【安価/】死神博士「SRプロ危機一髪」 (1000)
前提事項として「モバマス」と「仮面ライダー」シリーズのクロスSSとなります。
注意事項としては、
・敵組織サイド(仮面ライダーも一応登場)
・コンマ、安価によっては容赦なく怪人が入れ替わる理不尽、カオスな展開
・仮面ライダーシリーズの怪人をPとする為、矛盾やオリジナル設定
・複数P世界、基本的に一人のアイドルにつき担当怪人一名
・基本的に遅筆
以下の要素が嫌いな方は、ブラウザバックを推奨します
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1467011419
【特殊ルール1】「好感度」
怪人とアイドルの間には好感度ゲージが存在します
初期値はコンマで決定、安価で増減します
0~300の間を推移し、0になった瞬間、ライダーが現れ強制終了となります。
逆に300になるとアイドルを高確率で引き抜きできます。
ただし倍率がかかり、その倍率後の値がゾロ目の場合は「任務放棄」の対象となります。
【特殊ルール2】 「野心」
怪人はアイドルとの交流で、自分に自信を持ち過ぎた場合、反逆する可能性があります
初期値は50からスタート
一定条件後のコンマで増加し、50~250の間を推移。
*基本的には忠実な怪人が幹部に挑む事もあります
【特殊ルール3】 「任務放棄」
怪人には多かれ少なかれ、今回の作戦への不満があります
Turn安価の際にゾロ目が出た際、作戦を放棄し、ライダーに挑んで散ります。
*場面によってライダーが介入しなさそうに無いケースは免除される可能性があります
(制限は一回まで)
【特殊ルール4】 「勧誘ターン制限」
1アイドルにつき、7ターンの勧誘可能期間があります
その間に好感度を300に出来なければ、低確率の勧誘(基本10%+好感度補正)
失敗した場合は、怪人が本部に戻り、幹部陣からの説教が飛びます。
また、一度勧誘に失敗したアイドルは再選択可能です(また勧誘でも遭遇可能です)
【特殊ルール5】 「分裂/再生」
分裂:怪人が分裂した場合、分身体の野心ptは(本体の野心pt÷分身数)で決定し、上限も160か80となります。最大3体。
再生:蘇生能力がある怪人は、野心ptが上がりやすく、復活時に倍率2倍の野心ptが掛かります。(実践例:ボルトロイミュード)
【特殊ルール6】「 疑心」
グループを結成しているアイドルの内の一人を勧誘しようとする、もしくはSRプロに疑いを持っている奴の場合だと、このルールが適応されます。
安価で出たコンマ÷2.5の値が蓄積していき、50溜まる毎に、コンマ×1.3の好感度ポイントを勧誘対象から減らそうと画策します。
ただし、成功判定は50%なので、運で回避は可能。
疑心ptを下げるルートも一応考えてはいます(自由安価でもポイントを押さえれば可能)
Turn時に来るので、特殊ルール3任務放棄の対象となります。
(÷2.5したコンマが四捨五入でゾロ目になる場合のみ(27, 28,54,55,56,82,83)
*原則50pt毎に一回発動なので、50を過ぎて一度発動後、50以下になって再度50を超えても100までは発動しない形となります。
【特殊ルール7】「警戒心」
勧誘成功者が3名以上いるプロダクションにショッカープロダクションの怪人が行くと、場合により、自動的かつ永続的に発動。
上限500。Turnごとに15追加(Turn 7までで計105)
Turn安価で好感度を40以上一度に上げた場合、自動的にコンマ×1.3を追加。
また、安価での選択肢ミスでもコンマで増加。
100毎にアイドルの親愛度-15。300突破で安価でのライダー遭遇率も上がります。
500にて強制失敗。
【特殊ルール8】「状況特化」
送り込む怪人は、勧誘・偵察・戦闘特化の3枠から役割を選んで付与されます。
【戦闘特化】:ライダーと遭遇時、自身が撃破される代りに確実にライダーを退場させられる。
その反面、好感度はTurn毎に20減少。
逆に0になれば、ライダーと強制遭遇なので目的は遂行しやすい側面を持ちます
(ガニコウモル、カメバズーカ、ガマボイラー、クモナポレオン、ヘルガデム、グランザイラス、メ・ギノガ・デ、ギラファアンデッド、北崎、等)
早い話、ゾロ目大歓迎な連中。
非常に強力な反面、数が大きく限られ、ライダー撃破によりプロダクション界隈を強制的に3ターンの間、厳重警戒態勢に移行させます。
以前の勧誘や特定アイドルで潰すライダーの目星をつけて置くと最大限の恩恵を得られます。
ライダーと戦闘時に約30%で撃破かつ生還可能。
【偵察特化】:ライダー関連の情報を収集できる。
親愛度補正は据え置きで、Turn毎に通常勧誘以外に情報収集というコマンドを扱える様になり、様々なフラグに関係する。
情報収集目的なので、適度に親愛度を上げ、概ね20~30%の勧誘は持ちかけられる。
ただし冷遇される怪人が多い事から、毎ターン毎に野心ptが選択肢次第で上昇。
偵察特化の基準は以下の4点
1.生前の作戦で、情報戦を展開し、それに特化した怪人(ウィル鬼(作戦)、ネズミ怪人(EP党))
2.単純に能力が情報収集向き(岩魔、ラジゴーン、ビデオン、死神カメレオン、コウモリ連合、スカル魔スター)
3.諜報のプロ(狼長官(諜報機関SD)
4.索敵・偵察用の歩兵を扱える(ただし、上記のどれかに当てはまる場合のみ)(狼部隊、スカル魔、等)
【勧誘特化】:勧誘対象に即した素質を持つ通常怪人。今までと遜色なし。
【特殊ルール9】「天罰」
依田芳乃限定の能力。彼女の神性からして不届きな行いをした場合、増加します。
100に到達すると危険なルーレットが弾かれます。
コンマ(0~25)野心二倍
コンマ(26~50)勧誘並列時に他の勧誘アイドルの好感度-80
コンマ(51~75)野心-100
コンマ(76~00)ライダー召喚
【特殊ルール10】「逃亡」
通常怪人にのみ適応され、ライダー遭遇時に45%の確率で逃亡ができる様になります。
(ライダーと交戦し、逃げた実績のある怪人のみに適応:勝負は預けたなどの台詞で判別)
平たく言えば、メ・ガドラ・ダ(特に見せ場もなく散った怪人)などには適応されません。
*発動時に現時点での好感度の三分の一が消滅し、野心が上昇。
(ただし、ゾロ目が来た場合は例外なく死にます、実質41%)(コーカサスの前では無効)
【特殊ルール11】「白菊ほたる」(不幸補正)
彼女が常駐する459プロにおいては、ゾロ目範囲が±1、されます。(疑心にも適応)
内訳はゾロ目9%⇒26%、疑心7%⇒23%。不幸によって、圧倒的難易度が後押しされます。
疑心内訳:24~31、51~58、79~86
【特殊ルール12】「オーバーロード」
命を代価に不死になる能力。(オーバーロード、エルロード限定)
ゾロ目判定時に残機を1使用し、3ターン無敵化し、自分と味方を完全に護ります。
その反面、生命力を削るため野心が発動ターンと以後2ターンの間(コンマ×0.8)ずつ減少します
【特殊ルール13】「ミラーワールド」(MW編完了の為、形骸化)
ミラーワールド内でのTurnゾロ目は残機貫通となります。
(安価は敗北してもリカバリーは可能)
入れる適正持ちは、下記の通り
1.オルタナティブデッキ(個数×12):残機がない怪人限定に支給されます。
2.ライダーデッキ:蘭子勧誘時に支給されます。
3.鏡に入れる怪人(カガミトカゲ、武陣、闇のバーニングフォーム、3神官、フィフティーン、アマダム、白い魔法使い、etc.)
【特殊ルール14】引き抜き
作戦が100を超えたので、一部作戦後に引き抜きが行われるケースがあります。
*事項は幾つかあります。(実質上通常怪人のみ)
1.幹部がPのアイドルにはプロテクトが掛かる(引き抜き無効)
2.PかSRプロ人員への愛着度が振り切れている場合はNG(伊吹、珠美、仁美、智香、聖、裕美、里美、クラリス、アーニャ、等)
3.1はPの変態行動、その他で揺れ動くアイドルもいます(頼子、飛鳥)
4.ただし、459勧誘のみ一律75%(SRプロ、346プロ外の弱っているアイドルを狙いにきます)(346アイドルがいたら、無力化)
5.一回以上、同アイドルが引き抜かれる事は原則上ありません(3の場合は例外)
【基本計算式】(勧誘時の+@で上下します)
基本残留率10%+在籍期間(在籍Episode数)=SRプロ残留確率
(現状:茄子さんから芳乃までは完全プロテクト、話数を進めるごとにより盤石に)
・実質入ったばかりの面々を狙う特殊ルール(勧誘したラスボスを再び、勧誘欄に放つ事も可)(依存度で相殺可)
仮に移籍した場合も3 Turnで勧誘可能(トレーナーと同様の電撃作戦)
初期150/300の好感度は確保可(他の作戦のついでに再勧誘可)
全エピソード
【Episode 1】 Shocker Production ○
【Episode 2】 Stealth Operation ○
【Episode 3】 ☆☆★×Lock Magician ○
【Episode 4】 Melancholy Christmas ×
【Episode 5】 Voiceless Passion ×
【Episode 6】 Delusion Swan ○
【Episode 7】 Lightning Starfish ×
【Episode 8】 Chrono Harmonics ○
【Episode 9】 Triple Encounter ○
【Episode 10】 Unknown Crab ○
【Episode 11】 Relics of Pacifism ○
【Episode 12】 Meticulous Plight ○(大幅な犠牲)
【Episode 13】 Depiction of anguish ×
【Episode 14】 Optimistic Rhythm ○
【Episode 15】 Chaotic Tornado ×Midnight Rendezvous ○(犠牲1)
【Episode 16】 Draconian Measurements ○(犠牲1)
【Episode 17】 Prehistoric Weather ○
【Episode 18】 Mechanical Hypothesis ×
【Episode 19】 Swordsmanship × Trilobite ○
【Episode 20】 Autumn Sky ○
【Episode 21】 Dangerous Recreation ○(犠牲者2)
【Episode 22】 Vicious Insanity ○(戦闘特化:犠牲者1)
【Episode 23】 Usa/Hasamin ×
【Episode 24】 Rock Dumbass ×
【Episode 25】 Marionette Rhapsody ○
【Episode 26】 Gambling Universe ○
【Episode 27】 Pampering Rose ×(ガランダー半壊)
【Episode 28】 Psychic Venture ×
【Episode 29】 Rumbling Toadstool ○
【Episode 30】 Unbreakable Dignity ○
【Episode 31】 Heroic Bestiary ○
【Episode 32】 Moonlit Smile ×
【Episode 33】 Alice in Wonderland ×
【Episode 34】 Alice × Sarcastic Boss ○
【Episode 35】 Vacation × Turning Point ○
【Episode 36】 Viral Jealousy × Rescue Mission ○(ダディ参入)
【Episode 37】 Ambivalent Desire ○(ニュージェネ再結成)、(トライアド編開始)
【Episode 38】 Silent Rebellion ○
【Episode 39】 Innocent Eyes ○ (ドラス加入)
【Episode 40】 Hornet×Geist ○(復讐者:斎藤洋子、フォッグの攻勢開始)
【Episode 41】 Iron Discipline × (恐怖の魔神提督編 前編)
【Episode 42】 Caliginous Road × (恐怖の魔神提督編 中編)
【Episode 43】 Insect Panic × (恐怖の魔神提督編 後編)
【Episode 44】 Squid & Beer ○(風のエル撃破)
【Episode 45】 Rainy Days ×(459プロ行動開始)
【Episode 46】 Jeopardous Frontier ○
【Episode 47】 Artificial Prominence ○(カオスな展開、失踪者2名復帰)
【Episode 48】 Glorious Masquerade ○
【Episode 49】 Wavering Clover ×
【Episode 50】 Dual Tactics ○
【Episode 51】 Frozen Banana ○ (バナナトラップ期限:Episode 61まで)
【Episode 52】 Invincible Kaiser ×
【Episode 53】 Probability Variation ○ (フラグ大量解放)
【Episode 54】 Tortoise Story × (孫を狙われた2号の猛攻)
【Episode 55】 Divine Confession ○
【Episode 56】 Traumatic Aurora ×
【Episode 57】 Double Pharaoh ○ (バナナトラップ発動)
【Episode 58】 Splendid Isolation ○
【Episode 59】 Xmas Disorder ○(G4との全面抗争)
【Episode 60】 Greed × Integrity ○ (鴻上ファウンデーションとの提携完了、魔神提督失踪)
【Episode 61】 Authentic Hero ○(悪夢の使者:ズノー陣登場、小早川紗枝459プロへ、ニードル復活)
【Episode 62】Cybernetic Prodigy ×
【Episode 63】Magical Doughnut ○
【Episode 64】Cosmic Exodus ×(なでしこ、ポセイドン解禁)
【Episode 65】Phoenix Complex ○
【Episode 66】Idol in Magic Land ○(長編、新田姉弟の仲以外は大団円)
【Episode 67】Demonic Expedition ○(鬼のドラマ、オロチ撃破)
【Episode 68】Delightful World ○(失踪者多数のカオス回)
【Episode 69】Rumbling Junction ○
【Episode 70】Kangaroo Frenzy ×
【Episode 71】Eccentric Hypnosis ×
【Episode 72】Scouting Procedure 1 ○(十時軍結成)
【Episode 73】Catastrophic Obsession ○
【Episode 74】Stylish Voyager ○
【Episode 75】Ghastly Avalanche ○(諸々の幽霊伝説の誕生、ゾルーク捕縛)
【Episode 76】Forest Invasion ○(YSZ Corporation発足、始動開始)(カイザギア強奪)
【Episode 77】Scouting Procedure 2 ○(G4・RXによる襲撃)
【Episode 78】Vanishing Ninja ○
【Episode 79】Kebab Competition ○
【Episode 80】Gateway to Hell ×(459プロの脅威)
【Episode 81】White Fang ○(北海道での虐殺劇)
【Episode 82】Ironic Trilogy ○(3名の怪人により、BOARD Production一時崩壊)
【Episode 83】Over-fond General ○(荒木シャドウ、散る)
【Episode 84】Eternal Triangle ○ (ジェットマン:ガテゾーンの暴走、愛を見つけたルパン、アポロ散る)
【Episode 85】Malicious Tactician ×(ロードバロンフラグ、Episode 92より実行可能)
【Episode 86】Unpredictable Salvation ○(凰蓮、SRプロ加入)(アポロ復活作戦開始)
【Episode 87】Silver Determination ○(パーフェクター編1)
【Episode 88】Last Endeavor ×(パーフェクター編2)
【Episode 89】Priestess × Grim Reaper ×(パーフェクター編3)
【Episode 90】Nostalgic Delicacy × (新生346始動)
【Episode 91】Impregnable Overlord ○(オーバーロード v.s. エルロード)
【Episode 92】Eternal Affection×(桐生つかさ、MWへ)
【Episode 93】Hollow Disillusion (MW編開始)
【Episode 94】Sorrowful Destiny ○(スカイライダー逝く)(MW編②)
【Episode 95】Shattered Mirror ○(オーディンとの激戦、MW完全閉鎖)(MW編③)
【Episode 96】Zombie Stone ○(6回死んだ岩、寧ろ成功しなかった事に違和感)
【Episode 97】Shogun's Eleven○(3つの世界での虐殺劇)
【Episode 98】Into the Abyss ○(モバP暴走、早川健行動開始)
【Episode 99】Aquatic Weekend ○(地獄の独裁者、報われる)
【Episode 100】Paradoxical Hemisphere ○(上様、最後の活躍)
【Episode 101】Inevitable Finale ○(ジェットマン完結、アポロの執念が報われる)
【Episode 102】Paranoid Spider Status:Ongoing
SR Production
担当怪人
鷹富士茄子 スネークオルフェノク
南条光 ドロリンゴ
本田未央 キーマンジョー
喜多日菜子 キッグナス
梅木音葉 クラーケンイマジン
及川雫 仮面ライダー3号
龍崎薫 カニ奇械人
高峯のあ チェイス
安斎都 タランチュラアンデッド
イブ・サンタクロース アリカポネ
水本ゆかり ハートロイミュード
諸星きらり デッドライオン
双葉杏 ジェットコンドル
姫川友紀 三段腹イマジン
依田芳乃 タカロイド(ベガ)
若林智香 ハエトリバチ
黒川千秋 ウェザードーパント
小松伊吹 ペルセウスゾディアーツ
古賀小春 原始タイガー
脇山珠美 ザンブロンゾ
丹羽仁美 武神鎧武
槙原志保 タカロイド(無双)
高垣楓 カブトロング
輿水幸子 ジェットコンドル
東郷あい ドクロ少佐
岡崎泰葉 オニビビンバ
小日向美穂 銀河王
星輝子 トードスツールオルフェノク
村上巴 タイガーオルフェノク
柳清良 バルンボルン
藤原肇 ショッカーグリード
今井加奈 ネガタロス
橘ありす ヴァルゴゾディアーツ
桃井あずき ゾル大佐
島村卯月 メディックロイミュード
五十嵐響子 ブレンロイミュード
渋谷凛 クロコダイルオルフェノク
松永涼 剣聖ビルゲニア
望月聖 ハエ男
野々村そら イタミガイスト
斎藤洋子 ハチ獣人
片桐早苗 イカデビル(大ショッカー)
ヘレン モグラ獣人
相原雪乃 クロイゼル
榊原里美 相原教授・ガイナギスカン
冴島清美 海東純一
一之瀬志希 バイラスドーパント
相葉夕美 シャドームーン
大和亜季 ムササベーダー兄弟
ナターリア ビャッ鬼
小室千奈美 イーグルアンデッド
関裕美 ウニデーモン
クラリス ハサミジャガー
上田鈴帆 エジプタス
ケイト ケットシー
白坂小梅 ショッカーライダーno.1
堀裕子 ハサミムシ怪人
棟方愛美 黄金ジャガー
浅野風香 ギメラゴメラ
仙崎恵磨 キャマラスワーム
SRプロ続き
前川みく ジャーク将軍
大槻唯 ウルトラマンタロス
三船美優 黒松教授、トライセラトップスドーパント
椎名法子 ナメクジキノコ
日下部若葉 フェニックス
村松さくら 一つ目タイタン
横山千佳 アクマイザー3
早坂美玲 ソーンファンガイア
アナスタシア ユニコーンゾディアーツ
向井拓海 アギト(フォッグ)
塩見周子 ゴルドラ
杉坂海 伝説のイマジン、野原親子
安部菜々 仮面ライダーなでしこ
原田美世 ディー博士(ショッカーブルブル)
十時愛梨 フィロキセラワーム
鷺沢文香 ナスカドーパント
相馬夏美 マシンガン眼魔
大石泉 仮面ライダー歌舞鬼
大沼くるみ ヘラクレスゾディアーツ
松本沙理奈 クサリガマテントウ
池袋晶葉 ダミードーパント
羽田リサ G電王
浜口あやめ カメレキング
真鍋いつき インセクト眼魔
吉岡沙紀 ゼロ大帝
柳瀬美由紀 コゴエンスキー
中野有香 ロイミュード006
荒木比奈 バラロイド(ロッサ)
小早川紗枝 ダスマダー大佐
藤居朋 ソードフィッシュオルフェノク
古澤頼子 仮面ライダールパン
宮本フレデリカ 鳴滝
有浦柑奈 偽スーパー1
海老原菜帆 デュデュオンシュ
篠原礼 ロシュオ
川島瑞樹 サソランジン
神崎蘭子 天王路、隊長ブランク
城ヶ崎莉嘉 ビートルファイガイア
道明寺歌鈴 ボスガン
火野茜 アンク
二宮飛鳥 奇械人アルマジロン
浅利七海 ヒトデヒットラー
ライラ シオマネキング
涼宮星花 再生アポロガイスト
346プロダクション
速水奏
遊佐こずえ
新田美波
結城晴
上条春菜
小関麗奈
首藤葵
森久保乃々
土屋亜子
北条加蓮
神谷奈緒
並木芽衣子
木村夏樹
X Production
財前時子
和久井留美
佐々木千枝
櫻井桃華
服部瞳子
佐城雪美
水城聖來
高森藍子
YSZ Corporation
喜多見柚
西園寺琴歌
工藤忍
綾瀬穂乃香
桐生つかさ
八神マキノ
太田優
柊志乃
乙倉悠貴
氏家むつみ
伊集院惠
高橋礼子
BOARD Production
佐久間まゆ
緒方智絵里
市原仁奈
成宮由愛
赤城みりあ
的場梨沙
城ヶ崎美嘉
大原みちる
持田亜里沙
栗原ネネ
矢口美羽
相川千夏
459プロ
白菊ほたる
多田李衣菜
佐藤心
殉職者一覧 殉職したEpisode (殺害者/死因)
1.ヘビ獣人 【Episode 2】(スーパー1/スーパーライダー日輪キック) 備考:ドロリンゴを庇い名誉の戦死、最初の殉職者 ⇒ 復活
2.ボルトロイミュード 【Episode 4】 (G3-X/ GX-05 ケルベロス)⇒ 反逆:ジャーク将軍により粛清 (初の反逆者) ⇒ 復活(346へ)
3.ヤマアラシロイド(ニードル) 【Episode 5】 (V3/V3きりもみキック)備考:未だに智香の中に強く残る怪人 ⇒ 復活
4.ヒトデヒットラー 【Episode 7】 (X/Xキック) 備考:X Production 近くに爆弾設置(ルート3) ⇒ 超銀河王を爆殺 ⇒ 復活⇒浅利七海のPに
5.ギョストマ【Episode 12】 (J/ジャンボ・ライダーキック) 備考:ギョストマ幻魔光線によりJのIQを低下させる
6.ドクガロイド【Episode 13】(クウガ/ライジングブラストペガサス)備考:「真青の空人」(未完)の読者⇒復活
7.実験用狼男【Episode 15)(X/Xキック) 備考:ある意味、暗黒大将軍と杏の出会いを演出したキーパーソン
8.怪魔ロボットシュバリアン【Episode 18】(ハイパーカブト/マキシマムハイパーサイクロン)
9.サイクロンドーパント 【Episode 21】 アマゾン撃退 ⇒(カイザ/グランインパクト) (初の幹部殉職者、なお勧誘は暗黒大将軍が成功させる)
10.ギロチンザウルス 【Episode 21】 (カリス/スピニングダンス)備考:城ヶ崎莉嘉のトラウマスイッチ、その1
11.レギオン(戦闘特化) 【Episode 22】 エクシードギルスと相打ち
12.ハサミンブラッド 【Episode 23】 (サイガ/スカイインパクト)備考:ハサミン、初のTurn 1死
13.岩石男爵 【Episode 24】 電王撃退⇒(RX/ゼロ距離ハードショット⇒リボルクラッシュ)備考:デルザー軍団随一のアホ
14.ゴキブリ男 【Episode 26】 (キバ(エンペラー)/ドッガフィーバー)備考:間宮麗奈の作戦の犠牲になる、なお勧誘は失敗⇒復活⇒反逆、血狂魔党へ
15.ゲンゴロウ獣人 【Episode 27】 (サソード/ライダースラッシュ) ⇒ 反逆:村上社長により粛清(反逆者、その2)
16.ハンミョウ獣人 【Episode 28】 (G3-X/GX-05 ケルベロス) 備考:ユッコのトラウマスイッチ
17.ガルマジロン 【Episode 37】 (G3-X/GX-05 ケルベロス GXランチャー)
18.ハチ女(ズー) 【Episode 40】 (スカイライダー/スカイ大旋回キック) 備考:斎藤洋子のスカイライダーに対する執念とフォッグの攻勢を開始させる
19.サソリジェロニモJr. 【Episode 42】 逃亡:バイオライダー/スパークカッター ⇒ (X/Xキック)
20.タマムシ怪人 【Episode 43】 逃亡失敗:アイドル達の助けで電王と意気投合 ⇒ (スーパー1/スーパーライダー閃光キック)
21.風のエル 【Episode 44】 G3-X/GX-05ケルベロス⇒ドライブ(タイプトライドロン)/ライダーキック⇒(クウガ/ライジングカラミティタイタン)
22.プロペラカブト 【Episode 45】 (カリス/スピニングダンス) 備考:城ヶ崎莉嘉のトラウマスイッチ、その2
23.ズ・ゴオマ・グ 【Episode 47】 (スカイライダー/スカイ大反転キック⇒風神地獄落とし) 備考:失踪者2名の復帰に尽力
24.ロストアンク 【Episode 49】 (レンゲル/ブリザードクラッシュ) 備考:アンク本体に吸収される
25.カプリコーンアンデッド 【Episode 53】 (ブレイド/ライトニングソニック) 備考:ブレイドの不完全キングフォームのフラグを立ててしまう
26.イワガメ怪人 【Episode 54) (2号/ライダーチョップ、ライダーパンチ⇒大車輪投げ⇒ライダー卍キック)備考:孫を狙われた2号の猛攻の前に敗北
27.カメストーン 【Episode 56】 レンゲル撃破 ⇒ (G4/多目的巡航ミサイル「ギガント」) 備考:的場梨沙のトラウマスイッチ)
28.パラドックスロイミュード 【Episode 59】 G撃破 ⇒ (カイザ/カイザスラッシュ)
29.クワガタ奇械人 【Episode 62】 結城丈二から逃亡 ⇒ (ライダーマン/パワーアーム)
30.超銀河王 【Episode 64】 2号撃退 ⇒ ヒトデヒットラーの忘れ形見により爆殺 備考:佐々木千枝の目の前で2号をスイッチ化、トラウマを植え付ける
31.トータスロード(金)【Episode 66】 撮影に乱入 ⇒ アーニャ(アマダム)のサンダーで倒される(備考:アイドルに倒された?初の怪人)
32.ハイドロゾアロード【Episode 67】 京都遠征でアギトを襲撃⇒アギト&シルバラに返り討ちにされる
33.オクトパスロード【Episode 67】 京都遠征でアギトを襲撃⇒(V3/V3フル回転キック)備考:撃破済み?
34.シルバラ【Episode 67】過去でカブキに負ける⇒(歌舞鬼/音撃 業火絢爛+ヒトツミの槍)備考:オロチ撃破の橋渡しをする
35.ヒトツミ【Episode 67】過去でシルバラに止めを刺す⇒ 8人の戦鬼+しん王に攻撃され、ゴルドラに討ち取られる⇒復活、血狂魔党再結成中
36.奇械人ガンガル【Episode 70】(カリス/スピニングダンス)備考:久々のTurn 1死
37.シャドームーン(大ショッカー)【Episode 71】RX/RXキック⇒スパークカッター⇒ZX/ZXイナズマキック⇒(RX/リボルクラッシュ)
38.エイドクガー 【Episode 72】電王(ガンフォーム)/ワイルドショット 備考:ショッカーライダー編の仲間を置き、逝く
39.リザードマン【Episode 73】 Xから逃亡⇒財前時子に罵倒され、反逆:(アポロガイストにより粛正)(反逆者、その3)
40.ガンマンロイミュード 【Episode 74】 アメリカにてスカルと遭遇⇒(スカル/スカルパニッシャー)
41.ミミズ男 【Episode 75】 (コーカサス/ライダーキック)(備考:デッドライオン、百瀬、クサリガマテントウを残し、逝く)(コーカサス犠牲者1号)
42.エレギトロン 【Episode 76】 (シグルド/ソニックボレー)(備考:ユグドラシルによる犠牲者1号)
43.ネガ音也 【Episode 80】 キックホッパーと戦闘⇒パンチホッパーと戦闘⇒(ライジングイクサ/イクサ・ジャッジメント)(初の459犠牲者)
44.吸血マンモス【Episode 81】 ファングジョーカーと交戦⇒ファングジョーカー(ファングストライザー)⇒(スーパー1/スーパーライダー反転3段キック)
45.死神カメレオン【Episode 81】魔神提督の為を願い、反逆(表向きは魔神提督による粛清)(反逆者、その4)
46.プラネット眼魔【Episode 82】 レンゲルと交戦⇒反逆(ボスガンにより粛清)(反逆者、その5)
47.ギラファアンデッド(戦闘特化)【Episode 82】 執念で桐生豪を退場させるが、相打ちになる
48.ジェネラルシャドウ(荒木)【Episode 83】 (X/Xキック)備考:比奈の目の前で爆死
49.ムー【Episode 84】 備考:3魔神
50.ゴーグ【Episode 84】 備考:3魔神
51.ラモン【Episode 84 】 備考:3魔神
52.刀眼魔 【Episode 86】 (ライジングイクサ/ファイナルライジングブラスト)
53.コマサンダー【Episode 87】(スーパー1/スーパーライダー月面キック) (3人のライダーに攻撃され、描写無しで死)
54.スカル魔A・B 【Episode 89】(カリス/スピニングダンス)(キルレ的には2カウント、復活は一緒)
55.マンティスロード【Episode 91】(備考:グリンシャを追い込むが、オーバーロード発動にて圧倒され、アアシュイムで一刀両断される)
56.氷のエル【Episode 91】(備考:鋼鉄参謀を絶体絶命の危機に追い込むが、ゴースター、スノーマンの参戦で形勢逆転、撃破される)
57.オルカロード【Episode 91】(備考:脳筋対決中⇒(クウガ、ライジングブラストペガサス))
58.水のエル(復活した場合、即敵対枠)【Episode 91】(アサルトキック、AMキックを喰らい、ロシュオに叩き切られる)
59.仮面ライダーエターナル【Episode 92】 ザビー戦闘不能後 ⇒ (デューク/ソニックボレー)
60.ネオショッカーグリード【Episode 94】 (スーパー1/スーパーライダー天空連続キック)
61.香川英行 【Episode 95】 備考:オルタナティブ部隊の橋渡しをしたのち、ハイドラグーンの攻撃を受け、消滅(MW)
62.ゴ・ジイノ・ダ【Episode 95】(オーディン/ゴルトセイバー)備考:オーディン犠牲者①
63.ピラザウルス1号【Episode 95】(オーディン/ゴルトセイバー)備考:オーディン犠牲者②
64.カマキリガン/ミラーマン【Episode 95】(オーディン/ゴルトセイバー)備考:オーディン犠牲者③
65.マネー・ドーパント【Episode 95】(オーディン/ゴルトセイバー)備考:オーディン犠牲者④
66.ヒカラビーノ【Episode 95】(オーディン/ゴルトセイバー)備考:オーディン犠牲者⑤
67.ホースファンガイア【Episode 95】(オーディン/ゴルトフェニックス、ゴルトセイバー)備考:オーディン犠牲者⑥
68.ロイミュード100【Episode 95】(オーディン/ゴルトセイバー)備考:オーディン犠牲者⑦
69.岩魔【Episode 96】 デルタ⇒粛清⇒スーパー1⇒カリス⇒ビースト⇒(ボスガン/粛清)(備考:ほぼ無敵なのに、コンマ神に愛されなかった悲劇の怪人)
70.火焔ウォッチ【Episode 97】(デューク/ソニックボレー)(備考:工藤忍のトラウマスイッチ、その①)
71.ユリシーズ【Episode 97】(斬月・真/メロンエナジースカッシュ)(備考:工藤忍のトラウマスイッチ、その②)
72.メタル・ドーパント【Episode 98】ZOと交戦⇒(ZX/ZXイナズマキック)
73.ガラ【Episode 98】11名にリンチされ⇒斬月・真(無刃キック)(復活した場合は敵対枠)
74.シードラゴンズ【Episode 99】Ⅰ世:電王/デンライダーキック、Ⅱ世:ZX/衝撃集中爆弾、Ⅲ世:ZO/ZOパンチ
失踪者一覧(居場所、出会えるかは安価次第)
仁良光秀(逮捕収監済み)
ウィル鬼(仁良光秀の体内に保険として入っている)
日下部ひより(時空の挟間の世界)
ダークカブト(同上)
アメンバロイド(アスラ)(宇宙)⇒帰還中⇒長野山中
見習い戦闘員ウー(MIA、居場所不明)
ハシゴーン(眼魔世界)
親子丼ドーパント(MIA)
地獄大使(MIA)
グリンシャ(九州近海)
ボルトロイミュード(346への自殺行⇒アンダーザデスク)
現行Kill Ratio(順位)
1位:オーディン 7体
2位:カリス 6体
2位:スーパー1 6体
4位:X 4体
5位:G3-X 3体
6位:クウガ 2体
6位:スカイ 2体
6位:カイザ 2体
6位:RX 2体
6位:V3 2体
6位:753 2体
6位:斬月・真 2体
6位:デューク 2体
6位:ZX 2体
6位:電王 2体
16位:サソード 1体
16位:J 1体
16位:キバ 1体
16位:2号 1体
16位:レンゲル 1体
16位:ブレイド 1体
16位:G4 1体
16位:ライダーマン 1体
16位:ヒトデヒットラー 1体
16位:サイガ 1体
16位:コーカサス 1体
16位:シグルド 1体
16位:スカル 1体
16位:デルタ 1体
16位:ビースト 1体
16位:ZO 1体
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【Episode 102】Paranoid Spider Continued
グィン将軍 野心pt 103/250
太田優 好感度 77/300
乙倉悠貴 疑心 31+5=36/∞
グィン将軍「勿論だ。」
優「有難う、有難うございます!!」
グィン将軍「礼には及ばん。アイドルが困っているのなら・・・助けるのは当然。」
グィン将軍「そう、どんな手段を使ってもね。」ニヤリ(歪んだ笑み)
悠貴「・・・ッ!?」ゾクッ
悠貴(なんでだろう・・・悪寒が止まらない・・・。)
---
---凌馬の研究室---
【BGM:Infernal Combustion】
ブーンッ!!、ビービービー!!(ラジコンが突入すると警報が鳴り響く)
ラジゴーン(ちっ、流石のセキュリティでやんすね。)
ラジゴーン(こうなったら・・・何かを盗んで逃亡を図りやす!!)
ラジゴーン(でも、何を盗みやすかね?)
【安価】ラジゴーンの盗む物 ↓1
1.旧式のフロッピーディスク
2.厳重に保管された謎のロックシード
3.部屋の中央に設置されたPC
4.機密書類と銘打たれた書類ケース
太田優 好感度+(倍率×3.6)↓2
乙倉悠貴 疑心pt+(÷2.5)↓3
太田優 Turn 5 ↓4 【鹵獲人数:8名】
1.手段は択ばない。YSZ戦闘員を改造する
2.アッキーについて聞きつつ、YSZ戦闘員を改造する旨の命令をする
3.自身の身の上話をしつつ、YSZ戦闘員を改造する旨の命令をする
4.【偵察特化】交渉で付け足す条件を考える(リスク有り)
今はここまで
続きは夜投稿します
【再安価】ラジゴーンの盗む物 ↓1
1.旧式のフロッピーディスク
2.厳重に保管された謎のロックシード
3.部屋の中央に設置されたPC
4.機密書類と銘打たれた書類ケース
太田優 好感度+(倍率×3.6)↓2
乙倉悠貴 疑心pt+(÷2.5)↓3
太田優 Turn 5 ↓4 【鹵獲人数:8名】
1.手段は択ばない。YSZ戦闘員を改造する
2.アッキーについて聞きつつ、YSZ戦闘員を改造する旨の命令をする
3.自身の身の上話をしつつ、YSZ戦闘員を改造する旨の命令をする
4.【偵察特化】交渉で付け足す条件を考える(リスク有り)
引き抜きは幹部補正orPへの親愛補正でもしかして現ゾディアーツP達は皆無効なのかな?
安価なら4
BOARDでレンゲルが相手になった時に安全そうなのは
クモ系怪人→スパイダーが自分の子孫に手を出すとも思えない
アリエスゾディアーツ→中の人がリ・イマジブレイドの世界のレンゲルだからレンゲルになれるかもしれない
とかですかね?
乙です
引き抜き、SRプロ以外のプロダクションからもありそうだよね(例:X→YSZやBOARD→346等)
そうなると、世はまさに大アイドル時代になりそうw
私的には泉ちゃんと凛ちゃんが大丈夫かが不安だなぁ……!
さて、アッキーは助かるのか?
後、YSZの戦闘員は……南無だな
乙です。
引き抜きにもゾロ目はあるんでしょうか?
そしてほたるを所属させた場合、特殊ルール11は相手に適用されるんでしょうか?
>1のお気に入りだとか担当だとか言って贔屓はないよな?
現状はまだ茄子~芳乃までがセーフと自分で線引きしたんだから
狙われたからと言ってシナリオの改変とかしないでコンマに従い公平に頼むよ
再開します
>>18
ですね、何気にゾディアーツPは全員大丈夫です。
>>20
アリエスの場合は、主も現れます(智絵里のアンダーワールドに変態が入る展開)
スパイダーは狡猾なので、蜘蛛怪人の時は直接手を下しません。
>>21
大アイドル時代w
泉と凛は歌舞鬼とMr.Jなので安心です。
>>22
一応ありますが、一応引き抜き条件に該当するアイドルのみです。(11、22辺りのみ)
その場合は確実に引き抜かれます。ほたるを所属させた場合、それなりの恩恵はあります。
(ほたる勧誘の難易度は度外視、とにかくコンマを避けないと死ぬ勧誘)
>>23
贔屓は無いのでご安心を。
幹部がPか愛着度が振り切れていなければ、公平に行いましょうw
グィン将軍 野心pt 103/250
太田優 好感度 77+151=228/300
乙倉悠貴 疑心 36+30=66/∞【特殊ルール6疑心、発動】
ラジゴーン「なんか分からないが、あのロックシードだ!!」
ラジゴーン(後で、魔神峠の連中にでも高く売りつけてやるでやんす!)
(ラジコンのアームが厳重にガードされたロックシードを掴み、そのまま脱出)
---
グィン将軍「では、そのアッキーについて聞かせてくれないか?」
優「うん、とっても可愛い犬なんだ・・・!物憂げな表情っていうかさ・・・!」
優「白くて、ふわふわしているんだ!!まるで、綿あめみたいにさ!!」
優「だから、私の為にいなくなったら、悲しいんだ・・・。」
グィン将軍「心配いらない。私が確約したのだ、アッキーの為には手段は択ばん。」
グィン将軍「では、連絡をする。その上で、始めようか・・・。」
優(何だろう・・・凄い頼りになるよ・・・!)
悠貴(やっぱり、あの人は・・・なんか危険な感じがする・・・!)ゾワゾワッ
---
---廊下、端---
グィン将軍「全軍、鹵獲はそこまでで良い、盛大な花火を上げようじゃないか。」
ゲリラA『はっ・・・!では、改造手術を敢行します。』
グィン将軍「アイドルに対し、挑発する様な屑共には当然の絶望を見せてくれる。」
グィン将軍「手術が終わったら、そいつらにこう伝えろ。」
グィン将軍(絶望と希望を与え、それを恐怖で塗り潰す・・・ククク、絶望を、見せる。)
太田優 好感度+(倍率×2.2)↓1
乙倉悠貴 疑心発動是非(偶数:発動)(奇数:未発動)↓2(発動の場合は、コンマ×1.3)
太田優 Turn 6 【自由安価】グィンの台詞(ゲス発言)↓3
最終結果:太田優 好感度 228+152=380/300 Complete!!
グィン将軍 野心pt 103/250
乙倉悠貴 疑心 36+30=66/∞【特殊ルール6疑心、発動】
エピローグへ進行します(戦闘員に向けた台詞なので、中々に面白いですねw)
【Episode 102】Paranoid Spider Epilogue
グィン将軍「その戦闘員たちには、こう伝えておけ。」
---
---特殊車両内---
ゲリラA(グィン将軍は疲れているんだ・・・敵戦闘員にこんな言葉を浴びせるなど・・・。)
ゲリラA(はっ、新手の精神攻撃か!!)
ゲリラA「通達が来たぞ。乙倉くん。」
ZECTトルーパーD「俺の名は乙倉じゃねえ、ふざけるな、離せ!!」ジタバタ
ゲリラA「忠告しておくが大人を疑うのは良くないぞ。」
ZECTトルーパーE「俺達がガキに見えるってのかよ、眼科でも行け!!」
ゲリラA(うるせえ、こっちも将軍から言われた内容を言っているだけなんだよ!!)
ゲリラB「君は可愛いからねぇ・・・娼婦にでも調教した後、地雷にでも改造しちおうかな~。」
ZECTトルーパーE「俺を去勢する気か・・・やめろ、やめてくれぇぇ・・・!!」
ゲリラB「生殖行為というどんな男でも必ず油断する行為へと相手を誘い・・・!」
ゲリラB「その最中に・・・ククッ、想像するだけ、実に楽しいよ・・・!」
ZECTトルーパーE「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ゲリラB「男に抱き着きつつ、惨めに果てるがいい。」
---
グィン将軍「作戦をもう一度、説明する。」
グィン将軍「トルーパー部隊は配置したな?」
グィン将軍「ならば、交渉の開始だ。」(ゲス顔)
---
---数分後---
加賀美「爆破予告だと・・・!」
呉島「謎の回線から送り込まれてきている、本部のPCも謎のウィルスでクラックされた。」
木場「一体、これは・・・センサー類に反応は!?」
???(人工音声)『御機嫌よう、諸君。』
???『私達は『ムラクモ』という者だ。』
木場「ムラクモ・・・??そのムラクモが一体・・・YSZに何の要求がある!?」
???『簡単な話だ。金銭よりも、君達への屈辱が私の望む所だ。』
???『既に私は、君達の建物の至る所に爆弾を設置してある。』
加賀美「中身のない脅しだな。一体、どこに爆弾がある!?」
???『今、お見せしよう。』
ドッゴーン!!(爆発の衝撃が建物を揺らす)
呉島「なんだと・・・!?」
???『これが、我々の「見えぬ爆弾」だ。生かさず、殺さずに被害は最大限・・・素晴らしい効果だ。』
呉島「損害報告を・・・!!」
呉島「北ブロック通路で一つの爆発・・・そして、同時刻の別の爆発で駐車場の黒影部隊が大打撃を蒙った。」
???『少しは交渉に乗る気は出てきたか?』
加賀美「何が要求だ?」
???『簡単な話さ、一匹の犬の解放さえすればいい。』
加賀美「犬!?」
???『馬鹿げているかな?犬の命を軽視している人間に、命を投げ捨てる事を見せた。』
???『さて、分かったのなら・・・。どうする?』
加賀美「乗る他ないか・・・本当にそれでいいのか?」
???『私はそう気が長い方ではない。』
ドゴーンッ!!、ドゴン!!、ドゴーン!!
???『貴方の決断が遅れる程に、犠牲は増えるのですよ。』
???『どうせ、失った所で問題などはない命だろう?』
加賀美「大至急だ、今は犬一匹で済むのなら、早く解放しろ・・・!」
呉島「狂気だ・・・。貴様、これだけの事をして、生き延びられると思うなよ・・・!?」
???『フハハハ、面白いじゃないか。』
???『では、ご機嫌よう・・・。引き続き、悪夢を経験したまえ。』
---
---避難シェルター避難誘導中の列---
優「あれはアッキー・・・!?アッキィィィィ!!」
アッキー プルプル
優「アッキー・・・!?」
グィン将軍「では行こうか。ここの事務所は危険だからね。」
優「行くって・・・?」
グィン将軍「君がここに居たら、再びアッキーは交渉の道具にされる。」
グィン将軍「それならば、我々の事務所で気兼ねなく過ごすといい。」
優「うん、それじゃあ・・・!」
勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+エピローグ到達ボーナス30%+アッキーボーナス25%-虐殺デメリット30%
=10%+38%+10%+30%+25%-30%
=83%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~83(成功)、84~00(失敗)
優「うん、グィンさんには結局お世話になれなかったけど・・・。」
優「私はグィンさんに着いていくよ・・・アッキーも戻ってきたからさ・・・!!」
アッキー『この人があの人達を・・・。』
グィン将軍(覚えておくといい、真の狂気とは、目には映らぬ物だという事さ。)
---
---SRプロ、モニター前---
ベガ「これは・・・!?」
無双「これは・・・YSZ Corporationか・・・!?」
ベガ「ここには、グィンの野郎が・・・まさか・・・。」
志保「何ですか・・・これは・・・。」ガタガタ
芳乃「これは、悪しき事なのでしてー、許せないのでしてー。」
ベガ(同胞とはいえ、奴は完全な悪。SRプロ計画の為にも止むなしか・・・。)
ベガ(任せたぞ・・・芳乃。)
---
---爆発現場---
木場「・・・。こんな事が許されるのか・・・。」
木場「そんな考えしかできないのなら・・・僕は君を討つ!!」
【天罰安価】↓1(虐殺を行った為、勧誘自体は成功)
コンマ(0~25)野心二倍
コンマ(26~50)勧誘並列時に他の勧誘アイドルの好感度-80
コンマ(51~75)野心-100
コンマ(76~00)ライダー召喚
【処遇:乙倉悠貴を含め、次のYSZアイドル勧誘時に、初期好感度-80】
---同時刻、BOARD Production---
黒崎「どうかな、うちのプロダクションにきてみる気はないか?」
美嘉「アタシは・・・。」
---
---X Production---
千枝「移籍ですか・・・?」
シド「ああ、後悔はしない筈さ。それに君の復讐を叶えられる筈だよ。」
---
---346プロ---
夏樹「移籍・・・?どうして、あたしなんだ?」
湊「貴方には、成功する覚悟が見て取れる・・・だから、その機会を用意する。」
---
---SRプロ---
新「移籍か・・・。」
新「やるだけやってみるだけだ!!」
【引き抜き安価】
1.城ヶ崎美嘉の移籍 偶数:成功、奇数:失敗 ↓1
2.佐々木千枝の移籍 偶数:成功、奇数:失敗 ↓2
3.木村夏樹の移籍 偶数:成功、奇数:失敗 ↓3
4.SRプロで狙われるアイドル(>>4のルール内)↓4
ほい
>>43
とりあえず、【特殊ルール14】の3に触れるアイドルなので、34:桃井あずきで進行します(フリスク)
新「君は桃井あずきちゃんだったね・・・。」
あずき「貴方は、Smart ZECTの・・・。」
新「加賀美新だよ。」
あずき「それで、加賀美さんが一体、ここに何の様で・・・。」
新「君は聞いているか分からないが、前回の講演で工藤忍ちゃんが心に傷を負った。」
新「君が去ってから、フリルドスクエアは低迷している。」
新「一方、君は一人のアイドルとして躍進を続けていて、それは素晴らしい事だと思う。」
新「だけど、どんなに成功しようとも、君はフリルドスクエアという過去は拭えない。」
あずき「それは・・・。」
新「さて、君は一人だけフリルドスクエアを捨てた身だろう・・・?」
あずき「だって、あずきは・・・。」
新「仲間を捨てて、それで君だけがのうのうと過ごす。それはきっと不平等だよ。」
新「だから、君には、フリルドスクエアに戻る義務があるんだよ。」
あずき「私は・・・。」
あずき(ゾルさん・・・あずきはどうすればいいの・・・?)
【引き抜き安価】
基本10%+在籍期間67%=77%
【安価】↓1 01~77(SRプロ在留)、78~00(移籍)
【ゾロ目(66)発動】(>>24の通りになります)
あずき(穂乃香ちゃん、忍ちゃん、柚ちゃん・・・。あずきは・・・。)
あずき「分かりました・・・移籍します。」
新「物分かりが良くて、助かるよ。」
あずき「ごめん、ごめんね・・・ゾルさん・・・。もうこんな裏切り者の子なんて忘れて・・・。」
あずき「最後にゾルさんとまた、大作戦がしたかったな・・・。」ポロポロッ
---
---ゾル大佐の私室---
パリンッ!!
ゾル大佐「あずきの写真が入った額が割れた・・・?」
ゾル大佐「あずきの身に何かがあったか・・・。」
ゾル大佐「いや、私とあずきの中だ。何かあったら、すぐに相談してくれるさ。」
ゾル大佐「だが、あずきの為に今日はシャルモンのケーキでも差し入れるとしようかな、ハハハ。」
【桃井あずき YSZに移籍】
【Episode 102】Paranoid Spider fin
まじか…すまない…
>>51
運頼みなので、ノープロブレムですw
(別勧誘のついでに戻らせる事ができます)
---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)
一つ目タイタン「作戦は一応、成功したが・・・。」
ゾル大佐「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ゾル大佐「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ゾル大佐「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ジャーク将軍「無理もない、担当アイドルが何も言わずに去った。」
再生アポロガイスト「アロハを脱ぎ捨て、軍服に戻っているな。」
一つ目タイタン「今まで散々勧誘してきたはいいが、勧誘され返されるとなると・・・。」
一つ目タイタン「これほどの痛みが伴うか。」
一つ目タイタン「やはり敵の勧誘力を根こそぎ、討滅しなかった我々の落ち度だな。」
一つ目タイタン「障害は殺してでも、排除するべきだ。」
ゾル大佐「あずきを勧誘した存在は・・・このゾルが責任を以て殺す・・・コロス!!」
一つ目タイタン「その激情を収めろとは言わん。」
一つ目タイタン「勧誘したのは加賀美新、大仰にも「戦いの神」と名乗る愚か者だ。」
ゾル大佐「カガミ、アラタァァァァァァァァ!!」
ゾル大佐「次の作戦は、私が取る。異論は言わせぬ!!」
研修可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.YSZ Corporation(厳重警戒態勢)
2.5 ???
3.BOARD Production(組織再編中)
4.X Production(V3、スーパー1常駐)
ゾル大佐「進路はYSZ!!異論なぞ、言わせぬ!!」
ゾル大佐「今はあずきの安否が最優先目標だ!!」
再生アポロガイスト「独断専行して散った私を支えてくれたお前だ。」
再生アポロガイスト「このアポロガイスト、その恩義は忘れぬ。」
ジャーク将軍「みくは余に全てを話してくれておるが・・・。」
ジャーク将軍「桃井あずきは前回の講演で、工藤忍の事を酷く気にしていた。」
ゾル大佐「勧誘されるのなら、勧誘する為の足を全て落とせばいい!!」
ゾル大佐「大ショッカーの誇る最強の暗殺者たちによってな!!」
一つ目タイタン「いいだろう。消しに行くか。」
一つ目タイタン(YSZにはベガの報告によれば、依田芳乃の天罰が残留している。)
一つ目タイタン(その上、厳重警戒態勢だ。)
一つ目タイタン(ふふっ、圧倒的に不利な状況だ。ならば、それを逆手にとればいいか・・・。)
ゾル大佐「今回はこのアイドルを勧誘する!」
【安価】YSZ所属のアイドル(>>9のチャート+あずき、千枝、夏樹)↓1
ゾル大佐「天罰があるのなら、あずきを直接勧誘しにいくのは得策ではない!!」
ゾル大佐「だからこそ、今は乙倉悠貴だ。」
ゾル大佐「彼女は、今懐疑的な目をこちらに向けている。」
再生アポロガイスト「それを逆手にとると?」
ジャーク将軍「成程・・・。」
一つ目タイタン「だが、今のYSZだ。生半可な覚悟で飛び込んだら、間違いなく死ぬ。」
ゾル大佐「あずきは私を置いていった・・・ならば、この命、ここで燃やすだけだぁぁ!!」
一つ目タイタン「冷静に考えて欲しい。これだけの悪条件が揃ったのなら、「奴等」の出番だ。」
ゾル大佐「奴等?」
一つ目タイタン「我々の誇る、悪夢の集団だ。」
一つ目タイタン「勧誘をするのなら、それ相応の制裁は必要だろう?」
一つ目タイタン「それを踏まえ、今回の作戦はこの怪人に任す。」
【安価】ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)(戦闘特化推奨)↓2
今日はここまで
うーむ、今回は最初から20%以外を踏まない限り、速攻で残機が消滅するので鬼門です。
ジゴクロイドは圧倒的な能力でコーカサスを無効化できる為、あわよくば速攻で犠牲を取り戻せます。
ジゴクロイド:(元々のZXキックを受け切る基礎性能(残機1)+時間破り(残機+1))+野心50スタート
面白い流れなので、成功を祈りますw(あずきがいるので、サポートも入ります)
あずきの件は罪悪感がスゴい……ゾル大佐、ごめんなさい
ジゴクロイド、死んだかもな……
>>1さん、2.5っていつまで残ってますか?
>>67
あずきが再勧誘されるまでとなります(ゾル大佐が本気で動く作戦)
乙です
スマナイ……ゾル大佐、本当にスマナイ……!
ようやく大幹部が全員Pになったと思った矢先に……本当にスマナイ
本当、もしもの時はリマジ14やタコギャング、沙弥やアラシや幽汽や戦闘特化と、手段は選ばないから!
