【安価/】 ゾル大佐「SRプロ活動日誌」 (1000)

前提事項として「モバマス」と「仮面ライダー」シリーズのクロスSSとなります。
注意事項としては、

・敵組織サイド(仮面ライダーも一応登場)
・コンマ、安価によっては容赦なく怪人が入れ替わる理不尽、カオスな展開
・仮面ライダーシリーズの怪人をPとする為、矛盾やオリジナル設定
・複数P世界、基本的に一人のアイドルにつき担当怪人一名
・基本的に遅筆

以下の要素が嫌いな方は、ブラウザバックを推奨します


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1443858890

【特殊ルール1】好感度
怪人とアイドルの間には好感度ゲージが存在します
初期値はコンマで決定、安価で増減します
0~300の間を推移し、0になった瞬間、ライダーが現れ強制終了となります。
逆に300になるとアイドルを高確率で引き抜きできます。

【特殊ルール2】 「野心」
怪人はアイドルとの交流で、自分に自信を持ち過ぎた場合、反逆する可能性があります
初期値は50からスタート
一定条件後のコンマで増加し、50~250の間を推移。
*基本的には忠実な怪人が幹部に挑む事もあります

【特殊ルール3】 「任務放棄」
怪人には多かれ少なかれ、今回の作戦への不満があります
安価の際にゾロ目が出た際、作戦を放棄し、ライダーに挑んで散ります。
*場面によってライダーが介入しなさそうに無いケースは免除される可能性があります
(制限は一回まで)

【特殊ルール4】 「勧誘ターン制限」
1アイドルにつき、7ターンの勧誘可能期間があります
その間に好感度を300に出来なければ、低確率の勧誘(基本10%+好感度補正)
失敗した場合は、怪人が本部に戻り、幹部陣からの説教が飛びます。
また、一度勧誘に失敗したアイドルは再選択可能です(また勧誘でも遭遇可能です)

【特殊ルール5】 「分裂/再生」
分裂:怪人が分裂した場合、分身体の野心ptは(本体の野心pt÷分身数)で決定し、上限も160か80となります。最大3体。
再生:蘇生能力がある怪人は、野心ptが上がりやすく、復活時に倍率2倍の野心ptが掛かります。(実践例:ボルトロイミュード)

【特殊ルール6】 疑心
グループを結成しているアイドルの内の一人を勧誘しようとすると、このルールが適応されます。
安価で出たコンマ÷2.5の値が蓄積していき、50溜まる毎に、コンマ×1.3の好感度ポイントを勧誘対象から減らそうと画策します。
ただし、成功判定は50%なので、運で回避は可能。
疑心ptを下げるルートも一応考えてはいます(自由安価でもポイントを押さえれば可能)
Turn時に来るので、特殊ルール3任務放棄の対象となります。
(÷2.5したコンマが四捨五入でゾロ目になる場合のみ(27, 28,54,55,56,82,83)

*原則50pt毎に一回発動なので、50を過ぎて一度発動後、50以下になって再度50を超えても100までは発動しない形となります。

【特殊ルール7】警戒心
勧誘成功者が3名以上いるプロダクションにショッカープロダクションの怪人が行くと自動的かつ永続的に発動。上限500。
Turnごとに15追加(Turn 7までで計105)
Turn安価で好感度を40以上一度に上げた場合、自動的にコンマ×1.3を追加。
また、安価での選択肢ミスでもコンマで増加。
100毎にアイドルの親愛度-15。300突破で安価でのライダー遭遇率も上がります。

【特殊ルール8】状況特化
送り込む怪人は、勧誘・偵察・戦闘特化の3枠から役割を選んで付与されます。

【戦闘特化】:ライダーと遭遇時、自身が撃破される代りに確実にライダーを退場させられる。

その反面、好感度はTurn毎に20減少。逆に0になれば、ライダーと強制遭遇なので目的は遂行しやすい側面を持ちます
(ガニコウモル、カメバズーカ、ガマボイラー、クモナポレオン、ヘルガデム、グランザイラス、メ・ギノガ・デ、ギラファアンデッド等)
早い話、ゾロ目大歓迎な連中。
非常に強力な反面、数が大きく限られ、ライダー撃破によりプロダクション界隈を強制的に3ターンの間、厳重警戒態勢に移行させます。
以前の勧誘や特定アイドルで潰すライダーの目星をつけて置くと最大限の恩恵を得られますライダーと戦闘時に約30%で撃破かつ生還可能。

【偵察特化】:ライダー関連の情報を収集できる。
親愛度補正は据え置きで、Turn毎に通常勧誘以外に情報収集というコマンドを扱える様になり、様々なフラグに関係する。
情報収集目的なので、適度に親愛度を上げ、概ね20~30%の勧誘は持ちかけられる。
ただし冷遇される怪人が多い事から、毎ターン毎に野心ptが安価で上昇。
(コウモリ怪人、ズ・ゴオマ・グ(反逆の代名詞)、死神カメレオン等)

【勧誘特化】:勧誘対象に即した素質を持つ通常怪人。今までと遜色なし。

【特殊ルール9】天罰

依田芳乃限定の能力。彼女の神性からして不届きな行いをした場合、増加します。
100に到達すると危険なルーレットが弾かれます。
コンマ(0~25)野心二倍
コンマ(26~50)勧誘並列時に他の勧誘アイドルの好感度-80
コンマ(51~75)野心-100
コンマ(76~00)ライダー召喚

全エピソード

【Episode 1】 Shocker Production ○
【Episode 2】 Stealth Operation ○
【Episode 3】 ☆☆★×Lock Magician ○
【Episode 4】 Melancholy Christmas ×
【Episode 5】 Voiceless Passion ×
(Episode 6) Delusion Swan ○
【Episode 7】 Lightning Starfish ×
【Episode 8】 Chrono Harmonics ○
【Episode 9】 Triple Encounter ○
【Episode 10】 Unknown Crab ○
【Episode 11】 Relics of Pacifism ○
【Episode 12】 Meticulous Plight ○(大幅な犠牲)
【Episode 13】 Depiction of anguish ×
【Episode 14】 Optimistic Rhythm ○
【Episode 15】 Chaotic Tornado ×Midnight Rendezvous ○(犠牲1)
【Episode 16】 Draconian Measurements Ongoing

SR Production

鷹富士茄子
南条光
本田未央
喜多日菜子
梅木音葉
及川雫
龍崎薫
高峯のあ
安斎都
イブ・サンタクロース
水本ゆかり
諸星きらり
双葉杏
姫川友紀
依田芳乃

346プロダクション

島村卯月
渋谷凛
日野茜
片桐早苗
高垣楓
速水奏
遊佐こずえ
若林智香
新田美波
アナスタシア
橘ありす
結城晴
上条春菜
小関麗奈
浅利七海
首藤葵
森久保乃々
大石泉
村松さくら
土屋亜子
北条加蓮
神谷奈緒
並木芽衣子

BOARD Production
佐久間まゆ
五十嵐響子
緒方智絵里
中野有香
椎名紀子

X Production

鷺沢文香
財前時子
白坂小梅
星輝子
三船美優
和久井留美
佐々木千枝
荒木比奈
川島瑞樹
松本紗理奈
櫻井桃華


Smart ZECT Production

梅木音葉
岡崎泰葉
輿水幸子
小早川紗枝


【無所属】
福山舞
江上椿
小松伊吹
塩見周子
冴島清美

過去スレ
【安価/】大ショッカー首領「アイドルプロダクション設立計画」
【安価/】大ショッカー首領「アイドルプロダクション設立計画」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441562731/)

【安価/】大ショッカー首領「アイドルプロダクション設立計画:2」
【安価/】大ショッカー首領「アイドルプロダクション設立計画:2」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1442765224/)

【Episode 16】

---最終日---

ハエトリバチ「という訳で、私だけ残ってしまった訳ですね。」

ハエトリバチ「難儀な事だが・・・まあ、手軽に勧誘と行きましょうか。」

ハエトリバチ「ダメ元です。気楽にやりますかね。」

ハエトリバチ「あそこに居る方々は中々有望そうな感じがしますね。」

【遭遇安価】↓1
1.空を見上げている少女
2.どこか悲し気な表情を覗かせている少女
3.元気そうな印象を受ける少女

>>2 特殊ルール4を多少改訂します。

ハエトリバチ「あそこに居る少女にしましょうか。」

ハエトリバチ「君、少しいいかな?」

智香「貴方は・・・?」

ハエトリバチ「しがない勧誘をしている者ですよ。」

智香「その外見・・・もしかして、SRプロの方ですか?」

ハエトリバチ「それを知っているとは、君は・・・。」

智香「346プロ所属の若林智香って言います。」

ハエトリバチ「そうか、君は以前、ニードルの担当していた・・・。」

智香「もう割り切った筈なんですけどね・・・でもこうして帰省していても、どうしても忘れられなくて・・・。」

智香「私は本当にこんな感情を味わう為に346プロでアイドルになったのかと、少し嫌な気分になっていました。」

智香「本当、変ですよね?」

ハエトリバチ(・・・居た堪れない気持ちですね。どう言葉を掛けたものか・・・。)

若林智香 初期好感度(+50)↓1
若林智香 Turn 1(ラスト)ハエトリバチの掛ける言葉 ↓2
1.ニードルは最後に何か言っていたか?
2.君はアイドルに何を求めている?
3.君には迷いが感じられる。

若林智香 好感度 93/300

ハエトリバチ「でも、君には迷いが感じられます。」

智香「・・・!?」

智香「・・・そこまで分かってしまうんですね。」

智香「私はニードルさんをずっと待っていましたけど、ちょっと疲れちゃって・・・。」

智香「・・・だから、少しアイドル活動を休もうかなって思うんです。」

智香「自分勝手だっていう事は分かっているんですけど・・・。どうしても・・・。」

ハエトリバチ「ニードルさんの顔がちらつきますか?」

智香「・・・はい。今だにまた会えるって、信じ続けていますから・・・。」

智香「こうしてこれを持ち歩いているのもそれの一環ですよ。」

ハエトリバチ「これは、ニードルの眼鏡か?奴が自分の眼鏡を誰かに託すとは珍しいですね。」

智香「えっ・・・?」

ハエトリバチ「ああ見えて自他ともに厳しい方でした。」

ハエトリバチ「それでも、君の事は高く評価していたのだろうね。」

ハエトリバチ「それがいい証拠です。」

智香(・・・ニードルさん。私はどうしたらいいのでしょうか・・・。)

智香(悲しいのに、なぜか嬉しくもあるんです・・・貴方にそこまで信頼されていたって・・・。)

↓1 若林智香 好感度+(倍率:×2.5)

若林智香 好感度 93/300 ⇒ 118/300

智香(でも、分からない・・・分からなすぎて怖い・・・。)

智香(私がもしあのままニードルさんと一緒にSRプロに行っていたら・・・別の景色が見られたのかな?)

智香「教えて下さい・・・ニードルさん・・・!」

ハエトリバチ「私には強制する決定権も、意志も無い。」

ハエトリバチ「ただ、少しでもニードルの見ていた世界に近づきたいと君が感じるのであれば・・・私は快く、君を迎え入れる積りです。」

ハエトリバチ「私はこのまま、東京へ戻る積りなのでね。貴方の意志は蔑ろにはしたくはない。」

智香(私は・・・。)

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+以前の勧誘ボーナス20%+ニードルボーナス10%
=10%+11%+20%+10%
=51%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~51(成功)、52~00(失敗) 

智香「・・・曇り空ですね。」

ハエトリバチ「・・・そうですね。だが、私から一つ言わせて貰うのなら・・・。」

ハエトリバチ「晴れない雲は無い。君もまたその転機にいると言えます。」

智香「・・・私には答えが見えません、でも到底ニードルさんの事も忘れられる気もしません。」

智香「だから私も一緒にSRプロへ連れていって下さい。」

智香「ニードルさんから得た色々な物をちゃんとした形で返していきたいんです。」

ハエトリバチ「心は決まった様ですね。では一緒に行きましょう。」

ハエトリバチ「・・・本部に着いたら、ベガという男を紹介しよう。」

ハエトリバチ「ニードルの良き友人だった男で君も、きっと気が合うでしょう。」

智香(この選択の正しさを確かめる術は私には無い・・・。)

智香(でも私は、進み続けると誓いました。)

『智香、お前には見上げた才能がある。誰かを笑顔にできる才能だ。』

『それを忘れるな。』

智香「忘れませんよ・・・。」ぎゅっ

智香(だから私はニードルさんの言葉を胸に、誰かを笑顔にさせ続けます、貴方のいた場所で・・・。)

---

Episode 16 Draconian Measurements fin

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

ジャーク将軍「偉大なる部下の行いが、今の結果に繋がったのなら・・・素直にそれを喜ぼう。」

一つ目タイタン「ああ、貴方としてもニードルの一件は重たい枷だったと思うからな。」

アポロガイスト「だが、頗る好調だと言える。」

ゾル大佐「先日の船上パーティの成功を更にいい形に広げられたといえる。」

一つ目タイタン「だが、犠牲はゼロじゃない。これからも精進はしていくべきだと言える。」

アポロガイスト「最近、我々が前線に向かう事も少なくなってきたな。」

ゾル大佐「いい兆候なのではないですかな?」

アポロガイスト「だと良いのだがな・・・。」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production
5.京都・奈良(勧誘)
6.北海道(勧誘)(ライダーの巣窟)
7.九州(勧誘)

6

>>20
敢えて最難関にチャレンジするその精神、嫌いじゃないですw

ジャーク将軍「以前は散々な結果だった北海道に遠征をおこなう。」

アポロガイスト「正気か!!」

一つ目タイタン「あの場所は危険が過ぎるのではないか?」

アポロガイスト「その通りだ!!それに、あそこの支部は・・・。」

ジャーク将軍「見つけにくい物だ。だが、協力して貰えればこの上無い戦力となろう。」

アポロガイスト「寒冷地に虫を送るという行動を起こしてしまった前回の反省を踏まえ、今回は寒冷地に適性のある怪人を送り込む。」

アポロガイスト「今回こそは順風満帆な流れで勧誘を成功させるのだ!」

↓2、↓3 ライダー怪人(例の如く何でもあり)【一部例外は再安価】

ミュージアムかT2か…T2は復活怪人枠なのかアイドル怪人化フラグなのか…

>>26
T2は別怪人枠で戦闘員選択時に使用可能です。(ネタの域を出ませんがw)
原始タイガーもウェザードーパントも幹部格なので、野心100スタート、作中描写からライダー一回撃退補正付きですw

---新千歳空港---

スミロドーン「まさか、幹部二人を要した布陣で敵に掛かるとはな。」

井坂「それだけ、この北海道という地が危険に満ち溢れているという事。」

井坂「ゾクゾクしますねぇ、ククク。」

スミロドーン「汚らわしい。」

スミロドーン「私は牙一族の始祖たる者だ。」

スミロドーン「お前であろうと私に意見しようと考えるなよ?」

井坂「それはお互い様ですよ。」

井坂「互いが互いのやりたいようにやる。それで問題無しです。」

スミロドーン「二言は無いな?」

井坂「ええ、それでは始めましょう、我々の勧誘を・・・。」

Episode 17 Prehistoric Weather

---札幌市内---

井坂「自由にやるとはいったが、一応行動は共に取るぞ?」

スミロドーン「勝手にするがいい。」

井坂「素直じゃない人だ。」

井坂「さて、取り敢えずはどこかに向かいますか?」

スミロドーン「こういう場所には疎い・・・お前に任せるさ。」

井坂「それでは・・・。まずは時間帯と場所を決めましょうか。」

【遭遇安価】
1.テレビ塔(夜)
2.繁華街(夜)
3.デパート(夜)
4.路上(昼)
5.山(夜)

↓1

井坂「折角の機会です、まずはショッピングと行きましょう。」

スミロドーン「お前は・・・ふざけているのか!」

井坂「おっと、これも勧誘の一環です。まあ、着いてきて下さい。」

---

---デパート8階、ジュエリーコーナー---

スミロドーン「この様な場所に何の用だ?」

井坂「真に気高い人ほど、繊細な物を好む。故に私の審美眼に叶う人もいるという物。」

井坂「ほら、彼女なんてどうでしょうか・・・?」

???「・・・。」

井坂「少し、声を掛けましょうか。そこのお嬢さん、何か気に入った物はありましたか?」

???「えっ、ええ・・・。」

井坂「・・・成程、黒真珠ですか。」

井坂「美しい光沢ですね、確かに貴方には似合いそうだ。」

???「そうかしら・・・。」

井坂「おっと、自己紹介が遅れたね、私は井坂深紅郎で、こちらが連れのスミロドーンだ。」

???「国際結婚ですか?」

スミロドーン「貴様!」

井坂「おっと、失敬、失敬、彼女は少し怒りやすい面があってね、それで君は?」

千秋「黒川千秋よ。ふふっ、面白いお二人さんね。」

黒川千秋 初期好感度 ↓1

黒川千秋 好感度 1/300

井坂「それで、どれを購入しようとしていたんだい?」

千秋「そうね、やっぱりネックレスかしらね。」

井坂「ほう、確かに他の物からは感じられない光沢が感じられる。」

千秋「分かるのね、それとなく嬉しいわ。」

井坂「その程度は分かるさ。」

スミロドーン「くっ、私は別の階でも見てくる!」

千秋「あっ・・・。」

井坂「放っておくといい、落ち着いたら戻ってくるさ。」

千秋(色々と疑問点があるのだけれど、どれから聞くべきかしらね?)

黒川千秋 Turn 1 黒川千秋の疑問 ↓1
1.井坂とスミロドーンの関係について
2.黒真珠のどこに惹かれているか
3.井坂がなぜ自分に声を掛けたのか

今はここまで
また深夜に続きを投稿します

【再安価】↓1

3

乙 応援してます



メ・ギャリド・ギ(バックします)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira090260.jpg

ハエトリバチ
(ショッカーライダーのサポートその1)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira090261.jpg

エイドクガー
(ショッカーライダーのサポートその2)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira090262.jpg


原始タイガー(キバ一族の始祖)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira090263.jpg

人間態(魔女スミロドーン)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira090264.jpg

ウェザー・ドーパント
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira090265.jpg

メモリ使用者;伊坂深紅郎(HENTAI)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira090266.jpg



4 1体倒されたら全滅するキバ一族………
……絶滅危惧種だったんですね…

スミロドーンの怪人態はV3版とSPIRITS版のどっち?

前スレ読み返したら、「お礼に奢ります」って喫茶店に入ったのにハエトリバチさん経緯知らないから会計済ませて出ちゃったのね
結局お礼できてないことに気付いて更に落ち込む委員長

名字的に家族や親戚にライダーor怪人がいるアイドルが346だけで6人もいる…

再開します

>>40
毎度写真感謝です!まだ約10%と先は長いですが、ご一緒して頂ければ幸いですw

>>41
原始タイガ―の姿が変わる以外に何か変更点ってありましたっけ?

>>42
細かいネタでしたが拾ってくれた方がいた様で何よりです。超✩委員長は九州遠征で会えるので再勧誘には補正が少し乗ります。

>>43
346においてはライダーが直接いない分、間接的な介入が多くなるパターンとなりますw
特に奏は色々と面白い事になりそうな予感w

千秋「そういえば、井坂さんは何故私に声を掛けたの?」

井坂「理由か?そうだな、陳列されている黒真珠に引きを取らない美しさを君から感じた。」

井坂(完成された美的な美しさはどこか絵画を思い起こさせる。)

井坂(だが、それは一定の感情で止まる。真の美徳は、暴走しそうな衝動を抱えた時にのみ現れるものさ。)

井坂(ガイアメモリでも与えれば彼女の見る世界は確実に変わる。)

井坂(だが、首領から基本的に、ライダー遭遇時以外のガイアメモリの使用は禁じられている。惜しい物だよ、ククッ。)

千秋「それでその美しさを感じて、私に声を掛けた理由は?」

井坂「興味を純粋に惹かれたからさ。君の主義、主張、そしてビジョンにね。」

井坂(どこか陰りのある顔、現状に満足しつつも停滞を覚えている表情。)

井坂(私もこの感覚は知っている。現状に満足し得ないギラギラした何かさえも感じる。)

井坂(だからこそ、もっと深く知りたい・・・知って、彼女も我々の同胞になって貰わねば、な・・・。)

千秋「あら、それは、口説こうとしているのかしら?」

井坂「判断は君に任すさ。それで、もし良ければこの後食事でもどうかな?」

千秋「どうしようかしら・・・。」

黒川千秋 Turn 2 ↓1
1.ウェザーの力で外を雨にして、食事に誘いやすくする
2.彼女の満足していない原因を探る為に、家族の話をそれとなく振ってみる
3.なぜ黒真珠を見ていたのかを聞く

井坂(まずは彼女の苦悩の原因から探りましょうかね・・・。)

井坂「ただ、今は結構なお時間、お引き留めし過ぎてはご家族の方々が心配されるのでは?」

千秋「別に問題無いです・・・家族は特には気には留めないので。」

井坂「そうですか、何か聞いてはならない事情がおありですか?」

千秋「別にそんな物では無いわ。ただ、家族の絆が感じられないってだけよ。」

千秋「だから、そんな不明瞭な物に振り回されるぐらいなら・・・好きな黒真珠でも見ながら時を過ごすのがいいと思っただけよ。」

千秋「貴方からすれば、馬鹿げた時間の使い方に思えるかしら?」

井坂「いいや、無駄では無いな。自分との対話は時として、自身の思考を冴え渡らせる。」

井坂「君はだからこそ、そう気高く、凛としていられるのだろう?」

井坂(風都での様に、凍らせて保存したくなるぐらいには・・・。)

千秋「褒められたのは久しぶりだわ・・・いいわ、一緒に食事にでも行きましょうか。」

千秋「貴方に興味を惹かれたわ。」

井坂(いい兆候だ。)

黒川千秋 好感度+(倍率×2)↓1
黒川千秋 Turn 3 食事の内容 ↓2
1.和食
2.イタリアン
3.中華

黒川千秋 好感度 1/300 ⇒ 173/300

---デパート最上階、イタリアンレストラン---

井坂「まずはカプレーゼとワインでも注文しようか。」

千秋「ええ。」

千秋(一応、テーブルについてすぐに頼む物は決まっているのね。)

千秋(身なりからして、どこかの大手の会社に勤めているのかしら?)

千秋「貴方の職業を聞いていいかしら?」

井坂「ああ、医者だ。」

千秋「確かに納得したわ。」

井坂「まあ、人と触れ合う機会が多いのは事実。」

井坂「だがね、それに辟易した事は無い。」

井坂「何故か分かるかい?」

千秋「さあ?」

井坂「違う人間からは、必ず一つは学ぶべき点がある。」

井坂「現に私は君からも、ある程度の事は学べた。」

千秋「それは何かしら?」

黒川千秋 Turn 4 ↓1
1.開花する可能性が感じられる
2.停滞を感じさせる面持ちだった
3.ガイアメモリの話を持ち出す

井坂「君は、人間としての限界を超える事が可能だと私が言ったら、それを信じるか?」

千秋「抽象論には興味はないわ。」

井坂「フフッ、言えている。これがその答えさ。」

トスッ(ウェザーT2ガイアメモリ)

千秋「USB?」

井坂「それは名をガイアメモリという。超常の産物さ。」

井坂「私を未だに魅了して止まない物さ。」

千秋「それは何故?」

井坂「それを話す前にまず君から得た知見について触れよう。端的に言ってそれは停滞だ。」

千秋「!?」

井坂「当たらずとも遠からず、と言った所か。だが、自覚できているだけまだ君は優秀だ。」

井坂「私の場合は、その停滞に飲まれそうになった。」

井坂「その時にこれに救われたという訳さ。」

千秋「このUSBにそんな力が・・・?」

井坂「半身半疑か?」

井坂「君が今の自分の在り方を疑う様であれば、宜しければこの後、その一端をお見せしよう。」

千秋(この人の考えが読めない・・・あのUSBを取り出した瞬間から目に違う色が映っている。)

千秋(本能が危険だと告げてはいる、だけどどこかでまだ見ぬ世界への興味はある。)

千秋(どうしようかしら?)

黒川千秋 Turn 5 ↓1
1.ガイアメモリの能力を目の前で立証して貰う
2.それは井坂の求めた結論であって自分にはそぐわないと返す
3.停滞を抜け出した先に見た物について聞く

【ゾロ目(22) 任務放棄 発動(*幹部補正(撃退)発動)】

千秋「貴方は、停滞を抜け出した先に何を見たの?」

井坂「それをお話しする前に、邪魔なお客さんの様だ。」

照井「ガイアメモリと聞いて来てみれば、まさかお前がいるとはな・・・。」

照井「少し、あんたと話がある・・・付き合って貰おうか。」

井坂「構わないさ。千秋、一つ聞く。君は雪が好きか?」

千秋「ええ、でも今年は降らないと・・・。」

井坂「ならば窓の外の夜景でも見ているといい。」

---

照井「何故逃げようとしない?逃がす気は無いがな、井坂ァ!!」

【Accel】

井坂「貴方の様な者から、逃げる意味が無いからですよ。」

【Weather】

井坂「ここでその無意味さを見せてあげましょう。」

照井「その不気味な口をすぐに叩けなくしてやるぜ!変身ッ!!」

アクセル「行くぞ!!」

アクセル(最初からトライアルで一気に地獄に送り返してやる!!)

ウェザー「一度は遅れを取りましたが、何が来るのかが分かっていれば・・・。」

ウェザー「対処などは容易いのですよ!」

アクセル(霧・・・?)

ウェザー「油断は禁物ですよ。まあ、もう遅いですがね。」

アクセル(トライアルメモリが風で遠くに!!)

ウェザー「幾ら、強いガイアメモリでも能力を把握してしまえば、無意味。」

ウェザー「貴方の場合は単純、機動力を奪えば終わりです。やはり、君は脆い。」

アクセル「足が完全に氷漬けに・・・。」

ドガッ(ウェザーマインによる攻撃)

アクセル「ぐふっ!?身体が凍り付いていく!?」

アクセル「・・・。」

ウェザー「貴方のその執念だけは認めてあげましょう。」

ウェザー「貴方に今言葉が届くのなら、真の絶望を見せられ無かった事だけが非常に残念です。」

ウェザー「だが、今は消えてしまいなさい。」

ウェザー「運が良ければ、またお会いしましょう。」

ドゴッ(巨大な雷)

アクセル「ぐぁぁぁぁぁ!!!」

照井「井坂・・・お前だけは・・・!」

ドサッ

ウェザー「その程度の執念。本当に下らない事です。ああ、忘れる所でした。」

井坂「季節外れの雪・・・彼女には良いプレゼントとなったでしょうかね。」

---

千秋「・・・雪!?・・・そんな事が・・・天気予報だって、そんな事は・・・!」

千秋「これが彼の見つけた結論だとしたら・・・末恐ろしい物を感じる。」

千秋(でも、どこかでそれほどの大きな衝動を感じてみたくもある自分もいる。)

千秋(私はどうしたいの?)

【照井竜 一時退場】

↓1 黒川千秋 好感度+(倍率×1.8)

>>59
捕捉です
ウェザードーパント 野心 100/250 ⇒ 200/250

黒川千秋 好感度 173/300 ⇒ 236/300

井坂「待たせてしまったかな。」

千秋「・・・貴方は本当に人間?」

井坂「人間さ。でなかったら、何に見える。」

千秋「愚問だったわね。忘れて頂戴。」

井坂「君の質問は、私が停滞を抜け出した先に見た物だったな。」

井坂「それで私の答えが、この外の光景の様な物だ。」

井坂「美しい夜景を一際彩る美しい雪。」

井坂「その様に既存の物に更なる趣を見出せる様になった。」

井坂「それはそれで、楽しい物だ。」

井坂「だが、君にはどうやら、必要な人間では無い様だ。」

井坂(彼女からはまだそれほどの渇望は感じられない。)

千秋「待って、私にもそれを扱わせて・・・!」

井坂(どうした物かな・・・。)

黒川千秋 Turn 6 【井坂の行動・台詞】↓1
1.ガイアメモリの危険性を語る
2.これは私の結論であり、君の輝く場所は別にある
3.その表情からして、私が怖いかね?

井坂「君は私がこれを君に見せた理由を勘違いしてはいないか?」

千秋「えっ?」

井坂「これは私の見出した結論。君の求める物は別の何かでも代替可能だ。」

千秋「甘く見ないで欲しいわ。貴方のこの秘密を話されたくはないでしょう?」

井坂「好きにすればいい。ただ、少々手荒な事になるだけだ。」

千秋「・・・。」

井坂「・・・。」

千秋「止めておくわ。貴方からは底冷えする様な感覚を覚えるから。」

井坂「賢明な判断だな。だが、君の場合はガイアメモリを使わずともその容姿で十分、新たな彩りを見つけられると思うがね。」

千秋「えっ・・・。」

井坂「私の本業は医者だがね、今は副業としてアイドルプロダクションに所属している。」

井坂「君はガイアメモリなどを用いずとも十分そこで輝ける素質を持っている。」

井坂「君には、そちらでまず自分を試す事から初めてみる事をお勧めしよう。」

井坂「それでいてなお、渇望が消えないのなら、これをお前に渡す事としよう。」

千秋「二重の意味での新たな変化を提供してくれるという意味?」

井坂「そう捉えて貰っていい。いわば、君を飽きさせない為の保険だな。」

千秋「私の事は買ってくれているのね?」

井坂「そうでなければ、君にここまでの事を話しはしないさ。」

千秋「そう・・・。」

千秋(この人の話には乗る意味がありそうね・・・。)

黒川千秋 好感度+(倍率×1.9)↓1

最終結果:黒川千秋 好感度 236/300 ⇒ 388/300
勧誘フェーズに移行します

千秋「貴方の話には惹かれる物があるわ。」

千秋「問題があるとすれば、家族が納得するか否か。」

井坂「君の家族がどの様な者であっても、我が組織なら問題なく説得できる。」

井坂「そう心配せず、自分に素直になるといい。」

井坂「私としては、素の君自身が見たいという点に嘘は無いからね。」

千秋「そう、貴方がそういうのなら、追ってみる価値はあるのかもね。」

千秋(ただ、これは引き返せない道の様な気がする・・・だから私は・・・。)

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+ガイアメモリ提示ボーナス10%+千秋のまだ見ぬ世界への期待感10%
=10%+38%+10%+10%+10%
=78%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~78(成功)、79~00(失敗) 

千秋「だけど、私はもうこれを見せられたら、引き返せない道に立っていると自覚できる。」

千秋「だから、貴方に全てを委ねるわ。」

千秋「貴方が、正攻法で私の中での停滞を取り去る事ができるか・・・。」

千秋「あるいは、そのガイアメモリを私に渡さざるを得ないか、のね。」

井坂「ふっ、私もつくづく甘く見られた物だな。」

井坂「例え、一時の出会いであっても、その瞬間に感じた事は次の瞬間には忘れているかもしれない。」

井坂「だったら、君が今から感じる全てに意味を与えてやる。」

井坂「共に歩んでいこうじゃないか・・・黒川千秋君。」

千秋「ええ、この関係は・・・契約というよりも、協定が近いかしらね?」

井坂「当たらずとも遠からずだな。」

---

---2日目---

スミロドーン「井坂め・・・、昨日はデパートに置き去りにしおって!」

スミロドーン「まあ、存分にペット猫コーナーで猫と戯れられたから問題は無い!」

スミロドーン「だが、一人で行動するというのも何となく味気ない物よ。」

スミロドーン「井坂はあの少女を早々に勧誘してしまったようだしな。」

スミロドーン「よし、ここは本部から増援を要請するぞ!!」

【遭遇安価】↓1
1.テレビ塔(夜)
2.繁華街(夜)
3.家電量販店(夜)
4.路上(昼)
5.山(夜)

↓2 ライダー怪人(例の如く何でもあり)

---新千歳空港---

大地「来てやったぞ、スミロドーン。」

スミロドーン「済まないな、大地。キャッツでの仕事が忙しい所を。」

大地「ふっ、Mr. Jとガドルがいれば十分さ。」

大地「それで、勧誘だったな。」

スミロドーン「キャッツの話でもしながら行こうではないか!」

大地(この反応、ファンなのか??)

---

---海の近くの路上---

大地「・・・静かな物だな。」

スミロドーン「風が心地よい物だ。」

大地「んっ、あれは?」

スミロドーン「スケートボードか。心地よさそうだな。」

大地「あれに乗っている彼女も良い笑顔をしている。」

大地「んっ、止まったぞ。・・・いや、待て、あの堤防の欄干の所にいるのは!!」

スミロドーン「元山惣帥か、急に失踪したと思えば、こんな所にいたか。」

スミロドーン「きっちりと叱ってやり、引きずってでも本部に連れて帰るぞ?」

大地「了解した。」

伊吹「惣帥ーっ!!」

元山「伊吹か・・・。」

伊吹「もう暗いって!!ほらっ、サンドイッチ買って来てあげたからさ!」

元山「いつも悪いな、こんな俺の為にさ・・・。」

伊吹「そういうのは無し!!」

元山「・・・えっ。」

伊吹「こんな俺とか、そういうの面白くないって!私をアイドルに勧誘した時みたいな気骨はもう無いの?」

元山「昔の話さ。」

伊吹「あー、もう!ほらっ、行くよ、惣帥!!」

元山「あっ・・・ああっ・・・!?」ガタガタ

伊吹「どうしたの、惣帥?・・・あれは?」

伊吹(ライダーズジャケットを着た女性と、音楽家の様なゆったりした格好の男の人?)

伊吹(こっちに向かってくる!?)

伊吹(どうにかしないと!!)

小松伊吹 好感度 110/300 (Episode 12参照)

小松伊吹 Turn 1 ↓1
1.元山をつれ、取り敢えず逃げる
2.もう少し対象を観察してみる
3.何かが危ない、多少強引でもいいので元山と必死に逃げる

伊吹(でも、逃げる前にもう少し対象を観察してみようかな?)

元山(ガタガタ)

伊吹(ライダージャケットの女性は目つきが鋭くて、厚化粧ってぐらいかな。)

伊吹(ゆったりした格好の方は、ジャズバーに居そうなんだけど、相方とミスマッチなのよね。)

伊吹(うん、考えてみても結論として、怪しい!)

伊吹「逃げるよ、惣帥!」

元山「駄目だ・・・普通に逃げても追い付かれる!!」

伊吹「大丈夫、スケボあるしさ!」

元山(伊吹を守る為には・・・!)

小松伊吹 Turn 2 【ランダム安価】
1.ペルセウスゾディアーツに変身し、2人組に石化光線を放つ【00~25】
2.伊吹を抱え、砂浜をダッシュする【26~50】
3.とりあえず、そこら辺の石を投げる様に息吹に指示を出す【51~70】
4.野心pt+5、とりあえず息吹と逃げる【71~99】

↓1

元山「こうしている場合でも無いな・・・。」

元山「伊吹、少し手荒で悪いが・・・行くぞ!!」

伊吹「えっ・・・!」

バッ、ダッ!!

伊吹「えっ、ちょっと、惣帥!!降ろしてよ!!」

元山「危ないんだ、今は俺を信じていてくれ!!」

元山(あの人たちと会ったら、本部に連れ戻されてしまう!!)

伊吹「やっぱり、惣帥は最初に会った時から変わってないね・・・。」

伊吹(やっぱり、押しの強い惣帥は安心するなぁ・・・。)

元山(捕まったら、一巻の終わりだ・・・!」

小松伊吹 好感度+(倍率×1.8)↓1

小松伊吹 好感度 110/300 ⇒ 173/300

スミロドーン「ええい、なぜ逃げるのだ!!」

大地「勧誘失敗の責任追及をされると過剰に思い込んでしまっているらしいな。」

スミロドーン「くそっ、同胞から逃げられるとは、失態どころの話では済まされないぞ!!」

スミロドーン「ええい、かくなる上は!!」

スミロドーン「牙型マシーンで追撃する!!」

大地「だが、今接触してしまってはまずいのでは?」

スミロドーン「愛のムチという物だ!」

大地「本当に行かせていいものか・・・。」

小松伊吹 Turn 3 大地の行動 ↓1
1.きっと元山にも何か考えがあっての事、元山に任せる
2.自分がスミロドーンの牙型マシーンに乗る
3.スミロドーンを説得する
4.元山には愛のムチも必要だろう、スミロドーンに全てを任せる

今日はここまで
小松伊吹編は、ゾロ目が来ない限りは平和な内容で終わる予定です。
だが、選択肢次第でライダーが介入する可能性もあるので、注意が必要となります。

【再安価】↓1

>>85の再安価は無しで、4で進行します。

果たして眼魔が登場するまでにスレが残っているだろうか

スレはなくなっても立つだろうけど、果たしてアイドルが残っているかどうか
……なんでモバマスなのにアイドルが枯渇する心配してるんだろう

あと、眼魔が気合入れれば見えるんじゃ?



