【ライダー安価/】ゼネラルモンスター「SRプロ作戦立案中」 (1000)

前提事項として「モバマス」と「仮面ライダー」シリーズのクロスSSとなります。
注意事項としては、

・敵組織サイド(仮面ライダーも一応登場)
・コンマ、安価によっては容赦なく怪人が入れ替わる理不尽、カオスな展開
・仮面ライダーシリーズの怪人をPとする為、矛盾やオリジナル設定
・複数P世界、基本的に一人のアイドルにつき担当怪人一名
・基本的に遅筆

以下の要素が嫌いな方は、ブラウザバックを推奨します

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1453914003

【特殊ルール1】好感度
怪人とアイドルの間には好感度ゲージが存在します
初期値はコンマで決定、安価で増減します
0~300の間を推移し、0になった瞬間、ライダーが現れ強制終了となります。
逆に300になるとアイドルを高確率で引き抜きできます。
ただし倍率がかかり、その倍率後の値がゾロ目の場合は「任務放棄」の対象となります。

【特殊ルール2】 「野心」
怪人はアイドルとの交流で、自分に自信を持ち過ぎた場合、反逆する可能性があります
初期値は50からスタート
一定条件後のコンマで増加し、50~250の間を推移。
*基本的には忠実な怪人が幹部に挑む事もあります

【特殊ルール3】 「任務放棄」
怪人には多かれ少なかれ、今回の作戦への不満があります
安価の際にゾロ目が出た際、作戦を放棄し、ライダーに挑んで散ります。
*場面によってライダーが介入しなさそうに無いケースは免除される可能性があります
(制限は一回まで)

【特殊ルール4】 「勧誘ターン制限」
1アイドルにつき、7ターンの勧誘可能期間があります
その間に好感度を300に出来なければ、低確率の勧誘(基本10%+好感度補正)
失敗した場合は、怪人が本部に戻り、幹部陣からの説教が飛びます。
また、一度勧誘に失敗したアイドルは再選択可能です(また勧誘でも遭遇可能です)

【特殊ルール5】 「分裂/再生」
分裂:怪人が分裂した場合、分身体の野心ptは(本体の野心pt÷分身数)で決定し、上限も160か80となります。最大3体。
再生:蘇生能力がある怪人は、野心ptが上がりやすく、復活時に倍率2倍の野心ptが掛かります。(実践例:ボルトロイミュード)

【特殊ルール6】 疑心
グループを結成しているアイドルの内の一人を勧誘しようとすると、このルールが適応されます。
安価で出たコンマ÷2.5の値が蓄積していき、50溜まる毎に、コンマ×1.3の好感度ポイントを勧誘対象から減らそうと画策します。
ただし、成功判定は50%なので、運で回避は可能。
疑心ptを下げるルートも一応考えてはいます(自由安価でもポイントを押さえれば可能)
Turn時に来るので、特殊ルール3任務放棄の対象となります。
(÷2.5したコンマが四捨五入でゾロ目になる場合のみ(27, 28,54,55,56,82,83)

*原則50pt毎に一回発動なので、50を過ぎて一度発動後、50以下になって再度50を超えても100までは発動しない形となります。

【特殊ルール7】警戒心
勧誘成功者が3名以上いるプロダクションにショッカープロダクションの怪人が行くと自動的かつ永続的に発動。上限500。
Turnごとに15追加(Turn 7までで計105)
Turn安価で好感度を40以上一度に上げた場合、自動的にコンマ×1.3を追加。
また、安価での選択肢ミスでもコンマで増加。
100毎にアイドルの親愛度-15。300突破で安価でのライダー遭遇率も上がります。

【特殊ルール8】状況特化
送り込む怪人は、勧誘・偵察・戦闘特化の3枠から役割を選んで付与されます。

【戦闘特化】:ライダーと遭遇時、自身が撃破される代りに確実にライダーを退場させられる。
その反面、好感度はTurn毎に20減少。逆に0になれば、ライダーと強制遭遇なので目的は遂行しやすい側面を持ちます
(ガニコウモル、カメバズーカ、ガマボイラー、クモナポレオン、ヘルガデム、グランザイラス、メ・ギノガ・デ、ギラファアンデッド、北崎、等)
早い話、ゾロ目大歓迎な連中。
非常に強力な反面、数が大きく限られ、ライダー撃破によりプロダクション界隈を強制的に3ターンの間、厳重警戒態勢に移行させます。
以前の勧誘や特定アイドルで潰すライダーの目星をつけて置くと最大限の恩恵を得られます。
ライダーと戦闘時に約30%で撃破かつ生還可能。

【偵察特化】:ライダー関連の情報を収集できる。
親愛度補正は据え置きで、Turn毎に通常勧誘以外に情報収集というコマンドを扱える様になり、様々なフラグに関係する。
情報収集目的なので、適度に親愛度を上げ、概ね20~30%の勧誘は持ちかけられる。
ただし冷遇される怪人が多い事から、毎ターン毎に野心ptが安価で上昇。
(コウモリ怪人、ズ・ゴオマ・グ(反逆の代名詞)、死神カメレオン等)

【勧誘特化】:勧誘対象に即した素質を持つ通常怪人。今までと遜色なし。

【特殊ルール9】天罰
依田芳乃限定の能力。彼女の神性からして不届きな行いをした場合、増加します。
100に到達すると危険なルーレットが弾かれます。
コンマ(0~25)野心二倍
コンマ(26~50)勧誘並列時に他の勧誘アイドルの好感度-80
コンマ(51~75)野心-100
コンマ(76~00)ライダー召喚

【特殊ルール10】逃亡
通常怪人にのみ適応され、ライダー遭遇時に45%の確率で逃亡ができる様になります。
(ライダーと交戦し、逃げた実績のある怪人のみに適応:勝負は預けたなどの台詞で判別)
平たく言えば、メ・ガドラ・ダ(特に見せ場もなく散った怪人)などには適応されません。
*発動時に現時点での好感度の三分の一が消滅し、野心が上昇。
(ただし、ゾロ目が来た場合は例外なく死にます、実質41%)

全エピソード

【Episode 1】 Shocker Production ○
【Episode 2】 Stealth Operation ○
【Episode 3】 ☆☆★×Lock Magician ○
【Episode 4】 Melancholy Christmas ×
【Episode 5】 Voiceless Passion ×
【Episode 6】 Delusion Swan ○
【Episode 7】 Lightning Starfish ×
【Episode 8】 Chrono Harmonics ○
【Episode 9】 Triple Encounter ○
【Episode 10】 Unknown Crab ○
【Episode 11】 Relics of Pacifism ○
【Episode 12】 Meticulous Plight ○(大幅な犠牲)
【Episode 13】 Depiction of anguish ×
【Episode 14】 Optimistic Rhythm ○
【Episode 15】 Chaotic Tornado ×Midnight Rendezvous ○(犠牲1)
【Episode 16】 Draconian Measurements ○(犠牲1)
【Episode 17】 Prehistoric Weather ○
【Episode 18】 Mechanical Hypothesis ×
【Episode 19】 Swordsmanship × Trilobite ○
【Episode 20】 Autumn Sky ○
【Episode 21】 Dangerous Recreation ○(犠牲者2)
【Episode 22】 Vicious Insanity ○(戦闘特化:犠牲者1)
【Episode 23】 Usa/Hasamin ×
【Episode 24】 Rock Dumbass ×
【Episode 25】 Marionette Rhapsody ○
【Episode 26】 Gambling Universe ○
【Episode 27】 Pampering Rose ×(ガランダー半壊)
【Episode 28】 Psychic Venture ×
【Episode 29】 Rumbling Toadstool ○
【Episode 30】 Unbreakable Dignity ○
【Episode 31】 Heroic Bestiary ○
【Episode 32】 Moonlit Smile ×
【Episode 33】 Alice in Wonderland ×
【Episode 34】 Alice × Sarcastic Boss ○
【Episode 35】 Vacation × Turning Point ○
【Episode 36】 Viral Jealousy × Rescue Mission ○(ダディ参入)
【Episode 37】 Ambivalent Desire ○(ニュージェネ再結成)、(トライアド編開始)
【Episode 38】 Silent Rebellion ○
【Episode 39】 Innocent Eyes ○ (ドラス加入)
【Episode 40】 Hornet×Geist ○(復讐者:斎藤洋子、フォッグの攻勢開始)
【Episode 41】 Iron Discipline × (恐怖の魔神提督編 前編)
【Episode 42】 Caliginous Road × (恐怖の魔神提督編 中編)
【Episode 43】 Insect Panic × (恐怖の魔神提督編 後編)
【Episode 44】 Squid & Beer ○(風のエル撃破)
【Episode 45】 Rainy Days ×(459プロ行動開始)
【Episode 46】 Jeopardous Frontier ○
【Episode 47】 Artificial Prominence ○(カオスな展開、失踪者2名復帰)
【Episode 48】 Glorious Masquerade ○
【Episode 49】 Wavering Clover ×
【Episode 50】 Dual Tactics ○
【Episode 51】 Frozen Banana ○ (バナナトラップ期限:Episode 61まで)
【Episode 52】 Invincible Kaiser ×
【Episode 53】 Probability Variation ○ (フラグ大量解放)
【Episode 54】 Tortoise Story × (孫を狙われた2号の猛攻)
【Episode 55】 Divine Confession ○
【Episode 56】 Traumatic Aurora ×
【Episode 57】 Double Pharaoh ○ (バナナトラップ発動)
【Episode 58】 Splendid Isolation ○
【Episode 59】 Xmas Disorder ○(G4との全面抗争)
【Episode 60】 Greed × Integrity ○ (鴻上ファウンデーションとの提携完了、魔神提督失踪)
【Episode 61】 Authentic Hero ○(悪夢の使者:ズノー陣登場、小早川紗枝459プロへ、ニードル復活)
【Episode 62】Cybernetic Prodigy ×
【Episode 63】Magical Doughnut ○
【Episode 64】Cosmic Exodus ×(なでしこ、ポセイドン解禁)
【Episode 65】Phoenix Complex ○
【Episode 66】Idol in Magic Land 【Status:Ongoing】

SR Production
担当怪人
鷹富士茄子 スネークオルフェノク
南条光 ドロリンゴ
本田未央 キーマンジョー
喜多日菜子 キッグナス
梅木音葉 クラーケンイマジン
及川雫 仮面ライダー3号
龍崎薫 カニ奇械人
高峯のあ チェイス
安斎都 タランチュラアンデッド
イブ・サンタクロース アリカポネ
水本ゆかり ハートロイミュード
諸星きらり デッドライオン
双葉杏 ジェットコンドル
姫川友紀 三段腹イマジン
依田芳乃 タカロイド(ベガ)
若林智香 ハエトリバチ
黒川千秋 ウェザードーパント
小松伊吹 ペルセウスゾディアーツ
古賀小春 原始タイガー
脇山珠美 ザンブロンゾ
丹羽仁美 武神鎧武
槙原志保 タカロイド(無双)
高垣楓 カブトロング
輿水幸子 ジェットコンドル
東郷あい ドクロ少佐
岡崎泰葉 オニビビンバ
小日向美穂 銀河王
星輝子 トードスツールオルフェノク
村上巴 タイガーオルフェノク
柳清良 バルンボルン
藤原肇 ショッカーグリード
今井加奈 ネガタロス
橘ありす ヴァルゴゾディアーツ
桃井あずき ゾル大佐
島村卯月 メディックロイミュード
五十嵐響子 ブレンロイミュード
渋谷凛 クロコダイルオルフェノク
松永涼 剣聖ビルゲニア
望月聖 ハエ男
野々村そら イタミガイスト
斎藤洋子 ハチ獣人
片桐早苗 イカデビル(大ショッカー)
ヘレン モグラ獣人
相原雪乃 クロイゼル
榊原里美 相原教授・ガイナギスカン
冴島清美 海東純一
一之瀬志希 バイラスドーパント
相葉夕美 シャドームーン
大和亜季 ムササベーダー兄弟
ナターリア ビャッ鬼
小室千奈美 イーグルアンデッド
関裕美 ウニデーモン
クラリス ハサミジャガー
上田鈴帆 エジプタス
ケイト ケットシー
白坂小梅 ショッカーライダーno.1
堀裕子 ハサミムシ怪人
棟方愛美 黄金ジャガー
浅野風香 ギメラゴメラ
仙崎恵磨 キャマラスワーム

SRプロ続き
前川みく ジャーク将軍
大槻唯 ウルトラマンタロス
三船美優 黒松教授、トライセラトップスドーパント
椎名法子 ナメクジキノコ
日下部若葉 フェニックス
村松さくら 一つ目タイタン
横山千佳 アクマイザー3


346プロダクション

日野茜
速水奏
遊佐こずえ
新田美波
アナスタシア
結城晴
上条春菜
小関麗奈
浅利七海
首藤葵
森久保乃々
大石泉
土屋亜子
北条加蓮
神谷奈緒
並木芽衣子
向井拓海
原田美世

X Production

鷺沢文香
財前時子
和久井留美
佐々木千枝
荒木比奈
川島瑞樹
松本沙理奈
櫻井桃華
服部瞳子
浜口あやめ
古澤頼子

Smart ZECT Production

安部菜々
池袋晶葉
喜多見柚
西園寺琴歌
工藤忍
綾瀬穂乃香
桐生つかさ(ユグドラシル合併まで選択不可)
八神マキノ
太田優
柊志乃
乙倉悠貴
氏家むつみ

BOARD Production

佐久間まゆ
緒方智絵里
中野有香
市原仁奈
城ヶ崎莉嘉
成宮由愛
赤城みりあ
的場梨沙
城ヶ崎美嘉
道明寺歌鈴
藤居朋
大原みちる

459プロ

白菊ほたる
多田李衣菜
二宮飛鳥
佐藤心
小早川紗枝

殉職者一覧 殉職したEpisode (殺害者/死因)

1.ヘビ獣人 【Episode 2】(スーパー1/スーパーライダー日輪キック) 備考:ドロリンゴを庇い名誉の戦死、最初の殉職者

2.ボルトロイミュード 【Episode 4】 (G3-X/ GX-05 ケルベロス)⇒ 反逆:ジャーク将軍により粛清 (初の反逆者)

3.ヤマアラシロイド(ニードル) 【Episode 5】 (V3/V3きりもみキック)備考:未だに智香の中に強く残る怪人⇒復活

4.ヒトデヒットラー 【Episode 7】 (X/Xキック) 備考:X Production 近くに爆弾設置(ルート3)⇒超銀河王を爆殺

5.ギョストマ【Episode 12】 (J/ジャンボ・ライダーキック) 備考:ギョストマ幻魔光線によりJのIQを低下させる

6.ドクガロイド【Episode 13】(クウガ/ライジングブラストペガサス)備考:「真青の空人」(未完)の読者

7.実験用狼男【Episode 15)(X/Xキック) 備考:ある意味、暗黒大将軍と杏の出会いを演出したキーパーソン

8.怪魔ロボットシュバリアン【Episode 18】(ハイパーカブト/マキシマムハイパーサイクロン)

9.サイクロンドーパント 【Episode 21】 アマゾン撃退 ⇒(カイザ/グランインパクト) (初の幹部殉職者、なお勧誘は暗黒大将軍が成功させる)

10.ギロチンザウルス 【Episode 21】 (カリス/スピニングダンス)備考:城ヶ崎莉嘉のトラウマスイッチ、その1

11.レギオン(戦闘特化) 【Episode 22】 エクシードギルスと相打ち

12.ハサミンブラッド 【Episode 23】 (サイガ/スカイインパクト)備考:ハサミン、初のTurn 1死

13.岩石男爵 【Episode 24】 電王撃退⇒(RX/ゼロ距離ハードショット⇒リボルクラッシュ)備考:デルザー軍団随一のアホ

14.ゴキブリ男 【Episode 26】 (キバ(エンペラー)/ドッガフィーバー)備考:間宮麗奈の作戦の犠牲になる、なお勧誘は失敗

15.ゲンゴロウ獣人 【Episode 27】 (サソード/ライダースラッシュ) ⇒ 反逆:村上社長により粛清(反逆者、その2)

16.ハンミョウ獣人 【Episode 28】 (G3-X/GX-05 ケルベロス) 備考:ユッコのトラウマスイッチ

17.ガルマジロン 【Episode 37】 (G3-X/GX-05 ケルベロス GXランチャー)

18.ハチ女(ズー) 【Episode 40】 (スカイライダー/スカイ大旋回キック) 備考:斎藤洋子のスカイライダーに対する執念とフォッグの攻勢を開始させる

19.サソリジェロニモJr. 【Episode 42】 逃亡:バイオライダー/スパークカッター ⇒ (X/Xキック) 

20.タマムシ怪人 【Episode 43】 逃亡失敗:アイドル達の助けで電王と意気投合 ⇒ (スーパー1/スーパーライダー閃光キック)

21.風のエル 【Episode 44】 G3-X/GX-05ケルベロス⇒ドライブ(タイプトライドロン)/ライダーキック⇒(クウガ/ライジングカラミティタイタン)

22.プロペラカブト 【Episode 45】 (カリス/スピニングダンス) 備考:城ヶ崎莉嘉のトラウマスイッチ、その2

23.ズ・ゴオマ・グ 【Episode 47】 (スカイライダー/スカイ大反転キック⇒風神地獄落とし) 備考:失踪者2名の復帰に尽力

24.ロストアンク 【Episode 49】 (レンゲル/ブリザードクラッシュ) 備考:アンク本体に吸収される

25.カプリコーンアンデッド 【Episode 53】 (ブレイド/ライトニングソニック) 備考:ブレイドの不完全キングフォームのフラグを立ててしまう

26.イワガメ怪人 【Episode 54】 (2号/ライダーチョップ、ライダーパンチ⇒大車輪投げ⇒ライダー卍キック)備考:孫を狙われた2号の猛攻の前に敗北

27.カメストーン 【Episode 56】 レンゲル撃破 ⇒ (G4/多目的巡航ミサイル「ギガント」) 備考:的場梨沙のトラウマスイッチ

28.パラドックスロイミュード 【Episode 59】 G撃破 ⇒ (カイザ/カイザスラッシュ)

29.クワガタ奇械人 【Episode 62】 結城丈二から逃亡 ⇒ (ライダーマン/パワーアーム)

30.超銀河王 【Episode 64】 2号撃退 ⇒ ヒトデヒットラーの忘れ形見により爆殺 備考:佐々木千枝の目の前で2号をスイッチ化、トラウマを植え付ける

失踪者一覧(居場所、出会えるかは安価次第)

ゼロ大帝(MIA、居場所不明)
仁良光秀(逮捕収監済み)
ウィル鬼(仁良光秀の体内に保険として入っている)
日下部ひより(時空の挟間の世界)
ダークカブト(同上)
アメンバロイド(アスラ)(宇宙)
見習い戦闘員ウー(MIA、居場所不明)
魔神提督(北海道)
ハシゴーン(眼魔世界)


現行Kill Ratio(順位)

1位:G3-X 3体
1位:X 3体
3位:スーパー1 2体
3位:カリス 2体
3位:クウガ 2体
3位:スカイ 2体
3位:カイザ 2体
8位:RX 1体
8位:サイガ 1体
8位:サソード 1体
8位:J 1体
8位:V3 1体
8位:キバ 1体
8位:2号 1体
8位:レンゲル 1体
8位:ブレイド 1体
8位:G4 1体
8位:ライダーマン 1体
8位:ヒトデヒットラー 1体

過去スレ
【安価/】大ショッカー首領「アイドルプロダクション設立計画」
【安価/】大ショッカー首領「アイドルプロダクション設立計画」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441562731/)

【安価/】大ショッカー首領「アイドルプロダクション設立計画:2」
【安価/】大ショッカー首領「アイドルプロダクション設立計画:2」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1442765224/)

【安価/】 ゾル大佐「SRプロ活動日誌」
【安価/】 ゾル大佐「SRプロ活動日誌」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1443858890/)

【安価/】ジャーク将軍「SRプロ勧誘奮闘記」
【安価/】ジャーク将軍「SRプロ勧誘奮闘記」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1444753239/)

【安価/】アポロガイスト「SRプロ勧誘奇譚」
【安価/】アポロガイスト「SRプロ勧誘奇譚」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1445876437/)

【安価/】一つ目タイタン「SRプロ戦線異状なし」
【安価/】一つ目タイタン「SRプロ勧誘戦線異状なし」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1447329931/)

【安価/】暗黒大将軍「SRプロ誠意活動中」
【安価/】暗黒大将軍「SRプロ誠意活動中」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1449078048/)

【安価/】天王路「新年度SRプロ勧誘記」
【安価/】天王路「新年度SRプロ勧誘記」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1451500122/)

【Episode 66】 Idol in Magic Land

アナスタシア 好感度 243/300 (Turn 4まで進行)
早坂美玲 好感度 66/300 (Turn 3まで進行)

---時計台の近くの路地---

ユウキ「二人は時計台に向かった様だね。」

美玲「そうみたい、だな。」

ユウキ「あら、結構嫌われているのかしら?」

美玲「そうでも無いんだけどさ、結構撮影中に突拍子もない行動が多かったからさ・・・。」

美玲「文博を突き落としたりとかもアドリブなんだろう?」

ユウキ「まあ、結果的にそうなっただけだよ。」

美玲「でも・・・。」

ユウキ「それが、私の物事の捉え方という訳だ。」

ユウキ「それを君がどう思おうと・・・。」

ゴォッ!!

カイザ(見つけたぞ、真理!!)

ユウキ「ライダー!?」

美玲「あれも撮影スタッフか?」

ユウキ「いいや、あんな配役について、聞いてはいない・・・!!」

美玲「ええっ!?」

ユウキ「くそっ、ここは絨毯で逃げるぞ!」

美玲「いいのか??」

ユウキ「どうこう考えている時間じゃないんだ!」

早坂美玲 Turn 4 ↓1
1.時計台に向かう
2.街の方面に向かう
3.敢えてその場に留まる

ユウキ「ここは時計台方面に向かおう・・・あそこなら、撮影も行われている事だしね。」

美玲「大丈夫なのか??」

ユウキ「ああ、私に任せておけ。こういう時は頼りになると見せてあげるよ。」

---

カイザ「どこへ向かった・・・!?」

カイザ「どうしてだ、真理!どうして、俺から逃げる!!」

カイザ「居た!あそこか!!」

---

ユウキ「ここから時計台までは2回分岐する2つのルートがある。」

ユウキ「上手くすれば奴を撒けるかもしれない。」

美玲「そう簡単に行くのか?」

ユウキ「ああ、信用してくれていい。」

ユウキ「それでここは私に任せてみないか?」

ユウキ「少しは頼れる所をお見せしようじゃないか。」

フワァ(絨毯が空に浮かぶ)

美玲(行動が意味不明な様に見えたけど・・・これはこれで中々頼れそう、なのか?)

早坂美玲 好感度+(倍率×1.4)↓1
早坂美玲 Turn 5 選ぶルート ↓2 ユウキ、美玲 ↓3 カイザ
1.建造物の合間を通るルート(奇数)
2.自然公園の中を通り抜けるルート(偶数)

早坂美玲 好感度 66/300 ⇒ 102/300

ユウキ「ここはこのまま、自然公園の中を通り抜ける。」

美玲「大丈夫なのか・・・?」

ユウキ「大丈夫さ、奴は見た所、圧倒的な機動性を有す乗り物に乗ってはいるが・・・。」

ユウキ「それを完璧に乗りこなせてはいない・・・。」

ユウキ「なれば、見通しのいい建造物の合間を通るよりは、自然公園の中を通る方がいい。」

美玲「成程な!それであいつをやり過ごすって訳だな!」

---

カイザ「どこだ・・・、くそ、見失ったのか!?真理・・・。」

カイザ「まだだ!!まだ、諦めはしない!!」

---

ユウキ「よし、撒けた様だな。」

美玲「やった!いや、でもあたしはお前を褒めたりしないけどな!」

ユウキ「それでいいさ。だが、あいつがまた迫ってくるとも限らない・・・。」

ユウキ「急いで向かおう。ルートはどちらでも良さそうだがね。」

美玲(この人も本当は、結構頼れるんだな・・・。)

早坂美玲 好感度+(倍率×2)(逃亡ボーナス1)↓1
早坂美玲 Turn 6 時計台までの分岐 ↓2
1.分岐ルート1を無事に通過(00~40)
2.分岐ルート2を無事に通過(41~80)
3.カイザに追い付かれる(81~99)

早坂美玲 好感度 102/300 ⇒ 244/300

カイザ「どこだ・・・どこにいるんだ!!真理ッ!!」

ゴォォッ!!(見当違いな方向へ向かっていく)

---

ユウキ「さてと、ここまで来れば一安心だろう。」

美玲「やけにスリリングな体験だったぞ・・・。」

ユウキ「全部演技だって分かり切ってやるよりもこっちの方が楽しめるだろう?」

美玲「まあ、演技って感じがしないほど、真に迫った演技が多いけどな!」

ユウキ「さて、時計台に入ろうか。」

---

---時計台内部、螺旋階段---

アナスタシア「フミヒロ・・・暗いですから、足元に気を付けて下さいね。」

新田「ああ。だが、あの部屋に賢人がいるんだな・・・。」

ギィィィッ!(部屋はもぬけの殻)

アナスタシア「アー、誰もいませんね?」

新田(台本だったら、ここにいる筈なのに・・・!どういう事だ?)

---

---霧が立ち込める時計台の下---

美玲「それにしても大きい建物だな・・・。」

ルパン「それは光栄だな。」

(霧の中からルパンが現れる)

ユウキ「お前は・・・!」

ルパン「賢人もとい、怪盗のルパンだ。」

美玲「そんな奴がうち達に何のようだ!」

ルパン「変な事を聞く・・・。怪盗だから、欲しい物を貰いに来た。」

ルパン「まあ、ここに来たのは私用だがね。そこの少女、私とゲームをしないか?」

ルパン「勝てば、このリングをあげよう。ただし、負けたら・・・。」

ルパン「その眼帯か着ぐるみの爪を貰おうか。」

美玲「なっ、この眼帯と着ぐるみはうちの一番大切な物だぞ!変な事を言っているとひっかくぞ!」

ユウキ「ならそのゲーム・・・私が乗ってやろう。」

ユウキ「勝った場合、お前の持つリングを一つ奪わせて貰う。」

ルパン「いいだろう。俄然やる気が出てくるという物だ・・・!」

ルパン「勝負はコイントス、表が出ればその少女の・・・私物を頂く。」

ルパン「ゲフングフン・・・!さあ、早く始めようじゃないか・・・。」

美玲(なんだ、こいつ・・・怖い!!)ゾクッ!!

ユウキ「引かなければいいだけの話だ。こんな変態に負ける私ではない。」

ユウキ「心配するな。」

ルパン「大した覚悟だ。だが、無意味だな。私は勝負師、ここ一番の勝負には強いのでね!!」

キィンッ!!(ルパンがコインを弾く)

早坂美玲 Turn 7(ラスト) コイントス ↓1
1.表(00~40)
2.裏(41~80)
3.ファンブル(81~99)

ルパン「フフフ、アッハハハハハハハハ!!!表、表だ!!」

ルパン「遂に我がコレクションに待望の新品が追加される!!」

美玲「あれっ、眼帯が!!」

ルパン「これがアイドルの眼帯・・・実に、実に素晴らしい!!」

美玲「返せ、返せよぉ・・・!ひっかくぞ・・・!?」

ルパン「なら、もう一度勝負し、その爪も奪われるか?」

ユウキ「くそっ、彼女の眼帯を返して貰おうか!!」

ルパン「私は怪盗だ。そんな義理は無い!」

ルパン「では、オルヴォワール!!」

【Teleport Please】

ユウキ「くそっ、逃がしたか!」

---

美玲「見るな、見るなよぉ・・・。」

ユウキ「済まない・・・君の眼帯が奪われてしまったね・・・。」

美玲「うちは眼帯が無かったら、落ち着かないんだ・・・。」

美玲「だって、うちは可愛くなんてないし・・・。それだったら、眼帯をしていれば・・・。」

ユウキ「そんな事は無いよ。君は十分可愛い。」

ユウキ「君はただ少し、臆病なだけだよ。あんな変態に負けておいて、いうのも何だが・・・。」

ユウキ「眼帯を外した君も十分魅力的だと思うよ?」

美玲「そんな訳ないじゃないか!!」

ユウキ「いいや、君は十分、眼帯なしでもアイドルをやっていける。」

美玲「でも、プロダクションの人からは、うちは眼帯をしていた方が可愛らしいって言われているぞ!」

ユウキ「それも一理あるが・・・眼帯を外した君もまた違う魅力がある。」

ユウキ「だから、それを考える為にもこの講演が終わってからも、こちらのプロダクションで私と行動を共にしてみないか?」

美玲「えっ・・・それは、移籍って事か・・・?」

ユウキ「私はこれから、なんとしても君の眼帯は取り戻してみせる。」

ユウキ「だから、これはその為に一緒に力を合わせる為の協定だと思ってくれてもいい。」

美玲「協定・・・?」

ユウキ「そうだ。それに私が君の事をもっと支えたいと感じている事は事実なのだしね。」

美玲「うちを支える?」

ユウキ「ああ、だが強要はしないよ。でも、君の見た事のない世界を魔法の様に君に体験させる自信はある。」

ユウキ「どうかな?」

美玲「うち、うちは・・・。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+カイザからのパーフェクト逃亡20%
=10%+24%+20%
=54%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~54(成功)、55~00(失敗)

美玲「本当にうちは眼帯がなくてもやっていけるのか?」

ユウキ「眼帯が君にとって大切な物だとは自覚している。」

ユウキ「だから、これはあくまで君の可能性を広げる時間となる。」

ユウキ「だから、君の眼帯を取り戻すまでは・・・私が君を支えよう。」

美玲「・・・信じて、いいのか・・・?」

ユウキ「ああ。だから今は好きなだけ泣くといい。」

美玲「うわぁぁぁ・・・うちの眼帯を返せよぉ・・・うわぁぁぁん!!」

ユウキ「よしよし・・・。」

美玲「ぐすっ、うちもユウキと一緒がいい。」

美玲「だから、この講演が終わったら、うちをそちらのプロダクションに連れて行って!」

ユウキ「喜んで、・・・美玲。」

美玲「でも、どうやって眼帯を取り戻す気なんだ・・・?」

ユウキ「私はチェスが好きでね。奴を追い詰める為に動かせる駒には心当たりがあってね。」

ユウキ「私を怒らせた罰は重いとじわじわと思い知らせてから、チェックメイトするさ。」

ユウキ「美玲は何も心配しなくてもいい。」

ユウキ(さて、この撮影が終わり次第・・・先代キングを抜くファンガイアの面々に奴を地の果てまでも追いかけさせようかしらね・・・。)

ユウキ(うふふ、狐狩りの始まりね・・・。)

【第二陣 ソーンファンガイア 勧誘成功】

---

今日はここまで
残すはアーニャだけとなったので、終わりが近づいてきましたねw
ただ、ゾルークは着々と敵を増やしてますねw(この分だと追撃隊との戦いも何れ出せそうですねw)

初のファンガイアP誕生か?

平成怪人だと、オルフェノク、アンデッド、ワーム、イマジン、ファンガイア、ドーパント、グリード、ゾディアーツ、ファントム、ロイミュードが勧誘成功済みか


平成の組織で勧誘可能勢力がグロンギ以外成果をあげてる…
ゴ・ベミウ・ギで松山さんとか補正乗るかな?

乙です

ファンガイア勢力待望のファンガイアPの誕生だな
今まで担当アイドルがいなくて肩身が狭かっただろうし、SRプロのファンガイア勢力の大喜びしてそうだなww

そして、ファンガイアP担当のアイドルを泣かせたゾルークを追い込むために、ルークや太牙が出張ってきそうだ
それに、もしかしたら真夜さんに要請されて渡や名護さんも来るかもしれないですねww

さて、次にゾルークはどの勢力に喧嘩を売るのか?
ゾルークの次回の盗みを期待してようかなwwww

そういやビショップはこちら側なのか
それとも前キングの居る459側なのか

乙です

大喜びするファンガイアたち……を見つめる何とも形容できない表情のドグマ怪人たち…

ファンガイアで有利に立ち回れそうなのは、
真夜(幹部補正 息子二人)ルーク(幹部補正 サバト召喚)、ビートル(莉嘉限定)、プローン(死亡後にサバトを6体召喚)、レディバグ(撃破後にサバト召喚)、マンティス(死亡したファンガイアを傀儡として召喚)
ぐらいか?マンティスファンガイアの能力は設定を変えて死んだファンガイアを普通に復活させるのにしてもいいか

乙です

そういや初代ブラック将軍とキバ男爵は元々ロシア出身だったっけ
この2人もアーニャに送ったらある程度補正あったのかな?

再開します

>>30>>31>>32>>37
ですね、これで残すはドグマ&グロンギですね。(後者は上位メ、ゴ集団以外は殺意の塊みたいな物なので、どう働きますかね?)

>>33
ゾルークを追撃するルートも一応考えておきます。(ただ敵は、今後増える事はあっても減る事はありませんw)

>>36
安価によります。出されなかった場合、もしくは野心バーストで寝返ります。

>>38
マンティスについてはファンガイアを確定で復活させられる能力(残機)として置いておきます。(仕様上、ファンガイアが死んでからの方が効果大)

>>39
勿論ありました。また、死神博士も設定上、日本とロシアのハーフ(本名:イワン・タワノビッチ)なので、補正が乗ってました。

---時計台---

ヒュンッ!(ルパンが瞬間移動で現れる)

アナスタシア「!?」

新田「お前は・・・!?」

ルパン「おや、もうここまで来ていましたか。さて、私が最後の賢人、ルパンです。」

ルパン「魔法を追い求め、ここまで来た。それだけで色々と掴める。」

新田「その口ぶりからは、もう俺達の事は知っていると・・・?」

ルパン「その程度の事は知っているさ。君達はソーサラーの野望を打倒しようとしている訳ですね。」

ルパン「そして、その上で、ソーサラーが世界を作り返ようとしている事を知っている。」

新田「俺達は貴方に奴が、その為に取り得る手段をお聞きしたいんです。」

ルパン「それを知りたいか・・・?」

新田「はい。」

ルパン「ならばそれは簡単だ・・・奴には世界を思うがままに作り返るリング・・・。」

ルパン「クリエイトリングがある。」

アナスタシア「クリエイトリング?」

ルパン「ああ、それの制御に君が必要だという事だろう。」

ルパン「だが、君がここにいる以上・・・それは効力を発揮はできない。」

アナスタシア「一安心です・・・。」

ルパン「ご立派な覚悟で為された旅ですね。数多くの場所を越え、最後に私のいるこの時計台まで来た。」

ルパン「まずはその労を労いましょう。」

アナスタシア「スパシーバ!!有難うございます・・・。」

ルパン「いいえ、私も貴方方の力になりたいと考えておりましたので。」

ルパン「だが、もう時間は無くなってきています。帝都に向かうのであれば急ぐに越した事はありませんよ。」

ルパン「その為に私以外の賢人は、既にこの街に向かっている。」

新田「なら、ソーサラーとの戦いは近いか・・・。」

ルパン「そうですね、その為に私も手を貸しましょう。一緒に頑張りましょう。」

ルパン「だがその前に、銀髪の魔法使いよ・・・少しこちらに来て頂けますか?」

アナスタシア「アー、何ですか?」

ルパン「少し、君に手渡しておきたい物があるだけですよ。」

アナスタシア「何もありませんよ?」

ルパン「・・・なんてね。」

バッ!!(ルパンがアーニャの腕を抑え込む)

アナスタシア「ニェット、痛い・・・です!」

新田(台本に無い台詞・・・??まさか・・・裏切る気か!?)

ルパン「人を信じすぎるのも考え物だよ、新田少年。」

ルパン「私は何かの枠組みに縛られるのが嫌いでね。いつだって、二択を迫れれば強い方に助太刀する。」

アナスタシア「離して下さい、フミヒロ・・・フミヒロォォォ!!」

新田「アーニャ!」

ルパン「この少女は、ソーサラー側へのいい手土産になる。怪盗らしくね。」

ルパン「では、世界の終わりを楽しみたまえ。」

【Teleport Please】

---

新田「どう反応すればいいんだよ・・・こんな物・・・!!」

ドガッ!!(ドアが蹴破られる)

鳥人イカルス「くそっ、間に会わなかったか!!」

鳥人イカルス「新田文博・・・ルパンの野郎が台本を無視して寝返った!」

新田「どうするんだよ・・・!!」

鳥人イカルス「とりあえずはこの流れだと・・・最終決戦という流れになる。」

鳥人イカルス「だが、この事態を見た上層部はいい絵が取れそうとも言っている。」

鳥人イカルス「君が決めてくれていい。」

鳥人イカルス「すぐに助けに行くのもよし、敢えて一日置いてから助けにいくもよし。」

鳥人イカルス「君の望む、クライマックスに向けて話を進めてくれていい。」

新田「俺は・・・。」

アナスタシア Turn 5 新田文博の決断(今後の展開を左右)↓1
1.すぐにアーニャを助けにいく
2.一日ぐらい置いてからアーニャを助けにいく
3.まずは台本を裏切ったルパンを私怨でぶちのめしにいく(アーニャよりルパン優先)

新田(考えてみれば、俺にとっては長い撮影だったという気がする。)

新田(だが、アーニャにとってはどうだろうか・・・。)

新田(彼女の場合、何も知らない世界に飛ばされてきて、知っている筈の仲間に突き放され・・・。)

新田(挙句自分が世界の破滅を招く存在だと言われた。)

新田(彼女の胸中に渦巻く感情は、とても耐えられる重さじゃないだろうな・・・。)

新田(例えこれが撮影であろうと・・・本気で不安を覚えている少女を放っておく訳にはいかない!)

新田「・・・聞くまでもないだろう?俺はアーニャを助けにいく。」

新田「能書きがどう変わろうと、やる事は変わらない。」

新田「なら、俺はアーニャを救う事を選ぶ。」

新田(んっ、これは・・・。)

【T2ユニコーンメモリ】(机の上に置かれている状態)

鳥人イカルス「だが、この街にはマヤ王軍が接近している。とても止めきれる数では無いが・・・。」

新田「例え、どんなに見過ごせない事でもまだ終わった訳じゃない。」

新田「ここにはザタンやアクマイザーがいる。そんな奴に遅れを取るほど軟な奴らじゃない。」

新田「今の俺にとっての優先順位はそんな物だ。だから、俺は行く。」

新田「そして、アーニャとこの世界を取り巻く全てに終止符を打つ!」

鳥人イカルス「それほどの覚悟の上か、ならば私も手を貸そう・・・。共に、マヤ王の王宮へ向かおうじゃないか・・・!」

鳥人イカルス「テレポートプリーズ!!」

【Teleport Please】

---

---マヤ王、王宮---

オーマ大臣「ほう、賢人ともあろう者が寝返ったか。」

ルパン「ふふふ、強い側に付く。当然の節理ですな。」

オーマ大臣「私の計画を知っていながら、その行動とは・・・素晴らしい狂気だ。歓迎しよう。」

ルパン「それはどうも。だが、踊らされている全ての民に微塵でも弁明する気はあるかい?」

オーマ大臣「そんな事は必要ない。民もファントムと化し、私がその世界の王となる。結局は徒労と終わるのでね。」

オーマ大臣「そして、私が頂点に立つ。・・・我が新たな、軍勢と共にな。」

ジャーク将軍「ソーサラー様の仰せのままに。」

ガドル「圧倒的な戦士と戦う為にも。」

ゴールドゴースト(イヒヒ・・・プリティーハート・チカよ、来るなら来い・・・歓迎するぞい。)

メイジE「報告します・・・!二名の侵入者を確認・・・今、防衛隊が応戦中です!」

オーマ大臣「ほう・・・。コーカサス、黄金ジャガー、フランケライターに足止めを任せましたが・・・。」

オーマ大臣「一気にこの場に駆けつけるとはね・・・。面白い誤算という物です。」

オーマ大臣「では、私に逆らう愚者に・・・身の程を弁えさせてあげましょうか。」

---マヤ王、玉座---

アナスタシア「・・・・。」

マヤ王「君は随分と悲しげな目をするんだね。」

アナスタシア「・・・。」

マヤ王「まあ、無理もない。こんな場所に無理やり連れて来られて、笑顔で居ようはずもない。」

マヤ王「だが、黙っていてでも聞いて欲しい。余は、魔法が嫌いだ。」

マヤ王「余は魔法を司るこの世界の柱として、魔法を精通させはしたが・・・。」

マヤ王「それは全て、魔法使いをこの世から消す為だ。」

アナスタシア「ニエット・・・?」

マヤ王「分からないだろうね。でも、それが余の決断だ。」

マヤ王「全ては配下のオーマ大臣が勧めてくれた道だ。そして、余にはもう引く気はない。」

アナスタシア「悲しい覚悟、ですね・・・。」

アナスタシア「そう魔法を消すといいながら、世界を破滅させる気なのでしょう・・・?」

マヤ王「変な事をいう・・・。余は魔法を消した先の世界も見越しておる。」

マヤ王「世界はあるべき姿に戻るのだよ。」

アナスタシア「貴方は、騙されています・・・。そんな事をしたら、この世界は破滅します!!」

アナスタシア「全てはソーサラーの仕組んだ罠です!!」

マヤ王「ソーサラーとは伝説の賢人の名だ。その者の名がどうして出てくる?」

アナスタシア「私はこの世界を旅しました。」

アナスタシア「そして、見て、聞いて、知ったんです。タナトスの器にまつわる全てを。」

アナスタシア「ソーサラーはタナトスの器を使い・・・この世界に住む全ての民を怪物に変える積りです。」

マヤ王「何だと・・・出任せを言うな!!タナトスの器はこの世界から人間の手を離れた魔法を払拭する為の利器だ!!」

アナスタシア「どうして、分からないんですか!!」

オーマ大臣「いやはや、随分と想像力豊かな少女じゃないですか・・・。」

アナスタシア「!?」

マヤ王「オーマ。この少女のいう事は一体・・・。」

オーマ大臣「大方、悪い冗談でも吹き込まれたのでしょう。」

オーマ大臣「悪いお知らせがございまする。実は侵入者がついにこの場所にまで進行してきました。」

オーマ大臣「・・・恐らくはマヤ王様の命を狙っての犯行でしょう。」

マヤ王「これも魔法が生み出した反発なのなら・・・それを終わらせる事も余の責務。」

オーマ大臣「では、作戦の最終段階へと向かいましょう。タナトスの器の下へ向かいましょう。」

オーマ大臣「全ての魔法使いを排除する為にも。さあ、銀髪の魔法使いよ、君も来たまえ。」

アナスタシア「あっ・・・!!」(強引に手を引かれていく)

マヤ王「・・・これで全てを漸く終わらせられる。」

アナスタシア(フミヒロ・・・!)

---

---王宮、庭園---

新田「ここがマヤ王の王宮か・・・。」

鳥人イカルス「そうらしいな。」

(メイジ部隊が前に現れる)

新田「だが、ここでとまる訳には行かない!」

ユニコーンゾディアーツ「行くぞ!!」

鳥人イカルス「トゥルアアア!!退いて貰おうか!!」

ドガーン!!

---

---王宮、階段---

ユニコーンゾディアーツ「漸く雑魚は片付けられたが・・・4つ扉があるのか?」

鳥人イカルス「部屋の名前が色々と書かれてはいるが・・・どうするのだ?」

ユニコーンゾディアーツ「こういうのはなる様にしかならない!」

ユニコーンゾディアーツ「この扉だ!行くぞ!!」

アナスタシア Turn 6 選ぶ扉 ↓1
1.略奪の部屋
2.変化の部屋
3.雨の部屋
4.智謀の部屋

---変化の部屋---

ユニコーンゾディアーツ「なんだこの部屋は・・・。」

鳥人イカルス「あれは警察のパトカー?」

ユニコーンゾディアーツ「どうにも異様な空間だ。まるで、戦場だ。」

???「それは、誇り高いリントの戦士たちが挑んできた時の空間を再現した形となる。」

【BGM:迫撃】

ガドル「そして、貴様らもその中で眠るといい。」

ユニコーンゾディアーツ「!?」

鳥人イカルス「くそっ!!」

ガドル「速さで翻弄する気か。ならば、その愚かさを分からせる。」

鳥人イカルス「イカルス・デスウィング!!」

パシッ(ガドルの目が一瞬だけ青に変化し、カッターを空中でキャッチしそれを武器化する)

ガドル(俊敏体)「魔法に頼らないその意気やよし。ならば、お前たちの力を見せてみろ。」

ガドル(俊敏体)「でなければ、死ぬ事になる!!」

ユニコーンゾディアーツ「くっ、速い!?」

鳥人イカルス「動きが止められれば・・・!!」

ガドル(俊敏体)「無駄だ。もう世界は変わろうとしている。」

ユニコーンゾディアーツ「だからって諦めろというのかよ!!」

ガドル(俊敏体)「どうせ、全てが終わろうとしている。抗った所で何も変わるまい。」

ユニコーンゾディアーツ「変わるさ、いや変えてみせる!!」

鳥人イカルス「トゥルァァァ!!」

(イカルスが突撃し、ガドルを壁に叩きつける)

鳥人イカルス「今だ、俺が奴を留められている内に、早く行け!!」

ガドル(射撃体)「その様な手が通じると思ったか。」

ドシュンッ!、ドシュンッ!!(ボウガンから強力な矢を放ち、イカルスを吹き飛ばす)

ユニコーンゾディアーツ「イカルス!!」

バリバリッ!!

ガドル(電撃体)「そろそろ、余興も終わりにしよう。」(武器も電撃化し、剣に変化)

ユニコーンゾディアーツ「俺はここで止まる訳には行かないんだ・・・!!だが、仲間を放っていける訳も無いんだ!!」

ガドル(電撃体)「英雄的だな。だが、同時に愚かな選択だ。」

ザシュッ!!(向かってきたユニコーンを斬り裂く)

ユニコーンゾディアーツ「ぐぁぁぁぁ!!!」

ガドル(電撃体)「希望などはない。この俺の前で、生きる希望なぞは与えん。」

(倒れ伏したユニコーンの上で剣を構える)

ユニコーンゾディアーツ「くそっ・・・。」

ガドル(電撃体)「死ぬがいい。」

ガキィンッ!!