YSZ、新も問題だけど、プロフェッサー戦極やコーカサスも問題なんだよね
コーカサスに対抗可能な戦闘特化っているかな?
最後に、あずきが早くSRプロに戻ってくることを祈ります……!
乙です
ゾル大佐…
ガタックはYSZライダーの良心っぽかったしひよりの事もあるから協力したかったがよりによってあずきに手を出してしまうとは…
シドが千枝ちゃんの復讐云々知ってるのはムラクモの捜査過程で知ったんですかね
ジゴクロイド無事で帰って来いよ…!お前の帰りを待つ妹と弟分がいるんだから
ジゴクロイドがもし殉職したらアルマジロンが
「兄貴の覚悟が言葉でなく心で理解できた!」
ってなって変態組との関わり断たないかな
飛鳥が白い目を向ける可能性が無くなるだろうし
加賀美が死ぬと天道との敵対フラグが立ちそうだから次はひよりを救出に行ったほうがいいと思うよ
じゃないと残機貫通、時破りじゃないと倒せない敵が2人に増えることになる。
ていうか、加賀美を始末すること自体反対。心情的にはムカつくけど上に加えて事なかれだった加々美社長が
本気でかかってきそうで怖い。あれだね、前に巴救出のとき見逃してくれたからそのときの借りを返して
ボコるだけにしよう。とここまでかいておもったけど大丈夫かもな加賀美ならだって天道がいるし。
乙です。
クジラ怪人で思ったんですが、彼はむしろ光太郎とザックの目が厳しくなるであろう雪美の勧誘に最適なのでは?
両親を失った兄妹が実の家族のように信頼している光太郎、その彼を助け、生き返らせた彼なら兄妹から高い信頼を得られると思います。
野心とバラオムが変態化しているのが不安材料だけど、佐城兄妹の事情を考えるとクジラが一番適任ではないかと。
多分ダメだろうけど合同ライブイベントとかあったら
765と315のアイドルたち(勧誘不可)も出してほしい
グイン将軍の爆撃&あずき離脱で忘れ去られるロックシード…
あずき連れ戻しって誰が説得するんだ ゾル大佐が出向くのかジゴクロイドorやられた場合の追加要員なのか
この引き抜きシステムで引き抜かれると自分のお気に入りや担当ではなくても精神的にくるな…
YSZめ怪人は長い時間と命をかけて勧誘したのに…
あまつさえ少女の優しい心を利用しやがって…!
もう絶対許さねぇ!!
再開します
>>70
失われたアイドルは取り戻せばいいので、ノープロブレムです(コーカサスがいる地雷原ですが、時破り修得者には無効)
>>74
シドの流れはそうなります(ムラクモの調査・・・佐々木千枝に行きつく⇒勧誘)
>>75
天道の場合は、最初からHCU状態ではないので、残機貫通では無いです。
殺した場合は、織田√で回収する手もあるので、遠慮なく消しましょうw
>>77
その場合、誘拐役がデスガロンになるので、Episode 2の再来となりますw
>>81
>>1の気分次第ですが、183+@の後までお待ちくださいw
>>82
ロリコン共が保有していますが、展開が展開だったものでw
>>83
一部の戦隊でお約束の、主人公側のロボ戦力がライバルに奪われる展開に似た物がありますねw(分かる人には分かるネタ)
---YSZ Corporation、プロジェクトルーム、雨---
あずき「皆、ひ、久しぶり・・・。」
穂乃香「今更、友達みたいな顔で近寄って来ないで下さい・・・。」
穂乃香「貴方は私達を捨てた存在です。今の私の抱えている悩みも分からない癖に・・・!」
穂乃香「馴れ馴れしいんですよ!!」
あずき「そんな、あずきはそんな・・・。」
穂乃香「言い訳ですか?・・・どうせ、追い出されて・・・また都合よく私達に取り入ろうと・・・。」
穂乃香「打算なんでしょう、全て?切り捨てられるから、当たり前ですよね?」
あずき「あずきはそんな・・・!!」
穂乃香「・・・もういいです。話す事も、許す事も無いですから。」
あずき「穂乃香ちゃん・・・どうして・・・。」
柚「あずきちゃん、久しぶり~♪」
あずき「柚ちゃん、柚ちゃんはあずきを認めてくれるの・・・?」ポロポロッ
柚「うん、勿論!こうやって戻ってきてくれたしね?」
柚「それに、穂乃香ちゃんも忍ちゃんも・・・色々とあったからさ。」
柚「あずきちゃんが戻ってきたら、また4人で団結できるよね。」
あずき(救いはあった、けど・・・私の心はまだ暗く、重いよ・・・。)
あずき(ゾルさん、あずきはどうすれば、いいのかな・・・。)
あずき(・・・教えてよ・・・。)
---
---雨の降り頻る、SRプロ正門前---
黒川「やれやれ、死地に向かうって訳か・・・だが、桃井あずきを救う事に異論はない。」
黒川「誰かがやらねばならないのなら、喜んで俺が犠牲になるさ。」
千秋「縁起でもない事を言わないで!!兄さんが死んでいい訳・・・!」
黒川「相変わらず、千秋は優しいな。だけど、こいつは俺の挟持さ。」
黒川「誰かが犠牲になる位なら、自分を犠牲にしてでもその誰かを救いたいというね・・・。」
スッ(黒川がサングラスを押し上げ、千秋を見据える)
黒川「千秋、強く生きろ。そして、井坂・・・もし、俺が戻らなかった場合・・・千秋を頼んだ。」
井坂「承知しました。」
(黒川が歩み出し、その先の両側にデッドライオン部隊の面々が立つ)
天王路「黒川、お前は強い。それ故、この地獄を耐え抜いてくれると私は信じよう。」
デッドライオン「もう同胞は失いたくはない、だから全部・・・託すぞ。」
クサリガマテントウ「あんたなら、やれる!」
隊長ブランク「戻ッタラ、酒デモ酌ミ交ワソウ。」
奇械人アルマジロン「兄貴・・・必ず、戻ってくるだよ!!約束だかんなぁ!!」
黒川「ああ、その覚悟は背負わせて貰うさ。」
黒川(決意は固まった・・・後は戦うだけだ。全ての不条理とな。)
黒川(その不条理に俺が負けるか勝つかは分からない・・・でも、それでも引かない覚悟が道を開く。)
黒川(今は、それを信じる。)
【Episode 103】Pride & Sovereignty
乙倉悠貴 初期好感度(-80)【天罰補正】↓1
乙倉悠貴 好感度 -53/300【特殊ルール1発動】
---YSZ Corporation---
木場「敷地内の爆発物検査は終了しました。」
加賀美「ああ、苦労を掛けたね。」
呉島「だが、敵は近くにいる。『ムラクモ』、最優先排除対象です。」
戦極「まあ、そう急く事も無い。その「ムラクモ」とやらを誘き寄せる「餌」なら、手に入った。」
木場「だが、あくまでその情報は開示しないと・・・?」
戦極「こちらもそれ相応の損害は被っている。悪いが、この件に関してはこちらの独断で動かせて貰うよ。」
戦極「まあ、開示しようとしなかろうと、結果は見えているかもしれないけどね・・・。」
戦極(各プロダクションには火種を作っておいた。後は、楽しむとしようかな。)
ピピピッ!!
木場「木場だ。何、高速でこちらに向かってくる一台のバイクを確認しただと?」
木場「迎撃部隊を散開させろ。今、この事務所に近づく者は例外なく敵だ。」
木場(自分が出向くか・・・。)
【遭遇安価】↓1
1.黒影・真(草加)(00~25)
2.サソード(26~50)
3.コーカサス(51~75)
4.ドレイク(76~99)
黒川「想像通りの、警戒網か・・・。だが、それでも突破する!!」
ブロロロン!!(黒川のバイクが銃弾の雨の中を疾駆する)
草加「来たか。ならば、契約を果たす時だな。二つ与えられたドライバーの内の片方で。」
草加「見せてやるさ・・・恐怖を、ね。」
【マツボックリエナジー】【Lock on】
【マツボックリエナジーアームズ】
---
黒影・真「終わりだ!!」(急襲する様に高台から飛び降りる)
黒川「漸く、攻撃か?待ちくたびれる所だったぞ。」(攻撃を難なく受け流し、バイクを止めて降りる)
黒影・真「俺の攻撃を見切っている・・・!?」
ジゴクロイド「悪いが、お前程度の存在の相手をしている暇はない!!道を、開けろぉ!!」
ドゴッ!、ドガンッ!!、バキッ!!(想像を絶する速度の連撃で、草加の変身が解除され、吹き飛ばされる)
草加「ぐわぁぁぁ・・・くそっ、俺は・・・!!」
ジゴクロイド「寝ていろ、弱者に用はない。」
ダッ!!(ジゴクロイドが一気に迫ってきた部隊に突撃する)
草加「俺のゲネシスドライバーは・・・くそっ、さっきの戦いで破損したか・・・。」
草加「だが、まだだ・・・まだ、俺は戦える!!」
草加「・・・戦極凌馬がくれたこのロックシードさえあれば・・・!」
---
乙倉悠貴 好感度 -53/300
ジゴクロイド 野心pt 100/250
黒川「漸く裏口まで突破できたか・・・。」
悠貴「そこに居るのは、誰ですか・・・!」
黒川「君は、アイドル部門の子か?君こそなんでここにいる?」
悠貴「私は、あの怪しげなグィンという人を探しているんです。」
悠貴「沢山の人が犠牲になりました・・・こんなの、こんなの人のする事じゃないです!!」
黒川「それもそうだ。だからこそ、俺はそういう行動を憎む。」
悠貴「えっ・・・。」
黒川「場所を移そう。俺は、黒川次郎。君の名は?」
悠貴「乙倉悠貴です。」
黒川「悠貴ちゃんか・・・とりあえず、中に入ろうか。」
---
黒川(さて、何について話すかな・・・。)
乙倉悠貴 疑心pt+(÷2.5)↓1
乙倉悠貴 Turn 1 ↓2
1.爆発について
2.グィンについて
3.厳重警戒態勢について
乙倉悠貴 好感度 -53/300
ジゴクロイド 野心pt 100/250
乙倉悠貴 疑心pt 9/∞
警戒心:15/500
黒川「さて、先ほど君があそこに居た理由は・・・グィンという人間に関係があると言っていたな。一体、どういう奴なんだ?」
悠貴「とにかく、何を考えているか分からない怖さがある人でした・・・。」
悠貴「何事も、手段を選ばずにやるとあの人が言った後に例の爆発が・・・起こったんです。」
黒川「そうか・・・良く頑張ったな。」
悠貴「私はいいんです・・・だって、私はあの人の危険性が分かっていた筈なのに・・・。」
悠貴「あの人から目を背けてしまったので・・・。」
黒川「いいや、それできっと正しいのさ。君の所為じゃない。」
悠貴「でも!!」
黒川「・・・世界は綺麗事だけで回るほど簡単にはできてはいない。」
黒川「中には、そういう誰も得をしない殺しに興じる奴だっている。」
黒川「・・・俺はそういう自分だけが高みの見物をして、人を殺す奴を憎む。」
黒川「だからこそ、君のその感じ方は大切だ。大事にしておく事だな。」
黒川(グィン将軍・・・俺はお前のやり方を認めない。お前は、邪悪の権化だ。)
悠貴「慰めてくれるんですか・・・?」
黒川「ああ。どうしようもない事など世の中には幾らでも転がっている・・・。」
黒川「でも、それでも向き合おうとするその心を俺は大事だと思う。」
悠貴(何でだろう・・・なんか落ち着くな・・・。)
黒川「少し、どこかに入って休もうか。」
---
木場「敵の所在地はまだ掴めないのか!!」
加賀美「黒崎君に話を通そう。彼ならば、侵入者を狩ってくれる筈だ。」
呉島「私も向かおうか。」
乙倉悠貴 好感度+(倍率×1.3) ↓1
乙倉悠貴 Turn 2 休む場所↓2
1.外のベンチ
2.プロジェクトルーム
3.廊下
4.ラウンジ
【安価】呉島貴虎、黒崎一誠の捜索するポイント ↓3、↓4
1.外のベンチ(00~25)
2.プロジェクトルーム(26~50)
3.廊下(51~75)
4.ラウンジ(76~99)
乙倉悠貴 好感度 -53+34=-19/300
ジゴクロイド 野心pt 100/250
乙倉悠貴 疑心pt 9/∞
警戒心:30/500
---プロジェクトルーム---
黒川「ふう、漸く一息つけるか・・・。」
悠貴「色々と大変だったからね。」
忍「ああ、悠貴ちゃん。どこに行っていたの?それとこちらは?」
黒川「研修生の黒川次郎だ。爆発の余波で、右往左往していた時に彼女と出会ってね。」
悠貴「この人は多分、大丈夫です。」
忍「じゃあ、私は向こうに座っているから・・・何かあったら、呼んでね。」
黒川(言葉には変な所は無いが、瞳は死んでいる。)
黒川(俺達が救え無かった少女か・・・。やりきれない物があるな。)
---
呉島「ラウンジ、異常なし。」
黒崎『廊下も異常ありませんね。』
---
悠貴「あれ、誰か来ますね?」
【遭遇安価】(コーカサス、斬月・真は除外)↓1
1.???(00~25)
2.サイガ(26~50)
3.オーガ(51~75)
4.マリカ(76~99)
木場「やはり、ここだったか・・・見つけたよ。」
木場「君達は、オルフェノクを守る立場に立つ以上、正面立って君達と戦いたくは無かった。」
木場「だが、あれはなんだい?あんな殺しを堂々とやっておきながら、のうのうと現れる。」
木場「それは許せない悪徳という物だよ。」
木場「だから、君自身には私怨は無いけど・・・君はここで破壊する。」
【0-0-0】【Standing by】
木場「変身。」
【Complete】
オーガ「さて、始めようか・・・。」
忍「なんなの・・・なんなのよぉ!!もう、やめて、やめてぇぇ!!」
悠貴「忍さん、しっかりして下さい!!忍さん!!
悠貴「木場社長・・・!?」
黒川(くっ、この場に居た場合・・・戦闘に巻き込んでしまう・・・!!)
オーガ「逃しはしない。」
【Ready】
---
---窓の外---
ジゴクロイド「ならば、戦うだけだ!!」
オーガ「無駄だよ。この「帝王のベルト」の前には君も非力な存在だよ。」
ドゴッ!!、ギィンッ!!
ジゴクロイド「ぐわぁぁぁぁ!!」(オーガストランザーの一撃で大きく吹き飛ばされる)
オーガ「君を殺した所で、僕の怒りは収まらない。それでも・・・。」
オーガ「犠牲者は弔わねばならない。」
ジゴクロイド「くそっ・・・!!」
【生存安価】オーガ(残機貫通)からの処遇(厳重警戒態勢時のみ行動)↓1
1.止めを刺される(残機貫通)(偶数)
2.一瞬の木場の迷いを突き、半死半生で逃げる(奇数)
オーガ「残念だよ・・・君とは別のどこかで知り合っていたのなら・・・。」
オーガ「別の道もあったのかもしれなかったのにね。」
オーガ「でも、それは・・・仮定の話。今から死ぬ君には、関係の無い話かな。」
【Exceed Charge】
ジゴクロイド「俺は死ねない・・・!仲間が、皆が俺を待っているんだ!!」
オーガ「いい仲間を持った様だね。でも、死んでいった人たちにも皆そういう大切な人がいた。」
オーガ「それを理解しないのなら、君も立派な偽善者だよ。」
オーガ「遺す言葉はあるかい?」
ジゴクロイド「・・・悔いのない人生だったよ。」
オーガ「そうか、なら来世は君に幸運が来る事を願わせて貰うよ。」
ゴォォォォォ!!(オーガストラッシュが動けないジゴクロイドを叩き切る)
ジゴクロイド(・・・千・・・秋・・・。)
ドッゴーン!!
オーガ「・・・・・。」
(爆炎を背にオーガがそのまま立ち去る)
---
---SRプロ---
ゾル大佐「・・・ジゴクロイド・・・!!くそっ、くそぉぉぉ!!」ドガッ!!
一つ目タイタン「我々は立派な戦士を失ってしまった。」
一つ目タイタン「その高貴な生き方にせめてもの黒百合を手向けておこう。」
ジャーク将軍「だが、これでは黒川千秋が心配だ・・・。」
再生アポロガイスト「輿水幸子は暗黒大将軍と双葉杏に救われた。」
再生アポロガイスト「だが、黒川千秋は完璧な仮面を被って過ごしている・・・。」
再生アポロガイスト「近親者の死が彼女をどこまで狂わせてしまうかは私にも分からない。」
一つ目タイタン(依田芳乃の事もあった、戦闘特化を送らなかったゾルの采配ミスか。)
一つ目タイタン(厳重警戒態勢のプロダクションを攻めると決めた以上は・・・もう引けん。)
一つ目タイタン(せめて、爪跡だけでも残す事を考えたいが・・・。)
ゾル大佐「・・・ふふっ、神は私を見捨てたもうたかな・・・。」
ゾル大佐「・・・・私は、もう駄目だ・・・。」(頭を抱えてしまう)
一つ目タイタン「絶望的な状況だ。だが、このままでは終わらせん。」
一つ目タイタン「ここで敵に絶望を見せずに、何の為の戦いだ・・・。」
【安価】ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)(戦闘特化推奨)↓2
今日はここまで
戦闘特化を送らない以上は厳重警戒態勢の都合上、一方的な虐殺ゲーとなります(攻め込むには最悪の状態)
ロードバロンフラグの回収もこの状態では中々に難しいです(オバロ発動で生存はできる為、勧誘だけに軸を絞れば中々の成果が得られます)
ロードバロン最終フラグはゾロ目での遭遇に関係(数を減らせば遭遇率up)
取り敢えず、ジゴクロイドの死の戦犯はグィン将軍ですねw(事態は最悪)
ケアしに行くとしてもまず外部の人間を入れないための厳重警戒だろうし 今だとオーガも残機貫通だからほぼコーカサスが2人いる状態だしなー…
もしあずき関連考えないならしばらく時間を置くのも一つの選択かも
戦闘特化を送って相手の戦力減らすのもありだが コーカサスは必ず残るんだよな
結局時止め持ちが必要かも。今回は惜しい人を亡くした
デッドライオン一行はとんでもないムードになってそうだ
間違えた、ネバショッカーじゃなくてノバショッカーだw
>>1に聞きたいのですが、怪人を再生させられる怪人がPになったら、アポロのように3~5ターンぐらいのペースで怪人を復活させてくれたりはするのでしょうか?
乙です
ロードバロンの進行が難しいっぽいしオーバロードで勧誘を進めたほうが良さそうだね
ゾロ目は望まなくても出るだろうし…乙倉ちゃんも木場のあれでこちらの対話に乗ってくれる可能性もあると思う
前スレ最後の加賀美父曰く乙倉ちゃんは彼の最後の希望らしいからね
ファントムでないけどそれを奪ってやりたい
黒川さんは悲しみを外に出さないタイプっぽい事をアポロが言ってるから心の中では凄いことになってそうで心配
乙です
ニュージェネやニューウェーブの時もそうだけど、アイドル同士の辛口対応は見ててつらい
2.5で柚も同時に引き抜けるといいんだけど
>>1に質問ですが、引き抜きって同時に何人までってあるんでしょうか?(定員1名なら、あずき再勧誘までYSZからの引き抜きがないとか)
それと、モバPを排除したら影山や先代キングが346含めて引き抜きに来るのでしょうか?もしそうならモバPは放置しといた方が得策かなと
乙です
木場さんの言ってることが正論過ぎて怪人殺したけど中々に憎めない
これはYSZから一旦離れたほうがいいのか…?
離れたとして厳重警戒態勢が解けても時間をかけたらあずきのほうがやばくなりそうだからどっちとも言えないが
そういや木場さんの元恋人の名前が『ちえ』だった気が…
千枝ちゃんもYSZに入ったし、これは木場さんと何か起きるか?
>>134
何か起きたら犯罪だよ。でもオルフェノクの木場とかかわって彼女の心境にいい変化が現れたらうれしいですね。
難易度の高いアイドル達の難易度を少しでも低くする方法、それはもうライダーを減らすしかないかもしれない
と言っても強力なライダーが残ってしまってますます難しくなるかもしれないけどライダーが来れないときは
ゾロ目が出てもライダーは来ないと>>1が言ってたと思うから。
むしろこっちがわに木場さん欲しいな…
ところでアイドルの木場さんって勧誘してたかしら?
再開します
実に面白い議論が展開されていて、嬉しい物ですw
>>123
残機貫通2体のうち、オーガは基本、厳重警戒態勢しか動きません。(つまりは本エピソード中は殺しにきます)
オバロ状態のオーバーロードと残機貫通が遭遇した場合、Turn時野心減少が0.8から等倍になります(より失踪しやすくなります)
>>126
アポロの能力は大幹部なので、復活に関して言えば最強格です。
他の怪人は、一勧誘に特例で1体という感じになります(基本は死者なので)
>>129
千秋はこれから大変な事になります(狙われた場合は、井坂との時間の長さが引き留めるかの瀬戸際のゲーム)
>>133
一緒に居なければ、瓦解する物もあります(特に穂乃香は、バラオムに追われたり、ぴにゃを没収されたりと散々な目に会っています)
>>134
木場さんは、基本オルフェノクは殺しません。ただ、本人の過去も過去なので、冷徹になる時はなる枠となります。
千枝の元ネタを分かっていましたかw(精々、忘れられていく2号と自分を重ね合わせ、彼女の為に戦うぐらいです(ロリコン勢の天敵)
>>135
戦闘特化を使うメリットは排除に応じて、安全帯が増える事にあります。
生き返らせる場合はイマジンを使えばいいので、特段問題はありません。
>>136
まだです。オーガが来る以外は、普通の勧誘となります。
---YSZ Corporation地下、厳重警戒態勢のクラック---
レデュエ「・・・相変わらず、簡単すぎる布陣だ。」
(ヘルヘイムの植物が、職員を襲い、壊滅させる)
レデュエ「失ったから、もう何も失わない様に群れる・・・人間とは、愚かだ・・・!」
---
加賀美「木場君がいない間に、地下のクラックに反応・・・!?」
戦極「ふむ、まあ敵がこの好機を逃がす程、馬鹿ではあるまい。」
戦極「この程度なら、想定の範囲内だ。」
戦極「敵も二度も同じ道を通ってくれている。それならば、殺す算段は付けられるという物だよ。」
---
シド「さて、ここまで攻めてきた以上、消すしか無いね!!」
湊「ええ。戒斗は、今戦えない。」
シド「ゲネシスドライバーを与えられながら、敗北したそんな奴の肩を持つ気か??」
湊「あら、それは貴方も私も同じじゃなくて?」
シド「気に食わない物言いじゃないか。白黒つけてあげようか!!」
---
(クラックに近づいたレデュエの周りをチューリップホッパーに乗った黒影トルーパーが取り囲む)
レデュエ「罠か・・・やはり、楽しませてくれるね・・・!」
レデュエ 野心pt+↓1(安定マージン)
乙倉悠貴 Turn 3 シド、湊の戦闘参加 ↓2
1.互いと戦闘開始、戦闘には参加しない(00~50)
2.厳戒態勢だ、私情は捨て、レデュエ戦へ(51~99)
乙倉悠貴 好感度 -19/300
レデュエ 野心pt 100+2=102/250
乙倉悠貴 疑心pt 9/∞
警戒心:30/500
湊「貴方とはここで白黒つけてもいいけど・・・今は任務が先よ。」
湊「主任にオーバーロードの存在を知られる訳にはいかない。」
シド「ふっ、まあいいさ。じゃあ、鬱憤を晴らすといきますか。」
【Peach Energy】【Cherry Energy】
【Lock on】【ソーダ・・・】
【Peach Energy Arms】【Cherry Energy Arms】
---
ドゴーン!!(レデュエが煙幕や鉾での攻撃で、黒影部隊を瞬く間に壊滅させる)
レデュエ「こんな物で、この私を罠に嵌めた積りか・・・?」
バシュンッ!!(レデュエが超反応で、ソニックボレーを回避する)
マリカ「お前は、戒斗に傷を負わせた敵・・・許さない。」
シグルド「また会えて嬉しいよ!あの時は逃がしたが、今回は仕留めさせて貰う!!」
レデュエ(九州遠征で、グリンシャが発動したという謎の力。)
レデュエ(奴に出来る事が私にできない訳がない。)
レデュエ「下等な存在が、粋がるなよ?」
【安価】↓1
1.通常残機(レデュエ残機1)
2.オーバーロード発動(野心-×0.8)(このターン、及びTurn 4、Turn 5は無敵化)
【Overlord】
【BGM:オーヴァーロード M-34】
レデュエ「この力は・・・素晴らしい・・・!」(体が不気味に発光し出す)
シグルド「光る趣味でもできたかい!目障りだよ!!」
(シグルドが次の瞬間には木に叩きつけられ、ヘルヘイムの植物に拘束される)
レデュエ「フフフフフフフフ!!」
ギィンッ!!、ギィンッ!!(レデュエの戟による連撃で、シグルドが沈黙する)
マリカ「シドッ!!」
レデュエ「君も、目障りだ・・・!」
マリカ「・・・しまった、足を!?」(植物に足を取られる)
レデュエ「弱者は寝ていろ。」ギィンッ!!(容赦のない一撃でマリカを斬り裂く)
マリカ「うっ・・・。」(植物に拘束されたまま、気を失う)
レデュエ「さて、そろそろ・・・始めるとするか。」
---
---YSZ、社長室---
戦極「やれやれ・・・何やら厄介な能力を身に付けた様だね。」
戦極「加賀美社長、息子さんにも声を掛けておいてくれると助かるよ。」
戦極「この局面になった以上、ZECTライダーのクロックアップで消耗させ、そこを私達で倒す。」
戦極「それとも、これ以上被害を拡大させたいと?」
加賀美「致し方ないか・・・。」
戦極(あれと戦えれば、戦闘データは大量に得られる・・・。)
戦極(さあ、私が行くまで、死ぬなよ?)
レデュエ 野心pt-(倍率×0.8)↓1
乙倉悠貴 Turn 4 【ランダム安価】レデュエの行動 ↓2
1.敢えて、森内部から動かない(00~25)
2.作戦通り、乙倉悠貴の下へ向かう(26~50)
3.ゾル大佐に恩を売れば、中々に都合がいい。桃井あずきの下へ向かう(51~75)
4.作戦を完全無視し、私情で西園寺琴歌の下へ向かう(76~99)
乙倉悠貴 好感度 -19/300
レデュエ 野心pt 102-5=97/250
乙倉悠貴 疑心pt 9/∞
警戒心:60/500
【ゾロ目(99)任務放棄発動 オーバーロード発動にて相殺】
レデュエ「私は負けが嫌いだ・・・!」
レデュエ「西園寺琴歌・・・お前は私の勧誘を断った・・・だが、これで少しは認識も変わる。」
レデュエ「彼女に会いに行くとしよう。どの道、本部が私を派遣した訳だ。」
レデュエ「どう動こうが私の勝手だな。」
---
戦極「聞こえるかい、全ライダーの諸君。今から君達に敵の出現ポイントの座標を送る。」
(戦極がマスターインテリジェントシステムを介し、全ライダーにレデュエの座標を送信する)
戦極(勿論、貴虎にも送ってあるが一度交戦した程度ではプランの誤差にしかならない。)
戦極(あの能力の実態は分からないが、あのエネルギーの放出量から長くはもつまい。)
戦極(先に、ZECTライダーの「献身」で、疲弊した所を討ち取る。)
戦極「実に合理的だね・・・。」
---
---YSZ女子寮---
レデュエ「流石にいないか・・・。」
---
呉島「敵は女子寮内にいる。攻撃、開始だ。」
レデュエ 野心pt-(倍率×0.8)↓1
警戒心+(倍率×3)↓2
【遭遇安価】↓3
1.サソード(00~25)
2.???(26~50)
3.コーカサス(51~75)
4.ドレイク(76~99)
黒崎「見つけましたよ。」
黒崎「その禍々しい外見、この少女の園には似つかわしくないですね。」
黒崎「故に、貴方にも、この青い薔薇を手向けましょう。」
【Change Beetle】【Hyper Clock up】
ゴォォォォォ!!!!!(時が止まった様な女子寮内をコーカサスが駆け抜ける)
コーカサス「ライダー、キック。」
【Ryder Kick】
ドゴッ!!
レデュエ「うぐわぁぁぁぁ!!!」
レデュエ(なんだ、どこから攻撃した・・・!?)
コーカサス「まだ、原型を留めますか・・・。中々にお強い。」
コーカサス「私の攻撃を受けて、起き上がった存在は中々に珍しい。」
コーカサス「ですが、いかに受け切ろうとも、無傷では済まされません。」
レデュエ「くそっ、私は・・・。」
コーカサス「貴方の足掻きを見届けてから、止めに入りましょうか。」
---
レデュエ(くそっ、光源が弱まっている!?)
レデュエ(くそっ、私はこんな・・・こんな所で死ぬ訳には!!)
レデュエ(だが、あいつにまた攻撃された場合はどうなる!?)
レデュエ「くそっ、くそぉぉぉ!!」
レデュエ「光が、光が消えていく・・・うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」
---
呉島「第2陣、攻撃を開始する。」
弱気になったレデュエ 野心pt- ↓1(コーカサスにマークされた為、失踪は不可)
乙倉悠貴 Turn 5 攻撃してくる面々↓2
1.斬月・真、サソード(00~25)
2.仮面ライダーバロン、仮面ライダードレイク(26~50)
3.コーカサス(再度攻撃され、絶望を見せられる)(51~75)
4.オーガ、サイガ(76~99)
レデュエ「とにかく逃げなければ・・・!!」
コーカサス「どこへ行くお積りですか?」
ドゴッ!
レデュエ「うわぁぁぁぁ・・・!!」
コーカサス「今は戦いの最中です。戦いから逃げるなど、恥を知りなさい。」
コーカサス「尤も、私の姿を視界に捉えられればの話ですがね。」
ドゴッ!!、バキッ!!、ズドゴーン!!(コーカサスによる超高速の連撃が叩き込まれる)
レデュエ(この状態の私が手も足も出ないのか・・・!?)
コーカサス「二発目で、消えなさい。ライダー、キック。」
【Rider Kick】
ドッゴーン!!
レデュエ「い、嫌だ・・・こんな、こんなの嘘だ、嘘だぁぁぁぁ!!」
コーカサス「まだ、楽しませてくれるというのですか・・・。」
コーカサス「貴方は実に私を楽しませてくれますね。」
レデュエ「あっ、ひ、光が消えていく・・・待って、待ってくれ・・・!!」
レデュエ「うわぁぁぁぁぁ!!」
コーカサス「さあ、立ちなさい。そして続けましょう、この楽しき戦いを!!」
---
---チーム鎧武のガレージ---
紘太「この感覚・・・YSZで何かが起こっている!?」
舞「紘太さん、どこに行くんですか!?」
紘太「悪い、舞!すぐに戻る!!」
舞「あっ、紘太さん!!」
紘太(この街は、俺が守る!!)
レデュエ 絶望 野心pt-(倍率×2)↓1
レデュエ オーバーロード終了 野心-(等倍、コーカサス遭遇)↓2
乙倉悠貴 Turn 6 鎧武遭遇是非 ↓3
1.鎧武がYSZに突入、コーカサスの代りに止めに入る(奇数)
2.再び、道に迷う(偶数)
【BGM:おてのもの】
紘太「あれ、この道じゃなかったか?前にあっちの道で迷ったから、こっちだと思ったんだけど。」
紘太「うーん、これで戻ったら、舞に怒られるな・・・。」
紘太「アイスでも買って帰ってあげよう。」
---
【BGM:虚無の時間】
レデュエ「このままじゃ、うわぁぁぁ!!」
コーカサス「逃げられるとでも思いましたか?」
レデュエ「来るな・・・来るなぁぁぁ!!」(煙幕を出し、距離を取ろうとする)
コーカサス「星は燃え尽きる時が一番美しく輝くといいます。」
コーカサス「貴方の命の輝き、この黒崎一誠が頭の片隅に覚えておきましょう。」
コーカサス「そろそろ、幕を引きましょう。貴方の全てに。」
(コーカサスが逃げるレデュエの目の前に容易く移動する)
コーカサス「ライダー、キック。」
【Rider Kick】
ドゴッ!!(強烈な蹴りがレデュエを捉え、レデュエが音もなく爆散する)
コーカサス「薔薇の花言葉は愛・・・愛と共に散りなさい。」
スッ!(コーカサスが青い薔薇をレデュエの居た地点に置くとそのまま消え去る)
---
---SRプロ、屋上---
ゾル大佐「あずき、あずき、あずき・・・アズキ、アズキィィ・・・。」
ゾル大佐「ふふふふ、はははっ、ははははは・・・!!」
ゾル大佐「もう私の下には帰っては来てくれないのか・・・。」
ゾル大佐「うっ、ううっ・・・。」
---
---屋上、壁の端---
みく「ジャークちゃん、どうにかしてあげられないの?」
さくら「ゾルさんが可愛そうです・・・。」
星花「移籍などは普通にある事なのではございませんか?」
再生アポロガイスト「正論だ。だが、愛着を持って接されていたのに、急に去られた。」
ジャーク将軍「行為そのものよりも、それから来る虚脱感ともいえよう。」
一つ目タイタン「この戦闘の事は決して忘れん。」
(タイタンが手に持った黒百合をそっと、屋上の上に置く)
一つ目タイタン「・・・これが、我々に対するYSZの挑戦なのならば・・・。」
一つ目タイタン「我々はそれを受けて立つだけだ。」
【Episode 103】Pride & Sovereignty Failure
今日はここまで
レデュエ勧誘はTurn 3に2人のライダーを無力化した時点で超高難易度だったので、この結果は最悪の流れとなります。
煙幕で逃亡できないコーカサスに捕捉されなければ、一応失踪は出来ていました(YSZに入ったオーバーロード特有のTurn6鎧武も回避)
厳重警戒態勢を攻める以上は、特殊作戦、戦闘特化、もしくは時間を置くかのどれかが得策となります。
乙です
平成怪人蜘蛛モチーフは 重度のストーカーであるスパイダードーパント スパイダーファンガイア
敵対枠の土蜘蛛 アンデットなど問題があるのが多いね…
アラクネとかは嘆いてるんですかね?
バットドーパントは機械を超音波で操れるけどG4システムとかをダウンさせる事は出来るんだろうか
自衛隊と戦闘になったときに防衛の一人として送ったら変身者がアラン様の姉上と同じ人がやってるから彼が混乱してくれるかもしれん
乙です。
SRプロ内の過激派をどうにかし終えた後なんですが
木場さんの勧誘でゾロ目を踏んだらYSZであっても最初にオーガが来るんでしょうか?
又、その際勧誘しているのが結花かクラブオルフェノクであれば話し合いの余地はありますか?
>>172
十分な情報が無いと失敗するって言ってたし、智絵理を直接勧誘するのは危険じゃないかな。
千枝ちゃんがYSZに行った事でYSZにも浅野こと狼長官がムラクモとして活動してた事が伝わるだろうからそれを各プロダクションに通達するかもしれないね
それが各プロダクションに蒔いたという火種かも
乙です
YSZのケアは現さんに任せよう
むしろ現さんもこの件は怒ってるか…?
個人的には智絵里を早く助けたい
できればYSZに勧誘される前にしたいけど、智絵里勧誘は下準備が必要だからなぁ
乙です
YSZは事態が下火になるまで行かない方が良さそうだな
そして、もし行かせるなら戦闘特化の誰かが良さそう
個人的には戦闘員の質の向上の為にトレーナーの誰かの勧誘に行きたいけどなぁ……!
>>1に聞きたいのですが、戦闘員の質の向上が成せれば、逃亡や引き抜き阻止に関してのボーナスってあるのでしょうか?
ライダーが死ぬのが嫌なら2号みたいに別のものに変えてしまうのはどうだろうか。
その名もライダージュエル計画。イマジンでライダーを復活させたときこちらの仲間に
ならないときはあるドーパントの元に連れていく。そいつはジュエルドーパント、人間
を宝石に変えるドーパントである。ライダーを宝石に変えて、それでアイドルを着飾る
装飾品を作るというなかなか残酷なプロジェクトである。スカイライダーを復活させることに
なったとしてもこっちの味方にはならないだろうしどうするかなと思ったとき思いついた。
再開します
>>173
まあ、システムの一部をダウンできますが、完全停止では無いので残機を持たない以上、中々厳しいです。
蜘蛛は問題児の巣窟ですw
>>174
確定です。オルフェノクの場合、対話フェーズがありますが相変わらず50-50です。
>>175、>>177
智絵里勧誘は、情報を持たずに突っ込む事も可能です(MW編にシャドウを解放せずに入ったのと同様、難易度は鬼です)
>>176
ご想像にお任せしますw
>>178
基本は戦闘員なので、強化でトレーナー勧誘で5%のマージンを確保する事は可能です(逃亡を45%にしている理由)
ルキトレ1%、トレーナー1%、ベテトレ1%、マストレ2%の内訳。(反面、戦闘員は死にまくります)
>>180
スタージュエルですかねw(アストロスイッチほどの強度が無いので、捕獲率は10%としておきます)
---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)
一つ目タイタン「ゾルはまだ屋上か?」
再生アポロガイスト「ああ。雨が降っている中、一人欄干に倒れ込む様に空を見上げている。」
ジャーク将軍「居た堪れない物だな。」
再生アポロガイスト「今回の一件で我々は、本格的にYSZの危険性を確認した。」
一つ目タイタン「ああ、その通りだ。」
一つ目タイタン「危険極まりないプロダクションだ。」
一つ目タイタン「故にそれ相応の準備が必要だと感じる。」
ジャーク将軍「では、どうするのだ?」
一つ目タイタン「アイドルとの親睦を深め、この様な事態に発展しない様に図る。」
一つ目タイタン「そして、加賀美新の反応を掴み次第、抹殺する。」
ジャーク将軍「反発は考慮しないと?」
一つ目タイタン「こちらにはイマジンがいる。いつでも、連れ戻せば問題は消える。」
再生アポロガイスト「まあ、どんな怪人を送り込もうと、その陰で我々が動けばいいだけの話だ。」
再生アポロガイスト「勧誘と後方支援は全く別の代物だからな。」
ジャーク将軍「然り。では、此度の作戦はここに向かおうか。」
研修可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.YSZ Corporation(厳重警戒態勢)
2.5 ???
3.BOARD Production(組織再編中)
4.X Production(V3、スーパー1常駐)
ジャーク将軍「では、一時BOARD Productionに向かうとするか。」
一つ目タイタン「桃井あずきの事は留意し、次にYSZに向かう時に禍根を清算する。」
再生アポロガイスト「YSZには今回の失敗をきっちりと受けて貰わねばならないな。」
再生アポロガイスト「ゾルの為にも周到な仕込みはしておく積りだ。」
ジャーク将軍「だが、BOARDか・・・道明寺歌鈴の折に岩魔が死んだ事はまだ記憶に新しい。」
ジャーク将軍「余からしてみれば、危険極まりない勧誘となる事は見えておる。」
再生アポロガイスト「現状、あの事務所で広瀬は排除した。」
再生アポロガイスト「だが、それが巡り巡って別観点からの何かを呼び寄せていないといいが。」
一つ目タイタン「YSZがSRプロに来た以上、別プロダクションも狙われていると見ていいだろう。」
一つ目タイタン「YSZの面々に会った場合、優先排除対象としておく。」
再生アポロガイスト「異論はない。では、此度はこのアイドルを狙おうか。」
↓3 モバマスアイドル(>>9のチャート、もしくは未登場)
再生アポロガイスト「今回は知的な大人のアイドル、相川千夏を狙う。」
再生アポロガイスト「カフェで読書をするのが、趣味と聞く為、そちらで作戦を展開できる筈だ。」
ジャーク将軍「相川千夏か・・・。相川、と来ると、やはり・・・。」
再生アポロガイスト「ああ、書類上は、相川始の近親者だ。」
一つ目タイタン「相川始には定まった戸籍が無いらしい。故に相川家で保護したと調べてある。」
ジャーク将軍「では、相川始に対してはどのような接し方をしている?」
再生アポロガイスト「普通の同僚といった形だ・・・ただ、近親者とは思えない余所余所しさはある。」
一つ目タイタン「ビートルファンガイアの弁によれば、奴は緑の血を流したらしい。」
一つ目タイタン「SF映画で出てくるチープな何かとは違ってリアルだったと奴も言っている。」
再生アポロガイスト「つまり、あいつは人間ではないと?」
ジャーク将軍「今度、天王路博史に話を聞いてみる必要性がありそうだな。」
ジャーク将軍「奴も、BOARDの事に関しては中々、口が固い男ではあるからな。」
一つ目タイタン「それに加え、今回の作戦失敗の煽りを受けて、こちらへの風当たりは最悪だ。」
ジャーク将軍「首領からは、ロシュオとは話を付けにいく為、作戦を続行せよとの事だった。」
一つ目タイタン「了解した。では、今回はこの怪人に全てを任そう。」
↓3 ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)
飛行機眼魔
>>194
飛行機眼魔了解です。
まずは弟(再生残機持ち、逃亡は不可)から進行し、死んだ場合兄にバトンタッチします。(兄は一応逃亡可能)
パーフェクトは別個体として処理します。
---BOARD Production---
智絵里「一つ、二つ、三つ、四つ・・・ふふふ、また幸運の四葉のクローバーができました。」
智絵里「幸運は待つ物ではなく、作り出す物・・・そうだと思いませんか、まゆちゃん?」
まゆ「そうですねぇ、まゆは両方だと思いますよ♪」
まゆ「待っていたら、想像だにしない幸運だって舞い込む事もあるんですから。」
智絵里「じゃあ、この四葉のクローバーうぃ。まゆちゃんにも幸せを分けてあげます。」
まゆ「まゆはそういう迷信、更に貴方自身の意志が感じられない言葉からは、何も思いませんよ?」
まゆ「そう、貴方も思いません?・・・そう、智絵里ちゃんの目の奥にいる「貴方」ですよ?」
智絵里「私の中には誰もいません!!誰も!!」
まゆ「まあ、好きにしていればいいですよ。まゆは基本、お友達の意志は尊重したいので。」
まゆ「まあ、手遅れにならないように・・・精々、気を付けて。」
智絵里「・・・・。」
---
千夏「今正しい事も、数年後間違っている事もある。逆に今、間違っている事も数年後正しい事もある。」
由愛「千夏さん、その言葉って何ですか?」
千夏「ふふっ、これはね、ライト兄弟が残した格言の一つよ。」
由愛「ライト兄弟?」
千夏「由愛ちゃんは飛行機に乗った事ってある?」
由愛「はい、家族旅行で一回あります。」
千夏「今じゃ、飛行機なんて普通にありふれているけど、一世紀ほど前はそうじゃなかった。」
千夏「空を飛べるのは、鳥ぐらいの物だって信じられていたのよ?」
由愛「本当ですか?」
千夏「ええ。でも、それを初めて一石を投じたのがライト兄弟。」
千夏「彼らは、1903年に初の飛行機での飛行に成功した。」
千夏「彼らはそれまで無理とされてきた壁を壊し、現在にはもう飛行機は生活の一部。」
千夏「そういう些細な変化という物も面白いという事よ。」
由愛「わぁっ、なんか素敵です!!」
千夏(そう、今正しくても・・・数年後には間違っている。)
千夏(その意味を私はもう少し、知る必要があるのかもね・・・。)
由愛「あれも飛行機ですか!?」
千夏「結構大きく見えるわね・・・変わったグライダーかしら?」
---
---BOARD上空---
飛行機眼魔(弟)「ブルンブルン!!兄貴、先に任務に入るぜ!!」
飛行機眼魔(弟)「俺の活躍、見ていてくれよな!!」
【Episode 104】Cruising Aviator
相川千夏 Turn 1 飛行機眼魔(弟)の登場方法↓1
1.着陸し、普通に正門から入る
2.空中でアクロバット飛行をしてから、窓から侵入
3.窓を突き破って部屋に入り、律儀に名刺を差し出す
飛行機眼魔(弟)「久々の広い空だ・・・思う存分、風に乗るか!!」
飛行機眼魔(弟)「ブルンブルン!!!」
---
由愛「あっ、空中でターンしました!!」
千夏「どういう動力なのかしら、重力とか空気抵抗とかを感じさせない動きね。」
千夏「あれ、近づいてくる??」
由愛「あっ、窓開けときますね!」
千夏「ゆ、由愛ちゃん!!」
バラバラバラバラ!!(飛行機眼魔(弟)が開け放たれた窓から、部屋の中に着陸する)
飛行機眼魔(弟)「助かったぞ、少女よ!!」
千夏「えっと、貴方は一体、何なの?」
飛行機眼魔(弟)「失礼、SRプロから研修に来た飛行機眼魔と申します。」
千夏「ガンマ?・・・なんか、前に研修に来た人がそんな名前だったと?」
飛行機眼魔(弟)「奴とは何の関係も無いので、悪しからず。」
千夏「そう?じゃあ、烏丸さんでも呼んでこようかしら?」
飛行機眼魔(弟)「では、お願いします。」
由愛「木造飛行機でアクロバット飛行ができるんですか!?」パァァ!!
飛行機眼魔(弟)「あたぼうよ!!」
飛行機眼魔(弟)(待っている間は暇だし、こういう事でも打診してみるか。)
相川千夏 初期好感度 ↓1
相川千夏 Turn 2 飛行機眼魔(弟)の取る行動 ↓2
1.由愛を乗せ、軽く空を飛ぶ
2.由愛に飛行機について熱く語り出す
3.特段行動を起こさず、由愛と話し続ける
相川千夏 好感度 73/300
飛行機眼魔(弟)「おっ、もしかして飛行機に興味あったりする!?」
由愛「はい、お空を自由に飛べたら楽しいだろうなぁって・・・!」
飛行機眼魔(弟)「そうだよな、そうだよなぁ!!」
飛行機眼魔(弟)「飛行機ってのは今はガソリンを動力とする物が多いんだが・・・!」
飛行機眼魔(弟)「俺は初期の木造ベースだ。まあ、環境には優しいぜ。」
由愛「環境に配慮できる飛行機だなんて、凄いです!」
飛行機眼魔(弟)「ハハハ、照れるぜ。」
由愛「じゃあ、飛行機さんはライト兄弟を知っていますか?」
飛行機眼魔(弟)「知っているも何も、俺がその物だぞ?」
由愛「えっ、飛行機さんがライト兄弟なんですか!?」
飛行機眼魔(弟)「ザッツライト!空をこよなく愛する魂ってのは生き続けるものさ。」
由愛「わぁっ、何だかロマンチックです!」
---
千夏「なんだか、仲良くやっているわね。」
始「由愛ちゃんに近づくのなら・・・ムッコ・・・!」ダッ!!
千夏「止めなさい、始。」(眼鏡に光が反射する)
始「・・・相川千夏。」
千夏「それ以上、貴方が暴走した場合、姉さんも庇いきれなくなる。」
千夏「もう、貴方はジョーカーじゃないんだから・・・。」
始「・・・っ。分かった、少し出かけてくる。」
千夏(知っていても、言えない辛さってのはあるわね。)
千夏(やっぱり、ああいう無邪気さには癒されるわね。)
相川千夏 好感度+ ↓1
相川千夏 好感度 73+44=117/300
---数分後、BOARD社長室---
烏丸「という訳で、私が社長の烏丸だ。面会が遅れたな、だが私は謝らない。」
飛行機眼魔(弟)「それで、研修生としての俺の業務は?」
烏丸「うむ、取り敢えず・・・幾つかの企画が進んでいるので、それらのどれかを・・・。」
烏丸「手伝って貰いたいと思っている。だが、君は飛行機の知識に詳しい様だね。」
烏丸「実はバラエティー番組「大空への挑戦」という企画が来ていてね・・・。」
烏丸「君に成宮由愛ちゃん、そして相川千夏さんの番組参加をサポートしてあげて欲しい。」
飛行機眼魔(弟)「それで、どういう企画なんだ?」
烏丸「プロダクションから集まった面々がグライダーを共同で作るという物のようだ。」
烏丸「当初の企画立案者、筑波洋という講師が行方不明になったらしく・・・。」
烏丸「講師も募集しているそうだ。企画倒れの危機の中、まさに打って付けの研修員だったという訳だ。」
烏丸「いつもお世話になっている他プロダクション、SRプロとXプロからもアイドルを募ろうとしている。」
烏丸「346プロは良からぬ噂も聞いておる。今回は誘わない。」
烏丸「YSZも、ここの所物騒だからね。触れない事にしておくよ。」
烏丸「それで、引き受けてくれるかな?」
飛行機眼魔(弟)「勿論だ!!」
烏丸「そうか、心強い限りだよ。」
烏丸「撮影開始は、来週。それまでに各方面に通達はしておくよ。」
飛行機眼魔(弟)(パーフェクトだぜ、兄貴!!俺達の専売特許、見せてやる!!)
相川千夏 Turn 3 募るアイドル(共同でグライダーを制作)
↓1、↓2(SRプロ所属のアイドル、プロデューサーも随伴)
↓3、↓4(X Production所属のアイドル、X、V3も随伴)
今日はここまで
蘭子、幸子となると天王路、隊長ブランク、それに暗黒大将軍ですかw
基本的にアイドルの安全性は完全に確保された布陣となりますね。(記憶違いが無ければ、幸子は最強スポーツ怪人決定戦以来の登場となりますw)
杏はジェットマン講演にも出たりと登場機会が多かったので、今回は留守番とします。
それに藍子に時子様ですかw(ゆるふわ+女王様となるので、色々とカオスになりそうですねw)
名前ネタで由愛ちゃん狙いでライノセラスファンガイアが現れるとか無いよね…?
乙です
空を自由に飛ぶのは人類の夢の一つだっただろうしライノセラスファンガイア確かに来るかもしれん
そうなったら3つのプロダクションのライダー&怪人で袋叩きに出来るだろうから望むところ
カリスはすぐアイドルの目の前でそういう行動するから莉嘉が塞ぎこんだ事を学ぼう
こちらのロリコンの代名詞の幽霊博士にも年少組の勧誘してもらってみたい。補正が結構あるって前言ってた気するし
けど地味に年少組はboardプロの子達はカリス
桃華はゼロノス 雪美はRX&ナックルとか勧誘の時にライダーと会いそうな子がほとんどなんだよね
YSZは事務所自体危険だし 346のこずえちゃんあたりとかが安全かな?
アメリカに渡ってもらってメアリーの勧誘もいいかも
霧のエルは偵察特化で探せるだろうか。悪のバーニングアギトやイナズマン(風田)でいぶりだせるだろうか。
そもそも風田は加入に条件とかあったっけ。
乙ブルンブルン!
飛行機眼魔(兄)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira112974.png
飛行機眼魔(弟)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira112975.png
我がSRプロの科学力はァァァァァァァアアア世界一ィィィイイイイ
飛行機眼魔さんが楽しそうで何より
ぶっちゃけ眼魔は本編でも最近は一般人にも普通に見えゲフンゲフン
そう言えばグロンギの掟破っちゃったアイツとか最強の奇械人()とかもクモの怪人か…
嶋さんとクモンジンさんが良心だな…
勧誘が成功すればゆいちなを尊べるんだ!
がんばってくれ、飛行機眼魔!
悪い流れも断ち切りたいところ
一時再開します
>>231
実にいい読みですw 今後の経過次第ですねw
>>236
幽霊博士はロリコン勢最強です。多分、YSZに入らなければ、佐々木千枝勧誘を余裕で遂行可能だった怪人です(現在はワンキック危険性あり)
こずえは安全とはいいきれません(フォーゼ、メテオ、スーパー1)
メアリーは・・・(Episode 46のトラウマ)
>>239
風田は加入済みです。
ただ霧のエルの擬態は完璧なので、見つけるのは偵察特化では非常に難しいです。
>>241
画像感謝です!