エレファントアンデッド
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira090339.jpg

人間態(大地)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira090340.jpg






ぼののとたくまくん
・ポエム好き
・いぢられキャラ
・逃走する

これは絶対仲良くなれる






>>89
コンテンツの年季が違う

結城晴→ライダーマン
大和亜季→ケタロス
的場梨沙→的場響子(BLACKRX終盤で出た超能力少女)
まだ出てないアイドルでも何人かライダーと関係ある…

特定の怪人によるアイドルの好感度ボーナスの逆で、特定のアイドルによる怪人への戦闘力UPや野心の抑制などのボーナス付与は無いかな?
杉、デムシュがかな子のプロデュースをしたらボーナス有りそう(デムシュに)

再開します

>>88>>89
眼魔と見て、RXの岩魔と一度勘違いしたのは自分だけでいいw
まあ、一朝一夕では終わらないと思うので、まだ導入チャンスはありますね。小梅にはこの上ない怪人チョイスと言えます。

>>90
大地の画像感謝です!
琢磨君は、年上に甘える(膝枕)属性、いじられキャラ、逃走する、鞭使い、執念深いなどの点から色々なアイドルに適正がある稀有なキャラです。

>>91
素晴らしい選択範囲なので、何でも安価で取って行って下さいw

>>92
特定のアイドルでは野心ptへのマイナスも考えています。
かな子は特定怪人にボーナスを与える様に調整していきます。

愚痴・予想妄想等に個別レス対応くれたりするのはいいんだが事ある毎よりは
1作戦(勧誘)終了後とか区切りついたところにしたほういいんじゃなかろうか?
何かテンポ悪く感じるのです

>>94
了解しました。今度から一勧誘終わってから返していきましょう。

大地「だが、止めても聞くまい。良いぞ、お前の愛のムチとやらを元山に味わわせてやれ。」

スミロドーン「言われずとも!!」

ブォーン!!!

---

伊吹「惣帥!!後ろからバイクが迫ってくるよ!」

元山「何っ!」

スミロドーン「元山ァァァァ!!」

伊吹「えっ、惣帥の知り合いなの?」

伊吹「どうするの惣帥、このままじゃ追い付かれるよ!」

元山(くっ、ここで変身して迎え撃つか・・・いや、早々に諦めるのも肝要か?)

元山(だが、どちらにせよ、相手が接近するまで時間の問題だ・・・!)

元山(・・・どうする?)

小松伊吹 Turn 4 ↓1
1.相手はバイクだ、諦める。
2.伊吹を安全な場所に隠し、スミロドーンに対し自分が囮になる
3.伊吹を置いていく気にはなれない。最後まで逃げる。

元山(だが、伊吹を巻き込むのはどこか間違っている。)

元山(ここは・・・!)

スミロドーン「岩壁の間に隠れたか、小癪な!!」

元山「伊吹、ここで隠れていろ。俺が後は済ませてくる。」

伊吹「惣帥??」

元山「心配しなくたっていい。」

元山「あれは、間接的な知り合いだ。だが、やや手荒な事にはなるやもしれない。」

元山「だから、伊吹には安全な場所にいて欲しい。」

伊吹「でも!」

元山「大丈夫・・・。俺は必ず戻るさ。なんせ、君には期待させっぱなしだからな。」

伊吹「えっ・・・。」

元山「こんな俺が世話になった。そのまま期待をさせたまま消えるのは馬鹿げているさ。」

元山「だから、信じて待っていてくれ。・・・そう気負わずにな。」

伊吹「・・・うん、分かった。」

伊吹(こういう時に言っても聞かないのが、惣帥だよね・・・。)

---

スミロドーン「やっと逃げるのを止めたか、元山惣帥。」

元山「まさか、こんな所で貴方に会うとは思っていませんでしたよ、スミロドーンさん。」

スミロドーン「貴様と同じ勧誘遠征さ。それよりも。さっきの彼女はどこに行った?」

元山「どうでもいいじゃないですか?」

スミロドーン「何・・・?」

元山「貴方らの狙いは俺を連れ戻す事でしょう?」

元山「なら、俺が貴方らに従えばいいだけの話です。」

スミロドーン「ふむぅ・・・。」

元山「これだけでは納得させられんか?」

小松伊吹 Turn 5 【自由安価】↓1
スミロドーンを説得する為の台詞・行動

>>99 捕捉
Turn 5 ↓1
小松伊吹 好感度+ ↓2

小松伊吹 好感度 173/300 ⇒ 245/300
【ゾロ目(88)任務放棄 発動(スミロドーン幹部補正(撃退)発動)

筑波「久しぶりのツーリングを楽しむ積りだったが、あんな所でハプニングとはな。」

筑波「ここは慈善活動の時間だな。」

---

元山「それにバイクでの追いかけっこなんて行っていたら、ライダーに見つかってしまいます。」

元山「そうなれば、俺の生命も危うくなる、そう思ったらいい加減逃げるのはやめるべきだと・・・。」

スミロドーン「ほう。続けたまえ・・・。」

筑波「・・・何か揉めているご様子。なにか問題ですかね?」

スミロドーン「!?」

元山「!?」

筑波「見るからに、あんたからは普通の気を感じない。」

スミロドーン「お前は、筑波洋!!」

筑波「俺を知っているとはな!変身ッ!!」

スカイライダー「行くぞ!!」

原始タイガー「来い!!」

バキッ、ドゴッ!!

スカイライダー「中々に手ごわいな!」

スカイライダー(ここは無理を押して撃破しても良いが、確実を期して、別のライダーを呼んで撃破する方がいいな!)

スカイライダー「一時、勝負は預けるぞ!セイリングジャンプ!!」

原始タイガー「くそっ、逃がしたか!!」

---

元山(いわんこっちゃない。)

元山(だが、これは繊細一隅のチャンスだ・・・どうする!)

小松伊吹 Turn 6 元山の行動 ↓1
1.伊吹の下へ戻りこの機に逃げる。
2.どうせ、逃げても無駄だ。自分がいなくなった後のSRプロの進捗について、スミロドーンと話す
3.危険性について話し、逸早くこの場所を離れる。

元山(これほどの戦闘力だ。逃げても無駄だろう。)

元山「素晴らしい戦闘でした、スミロドーンさん。」

スミロドーン「この位は造作もない。」

元山「それよりも、俺が失踪した後のショッカープロダクションの進捗状況について聞いていいですか?」

スミロドーン「約2名の犠牲と引き換えに勧誘は好調に進んでいる。」

元山「そうですか、それは聞いて安心しました。」

スミロドーン「その間、お前は北海道で何をしていたのだ?」

元山「自分の無力さを噛みしめていました。」

スミロドーン「それで何かは見えたか?」

元山「正直、何かは見えたは不明です。でも、信頼と言う概念は学びました。」

大地「興味深いな・・・。」

元山「だから待っていて下さい、俺は本部に戻る前に、一つ済ませて置きたい用事があるので。」

大地「先ほどの少女絡みか?」

元山「俺は彼女から素質を感じます。」

元山「だから、許されるのなら、戻る前に最後にもう一度勧誘を持ち掛けたいと考えています。」

大地「分かった。お前に全てを任せよう。」

---

伊吹「惣帥!良かった無事で!」

元山「・・・心配しすぎだ。」

伊吹「でもさ・・・あんな二人組だったし、変な緑の人が空高くに飛んで行ったりしていたしさ。」

元山「もう大丈夫だ。あの二人は外見ほど悪い人たちじゃない。」

元山「それよりも重要な話がある。」

伊吹「えっ・・・何よ、唐突に。」

元山「俺はあの人たちと話した結果、このまま東京に帰る事になった。」

伊吹「惣帥、行っちゃうの?」

元山「元々、ここへの滞在は予想だにしないアクシデントだった。」

元山「元居た場所に帰るだけさ。」

元山「ただ、その前に言って置きたい事が幾つかあってな。」

小松伊吹 Turn 7(ラスト)↓2
1.むやみに飾り立てる事は芸術ではない。もう一度改めて真っ向から勧誘を申しこむ
2.今まで世話になったお礼を言う
3.伊吹への率直な思いを吐露する

元山「俺は君に言いたい事が色々とあるが、出来る限り端的に行こうと思う。」

元山「君を勧誘しようとした事は単なる始まりにしか過ぎなかったのかもしれない。」

元山「でも、その後も君は失意の淵にいる俺を幾度となく励まし、支えてくれた。」

元山「その感覚と心意気に俺はただ感謝する。」

伊吹「うん。」

元山「君との時間は芸術の様な物だった。」

元山「不完全で俺には理解できない彩りに溢れてさえもいた。でも、今はそれも認めているさ。」

元山「誤魔化しようもない、俺は君に惹かれている。それはもう否定しない。」

元山「俺はまだ愚かな失敗者で、まだ迷惑を掛けるかもしれない。」

元山「でもだからこそ、君にそれを傍で見つめていて欲しい。」

元山「だから、失礼を承知で言わせて貰う。」

元山「俺と来る気は無いか、伊吹?」

伊吹「えっ・・・!」

元山(もう失う物は何もない。)

元山(元山惣帥にとっての一世一代の最後の賭け、乗らせて貰う!)

伊吹(惣帥・・・?)

小松伊吹 好感度+(倍率:×2)↓1

小松伊吹 好感度 245/300 ⇒ 257/300

伊吹「そんな事を急に言われても・・・。」

元山「急じゃない。二回目だ。君を改めてアイドルとして勧誘させて貰う。」

元山「未練がましく、自分勝手な一人の芸術家の最後の我儘だ。聞き流してくれても構わない。」

元山「これで君とお別れかもしれない。」

元山「人と人のすれ違いなんてそんな物さ。淡白で割り切れる物さ。」

元山「元々、俺は運命とか、願いとかを信じるタイプじゃない。」

元山「だから、最後は君が決めるといい。」

元山「どんな結末だろうと、俺の意志はもう変わらない。」

元山「だから今の君の意志を聞かせてくれ、伊吹。」

伊吹(惣帥・・・もう前みたいな逡巡は無いんだね。)

伊吹(・・・これには私も真摯に答えないとね。)

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+再勧誘ボーナス20%+元山への不明瞭な感情5%
=10%+25%+20%+5%
=60%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~60(成功)、61~00(失敗) 

伊吹「ここまで来て、その聞き方は卑怯じゃない?」

伊吹「私が君にここまでしたのは純粋な親切心だけじゃないっての。」

元山「えっと、それは・・・。」

伊吹「アイドルとしての勧誘も満更でも無かったしさ。」

伊吹「まだ私は素の貴方と関わっていきたいって思うからさ。」

伊吹「だから、私も貴方についていく。」

伊吹「主張があやふやな女とか思わないでよ、これでも精一杯悩んだ結果なんだから!」

元山「思わないさ。」

元山「有難う、伊吹・・・これで漸く俺もまた彩りのある世界で動きだせる・・・。」

伊吹「どういたしまして。じゃあ、あの二人と合流するの?」

元山「ひとまずはな。それから、飛行機で東京へ行ってプロダクションの面々へ謝罪回りだ。」

伊吹「大丈夫!私も付いていくからさ!」ニコッ

元山(いつまでもへこたれても居られないな・・・!伊吹の為にも!)

元山 野心pt+↓1

---

元山 野心pt -10/250 ⇒ 28/250

---三日目---

大地「俺達は何か役に立った様な、立たなかった印象だな。」

スミロドーン「言うな・・・私とて分かっている。」

スミロドーン「間接的に成功とはいえ、私の気が収まらん!」

大地「一応、帰りのフライトまでは時間はあるが・・・?」

スミロドーン「勿論、限られた時間での勧誘を仕掛けるさ!」

---

---札幌市内、公園---

大地「こうして来てみても、観光はできなかったな。」

スミロドーン「今更、何を言っている!」

大地「至極当然の事を言っているんだがね。」

スミロドーン「とりあえず、勧誘できそうな対象を探さんか!!」

大地(理不尽だな・・・。)

【遭遇安価】↓1
1.ペットと戯れている少女
2.ジョギングをしている少女
3.疲れたので近くの喫茶店に入る
4.特に当てもなく散歩をする

スミロドーン「あそこのベンチに座っている少女に声を掛けよう。」

大地「あれは・・・イグアナ、か?」

スミロドーン「そこのお嬢さん、少しいいかしら?」

???「はい、小春に何かご用でしょうかぁ?」

ヒョウ君『何者だ・・・?』

スミロドーン「何か声が聞こえたぞ?」

ヒョウ君『小春に危害を加える様なら私も相応の覚悟はある。』

スミロドーン「このイグアナが喋っているのか?」

ヒョウ君『んっ・・・驚いたな、私の言葉が理解できるのか?』

スミロドーン「ああ、そうだ。だが、今は彼女と話すな。」

ヒョウ君『構わんよ・・・。』

???「えっと、独り言を言っていて、大丈夫ですか?」

スミロドーン「ああ、気にしないでくれ。私はスミロドーン。」

大地「俺は大地だ。君の名を聞かせて貰ってもいいかな?」

小春「私は古賀小春って言います!これはペットのヒョウ君です!!」

ヒョウ君『宜しく頼む。』

↓1 古賀小春 初期好感度

古賀小春 好感度 52/300

小春「それで、小春に何かご用ですかぁ?」

スミロドーン「いや、少し面白いペットを連れていると思ったのでね。」

ヒョウ君『随分なご挨拶だな。』

小春「えへへ、ヒョウ君は珍しいですよね!」

小春「ほらっ、おじさん、ヒョウくん、ぺろぺろです~!」

大地「オジサン・・・!?」ガーン

スミロドーン「気にするな、大地。それより、君はこんな時間から公園で何を?」

小春「ヒョウ君に新鮮な空気を吸わせてあげたくて、ホテルを抜けてきたんですぅ!」

スミロドーン「へえ、ペット思いなのね。」

スミロドーン(共感できるわ。)

スミロドーン(とりあえず、どんな話題から入ろうかしら?)

古賀小春 Turn 1(ラスト)↓1
1.アイドルに対してどういう考えを持つか聞く
2.ヒョウ君を褒める
3.寒そうなので、近くの自販機から暖かい缶コーンスープを奢る

スミロドーン「それにしても賢そうなイグアナね。ヒョウ君だったかしら?」

小春「そうなんですぅ!!」

ヒョウ君『褒められて悪い気はしないな。』

スミロドーン「その様子だと本当に可愛がっている様子ね。」

スミロドーン「本当にいい事だと思うわ。殆どの人はペットにそこまでの愛情は注げない。」

スミロドーン「本当に心優しい子なのね。」

小春「えっ・・・そんな、照れちゃいますぅ・・・。」

ヒョウ君『思い返せば、小春とも長い期間一緒にいるが大切にしてきて貰った。』

ヒョウ君『感謝してもしきれないな。』

スミロドーン「そう。小春ちゃん、ヒョウ君も君に凄い感謝しているわよ?」

小春「えへへ、そうなんですか、ヒョウ君?それだったら、嬉しいですぅ!!」

古賀小春 好感度+(倍率:×2)↓1

古賀小春 好感度 52/300 ⇒ 62/300

スミロドーン「決めたわ。小春ちゃん、ヒョウ君。貴方たちはアイドルに興味は無い?」

小春「えっ・・・アイドル?それは、興味はありますがどうしてですか?」

スミロドーン「それはね、小春ちゃんなら、そこで輝ける気がするからよ。」

小春「ええっ・・・まさかぁ、私にはそんな事・・・ねえ、ヒョウ君?」

ヒョウ君『小春に目を付けるとは見る目があるな。』

ヒョウ君『だが、小春は消極的な部分がある。もし拒否したら、その時は容赦して頂きたい。』

スミロドーン「ご心配なく。」

スミロドーン「今は、直感程度でいいわ。」

スミロドーン「興味があって、そんな中で少しでも関わってみたいと感じたのなら・・・。」

スミロドーン「私は貴方に新たな世界を見せてあげられる。どうかしら?」

小春「えっと・・・。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%
=10%+6%
=16%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~16(成功)、17~00(失敗) 

小春「まだ、分かりませんけど、ヒョウ君もほめてくれましたし・・・。」

小春「私がアイドルになれる様なら・・・宜しくお願いします。」

スミロドーン「良い子ね。大丈夫、後、貴方はゆっくりと夢の階段を登るだけよ。」

スミロドーン「後はお姉さんに任せときなさい。」

スミロドーン「改めてこれから宜しくね、小春ちゃん、ヒョウ君。」

小春「はい、宜しくお願いしますぅ!」

ヒョウ君『このような感じだが、宜しく頼むよ。』

スミロドーン「ええ、一緒に頑張って来ましょうね!」

---

大地「俺が来た意味はあったのだろうか?」

大地「この鬱憤は次の試合か、姫川友紀と飲んで晴らすとしようか。」

Episode 17 Prehistoric Weather fin

SRプロ新規加入

黒川千秋
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira090418.jpg

小松伊吹
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira090419.jpg

古賀小春
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira090420.jpg



---SRプロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

ジャーク将軍「まさか、あの地からこれほどの戦果を挙げて帰ってくるとはな。」

アポロガイスト「流石幹部、と言った所かな。」

ゾル大佐「現に井坂はアクセルを戦闘不能に追い込んでいる。見事な力だ。」

一つ目タイタン「だが、奴らの力を過信しすぎては、真に厳しい戦いに不利になる事を意味する。」

一つ目タイタン「だが、頗る好調に有望な存在を集められている。」

アポロガイスト「そうだな・・・。」

一つ目タイタン「だがそろそろ、もう一度研修に向かっても良い頃合いかな?」

ゾル大佐「私は勧誘遠征を推すがな?」

一つ目タイタン「一から養成するのも確かに面白い。だが、ここは即戦力も欲しい。」

一つ目タイタン「ここは一度、原点に立ち返り、研修と洒落込もうではないか。」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production

ジャーク将軍「では、Smart ZECTに進路を取ろうじゃないか?」

ゾル大佐「いまだにあのプロダクションは謎に包まれている。異論は無い。」

一つ目タイタン「あそこのプロダクションの方針は、画一化されたイメージのアイドルだったな。」

アポロガイスト「梅木音葉君がその一端を見せてくれたな。」

一つ目タイタン「少女達にとっては、送り込む怪人は救世主となり得るのかもしれないな。」

アポロガイスト「だが、あのプロダクションからは底知れぬ陰謀の匂いが感じられる。」

アポロガイスト「細心の注意を怠る事は死に繋がる。」

一つ目タイタン「では、ここはこのアイドルを救おうか。」

↓2 モバマスアイドル(>>5のチャート内、もしくは未登場のアイドル)

晶葉はどこでもok?
ダメなら安価下

>>138
晶葉はSmart ZECT所属なのでOKです。(前スレ553参照)

ジャーク将軍「では戦略的見地から考えを述べさせて貰う。」

ジャーク将軍「池袋晶葉。この前の船上パーティからガテゾーンが一目を置いている存在だ。」

ジャーク将軍「聞き及ぶ所では天才的な頭脳を持ちながらもアイドル活動を行っている異色の少女だそうだ。」

ゾル大佐「天才な発明家か・・・彼女がもし加入すれば、例のプロジェクトも進むのか?」

一つ目タイタン「分からぬさ。勧誘が成功したかも分からぬ現状ではな。」

アポロガイスト「期待が大きすぎれば、失敗の落胆もそれ相応に大きくなる。」

アポロガイスト「ここは慎重に事を進めて行こう。」

ゾル大佐「彼女の場合は技術者だ。そちらの知的好奇心を触発する怪人を用意する方が良いか?」

↓3 ライダー怪人(例の如く何でもあり)

今日はここまで
怪魔ロボット、シュバリアン了解です。

余談ですが、>>1が適当に連想していたスピングレーが安価にあり、吹きましたw
火焔ウオッチ(アナログ方式クロックアップ)もかなり有望なチョイスですねw

晶葉加入は一つの大きなフラグ解放条件です。

怪魔ロボット シュバリアン
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira090465.jpg


とうとう特撮名物、博士か......

マシンガンスネークみたいな事になりませんように......

再開します

>>149
流石にマシンガンスネークほどの単細胞は怪人側にも少ないと思うので大丈夫ですw
研究施設内にほぼ全てのZECTライダーが常駐しているので、そちらの面でも安心です。

---Smart ZECT、B5階、廊下---

ZECTトルーパーA「おい気を付けて運べよ?」

ZECTトルーパーB「ったく、何が入っているんだよ?重すぎる・・・!」

ZECTトルーパーA「そうごねるなって、お前も矢車隊長の様に左遷されたくないだろ?」

ZECTトルーパーB「それはなー。でも重労働ってのも中々に堪える。」

ZECTトルーパーA「なんでも、先日の船上パーティで博士が懇意になった奴からの送り物とか。」

ZECTトルーパーB「なんだ、そりゃあ?」

ZECTトルーパーA「まあ、下っ端の俺達には関係ない話だ。触らぬ神に祟り無しってな。」

ZECTトルーパーB「全くだ。さてと、ついたな。」

プシューッ!(ドア開閉音)

晶葉「おおっ、待っていたぞ!」

晶葉「それがガテゾーンからの送り物か!!」

晶葉「後は私がやるから、お前たちはもういいぞ!」

---

晶葉「さてと、何を送ってくれたのかな?」

晶葉「これは・・・ロボット?」

晶葉「前に見せて貰ったネックスティッカーも素晴らしかったが、こいつもかなりの完成度だ。」

晶葉「んっ、動くのか!?」

シュバリアン「どうも。俺はシュバリアン。ガテゾーン様の依頼で貴方のお世話回りをしに来た。」

晶葉「喋った!?素晴らしい、素晴らしい技術力だ!!アハハハ!!」

晶葉「ガテゾーン!私も負けてはいられない様だな!」

シュバリアン(この喜びようからして、潜入は成功だな。)

シュバリアン(だが、こんな少女が・・・Smart ZECTの技術の一端を支えているのか?)

シュバリアン(ガテゾーン様を疑う訳では無いが・・・少々、半信半疑だな。)

晶葉「シュバリアン、私の話が理解できるな?なら、お前の出来る事を説明してくれないか?非常に興味を惹かれるんだ!」

池袋晶葉 Turn 1 シュバリアンによる自身の性能紹介 ↓1
1.各種障害を取り除くスペックの高さ(ボディガードの様な適正)
2.家事に対する適正がある
3.高度な演算能力で最適なプロデュースができる

池袋晶葉 初期好感度 ↓2

池袋晶葉 好感度 44/300

シュバリアン(不測の事態に備え、敢えて手をデチューンせずに来たが・・・。)

シュバリアン(この分では戦闘用と思われる事だろう。)

シュバリアン(ここはガテゾーン様と予め決めておいたパターンBで行く!)

シュバリアン「俺は、家事ロボットだ。」

シュバリアン「各種料理のデータがインプットされている為、色々と作ってやれる。」

シュバリアン「この手はこの様な形状ですが、極めて優秀な包丁とバーナーにもなります。

晶葉「それは面白い!だが、解せないのは、ガテゾーンは君を何故その様な形状にしたのだろうな?」

シュバリアン「ガテゾーン様からは、俺が君と行動する事による高い防犯効果について話されていた。」

シュバリアン「君の発案したウサミンロボも性能としては素晴らしいが、防犯には向かない。そう仰っていました。」

シュバリアン「だから、ライブはウサミンロボで、他は俺が引き受けよう。」

晶葉(まるで人間と話している様な明瞭な受け答えだ!)

晶葉(ここは早速、実験だ!)

晶葉「では早速で悪いが、この横に私専用の厨房施設がある。」

晶葉「そこで何かを作ってみてくれないか?」

池袋晶葉 Turn 2 作る料理【自由安価】↓1
成否:偶数成功、奇数失敗 ↓2

池袋晶葉 好感度+(倍率×1.6)↓3

池袋晶葉 好感度 44/300 ⇒ 63/300
【ゾロ目(33) 任務放棄 発動】

シュバリアン「では、炒飯でも作ろう!」

晶葉「おおっ、良いじゃないか!期待している!!」

---

晶葉「期待し過ぎた私が悪いのか・・・これは最早、油とご飯を食べている様な物だ。」

シュバリアン(馬鹿な・・・怪魔ロボットには好評の特製炒飯が不評だと??)

???「なっちゃいないな。」

晶葉「おおっ、総司来てたのか!!」

天道「おばあちゃんが言っていた。」

天道「美味しい物を食べるのは楽しいが、一番楽しいのはそれを待っている時だ。」

天道「少し待っていろ。俺が真の炒飯ってのを見せてやる。」

---

晶葉「美味い!流石、総司だな!」

天道「大したことじゃない。」

シュバリアン「くそっ!!」

タッタッタッタッタ

天道「さてと、俺は少し用事を済ませてくる。」

晶葉「美味い、これは先ほどと大違いだ!!」

池袋晶葉 好感度- ↓1
シュバリアン 野心pt- ↓2

各所属アイドル一覧に棟方師匠が載ってなく無いですかね?

池袋晶葉 好感度 63/300 ⇒ -13/300 (特殊ルール1発動:相乗効果(オーバーキル発動)
シュバリアン 野心pt 50/250 ⇒ -8/250

シュバリアン「くそっ、俺の適正は・・・こんな所じゃないんだ!」

天道「言い残したい事はそれだけか?」

天道「おばあちゃんが言っていた。」

天道「まずい飯屋と悪の栄えた試しはない。」

ブィーン

天道「変身。」

カブト(マスクド)「キャストオフ。」

【Change Beetle】

カブト「時間が掛けないさ。クロックアップ。」

シュバリアン「舐めるな、俺は大ショッカー、怪魔ロボット大隊最強の戦士だ!!」

シュバリアン「ぐはっ!!」

【1、2、3】

カブト「ライダーキック。」

【Rider Kick】

ドガッ

---

---

---近くの雑木林---

カブト「中々固いな・・・。あれで行くか。」

ハイパーカブト「ハイパークロックアップ。」

ガシッ、ブィーン

【Kabuto Power】【TheBee Power】【Sasword Power】【Drake Power】

【All Zectors Combined】

シュバリアン「ここは?大分吹き飛ばされてしまったのか・・・?何が起こって・・・!」

【Maximum Hyper Typhoon】

シュバリアン「貴様か!俺の攻撃でも喰らえぇぇ!!」

ハイパーカブト「でりゃあ!!」(剣を構え、攻撃)

ズドガッ

シュバリアン「馬鹿なぁ!!ガテゾーン様!!」

ドガーン!!

ハイパーカブト(例のポーズ)

Episode 18 Mechanical Hypothesis Failure

>>1もこれは想定外ですw

>>166
晶葉と師匠は乗せ忘れてますねorz
二つ目の音葉さんも消し忘れw

師匠はBOARD所属の予定です。

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

ジャーク将軍「まさか、シュバリアンがこうも簡単に・・・。」

アポロガイスト「あれ程の実力者がこうも簡単に・・・Smart ZECT、危険極まりないな。」

一つ目タイタン「しかも池袋博士には特に悪い心象しか残らなかった様だな。」

ゾル大佐「ZECTライダー最強と当たってしまった不運に違いない。」

ゾル大佐「あれは早々起こる物じゃないと願いたい・・・。」

ゾル大佐「だから私は勧誘遠征に行けと!!」

一つ目タイタン「ええい、結果論だ!ここまで来ては引き下がれん、また研修だ!!」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production

スコーピオンワーム(神代剣)もSmart ZECT内のフラグです。(Smart ZECTはフラグの宝庫)

【再安価】↓1

一つ目タイタン「原点回帰という物だ。久々に346に行こうではないか。」

一つ目タイタン「あそこの奴らもこれほど時間を空けた事だ、もう過去の禍根は薄れていよう。」

ジャーク将軍「研修はニードル以来だが、双葉杏の一件が尾を引いている事を忘れてはいまいか?」

ジャーク将軍「自身のアイドルとの絆が飴に負けたのだ。モバPからは恐ろしいほどの警戒をされる事は覚悟して置くべきだろう。」

ゾル大佐「ミス千川に対する融資も我々が研修に行かねばただで金を渡している事になる。」

アポロガイスト「では、久々に彼女の顔を拝みに行きますかな。」

ジャーク将軍「では、若林智香も引き込んだ事だ。今度は誰を狙うのだ?」

一つ目タイタン「実は前々から狙っていたアイドルが一人いる・・・。」

↓2 モバマスアイドル(>>4のチャート内か、未登場のアイドル限定)

一つ目タイタン「大石泉・・・、と行きたい所だが、ここは脇山珠美で行こうか。」

ゾル大佐「なぜ、一度溜める必要があったのだ?」

一つ目タイタン「気にするな、こちらの話だ。」

アポロガイスト「成程、剣道アイドルか。ただし、腕は素人に近い?・・・分からんな。」

ジャーク将軍「そこに魅力を感じる物もおるのだ。」

ジャーク将軍「ただ、彼女自身よりも当面の問題はモバPにあると言える。」

ゾル大佐「全てがかみ合えば、問題は無い筈。」

ジャーク将軍「奴に警戒される前に決着をつけようか。」

ゾル大佐「ニードル以来、久々の346だ。ここは奴を送り込むぞ!」

↓3 ライダー怪人(例の如く何でもあり・ネタ大歓迎)

ザンブロンゾ

>>185に簡単な質問です。
ザンブロンゾをどちらの形態で送り込みますか?
1. 三葉虫形態
2.怪人形態

一応、ちひろからフォローはあるので、好感度倍率と展開に違いがある以外はどちらでも可です。

てか特殊な状況以外で人間態無しの怪人が勧誘するのって初めて?

2で

>>195 2ですね、了解です。

>>193 X Productionで散った地獄の独裁者、並びにカニ奇械人がいます。

---346プロ---

かな子「あっ、プロデューサーさん!お疲れさまです!」

モバP「かな子か・・・。」

かな子「良かったら、お菓子でもどうです?美味しい北海道産のミルクキャンディーですよ!」

モバP「飴はいらないんだよ!!!」

かな子 ビクッ

モバP「あっ・・・済まないかな子、少し頭を冷やしてくるよ。」

モバP(くそっ・・・何をやっているんだ・・・俺は・・・。)

---

奈緒「かな子、大丈夫か?全くモバPの奴、何を考えているんだ!!」

かな子「私は大丈夫・・・少しびっくりしただけで。」

凛(プロデューサー・・・杏たちが移籍してからずっとあんな調子・・・。)

凛(私が未央と話している間に何があったの?)

奈緒「なあ、凛もそう思うだろ?」

凛「う、うん!」

凛(こんな風じゃなかった・・・そう思えていた筈だったのに・・・。)

珠美「おはようございます!!」

奈緒「おお、おはよう珠美、元気そうで何よりだよ!」

珠美「元気こそが武士の取り柄の一つですので!」

ザンブロンゾ「良い心がけだ。」

珠美「えっ・・・??」サーッ(血の気が引いていく)

凛・奈緒・かな子「!!?」

珠美「か、怪物ーッ!!」

Episode 19 Swordsmanship × Trilobite
脇山珠美 初期好感度(-30)↓1

脇山珠美 好感度 45/300

ザンブロンゾ「なんだぁ?俺が怖いのか、嬢ちゃん?」

珠美「珠美、珠美は逃げませんよ!!」

奈緒「どうするんだよ、凛!加蓮の兄さんや関係者に来て貰うか?」

凛(・・・あからさまに来たね・・・この人もSRプロの人かな。)

凛(ジョー吉田さんだって、正体は怪人だったわけだしさ。)

凛「大丈夫、何か起きてからでも遅くは無いよ。」

ザンブロンゾ「全く、そちらのクールな子を見習うといい。あっちの方がよっぽど剣士って感じだぜ?」

珠美「何をぉ!!」

ザンブロンゾ「そうだ、その意気だ。」

珠美「えっ・・・?」

ザンブロンゾ「意気込みで負けてちゃ、何かあった時に何もできないぞ。」

ザンブロンゾ(ライダーと対峙する俺達の様に・・・。)

ザンブロンゾ「竹刀持っているんだったら、まあ強くないとな。」

ザンブロンゾ「後で少し練習でも見てやるよ。」

ちひろ「おや、もういらっしゃっていたんですね。」

ちひろ(露骨な研修生ですね・・・これは揉み消すのが大変そうですねぇ・・・。)

ザンブロンゾ「SRプロから研修に来たザンブロンゾだ。宜しく頼む。」

珠美(・・・上から物を言われるのは嫌いです!)

脇山珠美 Turn 1 脇山珠美の行動 ↓1
1.武士らしく正々堂々と決闘を申し込む
2.あんな姿普通に考えたらあり得ない、何のコスプレかを聞く
3.凛や奈緒に意見を求める

脇山珠美 好感度+(倍率×1.3)↓2

脇山珠美 好感度 45/300 ⇒ 149/300
警戒心 15/500(好感度上昇はTurnで上がった訳では無いのでセーフです)

珠美「そこまで言われて引き下がる珠美ではありません、ザンブロンゾ殿、決闘を申し込みます!」

ザンブロンゾ「良い顔じゃないか。」

ザンブロンゾ「ちひろ嬢・・・少し空き部屋を借りるが良いな?」

ちひろ「ええ、どうぞ。」

---

奈緒「なあ、本当にあの変なの丸腰でいいのかよ、なあ凛?」

凛「問題ないよ。」

奈緒「本当かよ・・・でも、怪我したらどうするんだよ?」

凛「まず間違いなく大丈夫だと思うよ。」

---

珠美「勝負は簡単です。先に相手に触れた方の勝ち。竹刀でも手でも大丈夫です。」

珠美(さあ、怖いでしょう。早く降参して下さい。)フフフッ

ザンブロンゾ「ルールはそれだけか?シンプルだな。」

ザンブロンゾ「まあ、あんま凝ったのは好きじゃない。俺と向き合って何かが掴めるといいな?」

珠美「それでは、行きます!いざっ!!」

ザンブロンゾ(さて、どうしたものかね。)

脇山珠美 Turn 2 ↓1
1.動かずに、そのまま勝ちを譲る
2.勝負の世界の厳しさを教える為に自慢の身軽さで勝負に勝つ
3.三葉虫に変身してお茶を濁す

警戒心 30/250

ザンブロンゾ(だが、相手もそれ相応の覚悟で向かってきている。)

ザンブロンゾ「俺が及び腰じゃ遣り甲斐もないよな?」

ヒュウッ

珠美「胴ぉぉ!!」

スカッ

珠美「あれっ?」

珠美「うわわっ、離して下さい!!」

ザンブロンゾ「どうやら、俺の勝ちの様だな。ハッハッハ!!」

---

奈緒「おい、凛!今の見たか!見てたよな!!」

凛「奈緒、興奮しすぎ・・・。」

奈緒「だって、目にも止まらぬ速さで前転して珠美を後ろから摘み上げたんだぞ?」

奈緒「絶対に凄いって!!あんな小学生ぐらいの大きさなのにさ!」

凛(あの大きさと声って明らかにミスマッチだよね・・・。)

---

ザンブロンゾ「気は済んだか?」

珠美「むぅ・・・。」

ザンブロンゾ(この勝ちの感覚は良いな、気分が高揚する!!)

珠美(こんな事は認めません、でも認めざるを得ませんかね?)

脇山珠美 Turn 3 認める上でのスタンス(重要)↓1
1.自分より小さいザンブロンゾを自分がリードするスタンス
2.小さくとも頑張る者同士、上下関係もなくフランクな関係で行く
3.この126~127cmのザンブロンゾからは学べる事も多そうだ、師匠として付いてみる

ザンブロンゾ 野心pt(倍率×1.5)↓2
脇山珠美 好感度+(倍率×1.4)(勝利ボーナス)↓3

2

連投だけど10分経過してますし良いですよね?

>>214 時間帯的に人少なそうなのでOKです
【再安価】↓1、↓2

イーーッ!

どうやらTurn時の圧力だった様ですねw
2で進行します。

珠美「小さくても強くはなれるんですね?」

ザンブロンゾ「失礼な奴め。だがその通りだ。要は心意気次第だ。」

珠美「私はもっと強くなりたいです。」

珠美「だから、珠美と友達になって下さい!」

珠美「小さい者同士、通じる所はあります!だから上下関係など無い友達になってくれますか?」

ザンブロンゾ「ああ、構わないぞ!宜しく頼むぞ、珠美!」

珠美「了解です、ブロちゃん!」

珠美(同じぐらいというよりは、もっと小さいぐらいの友達ができましたぁ・・・えへへ!)