フィフティーン「それは随分な口の聞き様じゃねえか・・・ガドル。」

ガドル(電撃体)「貴様は・・・。」

ユニコーンゾディアーツ「貴方は・・・フィフティーンさん!!」

フィフティーン「地獄の釜から戻ってきた・・・どうやら私にも賢人としての責務が残されているみたいだからな。」

フィフティーン「ここは私に任せて、先に行け!!」

ユニコーンゾディアーツ「しかし!!」

フィフティーン「ソーサラーが作戦の最終段階に入ろうとしている。」

フィフティーン「ここでお前が行かねば、我々の戦いも無駄になる!」

ユニコーンゾディアーツ「分かりました!」

フィフティーン「さて、お前さんたちはそれぞれ部屋で待ち構えている様だったな。」

フィフティーン「・・・だったら、悪い知らせだ。」

フィフティーン「今、それぞれの部屋には賢人が向かった。」

フィフティーン「少なからず、お前らにあいつの邪魔はさせねえよ。」

ガドル(電撃体)「ぬう!!」

フィフティーン「さあ、謀反した先にお前が見た物ってのを教えて貰おうじゃないか。貴様の4つの可能性に対し・・・。」

フィフティーン「私の可能性は15だ。心して掛かって来いッ!!」

---

---タナトスの器が設えられた部屋---

マヤ王「遂に宿願を果たす時が来た。」

オーマ大臣「そうですな。」

アナスタシア「・・・。」

マヤ王「これで魔法はこの世から消える。」

マヤ王「この英断によって世界は漸く元通りに戻る!!」

(マヤ王がタナトスの器のスイッチを起動する)

マヤ王「何だ、これは・・・!?」

オーマ大臣「フフフフ、ハハハハハハハハハハハハハ!!!!」

オーマ大臣「遂にこの時が来ましたか!」

オーマ大臣「全ての魔法使いが死に絶え、この世界が私の手中に落ちる、この時が!!」

マヤ王「何だと、オーマ、お前は一体・・・何を言っておる・・・!?」

オーマ大臣「分からぬのなら教えて差し上げましょう。」

オーマ大臣「貴方の今の行いにより、魔法使いは皆、絶望の温床となる。」

オーマ大臣「つまり、この世界を埋め尽くさんばかりのファントムが生まれるのですよ。」

オーマ大臣「全てはマヤ王、貴方のちっぽけな自尊心の為に、この世界は滅ぶべくして滅ぶのですよ。」

アナスタシア「ああっ・・・。」

マヤ王「それなら、なぜお前は大丈夫なのだ・・・??」

オーマ大臣「私がファントムだからですよ。」

マヤ王「・・・!?」

ドレイク「道化の王との余興は中々楽しめましたよ。」

ドレイク「だが、貴方はもう用済みだ。そこで私の作る新たな世界の誕生でも見ていろ。」

マヤ王「余は、余は一体何をしてしまったんだ・・・。」

(ドレイクがソーサラーリングを構える)

【Sorcerer Please】

ソーサラー「さて、世界の創生を始めましょうか・・・。」

ソーサラー「後は貴方の持つ賢者の石を我が手中に収めれば、新たな世界は完成する!」

アナスタシア(フミヒロ・・・私はここまでみたいです・・・。)

アナスタシア(一緒にここまで頑張ってくれて、スパシーバ、有難うございます・・・。)

アナスタシア(でも、最後にもう一度声を聞きたかった・・・。)

ユニコーンゾディアーツ「アーニャァァァァァァァ!!!」

アナスタシア「フミヒロ!?」

ソーサラー「おや、邪魔者が一人、入ってこられましたか。」

ソーサラー「だが、この状況になってまでまだ動けるという事は、君は魔法使いですらない。」

ソーサラー「分を弁えたらどうです?君一人の力ではもう何も救えない。」

ユニコーンゾディアーツ「あんたのいう通りさ・・・確かに、俺の力で出来る事なんかたかが知れているさ。」

ユニコーンゾディアーツ「でも、アーニャを元の世界に送り返すまでは、どんな無理だって押し通す!!」

アナスタシア「フミヒロ・・・!」

ユニコーンゾディアーツ「お前がどんな絶望を押し付けようと・・・俺は俺の中の希望を信じる。」

ユニコーンゾディアーツ「だから、俺はお前を止めてみせる!!」

ソーサラー「後悔するぞ?」

ソーサラー「では、天と地ほど掛け離れた力の差という物をお見せしましょう。」

【Explosion Please】

ドゴーン!!(連鎖的な爆発がユニコーンを襲う)

ユニコーンゾディアーツ「速い・・・!?ぐぁぁぁぁ!!」

アナスタシア「フミヒロ!!リフレクト プリーズ!」

【Reflect Please】(爆発を弾き返す)

ソーサラー「ほう、中々な魔法だ。」

ユニコーンゾディアーツ「隙あり!!」

ソーサラー「反射された爆発の陰から攻撃・・・考えましたね。だが、無意味です。」

【Lightning Please】

バリバリッ!!(空中に飛んだユニコーンが凄まじい速さで迎撃される)

ユニコーンゾディアーツ「くそっ・・・!」

アナスタシア「ブラスト プリーズ!!」

【Blast Please】

ソーサラー「諦めが悪い子供達ですね。」

【Reflect Please】(ソーサラーがブラストを反射)

ユニコーンゾディアーツ「アーニャ!!」

(背中で衝撃波を受け止め、ユニコーンが吹き飛ぶ)

ソーサラー「更に地獄を見て貰いますよ。」

【Vanish Strike Please】

ドゴーン!!(ユニコーンが再び、身を挺して攻撃を防ぐ)

新田「アーニャは死んでも傷つけさせねえ・・・。」(ダメージで変身が解除される)

アナスタシア「フミヒロ・・・フミヒロぉ・・・!!」

新田「大丈夫だ、アーニャ・・・。俺はお前だけは守る。」

アナスタシア「そんな事は言わないで下さい!」

アナスタシア「あの時、私を一人にしないでといったのを忘れましたか・・・。」

アナスタシア「私はどんな時でも自分の取った行動に後悔をしたくないです!」

アナスタシア「だから、私にもフミヒロを守らせて下さい!」

新田「・・・。」

アナスタシア 好感度+(倍率×3.1)(到達、再会ボーナス)↓1
アナスタシア Turn 7(ラスト)↓2
1.お前に俺を守らせはしない
2.俺がお前を守る
3.なら、一緒に行こう

アナスタシア 好感度 243/300 ⇒ 364/300  Complete!!

新田「後悔したくないか・・・全くだな。」

新田「つくづく俺はどうしてもお前を守りたいって考えてしまう。」

新田「でも、アーニャだって守られているだけじゃ、辛いって事だな。」

アナスタシア「ダー・・・。」

新田「なら、一緒に行こう、アーニャ。」

新田「君の希望は俺が支える。だから、俺の希望は君が支えてくれ。」

アナスタシア「ダー、分かりました♪」

ソーサラー「話は済んだかな?そろそろ、邪魔な存在には消えて貰うとしようか!」

新田「来るのなら来い!これで全てを終わらせる!!」

(ユニコーンゾディアーツに変身し、剣を構える)

アナスタシア「フミヒロ・・・。」

ユニコーンゾディアーツ「今はあいつを倒す・・・それだけ考えていればいい。」

アナスタシア(もし私が勇者なのなら・・・ここで一つだけお願いします。)

アナスタシア(フミヒロを守れるマギァをどうか私に・・・。)

(白い粒子が集まり、アナスタシアの指に新たなリングが現れる)

アマダム『魔法名はホーリー。きっと君と文博君の明日を照らしてくれる。』

アナスタシア(スパシーバ、アマダム。)

アナスタシア「フミヒロ・・・最後の一撃は私も一緒に。」

ユニコーンゾディアーツ「分かった。」

(二人が両手でモナークを構える)

ソーサラー「終わりだ!!我が野望の前に散れぇぇ!!」

【Final Strike Please】

ユニコーンゾディアーツ「来るぞ!!」

アナスタシア「ホーリー・プリーズ!!」

ユニコーンゾディアーツ「魔法・・・!ならば!!マジック・エンハンスメント!!」

【Magic Enhancement】

ドガッ!!(巨大な白い刀身を為したモナークを二人が一気に突き出す)

ソーサラー「くっ・・・だが、所詮は魔法と剣技の融合・・・私を倒すには至らん!!」

(白い刀身が押され、揺らぎだす)

アナスタシア「ああっ・・・。」

ユニコーンゾディアーツ「大丈夫だ、アーニャ。それでも俺は諦めねえ!!絶望なんかに屈しない希望は絶対にあるんだ!!」

スッ!!(T2ユニコーンメモリを構え、それをモナークに叩き込む)

【Unicorn】

ユニコーンゾディアーツ「剣の先のエネルギーの形が変わる!?」

アナスタシア「белый единорог、白いユニコーン・・・!?」

ドガガガガガッ!!(白い一角獣の形をしたエネルギーが剣を離れ、ソーサラーのキックストライクを打ち破り、一気にソーサラーを飲み込む)

ソーサラー「馬鹿な・・・我が野望が・・・グワァァァァァァ!!!!」

ドゴーン!!(白いユニコーンがソーサラーを飲み込んだ後に消滅する)

アマダム(名付けるのなら、ホーリー・ユニコーンとでもいえようか・・・。)

アマダム(二人の想いが作り上げた、最後の大技と言った所か・・・。)

アナスタシア「やりましたね、フミヒロ♪」ダキッ!

新田「ああ。俺とアーニャの勝利だ。」

ゴォッ!!(虹色の竜巻が発生し、アーニャが空中に浮く)

アナスタシア「フミヒロ・・・?」

新田「どうやら、アーニャも漸く元の世界に戻れそうだな・・・。」

アナスタシア「嫌、嫌です!!フミヒロも一緒じゃなきゃ私は・・・!!」

新田「俺だってそうさ。でも、これでいいんだ。」

新田「俺と君は、本当は出会わない筈の存在だったんだ。」

新田「でも、会えて嬉しかった・・・。」

新田「俺も一生、アーニャの事は忘れない・・・だから・・・!!」

アナスタシア「待って、フミヒロ、フミヒロォォォォ!!!」

---

---住宅街、朝---

アナスタシア「ここは・・・?」

アナスタシア「フミヒロ!?・・・どこですか・・・!?」

アナスタシア「いないんですね・・・。ううっ、うぁぁぁ・・・ぐすっ、ひっく・・・!!」

アナスタシア「うわぁぁぁぁぁぁん!!!」

新田「アーニャ!?」

アナスタシア「フミヒロ・・・?」

新田「アーニャ、本当にアーニャなんだな。」

アナスタシア「フミヒロ、フミヒロぉ・・・!!」ダッ、ダキッ!!

アナスタシア「もう離しません・・・もう会えないかと思っていましたから・・・。」

新田「どうやら、俺の方が逸早くこの世界に飛ばされたらしい・・・。」

新田「今日で3ヶ月経つ。」

アナスタシア「私は漸く目が覚めました・・・。」

新田「でも、こうしてまた君に逢えた・・・それならば、この3ヶ月生き続けた甲斐があった。」

アナスタシア「フミヒロ・・・フミヒロぉ・・・♪」

新田「俺は今、俺を救ってくれた人が働いている事務所で働いているんだ。」

新田「そこは、アイドルプロダクションなんだ・・・。」

アナスタシア「アーニャもアイドルやってます・・・。」

新田「やっぱりそうか、なんというかアイドルとして輝く美貌を持っているって思ったんだ。」

アナスタシア「なんか、照れます・・・今の私を、見ないで下さい。」

新田「だから、アーニャさえ良ければ俺の事務所に来てくれないか?」

新田「それならば、もう離れない。離れる心配もない・・・!」

アナスタシア「・・・!」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+文博への想い30%+ソーサラー撃退20%
=10%+36%+10%+30%+20%
=106%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~99(成功)、00(失敗)

アナスタシア「私の返事は聞くまでもありませんね♪」

アナスタシア「私はもうフミヒロから離れたくないです。」

アナスタシア「貴方の行く場所がアーニャの行く場所です♪」

新田「ああ。アーニャ、もう離さない。」

アナスタシア「ダーッ、はい・・・はい!」

---

アマダム(その後の経過を語るとすれば、映画「Idol in Magic Land」は大ヒットをマーク。)

アマダム(新田文博はそれがあの戦いの日々と自分がこの世界に来られた上での辻褄合わせだとか出任せを言っていたが・・・。)

アマダム(恋は人を盲目にする。アーニャもそれを信じている次第だ。)

アマダム(やれやれ、だが当人たちが幸せそうなら私が口出しする事でもない。)

アマダム(また、彼女が魔法を使いたい際には私が発動するまでだしな。)

アマダム(後、語るとすれば、この後極めて大きな一件があったが、それについてこの場で語るのは止めておこう。)

アマダム(今はこの桃色の雰囲気の中に浸りつつ、話を切るとしようか。)

【Episode 66】Idol in Magic Land fin

今日はここまで
漸く完結しましたかw(結構な長編になりましたねw)
さて、ある筈の物がないと思っている方もいると思うので、ここで短編を書こうと思います。

【短編案】(この中から一つ)
1.新田姉弟のその後@カフェ(ナレーターとしてのアマダム付き)
2.映画撮影後のルパン追撃戦
3.描写されなかった戦闘(アクマイザーメイン)

【安価】↓1~4

乙です

あろうことか>>1からも忘れ去られてるフォッグェ…

(無駄な)質問でそのネタも追加しましょうが続いて
そのうち収拾付かなくなりそう。ちょっとは今ある要素で話を進めて欲しい

これでゾディアーツPは三人か…
ホロスコープスも勧誘に行かせたいな。
鬼島→奏(校長の反応を見たい)
後藤→だりーな(澤田は459に行けないので)
とか見たい


やはり険悪な新田姉弟見たいよね!
ゾディアーツPはキッグナス ペルセウス ヴァルゴ ユニコーンの4人だね。
夏樹にカプリコーンを是非向かわせたい

笛木をショッカーに引き入れるにはどうすればいいんだろう…
コヨミは蘇生の為の魔翌力、エネルギーの供給ぐらいしか完全な人間に戻す方法は無さそう…
後はミラーワールドの勝者になる、リバースマシンを起動する、黄金の果実を使う、15の眼魂とゴーストドライバーでグレートアイ召喚とかも有るけどなかなか難しいな…

平成二期のボス怪人はコンプしたいな…

再開します
では、新田姉弟の短編に進行します。

>>76
ガライとズーさんがインパクト強かった筈なのに何故忘れたしorz アギトは名前ネタで「奴ら」を強く呼びますw

>>78
今の所はそういった事態にはなってないので、ノープロブレムですw

>>79
校長はまゆとクリスマス、正月、そして挙句の果てにはバレンタインも過ごす事になりそうですねw

>>80
ゾディアーツは優秀ですよねw(なお、校長は・・・w)

>>82
笛木は圧倒的なので、その条件辺りを満たしたら、SRプロ加入を考えています。(フラグはコヨミ関連)

【Episode 66.5】新田姉弟会談

---後日、SRプロ---

新田「アマダム、少しいいか?」

アマダム「新田文博か。どうした?」

新田「先日の件の礼をまで言っていなかったからな。感謝する。」

アマダム「アーニャとの良い撮影だった。それでいいじゃないか。」

アマダム「だが、その表情からしてそれだけではないのだろう?」

新田「流石にばれてしまうか。」

新田「実は映画が上演して、すぐにアーニャが346を離れた事から、少し引き抜き工作が疑われていてね。」

新田「その手のゴシップ記事が少なからず出回っている。」

新田「配信元はOREジャーナル。どうやら、Smart ZECTの系列らしいがね。」

アマダム「うーむ、今までの作戦とは違い公衆の面前に提供される物だからな。」

アマダム「多少の弊害は上層部も覚悟の上で見逃しているのだろう、だが、肝心のアーニャは?」

新田「全く気にした様子も感じられない。その点においては全くもって問題はない。」

新田「・・・ただ、問題があるとすれば姉ちゃんだ。」

アマダム「君の姉?」

新田「どうも、都合の悪い事に俺の姉ちゃんもアイドルをやっていて・・・。」

新田「アーニャと一緒に、ラブライカというユニットを組んでいた。」

新田「そこで俺が彼女と一緒に映画に主演し、その後、彼女が急に移籍した・・・って訳でね。」

アマダム「それで君が疑われているという訳か。」

新田「昨日から姉ちゃんから着信が何件も入っているよ。」

新田「アーニャが去り際に、俺の名前を告げたって見るのが妥当かな。」

アマダム「そいつはまた・・・。」

新田「だが、姉ちゃんの方からいくら撮影だー、と言っても当のアーニャには辻褄合わせに聞こえる。」

新田「故に、家族である俺から真相を聞き出そうって魂胆だろうね。」

アマダム「一応聞くが・・・君達の姉弟仲は?」

新田「一応、良好だったかな。俺が学校でフェンシングに没頭した頃には、もう姉ちゃんはアイドルをやっていた。」

新田「互いの趣味に没頭するとなると、一緒に過ごす時間ってのは目に見えて減るからね。」

新田「今でも仲は悪くないけど、タイミングが合わなくて余り話さない姉弟って感じかな。」

新田「よっぽどの用事がない限りは電話なんて掛けあわない感じだしね。」

アマダム「成程、してお前はどうする積りなのだ?」

新田「会うほかないんじゃないか?ああ見えて、意外と行動力あるからな。」

新田「もたもたしてたら、SRプロに直に来てもおかしくない。」

新田「だから、本題なんだが・・・今度の週末、少し付き合ってくれないか?」

---

---都内のカフェを見下ろせるテラス---

アマダム(それで提案された内容が自分と新田美波の会談を監視していて欲しいとの事か。)

アマダム(中々に姉は苦手だと見える。まあ、あの表情からして余り気乗りはしていない事は分かり切っていたがね。)

アマダム(だが、奴も撮影は頑張っていた。ならば、私に出来得るサポートは惜しまん。)

アマダム(さて、ここに小型のトランシーバーがある。)

アマダム「聞こえるか、新田文博?」

新田『ああ、聞こえている。』

アマダム「よし、つい先ほど君の姉がカフェに入った。」

アマダム「位置的にもこちらの提示した席に着いて貰っている。」

新田『それは良いが・・・本当にこのマイクでばれないか?』

アマダム「音楽を聴いている体で行動しろ。無理だった場合はネクタイピンから集音する。」

新田『その場合は任すが、色々と面倒になりそうだったら、怪人による援護を頼むよ。』

アマダム「ああ、手筈通り、君の逃げる時間ぐらいは確保しよう。」

アマダム「だが、本当にこんな作戦でいいのか?」

新田『なる様になるさ。では、行ってくる。』

アマダム「さて、連れてきた奴にも最終確認をしておくとするか。」

【安価】ライダー怪人(インパクトの強い外見推奨)(例の如く大体何でもあり)↓1

---都内、カフェ---

新田「悪い、待たせたか、姉ちゃん。」

美波「あっ、文博!早かったんだね。」

新田「そりゃあ、姉ちゃんを待たす様な事が俺に一度でもあったか?」

美波「そうだよね、文博は何時だって結構聞き分けいい子だったもんね。」

新田「でも、そうやって子供扱いするのはやめろっていっているだろ?」

美波「弟はどうしても弟って風に考えちゃうからね、お姉ちゃんの悪い癖だよね。」

美波「でも、それがいい風に働いた事もあってね、私って事務所でもお姉さんって感じで色々任されているんだよ?」

新田「姉ちゃんらしいな。まあ、良かったじゃないか・・・色々と楽しいみたいでさ。」

美波「私こそ知らなかったよ、文博が私に何も言わずに俳優の道を目指していたなんて。」

美波「あれはどういう風の吹き回しだったの?」

新田「偶然だよ。学校で急に理事長にスカウトされたんだ。」

新田「知り合いが映画を撮るから主演で出てみないかってさ。」

美波「確か、映画に出演していた我望理事長だっけ?それは、私の弟だからとかではなく?」

新田「いや、普通にヘッドハンティングされたかな。姉ちゃんだってそうだろ?」

美波「それは、そうだけど・・・、それでパパはなんて言っているの?」

新田「親父は、まあ姉ちゃんにそういう活動を許した以上は、俺にもチャンスはやる、だから頑張れってさ。」

新田「母さんにも、子供って似る物よねー、とか遠い目で言われてね。」

美波「・・・そっか、じゃあ、お姉ちゃんにだけ話して、くれなかったんだね。」

店員「ご注文のブラックコーヒーと、ミルクティーです。」

美波「あっ、ミルクティーはこっちで。」

新田(ブラック・・・??ミルクでも貰うべきか!?)

美波「どうしたの、文博?」(固まった笑顔)

新田「いや、頂きます。」

美波「好きでしょう、ブラック?」

新田「んっ、ああ・・・。」

新田(確信犯だ・・・ブラックコーヒーが苦手だと知った上で・・・。)

美波「あの撮影中もエキストラで参加していると思ったのに、文博ったら、お姉ちゃんを見るなり急に逃げ出すんだもん。」

美波「お姉ちゃん、あれで結構傷ついたんだよ?」

新田「それは悪かったよ・・・でも、俺にもスケジュールと共演者の目もあったしさ。」

美波「共演者って・・・アーニャちゃん?」

新田「ああ、アーニャも勿論居たよ。」

カシャン!(ソーサーにミルクティーが強く置かれ、美波が下を向く)

美波「へえ、普通に愛称で呼び合う仲なんだ・・・。そうなんだ・・・。」

美波「文博はさ、私とアーニャちゃんが一緒になってやっていた「ラブライカ」ってユニットの事は知っている?」

新田「まあ、知っているよ。でも、俺も姉ちゃんからそれほど詳しい話は聞いていなかったけどね。」

新田「多分、情報量としては、そこら辺の一ファンにすら満たない・・・。」

新田「でもさ、それはお互い様じゃないのか。姉ちゃんは、俺が怪我した時だって、ライブって理由で見舞いにも来なかったしな。」

美波「それは、プロジェクトの皆でのライブの日で・・・その後、風邪で倒れて・・・。」

美波「でも、そうね、そうなのかもね・・・。」

美波「文博とちゃんと話していなかったお姉ちゃんも確かに悪いよ?でもね・・・。」ワナワナ

美波「だからって、どうしてこんな残酷な事ができるのよ!!」ガシャン!!

新田「姉、ちゃん・・・?」

美波「あっ、ごめん・・・文博相手に怒鳴る積りは無かったんだよ・・・。」

美波「出来るだけ冷静に文博と話し合う積りだったんだよ?」

美波「でもね、アーニャちゃんに電話されて、ミナミはもう信じられないって言葉を聞かされたら、胸が張り裂けそうで・・・。」

美波「涙が止まらなくて、理由も分からなくて・・・!」

美波「映画だって聞いていたから、私だって嫌な思いをしながら、頑張って演技したんだよ!?」

美波「それなのに、アーニャちゃんの移籍理由の原因が、私にあるって根も葉もない様な週刊誌の噂も出ているの!」

美波「どうして、どうしてこうなるの!?私だって精一杯頑張ってきたのに・・・どうして!」

新田「姉ちゃんが頑張ってきているのは、俺も聞いているよ。」

美波「どうして、そこで見てきたって言ってくれないの!!」

美波「弟なら、こういう時ぐらい、お姉ちゃんに優しくしてくれたっていいじゃない!」

新田「悪いが、俺はいつだって姉ちゃんの思う通りに行動できるわけじゃない。」

新田「俺には、俺の考えがあって行動している。」

新田「姉ちゃんは弟のプライベートにまでずけずけと入ってくるつもりかよ?」

美波「うん、そうだよね・・・これだって八つ当たりみたいな物だよね?」

美波「ごめん、文博・・・。」

美波「だからさ・・・これだけ答えて・・・。」

美波「文博が、アーニャちゃんを唆したの?」

新田「それは・・・。」

美波「答えられるよね、お姉ちゃんに嘘は吐かないよね?」

新田(どうする・・・!?)

【安価】新田文博の答え ↓1
1.ああ、俺がアーニャを移籍させた
2.いや、俺は全くそれについては知らない
3.今日の姉ちゃんは少し変だよ、と体調を気遣う

新田「ああ、俺がアーニャを移籍させた。」

美波「!?」

新田「白を切るとでも思ったか?」

美波「理由を教えて・・・。」

新田「俺とアーニャが互いに想いあった結果だ。」

パシンッ!!(新田の頬が強く打たれる)

美波「どうして!!」(涙目)

美波「どうしてなのよぉ!!」

美波「そんな自分勝手な理由で、お姉ちゃんのアイドル活動を壊して楽しい?」

新田「楽しい訳ないだろ!でも、これは俺達が選んだ道だ!!仕方がないんだ!!」

美波「仕方なくなんてないよ!!」

美波「・・・アーニャちゃんが電話の最後でね、私はフミヒロと一緒に進みますって言ってたの。」

美波「だから、会えばこうなるって事も分かっていたのに・・・。」

美波「文博は大事な弟だったよ・・・でもね、今はもう・・・。」

美波「最低な家族の一員って風にしか思えないよ・・・。」

新田「こんな事をしたんだ・・・妥当な所だろうな。だから俺は家を出るよ。」

美波「えっ・・・。」

新田「最低な家族の一員なんだろ?だったら、顔を合わせない方がいいだろ?」

新田「良かったじゃないか、これで弟の事を気にかけないでアイドル活動に専念できる。」

新田(俺がJKに裏切られた時も、姉ちゃんはアイドルの事に構い過ぎて、俺の事を気にも留めてくれなかった。)

新田(結局の所、誰かの事を思っての行動なんて無駄なのかもしれない。)

新田(でも、アーニャは俺の事を必要としてくれた。)

新田(だから、俺はアーニャとこれから歩む事を決めたんだ。その為に俺はこの痛みと責任を背負う義務がある。)

新田(だが、この胸の痛みはなんなんだ・・・??)

新田(姉ちゃんの鬱憤や行き場のない感情は俺が受け止める。だから、俺は最低なまま消えなくちゃいけない。)

新田「話したい事はそれだけか・・・なら、俺は行くが?」

美波「待ちなさい、文博!!」

美波「まだ話は終わってない!」

新田「もう、終わっているんだ!!」

美波「文博・・・!?」

新田「もう、アーニャは346には戻らない。アーニャはもう前を向いているんだ。」

新田「いつまでも済んだ事に縋るのは、姉ちゃんらしくない!」

新田「俺の知る姉ちゃんはいつも進んで何かを為していく人だった!」

美波「人の大切な場所を壊しておきながら、偉そうに何かを言わないでよ!!」

美波「私だって、そこまで強くないんだよ!!」ポロポロ

新田「・・・っ!?」

新田(この場にいたら、駄目なんだ。もう、俺は進むって決めたんだから。)

スッ!(手で窓に向かってサインを取る)

ドーン!!(十面鬼ユム・キミルが窓際に浮遊して近寄る)

ウワァァァァァァァァ!!

美波「えっ、ええっ・・・!?」

新田「じゃあ、元気でな・・・姉ちゃん。会計はこれで、済ませといて。」(一万円)

新田「・・・元気でな、姉ちゃん。」

美波「待ちなさい、待って文博ぉ!!」

---

---カフェの外---

新田「手筈通りに煙幕を頼む!」

ユム・キミル『了解した。』

ユム・キミル『しかし、話はもういいのか?』

新田「いいんだ・・・これで。」

ユム・キミル『そうか、ならば君の考えを尊重しよう。」

バッ!!(辺りが煙に包まれ、その間に新田とユム・キミルがその場から離脱)

---

---SRプロ社用車内---

アマダム「話は付いた様だな。」

新田「姉ちゃんには酷い事をした・・・でも、これも乗り越えないといけない事だから・・・。」

新田「・・・俺は強くならないといけない。全てを取るなんて事は出来っこないんだから。」

アマダム「まあ、そうだな・・・。」

---

---カフェ---

美波「う、ううっ、ぐすっ・・・酷いよ、ひどいよ・・・文博、ふみひろぉ・・・!!」

美波「うわぁぁぁぁ!!」

---

---SRプロ---

アナスタシア「あっ、フミヒロ♪」

新田「アーニャ・・・ボーカルレッスンは終わったのか?」

アナスタシア「ダー、凄く褒められました!」

新田「それは、良かったな・・・。」

アナスタシア「フミヒロ・・・どこか辛いのですか?」

新田「何でもないさ・・・何でも。」

アナスタシア ダキッ(新田をそっと抱きしめる)

新田「!?」

アナスタシア「辛かったら、泣いて下さい。・・・誰だって、辛いときはあります。」

アナスタシア「そういう時は我慢しないで下さい。今はアーニャがいますから。」

新田「済まない・・・アーニャ・・・。」(伝い落ちる涙と共に、静かな嗚咽を漏らす)

新田(姉ちゃんとは一生、もう仲直りなんかできないのかもしれない。)

新田(もう俺達は道を別ったんだ。だから、これは仕方のない事なんだ・・・。)

新田(でも、今日ぐらいは泣かせてくれてもいいよな?)

新田(ごめん・・・そして、さようなら、姉ちゃん・・・。)

【Episode 66.5】 新田姉弟会談 fin

美波「う、ううっ、ぐすっ・・・酷いよ、ひどいよ・・・文博、ふみひろぉ・・・!!」

美波「うわぁぁぁぁ!!」

何例の公式で絵師で死顔ピンク髪アンマンだー【西條拓巳】じゃなかったら察し付かなかったンゴ

何バレンタイイベント課金したのモバマス微課金民

一位ドラフト五位さんの独りイケメンP様は周子さんの下痢ネタで【実質アニメ数億円とゲーム廃課金【余力有る御金持】課金止めるわ継続PLAY神様に転職】

風潮被害さん【二位】ねぇ投票してよ【前の奇跡の円光シブりん5位の世代】生き残り幸子廃課金【余力と義務です】

楓ずっと3位狙おう【義務です】

---同一時刻、SRプロ、廊下の角---

ジーッ(幹部4人が新田とアーニャを観察する)

一つ目タイタン「またしても、この様な事を引き起こしてしまったのか・・・。」

アポロガイスト「作戦は成功した・・・と言っても後味は悪いか・・・。」

ジャーク将軍「余など、完全に悪役だ・・・ガテゾーンにははまり役と言われたがな。」

ジャーク将軍「みくにも、ジャークさんは敵側に居ても違和感ないにゃ、とか言われる始末・・・。」ズーン

ゾル大佐「地球侵略を考えていた組織の長がそんな事でどうする?」

ゾル大佐「作戦は成功した。後味が悪いのは認めるが・・・我々は進むしかない。」

ジャーク将軍「その通りだ。」

一つ目タイタン「では、気を取り直し、次の作戦でも練ろうじゃないか。」

アポロガイスト「では、ここで俺とゾルが今回の撮影中に組み上げた作戦を提案しよう。」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production(超厳重警戒態勢:残り3ターン)
5.京都・奈良(勧誘)
5.5 ???
6.北海道(勧誘)
7.九州(勧誘)
8.四国(勧誘)
9.459プロ(超高難易度、モバPの執念で最終計算-50%)
10.海外遠征
11.???

今日はここまで
新田姉弟の関係修復は、また先になりそうですねw
5.5はオロチ絡みの勧誘遠征となる予定です(過去への移動手段があると有利)
通常勧誘遠征の流れで後半がオロチ編となります。

[2/14]ミシェル

的場様当時虹裏もぶ発言ばか淫歩

多々良さんコメントで穢したな

後100巻は出るな

つむぎちゃんツイート荒し婦女子下痢小梅の被害者多作のエロゲーネタ遣るな萎えるンゴ

ようこそ画面黒い【全アイテムカンスト】要求ンゴ

以上俺様の不満ンゴ

無課金継続PLAY神様←此処毎回女子部副読【脳内的場様ボイスとミシェルちゃんとTUMUGIちゃん槓ちゃんファイヤーエンブレムコケシ【殺し】此れ】

全動画無料配信早よ全イベント永久PLAY←ここ等辺ニコニコ動画でイイゾモットツイート荒し婦女子ファイヤーエンブレムコケシ【放火魔咲の所為で死んだ水面ちゃん復讐】此れ小林立先生【白糸台一軍最強【100年分】週刊誌で連載開始まで刃牙ネタ分部活【体育系】描くんだ】

阿知賀編は猿の妄言妄想ンゴ著作権【の罪は不快】

悲壮ロード遅い原作打ち切り確定ロード永遠ダークネスンゴ終了ンゴ

フラワーナイトガール拡張限界【999娘】業ちゃんの本気凄い小父さんの妄想乳輪加工理科小母さんユルサナイマン【此れはモヤシや髪の毛パッツン略すなオニイサマドッチ妹だ会うまで同じ仮面だと勘違いシテタゾ戦犯勝たないネェェ】

普通のクリック持続神様←継続PLAY神様←ンゴ何とか何とか放火魔咲の所為で死んだ水面ちゃんの霊滅茶苦茶リザベマワシさんの妄想コラネタ吹く

悲壮

トラブルダーク打ち切り確定

ロード永遠ダークネスンゴ終了ンゴ

擁護不可避ンゴ

ダンジョン×プリンセス終了~他衰退

ひつじ×クロニクル【腐外道】穢されたシスターンゴ

俺タワー【メンテナンスンゴ】

出来るのアサギ宣伝

ライダー【課金継続PLAY神様←俺】小父さん達ホモ風潮被害さん【振り込め運営のペロペロ催眠一位【運営他課金厨自爆】償え

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スターライト速報 -遊戯王OCG情報まとめ- : 【遊戯王】話

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No.25重装光学撮影機フォーカス・フォース

↑此れは酷い遊星様も引き籠るわ

打点1200点で相打ちソシテ除外永いソリティアの果ての俺のカードブルーの折るな掴むな握るな俺の歴史のカード弱体化

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今となっては無理だけど、文博で美波勧誘だったらどんな感じだったのかな
オロチ討伐は牙王とかどうかな
もしくはガラからの八代将軍ww

乙です

鬼の戦艦って今回使用可能なのでしょうか?

あれなら時間移動できる上に戦力としても申し分ない

乙です

乙です

美波、絶望感が半端ないだろうなぁ……よし、ファントムの誰かを送ろう(ゲス顔)

校長はままゆを選んだら自動で救出作戦になるのかしら?
というか校長、正常な意識を今も持ってるかが心配だなww

過去に行けるとなると牙王か幽汽、ゴルドラかG電王辺りかな?

校長、恐怖心で新たな超新星に目覚めそう(小並感)
校長救出は直接ままゆのところに行くか、奏勧誘時に行くのが良いかと。

鬼島が奏勧誘成功の場合、校長からしたら生意気な同僚が妹と仲良くなる訳で、場合によっては恩人になる可能性も…

ままゆの所に直接出向くのと奏を勧誘してから行くのとで難易度が変わったりするのか気になる

再開します

>>114
文博で美波勧誘の場合、疎遠になった姉弟が仲良くなる過程を描く形で行ってました。
(そして、当然の如くアーニャからは疑心の嵐が来てました)
八代将軍は向かわせる奴を向かわせれば、現れますw

>>117
鬼の戦艦は、シルバラ、ゴルドラ選択で使用可能となります。

>>119
画像感謝です!
にゃん・にゃん・にゃんが遂に完成しましたね。プロデューサーはチェイス、ジャーク将軍、新田文博と濃い面々ですねw

>>120>>121>>122
そうなります、ですがまゆは同じ轍は二度踏まないので、かなりの高難易度となります。
鬼島が奏勧誘に成功した場合は、ネタが増えますねw
基本的に難易度は変わりませんが、トラウマ克服の為に奏が居た方がいい感じでしょうか(奏勧誘成功で特殊任務3.5が追加)

アポロガイスト「お前たちは以前、京都に行った際の事を覚えているか?」

ゾル大佐「まあ、覚えているさ。」

ジャーク将軍「小早川紗枝の一件か!?」

アポロガイスト「いや、鬼たちとの協力を取り付けた時の事だ。」

アポロガイスト「あの折、鬼たちから提供された古文書に記されていた魔化魍「オロチ」。」

アポロガイスト「あれがまだ京都の海に生息しているとなると、我々の今後の支障となるやもしれん。」

一つ目タイタン「一理あるな。では、京都にそれ相応の手練れを送り、経過を見ると?」

ジャーク将軍「京都に行くのなら、余は何も言わぬ。」

アポロガイスト「我々の最終目標としてはその対象を撃破する事だが・・・。」

アポロガイスト「もし無理な様であれば、情報を集める形でもいい。」

ゾル大佐「その為には、必要とあらば、過去に向かう必要も出てきそうではあるな。」

一つ目タイタン「過去か・・・。そうなると、作戦は我々の手からは離れる。」

一つ目タイタン「送る怪人に全てを委ねるしかないか。」

アポロガイスト「その通りだ。では早速、送る怪人を選定しよう。」

【安価】ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)↓3、↓5

---京都駅---

ミミヒコ「ここが京都か・・・。」

アギト(フォッグ)「その様だな・・・。」

ミミヒコ「何か潰し甲斐のある奴がいるって、ウニデーモンの野郎から聞いている。」

ミミヒコ「それに鬼のピンチとあっちゃ、俺が黙っている訳にも行かねえよな・・・!」

アギト「まずは本部からの指令書だが、まずはオロチと対峙する前に勧誘を済ませろとある。」

ミミヒコ「そういう事はいいから、早く戦いに行こうぜ!」

アギト(やれやれ、戦闘狂が・・・。)

アギト(ズーよ、お前が死んでから色々な事があった。)

アギト(私にどこまでの事ができるかは分からない。だが、フォッグの為に頑張ろう。)

アギト(残ったガライ様とフォッグマザー様の為にも。)

ミミヒコ「それじゃあ、どこへ向かうんだ?」

アギト「・・・そうだな。」

【Episode 67】Demonic Expedition

【遭遇安価】↓1
1.清水寺
2.上賀茂神社
3.下鴨神社
4.鴨川沿い

---鴨川沿い---

ミミヒコ「へえ、中々爽やかな場所じゃないか。」

アギト(ここが、ジャーク将軍が小早川紗枝の勧誘に失敗した地か。)

アギト(幹部陣の軽いゴシップネタとして、意外と精通しているネタとはいえ・・・。)

アギト(それでも、勧誘を成功させる辺りは大幹部たる所以だろうか。)

ミミヒコ「んっ、あそこに誰かいる。中々、見所がありそうだね!」

ミミヒコ「少し話しかけに行こうか。」

---

拓海(モバPがいなくなってから、ずっと各地を旅して回っていたけど・・・。)

拓海(346で退屈していた時と、何も変わらなかった・・・。)

拓海(結局、京都に来ても神社ってガラじゃないから・・・川にいるが・・・。)

拓海(気分が晴れねえもんだな・・・。ははっ、結局の所、あの時のバイクレースが一番、気が晴れたってのも考え物だな。)

アギト「少し、良いかな?」

拓海「んっ、誰だ・・・あんた?」

アギト「ちょっとした旅行者ですよ、名はアギト。」

ミミヒコ「俺はミミヒコっていうんだ。」

拓海(何というか、白いスーツの男に、時代劇に出てきそうな奴の組み合わせか・・・。)

拓海(変な奴と遭遇するもんだな。)

拓海「あたしは、向井拓海っていうんだ。今は放浪の旅の途中かな・・・?」

アギト(何かを聞いてみましょうか・・・?)

---

---川の反対側---

ハイドロゾアロード「アギ、ト・・・!?」

オクトパスロード「あの者もアギト、か・・・!!」

向井拓海 初期好感度 ↓1
向井拓海 Turn 1 アギトの取る行動・聞く質問 ↓2
1.放浪し始めた理由について
2.横に止めてあるバイクについてきく
3.川の方面を観察する

向井拓海 好感度 15/300

アギト「あのバイクでここまで来たんですか?」

拓海「ああ、そうだけど?」

アギト「いいバイクですね。」

アギト(基本的に私は人の目が無ければ浮遊して動きますが、バイクはいいと思っている。)

アギト(ガライ様に知られたら、罰せられる可能性がありますがね。)

拓海「別に褒めたって何も出やしねえよ?」テレテレ

アギト「いえいえ、ただバイクでここまで旅をされているという事は・・・。」

アギト「何かを吹っ切りたかった、という所でしょうか?」

拓海「まあ、そんな所だよ。」

拓海「考えても、考えても結論が出ねえから、気付いたらこいつに全てを委ねていた。」

拓海「色々と逃げているみたいで、格好わるいだろ?」

アギト「いえ、それで川を見ていた訳ですか。」

拓海「なんか、昼間からバイクを飛ばすってのも何か性に合わねえっていうか・・・。」

拓海「だから、夜になるまでここで暇潰していたんだ。」

拓海「で、あんたはどうしてここに来たんだ?」

向井拓海 好感度+(倍率×1.6)↓1
向井拓海 Turn 2 ↓2
1.アイドルをスカウトしに来た
2.この地域の危険を取り除きに来た
3.この場でショックを受けた職場の上司がいたから、ここに来てみた

向井拓海 好感度 15/300 ⇒ 165/300

アギト「まあ、いうなれば・・・この地域の危険を取り除きに来たって所か?」

拓海「あっ?どういう意味だ、そりゃあ?」

アギト「まあ、こっちの話だ。別にすぐに何かが起こる訳じゃないさ。」

拓海「なんか胡散臭くないか?」

アギト「まあ、ちょっとした仕事さ。とはいえ、今はオフだから少し風に当たりたくてね。」

拓海「まあ、この時間帯は結構いい風が吹くからな。」

拓海「考え事とかはしやすいよな。」

アギト「それは、結構な事です。」

ミミヒコ「アギトのオッサン、なんか来るぜ?」

アギト「何が来ると言っているんだ?鳥か?」

ミミヒコ「いや、これは・・・!!」

ピシャンッ!!(急に足元に水溜りが現れ、その中から触手が現れる)

アギト「くっ!?」(間一髪後ろに飛び、触手を避ける)

ミミヒコ「なんだ!?」

拓海「おいおい、何だよ・・・こいつは・・・!?」

オクトパスロード「人間と関わるか、アギトよ・・・。」

オクトパスロード「ならば、死を与えてやる。」

アギト(これは、鬼ではない・・・敵か!?・・・ならばどうする!?)

向井拓海 Turn 3 ↓1
1.向井拓海のバイクに乗せて貰い、この場を離脱する
2.人間体で応戦する
3.とりあえず、距離を取る

今日はここまで
取り敢えず前半戦はアンノウンとの戦闘になりますね。
拓海については、Episode 42後から各地を放浪していて、勧誘遠征で遭遇可能でした。
(346アイドルなので、モバPの追撃(459安価)はない形となります)

乙です


ミミヒコ
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=シルバラ
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アギト
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=トカゲ男
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ハイドロゾアロード ヒドロゾア・イグニオ
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オクトパスロード モリペス・オクティペス
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ハイドロゾアロードはイグニオの方?

テオスさんから見たら人間を襲う魔化魍も排除対象なのかしら?
だとしたら三つ巴になる可能性も…?

単車のよさが分かるエイリアン

オデノカラダハボドボドダ…

ハイドロゾアロード ヒドロゾア・イグニオ
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フォッグは地球外生命体だから排除確定ですな

ミミヒコの世を忍ぶ仮の姿として警視庁参事官の古葉進次とかになってそう。
ついでにイタミガイストと3号も警視庁にいそう

乙です

あとはカブキ説得要員の子供怪人が必要だな

ドラスは子供に……含むのかなぁ?

照夫君(アークオルフェノク)、マコト君(タランテスワーム)、茜ちゃん(バードドーパント)が良いんじゃない?
中身もちゃんと子供だから

乙です

アギトはアギトだけど、アギト違いなんだよなぁ(苦笑)
金亀さんといい、アンノウンは天然さんが多いのかなww

子供怪人……ロストアンクいればピッタリだったけど、復活待ちだしねぇ
クレインオルフェノクや高校生のゾディアーツならワンチャンあるかな?

そういやしんのすけはしん王としてならもう一度出せるんでしたっけ?

でも高校生って子供扱いされるかな…

眼魔は倒されてもまた別の勧誘で使えるとか有るかな。
あと、来週のゴーストのゲストの名字が日野だそうだが…

高校生の年齢はあの時代だと大人だがどうだろう

再開します

>>154>>155
画像感謝です!
テオスさんからすれば、アギト、超能力者以外に、人間を絶望させようとするファントムや外敵となり得る魔化魍も敵となります。

>>156
フォッグも地球外生命体なので、テオスさんから見れば完全な敵となります。

>>157>>158
しっかりと覚えていた人がいましたねw ドラスは中身が子供なので、一応フラグ的には大丈夫ですw
アークオルフェノクは圧倒的過ぎるので、外されるラスボスの一人ですが、その他二人はOKです。

>>159>>161>>162
まあ、子供をどこまで持っていくかの問題ですねw
基本誰を送ってもフラグの難易度が上下するだけですが、拓海の勧誘が失敗すればこの二人でオロチ編が進行します。

>>160
伝説のイマジンを選択する事で出せます。

アギト「敵ならば、片付けるまでだな。」スッ

アギト「行くぞ、ミミヒコ。どんな奴かは知らぬが、引く事はあるまい。」

ミミヒコ「そう来なくちゃね。さて、タコ野郎・・・ぶっ潰される覚悟はできたか?」

オクトパスロード「不届きな・・・。」

ドッ!(アギトの蹴りと、ミミヒコの棍棒での一撃がオクトパスに同時に叩き込まれる)

拓海(嘘だろ、今動きが目で追いきれなかった・・・どんな奴らなんだよ・・・。)

オクトパスロード「我の身体にその様な攻撃は通じぬ・・・。」

ミミヒコ「けっ、随分と柔らけえな・・・面倒くせえ特性を持ちやがって。」

アギト「だが、打撃に対し、極端な耐性を持つという事は斬撃には脆かろう。」

シュッ!!(アギトが一瞬だけ腕を怪人体の腕に変化させ、オクトパスの触手を数本叩き切る)

オクトパスロード「ぬっ・・・!?」

アギト「終わらせる!!」

バリバリッ!!(バイドロゾアの落雷により、アギトが吹き飛ぶ)

アギト「くっ・・・。」

ハイドロゾアロード「アギト・・・殺す・・・。」

拓海(どうすればいいんだ・・・。)

向井拓海 Turn 4 向井拓海の行動 ↓1
1.一か八かバイクで突っ込んでみる
2.ここは助けを呼びに行く
3.逃げる事を提案する

拓海「あーっ、畜生!!」

拓海「ここでどうにかするしかないっていう事なら・・・!!」

拓海「ちょっと持ち堪えていろよ!!すぐに助けを呼んでくるからな!!」

ブロロン!!

アギト「随分と見くびられた物だな。」

ミミヒコ「まあ、いない方が全力で倒しにいけるよ。」

アギト「そうだな・・・では、始めようか。」(両腕を怪人化)

ミミヒコ「じゃあ、俺も戦おうかな!」(金棒を構え、変身)

シルバラ「さて、叩いて無駄なら、叩き続ければいいだけの話だな。」

アギト「そうなるな。」

---

拓海「くそっ、バイクを飛ばしていても助けになってくれそうな奴が中々いねえ!!」

拓海「どうするんだよ・・・!」

拓海「んっ、あそこにいる奴らって頼りになりそうだな・・・。」

拓海「とりあえず、あそこの誰かに声を掛けるか!!」

向井拓海 Turn 5 ↓1
1.どこか気品を感じさせる男
2.黒衣の男
3.事務所前で見た事のあるバイクに乗っている男
4.面倒なので、警察に連絡

拓海「ちょっと、あんた、少しいいか?」

風見「何かな・・・?」

拓海「間違っていたら、悪いんだが・・・あんた346プロの誰かの知り合いだよな?」

風見「ああ、結城晴ちゃんの兄貴とは知り合いでね。それを知っているって事は、君は?」

拓海「頼む、今、知り合いが得体の知れない怪物たちに襲撃されていて・・・!」

風見「・・・っ!分かった、すぐに向かおう。」

風見(俺が怪我の治療の為に前線から離れた間に様々な事が大きく揺れ動いた。)

風見(静観を決め込む積りではあったが・・・一文字先輩が失踪したとあっては・・・。)

風見(俺だけがのうのうと前線から離れている訳には行かない。)

風見(針の摘出は不完全とはいえ、戦闘に支障はない。)

風見(どんな野郎かは知らねえが・・・リターンマッチには不足ない・・・。)

風見(V3の強さ・・・見せつけてやる!!)

---

アギト「ふんっ!」

シルドラ「おりゃあ!!」

オクトパスロード「強い・・・くっ、アギト如きに・・・!!」

ハイドロゾアロード「我が落雷が通用しない・・・!?」

アギト「さて、どちらを倒そうかな。」

向井拓海 Turn 6 撃破する対象↓1
1.オクトパスロード
2.ハイドロゾアロード

アギト「お前だ!」

ハイドロゾアロード「!?」

【BGM: Believe Yourself】

シルバラ「おらおらぁ!!」

ドガッ、ドガッ!!(金棒での殴打後にハイドロゾアをアギトの方面へ飛ばす)

アギト「終わりだ。」

ザシュッ(爪ですれ違いざまにハイドロゾアを斬り裂く)

コォォォォォ、ドガーンッ!!

オクトパスロード「くそっ・・・アギトめ・・・ここは引くか!!」

ブロロロロンッ!!(ハリケーンが河原に到着する)

風見「怪人か・・・。ここで、引導を渡す!変身っ、ヴィスリャァァ!!」

ドガッ!!、ドガッ!!、ドガッ!!(V3がオクトパスロードに連撃を加える)

オクトパスロード「くそっ、貴様は人間のはず・・・アギトではない筈だ・・・。」

オクトパスロード「なら・・・その力は一体、なんなんだ・・・!!」

V3「家族の仇を討つ為に得た代価さ。」

V3「ゆえに俺は絶対に引かない!行くぞ!!」

V3「V3電熱チョップ!」

オクトパスロード「ぐわぁぁぁ!!」

V3「止めだ!!V3フル回転キィック!!」

コォォォォォ、ドガーン!!

