いので奴の出番ですかね(アバラバラバラ・・・

>>165
ライダー主観で見たショッカーが仮面ライダー本編とするのなら、こちらはその逆なので感じ方も逆になりますw
また、勧誘についても犠牲を払ってでも優秀なアイドルを穏便に勧誘するのが、本作戦です。

結構大きくなってきたので、スカウトも考えましたが、どうせなら一人一人書いていきたいので今の所はない方針で。
大幹部でスカウト面接の回とかやっても楽しそうですがw(11として不定期ネタ枠で追加しますかね)

G3―Xが三体、G4が一体
つまり間接的なキルレトップは小沢さん

まあ、てつをは剣崎達と面識無いしな。

もしかして亀が梨沙のトラウマスイッチになってる?シンムグルンとか行かせたい。
てかトラウマスイッチの怪人送り込むとどうなるの?

再開します
ボーナスは上田しゃんのコスプレに符合する怪人となります。

>>180
小沢さんもワニ―ダ絡みで出せそうですねw

>>183
そうなります。トラウマスイッチは初期好感度+にさらに追加で(奇数+、偶数-)の相乗効果ボーナスが加わります。
コンマが上手く揃えば有利ですが、出落ちの可能性も伴う賭けとなります。

アポロガイスト「我々はSmart ZECTから幾人ものアイドルを勧誘してきた。」

アポロガイスト「だが、組織再編の煽りをもろに受け続けているアイドルもいる。」

アポロガイスト「この少女もその一人だ。」

ゾル大佐「これはおでんの具の格好なのか?・・・彼女はアイドルなのか!?」

ゾル大佐「お笑い芸人と言われた方がしっくりくる気はするが・・・。」

アポロガイスト「彼女は上田鈴帆。まあ、こんな外見なのは人を喜ばせたい一心だという見上げた子だ。」

一つ目タイタン「しかし、何というか個性的な子だな・・・。」

ジャーク将軍「Smart ZECTにいるとなったら、さぞや肩身の狭い思いをしているに違いないな。」

アポロガイスト「まあ、こちらからアプローチしやすいという事でもある。」

アポロガイスト「今回は奴を派遣するのが得策だろうな。」

↓2 ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)

---Smart ZECTレッスン室、夜---

影山「これは何だ、上田!?」

鈴帆「新作のコスプレ衣装ばい。」

影山「それはプライベートで使う物だと言え。それならば、説教で済む。」

鈴帆「これはアイドルのステージに立つ為の衣装じゃけん!」

影山「ほう・・・、こんなファラオの衣装が、か!」

影山「お前はこのアイドル部門を舐めているのか!!」

鈴帆「自分の持ち味を生かして観客ば喜ばしたるのが、ウチのやりかたじゃい!」

鈴帆「ステージに立たせてくれれば、結果を見せたる!」

影山「部の方針は君に伝えた筈だと思ったが・・・。」

影山「簡単に言って、今の君の衣装ではアイドルはやれない。」

影山「君にはお笑い芸人か、曲芸師が向いていそうな気がする。」

コンコン

影山「誰だ、こんな時間に!」

エジプタス「ア~バラバラバラ、エ~バラバラバラ!!」

影山「な、なんだお前は・・・。」

エジプタス「エバラ!」

影山「紙?えっと、私はSRプロから研修に来た身で名前はエジプタスといいます。」

影山「まだ日本に来て日が浅いので、要件は所定の者が筆談で行いますだと?」

影山「日本語は理解できているんだろうな!」

エジプタス「アバラ!」

影山(火炎・・・??)

鈴帆「おーっ、よくできた着ぐるみじゃのう!」

影山「なんだが、分からんが頭が痛くなってきた。エジプタスとやら、そいつの相手を任せる。」

エジプタス(無言で首肯する)

鈴帆(このファラオ、できる・・・・。ウチも負けていられんばい!)

【Episode 57】Double Pharaoh
上田鈴帆 初期好感度(倍率×1.5)↓1
上田鈴帆 Turn 1 ↓2
1.エジプタスと意志の疎通を図る
2.無言でファラオの着ぐるみに着替える
3.エジプタスを見つめる
【安価】エジプタスの通訳をする怪人(誰でも可)↓3

上田鈴帆 好感度 126/300

追田「おい、エジプタス・・・急にどこかに行ったらダメだろうが・・・!」

エジプタス「エバラ・・・。」(落ち込んだ感じで項垂れる)

追田「そうか、反省しているのなら問題はないな。」

鈴帆「あんたは?」

追田「ああ、エジプタスの通訳って所さ。名は追田源八郎・・・職業はまあいい。」

追田「普通にゲンさんでいいぞ。」

鈴帆「じゃあ、ゲンさん!ちょっと待っとってくれ!」

エジプタス「アバラ??」

追田「分からないのは俺も同じだ。」

---

鈴帆「できたばい!どうじゃ、このファラオの着ぐるみは!!」

エジプタス「!!!!???」

エジプタス「アーバラバラバラ、エーバラバラバラバラ!!!エバラ!!!!!」

鈴帆「怒らせてしまったけん・・・・。」

追田「いや、これは喜んでいるな。」

エジプタス「アバラ、エバラ!!」

鈴帆「なんと言っておるばい・・・?」

追田(うーん、ここは・・・。)

上田鈴帆 Turn 2 通訳でいう台詞↓1
1.美しい、素晴らしい着ぐるみだ
2.君は魅力的な少女の様だ
3.その着ぐるみを気に入らない様だ

追田「その着ぐるみを見て、美しい、素晴らしい着ぐるみだと言っている。」

鈴帆「なあ、ファラオさん、本当にそうおもっちょるたい?」

エジプタス「アバラボロボロ!」キリッ

鈴帆「ウチの着ぐるみを褒めてくれた人は久しぶりじゃけん!嬉しいとよ!!」

鈴帆「確か、エジプタスとかいうとったのう、一つ手伝ってくれるかの・・・?」

エジプタス「エバラボロボロ!」

追田「どんとこい、だそうだ。」

鈴帆「ふふっ、とうとうウチの理解者が来たという訳たいね・・・。」

鈴帆「ウチのやりたい事は簡単。日頃、激務に追われ疲れているSmart ZECTの社員にドッキリを仕掛けることたい!」

鈴帆「エジプタス、あんたが先に怖がらせてその後にウチがすかさず出てネタ晴らし!」

鈴帆「このプロダクションの人々を怖がらせた後で大笑いさせちゃる!」

エジプタス「エバラ!」

追田「乗った、と言っている。」

鈴帆「そう来なくては!では、所定の位置にスタンバイするたい!」

鈴帆「ターゲットは、すぐ来る筈たい。」

上田鈴帆 好感度+(倍率×2.8)↓1
上田鈴帆 Turn 2 ドッキリを仕掛ける場所↓2
1.2階、廊下前
2.女子寮へ続く渡り廊下
3.社長室の近く

上田鈴帆 好感度 126/300 ⇒ 277/300

---Smart ZECT 女子寮へと続く渡り廊下---

鈴帆「この時間帯に人が通る事は稀。」

鈴帆「でもそこが狙い目たい。」

鈴帆「誰もいないと思われたその空間に2人のファラオが颯爽と現れる。」

鈴帆「驚いた後に爆笑間違いなしの展開たい!」

追田(ドッキリのプラカードを持たされているが・・・。)

エジプタス「アバラボロボロ!!」ワクワク

追田(エジプタスは本部では専ら事務仕事がメインだからな、楽しそうにしているな。)

鈴帆「おっ、誰か来るたい!エジプタス、ゲンさん、準備するたい!」

エジプタス「エバラ!!」

追田「さて、鬼が出るか蛇が出るか・・・。」

上田鈴帆 Turn 3 接近してくる人物(*ドッキリを仕掛けられる) ↓1
1.Smart ZECTライダー関係者(00~33)
2.アイドルの誰か(34~66)
3.ゾルーク東条(67~99)

今日はここまで
とりあえず、Smart ZECT側のライダー関係者の誰かが標的となります。
エジプタスは今の所、失敗可能性は皆無と言っていいでしょうw(場所が場所なのでw)



エジプタス
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira096158.jpg

チーターカタツムリ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira096159.jpg

=追田現八郎
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira096160.png


圧倒的古代エジプト語(という名の謎言語)っ……!

通訳ありなら、あの殿堂入り怪人もカマキさんとセットでならワンチャン?


ゾルーク東城 1号から逃げ切ったのか…

って事は本郷さんが事務所にやってくる……?(震え声)

ところでてつをを仲間にする方法とかって何がある?
現状引き入れるなら一番簡単そうだけど

残機持ちの怪人って何種類くらい有るんでしょうか?
・ライダー撃退が可能な幹部怪人、ライダー(ラスボスは残機二つ)
・再生能力、分裂能力持ち(ゲンゴロウ獣人など)
・ライダー撃退と死亡からの再生を繰り返すことができる再生能力持ちの幹部怪人(クロコダイルオルフェノク、カッシスワーム、フェニックスなど)
・やけにタフ(タコギャングなど)
・直属の配下を使役可能(テラーマクロ、千堂院など)
ぐらいでしょうか?

再開します

>>205
画像感謝です!
こういう形ならワンチャン?(でもバダンのカニはそもそも余り喋らないので・・・w)

>>209
小ネタを拾って貰えましたね。例の物を断念する形で逃亡に成功しています。

>>210
その展開は佐々木千枝勧誘後に発動します(ダブルライダーSRプロ訪問の短編)

>>212
てつをを引き入れるには、とある大きな壁があるのでかなり難しいです。
フラグは2通り考えられます(ヒント:ジャーク将軍)(*信彦もこのフラグに関係していました。)

>>213
そうですね、上記のそれ+かなり特殊な能力持ちの一般怪人(殺人オーロラなど)
(ただし、ガマボイラーの様に強すぎると戦闘特化になるので、極めて異例です)
ただし、他の一般怪人に対し、それはかなりのアドになるので、その際は逃亡を没収します。

鈴帆「暗くてよくは見えないが、スタンバイするたい!」

追田(見た所、輪郭からしてアイドルでは無いな・・・。)

追田(大方、Smart ZECT関係者の中の誰かという話だろう。)

チョイチョイ

追田「ん、どうしたエジプタス?」

エジプタス「エバラボロボロ・・・!!」(シリアスなトーン)

追田「万が一の場合を考えて臨戦態勢になっておけ、というのか?」

エジプタス「エバラ。」(頷く)

追田「了解した。心配するな、ここには俺がいる。俺の目の前で仲間はやらせねえ。」

追田「お前は心配せずにドッキリを成功させるといい。」

鈴帆「近くに来たたい!エジプタス、今たい!!」

エジプタス「ア~バラバラバラ!!!!」バッ

???「!!!???」

上田鈴帆 Turn 4 ドッキリを仕掛けた人物 ↓1
1.三島(00~25)
2.加賀美新(26~50)
3.三原(51~75)
4.大和(76~99)

【ゾロ目(66)任務放棄発動 ???発動】

エジプタス「ア~バラバラバラバラ!!!」

三原「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

鈴帆「よし大成功たい!」

追田(ドッキリなので、すみません。大丈夫ですか・・・って言っていても伝わってないなこれは・・・。)

三原(何で怪人が・・・怖い、怖いけど・・・あそこの物陰から見ている子を守る為だ!!)

三原(足がまだ震えているけど、やるしかないんだ!)

三原「変身ッ!!」

【Standing by】【Complete】

エジプタス「アバラ!?」

ダダダダダダダッ(全速力で逃げ出す)

デルタ「くそっ、待て!!」

鈴帆「えっと、エジプタスがあんなのに追われているなんて・・・!」

追田(くそっ、アシストが遅れた・・・死ぬなよ、エジプタス!!)

---

デルタ「くそっ、どこまで逃げる気だ!」

エジプタス「アバラバラバラ・・・。」

デルタ「くそっ、裏口の鍵が開いてたのか・・・!?なんて杜撰な・・・!」

デルタ「だが、外なら・・・倒せる!」

デルタ「チェック!!」

エジプタス「!?」

【Exceed Charge】

デルタ「これで!!」

ツルッ

デルタ「!!??」

デルタ(なんだ、急に滑って・・・うわぁぁぁぁ!!)

ズドガーン(デルタが猛スピードで壁に激突し、めり込む)

エジプタス「エバラ・・・?」オロオロ

鈴帆「エジプタス、大丈夫か!!」

エジプタス「アバラ!」

追田「なんというか・・・滑稽だな。」

(デルタが大の字で壁に埋まっている)

鈴帆「面白いから写メって、アイドルの皆に拡散するたい!!」

パシャッ、パシャッ

---

【バナナトラップは消滅してしまった・・・】

上田鈴帆 Turn 5 ↓1
1.懲りずに同じ場所でドッキリを仕掛ける
2.場所を移す
3.埋まっているデルタの前で、エジプタスと自分が入った写真を撮る

撃退補正 エジプタス野心 50/250 ⇒ 100/250

鈴帆「ドッキリは成功させられなかったたい。だが、こんな展開を捨てておくほどウチは甘くないとよ!」

鈴帆「ゲンさん、写真を頼むたい!」

鈴帆「エジプタス、ここはダブルファラオで記念撮影するたい!」

エジプタス「アバラバラバラ!!」

鈴帆「よし、互いに手をクロスさせたポーズで!」

エジプタス「エバラ!!!」キリッ

パシャッ

追田「よし、撮れたぞ!」

鈴帆「おおーっ、中々いいできたいね!!」

エジプタス「エバラボロボロ♪」ウキウキ

追田(楽しそうで何よりだ、エジプタス。)

鈴帆(久しぶりに凄い楽しい一時たい!この二人とは気が合う気がするたい!)

---

上田鈴帆 好感度+(倍率×3.5)↓1
エジプタス 野心+(倍率×1.8)↓2

最終結果:上田鈴帆 好感度 277/300 ⇒ 354/300 Complete!!
エジプタス 野心 100/250 ⇒ 278/250 (野心バースト、しかし勧誘可能なので最終計算減算補正-35%)
エピローグへ進みます

【ゾロ目(77)が発動する為、ゲンさんが何とかしてくれます、その代り通訳なしでの勧誘となります】

【Episode 57】Double Pharaoh Epilogue

大和「やってられっかよ!!」

大和「亜季は俺に何も言わずに移籍したっていうし、俺にその場所を連絡してもくれないし!」

大和「何、お兄ちゃん何か亜季に嫌われる事をしたかな、畜生・・・亜季ぃぃぃ!!」

大和「見回りももうすぐ終わるし、酒でも織田と飲みに行くか・・・。」

大和「んっ、なんで裏口の扉が開いているんだ・・・?」

---

エジプタス「アバラボロボロ!!ア~バラバラバラバラ!!!」

鈴帆「なんで急に怒っているたい?」

追田(いかんな、普段の地味なデスクワークよりもより自分が輝ける場に立った事で今までのストレスが爆発しそうになっている。)

追田(理解できるのに喋れない・・・それはつまり普通に言い返せないだけで誹謗中傷を受ける事がある事も意味する。)

追田(エジプタスのストレスも凄まじい物があると言えるな。)

追田(少し、落ち着かせるか・・・。)

追田「いや、待て。あれは人影・・・!?」

---

大和「三原・・・!?」

大和「お前らがやったのか!!許さん!!」

【Change Beetle】

ケタロス「行くぞ!!」

【Clock up】

追田「ちぃぃ!!エジプタス!彼女を連れて、早く行け!」

エジプタス「アバラボロボロ!!」

鈴帆「何が起こっているたいか!!」

---

ケタロス「逃がすか!!この俺の速度を前に逃亡は下の下策だ!!」

チーターカタツムリ「無視は良くないな。」

ケタロス(紫の粘液がいつの間にか地面に・・・。)

チーターカタツムリ(気付くのが後一秒でも遅かったら、足止めは出来ていなかったな。)

チーターカタツムリ(ある意味、あそこに埋まっている奴のお蔭か?)

チーターカタツムリ「悪いが、ここは俺に付き合って貰う!」

ケタロス(クロックアップ中なのに、思うように動けない・・・!?)

チーターカタツムリ「時間がない、行くぞ!!」

ケタロス「くそっ!!」

---

---Smart ZECTからある程度離れた公園---

鈴帆「どこまで行くたいか?」

エジプタス「・・・・。」ズイッ(顔を

鈴帆「な、何たい?」

エジプタス「ア~バラ、アバラ、エバラ、ボロボロ。」

エジプタス「エバラボロボロ、エバラ、アバラバラバラ。」

エジプタス「アバラボロボロ!!エバラボロボロ!!」

エジプタス「エバラ、アバラバラバラ?」

鈴帆(全然、言っている事は分からない。)

鈴帆(でも、ファラオ同士の共感で何となく分かる。この真剣な態度、何かの頼み事たいね。)

鈴帆(さて、どう答えるか迷うたいね?)

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+エピローグ到達ボーナス30%-反逆寸前補正35%+ファラオの共感10%+バナナトラップ使用5%
=10%+35%+10%+30%-35%+10%+5%
=65%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~65(成功)、66~00(失敗)

鈴帆「正直、言葉は通じていないたい。」

(鈴帆が少し歩いて、街灯の下のベンチに腰掛ける)

エジプタス「エバラ、アバラバラバラ・・・。」ズーン

鈴帆「だが、何かを真剣に訴えるその必死さだけは伝わったたい!」

鈴帆「ウチはそんなお前の心意気に触れた。」

鈴帆「言葉が通じなくとも、同じファラオとして協力しあった仲たい。」

鈴帆「ウチはファラオ仲間を見捨てないたい!」

エジプタス「アバラバラバラ?」

鈴帆「何の頼みかは知らんが、ウチは快くそれに乗ってみるたい。」

鈴帆「それに言葉は通じずともお前が悪い奴じゃない事はわかった。」

鈴帆「言葉が通じずに色々と苦労したのと違うか?」

鈴帆「それをひっくるめて、今後はウチがいると思っていいたい!」

鈴帆「その代り、今後も誰かを楽しませる事には付き合わせるから、覚悟するたい!」

鈴帆「ウチにはお前の様なよき笑いのパートナーが必要じゃけん!」(笑顔)

エジプタス「!!??」

エジプタス「エバラ、イバラバラバラ・・・。アバラ?」ポロポロ

鈴帆「お前、ファラオなのに泣けるとよ?ウチの膝枕で良かったら貸すたい。」

エジプタス「アバラバラバラ・・・、エバラ、エバラボロボロ・・・!!」

鈴帆「よしよし、エジプタス、お前も辛かったたいね。」ナデナデ(頭を撫でる)

---

---公園の木の後ろ---

追田「・・・問題は無かった様だな。」

追田「しかし、問題はこいつか。」

大和 グッタリ(追田の肩の上で運ばれている)

追田「置いていく事もできたが、聞こえた愚痴からは多少不憫な気がしないでもない。」

追田「連れて帰って、ハエ男の奴にでも任せてみるか。」

---

---後日、Smart ZECT、本社屋上---

追田(その後、連れ帰ったエジプタスは不満を隠さない様になった。)

追田(戦闘員で怪我人は数名出たが、エジプタスの言い分を聞かせると凄い勢いで謝っていた。)

追田(それを聞いたエジプタスも前よりも楽しげに過ごす様になった。)

追田(Smart ZECT側にはエジプタスは一身上の都合で休職とし、俺が残る事になった。)

追田(そうそう研修員がすぐにいなくなると大和鉄騎がいなくなった余波が広がる懸念があった為の措置だといえる。)


追田(上田鈴帆の移籍は影山に話を通したら、すんなりと決まった。)

追田(だが、それを彼女にSRプロへの移籍と同時に申し出ると快いOKが出た。)

追田(適材適所と言った所だろう・・・。)

追田「ふふっ、今日はやけにいい風が吹くな。」

追田「さてと、今日はウサミンとの仕事だったな。張り切っていくか!」

エジプタス 野心pt 200/250(勧誘成功である程度、沈静化)
【Episode 57】Double Pharaoh fin

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

ゾル大佐「まさか、エジプタスにそれほどの悩みがあったとは・・・。研究者を無暗に焼き殺していた訳では無かったのだな・・・。」

一つ目タイタン「それよりも私が驚いたのは、エジプタスに涙腺を追加していた事だな。」

ゾル大佐「ああ。4000年前の怪人をエジプト支部から送られた際に、生命移植をした。」

ゾル大佐「その際に体にある程度水分を循環させる必要があった。」

アポロガイスト「確かに冷却水が無い限り、乾燥したミイラの身体だ。」

アポロガイスト「自分の火炎で焼け死んでいては世話がないからな。」

ゾル大佐「だが、本人も知らぬであろうそれを喚起したあの上田鈴帆という少女。」

ゾル大佐「奇抜な外見だと偏見を持っていたが、中々に見所はあるではないか。」

ジャーク将軍「うむ、だが問題は依然意識が回復しない北條透と回収された大和鉄騎だ。」

ジャーク将軍「余達が行くよりも洗脳してしまった方が楽だが・・・。」

一つ目タイタン「大和亜季には怪我をしたので、メディカルセンターに収容したと伝えた。」

一つ目タイタン「ただし、こちらの準備が整うまでは面会謝絶の状態だ。」

一つ目タイタン「上手く噛み合えば、中々いい結果になるやもしれんな。」

ゾル大佐「よいではないか。では、この気運のまま、次の作戦に取り掛かろうぞ!」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production
5.京都・奈良(勧誘)
6.北海道(勧誘)
7.九州(勧誘)
8.四国(勧誘)
9.459プロ(超高難易度、モバPの執念で最終計算-50%)
10.海外遠征
11.???

今日はここまで
今までゾロ目+好感度突破はありましたが、好感度突破+野心バーストは今までなかったので今後はこの形式(-35%)で行きます。
海外遠征は以前のメアリーの悪夢がw

現さんはスマゼクのアイドルからの信頼度を増やして(時間経過で)から勧誘をやらせたらボーナス有りそう

乙です

そういえば香港はもう選択可能だったっけ?

三原は京都では銀河王に石段から落とされたあげく”京都に来てハイになった奴”扱いされ、事務所ではバナナに滑って壁にめり込むのかwwwwww

デルタはやっぱ北崎さんが使わなきゃ(確信)

まさかのビャッ鬼の置き土産発動wwww
10エピソード分は持つといっていたが結局どの位で発動したんだwwww

三原なら幹部補正なしでも撃退できんじゃね?(暴論)

通常50スタートの野心が100スタートだったと言うことは...
エジプタスはストレスが溜まってたんだな...

再開します

>>237
ゲンさんの補正は、今後自由安価でゲンさんの話題を出すなどで発動できます。
結構効果があるアイドルを数名ランダムで置いておきます(今後の勧誘で判明)

>>239
ブラジルが消えたので、自動的に追加されます。

>>240>>241>>242>>243
三原はネタキャラになりつつありますねw
ビャッ鬼のバナナトラップは設置から6 Episodeで発動しましたねw
一応カタログスペック上はデルタは強いので、一応消費という形になります。

>>244
三原撃破分(50⇒100となります)(通常怪人では余りない事態です)

ゾル大佐「我々もまた広い視野で物事を見る事が試されているのもしれん。」

ゾル大佐「上田鈴帆というあのアイドルの様に、それを実践できる者も増えた事だ。」

ゾル大佐「型に嵌らずに、柔軟にアイドルと向き合う。」

一つ目タイタン「つまりは、海外遠征に向かうという形を取るという事か。」

アポロガイスト「以前の海外遠征も散々な結果ではあったが・・・。」

アポロガイスト「勧誘に成功したあのヘレンという女性、中々に見所の多いアイドルなのは確かだ。」

ジャーク将軍「うむ。余も海外遠征に向かう方針に対し、異論はない。」

ジャーク将軍「だが、海外遠征とはいえ、地獄絵図になる可能性も否定できない。」

一つ目タイタン「海外は何が起きてもおかしくはない地だ。」

一つ目タイタン「それ相応の手練れを連れて行かねばならんよ。」

アポロガイスト「そうか、ではこの面々の中から選ぼうではないか。」

一つ目タイタン「ふむぅ、ここはこの怪人達に全てを任せようではないか。」

↓2、↓5 ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)

鳴滝さん&ケットシー了解です。
ケットシーは面倒になった場合、野心が減ります。
鳴滝さんは、リ・イマジのドクトルGとして登場させます。(そのままだと謎に包まれ過ぎているのでw)

---大ショッカー管轄の飛行場---

鳴滝「さてさて、乗り込むとしようか。」

アフリカ人「チョ~、面倒なんですけどぉ~。」

アフリカ人「それに幹部と一緒に行動するなんて、堅苦しすぎでしょ~。」

鳴滝「ハハハ、そう固くならないでもいい。」

鳴滝「私はドクトルGの親戚だ。ゆえにフランクな関係性で問題ない。」

鳴滝(この世界での私は、SRプロというアイドルプロダクションの一員だった。)

鳴滝(つくづく配役が面白い世界ではあるが、ディケイドもどこかに居る筈だ。)

鳴滝(この世界の居心地は嫌いじゃない。奴にこの世界も破壊されない様に立ちまわるとするかね。)

アフリカ人(うわ~、なんか窓の外を意味深な顔で見ているよ~。)

アフリカ人(大体、幹部が行くんだったら、俺は行かなくてもいい系じゃないのぉ~?)

アフリカ人(マジで萎えるよ~。そこいらの暗がりにでも入っていようかな?)

ゲルショッカー戦闘員A「それではシートベルトを締めて下さい。」

ゲルショッカー戦闘員B「本機は間もなく離陸します。」

ゲルショッカー戦闘員B(今回は、機内チェックの面での抜かりはない筈だ。)

ゲルショッカー戦闘員A「それでは快適な空の旅をお楽しみください。」

ゴォッ、キィーン!!

---

【国安価】↓1
1.アメリカ
2.イギリス
3.フランス
4.香港

>>257で行きます。

---イギリス、ヒースロー空港---

鳴滝「さて、着いたか。」

アフリカ人「やけに普通の格好っすね。」

鳴滝「ああ、君達にとってはあっちが普通だったね。まあ、こういう服装の方がいいさ。」

アフリカ人「なら、ついでに敬語とか疲れるんで、普通に喋ってていい?」

鳴滝「構わないさ。その方が逆に、君は溶け込んでいるのじゃないか?」

アフリカ人「注目とかされると帰りたくなるんで、そこの所は勘弁してよ~。」

鳴滝「そうかい。では、手始めに取る行動を考えようじゃないか。」

鳴滝「イギリスと言っても広範だ。だが、敢えて行動するのなら、ロンドン市内という事になる。」

アフリカ人「別に俺はどこでもいいよ・・・。」

鳴滝「そうか、ならば私の一存で進めさせて貰うが?」

アフリカ人「はーい、全く問題ないでーす。」

鳴滝「そうか、それはそれで楽しめる。」

鳴滝(ディケイドがこの世界でどの様な役回りをしているかは分からんが・・・。)

鳴滝(遭遇しなさそうな場所に派遣されたのは良かった。)

鳴滝(さて、我々の勧誘譚を始めようじゃないか。)

【Episode 58】Splendid Isolation

【遭遇安価】向かう場所↓1
1.トラファルガー・スクエア
2.バッキンガム宮殿
3.ビックベン
4.ストーンヘンジ

---トラファルガー・スクエア---

鳴滝「ここが歴史上にも名高いトラファルガーの海戦の勝利を記念して作られた広場か。」

アフリカ人「おーっ、噴水だ。涼しそーだけど、濡れるのは嫌だな~。」

鳴滝「君は歴史的な美しさを感じる事よりも、休息を大事にしている様だね。」

アフリカ人「まあ、日本に比べると涼しい感じで過ごしやすいけどね~。」

鳴滝「まあ、海戦の戦勝記念だけあって、噴水などが多く設置されているからね。」

鳴滝「都心の避暑地と言われているのも頷ける話だ。」

鳴滝「だが人は多いな。ここで何らかのアクションを起こす事で注意を引く。」

鳴滝「そうすれば、この立地だ。取った行動により、反応して貰える人も変わってくる。」

鳴滝「一つやってみる価値はある。」

アフリカ人「え~っ、面倒臭い!」

鳴滝「任務を放棄する気か?」

アフリカ人「分かりましたよ、やりますよ~。」

鳴滝「よし、ここは!」

??? Turn 1 【自由安価】広場で行う行動・または叫ぶ台詞(何でも可)(軽く重要)↓1

鳴滝「目立つ行動は控えよう。」

鳴滝「まあ、なるようになるさ。まあ、ここは話題を考える為に色々と買い込んできた物を使うとしようか。」

鳴滝「結構色々あるが、まずはこのOREジャーナルが発行しているゴシップ誌について話すか。」

アフリカ人「そんなのに反応する人っているの?」

鳴滝「やるだけやってみればいい。」

アフリカ人「やるだけ無駄な気もするけど・・・?」

鳴滝「このMade in Japanのゴシップだ、ある種興味を惹かれる人はいるかもしれない。」

アフリカ人「まあ、ダメ元でやりますか~!」

---

???「Made in Japan?」ピクッ

???「ナンカ、面白そうですネ!」

???「留学を検討中だし、少し話を聞いてみますカ!」

---

鳴滝「それで、どの記事にするんだ・・・?」

アフリカ人「選択権は俺なのかよ・・・。」

鳴滝「早くしたまえ。」

アフリカ人(適当に開いたページの記事でいいや・・・。)

??? Turn 2 話題にする記事↓1
1.人工太陽を消した英雄、謎の失踪?
2.346プロダクションで相次ぐ研修生の失踪
3.謎に包まれた警察組織の内情に迫る
4.路上でのアンケート調査

今日はここまで
アンケート調査では適当な怪人を匿名で登場させる予定です。
適当に選抜する予定ですが、安価を取るかもしれません。



鳴滝
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira096289.jpg

=ドクトルG(大ショッカー)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira096290.jpg

=カニレーザー(大ショッカー)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira096291.jpg

ケットシー
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira096292.jpg

宿主(外国人の男)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira096293.jpg



・鳴滝さん
・財団
・GOD総司令

この辺りの謎が明らかになる日はいつか来るのだろうか

深夜に>>1殿が来なかったのも眼魔の仕業に違いませんぞ、タケル殿ォォォォォ!

ユグドラシル参入の条件はスマゼクのPを大和の様に減らしていけばいいのでしょうか?
ZECTへの忠誠心の強い大和がショッカーになびくかは分からないけど…。

あと、戒斗さんのフラグについては、
・オーバーロードに傷をつけられる(オーバーロード派遣)
・その後、数episode放置。
・何らかの方法でヘルヘイムの実を食わせる(何らかの緊急事態)
を行えば良いでしょうか?
リンゴロックシードを使用させる必要も有りますかね?

再開します
鳴滝さんは確かに中立という形ですね。今回はDCDと対立する図式という事で。

>>272
画像感謝です!
結構あそこらへんは曖昧ですよねw

>>276
ユグドラシルフラグの一端を見抜かれましたね(ライダー捕獲or排除)
(フラグ回収だけが目的の場合、戦闘特化を送るのが手っ取り早いです、デメリットとして厳戒態勢へ)
ただ、それと特定アイドルの勧誘も必要となります。

戒斗さんのフラグについても概ね正しい形となります(回収については、いつになるか分かりませんがw)

鳴滝「ほう、路上でのアンケート調査か。面白いページだ。」

アフリカ人「結構色々な人が取材されているね~。」

鳴滝「面白い企画だ。」

アフリカ人「では一先ずはこの記事から読もうか。」

鳴滝「なになに、路上で見つけた変な人への突撃インタビュー、拡大版?」

アフリカ人「まずは一人目。路上で見つけた赤いヒトデ、Hさんに冬について聞いたらしいよ。」

鳴滝(奴か・・・。)

アフリカ人「えっと、夏は湿気が多くて死にかけるので、乾燥した冬は好きです。」

アフリカ人「冬は日本の風物詩も目白押しで、特にコタツなどは堪らないです、だってよ~。」

鳴滝「嫌いな時期は、夏。湿気と梅雨で身体が弱って仕方がない。」

アフリカ人「それは災難だねぇ。」

鳴滝「だが、「梅雨の闇」、「梅雨晴れ」という季語がある様に一概に悪い物でもない。」

鳴滝「だが、このヒトデにとっては、「喜雨」という季語だけは皮肉な物だろうな。」

鳴滝「一種の日本的な美学やもしれん。」

---

???「あの人達、面白い会話をしていますネ!」

ケイト「もう少し、聞いてみましょうカ!」

ケイト 初期好感度 ↓1
ケイト 好感度+(倍率×2)↓2
ケイト Turn 3 ↓3
1.別の記事に移る
2.インタビュー記事を読み続ける
3.日本的な美学について一方的に語り続ける

ケイト 好感度 45/300 ⇒ 133/300
【好感度倍率後ゾロ目(88) 任務放棄発動 幹部補正発動】

鳴海「やれやれ、先日の一件からまた事件があるって聞いてきたはいいが・・・。」

鳴海「俺の勘が言っている。あいつ等からは何か危険な匂いがするってな。」

鳴海「さて、ハードボイルドに行くかな・・・!」

【Skull】

---

鳴滝(この感覚は・・・ライダー!!)

鳴滝「おのれ、ディケイド!ここに来てまで私を邪魔するのか!!」

アフリカ人「面倒だから、噴水の所で休もうかな・・・。」

鳴滝「ここはカニレーザーの姿で応戦するしかない。」

カニレーザー「先手必勝だ!」

---

スカル「やはり怪人か。」

(銃撃でレーザーを屈折させ、その間にカニレーザーに接近)

スカル(だが、こんな広場で戦っては被害が出るな。)

スカル(それにこの風貌、幹部と見た。ここで戦っていてもそう簡単に決着はしないだろう。)

スカル(とりあえず、あの顔は覚えた。あそこで見ている黒人もさぞ強い怪人に違いない。)

スカル(流石にこのクラスの敵を二人相手どるのは分が悪い。)

カニレーザー(近接戦闘でもこれほどのセンスを見せるか・・・これは危ない・・・!)

