【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 14【募集鯖】 (1000)

これは、造られた戦争。

本来の目的を大きく外れた物語。

外典では無く、偽書でなく、番外でなく、初版でもなく。

…そう、言うなれば遊戯。

ほんの戯れ、一夜の夢、そこで奔流するは嘘か真か。童の戯れ、付き合ってくれるならばこれ幸い。

遊戯聖杯戦争、ここに開催を告げよう。

巻き込まれたからには、楽しまなきゃ損じゃないか。


                                   ,./
          _          !          _,._ィ/
        '´¬‐、`ヽ       |l        ,. '',~‐ァ゙´`
   i       _┌───┐  l::l  r┐  ./::/:/_         i
    l'、   ,.:':´:::::::::`ヽ 「`ヽ│   l:::l l | /;゙::,'´::::::::::::::`ヽ    ,.'!
   ';::':、 /:::::;‐'"´ ̄`| | _ l_| _ノ::::乂 |_:_::|::::r'"´ ̄`ヽ;:::`, ,、'::/

    ヽ;:::`:::::/  ,. -.. 、| |丿|. / r、 ヽ`┐┌〃´_`ヽ,.. ‐ 、 ゙;::::'´::; '゙
      `ヽ:::{ /'´ ̄ヽ| _  !_{  }:| |;;;゙| |.イ f;;;;i i'´ ̄ヽ }:::/´
       ヽ;'、     | |`; |'゙冫'´, |;;;゙| |`| ┌─┘     /,:'
          `'ー   | |:::l」イ / l |/ | | _i !   _   ‐''´
                __j 〔_:{  じ 「八 `人 `ー'/
            └ァ‐n‐┘フー'^ー{ _cケ´ r iー'n_
            fr、}f トr<ャvァ::rニ、「lr‐ャ| |‐< r′

           /ト''_)!_7c゙{ ヽ∧j_l:l_|j_|〉,くj_|゙l_{_ソ
          /:/      ̄(_ソ  ';:::;'
         //             V
      ノ/




・このスレはType-moon『Fate』シリーズの設定を利用した【完全な二次創作】です。

・サーヴァント、マスター、舞台は完全オリジナルのモノを利用します。

・サーヴァントは皆さまから募集したものを利用します。

・マスターは最初に主人公としての貴方を作成、その後、参加マスターを作成します。

・本スレは基本的にAA使用頻度が控えめです。

・作中内における設定の齟齬はひとえに >>1 の知識不足によるものです。そういった事態は発生しないように心がけますが、もし発生した場合はご容赦ください。

・日常、戦闘パートにおいては簡易判定による判定となります。判定は以下の表を使用します。

1:ファンブル
2:大失敗
3、4:失敗
5:継続
6、7:成功
8:大成功
9:クリティカル
0:特殊、もしくはイベント判定
77:自軍に有利な特殊イベント
99:自軍に不利な特殊イベント

基本的に遅筆ではありますが、どうぞお付き合いください。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1427118855


1神屋聖杯戦争:不幸義手貴女 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 【募集鯖鱒】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416054928/)

2神屋聖杯戦争~神屋聖杯奇譚:不幸義手貴女~笑顔野生貴女 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 2【募集鯖】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1417100069/)

3神屋聖杯奇譚:笑顔野生貴女 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 3【募集鯖】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1418135092/)

4神屋聖杯奇譚~新・神屋聖杯戦争:笑顔野生貴女~潔癖偽悪貴女 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 4【募集鯖】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1419421495/)

5新・神屋聖杯戦争:潔癖偽悪貴女 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 5【募集鯖】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420016493/)

6新・神屋聖杯戦争:潔癖偽悪貴女 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 6【募集鯖】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421247256/)

7天元の箱庭大戦:無力暴君貴女&自虐勇者貴方 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 7【募集鯖】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422089584/)

8天元の箱庭大戦:無力暴力貴女&自虐勇者貴方 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 8【募集鯖】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422547503/)

9天元の箱庭大戦:蘇生暴力貴女&被虐勇者貴方 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 9【募集鯖】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423456187/)

10天元の箱庭大戦:蘇生暴力貴女&被虐勇者貴方 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 10【募集鯖】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424100158/)

11聖杯人形編:平行会長貴女 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 11【募集鯖】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424775873/)

12聖杯人形編:平行会長貴女 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 12【募集鯖】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425392896/)

13聖杯人形編~セイハイロンパ:平行会長貴女-中年人形貴方~報道剣道貴女 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 13【募集鯖】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426672251/)

【サーヴァントテンプレ】

≪クラス≫:

【真名】:
【属性】:
  
【筋】:
【耐】:
【敏】:
【魔】:
【幸運】:
【宝具】:

【特徴】:

【クラススキル】



【保有スキル】






【宝具】




【来歴】

【聖杯への願い】

【性格】

【AAもしくは容姿】

【行動方針】


一応これを使用しますが、他スレのテンプレでも構いません。
また、簡易判定を使用する以上、宝具やステータスが飾り物になる可能性は十分にあります。
そこはご容赦ください。

【現在は募集を停止しています】

【日常パート】
朝・昼・夜の三回日常パートが行われます。

索敵やコミュをすることが可能で、結果次第では戦闘パートへ突入することになります。

また、日常パートにおいて、自陣営が大きな戦闘を行わなかった場合には他陣営の描写になります。

【索敵】
道具作成等で、使い魔などを作っていない限り、原則としてサーヴァント限定となります。
貴方が共に行いたい場合は、【散策】を選択してください。

【戦闘パート】
戦闘パートでは簡易判定を行います。

コンマ判定でファンブルかクリティカルが出た時点で勝敗を決します。

三回有利を取った時点で使用可能な宝具があれば使用します。

マスター戦を行う場合も同様の判定を行います。
マスター戦に勝利した場合、サーヴァント戦に-判定、および令呪の不使用などが可能になります。
マスター戦で不利の場合、サーヴァント戦で有利を二回取れば、宝具の発動が可能です。
マスター戦は二回有利を取った時点でスキル発動を可能とします。

撤退時は攻め入った側の場合、令呪二画、防衛側の場合は令呪一画を基本として裁定します。

朝、昼は6ターンで終了、その間の判定の多寡により最終結果を決定します。

【暗殺】
敵陣営の陣地を把握している場合のみ可能です。

【魔力切れシステム】

朝、昼、夜行動の際、連続して宝具を使用すると戦闘時に-補正が発生します。可能連続使用回数は【質】÷2の切り捨て。
可能連続使用回数+1で戦闘時-1、+2で戦闘時-2、+3以上で戦闘終了時、消滅判定。

魔力切れは、使用可能回数を超えた分のターン、宝具を使用しない、もしくは魂食いを行うことで回復します。

【セイハイロンパ基本ルール】

・行動は昼ターンと夜ターンに分かれる。

・昼ターン、夜ターン共に行動回数は三回。

・昼ターンにおける戦闘は不可、よって、昼ターンはマスターを探すことに専念されたし。

・夜ターンには戦闘行動が可能。

・マスターだと判断した人物がいた場合、監督役に宣言の上、その人物の部屋まで移動できる。

・その条件下でマスターだと判断した人物の部屋に侵入した場合、相手がマスターであれば何も起こらず、マスターでなかった場合は令呪を一画消失する。

・サーヴァントの消滅は、同条件下の戦闘、及びマスターの死亡、自害を含む権利の放棄においてのみ有効。

・マスター以外の一般人に対する干渉は不問、殺害、記憶消去、脅迫、懐柔、手段は問わない。

・夜ターンに自分が把握した情報をそのまま流すのはマスターのみ不可とする(つまり、○○がマスターである、等は不可。それとなく伝えることは可能)

・昼夜共に自室からの外出は自由、ただし、そこをサーヴァントに襲われても責任は取らない。

・宣言していない状態で誰かの部屋を訪れるのも自由。ただし、その場合も上記と同じく襲撃のリスクは考慮すること。

・令呪無しで外した場合は全陣営にマスターであると通告

・部屋にはサーヴァントのみの襲撃も可能(もちろん令呪撤退などでマイナス補正)

・マスター以外に対する特別なルールは無し(ゆえに不用意な行動で殺されても文句は言えない)

・ルールを破った場合は、監督役による討伐令

○セイバー陣営

詳細不明

セイバー【AA:月島秀九郎(BREACH)】

詳細不明


◇ランサー陣営

貴女【AA:川添珠姫(BAMBOO BLADE)】

犯罪者専門のパパラッチ。
享楽主義者で剣道の実力者。チビ。

ランサー【AA:ジェレミア・ゴットバルト(コードギアス) 】

忠実な騎士。不死の英雄を殺害した過去を持つ。
真名はジークフリートの暗殺者、ハーゲン

残り令呪数、3


△アーチャー陣営

詳細不明

アーチャー【AA:遊佐司狼(Dies irae)】

詳細不明


×ライダー陣営

詳細不明

ライダー【AA:雲仙冥利(めだかボックス) 】

詳細不明


☆キャスター陣営

詳細不明

キャスター【AA:稗田阿求(東方project) 】

詳細不明


▽アサシン陣営

詳細不明

アサシン【AA:緋村剣心(るろうに剣心)】

詳細不明


●バーサーカー陣営

詳細不明

バーサーカー【AA:泉研(チャージマン研!)】

詳細不明

テンプレここまで

1:放置

正直確証が無い状態で時間食いたくないな。

「いや、もういいよ、ほっといて、ランサー」
『了解しました、マスター』

…さて、どうしようか。


↓2、貴女の行動を選択してください

1:索敵(ランサーのみで行動)
2:コミュ
3:散策(ランサーを隠し行動)
4:襲撃
5:自由安価



「じゃあそのまま索敵続行!」
『畏まりました』

↓2、行先

【1F】
・玄関ホール
・調理場
・大広間1
・娯楽室
・宴会場(梅)
・簡易ジム
・食堂
・温泉
・従業員室

【2F】
・それぞれの個室
・大広間2
・宴会場(松)

【3F】
・それぞれの個室
・宴会場(竹)
・展望台
・休憩場

【おおっと】

え?なに?安価は大広間2

>>18 純粋な上げ忘れです

「とりあえず近いだろうし食堂見てきてくれる?」
『了解です』

…さあ、そろそろ痕跡の一つでも発見したいんだけど。

直下、索敵判定、成功以上で誰かいる、失敗で誰もいない

3:誰もいない

『ここには誰もいないようですね』
「ううーん」

…いやいや、こうも痕跡が無いと一人相撲してるんじゃないかって思っちゃうよね。

さあ、どうしたもんかなあ。


↓2、貴女の行動を選択してください

1:索敵(ランサーのみで行動)
2:コミュ
3:散策(ランサーを隠し行動)
4:襲撃
5:自由安価

3:散策

…こうなったら。

「ランサー、いったん戻ってきて」
『…まさかとは思いますが』
「うん、ちょっと打って出る!」

私の言葉に一瞬ランサーはため息を吐きかけたが、大人しく従ってくれるようだ。
…さて、霊体化もさせたし、どこを探すかな。

↓2、行先 >>15 参照

娯楽室

>>28 娯楽室

…娯楽室に行ってみようか。もしかしたら誰かいるかもしれない。

『…マスター、もし敵のサーヴァントがいた場合は?』
「とにかく逃げる、最悪交渉かなあ」
『…私の判断で出ますよ』
「うん、そこは仕方がない、頼むよ」

…さあ、鬼が出るか蛇が出るか!

直下、索敵判定、大成功以上で何らかの痕跡発見、成功以上で誰かいる、失敗で誰もいない【一回失敗】+1【二人】+1

7:誰か発見

…! 誰かいる!


直下、存在人物

123:バーサーカー
456:…マスター?
789:死体

0:特殊判定

直下

123:【???】発動
456:戦闘中のサーヴァント
789:死体

77:自陣営に有利な特殊判定

直下

123:スッゴク分かりやすい痕跡を残した死体
456:セイバー出現
789:???の協力を得る

7:探偵の協力要請

…そこにいたのは。

「…あら、いらっしゃい」
「え、あ、あれ?」
「ここにいればいずれ誰かが来るとは思っていたのだけれど」

色素の薄い髪の少女、…確か。

「初めまして、かしら? 探偵、アガサ・フォッグウィーパーよ」
「え、…あ、聞いたことがある! 確か世界を股にかける名探偵の」
「…そんなに騒ぐほどではないわ。それに、他のマスターに気付かれるわよ?」

…え? もしかしなくてもこの子、聖杯戦争を疑っていない!?

「ちょ、ちょっと、貴女は一体、誰!? もしかして、【マスターなの】!?」

!? 何だ、今の感覚!? まるで、私の言葉が【指定】されたような。

「…【探偵権限】」


【探偵権限】
彼女の使用する固有結界。彼女の内部に展開している。ノックスの十戒を応用した心理的な束縛を行う。
そのなかで彼女は【探偵】としての役目を持ち、【探偵】として行動することができる。

≪この固有結界を発動した状態下では以下の事が可能≫

・探偵は全ての場において検視、捜査が可能
・探偵が五つ以上の客観的事実から見出した推理は間違うことが無い
・探偵の捜査時、何人たりともその行為を妨害することはできない。
・探偵は発動時一回限り、発言内容を一つ【指定】し、客観的事実として扱うことができる。

≪この固有結界を発動した状態下では以下の事が不可能≫

・探偵がマスターになる
・探偵がこの固有結界以外の超常現象を利用する
・探偵が真実を否定する


…!? 突然脳内に流れ込んできた、この情報は一体!?

「…分かってくれたかしら?」
「えっと、…ってことは」
「ええ、私はマスターじゃない、魔術師ではあるけども」
「…もしかして」
「【マスターなの】、…これだけでは確定できないけど、貴女はマスターね?」

…う、まさか、こんな人間がいるなんて。

「もし、そうだと答えたら?」
「…協力してあげようかと思って」

!? 一体何考えてるんだ!?

「まあ、バラしたりはしないわ。一応信頼できそうな人間として選んでるんだし」
「え、あの、うえええ!?」
「…興味があれば、明日、私の部屋に来てみればいい、この固有結界で私がマスターじゃないことは確定してるんだから安心して、ね?」

それだけ言うとアガサは去っていく。

『…ふうむ』
「…信頼できるかな?」
『さて、な』

【アガサ・フォッグウィーパーから協力を要請されました】

【本日はここまで、お疲れ様でした】

乙―
これは…>>1作のセイハイロンパ専用鱒かな?明らかに募集系とは思えない性能だし

>>52
ザッツライ、他の陣営に付くと厄介ですし、一人で動き回らせても厄介なお助けマスターです。

乙乙
前スレ最後見てるかわからないので一応こっちでもAA蓬莱山輝夜の修正送りました。確認お願いします。

           `` ‐- ..,_                          |
             ,. ┴、``'' ‐- ..,,_               _,.. r‐''"
           ,. <  \\      フー──----─一 '''":::::::::{ヽ          「代理AAを統一しろと言われそうな>>1 です」
        ,. <   ヽ  ヽヽ    /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ |}
        / n ヽ   i   i i   /::::::::::::;:::::;__::::::::::::::::::::::::::::::;ィ7ノ ノ_,,.. -、
    ,. -─{ U  }   |.  | |  /::::::::::::::く (.・) ̄ヽ:::::::::r┐/゚'.ノイ      ヽ    「本日はお休みさせていただきますが一つ通知」

  , '´    ヽ.  ノ    /  ./ /  〈:::::::::::::::::::`ー‐一'´`::::::/. ::|:`'"l |::.
/        `'''"- ..__/ ノ/.   ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/;;〉:::!:::: /  !:::
           |    ̄ヽ \    ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::/  :::|:/   l:::          「また近いうちにマスター募集をかける可能性があります」
              |   ::  ::ヽ \   ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ-、__」    |:::
           l      ::::\.\   ヽ::::::::::::::::::::::::::_;:::/    |::
              i.      :::::::\ \    \:;:::ィエ工⊥ノ」     l::           「今回も一作成者に付き二人まで」
            ',       ::::::::\ \   `ヾr┬tェ-/     i
            ヽ  :.    :::::::::\ \     ̄ __.ム       /
              ヽ ::    ::::::::::::::ヽ、ヽ、, -‐_ニ-‐''{     /   ..     .:    「上限募集人数は30」
               ヽ::    :::::::::::/ `ヽ>'"  ,. -|   /!    :::..   ..:::
                \    :::::/    ヽ, ‐'"  ,,.|  / |     :::::::....:::
ヽ、                \  r''´       \, ‐'" ! / |     ::::::::::       「募集の際は改めて告知しますので奮ってご参加ください」
  `ヽ、               ∨          ヽ、_,ノ/   |      :::

>>57 確認しました

≪マスターテンプレ≫

【名前】

【令呪】

【属性】

【体】
【知】
【心】
【質】
【家】
【運】

【特徴】

【スキル】

【来歴】

【聖杯への願い】

【性格】

【AAもしくは容姿】


注意事項

上限は三十人。到達次第終了します。また、一人の作成者に付き、応募上限は二人までとさせていただきます。

ステータス9は最大二つ、0は最大一つ。0がある場合、9は一つとします。

例:【どこかに9が二つ】【どこかに9、0が一つずつ】は可能です。【どこかに9が二つ、0が一つ】は不可とします。

全参加者が募集マスターになるわけではありません。比率としてはスレ内作成マスターが四、募集マスターが三を予定しています。

一応上記のテンプレを使用しますが、他スレのテンプレでも構いません。
また、簡易判定を使用する以上、ステータスやスキルが飾り物になる可能性は十分にあります。そこはご容赦ください。

不憫枠に入る可能性もあります。ご容赦ください。

wikiに乗ってた希ガス、まあこのスレはAAあるキャラなら数関係なしに採用できるのも利点だし
あのwikiこっちに貼らないの?

>>61 あ、忘れてましたね、次回テンプレから張り付けましょう

【現段階の使用済みAA一覧】

萩原雪歩              (アイドルマスター)
及川雫               (アイドルマスターシンデレラガールズ)
神崎蘭子              (アイドルマスターシンデレラガールズ)
佐久間まゆ             (アイドルマスターシンデレラガールズ)
千川ちひろ             (アイドルマスターシンデレラガールズ)
高垣楓               (アイドルマスターシンデレラガールズ)
諸星きらり             (アイドルマスターシンデレラガールズ)
アカツキ              (アカツキ電光戦記)
鼎二尉               (アカツキ電光戦記)
MIX               (アクエリオンEVOL)
赤沢泉美              (Another)
ナインボール・セラフ         (ARMORED CORE)
騎士                (ARMS)
クロア・バーテル       (アルトネリコ2)
浅野學峯              (暗殺教室)
潮田渚               (暗殺教室)
メアリー           (Ib)
織斑一夏              (インフィニット・ストラトス)
アシェラッド           (ヴィンランド・サガ)
敦賀ノ真名姫            (俺の屍を越えてゆけ)
如月桃               (カゲロウプロジェクト)
あきつ丸              (艦隊これくしょん)
雷                 (艦隊これくしょん)
大鳳                (艦隊これくしょん)
響                 (艦隊これくしょん)
善行忠孝              (ガンパレードマーチ)
エルクゥ              (痕)
テンカワ・アキト(天河明人)     (機動戦艦ナデシコ)
グフ               (機動戦士ガンダム)
ザクⅡ               (機動戦士ガンダム)
シャア・アズナブル         (機動戦士ガンダム)
ロウ・ギュール            (機動戦士ガンダムSEED ASTRAY)
ガンダムデュナメス         (機動戦士ガンダムOO)
ロックオン・ストラトス       (機動戦士ガンダムOO)
サザビー              (機動戦士ガンダムZZ)
ナスカ・ドーパント         (仮面ライダーW)
キノ                (キノの旅)
蟇郡苛               (キルラキル)
満艦飾マコ             (キルラキル)
ゲーニッツ             (KOF)
ゲニ子               (KOF二次創作)
月読ジゼル           (金田一少年の事件簿)
レオパルドン           (キン肉マン)
鉄姫ユーミル            (クイーンズブレイド)
ダゴン               (クトゥルー神話)
プーさん           (くまのプーさん)
佐倉千代              (月刊少女野崎くん)
岩崎月光              (月光条例)
草薙素子              (攻殻機動隊)
ビオランテ             (ゴジラ)
両津勘吉           (こちら葛飾区亀有公園前派出所)
東宝不敗マスターアジア       (Gガンダム)
ジェレミア・ゴットバルト      (コードギアス 反逆のルルーシュ)
C.C               (コードギアス 反逆のルルーシュ)

レッドピラミッドシング        (SILENT HILL)
鴉木メイゼル            (円環少女)
沙耶                (沙耶の唄)
糸色 望               (さよなら絶望先生)
小森霧               (さよなら絶望先生)
日塔奈美              (さよなら絶望先生)
平野耕太              (実在人物)
サンタナ           (ジョジョの奇妙な冒険)
ジョナサン・ジョースター      (ジョジョの奇妙な冒険)
ディアボロ             (ジョジョの奇妙な冒険)
DIO               (ジョジョの奇妙な冒険)
コーティカルテ・アパ・ラグランジェス(神曲奏界ポリフォニカ)
リヴァイ           (進撃の巨人)
渚カヲル              (新世紀エヴァンゲリオン)
プロテクトギア           (人狼 JIN-ROH)
伊藤誠               (School Days)
クワイ=ガン・ジン          (スターウォーズ)
サーニャ・V・リトヴィク      (ストライクウィッチーズ)
フランチェスカ・ルッキーニ   (ストライクウィッチーズ)
南宮那月               (ストライク・ザ・ブラッド)
春麗                (ストリートファイター)
小泉真昼           (スーパーダンガンロンパ)
狛枝凪斗              (スーパーダンガンロンパ)
西園寺日寄子           (スーパーダンガンロンパ)
田中眼蛇夢           (スーパーダンガンロンパ)
罪木蜜柑           (スーパーダンガンロンパ)
弐大猫丸           (スーパーダンガンロンパ)
日向創               (スーパーダンガンロンパ)
青木れいか             (スマイルプリキュア)
星空育代              (スマイルプリキュア)
杉崎健               (生徒会の一存)
カースメーカー            (世界樹の迷宮シリーズ)
苗木こまる           (絶対絶望少女)
リンク               (ゼルダの伝説)
アイアンコング           (ZOIDS)
エナジーライガー          (ZOIDS)
コマンドウルフ           (ZOIDS)
ジェノザウラー           (ZOIDS)
ディバイソン            (ZOIDS)
ゲレンボラッシュ・ドロカ・ザキ   (装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ)
甘粕正彦              (相州戦神館學園八命陣)
アスナ               (ソードアート・オンライン)
オベイロン             (ソードアート・オンライン)
ヒースクリフ           (ソードアート・オンライン)
クロウ・ブルースト         (第二次スーパーロボット大戦Z)
シオニー・レジス       (第二次スーパーロボット大戦Z)
佐渡あいす             (太臓もて王サーガ)
赤坂美月              (ダブルキャスト)
江ノ島盾子           (ダンガンロンパ)
十神白夜           (ダンガンロンパ/スーパーダンガンロンパ)
葉隠康比呂           (ダンガンロンパ)
不二咲千尋           (ダンガンロンパ)
松田夜助              (ダンガンロンパ/ゼロ)
泉研               (チャージマン研!)
遊佐司狼              (Dies irae)
イデオン              (伝説巨神イデオン)
上嬢さん              (とある二次)
インデックス            (とある魔術の禁書目録)
上条当麻              (とある魔術の禁書目録)
食蜂操祈              (とある魔術の禁書目録)
土御門元春             (とある魔術の禁書目録)
金木研               (東京喰種)
桃宮いちご             (東京ミュウミュウ)
茨木 華扇           (東方project)
風見幽香           (東方project)
チルノ               (東方project)
永江衣玖              (東方project)
稗田 阿求           (東方project)
蓬莱山輝夜             (東方project)
女戦士               (Dragon Quest3)
逢坂大河              (とらドラ!)

柊蓮司               (ナイトウィザード)
マイト・ガイ           (NARUTO)
日本鬼子              (2ch)
ねらう代              (2ch)
やらない夫           (2ch)
クローンヤクザ           (ニンジャスレイヤー)
ヤモト・コキ            (ニンジャスレイヤー)
御影院天海             (ぬらりひょんの孫)
アルフォンス・エルリック      (鋼の錬金術師)
エンヴィー             (鋼の錬金術師)
渡良瀬準              (はぴねす!)
ゆの                (ひだまりスケッチ)
クラウド・ストライフ        (FF7)
アイン               (Phantom -PHANTOM OF INFERNO-/Phantom ~Requiem for the Phantom~)
セイバー           (Fate Stay Night)
女アサシン           (Fate/Zero)
バーサーカー            (Fate/Zero)
アチャ子              (Fate二次創作)
武藤カズキ             (武装錬金)
ゆきぽ               (ぷちます!)
ティナ・スプラウト          (ブラック・ブレット)
秋津マサト             (冥王計画ゼオライマー)
木原マサキ             (冥王計画ゼオライマー)
ジョナサン・グレーン         (ブレンパワード) 
ドラコケンタウロス         (ぷよぷよ)
月島秀九郎             (BLEACH)
タナトス              (ペルソナ3)
IA                (Vocaloid)
アミバ               (北斗の拳)
ジャギ               (北斗の拳)
トキ                (北斗の拳)
ウィンディ             (ポケットモンスター)
ガメノデス             (ポケットモンスター)
ゲッコウガ             (ポケットモンスター)
ゲーチス・ハルモニア        (ポケットモンスター)
サカキ               (ポケットモンスター)
ノクタス              (ポケットモンスター)
メイ                (ポケットモンスター)
ポポミ               (ポポ缶)
ニコル・ボーラス          (マジック:ザ・ギャザリング)
司波 達也               (魔法科高校の劣等生)
ラハール              (魔界戦記ディスガイア)
佐倉杏子              (魔法少女まどか☆マギカ)
ザフィーラ           (魔法少女リリカルなのは)
加藤茉莉香           (ミニスカ宇宙海賊)
天野雪輝              (未来日記)
春日野椿              (未来日記)
ホームズ              (名探偵ホームズ)
マザー・ハーロット         (女神転生シリーズ)
マタドール             (女神転生シリーズ)
雲仙冥利               (めだかボックス)
人吉善吉              (めだかボックス)
サン                (もののけ姫)
アオアシラ           (モンスターハンター)
アクラ・ヴァシム          (モンスターハンター)
クシャルダオラ           (モンスターハンター)
ミラルーツ             (モンスターハンター)
ロアルドロス            (モンスターハンター)
ドロンジョ              (ヤッターマン)
エルシャドール・ミドラーシュ    (遊戯王)
終焉の使者カオス・エンペラー・ドラゴン(遊戯王)
マリク・イシュタール        (遊戯王)
武藤遊戯(表)           (遊戯王)
榊遊矢               (遊戯王ARC-V)
超重荒神スサノ-O          (遊戯王ARC-V)
サイバードラゴン          (遊戯王GX)
ダークネス             (遊戯王GX)
Ⅲ               (遊戯王ZEXAL)
九十九遊馬             (遊戯王ZEXAL)
CNo.101 S・H・Dark Knight   (遊戯王ZEXAL)
CNo.39 希望皇ホープレイV      (遊戯王ZEXAL)
No.54 反骨の闘士ライオンハート   (遊戯王ZEXAL)
不動遊星              (遊戯王5D's)
ライディーン           (勇者ライディーン)
蔵馬                (幽遊白書)
ユグドラ・ユリル・アルトワルツ   (ユグドラ・ユニオン)
窓付き               (ゆめにっき)
ココ・ヘクマティアル        (ヨルムンガンド)
緋村剣心           (るろうに剣心)
ミスト               (ルーンファクトリー)
雛苺(大人)            (Rozen Maiden)
パーン               (ロードス島戦記)
赤犬                (ONE PIECE)

【さあ、始めましょう】

直下、夢判定、成功以上で夢を見る

【二日目:夜ターンを終了します】


7:夢を見る

…ありゃ? ここは、一体。

「…ああ、うん。いやあ、まあこれでいいんだよな」

!? 目の前には背中を突き刺された大柄な男の人が。
そしてその背に刺さる槍を持っているのは。

(…ランサー?)