V3「終わったか・・・んっ、あの外見、銀のV3!?」

シルバラ「俺がもう一人?」

拓海「良かった、無事みたいだな。」

アギト「どうにかな。だが、君の咄嗟の行動のお蔭でもある。」

アギト「感謝する。」

拓海「そんな面と向かって感謝するなっての、照れるだろうが!」

アギト「ふっ、そうか。」

アギト(では、どうするかな。)

向井拓海 好感度+(倍率×2.5)↓1(アンノウンを逃がさずに両方とも撃破)
向井拓海 Turn 7 アギトの行動 ↓2
1.シルバラとV3を置き、拓海と少し一対一で話をする
2.その様な行動ができた理由を少し聞いてみる
3.V3との関係性について問う

最終結果:向井拓海 好感度 165/300 ⇒ 305/300 Complete!!
勧誘フェーズに進行します

アギト「あの二人は似た者同士という事で話があるのやもしれん。」

アギト「ここは少し、私と話でもしないか?」

拓海「まあ、いいよ。少し、あの後の事を聞きたかった所だ。」

---

---鴨川沿いの橋---

拓海「あたしの目は誤魔化せねえよ、あんた相当強いだろ?」

アギト「さて、どうだろうな?」

拓海「あくまで白を切る積りか。・・・まあ、別に構わねえけどよ。」

拓海「少し、そういう力ってのが、羨ましいって感じるだけさ。」

アギト「羨ましい?」

拓海「ああ、それだけ強かったら、こんな女々しい悩みにいつまでも悩まされてないだろうからな。」

拓海「なあ、少し、話をしてもいいか?」

アギト「いいですよ。」

拓海「ある所に一人の女が居た。その女は不良として、生きる事に楽しみを見出していた。」

拓海「でも、そんなある日、変な男が目の前に現れたんだ。」

拓海「そいつは筋金入りの馬鹿野郎でさ、何度断られようと何回でも来やがった。」

拓海「そして最後にあたしが根負けして、アイドルになっちまったって訳さ。」

アギト「君はアイドルなのか?」

拓海「まあ、関心ない野郎からしたら、その程度の反応だろうな。」

拓海「それで、あたしは慣れない世界の中でそいつと一緒に進んでいく事になるんだと勝手に思っていた。」

拓海「だが、ある日、そいつが忽然と姿と消しちまってさ。」

拓海「頭を何かで殴られたみたいに目の前が真っ暗になってさ。」

拓海「我武者羅にあいつを探し回ったが、結果は手掛かりなし・・・。」

拓海「それで、なんか空しくなっちまって不満を解消する為にこいつで各地を走り回っていた。」

拓海「馬鹿げているだろ?」

アギト「いいや、お前がその人物にそれほど心酔していたという事だろう。」

アギト「私にもその感情は理解できる。一緒に進んできた仲間が急にいなくなってね。」

アギト「喪失感に余り、復讐に走ろうとさえしたさ。だが、結局向かう先も定まっていない感情で突っ走っても、それは何も生まない。」

アギト「結論として、自分の中で折り合いを付け、先に進むしかない。」

拓海「じゃあ、今更アイドルに戻れとでもいうのかよ・・・あいつの事を思い出すかもしれねえ事務所でか?」

アギト「それは君が選ぶ事だが、こういう道もある。」スッ(名刺)

拓海「あっ?SRプロ・・・!?ガテゾーンとか、あの野郎共の勤めている事務所か??」

アギト「そうなるな、その節はまだ考えたいとの事だったらしいな。」

拓海「確信犯か・・・?」

アギト「いや、偶然だ。だが、こういう数奇な出会いに身を任すのも一興かもしれんよ?」

拓海「上等じゃねえかよ・・・。分かった、一分考えさせてくれ。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+アンノウン撃破20%+再勧誘ボーナス10%+強さの証明5%
=10%+30%+20%+10%+5%
=75%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~75(成功)、76~00(失敗)

拓海「まあ、考えた結果・・・。」

拓海「あんたと一緒にいく事に決めた。」

アギト「理由は?」

拓海「あんたなら、自分を見失ったりしなさそうだし。」

拓海「それに、最近一番楽しませてくれた奴らのいる事務所なら行かねえ理由はねえな。」

拓海「それに346に戻るには過ぎた行動が多すぎたってのもあるな。」

拓海「だから、色々と迷惑はかけるかもしれねえが、それでいいなら。」

拓海「宜しく頼むよ。」

アギト「ああ、分かった。歓迎しよう、向井拓海よ。」

アギト「さて、このまま、戻る事になるが・・・。」

拓海「だったら、帰りがけにあいつらを呼べよ。事務所までのバイクレースを仕掛けるのも楽しそうだ。」

アギト「ふふっ、好きにするといい。」

アギト(この報告にはガテゾーンが喜びそうではあるな。)

アギト(さて、それと共に私はここで離脱する為、次の作戦でシルバラを援護する人員を選定しておかねばな。)

【安価】ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)↓1

---後日、京都駅---

ミミヒコ「昨日は危なかった・・・。危うく戦いになる所だったぞ・・・。」

しんのすけ「おおっ、変なオジサンだ!」

ミミヒコ「誰がオジサンだ!!」

しんのすけ「それはさておき、オラは野原しんのすけ5歳!」

ひろし「いやー、ただで京都旅行できるなんて、みさえの副業さまさまだな!」

ひろし「あっ、しんのすけの父の野原ひろしです。埼玉の双葉商事って会社でサラリーマンやってます。」

ミミヒコ「ああ、こちらこそ宜しく頼む。俺はミミヒコっていうんだ。」

しんのすけ「みみひこ・・・変な名前だぞ。」

ミミヒコ「喧嘩を売っているのか??」

ひろし「わーっ、すいませんね。ああいう奴な物で。」

しんのすけ「今回は母ちゃんやひまわりがいないから自由に行動できるぞ!!」

伝説のイマジン「それで、今回は怪物退治だったな。」

伝説のイマジン「それならば、私にとってははまり役だ。」

伝説のイマジン(鬼が手を焼く相手ならば、それ相応の救い料が貰えるな。)

伝説のイマジン(それさえあれば・・・!!)

ミミヒコ「では、合流地点に指定されている甘味処「たちばな」へ向かおう。」

しんのすけ「へいへい、お姉さん!!オラ達とデートしない?」

ひろし「おい、しんのすけ、行くぞ!!まあ、綺麗な人なのは認めるが・・・!ってあれ、こっちに向かってくる?」

周子「あっ、もしかしてSRプロの人・・・!?」

ミミヒコ「そうだが・・・君はTAKESHIの協力者の少女だったな。一体、どうしたのだ?」

周子「大変なんだ・・・ヒビキさんが今日、急に凶暴化した例の魔化魍と戦って・・・。」

周子「今は、意識不明の状態で・・・。」(青ざめた表情)

ミミヒコ「なんだと・・・!?」

周子「とにかく、早く来て・・・!!」ダッ!

ミミヒコ(一体、何があったんだ・・・!?)

しんのすけ「綺麗なお姉さんだぞ・・・!」

ひろし「同感だ。」

---

今日はここまで
遂にオロチ編の始まりですね。そして、野原親子が来た事でネタ要素にも事欠かないといういい布陣ですねw
鬼の戦艦が使えるシルバラがこの遠征に来た事でオロチ攻略はかなりのアドバンテージが得られます。
後、地味に双葉商事の社長を、杏の父親という設定にしておきますか。
(働かない生活をしていても問題ない形、アイドル活動はよりそれを安泰にする為)

新たにグリードに味覚が備わってたり、コアメダルの複製も可能だそうだからイケるんじゃね?
それとも、伝説のイマジンがしんのすけと契約(キンタロスみたいな再契約)して実体化を完全に維持できるようになったとかか?

乙です

伝説のイマジン
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira100385.jpg


鬼の戦艦とギャグ補正で最強に見える

アギトさん勧誘成功おめ
これでフォッグマザーさんブチギレはひとまず回避

オクトパスロードは本編では強化再生後はG-3の攻撃を無効化していたけれど…



オロチを過去に行って倒して、歌舞鬼を仲間にして、アイドルを勧誘しないといけない訳か
歌舞鬼は過去から現代に連れてきてショッカー入りさせるのか?

再開します

>>185
しんのすけと契約状態にある設定としておきます。

>>188
画像感謝です!
フォッグマザーさんがブチ切れした場合、手が付けられませんからねw
オクトパスロードは今後出現した場合は、生半可な攻撃では怯まない強豪になります。

>>189
そうなります。しんのすけがいるので、多分大丈夫でしょう。

---甘味処「たちばな」---

明日夢「あっ、周子さん!その人たちが?」

ミミヒコ「SRプロから来た者だが、事情を聞かせて貰えるか?」

明日夢「あっ、僕は足立明日夢って言います。ヒビキさんの弟子です。」

明日夢「それで本題ですが・・・、最近静止していた件の超巨大魔化魍が再び動き出して・・・。」

明日夢「それを止めに行ったヒビキさんが・・・返り討ちに・・・。」

ミミヒコ「それは、なんといえばいいか分からないが・・・今は、私情を堪え、その魔化魍を止める手立を考えねばならないという所か?」

明日夢「そう、ですが・・・。」

ミミヒコ「まあ、聞け。俺も鬼がやられたって聞いて、心中穏やかじゃないんだ。」

ミミヒコ「出来るなら、今すぐ、その海に行ってその魔化魍をぶっ飛ばしてやりたいが・・・。」

ミミヒコ「兄ちゃんに慎重に行け、と言われている以上はそうさせて貰う。だから、作戦を練ろう。」

ミミヒコ「なんか手はあるか、明日夢よ?」

明日夢「かなり、薄い線ですが・・・あの魔化魍の手掛かりならあります。」

明日夢「あの魔化魍オロチは、この古文書において一度討伐されているとあります。」

明日夢「その手掛かりでも掴めれば・・・。」

ミミヒコ「つまりは、その古文書が書かれたであろう時間まで行って倒し方を見つけてくればいい訳だな。」

明日夢「物理的に可能な線ではないので、解読作業を続けますね・・・。」

ミミヒコ「ならば、行くぞ・・・野原ひろし、しんのすけよ。」

周子「どこへ行くの?」

ミミヒコ「少し、その野郎を倒す方法ってのを探してくる。」

ひろし「いや、でも無理だと・・・。」

ミミヒコ「黙ってついてこい。」

周子(何をする積りなのかなー?ちょっと付いていってみようかな♪)

---

---人気の少ない場所---

ミミヒコ「この辺りでいいな。」

(鬼の戦艦を召喚)

ひろし「えっ、でっけぇぇぇ!!」

しんのすけ「おおっ、カンタムロボみたいで格好いいぞ!!」

周子「すごーい、これは何なの?」

ミミヒコ「いいだろう、俺の切り札、鬼の戦艦だ!!」

周子「鬼の戦艦?でも、これでオロチを倒せるの??」

ミミヒコ「まあ、十中八九、倒せるが・・・。油断はしない。この戦艦で過去まで向かう。」

ミミヒコ「そこでオロチの倒し方を学んで、そこから打開策を練る。」

周子「ならさ、あたしも付いていっていい?」

しんのすけ「おおっ、ならお姉さんも一緒に行くぞ!!」

周子「うん、君、理解が早くて助かるよ♪なら、早くいこー?」

ミミヒコ(まあ、TAKESHIの関係者を連れていけば、事はやや楽に運ぶやもしれん。)

ミミヒコ(では、行こうか。)


---

---戦国時代、某所---

(鬼の戦艦が空間を破り、着陸)

ミミヒコ「よし、どうやら、古文書の場所に着いたみたいだな。」

ひろし「外見上は変わりないけど、これって過去なのか?」

周子「みたいだねー♪でも、なんかお腹すいたーん。ご飯食べたいなー?」

しんのすけ「オラも!」

ミミヒコ「よし、とりあえずは情報収集に行くか。」

塩見周子 初期好感度 ↓1
塩見周子 Turn 1 ↓2
1.海岸線方面に向かう
2.集落を探す
3.まずは古文書を読み、内容を把握しておく

塩見周子 好感度 33/300

ミミヒコ「いや、その前に俺達が持っている古文書の写しを読んでおこう。」

周子「えー、すぐに散策しないのー?」

ミミヒコ「得た情報が有益か、そうではないかを判断する尺度が必要って事だ。」

ミミヒコ「なになに、とある村では魔化魍オロチを鎮める為に生贄が捧げられていた。」

ミミヒコ「だがある時に現れた7人の鬼がオロチを倒し、この悪しき風習を断ち切った。」

ミミヒコ「これを称え、人々はその7人を「7人の戦鬼」として崇め、末永く大切に信仰していたそうだ。」

ひろし「へー、そうな英雄みたいな一行がこの時代には居たんだなー。」

伝説のイマジン「まるで俺の様な、救いのヒーローか。悪くないな。」

周子「じゃあ、その7人の鬼を見つけて・・・協力を取り付ければいいんだねー?」

しんのすけ「おおっ、変な奴らが近づいてくるゾ?」

ミミヒコ「変な奴ら?」

(遠くから物々しい雰囲気の一行が戦艦に向けて歩いてくる)

周子「今は情報が限られているから、敵か味方か分からないね。」

ミミヒコ「さて、どう出るかな?」

塩見周子 Turn 2 ↓1
1.一先ずは迫ってくる一向に向けて、砲撃を仕掛けてみる
2.まずは様子見で近づいてみる
3.一向に村の場所を聞いてみる

【ゾロ目(55)任務放棄発動 シルバラ:幹部補正発動】

ミミヒコ「一般市民や、女子供を連れて偵察するのは性に合わない。」

ミミヒコ「ここは俺が、連中に様子見で近づいてみる。」

周子「おーっ、じゃあ宜しくー!」

伝説のイマジン「なんなら、俺も連れていってもいいのだぞ?」

ミミヒコ「数が多くても、警戒されるだけだ。」

ミミヒコ「でも、万が一もある。ここは変身していくか。」

---

---海岸線---

シルバラ(んっ、一行が来たか?)

ニシキ「んっ、あのけったいな船から誰か出てきたぞ。」

トウキ「御仏の教えに従い、ここは対話をしてみるのは如何ですかな。」

キラメキ「だが、油断は禁物。」

トドロキ「あの出で立ち・・・奴も鬼か?」

イブキ「だが、あんな鬼は知らぬな。さて、どう出る、カブキよ。」

カブキ「敵かもしれんし、話が通じるやもしれん。だが、どちらにせよ、これはチャンス。」

カブキ「オロチ一派の物かもしれんしな。ここで倒しておくに越した事はなかろう。」

カブキ「ここは俺が戦おう。手出しは不要だ。」

キィーン!!(辺りに桜吹雪が散り、音叉が音叉剣に変化)

歌舞鬼「さあ、始めようか!!」

シルバラ「野郎・・・気取りやがって!!」

ギィン!!(シルバラの金棒と音叉剣が衝突する)

シルバラ「あぶねえな、一体何してきやがる!!」

歌舞鬼「ははっ、その反応、パーフェクトじゃのう。鬼傘!」

シルバラ「なっ・・・!?」(鬼傘術で一瞬視界を遮られる)

シルバラ「時間稼ぎの積りか!!なら、叩き潰すまでだ!!」

歌舞鬼「鬼鞭。」

シルバラ「ぐはっ・・・。」

カブキ「どうする、まだコンティニューするかの?」

シルバラ「てめえ・・・!!」

しんのすけ「そこまでだぞ!!」

歌舞鬼「・・・子供・・・と、二足歩行の豚!?」

伝説のイマジン「ふっ、この者は差し出しましょう。俺はそちらに助太刀する。」

歌舞鬼「その必要はない。この者は敵ではないだろう。」(変身を解く)

ニシキ「根拠は?」

カブキ「子供を連れている奴に悪人はいない。」

シルバラ「おい、その程度で済ます積りかよ??」

カブキ「あんなけったいな船で乗り付ける方が悪い。」

カブキ「じゃあ、今ここで、少し話でもするかのう。」

明日夢「あっ、皆ここに居たんですね・・・って何をしているんですか?」

カブキ「おっ、来たかい明日夢・・・少しばかり話を聞くだけだ。」

シルバラ「どうする・・・。」

---

塩見周子 Turn 3 鬼たちにする話の内容(重要) ↓1
1.正直に過去から来たという話をする
2.オロチを倒す為に来て、鬼の一行を探していたという
3.この付近の村を救いに来た

---数分後---

シルバラ「そういう訳で、俺達は過去からやってきたって訳だ。」

シルバラ(普通に話しちまったが、大丈夫なのか??)

明日夢「7人の鬼・・・やっぱり今までやってきた事は間違いじゃなかったんだ!」

イブキ「という事は、我々は勝てるのだな?」

シルバラ「俺の言葉を信じるのであれば、な。鬼が7人集まれば、何かが変わる。」

トウキ「では、お前がその一人という事は?」

シルバラ「多分ない筈だ・・・手は貸す積りだ。」

ニシキ「だが、これで色々と安心な気がしてきたな。」

トドロキ「だが、鬼を揃えねばならないな・・・んっ、どうしたカブキ?」

カブキ「ああ、いや、何でもないさ。」

カブキ(オロチ様が負ける・・・血狂魔党が敗北するというのか・・・!?)

カブキ(また、俺は・・・負ける道を歩むのか・・・。)

カブキ(早い所、ヒトツミにもこの話をしておかねばならぬな。)

スタスタスタ

周子「大丈夫だったー?」

周子(明日夢君、に凄く似ている子だねー、先祖かな?)シミジミ

ひろし「でも、凄い貫録のある人達だなー。」

伝説のイマジン「オロチとやらを倒す為には、後二人の鬼を集めればいい訳だな。」

イブキ「そうなるな。」

トドロキ「一人は、心当たりがあるが・・・。」

明日夢「・・・。」

シルバラ「色々とありそうだから、そちらは任せるぜ。」

明日夢「そうだ、一先ずは僕の村まで来て下さい。少しはもてなさせて下さい。」

ひろし「じゃあ、お言葉に甘えちゃおうかな?」

周子「うん、そーだね!」

シルバラ(あの、気取ったカラフル野郎・・・後で覚えてやがれ・・・。)

シルバラ(今日の夜にでもあいつの後を付けていって、弱みでも握ってやる!!)

---

今日はここまで
好調にオロチ編が進行していますね。
ただ今後、過去編のオロチ、そして現代のオロチとの連戦があり、オロチを削れ切れない場合は厳しめの戦いとなります。

シルバラの残機消えたけど、しん王で+1されて伝説のイマジンの残機が無限らしいから大丈夫かな

ゴルドラは鬼の戦艦には乗ってない?

再開します

>>205
残機無限というよりは、死んでも復活が正しい形なので、一応失敗可能性はあります。

>>207
SRプロに留守番中です。

---夜---

トドロキ「・・・そういう訳で、俺は最後の鬼の所へ今から向かう事にする。」

ミミヒコ「それは、いいのだが・・・昼間の明日夢の様子が少し変に思えたのでね。」

トドロキ「そこまで見ているとは中々の奴だよ。」

トドロキ「その鬼は、明日夢の兄貴、猛士の師匠だった。」

トドロキ「だが、その鬼は、明日夢の兄貴を死なせちまった。」

トドロキ「それから、そいつは前線から離れた。」

ミミヒコ「そういう訳か。」

トドロキ「だが、お前たちのいう通り7人の鬼が必要というのなら、奴の力は必須だろう。」

ミミヒコ「それならば、任せてもいいか?」

トドロキ「明日までには、説得して戻る。今、トウキとニシキももう一人の説得に向かっている。」

トドロキ「何もないとは思うが、一応この場の守りは任せたぞ。」

ミミヒコ「心得た。」

ミミヒコ(さて、とりあえず周りには面倒な奴はいないか。)

ミミヒコ(よし、あのカブキって奴を探しに行くか・・・。)

しんのすけ「こんな所にいたのか?」

周子「どうしたのー、こんな所で?」

ミミヒコ(見つかったか、だがまだ打つ手はある。)

塩見周子 Turn 4 ↓1
1.今からカブキを探しに行くという
2.このまま、村の中を散策しにいく
3.カブキを探すのを止めて、周子としんのすけとなんか話をする

【ゾロ目(77)任務放棄発動】

ミミヒコ「実は今から、カブキを探しにいこうと思ってね。」

しんのすけ「おおっ、面白そうだぞ!」

周子「だねー♪」

ミミヒコ(だが、彼らを連れていては奴に急襲は掛けにくい。)

ミミヒコ(ここは素直に別行動を取っておくか?)

ミミヒコ「そういえば、伝説のイマジンはどうした?」

しんのすけ「あれなら、多分今頃父ちゃんと一緒に寝ていると思うぞ?」

周子「なんか二人で放って置かれて感じー?」

ミミヒコ「そうか、では二人は別方向からカブキを探してくれるか?」

しんのすけ「ブー、ラジャー!!」

周子「りょーかい!」

---

ミミヒコ「しかし、街灯の灯りもないとは不便な時代だな・・・。」

ミミヒコ「んっ・・・。」

カブキ「血狂魔党が敗北するという事が示唆されたのだぞ・・・!?」

ヒトツミ「だったら、どうした?我々は血狂魔党に参加した以上、後には引けん。」

ヒトツミ「それに今頃は他の鬼の下へ向かった鬼の所へ、火焔大将も向かっている事だ。」

ヒトツミ「予言がどうであれ、鬼を7人揃えなければいいだけの話だ。」

カブキ「なら、俺は鬼の始末の為に奴らを束ねておけばいいのか?」

ヒトツミ「そうなるな。その時が来れば、我々とオロチ様の挟撃で鬼どもを討滅する。」

---

ミミヒコ「なんだよ・・・、あのカブキって野郎は内通者だったのかよ??」

ミミヒコ「この事は鬼どもに知らせないといけないな・・・。」

パキッ!(間違えて、木の枝を踏んでしまう)

カブキ「誰だ!!」

シルバラ「てめえ、鬼の裏切り者って訳か?・・・許せねえ!!」

カブキ「お前は、大方、俺が裏切ると知ってやってきたか・・・ならば、取る行動は一つ。」

キィーン!!(音叉が音叉剣に変化)

歌舞鬼「聞かれた以上、慈悲などは与えん!!」

シルバラ(昼間とは違う!?)

歌舞鬼「惜しい物だ・・・あの様な予言をしたが故にここで果てるとはな。」

歌舞鬼「だが、己の運の悪さを呪え。」

(歌舞鬼が音撃鼓をシルバラに叩きつけ、音撃棒 烈翠を構える)

歌舞鬼「音撃打、業火絢爛。」

ドドドドドド!!

シルバラ「ぐぁぁぁぁぁ!!」

シルバラ(このままだとやられる・・・だが、ただでは死なねえ・・・。)

【生存可能性安価】↓1
1.最後の抵抗をしてから散る(00~33)
2.歌舞鬼に鬼同士が戦う事の無意味さを伝える(34~66)
3.???(67~99)

歌舞鬼「これでジ・エンドじゃあ!!」

ドドン!!(止めの音撃打)

シルバラ「くっ、ぐぉぉぉ・・・。」プスプス

シルバラ(まだだ・・・まだ、俺は倒れる訳には行かない。)

歌舞鬼「これだけ打ち込んでも倒れんとは、タフな奴じゃのう。」

シルバラ「お前・・・鬼、なんだろ・・・。なんでそう易々と味方が裏切れんだよ!!」

歌舞鬼「純粋な者以外はどうせ、信じた所で裏切られる。」

歌舞鬼「それが俺の見てきた真実じゃった。」

歌舞鬼「鬼としての理屈の上では、そいつは間違っているのやもしれん。」

歌舞鬼「じゃが、それが間違いでも自分の信じた道は付き通すしかない。」

シルバラ「不器用に捻じ曲がっているんじゃねえよ、この唐変木が・・・。」

シルバラ「お前が信じた物に裏切られたとしても、それだからって今からの奴らが全てお前を裏切ると決まった訳じゃないんだ・・・!」

シルバラ「どうして、そう決めつけるんだ・・・!!」

シルバラ「この時代が駄目なら、別の時代でやり直す事だって・・・!!」

歌舞鬼「別の時代で、やり直す・・・!?」

ドスッ!

ヒトツミ「喋り過ぎだ。」(槍でシルバラを背後から突き通す)

シルバラ「ゴホッ・・・!ここまでか・・・、だが忘れるな、俺はてめえを最後まで一人の鬼として、認めてやる。」

シルバラ「何もせずに地獄に落ちたら、承知しねえ、からな・・・。」

歌舞鬼「・・・。」

ミミヒコ「兄ちゃん、周子、野原親子、鬼ども・・・あばよ!」(変身が解けると同時に粒子化)

歌舞鬼「・・・これが、本当に正しい道なのか?」

ヒトツミ「何に戸惑う?血狂魔党に属す以上、これは当然の結果だ。」

歌舞鬼「だが、せめてあの子供にはこの結果は知らせずにいきたい。」

歌舞鬼「この石ぐらいは、奴の忘れ形見として渡しても問題無かろう?」

ヒトツミ「好きにするといいさ。」

歌舞鬼(結果論ではあるが、奴と出会えた事は結果的には幸福じゃったかもな・・・。)

歌舞鬼(だが、今は自分の成すべき事を実行するだけ。)

歌舞鬼(貴様の死は無駄にはせん。予言を以て、謀ろうとした事実を私は為させて貰う。)

---

---SRプロ作戦室、時空間モニタリング装置前---

チャップ「シルバラの反応途絶・・・!!」

ジャーク将軍「何っ・・・!?」

アポロガイスト「くっ、野原一家は無事か?」

チャップ「別状、ありません!」

アポロガイスト「まさかこの様な事態になるとはな・・・。」

アポロガイスト「鬼の戦艦内部に伏兵を一名忍ばせておいて正解だったな。」

アポロガイスト「速やかに指令を送れ!かの者に、塩見周子と野原親子を護衛させるのだ!!」

【安価】
鬼の戦艦内部に潜んでいた伏兵(ライダー怪人、例の如く大体何でもあり)↓1

---朝---

周子「結局、いなかったねー?」

しんのすけ「でも、オラとしては、しゅーこお姉さんと話せて楽しかったゾ!」

周子「嬉しい事言ってくれるじゃないのー!」

クチヒコ「微笑ましい光景だな。」

周子「あら、貴方は?」

クチヒコ「怪しい者ではない。・・・我が名はクチヒコ、ミミヒコの兄だ。」

周子「それで、そのおにーさんがいるのに、ミミヒコさんの姿が無いのは?」

クチヒコ「奴は昨日酷い手傷を負ったので、鬼の戦艦で現代に戻しておいた。」

クチヒコ「弟の代りは、私が果たそう。」

しんのすけ「おおっ、宜しくだぞ、クチヒコ!」

クチヒコ「ふふっ、宜しく頼むよ。野原しんのすけ君。」

クチヒコ(ミミヒコを殺した奴を放置する気はない。)

クチヒコ(ミミヒコを殺した罪、このクチヒコがあらゆる手を使ってでも晴らさせて貰う!)

クチヒコ(だが、鬼が正義として語られる世界か・・・私達もこの世界で生まれていれば・・・。)

クチヒコ(また違った生き方を見いだせていたのだろうか?)

周子「なんか、遠い目をしているけど、大丈夫?」

クチヒコ「ああ、問題は無い。」

トドロキ「んっ、新顔か?とりあえず、本命の鬼を連れてきてやったぜ!」

ヒビキ「どうも。」

周子「ヒビキさん!?」

ヒビキ「あれっ、俺と知り合いかい?」

クチヒコ「まあ、その話は後にしましょう・・・どうやら、何かが起こり始めたみたいですからね。」

ゴゴゴゴゴゴゴッ!!(地面が振動し、空が暗くなり始める)

クチヒコ(この時代のオロチが動き出すのか??)

クチヒコ「作戦を練っている暇も無い。今すぐ鬼を動員し、浜辺へ向かうぞ!」

ヒビキ「あんたが誰かはしらねえが、同意見だ!!」

---

今日はここまで
コンマ神が荒ぶってますね・・・これは節分補正が乗ってそうですねw
ですが、シルバラが討たれた事により、地味なルートとして用意していたヒトツミ勧誘は不可能となりました。

この分だと、鬼VS過去オロチも散々なコンマに襲われそうですねw
(判定回数は鬼7人+鬼の戦艦が攻撃するTurnなので、夕方辺りに投降します、ゾロ目が出た場合は・・・。)
節分コンマ神がこれ以上の虐殺を行わない様に願いますw

戦国時代から連れて来られそうな怪人とかいないかな…

死亡者は眼魔世界に行ってるとか無いかな。
眼魔が一人勧誘に行く度に死亡者の近況や言葉を伝えられるとかで

乙 大事な弟討ったヒトツミ許さないからね 不可能だよな
7人鬼攻撃turnでゾロ目の時はその鬼がやられるんですよね…(震え声)

乙です

ヒトツミ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira100467.png

人間体
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira100471.jpg

火焔大将
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クチヒコ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira100469.jpg

=ゴルドラ
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ユグドラシル絶対に許さねえ!(濡れ衣)

コンマに関してはサソリジェロニモJrの悲劇があるからなぁ…

眼魔と協力関係を結べるかはハシゴーン(とゴースト本編の進み具合)次第…?

>>227
おいコラやめろ
後、基本的に怪人、ライダーになれない人間は殺されないぞ
伝説のイマジンにもしっかり失敗判定は有るから心配するな

伝説のイマジン(としんのすけ)は、しん王で残機+1で撃破されても勧誘は失敗するけど死なず、また別の勧誘に出せるってことでいいかな?

そういえばここでのゴーストの時系列は放送してるのと同じ?

再開します

>>224
特段描写してないので、眼魔世界送りという形でもOKです(ハシゴーンもいますし)

>>225
節分がどう働くかですね・・・w

>>228
画像感謝です!
眼魔世界については、一先ずは琴歌ルートで主税さんをどうするかによりますねw
ゾロ目神のスナイピング力はJr.が立証してますしねw

>>229
その認識でOKです。

>>233
概ね、そうしたい所ですが、一歩遅れての進行という形をとります(ネクロムの登場もまだまだ先)

---浜辺---

(海岸線に近づくにつれ、巨大な魔化魍の全貌が明らかになっていく)

クチヒコ「こいつは・・・。」

トドロキ「超巨大な魔化魍か・・・厄介な物が出てきたが・・・。」

ヒビキ「お前さんが未来から伝えてくれた情報ならば、7人の鬼が揃えば勝てるんだな。」

クチヒコ「ああ、その筈だ。自己紹介は短く済まそう、私はクチヒコ、ミミヒコの兄だ。」

トウキ「待たせたな。道中、火焔大将とかいう雑魚が居たから倒してきた。」

ニシキ「だが、俺達も来た以上・・・問題はあるまい。」

イブキ「鬼がこれだけ集まったのだ。負ける筈も無かろう!!」

ハバタキ「どうも、新参者のハバタキです。」

キラメキ「よく来てくれた・・・さて、この大一番、派手に暴れようか!!」

カブキ「・・・。」

---

周子「なんか凄い展開になっている所になんかついてきちゃったねー。」

しんのすけ「まあ、大丈夫だゾ。オラもいる!」

周子「自信満々なんだねー♪なんか策とかある感じ?」

しんのすけ「大丈夫だぞ、なんせオラ達には救いのヒーローが付いている!」

伝説のイマジン「・・・。」ガタガタ

伝説のイマジン(冗談じゃねえ、あんなのと戦う気かよ!?)

伝説のイマジン(ここは裏切るべきか・・・?)

しんのすけ「んっ、あの鬼ちょっと元気がなさそうだぞ、オラが勇気づけてくるゾ!」

周子「あっ、ちょっと!?」

塩見周子 Turn 5 【自由安価】しんのすけがカブキにかける言葉 ↓1

しんのすけ「そこの鬼さん!」

しんのすけ「かすかべ防衛隊ファイアー!!!」

カブキ「カスカベ・・・防衛隊!?」

しんのすけ「オラが所属するかすかべの正義と平和を守る防衛隊だぞ!」

しんのすけ「メンバーはオラとペットのシロを入れて、6名!!」

しんのすけ「そのメンバーと結束する時にいつもこうするんだゾ!」

カブキ「君には、良い仲間がいるのだな・・・。」

しんのすけ「オラにとっての永遠の友達だゾ!」

カブキ「子供にこの様な事を聞くのも、野暮だが・・・。」

カブキ「どうして、そんなに仲間の事が信じられる・・・?」

カブキ「どうせ、信じた所で・・・人は人を裏切る!!」

カブキ(なぜ、俺はこんな子供相手に感情的になっている・・・純粋な者に対する嫉妬か?)

しんのすけ「そんな事はないゾ!」

しんのすけ「ネネちゃんのリアルおままごとに疲れる事はあっても・・・。」

しんのすけ「人は悪い部分だけじゃない!それをオラは守っていきたいんだ!」

カブキ「子供なのに・・・大人を信じるのか?」

しんのすけ「オラは信じるゾ。だって、こんなに頑張っている大人が周りにいるんだ。」

しんのすけ「オラは鬼のみんなが勝って帰ってきてくれるって信じているゾ!」

しんのすけ「だって、鬼のみんなはこの時代の救いのヒーローだからな!」

カブキ「救いのヒーローか・・・。」

カブキ「なら、君は俺を裏切らないでいてくれるか・・・?」

しんのすけ「当り前だぞ、だって鬼の兄ちゃんも仲間だ!オラは仲間を絶対に裏切らない!!」

カブキ「!?・・・そうか、ならば考えるまでも無い・・・。」

カブキ「俺は、君と君の準ずる正義に賭けてみよう。」

---

周子(へぇー、あんな小さいのにあれほどしっかりしているなんて、感心だねー!)

塩見周子 好感度+(倍率×1.8)↓1

塩見周子 好感度 33/300 ⇒ 179/300

---浜辺---

クチヒコ「何やら、浜辺に不穏な影があるな・・・。」

ヒトツミ「昨日、目撃者は消したと思ったが、来るのが早かったな。」

クチヒコ「ほう、それで、その目撃者とはどんな奴だった?」

ヒトツミ「銀色の金棒を持った鬼だ。」

クチヒコ「それ以上、口を開かなくてもいい。・・・貴様はここで殺す!」

ゴルドラ「・・・弟の仇に慈悲は与えん!!」

ヒビキ「俺達も続かないとね!」

キィーン!!(8人の鬼が変身する)

しんのすけ「オラ達も行くゾ!!変身!!」

伝説のイマジン「ちょっ、待て!!」

しん王「オラ、参上!」

歌舞鬼「行くぞ!」

ヒトツミ(さあ、裏切れ、歌舞鬼!!)


【安価】ヒトツミ戦(HP:35000)(人が少ない様なら、10分後から連投OK)
1.響鬼の攻撃(コンマ×100)↓1
2.威吹鬼の攻撃 (コンマ×70)↓2
3.轟鬼の攻撃(コンマ×70)↓3
4.煌鬼の攻撃 (コンマ×70)↓4
5.西鬼の攻撃 (コンマ×70)↓5
6.羽撃鬼の攻撃 (コンマ×70)↓6
7.凍鬼の攻撃 (コンマ×70)↓7
8.しん王&歌舞鬼の攻撃 (コンマ×120)↓8
9.復讐に燃えるゴルドラの攻撃 (コンマ×130)↓9

ぞろ目にこー!?

>>250
ヒトツミ戦は前哨戦なので、問題は次となります。

コンマ×倍率がゾロ目だったら駄目じゃなかったの?

>>254
好感度、疑心の場合はそうなります。安価は大丈夫です。

【計算式:35000-《6600+5460(12060)+1680+5390(7070)+2660+4690(7350)+3990+1680(5670)+7800》=39950】

ドドドドドドドドドド!!!(8人の鬼としん王が攻撃を叩き込む)

ヒトツミ「馬鹿な・・・。だが、貴様ら如きがオロチ様に勝てるわけが・・・。」

ヒトツミ「おのれ、ウラギリモノ・・・ウラギリモノがぁぁぁ!!」

ゴルドラ「これで、終わりだ。せめてもの情けだ、往生しやがれぇぇぇ!!」

ゴルドラ「地獄で弟に土下座してこい。」

ヒトツミ「おのれ、おのれぇぇぇぇ!!!」

ドガーン!!

歌舞鬼「・・・。」

しん王「やったぞ!!」

---

オロチ「ギャオオオオオオオオン!!!」

---

響鬼「しかし、こいつは止められるのか!?」

明日夢「ヒビキさん、兄の形見のこの刀を使って下さい!!!」

響鬼「明日夢・・・猛士の形見、無駄にはしない!!」

響鬼「響鬼 装甲!!」

装甲響鬼(戦国)「行くぞ。」

残りの鬼「おうっ!!」

歌舞鬼「クチヒコと言ったな。これをお前に託す。」(鬼の戦艦の宝玉)

歌舞鬼「誹りも罰も全て逃げずに受ける。だが、今は救いのヒーローとしての鬼の姿を・・・。」

歌舞鬼「あの子供に見せてやりたい・・・。」

ゴルドラ「分かった。お前の事は後回しだ!!ここで、全てを終わらせる!」

周子(お願い、勝って・・・!!)

塩見周子 Turn 6 オロチ(戦国時代)討伐戦(HP:100000)(人が少ない様なら、10分後から連投OK)
1.装甲響鬼(戦国)の音撃刃 鬼神覚声(コンマ×600)↓1
2.威吹鬼の疾風一閃 (コンマ×200)↓2
3.轟鬼の雷電激震(コンマ×200)↓3
4.煌鬼の軽佻訃爆(コンマ×200)↓4
5.西鬼の 偉羅射威(コンマ×200)↓5
6.羽撃鬼の旋風一閃(コンマ×200)↓6
7.凍鬼の一撃怒涛 (コンマ×200)↓7
8.しん王&歌舞鬼の業火絢爛 (コンマ×250)↓8
9.ゴルドラ(鬼の戦艦の砲撃) (コンマ×550)↓9

100000—【4200+17400+16800+13400+13800+13800+4600+8500+38500=131000】=0

装甲響鬼(戦国)「音撃 鬼神覚声!!」

ジッ!(軽く掠っただけで海面にクリーンヒット)

威吹鬼「疾風一閃 !」

轟鬼「雷電激震!」

煌鬼「軽佻訃爆!」

西鬼「偉羅射威!」

羽撃鬼「旋風一閃!」

凍鬼「一撃怒涛!」

しん王「行くゾ!!」

歌舞鬼「ああ、子供の為にも、俺は歌舞く!!合体音撃、業火絢爛!!」

---

オロチ「ギャァァァァァァァ!!!」

威吹鬼「まずい、逃げるぞ!!」

響鬼「いや、何かが来る!!」

---

---鬼の戦艦---

ゴルドラ「てめえの所為で、ミミヒコは死んだんだぁ!!」

ゴルドラ「全砲門回頭・・・目標、巨大魔化魍、オロチ!」

ゴルドラ「欠片も残さずに吹き飛びやがれぇぇぇ!!」

バシュンッ!!、バシュンッ!!、ドガガガガガガガ!!(鬼の戦艦の前砲門から夥しい砲火が放たれる)

オロチ「グォッ、ギャオオオオオン!!」

ゴルドラ「流石に耐えてくるか、だが、ミミヒコの為にも私は負けられぬのだ!!」

ドッゴーンッ!!!(超巨大な大爆発でオロチが消し飛ぶ)

ゴルドラ「ふっ、鬼の勝利って所か。」

---

威吹鬼「よし!」

西鬼「よっしゃあ!!」

装甲響鬼(戦国)「・・・・・・・・。」(orz)ズーン

羽撃鬼「少し、励ましてくる・・・。」

轟鬼「待つんだ、肝心な時に攻撃を外したんだ・・・今は放っておくんだ!!」

歌舞鬼「これで、俺も君にとってのヒーローには、なれたかな・・・?」

しん王「ばっちりだゾ!」

歌舞鬼「それならば、良かった。」

---

周子「凄い、凄いよ!!これなら、現代のオロチだって倒せるよ!!」

塩見周子 好感度+(倍率×2.5)↓1 (オロチ(戦国)撃破ボーナス)

最終結果:塩見周子 好感度 179/300 ⇒ 412/300 Complete!!
勧誘フェーズに移行します

---数時間後、浜辺---

ヒビキ「本当に行っちまうのかい?」

トドロキ「お前らはもう鬼の中では頼れる同胞だ、心行くまでいてくれていいのだぞ?」

クチヒコ「名残惜しい気はするのだが、私達は私たちの戦いがある。」

クチヒコ「また、どこかで巡り会えるさ。再会の鍵は、SRプロだ。」

トドロキ「エスアールプロ?」

ヒビキ「他の奴らは宴会で盛り上がっている最中だから見送りは俺達だけだが・・・。」

クチヒコ「構わないさ。・・・弟ともども、世話になったな。」

クチヒコ「では、さらばだ。7人の戦鬼たちよ・・・お前達と戦えてよかった。」

ヒビキ(あれ、俺は・・・!?)

ヒビキ「おい、こいつも持っていってくれ!」(猛士の刀をクチヒコに渡す)

クチヒコ「いいのか?」

ヒビキ「そいつは俺には扱い熟せねえみたいだからな・・・。」ズーン

ヒビキ「あんた等の良い様に扱ってくれ。」

クチヒコ「感謝する。」

---

---夕暮れ時、鬼の戦艦、甲板---

周子「もう、良かったの?」(背中を戦艦の欄干に預けている)

クチヒコ「何が、だ?」

周子「なんか、色々と言いたかったんじゃないの?ミミヒコさんについてとか・・・。」

クチヒコ「気づいていたのか。」

クチヒコ「まあ、簡単にいえば・・・終わってしまった事は取り消せない。」

クチヒコ「手向けの花は渡せぬが、仇はちゃんと討った。」

クチヒコ「それでいいんだ。」

周子「でも、顔は納得できてないって表情だよ?」

クチヒコ「全ての事に納得できないのは人も鬼も一緒さ。」

クチヒコ「でも進むしかないのなら、そうするだけだ。」

周子「なんかそれも悲しいねー。」

クチヒコ「悲しい?」

周子「泣いたって、私はおかしいとは思わないよ?」

クチヒコ「鬼に涙など・・・。」

クチヒコ「心配せずとも、現代のオロチも討つ。あの魔化魍がいなければ、ミミヒコは・・・。」

周子「それにしてもさー、こんな軍事力を保有しているなんて、クチヒコさん達は何者?」

クチヒコ「アイドルプロダクションの単なるスカウトだ。」

周子「まあ、素直に言える訳もないよねー♪」

クチヒコ「信用していないな、なら証拠だ。」(名刺を差し出す)

周子「へえー、SRプロ。じゃあ本当なんだねー。それにしても、アイドルかぁ・・・。」

周子「あたしもさー、なんか今の自分の世界ってのに退屈しているんだよねー。」

周子「実家の和菓子屋を手伝いながら、その内、鬼の世界を知る様になって。」

周子「でも、本筋は同じだった。結果的に少し知り合いの輪が広がっただけ。」

周子「だから、もしよかったら、あたしをその世界へ連れていってみない?」

周子「絶対に損はさせないと思うんやけどなー。」

クチヒコ「唐突だな。」

周子「こういう事はその時の気分って奴だよ。それにあたしも貴方たちに付いていったら、新しい景色が見られる気がするからさ。」

クチヒコ(どうする・・・。)

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+過去オロチ撃破20%+7人の戦鬼と共闘7%+鬼の戦艦で〆5%
=10%+41%+10%+20%+7%+5%
=93%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~93(成功)、94~00(失敗)

クチヒコ「君のルックスなら、アイドルは問題ないとして・・・。」

クチヒコ「うちの事務所は、一癖も二癖もある様な連中ばかりだぞ?」

クチヒコ「その中でやっていける自信はあるか?」

周子「とーぜん。大丈夫、大丈夫。どうにかなるって♪」

周子「このしゅーこちゃんなら、どうにでもできるからさー。」

クチヒコ「大した自信だ、そして未練が無いのであれば、断る理由もない。」

クチヒコ「歓迎しよう。」

周子「やった!じゃあ、これから宜しくねー、クチヒコさん♪」

クチヒコ(ミミヒコよ、安らかにかの地で眠るがいい。)

クチヒコ(これから、共に歩む物への禍根もここで捨てていく・・・。)

クチヒコ(だから安らかに眠れ。)

クチヒコ「まあ、一人増えたが、問題はない。」

クチヒコ「では、現代に戻ろうか!」

---

---現代、甘味処「たちばな」---

周子「明日夢君、戻ったよー!」

明日夢「あっ、周子さん、どこ行っていたんですか!?」

明日夢「今、海岸線のTAKESHI支部から海さんも来てくれているんですよ!」

海「やっほー、周子!」

周子「おっ、海!!来てたんだ!」

クチヒコ「それで、ヒビキ殿の容体は?」

海「今、目を覚まして・・・。」

ヒビキ「くそっ、あの魔化魍を倒せねばならないのに・・・。」

しんのすけ「それなら、問題ないゾ!」

カブキ「そうだ、一度勝った事のある俺が瞬く間にジ・エンドにしてくれる!」

ひろし(うぉぉ、ナイスな物をお持ちで・・・!)(海をガン見)

伝説のイマジン(裏切らなくて正解だったぜ、救い料は貰い損ねた分・・・。)

伝説のイマジン(後で事務所側に徴収するか・・・。)

海「えっと、誰?」

しんのすけ「オラ、野原しんのすけ、5歳!」

カブキ「と、傾奇者のカブキってもんだ。宜しく頼むぞ。」

海「えっと、杉坂海です。」

クチヒコ「それで、オロチに関しては変わりないのだな・・・?」

クチヒコ「ならば、着いてくるか?一度倒した以上、2度目も問題は無かろう。」

海「えっ・・・!」

明日夢「勝てたって・・・!」

クチヒコ「じゃあ、始めようか・・・現代のオロチ退治を。」

周子「おーっ♪」

【低確率勧誘チャンス】
杉坂海 初期好感度 ↓1
【安価】巨大戦力を含む怪人(SRプロ側からの増援)(例の如く何でも可)↓2、↓3

杉坂海 好感度 83/300

---京都の海、海岸線---

オロチ「ギャォォォォォォン!!」

---

---鬼の戦艦、ブリッジ---

ゴルドラ「さて、始めようじゃないか。」

周子「各自、配置についたよー!」

海「一体何が始まるの・・・!」

---

響鬼「この刀は一体・・・!?」

【猛士の刀が装甲声刃(アームドセイバー)に変化】

響鬼「よくは分からないが行くぞ!!響鬼、装甲!!」

装甲響鬼「だが、敵も獰猛化している・・・倒せるのか!?」

歌舞鬼「心配するな、すぐに片付ける!」

しん王「行くぞ!!」

---

周子「待って、レーダーに反応が・・・何かが来るよ!!」

ゴルドラ「心配無用、心強い味方だ。」

キングダーク ゴォォォォォ!!

ザバーン!!(海面が割れ、岩石大首領が姿を現す)

岩石男爵「過去から蘇った愚かな怪物よ・・・!!ここで散るがいい!!」

海「ええっ、ええええっ!?」

ひろし「でっけぇぇ!!」

呪博士『こちら、呪博士だ。所定のポイントに到着した。』

呪博士『RS装置搭載型キングダークの真髄、今からお見せしよう。』

ゴルドラ「了解した、では全軍、攻撃開始!!」

杉坂海 Turn 1(ラスト)現代強化版オロチとの対決(HP:150000)
1.装甲響鬼の音撃刃 鬼神覚声(コンマ×600)↓1
2.岩石大首領の連撃+破壊光線(コンマ×1000)↓2
3.キングダークの全武装集中砲火(コンマ×1000)↓3
4.しん王&歌舞鬼の業火絢爛 (コンマ×250)↓4
5.ゴルドラ(鬼の戦艦) (コンマ×550)↓5

デルザー軍団一の馬鹿が復活してる…

>>300
予測変換で変なミスをwww
岩石大首領の攻撃(89000)がブチ切れている様に思えてきましたw

【ゾロ目(88)発動】
52800+89000+42000+23000+14850=221650 Overkill

【BGM:始まりの君へ】

装甲響鬼「ハァァァァ、むん!!」(音撃刃 鬼神覚声を放つ)

ザシュッ!!

オロチ「ギャォォォン!!」

装甲響鬼「ぐわぁぁぁぁ!!」

(響鬼がオロチに弾き飛ばされ、海に落下)

ドゴーン!!(その次の瞬間、強力なパンチでオロチが海面に勢いよく叩きつけられる)

岩石大首領「ここまでの暴れよう、威勢だけはいい様だな。だが、それもここまでだ。」

(オロチの首を押さえつけながら殴りつけ、最後は破壊光線でオロチの身体を上から下まで焼き払う)

岩石大首領「これで終わりだ!」

---

呪博士「では、我々の戦いを始めようか。」

呪博士「さあ、朽ち果てたまえ!!まだ君の地獄は始まったばかりだ!ハハハハハ!!!」

ドドドドドドドドドド!!!(キングダークからミサイル、放電、両手の大砲からの集中砲火が放たれる)

オロチ「・・・・・。」(爆風に煽られながら、ピクリとも動かない)

---

歌舞鬼・しん王「音撃 業火絢爛!」

---

ゴルドラ「安らかに眠れ。」

ドドドドドドドドドド!!!(艦砲射撃を開始する)

ドッゴーン!!(漸く海面に落ちたオロチが爆破四散する)

周子「イェーイ!」

ゴルドラ「おう!」(ハイタッチ)

海「凄い、あっという間に・・・この人たちは一体・・・!」

杉坂海 好感度+(倍率×4.5)↓1(オロチ完全撃破ボーナス)

最終結果:杉坂海 好感度 83/300 ⇒ 421/300 Complete!!
勧誘フェーズに移行します

---甘味処「たちばな」---

明日夢「それでは、魔化魍「オロチ」撃破を祝しまして、乾杯!!」

一同「乾杯!!」

明日夢(それにしても、ヒビキさんはまた昏睡状態で戻ってきた。果たして、役に立ったのかな?)