スカル「取り敢えず、勝負は預けておく。」

シュタッ

カニレーザー「何故か、引いてくれたのか・・・?」

---

ケイト「おおっ、ジャパニーズ・ヒーローという感じネ!!」

ケイト「ますます興味が出てきたヨ!!」

ケイト 好感度+(倍率×1.8)↓1

鎧武→ユグドラ絶許!
バロン→「強者」なら味方になってくれる
龍玄→舞について来る?
斬月→ユグドラ、スマゼクの内情を教えれば離反?→仲間

黒影→初瀬る
グリドン→城之内
ブラーボ→「本物」なら味方になってくれる

ナックル→ある意味一番仮面ライダー



鎧武勢はわりと仲間になってくれそう

ケイト 好感度 133/300 ⇒ 160/300
鳴滝 野心pt 200/250

アフリカ人「おーっ、大変だったね~!」

鳴滝「君にも少し手伝って欲しかったよ。」

アフリカ人「無理、無理。あんなに強そうなのと戦ったら、こっちが危ないって。」

鳴滝「ちょっと休みたい。適当にさっきのコラムをもう少し読んでいてくれ。」

アフリカ人「そんなのでいいの?」

鳴滝「どうせ、SRプロの奴らで手が空いている奴らが答えているのだろう。」

鳴滝「幹部としてはそういうのを知っておいても悪くはないのでね。」

アフリカ人「りょ~かい。」

アフリカ(ちょ~面倒臭い、うーん、目に付いたこれでいいかな~?)

ケイト Turn 4 特集記事2
取材に応じたライダー怪人(例の如く大体何でもあり)↓1
取材内容(何でも可)↓2

アフリカ人「特集記事は某学園の理事長を務めるGさんという人らしいよ~。」

アフリカ人「取材内容は子供の頃の夢、確かに学園の理事長なら中々の返事が返ってきそうな内容の真っ当なインタビューだね。」

アフリカ人「じゃあ、面倒だけど、読むよ~?」

(中略)

アフリカ人『私の子供の頃の「夢」は、宇宙へ向かう事でした。』

アフリカ人『そういうと、私が夢を途中で諦めた様に取られるかもしれませんね。』

アフリカ人『私は真っ向から何かを為すのではなく、婉曲的にその道を支える若者を見出す事こそが夢に繋がると考えたわけです。』

アフリカ人『宇宙に向かうという夢は一時たりとも忘れていませんし、その為の施設は今後も立ち上げていく所存です。』

アフリカ人『その手始めに城南大学などとの共同プロジェクトで海外留学生をも多く迎え、充実したキャンパスライフを満喫できるようにします。』

アフリカ人『その中で、宇宙に進める意志のある者を探し、育んでいく事が重要です。』

鳴滝「まあ、あの人らしい答えかな。」

鳴滝(だが、この考えの裏に超新星やゾディアーツスイッチ・・・。)

鳴滝(果てには、プレゼンターとの邂逅がある。注目はしておいて問題ない敵といえる。)

アフリカ人「うーん、立派だねぇ~。自分はそんな面倒な作業なんて~。」

鳴滝(気付いていないのか?)

---

ケイト「海外留学生のプロジェクト?それに宇宙へ向かう事?」

ケイト「何か楽しそうですネ!」

ケイト「ここハ・・・!」

ケイト 好感度+(倍率×2.5)↓1
ケイト Turn 5 ↓2
1.その話を聞く為に二人組に接触する
2.敢えて様子を見る
3.雑誌を後ろから覗き見る

ケイト 好感度 160/300 ⇒ 287/300

ケイト「急がば回れ、と日本ではいうそうですネ!」

ケイト「ここはあの二人組から話を聞きましょうカ!」

ケイト「あの、すみませン!」

鳴滝「んっ、日本語か。お嬢さん、どうかしましたか?」

ケイト「さっき、あちらの方が言っていた、海外留学についての記事が気になりまして。」

鳴滝「ほう、感心な物だな。」

鳴滝「先ほどの記事で取材されていた男は間接的に繋がりのある人間でね。」

鳴滝「君が望むのなら、君の助けになってあげられるかもしれない。」

ケイト「Really? あっ、すいません、少し取り乱してしまいましたネ!」

アフリカ人「そーそー、この人、嘘は吐かない性質だと思うよ~?」

ケイト「貴方も日本語上手ですネ!」

アフリカ人「ああ、自分も向こうで仕事しているからね~。」

鳴滝「さて、じゃあそこの話でも向こうのカフェでするとしようか。」

ケイト(接触して大正解ネ!!)

ケイト 好感度+(倍率×2.4)↓1

最終結果:ケイト 好感度 287/300 ⇒ 520/300 Complete!!
勧誘フェーズに移行します

【安価】勧誘担当 ↓1
1.ケットシー(00~50)
2.鳴滝(51~99)

ケットシーって逃走可能だったっけ?

>>298
可能です。面倒になって逃げたケースがあったのでw

---トラファルガー・スクエア近くの喫茶店---

ケイト「じゃあ、改めまして、ワタシ、ケイトって言いまス!」

鳴滝「これはご丁寧に。私は鳴滝。」

アフリカ人「俺はケットシーっていうんだ。色々と宜しくね~。」

ケイト「宜しくお願いしますネ!」

鳴滝「と言っている内に、件の学園の関係者が着いた様だね。」

スタスタ

タチバナ「彼女が海外留学を考えている少女かい?」

アフリカ人「そ~だよ。」

ケイト「Wow.個性的な人ね、ロボット?」

タチバナ「ハハハ、結構よく言われるよ。」

アフリカ人「それで、君、留学はいいとして、住む場所とかが問題じゃないかな~?」

アフリカ人「そんなチョー面倒な事をしなくても、最適な場所を提供してあげられるケド?」

ケイト「それは、どういウ?」

タチバナ「詳しくはこの書類をどうぞ。」

ケイト「・・・SRプロダクション?」パラパラ
アフリカ人「実は俺達、日本のアイドルプロダクションのスカウトでね~。」

アフリカ人「留学の事で忙しいと思うけど、そのルックスを活かさないのは惜しい気がしてね~。」

アフリカ人「だから、掛け持ちで一回そっちの道に進んでみる気はない~?」

アフリカ人「そこまで面倒な仕事は無い筈だから。その代り、最新設備の寮付きだよ~?」

ケイト「ジャパニーズテクノロジーの寮?」

アフリカ人「そうそう、だからちょっとお試しでアイドルをやってみる気、ないカナ?」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+日本への留学興味15%
=10%+52%+10%+15%
=87%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~87(成功)、88~00(失敗) 

ケイト「その話を聞いて、乗らない訳がナイ!」

ケイト「ワタシがアイドル・・・楽しそうネ!!」

ケイト「じゃあ、ケットシー、同じ日本に住む事になる海外人として頑張ろウ!」

アフリカ人「まあ、面倒に感じない範囲で緩く行こう~!」

鳴滝「決まりだな。」

タチバナ「では、諸手続きを完了させよう。それから、夜の時間帯に機をチャーターしてある。」

タチバナ「それで日本に向かうが、問題ないね?」

ケイト「ノープロブレムよ!」

アフリカ人「じゃあ、鳴滝さん、後は頼んだよ~?」

鳴滝「ふっ、任せておきなさい。」

タチバナ「ああ、鳴滝さん。この勧誘の成功を見越して既に次の人員を連れてきています。」

タチバナ「結構な実力者なので、鳴滝さんの助けになるといいですが。」

鳴滝「それでは、どこへ向かえばいいかな?」

タチバナ「それは・・・。」

---

補充要員のライダー怪人(例の如く大体何でもあり)↓1

【遭遇安価】向かう場所 ↓2
1.大英博物館
2.バッキンガム宮殿
3.ビックベン
4.ストーンヘンジ

---ビックベン近くの橋の上---

鳴滝「待たせたかな?」

熊嵐「いいや。俺も来たばかりだ。」

熊嵐「しかし、大時計ビックベン。荘厳な時計台というのも中々ないだけに美しいな。」

鳴滝「ああ。イギリスを代表する場所の一つだけに綺麗な場所だ。」

鳴滝「それにしても、熊拳法を扱える貴方が来るとは面白いですね。」

熊嵐「ハハハハ、象丸の野郎から勧誘遠征は鬼の様なスリルが味わえると聞いたものでな。」

熊嵐「それをこの熊嵐大五郎も経験してみたく思っただけの事!」

鳴滝「頼りにさせて貰おう。」

熊嵐「おうよ、どんと来い!ただ、あの棒を持った爺さんだけは勘弁な・・・。」ガタガタ

鳴滝「ここはイギリスだ、心配する事など何もない。」

熊嵐「だといいが。」

???「あの失礼ですが、日本の方ですかぁ?」

鳴滝「そうだが、君は?」

美里「ああ、やっぱりぃ。私、間中美里っていいます。ビッグベンいいですよねぇ!」

美里「やっぱり、旅行先で同じ日本人に会うと嬉しいですねぇ。」

鳴滝(どうやら、かなりアクティブな人の様だ。)

鳴滝(ここはどう行動しようかな?)

間中美里 初期好感度 ↓1
間中美里 Turn 1 ↓2
1.自分は食事を済ませた後だが、一応無難に食事に誘う
2.他の観光名所に向かわないかと誘う
3.まずは世間話から入る

間中美里 好感度 4/300

鳴滝「ハハハ、そうですね。私は、鳴滝という者です。貴方は?」

美里「間中美里、20歳ですぅ!」

熊嵐「ほう、それはお若い。儂には無い若さがあるな、ガハハハハ!!」

鳴滝「それで、物は相談なのですが、宜しければこの後のご予定が無ければ、一緒に観光名所を回りませんか?」

美里「いいですよぉ。一人旅だと感動が分かち合えなかったりするのでぇ・・・。」

熊嵐「それは、それは・・・!!」

美里「では、どこへ向かいますかぁ?」

鳴滝「そうだね・・・。熊嵐、君が決めたらどうだ?」

熊嵐「それじゃあ・・・。」

間中美里 Turn 2 ↓1
1.ストーンヘンジ
2.大英博物館
3.バッキンガム宮殿

熊嵐(俺に美術に対する理解など毛ほども無いが、彼女はそちらの趣味があってもおかしくない。)

熊嵐(俺と逆の想定だ。これで行く!)

熊嵐「大英博物館、などどうですか?」

美里「まあっ、いいですねぇ!!」

美里「実はまだ行ってなかったんですぅ!!」

鳴滝(ナイスだ、熊嵐!)

熊嵐(やはりか、俺も捨てたもんじゃないのう、ふっふっふ!!)

美里「じゃあ、行きましょうかぁ♪」

熊嵐「了解ですぜ!!」

鳴滝「あの様子だと嬉しい感じなのだろうな。まあ、あの博物館は一度見て置きたかったからね。」

鳴滝「この世界の事も少し分かる可能性もある事だしね。」

間中美里 好感度+(倍率×3)↓1

ストロングベア 野心pt+(倍率×2.1)↓2

間中美里 Turn 3 大英博物館で見る展示物 ↓3
1.イースター島のモアイ
2.ロゼッタストーン
3.バステト
4.日本コーナー

2で行きます

---大英博物館、ロゼッタストーン前---

美里「これがロゼッタストーンなんですねぇ。」

熊嵐「ええ、中々に神秘的な石ですね。」

鳴滝(一つだけ違和感を覚えるとすれば、ロゼッタストーンの近くに配置される様にして置かれているあのオーパーツ。)

鳴滝(誰もが一瞬みるだけで、然程気にも留めない程度の物ではあるが、何かがある。)

鳴滝(死神博士が口にしていた、超能力者を狙う存在。)

鳴滝(それらしき物と私は遭遇していないが、あのオーパーツからは異質な物を感じる。)

鳴滝(ただ、ディケイドの件もある。気に留めるまでもないか・・・。)

---

美里「古代の人がこれほどの物を作り上げるなんて、凄いですねぇ。」

熊嵐「全くですね。」

美里「時に、熊嵐さん、貴方はこの石を見て何を感じますか?」

熊嵐「そうですなぁ・・・。」

熊嵐(どう答えればいいんだ!!)

間中美里 Turn 4 ロゼッタストーンに対する感想↓1
1.言葉にはできない思いでいっぱいです
2.俺なら、この位の石を片手で割れます
3.苦しまぐれに話題の転換を図る

熊嵐「俺ならこの位の石を片手で割れます。」

美里「えっ・・・?」

熊嵐(くそっ、間違えたか・・・?)

美里「ええっと、考古学的な価値のある物を壊すというのは・・・。」

熊嵐「いえいえ、ジョークですよ、ジョーク!あははは!!」

熊嵐(これか、象丸・・・これが勧誘のスリルなのか・・・!?)

鳴滝「おやっ、どうしたのですか?」

美里「いえいえ、特に取るに取らない事ですよぉ?」

熊嵐(取るに取らない?俺は今の所で真剣に答えてさえいれば・・・。)

美里「じゃあ、鳴滝さんはこのロゼッタストーンをどう思いますかぁ?」

鳴滝「ふむ、そうだね。」

ストロングベア 野心pt-(倍率×1.8)↓1

間中美里 Turn 5 鳴滝の感想 ↓2
1.歴史的、考古学的価値のある芸術品
2.古代文字解析の面から見ても立派な一品
3.これを見せたら、喜びそうな知り合い達がいます

ストロングベア 野心pt 89/250

鳴滝「歴史的、考古学的価値のある芸術品といった感じでしょうね。」

鳴滝「ナポレオンの遠征時代から、全くその価値を落とさずに現在まで続く芸術品。」

鳴滝「そして、古代の文字を刻んだ面白い物でもありますね。」

鳴滝(しかし、この象形文字はグロンギが前に恐れていた文字に似ている気が・・・。)

美里「鳴滝さんは分かっていますねぇ!」

鳴滝「そういう物じゃないさ。ただ、熊嵐は硬派な武闘派だというだけさ。」

熊嵐「鳴滝・・・。」

鳴滝「まあ、不器用な奴なだけに言動にそれほど気を配っている訳じゃない。」

鳴滝「お気に障ったのなら、大目に見て頂きたい。」

美里(自分が行動を共にする人をここまで立てられる人というのも珍しいですねぇ。)

美里(きっといい人なんでしょうねぇ♪)

間中美里 好感度+(倍率×2.3)↓1

最終結果:間中美里 好感度 283/300 ⇒ 398/300 Complete!!
勧誘フェーズに移行します

【安価】勧誘担当 ↓1
1.鳴滝(00~74)
2.ストロングベア(75~99)

---大英博物館、土産物屋---

鳴滝(結構見て回ったが、熊嵐と美里さんの間に溝があった様な気がした為、今二人とは別行動で土産物屋で時間を潰している。)

鳴滝(上手くやっていると良いのだが・・・。)

---

熊嵐「美里さん、少しいいですか?」

美里「はぁい、何ですかぁ、熊嵐さん。」

熊嵐「俺は不器用なんで、美里さんに勘違いされてしまっていたら、それを正したい。」

熊嵐「美里さん、貴方は俺を馬鹿だと思いますか?」

美里「感受性は合わない気がしなくもないですぅ。」

熊嵐「当然ですよ。俺は、鳴滝さんみたいに博識な訳ではないですから。」

熊嵐「鍛え上げた技も、その道の達人には及ばなかった。」

美里「んーっ、でもぉ、熊嵐さんには熊嵐さんなりの良さがあるんでしょうねぇ。」

美里「じゃなかったら、あれ程の信頼はされませんよぉ。」

熊嵐「そう・・・ですかね。」

美里「だから、今日は楽しかったです。また、どこでお会いしたらよろしくお願いしますねぇ。」

熊嵐「くそっ、美里さん!」

美里「なんですかぁ?」

熊嵐「貴方は、アイドルに興味はありませんか?」

美里「えっ?」

熊嵐「ダメ元ですが、今日の貴方からは素質を感じました。」

熊嵐「だから、話だけでも聞いてみる気はありませんか!!」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%
=10%+39%+10%
=59%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~59(成功)、60~00(失敗) 

ゴメン…

美里「ごめんなさい、今は旅行をやっているぐらいが丁度いいの。」

美里「だから、さようなら。鳴滝さんには宜しく伝えておいて下さい。」

熊嵐「くそっ・・・駄目だったのか・・・。」

熊嵐「何が熊拳法だ、このまま帰れる訳がない・・・。」

鳴滝「早まるな、熊嵐。」

熊嵐「鳴滝?」

鳴滝「ツキという物さ。回らない時は回らない。」

鳴滝「それよりも間中美里という一人の女性の趣味趣向が多少は垣間見えただけ良しとしよう。」

鳴滝「では、本部へ戻るとしようか。」

熊嵐「済まない・・・済まない・・・。」

鳴滝「そうじゃない。こういう時はこういうのさ。」

鳴滝「おのれディケイド!この遠征もお前によって破壊された!」

熊嵐「ああ、覚えておくよ・・・。」

熊嵐「ただ、少し一人の時間を置いておく事にするよ。」

---

鳴滝(こうして私たちの遠征は終わりを告げた。)

鳴滝(もうイギリスには来る事は無いかもしれない。)

鳴滝(だが、新しい場所で私たちはまだ進み続ける。)

鳴滝(そう思わせるだけの何かが感じられたいい機会だった。)

鳴滝(そして、この遠征を以て、本部でも新たな動きが開始されている事だろう・・・。)

【Episode 58】Splendid Isolation fin

>>334
ノープロブレムですw

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

ジャーク将軍「海外遠征の結果、勧誘できたのは一人か。」

一つ目タイタン「万事問題なく生還した。それが重要だろう。」

アポロガイスト「ああ。カメストーンの様な犠牲者は出続けないで欲しい物だからな。」

ゾル大佐「しかし、鳴滝はいい風に柔軟な活躍をしてくれた。」

ゾル大佐「今後もその事は覚えておくとしよう。」

一つ目タイタン「では、この成功を以て我々は再びとある節目に立った。」

一つ目タイタン「即ち55名のアイドルの勧誘だ。」

アポロガイスト「おおっ!」

ゾル大佐「良い傾向ではないか!」

ジャーク将軍「して、今回はどのように動く積りだ?」

一つ目タイタン「季節はクリスマスムードに包まれている。」

一つ目タイタン「それを逆手に使わぬ手はない。幸い我々の怪人やアイドルの中には本物のサンタクロースが二人いる訳だしな。」

ゾル大佐「イブ・サンタクロースとサイタンクか。」

一つ目タイタン「それを考えた上で私が立案するのは、幻想的なクリスマスムードを味わえるイルミネーションが見られるイベントだ。」

一つ目タイタン「既に都内のホテルは貸し切って、押さえてある。」

一つ目タイタン「その後は、パーティと洒落込もうではないか。」

アポロガイスト「今回は2重の布石という訳か。」

ゾル大佐「これも首領の裏からの圧力の賜物という訳か。」

ジャーク将軍「それでどのアイドルを狙うのだ?」

一つ目タイタン「今回はこういう形で臨もうと考えている。」

↓2、↓3、↓5 モバマスアイドル(プロダクション所属、もしくは未登場)

バクロンガー、ナメクジン「...」

一つ目タイタン「まず、346プロダクションから掘裕子。」

ゾル大佐「これは、ガランダーが奮起するな。」

一つ目タイタン「だが、彼女は各方面と繋がっている。それ相応の覚悟は決めねばなるまい。」

ジャーク将軍「異能を狩る者と、異能を利用せんとする者か・・・。」

一つ目タイタン「そして、X Productionから白坂小梅。」

アポロガイスト「長らくこの時を待っていた!」

ゾル大佐「だが、彼女は霊的な何かを持つと言われている。」

ジャーク将軍「問題等あるまい。霊だろうが我々に超えられん壁ではない。」

一つ目タイタン「そして、最後は、Smart ZECTから柊志乃。」

ゾル大佐「初めて聞く名だ。」

アポロガイスト「かなりの酒豪の様だ。だが、それが相まって妖艶な雰囲気を持つアイドルだといえる。」

アポロガイスト「我々の戦列に加えられれば、頼りになる事だろう。」

ゾル大佐「さて、狙う相手が絞り込めた所で・・・。」

ジャーク将軍「此度の聖夜の決戦、余に人員の面は任せて頂きたい。」

ジャーク将軍「必ずや成果をお見せしよう。」

 【SPイベント安価】
↓2 堀裕子を勧誘する怪人
↓4 白坂小梅を勧誘する怪人
↓6 柊志乃を勧誘する怪人

ハサミムシ怪人

ハサミムシ怪人、ショッカーライダー1号、パラドックス了解です。

>>344
サンタ枠にその二人もいましたね、登場させましょうw

またSRプロのアイドルを5名登場させられるので、安価を取っておきます。
【安価】SRプロに所属済みのアイドル
↓1、↓2、↓3、↓4、↓5

パラドックスはどの状態からのスタートですかね?
のあで

早苗、志保、珠美、凛、巴、了解です。

>>364
ダークドライブ状態からスタートしてもいいのですが、結構な鬼難易度になりそうなので、最初から超絶進化体で行きます。

ショッカーライダー1号じゃなくNo.1だった

>>366
ショッカーライダーno.1(黄色いマフラー)了解です。
ショッカーライダーは変則枠で、no.1が撃破されればno.2が来ると言った類です。(別人なので野心はリセット)
一応1号、2号と同スペックという事で幹部補正もあるので、十中八九no.2から再利用できると思いますw

ハサミムシ怪人は一般怪人なので・・・w(一応、安価でウルトラクオーツさえ手に入れれば、残機応用は可能とします)

---12月24日、都内某所---

裕子「さいきっくイルミネーションです!」

加蓮「本当に綺麗だね・・・・。」

奈緒(加蓮・・・凛の件で色々と抱え込み過ぎてないといいけど・・・。)

晴「パーティなんて、柄じゃないんだけどなー。」

こずえ「はるー、プレゼントはなにかったのー?」

晴「それを言ったら、楽しみが減るっての!だから、後でのお楽しみな!」

こずえ「ふわぁ、わかったー。」

ちひろ(中々に凄まじいイルミネーションですね。)

ちひろ(モバPさんもどこかでこの光を見ているんでしょうか・・・?)

---

神「敬介、お前が来てくれるとは!!」

敬介「親父、酔っているのか?」

留美「でも来てくれて嬉しいわ、敬介さん。」

美優「ええ、私もです。敬介さんとイブを過ごせるなんて・・・。」

敬介「美優さん、皆と一緒ですから。」

美優「それでも、特別だって思ってはいけませんか?」

敬介「それは・・・。」

文香「今年もあとほんの少しですね。」

小梅「そうだねー、あの子も時の流れは早いって言っているよ?」

文香(あの子、か・・・。私だけどこか一人だけ、と感じるのは気の所為でしょうかね?)

---

---

剣崎(桐生さんが目の不調を訴えてから数週間が経って、俺はまだSRプロに行けていなかった。)

剣崎(そこでこういうイベントがあると知り、先日知り合った南光太郎さんにも声を掛けた。)

光太郎「わぁっ、綺麗だなー!!」

剣崎「ですね!」

梨沙「本当に綺麗・・・。」

美嘉「うん、大切な人と見られていたら、また違ったのかもしれないね。」

みちる「フゴフゴ・・・!」

みりあ「クリスマスにパーティなんて楽しそうだねー!!」

朋(占いでは何か良くない事が起きるって出ていたけど、聖夜だから問題ないよね?)

---

織田(大和・・・お前はどこ行っちまったんだよ・・・?)

織田(大和・・・お前はZECTに命を懸けている様な奴だろ?そんなお前が職務放棄なんて・・・。)

紗枝「織田はん・・・。」

織田「心配はいいよ、紗枝ちゃん。これは俺の問題だからね。」

草加「あーあ、謹慎処分から丸くなっちゃったねぇ、織田君。」

織田「こっちの方が冷静でいられる。草加、君こそ失態に次ぐ失態じゃあないか。言えた口じゃないだろうに。」

草加「何だと・・・、君、目障りなんだよね・・・。」

みく「喧嘩はやめるにゃ!」

草加「ちっ、前川か・・・。何か白けた、先に行っている。」

みく「なんでにゃ!!」

織田(よくも悪くも彼女にはペースを乱される様だね。)

志乃「でも、綺麗なクリスマスになりそうね。」

唯「うん、最高な感じだね!」

優「アッキーも連れてきて正解だったかな?」

唯「ただ、みくにゃんには見つからない様にしなよ?こういう所だと真面目だったりするから。」

優「りょーかい!」

---

---ホテル最上階---

一つ目タイタン「・・・役者は揃ったか。」

ゾル大佐「では軽いお浚いから入ろう。今回の作戦は2段階構想となる。」

アポロガイスト「まずは、イルミネーションを見ながら、外で前菜や雰囲気を楽しむ。」

ジャーク将軍「そこで満喫した辺りで、ホテル最上階に進み、大プレゼント交換会を行う。」

一つ目タイタン「聖夜という事もあり、今回のパーティは面白い趣向を凝らしていきたい。」

一つ目タイタン「その辺りの作戦は任せて良いな、カポネ。」

ギャング男「ああ、抜かりはないでしょう。」

ギャング男「イブとサンタ連中はやる気まんまんですよ。」

一つ目タイタン「さて、では作戦を開始する。」

一つ目タイタン「総員、此度の勧誘、必ず勝つぞ!!」

オオーッ!!

【Episode 59】Xmas Disorder

【最初にスポットを当てる勧誘】↓1(ユッコはラスト)
1.白坂小梅
2.柊志乃

---イルミネーションの中に設置された屋外テラス---

文香「どこか、幻想的ですね・・・。」

文香「書の世界にはこういう場面もありますが、やはり見て、体感するのはまた別、ですね。」

小梅「そう、だね。ちょっと寒いけど、あの子も喜んでいるよ?」

文香「それは、何よりです。」

文香「あっ、アルコールフリーの飲み物が回ってきています。少し、貰ってきますね。」

小梅「あっ、私も行くのに・・・。」

スッ

ショッカーライダー(no.1)「やあ、楽しんでいるかい、そこの君。」

小梅「うん、楽しんでいるよ?貴方は・・・仮面ライダー?」

ショッカーライダー「うーん、それに近いものかな。」

小梅「そうなんだ・・・じゃあ正義の味方なの?」

ショッカーライダー「そうだな・・・。」

白坂小梅 初期好感度 ↓1
白坂小梅 Turn 1 ↓2
1.自分は正義と言い張る
2.ライダーが正義なら、俺は悪だ
3.キッグナスと同じ正義を信じる者という

ショッカーライダー「まあ、色々な言い方はあるが、多分君に一番分かり易い言い方でいうのなら・・・。」

ショッカーライダー「俺は、キッグナスと同じ正義を信じる者さ。」

小梅「わぁっ、キッグナスさんと同じ正義を?」

ショッカーライダー「ああ、君なら彼と面識があるだろう?」

小梅「日菜子さんを助けたっていうあの人、なら、心配ないですね。」

小梅「あの子も、貴方は大丈夫って言っているよ?」

文香「随分と懐かしい名前が出ていますね。」

文香「えっと、ライダーさんと呼ぶと敬介さんと混同してしまうので・・・。」

ショッカーライダー「俺の事はno.1でいい。決して自意識過剰な訳じゃない。」

文香「では、no.1さん、私の相談に乗って貰っていいですか?」

文香「キッグナスさんのお知り合いなら、信頼できる筈なので。」

ショッカーライダー「いいとも、気軽に話しかけてくれ。」

ショッカーライダー「俺で良ければ、話し相手ぐらいにはなるさ。」

文香「では・・・。」

白坂小梅 好感度+(倍率×2.4)↓1
白坂小梅 Turn 2 鷺沢文香の相談 ↓2
1.最近事務所内で起きた奇怪な一件について
2.最近自分が社長に軽視されている様に感じる事
3.最近本を読んでも余り気分転換にならない事

今日はここまで
今回のSPイベントは最後の難易度が振り切れている形となりますねw
最初の2つの勧誘は比較的平和な筈なので、ある程度は安心できる事を祈りますw



ストロングベア
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira096446.jpg
 
人間体(熊嵐大五郎)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira096447.jpg


ハサミムシ怪人
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ショッカーライダーNO.1(特殊能力は口からの火炎放射)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira096449.jpg

パラドックス・ロイミュード(ロイミュード108)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira096450.jpg


ストロングベアが弱かったんじゃなくて玄海老師が強かっただけだから(震え声)

・虫さんボーナス
・ウルトラクオーツ
・タマムシ怪人と同僚だった
・G4の欠点
・テオスさんは手を引いてくれたっぽい

あたりをフル活用すれば…?


でもクラリス回でテオスさんアギト駆除宣言してる上に水のエル、地のエルが健在ときてるからなぁ…
翔一君を本格的に抱き込む方法考えないと厳しい

森久保勧誘にはブック眼魔とかが有利かしら?

ダヴィンチ眼魔は出せる?>>1がジェネシス見てないと出せなさそうだけど

No.1が勧誘成功したら智香と小梅でユニット組ませられないかしら?
ハエトリバチとショッカーライダーNo.1がやけに仲良いし

戒斗さんとタイガーロイドってなんとなく意気投合しそうだなとふと思った

少しだけ再開します

>>384
画像感謝です!
テオスさんに関しては人間を傷つける事を嫌う傾向があります(反面、アギトには冷淡)
ハンミョウ怪人、タマムシ怪人と虫の死亡率の後を追わない事を願いますw

>>385
一応、その2体はかなりの強豪設定にしてあります。

>>386
一応登場可能です。一部安価条件(ミケランジェロ、ラファエロ)を満たすと強化可能性があります。

>>387
可能です。ショッカーライダーの他の面々が勧誘を成功させ続けた場合、増えていきますねw

>>388
確かに考え方がぴったり合ってますねw 三影英介は良いキャラをしているので、どこかの節目に出てくると面白そうですねw

文香「実は先日、事務所内で奇怪な一件があったんです。」

文香「私は直接の面識は無いのですが、倉持さんという人から送られた亀についてはご存じですか?」

ショッカーライダー「ああ、知っているよ。」

ショッカーライダー(黄金虫を送り込まなかったのが不思議ではあるがね。)

文香「実はあの亀の件なのですが、プロダクションを代表して先に謝らせて下さい。ごめんなさい・・・!」

ショッカーライダー「えっと・・・?」

文香「実は幼少組とブルーナポレオンのメンバーがあの亀に薬品を掛けてしまい・・・。」

文香「結果的に亀が死んでしまったんです・・・。」

文香「しかも最後には無惨にも別の姿に変わりながら・・・。」

ショッカーライダー(これは以前のイワガメ怪人の事を言っているのか?)

小梅「こう見えても、文香さん、動物好きだから・・・。」

小梅「その場にはいなかったけど、私も、あの子から聞いたよ?その話を聞いて沈んじゃって・・・。」

ショッカーライダー(イワガメ怪人、経緯はともあれ、取り敢えずここにお前の死を悼んでくれる子が2名いる。)

ショッカーライダー(さて、どうしようかな。)

白坂小梅 Turn 3 ↓1
1.済んでしまった事は仕方がない。別に怒っていないと伝える
2.こうして思い出して貰った事で、もしかしたら、亀の幽霊も喜んでいるかもしれない
3.これもゴルゴムの問題、名前も出たので倉持を呼ぶ

白坂小梅 好感度 52/300 ⇒ 78/300

ショッカーライダー「そこまで亀の死を悼んでくれているのなら、俺からいう事はない。」

ショッカーライダー「むしろ、自分がやった事でもないのにここまでの反省の意を示されては怒る事もできないさ。」

ショッカーライダー「むしろ、あの亀も思い出して貰った事で、もしかしたら亀の幽霊も喜んでいるかもしれないしね。」

小梅「亀の、幽霊・・・?」

小梅「ちょっと待っててね、今、あの子に聞いてみるから・・・。」

文香「小梅ちゃんは幽霊と話せるらしいんです。」

ショッカーライダー「ほう、そうか。では、案外、亀の意見を伝えてくれるかもしれんな。」

文香「すぐに、信じるんですか?」

ショッカーライダー「信じていい物は信じる。それが俺のスタンスでね。」

ショッカーライダー「幽霊と話せるとなったら、それはもう立派な才能さ。」

ショッカーライダー(幽霊博士という人物がいる以上、信憑性もある事だしな。)

文香「そうですか・・・。良かったですね、小梅ちゃん。」

小梅「うん・・・!あの、no.1さん、あの子が亀の幽霊と少し話をしたって言っているよ?」

ショッカーライダー(まさか本当に話せているのか??)

ショッカーライダー「それであの亀はなんと・・・?」

小梅「ええとね・・・。」

白坂小梅 好感度+(倍率×2.2)↓1

白坂小梅 Turn 4 【自由安価】あの子が聞いた、亀の幽霊の言葉(何でもあり、ネタ大歓迎)↓2

今日はここまで
イワガメ怪人は死んだ経緯が経緯なので、変な薬の突然変異と捉えられています。
死後のイワガメ怪人の言葉は、何でも大丈夫です(台詞、それとも「あの子」の状況説明でも可)

【再安価】Turn 4 ↓1

ショッカーの大幹部、三つの命を持つラッキークローバー、オルフェノクを蘇らせるラッキークローバー、運が良ければ来るかもしれないスマブレの前社長…
今回もガチやな…

桐生さんをショッカーに引き込む際には、バッタヤミーだけじゃなくコマンダードーパントも有効だと思うんだがどうだろう?

再開します

>>396
タイガーオルフェノクが通過済みなのは、オルフェノク側に対する大きな追い風ですねw
ジェイが実質上の最強格になりますねw

>>397
コマンダードーパントも適任ですね(犯罪者、「正義」)

白坂小梅 好感度 78/300 ⇒ 247/300

小梅「えっとね・・・。「ゴースト・・・仮面ライダーゴーストに気を付けろ」、だって。」

文香「それは亀の台詞なのですか?」

小梅「うん、あの子は、嘘は言わないから・・・でも、幽霊の仮面ライダーかぁ・・・!」

ショッカーライダー(仮面ライダーゴースト?なんにせよ、今後も留意すべき対象が増えたという事なのか?)