設定などは脚本により消滅する好例ですねw
クモ奇械人ww 嶋さんとクモンジンがいなければ、危険思想の集まりですねw
---一週間後、クライス要塞、廊下---
一つ目タイタン「成程、飛行機眼魔が「大空への挑戦」という企画を・・・。」
再生アポロガイスト「適材適所という奴だな。」
ジャーク将軍「ハハハ、今回の作戦には天王路、ブランク、そして暗黒大将軍も帯同する。」
ジャーク将軍「作戦成功は揺らがない筈だ。」
一つ目タイタン「ただ懸念材料は幾つかある。一つはX Productionから帯同するライダー。」
一つ目タイタン「二つ目は相川始の動向だ。ゾルは奴を絶えず軽視していたが、奴は危険だ。」
再生アポロガイスト「まあ、天王路がいれば安全だろう。」
ジャーク将軍「だが奴は今、喪に服している最中だったのでは?」
一つ目タイタン「一週間が経っても、アルマジロンは泣き止む気配も見せていないしな。」
ジャーク将軍「そうか・・・。黒川千秋の方は?」
再生アポロガイスト「表向きはいつも通り、ただ部屋にいる時間がいつもよりも長くなった。」
再生アポロガイスト「そして時折、部屋の中からすすり泣く声が聞こえる。そう、アイドル達からは聞いている。」
一つ目タイタン「そうか・・・。アイドル達のケアには細心の注意を払おう。」
再生アポロガイスト「そういえば、復活の炎で誰かを復活させ、任務に遊撃として向かわせるか。」
↓1 再生の炎(コンマの約数から復活怪人を選定)
今はここまで
予想だにしない一名復活の流れなので、後4名は再安価をとります(1、3、31、93)
現状は31. トータスロード(金)のみ【霊界の関係で完全なる味方化】
【安価】計算式:(コンマ(93)÷↓のコンマ)×10で該当する番号の殉職者
↓1、↓2、↓3、↓4(復活済みが当たった場合、金亀の復活可能性が上昇していきます)
……気のせいだと思いたいけど、復活枠がネタ怪人しかいない気がしないでもないw
>>1に質問ですが、ロリコン怪人がロリコン補正を受けれるのはどのぐらいの年齢までなのでしょうか?
やはり、小学生までですかね?
再開します
>>250
基本、小学生(12歳)までです(なぜ、基本かというと、それだと由愛、よしのん、杏が入らなくなるのでw)
まあ、ハイファイの5人は余裕で入りますw
【復活怪人安価】(コンマ神が死んだネタ枠をこれでもかと集めた印象w)
1.トータスロード(金)(31):アーニャに倒され、改心したロード(00~20)
2.ギロチンザウルス(10):莉嘉が加入したので、ついでに戻るのも良し(21~40)
3.イワガメ怪人(26):今から思い返せば、こいつが成功していれば千枝ちゃんは病まなかった線も(41~60)
4.ハサミンブラッド(12):ウサミンも、ハサミン(ザリガニ)もいるので復活は歓迎(61~80)
5.ズ・ゴオマ・グ(23):×10しなくてもいい場合は免除、人工太陽に焼かれ、反逆する気満々のゴオマ(81~99)
【復活安価】↓1
---湖畔近くの会場---
由愛「ここで、グライダーを作るんですね!!」
千夏「そうね、これだけ澄んだ空気なら、結構長距離飛ばせそうね。」
飛行機眼魔(弟)「ザッツライト!この俺がいる以上、完璧なグライダーを作るぞ!!」
由愛「あっ、なんか黒塗りの車が来ますね。」
キキィ!!(車が停車する)
幸子「フフーン!!!この青い空、そして澄んだ空気もボクのカワイサを褒めてくれています!」
暗黒大将軍「どこへ行くのだ、サチコ!!そっちは崖だぞ!!!」
暗黒大将軍「ミーの話を聞いてくれ、サチコ!!」
幸子「大丈夫ですって!なんせ、ボクはカワイイですので!!・・・あれっ、うわわわーっ?」ツルッ(幸子が滑って湖に落ちそうになる)
暗黒大将軍「サチコォォォォ!!!」
ザッパーン!!
---
蘭子「我が友ブランク、それに魔王・・・助けなくて大丈夫なの!?」
隊長ブランク「アレハ日常茶飯事、大方イツモノジャレ合イダロウ。ソレニ奴トテ、デルザー。」
蘭子「でるざー?」
隊長ブランク「フフッ、熟練者トイウ事サ。」
蘭子「デルザー、即ち瞳を持ちし者ね!!心得たわ、アーハッハッハ!!」
天王路(BOARD、わざわざ来る事になるとは思わなかったな。)
天王路(今は、ジゴクロイドの弔いがしたかったが・・・任務ならば仕方がない。)
天王路(失う事が2回目のデッドライオンやクサリガマテントウは別として・・・。)
天王路(泣き崩れるアルマジロンとは対照的に、黒川千秋の顔はまるで能面だった。)
天王路(感情の読めぬ表情がただ張り付いているだけ。)
天王路(近親者の死だ・・・ある意味、彼女が今回の一件の余波を最も受けたアイドルかもな・・・。)
---
---X Production、楽屋代わりのテント---
敬介「・・・・・・・・・・・。」
風見「・・・・・・・・・・・。」
敬介「俺達は一文字先輩や筑波になんて、言えばいいんだ・・・。」
敬介「くそっ、俺は千枝ちゃんに何もしてあげられなかった・・・何も・・・。」
風見「言うな・・・俺だって、同じ苦しみを背負ってんだよ・・・!」
藍子「あの、大丈夫ですか?」
敬介「藍子ちゃんか。」
藍子「はい、あの良かったら写真いいですか?こんな綺麗な風景なんで、写真をとらないなんて勿体ないですよ!」
敬介「ああ、開放感あふれる場所だからね、良いよ。」
時子「アアン、グライダー?なんでこの私がそんな・・・。」ブツブツ
藍子「ほら、時子さんも早く!!」
時子「分かったわよ・・・!」
---
タイヘンダァァ、アイドルガミズウミニオチタゾ!!!
飛行機眼魔(弟)「何やら、騒がしいな・・・。」
千夏「飛行機君、少し一緒に見にきて!!」
飛行機眼魔(弟)「了解だ!!」
由愛「私はここで待っていますね。」
ダッ!!(飛行機眼魔(弟)と千夏が湖に向かう)
由愛「お空を飛べるなんて、夢みたいだなぁ・・・。」
三宅「それは何よりです。」
由愛「あっ、スタッフの方ですか?ええ、嬉しいです!!」
三宅「じゃあ、一緒にその夢を叶える為に頑張りましょうか。」
三宅「この飛行機の絵は君が?」
由愛「はい!飛行機さんから作る飛行機のデザインを私が担当する事になったので、用意したんです。」
三宅「才能が感じられる、良い絵ですね・・・。」(不気味な表情)
三宅(いい情熱です・・・その情熱、私が心行くまで、味わってあげましょうか。)
---
幸子「あっぷ、あっぷ・・・カワイイボクは泳げないんです・・・早く、助け・・・!」
暗黒大将軍「サチコォォォォ!!ミーも泳げんのだ!!」
幸子「そんなぁ・・・!!」
飛行機眼魔(弟)(こうなったら!!)
相川千夏 Turn 4 ↓1
1.一気にそのまま湖面を飛行し、すれ違いざまに幸子を引き上げる(00~25)
2.ロープを垂らし、それに捕まる様にいう(26~50)
3.静観し、Xに任せる(51~75)
4.金亀の華々しいSRプロデビュー(76~99)
飛行機眼魔(弟)(でも、俺も空中主体だからな・・・。)
飛行機眼魔(弟)(ここは静観だな。うん。)
---
敬介「少女が溺れている・・・!?」
敬介「・・・助けるしかない!!大変身ッ!!」
X「仮面ライダー、エーックス!!クルーザーァァ!!」
ゴォォォ!!(クルーザーに乗ったXがライドルホイップで幸子を助け出す)
---
幸子 ピクピク
暗黒大将軍「サチコ、サチコォォ!!」
敬介(こいつはデルザーの奴に似ているが、あいつならこんな風にアイドルは心配しない。)
敬介(他人の空似だな。しかし、このアイドル、大分水を飲んでしまっている。)
敬介「人工呼吸します。」
暗黒大将軍「な、何を言っている!!」
敬介「一刻を争う状況なんだ!!後でちゃんと謝るさ!」
敬介(それに俺には涼子さんがいる・・・。これは人助けだ!!)
---
飛行機眼魔(弟)「どうするべきなんだ!?」
千夏「とりあえず、大丈夫そうだし・・・戻りましょうか?」
キャァァァァァ!!
千夏「あれは由愛ちゃんの声・・・!?」
相川千夏 Turn 5 (重要)↓1
1.神敬介に人工呼吸などさせん、自分がプロペラで安全に人工呼吸する
2.今は由愛ちゃんが心配だ、千夏と共に様子を見に行く
3.アイドルに人工呼吸を頼み、一先ず、天王路たちに声を掛ける
4.由愛ちゃんの安否最優先だ、猛スピードで飛んでいく。
【ゾロ目(99)発動】
飛行機眼魔(弟)「千夏さん、流石に男の人が人工呼吸するっというのは・・・。」
藍子「なら、私がやります!」
飛行機眼魔(弟)「いいのか、ならば任せるぞ!!千夏さん、何が起きるか分からない。」
飛行機眼魔(弟)「もっと人を連れてくる!!」
千夏「あっ・・・。」
千夏(逃げ出したの?)
---
パキーン、パキーン!!
翔一「アンノウンの反応を感じて来てみたら、謎の飛行物体が・・・!」
翔一「なら、戦うだけだ・・・変身ッ!!」
アギト(フレイムフォーム)「ハァァァァァァァ。」
飛行機眼魔(弟)「な、なんだぁ!?」
【BGM:Believe Yourself】
(フレイムセイバーの鍔が展開され、炎が纏われた状態で構えられる)
アギト(フレイムフォーム)「ムンッ!!」
ザシュンッ!!(飛行機眼魔(弟)が飛行したまま、セイバースラッシュで一刀両断される)
飛行機眼魔(弟)「グァァァァァァ!!!」
ドッガーン!!
---
【続行安価】↓1
1.飛行機眼魔(弟)復活 野心×2付与
2.飛行機眼魔(兄)
用事が入ったので、今はここまで
(もしかしたら、更新は明日か明後日)
金亀復活でアギトも来ていますw(殺し方はクロウロード戦のイメージ)
幸子は敬介に助けられたという流れができたので、例の流れがきます。
459がアイドルとして飛鳥達を活動させなかったぽいのってこういうの防ぐためだった…?
冗談はさておき由愛ちゃんも守らなきゃいけないね
そういや前にミサキーヌが外見だけ衛藤さんになってるって言ってたけどゼクトの職員として働いている衛藤さんをアイドルとして勧誘する事は可能なんですか?
この嫌な流れをどにうにかするには、1、あずきを取り戻す。2、グインをやめさせる。3、現状の嫌な流れから逆転
とりあえずくたばってらんないぞ飛行機眼魔、はやく現状をどうにかしないとほんとに逃げたと思われてしまう。
このスレのルールだと飛行機眼魔・パーフェクトがかなり弱いのよね…
飛行機眼魔兄弟以上の飛行性能で高く速く飛ぶ事が可能だけど逃走とか無いままムゲン魂に倒されていて…
乙です
来やがった、ライノセラス……!!
さっちゃん、もしかして移籍の可能性が出てきてしまったか?
もし移籍したら、腹いせにXプロに戦闘特化を送り込まざるを得ない…!!
これ以上失態を繰り返すようなら、現作戦司令部には一度解散してもらうのはどうだろうか。
そして、強力な幹部を4人集めて新たな作戦司令部を作る。いつもの4人にはそれぞれ修行
というかパワーアップしてから復帰してもらう。今のままのSRプロでは現状について来れてない
のかもしれない。だとしたら多少強引にでも変わらないといけないのかも。
乙です。
あずきを取り戻してゾル大佐が復帰するか、ライダー撃破するなどして
アイドルの勧誘成功だけでなく他にも吉報をもたらさないと
幹部を入れ替えるどころかノバショッカーに乗っ取られるなんてこともあり得るのでは。
再開します
>>279
アイドル活動にも従事しているので可能ですが、剣がどうなるで難易度が天と地ほど違います。
>>281
グィン将軍の悪名が一気に上がりましたねw
>>282
どこぞのジイノと似た様なものでしょう、パーフェクト()という感じでw
>>283
幸子は所属期間が長いので多分大丈夫ですw
>>284
それは考えてませんが、ゾルは一時放浪の旅に出す予定です(4枠目は別幹部へ)
(2.5選択時まで放浪、あずきがもし戻ってきた場合は失踪扱い)
>>285
まあ、ノバショッカーは一つの大きなフラグを達成しない限りは永遠に現れないので、現状は全く心配ありませんw
飛行機眼魔(弟)「ここで死ぬ訳にはいかない!!ブルンブルン!!」
飛行機眼魔(弟)「間一髪、生き残ったが・・・逸早く、助けに向かわねば・・・。」
隊長ブランク「今ノ絶叫ハナンダ?」
天王路「ブランク、今しがた・・・向こうのテント方面から少女の叫び声が聞こえた。」
天王路「それを我々に知らせに来たという訳かな?中々に見込みがあるな。」
天王路「・・・ブランク。」
隊長ブランク「アア。ナラ、天王路。蘭子ハ任セタ。」
隊長ブランク「行クゾ、飛行機眼魔!」
飛行機眼魔(弟)「ええ、俺の背に乗って下さい!」
---
---森林内---
由愛「いや、助け、助けてぇぇ!!」
ライノセラスファンガイア「良いですよ・・・好きなだけ逃げなさい・・・。」
ライノセラスファンガイア「貴方の希望も絶望も、等しく頂きますので・・・。」
千夏「由愛ちゃん、由愛ちゃん、どこ!?」
ライノセラスファンガイア「おや、邪魔が入りましたか?」
千夏「えっ・・・!?」
ライノセラスファンガイア「見られた以上、貴方のライフエネジーも頂きましょうか?」
ギィンッ!!
【BGM:カリス激情】
カリス「由愛ちゃん、それに相川千夏はやらせない・・・。」
ライノセラスファンガイア「まるで、姫を守る様なナイトですね・・・。」
ライノセラスファンガイア「しかし、その程度の攻撃ではこの私に傷一つつけられませんよ?」
ドゴッ!!(カリスが突撃で大きく跳ね飛ばされる)
---
トータスロード(金)ソーッ(木の陰から戦闘を見ている)
トータスロード(金)「あれは少女に迫ろうとしている野蛮な怪人・・・?」
トータスロード(金)「ギョストマよ、私は・・・!」
相川千夏 Turn 5 金亀の行動 ↓1
1.颯爽とライノセラスファンガイアの突進を甲羅で防ぐ(00~33)
2.前線には出ずに、ライノセラスファンガイアを地面に沈める援護をする(34~66)
3.生き返った事だ、霊界の事を回想する(67~99)
飛行機眼魔(弟)復活(野心pt×2)↓2
飛行機眼魔(弟)野心pt: 216/250
トータスロード(金)「ここは・・・!」ダッ!!
ライノセラスファンガイア「ハハハハ!!君の攻撃力ではこの私は止められない!」
ガキィンッ!!
カリス「なんだ・・・!?金の亀・・・!?」
トータスロード(金)「助太刀する。」
ライノセラスファンガイア「見ない顔ですね・・・私の邪魔をする以上は消える覚悟は・・・。」
ライノセラスファンガイア「持ち合わせていると取りますよ・・・。」
---
飛行機眼魔(弟)「よし、着いた!!」
隊長ブランク「アレハ、SRプロノ、ライノセラスファンガイア?」
飛行機眼魔(弟)「あの金の亀・・・由愛ちゃんを庇って行動を防いでいるが・・・。」
隊長ブランク「防戦一方ダナ。ソレニ、奴メ、アイドル二危害ヲ加エヨウトシタ様ダナ。」
隊長ブランク「ナラバ、首領ノ要注意認定者ノ通達ニ従イ、排除スル。」
スッ!!、ズィーンッ!!(ブランクがカードデッキを自らの鎧に反射させる)
隊長ブランク「変身。」パチンッ!!
ベルデ「隙ヲ作レ。ソウスレバ、後ハ俺ガヤル。」
【Clear Vent】
飛行機眼魔(弟)「よし!!ブルンブルン!!」
飛行機眼魔(弟)「千夏さんに手を出すなぁぁ!!」
ライノセラスファンガイア「ぬう・・・!?」
ガガガガガガ!!(猛スピードで突撃されたライノセラスファンガイアが一行から引き離される)
千夏「飛行機君!!」
千夏(逃げるどころか、自分が犠牲になる為に期を伺っていたの・・・!?)
千夏(お願い、無事でいて・・・!)
相川千夏 好感度+(倍率×2.3)↓1
相川千夏 好感度 117+46=161/300
飛行機眼魔(弟)「グハァッ!!」
ライノセラスファンガイア「実態があるのかないのか分からなくても・・・。」
ライノセラスファンガイア「攻撃が当たる以上、君に勝ちの目は無い。」
ライノセラスファンガイア「不意打ちで渾身の一撃を入れた積りだろうが・・・。」
ライノセラスファンガイア「俺には毛ほども効いていない。残念でしたね。貴方の行動は単なる時間稼ぎでしかない!」
ライノセラスファンガイア「私の趣味を邪魔してくれた以上、死んで貰いますよ!!」
バァァンッ!!(どこかで発砲音がして、ライノセラスファンガイアがそれに気を取られる)
飛行機眼魔(弟)(威嚇発砲!?そうか・・・!)
飛行機眼魔(弟)「勝負はここまでだ、ライノセラスファンガイア!」
飛行機眼魔(弟)「ブルンブルン!!」
ゴォォォ!!(飛行機眼魔(弟)がよろめきつつも空中に上る)
ライノセラスファンガイア「逃げたか、まあいい。またあの成宮由愛という子に接触し・・・。」
ライノセラスファンガイア「今度こそ、彼女のライフエナジーを・・・!」
---
---付近の高台---
ベルデ「付近二アイドル、及ビ関係者ハイナイ。排除行動ニ入ル。」
ベルデ「フランケン族ヲ討ッタファンガイア・・・許ス気ハナイ。」
【Advent】【Advent】【Advent】
【Unite Vent】
【Survive】
ジェノサイダーツヴァイ「ギャァァァァァォォォォォン!!!」
ベルデサバイブ「アノ決戦ノ折ニハ見セラレナカッタ、オ前ノ真髄・・・見セテヤロウカ。」
【Shoot Vent】【Final Vent】
---
ライノセラスファンガイア「何かが来る・・・!?」
相川千夏 Turn 6 ライノセラスファンガイア(HP:900000) V.S. ベルデサバイブ
1.ベルデサバイブ、Shoot Vent:ジェノサイドパレード(コンマ×10000)↓1
2. ベルデサバイブ、Final Vent: Euphoric Eradicator(コンマ×15000)↓2
ライノセラスファンガイア HP:900000-(160000+855000)=-115000
【BGM:ウェイクアップ】
ドドドドドドドドドッ!!(見えないミサイルの雨が油断し切ったライノセラスファンガイアを覆い潰す)
ライノセラスファンガイア「グワァァァァァァ、アアッ・・・。」
---
(ミサイルを撃ち終えたジェノサイダーツヴァイが大型砲台形状に変化し、ドラグブラッカーの口が砲門となる)
ベルデサバイブ「己ガ罪ヲ悔イルガイイ。」
バシュンッ!!(一瞬のチャージ後、超高密度のレーザーが放たれる)
ライノセラスファンガイア「ウワァァァァ!!」
(ライノセラスファンガイアがその一撃に飲み込まれ、後片もなく消滅する)
---
ベルデサバイブ「コノ一撃ニ我ガ同胞、ソシテ、ジゴクロイド。オ前ノ無念を乗セル。」
ドガガガガガガガガガガガガガガガガッ!!!!(大爆発が辺りを震撼させる)
ベルデサバイブ「シカシ、ヤリ過ギタカ・・・?」
---
---撮影場所の近くのテント---
千夏「飛行機君・・・飛行機君!!!」
始「相川千夏、危ないぞ・・・!」
千夏「離して!探しに行ってくるわ!!」
由愛「飛行機さん・・・。」
トータスロード(金)「・・・あの野郎、大丈夫なのか?」
---
---テントの陰---
飛行機眼魔(弟)(出るに出にくい・・・どうすれば・・・。)
相川千夏 Turn 7(ラスト) 【自由安価】千夏に向けていう、飛行機眼魔(弟)の台詞 ↓1
飛行機眼魔(弟)(兄貴・・・そうだ、兄貴と良く一緒にいう、あのネタで!!)
飛行機眼魔(弟)「どうだ?お前も俺と一緒にやらないか?」
千夏「飛行機君!!!」ダッ!!
由愛「飛行機さん!!」
飛行機眼魔(弟)「えっと、俺とやらないか・・・?」
千夏「あの爆発から、命からがら逃れてきたのよ・・・混乱していて当たり前だわ・・・。」
千夏「でも、無事で良かった・・・。」
飛行機眼魔(弟)「ブルンブルン、危なかったが・・・無事で良かった。」
千夏「貴方ほどの人は不謹慎な事は言わないと思うから、そうね番組の撮影・・・。」
千夏「一緒にやりましょうね、飛行機作り。」
飛行機眼魔(弟)「あ、ああ・・・。」
飛行機眼魔(弟)(ジョークを理解した上で流すとは、知的な女性って感じだな。)
由愛「飛行機さん!飛行機さん!!さっき新しいイラスト書いたんです!!見て下さい!」
トータスロード(金)「そいつはいいや。あっ、自己紹介が遅れましたが、自分、テレストリスといいます。」
飛行機眼魔(弟)「よし、テレストリス、お前も一緒に飛行機でも作るぞ!!」
トータスロード(金)「ええ!!」
トータスロード(金)(霊界の皆さん、私は貴方方の献身を忘れません。いつの日かまたお会いできるのを楽しみにしています。)
相川千夏 好感度+(倍率×2)↓1
最終結果:相川千夏 好感度 161+80=241/300
勧誘フェーズに移行します
---数時間後、グライダー製作中---
天王路「これは大仕事だ。一回では終わる気配もないな。」
隊長ブランク「アア・・・。」
蘭子「白翼が大空を翔る時は、まだまだ先の様ね。」
蘭子「・・・でも、楽しい♪」
---
---近くのベンチ---
暗黒大将軍「大丈夫か、サチコ・・・サチコ?」
幸子 ポーッ
幸子(ボクのファーストキス・・・貰われちゃいましたね・・・。)
幸子(高森藍子さんでしたっけ・・・?)
幸子(大将軍はボクと同じカナヅチですから、助けてくれなかった事は別に何でもないです。)
幸子(でも、ボクのこの胸のモヤモヤをスッキリさせるべきか・・・迷いますね・・・。)
幸子(ボクはカワイイ筈です・・・だから、ボクは・・・。)
【引き抜き安価】
基本10%+所属期間83%
=93%
【安価】↓1 SRプロ在留(00~93)、移籍(94~99)
幸子(でも、杏さんや大将軍さんから貰った色々な物と天秤に掛けるのは間違っていますね。)
幸子(それに今では、紗枝さんや友紀さんもここにはいますが、一癖も二癖もありますからね・・・。)
幸子(なんだ、カワイイボクがいなければ、ダメダメな人ばかりじゃないですか!)
幸子(なら!)
幸子「大将軍さん!でも湖で濡れた所為で、ボクのカワイサが台無しになったらどうしますか!」
暗黒大将軍「うーん、では今度の休みに一緒に服でも買いに行くか?」
幸子「いいんですか!フフーン、約束ですよ!!絶対ですからね!!」
暗黒大将軍「しかし、白い目で見られそうでね・・・特にミーが。」
幸子「そんなの、気にするまでもないですよ!アイドルは絶えず前を向くものです!」
幸子「なら、その前をいく大将軍さんがそんなのでどうしますか!」
幸子「もっと、自分に自信を持って下さい、なんせ大将軍さんはカワイイボクのプロデューサーなんですから!」
暗黒大将軍「サチコォォォ!!」ダキッ!
幸子「わわっ、抱き着かないで下さい!!今、水でびしょ濡れなんですよ、濡れますよ!!!」
---
千夏「それで、話って何かしら?」
飛行機眼魔(弟)「えっと、俺は千夏さんと仕事ができて・・・本当に楽しかったんです。」
千夏「だから・・・?」
飛行機眼魔(弟)「えっと、俺みたいな奴で良ければ、俺の事務所で千夏さんの今後を・・・。」
飛行機眼魔(弟)「俺に下さい!!」
千夏「ふふっ、そうね・・・。」
勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+ライノセラスファンガイア撃破30%
=10%+24%+30%
=64%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~64(成功)、65~00(失敗)
千夏「貴方は悪い人じゃない・・・そこは認めるわ。」
千夏「でも、私は・・・あの子を見守る義務があるの。」
飛行機眼魔(弟)「相川始さんですね。」
千夏「でも、正直、貴方の気持ちは嫌いじゃなかったわ。」
千夏「まだこんな私でよければ、また来てね。」
飛行機眼魔(弟)「ああ、俺の研修期間はまだ続いているんだ。」
飛行機眼魔(弟)「俺は貴方を振り向かせるまで、絶対に諦めねえ!!」
千夏「中々に情熱的ね。期待しているわ。」
---
暗黒大将軍(「大空への挑戦」はこれから、数週にかけて現場の安全確保を取りつつ、撮影を続行する見通しとなった。)
暗黒大将軍(そういえば、大首領がそろそろボウリング場での対決をすると話していた。)
暗黒大将軍(ボウリングときたら、ミーが参加しない訳には行くまい!)
暗黒大将軍(さて、アンズにも高級飴でも買って帰ってあげようか!)
【Episode 104】Cruising Aviator Failure
【輿水幸子:以後、引き抜きに対する完全なるプロテクト獲得】
---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)
一つ目タイタン「去る者もいれば、残る絆もあると言う事か。」
再生アポロガイスト「我々の行動も無駄では無かったか・・・・。」
ジャーク将軍「ただ、この報を聞いたゾルが変な事を言い出して、な・・・。」
ジャーク将軍「自分を磨き直す為に、こんな置手紙を置いていった。」
『数週間の間・・・私立天ノ川学園高校の教師となる。止めんでくれ。ゾル』
ジャーク将軍「ゾルの胸中は色々と混乱している様子だ。」
一つ目タイタン「桃井あずきを失ったショックをアイドルから離れる事で癒そうとしているのでは?」
再生アポロガイスト「ゾディアーツのプロデューサーに監視を頼んでおくか。」
再生アポロガイスト「どの道、我望がこれを許可したとみる以上は、な。」
一つ目タイタン「まあ、それはさておき、ゾルの代りの幹部、及び次の計画を立てねば。」
ジャーク将軍「では、余から進言がある。かの者はどうだろうか?」
ゾルの代りの大幹部(幹部怪人、Pでも可)↓1
研修可能プロ一覧 ↓2
1.346プロ
2.YSZ Corporation(厳重警戒態勢 残り3ターン)
2.5 ???
3.BOARD Production(作戦展開中)
4.X Production
平成対昭和に出たからって無理だと思うが、シュバルツ将軍
>>312
黒鉄将軍とは良いチョイスなのですが、大ザンギャックを導入すると収集がつかないのでずれますw(183+@後ですねw)
なので、ずれてカイと346プロで行きます。
---数分後---
カイ「成程、ゾルは我望の所に行ったわけか・・・それで作戦を展開する為に来たと?」
カイ「ここにゾルがいたら、手っ取り早くイマジンを送って、引き抜き自体を「無かった事」にすればいいだけなのにさ。」
一つ目タイタン「いいや。一度やり直しても、また歴史は繰り返すだけだ。」
一つ目タイタン「これは乗り越えねばならない事なのだ。」
カイ「そう?なら、作戦とやらの指揮に入らせて貰うよ。」
カイ「でも、悲しいなぁ。すっごい悲しいんだろうな、こんな時って。」
カイ「だって、大幹部がアイドルを勧誘されて、護れなかったんだろう?」
再生アポロガイスト「その通りではあるが、ゾルを馬鹿にするな。」
カイ「そう捉えたら、ゴメン。でも、本当に悲しいのさ。あの人はいい人だったからさ。」
ジャーク将軍「そうだな。奴がこれからどのような道を行くのかは奴次第・・・任せてみるしかない。」
一つ目タイタン「では、新たな人員を加えた上で・・・。」
一つ目タイタン「346プロへと向かう事にする。」
カイ「なら、今回のターゲットはこのアイドルにしようか。」
↓2 346所属、もしくは未登場のモバマスアイドル(>>8のチャート)
カイ「首藤葵。料理好きアイドルだったね。特に得意部門は魚。」
カイ「彼女の腕はジョー吉田から聞いていてね。それからかねがね料理を食べてみたいと思っていたんだ。」
一つ目タイタン「もっと明確な理由は?」
カイ「理由なんて単純でいい。方向性さえ決まれば、自ずと成果は付いてくるしね。」
カイ「だから、今は食欲に身を任すさ。例の美城常務から彼女を救う為にもね。」
再生アポロガイスト「また、ワカメ勢か・・・。」
ジャーク将軍「うむ。だが、彼女は今、浅利七海の勧誘により心細く感じている筈だ。」
ジャーク将軍「また魚系の怪人でも送れば、一瞬だろう。」
再生アポロガイスト「だが、シードラゴンの前例もある。行動は慎重に取らねばな。」
ジャーク将軍「では、その上で・・・今回はこの怪人に任務を任せる。」
↓3 ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)
蛮野博士
今日はここまで
>>324
5スレ目(580)で回答しましたが、蛮野とハートは敵対関係にあるので、蛮野及び004は敵対枠となります(基本はタブレット)
なので、ずれて生簀一郎(キュレックスワーム)で行きます。(ハートが先に来るか、蛮野が先に来るかの流れ)
どちらかといえば、グィンを迎合しそうな感じですね。
というより、バンノ出したいけど、フラグがわからん
本編でバンノのボディになった006はプロデューサーやってるし
乙です
そろそろ、トレーナーの誰かを勧誘したいね
逃亡補正上昇は、なかなか魅力がある…!
キュレックスワームって、補正はあるのだろうか?
なかったら、結構厳しいことになりそうだな
バンノは敵対枠だから、味方にして出すのはかなり難しいと思う
それに、味方にできる確率も10%以下だと思うよ
しかし、グィン将軍といいバンノといいゲスっぽい怪人がピンポイントで当たるね
正直、YSZの件があったからゲスっぽいのは使わない方がいいとは思うんだけどねぇ…
乙です
逆勧誘やSRプロからの移籍がでてから一層とコンマが怖くなってきた…
何も起きないというのは無理があるが、あまりにもひどいことは起きてほしくないなぁ
>>1に質問なんですが、仮面ライダーシンって怪人枠に入れても可でしたっけ?
乙です
カイ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira113113.jpg
キュレックスワーム
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira113114.jpg
人間体(生簀一郎)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira113115.jpg
幸子ォ!お前はSRプロにとっての新たな光だ!
・何気に左腕で相手を突き刺すことによって、相手を自分の操り人形にするウイルスを注入できるという強能力持ち(本編未使用)
・なのに料理による感情操作の実験に精を出していた
・料理を極める>>越えられない壁>>ワームとしての本能とか活動
・食戟の末切り干し大根に負ける
・↑後やっとワームとしての姿を見せるも瞬殺される
キュレックスワームさんほんとすこ
料理補正があるはずだからきっと勧誘もうまくいくはず
というかいってくれ
蛮野はウォートホッグや神崎みたいなSRプロとの完全な敵対じゃないのかな
459の社長だったりして
文博や元山は教師としてゾル大佐が赴任してきたら驚くだろうね
ゾル大佐が天高にいるうちにライダー部の部長であろうみうさぎの勧誘はやっておきたい
再開します
>>332
確かに現状の流れだと回収がかなり遅れるので、ヒントを出すとすれば、所定の場所で戦闘特化を使う事が関係します(2体以上)
>>334
キュレックスはむしろ、葵に対する勧誘の切り札です(倍率は最大)
蛮野は出ても敵対枠なので、HPを10%以下に調整できた場合、勧誘チャンスが生まれます。
>>336
緊迫感が更に増しましたねw
ええ、入ります。ドラス加入以来の質問で懐かしいですねw
延髄を引っこ抜く様な奴は(ry、なので入ります。
>>338
画像感謝です!
カブト屈指のギャグ回ですねw(補正最大なので、コンマが最悪でもない限りは安全です)
>>339
ご想像にお任せします。
みうさぎとゾルが会った場合、あずきのフラッシュバックでゾルが悶絶します。
---346プロ---
葵「あたしが、プロジェクトクローネに?」
美城常務「ああ。先日、木村夏樹が移籍した事で席が一つ空いた。」
葵「本当に私でいいんちゃ?」
美城常務「ああ。だが、この話を飲む場合は、城に相応しいアイドルとなって貰う。」
美城常務「料理をするのは、料理人の仕事だ。その様な仕事をする者はアイドルではない。」
美城常務「故に、君に今後一切、事務所内での料理を禁じる。」
葵「えっ・・・。」
美城常務「品位の話になるが・・・。」
美城常務「君はアイドルとなった事で、社会的な品位を手にしている。」
美城常務「そして、そういう品位には責任も伴う。」
美城常務「X ProductionやBOARD Productionの様にそれを捨て去る愚者もいる・・・。」
美城常務「だが私からしてみれば、親しみやすさなぞは、無用の長物だ。」
美城常務「アイドルは気高く、高貴な存在であるべき。」
美城常務「アイドルになると決めた以上は、何かを失ってでもその夢に準ずるべきだ。」
美城常務「でなければ、その夢もまた雲間に消え・・・儚く消えゆく星でしかない。」
葵「それは・・・。」
美城常務「良く考えておく事だな。今日中に厨房の中の君の調理器具を捨てるか・・・。」
美城常務「持って帰れ。分かったら、行くがいい。」
葵「・・・。」
---
---346プロ、厨房---
ガチャッ!!ガチャンッ!!
葵「・・・アイドルになる為には、あたしが変わらんと・・・。」
葵「それに、もう七海ちゃんもいない、誰もあたしの料理を食べてくれる訳でもないちゃ・・・。」
葵「うっ、ううっ・・・。」ポロポロッ
葵「嫌だ、捨てたくない・・・捨てたくないちゃ・・・!」
---
美波(全部、捨てちゃえばいいのに。そうしたら、色々と楽なのに・・・。)
美波(あら、誰かが来る?)
---
生簀「何をしている?」
葵「誰っちゃ?」
葵(なんか、袴が決まっていて、格好いい人っちゃ・・・。)
生簀「調理器具とは、料理人の魂。それをそう乱雑に扱うな。」
葵「料理している様じゃ、あたしはアイドルになれないんちゃ・・・!」
生簀「ほう。料理を馬鹿にするとはいい度胸だ。」
生簀「特別だ。この黒包丁の腕前、見せてやる。」
【Episode 105】Black Meister
首藤葵 初期好感度(×2)↓1
首藤葵 Turn 1 実力誇示の為にする事 ↓2
1.葵に料理を食べさせ、料理の素晴らしさを説く
2.葵に黒包丁の説明をし、料理について更に深く説く
3.葵の実家の料亭を破り、暖簾を奪ってきた事を話す
首藤葵 好感度 160/300
葵「黒包丁・・・!?」
生簀「ああ。」
生簀「この世に権力者が現れて以来、彼らはみな、腕のいい料理人を自分の傍らに置こうとしてきた。」
生簀「だが、権力に仕えるはずだった料理人の中から、やがてその料理の力で、権力者の体と心をも操る者が現れた。」
生簀「その様な料理人の間に代々、伝わってきた包丁がある。」
生簀「それが、この黒包丁だ。」
キランッ!(黒包丁に光が反射し、不気味に光る)
葵「そんなの、迷信ちゃ!!」
生簀「迷信か、どうかは・・・料理を食べれば分かる。そこの少女、隠れてないで、君も来るがいい。」
美波「えっ・・・!」
生簀「よし、冷蔵庫にはハモがあるな。」ガチャッ
葵「えっと、それは京都に行った七海ちゃんが送ってくれた物で・・・。」
生簀「問題ない。問題があるのなら、料理で黙らせる。」
生簀「厨房を借りるぞ。」
葵「あっ・・・。」
葵(やっぱり、格好いいちゃ・・・!)
首藤葵 好感度+ ↓1
首藤葵 Turn 2 ハモ料理の結果 ↓2(葵)、↓3(美波)
1.天国にいる様な味(00~80)
2.普通の味(81~85)
3.豚の餌(86~99)
首藤葵 好感度 160+7=167/300
葵(ハモと言えば、緻密な骨切りの技量が問われる食材ちゃ・・・。)
葵(あの人の腕が見られるいい機会っちゃ!)
美波(どうせ、普通よ・・・料理なんて・・・。)
美波(もう好きだったミルクティーもあの日以来、嫌いになった私には・・・。)
美波(どんな料理も味なんてしない・・・。)
---
生簀「鱧の湯引き、梅肉添えだ。」
美波「見た目は普通ですね。」
生簀「黒包丁の真髄は、外には非ず。全ては内に眠る。」
美波「ふふっ、どうでしょうね・・・。・・・!?」パクッ、ビクッ!
美波(何なのこの美味しさは・・・荒々しいのに柔らかく包み込まれる様なこの触感・・・。)
美波(それに、少し切なげに口を刺激する梅肉の味は・・・。)
美波(まるで、アーニャちゃんと立った、ラブライカの初ステージみたい・・・。)
美波(文博、どうして文博がアーニャちゃんを・・・。)ジワッ(目に涙が溜まる)
美波「美味しいです、まるで天国にいるみたい、です。」ポロポロポロッ
葵(一口食べた、美波さんの目に再び光が、戻ったっちゃ・・・!?)
葵「美味しい、美味しいっちゃ・・・!!」
葵「美波さんのいう通り、まるで天国に上る様な、見事な味っちゃ・・・!!」パァァァァ!!
生簀「ふっ、これが黒包丁の力だ。」
生簀「さて、俺の名前は生簀一郎。じゃあ、調理器具を捨てようとしていた理由を聞こうじゃないか。」
首藤葵 好感度+(倍率×5.3)↓1
最終結果:首藤葵 好感度 167+424=591/300 Complete!!
エピローグに進行します
【Episode 105】Black Meister Epilogue
生簀「ほう、それでその美城常務ってのに・・・料理を捨てろ、と?」
葵「そうっちゃ・・・。」
生簀「アイドルには料理は必要ない、か。違うな。」
生簀「料理とは全てを支配する物。トップアイドルへの道と何ら反目しない道だ。」
生簀「ならば、簡単な話だ。美城常務とやらも、この料理で倒す。」
美波「いいんですか?」
生簀「ふっ、権力者などに負ける黒包丁ではない。」
---
---346プロ、社長室---
美城常務「誰だ、貴様は・・・私は見ての通り忙しいのだが・・・?」
生簀「この少女に対し、料理とアイドルは相容れないと言ったそうじゃないか。」
生簀「その考えを改めさせ、言葉を撤回させる為に来た。」
葵(美城常務は何事にも動じない人っちゃ・・・。)
美城常務「鱧か・・・。お前の腕の無さを見せる事になるぞ・・・?」
生簀「どうかな?」
美城「その無礼な口の聞き方、すぐに後悔させてくれる・・・。」パクッ
【安価】美代常務の鱧料理に対する反応 ↓1
1.天国にいる様な味(00~80)
2.普通の味(81~85)
3.豚の餌(86~99)
美城常務「・・・!?」
美城常務(なんだ、これは・・・今まで食べた料理とは格が違う・・・。)
美城常務(これが本当に料理なのか・・・。これが料理ならば、即刻私のシェフを全員解雇してもいいぐらいだ。)
美城常務(これが天賦の才という物なのか・・・。)
美城常務(この男の才能、逃したら一生、後悔してしまう・・・!)
美城常務「恐れいったよ・・・何億で契約してくれる?」
生簀「そんな言葉じゃ、俺は靡かない。」
美城常務「分かった、1000億でとうだ。」
生簀「・・・いい加減、言葉を撤回しろ。」ゴゴゴゴゴゴッ!!
美城常務「わ、分かった・・・お前の様な者から見れば軽率な言動だった・・・済まない。」
生簀「分かればいい。ただ、俺はSRプロに腕を捧げた身。他の奴に従う気はない。」
美城常務「ま、待ってくれ・・・あの味を食べた以上・・・もう満足はできない・・・。」
生簀「知った事か。精々、料理を嘲笑った事を悔いるんだな・・・。」
バタンッ!!
---
葵「凄いっちゃ!あの美城常務を・・・!」
生簀「これであの権力者はこの黒包丁には逆らえないさ。」
---
---346プロ、廊下---
美城常務「待て・・・待ってくれ!」ダダダッ!!
こずえ「じょうむがはしってるー。」
奏「多分、見間違えよ。きっと、そうだわ。じゃあ、屋上に行きましょうか。」
---
美城常務「待て、料理人!!待って、くれ・・・。」ハァハァ
生簀「あんたもしつこい人だ。」
生簀「そんなに味が忘れられないのならば・・・次に来るSRプロの仲間にも宜しくしてやってくれ。」
生簀「その話が俺の耳に届けば、俺はまた現れるかもしれない。」
美城常務「わ、分かった。」ホッ
生簀「だが、今回は餞別として、彼女を俺と一緒に、俺の事務所へ連れていく。」
美城常務(くそっ、こんな事は止めねばならん。しかし、奴を敵に回せばあの料理は・・・。)
美城常務「勝手にしろ・・・。」
生簀「という訳だが・・・お前が決めな。」
葵「えっ、あたしが・・・。なら、あたしは・・・!」
勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+エピローグ到達ボーナス30%+美城常務懐柔ボーナス20%
=10%+59%+10%+30%+20%
=129%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~99(成功)、00(失敗)
葵「断る理由は無いっちゃ!」
美波「行くのね、SRプロに・・・。」
美波「裏切るんだ?私達を・・・。一緒に頑張ってきた仲間を。」
生簀「違うな。窮屈な世界から出るってだけだ。」
生簀「アイドルとして人気があろうが、お前に人の道を決める権利はない。」
生簀「そんな考えじゃ、置いて行かれて当然だな。」
美波「・・・・っ!」
生簀「図星か。まあ、いいさ・・・そっちはこの事務所の看板アイドルの一人なんだろ?」
生簀「君のこれからの成功は祈っている・・・だが、最後に一つだけ言っておく。」
生簀「無知は罪だ。」(すれ違い様に小声で美波に囁く)
美波「・・・・。」トスッ(絶望した表情で、床にへたり込む)
生簀「行くぞ。」(手を引いて、葵を連れていく)
---
葵「あのままで、いいの・・・?」
生簀「彼女を救うのは俺の仕事じゃない。」
生簀「なら、次の奴に任すさ。さて、事務所についたら、浅利七海にでも会いに行くか。」
葵「はいっちゃ!!」パァァァァ!!
生簀(さて、色々と責任は増えたが、この黒包丁にかけてこれから活躍して行かねばな・・・。)
生簀(色々とこれから忙しくなりそうだ。だが、それも悪くない、か。)
【Episode 105】Black Meister fin
---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)
カイ「迅速に終わったね。」
ジャーク将軍「最近は耐久性だの、生存性で怪人を選定する事が多かったが・・・。」
再生アポロガイスト「星輝子、丹羽仁美の例を見ても分かる様にアイドルの趣向などで任務に特化した怪人は・・・。」
再生アポロガイスト「圧倒的速度で任務を達成できる。」
一つ目タイタン「初心に帰るべき、という事でもあるな。」
再生アポロガイスト「だが、思わぬ話も舞い込んできた。美城常務が生簀の料理の虜になったとの話だ。」
カイ「滑稽だね。これはそれを交渉の道具として使えるって事か。」
一つ目タイタン「だが敵も敵だ・・・弱らせてから、救いの手を差し伸べる。」
一つ目タイタン「そういう手法も面白い。では、今回はここに向かうとしようか。」
研修可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.YSZ Corporation(厳重警戒態勢 残り2ターン)
2.5 ???
3.BOARD Production(作戦終了まで後2ターン)
4.X Production
一つ目タイタン「私は一つ思う所があってね。」
一つ目タイタン「昨今のYSZでは、色々な事が揺れ動いている。」
一つ目タイタン「YSZに奪われた桃井あずきを取り戻す事もそうではあるが・・・。」
一つ目タイタン「それらの事に片を付けねばなるまい。その為にゾルが失踪する前に考案したこの作戦を実行する。」
再生アポロガイスト「これがゾルの残した計画書か。」
再生アポロガイスト「ほう・・・成程な。」
ジャーク将軍「成程、陽動である戦闘特化を先に別アイドルの下に送り込み・・・。」
ジャーク将軍「敵を確実に一人抹殺する。その裏で、本命に桃井あずきを取り戻させる。」
カイ「桃井あずきに拒否された場合は・・・?」
一つ目タイタン「また行くさ。」
再生アポロガイスト「YSZ、我々は貴様らにとっては迷惑な相手だ。」
一つ目タイタン「仮に再勧誘できた場合は、その怪人とゾルの2人体制とするか否かは・・・。」
一つ目タイタン「私達4人のコイントスに任せる。」
一つ目タイタン「では、今回の要となるアイドルを選定しようか。」
↓1 YSZ所属のアイドル(>>9のチャートか未登場、あずき以外)
一つ目タイタン「今回の表向きの勧誘対象は氏家むつみ。冒険好きのアイドルだ。」
ジャーク将軍「肝も据わっている事だろう。戦闘特化が近づいても大丈夫なはずだ。」
再生アポロガイスト「だが、裏勧誘を進めるにしても・・・。」
再生アポロガイスト「前は相手どらなくても大丈夫だったフリルドスクエアの存在が懸念材料か。」
一つ目タイタン「一瞬の気の緩みが死を呼ぶ。あそこはそういう場所だ。」
一つ目タイタン「だが、戦闘特化の場合、3割ほどの生存は約束されている。」
カイ「3割、少ないねえ。」
一つ目タイタン「まあ、今回ばかりはゾルに縁のあるあの怪人を向かわせようと思う。」
一つ目タイタン「だが、幾つか案はあるが・・・ここはお前達にも意見を聞こうと思う。」
ジャーク将軍「向かわせられるのは・・・こやつ等か。」
一つ目タイタン「一先ずは、戦闘特化を決めてから、本命を決めようか。
【戦闘特化安価】↓1~3(投票)
1.キノコモルグ(殺人者、輝子以外には冷徹な怪人)(ゾルには忠誠を誓っている)
2.メ・ギノガ・デ(胞子で大災害を引き起こせる、撃破されても2次災害を引き起こせる)
3.ガマボイラー(潔い、元祖戦闘特化)
4.クモナポレオン(罠を張るタイプの戦闘特化、好感度減少はなく相手を罠に掛けられる)*ゾロ目で戦闘特化と化す珍しいタイプ(罠設置で回避可能)
見事に割れたので、コンマで行きます。
1.メ・ギノガ・デ(00~33)
2.ガマボイラー(34~66)
3.クモナポレオン(67~99)
【安価】↓1
一つ目タイタン「謀略を張り巡らすタイプの怪人なら戦闘特化にもいる。」
一つ目タイタン「名はクモナポレオン。」
再生アポロガイスト「GOD、及びGOD悪人軍団の中で奴の名を知らぬ者はいない。」
再生アポロガイスト「奴の罠に足を踏み入れた物は容赦なく捕まり、死ぬ運命となる。」
再生アポロガイスト「特に奴の「クモの巣ジャングル」は圧倒的の一言だ。」
再生アポロガイスト「どこまでの被害を齎せるか・・・楽しみだな。」
一つ目タイタン「捕獲できるのであれば、交渉材料にもなる。」
ジャーク将軍「現場の判断を尊重しよう。」
一つ目タイタン「罠さえ張れば、どうとでもなるか・・・。」
カイ「じゃあ、裏の勧誘を行わないとね。」
一つ目タイタン「ああ、氏家むつみの勧誘に乗じ・・・この怪人に勧誘を任せる。」
【安価】裏任務(桃井あずき勧誘)
↓2 ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)【教鞭を振るうゾルを駆り出す事も一応可能】
今はここまで
ゼネラルモンスターが来ましたか、これは熱い展開ですねw(しかし、ゼネラルを探し求めている「奴」がきます)
表も運が良ければ成功するので、1体排除は揺るがない布陣となります。(任務後の結果をゾルに伝えるかは任意)
ゾルをネガらせたままで行き、愉悦を味わうかは自由です(あずき成功時のみ)
346にカプリコーンゾディアーツを送ったら
こずえにコズミックエナジーが反応とか
校長探索とかって出来ますかね?
乙です
……よし、459に戦闘特化を送りまくってバンノとかの敵対枠を炙り出そう!
しかしこれは、グィン将軍がSRから459に流れていきそうですね
それに、他の危険思想を持った怪人達も少し危ないかも知れませんね
おのれバンノとYSZ、ゆ゛る゛さ゛ん゛!!!
ジェネラルモンスターを追って、スーパー1がYSZに攻めこんできそうですね
これはうまく、YSZとXプロを冷戦状態に出来れば御の字かな?
乙です。
今回のように勧誘特化で常務を懐柔していくと合併も早まるなんてことも?
そして「大空への挑戦」の撮影終了まで後何ターンでしょうか?
スーパー1がゼネラルモンスターより前にYSZのライダーと接触したらそっちと戦闘になるって出来ませんかね
あずきの誕生日までにはSRプロに戻ってきてほしいが
>>381
そんなことにならないように変態どもにグインを洗脳させよう。確か危険思想を持ってるやつを変態にしてくれるんじゃなかったっけ?
まあプロデューサーまで洗脳できるかわからないけど。
再開します
>>380
校長の場所は割れています(ただ、救出作戦が進展しないだけ)
>>381
スーパー1は独自の意志で動いているので厄介です。
>>382
常務はもう弱みを掴まれたので、恐れるに足らずです(合併は原則上5名以下からスタート、459以外)
「大空への挑戦」終了まで後、1 Episodeです。(107まで)
>>383
本作戦次第ですねw(戻った場合は短編でも書きます)
>>384
グィンを変態化してしまえば楽ですが、一種の変態なので短編が必要になります。(危険思想持ちへのセラピー)
---YSZ Corporation---
加賀美「社員葬というのは慣れぬ物だね。」
木場「ええ。死んだら何も残らないですからね。かと言っても、生き返っても同じかもしれませんが。」
加賀美「木場君、君は輪廻転生という考えには否定的かな?」
木場「どうでしょう。少なくとも、生きていて幸せなら死ぬ事は無い。そう信じますよ。」
木場「幸せの中での死は、その幸せとの別離を意味します。」
木場「そして、ここでの別離は終わらない。失われた者達の無念さを含め、全てが自分の中で止まる。」
木場「すなわち、死とは・・・死んだ者、遺された者、双方にとっての停止。」
加賀美「そう考えるとやり切れぬものがあるね。」
木場「現在までの殉職者134名。せめて、厳かに弔いましょう。」
木場「弔いの時を邪魔する存在は、一切の躊躇いを持たずに排除する形で宜しいのですね?」
加賀美「ああ。意気込むのは良いが・・・木場君。君は一体、何を見ているんだい?」
木場「さあ、なんでしょうね。自分でも分かりませんよ。」
ガチャッ(ドアが開く)
呉島「そろそろスピーチの時間だ。木場社長、それに加賀美社長、スピーチの準備をお願いします。」
呉島「せめてもの、鎮魂になる事を願います。」
---
---YSZ Corporation、大広間(夜)---
加賀美「皆の衆、良く集まってくれた。」
加賀美「先日の一件から我々は、尊い命を数多く失ってしまった。」
加賀美「だが、我々は進まねばならない。死者の志を背負い、先に進む事こそが・・・!」
加賀美「散って行った先人たちへの最大限の弔いである!」
加賀美「道は長く、遠い・・・だが今は、この場を借り、黙祷を行いたい。」
(死んだような静寂が辺りを覆う)
加賀美「失わずとも良かった命だ。その各々の未来には私は、心からの哀悼の意を示す。」
加賀美「どうして彼らが、死なねばならなかったのか?」
加賀美「正しい質問ではある。だが、答えは曖昧でしかありえない。」
加賀美「そういう悪徳が蔓延るからだ。」
加賀美「この私も、この場に参席した君達の多くもそれは知っている筈だ。」
加賀美「そして、その悪徳は・・・だからこそ正さねばならない。」
加賀美「よって、私、加賀美陸はYSZグループの総意を代弁し、ここにYSZとしての組織の厳格化を宣言する!」
加賀美(本日0時を持ち、全ての社員の行動を監視し・・・。本当の意味での弔いが始める。)
加賀美(全ては自分の抱えた理想の為に、重ねる為の業。許されようとも思わない。)
加賀美(さて、そろそろ一つ目の幕を閉じるとしようか。)
---
戦極「Operation Deusか。反逆者、及び反乱分子の一斉粛清とは思い切ったものだ。」
戦極(加賀美社長は、本日0時を持ち・・・仮面を被った本部内の敵を一掃する。)
戦極(既に不穏分子は特定できている。この社員葬を以て、趨勢は加賀美社長に傾く。)
戦極(ならば、この機に暗躍するのも悪くはないか・・・。)
---
シュタッ!!