---

呪博士「それは大層大変な旅だった様だね、フフフ。」

クチヒコ「ええ、それでその旅でミミヒコが・・・。」

呪博士「私がいうのも何だが・・・乗り越えるしかない物もある。」

呪博士「君ならば、それを糧にできると私は信じているさ。」

周子「大丈夫だよ、クチヒコさんならさ、私もこれからはついているしさ。」

クチヒコ(ミミヒコ、私は進む事にする。だが、お前との絆は鬼の戦艦と共に生き続ける。)

クチヒコ(だから、安らかに眠れ。後はこの兄に任せて、な。)

---

しんのすけ「ほっほーい、海お姉さん!」

海「君は確か、しんのすけ君だったね?」

しんのすけ「そうだゾ!お姉さんの方こそ、こんな角でどうしたんだ?」

海「さっきの一連の出来事のショックがまだ抜けきらなくてね。」

海「色々と、現実味が無くてね・・・。」

しんのすけ「オラにとってはこれが日常だぞ?」

海「これが日常、まるで嵐の様な毎日なんだろうね・・・。」

しんのすけ「いやぁ、それほどでもぉ・・・。」

しんのすけ「それで、海お姉さんはアイドルとかに興味はないカ?」

海「ええっ、アイドル!?」

海「無理だって、私みたいなガサツな女じゃ!」

しんのすけ「オラにはそんな風には思えないが・・・。」

しんのすけ「なら、オラが海お姉さんの魅力を見つけてやるゾ!」

ひろし「あっ、しんのすけ、コラ、無理に勧誘したら駄目だろ!?」

伝説のイマジン「まあ、やって見たかったら、試しに来てみたらどうだ?」

伝説のイマジン「今ならこの救いのヒーローがもれなく付いてくるぞ?」

海「えっと、私は・・・。」

しんのすけ「お姉さん自体の可能性をオラは信じているぞ?」

海「うーん、私は・・・。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+オロチ撃破20%+オーバーキルボーナス10%
=10%+42%+10%+20%+10%
=92%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~92(成功)、93~00(失敗)

海「だったら、その可能性を信じてみようかな、なんて・・・。」

しんのすけ「おおっ、オラに任せておきなさい!」

伝説のイマジン「俺のネームバリューだな。」

ひろし「本当にいいんですか!?」

海「うちみたいなガサツな女で良ければ、ですが・・・考え直します?」

ひろし「いやいや、とんでもない。この野原ひろし、誠心誠意、プロデュース業も頑張りましょう。」

しんのすけ「父ちゃん、仕事は大丈夫なのか?」

ひろし「うっ、何とかするさ!」

海「ふふふ、これから宜しくお願いしますね♪」

---

呪博士(さて、これで魔化魍「オロチ」に纏わる一件は幕を閉じた。)

呪博士(だが、悪い兆候もあった。私が現場に向かう途中、悪い意味で印象に残った巨大な緑の物体が日本に向けて泳いでいるのが確認できた。)

呪博士(私の目の錯覚であればいいのだが、それが「奴」ならば・・・泳いで戻ってきても違和感などはない。)

呪博士(上層部に通達せねばなるまい。だが、完成したキングダークなら遅れは取るまい。)

呪博士(今後の我々の計画の為にも、な。だが今はこの和菓子でも食べて、気分を次の研究にでも向けようかね。)

【仮面ライダー歌舞鬼 SRプロ加入】
【仮面ライダーJ、日本近海へ帰還】

【Episode 67】Demonic Expedition fin

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

アポロガイスト「さて、障害は一つ排除出来て、鬼とは更に良好な関係が構築できたか。」

一つ目タイタン「中々の作戦だったぞ。」

ゾル大佐「まあ、これで錚々たる面々がSRプロに揃いつつあるな。」

ジャーク将軍「うむ。誠に喜ばしい限りではある。」

一つ目タイタン「だが、最近は遠征が立て続けに続いている為、少々原点に戻らないか?」

ジャーク将軍「というと、次は研修か?」

一つ目タイタン「ああ、まあ理由は他にもあるが、それはその時がくれば話そう。」

ゾル大佐「多分、それは私とも同じ考えだろうな。」

ジャーク将軍「余も、新ユニットの「にゃん・にゃん・にゃん」の日程調整に追われていてね。」

アポロガイスト「くそっ、担当アイドルのいない私に対する当てつけか!!くそっ、くそっ!!」

アポロガイスト「ええい、次の作戦はここに決めた!」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production(超厳重警戒態勢:残り2ターン)

アポロガイスト「次の作戦はSmart ZECTで展開する。」

一つ目タイタン「確か、Smart ZECTは新型のバイクを開発していたな。」

ゾル大佐「草加雅人が機動させたそれの初速はかのヘルシューターと同格な上・・・。」

ゾル大佐「解析に寄れば、ミサイルを搭載し、空中も走行可能と来た。」

ジャーク将軍「恐ろしい程の性能だな、これなら奴の前の愛車の方がまだ対処し易かったのでは?」チラッ

ゾル大佐「な、何のことかな・・・。」ダラダラ(凄い汗)

アポロガイスト「・、・・♪、・・・♪」ダラダラ(慣れてない口笛を吹こうと悪戦苦闘している)

一つ目タイタン「まあ、事態は変わらぬ。ならば、そのままでどうにかする他なかろう。」

ジャーク将軍「むう。だが、な・・・。だが余計な事をして、自分達の首を絞める事なぞ余には痛い経験がある・・・。」

一つ目タイタン「まあ、これからもそうなるとは限らないさ。」

一つ目タイタン「それでは、次の勧誘対象を決めるとしようか。」

↓2 モバマスアイドル(>>6のチャート、もしくは未登場)

一つ目タイタン「この前、悪魔元帥と346に研修に行っていた時期があっただろう?」

ゾル大佐「あったな。大丈夫だったのか?」

一つ目タイタン「ああ、ジンドグマの内情が非常に不安定な事以外は大丈夫だった。」

一つ目タイタン「それで本題なのだが、そこでハサミンブラッドの事に話が回ってね。」

一つ目タイタン「バーで酒を飲みながら、延々と前送られてきた行間無しメールと同様の内容を話してきたよ。」

一つ目タイタン「それを聞くと、どうもあの一件が思い起こされてね。」

ゾル大佐「まだ任務対象に危なくなったら、即逃げろと伝えてなかった頃か。」

一つ目タイタン「奴は安部菜々、ウサミンに名も知られずに死んでいった。」

一つ目タイタン「そんな不条理と奴の感じていたであろう無念を少しでも晴らしたいのだ。」

アポロガイスト「ならば、手を貸そう。彼女は依然として、Smart ZECTの方針に苦しむ存在だろう。」

アポロガイスト「それに彼女の下には追田源八郎がまだ研修員として潜入している筈。」

一つ目タイタン「エジプタスの作戦の折からの潜入と考えると距離は近づいている頃合いだろう。」

一つ目タイタン「故に今回は永遠の17歳を勧誘する作戦とする。」

アポロガイスト「しかし、彼女は濃い個性の持ち主だ、生半可な怪人なら個性に圧倒されてしまう。」

ゾル大佐「ならば、こいつなどはどうだろうか?」

【特殊怪人安価】
↓1~5で一番濃いと思われるライダー怪人を採択します。(濃さ・ネタ重視でOK)

今日はここまで
京水さんは退院済みですが、マリカに対する圧倒的撃破性能を残すかは安価次第です。
久々に通常勧誘でも行って、いつものペースでやっていきます。

【再安価】↓1~4 ライダー怪人(濃さ・ネタ重視でOK)

【再安価】↓1~3

なでしこ→ライダーなので残機+1、あと彼氏がいるから追加かも
ルナドーパント→幹部補正有り、キャラは1番濃いと思われる
恐竜グリード→ラスボスなので残機+2、前回の勧誘候補だった時に>>1にダメ出しさていれる
コマサンダー→幹部補正有り、人間態が無いので警戒される可能性有り
親子丼ドーパント→ギャグ枠なのに意外と強い、逃走安価有り

乙です

岩石大首領
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira100548.jpg

岩石大首領(本体)
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キングダーク
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呪博士
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なんという冷静で的確なスカウトなんだ!
これでユッキの面倒をウミサンにみてもらえるじゃないか!
…ということですよね、ひろしさん?

キングダークさんが地割れに飲み込まれなくて何より

サイドバッシャーとギガントを鹵獲すればJ倒せるんじゃね(ディケ並感)


今みたら459にりーな・飛鳥・しゅがはさんが……あれか、りーなはみくが居なくなったからか?
(しゅがはさんと飛鳥は全く影も形もなかったのに……)

乙です

今回の遠征、普通に映画化できそうなスケールでしたね… 過去現代問わずヒビキさんが物凄く割食ってるけど

京水さんは凰蓮来るまで取っておいた方がいい気がする。もしかしたら加入フラグの条件かもしれないし

スマートゼクトにいるライダーはコーカサス、カイザ デルタ サイガ オーガ ザビー サソード ドレイク ガタック カブト
もしゾロ目引いたらこの中から再度コンマで抽選するのかな?
カブトはひより探しでいないかもしれないけど

ユグドラシル参入まで温存したい京水さん
女性耐性無い(会話は問題無いけど、触られるとヤバい)ドクター真木。
見た目の所為で好感度減少が有るコマサンダー。
今のところ問題は無いなでしこ、親子丼。
って感じか

再開します

>>333
画像感謝です!
野原一家の担当アイドル2名は好相性ですねw
Jは多分兵器を集めたとしても、フォッグマザー以上の火力が無いとジャンボ・ライダーキックでアウトな予感がw

>>335
459プロの初期配置組ですw 詳しくは一スレ前の短編で。

>>338
逆に考えるんだ・・・ヒビキさんは主人公として節分の洗礼を受けたのだとw

>>339
そうなります。基本コーカサス遭遇は25%(かつ逃亡を無効化)なので、危険性は上がっています。

>>332>>342
的確に纏めて貰い感謝です!面白そうな人選ですが、濃さならばなでしこを除く4名でしょうかね(宇宙ネタでウサミン星人設定を弄れますが・・・w)
という訳で安価をとります。

【安価】↓1~4
1.泉京水:残機1、及び女性ライダーを野心上昇無しで撃破可能。
2.ドクター真木:キヨちゃん、接触に気を付ければ安定
3.コマサンダー:ジンドグマ勢の敵討ち、ジンドグマで一番有名な怪人
4.親子丼ドーパント:外見が最早ネタ、地味な実力者

では、親子丼ドーパントで進行します。
導入を打ってきます。

---Smart ZECT、廊下の窓際---

草加「くそっ・・・!!」

草加「真理が、俺を避けた・・・ハハハ、そんな訳ないよなぁ・・・!」

草加「くそっ、なんで電話に出ないんだ、真理!!」

---

追田(この辺りは精密機器類が多い為、強制的に圏外にされている事を忘れているのか?)

菜々「追田さん、こんな場所でどうしたんですか?」

追田「おや、ウサミンじゃないか。今日は、スケジュールは無かった筈だが。」

菜々「何か職場に来た方がいいってテレパシーを受信しまして!」

菜々「ウサミン星人のテレパシーは正確ですからね!キャハッ!」

追田「そうかい。なら、仕事の打ち合わせでもしとくか?それとも、なんか取りに来たとか?」

菜々「ああ、いえ、本当にそういうのじゃないんです!」

菜々「大和さんも織田さんもいなくなっちゃったじゃないですか・・・。」

菜々「それに紗枝ちゃんだって、急に行方不明になってしまいましたし・・・。」

菜々「泰葉ちゃん、夕美ちゃんもいなくなっちゃいましたし、どこか寂しいのかもしれませんね。」

菜々「だから、私は一日、一日を大切にアイドルとして過ごしていきたいなぁって・・・。」

菜々「そう思うんですよ。」

追田「君は十分、アイドルをやれてはいるさ。」

追田「ただ、ここのアイドル部門は今や木場社長が統括しているとはいえ・・・。」

追田「いまだに加賀美社長の息が掛かったZECTの派閥が、ZECT側の意見をも取り入れろと圧力をかけてきている次第でね。」

追田「今はまだ大丈夫だが、君に個性を捨てろと通達が来るかもしれない。」

菜々「そう、なんですか・・・。」

追田「まあ、何事も最後はいい風に回るさ。人に訪れる不幸は幸運と丁度対等になる。」

追田「今が辛くとも、別にそれが続くって訳じゃないんだ。」

菜々「そうだと、いいですね。」

菜々「そういえば、アイドル部門にこんなチラシが届いていたんですよ!」

追田「何々、世界的に有名なオムライスの達人が期間限定で社員食堂に来る?」

菜々「そうなんですよ、何でも「オムライfu」っていう有名店のオーナーだそうです!」

追田「ふっ、ははははは、そういう事か。ならば、善は急げだ。混まない内に早く行こう。」

菜々「えっ、ちょっと!待って下さいよぉ!!」

【Episode 68】Delightful World
安部菜々 初期好感度 ↓1

安部菜々 好感度 7/300

---Smart ZECT、社員食堂---

ワイワイ、ガヤガヤ

菜々「普段は、凄く空いているのに・・・何なんですか、これは?」

追田「それだけ、職員もオムライスに期待しているのだろうよ。」

追田「半熟に絶妙に作られたオムレツをそっと割って、中のチキンライスとの絶妙なハーモニーが味わえる一品だからね。」

追田「俺もオムライスは嫌いじゃないから、つい期待してしまうな。」

菜々「なんかそんな話を聞いていたら、凄くお腹が空いてきました!」

追田「俺の予想が正しければ、これを作っている奴は多分知り合いだ。」

追田「とりあえずは、食事を注文して食べようじゃないか。」

追田「会う前に食べて、感想を伝えた方が奴も喜ぶ筈だからね。」

菜々「分かりました!ウサミン星でもオムライスは食べますので、結構味には拘りますよ!!」

追田「確か、電車で一時間の場所だったな。まあ、後で感想でも聞かせてくれないか?」

菜々「勿論です!」

安部菜々 Turn 1 オムライスを食べた反応 ↓1
1.この世の物とは思えない美味しさ(00~25)
2.普通に美味しい(26~50)
3.普通の味(51~75)
4.寧ろ不味い(76~99)

菜々「外見は美味しそうですね!」

菜々「でも肝心なのは味です!では、頂きます!」

パクッ、モグモグ・・・

菜々(どうしよう・・・別に不味い訳でも無いんですが・・・素人が作った様な感じです。)

菜々(普通に食べられるんですよ?・・・だけど、前評判からするとガッカリですかね・・・。)

追田「どうだった?」

菜々「こういっては、何ですが・・・普通な感じがします。」

追田「同意見だ。」

追田「詰まる所、何らかのスランプかもしれないな。」

追田「とりあえず、営業時間が終わったら、向かってみよう。」

---

---営業時間後---

相田(やっぱりダメだったか・・・。)ズーン

相田(この様な前評判を突きつけられて緊張し過ぎたか・・・!?)

相田(食べている人の顔に絶望的に不味いと言った顔の人はいなかったが・・・。)

相田(絶対、オムライスをもう注文しては貰えない。)

追田「やはり、お前だったか、相田。」

相田「お前は、ゲンじゃないか!」

追田「暫くぶりだな・・・それでこの出店は一体?」

相田「本部からの指示でね。」

相田「それでそちらのお嬢さんは?」

追田「Smart ZECTのアイドルのウサミ・・・いや、安部菜々さんだ。」

菜々「どうも、ウサミン星からやってきたウサミンです!!」

菜々「歌って踊れる声優アイドルを目指している永遠の17歳です!!キャハッ!!」

相田「ウサミン・・・星?永遠の17歳・・・!?」

菜々「ああ、引かないで下さい!ウサミン星は、電車で一時間の場所にありますから!!」

相田「??」

相田(なぜ、隠そうとするんだ・・・宇宙人ならフォッグやジンドグマみたいに開き直ればいいのに。)

相田(もしかして、私のオムライスが不味かったと遠回しにいいたいのか?)

相田(くそっ、どう反応すればいいんだ!!)

追田(俺も最初は困惑した物さ、さてどう反応する?)

親子丼ドーパント 野心pt-(倍率×0.9)↓1
安部菜々 Turn 2 【自由安価】ウサミンの自己紹介に対する相田の反応(ネタ大歓迎)↓2

親子丼ドーパント 野心pt 50/250 ⇒ 0/250 (失踪確定)

相田「君は、隠しているが・・・本当は言えない事があるんじゃないか?」

相田(オムライスが不味いならはっきり言ってくれ!)

菜々「えっ、ええっ・・・いや、ナナはそんな・・・隠している事なんてないですよ・・・?」

菜々(うっ・・・まずい。今のやり取りで私ってば、何かボロを出したのかもしれない!)

菜々(永遠の17歳って言った手前、気まずい・・・!)

菜々(そうだ、ここは逃げよう!)

菜々「ピピッ!むっ、ウサミン星から電波を受信!」

菜々「すみません、緊急事態の様ですっ!」

相田「!?・・・ま、待ってくれ!!」

菜々「すみません、ウサミンはウサミン星の為にも頑張らないといけないんです!」

菜々「なので、これで失礼します!!!」スタタタッ!

---

相田(最後まで彼女には無駄な気を遣わせちまった・・・ひとえに俺の力量不足の所為で・・・。)

相田「・・・俺は、俺はぁぁぁぁ!!!」ダッ!!

追田「おい、相田!」

相田「修行の旅に出てくるぅぅ!!!暫くは戻らん!!」

相田「例の彼女に伝えておいてくれ・・・不味いオムライスで済まなかったと・・・!!」

相田「うぉぉぉぉぉっ!!」

(Smart ZECTの建物から走り出して、そのまま見えなくなる)

追田「なんて事だ・・・。」(頭を押さえる)

追田「本部はこの事態に対し、どう動くのだろうか?」


【親子丼ドーパント:失踪(オムライス修行の旅に出る)】

---

---クライス要塞---

ガテゾーン「こいつはまた強敵だな・・・。」

みく「菜々ちゃん、恐るべしだにゃ。ジャークちゃん、結局のところどうするにゃ?」

ジャーク将軍「うむ、このままでは引き下がれんし、補充要員を送る事とする。」

ジャーク将軍「余はこの者に引き続き、この任務を任せる!」

【補充枠安価】↓1~3
1.泉京水
2.ドクター真木
3.コマサンダー

今日はここまで
ウサミン勧誘は初期ターンに怪人が退場する何かがあるんでしょうかね・・・w(親子丼ドーパントェ・・・。)
その流れでジンドグマの最強のネタ真打が来ましたねw(一応ロボットスーパー1(結構な高スペック)を破っているので、残機は1つあります)
ジンドグマ、それも同門の鬼火司令配下と来ているので、リベンジに期待しましょうw

>>368
名字的にインターポールのデストロンハンターのお兄さんとかカメレオンゾディアーツのお姉さんとかいそう。
名前ネタでミサちゃんが姉ってのも有りそう

>>372
実は天王zウルトラセブンも鏡の中に入れるんですよ…

乙です

親子丼・ドーパント
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira100637.jpg

メモリ使用者;相田伊三
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コマサンダー
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira100639.png



ゲンさんからさん付けで呼ばれる菜々さん…
よし、ここは菜々さんが子供のころ遊んだであろうベーゴマで仲良くなろう(提案)

ままゆのお兄さんはデストロンハンターなのか、それとも本部長なのか
後者だったら難易度が跳ね上がってしまう……

あべななさんじゅうななさい、マジで強敵だな

さて、コマサンダーでハサミンの仇が取れればいいけど…ツラい戦いになりそうだな

再開します
呪いのウサミンww コマサンダーがもしコーカサスに殺された場合は定着しますね(コーカサスは残機貫通)

>>369
佐久間一家にまゆの名前ネタは確かに考慮していましたが、導入で最強の情報網+メイジへの変身能力も手にした最恐のヤンデレが生まれますねw
校長は当面、放置ですかねw

>>374
確か、宇宙の帝王(笑)が出るプロジェクト・ブルー回でしたねw

>>375
画像感謝です!
二人共居ても問題ないでしょうw 校長救出がどんどん地獄と化していきますねw

>>377
成功を祈りますw

---夜、ウサミン星の最寄り駅---

菜々「はぁ、今日も一日終りましたね・・・。」

菜々「ううっ、明日こそはあのオムライスの人の誤解を解かないと・・・!」

菜々「ナナはアイドルとして進めているんでしょうかね?」

菜々「まあ、とりあえず部屋に戻ってビールでも飲みましょう!」

菜々「色々と考えるよりもまずは休みましょう!」

ゴゴゴゴゴゴゴッ!!(空き地からドリルが浮上してきて、コマサンダーが姿を現す)

コマサンダー「コマサンダー!」

菜々「きゃぁぁぁぁぁぁ!!!」

コマサンダー「お前が永遠の17歳のウサミン星人か・・・。」

菜々「は、はい・・・えっとファンの方ですか?」

コマサンダー「違う、今日から君の同僚となる者だ。」

菜々「えっと、それがこんな時間にここで何をしているんですか?」

コマサンダー「俺が何をしていようとお前の知った所ではない!」

菜々「まあ、それはそうですけど、それはナナに関係ないですよね?」

菜々「疲れているので、ナナはもう行きますね。同僚さんなら、また明日会いましょう。」

コマサンダー「・・・。」

安部菜々 好感度 7/300(据え置き)

安部菜々 Turn 3 コマサンダーの台詞・行動 ↓1
1.待て、俺をこの寒空の下、放って置く気か?
2.ウサミンを引き留める為、怪人を呼び、彼女を驚かせる
3.ジャンプして、ウサミンの前に先回りする

コマサンダー(この俺をさもありなん、という感じであしらうとはやるな!!)

コマサンダー(だが、俺は泰葉によって軽くあしらわれる事には慣れている!!)

コマサンダー(強情なウサミンには、少々怖い思いをして貰おうか!)

コマサンダー(そうだな、本部から増援を要請しよう!)

コマサンダー(そこに頃合いを見計らって、このコマサンダーが颯爽と駆けつける。)

コマサンダー(ウサミンの不信感も消え、コマサンダーは強いのだ、という結論が残る。)

コマサンダー(完璧な作戦だ!)

コマサンダー「よし、これで行くぞ!!」

---

菜々「なんでしょうか・・・なんか後ろから見られている気がします・・・。」

菜々「まさか、ストーカー!?」

菜々「そんな、まさかそんな訳・・・でも、なんか変な感じです・・・。」

菜々(まさか、さっきの変な黄色いコマ人間が追ってきたんじゃ・・・。)ゾゾー

菜々「ここは、逸早く帰りましょう・・・!」

???「ふふふ・・・・!」

【安価】
ウサミンを驚かす為に動員された怪人(例の如く何でも可)↓1、↓2

菜々「だんだんと近づいてきますね・・・!」

菜々「大丈夫、怖くないですから、後ろを向いてみましょうか・・・!」

菜々「1,2の3!!」

バッ!

メズール「あら、気付かれちやったのね。御機嫌よう、ウサミン。」

ピンクラビットイマジン「ウサッ?」ボリボリッ(街頭の下で無表情でニンジンを食べている)

メズール「ここのこの子もウサミン星からやってきた子らしくてね。」

メズール「ウサミン星に帰れずに困っていたら、丁度いい所に同胞が居たって訳。」

ピンクラビットイマジン「ウサミン!?」

菜々(えっ、あの外見からして、ウサミン星って実際に存在したんですか?)

菜々(でも、ここでナナが本当のウサミン星を知らないって答えたら、どうなるんですか?)

菜々(でも、正直にいうべきなんでしょうか、キャラ付けだと・・・。)

ピンクラビットイマジン「ウサ、ウサッ!?ウサァァァァァ!!!」

ボキッ!!(無表情で手に残ったニンジンを握り潰す)

メズール「同胞を前にして、そんな表情をするなど言語道断だ、と怒っちゃったわね。」

メズール「ウサミン星人なら同胞を見捨てたりしないわよね?」ギロッ

菜々(ひっ・・・一体どうすれば・・・!!)

菜々(それにしても、ウサミン星人ってなんでこんなにマッチョなんですか!?)

菜々(いけない、いけない。冷静にウサミンとして行動しないと!)

安部菜々 Turn 4 ウサミンとしての行動 ↓1
1.ウサミン星が実在していたとは知らず、すみませんと謝る
2.ウサミン星と交信している体で時間を稼ぐ
3.ハートウェーブ送信
4. 自分はもうウサミン星人から人間にメルヘンチェンジしたという

菜々(ここは一か八かです!)

菜々「ピリピリン、ナナのハートウェーブ送信です✩」

シーン

ピンクラビットイマジン「ウサ?」(怪訝そうに首を傾げる)

菜々「えっと、間違えましたかね?」

菜々「は、ハートウェーブ送信っ✩」

ピンクラビットイマジン「ウサ・・・!?」

菜々「キャハッ✩」(例のポーズ)

ピンクラビットイマジン「・・・・。」ゴゴゴゴゴゴゴッ!!

菜々「・・・・。」プルプル

メズール「困っている同胞を嘲笑うかの様な行動で、同胞の窮状を笑うなど・・・。」

メズール「彼の逆鱗に触れてしまったみたいね?」

ピンクラビットイマジン「ウサミィィィン!!!」

メズール「こうなったら、実力行使で円盤の場所を聞き出すまでだとの事です。」

菜々「ひっ、すみません、ナナは知らないんですぅぅ!!」ダッ!!

ピンクラビットイマジン「ウサァァ!!」ダッ!!

メズール(これで援護は大丈夫な筈、後はしくじるなよ、コマサンダー?)

---

---周囲の建物の屋上---

コマサンダー「いい展開じゃないか!」

コマサンダー「これで、後は俺が颯爽と助けに入れれば、問題はない!」

コマサンダー「ハサミンブラッドのリベンジを果たさせて貰うぞ!!」

安部菜々 Turn 5 ↓1
1.颯爽とコマサンダーが登場(00~25)
2.コマサンダーがピンクラビットイマジンの上に落下(26~50)
3.コマサンダーが空中でバランスを崩し、付近のマンホールに突き刺さる(51~75)
4.嫌な予感がするので、暫し静観する(76~99)

コマサンダー「よし、行くぞ!!」

ツルッ!

コマサンダー「あっ、ああっ、あああああ!!」

(バランスを崩し、空中で回転する)

コマサンダー(だが、このウルトラスチールの身体の前には如何なる衝撃も通じぬ!)

コマサンダー「なんだ、あれはマンホール!?」

ドガッ!!(頭でマンホールの蓋を貫くが、同時に動けなくなる)

コマサンダー「うわぁぁ、しまったぁ!」アタフタ

---

菜々「いやぁぁ、来ないでくださぁぁい!!」ダダダダダダッ!!!(刺さっているコマサンダーをスルー)

ピンクラビットイマジン「ウサ!?」(ギョッとした表情でコマサンダーを抜く手伝いを開始)

メズール「馬鹿めが・・・。」

コマサンダー(そんなバカな、この俺が素通りされただと・・・。)

コマサンダー(馬鹿な、馬鹿なぁぁ・・・!!)

コマサンダー 野心pt-(倍率×0.8)↓1

コマサンダー 野心pt 50/250 ⇒ -16/250 (失踪確定)

コマサンダー(俺は、大一番でしくじってしまったのか!?)

コマサンダー(こんなので、ハサミンのリベンジをやると言っていたのか??)

コマサンダー「俺は、俺はァァ!!」

スポンッ!!

ピンクラビットイマジン「抜けたウサ!大丈夫ウサか?」

コマサンダー「放っておいてくれ・・・どうせ、俺はカタログスペックだけだって思われているんだろ?」

コマサンダー「なら、俺はこの様な失態を繰り返さない為にも、特訓をしなければならない!」

コマサンダー「くそっ、任務放棄だ、後は任せた!コマサンダーは誰よりも強い筈なのだぁ!!」

ギュイーン!!(コマサンダーが穴を掘り、離脱)

---

ピンクラビットイマジン「・・・どうするウサか?」

メズール「私に聞かないでよ・・・。」

メズール「本部の方に決めて貰いましょう?」

---

アポロガイスト「馬鹿な・・・。これでは、勧誘は絶望的ではないか!?」

ゾル大佐「不運の連続だ。仕方ないとはいえ、ウサミン星人、恐るべきアイドルだ。」

一つ目タイタン「ここは慎重に考える必要性があるな・・・。」

一つ目タイタン「アポロ、お前の考えを聞かせて欲しい。」

アポロガイスト「ふむ、そうだな・・・。」

【安価】↓1
1.任務続行
2.今からの勧誘は不利、作戦を打ち切る

アポロガイスト「作戦に変わりはない。作戦は続行する。」

ゾル大佐「しかし・・・。」

アポロガイスト「こうなっては、致し方あるまい。」

アポロガイスト「安部菜々の勧誘人員を練り直す。」

一つ目タイタン「だが、これ以上の被害が出る様では・・・。」

一つ目タイタン「かの北海道遠征の二の舞になるぞ!」

アポロガイスト「そんな事は分かっておる!!」

アポロガイスト「だが、引く訳にはいかんのだ!!」

アポロガイスト「濃さも重要だが、作戦に対する柔軟性も問われる。」

アポロガイスト「ここはダメ元で奴を差し向けてみるか・・・。」

【安価】ライダー怪人(制約はなし、例の如く何でもあり)↓2

今日はここまで
この様な大参事になるとはw コマサンダーェ・・・。
そして、なでしこが来ましたかw 超銀河王が死んだ上での登場なので、活躍を期待しておきます。
それにしてもこれほどの逆コンマ運とは、ウサミンには何かあるんでしょうかねw

ここまで来たら幹部怪人で生き残るしかないんじゃないかね…
高い野心を持ってるし、幹部補正有るし…
なでしこは残機1は確定だけど不安だな…

乙です

メズール
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira100686.jpg

人間体
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira100682.jpg

ピンクラビットイマジン
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仮面ライダーなでしこ
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=美咲撫子(SOLU)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira100685.jpg




・天罰のよしのん
・浄化のクラリス
・無自覚のウサミン←NEW

ランダムに良い思い出がない……

残機あるしへーきやろ→コーカサス「私です」が普通にありそうで怖い






>>404
カッシス「私がいるぞ!」

ウサミンのランダム安価は常設?

まずウサミン→キャラが濃い→それ以上に濃いやつじゃないとそもそもウサミンの所には行けない→只でさえ数居ないのに行ったそばからすぐボコボコ
あなたはRPGの隠しボスか何かですか本当に(はっきりいって後ウサミン以上キャラ濃いやつピクシス(一本釣りじゃないか!)ぐらいしか思い付かん)
いっそのこと蘭子を先に勧誘して余った龍騎ライダーズ使うのも手かも
(はっきりいって平成組は味方の方がキャラが濃い)

蘭子勧誘時にミラーワールドに生身で入って問題無いのは
確定してるのは怪魔翌妖族
可能そうなのはアマダム(龍騎、ディケイドの力)、仮面ライダーフィフティーン(龍騎アームズ、ディケイドアームズ)
中の人ネタだとカマキリガン(ミラーマン)、ケルベロスアンデッドⅡ(ウルトラセブン)とかかな?

ウサミン、魔神提督よりも恐ろしいと思えるよな………

ミラーワールドには、悪のバーニングフォームも例外で行けた気がする

あとはカガミトカゲと出せるかわからないがダークディケイドかな?

ただ蘭子は最低限残機と人間態がある怪人を送らないと最悪即死しかねない

出禁枠ではあるけど天王路理事長が蘭子勧誘に有利なんじゃね?
人間態有り、ラスボス枠(というか黒幕)なので残機+2、ティターン使役可、鏡に入ることも可(中の人ネタ)
とか有るし

>>415
前スレの短編の描写で今の理事長は(セブンには)変身できないみたいだからどのみち無理だと思う

たしか香川教授も蘭子限定で出せるんだっけか

再開します

>>403
幹部怪人は野心減少を一度確実に耐える事もメリットの一つとなります(実践例:デッドライオン)

>>404
画像感謝です!
コーカサスさんが現れた際は、\(^o^)/となりますw

>>405
撃破後、再生復活が可能な怪人はコーカサスに遭遇しても一応生存可となります。カッシスは例外で撃退可です。

>>407
常設となります。

>>410>>411>>413>>414
蘭子編は戦争となるので、いつ勃発させるかは安価に任せます。
侵入可能な奴はその通りで、武陣もいけます。(ダークディケイドはまだ保留しておきます)

>>415>>416
天王路さんは出禁ですが、概ねレオ設定なので変身能力は無いです(ウルトラ念力は可)
教授も勿論可です。

---次の日、Smart ZECT---

菜々「今日はあのウサミン星人はいないですよね・・・?」オドオド、キョロキョロ

追田「ウサミンじゃないか?」

菜々「えっ!?」ビクッ!

追田「どうしたんだ?」

菜々「いえ、何でもないですよ!ナナは今日も元気に頑張っていますから!」

追田「そうか、ならいいが・・・。」

タタタタタッ!

美咲「その外見・・・もしかしなくても、貴方がゲンさんだ!!」

追田「んっ、君は、誰だ?」

美咲「レム・カンナギさんが爆死した事で解放された美咲撫子だよ?」

追田(レム・カンナギ・・・この子もSRプロ関係者か!?)

菜々「えっ、アイドル部門の誰かですか・・・それに、爆死ですか?」

追田(まずい、彼女が何を考えているのかはさておき、ここは話題を修正せねば!)

安部菜々 Turn 6 爆死の意味 ↓1
1.不慮の事故に巻き込まれた、という意味
2.ゲームにて目当ての物が手に入らずに失敗したという意味
3.敢えて、なでしこをアイドル部門の研修生として、話を強引に進める

追田「それはだな・・・ここだけの話、レム・カンナギはかなりのゲーマーだった。」

追田「それで、嵌っていたゲームでやっていたイベントで課金し、走っていた様なのだが・・・。」

追田「競争に敗北し、上位報酬を取り逃して、爆死したという意味だ。」

菜々「えっ・・・そうですか・・・。」

菜々「そのレム・カンナギって人はそれでやる気を失ったという訳ですね。」

菜々「それで解放されたというのは?」

美咲「実は私って、その人に囚われていてね、彼が爆死したお蔭で自由になれたの!」

菜々「ええっ、じゃあ辛かったんですね?」

美咲「うん、そうかな?あっ、私は美咲撫子!宇宙が大好きなの!!」

菜々「あっ、私は永遠の17歳のウサミンです!キャハッ✩」

美咲「えっ、じゃあ同い年だ!!わーっ、嬉しいな!!」

菜々「そう、ソウナンデスネ・・・。」ガタガタ

追田「うーん、という事はSmart ZECTのアイドル部門に研修に来たという事か?」

美咲「うん、なんか前の映画での興行収益が良かったから、より密接な関係性を築く為だって。」

菜々(ナナの事を本当に同い年だと思ってくれているんですね・・・。)

菜々(あのウサミン星人がどこかで見ているかもしれませんが・・・ここは!)

美咲「あっ、そうだ!」

美咲「一つ質問してもいい?」

菜々「あっ、はい!!」

安部菜々 好感度+(倍率×1.8)↓1
安部菜々 Turn 7(ラスト)↓2
1.ウサミン、って何?
2.宇宙は好き?
3.バレンタインが近いけど、チョコレートを渡す相手はいる?

安部菜々 好感度 7/300 ⇒ 74/300

美咲「ウサミン、って何?」

菜々「えっと、ウサミンとは、ナナの事です!なんせ、ナナはウサミン星からやってきたアイドルですから!」

菜々(あの、本物のウサミン星人はいないですよね?)

美咲「えっ、そうなんだ!!」キラキラ

菜々「えっ、ええっ!!」

美咲「ねえ、ウサミン星ってどこにあるの!?私、凄い興味を惹かれたよ!!」

菜々「えっと、電車で一時間の場所です・・・。」

美咲(ガオウライナーキバも電車だし、一時間なら何光年も旅できるね!)

美咲(わざわざ、こんな周りくどい説明をするなんて、やりますね!!)

美咲「じゃあ、宇宙には詳しいんだね!ねえ、SOLUって知っている!?」

菜々「えっと、ちょっと知らないですね・・・。」

美咲「でも、宇宙人のアイドルかぁ、楽しくなってきたよ!!」

菜々「ウサミン星は実在しますからね!」

菜々(ううっ、ナナは、ナナは一体何を言っているんでしょうか・・・。)

菜々(でも、ここまでウサミンに乗ってくれるなんて、なんか嬉しいですね!)

安部菜々 好感度+(倍率×1.7)↓1

最終結果:安部菜々 好感度 74/300 ⇒ 89/300
勧誘フェーズに移行します

美咲「うん、ウサミンなら申し分ないよ!!」

菜々「一体、何にですか?」

美咲「ねえねえ、ウサミンも私たちのプロダクションに来てみない?」

美咲「絶対楽しいよ!!」

菜々「急に何を言っているんですか!?」

菜々「ナナは今のままでも十分アイドルをできていますよ?」

美咲「えーっ、でもウサミンもうちの事務所にきたらきっと楽しいよ?」

美咲「もっと、宇宙の事を話そうよー!!」

菜々「えっと、その・・・ナナは・・・。」

美咲「まあ、今は直感で軽く考えた結果でもいいからさ!!」

美咲「どうかな?少なくとも、私はウサミンと一緒にアイドル活動をやってみたいよ!」

菜々「えっと、ナナは・・・。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%
=10%+8%
=18%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~18(成功)、19~00(失敗)

いざ

菜々「ウサミンを認めてくれるんですよね?」

美咲「うん!勿論だよ!!ウサミンだって仲間だよ!だったら、一緒に楽しもうよ!!」

菜々(考えてみれば、ここでは二言目では個性を捨てろ、と言われてばかりでした。)

菜々(でも、この子を見ていると個性を持ったまま、自由奔放に過ごせている気がします。)

菜々(直感ですが、ナナはこの子と一緒に行った方がいい気がします!)

菜々「ピピッ!!ウサミン星から強力な電波を受信しました!」

菜々「なになに、ウサミンは撫子ちゃんについていった方が得策と・・・!」

美咲「じゃあ・・・!」

菜々「ウサミン星からの電波は絶対ですからね、これから宜しくお願いします、なんて。」

美咲「わーっ、これから一緒に頑張ろうね、ウサミン!!」ダッ、ギューッ

菜々「わわっ、お気持ちを嬉しいんですが、ちょっと腰にきますので・・・!」

菜々「うごっ・・・。」グギッ

美咲「えっ、ウサミン大丈夫!?ウサミィィィン!!!!」

追田(この結果を誰が予想できたであろうか・・・。)

---

---Smart ZECT屋上---

追田(という流れで、安部菜々はSmart ZECTを去った。)

追田(彼女が去ってもアイドル部門はいつも通りだ。)

追田(アイドルに対する風当たりの強さは相変わらずで、強すぎる個性を持てば冷遇される。)

追田(だが、純粋にアイドルを志す、悠貴ちゃんの様な子もいる。)

追田(それは常々、頭に入れておくべき事ではある。)

追田(だから、俺はここに残る。残って彼女たちの細やかな支えになり続けようと思う。)

追田(彼女たちの世界はもっと輝いていると分からせてあげる為にも・・・。)

追田「さて、次は誰のプロデュースを任されるんだろうな?」

【Episode 68】Delightful World fin

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

アポロガイスト「任務は成功か。」

一つ目タイタン「見事な判断だ、アポロガイストよ!!」

ゾル大佐「この結果は読めなかったぞ・・・。」

ジャーク将軍「長く苦しい戦いではあったが、3名の犠牲と共に勧誘は相成った。」

アポロガイスト「分かっているさ。だが、ライダーに遭遇せずに2名の戦力を失うとはな。」

一つ目タイタン「運がいいのやら、悪いのやら・・・。ジンドグマでは散った2名の為に盛大な宴会が催されている様だ。」

一つ目タイタン「悪魔元帥から写真が送られてきた。」(悪魔元帥がピースする奥で、キラーナイブがケーキを切っている)

アポロガイスト「相変わらずだな・・・それにコマサンダーも死んだ者扱いか?」

一つ目タイタン「細かい事を気にしていても仕方がない。」

ゾル大佐「だが、これで立証された事が一つある。」

ゾル大佐「最後まで諦めない奴が強いのだと・・・!」

一つ目タイタン「確かにハエ男などの絶望的状況下で投入した怪人は成果を上げている。」

一つ目タイタン「今後とも留意すべき事柄ではあるな。」

ジャーク将軍「みくも喜んでいたし、良き判断だったといえる。」

アポロガイスト「では、次なる作戦に進行する。」

アポロガイスト「次の作戦目標はこれだ!!」

研修プロ可能プロ一覧 ↓2
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production(超厳重警戒態勢:残り1ターン)
5.京都・奈良(勧誘)
6.北海道(勧誘)
7.九州(勧誘)
8.四国(勧誘)
9.459プロ(超高難易度、モバPの執念で最終計算-50%)
10.海外遠征
11.???

アポロガイスト「ここは346プロに進路を取る。」

一つ目タイタン「346か・・・私としては個人的な案件を残している事務所ではある。」

ジャーク将軍「村松さくら以外の2名か?」

一つ目タイタン「まあ、そういった所だ。だが、私事で大それた行動は取らんさ。」

一つ目タイタン「仕事は冷静に行う積りなのでね。」

ゾル大佐「だが、346はミス千川がいる上に、先の向井拓海の様にモバPを失った反動を受けているアイドルも多い。」

ゾル大佐「それがどう出るか、といった所だな。」

アポロガイスト「彼が浸透していればいるほど、彼を失った穴はそれだけ顕著になる。」

アポロガイスト「ならば、そこを埋めるのも容易かろう。」

アポロガイスト「園咲氏の行動により、モバPは彼女らと接触はできない。」

アポロガイスト「ならば、後は外堀を埋めるまでだ。」

一つ目タイタン「では、誰を勧誘するのだ?」

アポロガイスト「ここは、彼女だ。」

↓2 モバマスアイドル(>>5のチャート、もしくは未登場)

アポロガイスト「我々は以前、コガネムシ怪人を使い、RXのアクロバッターを奪った事があったな?」

ジャーク将軍「いい線を行っていた作戦ではあったが・・・結局はスーパー1の手で失敗。」

ジャーク将軍「魔神提督ありし日の失策の一つだな。」

一つ目タイタン「そう来ると・・・狙うは、原田美世か?」

ゾル大佐「だが、彼女はモバPの穴を既に車で癒している。」

ゾル大佐「安易に怪人を送っても、彼女に認められるまでが長かろう。」

一つ目タイタン「彼女の趣味は車・・・ならば、それ相応の攻め方もあるという物だ。」

アポロガイスト「雪辱を次々と晴らしていく積りか、悪くないな。」

ジャーク将軍「うむ、余もタイタンの弁で抜擢すべき者が見えた気がした。」

ゾル大佐「だが、忘れてはならないのは、どんな怪人でも送ってみれば活躍の機会は自然と訪れるという事だ。」

ゾル大佐「得手、不得手は確かに大きいだろう。」

ゾル大佐「だが、怪人を信じずにどうする?」

一つ目タイタン「大いにその通りだ。」

一つ目タイタン「では、協議を進めよう。私は、此度の作戦にはこの怪人を勧める。」

【安価】ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)↓2

今日はここまで
ディー博士が来ましたかw テリブルプレッシャー残機1です(能力が能力なのでモバPを更なる絶望に叩き落とす事も・・・w)
最初からショッカーブルブルへの変身能力は持ったものとします。(そして、猿顔の一般市民の声と考えると面白いですねw)
そして、ウサミンの結果は>>1も捧腹絶倒してましたw >>428は奇跡を起こしましたね、お見事ですw

そろそろ短編とかで日菜子に現実を見させようとするユニコーンヤミーさんを見たいです

>>452
あのエンブレムって元々ショッカーがつくったものじゃなかったっけ?
俺の記憶が正しければ本郷さん脱出時にはすでにサイクロン号に有ったはず

乙です


ロイミュード089
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira100807.png

=ショッカーブルブル
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira100808.jpg

人間体(コピー元=ディー博士)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira100809.jpg




奇跡も魔法もウサミン星もあるんだよ

赤いスポーツカーがどストライクのダチャーンとは相性抜群だろうけど
唯一の不安は忍びなれども忍ばない奴らが来てしまわないかということ…

おやっさんはショッカー戦闘員を素手で倒したり、ジャングラーを手作りしたり、ピラミッドからの雷撃を交わしながら走れるドライビングテクニックがあったりするぐらいの普通のおやっさんだよ







まさか、あの低確率の中で成功するとは……!
まさに、奇跡も魔法もあるんだよだなw

そして、そろそろアポロさんにも担当アイドルを付けてあげたいところだが……!

再開します

>>453
「夢は夜に見ろ」ですねw 問題は具現化できるのかという事ですかねw(妄想の具現化=?なのでw)

>>454
確か、あのエンブレム自体はショッカー製だったと思いますね。

>>455
画像感謝です!
まあ、客演の彼らと遭遇しなかった場合は、原作通りになってしまいます。
おやっさんは色々と活躍が凄まじいですよねw

>>457
全て安価に任せておきますw(一人だけ担当アイドルがいない状態をどこでストップするかは自由)

---346プロ---

泉「世の中も物騒だね・・・。こんな変なニュースが流れているし。」カタカタ

泉「ちひろさんはこれについてどう思う?」

ちひろ「ええっと、「お騒がせカラフル忍者集団」、「巨大ロボット大暴れ」?」

ちひろ(SRプロ絡みでしょうか・・・確か、SRプロ側も巨大ロボットを保有しているとの話でしたからね。)

ちひろ(一部のゴシップ記事では京都の海で巨人同士の戦いを見た、という人もいたらしいですし。)

ちひろ(今は警察でその忍者集団が保有していた武器の取り調べをされているとの事ですか。)

ちひろ「物騒な人たちもいた物ですね・・・。」

泉「確か、今日は美世さんが警察の一日署長という事で警察に向かうみたいだからさ。」

ちひろ「分かりました、今日、研修生が来る予定なので、彼に同行させます。」

泉「研修生かぁ・・・。」

ちひろ「そろそろ来る頃だと思うので、玄関で出迎えてきますね。」

---

---346プロ、玄関に通じる渡り廊下---

ちひろ「年が変わってもまた、色々な事が映り変わっていきますね・・・。」

ちひろ(もう泉ちゃんと亜子ちゃんが一緒に行動する事は無いですし・・・。)

ちひろ(映画が上演すると共に、美波ちゃんの様に、人が変わった様にレッスンに没頭し始めた子もいました。)

ちひろ(なまじ、その理由の片棒を担いでいる身としては、多少心苦しい物はありますね。)

---

美世「おはようございます!!今日は警察の車を見に行けるお仕事でしたよね!!」

ちひろ「おはようございます、美世ちゃん。」

美世「今日はこのまま向かうんだよね?ちひろさんが一緒?」

ちひろ「いえ、今日は研修生の方が付いていってくれるそうです。」

美世「へえ、研修生!!車とか好きかな!!」

ディー博士「ええ、好きですよ。」

美世「えっ、本当!!」

ちひろ「あっ、お待ちしておりました。SRプロの千川と申します。」

ディー博士「SRプロから参りました、ディーと申します。」

ちひろ「それで連絡は行っていると思うのですが・・・。」

ディー博士「一日署長の件ですよね。承っております。」

美世「どうも、原田美世です!今日は宜しくお願いします!」

ディー博士(警察か・・・陽動作戦が必要かもしれんな・・・。)

美世(車に興味がある人なのかな!!)

【Episode 69】Rumbling Junction
原田美世 初期好感度 ↓1
原田美世 Turn 1 ディー博士が乗ってきた車(ショッカー車種、レッドスピーダー、または本物の車(色指定可)でも可)↓2

原田美世 好感度 61/300

ディー博士「では、時間も差し迫っている様なので・・・。」

美世「じゃ、ちひろさん、行ってきます!!」

---

ディー博士「私の愛車で向かう事にしようか。」

美世「おおっ、良いね!どんなマイカーなのかな??」

ディー博士「ここから、少しだけ見えているあの車だ。」

美世(緑のボディー、中々渋いね・・・だけど、あの紫の斑点は何なんだろう?)

美世(10センチ間隔で車に付いていて、あれじゃ汚れって言われても通りそうだよ?)

美世(もう少し近づかないとダメかもしれないけど、こうなったら車種だね。)

美世(色は悪くても、リペイントすればいい話だからね。)

美世(車種のセンスからこの人の感性を図るよ!)

原田美世 Turn 2 ディー博士の乗ってきた車(重要) ↓2
1.FD(00~20)
2.Saleen S7(21~40)
3.ミゼット(41~60)
4.ヴェルファイア(61~80)
5.Porsche Panamera(81~99)

美世「えっと・・・これは・・・?」

ディー博士「私の愛車のヴェルファイアだ。」

美世(トヨタヴェルファイアか、うーん、何というか標準的というか普通な感じだね。)

美世(だけど、変な塗装によって不気味さが増しているよ・・・!)

ディー博士「では、行こうか。」

美世「うん、とりあえず内装は普通だね・・・。」

ディー博士「お気に召したかな?」

美世「うん、いい車だと思うよ!」

美世(まあ、車に乗れるのはいいんだけど、もっとこうスポーツカーっぽいのが良かったかなぁ・・・。)

美世(まあ、それは贅沢のいい過ぎかな。)

ディー博士「それでは行くとするか!」

---

美世(うーん、でも乗り心地は快適だねー!)

美世(ただ、道行く人たちが好奇の視線でこの車を見ているのが分かるよ・・・。)

美世(ここは、どうしてこんな塗装にしたのかを聞いてみようかな?)