---

モバP ガリガリ

モバP「何だよ・・・あんな不審者がなんで俺よりも認められているんだよ・・・。」

モバP「なんで珠美もそんな嬉しそうなんだよ・・・。」

モバP「どうせ、俺は飴以下の存在なのか?」

モバP「くそぅ・・・くそぅ・・・。」

モバPの慟哭 警戒心+(倍率×1.6)↓1
脇山珠美 好感度+(×1.9)↓2

やべぇよ…(Pのメンタルが)

ショッカーで検索してたから、スレがなくなったのかと思ってた
よかったぁ

>>222
おっ、前スレにいた方ですか?どうも、まだまだ続いてますよw

脇山珠美 好感度 149/300 ⇒ 181/300 ⇒ 297/300 -45/300 ⇒ 252/300
ザンブロンゾ 野心pt 102/250
警戒心 45/500 ⇒ 45+106+116*1.3(151) ⇒ 302/500(ライダー遭遇率up)

モバP「こんな事は赦せるかよ・・・。いいや、無理だな。」

ピピピ

モバP「あっ、BOARDプロの橘さんですか?モバPです、御無沙汰してます。」

モバP「実は妹さんのありすさんが急に熱を出して、仮眠室で寝込んでしまっていて・・・。」

モバP「えっ、何がなんでもすぐ行く?じゃあお待ちしていますね!」

モバP(・・・計画通り。)ニヤリ

---

ザンブロンゾ「とりあえず、珠美には色々と教えたい事があるがまずは武の心得から入ろう。」

ザンブロンゾ「偉大なる先駆者の行動をベースに考えればそれも理解しやすくなる。」

珠美「流石、ブロちゃん!本格的です!!」

ザンブロンゾ(だが、誰の行動をベースに説明しようか。)

脇山珠美 Turn 4 【自由安価】珠美の指南の為にベースとする怪人
↓1ライダー怪人(作戦行動に対する考え方等が反映されます)

コンマ神がころしにかかってる…

警戒心 302/500 ⇒ 317/500
【ゾロ目(66) 任務放棄 発動】

ザンブロンゾ「私の知り合いに自身の追求する正義の為に進んで悪になった奴がいる。」

ザンブロンゾ「そいつの取った行動自体は正当化できる物じゃない。」

ザンブロンゾ「だけどな、重要なのは・・・何かに準じる正義があるかって事だ。」

珠美「成程、それでそれが珠美には・・・?」

ザンブロンゾ「ただ闇雲に竹刀を振るうって事が正義っていう物じゃない。」

ザンブロンゾ「それをした先に何が見えるのかっていう事が重要なんだ。」

ザンブロンゾ「だからまあ、一緒に探していこうよ。珠美となら見つけられる気がするからさ!」

---

橘「まゆと響子はいないな!・・・ありす、待っていろ、お兄ちゃんがすぐに行くからな!」

橘「あれは、怪人・・・?」

橘「だが、今はありすが・・・!」

橘「どうする・・・?」

【生存可能性安価】↓1
1.今はありすの方が重要だ、怪人が来ても他のライダーが対処してくれる(01~40)
2.怪人は見過ごせない、ギャレンに変身し、撃破する(41~00)

橘「だが、今はありすの方が重要だ!!」

橘「ありすぅぅぅ!!!」

---

珠美「何やら騒がしいですね?」

ザンブロンゾ(今のは、ギャレン?)

珠美「でも、本当に面白い話でした!珠美も自分だけの目標を見つけられる様に精進していきますね!」

ザンブロンゾ「その意気だ!」

---

モバP「何故だ・・・!何故だぁ!!」

脇山珠美 好感度+(倍率:×1.8)↓1

最終結果:脇山珠美 好感度 252/300 ⇒ 369/300-15/300 ⇒ 354/300
警戒心 317/500 ⇒ 469/500
エピローグへ進みます

余談ですが、モバPが呼んだのが別のライダーならザンブロンゾは死んでいました。
ゾロ目が来ても、その場の展開から生存ルートが現れる場合もあります。

7回判定して1回でもゾロ目の出る確率は52.17%
これまでの勧誘成功率は結構奇跡的ですね

>>239
52.17%(愕然)成程、Episode 12の惨状も納得がいきましたw

Episode 19 Epilogue

ザンブロンゾ(あれから数日が経った。)

ザンブロンゾ(あの後、ギャレンが心配して妹にずっと付いていたのはいう間でもない。)

ザンブロンゾ(妹の方は煩わしそうにしながらも、どこか途中からは嬉しそうな感じだった。)

ザンブロンゾ(モバPはそのまま姿を見せなかったが、以前、ジョー吉田から聞いていた彼とはもう別人と考えた方がよさそうだった。)

ザンブロンゾ(そんなこんなで、今は珠美と一緒に近くの公園で日向ぼっこをしている最中だ。)

ザンブロンゾ(時たまトレーニングも挟む、ゆったりとした時間である。)

---

珠美「やぁ!」

ブンッ

ザンブロンゾ「いいぞ、その意気だ!」

珠美「結構疲れますね・・・。」

ザンブロンゾ「俺よりも大きいのに、何を気弱な事を言っている!」

珠美「そういう問題ですか?」

ザンブロンゾ「そうだ!」

珠美「でも、こういう友達っていいですよね。」

ザンブロンゾ「藪から棒になんだ?・・・だが、まあ、そうだな。」

珠美「こういうのどかなのもたまにはいいと思うんです、私は。」

珠美「日頃から小さいって考えていると、どうしても下ばっか向いちゃって。」

珠美「だからこういう日に日向ぼっこできるのって楽しいですよね。」

珠美「気分もリフレッシュできますし!」

ザンブロンゾ「珠美には先に言って置いた方がいいかな?」

珠美「何をですか?」

ザンブロンゾ「・・・俺はそろそろ自分の事務所に帰る事になる。」

珠美「!? 珠美が嫌いになったんですか?」

ザンブロンゾ「そうじゃない。」

珠美「なら・・・!」

ザンブロンゾ「研修生といえば分かるな?」

珠美「あっ・・・。」

ザンブロンゾ「実りある良い時間だったよ。いい友達とも出会えたしね。」

珠美「あっ・・・。」

ザンブロンゾ「だから、今日はその集大成だ。最後に珠美と前にもやった、あれをやろうと思う。」

珠美「その前に・・・珠美にいう事はありませんか?」

ザンブロンゾ「この前みたいにはいかないよ、みたいなテンプレ台詞かな?」

珠美「違います!」

珠美「折角、友達になれたのに・・・こんな別れ方ってあんまりですよ・・・。」

ザンブロンゾ「だが、それが大人の世界って物だよ。」

珠美「それなら私は小さいままで良いです!」

ザンブロンゾ「!?」

珠美「だから、一言で良いんです。一緒に来てくれ、って言って貰えれば私は・・・!」

ザンブロンゾ「・・・。」


勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+エピローグ到達ボーナス30%+生存5%
=10%+35%+30%+10%+5%
=90%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 00~90(成功)、91~99(失敗) 

ザンブロンゾ「なら、そのまま言う。一緒に来い、珠美!俺はお前といると楽しいからな!」

珠美「ブロちゃん!!」

ダキッ

ザンブロンゾ「おい、俺の身体は固いから・・・止めとけ!」

珠美「えーっ、小さくてかわいいですよ?」

ザンブロンゾ「わーっ、持ち上げるな!!」

珠美「聞きませんよーだ!跳び箱ぐらいの重さですからね!」

珠美「アハハ!!」

ザンブロンゾ(溢れんばかりの笑顔、そして心底、幸福そうな雰囲気。)

ザンブロンゾ(こんな冴えない俺でもそんな事ができたのなら、今は喜んでおこう。)

ザンブロンゾ(まだ見ぬ珠美とのこれからに備える為にも・・・!)

Episode 19 fin

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

一つ目タイタン「一時はヒヤッとさせられたが、問題が無い様で良かった。」

アポロガイスト「全くだ。橘朔也のライダーとしての行動原理よりも妹への感情が勝ったか。」

ジャーク将軍「美しき兄弟愛という物よ。」

ゾル大佐「だが、問題にすべきなのはモバPだ。奴の所為でザンブロンゾが要らぬ危機に晒された。」

ジャーク将軍「何れ奴と向き合える怪人を向かわせる必要もあるだろうて。」

ゾル大佐「だが、勧誘は成功した次こそは遠征だ!」

一つ目タイタン「盤石でないのはまだ事実、まだ実力のあるアイドルを引き抜かねば!」

アポロガイスト「今回は私が決めよう。今回はこれだ!」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production
5.京都・奈良(勧誘)
6.北海道(勧誘)(ライダーの巣窟)
7.九州(勧誘)

アポロガイスト「京都・奈良方面への勧誘だ。」

アポロガイスト「あそこなら、鋼鉄参謀がいる為、比較的安全な場所だといえる。」

ゾル大佐「良い考えだ!私は全面的に支持する!!」

一つ目タイタン「だが、どうする気だ?向こうは鬼の住まう地。」

一つ目タイタン「前は相応の実力者を連れて行ったが、今回もそういくとは限らない。」

ゾル大佐「鬼が集まってくると?」

ジャーク将軍「以前の狼長官からの情報によると、鬼は再編成され、より強い鬼が就任したらしい。」

ジャーク将軍「気を引き締めて掛からねばならぬな。」

ゾル大佐「では私の考えを述べよう。」

↓3、↓5 ライダー怪人(例の如く何でもあり・ネタ大歓迎)

今日はここまで
52.17%とは思わぬ形で特殊ルール3が緊迫感を高めてくれていますねw

【再安価】↓3、↓5(ライダー怪人)

というか剣崎と紘汰さんが人外化してるかも気になるな

乙です



ザンブロンゾ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira090540.jpg



タカロイド
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira090541.jpg

武神鎧武
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira090542.png



そろそろ暗闇大使さんに菓子折りぐらい持っていかないと......

再開します

怪人安価での連投は記載していませんでしたが基本的にNGなので、ずれて武神鎧武となります。
ご了承ください。>>264 画像感謝です!

>>261
剣崎、紘汰についてはそれぞれのプロダクション内でのフラグです。
剣崎ジョーカー化は、作中の経過を知っている人ならフラグを理解していると思いますが、基本的に達成は無理に近いフラグですw(ヒントは13)
紘汰についてはSmart ZECT内のフラグです

>>262
各々の勧誘プロにおいて、主人公は変わります。まあ、幹部陣でしょうかね?
346=タイタン
X=アポロガイスト,etc.




---京都駅、屋上テラス---

武神鎧武「京都か・・・随分と懐かしい場所に来た物だ。」

無双「お前は確か本能寺の変に参戦していたのだったな。」

武神鎧武「お前らにとっては異世界、それに昔の話だ。今の世に乱世は無い。」

無双「なら、今の世の中を楽しむのも良い物だぞ?」

武神鎧武「ふっ、感傷に浸るのもここまで、と言った所かな。」

武神鎧武「景観も違うのなら、会える対象も違うという事。」

無双「今の季節では祇園の紅葉も綺麗だ。一度回ってみても良かろう。」

武神鎧武「良いだろう。」

無双「まあ、色々と回る場はあるが、本能寺はどうする?」

武神鎧武「色々と気分を整理してから行く事とする。共感はするなよ?」

無双「・・・しないさ。」

武神鎧武「ならいい。勧誘対象とやらを探しに行くかな。」

Episode 20 Autumn Sky

【遭遇安価】↓1
1.養源院(昼)
2.清水寺(夜)
3.祇園(夜)
4.本能寺(夜)

そういえば武神鎧武には人間態はないの?

>>269
色々と考えましたが、謎が多く、作中描写がなかった(ライダーの姿での世界)という感じだったので、そのままで行きます。
一応声優繋がりで霞のジョーを引っ張ってくる事もできますが、主人公サイドなので今回はこのまま進行します。

無双「だが、お前とて少しは自分の過去と向き合いたいと感じてはいるだろう?」

無双「だから、まずは本能寺から入ろう。」

武神鎧武「共感はいらんと言った筈だが?」

無双「ああ、だからこれは俺の個人的な、先人への敬意の現れさ。」

無双「先達を慮る心ってのは、いつの時代でも大事だろ?」

武神鎧武「まあ、言えている。」

無双「なら、行くか。」

---

無双「ここが本能寺か・・・。」

武神鎧武「懐かしい、と言うのは少し違うかもしれないが・・・感傷の様な物は覚えるな。」

武神鎧武「どこか面白い感覚だ。」

無双「それは郷愁や憐憫でも無い、と言った感じかな?」

武神鎧武「憐憫では無いな。戦う物である以上、負けは常に覚悟するべきだ。」

武神鎧武「こうして、次代に大切に語り継がれる事こそ、一つの結果なら、それに従うさ。」

???「うーん、いい言葉です!!」

武神鎧武「んっ?」

???「あっ、ついつい面白い話が聞こえた物でー、アハハ!」

無双「君も戦国時代好きかな?」

???「はい!あっ、私、丹羽仁美って言います!」

武神鎧武(あの少女、こちらをずっと見ている・・・やはり目立つのか?)

仁美(あの人の格好、戦国武将みたいで格好いいなー!!)

丹羽仁美 初期好感度(倍率×2)↓1

ゾロ目さえでなければいい(切実)

丹羽仁美 好感度 2/300

仁美「貴方の名前を聞かせて下さい!」

武神鎧武「武神鎧武だ。」

無双「俺は無双盟。戦闘機のパイロットをしていた。」

仁美「男の二人旅、それにその恰好、痺れますねぇ!!」

仁美「あっ、私、戦国時代が大好きで!」

仁美「好きな戦国武将とかっています?」

無双「俺は・・・、いいや、俺が答えるよりかはお前に任そう。」

武神鎧武「何?」

無双「そう気負わずに率直な考えで言えばいいだろうよ。」

武神鎧武(ふむぅ・・・ここは我が主君の名をあげるべきなのだろうか?)

丹羽仁美 Turn 1 好きな戦国武将 ↓1
1.前田慶次
2.丹羽長秀
3.明智光秀
4.織田信長
5. 武神龍騎

武神鎧武(いいや、我が主君も怨敵も上げれば感情的になってしまう。)

武神鎧武(ここは無難な彼で行くかな?)

武神鎧武「前田慶次かな?」

武神鎧武「戦国のかぶき者としても名高い素晴らしい男だ。」

武神鎧武「あの破天荒ながらにも筋を通した生き方を俺は尊敬する。」

仁美「えっ・・・!!」

仁美「分かります!!私も前田慶次が大好きなんです!!」

仁美「本当、格好いいですよね!!!」

無双(なんだ、この軽く引くぐらいの食いつきは・・・ナイスな判断だ、武神鎧武!)

武神鎧武(なんなんだ・・・この状況は・・・!?)

仁美(やっぱり、この人とは仲良くなれそうだよー!!)

仁美「では、好きな城はどこですか??」

丹羽仁美 好感度+(倍率×3)↓1

丹羽仁美 Turn 2 好きな城 ↓2
1.安土城
2.姫路城
3.鶴ヶ城
4.名古屋城
5.大阪城

3倍‼
安価なら下

用事が入ったので、21:30ごろに再開予定

丹羽仁美 好感度 2/300 ⇒ 74/300

武神鎧武「鶴ヶ城かな・・・?」

武神鎧武「なんたって難攻不落の名城だ。」

武神鎧武「それも含め、俺の一番好きな城だ・・・。」

仁美「なんと・・・いう!!一致でしょうか!!」

仁美「私も、鶴ヶ城が大好きなのです!!」

仁美「この一致は偶然とはもう思えませんね!!!!」

無双(・・・これをアドリブでやっているか、演技だったら俺は目を疑うがね。)

武神鎧武(なんなんだ、この少女は・・・無双、助けてくれ!!)

無双(仕方が無いな。)

無双「なあ、仁美ちゃんと言ったか?君はテレビとかは良く見るかな?」

仁美「少ししか見ませんが、時代劇が特に好きです!!」

無双「なら・・・。」

丹羽仁美 好感度+(倍率×3.5)↓1

丹羽仁美 Turn 3 無双の台詞
1.実際にそれに関わってみたいとは感じた事は無いか?
2.時代劇のどこが好きかを聞く
3.武神鎧武と共演する映画に出たくないか聞く

2

いま気づいたが無双の台詞に↓がないぞ

安価下

>>285 忘れてましたw ↓2で>>284を採用しますw

最終結果:丹羽仁美 好感度 74/300 ⇒ 380/300 Complete!!
勧誘フェーズに移行します

無双「時代劇のどこが好きか聞いてもいいかな?」

仁美「それはもう、歴史の偉人になりきってドラマを演じているなんて、夢のようじゃないですか!!」

仁美「私の念願の前田慶次さんと時代劇の枠組みで出会えるだけでも私はもう・・・!」

無双「なら、その中で実際にその中で関わってみたいと感じた事は?」

仁美「それはもう!!いつも考えていますよ!!」

仁美「でも、私は一般人ですし、まあ、まず無理でしょうね。」

無双「だが、ここからがいい話だ。俺達は、さるアイドルプロダクションの勧誘を行っていてね。」

無双「君さえ良ければ、その夢をサポートする事ができる。」

仁美「えっ・・・!」

武神鎧武「そうだな。」

仁美「この武将を私のプロデューサーとして付けてくれるのですか!」

無双「ああ、いいだろう。」

武神鎧武(勝手に承諾するな!!)

仁美「ならば・・・!」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300突破ボーナス10%+パーフェクトコミュニケーション10%+武神鎧武の外見10%+早期達成ボーナス10%
=10%+38%+10%+10%+10%+10%
=88%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~88(成功)、89~00(失敗) 

仁美「丹羽仁美の天下取り、是非ともお供して下さい!!」

無双「ああ、歓迎しよう。」

無双「じゃあ、悪いが早速このまま武神鎧武と一緒に本部へ行って貰っていいか?」

無双「諸手続きがあるからね。」

仁美「了解しましたぁ!ふふっ、念願の時代劇役者の道です!!」

仁美「楽しみすぎて、今日は寝られるか分かりませんね!!」

武神鎧武(京都よ・・・短い滞在だったな。)

武神鎧武(だが、私はこの少女の天下取りを支える。まあ、新たな主君だな。)

武神鎧武(ならば、問題はあるまい。)

武神鎧武「では、参りましょうか、姫。」

仁美「姫!?いい気分です!」

武神鎧武「では、後は任せたぞ、無双。」

無双「ああ、任された!」

---

無双「さて、あっというまに勧誘成功か。」

無双「では、続けてまだ回れそうだな。」

無双「だが、万が一の事を考え、増援も欲しい所だ。」

無双「本部に連絡を入れると同時に増援も打診しておくか。」

無双「そして、次に回る場所も決めておかねばな。」

↓1 ライダー怪人(例の如く何でもあり)

【遭遇安価】↓2
1.養源院(昼)
2.清水寺(夜)
3.祇園(夜)

そういや合併アリとはいえ大ザンギャック怪人は流石にダメか
クエスターとか

>>297
そちらを入れたら、最早カオス度が跳ね上がりますので、一応はNGで。
大ショッカー編の全て(183+α)が終わり、手持無沙汰に感じたらそちらも立ち上げる可能性があります。

---京都駅--

象丸「待たせたな、無双。」

無双「貴方がかの有名な象拳法の使い手、象丸一心斎か。」

象丸「俺の拳法を知っているとはな。中々の男よ。」

無双「心強い限りだ。それで今回の作戦だが、勧誘の続きを援護して貰いたい。」

象丸「心得た。スーパー1はこの付近にいるとは思えんし、大丈夫なはずだ。」

---

---祇園---

象丸「壮観だな・・・。」

無双「全くだ。」

象丸「あの人だかりは何を見ているのだ?」

無双「あの騒ぎ用、誰か芸能人でも来ているのか?」

象丸「いたとしてどうする?勧誘遠征だ、当面の任務に集中しないか?」

無双「だが、一応はアイドル。働きかけ次第で、こちらに靡かせ、勧誘の可能性も少しはあるのではないかな?」

象丸「それもそうだが・・・その芸能人の周りには付き人もいる筈、近づくのも一苦労では無いかな?」

無双(象丸の意見も御尤もだ。どうする?)

【安価】↓1
1.芸能人のいる人だかりに向かう
2.今は勧誘遠征中だ。当面の仕事に集中する。反対方向へ向かう。

無双「誰が来ているのかは気になるが、今は当面の任務に集中しよう。」

象丸「そうだな。」

無双「これだけの喧騒だ。だが、あそこに集中している分、こちらは静かだな。」

無双「だが、特に誰もいないか?」

象丸「いいや、あそこに誰かがいる。」

---

志保「うーん、気分転換に京都まで来てみたけど、静かでいい所ね!」

志保「向こうで何かやっていた見たいだけど・・・反対方向に来ちゃったなぁ、失敗、失敗!」

象丸「お嬢さん。」

志保「うわぁ!! はい、なんですか!」

象丸「夜道で女性の一人歩きとは感心しませんね。」

無双「象丸の言う通りだ。ここは暗い、良からぬ輩がいないとも限らない。・・・ここは俺達と市内まで一緒しないか?」

志保「いいんですか、助かります♪ あっ、私は槙原志保って言います!」

無双「無双盟だ。それとこちらは拳法家の象丸一心斎だ。」

象丸(これは思わぬいい出会いかもしれないな。)

槙原志保 初期好感度 ↓1

槙原志保 好感度 16/300

志保「へぇーっ、じゃあ無双さんと象丸さんはお仕事でこちらへ?」

無双「まあ、そうなるな。一応今は一段落ついて、今しがた着いた象丸とゆっくりしている。」

象丸「喧騒は余り好きではないので、川の音を聞きに来たという訳だ。」

無双「君は、ここには観光かい?」

志保「ええ、そうです。暫くぶりの休暇を頂いたので、この際に合わせて京都に来てみようかなって。」

志保「紅葉が綺麗だし、来て良かったって思っています!」

志保「私って普段はレストランで働いているんです。良かったら今度いらして下さいね。」

無双「ああ、機会があればね。」

無双(とりあえず、何か聞いてみるか?)

槙原志保 Turn 1 ↓1
1.まだ回っていない名所について聞く
2.志保の働くレストランについて聞く
3.暗がりになぜ一人で居たのかを聞く

無双「しかし何でまたあんな暗がりにいたんだ?」

志保「話したらちょっと笑われそうなんですけど、暗がりの先から音楽が聞こえた気がしたんです。」

志保「ラッパみたいな軽快な音だったんですけど、回りが静かな物で、なんか気になっちゃって。」

志保「ははっ、可笑しいですよね♪」

象丸「おい、無双。」

無双「ああ。俺達の予想が正しければ・・・。」

志保「?」

無双「有難うございます、志保さん。」

象丸(あちらの山では鬼と魔化魍が戦っているのか?)

無双(見てみぬふりをするか、様子を見に行くか・・・。)

槙原志保 Turn 2 ↓1
1.ショッカー京都・奈良支部に調べて貰う
2.今は気にしない方が無難
3.志保の疑問を解消してあげるのも一興、彼女と共に音源の方へと向かう

来てた芸能人は誰だったんだろうな?

無双「気にしても始まらんか・・・。」

志保「ちょっとまだ気になっていますけど・・・。」

象丸「また明日でも遅くは無いですよ。」

志保「・・・そうですね。」

象丸(少し落ち込ませてしまったか?)

無双「志保さん!」

志保「はい。」

無双「まだ回っていない場所はありますか?」

無双「実は俺達も観光途中で、良かったら一緒に回りませんか?」

志保「えーと、だったらまだ結構回れていないので、無双さんにお任せします♪」

無双「どうした物か・・・。」

槙原志保 Turn 3(重要)↓1 向かう場所
1.祇園での人だかりを見に行く
2.金閣寺
3.清水寺
4.京都タワー

---金閣寺(夜)---

志保「わぁっ、綺麗です!!」

無双「暗い湖畔の中であれだけ光っているとはな。どこか幻想的ですらある。」

象丸「これは、5人衆の他の面々に伝えてもいいかもしれないな。」

志保「私、金閣寺が夜にこんな風になるってしりませんでした!」

志保「これは自慢できますね!!写真、写真!!」

無双「喜んで貰えたようで何よりだよ。」

象丸「写真なら私が撮ろう。志保さん、君は無双と一緒に写らないか?」

無双「俺は構わないが、志保さんとしては俺と一緒でいいのか?」

志保「構いませんよ♪旅のいい思い出ですから!」

無双「そうか、では象丸頼んだぞ。」

志保(こうやって人もまばらな場所で昼間よりも幻想的な金閣寺が見られるなんて、感謝ですね。)

志保(よく京都を知っているんですね。できれば明日も一緒に行動したいですが・・・。)

???「おやっ、写真ですか?」

無双「貴方は?」

瀬川「どうも、フリーカメラマンの瀬川耕司って言います!」

瀬川(旅先で一杯写真を撮って、加奈ちゃんにみせなくちゃね!)

象丸(こいつは・・・ギョストマを殺った男・・・Jか!?)

無双(どうする!?)

槙原志保 Turn 4 ↓1
1.志保を連れてこの場を素早く離れる
2.瀬川に怪しまれては終わりだ、世間話でもする
3.志保に何か話題を振る

槙原志保 好感度+(倍率×1.6)↓2

好感度のコンマ判定はコンマ×倍率がゾロ目のときに作戦放棄だった筈

疑心には書いてあるけど、好感度には書いてない…
好感度で見逃しあったのはturn開始前だっけ?

槙原志保 好感度 16/300 ⇒ 174/300

無双(ここは努めて平静に行くか。)

無双「へえ、カメラマンなんですか、じゃあもうこの金閣寺を撮りに?」

瀬川「昼よりも夜の方が鮮明な絵が撮れますからね。」

無双「いい観点です、実は俺もそれでここに来ていて・・・。」

瀬川「そうなんですか!」

無双「あっ、象丸、志保さん先に行ってて下さい!」

象丸(そういう事か!)

象丸「さあ、志保さん、先に行ってましょう。」

志保「えっ、は、はい!」

瀬川「もう少し話していたっていいのに。」

無双「まあ、時間も時間ですし。」

瀬川「夜はこれからだってのにねぇ。」

???「全くだ!」

無双「えっ、虫ですか?」

瀬川「ああ、ベリーの事ですか?俺の相棒のバッタですよ。ハハッ!」

ベリー(なんだ・・・こいつからは何か変な気を感じるぞ?)

ベリー(だが、耕司も楽しそうだし・・・いう間でも無い事か?)

ベリー(だが北海道での別行動の際から耕司は多少行動が短絡的になっている。僕を普通に紹介するだなんて・・・耕司・・・。)

ベリー(ここは・・・。)

槙原志保 Turn 5 ベリーの行動【ランダム安価】↓1
1.奴からは変な気を感じる、耕司に伝える(01~33)
2.写真撮影に夢中な耕司を邪魔するまでの事でもない(34~56)
3.こんな伝統的な文化財の横でジャンボフォーメーションでもされたら一大事だ、耕司を別の場所に誘導する(57~00)

好感度のゾロ目については>>319の書かれている通りとなりますので154となりセーフとなります。

ベリー(でも、伝えないのはもっと間違っている!)

ベリー「耕司、こいつから変な気を感じる!」

瀬川「なにぃ!このまま倒してやるぜ!変、身ッ!!」

無双「万事休すか・・・!?」

J「ジャンボ・フォーメーションッ!!」

---

象丸「ここまでくれば!!」

志保「あれは何ですか・・・!」ガタガタ

象丸(見上げると、金閣寺と月に照らされる大きな人影が現れていた。)

象丸(闇夜で赤い目が一際際立っているのか!?)

象丸(だが、俺が戻った所で無双を助けられるかは分からない。)

象丸(ここは・・・!)

槙原志保 Turn 6(超重要)↓1
1.ショッカー京都・奈良支部に強力を要請する
2.本部に救援を要請する
3.無駄でも構わない、自分自身の力で切り抜けようと頑張る
4.ここは無双の覚悟に免じ、志保とここを離れる

この状況を利用できないものか

例えば上手く濡れ衣を着せれば........

>>328
Turn 6での選択次第です

【再安価】↓1

象丸「例え、無駄だとしても・・・本部に連絡だ!」

ピピピ

象丸「もしもし、本部ですか!!」

一つ目タイタン「どうした、象丸?」

象丸「どうしたじゃないです、Jが、Jが現れました!!」

一つ目タイタン「それは一大事だな。」

象丸「どうして、そう淡白で居られるんですか!!俺達は捨て駒って事ですか!!」

一つ目タイタン「淡白でいなければ、明確な目標を見失う事だってある。」

一つ目タイタン「・・・そして、これが私たちの答えだ。」

象丸(なんだ、雲が割れて、雲の向こうからレーザーが・・・!?)

---

---クライシス要塞---

ガテゾーン「第一射、命中確認。」

ゲドリアン「イヒヒ、続けていけ!!」

ボスガン「奴はまだ動いている!!砲撃の手を休めるな!!」

ジャーク将軍「でかしたぞ、ガテゾーン!」

ジャーク将軍「しかし、タイタン。お前とゾルが何かを手掛けていたのは知ってはいたが・・・。」

一つ目タイタン「Jは要警戒対象。マークしていない方が可笑しい。」

一つ目タイタン「それに現場を任せるだけで我々幹部が動かずして何のための組織だ?」

ジャーク将軍「誠にその通りだな。」

一つ目タイタン「有事の際にはクライシス要塞で敵の動向を伺う。理には適っているさ。」

マリバロン「タイタン兄様、百目婆様からの伝言です。」

一つ目タイタン「マリバロンか。それで?」

マリバロン「そろそろ、「彼ら」が到着するとの事です。」

----

J「くそっ、航空母艦・・・!?フォッグマザー以外にあんな戦力が!?」

J「蹴り落としてやる!!」

ダンッ

J(雲の向こうから別の何かが接近してくる?)

ドガッ

J「何っ!?」

---

---キングダーク内---

アポロガイスト「呪博士、急な出動要請に応えて貰い、済まないな。」

ゾル大佐「だが、このパワー・・・これがキングダークの力なのか?」

呪博士「気に入って頂けたかな?これでも6割ほどの出力だ。」

呪博士「後は、RS装置さえ完成させれば問題は無い。」

アポロガイスト「それでこれからどうするのですか?」

呪博士「太平洋にでも落とすさ。戻るだけでも一苦労なぐらいの場所にな。」

呪博士「私は、神啓太郎の様な善人では無い。だからその後の事は知らんさ。」

---

無双「助かった・・・のか?」

---

象丸「タイタン様・・・。」

一つ目タイタン「ふっ、これで障害は排除した。引き続き、任務に励め。」

一つ目タイタン「丹羽仁美の件、ご苦労だった。」

ピッ

無双「おーい、象丸、志保さん!!」

象丸「無双!お前、よく無事で!!」

無双「ははっ、こんな所で死ねねえっての!」

志保「無双さん!」

ダッ

志保「私、怖かったです!本当に怖かったんです!!」

無双「もう大丈夫さ・・・もう危機は去ったんだ。」

【仮面ライダーJ 太平洋上のどこかに落下 行方不明】

槙原志保 好感度+(倍率×3.1)(生存ボーナス)↓1

槙原志保 好感度 174/300 ⇒ 279/300

志保「無双さん、本当に大丈夫ですか?」

無双「ああ、この通り、ピンピンしているさ。」

象丸「お前が死んだんじゃないかって、冷や冷やさせやがって、コノヤロー!」

志保「でも、大丈夫で良かったです。今から思い返せば、まるで映画のワンシーンですね。」

志保「ヒーローが友達とヒロインを守る為、単身何かと向かい合うという・・・。」

無双「志保さんはロマンチストだな・・・。」

志保「もう笑わないで下さいよ・・・。」

志保「あっ、そうだ、あの無双さん、象丸さん、宜しければ明日も一緒に行動して貰ってもいいですか?」

槙原志保 Turn 7(ラスト)↓1
1.快諾する
2.多少渋る仕草を見せてから承諾
3.それはできない

無双「勿論、良いっすよ!」

象丸「こんな事件を一緒に経た中じゃないですか、何を今更。水臭いですよ!」

志保「お二人さん・・・有難うございます。」

無双「あっ、志保さん、それと明日の待ち合わせは京都駅にしませんか?」

志保「良いですよ?」

無双「その時に大事な話があるんです。」

志保「えっ・・・!?」

象丸「まあ、その時聞いてやって下さいよ。じゃあお休みなさい。」

---

志保「一体何かしら・・・?」ドキドキ

槙原志保 好感度+ ↓1

最終結果:槙原志保 好感度 279/300 ⇒ 370/300 Complete!!
勧誘フェーズに移行します

---次の日、早朝---
---京都駅---

志保(緊張して早く来ちゃったけど・・・一体、大事な話って何かしら・・・?)

志保(まさか、告白?いやいや、そんな会って一日も経たない内に!?)

無双「志保さん!もう来ていましたか!」

象丸「まだ約束の時間には30分ほどあるかと・・・?」

志保「アハハ、ちょっと昨日の事が頭から離れなくて・・・。」

無双「大事な話の件ですか。」

志保「はい。」

無双「俺はガサツな野郎です。だから失礼を承知で言います。俺と一緒に来ませんか?」

志保「は、はぃぃ??」

象丸「過程と情報をすっとばし過ぎているだろう!?」

象丸「俺達はこういう者です。」(名刺)

志保「SRプロダクション、プロデュース業?」

象丸「ええ、そうです。」

無双「ええと、ですね。だから、俺は貴方から光る何かを感じました。」

無双「だからここで別れるのも何ですし、良かったら一緒の職場で働く仲間から始めませんか?」

象丸(聞いていて、誤解を生みそうな台詞だな・・・。)

志保「・・・それって?」

無双「不器用な俺なりの勧誘ですよ。どうですか?」

志保「私は・・・。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300突破ボーナス10%+パーフェクトコミュニケーション10%+J撃破10%
=10%+37%+10%+10%+10%
=77%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~77(成功)、78~00(失敗) 

志保「じゃあ、宜しくお願いします。」

無双「有難うございます!」

志保「えっと、その一緒の職場で働くという事は・・・貴方にプロデュースして貰えるんですか?」

無双「こんな俺でいいんですか?もっと優秀な奴は腐るほどいますよ?」

志保「でも、何となく無双さんがいいので。」

無双「まあ、そう言われたら断れないな。」

象丸「・・・お二人さんはこれからの経過でも話しているといい。」

象丸「折角の京都だ。・・・俺は少し散歩でもしてくる。」

---

象丸「・・・全く、勧誘成功は良いが、タイタン様には極めて大きな恩ができちまった。」

象丸「ここは俺も適当に勧誘を仕掛けてみるか。」

【遭遇安価・低確率勧誘チャンス】↓1
1.京都駅内の売店にいる少女
2.テラスになっているカフェで優雅にコーヒーを飲んでいる女性
3.駅中央で待ち合わせをしている様な少女

象丸「ここはあの少女にしようか。」

象丸(あくまでさりげなく入ろう。」

象丸「待ち合わせですか?」

加奈「そうなんです。瀬川さんって人をを待っているんです。」

加奈「最近はちょっと変になっていますけど、私にとっては大切な親代わりの存在なんです。」

象丸「そうか、では早く会えるといいな。」

加奈「はい!」

象丸「じゃあ、来るまで暇だろう?少し話さないか?」

加奈「良いですよ、私話すのは大好きですから!」

象丸(しかし、瀬川か・・・。まさかな?)