---

---上空、ヘリコプター内---

深海「今回のあのパーティにも超能力者が現れる可能性がある。」

深海「それを鹵獲する事が我々の悲願、そしてG4システムの完成に近づく。」

マコト「それが姉さんの考えか。守れなかった何かを守る為の最適な兵士を作る。」

マコト「俺からしてみたら、実に合理的な考えだよ。」

マコト「姉さんは超能力者を集め、俺は眼魂を集める。」

マコト「それは結果的には、俺達がカノンの為にしてやれる最善の事だろう。」

深海「そうね。でも今回、私の作戦に同行したのは?」

マコト「以前、敗北したらしいと聞いたのでね。姉さんの行きつく所が気になったまで。」

深海「今、水城三等陸尉は別方面で待機させている。マコトにもその時に突入して貰う。」

マコト「ああ・・・。」

深海(これで、何が立ちはだかろうと・・・今回の作戦に失敗は無い。)

深海(さて、もう少し待ちましょうか・・・。さあ、今は束の間の平和なメリークリスマスを楽しみなさい。)

---

ショッカーライダー「俺はそんな仮面ライダーを知らないが・・・?」

小梅「そうなんだ・・・?」

ショッカーライダー「だが、俺はその「あの子」を信じる事にする。」

ショッカーライダー「だから、情報を集めてみる事にするよ。」

小梅「うん、私も、敬介さんに後で聞いてみるね?」

文香「あっ、見て下さい、中央のツリーが・・・!」

小梅「わぁっ・・・!!」

(ライトアップが変わり、煌びやかな色が点滅したり、スライドしたりする)

ショッカーライダー「良かったら、少しここのイルミネーションを一回りしないか?」

ショッカーライダー「ここに座っているのもいいが、折角の機会だ。」

文香「そうですね、書の世界も経験によって更なる彩りを見つけられる物ですので・・・。」

小梅「うん、あの子もいいって言っているし、行こう?」

ショッカーライダー「では、どこへ向かおうかな?」

白坂小梅 Turn 5 ↓1
1.とりあえず、先に他のテーブルを回る
2.怪人を模したイルミネーションを見に行く
3.小梅の趣味について、聞いてみる

これ、"スペクター&G4"対"水のエル&土のエル"対"ハサミムシ怪人&ユッコ"の三つ巴になるのか?

>>402
今回は片桐早苗が来ているので、Kill Ratioトップの彼も来ます。

---イルミネーションのある広場---

ショッカーライダー「ここは、SRプロが主導で創作に耽った場所なんだ。」

ショッカーライダー「クリスマス的なライトアップはされているが、どうかな?」

小梅「あの、後ろの右側で光っているファラオは?」

ショッカーライダー「ああ、あれはエジプトからのメンバーが作ったんだ。」

文香「これだけのイルミネーションを見ていると、どこか幻想的な雰囲気に浸れますね。」

文香「どこか、忘れられない思い出になりそうですね。」

文香(ここの中心に据えられたクリスマスツリーには色々な面白い顔が付けられていますね。)

文香(そして、星の代りに・・・赤いヒトデですかね?)

小梅「あの左側で棒を構えているホラー映画に出そうな怪人のイルミネーションはなに?」

ショッカーライダー「SRプロに所属していた、地獄の独裁者さ。」

小梅「面白そうな、名前だね・・・!聞かせて貰っても、いい?」

文香(あの姿は、前に私を追いかけてきた怪人のシルエット・・・?)

文香(この事を報告するとしたら、誰に報告するのがいいのだろう?)

白坂小梅 Turn 6 【ランダム安価】 鷺沢文香が地獄の独裁者について報告する相手 ↓1
1.神敬介(00~25)
2.三船美優(26~50)
3.ショッカーライダーno.1(51~75)
4.和久井留美(76~99)

文香(私は社長には信頼されなかった・・・。でも、敬介さんはあの時、私を助けてくれた。)

文香(だったら、敬介さん以外に報告する相手などいない様な物ですね。)

文香「すみません、ちょっと用事を思い出したので、一足先に席に戻っていますね。」

ショッカーライダー「そうか、じゃあ俺達はどうする?」

小梅「もう少し残って、この変わったイルミネーションを見ていたい、かな?」

---

ピッ

文香「あっ、敬介さんですか?文香です。」

敬介『どうしたんだい、文香ちゃん。』

文香「実は先日、敬介さんが私を助けてくれた事がありましたよね?」

敬介『ああ、あれは俺も昔の因縁があったからね。』

文香「では、その事で、少し創作イルミネーションコーナーに来て頂けますか?」

敬介『別にいいが、それがどうかしたのかい?』

文香「そこにあのヒトデの怪人に酷似するイルミネーションが置かれているんです。」

敬介『!? ・・・分かった。一応、すぐ向かう事にする。』

敬介『連絡有難う。』

ピッ

文香「これで良かったんですよね・・・?」

---

---

小梅「そういえば、no.1さんって、ホラー映画は見る方?」

ショッカーライダー「どうしてだい?」

小梅「えっと、私、ホラー映画が好きで・・・。」

小梅「こうやって知り合えたから、いつか一緒に見られたらいいなって・・・。」

小梅「涼さんも輝子ちゃんもいなくなっちゃったから、あの子と見ているけど・・・。」

小梅「やっぱり、皆で見た方が楽しいから・・・。」

ショッカーライダー「ホラーか・・・。なら、映画と遜色ないクオリティの怪人を見せてあげられるかもしれない。」

ショッカーライダー「君が望むのなら、今ここにその知り合いを呼ぼうか?

小梅「本当?」

ショッカーライダー「ああ、本当さ。そうだな・・・。」

ショッカーライダー(この雰囲気の中、あの類の奴を呼ぶのはシュールだろうが・・・。)

ショッカーライダー(構う物か。それよりも彼女が今覗かせた一抹の寂しさ。)

ショッカーライダー(これで、それを少しは和らげることができれば・・・。)

白坂小梅 Turn 7(ラスト)【自由安価】
この場に呼ぶライダー怪人(ホラー系推奨)(重要)↓1

邪眼(完全体)「待たせたかな?」

小梅「わぁ・・・禍々しいシルエット、イルミネーションとは対象的・・・。」

小梅「ホラーなテイストの外見、あの子も満足しているよ?」

ショッカーライダー「その反応からして、君も満足して貰えたかな?」

小梅「うん、有難う、no.1さん!」

邪眼「だが、壮観だな。」

邪眼「私は生まれてから、こういう世界とは触れない方向で行動してきた。」

邪眼「どうも、浮足立ってしまうのさ。」

小梅「ねえ、あなたは、ホラーな世界で生きていたの?」

邪眼「そんな所だ。一つの思念が重なり合って、とある目覚めと共に私という姿に変わった。」

邪眼「そこで私にホラーな何かという意味を与えてくれるなら、それほど嬉しい事は無い。」

邪眼(二つのキングストーンを奪う事は現状では難しい、ならばこういう趣向も悪くはあるまい。)

小梅「なら、ホラーに対する興味があるなら、一緒に映画でもみない?」

ショッカーライダー(邪眼が姿を見せてから、更に意気揚々と喋る様になったか。)

ショッカーライダー(とりあえず、機があるとしたら、今だな・・・!)

白坂小梅 好感度+(倍率×3.6)↓1

白坂小梅 好感度 247/300 ⇒ 600/300 Complete!!(パーフェクトダブルスコア達成)
勧誘フェーズに移行します

小梅「ホラー映画を、一緒に見てくれる?絶対、面白い、よ?」

邪眼「参ったな・・・ハハハ。」

ショッカーライダー「君は、昔はよく友達とホラー映画を見ていたのだったな。」

小梅「うん、そうだよ?」

ショッカーライダー「それを今は一人で見ている。」

ショッカーライダー「それは君にとって負担になっている筈だ。」

小梅「大丈夫だよ、私には「あの子」がいるから・・・!」

ショッカーライダー「君はそれほど強くはないさ。確かに、あの子は大切だ。それは認めよう。」

ショッカーライダー「だけどね。一人と一人だけじゃ支えきれない物はあるんだ。」

ショッカーライダー「だから、もし君が今日会ったばかりの俺の差し出がましい申し出を聞いてくれるのなら、提案がある。」

小梅「提案?」

ショッカーライダー「・・・SRプロに来ないか?」

小梅「えっと、それは・・・。」

ショッカーライダー「そこには移籍した君の友達もいる。それにそこにいる邪眼もそこの社員だ。」

小梅「本当?」

邪眼「私以外にもホラーが好きな奴らはごまんといる。少なからず、ホラー映画を見るなら、ゾロゾロと集まる連中だ。」

ショッカーライダー「君とあの子の期待を裏切る様な事はしないが・・・?」

小梅「私は・・・。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+邪眼ボーナス10%+パーフェクトダブルスコア20%
=10%+60%+10%+10%+20%
=110%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~99(成功)、00(失敗)

小梅「うん、分かった。楽しそうだし、良いよ?」

小梅「私も多分あの子と二人でも、寂しかったんだと思うから・・・。」

小梅「SRプロに行けば、またホラー映画で盛り上がれそうな気がするんだ。」

小梅「あの子も、新しい場所だって喜んでいるよ?」

ショッカーライダー「それは何よりだ。まあ、このイベントが終わったら、ホラー映画でも一緒に見ようじゃないか。」

邪眼「是非、そうしよう。他のメンバーには私から声を掛けておこう。」

小梅「うん!わぁっ、雪だ!」パァァ

ショッカーライダー「どこか、俺達の新たな門出を祝福してくれているのかもな・・・。」

邪眼「大したロマンチストだ。」

ショッカーライダー「ほっとけ、では冷えない内に室内に入ろう。そろそろ、大プレゼント交換会の開始時刻だからな。」

---

---雪が降り始めている、イルミネーションのある広場---

敬介「文香ちゃん、来たよ。」

文香「敬介さん、あれを・・・。」

敬介「この赤い電飾に青白い顔、紛れもなく、ヒトデヒットラーだ。」

敬介「どこの誰の悪戯かは知らないが、俺に見つかったのが運のツキだ。」

敬介「GODは俺が全て地獄に叩き返す。これもその一環だ!」

敬介(親父の話じゃこいつは事務所に潜入し、美優さんに近づこうとさえした。)

敬介(GODが涼子さん、霧子さんを殺した事は忘れない。俺の傍からこれ以上、誰かを奪おうというのなら・・・!)

敬介(俺は、全力でそれを防いでやる!)

敬介「セタップッ!!!」

文香(敬介さんは、この様な怪人に向き合う時だけ、恐ろしく怖い表情になります。)

文香「私は、敬介さんの過去をしりません・・・でも、それが酷く重い物だとは感じます。」

X「仮面ライダー、エーックス!!」

X「文香ちゃん、下がっていてくれ。」

---

美優「敬介さんがイルミネーションを見に行くと言って出て行ってから、結構経ちますけど・・・。」

美優「この分だと、次のイベントに遅れちゃいますよね・・・。」

美優「だから、私が迎えに行く事で少しでもお役に立てれば・・・。」

美優「あっ、雪。ふふっ、ホワイトクリスマス、ですね。」

美優「この調子で頑張らないと・・・、あっ、あの後姿は文香ちゃんと敬介さん?」

美優「!? あの、イルミネーションのあのシルエットは・・・!!」

---

『ファンとしていうのならば、君のその温かな眼差しその物が君の魅力だ。』

『敢えて、何らかの形を与えるとするのならば、人を安らがせる包容力・・・。』

『そんな安直な言葉でしか言い表せはせんが。君にはちゃんと吾輩を満足させた資質がある。』

『この地獄の独裁者をときめかせたのだ、もっと自信を持つが良い!』

・・・

『美優、君はここで待っていなさい。吾輩が彼女を呼んで来よう!』

---

美優「ヒトデ、ヒットラーさん・・・!」

美優「えっ、敬介さん、何をする気ですか・・・漸くまたあの人に、会えたのに・・・!」

美優「待って、敬介さん、待ってぇぇ!!」

---

X「X、キィックッ!!!」

ドガーン!!

---

美優「あっ、ああっ・・・。」(絶望した様な表情で、雪の降り頻る中でへたり込む)

美優(漸く、また会えたと思ったのに・・・。)

美優(どうして、こうなっちゃうんでしょう・・・。)

美優(大切なファンと、大切なプロデューサーがいがみ合い、その片方が消えるしかない・・・。)

美優「そんな現実、あんまりじゃないですか・・・。ううっ・・・うぁぁ・・・。」

---

敬介「そろそろ、次のイベントだ。向かうとしようか。」

文香「あの・・・壊してしまって良かったのですか?」

敬介「GODに慈悲はない。それについては、譲る気は絶対にない。」

文香「・・・分かりました。」

敬介「さて、文香ちゃんもいい物が当たる様に陰ながら祈らせて貰うよ、ハハハ!」

文香(この落差が神敬介さんという一人の人の抱える物の重さを少しだけ語ってくれる様な気がして、外の寒さとは別の寒さを感じます。)

文香(これがキッグナスさんやno.1さんのいう所の正義と、本当に同じなんでしょうか?)

文香(わかりません・・・。結果的に私は誰も信じ切れていない?)

文香(寒い、ただ堪らなく寒いです・・・。)

---

【第一陣 ショッカーライダーno.1 勧誘成功】

---ホテル最上階、VIPラウンジ---

一つ目タイタン「一つ目の勧誘は成功した模様だ。」

ゾル大佐「朗報だな。」

アポロガイスト「しかし、ホワイトクリスマスともなると、何かが起こる様な気がする。」

ゾル大佐「いい事なら大歓迎だが、余り変な事をいう物ではないわ。」

一つ目タイタン「次の勧誘は、柊志乃か。」

アポロガイスト「酒類が当たる事も考慮し、未成年者が当てた場合はトレードも考えている。」

ゾル大佐「ただ、酒に興味を示す未成年アイドルがもし居たとするのならば・・・。」

一つ目タイタン「なんとしても、阻止せねばな。」

アポロガイスト「ただ、次のイベントは仕様上、暗いが徹底できるかな?」

一つ目タイタン「こういう事もあろうかと、幽霊博士とラジゴーン、ビデオンを別室に待機させている。」

ゾル大佐「完全なる適任だな・・・。」

一つ目タイタン「パラドックスロイミュードも配置についている筈だ。」

ゾル大佐「では、そろそろ第2幕を開始するとしようか。」

---

今日はここまで
パラドックスロイミュードは泊エイジの姿で行動させる形で進行させます。
実力的にも圧倒的なので、全く問題はないでしょうw



泊エイジ(ネクタイを腕に縛り付けていない=108)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira096699.png

邪眼(完全体)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira096698.jpg



唯一の問題は泊エイジ(未成年)

強豪怪人たちが多数いる会場に続々と集結するライダーたち…
何が始まるんです?

乙です。まあ神敬介は最終回で「二人とも[ピーーー]ぇっ!!」とか言う人だしなぁ。
これうまくいけば二人を反ライダーアイドルにする事ができるかも…

ところで質問てす。志乃さんにワイン繋がりでフィロキセラワームを送ってたらどうなってましたかね?

よっしゃ142sとシンデレラジオ組(杏・輝子・小梅)が揃った!
大将軍大丈夫かな……(疲労的意味で)

次何処揃えようかな……
キャンディアイランド辺りかな

再開します

>>423
画像感謝です!
A:大惨事大戦だ。

>>426
志乃さんのライダー枠はGなので、フィロキセラはブドウの害虫なので、マイナス補正が掛かってました。

>>427
杏が無理させ過ぎない様にだらけさせているので、大丈夫な計算ですw

---大プレゼント交換会---

司会「さて、皆さま、今日はこの大プレゼント交換会に参加頂き有難うございます。」

司会「司会は不肖このSRプロ所属のジョー吉田が務めさせて頂きます。」

ジョー吉田(ちゃんみお君を連れてくるには不確定要素が多かったのでな。)

ジョー吉田(後でプレゼントでも持っていこう。)

---

志乃「ふう、美味しい日本酒ね。」

戦闘員A(黒服の格好)「恐縮です。これは地獄谷で笑顔の似合うお方が作り上げた逸品です。」

戦闘員A「またご用意はございますので、なんなりとお申し付け下さい。」

志乃「随分と好待遇なのね、嫌いじゃないわ。」

志乃「はぁ、美味しい・・・。」

エイジ「どうやら、お気に召した様子で何よりです。」

志乃「あら、可愛らしい坊やね。私に何かご用かしら?」

エイジ「貴方はSmart ZECT社の柊志乃さんですよね。少し、前に出演していたドラマを見ていたもので。」

志乃「あら、嬉しい事を言ってくれるじゃないの。」

エイジ「それでは、少し話をしてもいいですか?」

志乃「わざわざ、私の元まで来たその行動力に免じて、いいわよ・・・?」

エイジ(さて、遭遇には成功したが、どの様に会話を運ぼうか・・・。)

エイジ(んっ・・・あれは、誰かが何らかのプレゼントを引き当てたか?)

エイジ(よし、これを軸として、会話を展開しよう!)

柊志乃 初期好感度 ↓1

柊志乃 Turn 1 【自由安価】送られたプレゼント↓2
プレゼントを受け取るアイドル↓3
1.渋谷凛(00~25)
2.北条加蓮(26~50)
3.和久井留美(51~75)
4.大槻唯(76~99)

>>432
時間帯的に人が少なそうなので、進行します。

【ゾロ目(77)任務放棄発動】

ジョー吉田「さて、今回のプレゼントを引き当てたのは、77番の方!」

留美「私、なのね。」

ジョー吉田「おめでとうございます。この100個のプレゼントの箱の中から欲しい物をお選び下さい。」

留美「そうね、じゃあ、この小さな箱を・・・。」

(イカデビルのソフビ人形)

留美「あら、中々可愛い物ね。」

ジョー吉田「ここで引き当てられたのは市販されているソフビ人形。」

ジョー吉田「まだ大当たりの可能性は残されています。」

---

吾郎「中々のワインを仕入れたが、あの小僧のせいで、柊さんに口を付けても貰えない。」

吾郎「ここは奴を退ける事から始めようか。」

---

エイジ「志乃さん、少し席を外しますね。」

志乃「あら、どうかしたのかしら?」

エイジ「単なる腹痛ですよ。ちょっとこのネクタイをここに置いておきますね。」

---

吾郎「場所を移したのか?」

エイジ「いいや、ちょっとばかし、邪魔は遠慮したいのでね。」

吾郎「ソムリエとしては、自分の酒を飲んで欲しい物さ。」

吾郎「だから、少々怖い目を見て貰う!!」

吾郎「今、僕のビンテージが芳醇の時を迎える!」

吾郎「変身!」

(横の壁にGの文字が刻まれる)

エイジ「やれやれ、器物損壊だな、それは・・・。」

パラドックス「まあ、どちらでもいいがね。」

パラドックス「さあ、逃げ惑え!己の無力さに絶望しろ!!」

G「・・・っ!?」

ザンッ、ドシュッ(パラドックスによる一方的な攻撃)

パラドックス「では、終わりにしよう。生憎と予定は色々とあってね。」

パラドックス(永遠のグローバルフリーズを使うまでもない。)

ドガッ!!

(Gが地面に崩れ落ち、変身解除)

エイジ「邪魔者は消えた様だね。」

---

柊志乃 好感度 69/300
パラドックス 野心pt 100/250 ⇒ 200/250

エイジ「今、戻りました。」

志乃「早かったじゃないの。うふふ、まだ一杯も飲み終わらないわよ?」

エイジ「そういえば、今回のプレゼントにはヴィンテージワインが入っていると知っていますか?」

志乃「初耳ね。」

エイジ「でも、事実です。だから、志乃さんがそれを引き当てるべき人だと俺は思います。」

エイジ「勿論、先ほどの様な物も大量にありますので、当てるのは難しいですが・・・。」

志乃「でも、そういうからにはあの中の相当数の酒が入っている物という事になるのね。」

エイジ「ええ、ヴィンテージワイン以外にも、色々な種類の酒がありますよ。」

志乃「じゃあ、賭けない?」

志乃「ヴィンテージワインが、私の番がやってくる前になくなった場合・・・。」

志乃「貴方には、ここにある私のお酒を飲んで貰う。」

エイジ「それは・・・。」

志乃「未成年でも酒の味を知ってもいい。別に私は構わないわ。」

志乃「面白い物事にはリスクは付き物よ。」

エイジ「分かりました、とりあえず、乗りましょう。」

志乃「まあ、私の番が何時来るか分からない以上、このスリルを味わいましょう?」

エイジ(これはチャンスかもしれない。この場の参加者からプレゼントは集めた。)

エイジ(何が入っているか分からないが、多分大丈夫だろう。)

柊志乃 Turn 2 ↓1 次にプレゼントを当てたアイドル(この場の参加者限定)、もしくは怪人(何でも可)
当たったプレゼント↓2
1.ヴィンテージワイン(00~25)
2.RS装置の設計書(26~50)
3.紫のコート(51~75)
4.何かのリモコン(76~99)

アリマンモス

今日はここまで
仮にヴィンテージワインが当たり、飲酒させられた場合、野心が40増加します。
この後、運ゲーが始まりますが、逆に大ショッカーに有益な人と物の組み合わせが当たった場合、野心を抑制できます。

【再安価】
↓1【自由安価】
↓2【ランダム安価】

>>436で行きます。

【再安価】↓1【ランダム安価】

乙です

克己ちゃんと同一人物設定だから俺でいくんじゃない?
そもそも一人称が安定しないのは初代からよくあることw



アリマンモス
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira096811.png


吾郎ちゃんェ……

小梅の勧誘成功によって平家の悪霊や霊界怪人を召喚し放題になったり…?

そういや超能力者って事でアンノウンorG4一派がミーナを襲撃

克己ちゃん激怒(場合によってはWたちと共闘)なんて展開もあるかもしれないんだよな…

ミーナって大ショッカーにいるんでしょうか?neverが甦ったと知ったら、来てもおかしくないと思いますが…

Dr.プロスペクトが居るからクオークスもショッカーにいるんじゃない?

Gって、SRプロに情報はあるんだろうか?

そして、RS装置の設計書かぁ………ん?RS装置の設計書!?

これ、飲み物や食べ物を噴出する人が出てきそうだな
特に、GODの怪人達は…!

再開します

>>443
仮面ライダーの一人称の変遷も面白いですよね。ジャーク将軍も大体は「余」でしたが、最終決戦では「私」になったキャラですw

>>444
画像感謝です!
霊界怪人は今回のイベントが終わったら、コンセプトを説明します。

>>445>>446
一応、ミーナを上手く使えばG4を戦闘特化で一時排除可能となります。

>>447
イレギュラーなので、G情報はない方針でw
当たるプレゼントは一回ごとにワイン以外は変えていく形なので、RS装置をヒットさせたのはファインプレーですw

ジョー吉田「今回のプレゼントを引き当てたのは番号札34番の方です!」

アリマンモス(雪だるまのコスプレ)「アリアリアリ~!!」

ジョー吉田「では、好きな箱をお取りください。」

アリマンモス「マンモ-!!なんだ、これは・・・書類?・・・RS装置設計図?」

アリマンモス「反応に困るモス。」

---

神「おっ、出た、出た。」

留美「あら、社長。あれって社長が持ってきたプレゼントだったの?」

神「ああ。少し前に友人の南原君との共同研究で完成させた次世代型エネルギー循環装置さ。」

神「だけど、コストの面で見送っていた事もあり、今となっては紙くず同然さ。」

神「どの道、その手の人間が見ない限りは分からない専門性だ。」

留美「そんな物を貰って活かせる人っているのかしら?」

神「まあ、次世代のエンジンとでも考えられるから、何かにあの「RS装置」を搭載してみても面白いかもしれないね。」

---

---別室、ビデオンの中継映像前のGOD悪人軍団メンバー---

ギャング男「なっ・・・!!」

タイガーネロ、ヒルドラキュラ「ブゥゥゥゥゥ!!!???」(盛大に酒とトマトジュースを吹き出す)

トカゲバイキング「ああっ、みりあちゃん!!ふひひ、抱っこしてあげたい!!」

幽霊博士「トカゲバイキングよ、お前はGODよりも儂の下へ来ないか?」

ラジゴーン「歓迎するでやんす!」

ギャング男「あそこのロリコン共は放っておいて、状況を推察しよう。」

ヒルドラキュラ「RS装置が我々に手に渡ったのかの?」

タイガーネロ「なら、祝杯だ!!酒持ってこい、酒!!」

---

エイジ「どうやら、一回目は俺の勝ちですね。」

志乃「その様ね。残念ね・・・。」

エイジ「じゃあ、次も行くみたいですね。」

志乃「さて、次は貴方の飲酒に繋がるかしらね、ふふふ。」

エイジ(それをした時点で、監視組がどう動くか分からない。)

エイジ(運頼みとはいえ、慎重に行きたい所だな。)

ジョー吉田「では、次のプレゼントの当選者を発表します!」

パラドックス 野心pt-(倍率×1.7)↓1
柊志乃 Turn 3 ↓2 次にプレゼントを当てたアイドル(この場の参加者限定)
当たったプレゼント↓3
1.ヴィンテージワイン(00~25)
2.謎のマルセイユ石鹸(26~50)
3.赤いランプ(51~75)
4.太平洋からサルベージされた箱(76~99)

パラドックス 野心pt 200/250 ⇒ 44/250

ジョー吉田「次は52番の番号札をお持ちの方、おめでとうございます。」

奈緒「あ、あたしだ!加蓮、当たったぞ!!」

加蓮「良かったじゃん。じゃあ、行ってきなよ?」

奈緒「うん!」

(奈緒が上機嫌で壇上へ)

奈緒「じゃあ、この小さめの箱にするよ。」

ジョー吉田「それでいいのだな?」

奈緒「うん、問題ないけど?」

奈緒「何かなー、えっと、これは赤いランプ?」

ジョー吉田「何でも願いを叶えてくれる赤いランプさ。」

奈緒「なんか、アニメに出てきそうな設定だな!大切にするよ!!」

---

志乃「あら、運が良いのね?」

エイジ「偶々ですよ。」

志乃「でもこれだけ運がいいなんて、少し興味が出てきたわ。」

志乃「ねえ、何か質問をさせてあげるってのはどう?」

志乃「どうせ、次のプレゼント交換までは時間があるわ。」

志乃「どうする?」

エイジ「いいですよ、ただ余り過剰な期待には応えられませんよ?」

柊志乃 好感度+(倍率×1.6)↓1
柊志乃 Turn 4 ↓2
1.酒のどの辺りに魅力を感じますか?
2.志乃さんのプライベートについて聞かせて下さい
3.ワインと日本酒だったら、どっちが好きですか?

柊志乃 好感度 69/300 ⇒ 82/300

エイジ「じゃあ、志乃さんのプライベートについて聞かせて下さい。」

志乃「あら、面白い質問ね。」

志乃「そうね、私はプライベートではよく知り合いと飲みに行っているわ。」

志乃「よく集まるバーがあるのよ。そこでよく日頃のストレスを癒しているわ。」

エイジ「志乃さんでもストレスに感じる事なんてあるんですね。」

志乃「それは、そうよ。それとも、その事についても知りたい?」

エイジ「いえいえ、プライベートの話とはいっても、その辺りの線引きはしていますから。」

志乃「へえ、若いのに引き際は弁えているのね。益々、気に入ったわ。」

志乃「そうね、それ以外のプライベートなら、ワインツーリズムをよくしているかしらね。」

エイジ「というと、産地巡りですか?」

志乃「そうね、近場だったら、山梨。時間があれば、アメリカやヨーロッパ。」

志乃「私ってお酒が掛かると、エンジンが掛かるタイプみたいで。」

エイジ「でもそれだけ没頭できる趣味がある点で、志乃さんは充実しているのでは?」

志乃「どう、かしらね・・・。」

エイジ(一瞬、表情に影が差した様な気が・・・。)

志乃「どうやら、再開するみたいね。じゃあ、私達も賭けを再開しましょうか。」

柊志乃 好感度+(倍率×2.6)↓1
柊志乃 Turn 5 ↓2 次にプレゼントを当てたアイドル(この場の参加者限定)
当たったプレゼント↓3
1.ヴィンテージワイン(00~25)
2.ジンドグマスプレー(26~50)
3.スタイリッシュなグラサン(51~75)
4.手編みの手袋(76~99)

柊志乃 好感度 82/300 ⇒ 254/300

ジョー吉田「次は、49番の方。」

志保「あっ、私です!じゃあ、無双さん、行ってきますね!」

無双「ああ、何かを貰ってくるといい。」

志保「ええっと、じゃあ、この大きい箱にしますか!」

志保「えっと・・・。」

志保(赤いカーペットの様な箱の内装に、小さなスプレー缶が一つだけ置かれている。)

志保(ジンドグマスプレー??)

ジョー吉田「使用する際には書かれた注意事項をよく読む様に。」(小声)

志保「えっ、は、はい!」

志保(何やら、凄く真剣な顔でした・・・。)

ジョー吉田(スプレーダーめ、厄介な代物を。アイドルの間で何かが起こらないと良いが・・・。)

---

志乃「本当に面白い趣向ね。」

志乃「当たるか、当たらないかでいったら、当たる確率の方が高い筈なのに当たらない。」

エイジ「そういう物ですよ。」

エイジ「志乃さんだって、既に分かり切った味の酒を堪能するよりも、まだ見ぬ味に挑戦したい気分はありますよね?」

志乃「それもそうね。だから、この賭けは次で終わりにしましょう。」

志乃「貴方が勝てば、貴方に悩みに乗って貰う。」

志乃「貴方が負ければ、この話は酒の席での些事。」

志乃「どうかしら?」

エイジ「乗りますよ。このネクタイに賭けても。」

柊志乃 Turn 6 ↓1 次にプレゼントを当てたアイドル(この場の参加者限定)
当たったプレゼント↓2
1.ヴィンテージワイン(00~25)
2.カモミールの鉢植え(26~50)
3.隊長蛇塚のサイン付きブロマイド (51~75)
4.ラベンダーの髪留め(76~99)

赤いランプってアラジン的なランプだよね?
レッドデンジャーとは関係ないよね

>>464
ネタで仲間内に貰われる事を期待したレッドデンジャー本人ですw
別に神出鬼没なので作戦に抜擢されれば、本部に戻りますが、逆にそれまでは神谷奈緒の手元にいる想定となります。

ジョー吉田「次は67番の方です、おめでとうございます!!」

加蓮「私だ・・・。」

奈緒「やったな、加蓮・・・良い物が出るといいな!」

---

加蓮「じゃあ、この箱で。」

ジョー吉田「では、どうぞ。」

加蓮(何かな?)

(隊長蛇塚が格好つけたポーズで映っているブロマイド)

加蓮(えっ・・・何これ?軍人の写真?でも、顔が真っ青だし・・・サインも書いてあるの?)

加蓮(これって、完全にはずれ、かな・・・。)ズーン

ジョー吉田「ほう、プレミア品を引いたね、君。」

加蓮「えっと、これってそんないい品なんですか?」

ジョー吉田「鬼教官、隊長蛇塚。その道のファンにとっては100万をつけていい程の値打ちさ。」

加蓮「ええっ、このカードが!?」(カードを二度見する)

ジョー吉田「きっと何かの縁で君の助けになる筈さ。」

加蓮「そうなるのかな、でもそれを聞いて安心したよ、じゃあ大切にしとく。」

ジョー吉田(ネオショッカー内でカルト的な人気を誇る為、奴らに限定はされるがね。)

---

志乃「やっぱり、貴方は豪運ね。」

エイジ「いえいえ。たまたまですよ。一歩間違えば、俺が飲酒をするかもしれなかったんです。」

エイジ「充分にスリリングな体験でしたよ。」

志乃「じゃあ、私の相談を聞いてくれる?」

エイジ「ええ、どうぞ。」

志乃「私は実はね、職場で今自分の限界を感じているの。」

志乃「職場ではアイドル柊志乃という一種のブランドのみを必要としていてね。」

志乃「私の考え方や個性は別に必要ないと割り切っているわ。」

志乃「だから、私もそれなりに頑張っていたんだけどね。」

エイジ「何かあったんですか?」

志乃「うん、ロケ中にね・・・。」

志乃「堪らずにワインを飲んでいたら、叱られちゃってね。」

志乃「その一件から、好きに飲酒もできないアイドル業に、嫌気が差してきてね。」

エイジ(この人は妖艶そうな見た目に反して、意外に子供っぽい一面があるのか?)

エイジ(だが、解決は簡単そうだな・・・。)

柊志乃 好感度+(倍率×2.4)↓1
柊志乃 Turn 7 ↓2
1.高垣楓というアイドルを知っていますか?
2.なら、酒の部分で緩い場所に行く気はありませんか?
3.Smart ZECTに対し、罵詈雑言を吐く

柊志乃 好感度 254/300 ⇒ 283/300
【ゾロ目(99)任務放棄発動 残機:永遠のグローバルフリーズを含む生存安価発生】

草加「さっきから見ていたら、ウチのアイドルに何の用だ。」

志乃「私が彼と話していただけよ。」

草加「いいや、こういう場に付け込んで、のうのうと近づいてくる奴は潰す。」

エイジ「少し、言っていますよ。」

草加「へえ、潔いじゃないか。」

---

草加「うちのアイドルに手を出そうとした。そういう事についてはケジメをつける。」

草加「覚悟しろ。」

【9-1-3】【Standing by】

【Complete】

カイザ「はぁっ!!」

パラドックス「つけあがるなよ。」

カイザ「何っ・・・!」

(完全な不意打ちでカイザを吹き飛ばす。)

カイザ「ちっ、怪人か・・・、面倒臭いんだよねぇ!」

【Ready】

ギンッ!

パラドックス「くぅっ・・・!!」

パラドックス(ここで永遠のグローバルフリーズを使う手もあるが・・・。)

パラドックス「ただ、その場合は作戦行動に支障を来してしまう。」

パラドックス「ここは・・・!」

【生存安価】↓1
1.死亡(00~40)
2.永遠のグローバルフリーズ(41~80)
3.???(81~99)

すまない…

>>472
ノープロブレムです。

パラドックス「だが、使えん・・・。」

パラドックス「ここは、自分の手で・・・!」

カイザ「隙だらけだ!!」

ザンッ!

パラドックス「しまっ・・・!!」

(次の瞬間、パラドックスの身体が拘束される)

【Exceed Charge】

カイザ「でやぁぁぁ!!」

パラドックス「馬鹿な・・・過去と未来の両方の世界を経たこの俺が・・・!」

パラドックス「グワァァァァァァ!!!」

ドガーン!!(×)

カイザ「やれやれ、飛んだサプライズだ。」

カイザ「こういう仕事なら、楽でいいんだけどね!!ハハハハハ!!」

---

カイザ「・・・殺気??」

アポロガイスト「つけてきてみれば、仲間も結果的に助けられなかったか。」

カイザ「赤い仮面を着けて、ふざけてるのか?」

アポロガイスト「下らんな。」

ギィンッ(ガイストカッターでカイザブレイガンを受け止める)

カイザ「・・・お前となら、楽しめそうだ。」

アポロガイスト「そんな事はどうでもいい。私は、ただ今はお前を倒せればそれでいい!」

アポロガイスト「お前もお前の愛車と同じ末路を追わせてやるさ。」

カイザ「お前・・・。分かったさ、お前にもここで死んで貰う!!」

アポロガイスト「やってみるがいい、このGOD秘密警察第一室長、アポロガイストに対して!!」

カイザ「聞いてねえんだよ!!」

ドゴーン(爆発で建物全体が震撼し、次の瞬間、二人の横の窓が勢いよく割れる)

カイザ「何だ・・・!!」

アポロガイスト「これは・・・!?」

【BGM:G4】

G4「任務を開始する。」

カイザ「俺の、邪魔をするな!!」

G4「退け。」

ドガッ!!(カイザのベルトが吹き飛び、変身解除)

草加「何だ、この力は・・・、くそっ・・・。」バタッ

アポロガイスト(こいつはムササベーダー兄弟の折に出会ったライダー・・・!?)