美世「ねえ、ディーさん?この車ってどうして、この配色に決めたの?」

ディー博士「それは・・・。」

原田美世 好感度+ ↓1
原田美世 Turn 3 車の塗装を緑+10センチ間隔の紫の斑点にした理由 ↓2
1.自分の車は別にあるが、これは知り合いの車なので知らないという
2.ワイルドな感じを演出したかった
3.草原に咲くセンニチコウという花をイメージしている

原田美世 好感度 61/300 ⇒ 149/300

ディー博士「敢えていうのなら、ワイルドな感じを演出したかった。」

ディー博士「中々の物だろう?」

美世「そう、だね・・・。」

美世(車との向き合い方は人それぞれだけど、この人の場合は・・・。)

美世(車を変なセンスで乗るって感じらしいね・・・。)

美世(まあ、深く考えない事にしよう・・・。)

ディー博士「さて、音が無くてはつまらないだろう。」

ディー博士「ラジオでもつけようか。」

---

『Hello!!毎日お届けするビートライダーズホットラインの時間だ!』

『司会はDJサガラでお届けするぜ!だが、今日はビートライダーズの話に入る前にバッドニュースが入っている。』

『現在、警察に捕まっていた筈の謎のニンジャ、そいつらが脱獄したって話だ。』

『ビードライダーズのステージも楽しみだとは思うが、今日の所は真っ直ぐ帰る事をお勧めするぜ。』

---

美世「えっ、脱獄って・・・ええっ・・・!」

ディー博士「聊か面倒な事になってきたね。」

美世「どうするの、ディーさん?」

ディー博士「うーむ。」

原田美世 Turn 4 ↓1
1.仕事の為に警察に向かう
2.謎のニンジャを本部に探し出して貰う
3.仕事をボイコットする

ディー博士「ここはこのまま仕事に向かおう。」

美世「大丈夫なの?」

ディー博士「脱走した奴が警察のすぐ近くをうろつくとは考えづらいのでね。」

ディー博士「あそこなら、伝手で色々便宜を図ってくれる筈だ。」

---

---警視庁---

ワニーダ北條「待っていましたよ。」

ディー博士「ワニ・・、いや北條か、元気そうだな。」

ワニーダ北條「ええ、それはもう。」

ディー博士「それで随分と忙しない様だが、例の忍者絡みか?」

ワニーダ北條「その通りです。」

ワニーダ北條「今は特状課、未確認生命体対策室、それにS.A.U.Lも動き出しています。」

ワニーダ北條「これだけの戦力を動員するとなると、例の忍者を再度捕縛できるのも時間の問題でしょう。」

河野「おーい、北條、そちらの方の案内は俺に任せておいて、お前も現場に向かってくれ!」

ワニーダ北條「言われずとも分かっています。」

河野「こういう事態なので、一日署長の件は見送らせて貰う事になりますが・・・。」

ディー博士「当然ですね。」

河野「どうも今回の作戦には、上からの圧力が掛かったみたいでね。」

河野「余程、今回の一件を内密に済ませたい様でね。」

美世「えっと、どうすればいいのかな・・・??」ビクビク

ディー博士(殺伐とした雰囲気の警視庁というのも居心地が悪いだろうからね・・・。)

ディー博士(ここは・・・。)

原田美世 Turn 5 ↓1
1.河野にコーヒーでも頼み、3人で少し談笑する事にする
2.車に乗り、忍者捜索作戦に参加する
3.上からの圧力について詳しく聞いてみる

今日はここまで
通常色にはない色なので、独特な車に仕上がってますね。
警察は総動員されて忍者を追っているので、ワニーダや早苗さんからの口添えを含め、警視庁内部は逆に安全圏となります。
DJサガラの配信は、インベスゲームの精通の為に情報番組として流されている想定です。

おまけ:ヴェルファイア(緑+紫斑点は脳内補完で)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira100855.png

ふと、ディー博士がヴェルファイアなのはSRプロのアイドルの送迎をするためなんじゃって思ったw

そして、これは泉ちゃんもなんとかしないとマズイよねぇ……!
問題はプログラミングが得意な怪人っていたかな?
まぁ、もしもの時は人格者な怪人を送り込めばいいんだろうけどね

再開します

>>478
充分考えられますねw
ジャーザさんなどのコンピューター、インテリ系で攻めるという手もあります。(ネタで行くならビデオンも可)
ブレンさんもある意味、適任でしたw

ディー博士「えっと、お名前を伺っておりませんでしたが・・・。」

河野「おっとこれは失礼しました、警視庁捜査一課の河野浩司といいます。」

ディー博士「では、河野さん、コーヒーでもお願いできますか?」

ディー博士「どうやら、彼女が色々と緊張してしまっているみたいで。」

美世(えっ、ディーさん、私の事を心配してくれたのかな?)

河野「お安い御用ですよ。」

---

美世「すいません・・・気を遣って貰って・・・。」

ディー博士「別に構わないよ。それよりも落ち着いたかい?」

美世「うん、お蔭様で。」

河野「そいつは何よりだ。忍者という時代錯誤な奴らが運悪く居合わせなければね。」

ディー博士「それはばかりは、どうしようもないのでね。」

ディー博士「むしろ、これだけ色々な事件が発生している中で頑張っている警察には敬意すら感じますよ。」

河野「いやはや、お褒め頂くのは嬉しいのですが、中々手が回らないのが現状でしてね。」

美世「でも、仕事ができなくなっちゃいましたね。」

ディー博士(目に見えて落ち込んでしまっているが、どうするかな・・・。)


原田美世 好感度+(倍率×1.4)↓1
原田美世 Turn 6 ↓2
1.車の話でもする
2.今の346について聞いてみる
3.ヴェルファイアと比較する為に、美世の理想の車について聞いてみる

原田美世 好感度 149/300 ⇒ 213/300

ディー博士「時に美世よ、私の車はあの様な車だが・・・。」

ディー博士「君の考える理想の車という物を聞かせて貰ってもいいか?」

美世「えっ、ディーさん、車を乗り替える気なの?」

ディー博士「まあ、あの車にも愛着は感じているが・・・。」

ディー博士「先日海外遠征をしてきた連中がDodge Challenger SRT8を持ち帰ってきてね。」

美世「えっ!!」ガタッ!!

ディー博士「社用車として使っている次第さ。」

美世「Challenger SRT8、って言ったら、アメ車の中でもずば抜けて格好いい車じゃん!!」

美世「程よく歴史と最新のデザインを混ぜた車だし、私は好きかな!!」

美世「ねえねえ、色は!!」キラキラ

ディー博士「赤だが・・・?」

美世「どストライクだよ!!赤いスポーツカーとか最高だよ!!」

美世「ディーさんも乗り替えるなら、赤いスポーツカーにしなよ!!」

ディー博士「まあ、うちの事務所にあるから、頼み込めば運転も可能な筈だぞ?」

美世「本当!!」

美世「ねえねえ、ディーさんもそういう車に興味あったりする?」

ディー博士「そうだな・・・。」

河野(スポーツカーか、俺も自家用車を少々、突飛な車に乗り替えてみるかな?)

原田美世 好感度+(倍率×2.4)↓1
原田美世 Turn 7(ラスト)↓2
1.赤いスポーツカーの購入を検討する(00~33)
2.自分はヴェルファイア一筋で行くという(34~66)
3.このままディーラーに向かうという(67~99)

最終結果:原田美世 好感度 213/300 ⇒ 321/300 Complete!!
エピローグへ進行します

【Episode 69】Rumbling Junction Epilogue

ディー博士「そうだな、私自身、あの車の色は気にいっていたからね。」

ディー博士「美世のいう通り、赤いスポーツカーをセカンドカーとして購入する。」

美世「おおっ!!いいよ、ディーさん、何車にする!?」

美世「アグレッシブなアメ車もいいけど、エレガントなイタリア車もいいし・・・。」

美世「もしくは王道の日本産スポーツカーもいいよね!!」

ディー博士「ははっ、お手柔らかに頼むよ・・・。」

河野(俺の給料と貯金なら、まあまあいい線いけそうだよな。)

河野(後で北條の奴でも連れて、ディーラー巡りでもするかな?)

美世「とにかく楽しみだね!」

ディー博士「また、その時は一緒してくれれば嬉しい物だがね。」

美世「うん、最近事務所でも車の話とか出来てなかったから楽しみだよ!!」

ディー博士「というと、昔は出来ていたのか?」

美世「まあ、一方的だったけどね?昔いたモバPさんって人がよく私の話を聞いてくれていたけど・・・。」

美世「でも、その人は急にどこかへいなくなっちゃって・・・どこかそれから、私の中のエンジンがかからなくなっちゃって。」

河野「捜索届けは出したのか?」

美世「うん、だけど未だに見つからないみたいで。」

ディー博士「それは辛い事を思い出させてしまったな。」

ディー博士「だが、人は時として前を向き、何かを為す事を求められる事もある。」

ディー博士「そして、どんな思い出も車の様にいつかは色褪せ、変わりゆく物なのかもしれない。」

ディー博士「・・・私はそこにそこはかとない恐怖すら覚えるさ。」

ディー博士「だけど、それと同じ時に希望を感じてもいる。」

ディー博士「例え、色褪せる事が決まっていようと今を楽しむ事が人生だとね。」

ディー博士「別れは、新たな出会いの始まりともいえる。」

ディー博士「だから、私はそういう事を大切にしていきたいのだよ。」

美世「凄くいいと思うよ・・・でも、私はさ・・・色々とアクセルの踏み方さえも忘れちゃったみたいでさ・・・。」

美世「このままじゃアイドルという長いトンネルの中で、エンジンブローしちゃいそうで怖いんだよ・・・!」

ディー博士「なら、そのモバPがいない今、君も別の場所でアイドルを楽しんでみる気はないか?」

美世「どういう意味?」

ディー博士「端的にいえば、私と一緒に私の事務所に来ないか?」

美世「えっ、突然過ぎるよ・・・!!」

ディー博士「私も車は好きでね、君の先ほどの食い付きで確信した。」

ディー博士「君となら、上手くやっていけると・・・。」

ディー博士「346という愛車には大分世話にはなったとは思うが・・・。」

ディー博士「君の成したい事の為には、そろそろ乗り替えてもいい頃ではないか?」

ディー博士「思い出は残る・・・そして、君もまた自分の幸せを考えるべきではないかな?」

美世「えっと、私は・・・。」

ディー博士「今なら、私の新車(購入予定)でのドライブ付きだが?」

美世「えっ・・・!?」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+エピローグ到達ボーナス30%+赤いスポーツカー効果10%
=10%+32%+10%+30%+10%
=92%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~92(成功)、93~00(失敗)

美世「確かに、346ではもう限界を感じていたし・・・。」

美世「赤いスポーツカーを購入して、乗せてくれるとあったら、乗るしかないよね!!」

美世「車しか頭に無い様な女ですが、宜しくお願いします!!」

ディー博士「ああ、こちらこそ宜しく!」

河野「うむうむ、良い話だ。」

河野(俺もイメチェンする為に、面白い車でも購入するかな。ラーメン食いに行く際に便利そうだし。)

---

---後日、SRプロ駐車場---

ディー博士(その後の顛末を語る上で、忍者は逃走中に忽然と姿を消したらしい。)

ディー博士(遭遇しなかった分、その忍者が夢か幻かは永遠の謎となった。)

ディー博士(科学者仲間の呪博士は、件の巨大ロボとキングダークを戦わせ、性能実験がしたかったとごねていたが、それはまた別の話だ。)

ディー博士(日程調整が上手く行かず、美世と新車を買いに行くのはまだまだ先になりそうではある・・・。)

ディー博士(だから、それまではこの私の相棒であるヴェルファイアに頑張って貰う事にする。)

ブロロン!!!(ヴェルファイアが発車する)

ディー博士(さて、早速美世の送迎に向かうとするかな!)

【Episode 69】Rumbling Junction fin

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

アポロガイスト「任務は成功か、好調だな。」

一つ目タイタン(一人だけ担当アイドルがいない状態になってからのアポロのこの冴えよう・・・。)

ゾル大佐(末恐ろしい・・・。)

ジャーク将軍(だが頼りにはなる。)

アポロガイスト「丁度、社用駐車場が殺風景だと思っていた所だ。」

アポロガイスト「この様な試みは大いに奨励すべきではある。」

一つ目タイタン「確かに専らバイクしか止まってないからな。」

ゾル大佐「あずきに、暴走族でも勤めているの?と聞かれた際には、返答に困ったな。」

ジャーク将軍「うむ、アイドル事務所として、イメージの悪さは多少あるかもしれんな。」

ジャーク将軍「社用車を奨励し、バイクを減らすべきか?」

アポロガイスト「まあ、戦闘員を徒歩で歩かせるのも何だしな。」

一つ目タイタン「一先ずは先送りという事にしておくか・・・。」

一つ目タイタン「では、次の作戦に取り掛かろう。」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production(超厳重警戒態勢:残り1ターン)
5.京都・奈良(勧誘)
6.北海道(勧誘)
7.九州(勧誘)
8.四国(勧誘)
9.459プロ(超高難易度、モバPの執念で最終計算-50%)
10.海外遠征
11.???

今日はここまで
SRプロの社用駐車場は90%以上がバイクで埋められています。
戦闘員の足でもありますが、相当数あるのでアイドル事務所と考える上での改革案をいつか短編にするかもしれませんw
BOARD勧誘は意外な失敗率を持っているので、どう転びますかねw


ライダーや忍者と対峙しなくて良かった
この勧誘成功ってある意味ヘレンさんの世界レベルなセンスのおかげだよね。
ナイス世界レベル

恐らく、この後でディーラー巡りを付き合わされるでおろうワニーダ北條に御愁傷様と言いたいw

SRプロならば、社用車ということでスポーツカーの2台や3台は簡単に買えそうだよな
もしくは、SRプロの科学者達が共同で超高性能で格好いいスポーツカーを創っても良いだろうしw

そして、亀ならばガメゴも良いのではないだろうか?
恐らくはだけど、クウガを苦戦させたし、幹部補正もあるだろうから

もしかして雪菜も名前ネタでアギトに覚醒しちゃったりするのだろうか

まあ正確には名前の読みが違うし、年齢的に姉ではなく妹になってしまうしでどうかとは思うけど

再開します

>>499
世界レベルの車は、今後も活躍予定ですw

>>500
社用車として、ディー博士がRVマシンを作るというネタもありますねw
まあ、最終的に5台以上は何かの折で入れていきたいですねw

>>503
遂に気付かれた方がいましたかw
>>1的にもどうするか悩んでいるネタの一つですので、来たら考えますw
(あかつき号海難事故後に苗字を変えた、アギト覚醒予備軍という落とし処が妥当ですかね?)(G4、アンノウンが襲来)

アポロガイスト「ここは最近、余り介入してないBOARDに向かうとするか。」

一つ目タイタン「BOARDか、例の撮影の際に相川始がアクマイザーに撃退されていたな。」

ゾル大佐「あいつは、この際放置しておいても問題はない。」

ゾル大佐「むしろ問題として考慮すべきなのは桐生豪、そして剣崎一真だといえる。」

ジャーク将軍「そして、我々はまだかの地に一人の同胞を囚われておる事だしな。」

一つ目タイタン「我望理事長に映画撮影の際に暗にその事を匂わせたのだが、全く反応が無かった。」

アポロガイスト「忘れ去られているのなら、不憫な物よ。」

アポロガイスト「時が来れば、自ずと再会する時も来よう。」

アポロガイスト「今は、我々が為せる事をやっていくまでだ。」

一つ目タイタン「では今回の作戦だが、彼女の勧誘に向かうのはどうかな?」

↓2 モバマスアイドル(>>6のチャート、あるいは未登場)

趣味的には仮面ライダードレイクと知り合いだったりしそうだけど

一つ目タイタン「栗原ネネ。健康作りを趣味としている清純派アイドルだ。」

ゾル大佐「成程、栗原天音という少女の姉であり、病弱な妹を色々と支えているらしいな。」

アポロガイスト「ふっ、我々の科学力ならば、多少病弱であろうと、その様な症状は立ち処に直してしまえる。」

ジャーク将軍「だが、我々の様な手段を持ち得ない者からしてみれば、まさに絶望的だろう。」

ジャーク将軍「資料によれば、テレビなどしか楽しみの無いその妹を勇気づける為に、彼女はアイドルになったと聞く。」

一つ目タイタン「甲斐甲斐しいな。その様な少女が報いられずにどうする?」

ゾル大佐「本腰を入れて、彼女を勧誘し、そんなジレンマを断ち切ってくれよう。」

アポロガイスト「ただ問題とすれば、彼女が働いているハカランダという店は、相川始の下宿先となる。」

ジャーク将軍「つまり、この勧誘において奴と遭遇する事は決定事項の様な物だと?」

一つ目タイタン「そうなるな。何らかの陽動作戦を展開したい物だが・・・。」

一つ目タイタン「その辺りは、送り込まれた怪人に任せよう。」

一つ目タイタン「どの様な局面に遭遇するかは分からない以上、柔軟に行動できる怪人が好ましいな。」

ジャーク将軍「うむ、では余はこの怪人を推薦しよう。」

【安価】ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)↓2

陽動ないと即死だな(確信)

---BOARD Production---

始「ネネちゃん、最近忙しくて天音ちゃんのお見舞いに行けてないんだけど・・・。」

ネネ「始さん、お気持ちだけでも大丈夫ですよ。」

ネネ「妹も始さんが来てくれると凄く嬉しがるんです。」

始「それは何よりだよ・・・。それで、少し前まで剣崎やアイドルと一緒にオーストラリアに行っていたんだったな。」

ネネ「はい!一杯写真を撮ったので、近く妹に見せに行こうと思っているんです!」

ネネ「妹も近々、手術があるみたいなので、こまめにお見舞いに行こうと思っているので。」

始「それなら、俺も一緒に行くよ。」

花屋「失礼ですが、誰か御病気をされている近親者でもいらっしゃるのですか?」

始「誰だ!?」

花屋「ああ、怪しい者ではありません。ただ、今日からBOARD Productionに花を届けに来たただのしがない花屋です。」

花屋「それで、お見舞いという単語が聞こえた物で声を掛けさせて貰った次第で。」

始「そんな物は必要ない・・・!!」

ネネ「わぁ、有難うございます!!花はどうしてもありきたりな物ばかりになっていたので、専門の人の意見も伺いたいと思っていたんです!!」

始「なっ・・・!」

ネネ「あっ、私、栗原ネネっていいます!」

始(怪しい奴め・・・変な素振りを見せた瞬間にムッコロス!!)

始(俺はもう美玲ちゃんの様に年少組を失う事だけは絶対に許さん!!)

【Episode 70】Kangaroo Frenzy

栗原ネネ 初期好感度 ↓1
栗原ネネ Turn 1 ↓2
1.妹の事を聞いてみる
2.どんな感じの花を送りたいか聞く
3.カンガルーは好きか聞く
相川始 警戒心+(倍率×1.5) ↓3

2
チカちゃんも忘れちゃ駄目だよ始さん

これもしかして終わった…?

警戒心 134+15=149/500(警戒心:効果発動)
栗原ネネ 好感度 3/300 ⇒ -12/300(特殊ルール1発動)

始(チカちゃんとの魔法少女ごっこも楽しかったのに・・・!)

始(美玲ちゃんとのじゃれ合いも好きだったのに・・・!)

始(お前もまた俺から、天音ちゃんへの繋がりを奪う気か!?)

始(そんな事はさせない!!させる前にムッコロス!!)ギロッ!!

花屋(なんだ、なんで初対面の筈なのにここまで警戒されているんだ・・・!?)

花屋(どうする・・・!?)

ネネ「どうしました?」

花屋「いや、ちょっと考えを纏める為に外で空気でも吸って来ようかと・・・。」

始「いいじゃないか、俺も付き合おう。」

ネネ「そうですか、なら私はここで待ってますね?」

花屋(まずい・・・。)

始(いい展開だ。ここでこいつが敵か否かを見定める!)

【逃亡安価】↓1
1.逃亡成功(00~45)(ゾロ目は死)
2.逃亡失敗(46~99)

ワイルド

ネネ「それじゃあ、待っていますので、ごゆっくり♪」

---

---付近の路地---

花屋「えっと、いい天気ですね・・・。」

始「御託はいい。能書きなどは捨てて掛かってこい!」

花屋「私は非暴力主義者なので・・・。」

始「なら、俺から行かせて貰う。」

【Change】

【BGM:カリス激情】

カリス「来い。」

奇械人ガンガル「くそっ、こうなったら戦ってやるまでだぁ!!」

カリス「やはり・・・、敵か!」

ギィンッ!!

奇械人ガンガル「行くぞ、ガンガルスプリングアタック!!」

【Tornado】【Chop】

【スピニングウェーブ】

(ガンガルがチョップで迎撃される)

カリス「そんな見え透いた攻撃で、俺を倒す気か?」

奇械人ガンガル「ならば、ガンガルバズーカだ!!」

ドドドドドドドドドドッ!!(腹部の顔から砲撃が発車される)

【Reflect】

奇械人ガンガル「ギャァァァァァ!!」(ガンガルが反射された弾丸でダメージを受ける)

カリス「ケッチャコ・・・。」

【Tornado】【Drill】【Float】

【スピニングダンス】

奇械人ガンガル「こうなったら、奥の手だ!!喰らえ!!」

(ガンガルが腹の顔を射出するが、スピニングダンスに破壊される)

ドガッ!!(スピニングダンスがそのまま直撃する)

奇械人ガンガル(タイタン様・・・ブラックサタンの名を貶めてしまい、すみませぬ・・・!!)

ドガーン!!

カリス「俺の世界に手を出そうとする奴は、この様にムッコロス・・・。」

---

---付近のビル、屋上---

一つ目タイタン「ガンガル・・・!」ギュッ!!(拳を固く握りしめる)

一つ目タイタン「黒百合は捧げさせて貰う・・・。」

一つ目タイタン「俺の下で最後まで働いてくれて、感謝する・・・。」

一つ目タイタン「だが、立ち止まってなどはいられまい。」

一つ目タイタン「まだ、作戦は始まってもいないのだからな。」

一つ目タイタン「どこまで挽回できるかは分からないが、すぐにでも次なる怪人を送り込む計画を立てねば・・・。」

一つ目タイタン「だが、今のカリスは危険だ。BOARDが安全だった頃が懐かしい。」

一つ目タイタン(奴は幼少組が多少消えた事で、餓えた獣の様になっているのか?)

一つ目タイタン(大いに危険な存在だ、その点も計算しておかねばな。)

【安価】補充枠のライダー怪人(Turn 1死、補充要員)↓1

スパイダーイマジン


一つ目タイタン「BOARDか、例の撮影の際に相川始がアクマイザーに撃退されていたな。」

ゾル大佐「あいつは、この際放置しておいても問題はない。」

ゾル大佐…

---BOARD Production---

ネネ「あっ、始さん、戻ってきたんですね!」

始「ああ。」ニッコリ

ネネ「あの方は帰られたんですか?」

始「どうやら、別の日に出直すらしいよ。」

ネネ「そうですか、なんか残念です・・・。」

始「それでそちらは・・・天音ちゃん!!??」

鵜坂「誰それ、面白くない冗談ね。」

始(なんだ、この雰囲気の違いようは・・・。まさか、見舞いに行かなかったからぐれたのか!?)ズーン

ネネ「そうなんですよ!天音と本当に瓜二つで、天音が成長したらこうなりそうな感じですよね!」

鵜坂「へえ、そんなに似ているんだ?それはさておき、鵜坂律子よ。SRプロからの研修生という事。暫くの間、宜しく頼むわ。」

始「あ、ああ・・・BOARDの相川始だ。」

始(天音ちゃんに似ている子が悪い子の筈が無い。)(笑みを浮かべる)

鵜坂「そう。それで連絡する事も無ければ、私はネネと一緒にこの子の妹さんを見舞いにいく予定だから行くわね。」

始「なっ・・・?」

ネネ「そうなんです、なんか話していたら、妹の見舞いに是非行きたいって言ってくれて!」

始(また、新手なのか!?)

鵜坂(さて、後は邪魔なこいつをどうにかして排除したい所だけどね。)

鵜坂(なるべく穏便に行けと言われているけど、どうしようかしらね。)

栗原ネネ Turn 2 ↓1
1.相川始が使用しているデスクの引き出し内に小火を発生させる
2.城ヶ崎莉嘉が始を探していたという
3.天音の様に始さんと呼び、その後、魔女顔で呪うよといい、始に精神的ダメージ(大)を与える

2

警戒心 149+15=164/500
栗原ネネ 好感度 -12/300

鵜坂「だから、今日の所は残っていてね。」

始「それはできない!俺も天音ちゃんに会うなら付いていく!!」

鵜坂(面倒だね・・・ここは多少、傷を負って貰いますか。)

鵜坂「ねえ、始さん!お願い!」(天音声+上目遣い)

始「うっ、天音ちゃん・・・!」ウットリ

スッ(天音顔から、鵜坂の魔女フェイスに戻る)

鵜坂「うわぁ、何その反応。マジで引くんですけど。」

鵜坂「余り付いてくる、付いてくるってうるさいと、呪うよ?」

鵜坂「というか、良い大人が女子中学生に事ある毎に付き纏っているのってキモくない?」

始「キモい・・・!?それに天音ちゃんが俺を呪うって・・・!?」ガーン

鵜坂「ウチは魔女って呼ばれているからさ、これ以上、逆らうと呪うよ?」

始「うわぁぁ・・・!!」

始(天音ちゃんに似た子にこんな事を言われるなんて・・・俺は・・・。)ヨタヨタ(事務所の屋上に向け、走っていく)

---

鵜坂「で、これで良かったの?」

ネネ「有難うございます。妹は元気だった頃によく始さんと遊んでいたもので・・・。」

ネネ「始さんが来ると、自分の今の姿が嫌で、それを見られたって泣いちゃう事が多くて。」

ネネ「姉としては、少しだけほっとしているんです。」

鵜坂「まあ、魔女って言われるだけあって、演技派でしょう、私。」

ネネ「ええ、あの「始さん」は姉である私も耳を疑うレベルでしたし!」

ネネ「始さんには後でフォローをしておくとして、今はもう行きましょう!余り、天音を待たせてもいけないので!」

鵜坂「そう、じゃあ行きますか。」

ネネ(格好いい人だなぁ・・・妹もこんな風に成長してくれたら、お姉ちゃんは嬉しいけどなぁ・・・。)

栗原ネネ 好感度+(倍率×2)↓1
栗原ネネ Turn 3 【自由安価】病院に持っていくお見舞い品 ↓2

今日はここまで
ムッコロは戦意喪失しましたが、警戒心カウンターは一度開始すると最後まで永続します。
好感度を一度に40以上上げるとそれも加算されていく上に、500到達で強制的にライダー遭遇となります。
栗原姉妹+鵜坂のコンビは中々に面白そうですねw

【再安価】Turn 3 ↓1

乙です


奇械人ガンガル
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira100969.jpg

人間体
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira100970.jpg

アルター・ゾディアーツ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira100971.jpg

スイッチャー;鵜坂律子
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira100972.jpg




???「この世に25人しかいない奇械人たちを次々と……許せん!」
ブラックサタンの幹部は一人だけではない…

エレキイカを爆殺したりしてたのが信じられないぐらいのいい上司

14歳はロリじゃないじゃん、ムッコロ!
……と思ったけどこっちの感覚がマヒしてるだけだった

カリス、警戒心を無くすためにもご退場してもらった方が良いのだろうか?
それなら、元祖ライダー殺しのガニコウモルさん辺りに御足労を願うのだが…!

さて、シャルモンのケーキは高いだろうし、SRプロの経費で買える…かな?

九州遠征時のグランザイラス、仮面舞踏会でのテラー、レオみたいに何らかの機会で天王路、ニーサン、カテゴリーK×4のうち何人かでカリス討伐をしなければ

再開します。
泉のデレステ追加にただ歓喜w

>>541
画像感謝です!
もう一人のブラックサタン幹部も救出までは後一歩なのですが・・・w
基本奴もマキャベリストなだけで、怪人思いの奴という想定です。

>>543
茄子さんがいる以上、シャルモンのケーキは普通に経費で落ちますw
(紘汰の姉が普通に購入していたので、ケーキ5つの相場は\3000ぐらいでしょうし)

>>546
棚ぼた展開を待つか、戦闘特化の実働部隊で一気に消しに動くかは安価次第となります。
(ただ、動員した場合、警戒心がネックとなります)
年少組にカリス排除のトラウマを植え付けた場合、モバPが動きます。(カリスを消す上での必要経費とも取れますがw)

警戒心 164+15=179/500
栗原ネネ 好感度 -12/300 ⇒ 18/300

---病院、天音の病室---

ネネ「天音、来たよー!」

天音「あっ、お姉ちゃん、来てくれたんだ・・・。」

ネネ「そりゃあ来るよ、大事な妹なんだもん。」

天音「それで、そっちのお姉さんは?」

鵜坂「鵜坂律子よ、思ったより元気そうで何よりね。」

鵜坂「はい、これ最近女の子の間で有名なシャルモンって店のケーキね。」

(天音が凰蓮の書かれたシャルモンの説明カードを興味津々に読み、眩しい笑顔を鵜坂に向ける)

天音「わぁ、有難う、お姉ちゃん!!」

ネネ(天音がこんな嬉しそうな顔をするなんて、本当に久しぶり・・・。)

ネネ(それにシャルモンって確か高級ケーキ屋さんじゃなかったかしら・・・。)

ネネ(今日、知ったばかりの天音に対してそんなによくしてくれるなんて・・・。)

ネネ(始さんはそこらへんで拾ってきた貝殻とかを渡していたけど、誠意が違うのかしら。)

天音「美味しいよ、律子お姉ちゃん!」

鵜坂「そう、それなら良かったわ。」

ネネ(あんな顔もできるんですね。)

ネネ(本当に天音にこんなに良くして貰って・・・私は嬉しいです!)

天音「ねえねえ、律子お姉ちゃん、何かお外の話をしてよ!!」

鵜坂「そうねえ・・・。」

栗原ネネ 好感度+(倍率×3)↓1
栗原ネネ Turn 4 ↓2
1.幼少組の子供に付き纏うロリコンについて
2.天ノ川学園高校の魔女について
3.オカルトについて話す

警戒心 179+15=194/500
栗原ネネ 好感度 18/300 ⇒ 42/300

鵜坂「天音ちゃんってさ、オカルトに興味ある?」

天音「おかると?」

鵜坂「まあ、普通に説明できない様な奇怪な現象とかさ、幽霊の類とかを研究する物。」

鵜坂「それがオカルトだよ。」

天音「なんか、面白そう!」

ネネ「でも、そういうのって怖くないですか?」

鵜坂「大丈夫、今の事務所の子で私と凄く気が合う子がいるの。」

鵜坂「その子もオカルトとか幽霊の類が好きでね。」

鵜坂「実戦できたら、良いんだけど・・・怖いのは得意?」

天音「うん、大丈夫!!」

ネネ「私はちょっと苦手ですが、律子さんがやってくれるなら楽しみです!!」

鵜坂「まあ、過度な期待はしないで頂戴ね?」

鵜坂(さて、どうオカルトについて知って貰おうかしらね・・・。)

栗原ネネ Turn 5 ↓1
1.小梅に電話を掛け、案を打診する
2.紙に適当な錬成陣を書き、それを天音に持たせたアルターのペンダントで焼き払う
3.幽霊博士に電話を掛け、プランBを実行して貰う

プランBって、何するつもりだったんだよ…!

>>556
基本的に平和な流れで、UFO(ラジゴーン操作)でも窓枠に近づける作戦でしたw

警戒心 194+15=209/500(警戒心:効果発動)
栗原ネネ 好感度 42/300 ⇒ 27/300

鵜坂「そうね、色々とオカルトについて知って貰いたいから・・・。」

鵜坂「ちょっと準備してくるわね。」

ネネ「あっ、別にそこまでして貰わなくても・・・。」

鵜坂「私は本格指向なの。」

天音「わぁ、楽しみ!!」

鵜坂「じゃあ、少し待っていてね。」

---

---病院、外---

ピピピ・・・

小梅『はい、小梅だよ・・・?』

鵜坂「あっ、小梅。私だよ、律子。」

小梅『あっ、電話してくれたんだ・・・。それで、どうしたの・・・?』

鵜坂「それが今、オカルトを是非体験したいって子の所にいるんだけど・・・。」

鵜坂「小梅ならどうすればいいか分かると思ってさ。」

小梅『わぁ♪・・・あの子も嬉しがっているよ。』

小梅『それなら、ポルターガイストやら、驚かすやら・・・色々方法はあるよ?』

鵜坂「うーん、どうするか?」

小梅『今、ここに数名の怪人達がいるから、適任に向かって貰う事にするね?』

鵜坂「そうか、なら頼んだ!」

小梅『それで、どうするの?』

鵜坂「そうだな・・・。」

栗原ネネ Turn 6 ↓1
1.ポルターガイスト
2.急に部屋の電気が消えた後に怪人登場
3.急に部屋の電気が消え、奇怪な老婆の声が響き渡る

---天音の病室---

ネネ「律子さん、遅いね・・・。」

天音「でも、楽しみだねー!!」

パッ(部屋の電気が消える)

ネネ「何、なんなの・・・!?」

天音「お姉ちゃん、怖い!!」

ヒヒヒヒヒヒッ!!

(不敵な笑い声と共に部屋の一角に青い顔が浮かび出てくる)

ネネ「いやぁぁぁぁ!!」(ネネに変な冠が軽く巻き付く)

ネネ(オカルトって本当に存在するの・・・。)ゾーッ

ネネ「お願いです、妹だけは、妹だけはぁ!!」

ヒヒヒヒヒヒッ!!

天音「えっ、本当にオカルトなの、すごーい!!」

ユリシーズ「大予言者、ゴッドラダムスの大予言を伝える!!」

ユリシーズ「君は近い内に全快する!」

天音「本当!!」

ネネ「えっ、ええっ・・・!?」

ユリシーズ「オカルトを信ずる者に幸あれ。」

(ユリシーズが消え、部屋の電気が付く)

---

ネネ「なんなの・・・ふぇぇ。」ガタガタ

天音「ゴッドラダムスさん、有難う!!」

鵜坂「急に叫び声がしたけど、何かあったの?」

ネネ「律子さん!!」バッ!!

ネネ「変な青い顔の草を付けた変人が!!」

鵜坂「それは・・・。」

栗原ネネ 好感度+(倍率×2.1)↓1
栗原ネネ Turn 7(ラスト)↓2
1.大予言者ゴッドラダムスについて語る
2.今はネネをなだめる
3.天音にオカルトについてどう思ったかを聞く

警戒心 209+15+15+44=283/500
栗原ネネ 好感度 27/300 ⇒ 71/300

【好感度倍率後ゾロ目(44)任務放棄発動 ムッコロ残機発動】

鵜坂「それはね、大予言者ゴッドラダムスよ。」

ネネ「ゴッドラダムス?」

鵜坂「本当に救われるべき人の前に現れ、その人たちに重要な啓示を残していく。」

鵜坂「そんなレアなオカルト現象よ。」

鵜坂「まさか、私がこの錬成陣を使った実験をやろうとしている時に・・・。」

ネネ「その人がこんな冠を置いていって・・・。」

鵜坂「それは・・・!」

---

風見「先ほどホッパーで探知した変な反応はここからか・・・。」

風見「デストロンの改造人間がこの病院に潜んでいる可能性もある。」

風見「まずは、先ほど電話していたあの少女に話を聞こうか・・・。」

始「お前、この病院に何の用だ?」

風見「誰だ、君は。俺は忙しいんだ、後にしてくれないか。」

始「待て、質問に答えろ。」

風見「あそこの病室に向かった少女に少し話を聞きたくてね。」

始「天音ちゃんに似た子に、何をする気だ!!」

風見「落ち着いてくれ、俺はまだ何も・・・。」

始「天音ちゃんがどんなに俺を見捨てようと、俺はネネちゃんと天音ちゃんを守る!」

【Change】

カリス「ウガァ!!」

風見「その外見、怪人か?変身ッ、ヴィスリャァァ!!」

V3「そこを退いて貰おうか!」

---

鵜坂「それは、ゴッドラダムスの冠・・・置いて行かれた場合は予言が的中するの。」

天音「本当!」

ネネ「じゃあ、あのオカルト現象は・・・本当に天音が良くなるって事なのね・・・。」

ネネ「ははっ、良かった・・・良かったよぉ・・・!」

鵜坂「ええ、本当に良かったわね。」

天音「律子お姉ちゃん、私これからオカルトを信じるよ!!」

鵜坂「ええ、色々と教えてあげるわ。」

鵜坂(ちょっとしたオカルト話だったけど、いい風に働いたかしら・・・。)

栗原ネネ 好感度+(倍率×3.2)↓1

警戒心 283+188= 471/500(警戒心:効果発動)
栗原ネネ 好感度 71/300 ⇒ 259-30=229/300

最終結果:栗原ネネ 好感度 229/300
勧誘フェーズに移行します

鵜坂「それで、そのゴッドラダムスの予言なんだけど・・・多少風水も関係があってね。」

鵜坂「この病院から別の病院に移った方がいいわ。」

天音「本当、丁度ここからの景色にも飽きて来てたんだー!!」

ネネ(でも、この病院から移すとなら設備費用なんかも掛かるし・・・。)

ネネ(また、これだけの部屋に空きがある病院を探さないといけないのかな・・・。)

鵜坂「その事でネネ、貴方に少し話があるわ。」

---

---病院、屋上---

鵜坂「まあ、貴方たち家族が最先端医療を求めて彼女をここに入れた事は分かるわ。」

鵜坂「でも、ネネのいう予言の、近い内に、という曖昧な口調は即ち、風水の悪さを暗示しているの。」

鵜坂「でも、私の伝手でそこをどうにかする手はあるわ。」

ネネ「それは?」

鵜坂「私の事務所は多岐に渡る事業領域に手を伸ばしていてね。」

鵜坂「貴方が私たちの事務所に移籍してくれるのなら、そこの病院に空きを作れるわ。」

ネネ「えっ・・・えっと、それは・・・。」

鵜坂「まあ、胡散臭い話って思われて、相手にされないのが妥当な線よね。」

鵜坂「でも、オカルトを信じる身としてはゴッドラダムスの大予言は絶対なの。」

鵜坂「オカルトだって、一笑に付してもいいけど・・・これはチャンスなのよ。」

鵜坂「妹の事を本当に大事に思っているのなら、少し考えてみて頂戴?」

ネネ(天音の為・・・でも、私は・・・。)

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+ゴッドラダムス補正10%
=10%+22%+10%
=42%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~42(成功)、43~00(失敗)

ネネ「ごめんなさい・・・。」

ネネ「私にはゴッドラダムスっていう物がよく分からないし・・・。」

ネネ「そんな天音が治る確証の無い話には乗れません。」

ネネ「私はアイドルになる上で、そう軽々しく自分の意志を曲げる気はありません。」

ネネ「私は今の事務所でしっかりアイドルを目指していく積りですので・・・。」

鵜坂「そう。別に責めはしないけど、貴方はきっと後悔するわ。」

鵜坂「ゴッドラダムスは予言を端的にいうからね。」

鵜坂(少々、こじつけがましい言い方になっちゃったかしらね?)

ネネ「後悔をするかしないかは私が決めますので。」

ネネ「今日の所はお引き取り下さい。」

鵜坂「分かったわ。」

鵜坂「でも、これだけは言っておく。貴方の妹は、快復するわ。」

鵜坂「ただ時間は掛かる。それは、貴方の意気込み次第でどうとでも変えられるって事を。」

ネネ「そうですか・・・なら、私はオカルトなんて信じません。」

ネネ「貴方はどんなに天音に似ていようと、天音ではありませんから。」

---

鵜坂(勧誘は失敗かぁ・・・。)

鵜坂(意気込んで行った割には爪跡を残した程度だったわね。)

鵜坂(はぁ、気晴らしに朔田にでもメールしようかしら。)

【Episode 70】Kangaroo Frenzy Failure

---病院の近くの丘---

ジャーク将軍「この様な所にいたのか、タイタンよ。」

一つ目タイタン「ジャークか、珍しいな。」

ジャーク将軍「余も出歩きたい時もあるさ。」

一つ目タイタン「そうか。今の私は・・・少々、風に当たりたくてね。」

ジャーク将軍「実の部下が討たれたとなると、お前の心中もさぞや苦しかろう。」

一つ目タイタン「信じて送り出した。そして、ライダーに出会ってしまった。」

一つ目タイタン「その悲運は、変えられない。」

一つ目タイタン「だからこう空に向け、やるせなさをぶつけなければやっていられんさ。」

ジャーク将軍「此度の作戦はゾルの采配に難があったとみるべきだな。」

一つ目タイタン「だが、今までの結果だけを見てきた奴を攻められはせぬ。」

一つ目タイタン「今は前を向いて進むしかないという事さ。」

ジャーク将軍「うむ。余がもし同じように道を踏み外しそうな時はタイタン、お主に色々と任すぞ?」

一つ目タイタン「善処しよう。それでは、次なる作戦を考案するとしようか。」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production
5.京都・奈良(勧誘)
6.北海道(勧誘)
7.九州(勧誘)
8.四国(勧誘)
9.459プロ(超高難易度、モバPの執念で最終計算-50%)
10.海外遠征
11.???

今日はここまで
やはりBOARD勧誘は・・・何かに呪われてますねw
次の勧誘は戦闘特化を出して、勧誘を更に有利に運ぶのも手です。
四国勧誘は、ユッコが加入した事で、送る奴を送れば面白い事が展開できそうですねw

乙です

BOARDでの勧誘が妙に戦績が悪いのは統制者って奴の仕業なんだ

クライシスランド計画の二名(特にシュライジン)を送ったら通りすがりの宇宙刑事がスポット参戦しそうな予感…

乙です

四国か……誰を送ろう?
いまだにPのいない勢力の怪人にでもしようかな

再開します

>>575
あの渋いOPをバックに現れるんですね、わかりますw

>>577
それだとした場合、グロンギとドグマですかね?
グロンギのズ集団か下位メ集団はゲゲルゲージが追加され、バーストで即退場となります。(ゴ集団はOK)

一つ目タイタン「ここは四国遠征と行こうじゃないか。」

ジャーク将軍「四国か・・・ゲドリアンとボスガンの行っておる作戦について報告を聞きたいと思っておった所だ。」

一つ目タイタン「それは丁度都合が良かったな。」

一つ目タイタン「ただ四国といえば、南光太郎が現れてもおかしくはない。」

ジャーク将軍「万一奴に捕捉されてしまえば一巻の終わりともなり得る。」

ジャーク将軍「細心の注意を払って、事に当たる必要性がある。」

一つ目タイタン「それでそれはどの様に遂行する積りなのだ?」

ジャーク将軍「一風変わった体の作戦なのだが、故に警戒はされ難いとみる。」

ジャーク将軍「詳しくは選抜した二人の怪人の詳細を見て貰えばわかる。」(書類を手渡す)

一つ目タイタン「ほう、この二体か・・・中々、エキセントリックな作戦が期待できそうではあるな。」

【安価】ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)↓2、↓4

---四国、高知県---

ドクバリグモ「ここが四国か・・・。」

月影「確かに中々の景色ですね。」

ドクバリグモ「高知では一度SS装置を用いた作戦がV3の手によって瓦解している。」

ドクバリグモ「その為、今回は油断しない!」

月影「殊勝な心掛けです。それに四国といえば、クライシスの一大作戦が展開されている場所らしいじゃないですか。」

月影「運が良ければ、RXと相見える事も出来そうですね。」

ドクバリグモ「お前はそれを運がいいというが・・・幹部の余裕か?」

月影「そんな物さ。」

ドクバリグモ「今回の作戦は、SS装置の設置を敢行すると共に勧誘を行うという物になる。」

月影「例の四国空母化作戦の布石という訳か。それは幹部として実行せざるを得ないな。」

ドクバリグモ「今日の午後に技師が、桂浜の海岸線に到着する予定だ。」

ドクバリグモ「SS装置さえ設置できれば、ジャーク将軍の勧誘の様な手法を能動的に引き起こせる様になる。」

月影「Super Sleep(SS)装置でしたね。素朴ながら、恐るべき装置だ。」

月影「お前は勧誘と設置を急げ、不穏分子がいた場合、私が叩こう。」

月影(そして、門矢司・・・貴方を倒す前の準備運動には最適ですね。)

ドクバリグモ「感謝するぞ、月影ノブヒコ!!」

月影「では、我々の作戦を始めようじゃないか。」

【Episode 71】Eccentric Hypnosis

【遭遇安価】↓1
1.繁華街
2.海外線
3.桂浜にて待機する
4.腹が減ったので、屋台に向かう

1

ドクバリグモは人間態が一応あったと思うのですが…

>>588
劇場版の黒服の男がいましたねw 今から導入しますw

---繁華街---

黒服「さて、繁華街に来るのならこちらの姿の方が都合もいいだろう。」

月影「まあ、これで傍からは男の二人旅に見えるだろうしね。」

黒服「そういえば、この先、四国の山奥を探索する事があるのなら、とある鉱石を探すのも面白い。」

月影「鉱石?」

黒服「名はサタンニウム・・・幻の超放射能元素と呼ばれ、俺が一度争奪戦に参加した。」

黒服「どうやら、四国の山で稀に採取できるそうだ。」

黒服(だが、あの忌々しい大砲野郎だけは許さねえ・・・。)

月影「おや、あそこの少女たちなどは有望そうではないですか?」

黒服「うむ、確かにでも二人ともタイプは完全に違う感じだ。」

月影「二兎を追う者は一兎も得ず。」

月影「丁度店に入っていきますね。どちらに声を掛けますか?」

黒服「そうだな・・・。」

【安価】↓1
1.ゲームセンターに入っていく少女
2.サーフィン用品の専門店

黒服「ここはあのゲームセンターに入っていく少女だ。」

月影「分かった、では入ろうか・・・。」

---

---ゲームセンター---

月影「これはたまげたな・・・。」

黒服「あの格闘ゲームで15連勝・・・?」

黒服「見た感じ、戦闘バランスはしっかりした感じのゲームだが・・・。」

黒服(それに見覚えのある面々が出ている様な印象が・・・。)

黒服(まあ、話の糸口は見えた。)

黒服「君、少しいいかな?」

???「ん~?おじさん誰?」

黒服「単なる旅行者なんだけど、随分と強いんだね。一戦どうかな?」

黒服「俺も若いころは中々ゲームをしてきたんでね・・・!」

紗南「おおっ、挑戦者は大歓迎だよ!!」

紗南「あたしの名前は三好紗南!結構なゲーマーなんだ!」

紗南「この店は他では見かけないコアな筐体が多くてね。」

紗南「まずはどの筐体で戦う?」

黒服(双葉杏ちゃん開催、ショッカー怪人ゲーム大会で17位に輝いた実績を見せてやる!)

紗南「いい表情だねー、燃えてくるね!!」

三好紗南 初期好感度 ↓1
三好紗南 Turn 1 対戦する筐体(全てPS2準拠) ↓2
1.仮面ライダー
2.仮面ライダーV3
3.仮面ライダークウガ
4.仮面ライダー555

三好紗南 好感度 95/300

黒服「じゃあ、仮面ライダーV3で行こうか。」

紗南「おーっ、屈指のキャラゲーを選ぶなんて流石だよ!!」

紗南「コマンドも充実しているから、ただ必殺技を入力するだけの戦いになりづらいし。」

紗南「あたしは強いよー!!」

シュッ、シュッ、シュッ、キェェェェ!!!

紗南「あたしは死人コウモリ一択かな!あっ、変身ギミックはつけておくね。そっちの方が燃えるし!」

黒服(まさか自分の同僚たちが戦うゲームをやる事になるとは・・・。)

黒服(それに敵がツバサ大僧正か・・・。)

黒服(だが、これはチャンスなのでは・・・!)

黒服(ツバサ大僧正と言えば、デストロン内で気取っている野郎の代名詞・・・。)

黒服(それをたとえ、ゲームだとはいえ、倒したとあったら、酒の席でのネタになる。)

黒服(負けられなくなったな!)

黒服「じゃあ、俺は・・・。」

黒服(どうせだし、同僚かネタを使って、負けたら後で愚痴ろう。)

三好紗南 Turn 2 使用キャラ↓1
1.ジシャクイノシシ
2.親衛隊戦闘員
3.カニレーザー
4.デストロン首領
5.カマクビガメ
6.立花藤兵衛

シュッ、シュッ、シュッ、ゼハァハァハハハハ!!

紗南「えっ・・・マジでやる感じなんだね・・・?」

黒服「相手が死人コウモリを使うなら、こちらも最強キャラを出さざるを得まい。」

紗南(このゲームの首領はごく短い隙の後に連続したダメージが稼げる球体攻撃があるから、距離を離したらこっちが不利だし・・・。)

紗南(接近した場合は、通常必殺の回転鎌攻撃が来るから、一回貰えば、2連でHPをごっそり持っていかれるし・・・。)

紗南(極めつけに変身前が存在しない・・・これじゃあ変身の隙に球体を重ねられるよ・・・。)

黒服「じゃあ、始めようか・・・。」ニコニコ

紗南「首領って出禁じゃないの?」

黒服「大会ならそういっても過言じゃない性能だが、今はフリープレイだ。」

黒服「さて、始めようか・・・。」(ゲス顔)

紗南「くそーっ、大人げないなぁ!!絶対勝ってやる!!」(筐体にて向き合う)

紗南(活路は投げだね・・・死人コウモリの高速回転が決まれば・・・!)