クモナポレオン「・・・死んだ様に静かじゃないか。」
クモナポレオン「この空気・・・まるで戦場だな。アイドルが残っていない時間帯とはいえ・・・。」
クモナポレオン「物騒ではあるな。」
むつみ「忘れ物を取りに来たんです・・・誰かいませんかー??」
クモナポレオン(少女・・・!?)
クモナポレオン(表向きは地獄への片道切符。だが、俺は死ぬ気はない。)
クモナポレオン(さて、ここが俺の墓場となるか・・・神とやらに挑戦してやる。)
【Episode 106】Somber Condolence
氏家むつみ Turn 1 ↓1
1.接触を図る
2.まずは、自分の狩場に糸を張り巡らせ、トラップを設置する
3.逃走経路の確保をしておく
ゲンさんやばい…
この世界線では刑事としてのゲンさんはいないの?
警戒心:15/500
クモナポレオン「ここは狩場の確保が先決・・・。」
クモナポレオン「クモの巣ジャングルッ!!」
クモナポレオン「これで、この場に近づいた愚者は、知らぬ間に糸を手繰り寄せ・・・。」
クモナポレオン「糸の中で、倒れる。」
クモナポレオン「死地に踏み込み、死ぬ覚悟はある。だが、犬死は御免蒙る。」
クモナポレオン「さて、来るなら来い。この月下の下で華麗な死をくれてやる。」
---
むつみ「誰もいないんですかー!?」
クモナポレオン「どうしたのだ、少女よ。」
むつみ「わぁぁぁ、蜘蛛のオバケぇぇ!!」
クモナポレオン「安心して欲しい。俺は怪しい物ではない。」
むつみ「信用できません!先日も爆破事故に、女子寮に変態が侵入したとかで・・・。」
むつみ「今、私は疑心暗鬼なんです!!」
クモナポレオン(まあ、当然の反応ではあるな。)
クモナポレオン(だが、彼女が騒げば、愚かな存在も寄り付きやすくなる。)
クモナポレオン(死ぬ気はないが、陽動としての本分も果たさねばならない以上はな。)
---
---YSZ東館---
木場「さあ、厳かに鎮魂の鐘を鳴らそうか。」
木場「全ての悪徳を葬る為に。」
【0-0-0】【Standing By】
木場「変身。」
【Complete】
氏家むつみ 初期好感度(-50) ↓1
そういや貴虎兄さんが加賀美社長 木場社長って言ってるけど社長2人いるの?
氏家むつみ 好感度 -11/300【特殊ルール1発動】
ドッゴーン!!
むつみ「今の爆発は何ですか・・・!?」
クモナポレオン(俺以外に陽動作戦はなされていない筈・・・。)
クモナポレオン(ならば、これは内乱か・・・?)
---
剣「ぐわぁぁぁ・・・!」
草加「残念だよ。君は、馬鹿ながらに正義を持っていた。」
草加「だが、それも全部、嘘だった。ならば、消すしかない。」
剣「何を言っているんだ・・・俺は・・・!」
草加「神代剣・・・ワームだ。もう下らない問答はいい。始めようか。」
草加「鎮魂の為の粛清を。」
【ヨモツヘグリ】【Lock on】
【ヨモツヘグリアームズ】
黒影・黄泉「ぐぁぁぁ・・・あああっ・・・!」(変身時に圧倒的な負荷が掛かる)
剣「なんだ・・・クサーカ、冗談だろう?一緒に釣りに行ったのを忘れたのか?」
黒影・黄泉「・・・!」
ザシュッ!!(剣がレデュエの戟で切り裂かれる)
剣「うわっ、うわぁぁぁ・・・!変身っ!」
【Henshin】【Cast Off】
サソード「クサーカ、悪いが君は止めさせて貰う!」
黒影・黄泉「姿を見せたか・・・なら、一思いに楽にしてやるよ。」
【遭遇安価】(捕獲目的、及びコーカサスは内通者を殺しているので除外)↓1
1.マリカ(00~25)
2.シグルド(26~50)
3.ガタック(51~75)
4.ドレイク(76~99)
【トラップ発動(捕獲発動)】
風間「今の声は、むつみちゃん・・・ここにいるんですか!!」
クモナポレオン(来たか・・・だが、ここは絶対の守護域。)
風間「くそっ、変身!!」
【Henshin】【Cast Off】
【Change Dragonfly】
---
クモナポレオン「また不穏分子の可能性がある。ここで待っていろ。」
スッ!!
クモナポレオン「良く来た・・・といっても、もう君は罠の中にいる。」
ドレイク「怪人。ならば取る手段は一つです!!」
【Clock up】
クモナポレオン「超速移動か・・・聞き及んではいる。だが、下の下策だな。」
クモナポレオン「クモの糸とは、強靭な物でね。足掻けば足掻くほど敵を拘束し・・・。」
クモナポレオン「自由を奪う。」
ドレイク(なんだ・・・身体の動きが・・・。)
クモナポレオン「そして、こうやって・・・無惨な死を迎えるしかなくなる。」
(ドレイクがクモの巣ジャングルに拘束され、動かなくなり、変身が解除される)
クモナポレオン「このまま殺してもいいが・・・間宮麗奈の為だ。お前は人質としての価値がある。」
クモナポレオン「工作員、こいつを拘束し・・・本部へと連れ戻れ。」
クモナポレオン「今回の一件について、色々と聞けそうだ。」
(GOD破壊工作員が現れ、気絶した風間を拘束し・・・車に乗せて走り去る)
---
---数分後---
むつみ「大丈夫だったんですか?」
クモナポレオン「ああ。一先ずはな。」
むつみ「さっきは疑ってごめんなさい・・・なんか最近物騒だったもので。」
クモナポレオン「よい。俺はクモナポレオン、君は?」
むつみ「氏家むつみっていいます!」
クモナポレオン「では、むつみよ・・・行くぞ!」
むつみ「なんか映画みたいですね、ある意味、冒険ですね!!」
---
剣「ぐはぁぁ・・・!」
黒影・黄泉「これが噂に聞くクロックアップか?矢車以下だな、お前は。」
剣「ミサキーヌ・・・俺は・・・。うっ、うわぁぁぁ!!」(剣が黒い靄に包まれる)
スコルピオワーム「グォォォォ!!」
黒影・黄泉「全てのワームは、この事務所から消えねばならない。」
黒影・黄泉「一人の例外もなく、ね。」
ギィンッ!!(互いの攻撃がぶつかり合う)
氏家むつみ 好感度+(倍率×1.4)↓1
氏家むつみ Turn 2 取るべき行動 ↓2
1.異変を察知したので、安全優先で行動する
2.むつみを連れ、辺りの様子を見に行く
3.冒険が好きなのかを聞く
【ゾロ目(11)発動 戦闘特化:発動】
クモナポレオン「ここは一旦、辺りの様子を見に行くぞ!」
むつみ「おおっ、冒険ですね!!」
---
チーターカタツムリ「くそっ!!」
ドドドドドドドドドッ!!(ライオトルーパーの大群にチーターカタツムリが追い詰められる)
シド「追田君。君が反逆者だったなんて残念だよ!」
シド「でも、もう終わりさ!!君も、君の夢も!!」
サイガ「You traitor. I have nothing more to say to you. Let’s get this over with.」
(ブースターライフルモードの連射が辺りを蜂の巣にする)
---
クモナポレオン「何かが近づいてくる!?」
むつみ「きゃぁぁぁ!!」
【遭遇安価】↓1
1.仮面ライダーガタック(偶数)
2.仮面ライダーマリカ(奇数)
氏家むつみ 好感度 0/300(好感度倍率後ゾロ目11)
【ゾロ目(11)発動 戦闘特化発動】
(相乗ゾロ目ですが一体として処理)
新「一体、何が起きているんだ・・・これは一体なんなんだ・・・!?」
新「事務所での内乱!?いや、一体これは・・・!」
新「あれは、むつみちゃん!?くそっ!!変身!!」
【Henshin】
ガタック・マスクド「うぉぉぉぉ!!」ドドドドドドドドドッ!!
---
むつみ「えっ・・・!?」
クモナポレオン「クモの巣で防いだが、長くは持たん。今すぐ、あそこのシェルターの陰に隠れろ!」
むつみ「はい!!」
ガタック・マスクド「人質を逃がしたか・・・!」
クモナポレオン「話し合いの余地など互いにはないか。」
ガタック・マスクド「当たり前だ・・・お前を倒してから、この惨劇を止めにいく!!」
ガッ!!(糸がガタック・マスクドを拘束する)
クモナポレオン「このまま、エネルギーを吸い尽くしてやる!!」
ガタック・マスクド「それなら・・・!キャストオフ!!」
【Cast Off】(糸が弾け飛ぶ)
クモナポレオン「糸が・・・!」
【Clock up】
ギィンッ!!、ギィンッ!!、ギィンッ!!(クモナポレオンが高速での連撃を受け怯む)
クモナポレオン(まだだ・・・まだ終わるわけには・・・!)
【生存安価】↓1
1.生存、幹部補正を獲得した上で任務続行(00~30)
2.戦闘特化として、誇り高く死ぬ(31~99)
クモナポレオン「だが、死ねん!!」
クモナポレオン「クモの巣ジャングル!!」
バババババババ!!(糸が張り巡らされる)
ガタック「そんな物には当たらない!!」
ギィンッ!!、ギィンッ!!
クモナポレオン「くっ・・・まだだ、まだ終われん!!」
ガタック「終わりにする!」ガッ!!(クモナポレオンを交差させたダブルカリバーの間に捉える)
ガタック「ライダー・カッティ・・・!?」
ガタック(体の自由が効かない・・・!?)
クモナポレオン「残念だったな・・・。」バッ!!(ライダーカッティングから逃れる)
クモナポレオン「大多数の人間が失敗するのは、失敗した計画に勝る新しい計画をたてるだけの粘り強さに欠けるからだ。」
クモナポレオン「その時間と経験の差だ。危なかったが・・・これで終わりだ。」
クモナポレオン「この糸はエネルギーを吸い取る。ましてや、そんな糸を受けながら必殺技を撃つのは愚行だ。」
クモナポレオン「つまりは、その瞬間さえ引き出せれば・・・俺の勝ちだった。」
クモナポレオン「敵が間違いを犯している時は、邪魔するな。俺自身の終生の哲学の一つさ。」
(エネルギーを吸われたガタックの変身が解ける)
新「くそっ・・・。」
クモナポレオン「さて、死ねば楽になるが、死ぬより苦なことはない。君はどっちを選ぶ?」
新「俺はお前には屈しない・・・俺はこんな所で・・・!」
サササササササッ!!(毒蜘蛛が新の首元に近づく)
クモナポレオン「君の事は忘れないさ。ただ、勝負とは非情な物だ。憶えておくといい。」
クモナポレオン「一時の行いが、命取りにもなる。それが君自身の敗因だ。」
ブスリッ!
新(天、道・・・、ひよ、り・・・・。)ガクリッ
(新が動かなくなったのを確認してから、クモナポレオンが糸でその体を覆い隠す)
クモナポレオン「見事な戦士だった。せめてもの情けだ、安らかに眠れ。」
クモナポレオン「だが、この戦局だ・・・これ以上はやれんな。・・・一先ずは紳士として・・・。」
クモナポレオン「あのマドモアゼルとの合流を急がねばならないな・・・。」
---
【クモナポレオン生存:幹部補正獲得】
【加賀美新 殉職】
今日はここまで
まさか、クモナポレオンが生存するとは、大戦果ですねw (ドレイク捕獲、ガタック退場)
そして加賀美新に関していえば、ひより救出後に助けられる可能性はあります(任意)
女性には優しい紳士(本物)のクモナポレオンなら、任務の達成は大丈夫でしょう。
(こちらが大丈夫だった分、ゼネラルが危ない気が・・・w)
>>394
この世界には警察としてのゲンさんはいません(警察に所属させる事は可)
現在戦闘中の面々は最後に事後報告が為されます。
>>399
合併した形なので、Yggdrasil Corporation、Smart Brain、ZECTの各支部のトップがそれぞれの関連部門の社長となっています(実質3トップ)
主任が実質上の最高責任者として、会議には参加(呼称は敬意を表する形)
乙
一番理想的なのは新を見つけた天道が激昂してる所にスーパー1が来て戦闘になるとかだけど来るとしたらゼネラルモンスターのとこだよね…
乙です
コンマ神は言っている、クモナポレオンはここでタヒぬ運命ではないと!
いや、まさかドレイク捕獲とガタック退場を為し遂げるとは思わなかったなw
これはアポロやゾル大佐も笑顔になりそうww
そして、ドレイクは洗脳してSRプロに所属させた方が良いのだろうか?
剣やゲンさん、その他もヤバイな…!
彼等の撤退支援で怪人を2~3体送り込めるなら、容赦なくカッシスやアークオルフェノク、レッドドラスやエラテモさん辺りを送り込むんだけど……流石に無理か
彼等が無事に逃走してくれることを祈ります
校長、救出したいけど難易度がメチャクチャ高いんだよな……
今はまだ、問題が山積みだからもうちょっと後でも大丈夫だろうか?
それとも、無理してでも早めに救出した方が良いのかな?
難易度の高いアイドルは合併でこっちに引き込むのが楽なんじゃないかと思ったけど、そううまくはいかないかもな。
おとなしくこっちに来ても不和の素になりかねないし、そもそも別の事務所に行ってしまいそう。勧誘してある程度
好感度を高めたほうがいいかもね。
459プロは流石にアイドルがすべて引き抜かれれば消滅するだろうか。それとも戦闘特化で物理的に潰さない限り残り
続けるんだろうか。
金亀って相方に銀亀いたよな。説得出来ないだろうか。
乙です。
生死かかわらずゲンさんが去ったらアイドル達がショックを受けるのは避けられないかも。
しかしスパイダーアンデッドの存在に気付いてるまゆが校長とダディの見分けがつかないんだろうか?
コマサンダーの例もあるから尚のこと校長の安否が…。
乙です
クモナポレオン
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira113172.jpg
スコルピオワーム
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira113173.jpg
戦いの神ェ…まあ、相手が悪かったんだな!
ライダー捕獲&撃破おめです
風間さんはとりあえずウカ姉さんに会わせよう
可能ならばゲンさんは絶対無事に離脱させたいところ
ゲンさんって補正残ってたっけ…?
もっと言えば剣も助けたいけれど……
ワームであると同時にワーム絶対全滅させるマンでもあるし…
結果的にカ・ガーミンも殺っちまったし…
YSZからは消されそうになってるし…
剣……
>>425
校長をダディだと思い込もうとしてるとか?
加賀美を助ける時他の人たちもついでに助けるとかできないかな?
そういやじいやさんはどうなるのか
サソードが退場した場合とてもいたたまれない事になるけども
それとも彼の所にイマジンを送るのがダメだった場合の条件か
じいやさんほど剣を大事に思っていた人はいないだろうし
サソードが無事生還する事を祈ってるよ
乙です
ほんとグィンの一件以来YSZはやばくなったな
ゲンさんには死んでほしくないなぁ…
剣を助けてこっち側に引き込みたい
あと、校長もだが智絵里を早く助けたい
逆勧誘システムが実装して色々波乱起こしてるのに大顰蹙受けずにいるのが驚きだわ
>>427恋は盲目
>>431
逆勧誘導入のきっかけがグィン将軍扱いだからね
再開します
>>420
ええ、寧ろゼネラルしか狙いません。(あずきTurn 3で遭遇した場合、殺しに来ます)
>>422、>>425、>>427、>>432
校長救出が遅れれば、それだけ恐ろしい事態になっています。
まゆの恐ろしさは外見さえ一緒ならば、内面を自然と矯正してしまえる点です(一種の刷り込みで速水公平のアイデンティティは崩壊寸前)
まゆが校長をダディと信じこんでいる以上は、口調が多少違っても、盲目的に脳内変換してしまえます(説得は逆効果:最悪メイジとの正面衝突)
>>424
いい点に気付きましたね。銀亀も展開次第では説得可能です。
>>426、>>428
画像感謝です!
本Episodeでの殉職者は全てじいやの記憶からこの現場に飛び、殉職者全員を救えます。
>>429
智絵里も近い内に救済したい物ですw(BOARDで智絵里フラグの邪魔をしていた広瀬が排除されたので遂行は容易)
>>431、>>433
まあ、これも色々とグィンの功罪という所ですかねw
---避難シェルター裏---
クモナポレオン「戻ったぞ、マドモアゼル。」
むつみ「あっ、蜘蛛さんご無事で・・・それで、そのマドモアゼルとは?」
クモナポレオン「冒険する事で掴める事もある。」
クモナポレオン「そんな重要な事を私は忘れていた様だ。今を持ち、私は紳士に戻ろう。」
クモナポレオン「粗暴な私も私だが、基本私は女性には優しいジェントルマンでいたい。」
クモナポレオン「今を持ち、君をこの場から安全に連れ出す事が最優先となる。」
ドガーン!!
むつみ「また爆発ですか・・・!?」
クモナポレオン「何が起こっているかは分からない。」
クモナポレオン「だが、私が生き残っている以上は・・・マドモアゼルに傷一つつけさせん。」
クモナポレオン「さあ、こっちだ!!」
むつみ「は、はい!!」
クモナポレオン(さて、何か話題でも振るとしようかな?)
氏家むつみ 好感度+(倍率×2.3)↓1
氏家むつみ Turn 3 ↓2
1.なぜ冒険が好きなのかを聞く
2.ナポレオン・ボナパルトという男を知っているか聞く
3.怖いか、と聞いてむつみの身をジェントルマンらしく案ずる
氏家むつみ 好感度 170/300 ⇒ 155/300(警戒心発動)
警戒心:45+96(74×1.3)=141/500
クモナポレオン「怖いか?」
むつみ「いえ、むつみはそんな・・・。」
クモナポレオン「気丈に振る舞うマドモアゼルは嫌いではないが・・・。」
クモナポレオン「無理をする事はない。これだけの異常事態だ、動揺するのが当たり前だ。」
むつみ「嫌な慣れですよ・・・。」
むつみ「四六時中、こういう危険な場所にいるのも、また冒険だと正当化して・・・。」
むつみ「色々と自分を押し殺してないとやっていられないんですよ・・・。」
クモナポレオン「なら、今はそうやって自分を押し殺さずともよい。」
クモナポレオン「全ては、この私が受けて立つ。怖がるマドモアゼルを助けるのも紳士の勤め。」
クモナポレオン「君のそれは、恐怖心を抑える単なる自己犠牲だ。そこに幸福はない。」
クモナポレオン「冒険とは、幸福の追求だ。君がここに幸福を感じていないのなら、それは冒険ではない。」
むつみ「でも、アイドルとしての私の冒険は・・・!」
クモナポレオン「初々しいな、だがだからこそ、自身の過去を刺激される気分だ。」
クモナポレオン「良かろう、ならばその冒険心・・・私も背負おうじゃないか!」
むつみ「えっ・・・!?」
クモナポレオン「だが、今はこんな事態だ。まずは安全を確保するぞ!」
むつみ「はい!!」
---
スコルピオワーム「ウォォォォォ!!!」
黒影・黄泉「くそっ。なんなんだ、こいつは・・・!格が違う・・・!?」
ゴォォォォ!!(スコルピオワームの鞭が伸び、黒影・黄泉に迫る)
氏家むつみ 好感度+(倍率×3)↓1
氏家むつみ Turn 4 黒影・黄泉、戦闘結果 ↓2
1.ティティウストキシン注入(00~25)
2.回避され、別の黒影トルーパーが犠牲になる(26~99)
氏家むつみ 好感度 155+102-15=242/300
警戒心: 141+15+44=200/500(警戒心にはゾロ目判定なし)
ブスリッ!!(鞭から毒が黒影・黄泉に注入される)
黒影・黄泉「ぐぁっ・・・ああっ・・・!」
黒影・黄泉(意識が消えていく・・・真理・・・。)
ゴォォォ!!(黒影・黄泉がスコルピオワームの前に亡者の様に立つ)
スコルピオワーム「はぁ・・・はぁ・・・。これでお前は俺の思うがままに動く・・・。」
スコルピオワーム「なら、この場にいる全てを排除しろ!!」
黒影・黄泉「・・・!」
バッ!!(黒影・黄泉が猛スピードで爆発の発生している方向へと向かう)
剣「ハハハ、あはははははは!!!」
---
むつみ「何か、さっきから喧騒が酷くなってきましたね・・・?」
クモナポレオン「だが、正門までは近い・・・!」
クモナポレオン「急ぐんだ・・・!!」ダッ!!
ガチャッ!!(黒影・黄泉が付近の建物の屋上に降り立つ)
黒影・黄泉「・・・・。」(4方向に殺気を向ける)
氏家むつみ Turn 5 黒影・黄泉の攻撃対象(残機貫通)↓1
1.仮面ライダーシグルド(00~25)
2.仮面ライダー斬月・真(26~50)
3.エターナルデューク(51~75)(当たった場合は鎮圧)
4.クモナポレオン&氏家むつみ(76~99)
黒影・黄泉「・・・。」
【ヨモツヘグリ スカッシュ】
(黒影・黄泉がレデュエの戟を構え、月をバックに飛び降りる)
クモナポレオン「マドモアゼル・・・逃げろっ!!」
ドッ!!(クモナポレオンがむつみを最後の抵抗を兼ねて、付近の物陰に突き飛ばす)
ザシュッ!!(次の瞬間、ヨモツヘグリ スカッシュがクモナポレオンを斬り裂く)
クモナポレオン「ゴフッ・・・望み過ぎる者は・・・死ぬ運命にある、か・・・。」
ドッゴーン!!
黒影・黄泉「・・・全てを排除する。」バッ!!(すぐさま、高速移動し、離脱する)
むつみ「クモさん・・・?どこですか、クモさん・・・私の冒険を支えてくれるんじゃなかったの・・・?」
むつみ「うっ、ううっ・・・。」
---
---同時刻、裏門付近---
ゼネラルモンスター(陽動以外に何らかの作戦が展開されている模様ではあるが・・・。)
ゼネラルモンスター(よって、女子寮までの道は手薄・・・!)
ゼネラルモンスター「あれは・・・!?」
忍「・・・戻ってきてくれて良かったよ、あずきちゃん。」
柚「うんうん、やっぱり4人が一番だよ!」
あずき「そう、だね。」
ゼネラルモンスター「桃井あずき。」(木の陰から現れる)
あずき「えっ・・・。」
あずき(似ている、けどゾルさんじゃない・・・誰なの!?)
桃井あずき 初期好感度 150/300(一時所属ボーナス)
工藤忍 疑心+(÷2.5)↓1
喜多見柚 疑心+(÷2.5)↓2
桃井あずき Turn 1(3ターン制) 【自由安価】ゼネラルモンスターの台詞
桃井あずき 好感度 150/300
工藤忍 疑心 39/∞
喜多見柚 疑心 13/∞
ゼネラルモンスター「桃井あずきよ・・・そこにいる昔の仲間が恋しいのか?」
あずき「それは・・・。」
ゼネラルモンスター「だったら、私が彼女たちを一人残らず連れ去ってあげよう。」
ゼネラルモンスター(そうすれば、ゾル大佐も悲しみはしない。ここは悪役に徹し・・・。)
ゼネラルモンスター(彼女に自責の念など抱かせん!)
あずき「そんなの、いいよ・・・私は除外してもいいんだよ・・・。」
あずき「私はゾルさんとの日々を捨てちゃった子だから・・・もう合わせる顔がないんだよ。」
あずき「それに私は、皆をまた置いてはいけないんだよ!!」
ゼネラルモンスター「脳改造をすれば、彼女たちは死ぬまで君の仲間となる・・・。」
あずき「顔が引きつっているよ?」
ゼネラルモンスター「それは・・・。」
あずき「ずっと、傍で色々な人を見てきたんだよ?そんな事は貴方達にはできないよ。」
あずき「無理して、そんな台詞を言って、私の罪の意識を薄れさせようとしてくれてんだよね・・・。」
あずき「やっぱり、優しいね・・・。」
柚「なんか、物騒な事を言っているけど・・・誰?一応、ここ立ち入り禁止の筈じゃ・・・。」
ゼネラルモンスター「その通りではある。だが、向こうのあの事態を見て、車を飛ばしてきた。」
忍「また、テロ・・・。一体、誰が・・・。」
あずき「貴方は、ゾルさんじゃない・・・だから、もう私には構わないで・・・。」
桃井あずき 好感度+(倍率×2)↓1
桃井あずき Turn 2 ↓2
1.それでも君はゾル大佐の下へ連れ戻る
2.ゾル大佐は君がいなくなってから、変わったよ
3.信頼とはそう簡単に切れる物じゃない
桃井あずき 好感度 210/300
工藤忍 疑心 39/∞
喜多見柚 疑心 13/∞
警戒心:69/500
ゼネラルモンスター「一つだけ、君の盲点を突く。」
ゼネラルモンスター「君とゾルがあの海岸線で出会ってから、ゾルはずっと、君の話ばかりしていた。」
ゼネラルモンスター「部下の私を酒の席に呼んでは、あずきと一緒にやる大作戦はこうだ、と。」
ゼネラルモンスター「本当にいつも、楽しそうに笑っていた。」
あずき「ゾルさん・・・。」ポロポロッ
ゼネラルモンスター「君の笑顔がゾルを救っていた。」
ゼネラルモンスター「君が居たからこそ、ゾル大佐はアポロ様を救う事もできた。」
あずき「私はそんな・・・そんな事は、何も・・・。」
ゼネラルモンスター「絆は大事な物さ。そして、君が友情を信じられるいい子だって事は分かり切っている。」
ゼネラルモンスター「だが君は一人、SRプロに移籍して心細かった事はあるか・・・?」
あずき「それは・・・。ない、よ・・・いつでもゾルさんが傍にいてくれた。」
あずき「いつでもあずきの事を気にかけてくれていたから・・・。」
ゼネラルモンスター「それが君の答えだよ。君とゾル大佐の間にあるのは、信頼。」
ゼネラルモンスター「信頼とはそう簡単に切れる物じゃない。」
あずき「あずきは、どうすればいいの・・・。」
ゼネラルモンスター「君が決めてくれ。」
---
チーターカタツムリ「ここまでか・・・。」
シグルド「中々、粘ったね?」
サイガ「・・・。」
ブロロロン!!
シグルド「な、なんだっ・・・!?」
桃井あずき 好感度+(倍率×4)↓1
桃井あずき Turn 3(ラスト)↓2
1.シグルド(00~20)
2.黒影・黄泉(21~40)
3.神代剣(41~60)
4.斬月・真(61~80)
5.ゼネラルモンスター(81~99)
最終結果:桃井あずき 好感度 210+232=442/300 Complete!!(奴が来ていますが、好感度カンストの為勧誘は行えます)
工藤忍 疑心 39/∞
喜多見柚 疑心 13/∞
警戒心:69/500
エピローグに進行します
【Episode 106】Somber Condolences Epilogue
あずき「あずきは・・・。」
ブロロロン!!
スーパー1「見つけたぞ・・・ゼネラルモンスター!」
ゼネラルモンスター「スーパー1!」
柚「なんか、次から次にくるね~。」ケラケラ
スーパー1「その少女も、あの怪人みたいに・・・悲劇を生み出す積りか・・・!」
ゼネラルモンスター「サソランジンの事か。言い逃れはせん。」
ゼネラルモンスター「筑波洋の事も残念に思っている。」
スーパー1「出任せをいうな・・・お前を討ち、もう悲劇は終わらせる!」
ゼネラルモンスター「ただ、私を討つにしても、全てを託してからにして欲しい。」
スーパー1「そんな事は・・・。」
ゼネラルモンスター「敵としての頼みではなく、男としての頼みだ。」
スーパー1「そんな物は通じんが・・・その潔さに免じ、3分だけ待とう。」
---
ゼネラルモンスター「君を最後まで、見送る事はできないかもしれないが・・・。」
あずき「あずきの答えを待ってくれているの・・・?」
ゼネラルモンスター「・・・最後の賭けって奴さ。」
あずき「柚ちゃん、忍ちゃん・・・あずきね、あずきは・・・・。」
勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+エピローグ到達ボーナス30%
+ゾルとの日々35%-フリスクへの心残り25%
=10%+44%+10%+30%+35%-25%
=94%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~94(成功)、95~00(失敗)
あずき「あずき、やっぱりダメになっちゃったみたい・・・。」
あずき「皆との思い出は大事、でも・・・。」
柚「みなまで言わなくても、大丈夫♪」
忍「前とは違って、今回はちゃんと私達にその気持ちをぶつけてくれました。」
忍「あずきちゃんの気持ちはちゃんと伝わりましたから・・・。」
柚「それにあんな顔していたら、どっちがあずきちゃんの為かは分かり切っているよ。」
柚「でも、これはただ職場が変わるだけの事。友情は不滅じゃないと駄目だよ~?」
忍「あずきちゃんはこんな物騒な場所において置けない。」
あずき「じゃあ、皆も・・・!」
忍「私達は穂乃香ちゃんを見守っていますから・・・。」
柚「色々と抱え込んじゃっているからさ。でも、あずきちゃん、何も悪く思う事は無し!」
柚「待っている人がいるんでしょう?だったら、早く行くといいよ!」
あずき「ごめん、二人とも・・・本当にごめんね・・・。」
ゼネラルモンスター「・・・そこの木の陰に車が待たせてある。」
ゼネラルモンスター「乗って、事務所に戻るといい。君の待ち人に顔を見せてあげるといい。」
あずき「うん、うん!」タッタッタッタ!(車の方面に向けて駆けていく)
ゼネラルモンスター(さて、覚悟を・・・決めるかな。)
---
---YSZ北西門近く---
ヤモリジン「申し出を受けてくれた事に感謝する。」
スーパー1「冥土の土産だ。」
ヤモリジン「ここまで来た以上は、生か死、どちらかしかないな。」
スーパー1「当然だ。だが、警察もここの騒ぎを嗅ぎ付け、ここに向かっている。」
スーパー1「時間が無い以上、迅速に片を付ける!」
【安価】静かに激昂するスーパー1戦 ↓1
1.スーパー1との戦闘に敗北(偶数)
2.回りの状況を使い、半死半生で逃げ延びる(奇数)
---一時間後、YSZ社長室---
戦極「Operation Deus終了。草加雅人は専用キルプロセスで戦極ドライバーを破壊。」
呉島「その上で、鹵獲しました。ですが、ご子息は・・・殉職されました。」
加賀美「よい。戦いに身を置く以上は想定していた事だ。」
加賀美「それに丁度良かったかもしれん。」
呉島「と、いいますと?」
加賀美「戦極凌馬君。君が裏で繋がっているとある製薬会社にコンタクトを取ってほしい。」
戦極「ほう、流石は加賀美社長。お見事ですよ。」
戦極「ですが、あれに手を染める以上は・・・貴方は悪魔に息子さんを売り渡す様なものだ。」
加賀美「よい、死んだままにしておくには惜しい息子だ。」
戦極「では、橘雄悟に連絡を取ろう、ご子息なら申し分ない素体となる筈だからね。」
戦極「アマゾン細胞の、ね・・・。」
---
---YSZ地下、旧流星塾跡地---
木場「貴方は余裕ですね、花形さん・・・。」
花形「死を偽装し、滅ぶ運命を変える為に足掻いているだけさ。」
花形「とはいえ、広瀬君は亡くなってしまったが、プランに支障はない。」
花形「オルフェノクが生き残る為の賭け・・・パーフェクター。」
花形「彼らがそれを使い、死をどれほどまでに超越できるか・・・見てみたい物でね。」
木場「花形さん、貴方はもう・・・。」
花形「残り短い命だ。好きに使わせて貰うさ。自分とオルフェノクの明日の為にね。」
---
---後日、YSZ Corporation---
むつみ スッ(クモナポレオンの帽子を被る)
むつみ「私は変わります。貴方の言っていたマドモアゼルになる為に。」
---
---YSZ北西門近く---
忍「柚ちゃん、これ・・・。」
(焼け焦げた軍帽が地面に寂しげに落ちている)
柚「あの人はきっと生きているよ・・・だって、あずきちゃんを救った人だよ?」
柚「そう簡単には死んでないよ。」
忍「こうやって、遺された人には言いようのない痛みだけが残る・・・。」
忍「やりきれませんね・・・。」
柚「でも、あずきちゃんはもう道を選んだ以上、私達も頑張らないとね。」
忍「ええ、そうですね。だから、せめてまた会える様に・・・。」
スッ(忍が軍帽を花の近くに添え、そのまま立ち去る)
【Episode 106】Somber Condolences fin
今日はここまで
次はあずきとゾル大佐の再会の短編に入ります。
それにしても、ランダム安価でピンポイントで死にまくりましたね。
加賀美新はまた新たな存在として波乱を巻き起こす事となりますが、まだ当分先となります。
神代剣は黒影・黄泉の行動に乗じて、逃亡(衛藤美紗希勧誘時に登場)
【安価】チーターカタツムリの結果 ↓1
1.死亡(奇数)
2.生存、SRプロに逃げ帰る(偶数)
乙
失ったものも小さくは無いけど
ゲンさん生存とあずき帰還おめでとう!
詳しく状況を聞ける相手がいて良かったし 上田さんやウサミンも喜ぶね
加賀美がアマゾンシグマに…だと!?
風間→捕獲
現さん→帰還
あずき→帰還
剣→逃走
クモナポレオン→殉職
ゼネラルモンスター→殉職
草加→?
加賀美→死亡後蘇生
そういえば飛行機眼魔(弟)の残機はどうなってますか?
乙です
>>450の言うように、本当の敵はそうなのかもしれないね
クモナポレオン……ゼネラルモンスター……とても立派だったぞ!
彼等の冥福を祈らせてもらいます
>>1さん、むつみちゃんはロリに含まれるのでしょうか?
含まれるなら、ロリコンでありGodの怪人であるトカゲバイキングを勧誘に向かわせるけど……!
とりあえず、次の勧誘は企画にいる由愛ちゃんにロリコン補正がありそうなゴールドゴースト辺りを送り込みたいですねw
由愛ちゃんはロリっ娘……ですよね?
YSZ、本当に伏魔殿になってるよなぁ……!
偵察特化で内情を調べまくらないとマズイかもしれませんねw
後、木場さんや花形さんの言うオルフェノクの寿命は、アークオルフェノクの力でなんとかなりそうですよねww
乙
>>1に質問ですが、上下した野心って元の数値に回復するまで何作戦くらいかかるんでしょうか
「大空への挑戦」で飛行機眼魔(弟)の野心が継続だったら反逆が怖いんで、見逃して別の勧誘もありかと
>>471
アレに関しては言い過ぎたかなと思っています。安価を取るのも運ですしね。
ただ、苛ついたのは事実です。たまにあるんですよね。どんな意図か分からない安価。
幽霊博士もトカゲバイキングもロリっ娘相手の切り札だから私としては迂闊に動かし
たくないけどね。まあ、それで腐らせるのは本末転倒だけど千枝とか桃華とか難し
そうなのが残ってるしね。スマートブレイン組が自衛隊の内通者だろうか。
乙です。
ひょっとしてダディを再現し過ぎてシスコンの度合いも同じになっている可能性が?
そういえば時子様を勧誘できたら変態、特にルパンをおとなしくできるんだろうか?
乙です
>>450の言ってるように何が目的かわからない安価が1番タチが悪いかもしれない。今回は >>1のおかげで酷いことにはならなかったけど…
カ・ガーミンは表向きは殉職したけど、この殉職のことをSRプロは知ってるのかな?
もし知ってて、ゾル大佐がそれを知ったらどう思うんだろう?
今度は魔人提督がゼネラルモンスターの代わりにネオショッカーをまとめる番か…
ゾル大佐は天高で何の教科を教えていたのだろうか
再開します
>>468
ウサミン回、バナナトラップ回とネタ回に登場していたので、生き残って何よりですw
>>469
見事な洞察力です、今後現れます。
>>470
飛行機眼魔(弟)の残機は無い状態、撃破された場合、兄にバトンタッチ。
>>471
由愛ちゃん、むつみは一応含まれます。(若葉も不本意ながら、そこに入っていますw)
伏魔殿ww アークオルフェノクの力を使用した場合、不死になる代わりにオルフェノク体から戻れなくなるデメリットがあります。
なので、父として生き残りたい花形は人間体を残したまま、生き残る道を模索しています。
>>473
最低5ですかねw 基本、飛行機眼魔(弟)には残機がもう無いので、特段問題はありませんが。
>>474、>>476
まあ安価である以上、捌いてしまえばいいので、ノープロブレムですw
>>475
そこはまゆにとって、なんらメリットが無いので割愛されていますw
>>477
ゾル大佐:担当科目、国語(実演付き)
【Episode 106.5】星に願いを
---7月7日、私立天ノ川学園高校---
アナスタシア「アー、七夕、ですか、文博?」
新田「ああ。短冊に願いを書くと叶うっていうあれさ。」
元山「基本的に願掛けって感じだな、まあ短冊は掛けたが。」
【チーム魔神峠がNo.1チームになりますように】
アナスタシア「ダー、イブキの為ですね?」
元山「まあね、伊吹もチーム魔神峠での活動を楽しんでいる。なら、応援してやらないとな。」
元山「その、色々と世話になっているからさ・・・。」
新田「じゃあ、アーニャも書くか?」
アナスタシア「はい♪」
---
---臨時選択科目、国語---
ゾル大佐「えーっ、では国語の授業を開始します。」
ゾル大佐「先日に引き続き、今日はこの作品の続きを読む事にする。」
ゾル大佐「寝た奴は容赦なく廊下に立たすから、覚悟しておけぇぇぇい!!」
ユウキ(・・・眠い。)
弦太朗「やばい、眠い・・・。」
賢吾(真面目に授業を受けろ・・・。)
流星(全く、あの軍人みたいな恰好をした奴、本当に教師なのか・・・?)
ゾル大佐(どいつもこいつも・・・!)バキッ!!(チョークが割れる)
ゾル大佐(こうなったら、我望の権力を使い、やりたい放題にさせて貰う!)
ゾル大佐(あずきがいなくなった以上、この鬱憤を実演で解決してくれるわぁぁ!)
【読む作品(実演)】↓1
1.こころ
2.舞姫
3.羅生門
4.走れメロス
ゾル大佐「えーっ、昨日に引き続き、今日は走れメロスを読む。」
ゾル大佐「青年メロスが激怒する所から始まる本作だが・・・。」
ゾル大佐「連想するだけではリアリティに欠ける。そうは思わないか?」
賢吾「一体何を・・・。」
ゾル大佐「そう思って、リアルタイムで実演を織り交ぜる事にした。」
流星「実演・・・どうせ、つまらない3流劇だろうよ・・・。」
ウィーン!!(大型スクリーンが教卓の所へ降りてくる)
ゾル大佐(リアリティ尊重の為、王の役の我望には何一つ伝えていない。)
ゾル大佐(だが、それでいい。SRプロ版、即興劇「走れメロス」を開幕させる!)
---
???「さて、始めるか。」
???「校庭のセットアップは完了した!」
???「じゃあ、ゾル大佐がなぜこんな仕事を俺達に頼んだかは分からないが・・・!」
???「こうなったら、自棄だ!!やってやるぜ!!」
【安価】
1.メロス役の怪人(ネタ大歓迎)↓1
2.セリヌンティウス役の怪人(ネタ大歓迎)↓2
3.メロスの妹役のSRプロアイドル ↓3
---校庭---
ドグマログマ(俺自身は走れないが・・・精巧なクローンを作ればいけるか!)
ドグマログマ(まあ、なる様になるか。)
ドグマログマ「ド畜生がぁぁぁぁ!!!」(激怒)
---
ビデオン「リアルタイムで本文テロップを撃ち込んでやす!!」
幽霊博士「ご苦労、では行ってくるかの、イヒヒ・・・!」
---
ユウキ「おおっ、地球外生命体だ!!宇宙人だよ!!」パァァ
弦太郎「おおっ、本当だ!!」
賢吾(これは、授業なのか・・・??)
ゾル大佐(よし、このまま行くぞ・・・!)
---
幽霊博士「王様は、人を殺します。」
ドグマログマ「なぜ殺すのだ。」
幽霊博士「イヒヒ、悪心を抱いている、というのですが、誰もそんな、悪心を持っては居りませぬ。」
ドグマログマ「たくさんの人を殺したのか。」
幽霊博士「はい、はじめは王様の妹婿さまを。それから、御自身のお世継を。」
幽霊博士「それから、妹さまを。それから、妹さまの御子さまを。それから、皇后さまを。それから、賢臣のアレキス様を。」
ドグマログマ「おどろいた。国王は乱心か。」
幽霊博士「いいえ、乱心ではございませぬ。人を、信ずる事が出来ぬ、というのです。」
幽霊博士「このごろは、臣下の心をも、お疑いになり、少しく派手な暮しをしている者には、人質ひとりずつ差し出すことを命じて居ります。」
幽霊博士「御命令を拒めば十字架にかけられて、殺されます。きょうは、六人殺されました。」
ドグマログマ 「呆れた王だ。生かして置けぬ。」
ドグマログマ(だが、階段は登れないから、走れそうな奴のコピーでも作るか。)
【安価】↓1(走れそうなライダー怪人、とばっちりを喰らいます)
ゾル大佐「走れないメロスは、自身の怒りを代弁する様に・・・。」
ゾル大佐「新たな存在を生み出した、その名はアキレス!」
ゾル大佐「そして、今、アキレスが暴虐の王を討ちに行く!!」
---
---天ノ川学園高校、理事長室---
我望「七夕イベントは万事うまく進んでいるか?」
立神「ええ、万事順調に進んでおります。」
我望「七夕とは星に願いを託す時・・・。中々に良い物だな。」
ダダダダダダッ!!(マッハアキレス(偽)が校長室に突っ込む)
マッハアキレス(偽)「覚悟ォォ!!」
立神「乱心した屑が・・・。」バキッ!!(一瞬でマッハアキレス(偽)を組み伏せる)
立神「その剣で我望様に何をする積りだった・・・!?」(本物の殺気を放っている)
マッハアキレス(偽)「市を暴君の手から救うのだ!」
我望「市とはこの学園の事かい?」
マッハアキレス(偽)「言うな!人の心を疑うのは、最も恥ずべき悪徳だ。王は、民の忠誠をさえ疑っておられる。」
我望「できれば、穏便に済ませたいのだが・・・。」
マッハアキレス(偽)「なんの為の平和だ。自分の地位を守る為か。」
マッハアキレス(偽)「罪の無い人を殺して、何が平和だ。」
立神「黙れ。それ以上、我望様を愚弄する気なのなら・・・!」
マッハアキレス(偽)「ああ、王は悧巧だ。己惚れているがよい。私は、ちゃんと死ぬる覚悟で居るのに。命乞いなど決してしない。ただ・・・」
マッハアキレス(偽)「ただ、私に情をかけたいつもりなら、処刑までに三日間の日限を与えて下さい。」
マッハアキレス(偽)「たった一人の妹に、亭主を持たせてやりたいのです。三日のうちに、私は村で結婚式を挙げさせ、必ず、ここへ帰って来ます。」
立神(お前に妹がいたのか??・・・なんなんだ、こいつは・・・!?)(困惑)
---
マッハアキレス(偽)「そうです。帰って来るのです。」
マッハアキレス(偽)「私は約束を守ります。私を、三日間だけ許して下さい。妹が、私の帰りを待っているのだ。」
立神「口から出まかせを!!」
我望「待て、一応最後まで聞こうじゃないか。」
マッハアキレス(偽)「そんなに私を信じられないならば、よろしい、この市にイゴールという石工がいます。」
マッハアキレス(偽)「私の無二の友人だ。あれを、人質としてここに置いて行こう。」
立神(なんと理不尽な馬鹿だ・・・やはり、ここで粛清するか・・・?)
マッハアキレス(偽)「三日も待てぬのなら、今日中でも構いません!」
マッハアキレス(偽)「私が逃げてしまって、今日の日暮まで、ここに帰って来なかったら、イゴールを絞め殺して下さい。たのむ、そうして下さい。」
我望「正気、なのだな?」
マッハアキレス(偽)「はい!」
---
イゴール「・・・・。」(苦虫を噛み潰した様な表情でマッハアキレス(偽)を抱き締める)
バリーン!!、ダダダダダダッ!!(マッハアキレスがそのまま、窓を割り、走り出す)
立神「事情説明をして貰おうか・・・・。」ゴゴゴゴゴゴゴッ!!
イゴール(やれやれ、当然の結果ですね。)
---
---都内、チャペル(ブライダルセレクション撮影中)---
レイジ「全く、相手役の俳優が風邪で、急場凌ぎで、俺がタキシードなんかを着る羽目になるとは・・・。」
イブ『中々、似合っているじゃないか。』
レイジ「茶化さないでくれ・・・。」
リサ「あのレイジさん・・・似合って、ますか・・・?」(花嫁衣装で、恥ずかしそうに俯く)
レイジ「あ、ああ・・・似合っているよ。」
リサ「本当ですか、嬉しい!」(顔を赤らめつつも微笑む)
ダダダダダダッ!!(チャペルのドアが蹴破られ、マッハアキレス(偽)が突入してくる)
レイジ「なっ・・・!?」
リサ「エキストラの方ですか!?」
マッハアキレス(偽)「なんでも無い。市に用事を残して来た。またすぐ市に行かなければならぬ。」
レイジ「何かの火急の用事か・・・!」
マッハアキレス(偽)「今、おまえの結婚式を挙げる。早いほうがよかろう。」
レイジ「はぁっ!?・・・お前、何をしにここにきた・・・!」
マッハアキレス(偽)「うれしいか。綺麗な衣裳も買って来た。さあ、これから行って、村の人たちに知らせて来い。結婚式は今行う。」
リサ「レイジさん・・・・。」ビクビク
レイジ「熱さにやられて、仕事の邪魔をする気か!?」
スタッフA「あっ、そろそろ撮影行けます!!」
レイジ「では、馬鹿が一名いるが、宜しく頼む。」
---
パシャ、パシャッ!!(鐘の音がバックで鳴る)
マッハアキレス(偽)「おめでとう。すぐに市に出かける。大切な用事があるのだ。」
レイジ「それはさっき聞いた。」
マッハアキレス(偽)「リサよ。私がいなくても、もうおまえには優しい亭主があるのだから、決して寂しい事は無い。」
レイジ「て、て、て、亭主ぅぅ!?」
リサ「亭主って、はわわ・・・///」プシュー
マッハアキレス(偽)「おまえの兄の、一ばんきらいなものは、人を疑う事と、それから、嘘をつく事だ。」
マッハアキレス(偽)「お前もそれは知っている筈だ。亭主との間にどんな秘密でも作ってはならぬ。」
リサ「はい・・・。」
マッハアキレス(偽)「お前に言いたいのは、それだけだ。お前の兄は、たぶん偉い男なのだから、おまえもその誇りを持っていろ。」
マッハアキレス(偽)「仕度の無いのはお互さまさ。私の家にも、宝といっては、妹と羊だけだ。他には、何も無い。全部あげよう。」
マッハアキレス(偽)「もう一つ、アキレスの弟になったことを誇ってくれ。」
レイジ「早く、帰れぇェェェ!!」
イブ『フフフ、動揺が見て取れるぞ、レイジ・・・。』
レイジ「放っておいてくれ!!」
ダダダダダッ!!!(そのまま、アキレスが走り去る)
---
---ゾルの授業---
ユウキ「綺麗なカップルだったねー!」
賢吾「実演といっても、撮影だよな・・・。」
弦太郎「まあ、深く考えたら負けだぜ、賢吾!!」
弦太郎「今は楽しもうぜ!!」
賢吾「あ、ああ・・・。」
---
ダダダダダダッ!!(アキレスが駆ける)
サササササササッ!!(2、3人の盗賊が現れる)
マッハアキレス(偽)「何奴・・・!?」
???「我々の名か・・・知りたくば教えてやろう!」
【安価】3人の山賊戦
ライダー怪人(ネタ大歓迎)↓1~3
ビショップ「私の名はビショップ!」
クラッシュロイミュード「俺はクラッシュってんだ。」
マダラカジン「ドクロンの効果でお前もイチコロさ!」
マッハアキレス(偽)「何をするのだ。私は陽の沈まぬうちに王城へ行かなければならぬ。放せ。」
マダラカジン「どっこい放さぬ。持ちもの全部を置いて行け。」
マッハアキレス(偽)「私にはいのちの他には何も無い。その、たった一つの命も、これから王にくれてやるのだ。」
ビショップ「その、命が欲しいのですよ。」
マッハアキレス(偽)「さては、王の命令で、ここで私を待ち伏せしていたのだな。」
(マッハアキレス(偽)と3人が河原の横で交戦状態に入る)
マッハアキレス(偽)(くそう、不利だ・・・ここは逃げる!!)
【安価】逃亡成功是非(マッハアキレス(偽)HP:50000)↓1ビショップ、↓2クラッシュ、↓3マダラカジン
1.逃亡成功(00~40)
2.逃亡失敗(ダメージを受ける、一人辺り15000ダメージ)(41~99)
マッハアキレス(偽)「ぬぐぉぉぉ!!」
ビショップ「ふん!」
マッハアキレス(偽)「あがぁぁ・・・!」(HP-15000)
クラッシュロイミュード「くそっ、置いて行かれる!!」
マダラカジン「喰らえ!!」
マッハアキレス(偽)「ぐぉぉぉ・・・・!!」(HP-15000)
マッハアキレス(偽)「私は、イゴールの為にも・・・死ねんのだぁぁぁ!!」(決死の表情)
マダラカジン「へっ、そんなにあのイゴールって奴が大事かよ??」
ビショップ「諦めも肝心ですよ!!」
マッハアキレス(偽)「私は、私はぁぁぁ!!」ダダダダダダッ!!
【安価】逃亡成功是非(瀕死のマッハアキレス(偽)HP:20000)↓1ビショップ、↓2マダラカジン
1.逃亡成功(00~60)
2.逃亡失敗(ダメージを受ける、一人辺り15000ダメージ)(61~99)
---私立天ノ川学園高校---
ゾル大佐「ここで、映像は止める。」
弦太郎「おい、ゾル先生!!なんでだよ!!」
ユウキ「そうよ、アキレスがピンチのいい所で・・・!」
ゾル大佐「まあ、そう焦るな・・・結末は君達の目で見届けるといい。」クイクイ(指で窓の外を示す)
弦太郎「窓の外・・・!まさか!!」
弦太郎「アキレスキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!」
---
---校庭---
立神(大体の流れは分かったが、癇に障る。七夕にちなんだイベントにするとは・・・。)
立神「死刑を執行する。」
イゴール「・・・。」(死んだ魚の様な目をしている)
マッハアキレス(偽)「待て。その人を殺してはならぬ。メロスが帰って来た。約束のとおり、いま、帰って来た・・・。」(かすれ声)
(イゴールが磔にされ、引き上げられていく)
マッハアキレス(偽)「私だ、刑吏! 殺されるのは、私だ。アキレスだ。彼を人質にした私は、ここにいる!」(イゴールの足に噛み付く)
マッハアキレス(偽)「イゴール。」(涙を堪えている)
イゴール(・・・漸く来ましたか・・・。)ホッ
マッハアキレス(偽)「私を殴れ。ちから一ぱいに頬を殴れ。」
マッハアキレス(偽)「私は、途中で一度、悪い夢を見た。君がもし私を殴ってくれなかったら、私は君と抱擁する資格さえ無いのだ。殴れ。」
イゴール(言われなくてもやってやる!!)