G4「邪魔をする者は誰であろうと排除する。」

アポロガイスト(タイタン、ゾル・・・!!くそっ、アイドルを連れての素早い退避を考えろ!!)

アポロガイスト「悪いが、少し付き合って貰うぞ・・・機械兵士よ。」

G4「俺の復讐は、こんな場所では終われない。」

バシュンッ!!(互いにアポロショットとGM-01改を構えた後、発砲する)

---

【第二陣:パラドックス勧誘失敗】

今日はここまで
自衛隊がユッコの前に起こした一件の情報(Episode 28)を入手し、行動を開始した前提で第3フェーズは進行します。
アポロガイストがG4相手に何ターン持ち堪えられるかが、勧誘成功の鍵となります。



タイガーネロ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira096877.jpg

ヒルドラキュラ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira096878.jpg

トカゲバイキング
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira096879.jpg

隊長蛇塚
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira096880.jpg



悪人怪人軍団は設計図集めに奔走させられた挙句、「RS装置がないと動けないかと思っていたが別にそんなことはなかったぜ!」だったからなぁ…

志乃さんにはノームあたりでリベンジを狙おう

乙です

ついに来てしまったか本編の時点で真正のロリコンであるトカゲバイキングさん…
執拗に幼女を抱っこしようとしていたり、幼女の両親を殺害しなかったりとその本気さが伺えるw

パラドックスはダークドライブが使える状態だと超絶進化態にはなれないので残機1。
超絶進化態だと残機1に運が良ければ+1だったのでしょうか?

なんか今回の草加はG本編で改造された事への八つ当たりに感じるんだよなぁ…

ザリガーナを送って草加を懐柔する展開なんてありませんかね?(完全な中の人ネタだけどw)

人間態でマッハとチェイサーと戦える006がダークドライブになったら蛮野以上に強くなりそう。

パラドックス、超絶進化態になったからってドライバー捨てたのが敗北の原因だったのに…
慢心ダメ絶対。

再開します

>>478
画像感謝です!
キングダークに関しては出力面の不備って事が考えられるから(震え声

>>479
トカゲバイキングは原作通りの性格で、幼少組に当てた場合、任務成功確率はかなり高いですw

>>481
そうなります。結果的に超絶進化体の方が強い計算でした。

>>482
そこまで読み取っていましたか、流石ですw
ザリガニ補正は勿論入り、2つある懐柔パターンの平和な方になります。

>>486
ダークドライブはこれから残機を持たないロイミュードに渡せるオプションにしますかねw
006はグレーゾーンですが、恐ろしく強くともルール上では残機+1に留めておきます。

---大プレゼント交換会、会場---

ジョー吉田「なんだ・・・これは・・・!!」

ウワァァァ、キャァァァァ!!

ジョー吉田「皆さん、落ち着いてください!」

---

裕子「中々のピンチ、というか謎の展開ですね!」

裕子「ここは私のさいきっくで、事態を打開するとしますか!むむむ・・・!!」

???「それはやめておいた方がいい。」

裕子「えっと、誰ですか?・・・ミョウちゃん!?」

ハサミムシ怪人「残念ながら、あいつではない。」

裕子「えっと、それより、さいきっくを使っちゃいけないって・・・?」

ハサミムシ怪人「今回の襲撃者の狙いが分からない以上、不用意な事は避けた方がいい。」

裕子「えっ・・・。」

ハサミムシ怪人「大丈夫だ。仲間のハンミョウ獣人と懇意にしていた君は俺が守り抜く。」

---

早苗「ちょっと、何なのよ、これは・・・!!」

死神博士「私が聞きたい所だ・・・!」

早苗「今、あの虫がユッコちゃんを助けに向かったけど、本当に任せて大丈夫なの?」

死神博士「ああ。あいつはそれほど軟な奴ではない、今は君の元同僚に連絡を。」

早苗「全く、この時勢にテロリストとか勘弁してほしいわ・・・。」

早苗「折角、ビールでも飲んで、イブはゆっくりする計画が台無しよ、全く!!」

---

---上空、ヘリコプター内---

マコト「じゃあ、計画を開始する。」

深海「ええ、カノンの為にもこの任務を成功させなさい。」

マコト「超能力者に協力を求めるよりも支配し、自分の戦力として扱う。」

マコト「それもまたいい考え方、という物だ。」

(ヘリの扉が開き、雪がヘリコプター内に吹き込んでくる)

マコト「変身。」

【開眼 スペクター】

(スペクターが屋上に到達し、次々と自衛隊の作戦部隊が次々に着地する)

深海『警察関係者も今頃、南が抑えている頃でしょう。』

深海『もし、邪魔をする者が現れた場合は、排除しなさい。』

スペクター「言われなくても、その積りだ。」

【開眼 ノブナガ】

(自衛隊員たちの手に、複製されたガンガンハンド(銃)が装備される)

スペクター「では、超能力者狩りを始めるか・・・。」

---

---

ゾル大佐「ここは逸早い撤退が必要となる。」

一つ目タイタン「一理ある。だが、引けぬよ。」

一つ目タイタン「引いたら、あの少女を見捨てた事と同義だ。」

ゾル大佐「ならばどうするのだ!?」

一つ目タイタン「部隊を四分割し、事に当たる。」

一つ目タイタン「こういう緊急事態だ。我々も遊撃に向かう事となる。」

ゾル大佐「では、ここに居るライダーと共闘も考えておくという事か?」

一つ目タイタン「場合によれば、そうなる。」

一つ目タイタン「ジャークも援護に回ってくれる筈だ・・・!今は退避を先に考えよう。」

---

裕子「ハサミちゃん、じゃあ、ここはどうするんですか?」

ハサミムシ怪人「そうだな、ここは・・・。」

ハサミムシ怪人(一緒に逃げる人員によっては、逃走の成功確率も上がるか?)

堀裕子 初期好感度(倍率×1.2)↓1
堀裕子 Turn 1 (重要)↓2
1.第一部隊(SRプロ管轄)
2.第二部隊(BOARD管轄)
3.第三部隊(X Production管轄)
4.第四部隊(Smart ZECT管轄)

【アポロガイスト戦闘安価】↓3(45以上で敗退、G4も追撃戦に参加)

堀裕子 好感度 60/300

裕子「ハサミちゃん、この人だかりに混ざっていって大丈夫なんですか?」

ハサミムシ怪人「大丈夫、どうやら、頼れる仲間たちだ。」

裕子「お仲間さんたちでしたか!!なら、さいきっく一安心ですね!」

---

凛「ジェイ、この事態をどうみる?」

Mr. J「そうだな。誰かしらを狙った行動。それも大規模な物だ。」

巴「姑息な手を使いおる、敵も堂々と正面から来んかい!!」

百瀬「Mr. J、こちらには例の切り札がある。貴方は奥の手を考えずに存分に戦ってくれ。」

Mr. J「了解した。」

凛「ジェイ?」

Mr. J「心配するな、凛。この程度の事態で、俺は倒れん。チャコとハナコの為にもな。」

Mr. J「それでよいな、ザンブロンゾ、無双、そして死神博士よ。」

ザンブロンゾ「アイドルは俺の後ろに隠れとけ!」

珠美「了解です、ブロちゃん!」

無双「軍人にとって、テロリストの占拠、そして脱出などは容易い。心配いらないさ、志保さん。」

志保「はい!」

死神博士「はぁ、緊迫した状況下でも、イカでビール!」

早苗「少しは緊迫感を持ちなさい!!」ドゴッ

死神博士「痛いではないか。」

早苗「全く、でもこっちもなんやかんやで負けそうにないのよね・・・。」

早苗(この人らの正体を知った時はギョッとしたけど、皆気さくで拍子抜けしたのが懐かしいわ。)

早苗(でも、こうやって仲間だと考えると心強いわね。)

晴「痛てて、ここはどこだ?」

裕子「晴ちゃん!」

晴「ユッコ?それに凛、珠美に早苗さん・・・?」

早苗「まあ、見知った顔が多いのは良い事ね、じゃあ、進むわよ!」

---

---

アポロガイスト「ガハッ・・・!?」

G4「中々の対応速度だったが、想定の上を行く強さでは無かった。」

G4「今は寝ていろ。運が良ければ、生き残れるやもしれんぞ。」

アポロガイスト「・・・止めは刺さないのか?」

G4「それは、現時点での任務ではない。「立ち塞がる者の排除」しか今の俺は請け負っていない。」

G4「戦えなくなった奴を撃つ事は正義ではない。」

G4「だから、寝ていろ。時間の無駄だ。」

ドスッ!(アポロガイストが気絶する)

G4「さて、深海の送った熱源モニターからは4つの部隊が行動している様だ。」

G4「どれから、追うか・・・?」

堀裕子 好感度+↓1
堀裕子 Turn 2 追撃者の襲撃するグループ ↓2(スペクター部隊)、↓3(G4)
1.第一部隊(SRプロ管轄)(00~25)
2.第二部隊(BOARD管轄)(26~50)
3.第三部隊(X Production管轄)(51~75)
4.第四部隊(Smart ZECT管轄)(76~99)

これもしかしてオワタ……?

>>500
うーむ、この場合、仮面ライダーXが敵の全部隊と一人で戦う無理ゲーに突入します。
ゾロ目が皮肉にもXに適応される形ですかねw(一応、退場ではありません)

>>498はギリギリ4じゃないですか?

>>502
おっと、そうでしたw
草加気絶、という事は織田が・・・w

堀裕子 好感度 60/300 ⇒ 71/300

---X Production管轄部隊---

留美「社長、足元には気を付けて下さいね!!」

神「美優さんはどこにもいないのか?」

文香「はい、探してもいなくて!!」(顔に焦りが出ている)

留美「もしかしたら、まだ外にいる・・・最悪、別の誰かと一緒に動いていると祈りましょう。」

文香「小梅ちゃんもいません!!」

敬介「ここは、4人か・・・!?」

こずえ「違うよ~、5人だよ~?」

敬介「!? 君は?」

こずえ「こずえは、こずえだよ~?」

敬介「どこかのプロダクションの子か?ここにいれば、安全だよ。」

こずえ「ねーねー、あれはなーに?」

(隊列を組んだ自衛隊と、スペクターが大広間に立っている)

敬介「俺達が遭遇するのか・・・?」

---

スペクター「第一作戦対象と接触。鹵獲対象がこの中にいるのかは不明。」

深海『了解。交戦する意思があるのなら、その対象を撃破。その他は鹵獲しなさい。』

スペクター「了解。」

ジャキッ!

敬介「お前たちは何者だ!!」

スペクター「知った所で何も変わらない。無意味な質問だ。」

敬介「なら、倒して進むまでだ!!セタップッ!」

ドゴッ(銃を乱射しようとした二人の作戦部隊員が瞬時に撃破される)

スペクター「ほう、少しはできる様だな。」

X「親父、この通路から出るなよ。」

神「分かった・・・。」

X「一人でこの数の敵を相手にする・・・。正直、勝てるかは分からないな。」

X「だが、戦うまでだ!ライドルスティックッ!!」

---

【ゾロ目(77)発動】

---Smart ZECT管轄部隊---

織田(どうする・・・草加もいない中で・・・くそっ、大和、お前ならばどうしていた・・・?)

紗枝「織田はん・・・。」

唯「なんか、怖いね・・・。」

優「きっと、大丈夫だよ、だよね、アッキー?」

みく「ぜ、絶対大丈夫にゃ・・・みく達には織田さんがいるもんね・・・?」

志乃(彼は結局戻って来なかった・・・無事だと良いのだけれど・・・。)

みく「あっ、広場にゃ!きっと、出口ももうすぐにゃ!!」

タタタタタタッ

みく「えっ・・・。」ガタガタ

【BGM:G4】

G4「意外と早く、遭遇できたな。」

G4「・・・ここで終わりだ。」

織田「そうはさせるかよ!変身ッ!!」

【Change Beetle】

ヘラクス「やってやる!!クロックアップ!!」

ヘラクス(敵の最初の隙を突き、短期決戦で止めを刺すしかない!)

【Rider Beat】

G4「その程度の動きは、予測で、見えている。」

(回避され、放たれたパンチにヘラクスが衝突し、吹き飛ばされる)

ヘラクス「そんな馬鹿な・・・。」

G4「まだ、向かってくるのなら・・・その無意味さを分からせるまで、攻撃を続ける。」

(GM-01改をヘラクスに向け、発砲)

ドドドドドドドドッ!!

ヘラクス「ぐわぁぁぁ!!」

紗枝「織田はん!!」

G4「運が悪かったな。」

ヘラクス(くそっ、ここはどうする・・・!)

ヘラクス(ここでアイドル達が逃げる時間ぐらいは稼がせて貰う!!)

【生存安価】ルート分岐 ↓1
1.逃亡、ルート1へ(00~45)
2.退場、ルート2へ(46~99)

うーむ、生存安価内のゾロ目ですかw
Turn影響下のゾロ目なので、アウトです(ルール欄を訂正しておきます(45%⇒41%)(11、22、33、44はいつも通り)
次スレで訂正入れときます。

【ゾロ目(44)発動】

ヘラクス(ここは、アイドルが逃げる時間を稼ぐ為にも・・・!)

ヘラクス(俺が囮になれば!!)

G4「逃げる気か・・・?」

G4「守るべき対象に背を向け、のうのうと逃げる。唾棄すべき、愚かさに満ちた行動だ。」

G4「こいつは本作戦の脱出時につかう予定ではあったが、それは、どうでもいい。」

(G4がギガントを構える)

G4「最後まで戦い、戦う意志を喪失した者を俺は敬愛する。」

G4「だが、そんな自己保身の答えは、死を以て償え。」

バシュンッ!!

ヘラクス(大和・・・、悪いが、先に逝くかもしれない・・・。)

ヘラクス(無事に逃げろよ、お前ら・・・。)

ドッガーン!!!

みく「嘘だよね・・・織田さんが・・・。嘘だと言ってにゃ!!」

紗枝「あああ、ああああ!!!」

G4「さて、鹵獲対象を鹵獲する。」

紗枝「誰か、助けて・・・。」

---

バシュンッ(G4が超反応で銃撃を避ける)

G4「新手か・・・?」

ガテゾーン「へえ、俺の銃撃を避けるなんて、やるじゃないか。」

ボスガン「だが、背中ががら空きだ!!怪魔稲妻剣!!」

ザシュッ!!

G4「肩部装甲をやられたか・・・。」

---

紗枝「貴方は・・・。」

ジャーク将軍「ふっ、間に合った様だな。ここから先は任せておけ。」

紗枝「ジャークはん!!」

ジャーク将軍(事態が深刻故に、クライス要塞をダスマダー、マリバロン、ゲドリアンに任せた。)

ジャーク将軍(どうやら、正解だったようだな。)

ジャーク将軍「ガテゾーン、ボスガン!この機にそやつを止めるぞ!!」

---

G4(事態は不利。)

G4(作戦対象鹵獲様に持たされたギガントも後1回の使用を残すのみ。)

G4(おまけに追撃に来たこいつ等は文句なしに強いと来た。)

G4(ここは・・・。)

堀裕子 Turn 3 G4の選択 ↓1
1.一時、深海に連絡(偶数)
2.戦闘を続行(奇数)

今日はここまで
思い返せば、生存安価でゾロ目が今まで出ていなかったと思うので、訂正が遅れ申し訳ない。
Smart ZECT管轄が、クライシス管轄へと切り替わった形で戦闘が進みます。

【再安価】↓1

乙ウンメイノー

でぇじょうぶだ、ハイパークロックアップで生きけぇれる……よね?

とりあえずこれでギガントは撃ち切ってもらえたのか…

もう自衛隊にカチコミしても良いと思う…

ところで南って555のオルフェノクで実験してた奴でok?

こういう時フリーズさんの権力と能力を使えたら便利なんだけどなぁ……

再開します

>>513
ハイパークロックアップか、この場に居合わせたアイドルにイマジンを向かわせる事で特殊イベントが発生します。

>>516
特殊能力者が拉致された場合、その選択肢が出現します。

>>517
ええ、そうです。フリーズは敵の動向を探る上で、裏で暗躍している想定で行きます。

G4(だが、この戦いからは引けん!!)

ジャーク将軍「小早川紗枝とSmart ZECTのアイドルよ、余の後ろに下がっておれ。」

ガテゾーン「早い所、片付けたい所ではあるがね。」

ボスガン「怪魔稲妻剣の錆にしてくれる。」

G4「超能力者の鹵獲は、任せたぞ、深海マコト・・・。」

---

スペクター「粘った方だが、ここまでか。」

X「くそっ・・・。」

スペクター「だが、作戦部隊の大多数を一人で打ち倒すとは・・・。」

深海『マコトか?』

スペクター「どうした、姉さん。」

深海『その場は残存の作戦部隊に任せていい。』

深海『それよりも所定の二つのエリアにそれぞれ超能力者の反応がある。』

スペクター「とすると、こちらはハズレか?」

深海『まあ、そうなるな。だが、障害を一つ排除したと考えれば、中々の成果だ。』

深海『引き続き、追撃任務を任せる。』

スペクター「了解した。」

堀裕子 Turn 4 スペクターが追撃を仕掛けるグループ ↓1
1.BOARD Production管轄(奇数)
2.SRプロ管轄(偶数)

スペクター「ならば、もうかなりの距離を移動されてはいるが・・・。」

スペクター「この部隊に決めた。」

(スペクターが床を透過し、階下に向かう)

---

---SRプロ管轄部隊---

凛「なんか、拍子抜けするぐらい、何も起きないね。」

Mr. J「凛。こういう時こそ、油断はしない事が重要だ。」

無双「その通り。敵の規模、戦力、武装も分かっていない現状で安心するのは早い。」

百瀬「とりあえずは、ここを素早く出るとしましょう。」

Mr. J「いいや、一先ずは止まれ。」

Mr. J「どうやら、敵が来た様だ。」

スペクター「中々に勘が鋭い。始めるとしようか。」

【開眼 ツタンカーメン】

裕子「おおっ、エジプトです!さいきっくな何か、ですね!!」

Mr. J「新手だろうが、チャコが俺を待っている。凛、少し下がっていろ。」

カァー、ゴポゴポゴポ(オルフェノク変身音)

クロコダイルオルフェノク「ガァァァァ!!!」

スペクター(恐らくは近接主体、それもかなりの実力者・・・一先ずは出方を伺うか。)

スペクター(それに先ほどあの少女が口にした言葉、さいきっく?・・・あの少女がそうなのか・・・。)

---

裕子「ここはサイキックであのワニさんを援護しましょうか?むむむー!!」

ハサミムシ怪人(ここはどうするのが一番いい?)

堀裕子 Turn 5 ↓1
1.自分とアイドル達だけで逃走
2.ユッコに相談
3.近くにある金庫にダッシュする

ハサミムシ怪人「一先ず、そんな心配はいらない。ここはジェイに任せて、俺と来てくれ。」

裕子「なんで、ですか?」

ハサミムシ怪人「一か八かの賭けがある。」

裕子「なら、行きましょう!」

ハサミムシ怪人「簡単に乗ってくれたが、いいのか?」

裕子「ミョウちゃんは私の事を褒めてくれましたし、ハサミちゃんもミョウちゃんの仲間です。」

裕子「なら、それだけでもう信用できますから!」

裕子「さいきっく直感、です!」

ハサミムシ怪人「よし、では行くぞ、なんと呼べばいい?」

裕子「そうですね、では、ユッコで!」

ハサミムシ怪人「では行くぞ、ユッコ!!」

裕子「おー!!」

---

スペクター(ツ魂)(くそっ、対象だけを逃がしたか?)

スペクター(ツ魂)(それにこの敵、一体何者だ・・・こちらの攻撃をいとも容易く受け流すか・・・。)

クロコダイルオルフェノク「ガウ!!」

ガンッ、ギィンッ!!

凛(ジェイ・・・。)

---

---金庫室---

ハサミムシ怪人「着いたには着いたが・・・。」

裕子「どの金庫を開けるんですか?」

ハサミムシ怪人「手当たり次第と行きたいが、開け方が分からない。」

裕子「では、私のさいきっく透視の出番ですね!」

ジョー吉田「では、それに乗りましょう。」

裕子「貴方は司会の・・・。」

ジョー吉田「ジョー吉田です。こういう鍵を開けるマジックは得意中の得意でしてね。」

ジョー吉田「ただ、時間が差し迫っている為、開けられるのは一つです。」

裕子「むむむ・・・、多分、1か2ですね!!」

ハサミムシ怪人(彼女のさいきっくを信じるか否か、だな・・・。)

堀裕子 好感度+(倍率×2.3)↓1
堀裕子 Turn 6 開ける金庫(1~4で選択) ↓2

堀裕子 好感度 71/300 ⇒ 99/300

ハサミムシ怪人(いや、ここは自分の直感に従おう!)

ハサミムシ怪人「ジョー吉田、この金庫で頼む!」

裕子「あれ?ハサミちゃんは私のさいきっくを信じないんですか!?」

ハサミムシ怪人「いや、そういう訳ではないのだが・・・。」

裕子「じゃあ、なんでですか!」

ジョー吉田「開いたぞ・・・!」

ハサミムシ怪人「中身は・・・!」

【ウルトラクオーツ(本物)を入手した】

ハサミムシ怪人「よし、これさえあれば・・・!!」

---

---ホテル地下、特殊装置室---

ハサミムシ怪人(これでウルトラクオーツにエネルギーを短期間照射できれば・・・。)

ハサミムシ怪人(このホテル近辺に瞬間的な地震を引き起こせる。侵入者もパニックになる筈。)

ハサミムシ怪人(その間に脱出を図れば・・・。)

ハサミムシ怪人「喜べ、助かるぞ、ユッコ!!」

裕子 プイッ

ハサミムシ怪人「・・・あれ?」

裕子「連れてきておきながら、私のさいきっくは頼りにしないんですか、そーですか!」

ハサミムシ怪人「それについては謝る、だから、機嫌を直してくれ、ユッコ!」

裕子「嫌ですよーだ!!」プイッ

ジョー吉田「ふふっ・・・。」

ハサミムシ怪人(くそっ、ジョー吉田も完全に楽しんでいる!)

ハサミムシ怪人(ここは俺が切り抜けるしかないか!!)

堀裕子 Turn 7(ラスト)(重要)【自由安価】ユッコへの言い訳 ↓1

【ゾロ目(55)任務放棄発動 ウルトラクオーツ残機発動】

ハサミムシ怪人「それについては謝らない。」

ハサミムシ怪人「ただ、信じなかったのではなく、君の力を借りずとも俺が君を支えられると伝えたかった。」

ハサミムシ怪人「・・・単刀直入にいうのなら、お前は絶対に俺が守る。」

裕子「ふぇ!?」

ハサミムシ怪人「こんな虫でも少女一人の命ぐらい背負える、いや背負わせてくれ。」

裕子「き、急になにを言っているんですか・・・!」

ハサミムシ怪人「それにユッコ、お前を頭ごなしに否定した訳じゃない。」

ハサミムシ怪人「言い換えれば、虫にもさいきっくはあるのさ。人はそれを虫の知らせと呼ぶ。」

ハサミムシ怪人「だが、俺はハンミョウの様にいつもそういう虫の知らせを得る訳じゃない。」

ハサミムシ怪人「それを引き出してくれたのは、ユッコのさいきっくのお蔭だ。」

ハサミムシ怪人「だから、謝りはしない代わりに、有難う、ユッコ。」

ハサミムシ怪人「君のさいきっくのお蔭でここの皆は助かる事となった。」

ハサミムシ怪人「本当にハンミョウが見込んだだけあって、君はもう誰かをさいきっくで十分幸せに出来ている。」

ハサミムシ怪人「少なからず、誰が来ようとも俺が絶対にそいつを倒す。」

ハサミムシ怪人「だから、もう心配しなくていいんだ。俺はハンミョウみたいにはいなくならないからさ。」

裕子「えっと、えっと・・・その・・・!」

裕子「本当にいなくなったりしませんか・・・?」ポロポロ

ハサミムシ怪人「約束するさ、今日は聖夜だしね。きっと叶うさ。」

---

G3-X(早苗さんから、連絡を貰って急行してみたが、この事態は一体・・・。)

G3-X「まずは地下から・・・!この部屋は一体・・・。」

G3-X(!? 涙目の裕子ちゃんに近づいている不審な髭の男と昆虫?)

G3-X「裕子ちゃんに何をする気だ!!」

裕子「えっ、氷川、さん・・・。」

ハサミムシ怪人「ちぃぃっ、エネルギー照射!!」

ゴゴゴゴゴゴッ(装置により、地震発生)

G3-X「何っ、うわぁぁぁ!!」

(G3-Xが躓き、ドアが閉まった瞬間にジョー吉田がドアをロックする)

ジョー吉田「邪魔立てはさせんよ。」

裕子「凄いです!ハサミちゃん!!」

ハサミムシ怪人「これが俺達の勝利だ、ユッコ。」

裕子「はい!」(笑顔)

堀裕子 好感度+(倍率×4.3)↓1

最終結果:堀裕子 好感度 99/300 ⇒ 525/300 Complete!!
勧誘フェーズに進行します。

ハサミムシ怪人「ユッコ、時にこんな時で悪いのだが・・・。」

ハサミムシ怪人「俺はさっきの言葉の責任を取る必要がある。」

ハサミムシ怪人「だから、君も俺と一緒にSRプロに来る気はないか?」

裕子「えっと、それは・・・。」

ハサミムシ怪人「346には君にとって辛い思い出が多すぎる。」

ハサミムシ怪人「SRプロに来たら、それらを全て取り除いた上で歩んでいける。」

裕子「えっと、まだ私には分からない事が一杯で・・・。」

裕子「でも、ハサミちゃんは本当に私なんかでいいんですか?」

ハサミムシ怪人「ユッコじゃなければ、俺はここまで真剣にはならないさ。」

裕子「えっと、私は・・・。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+虫ボーナス10%+再勧誘ボーナス20%
=10%+52%+10%+10%+20%
=102%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~99(成功)、00(失敗)

裕子「じゃあ、私もSRプロに入れて下さい!」

ハサミムシ怪人「勿論だ。さいきっくでの共感もした。」

ハサミムシ怪人「もう、俺達は一心同体だ。」

ハサミムシ怪人「共にハンミョウの分も歩んでいこうじゃないか。」

裕子「はい・・・はい!!!」

ジョー吉田「おめでとう、だが当面の問題は・・・。」

ガンガンガン!!!

G3-X「裕子ちゃん!!裕子ちゃん!!!!」

ガンガンガン!!!

ジョー吉田「さっきからうるさいこの人をどうにかしてくれないか?」

裕子「はい、分かりました!さいきっく無事を報告します!」

---

---ホテル、外---

(自衛隊作戦部隊が捕縛され、一室に固められている)

トカゲバイキング「けっ、みりあちゃんに銃を向けるなぞ、万死に値するわ!!」

トカゲバイキング「なぜ、素直に抱っこしねえ!!」

ゴールドゴースト「全くじゃ、まあ、攻め込んだ己の不運でも呪うんじゃな。」

一つ目タイタン「待て。こいつは作戦の一端でも知っている可能性がある。」

一つ目タイタン「生かしておいて、本丸を叩く方が建設的だ。」

タイガーネロ「その話、乗った。」

一つ目タイタン「問題は事後処理だな。ジャークから連絡はあり、敵は撤退した様だしな。」

ゴールドゴースト「イヒヒ、心配せずとも、ラジゴーンに敵の追尾を命令しておる。」

ゴールドゴースト「すぐに敵の正体も割れよう。」

---

光太郎「それにしても、テロリストなんて全く会いませんでしたね!」

剣崎「ですね!」

みりあ「なんか、スリリングだったねー!!」

みちる「フゴフゴッ!」

---

---数時間後、SRプロ、ゾル大佐、私室---

ゾル大佐(この作戦を通じ、我々は2人の勧誘を成功させられたが・・・。)

ゾル大佐(X Productionの神敬介が重傷、Smart ZECTの織田秀成が行方不明。)

ゾル大佐(テロ事件という事でこれは片付いたが、Smart ZECTがこのテロリストに対し、監視の目を強くしたのはいう間でもない。)

ゾル大佐(聞く話によると、彼らの戦列に、新たな監査官が派遣された、との話だ。)

ゾル大佐(敵のその後の処理だが、交戦中だったのが、地震による作戦部隊の動揺は大きく・・・。)

ゾル大佐(残すは烏合の衆。だが、特筆すべき能力を発揮した2名の敵は潔く引き、それ以上は爪跡を残さなかった。)

ゾル大佐(些末な事だが、ジャーク将軍が小早川紗枝に京都に招待され、困るというハプニングもあったらしい。)

ゾル大佐(その様な中で、今年もクリスマス当日となる。)

ゾル大佐「さて、私もそろそろ、あずきにプレゼントでも渡しに行くとするかな。」

---

【Episode 59】 Xmas Disorder fin

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

アポロガイスト「面目次第もない・・・。」

アポロガイスト「仲間を救えず、おまけに敵の浸入を少しも止めらないとは・・・。」

ジャーク将軍「異質な敵だった。そう自分を責める事もあるまい。」

ゾル大佐「だが、これで新たな敵も発覚した。」

一つ目タイタン「その事だが、敵の正体が粗方割り出せた。」

一つ目タイタン「少々、厄介な敵だ。簡潔に言うのなら、自衛隊だ。」

ゾル大佐「なぜ、その様な輩が我々の邪魔を?」

一つ目タイタン「それについては皆目見当がつかない。」

ジャーク将軍「今は進むしかない、というのか・・・。」

一つ目タイタン「そういえば、ゾル。その金の時計は?」

ゾル大佐「ふふふ、あずきからのプレゼントさ。羨ましいか、羨ましいだろう?」

ジャーク将軍「よい兆候ではないか。では、話を聞く前に次なる行動指針を決めようではないか。」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ(警戒態勢 残り2ターン)
2.Smart ZECT(厳重警戒態勢 残り4ターン)
3.BOARD Production
4.X Production(警戒態勢 残り3ターン)
5.京都・奈良(勧誘)
5.5 ???
6.北海道(勧誘)
7.九州(勧誘)
8.四国(勧誘)
9.459プロ(超高難易度、モバPの執念で最終計算-50%)
10.海外遠征
11.???

アポロガイスト「では、久しぶりに北海道へ遠征を向かうのはどうだ?」

ゾル大佐「うむ。良いのではないか?」

一つ目タイタン「まだクリスマスムードは続いている。」

一つ目タイタン「その辺りも考えて、進行するのも悪くあるまいて。」

ジャーク将軍「決まりだな。」

ジャーク将軍「だが、あの地はライダーが大量に居た事もある魔境だ。」

アポロガイスト「あの時の遠征の悪夢は、もういい。」

一つ目タイタン「では、今回も人員を選抜するとしよう。」

一つ目タイタン「今回の作戦、彼らに任すとしよう。」

アポロガイスト「ほう、これは中々な人員が揃った物だな・・・!」

【安価】↓2、↓5【ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)】

今日はここまで
キャマラスワームと魔神提督、了解です。(ウンメイノーにネタ要素を追加した記念すべき怪人ですねw)
魔神提督は、以前のリベンジチャンスとなる事を祈りますw

余談ですが、Smart ZECTでは黄金の彼が着任しています。


陳情かな?



キャマラスワーム
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira097046.jpg

魔神提督
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira097047.jpg



個人的アイドルハサミムシ怪人の勧誘成功にただただ感涙
よかった…

欲望に忠実で幹部補正持ち……006だな(確信)
進化体はファイター・ロイミュードとかだったのかしら(妄想)

今のところ、特定のアイドルに対してボーナスのありそうで尚且つ幹部補正も逃走安価も無いロイミュードというと072とかか?
そういうのにダークドライブのドライバーを渡したいけど…

乙です

もしユッコの勧誘で悪のバーニングアギトを送っていたらどうなっていたんだろうか

魔人提督は前回の度重なる失敗で意気消沈してたって言うから、多少野心低くスタートしても良いかも

最悪マイナス補正のかかる場合も…

再開します

>>582
そういった所ですw

>>583
画像感謝です!
他のゴルゴム怪人の活躍にも期待したいですね。
ストーリー内で残機応用できそうな怪人は今後とも活躍させていきたいですねw
確かにファイターとかになってそうですねw

>>586
残機が無いと初期の通り、一撃死するので、与えられれば安定性は増します。

>>587
そうですね、地のエル、水のエルが確定で乱入していました。アギトボーナスも入りました。
一応、例外枠でミラーワールドにも入れます。

>>588>>589
完璧な予測です(織り込み済みですw)

---新千歳空港---

魔神提督「さて、ここが北海道か。」

黒装束の女「その様ですね。」

魔神提督「いやぁ、君はクールだねぇ!儂と気が合いそうだ。」

黒装束の女(この男がフォッグの攻勢の際に発生した任務の連続失敗の戦犯、魔神提督。)

黒装束の女(今回の作戦においても、彼がどの様に行動するかは分かった物じゃない。)

黒装束の女「間宮麗奈様は失敗為された様ですし、ここは慎重に動くのが安全でしょう。」

黒装束の女(ライダーの介入は避けられると分かっているだけに慎重に動こう。)

黒装束の女(もしかすれば、思わぬ出会いがあるかもしれない。)

魔神提督「さて、じゃあ、どの様に行動するか考えようか!」

黒装束の女(先が思いやられる・・・。)

魔神提督(儂からまた目を逸らした・・・。)

魔神提督(くそっ、やはり儂との行動は確実に失敗すると思われているのか・・・?)