加奈「私は今井加奈って言います!普段は北海道在住なんです!」

今井加奈 初期好感度 ↓1

今井加奈 好感度 91/300

加奈「でも京都ってすごい所でしたね、こんな大きい駅初めて見ました!」

象丸「確かにこの構造は一見の価値ありだね。」

加奈「ですよね!私もここに着いた時から興奮しっぱなしで。」

加奈「お兄ちゃんも子供みたいにはしゃいでいましたけど・・・。」

加奈「金閣に行くって言ったっきり、姿が見えないんです。」

象丸(金閣?まあ、昨日の一件はどうやら首領や奈良支部が情報統制をしてくれたらしい。)

象丸(Jが巨大化のも、ほんの2分程度。そこで運搬されていった。)

象丸(悲観するまでも無いな。)

象丸「自分達も昨日は金閣にいたんだけどね・・・。」

加奈「そこで若いカメラマンみたいな人を見ませんでしたか!!」

加奈「知っていたら、その人の事を教えて下さい!」

象丸(まさか、瀬川耕司の事なのか・・・?知っているだけにこの子を裏切る事になるが・・・。)

象丸(どうした物か・・・)

Turn 1(ラスト)象丸一心斎の台詞 ↓1
1.知らないといい、アイドルに対する感想を聞く
2.瀬川という男になぜそこまで思いを馳せるのかを聞く
3.そいつは今頃太平洋のどこかさ(ゲス顔)

象丸「逆に聞くが・・・君はなぜ、瀬川と言う男にそこまでこだわるのだ?」

加奈「少し、突拍子もない話なんですけど、私って昔、とある人たちに拉致された事があったんです。」

加奈「凄く怖くて、何をしていいか分からない・・・そんな時に瀬川さんが助けてくれたんです。」

加奈「あの時の瀬川さんは本当、格好良かったなぁ・・・。」

象丸「それじゃあ命の恩人か、見つかるといいな。」

加奈「はい、だから少し待っておきますね。」

象丸「君はとてもいい子だね、その瀬川って奴もこんな子を待たせるなんて悪い奴だな。」

加奈「アハハ、心配してくれて有難うございます、でも私は信じていますから、彼が来るって。」

加奈「だから、それでも心配してくださって有難うございます。でも私は大丈夫です!」

加奈 ニコッ

象丸(居た堪れないな・・・。)

今井加奈 好感度+(倍率×1.4)↓1

今井加奈 好感度 91/300 ⇒ 105/300

象丸「だがもしその瀬川っていう男が来なかったら、君はどうする?ずっとそうやって待ち続けるのか?」

加奈「えっ・・・?」

象丸「不慮の事故、というケースもある。」

加奈「・・・そんな・・・!」

象丸「だから、私が彼を探すのを手伝おう。」

加奈「良いんですか!?」

象丸「ただ、君にも代価は払って貰う。」(名刺)

加奈「SRプロダクション、プロデュース業?」

象丸「食事と寮の設備料金は取らない、優良物件つきの場所だ。」

象丸「それに都内に居た方が情報の面でも苦労はしないさ。」

象丸「どうかな、大分配当の良いギブ&テイクだと思うのだがな?」

加奈(どうしよう・・・でも、私の力で集められる情報なんて・・・。)

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+焦燥感15%
=10%+10%+15%
=35%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~35(成功)、36~00(失敗) 

加奈「でも、遠慮します。きっと瀬川さんはすぐきますから!」

加奈「私は瀬川さんを信じているので!!」

象丸「そうか・・・まあ、いつでも気が変わったらまたSRプロの職員に声を掛けてくれ。」

加奈「分かりました!」

象丸(さてと、彼女にはこれから苦難が来る事は予見できるが、せめてあの笑顔だけは曇らせたくないな。)

象丸(ったく、どの口が言っているんだろうな。全く、不器用だぜ、俺も・・・。)

今井加奈 勧誘 Failure
Episode 20 Autumn Sky Fin

>>311で来ていた芸能人ですが、あちらに向かっていれば小早川紗枝ルートでした。(京都補正)
ただ、ZECT一個中隊+景山、草加が付いていたので、難易度の面ではJを超えていましたw

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

一つ目タイタン「まずはJ撃破と此度の遠征の成功を祝し、乾杯!」

アポロガイスト「乾杯。」

ゾル大佐「乾杯。」

ジャーク将軍「乾杯。」

首領「乾杯、見事な物だったぞ?」

ゾル大佐「これは首領、御無沙汰しています。」

首領「此度の連携、見事であった。Jも行方知れず、良い事ずくめだといえる。」

一つ目タイタン「それで首領、申し上げたい事が。」

一つ目タイタン「今回の遠征でSRプロのメンバーが22名になりました。」

首領「中々に盤石になってきたではないか。」

一つ目タイタン「ですので、またプロダクション合同イベントを執り行いたく思います。」

ゾル大佐「おおっ、良いではないか!」

アポロガイスト「今回はどの様な趣向だ?」

一つ目タイタン「今回は野外・・・プロダクション合同キャンピング合宿という形を取る。」

一つ目タイタン「怪人達も森という隠密性の高い空間なら自由に動きもとれる。」

一つ目タイタン「万一、ライダーと遭遇しても逃げられる可能性も生まれるというものだ。」

ジャーク将軍「我々も出向く。問題はあるまい。」

アポロガイスト「では、今回は彼女らを狙おうか。」

モバマスアイドル(無所属以外誰でも可、↓2、↓4、↓6)

アポロガイスト「ではSmart ZECTから輿水幸子。BOARD Productionから城ケ崎莉嘉。」

アポロガイスト「そして、346からボルトロイミュードのしくじった高垣楓を狙う。」

一つ目タイタン「確かに成功すれば素晴らしい逸材ばかりだが・・・?」

ゾル大佐「それ相応の接点を持つアイドルばかりではないか?」

ジャーク将軍「心配無用だ。今回はガテゾーンがチャップを大量配備する計画を立てている。」

ジャーク将軍「奴の事だ。口には出さずとも、シュバリアンの件に自分なりの責任を感じておるのだろう。」

一つ目タイタン「その頑張りに報いる為にもここはなんとしても成功に漕ぎ付けなければな。」

アポロガイスト「障害は排除する。たったそれだけの話だ。」

アポロガイスト(そして、神敬介・・・貴様ともそろそろ相見える時かな?)

↓1 輿水幸子を勧誘する怪人
↓2 城ケ崎莉嘉を勧誘する怪人
↓4 高垣楓を勧誘する怪人

今回の勧誘対象

輿水幸子
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira090592.jpg

勧誘怪人:サイクロンドーパント
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira090593.jpg

城々崎莉嘉
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira090594.jpg

勧誘怪人:ギロチンザウルス
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira090595.jpg

高垣楓(再勧誘?・・・該当ボーナスは無し、理由はEp4参照)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira090596.jpg

勧誘怪人:カブトロング
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira090597.jpg

ずれ込みが発生した模様ですが、先が不透明な感じで楽しめそうですねw

今日はここまで
大がかりな勧誘になるので、暫くはこの面子で頑張ってもらう計算になります(ゾロ目が来ない限り)

名前つながりでJが加奈ちゃんと居た、ということは
もしやZOのところには名字つながりで......

やっぱりキャンプの誘い文句は「仮面ライダーといっしょにカブト虫をとろう」なんだろうか

だったらカブトロングが莉嘉を勧誘すればよかったな。

校長をありすの勧誘に行かせれば面白いことになりそう。
346に速水奏(恐らく妹)、新田美波(恐らくユニコーンゾディアーツの姉)がいるし。

これだけアイドルが揃ったのなら他の事務所にオーディションバトルやライブバトルを挑んでもよさそう

再開します

>>390
明確な読みです。勧誘遠征で出会う事となります(同様の理由でドラスはそれまで選択不可)

>>391
橘さん味方化ルートは一応考えてはいます。ただ少なからず満たす条件が3つあります(特定アイドル勧誘)
難易度は地獄でしょうかねw

>>394
校長の場合は奏を勧誘する前に送り込んだ方が良い稀有な例ですねw 色々と便宜を図って貰える予定です。

>>395
いいですね、11の倍数のSPイベントでの導入を考えておきます。

---軽井沢---

ゾル大佐「空気が澄んでいるな。」

アポロガイスト「だが避暑地とはいえ、秋の季節だと少々寒いかな?」

アポロガイスト「まあ、問題あるまい。今回はリクリエーションが主軸だ。我々の勧誘したアイドルも数名参加する。」

一つ目タイタン「確か各プロから4名だったな。」

ゾル大佐「とりあえずは、誰を連れてきたか確認して置こう。」

一つ目タイタン「ああ。勧誘する対象によっては結構な助けになるやもしれんからな。」

ゾル大佐「毎度の如く、ジャーク将軍にはクライシス要塞から付近の哨戒任務に就いて貰っている。」

一つ目タイタン「本当に頼れる奴よ。では、連れてきたメンバーの確認と行こうか。」

---

↓1、↓2、↓3、↓4(今まで勧誘したアイドル)

ちひろ(モバPさんが体調不良で私が代わりに来ましたが、やや寒いですね?)

ちひろ(後で来るそうですが・・・大丈夫ですかね?)

ちひろ(杏ちゃんと会ったら、ショックで寝込みそうな勢いですからね。)

楓「寒い時はホットコーヒーでほっと一息。」

ちひろ「あっ、楓さん!えっ、私に?・・・有難うございます!」

楓「いえいえ。あっ、見えてきましたね。あのロッジが今回のレクリエーション施設ですね。」

楓「それにしても皆楽しそうですね。」

---

茜「ボンバー!!キャンプといえば、青春、ですねー!!」

奏「キャンプなんて本当に久しぶりね・・・あれ、乃々ちゃん?」

乃々「やっぱりキャンプなんて、森久保にはむーりぃー!」

奏「あらあら?」

茜「おっ、乃々ちゃん!折角のキャンプです!!ハッスルしましょうー!!」

乃々「もりくぼは・・・!!ああっ・・・むーりぃー!!」

奏「前途多難そうね。」

---

ちひろ「ええ、そうですね。」

楓「移籍した子にも久しぶりに会えますかね?」

ちひろ「ええ、きっと。」

---

神「ハッハッハ!キャンプとは愉快、愉快!!」

神「敬介は渋って来なかったが、留美君が残っていてくれれば無茶はしないだろうて。」

文香「なぜ、私が選ばれたのでしょう?」

神「本を読み知見を深めるのと、実際にそれを経験するのはまた別の話だよ。」

神「この体験もまた、今後の君の指針に否応なく重なる事だろうからね。」

文香「そう、だといいですね。」

小梅「いい森・・・幽霊とか出そう、だね・・・。」

輝子「フヒヒ・・・森、キノコ・・・!!」

美優「二人共、走ったら危ないですよ~!!」

---

景山「京都から帰ったと思ったら、キャンプ・・・マジか・・・。」

草加「景山ぁ、お前が断らなかった所為だよなぁ?」

景山(三島さんからの頼みを断れるはずがあるか!?)

幸子「あ、あの・・・!」

景山「なんだ!!」

幸子「あの、水を・・・!」

景山「今はいい。」

草加「はっ、飲んでやらねえのかい?」

景山「そんな気分じゃない!」

幸子「・・・。」

柚「キャンプなんて久しぶりだよ~!!川でアユでも釣れるのかな?」

琴花「そんな事もできるのですか!!私、楽しみです!!」

あずき「ふふっ、川釣り大作戦だね!!」

幸子(このメンバーでボクは大丈夫なのでしょうか?)

始「静かだな・・・。」

莉嘉「そーだねー!!ここなら、カブト虫もいそう!!」

みりあ「えーっ、本当!!じゃあさ、みりあも探す!!」

仁奈「私も探すのです!!一杯取って睦月に見せやがりますよ!!」

仁奈「カブトムシの気分になってやるですよ!!」

由愛「ふふっ、それを一杯スケッチしようかなぁ。」

始(静香だが、・・・悪くない気分だ。)

---

アポロガイスト「さて、役者は揃った。」

ゾル大佐「さて、始めようか。我々のキャンプ勧誘を!」

一つ目タイタン「何も変な事が起きねば良いが・・・。」

Episode 21 Dangerous Recreation

↓1 最初にスポットを当てる勧誘
1.高垣楓
2.輿水幸子
3.城々崎莉嘉

---野外調理場---

楓(最初のレクリエーションは班ごとでのカレー作り。)

楓(でも、奏ちゃんと茜ちゃんは乃々ちゃんを追ってどっか行っちゃったし。)

楓(ちひろさんもSRプロの方々と話をするとかで、行っちゃいましたね。)

楓(こうなったら、腹いせにとびっきり辛れぇカレーでも作っちゃいましょうかね?)フフッ

???「少し、良いかな?」

楓「はい?」

???「貴方が一人でカレーを作っているのが見えたから、手伝いに来た。」

楓「貴方は?」

カブトロング「SRプロのカブトロングだ。今回のリクリエーションを担当している。それと・・・。」

未央「やっほー、楓さん!元気にしてた?」ヒョコッ

楓「あら、未央ちゃん。お久しぶりです!」

未央「えへへー、楓さんも変わり無さそうだね!」

未央(ジョーさんは今回は留守番って形になったけど、私は頑張るよ!!)

カブトロング「そう訳だ、宜しく頼む。」

楓「御丁寧にどうも。私は高垣楓って言います。」

カブトロング「貴方は自己紹介が必要ないぐらいには有名だ。」

カブトロング「普通ならこんな所にいるのがおかしいぐらいだ。」

楓「こういう仕事を疎かにする気はないですので。」

カブトロング「・・・良い心がけだな、高垣楓。」

楓「有難うございます。」

楓(なんとなくできるカブト虫?ってオーラはするけど・・・何を頼もうかしら?)

高垣楓 初期好感度 ↓1
高垣楓 Turn 1 ↓2
1.キャンプの最難関の一つ、火を起こして貰う
2.ここは無難に野菜を切って貰う
3.持ち前のパワーを生かして、カレーを混ぜて貰う

景山じゃなくて影山じゃないかな
安価なら下

>>412
また凡ミスw 次から訂正入れますw

高垣楓 好感度 62/300

楓「では、カレーを混ぜて貰えますか?」

楓「具材を全部入れたら、鍋全体が重くなってしまって。」

カブトロング「お安い御用だ、俺は鉄人:カブトロングと言われた男だ。」

カブトロング「料理には多少の自信はある!!」

未央「おーっ、格好いいね、カブトロングの旦那!」

カブトロング「ハハハ、照れるではないか!!そう褒めるではないわ、本田未央よ!」

カブトロング(さて、そろそろ完成するがルーは3種類あるな。)

カブトロング(ルーはカレーの命。この選択は外せん!)

楓(凄い勢いで、鍋の中の具材が高速回転している・・・?)

楓「凄いパワーで助かるわ・・・。」フフッ

カブトロング 野心pt+(倍率×1.5) ↓1
高垣楓 好感度+(倍率×1.3)

高垣楓 Turn 2 割り入れるルー ↓3
1.甘口
2.無難な中辛
3.敢えての辛口

>406の
琴花「そんな事もできるのですか!!私、楽しみです!!」
ってのがもし西園寺なら琴歌じゃね?

安価なら2

>>418
指摘感謝です、訂正しときますw

カブトロング 野心pt 50/250 ⇒ 143/250
高垣楓 好感度 62/300 ⇒ 169/300

カブトロング(俺が作るカレーだ。自分の満足できる味に仕上げるのが基本。)

カブトロング(辛口一択だ。)

未央「えーと、カブトロングさん・・・これ大丈夫なの?」

楓(赤い・・・カレー??まさか本当に・・・作ったの!?)

---

奏「漸く捕まえたわ。」

茜「良い運動になりましたね!」

乃々「カレー作りなんてむーりぃー・・・。」

楓「大丈夫よ、もうあの人が作ってくれたわ。」

奏「ああ、大きいカブト虫ね。」

奏(家で似た様なのが偶にいるし、別になんとも思わないわね?)

茜「おおーっ、格好いいです!!」

カブトロング「まあ、カレーを食べようじゃないか。」

---

楓(これは、辛いわね。)

楓「辛ぇカレーね・・・。」

奏「今はそのダジャレに賛同するわ。」

奏(だけど、作って貰った手前、残すのは悪いし・・・。)

茜「辛くて美味しいですね!!身体も温まってきました!!」

乃々「・・・・!?」

カブトロング(いかん、一人の少女が余りの辛さに失神しかけている?)

カブトロング(ここは・・・!)

高垣楓 Turn 3 ↓1
1.森久保乃々に麻酔弾を当て、カレーの味を誤認させる
2.辛さも一つの経験。そのままにしておく
3.高垣楓や他の346プロのメンバーに味のほどを聞く

辛口は子供組が食べられなくて地雷な可能性が…

>>421
班ごとに作っていなかった場合カリスによる容赦ない攻撃が加わっていました。
【再安価】↓1

今はここまで
深夜帯にまた続きを投稿します

カブトロング(本田未央に至ってはSRプロのテーブルに退避する始末。)

カブトロング(実際問題、美味いと思うのだがな・・・。)

カブトロング(ここは聞いてみるか?)

カブトロング「時に、346の女子諸君、カレーの味はどうかな?」

奏「ケホ、ケホ・・・美味しいわよ・・・。」

茜「はい!美味しいです!!舌が焼けそうなぐらいファイヤーです!!」

カブトロング「ハッハハハ、そうだろ?美味いか、ハハハ!!」

乃々「辛すぎて、むーりぃー!!」

タッタタッタッタッ

カブトロング(そう、でもないのか?)

カブトロング(彼女が辛さに弱かった可能性も否定はできん!)

カブトロング「ここは・・・高垣楓、お前はどう考えている?」

楓(どう答えようかしら?)

高垣楓 Turn 4 【ランダム安価】↓1
1.辛い、辛すぎて味も分からないレベル(01~25)
2.辛い、だがスパイスの風味で味は美味しい(26~50)
3.辛さが足りませんね(冗談半分)(51~75)
4.中々の味です(敢えて答えをぼかす)(76~00)

楓「辛さが足りませんね。この3倍はいけますよ。」キリッ

奏「!!?」

茜「いいですねー、楓さん!!」

楓(あら、冗談でしたって言えない雰囲気?)

カブトロング「辛さが足りない??」

カブトロング(このカレーの中にはハバネロも少量だが入れたのだぞ??)

カブトロング(高垣楓・・・余程の辛党なのか!?)

奏(私の舌って普通よね・・・??)

カブトロング「・・・それは、美味いという事か!?」

楓「・・・。」

カブトロング「おい、聞いているのか!?」

楓(虫を無視、なんちゃって。)

楓(ふふっ、動揺していますね。ここは・・・様子を見ますかね?)

高垣楓 Turn 5 【自由安価】高垣楓の台詞↓1
高垣楓 好感度+(倍率×1.4)↓2

高垣楓 好感度 169/300 ⇒ 233/300

楓「辛い方が好みだったというだけです。」

楓「勿論甘い方も好きですよ、カブちゃん♪」

カブトロング「カブちゃん!?」

奏「ふふっ、良いわね、その呼び名。美味しかったわよ、カブちゃん♪」

奏(辛かったし、このぐらいの仕返しは良いわよね?)

茜「カブちゃんさん、御馳走様でした!!」

カブトロング「カブちゃん・・・!」

カブトロング(俺がそんな呼ばれ方をして、慕われる日が来るとは・・・。)

カブトロング(今日こそがショッカースクール再興の日か!!)

楓(どこか嬉しそう、見ていて面白い・・・♪)

カブトロング 野心pt+(倍率×1.6)↓1
高垣楓 好感度+ (倍率×1.7) ↓2

相変わらずあっぶねーな……
とりあえず警戒が500MAX確定か

最終結果:高垣楓 好感度 233/300 ⇒ 362/300 Complete!!
カブトロング 野心pt 239/250 Danger!!
勧誘フェーズに移行します

>>437
そういえば、記載を忘れていましたが、SPイベント中は研修では無いので、警戒心は無効化されています。
プロダクションに行かなければセーフとなります。(回数が限られている為、一種のボーナスです)
*疑心はしっかり掛かります

---キャンプ場近くの風が心地よい丘---

カブトロング(こうやって、ライダーがいる以外は何も気にせず、風を受けながら原っぱで横になるというのも心地のいい物だな。)

楓「ふふっ、カブちゃん♪」

カブトロング「なんだ?」

楓「いえ、何でもないですよ、カブちゃん♪」

カブトロング「全く・・・そうだ、またカレーをいつか作ってやるよ。」

楓「今度はもう少し辛くてもいいですよ?」

カブトロング「天邪鬼だな。」

楓「それにしてものどかな一日ですねぇ。本当に今の悩みが嘘の様です。」

カブトロング「良かったら、相談ぐらいには乗るが?」

楓「ずっと忙しくて、一緒に飲んでいたモバPさんは最近全くと言っていいほど私に構ってくれませんし。」

楓「一緒にお酒を飲んで、鬱憤や与太話を聞いてくれる人がいないのは正直辛いです・・・。」

楓「高望みしすぎなんでしょうかね?」

カブトロング「いいや、誰でもストレスの捌け口ってのは必要な物さ。」

カブトロング「だから、俺で良かったらあんたの与太話や駄洒落なら酒の席で聞いてやってもいいぞ?」

楓「本当ですか!?」

カブトロング「ああ。俺の組織に誓って二言はねえ。」

カブトロング(彼女が近くにいれば、俺の地位も向上。ショッカースクールも作り出せる!)

楓「でも、そうなるとプロダクションが別ってのも、面倒ですね。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300突破ボーナス10%+飲み仲間への誘い20%
=10%+36%+10%+20%
=76%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~76(成功)、77~00(失敗) 

これ、マジでモバPがヤバイことになるな

逆にモバPも引っこ抜いて改ぞ(ry

ヨソのプロダクションをショッカープロの傘下に収めたり併合したりすることもできるのだろうか

楓「じゃあ、手っ取り早く移籍しちゃいましょう!」

カブトロング「誰が?」

楓「私が、ですよ?そちらのSRプロへ。」

カブトロング「正気かい?」

楓「十分正気ですよ?飲み仲間の有無は私にとっては死活問題です。」

カブトロング「そいつはまた・・・いや、こちらからは願ってもねえ話だ。」

楓「ただ一つ条件があります。」

カブトロング「なんだ?」

楓「週最低3回は飲みに付き合って下さいね。期待してますからね、カブちゃん♪」

カブトロング「心配するな。SRプロには専用のバーや居酒屋が立ち並ぶ専用の階層が幾つかある。オマケに階層毎は完全防音仕様だ。」

カブトロング「気分に合わせつつ、仕事帰りに一杯やるってのも乙な物だろ?」

楓 パァァ

楓「はい、是非!!今すぐにでも、ちひろさんに話をつけてきます!!」

カブトロング「行っちまったか・・・さてと、俺の方は成功だが・・・他の奴はどうしたかな?」

【第一陣 カブトロング 勧誘成功】

>>442>>443
モバPはこのスレ最大の犠牲者ですねw
モバP改造計画w 終盤に持ってきますかねw

>>444
他所のプロダクションを合併・または傘下にするのは対象アイドル(40名)を勧誘し、移籍した抜け殻を乗っ取るという形になります。

酒飲めそうなライダーの悪役というとガオウか立神吼ぐらいかな。イメージだけど

>>450
ライダー怪人なら酔いつぶれてそうな奴が数名いるというイメージです。
アリカポネも確実に飲めますね(元ネタ的に)

---SRプロ関係者用VIPロッジ---

ピッ

ちひろ「また、してやられましたねぇ。」

一つ目タイタン(人間体)「これは、これは。ミス・千川、今回の一件は裏を返せば、そちらのモバPの責任。」

ちひろ「そう取れなくはないですね。」

ちひろ「ですが、楓さんまでいなくなったモバPさんがどうなるかは私にも分かりかねます。」

一つ目タイタン「人にはこうであったのかもしれないという仮定は存在しない。」

一つ目タイタン「あるのは現実。温厚だったモバPにも、仮面が一枚剥がれればああなる。」

一つ目タイタン「つまりは、今のモバPもモバP生来の気質の一端なのだよ。」

ちひろ「人を一人壊しておきながらその言い草。やはり、貴方方は正義ではありませんよ。」

一つ目タイタン「その言葉は認めよう。」

一つ目タイタン「だが、私達もまた別の正義を掲げ、それに貴方も加担している。我々を糾弾する資格など果たして貴方にはあるのかな?」

ちひろ「まあ、そうですね。私としても最終的には損の無い話です。」

ちひろ「ただ、楓さんを奪われたモバPさんの胸中と行動は最早私の手を離れました。」

ちひろ「こう言ったら語弊があるやもしれませんが・・・健闘を祈りますよ、Mr.タイタン。」

一つ目タイタン(貴方も立派な悪だよ・・・ミス・千川。)

一つ目タイタン(さて、次はどちらの勧誘をチェックしようかな?)

↓1 次にスポットを当てる勧誘
1.輿水幸子
2.城々崎莉嘉

---夕方、キャンプ場近くの川---

幸子「はぁ・・・。」

幸子(こんな所に来て楽しめると思ったボクが馬鹿でした。)

幸子(西園寺さんも、北見さんも、桃井さんも良い人ですけど何か反りが合わないんです。)

幸子(だからって影山さんにボクがどんなに働きかけても・・・ボクは認められませんし。)

幸子(こうやって、川に石を投げ入れて遊ぶ事ぐらいしか!!)

幸子(あれ、何かが向こうの森から出てきます・・・猛獣とかじゃないですよね・・・・。)ガタガタ

暗黒大将軍「アンズー、ミーの声が聞こえないのですか!?アンズー!!」

幸子「えっ!?」

暗黒大将軍「んっ、君はいつぞやの。」

マリア「知り合いか、暗黒大将軍?」

暗黒大将軍「ああ、ミーがかなり前に大分世話になった少女だ。」

幸子(ボクをカワイイと言ってくれた人です!)

輿水幸子 初期好感度(倍率×2.5)↓1

輿水幸子 Turn 1 ↓2
1.暗黒大将軍に向かって自分がカワイイかを問う
2.隣の女の人が誰かを聞く
3.1000円を返してくれといい、結果的にカワイイと言わせる

>>319>>324の再チェックを推奨します
13*2.5=32.5=33(ゾロ目)orz

輿水幸子 好感度 33/300
【好感度、倍率後ゾロ目(33) 作戦放棄発動 (幹部補正: 撃退 発動)】

マリア「いかん!何かが来るぞ!?」

???「キキーッ!!」

マリア「くそっ!暗黒大将軍、お前はその少女を連れて早く行け!!」

暗黒大将軍「ミーが戦った方が・・・?」

マリア「馬鹿が、お前に万一の事が合ったら悲しむのは杏だぞ?」

暗黒大将軍「そうか・・・済まないがここは任せたぞ!」

幸子「一体何なんですか!?」

暗黒大将軍「いいからミーと来るんだ、カワイイ少女よ!」

幸子(あっ・・・言ってくれました・・・!)

幸子「フフーン!!」

---

マリア「行ったか・・・。」

【Cyclone】

サイクロンドーパント「出てくるといい。」

アマゾン「・・・アノ子・・・カナシソウ・・・アマゾン・・・トモダチ・・・ナル!!」

サイクロンドーパント「くっ、速い!!」

サイクロンドーパント「だが、風の場合、速度は無意味に等しい!!」

ヒュウウ!!

アマゾン「グワッ!!」

サイクロンドーパント「そのままどこかへ飛んでおいきなさい!」

アマゾン「トモダチ・・・トモダチィ・・・!!」

---

マリア「山の方へ飛ばしておいたから一応は安全かしらね、とりあえず合流を。」

---

輿水幸子 好感度+(×1.4)↓1

輿水幸子 好感度 33/300 ⇒ 75/300

幸子「なんなんですか、全く!」

暗黒大将軍「済まないな。猛獣がミーたちに迫っていたのでね。」

幸子「猛獣?」

幸子「そんな事よりも1000円返して下さいよ、中学生の1000円は結構大きいんですよ?」

暗黒大将軍「勿論だとも。」

(1000円受け渡し)

暗黒大将軍(とりあえずアイドルとしての収入がある以上、一応は面子か何かの為だろうね。)

幸子「さあ、このボクにいう事は無いですか??」

幸子「さあ!!」

暗黒大将軍(ミーは杏を探しに行きたいのだがね・・・んっ、あれはマリア!)

暗黒大将軍(ここは・・・。)

輿水幸子 Turn 2 ↓1
1.恩義はある。とりあえず、カワイイともう一度言ってあげる
2.今は杏だ。杏を探しに行く
3.マリアにバトンタッチし、幸子の事をカワイイと言わせる

暗黒大将軍(恩義はある事は確かだしね。言葉ならば、プライスレス。)

暗黒大将軍(お金で買えない価値ってのを彼女にプレゼントしよう。)

暗黒大将軍「有難う、カワイイ少女よ!!」

幸子「フフーン!!もっと言って下さい!!後、ボクは輿水幸子です!!」

暗黒大将軍「ミーはサチコがカワイイと思うぞ!」

幸子「良い気分です!!さあ、もっと言って下さい!!カワイイボクにそう言えるだけで幸運なんですから!!」

暗黒大将軍「誰よりもカワイイぞ、サチコ!!」

---

マリア「なんなのだ・・・この異様な光景は・・・。」

マリア(暗黒大将軍、お前はいつからロリコンに・・・。)

マリア(だが、あの少女は私の勧誘対象!手柄は渡さぬ!!)

輿水幸子 好感度+(倍率×4)(カワイイと言った回数、先ほどの一回もカウント)↓1

輿水幸子 Turn 3 マリアの行動 ↓2
1.別方向から幸子の事をカワイイと言い、注意を自分に向ける
2.よく見ると暗黒大将軍の顔に余裕がない。面白いのでもう少し静観する。
3.そんなにその少女がカワイイか?今の暗黒大将軍を後ろから煽る。

この場合は、どうした物か・・・。
勧誘をする間に一レス毎に奇数か偶数の安価を取り、勧誘まで生存していれば生存という事にします。
50-50の厳しい賭けとなります。

【ゾロ目(99)任務放棄 発動】
輿水幸子 好感度 75/300 ⇒ 379/300 Complete!!

草加「あーあ、うちのアイドルに変な事を吹き込まれると駄目なんだよねぇ?」

草加「Smart ZECTにおいて強すぎる個性や自尊心などは必要ない。再矯正かな?」

草加「そこの所はきっかりと教えておかないとねぇ!」

【9-1-3 】 【Standing by】

カイザ「変身。・・・ハァァ。」

カイザ「あれでも使って威嚇射撃から入ろうかねぇ!」

(カイザバッシャーに搭乗)

カイザ「行くか!!」

バシュン!!バシュン!!バシュン!!(ミサイル発射音)

---

マリア「・・そこの彼女、カワイイぞ・・・!?なんだ、あれは!?」

マリア(ミサイル!?馬鹿な、ここにはアイドルもいるのだぞ??)

【Cyclone】

サイクロンドーパント「ここは軌道を逸らさなくては!!」

バン、バン、ドガーン!!

サイクロンドーパント「良かった、彼らとは反対方向に!!」

カイザ「・・・ボディが、がら空きなんだよねぇ!」

サイクロンドーパント「ぐがぁぁ!!」

カイザ「さて、君をどうしようか?もう少しいたぶってあげようか?それとも消えるか?」

カイザ「そうだ、俺に命乞いをしろよ?少しならば、時間をかけてやってもいいぜ?」

サイクロンドーパント「誰がするか・・・!」

カイザ「ああ、そう。なら、死ぬかい?」

【Ready】(グランインパクト使用状態)

【生存安価】↓1
1.奇数:生存
2.偶数:死亡

カイザ「まあ、逃げられでもしたら面倒かねぇ。」

【Exceed Charge】

カイザ「でりゃあ!!」

サイクロンドーパント(克己・・・!)

カイザの撃破時のシークエンス・・・灰化

草加「死んだか、案外脆かったじゃあないか!!クハハハハハハ!!!」

---

幸子「さっきの爆発はなんなんですか!!」

暗黒大将軍(あれがSmart ZECTのやり方なのか・・・サチコを巻き込もうとするなど・・・。)

暗黒大将軍(あんな場所に幸子を置いては置けない・・・。)

暗黒大将軍「幸子、ミーは幸子がカワイイと思う事に嘘偽りなどは一切ない。」

幸子「はい。」

暗黒大将軍「Smart ZECTをやめろ、幸子。」

幸子「やだなぁ、ボクにアイドルを捨てろっていうんですか?そんなの・・・。」

暗黒大将軍「聞くんだ!!あそこに居ては、君も危ないのだ!分かるか!!」

幸子 ビクッ

幸子「じゃあどうしろっていうんですか!?・・・あんなのを目の前で見せられて・・・抵抗したらどうなるかなんて・・・!」

幸子「一目瞭然じゃないですか!!」

暗黒大将軍(こんな幼気な少女をここまで怯えさせるのがお前らのやり方なのか?)

(拳を握りしめる)

暗黒大将軍「だったら、ミーが君を守る!」

暗黒大将軍「だから、ミー達のプロダクションに来い、輿水幸子君!!」

暗黒大将軍「もう何かに怯えなくたっていい、自由が君にもあっても良い筈なんだ!!」

幸子「ボクは、ボクは・・・!」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300突破ボーナス10%+暗黒大将軍との再会20%
+カワイイボーナス10%+暗黒大将軍の希望10%-Smart ZECTへの恐怖25%
=10%+37%+10%+20%+10%+10%-25%
=72%

【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~72(成功)、73~00(失敗) 

幸子「本当にボクを輝かせてくれるんですか??」

幸子「本当にこんなボクなんかを迎え入れてくれるんですか?」

暗黒大将軍「こんなにカワイイ君を迎え入れない理由がどこにある。歓迎するよ。」

暗黒大将軍「もう、大丈夫だ。もう後はミーに任せておけ・・・。」

幸子「ボクは、ボクは・・・うわぁぁぁん!!」

暗黒大将軍(ここまで張り詰めていた緊張の糸が切れたのだろうな・・・。)

暗黒大将軍「もう大丈夫だ。サチコ、君は責任を持ってミーが守る。何があっても。」

暗黒大将軍(もう、彼女の顔を涙で濡らさせはしないさ・・・。)

暗黒大将軍(だが、忘れるなよ、カイザ・・・貴様はミーを怒らせた。何れ、誰かの手で貴様を撃破する。必ずな。)

---

【第二陣 サイクロンドーパント・・・死亡】
輿水幸子・・・暗黒大将軍の手により勧誘成功

草加(変だ・・・奴は倒したのに変な気迫が消えない・・・。)

草加(この異様な氷の様な気迫は一体どこから・・・。)

バシュンッ

草加「なっ・・・!」

草加(俺のジャケットの肩口を撃ち抜いたのか??しかも付近には誰もいない、狙撃か?)

草加「いい根性、しているじゃないかよぉ!」【9-1-3】

影山「草加ぁ!!お前、無断で何を起動しているんだ!!ここに敵は!!」

草加「いるんだよ、なぁ。けっ、お前が来た所為で白けちまったぜ。先に戻っている。」

草加「後始末は頼んだよ、影山君。」

---

ヒョォォォ

アポロガイスト「悲しい風だな。」

アポロガイスト「草加雅人・・・お前はいつか正々堂々と打ち取らせて貰うさ。」

アポロガイスト「必ずな・・・。」

アポロガイスト「だが、暗黒大将軍の手によって輿水幸子は無事保護できたか。」

アポロガイスト「さて、最後の勧誘軸を見に行く頃合いかな?」

---

---2日目、昼---

莉嘉「ええーっ、ここにそんな大きなカブト虫がいたの!?」

茜「ええ、そうですよ!驚きましたからね!!」

友紀「それは私も見たかったかも!!ううっ、昨日飲み過ぎた、私は寝るねぇ。」

茜「了解です!!」

莉嘉「ううっ、見たかったー!!」

茜「ああ、そんなに悔しがらなくても・・・!」

莉嘉「だってぇ!!」

???「少しいいですかな?」

莉嘉(手がギロチン・・・!?)

茜(刃物を持っています!?誰かを呼んだ方が・・・!)

ギロチンザウルス「馬鹿な・・・なぜ最初の印象からして、こうも警戒されているのだ!!」

↓1 城々崎莉嘉 初期好感度+(-35)
Turn 1 【自由安価】ギロチンザウルスの台詞 ↓2

今日はここまで
ギロチンザウルスの場合は不信感の払拭が最優先となります、使える物は全て使うのが吉です。

【再安価】↓1 台詞(特段何でも可、ネタ回答も歓迎)

なんか草加のキャラ違くね
ネットリセリフは基本「敵ではないけど嫌いな奴」煽る時だけで、敵に対しては冷酷だったり激昂する
あと「だぜ」口調じゃなくて「だよ」とか「だ」だな

細かくてスマン

莉嘉にカブト虫の怪人を送りこんでたら好感度ボーナスあった?



酒好きの怪人と言えばサンショウジン

ウヴァさんには幹部補正は無かったの?
グリードだから有ると思ったけど。

あとロシュオは天王路みたいに出禁枠?

連投ですまないが、映画ボス怪人は幹部扱い?