バァーン!!(アキレス(偽)の頬を殴り飛ばし、アキレスが吹き飛ぶ)
イゴール(ふう、多少はスッキリしましたね。)
イゴール「アキレス、私を殴れ。同じくらい音高く私の頬を殴れ。私はこの一日の間、たった一度だけ、ちらと君を疑った。」
イゴール(本当はずっと疑っていたがな。)
イゴール「生れて、はじめて君を疑った。君が私を殴ってくれなければ、私は君と抱擁できない。」
パァーン!!(マッハアキレス(偽)がイゴールの頬を殴り返す)
マッハアキレス(偽)「ありがとう、友よ。」ボロボロ
我望(そろそろ私の出番かな・・・Idol in Magic Land出演者に声を掛けないとは隅におけん。)
我望(こんな企画なら一発OKするというのに。)
我望「おまえらの望みは叶ったぞ。おまえらは、わしの心に勝ったのだ。」
我望「信実とは、決して空虚な妄想ではなかった。どうか、わしをも仲間に入れてくれまいか。」
我望「どうか、わしの願いを聞き入れて、おまえらの仲間の一人にしてほしい。」
ダスタード「万歳、我望様万歳!!!」
---
ユウキ「万歳、理事長万歳!!」
弦太郎「よっしゃあ!!!」
賢吾「頭痛が・・・。」
流星「一体、何なんだ、これは・・・。」
ゾル大佐「さて、本日の授業はここまで、明日、「走れメロス」のテストを行う!以上!!」
---
---廊下---
キンコーン、カンコーン!!(授業終了のベルが鳴る)
ゾル大佐「七夕か・・・あずきの誕生日だったな。」
ゾル大佐「この日にあずきに渡そうと、買って置いた2つのプレゼントももう意味を失った。」
ゾル大佐「屋上から投げ捨てるか・・・私もメロスの様に、本部で待っている友もいる。」
ゾル大佐「短冊か・・・せめてもの私の想いを書いておくか。」
【あずきが今後も笑顔でいてくれますように】
ゾル大佐「・・・あずき、君との思い出は今、ここで封印する。」
スタスタ(ゾル大佐が小箱を持ったまま、屋上に上がる)
---
キキィッ!!(赤いスポーツカーが勢いよく校門前に滑り込む)
美世「着いたよ!!」
ディー博士「早く行くといい!!:」
一つ目タイタン(人間体)「恩に切る!桃井あずきよ、ゾルはここにいる筈だ。」
あずき「ゾルさん・・・!」
あずき「あの人だかりは何なのかな、タイタンさん・・・?」
ガモウサマ、バンザイ!!!、ウォォォォォォ!!!
(タイタンが夕暮れの屋上の欄干付近に立つ軍服の男を視界の端に捉える)
一つ目タイタン「屋上の人影・・・あれは、ゾル!?まさか、死ぬ気なのか!!」
あずき「どうしよう・・・今からじゃ走っても、間に合わないよ!!」
あずき「ゾルさん・・・あずきが行っちゃったからだ・・・あずきの所為で・・・。」
一つ目タイタン「ならば、これを使え!!」スッ(メガホン)
あずき「ゾルさん・・・あずきは!!」
↓1(自由安価)あずきの台詞
↓2【自由安価】1つ目のプレゼント
今日はここまで
走れメロスぐらいの長さなら、丁度いいですねw(かなりカオスになりましたがw)
さて残すはあずきとゾルの再会ですが、どうせならリアルタイムで七夕に合わせましょうw(あずきの誕生日)
そして、このスレの最終目標ですが、現状は183+@(モバマス)の全勧誘となります。
乙です
イカン、なでしこを取ってメロスに出し忘れた…!
弦ちゃんいるし、面白いことになったかもしれないのにww
大幹部陣は一度休暇取って、担当アイドルとの仲を深める為に旅行に行った方が良いかもしれませんね
なに、作戦はカイの他に幹部の誰かを三人ほど出向せれば少しぐらいは大丈夫だろww
奏の勧誘が出来れば、校長救出作戦が発令されるんでしたっけ?
救出作戦なら、怪人を二体ぐらい派遣させれそうだし、そっちの方がいいのかな?
というか、校長はどのぐらい監禁されてるのかが忘れちゃったよww
後、奏の勧誘は面識のあるパールシェルファンガイア(真夜)が有利と言ってたし、早めに彼女に勧誘に行かせた方が良いのだろうか?
乙
これあれだ ネット版スピンオフとかのノリだ !
弦太郎達の様子が容易に想像できる
逆勧誘対策として短編でのさらなる好感度アップとか有りませんかね?
今回のリサみたいに
そういや契約者が一般人のイマジンは残機持ち少ないイメージだけど アントホッパーイマジンとマンティスイマジンはそれぞれ電王Gフォーム、New電王を倒した実績あるから残機持ちカウントで良いですかね?
New電王はキンタオノの使い勝手の悪さが原因だけども
アントホッパーは分裂も適応されるのかな
契約者の方はマンティスの方が顔がウィザードの凛子ちゃんでアントホッパーの方は今ならシェードもとい十時軍に連行されてそうだが。
そういえば復活安価で超銀河王が選択されたら、なでしことかどうなるんだ?
再開します
>>510
Episode 37から校長は監禁されているので、次のEpisode で祝70Episode間監禁となりますw
>>511
弦太郎達は短編やネタ回で映えるいいキャラですねw
>>512
勿論あります。
>>515
勿論残機カウントされます。アントホッパーはシェードの宿敵となります。
>>516
ただのオッサンが復活します(なでしこ達には何の影響もありません)
あずき「ゾルさぁぁぁぁぁぁぁん!!!!」(メガホン)
ゾル大佐「あずきの声!?・・・幻聴か。」
---
あずき「ゾルさん!!返事してよ!!!ゾルさん!!」
---
弦太郎「ちょっと、野暮用を思い出した。ちょっと、行ってくる!」
歌星「あっ、如月!!」
ユウキ「ゲンちゃん!!」
ダッ!!
【Three】【Two】【One】
弦太郎「変身ッ!!」
フォーゼ「宇宙、キターッ!!」
【Rocket On】
ゴォォォ!!(窓からあずきの下へ向かう)
フォーゼ「想いを伝えたい奴がいるんだろ?なら、掴まれ!!!」
あずき「うん!!」
(あずきがフォーゼに抱えられ、暗くなり始めた空を屋上に向け、飛び立つ)
あずき「ゾルさぁぁぁぁん!!!!」
---
ゾル大佐「仮面ライダー!!??良かろう、ならば倒して逃げて・・・あれっ?」
ゾル大佐「あずき・・・!?あずきぃぃぃぃ!!!」
(屋上にフォーゼが着陸する)
あずき「ゾルさん、ゾルさぁぁん!!」ダッ!!
フォーゼ「再会の美しさを教えてくれたメロス、そしてアキレスに感謝だな!!」
ゾル大佐「その声、お前は・・・!?」
フォーゼ「やべっ・・・!それじゃ、俺はこれで!!」
ゴォォォォォォォォォ!!!(フォーゼが飛び立つと当時に、校舎がライトアップされる)
あずき「ごめん、ゾルさん・・・あずきは、やっぱりここにいたいから・・・。」
ゾル大佐「皆までいわんでもいい。あずきが今ここに居てくれている・・・それだけで充分だ。」
ゾル大佐「あずきの誕生日にあずきとまた出会えたのも何かの縁だ・・・。」
ゾル大佐「渡せなかったプレゼントを今、渡すよ・・・。」
あずき「これは、べっ甲の簪!?有難う、ゾルさん・・・大事にするよ!!」
あずき「これからも、あずきの大作戦を・・・見守っていてくれる?」
ゾル大佐「ああ・・・。勿論だ。」
あずき「ゾルさん、ゾルさぁん!!!」
---
---一方、OSTO Legacy 本部---
白山「ベロニカ・ツヴァイ・・・システム稼働率86%、後3時間ほどで発進できます。」
冴羽「4か所の装置を破壊するというのも悪くはない・・・。」
冴羽「だが、衛星兵器XVIIの破壊はこれで揺るがない。」
冴羽「同志、ガテゾーンがこの場にいない事は、残念だよ・・・。」
冴羽「後、もう少しだ・・・後は、仮面ライダー部があの虚偽情報に踊らされてくれれば・・・。」
白山「ただ、問題はインガ・ブリンクか・・・。」
冴羽「恐れるに足りませんよ・・・。後はただ、期を待つだけでいい。」
冴羽「今より、衛星兵器を攻略し・・・そのまま、ベロニカ・ツヴァイで攻撃を開始する。」
冴羽「まずは、防衛ラインを破壊しつつ、メインコンピューターを掌握する。」
冴羽「そこからは、自動操縦のベロニカ・ツヴァイによる攻撃に乗じ・・・。」
冴羽「この文明を壊滅させる・・・。」
白山「ええ、今日は七夕・・・星に願いを、託すとしましょうか。」
【Episode 106.5】星に願いを fin
---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)
ゾル大佐「あずきが戻ってきてくれて良かった、本当に良かった・・・。」
ゾル大佐「これからは、あずきの心に近づける様に頑張る所存だ・・・。」
一つ目タイタン「仮面ライダーに運ばれていった時はどうなるかと思ったがね。」
ジャーク将軍「さて、タチバナから天の川羊羹の差し入れがあった。」
再生アポロガイスト「天の川を象った物か・・・成程、趣はあるな。」
再生アポロガイスト「もし、星花の勧誘が済んで居なかったら、また暴走していた所だ。」
ゾル大佐「ハハハ・・・。」
カイ「んっ、美味い。」
一つ目タイタン「さて、次の作戦に取り掛かるとしようかな。」
ゾル大佐「では、ここに向かうとしようか!」
研修可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.YSZ Corporation(厳重警戒態勢 残り5ターン)
3.BOARD Production(作戦終了まで後1ターン)
4.X Production
ゾル大佐「では、YSZには当面向かう必要性が無くなった以上・・・ここは他のプロダクションを攻めよう。」
カイ「賛成だよ。あの魔境に行ったら、命が何個あっても足りない。」
一つ目タイタン「現在の魔境は、我々幹部が向かっても死ぬ可能性の方が高い。」
再生アポロガイスト「私も死ねなくなったしな。」
ジャーク将軍「その前に短冊を貰ってきた。願い事でも書こうか。」
ジャーク将軍「アイドルとプロデューサーで親睦を深める良い一日となるといいのだが。」
一つ目タイタン「では、書かせて貰うか。」サササッ!!
【SRプロ計画の成功、それとさくらが幸せに笑っていてくれますように】
ゾル大佐「ああ。」サササッ!!
【もうあずきがどこにも行かないように・・・。】
ジャーク将軍「では余も。」サササッ!!
【SRプロ計画の成功、そしてガテゾーンが改心し、また姿を現すように】
再生アポロガイスト「では、私も・・・。」カキカキッ
【星花、星花、星花、せいかぁぁぁぁぁぁ】
カイ「自分はパスでいいや。さて、X Productionに向かうとしようか。」
カイ「狙うアイドルは彼女にしよう。」
↓2 モバマスアイドル(>>8のチャート、もしくは未登場)
一つ目タイタン「岸部彩華。X Productionに最近スカウトされたアイドル。」
ゾル大佐「何というか、派手な感じだな。」
再生アポロガイスト「七夕ムードが感じられる雰囲気だ。X Production近くでも縁日が開催されているらしい。」
ジャーク将軍「趣味が岩盤浴、エステ、ネイルアートか・・・。」
ジャーク将軍「誰を送った物かな・・・。」
カイ「うーむ。色々と難しい作戦になるね。」
一つ目タイタン「それは分かり切っているさ。だからこそ真っ向から解決する。」
ゾル大佐「まるで、蝶の様な艶やかな自由奔放さを感じさせる。」
一つ目タイタン「宮本フレデリカが何の気なしに言っていたフランス語での蝶、パピヨンという単語を思い出すよ。」
一つ目タイタン「さながら、自由な蝶、リーブルパピヨンかな。」
一つ目タイタン「彼女の艶やかな立ち居振る舞いに圧倒されず、任務を遂行する以上・・・。」
一つ目タイタン「此度の作戦はこいつの手で行う!」
【安価】↓3 ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)
ガイナカマキル
>>533
完璧です、ただ単純に完璧な配役ですw(分かる人には分かるネタw)
蠍座ww では導入を打ってきます。
---X Production---
彩華「えっ、あやかが花嫁さんになるの~?」
神「ははっ、形式上の話さ。ブライダルセレクションという物が流行していてね。」
彩華「ふーん、じゃあ、社長はあやかに花嫁衣裳を着て欲しいんだ~?」
神「そうなるね。君なら、着こなせる筈だからね。」
彩華「分かった、じゃあ受けるわ。」
神「どうやら、研修生が来て案内してくれるらしい。」
神「今回の撮影はSRプロの撮影に合同で入らせて貰う形らしい。」
神「敬介も千枝ちゃんが去ってから、事務所を留守にする事が多くなった。」
神「でも、君の様な逸材に巡り会えた以上はまだ終われないさ!!」
彩華「うん、じゃああやかも頑張っちゃおうかな~!」
神「んっ、どうやらあの車のようだね。」
---
---車内---
ガイナカマキル「さそり座の花嫁・・・!!」ハァハァ
ボスガン『ガイナカマキル、今回のブライダルセレクションは海の近くの教会で行う。』
ボスガン『皇帝陛下からの要望があった生贄シチュエーション写真も頼むぞ。』
ガイナカマキル「焼き増しで、俺にもくれるよなぁ・・・!」
ボスガン『お前の働き次第だ。』
彩華「貴方がSRプロからの研修生さん?今日は宜しくね~。」
ガイナカマキル「ああ、宜しく頼む!!」
ガイナカマキル(さそり座の彼女が、花嫁に・・・行かん、気分が昂り過ぎてしまう!!)
彩華(顔色、大丈夫かしら・・・。)
【Episode 107】Scorpio Bride
岸部彩華 初期好感度(-10)↓1
ガイナカマキル 野心pt+(倍率×1.4)↓2
岸部彩華 Turn 1 運転中のガイナカマキルの話題 ↓3
1.さそり座の花嫁についてどう思うか聞く
2.共演者について話しておく
3.こんな外見だが、中身は誠実だという
岸部彩華 好感度 16/300
ガイナカマキル 野心 135/250
ガイナカマキル「初めにいっておく事がある。」
ガイナカマキル「俺はこんな外見だが・・・、中身は誠実だ。」
彩華「なにそれ、面白い!!」
ガイナカマキル「いやー、人って俺を外見で判断するんすよ。」
彩華「じゃあ、今日は宜しくね~、えっと・・・。」
ガイナカマキル「ガイナカマキルだ。」
彩華「じゃあ、カマキルさん、あやかの花嫁姿、綺麗にとってね~?」
ガイナカマキル「喜んで!!」
彩華(結構分かり易くて、嫌いじゃないかも~。)
ガイナカマキル(ずっと出番がなく、やさぐれていたが、その代価がこれか。待ってた甲斐あったぜ。)
ガイナカマキル(さて、邪魔に来る奴はこの光速を超えるブーメランの餌食にしてくれる。)
---
---X Production、応接間---
雪美「光太郎・・・縁日、行かないの・・・・?」
光太郎「雪美ちゃん、今日はお兄ちゃんのステージがあるんだろ?」
雪美「それも大事・・・だけど、今日は七夕・・・。」
雪美「縁日に・・・いきたい・・・。赤い糸、・・・大事にしたい。」
光太郎「うーん、どうした物かな・・・。」
ピピピッ!!
光太郎「ジョーから電話?」
ガイナカマキル 野心pt+(×0.7)↓1
岸部彩華 好感度+(倍率×2.4)↓2
岸部彩華 Turn 2 光太郎の選択(重要) ↓3
1.ジョーの電話に出る(00~33)
2.電話を無視し、雪美と一緒に縁日へ(34~66)
3.電話を無視し、雪美と一緒にザックのステージへ(67~99)
今日はここまで
ガイナカマキルのテンションはMAXで進行します。撮影が始まってからは常時野心が上昇、Turn結果で倍率が変動
光太郎安価で場が大きく揺れ動くので、コンマ神の機嫌が成功を左右しますw
偽アキレスまだ残ってるなら乱入させようぜww
乙
モバマスで花嫁衣装を着た蠍座の岸部さんは確かにガイナカマキルの話にぴったり当てはまるね
アギトのドッペルゲンガーといいなぜか仮面ライダーは蠍座に厳しいような…
乙です
今回は野心バーストとRX乱入が怖いですねw
上手く勧誘できればと思いますが……最近はコンマ神がヤケに厳しいですからね
校長、70Epも監禁されてるのか(驚愕
なら、後30Ep程は大丈夫かもしれませんねw
合計で100Ep監禁を越えると、流石にマズイかもしれませんが(苦笑)
最後に、七夕らしく今回の勧誘が何事もなく終わるように星に祈らせて頂きます!
そんなに放置されてるとは
校長が救出されてもSRプロ見限るんじゃ
乙
ガイナカマキル登場回は霞のジョーがウエディングドレス着てたよね。 敵にすら怪物…!と言われるおぞましさ
ガオレンジャーやシンケンジャーでも男が囮で花嫁衣装着る回があったね
>>550
フォーゼ本編では自ら理事長を守るための盾となって散ったぐらい理事長への忠誠心は校長高いし無いと思いたいけど何ともいえないね…
乙です
怪魔異生獣 ドグマログマ
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イゴール
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=眼魔スペリオル・パーフェクト
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クラッシュロイミュード
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人間体
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マダラカジン
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人間体
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グランダイン
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=冴葉晴海
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スカイダイン
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=白山静
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怪魔獣人 ガイナカマキル
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira113369.jpg
メロスさん@走らない
グループを結成しているアイドルの勧誘は大変な分、逆にSRプロでグループを再結成できた場合はボーナスが……とかあったらいいなぁ(小声)
ままゆはおやっさんの孫で、デストロンハンター兼SPIRITS指揮官の妹で、仮面ライダーメイジ(アレキサンダー眼魂入り)で……
キツイな、これ…
カメレオンゾディアーツが姉になるからそこで関わりを作るのもアリかと
乙です
某製薬会社にドクター真木ィ!によく似た橘という男がいますが、こいつはダディやありすと何か関係が…!?
そして七夕には智絵里が早くSRプロに来ますようにと願いますか!
>>554
親戚程度でいいんじゃないの。流石にややこしいし。
再開します
>>546
ドグマログマを選択すれば、召喚可能です(出せば身代わりに)
ドグマログマも能力から、地味に最強格です(Turn安価でクローン増産が選択可、任意の通常怪人の偽物)
>>547
安価を取った人はモバマスアイドルの星座に相当精通していますねw
>>549、>>550
ここまできたので、早く行こうが遅く行こうが結果は同じです(絶望を通り越した虚無)
どうせなら、100まで残すのもありですw
>>551
流石です、これから組み込みますw
>>552、>>553
画像感謝です!
某ささみさんですねw
裏ルールに気付きましたねw(フリスクなど完成していないグループのアイドルは3に反応、去るメリットが無い場合は自動的に40%追加)
ままゆは、軽く言って459以上の鬼難易度です。
>>554、>>556
父親という設定ですが、二人とは基本的に仲が悪い形です。
ややこしい設定の方が筆が乗る物でw
岸部彩華 好感度 16/300 ⇒ 134/300
ガイナカマキル 野心 135/250 ⇒ 152/250
光太郎「ごめん、雪美ちゃん!ちょっと電話に出てくる!」
雪美「・・・。」
ピッ!!
光太郎「ジョーか、どうしたんだ?」
霞のジョー『大変なんだ、兄貴!!今、そっちの事務所から出た車を見たんだが・・・!』
霞のジョー『中にクライシスの野郎が居やがった!!』
光太郎「な゛に゛っ゛・・・!」
霞のジョー『野郎共大胆な真似をしやがる・・・!』
霞のジョー『そっちのアイドルが一名、車で連れ去られちまった・・・!』
霞のジョー『今、俺が身代わりになろうと追っている最中だ!!』
光太郎「待て、今から俺も向かう!!」
霞のジョー『でも、待てねえぜ、兄貴!!俺は行くぜ!!』
ツーツーツー
光太郎「早まるな、ジョォォォォォォォ!!!」ダッ!!!
---
雪美「光太郎・・・どこ・・・どこにいるの?」キョロキョロ
---
---海岸線、先回りした岩盤の裏---
霞のジョー「クライシスめ・・・これでも喰らいやがれ!!」
岸部彩華 Turn 3 ジョーの行動 ↓1
1.車を襲撃する(00~25)
2.光太郎の到着を待つ(26~50)
3.水城聖來に電話する(51~75)
4.先回りし、自分が囮の花嫁になる(76~99)
霞のジョー「いや、待っていられるか・・・!」
霞のジョー「仕掛ける!!」(短刀を構える)
---
---走行中の車内---
彩華「なんか、鉢巻きを撒いた変な人が追いかけてくるんだけど~?」
ガイナカマキル「あれは、霞のジョー!?」
彩華「なんか訳ありな、感じ~?」
ガイナカマキル「色々あるんだ・・・こういう外見だから、隙あらば襲ってくる・・・。」
ガイナカマキル「ああいう奴もいるんだ。」
彩華「走行中の車を走って追いかけてくるって怖いかな~。」
ガイナカマキル「問題ない、教会につくまでには撒いてみせる。」
ガイナカマキル(冗談じゃねえ・・・さそり座の花嫁を見るまで死ねるかよぉぉ!!)
彩華「じゃあさ、あの人ってどんな人だったの・・・。」
ガイナカマキル「そうだな・・・。」
岸部彩華 Turn 4 霞のジョーの説明 ↓1
1.昔の仲間さ
2.路上でバナナを売って生きているプータローさ
3.蒼いヘルメットを付けている頃はいい奴だったよ(遠い目)
4.俺を追ってくる変態だ
ガイナカマキル「俺を追ってくる変態だ・・・。」
彩華「どうして追われているの~?」
ガイナカマキル「どうやら、あいつはあっち系の奴で・・・ひっきりなしに俺と俺の仲間を追ってくる。」
彩華「大変なんだね~。」
ガイナカマキル「慣れた物さ。あいつが来たら、俺の仲間が連行する。」
ガイナカマキル「でも、懲りねえ奴でさ。」
ガイナカマキル「来る以上はやってやるぜ・・・そんな感じでいつも待ち構えている。」
彩華「へえ、なんか大物って感じ~。」
ガイナカマキル「来る奴は来続けるし、だったら毎回相手をしてやるのもこっちの勤めさ。」
ガイナカマキル「追ってくるあいつへの礼儀でもある。」
彩華(へえ、なんか格好いいかも~。)
ガイナカマキル(さて、暇を持て余しているあの怪魔獣人に仲間を連れてきて貰うか。)
【安価】ジョーと応戦する部隊
1.怪魔獣人(任意)↓1
2.ライダー怪人(例の如く大体なんでもあり)↓2、↓3
岸部彩華 好感度+(倍率×1.8)↓4
最終結果:岸部彩華 好感度 134/300 ⇒ 301/300 Complete!!
ガイナカマキル 野心 135/250 ⇒ 152/250
エピローグへ進みます
【Episode 107】 Scorpio Bride Epilogue
---道路---
霞のジョー「よし、もう少しで着くぜ・・・!」
霞のジョー「へっ、兄貴が来るまでもねえや、俺の手でやってやるぜ!!」
---
---海上のクルーザー---
武神鎧武「あの男・・・俺と同じ声か・・・。」
ウツボカズラ怪人「チーム魔神峠のライブがある。早く済ませるぞ。」
ウツボカズラ怪人「舞ちゃんが、俺を待っている・・・。」
ガイナバラス「ってか、霞のジョーかぁ、ライダーじゃねえし、適当に地獄を見せてやる。」
ガイナバラス「さて、どうするかだが・・・。」
サササササササッ!!(細胞変換装置を作動させる)
ガイナバラス「さーて、何に変えてやろうかなぁ・・・。」(ゲス顔)
↓1 霞のジョーが変換される怪人(ネタ大歓迎、クライシス勢ならネタを加速可能)
【カスミノジョー ハ ガテゾーン ニナレ】
---
霞のガテゾーン「なんだ・・・急に体が重くなりやがった!?」(声も変化)
霞のガテゾーン「ああ、くそっ・・・逃がしちまった・・・。」
霞のガテゾーン「おっ、向こうから来るのは兄貴か!!」
霞のガテゾーン「兄貴ぃぃぃ!!」
光太郎「お前は、ガテゾーン!!言え、アイドルを使って何をする積りだ、クライシス!」
霞のガテゾーン「おいおい、冗談が過ぎるぜ、兄貴。俺だよ、霞のジョーだよ!」
光太郎「ジョーの振りをして、俺を騙し討とうとする・・・いかにもお前の考えそうな事だ。」
光太郎「そんな事、俺がゆ゛る゛さ゛ん゛っ゛!!」
光太郎「変、身っ!!」
【BGM:火花散る瞬間に(M-32)】
RX「俺は太陽の子、仮面ライダーBLACK、RX!!」
RX「ジョーの名を語り、俺を惑わそうとしても無駄だ!!」
霞のガテゾーン「兄貴、俺の話を聞いてくれよ・・・兄貴ぃぃ!!」
【BGM:光の戦士】
ロボライダー「俺は悲しみの王子、RX、ロボライダー!!」
霞のガテゾーン「兄貴ぃぃぃぃぃ!!!」
ロボライダー「ボルテックシューター!」
ドガーン!!、ドガーン!!
---
---海の近くの教会、ブライダルセレクション撮影現場---
文香「こういう衣装は・・・緊張します。」(花嫁衣裳)
霧彦「よく似合っていますよ。」
ロンリーウルフ「神々しい、まるで女神だ・・・俺、死ねのかな。」
ピジョンオルフェノク「ええ、鳩とは幸運を呼ぶ物とはいえ、この場に立ち会えた事は・・・。」
バサササッ!!(一羽の白い鳩が飛んでくる)
ピジョンオルフェノク「おや、パル。貴方も来ましたか。」
クワガタ怪人「おお、俺の肩に止まった!」
バショウガン「ふふっ、我々もまた、彼女たちに存在理由を肯定して貰った身。」
バショウガン「その恩義は、これからも見守らせて頂く形で返しましょう。」
---
カブキ「ほう、これが西洋のマリッジという物の服装か・・・綺麗じゃのう!」
泉「多少、動きづらいけどね・・・。」
カブキ「使える様になったスマホで記念撮影でもしようかの!!」
泉「もう、少しだけだよ・・・?」
---
伊吹「似合っているかな・・・惣帥・・・。」
元山「ああ、勿論だ・・・。」
伊吹「そっか、良かったぁ・・・。早く撮影終わらせて、皆の所に行こうね!」
元山「ああ、チーム魔神峠に!!」
---
美世「ああ、これじゃあ、ブレーキペダルが踏めないよ・・・!」
美世「絶対、これ運転に不向きな感じで作られているよね!?」
ディー博士「まあ、運転は考慮されていないからね。」
鈴帆「なら、うちが車の替わりたい!!」(車のコスプレ)
エジプタス「アバラボロボロ!!」(同じような衣装を着ている)
---
彩華「皆、綺麗ね~。」
ガイナカマキル「フォォォォォォォォォォォォ!!!!」(他の花嫁姿のアイドルを見て、悶える)
ガイナカマキル(さそり座の花嫁があんなにも・・・!!ああ^~~!!!!!)
彩華「むむむ~。」チョイチョイ(カマキルの肩を叩く)
彩華「カマキルさんは、今あやかだけ見ていればいいの~!!」
ガイナカマキル「いや、見ていたさ!!」
彩華「絶対、見ていないわ~。」
ガイナカマキル「見ていた、さそり座の花嫁を見ない訳がねえだろうが!!」
彩華「それはあやかじゃなくてもいいのね~。」
ガイナカマキル「ああ、もう!!分かったよ、彩華じゃないと駄目だ!!」
彩華「分かれば、宜しい~。」
ガイナカマキル「おい、こんな時に言うのも何だけどよ・・・。」
ガイナカマキル「俺は彩華といて楽しかった・・・だから、もしよければ・・・。」
ガイナカマキル「俺と一緒に来ちゃくれないか・・・。」
彩華「唐突だね~。」
ガイナカマキル「こういう厳粛な場だ・・・ムードも自ずと出るだろう?」
彩華「そうね~。なら、あやかは~。」
勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+エピローグ到達ボーナス30%
+さそり座(パーフェクトコミュニケーション)10%
=10%+30%+10%+30%+10%
=90%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~90(成功)、91~00(失敗)
彩華「こういう場で衝動的に決めていいか分からないけど~。」
彩華「あやかは~、行く事にするよ~!」
ガイナカマキル「おっしゃあ、そう来なくっちゃね!!」
彩華「これからもあやかの事、宜しくお願いしますね。」
ガイナカマキル「ああ、合点承知の助だぁぁぁぁぁぁ!!」
ガイナカマキル(ビバ、ビバ・・・さそり座の花嫁!!!)
彩華(本当に嬉しそう。この人とだったら、あやかも更に楽しくアイドルができそうかな~。)
---
---同時刻---
シド「やれやれ、先日の騒ぎに乗じて、逃げた奴等を追うのも疲れる物だね・・・。」
シド「なら、どこかのプロダクションから有望そうな子を勧誘してくればいいか。」
シド「今、YSZのイメージは最悪だ。相次ぐ、テロに失踪・・・。」
シド「それを変える為には良い象徴が必要なんだからね!!」
【引き抜き安価】シドが向かう事務所 ↓1
1.SRプロ(01~33)
2.X Production(34~66)
3.BOARD Production (67~99)
4.459 (00)
シド「ここは、X Productionに向かおう。」
シド「今や346プロは、YSZ関係者は危険分子として敷地内に近づく事すらままならない。」
シド「ならば、手薄な他のプロダクションを狙う!」
シド「このファイルに書かれた彼女・・・彼女を狙うとしようか!!」
シド「なんだ、あれは・・・!」
---
---砂浜---
霞のガテゾーン「兄貴、どうしてだよぉ・・・兄貴・・・・。」
---
シド「あれはこの前の幻想講演の・・・酔狂なファンか。」
シド「適当に黄昏てな・・・!今から彼女を勧誘せねばならないからね。」
霞のガテゾーン「なんだと・・・。」ゴゴゴゴゴゴゴッ!!
【安価】↓1 (10刻みで70までにそれぞれ、該当する7人のアイドルが引き抜き対象に)
70以上、もしくは水城聖來選択(60台)で霞のガテゾーンによる妨害が発生
霞のガテゾーン「やらせねえ、やらせねえぞ!!!」ドドドドッ!!
シド「なんだ、お前は・・・!目障りだ!!」
【Cherry Energy】
【Lock on】【ソーダ・・・】
【Cherry Energy Arms】
シグルド「行くよ!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!
シグルド「なんだぁ・・・こいつは・・・!?」
---
冴葉「ECS部分解除・・・宇宙に出る前に見つけられて良かったよ。」
冴葉「さて、我が同志を攻撃した罪・・・後悔させてあげましょう。」
白山「では、あの武装のチェックと行きましょうか。」
白山「OSTO Legacyの資金力で、月に設置した送電システム。」
冴葉「ベロニカ・ツヴァイのエネルギー問題を解決しつつ・・・敵を抹消できる・・・。」
冴葉「このツインサテライトキャノンのね。」
白山「ですが、敵に察知されては面倒です。ここは・・・。」
冴葉「バルカンだな。」
ドドドドドドドドドッ!!
シグルド「ぐぁぁぁぁぁ!!」(変身解除)
冴葉「さあ、乗りたまえ・・・我が同志よ・・・。」
霞のガテゾーン「こいつは一体、なんなんだ・・・!?」(手が掴まれ、コックピットに乗ってしまう)
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!(そのまま、ベロニカ・ツヴァイが大気圏に向け、飛び立っていく)
---
---海岸線での記念撮影(クライシス皇帝用)---
文香「では・・・。」
美世「このポーズで!」
泉「宣伝写真は・・・!」
伊吹「完璧!!」
彩華「だね~!!」
ガイナカマキル「いいね、完璧だぁぁぁ!!」
---
(アイドル達の後ろの海岸線から一筋の光が空中へと上がっていく)
元山「あの海岸線から飛び立った光は一体・・・。」
カブキ「何か良からぬ事の予兆でなければいいが・・・。」
ディー博士「あの微妙な空気の揺れ・・・まさか、ECS光学迷彩か・・・。」
霧彦「最悪の想定をするならば、すぐに作戦室に連絡を・・・!」
霧彦「迅速な対応をしなければ、危ない可能性があります・・・。」
ディー博士「そろそろ、SRロボのサポートロボが完成するというのに・・・。」
霧彦「あの5人なら、SRロボでやってくれますよ・・・何があっても、必ずね。」
【ベロニカ・ツヴァイ起動(衛星兵器破壊まで、後2 Episode)】
【Episode 107】Scorpio Bride fin
今日はここまで
漸くベロニカ・ツヴァイの登場です。
ジェットマン本編での性能にサテライトシステムが組み込まれている為、凶悪な相手となります。
宇宙鉄人は機能停止ビームで一撃なので、ECS搭載、送電によるエネルギー切れの無いツヴァイが鬼門となります。
ベロニカ編は:月宮雅、みうさぎ、奏、こずえ勧誘で展開できます(スルーも可、その場合適当なタイミングで攻撃してきます)
迷彩を見破れる緑のクウガ並みの超感覚を持った怪人が必要かもね。
サテライトシステムに関しては月の裏側まで敵を誘導するか、月との間に遮蔽物を置くか。
ビックマシン(漫画版)を宇宙に送り込ませれば余裕なんだが…
乙です
霞のガテゾーンw
しかも、連れ去られてるしwww
もしかしたら、ベロツヴァを破壊する鍵は霞のガテゾーンかもしれませんね
さて、次の勧誘は奏にして校長救出作戦とベロツヴァとの対決の二つを狙ってみようかな
しかし、ツインサテライトを搭載してるから、ベロツヴァ相手はかなりヤバそうですね
これはコチラは、インフィニティー・シリンダーや縮退砲、メイオウ攻撃できるようにしないとダメですねw
……SRプロの科学力は宇宙一ィィィッ!!!
乙
奏勧誘は真夜か鬼島で悩むけど鬼島は校長を多少馬鹿にしたりするから若干不安だし真夜の方が色々安定はするよね
鬼島は抜け殻のような校長を見たらどういう反応するのだろうね
そういや魔人峠とチーム鎧武のダンス対決と話し合いをしようって話が前のステージであったけどどういう話し合いになるのか
ミッチがなんかしてきそうな気がするが 交渉とか何らかの協定を結ぶ流れとなったらインテリメガネっぽい高原とかそういうの凄い得意そうなカザリあたりのメンバーに任せたら安心できるかな
乙です。
アキレスでこずえの勧誘をと思ったけど、本人じゃないからフォーゼの協力を得るのは無理かなぁ…。
ツヴァイ戦は送電システムにゲドルリドルを送ってエネルギー横取り、XVⅡが破壊されてたらドラスに残骸吸収させて強大化とか?
もしくは設計者たるガテさんを完全に復活させるか。
一時再開します
>>588
宇宙空間な上に見えない為、基本的に必須人員です。
>>589
ビッグマシン(漫画)は宇宙にいるので場合によっては参戦します。
>>590
凶悪な武装ですねw
武装以外にも防御系装備を更に固めて、ツインサテライトを受け切れるようにするか、力で捻じ伏せるかは自由です。
>>591
真夜の方が安定はします。
高原がいるので、まあ安心でしょう。その話は回想として戻れます。
>>592
アキレスは強烈なインパクトを残しているので、BOARDに送れば仮面ライダー部と作戦行動を行う形になります。
ここで安価を取っておきます。
↓1 モバマスアイドル
↓2、3 冴えないライダー怪人
---SRプロ、特殊対策本部室---
首領「皆の衆、集まって貰い感謝する。」
首領「本日の議題は・・・ディー博士達一行が目撃したという大型機動物体に対してだ。」
ブラック将軍「資料を一読した限り、どうやら光学迷彩を装備していたという話だったが。」
ヨロイ元帥「つまり、敵の戦力、形状、武装、攻撃範囲・・・全てが未知数。」
ダロム「ゴルゴム怪人は宇宙空間での行動は望めないが・・・。」
暗闇大使「宇宙空間に居たであろうアスラも消息が掴めない状態。」
ジャーク将軍「くそっ、せめて余の下にガテゾーンがいれば・・・。」
ディー博士「このグラフに注目して欲しい。例の兵器が移動したと思しきエリアに網を張っておいた結果がこれだ。」
ディー博士「月の外周を通りつつ、とあるポイントをまるで周回する様に回っている。」
ディー博士「そのポイントの交点を結ぶと・・・とある廃衛星に辿り着く。」
首領「つまり、そこが敵の狙い、もしくは敵の本拠地・・・。」
一つ目タイタン「しかし、叩くにしても・・・現状、宇宙適応できている大型戦力は・・・。」
ディー博士「SRロボのみとなる。目下の所、ハイパーハーケンを宇宙用に改造中だ。」
ディー博士(もう一つの切り札は・・・果たして間に合うかどうか・・・。)
ディー博士「・・・作戦室には、今ゾル、アポロ、カイが残っているか。」
---
ゾル大佐「特殊対策室は今頃、大荒れだろうな。」
再生アポロガイスト「今はただ、タイタンやジャークからの報告を待つのみだ。」
カイ「宇宙空間にはイマジンは送れない。」
カイ「つまりは、現状の設備でどうにかするしかない。」
再生アポロガイスト「今は作戦を遂行するが、我々も我々なりの方法で援護しようじゃないか。」
研修可能プロ一覧 ↓1(雅は2、4の救済措置)
1.346プロ
1.5 ???(分岐あり:美波を追加した3名から選択)
2.YSZ Corporation(厳重警戒態勢 残り4ターン)
3.BOARD Production
3.5 ???(みうさぎ√)
4.X Production
再生アポロガイスト「では、BOARD Productionの矢口美羽を狙うとしようか。」
ゾル大佐「彼女か・・・一言でいえば、クイーンらしからぬクイーンか。」
ゾル大佐「まっすぐな一心で、学園のヒエラルキーに物申すような人間らしい。」
カイ「へえ、面白そうじゃないか。自分探しアイドルか・・・。」
カイ「沈黙が嫌いなタイプか・・・色々と聞いておけば、色々と楽になるのか?」
再生アポロガイスト「だが、幸か不幸かゾルが溶け込んでいた事もあり、やや任務は楽に遂行できる。」
ゾル大佐「まあ、な・・・。あずきが居なくてやさぐれていたのだ。」
ゾル大佐「今日も午後、テストを執り行いに行く予定だ。」
再生アポロガイスト「彼女の明るさとは対照的に今、進行している事態は重い・・・。」
再生アポロガイスト「細心の注意を払って行動する必要性がある。」
ゾル大佐「ふむ、では私が観察した彼女の動向から、この怪人が最適と判断する。」
ゾル大佐「頼んだぞ・・・。」
↓3 ライダー怪人(例の如く大体なんでもあり)
---私立天ノ川学園高校---
ゾル大佐「では、「走れメロス」のテストを始める!」
蘭(設問Ⅰ:なぜメロスは激怒したのかを書きなさい。)
蘭(王の悪逆の限りを聞いて、許しておけなかったから、よね?)
弦太郎(これは、階段が登れなかったからだな!)
ユウキ(アキレスに全てを託すしかない自分への不甲斐なさから、だよね!)
---
---廊下、昼休み---
美羽「ふっふっふ、今日はどうやって驚かしてあげようかなー。」
蘭「あっ、美羽さん!」
美羽「おーっ、蘭ちゃんじゃないか。今日も元気そうだねー。」
蘭「ええ、お蔭様で、それで今日もラビットハッチへ向かう所ですか?」
美羽「なんか、OSTO Legacyっていう所からの依頼を遂行するっと話みたいだよ?」
蘭「OSTO Legacy ですか?」
美羽「うん、外宇宙技術開発機構らしいよ?」
美羽「一足、先に着く為にも急ごう!」
美羽「アイドルとしても仮面ライダー部の一員としても、矢口美羽は輝き続ける!!」
美羽「勿論、クイーンとしてもね!!」
蘭「はい!」
【Episode 108】Orbital Mission
矢口美羽 好感度+(倍率×2.5)(初期面識)↓1
矢口美羽 Turn 1 話題 ↓2
1.今日のテストについて
2.OSTO Legacy について
3.七夕について
矢口美羽 好感度 3/300
蘭「それでそのOSTO Legacyという組織は一体、何を依頼してきたんですか。」
美羽「そうだね、どうやら・・・宇宙に出て、ちゃっちゃっと、危険な兵器を破壊して欲しいー。」
美羽「と有名な仮面ライダー部に白羽の矢がたったんだよ!」
美羽「蘭ちゃん、私、宇宙に上ったら、宇宙空間に出るからね!!」
美羽「そこで、華麗に一回転ターンを決めたら皆の視線は私のものだよねっ!!」
美羽「任務だろうが、なんだろうが・・・笑顔の方が皆だって楽しいよ!!」
美羽「だから、蘭ちゃんも助けてね!!」
蘭「分かりました!」
美羽「折角の宇宙だよ、目一杯、エンジョイしないとね!!!」
大文字「おう、漸く来たな。」
大文字「今回の任務も、俺がいる以上は大丈夫だ!」
美羽「またまたー、本当は凄く緊張しているんでしょう?」
大文字「だ、大丈夫だ!!」
JK「さて、ラビットハッチに向かいますか・・・!」
友子「そうね・・・。」
---
---月面、ラビットハッチ---
弦太郎「それで、そのOSTO Legacy という所にこれから向かうのか・・・?」
賢吾「ああ。そこにエグゾダスの同型機が置かれている様だ。」
賢吾「それを使い、大気圏を突破し、衛星兵器を攻略するとの話だ。」
流星「造作もないな。だが、俺達に依頼する以上は・・・危険もあるんだろう?」
ユウキ「まあ、気にしていたら始まらないよ!!折角の宇宙だよ!!もっと盛り上がろうよ!!」
美羽「ユウキちゃんに賛成!!矢でも鉄砲でも、持ってこーい!!」
美羽「私は何物も恐れぬぞー!!」
賢吾「取り敢えず、データに従ってOSTO Legacy の本部に向かうぞ!!」
賢吾「それで、移動手段なんだが・・・。」
矢口美羽 Turn 2 移動手段(重要)↓1
1.1台のバスで向かう
2.2台のバスで向かう
3.3手に分かれて、移動する
---特殊バス、移動中---
美羽「やっぱり、部活動って楽しいね!!」
大文字「おう!!」
ユウキ「もうすぐ宇宙に行けるんだぁ!!」ワクワク
弦太郎「どうしたんだ、賢吾?」
賢吾「如月、OSTO Legacy という組織を俺はまだ疑っているんだ・・・。」
流星「俺達に攻略だけ頼んで、データを置いて後は消えた。」
流星「重力波エネルギー砲だったか・・・確かにそんな物で狙われては危ないが・・・。」
流星「このデータが正しいのかさえも分からないからな。」
---
インガ「・・・行くぞ、ブラックナイト。」
ブラックナイト「・・・!」
ドガガガガガガガガガガッ!!(ブラックナイトの胸部ガトリング砲が開き、バスが銃撃される)
シュタッ!!(その機に乗じて、インガがバスの内部に乗り込む)
ユウキ「ゲンちゃん!!」
賢吾「如月!!もう、エグゾダスは発射体制に入っている筈だ!止まっている時間はない!」
弦太郎「こうなったら、やってやる!!衛星兵器だがしらねえが、俺はそいつともダチになる!」
弦太郎「その為には、こんな所で足止めされる訳にはいかねえ!!」
【Three】【Two】【One】
弦太郎「変身!」
フォーゼ「宇宙、キターッ!!」
(フォーゼがブラックナイトを引き離す)
流星「ホアッチャア!!!」
バシュ、バキッ、ドスッ!!(バスの内部で流星がインガと対決に入る)
蘭(私は・・・!)
矢口美羽 Turn 3 黒木蘭の行動 ↓1
1.専守防衛が先決。返信せずに美羽の安全を第一にする
2.フォーゼを支援する
3.流星を支援する
今はここまで。深夜帯、もしくは明日続きを投稿
このペースだと衛星兵器編で美羽勧誘が終わり、次のEpisodeで決着という形になりそうですねw
【再安価】矢口美羽 Turn 3 黒木蘭の行動 ↓1
1.専守防衛が先決。変身せずに美羽の安全を第一にする
2.フォーゼを支援する
3.流星を支援する
乙です
弦ちゃんにユウキ、悲しいけど君達は多分、追試だ……!!
というか、ゾル大佐から説教もあると思っておいた方がいいと思うぞw
それと、防御武装か……次元連結システムのチョットした応用でなんとかならないだろうか?
それがダメなら、ディストーションフィールドやATフィールド、もしくは分身してからの残像だコンボかな?
今回、援軍を送れる時に送るとしたらどんな怪人が良いだろう?
……機能停止を行えるスカル魔スターを行かせたいけど彼、精神的に行けるだろうか?
もしダメなら、他にはどんなヤツを送ろうか迷うなw
乙です
ピスケス・ゾディアーツ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira113489.jpg
スイッチャー;黒木蘭
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira113490.jpg
バットイマジン
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira113491.jpg
飛行機眼魔・パーフェクト
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira113492.png
ブラックナイト
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira113493.jpg
ツインサテライトがサテキャの数倍の威力&連射可能とかいうチートなんだよなぁ…
もし防御武装を積むなら次元バリアとかミラーリングシステムとかそういう問答無用系のがいいかも
援軍を送る場合は暗闇さんwithサザンクロス(SPIRITS版)が頑張ってくれる…ハズ
一時再開します
>>616
次元連結システムの様にオールマイティな物なら余裕で行けます。
ディストーションフィールドを搭載するのもありですね(黒百合ならこのスレの殉職者とも合いますしw)
復活のスカル魔スターというのも勿論ありですw
>>617
画像感謝です!
実質最高峰の防御兵装を出すとは流石ですw(ミラーリングシステム)
次元バリアは穴から攻撃が通るので、やや厳しいですかね。機動力強化で回避もありです。
メロスをやったので、あれを搭載するのもありですねw(BGM:迫り来るものへ)
蘭(いや、ここは動かず、美羽さんや皆の安全を第一に考えよう。)
蘭(私があの力を使うのは誰かの危機だって、思うから。)
蘭「美羽さんは私が守りますから、後ろに下がっていて下さい。」
美羽「・・・おおっ、頼りになるね!!」
大文字「こうなったら、俺も体張るぜ・・・!」ビクビク
シュッ、ドシュッ!
流星「貴様、この拳法は・・・!」
インガ「・・・それがどうした。」ドスッ!!(鳩尾に拳がクリーンヒット)
流星「ぐっ・・・!」
---
---近くの倉庫---
【Rocket On】
フォーゼ「ライダーロケットパンチ!!」
ドゴーン!!(ブラックナイトが怯む)
【Drill On】
フォーゼ「ライダードリルキック!!」
ドガガガガガガガガガガッ!!
ブラックナイト「・・・!?」(一時機能停止した様に目の光が消える)
フォーゼ「よし、皆・・・今行くぜ!!」
矢口美羽 好感度+(倍率×2.3)↓1
矢口美羽 Turn 4 ブラックナイト戦①(HP:2500000)
1.ライダーロケットパンチ(コンマ×2000)↓2
2.ライダードリルキック(コンマ×3500)↓3
矢口美羽 好感度 3+147=150/300
ブラックナイト HP:25000000-(96000+161000)=2243000
流星「ぐはっ・・・!」
友子「流星さん!!」
フォーゼ「皆はやらせねえ!!」
サッ!!(大文字と蘭が美羽を庇う様にその後ろに立つ)
インガ「・・・何をやろうとしているかも分からずに・・・。」
インガ「今度、邪魔したら、本当に死ぬわよ?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!(ブラックナイトが到着し、インガがそれに掴まり離脱)
賢吾「行ったか・・・だが、時間がない!!」
賢吾「急いで向かうぞ!!」
---
---OSTO Legacy本部、ロケット発射ドック---
ユウキ「いやー、焦ったよー。今までの数週間の宇宙訓練が無駄なる所だったよー。」
美羽「あの人たちは一体・・・。」
大文字「衛星兵器XVII・・・必ずぶっ壊す。」
弦太郎「それは説得が通じなかったらだ・・・俺はまだそれとダチになる事は諦めていない!」
美羽「よし、じゃあ、エグゾダスに乗り込んで、レッツゴー!!」
(全員が乗り込み、それと同時にエグゾダスが離陸する)
---
---同時刻、SRプロ---
ディー博士「よし、ハイパーハーケンの宇宙適応は終わりだ・・・!」
戦闘員G「ディー博士、大気圏上空から高熱エネルギー反応が観測されました!!」
ディー博士「何・・・どこに向かっているんだ・・・!」
戦闘員G「この分だと、人工島のショッカー南米支部を直撃します!!」
ディー博士「何だと・・・!?衛星からの映像はまだなのか・・・!?」
戦闘員G「それが付近の我々の秘密衛星が撃ち落とされた模様で・・・。」
ディー博士「回線を傍受してでも、データを集めてくれ・・・!大至急だ!!」
---
---宇宙空間、衛星軌道上、ベロニカ・ツヴァイ内---
冴葉「圧倒的な力だ。・・・この力の前では、敵は等しく弱く脆い。」
白山「たったの一発。それで、敵の人工島を消滅させるとは、想定以上です。」
霞のガテゾーン「おい・・・お前等は一体何を・・・!」
冴葉「そういえば、貴方にとっては過去の仲間でしたね。」
冴葉「だが、彼らを裏切った君の選択は正しい。なぜならば・・・大気圏外から攻撃できる・・・。」
冴葉「その事だけでも、大いなる恐怖を産み落とせる。いつ何時、空から攻撃されるか分からない事は、恐怖と混乱を生む。」
冴葉「我々が手を下すまでもなく、人は滅ぶやもしれない。」
霞のガテゾーン「正気なのか・・・。」
冴葉「君が作った代物だ。これは君の狂気だよ、ガテゾーン。」
冴葉「このツインサテライトキャノンの前には、如何なる抵抗も無意味。それこそが君の怒りなのだろう?」
白山「無条件降伏でも通達するべきでしょうか?」
冴葉「いや、今の一撃で敵は、危機は宇宙にあると認識しただろう。」
冴葉「その上で、それを衛星兵器XVIIによるものだと誤認させられれば、敵はそれだけに注意を向ける。」
冴葉「そして、「想定しない」攻撃を延々と受ける事になる。」
冴葉「この見えぬ砲門によってね。」
白山「ですが、その計画も月の送電システムを落とされた場合に瓦解しますが・・・?」
冴葉「問題はない。あそこの守りも堅牢だからね。」
冴葉「まあ、今は仮面ライダー部の面々に衛星兵器XVIIの攻略を任せようじゃないか。」
---
---宇宙空間、エグゾダス内---
ユウキ「宇宙キターッ!!」
賢吾「後、5分もしないうちにXVIIと接触する事になる。」
賢吾「その為、最後のブリーフィングを行っておく。注意して聞いてくれ。」
賢吾「XVIIを機能停止させるには4か所のエネルギー管理装置を同時に爆破しなければならない。」
賢吾「如月と城島。」
賢吾「野座間と朔田。」
賢吾「俺と大文字先輩。」
賢吾「そして、黒木と矢口先輩。」
賢吾「神宮、君はこの艦に残ってくれ。」
JK「JKだ、了解だ!!」
弦太郎「待っていろよ、XVII・・・俺は絶対、お前とダチになってやる・・・!!」
(眼前のXVIIの砲門が急に全て展開され、大量のレーザーがエグゾダスに照射される)
弦太郎「落ち着け皆、最初はぶつかり合うのが友情の基本だ!!」
賢吾「XVIIの防衛システムか・・・!強行突入する!!」
(エグゾダスが半壊しながらも、XVIIに到着する)
美羽「Oops、強引だったねー。」ガタガタ
蘭(先輩が怯えている、私にできる事は・・・。)
矢口美羽 Turn 5 ↓1
1.大丈夫、私が付いているという
2.エグゾダスは頑丈なので問題ないと言う
3.アイドルとしての先輩はこんな所では終わりませんよ、という
蘭「エグゾダスは頑丈なので、問題ないですよ。」
美羽(そういえば、あれだけ撃たれて平気だったし、絶対大丈夫だよね!!)
美羽(こういって、元気づけてくれているんだね、いい後輩だよ!)
美羽「そうだよね・・・ハハハ、しっかりしないと!」
賢吾「さっき言った4チームに分かれ、突入してくれ・・・!」
ユウキ「内部の成分、分析完了・・・全部、地球上と一緒だよ!!」
賢吾「超重力エネルギー砲の発射まで後5時間・・・予定通りに行こう。」
ウィーン、バキッ!!(自動ドアが開くと同時に弦太郎が蹴り飛ばされる)
弦太郎「ぐわっ・・・!」
インガ「行かせない。・・・動かないで。」
流星「ホワッチャァ!!」
インガ「くっ・・・!」
流星「ここは俺に任せろ!!」
弦太郎「頼んだ、流星!!」(JKを除く全員が離脱)
インガ「ブラックナイト、貴方は他の連中を。」
ブラックナイト「・・・!」
---
矢口美羽 好感度+(倍率×1.8)↓1
矢口美羽 好感度: 150+119=269/300
ブラックナイト HP:2243000
(防衛システムによる攻撃の中、ブラックナイトが弦太郎を攻撃する)
ユウキ「ゲンちゃん!!」
【Three】【Two】【One】
弦太郎「変身!!」
フォーゼ「宇宙キターッ!!」
---
大文字(パワーダイザー装備)「俺が突破口を開く!!」
ドドドドドドドドドッ!!