…そういえば聞いたことがある。
サーヴァントとパスがつながっているマスターには時折サーヴァントの無意識が流れ込んでくると。
…ならばこれは、ランサーの過去。有名なジークフリートの最期、か。

「…言い残すことは無いか」
「無い、あ、そうだ。クリームルヒトとブリュンヒルデによろしく言っといてくれ」
「…貴様は」
「ああ、そう怒るなよ、ハーゲン。…俺もな、少しばかり間違ったって思ってる」
「…ならば何故だ、何故、彼女たちに声の一つでも、改善する一手でも打たなかった」

ランサーの言葉にジークフリートは微笑んで。

「ははは、…だからさ」
「何?」
「だから、間違った。…俺はやっぱ人間だ」
「世迷い事を」
「…さあ、とっとと殺せ、…さもなくば俺がお前の首をねじ切るぞ」

ジークフリートの声にランサーは表情を変えず槍をさらに深く突き刺した。
…ずぐりとした感覚と共に、ジークフリートが血を吐く。

「…じゃあな、…クリームルヒトを、ブリュンヒルデを、グンターを頼む」

そしてランサーはジークフリートが息絶えたのを見届け、槍を抜くと踵を返した。

「…ああ、さらばだ、どうしようもなく愚かな我が友よ」

…意識が、戻っていく。
血だまりの中のランサーの顔は変わらず…。


「…うう」
「おや、おはようございます、マスター」

…朝、か。
…聞いた話とは違ったなあ、ランサーのイメージ。

「?」
「何でもないよ」


直下、ランサー目撃されたか判定【索敵三回】-2【???】+1

123:二陣営に捕捉される
456:一陣営に捕捉される
789:見つからず

↓2、イベント判定、成功以上で発生【二日目】-1

0:特殊判定

直下

123:歩き回ってる姿を危険人物に目撃されていた
456:死体発見アナウンス
789:知らないところで戦闘勃発

2:イベント発生せず

3:バーサーカーに目撃されていた

【今後バーサーカーと遭遇した場合、確実に戦闘、バーサーカーのマスターに不審度三つ追加】

 :::::::::::::                     ヽ
 ::::::::::                        、\
  ::::          __ ノ          }  \
  ::         , -‐'´‐<二      /:}  /    ヽ
        /∠二 ̄\ __    __/:::/,.イ      l
        ノ u    \ \ ̄ ̄::::::::/::::::::|      |
-─ .、   /U ミ,.ィ===彡、 \  ,_ノ⌒ヽ     |
r L  |  」  ニ/´/ O} |ト   ̄   ノ-─'⌒iノ    |l /
. { | ||   ヽ ゝ.ノ .l!     / ,ィ=ミ彡:/ .ト  / }/
  「. l l  ..::::::::::: ̄:::::::...  ..::l :/{ 0}リニ//ノ/ /
  ヽ ∨U           ::::::|:::::─-:::::|  〃        
ヽ─'             -  ノ   ::::::l
ノ|    し     ,    :::_´      :::::/
ノ            ノ' ̄__ニニヽ   し::/
     \ し    `ー─-ヽ/′  ..:::::/
_    \     ─-    ...::::/
  }_    ::::::\       ..:::/

【三日目】

…? どこからともなく視線を感じるような。
まあいいや、さて、何をしようかな。

↓2、貴女の行動を選択してください

1:誰かとコミュ(人物指定、該当コンマが60以上の場合、もう一人加わります)
2:部屋に戻る
3:自由安価

1料理長

>>79 料理長

…そうだねえ、昨日メイドさんに言われたことも気になるし、ちょっと料理作ってる人にでも聞いてみようか。

と、そんなことを言っているといたいた。

「すいませーん!」
「おや? どうされました? 何かメニューにご不満でも?」
「いや、そんなんじゃないんですけど、えっと…」
「チン・ロウユーと申します、ではどういった御用でしょうか」

…さて、何と切り出しましょうかねー。

↓2、話題

最近こちらへ来たようですけど前はどちらでお勤めになられたのですか?

>>83

まあ、単刀直入に聞いとこう!

「最近こちらへ来たようですけど前はどちらでお勤めになられたのですか?」
「…おや? それを誰から?」

…うん? どう答えるべきかな。

↓2、返答

1:普通にメイドさんから聞きましたよ?
2:…ノーコメントです
3:そんなことよりマーボーだ!
4:自由安価

【人間観察】発動

(…んー、基本何言っても怒る人じゃないっぽいけど。後々面倒になることは避けておくべきかな)

【あ、いつも間違えて注意してたのに >>クリームヒルト】

1:選択

ま、正直に言っとこうか。

「ええ、メイドさんに」
「ああ、リリーさんに、ですか。なるほど、…? なぜそのようなことが気になるので?」
「私、ちょっとした雑誌記者みたいなことをしてまして」
「成程、で、この一連の騒動を調べている、と」
「はい」

…うまく誤魔化せただろうか。

「ふむふむ、まああまり大げさに書きたてないでくださいね? ついでに、私は長らく修行の身でしてね、これ以前に経歴は持ち合わせていませんよ」
「そう、ですか」

うーむ、それだけじゃあ疑う材料にはならないなあ。

「では、いいでしょうか。昼の準備が残っていますので」
「あ、すいません引き止めちゃって」
「いえいえ」

…悪い人では無さそうだけどね。
さて、まだ時間はあるな。

↓2、貴女の行動を選択してください 【先程のコンマ60以上見逃していたので、コミュの場合強制的に一人追加します】

1:誰かとコミュ(人物指定、該当コンマが60以上の場合、もう一人加わります)
2:部屋に戻る
3:自由安価

つまり60以上で3人来るのか
1 ミステリー作家

>>94

ふいー、…やっぱりサーヴァントなんかの維持は疲れるねえ。
と、目の前を一人の女性が通る。…そういやあの人は確か!

「あの、小樽秋雪さんですよね!?」
「え? あ、ええ、そうだけど」
「ふえー! 何でこんな辺境に」

小樽秋雪、都会派とも呼ばれる洗練された文章でファンの心を掴む有名ミステリー作家だ。

「辺境たあ、言い過ぎだろう、チビッ子」
「チビッ子ちゃうわ! 殺すぞ!」
「…何とも物騒ですね」

と、突然背後から二人の声が。
一人はいかにも肉体労働者といった風体の男、もう一人はなよなよとした細いシルエットの男。

「ガハハ! 確かに! 物騒だな! …っと、申し遅れた、俺は石清水策鉄」
「…ヤの付く自由業の方ですか?」
「本当に失礼な、お前。まあこんな見てくれだ、そう思われても仕方ないが。一応フリーライターだ」
「…? フリーライター、…石清水!? あ、アンタ石清水策鉄!?」
「…そう言うお前はキチガイパパラッチか! ああ、いかん、先生方、コイツに近づいちゃあならん」

…失礼な! …いやあ、それにしてもこっちの業界じゃ割と有名だぞこのオッサン。
それに、先生呼びってことはこのなよなよもやしも。

「…えっと、何が何だかよく分かりませんが、マジシャンをやっておりますゼロ、と申します」
「あー、聞いたことがあるような無いような」
「はは…、まあまだ売り出し途中ですからね、…いやあそれにしてもこんなことに巻き込まれるとは」

さあて、何だか妙なメンツが三人も集まった。
…話を聞いてみようか。

↓2、話題 【誰に対してかを併記】

上+聖杯戦争という言葉に心当たりはあるか

>>98

…どうせだ、聞けるだけ聞いてやれ!

「そういや三人はどうしてこの館に?」

その質問に三人は三様に答えを返す。

「…私は新作の執筆のためにちょっと療養も兼ねてね。…でもまさか自分がクローズド・サークルに閉じ込められるとは思わなかったわ」
「んー、お前さんと同じだろうよ、色々噂も聞けそうだったからな」
「えっと、まあ休暇ですね。知り合いに教えてもらいまして」

ふむふむ、なら。

「じゃあこの中で聖杯戦争って言葉に心当たりがある人は?」
「…聖杯ならあるのだけども」
「同じく、聖杯戦争、なんてのは心当たりすら」
「まあ、大体同じだな、…あのテレビに映ったのは一体なんだったのかね」

まあ、そう答えるよなあ。
と、突然小樽が私を見つめ。

「…ところで、貴女はなぜそのようなことを聞くのかしら?」
「あー、確かに、わざわざ聞くところを見ると、怪しいなあ」

…あれ、ちょっと疑われてる?

↓2、発言

1:そりゃ私がマスターだからですよ!(きゃるん!)
2:うっせー!
3:純粋な好奇心ですよー
4:自由安価

【人間観察】発動

(…全員を納得させることは難しそうだな、最悪系統が似てる二人には不信感を持たれたくないかな)

3 飯の種になったら良いな。と。
それに何も知らないままってつまらないじゃないですか

>>101

…適当にお茶濁しとくか。

「純粋な好奇心ですよー、それに何も知らずに終わるのはつまらないでしょ?」

三人の反応は…。

「…なるほど、分からなくもないですね」
「あー、うん、同意するぜ、たしかにただ巻き込まれるのはガラじゃねえや」
「…そんな理由で尋ねているのですか?」

…うー、ゼロには警戒されちゃったようだなあ。

【ゼロの不信度が一つ追加されました】

「ま、それじゃあ他の人にも話を聞いてきますね!」

…ふいー、あんまり一気に聞きすぎるのも考えものだね。
さて、お昼ご飯食べ終わったらもう少し動こうか。


↓2、貴女の行動を選択してください

1:誰かとコミュ(人物指定、該当コンマが60以上の場合、もう一人加わります)
2:部屋に戻る
3:自由安価

探偵

>>105 探偵

…まあ昨日の夜の事もあるしね。
探偵、アガサに話を聞きに行こうか。

…ランサー連れていくべきかな?

↓2、連れていくかいかないか

連れていく

>>108 連れていく

…何かあったら困るしね。

「…ランサー」
『ここに』
「ちょっと昨日の探偵さんに会いに行こうと思う」
『了解しました、万全の状態で臨まれますよう』

…さて、どうやら自室に引きこもってるみたいだけど。
ノブを掴み、開くと案外あっさりと空いた。

「あら、早かったわね」

立ち上るコーヒーの香り、…えらくのんびりしてるな。

「さて、ここに来たってことは」
「待って」
「?」
「その前にいくつか質問をさせてもらえる?」
「構わないわよ」

…何を聞くべきかな。

↓2まで聞きたいこと

目的は何?仮に此方がマスターだとしてもこちらに協力するメリットは無さそうだけど

>>110-111 把握

【一旦中断、続きは遅くに。もう少しミステリー要素増やしたいのだけどランサー君がんばって証拠見つけて】

【ここまで遭遇できないとは思わなかった、どこぞのオオカミやファラオを思い出させる。 再開】

…まず。

「…アガサ・フォッグウィーパー、貴女の目的は?」
「回答するわ、もちろん、この戦争の早期終了、及び犠牲者を出さないこと」
「…貴女がそれを行うことのメリットは?」
「無いわ、強いて言うなら、私が探偵だからよ」

…ちょっと待とう、話が通じない系の人間だな、この人。

「…ええっと」
「…はあ、あのね、私は探偵よ?」
「ですね」
「探偵ってのは謎を探り、人々を救うことが仕事なのよ」
「…時と場合にもよるんじゃないですかね」

…とりあえず嘘は言ってないっぽいなあ。
純粋に痛い子なんだろう。…疑いは解けないけど。

「…じゃあ、まずそれは置いておいて、要するに組もうってことだよね?」
「ええ」
「…それに対して、どんなことが可能なの? 正確には方針を聞きたいのだけど」
「回答するわ、まず私の能力と貴女が動くことで集まる情報があれば、他のマスターを把握することが容易になるわ」

…【探偵権限】、確かに凄い能力だけど。

「…で? 発見した場合は」
「貴女に無力化してもらう、で、早く戦争を終わらせる。…貴女ならきっと悪いようにはしないでしょう」
「何で私なのさ」
「…一番最初に証明できたのよね、貴女がマスターだ、って」
「いつの間に」

…アレか、ちょこまか動き回ってたのが仇になったか!?

「昨日はまだ疑念の段階だったけど、今日で情報は集まった、さて、もう話はいいかしら?」
「…最後に」
「どうぞ」
「…貴女の信念は」
「真実を暴き、誰も傷つけずに事件を終わらせること」

…そっか。

『さて、どうしますか? マスター』

どうしようかね。


組むか組まないか、直下から多数決、先に二票、

組む

ちなみにだけど他の陣営とこの上から同盟組むとかも可能よね?

>>121-122

「…ランサー、意見を」
『問題ないかと思いますよ? …もっとも、私のスキルを信じるならば、ですが』

…スキル? そういやランサーの情報何も知らないじゃん。
…まあ、それは後に置いておくとして。

「わかった、協力するよ」
「感謝するわ、小林君」
「アレ、てっきりホームズかと思ってたんだけど」
「いいのよ、それとも皆殺しにしたいの?」

…そしてだれもいなくなったとかシャレになりませんから止めてくださりませんかねえ。

【探偵:アガサ・フォッグウィーパーと協力体制になりました】

「私のところに情報を持ってくればある程度の推測を立てられるわ」
「了解。で、だよ。早速だけど何か情報は集まってるの?」
「そうね」


直下、アガサ情報収集判定

123:すかんぴん
456:サーヴァント情報
789:???

>>126 もちろん

「生憎だけど貴女を調べるのに一生懸命すぎたわ」
「何か怖気の出るセリフだね」
「とりあえずもうそろそろ夜が来るわよ、夜時間もドアは開けているからいつでも来るといいわ」
「…大丈夫なの?」
「もし襲われたら密室にしておくわ」

…返事になってないよ。

【三日目、昼ターンを終了します】

【三日目、夜ターン】

「…さて、夜だね」
「今宵こそは他のサーヴァントの影を掴みたいところですね」

…それなんだよね、ランサーはなあ、一応騎士だからこういうところは頼っちゃいけないんだろうか。

↓2、貴女の行動を選択してください

1:索敵(ランサーのみで行動)
2:コミュ
3:散策(ランサーを隠し行動)
4:襲撃
5:自由安価

1:索敵

「というわけだ。ポンコツ返上を頼むよ、ランサー」
「ええ、主命にかけて」
(あ、フラグ踏んだ音がする)

↓2、行先 >>15 参照

玄関ほーる

>>140 玄関ホール

…そうだね、大きな所なら動きやすいって人間もいるだろう。

「了解いたしました」

…さあて、どうなる?

直下、索敵判定、成功以上で誰かいる、失敗で誰もいない

9:誰かいる!

『…マスター、誰かの影が』
「来たか!」

…よおーし、幸先がいいな、誰だ!?

直下

123:見回り中の不破さん
456:サーヴァント
789:???

6:出現サーヴァント

直下

123:バーサーカー
456:アサシン
789:セイバー

【ちょっと判定の量多いですね、次から考えます】

0:特殊判定

直下

123:バーサーカー
456:アーチャー&アサシン戦闘中
789:セイバー(マスター付)

6:弓&暗戦闘中

「誰がいる!?」
『…はっきりとは判断できませんが、戦闘中です、片方が銃を使用しているためアーチャー、もう片方は…身のこなしを考えるとアサシンでしょうか』

…戦闘中!?

『どうしますか、現在はどうやら気づかれていない模様、加勢するもよし、このまま撤退するもよし』
「私もそっちの景色見れない!?」

と、同時にテレビが点く。

「!?」
『ジャンジャジャーン! まあ、あんまり出歩いて正体ばれちゃうのもってそこの貴女に! このテレビはサーヴァントが遭遇した時にその姿を見せちゃうのです!』

一瞬青玉が映ったと思う間もなく映像が映し出される。
…これがアーチャーとアサシン?

≪クラス≫:アーチャー

【真名】:???
【属性】:混沌・善

【筋】:A
【耐】:B
【敏】:B
【魔】:E
【幸運】:C
【宝具】:A

                         _,,. -‐ ≧ -= _
                        ,7 //  l  \

                        彡 /       ミ
                       ≦イ /:::: ;;;  il  l  >
          _, ≦///////≧=-=、///   , イ  / l  l//7
    r- 7 /-≦///////////////////レ  /赱l /赱l :リ//
    l// |///////=-///////////////从ィi /イ, イy≦/| ≦=、

   ノkヘ ヽ/>''    ` </////// l  ,/ヽゝニ= 'ハ//////  ヽ、
  / ィヽヾ/            ` <////ゝ l l ` - イ |///ノ     ヽ
  ゝヽ- _ノ             ノ//////  ヾヽ lil, --  ̄ヾヽ     }
                   ////////l===z/  ̄      ゞl     /
                  ///////三三;/   ィ  l  i  /- ー イl
                ////;/三三三;l  /;|  l  l  /ニl/////l
               /;//;/ニ三三ニ/ム  |ニ|  l  l  |ニ|///// l
             ////三三三ニ/三≧=彡ゝイゝイゝ'ミl//////l

            ////三三三三/三 /  .lil      / \////ム
          ////l三{●}三三三l三ニ/   lil      /........./ 7///ヘ
        //////ム≦ 三三三三l三/    .lil      ...........ヽ\/////\
      ////.........../   ` ≦三三l / .|    lil      l.......................\/////\
     ///ヽ......../     |.......................|    lil      l.............................\/////\

【特徴】英霊・???

探索いかなければわからない規模の銃撃直接殴ってんのか

≪クラス≫:アサシン 

【真名】:???
【属性】:秩序・悪
  
【筋】:C
【耐】:C
【敏】:A
【魔】:D
【幸運】:D
【宝具】:C

                            _    ,.、-'''''''''''''''
                       _,,,.--、`ヽ|::::/‐'""ヽ

                        -=ッ―''''''''ヽ::ヽ''""'-゙、ヽ、=- 、
                     /´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`'-、::ヽ ヽ、
                      /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::\
                     ,イ:/:::::::/:: :::::::::::::::::::::::::::::::::l::::l:::::::::ヽ:::::ヽ
                   〃/:::/::/ ::/:〃l:::: :::::::::::゙l:::::゙i、 ゙l、゙l .ヽ ゙l|i、
   _,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,_      //:/ :/ ::! ::/!::l:: l: :: :|:: |: :! ゙l、::゙l:: :゙i、::゙l:::゙i:: :::゙l
、i´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`'-、_   |! |::l:::::l :::l :::ト!::l!:::|:: ::.l ::l| :l:: :l :: ゙l:: ::゙l:: i、::゙l、:: ゙l゙l、
 `'-、'''''''‐< ̄`ヽ.:.:.:.:.\  |::l:::::| :::l::::ト|ミ|i:::|!:: :|!::|!|::l!:::! :: ::|:: ::l:: :l::::::゙l::::::゙!゙l:l、

   `'-、:::::::::`'-、 ヽ.:.:.:.:.:.`'ー|::!:::::l:::::l::::ト`='刈!::::l|;;|キH‐l| :: ::|:: ::l: ::|!::::::゙l:::::| ゙l:゙l、

.、     `'-、:::::::::::'、.:.:.:.:.:.:.:.:.:N::::::l!:::ト::::l  リ ゙i;:!ト`='不::l:: :: :l:: ::l:::::l!:::::::゙l:::,! |::゙i、
.l`'-、     `'-、:::::::::゙l.:.:.:.:.:.:.:.:.l::::::l!::| ヽ!   / リ   |/|::: :::l::::::|!:::|l::::::::l!::i  l:::::l
.'、::::::`'-、     `'-、::::::',.:.:.:.:.:.:.:.゙l::::l',:|゙、  ,,,_゙    ,,-"厶!:::::l::::::/|::l゙|::::::/::|!  |::/
..|ヽ:::::::::::`'-、    `'-、|.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:| 'i 丶  ‐`'' ,.-' ィ":::/|:::/!:::/ .!/ l::::/:|::l:l, l/
│|`、::::::::::::::::`-、    ヽ、.:.:.:.:.:.:.ヽ ヽ \___,.、ィ"!:イ::∧l/ l:::/ 〃 ,':/!:::|∧! 〃

.:.l l  ヽ,、:::::::::::::`'-、     ゙ヽ.:.:.:.:.:|ト、 ゙l  / ノ' 〃.:.〃 〃ノ' ///:::l゙  ∨
:.:.:ヾ、 {_,.>~゙"'''''''''\     ヽ:.:.|| ヽ  ./   ,ll.:.:.:,i:./:.∨  /' /:::::| /|
:.:.:.::.:.`'ニニ=、,,,___    \    `-l゙    ゙̄''''',i゙l゙.:.:,'.:.:.:.:/ヽ,/  /:::::::|'"  l!   /
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`'‐、_   \    \     l i'.:.:,'.:l.:.:l.:.:.:.:.゙l、 /::::::::/    l  /.:.:.:.:.:.:
.:.:.:.:.:.:.\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:`ヽ、  |\    \   ,l゙/.:.:,':.:i.:.:l.:.:.:.:.:.:∨:::::::/    /  /.:.:.:.:.:.:
`'-、.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:`ー'.:.:.:\    \ //.:.:.,'.:.:.l:.:l.:.:.:.:.:.:.:.゙l:.:.:/   〃 /.:.:r‐

   '-、.:.:.:.:.`ヽ、.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\    \:.:.,':.:.:ノノ:.:.:./:.:.:.:.∨   〃 /.:.:/
    `'-、.:.:.:.:.\.:.:ヽ,::\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\    \/:..::/..:/:..:..::.:.:゙l、 /~i /.:.:.{___,.
    .  \.:.:.:.:.:\.:.:\.:\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\    \/.:.:./.:.:.:.:.: /. / //.:.:.:.:.:./
       ゙l\.:.:.:.:\.:.:.:\.:.゙'‐、.:.:.:.:.:.:.:.:.:\     \:/.:.:.,、-'´ / / /.:.:.:.:./

        |.:.:.\:.:.:.:.\.:.:.:.ヽ、.:.:`‐、.:.:.:.:.:.:.\     \/.:\/ /ー'":.:.:.:.:.(__,ノ!
        |.:.:.:.:.:.\.:.:.:.:゙、.:.:.:.:ヽ、.:.:.:.`'‐、,ノ:.::\     \/ /  ノ^)-'フ"}:.(
        |.:.:.:.:.:.:.:.:\.:.:.:.゙、.:.:.:.:.`ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\     \' _,.-,'ニ-'";;;/  /.:.{_
        \.:.:.:.:.:.:.:.:.\.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.`''‐、_r‐‐‐、.:.:|ヽ     \''"´;;;;;;;;;;!、_,r':.:.:.:.:ゝ
         ゙i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.:ヽ|:_,ヽ      \----、く  .:.r'"
          \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:゙l /´`/ ヽ.      \、, _,.ノ.:.:.r'"
           │.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ーヽ.:.:.:.:.:..:.:.`i、_/ /}::::ヽ      ヽ:..:..::..:..:`フ
           ,l゙.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト--' /:_;;.:::ヽ       \.:.:.:.:./
            く,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.゙、:.:.:.:.:.:.:.:.:|;;;;;/ン'シ  丶       \.:|
           `>―――---、,,,,,,;゙l,.:.:.:.:.:.:::lニ二ン"ー-  ヽ        \
           ,l゙二ニニ二ニニ/ / ゙ト、.:.:.:.:.:! ヽ `'‐、_    ヽ        \
         ,-‐" r'"/ ノ  / /  |. \.:.:.゙l  \  `'‐、   ゙'、
            l ノ ̄,/   / / /  |   |\:゙l、  \

【特徴】:英霊・???

…ううむ、どうしたもんだろう、どっちも結構強いなあ。

『現在気づかれてはいないようです。…どうしますか、マスター』


↓2、どうするか

1:アーチャーに加勢
2:アサシンに加勢
3:そのまま静観
4:撤退
5:自由安価

>>161-162 『防音設備がバッチリダヨ!』

…もう少し情報が欲しい。

「静観をお願いできるかな、ランサー」
『任された。…ただし、危険と判断した場合は』
「もちろん、そっちの判断で帰ってきていいよ」

…さあ、とりあえずは彼らの真名が知りたいところだな。

「ヒュー! やるねえ! 俺の全速全弾切り刻むとかさあ!」
「生憎拙者、切ることしか知らぬゆえな」
「いいじゃんいいじゃん。…俺なんかさあ、寿命が短いもんだから、そういう楽しみもいまいち知らないのよねん」
「御託を…斬るッ!」

アサシンがアーチャーとの距離を一瞬で詰める。
それに対応し、アーチャーは不敵な笑みで銃の引き金を引く。その速度は目に留まることすら許さず、弾の尽きない銃は機関銃のように死を吐き出す。

戦争が、幕を開く。


【3ターン経過時にランサーの行動判定を行います】


直下、サーヴァント戦判定、1ほどアサシン有利、9ほどアーチャー有利

アーチャー【直感】発動、しかしアサシンの【???】によって不可。

【心眼(真)】-1

7:アーチャー有利

【2ターン目】

直下、サーヴァント戦判定、1ほどアサシン有利、9ほどアーチャー有利

【有利】+1
【心眼(真)】-1

4:アサシンやや有利


【3ターン目】

直下、サーヴァント戦判定、1ほどアサシン有利、9ほどアーチャー有利

【心眼(真)】-1

2:アサシン有利

↓2、ランサー行動安価、どの行動を取ろうと該当コンマ失敗以下で発見されます

1:アーチャーに加勢
2:アサシンに加勢
3:そのまま静観
4:撤退
5:自由安価

3:静観、しかし発見される

アーチャーの放つ銃弾は機関銃のようにアサシンに降り注ぐ。

「さあてお立合い! 俺の銃弾は人なんか一瞬で喰らい尽くすぜ!?」
「毛唐が、恥を知れ!」

アサシンも流石にその全てを受け止めることはできない。
致命傷だけを避け、器用に銃弾の雨を切る。

「残念だが、俺の銃弾に弾切れは無い!」
「そうか、ならば好都合」
「!?」

アサシンが揺らめくと同時に一瞬でアーチャーの懐に飛び入る。
終わらない銃弾の雨に油断したその一瞬のスキを突いた一閃。
抜き放たれた一撃がアーチャーの胴を薙ぐ。

だが、ソレに対しアーチャーは。

「危ねっ!?」
「…よもやあれを避けようとはな」

アーチャーの速度が一瞬にして跳ね上がり、人知を超えた速度で一閃を躱す。

「いやあ、早くなけりゃ死んでた」
「ふん…で、そこなる男、何用だ」

アサシンの眼光が真っ直ぐに捉えたのは。

『…マスター、見つかったようですが』
「げ、マジ!?」

…どうしよっかねえ。
ここで戦えば漁夫の利かな? でもなあ…。


↓2、どうするか

1:戦闘(相手の参加陣営は該当コンマで判定)

123:アーチャー&アサシン
456:アサシン
789:アーチャー

2:逃走(該当コンマ成功以上で成功)
3:会話(該当コンマ成功以上で可能)
4:自由安価

3:会話成功

…とりあえずもっと情報が欲しい。

「…ランサー、私が話すことを伝えてくれる?」
『相手が話を聞いてくれれば、ですがね』

それだけ言うとアーチャーとアサシンの眼前にランサーは立つ。

「…失礼した、私はランサー。我がマスターは対話を望んでいるが、貴殿らはいかほどか」

ランサーの言葉にアーチャーとアサシンは目を合わせ、呆れたように互いの得物を仕舞う。

「興が冷めるっつーの、で、何の話したいのさ」
「まあ、貴様からは殺気を感じぬ。少しくらいなら茶飲み話に付き合うのも吝かではない」
「とのことです、マスター。…どうしますか?」

…お、上手くいったか。
さて、何と言おうかな。

↓2までそれぞれに聞きたいこと

それぞれ、この戦争に関して思うところかな。

>>207-208 把握

【中途半端ですが本日はここまで、お疲れ様でした】
>>1 のジークフリートのイメージAA】

                              ,、-‐ "  ̄ '‐- 、

                             ,、 "´          ` 、
                         ,、 ´                     `、
                       . "                       `、
                      ´"/                    ',

                       /                       i
                     ,. _ '/ /  /l/i    ,              i
                       ヽ`ヽi /i゙i/、 ',l,  /i /ヽ i、 、         i
                      ヾ、l il:"i"ャメ、', /ノ:i/,,、-',i‐、l   ,     i
                          ll, . 'i: :ゝ":':',`: : : :ゞ_ヌツン:ii  /ヽヽi‐‐゙‐--,
                          i i i. '; : : : : :i: : : : : : : : : :'/ /: : :`、: -ヾ´
                         ゙ ゙ヾ: : : :./: : : : : : : : : :/, -‐ ''".l"ヽ `
                           ゙;.: : : : :` : : : : : :.:.///._   i  `
                       _,,,、、 〃`、.:"::`:ヽ: : : /: : /: l 〉   i
                 ,ゝヘ、-‐''<  ̄ /、 i、:ヽ: : : :_ .<: : ;,、‐"l/   ベ
       ,、       /  〃 / /斧/、,`仆、,:`::_;二=‐" / l\',ヾ、
      /:::::::`:.i _,, </ 〃/  ./ /俐ゝ> 、∨liゞ-、--‐‐<   :::::::ト斧ム_ 、
      〈:::::l丶:::l´ ,,:::/ ∥ i  ii  i俐}:::::::::::  `ヽゞ‐ヾ        :::::寸彡=‐-‐==丶‐-、
       N:::N:::ゝ,.    ソ´ヘ、.ll l俐ミi::::::::    〃          -/  <  ,,=‐"´    ヘ
       ヾ:::::::::::::i. >、´ァ ゛ゝ\ j洲斧〟:::::::::::〃 ....::::::::::     〆;:::;∠   /         へ、
       ∧ ::::::::∨ 、黄金鉄ili ヾ俐洲斧、::::::〃:::::::::::::........==ュョチ/ /"::::.../         '''';;;;::`ヽ、

      ./ ∧ :::::::∨ ヾl  ャツヾ∠洲洲洲斧斧=ュ;;;;;:::;;;ョッノ洲洲叨/   ':〃               '''';;;;::i
     .〃ヾ''∧ ::::::∨ミ、 ><´  ` <昨洲洲洲斧斧斧斧中=-""   .:∥                   '';li
    /:::::::::;/∧ :::::∨;.`‐´   : : : ::::::::::::::::::::::. ̄""""鬥=彳´ ̄,,, ̄::::::∥                 : : : :ヽ
   /:::::::::/lll〉 〉 ::::∨俐、     : : : :::::::::::::::::::::::.......  ...:::::::::. `゙ :::::::::∥          ...::_==、,: : : : : ::::ヽ
  i  ,> ´/i' .ハ :::::∨俐i、      : : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.  `:::∥       >.:" ̄   `ヽ、: : :::::∨
  .j〆_ <  }l ∧∧ ::::∨洲ム       : : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.   :∥     >:::::'''    _. === ミへ::::∨
 /lヽ     ./∧llll∧ ::::∨ l寸、           : : : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::. ∥    /:::'''   _> "二==、.ヽ 〉,>、∨
 lll:::::i    ./ l:∧、lヽ :::::∨/.lヾュ        : : : : :::::::::::::::::::::::::::::::::∥:l   /''" '':...../ <ィ俐洲斧ュ|l l:::::::::゙|l
 .lll::::l   ./   ヾ  ll∧ :::::∨\ ヾュ、        : : : : :::::::::::::::::::::::::::∥:::∨/  ._  /./イ| o: : : : >寸l \:: : ||
 ヾュ/  /  o 〉  l ∧ ::::∨ \ヾュ        : : : :::::::::::::::::::::〃 : ::::〉\   ¨ /∥洲|| ヽ、: : : : : : : : ヽヘ、ll|

公式で出てるんですがそれは……

>>215
そうなんですが、色々と読む限りアポのジークフリートはマトモすぎる気がするんですよね。

私的なイメージとしてはあれの2倍自分勝手でアホの子のイメージがあるのです。
基本的には優しく強い英雄ですが。

【できたら18:00付近に再開したい】

実際おかしいことは、どうしたっておかしいからそれを指摘することはかまわないが、
それで荒れるのは避けたいと個人的には思う

>>1 のスタンスは大方 >>221 です。楽しくやりましょう】
【再開】

…素直にマスターは誰って聞いても教えてくれないよなあ。
じゃあまあとりあえず。

「ランサー、とりあえずは聖杯への願い、それにこの戦争について思うこととか聞いてみて」
『承知した』

「そうだな、まずは君達の願いを尋ねてもいいだろうか」
「アン? 何か突然だな、…ま、いいか。俺の願いはただ一つ、まっとうな人間として受肉し、人並みの一生を歩むことさ」

…? 人並みってことは、何か過去に持っている系の英雄だろうか。

「で、俺に聞いたからにはお前も教えろ」
「確かにな、私の願いは選択の是非を確かめることだ。自分が下した選択が正しいのか、をな」

そのランサーの言葉にアサシンが反応する。

「ふむ、拙者も同じく」
「ほう、というと?」
「拙者が駆け抜けた時代、…あくまでも拙者の力など微々たるものであったろう。だが、その力を向けた選択は正しかったのだろうか、とな」

アサシンは静かに目を伏せる。
…ランサーもその言葉に敬意を払ったのか目を伏せ、質問を切り替えた。

「では、今回の戦争に対して思うことなどは? かなり特異な物であるようだが」
「ん、俺は別に好きなことできればそれでいいし」
「…そこのうつけとは一緒にしてほしくはないが、拙者の得物は人斬りにおいてのみ有効、あまり大きく宝具を使えないこの環境はありがたくあるな」

…ふーん、色々と情報が入るもんだ。
…そうだ、あの青玉について何か知らないかな?