>>1に質問

どのくらい時間経てば安価の連投ありになる?
できれば明確なルール定めてほしい
最後の安価から5分以降ならばOKとか

再開します(結構*が来ていたので、返します。)

>>482
いえいえ、草加愛が感じられて喜ばしい限りですw 確かに語尾の件は納得ww
うーむ、取り敢えずは怪人に対してはもう少し冷徹に描写しますかね。

>>483
丹羽仁美の場合と同じく、凄まじい補正が掛かっていました(×2~)(キング、ガドル閣下、カブト虫ルパンなども対象に入ります)

>>484
サンショウジンは酒場の描写があれば、是非登場させますw

>>486
ウヴァさんは特に突っ込まれませんでしたが、復活可能な幹部枠という事で復活能力で幹部補正が相殺されています。
(逆に言えば、ゾルーク東条の手で回収されているので、再選択可能)

>>487
ザンジオー、大砲バッファロー、コウモリフランケンといったどっちつかずの奴がいるので、適宜説明していきます。

>>488
そうですね、とりあえずは10分以降ならば、OKとします。
ただ、同一安価内での連取りはNG。そうした場合、自動的に下にずれるか、再安価とします。

城々崎莉嘉 好感度 4/300

ギロチンザウルス「怖がらないで下さい!私のこの腕は生れつきこうなのです!」

莉嘉「えっ・・??」きょとん

ギロチンザウルス「いやぁ、よく誤解されるんですよー。」

ギロチンザウルス「でも人を傷つけたりしませんので、ご安心を。」

莉嘉(外見は怖そうだけど・・・話し方は優しそうかな・・・?)

茜「それにしても手がそうなっているんですか!?」

茜「どういう経緯でそうなったのか聞いていいですか?」

莉嘉「私も気になるー!!」

ギロチンザウルス(一応、警戒は解けたが・・・どう答えるべきだ・・・!?)

城々崎莉嘉 Turn 2 ↓1
1.俺の元雇用主が俺をこう改造したんだ・・・(悲劇的に語る)
2.知らないな、気付いたらこうなっていたんだ(記憶喪失を演じる)
3.でも、意外と便利なんだぜ??(嘘をつくのは、ドクトルGに申し訳ない。強引に話題を逸らす)

1,2って生まれつきじゃないじゃないか(笑)

ギロチンザウルス(だが、嘘を吐くのも気が引ける・・・。それに生れつきと言ってしまった手前、下手な嘘はつけない。)

ギロチンザウルス「でも、これはこれで意外と便利なんだぜ?」

ギロチンザウルス「料理する際だって、中々の使い勝手さ、ハハハ。」

茜「肉とか野菜とかを刻むんですね??」

ギロチンザウルス「ああ、そんな所だ。」

ギロチンザウルス(実際、使用用途がスプラッタ過ぎるからこの程度の説明が妥当だな。)

ギロチンザウルス「それいがいにも家のリフォームの際に、木材もサッときれるぞ?」

茜「おおーっ!!」

莉嘉「ねえねえ、それでカブト虫って取れるかな??」

ギロチンザウルス(なんだ・・・この子は何を言っている・・・!?・・・ギロチンでどうやってカブト虫を取るのだ・・・。)

ギロチンザウルス(ただ安直な回答では嫌われるか・・・どうする!?)

城々崎莉嘉 Turn 3 自分の手でのカブト虫捕獲の是非 ↓1
1.十分可能だ。
2.確実に無理だ。
3.機転を働かせる。

3

>>492
その通りで両方とも地雷回答ですw

ギロチンザウルス(無理と決めてかかるのは早計だ。とりあえずは、機転を働かそう・・・。)

ギロチンザウルス(刃物でカブト虫を捕獲するとなると・・・。)

ギロチンザウルス(あるじゃないか・・・!確実ではないが、ある程度なら有効な手段が!!)

ギロチンザウルス「まあ、不可能ではないが、成功するかもしれないって言った所かな?」

莉嘉「えっ、本当に!!ねえねえ、どうやってやるの!?」

ギロチンザウルス「非常に簡単さ、そこら辺の樹液が出る木に軽く傷を入れて、樹液を出しておくんだ。」

ギロチンザウルス「後は夜まで待つ。まあ、この辺りは自然も豊かだし、もしかしたら会えるかもな。」

莉嘉「おおーっ!!」

ギロチンザウルス(問題は季節だが・・・どうにかなるかな?)

ギロチンザウルス「だが大人数で行くとカブト虫が逃げちゃうかもしれないから、夜は二人で行動する事になるけどいいかな?」

莉嘉「いいよー!」

莉嘉(カブト虫いるかなぁ・・・楽しみだよ!!)

ギロチンザウルス(さて、どの辺りに目星をつけようか。)

城々崎莉嘉 Turn 4 切り込みをいれる木のある場所(2つまで選択可、集中して行う場合は一つ選択)↓1
1.川の近くの木々
2.山奥の木々
3.行き来のしやすいキャンプ場周辺の木々
4.少し遠くにある雑木林の木々

城々崎莉嘉 好感度+(倍率×1.7)↓2

城々崎莉嘉 好感度 4/300 ⇒ 140/300

---夜---

トコトコトコ

莉嘉「来たよー、それでどこに向かうの??」

ギロチンザウルス「そうだな・・・。」

ギロチンザウルス(昼間の間に仕掛けた場所は2か所。)

ギロチンザウルス(だが、どちらから回ろうかな?)

ギロチンザウルス(まあ、適当に決めよう。懐中電灯をつけて、と・・・。)

莉嘉(あっ、カブト虫の事が心配で始さんやBOARDプロダクションの皆に外出するって言い忘れちゃった。・・・まあ、いいかな!)

莉嘉(消灯時間とはいえ、私はもうオトナなギャルだもん!)

ギロチンザウルス「莉嘉君?早い所、行くぞ?」

莉嘉「あっ、待って!!今行くから!!」

城々崎莉嘉 Turn 5 ↓1 先にチェックする場所
1.キャンプ場周辺の木々
2.少し遠くの雑木林の木々

---少し遠くの雑木林---

ギロチンザウルス「うーむ、結構・・・難しいものだな。」

莉嘉「わーっ、でも見た事のない虫が一杯!!」

莉嘉「写メ取っちゃおうかな!!」

ギロチンザウルス「光なんか出したら、虫が寄ってくるぞ?」

莉嘉「大丈夫、大丈夫!!」

莉嘉「うわわっ、虫が・・・助けてーっ!?」

ギロチンザウルス「言わんこっちゃないな。」

莉嘉(でも、こうやって虫と一緒に遊べる機会も珍しいから楽しいなぁ!!)

ギロチンザウルス「さて、クワガタは一匹捕まえられたから、次に向かおうか。」

莉嘉「おおーっ!!」

---

---BOARD Production、ロッジ---

スヤスヤ

始「おかしい・・・莉嘉ちゃんがいない!!」ギロッ

始「くっ、こうしてはいられない!!」

始「莉嘉ちゃんに危害を加えようとしている奴がいるなら、俺はそいつをムッコロス!!」

始「どこを探すか!!」

城々崎莉嘉 Turn 6 【ランダム安価】↓1
1.川の近くの木々(01~25)
2.山奥の木々(26~50)
3.行き来のしやすいキャンプ場周辺(51~75)
4. 少し遠くにある雑木林(76~00)

城々崎莉嘉  好感度+(倍率×1.8)↓2

今はここまで
また深夜帯に続きを投稿します

イマジンを使う時に契約者の中の人ネタは有り?
バットイマジン→霧彦
カメレオンイマジン→シド
アイビーイマジン→笛木
とか。

池袋博士それこそゴルドドライブの出番なんじゃないか?
だって蛮野博士だぜ?
(仮にもロイミュードの生みの親だし)

>>509
安価を取った後に中の人ネタが欲しい場合は明記して貰えれば幸いです

>>511
蛮野博士や他の大ショッカー博士、あるいは機械怪人は池袋博士の勧誘に有効です。

城々崎莉嘉 好感度 140/300 ⇒ 225/300
【安価結果:遭遇】

始「ここはキャンプ周辺を見て回るか・・・。」

始「んっ・・・あれは!?」

始「莉嘉ちゃんと怪人!?あの手の刃物・・・やらせるか!!」

【Change】

カリス「行くぞ。」

---

ギロチンザウルス「ここはカブト虫がいるかな??」

莉嘉「いるといいなー!!」

(BGM カリス激情)

ギンッ!!

莉嘉「えっ・・・!?暗いよ、ギロチン君、どこー!!」

莉嘉「ねえ、何があったの!?貴方は誰なの??」

カリス(大丈夫なようだな・・・。俺の正体もばれてはいないようだ。)

ギロチンザウルス「馬鹿な・・・一体何が・・・。」

カリス(そちらの出方次第では考える積りではいたが、莉嘉ちゃんを連れだしたなら、話は別だ!)

カリス「問答をする気はない!!」

ガンッ!!ギィン!!

ギロチンザウルス「暗闇に乗じて奇襲とはいい度胸じゃないか!!」

ギロチンザウルス「獲物が刃物である以上、そう簡単に俺を倒せるとは思うな!」

【Chop】

ギロチンザウルス「何っ、ぐわぁぁ!」

カリス「ケッチャコ・・・・。」

【Tornado】【Drill】【Float】

【スピニングダンス】

ギロチンザウルス「なにぃ、グワァァァ!!」

ドガーン!!

カリス「封印は必要なさそうだな。」

【Human】

始「今は莉嘉ちゃんを連れて早く戻ろう。」

---

莉嘉「今の悲鳴・・・ギロチン君!?」

莉嘉「ギロチン君・・・どこにいるの??ねえ、隠れてないで、返事をしてよー!!」

シーン

莉嘉「そんな・・・。ギロチンくーん!!」

【第三陣 城々崎莉嘉 勧誘失敗】

基本的にSPイベントでの補充怪人は初期3ターンに死ぬ=まだアイドルから余り好感度を抱かれていない場合のみ、変更が効きます。
今回は200越えの好感度になっていた為、失敗となります。(実験用狼男はTurn 1で死亡)

ハートの2はSPIRITでござる

>>518
凡ミス、ヒューマンアンデッドと混合していましたw

---3日目、最終日---

一つ目タイタン「此度の勧誘遠征も終わったか。」

アポロガイスト「まさか、好調と思われたギロチンザウルスが・・・。」

ゾル大佐「遭遇してしまった不運ともいえる。」

アポロガイスト「サイクロンドーパントも草加雅人の手で討たれたが・・・。」

一つ目タイタン「たまたま来ていた暗黒大将軍が輿水幸子と面識があって良かったといえる。」

ゾル大佐「そういえば、モバPと双葉杏は遭遇しなかったのか?」

一つ目タイタン「ミス千川からストップが入った。高垣楓の件もある以上、余計な刺激は避けるべきだとな。」

アポロガイスト「まあ、事実上奴はこれから、心に更なる傷を受ける事になる・・・。」

ゾル大佐「妥当な所だ。」

---

---キャンプ場、川の畔---

暗黒大将軍「ほらっ、アンズー、高いか?」

杏「おおっ、これは楽ちんだねー!」(肩車)

幸子「あっ、ずるいですよ!!今度はカワイイこのボクにもさせてあげますよ、ねえ!!」

モバP「・・・・あん、ず・・・・!?」

杏「げっ!?」

杏(気まずい・・・モバPよりも飴を取ってしまった手前、ここにはいられない!!)

杏「大将軍!!ほら、速く、速く!!」

暗黒大将軍「おい、どうしたんだ、アンズー!?ミーの背中を蹴らないでくれ!!」

タッタッタッタ

モバP「杏、待ってくれぇぇぇ!!・・・行っちまったか・・・ははははははは!!」

モバP「なあ、そこの君も俺を無視するのかい?」

幸子「ええ!?ボクはそんな事、しませんよ・・・!」

モバP「・・・そう言ってくれるなんて、優しいんだな、飴にも酒にも満たない俺なんかに。」

モバP「俺の価値なんて物以下さ・・・。」

モバP「だったらよぉ、俺はどうすればいい・・・!!誰か俺を認めてくれよ、なぁ!!」

幸子(危ない様子です、誰か呼んできた方が・・・!!)

タッタッタッタッ

---

モバP「くそっ・・・。」

モバP「俺は・・・俺は・・・!!」

コツコツ

???「あんたも、誰かに笑われたのかい?」

モバP「そんな所だ・・・。」

???「良い目だ。落ちきった目だ。」

???「なら、お前、俺の相棒にならないか?」

モバP「お前は俺を見捨てないのか?」

矢車「見捨てねぇさ。落ちるなら、俺はお前にちゃんとした力を与えてやれる。俺と一緒に地獄に来るか、兄弟?」

モバP(どうせ、346に居ても、もう俺は!!なら、どんな力だって手に入れてやるさ。)

モバP(俺の手でアイドルを守るんだ・・・!)

モバP「力をくれるんだな・・・?」

矢車「ああ・・・。なら行くぞ。」

モバP「どこへ・・・?」

矢車「俺達の太陽・・・白夜を探しにな。」

モバP(すみませんね、ちひろさん・・・俺は俺の手でアイドルを守っていく事にしますよ。)

モバP(ハハハハハハ!!)

【フラグ達成:モバP 地獄落ち】

Episode 21 Dangerous Recreation fin

天王路みたいに強すぎるため勧誘に参加出来ないの怪人はどんなのがいる?
ロシュオとか?

>>528
そうですね、禁止ボス関連では、ロシュオ、天王寺、アークオルフェノクがさっと浮かびました。
ですが他に思い浮かぶ物があれば、お気軽に*して下さい。

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

首領「皆に集まって貰ったのは他でもない。危険な事態を告知する為だ。」

首領「モバPが度重なる心労で失踪し、今346は大混乱の中にある。」

首領「ミス千川が対応に追われているが・・・奴が今、どこにいるのかも分からないらしくてな。」

首領「どうやら、海外に行っていた一人のPを臨時で呼び戻すか、新しく雇うらしい。」

首領「346は常務の顔もあり、様々なキャリアを積んだ若者を集めるらしい。」

一つ目タイタン「成程・・・。それがライダーかもしれないと?」

ゾル大佐「して、その者の名は・・・。」

首領「ああ・・・それは・・・。」

【安価】モバPの後釜P ↓1
1.津上翔一
2.北岡秀一
3.結城丈二
4.野上良太郎
5.武内P

首領「野上良太郎・・・いわずとしれた電王、その人だ。」

首領「一度警戒心はリセットされるが、厳しい戦いが続く。特にイマジンはもう346には・・・。」

一つ目タイタン「幾つもの顔を持つ奴なら個性派のアイドルに合わせられるだろうし、な。」

ジャーク将軍「そして厄介なのはデンライナーだ。イマジンが確実に倒されてしまうのではな。」

ゾル大佐「これは、気が尚の事抜けなくなりましたね。」

アポロガイスト「他の3プロダクションと比べても見ろ。漸く始まったのさ、346との戦いが。」

ゾル大佐「だが、以前346に行った事のある怪人には少し現実は重たい様だ。」

一つ目タイタン「分かった、私から伝えよう。」

ジャーク将軍「余も付いていこう。」

一つ目タイタン「済まないな、ジャーク。」

ジャーク将軍「幹部は部下を支えるべき物。造作も無い事よ。」

ゾル大佐「では、その間に次の行動指針を建てましょうかね。」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production
5.京都・奈良(勧誘)
6.北海道(勧誘)(ライダーの巣窟)
7.九州(勧誘)

そういえばこのスレの蘭子は神崎士郎の妹だろうけど、それ以外の設定は何も無いよね?
あと神崎士郎をショッカーに勧誘するのは可能?

ゾル大佐「ここは、346などは後回しでも良い。」

ゾル大佐「九州へ勧誘遠征だ。それ以外にあるまい。」

アポロガイスト「ふむぅ。まあ、今回の一名の失敗を挽回する為にもやっておいた方が良いかな。」

首領「では此度は、私が自ら怪人を任命しよう。」

ゾル大佐「選ばれた怪人が図に乗ってしまわないかが心配ですが・・・。」

アポロガイスト(選ばれた怪人が余計な野心を持ってしまわないか心配な物よ。)

アポロガイスト(それ相応の手段を講じねばな・・・。)

首領「では、前々から目を付けていたこやつ等二人に任せよう。」

↓1、↓4 ライダー怪人 例の如く何でもあり・ネタも大歓迎【一部の怪人は除く】
↓2、↓3 (首領任命)初期野心pt +

レギオン

>>541に質問ですが、レギオンはウィザードを一回倒した実績があるので、幹部補正にしますか?
メリット:展開や不意のゾロ目に対し有利
デメリット:野心(187スタート)

出来れば戦闘特化で
スカウトは多分......

>>545
成程、盲点でしたw レギオンなら申し分ない逸材ですので、戦闘特化でいきます。

>>536
妹設定があるだけで、かなりやばい設定となります(蘭子=優衣ポジション)
神崎士郎(実態無し)=オーディンなので、神崎士郎のショッカープロ入りは非常に難しいです。

レギオンは戦闘特化かつファントムなので、生前の人間体(宿主):内藤は死んでいる物として考慮しない方針でいきます。

鉄腕アトラス 野心pt 137/250
レギオン 野心pt 137/250

---門司港、夜---

鉄腕アトラス(人間体)「今回は別ルートで入る事になったが大丈夫か?」

レギオン「構わないさ・・・船旅、実にエクセレントだ!!」

鉄腕アトラス(この怪人、身体から止め処ない殺気を放っている・・・。)

鉄腕アトラス(まるで勧誘をする気が無い様にも見える。)

鉄腕アトラス(言い換えるなら、狂気・・・。)

鉄腕アトラス(強いことは確かだが、GODに所属するこの俺が恐れるほどの気迫・・・。)

レギオン「ハァァ、ハハハ、どんな奴がいるんだろうねぇ、ハハハハ!!エクセレント、エクセレントだ!!」

鉄腕アトラス(これで勧誘なぞ成り立つのか??)

Episode 22 Vicious Insanity
【遭遇安価】行動する九州内の県↓1

---沖縄---

レギオン「沖縄、いいね・・・実にエキサイティングな感じがするよ。」

鉄腕アトラス「お前は勧誘を遂行する気はあるのか??」

レギオン「どうかね。俺はただ、エキサイティングで、エクセレントな戦いをしたいだけだ。」

鉄腕アトラス「全く。とりあえず、どこかのランドマークに行くぞ・・・!」

レギオン「さあ、ライダー達、早く俺と戦いに来なよ。」

レギオン「エキサイティングな殺し合いをしようじゃないか・・・!」

鉄腕アトラス「早く勧誘を・・・!」

【遭遇安価】向かうランドマーク ↓1
1.美ら海水族館
2.首里城
3.国際通り
4.万座毛

蘭子の問題はショッカーの科学力で何とかならないかな…

すまない…
1

>>552
バッドエンドはタイムベントで回避され、龍騎世界には無い様々なフラグがありますので、ご安心を。
【再安価】↓1

>>553で行きます。

---美ら海水族館---

レギオン(魚か・・・いいね・・・!!)

鉄腕アトラス「いい勧誘対象は・・・!!」

???「変わったお二人さんだね・・・。」

レギオン「・・・。」

レギオン(・・・エクセレントな対象だな。ククク、とてもエキサイティングな物を感じる。)

鉄腕アトラス(あのスポーティーな感じ・・・何かを感じる!)

鉄腕アトラス「君、良かったら少し話をしないか?」

???「えっと・・・貴方たちは?」

鉄腕アトラス「私はアトラス、こちらはレギオンだ。」

レギオン(ライダー・・・勿体ぶらずに早く来い・・・俺にエキサイティングな刺激を!!)

櫂「私は西島櫂。だけど、あんたの連れ、大丈夫なのか??」

鉄腕アトラス「気にしないでくれ。じゃあ、案内して貰っていいかな?」

櫂「ああ、良いよ。パンフ頼りでも良いのなら・・・。」

西島櫂 初期好感度 ↓1(-40)
西島櫂 Turn 1 パンフ頼りに回るコーナー↓2
1.クラゲコーナー
2.タコのコーナー
3.目玉である巨大水槽(ジンベイザメ入り)

西島櫂 好感度 28/300 ⇒ 8/300 (戦闘特化:効果発動)

---クラゲコーナー---

櫂「へえ、綺麗なクラゲばっかりだなー。」

鉄腕アトラス「このクラゲは・・・!」

鉄腕アトラス(馬鹿な、重力に対し、逆に動くクラゲだと・・・!?)

鉄腕アトラス(クラゲダールやハイドロゾアを見た時以来の驚きだ!!)

櫂「ああ、サカサクラゲね。面白いよね、ここまで動きが逆だとさ!!」

鉄腕アトラス「このアトラス、ここに来て、また驚きを得るとは!!」

鉄腕アトラス「フフフ、実に面白いな!!」

レギオン「・・・エキサイティング。」

櫂(あの人は楽しんでいるのか楽しんでいないのかがよく分からないね・・・。)

西島櫂 好感度+(倍率×0.4)↓1
西島櫂 Turn 2 ↓2
1.大型水槽を回る
2.何故か危険を感じるので逃げる
3.サカサクラゲを観察する
4.レギオンを観察する

西島櫂 好感度 34/300 ⇒ 14/300(戦闘特化:効果発動)

櫂「ここは・・・あの人を観察しようかな?」

レギオン「・・エキサイティング。」

櫂「何が・・・?」

レギオン「・・・エキサイティング!!」

櫂「一体、水槽と逆方向を向いて、何に高揚しているの!?」

レギオン「・・・・超エキサイティング!!!」

櫂(うわぁ・・・。)

鉄腕アトラス「サカサクラゲ・・・素晴らしい!!」

櫂(この人たちは何かあぶない気がするよ・・・ははは。)

西島櫂 Turn 3 ↓1
1.彼らをおいて離れる
2.とりあえず、場所の移動を打診する
3.放っておくのが吉だ

今日はここまで
やはり、戦闘特化が一人いると好感度はアウトですねw

【再安価】↓1

リュウガはショッカー側?
だったら勧誘に行かせた場合、蘭子のためにかなり頑張りそうだけど

香川教授は勧誘枠として行けますか?それと蘭子との相性ってどうなりますか?

再開します

>>565
リュウガの場合、鏡の世界の城戸真司という謎の存在が変身する為、現状は登場をまだ保留しておきます。
(場合により、オリジナル設定で他作品の誰かを変身させるルートも考えときます。)

>>567
勿論行けます。香川教授は家族に対しては優しい人間ですが、問題は目的と手段ですかねw
まあ、送り込んで懇意にする内に蘭子と神崎士郎との接点に気付くというパターンで葛藤させる感じでしょうか。
設定云々を抜きにした相性は、完全記憶術の存在もあり、蘭子の言葉を全て覚え、対応できるスペックの高さがあるので、非常に好相性です。
オルタナティブ・ゼロのスペックもあり、有望株です。

西島櫂 好感度 8/300 ⇒ -12/300 (戦闘特化:効果発動)(勧誘失敗)

櫂(・・・もう放って置こう。)

スタスタスタ

---

レギオン「ついに来たね・・・実にエキサイティングな相手が。」

鉄腕アトラス「何っ?」

葦原「・・・お前か。この違和感の正体は。」

レギオン「来たね・・・さあ、始めよう!」

葦原「変身!」

ドゴッ(水族館の壁を破壊)

エクシードギルス「ロァァァァ!!」

レギオン「野生を感じるよ・・・実にエキサイティングだ!」

バンッ

エクシードギルス「グッ・・・グァァ!?」

レギオン「・・・だが、たまに痛みを感じている様な印象を受けるね。」

レギオン(何かに縛られていても、諦めない意志・・・ある意味では美しい。)

レギオン(・・・破壊したいな・・・。)

レギオン(しかし、この攻撃性能・・・大きいのを一つ貰えば、こちらが終わるか。)

レギオン(実にエキサイティングだ。)

レギオン 【戦闘特化 生存安価】↓1
1.【01~30】生存
2.【31~00】死亡

レギオン「だが・・・このままいかせて貰う!!」

エクシードギルス「ガァァ!!」

レギオン(跳躍した? へえ、踵にあんな物を・・・エキサイティング。)

レギオン「だが、下の下策だね。」

(黒い光球)

エクシードギルス「ガァァァァ!!!」

レギオン「これで・・・何っ!?」

ザクッ!!

レギオン(あれだけの光球を喰らいながらも体制を崩さず、そのまま攻撃に・・・。)

レギオン「だが、その体制じゃ、これは避けられないな!!」

ザクッ!! ザクッ!!

レギオン(こちらの薙刀が奴を貫くと同時に、奴の背から出た鋭い爪が俺の身体を貫いたのか・・・。)

レギオン(相打ち・・・しかし、楽しかったよ。)

ギルス「ロァァァァ??」

レギオン「相打ちとは・・・エキ・・・サイ・・・ティング。」

ドガーン!!

葦原「・・・ぐっ、ああ・・・。」

ドサッ

【レギオン 死亡・・・エクシードギルス重傷、戦線離脱】

---

---沖縄、美ら海水族館付近---

鉄腕アトラス(なんとか警察には見つからずにここまで逃げて来られたが・・・。)

鉄腕アトラス「くそっ・・・レギオンがやられたか・・・。」

鉄腕アトラス(しかし、これでギルスを片付け、勧誘が成立する様になったのは皮肉な話か。)

鉄腕アトラス「だが、ここからは一人でも勧誘を成功させねばならない。」

鉄腕アトラス「だが、今日は定時連絡で終わらせ、明日補充怪人と共に、別の勧誘に向かおうか。」

鉄腕アトラス(だが、この様な場所にもライダーがいるとは・・・難しい物だな。)

↓1 補充要員(ライダー怪人)

ドクロ少佐

>>573
枠組みの中で許される範囲内での最大級の強豪が来ましたねw
1.幹部補正
2.ドクロ分解⇒ドクロ再生(残機+1)
3.部下に対する理想的な上司の一人(冷静、思慮深い)
4. 統制された部隊(DDD)を扱える

と外見以外は非の打ちどころがないポテンシャルを持ち合わせています。

---二日目、沖縄、海岸線---

ドクロ少佐「君が鉄腕アトラス君かね。」

鉄腕アトラス「貴方がかのイタリアの忍者集団DDDの首領を務めたデルザー軍団きっての暗殺者、切れ者と名高いあのドクロ少佐ですか・・・。」

ドクロ少佐「いかにも。だが、そう気構える事は無い。勧誘とは俺にとっても初めての行動だ。」

ドクロ少佐「暗殺以外の事をするのも随分久しぶりでね。」

鉄腕アトラス(この言葉の裏にはデルザー軍団最強格の自信が感じられる。)

鉄腕アトラス「これは俺もうかうかはしていられないな・・・。」

ドクロ少佐「さて、ではそろそろ作戦を開始しようか。」

【遭遇安価】向かうランドマーク ↓1
1.首里城
2.国際通り
3.万座毛

---首里城---

ドクロ少佐「さて、作戦指揮は俺が執るが問題は無いな?」

鉄腕アトラス「はっ、問題などと滅相もありません!」

ドクロ少佐「そう構えんでも良い。我々、デルザー軍団の幹部はそうそう怪人と交流する機会がなくてね。こうみえても楽しんでいるのだよ?」

鉄腕アトラス「そうなのですか?」

ドクロ少佐「ああ。だから、共にこの勧誘という物を楽しもうではないか。」

ドクロ少佐「心配はするな。障害に対する対策には慣れている。」

鉄腕アトラス(GODのアポロガイスト様とは違う気品を感じる・・・。)

ドクロ少佐「んっ、あそこにいる女性は・・・有望そうではないか?」

ドクロ少佐「さて、少し声を掛けて来ようか。」

---

???「ふう、歴史に向き合うというのも悪くない物だね。」

ドクロ少佐「そこの君、少しいいかね?」

???「んっ!?・・・これは、これは。個性的な出で立ちの人だね。何か私に用かな?」

ドクロ少佐「俺の外見に対し、瞬時に対応するとは中々に肝の据わった女性だな。」

???「人は外見で捉えないのが、私のスタンスさ。それとも驚いた方が良かったかな?」

ドクロ少佐「いいや、助かる。俺の名はドクロ少佐。君は?」

あい「東郷あいという者だ。丁度、一人旅で暇を持て余していたのでね。少し話し相手になってくれないか?」

ドクロ少佐(どの様な話題を振ろうか?)

東郷あい 初期好感度 ↓1
東郷あい Turn 1 ↓2
1.職業について
2.なぜ首里城に来たのか
3.そのスタンスを取る理由について聞く

東郷あい 好感度 56/300

ドクロ少佐「しかし、君の様な女性がその様なスタンスを取るとは珍しい。」

ドクロ少佐「何かそれを取る上での理由などはあるのか?」

あい「理由、面白い着眼点だね。」

あい「私の場合、人とは話して初めてその人の人となりを掴む。その様な手法を好むだけさ。」

あい「排他的な態度では見えてこない物もある。そう思えるのさ。」

あい「常日頃からそう構えておければ、どんな些細な変化からでも何かを得られる。」

あい「そう感じているだけさ。おかしいかな?」

ドクロ少佐「いいや。成程、知見という面からの好奇心か?」

あい「それだけではないさ。今、こうして向かい合って分かるが君もその外見は自分の意志でやった物だろう?」

ドクロ少佐「なぜ、そう思う?」

あい「私と向かい合ってなお、萎縮する気が微塵もない。自信の表れが清々しくてね。」

あい「そんな風に振る舞えるのは、余程の覚悟を持った人だけ。素直に好感が持てるよ。」

あい「初対面なのに、言葉が過ぎたかな?気に障ったのなら、謝ろう。」

ドクロ少佐「いいや、素直な反応だ。君とは逆に気が合いそうだと思ってね。」

あい「ほう、謙虚なんだね。いいや、失礼だったかもしれない事は事実。ここは礼を言っておくよ、ドクロくん。」

ドクロ少佐(彼女とは色々と楽しくやっていけそうな気もする。)

ドクロ少佐(もう少し、情報を集めようか。)

東郷あい 好感度+(倍率×1.6)↓1
東郷あい Turn 2 ↓2
1.ここまでどうやって来たのかを聞く
2.この後の予定について聞く
3.彼女も自信に満ち溢れている。彼女のプライベートについて聞く

東郷あい 好感度 56/300 ⇒ 206/300

ドクロ少佐「それには及ばない。だが、君自身も魅力や自信を兼ね備えていると思える。」

ドクロ少佐「そういう物は一朝一夕では身に付かん。俺がそれを一番よく知っている。」

ドクロ少佐「だから、これは単なる好奇心だ。君は、自由な時間をどの様に過ごすのかが気になってね。」

あい「私の自由な時間の過ごし方に興味を示すなんて、面白い人だね。」

あい「つまりは私のプライベートな時間の過ごし方だね。まあ、趣味はサックスかな。」

あい「後はドライブに行く事が好き。こう羅列すると普通だろう?」

ドクロ少佐「サックスとは洒落た趣味だな。」

あい「お褒めに預かり光栄だな。音に身を任せる、そういう事ができる面白い楽器さ。」

あい「それ故に興味深いともいえるね。まあ、ドライブの方はそのまま今もやっている感じさ。」

あい「沖縄まで来て、本島を回るのなら車があった方が何かと便利だからね。」

あい「私のほうばかりが喋ってしまっているね。そうだ、君の趣味も教えてくれないか、ドクロくん?非常に興味を惹かれるんだ。」

ドクロ少佐「俺の趣味か・・・。」

ドクロ少佐(色々とあるがどれでいこうか・・・?)

東郷あい 好感度+(倍率×1.4)↓1
東郷あい Turn 3 ドクロ少佐の趣味 ↓2
1.暗殺
2.部下、仲間との交流
3.忍術、体の身軽さを保つ為のトレーニング
4.仕事道具の手入れ

東郷あい 好感度 206/300 ⇒ 335/300 Complete!!
勧誘フェーズに移行します

そういえばカッシスワームの場合はどのくらい補正が聞くの?
幹部補正、復活×2、分裂ぐらいか?
復活するたびに幹部補正の残り回数が元に戻りそうだけど、そうなると4回はライダーと遭遇しても大丈夫な感じに…

>>588
カッシスワームは野心100スタートの都合上、大方、1回復活後(野心×2)に高確率で反逆⇒撃破、第3形態の二人として復活という形になります。
もし、野心ptを何らかの方法で下げる事(天罰、etc.)ができれば間違いなく撃退回数を含め、ルール上の最強格になります。

ドクロ少佐「俺の趣味は自身の更なる研鑚だな。」

あい「興味深いね、それは何に対する研鑚かな?」

ドクロ少佐「俺はとある集団の長として、忍術を修めている。」

ドクロ少佐「その為、それを最大限生かす為の日々の修練という物は欠かせない物でね。」

ドクロ少佐「いわば、今以上の自分を常に目指しているといった所だな。」

あい「美しい物だね。常に自身の研鑚に努める、それは君に慢心が無い事を意味する。」

ドクロ少佐(慢心は無くとも、俺はストロンガーの強化の前に敗れ去った。)

ドクロ少佐(もう奴の手の内は分かった。こうしてまた生を得た身として、奴と今度相見えた時には、奴を必ず倒す!)

あい「考え事かい?・・・そうだね、じゃあ君になら話そう。私も形は違えども、君の様に常日頃から目指している物がある。」

あい「私の場合は、自分の魅力を相手に最大限伝える事に焦点を置いている。」

あい「自分を伝えられれば、それはきっと相手にも多くの事を話しやすくさせる。」

あい「それでもし気持ちが伝われないのであれば、努力し続けるだけの話だ。」

あい「だけど、この短いやり取りの中で、君にも少しでも伝わっていると私も嬉しいかな?」

ドクロ少佐「十分、伝わっているさ。」

ドクロ少佐「だから、失礼を承知でいおう。その君の魅力を更に高められる場に興味はないか?」

あい「興味深いね。話してみてくれないか?」

ドクロ少佐「俺はこういったプロダクションに所属している物でね。」

あい「SRプロ?ああ、最近よく目にする名前だね。」

ドクロ少佐「ほう、少しは規模も拡大してきたようで何よりだな。」

ドクロ少佐「まあ、平たく言えば、君のその魅力に感じる所があった。だから俺と共にスターへの階段を登る気はないか?」

あい「少々、頭を整理するのに時間をくれないか。君に関しては、色々と予想と掛け離れすぎていてね。」

ドクロ少佐「構わんよ・・・ゆっくり考えてくれていい。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+早期達成ボーナス10%+パーフェクトコミュニケーション10%
+ドクロ少佐の外見と職業のギャップ5%
=10%+33%+10%+10%+10%+5%
=78%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~78(成功)、79~00(失敗) 

あい「だが、アイドルか・・・本当、世の中、どの様な縁があるか分からない物だね。」

ドクロ少佐「不服か?」

あい「そうではないよ。ただ、まだアイドルとしての自分が明確にイメージできていないだけさ。」

ドクロ少佐「誰だって最初はそう思う所がある物さ。」

ドクロ少佐「俺がサポートする。だから、君は自身の魅力を出す事だけ考えていればいい。」

あい「嬉しい言葉だね。でも、一つ訂正するのなら、私はできれば自分の手でも道を切り開いていきたい。」

あい「規則やらに縛られるのは好きではないのでね。」

ドクロ少佐「構わんよ。君の可能性は様々な方向へ開花できる可能性が十分にある。」

ドクロ少佐「俺はどんな道であろうと、それを支えるまでの話だ。」

あい「そうかい、では頼りにさせて貰うよ。」

あい「それで私はこれからどうすればいい?」

ドクロ少佐「船がチャーターしてあるので、宜しければクルーズでもしながら、ゆっくりと我々の本社に行くというのはどうかな?」

あい「異論は無いよ。では、行こうかドクロくん。私たちの軌跡を残しに。」

---

---3日目(最終日)---

鉄腕アトラス「馬鹿な・・・俺が少し首里城の見物に行っていた隙に勧誘を成功させた??」

鉄腕アトラス「こんな事は夢だ・・・暗殺主体のあの方でもこんな勧誘を迅速に執り行える物なのか?」

鉄腕アトラス「だが、もう残された猶予期間は僅か・・・俺に目立った活躍はない。」

鉄腕アトラス「俺の小地球、中地球、大地球を勧誘でどうにか・・・無理だな。」

鉄腕アトラス「とりあえず、人の多そうな国際通りでも散策するか。」

---

鉄腕アトラス「とりあえず、来ては見たが・・・人が多すぎるな。」

鉄腕アトラス「とりあえず、あそこら辺の子に声を掛けてみるか。」

【遭遇安価】↓1
1.喫茶店でゆったりとしている子
2.土産物屋にいる子
3.どこか沈んだ表情をしている子

鉄腕アトラス「あの子にしよう。」

鉄腕アトラス「君、少しいいかな?」

清美「はい、何でしょうか?」

鉄腕アトラス「どこか沈んだ表情をしていたから、少し心配になって声を掛けさせて貰った。」

清美「ああ、対した事じゃないので、大丈夫ですよ。」

清美「ただ、少し前にちょっと凹む事がありまして・・・。」

清美「それから、ちょっとそれが尾を引いていまして・・・。」

鉄腕アトラス「俺の名はアトラス。君の名前は?」

清美「・・・冴島清美って言います。」

鉄腕アトラス(この少女の名前は前にどこかで・・・・?)