美羽「よし、行くよ、蘭ちゃん!!」
蘭「あっ、待って下さい!!」
---
フォーゼ「ライダー、ロケットドリルキィック!!!」
ブラックナイト「・・・!?」
ドガガガガガガガガガガッ!!(ブラックナイトが吹き飛び、壁にめり込む)
ユウキ「おおーっ!!」
---
矢口美羽 Turn 6 ブラックナイト戦②(HP:2243000)
1.ライダーロケットドリルキック(コンマ×16000)↓1
矢口美羽 好感度: 269/300
ブラックナイト HP:2243000-240000=2003000
---衛星兵器XVII、通路内---
流星「ホワチャ、ホワチャァァ!!!!」
インガ「・・・ッ!!」バキッ!!、ドスッ!!
流星「くっ・・・!?」
友子(流星さん・・・!)
インガ「ふっ!!」
スッ!(流星が距離を離す)
流星「お前には確かめたい事があった。」
JK(何が始まるんだ・・・?)
流星「問おう、数多の星に心あるや?」
インガ「応、それ大いなる輪の如し。」
流星「その心、ただ拳で知る!!」
バキッ!!(互いの拳が交差する)
流星「やはり、その拳・・・星心大輪拳か。」
インガ「同じ流派って訳。」
流星「その拳を学んだ者がなぜこんな事を・・・!」
インガ「立ち塞がる者は全て、この拳で叩き潰す!!」
流星(くそっ、爆弾設置まで時間がないというのに・・・!)
矢口美羽 Turn 7(ラスト) 爆弾設置是非
1.フォーゼ・ユウキペア(00~80)↓1
2.美羽・蘭ペア(00~80)↓2
3.賢吾・大文字ペア(00~80)↓3
4.流星・友子・JKペア(00~30)↓4
フォーゼ「よし、設置成功だ!!」
ユウキ「皆も大丈夫だったかなー?」
---
蘭「先輩、設置成功しました!」
美羽「でかしたぞ、蘭ちゃん!!」
---
賢吾「くそっ・・・敵の攻撃をちゃんと防いでくれ!!」
大文字「分かっている!!数が多すぎるんだ!!」
賢吾「くそっ・・・間に合え!!」
---
フォーゼ『どうした、皆・・・爆破まで後30秒だぞ!!』
流星「行け、野座間!!」
インガ「させない!!動かないで!!」(流星を蹴り飛ばし、銃を友子に向ける)
流星「ホアチャア!!」(起き上がり、インガの銃を蹴り落とす間に友子が爆弾を設置しに走る)
矢口美羽 好感度+(倍率×2.5)↓1
【安価】爆弾設置是非
1.賢吾・大文字ペア(00~90)↓2
2.野座間友子(00~90)↓3
最終結果:矢口美羽 好感度: 269+143=412/300 Complete!!
ブラックナイト HP:2243000-240000=2003000
エピローグへ進みます
今はここまで
破壊が成功したので、エピローグ後からが本編ともいえますw
深夜帯に続きを投稿します
【Episode 108】Orbital Mission Epilogue
賢吾「ふう・・・破壊成功か・・・。」
賢吾「後はブレインルームか。」
---
(インガが茫然とした表情で、爆破後の残骸を見ている)
友子「どうして、撃たなかったの??あたしを撃てていたら、止められていたのに・・・。」
インガ「人間は撃てない。それもこんなに若い女の子を。」
インガ「例え、機械生命体の手先でも・・・!」
友子「違う、私達は・・・学園と地球と宇宙の平和を守る・・・仮面ライダー部・・・!」
インガ「ふざけないで、だったらなんで奴らを解放した!!」
インガ「・・・父さんが命を懸けて封印したあの怪物どもを・・・!」
流星「・・・どういう事だ!?」
---
美羽「なんか、地球を救っちゃったね!!」
蘭「ええ、宇宙が遠くても、手を伸ばせば届く・・・。」
蘭「そんな感じがしますね。」
蘭「あの先輩、この戦いが終わったら、大事な話があるんです。」
美羽「今でもいいよ?」
蘭「えっと、先輩・・・その、私って今・・・とあるアイドル事務所に勤めているんです。」
蘭「それで、私はもっと先輩と近くにいたくて・・・、だから、その・・・。」
蘭「私の事務所に移籍してくれませんか・・・!!」
美羽(なんでだろう・・・唐突で、良く分からない流れだけど・・・後輩の頼みかぁ・・・。)
美羽(しかも同じ仮面ライダー部だし、うーん・・・。)
美羽(まあ、これでいこう!)
勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+エピローグ到達ボーナス30%
=10%+41%+10%+30%
=91%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~91(成功)、92~00(失敗)
美羽「実はたった今、私の誕生日になったんだ。」
蘭「おめでとうございます、先輩!」
美羽「こうやって、蘭ちゃんは私の話でいつも笑顔になってくれるからさ。」
美羽「私もどこか安心できる。」
美羽「宇宙で、しかも後輩から私と一緒にいたいと言われる誕生日も悪くないね!」
美羽「だから、決めた!私、蘭ちゃんに着いてってみるよ!!」
蘭「先輩!!」
美羽「でも、今はまず、この仕事を終わらせて・・・誕生日を満喫しないとね!!」
---ブレインルーム---
弦太郎「誰かいる??」
冴葉「やあ、君達。遅かったじゃないか。」
冴葉「しかしながら・・・いい働きだったよ。お蔭さまで地球は救われた。」
冴葉「今、最後のプログラムを書き換えている所さ。」
ユウキ「貴方は?」
冴葉「OSTO Legacy 本部長の冴葉といえば伝わるかな?私は味方さ。」
美羽「よし、任務完了だね!」
ダダダダッ!!
流星「そいつの言葉を信用するな、弦太郎。」
バシュンッ!!(インガの弾丸が冴葉を捉える)
冴葉「おやおや、ここまで来るとは流石にしつこいですねぇ、インガ・ブリンク。」
弦太郎「おい、どういう事だ。」
流星「俺達が騙されていた・・・インガ達のグループは宇宙鉄人の復活を阻止しようとしていた。」
冴葉「その通り、ご協力有難う。お蔭さまで次のステージに移れる。」
冴葉「このXVIIを完全に掌握し、地球を攻撃する態勢に立てた。」
冴葉「XVIIのマザーコンピューターは抑えた。」
冴葉「遂に我々の封印が解ける時が来た!!!」
冴葉「インダー、グランダイン!」
バッ!!!
グランダイン『ご苦労だったな。我々こそが人類を凌駕する機械生命体・・・宇宙鉄人、キョーダイン。』
グランダイン『さて、この者達は私が排除する。妹よ、お前には外敵排除と宣戦布告を頼もうか。』
---
---ベロニカ・ツヴァイ内---
白山「インダー、スカイダイン!」
バッ!!
スカイダイン『了解いたしましたわ、兄様。』
霞のガテゾーン「それが、お前の正体か・・・。」
スカイダイン『そう、私は宇宙鉄人、スカイダイン。』
スカイダイン『衛星兵器XVIIが我々の手中に落ちた今・・・期は満ちた。』
スカイダイン『さあ、殲滅を開始しましょうか。』
スッ、ゴォォォ!!(マイクロウェーブがベロニカ・ツヴァイに吸収される)
スカイダイン『ツインサテライトキャノン、発射。』
ゴォォォォォォォォォ!!!
---
---東京、お台場---
【BGM:バイオ次元獣】
ドッゴーン!!(海面にサテライトキャノンが直撃し、大爆発が起こる)
グランダイン『地球人類に告ぐ、今のは出力10%のデモンストレーションだ。』
グランダイン『次は貴様らを撃つ。逃げ惑え、抵抗してみせろ・・・全て無駄だと分からせるまでだ。』
グランダイン『フフフフフ、ハハハハハハハ!!!」
---
---SRプロ---
再生アポロガイスト「来たか・・・それが、お前等の答えなのなら・・・。」
再生アポロガイスト「我々は、お前達を壊す。」
【Episode 108】Orbital Mission
---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)
再生アポロガイスト「とは、言ったものの。対策班に丸投げするしかないのが現状だ。」
ジャーク将軍「今、戻ったぞ。」
ゾル大佐「それでは、あの攻撃は・・・例の衛星兵器から?」
ジャーク将軍「科学陣の見方は違った。射角から計算して、衛星兵器から撃ったものとは考え辛いらしい。」
カイ「なら、衛星兵器XVIIと同格の火力を放てる何かを敵は有している、という訳だね。」
再生アポロガイスト「そうなるな。宇宙からの攻撃となる以上・・・攻撃の手は難しい。」
再生アポロガイスト「とりあえず、我々は勧誘を続けよう。」
再生アポロガイスト「吊り橋効果という話を聞いた事があるか?」
再生アポロガイスト「こういう非常事態だからこそ、より頼られやすい事も考えられる。」
ゾル大佐「では、以前組み上げた作戦で行くか・・・将又、別の誰かを狙うかは自由だ。」
ゾル大佐「適当に決めるがよい。」
ジャーク将軍「では、ここはかのプロダクションに向かおうか。」
研修可能プロ一覧 ↓1(雅は2、4の救済措置)
1.346プロ
1.5 ???(分岐あり:美波、奏、こずえから選択)
2.YSZ Corporation(厳重警戒態勢 残り3ターン)
3.BOARD Production
4.X Production
ジャーク将軍「ここは346プロだ。」
ゾル大佐「その心は・・・?」
ジャーク将軍「どうにかなると考えられるからだ。」
ジャーク将軍「あのプロダクションには、ゾディアーツの関係者が多くいる。」
ジャーク将軍「天ノ川学園高校の生徒の危機とあれば・・・色々と和解する糸口にもなる。」
再生アポロガイスト「今、タイタンや他の幹部たちが敵の本拠地を攻めようと色々考えている。」
再生アポロガイスト「ならば、我々は我々のできる事をやろう。」
カイ「同感だよ。」
ゾル大佐「宇宙鉄人なら、機械。ならば、機械などが太刀打ちできない精鋭で攻めてしまえばいい。」
再生アポロガイスト「成程な。では、勧誘任務はこの怪人に遂行させようか。」
↓2ライダー怪人(例の如く大体なんでもあり)(連続した2レスで同じ怪人が来た場合は下にずれます)
(選択時のコンマで初期対象が決定:コンマ33まで美波、66まで奏、99までこずえ)
(安価次第で対象のシフトも可能)
---346プロ---
ちひろ「・・・家族と連絡のついたアイドルは家に帰らせました。」
武内「そうですか、有難うございます。」
ちひろ「ですが、まだこずえちゃんのご両親には連絡が付かず・・・。」
ちひろ「今は奏ちゃんが面倒を見ている形で・・・。」
武内「そうでしたか・・・しかし、この様な事が実際に起こると俄かに信じ難い物ですね。」
コンコン
今西「やあ、お邪魔するよ。」
武内「今西部長、常務はなんと?」
今西「要領をえんよ・・・別に大した問題ではない。平常通り、全ての業務は続ける・・・とさ。」
今西「アイドルの心配などは二の次、といった感じだろうか。」
今西「ああ、そうそう・・・さっき、廊下で彼と会ってね。どうやら、こんな時に研修生らしい。」
ちひろ「研修生、ですか?」
鬼島「どうも、SRプロで働いている、私立天ノ川学園高校の鬼島夏児っていいます。以後、お見知りおきを。」
ちひろ(どこか飄々とした態度を受けるけど・・・彼は一体・・・。)
鬼島「それで、こんな事態だからこそ、アイドルの方々もさぞや大変な思いをしていると思いましてね。」
鬼島「そういう場合は落ち着くのが先決。その為に落語のできる俺が呼ばれました。」
奏「ちひろさん・・・あれ、この方は?」
ちひろ「どうやら、奏ちゃんのお兄さんの学園の生徒さんらしいですよ?」
奏「公平兄さんの・・・。」(息を飲む)
鬼島(へえ、これがあの校長の妹か・・・似ないもんだな。)
奏「ねえ、貴方は公平兄さんを知っていたの?」
【Episode 109】Pendulum of Fate
速水奏 初期好感度 ↓1
速水奏 Turn 1 【ランダム安価】校長に対しての反応 ↓2
1.任務に差し障る、知らないと押し通す(00~25)
2.役立たずだった、という(26~50)
3.いなくなった奴について語る意味はない(51~75)
4.常に心配している、と嘘をつく(76~99)
速水奏 好感度 8/300
鬼島(想定通りの質問だ・・・だが、先に引き出してしまえば、先手は打てる。)
鬼島(先ほどの反応からして、俺の名前よりも先にあいつを案じた。となると、下手な手は打たない方がいい。)
鬼島(認める気も毛頭ないが、関わりが無いとしてしまえばそこで終わりだ。)
鬼島「さあね、知らないな。」
奏「そう、よね・・・生徒とは余り関わりがなかったのかもしれないし・・・。」
奏「ごめんなさい・・・。」
鬼島「まあ、最近見ないが、何かあったのかな・・・?」
奏「・・・・。」
鬼島「失踪したのが、確か去年だったか?」
鬼島「そろそろ1年経つって事だな。」
奏「そうよ・・・無責任にもずっと連絡なんてしてくれないわ・・・。」
奏「こんなにも私も、父さんも、徹兄さんも心配しているのに・・・。」
奏「本当、無責任だわ・・・。」
鬼島(まあ、あの作戦の経緯をブレンから聞いた以上、捨石にされたのは確かだが・・・。)
鬼島(一か八か、真実を話してみるか?)
速水奏 Turn 2 ↓1
1.真実を話し、校長が身代わりにされたという事実を奏に告げる(00~25)
2.橘朔也やキューブリカンを呼び、校長や速水警部の振りをさせる(26~50)
3.本当に無責任な男だよ、君みたいな綺麗な妹を悲しませるなんてさ(51~75)
4.気分転換に屋上に行かないかと進言する(76~99)
鬼島「辛そうだな・・・。少し、屋上でも行かないか?」
鬼島「風に当たった方が気分も晴れる。」
こずえ「おくじょうにいくのー?」
奏「あっ、こずえ・・・部屋で待っていてくれれば良かったのに。」
こずえ「いまは、やめておいたほうがいいよー?」
鬼島「どうしてだい?」
こずえ「しゃどーが、たぶんおどろくからー。」
鬼島「シャドー・・・?」
こずえ「おくじょうにいるよー?」
奏「優しいのね、こずえ。でも、大丈夫、最近は落ち着いているから。」
奏「そうね、屋上に行きましょうか。気分も晴れるだろうし。」
奏「それに現実は小説よりも奇なり、って事が分かると思うわ。」
鬼島(どういう意味だ・・・??)
---
---同時刻、成層圏、ガオウライナー内---
牙王「このガオウライナーで大気圏突破はできるか分からない。」
牙王「だが、ギリギリまでは連れていってやる。」
文香「有難うございます。」
霧彦「文香、少しいいですか・・・。」
文香「はい、なんですか・・・?」
---
---ガオウライナー通路(窓から地球が見える)---
文香「綺麗、ですね・・・。」
霧彦「ええ。とても、この星を狙っている敵がいるとは思えませんね。」
文香「それで、話とは・・・?」
霧彦「文香。前に文香が持ってきた歴史の本にこんな一節がありましたね。」
霧彦「重要なことは歴史を創る事で、歴史を書く事ではない。」
文香「鉄血宰相、ビスマルクの言葉ですね・・・憶えていてくれたんですね。」
霧彦「文香に渡された本の内容は、どれも鮮明に憶えていますよ。」
霧彦「そして、ここで言いたいのは・・・文香、今、僕は君が歴史を創る事を立派に思う反面、どうしても止めたいとも思っています。」
霧彦「傍観者でいれば、何も変わらない。でも、そのまま文香とはいられます。」
霧彦「こんな危険な場に君を、送るぐらいなら・・・僕は・・・。」
ギュッ(文香が霧彦の手を両手で包み込む)
文香「霧彦さん、有難うございます。」
文香「でも、私はもう救える筈の誰かを失いたくはないんです。」
文香「書の世界に引き籠って傍観者に徹すのも、良い人生だと思います。」
文香「ですが、私にも霧彦さんや皆さんのいるこの世界を守りたい気持ちがあります。」
文香「だからこそ、この幸せな一時を守る為に、行ってきます。」
霧彦「文香・・・。分かりました、でも必ず、無事に帰ってきて下さいね。」
文香「はい、必ず。」
---
---地上、SRプロ特設のマスドライバー---
(ハイパーハーケンが設置され、発射を待っている)
ダスマダー「紗枝、アポロ、ガミオ、朋・・・。大一番となる。覚悟はいいか?」
再生アポロガイスト「当たり前だ。」
紗枝「あないな宇宙鉄人というわけのわからへん人達の好きにはさせられないどすえ。」
朋「ガテさんの見ていた世界が分かるまで、私はこの世界を守ると決めているから。」
ガミオ「地球を攻撃したら、野菜が育てられねえじゃねえか!!」
杏「やれやれー、地球を救う事になるとはー。飴5年分は下らない仕事だよー。」
ブルーバードイマジン「まあ、俺の蒼の力がある以上は安全さ。」
ゴージャスな男「まあ、話はその位にして、行くぞ!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!(ハイパーハーケンが宇宙へ発進する)
---
---成層圏---
(5機のSRマシンが発進する)
文香「では、皆さん、・・・行きましょう!」
ロンリ-ウルフ「ああ!」
バショウガン「ふっ、そうですね!」
ピジョンオルフェノク「パルや皆がいるこの世界は守るさ・・・。」
クワガタ怪人「そう気負うなよ・・・こっちには文香ちゃんっていう勝利の女神がいるんだ。」
クワガタ怪人「負けはねえよ。」
文香「では、必ず生きて・・・またここに!!!」
文香「騎行合体っ!」
(合体時のフィールドで大気圏を突破し、SRロボの目が宇宙空間の中で輝く)
文香「完成、SRロボ!!」
バショウガン「では、行きましょうか。」
---
今日はここまで
奏勧誘は鬼島の行動次第では急転直下する賭けです(奇跡的にデメリット選択肢を回避している状況)
そして、勧誘の裏側ではSRロボ対ベロニカ・ツヴァイ、そしてフォーゼ、メテオ、ブラックナイト対グランダインが展開されます。
この勧誘内のシャドウ解放は完全なる任意です。
シャドウ解放はオープン・ロイミュードが有効なんでしたっけ?
シャドウを開放したからと言って素直に言うことを聞くとは限らない。
やはりデルザーの誰かが説得する必要があると思う。ただヘビ女はお勧めしない。
逆にシャドウに懐柔されかねん。それにもしシャドウが裏切り、ヘビ女がそれを知ったら
あいつについていく可能性が高いしな。
乙
シャドウ解放は正直ミラーワールド閉じた今メリットよりデメリットしか感じないんだよな…
過激派のグインも似たような考えを持つ怪人として挙げてたし
ガミオさんが役の影響が抜けず野菜好きになってる…良い事だ
鬼島はちょっと不安だけど成功してほしいな
ここのガミオの台詞を脳内で立木さんの声で再生すると破壊力がヤバイ
乙です。
シャドウは救助してまゆの勧誘に行かせるとかどうでしょう?
魔術の知識があり、多様な能力を持っているから駄目元で送るのもありかと。
可能ならば説得は首領にお願いしたいところ。
ところでガミオさんで乙倉悠貴の勧誘に赴いたらボーナスがあったりしますか?
再開します
>>671
この様な事態が進行中なので、鬼島側は援護人員は呼べない形となります。
>>672、>>673
正直、シャドウ解放のメリットはMWの一言に尽きたので、終わった以上は永遠に幽閉も手です。
>>675
脳内再生で更にネタに磨きがかかりますねw
>>676
まゆに迎合する可能性も無きにしろ非ずです。
魔術、アレキサンダー眼魂ときたら、野心家にとっては反逆一色となります。
ガミオさんの場合は補正が乗ります(問題はそこが魔境だという事)
---衛星兵器XVII内---
グランダイン『貴様らの協力が無ければ、XVIIは消滅させる積りだったが・・・。』
グランダイン『妨害電波も停止、防衛システムも我々の手中にある。最高のシナリオさ。』
グランダイン『兵力は有効活用してこその戦術だ。』
グランダイン『君達は今、地球を救うどころか・・・その命運を決めてしまった。』
ユウキ「そんな・・・酷いよ・・・!」
弦太郎「俺は大馬鹿だぁ!!!XVII・・・!お前とはダチになれた筈なのに・・・くそぉぉ!!」
グランダイン『さて、真実を知るお前達を排除すれば、全ては終わる・・・。』
グランダイン『コズミックエナジーも応用すれば、この様な事もできる。』
バッ!!(ダスタード部隊が仮面ライダー部を包囲する)
ブラックナイト「・・・!!」
グランダイン『さあ、無駄な足掻きをどこまで続けられるか、見せて貰おうか。』
インガ「父さんをよくも、機械生命体!!」
グランダイン『愚かな物だよ、インガ・ブリンク。真の姿を取り戻した私に抗うとは。』
グランダイン『ならば、一思いに死ぬがいい!!グラビトンXブラスト!!』
流星「しまった!」
弦太郎「避けろぉぉ!!」
ブラックナイト「・・・!!」
(ブラックナイトがインガを庇うように仁王立ちする)
インガ「ブラックナイト!!!」
【安価】ブラックナイト(HP:2003000)
1.グラビトンXブラスト(コンマ×37000)↓1
ブラックナイトHP:2003000-1258000=745000
ドッゴーン!!
ブラックナイト「・・・。」プスプス(ダメージで片膝をつく)
インガ「ブラックナイトォォ!!」
流星「早く逃げろ!!こいつの意志が分からないのか・・・こいつは今、お前を救う為に・・・!」
流星「犠牲になる覚悟なんだ・・・!!お前の親の仇を討ちたい気持ちは分かる!だが、今は引け!」
流星「代りにお前の分の覚悟は・・・俺が背負わせて貰う!」
インガ「・・・っ!!」
弦太郎「心配するな・・・俺達が付いている!」
弦太郎「どの道、俺はこいつを許す気はねえ。地球は俺達が守る!!」
【Three】【Two】【One】
流星「ああ。その通りだ。」
【Meteor Ready】
弦太郎・流星「変身ッ!!」
フォーゼ「宇宙キターッ!!」
賢吾「今の内に逃げるぞ!!」
---
---宇宙空間、SRロボ内---
バショウガン「そろそろ、敵衛星のある宙域に入りますが・・・。」
クワガタ怪人「本当に攻撃なんかしてきているのか、レーダー上にも何の反応も無いが・・・。」
ピジョンオルフェノク「敵がいないのなら、好都合だ・・・その衛星兵器とやらを叩かせて貰う!」
ロンリーウルフ「えっ・・・!!高熱源体、急速接近・・・!!!」
ロンリーウルフ「駄目だ、完全な回避は間に合わない!!!」
(SRロボが攻撃を被弾し、衝撃でゴルディオンハンマーが弾き飛ばされてしまう)
文香「うっ・・・!!」
クワガタ怪人「文香ちゃん、無事か!!」
文香「はい、なんとか・・・。」
バショウガン「何者かからの通信が・・・!」
スカイダイン『今のを避けるなんて、やるじゃない。消す積りの一撃だったのに。』
スカイダイン『まあ、貴方達の戦力は開発者自らが対策を講じてくれたの、抵抗は無駄よ。』
スカイダイン『貴方たちの弱点は、即時攻撃可能な兵装は近接に偏っている点。』
スカイダイン『ブラックホールクラスターは受ければ脅威だけど、使おうとした瞬間は単なる的。』
スカイダイン『おまけに我々に対する唯一の脅威たるゴルディオンハンマーは弾き飛ばされた。』
スカイダイン『使えて、Dブラストぐらいかしら。』
文香「それでも、私達は・・・!」
スカイダイン『気丈なのね、嫌いじゃないわ。』
スカイダイン『そういう方がいたぶり甲斐があるからね!!』
バショウガン「損傷34%・・・まだ行けます!!」
ロンリーウルフ「さっきのが、もう一発来る!!」
クワガタ怪人「まさか、あんな規模の攻撃が連射可能なのか・・・!?」
ピジョンオルフェノク「おまけにこちらは敵を捕捉できていない・・・。」
ピジョンオルフェノク「敵に目視された以上・・・これは一方的な狩りの様な物だ・・・。」
文香(・・・霧彦さん・・・!)
---
---宇宙空間(月側)、ハイパーハーケン---
ダスマダー「今、月の方から何かが照射されたな・・・。」
紗枝「一体、何どす・・・あれは・・・。」
再生アポロガイスト「分からない、だがあれが敵側の何らかの戦力だとは推測できる。」
ソードフィッシュオルフェノク「なら、答えは一つ!!」
ゴォォォォ!!!(無数の方向から高エネルギーが照射される)
ブルーバードイマジン「この感覚は・・・!」ピキーン!!
ブルーバードイマジン「皆、高速で突っ切るんだ!!早く!!」
(ハイパーハーケンがギリギリで被弾を回避する)
朋「何・・・今の・・・。」
杏「解析結果を見る限り、敵の防衛戦力だね。」
杏「データを見る限り、数は6機・・・。厄介だね。」(真剣な表情)
---
スカイダイン『どうやら、月の防衛部隊も動き出したようね。』
スカイダイン『ダスタードが操縦する、GXビット部隊が・・・。』
スカイダイン『死角を狙われながら、落ちるといい・・・ハハハハハ!!』
霞のガテゾーン(この悪魔め・・・!!)
---
---346プロ、屋上---
奏「ここが屋上よ・・・。」
鬼島「噴水もあるのか・・・中々、凄いじゃないか。」
トコトコ(こずえが変な錠のついた物置に近づく)
こずえ「しゃどー、おそとはあぶないよー、だからなかにいていいよー。」
『私が出られない以上、どうせ一人だけ取り残される運命だ。ハハハ、諦めの境地さ。』
鬼島(ほう、この声・・・一昔前に失踪した幹部か・・・。)
鬼島(この情報は高く売れるな・・・。)
奏「シャドウさん、貴方は大丈夫なの・・・?」
『ふっ、何やら騒がしい様じゃないか。だが、そういう馬鹿を倒せる奴らには心当たりはある。』
『どんな野郎だろうが・・・きっと黙らせるまでだ。』
『君とて、兄に会えぬまま、ここで終わる気はないのだろう?』
奏「ええ、その通りね。」
鬼島(面白いよ・・・本当に、面白いよ・・・。)
速水奏 Turn 3 ↓1
1.君も速水公平の様に、永遠に幽閉される運命なのさ(00~25)
2.随分と丸くなったな、シャドウ(26~50)
3.今西部長から話は聞いている、この外道め(51~75)
4.今、宇宙空間から地球が攻撃される危機に瀕していると伝える(76~99)
鬼島「やあ、始めましてかな・・・元上層部のジェネラル。」
『!?・・・貴様は何者だ・・・。味方か!!』
鬼島「誰だっていい。別に今の段階で、お前を助ける意味だってあるか分からない。」
鬼島「今地球は宇宙空間から島を一つ吹き飛ばせる様な連中に狙われている。」
鬼島「お蔭で都心部はパニック。人々も大混乱さ。」
鬼島「あの規模の攻撃なら、この隔壁も割れるが・・・貴方も共に消える。」
『何だと、出せ、出してくれぇぇぇ!!!』
こずえ「しゃどー、おちついてー。」
『落ち着いていられるかぁぁぁ!!速水奏、お前の兄は絶対に私が救う・・・!』
『だから、頼む・・・出してくれぇぇぇ!!』
奏「そうしてあげたいのは、山々だけど・・・前もあの人たちでもダメだったから・・・。」
『見捨てる気か・・・君はそんなに薄情な人間なのか!!」
鬼島「という事らしいが、君はどうする?」
奏「この人にはずっと兄さんの事を聞いて貰っていたから・・・。」
奏「頼みは無碍にはしたくはないけど・・・。」
鬼島「なら・・・こうしよう。」
速水奏 Turn 4(重要)(鬼島、最後のランダム安価)↓1
1.我望の名前を出し、速水公平の件で会いに行く(00~25)
2.シャドウを罵倒しつつ、速水公平の様な末路になればいいと示唆する(26~50)
3.出す場合、刃向った時のペナルティを設定する(51~75)
4.流石にここまで幽閉されては同情の余地はある。奏の頼みに従い、コイントスを行う(76~99)
鬼島「だが、流石にここまで幽閉されては・・・。同情の余地もあるか。」
鬼島「仕方がない。この様な事態だが・・・一応、思案はしてやるよ。」
『本当か!!』パァァ
鬼島「だが、決めるのは俺じゃない。このコインだ。」
鬼島「助ける、助けない、のオッズは同じ。」
鬼島「後は神にでも祈るんだな。お前にはあの機械と違い、勝利の女神は微笑んでくれるやもしれんぞ?」
『何の話だ?』
鬼島「なあ、そいつで文句はないな?」
奏「ええ、大丈夫よ・・・。」
鬼島(俺個人としては、速水公平も目の前のこいつもどうでもいい存在だ。)
鬼島(だが、こんな状況下でも、そいつらを心配する酔狂な子もいるのは、紛れもない事実。)
鬼島(たまには、慈善活動で動くも、やむなしかな。)
奏(この人、態度では示さないけど、本当は優しい人なのね・・・。)
鬼島「さて、君の命運は、全て、このコインに掛かっている。」
鬼島「恨み辛みはなしで頼むよ。」
『ああ、頼む。私は裏に賭けよう!!』
ピーン!!、クルクルクルクル!!!(コインが高速回転する)
鬼島「では、ここで一言・・・幽閉された男と掛けまして、空手家と解きます。」
こずえ「そのこころはー?」
速水奏 好感度+(倍率×2.6)↓1
【安価】コイントス(超重要)↓2
1.裏(奇数)
2.表(偶数)
速水奏 好感度 8+143=151/300
ブラックナイトHP:745000
鬼島「どちらも「いたわり」が大切って事だ。」
鬼島「だから、後は頼んだよ・・・こずえちゃん、だったっけ?」
こずえ「うん、こずえがしゃどーをいたわればいいのー?」
鬼島「ああ、頼んだよ。」
『おい、まさか、表だったのか・・・!!おい、やめてくれよ・・・!』
『ぬか喜びさせられて・・・そのまま放置されるのか・・・2回目だぞぉぉ!!』
鬼島「オッズは一緒だった・・・諦めな。さて、君は速水校長の妹さんだったね。」
鬼島「良ければ、今から天高に一緒に来てみないかい?」
鬼島「我望理事長なら何かを知っている可能性がある。」
奏「えっ、いいの・・・?」
奏「私が前に行った時は、怖そうな人に我望様に何の用があるって言われて、追い返されちゃって・・・。」
奏「あれ以来、怖くて・・・近づけなかったの・・・。」
鬼島(立神さんか・・・アイドル相手にも容赦ない人や・・・。)
鬼島「車は呼べる。こういう事態だから、逆に理事長もスケジュールに空きができている筈だ・・・!」
鬼島「行こうか、天高へ!」
奏「ええ!!」
奏(兄さん、待っていてね・・・必ず、探し出すから!!)
---
---二人が去った後---
こずえ「しゃどー、げんきだしてー。」
『うぉぉぉぉぉぉぉん・・・・もう、嫌だぁ・・・アビソドン、もう一度私の下に来てくれぇぇ・・・!!』
『あれは夢なんだろ・・・神崎、なぜ来ないんだ・・・神崎ィィィ!!!』
こずえ「ふわぁ、そらがふるえているねー。」
こずえ「そう、だいじょうぶなんだねー?わかった、こずえはだいじょうぶだってみんなにつたえるねー。」
『誰と話していたんだ?』
こずえ「うんとねー、ほしからのめっせーじだよー。だからもうあんしんだよー?」
『はぁ、そうかい。もう疲れた・・・もう諦めたよ・・・。』
こずえ「なら、こずえといっしょにのんびりしてよーね?」
---
速水奏 好感度+ ↓1
今日はここまで
こずえとプレゼンターの関係は想像にお任せします。
さて、天高と宇宙を舞台に戦闘も佳境を迎えます。霞のガテゾーンの処遇はその時に決まります。
さて、今回の勧誘が成功した場合、シャドウ解放が絶望的にしにくくなるのはいう間でもありませんw
乙
鬼島のランダム安価は綱渡り感があったな
何とか渡りきったみたいだけど
シャドウさんは強く生きて…
乙です
シャドウェ……
哀れすぎてなにも言えない……(涙)
シャドウ解放は、反逆とかしないように首輪を付けないとダメかもしれませんね
まぁ、その心配は解放されたらの時に考えるのがいいのでしょうがw
さて、奏勧誘の後は校長救出作戦の開始かな?
出動できる怪人の数は何体になるのだろうか?
もし一体だけだったら、まゆに即効で討ち取られそうで怖いw
さて、キョーダインは討ち取れるのか?
出来れば、SRプロに敵対したことを後悔しながら倒したいですねw
宇宙鉄人に対してスペースイカデビルを派遣出来ないかしら?
あっさり倒したりしてるし
宇宙鉄人は実際に絡んだからいいけど全く無関係のガンダムネタまで持ち出すのか…
もう何が何だかわけわかんねぇ…講演のジェットマンもある意味gdgdだったし
変に広げるよりライダーと絡んだ作品とのネタ詰めた方がいいんじゃないのかな?
一時再開します
>>696
コンマ神が全綱渡りを成功させるとは、鬼島には優しい形ですねw(この優しさの一端でも岩魔に向けてくれればw)
>>697
基本一体のみとなります。ただ、まゆは常に警戒網を張り巡らせているので、安価ミスで容易に死にます。
>>698
可能です。寧ろ、奴等を前から普通に倒せる戦力です。
>>699
まあ、>>1の気分で書きたい物を書くという感じですかねw
あくまで縛りは登場人物のみなので、後は自由にさせて貰いますw
速水奏 好感度:151+74=225/300
ブラックナイトHP:745000
---衛星兵器XVII内---
グランダイン『グラビトンXブラストッ!!』
ドシュンッ!!(フォーゼ、メテオの変身が解けてしまう)
弦太郎「ぐはっ・・・!」
流星「くっ・・・!!」
グランダイン『痛みとは低俗な下等生命体特有の感覚だ・・・恥じるがいい。』
グランダイン『君達、下等生命体が我々機械生命体と友達になる?絶対に不可能だ!!』
ブラックナイト「・・・ッ!!」
(ブラックナイトの突撃で弦太郎と流星が突き飛ばされ、階下へと落ちていく)
グランダイン『逃がしたか・・・。』
(ブラックナイトが二人を庇う様にグランダインの前に立ち塞がる)
グランダイン『愚かな同胞よ・・・まだ下等生命体の側に立つか?』
ブラックナイト「・・・。」
グランダイン『貴様の能力と我々の能力では、次元が違う。』
グランダイン『せめてもの情けだ、一思いに破壊してくれる・・・!!』
ドガッ!!
【安価】ブラックナイト生存是非(HP:745000)
グランダインの通常攻撃(コンマ×10000)↓1
ブラックナイト HP:745000-800000=-55000
ブラックナイト「・・・!?」プスプス
ドッゴーン!!!
グランダイン『安らかに眠るがいい・・・愚かなる同胞よ。』
グランダイン『さて、抵抗は無意味だと・・・分からせてやる必要性が出てきた様だな。』
グランダイン『愚かな者共に、抵抗の無意味さを教えてやる。』
---
ガミオ「おっしゃあ、4機目、撃墜だ!!」
杏「エネルギーチャージしている間が無防備なんだよねー。」
ブルーバードイマジン「まあ、俺が乗っている以上、被弾する事なんて稀だしね。」
ソードフィッシュオルフェノク「よって、そこを突けば・・・ハイパーGアタックで撃破可能だ。」
ダスマダー「機動力では遥かにこちらが上だ・・・このまま、行かせて貰う!!」
再生アポロガイスト「んっ、衛星兵器に変化が・・・皆、気をつけろ!!」
---
グランダイン『さあ、大鉄人の怒り、人類に見せてやる!!』
【XVII One Seven Formation】
(XVIIが変形し、巨大なロボットの形状になり、エネルギーの充填を開始する)
グランダイン『消え去れ。グラビトンビーム発射!!』
(高出力のビーム砲が地球に向け、放たれる)
---
---SRロボ内---
文香「・・・そんな・・・!」
クワガタ怪人「くそっ・・・!」
ロンリーウルフ「まだ、選択肢は残っている・・・。自爆装置だ。」
文香「えっ・・・。」
クワガタ怪人「てめえ、馬鹿いってんじゃねえぞ、この野郎!!」
ピジョンオルフェノク「生きて帰る・・・その為にそんな事は・・・!」
ロンリーウルフ「考えているだけ、皆が危険に晒されるんだ・・・!!」
文香「・・・ブラックホールクラスターの準備を開始して下さい。」
文香「出来得る限り、地表到達までに勢いを減衰させます。」
文香「・・・もう、私は誰も守れない自分は嫌、ですから・・・。」
文香「最後まで、お供します。」
バショウガン「了解した。ブラックホールクラスター準備!!」
---
スカイダイン『死を選ぶか・・・。』
霞のガテゾーン「させるか!!」
スカイダイン『今更、仲間への情か・・・やはり、貴様もただの下等生命体か!!』
霞のガテゾーン「俺は人間だ!!人間、霞のジョーだぁぁぁ!!」
---
文香「事象の地平へ消え去って下さい。」
文香「ブラックホールクラスター、発射!」
(ブラックホールクラスターにより、XVIIの砲撃が半減し、軌道が逸らされ、太平洋を直撃する)
---
---XVII内---
グランダイン『我が妹よ・・・防衛任務も満足に遂行できぬのか・・・。』
グランダイン『まあ、いいさ。どの道、今の一撃でも充分すぎる破壊性能だ。』
グランダイン『最後通告を行おう。』
---
---地球上、ホログラム---
グランダイン『地球人類に再度、通達する。』
グランダイン『大人しく降伏しない場合は、30分後に日本列島を消滅させよう。』
---
---私立天ノ川学園高校---
立神「好き勝手やりやがって・・・!」バキッ!!(クルミを手で握り潰す)
我望「まあ、待て・・・面白い物が見られるかもしれない。」
(頭上に大気圏突入をしたエグゾダスが通過する)
---
---月面、ラビットハッチ---
インガ「まさか、月面・・・?ブラックナイトは・・・??」
---
---地球衛星軌道上、M-BUS---
タチバナ「さて、転送準備は整った・・・。」
タチバナ「では、愚かなる宇宙鉄人とやらを鎮圧しに行こうじゃないか。」
タチバナ「アリスの様に夢見る存在がいる限り、その子達の未来を絶やさせはしない。」
ヴァルゴゾディアーツ「さて、準備はいいかい、諸君?」
ヴァルゴゾディアーツ「君達は選び抜かれた5名の特殊部隊だ・・・敵戦力を殲滅しながら・・・。」
ヴァルゴゾディアーツ「宇宙鉄人を撃破しろ。」
ヴァルゴゾディアーツ「健闘を祈る!」(5名の怪人が転送される)
【安価】↓1~5 ライダー怪人(宇宙鉄人討伐隊)(機械に対し、優位に勝てる怪人推奨)
---XVII内、謎の一室---
弦太郎「お前達が助けてくれたのか・・・?」
スペースイカデビル「そうゲソ~!!といっても無事で良かったじゃなイカ~!」
悪魔元帥「まあ、気絶している君達を多少、護っていただけだし・・・?」
悪魔元帥「タイタン様の頼みだし・・・こんな野郎共、八つ裂きにしてくれる・・・。」
悪魔元帥「貴様らの所為で・・・タイタン様とのランチの約束がキャンセルされたんだぞ・・・!!」
悪魔元帥「許さん、機械なんて大嫌いだ!!!」
スカル魔スター「スカル魔・・・俺は・・・。」
バットドーパント「一人、生き残っちまった自責の念かい?」
スカル魔スター「私は、スカル魔達に何を返してやればいい・・・。」
磁石団長「サバイバーズギルトという物だな。」
磁石団長「我々デルザーは互いを蹴落とす為に張り合っていたが、生き返ってから信頼関係に目覚めた。」
磁石団長「仲間の絆とは素晴らしい物だ。」
磁石団長「ならば、それを失った心の痛みはさぞ重かろうて。」
磁石団長「だが、君の部下が君を生かした事には必ず意味はある。つまりは、生きる事こそが彼らの守りたかった世界を守る事にも繋がる。」
スカル魔スター「そうかもしれない。だからこそ、俺はあいつ等と生きたあの星を守る。」
スカル魔スター「思い出までもをこんな野郎共に渡して堪るかよ!!」
XVII『お話中の所、済まないが・・・少しいいか・・・。』
(7人の視線が浮遊しているXVII本体に向く)
流星「君はXVIIなのか・・・!?」
XVII『そうだ、私は後5分で自爆する。君達は逃げろ。』
悪魔元帥「はぁ、ふざけているの!?逃げたりしたら、タイタン様に嫌われるじゃないか!!」
悪魔元帥「ねえ、馬鹿なの!?」
XVII『マザーコンピューターはグランダインに掌握されている。』
XVII『だが、自爆コードだけはこちらで制御できる。』
磁石団長「いや、結構です。」
スペースイカデビル「そうゲソ~。中々のジョークセンスじゃなイカ!!」
弦太郎「俺はお前とダチになる為に来たんだ・・・!そのお前が死のうとしているのを黙ってみている訳にはいかねえんだよ!!」
XVII『肝が据わっていると思ったら・・・友達?私はただの衛星兵器だ。』
弦太郎「お前はただの衛星兵器じゃねえ、だってお前、人殺しが嫌なんだろ!?」
XVII『だが、私がいると人類に危害を及ぼす。』
スカル魔スター「なら、その時は俺達がまたお前を止める。」
弦太郎「お前に気持ちがあるのなら、人間だろうが機械だろうが関係ねえ!!」
弦太郎「俺はお前を爆発させない・・・!そして、人類も救う!」
バットドーパント「当然だな。」
XVII『それは非論理的だ・・・!』
悪魔元帥「でも、今は私達がいるし?そんな鉄屑、5秒くれたら粉砕してくるよ?」
弦太郎「俺が動くのは理屈じゃねえんだ!!気持ちなんだよ!!」
悪魔元帥「うんうん、それ分かる!!超分かるよ!!!」
弦太郎「XVII、上手くいったら、自爆はやめろよな。」
【Three】【Two】【One】
弦太郎「変身ッ!!」
【Cosmic】
【Cosmic On】
(フォーゼ・コズミックステイツが瞬間移動する)
バットドーパント「さて、雑魚を突破して中枢を目指しますか!!」
磁石団長「デルザーは暗黒大将軍やブランクだけじゃねえって事を思い知らせてやるぜ!!」
悪魔元帥「ぶっ壊してやるから、覚悟しておけぇぇ!!」(稲妻電光剣でダスタードを切り伏せていく)
ドガガガガガガガガガガッ!!(瞬く間に大量のダスタードが蹂躙されていく)
流星「なんなんだ・・・こいつらは・・・。」
---
---宇宙空間---
(SRロボがツインサテライトキャノンの回避に精一杯で攻撃ができない状況に立たされている)
文香「このままじゃ、次の一射が撃たれてしまいます・・・!」
バショウガン「高エネルギー反応、何かがワープしてきます!!」
(フォーゼ・コズミックステイツが砲撃直前のXVIIの目の前にワープする)
フォーゼ・コズミックステイツ「要は地球を撃たせなければいいんだろ!!」
ガッ!!(フォーゼがバリズンソード(ブーストモード)をXVIIに突きつけ、ワープドライブを発動する)
フォーゼ・コズミックステイツ「ちょっとすっ飛ばすぜ、XVII・・・うぉぉぉぉぉぉ!!!」
---
スカイダイン『くっ、させはしない・・・!』
ガッ!!(ベロニカ・ツヴァイがSRロボに抑え込まれる)
文香「漸く見つけました・・・貴方の相手は私達です・・・!」
---
グランダイン『時間か・・・。目標、日本列島・・・超重力子砲・・・発射!!』
---
フォーゼ・コズミックステイツ「宇宙、いっけぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」プスプス
ゴォォォォ!!(超巨大なワープホールにXVIIが押し込まれる)
---
【System Down】
グランダイン『なんだと・・!?』
悪魔元帥「はいはーい。そして、更に残念なお知らせがあります。」
磁石団長「俺達がここに着いたって事だ。」
スカル魔スター「逃す気はない。」
バットドーパント「さあ、足掻いてみな!!」
スペースイカデビル「さあ、実力を見せてみろ、ゲソ~!!」
---
---地球上---
(宇宙鉄人のホログラムが消滅する)
瑞樹「今、入った情報によりますと・・・!衛星軌道上にあった軍事衛星XVIIは忽然と姿を消しました・・・!」
---
---衛星軌道上、クライス要塞---
ディー博士「完成だ!!」
千秋「有難う・・・ディー博士。これで、私も兄さんに近づけるのね・・・うふふ・・・。」(ハイライトオフ)
ディー博士(危うい目だ・・・だが今は賭けるしかないか。)
飛行機眼魔・パーフェクト「大丈夫だ、俺達がいけば問題なしだ!!」
バットイマジン「要はその宇宙鉄人って奴をぶっ壊しにいけばいいんだな?」
ディー博士「このSR-Vマシン3機がSRロボに合体した時・・・SRロボは真の姿へと変わる。」
ディー博士「頼んだぞ・・・!」
千秋「黒川千秋、SR-V1、発進します!!」
(3機のマシンが発進する)
ディー博士「頼んだよ・・・。」
【安価】SRロボへの追加武装(防御兵装、遠距離火力、相対強化なら何でもあり)
↓1~3(+>>1が一つ武装を最後に追加します)
今はここまで
ソードビッカーで吹きましたww(スパイダーマwww)
縮退砲も、ビッカーも威力は本物(喰らったら即死なので、素晴らしい強化です)
防御、遠距離、近接(投擲)と来たので、>>1はV-MAXでも選択しておきます。
---月面、ラビットハッチ付近---
再生アポロガイスト「何かが来る!?」
ガミオ「なんだ、あれは・・・!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!(転送されたXVIIが月の表面に倒れ込む)
---
グランダイン『くそっ・・・何が起こった・・・!?』
磁石団長「シャーイ!!!隙ありだ!!マグネットパワー!!!」
グランダイン『そんな物で・・・!?』(壁に磔にされる)
スカル魔スター「機能停止ビーム!!」
グランダイン『き、貴様は・・・スカル魔スター・・・ぐぉ・・・・あああ・・・!!』(目が明滅し、光が消えかかる)
グランダイン『馬鹿な、貴様は部下を失い・・・今は戦える状態には・・・。』
スカル魔スター「お前を倒す方が、弔いになるんだよ。」
バットドーパント「助けて欲しいでありんすか?無理でやんす。」
バットドーパント「貴様の内部機械を狂わせてやる!!」
グランダイン『くそっ・・・くそぉぉぉ!!』
サタンスネーク「じゃあ、手っ取り早く刻んであげるよ。」
スペースイカデビル「口ほどにもないじゃなイカ・・・!」
グランダイン『くそ、機器類が動かぬ・・・妹よ・・・!!』
【安価】抵抗不可能のグランダイン HP:10000000(機能停止ビームと超音波により、下記コンマ×10で計算)
1.磁石団長の磁力攻撃(コンマ×8000)↓1
2.スカル魔スターの大鎌(コンマ×5500)↓2
3.バットドーパントの攻撃(コンマ×3000)↓3
4.スペースイカデビルのゲソクラッシャー(コンマ×15000)↓4
5.サタンスネークの稲妻電光剣(連撃)(コンマ×20000)↓5
グランダイン:10000000-(5520000+1210000+2550000+4650000+4400000=18330000)
=-8330000(Overkill)
磁石団長「喰らえ!!」バキッ!!
スカル魔スター「地球は渡さない!!」ザシュッ!!
バットドーパント「ここで終わると思ったでありんすか!?残念でした!!」バキッ!!
スペースイカデビル「必殺、ゲソクラッシャー!!!」ガガガガガガッ!!!
サタンスネーク「爆発寸前で放置しても死ぬ?知らないねえ・・・。」ザシュッ!!、ザシュッ!!、ザシュッ!!
グランダイン『馬鹿な・・・私の最高の計画が・・・妹よぉぉ!!』
ドッガーン!!
サタンスネーク「口ほどにもない。タイタン様との時間を無駄にして・・・。」
スペースイカデビル「取り敢えず、システムを元に戻していくでゲソ~!!」
---
スカイダイン『兄さん!?・・・兄さん、返事をして下さい!!兄さん!!!』
スカイダイン『おのれ、下等生命体がぁぁぁ!!!』
スカイダイン『こうなったら、XVIIごと、貴様らを葬ってくれる!!』
(SRロボが月とベロニカ・ツヴァイを遮る)
文香「貴方方の負けです・・・投降はしてくれませんよね・・・。」
スカイダイン『当り前よ・・・!!兄さんの仇ィィィ!!』
文香「そんな兄妹愛が育めるのなら、どうしてこんな風にしかその愛を向けられなかったんですか!」
文香「そうしたら、貴方達とも・・・!」
ゴォォォ!!(ベロニカ・ツヴァイが剣を構えて突撃してくる)
スカイダイン『そこを退けぇぇぇぇ!!」
クワガタ怪人「だが、敵の本丸は落とした!!後は、こいつを倒せば、終わりだ!!」
バショウガン「ええ、覚悟を決めますか!!」
---
---ラビットハッチ---
賢吾「XVIIから新しいアストロスイッチの設計図が送られてきた・・・!?」
賢吾「だが、これを作るには大量のコズミックエナジーがいる・・・!!」
賢吾「スイッチ全てを同時に押して貰わなければ、ダメだ・・・!」
ユウキ「なら、天高の皆に頼もうよ!!!」
蘭「そうですよ!!」
美羽「よしそうと決まればいこう!!」
---私立天ノ川学園高校---
奏「ここに来るのも、久しぶりね・・・。」
鬼島「そうだったな、君の兄さんの手掛かりが掴めるといいな。」
奏「ふふっ、有難う。」
奏「あれ、なんか向こうに走り回っている人達がいない?」
鬼島「血相を変えて、何をする積りなんだ・・・?」
ユウキ「あっ!・・・ゲンちゃんがピンチなの・・・お願い、このスイッチを押して!!」
(ユウキが鬼島にスイッチを渡すとそのまま走り去る)
鬼島「行ってしまったか・・・。」
奏「何のスイッチなの・・・?」
鬼島「まあ、単なるオモチャさ。」
鬼島(彼らを救う義理は無いが・・・今日は不思議と彼らを助けてもいい謎の気分だ。)
鬼島(では、こうするとしよう。)
速水奏 Turn 5 アストロスイッチを押すか、押さないかの是非 ↓1
1.押す(奇数)
2.押さずにもう少し考える(偶数)
---屋上---
我望「やあ、君も来たか・・・。」
立神「お前達は・・・。」
鬼島「理事長も立神さんも渡されていたんですね、これを。」
奏「それは一体、何のスイッチなの・・・!?」
我望「星々の先に希望を届ける物さ。」
我望「そして、それはきっと、君の兄にも届く筈さ。」
我望「ラプラスの瞳を持つ彼ならね。」
奏「ラプラスの、瞳・・・!?」
我望「まあ、今は、全てを託そうじゃないか・・・。」
立神「はっ、我望様。」
鬼島「業腹だけど・・・ここは、乗らせて貰うさ・・・。」
奏(分からないけど、この人のお蔭で本当に兄さんに繋がる一本の線が出来上がろうとしているの・・・!?)
奏(兄さん・・・もうすぐ逢えるんだね・・・。)
奏(だから、お願い・・・兄さんにも届いて・・・!)
速水奏 好感度+(倍率×3)↓1
最終結果:速水奏 好感度 225+180=405/300 Complete!!