紗南(後は安定距離からのヒマラヤの悪夢で勝てる!)

【デストロン首領 対 死人コウモリ】
【Round 1】
【ファイト!】

三好紗南 Turn 3 勝敗 ↓1
1.スペックで完封勝利【2-0】(00~25)
2.実力伯仲の名勝負【2-1】(26~50)
3.健闘した物の一歩及ばず(51~75)
4.完封負け【0-2】(76~99)

紗南「様子見はしない!!」

(ツバサ大僧正が突っ込む)

黒服「甘い。」

ヒュッ、ドガッ!

紗南「通常攻撃!?」

紗南(首領だから吹き飛ばされ補正が・・・!)

黒服「はい、残念♪」

シヌノダ!ドガッ!!、ドガッ!!、ドガッ!(球体攻撃でツバサ大僧正のHPが5割削られる)

シヌノダ!(そのまま起き攻め回転鎌攻撃でKO)

ゼハァハァハハハハ!!【勝利】【0-1】

黒服「じゃあ、もう一度同じ手で!!」

紗南「甘いね♪」

(足払いで首領をこかし、その隙に変身モーション)

(そのまま、空中コンボをヒマラヤの悪夢で〆てKO)

キェェェェ!!!【勝利】【1-1】

紗南「まだ負けないよ!!」

黒服「なら、最後は投げ始動で!!」

(5回ほど投げ攻防が続き、首領が投げられる)

コウソクカイテンッ!!

黒服「くっ、だが、距離が離れた、ここは球体で!!」

紗南「そのHPじゃ下策だよ?」

キェェェェ!!(いつものSEでヒマラヤの悪夢が刺さる)

【ノックアウト!】

キェェェェ!!【勝利!】【1-2】

---

黒服「負けたよ・・・。」

紗南「いやー、でも危なかったよ、冷や冷やする勝負で楽しかったよ!!」

黒服「それは何よりだよ。」

紗南「楽しかったし、何か別の筐体でもプレイする?」

黒服「そうだな・・・。」

三好紗南 好感度+(倍率×2.3)↓1(一勝ボーナス)
三好紗南 Turn 4 ↓2
1.くやしいので、V3に連コする
2.仮面ライダーに移動
3.仮面ライダー555に移動
4.結構遊んだので、桂浜に向かう

今日はここまで
PSの仮面ライダーV3は>>1的には最高の仮面ライダーゲームだと思ってますw(ゲームバランスはあって無いような物ですがw)
(特に首領は発生の速い鎌で3割、起き攻め球体で5割という恐ろしいスペックを持ってますw)
そして、見計らったかのように来るゾロ目w ゲーム中の二人を守る為に月影さんが奮闘する感じですねw

乙です


ユリシーズ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira101105.jpg

人間体(ゴッドラダムス)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira101106.jpg

ドクバリグモ
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人間体
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死人コウモリ
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=ツバサ大僧正
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デストロン大首領
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タイホウバッファロー(俺味方にも当たるって言ったのに上司が…)
個人的にはタイホウバッファローは悪くなかったと思うの…

シャドウムーンの名を冠するP2人が担当するアイドルのユニット……
ユニット名はダブルシャドウですね!
……あれ、何だかすぐに退場しそう…

一人黙々と四国の岩盤を溶かし続けるシュライジン…


しかし、ここでの月影ノブヒコはどんな扱いなのやら
アポロガイストの同型(親戚)の改造人間ではなく、ノブヒコもキングストーン持ってるだろうからどうすれば…
鳴滝の様に別の世界から来たことにするか…?

乙です

ジェネラルの方のシャドウも早く助けないとな…

デルザーグリードでもシャドウ救出イベって発生しますか?

ガランダーグリードでゼロ大帝
デルザーグリードでジェネラルシャドウ
ネオショッカーグリードで魔神提督か…

346にデルザー送ったらターン選択肢に出るんじゃない?
個人的にはWタカロイドでユニット組んでほしい

HEROSAGAでショッカーグリードがショッカーライダーに化けてたから他の人造グリードもショッカーライダーに化けたりできないかな。
アイドルの警戒心を解く為とかに

再開します

>>607
画像感謝です!
大砲バッファローは悪くなくとも、殺された側からはその事情が分かっていない状態ですw(和解可能性あり)
(その場合、ヘイトは上司へ集中しますがw)
シュライジンは報われない奴ですね(もし勧誘に出たら、RX+ギャバンに襲撃されるという・・・w)

>>609
鳴滝と同じく異世界から来た想定です。
ただ、創世王からしてみれば、キングストーン持ちのイレギュラーが現れた形です(しかも勝手に自分の名前を名乗っている)
創世王からのヘイトは凄まじいでしょうね(邪眼からも狙われていてもおかしくない筈ですw)

>>610>>611
一応発生しますが、救出するには一応デルザー幹部の方が安定します(結構な高難度)
ゼロ大帝は失踪場所が未定なのが、ネックですねw【とある場所で選択肢で遭遇(偵察特化必須)】

>>612
芳乃+志保さんですねw いつか描写したいですねw

>>613
人造グリードは基本的にそのままでいく事を考えています。(ショッカーグリードの前例から)

---繁華街---

光太郎「キングストーンが反応している・・・!?」

光太郎「この感じ、信彦がどこかにいるのか!?」

光太郎(杏子ちゃんから連絡が来た時は耳を疑ったけど・・・。)

光太郎(信彦がまだ信彦としての心を失っていないのだとしたら!)

光太郎「俺は信彦に会わなければならない!」

---

---ゲームセンター---

月影(この感覚・・・ついにお出ましの様ですね。)

月影(場所を移しましょうか。)

---

---海岸線---

光太郎「信彦ォォォォ!!!どこだ、信彦ォォォォ!!」(アクロバッターを止め、砂浜に向かって叫ぶ)

月影「初めましてかな、RX。」

光太郎「お前は、信彦じゃない・・・!お前は誰なんだ!!」

月影「可能性の分岐とでもいいましょうか・・・。」

月影「まあ、それの意味を貴方に話した所で、意味などは無いのかもしれませんがね。」

シャドームーン「今はただ、戦おうじゃないか。」

光太郎「お前は・・・!」

光太郎「その姿を見せた以上、俺がゆ゛る゛さ゛ん゛!!」

光太郎「変、身ッ!」

RX「俺は太陽の子!仮面ライダーブラック、RX!」

RX「シャドームーンの姿を持つ、お前には話を聞かせて貰う必要性がある!!」

RX「行くぞ!!」

シャドームーン(時間は稼ぐ、勧誘は任せたぞ・・・ドクバリグモ!)

---

三好紗南 好感度 95/300 ⇒ 189/300

【ゾロ目(88) 任務放棄発動 月影ノブヒコ:幹部補正発動】

---ゲームセンター---

黒服(あれ、月影ノブヒコの姿がない。まあ、いいか。)

黒服(今はゲームだ。)

紗南「じゃあ、次はこれにしようよ!」

紗南「仮面ライダー555。通称、連打ゲーだよ。」

黒服「連打ゲー?」

紗南「このゲームにおける必殺技は2種類あって、アシスト必殺と通常必殺があるの。」

紗南「だけど、そのどちらも熾烈な連打バトルを勝たないと刺さらないってわけ。」

紗南「あたしは連打ゲーでは負け無しだよ!!」

紗南「したがってこの勝負もあたしが貰った!」

黒服「それは大きく出たね。」

黒服(ここは圧倒する・・・それでさっきの雪辱を晴らす。)

紗南「あたしはデルタでいくね!」

黒服(さて、俺は・・・。)

三好紗南 Turn 5 使用キャラ ↓1
1.クロコダイルオルフェノク
2.ロブスターオルフェノク
3.オートバシン
4.仮面ライダーカイザ

ピピピピピッ!

ヤメロ、カカワリタクナインダ

【BGM: el silencio】

紗南「勝負はワンラウンドだよ!!」

黒服「了解だ!!」

紗南「最初から攻めていくよ!!」

(デルタが攻撃してくるが、オートバシンが的確にそれを見切り、一方的にデルタを押していく)

紗南「えっ!?」

黒服「こいつも隠しキャラの端くれ。」

黒服「ある程度の発生保証はある。」

紗南(そろそろ5割削られる!)

紗南(でも、ここからなら、巻き返せる!)

【BGM: The People With No Name】

ズィーン!

紗南(この攻撃なら!!)

黒服(これは、Smart ZECTの最新鋭のバイク兵器・・・!?)

黒服(面白い!)

紗南「さあ、連打ゲーの始まりだよ!!」

三好紗南 Turn 6 デルタのアシスト必殺(ジェットスライガー)の発動是非
1.三好紗南の連打回数 ↓1
2.黒服の連打回数 ↓2

紗南「連打であたしに勝とうなんて、甘いよ!!」

紗南(ただ、必殺技ゲージは余り貯まってないから、ここはいっそ、レベル2で!)

【Ready】

紗南(これでデルタの攻撃には強い怯み効果が追加されるし、このまま普通に行くよ!)

---

黒服(状況は一転して不利か・・・。だが、紗南はルシファーズハンマーを捨てた。)

黒服(こちらの残りHPは2割、それにオートバシンはアシストを持たない。殴り倒す寸断って訳か。)

黒服(というよりも、アシストがあっても必殺で〆るのがゲーマーって物だ。)

黒服「だから、後攻撃を一発当てられれば!!」

ドガッ!!(フルゲージ)

紗南「あっ!?」

ズィーン!

黒服「これで、勝敗は決まる・・・。」

紗南(また連打ゲーの時間だね。あたしの連打術を見せてあげるよ!!)

黒服「悪いがここは勝つしかないんでね!!本気で行かせて貰う!!」

三好紗南 Turn 7(ラスト) オートバシンの必殺技の発動是非
1.三好紗南の連打回数 ↓1
2.黒服の連打回数 ↓2

【ゾロ目(22)任務放棄発動】

紗南(また、連打で・・・!)

紗南「えっ、こんな時に指が攣って・・・!」

黒服「おりゃあ!!」カチカチカチカチッ!

ゴォッ!!(オートバシンが突撃し、デルタを背中からゼロ距離で撃ちまくる)

【You Win】

---

紗南「負けたよ・・・。」

黒服「いい戦いだったよ。」

紗南「でも、黒服さんとはこれでおあいこだね!」

紗南「ねえ、次はどのゲームをプレイする?」

黒服(勝った事で歩み寄られたか。)

黒服(だが、月影は一体どこに行ったのだ?)

---

三好紗南 好感度+(倍率×5.2)(逆境からの勝利)↓1

最終結果:三好紗南 好感度 189/300 ⇒ 662/300(最高好感度値更新)
勧誘フェーズに進行します(好感度カンストの為、生存可能性安価が出ます)

---海岸線---

RX「RXキック!」

シャドームーン「シャドーキック!」

ドゴーンッ!

RX「強い・・・だが、お前は信彦では無い!」

シャドームーン「それがどうした!これで終わりだ!!」

シュッ!!(遠くから謎の攻撃がシャドームーンを直撃する)

シャドームーン「なんだ・・・!?」

ZX「筑波先輩が傷を負った九州区域を見て回る帰りの積りだったが・・・。」

ZX「手を貸すぞ、RX!だが、こいつは倒していいのか!?」

RX「村雨先輩!大丈夫です、こいつは俺の知る信彦ではありません!」

ZX「なら、遠慮は必要ないってわけか。なら、こっちの攻撃に合わせろ、RX!」

(ZXがマイクロチェーンでシャドームーンを捕縛し、振り回した先でRXがバイオライダーに変身しスパークカッターでシャドームーンを切り裂く)

シャドームーン「ぐぉっ、馬鹿な・・・!?」

ZX「今だ!!ZXイナズマキィック!!」

ドゴーンッ!!

ZX「今だ、行け、RX!!」

シャドームーン「くそっ、私はこんな所で・・・!」

【生存安価】↓1
1.奇数:生存
2.偶数:死亡

やってしまった.....

>>633
運ゲーなのでノープロブレムです。
しかし、1勧誘も終わる前にゾロ目が2回来て、幹部が退場するとはw

RX(このシャドームーンが一体何者かを俺はしらない・・・。)

RX(だが、このシャドームーンもまたゴルゴムが生み出した負の遺産なのなら・・・。)

RX(俺が引導を渡す!!)

RX「ゴルゴムの悪の遺産は俺がゆ゛る゛さ゛ん゛!!リボルケインッ!!」

シャドームーン(くそっ、動け!!動かないのか・・・!?)

ドスッ、バーッ!!(リボルクラッシュがシャドームーン(月影)に刺さる)

シャドームーン「馬鹿な・・・私がこんな所で・・・。」

シャドームーン「門矢司とも会えずに・・・こんな所で私の作戦はぁぁぁ!!」

RX(信彦・・・お前ともまたこうやって戦うしか道はないのか・・・!?)

一欠(横でZXもポーズを取る)

ズドガーン!!

RX「助かりました、先輩!」

ZX「問題ない、ただ四国には何かがある。引き続き警戒に当たろう。」

ZX「そして、君もまた君の追う信彦君との決着を付けねばなるまい。」

RX「ええ、その為に俺はもっと強くならないといけませんね。」

---

---ゲームセンター---

紗南「ねえねえ、次は何を遊ぶ?」

黒服「遊びたいのは山々だけど、この後、少し用事があってね。」

紗南「用事かー、残念だよ。」

黒服「でも君とのゲームは久々に熱中できたよ。」

紗南「あたしもだよ、黒服さんなら、あたしの好敵手になれるなって!」

黒服「そこで一つ提案なのだが、紗南よ、アイドルになってみる気はないか?」

紗南「えっ、アイドル?どう繋がるの?」

黒服「俺はアイドル事務所に勤めていてね。そこの設備なら、アイドルなら充実した設備が用意されていてね。」

黒服「勿論そこには凄腕のゲーマーもいる。」

黒服「大画面の液晶に、据え置きゲーム機、そして多くのゲームも置かれている。」

黒服「少し待っていろ。」

黒服「こんな感じだ。」(杏用休憩ルームの写真を見せる)

紗南「えっ・・・アイドルってこんな設備が使えるの?」

黒服「ああ、それで俺は君から光る何かを感じた。」

紗南「でも、あたしアイドルとか考えた事も無かったけど・・・。」

黒服「最初の動機が何であろうと、踏み込むのなら、手助けはするさ。」

黒服「まあ、結論は急がない。もし、話に乗ってくれるのなら、今日の夜7時に高知駅で落ち合おう。」

黒服「では、な。」

紗南「あっ、行っちゃった・・・うーん、どうしようかなー・・・。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+ダブルスコアボーナス10%
=10%+66%+10%+10%
=96%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~96(成功)、97~00(失敗)

---夜、高知駅---

黒服(一応、SS装置の設置は成功した。)

黒服(これからの遠征では圧倒的な能力を発揮するだろう。)

黒服(だが、本部からの連絡では月影ノブヒコが討たれたとの事だ。)

黒服(そして、本部からは任務続行を危険だとして、俺に帰還命令が下った。)

黒服(そして、紗南は結局来てくれなかった。)

黒服(分かり切っていた事とはいえ、任務は失敗という事になる。)

黒服(どうしようもない、やるせなさだけが残る遠征となった。)

黒服「四国・・・いつかまた俺はここに戻ってくる・・・。」

黒服(月影ノブヒコ・・・俺は貴方の犠牲は絶対に忘れない。)

黒服(さて、本部に戻ったら、ギロチンザウルスと月影さんの墓に黒百合でも供えようか。)

【Episode 71】 Eccentric Hypnosis Failure

今日はここまで
今日はゾロ目神ご満悦の流れですねw
(遠征は成功数+1の勧誘チャンスが与えられるのですが、初期メンバーが1名勧誘時に死亡+勧誘失敗の場合は作戦失敗扱いとなります)
起こる可能性は限りなく低いと思ってましたが・・・起こる物ですねw

さて、ここでバレンタイン絡みの短編、もしくはそれ絡みの本編を展開しようと考えています。
1.バレンタイン短編
2.バレンタイン絡みの本編
【安価】↓1~3

では、バレンタイン短編で進行します。
その上で、短編案を募集しておきます。(SRプロ以外の他事務所でのバレンタイン描写も可)

【自由安価】短編案(何でも可、その中から一つ書きます) ↓1~3

SRプロアイドルによる怪人達へのチョコ配布会

菓子作りが得意な怪人の指導の下チョコ作りに奮闘するアイドル&怪人たち

SRプロ主催 所属アイドル達による創作チョコデザートコンクール

なんと酷い…

投稿時間が割とキツい…

まさか、こんな結果になるとは……!
今回はコンマ神が愉悦ってたんだろうか?

グロンギは面倒な性質してるなぁ……これは、ゴ最強(笑)のジイノさんに遠征を行かせてみたいな
まぁ、その場合はジイノさんに補正が一つはついていると思いたいw

コンマ神「もっとゾロ目を出して、もっと僕を笑顔にさせてよ!」

乙です

結論:幹部キラーのてつをと見敵必殺なムッコロは要警戒

今回は戦果がない分あの北海道遠征の時よりも悲惨だな…

そろそろオーバーロードPも見たいな
重度のかな子ファンのデムシュ
雫親衛隊の中心の一人のグリンシャ
梨沙のトラウマスイッチ候補のシンムグルン
戒斗さんのロード・バロン化フラグ持ち&色々やらかしそうなレデュエ
割と話せるデュデュオンシュ
ラスボス担当のロード・バロン

出禁枠のロシュオはともかく、仮面ライダータイラント(オーバーロード態)は出せますかね?

今さらだが一応SS装置という戦果はありましたね…

しかしRXとZXに場合によってはギャバンって四国もかなりの危険地帯だな…

雑談は賑やかなわりに開始すると途端に少数のみがID真っ赤になるな
参加したくても開始時間きつすぎる…

再開します
予想に反し、安価の>>649>>650が一つの短編としていけそうなので、折角のバレンタインなので二つ短編を書く形でいきます。
まずは>>651から描写します。

>>652>>658
夜の方が筆が乗るとはいえ、多少投稿を早めるべきでしょうねorz

>>654
コンマ神=ダグバwww ジイノさんなら、多分成功するポテンシャルを持っていますねw

>>655
現状その二つが重なりそうなBOARD勧誘が地獄絵図になりそうですねw

>>656
オーバーロードは濃いですからねww(ロードバロン以外は基本選択可です)
(*ユグドラシル解禁まで置いておく手もあります)
仮面ライダータイラントのオーバーロード化は一応フラグとしておきます。

>>657
SS装置の設置により、有利に事が運べられれば、今回の遠征の意味も出てくると信じたいですねw


では、一つ目の短編に出るSRプロのアイドルの安価を5名取ります。(デザートコンクール)
【安価】SRプロアイドル ↓1~5

【Episode 71.4】SRプロ主催バレンタインデザートコンクール

---SRプロ、VIP観客席---

村上「おや、これは珍しいですね。」

天王路「村上か・・・随分と久しいな。」

村上「天王路さんも、お孫さんの応援に。」

天王路「それもあるが、鍛えた弟子の様子を見に来たというのもある。」

村上(成程、上層部が隠蔽しているデッドライオン失踪事件の件は、そういう事でしたか。)

村上「ですが、このコンクールはハイレベルな物だと私が認めますよ。」

村上「なんせ、巴が出ているのですからね。」

村上「巴には昔から、あらゆる食べ物に対する英才教育をしてきたつもりです。」

村上「勝ちは揺るがないでしょうね。」

天王路「ふっ、だが彼女は女子らしいデコレーションなどには疎いのではないかな?」

村上「何がいいたいのですか?」

天王路「デザートコンクールとは、味の他にデコレーションでも競う場。」

天王路「味が分かろうと、そこで止まってしまえば、そこまでという事だ・・・。」

天王路「その点、この面々の中でなら、デコレーションにおいてはきらりが一歩秀でている。」

天王路「つまり・・・総合力なら、きらりに軍配が上がるさ。」

村上「私に対し、挑戦する気ですかね?」(顔が引きつる)

天王路「そうだとしたら、どうする・・・?」

村上「いいでしょう、その浅はかな態度を分からせて差し上げましょう。」

村上「では、負けた方が勝った方に土下座というのは?」

天王路「いいだろう。」

天王路(これで、きらりが負ける様な事があれば、デッドライオンには再教育が必要だ。)

村上(勝てなければ、北崎君と共に百瀬とは少し「話し合い」が必要になりますね・・・。)

---

---通常観客席---

橘「あっ、ありすだ!!ありすぅぅぅぅ!!」(手を振る)

響子「顔を背けちゃいましたね。」

ブレン「多分、恥ずかしいという事でしょうね。」

ブレン「だが、今回の対決はプロデューサーとアイドルのタッグ決戦。」

ブレン「最終的によりナイスなコミュニケーションが取れているチームが勝ちますね。」

橘「ありすのイチゴパスタは美味しいのに、何故か受けが悪いんだ・・・。」

響子(ありすちゃんにできる限りの事は教えた積りですが・・・イチゴに走らないといいですが・・・。)

---

大和「あの野郎は・・・!!あの時、武器を持って、亜季と一緒に居た奴!?」バッ!

織田「おいおい、落ち着け、大和!」

大和「これが落ち着いていられるか!!」

大和「亜季の作ったチョコを食うのは俺だけで十分なのに!!」

織田(個人的な理由だったか。)

織田「まあ、まずは勝敗を見てから審査員席に殴りこむなり好きにすればいいじゃないか。」

大和「それもそうか・・・!」

---

ムササベーダー(弟)「兄貴ィィィ、頑張ってくれ!!」

カマキリ獣人「両方、応援してっけど、勝てよ、モグラぁぁ!!」

トゲアリ獣人「ここで応援してっからなぁ!!世界レベルって奴を見せてやれぇぇ!」

---

---ステージ---

卯月「さて、始まりました!SRプロ対抗バレンタインデザートコンクールの時間です!」

卯月「司会は、島村卯月と・・・!」

あい「東郷あいと・・・。」

クラリス「クラリスでお送りします。今日の挑戦者たちに祝福を。」

卯月「今日はバレンタインやデザートといったテーマに沿って、デザートを作り・・・。」

あい「それを審査員の方々が食べ、総合評価を出す。」

あい「アイドルの頑張って作ったチョコレートを審査する役得な面々だ。」

あい「この東郷あいに誓って、公平な判断を下す様に釘は刺してあるから、裏工作などは一切なしの勝負だ。」

あい「安心してみているといい。」

あい(これでいいんだろ、ドクロ君?)(軽く観客席にウィンク)

アイサーン!!、ワァァァァァァァ!!(大歓声)

---

ドクロ少佐「ふふっ、裏工作であいの顔に泥を塗ろうものなら・・・。」

ドクロ少佐「俺とDDDが黙っていないさ。公平な勝負をしようじゃないか。」(笑みを浮かべる)

---

クラリス「一体どんな物ができあがるのか、今から楽しみでなりませんね♪」

ワァァァァァァァ!!(歓声)

卯月「それでは、チームのご紹介です!」

卯月「まずは、現役ホテルの支配人とミリタリーアイドルの異色の組み合わせです!」

卯月「大和亜季さんチームの登場です!」

クラリス「次は、阿吽の呼吸で通じ合うアイドルとプロデューサー。」

クラリス「村上巴さんチームの入場です。」

あい「おっと、続いてはSRプロ内で最も仲が良いとされる二人の登場だ。」

あい「諸星きらりさんチームの登場だ!!」

卯月「そして、今日は更にダークホースが二人来ています!」

クラリス「ヘレンさん率いる、世界レベルチームと・・・!」

あい「タチバナチームだ。なにやら、チームの名前を聞いて、橘ありす選手がタチバナさんに詰め寄っている様だが・・・。」

クラリス「きっと、大丈夫でしょう。」

卯月「それでは島村卯月、頑張って、審査員をご紹介いたします!!!」」

【安価】審査員 ↓1~3 (ライダー怪人、例の如何でもあり)

---審査員席---

大首領(赤頭巾)「SRプロ代表取締役だ。宜しく頼む。」

大首領(最近は大幹部が優秀すぎて、出番が少なくなってきたからこういうイベントでアイドルとも親睦を深めねばな。)

大首領「公平な判断を下す積りだ、その方面の事は心配しないでも大丈夫だ。」

地獄大使「地獄大使だ。同じく、公平な判断を下す積りだ。」

地獄大使「安心してくれ。」

クサリガマテントウ「く、クサリガマテントウです・・・。」

クサリガマテントウ「今日はこんな上層部の人と肩を並べるという事になっていますので・・・。」

クサリガマテントウ「誠心誠意、頑張ります。」ガチガチ

クサリガマテントウ(危ねぇ・・・!どこかから賄賂でも受け取って変な事を言っていた場合・・・。)

クサリガマテントウ(ここで終わる所だったぜ・・・!)ゾゾーッ

---

卯月「それでは、早速行ってみたいと思います!!」

クラリス「制限時間は2時間。皆さん、ご用意は大丈夫ですか?」

あい「その表情からは聞くまでもないな。」

あい「では、始めようか!!」

バッ!!(5組が食材に向かってダッシュする)

卯月「それでは、1時間まで中継し・・・後は審査にお任せします!」

---

---2時間後---

卯月「さて、熱い料理タイムが今、終わりました!」

あい「会場には仄かなチョコレートの香りと、得体の知れない匂いが満ちているね・・・。」

クラリス「ですが、得体のしれなさにこそ、何かが宿るともいいます。」

クラリス「さて、審査を始めましょうか!」

卯月「まずは、一組目、大和亜季さんと支配人さんチームです!!」

---

亜季「支配人殿、行くであります!」

支配人「ホテルオーナーの私が監修した一品だ。」

支配人「審査員の方々のお気に召すと良いのですが。」

亜季「大丈夫であります、私は作る工程も楽しかったのでありますので!!」

亜季「後は、自分の好きな物をそれで示すまでなのです!!」

---

卯月「これは・・・。チョコレートが白と青のプレートの上に置いてあるんですか?」

支配人「ええ、特殊な型で型取りした戦艦型のチョコレート2種と・・・。」

亜季「オーソドックスなハート形チョコ2種を並べ。」

あい「皿の上上部にHappy Valentine’s Dayとチョコレート文字で書かれたホワイトチョコが乗せたのか。」

あい「精巧な出来だ・・・船のオマージュとしてもいいセンスだね。」

クラリス「思わず食べたくなってしまいますね・・・!」

卯月「では、審査員の皆さま、審査の方をお願いします!」

【安価】審査結果 (コンマ四捨五入で1~10の判定)(例:01=0.1=0、95=9.5=10)
1.大首領の判定 ↓1
2.地獄大使の判定 ↓2
3.クサリガマテントウの判定 ↓3

大首領「意匠が凝らされているのにも関わらず、味にも拘り抜いた一品だな。」

大首領「文句なしの8だ。」(8のプラカードを出す)

地獄大使「バレンタインに戦艦を持ち出すとは、分かってない。」

地獄大使「アイドルならキューピッドでもいれておけぃ!!」(0のプラカードを出す)

クサリガマテントウ「おおっ、細部までディテールに拘った上に・・・。」

クサリガマテントウ「中も空洞ではない!味もいいし、文句なしの8だ!」(8のプラカードを出す)

---

卯月「総合評価は16です!」

あい「うーむ、地獄大使の好みが如実に出てしまった結果の様だね。」

クラリス「あの者の行動もまた神の思し召しなら、仕方のない事です。」

---

大和「あの野郎、ぶっ潰す・・・!!」(怒りを通り越した真顔)

織田「落ち着け、大和ォォ!!」

大和「亜季のチョコに0だと・・・!?ふざけやがって・・・!!」

大和「あのゴキブリみたいな触角をした野郎、いつか覚えときやがれ!!」

---

【大和亜季・支配人チーム:16pt 獲得】

卯月「続きまして、村上巴ちゃんチームです!」

クラリス「次はどの様な物が来るのでしょうかね?」

---

村上「来ましたね・・・。」

天王路「お手並み拝見と行こうか。」

---

あい「これは、花びらの意匠か?」

巴「これは、うちの好きな演歌をイメージしたチョコじゃ!」

百瀬「クッキーやチョコレートを使いつつ、巴ちゃんの作りたいイメージに沿う形で作りました。」

百瀬「味は保証しましょう。アクセントとしてメープルクッキーも幾つか混ぜてありますので、飽きは来ない筈です。」

百瀬「そして、モノトーンのチョコレートを見ながら、ゆっくりとしたひと時を楽しんで下さい。」

百瀬「食中のリラックスを考えて、コーヒーも用意してあります。」

クラリス「用意が良いですね♪」

卯月「いい香りです、さて、審査結果はどうでしょうか!?」

【安価】審査結果 (コンマ四捨五入で0~10の判定)(例:01=0.1=0、95=9.5=10)
1.大首領の判定 ↓1
2.地獄大使の判定 ↓2
3.クサリガマテントウの判定 ↓3

大首領「うむ、様々な味が堪能できる上に、コーヒーの味もいい。」

大首領「文句なしの8だ。」(8のプラカードを掲げる)

地獄大使「ケッ、色合いに変化がない。」

地獄大使「味などは外見の二の次だ。評価にも満たない。」(0のプラカードを掲げる)

クサリガマテントウ「うーむ、色々な味はいいんだが・・・正直、コーヒーでフォローできないぐらい口の中が甘ったるい・・・。」

クサリガマテントウ「行為を無為にする気はないが・・・済まない。」(2のプラカードを掲げる)

---

村上「・・・。」

天王路「これが味の良さだけの結果という物だ。」

天王路「雑多に並べた物では、勝てぬという好例。」

村上「・・・黙りなさい。まだ、貴方が勝ったわけではない!!」

村上「あの虫にはオルフェノクの流儀を分からせます。巴のチョコを0などと・・・。」

村上「フフフ、地獄大使、貴方は、下の下ですよ。・・・許しませんよ・・・。」

---

巴「あーっ、ダメじゃったか。」

百瀬「でも、大首領は分かってくれた。流石の人格者だ。」

巴「うちもこのプロダクションの社長は堅苦しい奴かと思っておったが、そうでもない様じゃな!」

巴「結果は残念じゃが、楽しかったぞ、百瀬!」

【村上巴・百瀬チーム:10pt 獲得】

---

卯月「さて、次は仲の良さなら随一のお二人の登場です!」

あい「諸星きらりさんとデッドライオンさんの登場です!」

---

きらり「デッドちゃん、きらり、緊張するにぃ・・・。」

きらり「喜んで貰えなかったら、きらり、悲しいなぁ・・・。」

デッドライオン「大丈夫だ、きらり。俺ときらりの作ったチョコだ。」

デッドライオン「配色の良さという物を見せてやる。」

きらり「うきゃー☆きらりも頑張って、デコレーションしたから、喜んでくれりゅかな?」

デッドライオン「おうともよ!さあ、行こうかきらり!」

デッドライオン「誰が認めなかろうが、俺がきらりのチョコを認めてやるからよ!」

---

あい「ほう、興味深いね。これは?」

きらり「えっとねー、ハート形のチョコとぉー・・・!」

きらり「ドライフルーツをチョコでコーティングした物だよぉ?」

きらり「審査員の皆さんも、甘い物ばかりじゃ、飽きちゃうかなーって思って・・・。」

クラリス「審査員を気遣うその態度、素晴らしいです♪」

きらり「うきゃー、照れるにぃ☆」

デッドライオン「ドライフルーツやバナナなどのチョコレートコーティングは意外と主流。」

デッドライオン「その為、差別化の為にレモンチップも土台のチョコの中に入れている。」

デッドライオン「周りにはグミやジェリービーンズも置き、色合いにも拘ってみた。」

デッドライオン「今までとは一風変わったきらりのチョコを堪能してくれ。」

卯月「綺麗な色合いです!!さて、審査結果はどうでしょうか!?」

【安価】審査結果 (コンマ四捨五入で0~10の判定)(例:01=0.1=0、95=9.5=10)
1.大首領の判定 ↓1
2.地獄大使の判定 ↓2
3.クサリガマテントウの判定 ↓3

大首領「うむ、色合いはとてもカラフルだね。」

大首領「だが、少々味が混在して口の中で固まってしまうのが玉に瑕かな。」

大首領「だが、君たちはよく頑張った。だから、少々抑え目の3だ。」(3のプラカード)

地獄大使「これだよ、これ!!」

地獄大使「このカラフルな感じこそがバレンタインさ!!」

地獄大使「ふっ、味などは気分の前には些末な物よ。文句なしの8だ。」(8のプラカード)

クサリガマテントウ「うーむ、俺は社長の意見に賛成ですなぁ・・・。」

クサリガマテントウ「ただ、辛口に行きますよ。」(1のプラカード)

---

きらり「地獄大使ちゃんには満足して貰えたにぃ!」

デッドライオン「まあ、ビリは免れたが、俺にとっちゃ、他人の意見なんて関係ない。」

デッドライオン「俺が食いたいのは、きらりのチョコしかないからな。」

きらり「デッドちゃーん!!」

---

天王路「ああ、ダグバか、次に特訓すべき不届き者が見つかったよ。」

天王路「名はクサリガマテントウ、あの粋がった態度を矯正してやらなくてはな・・・。」

村上 ピクピクッ(土下座中で顔に青筋が出ている)

村上(何たる屈辱・・・。地獄大使、私の逆鱗に触れてくれましたね・・・。)

村上(この屈辱は絶対に忘れません・・・絶対にです!!)

【諸星きらり・デッドライオンチーム:12pt 獲得】

---

今日はここまで
波乱に次ぐ波乱の幕開けですね。残すはカオス枠の二人なので、コンマ神がどのように動きますかねw
地獄大使ェ・・・(4%を連続して踏むとは一体w)


天王路と村上社長が2つの意味で怪物親となってる気が…
もし所属アイドルに間接的にでも危害を加えたら然るべき報いは受けてもらいたいところ

クサリガマテントウ、巴の評価でも結構低かったから村上社長にボコされる可能性が…

一時再開します

>>702
基本的に怪人にしか危害は加えない奴らですが、間接的にアイドルに何らかの問題を起こした場合、天罰が下ります。

>>703
0を出した対象が居たので、スルーされている想定ですw

卯月「さて、次は・・・。」

ヘレン「世界レベルの私達よ。」

卯月「あっ、マイクを返して下さいぃ!!」

ヘレン「モグラ、今からここの観客に世界レベルってのを見せてあげるわ!」

モグラ獣人「チュッ、了解だぞ、ヘレン!!」

---

あい「これは、大きいね・・・。」

クラリス「これは一体・・・!?肖像画なみの大きさですが・・・。」

ヘレン「世界レベルというのは、偉大な物よ。」

ヘレン「そこで私は型を自作して、こんな物を用意してみたわ!」

あい「これは、君の顔かい?」

ヘレン「その通りよ、名付けてキングサイズ、ヘレンチョコよ。」

ヘレン「世界レベルの私の顔をじっくり鑑賞できるいいチョコでしょう?」

ヘレン「ベースはカカオ100%のビターチョコよ。チョコレートの世界レベルを堪能して貰おうかしら。」

モグラ獣人「ヘーイ、ダンサブル♪」

ヘレン「ダンサブル!評価などは世界レベルの前には些末な物。」

ヘレン「だけど、貴方方が世界レベルをどれほど理解できるか、見せて貰おうかしら?」

【安価】審査結果 (コンマ四捨五入で0~10の判定)(例:01=0.1=0、95=9.5=10)
1.大首領の判定 ↓1
2.地獄大使の判定 ↓2
3.クサリガマテントウの判定 ↓3

大首領「ほう、中々凝った作りだね・・・味は、うん・・・濃いね・・・。」

大首領「少し量が多いかな・・・、だがチャレンジ精神は認め、2かな。」(2のプラカード)

地獄大使「ほう、中々面白いじゃないか。」

地獄大使「バレンタインで渡すならこれぐらいインパクトがあってもいい。」

地獄大使「よく分かっているじゃないか!!」(4のプラカードを掲げる)

クサリガマテントウ「うーむ、実にいい味だ。それに誰からのチョコか一目瞭然だ。」

クサリガマテントウ「こういう分かり易いのは嫌いじゃない!」(6のプラカードを掲げる)

---

あい「総合点、12か・・・中々の健闘ぶりだね。」

クラリス「それにしても、あの量を食べきるとは中々ですね。」

卯月「それだけ、美味しかったって事ですね!」

卯月「後で、凛ちゃんと未央ちゃんにも教えてあげないと!!」

---

ヘレン「中々の結果ね。」

モグラ獣人「チュッ、よくやったぞ、ヘレン!!」

ヘレン「ふっ、更なる世界レベルの探求をこれからも続けるわよ、モグラ!」

モグラ獣人「チュッ、了解だ!!」

【世界レベルチーム 12pt 獲得】

---

ありす「さて、最後は私達ですね。」

タチバナ「その様だね。」

ありす「さあ、まだ勝ちの目はありますよ!早く行きましょう!」

タチバナ「今日はやけにはしゃいでいるね。」

ありす「自信作が作れましたので、以前タチバナさんに食べて貰った物を更に越します。」

ありす「待っていて下さい。」

---

卯月「なにやら、甘酸っぱい様な重たい匂いが・・・・。」

あい「どうやら、あの鍋から出ている様だね・・・。」

卯月「あれは一体、何なんでしょうか・・・?」

クラリス「主は乗り越えられない試練を私達には課しません・・・。」

クラリス「多分大丈夫です。」

---

ありす「私は今日、更なるチャレンジをしてみる事にしました。」

ありす「ズバリ、イチゴチョコフォンデュです。」

ありす「まずは本格的にするカカオパウダーとココアパウダーを入れ、牛乳で溶かした後。」

ありす「多量のイチゴチョコを投入します。」

ありす「その後、予め作っておいたイチゴジャムを全体が仄かに赤くなるまで投下し・・・。」

ありす「最後は味に広がりを持たせるためにビターチョコを入れました。」

ありす「隠し味にマーマレードとオレンジジュースもいれてあります。」

ボコボコッ(黒澄んだ赤い液体が沸騰している)

タチバナ「フォンデューに付ける物はありすの意向で、イチゴが多量に用意してある。」

タチバナ「堪能してほしい・・・。」(軽く顔を背ける)

タチバナ(せめて、私の様に卒倒しない事を祈るだけだ・・・。)

【安価】審査結果 (コンマ四捨五入で0~10の判定)(例:01=0.1=0、95=9.5=10)
1.大首領の判定 ↓1
2.地獄大使の判定 ↓2
3.クサリガマテントウの判定 ↓3

大首領「これは・・・一見すると重そうな印象だが・・・。」

大首領「んっ、これは・・・中々な味だ。」

大首領「程よい酸味に、極限までイチゴに特化した味。」

大首領「潔い味だ。これは評価しない訳にはいくまいよ。」(7のプラカード)

地獄大使「イチゴか、甘酸っぱくていいじゃないか!!」

地獄大使「バレンタインとは甘酸っぱい物、それをこの様な形で表現するとは見事。」

地獄大使「ふふっ、ここは9以外あり得ない!」(9のプラカード)

クサリガマテントウ「外見に騙されては駄目です。本当に美味しいのです!」

クサリガマテントウ「ただ、外見と香りが強烈なので、点数は控えめの5で。」(5のプラカード)

---

あい「ここでこんな大番狂わせが起こるとはね。」

あい「何にせよ、21ptの総合ポイント一位で、タチバナチームの勝利だ!!」

クラリス「中々、個性的な作品ばかりでしたね。」

卯月「この結果は予想できませんでしたが、ありすちゃん、優勝おめでとうございます!」

卯月「では、皆さん、引き続き、よいバレンタインを!!」

---

---表彰式---

ありす「勝ちましたね、タチバナさん!」

タチバナ「ああ、よく頑張ったな、アリス。」

ありす「当然の結果です。イチゴは万能ですから!」

ありす「皆さん、応援有難うございます!!」(大首領から手渡されたトロフィーを抱えながら、満面の笑みを浮かべる)

---

---観客席---

響子「ありすちゃんが勝ったんですね・・・!」ヘタリ(ほっとしてへたり込む)

ブレン「ふっ、良かったな響子。君の特訓が功を奏したのだろう。」

響子「そうでしょうか?」

ブレン「説明からは推し量れなくても、ちゃんとした特訓の下で成り立つ料理は別だ。」

ブレン「それに奴も、あの様子だしな。」

橘「ああっ、ありすが、ありすが勝ったぁぁ!!やったぁぁぁ!!」

橘「有難う、響子ちゃん!!君の御蔭だ!!」(両手で響子の手を取る)

橘「このお礼はいつか返すよ!!」

響子「え、ええっ・・・!!」

橘「じゃあ、俺はありすの所に行ってくる!!ありすぅぅぅ!!」

タタタタタタタタッ!!

響子「感謝されましたよね・・・?」

ブレン「ええ。」

響子「これって一歩前進ですよね?」

ブレン「考えようによっては。」

響子「じゃあ、今日、バレンタインチョコを渡せれば更に!!」

ブレン「気分も高揚しているでしょうし、効果大でしょうね。」

響子「こうしてはいられません!!では、ブレンさん、私はこれで!」

ブレン「健闘を祈りますよ。」

ブレン「さて、今日はこの後、SRプロアイドルによる大規模なチョコレート作り・・・。」

ブレン「そして、配布会があるのでしたね。」

ブレン「さて、それも楽しみにしておきましょうかね。」

【Episode 71.4】SRプロ主催バレンタインデザートコンクール fin

今はここまで、深夜帯辺りに続きを投稿します
次の短編は前半(チョコ作り)⇒ 後半(配布会)となります。
それぞれ5名ほどの様子を描写する事にします。(チョコ作りにおいて、怪人、アイドルは問わず)

【安価】チョコ作り描写メンバー (SRプロ所属アイドル、もしくはライダー怪人)↓1~5

オーバーロードはロシュオに引き連れられてショッカーに加入しただろうけど、ロシュオは何の理由で加入したのかしら?
大首領の謎儀式とかで王妃を蘇らせたのかな?

マトモなのがいない件w

そして、今回の審査、大首領しかマトモな審査をしてないように感じたのは何故だろうか?

乙です


カマキリ獣人
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira101350.jpg

トゲアリ獣人
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira101351.jpg

地獄大使
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira101352.jpg

=ガラガランダ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira101353.jpg

クサリガマテントウ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira101354.jpg

人間体
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira101355.jpg




正しい味覚とは何なのか不安になってくる…

京水さんのチョコがガチそう(小並)

睡魔になんか負けない!(キリッ





平成怪人の大ショッカーへの参入理由って
グロンギ→戦闘の機会の提供
オルフェノク→アークの覚醒
アンデッド→不明(というかバトルファイト開催されてるの?)
ワーム→ワームの繁栄
イマジン→自分達の未来を手に入れる
ファンガイア→ファンガイアの繁栄
ドーパント→研究資金
グリード→メダル獲得
ゾディアーツ→研究資金
ファントム→不明
オーバーロード→王妃の復活
ロイミュード→人間を超える
眼魔→同盟?
とかかな?

再開します

>>724
クラックから大首領がヘルヘイムに入り、ロシュオと話し、有事の際の同盟関係にあるという形です。
王妃の蘇生を考えると共に、黄金の果実を渡すか否かを推し量る為に来ています。

>>725
コンマに左右されてましたからねw

>>726
画像感謝です!
京水さんのチョコは克己ちゃん宛てでしょうねw
睡魔・・・早く投稿せねば・・・。

>>728
敵対勢力に関する情報提供や戦力増強以外は大体その通りになります。
(ライダーが跋扈する世界なので、カモフラージュ・後ろ盾が無ければ襲撃されて終わりという事も考えられます)
バトルファイトは進行していますが、残りが概ね上位陣なので、金居から停戦が申しだされている形です。(桐生以外は剣中盤と言った感じです)
ファントムは笛木が単独行動しやすくする為に、カーバンクルとしてメデューサに参加する様に求めています。

【Episode 71.8】 SRプロチョコレート配布会

---SRプロ、22階、大キッチン---

京水「んまぁ、こんなに沢山のチョコレートの材料・・・嫌いじゃないわ!!」

ロシュオ「フェムシンムの王として、この世界のバレンタインなる行事を知っておいても悪くなかろう・・・。」

京水「あらまぁ、貴方、ダンディーな声ね。タイプだわ!」

ロシュオ「お前は、中々、個性的な人間の様だな。」

京水「泉京水よ!」

ロシュオ「ロシュオだ。」

京水「あたしが一からチョコレートについて教えてあげるわ!!」

ロシュオ「では頼もうか・・・。」

---

杏「だるーいー、チョコ作りは任せたよー?」

メディック「そういわず、一緒に作りましょう?きっと、皆喜んでくれますわ!」

杏「まあ、大将軍や幸子には世話になっているからなー、仕方がない・・・作りますか!」

杏(渡しておいたら、ホワイトデーに大将軍に飴を催促できるしね!)

メディック「その意気ですわ!」

メディック(卯月ちゃんも今頃はデザートコンクールの司会で頑張っていますし・・・。)

メディック(私もできる範囲で頑張りませんとね!)

原田「駆り出されたけど、チョコ作りなんて私に務まるかしらね?」

杏「まあ、適当にやっていればきっと大丈夫だよー。」

メディック「そうですわ、まずは最初の何個かでコツを掴めば大丈夫ですわ!」

メディック「今、他のキッチンでも戦闘員の方々が奮起してくれている筈ですし。」

原田「今日はどうやら量が量なので、SRプロ内部、そして外部からも教師を募るとの話でしたが・・・?」

---

???「ここか・・・。」

【安価】呼ばれた講師 ↓1
1.凰蓮・ピエール・アルフォンゾ(00~33)
2.クックロイミュード(34~66)
3.スイーツドーパント(67~99)

ガラッ!

スイーツドーパント「お待たせしました、今日は不肖、このスイーツドーパントがチョコレート作りの指導を行いたく参上した次第です。」

杏「おーっ、また面白そうなのが来たねぇ・・・。」

メディック「腕は確かなのでしょうか?」

ロシュオ「貴様もまた人間か?」

京水「しかし、カラフルな外見ね、嫌いじゃないわ!」

スイーツドーパント「へえ、味覚の化身たる私の良さが分かるなんて、やるじゃない。」

原田「それで、菓子作りのノルマはどのくらいなのですか?」

スイーツドーパント「そうねえ、ざっと300かしらね?」

杏「つまり、一人あたま50個って所だよねー。」

スイーツドーパント「このチョコは怪人と一部の運のいい戦闘員に配布される予定よ。」

スイーツドーパント「まあ、その為に今、熾烈な争いが行われているころだけど。」

スイーツドーパント「それはさておき、今日はバレンタイン。」

スイーツドーパント「送るチョコレートの形は特に決まってないわ・・・。」

スイーツドーパント「私の他に二人の教師が来ているけど、彼らがどの様なチョコを作るのか私は知らされていない。」

スイーツドーパント「その為、私は貴方方のアイディアを採用する事にします。」

スイーツドーパント「個数が300個作れそうな物ならば、チョコの種類や形状は問いません。」

スイーツドーパント「ですが、明らかにバレンタインにそぐわない形の物は却下するわ。」

杏「なるほどね、だったら、これなんかどう?」

【自由安価】↓1 杏が提案したチョコの形状(ハート形、生チョコ、etc.)

杏「だったら、うさぎなんてどうかな?」

スイーツドーパント「その心は?」

杏「いや、チョコレートで作ったうさぎって結構主流だしさ。結構大きさやサイズも幅が利くと思うんだよね。」

杏「大きなチョコウサギを渡しても、皆喜んでくれると思うし・・・。」

杏「小分けにして、3つセットでミルク、ホワイト、ビターって合わせてもいいと思うんだ。」

スイーツドーパント「成程、包装の袋も幾つか用意してあるし、ウサギの型も大至急本部に発注するわ。」

スイーツドーパント「少々、趣は異なるけど、イースターを意識した飴を入れて、色合いを楽しくするのもいいわね。」

杏「飴!?」

京水「へえ、貴方、中々冴えているわね?あたしは泉京水。」

杏「知っているよ、あの最強スポーツ怪人決定戦に出ていた人だよね?」

京水「やだぁその声、実況席の子じゃない!!なんか運命を感じるわぁ!!」

杏「でも、京水ってアッチ系だよね?」

京水「当然よ。でも、聞いてくるのは嫌いじゃないわ!」

京水「貴方、星座は?」

杏「花も恥じらう乙女座だよ。」

京水「いいじゃない乙女座、最高じゃない!!」

ワイワイ!!