冴島清美 初期好感度 ↓1
冴島清美 Turn 1 (ラスト)↓2
1.有名になったというドクロ少佐の弁を信じ、SRプロの名を出す。
2.凹む要因となった一件について聞く
3.変わった腕章について聞く

冴島清美 好感度 23/300

鉄腕アトラス「君が凹んだ一件とはどんな物だったんだい?」

清美「聞いても面白くないですよ?」

鉄腕アトラス「まあ、聞いてから決めるさ。それで?」

清美(押しが強いですが、今は多少気が楽ですね。)

清美「何の事もない話ですよ。」

清美「ただ、助けて頂いた方に何の恩義を返せないまま、引いていた最後の線までも切られてしまったってだけです。」

清美「・・・せめて奢らせてくれても・・・。」ブツブツ

清美「・・・私がアイドルなんかの夢を見ていたのが馬鹿げているとか思われたんでしょうかね?」ブツブツ

鉄腕アトラス「んっ?」

清美「ああ、すいませんね。・・・部外者の方にこんな話をしてしまって。」

鉄腕アトラス(前にゲルショッカーのハエトリバチから聞いていた少女か?)

鉄腕アトラス「君はハエトリバチと言う名に心当たりはあるか?」

清美「えっ!?」

鉄腕アトラス「その反応は、知っている様だな・・・。」

清美(まさか、恩人への道筋がまたできたのかな!?)

冴島清美 好感度+(倍率×1.5)↓1

冴島清美 好感度 23/300 ⇒ 163/300

清美「アイドルを勧誘しに来たんですね!!」

鉄腕アトラス(なんだこの食いつきようは・・・!?)

清美「答えて下さい!!」

鉄腕アトラス「ああ、その通りだ。」

清美「なら、もう勧誘は終わりましたか!?」

鉄腕アトラス「まだ終わってはいないさ。」

清美「なら、私を勧誘して下さい!!」

清美「前はダメでしたが、このままでは私の恩義と気持ちはずっと曇ったままです!」

清美「後生ですから、私をアイドルとして勧誘して下さい!!」

鉄腕アトラス(どうする?)

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+以前の勧誘ボーナス20%+SRプロへの恩義10%
=10%+16%+20%+10%
=56%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~56(成功)、57~00(失敗) 


ごめん…

>>604
こういった事を含めての運頼みなので、ノープロブレムですw

鉄腕アトラス「だが、君は無理をしている。そんな子を勧誘はできない。」

清美「そんな!!お願いします!!ねえ!!」

鉄腕アトラス「済まないが、またの機会にしてくれ。」

清美「そんな・・・。」

清美(また喫茶店にでも行って、ソフトドリンクでも自棄で飲みまくろうかな・・・。)どよーん

鉄腕アトラス(可愛そうだが・・・今の自分を蔑ろにしてしまった彼女をつれて行っても、な。)

鉄腕アトラス(収穫は特には無かったが、戦果はあった。)

鉄腕アトラス(今はそれに満足しようか・・・。)

---

冴島清美 再勧誘失敗
Episode 22 Vicious Insanity fin

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

ゾル大佐「ライダー側の戦力を奪う事には成功はしたが・・・。」

アポロガイスト「勧誘は一人止まりか。」

ゾル大佐「まあ、2回目の北海道遠征に向かった彼らが優秀だったという事やもしれん。」

一つ目タイタン「だがドクロ少佐がわざわざ出向くとは驚いたな。」

一つ目タイタン(彼とはストロンガー打倒の為の談義をしながら、酒を酌み交わした中だ。)

一つ目タイタン(どこぞのシャドウとは違って話せる奴だ。)

ジャーク将軍「では、勧誘と研修では大差ない結果となってしまったが、どうするかな。」

ゾル大佐「一時、遠征は見送ろう。・・・研修だ。」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production

ゾル大佐「ここは未だ謎の多いSmart ZECTに向かおう。」

アポロガイスト「あそこには最も危険なライダーたちがいる。」

アポロガイスト(輿水幸子の時の様にな。)

アポロガイスト「それこそアイドルなどに対し、何の興味関心も示さない様な奴らだ。」

一つ目タイタン「だが、それ故、謎は多い。いつかは解明せざるを得ないのなら、今でもそれは変わるまい。」

ジャーク将軍「タイタンの言う通りよ。Smart ZECTのアイドル達は単なるカモフラージュに過ぎないのやもしれない。」

ジャーク将軍「陰謀がその奥にあっても可笑しくは無かろう。」

ゾル大佐「フフッ、陰謀なぞ上等だ。切って捨てるまでの事。・・・それでは彼女を狙うとしようか。」

↓1 Smart ZECT所属のアイドル(>>5のチャート、または既に登場した同プロのアイドル・・・池袋博士、フリスク、etc.)

ゾル大佐「阿部菜々。売り出し文句は・・・永遠の17歳?」

ジャーク将軍「そういった考え方に移ろいやすいのが若さという物だな。」

一つ目タイタン「一理あるな。」

アポロガイスト「そんな個性を押し出していては、Smart ZECTでの彼女の肩身はさぞ狭かろう。」

ゾル大佐「それ以外にも自分をウサミン星という架空の惑星から来たアイドルだと言っているらしい。」

一つ目タイタン「・・・そうか。」

アポロガイスト「・・・・理解が及ばないな。」

ジャーク将軍「・・・・・余の酌量では測れん、アイドルの様だな・・・・。」

ゾル大佐「これだけの濃さだ。こちらもそれ相応の濃さを持った怪人を送り込まねば話になるまい。」

一つ目タイタン「その点にだけは賛同する。ジンドグマ怪人が妥当か?」

ゾル大佐「ただ濃ければいいという物でもあるまい。ここは慎重に決めようか。」

【特殊怪人安価】
↓1~5で一番濃いと思われるライダー怪人を採択します。(濃さ・ネタ重視でOK)

今日はここまで
ウサミンの濃さなら、並の怪人は空気化する危険性があるので、濃い怪人を送り込む形となりましたw

【再安価】↓1~5

再開します

濃い怪人の安価についてですが、選ぶのが非常に惜しいぐらいの人選でした。
真木さん、コマサンダー、とまあハサミンブラッドが濃さ(ウサミン勧誘)の面で優秀だと思ったのでその3体から短い投票を取ります。

1.真木さん:キヨちゃん=濃い、ただ女性耐性の低さが勧誘に対してはデメリットかつネタです。本当にオーズはネタに事欠かないw
2.コマサンダー:いわずと知れた多分ジンドグマ通常怪人最強のネタ枠。多分、ジンドグマ勢で一番有名。
3.ハサミンブラッド:名前ネタが美味しい上に、人間体もピエロのピエローアという濃さの面ではこれ以上ない逸材。

【安価】↓1、↓2、↓3 投票する怪人

ウサギ怪人は分かってはいましたが、不遇ですねw


---Smart ZECT---

ZECTトルーパーC「なあ、お前知っているか、アイドル部門の安部菜々って子の話。」

ZECTトルーパーD「お前、相変わらず話が古いぜ。外見だけは申し分ないアイドルだろう?」

ZECTトルーパーC「酷い言い方だな・・・まあ、永遠の17歳だもんな。」

ZECTトルーパーD「お前、ウサミン星から来た「設定」を忘れているぜ!!」

ZECTトルーパーC「なんか近々更なる合併をする方向での調整が進んでいる。」

ZECTトルーパーC「そんな中でああいうアイドルをどうするのかという問題が浮上してきているみたいだしな。」

ZECTトルーパーD「個性が強すぎるアイドルの処遇についてか。」

ZECTトルーパーC「統括をしている影山さんの頭痛の種だろうぜ・・・?」

ZECTトルーパーD「全く外見は綺麗なんだから正統派路線でいけばいい物を。」

---

菜々(ううっ・・・聞こえていますよ・・・。)

菜々(ナナは歌って踊れる声優アイドルを目指していましたが・・・現実はそう楽ではないですよね。)

菜々(自分の好きな様に何かをやるのが間違いなのでしょうかね・・・。)

菜々(いっそ、もうウサミンを止めた方が・・・。)

ピエロ-ヤ「君達、そう変な噂をするものじゃない。」

ZECTトルーパーC「うおっ、何だよ、ピエロかよ。」

ZECTトルーパーD「不法侵入か!」

ピエロ-ヤ「さて、どうでしょうか!まあ、楽しくやりましょうかね!手品でも見ますか?」

ピエロ-ヤ「個性とはすなわち、宝なのですから!」

菜々「!?」

菜々(あの人は一体・・・!?)

ZECTトルーパーC「おい、こいつ変だぞ!誰か呼んで来い!!」

Episode 23 Usa/Hasamin
安部菜々 初期好感度+ ↓1

安部菜々 好感度 8/300

影山「ZECTトルーパーに呼ばれてきてみれば・・・お前がSRプロからの研修生とはな。」

影山「お前の名前は?」

ピエロ-ヤ「ピエロのピエロ-ヤです。」

影山「ふざけているのか、本名を言わんか!!」

ピエロ-ヤ「ですから、ピエロ-ヤです。」

影山「もういい。こっちの頭が痛くなってくる。」

影山(そうだな、こういう得体のしれない個性をもった奴を彼女に差し向ければ反面教師として使えるやもしれないか・・・。)

影山「今日からお前には、安部菜々というアイドルのプロデュースを行って貰う。」

影山「だが、お前同様、個性が強い少女でな。健闘を祈るよ。」

---

---Smart ZECT応接室---

菜々「影山さんからの通達でここに来ましたが・・・何かの通告でしょうか?」

菜々(最悪の場合、クビ・・・ですかね。それか、ウサミンを捨てるしかないですかね・・・。)

菜々(私の望むアイドル像なんて・・・幻想だったんですかね?)

---

ピエロ-ヤ(あれが永遠の17歳のウサミンか。だが沈んだ表情をしている。ここは・・・。)

安部菜々 Turn 1 ↓1
1.軽快に扉から入り、ピエロ-ヤと名乗る
2.沈んでいるのは何故かを問う
3.ここは彼女の流儀に合わせ、ハサミンと名乗る

【ゾロ目(11)任務放棄発動】

ピエロ-ヤ「よし、ここはハサミンと名乗って入るか!!」

ピエロ-ヤ「阿部菜々さんですね、ハサミンです!!」

菜々「えっ・・・!?」

ピエロ-ヤ「そうだな。一つ最初に言って置こう!」

ピエロ-ヤ「自分を偽った先には何もない!自分の個性を疑うんじゃない!!」

ピエロ-ヤ「君がウサミン星から来たウサミンなら、私はハサミ細工を操るハサミンだ!!」

菜々「ナナを笑わないんですか・・・!」

ピエロ-ヤ「その通りだ。私は・・・」

ガチャッ

レオ「Hi, how’s it going Usamin? Wait, who the hell are you?」

ピエロ-ヤ「!!?」

菜々「えっと、ナナも今聞こうと思っていた所でして・・・。」

ピエロ-ヤ「!?・・・ハサミン・・・いや、ピエロ-ヤです。」

レオ「Are you joking around with me? Oh, well. Taking care of intruders like you is also part of my job. 」

【3-1-5】【Standing by】

レオ「Henshin.」

【Complete】

サイガ「・・・・ッ!!」

ピエロ-ヤ(危険だ・・・それだけは言える!窓から逃げるか・・・!)

バリンッ

ハサミンブラッド「空中に出られれば・・・!」

サイガ「Did you really think you could get away that easily? How pathetic …」

(フライングアタッカーを装備し、空中でハサミンをキャッチ)

ハサミンブラッド「何っ!?」

サイガ「Well good bye, then.」

ドガガガガッ(ハサミンを投げ飛ばし、ブースターライフルモードでの連射)

ハサミンブラッド「グワァァ・・・くっ、こうなれば、ハサミンサターンミサイルッ!!」

【Ready 】【Exceed Charge】

(ミサイルを回避し、落ちていくハサミンにスカイインパクト)

ハサミン「ウサミン・・・君は・・・グワァァァ!!」

ドガーン!!

サイガ「Mission Complete.」

Episode 23 Usa/Hasamin Failure

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

ダダダダダダダッ

ゾル大佐「皆を逸早く招集してくれ!!」

アポロガイスト「どうしたのだ、血相を変えて。」

ゾル大佐「ハサミンブラッドが倒された・・・。」

アポロガイスト「何っ、まだ研修に向かわせたばかりではないか!?」

ゾル大佐「くそっ・・・Smart ZECTに殺される怪人はこれで二人目だ。」

アポロガイスト「難易度相応の結果という物なのか。・・・ハサミンブラッド、お前は私が忘れん。」

ゾル大佐「ジンドグマへの申し開きはどうするのだ!!」

アポロガイスト「まあ、おいおい考えよう。今はこの事が首領に伝わる前に新たな作戦を!」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production

アポロガイスト「ここは電王が新しく入ったという346プロに偵察がてら向かうとするか。」

ゾル大佐「ただ、時間的余裕はない!急いで決めるぞ!!」

アポロガイスト「焦るな。幸いこの事はまだ伝わってはいまい。」

ゾル大佐「我々の手で別のアイドルを勧誘するのか??」

アポロガイスト「然り。キッグナスと喜多日菜子の時以来の連携、見せてやろうではないか!」

ゾル大佐「では、誰を狙うのだ!!」

アポロガイスト「ここは彼女だ!」

↓2 モバマスアイドル(346所属(>>4のチャート内、もしくは未登場)

というか、なんでこんなに問答無用でやられてるのに、研修の契約結べてるんだろう
下手したらイメージダウンやらアイドルの不信感やらで潰れてもおかしくなさそう…やっぱ謎があるのか…

>>660
基本的には洗脳工作などを行っています(本編では割愛)

Smart ZECTの場合、加賀美社長が研修に対して前向きな姿勢の持ち主(Episode 8 Epilogue参照)なので、彼の手で受けてはいますが、
一応は敵なので、勧誘するに値しない場合は排除も止む無しと考えています。
BOARD、346(千川ちひろ)は資金目当てで研修を受理しています。
X Productionは神啓太郎が来る物拒ますのスタンスを取っている為OKです(*なお、息子は(ry

アポロガイスト「あの船上パーティから本田未央の顔が優れない様子。」

ゾル大佐「そうだったか、あのキャンプの時には喜々としてカレーを作ってはいなかったか?」

アポロガイスト「ゾル、お前は物事を表層からしかみようとしていない。」

アポロガイスト「あれは空元気という物だ。彼女とて、ニュージェネレーションズという根幹を失ってしまった身。」

アポロガイスト「ジョー吉田がいようと、彼女の心は未だに暗いトンネルを彷徨っているような印象だろう。」

アポロガイスト「だからこそ、ここは渋谷凛を狙いに行く。」

アポロガイスト「彼女さえ連れてきてしまえばこちらの物よ。本田未央の心も少しは癒せるだろう。」

ゾル大佐「では、トライアドプリムスによる疑いの目はどう避けますか?」

アポロガイスト「・・・無理だ。全ては天に任せよう。」

↓3 ライダー怪人(例の如く何でもあり(ただしかなりの高難易度です))

2行目はZECTのつもりだった、まぁいいか
卯月は養成所だっけ?攻めれば簡単だったのかな?
しぶりんの難易度がmaxになっただろうけど

>>667
アイドルプロダクションも事業の一端なので、上の権力で大した影響もなく処理しているという形です。
まあ、Smart ZECT研修でその部分にも今後触れていきます。

---346プロ、数週間後---

凛「・・・ねえ、ちひろさん、プロデューサーはどこ?」

ちひろ「私達も探しています、だから待って・・・!」

凛「ふざけないでよ!!あんな杏と会ってしまうかもしれないキャンプにプロデューサーを連れていくなんて・・・。」

凛「ちひろさんは一体何を考えているの!?」

凛(卯月はまだ一人でレッスンをしながらプロデューサーの帰りを待っている・・・。)

凛(卯月になんていえばいいの・・・誰か教えてよ!!)

ドガッ!

凛「!?」

岩石男爵「ここが346プロかぁー。立派な物よ、のう!」

ちひろ「貴方は・・・!?」

岩石男爵「SRプロから参ったデルザー軍団、岩石男爵と申す。宜しゅうに。」

凛(なんなの・・・この変な奴から滲み出るアホそうなオーラは??)

凛(今は大事な話をしていたのに・・・邪魔しないでよ!)ギリッ

Episode 24 Rock Dumbass
渋谷凛 初期好感度(-35)↓1

渋谷凛 好感度 58/300

岩石男爵「いやぁ、あんたがミス千川ですかい。お話はかねがね!」

ちひろ(何ですか・・・このアホそうな人は・・・?私に対する嫌味ですか、首領さん??)ゴゴゴ

凛(ちひろさんが笑顔のまま、怖いオーラを放っている・・・!?)

凛「それで貴方は、岩石男爵だっけ・・・?ここに何の用?」

岩石男爵「研修に決まっておろう。馬鹿なのか?」

凛(こいつ・・・!?)イラッ

岩石男爵「まあ、いいさ。今はモバPとやらがいなくなって苦しかろう。俺が支えてやる!」

岩石男爵「イワーッハッハッハッハ!!」

凛「ふーん。」

凛(・・・どうでもいいよ。私のプロデューサーはモバPだけだよ!)

凛(ここは少し私の態度を示す必要があるかな!)

渋谷凛 Turn 1 ↓1
1.不機嫌な表情で睨めつける
2.このアホには思い知らせた方がいい。罵倒する。
3.SRプロの一員だし、モバPの手掛かりを持っているかもしれない。藁にもすがる思いで聞く

【ゾロ目(11)任務放棄 発動 幹部補正:撃退発動】

良太郎「僕に仕事なんか無理だよーっ!!」

モモタロス「あっ、おいコラ、良太郎!!くそっ、仕事になりゃしない!」

良太郎「あれは怪人!?」

モモタロス「俺の出番か!?」

キンタロス「いや、俺の出番だ。」

モモタロス「あっ、おいクマ公、勝手に出てくるな!!」

良太郎「変身。」

【Axe Form】

電王(アックス)「俺の強さにお前が泣いた!」

---

岩石男爵「んっ!?」

ザシュ!!

凛(えっ、攻撃されているのに全く気にしていない??)

岩石男爵「急に攻撃してくるなど・・・ふざけた奴だのう。」

電王(アックス)「効いていない!?」

モモタロス「ああ、もう!だから俺が行くって言ったんだよ!!」

岩石男爵「俺は頑丈なんよ。」

ドガッ!

電王(アックス)「ぐぅぅ!!」

---

ちひろ(このまま見物していたら、新人プロデューサーが病院送りにされかねませんね。)

ちひろ「岩石男爵さん、止めて下さい!その人は敵じゃありません!!」

岩石男爵「そうなのか?」

ちひろ(単純すぎませんかね・・・?)

ちひろ「良太郎さんもこの人は研修生です!イマジンじゃありません!!」

岩石男爵「立てるかい?」

電王(アックス)「ハハハ、お前の強さに俺が泣いた!」

電王(アックス)「お前を気に入ったぞ!!」

凛(もう何がなんやらだよ・・・。)

---

奈緒「入りづらい状況だな。」

奈緒(でも男の友情って感じで格好いいなぁ・・・。)

加蓮「うん、そうだね・・・。」

神谷奈緒 疑心pt+(÷2.5)↓1
北条加蓮 疑心pt+ (÷2.5)↓2

神谷奈緒 疑心 18/∞
北条加蓮 疑心 8/∞

凛「それで、さっき聞きたかった事なんだけど・・・。」

良太郎(キンタロス)「おう、何だ。言ってみな。」

岩石男爵「キンタロスとか言ったか。お主、話せるではないか!!」

凛「岩石男爵、貴方はSRプロのキャンプでいなくなったモバPについて何かをしらない?」

岩石男爵「悪いがしらぬな。力になれない様ですまんな。代りに力仕事ならやってやるぞ?」

凛「そう、聞く人を間違えたみたいだね。」

岩石男爵「キンタロス、良かったらこの後、飲みにいかぬか?」

良太郎(キンタロス)「いいのう!」

ちひろ「はいはい。仕事が終わってからにしましょうね。」

凛「でも、こいつはアホみたいだし、SRプロの情報が引き出せそう。」

凛(ここは何かのアクションを起こしてみるべきかな?)

渋谷凛 Turn 2 ↓1
1.岩石男爵をトライアドの撮影に同行させる
2.卯月の様子を見せ、このアホの情を攻める
3.トライアドを交え、多少なりとも岩石男爵を分析する

岩石男爵 野心pt 200/250(撃退補正)

凛「奈緒、加蓮!少しこっちに来てくれるかな?」

奈緒「ああ・・・。」

加蓮(怪人・・・お兄ちゃんを呼ぶべきかな?)(携帯を見つめる)

凛「加蓮、今は、これを没収しておくね。」

加蓮「何するの、凛!」

奈緒「そうだぞ、凛!」

凛(ごめん、でもプロデューサーを探す為なんだよ・・・。奈緒と加蓮なら後で説明すれば許してくれる筈・・・。)

岩石男爵「ほう、新しい子達か。」

凛「そういえば自己紹介はまだだったね。私は渋谷凛。」

奈緒「神谷奈緒だ。」

加蓮「・・・北条加蓮。」

加蓮(やっぱり怪しいし、怖いよ・・・お兄ちゃん・・・!)

岩石男爵「俺は岩石男爵だ、取り柄は頑丈さだな!」

良太郎(キンタロス)「こいつの硬さは筋金入りだぞ!!」

凛(とりあえず、今までの分析ではこいつがアホっていう事と固い事しか分からなかった。)

凛(何かもっと変な質問でこいつの事を探る方が良いのかな?)

渋谷凛 Turn 4 【自由安価】 岩石男爵に対する質問 ↓1
北条加蓮 疑心pt+(÷2.5)↓2

【ゾロ目(66) 任務放棄発動】

光太郎「前のこずえちゃんの写真撮影が良かったみたいで、先方からお菓子が送られてきた。」

光太郎「ここはやっぱりお裾分けが基本だよね!」

光太郎「おじゃましまーす!」

---

凛「ねえ、SRプロにいて楽しい?」

岩石男爵「楽しいも何も俺の理想の職場さ!俺だってあそこでなら輝けるそう感じたんだ!!」

凛「ふーん。」

凛(未央が向かっただけあって、従業員の満足度も高い職場なんだ・・・ちょっと意外かな・・・?)

---

光太郎「お゛の゛れ゛クライシス!幼気な少女のプロダクションにまで現れるとは!!」

光太郎「ゆ゛る゛さ゛ん゛!!!」

光太郎「変身っ!!!」

RX「とう!!」

岩石男爵「何っ!!」

RX(奴が窓際に行った・・・今だ!)

RX「RXキックッ!!」

---

岩石男爵「俺は頑丈なんよ。こんな所やそんなキックじゃ俺は倒せんよ。」

RX「ならば・・・!」

ロボライダー「俺は悲しみの王子!RX、ロボライダー!!」(BGM 光の戦士)

ロボライダー「ロボイザー!ボルテックシューター!!」

(ロボイザーで接近し、零距離ハードショット)

岩石男爵「何っ!?」

RX「止めだ!!リボルケイン!!」

ドスッ!!バァーッ(火花)

岩石男爵「ぐぅぅぅ!?この恨み、いつか必ず・・・グワァァァ!!」

一欠

ドガーン!!!

---

凛(こうして、出来掛かった一本の手掛かりはあえなく消えてしまった。)

凛(でも、私は諦めない。プロデューサーを探し出すまでは・・・私は止まらない!)

Episode 24 Rock Dumbass Failure

今日はゾロ目神ご満悦の日ですねw(ウヴァさんご一行の悲劇が再びw)
デルザーの初脱落者ですね(やはり邪魔する者とされた者の差が露骨に出ましたねw ゾロ目神も面白い事をしますねw

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

ジャーク将軍「此度の独断専行、南光太郎が出たとなっては仕方がない。」

ジャーク将軍「攻めはせぬ。奴相手に完全敗北を喫した余だ。」

一つ目タイタン「だが、相次ぐ失敗か。穏やかじゃないな。」

ゾル大佐「くそっ、こうなっては引けぬわ!!研修だ!!」

アポロガイスト「くそっ、俺達に名誉挽回のチャンスを!!」

一つ目タイタン「では、俺が今度は出向くとするさ。次はここだ。」

研修プロ可能プロ一覧 ↓1
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production

2

一つ目タイタン「ここは因縁浅からぬSmart ZECTに向かうとしよう。」

アポロガイスト「奴らとの対決に持ち込む気か?」

ゾル大佐「危険だ!ここは安全なBOARDにでも!」

ジャーク将軍「そうやって逃げてばかりで何が得られる?」

ゾル大佐「それは・・・。」

一つ目タイタン「お前らはよくやったさ。だからもう休むといい。」

一つ目タイタン「ここからは俺とジャークでやる。」

ジャーク将軍「異論はない。ガテゾーンもSmart ZECTには執念を燃やしておるわ。」

ジャーク将軍「だからこそこのアイドルを狙う!」

↓2 モバマスアイドル(Smart ZECT所属、もしくは未登場のアイドル(再勧誘も可)

一つ目タイタン「岡崎泰葉・・・Smart ZECTが最初にスカウトしたアイドルか。」

ジャーク将軍「ああ、社長の加賀美も彼女にだけは特別な何かを覗かせていた。」

ジャーク将軍「思い入れの深さは、彼女に対する何かの裏返しとも取れる。」

一つ目タイタン「これは、注意をする事に越した事は無いか。」

ジャーク将軍「だが、どうするのだ?」

一つ目タイタン「全ては送り込まれる怪人に一任されるまでの事。悲観する時間ではない。」

一つ目タイタン「この戦いは負けられないのだ!!」

↓3 ライダー怪人(例の如く何でもあり)

ヘルガデム

今回も幹部か
そういえば鎧武関連のフラグにはユグドラシルとSmart ZECTが関係してるの?

>>727
Smart ZECTにいる特定アイドルの勧誘成功でフラグが進行し、ユグドラシルルートが開きます。

---ジンドグマ要塞---

鬼火指令「・・・ハサミンブラッドがやられた。この恨みは俺の手で晴らすさ。」

妖怪王女「・・・鬼火指令。ご武運を。」

鬼火指令「そう気負うな、サタンドール。」

妖怪王女「あらあら、その名前で呼ぶのはNGよ?」

幽霊博士「我々も最大限の支援を行う存分に行け!!」

魔女参謀「・・・・。」

悪魔元帥「死なないでくれよ。鬼火ちゃんがこのジンドグマにおける最強のクールガイなんだしさ。死なれたら、つまらないし。」

悪魔元帥「あと、メールには絶対返信だからね、鬼火ちゃん!!というか返信くれるまで送り続けるからね!」

悪魔元帥「後、タイタン様に会ったら、また遊びに来る様に言っておいてね!!」

鬼火指令(・・・やれやれだな。)

---

---Smart ZECT---

泰葉「・・・・。」

スタン、キュッ、スタン!

泰葉「はぁ、はぁ・・・!」

泰葉(こんな物ではダメだ・・・こんな物では完璧なアイドルになどなれない。)

泰葉(社長さんに見つけて貰ったあの日から、私はまだ恩義なども返せていないのに!)

泰葉(だから、このトレーニングは当然なんだ・・・。成果を出せない私への戒め。)

泰葉(苦しいなんて思ったらダメなんだ・・・。)

鬼火指令「失礼するぞ。」

加賀美「やあ、頑張っている様だね。泰葉ちゃん。」

泰葉「社長!?どうしてこんな所へ!?」

加賀美「君の様子を久しぶりに見に来たのと、君に専属のプロデューサーをつけようと思ってね。」

泰葉「その横の彼ですか?」

加賀美「私の目に狂いが無ければ、最適な人員だよ。まあ、後はお二人だけにして私は退散するさ。・・・まあ、「お気をつけて」な、鬼火君。」

バタンッ

泰葉「私は岡崎泰葉と言います。宜しくお願いします。」

鬼火指令「鬼火指令だ。宜しく頼む。」

鬼火指令(この目、暗く淀んでいる・・・何かに絶望した目だな。まるで人形を思わせる。)

鬼火指令(果たして、俺の手で彼女を勧誘できるのだろうか・・・。)

Episode 25 Marionette Rhapsody
岡崎泰葉 初期好感度 ↓1

岡崎泰葉 好感度 31/300

泰葉「では、自己紹介も済んだ様ですので、私はレッスンに戻ります。」

鬼火指令「大分疲れている様子だ。もうそこまでにした方が良いのでは?」

泰葉「御心配には感謝します。ですが、それには及びません。」

泰葉「私は他の子よりもアイドルでいた時期が長いベテランですから・・・!」

鬼火指令(何が彼女をここまで駆り立てているのだ?)

泰葉「私は大丈夫です、ので!!」

鬼火指令(破滅的だな・・・明らかに無理の祟ったオーバーワークだ。)

鬼火指令(パフォーマンスも落ちている。)

鬼火指令(だが彼女の事だ。言っても聞かないのだろうな。)

鬼火指令(ここは・・・。)

岡崎泰葉 Turn 1 ↓1
1.彼女に心行くまでレッスンをさせてみる。
2.ここは強引にでもストップを入れる
3.彼女を突き動かす原動力について問いかけてみる

鬼火指令(ここは彼女を突き動かす原動力について聞いてみるか。)

鬼火指令(だが、俺の言葉は、今はまだ届かない筈。ここは待つか。)

---十分後---

泰葉「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・。」

鬼火指令「・・・。」

泰葉(フラッ)

ダッ、ぽすっ

---

泰葉「あれっ、ここは?」

鬼火指令「レッスン室の端だ。自業自得だ。適度な水分補給もせずにあれだけのメニューをこなすのは無理だ。」

泰葉「ですね・・・本当に私は駄目ですね・・・。」

泰葉「・・・でも、何で止めなかったんですか?」

鬼火指令「何かを追い続ける妄執に似た感覚になら覚えはある。だが、その先に待つのは破滅だ。」

鬼火指令「だからこそ、君をここまで駆り立てる物について聞きたい。」

泰葉「・・・破滅ですか。大仰な言葉を使いますね。そんな感じだとこの業界では必要以上に目立ちますよ?」

鬼火指令(・・・まだ語ってはくれないか。)

鬼火指令「俺の心配をする前に今はとりあえず休め。」

泰葉「私はまだ・・・!」

鬼火指令「強情だな。」

岡崎泰葉 Turn 2(重要)鬼火指令の行動 ↓1
1.ここは立ち去る
2.泰葉を駆り立てる物について更に深く追求する
3.話題を変え、趣味の話を聞いてみる

鬼火指令「時に君の趣味について聞かせて貰えるかな?」

泰葉「はい?」

鬼火指令「まあ、単なる好奇心さ。それとも、よもや過度なトレーニングが君の趣味では・・・。」

泰葉「違います!!あっ・・・。」

鬼火指令(これは思わぬ効果があったか?)

泰葉「私の趣味はドールハウス作りです。まあ、といっても最近は全く触れる機会も無いですけどね。」

鬼火指令「何故だ?」

泰葉「決まっていますよ。私がSmart ZECTの求めるアイドル像を完遂させる責務があるからです。」

鬼火指令「そんな責務を一人で達成する気だったのか?」

泰葉「はい。私にはその役目がありますので。」

鬼火指令「役目、責務とか言っているがそこに君の意志はあるのか?」

泰葉「無いように思えますか?」


岡崎泰葉 Turn 3 鬼火指令の台詞↓1
1.端的に無いと答える
2.無い事も無いがその方向性は間違っている
3.下らない詮索をした、忘れて欲しい

鬼火指令「無い事も無い。ただ、一ついうのであれば、その方向性は間違っている。」

泰葉「えっ・・・?」

鬼火指令「君に意志が無いとは言わない。誰かにそうとも言わせもしない。」

鬼火指令「俺が言いたい事はただ一つ。・・・君は自分を追い込み過ぎている。」

鬼火指令「自身の領分を通り越した無理は、自分の可能性の帰結を意味する。」

鬼火指令「俺はただ君を短期間でもプロデュースする身として君の可能性をここで終わらせたくはないだけだ。」

鬼火指令「今日出会った身としての出過ぎた発言だとは思うが、俺の思う所だ。」

鬼火指令(やけに饒舌に喋ってしまったな。)

泰葉「・・・私の、可能性・・・??」

泰葉「そんな物がまだ見えるのですか・・・?」

鬼火指令「気になるのなら、明日、俺に付き合え。レッスンを一日休んだ所で何も変わるまい。」

泰葉(この人は私を見た上で言葉を投げかけてくれている。なら、少し信用するぐらいなら・・・。)

泰葉「分かりました。では、明日、貴方の思う所の私の可能性を見せて下さい。」

鬼火指令「分かった。」

泰葉(本当に不思議な人です・・・。でも、不思議と気分は安らいでいますね。)

泰葉(なぜでしょうね・・・。)

岡崎泰葉 好感度+(倍率×2.2)↓1

今日はここまで
鬼火指令は結構こ好調ですねw このまま行く事を期待します

岡崎泰葉 好感度 31/300 ⇒ 150/300

---二日目---

泰葉「ここは・・・。」

鬼火司令「連れにドール好きの女が一人いてな。そいつに教えて貰った店だ。」

鬼火司令「品揃えに不服は無い筈との事だが、まあ見てくれ。」

泰葉「凄い、ミニチュアから小物まで・・・こんな店があったなんて・・・。」

鬼火司令「お気に召したかな。」

泰葉「はい、ですが・・・やはりそれ相応の値段ですね。」

泰葉「どこに行くか分からなかったので、有り合わせしか持って来ていなくて。」

鬼火司令「そういう事は言うな。全て俺が払ってやるまでの事。ウハハハ!!」

泰葉「そんな悪いです!」

鬼火司令「今更遠慮なぞするな。俺はお前のプロデューサーだ。」

鬼火司令「まずは身近な夢から一つずつ叶えていく。それが俺のやり方だ。」

鬼火司令「人とは、遠すぎる目標を頑なに追う者だ。だが、それではだめだ。」

鬼火司令「それをそうと自覚し、自分の手で着実に一歩ずつ進める人間こそが大成する。」

鬼火司令「よく覚えておくといい。」

泰葉「はい、覚えて置きます、鬼火さん。」

泰葉「じゃあ、ドールハウスを一つ買ってもいいですか?」

鬼火司令「構わんよ・・・。」

泰葉「ふふっ・・・♪」

鬼火司令(ちゃんと笑えるじゃないか・・・。)

岡崎泰葉 好感度+(倍率×2.3)↓1

今日はここまで
変換ミスがあったので、取り敢えず訂正しときます。
【再安価】↓1

巨大戦が可能な怪人は勧誘でどんなことが出来るの?

スマートレディや黒松教授は勧誘で行けますか?



ハサミンブラッド
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira091065.jpg

人間態(ピエローヤ)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira091066.jpg

岩石男爵
(脳筋、「俺頑丈なんよ」→首チョンパ)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira091067.jpg

鬼火司令(熱血直情)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira091068.jpg

オニビビンバ
(火力全振り、超必:オニビビンバズーカ)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira091069.jpg


ジンドグマ四大大幹部は何だかんだ言いながら悪の組織屈指の仲が良さだから………
必ずタイタン招いて勧誘成功記念の食事会してくれよ…………

>>750
人間なら無闇やたらに殺されることは無いだろうけど、その場合は警察ライダーが来る可能性が…

アイドルと名字が同じ怪人を勧誘に勧誘行かせた場合、かなり面倒くさいことになるのかな…?
よくて行かせられるのはアイドルと名字が同じ怪人と人間態が同じ怪人ぐらいかな…

あと、薔薇社長はスマブレを追放されて大ショッカー入りしてる?