エピローグへ進行します
【Episode 109】Pendulum of Fate Epilogue
---空き教室---
新田「弦太郎さんが・・・?」
JK「頼む、新田・・・お前が頼りなんだ・・・。」
新田「JK・・・。」
アナスタシア「大丈夫です、フミヒロは乗り越えられる強さがある人です。」
新田「ああ、JK・・・俺はまだお前自身を許せてはいない・・・だが、それとこれは別だ。」
新田「これが終わったら、もう一度ここに来い・・・色々と清算する。」
JK「ああ、分かった・・・。」
新田「アーニャ、一緒に押すか?」
アナスタシア「なんか、あの時を思い出しますね。」
新田「同じさ・・・これもまた希望を託す行為なのだから。」
---
ユウキ「カウント行きます!!スリー!!」(校内放送)
元山「スリー。」
ユウキ「ツー!!」
江口「ツー!!」
ユウキ「ワン!!」
鵜坂「ワン。」
我望・立神・鬼島「ワン。」
全員(如月・弦太郎・弦太郎さん・・・!)
全員「スイッチ、オン!!!」
(校舎の至る所で、40個のスイッチが押され、膨大なコズミックエナジーがラビットハッチに届く)
---
---宇宙空間---
スカイダイン『こうなったら、全てを灰にしてあげるわ!!』
スカイダイン『貴方達の行動は全部無駄なのよ、アハハハハ!!!』
スカイダイン『裏切り者の貴方も月で消してあげるわ!!』
(霞のガテゾーンがコックピットから射出され、月の上に落ちる)
スカイダイン『まあ、すぐ死んじゃうからいいわよね?』
(SRロボが半壊した状態でまだ立ち塞がる)
スカイダイン『いい加減、鬱陶しいのよ!!いいわ、最大出力のツインサテライトキャノンで消し飛ばしてあげるわ・・・!!』
スカイダイン『これで終わりよ!!』
バシュンッ!!
千秋「それはどうかしら?」
ゴォォォォ!!(3機のSR-Vマシンが宙域に到着する)
千秋「遅れてごめんなさい、文香さん。そして、早速で悪いけど・・・合体よ。」
文香『合、体・・・!?』
千秋「合体コードは、超騎行合体。それで、SRロボは完成し、真の姿を見せるわ。」
文香『分かりました・・・!皆さん、行きますよ・・・!』
【BGM:咲いてJewel】
文香「超騎行合体っ!!」
(SRロボが分離し、SR-Vマシンと空間内で並ぶ)
スカイダイン『合体などは、チャージの隙を与える愚行よ!!』
(8機のマシンの後ろの空間に12時を指す時計が現れ、それをバックに8機が合体する)
【System Fully Activated】
【Cendrillon】
文香「これは、この機体の本来の名・・・サンドリヨン。」
千秋「ええ。行くわよ、文香さん。」
ロンリーウルフ「前の比較にならないエネルギー量だ・・・。」
クワガタ怪人「5倍以上か・・・これなら、行けるぜ!!」
バショウガン「そろそろ、止めと行きましょうか!!」
ピジョンオルフェノク「よし!!」
飛行機眼魔・パーフェクト「よし、行くぞ!!」
バットイマジン「送れた分は取り戻す、一気にぶっ壊す!!」
---
スカイダイン『合体して早々、消えるといいわ!!』
ゴォォォォォォォォォ!!!(ツインサテライトキャノンがサンドリヨンに迫る)
千秋「無駄よ・・・ミラーリングシステム起動。」
(強力なエネルギーの奔流がサンドリヨンの前で消えていく)
千秋「このシステムの前には貴方も無力よ。」
文香「これで行きます・・・V-MAX、起動!!」
(サンドリヨンの周りに青い力場が生成され、機動力が飛躍的に上昇する)
ゴォォォ!!、ドガガガガガガガガガガッ!!(超高速での連撃でベロニカ・ツヴァイが圧倒される)
スカイダイン『馬鹿な・・・単なる合体で・・・!!』
---
---XVII内---
賢吾「如月、大丈夫か・・・!」
弦太郎「賢吾・・・!」
賢吾「お前は学園の仲間全員と友達になるんだろ・・・こんな所でお前は終わらないさ。」
賢吾「如月、これを使え、フュージョンスイッチだ。」
弦太郎「感じるぜ、凄いパワーだ。」
弦太郎「勝負だ、宇宙鉄人!!」
【Fusion】
【Three】【Two】【One】
弦太郎「変身!!」
【Fusion On】
(メテオスイッチがフォーゼのベルトに装着される)
フォーゼ・メテオフュージョンステイツ「宇宙、キタァァァァァァァッ!!!」
フォーゼ・メテオフュージョンステイツ「なんだ、これは!!」
賢吾「メテオフュージョンステイツ。」
賢吾「フォーゼとメテオ、二人の全ての力を一つにした。」
賢吾「天高の皆の協力で完成した物だ。」
フォーゼ・メテオフュージョンステイツ「よし、行ってくる!!」(ワープする)
---
スカイダイン『馬鹿な、馬鹿なぁぁぁ・・・!!』
千秋「そろそろ、決めるわ。」
千秋「ソードビッカー!!」
スッ!!(サンドリヨンがソードビッカーを構える)
フォーゼ・メテオフュージョンステイツ「俺も行かせて貰うぜ!!」
文香「仮面ライダーさん・・・!はい、行きましょう!!」
【Meteor On】【Drill On】
フォーゼ・メテオフュージョンステイツ「これで終わらせる。」
フォーゼ・メテオフュージョンステイツ「ライダーフュージョンドリルキック!!!」
【安価】ベロニカ・ツヴァイ戦(HP:20000000)
1.ソードビッカー(コンマ×1000000)↓1
2.ライダーフュージョンドリルキック(コンマ×800000)↓2
3.縮退砲(コンマ×2000000)↓3
ベロニカ・ツヴァイ HP:20000000-(69000000+27200000+200000000=296200000)
=-276200000(ダメージ2億越え、完全消滅)
スガンッ!!!(ソードビッカーがベロニカ・ツヴァイを貫通し、ベロニカの全機能が停止する)
スカイダイン『グァァァァァァァ!!』(コックピットが貫通される)
フォーゼ・メテオフュージョンステイツ「終わりだぁぁぁ!!」ドガガガガガガガガガガッ!!
千秋「まだよ、サンドリヨンの本領はここからよ・・・。」
千秋「縮退砲を使うわ・・・。」
飛行機眼魔パーフェクト「そうか・・・。了解。」
文香「縮退、砲・・・?」
クワガタ怪人「今は任せるしかない・・・。」
千秋「ふふっ、兄さんが守りたかった世界を脅かす貴方達を屠る事に何の躊躇いもないわ。」
千秋「さあ、これでフィナーレよ。」
バットイマジン「相転移出力、最大限。」
ロンリーウルフ「縮退圧、増大・・・!?」
文香(宇宙なのに・・・雨、いやこれは嵐・・・!?)
千秋「重力崩壊臨界点、突破・・・。」
千秋「残念だけど、貴方とはこれで永遠にお別れよ。」(ハイライトオフ)
千秋「貴方達の存在を、この宇宙から抹消してあげるわ、ふふふふふふ!!!」
千秋「眠りなさい・・・。」
(サンドリヨンが押し固めた膨大なエネルギーをベロニカ・ツヴァイに放つ)
千秋「縮退砲、発射。」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!(超新星爆発規模の大爆発がベロニカ・ツヴァイを飲み込む)
バショウガン「衝撃、来ます!!ミラーリングシステムで相殺します!!」
フォーゼ・メテオフュージョンステイツ「なんて、破壊力だ・・・。」
(全てが収まった後には、ベロニカ・ツヴァイが跡形もなく消滅している)
千秋「私やったわ、だから兄さん・・・私をいつもみたいに褒めてくれるわよね・・・?ふふふ・・・。」
文香「千秋さん・・・。」
---
---私立天ノ川学園高校---
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!(暗くなってきた空が昼間の様に明るく照らされる)
我望「超新星爆発・・・星が死に、新たな星が生まれる。」
我望「美しい物だな。」
鬼島「我々の勝利ですね。」
奏「今のは・・・!?」
鬼島「もう脅威は去った。本腰を入れて君の兄さんに対しての情報を探れるな。」
我望「もうおおよその場所は掴めている。」
我望「後は、SRプロに君が来るかどうかという所まで来ている。」
奏「SRプロ・・・真夜さんの居る所よね・・・。」
鬼島「どうやら、君がこちらに来てくれれば、協力は惜しまない様だが・・・?」
奏「色々と不器用なのね・・・でも、兄さんの事を協力してくれるのなら、私は・・・。」
勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+エピローグ到達ボーナス30%
+宇宙鉄人撃破20%+再勧誘ボーナス20%+兄への手掛かり10%-クローネへの心残り25%
=10%+40%+10%+30%+20%+20%+10%-25%
=115%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~99(成功)、00(失敗)
奏「なら、乗らせて貰うわ。」
鬼島「なら、こちらも協力は惜しまない。」
我望「おめでとう。では、こちらからも移籍の話と共に・・・君の兄の情報を開示する。」
奏「互いに言えない事は多そうだけど、兄さんの事だけは信頼してもいいのよね?」
我望「勿論さ。」
鬼島「これから、一緒に頑張っていこうか。」
奏「ええ、宜しく頼むわ・・・。」
---
再生アポロガイスト(その後の経過は簡単に説明するならば、月の送電システムはエグゾダス用に回収し、残す運びとなった。)
再生アポロガイスト(しかし、ディー博士が解放させた「サンドリヨン」は危険極まりない。)
再生アポロガイスト(余程の事態が起こらぬ以上は、今まで通りSRロボのみで運用する。)
再生アポロガイスト「だが、敵も強くなってきている以上は・・・そうも言えないかもしれない。」
再生アポロガイスト「だが、これで・・・宇宙鉄人絡みの一件は終了だ、今日はダスマダーと飲むとするか・・・。」
---
---同時刻、池袋晶葉のラボ---
ガテミン「宇宙、鉄人・・・思い出した・・・。」
ガテミーン「俺の名はガテゾーン・・・怪魔ロボット大隊、隊長。」
ガテミーン「しかし、この体は一体・・・これでは反逆もできぬ・・・くそっ・・・。」
ガテミーン「これが俺への罰なのか・・・くそぅ、くそぅ・・・。」
ガテミーン「うぁぁぁぁぁぁぁ!!」
(その姿を見ながら、晶葉がそっとコーヒーを口に運ぶ)
晶葉(それがお前への罰だな・・・。まあ、お前にも何れ分かるさ、信頼という物の素晴らしさがな・・・。)
晶葉(その日までは、私がちゃんと面倒をみてやらないとな・・・。)
【宇宙鉄人:殲滅】【ベロニカ・ツヴァイ:完全消滅】
【ガテゾーン:自我を残したまま、ウサミンロボに。無力化エンド】
【Episode 109】Pendulum of Fate fin
---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)
一つ目タイタン「宇宙鉄人達は特に何もせずに終わったな。」
再生アポロガイスト「衛星兵器XVIIはあの後、外宇宙に旅立っていったらしい。」
ゾル大佐「それに勧誘も成功・・・いい事ずくめだな。」
再生アポロガイスト「だが、その影で我望から・・・変な要望も舞い込んでいる。」
再生アポロガイスト「今まで散々放置していた、速水公平の救出要請だ。」
ゾル大佐「大方、ジョークだな。」
ジャーク将軍「まあ、そう無碍にするものでもあるまい。」
ジャーク将軍「思い返せば、あいつは快くブレンの要請に乗り、幽閉された身。」
ジャーク将軍「いわば、犠牲者だ。」
一つ目タイタン「全くもって、その通りだな。」
カイ「そんな人がいたんだ・・・知らなかったなぁ・・・。」
一つ目タイタン「ある意味、本作戦で散った者達よりも不幸な目に遭っている男だ。」
一つ目タイタン「私達、幹部でさえも同情するほどのな。」
再生アポロガイスト「では、次はここに向かおうか。」
研修可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.YSZ Corporation(厳重警戒態勢 残り2ターン)
3.BOARD Production
3.4 ???(鬼難易度)
3.8 ???(鬼難易度)
4.X Production
小数点つきは片方まゆで片方が智絵里かな
再生アポロガイスト「まあ、行き来のしやすさから、346プロ一択だな。」
再生アポロガイスト「速水奏は平気そうではあったが、あそこも美城常務という人間がいる場所。」
再生アポロガイスト「早い段階での救出を考えねばなるまい。」
一つ目タイタン「後は暗躍する影を撃破し、アイドルを守る事も徹底せねばな・・・。」
一つ目タイタン「この帽子を被った不審者が事務所近辺に来た場合、追い返すか排除だ。」
ゾル大佐「こいつは錠前ディーラーだったか?」
ジャーク将軍「まあ、346は既にそれを徹底している。我々もそれを考えねばなるまい。」
再生アポロガイスト「では、346プロに話を移すが・・・誰を狙う?」
ジャーク将軍「ふむぅ・・・誰が良いのやら・・・。」
一つ目タイタン「では、このアイドルなどはどうだろうか?」
↓2 モバマスアイドル(>>8のチャート、もしくは未登場)
一つ目タイタン「上条春菜・・・眼鏡アイドルだ。」
ジャーク将軍「随分と平和な路線に戻ったな。」
ゾル大佐「確か、ニードルが殉職した後、智香を励ました良い子だったな。」
再生アポロガイスト「ふむ、眼鏡か・・・タイタン、悪魔元帥とお茶でもして・・・。」
再生アポロガイスト「その流れで、奴を差し向けたらどうだ?」
ゾル大佐「成程、眼鏡か・・・なら、奴だな。」
カイ「そんな適任がいるの??」
一つ目タイタン「まあ、化学反応を試すのもいいが・・・適正の優位性は生簀が立証してくれている。」
一つ目タイタン「造作もない筈だ。」
ゾル大佐「では、此度の作戦は、この怪人を差し向ける事とする!」
↓2ライダー怪人(例の如く大体なんでもあり)
(連続した2レスで同じ怪人が来た場合は下にずれます)(*ただし、チャイルドXの場合はOK)
今日はここまで
見事にチャイルドXが来ましたね(生簀同様、速攻で勧誘可能)
上条さんは勧誘した後に、ブルナポに合流します(イワガメ、超銀河王からも分かる様に、バランス調整)
そして、宇宙鉄人撃破と奏勧誘のフラグ達成で解禁された3.4、3.8については>>756の通りです(校長ファンや、いつもの智絵里Pへの救済)
霞のガテゾーンのその後については、美波勧誘、または短編で明かされます。
乙
アポロの復活の炎って次 今じゃ無いっけ?
>>766
御尤もですw
ガイナカマキルの完璧な嵌り具合と、宇宙鉄人編で完全に忘れてましたorz
なので、今2名復活させる事にします。
↓1(Episode 107の復活者)(コンマの約数)
↓2(本Episodeの復活者)(コンマの約数)
復活安価(2つのチャート)
83(1,83)
1.スカイダイン(83)
81(1、3、9、27、81)
1.サイクロンドーパント(9)
2.カメストーン(27)
3.ブラックナイト(81)
このままでは、消滅したスカイダインが確定で戻ってきてしまうので、例の計算式で行きます。
(上記コンマ)÷(↓のコンマ)×10=殉職者番号
↓1~3(コンマ)(↓1のみ2つ目のチャートに反映)
復活安価(2つのチャート)
83(1,83)(チャート1)
1.スカイダイン(83)(00~25)
2.プロペラカブト(22)(26~50)
3.サイクロンドーパント(9)(51~75)
4.ゲンゴロウ獣人(15)(76~99)
81(1、3、9、27、81)(チャート2)
1.サイクロンドーパント(9)(00~25)
2.カメストーン(27)(26~50)
3.ブラックナイト(81)(51~75)
4.プロペラカブト(22)(76~99)
コンマ神の戯れで、サイクロンさんと黒田に願ってもない復活チャンスの到来ですw
【安価】↓1(チャート1)、↓2(チャート2)
では、プロペラカブトとブラックナイトでいきます。
幸子&莉嘉、インガとの再会が描けそうですねw
というかギャレンをこのままでまゆ勧誘成功させたらギャレンSRプロから逃げる可能性がない?ありすいるから大丈夫かもしれんけどSRプロにきた理由の一つにまゆがいないプロってのがあるだろうし
もし朔也さんと響子ちゃんが凄く仲が良い状態になったら響子ちゃんはとても喜ぶだろうけどその瞬間をまゆが見てたら凄く嫉妬しそう
それらの様子を見たブレンさんは響子ちゃんとはべつの方向に喜んでそうだけど
しかし鬼島のコンマ運が良かったなあ
乙です。
まさかと思うけどダディ、ありすを強引に連れて失踪なんてことは…。
ガテさんは朋達がなんとかしてくれるだろうけど、博士とアーニャは真相がバレたらどんな行動に出るやら…。
乙じゃなイカ
スペースイカデビル
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira113628.jpg
バット・ドーパント
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira113633.jpg
メモリ使用者:小森絵蓮
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira113634.jpg
グラサンキッド
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira113635.jpg
人間体(チャイルドX)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira113636.jpg
・縮退砲(スーパーロボット大戦シリーズ)
…超新星爆発を食らわす(要約)
相手は宇宙から存在が消える
・ミラーリング(次元空間曲率変位)システム(蒼き鋼のアルペジオ)…ワームホールを作り、相手の攻撃を別次元へ転移させる。
・ソードビッカー(スパイダーマッ)
…史上最強秒殺ロボ(公式)の必殺武器。相手は死ぬ。
・V-MAX(蒼き流星SPTレイズナー)…高速戦闘システム。発動中は機動力大幅上昇+バリアによる射撃無効+敵センサー無効化+体当たりが必殺技化
圧倒的じゃないか、我が軍は…
フルボッコだドン!
(用意してたグランカーとスカイジェットの画像が…w)
勧誘成功&勝利おめ!
神は蟹好き…?
ちょっと黒川さんが暗黒川さんになってるのが心配だけど…
鬼島の代わりに一つ
SRプロのこれからとかけて、繁忙期のホワイト企業と解く。その心は、困難でも止まりはしない。(こんなんでも泊まりはしない。)
乙です
校長、大幹部からも哀れまれる程とはw
しかし、校長救出作戦はコンマ神が荒ぶってかなり困難になりそうで怖いですよね
……校長の明日に幸あれ!
さて、グラサンキッドで即座に勧誘が終われればいいけど……
何気にピスケス、キャンサーと立て続けにホロスコープスのPが誕生したね。奏自身も蟹座だったんだな…
アクエリアスゾディアーツはこのスレの病弱な天音ちゃんの体質を何とかできないですかね? できたら勧誘が有利に働きそうだけど
レオゾディアーツさんにはまゆ対策として援軍として校長救出に加わってもらいたい 正直レオ専用ダスタードくらいででまゆメイジは抑えられそうだし。本人も申し分無い強さである。我望理事長直々の指令とあらば張り切るだろう。
後一人か二人で合同イベントだね確か。無理だと思うけど合同イベントでまゆや多くのライダーが
出かけている隙に校長を救出出来ないだろうか。まゆは周りがカオスすぎてどうなるかわからないな。
ただ、ノバショッカーに気を付けたい。校長を探す名目でキューブリカンが化けた速水刑事を送り込み
ライダー達を一時的に味方につけるという手もあるね。智絵理はレンゲルの正体を知ってから行きたいけどな。
レンゲルと直接戦って変身解除に追い込めば楽なんだけどな。戦闘能力の高い偵察特化が必要かもね。
再開します
>>781
良いですねw(偽物をずっと愛していた上に、響子がそういう思いをしていたと知った後のまゆは面白そうですw)
そういう場合は、シュルトケストナーという手もあります。
>>782
コンマ神は蟹(クラブロード以外)に優しいですね。その優しさの一端を岩魔に分け与えられていれば・・・。
>>783
アーニャは好感度は振り切れていますが、そういう経緯もあるので予断を許さないアイドルの一人です。
晶葉も油断していると引き抜かれる可能性があります。
>>784
画像感謝です!
全4武装を詳細に纏めて貰い感謝です!(強すぎるので余程の事態が起こらない限り、サンドリヨンまでは行きません)(確定勝利形態)
グランカーとスカイジェットは・・・w(出る前に死ぬ人員や武装が選択されたものでw)
余談ですが、MW編にてシャドウが味方になっていた場合、神崎士郎を揺さぶり、オーディンへの全攻撃にも倍率(×5)が掛かる流れになっていました。
グランダインより少し硬い程度だったので、楽に勝てました(まあ、解放せずに強行突破するのも面白かったですがw)
>>785
多分、問題はない筈です。
>>786
誰かに依存する点においても共感できるので、寧ろ最適に近いチョイスですw
>>787
後1名ですねw(今回はドロドロした感じの物で行きますかね)
それは面白味に欠けますので、NGで。まゆがそんなヘマを許すとも考えにくいのでw
---346プロ---
奈緒「奏さんが行っちゃうなんてな・・・。」
加蓮「・・・仕方ないよ、私達は私達で頑張ればいいんだよ。」
加蓮「悩んだって、去った凛が帰ってくる訳でもないしさ。」
加蓮「なら、もっと自分を磨くよ・・・だってこれは自分の夢なんだから。」
美波(・・・先日の一件、私立天ノ川学園高校の生徒が解決したんだね・・・。)
美波(文博もなにか、したのかな・・・?)
春菜「あっ、皆さん!!こんな所に居たんですね!!」
春菜「今日こそは皆さんに似合う眼鏡を見繕いに一緒に来て貰いますよ!!」
加蓮「そう、私に似合う眼鏡かぁ・・・どういうのがいいかなー。」
加蓮「奈緒はサングラスとかにしてみたら?」
奈緒「なんでだよ!!」
加蓮「残念、いつもの奈緒がクールな感じになっていいと思ったのに・・・。」
~♪(軽快なラッパの様なBGM)
ハハハハハハハハハハハ!!!!、バリーン!!(窓を蹴破ってチャイルドXが姿を現す)
チャイルドX「僕の名前はチャイルドX!!アイドルの自由と権利を守りに来た!!」
奈緒(うわぁぁ、変な奴が来たよ・・・!)
加蓮(ブロマイドで別の奴でも呼ぼうかしら・・・。)
美波(村雨さんに連絡しないと・・・!)
春菜「いい眼鏡です!!」パァァァァ!!
チャイルドX「ほう、君は中々出来るね。少女、名は?」
春菜「眼鏡アイドル、上条春菜です!!」
チャイルドX「春菜よ、そちらこそいい眼鏡だ。」
春菜「同志ですね!!」キラキラ
【Episode 110】Glasses×Sunglasses
上条春菜 初期好感度(×3)↓1
神谷奈緒 疑心+(÷2.5)↓2
北条加蓮 疑心+(÷2.5)↓3
新田美波 疑心+(÷2.5)↓4
上条春菜 Turn 1 ↓5
1.春菜の眼鏡を更に褒める
2.眼鏡を買いに行く
3.眼鏡を盗みに行く
上条春菜 好感度 258/300
北条加蓮 疑心pt 1/∞
新田美波 疑心pt 28/∞
(奈緒は上がらず)
チャイルドX「それにしても素晴らしい眼鏡のセンスだ。」
春菜「照れますね・・・そちらも似合っていますね!!」
チャイルドX「いやいや、君には及ばない。」
チャイルドX「君の眼鏡を着け熟すその立ち居振る舞いに比べたら・・・私はまだまださ。」
チャイルドX「だが、眼鏡に掛ける情熱なら負けはしない!!」
春菜「褒められて悪い気はしませんが!そちらも似合ってます!!!」
チャイルドX「そっちの方が!!」
春菜「いえいえ、そっちの眼鏡の方が!!」
---
美波「なんなの・・・?」
加蓮「はしゃいでいるんだよ、きっと・・・。」
奈緒「なんか、楽しそうだし、悪い人じゃなさそうだな!」(笑顔)
---
チャイルドX「中々に強情じゃないか・・・!」ハァハァ
春菜「そちら、こそ・・・!」ハァハァ
春菜「でも、眼鏡に対する情熱は伝わりました!!」
春菜「完全なる同志といま、ここで私が宣言しても良いぐらいです!!」
チャイルドX「そうか、ならば!!」
上条春菜 好感度+(倍率×2)↓1
上条春菜 Turn 2 ↓2
1.春菜と眼鏡を買いに行く
2.常務に眼鏡を掛けさせに行く
3.今西と話をしにいく
4. 傍の3人に眼鏡を掛けさせる
最終結果:上条春菜 258+140=398/300 Complete!!
北条加蓮 疑心 1/∞
新田美波 疑心 28/∞
エピローグに進行します(ゾロ目(55)も同時に計算)
【Episode 110】Glasses×Sunglasses Epilogue
---繁華街、眼鏡屋---
美波「なんか言われるがままに来ちゃったけど・・・。眼鏡なんて、似合うのかしら・・・。」
奈緒「おっ、凄く似合っているぞ、美波さん!!」
加蓮「本当だ!!奈緒は、ほら、あのサングラスで、悪ぶってみた方がいいんじゃない~?」
奈緒「か、からかわないでくれ!!」
美波(アーニャちゃんが今、ここに居たら、眼鏡を掛けた私をどう言ってくれたのかしら・・・。)
『ダー♪ミナミ・・・眼鏡、凄く似合っています!!』
美波「うっ、ううっ・・・。」ポロポロッ
美波(やっぱり、アーニャちゃんに会いたい・・・あの黒包丁の人が食べさせてくれた、あの料理を食べてから・・・。)
美波(不思議と暗い気持ちが直って、逆に、アーニャちゃんに会いたくて、会いたくて仕方が無くなるなんて・・・。)
美波(会いたいよ、アーニャちゃん・・・文博ぉ・・・。)
---
春菜「ふう、やり切りましたね!!」ガッ!!(ガッツポーズ)
チャイルドX「ふっ、そうだな!」ガッ!!(ガッツポーズ)
春菜「美波さんも感涙しています!!」
チャイルドX「それで物は相談なのだが、私と共に私の事務所に来て、共に眼鏡の布教をしないか?」
春菜「願ってもない話です!!」
---
ウィーン!!
琢磨「急に眼鏡の度が合わなくなるなんて・・・。」ブツブツ
真木「眼鏡は美しく終わらせねばなりませんね。なので、新調です。」
ブウロ(人間体)「ならば、着いていくまでだ。」
ブレン「眼鏡を買いに行くと聞いたので、着いてきましたよ。」
加蓮「あれ、琢磨さんじゃん♪」
琢磨「北条加蓮!?」
加蓮「あの時、琢磨さんに言われた通り、辞めずに頑張り続けているよ、私。」
琢磨「偉いじゃないですか、心なしかいい顔になりましたね。」
加蓮「ふふっ、そうかな?」
奈緒「おーっ、前に研修に来ていた人か、懐かしいなぁ!!」
ウィーン!!
良太郎(ウラタロス憑依)「眼鏡を新調しないと・・・んっ、面白そうな人達じゃないか?」
---
春菜「布教活動、確かに私の出番ですね・・・!ならば、私の答えは!!」
勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+エピローグ到達ボーナス30%+眼鏡ボーナス30%
=10%+40%+10%+30%+30%
=120%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~99(成功)、00(失敗)
春菜「断る理由がありませんね!!」
良太郎(ウラタロス憑依)「言葉の裏には針千本、千の偽り、万の嘘。」ボソッ
春菜「面白そうな言葉ですが、眼鏡の前には無力です!」キリッ
春菜「じゃあ、行きましょうか!!」
チャイルドX「ああ!!」
---
チャイルドX(その後、同じ眼鏡屋にいた4人は北条加蓮と神谷奈緒と一緒にファーストフード店に行ったらしい。)
チャイルドX(中々に珍妙な顔ぶれだっただけに展開が読めないというのも面白いものだ。)
チャイルドX(だが、同志と巡り会えた以上は誠心誠意・・・布教活動に励むとするか!!)
チャイルドX(このチャイルドXの名に掛けても!!)
【Episode 110】Glasses×Sunglasses fin
---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)
一つ目タイタン「勧誘は成功した様だな・・・。」
再生アポロガイスト「心なしか疲れていないか・・・。」
一つ目タイタン「あの後、ジンドグマ主催のカラオケ大会に連れていかれてね。」
一つ目タイタン「魔女参謀に気を遣いすぎて、疲れたのさ。」
ゾル大佐「それはお疲れ様と言った所だな。」
ジャーク将軍「そして、勧誘が成功した事で我々は110名のアイドルを勧誘した事になる。」
ジャーク将軍「次の幻想講演だが、偶には平和に学園ドラマで行こうと思う。」
ゾル大佐「今回は定まった台本を置かない形で行くと言うのだな?」
ジャーク将軍「ああ、前までの勧誘は脚本に頼り切りになってしまったが為に瓦解した後のリカバリーが効かなかった。」
ジャーク将軍「余もガラの死から学ぶ事にしたのだ。」
一つ目タイタン「そうか、ならば出演者と骨子が決まってから行動開始と行こうか。」
一つ目タイタン「だが、単なる学園物ではつまらないだろう、ホラー要素を入れねばな。」
一つ目タイタン「その為、今回は我望に協力して貰い、私立天ノ川学園高校の新設校舎をロケ地として使う。」
一つ目タイタン「映画の暫定タイトルは「聖靴学園の七不思議」。」
一つ目タイタン「勿論、七不思議は怪人。それらを倒して、解決していく流れの映画とする。」
ゾル大佐「ふふふっ、楽しめそうだ。では、怖がるリアクションが見たいアイドルでも選抜しようか・・・。」
↓1、↓3、↓4(モバマスアイドル、例の如く何でも可)
今日はここまで
取り敢えず、愛憎劇を入れるかは配役次第です(ゲス顔)(ZX、ライダーマンの参戦は確定)
基本はホラー路線なので、幼少組などを入れればコミカル路線にもできます(逆に選択するアイドルを間違えた場合、コミカルとは縁遠いものに)
適当に7不思議案を募集しておきます(4つほど、初期配置用)
【再安価】↓1(モバマスアイドル、プロダクション所属済みのみ)
乙です
今回のイベントは昭和ライダーとの全面戦争か…幻想講演でもデスガロンを送れば怪魔界編は開始可能なのでしょうか?
七不思議案
・夜な夜な理科室から歩き出し校内を徘徊する骨格標本(デストロン首領)
ライダーマンも来るし関連させてw
ボルトロイミュードも乃々についてくるのかな?
ラピスは勧誘枠か上様みたいなゲスト枠か
>>817
美波は家族で愛憎劇を繰り広げたファンガイア王族、家族でいがみ合いながら家族の情を捨てきれなかった園咲家、
現在進行形でとんでもないことになってる眼魔王族なんかがいいんじゃないかな。でもやっぱり確定で蘇るファンガイア王族、
現役のチェックメイトフォーが死んだらヤバそうだから真夜さんかな。となると残機貫通のZXが厄介だな。
七不思議案に追加で、校舎を動き回る女の幽霊。弟を探しているらしく「リョウ、リョウ」と名前を呼んでいる。
(クローンロイド、可能ならアマテラス。勿論村雨の足止めが目的、校舎をランダムに移動)
更に、百鬼夜行。夜の体育館に数えきれない化け物(怪人)が集まり飲めよう歌えよのどんちゃん騒ぎを繰り広げている。
体育館に入ってしまうと捕まって、場を盛り上げろと無茶振りされる。
再開します
中々にいい七不思議案が出ていますねw 展開や安価でヒットさせていきます。
>>811
雪美が来た上に、七不思議案にデスガロンが来た以上、地獄が始まります(問題はライドロン)
>>812
乃々が選択されれば来ます。
>>818
中々にいい感じですが、今回は久々に昭和縛りで行きます。(敵がZX、ライダーマン、RXなのでw)
再生アポロガイスト「では、今回の講演に際しては・・・。」
再生アポロガイスト「346プロから、新田美波と結城晴。」
再生アポロガイスト「そして、X Productionから佐城雪美とする。」
一つ目タイタン「新田、美波か・・・。前回講演の借りはしっかりと返していかねばな。」
一つ目タイタン「YSZは喪に服すと言って、今回の一件には乗って来なかった。」
一つ目タイタン「Operation Deusとやらで、追田を狙った事、そしてその渦中で加賀美新を討った事で・・・。」
一つ目タイタン「我々と奴等は最早別の道を歩み始めたと考えてもいい。」
ゾル大佐「その様だな。・・・奴が死んだ事に対し、私は言葉を控えるとしよう。」
一つ目タイタン「我々も多くの人員を失っている。その大勢の死に対し、たった一人の死だ。」
一つ目タイタン「・・・合理化は出来んかもしれんがね。」
ジャーク将軍「ああ。では、BOARDには声を掛けておくがいいか?」
再生アポロガイスト「その運びで問題ない。」
再生アポロガイスト「では、そろそろ話を勧誘人員に向けようじゃないか。」
再生アポロガイスト「彼女らの勧誘は、今までの経過を見るに仮面ライダーを非常に呼ぶ・・・。」
再生アポロガイスト「安易な選出では前回の講演の二の舞になる。」
再生アポロガイスト「そして、敵が過去のライダーならば、我々も過去の怪人を差し向けよう。」
ジャーク将軍「争点は、趣向か耐久性か。それと上げるならば、コミックリリーフか。」
再生アポロガイスト「では、それを加味した上で、これで進行する。」
【安価】昭和ライダーが来るので、今回は昭和怪人縛り(昭和怪人内なら何でも可)
↓2 新田美波を勧誘する怪人
↓4 結城晴を勧誘する怪人
↓5 佐城雪美を勧誘する怪人
全員残機持ちとは、いいですねw
(ブラック将軍は復活させた存在も残機にできるので、応用性の高さは中々です。ハズレを引いた場合は(ry
さて、ここでクラスメイトなどの役を出す為に数名のモバマスアイドルを募集しておきます。
(うわキツ展開もコメディになるので、勿論ありですw)
【安価】クラスメイト(5名)(YSZ以外のアイドルなら誰でも可)↓1~5
小梅
ブラック将軍じゃなくてヨロイ一族のアイツなのですが…バダル弾残機はあると思うけど
>>830
ぱっと見て、何故かヒルカメレオンとして処理してましたw(吸血生物なので、安易なミスorz)
訂正しておきます。(吸血カメレオンからスタートでOK?カメレオンからスタートも可)
【再安価】クラスメイト(5名)(YSZ以外のアイドルなら誰でも可)↓1、2
では、菜々、法子、小梅、友紀、肇。
そして、サボテグロン、カメレオン、キューブリカンで進行します。
---私立聖靴学園---
【BGM:アギト-神秘の戦士-(M-2)】
ガミオ(ナレーター)『ここは私立聖靴学園。ごく平和な少女達が学ぶ花園。』
ガミオ『しかし、その裏には、世にも恐ろしい怪談が語り継がれていた。』
ガミオ『年々、失踪者は増え・・・遂に呪われた学園と銘打たれるまでに至った!』
ガミオ『それでもなお、生徒は入学を続ける。噂とは裏腹の美麗なキャンパスに惹かれた者・・・。』
ガミオ『将又、この怪談伝説を無事に乗り切ったという武勇伝を欲する者もいる。』
ガミオ『そうした様々な思惑を抱え・・・今年もまた惨劇の幕が上がる・・・。』
ガミオ『だが、そんな悲劇を終わらす為に派遣された男たちが3人!』
パッ!!(校門に3人の男が立つ)
ガミオ『特殊幽霊対策室本部長、速水隼人!!』
偽速水警部(本物は昏睡状態で丁重に保護) キリッ!!(3方向からスナップが入る)
ガミオ『メキシコ帰りのエリート、そして過去を捨てたFBI捜査官、ジョン・エアーズ!!』
エアーズ キリッ!!(3方向からスナップが入る)
ガミオ『そして、素性の全てが謎に包まれたシルクハットの男、カメレオン!!』
シルクハットの男(不気味に笑う)(3方向からスナップが入る)
ガミオ『この命知らずの3人がこの聖靴学園に巣くう七不思議の解決に乗り出した!!』
ガミオ『果たして、彼らの運命やいかに!!』
ゴォォォォ!!(画面が聖靴学園を移し、そのまま空に暗転する)
【私立聖靴学園の七不思議】(おどろおどろしいテロップ)キャァァァァ!!(珠美の叫び声)
---
【Episode 111】Seven Wonders×Haunted School
---私立聖靴学園、1年B組教室---
晴「なあ、雪美!!聞いたか、今日から暫くの間、特別講師が入るらしいぜ?」
雪美「そう・・・、・・・いい人だと嬉しい・・・。」
晴「だな、まあ上級生もこの話で持ち切りだろうし・・・!楽しんで行かないとな!!」
小梅「あっ・・・先生が、くるよ・・・?」
ガララッ!!
偽速水警部「今日から一か月ほど君達の担任をさせて貰う・・・速水隼人だ。宜しく頼むよ。」
晴「中々渋いのが来たな・・・。」ヒソヒソ
雪美「光太郎とは、違う・・・なんか、機械的・・・。」
---
---私立聖靴学園、2年C組教室---
美優「皆さん、落ち着いて下さい・・・!」
肇「皆、静かに・・・三船先生が困っていますよ!!」
美優「有難うございます、藤原さん。」
肇「いえ、この位は学級委員として当然ですよ!」
菜々(このリアルJKに囲まれたナナは・・・大丈夫なんでしょうか・・・。)プルプル
美優「今日は、HRと一緒に新しい保険医の先生をご紹介します。」
シルクハットの男「ご紹介に預かりました者です。今後とも宜しく頼みますよ。」
---
---私立聖靴学園、3年A組教室---
エアーズ「今日から暫く君達の担任、そして英語教師をさせて貰う、ジョン・エアーズだ。」
エアーズ「基本的にフランクに、ジョンと呼んでくれて構わない。」
エアーズ「宜しく頼むよ。」
友紀「おおっ、外人だ!!野球好きかな!?」
友紀「ホームラン打てるかな!!」パァァァァ
法子 モグモグ(ドーナツを食べている)
美波(この近くに文博がいるんだよね・・・もしかしたら、撮影を見にきてくれるかもしれないよね・・・?)
エアーズ(今回の撮影は夜がベースだ。委任されて動き、一人の解決ノルマは2・・・。)
エアーズ(万事うまく進めば、7つ目の不思議に全員で取り掛かる。)
エアーズ(長い任務になるが、まあ、なる様になるさ。)
---
【安価】最初にスポットライトを当てる勧誘(雪美はラスト)↓1
1.美波・エアーズ
2.晴・シルクハットの男
---放課後、空き教室---
エアーズ「おや、まだ残っている生徒がいましたか・・・。」
美波「確か、エアーズ先生でしたよね。」
エアーズ「その先生というのは止めにしませんか。なんか、むず痒いんです。」
エアーズ「普通にジョンでいいですよ。」(笑顔)
美波「初対面の先生を、下の名前で呼ぶほど私は馴れ馴れしくはありませんよ。」
エアーズ「これは残念。では、完全下校時刻は過ぎていますから、早く帰るように。」
美波「それは出来ません。」
エアーズ「何故ですか・・・?」
美波「先生の様に、この学校に何も知らずに入ってきた人に話しても仕方のない話ですので・・・。」
美波「放っておいてください。」
スッ、ササササッ!!(美波が部屋から出て行ってしまう)
エアーズ「やれやれ・・・。仲良くなるのは中々に難しいですね。」
エアーズ「おや、これは・・・?」
スッ(エアーズが美波の鞄から落ちたロケットペンダントを拾う)
エアーズ「これは、彼女の物ですかね・・・完全下校時刻も過ぎ、そろそろ夜になるというのに。」
エアーズ「中々に面倒な生徒ですね・・・。まあ、ここに私がいる以上は穏便に解決しますよ。」
エアーズ「元エリートの名に掛けても、ね。」
新田美波 初期好感度 ↓1
【安価】↓2 美波の持っていたロケットペンダントに入っていた写真
モバマスアイドル(YSZ以外)かライダー怪人(シリアス、もしくはネタ)
---午後9時、廊下---
美波「必ず、私の友達の失踪の秘密を突き止めてみせる・・・。」
美波「そして、必ずまたアーニャちゃんに会うの・・・。」
美波(アーニャちゃんは失踪前に色々とこの学園内で起こった事を日記帳に纏めていた。)
美波(その日記帳を読む限り、アーニャちゃんはこの学園の七不思議を追っていた・・・。)
美波(そして、その中で消息を絶った・・・。)
美波「だったら、私がアーニャちゃんの失踪の謎を突き留めないと・・・。」
美波「気が収まらないから・・・!」
美波「そろそろ、アーニャちゃんの日記にあった最初の七不思議の所ね・・・。」
ガタンッ!!
美波 ビクッ!!
美波「怖いよ、アーニャちゃん・・・でも、私は・・・貴方の為に頑張るから・・・。」
美波「また、貴方と会いたいから・・・!」
【安価】第一の七不思議 ↓1
1.ポルターガイストが起こる体育倉庫(00~25)
2.プールに出没する怪奇髪切男(26~50)
3.化学薬品室の窓に現れる「たすけて」という血文字(51~75)
4.3階廊下の角においてある、生徒を引き摺り込む鏡(76~99)
美波「アーニャちゃんのメモには、こう書かれていた・・・。」
美波「9時過ぎの化学薬品室の窓に「たすけて」という血文字が現れる。」
美波「真偽のほどは分からないけど・・・いかないと・・・。」
ギィィィッ・・・・!!
美波「誰もいないよね・・・?」キョロキョロ
美波「素早く見て帰るだけだから、怖くない・・・怖くないはずだよ・・・。」
美波「でも、化学薬品室って夜だと凄く不気味なんだね・・・。」
美波(撮影だって分かっていても、凄く不安・・・。)
美波「早く確認して戻らないと・・・!」
ダッ!!(美波が勢いよくカーテンを捲る)
美波「何もない・・・!?あはは、やっぱり・・・七不思議なんて迷信だよね・・・。」
(背を向けた美波の後ろで、血が滲み出る様に文字が浮かび上がっていく)
【た・す・け・て】
『みたなぁぁぁぁぁぁぁ・・・・!!』
美波「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
クチユウレイ「ヒヒヒヒヒヒッ!!!」(血文字が滴り、出来た血だまりの中から現れる)
美波(腰が抜けて、動けない・・・。)
クチユウレイ「・・・見られたのなら、お前もここに来た他の生徒同様、食ってやる!!」
美波「だれ、か・・・!!」
ドガッ!!
クチユウレイ「なにぃ・・・!!」
エアーズ「やれやれ。これだから、向こう見ずな生徒は嫌いなんだ・・・。」
エアーズ「無計画に動き、挙句・・・消えられたらこっちの責任が問われる・・・本職からしたら最悪ですよ。」
エアーズ「だが、今回だけはいい仕事をしましたね。お蔭さまで七不思議を、一つ引きずり出せました。」
美波(本職・・・!?・・・七不思議・・・!?)ガタガタ
エアーズ「さて、私の教え子に手を出した以上・・・お前には消えて貰うとしましょうか。」
クチユウレイ「お前も呪い殺してやろうかぁぁぁぁ!!」
エアーズ(予定より早いですが、遭遇した以上は倒しましょうかね・・・。)
新田美波 Turn 1 ↓1
1.薬品の瓶を投げ、その隙に離脱
2.メキシコの花を仕掛ける
3.窓を叩き割る
今日はここまで
基本、七不思議編の流れは選択された七不思議を追っていく形となります(上記案から3つ+>>1の選ぶホラー怪人という内訳になります)
基本は怪人の特性に機転を生かして戦う形となりますので、戦略的な選択肢が有効となります。
乙です
夏だ暑いぞ、(心霊で)涼しくなろう!
今回の講演は前回と違って成功すれば良いけどなぁ……!
今回の講演が上手くいくように星に祈らせて頂きます!!
そういえば美波、温泉旅館の時にドクロ少佐を見て本物の幽霊と思って怖がってたよな……
もしかしたら、それで心霊現象とかが苦手になっている可能性がありそうですねw
流石はサボテグロン、幹部怪人らしい貫禄があってとても格好いいぜ!
ショッカー怪人の中でも上位に位置する好きな怪人なだけあって、活躍してくれるのはとても嬉しいですね
えっ、他に好きなショッカー怪人?……カメストーンやエジプタス、エイキングですかねw
後、YSZには今後もかなり注意した方が良さそうだな……!
乙まぁまぁ眼鏡どうぞ
ゴ・ブウロ・グ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira113748.jpg
人間体
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サボテグロン
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人間体(FBI捜査官、演;ジョン・エアーズ)
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カメレオン
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クチユウレイ
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CV.立木文彦の汎用性ww
そら(メキシコの占領作戦を90%達成した魔人サボテグロンさんがカッコイイのは)そう(あって当然のこと)よ
サボテグロンが幹部補正+コンマ神次第の自爆、カメレオンが逃走(透明化)&強化+バタル弾残機(対改造人間限定)、キューブリカンが再生、といったところかしら
オカルトス、奇械人毒ガマ、ゾンビーダにガイナジャグラム、そしてクチユウレイと豊富な人材
白坂小梅監督のもとに万全の態勢だったりして
(礼さんも入れてみたかったなといまごろ思ったりww)
好きなショッカー怪人はフクロウ男とヒルゲリラと海蛇男とアリガバリとナマズギラーとカメストーンとエイキングです
乙
使い捨てにされがちな戦闘員でさえ助けに行く漢気と滝さんの変装を即座に見破る洞察力があるサボテグロンさんならきっとやってくれるよね…!
七不思議にソラがいるけど黒髪ロングの子は今回いないのである
けどSRプロの長い黒髪のアイドルのPってMr.J 井坂先生 再生アポロガイストとアイドルに手だした場合地獄よりも凄い何かを見そうな人しかいないような…もしも手だした場合誰が一番ヤバイんですかね?
再開します
>>851
美波は心霊現象が苦手となっています(ドクロ少佐)、同じ理由で蘭子を入れていた場合、中々に面白い事になっていましたw
エイキングが人気な様でエイキングマニアの>>1も嬉しいです。
その昔、HGシリーズ(ガチャ)のエイキングを入手する為に1600円近く掛かったのはいい思い出ですw
掛かった金額に比例して中々の出来だったので満足でしたw(エイキングファンなら手に取って後悔はしない一品)
>>852
画像感謝です!(残機面はそうなります)
サボテグロンさんは初期100 Episode以内で来ると思っていたのですが、蓋を開けてみれば結構掛かった物ですw
小梅監修のホラーシーンで撃破された怪人はメディックにより、即時治療されます。
余談ですが、>>1の好きなショッカー怪人は、トドギラー、イソギンチャック、ユニコルノス、モグラング、エレキボタル、エイキングですw
>>853
ソラが手を出して一番危険なのは、星花絡みになると変に病む再生アポロでしょう。(説得不可能)
文香や千秋に手を出した場合は、凍らされてから、宇宙空間で縮退砲の流れになります。
凛の場合は、Mr.Jがノーガードで攻めてきます(どれも相応の地獄)
新田美波 好感度 12/300
エアーズ(敵の出方が分からない以上は・・・!)
スッ!!!、ガッ!!(クチユウレイに薬品の瓶を投げつける)
クチユウレイ「ウワァァァァァァ・・・!!」
エアーズ「今だ、逃げるぞ!!」
美波「えっ・・・!?」
エアーズ「ここで奴を倒した場合・・・被害が大きくなりすぎるのでね。」
エアーズ「今は距離を開ける・・・!」
クチユウレイ「おのれぇぇぇ、まてぇぇぇぇぇ!!」
---
---廊下---
タタタタタタタタッ!!、マァァァテェェェェェェ
美波「ひっ・・・お、追ってくるの・・・!!」
美波「どうするんですか、エアーズ先生・・・ここは、5階の端なんですよ・・・。」
エアーズ「幽霊だろうが、実態を持たない訳ではない。」
エアーズ「となれば、あれの始末は簡単だ。」
エアーズ「だが、私の始末の仕方はやや派手でね・・・少しばかり、手荒な真似になる。」
エアーズ「初めに聞いておくが、君は、サスペンス映画などは大丈夫か?」
美波「ええ、人並みには・・・。」
エアーズ「ならば問題はない。まずはこの七不思議の退治を通じ、本職の戦い方をお見せしよう。」
---
エアーズ(彼女と合流前に校舎内の5カ所の出口に仕掛けたメキシコの花の2つを爆弾化した。)
エアーズ(及び、先ほどの七不思議には強烈な臭気及び爆発性のあるアンモニア水を叩きつけた。)
エアーズ(よって、後は刺激臭に敏感になりつつ移動すればいい。)
エアーズ(後は誘導し、爆殺する。七不思議の隠蔽を考えれば、小火騒ぎで処理出来るというのは大きい。)
エアーズ(では、爆弾を起動した箇所を確認して置こうか・・・。)
【安価】起爆化したメキシコの花の設置地点(必然的に逃亡ルートからは外れる) ↓1、↓2
1.南東正面出口・グラウンド外周(00~20)
2.北門(21~40)
3.南門(41~60)
4.東門(61~80)
5.西門(81~99)
エアーズ「とは言っても、今回、七不思議と遭遇するとは思っていなかったので・・・。」
エアーズ「実質上、北門に誘導しなければ、終わりなんですけどね。ハハハ。」
美波「えっ・・・5つの出口の中で敵に北門を選ばせる事なんてできるんですか・・・?」
エアーズ「そうですね。・・・まあ、9割9分9厘、運です。」
美波「そんな・・・!」
エアーズ「やれやれ、助けに来ただけマシと考えて下さい。」
エアーズ「君が教室を後にした以上、後をつけるしか無かったですからね。」
エアーズ「まあ、こうなっては色々な心理的手法は使えないので、古典的な物で行きましょう。」
スゥゥゥ!!(エアーズが深呼吸する)
エアーズ「こうなったら、北門から逃げるぞ!!!」(大声)
美波「えっ、ええっ・・・。そんなのに引っかかるんですか・・・!?」
エアーズ「まあ、恐らく引っかからない。だが、こういう怨霊というのは執念深い・・・。」
エアーズ「おそらく、我々の言葉を聞いて、馬鹿正直に信じてくれる可能性も無きにしろ非ずでしょう。」
エアーズ「だって、そうでも無ければ、永遠に放置・・・または逃すと考えてしまいますからね。」
エアーズ「まあ、外した場合は学園外での追いかけっこの始まりですよ。」
エアーズ「我々は正門から出ましょう。」
---
クチユウレイ「なにぃ・・・北門だとぅ・・・逃がさん!!」
クチユウレイ「だが、馬鹿正直には信じんほうがよいか・・・!?」
新田美波 Turn 2 クチユウレイの進行方向 ↓1
1.北門(00~40)
2.東門(41~55)
3.南門(56~70)
4.北門(71~85)
5.正門(86~99)
クチユウレイ「だが、それなら言わない方が得ではないか!」
クチユウレイ「ここは正門だ!!」
クチユウレイ「逃さん・・・!!」
---
---正門、グラウンド前---
エアーズ「引っかかりましたかね・・・?」
美波「いえ、最悪の流れですね・・・。」
エアーズ「これはアンモニア臭・・・オーマイゴッド・・・!」
クチユウレイ「みぃぃつけたぞぉぉぉ!!!」(学校の下駄箱の陰から顔を出す)
美波「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・!!」(ショックで気絶してしまう)
エアーズ「中々に最初から執念深い怨霊と当たった様ですね。」
エアーズ「こうなった以上は・・・。」
エアーズ「中々、スタイリッシュではありませんが・・・戦闘で片を付けましょう。」
エアーズ「やれやれ、グラウンドを変形させたら、後々面倒なのですが・・・。」
エアーズ「仕方ありませんね。メキシコ支部で「魔人」と呼ばれた私の真髄・・・お見せするしかないようですね。」
(月が雲間から現れると同時に、エアーズがサボテグロンに変化)
サボテグロン「さて、どう料理してやろうか・・・。」
【安価】クチユウレイ(HP:100000)処理方法 ↓1
1.メキシコの花でグラウンドを無差別爆撃
2.仮にも学校のグラウンドだ。穏便に爆殺する手を考える
3.取り敢えず、棍棒で攻撃する
サボテグロン「四の五の考えていて、取り逃がしてしまっては元も子も無いのだよ!!」
サボテグロン「計略を張り巡らせられなかった以上は、思考停止が正解。」
サボテグロン「私の本領は明日から発揮すればいい。今は破壊優先だ!!」
バババババババッ!!(大量のメキシコの花を装備する)
サボテグロン「さあ、始めようか・・・怨霊!!」
クチユウレイ(えっ、ちょっ・・・あれってダムとか吹き飛ばせる奴だよね・・・!)
サボテグロン「今、お前の身体からはアンモニアが揮発している。」
サボテグロン「よって、火器類で辺り一面を吹き飛ばせばいい。」
サボテグロン「追ってきた以上は・・・消えて貰う!!」
サボテグロン「世に名高い、聖靴学園の七不思議としての実力を見せてみろ!!」
(サボテグロンがメキシコの花を構え、ピッチャーの様な投球フォームを取る)
サボテグロン「これからは、逃げる事もできんよ。」
クチユウレイ「うわぁぁぁぁ!!」
ドッゴーン!!!!