魔神提督(ドロリンゴ、ムササベーダー兄弟、ウニデーモンは名立たる戦果を挙げているのに・・・。)

魔神提督(儂の体たらくはなんだ・・・、空元気でここまできたが・・・憂鬱だ。)

【Episode 60】Greed × Integrity

魔神提督 野心pt-(倍率×1.3)↓1
【遭遇安価】↓2
1.札幌市内
2.テレビ塔
3.札幌雪祭り
4.洒落たバー

魔神提督 野心pt 100/250 ⇒ -1/250 【失踪確定】

魔神提督(やはり、駄目だ。本作戦は儂にとっても荷が重すぎた。)

魔神提督(遮蔽物が多そうな場所に移動し、そこからフェードアウトする。)

魔神提督(それが、儂らしい。どうせ儂は半死半生で生き返っても首領に殺される様な奴だ。)

黒装束の女「行きますよ?」

魔神提督「ああ、なら、札幌雪祭りなんてどうだ?」

黒装束の女「いいですよ?」

---

黒装束の女「わぁ、綺麗ですね!!」

魔神提督「そうだな。」

魔神提督(もう、既に儂の頼れる部下に話はつけてある。)

魔神提督(この辺りで儂は消えるとしようか。)

魔神提督「あそこで雪だるまを見ている少女に声を掛けてきてはくれんか?」

黒装束の女「しょうがないですね、しっかり見ていて下さいよ。」

魔神提督「ああ。」

魔神提督(では、さらばだ・・・。)

魔神提督(こんな物静かな雪国は、傷ついた儂の心を癒すのには相応しい・・・。)

---

【魔神提督 失踪】
↓1 魔神提督が呼びだした補充怪人(ネオショッカー系列限定)

黒装束の女「そこのお嬢さん、少しいいかな?」

???「おおっ、お姉さん、いい物持っているね!!」ワキワキッ

黒装束の女「な、何をするんだ!!ひゃっ、や、やめ・・・!!」

愛海「うんうん、お姉さん、中々のお山を持っているね・・・。」

黒装束の女「魔神提督、助け・・・!!」

黄金ジャガー「その辺りにしておけ。人の嫌がる事をするのは感心しないのでな。」

ヒョイッ

愛海「わっ、私が離脱するよりも速く、私を捕まえるなんてやるね。」

黒装束の女「助かったぞ、・・・あれ、お前は・・・?」

黄金ジャガー「魔神提督からここに来る様に言われたのだが・・・。」

黄金ジャガー「来てみれば、肝心の魔神提督はいない上に、お前がこの少女に襲われていた。」

黄金ジャガー(相変わらず約束を反故にする上司だ。)

愛海「ああ、満足したよ!」

黄金ジャガー「懲りていない様だな。」

愛海「ああ、待って、待って!!私は、棟方愛海。決して怪しい者じゃないから!!」

黄金ジャガー「俄かに信じがたいな。」

鴻上「ははは、うちの棟方が何か粗相をしてでかしましたかな?」

黄金ジャガー「貴方がこの子の保護者ですかな?」

鴻上「ほほう、中々の御仁の様だ。宜しい、では場所を移すとしましょうか。」

黄金ジャガー「良かろう。」

棟方愛海 初期好感度+(倍率×2.1)(女性怪人で遭遇ボーナス)↓1
棟方愛海 Turn 1 謎の男に問いかける質問 ↓2
1.この少女との関係
2.この近辺で鎧を纏った人物を見なかったか
3.自己紹介を求める

今日はここまで
魔神提督が速攻退場するという波乱の幕開けですねw
この後、鴻上ファウンデーションとのパイプを繋げるチャンスとなる、重要な安価が発生する予定です。



黄金ジャガー(CV.玄田哲章)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira097164.jpg


ウンメイノー補正と幹部補正の安心感
奈緒そういう場合に限ってゾロ目神は息をひそめる模様

G4やスペクターが乱入したせいでサンタたちの出番が……

黄金ジャガーには補正は有りますか?

今ところプロデューサーにデレッデレなアイドルって何人くらいいますか?
諸星、相葉、関が確定だけどユッコもか?

ウンメイノー補正があったな
ネオショッカーはゼネラルモンスターがいるから大丈夫か

再開します

>>603
ゾロ目神は虐殺できる相手を虎視眈々と狙う狡猾なお方ですねw
サンタは確かに拾って無かったので、クリスマス当日に当面の勧誘が終わっていたら、短編を書きますかねw

>>604
スカイキックを破った実績があるので、残機持ちです。
ネオショッカー怪人は基本的にハイスペックです(なお、トップは・・・w)

>>605-606
そうですね、デレッデレとなると、きらり、夕美、裕美、ゆかりの4名でしょうか。(ダディを含むと響子も)
伊吹も結構好感度は高いですね。

>>607
寧ろ、今後ゼネラルも悪いジンクスに引き込まれない事を願いますw

棟方愛海 好感度 77.7≒78/300

黄金ジャガー「だが、その前に自己紹介をして貰うのが、筋ではないか?」

鴻上「ふむ、一理あるね。」

鴻上「私の名は、鴻上光生、とある企業を取り仕切らせて貰っている者だよ。」

黄金ジャガー「それは結構な事だ。私の名は、黄金ジャガー。」

鴻上「成程、黄金ジャガー君。黄金、実にいい響きだ。」

鴻上「黄金、それは人類の歴史において数多の欲望が生まれる事を引き起こした物。」

鴻上「実にいい名だ。」

鴻上「だが、その前に一つ聞きたい。」

鴻上「君は自身の名をどう思う?」

黄金ジャガー「自分の名を、か?」

鴻上「いかにも。それだけ、聞いておきたくてね。」

鴻上「君が何を考え、そして何を思い、何を感じたか、私に見せてくれたまえ。」

---

愛海「さて、どうなるかな?」

黒装束の女「どう、とは?」

愛海「まあ、いつも流れでね。通過儀礼みたいな物だよ。」

愛海「ああ見えて、私でも何を考えているか分からない時があるからね。」

棟方愛海 Turn 2 【自由安価】黄金ジャガーの受け答え (重要)↓1

日菜子もデレッデレでは?

>>611
確かに入りそうですねw (後、地味に里美も相原教授にデレッデレの可能性がw)

黄金ジャガー「私は私の名に誇りを持っている。」

黄金ジャガー「そしてその名に恥じぬ働きをいつも心掛けている。」

鴻上「ふむ、いい心構えじゃないか。」

鴻上「その上で、その名前が何かを生むとするのならば?」

黄金ジャガー「この名が何かを生むとするのならば、それは畏怖と尊厳だ。」

黄金ジャガー「自身の名にかかる誇りも背負えぬ者に、何かを生み出す資格なぞない。」

鴻上「素晴らしいッ!」

鴻上「ハハハ、合格だ。着いてきなさい。この新たな出会いもまた新たな誕生を生む。」

黄金ジャガー(どうやら、正解の様だな。)

---

愛海「へえ、あの会長に気に入られるなんてやるねー、あの金色の。」

黒装束の女「怒られますよ?」

愛海「大丈夫、大丈夫。私の多少の暴走も全て、この鴻上ファウンデーションの後ろ盾があればこそだよ!」

愛海「逆に無かったら、危険極まりないからねー。」

黒装束の女(この少女もどこかずれている気がする・・・。)

---

---鴻上ファウンデーション会長室---

瑛梨華「会長、O・KA・E・RI✩」

鴻上「うむ、今日は客人も一緒だ。」

瑛梨華「それは、TA・I・HE・N✩」

鴻上「さあ、お茶の準備を頼むよ。」

瑛梨華「RYO・KA・I✩」

鴻上「さて、寛いで貰って構わないさ。」

黄金ジャガー「今のは?」

鴻上「ああ、会長秘書の赤西君さ。中々に面白い子だろう?」

黄金ジャガー「中々に個性的な方ですね。」

鴻上「それだから、良いのだよ。」

鴻上「物事は誕生にこそ美がある。そして、そこに行きつく為の原動力として欲望がある。」

鴻上「野心もまた欲望の形。黄金ジャガー君、先ほど君は誇りを持つ事に意味を見出していたね。」

黄金ジャガー「だが、それと、私だけが先にここに通された事と何か関係が?」

鴻上「・・・誇りとて、欲望とは切っても切り離せぬ物よ。」

鴻上「だから、ここで君にもう一つ質問を投げよう。」

鴻上「君にとって、最も強い衝動を感じる場面を教えてはくれないかね。」

黄金ジャガー「衝動?」

棟方愛海 Turn 3 衝動を感じる場面 ↓1
1.決斗をしている時
2.上司の方針に逆らいたい時
3.卑怯な手を使う相手と出会った時

【ゾロ目(77)任務放棄発動 黄金ジャガー:槍術補正発動】

黄金ジャガー「やはり、それは卑怯な手を使う相手と出会った時だと感じる。」

黄金ジャガー「衝動というよりは、正々堂々と相手に向き合う際に横槍を入れてくる敵だな。」

鴻上「ほう、続けたまえ。」

黄金ジャガー「私にとっての衝動は相手と向き合い、全力で互いと向き合う事を邪魔された憤り。」

黄金ジャガー「その様な物だと感じる。」

鴻上「成程、では君の欲望は卑怯な事を憎み、それを忌避する精神力そのものか。」

鴻上「結構、結構。君の欲望は誠実さを欲する心、とでも言えよう。」

鴻上「なら、それを少し見せて貰おうか。」パチンッ

---

後藤(指を鳴らした時に出る様に言われたけど、悩んでいても仕方ないか・・・!)

後藤「一応、言って置きますけど、これも仕事なんで!!」

黄金ジャガー「!?」

チャリーン!

後藤「変身!」

バース「でも、これもまた「世界」を守る事に繋がるのなら・・・!」

ババババババッ(バースバスターを連射するが、黄金ジャガーはそれを回避する)

黄金ジャガー「不意打ちか・・・!」

黄金ジャガー「私の意思表明を聞きながら、この様な狼藉に出るとは・・・。」

黄金ジャガー「恥を知れ!この愚か者は真っ向から、切り捨てる!」

バース「くっ、ならこれで!!」(カッターウィング、ドリルアームを装備)

キィンッ、ギィンッ(バースの装備を槍で全て見切りながら、接近しバースを吹き飛ばす)

バース「えっ、ちょっ、待っ・・・!!」

シュッ!(バースを壁際に追い詰め、槍を突きつける)

バース「うおっ!」

黄金ジャガー「まだ、続けるか?」ギロッ

バース「降参、降参です!」

鴻上「ふむ、君の欲望は見せて貰ったよ。」

鴻上「結論から言わせて貰うと、伊達君を退けるとは、素晴らしいッ!」

鴻上「これは、新たな欲望の誕生を祝わないとね・・・!」

黄金ジャガー(一体、この男・・・どういう積りだ??)

---

愛海(強い・・・あの金色の豹、間違いなく強い・・・。)

愛海(いやぁ、この人から早めに手を引いといて良かったよ・・・。)

愛海(だけど、会長の荒っぽいテストも真っ向から切り返すなんて、やるねぇ。)

棟方愛海 好感度+(倍率×1.7)↓1
棟方愛海 Turn 4 ↓1
1.部屋に入り、定位置に座る
2.レコードを再生する
3.自分も欲望を見せる時が来た、再び登頂を試みる

訂正:伊達× 後藤○

【再安価】
Turn 4 ↓1

棟方愛海 好感度 78/300 ⇒ 149/300

愛海(まあ、あんなのもいるし、ここは大人しくして置こう。)

愛海「じゃあ、そろそろ入っても大丈夫だから、入ろう?」

黒装束の女「ああ。」

愛海「会長!じゃあ、いつものレコードを掛けるよ?」

---

鴻上「素晴らしいッ!」

【BGM: Happy Birthday】

鴻上「ハッピーバースデイー!!」

(ケーキの表面に【Happy Birthday “Integrity”】と書かれる)

鴻上「では、黄金ジャガー君が、「誠実さ」という欲望の誕生を知った記念日にハッピーバースデイー!!」

黄金ジャガー「これは一体??」

鴻上「さて、皆で祝うか。赤西くぅーん!!」

瑛梨華「YO・N・DA✩?」

鴻上「赤西君も食べよう!」

瑛梨華「I・I・NE✩ それじゃあ、I・TA・DA・KI・MA・SU✩」

愛海「ねえねえ、貴方、凄いね。」

黄金ジャガー「大したことじゃない。」

後藤「すみません、唐突に襲う様な真似をして・・・。」

黄金ジャガー「訳ありなら、許す。ただ、二度目はない。」

後藤「会長はこういうサプライズが好きなんです、普段は脅かすぐらいなんですが・・・。」

後藤「今日に限って威嚇攻撃をしろ、と。」

黄金ジャガー「それは災難だったな。」

愛海「ねえねえ、そんな事より、貴方は女の人のお山についてどう思う?」

黄金ジャガー「なっ、何を急に言い出すんだ!」

鴻上「興味が湧いたよ。私も聞いてみたい。新たな欲望の誕生が見られるかもしれないしね。」

黒装束の女(なんなのだ、この人々は・・・。)ゾクゾクッ

棟方愛海 Turn 5 ↓1
1.悪くはない、女性の一つの魅力
2.そんなふしだらな事を聞くなと怒る
3.敢えて答えずに顔を赤くして、純情な感じで下を向く

黄金ジャガー「・・・・。」カァァッ

愛海「おやおや、一体何を想像したのかなぁ??」

愛海「このお山の伝道師にも教えてよ~!!」

黄金ジャガー(ここで答えたら、私の武人としてのイメージが壊れてしまう。)

黄金ジャガー(私も人並みに興味はある・・・だが、それは普通ではないのか?)

黄金ジャガー(人にはオンとオフが備わっている筈・・・。)

黄金ジャガー(だが、こんな初対面の人らの前でそんな事を言えば、もれなく変態の仲間入りだ。)

黄金ジャガー(私は武人だ・・・この様な場でそんな事をいうわけには・・・!)

愛海「ねえねえ、答えてよ~♪」

黄金ジャガー(くそっ、このままでは公開処刑だ・・・!)

黄金ジャガー(打開策は考えられない、ならば全てを運に任すのみ!!)

鴻上「それでは聞かせて貰おうか?」ワクワク

鴻上「愛海君の欲望は「登頂」。さて、君はどうなのかな?」

黄金ジャガー(ええい、ままよ!!)

棟方愛海 Turn 6(超重要)↓1
1.旅の恥は掻き捨て、という言葉がある。プライドを捨て、素直に答える(00~33)
2.そんな事はできない、適当な話題を振ってお茶を濁す(34~66)
3.自分との約束を破った罰だ。魔神提督の趣向を代わりに暴露する(67~99)

黄金ジャガー「そんな事よりも私の自己紹介が済んでいなかった事に気が付きました。」

黄金ジャガー「私は実はさるアイドルプロダクションに勤めている者です。」

鴻上「興味深いな。あの世界は、君の様な「誠実さ」にはさぞ過ごしにくい世界だろうに。」

鴻上「私としては、様々な謀略や欲望を目の当たりにできる素晴らしい場だとは思うがね。」

愛海「アイドルプロダクション!?」キラキラ

黄金ジャガー(よし、食いついた!!)

愛海「ねえねえ、そこには可愛い女の子が一杯なんだよね!!?」

鴻上「欲望に忠実なその姿勢は美しい。常に新たな誕生の可能性を燻らせている。」

黄金ジャガー「SRプロという名前のプロダクションなのだが、知っているかな?」

愛海「えっ!?」

鴻上「これは、運命じみた物かな・・・。」

黄金ジャガー「といいますと?」

鴻上「実は御社がかなり前に開催した船上パーティにこの子だけを送っていましてね。」

鴻上「どうやら、その場で鬼気迫る修羅場という物に遭遇した様でね。」

鴻上「欲望を忘れたという。」

鴻上「興味深いと思ってね。彼女ほどの欲望の持ち主を律せられる場という物にね。」

鴻上「さて、その上で質問だが、君はアイドルという物の本質は何だと思うかね?」

棟方愛海 好感度+(倍率×5.2)(キーワードに反応)↓1
棟方愛海 Turn 7(ラスト)黄金ジャガーの考えるアイドルの本質 ↓2
1.愛憎
2.魅力
3.苦難を乗り越えていく物
4.憂愁の美

最終結果:棟方愛海 好感度 149/300 ⇒ 560/300 Complete!!
黄金ジャガー 野心pt 100/250
勧誘フェーズに進行します

黄金ジャガー「私の考えるアイドルの本質は、苦難を乗り越えていく物だと考える。」

黄金ジャガー「アイドルには確かに褒められない世情もある。」

黄金ジャガー「でも、うちの事務所はそんな歪んだ世界をアイドルに見せる気は毛頭ない。」

黄金ジャガー「様々な個性があり、それで自分の進む方向が見えなくなった子もいた。」

黄金ジャガー「だが、彼女はそれでも夢に向かう心を忘れなかった。」

黄金ジャガー「その心が、最終的に彼女が苦難を乗り越える契機となった。」

黄金ジャガー「その事実を知る身としては、本質は苦難を乗り越え、理想を実現する事にある。」

黄金ジャガー「個性の有無よりも原初の物、例えるのなら、貴方方の欲望に近い物・・・。」

黄金ジャガー「苦難を乗り越えた先に見える、そのアイドル自身の「夢」が全てだ。」

黄金ジャガー「そう答える他にない。」

鴻上「興味深い。実に素晴らしい考えだ。」

鴻上「それでは、君は「夢」という欲望を見せる上で苦難を乗り越える事こそがアイドルだと?」

黄金ジャガー「そうだ。」

鴻上「結構。では、愛海君。君もどうやら、動き出したい様だね。」

愛海「うん、ねえねえ、私ってアイドルになれないかなぁ?」

鴻上「彼女の原動力も欲望に端を発している。だが、彼女の根本はアイドルでも通じる強さがある。」

鴻上「それに加えて、君の様な「誠実さ」を持つ者が彼女を律する。」

鴻上「私が望む中での最高の条件が一人でに揃った。」

愛海「もし、良かったら、私を勧誘してくれない?」

愛海(可愛い女の子がうようよいる桃源郷まで後一歩・・・この人に賭けるしかない!!)

黄金ジャガー(外見は勿論、問題ない。ただ、問題は動機だ。初対面でのあの行動は間違いなく問題を引き起こす恐れがある。)

黄金ジャガー(その事からも、動機は不純でなないと言い切れない。だが、共に乗り越えるべき物とも考えられる。)

黄金ジャガー(さて、ここからは自分の直感に頼るしかないが・・・。)

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+愛海の積極性50%-黄金ジャガーの危惧30%
=10%+56%+10%+50%-30%
=96%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~96(成功)、97~00(失敗) 

黄金ジャガー(だが、無碍にする必要はない。)

黄金ジャガー「いいぞ。」

愛海「わぁ!!」パァァッ

愛海「有難う、有難う!!黄金の人!!」

黄金ジャガー「私は黄金ジャガーだが・・・。」

愛海「なら、有難う黄金ジャガー!!これから、宜しくね!!」

愛海(漸く桃源郷に入れる!!)

鴻上「欲望を解放するにはいい場所だろう。では、すぐに向かうかね?」

黄金ジャガー「では、そうさせて貰おうか。」

鴻上「その前に少しいいかな?」

鴻上「うちの者が君の事務所に在籍する。そんな場に我々が出資をせずにどうするかな?」

鴻上「我々の技術を多少提供させて貰う。その代り、そちらの寮で彼女を引き受けてくれるか?」

鴻上「そして、アイドルのライブなどで不穏なメダルを使う輩が現れた場合。」

鴻上「連絡を頼む、というのはどうかな?」

黄金ジャガー(特に私の知り合いにはそんな奴はいない。別に、いいだろう。)

黄金ジャガー「では、それで。」

鴻上「うむ、交渉成立だな。」

瑛梨華(最初から技術提供はする予定だったけど、なんやかんやで二つほど追加条件を付けるなんて・・・SHI・TA・TA・KA・DA・NE✩)

瑛梨華(でも、そんな会長が魅力的DA・YO!)

愛海「じゃあ、早くいこーよー!!」

鴻上「鴻上ファウンデーションの技術力の産物、ライドベンダーをあげよう。」

瑛梨華「それとこれもDO・ZO!」

【セルメダル(100枚)を入手した】

鴻上「では、また会おう、黄金ジャガー君。君には期待しているよ?」

---

【フラグ達成 鴻上ファウンデーション 技術提携完了】
【*SRプロ敷地内にライドベンダー設置】

今日はここまで
順調に見えて、Turn 6は1が当たった場合、野心がかなり減っていたので、実は紙一重でしたw(エジプタスのケースに近い物)
今後は怪人に対するオプションとして、セルメダルを使い、一部状況下でカンドロイドを連れていく事が可能になります(Turn安価⇒ランダム安価)

キャマラスは戦闘特化か?
ウカ姉さんの側近だけど幹部補正有るか分からないな…

前から思ってたんだが信彦と夕美が親しく話してる所に、てつを・杏子・克美のいずれかと遭遇したら軽く修羅場るんじゃないか……?

エリカつながりだろうけど意外と文章だけだとU・ZE・Eなこの子

ライオトルーパー隊長(ライオンオルフェノク)は怪人枠と戦闘員枠のどちらになるんでしょうか?

再開します

>>640
一応、ウンメイノー補正があります(ガタックを一応倒せたスペック)

>>642
そこに目をつけるとは中々ですね。杏子、克美の二人にはいい機会を見計らって、喫茶キャピトラに戻らせます。
てつを含め、修羅場る短編を書くのも面白そうですねw(特に上記二人はマンモス怪人回の尺の半分以上を使う程の入れ込みようなので・・・w)

>>643
そこも彼女の個性でしょうねw

>>644
基本、怪人枠です(戦闘員枠でトレーナー勧誘も可)

---二日目、北海道内ホテル---

黒装束の女「昨日は酷い目に遭った。」

黒装束の女「お蔭で、昨日は安眠できなかった・・・。」

黒装束の女「それに自動販売機に乗って、黄金ジャガーが帰宅していくとは・・・。」

黒装束の女「・・・悪夢だ。」

黒装束の女「昨日は、あのまま疲れてホテルで休んでしまったが、ここは進路を決めねば。」

黒装束の女「逸早く、誰かを勧誘して、ここから離れたい・・・!」

黒装束の女「さて、本部から指令された次の合流場所に向かうとしようか・・・。」

黒装束の女「そこに黄金ジャガーの代りの人員もいる事だしな・・・。」

↓1 補充枠のライダー怪人(例の如く誰でも可)
↓2 【遭遇安価】
1.繁華街
2.テレビ塔
3.北海道の海
4.旭山動物園

---北海道の海---

黒装束の女「流石に寒いな・・・。」

ギメラゴメラ「お前がキャマラスワームか?」

黒装束の女「そういうお前は、誰だ?」

ギメラゴメラ「クライシス帝国所属の怪魔異星獣、ギメラゴメラ。」

ギメラゴメラ「早い話、蝶を操る事ができる。」

黒装束の女「では、期待していいのか?」

ギメラゴメラ「左様。もう、この辺りの区域は俺の蝶で調査済みだ。」

ギメラゴメラ「そして、有望そうな子を二人ほど発見しておいた。」

黒装束の女「仕事が早いな。」

ギメラゴメラ「今回もダスマダーの野郎に見られてないとも限らない。」

ギメラゴメラ「ここは俺の有能さをアピールしたいと思ってね。」

黒装束の女「そういう物か。」

ギメラゴメラ「では、どちらにする?外見的特徴はこんな所だ。」

黒装束の女「そうだな・・・。」

【遭遇安価】 ↓1
1.三つ編みで清楚な雰囲気を感じさせる少女
2.静かに海を見つめている眼鏡の少女

黒装束の女「では、眼鏡の少女の方で行こう。」

ギメラゴメラ「了解した。」

---

黒装束の女「彼女か?」

ギメラゴメラ「そうだ。よし、俺はうだうだ考えるのは性に合わん性質だ。」

ギメラゴメラ「行かせて貰う!」

黒装束の女(あんな奇抜な外見の奴が急に現れて、大丈夫なのか?)

黒装束の女(色合いで辛うじて、ホラーではないが・・・。)

---

ギメラゴメラ「少しいいかな、そこの少女?」

風香「はい、何です・・・か・・・??」

風香「ええっと・・・!!」

ギメラゴメラ(なぜ、海岸線で後ろに下がる!?あれでは、海に落ちるぞ?)

ギメラゴメラ(海に落ちた事がないから分からんが、ハエトリバチ、タイタン様に言わせると地獄らしい。)

ギメラゴメラ(くそっ、ここは・・・!!)

浅野風香 初期好感度(-20)↓1
浅野風香 Turn 1 ↓2
1.そのまま、助けに入る
2.蝶をコントロールし、彼女を後ろから支える
3.海に落ちる事の危険性を語る

浅野風香 好感度 12/300

ギメラゴメラ「ちぃぃ!!」

バッ!

風香「あっ・・・。」

ギメラゴメラ「全く、後一歩で海に落ちる所だったぞ?」

ギメラゴメラ「気を付けずにどうする?」

風香「有難うございます・・・。」

ギメラゴメラ「全く、海に落ちて命を落とした奴も多いのだ・・・。」

ギメラゴメラ「俺が偶然そこに居たから良い物の・・・。」

風香(外見は奇抜ですけど、中身はいい人って感じですね。)

風香(現実は小説より奇なり、ですかね・・・?)

風香(でも、助けてくれたのは事実です、お礼を言わないと・・・!)

風香(なんか、頼りになる感じがします・・・。)

風香「あの、有難うございます!」

ギメラゴメラ「大したことじゃない。それよりも、君の名前を聞かせて貰っていいか?」

風香「浅野風香です。」

ギメラゴメラ「俺はギメラゴメラだ。」

ギメラゴメラ(さて、勧誘をどの様に展開するかな・・・。)

浅野風香 好感度+(倍率×2.1)↓1
浅野風香 Turn 2 ↓2
1.うだうだ悩むのは性に合わない。単刀直入にSRプロの名を出す。
2.なぜ、ここに来たのかを聞く
3.外見を褒める

ギメラゴメラ「それでは、風香よ。お前は何故、こんな場所に来ていたんだ?」

風香「えっと、私は小説を書く事が趣味で・・・。」

風香「小説を書く為には、様々な事を自分の目で見て考える事が重要だと感じたからです。」

ギメラゴメラ「感心な理由だな。」

風香「といっても、主な読者は私と、私の伯父さんぐらいですけど・・・。」

ギメラゴメラ「別にそれでもその伯父さんはそれを面白いと言ってくれたのだろう?」

風香「そうですね。伯父さんは、家を空ける事が多い事以外は、凄く優しい人なので。」

ギメラゴメラ「というと、よく行ったりしていたのか?」

風香「ええ、ああ、すみません、話が脱線してしまいましたね。」

ギメラゴメラ(小説か・・・。)

ギメラゴメラ(どう返したものかな?)

浅野風香 Turn 3 ↓1
1.小説の内容について聞く
2.伯父について聞く
3.自分の外見について聞く

浅野風香 好感度 12/300 ⇒ 90/300

ギメラゴメラ「いや、それよりも君の伯父さんについてもう少し聞かせて貰ってもいいか?」

風香「えっ、伯父さんについてですか?別にいいですよ?」

ギメラゴメラ「では、どんな人なんだ?」

風香「そうですね、平たく言えば職業は歯医者です。」

風香「浅野歯科医という歯医者を営んでいますが、私にはいつも優しくて・・・。」

ギメラゴメラ(これは・・・。自分の予想が正しければ、恐ろしい御方の姪という事になる。)

ギメラゴメラ(彼女に安易な受け答えをした場合、満月の夜に後ろから刺されるか・・・?)ガクガク

ギメラゴメラ(危険だ。堪らなく危険だ・・・!)

ギメラゴメラ(だが、これはチャンスでもある・・・。)

ギメラゴメラ(それを物にする為にも奮起せねばな!)グッ

風香「??」

風香(でも、伯父さんの事を知りたいだなんて、面白い人ですね・・・。)

浅野風香 好感度+(倍率×1.6)↓1
浅野風香 Turn 4 ↓2
1.俺は君の伯父さんの事を知っている
2.伯父さんはSRプロと言う名を口にしていた事はあるかい?
3.伯父さんの満月の夜に取る行動について聞く

浅野風香 好感度 90/300 ⇒ 192/300

ギメラゴメラ「俺は君の伯父さんの事を知っている。」

風香「本当ですか!?」

ギメラゴメラ「まあ、多分だけどな。浅野歯科医という名を一度口にしていたと思う。」

ギメラゴメラ「結構、うちの職場にも顔が知れ渡っているお方だからね。」

風香「妙に畏まった言い方ですね?」

ギメラゴメラ「それだけ立派なお方だという事だよ。」

風香「そうなんですか?」

ギメラゴメラ「しかし、あの浅野さんにこんなに可愛い姪がいるなんて、驚きだよ。」

風香「ふぇぇ!? 私なんて可愛くなんてないですよ!!」

ギメラゴメラ(ここは押すべきか、それとも引くべきか?)

浅野風香 Turn 5 ↓1
1.押す
2.引く

ギメラゴメラ(ここは押して、押して、押しまくるまでだ!!)

ギメラゴメラ「いいや、君は可愛い!!」

風香「ええっ!!?」

ギメラゴメラ「君は自分で自分が可愛い事に気付かないのか?」

風香「可愛い私なんて、自分ではよく分からないんです・・・。」

ギメラゴメラ「自分で分からないのなら、俺が全肯定しよう!風香、君は可愛い!!」

風香「ふぇぇ・・・有難う、ございます・・・。」カァァ

ギメラゴメラ「だが、その反応からすると、自分に自信がないのか?」

風香「はい・・・。」

ギメラゴメラ「ならば、君の可愛さを立証する手があるが、聞いてみる気はあるか?」

風香「えっ・・・?」

風香(可愛さを立証?この人は一体、何を考えているのでしょうか?)

風香(でも、不思議とこの人が伯父さんの知り合いだって聞いた時から・・・。)

風香(私もまたこの人の話に耳を傾けている・・・?)

浅野風香 好感度+(倍率×3.2)↓1
浅野風香 Turn 6 ↓2
1.期は来た。SRプロの名を出す
2.夜道で狼の声を聞く事があるかを聞く
3.小説の為に、別観点から自分を見つめ直す気が無いかを聞く

浅野風香 好感度 192/300 ⇒ 499/300 Complete!!
勧誘フェーズに進行します

ギメラゴメラ「では、風香よ。」

ギメラゴメラ「君は小説が好きだとの話だったが、そこに更なるリアリティが欲しくないか?」

風香「といいますと?」

ギメラゴメラ「新たな可能性の模索ともいえる。」

ギメラゴメラ「俺は実はこういう者でね。」

風香「SRプロ アイドルスカウト?」

ギメラゴメラ「君には素質がある。それを活かし、小説の為に、別観点から自分を見つめ直す気はないか?」

風香「無理、無理です!!私がアイドルだなんて・・・!」

ギメラゴメラ「やらずに無理と決めつけるのは、自分自身の可能性を捨てる事だ。」

ギメラゴメラ「なら、やるだけやってみてから決めるのも悪くはない筈。」

ギメラゴメラ「それに、うちの事務所に来れば、君の伯父さんとも会える確率が高まる。」

風香「本当ですか?」

ギメラゴメラ「嘘は言わんよ。」

風香「なら・・・。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+伯父補正10%
=10%+49%+10%+10%
=79%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~79(成功)、80~00(失敗)

風香「なら、挑戦してみてもいいですか・・・?」

風香「こんな私でもいいのでしたら、ですけど・・・。」

ギメラゴメラ「何を言っている!君だからこそいいのだ!!」

ギメラゴメラ「俺が君に君の可愛さを自覚させてやる!」

風香「はい、じゃあよろしくお願いします!」

ギメラゴメラ「ああ、こちらこそ宜しく頼むよ、風香。」

---

黒装束の女「出るタイミングが無かった・・・。」

黒装束の女「まあ、成功したし、良しとしておくべきかな・・・?」

黒装束の女「だが、問題はこれを聞いた浅野がどの様に行動するかだな・・・。」

黒装束の女「まあ、考えても仕方がない。」

黒装束の女「私も勧誘を頑張ってみますか・・・。」

---

今日はここまで
この後、低確率勧誘チャンスが発生してから、短編を書く予定です。
題材はクリスマスとして幾つか書こうかと思っています。

今の所、サンタメンバー+イブの短編は確定としていますが、とりあえず他の短編案を募集しておきます。

【安価】短編案・雑談 ↓

狼長官は改造魔人で、改造人間じゃないでしょ
それで風香の叔父さんって生物的にありえるの? それとも風香の親は狼人間で、風香は養子か何か?

短編案は、ゼロ大帝のサバイバル生活



怪魔異生獣 ギメラゴメラ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira097344.jpg


パニックになることなくギメラゴメラたんの話を聞いてくれる浅野さんマジ女神
しかし名刺をどうやって差し出したのだろうか……


短編案は
・ロリを見守る幽霊博士ら紳士たち
・ゲドリアン、ボスガンを煽りまくる
・いいんちょ、事務所内の風紀を憂う
・ドラスのお勉強会    


再開します

クリスマス短編案感謝です!出来得る範囲で対応していきますw
家族補正で野心増加を0にするのはありですね(今の所は村上社長と浅野だけにしておきます)

>>679
浅野風香の両親は他界した設定で、大ショッカーが改竄した戸籍上の書類で浅野が伯父となっている設定でいきます。
当初は面識が無くても、書類があればある程度は騙しが効く偵察特化らしい立ち回りという事にしておきます。

>>681
画像感謝です!
手の口の舌の上に乗っける事が多分可能ですかね?(名刺)

---札幌市内---

黒装束の女「とりあえず、ギメラゴメラは勧誘を成功させた。」

黒装束の女「このまま、私が戻っても何の問題もない。」

黒装束の女「とはいえ、何の成果も無しに戻るのもどうかと思う。」

黒装束の女「北海道まで遠征で来て、セクハラされただけで終わるのはあんまりだ・・・。」

黒装束の女「ここはそうだな・・・有望な少女を探そうか。」

黒装束の女「とりあえずは、目の前に居るあの3人の中から選ぼうか。」

【遭遇安価】↓1
1.買い食いをしている少女
2.ラフな外見の女性
3.カウガールの様な外見の女性

黒装束の女「とりあえず、あのラフな外見の女性にしようか。」

黒装束の女「見た感じ、コーディネートはボーイッシュな印象を与える。」

黒装束の女「多分、彼女をアイドルに出来れば、また違った魅力が味わえるのでは?」

黒装束の女「早く声を掛けに行かないと、見失ってしまうな!」

黒装束の女「そこの君、少しいいかな?」

恵麻「んっ、おねーさん、私に何か用?」

黒装束の女「いや、君も見た所旅行者だろう?」

恵麻「うん、そうだけど。そうすると、おねーさんも?」

黒装束の女「うん、そうだよ。」

恵麻「なんかテンション低いなー、こういう時はもっとテンション上げてかないと!!」

黒装束の女「君は随分元気なんだね。」

恵麻「まあ、元気がないとね!!あっ、私は仙崎恵麻。宜しくね!」

黒装束の女(さて、どういった話題を振るかな?)