再開します

>>748
文字通り、そのままの能力です。サソリガドラスなどは別世界からのスポット参戦を呼び寄せるので推奨はしません。

>>750
黒松教授は怪人?なのか曖昧なのでアウトです。
スマートレディもSmart Brainに所属する怪人という印象が強いのでNGです。

>>751
後にも先にも幹部陣で揃ってかき氷を食べる組織はジンドグマ以外無いのは事実ですねw
成功したら、短めのサイドストーリーで食事会を描写しますかねw

>>752
薔薇社長は選択可能です。


岡崎泰葉 好感度 150/300 ⇒ 198/300

---Smart ZECT 本社、社長室---

木場「加賀美さん、例の一件についての事ですが・・・。」

加賀美「アイドル部門で相次いだ「小火騒ぎ」の事だろう?SRプロからの研修生が亡くなられた。可愛そうな物だ。」

加賀美「幾分、そういう事は起こってしまう事もある。嫌な時勢になった物だよ。」

木場「貴方は・・・。」

加賀美「訝しげな表情だね。まあ、挑戦をする上では、犠牲は付き物さ。」

加賀美「君にはまだ話してはいなかったが、我々のアイドル部門の在り方自体が「挑戦」なのでね。」

木場「・・・挑戦?」

加賀美「ああ、他に並みいる過ぎたる個性が勝つか、画一化された象徴が勝つかのね。」

木場「その為にアイドル部門を?」

加賀美「私とて、慈善事業をしている積りはない。ワームの駆除はケジメの様な物だしね。」

加賀美「人には語れぬワーム駆除の逸話は大量にある。それ故に各方面に恩は作り易かった。」

加賀美「少しの問題なら明るみに出せないぐらいにはな。」

加賀美「だから、せめて戦いや権力闘争から離れた場所に理想の空間を作っておきたかった。」

加賀美「暗部とは違う明るい世界を演出できる場がね。だから、今のアイドル部門は私の理想さ。」

加賀美「・・・理想と願望は相容れぬ物。だからこそ、純粋な岡崎泰葉君の様なアイドルには悪い事をした。」

加賀美「夢を叶えるというよりかは、彼女たちを、私の夢の下で動くマリオネットにしてしまった。」

加賀美「前にも話したが、彼女の笑顔が消えた時から、私は道を踏み外したのだと悟ったさ。」

加賀美「私はよくも悪くも、経営者だ。言い換えれば少女の夢とビジネスを履き違えた愚か者さ。」

加賀美「この様に顧みながらも、その事に躊躇いもなく淡々と語れている私を軽蔑するかね?」

木場「いえ、貴方のその対応は経営者としては正しい。」

木場「だが、その為に邪魔な存在を消すのが貴方のやり方ですか?」

加賀美「私の期待に満たない場合は、消すも止むなしだ。」

木場「では、期待にそぐわないから、村上社長を追放したのですか?」

加賀美「人聞きが悪い事をいう。私は君ならば私の考えに賛同して貰えると思ったまでだ。」

加賀美「あの男は優秀であっても、オルフェノク本位でしか行動できぬ男よ。」

加賀美「それに自らの科学力で自らの首を絞める愚かな道化に私はなる気は無いのでね。」

加賀美「権力を持つのなら、それを制御する術を持つ事も確かに重要だ。」

加賀美「だが、それに倒されては元も子もない。」

木場「貴方はZECTの軍事力を押さえられる切り札である、御子息がいますからね。」

加賀美「ガタックとは戦いの神。我々にあだなす存在がいれば、その一切を破壊できる。」

木場「そんな事をしていても、結局は・・・。」

加賀美「待つのは破滅かな?それを偽善と言うのだよ、木場君。君とて、「帝王」のベルトを扱える身だと聞くしね。」

加賀美「帝王と神。それに種が加われば、誰も我々を止められなくなる。」

加賀美(だが、岡崎泰葉君、君の笑顔を私がもう一度見る事ができるのなら、また別の道も考えられたのかもしれないな。)

木場「それほどの力に対する躊躇いは?」

加賀美「ユグドラシルの話が本当なら、躊躇いは無益さ。」

加賀美「さて、だが・・・余興を楽しむ時間はまだあるのだろう?」

加賀美「岡崎泰葉君に御執心の男に少し横槍を挟んでみようかと思ってね。」

木場「一体何を・・・?」

加賀美「余興だよ。それ以上でもそれ以下でもない、ね。」

---

---河原---

泰葉「凄く買い込んでしまいましたね!」

鬼火司令「そうだな、ハハハ!」

泰葉「こんな気分は久しぶりです。だから、少し座っていきませんか?」

鬼火司令「いいぞ。」

泰葉「私はどうしても誰かに私を覚えていて欲しかったんです。」

鬼火司令「それはどうしてかな・・・?」

泰葉「鬼火さん、貴方は人を人として見る際に何を元にしてみますか?」

鬼火司令「外見か、その心かな。よく飲む仲間たちはまた別の答えを返すだろうよ。」

泰葉「だったら、その外見や特徴、性格を模倣できる何かがいたとしたら、どうします?」

鬼火司令「そんな物がいたとしたら、世の中は疑心で溢れかえる。」

泰葉「そうですよね・・・この話はここで・・・っ!?」

鬼火司令「泰葉君・・・どうしたのだ?」

泰葉「あそこにあの緑の化物が・・・昔の、私のライブにいたあの緑の怪物が・・・。」

鬼火司令(あれは、ワームのサナギ体??いや、外見が多少違う?)

鬼火司令(だが、問題は泰葉君だ・・・、ここはどうするべきだ・・・!?)

岡崎泰葉 Turn 4(重要)↓1
1.とりあえず要因は分からないが、岡崎泰葉が怯えているのは事実。ここを離れる。
2.例え離れても、あれが彼女にとってなんらかのトラウマの源流なのかもしれない事は事実。ワーム?を撃破する。
3.対象が何かなどは後回しだ。オニビビンバズーカで消し飛ばす。

鬼火司令「ここは一旦、ここを離れるべきなのか・・・?」

泰葉「・・・・!」ガタガタ

鬼火司令(とりあえず、考えるのは後だ・・・!)

泰葉(・・・。)

---

泰葉「ここは・・・。」

鬼火司令「少し離れた場所だ・・・あの化物ももういない・・・。」

泰葉「・・・っ。」ガタガタ

泰葉(私はまた何もできなかった・・・また、誰かがあの緑色の怪物に殺されて・・・。)

泰葉(誰も分からないまま入れ替わられて・・・私たちの傍で生きているかもしれない・・・!)

泰葉(私は無力ですね・・・対岸の火事みたいに感じる事しかできないのですから・・・。)

泰葉(私は、何を求めているのでしょうね・・・。人を魅了しつつも信じきれていない私が。)

泰葉(私は、とんだ人形です・・・人を魅了するアイドルではなく、ただの偽善に満ちた人形です。)

岡崎泰葉 好感度-(倍率×2)

岡崎泰葉 好感度 198/300 ⇒ 118/300

鬼火司令「落ち着いたか?」

泰葉「はい。」

鬼火司令(彼女の目からまた光が消えてしまったのか・・・?)

泰葉「あの、一つ聞いていいですか?」

鬼火司令「何かな?」

泰葉「鬼火さんは、何かに怯えたり怖がったりした事はありますか?」

鬼火司令「唐突だな。」

泰葉「答えて下さい・・・でないと私は・・・また人形に戻らざるを得なくなります。」

鬼火司令(サタンドールと同じになりたいのか?まあ、冗談でも口にする場合ではないな。」

鬼火司令「そうだな・・・俺は・・・。」

岡崎泰葉 Turn 5 (重要)↓1
1.銀色の拳法家が怖かった事があると話す
2.怖い物はあったが、逃げていては始まらないと感じると話す
3.恐怖を感じるのは当然と諭す、だがそれを自分は感じた事は無いという

鬼火司令「こんな路地裏では、趣向も趣も無いと言えるが。俺の思う所を語ろう。」

鬼火司令「そうだな、正直な話、俺にも怖い物はある、いいやあったと言って置こう。」

鬼火司令「対象は一人だったが、その銀色の拳法家の手により俺は部下を殺されていった。」

泰葉「・・・!」

鬼火司令「だが、ある時気付いたのだ。どんなに恐れていても、気構えだけは逃げないと感じていれば、最後の一線は超えずに済むとな。」

鬼火司令「剛直で馬鹿正直に突っ込む俺らしい言い方でいうのなら、何事も逃げていては始まらないのさ。」

鬼火司令「だから、泰葉。君の過去について話してくれないか?」

鬼火司令「向き合い話して貰えれば、俺は君の期待には背かない。」

鬼火司令「お前を助けたいんだ!!」

泰葉(この力強さ、少し羨ましいです・・・。)

泰葉(話せば、本当に助けてくれるかもしれない・・・。)

泰葉(でも、だからこそ、こんないい人を巻き込めはしない・・・。)

岡崎泰葉 Turn 6(超重要)【ランダム安価】↓1
1.自分の過去を話す(奇数)
2.自分に優しくしてくれた鬼火司令を巻き込みたくはない、話さない(偶数)

泰葉(でも、この人のいう通り、もう逃げたりはしたくない!)

泰葉「分かりました。私も話します。ただ、決して聞いていて楽しい話ではありませんよ。」

泰葉「私はSmart ZECTにスカウトされる前から子役タレントとしての道を歩んでいました。」

泰葉「そこでの毎日はとても楽しかったです。」

泰葉「でも、だからこそ・・・あの一件が重く私には圧し掛かっていました。」

泰葉「ある日、私が楽屋から戻ろうとしていた所で私は女の人の悲鳴を聞きました。」

泰葉「興味本位でしたが、私がその時に見たのは想像を絶する光景でした。」

泰葉「緑色の怪物が私のその時、懇意にしていたスタッフさんを・・殺している・・・光景でした。」

鬼火司令「・・・。」

泰葉「その後、その緑の怪物はスタッフさんの姿に変わりました。私は怖くて楽屋に逃げ帰りました。」

泰葉「ですが、その怪物はあろう事か、楽屋での私の前に進むとそのスタッフさんの声や特徴を模倣した何かで私に親しげに笑いかけてきました・・・。」

泰葉「それを見た私はもうその人の元からから逃げ出すしかありませんでした・・・。」

泰葉「ただ、それが間違いでした。その時、その事を誰かに話していればこんな問題にはならなかったのかもしれません。」

泰葉「そのまま、私はSmart ZECTに転属し、そこでアイドルとしての日々を送っていました。」

泰葉「最初は全てが輝いて見えていました。そう、あの日までは。」

泰葉「・・・転機が訪れたのはある雨の日でした。」

泰葉「私は偶然にも子役時代のスタッフさんたちと一緒に働く仕事を任される事になりました。」

泰葉「その人たちは変わりなく、私も安心した矢先の事でした。」

泰葉「矢車さん、と言っても知りませんよね。その人が部隊と一緒に一気に会場に入り込み、部隊に攻撃指令を出したのです。」

泰葉「そして、私の目では撃たれながら、一人一人、緑色の化物に変わっていくスタッフさん達の姿がありました。」

泰葉「私の世界はそこで暗転しました。見ていられなかったんです。」

泰葉「後から聞かされた話では、問題の怪物は全て駆除したとの話でした。」

泰葉「それを聞いた後の私は、もう笑えなくなっていました。」

泰葉「先ほどまで、私に向けられていた笑顔の全てが偽物であって、私が知る彼らはとっくの昔に成り代わられていた。」

泰葉「私はそれで一時絶望し、笑えなくなっていました。笑顔を向けるべき対象が信じられなくなっていたんです。」

泰葉「アイドルにあるまじき醜態ですよね・・・。」

泰葉「そんな私に救いの手を伸ばしてくれたのが加賀美社長でした。」

泰葉「社長は私に無理には笑わなくていいと言ってくれました。偽りの笑顔でも誰かは魅了できる、と。」

泰葉「でも、表面上は人形の様に取り繕えても、心の方が何時までも痛み続けました・・・。」

泰葉「その後は空虚な人形の中に私だけが取り残されている印象でした。」

泰葉「まるで絶え間なく続く雨に打たれている印象でした。」

泰葉「それでも、私は救ってくれた社長の為にも・・・彼の理想の為に頑張ろうと!!」

鬼火司令「もういい・・・辛かったのだな。」

泰葉「・・・・っ!」

鬼火司令「以前知っていた者が全員殺され、何か別の物に成り代わられている。」

鬼火司令「想像を絶する恐怖だったろう。同情しか俺にはできない。」

鬼火司令「一つできるのであれば、もうその様な犠牲を出さない事だ。」

鬼火司令「さっきの怪物が怖いのなら、俺がそれを倒す。」

鬼火司令「もう君は十分に苦しんだ!もう、悪夢は終わってもいい頃合いなんだ。」

泰葉「でも、危険なんです!いくら、貴方の様に外見上強そうな人でも・・・危ないんです!」

泰葉「それに戻ってきた貴方が偽物じゃない保証なんてどこにも・・・!」

鬼火司令「なら、一緒に来るといい。俺はあんな奴に後れをとるほど、軟ではない。」

泰葉「・・・!」

鬼火司令「逃げずに語った礼がわりだ。俺も一応言っておく、俺も人間ではない。」

泰葉「えっ・・・。」

鬼火司令「だが、君とこうして触れ合える。君の痛みも理解できる。」

鬼火司令「だから、俺はどう思われてもいい。ただ、これからの事を怖がらなくてもいい。俺は死なないからな。」

オニビビンバ「さあ、行こうか。君の夢を壊した奴とケリを付けに。」

泰葉(不思議だな・・・この人からは怖さというよりも温かさを覚える・・・なんでだろう・・・。)

岡崎泰葉 Turn 7 ワームの処理方法 ↓1
1.オニビビンバズーカで楽に消し飛ばす
2.自分の配下のジンドグマ勢を3人ほど呼び寄せる
3.自分には頼れる仲間がいる。幹部陣に声を掛ける。

岡崎泰葉 好感度+(倍率×3.2)↓2

岡崎泰葉 好感度:118/300 ⇒ 288/300

---河原---

オニビビンバ(泰葉と共に馬上)「居ったな・・・!!」

(ワームの大群)ワラワラ

悪魔元帥「鬼火ちゃんが呼ぶから来てみたけど、気持ち悪っ!?」

幽霊博士「イヒヒ!!良き研究対象よ!!」

魔女参謀「悪魔元帥様に近づくなら私が蹴散らしてくれる!!」

妖怪王女「同じドール好きにそんな思いをさせたとは許せないわね・・・!」

オニビビンバ「楽に死ねるとは思わん事だ、虫共ッ!!」(オニビビンバズーカを構える)

ドガーン!!

サタンスネーク「イイねぇ、鬼火ちゃん!!稲妻電光剣ッ!!」

マジョリンガ「悪魔元帥に近づこうとするなぁ、虫風情がぁぁ!!」(ビーム発射)

ゴールドゴースト「さて、猛毒の黄金のカビ、存分に味わって貰うかの!」

サタンドール「さて、幻惑して殺してあげるわ!!」

ドガーン!!ドガーン!!ドガーン!!

泰葉「あの虫があっという間に・・・。」

オニビビンバ「あの虫如きに負ける俺達では無い。だから心配するな。」

オニビビンバ「ここにいる奴らは全員、俺が誰よりも信頼する仲間だ。君を助けたいと心の底から願う奴らだらけなのでな!!」

オニビビンバ「ハハハハハハ!!」

泰葉(ハチャメチャだけど、この人たちなら、私の前からは決していなくなったりしないよね・・・。)

泰葉(その事だけがどこか安心する・・・本当に涙が出るぐらいに・・・!)

岡崎泰葉 好感度+(倍率×2)↓1

最終結果:岡崎泰葉 好感度 288/300 ⇒ 344/300 Complete!!
エピローグへ進みます。

Episode 25 Marionette Rhapsody Epilogue

泰葉(あの日、あの人たちがあの緑の怪物の大群をものの数秒で片づけた後、鬼火さんの知り合いたちはそのまま帰っていった。)

泰葉(私としては私の為に来てくれたとはいえ、信じられない行動だった。)

泰葉(自分達が直接関係ないのに、無償の覚悟で助けてくれる・・・その行いに私は素直に感服した。)

泰葉(鬼火さんが期待する理由も分かる。)

泰葉(反面、私はあの虫が消えた事で、少しの安息を手に入れはした。)

泰葉(だけど、まだ私の身体を人形の様に縛り付けるこの感覚は残り続けている。)

---

鬼火司令「どうしたのだ、泰葉?」

泰葉「今日はこれで上がろうと思うんです。だって、鬼火さんとの最後の夜ですから。」

鬼火司令「そう気負う程の物でもない。もう、泰葉とは友達だからな。」

泰葉「そうですね。ふふっ、鬼火さんも来た時から全然変わりませんね。」

鬼火司令「そういう物かな?」

泰葉「では、ジャージから着替えてくるので、少し待っていて下さい!」

タッタッタッタッタッ

鬼火司令「あんたもそう隠れる様なタマじゃねえだろ?出てきたらどうだ?」

加賀美「ばれていたか。」

加賀美「好調な研修だったようだね。」

鬼火司令「まあ、な。だが、そこは、今は問題じゃない。」

鬼火司令「あのワームの大群、けしかけたのはあんただろう?」

加賀美「何の事かな?」

加賀美(私が送り込んだのはネイティブ一体のみ。後のワームは事故の様な物だ、といっても言い訳にしか聞こえないか。)

鬼火司令「泰葉から話は聞いている。そんな彼女の心の傷を逆撫でするのは間違っていないか?」

加賀美「彼女は私にとってもいなくてはならない象徴なのでね。多少、卑怯だと思われても残したい。」

鬼火司令「お前は、お前自身のアイドルを何だと思っている!!」

加賀美「汚れ過ぎた私の唯一安らげる場所だ。」

鬼火司令「安らぎか、独善的だぜ、そいつは。」

加賀美「夢を見せてはいたさ。」

鬼火司令「偽りの笑顔をさせ、本物かも分からないファンの前で歌わせる事がそうかい?」

加賀美「・・・。」

鬼火司令「お前は、お前らSmart ZECTはアイドルを育てるに値しない。」

鬼火司令「お前らは腐っている!」

叩き潰したのはネイティブか?
あと根岸は既に死んでいる?

加賀美「お前のいう通りかもしれない。だから、今日ここに来たのもその一環さ。」

鬼火司令「何っ・・・。」

加賀美「馬鹿げた事を今から言う。だが、今の君の反応で確信した。君ならば彼女を本当の意味で支えてあげられる。」

加賀美「だから、岡崎泰葉という一人のアイドルをこのSmart ZECTから連れ出してはくれないか?」

鬼火司令「どういう積りだ・・・。」

加賀美「私は彼女に最早合わせる顔が無いのでね。」

鬼火司令「そう簡単に切り捨てるのか?お前を慕った一人の少女を!?」

加賀美「もう彼女の輝く場所はここではない。君が来てから彼女はまた笑顔を取り戻した。」

加賀美「だから、それを私の下で動くマリオネットとして置いておくよりかは、一人のファンとして見つめるという結論に辿り着いたのだよ。」

加賀美「まあ、彼女がいなくなれば、もう私のアイドル部門に対する執着は消える。一人の男のエゴの終着点としてはいい落としどころだろう?」

加賀美「アイドル部門についての後の事は、木場君にでも任せるさ。」

加賀美「それでは彼女が戻ってくる前に君の答えを聞かせて貰おうか。」

鬼火司令「俺の答えは決まっている。こんな閉塞した環境から彼女を連れだす!」

加賀美「では、後は彼女の意志か・・・。」

加賀美「私はどうなろうと私の最善を尽くした積りさ。」

鬼火司令「お前の最善を俺は認めない。」

加賀美「私とてそうさ。逆も然りだよ、鬼火君。」

泰葉「鬼火さん、着替え終わりました・・・社長!?」

加賀美「泰葉ちゃん、今、君はここに居て楽しいかい?」

泰葉「それは・・・。」

加賀美「言葉に窮するか。それも一つの答えだな。ならば、SRプロに移籍する気はあるか?」

泰葉「えっ・・・?」

加賀美「君はもう充分、ここで輝いた。もう、解放されてもいいのだよ。」

泰葉(どうして、社長はあんな悲しい顔を・・・。)

鬼火司令「もし君の意志が決まっているのなら、この場で聞かせて欲しい。」

泰葉「私は・・・。」


勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+エピローグ到達ボーナス30%
+ジンドグマ幹部の結束10%+自身の過去の吐露10%-加賀美への思い25%
=10%+34%+30%+10%+10%+10%-25%
=89%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 00~89(成功)、90~99(失敗) 

そういえば最終勧誘時に100%いくことってある?

泰葉「私は、彼と行きます。」

加賀美「そうか・・・。」

泰葉「社長、本当に長い間、有難うございました。」

加賀美「ハハハ・・・、礼などはいらないさ。」

泰葉「だからせめてお別れは笑顔で。」

加賀美「私の様な者には、もうそれだけで十分さ。」

加賀美「さあ、行くといい。後の事は任せておけ。」

加賀美「鬼火君、泰葉君を宜しく頼むよ・・・。」

---

加賀美「これが私の追い求めた道の一つの終わりかな。」

加賀美「私のやり方ではアイドルが満足しえないのなら・・・後は木場君に全てを委ねよう。」

加賀美「私は来たるユグドラシルとの会合の準備をしなくては、ね。」

---

泰葉「社長はどうして、あんな事を・・・?」

鬼火司令「君の実情に大方気付いてはいたのだろうよ。だが、妄執に囚われて何かを変えられずにいた。」

鬼火司令「だから、君を本当の意味では守れなかった自分を責めていた。」

泰葉(・・・社長。今まで有難うございました。)

鬼火司令(だが、それ故・・・彼女を任せられた俺の責任は大きな物となる。)

鬼火司令(だが、ジンドグマの仲間がいれば問題は無いさ。きっと、な。)

Episode 25 Marionette Rhapsody fin

>>780
予想通り叩き潰したのはネイティブです。根岸はライダーシステム開発後と三島のワーム化に関与した末に殺されています。
*ただし泰葉のトラウマの方は通常のワームです。

>>785
勧誘時の最大としていく可能性はありますが、最終倍率で290台から大きいのを引き当てるかしない限り難しいですw

勧誘成功したので、ジンドグマ編の短編を入れます。
今までに勧誘したアイドルを二人まで登場させられます(+泰葉)。

【安価】SRプロのアイドル(計26名の中のアイドル)↓1、↓2

三島がスマゼク勧誘時に敵になる可能性は有る?

>>791
加賀美に対し絶対的な忠誠を誓っている上に、ザビーにも強制変身可能なので、敵となる特例の一人です。
(他にはジョーカーなど)

ジョーカーやグリラスが敵になった場合、対抗出来るのはラスボスクラスのみ?移動能力に長けた奴なら逃走ぐらいは出来そうだが。

擬態天道はスマゼクで何らかの条件で解放か?
ぼっちゃまは幹部ワームによる覚醒かねぇ…

>>794
ジョーカー、グリラスはラスボスクラスでの対抗は可能ですが、最強フォームを追い込む様な化物なので遭遇=死です。
その他フラグは本当に良い線を行ってますよ(握手

Episode 25.5 夕食会

---ジンドグマ要塞---

一つ目タイタン「お初にお目に掛かるな、梅木音葉君、姫川友紀君。」

一つ目タイタン「私はSRプロ上層部のタイタンという者だ。」

友紀「おーっ、じゃあそれって仮面?ねえねえ!」

音葉「まあ、今回の趣向は仮装パーティですからね。」

ピアノ男「そういう物だ。」

みさえ「こういう場所は緊張するわ。」

クラーケンイマジン『お互い肩身が狭いっすね。』

三段腹イマジン『同感だ。今日は存分に飲もう。』

---

悪魔元帥「おおーっ、タイタン様!!良くここまでおいで下さった!!ささ、座って下さい!!」

魔女参謀「チッ!・・・悪魔元帥にあれほど好かれるなんて・・・くそっ!」

一つ目タイタン(この様な場所でヘイトを溜めるのは良くはないな。妬みの籠った視線がどうにもやり辛い。)

音葉「個性的な方々ですね。」

友紀「あはっ、面白そうだねー!!」

幽霊博士「双葉杏ちゃんか、龍崎薫ちゃんはどこぞい??」

幽霊博士「・・・もう一人も可愛いが、天罰が怖いのでね。」

友紀「いないよー?」

幽霊博士「オーノー!!」(頭抱え)

一つ目タイタン「そういえば、岡崎泰葉君と鬼火司令、妖怪王女の姿が見えないが?」

悪魔元帥「ああ、妖怪王女のドールハウスコレクションを見せたら意気投合したみたいでさ。」

悪魔元帥「ここで、皆で話そうって言っても中々きてくれないしねぇ。」

悪魔元帥「だからまずは、コゴエンベエ手製のアイスシャーベットから入ろう。」

一つ目タイタン「それはそうとして、悪魔元帥、ハサミンブラッドの件は申し訳ない。」

悪魔元帥「タイタン様が謝る事じゃないですよ!!」

悪魔元帥「我らジンドグマ一同!SRプロの為になら死ぬ覚悟でございます。」

悪魔元帥「私だって、タイタン様に言われれば・・・。」

音葉(ゾーッ)

音葉「師匠、私あの人怖いです・・・。」

ピアノ男「あれも愛の形さ。覚えておくといい。ではこの辺りで連弾で一曲弾きましょうか!」

音葉「はい、師匠!」

~♪(モーツァルト ピアノソナタ)

友紀「おーっ、便利だねー!キャッツの中継が見れるんだ!!」

ビデオン「照れるでやんす!」

---

『次は4番、Mr.Jです!!』

Mr.J「チャコォォォ!!」

---

友紀「おっしゃー、かっとばせーっ、Mr. Jィィィ!!」

みさえ「よしホームランよ!やったわね、友紀ちゃん!!」

友紀「イェーイ、みさえさん!!」

ラジゴーン「あっしも応援してみたくなってきやした!!」

---

鬼火司令「おやっ、もう始まっていたのか?」

泰葉「遅れてしまいましたか!?」

妖怪王女「ノープロブレムよ、泰葉ちゃん!ああ、もう可愛いわ!!」

悪魔元帥「さて、全員揃った所でとりあえずはシャーベットとシャンパンも行き渡った事でしょう!」

悪魔元帥「さて、今回の成功を祝い、乾杯!」

一つ目タイタン「乾杯。」

一同「乾杯!」チーン

---

---

泰葉(不思議ですね・・・Smart ZECTでの時間が私の全てと思っていただけに、こんな新鮮な世界もあるんですね・・・。)フフッ

鬼火司令「泰葉も食べてみろ、美味いぞ、このシャーベットは!!」

泰葉「はい、頂きます!」

泰葉(新しい場所に不安はありましたが、この人と一緒なら大丈夫ですね、きっと!)

---

クラーケンイマジン『くそっ、やっていられるかよ!』

三段腹イマジン『全くだぜ!』

クラーケンイマジン『でも、何か空しくね?』

三段腹イマジン『まあ、今の346に送り込まれなかっただけマシと思おうぜ。』

クラーケンイマジン『じゃあ、イマジンも乾杯だ!』

三段腹イマジン『おう、乾杯!』

---

泰葉(楽しい時間は早く過ぎてしまう物ですが・・・タイタンさんという方はもう少し残るらしいです。)

泰葉(どうやら、鬼火さんの代りになったとかですが、良くは分かりませんね??)

泰葉(でも、まあ、明日からこのプロダクションで更に頑張ります!!)

Side Episode 25.5 夕食会 fin

平和な世界。こういう短編もどんどん書いてほしいな

イマジンでの勧誘は面白いなぁ。
契約者とそれに振り回されるイマジンで二度美味しい。

ヤミーでの勧誘はイマジンと同じ感じなのか?若干違う気がするけど。

>>800
気が向いたら短編案を募集するので投票をどうぞ(方式はウサミン回と同じ)

>>801
ヤミ―なら欲望の形なので、公開処刑ネタが美味しそうですねw

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

ジャーク将軍「とりあえず、成功だが・・・。」

アポロガイスト「また、タイタンが悪魔元帥に掴まったか・・・。」

ゾル大佐「まあ、見えすいていた事だ。」

アポロガイスト「だが、タイタンのいない穴は大きいぞ?」

ゾル大佐「ここは作戦立案幹部での補充枠を久々に用意してみようか?」

アポロガイスト「異論は無いな。あくまで補欠という形となるがな。」

ジャーク将軍「では、ここは、あやつを推そう!そして次の計画はあそこを攻める!」

補充幹部(3 Episodeほど続投・ライダー怪人幹部限定)↓1

研修プロ可能プロ一覧 ↓2
1.346プロ
2.Smart ZECT
3.BOARD Production
4.X Production
5.京都・奈良(勧誘)
6.北海道(勧誘)(ライダーの巣窟)
7.九州(勧誘)

コツコツ

村上「私をタイタン様の補充要員に選ぶとは、上の上ですね。」

アポロガイスト「貴方が村上挟児、Smart Brain前社長、そしてローズオルフェノクか・・・。」

村上「昔の話ですよ。」

アポロガイスト「Smart Brainという大企業を統括していたその手腕、期待しているぞ。」

村上「お任せを。」

村上「それで、今回の作戦でしたが・・・京都方面への遠征ですか。」

村上「私の初仕事としては申し分ない内容。」

ゾル大佐「おおっ、心強いな!」

ジャーク将軍「うむ。」

村上「では今回は私の采配で、最適な人員を送り込みましょうかね!」

↓2、↓5(ライダー怪人)【例の如く何でもあり】(一部特例あり)

銀河王

>>810 銀河王で軽く咽ましたwww
コアなライダーファンでも中々しらないこいつがきましたかw
銀河王とガメゴさんという異色の組み合わせが既に笑いを誘いますねw

銀河王って幹部クラスか?
かなり大きい組織のボスとなると、かなり面倒くさいことになりそうだが。

後、財団Xはショッカーの一部になってるの?

>>816
銀河王は一応?幹部クラスです(作中描写では・・・w
超銀河王では無いので、財団Xは関係ありませんが、財団Xもジンドグマと同じ形の分派となります。

ガメゴさんは死亡時に辺り一面を焦土にできる超危険枠なので、カメバズーカと同様の理由で条件付戦闘特化になります。
そうしない限り、ゴ集団がライダーを撃破する枠になってしまうのでw

その為、グロンギ、ゴ集団なので知性はある程度あるものとして、Turn時の好感度-は免除する事で調整します
(ライダー確定撃破はゾロ目への保険となります)
*グロンギ語、銀河王の機械口調は各自脳内補完をお願いしますw

---京都駅---

銀河王「ここが京都か!」

ギャンブラー男「実に興味深い・・・次のゲゲルはここにするか。」

銀河王「こらっ、お前本来の目的を忘れていないかね!」

銀河王「我々はアイドルの勧誘に来ているのだぞ!!」

ギャンブラー男「そうかい。まあ、適当にやってくれな。」

銀河王「この銀河王に対する不遜な態度は赦さんぞ!!」

ギャンブラー男「なら、やるかい?」

銀河王「馬鹿馬鹿しい・・・ここは早めに遭遇せねばなるまい。」

ギャンブラー男「なんなら運に任せるか?」

銀河王「いいや、運頼みはいい。今はここに向かうぞ。」

Episode 26 Gambling Universe

【遭遇安価】↓1
1.祇園(夜)
2.上賀茂神社(昼)
3.繁華街(夜)
4.伏見稲荷(昼)

---伏見稲荷(昼)---

銀河王「この鳥居の数には驚くな。」

ギャンブラー男「ふっ、そうかい?」

銀河王「お前は何も感じないのか!」

ギャンブラー男「精々迷いそうってぐらいだな。」

ギャンブラー男「だが、それも一種のギャンブリング、悪くはない。」

銀河王「言って置きながら、あそこでもう迷っている子がいるぞ?」

ギャンブラー男「行ってみるか。」

???「えーと、こっちも鳥居、あっちも鳥居ってどっちに行けばいいのかな??」

銀河王「お嬢さん、何かお困りですかな。」

ギャンブラー男「俺達でよければ、話にのるぞ。」

???「えっ・・・ロボット?」

ギャンブラー男「俺はガメゴ、こっちは最新鋭ロボットの銀河王だ。何かお困りの様子だったので、俺達が良ければ手伝おう。」

美穂「御丁寧に有難うございます!私、小日向美穂って言います!宜しくお願いします!!」

小日向美穂 初期好感度+ ↓1

今日はここまで
銀河王+ガメゴの勧誘チームが某ド○えもんを更にシュールにした物になりそうな予感w

【再安価】↓1

名字繋がりで村上巴の勧誘をしたい…。
フロッグファンガイアだったら面白くなりそう。
スマゼクにいたら更に面倒くさいことに…




銀河王
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira091140.jpg

ゴ・ガメゴ・レ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira091141.jpg

人間態
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira091142.jpg


ダンベン バゴンザザ 
ゼジジャデデゾギギ ダラビ ゴグビブボロ

再開します

>>829
フロッグファンガイアいいですね。ここまで来ると、もう巴はSmart ZECT一択ですねw

>>830
ガゾグ バンシャゼズ!
ダラボ ダンペン リョグガギ ギラギダ

小日向美穂 好感度 62/300

美穂「実は・・・道に迷ってしまっていまして・・・お恥ずかしいです。」

ギャンブラー男「これだけの鳥居だ。最初はよくても・・・。」

銀河王「同じ道を何度もループしてしまうのも無理からぬ話よ。」

美穂「折角来たんだったら、頂上まで行きたいって考えていまして・・・。」

美穂「でも更に迷ったらどうしようって・・・誰かに聞くのも恥ずかしいし・・・。」

ギャンブラー男「心配するな、ここに居る銀河王はハイテクだ。」

ギャンブラー男「ナビ代わりにもなろう。」

銀河王「なぬ!?」

ギャンブラー男(小声)「いいか?ここは運で解決しろ。」

銀河王「無茶苦茶だ!」

ギャンブラー男「道に差し掛かる度にこのコインを弾け。」

銀河王「運頼みしかないのか??」

ギャンブラー男「その通り。」

銀河王「しかし、あの少女を待たすわけにはいかない・・・。」

小日向美穂 Turn 1 通るルート ↓1
1.右の鳥居を抜ける(00~33)
2.左の鳥居を抜ける(34~66)
3.ループし、元に位置に戻る(67~99)

キーン!パシッ

銀河王(表か・・・右の鳥居を通り抜けるかな・・・。)

銀河王「こっちだ。」

ギャンブラー男(ほう、自信の演出だけはパーフェクトだな。)

美穂「わぁ!有難うございます!」

---

銀河王(しかし、厳しい坂道だ。私はホバリング移動ができるから良い物の・・・。)

ギャンブラー男(この急な階段は、少女には聊か厳しいかな?)

美穂「あっ、少し待って貰っても良いですか・・・ちょっと疲れちゃって。」

ギャンブラー男「構わん・・・。」

ギャンブラー男(おい、銀河王。お前の出番だ。)

銀河王(今度は、何をしろと言うのだ!)

ギャンブラー男「お前の上に、乗せてやれよ。」

銀河王「なぬ?」

ギャンブラー男「丁度一休みできそうなポイントが少し遠くに見える。」

ギャンブラー男「そこまでなら、お前の負担も少なかろう。」

銀河王「ふむう・・・。」

小日向美穂 Turn 2 銀河王の行動 ↓1
1.この少女は疲れ切っている感じがする。乗せて一時休憩できる場所へ向かう
2.自分の足でここまで来た。その途中で楽をさせては達成感が薄れてしまう。
3.小日向美穂の口からどうして欲しいかの意見を伺う

銀河王「小日向美穂よ、大丈夫か?良ければ、私の背に乗っては如何かな?」

美穂「ええっ、いえいえ、そこまでお世話になるのは駄目です!!」

美穂(それにそんなのは恥ずかしすぎるよー!!)

美穂(でも心配してくれているのは・・・正直に嬉しいかな?)

ギャンブラー男「ふう。だが、小日向美穂、お前は見るからに疲れきっている。」

ギャンブラー男「この銀河王はお前一人ぐらい難なく運べる。」

美穂「えっと、それでもそれはちょっと・・・。」

ギャンブラー男「強情だな。なら、これでどうだ?」

美穂「コイン?」

銀河王(またなのか?)

ギャンブラー男「確率は5分と5分。やってみる価値はあるぞ?」

美穂(でも足が少し痛いのは事実だし、どうせ外れるからやってみて貰おうかな?)

美穂「じゃあお願いします。」

ギャンブラー男「よし、行くぞ!」

小日向美穂 好感度+(倍率×1.8)↓1
小日向美穂 Turn 3 コイントス ↓2
1.偶数(表・・・ホバリングで移動)
2.奇数(裏・・・そのまま移動)

小日向美穂 好感度 62/300 ⇒ 211/300
【ゾロ目(99)任務放棄発動 銀河王:幹部補正:撃退発動】

パシッ

ギャンブラー男「裏か・・。」

美穂(はぁぁ・・・良かったぁ・・・。やっぱりこの年で誰におぶって貰うのは恥ずかしいよ・・・。)

美穂「やっぱり大丈夫です。でも、申し出は有難うございますね。」

銀河王「なんとも言えない事かな。」

---

真理「流星塾生で京都旅行に行こうって誘ったのに、草加君は行ったばかりだからいいって!」

真理「何考えているのよ、もう!」

三原「まあまあ、落ち着いてよ、真理ちゃん。」

真理「えっ・・・あの変なロボットは何?」

三原「最近の敵はオルフェノクだけじゃないとは草加君から聞いていたけど・・・。」

三原「僕もやるしかないって事は分かっているよ。」

【3-3-3】【Standing by】【Complete】

デルタ「うぉぉぉぉ!!」

【Ready】

バシュン、バシュンッ!