「ランサー、監督役について聞いてみて」

「では、監督役に何か心当たりは?」
「監督やくぅ?」

直下、大成功以上で心当たり有、大失敗以下で???

>>227 成功

「…ふむ、そういえば」

口を開いたのはアサシンだった。

「先夜、敵を探していた折に見かけぬ影を見た」
「影?」
「うむ、ここにいる人間のどれとも違う影であったため、よもや敵のサーヴァントかと追ってみたが…姿を一瞬で消してな。…気配もせぬゆえそのまま帰ってきたのだ」
「…それは何処の話だ?」

ランサーの言葉にアサシンは考え、そして答える。

「…展望台の付近だ、もっとも、何処に行ったかまでは不明だがな」

【展望台の付近に謎の影がいたようです】

…うーん、敵のサーヴァントの可能性もあるよね。
でも一応調べることはしておくべきかな。

「ふむ、情報感謝する。…で、この後だが」


直下、戦意判定

123:互いに戦意有
456:アサシン戦意有
789:アーチャー戦意有

1:互いに戦意有

「無論、死力を尽くして戦うのみ」
「オーライ、覚悟はできてるか? サムライ?」

…まだ戦意は消えてないみたいだけど。

「ここで引くなら巻き込むようなことはせぬ」
「だが、水差そうってんなら全力で相手するぜ?」
「…とのことです、マスター」

…ううむ、どうしよっか。

↓2、どうするか

1:戦闘
2:撤退
3:自由安価

2:撤退

わざわざ戦うことも無いよね。

「じゃ、ランサー、退いて」
「了解しました」

「では、お言葉に甘え失礼させてもらおう」
「ああ、次に出会うときは死合いの場だ」
「そんな物騒なもんじゃあないが、俺の銃弾の前に倒れることになるだろうさ」
「ぬかせ、その程度で私を倒せると思うなよ」

…何か妙に分かり合ったやり取りをしてランサーは去った。

…さて、結局戦況はどうなったんだろうか。


直下、サーヴァント戦判定、1ほどアサシン有利、9ほどアーチャー有利

アーチャー【直感】発動、しかしアサシンの【???】によって不可。

【心眼(真)】-1

3:アサシン有利


【2ターン目】

直下、サーヴァント戦判定、1ほどアサシン有利、9ほどアーチャー有利

【心眼(真)】-1【有利】-1

2:アサシン有利

【3ターン目】

直下、サーヴァント戦判定、1ほどアサシン有利、9ほどアーチャー有利

【心眼(真)】-1【有利】-1

1:ファンブル

直下、アーチャー逃走判定、成功で令呪無し逃走、失敗で一画消費し逃走

8:成功

【アーチャー、令呪無しで逃走】

…さて、アサシンとアーチャーの戦いを見れなかったのはあれだけど色々と情報も集まった。
一回ランサーと話しておくべきかな。それともこのまま索敵? アガサに会いに行くってのもアリとは思うけど…。

↓2、貴女の行動を選択してください

1:索敵(ランサーのみで行動)
2:コミュ
3:散策(ランサーを隠し行動)
4:襲撃
5:自由安価

1:索敵

…まあコミュは昼間でもできるしね。
とりあえず散策に行ってもらおうか。

「かしこまりました」

…ううむ、本当にいい奴だな。
背後から刺してくる、なんてないよね?

↓2、行先 >>15 参照、同時に索敵判定、成功以上で誰かいる、失敗で誰もいない

真ゆの(チラッ
安価は展望台

>>257 展望台

1:誰もいない

アサシンが言っていたことが気になって向かってもらっては見たものの…

「誰もいませんでした」
「そっかー」

…まあ、昨日の事だしねえ。
私が見れば何か変わるかもしれないけど。

さて、そろそろ夜も明ける。行動はあと一回くらいかな。

↓2、貴女の行動を選択してください

1:索敵(ランサーのみで行動)
2:コミュ
3:散策(ランサーを隠し行動)
4:襲撃
5:自由安価

>>260 アガサに会いに行こう

…さて、じゃあいっぺんアガサに会いに行ってみようか。

「しかしマスター、貴女が下手に動くと襲われる可能性が」
「ああ、それもそうだね、…うーん、でも正直まだ信じがたいしどうしたもんか」


↓2、どうするか【4以外を選択した場合、大失敗以下で何者かと遭遇します】

1:一人で向かう
2:ランサーに行ってもらう
3:ランサーを同行させる
4:やっぱやめる
5:自由安価

3:ランサーと一緒に

1:誰かと遭遇

【中途半端だけど一旦中断、続きは夜に】

【彼女の残した傷跡が予想以上に大きいようで】

                           ,.   ─━━─  ..,,
                      . : ´.: : : : : : : : : : : : : :. :. :. :.`ー―ミ
                    /.: : : #; : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :.\
                   /.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :. :.ヽ
                  /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : |.: : : : : : : : : : : : : :. :. :.',
           -=彡.: : : : : : : : :. :. :. :./: : : : : : :|: : : : : : : :.|.: : : : :. :#:. :.',

                  /: : : : : : : : : : : : :/: :.l:|: : : : :|: : : |: : :|.:.:|.:.l: : | : : : : : ',
              /: : : : : : : : : : : : :/|:.l.|: : : : :|∨ .ト: : |.:.:|.:.|: : |: : : : : : }
              , {.: : : : : : :.∨: :./ 从从: : : : | :∨}∨从从|: : }〈∨ /〉.|
               {/.|.: : : : : :. :.{∨y'竓芹ミ.: : :. :.l::: y'竓芹ミ リ: :, ∧∨/.∧
                  |.: : : : : :. :.| .〃 //∧.人.:. :.:.l:::::::://∧ ヽ../: : /∧∨∧
               .人.: : : :. :.从.【 .l:///|:::::::ヽ ノ :::: l:///|  】 : : 〈/ .∧〉 ∧
              \.: : :. :. :.\人//ノ:::::::::::::::::::: 人//ノ ./.:. .:./: : : : : :∧

                   /\(\(⌒ ̄´¨` ̄ ̄.’  ̄ ̄´¨` / ./.: : : : : : : :.∧
               ./: : : : : :.人  ;;#;     r――ァ ;;#;  厶イ : : : : : /\.: .:.∧
              ⌒}.: : : : : :. :.>      `ー一'      <: :∧: : :./   .`ー一
                |: : //: : : : : : : : : ≧  - - ≦ [ 从从/ .∨/
                |/ ,//人: : : :/∨[ ┐┌──┘∨
                     ヽ ./.。o<|∧    ./⌒\
                      x<//   .l .∧ ///////ヽ
                    _[////   ━╋╋/////⌒\ \
                     {〈///    ┃┃////  /⌒ヽ  \
                     | }//   #  ┃┃ //{          \ }

【…あれは準拠でいいのでしょうか、再開】

直下、出会った陣営

123:バーサーカー
456:キャスター
789:宿泊客

2:バーサーカー

…それにしても、薄暗いなあ。
アガサの部屋は…こっちだっけ?

と、角を曲がった瞬間。

『危ないッ!』

ランサーの声と共に、発砲音が…。


直下、バーサーカー奇襲判定

12:死亡
345:負傷
678:無傷
9:反撃

0:特殊判定

直下

123:容赦なく死ぬ、慈悲は無い
456:第三勢力出現
789:剣道は神スキル

5:第三勢力出現

直下

123:ライダー
456:キャスター
789:セイバー

8:セイバー

◆ 隠密攻撃:C
バーサーカーの得意とする攻撃。物陰に隠れ不意を討つ。
同ランクの気配遮断と同様の効果を持ち、初撃はまず感知出来ない。
正義の味方なのに不意討ちなのかという事は気にしてはいけない。

【奇襲を行うことが可能】
【状況により奇襲に+補正】

◆妖精の助言:B-
妖精からの助言により、危機的な局面をあらかじめ知ることが出来る能力。
ただし、ランサーは助言を無視する事がある。

【危機的状況が発生する場合に+補正】
【ただし、ランサー自身の裁量による】

その声に従い、飛び退くと床に銃弾が刺さる。
…! まさかマスターだってばれた!?
物陰から現れたそのサーヴァントは。

「…バーサーカー!?」

≪クラス≫:バーサーカー

【真名】:???
【属性】:混沌・狂

【筋】:B
【耐】:B
【敏】:C
【魔】:E
【幸運】:C
【宝具】:C+

                   /7 /:::::::::>
                   i::::::{_/::::::::::::ム‐-..._
                ,..-‐‐゙:::::::::::::::::::::::::::<´ ̄
               /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
             /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V
             /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V
            i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i

        __,. -‐ 7::::::::::::::::::::リ:::::::::::::,::::::::::ノ:::::::}:::::::::::::|
    _,..ニ二.....-‐<i::::::::::::::/ム--‐フ_ノ:::ノム-.ハ:::::::::::::i
   ./ ‐-...,__}   |:::::::::/ ム‐-、\   _____ }:::::::リ
   i   -...__.}   ゙ァ、:::}i  シ三、`    ゙ー-‐‐` i::/`i
  ,'   ,.... .}    { i/リ  込り-'   / イ三ミ   リム.i
 ./   .iー"    .ヘ  i        |      i ノ
_/    /       >- ',       -'      /´  \
|゙ー- r"       /   ヽ    ヽ‐-‐イ   /     \
.|   .V       /   ',  .\   `ニ´   /ノ       ヽ
|   V     /    ',  i;;;;;;」 ‐‐--‐ ,.....} i  i  /    V
.|   V   r‐'      \.',;;;;\  _,..-';;;;リ |  | | i     V

【特徴】:反英霊・???

…ちょっと待って、記憶が正しければバーサーカーって正気失ってるんだよね!?
何で話せるの!?

「クソッ! 何でだ! 何故僕の正義の銃弾が当たらないんだ!? …まさか奴は正義だというのか!? いや、こんな夜更けに館をうろつくなんて怪しい! つまり悪だ!」
「え、ちょっと待って、ゴメン、何言ってるの」
「やかましい! 悪は殺す!」

あ、前言撤回、頭おかしいわ、このバーサーカー。

◆ 狂化:EX
理性を奪う代わりにステータスを上げる。
会話や応答が可能な為に狂化していない様に感じられるが、その実一切も内容を理解しようとせず、ただ正義の執行のみを行動原理とする。
どの様な事をしても意志疎通が出来ず、歪んだ正義感に狂った為にバーサーカーなのである。
もちろん正義の味方なのでステータスも上昇する。

「悪は殺す! 悪の定義は僕が決める! ということは君は悪だ! 死ね!」
「ちょっと何そのマッチポンプ!?」

問答無用に私の胸目がけ放たれる銃弾。ちょっと待ってよ!? これって魔術師の戦争だよね!?
正直通り魔に襲われるのと同レベルの殺され方なんだけど!?
そんなことを考えている間にも銃弾は迫る。死を覚悟したその瞬間。
銃弾は、突如現れた剣閃によって弾かれた。

「何っ!?」
「…何の罪も無き人間を奇襲とは、恥を知れ、小悪党」

≪クラス≫:セイバー

【真名】:???
【属性】:秩序・中庸

【筋】:C
【耐】:C
【敏】:B
【魔】:B
【幸運】:C
【宝具】:B

                                                  __   _
                                               ////////////>-、
                                           ,.イ/////////////////,l
                                              ///////////////'"  ∨,l
                                            ///////////////,|   丶V!
                                         {'///////////////|  _ /lハ
                                             V///////////l//l/!'"_  ゙.l'ハ、
                                            V//////////!//l-!"     ヽV 、
                                             l//////////l//,! l      イ .}ハ
                                              l//////////!// /   _.  '! / ノ'
                                          l/ ∨//////// /  _    .l
                                           l{  }///////,{./   /     ´
                                               ゙! /!//////‐ヾー- ' _
                                          ヽ.{/////―- `  _\
                                            /l/{' l/    ,.-==-', `
                                              i'   V', '    ,,iア  、  、
―=‐- __                                  ,l!   `ヽ  ,il'    `  ヽ
           ̄  ―--  _                         , l  l     iil!    ,     、
                     ̄  ―-  __                   !        lil!    /
                            ̄  ―-  _     , .l l     lil!    ,      \
                                        ̄  ‐,  '       lil!   l
                                            ,  .:!.       lil!   .:.,        ヽ
                                         , .::::l  i    lil!    :::丶          ` 、
                                            ,  :::l  l    lil!    ―-.\        丶 ̄  ==- __
                                            l  l     lil!     :::::::::\         \、       ̄´
                                          l    l      lil!      ::::::::::::::iヽ、       '
                                            l     ! 、    lil!         l.  \
                                        l.     l ,ヽ.    lil!         ,   `  、   '
                                         l     l  !ヽ.   li!         !           ‐

【特徴】:英霊・???

…セイバー!?

「そこの人間、早く逃げろ」
「え…?」
「ここは私が引き受ける」

…て言っても。

「なんだ!? 僕の正義の執行を邪魔したな! つまり悪だ! 殺す!」
「…善だの悪だの、殺すだの殺さないだのとつまらないものに囚われているな、我が友を見習うがいい」
「何を!? 口答えしたな! しかも頭がよさそうだ! 悪め! 僕が正義の名の下に裁きを下す!」

…うん、逃げた方がいいんだろうけど。

「ランサー、どう思う?」
『…!』
「…? ランサー?」

どうしたんだろう、普段のランサーらしくも無い、驚いてるみたいだけど…。

「…ランサー!」
『…ッ! …ええ、マスター、ここはあの男に任せ逃げるべきでしょう』
「だよねっ!」

ランサーの指示に従い、駆けだす。
…自室とアガサの部屋、どっちに向かうべきだ!?

直下、【パパラッチ】判定、成功以上で成功

↓2、向かう場所、自室もしくはアガサの部屋。アガサの部屋に向かう場合該当コンマで判定、失敗以下で遭遇、

アガサ!

6:【パパラッチ】成功【ひみつのしゃしん:バーサーカー】を入手

【バーサーカーのマスターに不信度一つ追加】
【セイバーのマスターに不信度一つ追加】

>>295 アガサの部屋

1:遭遇


直下、遭遇判定

123:ライダー
456:キャスター
789:宿泊客

おもいっきりランサー言ってるが不信度1だけなんね

6:キャスター

だけど、走り、向かったその先にいたのは。

「…嘘でしょお」
「ほう、どうやら追われているようだな」

≪クラス≫:キャスター

【真名】:???
【属性】:中立・中庸

【筋】:E
【耐】:E
【敏】:E
【魔】:E
【幸運】:E
【宝具】:B

                   }´ ̄''ーi'´⌒ヽ

                ,,.. -‐‐/-‐‐(⌒ヽ、_,/-、
                /;:;:;:;:;:;:;:;`ー''"!__/ヽ`  〉
                /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;(__,.__ゝ-'、ヽ、
             /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; | |ヽゝi!
          /;:;:;:;:;:;:;:/;:/;!;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l;:;:;i;:;:;:;|_|;:;:;:;:;l

            /;:;/;:;:!;:;:;!__i_i!_、;:;:l;:!;:;l!-i!- !、;:;:;:;:;:;:;:;:;:l
         l;:;:;i;:;:;:!;:;:´i!;:;:!__ ヽi! !/_!_l /! `;:;:;:!;:;:;:;:;l、

         i;:;:;l、;:i!ヽ、;lイi  !  イi  !`;:;/;:/:;:;!:;/;;ヽ
            ヽ、!ヽ!;:;:;ヽ弋zソ    ヒzり;:;:/;:/;:;:;l;/:;:;:;:l
          i!;:;:l!;:;:;!;;:! "" ,   "" //!/';:;:;:;!':;:i、;:;l!
          l;:;:i!l;:;:;|;:;:;> 、 ー '  7/;:;/;:/;:;:i!;:;:l !;:;l

          ヽ;:!|;:;:;!;:;!、_> _,.. <!/、///;/;:;:/ |;/

           ` ヽ;:!`!  ! | i! / i' >ー-、/ l/
- ._     _       ,/i!  l  l/  /  /´ ヽ
)  `'ー,. ''",..._\-、 /´//   l/  /    !     \
- .._ `''´   ̄`!-l  /   /  /      i'     ヽ
\ ヽ ̄`''―- .._/-'! /   /  /   __   !      i\
  ヽ ', ~'´ ~ ー\ヽ!|  l ,i  l    .i' !  l        \
   ',  !      ヽi !_ヽ! l ! ! / ! l!ニl _!、      ,.、_, -\
    }  ! ~、_,. -'  i !>、ニニ ー-----!'ヽ!ニ{!       )  ゝ_`-\
   /!  !      ヽヽ_,、!  ̄T  ̄/lT! \-ヽ_,二ニ __ヽ、/! _ヽ'´ `'ー ._
  ;' l!  l '´⌒  ,. - ヽヽ__`ー、!ヽ/;:;:|;lヽ;:;:ゝ 〉      ヽ、_ゝ     \
  .i  !  l  -ー''"   __ `''ー-- ..'ー-' ! ∨;:/                  ヽ
  l!┌ヽ ヽ、   ,.‐'´     ,. `''ー- .._/  ,. 、,.....,      ノ⌒ノ,-‐‐, !
  | !_ヽ `' 、_ ´     ,._,-'       `''ー-( ../_,  `    ヽ ゝ、'´ }'" !
  |  /,-' `ヽ、 `''ー-- .._´     ソ     `''ー-'-- ..__ └'"__/  /
  i!      /`''ー--- ..__`''ー--- ._   ,.. i!      `ヽ`ヽ∨   /
  ヽ__,,. --/;:;:;:;:;|;:!;:;:;:;:;:;:;:;:;: ̄ ` ''ー- ._`ヽ、 ヽ'      , .. `\\,/

       i!;:;:;:;:;:|;:!;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽヽ;:;:;:;:;:;:`ヽ、`ヽ、   ,_ }      \\
       !;:;:;:;:;:;|;:;!;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽヽ;:;\;:;:;:;:;:`ヽ、\           ヽ \

【特徴】:英霊・???

今度は、キャスター…!?
ランサーには遠く及ばないけど、ランサーを出すわけにはいかないし…。

「ふむ…」


直下、キャスター思考判定、クリティカルで貴女がマスターだと察する。【人間観察A+】+2

◆ 人間観察:A+
人々を観察し、理解する技術。
ただ観察するだけではなく、名前も知らない人々の生活、好み、人生までを想定し、
これを忘れない為の記憶力が必要。

>>303 小声なのでセーフセーフ

9:察しちゃった

「なるほど、キミ、マスターだな」
「ふえ!?」

…どうする、どうする、私!

「といっても私に戦闘能力はほとんどないんだよなあ、マスターは別だが」
「…ふーん、私がマスターならどうする気?」
「うーん、まあこの場は見逃すさ、でも、のちのち私のマスターが襲ってきても文句は言わせないぞ」

…うう、どうするべきなんだろう、これ。
キャスターに戦闘力が無いとしたらここで撃退した方が早い!?
でもおそらく相手は令呪を温存している。なら…。

↓2、行動安価

1:おとなしくこの場を去る
2:交渉
3:戦闘
4:自由安価

1:おとなしくこの場を去る

…仕方がない、この場はともかくも移動しよう。

「…とりあえずこの場は去らせてもらうよ」
「ああ、懸命だな。まあ、サーヴァントという決定的な証拠を出していない。私のマスターもクロに限りなく近いシロと判断するだろうさ…まあ、あまり頭はよくないんだがな」
「その方が有難いね、とばっちりで殺されちゃシャレにならない」

…キャスターはああ言ったけど。
そこまで疑われただけでマズイよねえ…。

【キャスターのマスターに不信度が5追加されました】

直下、【パパラッチ】判定、成功以上で成功

9:成功【ひみつのしゃしん:キャスター】を入手しました

…とりあえずアガサの部屋に辿り着いた。
…よく考えたら昼にも会えるんだからこんな無茶しなくてよかったんじゃ。
まあ、過ぎたことだけど。

「アガサ―、いるー?」
「いるわよ」

…ふう、相変わらずコーヒーの匂いがする部屋だなあ。

「あら、ボロボロのようね」
「ええ、ボロボロですとも」
「で、何か証拠は集まったの?」
「とりあえず、バーサーカー、セイバー、キャスターと遭遇して…あれ? 何か写真が撮れてる」

ついつい癖でやっちゃったみたいだな。
…どれどれ?

「んー、何かバーサーカーとキャスターの写真が撮れてるね」
「それは十分な証拠よ、渡してもらえる?」

【ひみつのしゃしん:バーサーカー】【ひみつのしゃしん:キャスター】を失いました。

「何か分かる?」
「…そうね、見たところバーサーカーはこの服装を見るに近代の英霊、キャスターは…中国の英霊かしら」
「へえ、よく分かるね」

【バーサーカーは近代、キャスターは近代の英霊らしい】

「もう少し証拠が集まればマスターの存在も分かるでしょうけど」
「そうだよ、そっちはどうなのさ」
「私の方は…」


直下、アガサ捜査判定

123:へっぽこ
456:ライダーの情報を入手
789:マスターの情報を入手

1:【アガサは無能だ!】

【ミス:キャスターは近代ではなく、中国の英霊】

「…」

ふいとアガサが目をそらす。おい待てこのガキ。

「…♪」

口笛まで吹き始めた。

「ランサー、槍貸して、突き殺す」
「はッ」
「止めて! 流石に死にたくは無いわ!」

…いいじゃん、探偵って結構死ぬし。

「それにほら! キャスターとバーサーカーについても分かったでしょう!?」
「うっせー」
「主の言う通り―」

そのあとなんやかんやで夜が明けた。
…はあ、何だか、徒労だった。

【三日目:夜ターンを終了します】


【そして剣VS狂】

直下、1ほどバーサーカー有利、9ほどセイバー有利

【勇猛】+1
【???】-1

7:セイバー有利

【2ターン目】

直下、1ほどバーサーカー有利、9ほどセイバー有利

【勇猛】+1【有利】+1
【???】-1

8:セイバー有利

【3ターン目】

直下、1ほどバーサーカー有利、9ほどセイバー有利

【勇猛】+1【有利】+1
【???】-1

9:セイバー勝利

直下、バーサーカー逃走判定、成功以上で令呪無しで逃走、失敗で令呪一画で逃走

セイバー【???】発動

7:令呪無し逃走

【本日はここまで、お疲れ様でした】

現在(判明してる分だけの)リザルト

剣鱒:詳細不明【不信度:1】
弓鱒:詳細不明、アーチャーは銃を使用する
騎鱒:詳細不明
魔鱒:戦闘可能、キャスターは中華英霊【不信度:5】【証拠:1】
暗鱒:詳細不明、アサシンは刀を使用する
狂鱒:詳細不明、バーサーカーは近代英霊【不信度:4】【証拠:1】

【ディケイドいいよね、再開】

直下、イベント判定、成功以上で発生

8:イベント発生

直下

123:先夜の貴女が目撃されていた
456:死体
789:アガサ&ランサーによる推理

0:特殊判定

直下

123:館の一部が封鎖
456:死体×2
789:黄金の真実を突きつける!

【しのびよるUMA】

0:特殊判定

直下

123:襲撃
456:バーサーカーによる無差別殺人
789:「謎はすべて解けた!」
0:ライダー脱落

8:「謎はすべて解けた!」


直下、解けた陣営

123:セイバー
456:バーサーカー
789:キャスター

6:バーサーカー

【四日目:昼ターン】

「あ、そうそう、バーサーカーの真名が分かったわよ」

…? 起きてそうそう何を言いやがるんですかね、この娘は。

「まったく、ランサーがこんな役に立つスキルを持っているなら早く教えてくれればいいのに」
「え? ランサー?」
「…いえ、聞かれませんでしたので、いいかなー、と」

◆王への進言者:A
 対峙した人物の外見、仕草、またはその装飾から正体を見極める術。
 広き見聞と多くの経験から生まれる洞察力。
 これほどのランクともなれば、初見でも高確率で相手の真名を看破することができる。
 また判定次第では、場に存在する"残滓"から敵の正体を見極めることも可能。

 【遭遇した陣営の情報を高確率で把握可能】
 【戦闘の痕跡からも低確率ながら同様の行為が可能】

…ねえ、これさあ、早めに教えてくれれば昨日みたいなことなかったよね!?
やっぱりコミュニケーションは大事ってことか…。

「で、それを考慮した結果だけど、バーサーカーは近代の軍人、そして曲がった正義で多くの知識人を虐殺した独裁者」
「…え、ってことは」
「…ここまで言えば、わかるわね?」

バーサーカーの真名は…!

↓2まで真名判定

ポル・ポト

>>370 正解

…赤色クメールの代表、カンボジアの悪名高き独裁者。

「ポル・ポト!?」
「ご名答」

【バーサーカーのステータスを開示します】

≪クラス≫:バーサーカー

【真名】:ポル・ポト
【属性】:混沌・狂

【筋】:B
【耐】:B
【敏】:C
【魔】:E
【幸運】:C
【宝具】:C+

/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::;::::::::/:::::::::::::::::::`ヽ、
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ヽ.:::/:::::::::::::::::::::::/!:::::/、::::::::::::::`ヽ、::ム
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!  !′::::::::/// //:::::\::::::::::::::ムヽ::::!
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /::::> ´     >-‐- 、 マ::::::::::::::! |リ

:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ _ ̄        // ̄ ̄` i:::::::::::|、! ′
::::::::::::::::::::::::::::://__二二≡=     γ≧、彡 !:::::/!l |
::::::::::::::::::::::::::/ //  、__,,,ノ       /!tr!゚リヽ_ ',::/ /
:::::::::::::::::::::::/ ´   ヽγ禁λ    ヽ 〈 `ー',, ゙″ヽ、
::::::::::::::::::::::::i    `/弋Z歹 ヽ      \ ̄       マ
::::::::::::::::::::::::|    i!  ,,,,  ゙゙          `!、     ',
::::::::::::::::::::::::|             ( ,   /
::::::::::::∨:::::::l                  ,        i
::::/ ̄∨::::::\             /二ヽ      !
::::! i´ ̄!\!ー'´           |/    i      l
::∧   ー ‐-、           l    {       ,'
:::::::\     ノ            ト、⌒⌒ !、    ./
\::::::::` ̄ ̄´',            !、 ヽ -‐'     ./
  >'';::、:::::::::::::\             ゚ _  ′ /
      ` ー、:::\                 !