仙崎恵麻 初期好感度 ↓1
仙崎恵麻 Turn 1(ラスト)↓2
1.自分を可愛いと思った事があるか
2.アイドルに興味はないか
3.ファッションを褒める

仙崎恵磨 好感度 74/300

黒装束の女「中々に決まったファッションじゃないか。」

恵磨「えっ、そう?なんか、褒められると嬉しいなー!」

黒装束の女「君は、ボーイッシュなファッションが好きなのか?」

恵磨「うーん、というよりもこっちの方が動きやすくない?」

恵磨「あんまり、ああいうひらひらした可愛らしい感じの衣装って私には似合わないから。」

恵磨「私にはこういう服装の方が性にあっている気がするからさ。気も楽な物だよ。」

恵磨「ひらひらした世界にいる子はそれでいいし、私はこれでいい。」

恵磨「結構、そういう物だよ。第一、私を可愛いとか思う人はいないと思うしね。」

黒装束の女「そうでもないと思うけどね。君は私の目から見れば、十分可愛い。」

恵磨「えっと、おねーさん、コッチ系の趣味とかじゃないよね?」

黒装束の女「心外だわ!!」

恵磨「でもさ、唐突過ぎてさ・・!!」

黒装束の女「分かりました、では今から一から説明しましょう。」

仙崎恵麻 好感度+(倍率×1.9)↓1

仙崎恵磨 好感度 74/300 ⇒ 123/300

黒装束の女「・・・という訳で、私は東京のプロダクションのスカウトです。」

恵磨「SRプロって言ったら、今をときめく一大プロダクションじゃんかよ・・・!」

恵磨「それで、そんなスカウトさんがわざわざ、私みたいなのに目を付けたとかいうのか?」

黒装束の女「その通り。君には、他のアイドルに無い魅力がある。」

恵磨「またまた、お世辞にしたって、盛りすぎだよ~!!」

黒装束の女「可愛い事を求められるだけがアイドルじゃない。」

黒装束の女「その好例が高峯のあ。」

黒装束の女「彼女はミステリアスかつクールな路線で売り出し、今はかなりのファンを持つに至ったわ。」

黒装束の女「アイドルと言っても一概に可愛さだけが求められる世界じゃない。」

黒装束の女「アイドル界はね、ストイックに頑張って自分の個性を見つめ直す場よ。」

黒装束の女「私はそこで貴方が、ちゃんとやっていけると感じたまで。」

恵磨「でも、私なんかじゃ・・・。」

黒装束の女「誰かを魅了する為に、決まった形式なんてないのよ?」

恵磨「でも、私がアイドルだなんて・・・。」

黒装束の女「これは強要じゃない。ただ、一歩進んだ先の景色もまた貴方には面白い刺激かもしれないわよ?」

恵磨「えっと、私は・・・。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+SRプロ知名度ボーナス20%
=10%+12%+20%
=42%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~42(成功)、43~00(失敗)

恵磨「私でも変われるのかな?」

黒装束の女「うん、確約はできないけど・・・絶対に後悔はさせない。」

黒装束の女「貴方の魅力だけは全力で伝えていく積りよ。」

恵磨「そっか、でもそういう部分も包み隠さずいうって所がおねーさんの良い所だねー。」

恵磨「俄然、やる気になるって物だよ。」

黒装束の女「それじゃあ!」

恵磨「私がどこまでアイドルとして通用するか、試してみようじゃないの。」

恵磨「まあ、完全な素人なんで、指導宜しく頼みます!!」

黒装束の女「うふふ、喜んで!」

---

黒装束の女(こうして、私達の勧誘遠征は順風満帆といった形で終わった。)

黒装束の女(事務所には新しく謎の自動販売機が設置され・・・。)

黒装束の女(新しい年が来るのを迎えるばかりとなった。)

黒装束の女(だが、私達が留守にしていたクリスマス期間中に色々な事があったらしく・・・。)

黒装束の女(これからそれを聞いて回る積りだ。)

黒装束の女(年末のいい酒の肴となる事だろう。)

【Episode 60】Greed × Integrity fin

【Episode 60.2】イブのプレゼント配り大作戦

---12月25日、深夜1:30、SRプロ女子寮、屋上---

イブ「カポネさん、皆さん配置に着かれましたかぁ?」

ギャング男「ああ、万事問題はない。3棟ある女子寮にはそれぞれサンタが配置に着いた。」

イブ「流石、現役のサンタを唸らせるなんて、凄い手際です!!」

ギャング男「というよりも、イブ。クリスマスぐらい一緒に食事で祝ってもいいと思ったのだが・・・。」

イブ「それは26日にでもお願いします♪店も多分空いていますよー?」

ギャング男「形式的な物は気にしないのか?」

イブ「私はサンタクロースですよ?25日は皆さんの喜ぶ顔が何よりも嬉しいんです♪」

ギャング男「そうかい。なら、こちらも張り切ってプレゼントを配っていかないとな。」

イブ「起こしてしまっても本末転倒ですからね、皆さんには細心の注意を払って貰います。」

ギャング男「もし、仮に気付かれた場合は、それぞれの棟の怖い寮監にサンタがシバかれる。」

イブ「大丈夫ですよ~、サンタたる物、この位の任務で気づかれはしませんよ~♪」

ギャング男「そうだな。なら、俺達はこの街の子供たちにプレゼントを届けに行きますか。」

イブ「ええ、お願いしますね、ブリッツェン!!」

ブリッツェン「ブモ!!」(ブリッツェンが空に飛び立つ)

ギャング男(だが、任務を遂行する奴らからして、嫌な予感しかしない・・・。)

---

---SRプロ女子寮、A棟---

ブラックサンタ「A棟の配置に着いた。」

ブラックサンタ「さて、今年一年、我々のプロダクションに尽くしてくれたアイドルに感謝の気持ちを渡す時が来たな。」

ブラックサンタ「さて、突入を掛ける・・・。」

【BGM:SHOW THEMSELVES M-2】

シュッ(ロープを使いベランダ方面に向かう)

ブラックサンタ(さて、今回の作戦目標は寮に残っているアイドルにプレゼントを渡す事。)

ブラックサンタ(とりあえず、二人に渡した後で進捗報告を他のサンタに行う。)

ブラックサンタ(世の子供達へプレゼントを届けているイブの為にも奮起せねばなるまい。)

ブラックサンタ(よし、ベランダに着いた。・・・どうやら、ここは~の部屋だな。)

【安価】↓1 SRプロ所属済みのモバマスアイドル

そら「めりー✩くりすま~す、むにゃ、むにゃ・・・。」

ブラックサンタ(野々村そら、の部屋に着いた様だな。)

ブラックサンタ(彼女の明るさには今年我々サンタ一同もかなり癒された。)

ブラックサンタ(ちゃんと、プレゼントを置いて戻りたいな。)

ブラックサンタ(今回は12時を過ぎたらオートロックされる形式の窓を15分だけ開錠して貰う特別措置を取っている。)

ブラックサンタ(無論、寮監には無許可。・・・知れたら完全にアウトな状態。)

ブラックサンタ(迅速かつスピーディな行動が求められる。)

ブラックサンタ(では、行くぞ!!)

【安価】↓1
1.気づかれる(00~25)
2.気付かれない、プレゼント配置成功(26~99)

ブラックサンタ「・・・お邪魔する。」(小声

そら「そのほしはそらちんのだぞ~✩むにゃ、むにゃ・・・。」

ブラックサンタ(・・・完全に寝ている様だ。)

ブラックサンタ(ご丁寧に大きめの靴下まで置いてくれているとは嬉しいね。)

ブラックサンタ(さて、そらちゃんにはこれだ。)

ブラックサンタ(星を形どった髪留め。きっと星好きの彼女なら気に入ってくれる筈。)

ブラックサンタ「お邪魔しました~。」(小声

シューッ、ピタッ(窓を無事、締め終わる)

ブラックサンタ「よし、まずは一人!この調子で行くぞ!」

↓1 SRプロに所属済みのモバマスアイドル

智香「うーん、うーん・・・ニードルさん、置いていかないで・・・。」

智香「私を一人にしないで下さい・・・。」

ブラックサンタ(ここは若林智香の部屋か・・・。)

ブラックサンタ(彼女もハエトリバチとの相性は良好で仕事もちゃんとしている。)

ブラックサンタ(だが、根底ではやはり、ニードルの事が忘れ切れていない。)

ブラックサンタ(いくら平時は誤魔化していても、寝言では本音が漏れてしまう。悲しくも皮肉な物だな・・・。)

ブラックサンタ(それだけ、ニードルは彼女の胸の奥底に何かを残した怪人なのだろうな。)

ブラックサンタ(枕元にちゃんと置かれている奴の眼鏡がその証拠だ。)

ブラックサンタ(せめて、クリスマスぐらいはプレゼントで少しでも彼女の気分を晴れやかな物にしてあげたい物だ。)

ブラックサンタ(その為にも潜入を成功させる!)

【安価】↓1
1.気づかれる(00~25)
2.気付かれない、プレゼント配置成功(26~99)

ブラックサンタ「お邪魔します~。」(小声

ブラックサンタ(智香ちゃんにはチアリーディングを頑張れるように新しいポンポンをあげよう。)

ブラックサンタ「メリークリスマス。」

智香「ふみゅ?誰ですか・・・?」

ブラックサンタ「!!??」

智香「えっ、本当に誰ですか・・・!?」

ブラックサンタ「くそっ、ここは逃げるしかない!!」

智香「えっ、えっ、キャァァァァァ!!!!!」

---

---真夜中で消灯後のA棟廊下---

ブラックサンタ「くそっ、咄嗟に廊下に出てしまったが・・・!」

???「ヒッヒッヒ・・・!!」

ブラックサンタ「!!??」

ドクターケイト「このケイト様が寮監を務めるこのA棟に潜入するなど・・・。」

ドクターケイト「度胸は褒めてやる。だがな、聖夜だからといって、おふざけが過ぎたな。」

ドクターケイト「ゆっくりと話を聞かせて貰おうじゃないか・・・。」フゥゥッ

ブラックサンタ「か、身体が動かん・・・。」

ドクターケイト「改造魔人だろうと動けなくするケイトガスのお味はどうだい?」

ドクターケイト「まあ、いいさ。寮監室まで引き摺っていってやるさ。」

ズルズル(ブラックサンタが片足を持たれて、床を引きずられていく)

ブラックサンタ(済まないバクロンガー、ナメクジン・・・後は任せた・・・。)

【ブラックサンタ:発見され、リタイア】

---

今日はここまで
クリスマス短編は後3つほど書く予定です。
今回のステルスサンタ短編は同じ流れを今後は他2名のサンタが行う形となります。
発見された場合は、他2名(B棟、C棟)の怖い寮監に捕まります。



サイタンク
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人間体(ブラックサンタ)
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バクロンガー
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人間体
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ナメクジン
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人間体
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ドクター・ケイト
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いやー、順風満帆な勧誘遠征でしたね(何かから目をそらしつつ)

発見された瞬間銛で壁に串刺しにされたり、あなたの夜が来ちゃったりする可能性があるのか…

乙です

そろそろドグマ怪人にも戦果がほしい所だ
5戦5敗1殉職のままはちょっと…

訂正
幹部補正持ち、ライダーズギア奪取の実績の有るオルフェノクのみ、スマートブレイン製ライダーと遭遇した時にライダーズギアを奪い、変身できる(残機+1)というのはできますか?

校長のパターンで美波の弟がユニコーンゾディアーツだったりするんでしょうか?

再開します
第2、第3の寮監は悪く運べば現れますw 一応、プレゼントは配置済みです。

>>713
画像感謝です!
魔神提督は・・・どこかでまた巡り合えますねw

>>716
ジンドグマが好調なだけにこれはw ここはドグマ帝国の切り札、バチンガルさんを派遣するのもいいですねw

>>718
そうですね、導入しますか。ただ一回につき一ベルトの回収を限度とします。
Smart ZECTでTurn時ゾロ目が来れば、強奪成功とします。

>>719
そうなります。なので、346に送る恩恵はあります。

---B棟ベランダ、サンタ(ナメクジン)視点、深夜1:37---

【BGM:SHOW THEMSELVES M-2】

サンタ(ナ)「ふう、好調にプレゼントは配れているが・・・。」

サンタ(ナ)「他の棟に向かったサンタも上手くやっているだろうか?」

サンタ(ナ)「まあ、気にしても始まらない。」

サンタ(ナ)「自分だけ失敗した、とかだったら、笑いもの処の騒ぎじゃない。」

サンタ(ナ)「今が好調だからと言って、次が好調とも限らない。」

サンタ(ナ)「気を引き締めていくぞ!」

↓1 SRプロ所属済みのアイドル

ありす スヤスヤ

サンタ(ナ)「どうやら、ここは橘ありすの部屋の様だな。」

サンタ(ナ)「やはり、規則正しい生活を送っている感じがする。」

サンタ(ナ)(んっ、ベッドの横に丁寧に置かれているあれは・・・!」

サンタ(ナ)(赤い靴下か!やはり、表向きは大人になりたい自分を演じていても・・・。)

サンタ(ナ)(本質はクリスマスを楽しみにしているという事か!嬉しいものだ。)

サンタ(ナ)「可愛らしいな。こういう無邪気な少女の期待には是非、応えたい。」

サンタ(ナ)「その為にも潜入を成功させる!」

---

---SRプロ別棟屋上---

橘「ありすの部屋に変人が・・・!くそっ!!」

【Turn up】

【FUSION JACK】【ABSORB QUEEN】

ギャレン(ジャックフォーム)「ありすに何かをしようするのなら、俺が許さない!!」

シュッ(上空に待機)

【安価】↓1
1.気づかれる(00~25)
2.気付かれない、プレゼント配置成功(26~99)

サンタ(ナ)「お邪魔します~。」(小声

ありす スヤスヤ

サンタ(ナ)「よし、寝ているな・・・。」

サンタ(ナ)「日頃から色々と頑張っているありすちゃんには・・・。」

サンタ(ナ)「この、イチゴのブローチをあげよう。」

サンタ(ナ)「気に入ってくれるといいのだが・・・。」

サンタ(ナ)「では、次に・・・?」

|M0)(ベランダ越しにこちらを見つめ、手には3枚のラウズカードが握られている)

サンタ(ナ)「ダディャーナザン、ナズェミティルンディス!!?」

ありす「むぅ、ありすです!!」(寝ぼけている)

ギャレン(ジャックフォーム)「ありすから離れろぉぉぉ!!」

サンタ(ナ)「まずは、お邪魔しました~。」

シューッ、ピシャ

サンタ(ナ)「・・・次は逃げる!!」

ギャレン(ジャックフォーム)「逃がすか!!」

【BULLET】、【RAPID】、【FIRE】

【バーニングショット】

ドドドドドドドドドッ(ロープで下に向かうサンタに集中砲火、)

サンタ(ナ)「辛うじて防火仕様サンタ服で助かってはいるが、炎はまずい!!」

ジリリリリリリリッ(火災警報器)

サンタ(ナ)「ここで火災警報器の精度が災いするとは!!」

---

サンタ(ナ)「しかし、避けきれん!ここは下に飛ぶしかない!」

サンタ(ナ)「うぉぉぉぉぉ!!」

(映画のワンシーンの様に降り注ぐ銃弾を回避しながら、地面に到達)

サンタ(ナ)「くそっ、このまま離脱を・・・!」

コツコツコツ

???「振り向くな。」

ザシュッ!

サンタ(ナ)「ぐはぁ・・・!」

ドサッ

ガリマ「全く、聖夜に馬鹿騒ぎを起こすとは愚か者め。」

ガリマ「一応、仲間の手前、峰打ちにはしたが・・・。」

ガリマ「この馬鹿者には、この様な事になった理由を説明させなくてはな。」

ガリマ「だが、いい暇つぶしができた。ザザルやジャーザにも声を掛けよう。」

ガリマ「このB棟の寮監、メ・ガリマ・バを出し抜こうとした浅はかさ、じっくりと後悔させてやる!!」

---

ギャレン(ジャックフォーム)「見なかった事にしよう・・・。」

(無言で飛び去る)

【ナメクジン:発見され、リタイア】

---

---C棟ベランダ、バクロンガー視点、深夜1:41---

【BGM:SHOW THEMSELVES M-2】

サンタ(バ)「なんだ、この音はどこかの棟で火災警報器でも鳴ったのか?」

サンタ(バ)「どちらかのサンタがしくじったのか、情けない。」

サンタ(バ)「このバクロンガーはもう少しで任務を完了するというのに、馬鹿な奴らだ。」

サンタ(バ)「サンタとしての格が違うんだよ、格が!!」

サンタ(バ)「おっと、ニヒルな俺はクールに仕事を終わらすぜ。」

サンタ(バ)「残る部屋は2部屋・・・本当のサンタの仕事って奴を見せてやるぜ!」

【安価】↓1 SRプロ所属済みのアイドル

光「うーん、違うよ、ドロP、悪役のやられ方はもっとスマートに・・・むにゃむにゃ・・・。」

サンタ(バ)「ここが南条光の部屋か。」

サンタ(バ)(しかし、ヒーローごっこの夢でも見ているのか?)

サンタ(バ)(彼女を、ライダーと近しい存在として我々が警戒していたというのも昔の話。)

サンタ(バ)(今ではこのSRプロ計画の最古参組の一人として、怪人達とも馴染みが深い。)

サンタ(バ)(持ち前の明るさと怪人の俺達を一人一人覚えていてくれる優しさで、我々の中でも非常に好感が持てるアイドルだ。)

サンタ(バ)(彼女の為なら、色々と危険を冒してでもプレゼントを置くなぞ朝飯前だ!)

サンタ(バ)「よし、ここは慎重に突入する!」

【安価】↓1
1.気づかれる(00~25)
2.気付かれない、プレゼント配置成功(26~99)

サンタ(バ)「お邪魔するぜ・・・。」(小声

サンタ(バ)「よし、寝ているな・・・。」

サンタ(バ)「彼女はヒーローごっこが好きな最古参組だ。プレゼントも2つ用意した。」

サンタ(バ)「一つはno.1からno.6監修、ショッカーライダーなりきりセットだ。」

サンタ(バ)「もう一つは、ショッカーの名だたるメンバーのフィギュアだ。」

サンタ(バ)「彼女はライダーの人形は沢山持っているから、遊びの幅も広がるだろう。」

光「そこにいるのは誰だ!!」(寝言

サンタ(バ)「はぁっ!?」ビクッ

サンタ(バ)「なんだ、寝言か・・・脅かすなよな、畜生。」

サンタ(バ)「まあ、後一人だし、室内を通っていくか。」

---

---C棟、廊下---

サンタ(バ)「はぁ、心臓が止まると思ったぜ。」

???「ほお、それは感心な事だな。」

サンタ(バ)「その声は・・・虎の姐さん・・・??」ガタガタ

城「ご名答だ。だが、正解したご褒美などはない。」

サンタ(バ)「虎の姐さん、バクロンガーですよ!!前に挨拶した!」

城「ああ、いたなそんな奴。まあ、今からお前は女子寮に潜入した最低野郎っていうレッテルを張られる。」

城「さながら、A棟、B棟に潜入しようとした馬鹿共と合わせて3馬鹿、って所か?」

サンタ(バ)「そんな殺生な!!」

城「まあ、私もC棟の寮監としてお前を捕まえる。こういうのは、誇り高い戦いとは違うが・・・!」

タイガーアンデッド「私の夜目の良さの前で逃げられるとは思うなよ?」

サンタ(バ)「ウワァァァァァ!!」

【バクロンガー:発見され、失敗】

---

【フラグ達成:サンタ3人組は、レッテル「3馬鹿」を獲得した】

---

---数分後、SRプロ上空---

イブ「まさか、こんな所で師匠に会うとは思いませんでしたよ~♪」

サンタ(本物)「イブ、君もどうやら、元気にやっている様で安心したよ。」

ギャング男「まさか、貴方の様なお人が実在したとは・・・。」

サンタ「ホホホ、迷信も信じれば事実。要は捉え方の問題ですな。」

サンタ「まあ、イブの様な年端の行かぬ可憐なサンタもいる。サンタ界も奥が深いのだよ。」

イブ「師匠ったら、可憐なんていっても何も出ませんよ~♪」

ギャング男「Unbelievable、そう形容するより他にない事も世界にはあるのだな。」

サンタ「それと、君たちと合流前に君たちのお仲間さん達の不始末は儂が終わらせといた。」

サンタ「勝手に出しゃばらない方が良かったかの?」

ギャング男(あの馬鹿共、「簡単な任務だ」とか言っていたくせにしくじったのか?)

サンタ「中々に優秀な寮監じゃないか。だが、儂からみればまだヒョッコだな。」

イブ「流石です、師匠!!」

サンタ「さて、儂はそろそろ行くよ。なんせ、世界を巡り、他のサンタに挨拶せねばなるまい。」

サンタ「そのまま儂はグリーンランドに直帰じゃ。じゃがのう、カポネ君。」

サンタ「一つ釘を刺すのなら、イブをアイドルとした手前。ちゃんと面倒は見てやってくれている事に感謝する。」

サンタ「その方が儂も安心じゃからのう。」(笑顔)

ギャング男「それはもう、俺でやれる事なら何でもやっていく所存です。」

サンタ「ふん、イブの笑顔を曇らせる様な真似はせぬよう、精進する事じゃな。」(真顔)

ギャング男「!?」

サンタ「では、イブよ、また会おう!!」

イブ「はーい、師匠もお達者で~♪」

(サンタがソリで去っていく)

イブ「じゃあ、私たちも戻ってから食事でも行きましょう!!」

ギャング男「そうしますか。」

ギャング男(戻った後、怪人界隈が各々の持つ「3馬鹿」の情報で賑わっていたのは言うまでもない。)

ギャング男(俺はそれに心の中で合掌しつつ、プロダクション正面玄関で待つイブの元へ向かうのだった・・・。)

【Episode 60.2】イブのプレゼント配り大作戦 fin

では、2つ目の短編案を並べた上で安価を取ります。

(リクエストから拾っていきます)
1.最強スポーツ怪人決定戦
2.Pに対する好感度が高いアイドルの女子会
3.プレゼント争奪戦(v.s. 仮面ライダールパン)
4.天王路&村上社長のクリスマス当日における愚痴会

【短編安価】↓1~4

見事に割れましたねw
では、公平を期す為に奇数・偶数の安価で行きます。

1.最強スポーツ怪人決定戦(奇数)
2.2.Pに対する好感度が高いアイドルの女子会(偶数)

【安価】↓1

では、次の短編は最強スポーツ怪人決定戦で進行します。
まだ、短編は2回あるので、女子会は次の安価に回しておきますね。

それでは出場する怪人を6名選抜し、>>1が選んだコアな奴と合わせた7人で執り行う事にします。
【安価】ライダー怪人(例の如く大体何でもあり】↓1~6

今日はここまで
ハシゴーン、次狼、ザイン、グランバザーミー、ガドル、京水さん、了解です。
>>1の選んだ枠はシーラカンスキッドで行きます。

この一癖も二癖もあるメンバーでの種目は普段よりも数倍難しくしておきますw



メ・ガリマ・バ
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人間体(ガリマ姐さん)
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タイガーアンデッド
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人間体(城光 通称虎姐)
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薫につくってもらったおにぎりを美味しそうに食べる虎姐が見たいんです!!
お願いします、なんでもしまむら!

ハシゴーン
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ガルル
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=次狼
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ズ・ザイン・ダ
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人間体
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グランバザーミー
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ゴ・ガドル・バ
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人間体(通称ガドル閣下)
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ルナ・ドーパント
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メモリ使用者;泉京水
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シーラカンスキッド
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あえてのシーラカンスキッド、キライじゃないわ!

強豪&濃さでも強豪な怪人たちのスポーツ王決定戦
これがザキバスゲゲルか…

最強スポーツ怪人決定戦、出場するのは暑苦し……ゴホン、雄々しい怪人達ばかりですねww
でも、凰蓮さんは喜んで見ていそう…!

再開します
かつてないほど暑苦しい最強スポーツ怪人決定戦の開幕です。

>>766>>767
大量の画像感謝です!
寮監達は何かの折に再登場させます。その時にでも回収しましょうw
今回の挑戦者の応用性の高さが面白いですねw

>>769
深夜帯放送でも、凰蓮さんならワイン片手で「本物」か否かを見ていますねw
他の観客も安価次第で現れます。

観客の安価は、観客席の反応として適宜安価で決めていきます。

【Episode 60.4】最強スポーツ怪人決定戦

暗黒大将軍「最強の怪人、それは長年解決されえぬ議題として、考えられないできました。」

暗黒大将軍「だが、そろそろそんなちゃちな考えにも終止符を打つ時が来ました。」

暗黒大将軍「常人ならば耐える事も叶わぬ域にある、怪人仕様に整備された競技。」

暗黒大将軍「だが、ここに、それに挑戦しようとする、命知らずの漢達が7人!!」

バッ!!(7人のシルエットがライトアップされる)

暗黒大将軍「実況席はミー、暗黒大将軍と・・・!」

幸子「フフーン!!このカワイイボクが応援に駆け付けましたよ!」

杏「無理しない範囲で頑張ってね~。」

暗黒大将軍「担当アイドルの輿水幸子と双葉杏が執り行う!」

暗黒大将軍「二人とも今日に合わせ、サンタ衣装だ!二人とも、よく似合っている!」

幸子「フフーン、ボクはカワイイので、当然です!」

杏「大将軍も今日はテンション高いねー。」

幸子「といいつつも、杏さんもてれちゃってますね~!!」

杏「・・・もういい、大将軍、早く進めよう!!」

暗黒大将軍「ああ、分かった。」

暗黒大将軍「命知らずの最強スポーツ怪人は誰なのか・・・早速行ってみましょう!!」

暗黒大将軍「SRプロ最強スポーツ怪人決定戦、レディー、ゴォォォ!!!」

---

---First Stage---

幸子「最初の競技についてはカワイイボクが解説しましょう!」

幸子「最初の競技は、アルティメット・フェンス、です。」

幸子「概要は100万ボルトの超高圧電流が流れるフェンスを登る時間を競う物ですが・・・。」

幸子「その上に更に途中に4枚設置された装甲版を破壊しないと先に進めない仕様です。」

幸子「また、フェンスから両手を離した瞬間に失格となるシビアな物です。」

杏「つまりは登るだけ登っても、片手で装甲版を4回破壊しないといけないわけだね。」

幸子「これって、完全にクリア不可ですよね・・・?」

暗黒大将軍「為せば成る。それにそれ以外のルールは自由だ。」

杏「平たく言えば、それぞれの特色を活かして立ち回ればいいって事だよね?」

暗黒大将軍「その通りだ、アンズ。」

杏「それでも、厳しい事には他ならないけどねー。」

幸子(本当にこれはバラエティの範疇に収まっているんですかね・・・?)

幸子(ボクのやってきた事って楽な方だったんですね・・・。)

暗黒大将軍「さて、待望の第一回戦が始まる。」

暗黒大将軍「今回はこの二人だ!!」

---

【出場者安価】↓1、↓2(第一回戦)
1.泉京水
2.グランバザーミー
3.次狼
4.ズ・ザイン・ダ
5.ゴ・ガドル・バ
6.ハシゴーン
7.シーラカンスキッド

暗黒大将軍「今回の対戦カードは・・・!」

暗黒大将軍「ネオショッカーの懐刀!地球最高の改造人間、グランバザーミーィィィ!!」

グランバザーミー(同族のハサミムシ怪人が漢を見せたとあったら、俺が燃えねえ訳にはいかねえ!)

グランバザーミー(この戦い、勝たせて貰うぜ!!)

暗黒大将軍「対するは、謎に包まれたジンドグマから参戦した新星!」

暗黒大将軍「俺の梯子を超えてみろ!ハシゴォォォーンの登場です!!」

ハシゴーン(最近は、幽霊博士ばかりが戦果を挙げ、妖怪王女が少し寂しそうだ。)

ハシゴーン(ここは俺が戦果を挙げ、ジンドグマの名を更に轟かせてやる!!)

ウォォォォォ!!!

---

暗黒大将軍「では、両者・・・位置に付きました。」

杏「で、これ杏が始めてもいいの??」

暗黒大将軍「ああ、存分に行くといい!」

杏「じゃあ、よーい、スタート!!」

バッ!!

【安価】(タイム制の為、コンマが小さいほど高順位)
1.グランバザーミーのコンマ ↓1
2.ハシゴーンのコンマ ↓2

グランバザーミー「この俺のスピードの前にはこの様な競技なぞ!!」シュッ!!

グランバザーミー「成程、ある程度は痺れるな・・・!」ビビビッ

グランバザーミー「グランファイヤー!!」ボッ!!

(装甲版が二つ吹き飛ぶ)

グランバザーミー「だが、俺の戦闘スタイルからして、絶えずダメージを喰らう事は稀・・・。」

グランバザーミー「くそっ、体の動きが鈍い・・・!」

グランバザーミー(手のハサミでフェンスを切らぬ様に立ち回るのがこれほど難しいとは・・・!)

---

ハシゴーン「俺の体は、電流に耐性がある。」

ハシゴーン「なれば、問題は装甲版の方となる!」

ハシゴーン「電磁光線!!」

ビビビッ

ハシゴーン「大体、装甲版を一つ7秒で破壊できる!いけるぞ!!」

---

杏「大将軍、これも特色なの?」

杏「ビーム主体の戦いになってない?」

幸子「これは、予想の上をいく試合展開ですね・・・!」

暗黒大将軍「試合のルール上に何の問題もない、最強スポーツ怪人には頭脳も必要!」

暗黒大将軍「そういう事だ。」

【現在の順位】(コンマ)
1位:ハシゴーン(61)
2位:グランバザーミー(81)

【安価】次の対戦カード ↓1、↓2
1.泉京水
2.次狼
3.ズ・ザイン・ダ
4.ゴ・ガドル・バ
5.シーラカンスキッド

暗黒大将軍「さて、次の対戦カードは・・・!」

暗黒大将軍「その経歴は謎に包まれ、能力も未知数なデストロンからの刺客!」

暗黒大将軍「謎に包まれた魚人、シィィラァァァカァァンスキッドォォォ!!」

シーラカンスキッド(へっへっへ、見た感じ前の奴らは装甲版に気を取られ過ぎなんだよ。)

シーラカンスキッド(俺が知性派の戦いって奴を見せてやる!)

暗黒大将軍「対するは・・・!」

暗黒大将軍「クールな一匹狼・・・ガルル一族からの刺客、次狼ォォォォ!!」

次狼(俺を差し置いて、最強スポーツ怪人などいる筈もない。)

次狼(それを今回の戦いで証明してやる。)

次狼(俺の敵は一人・・・あそこで腕を組んでいるお前だ!)

ガドル「・・・・。」

次狼(そこでゆっくりと見物しておけ・・・俺が本当のスポーツ姿勢を見せてやる!!)

---

幸子「えっ、今回はボクですか?」

暗黒大将軍「うむ、頼んだぞ、サチコ!」

幸子「ええっと、では、カワイイボクが宣言します!よーい、どん!!」

バッ!!

【安価】(コンマが小さいほど高順位)
1.シーラカンスキッドのコンマ ↓1
2.次狼のコンマ ↓2

シーラカンスキッド「ふっ、装甲版の破壊を先に行えれば、速く登ればいいだけの話だ!」

次狼「ふっ、遅いな。先に行かせて貰う!!」

---

幸子「速いです!!」

杏「これは新記録かな~?」

暗黒大将軍「うむ、いや、これは・・・シーラカンスキッドはまだ下にいるのに・・・。」

暗黒大将軍「シーラカンスキッドの側の装甲版が一つ爆発しました!」

暗黒大将軍「これは一体・・・!?」

---

次狼「くそっ、中々壊れないだと!!」ガンッ、ガンッ!!

シーラカンスキッド「お先に。」(不敵な笑み)

次狼「なん・・・だと・・・!!」

シーラカンスキッド(この競技の要は「並列」。登る事と装甲版の破壊を同時に行える者がこの競技における猛者だ。)

シーラカンスキッド(その点、俺にはこの風船爆弾がある!)

フワァ、ドガーン!!

シーラカンスキッド(まあ、実況席からは面白い手品にも見えるだろうがね。)

---

幸子「圧倒的です・・・!」

杏「これは予想外だね。あの魚人、やるじゃん・・・!」

暗黒大将軍「これは何という番狂わせでしょうか!!」

暗黒大将軍「圧倒的な初速を見せた次狼選手を抜き去り、圧倒的なタイムをマークしたのは・・・!」

暗黒大将軍「シーラカンスキッド、だぁぁぁぁ!!」

ウォォォォォォォォォ

杏「いやー、杏もなんか面白くなってきたよ!!」ワクワク

幸子「ボクもです、早く次に行きましょうよ、大将軍さん!!」

---

【現在の順位】(コンマ)
1位:シーラカンスキッド(03)
2位:ハシゴーン(61)
3位:グランバザーミー(81)
4位:次狼(96)

暗黒大将軍「さて、そんなうちに最終組です!」

暗黒大将軍「今回は3人体制のデッドヒートが見られます!」

暗黒大将軍「対する猛者たちは・・・先ほどのシーラカンスキッドのパフォーマンスに全く怖気づいた様子を感じさせません!!」

暗黒大将軍「まずは、グロンギ部隊の馬鹿力!ズ・ザイン・ダァァァ!」

暗黒大将軍「そして、グロンギ最高戦力、ゴ・ガドル・バァァァ!!」

暗黒大将軍「このグロンギ対決どうなるか、見物です!だが、勝負は適性で決まります!!」

ザイン(ズの俺がゴのガドルに勝てる・・・!)

ガドル「・・・・。」

ザイン(この勝負、負けられん!散っていった、ゴオマの為にも!!)