七不思議:クチユウレイ戦(HP:100000)
メキシコの花(コンマ×6000)(オーバーキルした分だけ、グラウンドが変形)↓1
クチユウレイ:HP:100000-510000=-410000(グラウンド壊滅)
サボテグロン「一つじゃ仕留められない可能性があるな。」
サボテグロン「喰らえ!!」シュッ!!、シュッ!!(次から次へとメキシコの花を投擲する)
クチユウレイ「おのれぇぇぇぇ・・・ぐぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ドガガガガガガガガガガッ!!(グラウンドが爆発で変形して、不格好なミステリーサークルの様になる)
サボテグロン「まあ、これで一つ目の七不思議は始末できましたが・・・。」
サボテグロン「このグラウンドは・・・色々と厳しいな・・・。」(穴だらけのグラウンドが広がる)
エアーズ「まあ、考えるのは後だ・・・。今は彼女を家まで送り届けるとしましょうか。」
エアーズ「明日から、どう動くかが色々と面倒になりましたね・・・。」
---
---次の日、無数のクレーター状に変形したグラウンド---
友紀「なに・・・これ・・・今日、ソフトボールの日で折角楽しみにしていたのに・・・。」(涙目)
友紀「うわーん、ぐれてやるぅぅぅ!!」(素)
法子「でも、なんかドーナツみたいな形で美味しそうだよ?」
美波(これをあの時、できたとしたらエアーズ先生しかいない・・・。)
美波(気を失っちゃって、詳しい事は憶えてないけど・・・。こんな事をできる以上、あの人は普通の人じゃない。)
美波(少し、話をしに行かないといけない、よね・・・。)
---
---放課後、空き教室---
エアーズ「やはり、来ましたか・・・。」
美波「昨日は取り乱してしまって、すみません。」
エアーズ「いえいえ、まあ悪い夢でも見たんでしょう。誰にでもありますよ、そういうのは。」
美波「あのグラウンドをそのままにしておきながら、それは白々しいですよ。」
美波「私は友紀ちゃんにエアーズ先生がグラウンドを爆破したって伝えてもいいんですよ?」
エアーズ「それは困る。先生と生徒の信頼関係が一瞬で壊れ去ってしまいます。」
美波「だったら、認めた上で全て話して下さいよ。貴方はただの先生ではないと。」
エアーズ「やれやれ、私はこの学園の七不思議を解決に来た者です。」
エアーズ「この学園は全国平均的に失踪者が一番多い学園であり、その陰には俗にいう妖怪が絡んでいます。」
エアーズ「まあ、そこからも分かる様に・・・調査が必要との事で、本職の私が派遣されたという訳です。」
エアーズ「こう見えても、昔から事件への嗅覚は鋭いんですよ。」
美波「でも、結構、頭に血が上りやすいタイプなんですか?」
エアーズ「昨日のあれは不可抗力だ。私の美学には反するさ。」
美波「でも、取り敢えず先生は・・・七不思議を追っている訳ですね?」
エアーズ「そうなるな。昨日から調べてみたが、その様な文献は無く・・・一朝一夕で探すのは不可能に近いという結論に至った。」
エアーズ「よって、生徒を頼るしかない。」
エアーズ「それで、君にはあれに遭遇できた理由を聞きたいと思っていてね。」
美波「それを私が話すとでも・・・?」
エアーズ「これでもか?」(美波のロケットを翳す)
美波「それは・・・!」
エアーズ「1年と少し前に失踪した生徒らしいね・・・心中お察しするよ。」
美波「親友だったんです・・・。どんな事でも相談し合える様な。」
美波「それでも彼女はこの学園の七不思議を追って、消息を絶ってしまった。」
美波「このノートと思い出だけを残して・・・。」
エアーズ「では、そのノートが・・・?」
美波「ええ、このノートに、アーニャちゃんの調べていた七不思議が詳細に書かれています。」
美波「といっても、最初から3つほどしか書かれていなかった様ですけど・・・。」
エアーズ「見せて貰っても・・・。」
美波「構いませんと、言いたい所ですが・・・エアーズ先生。貴方と私は互いの秘密を知った。」
美波「その上で、取引と行きませんか・・・?」
エアーズ「取引?」
美波「貴方の態度からして、情報だけ渡したら、貴方はそこで私の預かりしらぬ場所でそれを倒してしまいますよね?」
エアーズ「まあ、そうなるな。」
美波「それじゃあ、ダメなんですよ。」
美波「私は失踪した生徒がどうなったのかを探りたいんです。・・・彼女に何があったのかを自分の目で確かめたいんです。」
美波「だから、取引なんですよ。私は情報を引き続き探り、貴方と共有します。だから、エアーズ先生は独断で行動せずに私と行動して下さい。」
美波「七不思議の解決は、二人一緒でいきましょう。」
エアーズ「ええと、効率が悪くないですか・・・?」
美波「こんな風にグラウンドを破壊する様な人を一人だけ野放しにするぐらいなら、私がブレーキ役になりますよ。」
エアーズ「あれは・・・。だが、説得は信頼関係があって成り立つ物。今の君を私は説得できなさそうだ。」
エアーズ「取り敢えずは折れましょう。」
美波「ふふっ、有難うございます。」
エアーズ「それで、新田さん・・・貴方は次にどんな七不思議を追う積りで・・・?」
美波「アーニャちゃんのノートに書かれた方の内、情報が多く書かれた・・・これにしようと思っています。」
新田美波 好感度+(倍率×2)↓1
【第二の七不思議】↓2
1.ポルターガイストが起こる体育倉庫(00~25)
2.夜な夜な歩き回る西門の銅像(26~50)
3.謎の落ち武者が出るという東口側の並木道(51~75)
4.3階廊下の角においてある、生徒を引き摺り込む鏡(76~99)
新田美波 好感度 12+176=188/300
美波「3階廊下の角にひっそりと設置された鏡を知っていますか?」
エアーズ「まあ、謎の配置ですからね。」
美波「まあ、そうですよね。どうやら、あれは奥行きを出させる為にと導入された鏡らしくて。」
美波「今では、生徒がふざけて遊んでいたりもしますけど・・・。」
美波「アーニャちゃんのノートにはそれの別側面が書かれています。」
美波「どうやら、その鏡は異世界と繋がっていて、引き込まれた生徒は二度と戻って来られない。」
美波「という逸話があります。」
エアーズ「異世界ですか・・・中々、前の怪談に比べてスケールが大きくなりましたね。」
エアーズ「では、早速、見に行きましょうか・・・。」
美波「あっ、ノートの説明がまだ終わってないのに・・・。」
美波「その鏡の世界が・・・現実とは全てが逆になっている世界だって・・・。」
美波「あっ、急がないとエアーズ先生が鏡を割っちゃう!!」
---
---3階廊下の角、鏡---
エアーズ「うんともすんとも言いませんね。」
美波「まだ情報が足りていないんですよ。」
美波「うーん、私もこの鏡は余り知らないので、あそこにいる三人組に聞くとしましょうか?」
エアーズ「まあ、オカルトの類なら、興味を惹かれている人が居てもおかしくないしな。」
↓1、↓2、↓3(モバマスアイドル、もしくはライダー怪人)(個性が強いほど強烈に)
今はここまで
深夜帯1時辺りに続きを投稿します
それにしてもエイキングが早速来ましたかw
それに上田しゃんとサドンダスβとはネタだけには絶対に困りませんね(全員生徒役)
ちなみにクチユウレイは殉職しちゃったんですか?
乙です
そういえばエイキングって、残機はあったりするのでしょうか?
再開します
>>879
爆破後にメディックが救出しています(流石にこんな流れでは殉職しませんw)
>>881
2号をゾル大佐以上追い込んだ強豪(作中描写)なので、当然の残機1です。
魔神峠√を進める事で、エイキングも強化される可能性があります(関裕美・関博士フラグ)
エイキング(関裕美とは長い付き合いだったが、最近は魔神峠の所為で話せていない・・・。)
エイキング(くそぅ、恨むぞ、TKR・・・!!)
エイキング「ウアッウァッ!!あの鏡について知りたいというのか!?」
エイキング「あの鏡の前で毎日、ポーズを取っているが、特段変わった事は無かったぞ?」
サドンダスβ「七不思議?そんな物があるんダスか?」
鈴帆(テラードラゴン)「そいつは、面白いたい!!うちらもてつだっちょる!!」
美波「そうですか、個性的な方々だったので、ご協力頂けないかと・・・。」
サドンダスβ「そういう事は無いダス!!俺達は困っている人間の味方ダスからね!!」
サドンダスβ「うーむ、だが力になれず心苦しい限りダス。」
エイキング「うーん、だがあの鏡に向かってなんかボソボソ言っていた2年生がいたな・・・。」
エイキング「なんか、不気味だったから妙に印象に残ってんだよ・・・2年の腕章だった。」
鈴帆(テラードラゴン)「いたなぁ、そういえば!!笑わせる為に衣装を選んでおったら、いなくなっていたたい!」
サドンダスβ「なんか、沈んだ表情の子だったね。」
エアーズ「他に外見的特徴は?」
エイキング「分からないな・・・。ただ、髪をリボンで結んでいたな。いや、髪留めだったか・・・?」
エイキング「悪いな。そういう物には疎いんだ。まあ、そんな感じだったよ。」
エアーズ「分かった・・・虱潰しに2年の教室を回ってくる。邪魔したな。」
鈴帆(テラードラゴン)「またなんかあったら、気軽に声を掛けるたい!!」
---
美波「髪をリボンで結んでいる子ですか・・・。」
エアーズ「随分、曖昧というか適当というか・・・。」
美波「でも、2年生の髪をリボンで結んでいる子・・・この4人ですかね?」
【安価】最初に声を掛けるアイドル ↓1
【全員と話した後、エアーズの直感(コンマ)で七不思議を発動するアイドルが決定】
1.佐久間まゆ
2.緒方智絵里
3.安部菜々
4.神崎蘭子
---2年C組---
菜々「えっ、ナナに用ですか?」
美波「ええ。綺麗なリボンを付けた子がいるって聞いていたから・・・ちょっと話してみたくて。」
美波「あっ、私は3年の新田美波よ。」
エアーズ「それと担任のジョン・エアーズだ。ジョンと呼んでくれ。」
菜々「えっと、じゃあジョンさんと美波さんはなぜ、ナナに・・・。」
美波「えっと、実は3年生の人たちが、3階の廊下の角にある鏡を見ていた2年生がいるって言っていて・・・。」
美波「話がしたいけど、名前が分からないって事で私達が捜索を買ってでたの。」
美波「それで、菜々さんだったよね?3階の鏡に行った事はある?」
菜々「そうですね・・・何回かはありますよ?」
菜々「やっぱり、あそこは有名ですからね。興味本位で行く人も多くいるらしいですし・・・。」
菜々「ナナもそんな感じで、永遠の17歳として青春を謳歌したいと・・・いえいえ、ナンデモナイデスヨ・・・?」
美波「何か鏡については聞いていない?」
菜々「うーん、ちょっと分からないです。」
---
美波「エアーズ先生、どう思いました?」
エアーズ「ふむ。よくも悪くも表面上でしか話していなかったな。」
エアーズ「最終評価はこんな所だ。では、次に移ろうか。」
安部菜々に対する印象(エアーズの直感)↓1
【安価】最初に声を掛けるアイドル ↓2
【全員と話した後、エアーズの直感(コンマ)で七不思議を発動するアイドルが決定】
1.佐久間まゆ
2.緒方智絵里
3.神崎蘭子
【エアーズの直感】
1.安部菜々(6)(ほぼ何の関係もないと断定)
---2年B組---
蘭子「鏡・・・!?」ビクッ
美波「ごめん、なんか怖がらせちゃったかな?」
蘭子「いや、大丈夫・・・私が想定しえない言の葉が出てきた物で、多少驚いただけ。」
蘭子(鏡といえば、お兄ちゃん・・・そして、あの時私の為に消えていった多くの人たちが・・・。
)
エアーズ「3階の廊下の角の鏡に近づいた事は・・・?」
蘭子「無いわ。」
エアーズ「そうか。では、鏡について何か聞いた事はあるか?」
蘭子「何もない・・・。」
美波「それじゃあ、七不思議については?」
蘭子「七、不思議・・・・ぴぃっ・・・!?」ガタッ!!(机の下に隠れてしまう)
美波「あれ、怖がらせちゃったかな・・・?」
エアーズ「・・・・。」
---
美波「多分、あの子は関係ないですよ。」
エアーズ「果たしてそうだろうか・・・。七不思議を怖がっては居たが・・・。」
エアーズ「安部菜々の弁でいう所の有名な場所にはっきりと行った事がないと断定できるのは、多少おかしい・・・。」
エアーズ「それが少女特有の怖がりともいえるが、それならば何故この学校に来たのかという疑問が残る。」
美波「キャンパスは綺麗だからじゃないですか・・・今となってはグラウンドはその限りでは無いですが・・・。」
エアーズ「先を急ごう。」(棒読み)
美波「私にはそうは思えませんが・・・そうですね。取り敢えず次に行きましょう。」
---
神崎蘭子に対する印象(エアーズの直感)↓1
【安価】声を掛けるアイドル ↓2
【全員と話した後、エアーズの直感(コンマ)で七不思議を発動するアイドルが決定】
1.佐久間まゆ
2.緒方智絵里
今日はここまで
3%を引かない限り、必然的にまゆか智絵里が今回の二つ目の七不思議の中核となります。(両名ともライダー扱いなので、危険)
鏡の中の世界を穏便に進める事が美波勧誘において重要なポイントとなります。
エイキング
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サドンダスβ
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ミスった…
再開します
>>894
画像感謝です!
基本的に平和な合同イベントとなります。(寧ろ最大の難関は最後)
モバPとしての片鱗はあの頃から始まっていたという事でしょうねw
【エアーズの直感】
1.安部菜々(6)(ほぼ何の関係もないと断定)
2.神崎蘭子(5)(特段この一件とは関係なし)
---2年A組---
智絵里「・・・。」
美波「あの・・・。ちょっといいですか・・・?」
(智絵里がただ一心不乱に四葉のクローバーの絵をノートに書き続けている)
美波「駄目ですね・・・まるで取り合ってくれません・・・。」
まゆ「お困りですかぁ?」
美波「貴方は・・・?」
まゆ「彼女、緒方智絵里ちゃんのクラスメイトの佐久間まゆです。」
まゆ「何か智絵里ちゃんに用事なら、私を通して貰えれば後で伝えますよ?」
エアーズ「・・・。一つだけ聞こう。君は七不思議という物を信じるかい?」
智絵里「・・・七不思議・・・。」ピクッ
まゆ「意外と迷信を信じる方ですか?まゆは迷信なんかに興味はありませんから・・・。」
まゆ「智絵里ちゃんにその話を一応通しておきますねぇ・・・。」
---
美波「なんか、あの二人組からは異質な何かを感じましたね、エアーズ先生。」
エアーズ「・・・。ええ、多分・・・今回の一件はあの子が怪しいでしょうね。」
エアーズ「といっても、単なる直感ですが。」
美波「えっ、彼女たちのどちらかが怪しいというんですか?」
エアーズ「注意深く観察していてね。彼女が怪しいと思えた。」
---
緒方智絵里に対するエアーズの直感 ↓1
佐久間まゆに対するエアーズの直感 ↓2
【エアーズの直感】
1.緒方智絵里(81)(大いに七不思議と関係あり)
2.佐久間まゆ(20)(怪しいが、本件とは関係なし)
3.安部菜々(6)(ほぼ何の関係もないと断定)
4.神崎蘭子(5)(特段この一件とは関係なし)
エアーズ「緒方智絵里・・・彼女が間違いなく怪しいでしょう。」
美波「確証は?」
エアーズ「彼女は我々の質問に対し、答えようとしませんでした。」
エアーズ「その上、七不思議という単語を聞いた際、少し反応を見せました。」
エアーズ「ある意味、彼女があの鏡の七不思議に関係しているとして当たり前なんです。」
エアーズ「あの鏡は、元気に満ち溢れたあの3人組には何の反応も示さなかった。」
エアーズ「そこから導き出せる仮説は2つ。」
エアーズ「一つ、あの七不思議は、現状に対し何らかの不満を持っていない限りは動かない。」
エアーズ「二つ、あれは恐らく受動的に外から何らかのコンタクトを取らねばならない。」
美波「コンタクト?」
エアーズ「おそらくは、合言葉の様な物でしょう。」
エアーズ「こうなった以上は、大きく二つほど手法が考えられますが・・・。」
エアーズ「一緒に行動すると約束した手前・・・君に決めさせてあげますよ。」
美波「では・・・、こちらで行きましょう。」
新田美波 Turn 3 ↓1
1.緒方智絵里を監視する
2.夜まで待ち、鏡の近くで張り込みを行う
3.別側面から更に情報を集める
【ゾロ目(99)発動】
エアーズ「ここは彼女を監視しておきますよ。」
エアーズ「君はこれから授業でしょう?受けてきて下さって大丈夫ですよ。」
美波「でも・・・。」
エアーズ「やむを得ない状況以外では動きませんよ。」
美波「分かりました。今はその言葉を信じますね。」
美波「では、放課後、また例の空き教室で会いましょう。」
エアーズ「さて、彼女をどう見張りますかね・・・・。」
智絵里「・・・そんな必要なんてない、ですよ・・・。」
エアーズ「君は・・・緒方智絵里・・・!?」
智絵里「私は、最強なんです。私が皆を幸せにするんです。」
智絵里「だから、私の中の力に勘付いた貴方を消さないといけません・・・。」(抑揚のない声)
エアーズ「場所を移しましょうか・・・。」
智絵里(無言で首肯する)
---
---校舎裏---
エアーズ「それで、物騒な単語が聞こえたが・・・私を消す、か・・・。」
エアーズ「アイドルが口にする様な単語じゃないが?」
智絵里「少し前の弱かった私なら、こんな言葉は口にしなかった筈です・・・。」
智絵里「でも、私は強くなったんです。だからもう、誰にも私を見捨てさせません・・・。」
智絵里「だから、幸せの4つ葉のクローバーを探す手伝いを・・・して下さい。」スッ!!(🍀Aとレンゲルバックルを構える)
エアーズ(あれは・・・馬鹿な・・・!?)
智絵里「ふふっ、変身。」(より一層、ハイライトオフ)
【Open Up】
ガッ!!(変身と同時にレンゲルが突撃し、レンゲルラウザーを振り下ろす)
サボテグロン「くっ、そう易々とはやらせはせん・・・!」ギィンッ!!(サボテン棍棒で攻撃を受ける)
レンゲル「やっぱり、怪人・・・また、私の目の前から人を奪っていく積りなんですね。」
サボテグロン「何の事だ・・・私にはそんな気などは無い!」
レンゲル「そうやって、人を平気で騙して・・・何もかもを奪っていく・・・。」
レンゲル「そんな現状を私はこの幸せの力で全て、壊すんです!!」
サボテグロン「やむをえん!!」ガッ!!(メキシコの花を投げる)
サボテグロン(空中で着火すれば、爆風で離脱できる筈だ!!)
レンゲル「サボテンさんですか・・・可愛いですね、でも・・・壊しやすそうです♪」
【Blizzard】
(レンゲルの手に当たったメキシコの花が凍り付きながら、霧散する)
サボテグロン「!!??」
【Smog】
(霧が辺りに立ち込め、サボテグロンが辺りを警戒する)
サボテグロン(くそっ、アイドル相手では全力で戦えない・・・!)
【Chop】
レンゲル「ふふふっ、ちょっぷ、ですっ・・・。」ザシュッ!!
サボテグロン「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
レンゲル「終わりです。んっ、あれは・・・。」
---
蘭子「我が友、早く!!!」
ブランク「何事ダ蘭子・・・今ノ俺ハ体育教師ナノダゾ?」
蘭子「早くしないと、エアーズさんが危ないの・・・!!」
---
レンゲル「・・・神崎蘭子。」ギリッ・・・
スッ(レンゲルが霧の中へと消えていく)
サボテグロン(強い・・・。だが、どうにか退いてくれたか・・・。)
サボテグロン(くっ・・・。)トサッ(片膝をついてしまう)
蘭子「あっ、我が友ブランク、あれを!!」
ブランク「サボテグロン!!!」
サボテグロン(助かったか・・・だが、アイドルが仮面ライダーなのか・・・!?)
サボテグロン(この講演・・・一筋縄ではいかんぞ・・・。)
---
サボテグロン 野心 200/250(幹部補正)
---SRプロ、特設モニター室---
ゾル大佐「今のはなんだ・・・!?」
一つ目タイタン「アイドルがライダーになった・・・??」
再生アポロガイスト「想定していなかったな。」
ジャーク将軍「だが、現実に起こり得てしまった。」
ゾル大佐「あのアイドルはBOARD Productionの緒方智絵里か・・・。」
ゾル大佐「今後とも留意せねばなるまいな・・・それでサボテグロンの容態は?」
再生アポロガイスト「手傷は受けたが・・・本人の立っての頼みで撮影は続行する。」
再生アポロガイスト「だが、敵に警戒された以上・・・一歩間違えれば奴は討たれる。」
一つ目タイタン「運を天に任す他ないか・・・。」
----
---放課後、空き教室---
美波「エアーズ先生!!」
エアーズ「やあ、早かったじゃないですか・・・。」
美波「なんか顔色が悪くないですか?」
エアーズ「そんな事は無いですよ・・・。」
エアーズ「彼女は多分、怪しいです・・・その事が分かっただけでも大きな前進です。」
エアーズ「では、次の手はこうします。」
新田美波 Turn 4 ↓1
1.逃げるのは幹部に非ず、美波と一緒に3階の鏡に向かう(00~60)
2.別の七不思議を追う事を進言する(智絵里の対処は別陣に任せる)(61~80)
3.どうしていいか分からずに頭を抱え込む(81~99)
エアーズ「彼女は、このまま・・・3階廊下の鏡に向かう筈です。」
美波「本当ですか・・・!」
エアーズ「さあ、行きましょう。」
美波(心なしか、エアーズ先生の顔色が優れない・・・大丈夫かな?)
美波(こんな時は私がしっかり、先生を支えてあげないと!!)
---
---3階廊下、午後9時30半---
(智絵里がまるで亡霊の様にフラフラと廊下を歩いてくる)
智絵里「私が、皆を幸せにするんです・・・。」
智絵里「この鏡が異世界への鍵・・・これで誰も私を見捨てない世界へ行けるんですね・・・。」
智絵里「呪文をいえばいいんですね。ラーミ、ラーミ、レワカレイ。」
(鏡が怪しく光り出し、老婆が姿を見せる)
老婆「ヒヒヒッ、呼んだかい、可愛いお嬢さん。」
智絵里(無言で頷く)
老婆「来なさい・・・この世界では君の抱えていた物は全部捨てされる。」
老婆「全てが逆になった世界へようこそ・・・。君の望む世界がそこにはある。」
智絵里「全てが逆か・・・。」
智絵里(なら、お父さんとお母さんがもっと家に居てくれるのかな・・・嬉しいです・・・。)
---
エアーズ「今です!!」
美波「はい!!」
老婆「来たかい、丁度いい・・・お前達も逃す気は無かった。この子の理想の中で彷徨うがいい!!」
(二人を前にした鏡が怪しく光り、二人が吸い込まれる)
エアーズ「なにっ・・・うわぁぁぁぁぁ!!」
美波「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
---
---音に溢れた、明るい家の中---
美波「ここは一体・・・。」
エアーズ「鏡の中だ。」
老婆『その通り・・・、ここはあの子の居る世界を反転させた物だ。
カガミトカゲ『いうなれば、彼女の理想その物だよ・・・!』
智絵里「・・・・。」
---
智絵里「お母さん・・・今日の朝御飯美味しいです・・・!」
母「そう?智絵里ちゃんはいつも美味しいって言ってくれるから作り甲斐があるわ。」
父「智絵里は本当に好き嫌いしなくて偉いなぁ。」ナデナデ
智絵里「えへへ・・・!恥ずかしいです・・・。」
父「今日の夜は家族3人でどこかへ食べにいくとしようじゃないか。」
父「いつもの家族サービスだ!!ハハハ!!」
母「そんなのでお小遣いは大丈夫なんですか?」
父「可愛い、智絵里の為だ!!そんな物痛くも痒くもない!!」
母「ふふっ、良かったわね、智絵里ちゃん。」
---
エアーズ「平和じゃないか・・・これが反転させた世界・・・!?」
美波「どういう事ですか・・・!?」
エアーズ「分からない・・・。これが、逆だというのなら・・・彼女の現実は一体・・・!?」
---
智絵里 ポロポロッ
智絵里「お父さんとお母さんが私に優しくしてくれている・・・。」
智絵里「二人がありのままの私を気に入ってくれている・・・。」
智絵里「何もできなくても・・・見捨てないでいてくれる・・・。」
智絵里「二人とも家にいて、私を一人にしないでいてくれる・・・。」
カガミトカゲ『どうだい、心地いいだろう?』
カガミトカゲ『ここに居れば、君は温かな家族と共に平和な音の中に居られる。』
カガミトカゲ『君が感じたであろう・・・静かな家でたった一人きりの自分に戻らないで済む・・・。』
智絵里 ビクッ!!
智絵里「いやです・・・もう一人に、見捨てないで・・・見捨てないで下さい・・・。」
---
『マズイナ、彼女ノ心ガ揺レテイル・・・。』
『ココデ、彼女ヲ失ウ訳ニハイカナイ・・・。』
『仕方ガナイ・・・。ココハ・・・。』
新田美波 Turn 5 起こる出来事 ↓1
1.スパイダーアンデッドの精神支配の強化(00~33)
2.智絵里がここに残りたいという(34~66)
3.智絵里が現実との違いを認めた上で、スパイダーとカガミトカゲの言葉で苦しみだす(67~99)
【ゾロ目(11)発動】
『愚カナ・・・コレハ一時ノ夢二過ギナイ!』
智絵里「・・・でも、お父さんとお母さんは・・・!!」
『コンナ夢ニ何ヲ感ジヨウト・・・君ノ現実ハ変ワラナイ・・・。』
『コレハ全テ、偽リノ笑顔ダ。ソンナ物二君ハ一喜一憂スルノカ。滑稽ダナ。』
『ソンナ甘エハ、許サナイ・・・!!モウソンナ下ラヌ感情ハ消シテクレル!!』
智絵里「やめて、私の中に入って来ないでぇぇ・・・!!」
(辺りが紫の光に包み込まれる)
【Open Up】
【Rush】ドドドドドドドドドッ!!(カガミトカゲを壁に叩きつける)
レンゲル「こんな幻想・・・本当じゃないんです・・・だったら、全部壊れてしまえばいい!!」
【Stab】ドスッ!!
カガミトカゲ「グハッ・・・!!」
【Stab】ドスッ!!
レンゲル「こんな幻想を見せて私をより惨めにしたかったんですか・・・!」
レンゲル「残酷ですよ・・・貴方は、私の幸せの為には必要ない。」
【Stab】ドスッ!!
カガミトカゲ(くそっ・・・このままでは倒されてしまう・・・。)
カガミトカゲ(ならば、希望を託すとするか・・・。)
【生存安価】カガミトカゲ(殉職直前)の最後の抵抗 ↓1
1.最後の抵抗でエアーズと美波を鏡の外に出す(00~45)(ゾロ目で失敗)
2.そんな事をする暇もなく、消される(エアーズの運命も決定)(46~99)
カガミトカゲ『せめて、彼らだけでも外に・・・!』
【Blizzard】【Screw】
【ブリザードゲイル】
レンゲル「私に絶望を見せておきながら、正しさを追うなんて・・・酷いですよ。」
レンゲル「貴方には、ちゃんとそれを償って貰います。」
ドガガガガガガガガガガッ!!
カガミトカゲ『・・・済まない・・・ぐぁぁぁぁぁ!』
ドッガーン!!!
レンゲル『次は貴方、ですね。』
---
エアーズ「下がっているんだ、新田美波ぃぃ!!」
美波「えっ・・・!!」
サボテグロン「奴は危険だ!!メキシコの花で爆砕を・・・!!」
レンゲル「無駄、ですよ・・・?」
【Blizzard】
(全てのメキシコの花が凍り付き、粉々に消え去る)
サボテグロン「ならば、最後の手段だ!!ぬぉぉぉぉ!!!」(メキシコの花を体に装備し、突貫する)
【Blizzard】
サボテグロン「がっ、ぐはっ・・・!!」(レンゲルの一歩手前で体が凍り付き、動けなくなる)
美波「いやぁぁ・・・エアーズ先生!!エアーズ先生ぇぇぇ!!」
レンゲル「全て、無駄なんです。でも、ここだったら、もう邪魔は入りません。」
レンゲル「・・・奇跡なんてないんですから。」
【Blizzard】【Bite】
【ブリザードクラッシュ】
レンゲル「ふふふっ・・・あはははは!!」
ドガッ!!、ドッガーン!!(凍り付いたサボテグロンが攻撃を受け、粉々に砕け散った後に大爆発を起こす)
美波「ああ、ああぁぁぁ・・・・!!」
レンゲル コツ・・・コツ・・・(そっと歩み寄ってくる)
美波「嫌、嫌ぁぁ・・・来ないで、来ないでぇぇ・・・!!」
レンゲル ズイッ(顔を美波に近づける)
レンゲル「私がこんなに苦しんでいるのに・・・一人だけ幸せになろうと考えるなんて酷いですよ・・・。」
レンゲル「これは単なる幸せの報いなんですよ・・・。」
レンゲル「貴方も私と同じ、誰も待っていない様な存在。」
レンゲル「それが幻想に惑わされて・・・夢を見ているだけです。」
美波「違う、アーニャちゃんは私を待って・・・!!」
レンゲル「でも、貴方の目はそうは言っていない・・・。いい加減、見捨てられたと認めたら、どうです?」
美波「ーーーっ!!」(言葉にならない悲鳴)
レンゲル「認めた方が楽ですよ・・・じゃなかったら、手荒な方法で分からせるしかありません。」
美波「誰か、誰か・・・誰かぁぁぁ・・・!!」
【Chop】ドッ!!(美波の横の鏡を破壊する)
パリーン!!!(鏡の世界が崩壊し、二人が外に立っている)
智絵里「もう、私には関わらないで下さい・・・。」スッ(その場を後にする)
美波「・・・・・・・・・。」(虚ろな目から、音もなく涙が一筋零れ落ちる)
---
【第一陣:サボテグロン 殉職 任務失敗】(七不思議、残り5つ)
今日はここまで
残機なぞは飾りと言わんばかりのゾロ目・・・orz(サボテグロンェ・・・)
美波は合同イベントで出すと勧誘する怪人が殉職するジンクスでもあるんですかね(しかも両方とも幹部)
智絵里勧誘の難易度は上がりましたが、救出の流れは据え置きになります(問答無用で怪人を攻撃開始)
智絵里の家庭状況については、ぷちデレラを見ると多少分かります。
さて、次は恐らく平和であろうカメレオン・晴勧誘です。
・・・成功を祈ります。
乙
智絵里の変身を知ってるのはSRプロだけだよなあ…
ナメクジキノコ経由でSRプロから晴人に要請さらに晴人から仁藤に連絡で智絵里救出篇だけでも2人のライダーと協力できないだろうか
アンダーワールドはライダーに任せて外に出たところをSRプロの精鋭で殲滅とか
乙です
はぁ…あのコンマ取った自分が許せない…
これ以上この講演でひどいことが起こらないことを願います
気が早いですが、スパイダーアンデッドをオーガさんに殺ってもらう場合って成功したらそのままオーガさんが勧誘ですかね?
乙
クローネが奈緒以外ズタズタになってる件を常務はどう思ってるのか(奏と夏樹は移籍、加蓮と美波はメンタルダメージが・・・)
智絵里勧誘はまゆがスパイダーアンデッドに気づいてたみたいだし、先に偵察特化かまゆ勧誘(校長救出)で情報を得たほうがいい気がする
乙
うわぁなんか色々と手遅れな気がする...
あと「ちょっぷ」は可愛かった
そういえば3号でもレンゲル倒せるんですかね
乙です
カガミトカゲ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira113876.jpg
人間体
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira113877.jpg
それは ちょっぷというにはあまりにも鋭すぎた
大きく 分厚く 重く そして大雑把過ぎた
それは 正に鉄塊だった
ちえりんちょっぷが岩山両斬波という風潮
……ちょっと納得
メキシコ出身の怪人二人では氷属性とは相性が悪かったか……と、思いたい
殺れない(ディケさんは例外)からアンデッドな訳であって…そこらへんが厄介かも
案外スパイダーアンデッドを再封印するより智絵里の闇を払う方が近道だったりして
フリーズさんでトラウマ解消(物理)とかできるかな
結城さんちの晴ちんをヨロイ一族の怪人が勧誘する段階で波乱の予感しかしないんですがそれは
バタル弾の使いどころか重要かしら
次の勧誘は無事成功しますように…
乙です!
サボテグロンが、サボテグロンが討たれたァァアッ!?
まさかの連続ゾロ目という結果に絶句しちゃったぜ……!
偉大なるショッカー怪人のサボテグロンに黒百合を捧げさせて頂きます(涙)
ただ、ちえりんの危険性は本部も認識してくれたはず
これで、桐生の亡霊探しではなくレンゲル智絵里をどうするかに方向転換してくれる……はず?
しかし美波は何か呪われてでもいるのでしょうか?
これは残機が多く、それでいて人格が比較的まともな怪人に行かせるしかないのか?
候補としてはテラパパや我望理事長やドクター真木、後は白ゴキと本人で残機が二つありそうなリマジ14や本人と息子の残機がある真夜さん辺りだろうか?
もしくはホロスコープスの誰かでも良いかもしれませんねw
最後に、次の勧誘が無事に終わる事を星に願います……!!
アイドルに人殺しさせて大丈夫なのかな
改造人間も人間のうちで人権あるって空想法律読本で言ってた
再開します
>>927
不可能ではないです。例の蜘蛛を殲滅したい場合はできますが少々仕込みが必要となります。
>>928
オーガさんでいけばそうなりますが、人員によって色々と戦略が変わるので難しい所です(オーガの場合は、魔法使いは敵対)
>>929
常務としては、潰れたらそこまでとする姿勢を取っています。
(生簀の料理が頭の片隅に残って、アイドル一人一人の状態にまで目が行き届いていない状態。
>>932
蜘蛛を倒せば全ては終わります。その後のケアも重要ですがw
>>933
画像感謝です!
智絵里のちょっぷは色々とネタにされていますねw
メキシコ帰りの同僚が同じ場所で死ぬとは想定してませんでしたw
殺せない=延々とオーバーキル可能と同義です。存分に奴を圧倒しましょうw
>>934
美波はSRプロに勧誘する上でコンマ神が非協力的なアイドルの一人ですw
基本、文博と引き合わせる事が勧誘への近道なので、そこを通常勧誘内で遂行できれば楽です。
>>935
怪人の人権ですか、まあ智絵里も一種の不可抗力の上、怪人も復活する可能性があるので一概に定義はできないかと。
勧誘後に墓参り回は挟むかもしれません。
---聖靴学園、1年B組---
晴「なあ、雪美!!聞いたか、あの例の教師失踪事件について!!」
雪美「うん・・・聞いた。・・・3年の先生が神隠しにあって・・・。」
雪美「その場に居合わせた先輩は・・・何も語ろうとしないって話・・・。」
晴「なんだ、大体知っているのかー、折角先に教えようと思ったのにさ。」
雪美「ふふっ、どの道、情報源は・・・同じ。」
小梅「二人とも、・・・お早う。」
晴「まあ、この席の並び順だったら、小梅から話が聞けるのも当然だしな!」
晴「それにしても、グラウンドがあんな凸凹じゃサッカーもできないし・・・。」
晴「なんか、退屈だな!」
小梅「なら、持って来いの話が、あるよ・・・?」
小梅「そうだね・・・これとか調べてみたら、どう?」
【第2部】結城晴編
【七不思議安価】↓1
1.夜中の第2グラウンドに響く謎のボールの音(00~25)
2.夜な夜な校舎を徘徊する理科室の骨格標本(26~50)
3.夜中の音楽室から聞こえてくるバイオリンの旋律(51~75)
4.歩き回る~像(二宮金次郎ポジの怪人像)(76~99)
sagaミスw(疲れてますねw)
【再安価】【七不思議安価】↓1
1.夜中の第2グラウンドに響く謎のボールの音(00~25)
2.夜な夜な校舎を徘徊する理科室の骨格標本(26~50)
3.夜中の音楽室から聞こえてくるバイオリンの旋律(51~75)
4.歩き回る~像(二宮金次郎ポジの怪人像)(76~99)
小梅「二人は・・・夜中の音楽室から聞こえてくる・・・不気味なバイオリンの旋律について、知っている?」
晴「どこかの先輩が居残り練習でもしているんじゃないか?」
雪美「それで、どういう音色なの・・・?」
小梅「一説にはそれは「悪魔のトリル」という曲らしいよ・・・。」
晴「悪魔のトリル・・・?なんだ、そりゃあ?」
小梅「ふふっ・・・悪魔のトリル、その複雑な音色から、人を魅了して止まない名曲だよ?」
小梅「作曲家の夢の中で出てきた悪魔が弾いた旋律としても有名・・・。」
小梅「かつて、この学校で「悪魔のトリル」の神がかった演奏で有名な女子生徒がいたの・・・。」
小梅「でも、その生徒が悪魔のトリルをこの学園の音楽室で演奏してから、謎の失踪を遂げたの。」
小梅「その後、少女の友達たちも導かれるように「悪魔のトリル」を弾き、皆、相次いで失踪を遂げた。」
小梅「そして、最後には誰も残らなかった。ただ、夜な夜な少女の霊が・・・。」
小梅「思い出して欲しいと言わんばかりに、今も悲しげに演奏を続けている。」
小梅「そんな、噂だよ・・・。」
雪美「なんか・・・悲しい・・・。」
晴「うーん、オレはそんなの信じないからさ・・・今夜ちょっと残って証明してやるよ!」
小梅「いいの?やめておいた方が・・・。」
晴「大丈夫、ただ確認してから戻るだけだよ。どうせ、先輩の誰かだろ?」
晴「明日、種明かしでもしてやるよ!じゃあな!!」
雪美「じゃあ、・・・明日、楽しみにしている。」
晴「了解!」
---
---窓の横---
シルクハットの男「エアーズ・・・君が死んでもまだ七不思議は終わらない。」
シルクハットの男「でも、安心して下さい。私が貴方の志を継ぎます。」
シルクハットの男「必ず、この学園の七不思議は私たちの手で終わらせます。」
結城晴 Turn 1 シルクハットの男の行動↓1
1.取り敢えず、晴を尾行する
2.音楽室辺りで数時間待機する
3.晴が去った後、小梅と雪美から更に話を聞いておく
今日はここまで
早速のゾロ目、コンマ神の虐殺傾向は未だ衰えず、ですねw(いつぞやの北海道遠征を彷彿させますねw)
続きは明日、もしくは明後日投稿します。(バダル弾は来るであろうライダーマンには有効なので、それがどう働きますかね)
乙です
どうやらコンマ神は今回の講演の勧誘を大失敗で終わらせたいらしいな(白目)
これで、ライダーマンじゃなくてレンゲル智絵里かままゆが来たら最悪なパターンになるね
しかし、殉職者がかなり増えてきたな
>>1さん、種族を限定しない怪人復活持ちは、ブラック将軍二人とドロニャンゴーとドクトルHと地獄大使二人ぐらいでしょうか?
智絵里好きな人には悪いけどレンゲルは一度ボコって身の程を教えてやった方がいいと思うぞ。
虎姐さんの時もいきなり襲い掛かってきたのを返り討ちにして以来襲い掛かることもなくなったし。
戦闘力の高い怪人が、それもレンゲルを余裕を持って撃退できる怪人が必要だと思う。
乙
今回の合同イベントヤバイね…
サボテグロンさんが討たれてしまったけど それを聞いて戦闘員達も悲しんでいそう
いつか戦闘員視点の短編とかも見てみたいな…
そういや昔悪の組織の戦闘員が主役のライトノベルとかあったな
あれはライダーじゃなく戦隊モノって設定だったけど
スパイダーアンデッドにはテラードーパントで恐怖を植え付けながら、ユートピアドーパントで少しずつ希望を
奪ってやろう。自我が消滅する限界ぎりぎりまで。
乙です
レンゲル智絵里のまま勧誘ってできないですよね…?
できたらスパイダーアンデッドの一件は勧誘してからやりたい
できたとしても、レンゲル智絵里の勧誘は死者が多数出てしまうか…
やはりスパイダーを討つのが一番良い作戦か
SRプロの既存アイドルで説得を試みるのはどうだろう
再開します
>>945
再生能力持ちは基本そのメンバーとなります(地獄大使は同一人物として扱うので、引き戻す必要があります)(天罰犠牲者)
>>946
それも手ですが、そうなると智絵里が更に病んでしまうので、どうするかは安価の匙加減となります。
>>947
まさか、VS!!を知っている方がいるとはw つくづく同好の士が集まっていると痛感できて、嬉しい物ですw(>>1も読んでいましたw)
>>948
スパイダーは粋がっている幹部枠なので、第2のモバPにする展開も勿論ありですw
>>949
出来ない事も無いですが、更に難易度は上昇します(成功しても、アイドル欄に爆弾を抱える感じ)
高確率で攻撃してくる都合上コンマ避けが必要になる為、非推奨です。(それでも構わんという猛者は突貫して下さい、それも歓迎しますw)
>>950
現実的な線で有効なのですが、アイドルが危険になるので、相応の防衛網は必要となります。
有香、卯月などが有効(勧誘できれば、美嘉、梨沙も非常に有効)
【ゾロ目(66)発動】
シルクハットの男「とりあえずは、彼女を追うとするか。」
シルクハットの男「・・・。」
サササッ!!(校舎の渡り廊下の窓の下をそそくさと移動)
---
晴「というより、音楽室ってどこだったっけ?」
晴「全く、オレがいつもよりつかねえ様な場所だからなー。」
晴「サッカーとかみたいにグラウンドって分かり易い感じだったらいいのに。」
晴「まあ、そこら辺にいる上級生に話でも聞いていくか!」
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???「・・・・。」
【遭遇安価】(バタル弾は改造人間にのみ有効、RX、レンゲルには無効・・・再生後に残機は持ち越し)↓1
1.ZX(00~25)
2.RX(26~50)
3.ライダーマン(51~75)
4.智絵里レンゲル(76~99)
【改造人間遭遇 バタル弾残機発動】
村雨「・・・怪しい奴がいるな。」
村雨「美波ちゃんも撮影後から、笑わなくなったしな。」
村雨「もうこの撮影を邪魔させはしない・・・たとえ、主役の一人だろうが・・・。」
村雨「アイドルに危害を加える行動の裏付けにはならない。」
村雨「疑わしきは止める!」
村雨「変身ッ!!」
ZX「行くぞ!!」
---
シルクハットの男「ほう・・・あれは・・・仮面ライダーZX。」
カメレオン「私の仲間が大分世話になった相手とあっては、手を抜く必要性がない。」
フッ!!(カメレオンが透明化し、風景と同化する)
カメレオン「バタル弾を使う!」
バシュンッ!!(ZXが予想だにしない方向から狙撃される)
ZX「何っ、ぐぁぁぁぁ!!」
ZX「な、なんだ・・・力の制御ができない!?ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ZX「くそっ、なんて敵だ・・・この状態では、引くしかないのか・・・。」
カメレオン「いかに優れた能力を持っていようと、バタル弾が体内にある以上は・・・。」
カメレオン「まともな戦闘は不可能だ。摘出するにしても、この講演中の復帰は無理。」
カメレオン「追撃して撃つ事も有意義・・・しかし、今はエアーズの弔いが先だ。」
シルクハットの男「とりあえず結城晴を追おう。」
---
カメレオン 野心pt 100/250
---午後10時、音楽室近くの廊下---
晴「色々と情報は掴めたけど、やっぱり夜にならないと出てこないよなー。」
晴「なんか、何もおきないし、退屈だなー。」
晴「このままな感じだったら、明日小梅に文句でも言ってやろうかな?」
~♪(不気味な旋律)
晴「な、なんだ・・・急に・・・。こ、怖くはねえけど、なんか不気味だな・・・。」
晴「なんか、凄く不気味な演奏だ・・・。」
晴「は、早く確認して帰ろう・・・。」
ソーッ(晴が恐る恐る音楽室の中を覗いてみる)
晴「なんだ・・・これは・・・!?」
【安価】YSZ所属以外のモバマスアイドル ↓1~3(音楽経験の有無は自由)
【BGM:悪魔のトリル 第一楽章】
ゆかり「・・・・。」
ネネ「・・・・・。」
心「・・・・・。」(全然スウィーティーじゃない時の表情)
(3人が一心不乱にバイオリンを手にしながら、青白い月明かりの中で演奏を続けている)
晴「なんで皆、あんな無表情なんだよ・・・。」
晴「なんか異常だ・・・オレが止めねえと・・・!!」
ガラッ!!
晴「おい、七不思議とかって言われているけど、単なる上級生のおふざけなんだろ!!」
晴「もうこんな事はやめて、早く帰ろうぜ・・・って、あれ・・・!?」
(3人が無表情のまま、手を止めずに演奏を続けている)
晴「オレの声が聞こえていないのか、おい!!」
『ふふふふふふふふ・・・!!』
(音楽室内に不気味な声が響き渡る)
晴「誰だ・・・誰なんだ!!」
『この悪魔のトリルは、悪魔に魂を売り渡した者が弾ける最高の旋律・・・。』
『実に美しい時間だ。この時間は絶対に邪魔はできない。』
スッ!!(窓枠に急にシルエットが浮かび、それが晴の前に降り立つ)
セミ怪人『よく来た・・・この私の悪魔の演奏会に・・・!!』
セミ怪人『見られたからには、お前も仲間になって貰い・・・永遠に私の為に演奏させる!!』
晴「セミの化け物!?誰がそんな事するか、オレにはサッカーがあるんだ!!」
セミ怪人『サッカー?そんな物はこの「悪魔のトリル」に飲まれれば、意味を失う。』
セミ怪人『お前も私の為に永遠に演奏し続ける駒にしてくれる!!』
晴「やめろ、来るな!!!」
シュッ!!(黒百合が晴とセミ怪人の間に刺さる)
【BGM:タキシード仮面の登場BGM】
(音楽室の上の窓枠にシルクハットの男が腰掛けている)
シルクハットの男「元気のいい子に演奏を聴かすのはいい。だが、本人の意思を無視し、それを強要する以上は・・・。」
シルクハットの男「・・・この私が相手になろう。」
セミ怪人『誰だ、貴様は・・・!』
シルクハットの男「生徒の味方の、ただのしがない保険医ですよ・・・。」
シュタッ、スッ!!(華麗に二人の間に着地し、黒百合を構える)
晴「なんだか分からないけど、助かったぜ!!保険医のおじさん!!」
結城晴 初期好感度 ↓1
結城晴 Turn 2 シルクハットの男の行動 ↓2
1.演奏中の3人を正気に戻し、演奏を止める
2.構わずにセミ怪人と戦う
3.晴を連れて、この場を離れる
シルクハットの男「この演奏は確かに厄介、かもしれませんが・・・。」
シルクハットの男「見たところ、貴方を倒せば全ての演奏は止まる。」
シルクハットの男「それならば、話は簡単。」
セミ怪人『そんな一輪の花で何ができる!!』
晴「そうだぞ、そいつは危ない・・・!!」
シルクハットの男「中々に勇気がありますね。君の名は?」
晴「オレは結城晴・・・って今はそれどころじゃないだろ!!」
シルクハットの男「結城晴。その名前は、憶えておきましょう。」
シルクハットの男「この花に殺傷能力がないかどうかは、自分の身で確かめなさい。」
シルクハットの男「その黒百合は散った我が友への手向け・・・そして貴様ら、七不思議の墓標に他ならないと今、分からせる。」
シルクハットの男(さて、やる事は簡単だ。黒百合を投げ、気を取られている敵を透明化したバタル弾で3度ほど狙撃する。)
シルクハットの男(分かり易い攻撃の裏では、暗器がよく機能するのは紛れもない事実。)
シルクハットの男(あいつはゴルゴムの天然物の筈だし、全く以て、問題は無い。)
シルクハットの男(さて、どうせですし、可能ならあのあからさまに怪しい第3の目でも撃ち抜いてあげましょうか。)
シュッ!!、バシュンッ!!、バシュンッ!!バシュンッ!!
【安価】セミ怪人戦(HP:60000)(10、20、50、70、90台のコンマで第三の目を捉えられる)
1.黒百合 (コンマ×10)↓1
2.透明化したバタル弾(×3)(コンマ×700)↓2~4
結城晴 好感度 14/300
セミ怪人:HP:60000-(320+16800+3500+43400=64020)=0(-4020)
ドシュンッ!!(第三の目が撃ち抜かれる)
セミ怪人『馬鹿な、私の私の演奏会がぁぁぁ!!ぐわぁぁぁぁぁ!!』
セミ怪人『これで、七不思議が終わりと思うな・・・貴様らに呪いあれ!!』
セミ怪人『この私の執念は消えん・・・必ずやあのお方が・・・ぐふっ・・・。』
ドッガーン!!
シルクハットの男「一件落着ですかね・・・。」
トサリッ(ゆかり、ネネ、心が、糸が切れた様に倒れ込む)
晴「大丈夫なのか・・・!?」
シルクハットの男「七不思議にずっと捕まっていたので、精神力の限界が来ていたのです。」
シルクハットの男「後はご心配なく、私が保健室まで運んでおきますので。」
晴「おい、オレには何の説明も無いのかよ!!」
シルクハットの男「そうですね、説明が欲しいのであれば・・・明日、仮病でも使って・・・朝の保険室に顔を出してください。」
シルクハットの男「そこで君が望むのであれば、色々な貴方の疑問にもお答えするとしましょう。」
シルクハットの男「では、今日の所は御機嫌よう。」
---
晴(何故かは分からないけど、オレはそのまますんなり帰る事を選んだ。)
晴(現実味がねえってのが多分最もな理由なんだろうけど・・・。)
晴(少し、飲み込む時間が貰えたのは有難かった。)
晴(今は少しだけ、その申し出が格好良く思えた・・・。)
---
結城晴 好感度+(倍率×2.6)↓1(第三の目、直撃ボーナス)
今日はここまで
バタル弾は改造人間限定で圧倒的な力を発揮する残機です。(逆に平成ライダーには無力)
ピーキーな性質で火力よりも追加効果が怖いタイプの凶悪な残機です。再生で再使用可(ゲル化?ロボライダー?・・・諦めましょう。)
残りレスが少なくなっているので、例の如く短編案(グイン事変で回収が遅れています)を募集しておきます。
本編への導入として使う形もありです(仕込み、属性付与、次の作戦時に何らかのサポートを行える様にするなど、匙加減は自由です)
【安価】短編案 ↓∞(明日辺りに次のスレを立てます)(殉職者が100に迫っているので、復活対策を考えねばw)
乙です
ZX、これで暫く346に姿を表さなくなってくれると嬉しいけど……
そうすれば、トレーナーの勧誘にニードルさんとかを派遣できるんだけどねぇw
残る怪談は4つ……勧誘が両方とも成功すれば良いけど……!
短編案
・死後の世界の風景(そういえば、スカイライダーとかの亡くなったライダーは死後の世界にいるのだろうか?)
・アイドルと担当Pのお茶会 ~キャピトラ編~
・シャドウ解放の部隊結成(シャドウが裏切ったりしないように下準備をしっかりとw)
・大幹部と彼等の担当アイドルの仲を深める為の温泉旅行
・七海やにゃんにゃんにゃんで行く漁港取材(みくにゃん、新鮮な魚を食べれるぞw)
次スレ建てました
【安価/】シャドームーン「SRプロ急転記」
【安価/】シャドームーン「SRプロ急転記」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1468855570/)
大量の秀逸な短編案感謝です!回収はできる限りしていきますw
そして、死神博士の出番はw(グィン事変での死者一覧は次スレをご覧くださいw)
このスレの残りでは、まだ短編案を募集します。
ここで地味な安価を取っておきます(何かの折に回収)
【安価】SRプロ所属のモバマスアイドル ↓1、↓2
【安価】ライダー怪人(冴えない怪人推奨)↓3、↓4、↓5
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