【特徴】:反英霊(政治家)

【クラススキル】
◆ 狂化:EX
理性を奪う代わりにステータスを上げる。
会話や応答が可能な為に狂化していない様に感じられるが、その実一切も内容を理解しようとせず、ただ正義の執行のみを行動原理とする。
どの様な事をしても意志疎通が出来ず、歪んだ正義感に狂った為にバーサーカーなのである。
もちろん正義の味方なのでステータスも上昇する。

【保有スキル】
◆ 破壊工作:A
戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力を削ぎ落とす才能。
ランクAならば相手が進軍してくる前に6割近い兵力を戦闘不能に追い込む事が可能。
ただし、このスキルが高ければ高いほど英雄としての霊格は低下していく。

    【バーサーカーが陣地と定めた場所に侵入した相手に奇襲を行うことが可能】

◆ 隠密攻撃:C
バーサーカーの得意とする攻撃。物陰に隠れ不意を討つ。
同ランクの気配遮断と同様の効果を持ち、初撃はまず感知出来ない。
正義の味方なのに不意討ちなのかという事は気にしてはいけない。

【状況により奇襲に+補正】
    【奇襲を行うことが可能】

◆ 正義の指針:A
バーサーカーの誇る信念。歪んだ正義の旗印。
バーサーカーが「正しい」と思っている行動に対して補正をかけ、その行動中は他者の干渉を受けない。
また、同ランクの『精神汚染』、『精神異常』を兼ね備える特殊スキル。

    【バーサーカー基準の正義に基づき行動する限り、一切の精神干渉を無効化する】

「流石に宝具までは分からないけれど、周囲に残っていた物から読み取るにこんなところかしら」
「読み取るって…」
「? 私、探偵よ?」

うわあ、ドヤ顔うざいです。

「で、だ、マスター、おそらくそこから読み取るに、バーサーカーのマスターは男」
「そして行動範囲を探ったところ二回にいる人物」

…ってことは。

【2F】

鹿音(学)
不破(刑)
ゼロ(マ)
貴女(パ)
石清水(フ)
北中(俳)
リベルタ(大)
小樽(ミ)
ロウガ(魔)
レクター(サ)

【3F】

フェルディナ(技)
高須(詐)
アガサ(探)
山崎(旅)
ハリベル(政)

…マジシャン、フリーライター、俳優、大学教授、魔術師、サラリーマンの五人。

「バーサーカーの反応を見るにマスターと話した人物ではないでしょう」

なら、候補は二人に絞られる。
大学教授かサラリーマン…、この二人にとりあえず話を聞く必要はありそうかな。

「あともう一つ証拠があれば完璧なんだけど…」
「まあ、ここまでやってくれただけで有難いよ」

…だけど、バーサーカーのマスターにもかなり不信感は持たれているはず。
…どうやって接触したもんかな。

【バーサーカーの証拠が4まで溜まりました】


↓2、貴女の行動を選択してください

1:誰かとコミュ(人物指定、該当コンマが60以上の場合、もう一人加わります)
2:部屋に戻る
3:自由安価

1:ランサーとお話

…そうだよ、そういえば。

「ランサー…」
「いえ、マスター、決して隠していたわけではなく、貴女がどうも楽しそうにしておられたので、言い出せず」
「役に立つスキルならいつでも言ってよ!」
「…は、はい、申し訳なく」

…はあ、まあいいけどさ。

「! そうだ、ならアーチャーやアサシンのことも何かわからないの!?」
「ふむ、そうですね…」


直下、アーチャー情報判定、成功以上でスキル看破、失敗で真名ヒント

↓2、アサシンも同様に、0はどちらも安価下

4:アーチャーのヒント

7:成功

「…おそらくアサシンが所持しているスキルは分かります」
「ホント!?」
「おそらくあの者、武芸、それも殺人剣の達人。…ゆえに、これほどのモノはあるかと」


【アサシンのスキルを公開します】

 ◆気配遮断:C
 サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
 完全に気配を断てば発見する事は難しい

 ◆心眼(真):B
 修行・鍛錬によって培った洞察力。
 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。

 ◆宗和の心得:B
 同じ相手に同じ技を何度使用しても命中精度が下がらない特殊な技能。
 攻撃が見切られなくなる。

 【相手の心眼等のスキルを無効化する】

 ◆見切り:A
 敵の攻撃に対する学習能力。
 相手が同ランク以上の『宗和の心得』を持たない限り、同じ敵の同じ技は完全に見切ることが出来る。
 但し、範囲攻撃や技術での回避が不可能な攻撃は、これに該当しない。

 【【宗和の心得】を持たないサーヴァントからの二回目以降の宝具、スキル効果をすべて無効化する】
 【ただし、対軍以上の宝具、精神干渉、運命操作等の能力には無効】


スキル封じが主に出てるね。
確実に日本のサムライなんだろうけど…

「うーん、一撃で倒せるくらいの力が必要ってわけか」
「ええ、他のサーヴァント相手に消耗してもらえるとありがたいですね」
「で、アーチャーは?」
「スキルまでは分かりませんが、おそらく近くの時に生まれた英霊ではないでしょう」

…? 銃を使っていたのに?

「銃をこそ持っていましたが、あの姿からはもう少し長い歴史を感じました」
「ふうん、ステータスも高かったしね」

と、私の言葉にランサーが反応する。

「ええ、しかし、あのサーヴァント、おそらくこの国では非常に知名度が低い」
「? ならなんであんなにステータスが」
「おそらくは何らかの強大な逸話を持っているのでしょう。…例えば、怪物を殺した英雄と言われて、ひ弱な人間を想像することが無いように」
「…なるほど、そんぐらいの逸話を持つ、銃を持った英霊、ねえ」

…心当たりを探ってみるか。

↓3、ランサーと話したいことあれば

何か他にも言ってないことはない?
些細なことでもいいから、話したいことは話してよ

>>390

…とりあえずは全部話してもらおう、隠す気は無いらしいけど、このままじゃ色々と差し障る。

「ランサー、何か他にも言ってないことはない? 些細なことでもいいから、話したいことは話してよ」
「え、ああ、…もう真名も割れていることですしね。…そうですね、マスター、貴女は私をどう思います?」
「え?」

唐突な問い。ランサーは笑みを絶やさず続ける。

「世間一般には我が名は姑息な暗殺者として、国を滅ぼした大罪人として伝えられていることでしょう。…まあ、それにとやかく言うつもりはありません。それも私の一部なのですから」
「…で、何が言いたいのさ」
「…そこで慮ったりはしないんですね」
「当たり前でしょ。そんなこといちいち気にしてたらパパラッチなんてできないっての」
「…はは、では簡潔に。マスター、貴女が持つ私の印象とは、そして私の行動をどう評価してくださるか」

ランサーの問い。…難しいけれど、率直な答えを返すのがいいだろうか。

↓3、ランサーへの返答

そりゃ最初はハーゲンって聞いてビビったり残忍とか聞いてビビったけど、
私が数日共に行動している印象としては武人、かな。正直姑息な真似っていう類はしない感じ

>>394

…ま、思ったこと率直に伝えるか。
こんなタイプには下手な考えの方が裏目に出るだろうし。

「そりゃ最初はハーゲンって聞いてビビったり残忍とか聞いてビビったけど、 私が数日共に行動している印象としては武人、かな。正直姑息な真似っていう類はしない感じ」

さて、どうかね。
と、ランサーが私の返答に安堵のため息を漏らす。

「…はぁ、ということは最初の私の選択は間違っていなかった、と」
「まあ、初っ端から真名明かされてたら後ろから刺されること考えて動けなかったかもね」
「残忍なのは残忍ですがね、では、率直という美徳を持つマスターに対し、我が力総てをお見せいたしましょう」

【ランサーのステータスがすべて開帳されます】

【クラススキル】
◆対魔力:B
 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

【保有スキル】
◆殺意隠匿:A+
 敵意や殺意といった交戦時に先走る意思を秘匿する能力。
 同ランク以下の直感、心眼(偽)などの感知系スキルを無効化する。
 また判定次第では、接敵状態からの"奇襲"を可能とする。

 【同ランク以下の直感、心眼(偽)などの感知系スキルを無効化する】
 【敵に存在を感知された後でも奇襲判定を行うことが可能】

◆王への進言者:A
 対峙した人物の外見、仕草、またはその装飾から正体を見極める術。
 広き見聞と多くの経験から生まれる洞察力。
 これほどのランクともなれば、初見でも高確率で相手の真名を看破することができる。
 また判定次第では、場に存在する"残滓"から敵の正体を見極めることも可能。

 【遭遇した陣営の情報を高確率で把握可能】
 【戦闘の痕跡からも低確率ながら同様の行為が可能】

◆妖精の助言:B-
 妖精からの助言により、危機的な局面をあらかじめ知ることが出来る能力。
 ただし、ランサーは助言を無視する事がある。

 【危機的状況が発生する場合に+補正】
 【ただし、ランサー自身の裁量による】

【宝具】
◆『英雄殺す愛憎の一投(ランス・オブ・ハーゲン)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:5~30 最大補足:1人
 
 ファヴニールの血を浴び無敵の肉体を得たジークフリードを殺害したハーゲンの投槍。
 ハーゲンの裏切りの象徴であると同時に、愛を裏切られたブリュンヒルドの報復の象徴でもある。
 真名開放して投擲することで相手の持つ致命的な弱点部分に対し、追尾能力を得る。
 また、この槍は英雄殺しの特性を備えており、相手の英雄としての格が高いほど与える一撃は致命的なものとなる。

 【発動後、+1補正】
 【逃走判定に大幅なマイナス補正を与える】
 【消滅判定に大幅な+補正】
 【相手のステータスが高ければ高いほど、この宝具で発生する全ての+補正が上昇する】


◆『悪竜の黄金(ダス・ラインゴルト)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:-

 大英雄ジークフリードがもたらし、最終的にライン川の底に眠ることとなった悪竜ファヴニールの呪われた財宝。
 かつて悪竜や大英雄が蓄えたその莫大な財の一端を召喚し、行使できる。
 大半の宝物は単なる武具や礼装、黄金に過ぎないが一部には宝具格の財も存在している。

 【ランダムに武器、アイテムを取り出すことが可能】
 【何らかの宝具を呼び出すこともできるが、それの使用には一回分の魔力消費が必要】

「…うげえ、ほんっと味方でよかったと思うよ」
「ええ、確かにこんなモノに背中を狙われては一たまりもないでしょうな」

…えらく清々しい笑顔だけど。
正直、強いぞ、このランサー。…もし私が潤沢な魔力を持つ魔術師だったらと思うと、…こえーな、おい。

【一旦中断、続きは遅くに】

【ついでにイギリス鯖しばりにすると大体が反体制側の鯖なので、エリザベスが胃痛で死ぬ 再開】

とりあえず、ランサーのスペックが高いのは分かった。
そしてスキルで常に後ろを警戒するべきだとも分かった。必要ないとは思うけど。

「さて、じゃあ聞き込みに」
「お待ちを、マスター」
「?」

何さ。

「セイバーですが、私知ってます」
「!?」
「古い友人でした」
「え、ちょ、何!?」

…え、ハーゲンの友人? で、セイバー? 誰?

「ヒントはここまでです、さあ、マスター、お答えを」
「あれ、何かひどくない? もしかした後ろから刺されそうって思ったことばれた!?」

↓2までセイバーの真名判定

フィーデルの名手にしてブルクントの勇士、そしてハゲネの親友
フォルケールかな?

>>412 正解

…ハーゲンの友達、なら。戦場の楽士にして彼を信じ続けた友。

「…フォルカー?」
「ええ、いやはや、これだから戦場とは面白い、あれほどの男と剣を合わせることができるなどとは」


【セイバーのステータスを一部表示します】

≪クラス≫:セイバー

【真名】:フォルカー
【属性】:秩序・中庸

【筋】:C
【耐】:C
【敏】:B
【魔】:B
【幸運】:C
【宝具】:B

         _,-=ニミz_,.、
         .////////////ヘ、_
     /////////////////∧

    .i/////////////////////>=z__, -‐- 、
   .イ////////////////////////≦z、   `
   ///////////////////ZZ////////ヘ、

    i//////////////Z从メ"゙ミ7/////////7ミ!
    !/////////////∧     \\//////iミハ!
   Y/////////////∧   _/\i/六//} } }
    ノ/////////////仁ハツtテイ  |//i V/!ノノ
  イ/////////////トtテ≧ハ  ̄   |//ハ__,.!
  /イ///////////イ ̄ ハ!` =-.  !ハ`=ミ
    //イ ∨///////i    j ゝ ゙ イ/!__
    {/イ /////////.   ノ ' j  /イ/ィー\
 、_   _ノ/////レ'"\     _ ィ .ト.、    i
    ̄ iiiii∧/イー- 、_ ` ,  ̄  / \     ト、
     ∧:! ゞ!__    ̄ ヽ ` -t='   ,イ.   ハ
   .../        ̄ \   |   i  /^i_i    | .ハー、_            _,.、
   / _,z===z、_  \」\ ゝ ヽ. i::i  f ! ! i     ̄ ̄” ー --- ‐'’  ,.ィ-
  .//      `=ミz.    V ハ ,} i::i  |   ’              仁ツ
  .イ          ヾミ、    \ | ,  i::!ィ |_ _    __,-イ  ̄ヘ,_`ー-、
       ____    ヾヽ.    Ψ. .ノ|::|/ ̄    ̄ ̄             /ラー
             ヽ  i  ヾヽ   | | .|::|                    //
   x=== ミz 、 i  !   i::i   | |  !:j                   // /
         `ミz、 `! i   .i::i   |、!  !i                // /
    _,-== =ミ≧彡!   .i::i    i  !                // /
    ̄      ヾ_! ir'     i::i、  !   |.             // /
              ヾ!    `i::i.、  V !         // /
             ゙i     `i::i、  V  ヽ.       // /
             \    `i::i、  V   \   // /

【特徴】:英霊・剣士

【クラススキル】

◆対魔力:B
 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

◆騎乗:D
 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。

「…スキルとかは」
「あの一瞬ではどうとも」

そっか。まあいいや、どのみちセイバーの真名も判明したんだし。
じゃあ、動こう。時間は待ってはくれないんだから!


↓2、貴女の行動を選択してください

1:誰かとコミュ(人物指定、該当コンマが60以上の場合、もう一人加わります)
2:部屋に戻る
3:自由安価

大学教授

>>418 大学教授

…とりあえず容疑者の内一人に接触してみるか。

と、見つけた! 

「すいませーん!」
「? 君は確かカメラマンだったか。一体私に何の用かな?」

んー、どう言おうかねえ。
相手がマスターだと考えるとカマ掛けてもいいかもだけど、疑われるのも避けたいし…。

↓2、話題

取材で回っているのですがいくつか質問してよろしいですか?

>>421

…じゃ、ちょっと搦め手で行こうか。

「いえ、実は退屈していまして、で、折角高名な方々が集まっているので取材して回っているんです、いくつか質問してよろしいですか?」
「…フム、まー、いいがね。退屈は人を殺す毒薬だ、緩慢な死は私も望むところでは無い、では、何を聞きたいのかね?」

クセのある人間だなあ…、こういう奴は厄介だぞ。

↓2、質問の内容

1:経歴について
2:業績について
3:昨日の行動について
4:好きな食べ物について
5:自由安価


【天才と変人は紙一重】
良くも悪くも優れた思考回路であるため、常人にはその意図が読み切れない。
ゆえに、人の予想を大きく超える行動を取ることがある。

≪精神干渉、人間観察等、自らを分析するスキルを無効化する≫
≪稀に意味のない行動を取る≫

【人間観察】が無効化されました。

4:好きな食べ物について

…まあ、いいや。

「えっと、好きな食べ物は何ですか?」

と、途端に大学教授、リベルタ・コルッシは表情を変える。

「キカカ、悪いがね、キミ。私はプライベートに触れる人間を信用しない」
「うえ!?」
「それに何か君からは妙な予感を感じるねえ、まあ、人の生活を暴き立てるパパラッチだ、後ろ暗いことがあるのだろう」

…地雷だったか。

「ではな、薄汚いドブネズミ。気分が直ったら話をしてあげないこともないよ、ああ、あと私は生ハムメロンが好きだ」
「…結局答えるの!?」

…変な人間だった。

【リベルタ・コルッシの不信度が1追加されました】

…さて、お腹もすいたけどもう少し動いてみるか。


↓2、貴女の行動を選択してください

1:誰かとコミュ(人物指定、該当コンマが60以上の場合、もう一人加わります)
2:部屋に戻る
3:自由安価

ついでに直下、貴女の料理の腕前、1でジャイアン、9で三ツ星

唐突な料理判定 しかし、1 現実は無常
安価はサラリーマン

1:ジャイアンシチュー

>>427 サラリーマン

【というわけで本日はちょっと短いですがここまで、主人公や主人公鯖の座談会は八代目に入る前に一回やってみたいところ】

乙乙
個人的にはせっかく人数いるんだから、他の人たちの絡みとか見たいけど時間とりそうなんだよなあ

>>430-431 確かにそれは思っていました、ではこれから開始時にそれぞれのキャラの絡みを描写しましょう】
【アガサが見ていたという設定にして、後々会いに行ったときに教えてくれる感じで】

というわけで直下と↓2の絡み、被りは安価下

1詐欺師
2学生
3マジシャン
4俳優
5旅人
6支配人
7ミステリー作家
8メイド
9刑事
0フリーライター

2、0:学生とフリーライター

照明の光る廊下を一人歩く影。
窓の外は吹雪が吹き荒れ、影はため息を吐く。

「…はぁ、何だってこんな目に」
「おう、そこの女子高生、ちょっと話いいか?」

と、その影、鹿音清の前に一人の大柄な男が現れる。
どこか労働者を思わせる浅黒い顔に鹿音は一瞬ひるむものの、敵意は無いと判断したのか警戒を解く。

「んあ? アンタは?」
「おう、俺は石清水策鉄、ま、フリーライターをやってる」
「ふーん…何か肉体労働者って感じの見た目だけどな」
「がはは、よく言われるぜ」

豪快に笑う石清水に鹿音は問う。

「で? 俺に何の用だよ」
「だから言ってるだろうに、どうせ暇だからな、こんな極限状態での人間ってのを取材すんのも悪くねえ」

そう言うと石清水はズボンからくしゃくしゃになったメモ帳とちびた鉛筆、ボイスレコーダーを取り出した。
鹿音も退屈しのぎくらいにはなるかと判断したのか、石清水に付き合う。

「…まあ、いいけどさ。で、何聞きたいんだよ」
「おう、とりあえずは名前だな、まあ使うことは無いから安心しろ、で、何でここに来たのか、現在どう思ってるか」
「ん、名前は鹿音清。職業は高校生、ホントは部活の連中との旅行だったんだが当日に全員が熱を出してな。俺も止めようかと思ったんだけどもったいないと思ったがこの始末だ」
「おー、ツイてないな」

細かくメモを取る石清水は鹿音の境遇を聞き、苦笑い。

「で、現在状況への感想だったか? まあ、別にこれといっては、夜にうろつけないのは困るけどな」
「んじゃ、マスターとか、サーヴァントとかってのは?」

石清水の問いに一瞬鹿音は考え込み、慎重な様子で口を開く。

「ん…まあ、な、一応信じるべきかなとは思わなくもないけどいまいち実感は薄いな」
「俺も同じだが、…この吹雪で外に出られないってのは事実だしなあ」
「そんなところだけど、役には立ったか?」
「おう、十分だ、じゃあお前さんの不幸をねぎらって何か奢ってやろう」
「安いギャラだな」

肩をすくめる鹿音をよそに、石清水は据え付けの自販機に向かう。

「そう言うな、本当なら飯を食わせるくらいはしてやりたいがな、で、何が飲みたい?」
「あー、じゃあコーラでいいや」

ボタンを押し、コーラが落ちる。
石清水に投げられたそれを飲み、鹿音はまた外を見る。

「吹雪、止まないもんだな」
「おう、気が滅入るぜ」

…まだ、この状態は続くのだろう。

【まだ再開しないのでもう一組だけ安価取っときましょう】


直下と↓2の絡み、被りは安価下

1詐欺師
2技術者
3マジシャン
4俳優
5旅人
6支配人
7ミステリー作家
8メイド
9刑事
0大学教授

8、7:メイドとミステリー作家

館の廊下を歩くリリー・ブラックは背後からの声に立ち止った。
ただでさえ聖杯戦争などというものが行われているさ中、警戒心は常より少し鋭敏になり、反応にも僅かに混乱が残る。

「ちょっと、メイドさん」
「あ、え、うぅ、な、何かご用でしょうか」
「そんな怯えなくてもいいじゃない」

声をかけたのはミステリー作家、小樽秋雪。
柔和なその笑みに警戒を解くと、リリーは用件を尋ねる。

「…えっと」
「だから、そんな気を使わなくてもいいわ、ちょっと疲れちゃって」
「あ、それでは何か気の紛れる物を…」
「ええ、それもお願いしたいのだけど、何か栄養ドリンクみたいなものはないかしら、自販機に見当たらなくって」
「分かりました、お部屋にお持ちいたします」

頭を下げ、一礼、そして頭を上げ直すと秋雪は外の吹雪を見つめていた。

「…この環境も慣れれば悪くないのだけど、缶詰には持って来いだしね」
「え、ええ、しかし、洗濯ができないというのは」
「それは同意するわ、乾燥機使ってもやっぱりお日様には負けるわよね」

やれやれというように肩をすくめる秋雪にリリーは少しほおを緩めた。
と、秋雪がリリーの体をしげしげと眺め、優しく触れる。
突然の事にリリーの体が竦んだ。

「ひゃうっ?」
「…いい筋肉してるわね、何か格闘技でもやってるのかしら?」
「あ、い、いえ、それほどではないですが、少し齧る程度には」
「そう、よかったら後で部屋に寄った時教えてくれないかしら? 時間は取らせないわ。ちょっと参考にしたいの」
「わ、私などでよろしければ」

リリーは僅かに顔を赤らめ、秋雪は飄々と去っていた…。


【鯖作成ってどうしてんですかね、個人的には西洋鯖が苦手。現在ストックしてるの半分以上犯罪者と都市伝説ですし。再開は22時半ごろを予定】

【ふむふむ、参考になります 量生産するだけならできるんですけどね。では再開】

じゃあもう一人の容疑者の下に向かおう、そうしよう。
…何だか本当に探偵やってる気分だ、いや、助手か。探偵は頭にカップラーメン被りそうなヘッポコだけど。

と、多分ここだよな。レクター・シルター、さて、初っ端からビビってたけど流石にコミュニケーションくらいは取れるだろう。
ノックする。返答は…。

直下、成功以上である、失敗で返答こず

8:返答有

暫く待つと、ドアが開く音。

「どなたですかぁ…」

…うおお、やつれてるなあ。

「えっと」

さて、何と言ったものか。

↓2、話題

取材にきましたー、ちょっとお話聞かせていただいても大丈夫でしょうか?

>>454

「取材にきましたー、ちょっとお話聞かせていただいても大丈夫でしょうか?」
「取材、何の取材ですか? 取材にかこつけて私を殺す気ですか、嫌だ! 私は外に出ないぞッ!」

…さっきの大学教授に負けず劣らず面倒くさい人間だな、これは。
んー、さて、何と言ったものか。

↓2、返答

1:あなたが見たという影についてですよ
2:純粋に今の状況に対する感想を
3:昨晩何してましたか?
4:自由安価

【人間観察】発動

(んー、何言ってもビビりそうだから当り障りないのが一番かな)

>>457

…ま、何言ってもビビるなら。

「純粋に今の状況に対する感想をお願いできます?」
「最悪だよ! 閉じ込められるし変な物は出るし!」
「…どうどう」

んー、純粋にビビってるだけかな、それとも演技?

「まったく、魔術か何だか知らないが、とっととこの吹雪が止めばいいのに…、もうこれでいいかい!?」
「あ、ご、ご協力ありがとうございました」

と、ドアがすごい勢いで閉じられる。
…ひえー、容疑者どっちも面倒だ。

…と、さて、そろそろ夜ターンか。

【四日目、昼ターンを終了します】


「さて、容疑者二人に接触したんだけど、今襲撃するべきだと思う?」
「マスターに確信があれば、ですが正直なところバーサーカーの令呪がもう少し減少してからを狙うべきでしょうね」
「そうだね、やけっぱちで令呪全ぶっぱされて負けとか嫌だし」

…ま、その時々で判断しよっか。

↓2、貴女の行動を選択してください

1:索敵(ランサーのみで行動)
2:コミュ
3:散策(ランサーを隠し行動)
4:襲撃
5:自由安価

1:索敵

…昨日のアレがなあ。
正直狙われるのは嫌だしこれ以上他の人間に不審に思われるのも避けたい。

「ランサー、ちょっと行って来てよ」
「了解しました」

…さて、何処に向かわせるか。

↓2、行先 >>15 参照、同時に索敵判定、成功以上で誰かいる、失敗で誰もいない

休憩場

質問、個室相手に聞き耳とかはダメなん?
安価下

>>464 可能ですよ、ただし、失敗した場合面倒なことになる可能性はありますが

>>463 8:誰かいる

…そういや昨日はアガサに会うまでの路程で三騎に出会ったんだよなあ。
なら、探していない三階にだれかいるか?

「ランサー、休憩所に向かってみて」
「了解しました」

…ランサーから連絡が!

『何物かの気配がします』
「了解、慎重に確認して」

直下、いた人物

123:宿泊客
456:ライダー
789:セイバー

8:セイバー

…そこにいる相手を捉えたのは視覚ではなく聴覚。
鳴り響いていたのは物悲しく、そして繊細な弦の音。

「セイバー、か」

…ランサーから伝わってくる。姿を現したい、と。
あの友と戦いを交えたい、と。

…どうしようか。

↓2、なお、戦闘以外でも失敗以下を出せば気づかれます

1:戦闘
2:静観
3:撤退
4:自由安価

1:戦闘

…はあ、まあこっちが暇つぶしに付き合ってもらってる身だ。
たまには好きにやらせてあげよう。

「いいよ、行っても」
『…マスター?』
「好きにしなって言ってんの。ランサー、セイバーと戦いたいんでしょ?」
『しかし…』
「いいんだって、それとも何? 私の言うこと聞けない?」

…ちょっと強めに言ったけど多分ランサーはこっちの方が聞くだろう。

『…感謝します、マスター!』

ほら、楽しそうだ。
いやあ、いいねえ、身長もいいけど聖杯取ったらランサー受肉させてもいいかもしんない。
面白そうだし、殺意を感じれたら仕事にもよさそうだし。

「…誰だ?」
「ふん、よもやこの顔を忘れたとは言わせんぞ?」
「…な、何故お前がここにいるのだ、我が友よ!」
「ふふ、まあ、運命とは奇妙な物だな、ここで君と出会い、武器を交えることになろうとは」

…何かカッコいい会話してるなあ。それにどっちも楽しそうじゃん。

「…ははは、いやはやまったくだ。しかし、惜しいなあ、此処が戦場でなければ」
「同感だ、君の奏でる音色をまた聞きたいものだ」
「ならば、我が戦いの中で聞き届けよ、ハーゲン」
「悪いが、今現在私には新たな主君にして悪友がいる」

? あ、私の事か。…悪友ねえ、悪くは無い。

「悪友、ははは、…少し、辛い響きだな」
「ああ、では、君に恥じぬ戦いを」
「同じく」

剣と槍が構えられる。
…さあ、見せてもらうよ、ランサー。あなたの戦いを。


直下、戦闘判定、1ほどセイバー有利、9ほどランサー有利

【勇猛】-1

【カッコいい展開考えるとこうなるのは何なんですかね】

1:ファンブル

直下、ランサー逃走判定、成功以上で令呪無し、失敗で令呪使用逃走【妖精の助言】+1

【決めた、ホロウ時空終わったら戦闘システム変更する】

6:逃走成功

重い金属の音が響く。
打ち合うはそれぞれ一騎当千の勇者にして無二の友。
ゆえにその打ち合いに遠慮は無く、そして同時に油断も無かった。

にやり、と互いの笑みが交錯する。

と、セイバーがとびずさり剣を仕舞う。

「何の真似だ?」
「ふ、まあ今夜はこれまでにしておこうじゃないか、友よ」
「…えらく余裕のあることだな」
「ああ、君にこのようなやり方は無礼であるとも思える、だが、ここで君と討ち果てるというのは少々勿体ない」

セイバーの笑みにランサーも快活な笑みを返す。

「はは、では、次の機会か」
「ああ、次はその新たな友を連れてくるがいい」
「言っておくが、厄介な女だぞ?」
「聞こえているのじゃないか?」
「ああ、もちろん、聞かせているのだよ、申し訳ない、マスター」

ランサーの言葉。いや、そう言われてもね、苦笑するしかないでしょ。

『はいはい、許す許す、だからさっさと帰ってきなさい、セイバーにお礼忘れないでね』
「しかと。ではな、友よ、今回はこの喜びに槍をしまうが」
「ああ、次は本気の殺し合いだ、それでこそ我々だろう」

最後まで笑みは消えず、そのまま無言で見つめあうこと暫く。
ランサーは踵を返し去っていく。

無言のやり取り、ってやつね。
…まだそこまではいけないなあ。


↓2、貴女の行動を選択してください

1:索敵(ランサーのみで行動)
2:コミュ
3:散策(ランサーを隠し行動)
4:襲撃
5:自由安価

>>482 索敵

「ところでランサー、悪友って何さ」
『ああ、現在のマスターとの関係はそれが一番しっくりくるかと』
「…そうだね、主従って感じじゃないし、親友と言うほど信じても無いし、恋人は」
『反吐が出ますね』
「…なんかさ、ちょっとずつ厳しくなってない?」



↓2、行先 >>15 参照、同時に索敵判定、成功以上で誰かいる、失敗で誰もいない

従業員室

【何か進行遅いと思ったら多勢力の行動が無いからですね、今後一日の終了時に戦闘判定を行いましょう】

>>485 従業員室

…マスターの顔は割れてないけど、従業員さんたちの中に一人くらいいてもおかしくは無いよね。
…と思って来てみたんだけど。

『気配はありませんね』
「そっか、…じゃあ仕方がないか」

ハズレかあ。

↓2、貴女の行動を選択してください

1:索敵(ランサーのみで行動)
2:コミュ
3:散策(ランサーを隠し行動)
4:襲撃
5:自由安価

1ぐらいしか選べないのん コミュって言ったってランサー以外とできるのん?