暗黒大将軍「その組織間の上下バトルに向かうのは、異色の、月の男・・・!」

暗黒大将軍「ルナドーパント、泉ぃぃぃ、京水ぃぃぃぃぃ!!!」

京水「これだけのパフォーマンスをするなんて・・・アタシも熱くなってきちゃったわ。」

京水「それにあんな熱い視線をぶつけ合っている職場の上下闘争。」

京水「本当、嫌いじゃないわ!!」

【Luna】

ルナドーパント「さて、アタシの実力みせてあげるわ!!」

---

暗黒大将軍「最後は、ミーが開始の合図をさせて貰う!」

杏・幸子 ワクワク

暗黒大将軍「よし、ではFirst Stage最終戦!!レディィ、ゴォォォォ!!」

バッ!!

【安価】(コンマが小さいほど高順位)
1.ズ・ザイン・ダのコンマ ↓1
2.ゴ・ガドル・バのコンマ ↓2
3.泉京水のコンマ ↓3

ザイン「ウォォォォォォォォォ!!!」

ドガッ、ドガッ

京水「まあ、突進で装甲版を壊すだなんて、強引なのも嫌いじゃないわ!」

ガドル「・・・。」(2つ目の装甲版の後で、急に止まる)

---

杏「ねえ、大将軍・・・あの人はなんで動かないの?」

暗黒大将軍「分からないさ。ただ、あの方は打算的な筈。」

暗黒大将軍「何の考えもなく、こんな行動に出ている筈もない。」

---

ガドル(今回の種目で扱われる鉄網には高圧電流が流れている。)

ガドル(高圧電流・・・言い換えれば、黄金の力。)

ガドル(これからの種目を有利に運ぶためにも今はこれを得て置く事に問題はない。)

バリバリッ、バリッ!!

ガドル(電撃体)ゴォッ!!

---

杏「二人がゴールし終わったのを見終わった後に一気に装甲版を突破していったね。」

幸子「順位よりも、能力が未知数ですね。」

暗黒大将軍「だが、これでFirst Stageは終了だ!」

暗黒大将軍「では、順位を見てみましょう!!」

【現在の順位】(コンマ)
1位:シーラカンスキッド(03)
2位:ハシゴーン(61)
2位:ズ・ザイン・ダ(61)
4位:泉京水(72)
5位:グランバザーミー(81)
6位:ゴ・ガドル・バ(91)
7位: 次狼(96)

---

【フラグ達成:ガドル電撃体 以後、コンマ×1.3】
【Second Stageへと続く】

---

今日はここまで
怪人達には、順位に応じて、(100、80、60、40、20、10、0)のポイントが付与されます。
今回はまさかの同率2位が出たので、80が二つ付与され、京水さんは40pt獲得となります。

次の種目はモンスターボックスをベースにした何かです。
何かについての案などがありましたら、ご自由にどうぞ。

ガルルの種族はガルル一族じゃなくてウルフェン族やで
ガルル以外全滅してるけど

蘭子勧誘時に龍騎ライダーの皆さんを勧誘する事は可能でしょうか?

真司はタイタンの説得、蓮・北岡・美穂はショッカーの技術を提供するなどで引き込めると思うのですが…

浅倉は食事と戦う相手を用意して、須藤は金で契約、
香川先生は中の人ネタで天ノ川学園の講師だったり、ハウンド・ゾディアーツのパパだったりする可能性も有るな。

北岡先生を引き込んだらSRプロの顧問弁護士になってもらうのかな

意外とネタ出ないな…
跳び箱を失敗すると平成二期のボス格の怪人からのオシオキとか(安価で回避有り)

乙です

今回のでゾロ目がでたらどうなるんだろ?
ライダーでも乱入するのだろうか?

>>802
戒斗さんはユグドラシルのフラグを色々やんないとSR入りはしないから座ってて下さい。

再開します
第2ステージは考えた結果、一回勝負となりますが、殊更シビアな戦いとなります(ゲス顔)

>>797
おっと、混同してましたねw 訂正しときますw

>>799>>800
まあ、勧誘成功でライダーにはなれなくなる形ですが、蘭子勧誘後に遭遇した場合は勧誘可能です。
王蛇デッキを使用する場合、朝倉@刑務所スタートとなります。

>>801
では、それでいきますかw

>>803
競技強制失敗&リタイアとなりますw

>>804
ユグドラシルフラグは後一つなのですが、中々回収されませんねw(特定アイドル勧誘)
(ケタロス、ヘラクス排除で条件1は完了済み)

---Second Stage---

暗黒大将軍「さて、やってまいりました・・・次のステージは、その名も・・・!」

暗黒大将軍「SRモンスターボックス。」

杏「SRモンスターボックスについては杏が説明するよ。」

杏「簡単に言えば跳び箱なんだけど、色々と大きさがねー。」

杏「まず、叩き台が5階建ての建物相当の20mから開始する感じだねー。」

杏「これは超えないといけないって所だけど・・・。」

杏「相変わらず、挑戦者に厳しいよねー。そこで終わらないんだよねぇ。」

杏「跳び箱の5m上までの高さまで極太の赤外線レーザーが走っているなんてねー。」

杏「実質上、25m以下は失格のシビアな対決だねー。」

幸子「じゃあ、一回勝負って事ですか?」

杏「まあ、さっきの競技をクリアできたんだから、赤外線レーザーぐらいじゃ問題ないでしょう?」

幸子「それはそうですが・・・。」

暗黒大将軍「心配には及ばない、あの7人のやる気を見てみるといい。」

ザッ(やる気に満ちた表情の7名)

暗黒大将軍「公平を期す為にこの競技は一人ずつ飛ばせる。勿論、5mぶんの罠については知らせない。」

暗黒大将軍「まあ、断続的に飛ぶ分には、何の問題も無いがね。」

暗黒大将軍「さて、今回は前回の順位が低い者から3人グループで先に飛ぶ。」

暗黒大将軍「さて、リベンジなるか・・・!待望の第2ステージのスタートです!!」

---

【安価】(コンマが大きいほど高順位)(*25以下で脱落)
1.次狼のコンマ ↓1
2.ゴ・ガドル・バのコンマ(倍率×1.3) ↓2
3.グランバザーミーのコンマ ↓3

次狼(0pt)「この勝負、ウルフェン族の誇りにかけても負けられん!!」

次狼「ウォォォォォォォォォ!!!」

シュッ!!

次狼(よし、中々の高さだ!これなら・・・!)

ガドル(10pt)「甘いな・・・!」

バリバリッ、バリッ!!

ガドル(電撃体)「・・・ッ!!!」

ドガッ!!!

ウォォォォォォォォォ!!!(大歓声)

次狼「何だ、その高さは・・・!?」

ガドル「こんな物か・・・。」

グランバザーミー(20pt)「いい気になるのは早えぜ!!」

ドガッ!!

次狼「なっ・・・!?」

ウォォォォォォォォォ!!!(またもやスタンディングオベーション)

グランバザーミー「まあまあって所か・・・?」

ガドル「中々やるな・・・。」

グランバザーミー「お前さんには負けたぜ。やるじゃねえか、グロンギの。」

---

幸子「48m、91m、90m・・・!?」

幸子「化け物の集まりですか・・・ここは??」

暗黒大将軍「やはり頭角を現しましたね。」

杏「凄い記録だね・・・これは、First Stageでは真価を発揮できなかった選手の追い上げが始まるね・・・!!」

暗黒大将軍「その通り、そしてこれは次の選手たちにも凄いプレッシャーとなる。」

暗黒大将軍「では、同率2位がいる為・・・次は1位を残した、3人の対決だ!!」

【Second Stage順位】
1位:ゴ・ガドル・バ(91m)
2位:グランバザーミー(90m)
3位:次狼(48m)

【安価】(コンマが大きいほど高順位)(*25以下で脱落)
1.泉京水のコンマ ↓1
2.ズ・ザイン・ダのコンマ ↓2
3.ハシゴーンのコンマ ↓3

京水「うーん、第一回戦では振るわなかったけど、こういうのも嫌いじゃないわ!」

【Luna】

ルナドーパント「じゃあ、始めましょうか!!」

ヒュッ!!

ルナドーパント「あら、あの観客席の子・・・うほっ、いい男!!」

ルナドーパント「競技中だけど、気になる子にはアタックあるのみね!!」

ビビビビビビッ!!

ルナドーパント「あべしっ!?」

ドッガーン!!!(猛スピードで地面に激突)

---

ありす「どうしたんですか?お兄ちゃん??」

橘「いや、凄い悪寒がしたんだよ・・・なんでかな??」

響子「大丈夫ですよ、橘さんには私がついていますから♪」

ブレン(あの先ほどの突発的なアクシデント・・・大会運営側も人が悪い・・・。)

タチバナ「どうやら、君は気づいたようですね、ブレン君。」

ブレン「ああ、これは赤外線レーザー。」

タチバナ「この競技、一筋縄ではいかないという事でしょうね。」

---

京水「いい男に見惚れて負けるアタシも、嫌いじゃないわ・・・!」

バタリッ

【ゾロ目(55)発動】
【泉京水:気絶によりリタイア】

ザイン「!?」

ハシゴーン「これは・・・!?」

ザイン「ガドルに勝つチャンスだ、俺は行く!!」

ハシゴーン「待て、待つんだザイン!!」

ザイン「ぬぉぉぉぉぉ!!」

ハシゴーン(駄目だ、あんな助走じゃ高くは跳べない!!)

ビビビビビビッ!!

ザイン「ぐぁぁぁぁぁぁ!!!」

ドッガーン!!!(京水の横へ落下)

ザイン(済まねえ、ゴオマ・・・!)

バタリッ

ハシゴーン「こんなのを飛べってかよ・・・??」

ハシゴーン「くそったれぇ!!」

ヒュンッ

ハシゴーン(一応、大丈夫だったが及び腰のせいで距離は稼げなかった。)

ハシゴーン「すみません、妖怪王女・・・!」

---

【ゾロ目(22)& 25未満】
【ズ・ザイン・ダ:気絶によりリタイア】

暗黒大将軍「波乱です、波乱が巻き起こりました!!」

暗黒大将軍「このSRモンスターボックス、やはり生半可な覚悟では越えられません!!」

幸子 ガタガタ

杏「大丈夫だよ、幸子。あいつらは頑丈だから。」

杏「それにあの京水っていうオネエは不屈の精神で大丈夫な筈だからさ。」

幸子「そうですね、きっとそうですよね!」

暗黒大将軍「では、この波乱を超えて、アルティメット・フェンス1位のあの怪人が出てきます!」

暗黒大将軍「皆さん、大きな声援でお迎え下さい、シーラカンスキッドの登場です!!」

ワァァァァァァァ!!!

シーラカンスキッド(デストロン宿舎に帰りたい・・・!!)

【Second Stage順位】
1位:ゴ・ガドル・バ(91m)
2位:グランバザーミー(90m)
3位:次狼(48m)
4位:ハシゴーン(35m)

脱落者:泉京水、ズ・ザイン・ダ

【安価】(コンマが大きいほど高順位)(*25以下で脱落)
シーラカンスキッドのコンマ ↓1

シーラカンスキッド「くそったれぇ、行くしかねえなら、いくまでだぁ!!」

シーラカンスキッド「魚人の華麗なるジャンプ、とくと見せてやるぜ!!」

ペタッ!!

シーラカンスキッド「やばい、飛距離が・・・!!」

ストンッ!!

シーラカンスキッド「辛うじてセーフだったが・・・これは・・・!」

シーラカンスキッド「余裕も無くなっちまったようだな・・・。」

---

幸子「あの魚人は、策略には長けた一方で身体能力では一歩劣るんですね?」

杏「頭も使ってのスポーツマン。そういう事だよね、大将軍?」

暗黒大将軍「うむ、正解だ、アンズ。」

暗黒大将軍「ここで大波乱だった、Second Stageの順位を振り返ります!!」

【Second Stage順位】
1位:ゴ・ガドル・バ(91m)(+100)
2位:グランバザーミー(90m)(+80)
3位:次狼(48m)(+60)
4位:ハシゴーン(35m)(+40)
5位:シーラカンスキッド(27m)(+20)

脱落者:泉京水、ズ・ザイン・ダ

---

暗黒大将軍「つまり、現在のポイントはこうなります!!」

---

【総合順位】
1位:シーラカンスキッド(120pt)(100+20)
1位:ハシゴーン(120pt)(80+40)
3位:ゴ・ガドル・バ(110pt) (10+100)
4位:グランバザーミー(100pt)(20+80)
5位:次狼(60pt)(0+60)

---

杏「脱落者の御蔭でポイントが綺麗に並んだね。」

幸子「これなら、誰が勝ってもおかしくないですね!」

暗黒大将軍「デッドヒートの様相です!!会場の熱気も最高潮です!!」

暗黒大将軍「では、今から会場レポーターに中継を繋ぎ、会場の観客の感想を聞きます!」

暗黒大将軍「波乱に満ちたSecond Stage、それを見た感想をどうぞ!!」

---

↓1 レポーター(ライダー怪人、例の如く大体何でもあり)

バルバ(白い服装)「では、会場リポーターを担当させて貰う、ラ・バルバ・デだ。」

バルバ「私の予想通り、ガドルが勝ち上がっている様だな。」

バルバ「奴は有言実行の男。私としては期待させて貰う。」

バルバ「・・・会場も熱気で包まれている。」

バルバ「では、ここで2組ほどのメンバーを取材させて貰おうか。」

バルバ「では、最初はあのメンバーにしようか。」

【安価】
↓1 SRプロ所属済みのアイドル
↓2 その傍にいるライダー怪人(例の如く大体何でもあり)

バルバ「少しいいかな?」

夕美「あっ、取材ですね!」

信彦「大方、今回のイベントの感想についてだろう?」

バルバ「秋月信彦か。アイドルと共に見に来ているとは、微笑ましいな。」

信彦「その言葉は受け取っておくさ。」

夕美「あっ、そうです、今日は知り合ったこの方も一緒なんです!」

ミーナ「どうも、ミーナです。」

夕美「ミーナさんって凄いんですよ!選手たちが走る前から結果を見ている様で!」

信彦(サイキッカーか。これほど可憐なら、ビシュムがさぞかし嫉妬する事だろう。)

ミーナ「それほどでもないです。ただ、少しばかり予想が好きでして。」

バルバ「では、今回の波乱も予想済みかな?」

夕美「ええ、二人脱落するという話でした!」

バルバ「では、ミーナに聞こう。今回の最強スポーツ怪人決定戦は残す所、後一戦だ。」

バルバ「勝利の栄冠を手にするのは誰だと思う?」

ミーナ「そうですね・・・彼だと思います。」

↓1 ミーナが予言する残り5名の内の勝者

ミーナ「ズバリ、グランバザーミー選手です。」

ミーナ「一回目は不調だったとはいえ、2回戦では強化を経たガドル選手に切迫する跳躍を見せました。」

夕美「私もグランバザーミーさんを応援しています!」

信彦「なら、俺もその期待に応えよう。奴は俺の知り合いの同族だ。」

信彦「それだけでも応援する理由にはなるさ。」

夕美「やっぱり、信彦さんとは気が合いますね♪」

バルバ「なるほど、貴重な意見を有難う。」

バルバ(確かにガドルに切迫するあの活躍・・・。警戒に値する。)

バルバ「では、次のメンバーの取材に移ります。」

---

---選手控室---

グランバザーミー「俺が期待されている・・・!?それもあんなかわい子ちゃんに??」

グランバザーミー「それだったら、尚の事、こんな順位で止まる訳にはいかねえよなぁ!」

ガドル(いい気迫だ。最終戦が楽しみになってきたぞ。だが・・・。)

ガドル「ゾンヨグバチバラデザ、ボン「ザバギンバシグラ」ゾ、ボエラレザギバギ。」

ガドル(その様な力では、この「破壊のカリスマ」を、超えられはしない。)ゴゴゴッ

【グランバザーミー 以後獲得ポイントに【倍率×1.3】

【安価】
↓1 SRプロ所属済みのアイドル
↓2 その傍にいるライダー怪人(例の如く大体何でもあり)

今日はここまで
取材が終わったら、最終戦前に脱落者vs平成組ラスボスの戦いが入ります(舞台裏)
45%の逃走チャンスを逃しても、ペナルティは特にありません(以後3 Episodeほど入院で選択不可)

Third Stageは独自の競技を考えています
Third Stage失敗のペナルティを自由に募集しときます。



ラ・バルバ・デ(バラのタトゥの女)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira097732.jpg

ミーナ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira097731.jpg

クレインオルフェノク
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira097733.jpg

=長田結花
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira097734.jpg


会場の華やかさでバランスをとっていくスタイル

ペナルティはブレンさんに目の前でコーヒーをブレンさん全開で飲まれる、で
なお

悪役ライダーって言えばG電王(イヴ)は大ショッカーにいるのかな?
立場と思想的になんか微妙だが

仮面ライダーデスはさすがにバースドライバーがないとダメか

再開します
残り5名なので、ビリから2名が罰ゲーム対象になります。
貰った罰ゲーム案はランダム安価で一番最後に出します。

>>835
画像感謝です!
なんというか、可憐ですねw

>>840
うーむ、どうしますかね。とりあえず、真と同じ扱いで安価で出たら採用という形で。

>>841
そうですね、北海道遠征のフラグにしますかね。

バルバ「失礼する。」

珠美「あっ、インタビューですか!珠美もちゃんと考えていますよ!!」

珠美「今日は、ブロちゃんとこの人と一緒に見ていましたので!!」

結花「長田結花です。」

ザンブロンゾ「彼女は中々鋭い洞察をしていたよ。」

結花「そんな事ないですよ、でも皆さん何かの為に必死に頑張っていて・・・。」

結花「結果はどうであれ、全員に何かしらのご褒美が与えられてもいい気がします。」

珠美「なら、何かを企画しましょう!!」

ザンブロンゾ「では、そうしようか。」

バルバ(ここから、次の戦いが始まろうとしている中でこういう平和な観客がいる。)

バルバ(実際の熱気に満ちた戦いよりも遥かに安らげる空気、という物か。)

バルバ(そういうのも、またリントの文化の一端という事か・・・。)

バルバ「では、引き続き、試合を楽しむといい。」

---

---舞台裏、謎の部屋---

ドサッ!!

京水「ちょっと、痛いじゃないのよぉ!!」

ザイン「ここはどこだ??」

ダグバ「そうだね、究極の闇に相対する場所とでも言っておこうか。」

バッ!!(ダグバの声と共に部屋のライトが一つずつ付いていき、部屋の全貌が少しずつ明らかに)

京水・ザイン「!?」

(部屋の中心に、2つの人影が立っている)

天王路「さて、私もちょっとした準備運動をしたかったのでね。」

天王路「この、裏罰メニューに参加させて貰った。」

天王路(待っていろ、デッドライオン・・・私が、貴様がきらりに足る男かどうかを見定めてやる!)

【Kerberos】

ケルベロス「さて、あの扉から外に出られれば、君たちの勝ちだ。」

ダグバ「別にゆっくり遊んでもいいよ?手加減するし。」

京水・ザイン(くそっ、どうすればいい(のよ)!!)


【逃走安価】↓1(京水)、↓2(ザイン)
1.逃走成功(00~45)
2.逃走失敗(ダグバ&天王路のスパルタ罰ゲームで以後3Episodeは選択不可)(46~99)

【ゾロ目(22)発動 (生存安価扱いなのでアウト(>>507参照))

京水「こんなの洒落にならないわ!!」

【Luna】

ルナドーパント「アタシは抜けさせて貰うわ!!」

ダグバ「どこへ行く気?」

ルナドーパント「あら、貴方いい男ね。嫌いじゃないわ!!」

ダグバ「なら、これは?」(変身)

ルナドーパント「うわぁぁぁぁ!!いやよ、来ないでぇぇ!!」

ダグバ「なら、こっちで。」(人間体に戻る)

ルナドーパント「さあ、少年、こっちに来なさい!!さあ!!」

ダグバ「じゃあ、そうするよ。究極の闇へようこそ。アハハハハハハ!!!」(再度変身)

ルナドーパント「うぁぁぁ、でも本能に従わないのも、嫌よぉぉぉ!!」

バッ、ドゴッ

京水「でも、あの少年の手でシバかれるなんて、目覚めちゃいそう♪」

京水(痛いけど、こういう痛いのなら、嫌いじゃないわ!!)バタッ

---

ケルベロス「この程度か?」

ザイン「・・・!!」(全力の突進を止められる)

ケルベロス「ふん、所詮はズか。」

ドシュッ!!

ザイン「グワァァァァァ!!ワァァァァァ!!」バタッ

ダグバ「結構呆気なく終わっちゃったね。」

ケルベロス「やはり、骨がない。そういえば、近いうちに少しは骨のある奴を鍛える積りでね。」

ケルベロス「良ければ、その時にも来ないか?」

ダグバ「楽しそうだね。ぜひ、行かせて貰うよ。」

【泉京水&ズ・ザイン・ダ 両方とも医務室送り 3 Episode間 選択不可】

---

---Third Stage---

暗黒大将軍「皆さん大変長らくお待たせしました。遂に最後の決着の時が来ました。」

暗黒大将軍「これまでの競技は知略、センスを見てきましたが・・・。」

暗黒大将軍「最後のステージは純粋なる力だけを見ます。」

暗黒大将軍「では、ステージ・オープン!!」

暗黒大将軍「最後の競技は、全力の攻撃を二回放ち、所定の機械を破壊できるかを競います。」

暗黒大将軍「ただし、スポーツマンシップに乗っ取り、非道なビームの使用を禁じます。」

杏「じゃあ、出すよ!」

幸子「何ですか、これは??」

暗黒大将軍「RS装置を搭載した大型テストロイドだ。」

暗黒大将軍「耐久性は140といった所かな。」

暗黒大将軍「Third Stageではこれに二発の攻撃を浴びせ、その総合ダメージを競って貰う。」

暗黒大将軍「無論、破壊できるのなら、破壊しても構わない。」

暗黒大将軍「だが、呪博士と黒松教授のお遊びで作られたその性能は本物だ。」

幸子「まあ、幾らあの人たちといえども、こんなのを破壊するなんて・・・!」

杏「いや、それをどうにかしちゃうのがあいつ等だよ。」

幸子「じゃあ、2回攻撃する訳ですね・・・。」

暗黒大将軍「もし仮に破壊し切る事があるのなら、更に上も用意してある。」

暗黒大将軍「では、今回は3名から開始します、それではどうぞ!!」

【安価】Third Stage (V.S.大型テストロイド)(耐久値140)
1.次狼の攻撃(一回目) ↓1
2.グランバザーミーの攻撃(一回目)↓2 (コンマ×1.3)
3.ゴ・ガドル・バの攻撃(一回目)↓3 (コンマ×1.3)

次狼「なんだ、この大きさは・・・。」

次狼「これを2発で壊せ、だと・・・?無理な相談だ。」

次狼「なんてな!!」

ドゴッ!!!

次狼「!?」

次狼(硬い!?まるで、傷ついた様子がない・・・!)

---

グランバザーミー「ここで差をつける!!」

グランバザーミー「どりゃあ!!」

ドゴッ!!

グランバザーミー「外壁に傷はついたな・・・次の一撃で終わらせる!」

---

ガドル「ゾンバモンバ ギズボグガセデグレス(そんな物か、失望させてくれる)。」

ガドル「ギンンザバギオギグモンゾ ボン「ザバギンバシグラ」ガ リセデジャス!!!」

バリ、バリバリッ【BGM 迫撃】

ガドル(電撃体)「・・・ッ!!」(ゼンゲビ・ビブブを放つ)

バリバリッ、ドッガーン!!!

---

バルバ(真の破壊という物をこの「破壊のカリスマ」が見せてやる、か。)

バルバ「この勝負は貰ったな・・・。」

---

幸子「嘘ですよね・・・あんな頑丈なロボットがあんな一瞬で黒こげに・・・。」

杏「やっぱり、あのカブトムシが規格外だね。」

暗黒大将軍「圧倒的、圧倒的です!だが、まだ破壊する可能性は両選手にも残されています!」

暗黒大将軍「2回目の攻撃です!」

【一回目結果】
1位:ゴ・ガドル・バ(101)
2位:グランバザーミー(36)
3位:次狼(17)

【安価】Third Stage (V.S.大型テストロイド、2回目)(耐久値140)
1.次狼の攻撃(二回目) ↓1
2.グランバザーミーの攻撃(二回目)↓2 (コンマ×1.3)
3.ゴ・ガドル・バの攻撃(二回目)↓3 (コンマ×1.3)

次狼「これで!!」

ドゴッ!!

次狼(煙が辛うじて出る程度か・・・!)

---

グランバザーミー「正直、すげえよ・・・。そうとしかいえない。」

グランバザーミー「だけどよぉ。」

グランバザーミー「ここで背を向けたら、地球最高の改造人間の名が廃るんだよ!!」

ドゴォォン!!(渾身の勢いでハサミを叩き込む)

大型テストロイド「!!!???」

ドッガーン!!!

グランバザーミー「よし、まだ終わっちゃいねえぞ!!」

【グランバザーミー 大型テストロイド破壊(36+104=140)】

---

ガドル「ゾレデボゾザ(それでこそだ)。」

ガドル「・・・ッ!!」

(接近して、通常の蹴りを放つ)

大型テストロイド「!!!???」

ドッガーン!!!

ガドル「改めて、名を聞こうか・・・ネオショッカーの男よ。」

グランバザーミー「グランバザーミーだ。漸く、対等って思ってくれたか?」

ガドル「ふっ・・・そうだな。さて、お前との決着が楽しみだ。」

グランバザーミー「俺は絶対に負けない。それだけだ。」

ウォォォォォォォォォ!!!(大歓声)

【ゴ・ガドル・バ 大型テストロイド破壊(101+53=154)】

---

暗黒大将軍「両雄、一歩も引きません!」

暗黒大将軍「なんという戦い、スポーツという場でありながら、この執念!」

暗黒大将軍「これは、1位と2位の二人の結果次第といった感じではありますが・・・。」

暗黒大将軍「もはや、会場は両雄の声援で溢れかえっています!」

暗黒大将軍「見事、見事です!」

【一回目結果】
1位:ゴ・ガドル・バ(破壊成功)
1位:グランバザーミー(破壊成功)
3位:次狼(17+29)=46

【安価】Third Stage V.S.大型テストロイド(耐久値140)
1.ハシゴーンの攻撃(一回目) ↓1
2.シーラカンスキッドの攻撃(一回目)↓2

ハシゴーン「こうなったら、やるしかない!!」

ドガッ

ハシゴーン「うむ、悪くない手応えだ!」

---

シーラカンスキッド「でかいな。」

シーラカンスキッド「だが、俺は硬さで定評のあるヨロイ一族の一人だ。」

シーラカンスキッド「硬い物の壊し方なら、熟知しているんだよ!!」

ドゴーン!!(風船爆弾を殴り、爆風を浴びる)

ザワザワ・・・

シーラカンスキッド「これが漢ってものだ。」シュゥゥゥ

シーラカンスキッド「勝てなくたって、俺が戦った成果って物を残してやる!」

シーラカンスキッド「お前ら、それを見て置きやがれ!!」

---

杏「頑丈さを売りにした特攻戦法だね。」

幸子「馬鹿げています、あんなに手を焦がして・・・。」

暗黒大将軍「されど、引けない。あれも怪人の一つの形さ。」

暗黒大将軍「さあ、この勝負を最後まで見守ろう。」

【暫定結果】
1位:ゴ・ガドル・バ(破壊成功)
1位:グランバザーミー(破壊成功)
3位:シーラカンスキッド(79)
4位:ハシゴーン(49)
5位:次狼(17+29)=46

【安価】Third Stage (V.S.大型テストロイド)(耐久値140)
1.ハシゴーンの攻撃(二回目) ↓1
2.シーラカンスキッドの攻撃(二回目)↓2 

ハシゴーン「ていや!!」

ドガッ!!

ハシゴーン「ここまでか。やるだけの事はやったさ。」

ハシゴーン「後は見守るのみさ。」

---

シーラカンスキッド「引けない戦いだっていうのなら・・・!」

シーラカンスキッド「最後まであきらめねぇ野郎のが強いのは当たり前だろうが!」

ドゴーン!!(風船爆弾を殴りつけ、再度爆風を喰らう)

大型テストロイド「!!!???」

ドッガーン!!!

シーラカンスキッド「壊れたか・・・よし、まだ終わらせはしない!」

---

ガドル「・・・やるな。」

グランバザーミー「ああ、自分の身を顧みない執念。敬意を払うぜ。」

---

暗黒大将軍「なんという事でしょうか、この鉄壁を誇るテストロイドが今・・・。」

暗黒大将軍「シーラカンスキッドの手の前に崩れ落ちました!!」

ウォォォォォォォォォ!!!(スタンディングオベーション)

幸子「これは、分からなくなりましたね。」

杏「いうなれば圧倒的身体能力、地球最高としての執念、そして自己犠牲の覚悟だね。」

暗黒大将軍「これから、破壊者3名による強化型テストロイドのファイナルマッチに移行します!」

【暫定結果】
1位:ゴ・ガドル・バ(破壊成功)
1位:グランバザーミー(破壊成功)
3位:シーラカンスキッド(79+63)=142(破壊成功)
4位:ハシゴーン(49+36)=85
5位:次狼(17+29)=46

最終戦(一回目):強化型テストロイド(耐久値300)
1.グランバザーミーの攻撃(倍率×1.3)↓1
2.ゴ・ガドル・バの攻撃(倍率×1.3)↓2
3.シーラカンスキッドの攻撃 ↓3

グランバザーミー「強化型テストロイドだがなんだかしらねえが・・・!」

グランバザーミー「また、俺の手で砕くまでだ!!」

ギィンッ!!

グランバザーミー(最初の一撃は次の一撃を伝播させやすくする為の物。)

グランバザーミー「次で決める!」

---

ガドル「面白い。」

ガドル「なればこそ、俺は全力で破壊する!!」

バリバリッ、バリッ!!

ガドル「ハァァァ!!!」

ドッゴーン!!(ゼンゲビ・ビブブが直撃する)

ガドル「後、もう一撃だ!!」

---

シーラカンスキッド(ここまで来るとは、俺自身驚いている。)

シーラカンスキッド(だが、来た以上は最後まで観客に夢、見せてやるぜ。)

シーラカンスキッド「うおりゃあ!!」

ドッゴーン!!(風船爆弾を殴る自爆攻撃)

シーラカンスキッド「後、一回・・・!」ヨロヨロ

---

杏「・・・次で決まるね。」


【暫定順位】
1位:ゴ・ガドル・バ(105)
2位:シーラカンスキッド(95)
3位:グランバザーミー(21)

最終戦:強化型テストロイド(耐久値300)(ラスト)
1.グランバザーミーの攻撃(倍率×1.3)↓1
2.ゴ・ガドル・バの攻撃(倍率×1.3)↓2
3.シーラカンスキッドの攻撃 ↓3

グランバザーミー「思い残す事は無い。」

グランバザーミー「ここまで、俺を応援してくれた人に地球最高の改造人間の真髄・・・。」

グランバザーミー「見せてやる!!!」

シュッ!!ドッゴーン!!(亀裂が強化型テストロイドの体に走る)

グランバザーミー「これでどうだ・・・。」

---

【倍率後ゾロ目(22)】

ガドル(電撃体)「くぅっ・・・こんな時に黄金の力が切れかかるだと・・・?」

ガドル「俺はこんな所で負けるわけには・・・!」

(最後の執念でパンチを決め、その場に崩れ落ちる)

ガドル(大会のレギュレーションは10カウント・・・。動けなければ、負けだ。)

ガドル(だが、黄金の力を使いすぎたな・・・ここまでか・・・。)

【ゴ・ガドル・バ 黄金の力によるパワーダウン】

【全種目終了につき、リタイア免除】

---

シーラカンスキッド(視界がぼやける。)

シーラカンスキッド(だが、やる事は分かっている。)

シーラカンスキッド「だったら、ここで決めるまでだ!!」

ドッゴーン!!(爆発の後、静寂が会場を覆う)

---

暗黒大将軍「ここで全種目の終了となります。」

暗黒大将軍「それでは、待望の最終結果の発表となります!!」

【最終結果/総合順位】
1位:シーラカンスキッド(220pt)(100+20+100)
2位:グランバザーミー(180pt)(20+80+80)
3位:ゴ・ガドル・バ(170pt) (10+100+60)
(破壊ボーナスでThird Stage 3位判定)
4位:ハシゴーン(160pt)(80+40+40)
5位:次狼(80pt)(0+60+20)

---

暗黒大将軍「栄えある第一回、最強スポーツ怪人決定戦の優勝者は・・・!」

暗黒大将軍「デストロンからの刺客、最後は漢らしい覚悟を見せた・・・!!」

暗黒大将軍「シーラカンスキッドだぁぁぁ!!」

ウォォォォォォォォォ!!!(大歓声につぐ大歓声)

---

グランバザーミー「立てるか、盟友?」

ガドル「なんだ、その呼び方は・・・?」

グランバザーミー「いや、こういう場で競い合った。・・・結果は負けたが、同じ場に立った。」

グランバザーミー「それだけで盟友っていっても差し支えないんじゃないか?」

グランバザーミー「それとも不服か?」

ガドル「いいや、受けよう。後で酒の席ででも、杯でも交わそう。」

ガドル「あそこのあいつも共にな。」

シーラカンスキッド(放心状態)

グランバザーミー「・・・だな。じゃあ、先に表彰台にでも行こうか。」

---

---表彰台---

シーラカンスキッド「俺が勝ったのか・・・。」

グランバザーミー「胸を張れよ。」

ガドル「そうだ、お前の勝ち取った勝利だ。」

シーラカンスキッド「皆さん、声援、有難う!!」

シーラカンスキッド「身に余る光栄です!!」

杏「じゃあ、メダルを授与するよー。」(大将軍の上に肩車)

暗黒大将軍「おめでとう。」

暗黒大将軍「それでは、ここに新たなチャンピオンが生まれました!!」

暗黒大将軍「では、皆さん、またお会いする事がある事を願いつつ・・・!」

暗黒大将軍「実況の暗黒大将軍と・・・。」

幸子「輿水幸子と・・・!」

杏「双葉杏でした!!」

暗黒大将軍「それでは、皆さん、よし年末をお過ごし下さい!!」

---

暗黒大将軍(だが、酷な事に下位2名には今まさに試練が開始されようとしている。)

暗黒大将軍(この戦いはここで華々しく閉じ、次は彼らの話に焦点を合わすとしよう。)

【Episode 60.4】最強スポーツ怪人決定戦 fin

今日はここまで
60.5で下位2人の処遇を決めてから、次の短編に入ります。
それにしても>>1もこの結果は想定外ですw シーラカンスキッドがバザーミーと閣下に勝つとは・・・w

ガルルさんは今回振るわなかったのでどこかの勧誘に赴いて貰い、存分に活躍させてあげたいですね。
その他メンバーも今後の勧誘で活躍の目はあります。

【安価】罰ゲームの内容 ↓1
1.ブレンが例の表情でコーヒーを飲む中、その目の前で異世界に飛ばされる(00~33)
2.大ショッカー所属仮面ライダーとの総当たり戦(34~66)
3.暇な巨大怪人との鬼ごっこ(67~99)

次の短編はクリスマス女子会、VS仮面ライダールパン、天王路理事長と村上社長のクリスマス愚痴会のどれかか…
ミックスさせるのも意外とアリかもしれないな。

ひより捜索に必死な天道と加賀美、草加の小言を一身に受けて苛つく影山、バナナにトラウマをもった三原、我関せずな黒崎と…

スマートゼクトの年末を妄想してみたら悲惨すぎる件について

どうせならカフェ・マル・ダムールのコーヒーにしよう(ニッコリ)

VSルパン短編は現さんのリベンジとか、某警部が憑依した大首領が追跡に参加したりとかしたら面白そうw

再開します

>>891
複数ミックスの場合は、安価で複数回答をする事も可です。

>>892
Smart ZECTは地獄絵図ですねww

>>893
では、それでいきますかw

>>894
現さんはSmart ZECTにまだいるので、後者なら導入を考えておきますかw

【Episode 60.5】 コーヒー・ギャンブリング

次狼「主催者の暗黒大将軍から呼び出されたが、ここは・・・。」

ハシゴーン「カフェ・マル・ダムール?」

次狼「行きつけの店だ。だが、一体これは・・・どういう事だ?」

次狼「娑婆の空気を吸った次いでによるのには、いい店だ。」

次郎「それに、良いコーヒーを出す。」

ハシゴーン「では、ここでご馳走になるという事か!」

次狼「中々、凝った演出を考える物だな。」

ヒューッ、ガシャン!!!(檻が降ってきて、二人を閉じ込める)

次狼「何っ!?」

ハシゴーン「この檻は・・・キーマンジョー、何の積りだぁ!!」

---

ブレン「いい表情です!!コーヒーを楽しみに来ていたのが、檻に捕まり、窓辺で身動きが取れず・・・!」

ブレン「目の前で、そのコーヒーが美味しそうに飲まれていくのをみる事しかできない!」

ブレン「どんな気分ですかぁ!?」ドヤァ

ブレン「こんな美味しいコーヒーが飲めないなんて、残念でしたねぇ!!」

ブレン(いい表情です!!嫉妬に溢れている!!)(恍惚の表情)

ブレン(佐久間まゆの一件では満たされなかったが・・・これはいい!!)

タチバナ「うむ、確かにこれは美味い。」

ジョー吉田「うむ、美味だ。さて、そろそろ罰ゲームを開始しよう。」

---

次狼「うがぁぁぁぁぁ!!!」

ガシャン!!!ガシャン!!!

ハシゴーン「出せぇぇぇ、出してくれぇぇぇ!!」

---

タチバナ「さて、流石に通行人に気づかれてはまずい。」

ジョー吉田「さっさと済ますか。」

ブレン「ふむぅ、もっと嫉妬している表情が見たかったですが、まあ満足です。」

ブレン「では、このサイコロを振る訳ですね。」

タチバナ「ええ。それでそれが偶数なら罰ゲームを免除。」

ジョー吉田「奇数なら、罰ゲームを執行する。」

タチバナ「じゃあ、手っ取り早く、済ませますかね。」

ブレン「さあ、どうなるか・・・!」

カラカラッ!!

【安価】次狼のコンマ(偶数:アウト、奇数:セーフ)↓1

訂正:【安価】次狼のコンマ(偶数:セーフ、奇数:アウト)↓1

タチバナ「2だ。」

ブレン「チッ、外しましたか。」

ブレン「こんなショーなのに、何をやっているんですかぁ、タチバナぁ!!」

タチバナ「全ては運だ。表情で満足は出来ているだろう?」

ジョー吉田「偶数なら免除だったな。まあ、後で入って貰い、コーヒーでも奢ろう。」

ブレン「だが、あの二人には、こちらが何をやっているか分からない恐怖がまだあります。」

ブレン「ここは私があの梯子怪人の命運を決めてきましょう。」

ブレン(さあ、奇数だ!奇数で、私に嫉妬する表情を見せて下さい!!)

ブレン「さあ、振りますよ!!」

カラカラッ!!

---

次狼「ただ、遊んでいるだけなのか?」

ハシゴーン「これは、コーヒーを飲ませないという前振りで、ここから祝ってくれる!」

ハシゴーン「そういう事に違いない!!」

ハシゴーン「早合点してたせ、ハハハ!!」

【安価】ハシゴーンのコンマ(偶数:セーフ、奇数:アウト)↓1

ブレン「はぁぁ、4?4なんて、あり得ない!」

ブレン「どういう事ですか!」(ハンカチを物凄い勢いで噛み締める)

タチバナ「まあ、ルールに照らし合わすなら、ここで終了。」

ジョー吉田「だが、これで終わらすのは惜しい。」

ブレン「待って下さい、ここで終わってもいいのですか!?」

ブレン(こんな格好の機会・・・みすみす逃す物か!)

タチバナ「まあ、ブレン・・・こんな機会を逃してしまったのは分かるが・・・。」

ジョー吉田「いいや、これはエンタテイメントという物だ。」

ジョー吉田「こんな終わり方では、引っ込みがつかん。だな、ブレン?」

ブレン「全く持ってその通りです!!」

タチバナ「だったら、最後の勝負とする。これで後腐れはなしだ、いいな?」

ブレン「その勝負乗った!」

タチバナ(相変わらず、こいつらの悪い癖が出てしまっているか・・・。)

【諦めの悪い最終戦】↓1
1.潔く引き、ハッピーエンドへ(偶数)
2.どちらか片方にもう一度罰ゲームを仕掛ける(奇数)

66ですかw ルール通りならハッピーエンドですが・・・まあゾロ目なので、久々に投票を取ります。

1.ハッピーエンド、次の短編へ
2.ゾロ目の法則に従い、もう一度サイコロを振る

【安価】↓1、↓2、↓3

【ゾロ目(66)偶数でもゾロ目は例外(4%除外)】

ブレン「これは・・・!」

ブレン「6で止まった筈のサイコロがテーブルの下に落ち、5となりました!!」

ブレン「これは、執行せよという神の啓示に違いありませんね!!」

タチバナ「やれやれ。まあ、最後になるが、やってみるといい。」

ブレン「ハハハ、そう来なくては!!」

ジョー吉田「エンターテインメントとして最後まで気を抜くなよ、ブレン!」

ブレン「了解です、ジョー吉田!!」

ブレン(さあ、あの人達の嫉妬した表情を見る為に、このサイコロに全てを賭ける!!)(真剣な表情)

カラッ、コロコロッ!!

【安価】(ラスト)
1.狙われる対象 次狼(00~49)ハシゴーン(50~99)↓1
2.罰ゲームの是非 (奇数)アウト (偶数)セーフ ↓2

ハシゴーン「!?」

ハシゴーン(なんだ・・・ブレンがサイコロを見た後、不敵な表情でこちらを向いた??)

ハシゴーン「これは一体!!」

---

ブレン「3、3です!!」

ジョー吉田「やりましたな!」(ブレンとハイタッチ)

タチバナ「やれやれ。まあ、我々の上層部なら少しばかし、悪乗りしても問題ない筈だ。」

ヴァルゴゾディアーツ「さて、悪く思わないで欲しいな。どこかでまた会おう。」

---

ハシゴーン「おいおい、まさか・・・冗談はやめろって!!!」

ハシゴーン「うわぁぁぁぁぁぁ!!」

(ハシゴーンがブラックホールに吸い込まれていく)

次狼「なんなんだ・・・これは一体・・・!?」

【飛ばされる場所】↓1
1.怪魔界(00~25)
2.ヘルヘイムの森(26~50)
3.意識在りでダークネビュラ(51~75)
4.眼魔世界(76~99)


荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」

信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか?
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ
いちいちターキー肉って言うのか?
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」

鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋

信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw
んな明確な区別はねえよご苦労様。
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」

>>1「 ターキー話についてはただ一言
どーーでもいいよ」
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ!
ハート「チェイス、そこのチキンを取ってくれ」  【仮面ライダードライブSS】
ハート「チェイス、そこのチキンを取ってくれ」  【仮面ライダードライブSS】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1450628050/)


>>1を守りたい信者君が取った行動
障害者は構って欲しいそうです
障害者は構って欲しいそうです - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1451265659/)

【コンマ(90)眼魔世界行き】

---眼魔世界---

ハシゴーン「ここは・・・?」

眼魔A「変わった奴がいるぞ。」

眼魔B「とりあえず、西園寺様に報告をするだけしておこうか。」

ハシゴーン「ここはどこなんだぁぁ!!妖怪王女、ヘルプミー!!!」

眼魔C(妖怪王女?聞いた事ないけど、興味が湧く名前だ。)

【ハシゴーン 眼魔世界行き】

---

タチバナ(その後の顛末はご満悦のブレンとコーヒーを飲んだら機嫌を直した次狼。)

タチバナ(マジックなどを見せ、場を和ませるジョー吉田といった形で。)

タチバナ(いい年末の一ページといった形で進んでいった。)

タチバナ(さて、私もアリスと少し、話でもするとしようかな。)

タチバナ(彼女の服には、真新しく光るイチゴのブローチが3つ付いていた。)

タチバナ(ふふっ、考える事は皆同じ、という訳だな。)

【Episode 60.5】コーヒー・ギャンブリング fin

さて、次もまた第3の短編となります。(スレを立て直す必要がありそうですねw)
短編案はこちらとなります。

1.Pに対する好感度が高いアイドルの女子会
2.プレゼント争奪戦(v.s. 仮面ライダールパン)
3.天王路&村上社長のクリスマス当日における愚痴会
4.信彦の災難 -修羅場編-

【安価】↓1、↓2、↓3、↓4 (2つ選択してミックスも可能、数に応じて調整)

今日はここまで
では、大筋は1で進行します。(2と4も3:2ぐらいの比率で入れます)
軽くルパンが登場し夕美のプレゼントを盗む形で、信彦が修羅場に遭遇する、という形式で行きますかw

>>1的には、アイドル該当者はきらり、夕美、裕美、ゆかり、里美、響子、日菜子、(とユッコ?)辺りを考えています。
>>1が見落としているパターンがあるかもしれないので、お気軽に*して下さい。
また、短編(やや長編)になりそうな予感w

乙です

ありすに3つ目のブローチあげたのってギリザメスでOK?

どちらかといえば親愛としての好感度だけど輝子、仁美、伊吹はどうなります?

乙です

西園寺主税
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira097919.png

眼魔アサルト
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira097920.png



ブレンさんが楽しそうで何より
眼魔Cのセリフからしてこれはもしや…?

ルパンは一回ネビュられたほうがいい

ダグバの画像って上げられてたっけ?とりあえずで
ン・ダグバ・ゼバ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira097918.jpg

=人間態
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira097927.jpg

ふと、シーラカンスキッドが優勝して一番喜んだのはヨロイ元帥なのではと思ったww

ドッキリ企画とかで担当Pのそっくりさんネタとか見てみたい。
巴とかなら百瀬をアンクと入れ代えたりで。ついでに村上社長もフロッグファンガイアと入れ代えたら面白そう。

都と小梅、智香が発見した謎のDVD、それは社長(大首領)の正体を記録した重大な物だった

今、好奇心旺盛なアイドルたちと怪人たちのDVD争奪戦が始まった……


ってネタを突然思いついた

再開します
取り敢えず流れとしましては、3名のアイドルにスポットを当ててからルパン襲撃となります。

>>934
ギリザメスのプレゼントという想定です。
余談ですが、ダディはありすに、「シャルモン」のクリスマスケーキ(苺付き)と推理ゲームをあげました。

>>935>>937
画像感謝です!
ルパンの処遇は自由安価で行きますw

>>938
ヨロイ一族もガルマジロンが殉職、サイタンクが三馬鹿入りと活躍が無かったので、大喜びしてそうですねw

>>940
いいですね、反応が面白そうな予感w 軸はその二人で考えていきますかw

>>941
ショッカーライダー編の事務所内バージョンですね、壮大な短編になりそうで面白そうですねw
情報解析、再生が可能なビデオンがいるロリコン勢が強豪になりそうw

>>934
補足:その3名は、友情側面が強い想定で行きます。ですが、伊吹は一応入れておきますかねw

【Episode 60.6】 SRプロ女子会 ---クリスマス編---

---SRプロ女子寮C棟、きらりの部屋、午後8:00---

きらり「みんなぁー、今日は集まってくれて嬉しいにぃ!!」

日菜子「プロデューサーさんの魅力について語り合う会なんて、参加しない訳ないじゃないですかぁ、むふふ・・・!」

里美「ええ、そうですわ!私の場合は、実らぬ片思いですが・・・。」

裕美(こういう場は慣れてないから、怖い顔にならない様に気をつけないと・・・!)

伊吹(惣帥の良さを語る場って言われても、結構難しいかな・・・。改まると恥ずかしいし。)

ゆかり「響子さん、お久しぶりです。先日のライブ以来ですね。」

響子「ええ、ゆかりちゃんも元気そうで何よりです!」

ゆかり「今日は、余す所なく、互いのプロデューサーについて語る事にしましょうか。」

日菜子「むふふ、夜は長いですからねぇ・・・とことん付き合いますよ?」

夕美「皆の体験も聞きたいから、私も頑張って起きているよ!!」

日菜子「個人的に、謎に包まれている夕美さんと秋月さんとの馴れ初めについても日菜子は聞きたいですよ?」

響子「今日は色々と持ってきたから、食べながら話しましょう?」

きらり「うきゃー、響子ちゃんの料理、楽しみだにぃ!!」

響子「今日の昼間、例の最強スポーツ怪人決定戦を見に行っていた物で、急ごしらえですけど・・・。」

夕美「あっ、私も見に行っていたよ!!最後のシーラカンスキッドさんの勝利、感動しちゃったよ!」

響子「いい試合内容でしたよね!ありすちゃんも凄く目を輝かせていましたし!」

里美「では、そろそろ飲み物を配りますね。」

夕美「あっ、お願いします!」

【安価】最初に自分とプロデューサーについて語るアイドル ↓1(ルパン襲撃まで今回含め後3人)

響子「皆、飲み物は行き渡りましたか?」

きらり「おっつおっつばっちし!!」

日菜子「じゃあ、そろそろ始めましょうか、むふふ・・・!」

日菜子「そういえば、伊吹さんとプロデューサーさんって仲が良いですよね?」

日菜子「私が見ていた中だと、遠征に行って帰ってこなかったプロデューサーさんが・・・。」

日菜子「一皮むけた様な顔立ちで数か月後に帰ってきた、感じでしたね。」

響子「えっ、そうだったんですか?」

夕美「ぜひ、聞いてみたいかな!」

伊吹「えっと、そんな大それた話じゃないけど・・・!!」

伊吹「私が惣帥に出会ったのは、北海道でスケボに乗っている時でね。」

伊吹「最初から、アイドルにならないかー、ってド直球な態度でさ。」

伊吹「それで、まだそれに流されてもいけないかー、って一回断ったの。」

里美「まあ、そうでしたの?」

裕美「それで、その後はどうだったの?」

伊吹「私はフランクな感じで断った積りだったんだけどさ、結構、惣帥にはショックだったみたいでさ。」

伊吹「そこから、一週間ぐらい経って、例の海岸線に行ったら、惣帥が無気力に海を見つめているの。」

伊吹「あの時は驚いたなー。これはダメだ、って事でそれからサンドイッチとかを差し入れていたの。」

伊吹「なんか、あれほど情熱的だった人のしおらしい姿っていうのが、放っておけなくてね。」

伊吹「それでいつの間にか、総帥の面倒を見るのが当たり前になった頃に、事務所の同僚さんが来たの。」

伊吹「その時になって、惣帥がまた情熱的な感じになって、その、お姫様抱っことかもされて・・・。」カァァ

響子「!?」

日菜子「これは・・・予想外ですねぇ・・・!むふ、むふふふ!!」

伊吹「それが終わった後に改めて清々しい表情でアイドルにならないかって誘われてさ。」

伊吹「なんか、断れなかった。だから、私はここにいる。」

伊吹「これが愛情なのか、恋なのかもわからないけど。」

伊吹「でも、後悔はない。今の私は惣帥といるのが楽しい。それで、ダメかな・・・?」(顔を赤くして俯く)

夕美「凄いよ、凄い純愛だよ!!」

ゆかり「一か月ごしの献身が実った訳ですね♪」

きらり「うきゃー、ロマンチックだにぃ!それで伊吹ちゃんは今はハピハピ☆してりゅ?」

伊吹「うん、はぴはぴ☆、しているよ!」

日菜子「むふふふ、日菜子的には大満足です!!じゃあ、次に行きましょうか!」

【安価】最初に自分とプロデューサーについて語るアイドル ↓1(ルパン襲撃まで後2人)

日菜子「それじゃあ、比較的新入りの裕美さん、次どうですかぁ?」

裕美「えっ、私・・・ですか!?」

日菜子「ええ、裕美さんのプロデューサーというば、強面で棍棒を持っているイメージで。」

日菜子「裕美さんがあそこまで情熱的な眼差しであの人を見つめる裏には何かがあるんじゃないか・・・って思いましてね。」

裕美「えっと、私は昔からずっと自分の目付きが怖いって思っていてね。」

裕美「だから一人で京都に旅行に行っていたんだけど・・・その時にウニデーモンさんと出会って・・・。」

裕美「そんなに可愛くもない私に対して、可愛いって言ってくれたのに・・・。」

裕美「私は最初、鬼さんを怖がっちゃって・・・。」

里美「無理もないですよ、初対面ではどうしても内面を知る事はできませんものね。」

裕美「でも、そんな事を全く気にせずに、失神しちゃった私を・・・介抱してくれて・・・。」

裕美「私の目付きで鬼さんを怖がらせたくないって思って、後ろに下がった私の目を前から見つめて、私が可愛いって言ってくれたの。」

裕美「「可愛い物は可愛い!!異論は受け付けん!!」って辺りに木霊するぐらいの大声で。」

夕美「わぁ・・・!!」

伊吹「物凄く男前なんだね!」

裕美「それが何よりも嬉しかった!誰かに見て貰えているって感じがして・・・!」

裕美「その後・・・・信じて貰えないかもしれないけど、海から大蛇が現れて・・・!」

裕美「途方にくれる私の気が動転している頼みを聞いて、果敢にその怪物に京都の鬼さんと一緒に果敢に挑みかかってくれて・・・。」

裕美「私の目の前で、その怪物を追い払ったの!!」(笑顔)

裕美「あの時から、私はウニデーモンさんなら、私を守ってくれる人だって信頼しているの。」

裕美「なんか・・・熱くなっちゃった・・・。ううっ、恥ずかしい・・・・。」カァァ

里美「まあ、そんな情熱的な方だったのですね!!」

伊吹「やるじゃん、あの鬼!今度、話しかけに行くね!!」

裕美「うん!女性の頼みを無碍にはしないって言って、凄く優しいから・・・!」

裕美「皆も良かったら、今度話してみてあげて?きっと・・・喜ぶから。」ニコッ

日菜子「分かりましたぁ!むふ、むふふ・・・!!漢らしい覚悟と力を見せるとはやりますねぇ!!」

響子(橘さんにもそのぐらいの度胸があって、そんな幸せな台詞を言われたら、私はもう幸せすぎて・・・。)

響子(色々とダメになっちゃいそうですね・・・。)

日菜子「これは、負けていられませんねぇ!!次に行きましょう!!」

【安価】最初に自分とプロデューサーについて語るアイドル ↓1(ルパン襲撃まで後1人)

日菜子「日菜子は常々、行けなくて残念だった場が数か所あります。」(真顔)

きらり「どうしたにぃ、日菜子ちゃん!!そんな、改まって・・・!!」

日菜子「その内の一つが、SRプロ主催の仮面舞踏会ですよぉ!!」

日菜子「仮面舞踏会といえば、王子様とのアヴァンチュールの場・・・禁断の愛が囁かれる場所じゃないですかぁ!!」

日菜子「そんな場に日菜子がいけなかった事が残念で!!」

夕美「なら、その仮面舞踏会での私と信彦さんの馴れ初めで良かったら、話そうか?」

里美「まあ、そんな場で出会っていたのですね!」

伊吹「私も興味あるかな。話してみてよ。」

夕美「えっと、パーティも半ばに差し掛かった頃に信彦さんがうちのテーブルに来たの。」

夕美「それでね、パーティに設えてあったアロマキャンドルが薔薇のエッセンスを使っているって話してくれて・・・。」

夕美「私って花が好きだから、その時点で嬉しくて。」

夕美「それで、私がふとした拍子で「私に花を渡すとしたら、どんな花を渡しますか」って聞いたら・・・。」

夕美「赤い薔薇の蕾って答えが返ってきて・・・。」カァァ

里美「まぁ!」

伊吹「えっ、ちょっと高度過ぎて分からないんだけど、それってどういう事??」

ゴショゴショ(里美が伊吹に耳打ちし、伊吹の顔が途端に真っ赤になる)

伊吹「えっ、ええっ!?」

日菜子「これです、日菜子が聞きたかったのはこういう話なんです!!」

響子(皆、すごい経験をしているですね・・・。)

夕美「そのまま、今日一夜の関係であってもいい、その程度の覚悟は背負っている。」

夕美「だから踊ろうと、私の手を引いて仮面舞踏会の中央に向かい、一緒に踊りました。」

夕美「正直、成すがままで、頭が回っていなかったけど、一つだけ分かったのは・・・。」

夕美「仮面の下のあの人が優しげに微笑んでいた事だったの。」

夕美「そして、踊り終えた後・・・信彦さんは私の手を引いて、バルコニーへ・・・。」

日菜子「むふ、むふふふふふふ!!!!」(凄まじい妄想中)

響子(なんで、皆ばかりそんな羨ましい事を経験しているの!?)

響子(私だって、そういうロマンチックな事を経験してみたいのに・・・!)

夕美「そこで企業から恋愛はご法度だって話はしたんです・・・でも、信彦さんはその様な事はそちらの流儀だから、従う義理はないと・・・。」

夕美「そのまま、私をこちらへ勧誘してくれました。」

夕美「これだけ話すと、私が恋愛絡みで移籍したみたいに聞こえますけど・・・。」

夕美「それでも、あの月下の下での信彦さんとの会話は忘れられないの。」

夕美「だから、日菜子さんが先ほど口にしたアヴァンチュールっていうのも強ち間違いじゃないのかも・・・。」

きらり「夕美ちゃん、うきゃー、羨ましいにぃ!!」ギューッ

夕美「わわっ、きらりさん!?」

響子(皆は明確な好意を受けて、行動しているけど、私にはそんな物はない。)

響子(私のは、ただの一方的な片思い。そう考えると少し胸がキュッと苦しくなる。)

響子(こんなのじゃ、まゆちゃんに対して勝っているだなんて・・・。)

ゆかり「響子、ちゃん?」

響子「ごめん、ゆかりちゃん何かな?」

ゆかり「えっと・・・少し顔色が悪くなっていたので。」

ゆかり「大丈夫ならいいです。」

響子(気も遣わせちゃって・・・本当に私は・・・。)

バッ(部屋の電気が落ちる)

裕美「えっ!?」

???「フフフフ、ハーッハハハハハハ!!!」

伊吹「誰、誰がいるの??」

東条「やあ、SRプロの諸君。我が名は怪盗、ゾルーク東条!!」

ゆかり「あっ、イブさんの話に出ていた変態さんですね?」

東条「うごぉ!!断じて違う!!」

伊吹「こんな風に女子会に入ってくるなんて変態よ。」

東条「くっ、それならば、君たちの私物を奪わせて貰う!!」

夕美「えっ・・・!?」

【自由安価】ゾルーク東条が盗んだ物
1.響子のプレゼント ↓1
2.夕美のプレゼント ↓2

今日はここまで
見事に安価がすれ違った形なので、ひっくり返して適応する事にします。
それにしても、両方ともネックレス系統とは、ゾルークもえげつない物を盗みますねw
シャドーセイバー(短)で吹きましたw

お正月用の短編案を2つほど…
・アイドル格付けチェック
例のアレ、他プロアイドルも参加させるかはお任せします。なおラスボスはリ・イマジ結城丈二の模様

・SRプロ新春カラオケ大会
所属アイドルたちと怪人たちのカラオケ大会。曲も安価で募集したら面白いかもしれない
まあこれは夕美に俺の青春を歌ってもらって信彦を吹かせたいだけなんだがw

SRプロ主導で巨大ヒーロー特撮とか面白そう。
演者は
主役ウ○トラマン→新田(ユニコーンゾディアーツ)
大先輩のウル○ラマン→黒松博士、天王路理事長
平成ウルト○マン→東條、影山(またはラビットオルフェノクの人)
防衛隊コマンダー→ガオウ
各チームのリーダー→月影ノブヒコ、鴻上会長、Dr.真木
防衛隊の隊員→草加、太田信吾(流星塾生)、本条勝(キンタロスの元契約者)、静香(キバのレギュラー)、白瀬マリ(斧眼魔に憑かれた人)
敵宇宙人→園崎琉兵衛

自分で書いといてなんだがカオス…

再開します

>>964
格付けチェックいいですねw ランダム安価なので、新たなネタが結構生まれそうw
カラオケ大会もライダーBGM以外も自由に募集するのもありですねw

>>966-969
ウルトラマン製の防衛チームもいいですね。怪獣だけはシナリオごとウルトラから引っ張ってくるのも面白そう。(独サソリ男も勿論可)
(ちなみに>>1はアイアンロックスとバリケーンが一番好きですw)
ウルトラマンタロスさんは選ばれた場合、無双間違いなしですね。(論外枠一歩手前、イマジンなのでゾロ目退場は無し、Episode 8参照)
ウルトラダイナマイトやコスモミラクル光線使用前提で考えた場合、明らかにキングダークも倒せそうですしw

東条「では、これを頂いていこうか!!」

バッ!!

響子「えっ・・・!?」

夕美「あっ・・・!?」

東条「では、さらばだ!」

響子「返して、返してよぉ!!!」(ベランダから身を乗り出す)

裕美「響子さん、危ないです!!」

夕美「信彦さんからのプレゼントが・・・!!」ジワッ

きらり「二人とも落ち着いて、今からきらりがデッドちゃんに連絡するにぃ!」

ゆかり「穏便に取り戻せるといいのですが・・・。」

伊吹「大丈夫だよ・・・、きっと。」

夕美「信彦さんになんていえば・・・。」

響子(プレゼントを盗まれたなんて言ったら・・・橘さんに嫌われる。キラワレチャウ・・・。)

ピピピッ

きらり「あっ、デッドちゃん!大変なの!!」

---

デッドライオン「きらりの部屋にゾルークが侵入した、だと?」

デッドライオン「そいつは放っておけないな。」

デッドライオン「おい、お前ら手を貸して貰えるか?」

デッドライオン「後、シャドームーンお付きのマーラ、カーラからシャドームーンに内線を繋いで貰ってくれ。」

デッドライオン「プレゼント泥棒狩りの時間だ。」ゴゴゴッ

【安価】ゾルーク狩りに参加する怪人(デッドライオンとの忘年会中)↓1~3

ライオンファンガイア「俺は、そいつを捕縛する!」

リザードマン「同意見です。彼にとっては、天国に向かう為の善行でしょう。」

杉浦「今日は聖夜。そんな時にこの様な不埒な行いをするなど。」

杉浦「規律に従わせる必要がありますね。」

杉浦「追撃は任せます。俺は最後に、聖夜を汚す馬鹿に戒律という名の楔を打ち込みます。」

デッドライオン「よし、お前さんの能力はこういう馬鹿を抑える上でこの上なく強い。」

リザードマン「ついでにマーラ、カーラからシャドームーンに内線を繋いで貰い・・・。」

リザードマン「一頻りの事情説明も終わらん内にヘルシューターで出撃した様だ。」

リザードマン「マーラ、カーラによるとサタンサーベルを臨戦態勢で構えているなど・・・。」

リザードマン「どうやら、ゾルークは世紀王の逆鱗に触れたみたいでね。」

デッドライオン「んな事言っている場合か!俺達も追撃するぞ!」

杉浦「問題は奴がどこへ逃げたか・・・ですね。」

デッドライオン「とりあえず、俺達も行動を開始する。」

杉浦「牛連合も予定もなく暇を持て余している筈なので、連絡しておきます。」

杉浦「考え得る可能性は5つ。上手く遭遇できると良いのですが。」

【ランダム安価】
1.正門前(00~20)
2.裏門(21~40)
3.外周(41~60)
4.潜伏可能性を考え、女子寮周辺を捜索する(61~80)
5.逃走した可能性を踏まえ、プロダクション外部へと向かう。(81~99)
↓1(ゾルーク)、↓2(デッドライオン軍)、↓3(暇な牛連合)、↓4(シャドームーン)

【ゾロ目(88)発動 ???発動】

----SRプロ外の路上---

デッドライオン「くそっ、いないか!」

杉浦「計算ミスですかね?」

リザードマン「あそこに誰かいるぞ?」

---

村雨「ナターリアを突然の訪問で驚かせる積りだったが・・・。」

村雨「怪人がこうもいるとはね。」

村雨「クリスマスといえど、戦いは舞い込む物という事か。」

村雨「変身。」

ZX「行くぞ!!」

---

デッドライオン「おい、おいおいおい!!なんでZXがいるんだよ!!」

杉浦「俺に聞かないで下さいよ!!」

リザードマン「どうするんだよ!!来るぞ!!」

キンッ、キンッ、キンッ!!(迫っていた十字手裏剣が弾き落とされる)

デッドライオン「お前は・・・!!」

バベル「本当にお前は運が悪い。ガドルが競技に負けて、イライラしていた所だ。」

バベル「俺を楽しませて見せろ!!」

ウシヤミー「ココハ、バベルサンニマカセテ、別ノ場所ヘ向カオウ!!」

ドッゴーン!!

ZX「これほどの手練れがいたか・・・面白い!!」

---

---外周---

ブォォォォン!!!

シャドームーン「どこだ・・・どこにいる!!」

シャドームーン(普段、世紀王は盗人程度を相手にしない。)

シャドームーン(だが、夕美を泣かせたのなら話は別だ。)

シャドームーン(ゾルークよ、お前は今、ゴルゴム全軍を敵に回した物と思え。)

シャドームーン(逃げられる物なら、逃げてみろ!!)

ダロム「シャドームーン様!!」(瞬間移動後、浮遊しながらヘルシューターに並走)

シャドームーン「ダロムか、どうした。」

ダロム「ゾルークめを怪人コウモリ怪人が見つけました。」

シャドームーン「でかした!して、あの痴れ者はどこにいる!?」

ダロム「正門前との事ですが・・・。」

シャドームーン「逃さん!!」

---

---正門前---

東条「くそっ・・・!!」

コウモリ怪人「キキィッ!!」

東条「こんな所で見つかるなど・・・!!」

東条「ならば!!」

ルパン「これでどうだ!!」(変身)

バシュンッ、バシュンッ!!(ヘルシューターの砲撃)

ルパン「なっ・・・!!」

キキーッ!(ブレーキ音)

シャドームーン「お前がゾルーク東条か。」

ルパン(世紀王、シャドームーンだと・・・!!)ガタガタ

ルパン(勝てる訳がねえ・・・ここはプレゼントを置いて逃げるか??)

【安価】↓1
1.プレゼントを置いて逃げる(00~45)
2.そんな事はできない。シャドームーンに対し、勝負を挑む。(46~99)

ルパン(プレゼントは惜しいが・・・こんな所で、倒されてしまっては元も子もない!)

ルパン「これが欲しいのか?なら、受け取れ!!」

シャドームーン「なっ!?」

バッ(シャドームーンが空中でプレゼントをキャッチ)

ルパン「ハハハハ、聖夜の趣向はここまでとしよう。」

ルパン「だが、私は諦めん!!アイドル達の私物を得る為なら!」

シャドームーン「来るなら、来てみろ。この俺の逆鱗に触れたいのならな。」

ルパン「では、さらばだ!!」

ダダダダダダダッ(脱兎の如く逃げ出す)

ダロム「シャドームーン様、深追いは止めておきましょう。」

シャドームーン「しかし・・・!」

ダロム「我々には、ああいう者を追い詰める為のヒットマンがいるのをお忘れですか?」

シャドームーン「トゲウオ怪人か・・・。」

ダロム「左様でございます。ここはゾルーク狩りを奴に任せてみては?」

シャドームーン「では、任せたぞ。」

信彦「さて、夕美に連絡を入れよう。」

ピッ

---

信彦「夕美か。信彦だ。」

信彦「ああ、プレゼントは取り返した。」

信彦「泣かなくてもいい。この程度はお前のプロデューサーとして当然の事だ。」

信彦「んっ、今から会って直にもう一度渡して欲しいのか?」

信彦「こんな時間に空いている店は・・・、最近オープンした行きつけがある?分かった、じゃあ別々に向かう事にしようか。」

信彦「地図は、あるのか。用意がいいな。では、送って貰えると助かる。」

信彦「という訳で、向かう事にする。」

ダロム「ははっ、あのゾルークという男の処遇についてはお任せ下さい。」

ブォーン!!(信彦がヘルシューターに乗り、夜の街へと消えていく)

---

そろそろ、残りレスが少なくなってきたので、新スレを立てます。
残りのレスはいつもの通り、次の新年短編案のネタを募集しますか。
(今まででは、デッドライオンの特訓、格付け、カラオケが出ています)

【短編案・雑談)↓

次々と面白そうな案が来てますねw 次の安価で出していきます。
次スレ立てました。

【安価/】天王路「新年度SRプロ勧誘記」
【安価/】天王路「新年度SRプロ勧誘記」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1451500122/)

このスレでは引き続き、新年短編案を募集しておきます。
(短編案・雑談)↓

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