メディック「まあ、私たちは待っていましょうか。」

ロシュオ「そうだな・・・。」

原田「ええ、でもウサギのチョコなんて楽しそうですね。」

ロシュオ「平和な世界もまた悪くはないという事かな・・・。」

---

ゲルショッカー戦闘員「ドラス殿に依頼した所、鉄くずから瞬く間に作ってくれました!」

スイーツドーパント「感謝しますわ!」

スイーツドーパント「丁度3スリット型のウサギ型が300個。」

スイーツドーパント「100ずつ3種類のチョコレートを流し込めば、後は冷めるの待つだけ。」

スイーツドーパント「さて、では取り掛かりましょうか!」

杏「おおーっ!」

京水「よし、やるわよ・・・!」

ロシュオ「ああ、うさぎチョコという物を作ろうではないか・・・。」

---

---3時間後、製造終了後---

メディック「包装も終わりましたわ!」

原田「なんとか間に合ったわね。」

スイーツドーパント「よし、運びましょう!」

スイーツドーパント「配布組に早い所届けましょうか!!」

杏(あー、疲れた・・・。もう杏は今日は働かないよ。だから、後は任せたよ・・・配布組の皆。)

【安価】チョコを配布するアイドル ↓1~5

---配布会場、ウサミンブース---

菜々「このプロダクションに来てからの初仕事ですが・・・。」

菜々「うさぎ型のチョコですか、俄然やる気になってきました!!」

菜々「しかし、この事務所の事務員は黒服に覆面の人ばかりですね・・・?」

美咲「じきに慣れるよ!!」

菜々「そうでしょうか・・・?」

美咲「皆最初はそんな感じだよ?でも、意気投合してっているからさ。」

美咲「ノルマは100個!張り切っていこうか!!」

美咲「あっ、早速誰か来たみたいだよ!」

菜々「えっ、本当ですか!?ウサミン星人を売り込むまたとない機会!」

菜々「えっと、キャハッ☆歌って踊れる声優アイドルを目指しているナナでーす!」

菜々「ウサミンパワーでバレンタインもメルヘンチェーンジ!!」

???「・・・。」

↓2 ブースに来たライダー怪人(例の如く何でもあり)

菜々「あれ、急に暗く!?」

菜々「・・・!?」ガタガタ(上を見上げて震え出す)

ネオショッカー大首領「どうした?」

菜々(巨大なドラゴン・・・いや、ああいうのって実在したんですか・・・!?)

美咲「あっ、ネオちゃんじゃん!!」

ネオショッカー大首領「おおっ、SOLU、いや今は撫子だったな。」

ネオショッカー大首領「退屈していた折に、チョコレートの配布会が行われているとの事だったのでな。」

ネオショッカー大首領「これは少々味見に行こうかと思い立っていてね。」

ネオショッカー大首領「それで君は、ナナと言ったか?」

菜々「は、はい・・・!?」

菜々(本物のウサミン星人の次は・・・超巨大な宇宙怪獣ですか・・・!?)

菜々(拝啓、お母さん・・・ナナは今、宇宙の広さを痛感しています・・・。)

菜々「それで、チョコレートでしたよね?あっ、どうぞ!!」

ネオショッカー大首領「ああ、済まないな。」

菜々「ウサミンパワーで美味しくなぁれ!」

ネオショッカー大首領「ウサミン、パワー!?」

菜々「ああ、すみません。ええっと、ナナはウサミン星人なもので!」

ネオショッカー大首領「なんという偶然だろうか、私もB26暗黒星雲からやってきた身さ。」

ネオショッカー大首領「また近いうちに宇宙情勢などの話でもしようじゃないか。」

ネオショッカー大首領「では、また会おう、ウサミン!」

菜々「ええ・・・、ナナも楽しみにしておきます・・・。」

菜々(あんな外見なのに、紳士的なんですね・・・ナナにはもう分かりません。)

美咲「いい人だからさ、今度遊びに行こうね?」

菜々「はい、そうしましょう・・・。」

美咲「じゃあ、続きも張り切ってレッツゴー!!」

---

---芳乃ブース---

芳乃「そなたによき運勢があらんことをー。」

ベガ「好調じゃないか、芳乃。」

芳乃「このチョコレートという物を渡すのは、楽しいのでしてー。」

芳乃「こうやって、渡すだけで喜んで貰えるというのも不思議でー。」

芳乃「普段、こういう場では着物を着て行うものですがー、今日は更に変わった物でー。」

芳乃「そなたー、チョコレートとは何の象徴なのでしてー?」

ベガ「まあ、愛とか感謝とか、特別な感情を表す物ってとかか?」

ベガ「だから、そこに込められた気持ちが義理だろうが、本命だろうとも等しく皆を嬉しくさせる物があるんだ。」

ベガ「だから、笑顔で渡してやりな。その方がきっと貰う側も嬉しいからな。」

芳乃「よくわからないのでしてー。でもそなたがそういうのなら、その様にいたしましょー。」

ベガ「後、60個って所だな。頑張っていこう。」

ベガ「おっ、あいつはこのブースに来てくれるみたいだな・・・。」

芳乃「歓迎するのでしてー!」

???「チョコを一袋、貰おうか・・・。」

↓2 ライダー怪人(例の如く何でもあり)

地獄大使「チョコを一袋貰おうか・・・。」

ベガ(地獄大使、つい先ほど行われていたアイドルのデザートコンクールに出ていたのでは?)

芳乃「こちらになるのでしてー!」ニコッ

地獄大使「おおっ、中々にカラフルな装飾ではないか。」

地獄大使「満足できそうだ、だがバレンタインなのに着物か・・・。」

ベガ「和洋折衷という言葉をご存知ですか?」

ベガ「日本的な様式を取り入れ、バレンタインを楽しむのも一つの在り方ですよ。」

地獄大使「それも一理ある。さりとて、うさぎか・・・中々に面白い事を思いつく。」

芳野「嬉しいのでしてー。」

ベガ「それで、デザートコンクールの方は?」

地獄大使「いやぁ、最後のイチゴチョコフォンデュが一番だったよ。」

地獄大使「それまでのチョコには幾つか0を出したがね、ハハハ!!」

芳乃「それは良くない事なのでしてー。」

芳乃「参加していたあいどるもきっと頑張っていた筈でしてー。それを頭ごなしに否定するのは見過ごせないのでしてー。」

地獄大使「私を非難するか?君に一体、何ができるというのだ?」

ベガ「まさか、やめろ芳野!?」

【天罰安価】↓1
(0~25)野心二倍
(26~50)地獄大使が勧誘に赴いた際に勧誘アイドルの初期好感度-80
(51~75)野心-100
(76~00)ライダー(ケタロス)召喚

【地獄大使 野心pt 100/250 ⇒ 0/250 失踪確定】

地獄大使「なんだ・・・体から力が・・・!?」

地獄大使「一体私に何をしたぁ!!」

芳乃「少し頭を冷やすのでしてー。」

地獄大使「馬鹿な、だが私はアイドルのチョコに0を出すなど何を考えていたのだ・・・?」

地獄大使「到底許される事ではない、私はぁぁぁ!!」

タタタタタタタタッ!!

ベガ「また、やってしまった・・・。」(頭を抱える)

ベガ(芳乃は仲間意識が強い分、感情的に神の力を使ってしまう事がある。)

ベガ(いい子なだけにその部分を誰かに直して貰えれば一番いいのだが・・・。)

ベガ(近々、無双の奴にでも相談してみるか?)

芳乃「そなたー、チョコレートを配りましょー?」

ベガ「ああ、配ろうか!」

ベガ(まあ、取り返しは付かないし、今は気にせずに行こうか。)

---

---冴島清美ブース---

清美「あっ、海東さん!!そっちの箱の分を取って下さい!!」(眼鏡を取った状態)

海東「これですか?」

清美「助かります!」

清美「ふう、それにしても凄い人ですね。」

清美「チョコ100個などあっという間に捌けそうな勢いで・・・。」

海東「ですね。この分だとあと20分ほどでいけそうですね。」

海東「このペースで頑張っていきましょう!」

清美(この後、海東さんにチョコを渡したら、どういう反応を返してくれるかな・・・。)

清美(私はまだあの時の腕章のお礼も海東さんに返せていないのに・・・。)

海東「清美ちゃん、客が来ていますよ!」

清美「あっ、すみません!!」

???「チョコレートか・・・♪」

↓2 ライダー怪人(例の如く何でもあり)

ソラ「やあ、君も綺麗な髪をしているね。」

清美「有難うございます?」

ソラ「これが黒髪のロングだったら、更にタイプだったんだけどなぁ。」

ソラ「多少残念だよ。」

清美「この人もさっきから笑っていますけど、感情が全くもって読めないですね・・・。」

ソラ「ああ、差し出させたままにしていたね。」

ソラ「チョコレートなんて久しぶりだから味が楽しみだよ!」

海東「貴方は一体?」

ソラ「ああ、ファントム支部のソラっていうんだ。」

ソラ「冴島清美ちゃんだったね。君にはロングも凄く似合いそうだよ。」

ソラ「黒川千秋さんや渋谷凛ちゃんの様な長いロングがね・・・。」

ソラ(まあ、メデューサがうるさいから今の所、鑑賞するだけの趣味って所だけど・・・。)

ソラ(髪を切るとなったら、また別の話になっちゃうからね。)

ソラ(ふふっ、気をつけないと。)

---

清美「明るそうでしたが、多少不気味な印象を受ける人でしたね。」

海東「ええ、彼にもまた探し求めていた何かが満たされる出会いさえあれば・・・。」

清美「そうですね。」

清美(私を変えてくれた海東さんとの出会いの様な出会いが、ね・・・。)

---

---姫川友紀ブース---

友紀「いやー、悪いね、みさえさん!こんなに手伝って貰っちゃって。」

みさえ「いやいや、いいのよ、こんぐらい。」

みさえ「うちの男どもは京都から戻ってからというもの、ずっと海さんにつきっきりだし。」

みさえ「バレンタインとかで、うちの亭主も珍しく香水なんかつけてたわよ。」

みさえ「俺は違いの判る男としてチョコを貰うんだー、ってね。」

友紀「あはは、ひろしさんらしいや!!」

友紀「あたしもこのチョコを配って、早くキャッツの中継を見に戻らないと!!」

みさえ「あ、誰か来たわ!まだこのブースにはチョコがありますよ!!」

???「なにぃ!?」(凄い勢いでダッシュしてくる)

友紀「ナイスだよ、みさえさん!!」

三段腹イマジン(これで在庫は残り4か、凄まじい行動力だな・・・。)

↓2 ライダー怪人(例の如く何でもあり)

今日はここまで
ブースはチョコの残り状況が把握できない様に作られているので、出遅れた怪人は最悪チョコを手にできない可能性もあります。
よって、怪人は奔走している場合もあります(そして、大分前に息子を倒された父親が来ましたか・・・Xに対し、復讐を誓ってそうですねw)


ソラは勧誘に行かせて、涼宮さんや瀬名さんとかに会っても髪を切らせなければセーフって感じかな?

乙です


スネーク
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=原田美代子
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ロシュオ
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スイーツドーパント
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メモリ使用者;佐々木由貴子
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ネオショッカー大首領
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グレムリン
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=ソラ
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サソリジェロニモ
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よしのん、恐ろしい子…

ファントムには味覚はないのに…
記憶はあるってことはチョコの味の記憶はあるワケで…そう考えるとソラが少しだけかわいそう……

ネイティブ、笛木、洋館の男女あたりが要注意対象かしら

>>768
ネイティブは泰葉勧誘の時にジンドグマによって殲滅されたんやで
北海道遠征の時にグリードが味覚を獲得していることが確認されたからファントムも味覚は有るんじゃない?

じ、地獄大使ィィィッ!!?
………貴重な幹部がまた一人、失踪しちゃったな
いや、まぁ、地獄大使が失踪しても死神博士やゾル大佐がいるからショッカー勢力に混乱はないんだろうけどねw

配布するチョコ、作るのは色物達で配るのはアイドルなのか………微妙に詐欺かもしれないなw

チョコ配布のしぶりんと関係がありそうな怪人………タイタンかジェネラルシャドウ(大ショッカー)とかが縁があるかな?

乙です

ゾル大佐「あいつは我々と違ってそそっかしい所があるからな」

ところでソラって他のファントムのことは人間としての名前で呼んでなかったっけ?

そういえばミサちゃん呼びだったな

今回の事の顛末を知ってそれぞれ娘と妹の次によしのんを応援することにする村上社長とケタロス

再開します

>>767
そうなります。ストレートな黒髪アイドルの勧誘に成功すれば更生させられます。
ただし、髪を切るとなった場合(ランダム安価)・・・天罰案件となります。

>>768
大量の画像感謝です!
ファントムの味覚は無いですが、髪の事から話題を逸らすブラフとしていっている設定です。(記憶から味を思い出している節もありますね)
確かに今後の敵対勢力ではその辺りが敵として現れます。

>>770
まだ、ネイティブは結構な数が残っています。
そして、人造ネイティブ生成装置は水面下で再稼働調整が行われています(三島がプロジェクトを推進)
グリードは味覚あり、ファントムは味覚無しとしておきます。

>>771
地獄大使ェ・・・。
死神博士は成り上がりの地獄大使の事を嫌っているので、むしろ喜んでいるのではw
チョコの件は、知らぬが仏という物ですww

>>772>>773
おっと、そうでしたw 今後、訂正しときますw

>>774
密かによしのんファンクラブという派閥が出来てそうですねw

サソリジェロニモ「アワワワワワ!!!」

サソリジェロニモ「本当にチョコ、あるのか?」

サソリジェロニモ「嘘をついていないな??」

友紀「わーっ、カラフルな人が来たね!ねえねえ、野球やってる?」

サソリジェロニモ「野球・・・?サソリジェロニモ、それ知らない。」

友紀「ええっ、この時勢で野球知らないなんて絶対に損しているよ!」

友紀「あたしが今度、教えてあげるよ!!」

サソリジェロニモ「野球、興味が出てきた。チョコのお礼にいつか付き合おう。」

友紀「本当!だったら、もう数人参加を表明してくれた怪人がいるからその人たちと一緒!」

サソリジェロニモ「分かった。サソリジェロニモ、嘘つかない。」

サソリジェロニモ「では、さらばだ!!アワワワワワワ!!!」

みさえ「面白い人だったわね。」

友紀「でもこれで18人のチームが結成できたよ!!」

友紀「これで近々、野球の試合が開催できそうだよ!!」

友紀「楽しみだなー!!」

---

---渋谷凛ブース---

(ハナコとチャコが尻尾を振り合いながら、遊んでいる動画をMr. Jがスマホで見ている)

Mr. J「チャコ・・・ハナコ・・・。」

凛「ふふっ、相変わらず仲がいいよね。」

Mr. J「ああ、癒される。」

凛「普通こういう場においてはサボりに見えなくもないけど、堂々とやるのがジェイの凄い所だよね。」

Mr. J「自分の好きな物をそうじゃないと偽る事に何の意味がある?」

Mr. J「俺はチャコとハナコに癒しを見つけている。」

Mr. J「凛もそうなのではないか?」

凛「そうだね。私もいつもあの二匹には癒されているから、ジェイの事は言えないかな。」

凛「さてと、卯月も頑張っているし、未央も吉田さんと今日はショッピングだからね。」

凛「私も凰蓮さんってパティシエに見て貰いながらこれを作ったから、味は多分美味しいと思うし。」

凛「残り一個だから、最後のチョコを早く配らないとね!」

Mr. J「こういう時は君たちは一緒のイベントに出るとばかり思っていたが?」

凛「もうあの時の私たちとは違うよ。」

凛「卯月と未央とは、もうちゃんと根底で繋がり合えているってわかったから。」

凛「だから、大丈夫。」

Mr. J(少し、遠い目をしたのは・・・ここにはいない、あの二人を思っての事だろうか・・・。)

Mr. J(まあ、これもいずれ彼女が直面すべき事実。)

Mr. J(そう焦る事でもないか?)

???「まだチョコレートは残っているかな?」

凛「貴方は・・・?」

↓2 ライダー怪人(例の如く何でもあり)

ジェネラルシャドウ(大ショッカー)

スパイダードーパント「・・・。」

スパイダードーパント(今頃、メリッサは鳴海荘吉と共に海外・・・。)

スパイダードーパント(本来なら、バレンタインなどという行事は粉砕してやりたい。)

スパイダードーパント(だが、流石にそれはこの組織全体を敵に回す事・・・。)

スパイダードーパント(慎重に時は選びましょうかね・・・フフフ・・・。)

スパイダードーパント(その点、アイドルは実にいい。誰かに心を占有される事なく・・・。)

スパイダードーパント(その様な存在として、居続けてくれる。)

スパイダードーパント(私の渇きを、癒してくれる・・・。)

凛「あの・・・これで最後だったんです。」

凛「だから、運が良かったですね。」

スパイダードーパント「これはご丁寧にどうも。」

スパイダードーパント「アイドルの作ったチョコレートなら、後で堪能する事にしますよ。」

スパイダードーパント(貴方方は、まだ染まり切ってはいないでしょうからね。)

スパイダードーパント「では、有難うございます。」

---

---ブースの前---

スパイダードーパント「中々の美貌ですが、メリッサにはかないませんね・・・。」

Mr. J(小声)「お前の能力でアイドルを傷つける気なら・・・俺が死んででも貴様を葬る。」

スパイダードーパント「いえいえ、貴方は不死でしたよね。そんな恐ろしい存在を刺激はしません。」

スパイダードーパント「ゆえに貴方方には何もしませんよ・・・。」

Mr. J「・・・。」

スパイダードーパント「では、良いバレンタインを。」

---

---配布会、終了後---

凛「終わったね。」

凛「ジェイ、少し後片付けを任せていいかな?」

凛「ちょっと、用事を済ませてくるから。」

Mr. J「分かった。」

---

---SRプロ、一つ目タイタン私室---

カタカタッ

一つ目タイタン「これで終わりか。」

コンコン

一つ目タイタン「んっ、誰かな?」

凛「来たって、すぐにわかるんだね。」

一つ目タイタン「それで、どうかしたのか?」

凛「これを渡しにきたの。」

一つ目タイタン「私にか・・・?」

凛「不満?」

一つ目タイタン「いや、現実味がややなくて放心していただけさ。」

一つ目タイタン「有難う、素直に嬉しいよ。これは大事に食べさせて貰うよ。」

凛「味は保証しないけどね。日頃の感謝だよ。」

一つ目タイタン「そうか、なら今後とも君たちを頑張って支えさせて貰うとするよ。」

一つ目タイタン「だから、これはその気持ちと共に有難く受け取っておくよ。」

凛「それは大袈裟だって、でも有難う。」

凛「そういえば、あんたもプロデューサーになったんだよね?」

一つ目タイタン「まあ、掛け持ちではあるがね。」

一つ目タイタン「少々、君たちニュージェネレーションズが見せた希望という物に感じる物があったのかもしれない。」

凛「私達はそんな大層な事はしていないよ。」

凛「ただ、そういってくれるのは嬉しいかな・・・。」

凛「じゃあ、私はそろそろ行くね。今日は、卯月と未央とバレンタインの報告会をする予定なんだ。」

一つ目タイタン「そうか、ではまたな。」

---

凛(さてと、何か買ってから、未央の部屋に行こうかな?)

(扉の陰に隠れていた人影に凛がぶつかりそうになる)

さくら「わわっ!?」

凛「ふーん、貴方があいつの選んだアイドルかぁ・・・。」

さくら「え、えと・・・村松さくらです!ええと、渋谷凛さんですよね?」

凛「そうだけど・・・?」

さくら「凛さんは私にとっても憧れなんです!」

さくら「だから握手して下さい!!」

凛「そんな大げさな事は必要ないよ。」

さくら「そうでしたか、はははっ、なんかすみません。」(笑顔)

凛(どこか、卯月に似た印象を受けるね・・・。)

凛「あいつなら、今部屋にいるよ。だから、行きなよ。渡す物でもあるんでしょ?」

さくら「実はそうなんです!じゃあ、行ってきます!」

凛(あの手の絆創膏を見たら、止める気も無くなるね。)

凛(どこか寂しい様な気もするけど、あいつにはチョコを渡せたし、これはこれでいい筈だよね?)

---

さくら「えと、これどうぞ!手作りなんです!!」

一つ目タイタン「私にか?・・・ふふっ、有難う。」

さくら「それでタイタンさんは何をやっていたんですか?」

一つ目タイタン「こんな日にも相も変わらず仕事さ。」

一つ目タイタン「少し、これからの仕事に対して幾つかの作戦案を練っていてね。」

さくら「よく分からないけど、大変そうなんだね!わたしに出来るのは笑顔ぐらいだけど!」

さくら「少しでもタイタンさんの気持ちを和らげられたら、嬉しいかな!」

一つ目タイタン「十分さ、有難う・・・。」

一つ目タイタン(この様な行事には無縁の生き方をしてきたが、関わってみれば学ぶ事も多い物だ。)

一つ目タイタン(このチョコもまたSRプロ計画の一つの成果ともいえる。)

一つ目タイタン(2つとも、大事に頂くとしよう。)

一つ目タイタン(そして願わくば、全てのアイドルや怪人に良きバレンタインを。)

【Episode 71.8】 SRプロチョコレート配布会 fin

まぁ、怪人にとってはいい日だったのかな?(地獄大使から目を逸らす

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

一つ目タイタン「今日はいいバレンタインだったな。」

ゾル大佐「これを見てくれ!!あずきから、手作りチョコを貰ったのだ!!」

ジャーク将軍「余もみくから、貰った。クライス要塞の余の私室の前で待っていてくれた。」

ジャーク将軍「健気な物よ。」

ゾル大佐「タイタンも貰ったのか?」

一つ目タイタン「ああ、まあそんな所だ。」

アポロガイスト「・・・・・・・・・・。」ズーン

ゾル大佐「どうしたのだ、アポロ・・・?」

アポロガイスト「お前ら、そこまで私を追い込みたいかぁ!!」

アポロガイスト「ああ、予想通り、チョコなぞ、安定の0個さ!!」

アポロガイスト「大幹部がチョコ配布会に行っては示しがつかないと思って自粛したらこのざまさ。」

アポロガイスト「笑えよ!!笑えばいいだろうがぁぁぁ!!」

ゾル大佐「・・・そのなんだ、すまん。」

ジャーク将軍「これがバレンタインの弊害という物か。」

ジャーク将軍「地味に地獄大使がバレンタイン後から、消息を絶ったらしい。」

ジャーク将軍「何があったのかは分からんが・・・気を付ける他あるまいな。」

一つ目タイタン「成程、来年も開催する事があればそれらの事は気に留めておくとしよう。」

一つ目タイタン「では、次の作戦案を考案してあるのだが、こんな物はどうだろうか?」

研修プロ可能プロ一覧 ↓2
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production
5.京都・奈良(勧誘)
6.北海道(勧誘)
7.九州(勧誘)
8.四国(勧誘)
9.459プロ(超高難易度、モバPの執念で最終計算-50%)
10.海外遠征
11.???

1

一つ目タイタン「考えてみれば、我々は今までアイドル獲得において、ずっと攻めに回ってきた。」

一つ目タイタン「ここでその着眼点を変え、受け身に回ってみようと考える。」

ジャーク将軍「と申すと?」

一つ目タイタン「SRプロも大規模なプロダクションになってきた。」

一つ目タイタン「そこで我々もスカウト面接という物を開催してもよい頃合いかと思う。」

ゾル大佐「無用な犠牲は生まない、いい作戦だとは思うが、ライダーが現れた場合はどうする?」

一つ目タイタン「本部の周りの3つのポイントに怪人を配置し、ライダーが来た場合、応戦して貰う。」

一つ目タイタン「まあ、今までが今までなので、それほどライダーが来るとは思えん。」

一つ目タイタン「一応、今後プロデューサーになるかもしれん怪人の度胸試しといった所だ。」

ゾル大佐「ふふっ、それもそうだな。動員された時の様子も二重で推し量れる作戦という訳だな?」

一つ目タイタン「我々がアイドル候補生を審査し、もし光る物があればスカウトする。」

アポロガイスト「・・・・。」ズーン

ジャーク将軍「うむ、異論はない。」

一つ目タイタン「今回は我々で2名の少数規模の面接を行う。」

ゾル大佐「では、まず面接中に付近の警戒に当たる怪人を選抜しようか。」

【安価】ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)↓1、↓3、↓5

織田大道(フィロキセラワーム)

Gの怪人もOKでしたよね?

>>793
勿論OKです。

ゾル大佐「では、ショッカーライダーとの活躍経験のあるエイドクガー。」

ゾル大佐「武装グループ「シェード」のリーダー、フィロキセラワーム、織田大道。」

ゾル大佐「そして、V3を苦戦させた経歴を持つネオショッカーの一角、マントコングを守りに付かせる。」

一つ目タイタン「いい人選だ。」

ジャーク将軍「何もなければよいのだが・・・。」

アポロガイスト「・・・・。」

一つ目タイタン「では、やや小さめに告知するだけしておくか・・・。」

ジャーク将軍「まあ、名前を知られているとはいえ・・・そこまでの有望株が来るかな?」

一つ目タイタン「まあ、賭けは乗ってこそ、何かを得る場合が多い。」

一つ目タイタン「ここは賭けてみようじゃないか。」

ゾル大佐「別段、門戸は開いたままでも問題は無いのだからな。」

一つ目タイタン「では、どういう子がくるか見ものだな・・・。」

【安価】スカウト面接に来たアイドル(2回作戦・勧誘失敗済み(3名)、もしくは未登場のモバマスアイドル)↓1、↓3

>>1の不手際で、亜里沙さんをBOARD一覧に入れ忘れている失態が・・・w(実に5スレも入れ忘れていましたorz)
なので、下にずれて愛梨でいきます。ご了承下さい。
ちなみに安価で出てた羽田リサも面白い着眼点なので、選択肢11限定でスカウト可能としておきます。(勧誘は任意)

ライダー怪人っていまいち覚えてないわ
ダム爆破は誰だっけ

>>803
サボテグロン、磁石団長ですかね?
未遂を含めるなら、イラガ怪人、サイダンプなども入ります。

---スカウト日、当日---

一つ目タイタン(人間体)「さて、面接を始めようか。」

ジャーク将軍「質問は各アイドルにつき、3つだったな。」

ゾル大佐「そうなるな。」

アポロガイスト(人間体)「さて、どの様なアイドルがくるのか。」

ゾル大佐「履歴書は届いている。」

ゾル大佐「北川真尋、好きな事は、食べる事、寝る事、走る事か・・・。」

一つ目タイタン「快活なスポーツ少女といった所か。それでもう一人は?」

ゾル大佐「名は十時愛梨。趣味はケーキ作りか・・・。」

ゾル大佐「どこかほんわかとしたオーラを感じる。だが、大器晩成しそうな輝きもみえる。」

ジャーク将軍「うむ、写真を見る限りでは勧誘して我々のプロダクションに加えても何ら問題は無いように思える。」

ゾル大佐「だが、これはチャンスなのでは?」

一つ目タイタン「まだ磨き抜かれていない原石の輝きを我々が自身の目で精査する。」

一つ目タイタン「これも時としては重要ではないのか?」

コンコンッ

一つ目タイタン「どうぞ。」

愛梨「宜しくお願いします・・・?」

愛梨(怖そうな人の中に金色のマスコットみたいな人がいますね?)

真尋「わーっ、面白そうな人がいる!!」

ジャーク将軍「余の事なのか!?」

ゾル大佐(普通なら考えられない対応、だがそれ故に豪胆ともいえる。)

北川真尋 大幹部初期心証 ↓1
十時愛梨 大幹部初期心証 ↓2
スカウト面接(7ターン制)Turn 1(各アイドルへの個別質問は3回まで)↓3
1.まずは真尋に自己紹介を求める
2.まずは愛梨に自己紹介を求める
3.無難にジャーク将軍をどう思ったか、聞いてみる

北川真尋 大幹部心証 4/200(SRプロにわざわざ来てくれているので、甘めの上限)
十時愛梨 大幹部心証 87/200

アポロガイスト「ふふっ、中々に緊張は解れたかな?」

愛梨「はい、結構緊張していたんですが、あの人の御蔭で大丈夫になりました!」

アポロガイスト「では、どのように感じたか、聞いてみていいかな?」

真尋「凄く面白そうな人かな!多分、真尋たちの緊張を和らげるために居てくれたんだよね?」

愛梨「凄く個性的な人という感じなので、何か安心しましたー!」

ジャーク将軍(うむ、喜んでよい事なのだな・・・?)

一つ目タイタン「有難う、では先に十時愛梨さんから自己紹介をお願いできますか?」

愛梨「あっ、十時愛梨22歳です!」

愛梨「趣味は経営している「ミルクディッパー」ってカフェでコーヒーを入れたり、ケーキを作ったりする事です!」

愛梨「結構、常連客や弟にも好評なんですよ?」

一つ目タイタン「その年で店を経営しているのか?」

愛梨「はい、そうですよ?」

ゾル大佐「ほう、それは中々だね。」

ジャーク将軍(うむ、ここは少し先ほどの事を追及してみるか・・・。)

スカウト面接 十時愛梨① ↓1
1.経営している店について更に聞く
2.弟について聞く
3.ケーキについて聞いてみる

ジャーク将軍「君には弟がいるのかな?」

愛梨「はい、居ます!!良ちゃんっていって、凄い、可愛いんです!!」

愛梨「小さいころからよくケーキとかを作って食べさせていた仲なんですよ!」

一つ目タイタン「少し、差し出がましい話かもしれませんが・・・ご両親は。」

愛梨「私が物心つく前に他界したと聞いています。」

ゾル大佐(他界したと聞いている・・・?)

一つ目タイタン「それは失礼しました。」

愛梨「いえ、いいんですよ。私としては余り実感の湧かない事なので。」

一つ目タイタン「恐縮です。それで弟さんは今、何を為さっているのですか?」

愛梨「ええっと、少し前までは私のカフェで働いてくれていたんですけど・・・。」

愛梨「あっ、ライブラリカフェなので、色々なお客様がいらっしゃるんですよ、だから人手が必要で・・・。」

愛梨「でも今は、櫻井侑斗君って人が来た事もあって、今は346プロって場所で働いています!」

一つ目タイタン「・・・346プロに?」

愛梨「ええ、だから最近、良ちゃんが私に余り構ってくれなくなっちゃって・・・。」

愛梨「それならいっそ、アイドルになって良ちゃんを驚かそうかな、って思いまして!」

一つ目タイタン(彼女は野上良太郎の姉か・・・だが、姓が違うのはどういう事だろうか。)

一つ目タイタン(誠意をもって、質問に答えて貰っているが、この質問にはどう動くかな?)

一つ目タイタン(ある意味で考えれば、ここからがこの面接の山場だ。)

アポロガイスト(ここは私が質問しよう。任せてくれ。)

アポロガイスト(バレンタインに慟哭した事で、今の私の勘は冴え渡っている。彼女の良さを引き出して見せる!)

【Episode 72】Scouting Procedure 1

十時愛梨 大幹部心証+ ↓1
スカウト面接 Turn 3 十時愛梨② ↓2
1.弟との姓の違いについて聞く
2.最近、弟に変わった事が無かったか聞く
3.ケーキの話にシフトする
4.両親が他界した事を聞いている、とはどういう事かを聞く

今日はここまで
愛梨についての設定は性格面は十時愛梨、年齢や職場、家族構成は野上愛理という内訳です。
ライブラリカフェなので、多分あのアイドルがよく足を運んでいてもおかしくはないですねw
襲撃があった場合、ランダム安価で誰が対応に当たるかが弾かれます。(33%ずつ)

今回はエイドクガーをPにして、ショッカーライダー作戦のメンバーでユニットを組ませたい

乙です

スパイダー・ドーパント
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira101471.jpg

メモリ使用者;松井誠一郎
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira101472.jpg

エイドクガー
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira101473.jpg

フィロキセラワーム
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira101474.jpg

=織田大道
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira101475.jpg

マントコング
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira101476.jpg



一方親戚のイタミンには担当アイドルに加えて嫁までいるのだった
……アポロガイストさんは泣いてもいい

特撮のお約束通りだと警備は……

再開します

>>816
ショッカーライダー編のコンプは面白そうですね(智香、小梅、ドナキチ+α)

>>819
画像感謝です!
アポロガイストェ・・・。いつか報われる日が来ますかね?
お約束通りなら、ザルですね、わかります(ユグドラシルはその好例ですねw)

十時愛梨 大幹部心証 87/200 ⇒ 187/200

アポロガイスト「弟さんとは仲が宜しいのですね。」

愛梨「そうなんですー!」

アポロガイスト「だが、その弟さんが貴方に余り構ってくれなくなったというと・・・。」

アポロガイスト「何か変わった事などでもあったのでしょうか?」

愛梨「変わった事ですかぁ?・・・うーん、あっ、最近良ちゃんが良ちゃんじゃなくなる時があるんです!」

アポロガイスト「といいますと?」

愛梨「えっと、良ちゃんは普段は心優しくて、誰かの役に立つ事を何よりも大切にする様な子なんです。」

愛梨「でも最近になって、喧嘩をしたり、やけに軽薄な感じになったりしてて・・・。」

愛梨「良ちゃんじゃない何かが、良ちゃんの中に入っているみたいな・・・?」

愛梨「あっ、すみません、こんな抽象的な話・・・分かりませんよね?」

アポロガイスト(この少女・・・イマジンの憑依を感じる事が出来るとでもいうのか?)

一つ目タイタン(もしそうならば、願ってもない逸材だ。)

一つ目タイタン(さて、彼女と野上良太郎の件と、彼女の持つ洞察力の鋭さについては知れた。)

ゾル大佐(後は、どの様な質問をしておくのが妥当だろうか・・・?)

十時愛梨 大幹部心証+ ↓1
スカウト面接 Turn 4 十時愛梨③ ↓2
1.ほかに私たちに話しておきたい事はありますか?
2.何か質問はございますか?
3.アイドルになった上でやってみたい事などはありますか?

十時愛梨 大幹部心証 187/200 ⇒ 195/200
【ゾロ目(88)発動 任務放棄発動】

ゾル大佐「では、アイドルになった上でやってみたい事などはありますか?」

愛梨「えっと、そうですね・・・たくさんの人を笑顔にさせてあげたいです!」

愛梨「えっと、アイドルって夢を見せる物じゃないですか・・・。」

愛梨「だから私も、もっとたくさんの人に笑顔になってほしいなぁ、って思っていて。」

愛梨「まるで、アップルパイを食べた時みたいな幸せな気分を皆に知って貰いたいんです!」

一つ目タイタン「知名度が増えれば、それ相応に君の生活も変わる。」

一つ目タイタン「それでも、引くつもりは無いのだな?」

愛梨「今の生活も捨てがたいんですけど、私はやっぱり良ちゃんと対等の立場で物事を見ていたいですから!」

愛梨「だから、アイドルになります!」

愛梨「その事で思い悩む事はあっても、それは絶対に後悔じゃありません。」

愛梨「私は、私の意志で一歩を踏み出したいって思ったんですから!」

愛梨「だから、煌びやかなステージの上にいても、心は私のままでいたいです!」

アポロガイスト「成程、分かりました。十時さん、有難うございました。」

愛梨「いいえ、こんな感じで大丈夫でしたか?」

アポロガイスト「ええ、問題ありませんよ。」

ジャーク将軍「・・・何ッ!?」

愛梨「ええっ、何ですか!?やっぱり駄目でしたか!?」

ジャーク将軍「いえ、すみません。こっちの話です。」

ジャーク将軍(電王がこの事務所に向かっているだと・・・!?)

ジャーク将軍(防衛ラインの死守は任せたぞ・・・。)

十時愛梨 大幹部心証+ ↓1
電王が通る防衛ライン ↓2
1.エイドクガー防衛ライン(00~33)
2.織田大道の防衛ライン(34~66)
3.マントコングの防衛ライン(67~99)

---エイドクガー防衛ライン---

良太郎「なんで、姉さんがアイドルプロダクションなんかに・・・!」

良太郎「モモタロス、なんか知っている?」

モモタロス『俺が知っていたら、とっくの昔に教えているっての!』

モモタロス『今は、早い所、向かうしかねえが・・・。』

モモタロス『仕事サボってきているから、後であの緑のが怖いぞ?』

良太郎「ううっ、ちひろさん、ごめんなさい・・・。」

エイドクガー「クェーッ!!クェーッ!!」バッ!!

エイドクガー「ここから先へは行かせんぞ!!」

良太郎「うわぁぁ、大きい蛾が!!」

リュウタロス『お姉ちゃんのピンチなら、僕がいくしかないよね!』

モモタロス『あっ、おいてめえ・・・!!』

リュウタロス『うるさいよ。モモタロスは黙っててよ。』

リュウタロス『行くよ、良太郎。』

良太郎「うん、行こう、リュウタロス!」

良太郎(リュウタロス)「変身。」

【Gun Form】

電王(ガンフォーム)「お姉ちゃんがこの先にいるんだ。手早く倒してもいいよね?」

電王(ガンフォーム)「答えは聞いてない!」

ドガガガガガガガガッ!!!

エイドクガー「くそっ、なんだこの動きは・・・まるで隙が無い!!」

電王(ガンフォーム)「お姉ちゃんの所へいく邪魔をするのなら・・・。」

電王(ガンフォーム)「本気で行くよ?」

モモタロス(あの野郎、いつもの分かり易いモーションを止めてやがるのか・・・?)

モモタロス(ありゃあ、マジだな。)

エイドクガー「なんだ、この強さは・・・!?」

エイドクガー「このままでは・・・!!」

【逃亡安価】↓1
1.逃亡成功(00~45)ゾロ目は死
2.死亡(46~99)

エイドクガー「だが、ここで俺が引く訳には行かない!!」

エイドクガー(先に勧誘を成功させた、ハエトリバチとナメクジキノコの為にも!!)

電王(ガンフォーム)「隙あり。」

バシュンッ!!、バシュンッ!!(回避と同時に2発の弾丸を打ち込まれ、エイドクガーが撃墜される)

エイドクガー「ぐはぁ、まっ、待ってくれ・・・!!」

電王(ガンフォーム)「倒してもいいよね。答えは聞いてない!」

【Full Charge】

バシュンッ!!(ワイルドショットがエイドクガーを直撃する)

エイドクガー「うわぁぁぁぁ!!済まない、俺の同胞たちよぉぉ!!」

ドッガーン!!

電王(ガンフォーム)「時間を食っちゃったね。先を急ぐよ。」

電王(ガンフォーム)「お姉ちゃんが待ってる。」

---

ジャーク将軍(エイドクガーが倒されるとは・・・最悪の展開だ。)

ジャーク将軍(今の電王は、報告にあった以上のポテンシャルを発揮している。)

ジャーク将軍(非常に危険だ。)

ジャーク将軍(織田も、マントコングも別の攻撃がある事を考慮しても動かせん。)

ジャーク将軍(ここは電王を止める為に奴を動員するほかあるまい・・・。)

【安価】↓1 電王を足止めする怪人(高戦闘力推奨)

---SRプロ周辺---

電王(ガンフォーム)「よし、後少しで着くね!!」

カブキ「大仰な感じで攻め入ってくるとは、面白い奴じゃ。」

カブキ「その度胸だけはグレイトじゃ!」(塀の上から飛び降りる)

電王(ガンフォーム)「誰?今は時間を取るのすら惜しいんだけど?」」

カブキ「ふっ、悪いが止めさせてもらおうか・・・。」

カブキ「生憎と、俺も救いのヒーローという物にならねばならんのでな。」

キィーン!(音叉が音叉剣に変化)

電王(ガンフォーム)「なっ・・・!?」

歌舞鬼「さて、始めようか!!」

電王(ガンフォーム)「くっ、面倒な・・・お姉ちゃんまで後少しって所で!!」

歌舞鬼(さて、未来の者の力、とくと見せて貰おうかの!)

---

十時愛梨 大幹部心証 195/200 ⇒ 236/200 Complete!!

一つ目タイタン「さて、お待たせしました。」

一つ目タイタン「今度は、北川真尋さん。貴方に幾つか質問をさせて貰いたいと思います。」

真尋「オッケー!どんと来い、だよ!!」

アポロガイスト「元気がいいな。」

真尋「勿論、私はいつだって元気で全開だからね!!」

ゾル大佐「ほう、というと何かをやっていたりするのか?」

真尋「いつもトレーニングは欠かさないよ!!」

ジャーク将軍「中々にストイックな感じではないか。」

真尋「私ってこう見えても陸上部の副部長なんだ!」

真尋「だから、体力勝負には強いよ!!」

一つ目タイタン(興味深いな。少し、聞いてみるかな?)

スカウト面接 Turn 5 北川真尋① ↓1
1.なぜ陸上部からアイドルになろうと考えたのか
2.毎日心がけている事はあるか
3.今直面している悩みがあるかを聞く

一つ目タイタン「まずは、素朴な疑問なのだが、なぜ陸上部からアイドルに?」

真尋「やっぱりそこだよね。」

真尋「実は私もアイドルって物にずっと憧れていて・・・。」

真尋「こんな機会があるって聞いたから、来てみる事にしたの!」

真尋「陸上部での経験から私って結構体力あるから、アイドルに必要なレッスンも頑張れるよ!」

真尋「だから、一番の理由は、私が自分自身を変えたいと思っているからかな!」

真尋「アイドルになった先の景色っていう物を見てみたいんだ!」

ジャーク将軍「ふむ、いい心掛けだ。」

アポロガイスト「成程、新たな世界を追求したいという訳か。」

ゾル大佐「有難うございます。では、次の質問です。」

ゾル大佐(中々、アイドルになる上での大切な資質は持っているな。)

ゾル大佐(これは評価点ではあるな。)

北川真尋 大幹部心証+ ↓1
スカウト面接 北川真尋② ↓2
1.アイドルになって実現したい事
2.趣味について聞く
3.少し変わった質問として、好物は何かを聞く

北川真尋 大幹部心証 4/200 ⇒ 38/200

【ゾロ目(77)任務放棄発動】

ゾル大佐「一風変わった質問をするが、好物は何かな?」

真尋「えっと、強いていうのなら、プリンかな!」

ゾル大佐(成程、快活そうなイメージではあるが、少々掴み処がないのかもしれないか。)

ゾル大佐(だが、即答できた点は多少評価しておこう。)

ゾル大佐(興味対象にアイドルが入れば、まっすぐに頑張ってくれそうではあるからね。)

ゾル大佐「プリンは美味しいですからね。」

真尋「うん、そうなんだよ!!だから楽しみで!!」

アポロガイスト(まっすぐではあるのだが・・・。)

ジャーク将軍(決定的なこれと言った物が欲しい所ではある。)

一つ目タイタン「これは・・・。」

真尋「えっ、どうかしたの?」

一つ目タイタン「いや、君の話に多少、感じる所があってね。」

一つ目タイタン(2人目のライダー・・・今度は、ゼロノス!?)

一つ目タイタン(交戦経験の無い相手だけに、戦闘力は未知数・・・。)

一つ目タイタン(どう動くべきだろうか・・・!?)

一つ目タイタン(向かってくる方向から対処するのは・・・?)

北川真尋 大幹部心証+ ↓1
ゼロノスが通る防衛ライン ↓2
1.カブキ防衛ライン(電王と交戦中)(00~33)
2.織田大道の防衛ライン(34~66)
3.マントコングの防衛ライン(67~99)

【マントコング タフネス補正発動(V3キック突破経験)】

侑斗「くそっ・・・!」

マントコング「ここから先は通さん・・・。」

侑斗「最初に言っておく。」

【Altair Form】

ゼロノス(アルタイル)「俺はかなーり、強い!」

マントコング「なら、それを見せてみろ。」

ゼロノス(アルタイル)「おおおっ!!」

ドドドドッ!

マントコング「効かんなぁ。」

バキッ!(マントコングの一撃でゼロノスが吹き飛ぶ)

ゼロノス(アルタイル)「くっ、なんて馬鹿力だ。」

デネブ『侑斗!!』

ゼロノス(アルタイル)「こうなったら・・・。」

【Vega Form】

ゼロノス(ベガ)「最初に言っておく。胸の顔は飾りだ!」

マントコング「おもしれえ・・・!!ここからが本番って訳か!!」

ガキィンッ!!(マントコングの鉄球とゼロガッシャー・サーベルモードがぶつかり合う)

---

今日はここまで
この怒涛のゾロ目率は一体・・・w
(エイドクガーに関しては、ゾロ目(88)が来てから、>>1の投稿が両方とも88る謎の展開w)
ゾロ目神が虐殺に掛かってますね(マントコングがV3撃破経験で残機持ち、織田も幹部補正持ちなので、犠牲は打ち止めと考えたいですねw

乙です

無用な犠牲は生まない作戦ではなかったのか…?

怪人再生枠ってザンジオー、カミキリキッド、ブラック将軍×3、ドロニャンゴー以外にいたっけ?

遠征ならメディックや百瀬の真価が発揮出来たんだがな…
ファンガイア限定だがマンティスファンガイアも可
かなり難しいかもしれないがメガヘクスも可能じゃないかな

あとはリバースマシンや時間改変マシンを使えば…

再開します
比較的安全な選択肢だった筈がw

>>849
アポロガイストが一度散って、再生アポロガイストになれれば、生命の炎(原作では神話怪人限定で発動)が扱えます。
現状では意味を為さない能力となってしまうので、一応全怪人復活可能能力としておきます。
(解禁する為には、アポロをX Productionに送り込むのが手早いでしょう(特殊作戦発動)
地獄大使も復活能力持ちだったのですが・・・。

>>850
その辺りを使えれば、いいのですが、導入は幾つかの条件を満たす必要がありますので、現状は再生能力持ちが重宝されます。

北川真尋 大幹部心証 38/200 ⇒ 107/200

ゾル大佐「では、時間も押していますので・・・最後の質問です。」

真尋「えっ、もう最後?」

一つ目タイタン「ええ、今日は顔合わせの様な物です。」

一つ目タイタン「合格の場合や面接を進んでもらう場合は後日連絡する形を取りますのでね。」

一つ目タイタン「しかし、こちらから貴方方に質問がありましたら、この後、少し個別に時間を頂く場合がございますので・・・。」

一つ目タイタン「予め、ご了承下さい。」ニコッ

真尋「そうなんだー?うん、わかったよ!」

アポロガイスト(後日連絡・・・?そんな物はない筈・・・タイタン、食えぬ奴だ。)

ゾル大佐(それに、もう一度この面接作戦をやるとなった際に、落選者に再度連絡をすれば・・・。)

ゾル大佐(ほぼ自動的に選考から落ちた人をまた集める事ができる。)

ジャーク将軍(そして、合格者と見なしたアイドルは、終わった後に別室で合格を言い渡すという事か。)

一つ目タイタン「では、北川真尋さん、最後の質問です。」

一つ目タイタン「貴方の思うように、素直に答えて下さい。」

真尋「本気の質問だね?分かったよ、真面目に答えるね。」

一つ目タイタン「では、貴方はアイドルになる上での一番重要な資質は何だと思いますか?」

スカウト面接 Turn 7 (ラスト)↓1
1.他者を追い抜かす野心
2.協調性
3.夢を持つ事
4.自分自身を持ち続ける事

真尋「自分自身を持ち続ける事かな。」

真尋「アイドルって言ってももう先駆者は一杯いるんだし、誰かの真似をしているだけじゃ、成功なんて望めないよ。」

真尋「だから、アイドルになるんだったら、最低限の踏襲はしながら、自分の中で新しいアイドル像を生み続ける事が私なりに考える重要な資質かな!」

真尋「そう、まるで陸上の競技の様にね!いつでも自分と向き合っていく感じで!!」

一つ目タイタン(ふっ、先入観を捨てて、自分で新たな道を模索するか・・・。)

一つ目タイタン(面白い考え方だ・・・。)

一つ目タイタン「いい感じ方です。ですが、時としてそれが押し通せない場合にはどうしますか?」

真尋「そんな場合でも私は私だー、っていうよ。アイドルになったって、私は北川真尋のままだからさ!」

一つ目タイタン(我を持ち、その我に従い行動する意気はよし。)

アポロガイスト(彼女の美点は、アイドルになる上でもぶれない意志と言った所か。)

ゾル大佐(認めようじゃないか。彼女もまた、正しき道を歩んでいける存在だと。)

ジャーク将軍(その様だな。余もそれは認めよう。)

一つ目タイタン(では、最後の判定に移る前に、最終的にこの点を評価しよう。)

北川真尋 大幹部心証+(倍率×1.2) ↓1

最終結果:十時愛梨 大幹部心証 195/200 ⇒ 236/200 Complete!!
北川真尋 大幹部心証 107/200 ⇒ 125/200
判定フェーズに移行します

一つ目タイタン(十時愛梨と北川真尋・・・各々に素質はある。)

一つ目タイタン(見ているアイドル像もまた両方とも正しい。)

ゾル大佐(だが、それが我々のビジョンと会うのかはまた別問題か?)