>>488 1 【ふむ、確かに、でもそう簡単に行けても困るしなあ、というわけで監督役とは可能にします。なお、散策では誰か見つからなくても何らかの痕跡を発見できることがありますよ】

うし、探索続行!

「ランサー! 行っちゃって!」

↓2、行先 >>15 参照、同時に索敵判定、成功以上で誰かいる、失敗で誰もいない【一回失敗】+1

誰もこないんでもっかい、ダメなら下にしてくださいな

ジム

>>491 まあ良しとしましょう。特殊ですし。

直下

123:二陣営が協力しているぞ!
456:死体があったぞ!
789:なんかあやしい人がいるぞ!

6:死体

直下、誰の死体か

12345:魔術師
67890:???

1:魔術師:ロウガ・リー死亡

          トv'Z -‐z__ノ!_

        . ,.'ニ.V _,-─ ,==、、く`
      ,. /ァ'┴' ゞ !,.-`ニヽ、トl、:. ,
    rュ. .:{_ '' ヾ 、_カ-‐'¨ ̄フヽ`'|:::  ,.、
    、  ,ェr<`iァ'^´ 〃 lヽ   ミ ∧!::: .´
      ゞ'-''ス. ゛=、、、、 " _/ノf::::  ~
    r_;.   ::Y ''/_, ゝァナ=ニ、 メノ::: ` ;.
       _  ::\,!ィ'TV =ー-、_メ::::  r、
       ゙ ::,ィl l. レト,ミ _/L `ヽ:::  ._´
       ;.   :ゞLレ':: \ `ー’,ィァト.::  ,.
       ~ ,.  ,:ュ. `ヽニj/l |/::
          _  .. ,、 :l !レ'::: ,. "
              `’ `´   ~

【というわけで本日はここまで、もう少し他陣営が動き回れるように考えておきます、明日は休みかもしれない】

直下と↓2の絡み、被りは安価下

1詐欺師
2学生
3マジシャン
4俳優
5旅人
6支配人
7ミステリー作家
8メイド
9刑事
0フリーライター

【申し訳ないが今日もお休み】

4、5:俳優、旅人

吹き荒れる外の景色を眺め、鼻歌を歌う男、俳優、北中キノの背に声がかけられた。

「やあ」

声の主は中性的な容姿をした少女。
北中は記憶を探り、山崎と名乗る少女に思い当たる。

「? どっかで会ったっけ?」
「どっかも何も、現在こうやって閉じ込められている仲間じゃないか」
「仲間、ねえ。ま、いいや。で、俺に何の用さ?」

と、山崎が北中に近寄りその匂いを嗅ぐようなしぐさを見せる。

「…ちょっと」
「いや、悪いね。君からは私と同じ匂いがしたからさ」
「ふうん、鼻が利くんだな」

何の疑いも無くその奇行を受け入れる北中。
その態度に半分拍子抜けしたように、だがまた楽しそうに山崎は話を続ける。

「私は何物にも靡かないように、偏らないようにできている、…そしてそれは君も同じだろ? 違うなら否定してくれて構わない」
「…んあー、否定、ねえ、できないことはないけど正確にはちょっと違うのかな」
「? …ああ、そういうことか。君は否定できないんじゃない、肯定してしまうのか」
「何か禅問答みたいだな」

頭を掻く北中に山崎は微笑む。

「ふふ、まあいいさ、閉じ込められた者同士、仲良くしようじゃないか。どうだろう、美味しいウイスキーがあるんだが」
「折角だし貰うとするか。部屋にあんの?」
「ああ、っと、気を付けなよ、新進気鋭の若手俳優がこんなところでパパラッチなんてシャレにならないからね」

ふと、山崎が外を見る。
白一色の世界は変わらず、降り止む気配はない。

「雪、止まないな」
「ああ、止まないね」

ただ、吹き荒れる。
このクローズドサークルを存在させるためだけに。

【年度替わりって忙しい、あと花粉症しんどい。再開】

侵入したその先、ランサーから声が響く。

『…マスター!』
「どうしたの!?」

普段の落ち着いた声に冷たい響きが加わる。

『…死体があります』

…死体!?

「誰の!?」
『おそらく、魔術師と名乗っていたあの男』
「…たしか、ロウガ、だったか」

…一体どういうことだろう、マスターだと勘違いされて殺された?
それとも本当はマスターだったのか?

「…とにかく少し調べてみて! 何かわかるかも」
『了解しました』


直下、ランサー情報発見判定【王への進言者】+1

123:特に何も
456:傷
789:???

9:ロウガに感じず

…しばらく経つとランサーから返答が。

『確認したところ、鋭利な刃物で一撃、今まで確認したサーヴァントで可能なのはアサシンでしょう』

…アサシン、つまり、この周辺、それも従業員さんの誰かがそのマスターって可能性があるってことか。

『そして…』
「そして?」
『おそらく、ですが殺された彼はマスターでは無い』

…つまり、殺された理由は令呪の強奪なんかの理由じゃないってことか。
可能性としてあり得るのは、サーヴァントに出会った。…それも、何かマスターの身辺が判明してしまうような状態で。

【アサシン陣営は従業員の誰かである、という可能性が浮上しました、証拠を二つ追加します】

…とりあえず死体はこのままにしておこう。
もうそろそろ朝だし、下手に動かして疑われるのも嫌だしね。

【四日目:夜ターンを終了します】


直下、サーヴァント戦闘判定

123:戦闘発生せず
456:一回戦闘発生
789:二回戦闘発生

5:戦闘発生

直下、↓2、陣営判定、被りは↓

12:キャスター
34:ライダー
56:セイバー
78:バーサーカー
90:アーチャー

2、4:キャスター&ライダー

仄暗い闇の中、相対する二つの影。

「…ライダー」
「…キャスター」

互いに相手を探るような視線を交わし、そしてにらみ合った二人は同時に息を吐く。
共に知略に優れ、人を見る二人の間に言葉は不要。
相手の挙動と言動、そしてその間を把握し、互いの意志を読み取る。

「言いたいことは分かるだろう」
「ああ、分かってる」

そう言うとキャスターは手を差し出す。

「協力をしようじゃないか」
「だな、…マスターは何と言うか知らんが」
「いや、マスターから許可は頂いている」
「んお、マジか」

驚くライダーにキャスターは筆を突きつけさらに宣言を。

「ついでに言えば、実は私には願いが無い」
「マジか。俺のマスターも無いんだ」
「では」
「好都合だな」

キャスターの手をライダーが取る。
ここに、同盟が成り立った。

【騎魔同盟が成立しました】

【他陣営イベントを終了します】


【五日目:昼ターン】

…やっぱり、騒がしくなるよなあ。

「ダメダメ! 現場保全は私に任せろっての!」
「ほら見たことか! 私は部屋にこもるからな!」
「…うえ、ちょっと、俺も休ませてもらう」
「…紙の上では殺してきたけれども、流石にそのままはキツイわね」

…現れた死体にそれぞれの反応を返す宿泊客、ようやく危機感を感じたのか何人かは部屋にこもってしまったようだ。
…うーん、こうなると情報が集めにくくなるな。

「…どうしようかな」

人も少ないしちょっと気になるところを探してみようか。

↓2、貴女の行動を選択してください

1:誰かとコミュ(人物指定、該当コンマ60以上で一人追加)
2:散策
3:部屋に戻る
4:自由安価

2:散策

…とりあえず気になるところを見て回るとしますか。

↓2、行先 >>15 参照、同時に散策判定

123:何も発見できず
456:誰かいた
789:何かしらの証拠を発見

従業員室

>>525 従業員室

【死体が存在しているのでいるのは必然的に刑事さんのみとなります】

…まあ、死体を見に行こうか。
でもねー、此処で見に行ったって。

「コラチビ、言ったろ、現場保全中だ、帰れ」
「チビ言うなし! ボンクラ刑事!」

…チッ、さて、どうしたもんだ?

↓2、話題

>>527+刑事さん、調べはどこまで済んでいます?

>>528 把握いたしました

【本日はここまで、明日あたり鱒募集の正式発表しますね】

直下と↓2の絡み、被りは安価下

1詐欺師
2学生
3マジシャン
4サラリーマン
5技術者
6支配人
7大学教授
8料理人
9刑事
0フリーライター

【ときめきパスタイム ~伝説の樟の下で~】

―――ねえ、こんな噂知ってますか?

校庭に一本だけ残っている樟の下で告白した二人は、世界からその幸せを認められるって。
…え? 何の話かって? もう、ふざけないでください、わかってるんですよね?


――その木の下で愛を誓った二人は、ずっと幸せに一緒にいれるってことを。


【伝説の木が残る、暇人学園、そこで起こる甘酸っぱく、どこか血腥い恋の物語…】

【個性あふれる少女たちと共に過ごす学園ライフ!】

【攻略ヒロインは全部で六人! 一億にも渡るという個別エンドを見逃すな!】


【ヒロイン紹介】

                       , r ' ´´: : : : : : : :``
                    , ィ'´: : : : r-: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
                  / : : : : : : |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ

                 ./  : : : : : : : ||: : : :ii: : |: : :|: : : : : : : : i: |: :、          「困ってるのかな?」
                 / : : : : : : : |: :ハ: : : :||: ::|  |   .|: : : |:l: |: :l
                .|    |  || .ハ.|  | | |ヽ: _|_: : : |: : : |フ:|:|:|
                | : : : : |: : ,,A‐ト | |: :| |: |ヾ: :|ヾ: : |: : : |-ァ:|:|:|

                | :|: : : |: // l/  | |:|  |:| ヾ:|ヾ: : |: : :|/: : : |:|         「ふふ、あなたといると楽しいなって」
                | : |: |: :|// .,,,,'   | .!|  .l| ,,x=x,,ヾ:|: : |:::: : : |:|
                | : |: ::|: |' .〃ィ:ヾ       ''.ら::ハ㍉|: : |、::: : l:|:|
                | : :|: :|: | ll .r'l;;;ハ       !'''じ''! |: : | l:: :|:::||:l

                .ハ: ::|: ::|:|  弋__ソ       ` - '  |:: :レ':::: |::| `、        「え、これ? あはは、気にしないでいいよ、ちょっとした事故だからさ」
               / |: ::|: ::l| 、 、 、   '   、 、 、 |:: |::,l::::||::|

               '  .|: ::|: ::ト、               |: /:/|:/|:/
                  |: ::|: :、:::`ヽ、    `.‐‐.´  .,  '.´:/;/ .''
                  |: |ヽ|.|:::l、:::::`r-i  --  ' .|ァ',)/ ', -‐、            「不幸なんてみんな一緒だよ、頑張ってればいつか報われるって」
                   /´ ヽ|ヽゞ,,!,ゝ`` ‐-i.r-‐' ´ ノ-i'´   ヽ
                 . /     .| | \   .|.|   ./ | |     ヽ
                 /  i   ,,l,,,l,,,,,,,,,```‐H-,',´r'-.-!-l  .:  'ヽ、
                , '   ::l  l     ``i⌒i ' ´    .| l :/:.    ヽ        【真面目な頼れる幼馴染:サヤカ・アーデルハイト】
               .r'    :::!/ .|      | |     .|l |',::    ,.. l
               .!::..    |  .l|   , ィ',ィ`.´i、ヽ、  .|.l  |  ./ /
               ヽ::\ __ |   |l  ,r'-l |,⊥,|.l-ヽ、 .|.|   |-'´ /
                .〈 --- .|   ~`´ `.| |.'''‐'''| |~~~`´    l〟 `l

                                                                   ,.ィニ=-、

                                                                 ,..: :´: : : : : :  ̄: : :`: : 、
                                                              ,..: :´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
                                                            ,ィ/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ

        「近寄るナッ!」                                          /: /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :, : :ハ
                                                          ,ィ: : : : : : :_:_;ィ_: : : : : : : : : : : : : : : :,ィ7': :ヾ:.i
                                                       ,..: :':´: : /: : : : 〈: : : : : : : : : ヽ、: : : : 、:,ィ'/: : : : : :`: :.、_
                                                     .ィ:,ィ7´: :./: : : : : :ヾ: : : : : : : 、: : :.`:ー;ィ./ヽ: : : : : : :ヾ: : : `:ヽ
        「人間なんテ、嫌いダ…」                              /´ /: : : :l: : :.:/: : : l \: : ヽ: : ;> ,'´ィ´: : :ヾj: : : : : : : : :`ミヾ: :.}

                                                   .    ; :/: : :l: : / : : : ;', -、> '´ィ; :´:l: : : : : :l: :.l_: : : : : : : : : : :.ハヾ}
                                                   .     l:/l: l: :ヾ:l:ニニニニ'、.ノ<´ヾl ヾ;,;lX´: l:..:l:/、 ハ: : : : l: : : :ト、: :i
                                                   .    ';! ヾ: : : ヽ:_、: ト、! ヾ::::! 、_,lィ'´,ィjェェュヾ://リ ': : : : l: : : :l: ヾ:}
        「お前ハ、…信じてもいいのカ?」                             ヾ: : : :、:lヾx二ニx`  `'´ 辷:::ノ,、/ r' /、: : : :..l: : l: :l  `
                                                          ヽ:ゝ、:ヽ´_ヾ:ソ ',    ーr‐'::/ /ゝ' ヽ: : : :.l: lヾ}

                                                          .ィ': : : :ゝ-ゝr:┐ ! _     '::::;' / l     ',: :.:/l:ノ
                                                        ィ'´ l: ;ィ: /: :/ ヾ:::'.. ` _ _   i/,ィ l:'..   }、/ ´
        「…頼ム、助けテ、先輩」                                   {:/{:∧: i   i>..、 ´ ー   /ー-、ヾゝ‐‐' }
                                                          ` '′ヾ!   , `  ` ー/     ヽ、 ̄ヽ
                                                              ヽ._ノ     ,         ',   !
                                                                      ′         ,  l
        【謎多き人間不信の森ガール:野生少女貴女】                                 i             i  ヽ
                                                                 , -,ィ7'.'        _   l〉   ヽ
                                                               /,..ィグ≠′       / `  リ    ヽ
                                                       ヾ:ー―‐‐x_/ィタ´   //         // /〃     ヽ
                                                         ` ー―'´`ゞ=/ .//        /´ /彡'′     }

.   γ                       ヽ\. . . . ./    .|
   / /       |         \ 、      ヘ. .ヽ . 人   }
    /.        |   i         \\     ハ. . \. .`ヽ λ          「こらっ! 不順異性交遊は校則違反よ! 破廉恥な!」
  ’/     ./ /{   l\        \ヽ     | !. . . .ヽ. ./ '|
  .:'  /   / /     ::. \   \..   ヽト    | |. . . ./r‐' .! !
. l.!  |  / /    ’  ハ  `  _  、  _ }:.:.   | |. . .r'イ  l. !
. l.!  |  レ`≧ュ _   ヽ ハ      ><_ |:.:.:. j.ノ . /     | .i          「罰として個別授業! …何鼻の下を伸ばしているの!?」
  !|  |   |γz示芯≧= \ヘ   イ,乎云芯z`|:.:.:.:〈 j`{´    |  :.
  i’ ::.  .!{/ .に 科 `   \、  に .科 }リ:.:.:イ.Y ’     .|  ::.
  ヽ ヽ. { ` 弋___ツ r、)____(、  弋__ツ '.:.:./j .j  ',     |  :::.
    ト、 \ 、     _, '  i ヽ      _./イ, /.   ',    |   ::.         「へ、変態ッーーーーー!!!」
, -‐- ` 込 ヾ  ̄ ̄      l    ̄ ̄   .ム'     ',.    !   :::.
     `ヾ                       /       ',..  |  ::::.
      / 込                イ`}、    _  -―‐- 、  :::.
    /   { `        '´ `     /  、{::`丁            :::.       「…悪かったわ、ちょっとくらいなら認めてあげてもいいわよ」
    ,    ム   `          イレ`   冫::|          ’ :::.
    i  ∧    ̄>え   _  '_/-.   _/::::: !  |          ', . ’
    | /::::::`ヘ  /   ヽ、___/ ヽ   \/::::::::::::!  !.          ',  i
    |/::::::::::::::::`く   γ´  ヽ     /:::::::::::::::|  !         i  |      【異性潔癖症の数学教師:ミクス・インキュバス】

                                                             |    |    |  |     i|        | |  j   '    }    }   } i}
                                                             |    |    |  |     l|、       i| /  '|  /   ,'      ノ
       「ふん、傅いて足を舐めれば考えてやらんこともないぞ?」                .  八   !,    !  !    |ハ   }    ’  ,   / !   /   /   ,’
                                                          .    \  人 \  Ⅵ Ⅵ   i| Ⅵ |   / ' /  /  '   '   /   /
                                                          .      `ト 、ヽー\ '。-ヘ   lト、 Ⅵ l   ' / /j /_,' ノ   /    /  〔
                                                                i  \\ \\ \ l{  Ⅵ!  /r'//7 /  /イ/   /  /   i|
       「聞こう、この学校で一番偉いのは誰だ?」                               f≧ュ。..._\ \}  \}   |  / / /j/ _... 斗≦1/ . イ     |
                                                           |    从  {i{::::::外≧メ,         | '    。≦廴 リ} 从, ´
                                                           |     》 戈=z。::::。ツヽ¨ =-   j/  イ ゝ。:::.::::少′イ    |
                                                           |       i `¨¨¨¨¨¨¨´        i   `¨¨¨¨¨¨¨´ /     |       |
       「ようやく自分の立場が分かったようだな」                           |      ∧                 }           '      |

                                                          .         ヽ              /        /!        |       |
                                                               |   i会x                     /  !       |       |
       「働け! そうしたら可愛がってやらないこともない」                         |    {iニニへ    ^ ー‐  ¨´    /    |               |
                                                               |   ⅥニL._ ^              .。会y    i|
                                                            |   |    寸iニニ≧=-` ..   ...。イ ニニス   i|        |
                                                            |        寸三ヲ寸三三≧≦zニ三三ス  ヽ, l|        |     |
       【生まれながらの女王様、天下無敵のドS先輩:フィナコ・ミニスケープ】          |           }  /  寸ニ三三三三ヲ^ヾ \ ' |        |     |
                                                            |            l  '    ヽ `¨ヽ /∨\   '  ヽ |        |     |
                                                            |            | /      }    ヽ   ハ   ハ  ハ j       |     |

                   _,..  -―――-  .,_
                , <: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.> 、
               /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\                「あら? 何か困りごとですか?」
                〃:o.: : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : \: : ヽ
             / 二ニ=-/: : : : : : /:.! : : : ::!: : :!: : ヽ:丶: :ヘ
               //´: : : /:/: : /: : : : : : / |:| : : : ::|: : :|: : : |-:',= ハ
           //: : : : /:/.: : :|: : : : : : / |:| : : : /: : :;: : : :|o: :.|: :ヽl             「いつでも相談しに来てください、私はその為の生徒会長なんですから」
             l;: : : : :/:/: : , ⊥-―-:/ //: : -/―:/-:、 /: : : |: : : ',
             ||: : : : l: |:イ: :,≦ニ._ ̄    ̄`≧∠、: ://.: : :| : : : ',
             |L:_:_:_从レく〃ィf(__,、     ,ィf(__,、ヾ//ニ⊃:|: : : : : 、
           /: : : : : |ーj{! {叭_ノ}       {叭_ノ} j}Y: : : : :|: : : :丶\          「…少し、失敗しちゃって、あ、大丈夫ですよ」
             /: : : : : : |k 火 乂_ン  ,    ゝ'_乂ノ/:/: : : ;': : : : : : \\
          //: : : : : :.:|ハ "´     `       //: : : :/: : : : : : : : :ヽ ヽ
            /:‘'へ、: : : |、ハ     r ―‐ ┐   //: : : :/: : : : : : : : : : :ハ: :゚.
        //: : : : : `¬': : :ゝ.     ∨  /   ∠ -―=': : : : : : : : : : : : ハ: :゚.      「…ねえ、手を取って、くれますか?」
          //: : : : : : : : : : : : : : > 、   ー'    /:/: :/: : : : : : : : : : : : : :', v:.゚.
       //:: : : : : : : : : : : : : : : : : : > 、 _  イ:.:/ : /: : : : : : : : : : : : : : : ', V:ハ
       .//|: : :!: : : : : : : : : : : : : : : :_:」 , -― / : : /: : : : : : : : : : : :.', : : : : : ', V:ハ
      l.:| | : : :|: : : : : : : : : : : : : : :/ ∠厶  /: : : : /ミァ'  ̄`丶: : : : ハ : : : : : ', V:l ゚.   【強いが故に思い悩む学園のアイドル:生徒会長貴女】
      l.:| | : : :|: : : : : : : : : : :r-/| j 人 /| /: : : : //      \: : :|゚.: : : : | l:| i
      l.:| | : : :|: : : : : : /´ ̄//`〈 r::::〉l/: : : : /          }: : | ‘: : : : :! !′l
      l.:|  ,: : :.,: : : : ::/     V /ヽイ./: : : : /           ;: : :| |: : : : | | |
      ',ハ  ',: : :.、 : : /  ,   V     l/: : : // | /         / : : | |: : : : | |
      ',:ヘ 丶: : ヽ/  |/   /    /: : : ://  j:/         /.: : : :| |: : : :/ /
       ``\ \/l /   /    / : : : // /       ∧: : : :.j j: :/          

                                                                                 _, -──-  ._
                                                                               ,. '.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`丶.
                                                                             /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\

                                                                            /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
      「…ほうほう、なるほど、いやー、感謝しますよ」                                         ,.'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'.,
                                                                          /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:' ,

                                                                         /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:.:ト,.:.:l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
                                                                         l.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:i.:.:.l.:.:.:.:il.:.:.:.:.:.:.:.:i l.:.:.:iヘ i.:.:l.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
      「情報提供ご苦労、お礼にデートでもしてあげましょうか?」                                i.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:l i:.:!.:.:/lハ..:.:.:.:.:リi' ヽ l 1il、 l.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
                                                                         i!.:.:.:.:.:.:l.:.:.:l.:.:1ニニュヘ.:.:.:.:l-一ニニリヘl.:.:.:.:.:.:.:リ
                                                                         iリ.:.:.:.:.:.i.:.:.:lイ 仡oこリ、ヘ.:.:.l ヘiソ添.小i!.:.:.:.:.:.:リl

                                                                          l.:.:i.:.:.:ハ.:.:l 弌ニソノ  ヽl  込 こソ li.:.:.:.:.::/ i
      「くははっ! あ、そうそう、好感度はこのくらいじゃないですかね」                            ∨l.:.:.:.:.:ヘ!   ̄    i:.   ̄   /i..:.:.:.:/
                                                                           ∨.:.:.:.:l                /.:.:.:.:/
                                                                            ∨.:.:.:ト、       ‐.-      ,i.:.:.:.:/
                                                                             ∨.:.:ハ > ,       , <i.:.:./
      「…私の好感度? 気になるなら、力づくで来るんですね」                                     ∨ハ. /1 ≧ = ≦jヽ./7.:.:/

                                                                              _∨ 1ト /  ∨/  \ lリ /、
                                                                           ,. ィ´  ヽl / /`Y ¨ Yム∧l/  `丶.

                                                                          /. 、    rlト.l  K/ ヽ >   lH     ハ
      【ゲスの裏に眠る正義の炎、チビって言うな!:パパラッチ貴女】                             ,'   `丶 /ュ l ヾ.    .ノ l h  ,.ィ´ ∧
                                                                   .      i      ヽlri><l   ` -‐    !ヘ l!イ      l
                                                                          l    ヘ l:'´ l  :       l´ヽl.       i
                                                                   .       i       Ⅵニニ!      :   li Ⅳ      l
                                                                          l        ∨ ハ.       ,イ ∨.      l

【要望に応え今作からタッチ機能を追加! 会話時にヒロインにタッチして反応を確認できるぞ!】

【おまけゲームに【本格派伝奇アクション Fate Pastime Game】が付属!】

【様々なイベントを超え、最後に伝説の樹の下で結ばれるのは…?】


「先輩! 私、私、先輩の事が…!」

                      . : ´                       ヽ
                /                   、 、      '
                   //       i   .∧ヽ    、    ‘, \      '
               ,'/  ,       i l、   ∧ \  ∧ 、  ‘,  '.,       、
                / //     :i  :| l ヽ   ∧   \.∧-',‐‐|- i: ∨     \
                  ,'//      l  :| l.  \  .∧   .、l .l :| | | l.l、  /. ', ‐-
                /./|     |  :|_l -‐  ヽ  ∧    ` | / l |./ l \/   \
                  / l | 、  .l :|、 ´| ‘,     ` 、'   斗≠斥、'  l ./\ ',ヽ.. 、
                   | \| :| l ,、! ,x=≠ミ   `    .弋辷ソ  / ./ |   \_ ̄
                   l   |\| .l '弋廴少,、        ::::::::::::::_/   /ヽ   ヽ、二=-
                l  |   l | | `''"/ ./`l ′    ,- '´_.  ',/l. ', `, :l`ヾ-
                  ,ヽ l  ,'´| |、  / / /       `¨-=‘,. ', l l /V:l
               / l  / .l. ' `/ / r'             /     l l'l. V
                イ'  \ |  '/ /  '   _. = ァ'´ ... ´      / l
               ///|、 l`l 〈 〈  /ヽ  ⌒¨_´ノ, ´         / l/
                    '´  ' ヽl \        \      l     ヽ /   '
              -‐ 、¨  ‐- ヽ.  \      \ _ |     ‘
              /     :.     ` l ‐->、       .,_   、     ‘,
           /      :.     /::::::::///     ./| l   _ヽ     ヽ -、
                      :.   /::::::::l ∧    / .| ‘,  l、`‘,      l l__
            '            :.  ‘,::::/´∨∧.  /ヽ | .l .l l  ∨     .l lヽ::::::l ¨ ' 、
          l             :.  /  .∨∧ /  `'  l l .l   ∨    l l  \l      \


【20015年4月発売!】

流々「サヤカは俺が貰うぜ」アサシン「なら森ガールは私が」
鍵「どう考えてもフィナコ一択だろ」ジョン「姐さんは支えてやらないとな」

1、5:詐欺師と技術者

殺人事件が起こった邸内、騒然とするその中をMs.フェルディナと呼ばれた女は一人歩いていた。
と、目の端に映る一つの影。

「…おんやあ?」

うずくまったその影を見捨てることはできず、彼女はそれに近寄り声をかける。
と、不愛想で不機嫌そうな声がうずくまったそれから返ってきた。

「どうしましたか?」
「…放っといてくれよ」
「そう言うわけにもいかないでしょうに、とりあえずここにお座りを」

と、フェルディナはその男、高須翔太を公共スペースの椅子に座らせ、自販機で水を買うと突きつけた。

「はい、水です」
「…すまん」

大人しく水を受け取り、ぐびりぐびりと喉を鳴らす高須。
その様子を見ながら隣に座り、フェルディナは彼に問う。

「で、どうしたんです?」
「いや、な。死体、あっただろ」
「ありましたね」
「それ見て気分悪くなっちまって…、ああ、嫌だなあ、死にたくねえな」

頭を抱え、呻くように死にたくないと繰り返す高須。

「? 死ぬようなことに巻き込まれているのですか?」
「…そう言うアンタは、どうなんだよ、例のマスターって奴じゃないのかよ」

青い顔を上げ、心底辛そうに高須は問う。
フェルディナはその顔に焦燥を読み取った。

「まあ、違うと言っても違わないと言っても同程度にしか信用してくれないでしょ?」
「…そりゃな」
「なら言う必要などないと解を述べますがいかが?」

あっけらかんとしたフェルディナの返事にやや調子を取り戻したように見えた高須はもう一度だけ頭を抱え、呻く。

「…あー、もう、死にたくねえ」
「とりあえずお部屋まで送りますよ、一人でいるよりは安全でしょう」
「…悪いな」

フェルディナに促され、高須は立ち上がる。
その顔はいまだに青白く、フェルディナは少しだけ心配の表情を浮かべるのだった。

【ちょっと遅くなったし人もいないでしょうから今日はこれだけ、エイプリールに張り付きすぎました】



あれ、鱒募集の発表はない?