---

銀河王「なぬっ!」(念力でバリア)

美穂「えっ、ええっ・・・何ですか!?」

ギャンブラー男「俺がやろうか?」

銀河王「それには及ばない。」

デルタ「このまま、やってやる!!」

【Exceed Charge】

銀河王「なんだ・・・悠長に構えている気か・・・?」

銀河王「ライダーとはいえ、小道具に頼っている様ではな!」(念力で銃を吹き飛ばす)

デルタ「あっ!?」

銀河王(お前も落ちてしまえ!)(念動波)

デルタ「うわぁぁぁぁ!!」(階段を転落)

---

美穂「一体、何だったんです?あの黒い人は・・・。」

ギャンブラー男「大方、京都に来てハイになった奴だろう。」

ギャンブラー男「足を踏み外した事だし、頭も冷えたんじゃないか?」

銀河王「ああいう奴もいるさ。まあ、先を急ごうじゃないか。」

---

---一時休憩場所---

美穂「なんとか着きましたね・・・。」

銀河王「だが中々風情のある茶屋もあるね。」

ギャンブラー男「少し休んでいくかい?」

美穂「はい!」

---

美穂「ふう落ち着きました。」

ギャンブラー男「そいつは何よりだ、それよりも君はなぜ京都に?」

美穂「秋の京都は綺麗だってずっと話に聞いていたので来たんです!」

美穂「でも、なんか想像以上に人が多くて、人が少ない所に来てみたら迷うという・・・。」

美穂「恥ずかしいです・・・。」

銀河王(くそっ、機械の身体がくやしい・・・茶が飲めんではないか!)

銀河王(ええい、ここは小日向美穂に何か話題でも投げかけるか!)

小日向美穂 Turn 4 【自由安価】小日向美穂への質問・または話題(何でも可)↓1

銀河王「時に、小日向美穂。君の好きな事はなんだ?」

美穂「えっと、そうですね・・・でも、絶対子供っぽいっていいますよ・・・。」

銀河王「大丈夫だ、問題は何もない。」

ギャンブラー男(俺の場合はギャンブリングとゲゲルだな。)

美穂「えっと・・・日向ぼっこです。うぅ、恥ずかしいです・・・。」

銀河王「フフフ、健康的で良いではないか。」

美穂「笑わないんですか?」きょとん

銀河王「どこに笑う部分がある?健康的で良いではないか!」

銀河王(私もガテゾーンに頼んでソーラーパネルでもつけて貰おうかな?)

美穂「私って子供っぽいって言われやすくて、こうやって普通に受け止めて貰えるって嬉しい事ですね!えへへ・・・。」

美穂(本当にいい人に巡り会えてよかったです!)


小日向美穂 好感度+(倍率×1.5)↓1

小日向美穂 好感度 211/300 ⇒ 282/300

---頂上付近、階段---

美穂「あっ、あれが頂上ですね!やっと鳥居を抜けられそうです!」

銀河王(サブリミナル効果で一個でも違う鳥居があったら、それが忘れられなそうだ。)

ギャンブラー男(同感だな。)

美穂「あれ、何か音楽が聞こえる様な・・・。」

銀河王「まさか・・・。」

ギャンブラー男「・・・鬼か。」

美穂「ええっ、鬼ですか!?鬼って楽器を吹くんですか!?」

銀河王(NPO法人TAKESHI・・・京都にまで進出していたか・・・。)

ギャンブラー男「今回は太鼓の様な音か・・・。」

美穂「気味が悪いですし、早く行きましょうよ!!」

銀河王「どうするかな?」

小日向美穂 Turn 5 ↓1
1.ここは敢えて鬼と遭遇しに行く
2.頂上は目の前だ、勧誘に専念する
3.悪ノリして小日向美穂を鬼の話題(出任せ)で怖がらせる

もうちょいだな

そういえば、所属事務所が固定されているアイドルっている?

>>851
そうですね、一応今まで出たアイドルは固定されていますが、後はフリーなので安価で取って貰えればそこに所属となります。
(一プロダクション上限40名・・・勧誘遠征で上下するプロもあるやもしれませんがw)
用事が入ったので、また深夜帯に再開します

【再安価】↓1

短編だとデッドライオンと天王路の顔合わせも見たいな(勿論きらりの将来関連)

>>855
良いですねw 最強の祖父チェックは面白そうですねw

銀河王「ここはそのまま頂上に向かおう。」

美穂「うぅっ・・・鬼、怖いです!!」

ギャンブラー男「今は俺達もいる。問題は何もない。」

銀河王「さあ、行こうか。」

---

美穂「うわぁ!ここが伏見稲荷の頂上なんですね!!」

銀河王「壮観だね。神社があるのか。何なら、お参りしていくかい?」

美穂「はい!ここまで連れてきて下さって有難うございます!」

ギャンブラー男「さて、俺達も何かお願いしていくか。」

銀河王「そうだな・・・。」

---

---SR プロ---

芳乃「そなたー、面白い気を感じるのでしてー。」

ベガ「面白い気?まあ、芳乃の思う通りにしてみたらどうだ?」

芳乃「では、そうするのでしてー。」

小日向美穂 Turn 6 【ランダム安価】神社でする願い事↓1
1.勧誘の成功(00~25)
2. 銀河征服(26~50)
3.ギャンブルで勝つ事(51~75)
4.ゲゲルの成功(76~99)

小日向美穂 好感度+(倍率×2.5)(頂上到着ボーナス)↓2

最終結果:小日向美穂 好感度 282/300 ⇒ 520/300 Complete!!
勧誘フェーズに移行します

銀河王(ここで願う事は勧誘成功一択だな。)

ギャンブラー男(全くだ!)

美穂(二人とも熱心にお参りしていますね・・・私もお願いしないと!!)

---

美穂「一体何をお願いしていたんですか?」

銀河王「ああ、私達は仕事でここまで来ていてね。」

ギャンブラー男「まあ、平たく言えばアイドルの勧誘さ。」

美穂「アイドルですか?」

銀河王「うーむ。今日一日、小日向美穂と行動してみて分かったが、君には光る何かがある。」

銀河王「宜しければ、アイドルを目指してみないか、美穂君?」

美穂「ええっ!!私が、ですか・・・?無理です、絶対に無理です!!」

美穂「私って人一倍恥ずかしがり屋で・・・だから人前に立つだなんて・・・。」

銀河王「何事も一歩の勇気から始まるのさ。だから、その一歩を今踏み出してみないか。」

銀河王「きっと、今よりももっと輝かしい世界が君を待つ事を約束するよ。」

美穂(私も変われるのかな・・・。この人たちみたいに・・・。)

美穂「私は・・・。」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+早期達成ボーナス10%+頂上到達ボーナス10%
=10%+52%+10%+10%+10%
=92%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 01~92(成功)、93~00(失敗) 

よしのんのあれは何だったのかな?

これで90前半か

美穂(でも、私も変わりたい、もっと強い自分自身になる為にも・・・。)

美穂「私でもアイドルになれますか・・・?」

銀河王「私が約束しよう。」

美穂「なら、私もやってみます。成功するかは分かりませんけど、精一杯努力します!!」

銀河王「良い返事だ。では、京都観光はもう大丈夫か?」

美穂「はい、もう昨日の内に大体回ったので。」

銀河王「好都合だな。なら、今から私と諸手続きの為に本部に来て貰うが良いかな?」

美穂「はい、大丈夫です!」

銀河王「そういう訳だ。後は頼むぞ、ガメゴ。」

ギャンブラー男「任せておけ。」

銀河王(だが、奴も紛いなりにグロンギ、心配だから本部からストッパーを呼んでおこう。)

---

↓1 ライダー怪人(例の如く何でも可(*グロンギ以外)

>>866
2か4を選んだ場合、対象に天罰が落ちていましたw

>>867
プロダクションへの勧誘の場合はエピローグボーナス20%が入るので100%オーバーとなっていました。

---京都駅---

間宮「・・・私が、この様な任務に着手するとは、世の中何があるか分からない物だ。」

ギャンブラー男「・・・そういう物さ。」

間宮「・・・だが、一応勧誘は成功したのだな?」

ギャンブラー男「気は抜かない事だ。もうライダーによる襲撃はあった。」

間宮「そうか。」

間宮(風間大介・・・お前とは多分、もう会う事は無い。だが、どこか悲しい物だな。)

ギャンブラー男「どうした?行くぞ。」

間宮「ああ、すぐにいく。」

【遭遇安価】↓1
1.祇園(夜)
2.上賀茂神社(昼)
3.繁華街(夜)
4.京都コンサートホール(夜)

間宮さんってライダーの襲撃に耐えられるのかな

>>874
一応耐えられます。カブト撃破の実績があるので、一応幹部補正です。

---京都コンサートホール---

ギャンブラー男「意外だな、お前がこんな場所でもオペラを聞きたいと言い出すとはな。」

間宮「・・・少し、気分を落ち着けたかった。」

ギャンブラー男「まあ、構うまい。」

???「あの!」

間宮「何かな?」

???「貴方はオペラ歌手の間宮麗奈さんですよね?」

間宮「ああ、そうだが・・・?」

???「うわぁ、本物なんですね!!」

???「私、間宮さんの大ファンなんです!」

保奈美「あっ、私、西川保奈美って言います!あの、それで良かったら少し話とか・・・できませんか?」

間宮「ああ、開演まではまだ時間もある。・・・構わないよ。」

西川保奈美 初期好感度(×1.5)↓1

西川保奈美 好感度 12/300

間宮「それで、保奈美ちゃん、だったかな。」

保奈美「は、はい!」

間宮「私と話したい事があったのだったな。」

保奈美「それは大ファンですから!あっ、私もオペラ歌手を目指していまして!」

間宮「それは良い事だ。オペラはいい。気分を和らげてくれるからね。」

保奈美「だから、あの・・・もしよかったら良いのですが・・・。」

間宮「・・・畏まらずに端的にいうといい。私は逃げない。」

保奈美「では、間宮さんにとってのオペラとは何ですか?」

間宮「面白い質問だね。そうだね・・・。」

西川保奈美 Turn 1 ↓1
1.自身の感情と向き合える何かに出会える場所
2.心を表現する物
3.着飾らない態度で臨む物

そういえば泰葉は職場にワームが居て大丈夫なのかな…

あと、カブトのマコト君みたいに人間態が子供の怪人はいける?

>>882
プロデュースが連想できないのでNGです。泰葉が怖がっているのはサナギ体のみなので、擬態した成虫ワームは大丈夫です。

間宮「そうだね、自身の感情と向き合える何かに出会える場所、とでもしておこうか。」

保奈美「感情と向き合う?」

間宮「オペラとは感情を想起させ、それを顧みる事のできる物だ。」

間宮「私とて、歌う側でも聞く側でもいつでも多種多様な感情の流れに触れている。」

間宮「そこで音楽の流れに自身の感情を乗せる事で思いのほか、面白い切り口での考えが巡らせられる。」

保奈美(凄いわ、オペラの話になると透き通る様に自身の感情を言葉に乗せられている。)

保奈美(本当に尊敬できる人だ・・・だから私ももっと聞いてみたい。)

保奈美「成程、ではそれを具体的に説明しては頂けないでしょうか?」

間宮「そうだな、では何かの作品に準えて説明を進めて行こうか。」

西川保奈美 好感度+(倍率×1.6)↓1
西川保奈美 Turn 2 準えるオペラ ↓2
1.タンホイザー
2.フィガロの結婚
3.魔笛

オペラ分からん

>>887
基本的にどれでも大丈夫なので、2で進行します。

西川保奈美 好感度 12/300 ⇒ 36/300

間宮「では、ここは有名な「フィガロの結婚」に準えよう。」

間宮「あれは、表向きは痛快なオペラではあるが、裏では真の愛とは何かを問う作品だと私は考えている。」

間宮「フィガロとスザンナ、そして伯爵と伯爵夫人。」

保奈美「それで・・・。」

間宮「私は、個人的に伯爵夫人に感情移入しやすくてね。」

間宮「スザンナに懸想する伯爵に対し、スザンナの姿で彼の前に歩み出てその間違いを正せる勇気にね。」

間宮「私は昔、好きだった男がいた。だが、紆余曲折があって、結局は彼とは別れたのさ。」

間宮「偽りの私の姿を見て愛してくれていた彼に、本当の私を見せるのが怖かったのかもしれない。」

間宮「だから、オペラの中でもその様な勇気を見るのが・・・どこか気分を晴れやかにさせるのだよ。」

保奈美「でも、どこか美しいですね。」

保奈美「フィガロの結婚に準えるという事は、まだその話は喜ばしい結末に繋がっている。」

保奈美「きっと、間宮さんにも何かが見える時がくるわ!」

保奈美「ああ、すみません!私ったら・・・。」

間宮「それだけよく聞いてくれて有難う。」

保奈美(やっぱり、間宮さんも本当の意味で色々乗り越えてきているんだね・・・。)

保奈美(ますます尊敬しちゃうなぁ・・・。)

間宮「では、私から質問をいいかな。」

西川保奈美 好感度+(倍率×2)↓1
西川保奈美 Turn 3 ↓2
1.オペラのどこに惹かれているのか
2.オペラに感情を動かされた事があるか
3.今の話を聞いた上で、自分を率直にどう思うかを聞く

西川保奈美 好感度 36/300 ⇒ 148/300

間宮「君はオペラに感情を突き動かされた事はあるかな?」

保奈美「それはもう、一杯ありますよ!」

保奈美「未熟な自分を自覚させられ、遠い目標の様でありながら近くにある存在って感じで。」

保奈美「もっと輝ける自分でいたいっていう気分にさせて貰えるんです、オペラからは・・・。」

保奈美「だから関わるのが何より楽しいんです!」

間宮「良い事だな。オペラとは心を映し出す表現機ともなる。」

間宮「お前の感じ方は正しい。・・・決してそれを忘れぬ事だな。」

間宮「さて、そろそろ開演の時間だな。」

保奈美「オペラが終わってからも時間を取って貰っていいですか!」

間宮「構わないよ・・・ではね、保奈美ちゃん。」

保奈美(認めて貰えた・・・凄く嬉しいな・・・!)

---

西川保奈美 好感度+(倍率×1.8)↓1

1.8倍でよかった…

好感度でもライダー襲撃してきたことあったはず

西川保奈美 好感度 148/300 ⇒ 294/300

---

ギャンブラー男「話は終わったのかい?」

間宮「・・・ああ。一先ずはね。」

ギャンブラー男「ただ、お前がいない間に少々面倒な事になった。」

間宮「どういう事だ?」

ギャンブラー男「ライダーが現れた・・・。」

間宮「何っ・・・。」

ギャンブラー男「俺が確認できたのは紅渡、筑波洋、沖一也の3名だ。」

間宮「倒せぬわけではあるまい。」

ギャンブラー男「だが、席の一部が取り置きされていてな。その席を取っていたのがあろう事か、TAKESHI御一行様だった。」

間宮「では、鬼もここに現れる、と・・・?」

ギャンブラー男「何も無いに越した事は無い。だが、何かがあった場合は非常に危険な事になる。」

間宮「ここは本部に陽動を依頼するか?」

ギャンブラー男「任せるさ。」

西川保奈美 Turn 4 ↓1
1.本部に増援要請
2.京都支部に増援要請
3.ライダーとて、単にオペラを見に来ているだけだ。敢えて何もせずに進む

>>903
前の好感度数が混同していて計算上の凡ミスorz
148/300 ⇒ 306/300が正しい表記となるので、オペラ後まで飛ばすか飛ばさないか決められます。

1.勧誘フェーズに行く
2.オペラフェーズを進行させる(その場合は3選択で問題無しとの事になります)
【安価】↓1、↓2、↓3

ゾロ目でも失敗しないならこのままでもいいけどな~
安価1ずらしでお願いします

了解しました。では、オペラフェーズで進行します。
>>906での2のカッコは1につける筈だったので、上の安価通り、本部要請から繋げます。
ミスが多く申し訳ない。

>>911
ゾロ目怖いって言った自分の書き込みがゾロ目だらけで草

>>913
これは奇跡的なまでに揃いましたねw ゾロ目神も喜んでいますねw

間宮「では、本部に増援を要請しよう。」

ギャンブラー男「それでどうするのだ?」

間宮「簡単な事。いい頃合いにそいつをオペラのステージ上に登場させ、ライダーの注意を引きつけてから脱出させる。」

間宮「この建物の近くにユニコルノスでも置いておけば、問題は一切ない。」

ギャンブラー男「スパイダーババンの陽動を持ちいた北海道遠征での勧誘戦術と同じか・・・。」

間宮「まあ、悪い事にはならんさ、多分な・・・。」

↓囮役のライダー怪人(ネタもOK)

---オペラ会場---

間宮(今回の演目はアイーダ。)

間宮(三角関係の縺れが印象的なオペラだ。)

間宮(捕虜となり身分を隠し奴隷として生きるエチオピアの王女アイーダ、エジプトの王子ラダメス、それとエジプトの王女アムネリスの物語。)

間宮(あの強烈な怪人をぶち込むなら、ラダメス関連のシーンがインパクト的にいい。)

間宮(さて、どのシーンにしようかね?)

ギャンブラー男(何故か、喜々として考えてないか・・・間宮よ・・・。危険な役目だぞ?」

西川保奈美 Turn 5 ↓1
1.ラダメスがアイーダを逃がすシーン
2.ラダメスが死刑を言い渡されるシーン
3.最終幕、ラダメスとアイーダが暗い地下牢で一緒にそい遂げるその横にGが・・・。

幹部級だったよね?(震え声)

>>920
ええ、ですが今回はライダーの前に格好の攻撃材料がいるので・・・(ry

生け贄の冥福を祈って(-人-)

---最終幕---

間宮(そろそろだな・・・。)

ラダメス「例え100回生まれ変わっても、きっと探し出すよ、アイーダ!」

ゴキブリ男「俺もいる事を忘れていないかい?」

アイーダ「ぎゃああああ、ゴキブリ、ゴキブリが立っている!?」

ゴキブリ男「俺の姿が怖いか~、ゴキゴキ!!」

---

渡「演目の邪魔だね。感動していたのに・・・。」

キバット「おっ、行くのか渡!」

洋「手伝おうか。」

一也「先輩の手は煩わせませんよ。あのゴキブリは俺の手で・・・!」

渡・洋・一也「変身!」

---

ヒビキ「ありゃあ、また変なのが出たねぇ。」

イブキ「どうしますか?」

ヒビキ「そりゃあ、相手するしかないでしょう。」

イブキ「でももう、あの人たちが・・・。」

ヒビキ「あれまぁ・・・あのゴキブリも運がないねぇ。」

---

間宮「これは・・・。」

ギャンブラー男(とりあえず逃げろ、ゴキブリ男よ。)

ゴキブリ男「えっ・・・こんな一杯殺気が・・・ちょっと待ってくれ!」

ゴキブリ男(くそっ、逃げるしかない!)

(飛んで窓を破壊する)

保奈美「えっ・・・ゴキブリ、えっ、ええっ・・・!!」

間宮「保奈美ちゃん大丈夫よ、あそこの方々が対処してくれるから。」

保奈美「間宮さん・・・?」

間宮(そう、風間大介と同じ、仮面ライダーたちが・・・。)

ギャンブラー男(いい話にしようとしているが基本的に見殺しだろう・・・。)

---

スカイライダー「セイリングジャンプ!」

スーパー1「レーダーハンド!」

バキッ、ドゴッ

ゴキブリ男「馬鹿なぁ!!」

キバ「タツロッド。」

キバ「変身。」

【BGM Supernova】

キバ(エンペラー)「終わらせる。」

【ドッガフィーバー!!】

(光球で落ちてくるゴキブリ男を捉え、硬直させる)

キバ「はぁぁ!!」(そして、そのまま叩き潰す)

ドガッ、ドガーン!!

【ゴキブリ男 殉職・・・勧誘フェーズに移行します】

保奈美「まさか、オペラ中にあんなのが出てくるなんて・・・。」

間宮「怖かったわね、もう大丈夫よ・・・。」

ギャンブラー男(どの口が言ってやがる・・・。)

保奈美「どうして、間宮さんはそんなに強くあれるんですか?」

間宮「経験の差という物ね。」

間宮「経験というのは、人を飛躍的に成長させるものよ。」

間宮「だから、私は貴方を見込んで一つ提案があるのだが・・・。」

保奈美「何ですか?」

間宮「今私は、とあるアイドルプロダクションで働いているのだが、そこにオペラアイドルがいても良いと最近は良く思うようになってね。」

保奈美「オペラアイドルですか・・・。」

間宮「だから、保奈美ちゃん、貴方さえ良ければ私とこない?」

間宮「新しい世界を約束するわ・・・。」

保奈美「えっと、間宮さん・・・私は・・・。」


勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+300到達ボーナス10%+早期達成ボーナス10%+ゴキブリ男の死15%
=10%+30%+10%+10%+15%
=75%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 00~75(成功)、76~99(失敗) 

ごめんorz

>>930
運ゲーなのでノープロブレムですw

保奈美「すいません・・・でも、今はあのゴキブリの事を整理する時間を下さい。」

保奈美「本当にごめんなさい!」

タッタッタッタ

間宮「ガメゴよ・・・私は間違っているのか?」

ギャンブラー男「さあな。まあ、勧誘もギャンブルも似た様な物だ。」

ギャンブラー男「ツキが回ってくる時もあれば、回ってこない時もある。」

ギャンブラー男「まあ、ゴキブリ男は彼女の心の中で生き続ける。」

ギャンブラー男「それならば、俺達との出会いも彼女は覚え続ける事となる。」

ギャンブラー男「なら、それでいいんじゃないか?」

間宮「惜しい逸材だったが、もう明日は帰るのみか・・・。」

西川保奈美 勧誘 Failure

---

---京都駅(最終日)---

間宮「もう私は燃え尽きた・・・。後は何なりとやってくれ、ガメゴ。」

ギャンブラー男「分かった。とりあえず、勧誘できそうな対象を探すか・・・。」

間宮「もう私は関わらん方がいいか?」

ギャンブラー男「いいや、しっかり関わって貰った方がいい。」

間宮「なぜだ?」

ギャンブラー男「まあ、色々とあるさ。」

ギャンブラー男「さて、誰に声を掛けるかな?」

【遭遇安価】↓1
1.土産物屋にいる少女
2.駅のカフェで優雅にコーヒーを飲んでいる女性
3.駅の片隅で体育座りをしている少女

間宮「おい、あの少女に声を掛けるのか?」

ギャンブラー男「ああ、前に象丸の野郎が言っていた少女に似ている。」

ギャンブラー男「声を掛けるには十分過ぎる理由だな。」

間宮「お前は本当に生来のギャンブラーだな。」

---

加奈「お兄ちゃん・・・どこに行っちゃったの。加奈の事嫌いになったの?」

ギャンブラー男「少しいいかな、君?」

加奈「何ですか?加奈に何かご用ですか・・・。」

ギャンブラー男「やはり君が今井加奈か・・・象丸一心斎という名を知っているか?」

加奈「貴方は・・・彼の知り合いなのですか!?」

加奈「お願いします!!私を連れていって下さい!!」

ギャンブラー男「落ち着いてくれ。その分だと、君のお兄ちゃんはまだ見つかってないのか?」

加奈「はい。」

ギャンブラー男「難儀な物だね。」

加奈「えっ・・・。」

ギャンブラー男(どう答えるべきかな・・・。)

今井加奈 好感度 105/300(Episode 20から繰り越し)

今井加奈 Turn 1(ラスト)↓1
1.今の彼女の思いを聞く
2.瀬川をまだ探し続ける意志はあるかを聞く
3.瀬川の奴は今頃太平洋のどこかさ(ゲス顔)

2

ギャンブラー男「君はずっとここで待っていたのに、瀬川耕司は来なかった。」

ギャンブラー男「普通なら諦めても良い所だ。だが、何が君をそこまで駆り立てる?」

加奈「私はお兄ちゃんに一生かけても返せない様な恩があるんです。」

加奈「だから、こんな風に待つぐらいはなんという事も!!」

ギャンブラー男「落ち着け。ここで俺が確認したい事は一つだ。」

ギャンブラー男「君はまだ瀬川を探し続ける意志はあるか?」

加奈「あります!」

ギャンブラー男「二言は無いな?」

加奈「はい!」

ギャンブラー男「なら、いい。俺達と来るもよし、ここでまだ待ち続けるのも良しだ。」

ギャンブラー男「俺は個人的に君を連れていってもいいと感じるが、どうかな?」

加奈「私を連れて行ってくれるんですか!?」

ギャンブラー男「君の心構え次第だ。」

今井加奈 好感度+(倍率×2.4)↓1

ギャンブラー男「だが、アイドルの世界もまた大変だ。」

ギャンブラー男「現実以上に夢を掴めるのは一握りだと言われる。」

ギャンブラー男「過酷な世界かもしれない。だが、我々はそれに対する支援は惜しまない。」

ギャンブラー男「入る覚悟があれば、代価として我々も瀬川を探す事に総力を尽くす。」

ギャンブラー男「これは、君自身の決める事だ。」

ギャンブラー男「瀬川の為ではなく、君自身の今後の為だ。」

ギャンブラー男「今決められなければ、また何時か来る別のSRプロの職員にでも見つけて貰うといい。」

加奈「私は!!」

加奈「私は・・・!!」

勧誘成功率式:基本10%+好感度の1割の%+瀬川が来なかった失望感30%+再勧誘ボーナス20%
=10%+19%+30%+20%
=79%
【安価】↓1 勧誘:コンマ 00~79(成功)、80~99(失敗) 

加奈「やっぱり、ダメです。」

ギャンブラー男「そうかい。なら、こいつをやっておく。後、俺の名はガメゴだ。」

加奈「コインですか?」

ギャンブラー男「今後、誰かSRプロの奴が来たらそいつを見せな。」

ギャンブラー男「そいつがそれをちゃんと受け取り、俺と象丸の名前を両方言えたら、そいつを信用しな。」

ギャンブラー男「そうじゃなかったら、そいつは単なる偽物だ。」

ギャンブラー男「そいつは何時かまたうちの職員を君と引き合わせる。」

ギャンブラー男「だから、また会う時まで・・・さらばだ。」

---

加奈「行っちゃった・・・お兄ちゃん・・・加奈はどうすればいいの・・・教えてよぉ!」

今井加奈 再勧誘 Failure

Episode 26 Gambling Universe fin

残りのレス数が少なくなってきているのでそろそろ新スレの準備をしますが、その前に一本短編を書こうと思います。
お題は何でも可です。(SRプロ所属のアイドルとプロデューサーのその後、タイタンの現在、etc.)

【安価】↓1~5で題材を募集します。

今日はここまで
【再安価】↓1、↓2

再開します
取り敢えず、短編安価の内容を汲む形で、2つの選択肢を出します。(莉嘉のその後はまた研修で描写します)
1.SRプロ女子会(+のあ、雫)+(アイドル、3人安価)
2.殉職した怪人達の愚痴@霊界(殉職者全員)

【安価】↓1、↓2、↓3

では、1で進行します。
【安価】↓1~3:SRプロ所属のアイドル(3名)

新入り 美穂

この場合はどうした物か・・・とりあえず、安価ルールに従い、>>960の小日向美穂で行きます。
デッドライオンの話も捨てがたいですが、別の機会で。

Episode 26.5 SRプロ女子会

---未央の部屋---

雫「お邪魔しまーす!」

ゆかり「ふふっ、お邪魔しますね。」

のあ「・・・お邪魔するわ。」

未央「アハハ、のあさんはいつも通りだねー。もっとテンション上げてこうよ、折角の女子会なんだし!」

のあ「・・・分かったわ!じゃあ、料理は任せて頂戴。」

美穂「あっ、私もなんか手伝った方が良いですか??」

ゆかり「大丈夫ですよ。ここは私とのあさんが料理の腕を披露しますので・・・!」

のあ(無言で台所へ向かう)

雫「あっ、私実家から送られてきた牛乳を持ってきましたーっ!」

未央「鍋の道具が買ってあったけど、そんないい牛乳があるんだったら、グラタンにしなくてちゃね!」

のあ「・・・任せて。料理は得意。」

美穂(なんか、成り行きに任せてこの人たちの女子会に呼ばれたけど・・・凄い綺麗な人ばっかり、私がやっていけるのかな?)

---

未央「うーん、いいねぇ!グラタン最高!」

ゆかり「ええ、本当に美味しいですね。」

雫「それは良かったですぅ!」

美穂「えっと、のあさん・・・それって七味唐辛子ですよね、これに掛ける積りなんですか?」

のあ「・・・食には感心があるの。」

美穂「そうなんですか・・・。」

美穂(この人もクールなのか面白い人なのかいまいちよく分からない!)

未央「えっとじゃあ食事中だけど、改めまして・・・小日向美穂ちゃん、SRプロへようこそ!」

一同(パチパチパチ)

美穂「ええっと、有難うございます!私も精一杯頑張ります!」

ゆかり「緊張しないでも大丈夫ですよ。私もここに来てからまだ1カ月ぐらいですから。」

のあ「同じく。何でも聞いてくれていいわ。」

美穂「ええっと・・・それだったら、皆さんはどうしてここに来ることを決めたんですか・・・?」

未央「まあ、皆、SRプロからの研修生に勧誘されたか・・・。」

のあ「・・・私や貴方の様に、プライベートな場面でそのまま勧誘されたかのどちらかね。」

雫「でも、私はここに来て良かったと思いますぅ!牛の皆さんと一緒に遊べますし!!」

美穂「あのその事なんですが、このプロダクションに入ってから、廊下を歩く、個性的、な職員が多い気がしていまして。」

美穂「私のプロデューサーがどうやらロボットになったみたいでして・・・。」

美穂「宜しければ皆さんのプロデューサーについて聞いていいですか?」

のあ「それぞれの出会いね・・・確かに興味深いテーマだわ。」

---

未央「じゃあ、SRプロには皆より長い私から行こうかな。」

未央「私のプロデューサーはジョー吉田さんっていうマジシャンなんだ。」

未央「水槽からワカメを消してー、って頼んだら普通にやってくれちゃう様なサービス精神旺盛な人だよ。」

未央「それに義理堅くて、ちゃんと人の事を見てくれている。そんな感じの人だから私もここに来たんだー。」

未央「まあ、前のプロダクションに未練は無かったわけじゃないけどね、アハハ!」

未央「まあ、色々あって、私がSRプロに来るきっかけになった日にジョーさんは私が最後の一歩を踏み出すのを後押ししてくれたんだ。」

未央「色々あったけど、あれである程度吹っ切れたんだ。」

未央「大切な物を見て貰うか、自分自身を見て貰うかのね。」

未央「ああ、ごめん!変な話に脱線しちゃった。」

未央「でも、ジョーさんに出会って、ここにある何かを感じたから私は今ここにいる。」

未央「だから、このプロダクションに恩は返していく積りだよ。アイドルとしてね。」

雫「いい感じですぅ!!私のプロデューサーとは違う感じなんですねぇ?」

未央「そういえば、雫ちゃんのプロデューサーって?」

雫「黒井響一郎さんっていう方ですぅ!」

雫「普段はクールで物腰柔らかな感じですけど、冷静な対応でこっちの言い分に応えてくれる人ですぅ!」

雫「前のプロダクションで普通に過ごしていた私に牛と関わる別の道を示してくれたのが黒井さんですぅ!」

雫「ただ、一つだけ文句があるとすれば、私と牛さん達が遊ぼうとしていると近づきすぎだと怒るんですよー。」

雫「この前もガラオックスさんが空中浮遊マジックを披露していたら、危険だからやめろと凄い剣幕で。」

雫「なんででしょうねぇ?」

未央(まあ、雫ちゃんに近づく牛っていうのがどんなのかは分からないけど、雫ちゃんの事は心配になって当たり前の気も・・・。)

ゆかり「一度、お邪魔しましたけど、面白い方々でしたねぇ。牛連合でしたっけ?」

雫「そうなんですよぉ、もぉー、みんな可愛いんです!毎日来てくれますし!」

雫「ただ、バベルさんって人が来た時には牛さん達が取り乱してましたねぇ、なんででしょうね?」

のあ「・・・いいファンを持ったようで幸せね。」

美穂「そういえば、のあさんのプロデューサーって、どういう方なんですか?」

のあ「私のプロデューサー、チェイスは・・・平たく言えば、ダチ、ね。」

未央「おおーっ、それってのあさんとのあさんのプロデューサーは仕事から更に一歩踏み出した関係だという事?」

のあ「分からないわ。」

のあ「ただ一つ言えるとすれば、私は彼との時間を有意義に感じている。」

のあ「一度会った後に・・・再び私の前に現れて、勧誘されたわ。」

のあ「・・・私には運命とかいう概念は分からないけど、それに似た何かは感じた。」

のあ「・・・勧誘された時からダチになるかならないかという話が出たわ。」

のあ「・・・それが結果的に実っただけ。特に驚く話ではないわ。」

のあ「・・・この前も、映画とショッピングに行ってきた。・・・これ、似合うかしら?」

(紫のマフラー)

未央「えっ、それって・・・プロデューサーさんからのプレゼント!?」

美穂「そんな大胆なアプローチを?」カァァ

のあ「特に意味は無いわ。・・・彼自身が気に入ったから買ってくれた。それだけよ。」

ゆかり「でもロマンチックな出会いですね。」

美穂「ゆかりさんはどんな出会いだったんですか?」

ゆかり「私のプロデューサーはハートさんって言います。」

ゆかり「私の場合は、ある日、突然ハートさんが現れて・・・私の心を彼に奪われた感じですかね?」

ゆかり「私のフルートを褒めてくれて、自分の音を見失っていた私に優しく声を掛けてくれて。」

ゆかり「勧誘する際に、私の事を、大切な人って言ってくれて。」

ゆかり「本当に嬉しいんです・・・今こうやって彼と一緒に働ける時間が。」

ゆかり「のあさんと同じでこの赤いコートはプロデューサーから貰ったんです。」

ゆかり「ペアルックって感じで気に入ってます。」

未央「お近づきの証拠って奴かぁー、私もジョーさんに今度何か頼もうかな?」

美穂「皆さん、プロデューサーさんを信頼されているんですね。」

未央「そういえば、美穂ちゃんのプロデューサーってどんな人?」

のあ「確かに・・・気になるわ。」

美穂「えっと・・・名前は銀河王です。」

一同「!?」

未央「あはは、個性的な名前だね。」

ゆかり「それでロボットなんでしたっけ。製作者も面白い名前をつけますね。」

美穂「私が京都で迷っている時に助けてくれて・・・そのまま頂上まで連れていってくれて。」

美穂「そのまま、流れで私から光る物を感じるーって言われて。」

美穂「それでオッケーしちゃったんですが・・・本当に大丈夫なんでしょうかね?」

未央「絶対に大丈夫!私が保証する!」

のあ「・・・きっかけはどうであれ、ここに来たのも何かの縁。それは決して間違いではないわ。」

未央「それに良い子ばっかりだから、その点も大丈夫!」

未央「みんなフレンドリーだから、美穂ちゃんもこれから一緒に楽しくやっていこうね!」

一同(頷く)

美穂「はい!」

---

---消灯後---

美穂(皆やっぱり、それぞれのプロデューサーの事を信頼しているのが良く分かるなぁ。)

美穂(私も銀河王さんと一歩ずつ歩み寄れるように明日から頑張らないと!)

美穂(新しい私に変わる為にも!!)

Episode 26.5 fin

さて、良い感じにレスを消化できたので、次のスレをそろそろ立てます。
残りのレスを埋めて下されば幸いです。それでは、また次のスレでお会いしましょう。

スレタイは?

>>976
SRプロ+幹部陣の名前でまた行こうと思っております。
なので、SRプロで検索を掛けて貰えれば大丈夫です。

今夜はこれで終わり?
ならば乙

>>978
いえいえ、次スレを取り敢えず立てて、次の作戦内容と人員を決め、Turn 2ぐらいまで行く予定ですw

このスレの残りスレは埋めて貰うか、短編案を書いて貰えれば本編の合間に拾っていきます。

怪人、戦闘員対象のアイドルの握手会とかどうですかね?

ライブ後の車の中でのアイドルと怪人のやり取り

アイドル出来そうな怪人をモバPが引き抜いてくとか

>>985
良いですね、検討しときます

>>986
短めな感じで濃密な1対1のやり取りが描写できますね。

>>987
これには吹きましたw 地獄落ち後の設定を考えていましたが、地獄で459プロを立ち上げるというのもネタ的にありですね。
伽部凛とかが該当しますね。

またレスがあるので引き続き募集します。

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