アポロガイスト(だが、ここまでご足労頂いたという事は評価せねばなるまい。)

ジャーク将軍(では、我々の考えをここで述べあうとしようか。)

(机の下のパネルに大幹部達の考えが映し出される)

一つ目タイタン(結果は出た様だな。)

ゾル大佐(まあ、こんな所だろう。)

ジャーク将軍(うむ、余からは異論はない。)

アポロガイスト(さて、結果を報告するとしようか・・・。)

十時愛梨、勧誘成功率式:基本10%+心証の1割の%+心証200到達ボーナス10%+心証上限突破ボーナス30%+面接参加10%
=10%+23%+10%+30%+10%
=83%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~83(成功)、84~00(失敗)

北川真尋、勧誘成功率式:基本10%+心証の1割の%+面接参加10%
=10%+12%+10%
=32%
【安価】↓2 勧誘:コンマ 01~32(成功)、33~00(失敗)

一つ目タイタン「それでは今日の面接はここまでとさせて頂きます。」

一つ目タイタン「つきましては、十時愛梨さん、少し別室で履歴書の事でお聞きしたい事があるのですが・・・。」

愛梨「あっ、はい!副業の件ですか?」

一つ目タイタン「その場でお話しします。それでは、北川真尋さん、お疲れ様でした。」

一つ目タイタン「合格の場合は、追って後日連絡をさせて頂きます。」

真尋「うん、いい結果を待っているよー!!」

一つ目タイタン(済まない・・・。だが、君はまだ陸上部で純粋でいた方がいい気がする。)

一つ目タイタン(また、君が君自身の良さを見いだせた時にまた会おう。)

---

---別室---

愛梨(何を聞かれるんだろう・・・?)ビクビク

一つ目タイタン「お待たせしました、十時愛梨さん。」

一つ目タイタン「それでは、まずは選考合格おめでとうございます。」

愛梨「えっ、ええっ!?今日が一回目なんじゃ?」

一つ目タイタン「逸材の場合は、早い段階で合格を決める場合もあるという事です。」

一つ目タイタン「先ほど話した、貴方の履歴書に纏わる話は本契約の話という訳です。」

愛梨「じゃあ、本当に私がアイドルに・・・。」

一つ目タイタン「ああ、これから宜しく頼むよ、十時愛梨さん。」

一つ目タイタン「SRプロは君を歓迎する。」(手を差し出し、握手する)

愛梨「えへへっ、私なんかで良かったら、頑張っちゃいますよ!!」

一つ目タイタン「それで女子寮などの手続きなのだが・・・。」

一つ目タイタン「君は、実家から通いたいと感じていると思いましてね。」

愛梨「はい、そうなんです!」

一つ目タイタン「では、その各種手続きをここでやっていく事にしようか。」

---

---SRプロ廊下---

ゾル大佐「この結果は見えていたか・・・?」

アポロガイスト「結果論ではあるが、輝きが違った。」

アポロガイスト「陳腐な表現だが、可能性を示す指標という物は重要さ。」

アポロガイスト「殊更、競争率の激しいアイドル業界という場においてはな。」

ジャーク将軍「そして、ひいてはこの計画の為にもな。」

ゾル大佐「それで、一人の勧誘に洩れなく成功した訳だが・・・。」

ゾル大佐「誰に彼女を任せる?」

アポロガイスト「それには私も立候補してよいものか?」

ジャーク将軍「うむ、アポロよ、お前の今までの功罪を考えてもお主が身を固めても悪くは無かろう。」

ゾル大佐「だが、それは外部に守りに出ている者の不評を買う。」

ゾル大佐「ここはあくまで、公平に事を進めようじゃないか。」

【安価】十時愛梨のプロデューサー ↓2
1.アポロガイスト(00~25)
2.カブキ(26~50)
3.織田大道(51~75)
4.マントコング(76~99)

ゾル大佐「ここは、ライダーがここに襲撃してきた中で唯一安全に立ち回った男に全てを任そう。」

ゾル大佐「あれだけの逸材だ。運もまた、評価項目の一つさ。」

ジャーク将軍「余には異論はないが・・・。」

アポロガイスト「・・・・・。」

アポロガイスト「・・・少し、外の空気を吸ってくる・・・。」

スタスタスタ(アポロガイストの背中から哀愁が漂う)

ゾル大佐「あれは・・・どうしようもない事なのかもしれないな。」

ジャーク将軍「バレンタインの弊害という物だろうか・・・。」

---

一つ目タイタン(こうして、第一回目のスカウト面接は終わった。)

一つ目タイタン(攻めてきていたライダーは十時愛梨が事務所を離れると退散していった。)

一つ目タイタン(彼女の影響力の絶大さが伺えるという事だろう。)

一つ目タイタン(そして、織田大道率いる「シェード」が後に「十時軍」と名乗る様になるのはまた別の話となる。)

一つ目タイタン(だが、彼女の加入により、SRプロ計画が大きく前進した事をこの時の私は知る由もなかった。)

---

ゾル大佐(余談だが、屋上でアポロガイストが血の涙を流していた光景を見たという噂が事務所にこの後流れ・・・。)

ゾル大佐(このバレンタイン絡みの一件は、「血のバレンタイン」としてSRプロ内で語り継がれていく事となっていく。)

【Episode 72】 Scouting Procedure 1 fin

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

一つ目タイタン「さて、いい逸材をスカウトできた面接だったな。」

一つ目タイタン「だが、その渦中で我々はエイドクガーという逸材を失ってしまった。」

一つ目タイタン「ここで、奴の死を悼み、黒百合を捧げる。」

ジャーク将軍「うむ。」

ゾル大佐「ああ。」

アポロガイスト「・・・・・・。」

アポロガイスト「それで、次の作戦はどうするのだ?」

一つ目タイタン「少しは失った仲間の為に、悔やむ気はないのか?」

アポロガイスト「今の私にその様な余裕なぞはない!」

アポロガイスト「この様な私が唯一存在の証明を立てられるのは作戦で成功してのみ!」

アポロガイスト「もう、私は引けぬのだ・・・タイタン!!」

一つ目タイタン(アポロ・・・。奴もまた此度の一件やそれ以前の作戦失敗で精神的な余裕を失っているのか・・・?)

一つ目タイタン「そうか・・・。ならば、次の作戦・・・お前に任せよう。」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production
5.京都・奈良(勧誘)
6.北海道(勧誘)
7.九州(勧誘)
8.四国(勧誘)
9.459プロ(超高難易度、モバPの執念で最終計算-50%)
10.海外遠征
11.スカウト面接

アポロガイスト「ここはX Productionに向かう。」

アポロガイスト「この心の痛み、恨み、鬱憤、執念をぶつけるのにあそこ以外にない。」

アポロガイスト「ハハハ、前はレム・カンナギという下郎のせいで神敬介に打撃を与える事は出来なかった。」

アポロガイスト「だが、今度は作戦を外さん!!」

アポロガイスト「一人の男の執念の深さと重みという物を思い知らせてやる!!」

一つ目タイタン(アポロ・・・。)

ジャーク将軍(執念の二文字に踊らされた末に待つのは破滅だという事を余は、余の部下を見て知っている。)

ジャーク将軍(だが同時にその様な執念を持った存在に何を言っても無駄だという事も分かっておる。)

ゾル大佐「それで、今回は誰を勧誘する積りなのだ?」

アポロガイスト「それは、彼女だ。」

↓2 モバマスアイドル(>>5のチャート、もしくは未登場のモバマスアイドル)

今日はここまで
勧誘を遂行するか、執念に身を任せさせるかは安価次第です。
次の作戦はアポロガイストによる本気の作戦となるので、それがどう転びますかねw

【再安価】↓2 モバマスアイドル(>>5のチャート、もしくは未登場のモバマスアイドル)

乙です

アポロの悲しみは深い……!
これは、ちかい内に11をもう一回チャレンジするのもいいかもしれないな

後は、そろそろ戦闘員の戦力の増強のために、トレーナー勢の誰かの勧誘に行ってみたい
そうすれば、多少は近辺の警備の質も上がるだろうし

本か………確か、グロンギのゴに本が好きな怪人がいた気がするな
それと問題は、文香の勧誘時にはX以外にRXが出てくる可能性が高い件だろうな

再生アポロガイストの件だけど、大幹部だからライダーの2回撃退して、3回目で再生させた場合ほぼ確実に野心バーストして粛清されないか?
粛清されるアポロガイストさんは見たく無いが…

アポロガイストは幹部補正を使い切った場合は死んで、勧誘後に再生アポロガイストとして復活するんじゃない?

文香勧誘時にはてつをが出るんだった…
クジラ怪人を送り込めば、てつをが見逃すのと、守ってくれそうだから残機2になるかな

再生アポロガイストは能力的な復活じゃなく改造的な復活だっけか
それより改造後の寿命ですが…

川上博士と宮本博士が殺されなければ問題無い筈…
宮本博士というとフレデリカの家族に出来ないかな

>1が扇動してXProにアポロガイスト特攻させて野心バーストで失踪か粛清されて
本日はここまでの後にまさかの展開ですねwwとかしれっと書きそうな展開だなぁ
そうならないこと祈ろう

乙です

文香は海賊戦隊ネタで霧彦さんもいいと思うんだがどうだろうw

アポロさんについては特攻させた場合最悪マーキュリー回路導入もあり得るのでまあ御免被りたいなと…

今のところ候補は
アポロガイスト(そろそろPにしてあげないと)
ゴ・ブウロ・グ(読書)
ブック眼魔(本モチーフ)
クジラ怪人(てつを補正)
ナスカ・ドーパント(中の人ネタ)
とかか

そういえばネイティブの生き残りは田所さん、ひより、擬態天道、三島、立川ぐらいかな?
立川は強制的にゼクターを支配化に置いて変身できるから残機を複数持ってそう。あと、亜里沙さんと職業柄相性良さそうだな。

再開します

>>877
トレーナー勧誘いいですね、戦闘員Pもそろそろ現れてもいいと思いますしw

>>879
アポロは大幹部ですが、>>880の言われている通り、強化復活前提なので幹部補正のみとなります(強化復活後は残機2)
*地味にタイタンもその流れでした。(撃破⇒百目タイタン)
野心バーストした場合は任務を捨て、Xに決闘を挑みにいきます。

>>880
クジラは基本的にてつをが救いに来るので、普通の怪人よりも散る可能性は限りなく低いです。

>>881
神啓太郎が生きている世界なので、寿命期間中にパーフェクター(本物もしくはスペア)を入手できれば大丈夫です。

>>882
フレデリカは日本人の父親がいるので、十分可能です。

>>883
扇動w まあ基本的に最近、恐ろしいほどコンマが荒ぶっているので、どう転びますかねw
アポロガイストに関しては再生体にした方がメリットが多いのは確かですが、安価に任せましょうw

>>884
ルカとカインですねw

>>885
このメンツが安定しそうではありますね。(コンマが荒ぶる事が無ければ、アポロガイストも問題は無い筈)
(*ただし、ヒトデヒットラー仕様でXとは遭遇可能性あり)

>>886
立川は亜里沙さん勧誘で遭遇します。ただし、ジンドグマの行動から警戒はされています。
田所さんは、場合によってはSRプロ側に迎え入れる事も可能です。(ただし、条件は厳しめ)

アポロガイスト「鷺沢文香・・・叔父の営む古書店で働く中、神敬介の手によってスカウトされたアイドルだ。」

アポロガイスト「彼女はヒトデヒットラーの死の原因ともいえる存在だ。」

アポロガイスト「だが、今は、それを置いておこう。」

アポロガイスト「今の私は、自分の執念という物を見せねばなるまい。」

一つ目タイタン「では、誰を向かわせるのだ?」

アポロガイスト「彼女はかなりの読書家と聞く。その辺りを攻めるのが妥当・・・。」

アポロガイスト「というのが、普通の考えだ。」

アポロガイスト「私は、神敬介を今ここで討ちに行くという事も考えている。」

ジャーク将軍「早まった考えはよさぬか、アポロガイスト!」

ジャーク将軍「私情で道を踏み誤るほど、お前は浅はかな男か!」

アポロガイスト「脚光を浴びる側に立てているお前がそれをいうか!」

アポロガイスト「安心しろ、私の中ではもう既に計画は成立している。」

アポロガイスト「黙って、見ていろ・・・私の作戦と執念という物を・・・!」

アポロガイスト(此度の作戦、絶対に外さない・・・。)

【安価】ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)↓2

---X Production---

神「うーん、最近はあの映画撮影の一件の後から、各方面から音沙汰なしだね。」

神「先日の事務所裏手での大爆発を受けて、敬介も油断できないとして殺気立っているし。」

神(その影響は確実にテロリストに狙われる事務所という悪評さえも生んでしまっている・・・。)

神(今の所、アイドルには影響はないとはいえ、出来る限り早く取り除いた方がいい事なのは確かだ。)

神(だが、肝心なのはその方法だが・・・。)

神「中々、難しい物だね。」

神「敬介も異常があるといって、外出する事が多くなったしな。」

ピピピッ(社長室の電話が鳴る)

神「私だ。」

留美「社長、お客様の様です。」

神「んっ、今日の予定は無かった筈だが?アポなしのお客様か、どこから来ているのだ?」

留美「それが、SRプロからいらっしゃったお客様の様で・・・。」

神「すぐにお通しするんだ。」

神(中々に退屈を見逃さん、良い展開じゃないか。)

---

石井「突然ですみません、SRプロから参りました石井と申します。」

神「X Production社長の神啓太郎だ。いつもお世話になっているね。」

石井「いえいえ、それはこちらこそ。先日の映画撮影ではお世話になったと聞いています。」

神「いや、あの時は爆発騒ぎでうちに声をかける取引先も減っていてね、あれで持ち直したという点もあるのだよ。」

神「だが、依然として苦しい流れなのは変わらないがね・・・。」

石井「テロリストとは許せないですね。こんな事務所を襲うなど。」

石井「そこで、提案なのですが・・・同僚の倉持からX Productionで作成する筈だった、イメージビデオ案が頓挫したままという話をききまして。」

石井「それで以前、翔生大学映画研究会SPOOLに所属していた私に声が掛かった訳です。」

石井「飛び込みで申し訳ないのですが、私を暫くここで研修員として置いてくれませんか?」

石井「イメージビデオの作成は、X Productionの現在の風評被害を止めるのには最適ですし。」

神「いやはや、願ったり叶ったりさ。あの案は私も捨てがたいと思っていたのでね。」

神「新規イメージビデオ案を是非、宜しく頼むよ、石井君。」

石井(今回の作戦はアポロガイスト様の意地を掛けた総力戦・・・。)

石井(執念深さに感じる物があった、とアポロガイスト様に選抜して頂いた以上・・・。)

石井(活躍しなければな!)

---

---X Production沿岸、客船上---

アポロガイスト「潜入は成功か。」

アポロガイスト「此度の作戦は私が逐一、衛星映像を見つつ、作戦の経過を見守る。」

アポロガイスト「執念に賭けた本作戦・・・失敗すれば、私に残る物などない。」

アポロガイスト「さて、リザードマンよ。貴様の執念、見せて貰おうか・・・。」

アポロガイスト「引く気などはない・・・。最後まで我が意地を通すまでだ。」

【Episode 73】Catastrophic Obsession

---

---次の日、X Production---

文香「私がイメージビデオに主演、ですか?」

石井「ああ、私の名前は石井悟史。今回の構成とカメラマン役を一任する存在だと思ってくれていい。」

文香「そうでしたか、鷺沢文香と申します・・・。宜しくお願いします。」

石井「そう。前に同僚が撮ったテープも良かったが、今回は一から撮る事となる。」

文香「私よりも時子さんや千鶴さんなどのアイドルの方が良い気もしますが・・・。」

石井「君にしかできない仕事というのもあるんだよ。君自身の良さがあるから君はいる。」

石井「そこを追求していこうじゃないか。」

文香「分かりました。お考えがあっての事でしたら、止める訳にはいきませんね。」

文香「それでは、何を為さるのですか?」

石井「そうだな・・・。」

鷺沢文香 初期好感度 ↓1
鷺沢文香 Turn 1 イメージビデオで最初に撮る内容 ↓2
1.文香にX Production内を案内して貰う内容
2.文香にアイドルとしての意気込みを聞く内容
3. 立地が立地なので、着想を得る為に海を見に行く

鷺沢文香 好感度 83/300
【ゾロ目(33)任務放棄発動】

石井「少し、着想を得る為に海に向かおうか。」

文香「はい、そうしましょうか。」

---

---海岸線、砂浜---

石井「中々に綺麗な場所なんですね。」

文香「ええ、私もこの場所に来て、よく本を読んだりしています。」

石井「この構図は是非とも導入してみたいものだね、ハハハ。」

石井「さて、少しこの辺りを歩いて調べてくるから、先に事務所に戻っていてくれないか?」

石井「いいイメージビデオを作る積りでいるからね!」

文香「分かりました。」

---

石井「先ほどからこちらを見ていたのは、君か?」

敬介「うちのアイドルに何を吹き込もうとしていた?」

石井「イメージビデオの作成案を話していたまでです。すでに社長さんからは了解を得ています。」

敬介(親父は何を考えているんだ?)

敬介(先日の爆破事故。あれは俺を狙った物だった。)

敬介(言い換えれば、この場もGODによって攻撃対象とされているという事。)

敬介(親父もそれを分かっている筈なのに、どうしてこうも安易なんだ・・・!)

敬介(ならば、俺がここを守るしかない。何事もない時間を敢えて作り・・・。)

敬介(ほとぼりが冷めた頃を見計らって、やってきたこいつこそが怪しいと考えるべきだ。)

敬介「少し、話を聞かせて貰おうか・・・。」

石井「そんな物騒な顔で来ないで下さい!」ダッ!!(崖の方面へと逃げる)

石井(この姿から奴の前で変身する訳には!!)

敬介「待て!!」

---

---海岸線、崖---

敬介「一体、奴はどこに!?」

シュッ!(岩陰の後ろからリザードマンが敬介を狙うが、難なく回避される)

リザードマン「見つけたぞ、神敬介!」

リザードマン「貴様はここで暫く寝ていてもらう!」

敬介「誰に向かって物を言ってやがる?」

敬介「俺がいない間に一文字先輩を誘拐するなど、好き放題やってくれたようだな。」

敬介「だが、お前らの方から動き出した以上、お前は絶対に逃がさん!」

敬介「セタップッ!!」

X「仮面ライダー、エーックス!!!」

X「ライドルスティックッ!!」

X(ここには、四国から光太郎が向かってくれている。)

X(他にも多方面に声は掛けてある。俺が交戦状態だとしれば、集まるのは時間の問題だろう。)

X(だが、それを待つまでもない。ここで俺がこいつを始末する!)

リザードマン(くっ、なんてセンスだ・・・これが伝説の7人ライダーの実力なのか・・・!)

リザードマン(退避を考えるなら、早くした方がいいな・・・!)

【逃亡安価】↓1
1.逃亡成功(00~45)(ゾロ目は死)
2.逃亡失敗(46~99)

【逃亡効果:鷺沢文香 好感度 83/300 ⇒ 55/300】

リザードマン(ここで長々と戦っていても不利なだけだ。)

リザードマン「ここは勝負を預けた!!」

バシャ!!(海に飛び込み、逃亡する)

X「待て!!」

X「くっ、逃げられたか・・・。」

X「だが、あの怪人はあの男に違いない。」

X「ここはもう少し、戦力が集結するのを待とうか。」

---

石井「危ない所だった・・・。」

石井「だが、これで神敬介には警戒されてしまう。」

石井「一気に勧誘が難しくなったと見るべきだろう。」

石井「だが、ここは引けん・・・。」

石井「私に任された任務を遂行するまでは・・・。」

石井「私は死ぬことなどは許されない・・・。」

リザードマン野心pt+(倍率×2.4)↓1

もともとDQNなキャラな筈だったが教育でも受けたのかしら?このリザードマンは

>>912
アポロガイストが本作戦の為に矯正した結果です(あのDQNを送り込むのは色々とアウトなのでw)

リザードマン 野心pt 50/250 ⇒ 182/250

ヨタヨタッ(石井がずぶ濡れの格好で事務所に戻る)

文香「その格好はどうしたんですか?」

石井「足を滑らせてしまってね。機材を持ってなくて良かったよ。」

石井(彼女はゲートの素養がある。)

石井(だが、粗暴な対応でもして、彼女に警戒されては元も子もない。)

石井(アポロガイスト様の作戦とはいえ、死ぬのはごめんだ。)

文香「社長が今の事務所の面々と顔合わせをすると言っていますが、一緒にいきませんか?」

文香「親睦を深める、良い機会だと思います。」

石井(親睦会か・・・ゲートを探す上では悪くない。)

石井(へへへ、逆らった場合は完全な死ではあるが、こちらも命張ってんだ。)

石井(好きに行動させて貰うか・・・。)

文香「それでどうしますか・・・?」

鷺沢文香 Turn 2 ↓1
1.親睦会に参加
2.参加しないという
3.最近辛くなる様な事はなかったか聞く

石井「その前にイメージビデオの為に君との距離を少し縮めておきたくてね。」

石井「君は、最近辛くなるような事はなかったか?」

文香「なぜ、そんなことを聞くんですか?」

石井「不安や焦りという物は顔に出やすい物でね。」

石井「それを意識せずに君が溜め込むよりかは、こうやって吐き出してしまった方がいい時もある。」

石井(そして、それと同時に俺はお前の弱みを知る。)

文香「そうですね。・・・強いていえば、私は最近、自分の見ている世界が信じられない・・・。」

文香「そんな気がするんです。」

文香「何かを言った所で、それは信用されない。誰かの為を思って取った行動が逆に誰かの不幸に繋がる。」

文香「そういった事が多くて、私は今、自分が立っている場所さえ、信じられない状態で。」

文香「書の世界の様に決まりきった結末やルールなどは、きっとないのだと思いますね。」

ギュッ!!(文香が持っている本を握りしめる)

文香「すみません、こんな事じゃ参考になりませんよね?」

石井「いいえ、ならそんな事は無いと私が立証しましょう!」

石井「世界は素晴らしいのだと、私が身をもって証明しますよ。」

文香「本当、ですか・・・?」

石井(彼女にとっては、本が全てって訳か・・・。ふふふ、さてどう行動するかな?)

文香(イメージビデオの作成と言いつつも色々と考えていてくれているんですね・・・。)

文香(ここは誰かを呼んで、一緒にイメージビデオの話を進めるのもよさそうですね。

鷺沢文香 好感度(倍率×1.1)↓1
リザードマン 野心pt+(倍率×1.2) ↓2
鷺沢文香 Turn 3 ↓3
1.佐々木千枝(00~25)
2.財前時子(26~50)
3.神敬介(51~75)
4.古澤頼子(76~99)

鷺沢文香 好感度 55/300 ⇒ 87/300
リザードマン 野心pt 182/250 ⇒ 216/250

文香「少し、知り合いのアイドルを呼びますね。」

文香「きっと、イメージビデオに対していい案を出してくれる筈です。」

---

時子「呼び出されて、わざわざ来てあげたわよ。感謝しなさい。」

文香「有難う、ございます。」

時子「相変わらず、声が小さいわ・・・で、この冴えない男は?」

石井(冴えない男だと・・・!?)

文香「このプロダクションのイメージビデオを撮影して下さっている、方です。」

時子「アァン!?今更、イメージビデオ?」

時子「まあ、私の知った所ではないわ。それで、私をここに呼んだ理由は?」

文香「時子さんはいつもこういう場だと、退屈していると思いましたので・・・。」

時子「ふん…ある程度は分かっているじゃないの。」

時子「この私を一つの場所に拘束しておくだなんて、身の程をしらない人ばかり。」

時子「その点、貴方はまだマシな方ね。」

時子「それで、私をここに呼んだ理由は、そのイメージビデオ関連で助言を貰いたいからかしら?」

文香「そう、なります。」

時子「なら、それ相応の態度って物があるでしょ?何ボーっとしているの、そこのあんたよ。」

石井「私の事か・・・?」

時子「それ以外に誰がいるっていうの?」

時子「この私に助力を求める以上、這い蹲って懇願しなさい。」

時子「どんな言葉を述べるよりもまずは姿勢で物を示しなさい?」

文香「えっと、時子さん・・・。」

時子「時子様よ、と貴方にいっても無駄よね。まあ、躾けは必要でしょう?色々と分からせるためにも。」

時子「私をあがめなさい、下僕。」

石井(くそっ、言いたい放題いいやがって・・・!)

石井(だが作戦もある・・・ここは!)

鷺沢文香 Turn 4 石井の取る行動↓1
1.這い蹲って時子様に懇願する
2.助言などいらないと突っぱねる
3.悔しそうな表情を浮かべる

石井(くそっ、だが作戦の為とはいえ・・・そんな事をするのか・・・!?)

石井(幾ら、作戦とはいえ、出来る事とできない事がある!!)

石井(くそっ、一体どうすれば・・・。)

時子「そうよ、その表情よ・・・いい顔になってきたじゃない。」

時子「いいわ、もっとだらしなく媚びなさい?」

石井(くそっ、屈辱だ・・・。)

時子「ふん…その顔に免じて、話だけは聞いてあげるわ。」

時子「感謝しなさい?」

石井(くそっ、くそっ・・・くそっ!!俺を舐めているのか!?)

石井(事と次第を色々と想定してきたが、これは・・・。)

文香「あの、凄く困惑されていますが・・・。」

時子「あれぐらいは普通よ。さあ、今の所の話を話して頂戴?」

文香「はい、まだ草案段階の話なのですが・・・。」

時子「フッ、フフフ、アーハッハッハ!!そんな段階でこの私に助力を求めようとしたと?」

文香「はい。時子さんなら、いい指針を教えてくれるかと。」

時子「ふん、それでこいつがそれを行うの?駄目ね、全然駄目。」

時子「本気でこれに臨もうという覚悟が感じられない。」

時子「いうなれば、全くあんたからは意欲が感じられない。」

時子「さあ、何か言い訳があるなら言って見なさい。私は待たされるのは嫌いなの。」

石井「・・・・。」

文香(どうしましょうか・・・。)オロオロ

石井「能書きはいい。だが、あんたが力になるって彼女は言ってんだ。」

石井「なら、自分の目で見てから、俺を判断したらどうだ?」

時子「へえ、いうじゃないの。」

石井(けっ、幾らアポロガイスト様の命令とはいえ・・・こんな口調を続けるのは俺らしくもねえ。)

石井(ここから、俺の本気を見せてやる!!)

リザードマン 野心pt+ ↓1

【リザードマン 野心pt 216/250 ⇒ 274/250 反逆確定】

石井(だが、ここまで愚弄されて、黙っているほど、俺は出来てない。)

石井(こんな作戦で俺のプライドを傷つけた罰は受けて貰わないとなぁ!!)

(石井が急に外に走り出す)

文香「あっ、あの!?」

時子「フン…放っておきなさい。どうせ、そこまでの男だったという事よ。」

---

リザードマン「出てこい、アポロガイスト!!」

リザードマン「俺の事をこんなにしてくれた罰は受けて貰う!!」

(遠方に船が現れる)

リザードマン「来いよ!!俺は今てめえをぶった切ってやりてえからな!!」

バシュンッ!!(遠方からのアポロショットの銃撃)

リザードマン「なっ・・・。」

リザードマン「そんなバカな・・・・。」

ドガーンッ!

---

---船の上---

アポロガイスト「くっ、使えぬ奴め・・・。」

アポロガイスト「この作戦は私にとっての総攻撃の様な物だ。」

アポロガイスト「それをあんな少女に愚弄された如きで・・・情けない。」

アポロガイスト「やはり、再教育を施したとはいえ・・・ファントムはファントムとして行動するという事か。」

アポロガイスト「まだ引けぬ・・・。まだ、作戦を終わらせる事はできない!」

アポロガイスト「次は奴を送る事にしようか・・・。」

↓1 ライダー怪人(例の如く大体何でもあり)

---数10分後、X Production---

文香「戻ってきませんね・・・?」

時子「放っておけばいいわ。まあ、イメージビデオなどはなる様になるわ。」

文香「それは、そうなのですが・・・少し探しに行った方が・・・!」

霧彦「それには及ばないよ。」

時子「貴方は?」

霧彦「先日より、ここで厄介になっている石井の同僚・・・といった所かな?」

霧彦「では、自己紹介を。僕の名前は園咲霧彦。」

霧彦「以後宜しく頼むよ。」

時子「フン…さっきの奴よりかはマシな様ね。」

文香「それでは、イメージビデオ撮影の件については?」

霧彦「ああ、あいつにそれを手伝ってほしいと言われていたんだが・・・。」

霧彦「いないなら、こちらで進めるしかないね。」

霧彦「では、まずイメージビデオの骨子を作っていくとしようか。」

霧彦「それほど、難しく考えず、この事務所の良さが出る様にしていくのなら、この方針でどうかな?」

鷺沢文香 Turn 5 イメージビデオの方針↓1
1.ふうとくんの様なイメージキャラクターを創り出し、そのキャラに案内させる
2.文香と時子の二人にスポットを当て、事務所を回る内容
3.風に対し、スポットを当てたイメージビデオにする

霧彦「基本はプロモーションと信頼回復が今回の趣旨なのだろう?」

霧彦「ならば、君たちがこの事務所でのアイドル生活を楽しんでいるという事を示せればいい。」

霧彦「それには二人にスポットを当て、二人いっしょに事務所の各所を紹介していくビデオなどでいいんじゃないか?」

霧彦「二人は見た感じ、タイプも違いそうで別々の観点からの意見も出やすいだろうし。」

霧彦「そこを考えれば、君たちはいい案内役になる。」

時子「へえ、じゃあ私の良さはどこにあると思うか、言ってみなさい?」

霧彦「その冷静な分析力だろうね。高圧的な態度を取る傍ら、相手の分析を怠ってない。」

霧彦「効果的なプロモーションにはうってつけの能力だよ。」

時子「フン…まあ、いいわ。退屈を潰す為に付き合ってあげるわ、感謝しなさい。」

霧彦「では、それで異論はないかな?」

文香「は、はい。」

文香(凄い、あの一瞬で時子さんの性格を見抜いて行動したという事ですね。)

文香(まるで、小説に出てくるやり手の青年実業家という感じでしょうか。)

文香(ふふっ・・・まるで、書の世界の一人が現れたかの様な感じですね。)

文香(不思議と悪い気はしませんね・・・。)

鷺沢文香 好感度+(倍率×2.1)↓1

今日はここまで
最初からゾロ目でそこから時子様を引くとは・・・。リザードマンェ・・・。
神敬介の爆発に対する警戒心は、自分が来る可能性のあったルートでの爆発という事だったので、基本的に危険な相手となります。

なかなかクジラ怪人を取れないけど、まだアイツは梨沙勧誘が残ってるし問題無い筈…

乙です


ナスカ・ドーパント
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira101656.jpg

メモリ使用者;園咲霧彦
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira101657.jpg



この異常なまでに荒ぶるコンマ……眼魔の仕業に違いありませんぞ、タケル殿ぉぉぉ!

時子様をフリーズさんに勧誘してもらわなきゃ…

再生アポロガイストで思い出したけれど、オルフェノクの寿命問題やファンガイアの食糧問題などは解決済み?

乙です

まぁ、最初からゾロ目が出てきた時点で、遅かれ早かれリザードマンは退場するような気はしてた
ただ、反逆してアポロに消されるのは予想外だったなw

そして、尻彦さんは好青年だし、子供を大切にしたりしてる人格者で補正持ちだから大丈夫かな?
もし、これで勧誘を失敗したら、本当にXに退場してもらわなくちゃいけなくなりそうだけどw

後、時子様には鞭使いで苛められっ子の特性を持つラッキークローバーの琢磨君に行ってもらいたいけどなぁ……!

ファンガイアはライフエナジーの代わりになるエネルギーが有れば問題無いからヘルヘイムの果実とかを変換した新エネルギーが有るんじゃない?
オルフェノクはもうアークがいるみたいだから問題無いんじゃない?なんで人間態を保ってられるかは分からないけど

乙です

まあXライダーから逃げ切ったまでは良かったが彼の運は所詮そこまでだったと(そもそも初っぱなゾロ目の時点で…)

ところでスフィンクスが狙ったゲートの小説家も西園寺なんだよね
主税もだけどこちらもネタにできそうだな

再開します
遂にあのBGMに歌詞が付きましたねw 「STORY」を聞いていると色々とアニメが思い出せていいですねw

>>933
クジラは素でてつをを召喚できるので、愉悦を楽しみたい場合にも有効なカードです。
クジラが生存しているという事で、聖なる海の洞窟と命のエキスも健在です(勧誘時に発動可能、死者蘇生+強化(一勧誘につき一度)
(ライドロン製造後に洞窟が爆発しなかった設定、役目は終わってませんのでw)

>>935>>937
画像感謝です!
オルフェノクの場合は、ショッカーの開発した特殊な薬で細胞への負荷を抑えています。
(最悪、アークオルフェノクの手で不死化もできますが、バランスブレイカーになるのでw)

>>936
琢磨君は、加蓮か時子様勧誘時に活躍しそうですねw

>>938
西園寺雅文ですね、確かに西園寺家は拡大可能なので、導入しますかw

鷺沢文香 好感度 87/300 ⇒ 238/300

---X Productionラウンジ---

霧彦「さて、ある程度の撮影は終えられたが、感想は今の所どうかな?」

文香「正直、こんな有り体な感想でよい物かと・・・思案してしまいます。」

時子「私に意見するのなら、躾けの必要があるわね。」

霧彦「僕としては、文句のつけようのない具合によく進んでいると見るよ。」

霧彦「だが、ここまでレッスン室、社員食堂と来て各種事務的な場所を回ってきた印象だ。」

霧彦「よって、ここはレクリエーションも兼ねて、人が少ないと思った場所に来たのだけれど・・・。」

霧彦「どうやら、先客が居た様だね。」(一人の白いジャージの青年が夜景を見ている)

霧彦(んっ、こっちに向かってくる?)

光太郎「あっ、すみません。鷺沢文香ちゃんですよね、アイドルの!」

文香「はい、そうですが・・・?」

光太郎「あっ、俺、君のファンでして、サインして貰ってもいいかな?」

時子「アァン!?私を差し置く気かしら?」

文香「えっと、はい大丈夫です。時子さんも一緒に書きましょう?」

光太郎「今日はここのプロダクションに努める先輩の様子を見に来たんだけど・・・。」

光太郎「特には問題が無かったみたいで、少し夜景を見ていたら、まさか文香ちゃんに会えるなんてね!」

光太郎「なんか色々とラッキーな気分だよ!」

文香「そんな事は・・・。」カァァ

霧彦「でも、何事も平和なのが一番ですよ。」

光太郎「貴方は?」

霧彦「この事務所のプロモーション用のビデオを作製している者で、園咲霧彦と申します。」

光太郎「あっ、これはご丁寧に。俺は、ヘリのパイロットをやっている、南光太郎っていいます!」

光太郎「仕事で四国に居たんですが、少し知り合いを心配して立ち寄った感じでして。」

文香「ご心配頂き、有難うございます。」

文香「先日の爆発事故の件で、事務所側も随分と気を揉んでいますので・・・。」

時子「ふん、テロリストなんて、取りに足らない雑魚よ。」

光太郎「クリスマス時期にもテロリスト事件があったし、最近は物騒だね。」

光太郎「でも大丈夫、何かあった時には仮面ライダーが来てくれるからね!」

文香(・・・。)

文香(果たして、そうなんでしょうか・・・。)

文香(一番身近な仮面ライダー・・・敬介さんは確かに私を助けてはくれました。)

文香(でも、最近どうしても考えてしまうのです・・・それは単なる利害の一致なのではないかと・・・。)

文香(単に自分の復讐と、私を助ける事が反比例しないだけの関係性。)

文香(そこにどんな救いがあるんでしょうか・・・?)

霧彦(急に落ち込んだ様子が見受けられる・・・ここは・・・。)

鷺沢文香 Turn 6 ↓1
1.今は夜景が綺麗なはず。X Productionの屋上テラスへと向かう
2.正義と言っても、全ての物事を救えるわけじゃないという
3.光太郎と話せるまたとない機会だ。五十嵐響子の名を出し、距離を縮める

霧彦「仮面ライダー、彼らがいてくれている御蔭で色々と平和になっていっていますね。」

霧彦「その点を踏まえれば、彼らは正義でしょうね。」

霧彦「ですが、正義といっても、全ての物事を救えるわけじゃない。」

光太郎「何が言いたいんですか?」

霧彦「そう構えなくても大丈夫です。」

霧彦「彼らは頑張っていますよ。でも、どう頑張っても全てを救う事なんて土台無理です。」

霧彦「現にこの前の爆発も防止できなかった。」

光太郎「それは・・・。」

光太郎(確かに、俺は戦ってきた・・・それでも、信彦を救えずに一度殺してしまった。)

光太郎(四国で倒したあのシャドームーンが嫌でもそれを思い出させる・・・。)

光太郎「そうかもしれない・・・でも、彼らだって精一杯やっているんだ!」

霧彦「それは、理解できます。だが、どんな正義でも私情無しでは機能し得ない。」

霧彦「だから、正義であっても正義ではない状態をも生んでしまえる。」

文香「・・・!?」

霧彦「自分の中である懸案事項を固定化し、それを信じて疑わない事。」

霧彦「それが果たして正義でしょうか?」

文香(敬介さんが仮面ライダーなのに、正義じゃないかもしれない・・・?)

光太郎(俺も心の中のどこかで、もう信彦は救えないと考えてしまっていたのか・・・。)

光太郎(果たして、それが正義なのか・・・。)

光太郎(教えてくれ、クジラ怪人・・・。)

霧彦「では、文香さん。貴方はどう思いますか?」

文香「えっ、私、ですか・・・。」

文香(私は・・・。)

鷺沢文香 好感度+(倍率×2.3)↓1
鷺沢文香 Turn 7(ラスト)↓2
1.普通に首肯する
2.ドストエフスキーの「罪と罰」を引き合いに出す
3.正義に関する格言を引き合いに出す

鷺沢文香 好感度 238/300 ⇒ 270/300(14*2.3=32.2≒32)

文香「そうですね・・・もし、私がその質問に答えるとするのであれば・・・。」

文香「一つの名作を引き合いに出します。」

文香「ドストエフスキーの書かれた名著の中で「罪と罰」という物があります。」

文香「本の内容としては一人の青年が起こした自身の正義の為に犯した罪と、そこから派生する様にして生まれていくその決断の末路を描きます。」

文香「その本文内でこの様な名言があります。」

文香「『選ばれた非凡人は、新たな世の中の為なら、社会道徳を踏み外す権利を持つ。』」

文香「正義を語り、その力を持つ者は・・・きっと始めは正しいのでしょう。」

文香「でも、その正義という名の観念に溺れたら最後は、園咲さんのいう通り、正義ではあっても正義ではない状況を生んでしまうのでしょう。」

文香「だから、私の答えとしては、何かを犠牲にせずには正義などは存在しえない。」

文香「そういう事に、なると思います。」

文香(不思議です・・・ずっと胸につっかえていた何かが楽になった気分です。)

文香(これも、園咲さんの御蔭なのでしょうか?)

光太郎(俺は、今の自分の正義の為に、クジラ怪人や信彦を失った。)

光太郎(怪魔界でのワールド博士もそうだ・・・俺の正義は犠牲の上で成り立っている。)

光太郎(なら、正義とはなんなんだ・・・信彦、今のお前には、それが見えているのか?)

霧彦(かつて、古代ギリシアで学者トラシュマコスが独自の「正義論」を唱えた。)

霧彦(その上で彼が言った言葉にも、我々を支える何かがあるのかもしれないね・・・。)

霧彦(『正義とは、強者の利益に他ならない。』、と。)

霧彦(だからこそ、我々は正義とは別の方向に動く。)

霧彦(正義を信奉する者と同じ方向に進まない為にも、ね。)

鷺沢文香 好感度+(倍率×2.5)↓1

最終結果:鷺沢文香 好感度 270/300 ⇒ 308/300 Complete!!
エピローグへと進行します

【Episode 73】Catastrophic Obsession Epilogue

--数時間後、-X Production、屋上テラス---

霧彦「ふぅ・・・。」

霧彦(あの後、南光太郎は少々、青ざめた顔でその場を離れた。)

霧彦(正義とは考えれば考えるだけ、簡単に納めておきたい物なのだろう。)

霧彦(そうでなかったら、それは単なる意志の強制となってしまう。)

霧彦(あるいは、もう我々も別の正義で引き返せない道に立っているのかもしれないが・・・。)

スタスタスタ

文香「あの・・・。」

霧彦「おや、まだ残っていたのかい?」

霧彦「結構な時間だから、あの件はまた今度でいいという話だった筈だけど。」

文香「少し、お礼が言いたかった物で。」

霧彦「お礼?」

文香「はい、私はずっと、正しい事は正しいと思い、行動してきました。」

文香「でも、正しさを語るからといって、それが必ずしも正しいとは限らない。」

文香「そんな一番大切な事を思い出させて貰いましたから・・・。」

霧彦「そうか・・・。」

霧彦「このテラスもさ・・・いい風が吹くね。」

文香「潮風という形で、余りアイドルの皆さんは当たり過ぎない様に注意されていますが。」

霧彦「ふふっ、大切に思われてはいるんだね。」

霧彦「けど、君はその裏の顔までもを知ってしまっている。」

文香「ご存じなんですね。」

霧彦「僕もSRプロというプロダクションに勤めていてね、否が応でも情報は集まる。」

霧彦「それもその一つさ。」

霧彦「ただ、僕が一ついうのであれば・・・最初に自分が感じた意志を守り切れていないのなら、そこに自分はもういない。」

霧彦「僕はね、風都って街で生まれ育ったんだ。」

霧彦「ここと同じく、いい風が吹く場所でね。」

霧彦「その街を守る為に僕は、僕のできる事をしたいと思い、そうする為に行動してきた・・・。」

霧彦「でもそれは結局正義とは相いれなかった。まあ、だからこそ、自分の正義を見つけられたともいえるけどね。」

文香「それで、どうしたんですか?」

霧彦「後はなし崩しさ、でも僕は決してその事に後悔はしていない。」

霧彦「正義がどうであろうと、自分で自分を肯定できていなければ、余計な物に囚われる。」

霧彦「それは、君にも言えるんじゃないかな?」

文香「私にも、ですか・・・?」

霧彦「そう、君は今まで信じてきた物からある程度、脱却できた。」

霧彦「でもまた同じ事を繰り返せば、また同じ鞘に収まってしまう事は目に見えている。」

霧彦「僕は、君にはそんな酷な運命を背負わせたくはない。」

霧彦「ゆえに、僕を信じて、僕と一緒にこの事務所を出ないか?」

文香「それは・・・。」

霧彦「決めるのは君だ。だが、君も本は好きでもありきたりな結末という物は嫌いだろう?」

霧彦「アイドルという物は風の様に優雅で自由であるべきなんだ。」

霧彦「きっと、僕はそれを君に教えてあげられると、そう思ってね。」

文香「私は・・・。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+エピローグ到達ボーナス30%+「正義」からの脱却10%
=10%+30%+10%+30%+10%
=90%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~90(成功)、91~00(失敗)

文香(考えてみれば・・・私は、日菜子ちゃんと一緒にキッグナスさんと話していた頃には、彼の語る「正義」には変な物を感じませんでした。)

文香(それは、多分彼の正義と、敬介さんの正義を一緒くたにして考えていたからなのでしょう。)

文香(書の世界の様に人もまた多様、何かの尺度で誰かを完全に推し量る事なんかはできませんよね。)

文香(だったら、私の信じる道は・・・。)

霧彦「答えは決まったかな。」

文香「正直、どの方向性が正しいのかはまだ分かりません。」

文香「でも私には、貴方と進む道の方に惹かれる何かがあるみたいです。」

文香「なので、不躾なお願いですみませんが・・・私を貴方と一緒に連れていって下さい。」

霧彦「・・・分かった。この園咲霧彦の名に懸けて、その様にする。」

霧彦「そして、君にはアイドルとして、自由に楽しむ事の素晴らしさを知って貰うさ。」

霧彦「これはその証の様な物さ。」

チャラッ!(キーホルダーが差し出される)

文香「これは・・・?まるで折り紙の手裏剣の様ですね。」

霧彦「一応、風車をイメージしたキャラさ。名前はふうとくん。」

文香「ふうとくん・・・いい、名前です。」

霧彦「自分にとっては初志貫徹という意味合いを持つマスコットでね。」

霧彦「君のその思いを、今ここで受け取った証とでも思ってほしい。」

文香「はい、では大切にしますね・・・。」

文香(これから、何がどう変わっていくのかはわかりませんが、きっとこの人形の様に明るい未来が待っていると信じ、歩いていきましょうか・・・。)

---

---後日、SRプロ、アポロガイスト私室---

アポロガイスト(作戦は成功し、鷺沢文香はSRプロダクションに移籍した。)

アポロガイスト(だが、この私の胸中に渦巻く感情だけは収まる場所を知らない。)

アポロガイスト(神敬介も私もあの戦いの日々の折に感じた互いへの憎しみを募らせるだけとは・・・。)

アポロガイスト(私怨に囚われた男は既に正義である事を捨てている、ともいえる。)

アポロガイスト(鷺沢文香がいなくなった事で、奴は自分の正義を見てきたアイドルをまた一人失った事となる。)

アポロガイスト(なれば、奴とも相見える時は近いと見るべきだろう。)

アポロガイスト(たとえ、これが組織やアイドルに理解され得ぬ、互いに対する破滅的な執着でも・・・。)

アポロガイスト(私と奴は、それでしか決着を付けられん。)

アポロガイスト(そう考えさせられる作戦だった、という事か・・・。)

【Episode 73】Catastrophic Obsession fin

今日はここまで
さて、残りレスが50を切ったので一つ短編でも書きます。
題材は何でも可です(SRプロ絡み、別観点での描写もOK)
短編案を募集した後、3つほど選び、投票を取る形で進行します。

【安価】↓短編案・雑談

一時再開します
短編案が大枠で4つほど出ていたので、それら4つで投票を取ります。

1.光写真館での宣材写真撮影
2.幹部怪人達のカラオケ(アポロガイストを元気づける回)(カオス成分高め)
3.愛梨の合格後の電王・ゼロノスの反応@ミルクディッパー
4.バレンタインコンクールのその後(特別特訓成分多め、言うまでもなくカオス)

【安価】↓1~5

では、4で進行します。深夜帯に短編を投稿します。
一応、特訓者はクサリガマテントウ、デッドライオン、百瀬の3名は確定済みです。
ですが、どう考えても残機の無い怪人を救済する為にも知名度の低い怪人を募集しておきます。
(巻き込まれる感じで特訓に参加する強化イベント)

【安価】知名度の低いライダー怪人(残機を絶対に持って無さそうな怪人限定)↓2

次スレ立てました。
【ライダー安価/】悪魔元帥「SRプロ動向報告日誌」
【ライダー安価/】悪魔元帥「SRプロ動向報告日誌」  - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1455982300/)

このスレの残りは短編案でも募集しておきます
【安価】短編案・雑談 ↓∞

そういえば園咲家では冴子はどうなってんだろ?
親父さんは超元気、霧彦さんは文香のP、井坂先生は千秋といい感じだけど

いい案が沢山出てますねw 質問が出ていたので、*返ししておきます。

>>988
文香勧誘で霧彦さんとの夫婦生活も更に形骸化、井坂さんも千秋に関心を惹かれているとなると、最後の「彼」が残ってますw
なので、クーデターはSRプロ計画のせいで失敗、今は勘当されて加頭と一緒にいるという形にしておきます。(本計画に対するアンチ)
(霧彦さんは一応残り、須藤姓には戻っていない想定)

引き続き短編案を募集しておきます。
【安価】短編案 ↓∞

イエスタデイドーパントはどういう立ち位置になるのかな?
短編なら各支部ごとの怪人Pによるフリートーク

>>990
イエスタデイは霧彦さんが生きている上に、保育園絡みの事を大ショッカーが解決しているので基本的な立ち位置は、単なるブラコンです。
圧倒的な残機を持ちます(一人のライダーに絶えず同じ行動パターンを押し付けられる)
変な場所に誘導できればそのライダーとは永久に会わなくできる可能性がある枠です。(例:森に向かったのなら、半永久的に森に向かい続ける)

ちょっとしたネタを思いついたので、ここで安価を取ります。(冴えない怪人の救済措置、その2)
【安価】SRプロ所属のアイドル(今まで出番が少ないアイドル限定)↓1
知名度が全くなく、知られていないライダー怪人(残機を持たない怪人限定)↓2~5

知名度が無いってレベルがよく分からないな
安価ならピジョンオルフェノク
該当しないなら安価下でお願いします

>>994
いいかえれば、ライダーにすんなり倒され、若干空気化している怪人です。(救済したい枠)
ピジョンオルフェノクも高スペックなのにあっさり倒されてしまったので、その類に入ります。

【再安価】↓1、↓2(残機持ちじゃない怪人)

みくにゃんの誕生日ライブ兼パーティ
参加者は大幹部四人、四大隊長、猫怪人、ミックとテラパパ、カザリ率いる猫目系ヤミー軍団
猫怪人のPは担当アイドルも来る

こちらも面白いメンバーが揃いましたねw
次の合同イベントの方針が決まったので、一部条件を満たせば活躍します。
文香+(ロンリーウルフ、ピジョンオルフェノク、バショウガン、クワガタ怪人)とは中々w
とあるP絡みのネタとだけ書いておきますw

>>998
これも遡る形で描写するのも面白そうですね(@クライス要塞)

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