>>560 【おっと忘れてた】

                         ,. -‐ "      \
                   ,. -‐ "              ヽ
              ,. - "´                    |
          ,. - "´                         |             「では鱒募集について連絡を」
    ,. - "´                    _____    |
  ' "              _  - ‐ァ:::::::: ̄ ̄::::::::::::::::\ l ̄\  |
      ,. 、 --─  二´-─: . :/ /::::_:_:::::::::, 、::::::,-_-、::::ヽ ヽ: . : ヽ,|
    ̄, 、 -─ :" ´: . : . : . : . : . | /:::/ tッ_>:::| |::::ヽゞ'ノ::::::| |> 、ノノ

   ̄: . : . : . : . : . : . : . _:_:_:_:_:_: l| |::::::`´:::::::::|' 1::::::::::::::::::::/  | | | `lヽ、         「詳しい説明はこのスレの >>58-59 を参照」
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ,、イ´ |:| ';:::::::::::::::::.レ: :、〉:::::::::::::::/  |..|....|......|......〕
              | l |  |::|  ';::::::::::::::::_`_´_:::::::::::/  |/_:/_ ノ''´
              ヽヽヽ:.:.ヽ:|   '、::::::;イ」 ┴┴ i弋:/  /   `丶、
         l ̄ヽ     `>─ト,  ヽ〈┬f T丁丁ン  /:|: .      \
         } /⌒ヽ  /  .: . : .|\ ー ` ̄ ̄´ -一'/: | : . : .      \
         〈 ヽ=rヘ /  : . : . : . |: ..\   __ /  |: . : . : .         !      「使用済みAAは >>64-66 を参照」
         / / (l ト、   : . : . : . : | : . `〈´_二二 _|   |: . : . : .        ト、
        /   ,r.、l | }  : . : . : . : .|  : ..'、 -─-、|   〈: . : . :        |   `丶
        〉' ´ ̄  | ド,   : . : . : . | ヽ : .ヽr─ 、|  /´             l
       〈 、_,,  -| ト、|     : . : .|    : .ヽ、__ノ/             /
       | ´  __| | /       ` \   : /              /
     / レ     じ |          \ /               /        「募集開始は今週の土曜日22:00から

   /   | ヽ r-─r人           /               /
 /    ノ     };;;;;;;;|  \        /              /
      /    /`ー |    l\      l         ,.、 r‐ "ヽ
   /     ノ`ーrr''    |  `丶、,   |      ,、;‐;;´;;;;;;;;;|   |            「締め切りは定数に達したらということで、ふるってご応募ください」
 /      ノ´   |:|    |   |;;;;;;;;;\|    /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|   |

【スパロボ買いました 再開】

>>528

「事件現場にカメラが参上したんですむしろ喜んでくださいよ! ちゃんと撮った分はお見せしますから」
「残念だな、いまどきスマフォ一つあれば写真が撮れんだよ」
「スマフォて、スマホでしょ、ぷぷーwww」
「よし、出てけ」

いやいや、ダメダメそれはダメ!

「ちょ、ちょちょ、待って、姐さん!」
「誰が姐さんだ、とっとと帰れ犯罪者」
「犯罪者て、もう罪は償いましたしぃ? まあ、死体そのモノ確認できなくてもいいから捜査状況どうなったか教えてくださいよ」

私の質問に不破はため息を吐き、返してきた。

「はあ…じゃあ一つだけ教えてやる、何が聞きたいんだ?」

何が聞きたい?

↓2

1:刑事さんについて
2:昨日の従業員の行動について
3:容疑者について
4:凶器について
5:自由安価

2:昨日の従業員の行動について

…なら、従業員さんの行動について聞いてみようか。

「えーっと、じゃあ、昨日従業員さんたちは何してたんですか?」
「ああ、なるほどな。一応全員が夜ターン、だったか。その時間には部屋に戻っていたらしい」

ふむ、なら何もわからない、か。

「だが、一つ面白い証言がある」
「証言?」
「メイド、リリー・ブラックだが、深夜に他の二人のうち一人が部屋を抜け出した気配を感じたらしい」
「!? それって結構大きいヒントじゃないですか!」

それが誰か突き止められれば…いや、でもメイドさんが嘘を吐いている可能性も。

「他の音は聞こえたんですか?」
「いや? 誰も日本刀なんぞでチャンバラやってる音は聞いてないってさ」
「そうですか…」

…だけど一つ大きなヒントにはなったな。

【アサシン陣営の証拠が3になりました】
【アサシンのマスターは料理人か支配人?】

「さ、もういいか?」
「チッ、権力の犬が」
「公務執行妨害でしょっぴくぞ?」

…さて、刑事さんに追っ払われちゃったし、どうするかね。


↓2、貴女の行動を選択してください

1:誰かとコミュ(人物指定、該当コンマ60以上で一人追加)
2:散策
3:部屋に戻る
4:自由安価

2:散策

まあ、まだいろいろと気になりますし見て回るとしますか。

↓2、行先 >>15 参照、同時に散策判定

123:何も発見できず
456:誰かいた
789:何かしらの証拠を発見

簡易ジム

>>576 簡易ジム

1:何も発見できず

…来てみたはいいけど、何も無いな。
何かあるかなと思ったんだけどなあ。


↓2、貴女の行動を選択してください

1:誰かとコミュ(人物指定、該当コンマ60以上で一人追加)
2:散策
3:部屋に戻る
4:自由安価

探偵

>>580

…とりあえずアガサと情報を共有するか。

「ってわけで来てみたんだけど」
「あら、そう。じゃあ私からも情報を提供するわ」

と、アガサからそれぞれの動きを教えてもらった。

>>437 >>441 >>508 >>555 の情報を共有しました】

で、現在の状況は…?

「…ふむ、これらの情報ね」


直下、アガサ【探偵権限】発動、気づいたこと

123:へっぽこ
456:怪しい人物
789:???

てい

>>582

6:怪しい人物

【一旦中断、続きは遅くに。 …なるほど、鯖のアイデアだけ募集ですか、面白いことを考える】

【再開】

「…言えることは一つ、今まで私達が接触、及び目撃してきた人物の中に、怪しい人間は三人」
「内訳は?」
「鹿音清、山崎優樹、高須翔太」

…うーん、話を聞く限り怪しい雰囲気は感じなかったけどなあ。

「何でその三人?」
「まず鹿音清は、言いよどんだ箇所が気になったわ。石清水の発した【マスターとか、サーヴァントとかってのは?】このセリフにとっさに反応できなかったのは気になるわね」

言われてみればそうだけど…。

「次に山崎優樹。…これは、探偵の勘よ」
「これほどまでに信じられないものがあるだろうか」
「やかましい、最後に高須翔太だけど…、どうも怯えすぎている節があるわ。その割には閉じこもるなどの方法を取らない、何か心の底では安心できる理由を持っているような気がする」

…ふーん、一応は考えてるんだ。このポンコツ。

「この三人はおそらく夜ターンに接触することもあるでしょう。その時は容赦なくサーヴァントをけしかけなさい」
「それはこっちの判断に任せてもらうよ」

一応、心には止めておくけどね。

【四日目:昼ターンを終了します】

さて、夜だ。
…どうしようかな。

↓2、貴女の行動を選択してください

1:索敵(ランサーのみで行動)
2:コミュ
3:散策(ランサーを隠し行動)
4:襲撃
5:他陣営の描写(ただし、行動を一回消費し、宝具やスキルなどの得られません)
6:自由安価

1:索敵

とりあえずは定石通り索敵だ。

「ランサー、頼んだよ」
「了解しました、マスター」

↓2、行先 >>15 参照、同時に索敵判定、成功以上で誰かいる、失敗で誰もいない

温泉

>>589

0:特殊

直下

123:鬼が来る
456:戦闘中
789:マスターらしき人影

7:人影

『マスター! 人影がありました! 逃げていくようですが、追いますか!?』

何っ!?

「とりあえず追って!」
『了解しました!』

明らかに怪しい。この時間は温泉も閉まっている。
ランサーの姿を見て怖がっただけなのか、それとも…!

直下、成功以上でランサー人影を捕捉【敏捷A】+4

0:特殊判定

直下

123:他サーヴァントによる妨害
456:突然発生する激流
789:正体判明+???

5:突如激流による妨害が

ランサーの脚は槍兵の例に漏れず、早い。
角を利用して撒こうとする逃走者をいともたやすく追いつき、その首根っこを掴み、引き倒そうとした。
その時だった。

『!?』

突如、横の通路から意志を持ったような激流が二人を飲み込んだ。

「な…!?」

【魔術・水】
五大元素のうち、水に秀でた魔術。
水を自由に操ることができ、室内、屋外問わず霧から濁流までありとあらゆる水の事象を行使できる。

≪戦闘に+補正≫
≪逃走に+補正≫

濁流に足を取られ、思うように動けないランサー。
それを尻目に一歩早く抜け出したその影は這う這うの体で三階への階段を上がっていく。

『待てっ…!』

直下、成功以上でランサーによる捕捉成功

2:逃走を許す

何とか水を抜け出し、三階へと駆けるランサー。
だが、そこにもう人影はなく。

『申し訳ない、取り逃がしたようです、マスター』
「…ん、しゃあないしゃあない。…ところで、何か気が付かなかった?」

直下、【王への進言者】成功以上で何か情報を入手

3:特に気が付かない

『…重ねて申し訳ない』
「了解、ま、そういうときもあるって」

…さて、そういやアサシンが展望台の近くで怪しい人影を見たとか言ってたな。
もしかして関係あったりするのか?

↓2、貴女の行動を選択してください

1:索敵(ランサーのみで行動)
2:コミュ
3:散策(ランサーを隠し行動)
4:襲撃
5:他陣営の描写(ただし、行動を一回消費し、宝具やスキルなどの情報を得られません)
6:自由安価

1:展望台へ

…気になるしね。

「ランサー、展望台へ向かってくれる?」
『了解しました』

直下、索敵判定、成功以上で誰かいる、失敗で誰もいない。

2:誰もいない

『…だれもいないようです』
「そっか」

…でも、アサシンの言葉を頼るなら、何かあるとは思うんだけどなあ。

直下、【王の進言者】大成功以上で??? 成功以上で何かの痕跡発見

0:特殊判定

直下

123:サーヴァント
456:死体
789:???

9:隠し扉を発見

と、ランサーの動きが止まった。

「? どうしたの?」

ガラス張りの展望台、しかし、ランサーが見ていたのは外の猛吹雪ではなく、一枚の床板。
少し他の板とは色が違うような…?

『…マスター、ここから空気が漏れだしています』
「? ってことは」
『ええ、おそらくこの床、隠し扉になっているのでしょう』

…! 隠し扉ってそんなベタな!
でも、それならさっきの人影はこの中に…?

『どうしますか、マスター』
「どうしようねえ」

…んー、今行ってもいいけどもしこの中に潜んでたら危ないよね。
明日人目のない時を見計らっていくってのもアリかな。
アガサを連れて行ってもいいけど…どうしたもんか。

↓2、隠し扉の先に行くか行かないか

取り合えずアガサと相談してから行こうか

>>616 今は保留

「…ランサー、一旦保留。アガサと相談したい」
『分かりました、マスター。とりあえず私が探った痕跡は消しておきましょう』
「頼むよ」

…さあて、鬼が出るか蛇が出るか。

【本日はここまで、おつかれさまでした】


直下と↓2の絡み、被りは安価下

1政治家
2学生
3マジシャン
4サラリーマン
5ミステリー作家
6支配人
7大学教授
8料理人
9刑事
0フリーライター

【今日お休みなんですが、ちょっと新しい戦闘システムに付き合ってくれるよって方います?】

【簡単に新戦闘ルール】

1:十の位を【攻】【敏】【魔】とする
2:十の位の結果を一の位に足したものを結果とする。
3:【耐】のステータス÷2をその結果から引く
4:そこで発動する宝具、スキルがあればそこで発動、その結果を取り入れ、優位を決定する。
5:特殊は特殊
6:各ステータスは以下の通りE:0 D:1 C:2 B:3 A:4

というわけで直下と↓2、対戦させたいサーヴァント

奇譚アサシンと箱アーチャー

>>627-628

        ::::::|::|:.:.:.:.:!:.:.|:.:.ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|、:..|、:.:.:.:.|、:::::.!:::::::
       ::::::::::i::|:::::::4::::L::|=キ=:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!=! |_ヽ::: Lヽ:.:|::::::::::::::
       ::::::::::i::|!:::/ |::ハ::!  い.:.:.:.:.:.:.:.:.| V!¨ V:! ̄V:!::::::::::::::
       :::::::::::';|_/__j/_',|二 ヽ.`ヽ.:.:.:.:.|ー_'|_}/___'|:::::::::::::::

        ::::::::::::::ハヽ 乂:し:歹 ヽ ヽ ヽ::::! '"乂:し:歹 ア::::::::::::::
        !::::::::::::::\´'¬¬ `       ∨   '¬¬`ノ::::::::::::::/
          !ヽ::ヽ::::::::`ー‐       i       `ア::::::::::::::::::/://
          乂ヽ、\:::::::\      |        /::::::::::::::::::;:イ:/:'
           ヽ::::ーハ`丶}       `       {イ-―ァ'":://                        ,. -- ._
             ヽ::|Vヘ.                    イ:::::;イ:/                         {:.:{ ̄ ̄  =-_
               ヘ V:>.    ´`二 `     .イ::;イ::/ |:'                   ,, '"´ ̄ ̄`:.`¨¨ヽ、     ̄
                 V|ヽ::::::> 、      , <  |/ |:/ {                  /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶、
                  ,x '|ヽλ ` ー  ´       | :{ `丶、               /:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
              /  } }`}              {\    /              ,:':.:.:.:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,
               \     x|           V .\  :{              {:.:/:.:.:.:.:.:.,:.:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,
                  |/  /.リ               \ \ ヽ             Vi:.:.:.: i:.:∧:.:ヽ_,,:.ト、{:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.: i'ハ
                                                  |:.:.:r1:.ifT~Tメ ヽ、ヘ,≧=x:.i|:.:.:.:.:.:i| ,リ

                                                  |ハ:.、l:.:l`.゚‐’    f__リ リ'リ:.i:.:.;.:リ
                                                  ∨:レ-┐ __ '   u //:.:i|:/}/
                                                   /∠´\ ヽ_フ  イ7:.:.ル

                                                  /  ニユ /丶..  < }//
                                                  ,′ r-ァ]f{    {ミx、イ
                                                ,xリ  ノ: :`”:廴_   _}: : `ー-、_

                                               /´ /  ,イ : : : : : 廴__リ: : : : : : :/-、
                                              ,「 /  f `ヽ、:: : : :'、 ㊨/: : : : : :/   ヽ
                                             / /   ,:!  `'ミx、: : ', ./: : : : イ     ヘ
                                             /_,/   .Ⅳ    `<x}_/イ>''"  {    ‘、
                                          .  〈 ア   ,{{       f二二}  {三三-!___,ノ〉
                                            /′   {7ヘ、      ./二∧  |f   ,廴_/
                                          .  {     /  {`  .,_ /二二∧. \_/   |

【というわけでアサシンVSアーチャー、少しデータ練ってきます】

【そういや宝具の発動タイミングどうするべ、とりあえず今回は無しの方向で行きます】
【10の位0の時は幸運で判定、一の位0のときは強制有利にしときます】


【アサシン】

【筋】:D
【耐】:D
【敏】:A
【魔】:A
【幸運】:D
【宝具】:D+

【使用可能スキル】
◆ドルイド魔術:B
 ドルイド僧の魔術、呪術、儀式をどれだけ習得したかを表す。
 ドルイドの魔術は自然物、特に森林と密接に関わっており、その知識には植物 学・ 薬学なども内封している。
 Bランクならば魔術師のクラスとして呼ばれる事も十分可能な習得度である。
 …が、それを彼女自身が自覚して居ない為、適合クラスは暗殺者のみである。

【【魔】での攻撃に+2】


【アーチャー】

【筋】:C
【耐】:B
【敏】:C
【魔】:A
【幸運】:B
【宝具】:A+


【使用可能スキル】
◆ 対魔力:B
魔術に対する抵抗力。
魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法をもってしても、傷つけるのは難しい。

【同ランクまでのマイナス補正を付与する】

◆ 魔力放出(炎):B
武器、自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事で能力を向上させるスキル。
アーチャーは神性を帯びた太陽の炎を、弓矢や自身に纏わせる事が出来る。

【【筋】【敏】での攻撃に+2】

【とりあえず今回はこんな感じで。では、始めましょう】


直下、アサシン判定

↓2、アーチャー判定

147:【筋】
258:【敏】
369:【魔】
0:【運】

【とりあえず今回は三回有利が付いたら終了としましょうか】

アーチャー:8
アサシン:7

アーチャー有利


【2ターン目】

直下、アサシン判定

↓2、アーチャー判定

147:【筋】
258:【敏】
369:【魔】
0:【運】

アーチャー:9
アサシン:9

【対魔力のテキスト修正】

【【魔】による攻撃に対し同ランクまでのマイナス補正を付与する】

均衡


【3ターン目】

直下、アサシン判定

↓2、アーチャー判定

147:【筋】
258:【敏】
369:【魔】
0:【運】

最大は9なのね

>>645 そこも考慮の余地ありですね】

アサシン:7
アーチャー:9

アーチャー有利

【4ターン目】

直下、アサシン判定

↓2、アーチャー判定

147:【筋】
258:【敏】
369:【魔】
0:【運】

アサシン:9
アーチャー:6

アサシン有利


【5ターン目】

直下、アサシン判定

↓2、アーチャー判定

147:【筋】
258:【敏】
369:【魔】
0:【運】

アサシン:9
アーチャー:8

アサシン有利


【6ターン目】


直下、アサシン判定

↓2、アーチャー判定

147:【筋】
258:【敏】
369:【魔】
0:【運】

アーチャー一の位0で強制有利

【アーチャーが勝利しました】

               ,. --- ,._ __

               {:.r'´ ̄¨''" ̄`ヾ、
          ,,'"´ ̄ ̄`/ ̄`ヽ、
        /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\

       ,:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
      ,:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.\
     ./:.:.:.:.: i:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:{、:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.Vべ、

     イ/}:.:.:.:.:|:.i≧x、\:.:.'、`'<,斗:.|:.:.:.:.:.ハ
    〃 .l:.:. r1:|x=-‐'" `¨¨`ー''`-イ:.:.:.:.:.:ハ
    {'   jハ:.Ll:.ハ`''=''" u  `''=''",リ:.:i:.;ハ} ゙}
       ∨∧厶 u   '   u ./7:.:ル′
          ∨ヘ:.Vヽ. 〔 〕   イV:./
           `'ヘ、〉 l`' ‐ '´|_ ./イ
           _r'ア   u .L`ヽ、
      r「 ̄´: : : :{--、  --j: : : :` ̄`ス、

     / ヽ: : : : : : :ヽ-―‐-/__r'7、: /  ヽ、
    ,/   `ヽ、: : : : :`、㊨r'’ '” ' j┐     ヘ、
    /    j,   V≧x、 W} u   ノ、    〈
   ./、   .,′  `r「「ト--く  _. イ __,ム    ヘ
  〈  `=={    「l l `'┘ }イ {三-彡i=== ニ」
    `=i==ヘ   ,.ム、     V⌒ヽ  ノ==''"{
.    l  u >''’ u `ァ--ノ::::::/-<{‘,  u.‘,

     l   /     /二L__/、   ``=x  :,
    |  u   /二二ニfニニ>x、    u    l
      ‘,   ,,'" \\二ニ//  > .,_   ,ノ
      ーイ     \\//    ‘:,   ̄
       ./`ヽ、,_    \/    _,ノヘ
      へ,.、__  ̄  ――   ̄_ ィ:、

     /:/ : : /: :T==┬―┬=''"i: : :|: :l:∧
      /:/: : :/: : :l: : : : :l: : : : l: : : :l: : :l : l: ∧


【ヒューマンエラーさえ起こさなければ割と簡単ですしやりやすそうですね】
【あとは宝具の開帳タイミング、スキルの詳細設定、上限をどこにするか、といった課題でしょうか】

【とりあえず本日はここでお終い。お付き合いありがとうございました】

【マスター募集ですが、このシステムを採用する可能性もありますので、今回はそこまで詳しく効果書かなくてもいいですよ】

【現在14人、残り16。再開はもちと待たれよ】
【あとできるなら添付じゃなく本文に直接はっつけてくれるとありがたいです。強制はしませんが】

6、7:支配人と大学教授

大雪の降りしきる外を伸びをしながら眺める小学生ほどの身長の女性、この館の支配人、両道胡蝶はほうと白い息を吐く。

「ほう、まったく困りものですねえ、幸い食料を大量に買い込んだ直後だからいいものを」

と、その背後に一人の男が。

「失礼しますよ、マダム」
「おやー? 貴方は」
「ええ、リベルタ・コルッシ。しがない大学教授をやっております」

リベルタの差し出した名刺を確認し、胡蝶はほほうと頭を下げる。

「ほー、これはどうも、で、何か御用でございましょうか」
「いえ、退屈しのぎに興味が湧きましたのでお話を聞かせていただこうかと」
「お話、ですか」
「ええ、このような事件は以前にも発生したのか、そして、この館周辺についての」

リベルタの質問に胡蝶はしばらく考えるそぶりを見せるとううん、と一声唸り応える。

「えー、まず第一の質問ですが、私が知る限りは存在しませんね」
「? 知る限り、といいますと」
「私は三十年ほど前にここの支配人の職を受け継ぎましたから」
「ほう」

リベルタの眼鏡がきらりと揺れ、その奥の目が細められる。

「それ以前は何も知らない生娘でしたからねえ、ここの事は何も」
「しかし、備忘録や宿帳などは?」
「そういえば存在しませんね、…私の来たころからの記録はすっぱりと。何でも先代の支配人が持って帰ったとも聞いています」

胡蝶の答えにリベルタはうんうんと頷き、次の質問を。

「では、この周辺の土地は」
「ええ、この周辺も本来はこの館の持ち主、以前の支配人一家の持ち物だったそうです」
「…ふむ」
「しかし、今から六十年ほど前ですね、何か大きく家を傾けるような出来事があったらしく」
「…土地を手放すことになった」

胡蝶の言葉にリベルタは考え込む。
一方の胡蝶はまるで気が付かない様子でリベルタに助言を。

「そうです。…長くこの館の管理及び経営を任されておりますが私は外来の人間ですからね、詳しいことはリリーさん、メイドに尋ねるのがよろしいかとー」
「いえいえ、お手を煩わせてしまいました。どうも、ありがとうございます」
「こちらこそ、いい暇潰しになりましたよー」

ぽてぽてと去っていく胡蝶を見送るとリベルタはつい、といったように笑いを漏らし。
そしてその笑い声は大きく反響する。

「…さあて、面白いじゃあないか。誰が出る? 誰が殺す? ハハ、ハハハハハハ!!! 興味は尽きない!」

雪は降り止む景色を一向に見せない…。


【クラヴィアちゃんかわいい 再開】

「さて、隠し扉は見つけた、いよいよ謎の核心に迫ってきた気がしなくもない」

↓2、貴女の行動を選択してください

1:索敵(ランサーのみで行動)
2:コミュ
3:散策(ランサーを隠し行動)
4:襲撃
5:他陣営の描写(ただし、行動を一回消費し、宝具やスキルなどの情報を得られません)
6:自由安価

1:索敵

「引き続き続行してくれたまえ、ランサー!」
『了解しました』

↓2、行先 >>15 参照、同時に索敵判定、成功以上で誰かいる、失敗で誰もいない

温泉

みんな準備に全力みたいね

>>682 温泉

00:特殊判定

直下

123:バーサーカーが宝具を展開中
456:死体
789:容疑者

2:バーサーカー宝具展開中

というわけでもう一度温泉に向かわせたんだけど…

『あっ』
「え、ちょっと待ってどうしたの」
『出たな! 悪の手先め!』
「あっ…」

…あー、バーサーカーかー。

『…しかも相当マズいですね、マスター』
「何でさ」
『バーサーカー、宝具を展開しています』
「え」

と、テレビが点く。そこに映し出されたのは、白骨の散らばる草叢。
あちらこちらで悲鳴が聞こえ、地面は血に染まっている。

◆『素晴らしき僕の理想狂(キリングフィールド・ジェノサイド)』
種別:対人宝具 ランク:C+ レンジ:1~3000 最高捕捉:-
   

                   、    ___   ___
..., .,.,.,., 、.,...,            !\二二,..,,、,..二二,.、_,, 二,l
; ::;#...;;; ..:::;.;.,.,  ,,.,. :,. ,,..,. ,    |li::; ;. .. (.;;(;;(r⌒ノ:)ヾ,:'(
:: ::::_____゙..:::.. ";;;:;;"'""::;;,::,;";;、, ||l: : ;;   ヽ::)’ゝ:jj丿ソ;;丿               ,,.,. :,.
;::".,||||||l ::;;,::、::. :; ::...;;;:;:: : ;;; :::; |li::;;   /yゝヽ〃: :; ;;/ヽ,   ,.., ,,,...      .iヾ";;;:;;"'"",

"::|||||||||l...::;;'"゙::...' ;;;;:;:〃::: :: ;::;, ||l    (::;;; :ソ(;;;)ソ)..)ソ)           ゞ`:;;:;;:::::; :;:
....゙"" ´'′``゙''"::: ':::;;;`'' ii   丿::;;;,!j ;;'' )::; ;; :⌒ヾヾ\ゾl 、_____     " "゙゙ ヾ wvj
Wiix,,v,..,          ,.., ,ノ::;;; ;; :: ..;;.( . .. :.;. ::, ..: ( ノ´ ;;::: :;;:: `~ヽ、     vlMv,;.;'

         ....wv、.,,.  /.:: .:/ :;;|;;:; ;L_ :;;;lli :.: ;; ..: ;;:...ヘ ∧ソ ̄ ̄`ヽ,;::;ヽ 、.,,...
            ___ノ,; :,ノ : :;八ヽ;::;  ̄ヽ、 :ゝ、;:ヽ,, \ヽ  ,,..,. , _);;;;::l

   ,yv.,.,jiw,,....   l´..:;:: ;;;_::´.;; :/, ,..`ー―-、 ヾ  ヽ;;;∨ ̄ヾ ゙,、vw、    `゙"''' ゙"""
           ´       ´       `  ` ...yw,,v,..,          ,,.,. :,.
           'iytw,,,                            ヾ";;:::;゙"


    かつてバーサーカーが行った大量虐殺。これの処刑場を展開する。
    バーサーカーに対して逆らう等、バーサーカー自身が裁くべき人間と見なした者には、大幅なバッドステータスが付与される。
    また、展開中は能力が向上し目的の遂行。つまりは『悪人の殲滅』を行い易くなる。
    後に残るのは無惨な処刑の名残である白骨。権力に殺される理不尽な社会の構図である。

    【バーサーカーが悪と判断した相手に大幅なマイナス補正を与える】
    【この宝具を発動した戦闘でバーサーカーは100パーセント逃亡可能】
    【この宝具を発動した状態で奇襲を行うと、成功率は急増する】
    【ただし、発動する度にバーサーカーの幸運が減少し、E以下になった場合、発動できなくなる】

『サンテバルの名の下に! 国を亡ぼす悪逆を打ち砕く!』
『…なるほど、確かに私は亡国の暗殺者、か』
「うえええ!? どうするべさ!?」

↓3、どうするか

1:戦闘
2:奇襲
3:撤退
4:自由安価

2:奇襲

…宝具の能力、ここなら奇襲は有効打になる。
なら、やらずにはおけないよね!

「ランサー、奇襲できる?」
『…それが一番正しい選択肢である気がしますね』
『何をこそこそ喋ってるんだ! 隠し事だな!? すなわち悪だ!』
『待て待てバーサーカー』

そう言い、ランサーは近づくと。
一切の殺意を露呈することなくその槍を振るった。


直下、奇襲判定【素晴らしき僕の理想狂】-1

123:バーサーカー重傷
456:バーサーカー負傷
789:バーサーカー無傷
0:バーサーカー消滅

6:バーサーカー負傷

その槍は、バーサーカーを僅かに掠めるに終わる。

「…ッ! やはり早いか!」
「…襲ったな? 貴様! 僕を襲ったな!? 奇襲は悪! 襲撃は悪! 僕を襲うことも悪! ゆえに、ゆえに、お前は万死に値するッ!!!」

と、その声と共に、バーサーカーの周囲から小さな影がその姿を見せた。

◆『聖少女領域』
種別:対人宝具 ランク:E レンジ:1~10 最高捕捉:1人

彼が愛するのは永遠。
それは愛ではなく執着、ゆえに彼は変わらない人形を愛する。
人形は操られるだけ、答えることはない。
そう、そう知っていても…。

【戦闘に+1補正】

【人数差には含まれない】

…!? 二つ目の宝具!? で、でも、バーサーカーの真名はポル・ポト。
人形に関する逸話なんてないはずなのに…!

『慌てている暇はありませんよ! マスター! 宝具の使用許可を!』

…と言っても私は魔力が殆ど無いヘッポコ。一回使うだけでかなりキツイってのに 
…どうする!?

【現在の補正】

【負傷】+1
【素晴らしき僕の理想狂】-2【聖少女領域】-1


◆『英雄殺す愛憎の一投(ランス・オブ・ハーゲン)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:5~30 最大補足:1人
 ファヴニールの血を浴び無敵の肉体を得たジークフリードを殺害したハーゲンの投槍。
 ハーゲンの裏切りの象徴であると同時に、愛を裏切られたブリュンヒルドの報復の象徴でもある。
 真名開放して投擲することで相手の持つ致命的な弱点部分に対し、追尾能力を得る。
 また、この槍は英雄殺しの特性を備えており、相手の英雄としての格が高いほど与える一撃は致命的なものとなる。

 【発動後、+1補正】
 【逃走判定に大幅なマイナス補正を与える】
 【相手のステータスが高ければ高いほど、+補正が上昇する】
 【消滅判定に大幅な+補正】

◆『悪竜の黄金(ダス・ラインゴルト)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:-
 大英雄ジークフリードがもたらし、最終的にライン川の底に眠ることとなった悪竜ファヴニールの呪われた財宝。
 かつて悪竜や大英雄が蓄えたその莫大な財の一端を召喚し、行使できる。
 大半の宝物は単なる武具や礼装、黄金に過ぎないが一部には宝具格の財も存在している。

 【ランダムに武器、アイテムを取り出すことが可能】
 【何らかの宝具を呼び出すこともできるが、それの使用にはさらに一回分の魔力消費が必要】


直下から多数決、先に二票

1:宝具を使わず戦闘
2:【英雄殺す愛憎の一撃】を使用
3:【悪竜の黄金】を使用
4:撤退(ただし失敗の場合強制戦闘)

2:【英雄殺す愛憎の一撃】使用

【というわけで次回ランサーVSバーサーカーから】
【やっぱりあの戦闘方法、次から使用しましょう】
【今日中に届いたマスターはAA一覧新たに作成しておきますね、現在17人、残り13】

今更送ったキャラの希望AAが調べなおしたら被ってるの気づいたんだけど修正して送りなおしたほうがいいかな?

>>700 大丈夫ですよ

【AA一覧】

姫川友紀              (アイドルマスターシンデレラガールズ)
ちよ父               (あずまんが大王)
新垣あやせ             (俺の妹がこんなに可愛いわけがない)
アリー・アル・サーシェス      (機動戦士ガンダムOO)
シリカ               (ソードアート・オンライン)
リーファ              (ソードアートオンライン)
浜面仕上              (とある魔術の禁書目録)
関俊成               (となりの関くん)
アリス               (不思議の国のアリス)
ココノエ              (BLAZBLUE)
初音ミク              (VOCALOID)
シスター・シャークティ       (魔法先生ネギま!)
N・アクア・ドルフィン        (遊戯王GX)
サント・クラウディオ・パラディーゾ (リストランテ・パラディーゾ)
棗恭介               (リトルバスターズ!)
雪代縁               (るろうに剣心)

【ゆのの残した影響は大きいのだろうか、今回個性の塊が多い印象です。いいぞ、もっとやれ】
【何か問題あればご連絡を】

AAリーファ送った者ですが、下に2人目書いてありましたがもしかして気付いてないのでしょうか?
没なら没で大丈夫ですが、AA一覧になかったので確認です

>>712 純粋に書き忘れてました、安心してください

【さて、戦闘処理だけしましょうか】


直下、戦闘判定、1ほどバーサーカー有利、9ほどランサー有利

【負傷】+1【英雄殺す愛憎の一撃】+1
【素晴らしき僕の理想狂】-2【聖少女領域】-1

1:ファンブル

直下、逃走判定、成功以上で令呪一画、失敗で令呪二画消費し撤退【素晴らしき僕の理想狂】-2

6:令呪一画で逃走成功

【というわけで続きは夜に】

【再開】

…背に腹は代えられない!

「ランサー! 宝具の使用許可を出す! 使って!」
『了解しました! マスター!』

私の声に呼応し、ランサーが自らの槍を取り出した。

「英雄を殺せし反逆の、背徳の槍よ! 今だけその再興を望まん!【英雄殺す愛憎の一撃】!」

と、私の体から何かが奪われていく感触。
今にも倒れ落ちそうな体を必死に支え、私はランサーの持つ槍を見る。
その先端には赤黒い何かがこびり付き、私にでもわかるほどの強力な呪詛が全体を覆っている。

…これが、不死身の英雄を殺した槍。背徳の槍。
その槍を手に、ランサーが撥ねた。

「命尽きろ! バーサーカー!」
「正義を舐めるな! 僕の正義は最強なんだ!」

対抗するバーサーカーは銃を片手に白骨の草深き大地を駆ける。
だが、いくら宝具で強化されていたとはいえ、近代の軍人が神代の英雄に敵うはずはない。
案の定、ランサーの速度に対応できず、バーサーカーは銃弾を放つ暇もないまま、その銃を弾き飛ばされた。

「終わりだッ!」

そしてその槍がバーサーカーを貫く。
…その一瞬、私は思い出した。ポル・ポト、その名前が得意としていた戦法を、そして、先程から姿を見せなくなっていたあの人形たちの存在を。
…マズイッ!!!

「引いて! ランサー!」
『!?』

恐らくランサーも何かを感じたのだろう。
とっさに身を捻ったそこに、人形の凶悪な一撃が襲い掛かった。

「奇襲!?」

…そう、ポル・ポトが好んだゲリラ戦。
その罠に、ランサーは完全に捕えられていた。

「…驚いたな、バーサーカー、これは正義か?」
「何を言っているんだ? 僕の為すことは、僕の信じたことは全てが正義。確かに奇襲は悪だろう。でも、それが大義のためなら」

どろりと濁った瞳でバーサーカーは歪な笑みを浮かべる。

「正義じゃないか」
「…いかれめが!」

…決して不利ではないのに、この環境が圧倒的に彼方にアドバンテージを与えてしまっている。
ランサーには妖精の助言があるとはいえ、このままではジリ貧。
魔力の無い私では、消耗戦は厳しいか…。

と、それを読み取ったようにランサーが声をかけてきた。

『マスター、令呪を使用し撤退を』
「でも」
『ここにいる限り貴女は消耗を強いられる、そしてこの血濡れた戦場から抜け出すには令呪を使うより他ないでしょう』

…ランサーの言う通り、か。

「分かった。令呪に命ず【ランサー、撤退を】」
『しかと』

紅い魔力が放たれ、ランサーを包む。
そしてテレビの電源が落ちるとともに、ランサーの姿が部屋の中に。
それを見た途端、限界だったのか、私は意識を手放し、暗闇へと沈んでいった…。

直下、サーヴァント戦闘判定

123:戦闘発生せず
456:一回戦闘発生
789:二回戦闘発生

6:戦闘発生

直下、↓2、陣営判定、被りは↓

12:キャスター
34:アサシン
56:セイバー
78:バーサーカー
90:アーチャー

9、6:セイバーVSアーチャー

【宴会場(竹)】

畳の広がる宴会場。
そこで向き合うは英雄が二騎。

「へえー、最優に名高いセイバー君か」
「そう言うそちらはアーチャーでいいのだな?」
「おうおう、で、セイバー、戦う気は?」
「無論」

セイバーは剣を取り出し、アーチャーも答えて銃を取り出す。

「さあ、俺の速さについてこれるか?」
「悪いが、私は楽士なものでな、変調などはお手の物だ」

さあ、戦闘が幕を開ける。


直下、戦闘判定、1ほどアーチャー有利、9ほどセイバー有利

【勇猛】+1
【直感】-1

2:アーチャー有利

【2ターン目】

直下、戦闘判定、1ほどアーチャー有利、9ほどセイバー有利

【勇猛】+1
【直感】-1【有利】-1

6:セイバーやや有利

【3ターン目】

直下、戦闘判定、1ほどアーチャー有利、9ほどセイバー有利

【勇猛】+1
【直感】-1

8:セイバー有利

【4ターン目】

セイバー【???】発動


直下、戦闘判定、1ほどアーチャー有利、9ほどセイバー有利

【勇猛】+1 【有利】+1【???】+1
【直感】-1

9:クリティカル

直下、アーチャー逃走判定、成功以上で令呪一画消費し逃走、失敗で二画消費

1:アーチャー二画消費し逃走

【次回からアーチャーガチモード。それでは本日は少し早いですがここまで】
【あとは剣VS弓の描写とAA一覧の追加で終わります】

先行したのはアーチャー。
その常人を超えた動きは並の人間では対処しきれまい。
跳ね、撃ち、躱す。ただそれだけ、それだけの動きが常人の十倍近い。

ただそれだけで、セイバーは翻弄される。
かつて蛮族の軍を相手に一騎当千を成し遂げた豪の者であるセイバーにすら、その動きは捉え切れず。

「父の名において! この切れ目なき聖なる銃弾がアンタを穿つ!」

機関銃のように放たれる銃弾が、セイバーの体に殺到する。

…かと、思われた。

「ぬるいぞ、銃士よ」
「!?」

そう、放たれた銃弾は数こそ多けれ、速度は並の物と変わらない。
いくらアーチャーが早くとも、その武器として銃を用いる限り、セイバーはその速度を、流れを理解し、対処する。
戦場の楽士は全ての銃弾を捌き切ると、アーチャーに向かい。

「どうした、アーチャー、貴様の旋律はこの程度でフィナーレか?」
「…ゴチャゴチャ言うんじゃねえ!」

銃が駄目なら己の体一つで倒すのみ。
技術が無けれども速度はすなわち力になる。拳の一振りが大砲の一撃にも匹敵する。

「喰らって散りやがれ! すかしたミュージシャンがよお!」

その一撃は、しかし空を切る。
直情的であまりにも分かりやすすぎたその一撃は、セイバーには容易に受け流せるもので。
横薙ぎに振るわれた剣がアーチャーを狙う。

「…ッ!」

とっさに銃で受け止めるアーチャー。
金属同士がぶつかり、削れる甲高い音が響く。
弾き飛ばされるアーチャーを眺め、セイバーは止めを刺さんと飛び込んだ。

必死に抵抗するアーチャー。
打ち合う金属音は一つの旋律を産み、戦場に奇妙な協奏曲が流れ出す。
楽士は二人、楽器は剣と銃。打ち鳴らされる曲目は戦場を揺るがす狂騒曲。

「…ッ! テメエ! その剣の動き、何か妙な術を組んでんな!」
「気づいたか■を撃ち倒し者、■■■■よ」
「!? 何で俺の真名を!」
「答える必要は無い、さあ、死出の歌を歌ってやろう」
「冗談じゃねえ!」

だが、無情にも剣は振り下ろされ。
その瞬間、アーチャーの姿は魔力と共に消滅した。

「…令呪を使用したか」

セイバーは剣をフィーデルに持ち直し、響かせる。
まるで、この戦闘の名残を惜しむように。

【他陣営の戦闘描写を終了します】

【AA一覧 残り7人】

走り鳰         (悪魔のリドル)
更識楯無        (インフィニット・ストラトス)
ジョージ・ラローシュ  (からくりサーカス)
主人公         (熱血! パワフルプロ野球)
マコト・ナナヤ     (BLAZBLUE)
ルカ          (ボクと魔王)
三峰真白        (未確認で進行形)

【加えてAA浜面で送られて来た方、多少スキル名変更する可能性ありです、そのほかは弄りませんのでご容赦を】

残り7人って募集枠がってこと?

>>740 ザッツライ

回転率が悪いのは

①純粋に忙しい
②思ったよりこのシステム面白くない

というコッチの事情が大きいですね。
とりあえずこのロンパシステムは二度とやらない。

【人数多い、システムもう少し練りこむべきだった、ってのは確かに】
【マスターを明かしていないとどうしてもマスター面の描写が少なくなってしまいますしね】
【今回は令呪システム無し、もしくは一つだけにしてそれこそ裁判パートでも突っ込めばよかったのかもしれません】
【合議制と私刑をうまく聖杯戦争に組み込めなかったのはやはり考えが浅かったですね】
【とりあえず今回はこのままで。いつか近いシステムでリベンジするやもしれません】

【再開】

…こ、ここは?

「目が覚めましたか、マスター」

…う、体が、重い。

「…魔力消費の影響でしょう。しばらく休めばおそらくマシになるとは思いますが」

…でも、下手に引っ込んでばかりいたら怪しまれるかも。
…どうしようか。

【今回から魔力切れシステムの仕様を変更します】

【魔力切れシステム】

朝、昼、夜行動の際、連続して宝具を使用すると戦闘時に-補正が発生します。可能連続使用回数は【質】÷2の切り捨て。
可能連続使用回数+1で戦闘時-1、+2で戦闘時-2、+3以上で戦闘終了時、消滅判定。

魔力切れは、使用可能回数を超えた分のターン、休息コマンドをとる、もしくは魂食いを行うことで回復します。


↓2、貴女の行動を選択してください

1:誰かとコミュ(人物指定、該当コンマが60以上の場合、もう一人加わります)
2:部屋に戻る
3:休息
4:自由安価

【貴女の質は1なので一回でも宝具を使用すると魔力切れになりますね】

3:休息

…じゃあ、お言葉に甘えて休ませてもらおう。

「…じゃ、悪いけど」
「ええ、お休みください」

…ぐっすり眠ってしっかり回復できたようだ。


↓2、貴女の行動を選択してください

1:誰かとコミュ(人物指定、該当コンマが60以上の場合、もう一人加わります)
2:部屋に戻る
3:休息
4:自由安価

>>756

直下、ランダムに

12:旅人
34:学生
567:技術者
89:詐欺師

6:技術者

…まあとりあえずお昼近いしご飯でも食べに行こう。

「ふええ…っと?」
「ありゃ、すいません!」

ドアを開けたところで誰かにぶつかってしまった。
えっと、この人は…。

「いやはや、少々前方不注意でした、申し訳ない!」

…技術者とか名乗ってた人だっけ。
そういや話したことなかったな。ちょっと話してみようか。

↓2、話題

どの分野を専門にしているか
電話線を直したりできそうか、調べたりしたか

>>762

…そういやこの人何の技術者よ。

「いえいえ、そういえばなんですが、技術者と聞きましたが貴女は何を専門にしているんですか?」
「え、私ですか? えっと、基本的には鉄鋼業ですね、あまり電子とかそう言うんじゃなくて。だからどちらかと言えば職人です」
「ああ、なるほど」
「まあ、機械いじりはどうしてもしなくちゃならないんで、ある程度は電子にも対応してますけどね」

…ちょっと待て、それなら電話線を弄ることができるんじゃないか?
魔術で偽装しているにしろ、ある程度の違和感は気づきそうだけど。…それともある程度の暗示を受けているとか?

「えっと…それなら電話線直せたりしなかったんですか?」
「あー、見てみたんですけどね、ほら、外で断線してるみたいで。ですから直すにはこの吹雪の中行かなくちゃいけないから」
「危険だ、と」

成程ね。なら納得はできるか。
んー、他に聞きたいことってあったっけ?


↓2、会話内容

1:作ってるモノ見せてくださいよ
2:何か変なことなかったですか?
3:そういやちょっと見かけたんですけどあの男の人とはどんな関係で?
4:自由安価

【人間観察】発動

(…悪い人では無さそうだ、たぶん何を聞いてもある程度は答えてくれそうだね)



「そういやちょっと話聞いて回ってるんですけど、なんか変なこと無かったですか?」
「変なこと…?」

そう言うとしばらく彼女は考え込み。

「そういやですねえ、ちょっと気になったのは、隣の部屋の男の人、どうも深夜にごそごそやってたみたいですよ」
「隣の人?」
「ええ、何だか妙に怯えてたんで何かあったのかなーと思ってたんですけど」

…ふむ。隣と言うと、アガサが言ってた彼か。

「ほほう、情報感謝しますよ」
「どういたしまして、あ、どうせなら一緒に行きますか? 食堂」
「? どうしてそれを?」
「朝、食堂にいませんでしたから。…もしかして例のマスターとやらだったり」
「しないですよ、ちょっと寝過ごしちゃっただけです」

…んー、やっぱり少し怪しかったか。

【Ms.フェルディナの不信度を1獲得しました】


↓2、貴女の行動を選択してください

1:誰かとコミュ(前回忘れていたので強制二名)
2:部屋に戻る
3:休息
4:自由安価

1:旅人

…うん、やっぱここの料理美味しいわ。
何か舌の上で溶けるもん。うめえ、ご飯が進む。
と、隣に誰かが。

「隣、いいかい?」
「え、あ、どうぞ」

隣に座ったのは何処か儚げな印象の中性的な…

「女性、ですよね?」
「…ふふ、よく言われるよ。まあ、そんなところかな」

そんなところってなんだそんなところって。

「ま、まあ、いいですけど」
「そういや名乗り遅れたね、私は山崎優樹、暇にかまけて世界中を旅している旅人さ」
「旅人ですか! ほええ!」
「あ、ちょっと、私のエビチリ取るな!」

隣から伸びた箸。見ると技術者、Ms.フェルディナが嬉しそうに私のエビチリを奪っていた。

「いいじゃないですか、ね? 山崎さん」
「あはは…、まあ、ね」

…何だか毒気の抜ける二人に挟まれたなあ。
どうせだから何か聞いとくか?

↓2、話題


+今回の事件をネタに記事を書いたら売れると思う?

>>772 把握いたしました

【一旦中断、うむ、やはりシステム面に難ありですね】

【色々考えたくなる春の夜 再開】

「そういや山崎さんはどんなところを旅してきたんですか?」
「優樹でいいよ。…そうだね、特に決まっちゃいないんだ」
「決まってない? 当てのない旅ってやつですか?」
「…んー、違うかな。私はね、何も目的が無いんだ」
「それっていったい」

フェルディナがぽえっと呟いた言葉に優樹が反応を示す。

「…私はね、何をしたいのかも、何のために生きていたのかもわからない。だから、それを知りたいんだよね、…そう、長くは取り組め無さそうだけどさ」

…うーん、そういやアガサが彼女も要注意人物だって言ってたな。
でも願いが無い? 嘘を吐いてるって感じでもなさそうだけど…。
とりあえず空気が重苦しくなりそうだ、話題を変えるとしよう。

「で、フェルディナ、貴女はどんなもの作ってるの?」
「あれ、何か急に口調変わってませんか? まあいいですけど、そうですね、見ますか?」

そういって彼女は背中に背負っていたバックパックのような物から、素人目にも精密に組み上げられたであろうことが分かる金属の部品を取り出した。
…何と言うか、凄い無骨さと、職人の腕を組み合わせた逸品って感じだな。

「これは?」
「まあ、見ての通り部品なんですが、見てくださいよ、この無骨で整然としたフォルム! 何か感動的で惹かれちゃうと思いません?」
「え、あ、うん、そだね」
「分かってくれますか! いやあ、あまり理解が得られないんですよねえ! ほら、ここ! この誤差一つない曲線!」

…うわあ、これ面倒くさい感じだ。
と、とりあえず話をそらそう、こういう人間は話せば話すほど面倒なことになる。

↓2、話題

1:旅人に怪しいことはなかったか
2:技術者に、詐欺師について
3:二人に、この状況について
4:自由安価

【人間観察】発動

(…まあ、フェルディナはいいとして、優樹は何言っても適当に受け流してきそうだな)



…とりあえず聞いてみようか。

「そういや二人とも、この状況についての感想は?」

と、二人の顔は対照的な変化を見せた。
フェルディナはうんざりとした表情で。

「もうやーですよ、まったく、私は本来ここに来る予定は無かったんですから」
「? ということは何か仕事?」
「正確には家の人間に仕事任されてその出先です。正直とっとと帰りたいってのに」

一方、優樹は落ち着いたように。

「そうだね、まあ、慣れればどうってことない、いろいろ意見はあるようだけど私としてはどっちでもいいかな」
「そりゃまた適当な」
「適当じゃないさ、私はあえて中庸を行くようにしてるんだ、そうしないと生きるのは大変だからね」

…んー、何か妙に示唆に富んだ発言だな。

「さて、そろそろ夜になる、彼のように殺されないためにも部屋に戻ろうか」

優樹の言葉に、私達はその場を立った…。


直下【パパラッチ】判定、成功で何らかの証拠を入手

4:失敗

【五日目:夜ターン】

…さて、兎にも角にも現在時点で私達の令呪は削られている。
ここは慎重に行きたいけれど。

↓2、貴女の行動を選択してください

1:索敵(ランサーのみで行動)
2:コミュ
3:散策(ランサーを隠し行動)
4:襲撃
5:他陣営の描写(ただし、行動を一回消費し、宝具やスキルなどの情報を得られません)
6:自由安価

3:散策

…バーサーカーが怖いけど、私からも動いてみよう。
おそらく時間が経った、他にも自分で動く陣営が来るはずだ。

「ランサー、今回は私も動くよ」
「了解しました、無理をされぬよう」

…さあて、どこを探してみるかな。

↓2、行先 >>15 参照、同時に索敵判定、大成功以上で何か発見、成功以上で誰かいる、失敗で誰もいない

展望台

>>787 展望台

0:特殊判定

直下

123:セイバー
456:隠し扉が開いている
789:アガサ

8:アガサ

…そういえば、展望台の隠し扉をすっかり忘れていた。
とりあえずそこに向かってみようか。

…到着、ここまでは誰にも会わずに来れたけど、問題はこの先だ。
…覚悟を決めえいやっと飛び込んだそこには。

「あら、遅かったわね」
「アガサ!?」

我らがポンコツ探偵、アガサが立っていた。

「ここの隠し扉でしょう?」
「いや、まあ、そうなんだけどさ」

…ポンコツ探偵の汚名を返上するべきかもしれないな。

「で、入るのかしら? 入るならば私は証拠を見逃さない自信はあるわよ」
「それに、捜査扱いにすればどうせどんなサーヴァントの干渉も受けないんでしょ?」
「ええ、ただ多少体力を使うけれどね」

まあ、それなら…。

↓2、向かうか向かわないか

向かおう

>>795 向かう

ま、それなら大丈夫でしょ

「ね、ランサー」
『…彼女が裏切らない限りは、ですが』

…まあ、ね。一応信用に足る相手だとは思うんだけど。

さて、じゃあ、行こう。

隠し扉の先には石造りの階段。
乾いた冷たい空気が漏れ出してくる。

「…この様子を見るに、おそらくこの館ができた当時のモノでしょうね」
「そんなときから…!? なら、これを作ったのはメイドさんの先代くらいの頃?」
「ええ、支配人の話を聞いたのだけれども、ここは先代の支配人の領地、彼女なら何か知ってるかもしれないわね」

…しばらく歩くと、少し開けた空間に出た。
ここは…?

「…相当古いけど血の跡、かしら。あまり良くないことが行われていたのでしょうね」
「ふーん、表に出せないモノを置いていたってことか」

…何かないかとアガサが床を探っている。
私も手伝おうか。

直下、【探偵特権】成功以上で何か証拠を入手
↓2、【パパラッチ】成功以上で何か証拠を入手

4:へっぽこ
6:メモを見つける

ごそごそと床を探っていると何かが手に触れた。
…? 何だ、これ?

…どうも何かのメモみたいだけど。

「アガサ、こんなものが」
「貸してちょうだい…、なるほどね、読んでみるといいわ」

と、手渡されて手元を照らされる。
…えーっと?

「もう一つの隠し部屋は…にある。機材はそこに運び込むとしよう」
「私の目的を叶える。…のために私はこの戦争を行うのだから」
「…待っていて、…の悲願は必ず叶えるから」

…? 誰かのメモらしいな。隠し部屋って、もしかしてここ以外にもあるの!?

「…もう少しこの隠し通路、探る必要がありそうね、おそらく隠し部屋は存在しないでしょうけど」

…誰かが、この裏で動いている。…考えられるのはそれぞれのマスター、あとは監督役くらいか。
その毒牙は表に見えないよう、じわりじわりと迫っている。私の勘が、そう告げていた。

【本日はここまで、おつかれさまでした】

【再開】

…その小部屋にはもう何も残っていないようだった。

…んー、窓が無いから昼に来ても結果は一緒っぽいな。
それに、もう一つ隠し部屋があるってのが分かっただけでも大収穫だ。

と、もうしばらく階段を降りるとまた一つの部屋が現れた。
…今度はさっきの部屋と打って変わって本などが雑多に積まれている。

「ところどころ埃が無いわね、おそらく誰かが動かしたのでしょうけど…」

それが誰か、ってのも問題だよね。
さて、何か見つかるかな?

直下、【探偵特権】成功以上で何か証拠を入手
↓2、【パパラッチ】成功以上で何か証拠を入手

6:探偵何か入手

「…あら?」

と、アガサが何かを見つけたようだ。

「何々?」

近寄るとそこには一枚の写真が。
笑顔で微笑んでいる老人とその子供と思われる夫婦。
そして、一人の少女。

「…これは?」
「見たところ大体四十年ほど前の写真のようね、この支配人が来たのが三十年前と聞いたから…おそらく前の支配人と見て間違いないでしょう」

…この写真がここにあったってことは。
もしかして、ここに来ていたのはその関係者の内誰かだったりするんだろうか。

「…とにかく、これはそのもう一つの隠し扉のヒントになるかもしれないわね」
「この写真が撮られた場所がってこと?」
「ええ、この木目を見て、僅かにずれているでしょ」

…どれどれ、…よくもまあこんなことに気が付くなあ。

「そしてこれは展望台ではあり得ないわ、なら」
「分かった、納得したから」
「あらそう? …見たところ、二階のどこかかしら、細部に似たものがあるわね。…個人の部屋ではないみたい、それに下が板張り、か」
「…んー、心当たりが多いね」

とりあえず新しいヒントにはなったか。

一旦写真を撮り、先へと進む。
…と、突き当りに出た。

「行き止まり?」
「…いいえ、空気が流れているわ。おそらくここも隠し扉でしょう」

と、なるとここもどこかに繋がってるのか。

「…気にはなるけど、出たところでサーヴァントと鉢合わせって可能性もあるよね」
『私のスキルである程度は緩和できるでしょうが』

…さあて、どうしよっか。

↓2、どうするか

1:外に出る
2:引き返す
3:自由安価


いけいけGOGO

>>816 出る

…うし、危険に飛び込んでこそパパラッチ。
かつてホワイトハウスに飛び込んだ私の度量を舐めるな!

直下、サーヴァント存在判定、成功以上で存在せず【妖精の助言】+3

99:自陣営に不利な特殊判定

直下

1:がめおべら
234:バーサーカー
56:鬼
7:洪水
89:監督役

5:鬼

開いた先には。

「■■■…」
「おや、君達か」
「へ」

キャスターを肩に抱えた鬼が立っていた。

【シュテンドウジ】

/////,/ \:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/              ///////

////     ` <:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{           __,,イニ|\/ノ{    ___
\´       ////}` <:i:i:i:i:i:i:i:i:i:リ    --- ミ_/ニ/ニ/_=j ニ/ニハ_   ∨/////\
  \      イ////|   |` <:i:i:i:/ /ニニ{: :_: :\=/ニ|ニ/ し'ニ//_=√ ≧sv <ニニヽ\
   \____彡 /////   ハ  ニ -/ ニニニ><_:ノ ____iしi{ヽ ∨/=/ソ ハ斗十 ミ} ニニ } ハ

      ^\ ////   /  ∨ニニニ=--- くニ/\ニ乂ソ八ハ`}/,<ィ'/: ノニニ}ニニ/:.ヽハニi
       \      /    }\_/ニ/: \ニⅥ: : : ヽニ'/ニ\}‐=v'シ丁ニ{ニ/ニ/: /く彡=リ
          v\_彡'   /  \>{ : : : ヽノ!: : : : :∨^\=人_人,,/\ノ/ ̄, -<⌒ヽ }⌒/
        ∨/ \     /    ∧ i|: : : : : Ⅵ: : : : : :V///: ゝ-彡V///   >‐-\: : :y'':i:i:i:i
          \/= \ /    /   l|: : : : : : :ヽ : : : : : ',-{: : : : : : : yイ     \: \: : Y:i:i:i:i:i:i:i
          iニニ=\   /   j|: : : : : : : : i\: : : :i、,,\____/フ         -=彡=-----
          |ニニニニ≧<__,人:、 : : : : :.:l : :\: :|\≧≦_彡{___        /\  /
            八ニニニニニニ/\ : : \: : :.:.:|-: : : ヽ!:/:7: : : : : : //        /{   /:i:i:i
            \ニニニニ彡 : : : \: : _\: :.|:i:i}: : : : / : : : : /: :/      , イ  乂 /:i:i:i:i:i:
              ---- \: : : : : : :\(_ノ\:iノ : : /: : _: 彡: : : : / ---=彡  \ /:i:i:i:i:i:i:i:i
                 \{≧: : : :,, _: \: :く: : : : : > : : : : : : / |  } (____ >'' \:i:i:i:i:i:i:i:i:i
                   Y: : : : : : : ≧=--<__彡__ ̄ ̄ ̄ |  ̄ ̄ ̄ ̄       \:i:i:i:i:i:i:
                      | : : : : : : : イ/ハ|人〃じ))) V/リ             ):i:i:i:i:i:i
               ∧      ̄ ̄ ̄  |/ニ |∨≧=≦イ=/             /:i:i:i:i:i:i:i
                /:i:i\          |ニ/ | \__彡r ''              ' ⌒ ー――
              /:i:i:i:i:i:iヽ       | /ニ=|   ∨/j
   へ         /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iハ       |斗゙⌒|     V {           // /
   }:i:}     /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i 〔リ   ノニニ=|     il!!         /(/(_/(/
   |:i:l    /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:il     /ニニニ |  _ |!! _____/:i:i:i:i:i:i:i:/
   |:i:iヽ/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:il   /斗――ミ//:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/

【筋】:B
【耐】:C
【敏】:C
【魔】:C
【幸運】:E

え、えっと、えっと。

「どうする? マスター、ライダーは運悪くというか何と言うか出払ってるけど」
「■■■」
「ああ、多分な、マスターで間違いないとは思うぞ」
「…■■■」

えっと、あれ、考え込んでいらっしゃるようだけど、あれ、こんな、鬼?

直下、シュテンドウジ思考判定、成功以上でこの場は見過ごしてくれる【マスターの可能性大】-1

6:見逃してくれる

と、その鬼はずるりと体を傾ける。

「え、えっと、これは」
「ん? 逃がすのか? んー、まあ確かに限りなくクロには近いけどさあ」
「…言っている暇はないわ! 逃げるわよ!」

と、アガサに半分連れ去られるようにその場を駆けだす。
…ここは、二階の大広間か! ってことはあの写真はもう一つの隠し部屋への入り口じゃなかったのか。

と、一瞬見えた表記に思いをはせ、私達は背後の鬼から逃げ出すのだった…。

【キャスターのマスターからの不信度が1増加しました】
【キャスターのマスターに疑われています】

【一旦中断、続きは遅くに】

【再開】

…一体何さ、アレ。
とりあえず必死の体で逃げ出してアガサと別れて部屋に入ったはいいけれど。

鬼? それに鬼を呼び出せる中華サーヴァント?
…ランサーなら何かわかるだろうか。

「ランサー、あの鬼、というかキャスターの正体分かる?」
「…ふむ」

直下【王への進言者】判定、成功以上で情報入手

0:特殊判定

直下

123:さっそく襲撃
456:監督役がジャンジャジャーン
789:その時、ランサーに天啓走る

【ついでに場所はトリップに仕込んでいます】

1:索敵

「とりあえずランサー行ってきて! ついでに捜して来て!」
「承知!」

↓2、行先 >>15 参照、同時に索敵判定、成功以上で誰かいる、失敗で誰もいない

>>844 娯楽室

と、娯楽室に向かわせてみたんだけど…。

『誰かいますね』
「いるね」


直下、存在判定

123:アサシン
456:アーチャー
789:???

7:詐欺師の姿

…あれは、フェルディナが介抱したって言う例の男、か?

「ランサー、ちょっと霊体化してて」
『了解』

…明らかに不審な動きしてるんだけど。
何か彼方此方ひっくり返して覗き込んで。

…まさかマスター!? んー、どうしようか。


↓2、行動選択

1:放置
2:追跡
3:攻撃
4:奇襲
5:自由安価

2:追跡

…ここは様子見。

「ランサー、しばらく見張っといて」
『分かりました』

…マスターなら不用意にサーヴァントを出すことはないと思うけど。
と、見てる間に捜し終えたのか、男はため息を吐き、娯楽室を後にした。
…娯楽室にはどうもお目当てのものが無かったみたいだね。

と、そのまま部屋に戻るかと思っていたら、どうも食堂の方へ向かっていく。
…何を考えているんだろうか。


直下、追跡判定

123:何もなかった
456:別のサーヴァントに襲われよった
789:???

9:遭遇

と、そこに現れたのは。

「どうでしたか、【マスター】」
「どうもこうもねえよ、【セイバー】、何も見つからねえっての」

セイバーの姿…!
まさか本当に当たってたなんて!

『…マスター!』
「ちょ、ちょっと待って!」

…どうする? ここで奇襲を掛ける? 
それとも、交渉してみようか?
さあて、ここは考えどころだぞ…!


↓2、どうするか

1:攻撃
2:奇襲
3:会話
4:放置
5:自由安価

3:会話

…とりあえず、だ。今はこちらが一方的に情報を握ってるという大きなアドバンテージがある。
これを生かさない手は無い、かな。

「ランサー、とりあえず姿を現して接触してみて」
『よいのですか?』
「じゃあ聞くけど、暗殺したい? 自分を勇士と慕う親友の前で?」
『…前々から思っていましたが本当に貴女、性格悪いですね』
「褒めてくれてありがと、まあ、ランサーに任せるけど?」

と、私の言葉にため息を吐き、ランサーはその姿を二人の前に現した。

「…! ランサー!」
「な!? ちっ、ゆだんした、かあ」
「…慌てるな、見ての通り戦意は無い。まったく、セイバー、お前ともあろうものがこんなことでどうする」
「…ああ、言い返しようもないな」

…キョドってんなあ、この男、名前なんだっけ、それにどっかで見たような顔だな。
とりあえずは何か聞いておこうか。

↓2まで会話内容

そちらの方針と情報交換。それと同盟の要請

>>858-859

「まずは戦闘を避けて方針確認、で、情報交換して同盟の要請をお願いできる?」

ランサーに指示を出し、その結果を見守る。

「…というわけで、私のマスターは方針確認及び情報交換、ひいては同盟を望んd」
「悪いが同盟は断らせてもらう」

即答だな! おい!

「何故だね? セイバー」
「私のマスターはそれを望んでいないからだ」
「? 理由を聞こうか」

そうだそうだ! そこの男は何か私と似た匂いがするのに断るとはどういうことだ!
と、セイバーのマスターが口を開いた。

「生憎、俺の目的はこの手に余る金銀財宝だ、仲間を増やして取り分を減らす気は無い」
「…セイバー、お前はそれに納得しているのか?」
「…正直なところ、この男の願いには疑問を覚えないでもない、だが、私はマスターの言を守るのみだ」

…平行線、か。

「…とりあえず情報の交換だけでもお願いするよ、ランサー」

「ならば情報交換はどうだ?」
「…情報交換、ねえ。…アンタ側のマスターを晒してくれるなら考えなくもないが」
「…そうだな、こちらはこの男を晒している、お前たちが晒さないというのはアンフェアだろう」
「いいのか? お前たちがマスターであると全陣営に報告しても」
「それがマスターにできるならな」

…ぐぬぬ、厄介な。
何かしらアクションを取らないことにはこりゃ反応しないぞ。


↓2、どうするか

1:もう少しねばって交渉
2:この場を去る
3:暗殺
4:自分の姿をさらす
5:自由安価

1:もう少しねばってみる

…もう少しねばってやる! こちとら天下のパパラッチ! たった数分で諦めるかよ!

「ランサー! 私の正体を晒さない方法でもう少し粘ってみて!」
『了解した、…いやはや、まったく、貴女のような主君を持つと大変ですね』

「流石にそれは不可能だ」
「…ふーん、対等の位置から語れねえってんなら俺からは何もアクション起こせられねえな」
「敵を挑発しすぎるなよ、高須」

…このままじゃ。とりあえず出せる交換条件を探ってみるか。

「なら、他にどのような交換条件なら可能だというんだ?」

ランサーの言葉にセイバーのマスターは考え込む。

「どうするかねえ」
「私はお前の判断に従う、それが命令なのだからな」
「…そうだな」

直下、対価内容

123:マスターの正体以外は断固拒否
456:持っている情報+ランサーの情報全開示、加えて現在の令呪量
789:現在の令呪量

5:持っている情報+ランサーの情報全開示、加えて現在の令呪量

…セイバーのマスターの口角が吊り上がった。
私は知っている、この顔は、悪人の顔だと…!

「なら、ランサーの情報を含め、現在持ってる情報全部、加えてアンタの令呪量でも教えてもらおうか!」
「…足元を見るな」
「すまないな、こういう男なんだ」

…というか条件的にはこっちが有利なのに何でこんなことになってんだ!?
…思い出した! コイツあの詐欺師、高須翔太じゃねえか!
道理で口が回るわけだよクソッたれ!


【詐術】
よく回る口と天性の詐欺師のセンス。
彼の言葉は不利を有利に変え、黒いカラスを白く見せる。

≪人間観察等のスキルを無効化する≫

≪交渉判定で自分に不利な選択肢が少なくなる≫


『マスター』
「…もうこれ、ほっといて明日あたりアガサ伝えで言ってもらえばいい気がしてきた、喋っちゃいけないルール無視してこちらの言いたいこと的確に探り当てる人間だし、分かってくれるでしょ」
『しかし、相手の情報は』
「もうぶちころそ? 私は疲れたよ」
『マスター』

分かってるよお! そんなことやりたくないし、もう臭いメシはこりごりだって!
ああ、もう! どうする!?

↓2、どうする

1:戦闘
2:撤退
3:暗殺
4:交渉に応じる
5:自由安価

3:暗殺決行

【とりあえず本日ここまで、お疲れ様でした】
【こういう説得できない悪役ロール苦手】

【今日はお休み】

【申し訳ない、今日もお休み】

【マスター募集継続中、残り四人】

【また、AA窓付きで送られた方、メール送っていますのでご確認をば】

>>886
どんな感じのマスターが集まった?
ゆのに影響を受けた、と言ってたからぶっ飛んだ悪役ばかり?

>>891-893 善悪中立は結構ばらけてる印象ですね、前回よりぶっ飛んだ感じのキャラが多いのは確かです。

【再開】

…ええい! 面倒だ! こんなガキみたいなこと言ってる奴には天誅だ天誅!

「ランサー! やっちゃえ!」
『…! それは、奇襲をかけろと?』
「そうだよ! もう面倒くさい!」
『…了解いたしました』

? 何かラグがあったような…。
あ、そうだった! 頭に血が上って忘れてた!
でも、後悔したところでもう声は届かない。ランサーの槍が、相手の男目がけ、振るわれる…。

直下、奇襲判定【本意では無い】-1

123:セイバーに防がれる
456:高須負傷
789:高須重傷
0:高須死亡


【負傷、重傷の扱いを以下のように変更します】


【負傷】

・サーヴァント
戦闘に-補正、一回休息を行えば回復。

・マスター
戦闘その他に-補正、二回休息を取れば回復。

【重傷】

・サーヴァント
戦闘に-補正、二回休息を行えば回復。

・マスター
戦闘その他に-補正、シナリオ中には回復せず。

1:セイバーに防がれる

だが、その槍は、ランサーに似合わず、浅く、鈍く、ブレていて。

「…そこまで堕ちてしまったのか、…ハーゲン!」

セイバーの手によって止められた。
セイバーのマスターは突然の凶行にへたり込み、目を見開き。
セイバーは血の滲む手で、ランサーを睨んでいた。

「…フォルカー」
「これはおそらく君の本意ではあるまい。だが、ソレならば何故断らない、君の騎士道はそのようなものか、その為に英雄を殺した君は、そのようなものだったのか!」
「…弁明はするまい、私は、我がマスターの命どおり動いたまで」
「…もう十分だ、高須を狙ったからにはそれ相応の相手をしなければな。…そうだろう? 高須」

その言葉に、へたり込んでいたマスターが声を上げる。

「そ、そうだ! 卑怯な真似しやがって!」
「…ッ」
「…君は忠義の為、大義の為であればいかようにもその槍を振るう冷徹にして果断な男だ、だが、今の槍にそれはあったか?」
「…」
「少なくともマスターはそれを許さない。君の目をこじ開けてやろう、さあ、武器を取れ、今回は」

セイバーの目に悲しみが点る。同時にもっと熱いものが。
私はそれを知っている。決意の目だ、そして、掴み取ると決めた目だ。

「本気で行かせてもらおう」

…ランサーの視線が一瞬こちらを向いた気がした。
もう少し、話しておけばよかったのかもしれない。
だけれども、後悔なんてしている暇もなく、セイバーがランサーに肉薄する…!


直下、戦況判定、1ほどセイバー有利、9ほどランサー有利

【勇猛】-1

4:セイバーやや有利


【2ターン目】

直下、戦況判定、1ほどセイバー有利、9ほどランサー有利

【勇猛】-1

1:ファンブル

直下、ランサー撤退判定、成功以上で令呪一画消費し撤退、失敗で二画消費【妖精の助言】+1

2:令呪二画消費し撤退

槍と剣を打ち鳴らす音が響く。
火花が飛び、その金属音は歪な不協和音を奏でているようだった。
そして、…明らかに、そう、明らかにランサーの技術は低下している。

それは心を乱されているためか、負い目を感じているためか。
…それよりも、感じるのは、明確で、静かで、深い、…怒り。
それはランサー自身に、そして私に向けられていて。

もし相手がセイバーでなければ、もう少しこの怒りは和らいでいたのか。
そんなことを考えている自分がどこかにいた。彼の思いを理解していたはずなのに、それなのに。

「打ち込みが甘い! そんなものか! 我が友よ!」
「…ッ」
「どうした! 栄誉ある男! 勇敢な男! ハーゲン! それで、そんなもので、…我が友だというのか!」

セイバーの表情には失望と怒りが。
それを受け止め、理解し、ランサーの表情は苦悶に歪んでいた。
そして、その時が来る。浅く入ったランサーの一撃をあろうことかセイバーはその手で掴み、引きはがす。

「…友よ」
「まだその名で呼んでくれるか」
「…ああ、こんなことになるのならば、君と出会わなければよかった」
「…すまない」
「謝る必要は無い、君は君の為すべきことを為した、だが、それは私の信じた君では無かった。それだけだ」

丸腰となったランサーへ、セイバーが剣を振り下ろす。
ランサーは、それを受け止めようとすらしない。
…このまま消し去ってやるのが、ランサーには一番いいのかもしれない。

でも、それじゃあ。

思い出したのは、ランサーの言葉。
私を悪友と呼んでくれたあの言葉。

…ランサーは冷徹で残忍な騎士。
それは一つの側面だと、一つの解釈だと、笑い飛ばすのが私だったはずなのに。

叫んだ。

それが、彼への侮蔑であり、私の我儘だと知りながら。

「令呪に命ず! 【撤退せよ! ランサー!】」

最後に一瞬見えたランサーの表情は…。


↓2、貴女の行動を選択してください

1:索敵(ランサーのみで行動)
2:コミュ
3:散策(ランサーを隠し行動)
4:襲撃
5:他陣営の描写(ただし、行動を一回消費し、宝具やスキルなどの情報を得られません)
6:自由安価

2:コミュ

…帰ってきたランサーはずっと壁にもたれかかってる。
そういや、令呪無くなったよ、…刺されちゃう?
いや、そんくらいのことはしたけどさあ…。

…とりあえず何か話しておこうか。

↓2、話す内容【ただし、該当コンマ大失敗以下で無視されます】

実際あそこで[ピーーー]なんて目に見えた地雷だろ。
とりあえず謝罪しなきゃはじまらんな!

言い訳せずひたすら謝罪よ!

>>922

2:無視される

ええい! こうなりゃ謝るより他になかろーもん!

「ゴメン! ランサー!」
「…」

…え、返答無し?

その後一時間ほど謝ったけど、ランサーが返事を返してくれることはなく。
…戦闘の余波もあった私の体力が切れ、根気で負ける形になったのだった。

【人間観察】発動

(ランサーが怒ってる理由を考えた方がいいよね…。少なくとも、人を殺すことに抵抗がある人間ではないはずなんだけど…)


直下、他陣営戦闘判定【強制的に片方はキャスターとなります】

12:アサシン
34:セイバー
567:バーサーカー
89:アーチャー

9:キャスターVSアーチャー

アーチャー【???】使用

直下、シュテンドウジ判定、均衡以下で【???】の効果発動。

1:【???】発動、2ターンの間、シュテンドウジ有利判定取得不可

キャスター【???】使用

アーチャー【???】【???】使用


直下、戦況判定、1ほどアーチャー有利、9ほどキャスター有利

【人数差】+1【???】+2
【???】-1【???】-1【???】-1【直感】-1

5:拮抗

【2ターン目】

直下、戦況判定、1ほどアーチャー有利、9ほどキャスター有利

【人数差】+1【???】+2
【???】-1【???】-1【???】-1【直感】-1

7:キャスター有利

【3ターン目】

直下、戦況判定、1ほどアーチャー有利、9ほどキャスター有利

【人数差】+1【???】+2
【???】-1【???】-1【???】-1【直感】-1

2:アーチャー有利

【3ターン目】

直下、戦況判定、1ほどアーチャー有利、9ほどキャスター有利

【人数差】+1【???】+2
【???】-1【???】-1【???】-1【直感】-1【有利】-1

総計-2

1:ファンブル


直下、キャスター逃走判定、成功以上で令呪一画消費し逃走、失敗で二画消費。


↓2、マスターマーカー入手判定

123:誰かが二つ入手
456:誰かが一つ入手
789:誰も入手せず

6:キャスター令呪一画消費し逃走

4:誰か入手

直下、誰が入手したか

12:バーサーカー
34:アサシン
56:セイバー
78:アーチャー
90:ライダー

3:アサシンが何者かのマスターマーカーを入手しました

【本日はここまで、おつかれさまでした。残りマスター、二人となっております】

【再開】

鬼の背に乗り、ぷらぷらと足を振るキャスター。
その目が何かを捉えた。

「…おや、またしても客人のようだ、マスター、どうするね?」
「■■■…」

唸る鬼の頭をキャスターはぺちぺちと叩きながら呟く。
暗がりから現れたのはアーチャー。
今までの戦いでは見せなかったバックパックのようなものを背負っている。
と、キャスターがマスターとの会話を終えたのか、アーチャーに向き直る。

「ほう、了解した。さて、よく来たね」
「うっせえ、タコ。出遭ったってことはつまりそういうことだな、戦争ってことだな」
「気が早いな、速からんを欲するなかれって言葉を知っているか? 銃兵」
「知らねえよ…で、覚悟は決まってるのか?」

どこかイライラとした印象を受けるアーチャーに対し、キャスターは退屈げに手をプラプラと振る。

「覚悟も何もないさ、私は戦闘向きじゃないからね」
「つまりは、そこのデカブツが相手ってことか」
「まあ、そうなるな」
「面白いな、似たようなのとやり合ったことはあるが…」

アーチャーの目から苛立ちが消え。
その背に負ったバックパックのようなものが展開する。

「今回は後が無い、本気で行かせてもらう」

アーチャーの目が光り、鬼の体が委縮する。

「…■!」
「おやおや、厄介なモノを持っているな、面白い」

さらに加えてそこに現れたのは。
アーチャーの背面から飛び出す数多の砲門。
鈍色にくすんだそれは、偽物にはない重厚感を醸し出している。
鬼がそれに対し唸り、キャスターはほお、と目を見開いた。
余裕すら感じられるキャスターの態度にアーチャーは砲門を向ける。

「余裕ブッコいてられるのも今の内だ!」

その様子を見ながらも、キャスターは懐から取り出した書物にサラサラと何かを書き付けながら傍らの鬼に声をかけた。

「…どうだろう、勝てるかな? 鬼は鉄に弱いと相場が決まっているが」
「■■■…!」

そんな様子もお構いなしに、アーチャーが叫ぶ。

「さあ、今の俺に足りないものは…! 純粋な質量だってことだよッ! 喰らいやがれ! 莫大な質量をッ!!!」

そして放たれるのは一寸の隙も無い砲撃。
近代の科学と神秘が組み合わさった稀有にして異端の霊装。
人間が装填しても脅威の速度を放つ砲弾をアーチャーはその十倍近い速さで詰め、そして放つ。
それは例えるならば暴力の嵐、絶望の猛威。
だが、人なら細切れに、城なら瓦礫に変わっているであろうその嵐が過ぎ去った後に、アーチャーは影を認める。

その影は、一生を消し飛ばす猛威を撃ちこまれてなお、表情も、声色も変えず。
ただただ興味深げに、ただただ愉快そうに、言葉を発した。

「…恐ろしい威力だな、私の時代からこんなにも火力は上がっていたのか、ああ、ありがとう」
「■…!」
「…どういうこった、少なくとも城一つは吹き飛ばす質量をぶつけたつもりなんだが?」
「あー、うん、誇張や比喩ってのはな、どうしても列伝なんかを記すには必要なギミックなんだ、もちろん、それには綿密な下調べに足が必要なんだが」

鬼を遮蔽物に、砲弾の嵐をやり過ごしたキャスターはぶつぶつと呟きながらアーチャーを眺め、そして懐から新たな書物を取り出す。

「ま、論より証拠、見ていけ、私の宝具を」

そして、目を細めたかと思うと、一気呵成に何かを書き記した。
同時に、魔力の渦が発生し、彼女の乗る鬼に向かう。

「さあ、見ろ、これが私の人生だ、そしてお前の人生も書き連ねよう【????】」

その魔力が到達すると同時に、鬼の筋肉が、いや、その威圧が何倍にも膨れ上がった。
猛る声にアーチャーはとっさに展開していた砲塔を収納し、自らの周囲に装甲を展開する。
鬼の拳が、およそ戦車ほどもあるその装甲ごとアーチャーを抉る。
吹き飛ばされたアーチャーの口の端から血が滴った。

「いやあ、変わった人間は好きなんだよ、無論、馬の合わない人間ってのもいるが、で、お前はそれでいいのか?」
「■■■!!!」
「…けっ、勝てりゃいい。そしてその為には」

見透かすようなキャスターとそれに合わせて静かに笑うように唸る鬼。
それに対し、アーチャーは目を見開き、だが、その口はにやりと歪んだ。

「力と速さ、どちらも使えりゃいいってこった!!!」
「うん、お前が満足しているならそれでいいんだろう。じゃあ、頼んだ」
「■■■!!!」

アーチャーは装甲を離れ、またしても縦横無尽に飛び回る。
鬼もそれに対抗するが、いかんせんその巨体から放たれる攻撃はアーチャーを捉えることができない。
鬼が遅いのではない。おそらくその姿には見合わない俊敏さだ。

だが。

「遅いッ!」
「おお、早いな、流星のようだ」
「そんなちゃちなもんじゃあない! 俺の速さはお前等の十倍! 目に留まるなら捕まえてみろっての!」

速い、速すぎる。
風よりも、何よりも速く速く、そうあれと、強くあれと、速くあれと願われた英雄は駆ける、跳ねる。
その一撃はそれだけで抉り、壊す。

「■■■ッ!」
「おっと、なるほど、なんとなくだがお前と言う人間が分かってきたぞ、アーチャー。その明朗な性格は嫌いじゃない」
「そうかよっ! なら精々かっこよく書いてくれや!」
「生憎だが、私はいいものはいいというし、悪いものは悪いという性質だ。少しお前は直情過ぎるな」

キャスターは飄々と、むしろ楽しげにその動きを眺める。
しかし、殴打され、肉を削り取られる鬼は、もはや疲労困憊。
それを見て取ると、キャスターは頷き、答えた。

「■■■…」
「ううむ、どうやらここまでのようだ。面白かったぞ、アーチャー」
「淡々としてやがるな」
「悪いな、これでも胸の中には情熱を溜めこんでいるつもりなんだが」

アーチャーの全力の拳が突き刺さらんとするその一瞬。
キャスターともども鬼の姿が消える。

「…消えたか」

アーチャーはため息を吐き、放り投げた装甲の元に戻ると、一発蹴りを入れ、呟いた。

「重いんだよッ! このポンコツッ!」

【五日目:夜ターンを終了します】


【そういやアサシンが誰のマーカーを手に入れたか】

直下

123:ランサー
456:ライダー
789:バーサーカー

↓2、イベント判定、成功以上で何らかのイベント発生

6:アサシン陣営がライダーの情報を入手

8:直下、イベント判定

123:キャスターがやってくる
456:死体発見
789:アガサ、隠し部屋の情報発見

8:アガサ、ヘッポコ返上

【六日目:昼パート】

…ドンドンドンと扉を叩く音がする。
もう、誰だよ、こんな朝早くに。

「誰ですかぁ…」
「私よ」
「ぬおうっ!?」

ズイッと入り込んできたのはアガサだった。
恐いんだよ! シャイニングじゃあるまいし!

「失礼するわ」
「え、ちょ、あの」
「さて、コーヒーはあるかしら」

…相も変わらず面倒くさいな、この女。
とりあえずコーヒーを出しておく。…ランサーは霊体化しているのか、姿が見えない。
少し落ち込んでいたらそれを察したのか、アガサが話を切り出した。

「さて、何があったかは聞かないわ、とりあえずそれ以外の話をしましょう」
「ありがたいよ、で、一体何?」
「要点だけ言えば、もう一つの隠し部屋が絞りこめたわ」

…あ、あの隠し扉ね。正直忘れてたので申し訳ない。

「で、どこだったの?」
「一階の大部屋のどこか」
「また曖昧な…」

…でも、それなら可能性は。

・大広間1
・娯楽室
・宴会場(梅)
・簡易ジム

ってとこ? 娯楽室は昨日セイバーのマスターが探してたから無いとして…。

「とりあえずそれを伝えに来たの」
「なんだか悪いね」
「いいのよ、それよりも…早く仲直りしなさいよ?」

…言われなくても、なんだけど。なあ…。


↓2、貴女の行動を選択してください

1:誰かとコミュ(人物指定、該当コンマが60以上の場合、もう一人加わります)
2:部屋に戻る
3:休息
4:自由安価

1:学生

…ランサーも気にはなるけど、とりあえず誰かと話してみるか。
と、あそこにいるのは…アガサに気を付けるよう言われた子っぽいな。

「おーい、そこの君」
「? 何だチビッ子」
「チビッ子言うな! これでも成人済みだ!」
「…え? マジかよ」

失礼な奴だな、まったく。
さて、まだきょとんとしているぞ、何と話しかけてやろう。

↓2、話題

>>969

初対面だしなあ、真面目に聞いとくか。

「一応、記者としてインタビューをね。こんな状況だけど感想を教えてくれない? あと何でも良いから気になったこととかあれば教えてちょうだい。特に金目になりそうな事なら大歓迎よ」

と、どうだ?

「ん? アンタも記者かよ、こないだ石清水のオッサンに話しかけられたばかりだってのに…ま、いいや。俺の名前は鹿音清」
「鹿音清、ね。何か面白そうな話知ってる?」
「…んー、面白いって、どういう話聞きたいのさ」

…? 何か妙な間があったような。

↓2、聞きたいこと

1:夜間の事
2:何か隠し事してない?
3:なんで「俺」って言ってるの?
4:現在の状況について
5:自由安価

【人間観察】発動

(…何か隠し事してるっぽいけど。今聞いて教えてくれるのかねえ)

4:現在の状況について

…もう少し互いを知らないと答えてもくれないかな。

「じゃあ、聞きますがね、お客さん」
「誰がお客さんだ」
「ぐへへ、そこはアレですよお代官様」
「帰っていいか?」

ちょっとふざけすぎたな。

「まあ、真面目な話、現在状況をどう思う?」
「んー、そうだな、まあ、端的に言えばいい加減にしてほしい」

…おお、何か至極まっとうな。

「どうも体壊してる人間もいるっぽいしな」
「ん? それ初耳、誰が調子悪いの?」
「支配人さんとあの山崎って人、…あと、サラリーマンもいるけど、あの人は何か別だろ」

ああ、容疑者Aか。
…そっか、優樹は調子悪くしてるのか。弱みに付け込んで何か聞き出せないかね。

「なかなか有用な情報感謝するよ」
「? これでいいのかよ、じゃ、取材費おくれ」
「悪いね、今のはオフレコなんだ」
「そこの自販機でいいからさ」

…と、何だかんだで鹿音にジュースをおごってしまった。


↓2、貴女の行動を選択してください

1:誰かとコミュ(人物指定、該当コンマが60以上の場合、もう一人加わります)
2:部屋に戻る
3:休息
4:自由安価

支配人

>>975 支配人

…体調不良、か。
この館の事も気になるな。ちょっと支配人さんに会いに行ってみようか。
適当に栄養ドリンクか何か買っといて…っと。

「支配人さーん、いますかー?」

直下、成功以上で返答有

5:返答無し

…でも、返事は無く。

「…こりゃ本当に体調崩してるかもね」

とりあえず、またあとで会いに行こうか…。

【行動を消費しません】


↓2、貴女の行動を選択してください

1:誰かとコミュ(人物指定、該当コンマが60以上の場合、もう一人加わります) 【またしても忘れていたので強制的に一人追加】
2:部屋に戻る
3:休息
4:自由安価

山崎

>>980 山崎

…どうせ栄養ドリンク持ってるし、ついでだから優樹に持って行ってあげようか。
と、辿り着いたそこには。

「ん? えっと」
「あ、北中さん」
「おお、あの時の記者さんか」

俳優、北中キノが。

「えっと、何で此処に…」
「んー? いや、山崎が調子悪いって聞いたから、ひえピタ持ってたしちょっと寄ろうかと思って」
「? 優樹と知り合いなんですか?」
「まあな、っても、ここに来てからだけど馬が合ってさ。アイツ結構いいお酒溜めこんでんだぜ?」

…へえ、まあ、私に話しかけるような人間だしな。
誰にでも話しかけることはあるだろ。

「で、だけど」
「元気してるかねえ」

直下、成功以上で返答有【知り合い二人】+2

4:返答無し

【本日はここまで、お疲れ様でした、明日は企画がスタートですか】

【採用されなかった模様、次スレ】

【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 15【募集鯖鱒】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428829798/)

【あ、こちらは埋めでおねがいします。続きは次スレ】

【騎・魔・狂。それなりの自信があった『ネタ鯖』と概念、あと主人公一騎ずつですねー】

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom