これは、造られた戦争。
本来の目的を大きく外れた物語。
外典では無く、偽書でなく、番外でなく、初版でもなく。
…そう、言うなれば遊戯。
ほんの戯れ、一夜の夢、そこで奔流するは嘘か真か。童の戯れ、付き合ってくれるならばこれ幸い。
遊戯聖杯戦争、ここに開催を告げよう。
――私は、手を伸ばす。誰にだって、助けたいと思ったのならば。
,./
_ ! _,._ィ/
'´¬‐、`ヽ |l ,. '',~‐ァ゙´`
i _┌───┐ l::l r┐ ./::/:/_ i
l'、 ,.:':´:::::::::`ヽ 「`ヽ│ l:::l l | /;゙::,'´::::::::::::::`ヽ ,.'!
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ヽ;:::`:::::/ ,. -.. 、| |丿|. / r、 ヽ`┐┌〃´_`ヽ,.. ‐ 、 ゙;::::'´::; '゙
`ヽ:::{ /'´ ̄ヽ| _ !_{ }:| |;;;゙| |.イ f;;;;i i'´ ̄ヽ }:::/´
ヽ;'、 | |`; |'゙冫'´, |;;;゙| |`| ┌─┘ /,:'
`'ー | |:::l」イ / l |/ | | _i ! _ ‐''´
__j 〔_:{ じ 「八 `人 `ー'/
└ァ‐n‐┘フー'^ー{ _cケ´ r iー'n_
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/ト''_)!_7c゙{ ヽ∧j_l:l_|j_|〉,くj_|゙l_{_ソ
/:/  ̄(_ソ ';:::;'
// V
ノ/
・このスレはType-moon『Fate』シリーズの設定を利用した【完全な二次創作】です。
・サーヴァント、マスター、舞台は完全オリジナルのモノを利用します。
・サーヴァントは皆さまから募集したものを利用します。
・マスターは最初に主人公としての貴方を作成、その後、参加マスターを作成します。
・本スレは基本的にAA使用頻度が控えめです。
・作中内における設定の齟齬はひとえに >>1 の知識不足によるものです。そういった事態は発生しないように心がけますが、もし発生した場合はご容赦ください。
・日常、戦闘パートにおいては簡易判定による判定となります。判定は以下の表を使用します。
1:ファンブル
2:大失敗
3、4:失敗
5:継続
6、7:成功
8:大成功
9:クリティカル
0:特殊、もしくはイベント判定
77:自軍に有利な特殊イベント
99:自軍に不利な特殊イベント
基本的に遅筆ではありますが、どうぞお付き合いください。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1426672251
1神屋聖杯戦争:不幸義手貴女 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 【募集鯖鱒】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416054928/)
2神屋聖杯戦争~神屋聖杯奇譚:不幸義手貴女~笑顔野生貴女 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 2【募集鯖】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1417100069/)
3神屋聖杯奇譚:笑顔野生貴女 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 3【募集鯖】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1418135092/)
4神屋聖杯奇譚~新・神屋聖杯戦争:笑顔野生貴女~潔癖偽悪貴女 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 4【募集鯖】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1419421495/)
5新・神屋聖杯戦争:潔癖偽悪貴女 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 5【募集鯖】 - SSまとめ速報
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6新・神屋聖杯戦争:潔癖偽悪貴女 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 6【募集鯖】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421247256/)
7天元の箱庭大戦:無力暴君貴女&自虐勇者貴方 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 7【募集鯖】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422089584/)
8天元の箱庭大戦:無力暴力貴女&自虐勇者貴方 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 8【募集鯖】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422547503/)
9天元の箱庭大戦:蘇生暴力貴女&被虐勇者貴方 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 9【募集鯖】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423456187/)
10天元の箱庭大戦:蘇生暴力貴女&被虐勇者貴方 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 10【募集鯖】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424100158/)
11聖杯人形編:平行会長貴女 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 11【募集鯖】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424775873/)
12聖杯人形編:平行会長貴女 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 12【募集鯖】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425392896/)
【サーヴァントテンプレ】
≪クラス≫:
【真名】:
【属性】:
【筋】:
【耐】:
【敏】:
【魔】:
【幸運】:
【宝具】:
【特徴】:
【クラススキル】
◆
【保有スキル】
◆
◆
◆
【宝具】
◆
◆
【来歴】
【聖杯への願い】
【性格】
【AAもしくは容姿】
【行動方針】
一応これを使用しますが、他スレのテンプレでも構いません。
また、簡易判定を使用する以上、宝具やステータスが飾り物になる可能性は十分にあります。
そこはご容赦ください。
【現在は募集を停止しています】
【日常パート】
朝・昼・夜の三回日常パートが行われます。
索敵やコミュをすることが可能で、結果次第では戦闘パートへ突入することになります。
また、日常パートにおいて、自陣営が大きな戦闘を行わなかった場合には他陣営の描写になります。
【索敵】
道具作成等で、使い魔などを作っていない限り、原則としてサーヴァント限定となります。
貴方が共に行いたい場合は、【散策】を選択してください。
【戦闘パート】
戦闘パートでは簡易判定を行います。
コンマ判定でファンブルかクリティカルが出た時点で勝敗を決します。
三回有利を取った時点で使用可能な宝具があれば使用します。
マスター戦を行う場合も同様の判定を行います。
マスター戦に勝利した場合、サーヴァント戦に-判定、および令呪の不使用などが可能になります。
マスター戦で不利の場合、サーヴァント戦で有利を二回取れば、宝具の発動が可能です。
マスター戦は二回有利を取った時点でスキル発動を可能とします。
撤退時は攻め入った側の場合、令呪二画、防衛側の場合は令呪一画を基本として裁定します。
朝、昼は6ターンで終了、その間の判定の多寡により最終結果を決定します。
【暗殺】
敵陣営の陣地を把握している場合のみ可能です。
【魔力切れシステム】
朝、昼、夜行動の際、連続して宝具を使用すると戦闘時に-補正が発生します。可能連続使用回数は【質】÷2の切り捨て。
可能連続使用回数+1で戦闘時-1、+2で戦闘時-2、+3以上で戦闘終了時、消滅判定。
魔力切れは、使用可能回数を超えた分のターン、宝具を使用しない、もしくは魂食いを行うことで回復します。
○セイバー陣営
イザベル・インフェルノイド【AA:千川ちひろ(アイドルマスターシンデレラガールズ)】
守銭奴&トレジャーハンター。
金に意地汚く八本くらい脚が生えてる。 脱落
セイバー【AA:セイバー(Fateシリーズ)】
様々な形態変化が可能な不思議剣士。
真名はアーサー王の愛剣にして、様々な一面を持つ概念、エクスカリバー。消滅済み
残り令呪数、1
◇ランサー陣営
アクセル・マリス【AA:土御門元春(とある魔術の禁書目録)】
詳細不明の留学生。
陰陽道の使い手であり、式を利用する。
ランサー【AA:レオパルドン(キン肉マン)】
豪快で戦闘狂の巨兵。
強きものと戦いたがるが、その本領を発揮できないようである。真名は聖書の巨人、ゴリアテ。
残り令呪数、0
△アーチャー陣営
エス・アイスフィールド【AA:佐渡あいす(大臓もて王サーガ)】
冷徹で異常者な連続殺人鬼。ただし、現在はツンデレ気味の恋する乙女。
氷精との混血で単体としての戦闘力が高め。
アーチャー【AA:テンカワ・アキト(機動戦艦ナデシコ)】
全身黒づくめの復讐者。
独眼の持ち主で策謀が苦手との事。真名は後唐の始祖、李克用。
残り令呪数、0
×ライダー陣営
貴女【AA:青木れいか(スマイルプリキュア)】
生徒会長を務める少女。
マジカルルビーに見込まれ、マスターとなる。…平行世界の彼女は。
ライダー【AA:マタドール(女神転生シリーズ)】
常に眠たそうな闘牛士。
何処であろうと、何時であろうと寝る。真名は童謡の闘牛士、トレロ・カモミロ。
残り令呪数、1
☆キャスター陣営
望月ゆの【AA:ゆの(ひだまりスケッチ)】
巻き込まれた転校生。 優しい笑顔と料理上手な癒し系。
と、見せかけその実は悪意を纏い人を操る外道。脱落。
キャスター【AA:メアリー(Ib)】
科学万能主義の少女。
と見せかけて実は男の子。真名は恐怖作家、H.P。ラヴクラフト。消滅済み。
残り令呪数、1
▽アサシン陣営
サンジェルマン伯爵【AA:DIO(ジョジョの奇妙な冒険)】
全体的にふざけた印象を受ける壮年の男性。
正体は錬金術師にして魔術師、サンジェルマン伯爵であり、どこか見通すような発言が多い。
アサシン【AA:日向創(スーパーダンガンロンパ)】
何処か暗く、地味な印象の漂う男。
良くも悪くも小市民、真名はシェイクスピアの悲劇に登場する将軍、マクベス。
残り令呪数、1
●アヴェンジャー陣営
南雲八九【AA:赤犬(ONE PIECE)】
筋骨隆々の大男。
アトラス院の刺客である正義漢。脱落
アヴェンジャー【AA:イデオン(伝説巨神イデオン)】
朽ちた廃屋を思わせる巨大な怪物。
群体のようで時折ノイズが混じる。真名は幽霊屋敷、ウィンチェスター・ミステリーハウス。消滅済み。
残り令呪数、0
テンプレここまで
5:だがその手は届かない
…しかし、その手は。
「…無理ですよぉ、私は、私は」
「ゆの!」
届かない。もう一歩、もう一手が、届かない。
私の声も、思いも、熱も。
「…残念でしたぁ、…私は、…私は、救われちゃあいけないんです」
…もう、届かない。
力の抜けた私を、伯爵が支えてくれました。
「…君はよくやった、だが、もうこれ以上は届かない」
「それでも…」
「…届かないことだって、救えないことだってある。…今は、それを覚えておきなさい」
うずくまる私とゆの。
互いに声は届かない、差し伸べた手は…虚空を掠めるだけ。
私は…無力、です。
【カケラを一つ手に入れました】
【夜行動を終了します】
直下、他陣営判定、成功以上でもう一回、失敗でランサー陣営
6:もう一回
…。
「…」
『もう、方法は無いんですかね』
「彼女が望んでいない、あれほどの感情をぶつけ、それでも駄目なのなら…、仕方ないだろう。…マジカルルビー、君はこうなることを知っていたのではないか?」
『…何を』
…。
貴女の行動を選択してください。
1:索敵
2:コミュ
3:散策
4:自由安価
↓2
2:伯爵
「…お嬢ちゃん」
「…」
…もう、何も、届きません。
直下、伯爵のお話
123:昔話
456:聖杯戦争の話
789:貴女の話
3:伯爵の昔話
「…ちょっと気分を変えようじゃないか」
…。
「…私はね、フランスで生まれたんだ、いやあ、色々な話があってね」
…伯爵が何か話をしてくれているようですが、何も耳に入りません。
とてもありがたいことのはずなのに、とても嬉しいことのはずなのに。
…届かない。
「…ごめんなさい、伯爵」
「…ああ、いや、ゆっくり体を休めるといい」
…本当に、ダメですね、私。
【夜行動を終了します】
【カケラセットターン】
『…本日はお休み、…思うことが無いとは言いません。…私も、貴女様と話さなくては、現在、カケラは12個です』
【九日目】
直下、貴女復活判定
123:変わらず
456:少し回復
789:何とか回復
0:特殊判定
直下
123:「…聖杯を、手にすることができるならば」
456:襲撃
789:夢の中で
0:特殊判定
直下
123:「救えないのなら」
456:聖杯降臨
789:貴女の秘密
1:この手を汚してでも
この手が届かないならば、この手が届かないならば。
…そうです、この手を汚してでも。私は、私は、私は…!
【属性が秩序・悪に変化しました】
翌日、目を覚ましたサンジェルマンが見た光景は。
「…畜生が」
「…おい、どういうことだ、マスター!」
もぬけの殻になった貴女の部屋。そして砕け散ったカレイドルビー。
「…私は分かっていたのに、気づいていたのに!」
「どういうことだ、説明しろ!」
「…彼女の正体、いや、平衡世界の彼女の正体といった方がいいのかな」
サンジェルマンは頭を抱え、その様子を眺める。
「彼女は、『霊長の守護者』たる運命を背負っていた」
「…?」
「簡単に言えば、平行世界の彼女は、どのような結末を辿っても『霊長の守護者』としてその身を終わらせるという稀有な人間だったんだよ」
「…それってつまり、霊長の守護者としての契約を全員が結んだってことか」
「ああ、…彼女の能力をおかしいと思わなかったか? どのような人間になろうとも、サーヴァントと戦うことができるだなんて」
サンジェルマンは地下につながる階段を駆け下りる。
「…そして私の推測が正しければ」
「…」
「彼女はその平行世界の少女に望まれた存在だ」
「…霊長の守護者では無い運命をたどる可能性があった、ってことか」
「ああ、…気づいていたのに、核心が無かったとはいえ、…彼女は無事なようだな」
静かに寝息を立てるゆのの姿を確認し、伯爵は安堵のため息を吐く。
「…とりあえず、彼女の居場所を探ろう」
「アイツは何を望むってんだ?」
「…おそらくは聖杯を手にする事」
「でも」
「ああ、きっともうすでに世界との契約は終わらせている。そしてその代償は」
と、伯爵の目がゆのへと向けられる
「…彼女を救うこと」
「…それなら、もう終わってる! いいじゃ」
「よくあるものか!」
伯爵の声が響く。
「…そのために、彼女は望まない苦しみを永劫に味わう英雄となる!」
「…」
「そして、そして彼女は、最後の可能性を排除するつもりだ!」
「聖杯によって、誰かがアイツを止めることを。…アイツが守護者にならないことで因果が逆転し、ここにいるこの女が、救われない世界を作ることを」
「私は、私は、そんなものはもう懲り懲りだ! 」
そして伯爵は目を見開く。
「なら、私が聖杯を手に入れる! 力を貸せ! アサシン!」
「…ああ、運命に玩ばれるなんて懲り懲りだ、クソッたれ!」
【プレイヤーキャラクターを変更します】
多数決、先に三票
1:ジョン
2:伯爵
3:ゆの
1:ジョン君に交代
で、サーヴァントなんですが。
多数決、先に三票
1:いらない、体一つで
2:メッセンジャーを借り受ける
3:新鯖
3:新鯖
00:10から下3までクラス選択、被りは下へ
三騎士も含んでええの?
>>59 いいですよ
剣・弓・特
1:両断された岩
2:鷺の羽
3:溶解した機械
4:客アーチャー
以上から選択、質問を00:20まで受け付けます
全部善?
【客じゃねえ、箱だ】
地雷はありますか?
(123はそれぞれ剣弓特みたいね)
客アーチャーってAA苗木こまるの奴だっけ?
4:ジョン・ドゥ&箱アーチャー
, -- ..__
{:.:r''" ̄ ̄``ミx、
___ ,,-‐:. ̄ ̄`:.`--ミ、 ``
,,-‐''","ヘヽ ィ'":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
/ / /. > /ィ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/ / />" ィ‐ム /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,
\'// ,イ" ノ-1 /:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:';:.:.:.,
爻Y / ,-===ュ, ./.イ:i:.:.:.:.:.:.:.:i:.人:.:.:_,:.:.:.:{、:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:,
Yヤ=ー''ニ二─┴、 i:.l:.:.:.:r1:.l,x=≦、ト ._≧x、:.リ:.∧|
,,‐彡ソ ',: ヾ\ |∧:.:.{ .l:.:lメ、L,ン ’ 'Lリ リ':.:/
_,,/彡ソ }: ::ヽ, V乂l:.l. ' /:.:./
. _ィ´爻メイ ! :::', 'Vヘ:.'x、 t,=ュ .イ:.:, '
〉|.{ナz- , ',:::: , 〈,,;; }, ヾ、:.V ` --r'"}:./
{ {.|.,' { ノ,イム' イ;' i! ', ':::;', { _/> {-/
',.川 | (::::::::'.. Y::'. i! ,' ノ:::/ | ,r―='"´ 廴_ _} `ー--、
}〈川 {:::::Y.::::::::,ィ / 〈::v::::::/ /! / ̄\: : : : : : ヽ、,,-―‐!: : : : : リ`、
/ヾ州 l',::::::::::〈 イ イ:,、::::::、ノ: ./ ` .,: : : : : :\ ㊨.!: : _イ .ヘ
', 川 .} /ノ:::::::::::イ,,{==ミア ゞ,::::::イ ./ ,j >x、__: : ヽ/ニ'く二≧、 ‘、
V'巛.', i/:::::::::::::::::::::::::: }. }::::::::/===ミx} `ー--/ '二うr冖 | ヘ、
',!// } {:::::::::::::::::::::::::::::::> . /::::::::〈==r===ミ、l. , ' ニニう |==〉
. ノ=z|/ .|::::::::::::::::::::::::::::::{ {::::::::::;;`-l リ ,,'’ イ∧ `tく V^V
ノヾ≪ :::::::::::::::::::::::::::::: : ヽ,/:::::::::::/ .l .l乂_,. '" .ィ--'’二∧ リ‘, ヽ‘,
///ZT ,':::ム¨`ヽ::::::::::::::: イ⌒¨¨'''''''''''l -''"´ ,,' |二二二fニ〉'ヽ; \
}//// {:イ//"ヾヽ-==ヤ,ク 爻;; l ,,'"  ̄|\二二ニ∧ ‘, ヽ
. /./.// :///!::::: ` ̄ ̄ `ゞ ヾ;;;;'l ,,'" \\ニニ// 、 }
{./.// :::{////>x '''''''‐‐,,,,,,,爻" ヽ_ ィ’ \\// ‘, ` .,__,ノ
|iii∨ イ::〉ムヽ///∧ `ヾミ/`ー- __ \/ __」、
|iiiiiiiViiiii{ヽ/\.}:///! />x...,_  ̄ ̄___」
【というわけで今回はここまで、おつかれさまでした、どうしてこうなった】
≪クラス≫:キャスター
【真名】:H.P.ラヴクラフト
【属性】:中立・中庸
【筋】:E
【耐】:E
【敏】:E
【魔】:E
【幸運】:E
【宝具】:E
 ̄ 、
, ´ 、
/ \
, / \
/ / / :.
/ / / へ 、
. / / / :/ / ̄`´-=} :.
/.,, ' / / .} }
{/{ } } .} ≧メ{ , , }
{ .l / ,{ ハ { { ヽ {____/ / ,
{ ./ /.{ ィf芍芋㍉ { { :{ / / / {
. , :{八.:爪 V㌫ :}ヾ Ⅳ_zzzzミ、/, :/ :{
/ 、 ヽ ヽ辷´ \ :{ '' 忙㌫ 心l r 、 、:八
___,彡 ´ } }≧ \ ヽ 乂z.シノ:ド .{ } :}\:ヽ
 ̄ ̄ } } .∧ { ` ー 从.:{ / } ー―
八 :}/ 、 、 _ /-ヽ.l' / :}
/ , { .イ :/ ヽ , } :}
/ / { { 〕 _ -= / / { , .} :}
, / / :{ { _} { , :, { {. } ,
ー=彡 , / :. :. /\ .{\l { :{ {. } /
/ ヽ ヽ. \_ ≦ l { _ 八 八 /
. / ´ _ 。r≦ニ :. .. ハ 从 V≧s。_\ \
. , / r≦ニニニニ :. :. /ixixi、 /ニ:.. Vニニ≧、 \
/ / {ニニニ \ニ=} }ゝ∧ixixi}≧≦ニ=:. :.ニニニ=}\ \
. / { {ニニニニ. V=.} ,ニ /ixix{ニニニニ} :}ニニニ=} ヽ ヽ
..{ 、 .{ニニニニニV /ニ/ixixix{ニニニ= l 八ニニニ} \ \
..乂 \ ハニニニニニ /ニ/ixixixix{ニニニ //ニニニニ.! ) )
【クラス別スキル】
◆陣地作成:×
自らに有利な陣地を作り上げる能力。
キャスターは本職の魔術師でないため、工房作成技能を持たない。
【スキルを持たない】
◆道具作成:×
魔術的な道具を作成する技能。
魔術師ではないため、魔力を帯びた道具の作成は不可能。
しかし宝具を応用することで、器物を特定のアイテムに加工できる。
【スキルを持たない】
【保有スキル】
◆科学主義:C
生前、既知のオカルトを認めていないことから得たバッドステータス。
サーヴァントとしての能力値が極限まで低下しており、
彼の行使する神秘のほとんどはひどくランクが下がっている。
【ステータスオールE、クラススキルなし、霊体化不可、魔力消費なし、単独戦闘不可の状態に強制的におかれる】
◆精神汚染:D
海洋生物や混血という存在に言いようの無いまでの恐怖感を抱いている。
彼の執筆する作品に多大な影響を与えている悪性スキル。
【このスキルランク以上の精神干渉に対し、反応を【恐怖】に固定させる】
【【恐怖】に陥った場合、全ての行動に-補正】
【『異界幻燈・暗黒神話』の生成物に対して、精神抵抗判定を必要とする】
◆神々の加護:A+
……異邦の神々による運命干渉。キャスター自身も知らない隠しスキル。
危機的状況において“生き残る”ことを最優先し、破格の幸運を引き寄せる。
またキャスターに対する運命干渉の効果をランク分削減、無効化させる。
【キャスターの生存判定に大幅な上方補正】
【『因果逆転』、『因果固定』を始めとする運命干渉をA+まで無効化。それ以上をランク分削減】
【宝具】
◆『異界幻燈・暗黒神話(プロジェクション・コズミックホラー)』
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゙i_= ̄`'-‐-,__.:.. `)X、 jL}f=キ‐}Lli:i:i:il
'-,三三三三三 ̄`'‐.ヲf´キ=キ‐}Lj_}f=キ‐キ≦ .li:i:i:il.
 ̄`'‐-三三三三三三`'‐-,_ li:i:i:il
 ̄`'‐-三三三三三`'‐-,_ li:i:i:il.
 ̄`'‐-三三三三`'‐-,_ li:i:i:il
`'‐-三三三三`'‐-,_ li:i:i:il.
 ̄`'‐-,_三゙i:il.
ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
宝具『銀鍵機関』により、執筆対象の宇宙的諸角度を変更するエンチャントの亜種。
文学的要素を含んだ文章にて対象(オブジェクト)を描写(執筆)することで、
文章を元に対象を俯瞰する宇宙的諸角度の視点を変更し、文章上の異界秩序へと改竄する。
キャスターの想像力と執筆力に由来する改竄という制限を除いては、
他に魔力消費をはじめとした一切の必要条件は存在しない。
異界秩序に改竄された存在は、“文章の破棄”、“時間経過による世界の修正”、
“キャスターの消滅”、のいずれかを満たすことで元に戻る。
【霊装として【暗黒神話】を作成可能】
【【暗黒神話】の対象として描いた相手に様々なステータス変動、スキルの付与、宝具の改竄などを行える】
【この効果はキャスターがその執筆にかけた時間に比例する】
【【暗黒神話】の破壊、キャスターの消滅、執筆時間と同じ時間の経過、のいずれかの条件を満たした場合、以上の効果は消滅する】
【来歴】
ハワード・フィリップス・ラヴクラフト。
20世紀初頭に活躍したアメリカの怪奇幻想作家であり、所謂「クトゥルフ神話」の創始者である。
宗教を一切信用しない無神論者であり、天文学、アラビア語など多種多様な学問に精通した人物だった為、
吸血鬼や狼男といった伝説の怪物が闊歩する、古典的な恐怖小説が主流な時代において、
当時の最先端の科学的発見に基づいて、徹底的にリアリティを追求した恐怖小説を執筆。
星辰の彼方から飛来した人知を絶する驚異を描き出す『宇宙的恐怖(コズミックホラー)』を作り出した。
――『この世に善なる神は存在せず、人類は救済を得ることは無く、邪神の前には滅ぶしかない』。
後にオーガスト・ダーレスを主とする作家たちによって、体系化されたシェアード・ワールド『クトゥルフ神話』。
それらの原点は彼の、妙なフォルムを持つ海洋生物、有色人種や混血といった異人種に対する病的なまでの嫌悪感であり、
そういった『異質な存在』への怖れが名状し難きものどもの陰鬱で悍ましい気配を漂わせる恐怖描写へ繋がった。
だが表舞台に出なかった生前は文学者としてまともな評価を受けることなく、
様々な不幸に見舞われた挙句孤独の内にこの世を去った。
死後、文通仲間だった作家たちがラヴクラフト作品群―――『クトゥルフ神話』作品を普及させようと尽力した結果、
作品の価値が見直され、再注目されるようになり、現在では近代怪奇小説の大家として扱われるまでになった。
おなじみ、『クトゥルフ神話』の原点にして一つの作風を完成させた怪奇幻想作家。
日本のファンの中では「御大」の愛称で親しまれている。
本人曰く、『クトゥルフ神話』の名称はダーレスたちの作品であり、自身の作品は体系化しておらず神話ではないとの事。
(※仮に名づけるとすれば私の作品は『ヨグ=ソトース神話』だな、と言った話は非常に有名。宝具はこれを反映)
【聖杯への願い】
特になし、強いて言うなら受肉して現世を楽しみたい。
【性格】
幼年期から病弱キャラであり、祖父がいた頃は好物ばかり与えられていたなどかなり甘く育てられたようである。
好きなもの、アイスクリーム、猫、風景、文通。苦手なもの、海産物、有色人種、混血、無貌(ナイトゴーント)。
特にアイスクリームに関しては大食い競争の時に7パイント(3.29ℓ)も平らげたらしい。
特に文通は『クトゥルフ神話』構築の最重要ファクターを占めていると言っても過言ではない。
現代に召喚されたならば、暇なときはいつも掲示板やツイッター、ブログに噛り付いているかもしれない。
多分、煽りにはマジレスで返す。
また特技は添削。大体彼が添削するとほとんどが彼の文章に書き換わってしまうこともしばしば。
他人の作品は過大も過小もなく厳密で最適な評価を下すが、
生前一冊しか表舞台に出てこなかったためか、自作に対しての評価は異常なまでに低め。
自分の作品を読むくらいならむしろ友人たちの作品を読めと薦めてくるほど。
少年期の姿で呼び出された理由は『想像力・発想力が高いため』。
実際、執筆したのは成年期であるが、彼の夢想家としての想像力は幼い頃の方が富んでいた事で知られる。
だが想像力に富み、感受性が高いということは同時に諸刃の刃でもあり、
些細なものが恐怖の対象になり、ラヴクラフトという存在のメンタル強度を低下させている側面もある。
【AAもしくは容姿】
_ ,....、_,、
⌒ヾ 、 ,, '"  ̄ ̄`ヽ
}{ ,、'" ,, ハ、 /
、ヽ ,,'" / ,,  ̄ ノ-、 ̄㍉、 _ /
} { ,,'" _「 7.ィ ./ ィ'" ̄  ̄ヽ_〕_つぅ廴_,ィ二 ≧x、 _,. '"
} .乂___ ,,<二二二_∧/イ / __レ''" ̄ ヽ≦二二二二二二二ニ>、≦ /
、 ,,<二二二二二二廴_L --ミ{/_、 ∨二二二二二二二二リ ,,'"
≧=-彡二二二二二二二ニ厂、_,、 } l二二二二二二二二7_,ィ
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/ /`<二二二二二〔 `つ _, / .∧ノ _,.,,,,..._ノ ̄ ̄≧=-=ニニニ7 ヽ
/ / ∨二二二二ニT 、 --ァ'" ,..イ_ ̄ ̄_ し } /二二二二二7 ノ
./ ./ ∨二二二二_∧´ '.(_//¨¨¨⌒¨¨¨¨^ヽ/イ ./二二二二二7 /
′ / i ‘<二二二二_∧ ‘、 i{、_,......,........____ノ .l ./二二二二二7 、 / ./
| .' l ゙<二二二二∧i ∧l '" U' ,,}/二二二二二,ア / /
| l ! ゙<二二二二 | }し'> ., _,、u'f//二二二二二7 .} , ′
、 l .l / ゙<二二二ニ|/ Ⅵ ` 二し ./ ん二二二二ニ7 f / .i {
丶 .! l / ゙<二ニ./ ∧ ./⌒'. / f二二二二二.7 } .i| .l 廴
\l l .′ /`</ 二ハ j:::::::::} { .{二二二二二7 .} .l{ 、
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- ., l l / / ,,<二ニ>':::::::::::::: l::::::::::::::\ト、`'<二二7 ./ 、 ー―-=彡
二二≧=-ミ { , イ l二ニ>'":::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::` ., ≧=-' ./  ̄ ̄ ̄
二二二二二>、 ∧ .l ∧__レ'"::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::/7 / _.. -=≦二二
二二二二二二ニ> ., ∧ {∠_,,,..::::::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::_, イニ7 / ,,≦二二二二二二
二二二二二二二二>、 .∧ 、 ∨>、::::::::::::::::l::::::::::;,<二二二7 ィ≦二二二二二二二二
二二二二二二二二ニニ≧=-- .,_ }二二≧=-\l:::/二二二二二{ /二二二二二二二二二二
二二二二二二二二二二二二二二孑二二二二二`二二二二二二,/イ二二二二二二二二二二二
二二二二二二二二二二ニニニ/二{二二丶、_二=≦二二二二二二二二二二二二二二二二二
二二二二二二二二二二二二.{二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
二二二二二二二二二二二二二、二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
メアリー(Ib)
【行動方針】
引きこもり一択。戦争とか嫌いだし。
【備考】
クトゥルフ神話の原点であるラヴクラフト。
その作風の根底には彼の海洋生物、有色人種や混血への病的なまでの嫌悪感が存在するといわれる。
――では、穢らわしいと考えたそれらを病的までに嫌悪する彼の精神のルーツはどこにあるのか?
実は幼いころラヴクラフトは、夫の浮気から精神を病んだ母親に女の子の服を着せられ、
『お前は男だ。穢らわしい』と自らの性を一時的とはいえ否定され生活させられていたと記録される。
病的なまでに穢らわしいものを嫌悪する彼の精神的異常性は、もしかしたらそこから来たものかもしれない。
◆精神呪縛:D
精神汚染とは趣が異なるスキル。
母親の歪んだ愛により、ねじ曲げられた自己嫌悪の精神。
自己の男性性を穢らわしいものと認識しており、肯定的に見ることができない。
【名前】望月ゆの
【令呪】黒黒黒
【属性】混沌・悪
【体】4
【知】8
【心】7
【質】2
【家】9
【運】5
', / `
. ’ Y / / | \ `ー- __
l j / / / / ! ヽ ヽ \ \ー―=‐
`ヽ` ’ / / / / / / /--l. |. | ヽ ヽ \ 、 、 \
. ', / | / / 斗. 7 |ハ l l、---.| ヽ ヽ \ ヽ、
. ’ V |イ/ |_|,イ lハ,. ム=ミ、ヽ、 ハ | ヽ |、l` .| ', ヽ `\
. マ、 ル./7 l | /イl乏ら ヾ ヽ ,. リ _,| Lハ | :i マ ' ヽ
:. マ\/:/ト、ヤ .l レ'ん,|;;;;:::リ )/ テ芯ミ、| | :| iヤ!
::. マ⌒ト、ヽヾ .| l :::;;;;::;′ ′ .ん;;;ハ }!| | :| :l | ||
,ィ:. マ ハ、\ `ミxゞ==ツ {::;;;:::リノ !./! /|/| ' リ
イァ':::. ソ . |. \> .マ‐""" _ ′ 弋_ツ ム/ 人j'|/
 ̄/ γヘ / |ヽ \ヽ /-‐ 、 """/ イ ソム
. レ./ 、 / .| ', ヾ`l ソ ー7 ヽ マ=‐
, ヽ/ .lヽ ヽ、\. ヘ ヽ / / ヤヽ、 ヤヽ
. l γ | } i マミxヽ.l‐‐え ¨¨ ´ _ .、-‐ 夭ヽ .|ヾ、ヽ| γヽ
八 / .| l λ マ二ヽ! |`マ≦-‐t、 | \ lハ . | /ン` ー- ,
ヽー' .| || マニニ\ト、 `i | |≦ ̄>ヽノ .l .八 / / ヽ i
\ l .ノ|// }ニ二ニ\ヽ| 入 〉 ヽ二ニ\‐-,′ ーケ¨` 、 \ |
\. レ/ ハ二二ニ/>Vムソ \二ニ\ \(_/- 、 ー `)
マヽ、 ./ /ニニヽ ̄> ̄ヽマヽ、 ./二二ニ〉 У ー - /
`ヽ、 / /ニ二二ヘ○ニ二>ヽ≧zム二二/ | ./ /ゝ /
\ / ./ニ二二二ヘ二二二ヽ:〉二>ミァニヽj ーチ/ /
【スキル】
◆【偽性詐称】
肉体的な情報以外ならば属性、性格、地位など、大抵のものは偽れる。
超常的な異能ではなく、卓越した印象操作によるスキル。
≪ステータス、スキルの詐称が可能≫
◆【人間観察】
人の外見や振る舞い、何気ない癖から、その人の性格や過去、隠された欲求を導き出す。
苛酷な環境の中で研ぎ澄まされていった生存戦略の一端。
≪感情判定に大幅な補正≫
≪一定の確率で、ステータス、スキルを看破可能≫
◆【心身掌握】
. : ´ ヽ
/ 、 、 '
// i .∧ヽ 、 ‘, \ '
,'/ , i l、 ∧ \ ∧ 、 ‘, '., 、
/ // :i :| l ヽ ∧ \.∧-',‐‐|- i: ∨ \
,'// l :| l. \ .∧ .、l .l :| | | l.l、 /. ', ‐-
/./| | :|_l -‐ ヽ ∧ ` | / l |./ l \/ \
/ l | 、 .l :|、 ´| ‘, ` 、' 斗≠斥、' l ./\ ',ヽ.. 、
| \| :| l ,、! ,x=≠ミ ` .弋辷ソ / ./ | \_ ̄
l |\| .l '弋廴少,、 ::::::::::::::_/ /ヽ ヽ、二=-
l | l | | `''"/ ./`l ′ ,- '´_. ',/l. ', `, :l`ヾ-
,ヽ l ,'´| |、 / / / `¨-=‘,. ', l l /V:l
/ l / .l. ' `/ / r' / l l'l. V
イ' \ | '/ / ' _. = ァ'´ ... ´ / l
///|、 l`l 〈 〈 /ヽ ⌒¨_´ノ, ´ / l/
'´ ' ヽl \ \ l ヽ / '
-‐ 、¨ ‐- ヽ. \ \ _ | ‘
/ :. ` l ‐->、 .,_ 、 ‘,
/ :. /::::::::/// ./| l _ヽ ヽ -、
:. /::::::::l ∧ / .| ‘, l、`‘, l l__
' :. ‘,::::/´∨∧. /ヽ | .l .l l ∨ .l lヽ::::::l ¨ ' 、
l :. / .∨∧ / `' l l .l ∨ l l \l \
魔術ではない単なる技術だけで精神を、肉体を、掴み取り操る。
≪二回以上出遭った相手に使用可能≫
≪対象の思考、人格を掌握し、自由に操作する≫
≪(対象の心-友好度補正)の確率で抵抗可能≫
≪一回抵抗すると、それ以上かけることは不可能≫
【来歴】
ある魔術の大家に生まれるが、魔術回路などの素質に乏しかったため、鬱屈した幼児期を過ごす。
齢7つになる頃に、才能の無さに嫌気が差した父に勘当を言い渡され、身一つで放り出された結果、
凄惨な少女時代を味わった。
汚泥を啜り、物を盗み、豚に媚を売り、友を見捨てる。
そんな日々を経験する内、彼女は気づいた。
反抗するよりも従順と偽った方が得をするということに。
そこから彼女は様々なことを知っていった。
身なりによる態度の変化。善人の見分け方。人に好かれる性格。
そして、人間の支配のしかた。
誰しも、心に隙間があり、そこに優しく入り込めば、容易く人は操れる。
そんなこんなでドブネズミから一角の地位を手に入れた彼女は、
万能の願望機の噂を耳にし、胸に秘めていた幼少期からの願望を叶えるため、
聖杯戦争への参加を決めたのであった。
ちなみに、彼女の一族は精神を観測し、そこから根源を目指すことを目的としており、
精神のより根源に近い無意識から人を自在に操る操心術と呼ばれる魔術を得意としている
というのはまあ、完全に余談だろう。
スペアにもなれないできそこないにとって知りえないことであり、知りたくないことだから。
【聖杯への願い】
家の連中をできるだけ苦しめて殺す。
【性格】
表面上はかわいいもの好きのおとなしい子と見せ掛けて、
裏ではやんちゃな少年のように無邪気に毒を吐き、
その実、すべての振る舞いは相手を騙す計算である。
そんな性格。
好きなものは馬鹿、道具、自分、本、やさしいひと 変わらないもの
嫌いな ものは家族、幸せ、馬鹿、道具、自分、本、やさしいひと
本音は冗談みたいに話すタイプ
好意は婉曲で回りくどい、
ネコ被ってるときの方が素直なほど
死に際くらいしか本音を言わないのかも。
自分が大好きで大嫌い、そもそも好きなものが嫌いなものでもある
本の物語に憧れ、同時に嫌悪し、
やさしいひとの優しさに感激し、同時に怒りを覚える
操りやすい馬鹿には好意を持ち、自分なんかに操られる愚鈍さが憎くなる
【AAもしくは容姿】
/: : ヽヽ、 ヽ、〉フー¬ー 、 `!
, . ヽヽ o 〉'/ \!
. \ o . / : : ゙',゙', /`'ー-、. i イ、 ィ!
.\ \ ./ : : : ヽ,∨ \ / !\ ||: :\/ |∧
\\f : : :<`ー--、 _ ∧', _ - ‐ ア-"ii |: : ∨ \ >`ヽ、 `ヽ
\ \  ̄¨゙¬‐二二ー"-、ト_,'ヽ弋¬ーく .l|∨!: :: :< \ Ⅹ、 \ 〉、
゙ヽ ` 、 _ o _/ ̄¬フ,、<―‐\ ∧ij: : __,...ュ-ー二__\: :Ⅹ` `ヽ 〉、
_,。メ`ー-。。.`ー、/ 人 </|」_ \_ `、/ヽ/ <___===Ⅹ==ヽ、 ヽ
‐一´/ \ `く / ヽ. i ` 、 .√/ 〃 匆ァ!、<, Ⅹ`ヽ、
,' , ' ヽ 〉 `、_,.i_ ./ i´ 〃 匀ュツ}} <', \ `
,' ,' ヽ \ ∨ `ー´`ヽi ヒ! 弋fjjソ/ \.'\ `
,' ' ヽ `゚ヽ、_,.。-" _≦.´i <代 ヽ、
_ ,.. -^´ ̄ ` ̄`¬-ゝ‐" _`>: : i ___ >\
∠\: :∨ヘ〃 匁キゝ》 __--<二 ̄
_<___: : ヽ弋fル'<´__∠__...
<: :  ̄: :ー-- Ⅹ、\<`__/`ー―‐
<__=― `ー: :Ⅹ\ \ __ ̄ ̄
<__===Ⅹ==`ー __ /
/ __/_Ⅹー‐>==ー 〃/
ゆの(ひだまりスケッチ)
【>>1 レビュー:キャスター陣営】
ここまで悪役に回ってくれるとは思わなかった陣営。
基本的に付け込み暗躍するキャラでしたがここまで見事に暗躍してくれるとは。貴女のメンタルを大きく削ってますしね。
キャスターは色々と物議を醸しましたが完成度が高く、ちょっと真似できないサーヴァントですね。
もう少し説教役とか担わせたかったですが、マスターが彼女なのでね…。
前半のコメディチックなキャラと後半のブツブツぼやきながらもサポートするキャラ、そんなイメージです
ゆのは…もう、本当、ここまで中心部に来るとは >>1 も思っていませんでした。
ですが、今回の貴女的に救う対象であり、ここまで関わってしまったら向かわざるを得ない敵。
そして、コンマさえ向いていれば、嫌味を言う友人程度には落ち着くはずでした。
悲しい過去から悪に染まり、自分の中に矛盾を抱え、それを肯定する悪党。
…作者さんからメールをいただいてしまい申し訳ないほどです。
【そういや現在のMr.ジョン】
【名前】:ジョン・ドゥ
【属性】秩序・中庸
【体】3
【知】5
【心】6
【質】5
【家】0
【運】4
. /≧ュ. _ -‐ 、
∨ r‐´¨> 、 r‐ ´ \
ト‐<XXXX> 、 //ヽ ________ヽ /
` <XXXX > 、 .r‐r‐…>< /' .| / ヽ______ ̄∨ /
` <XXX/_ノ-/´-,ァ‐<}_ {'\}/ /ヽ  ̄ ∨
` <〉_,.イ-=/__ュ-/⌒ヽ }!\| _ ノ / 、 }}
7-{-イ¨XX//) r 、{ ;\ }´ _ イ ノ} _-r' :}
{ -=ニ__.<' ノ / / > 、 ヽ .Y __ ィr' ! / , イ }ァ
∨ -( -=)}-> 〈 、 > 、 ∧ヽ/ノ" /{´ ノニフ }
〉-=  ̄>-r'`ヽ < > 、 r‐‐ ‐ /〈∧`〈 / イ}r´>.´ {
, -∨-=ニニヨ〉 }\ < > 、 /⌒ヽ¨ =- 〉、⌒ `¨ ´-=ニフ´ 冂-、___
, .--∨-=ニ7 / \__ __< > 、-⌒ ∧ > 、 { (>ノ ̄ ̄))../
{----∨-ノ ヽ\ ̄` < >、 ヽ∧  ̄\ __|____/{ノ})∨ ∨
|!----/ / \ < >.、∧ 冂冂 ̄ ̄{ ̄ { |\
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< \ ` = _ < .> -r'}}ヽ, ∧ ; ヽ
`< _>< ヽ < > }} } .∧ } 、 ヽ ./
< _ > ´ \ < .> ∧ .` ! :! ∨ ∨ /
" \ < > \ ! i ! ∨
ヽ ヽ < .>ヽ ! ! .i ⌒\ヽ
ヽ∨ \ < .>、 ! i! !: \\
ヽ \ < .>、 リ {{ \〉、
∨ 〉 < >、 }}、 / }
∨ ノ ∨<.>、 {{ __/ }}
∨ ∨ < ヽ ∨/ ̄ ̄ ̄77∧
、 { \} 〈 _ -〈〈_==,〉
, \ {{/ (ニ=->r'
}}ノ  ̄ ヽ‐- :}}=- ) 、_フ
{{_ ヽ 〉 /=7///7⌒}
=ニ〉 \ / / {r' ̄- (=-ノ
。< :{  ̄¨¨⌒ヽ ノ_ , <´ \ 〉===r ' ̄
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/ >  ̄ ‐-/ 〉-‐∧\
【スキル】
◆怨念
強い負の感情、感情を魔力に変換する事で限りない魔力を保有する。
強力な呪法を放つ事ができるが、その分の強い感情が必要である
【負の感情を抱く陣営との戦闘で+補正】
◆対魔力
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。
魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
【Cランクまでの魔術関連のスキルを無効化する】
【性格】
一度引き受けた仕事は必ずこなす仕事人。 弱きを助け強きを砕くナイスミドルでもある。
【あ、キャスター、ゆの共に今回初めての製作者さんです】
【キャスターの人は結構送ってきてくれてるんですけどね】
【プロローグ:とある人形の決意】
…俺の意識が定かになったのは、ほんの数日前だ。
俺はその時、まだ何もわかっていないガキだった。
…俺の正体は【聖杯人形】。名前も、命も無いただの人形だった。
何処の馬鹿野郎がそんなことを考えたのかは知らないが、人との関わりで自我を持つ、そんな出来そこないらしい。
…話を戻そう。
俺の意識がはっきりした時、そこにいたのは姉さんだった。
優しく、そして困惑したように俺に手を差し出してくれた。
俺は、そのとき思ったんだ。幸せだと。
俺の全ては姉さんから貰ったものだ。何も無いがらんどうに、それが例え役目だったとしても、姉さんの好みだったとしても、姉さんは中身をくれた。
そんな姉さんが、とても苦しんでいた。優しいから、強いから、姉さんは、苦しんでいた。
…そんな姉さんに俺は手を差し伸べることすらできなかった。
間違いだったのだろう。
意識を取り戻したとき、そこにあったのは荒れた部屋。
そして、姉さんの後姿。
「姉さん」
声をかけると、姉さんは一瞬振り向き、そして。
「…さよなら、ジョン」
それだけを告げ、消えていった。
困惑する俺の目に映ったのは、粉々になったカレイドステッキ。
…一体、何があったというのだろう。なぜ、姉さんが俺に別れをを告げたのだろう。
『…くはっ、まさか、私を利用して全部の力奪っていくとか、ありですかね』
砕けたルビーから僅かに声が聞こえる。
ノイズ交じりのその声は今にも途切れそうだ。
「どういう意味だ」
『…ジョン、ですか』
俺の姿を認めたルビーは俺に全てを教えてくれた。
…姉さんが『霊長の守護者』であること、すでにあの女を助けるために契約を交わしたこと。
…難しい話も多かったが、ルビーの力を使い、今は限定的に『霊長の守護者』としての力を得ている、ということ。
…そしてルビーは悲しそうに告げた。
『…私はそのための一種のストッパーだったのですがね、どうも、それが仇になったようです』
…消えそうな声。その周囲に散らばっているのは、姉さんが集めていたカケラ。
…姉さんの声と笑顔、それを思い出し、俺はルビーに問う。
「…まだ、カケラをセットすることはできるか」
『…え? 不可能、じゃあ、ないですけど』
なら、悩む必要は無い。
「ならば、力を貸してくれ」
――ここからは、俺の仕事だ。
【体】3
【知】5
【心】6
【質】5
【運】4
総計:23
『現在のカケラは12個。…最後のチャンスです』
18:20からセットしたいステータスを↓6まで
上げ忘れ
【あ、前回総計ミスってた。というわけでケジメボーナス】
【体】5
【知】5
【心】9
【質】6
【運】4
「…総計29、か」
『25を超えましたね、というわけで、ボーナス、です』
直下、スキル入手
1芸術審美
2騎乗
3被虐体質
4気配遮断
5自己改造
6戦闘続行
7カリスマ
8勇猛
9仕切り直し
1:芸術審美
『…あの、その』
「いや、構わない、…姉さんとの絆だ」
…といっても、これは。
『あとは…』
「十分だ、感謝する」
それだけ言い、ルビーに背を向ける。
…何か得物があればいいが。
『お待ちなさいな』
「?」
『あなた一人の力で行けるかは分かりません。…だから』
ルビーを中心に渦が巻く。
…まさか、これは。
『無理やりですが、何とかシステムにねじ込めました。…あの人を、どうか』
「…ああ、感謝する」
光が広がる。
…それが消え、そこに現れたのは。
「キミが、ボクのマスターかい?」
「ああ、力を貸せ」
小柄な少女だった。
【名前】:ジョン・ドゥ
【属性】秩序・中庸
【体】5
【知】5
【心】9
【質】6
【家】0
【運】4
. /≧ュ. _ -‐ 、
∨ r‐´¨> 、 r‐ ´ \
ト‐<XXXX> 、 //ヽ ________ヽ /
` <XXXX > 、 .r‐r‐…>< /' .| / ヽ______ ̄∨ /
` <XXX/_ノ-/´-,ァ‐<}_ {'\}/ /ヽ  ̄ ∨
` <〉_,.イ-=/__ュ-/⌒ヽ }!\| _ ノ / 、 }}
7-{-イ¨XX//) r 、{ ;\ }´ _ イ ノ} _-r' :}
{ -=ニ__.<' ノ / / > 、 ヽ .Y __ ィr' ! / , イ }ァ
∨ -( -=)}-> 〈 、 > 、 ∧ヽ/ノ" /{´ ノニフ }
〉-=  ̄>-r'`ヽ < > 、 r‐‐ ‐ /〈∧`〈 / イ}r´>.´ {
, -∨-=ニニヨ〉 }\ < > 、 /⌒ヽ¨ =- 〉、⌒ `¨ ´-=ニフ´ 冂-、___
, .--∨-=ニ7 / \__ __< > 、-⌒ ∧ > 、 { (>ノ ̄ ̄))../
{----∨-ノ ヽ\ ̄` < >、 ヽ∧  ̄\ __|____/{ノ})∨ ∨
|!----/ / \ < >.、∧ 冂冂 ̄ ̄{ ̄ { |\
∨< ヽ \ < >.、 (( ><)) 、 .{ ム
< \ ` = _ < .> -r'}}ヽ, ∧ ; ヽ
`< _>< ヽ < > }} } .∧ } 、 ヽ ./
< _ > ´ \ < .> ∧ .` ! :! ∨ ∨ /
" \ < > \ ! i ! ∨
ヽ ヽ < .>ヽ ! ! .i ⌒\ヽ
ヽ∨ \ < .>、 ! i! !: \\
ヽ \ < .>、 リ {{ \〉、
∨ 〉 < >、 }}、 / }
∨ ノ ∨<.>、 {{ __/ }}
∨ ∨ < ヽ ∨/ ̄ ̄ ̄77∧
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, \ {{/ (ニ=->r'
}}ノ  ̄ ヽ‐- :}}=- ) 、_フ
{{_ ヽ 〉 /=7///7⌒}
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【スキル】
◆怨念
強い負の感情、感情を魔力に変換する事で限りない魔力を保有する。
強力な呪法を放つ事ができるが、その分の強い感情が必要である
【負の感情を抱く陣営との戦闘で+補正】
◆対魔力
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。
魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
【Cランクまでの魔術関連のスキルを無効化する】
◆芸術審美
芸術品・美術品への執着心。
芸能面の逸話を持つ宝具を目にした場合、それなりの確率で真名を看破できる。
【性格】
一度引き受けた仕事は必ずこなす仕事人。 弱きを助け強きを砕くナイスミドルでもある。
【アーチャーのステータスを一部公開します】
≪クラス≫:アーチャー
【真名】:???
【属性】:中立・善
【筋】:C
【耐】:B
【敏】:C
【魔】:A
【幸運】:B
【宝具】:A+
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\ } ∨ヘ:.:、 ' .イ:./
`, ヘ ____ノ >、:ヽ 〔_j イ/:/
! ‘, _r-<、: : : : : { ヾ、`ー<`-/.イ_
! ‘ / ヽ: : : : :廴_ _,} /’: : : : }-、
! rチ==ミx、 ‘、 : : : ヾ、,. _/: : : : : : ; ' `ヽ
. ! :, {,/ ̄ヽ`V ヽ、: : : :ヽ ㊨7: : : : :./ 乂、
‘ ‘,/ ‘, }Lノ V>x、: '、 / :_, イ 、 //7、
‘, ‘, /}/{ ``''<ニ`Y二>'’_ノ^!_,. イイン ヽ、
、 } /--' ! { ̄ ̄} {_. イ`く_>’ ヽ、
ヽ / } /≧≦. 〈f ノ `ヽ., -- ヽ、
ー‐'’ 〉 、 _/二ニ∧ ,>'´ /´ ノ
∧ ヾ、_ ./二二ニ∧{ / ,,'´
/ /、二二ニfニ〉 -- < ,,'´
/、 \\二二/ '. ,レ-、:.:.:ヽ-‐ '´
/ヘ、`ヽ、 \\ニ/ ノ`! ./_,ノ
/: :/:>、 ` ‐--- `’`’'",.ィ^V厶クァ
/: :/:/: : >--r―‐┬― イ : l: : l-‐ '’
/: :/:/: : /: : : : j: : : : l: : : : : l: : :l: :
【特徴】:英霊・???
【フィギュア工場】
…とりあえず教会で見つけた長刀を持ち出してはきたが。
「…なるほどね、結構メンドクサイ時に呼び出されたってわけだ」
「ああ、そうなるな」
「ま、ボクに任せなよ、こんな戦争、一瞬で終わらせて見せるからさ!」
「…頼りにしているぞ、アーチャー」
…さて、どうしたものか。
貴方の行動を選択してください
1:索敵
2:コミュ
3:散策
4:自由安価
↓2
2:コミュ
…まずはアーチャーとのコミュニケーションを取るべきだろう。
こう、何というか子供っぽいから後ろからズブリ、とかは無いと信じたいが。
「アーチャー」
「何だい、マスター」
さて、何を聞くべきか?
下2まで、聞きたいこと
まず姉さんを助けたい、何が出来る?
>>153-154
「そうだな、俺は一刻も早く姉さんを無力化したい。お前にできることを教えてくれ」
「ボクにできること、ふふふ、それはね」
…何だろうか、妙に嫌な予感がする。
「内政外交武術に学問、とにかく全てさ!」
「…いや、そういうことではなく」
「そういうことだろ!? まあ、一つも働きを見ていないキミが疑うのも無理はないさ、マスター、だからとっとと戦いに行こう! 戦功を上げなくちゃね!」
駄目だ、もう少し言葉を選ぶべきか…!
下2、具体的に聞きたいこと
アカン、この子幸子と似たタイプだ
スキル、出来るなら宝具まで、嫌ならば経歴でもいい
>>156
「…そうだな、まずはスキル、宝具、それが嫌ならお前の来歴だけでも教えてほしい」
「ふむふむ、なるほどね、でも僕の功績を知らないなんてね! まあ、父さんの方が有名ではあるんだけどさ!」
…妙に疲れるな、だが、まあ、悪い人間ではないらしい。
直下、教えてくれる範囲
123:スキルのみ
456:スキルと来歴
789:全情報
とりあえず外そうが当てようが開示する形で真名判定してみたら?
スキルか宝具を少し文を隠して
7:全情報
そしてアーチャーは胸を張る。
「じゃあ教えてあげるよ! ボクの名を! 太陽に認められたボクの力を!」
【アーチャーの全情報を公開します】
≪クラス≫:アーチャー
【真名】:アメンヘテプ2世
【属性】:中立・善
【筋】:C
【耐】:B
【敏】:C
【魔】:A
【幸運】:B
【宝具】:A+
,. --- ,._
{:.r'´ ̄¨ -ニ_=- _
,,'"´ ̄ ̄`/ ̄`ヽ、  ̄
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
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i:.l:.:.:.: |:.i≧x、\:.:.'、`'<,斗:.|:.:.:.:.l }:.}
|:.l:.:. r1:|x=テ-ミ、`¨¨.ィ-チミ、N:.:.:.:i| j/
|∧:.:Ll:.:lヾ.ゞ-' ゞ-' '’'リ:.:i:.;リ
∨∧厶 ' /7:.:ル′
∨ヘ:.Vヽ、 ‘ ’ イV:./
`'ヘ、〉 l`' ‐ '´|_ ./イ
_r'ア L`ヽ、
r「 ̄´: : : :{--、 --j: : : :` ̄`ス、
/ ヽ: : : : : : :ヽ-―‐-/: : : : : :/ ヽ、
,/ `ヽ、: : : : :`、㊨./: : : : ,ィ’ ヘ、
/ j, V≧x、 W ,.ィチン 、 〈
./、 .,′ `'<___,V_>'’ __ム ヘ
〈 `=={ .レ--、} {三-彡i=== ニ」
`ト==ヘ /ニニ∧ | f .ノ==''"{
. ;! ,:^ 、_ /二二ニ∧ \_,.ノ:, !
;! ,: { /ニ二二二∧ ノ :, !
l ,' ハ、 ∧二二ニfニ∧ ∧ :, .l
.j ' ./ \\二ニ// ヘ. :, {
/ { / \\// ‘:, ‘, ' :,
.' j /`ヽ、,_ \/ _,ノヘ .! ,
, ; へ,.、__  ̄ ――  ̄_ ィ:、.‘ !
. i .,ル/ : : /: :T==┬―┬=''"i: : :|: :l:∧‘, !
. | 〃/: : :/: : :l: : : : :l: : : : l: : : :l: : :l : l: ∧‘ !
【クラススキル】
◆ 対魔力:B
魔術に対する抵抗力。
魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法をもってしても、傷つけるのは難しい。
◆ 単独行動:B
マスターを失ってもある程度は自立出来る能力。
ランクBならば二日間は現界可能。
>>164 ああ、確かに、次からはそうしますか。今回は申し訳ない
【保有スキル】
◆ 神々の加護:B
危機的局面において、優先的に幸運を引き込む。
太陽神の名において即位した事によるスキル。
【消滅判定に大幅な+補正】
【戦闘以外の局面でファンブルを引いた場合、次回判定が有利になる】
◆ 千里眼:C
視力の良さ。動体視力も向上する。
アーチャーの狙撃に対して補正をかける。
また、視覚による判定に有利な補正を得る。
【奇襲に+補正】
【索敵に+補正】
◆ 魔力放出(炎):B
武器、自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事で能力を向上させるスキル。
アーチャーは神性を帯びた太陽の炎を、弓矢や自身に纏わせる事が出来る。
【戦闘時+補正】
◆ 『焼き貫け天の日輪(ソル・アメン・ラー)』
種別:対人宝具 ランク:A+ レンジ:1~10 最高捕捉:1人
豊穣神から授かったとされる弓に、一本の矢で鋼板を易々と貫いたという逸話を融合させた宝具。
アーチャーの射る矢全てに『貫通』の属性を付与させ、防御を無視し瞬発的に威力を上げる。
また、この宝具は豊穣神より賜わった神の武器である為、真名解放を行う事で、Aクラスの神性ランクを付与させる事も可能。
この武器は太陽神の日輪の具現でもある。例え戦闘等で破損しようと、空に日が昇り続ける限りこの宝具は消滅しない。。
【発動後、相手の宝具、スキルの持つ防御効果を無効化する】
【神性Aを獲得:悪性の相手に+補正、魔物の属性を持つ者に+補正】
【朝、昼行動時、この宝具は破壊されない】
◆ 『慄き平伏せ愚かな盗人(セト・イスフト・ヘレウ)』
種別:対軍宝具 ランク:B レンジ1~300 最高捕捉:300人
アーチャーが300もの弓に弦を張った逸話と、アーチャーの王墓にのみ盗人が入らなかった逸話の具現。
空間より最大300もの弓を展開。対象に向かって一斉に掃射し殲滅する。
この攻撃の際に精神抵抗を持たぬ者には威容の効果がかかり、回避と防御に大幅なマイナス補正がかかる。
仮に跳ね退けたとしても、それでもなお、放たれる大量の矢の嵐を防ぎきるのは困難を極める。
【この宝具の発動に対する全ての効果に-補正を付与する、対抗するスキルを持っていた場合は無効】
【相手が複数人である場合+補正】
…! なるほど、エジプトの王にして弓の名手か。
…そしてその来歴を考えればこの性格も頷けるな。
「どうだい! これでもう負けは無いだろ!?」
「…いや、慎重さは必要だぞ」
「むう、まったく、つまらないね。戦って武勲を上げることこそが誉じゃないか!」
…どうしてこうも戦いにこだわる?
また、時間があれば聞いてみる必要があるかもしれないな。
【朝行動を終了します】
直下他陣営判定、成功以上で敵対交流、継続以下、失敗以上で他陣営の行動描写、大失敗以下で他陣営の友好交流【朝】-1
0:特殊判定
直下
123:荒れ狂う貴女
456:監督役再行動開始
789:伯爵、ジョンの存在に気付く
6:監督役再行動開始
【では一旦中断、続きは遅くに】
【本当はそんなに量を出したくないが出てきたモノは仕方ない 再開】
【下町】
教会でのんびりと午後の烏龍をたしなんでいたシオンがよっこいせ、と重い腰を上げる。
「…動くのですか」
「ああ、まあ、流石にあのキャスターみたく世界の危機ってわけじゃないだろうが、ここまでイレギュラーだとなあ」
「私は構いませんが」
「そういや令呪どんだけ取られてんのかね、っと」
直下、シオン令呪、ジョンの令呪量は(2-シオンの令呪量)
123:2画
456:1画
789:0画
999:自陣営に不利な特殊判定
直下
1:がめおべら
23:キャスターは死なぬ、何度でも蘇る! そして面倒くさい!
456:貴女、死す。
789:監督役令呪5画、ジョン君0
1:がめおべら
そのときだった。
突然の熱波が天ヶ瀬を襲う。
「…ンなッ!?」
声を出す間もなく蒸発する市内。
誰が起こしたのか、誰がそのような非道を働いたのか。
知るものは誰もいない。
ただ、今では天ヶ瀬に巨大なクレーターが残るのみ。
市内二万人のうち生存者は僅か二桁というその前代未聞の大惨事は、のちのち、世界大戦の引き金となった。
彼女の思いは、届くことなく…。
【GAME OVER】
r´ ̄`<二>'ヽ
!ハ: : : : : : :r=ニ〈
}三三三三三三| 『ついついキャラメイクでもないのに出張ってしまったぞ、何だこれは』
,.-┴-----------┴--、
∠: : : : : : : : : : : : : : : : : : : '´
.  ̄「丁 ̄不 ̄丁  ̄l 『兎にも角にもコンテ数は残り一回、再開場所は下記の三つ、あとアーチャーだがコミュを取らないと僅かだが暴走する可能性もある』
│ ▼ ▼ }
l⊃ ▲ ⊂⊃
/⌒ヽ_ ヘ ・┓┏・ i//⌒i
. ヽ: :: : :('┌--┐')/ ヘ、__/
22:45から多数決、先に三票
>>183 から再開
【下町】
教会でのんびりと午後の烏龍をたしなんでいたシオンがよっこいせ、と重い腰を上げる。
「…動くのですか」
「ああ、まあ、流石にあのキャスターみたく世界の危機ってわけじゃ…何だ? 頭痛が」
「大丈夫ですか?」
「ああ、…何なのかね。あ、そういや令呪どんだけ取られてんのか、っと」
直下、シオン令呪、ジョンの令呪量は(2-シオンの令呪量)
123:2画
456:1画
789:0画
5:監督役、ジョン互いに令呪一画
シオンはパンダスーツを一部めくると腕に宿る令呪を確認する。
「あー一画か、ま、順当かね」
「では」
「そうね、行くか。…あの男が託していい相手か、試さなきゃならんし」
「では皆様、留守と…彼女を」
メッセンジャーの言葉に南雲が頷く。
「任された」
そして二人は教会を出た…。
【他陣営の行動描写を終了します】
…さて、夜だ。
何よりも姉さんの居場所が気になるところだが。
「さあ、夜だ! 太陽が見えないのは残念だけど夜こそ聖杯戦争の要なんだろ?」
「ああ、そうなんだが…」
アーチャーの気もある程度紛らわせてやらないとな。
貴方の行動を選択してください
1:索敵
2:コミュ
3:散策
4:自由安価
↓2
3:散策
…では、敵を探すのも兼ね、散策と行くか。
「分かった、では行こう、アーチャー」
「お、乗り気だね! どこに行く?」
「…そうだな」
・新興住宅街
・下町
・板橋街
・合升高校
・港
・森林地帯
・森の洋館
・木製フィギュア工場 (現在地)
●墓地
●深泥池
☆天ヶ瀬ドーム
下2、向かう場所
うえ
>>220 天ヶ瀬ドーム
…まずは順当に霊脈の要に向かうとしよう。
まあ、姉さんのサーヴァントとしては、…待ち構える策が一番なんだろうが今は寝ている時間だろうしな。
「ドームに向かおう」
「了解! じゃあ急いで! マスター! 一番槍はボクが貰っちゃうよ!?」
…いや、何というか、妹ができた気分だ。
直下、サーヴァント存在判定
12:ランサー&アーチャー
34:ライダー
56:誰もいない
78:メッセンジャー
90:アサシン
7:メッセンジャー
「…辿り着いたはいいが」
…アレは、監督役、か? …悪い印象は無いが。
【パンダファイター】
彼はパンダファイターである。
パンダファイターはたゆまぬ努力と血の滲むような特訓の果てにパンダの力を手に入れたのだ!
という設定のヒーローが来ていた着ぐるみ。妙に体にフィットしている。
≪戦闘に+判定≫
≪相手に悪印象を抱かせない≫
「何あの熊」
「静かに、…気づいているか?」
直下、監督役気づいているか、成功以上で気づいていない、失敗で気づいている
2:気づいている
「おーう、そこの、えっと何ったっけ、とりあえず出て来いよ」
…気づかれていたようだな。
仕方があるまい、顔を出そう。
「お、出たな」
「…監督役が何の用だ、姉さんが言うにはもう参加しないとのことだったが」
「ああ、だがなあ、お前みたいなイレギュラーが出ちゃうとな、ほら、仮にも俺は監督役だろ?」
…確かに、その職務上俺は見過ごすことができないだろうな。
「…確かにその通りだ」
「で、確かめに来た」
「どういった方法で?」
「そうさな」
直下、監督役思考判定
123:とりあえずブッ飛ばす、戦闘に移行
456:まあ、警戒はする、ギアスの行使を頼む
789:一応共感はする、話し合いと行こうじゃないか
【適当】
老荘思想かぶれであり、無為自然、あるがままを愛するその姿はともすれば適当な人間に見られがち。
というか実際割と適当な行き当たりばったり人間である。
≪関係する判定でぞろ目すべてが特殊判定になる≫
88:特殊判定
直下
123:「あれえ、監督役が不正働いていいのかしら?」
456:「…! 頼んでいたはずですが」
789:「待て待て、そこは私に任せてもらおう」
1:アーチャー&ランサー出現
だが、そこに新たな足音が。
「あれえ? 監督役じゃない」
「ほー、あの時の約束は口約束だったってわけか?」
現れたのはランサーとアーチャー。
…マズイ、実力者二騎とは俺もツイていない。
「…なあ、人形君、きっとこの状況君が考えているよりマズイよ」
「?」
「…だってなあ、本来引っ込むって宣言した俺が出てるだろ? で、あの娘の協力者の君が新しいサーヴァント連れてるだろ?」
「…成程な」
…誤解されても仕方がない、という状況か。
「…なら、倒しても問題ないわよね、アクセル」
「ああ、大義名分は立つ、問題ないだろ」
相手は既に臨戦態勢か。
…アーチャーとメッセンジャーなら倒せないことも無いだろうが、そもそも監督役が戦闘を行ってくれるかは分からない。
…どうしたものか。
↓3、どうするか
1:逃走
2:説得
3:戦闘
4:自由安価
2:説得
…とにかく話を聞いてもらうしかないか。
「待て、まずは話を聞け」
「…不正を働いている人間の言うことなんて聞きたくはないけどね」
「何をッ! マスター! もうアイツら撃ち抜こうよ!」
「落ち着け」
「…というかアレ、アーチャーか」
…さて、相手が相当イラついているようだが、話すよりほかあるまい。
~人形説明中~
「…なるほどな、会長がそんなことになったってわけか」
「信じるの? アクセル、まあアンタが言うなら従うけど」
「…なるほどなあ、それならあの状況も頷ける、俺は了解したぜ」
…どうやら監督役は納得してくれたようだが。
…あとはこの二人か。
◆ 神々の加護:B
危機的局面において、優先的に幸運を引き込む。
太陽神の名において即位した事によるスキル。
【消滅判定に大幅な+補正】
【戦闘以外の局面でファンブルを引いた場合、次回判定が有利になる】
直下、アクセル思考判定、成功以上でこの場は見逃してくれる、失敗で戦闘【神々の加護】+2
9:成功
と、ランサーのマスターが手をひらひらと振る。
「…ま、あの会長はムカつく人間だったが、それくらいの事平気でやりそうな危うさがあったからな。信じてやるよ」
「本気かしら、アクセル」
「俺はいつでも本気だっての」
「じゃあここで愛してるって言って」
「そんな真顔で言われてもときめかねえ」
…納得してくれたか。
とりあえずは肩の荷が下りた。
「だが、これは戦争だ」
「了解している」
「だから見逃すのはこの場だけだ、次回からは容赦なく行くぞ、無論、会長にもだ」
「…結構だ」
「で、監督役、アンタは大人しく引っ込んでろ」
ランサーのマスターの言葉に監督役は頷く。
「そうさせてもらうさ、ま、嫌疑も晴れたしな」
…とりあえずこの場は何とかなりそうだな。
「…むうぅ」
「…この状態でお前は勝てるか? アーチャー」
「うぅ、それを言われると、もう少し準備したいかな」
「だろう」
…アーチャーのガス抜きはできなかったな。
そして、…姉さんは何処にいるのだろうか。
【夜行動を終了します】
直下他陣営判定、成功以上で敵対交流、継続以下、失敗以上で他陣営の行動描写、大失敗以下で他陣営の友好交流【昼】-1
3:他陣営の行動描写
直下
123:ライダー
456:ランサー
789:アサシン
9:アサシン
【森の洋館】
崩れかけた洋館に一人静かに佇むはサンジェルマン。
その背後からアサシンが姿を現す。
「…勝算はあるのか?」
「方法として、聖杯獲得以外にも彼女の無力化がある」
「成程な、…ライダーを倒せばいい、と」
「…現在ランサーを実質敗北させることができるのはライダーだけ、という点はネックではあるがな」
「まあ、そこら辺は追々考えようぜ、で、情報収集の成果だが」
直下、アサシン情報収集判定【気配遮断】+1
123:ランサー陣営の行動確認
456:ライダーの行動確認
789:ジョンの行動確認
8:ジョン君発見
「で、だ。…あの娘の持っていた人形あるだろ?」
「ああ、聖杯人形、か。…そういえば部屋を訪れた時には消えていたな」
「アレがサーヴァントを連れ行動している」
「!? …どんな手を使ったかは分からんが」
直下、伯爵思考判定
123:「それは危険だな」
456:「…しばらく見守るべきだろう」
789:「接触を図ろう」
5:静観(自分から接触はしない)
暫く口ごもり、伯爵は口を開く。
「…どんな意図で動いているのか不明な以上、下手な接触は危険だろう」
「そうか、ま、マスターがそう言うならそれでいいが」
「ああ、ではしばらくは静観の方向で」
伯爵はそう言うとまた別の場所に移動していくのだった…。
【他陣営の行動描写を終了します】
「…戦うにしてもなあ、あの二人結構強そうだしな、…分断を狙うか、いっそどっかと同盟を組むか」
…戻ってきてからというもののずっとこの調子だ。
俺は頭脳労働は苦手だからな、考えてくれるだけでも有難いが。
さて、どうしたものか、実際あの二騎を相手取るのは難しい。
…まずは姉さんの居場所を確認したいしな。
貴方の行動を選択してください
1:索敵
2:コミュ
3:散策
4:自由安価
↓2
2:コミュ
…一応アーチャーと話しておくか。
コイツの頭なら有用な情報が出てくるかもしれない。
それに、…いろんな人間と話してみたいしな。
下2、何を話しますか?
どうしてそんなに戦いたがるのか
上+何かいい作戦はないか
>>266-267
まずは相互理解か。
「アーチャー」
「何だい? マスター!」
「質問がある、お前はなぜそうも戦いたいんだ?」
俺の質問にアーチャーは一瞬不思議そうな顔をして口を開く。
「えっと、マスター、キミはボクの父上の名前を知っているかな?」
「ああ、一応な、トトメス三世、偉大な統治者だ」
「うん! そうだろう、偉大だろう! 何たってね…」
…マズイ、このままではまた話が長くなる。
「そ、それで、お前の父親がどうしたんだ?」
「え、ああ。うん、父上はすっごい優秀だろ? ムカつくけどさ!」
「…ムカつく?」
「うん! だって父上はボクをまだ子供だと思ってたんだ! …流石に今はそんなことは無かったと思ってるけど」
…ふむ、つまり父親に反抗心を抱いているのか。
「だからさ! 父上より凄いことをしようと頑張ったんだけどまだまだ上手くいかなくって。でもここで聖杯ってのを手に入れられればきっとみんなも、父上も認めてくれるはずさ! ボクが凄いって!」
「…そうか」
少し勘違いをしている印象は否めないが…。
だが、その理由なら頷ける。…できる限りは協力してやりたいところだな。
「…そうか。では、そんな優秀なお前に相談をしても構わないか?」
「優秀!? …もう一回言って」
「優秀で優れた王であるお前に聞きたいことがある」
「もー! 何でも聞いてくれよ!」
…いや、本当にコイツ大丈夫か?
「ああ、俺の姉さん、その居場所について考えを聞かせてくれ」
「ほお、…んー、会ったことないからなあ、でも、その人の事を考えると…」
直下、アーチャー返答【面識なし】-1
123:見当はずれ
456:掠る
789:的中
えい
5:ちょっとヒント
アーチャーはしばらく悩むと地図を眺め答える。
「多分だけどさ、大きな霊地にはいないと思うんだよね」
「? その理由は?」
「ライダーは基本待ち姿勢で戦うだろ? で、それがそのまんま大きい霊地にいるとは思えないんだよね」
「裏をかいている、ということか?」
…姉さんは頭が良かったからな。
それくらいはありえそうだ。
「うん、…あとはもうちょっと情報が欲しいかな」
「そうか、すまないな」
「いや、構わないさ! 何たってボクは…」
…さて、話がまた長くなりそうだ、聞いているふりをして眠ることにしよう。
【夜行動を終了します】
直下他陣営判定、成功以上で敵対交流、継続以下、失敗以上で他陣営の行動描写、大失敗以下で他陣営の友好交流【夜】+1
9:戦闘発生
直下、下2、戦闘陣営陣営
12:アーチャー
34:ライダー
567:ランサー&アーチャー
89:アサシン
えい
これはこれでよかったのかな
向こうから来てくれるってことだよね
4、1:ライダーVS箱アーチャー
└-、::\_ /`了 -=三三三=-,,、
/ . ::/ / / \|_[∨´ -=三三三三>''" ̄ ̄"'x
./ . : :/ / / / } ヽV /三三三三三/ >''"三ニ‐
. :// .:;' / / / l ヾ . /三三三三三/ /三三三三ニ=-、
. : // : ! /: : il\ / | | /三三三三三/ /三三>''"
. : :://: : : | / \j|≧:\' ;: | マト、三三三/ /三三/ >ニ三三三ム
. : : 〃: : : ::| | ⌒i `刈、ヽ: :.:/ / ',:::/\=/ /三ニ/ /三三三三三}
. : : :.:/: : : : : | | ヾ::ノY \/: . / ⌒ヽ.... :. v イヽ /三ニ/ /三三三三三三}
: : :.:/l: : : : : :/| | {: : \/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{ z_ィ' `ヽく三三/ /三三三三三三三}
: : :/: |: : : : :/ :|: . | {、 ヽ: | ::.:.:. : :',,{. ,イ´ _ノト¨. /三三三三三三三三}
: :/: : |: : : : ::/ :|: : | ヽ\_ ,:-―': ! : :). :.:.:.:. : ', ^,ィ`´ / } /三三三三三三三三マ
:/: :.:/|: : : : ∧ .!: : | `ニ´┘!: : : : | (:::::...、.... ノゝ、.,,イ /Y三三三三三三三三三三ム
: :/: |: : : . .:.:|/∧|: : |、 _/: : / !: : : ,' ノ:.:.:.: ( ゝi' ,イ ‘}三三三三三三三三三三三ム
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////|: : : : : : :|//〈|: : : :|/: : : :/ |: : ::/ N __ |:::::::::/三三三三三三ニニニニニニニニニム
////|: : : : : : :|///|: : : :|:.:. : :/ |: : / . N/--} ァx|;;;;;イ.イ三三三三彡''"
////|: : : : : : :|\/|: : : :/: : : / |: :/ Y`ヽ1‐‐{..,' / ゝヾZ三三ニソY´ ,,,,.: : : : : : :. :. :. :.
【基本7クラス網羅したらhollowかちびちゅき的な何かやろうと思ってました】
キャスター(あれ?私は?)
ランサーはメアリーにしよう(提案)
【ついでに独断と偏見に満ちた >>1 基準の強敵陣営は今のところ以下の通り】
神屋:ランサー
奇譚:アーチャー
新神屋:アサシン
箱庭:ライダー
人形:キャスター
【ラヴやんの胃がマッハ 再開は20:00付近を予定】
【まあ兎にも角にも人形編終わったらセイハイロンパが待ってますがね】
…聞こえる。俺の意識が明確になった時と同じ声が。
これは、夢、か?
…いいや、違う。俺が姉さんの声を聞き違うものか。
「…来たのか、姉さん」
「…まさか、そう、ですか」
そこにはすでに容姿を変貌させた姉さんと、半ば無理やり引っ張られて来たのだろうライダーが。
…闇に映え、その姿は妖艶ともいえるモノだった。
「…姉さん」
「貴方は私の邪魔をするのですか」
「…」
答えは決まっている。
だが、ここに来て姿を見ると唇が動かない。…それを告げてしまえば、俺はこの人と戦わなければならない。
…嫌だ。それは、とても嫌だ。だから、もういいじゃないか。姉さんは自分の意志でこうなった。
なら、いいじゃないか。もう、認めてやっても。
…俺が、首を横に振ろうとしたその時。
「ふざけるなッ!」
アーチャーが、姉さんの頬に殴り掛かった。
ぱしりと受け止められるも、アーチャーはひるまず。
「ボクを呼んだマスターがそんな人間だと思ってるのかッ!」
「…」
「ボクみたいな最強のサーヴァントを呼べたんだ! そんな人間が、自分のやりたいことを曲げるはずがないだろう!」
…その背中には、光が見える。
「そうだろう!」
…滅茶苦茶な理論だ。
だが、…オーライ、感謝しなくてはな。揺らぎそうだった何かを取り戻せた。
「ああ、そうだな。姉さん、俺はアンタを止める」
「…」
「たった一人の女にアンタをくれてやるには惜しいのさ」
すらりと長刀を抜き放つ。
月光を反射する銀閃が目に眩しい。
姉さんの目は、困惑と怒りに満ちている。
…ああ、それでいいさ。姉さんが俺を恨んで、それでも幸せな道を進めるなら。
…俺は姉さんにとっての悪魔になる。それが俺のできる恩返しだ。
「…さあ、姉さん。死合おう、ここから先は冥土の一里塚」
「ふふん! 死後もなおボクは生き続けるけどね! さあ、無粋な墓荒らし! ボクの前に倒れればいい!」
…ここから先は、俺の仕事だ。
【霊長の守護者】
戦闘に+3補正。この状態を保ったままエンディングを迎えると、バッドエンディングとなる。
【アーチャーと共に、ライダー&貴女と対戦します】
↓3、令呪を使用しますか?
しようか
y
>>312 使用
…姉さんに力半ばで勝てるはずがない。
「令呪を使う!」
「オーケイ!」
「【勝つぞ! アーチャー!】」
「了解したよ!」
さあ、あとは姉さんの手札だ、令呪を切って来るか…!?
直下、貴女令呪使用判定、成功以上で使用せず、下で使用
えい
Oh……
箱アーチャーまた出オチするのん?
【…このスレ三回目ですけど、何かに憑かれてるんですかね】
0000:超特殊判定
直下
123:貴女の超覚醒
456:サンジェルマンの策によりランサー、アーチャー消滅、白聖杯降臨
789:貴方の超覚醒
ぐわーっ(白目)
UMA「あなたならやってくれると信じてました!」
歩く死亡フラグがこの野郎…
アーチャーがコンマ神と死神に憑かれてるのは間違いない
UMAの亡霊が囁いている…貴女はここで出落ちになるべきと
UMA「後輩が有名になってくれて私嬉しいです!」
幸運B、神々の加護B、設定上は幸運なのに……
危機的状況(キャラの確立)
神々(ヤンデレコンマ神)の加護
2:貴女超覚醒
…そこで、俺は目を疑った。
眼前に立つ姉さん。
その姿が徐々に、徐々にぼやけていく。
…いや、光に包まれていく。そしてその背からは羽が。背中に羽を纏い、飛び立つ者。
まるで、『天使』。
ヘミ|ー‐‐ヘV |7か く_l |:::/ : :/: : : l::::| : : : ,. イ:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::/: : : : c/:::::::::
ヽ」 .::::| ]{ {ヅ ラ=7' : :/ : : : :|::::L..、<:::::::::::::::::/::/::::::::::::::::::::::::::/ : : : : /:.:.: : : :
ト:{  ̄ ̄::´| 火r‐ヘ/ ,,./: : : :./:イ;;;;;;;:z-fア´:: :/; ':::::::::::::::::::::::::::/: : : : : : /::::::::.: : :
ヽ| .:.:::::! Vr/,..、イ/: : : : /;;;;;_;;イ ゞジ´: : //:::.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::l|: : : : : : :/;;;;;;;;;;:::: : :
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「…いくつもの可能性、その全てを私に収束させました」
「全ての救済の力を…!? そんなことをしたら」
「ええ、抑止力の対象となるでしょう」
…ガイアか、アラヤか、そんなものは知らない!
アレは、姉さんの体に溢れるそれは、明らかにその対象となる…!
そんなことをすればどうなるかなんて、分かってるだろう!
「姉さん!」
「…私は、消えるでしょうね」
「ふざけるな!」
「いいんです。私は、最後に誰かを救えた」
…ふざけるな、ふざけるなッ!!!
「俺を、俺を救わずに、手を差し伸べずに!」
…だが、もう声は届かない。
姉さんの羽が、無慈悲に俺たちに振り下ろされる!
【テンシ】
全ての平行世界における【霊長の守護者】に与えられる加護をその身に集約させた姿。
そのあまりにも無慈悲な救いへの思いは抑止力の対象であり、その体が耐え切ることも無いだろう。
≪戦闘に+3補正≫
≪4ターン経過後、強制勝利となる≫
≪勝利時、相手がクリティカルを出す以外の生存判定を無効化する≫
直下、戦況判定、1ほどアーチャー有利、9ほどライダー有利
【魔力放出(炎)】+1【令呪】+1【怨念】+1
【直感】-1【テンシ】-3
アーチャーが死んだ!
1:ファンブル
直下、クリティカル以外でゲームオーバー
いや待て、これはアーチャーが勝ってる!(希望的観測)
やっぱり出オチだったじゃないか(憤怒)
1ほどアーチャー有利って書いてあるじゃないですかやだー!
>>363 確かにミスですね。
というわけで泣きのもう一回、直下、クリティカル以外でがめおべら
コンテは一回、こちらは霊地の要、箱アーチャーとコミュ取りまくってキャラ補完しよう(提案)
ガウェガード、慈悲はないね
UMAさん後輩(先輩?)増やし過ぎィ!あんた最後は勝っただろうがそんなに後輩に出番取られたくないか
3:がうぇ
その翅は無慈悲に俺達を灰燼に帰す…。
「…終わってしまいました、ああ、終わってしまいましたね。…行きましょう、ライダー」
「Zzz…、あのねえ、悪夢がいつまでも、…むにゃ、続くと、思ったキミの負け、だ。…ぐう」
「…分かっています。結局私は私の弱さに負けたのです」
そして、テンシは空を駆ける。
総てを救わんと、その手を汚し。
【GAME OVER】
_
r' ̄´ ``‐-、
l ヽ /:::::::::l
l``‐-、/::::::::::::ヽ
_人_ l::::::::::::::::::l
_/ ``‐-:::::::::::::::::::::\
``‐-、________> 『何なんだ? 箱アーチャーに罪は無いはずだぞ?』
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
ヽヽ_,l:::::_::::,、_:::::/
l 、 ,ヽl l´ 、/:::l
,-‐‐/ ヽヽ ,:、‐,、 //l::``‐、
,-‐'´ /、 \`´_l/// l:::::::::``‐、
く´ l l ∨二二´、/l::::/ \
,-‐'´``‐-、_ l l\_l l l ,-‐'´ ̄ ̄\
/ / l ``l l l ``‐、::::::::::::::::::\ 『というわけでコンテニュー回数は0、次で強制ゲームオーバーだ』
人 / ヽ::l l ヽ V 冫:::/l::::::::::::::l
l `‐-、 V l、i l l /:::::/ l 、:::::::::::l
l ヽヽヽ ヽ ``‐、 ``‐-,-‐'´,-‐'´/ /l l l /:::::::::::l
/ :::::ヽ:: ll l `> __,-‐'´````ヽ l:::l ` l:::::/:::::::l
l::::::.. 冫:::::::...::::::::ヽ:::::,-‐'´ ̄:::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::: ///::::::::l
/``‐-、ヽ:::::::::::::::/ ヽl //::::,-‐'´冫 ,-‐'´フ、.. :::/ /:::/:::::l
l:::... 、ヽ:: :::,-‐‐-、//:::::::::::::::::::,-く´ ´ , 冫::: /,-‐'´:l 『再開場所は以下の三つ』
冫`` \`ヽく、_ / ̄フ´>'\ \ /::::く_く_=ヽl
/,-‐'´.::::::::...:::...l_....,-‐'´ ̄ \ ヽ ヽ..::::::::\.::::、 ヽ:::l
レ ,-‐'//フ:: ̄ ヽ l...:::::::::/ ヽヽ \ ヽ:l
l..:::::::::..: l::::l , l l::::::::l::::、 ヽ...... :.::l 『…辛いなあ』
Y :::::l , l:::/ / / l l::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::l
l :::::l/:l l/ / /::::::::::::::::::::::::::::::::::::,l,-‐'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
ヽ::::::::l /:::l/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::``‐-、::::::::::::::::::::::::::::l
ヽ::::::.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/\::::::::``‐-、_,-‐'´l
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::``‐´::::::::::::::::::::::::l 『>>315 >>326 >>360』
 ̄ ̄l:::::::::::::::::::::::く ̄ ̄ ̄フ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
/l:::::::::/:::::::::::::::``‐--‐´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/ l::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
どこを取っても死ぬ未来しか見えない
>>315が安牌かな?
>>326にかけるか(錯乱)
【…正気を疑うぞ、貴様等、しかしその意気やよし!】
0000:超特殊判定
直下
123:貴女の超覚醒
456:サンジェルマンの策によりランサー、アーチャー消滅、白聖杯降臨
789:貴方の超覚醒
1:ファンブル
2:貴女超覚醒
…そこで、俺は目を疑った。
眼前に立つ姉さん。
その姿が徐々に、徐々にぼやけていく。
…いや、光に包まれていく。そしてその背からは羽が。背中に羽を纏い、飛び立つ者。
まるで、『天使』。
ヘミ|ー‐‐ヘV |7か く_l |:::/ : :/: : : l::::| : : : ,. イ:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::/: : : : c/:::::::::
ヽ」 .::::| ]{ {ヅ ラ=7' : :/ : : : :|::::L..、<:::::::::::::::::/::/::::::::::::::::::::::::::/ : : : : /:.:.: : : :
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「…いくつもの可能性、その全てを私に収束させました」
「全ての救済の力を…!? そんなことをしたら」
「ええ、抑止力の対象となるでしょう」
…ガイアか、アラヤか、そんなものは知らない!
アレは、姉さんの体に溢れるそれは、明らかにその対象となる…!
そんなことをすればどうなるかなんて、分かってるだろう!
「姉さん!」
「…私は、消えるでしょうね」
「ふざけるな!」
「いいんです。私は、最後に誰かを救えた」
…ふざけるな、ふざけるなッ!!!
「俺を、俺を救わずに、手を差し伸べずに!」
…だが、もう声は届かない。
姉さんの羽が、無慈悲に俺たちに振り下ろされる!
【テンシ】
全ての平行世界における【霊長の守護者】に与えられる加護をその身に集約させた姿。
そのあまりにも無慈悲な救いへの思いは抑止力の対象であり、その体が耐え切ることも無いだろう。
≪戦闘に+3補正≫
≪4ターン経過後、強制勝利となる≫
≪勝利時、相手がクリティカルを出す以外の生存判定を無効化する≫
直下、戦況判定、1ほどライダー有利、9ほどアーチャー有利
【魔力放出(炎)】+1【令呪】+1【怨念】+1【神々の加護】+1
【直感】-1【テンシ】-3
UMA「流石は私の見込んだ逸材です…!(恍惚)」
8:アーチャー有利
【2ターン目】
直下、戦況判定、1ほどライダー有利、9ほどアーチャー有利
【魔力放出(炎)】+1【令呪】+1【怨念】+1【有利】+1
【直感】-1【テンシ】-3
77…だと…?
UMA「さすがに後輩がかわいそうなので、コンマ神にお願いしました」
777:自陣営に超有利な特殊判定
直下
123:黒聖杯降臨
456:貴女の力予想以上に早く消滅
789:「私も」「私も」「「貴女の味方だ!」」
箱弓「ボク、コンマに愛され過ぎ!」(出番的な意味で)
知 っ て た
どこが超有利だ!答えろ、答えてみろ>>1ィ!
願い叶わないことが確定したから、これはこれでいい結果じゃないかな
3:黒聖杯降臨
【コンマ神何考えてんですか、ねえ】
直下、貴女と貴方以外に残った陣営
123:ランサー&アーチャー
456:アサシン&ランサー
789:アサシン&メッセンジャー
えっ…えっ?
ガウェ「やはり同じ太陽の加護を受けるものとして、支援せざるをえませんでした(ニッコリ」
【もうここで特殊出たらUMAさん出して龍に何とかしてもらおう(錯乱)】
0:特殊判定
直下
123:貴女がその身を賭し浄化、白聖杯ED
456:貴方がその身に受け取る呪い、白聖杯ED
789:???
と こ と ん 低 コ ン マ
ここまでまともに活躍したのがゆの、伯爵、キャスター、アサシンしかいねぇ…
2:貴女消滅、未来は貴方の手に委ねるED
【今次戦争が終結しました】
【…一旦休憩、遅くにエンディング、最後に安価取る可能性があります、よろしくお願いします】
ダブル出落ちの代名詞となったUMAと箱弓の作成者はどんな気分だろうか…
伝説を作ってしまったな 箱アーチャー出てからすべての特殊で低コンマだぞ
……正確には言うならば、キャスター脱落してから全部特殊が低コンマになったんだけどな
邪神の加護によっていままで幸運だった可能性
出落ちの数とインパクトなら間違いなく歴代最高>箱アーチャー
なんで0000から全部死んでしまうんだ…あれか、太陽繋がりでガウェや良妻。果てはこのスレに潜むUMAに憑かれたか
だいたい真ゆののせい
一番最後に出てきたのにコンテ全て放り捨てた主人公のアーチャーがいるらしい
そういえばUMAさんも一番最後で主人公(になるかもだった)…あっ(察し)
低コンマどうしようもなかったな、貴女お疲れさま
そういや箱アーチャーの最初のがめおべらは何だったんだろ
>>458 キャスターが呼び出してたゲテモノアーチャーコンビによる焦土作戦。
【エピローグ:貴方に選択を託す】
振り下ろされる慈悲なき翅。
俺達が避けたその先に、それは、突然姿を見せた。
「…ッ!?」
「…何だよ、アレは」
溢れる泥土は地を焼き、崩していく。
…感じる、アレは呪いの濁流だ。絶望に染まった怨嗟の激流だ。
…その上に生じた穴からそれは垂れ流されている。
まさか、まさかあんなものが。
「まさか、アレが…」
「聖杯ッ!?」
その声をアーチャーが発すると同時に、草をかき分け、見知った顔が現れた。
だがその顔は汚れ、傷塗れ。豪奢で時代を感じさせないその衣服はところどころが焦げ、破れていた。
「…何故だ! 何故だ!」
「伯爵、…一体何だ、何が起こったッ!!!」
現れたのはサンジェルマン。
狼狽し、混乱するその肩をゆすり、俺は問う。
「…私はアーチャーとランサー、そして監督役に掛け合いメッセンジャーを消滅させた」
「ああ、…そして聖杯を呼び出す、はずだったんだ」
アサシンが顔を伏せる。
…ならば、アレは本当に聖杯なのか。あんなに禍々しく、絶望的なアレが。
「…まさか、汚染されてるとはな」
「…私は、私は、また、君のような罪なき少女を、地獄へと送り込むのか?」
伯爵はすでに膝から崩れ落ち、涙を流している。
どうすることもできず、ただその進攻を眺めるだけの俺達に、強い風が吹き付けた。
その方向には、翅を広げた姉さんの姿が。
そして、俺達に優しく、とても優しく、微笑んだ。
「…ジョン、伯爵」
…ああ、知っている。この笑顔は、姉さんが何かを決意した時の顔だ。
何かを覚悟した時の顔だ。
「まさか」
俺の声に姉さんは僅かに眉を寄せる。
翅が動き、気流が乱れる。
…最悪の予想。姉さんは、またしても姉さんは。
アンタは、優しすぎる。アンタが背負う必要なんてどこにもないのに。
そんなものは、俺に任せてくれれば、人でなしの、俺に託してくれれば。
「ありがとう、…そしてゆのによろしくお願いします」
「止めろ! 止めてくれ!」
「…私は、幸せでしたよ?」
「行かないでくれよッ!!! 姉さんっ!」
嘘だよ、幸せだったなんて。
俺は幸せじゃないよ、もっと話したかったよ、もっと一緒にいたかったよ、もっと色んなことをしたかったよ。
何で俺だけを置いて行くんだよ…!
「選択は託しました、じゃあね」
姉さんはその翅を広げ、飛び立つ。
俺が差し延ばした手を振り払うように。
「私の大好きな人達…」
ああ、畜生、クソッたれ、俺は、俺は…!
上空、戦闘機もかくやという速度で泥を吐き出し続ける聖杯に向かい一体のテンシが飛ぶ。
と、その背から声が。
「…ひゅう、流石に眠気も吹き飛ぶね」
「ライダー!? 何故…」
「ははは、一応キミのサーヴァントだ、…最後くらい付いて行くさ」
「…ライダー」
「トレロ・カモミロは勇敢なんだ。そして、戦いより昼寝が好き、…それはさ、みんなが幸せに眠れることでもあるのさ」
その目は変わらず、眠たげに微笑んで。
「…分かりました、さあ、手を差し伸べに行きましょう」
聖杯に向かい、少女はその身を差し出す。
その力で全ての呪いに手を差し伸べんと。
光が、爆発する。
同時刻、教会の地下でゆのは目覚める。
「…? アレ、私は、誰でしたっけ、何でこんなところに、…何で」
ゆのは自らの頬をさすり、首をかしげる。
「泣いているんですか…?」
一滴、涙が地下室の床を濡らす。
膝を折るジョンに、伯爵とアサシン、そしてアーチャーが近づく。
その目には、無色の魔力を流す聖杯が。
「…残ったのは私達だけ、か」
「…」
「アサシン」
「ああ、俺は十分だ、もう迷いは無い」
「…おそらくこの聖杯は一回分の願いしか叶えられまい」
そして伯爵はジョンの背に声をかける。
「…」
「選べ、聖杯人形。彼女の残した思いを守るか、裏切るか。…裏切ったところで既に契約は為された」
伯爵は続ける。
「運命は変わらない、蘇らせたところで彼女は守護者と成り果てる」
「…マスター、好きなように選びなよ。ボクはその願いを尊重する」
アーチャーの言葉に、ジョンは涙に濡れたその顔を上げた。
「…俺は」
蘇る記憶。
「…俺は」
そして訪れる世界。
「…おれ、は」
23:05から↓3、貴方の願いを
何を願えばいいだろうか
叶えるものが無いなら他に託すという手もある
ゆのに救いを?
いやでもなぁ……
ゆのは貴女の願いで救われてるんじゃなかったっけ
そいや他三人の願いはなんだろ、アサシンはもういいらしいけど伯爵とアーチャーの願いも聞きたいかな
>>470 ゆのは既に貴女が世界と契約したことにより、悲しい記憶を全て奪われる、といった形で救われています
一応、秩序から開放する方法はあった気がしないでもない
安価下
カレイドルビーを復活させて別の平行世界で貴女がいつか救われるのを祈る
>>479 了解しました。
本日はそれを踏まえたエピローグと、レビュー。
明日の昼頃にセイハイロンパの解説及びキャラメイキングを行います。本日は本当にお疲れ様でした。
乙乙
どうでもいいけど、ゆのって救われたって言えるの?人格は記憶によって構成される
悲しい記憶の無い真ゆのは、別のきれいなゆのであって、真ゆのではないんじゃね
まあ、それも一つの救いなのかもしれんし、アレが救われようとどっちでもいいと思うけど
【エピローグ】
柔らかな日差しの中、いつの間にか修復された郊外の洋館。
そこの住人二はいささか広すぎるエントランスに大きな声が響く。
明るいその声に、時代を感じさせない服装を纏った屋敷の主が顔を出した。
「お父さーん!」
「…? 一体どうしたのかな」
「えへへ、今日ね、アクセル先輩の彼女さんやナズナちゃんと約束があるんだけど」
「ああ、行っておいで。遅くなっちゃダメだよ」
「うん! あ、そうだ、お父さん!」
エントランスを去る間際、少女は鞄から一冊の本を取り出し、義父に向け振る。
その表情にかつての淀みは無い。
「マクベス、面白かったよ!」
「…ああ、そうかい」
微笑み、その後姿を見送る妙齢の男。
訪れた日常に一人、どこか自虐的な、優しげな微笑みを浮かべる。
「はは、まあ、こんな日々も悪くは無い」
その様子を木陰から眺める二つの影。
「…ふむ、これも幸せの形である、か」
「何かご不満でもありますか?」
「強いて言うならば、お前のようなものが蔓延り、彼女のような人間が消えてしまったことだ」
「あらあら」
肩を竦め、明らかに演技と分かる表情を浮かべる女に壮年の男は渋い顔を見せる。
そして一瞬走り去る少女に目を向け、呟いた。
「…それにしても、よく戸籍など用意できたな」
「ふふふ、ちゃんと対価を支払ってくれさえすればそれくらい簡単ですよ」
「…フン」
その頭には複雑な演算が今日も流れる。
一瞬だけ、ノイズが走った。
一頭のパンダが、教会の前で伸びをする。
本来の目的は達成したモノの、この街が気に入り、もうしばらく住み着くことを決意したのだ。
そこに、一人の少年が声をかける。
「あー、今日も平和で何より」
「おい、パンダ」
「ん? おお、ようよう、似非陰陽師」
「俺はモノホンだっつうの。まあいいや、…ほれ」
「? 何でこの写真を」
少年が手渡したのは一枚の写真。
忘れられぬ、少女の写真。
「…ま、頼まれたんだよ」
「そうかい、なら預かっておくよ」
パンダは教会の奥にもそもそと向かう。
そこにはすでに先客が。彼の持つ写真を確認すると洋館の主は僅かに微笑んだ。
「…彼等は元気にしているかな」
その脳裏によみがえる言葉。
『…願う、カレイドルビーの復活を』
そして主はくつくつと笑う。
寂しげに、喜ばしげに。
「…確かに、アレなら不可能ではないだろう、だが、茨の道だ。…いや、それを選んだことがすでに素晴らしい、か」
どこか芝居がかった仕草で両手を天に向ける。
「ああ、人生とはさ迷い歩く影のごとく? 誰がそんなことを決めた!? 彷徨えばいい、その先に光を見つけてくれ!」
遠く、異国の地。
そこを歩く仮面の男。その手には不似合いなおもちゃのステッキが。
と、ステッキが口を開いた。
『…いやあ、驚きましたよ』
「お前の力を使えばある程度平行世界に干渉できると思ったのだが」
『いやいや、そんな甘いものじゃありませんよ、仮にも魔法なんですから』
ステッキの返答に傍らの少女が答える。
「だけど、可能性はあるんでしょ!?」
『…まあ、無くは無いです。その為にこうやって世界を回ってるんですから。…というかアーチャー、貴女なぜ一緒に行動してるんですか?』
「うん、本当なら消えるはずだったんだけどね、あの伯爵が」
そう言い、少女は首元に埋められたいくつかのカケラを見せる。
『賢者の石…! 確かにそれほどの魔力があれば現界を保てるでしょうが』
「で、マスター一人ならまずこの旅は難しいからってさ。ま、ボクが付いてるんだ! 百人力だよね!」
「…すまないな」
申し訳なさそうに頭を下げる男に少女は軽く怒ったように笑う。
「何言ってんのさ、これも王の務めだよ。それに、ボクの夢は父さんの力を借りない統治だ、キミたちくらいハンデに過ぎないさ」
その言葉に、僅か、仮面の下の表情を男は歪める。
「…感謝しよう」
と、突然助けを求める悲鳴が響く。
男と少女は一瞬目を合わせると、頷き互いに得物を取り出し、駆ける。
「…さあ、俺の仕事だ」
『馬鹿ですね、まったく』
「うおりゃあ! 悪党め! 覚悟しろよ!」
男は手を差し伸べる。助けるために、叶えるために、祈るために。
(いつか、アンタに手を伸ばす。だから、待っていてくれ、俺を知らない、俺に会ったことの無い、姉さん)
男の手は温かく、その表情は寂しげに。
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≪クラス≫アーチャー
【真名】:李克用
【属性】:中立・中庸
【筋】:C
【耐】:C
【敏】:B
【魔】:E
【幸運】:D
【宝具】:C
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_彡: : : : : : : '⌒ヾ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :-=ミ: : 三≧=ァ
ィ彡: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`ヾ´、
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、ヾ: : : : : : : : : : : : : : : : : :/:彡': :./: : :イ: : : : : : : :ヾ: : :ヾミ廴三≧
ヾミx: : : : : : : : : : : : : :>ミ==夭彡ィ/: :/}: i: : : : : :\ミ辷:.、
ヾ: : : : : : : : : : : :/ ;ヘ Yx:::::::::::::≧ィvハ!:爪: : : トミ、
\: : : : : : : : : :{ r=:ィ |;ハ:::::::::::::::::::::>}イ/:::ハ::ハ:}
`ミ: : : : : : : : : :廴ヾ' {′ \:::::::::::::::::://:フ/ j/ }!
Y: : : : : : : : : :ヽ ` ヾ::::::::::::7:::{イ ′ "
_____!:三: : : : : : : :.}′ ` :.、::′:i
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【特徴】英霊・軍人
【クラススキル】
◆対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
◆単独行動:C
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。
【保有スキル】
◆騎乗:C
騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、
野獣ランクの獣は乗りこなせない。
◆心眼(真):B
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
◆軍略:C
一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。
【自分の対軍宝具の使用を2回の有利に変更する】
【相手の対軍宝具の仕様を4回の有利に変更する】
【宝具】
◆死欲三矢(三矢、死を欲する)
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:2~10 最大補足:3人
アーチャーが死の間際に子に託した三本の矢が宝具となったもの。
生前、仇敵(ライバル)の三者に抱いていた強力な怨念が込められた呪いの三矢。
本来の目標であれば即死判定だが、対象外の相手ならば動きを鈍らせる程度となる。
この矢は三本しか存在せず、三本を使い切った場合は呪いを解除しなければ補充されない。
臨終の間際、息子に三本の矢を渡してこう言い残したとされる。
「一本目は燕王を自称する僭主「劉仁恭」を討つ為に。」
「二本目は義弟、契丹皇帝「耶律阿保機」を討つ為に。」
「最後の一本は後梁の自称皇帝「朱全忠」を討つ為に。」
息子は燕と後梁を滅ぼしたが、実際に三本の矢を使う事は無かった。
【呪い属性のダメージ。戦闘後、判定で相手のステータスを減少させる】
【バッドステータス:「即死or痺れ」を付与する。【即死】判定により、消滅判定を与える。【痺れ】この以上を得たサーヴァントは偶数ターン、有利を獲得できない】
◆黒鴉軍(黒鴉、戦場を駆ける)
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:- 最大補足:100人
アーチャーが生前に率いた黒鴉軍を一時的に召喚する宝具。
宝具の出力を絞ることでアーチャーの乗騎「黒鴉」のみを召喚することも可能。
本隊を召喚した場合、アーチャーの指示に合わせて騎射の援護を飛ばしてくる。
掠奪を行った逸話もあり、魂食いを行えば長期間の維持にも耐えられる。
基本的に霊体化した状態で存在し、攻撃する際に実体化する省エネ仕様である。
【効果1:乗騎「黒鴉」を召喚して騎乗。ステータスが「敏:B→A」に上昇する。 逃走に+補正】
【効果2:アーチャーの攻撃力が上昇。また騎射の雨による面制圧も可能。戦闘に+補正、また、対軍宝具の発動を1ターン遅らせる】
【効果3:本隊を掠奪部隊として派遣、魂喰いによる陽動作戦を行わせる。 全ランクEのユニットとして使用可能、戦闘には使用不可】
【来歴】
李 克用(り こくよう、856年 - 908年)
中国の唐末期の武将。後唐の始祖とされる。
突厥と呼ばれる遊牧民族の沙陀部出身。黒鴉軍を率いて黄巣の乱鎮定に功績を挙げた。
その後、ライバルの朱全忠と激しい権力争いを繰り広げるも、政略に負けて孤立。
かくして朱全忠が唐を滅ぼして皇帝に即位。これに真っ向から反対するも病気により没する。
死の間際、三本の矢と共に、息子の李存勗(り そんきょく)に後事を託す事となる。
その後、李存勗は遺命を守り、朱全忠の残した後梁を滅ぼして後唐の皇帝として即位する。
・アーチャーの由来
彼は「飛虎子」や「独眼龍」の異名を持つ猛将であり、弓の腕前も百発百中。
唐に対する反乱に失敗したことがあり、その逃亡中に地方豪族の元で腕前を披露した。
落ちる木の葉や糸に吊るした針等を矢で射ってみせ、彼らの度胆を抜いたという。
【聖杯への願い】
仇敵である「劉仁恭」「耶律阿保機」「朱全忠」を宝具の矢で射ぬく事。
もしくは、自らの恨みを晴らす事。
しかし、願わくば復讐よりも大事にしたいものを見出して欲しい。
【性格】
皮肉屋な復讐者、に見えるが実は違う。
ひたすら思い込んでしまうタイプであり、純粋で一途。
彼は現実をそのまま言葉にしているだけだが、それが人の癇に障ってしまう。
今は自分を許し、認めてくれた唐を害した者への復讐に染まっている。
その為、略奪だろう魂食いだろうと気にはしない。
だが、彼を別の色に染め直す事ができれば、以降はその色に沿った行動を取るだろう。
【AAもしくは容姿】
_,,、イ. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .\ヽ、
´"'ヾッ::::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :: : : : : : : : :: : : : : :::. : : . \
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`ヾ、::::::::::::::::::::::://: /;ィア: :彡/: .::::: : :::::::::::::::::: : :: ::::::::::::::::::::::::::::::::.\
ヾミヾ::::::::::::::::/ヾ-';/∠´∠//: >イ:/}::イ:::::::::::::|:::::::::::::::::.ヾ:::::::::::::::::::::::::.ヽ、
\::::::::::::::;'゙∧アニニイニ/ィ<イ// リ'∥リヤ:イ:!|:::i:::::::::::::::::|、:::::::::::::::::::.、:::.\
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`弌:::::::::::|ヽ|:! ヾニニニニニニニニニニⅣ≧=ヤヤ!、}!:::Ⅳ/ヾ:::::::::::::::.\
`ヾ::::i、ヾ ヾニニニニニニニニニニニニニニ}リ:::}イ:::::::::::::::::::::::::.\
ヾ:::`i. ヽニニニニニニニニニニニニニリア:::::::::::::::::::::::.ヾ、丶、ヽ、
ヾ', \ニニニニニニニニニニイ!::::::::::::::≧ー
∥, \ニニニニニ>'''"´ /'/;;:.ヾ====ー
_、、-=ニニニ>k、、__∥∧ ヽニ>'"´ /イ `ヾ
|ニニニニニニムニ≧;、//∧ ___ ′ /
|ニニニニニニ∥⌒マユニ≧s;、、,,_ `''=‐≧ /
|ニニニニニニ|!ゝ-イミユニニニニニニ≧s、、,,_ ,、<
!ニニニニニニ|!x=、ニユニニニニニニニニニニ≧s、、,,_`>、、,,_
}ニニニニニil乂_丿ユニニニニニニニニニニニニニニ≧s、、ミs、,,_
.}ニニニニニ|ニニニユニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ≧ュ、
.}ニニニニニ|ニx=、ユニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ;/
,乂ニニニニニ|乂_丿コニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ/
寸ニニニニニニ弍ヾニミニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ;/
/ニニニニニニニニニヾミミ、ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ/
,、<ニニニニニニニニニニニニヾ\ニニニニニニニニニニニニニニニニ∥
テンカワ・アキト(天河明人) (機動戦艦ナデシコ)
【行動方針】
情報を収拾して、戦力判断を行ってから攻勢を起こす。
むやみやたらに突撃するタイプではなく、勝ち目の見える戦いを好む。
敵サーヴァントに復讐対象が居ないと判明すると聖杯を獲りに行く。
聖杯で復讐相手を呼びつける魂胆である。
【名前】エス・アイスフィールド
【令呪】凍凍凍
【属性】混沌・悪
【体】8:一般的アスリートレベル
【知】7:かなり頭はいい
【心】8:鋼鉄メンタル
【質】3:あまり優れてはいない
【家】0:氷精との混血
【運】2:ツイていない
____
_ - ''" ̄ __ ‐--  ̄` - 、
/  ̄ 二 二`_ \
/ ''" ー- \
/ ヽ、
/ '、
,r'⌒ハ,/ / / /⌒ヽ l l ヽ ヽ、 ,.‐-、',
{ `・ ’_L._ / / / / / l l l | ! l_Y ・`、 !
ト、_r' ・ ヽ ! ! |! / l l l | 〉´ ,ヽ ’ ,イ
| ヽ ゚ _ノ ! |!ハ/ l ! ! lハ ’ `T´ !
| | ̄ || | |! |! |ハ ! !l 〉┬┬′ l
| l 六┼t-ハ-|、 -|┼ノ!ナ!ナ!| ! l
ハ, レニl二|二ミ /-/ニ'二ニ'´| ! ト、
| | ! |ミl'´P:::::::l` ,彳P::::::::!`Yイ ! l }
l | | | 、ゝ::::ノ_ ヽ:::::ノ _' l l l /
ヽ! l l |  ̄  ̄ ̄ | | レ′
l l l ! _ j ! ′ /
l l !ト、 // /
l l ! lヽ、 ―‐ // /
l ! l | | |ヽ、 , ィ'! l / /
ヽ ヽヽレ' ! ` 、 __,. ''" |l l/ , '
ヽ ソ '、 レメ/
_,. ヘ \ \ //|_
__,. -‐''" '、 \ / /`ー- 、_
入ニ| ヽ \ / / L/  ̄7ー,、
/ |ニ| `r―‐-.、ヘ| レ^L... -┤ |-l /ニ/ ヽ
. / lニ| |::::::::::::::::`「::丁:::::::::::::{ |-| |ニ.| l
/ lニl ノ:::::::::::::::::::L::」:::::::::::::::ヽ |-l |ニ.| !
【スキル】
【混血(氷精)】
彼女は氷精との混血である。
血は薄れているが、冷気を放ち、相手を凍死させるくらいは可能。
≪マスター戦に+補正≫
【精神汚染】
ランクにしてA相当の精神汚染を患っている。
精神が錯乱しているため、他の精神干渉系魔術をシャットアウトできる。ただし、同ランクの精神汚染がされていない人物とは意思疎通ができない。
このスキルを所有している人物は、目の前で残虐な行為が行われていても平然としている、もしくは猟奇殺人などの残虐行為を率先して行う。
彼女の場合、とある理由により加速しており、その理由を知れば、格段にランクが低下する。
【恋する乙女は夢うつつ】
彼女の精神汚染の中核をなす異常思考。
俗に言うラブコメ体質の持ち主であり、一目ぼれに陥りやすい、惚れた相手とのイベントが起こりやすい、という能力を持つ。
だが、精神汚染の影響により、恋心が殺意へと変換されてしまっており、その為、一目惚れならぬ一目殺しを行う物騒な人間と化している。
ただし、誰かに惚れ込んでいる間はほとんどの精神干渉を無効化する。このスキルの自覚と同時に、殺意は消滅し、恋心のみが残る。
好きだからこそ殺しちゃう!
≪一目惚れ判定を行い、成功した人間との遭遇時に殺害以外の選択肢を取れなくなる≫
≪惚れ込んだ相手が存在する限り全ての精神干渉を無効化する≫
≪このスキルの自覚と共に、殺害以外の選択肢を取ることができる≫
【来歴】
遠い過去に祖先が氷精と血を交えたことによる混血種の少女。
巷を騒がす連続殺人鬼。
出会い頭に一撃を加え、容赦なく絶命させる方法を得意とする。
人を殺す理由は、なんとなく、であり、本人も理由が分かっていない。
その真実は上記のスキルに由来するモノであり、自覚すれば割とまともな人間に戻るとか。
【聖杯への願い】
殺人衝動の理由を知りたい
【性格】
冷たく、淡々としている。
自分の異常に気付いた後は非常にデレデレ人間と化し、一見まともに見える。
が、過去の殺人を仕方なかったし、と割り切るところを見るとやはり本質的に歪んでいる。
【AAもしくは容姿】
/ ヽ
./ / ,. '" ̄ ヽ、
/ / i ヽ ___ i
.i ,. '"゙゙ 丶、 /^ヽ ヽ ヽ ', ・ 。 /
i i / i / / i ', ヽ ヽ,.'"゙゙ ‐-┬'ヽ
.i i ‐- ・ .i、 ./ i i i i ', ', i' ・ i ',
.i 丶、゚ _ ノ ゙ヽ/ .i i i i ', ',ヽ 、 ° ./ .i
.| | | T ・ i .i i i i ',. i ', ゙┬一''" i
i | | i ° ./ i i i i ',. i i i !ヽ、 i
.i | | ゙ - .,,. イ i i i i ', i レレ_W ヽ |
i | _,,| iVレi i i i ',| _,-''" __ ', i
.', / _ i i_ レレ V ._,,,..-'" _,,.ニ - ァ'_ i i
.', i / ヽi i.  ̄ ー---一 ,,ィニ' ヽ / i i
.', i /i iシて ̄フTヽ‐- トニ゙ンノ ,. |. i
.', i i i 「工ノヽ.l _ヽニ='‐'" /i. i
.', ヽヽ .i iヽ\ニノ -‐ / i. i
.', ',\.', | 、 ///// / .| i
', i', ', ! //////// ノ / | i
', | ', ', ! ,. ‐--ァ / ..| i
',. i. ', ',. ! / i /\ ! /
ヽi ' _ -', !ヽ ', i /|ヽ\\‐! /
_,,.=''"//ヽ ',::::: 丶 、 ゙ ー=''" /:::::i::ハ::::\.! ./二ニ
_,..='' // \ ',、:::::::::::: ゙ ー- __ /:::::::::::/:::::::i //\
_,. ='" // \!\ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::: i \\
【>>1 レビュー:アーチャー陣営】
妙に影の薄くなってしまった陣営その1
キャラ的に登場回数さえ多ければもう少し活躍できた気がするだけに、惜しいコンビです。
アーチャーは、完全な苦労人属性でしたね。
どこかで裏切らせることも考えましたが、復讐対象が裏切り者なのでそれは本人のポリシーとしてできないだろうなあ、とこんな感じに。
エスさんは、この性格なので動かすのは楽しかったりします。
最初に南雲を選択されてたらどうしようなあ、と思ってもいたのですが、何とか避けられたようで何より。
作成者は書かないのかな
≪クラス≫:ランサー
【真名】:ゴリアテ
【属性】:中立・悪
【筋】:A
【耐】:C
【敏】:C
【魔】:D
【幸運】:E
【宝具】:B
/ : : : : ,'
/: : : : : :;
i: : : : : :/
/: : : : :,´
i⌒i , ‐ 、 /: : : : :.'
__ .i i / / /: : : : :/
( ) i` イ/ ソ /: : : : :.,'
_ j` ij ゙´ / -、 /: : : : : ,'
(_,' }(´ ソ /: : : : : :,'
い  ̄/゙ ´ヽノ , '; : : : : :,'
', ∨ / /: : : : : : イ
r'-,, _ ,, ィ´ i : : : : : : ,'
l l / ‐'‐- 、; : /
/: : : : : : : : : : : :', _/: : : : : : :/ ,‐ 、.', ムヽ
i: : : : : : : : : : : : : i´ア', : : : : : : i レ-ァ ;、 l i
',: : : : : : : : : : : : ,'二`ヽ‐- 、─ ト、´ ム_ | `','
ゝ: : : : : : : : : ノ ヽ. i ヽ-=-=ヽ. ヽ. /‐ 、
ヽー──‐ '/ヽ、 i i i-=-=- i i゙゙フ7 ヽfヽ.
i´ヽ. /゙ ヽ.{ ` ̄ ̄ ´ i`',´ヽ. iゞ、ヽ.
', ヽ>‐ ' リヽt────-イ } ヽ. `‐-' i
` 、._ ',、 ノ i i゙ 、}, ゝ‐、__ ノ}
ヽ、二二フ´、 i ┌┐ ,' ´}、. } i i´ヽ.
' ,: i ヾ 、,' ̄´i___i`-,' ´i ,' ,' ,_, ' i
i: 、 ヾヾ.i /_,/、 ノ ノ ノノ ,/‐ァ 、
',: :ヽ__.」─二─イ, -イ、 `イ /_/゙‐-//: : : `ヽ
i: : :',. /--ニ--イ__ノ、 `/ヽ./ `ヽ.´,/: : : : : : : :',
ヽ_', / /_ノ、 `/ヽ,/ ヾ: : : : : : : : : : >、
フ´` ‐-' _ノ_ `ア゙_/ ヽ: : : : : : / /`ヽ.__
/: : : : : : : : : : : :´: ゙i´ ` ̄`ヽ./ i 、 , ノ
,': ; -‐ァ‐- ; : : : : : :i ヽ. > ´` ̄__` ‐、
/i ; ',: : / ヽ. ヽ. /ヽ/ヽ ヽ`ヽ_ )
i ヘ i_ -‐ヽ´、 ', ヽ. `´ ヽ '
', ,' , -‐ヘ ',} `マ‐- _',. }
, -─ 、ゝ' レ'´ i ソ ', ',`ト、
イ: : : : : : : \i ,',-‐'──-ヾ. y' i,
/: \: : : : : : : :ヽ、 / `‐,- ,,.ゝ、___ i ノi
,': : : : : :\ : : : : : : : ヽy' {: : : : ` ‐---‐ ': i
,': : : : : : : : : ヽ、: : : : : : : > \: : : :` ̄ ̄´:ノ
}: : : : : : : : : : : : ヽ、: : : :/ `ゝ、__;/7` ‐- 、
,': : : : : : : : : : : : : : :>-┘ i: : : : : ヽ.: : : : : : : >、
【特徴】:英霊
>>496 忘れてた、最後にまとめましょう
【クラススキル】
◆対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
【保有スキル】
◆勇猛:A
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
◆カリスマ:E
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
人望というより戦士としての雄々しさであり、男ならば誰もが憧れる勇姿そのもの。
戦時下において人心をまとめやすくなる。
◆巨人の槍:C
重く頑強な武具とそれを扱えるだけの強力。
ランサーの攻撃には常に武器重量による威力加算が行われる。
【戦闘に+補正】
【戦闘終了時、勝敗にかかわらず負傷判定を与えることが可能】
【宝具】
◆『牙のない戦士(ジャイアント・キリング)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
イスラエルの唯一神を軽んじたために受けた呪い。
ランサーは同格以上のサーヴァントとの戦いに敗北しない。
力ある者ではランサーの命を絶つことはできない。
これは強者と対等の勝負を行うという戦士の本懐を奪うものであり、戦死の栄誉を失わせた。
巨人を打倒できるのは小さな勇者だけである。
【戦闘時に自動的に発動】
【【筋】【耐】【敏】【魔】において二つ以上ランサー以上のステータスを持つサーヴァントはランサーを消滅させることができない】
【来歴】
旧約聖書「サムエル記」に登場するペリシテの巨兵。
イスラエル兵の臆病を罵り、怒りのあまり彼らの神をも嘲ったが、それを知った羊飼いのダビデが挑戦。
ダビデの投石を受けて昏倒した後、ゴリアテは首をはねられた。
ゴリアテの敗北を目の当たりにしたペリシテ軍は総崩れになったという。
この逸話は「ジャイアント・キリング」という言葉のルーツ、その一つとしてよく知られている。
しかしてジャイアント・キリングの実態は死後もつきまとうイスラエル唯一神による呪い。
戦士は勇者に打ち倒されるだけの怪物に貶められた。
【聖杯への願い】
呪いを解く。
どうか、思う存分に闘わせてくれ。
【性格】
趣味は闘い。特技は闘い。好きなことは強い相手との闘い。
全身全霊が闘いに特化した生まれながらの戦士。素晴らしき脳筋。
実力は問わず、勇敢な者を好み、敵であっても賞賛する生粋の武人である。反対に、臆病者を忌み嫌う。
巨大な自分に恐れることなく挑んだダビデを最高の勇士と讃えており、彼との闘いを誇りとしている。
最近の格闘技とかに興味があるらしい。
【AAもしくは容姿】
i : : : : :.'i
i───',
i: : : : : : :',
i: : : : : : : i
i: : : : : : : iリ、
i:、: : : : ::ノ:/:i
,.iヽニ二ニ ソ: :i`i
i i: : ii: : : : : : : :y_
〉: : i:i: : : : : : : :;i: : :〉、___
, -‐イ'ヽ ___ ノ: :/: : : : : 、 ~゛"'ハ
/: : : : : /: :./ ヽ´: /: : : : : : /: : : :: : i、_
/: : : : : /: :,.' i ̄´i ',/: : : : : : :/: : : : : : : : i,
/:,-┬┬┬i r _j |_ ┐ト ____ : : : : : /:i
<::/┼┼┼ | |__, 、_| i /'┼┼/ > 、: :/: ::i
, ´,'┼┼┼┼ヘ / ', i y /┼┼┼┼/`ヽ: : :i
/ { {┼┼┼┤ .〉 i__i ,'/ /┼┼┼┼/ / ̄ ` 、
/ i i┼┼┼┤ i \ /ソ i┼┼┼┼/ / \
,' i i┼┼┼┤ {`''‐、`ー‐' -‐ l i┼┼┼|‐/ ,' ヽ
i ',',┼┼┼┤l Y´ i ├┼┼┼i / ;;:j ',
i ,ソ 〉、二二二ノ / ゝ二二二´ノ ヾ i
, - ヾ、i l | ヾ,{ i i ヽ', ,' ノ
, ' ヾ i i i i / ,' , ヽ,,' ヽ
/ ) { i─二─,i iソ ,' ,' ノ、シ´ ヾ `ヽ、ヽ
,' / ヽ ', i ..' i`ヽ i─二──i`─ ' i ', `ヾ',
,‐- _} ‐ '´ iヽj i _jヾ、` ‐' i ( ̄ ,‐ 、', { i }
/ゝ─、 ソ´ ̄~`ヽ ノ ||─二─iゞ´ / `ー ァ─二──ゝ‐ヘ >i ノ i
筋骨隆々の大男、ヘラクレスくらいのイメージ
【行動方針】
小細工抜きに殴りに行く。脳筋。穴熊は嫌い。
闘いは好きだが無差別な殺しは好まない。だが必要に迫られれば魂喰いも許容。
【名前】アクセル・マリス
【令呪】波波波
【属性】中立・中庸
【体】6:人より少し優れている
【知】6:それなりに頭はいい
【心】6:人より少しメンタル強め
【質】3:あまり優れていない
【家】3:廃れつつある魔術家系
【運】4:人より少しツイていない
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ヽ、::::.... / ヽ、 、 ` -、_.
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マ////∧ - ‐ / ∨x≦}
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ニニニ/:i:i:/\:i:i/ /;i;i;i;i|ニニニニニニニニニニニニ≧x。
【スキル】
【波乗り野郎】
人生を波乗りにかける男。大波が来たと知れば飛んでいき、それを存分に楽しむ。
ゆえに、水に関することならば何でもそつなくこなせ、水上での戦いに慣れている。
≪水辺での戦闘に+補正≫
≪水辺での逃走に+補正≫
【陰陽道】
古来より伝わる陰陽師の末裔たる彼の持つスキル。
基本的には占いや、土地を読み取ることで行えるスキルである。
≪一日に一回占いを選択可能、その日の動向を掴める≫
≪マスター戦において、土地の補正を受けることができる。【大霊地】ならば+1【霊脈の要】ならば+2≫
【式作成】
陰陽道における使い魔の作成が可能。
式には三種類存在し、敵の接近を感知する【察知】戦闘に利用できる【攻撃】相手のサーヴァントの制御権を手に入れられる【強奪】が可能。
≪道具作成とは別に【式】作成が可能≫
≪【察知】の式は探索、【攻撃】の式は戦闘に補正≫
≪【強奪】の式は判定を行い、成功した場合、相手のサーヴァントを一行動間使用可能、ただし自害は命じることができない≫
【来歴】
古来、平安日本を護った陰陽師の末裔。
と、自称している謎の西欧人。使用している魔術はまがうことなき陰陽道であり、色々と詳細不明の人物である。
実は遠い祖先に日本から追われ、極秘に処分された陰陽師の血を引いている。
そのため今回の参加目的は、その祖先の名を歴史に刻むことである。
好物は揚げ物全般。嫌いな物は制度、秩序を強制しようとする人間。
【聖杯への願い】
名も無き祖先を歴史の表舞台に
【性格】
気のいいアンちゃんであり、困った人を見捨てておけないお人よし。
だが、その一方で、大のために小を殺す合理的な考えも持ち合わせている。
【AAもしくは容姿】
-=ニ ̄ ′リ/|/i
-=ニ ̄ / / / /
-==彡 / / / / ノ
` > /' / / / / /, ノノ /彡 'ノ
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`ヽ イ _ヘ!.|/ ̄ヽ、:.:.:.:.:.:.:....`ミ- '´//仏リイ/リ ` <_
`ヾミ { トヘ{ /,'` <:.:.:.:.:....ノ-ミy='≦-ニリ,/リ/人{ ̄´
- ミハヽ、〈 /,'  ̄ ̄ /`ヽ:.:.:.:.......ノ// ヽ
ヽ`ヽ┤ !; | `ー孑'´/'ヾ-
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∨/ト、}:} ←- _ イ
∨| ヾ - _ 、_ /
ハ:| ヽ ` _rー'rー─-ミ
_,....リ ヽ _「゙{ { 7 rー ハ
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【>>1 レビュー:ランサー陣営】
妙に影が薄かった陣営その2。
ランサーも強いはずなのにどうしてこうなっちゃったの。
ランサーは重要な戦闘では毎回掃討、陽動してくれるなど活躍してくれていたのですがね…。
どうもパッと目立てなかった印象です。ラスボスだって張れるんですよ、このサーヴァント。
アクセル君、波乗り要素はどこにいった。
終始エス嬢といちゃついているようで要所では必ず来てくれたのに。
やはり登場のタイミング、そして回数は大切ですね。
≪クラス≫:メッセンジャー
【真名】:ベディヴィエール
【属性】: 秩序・善
【筋】:B
【耐】:C
【敏】:A+
【魔】:D
【幸運】:C
【宝具】:A
__
//⌒ヽ
,. -v‐//ゝ __
/ i :! ! ′ \ /′
/ :i、',l l :/ 、 :ヽ _ ,/⌒ヾ } /(
/ トミヽ/㍉l .:.:i :':, `ヽ({、 /′ }(__
/ ', :!`'´⌒1:! .:l :l.:', } `ゞ:、 /,' //⌒ヾ
, ∧ :{ | l l .:.:ト.:l :} }/ '′ 丶
′ !/ ヽヾ 、 .l l\ l :l リ /{__ノ{_, ,.- _
l :| :」≧xi {_ _,}/≦ヽ :| :l ,}/⌒ヽ、_ヾ、_, -} l ヽ_ `ヾ 、
{ :l l、弋リl{` ヽイcツ } i :ト. :!. . -‐- 、____, {\\_, { .l .l i .} } )、
: ', l. `¨ `¨´ ; トi l_く, -―ヾ、_.ノ}l V∧ `\_ ,、 } .l {/>{ /¨´ ヽ
_i:', ! {l_ ∧ Ll .;/ , <´ /` ._}/´ .. x≦/ /,'> ´.l }
/三}´ヾl:ヽ ` ー-‐ /´ l/ :}/>< `¨´ }/ . <////// // l{≧x ′
_ノニニ{;;}>-= ニ二{i ≦/ `ヽニニ/ニニ心 . <////////<∨/ヽ. l{三.心
,.<心.ニニ心/:::::::::::::::::// { /ニニ/三ニニ/i></////////.> j/´ }. l}三/i}
}三_.三\ニニ\:::::::::::::{ {__j /{ニニ{三三>.///////////.>__{三\_ _ x≦三/
/`丶.\三.\ニ心` ー-{j }:::::::寸三ニ <_//////////> 三/ ヾ三三ゞヽ 三三/
. /三三.\\三.\三':,::::::::「{::丁、; -、. </ ̄///////.> ´三三三ニ{ ',三三}/{ 三三{
/三三- 、ニ',ニ\三\ニi::::::::} }::/ニ/´.///.//////.> ニニ./三三ニ心. 守三ゞ\ 、/
}三三ニニ\iニニ\三V!_::/:/ニニl///./////.> ´ヽ\/三三三三三三三三ニニ`ヾ 、
. /三三三三_.心ニ|ニ/> ´三三三{/////.> _ `ヽ´.三\三三三三三三三三ニニ/ }/
/三三三三三\三{ノ三三三三三ニ心,><:/__{_ノ三三三≧; _` ー- _ニニ./ ′
{三_ -―…> ´ニ/三三三三三三三ニ\_.ノニ|\三三三三三三三ニ≧; _  ̄
r'三三/三/三三三三三三三三三三三三\ニj::::::`::.... _三三三三三三三ニニ≧; _
}ニニ/三三三三三三三三三三三三> ¨´ ̄ ̄ \:::::::::::::: ¨ ‐- 三三三三三ニニ≧; _
l三′三三三三三三三三三三> :´::l l:::/:::::::l:::::::::\\::::::::::::::/ 三三¨ - _三三三三三三
/三三三三三三三三ニ>‐ ¨´/::::::::::::l l/:::::::::′::::/::::\\__// 三三三三三三≧; _三三三
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/ニ/三三ニ/=====- ´::_ -‐ { 三三三三三三三三三三三三三三
iニ/三三ニ/_ -― ¨ ̄ l 三三三三三三三三三三三三三三
【クラススキル】
◆伝達C
メッセンジャーのクラススキル。
他人に伝える技術及び、通信に対する技術を習得している。彼の場合は、業績を伝える、という役割の為口伝のみに効果を発揮する。
【使い魔で入手する情報に+補正】
【情報収集に+補正】
【保有スキル】
◆対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
◆仕切り直し:C
戦闘から離脱する能力。
また、不利になった戦闘を戦闘開始ターン(1ターン目)に戻し、技の条件を初期値に戻す。
【不利判定を三回以上取得した場合一回だけ判定後、使用可能】
【その戦闘を一ターン目からやり直すことが可能】
◆連撃:A
一度のチャンスにおいて複数回、攻撃を行える技能。
敏捷判定に成功することで、一度の攻撃につき最大2回まで追加の攻撃判定を得ることが出来る。
【敏捷判定で成功した場合使用可能、最大ニターン不利を獲得しない】
◆矢よけの加護:A
飛び道具に対する防御。
視界外の狙撃手からの攻撃であっても、射撃武装であれば相手に投げ返すことができる。
ただし超遠距離からの直接攻撃は該当せず、広範囲の全体攻撃にも該当しない。
【遠距離武器に属する対人宝具を幸運判定により無効化、及び反撃することが可能】
【宝具】
◆『恐怖される剛腕(ベドリバント)』
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1~3 最大捕捉:1人
マーリンが創り出した失った腕の代用である魔術的義肢。
槍や鎧へと変形する機能がついており、装備者の筋力を1ランク上昇させる効果を持つ。
破壊されてもしばらくすれば修復し復活するが、修復中は機能や効果が停止する。
【常時展開しており、戦闘において+補正】
【相手の宝具使用に対し一回だけこの宝具を破壊することで発動阻止が可能】
【破壊された場合、二日間全ての宝具が使用不可】
◆『恐るべき聖槍(ロンゴミアント)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:50人
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丁>ヘV ! レ ./- 、:イ | Υ | i_,r↓、 ∧ ./ |
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| ト、 \/:::::::/ <ヲ / イ /イi \△ , ヽ
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/^ヽイ\ \\「>―<ヘ ./イ_)-イ rf| / Dヲ
/ 」ヲ  ̄Υ> 八 フ <>イ人| o Dヲ
/ / \ー―イ 二ラ、 <>f|イ了 ̄ ̄
/ / /ヽイ\_八__ノ__| [_| /
/ ./ 〈 X_〈 / 「圦_ / |
/ / 〉 〈 〉 >-イ\」 「 ̄\ ./ |
/ / / V \| ヽ| .j
// / 」>イ ーt | /
// / ∨ ヘ. j /ヘ
/イ  ̄ \ルZ△
聖槍は白い光を放っており、その光は触れたものを消失させる効果を持つ。
その光によって槍に触れたCランク以 下の宝具の機能を一部停止させ、あらゆる防御を無効化して攻撃できる。
光を拡散させることで広範囲を攻撃できるが、範囲を広くすれば広くするだけ威力や効果は落ちて行く。
【使用時、【恐怖される剛腕】の効果は消滅する】
【相手の防御に関するスキル、宝具を無視して攻撃可能】
【使用時、戦闘する相手複数、もしくは単騎を選び、Cランク以下の宝具の効果一つを無効化する】
【複数を選択する場合、相手の数に比例して、無効化できる宝具のランクは低下する】
【来歴】
円卓の騎士の一人にして、キャメロットの儀仗官。
『マビノギオン』では、隻腕で駿足を持つ美形の騎士として描かれている。
兄のルーカンとともに草創期からアーサー王に仕え、聖ミッシェル山での巨人との戦いでケイと共にアーサー王を助けた。
また、ルーシャス帝やモードレッドに派遣され王の意思を伝達するなど、アーサー王物語に欠かせない部分を担う。
カムランの戦いを生き抜いた数少ない騎士の一人で、致命傷を負ったアーサー王が託したエクスカリバーを湖に返還する。
その後、カンタベリーの修道院でアーサー王の墓を発見し、墓守として余生を過ごした。
【聖杯への願い】
聖杯への願いはない。
自己満足ではあるが、安らげるアーサー王への手向けとするために聖杯を欲する。
【性格】
非常に真面目。真面目故に苦労人気質。
【AAもしくは容姿】
/
_/ /-_ 冖=ミ、
/ `゙ :、 \
. /⌒`ヾ/∧  ̄`ニ=-
/ {`ヾ⌒\ \.!
V ト、{ ,.ィz=yiヽ ト、 }_ ,
. i 弋ッ ゞ’ Ⅵ i∠ }ヘ,.ィ、//ハ
八 { トヘ l、 , ,:リく_∠_フ_jヘ_彡' __
ヽ人 ー ´ ,. <ニ二7:._ _ -=ニ  ̄: : : {
,.ィ:::>-≦zニ二二}: : ∧、 ,. : ´: : : : : : : : : : : : :.!
. r::{: : : :| 「ニニ二二二}: : ∧ー----∠: : :_: : : : : : : : : : : :.i
}\_r‐ フノ二二二二∧: : : :`゙ iト: : : : : : : : : : : > .ニニ二:人_
_,.. { _,.../}'二二=ミニ二二\: : : : : : > .: : : : : : : : : : :`ー─--
{ く__,斗≦7/二二二二\二二=\: : : : : : :.`ヾ≧x: : : : : : : : : : : : :
}≧x/ニ7 i二二二二二ム二三三\__ : : : : : : `寸≧=- _: : : : : : :
/二二二7i |ム二二二二二ム三三三三心、: : : : : : \三三ニ=- _ : :
/二二二7l /=ム二二二二ニ=ム=三三三三ム: : : : : : : :.ヽ三三三ム..:
寸ニニニイ' /三三ム二二二二二ムニ三三三三ム: : : : : : : : :.Ⅵ三三三
. ゞ '´ / /ニ三三ム二二二二二ム三三三三三V: : : : : : : :..Ⅵ三三ニ
_/ /ニ三三三/二二二二二イ=三三三三三i: : : : : : : : : Ⅵ三三
〕iト . <ニ三/二二二二/ニニ三三三三三!: : : : : : : : : i=三三
LL」≧=_彡'二二二二/三三三三三三三三i: : : : : : : : : :i=三Ξ
/二二ムヽ.\ニ二二/=ハ V三三三!: : : : : : : : : : : : }
. i二二二二≧=二二二二i Vニニニ!: : : : : : : : : : :
|二二二二二二二二}ニ=! \三三!: : : : : : : : : : :
|ニニニニi|ニニニニニ/ニニ/ニニニニニニニ, ´ニニニニニニニニ
|ニニニニi|二二ニニニ/ニニ/二ニニニニニ/ニニニニニニニニニニ
_____ .人二二二ニ\ニニニ‘,ニニ‘,ニニニニ/ニニニニニニ_ -‐===
´-‐===‐-` 、 . \二二二ニ\ニニ}ニニノニニニ/ニニニニニニ, ´ニニニニニニ
. // \\. \二二二ニヽ___r=ミ´ニニ,/二二ニニニニ/ニニニニニニニ
ヽ ヽ __ー=ミ、ri´ }、 } ! {ヽ_/ニニニニ__,.イニニニ, -――- ミ
. / / V‘.,ヽ≧ュ,,ri }ヽ} ヽ} ! 乂ト、=≦ ̄ ̄ニニニニ>''´ニニニニニニ
;′ -―‐- ミ. V‘,.`≧ノノ´ :| ゝ{、 ` <-- ―一 ´ニニニニニニニニ
. { { / \ VV{\{{ヽ {} {} | ./、ヽ `ー―――― -----=ニ二_
. { {. / \ V‘,\ ゝ{{ト、 :| 〃'_\
;′ .\V ,. \代ー\,ノ / :} } ̄}
. 八八 」___ ヽ } `ー―く彡}、丿丿ノ}
\\ :} ___.`ヽ _,.ィ≦≧x、 :} / ‘,r{ ´ ノ
ヽr'/ ___ ヽ‘, x≦三三三=/ `ー一〈 { ヾ¨´
r≦==彡''´\ } } / .}三三三 ′ ヾ ‘,
{ __. { } }∠___,ノ三三/ ‘, _ {三\ __
/ / ̄ ヽ { /乂三三三ニ>'´ 、 }三 \{三三\ ノ=/{ ̄ ̄ }¨ヽ
r<__/_ .,ィ ∨二二ニニ>'´ } \/三三ニ\三三ヽ//{ ̄ ̄ } ヽ}、
{ r===ミ、ヽ /一〈\二>'´ /{ヽノ三三三三三三ニ{´ {  ̄ ̄ } ヽノ7`ヽ
,ィ´ ̄ ̄` 、ヾ人{. ∨ ̄ /,人ノ 三三三三三三三{´{ ̄ ̄Уヽノ7 i}
... {i }ノ 〉 丶 //:}、{三三三三三三三三乂r==≦_ノ7 .ノ}
-=ゞミ }¨¨´ \. // ノ、{三三三三三三三三三`¨´ニ}___ノ /'丿
´ ` 、 ,乂 `ー┬―――‐一七升´ ,/.: }三三/三三ニ/三三三人 `¨¨¨¨´ /
【行動方針】
情報を集め一体一体を順番に各個撃破していく。
自分一人では倒せないと判断すれば同盟を組むことも普通に行う。
【名前】シオン・ワンウ
【令呪】熊熊熊
【属性】中立・善
【体】0:魔眼持ち
【知】5:人並み
【心】6:人より少しメンタル強め
【質】2:へっぽこ
【家】2:今は途絶えた魔術家系
【運】2:ツイていない
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【スキル】
【偽・直死の魔眼】
人工的に作成された魔眼。人工的、といっても絶え間ない交雑の過程であり、一朝一夕の代物ではない。
限定的にではあるが死の点を見出すことができる。
≪戦闘時、判定で即死判定を与えることができる≫
≪自他問わず暗殺の成功率を上昇させる≫
【パンダファイター】
彼はパンダファイターである。
パンダファイターはたゆまぬ努力と血の滲むような特訓の果てにパンダの力を手に入れたのだ!
という設定のヒーローが来ていた着ぐるみ。妙に体にフィットしている。
≪戦闘に+判定≫
≪相手に悪印象を抱かせない≫
【適当】
老荘思想かぶれであり、無為自然、あるがままを愛するその姿はともすれば適当な人間に見られがち。
というか実際割と適当な行き当たりばったり人間である。
≪関係する判定でぞろ目すべてが特殊判定になる≫
【来歴】
とある魔術家系に生まれた暗殺者。
その家系が代々悲願とした魔眼の発現者第一号であり、それを利用した戦闘が可能。
だが、本人がその使命を理解する前に家がとある魔術師により襲われ壊滅する。
辛くも家に雇われていた用心棒に救われた彼はその用心棒から暗殺の手ほどきを受け、暗殺者として成長する。
その後は様々な機関を渡り歩き、今回の監督役を依頼されるに至った。
【聖杯への願い】
無し。家を戻そうと思わないでもないが戦争は当事者達の問題であると割り切っている。
【性格】
かなり適当だがやるときはやる感じ。
多少老荘思想にかぶれており、あるがままを好む一面がある。
パンダのキグルミは個人的趣味。思ったより動きやすいとか。
【AAもしくは容姿】
_
,...:::´..::::ヽ. ,.:::´:::::ヽ
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l:::::::::::::::::::::::丿 ` ヽ、::::i
l:::::::::/  ̄ ヾ
├‐ ' _',
/l ,.':ヽ. l::::i
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/:::::::::::::ハ i:::::::::〇::::ヽ ゝ'、i
l:::::::::::::::::::ヽ i::::::::::::,: ´ l
l`l::::::::::::::::::::l`- 、 ヽ:::/ }
l l:::::::::::::::::::l ` ー 、 r::::ソノ
ト、.l:::::::::::::::::::l _/` ー ----‐‐ '
l:::::l::::::::::::::::::ハ  ̄ /::::::::::::::::::::lヽ
l::::::l:::::::::::::::::::ハ. /:::::::::::::::::::::/:::::\_
l:::::::l::::::::::::::::::::ハ─ /:::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::ヽ
l:::::::::ヽ:::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::',
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 ̄ ̄
【>>1 レビュー:メッセンジャー陣営】
正直なところ一番記憶に残らなかった陣営ではないかと。
メッセンジャーはかなり優れており、敵に回すと超厄介なサーヴァントなのですがね。
同じく監督役も敵に回すと厄介。
ただ、今回は話の都合上、どちらも自由に動かせなかったのがネックになったかと。
いずれ再登場させてあげたいところです。
【真名】:マクベス
【属性】:混沌・中庸
【筋】:C+
【耐】:D
【敏】:C
【魔】:B
【幸運】:E
【宝具】:B+
、._
\>,、
\//>、
. ヽ'//∧
__ヽ//////////―- ,
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////lV∨ヽ! `ヽ` / !'/ハ.V,ゝ`
'//ハ,'!__ ,イ勺/ V } //!ゝ
. /イ/!/| _,-t‐ァ、 ` `´ ソ///l
' !{ヽ `´ .} ////{
. ' ヽ 、 ヽ _ /'l/∧` _
`レ 、 f/:::::> ' ゝ-、 ,. ´ 、
ソ> _ ̄ / // / ,. -‐ 、 ヽ 、
!ハヽ ´ / / ,/
/'l ヽ< / ./'" ̄ ` 、 \ } !
/ ./:, -、 . ' ` 、 ヽ、 !
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【クラススキル】
◆ 気配遮断:C
サーヴァントとしての気配を断つ。
完全に気配を断てば、発見する事は難しい。
【保有スキル】
◆ 騎乗:C
乗り物を操る才能。
大抵の乗り物は人並み程度には乗りこなせる。
◆ 勇猛:C
威圧、混乱、幻惑といった精神干渉を無効化する。また、格闘ダメージを向上させる。
◆ 精神異常(偽):E-
精神に対する異常。
普段は正常な思考を保つが、特定の条件でスキルのランクが上がっていく。
上がるにつれてアサシンは疑心暗鬼に陥り、最終的にこのスキルは『◆ 狂化:C』へと変化し、
それ以外のスキル・宝具を使用不可能とする。
令呪1画で最低値へ戻す事が可能。
【宝具】
◆ 『傀儡王者と三人の魔女(トリオン・ウィッチ)』
種別:対人宝具 ランク:C レンジ:- 最高捕捉:1人
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-‐==≦: :>''"/.: :/ :/. :.|: : | 、 ⊂.ヽ .イ: / :/ \_:/ / / / ∨_・∨) \ , - = ´-< \ヽ. r.==.ッ /:.´/
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. /.:/ /. /.:./.:>r'゙マム、_ハ: : : : : : : : :.\  ̄′ / | l| {/ 人 \ ノ} |:.:.:.〉 ‘, ′>ノ_ノ_.// / ヾ ` ‐ ,´、
:´: / /.:./>''"´| |、 マム' }、 ∨‐y=くフ| | / __ Ⅵ {斧=苧ミx____彡' | リ ̄ , , /.´. , - ≦ ヽ ゝ- ‐´ 〉-、
 ̄ /.:. ./´ `ヽ | | `ー}: :} | ∨ / /´>{| | / /(⌒ 〈ノ | Vツ 斧字ミリ /  ̄`丶. ′ ′, ‐ ´ !:::::::! ヽ/ ヽ/ !::::>..、
/.: : ∨ { ヽ '| | ,.': :八 ヽ{ ' r_トし' |´| ,′ 八 \彡' /| ''' _'___ ⌒´厶イ〉 \ } |/ ! !:::::::! 〉.-.〈 !:::::::::! ` 、
/.: : :./{ ` ー 、}八 、.: : :/ ∨∧ l--, | { \___彡'^ 、 /`ー‐ } / {__)\ , } | ! !::::::::! . / . 、 !::::::::::! / ヽ
 ̄/. 从 、 ヽ } /.:/ } } ト、′ . { \ \__,/ /\___彡' ′ , ./入 リ::::::::! | | .リ::::::::::! ./ i
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アサシンに予言を授けた三人の魔女。
アサシンの呼び声に応じて召喚され、アサシンに対して最も有利になる選択肢を教えてくれる。
ただし、最適解を選んでも絶対に正しいという保障は無く、後々になって自身を滅ぼす事も十分に有り得る。
魔女の解答の通りに行動し、窮地に陥った場合には精神異常のランクを1つ上げる。
【発動時、現在状況に大幅な+補正を与える】
【その状況で失敗した場合、精神異常のランクが上昇する】
◆ 『王位簒奪・破滅の短剣(フェイト・オブ・マクベス)』
種別:対人宝具 ランク:B+ レンジ:1~5 最高捕捉:1人
アサシンが王を殺害し、その地位と権力を奪い取った際に使用した血濡れの短剣。
アサシンの暗殺への後ろめたさと、破滅への運命を如実に表したかの様な不吉な雰囲気を纏っている。
【この短剣を使用した際に筋力に補正をかけ、相手を殺害した場合、相手の一番ランクの低いスキルを1つ奪い取る】
【奪い取れるスキルのランクが同値の場合は、アサシンが選択して取得する】
【この宝具を使用した際、精神異常のランクを1つ上げる】
【来歴】
スコットランドの王。またはそれをモデルとしたウィリアム・シェイクスピアの戯曲。
戦争に勝利し、戦果を上げたマクベスは、親友のバンクォーと共に自陣へ戻る途中、三人の魔女と出会う。
魔女はマクベスに対して「いずれ王となる。」「まずはコーダーの領主となる。」と予言し、バンクォーに対しては「子孫が王になる」と予言し消える。
そこへ王の伝令がマクベスにコーダーの領主へ任命された事を伝え、二人は驚く。
城へと帰還した二人は王が次期の国王として自身の息子を王位に就かせると宣言。
予言の実現を恐れたマクベスは妻と結託。王を暗殺し、息子達に罪を被せ国外へ追放する事で次期の王に任命される。
そのうちにマクベスは疑心暗鬼に取り付かれる様になり、王位を狙っていると考えた親友であるバンクォーを暗殺。この頃から取り乱す事が多くなったという。
心の安寧を得られないマクベスはもう一度魔女達へ予言を乞う。魔女は
「女の股から産まれた者からは殺されない。」「森が動かぬ限りその身は安泰だ。」とマクベスを宥める。
女から産まれぬ人間はいないし、森が動くはずもない。とマクベスは安堵するが、バンクォーの子孫が王になるか尋ねると、バンクォーの幻影が写された為に平穏を得る事は出来なかった。
ある日、イングランド軍の襲撃により、自軍は窮地に立たされる。
味方は次々と寝返っていく中、徐々に理性を無くしていったマクベスは自身の予言を信じて立て籠る。
そんな中で1つの知らせを聞く。近隣の森が動き、こちらへ進軍してきたというのだ。
実際には森の葉や枝を迷彩代わりとして進軍しただけだが、傍目には森が動いた様に見えたのだ。
予言に裏切られたと自棄になったマクベスは戦場へと赴き、遂にイングランドの王と対峙する。
マクベスは王に「俺は女の股から産まれた者には殺されない」と告げると、王は「私は母の腹を破って産まれたのだ」と明かす。
全てに絶望したマクベスは、「自身の運命は自分で斬り開く」と王と戦い、敗死する。
王はその首級を追放された王へと献上。新たな王の誕生に皆歓声を上げた。
【聖杯への願い】
自身の物語の改編。
全員が救われる終わりにしたい。
【性格】
少し小心な部分もあるが、基本は善良な人物。
押しが弱く、他者の意見に流されがち。
他者に迷惑をかけたくない為に悩みを自身の中に溜め込んでしまう事がままある。
自身の運命を面白可笑しく脚色した作者に対しては恨みしかない。
また、故意では無いのだがよく死亡フラグを建ててくる。
魔女達は全員マクベスを信頼していて、それぞれが良かれ思って助言していた。
そのせいで破滅してしまった事に負い目を感じている為、積極的にサポートする。
【AAもしくは容姿】
. / { ―==≡≡三三≡≡
__ / { ―==≡≡三三≡≡
} ‘, ⌒\ \ __ -‐… ―==≡≡三三≡≡
\ ‘, / ‘,  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/:.. ―==≡≡三三≡≡
\___〉 ト、/ /、 \ _____ /: : : : : : : :. ―==≡≡三三≡≡
ト------ ‐' ∨ \ \__ノ´ } -=ニ^~ : : : : : ―==≡≡三三≡≡
{_____ /__ノ \ { |∨: : : . : : 、: : : : \: : :. ―==≡≡三三≡≡
∨二∧ //{______\_ _彡' -――‐‐∠イ:.:. : : : :.|: : : : :\:_:_:_:_\:\:、: : : : ―==≡≡三三≡≡
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∨| 、l { 〈 lノ :l.l !j |/ _ /~_7 .// 、--,|/\{ _/{\__)ノ/ |ノ //: :.\
‘{ \,」 `ー'^ヽ}レ^> // ∧__// /\\∧: : {-‐云=ミァ ノ: :.<⌒
厂 / }/ / / / }ハ:.く\゚_)ノ` 厂{: : :、:\
{ / /. /_/ / /\ .}:.∧ー‐' }__ __ / \ト、》⌒
三三≡≡==―. {__/},/. / / }/ 、 / -‐:.:.:>、 / `┐ \_
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―=≡≡三三≡≡==―  ̄ / \ __/ 八
《魔女AA》
小泉真昼(スーパーダンガンロンパ)
罪木蜜柑(同上)
西園寺日寄子(同上)
【行動方針】
基本はマスターに丸投げ。
真名を知られる事を極端に恐れる。理由は自身の破滅を知られたくないから。
魔女は真名が知られない限り召喚しない。
【名前】サンジェルマン伯爵
【令呪】錬錬錬
【属性】中立・善
【体】5
【知】9
【心】9
【質】7
【家】5
【運】2
| / ヽ / / l \
,イ l ヽ l / / / /
/ | !,、 l l / / ノ レ‐i
/ | / `'- l| /_,.‐ヽ / |
/ | / /ヽ/'''''‐、 |´ ヽ_// ヽ 〉
| | |ミ./ _ `! レ l _ ミ l /
_,.-‐ヽ | /-l /_ミヽ,| __,.-、 レ-‐´ | l く
´ ̄\`''´ /三l | r''''''-'''ヽ! | /三彡-ク )
ヽ L_/'/ ̄ヽ l―\:::::ノ-/ /―フi'´/ /
ヽ| r-| ノ 、_ 、\、ノ レi l, / /_/_,,. | l,
.lヽ 川 ヽ弋;ッ、`ヽ! l:| l_,.ィ;;フノ 人 |
|. | |り、 `"´ ̄ヽ! |ヽ! ̄`´ | /ヽ|
| y-| l, l | l |ノ ノノ
.| ,i、し! . l .| /. | r'´
| | `´! ヽ!___レ .!.|
_,.-''i'´l l 、_,.-ニ-、_,.- / .|ヽ-------、_
// | ヽ ヽ r`'''''"´,. / ノ| `''―――-、ヽ
/ / | \ \ `"T"´ / / |--、_ \ヽ
/ / / \ \ // | \ l.L
// / `''‐ヽ、,,,,,,,,,,ノ‐'´ l ヽ ヽ \_
【スキル】
【錬金術】
卑金属を黄金やダイヤに変換。望むなら様々な物質をも錬成出来る魔術。アルケミー。
この技術を応用する事で、礼装等の道具の作成を可能にする。
彼は非常に高い実力を持ち、その技量は魔術師のサーヴァントにも匹敵する。
《道具作製Aを修得。礼装作製数+1》
《ホムンクルスの素体を作成可能。》
【専科百般】
永遠に近い時間を旅した際に培ったコミュニケーション能力。
人との話題に合わせる為、幾つかの習い事スキルも兼ね備えている。
話術、騎乗、芸術審美、音楽、調理、化学等のスキルを使用出来る。
《戦闘に関係しないスキルを獲得出来る。》
【賢者の石】
彼の持つ秘宝にして魔術礼装。
柘榴の様に紅く光り、この石こそが錬金術師においての最終目標とされる。
賢者の石の魔力は生命を司り、持ち主に永遠の不老不死を与えている。
また、素体を作成しているならば魂を吹き込む事で人間と遜色無い高度なホムンクルスを作成出来る。
《魔術に関する全ての補正に+2を加える。》
《素体を作成済みの場合。ホムンクルスをユニットとして作成出来る。》
《このマスターは死亡しない。》
《このマスターがバッドステータスを受けた際の回復判定に+1を加える。》
【来歴】
18世紀のヨーロッパに実在したとされる人物。
非常に博識でフランス貴族達の社交界により文字通り時の人となった紳士。
彼には様々なオカルト的噂や伝説が存在する。
ある者は『彼は50代に見えるが、もっと若いかもしれないし、もっと年をとっていても頷ける。そして、とても話が上手く、ついつい話にひきこまれてしまう』と証言。
またある女性は『私は若いころ伯爵と会いました。ですが、40年ほどたったある日、あの時と変わらぬ年齢の伯爵に出会いました。』と答えた。
その他にも、パンと水しか口にしない・ダイヤ等の宝石を元の様に修繕できる・かの征服王と盃を交わした等、その伝説には枚挙に暇がない。
フランス革命の際にマリー・アントワネットに忠告を行ったが、それを聞き入れずに処刑された彼女の日記にも、伯爵の名は書かれている。
その為、サンジェルマン伯爵の正体は様々で語られ不老不死者の賢者やスパイ、はては詐欺師として後世に語り継がれている。
彼の正体は、錬金術を使い根源へ到達する事を目標とする魔術師。
そして、研究の果てに得た秘宝『賢者の石』を使い、根源へ到達する事を試みた。
しかし、実験は何故か失敗。今までの研究は無駄だったのか、と失意に暮れていた。
残されたのは完成していた賢者の石。石は我が身を不老不死に変え、悩む時間を存分に与えてくれる。
その中で出した答え。それは正規の手段、即ち聖杯戦争の勝利のみが根源への道と確信する。
そうして、文字通り気が遠くなる程の歳月を経て、彼の元へ参加権。英霊を御す為の令呪が手に宿った。
余談だが彼はその知名度から英霊の座に登録されている。
しかし、それは現在の彼本人ではなく、人々がサンジェルマン伯爵の伝説を語り始めた頃の彼が座に登録されている。
【聖杯への願い】
根源への到達。
もしも他者にどうしても叶えたい願いがあるのなら、その願いの中で一番ささやかなものを叶えさせる。
【性格】
幾年もの時を経たに相応しい、威厳溢れる長老。
見た目は若々しく、口調や精神も落ち着きのある青年相応のものだが、どこか爺くささがある。
基本は傲慢だが何故か人には優しい。かなり長く人と関わらなかったからだろうか。小市民然とした人物を非常に好む
イタズラ好きで、しれっと爆弾発言をしたり、おちょくったりする。
とにかく楽しませる・楽しめればそれで良いのだ。
【AAもしくは容姿】
\} {(〃{.:|ヽi: ∨{ :|/ _/-=_/∧ :{{: ///_彡: :〈: : :
\}八 ヽ| ヽ|、 }\\八ヽ rミ、 :∨/\ヾ. : : :{∠二二 ヽ: /: : :
\〉\ヘ ヽ__', \_:\`ヽ}‐` ‘゚’<//∧ }}: ∠二ヽ ヽ }/: : : :
`ト\ミ、_:八: `ミ=ーく|:ハ:ヽ ∨/ レ  ̄\ } }ノ=ニ三
`∨ヽ乂_}  ̄ミ-</..:乢'/ ‐r 、}/ノ_/ .: :}厶イ⌒ー=ニ
}  ̄`ー彡(_〉-/、:. ヽ :八. \__{_ ∨:ュ/ /::::
`¨/ ̄/`ーァ' 乙ノヽー-'=>ヘ .:爪:=:|ー- ̄:ヽ-‐.:::::::::彡
/ ::{ \>‐く :/ __ノノ_.:/¨:∧_厂:⌒ヽノ-=ニ三―
{: 八 _ノ: : : : : (_/:::/ }ー<.:::::::::::\ヽー‐…≠^
/.: : :、 \ ̄\: : : : : : :〈:‐ミノ.::::::: : : :.:::::::::::::ヽ /: :/
/ .:: .二ニ:\ミ、  ̄\:.:∧ 〉: : : :/.:::: : ::::::::::./: : : :{_ノ
ノ彡 .: ==ニ三三三≧x ∨:.`´: : . : : : : : .::::::::::::\__
_ノ⌒ヽニ<`ー 、/ ̄彡-┘ \}.:∨: : : .::::: .. : :::/.: : : : ..::: : : : :
/一 '⌒l: } \ミー->< } }: : :/ :. :::::ヽ/ : ::::、.:::⌒:: : : : :
′ :/ 八__ミx} \__ ̄\ | ://¨⌒ヽ:::::::::': . :::::/ヽ::: : : : : : :
八 / ∧ ヽ:⌒Y ヽ:. `ーミ ̄}//| \ \::. : ヽ/: : :::.、:::. : : : :
ヽ´ ./ ∧ \: |ヽ \ ヽ1 八 :. :\ ー- ::::r=ミィ=ミヽ二
/ ̄ハ/ \ \ミノ: ∨ \_: : >--彡/:{ j :}―
/...:::::/ :/ : : : . .\ \: : V|: : . ∨.:::::二ニ= /⌒ヽ三:ヽ :/ノー
. /=≠⌒{ :/ : : : : : :.ヽ `Y/:|: : : : . . }:/ ヾ} ̄⌒ヽ ◎ハY/:◎
. ´ 人: : :. : : : : : : . \...}::/: : : : : : \_ j| . : : : : \_.ノ/ `ー--
/ /ノ . : :/: : :⌒ヽ 、: : : : : . : : :ミ//: : : : : : / : /}: : .ィ≦彡 /: : : : ヽ
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{乂_:/ ∨} \:∧ : : : : : ヽ{ `ーく ヽ . : : : : : 人\'/////ノ/ . : : :
. }ー‐く Ⅵ {.⌒ヽ\:. : : : >x. ヽ=一 . : ::/:::::ミ }'/// /__彡: : : :
〃.: ト ..、 }ノ.:∧/⌒ヽ\_/ :/:} \ ........::::::::: :::::} |':/ /: : : : : : : :
以_.. -=┐} //::::{.:/⌒乂__彡'.:/ ` ::::::::::::::::::::/ /: : : : : : : : : :
〈r'( くス ´ {:{:::::::::(.:/ ̄:ミメ::/ `¨¨¨¨/ / . : : : : : : : : : : :
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¨¨¨^(.:/ ̄:ミ:〉 / .___彡′: : : : : : : : : : : : :
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八乂 x<⌒ヽ`く ::......::ヽ / : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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\  ̄ ̄ ̄ ::::::::::::::}| / // : : : : : : : : : : : : : : : : : :
【>>1 レビュー:アサシン陣営】
最優でいいんじゃないかな。
アサシンは来歴その他を見てもらえば分かる通り、あの一連の流れは完全に予想外でした。
故に、未来を切り開いた彼は英霊の座でもそれを保てるでしょう。
サンジェルマン伯爵は完全にサポートキャラとして動いてもらいました。
少々性格その他に違和感を感じるかもしれませんが、実は訂正前の情報を参考にしていた為で、完全なミスです。
それが逆にキャラ立てに役だった気もしなくはないですが。
伯爵が貴女をサポートしていた理由は最初は純粋な興味。
途中からは少し匂わせていましたが、マリー・アントワネットを思い出させたため、過去の後悔の払拭のため、という設定にさせていただきました。
貴女関連は不死の研究課程に第二魔法にも少しくらい触れてそうだ、というわけで解説役をお願いしてしまうといった感じに。
≪クラス≫:ライダー
【真名】:トレロ・カモミロ
【属性】:混沌・中庸
【筋】:D
【耐】:E
【敏】:C
【魔】:E
【幸運】:B
【宝具】:D
___,,,,,,_ .// | !:.| l: :ゝ ./
{//////へ、 >―< / \| l.:乂: :/
ヾー--――'''二二ヽ`ヽ f:.\ .ゝ''/
`<: : : : : : : : : .\.` ¨フ \/ヘ
弋 <: : : : : : : : : >´:.:.:ヽ 夂ノ
, ='! ノ` < : ___:.:.:> ´
≧-<__,/ゞ// 弋≧ r--, ' .!
γ///// >ヾヽヾ、 l||l'、 '''.,ニフ<: :|
f///γ ヽ:ヽヽヽヽュ爻匁f//!/l: :! ,--、
{///,{ ○ }:ハ ミ= 、/ヽ _ノ {/!ヾ{ | ィ ¨ヽ//`¨
ヘ//,l乂 _ ノ: : :〉ヽ: : ハ <ハノ/ヽ: > ´ {:斗 '''¨
ヘ∧r‐― '''' r ‐ッ¨o ¨ イ`< ヽ
=----`- l_: : : : : //l r爻夂 | |_>< ノ
三三 ̄ ̄¨¨≧=- .,,_ 三≧ュェ、:ハ> -ッ o <: :ハ:::||: : : : :
三三三三三三三三¨¨≧=- .三三≧匁> ,L: >ノ:/,: : : : :
三三三三三三三三三三三三¨¨≧=- .三爻≦之>ュ、: :
三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧=ュェ三三
三三三三三三三三三斗≧¨´三三三三三三¨``"'=―.-
【特徴】:英霊・闘牛士・童謡
【クラススキル】
◆対魔力D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
◆騎乗B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
【保有スキル】
◆ねぼすけA
どのような状態であってもライダーが真っ先に優先するのは睡眠であり、微睡である。
睡眠状態に陥った彼とコミュニケーションを取ることは至難の業。
【一ターンごとに睡眠状態に陥り、移動等の行動が取れなくなる】
【睡眠状態時は五分の三の確率でコミュが不可能になる】
◆直感B
戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。
視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。
◆睡拳(偽)A-
睡眠中で有っても戦闘技能が失われることはない。
このランクになると戦闘中も深い眠りを維持でき、精神干渉を高確率で無効化できる。
ライダーは戦闘行為に苦手意識をもち、この能力ももっぱら睡眠を邪魔する者への防御に使う。
【睡眠状態であっても戦闘が可能】
【睡眠状態時、Aランクまでの精神干渉を無効化する】
【他陣営の襲撃時、睡眠状態だった場合は戦闘に+補正】
【宝具】
◆『それじゃみなさんおやすみなさい(ブエナスノーチェス)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
『トレロカモミロとてもねぼすけ戦いより昼寝が好き』
宝具の域にいたった添寝。
相手にのしかかり、独特な呼吸のリズムとほど良い圧迫感で、精神的にも肉体的にも眠りへ誘う。
【戦闘時、相手を判定で睡眠状態に持ち込むことが可能】
【Bランクまでの精神干渉阻止を封じる】
【判定に失敗した場合でも、相手のステータスを一つだけEランクに落とすことが可能】
【使用した次の行動時は必ず睡眠状態になる】
【来歴】
童謡『トレロ・カモミロ』の登場人物。闘牛士。
1986年の音楽祭ゼッキーノ・ドーロのグランプリ。
歌詞中、闘いより昼寝が好きな闘牛士として描写され、闘牛に対して背中を向け昼寝をはじめてしまう。
【聖杯への願い】
とくにない。情報として『座』に存在するだけでは出来ない睡眠を行う為に召喚された。
【性格】
一に睡眠二に二度寝三四も睡眠五に昼寝。
三度の昼寝より昼寝好き。
一生眠っていられるなら一生睡眠なんて無為な時間をすごしてもいい。
【AAもしくは容姿】
r=ミ
r ⌒ヽ
_ノ 乂久
∧′/ \\
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廴彡==ミ、/: : : : ′. \\
、: : : : : : : ーt=ミ \
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⌒ヽ \´ ____ >―‐ー==ミ:.ノ「: \}>--廴 __ 」
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マタドール(女神転生シリーズ)
【行動方針】
眠っていれればそれでいい。
【名前】貴女
【令呪】助助助
【属性】秩序・中庸
【体】8:一般的アスリートクラス
【知】7:そこそこ賢い
【心】8:鉄筋メンタル
【質】6:平均より少し高め
【家】1:一般人
【運】3:あまりツイていない
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【スキル】
【カレイドステッキ(擬)】
おもちゃ屋で売っていそうなチープなステッキ。正確には本物でなく、作成途中の失敗作。
ただし、その正体は【多元転身】という平衡世界の自分の力を手に入れられるという恐ろしい代物であったりする。
現在はとあるお人に命じられた【聖杯人形】完成のため貴女に平衡世界の一人である「霊長の守護者」としての能力を限定的ではあるが押し付けている。
あと中に潜む精霊は今回割と大人しくしている。表面上は。
≪宣言時、任意のスキルを三つまで取得可能(アバウトな指示でも適当に処理される)≫
≪宣言時、任意の属性に変更可能≫
≪人間に対する悪性の行動が(限定的な状況を除き)取れない≫
【世界を原点回帰させる】
/ / l ./
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ヽゝ / 〈 , -r、 , ‐_r=,、_``‐-、_.,イ
/ `‐- - ‐'´ ,トヽ/ .r'‐'`゙` ‐、 / ,'-_、 ___
{ o ゝ.,>", , 。゙v´,ィ,  ̄`ゝ
゙; -‐ ― ― ‐ _ ,/_,,/__/|i .|i i ゙〈' \ /
, -‐ "´ ゚ , ‐_´_``〈 / .!V芯 ̄'苟リ7T ゙ヾ゙'
, - ´ o 〃´ ) ト-,i_ケi、 ..'. ィ7i !,-ャ`゙
, ‐" - 、_, __゚. 〃 ゝ--_",ノュィミニj' /rk" _,, ヽ,
., ‐´ _,. ‐' ´ `ゞ´ ,,ッレWつ(ω,)‐゙ヾミ'マ. ゙,
=ェ_- 、_ , - ' ´ , -‐ ´ .人_ (ヽ/_ノ、_',バ`in 'ノ_,_/ ゙,
 ̄` ‐- _ , - - ‐ ´ ._, '´, ‐"`,¨" ヽ, !___j !!y,'' i i
,. '´ ./ ./ l l| !!l ゙、 i .i
_ /'、_, ‐´ / .__.,、.-'"' ,リ .t!ゝ- 、゙_ リ
,、 /(゙" , ‐'´ / _! レ、rワ'ェ-,'ィ、_゙ji-、=、コ´ ./
i| /イ_,ャェ"!_,`ゝ / ,",ャ'、ミ}゙{>'ン ,`ー、ャ'、 ,`、`、`メ,
,'.| /,_ -'ーュ,,,∠__ .,〃 ,_-=イ、ヽ、ブ´ ,/_ i i ヽ,- '"!',<,
l .! , -'" __, =-'"´ , ' ,. ‐´ └,ゝ>、>ノr‐ァ、`メ 、_ヽr^vタヤォ
! ヽ , -_´_ , -' ´ ./.r" ゙''[ィ_ミ>‐' _',_〃ニニ'ーイr'´ヾノ、
ヽ ` ,_,-'´ , - "´ ,_ェ‐_,ニ" i , -" |゙ ゙^イ ヶu~y`ツ '、,.,i,
, ゝ',´-<´_ , ‐´ i, / |`ー--'7゙ー' ソ/ ャ巛|
., ‐,´-‐" ヽ ` ー ― ' ´ _, ヘ ./、_ _ , | .,' ./" `゙゙´
, - ',´-'´ \ , - " ゙´ ´ .| ,' /
, ‐',´- '´ `` - 、 _ , - ' ´ ./ / /
一旦すべてをリセットすることで考えやすくするという発想。
現在限定的な「霊長の守護者」と化した貴女はこの思考を用いた魔術を利用し、戦闘に介入が可能。
≪精神的な補正を±0に変更できる≫
≪一日に一回のみ、全パラメーターDのサーヴァントとして戦闘に参加できる≫
【生徒会長】
生徒会長の持つ威厳と権力。
なみいる敵をいなすその腕は世界にも干渉できるとかできないとか。
≪学生相手に対する全ての行動に+補正≫
≪学校内ではランクB相当の勇猛、直感スキルを入手≫
【霊長の守護者】
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_,. ´ / / // ; /:l : 、 \: 丶
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:/: : : : : : ハ : : : :'ヘi´ rう:::::`ヾ\:::::::::::::::::::::/rう:::::`li `Y/: ̄「二ニ=、|- ..,,_
: : :/: : : 八 : : : ',ヘ ∨ : : :リ ;;::::::::::::::::::;;/ ∨ : : :リ ノ`/: : ‘ニ三三三三
/: : : : :/: ∧ : : : :',::::,、 `ニ´ ...::::::::::::〈 `ニ´,、:::::::/: : : ‘ニ三三三
x≦三三三≧x、: : :.', :::::::l:| ∧: : : . ‘寸ニ三三
三三三 /⌒` ー―-= 、 ::リ 〃ハ: : : : . \三三
 ̄`ヽ--| \ 、 _ _,. -一ァ /三ニ:.、: : : . \三
l | }:、 \/ / ...:´三三三ニ、: : : : . \
、 l | /三>、 ` ー_ ´ ..:く::/ ニ二三三:.、: : :
\ | /―- 、ニ>.、 . イニ/ 二三三三三三>、: : .
| / \ニ ≧く ニ/ 三三三三三三>'⌒ヽ: .
x≦三三三三三≧x/ ヽニ三三三三三三三 /´ ̄`ヽ ノ: : : .
仁三三三三三三三二X ノ三三三三三三三 /( しノ \: : :
【テンシ】
ヘミ|ー‐‐ヘV |7か く_l |:::/ : :/: : : l::::| : : : ,. イ:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::/: : : : c/:::::::::
ヽ」 .::::| ]{ {ヅ ラ=7' : :/ : : : :|::::L..、<:::::::::::::::::/::/::::::::::::::::::::::::::/ : : : : /:.:.: : : :
ト:{  ̄ ̄::´| 火r‐ヘ/ ,,./: : : :./:イ;;;;;;;:z-fア´:: :/; ':::::::::::::::::::::::::::/: : : : : : /::::::::.: : :
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そのあまりにも無慈悲な救いへの思いは抑止力の対象であり、その体が耐え切ることも無いだろう。
≪戦闘に+3補正≫
≪4ターン経過後、強制勝利となる≫
≪勝利時、相手がクリティカルを出す以外の生存判定を無効化する≫
【来歴】
人助けが趣味の生徒会長、部活としての所属は新聞部。座右の銘は「世界を原点回帰させる」。要するに困ったときは思考を戻す。
何処にでもいる一般人だが、ある日、聖杯戦争の影響で時空を超え学校に落ちていたカレイドステッキ(擬)を職員室へ届けようとしていたところ
カレイドステッキの本来の目的である【聖杯人形】の完成を行うための代行者として
「あー、まあ、目標の世界とは違いますが、いいでしょう。適当に出来なかったらメンドクサイことになるようにすれば手伝ってくれるでしょうし」
という理由でカレイドステッキを通じ、「『人助け』を全てにする人間」という非常に限定的な「霊長の守護者」としての平衡世界の能力を手に入れるという悲惨な目に遭う。
そしてカレイドステッキにより、その契約を解くことの対価として【聖杯人形】を作り上げるという任務も任された。
能力を解くため、カレイドステッキを本来の時空に返すため、何よりも戦争で困っている人を助けるため、そして【聖杯人形】を作り上げるためにもステッキのささやきに乗り、聖杯へと挑む。
その真実は、『どの平衡世界でも霊長の守護者となる運命の人間』であり、彼女はその運命を切りくずす可能性のある最後の世界に生きていた。
本来、彼女の選択がどのような物であろうと、その先には『霊長の守護者』という正義の絶望が待つ。
だが、彼女は最後の希望、『霊長の守護者』であった数多の彼女が夢見た平穏を掴む権利のある人間。
人を救うため運命を選ぶか、自分の運命を切り開くか、誰かに自らの運命を託すか、数多の世界が収束した彼女の選択は。
【聖杯への願い】特に無し
【性格】
真面目でハキハキとした典型的な生徒会長。
困った人を見捨てられないため、色々と苦労している。
今回も巻き込まれた側だが、それはそれと割り切り、全力を尽くそうと考えている。
【AAもしくは容姿】
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【>>1 レビュー:ライダー陣営】
どうしてこうなった。
どうしてこうなった。
主人公のはずなのに致命的なコンマ運によりラスボス化、及び世界の礎になってしまった系美少女。
ライダーはもう、眠ってさえいれば幸せ人間。
ですが、それだけではあまりにアレなので一部スキル付け足し、妙なところで男を見せる昼行燈と化しました。
貴女は、もう、ね。
今回は少し裏設定を導入して、それが判明することをトゥルーの条件にしてみようと考えたわけですが…。
それがことごとく裏目に出たイメージですね。…申し訳ない。この貴女はすごくいい子なんです、ただ自分で抱え込みすぎるだけで。
≪クラス≫:アーチャー
【真名】:アメンヘテプ2世
【属性】:中立・善
【筋】:C
【耐】:B
【敏】:C
【魔】:A
【幸運】:B
【宝具】:A+
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|:.l:.:. r1:|x=テ-ミ、`¨¨.ィ-チミ、N:.:.:.:i| j/
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_r'ア L`ヽ、
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【保有スキル】
◆ 神々の加護:B
危機的局面において、優先的に幸運を引き込む。
太陽神の名において即位した事によるスキル。
【消滅判定に大幅な+補正】
【戦闘以外の局面でファンブルを引いた場合、次回判定が有利になる】
◆ 千里眼:C
視力の良さ。動体視力も向上する。
アーチャーの狙撃に対して補正をかける。
また、視覚による判定に有利な補正を得る。
【奇襲に+補正】
【索敵に+補正】
◆ 魔力放出(炎):B
武器、自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事で能力を向上させるスキル。
アーチャーは神性を帯びた太陽の炎を、弓矢や自身に纏わせる事が出来る。
【戦闘時+補正】
◆ 『焼き貫け天の日輪(ソル・アメン・ラー)』
種別:対人宝具 ランク:A+ レンジ:1~10 最高捕捉:1人
豊穣神から授かったとされる弓に、一本の矢で鋼板を易々と貫いたという逸話を融合させた宝具。
アーチャーの射る矢全てに『貫通』の属性を付与させ、防御を無視し瞬発的に威力を上げる。
また、この宝具は豊穣神より賜わった神の武器である為、真名解放を行う事で、Aクラスの神性ランクを付与させる事も可能。
この武器は太陽神の日輪の具現でもある。例え戦闘等で破損しようと、空に日が昇り続ける限りこの宝具は消滅しない。。
【発動後、相手の宝具、スキルの持つ防御効果を無効化する】
【神性Aを獲得:悪性の相手に+補正、魔物の属性を持つ者に+補正】
【朝、昼行動時、この宝具は破壊されない】
◆ 『慄き平伏せ愚かな盗人(セト・イスフト・ヘレウ)』
種別:対軍宝具 ランク:B レンジ1~300 最高捕捉:300人
アーチャーが300もの弓に弦を張った逸話と、アーチャーの王墓にのみ盗人が入らなかった逸話の具現。
空間より最大300もの弓を展開。対象に向かって一斉に掃射し殲滅する。
この攻撃の際に精神抵抗を持たぬ者には威容の効果がかかり、回避と防御に大幅なマイナス補正がかかる。
仮に跳ね退けたとしても、それでもなお、放たれる大量の矢の嵐を防ぎきるのは困難を極める。
【この宝具の発動に対する全ての効果に-補正を付与する、対抗するスキルを持っていた場合は無効】
【相手が複数人である場合+補正】
【来歴】
古代エジプト第18王朝の第7代ファラオ。
即位名は『アアケペルウラー』。意味は『偉大なるかなラー神の出現』。
幼少期より父トトメス三世の元で厳しい軍事訓練を施され、内政においても高い能力を発揮、父の築いた広大な帝国を維持し続けた。
王は弓の名手でも知られ、射る矢は全て百発百中。鋼を紙の様に貫き、300もの弓全てを一人で張ったとも言われている。
陵墓は後に王墓の谷と呼ばれる土地に築かれ、墓荒しより守る為に安置する場所として使われた。
アメンヘテプ二世の王墓は隠し部屋となっている為、何年もの年月が経ても墓荒しにより荒らされた形跡が無かったという。
アメンヘテプ二世は、自身の国の繁栄について、『自身の王としての手腕』だと説いた。
これはアメンヘテプ二世以前のファラオには無く、いずれの王も『アメン神の加護』と言っていた。
それは、自身の父親であるトトメス三世の偉大さ故。
積極的な軍事遠征とその偉業から『エジプトのナポレオン』とまで呼ばれ、エジプト最大の国威を持つ帝国を築いたとされる大英雄である。
アメンヘテプ二世はその国政を維持し続けて、その父親の形見とも言える威信を守り抜いたのである。
余談だが、父親であるトトメス三世は先代ファラオであるハトシェプスト女王の存在を抹殺している。
肖像はおろか、名前も、持ち物も徹底的に粉砕し、削り取った。
これは、『女性がファラオとなった前例を認めたくなく、即位した事実をかき消したかった』という説が有力である。
【聖杯への願い】
父親を越える。
つまり、父親の威光を借りずに自身の力のみで領地を治めたい。
【性格】
明るく元気だが、やや勝ち気で子供っぽい。
反抗期真っ盛り。『お父さんなんてだいっ嫌い!』と言った感じ。
人からの助けを嫌い、マスターのサポートすら拒む。
だがそれは、父親に少しでも追い付こうとしてのこと。
父親に追い付き、追い越す事がアーチャーにとっての目標である。
本来の性格は優しく、民に認められる程の人格者。
【AAもしくは容姿】
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Vi:.:.:.: i:.:∧:.:ヽ_,,:.ト、{:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.: i'ハ
|ハ:.、l:.:l`.゚‐’ f__リ リ'リ:.i:.:.;.:リ
∨:レ-┐ __ ' u //:.:i|:/}/
/∠´\ ヽ_フ イ7:.:.ル
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苗木こまる(絶対絶望少女)
【行動方針】
首級を上げる事を優先する為、戦闘を第一とする。
ただし、無闇に強い相手へ突っ込む程愚かではない。
王の努めとして、マスターとはしっかりコミュをとる。
【備考】
父親との仲は悪くなく、むしろ軍事遠征に共に行くなど良好な関係であった。
だが、前述の父親の行為のせいで父親が『自身の身内だから贔屓しているのでは?』『本当は自分を信じていないのでは?』と思考のどつぼに嵌まっている。
その為、父親に反発(表だってわかりやすくはないが)していた。父親の死後に後悔したが。
それでもその考えから抜け出せず、『自分が頑張れば、自分が治めきれば認めてくれるはずだ』としての願い。
それは父親の功績の否定に繋がるのだが、そこまでの考えには至っていない。
【名前】:ジョン・ドゥ
【属性】秩序・中庸
【体】5:人並み
【知】5:人並み
【心】9:鋼鉄メンタル
【質】6:そこそこ優れている
【家】0:人形
【運】4:少しツイていない
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7-{-イ¨XX//) r 、{ ;\ }´ _ イ ノ} _-r' :}
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【スキル】
◆怨念
強い負の感情、感情を魔力に変換する事で限りない魔力を保有する。
強力な呪法を放つ事ができるが、その分の強い感情が必要である
【負の感情を抱く陣営との戦闘で+補正】
◆対魔力
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。
魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
【Cランクまでの魔術関連のスキルを無効化する】
◆芸術審美
芸術品・美術品への執着心。
芸能面の逸話を持つ宝具を目にした場合、それなりの確率で真名を看破できる。
【来歴】
カレイドルビーを利用して作成された高精度の人形。
とある少女に名前を与えられ、その少女を救うために今も世界を旅している。
【聖杯への願い】
姉さんの救済
【性格】
一度引き受けた仕事は必ずこなす仕事人。 弱きを助け強きを砕くナイスミドルでもある。
【AAもしくは容姿】
___
,,-‐''","ヘヽ
/ / /. >
/ / />" ィ‐ム
\'// ,イ" ノ-1
爻Y / ,-===ュ,
Yヤ=ー''ニ二─┴、
,,‐彡ソ ',: ヾ\
_,,/彡ソ }: ::ヽ,
. _ィ´爻メイ ! :::',
〉|.{ナz- , ',:::: , 〈,,;; },
{ {.|.,' { ノ,イム' イ;' i! ', ':::;', {
',.川 | (::::::::'.. Y::'. i! ,' ノ:::/ |
}〈川 {:::::Y.::::::::,ィ / 〈::v::::::/ /!
/ヾ州 l',::::::::::〈 イ イ:,、::::::、ノ:∧
', 川 .} /ノ:::::::::::イ,,{==ミア ゞ,::::::イイ',
V'巛.', i/:::::::::::::::::::::::::: }. }::::::::::::::〉
',!// } {:::::::::::::::::::::::::::::::> . /::::::::::;;;;{
. ノ=z|/ .|::::::::::::::::::::::::::::::{ {::::::::::;;;;/
ノヾ≪ :::::::::::::::::::::::::::::: : ヽ,/:::::::::::/
///ZT ,':::ム¨`ヽ::::::::::::::: イ⌒¨¨''''''''''''''''''‐- 、
}//// {:イ//"ヾヽ-==ヤ,ク 爻;; ヽ
. /./.// :///!::::: ` ̄ ̄ `ゞ ヾ;;;;'' ヾ::
{./.// :::{////>x '''''''‐‐,,,,,,,爻"
|iii∨ イ::〉ムヽ///∧ `ヾミ、
|iiiiiiiViiiii{ヽ/\.}:///!
……あれ?箱アーチャーのTS理由は?
【>>1 レビュー:箱アーチャー陣営】
…どうしてこうなった!!!
アーチャーはそれなりにスペックが高く、ジョン君も性格的に主人公張れる人間でした。
だから色々あったけどきっと和解出来てハッピーエンド迎えると思ってたんですよ。
なのに何、あの引き! 思わずPCの前で笑いが止まりませんでした。
アーチャーはもはや真名ではなく箱アーチャーといった方が通じやすくなった印象。
キャラクター的にはマスターをぐいぐい連れまわす感じで楽しいキャラなんですが。
どうにもこうにもコンマに玩ばれる印象。
強いし、性格も深い、来歴から色々なイベントが作れる。なのに、なのに!
ジョンは完全に巻き込まれた形になってしまいましたが、主人公としてはしっかり働いてくれた印象。
兎にも角にも、今回の主人公であることは疑いようがないでしょう。
>>544 TS理由は一応訂正前には書かれていたのですが、訂正後にはありませんでしたね。
女性がファラオとなったことを認めたくない、という心理が原因だと思われます。
【総括】
もう本当に最初から最後まで波乱まみれの戦争でした。
特に終盤の地獄のような特殊低コンマの嵐。
誰が望んでいるんでしょうね、アレ。
でも特殊に翻弄されている様子は楽しくもあったり。
個人的な目標として出てきた陣営全員を活躍させてあげたいんですが、…難しいものですね。
また、初めてのビターエンドということでこういう終わり方もアリかな、と。
こんな終わり方は予想していませんでしたが。
兎にも角にも、今回もお付き合いありがとうございました。
次回はセイハイロンパ、昼頃にルール説明及びあなた作成を行おうと思います。奮ってご参加ください。
また、募集鱒も登場させる予定となりました。
【それではここまで、お疲れ様でした】
【作成者様方は明日に引き伸ばし】
おつかれ。
鯖って一次募集二次募集ごちゃ混ぜの中から選出なの?それとも一次募集使い切っちゃう?
【訂正前の一文を発見、理由にはなっていないかもしれませんが】
【なお、史実では屈強な大男としての木乃伊がアメンヘテプ二世とされるが、本人は王家の谷の別の場所に安置されている。誰かが見つけた普通の木乃伊こそ、本物のアメンヘテプ二世かもしれない。】
>>559 募集の際に言った通り、区別はしません。
人形いらなかったな
あとステッキ発声してるの?最初の方にステッキは接触してる者に念波とばしているみたいな描写あったと思うけど
>>565
サーヴァントが念話も会話もできるように、ルビーもどちらもできる、という考えで進めていました。
人形は、展開によっては、貴女の力の受け皿や、代わりに消滅、等の展開もあったんですがね…。
【作成者について】
今次アーチャーはルーラーの人、三次セイバーやゲーニスもこの人ですね。
ランサーは二次キャスター、三次アサシンの人
メッセンジャーは四次アーチャー、またハインリヒの人ですね
ライダーは今次セイバーと同じ作者。
アサシン、サンジェルマン、箱アーチャーは同作者です。最多の人。
エスさんは今回初めての人ですね
【セイハイロンパ】
とある湖畔に位置する巨大な洋館。
過去に猟奇的な殺人事件が起こったとも軍の実験施設でもあったとも言われるそこは。
現在、外国客にも隠れた人気を持つペンションとなっていた。
そこに訪れる様々な経歴を持つ人物。
仕事で訪れた者、休暇を楽しむ者、そこで勤める者…。
平和な日々が続く。
だが、ソレは戦争への序章に過ぎなかった…。
吹雪により閉ざされるペンション。
その中で行われるのは、【マスター不明の聖杯戦争】。
昼はメンバーの中に潜むマスターを探し出し、夜は戦争を行う。
特殊な環境下、クローズドサークルは、戦場へと化す。
さあ、暴き出せ、羊の中の狼を、白の中に眠る黒を。
…そして、願いを叶えよ。
暴き、紐解き、騙し、喰らい、信じ、裏切れ。
その先に、聖杯は待つ。
最後に勝つのは…誰だ?
___
/⌒ヾ///////>.,、_
/ V//////////! 『いやいや、たまにはこんなのも悪くは無い』
,イ゙ V/////////,! __
,ィ/ V////////ハ_ /´_/___
ヾ [] [] V/>''゙/^ヽ二`r「 /
! __,,... --==フ-‐''´:.:.\ }、:.:.:゙''ー:=゙,,_
/////////>イi!:.λ:.:.:.:゙、フ、:\:.:.:.\ ̄ 『『肯定』するよ、てめえを、そしてこのくだらない舞台を』
,////>''゙゙´ハリ ' !/ ':.:.:.:.:.:.ゞ:.:.:.:.:.:.r-=゙:.、
_,,..ィ/'゙´ |:`ヽ ,ハ .';.:.i!、{ハ:.:i!:.i:.:.:.\7777カ
ヾ///>-=|ハ:.:L _ _,ィ ノ ;.:! j` i:.ハ:.!:.:.:.;ィ/////!
 ̄ ̄´ i! .Ⅵ:.:.\ ̄´ ,イ:i:! __i'_,,。ャ''゙///////㍉、
>'\!` ー '::/^i! `ヾ//77777≧<///≧==ァ
/7ZZ、////,少! , }///////(-┐ ` ̄  ̄´
,ィ少'゙,r-==V///8 j / c///////////7===、
,....ィ//////'//!8` '゙´ o゚,ハ///////////////777>、 ┌────────────┐
カ/////>-r''⌒ヾ⌒:、o8,イ//></////////////////>、 . │ │
カ////[;;;;;、::::ヾ::::::::`:::::::YZ//////////////////////// .., │ 俳優 │
r=≦///,( ̄::::ヾ'::::::::::::::::::::::::',::::!//////////////////////{ . │ 北中 キノ .│
,.-----ィニ=rv'''ー''゙ヾ:::::::::::::::::::::::::::::::!::::},//////////,>''´,......_`゙'ヾ/! │ │
,.ィ</////rァ'キ 〇 ';::::::::::::::::::::::::::::::::///////////,ィ///////>、Y . └────────────┘
/´  ̄ ̄ 8 「i 〇 ';::::::::::::::::::_:_;;;;:_:{//////////レ/////===-////ハ、
. / 8ヽゝ〇,-zz---\::::::::::::::::::::::::{:::::T''''-=ニZZZZZr'゙__ `゙ヾ///>、
..j 8イ////!/r‐i///>、:::::::::::::::::ヾ::::V´:::::::::::>.、_ ,i `' 、 `ヾ//>、
{ ,ィ///// |'/し'//////{゙''''r=::;;;::::::::ヾ::ー:::::::にニー'' }////!
//⌒\::::::::ハ:: ̄:::::::\
. /´ /(_ノ::::::::: }=─:::::::::::\
イ .{::::::::::::::::::::/⌒ <⌒¨¨ハ
. /イ⌒ヽー─=彡 }⌒\: |
乂_ノ===/⌒¨ヽ / {\::::: / __ 『ふふふ、面白い事例じゃあないか』
' /.  ̄ { } ′ ノ\:: / / ヽ
| | .′ `ー=≦ ム=彡 / / |
| |\ー─’ /⌒} 〃 | ── - 、
| |\ ー──=イ / / / { ./ 、 ′ .
| \ ̄ ̄ ¨/ /─={ ′ | {___} {/ { ‘.
、  ̄ ̄ ノ<⌒\ / \ 乂 } } }
. / >──=冖彡´::::::: -─/ ` <___彡 .{ |_ 『まあ精々あがき給え、その時まで、な』
/::/::::/ ヽ /::::::::::/:::::: / \ | ′ ̄ ̄‘,
. /:://{ /⌒V:::::/::::::::;イ | { { .:|
‐- _ -=彡:::::::::::::∨:::::::::::}/::::::: // ⌒ー─ - __ 廴___}l| ' .!
∧, ′::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ _  ̄ 乂_ ,ノ/ !
( /___ 厂 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ \ \ ̄ ̄ / |
|::::::::::::::::::::_ -=彡 \ \ ′ / | ┌─────────────┐
|_ -=冖¨ ノ ハ ヾ . { ∧ . │ │
( / { ⌒ヽ ' , ; . │ 大学教授 . .,│
∧ _ / 乂 / :! . │ リベルタ・コルッシ . │
. /:::::ミ=──=ニ二¨ / />=彡 | . │ │
厂¨::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ ___彡 | / | └─────────────┘
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i :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.i !:.:.:.:.:.:.:.:,xf云三芋竿≦、′ /厂 |/:.:.:.:' /i:.:.:.:./ 『言っておくが俺は普通の女子高生だ、期待はするなよ』
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.|.|:.:.:.:.:.:.气 i::::::::::_r| ` xf斧芋ミ、:.:.:イ:/|/i/
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| :.:.:.:.:.:.:.:.: l / _|:.:.:.:.:.:|/ />-- ´ | :.:.:.: i:.:.:.:′ │ 鹿音 清 .. │
| :.:.:.:.:.:.:.:.: i ´ ̄|Λ:.i: |` . ./ |:.:.:. /|:.:.:′ │ ;. │
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/ i'´ / ,.ィ `フ' `ー ´ `i
i i' フ ,r' / ,i'./ ./ / i i `i 、
,. - 、_ノ )ヽ l l/ l, l ,i' l } `i
/ ,r ,. -─ i、ヽ、l l.i i`、 ,i' ,r' } ヽ 『何で、何で私がこんな目にい…』
V ,〉´,r'´ `ヽ `、i i. ヽ i } ! l _ ノ / ノ / ,!l
、. ,{ l ,. 、 ヽ ヽ‐-、 i'./r,.‐',ニ´... イ,.. - 、 ' ./ i l.i
_ヽニノ ノ ,i. ーミ i i i.l { /,. ‐'ニア_´,.、 i. i ' /,i i
‐- イ r ´ ,r "'´ニン彡-‐ }ノ i ///
,ゝl.ノ ,...、 ,.' ` r' r' r _. ',i'
l l. ''ヽヽ i l (_ r´r_ 『嫌だっ! 私は部屋に帰るぞ! こんな殺人犯の中にいられるかッ!』
| l r .._ヽヽ. ) ` t:_,.r=-、〉
l l. ヽ.l ゚ンミ`! __ ... _‐._´ヽ 二..,.r ^)''
ゝl ` ̄´ '"',ニ._´ `` /イ /
l / ヽゝ゚ンヽ /rノ /
l / ` ´ / ,i'
. l i r ′ /
! .__ `- " ,rr ´ ┌─────────────┐
i `ー 、 ,i' /.l`i │ │
. }、 ` - .._ ` // l.l l . │ サラリーマン . .,│
i i _. - ´ l i. l │ レクター・シルター . │
. ,i ヽ、 _. - ´ / i、 .; │ │
/ __ ` ´ ,i' ヽ . └─────────────┘
/ .l /,ィ_,ー^i / `!
_ i`ヾ
ムト | }ム
|/| | ______ | |'∧
|/| | ,.ィ:::::::::::::::::::::::::::..、 | !/ハ
}/| | ,イ{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\} {/,
r' ! |/::::{ !::::::::::::::::ヽ::::::::::::ヽ::::::∨ イ{ 『うおおおっ!!! 燃えるじゃねえか!』
{___|_/:::::::マ!::::::::::::::::::::',::::::::::::::',::::::∨/∧
|//i::::::::::::Xヽ::::::::::::::::ト、::::::::::::i:::::|:::V/,ム
{//|::::::i::::ト . \:::::::::::;ヽ_\:::::|:::::!::::}彡''
ヾ/{::::::{::::|___\ \::i:::!////ヽ}::::;:::::!
',:::::トマ汽沁 マ::}V////リ::/::::;
',::::!:::., ゞ′ j/ _ ̄ j::/:::::; 『見とけよ! この事件、アタシが解決してやんよ!』
',::::::ヘ " " _ ノ } ./イ:::::/
',::i::込 ヽ __ ノ ィ:i:::::/
从:ヘ:::}≧= -- イ .{_}::/≧ 、
ムニニj/、 / j _,ヘj/ヽニニ≧、
iニiニニニ}.{ _j//////}ニニニミ、
|ニj/ニニ/:::!| _,r}///////}ニ///,ハ
_, ィ_ ,,.r≦彡ニニト::::{/::/マ/////リニ//////,i
{ム ヘ} /ニニニニニ|}:::::::ィ /ヾzz-イニ///////i! ┌─────────────┐
.ノ/孑| ムニニニニニノ::::://ニニ.ヘ ∨///////| │ │
{///,リ .{ニニニニニ {::::::/ニニニニハ ∨//////! │ 刑事 . .,│
Vzイ{ 八ニニニニニj/ニニニニニニ, ∨////イ .;│ 不破 竜胆 . . . │
', ∨ ヽニニニニ0}ニニニニニニニ! マ_///{ . .; │ │
, `<z≧=-=≦ニヘニニニニニニニ} _ノ ∨/! └─────────────┘
ヽ 〉 マ//,{ニニヽニニニニニニィi` ̄ ∨}
\__ノ }//ハニニニ≧=-- =≦ニ} {ハイ//
} ノ// ヘニニニニニニニニ≧=≦ ̄ ´
└―<// }ニニニニニニニニニニ\
/ニニニニニニニニニニニニ\
___
,,..-''"::::::::::::::::::::`"''-、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'.,
,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::トヽ、::::::::::::::', 『成程、聖杯戦争、か』
,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/l::|.|.| ヽ::::::::::::::ヽ
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.// | | }::::::::::::::::ヽ、
l::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ 〃 / .l |:/|::::::::::ヽ:::ヽ
{::::::::::::::::::::::::_,,.-''ミヽ/ / / / . レ::::::::::::lヽ|
',::::::::|`''-、::l ,.-`''ミ、 ,,..彡/:::::::::::::l
',::::::l |(|:::| ・ }ヾl .l彡彳./::::/|ノ|ノ
ヽ:::ヽヽレ' `"¨ l・__//:/ 『この俺の名を知らしめるチャンスだなッ!!!』
ヽ::::`7 、 /´ .___
ヽ:/ \ / l-<::::::::::::ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ~"'' -..,,_
/ l \ ⊂⊃/ ヽ::::::::::::', `ヽ、
__ ,,,...-‐''"´/ .',. `''-,,_/ l l::::::::::::| ┌─────────────┐
_,,..-‐''"´::::::::::::::::::::::::::/ ヽ / .//::::::::::/ . │ │
,..-''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,.-‐-、 / _ノ――.< ; │ 魔術師 . .,│
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ,.--、`''-、.| | | | l´}ヽ:::::::::::::::::::`''-、 . │ ロウガ・リー . . │
\::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / l‐-、/ヽ.__ヽ_l.__l_./ l::::::::::::::::::::::::| `''-,, │ │
\:::::::::::::::::::::::/ ./ l .lヽ、 ./::::::::::::::::::::::::l `"''-..,,_ └─────────────┘
'.,:::::::::::::::::::l / / l .l ヽ /::::::::::::::::::::::::::|  ̄ ̄ ̄ ̄
',:::::::::::::::::| / /} | ./::::::::::::::::::::::::::::l/ _,,..-''"´
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/ . : : : : : : : : : : : : :ミ: .、
. ' . : : : : /´ . : : : : : : : : : : \
/ . : : :/ . : : : : : : : : :ヽ: : : \:.ヽ
.′ // : : : : :,} : :ト : !: : : : : ヽ‘. 『確定要素が薄いッ! すなわちこれは真ではあり得ません』
i . : :/. ./. /:/ |: :ノノ :ト、: ::. : .ハ.}
{::../: イ. : : : :ィ:/ ,.iイ: : : |ハ i:. 小.
∨ん/..::_/ {ムイ } }:: : i } i:li::. : :卜:i
/ヘ/..::/:7,≧トミ、 /イ:. : 斗七}厂:. : | }
八 イ .:イ // {.:;;うハ/'|.:/'イ;;うヽ }:.i:. :|
,V:/)|/ ‘ Vジ j:/ ヒ::ツノ'イ:ハ:..′ 『出来ないことは放っておいて、我らのできることをするべきでしょう』
く斗ト-..、 ノ , バ:} }/
/.:::ハ込. rー _ 人 } /
.:.::::{ ,、}\ 、 _ ノ イ
{..::::| ノ∧、 > . _ <{::. {
__}.::イ ∧\ {ト\.|::...}
,. -≪._,彡} \` 了ト}トヽ三≧z-- 、 ┌────────────┐
/ ヽ ハ \{__V}辻》\ ̄ i i │ │
,′ ハ } __ァ<ミ>}个ワヘヽ. | } . │ 技術者 . │
,′ i ,| /⌒´ フ:ブ弋ミx ^ヽ.} { . │ Ms.フェルディナ │
ノ __ } /ノ′ く/}人o弐’ \} . . │ │
_,ム --- ≦ ヽ 〃 /′ ヽヽ\、 ヽ ... └────────────┘
/ ー一 ,〉 / }′ i i iヽ }
ノ ≦ 彡く : {;{ }! | }::} ノ
_______
 ̄ ̄ ー-: : . __
´ ` `
/ / へ \
'′ , \ ∨ ヽ 『もしかしたらこの事件の中で、本当に見つけたいものができるかも』
/ '′ / ヽ ∨ ,
/ :/ :i ∨ ′
′ ′ ′ } \ ′
′ , '′ i: ′ /从{ ヽ i
. ′ / | { ′ i |
i ! :| ′ / :| i: ,
| / / :! イ :} 斗=≠ー! !
: '′ :! ! :八( :} ′ ; ; ; 『ふふ、話を聞かせてほしいかな』
, : :| | ! \ :}/ ,ィ /} / /
. l , :i i: ∧ { xィ云=zメ. イ / ′
} i , :! ! ′V : { ^j::fiッ7 ,
} i ∨ ∧ | l/ .: \{ ^冖7: . : イ: ′
}/, |:| V ∧:| / :! /: /,/ .イ ′ ┌────────────┐
. ./ ノ !: i. .∨ . ∧: イ vル /イ , , :! :{ │ │
. |从 .∨ . ∧ ___ _, 乂 / :/jN从{ │ 旅人 .,│
. j/ :} /∨{ ハ `こ ニ ´ ィ:/イ:\\____ . │ 山崎 優樹 .│
. /}イ }八V> <イ:ニニニ{\ニニニ\____ │ │
/ニニニニニハ ≧=≦ |、ニニ7ニ ヽニニニ∨ニ_ . └────────────┘
イニニニニニニィ:} : ` <′ニニニニニニニ-_
/ニニニニニ-/ : . : /ニニニニニニニニニ-_
ニニニニニニ{ `ヽ ーァ . : : : . . /ニニニニニニニニニニニ
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_,..-'''::´:::::::``'ヽ、
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i::::::::::::::::::::::::::::::::::ゞ '.ゝ≠´彳::::::::) 『やかましい、貴様らは人の話も聞けんのか』
ゝ::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ .ゞ゙ ヒゞ::::ノ
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(::::::::::丶- - - - -ァ:':':´::::`:::;,..:;;;'´ヽヽヽミr-; ,,
.ゝソ;:::::_;_:_:::::::::::::::,..:: ;.イリソリ》:::';::::ゝ:::ヽ:\-‐`'
. /./.ソ i::!;;i;;;i´レ|イゞi:.i!::ヘ斗七リソ;;;ノ;}::ゝ;::ヾゞヾゞゝ
. ノ ァ'''7i:i!.iヽ;'.! 昨j`ヽ` 圦Jソノ.'i:ソ::::.i::::ゞヾ'、 ヽハノ
. .' ζヾl 、ト!.`- ' ` - ' .'/:::::::;;i;;::.ト1从ノ` 『ふん、この程度の死線、幾度となくくぐってきたわ』
i ノ i 》.人 `_ .イソノソハ:ソ ' ノ
/| イ. ノ´ ̄ `> .,__. .イノ.《:丿::::::〉`ゞ、_
. i .ト-'''´i / ..:.:.:.:.,.:.:.i.:.:.ノヘ'''´ ゝイ;;;..ノ´ i `-ヘ.
丿ノ/´ ´ Y ..:.:.:/. ノノ l:{.人_ノfζ};ゝ. i ノ´ .ゝ、
ノ ソ´ ;; ;;トz ; 乂ノ ん/ <xノ;;;;ノヘソ i .ノ´ .\
ヾ ;;/ };; ヘ;;;;.i j;;i N;;/ .i::i i ´_ _ , . . . .- --_´ゝ,
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ヽ ノ ノ i .ノ;;;;j ノ.:i `ゝ-、. ヽ
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ヽ、:.:./ ト、 - ',:::::::、; ./.ノ..:..i 了丶,.. - "´i .┌─────────────┐
人 ゝ;.ヽ::::::ゞ;; "´ ./:.:.:..i イi ./ │ │
入;;; .ヒ⇒::i. . .. .:./ / .:/ │ 政治家 . .,│
<ヽ.i /::::::::::i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:7 / .:::/ │ ラフカディオ・ハリベル . │
ノ ヽ .《:::::::::::i --=''"´\ ノi ..:::::/ │ │
/ .:.:.:.:... ヽ:::/ ノ .._ - --1 ', .:::::::::/ .└─────────────┘
/ :.:.:.:.:.:.. `ヽ ./.:.:.:..'_>ソ ヽ ヽ、:::::::/
l ヽ i " / .少ゞ .7ト、フ
ゞ.;; ゝ /::ヽ ´ 〆ノソヽノ ソ、
/:::\ ゝ -- ./:::::::丶 イ ソ i:!ノ:::::::\
} ヽi ∨ レ Z_ ィ
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,.ヘノi/レ'i√Z__/^ヽ 丶
/ / } ivヘ、i 、l、ム
/^i/V'v√レi/ ' ハ 、 、 , ', 『いや、マジシャンにも限度ってのはありますよ?』
. / ´ / / ∨ヽヘ,、iヽハ
′ /___ ' / ', '.
| | ¦厶三z-`ヽ //-―‐┤! ! :
||r!¦ |八ヒz忘_` 〃 斥えテ| i ¦ ! i
¦| l ! | l ノ{  ̄ ¬ i ′/¦|
i { l ! ! ! / , ノィ , /, /i/ 『あの、お願いだから疑うのは勘弁してくださいな』
ぃヽ! 、 i 、 / ゙ / ///丿
ヽ 、!小l /ィ /,'i/
ヽ! 〉、 t__ _, ノ, ' // ′
゙ヽ >、 ー‐- イク_ン
┌──‐〉 l 丶、 . ィ {「 ̄ ̄`! , - 、
l r―‐从l ! ー ´ { トl| | ,. -、 { i '、
l l リ ト!¦ | {( 丶、 ∧ `、
l l f< `、 └z」 L__ `ヽ、 ` く :、 ヽ
_ ム '. !_ ` ー-------‐'r┘__,,.r └- __ `ヽ `v^〉 } ┌─────────────┐
_,, ´ { 〉¦ ‐- ___ _」 たュ_ , ^'. V , │ │
´ 、〈 l -=≦一| 弋 `丶、/ ', '. / . │ マジシャン . .│
i i ヽヽl _二| ( `丶、、 \ , ヘ ' ; .│ ゼロ .. . .│
| | ⅳ 、-‐~'' ! ヽ、 ヾ 、 \'^ ',丿 │ │
| ¦ l|  ̄二フ { \ \、 ` ,ノ └─────────────┘
' ! | リ ` ¬ } / /丶 `゙ /
〉 ! | | ̄ Z_  ̄| tェ‐ェ‐ェェvユ l / V ,r'´!
; |r──┐ |  ̄ニ=‐ ! _ ─┐ ¦ , 八 / ! |
l 、l 、__| O |z-----~' | |_ ―┘ i / ハ -‐´ / !
i ソ |^\__ 、ー-l ∨ { ゙, / /|
/: :|::::::::: :::::::::::/:::::::::: / /::::::::::::/ \::::::::::: ::::l::::::::::::::ト、:::::::::
/イ :∧::::::: :::::::::/::::::::/ /:::::::::/ \:::::i :: |::::::::::::∧ヽ::::::
/´ .|:/ |::::::: .::::::/::: / ./::::::/ _, ‐一'" ̄\|:::::|:::::::: ∧ } .!:::::
ソ ′:::: ::::/:/`ー──-/:::/ー─イ´ ___>─z Ⅵ´:::::::/ |.:|│::::: 「…たくよー、巻き込むならもっと穏便にやってくれっての」
∨::::: イ/ アて ゚丁ゞ,// 乂 弋_゚ノ ./ ,ソ:::: : /〉 /_才::::::
. ∨:::::/.i ,乂__ノソ´ `ー─一'" |::: : //ノ´/ :/
. ∨:∧| i |:::::/__ノ/
. ∨::!ヘ / ///::::::::/
. ∨! 〈 ´ /::::::::::| 「警察もいるし、…どうしたもんかねえ」
ゞ、 ヽ ` U !::::::: ∧
ヽ , ' .|:::::::::::::ゞ
\ / !:ハ::::::入__ ┌─────────────┐
_, -=ニ二丁: . -────- / / ,リ .!:::/ /: : : : │ │
_, -=ニ ̄ : : : : : : |: : | `> イ ./ ∨./:.:.:/: : : . │ 詐欺師 , . .│
. /: : : : : : : : : : : : : : : : :| > イ / .;/: : /: : : : .. │ 高須 翔太. . .│
/: : : : : : : : : : : : : : : : ヾ八 l / /: : :/: : : : : │ │
.└─────────────┘
''"´ `ヽ
, ′ 丶
/ \
′ . ハ 『ハウダニット、フーダニット、…これが基本よ』
l , .|
{. / i| .| |i |l 、 .} .} /\
'. |i_|ハ l ||_|i_|_|_刈、 : // ̄
マ . 斗zx l从| ,ィ示斥ァi ∨ } ,'//≦二二二フ
Yヽ戈ツ 廷リ丿, !_八/,个<\
|圦 , / ,' : :.:《/ ヽ ヽ\ 『感情で決めつけるのはガラじゃないわ』
| ト. ` / 人: : : :乂 ノ )/〉
| |. _  ̄´ . イ : \: : | 尨^ヽ〈 (´____
/| | r‐iト '" 。| .| \| 乂_ ノ__ ̄`ヽ(
\| | } iトvィil゜ .| .| /| 尨 Y
| |_/' .//}{li ‘, .|i .| />ト、 乂_ 人 _ ┌─────────────┐
, -‐''"´| | |\//、}{.≠.∨リ .|/ >x_ \尨 Y │ │
. ト、 /| | | 爿///,ハ |‘, / _廴、乂 ノ │ 探偵 .,│
. !∧ ‘。.| | | 〈_了 / .| リ. ‘, / ´ ._{、 `尨ヽ │ アガサ・フォッグウィーパー │
} | | | | / !. / | i/ ′ ´ .\ 乂 ノ_ . │ │
| | | il | |./Ж7|i/ ,| | |_ \ \ Y . └─────────────┘
. ; イ |ノ. | |' V レ / | | ./ `´` ヽ \ 尨ヽ
. / i O|∧| / / О| | /: : : :.:| \ \乂 ノ\
_フ ヽ
フ |゛
´Z,. ,ィ ,.,.,., ,r'ナノ''v'"'7 /`ソ'-ァ_ | 『これはッ…! 特ダネッ…! 圧倒的ッ…!』
<´ `<〃 〃 〃 . / ./ `> N
\ \ ./ /〃´`l 〉 .|
/ \ \ ./ /〃 .| / .r'⌒'i |
/ {´\\ |i .i| ./〃 l l .|⌒i l |
. / l. \\|! .!レ'〃 .!l. l .|⌒| | l
\ l \ / !!l. l |⌒l l l
\ ゝ __o/ ゞo _ ノ〃 l .|_ノ / l 『いや、命は優先するさ、ダンナ。…それよりも必要な記事が無ければ、だがな』
. )ミ三| 三=彡´ ___ リ__ノ ゝ
. / / --、 -‐'´,r‐、` |\ \
. ( / ) /ヽ,イ] .| \ \
ヽ ./ == /ヽ/∧! | \ \
_ ) ( __,、 _..、ィ´`>´ ,、ヘ/ | \__ \ ┌─────────────┐
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. └‐┼┬'=,='-〒‐r‐ヾ__ゝ'´ | / l:::::::::::::::::::::|::|::::::::: ̄ │ フリーライター .,│
f . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .| /. ,'::::::::::::::::::::::|::|:::::::::::::: │ 石清水 策鉄 . │
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l , , i l | / /:::::::::::::::::::::::::::|::|::::::::::::: └─────────────┘
_..、-l l l ! ' ' .| / ./:::::::::::::::::::::::::::::|::|:::::::::::::
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ノ:.:.:.:.:.ヽヾレヘ.:|.:l.:i.:!.:|.:l.:i.:!.:|.:l.:i.:!.:j/.:ム<´7ヽ.:.:.:.:.:.`ヽ、
_ ノ:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:{ヘミ>-マイア、``""´くf 丁ア ムソ.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ、 『いや、…死にたいなんてのはこれっぽっちもないわよ』
/ノ:.:.:.:.:.〆:.:.:.ノ´:.:八{_ヘ ` ー ′ ; ` ̄' ∧′.:.:.:\.:.:.:.:.:.:ヽ、
(:.:.:.:.:.:.:.:ノ:.:.:.〆:.:.:.:.:.:(:.:./∧ j::.. ∧.:ヘ:.:.`ヽ.:.:.:`ヽ.:.:.:.:.\
∨:.:.:/:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ):}:.:.:∧ ` ハ:ヽヾ .:.:ヾ.:.:.:.:`ヽ:.:.:.:.:.>
ヾ:.:.:.ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ:.:.:.{:.:/:.:.ヽ ー._-. /ヾ:.:ヽ.:.:ヾ.:.:.:.j:.:.:.:.:.:\:./
`ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ:.:.:.:.人:.:.:.:.イ:.:i::...、 /|:.:.:.:.:ヽ.:.:)).:人.:.\:.:.:.:.:ノ ┌─────────────┐
`ヾ:.:.:.イ:.:.):.ノ:.:.:.ト、:ノ:.:.j > ´ !、:.:ヽ:.ヽy:.:.:.:.:.:\:.:.:_ノ │ │
`"<ノ:.:.:.:.:.:.ノ):.):イヽ / ト、:.ヽ)ム:.:ヽ:.:>′ │ ミステリー作家 .,│
`_>タ:.ノ: : l \ / l: : :ヾーヽ)< _ __ │ 小樽 秋雪 ... . │
__,,,,,、r: : : : : :´: : : 〃(: : : : ! /;;;;;\ !: : : : ';__: : : : : : : : : :.ヽ::::ヽ、、 . .│ │
/:.i:::::::::ム____,,,、==/=): : :.l /弋;;;;;;;少ヽ l: : : : : :';: ":¬ー--:、.:,,,L::::」_::ヽ . └─────────────┘
/: : :人::::::/´: : : : : : : : :/: : : : : : : レ /;;;;∧ ヽj: : : : : : ';: : : : : : : : : : : : ̄: `ヽj
....-‐'' ̄ ̄:::::``゛''‐-、、
..-‐''′::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、::::丶
/′:::::..‐´丶::::::::::::::::::::::::::,' `.、::::ハ
′:::::'´ 丶:::::::::::::::./ ゝ:::ハ
. i:::::::::::'、 _ ''‐.../ _...、 '、:::::.i 『はは、美味しいご飯があれば心も落ち着くというものです』
l:::::::/ /`''ヽェ、 ,, :∠ _゛ゝゝ::::::i
/ `!イ'´‐(‐弋ヲ''j`l‐ '''!弋ヲ`フ‐ i::i l
丨 i:i ' .. ニ.. ′ i '-.ニ. .|:|. i
ヽ i:|. i .|:| /
!、 i::i 丨 .i:| .'::i 『どうですか? 一杯?』
. i::::::|::i ! l::!::::::i
1:::::ヘハ __ `‐ ,, ハ/::::::1
. i::::::::::∧ r|||i----------|||i /:::::::::::::i
、:::::::::::ヤ '′ ---- '' /.!:::::::::::::!
. ヘ:::::::::::::|丶 ./ |::::::::::::ハ .┌─────────────┐
丶:::::.. | \ _, ' .!、:::::/ │ │
_../ ¦丶... `''‐-||||||-'" ,,.. ' .! `ゝ..、 │ 料理人 . .,│
_,,....;‐ ソ i `''‐‐‐‐||||‐‐'''´ .1 .∧`'' -..、 │ チン・ロウユー . │
‐'''´ / / ヽ ./ || \ .7 ∧ ∨ │ │
'' ′ .i ヽ、__/ヽ ./ \ .ノ,' ∧ .└─────────────┘
i 丶 / .∧
. ヘ .丿 .∧ ∧
, ‐/`ヽ⌒Y⌒ヽ_
rく⌒'く\j ノ ノ / `ー 、
ノ`V> ― …… -- ミ 厶、
人_/::::://: : : : : : : : : : : ` く /て
( / / :/ :/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::: ヽー‐ァ
(⌒7:::'::::'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V ( 『…お困りの際はいつでもお申し付けを』
廴}:{:::::| :::::i :::| ::::|:i::::i::::::::i:::i:::i:::::i::::}て
ハ{::{:::::| :::::| i |:i ::|:|:i |::::::::|:::|:::|:::::}:}::|/
| YV∨乂从乂乂j:|:|::}:::::/}:::} :} :// リ
V刋 { く赱か `Yノノ//ノノ乂//::/
Vヘ ヽ ノ'⌒{ く赱か彡イY
〈::::::. `¨¨´ { ヽ /'ノ
〉::八 ` ' `¨¨´/入
〈∨::分、 ` ー‐ イ:::::}:L....
//:::/_j \ / 人::ノノ-、}/ ̄`ヽ 『…私でよければお話し相手くらいは承りますよ』
⌒ヽ ̄`ヽ イ::::::ハ|ニ=-へ.__ イニ} / / _|__
__j | \ 从::::ノノニニニニOニニニ| / ,/ / /}
/ニニ人__/`ヽ ヽV:::/}ニニニニニニニニ}ヘ.< / / 二ヽ
. /ニニニニニニニi ヽ|'´ }_‘,ニニニOニニニ;{ `Y´ __/二ニニ∧
/ニニニニニY´ ̄\ } ハニ.‘,ニニニニニニ’-ヘ ∨ /二ニニニ∧
. / ニニニニニ人ノ`ヽ人j /ニニ‘,ニニニニニ’ニニヘ. ∨ _丿二ニニニ.∧
/ニニニニニニニニニ} } /ニニニ‘,ニニニニ’ニニニ.ヘ. Vニニニニニニニ∧
. /ニニニニニニニニニ丿 ノ/ニニニニ‘,ニニニ’ニニニニヘ_丿ニニニニニニニニ∧
,ニニニニニニニニニニ\Y'ニニニニニ‘,ニOニ’ニニニニニ.|/ニニニニニニニニニ}
{ニニニニニニニニニニニVニニニニニニ’,,’ニニニニニ人ニニニニニニニニニ7
. \ニニニニニニニニニ /ニニニニニニニ } {二二ニニニ {二二ニニニニニニニ / ┌─────────────┐
\ニニニニニニニニ{ニニニニニニニー┘ー一ニニニニ{ニニニニニニニニ / │ │
ヽ ニニニニニニニ}ニニニニニニニニ} {ニニニニニニ7二二二ニニニニ/::} .; │ メイド . .,│
「::::\ニニニニニニヽニニニニニニニ} {ニニニニニニ7ニニニニニ /::::::イ . . │ リリー・ブラック │
_j:::::j丿へニニニニニヘニニニニニニニOニニニニニニ7ニニニニニ/ `Y::::::`ヽ . │ │
{:::::::::::} ∨ニニニニニ∧ニニニニニニニニニニニニ7二二ニニニ/ 乂::::::::リ └─────────────┘
ノ::::::::ノ ∨ニニニニニ∧ニ=‐…  ̄ …‐=ニ/ニニニニ=/ 〉::::ハ
/:::::::::} ∨ニニニニニ∧ /ニニニニ=/ 〈::::/:::::!
_}:::::::丿 ∨ニニニニニ∧ /ニニニニ=/`\ 人:::::::ノ
,.イ¨)、
,:':.:./.|:.:ヽ
/:.:./ |.|.{.:ト、
. |:.:.:.{:.:|.| }:.}:.} ト、
. |:.:.:.:}:.|.|{:.{:.{ |:::::ヽ
. |/:./:::|.|}:.}:.:} |:::::::::::\, -=、,、- ― -
. /:./::.:.:|.|´:.:/ |::::::::::/ / `丶 _____
/:./:::/|.| ̄ l:::::/ /-====-...、_ `´¨}´::::::::::::::::;:ィ:::/ 『まさか、私の宿でこんなことが起こってしまいますとは』
 ̄ ̄ |.| 彡V /:::::::/::::::;イ:: !::|:::::::`ヽ. l::::::::::::;/ !/
|.| 彡{///:::;イ::::::/ |::::l:::l::::::::!:::::\ V:::/彡 〃
|.| 〉::::::ムー'└‐┘ ーL_!_:::::|:::|:',:::ヽ. l V:::::::::ミ/′
|.| /:::::::::| ´ ̄` __`_ヽ|: |::::|:::l: ∨:::::::ミ
|.| /::::;':::| | ,r=ミミ __ ` ヽ|::::|:: ! Vハミ
. r‐|∩ /:|:::::|:::|::|《.{:::r :}` 彡テホ、 |:::::!:::ト イハ::lヽ
λ |.! ', 〈/_7:7ヽ|_ト い;;ノ |::::::r } 》,':::,'|::!|/:::!:::!::! |
〉ヽ_) ヽ ヽ:|:::|:::l ゝ=-' /,':/::レ':::| |:::|:::l::レ 『…セールスポイントになりませんかね』
<\_{ l ¨ヽハ イムイ:|::::::! !:::レ'´
`Y _|__ \ (:::ヽ. ノf爪 !::!::::_L!-'
ゝ,彡¬¨¨ヽ > . ̄ f-ヽ ̄ヽ-'´
/ l _///}`¨´ /\. ` ー`
. 弋 \ , '´ ̄ 「「;';';';';'|.| /;';';';';';'\ ┌─────────────┐
ヽ ヽ r‐/ / | |;';';';';';|.| /;';';';';';';';'/,.>、 . │ │
\ ,.-ー'´ ̄ / / | |;';';';';';|.|イ;';';';';';';';'// ヽ . │ 支配人 .. .,│
ヽ / / | |;';';';/;';';';';';';';'// ヽ . │ 両道 胡蝶 │
\ ヽ ,' ,' └======' l , │ │
ヽ. ヽ.; ; ; ,' ヽ . └─────────────┘
\ _ , . -==V / ヽ l ,' }
,......:::-‐=‐- .......
. ,..,'rく⌒ヽ::,r= 、::::::::::::`::≧x、
,x≦:::/ \ ,}::{./ ',::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::{ ,.-.l|l.-、 ト-x、:::::::::::::::::::::`、
/:::x, イ¨´ヽ l◎.|.◎! ノ `ヽ,::::::::::::::::::\ 『さあて、嘘つきは誰かなあ…?』
. ,':::/ ヽ、 ゝ=≦≧= =彡 , イ \:::::::::::::::::',
. /::==‐ _ ヾ圭彡' 彡' ヽ:::::::::::::::..
|/ r=、  ̄ { _,,..-‐''"´ ,‘,::::::::::::::}
{ |! ___ { __ / .}:::::::::::::}
| ヾ {  ̄ ==xイ __ !:::::::::::::} 『楽しい楽しいギシンアンキのお時間でぇす!』
. \ | _,彡'/ !::::::::::::,
. ', `二== __|______, イ / ,:::::::::::,
ヾ `ミ| | | | |_彡' ,:::::::::,イ
ヽ 、 | | | x≦ /:::::::/ ┌─────────────┐
\ ` ̄ ====彡' /::::/ , │ │
《ヽ=======|===============ニ二} │ 監督役 , . .│
,::!ヾ三三三,イ=、三三三三二ニ=≦゙∧ . , . │ ドラネコ . .│
/:::,'::::::, イ { ̄i ̄}  ̄ ` ヽ:::::::::::::::::::::::::::∧ . │ │
/:::::{::::/. ゝ┴..' ヽ::::::::::::::::::::::::∧ └─────────────┘
【監督役を除いたメンバーの中にマスターが六人存在します、酉に仕込んでありますので】
【あなた作成開始は15:00頃から。詳しいルール説明はプロローグで】
とりあえず監督役を誰かが操ってるのは分かった。
全員募集鱒ってことでいいの?
【宣言通り15:00からあなた作成を開始します、人はいますか?】
_,-‐'´ ̄``‐、
_ _,-‐―‐'´ ̄ ∧
/ 二二二二ニ,-‐'´ ̄ ̄ ∧
/ l 『頻繁に会うな、ルーラーのアナンシだ』
l / l
l / _L
l ////_,-‐'´ ̄ ̄ l、_______
l、___,-‐'´ ̄ ̄ _l ,-‐' 『前回はご苦労様だった、では、新しい戦いの幕を開けよう』
l __,-‐'´ __,-‐'´
l ___,-‐'´ _,-‐'´
__,-‐‐'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ __,-‐'´ l
,-‐‐'´/// __,-‐'´ l 『今回はある程度の推理要素を取組めたら、等と考えている』
,-‐'´////‐-、 ___,-‐'´ ̄ ̄ ̄ l__,-‐'´ヽ
``‐-、////////////∧>l ̄ ̄///// _」,-‐'´ l
∨/l \//∧ ∨//, ,-‐'´ ,-‐' く l``‐-、 『まあ、それもすべては運しだい、だが』
∨l l///> l/// / / ,-‐'´ 〈 〈
∨, l/// 〉/〈 / / / 7 l
__∨, ///l ヽ `´ / l / ,-‐'´ /、 l
/,-‐'´∨、_ `‐' / l / / / 人‐l 『いつものとおり決定していくが、今回も性別は選択制だ』
// /l/\ ,-、__ / l/ / / / ヽ l
// //l///ヽ ∨// / レ / / ヽ、
// ////l////∧  ̄ く``、 l レ / /
ヽ,-‐'´``‐-、//////////l l、/∧ヽ / / / 『前回のようなことが無いことを祈るぞ』
\////////``‐-、//l l \ / / /
,-‐'´/ /\///////////// l ヽ' / /
/ / / / / / / / / / / / / / / / / / l / / 『では、↓1の十の位で体力、一の位で知力 ↓2の十の位で精神、一の位で素質』
『↓3の十の位で家系、一の位で幸運を決定する』』
【体】9:トップアスリートクラス
【知】7:そこそこ賢い
【心】0:特殊判定
【質】1:ほとんど無し
【家】3:没落した魔術家系
【運】6:平均より少し上
『…ふむ、特殊判定だが、来歴をある程度決めてもらう以上先に決めるのは野暮だろう』
『よって、来歴により変化するものとする』
『先に性別と属性を決めよう』
『言っておく…性別は、選択だぞ?』
『では、運命を掴め』
↓5 性別決定
直下、一の位でどちらも判定 0は安価↓
123:秩序
456:中立
789:混沌
147:善
258:中庸
369:悪
女
8:混沌・中庸
>>637 女
『…何故だ、男女比を先に公開したというのに』
『…決まってしまったものは仕方がない。それにしてもこのスレは中立が出現しないな』
『さて、では来歴キーワードを作ってもらおうか』
『…あまり極端な物を出すとその後が辛いぞ?』
15:15から↓5まで来歴キーワード、好きな単語を一つ書き込んでください。連投無効
速攻
>>645-649
『キーワードは【速攻、犯罪者、パパラッチ、低身長、剣道全国レベル】』
『…個性の塊だな』
『これを元に、皆には来歴の文章を一文程度作ってもらう、ステータスにも気を付けてくれ』
『全てのキーワードを詰め込まなくても構わない。だが、他がとらないようなのを取れば大きくかかわる可能性はある』
『では、君達が決めろ、彼女の運命を』
【体】9:トップアスリートクラス
【知】7:そこそこ賢い
【心】0:特殊判定
【質】1:ほとんど無し
【家】3:没落した魔術家系
【運】6:平均より少し上
15:25から↓4まで上記のキーワードを使い一文程度で来歴を。その内容を組み合わせ決定します。
刑務所を出ては速攻で刑務所に戻る日々を過ごす犯罪者
>>657-660
【来歴】
とある没落した家系に生まれた魔術師。だが、その回路はもはやギリギリ魔術師と呼ばれるレベルにしか動いていない。
といっても本人は気にしておらず、日々犯罪者専門のパパラッチとして行動を続けている。
しかし、そのあまりにTPOを弁えない強引な撮影と、気分で相手をのす暴力性とで何度かクサい飯のお世話になっていたり。
今回は偶然立ち寄ったペンションで巻き込まれた。本人はすごく楽しそうにしている。
小学生並の低身長がコンプレックス
【スキル】
【人間観察】
人々を観察し、理解する技術。
ただ観察するだけではなく、名前も知らない人々の生活、好み、人生までを想定し、これを忘れない記憶力が重要。
≪昼行動時、相手が自分に不信を抱きそうな行為を察することができる≫
≪マスター探索関連の行動に+補正≫
【剣道(極)】
剣道においては免許皆伝レベルの腕前を持つ。
心得のある者にはその太刀筋すら見えない。
心は邪念でいっぱいなのに何故か無我の境地に至ったほどの実力者。
≪参加する戦闘において+補正≫
≪行動しないことで、精神干渉を無効化する≫
【パパラッチ】
面白いことや人の不幸を飯の種にして生きている。
その技術は高く、手ぶれ補正の必要が無いほど。
半分本能的に押しているため、あとになって写真を撮っていることに気付くことがある。
≪イベント時、写真判定を行い、成功した場合、霊装:【秘密の写真】を入手する。≫
『さて、サーヴァント決定と行きたいところだが』
『来歴上、以下の四名と関係がある可能性が浮上した』
・不破竜胆
・ラフカディオ・ハリベル
・高須翔太
・石清水策鉄
『その為、まずは彼らと関係があるかを判定する』
下1から5まで判定、それぞれ成功以上で関係アリ
『0は0として扱う』
『そのため関係があるのは不破竜胆、ラフカディオ・ハリベルの二人か』
『では二人との関係だ、9ほどよく1ほど悪い』
直下、1の位、貴女→不破 10の位、不破→貴女
下2、1の位、貴女→ハリベル、10の位、ハリベル→貴女
貴女→不破【苦手『あ、…どうも、です』】
不破→貴女【それ相応『おう、また臭いメシ食いに来たか』】
貴女→ハリベル【誠意『めったにいませんからね、貴女みたいな人』】
ハリベル→貴女【信頼『ふん、まあ役には立つからな』】
『…政治家に愛されるパパラッチとかどうなんだろうな』
『まあいい、ではサーヴァントの決定に移るが…貴女以外はトリップで決定、誰が誰か分からないのでそこはあとで適当に行こう』
『で、なんだが…残る基本クラスはランサーのみ』
『というわけで候補はランサーだけでいいだろうか』
『意見があったらよろしく頼む、15:55まで待とう』
『ではランサーで行こう、触媒は以下の五つ』
1:トランプのクイーン
2:肉切り包丁
3:輝く金塊
4:鰐の鱗
5:何も書かれていない巻物
『では、16:05まで質問を受け付けよう』
オススメは?
性能と性格が分かると有難い
地雷は?
それぞれどれだけ策略に向いているか大雑把に教えてほしいです
>>688 『流石にそれを答えるのは不可能だ、まあ、よほど悪性の行動をしない限り付いてきてくれるのが三騎』
『殆どそういうこと考えないのが一騎、ヒャッハーが一騎といったところか』
>>689 『上記と同じ、つまりは無しだ』
>>691 『どの程度を策略に向いていると呼ぶかは疑問だが、あまり直情的に行動するサーヴァントはいない印象だ』
『では、これで質問はいいな?』
『さて、では準備は整ったな?』
『投票を行う、16:15から先に三票だ』
3:ランサー
|;;| |;; '' '':;;;; ,;; .,;;'' .,,;;;;'"" ''* ,.. A /|
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|ヽ| ';;;;, / \,,.'';;,,'';;;;;; ;;;; .,;;;;''' ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;:,,,... '''''':;;;;;./ ;;//|.i
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|;;;;, ./ /;ト'ー.,...::::,,,,\\|;;;|/;;;;;;;..:シ=;;;'''';;;;;;;;;;;;;;;;./.,"/ ./ .;/ .;ノ
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'|i. '|;,ヾ'''';,, ∧;;ヽ::::::''' "'" .,,,, /;/ ./ ./;ノ
ヾ.、i;;;;\i\ ヾヽ,,.. / ヽ/./" ,...一-'''" ノ/ノ
ヽiヽ\;;'ヽ \,, ヾ;,\';,,. .( /'')././ .///
\;;;\\ヽ '\ .,;;;;;;;;;>''''';'\'';-.,,, .. フ/ / .,,.;;ニニニ>'""/
\_;;;;;;,,,:;___/ヾ"''ァ'-ミ;,,.`.-.,`;;'`, // ..,;/――;;,,ヾ;;;;;/
 ̄ ̄>., |:: `.,, ヾ.`,ゝ>'ミ,, ̄ヾ;,,i, / ./`" ''>フく丿
/ /ヽ: "`''''''''ニニ=ヾ''''"v| ./;./,''ト,..___.ノフ"ノ''''/\
./ /ii|)i, /'|;;i/:::i;,,"''--┬'''" ,/))/ \,
/ /iiii|ヾ, .|i::`!'' ヾ;;,, ./| ,.///'| 'ヽ
/ |iiiii| `ヽ. |ii::::: \;;;;;<ノ//)/ .ii, 'ヽ
__/" |iiiii| ヾヽ .|ii,::::: ヾt''''''/ノノ/ |ii,, ヽ
,.ノ ̄/ |iiiiii| `,ヽ |ii:::::: 'i |;;し''/ i|iiii, ヾ\..
/":::::::::/ |iiiiiii| 'ヾヽ. 、 |iii.:''' 'ラ/::/ !|iiiii.. ヾ,::::::::ヽ,.,
,...;::'''"::::::::::::::::/i .|iiiiiii|.! ':;\ヽ, ,......._''".. /:/ i/iiiiiii, .ヾ.:::::::::::::::`-...,
_,.-`'':::::::::.''''''''''''''''''v/ |iiiiiii|!.! ';;;;\ヽ. ,.∠"二二二ゝ,、 /i!/' /|iiiiiiiiii., ヾ. '''''''''''''''"`-丶
∥ |iiiiiii|.| | ';;;;;\\  ̄二二''' ̄".:://;/ '.|iiiiiiiiiii, ヾ.、 `'''--
.∥ |iiiiiiiii|;i i, ';;;;;;;;;;;;\ ::::::::::::::: .:://;;;;/ /|iiiiiiiiiiiiii,, ヽヽ
.∥ .|iiiiiiiiiii|ヽヽ '';;;;;;;;;;;;;;ヽ.. .::/;;;;;;;/ / iiiiiiiiiiiiiiiiii. ヽヽ
∥ |iiiiiiiiiiii|;ヽ', ';;;;,,;;;;;;`>―ー'";;;;;;;;/ i /iiiiiiiiiiiiiiiiiii ヽ\
∥ .|iiiiiiiiiii/'!;ヽヽ /i;;/;/:::::::::\\ jヽ ././iiiiiiiiiiiiiiiiiiii,, .ヽ\
『というわけでサーヴァントも決定、残るは他のサーヴァントの決定だが』
『後の連中は正直顔も出せんのでな、このような方法を取らせてもらおう』
↓1から6までコンマ数の高い順に剣、弓、騎、魔、暗、狂
トリップに陣営は仕込んであります。
『では今日はここまで、おそらく今日はサーヴァント紹介とプロローグのみになる。では、また逢おう』
セイバー
_ -―‐- _
,.イ///////////>、
,イ'////////////////>、
f/////////////////////,}
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l/////////////-―∨////! ,
'///////.// `´ ヽ l/////! /'
'//////、// -‐'!////,l / ./
,イ/////‐/,ァヽ '"Tア .l/////! / ./
ー'-////∧// ' l/////,ゝ- _ / / '
,i/////// ! l/////} ! l冊i ‐- _ / / '
. _,.  ̄lll∨!///∧ ` .l,lV//ソ ! lllllll `/ ./ /
/ .llllll` ∨/,ハ 、 ‐ 一 ./! V/ ! .llllll! / ./ /
. / llllll ノハ/}ヽl.ヽ ./ /ソ .} .l .lllll! / ./ /
. , .l llllll ! ノ.ソ .!  ̄ / / ! l .llllll / ./ / !
! .llllll. l/ .! 、 , / ヽl. llll/ ./ / , ヽ、
i , lllll! ヽ_,-/ > / ./ / , , {
! l lllll! 、 .// / ./ / , / .ハ
/ .! .llllli. ヽ.V / ./ / .! / 、
', / 、 l llllll l ./ ./ /ll! ,
}. \ ヽ. llllll, l / ./ /.illllll ―┐ / 、
/ ! \ ヽ llllll, l / ./ /― llllll! ---.! / / 、
/ ヾ、 , llllll, .l ./ ./ / l .llllll! .l , ´
. / -― , .llllll, ./ ./ / .! llllll! , ー-- - 、
/ ./ , .!llll, ./ ./ / ヽ ,lllll! , ._
. / / , llllll, ./ ./ / .llllll ´ / ヽ ヽ
アーチャー
\ー‐‐ァ7////////////////////////////\
\///////////////////////////////////ヽ
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. /__/___|__厶'|____l|二二二{ニニニ|////////│
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|'////,ィf厂`ヽ|//// / V///厂V/// l////////,l
│///代 rt,`l////,| ヒニN∟{__ i////|'///////∧
│///ハ 廻 |////| rtx、∨`i}|////|////////∧
|//// iミ=ー彡 レ'∨/| 廻リ リ////,l//////////\__
l/////l 、 ∨| ミト、___,ノ }/////,l/////////「 ̄
. 〉///八  ̄ /////│'///////∧
. ///////l\ }三 ー ニ二\ /ノ//∧////////// ∧
.. /////////,l// > ー―一' ィi〔 //// }///////////∧
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... |'////∨ │ \ ∧ /l | /////|////|  ̄ ̄
... |/// ̄ ̄\ │ ∨ 〉‐〈 / 〈 /// !////
... l/ / ヽ |_____∨ Vヽ l |// j'///
.. / | ‘, / ∨ } }│j/ |'//
. 人 } / \ \_/ / /│ j/
{ \ j/ \__ }_/ / {
ヽ \ / | / |
このアーチャー、まさか無人島第二回のアーチャーじゃないよな……
ライダー
i 、 /
i \ // _ -‐‐ ア__ ノ
‐=-- 、 V´ ´ _ -‐/_
≦ ノ7_ ノ  ̄` 、
 ̄ 7_ i ̄ / __ \ー ァ
_ -‐ , 、 !  ̄ ‐-- _ `、 ‐- く´
ヽ __ フ≠' X 、/ ニ=‐ ̄ ̄ `、 ー―‐
`ーォイ ∠ }}}/ / \ 、 \ ー┐ \ \ \
/ /ィ/i/ 、 {ゝ=‐‐‐ i \ }ー‐≧ >
/ 彡 i ト、 | .`ぐヽ i \_》 `ト _≧
.厶イi ィ { ifぅ!/! i ノ_\}i j \ \ \ i∧
} ハ!ゞ' } ./ゝ= _} ハ i `ー‐ i{ヽ} ! .{ヽ
j/1 { ' .!/ 、弋モテぅ、 .ト、i、 i } V
ムイハ 、 `==彡/ | У}/≧=-
\ ゝ エフ 厶イ/i/==ミヽ、
く≦三三三三三三三三三三ニ/
V三ニ=‐  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
∧,ィ≦三三三≧ 、 イ
// \ } ̄ /
,..-― ‐-....、_( ̄`ヽ/ `ヽ_
,...::":::`::;::;:::::::::::::::::::::::::≧:..、 /;;;;;;;;;〉
, '::::::::::/.:::::::::::::::::::::::::::`:::::::、:::\;;;;;;;;/
,' :::::::::::::::':::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::ヽ:::ヾ=l)__,x=z、
, :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::;:::::マ、 ̄´ }!
l ::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::;::::::::::::::l;:_:::::::;::::::ト、\_/
l :::::::::::::;::::::::::::;:::;:::l:::::l::/:/:::::イ'l`l:::;::::;::ハ ゝ∠ノ\
/;:、::/:::':::::::::::l:::Lム-:l/ノ!:::::::l l/レ/::/:///´ `ヽ、
ノ//V/´::::'::::;:::::l´l::l_ツハ::::|:::;:/ ハ`V/:/ Ll }
ー " l:ハ:'/::::::::::';:::\Vレ,x=‐、Vレi/ l,j ∠ノ:l __ /
ヾ/{:::ハ:::::::\ゞ,ィi゙っ l 、 "l´::l::! ∠ -'′
〃j:::l::ヾ;ー-ゞ\ゝ- ' /:ll:レi}
,、_´ヾヾ;:::::\::::::::ヾ'ーz_-...- '゙/ノ〃′
〃"、 /゙ヾ`゛ ヽヾ、ミゝ: ヽ´:丶、 ′
/{'ヾ::/>,-―-zx: : : :\`!: : V : : :ハ
ーゝ'゙ヾ::ヽ 、: :\ : : : : V: : : V: : : l
l ゝ: ヽ';_: : ヽ: : : : :l : : : !: : :ハ r---― - ., , 、 _
/ / ヾ::ヽ`丶,ヽ: : : l : : : !: : :! ! L'_, ー{~` '' し‐ -....ヽ_
_r‐ ',, l ,. ヾ::ヽ ハ : j: : : : !: : :} i´ _,- '` ー-...,  ̄/ヽ
, - '  ̄.. 'ー′~ィ=l 、 、 `丶⊥;ヽ': : : : j : :/ ヽ/∠ ` ー-....., l:::C==
_ ゝ'´_くー{彡 /:::::::::}、_ー、 ` - zォ-ト 'ー―''''"´ ̄ ̄ ̄` ー- ..., /
r ' て__ノ 〃:::::::::/ >'´ ゙t'ヽ_ _,......-――-、` ー....(_
`ヽ ..′ _.//::::::::::l , '´ ゙ー'`,,, > ´ー――――‐`ー‐ ' ´
\゛゛" ` ー-/ /
>>727 先に言っておきますが一緒ですよ、ですがあの時は宝具はおろかほとんどの情報が出ていない状態で終了したので今回は可、としました。
アサシン
____ _ _, -‐ァ
, -‐ァ'´ ̄ ̄" // ̄ / ̄ ///
/ / // , / / /厶-、
/ // / // / / ィ⌒ヾ`\
, ' / // / / イ !、 \
/ / , ′ / /ハ | | 、 ヽ
. / / / ′ ,/ / / } j|| 、 ',
/ / / ′/ / /,′ _,厶≠ミx//} | ∧ ',ヽ |
′/ /′ / / / / /寸斧ミメ.く// , | |
! /′ / / // ′/ //、Vノ: !`ヾ//! ', | ヽ'|
‘ 〃 ; / / ,′ / //{{ ヽ ゞく_,, /イ } i | }|
∨′ i|: イ / ,′ /`,ー' / 乂 } j |
|{ヽ | |_」_,/| / // /´`¨´ > || ′
{| ゝ".:::::::::::`| /イ / _ j´ |レ′
).:.:.::::::::::::::! / |/ ‘;´
, -‐ァ' フΠ⌒「`ヽ/ _ /´
. / //〃 | ! ' ,′` 、 /
///′:|! , '=‐- .、i `¨´
. / / / | i ! ′ '::....:::::::::`...、
/ // 〃 | i i , ',::. :.::::::::::::: _>-―- 、
. / // /″ | i i ′ ∨´:::::: ̄ ::. ::. ::. ::. ::. ::. ..、
′/ / ′ | i i ', ',:::::::::::::::::.... :.:.:.:::::::::::::::::::::::.....、
{ / / :′ | { { 、 '、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::....、
∨ ,′i い、 ヽ、 ヽ. \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..、
,′′ | \ \ \ \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...、
i: : :{./: : : :ム"~~ニ=-
_..-": : : ': : : :": ..._/
./: : : : : : : : : : : : : : : ~`ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : V
/: : : : : : : : : : : : : ハ: : : : : : : : : : : : : : : : : V
./: : : : : : : : : : : 、: : : :| `゙ヽ、: : : :{ .r ヘ: : i
i: : : : : : : : : : : : :ハ: : //二ニ= ~ヽ: :} しi i: : |
|: : : : : : : : : : : :/ レ"_/ rzzzzx .)ノ .j .|: :リ
.|: : : : : 、: : ,: :/ ´~ ト汐.ノ ゙ .1: i
ヘ: : : : : :}:/レ",.. .゙.‐" .ヘ:j
ヘ: : : : リヘ /:/ rzzx \ __
\: :.._: :ヘ:j .ト汐.}', i , ,> .ヽ, _
`ヽ:iヘ::ヘヽ、 .L__j´ _.ノ| ./ r"~ ヽ.ノr"´ `ヽ
' .}:ii: :} ヽ .ー<__ノ /-‐"ヘ_ノ.ノ, ヘ
ム' レ' ヽ、 /: _...ァ// / ヘ
.{ `゙ ‐-----‐ "´~ /// / .|
.ヘ i {  ̄ } /::/:/ / .|
ヘ .| | .| //::/::/./ |
【うむ、宝具というか真名バレしてたな、曖昧な記憶に確認を怠った私のミスです】
【というわけで作成者様には申し訳ないがアーチャーチェンジ】
アーチャー
_,, ‐''"´  ̄ - ァ
/: : : :/::::::::::::: : :ヽ
イ: : : : /: :l ::: ::::::ヽ ヽ
ノ/: : : /l:/l: : : : ll ヘ:l:::::ハ
/: : : ノ筏ァリ: : :/il: : :::::: ハ
il l: : :l /イ/::::l: : : : ::::リ
l/ヘ: :l _,,. `'_ ヽ: :lヽl
ヘ l ゝ -_‐= ´/l リノ
rーy_.j \ `_´ / l
|//| / l;;;;l ト---イヘ
イ///| |;;;| ヾO l /---z
_, ‐''"//////////7 l;;;| ( ) l /7
,-´//////////////_.|;;;| ( ) .l / ヽ、
,, ///////////// _ ,, l|;;;| (9 l /::/ ヽ
_,, -''´///////////////`-‐''7() .|;;;| (ノ l /:/ |
,,. ''"////////////////////// / () .|;;;|(ノ .l // .i
,, -''"´//////////////////////////_ , -.、 l // l
/////////////////////, -ィ///// / {:::::::} | //::
//////////////// ‐''"´ ノ//////// ̄ ゝイ /|//i l
///////////-''"´ //////// |;;;| |///l l
//////,,. ''"´ //////// .|;;;| |///ム
//-‐''´ //////// |;;;| | l//l l
【本当に申し訳ない】
【AA一覧は今回は無しの方向で行きます、出すとしてもこの戦争終結時】
サーヴァントの方はAA貼らないの?もう出てるんだし問題無い気もする
確かにサーヴァントのAAは良いんじゃない?
不明なのはマスターだけっしょ。
>>753 >>755 確かに。
というわけでサーヴァントAA一覧
セイバー 月島秀九郎(BREACH)
ランサー ジェレミア・ゴットバルト(コードギアス)
アーチャー 遊佐司狼(Dies irae)
ライダー 雲仙冥利(めだかボックス)
キャスター 稗田阿求(東方project)
アサシン 緋村剣心(るろうに剣心)
バーサーカー 泉研(チャージマン研!)
【プロローグ】
ここは政治とカネの街。
今日も一人の男がその街の中で刃を突きつけられている。
上質なスーツで整えたその身なりは見る者に一定の不快感を与えるモノで。
だが、その武装も、今はマイクという剣によって四方から貫かれている。
「議員! 女性問題について一言!」
「議員! 脱税の噂は本当ですか!」
「議員!」
「議員!」
押し寄せる記者を振り払うように男は人だかりを抜けると車に飛び乗り息を整える。
発進する車に群がる記者を尻目に、タイヤが軋む。
外を流れていく街灯を眺めながら男はネクタイを緩めた。
「…まったく、面倒な奴らだ、私が何をしたってんだ」
男は息を吐くように軽蔑しきった口調で呟く。
この車の中は完全な私室、毎朝盗聴の確認を怠らず、運転手も数十年来の口が堅い人間を雇っている。
「ふん、どうせ捨てられる金だ、私に利用されるなら本望だろう」
だからこそ、その口も緩んだのだろう。
ふと、思い出したように運転手へと下卑た笑みを浮かべながら声をかける。
「お前もそう思うだろ? 運転手」
だが、返事は無く、突然車が路上で静止した。
「…?」
疑問を感じた男の眼前にマイクが突きつけられる。
突きつけたのは運転手、いや、運転手に化けたパパラッチ。
一瞬の事に動揺する暇もないままポカンと口を開く男。
そして、その顔にフラッシュが。
「議員、ちゃんと言質は取りましたので」
「なッ!?」
「はぁい、チーズ!」
そして男は混乱から抜け出せないまま、喉を抉る強烈な突きでその意識を失った…。
後日、男の問題を取り上げた週刊誌を片手に一人の女が嗤う。
「げひゃひゃ、まさかあんな油断しちゃうとはねえ、まったく、壁に耳あり障子に目ありという古き良き日本の言葉を知らないんすかね」
まったく、ボロい商売だよねえ。
しかし、色々と怒られることしちゃったしなあ、どうしたもんか。
「ほとぼりが冷めるまでちょっち避難しますかねえ、まとまったお金も入りましたし」
週刊誌をゴミ箱に放り込み、手元にある旅行雑誌をぱらぱらと捲る。
「…うーん、南の島もいいんですが、どうせなら飯の種が集まるような場所が」
と、目が止まったのは。
「おろ、ここなんかいいんじゃねえですか?」
とある湖畔に立つ大きな宿。
その大きさに見合わず従業員も少なく、隠れ家的な宿として機能しているらしい。
…ちょっと懐も潤ってるし一週間くらいお泊りでもいいかもね。
「ぬふふ、…隠れ家的お宿、身分を隠せばいろいろ情報が集まるやもしれませんねえ」
そんなこんなで私はその宿に連絡を取ったのだった…。
「というわけで、いやあ、飯もうまい、いろんな人間がいる、充実してるじゃねえですか」
予想以上に充実した休暇となった。
まさか従業員が三人だけとは思わなかったが温泉もあるし、ご飯もうまい、サービスに不足を感じることも無かったし、同じ宿屋にはあの俳優や作家などそうそうたる顔ぶれが。
こうなりゃ私のカメラが火を噴きますねえ…。
と、新たな皮算用をしているその時。ドアがノックされた。
…? ルームサービスは頼んでないし、ベッドメイキングには不自然な時間帯。何かあったんだろうか?
「ん? どなたですかー?」
と、ドアを開くと。
「おーい、久しぶりだな」
「げぇっ!? 不破の姐さん!?」
「よう、ちらと顔見て尋ねてみたんだが…何やってやがる?」
そこには男勝りな表情をうかべたボンキュッボンの姐さん。
…私が一時期下手こいて捕まってた時の知り合い、刑事、不破竜胆。
正直一番苦手な人間だ。
「いや、何って、普通に休暇ッス! やましいことは何もしてませんって!」
「…へえ?」
「信じてくださいよぉ、私が姐さんの近くでへまするような人間じゃないって知ってるでしょう?」
「…ま、それもそうか。…大人しくしてろよ?」
「…はい」
…ふう、当座の危機は逃れた。
…しかし、あの人がいるとなると、…迂闊なことはできないなあ。
翌朝、目を覚ますと。
「…うっわー、吹雪いてるなー」
外は真っ白に染まっていた。
風の音も轟々と唸りをあげ、これでは外に出られまい。
…それにしても、ところどころピリリとした痛みが走るのは、一体。
「…この感じ、もしかして、…魔術?」
「…お客様、いらっしゃいますか」
「うおっと、はい?」
そんなことを考えていると、ノックの音。
この声は…メイドさんか。
「…この吹雪でどうも電話線がやられてしまったようでして」
「えっと、つまり」
「はい、外と連絡が付かない状態です。…吹雪もしばらく止みそうにありませんし、どうも雪崩で完全に孤立してしまったようで」
…それにしては連絡を取る様子が見えないな。…認識をそらす系統の魔術か? よく分かんないけどきな臭くなってきたなあ。
「…暫くの間は食糧にも余裕がありますので申し訳ありませんが」
「いやいや、こんだけのサービスしてくれてるんですから、何日でも泊まりますよ」
「…申し訳ありません」
それだけ告げてメイドさんは去って行った。
…いやあ、何だかワクワクするね。
「…さて、何が起こってるのかね」
その夜、眠っている私の部屋にノックが鳴り響いた。
「ん? どなたですか…不破の姐さんですかあ?」
「私だ」
「って、うわっ! え、ハリベル大臣!? いらっしゃったんですか!?」
「ふん、私の存在に気が付かないとはな、まあ日頃の働きを鑑みて許してやるが、パパラッチよ」
…高圧的なこの女性、名前をラフカディオ・ハリベル。
とある国の大臣殿なんだけど、一回政敵の失脚に協力してからというものの、何かと目をかけてくれるようになった。
清濁併せ呑む女傑で、正直女の私としてもカッコいいと思う。
「はい」
「なんだか分からんが泊まっている人間全員が大広間に呼ばれているようだ」
「へ?」
「とりあえず来い、お前を呼んでくると告げたままだ」
そしてそのまま大臣は踵を返すと去っていく。
…一体、何の用だろうか。
部屋を出、大広間に向かうと、そこにはこの宿屋に泊っている全員の姿が。
…私を含め十八人ってところか。
「…一体何が」
「それが、私にもわからないんですよね」
「えっと、貴女は確か支配人の…」
「はい、両道胡蝶と申します」
私と身長は同じくらいか、…親近感が湧くね!
と、アホなことを考えているうちに何処からともなく声が響く。
出所は…テレビか!
『えー、マイクテス、マイクテス、本日は吹雪なり、本日は吹雪なり』
徐々にテレビに映像が映し出される。
…何だこの丸い生き物。しかもこれ完全に魔術だろ、いくら没落してるからって舐めんなよ。
『聞こえますか? レディースエーンドジェーントルメーン!』
うっせ、炎上させっぞ。
『ここに集まってもらったのは他でもありませーん! これより、聖杯戦争の開催を行いマース!!!』
…聖杯戦争? いや、聞いたことはあるけど。
「せいはい…?」
「戦争、フフフ、不穏な単語だね」
「一体なんだってんだ! 私は警察だぞ!」
不破の言葉に青くて丸い何かが反応する。
…ここの声は聞こえてるってことか。
『いやだねえ、権力を振りかざしちゃうとか、ま、要するに魔術師同士の殺し合いってところかな』
…まさか、本当にあの聖杯戦争?
『これより、この建物全体を利用した聖杯戦争を行うって言ってるのさ』
「その意味が分からないと言っているのよ」
と、画面の中の青玉が表情を歪める。
…妙にコミカルだな、こいつ。
『んー、詳しい説明は省くけどね、この建物には現在、巻き込まれたのも含めて八人の魔術師がいる』
『で、その魔術師同士が過去の英霊を召喚して戦うのが聖杯戦争、ま、ここまで来た人間なら分かってるとは思うけど?』
…やっぱり思った通りだ。で、魔術師。
多分私もそれに含まれてるんだろうけど…、というよかこんな話ここでして大丈夫なの?
「魔術って…」
「いやいや、そんな荒唐無稽な」
ほら、みんな首かしげてる。
『信じるも信じないも貴方次第だしぃ? まあ、で、今からはその魔術師たちに連絡ね』
…何を言われるんだろうね。
『今回のルールを説明するよぉ! ててれってってて~』
と、青玉はフリップを取り出す。…何々?
【セイハイロンパ基本ルール】
・行動は昼ターンと夜ターンに分かれる。
・昼ターン、夜ターン共に行動回数は三回。
・昼ターンにおける戦闘は不可、よって、昼ターンはマスターを探すことに専念されたし。
・夜ターンには戦闘行動が可能。
・マスターだと判断した人物がいた場合、監督役に宣言の上、その人物の部屋まで移動できる。
・その条件下でマスターだと判断した人物の部屋に侵入した場合、相手がマスターであれば何も起こらず、マスターでなかった場合は令呪を一画消失する。
・サーヴァントの消滅は、同条件下の戦闘、及びマスターの死亡、自害を含む権利の放棄においてのみ有効。
・マスター以外の一般人に対する干渉は不問、殺害、記憶消去、脅迫、懐柔、手段は問わない。
・夜ターンに自分が把握した情報をそのまま流すのはマスターのみ不可とする(つまり、○○がマスターである、等は不可。それとなく伝えることは可能)
・昼夜共に自室からの外出は自由、ただし、そこをサーヴァントに襲われても責任は取らない。
・宣言していない状態で誰かの部屋を訪れるのも自由。ただし、その場合も上記と同じく襲撃のリスクは考慮すること。
『以上かな』
「…ちょっと待て! それじゃあ巻き込まれた俺達は」
「最終的には、消される…!?」
途端に大広間は軽いパニックに包まれた。…まあそりゃそうなるよ。
『最後まで生き残ればそんな物騒なことはせず穏便に記憶を消させてもらうよ、生き残れば、だけどねえ…!』
歪な笑みを浮かべ、心底嬉しそうに笑う青玉。
…狂ってるなあ、これ。
「…おいおい、冗談じゃねえぞ」
「やれやれ、…物騒なことだな」
「ああ、巻き込まれた側のこっちにもなってほしいね」
…さあて、どう動くべきか。
『まあ、下手に不信をかわなければいいんだから、簡単だよねえ? じゃ、開始は明日の夜からだから、今日はみんな召喚すればいいんじゃないかな?』
「…いやはや」
「困ったものね」
「はわわ…まさか私の宿でこんな事態が」
「ふふ、ココは俺の出番だな! 確実にマスターとなり、聖杯を掴んでやる!」
おいおい、そんな簡単に言うもんじゃないよ兄ちゃん。
犠牲になっても知らんぞ?
『…ま、そういうわけだから、じゃあねえ! もちろん今日から動いてもいいけど、疲れるだろうからねえ。では、監督役のドラネコがお送りしました!』
と、テレビの電源が切れる。…あの青玉、監督役か。
…まだ大広間はざわついたままだ。
「…一体、これは」
「…兎にも角にも皆様、今日はお休みください」
「はは、折角の休日が、面倒なことになっちゃいましたねえ」
…メイドさんの言葉に、それぞれが半信半疑のまま、部屋へと戻る。
…魔術師がこの中に八人。…一人はあの兄ちゃんだとして、あとは誰だろうか。
不破? 大臣? …兎にも角にももう少し話す必要があるかな。
と、ドアを開くと、そこにはすでに魔方陣が描かれていた。
「…いやいや、いやいやいや、私が選ばれたの?」
いつのまにかサイドチェストには一枚のメモ用紙。
「うわあ、ご丁寧に召喚の方法まで書いてるよ」
そして、キラキラと輝く金塊が。
「え、これが触媒っての? …うげえ」
…どうしたものか。
一応知ってはいるけどわたしへっぽこだしそもそもうちの家系魔術回路残す気無さそうだしなあ、適当にやってたんだけど。
…ええい、何を悩んでいる私! ここで悩むはジャーナリストの風上にもおけんぞ!
「…折角だからやってみよっか。好奇心って大切だしねえ、出たら御の字ってことで」
触媒を設置し、詠唱を行う。
「誓いを此処に。我は常世総ての善と成る者、我は常世総ての悪を敷く者」
と、魔力が溢れ出る。…いやいやいや、本当に!?
体の中で何かが荒れ狂う感触。
ブチリブチリと何かがちぎれる感触と共に、力が奪われていく。
「汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」
その渦が止まり、すでに疲労困憊の私に誰かが声をかけてきた。
「問いましょう」
「え、ちょっと、マジで!?」
「貴女が私のマスターですか?」
…ちょっと選択間違えちゃったかもなあ。
【エピローグ:終】
【名前】貴女
【令呪】写写写
【属性】混沌・中庸
【体】9:トップアスリートクラス
【知】7:そこそこ賢い
【心】0:特殊判定
【質】1:ほとんど無し
【家】3:没落した魔術家系
【運】6:平均より少し上
,.....-‐一....ニニ...ー-...... _
,.イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
/:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
. /:::::::::::::/::::::/:::::/:::::::::::l::::::::::::l::::::::ヽ::::::ヽ、:ヽ、
/:::::::::::::/::::::/:::::/:::::::|:::::|::::::::::::!l:::::l::ハ:::::::ハヽ.:ハ
ハ::::::::::::::レ:::::l:::::r十7ナヘ:::! .!:::::L!_j:::|::::::个,::::l `ヽ
!::::::::::::,-t::::::l::::ムt―tテ ヽ! .l::::ム-,.!::ト.::::::!. ',::!
. |::::::::::イヘ!:::::|::::| 弋._ノ |/ じ' .|,ハ::::l ソ
!レヽ.::l と|::::::ト、|. l 、 .!::::::! ,'
|! ヽ:ヽ小::ヘ _ ハ: レ′
,ィ少ミ{`ヽハ::::ハ、. ´ .,イ:::ハ:|
/ミ彡ミ彡, ヾ',::ト', > 、 _ /. |:/. |!
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【特徴】魔術師・パパラッチ
【プロローグだった、どうも脳味噌が処理落ちしてるな】
【スキル】
【人間観察】
人々を観察し、理解する技術。
ただ観察するだけではなく、名前も知らない人々の生活、好み、人生までを想定し、これを忘れない記憶力が重要。
≪昼行動時、相手が自分に不信を抱きそうな行為を察することができる≫
≪マスター探索関連の行動に+補正≫
【剣道(極)】
剣道においては免許皆伝レベルの腕前を持つ。
心得のある者にはその太刀筋すら見えない。
心は邪念でいっぱいなのに何故か無我の境地に至ったほどの実力者。
≪参加する戦闘において+補正≫
≪行動しないことで、精神干渉を無効化する≫
【パパラッチ】
面白いことや人の不幸を飯の種にして生きている。
その技術は高く、手ぶれ補正の必要が無いほど。
半分本能的に押しているため、あとになって写真を撮っていることに気付くことがある。
≪イベント時、写真判定を行い、成功した場合、霊装:【秘密の写真】を入手する。≫
【来歴】
とある没落した家系に生まれた魔術師。だが、その回路はもはやギリギリ魔術師と呼ばれるレベルにしか動いていない。
といっても本人は気にしておらず、日々犯罪者専門のパパラッチとして行動を続けている。
しかし、そのあまりにTPOを弁えない強引な撮影と、気分で相手をのす暴力性とで何度かクサい飯のお世話になっていたり。
今回は偶然立ち寄った宿で巻き込まれた。本人はすごく楽しそうにしている。
小学生並の低身長がコンプレックス。
【聖杯への願い】
興味本位だが、もし手に入ったならば、身長が欲しい。
【性格】
基本的に好奇心の塊。善悪問わず手段を問わない人間。
根本的に偏屈の愉快犯であり、面白いことのためには割とやる気になる。
一応いっぱしの正義感は持っているが、それまでの過程がひどいのであんまり認識してもらえない。
【AAもしくは容姿】
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',:::::|:::::::::::! ノ / ノ \::::::::::::/!::/
ヽ::!\:::::|-‐ ´l/ /、| ヽ:::::/ j/
` >、| / / | ∨
【ランサーのステータスを一部公開します】
≪クラス≫:ランサー
【真名】:???
【属性】:秩序・悪
【筋】:B
【耐】:C
【敏】:A
【魔】:C
【幸運】:D
【宝具】:A
{ / _ ヽ /:::::::::::::::::::::\ レi ,
, 〉.. / /:::\ /:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ /| |i
ヽ::::::... / /:::::::::::::::`:::;; -―――‐-z::;ィ _ / .| /.|
i:::::::/ ,ィ'" ̄ ̄`´ ,..=、// _ゝ__/ ム' !
|::::〈 く 〈 〈ノ'// -―´ ,
|:::::::\ \_ 7 ´__ /
ヽ. _ゝ-一' ヽ _ lヽ. / /,. --、 ` -‐'/
\ ノ / /二≧=‐-、ヽ / / ム‐-、 ヽ_,/
\_ r‐、/ ,.<´ 迄少 、, j! i、 レ'、 __ノ iミ|
ー=士'"_/ `¨ ´ | \! ,.、 ./ミノ
///ヽ.__ | \ ∨ /∠
///////∧、 } \/i /∧\
_/////////: : i i / ∠.'///∧  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ
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////////////////∧.: : : : : : : :! i ' | \:!///////////////∧ /
【というわけで本日ここまで、次回、一日目昼行動から】
【特殊判定の内容忘れてた】
【体】9:トップアスリートクラス
【知】7:そこそこ賢い
【心】0:無敵メンタル
【質】1:ほとんど無し
【家】3:没落した魔術家系
【運】6:平均より少し上
デリカシーやフラグを無視できる程度の無敵メンタル。
疑問点としては
令呪ゼロの状態でマスター当て失敗するとどうなるのか
サーヴァントは部屋に襲撃できるのか
マスター以外に対するルールは存在はしていないのか
そもそも、ルールを破るとどうなるのか
ぐらいかなあ
>>782
・令呪無しで外した場合は全陣営にマスターであると通告
・部屋にはサーヴァントのみの襲撃も可能(もちろん令呪撤退などでマイナス補正)
・マスター以外に対する特別なルールは無し(ゆえに不用意な行動で殺されても文句は言えない)
・ルールを破った場合は、監督役による討伐令
【他にも疑問有れば答えますよ】
対軍宝具や対城宝具の扱いはどうなる?
密室内で大規模威力の宝具なんて使ったら即倒壊するんじゃ
設定として魔術師だけどマスターじゃないとかもあるの?逆に魔術師じゃないけどマスターとか
とりあえずこれはダメって所が出たら>>1権限で安価下にすればいい(提案)
まあ、原作も穴があったし、
穴を突いていくと、同じようにルールが追加されてくじゃないのかな
>>803 そういうことにしましょう。一応ゲームが進まなくなるのは避けたいので。
【屋敷の間取り作ろうと思ったけど上手くいかなかったので】
【主要施設一覧】
【1F】
・玄関ホール
・調理場
・大広間1
・娯楽室
・宴会場(梅)
・簡易ジム
・食堂
・温泉
・従業員室
【2F】
・それぞれの個室
・大広間2
・宴会場(松)
【3F】
・それぞれの個室
・宴会場(竹)
・展望台
・休憩場
【それぞれの部屋(上から順に)】
【2F】
鹿音(学)
不破(刑)
ゼロ(マ)
貴女(パ)
石清水(フ)
北中(俳)
リベルタ(大)
小樽(ミ)
ロウガ(魔)
レクター(サ)
【3F】
フェルディナ(技)
高須(詐)
アガサ(探)
山崎(旅)
ハリベル(政)
従業員は一階の私室にそれぞれ
【13:30頃少し再開】
部屋数多すぎて草も生えない
>>805 まあ、各自の私室は基本選択できませんし、実質は13ですね
コトダマ集めが捗りますね・・・
【前章】
…と、とにかく呼び出したのは呼び出した、でも、正直キッツイ。
何だこりゃ、かなり吸われてるぞ。
「…成程、貴女は優れた魔術師では無い、というわけですね」
「へへ、ま、まあね」
…ああ、こりゃ何かできたとしても一回くらいか。
…何するかねえ。
↓2、貴女の行動を選択してください
1:索敵(ランサーのみで行動)
2:コミュ
3:散策(ランサーを隠し行動)
4:襲撃
5:自由安価
2:コミュ
…と、とりあえず何か話を。
「えっと、私はあなたのマスターで合ってるわけ、だけど」
「はい」
何を、話せばいいのかね、こういうときは。
↓2まで、コミュ内容
…まずは、情報確認が鉄則ですかね、
「えっと、とりあえずあなたは」
「ランサーです」
「ちょ、え、たしか三騎士の一角だよね」
…げえ、よりによってそんな、しかもステータスも割と高めだし大丈夫か、私。
「ま、まあ、とりあえずあなたの事を教えてよ」
「…総て、話したほうがよろしいか?」
「そりゃそれに越したことはないけどさ」
しばらくランサーは考え込むと…。
直下、ランサー情報開示
123:クラススキルのみ
456:固有スキル一つ
789:固有スキル二つ
3:クラススキルのみ
「ならば、今は情報を制限させていただきましょう」
「何でさ」
「…今伝え、下手な不信感を抱かれかねぬ出自であります故」
そう言いランサーは表情を歪める。
…いい男なんだけどなあ。
【ランサーの情報を一部開示します】
【クラススキル】
◆対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
…それにしても、話せないってことは何かあるよね。
思いつくのは能力自体が私に影響を与える、…来歴に下手に話せない何かがある。
…あんまり考えすぎるのも無粋か。うずくけどね。
あとは…
「そうそう、今回妙なことになってるのは分かってる?」
「何となくであれば把握はしていますが」
「うん、それでいいや。で、もしかしたら一般の人間捲きこんじゃうかもしれない。一応避けるつもりだけどそういうときどうする?」
「無論、無用な殺戮は避けるべきでありますが…その場で判断させていただきましょう」
「…それって暗に私が変なこと考えたら殺すって言ってるよね」
私の言葉にランサーは微笑む。
「王に進言するのも臣下の務めでありますので」
「…まあ、いいけど、って、ああ、もう駄目だ、体が」
急激な眠気、…ちょっと体力使い過ぎたかな、明日下手に探られても嫌だし。
今日は、もう、…寝よう。
そして私の意識は闇に落ちていく…。
直下、成功以上で何も起こらず、下で???
コンマ神「お?獲物か?」
0:特殊判定
直下
123:???
456:【???】発動
789:サーヴァントの目撃談発生
UMA「チッ、出オチを増やすチャンスが・・・」
【123と456の判定逆だったけど問題なかったし良しとしよう】
【一日目】
…うう、眠い。
さて、どうしようかね。まあ下手に閉じこもってて疑われたくないしなあ。
と、ランサーを残し階下へ向かうとそこでは一つの騒動が起こっていた。
「…んー? 何さ」
目をこする私に慌てたように金髪の男が近づいてきた。
? 確か別の国のリーマンだっけ?
「ああ、貴女は見なかったんですか!?」
「へ? 何を?」
「あの珍妙な姿を!」
…もしかして、サーヴァント!?
直下、目撃されたサーヴァント
123:アーチャー
456:キャスター
789:ライダー
1:アーチャー
「ちょ、ちょっと待ちなよ」
「見たんですよお! 銃を片手にうろつくおかしな人影を!」
…銃? アーチャーか?
「もう嫌だ! 私は部屋に閉じこもる!」
「お客様…!」
「食事は部屋の前まで持ってきてくれ!」
…そう言うとサラリーマンは慌てたように階段を駆け上がって行った。
【レクター・シルターとのコミュが不可能になりました】
直下【パパラッチ】判定、成功以上で激写
5:激写せず
…さて、だけどまあ、アーチャーが銃を使うサーヴァントだってのは分かった。
ってことは割と近代のサーヴァントかな。
…さて、少し話してみようか、誰がマスターか分からないことにはね。
部屋に戻ってランサーと話してもいいけど…。
↓2、貴女の行動を選択してください
1:誰かとコミュ(人物指定、該当コンマが60以上の場合、もう一人加わります)
2:部屋に戻る
3:自由安価
コミュ
大臣
>>835 大臣とコミュ
【コミュを続けると不信度が上昇することがあります、不信度が6まで溜まり、相手がマスターである場合、襲撃されます】
…とりあえずは大臣に話してみるか。
「大臣」
「何だ、お前か、何の用だ」
「いや、何の用も何も…」
↓2、話題
聖杯戦争についてに決まってるじゃないですか!
何でもいいから教えておなしゃす!
>>838
ま、ここは直球だ、この人冗談通じないし。
「そんなもんあの青玉が話していた聖杯戦争についてに決まってるじゃないですか!」
「下らん、化学が制御するこの時代に魔術などあるものか」
「えー、そんなこと言っちゃって、大臣が例のマスター? だったりするんじゃないですか?」
あくまでも軽く訪ねた私に、大臣は目を細め、逆に聞いてきた。
「…だったら、どうするつもりだ?」
「へ?」
…あ、ヤバい。この人に下手なことは言えんぞお。
【プレッシャー】
幾度もの政治危機を乗り越え身に付いた威厳。
彼女の前ではそれ相応の心積もりが必要だろう。
≪返答に対し、自他の不信度が倍加することがある≫
≪嘘を話すときに判定が必要≫
…何て言うかな。
↓2
1:「えー? 私マスターですから殺しちゃうかもしれないですよ♪」
2:「いやいやいや、何もしませんって、できませんって」
3:「とりあえず貴女に付きますよ、死にたくないですし」
4:自由安価
4
「とりあえずすぐにどうこうはしませんよ。目を掛けてもらってますから」
>>841
…えっと、えっと。
「とりあえずすぐにはどうこうしませんよ。目を掛けてもらってますからね」
…どうだ?
「…ほう? 『すぐには』? なら、時間を置けば襲ってくる可能性がある、ということか?」
ひええええ! 地雷踏んだあ!
「ふん、まあ、言っておくが私はマスターでは無い、肝に銘じておけ」
「は、はい」
「まあ、襲ってきたとしても、貴様ごときどうとでもなるがな」
それだけ告げると大臣は去っていく。
…どうも少し疑われたようだな。
【ラフカディオ・ハリベルに不信度が一つ追加されました】
…うう、怖いなあ。
ま、とにかく時間はまだあるし、やることやっとこう。
↓2、貴女の行動を選択してください
1:誰かとコミュ(人物指定、該当コンマが60以上の場合、もう一人加わります)
2:部屋に戻る
3:自由安価
2:部屋に戻る
…一旦部屋に戻ろう、そうしよう。
「おや、マスター」
「疲れるねえ…あ、ランサー退屈してない?」
「いえ、なかなかにこの本は面白いですから」
…よくもまあそんな妙な小説読めるよねえ。
休憩室にあったから持ってきたけど。
さて、何か話すことはあるかな。
↓2、ランサーと話したいこと
叶えたい願い
どのくらいの強い願いなのか
>>849
…そうだねえ、そういやランサーの願いを聞いてなかった。
結構大切だよね、それに気になるし、英霊とも言われるような人間の願いなんて。
「ランサー、あなたの願いって何?」
と、ランサーは一瞬口元を歪め、答えてくれた。
…今の表情、何かあったな?
「そう、ですね。まあ言うなれば自分の選択が正しかったのかを知りたい」
「選択?」
「ええ、私は重大な選択をし、その結果死んだ。…だが私はその選択を間違っていなかったと思いたいのですよ」
…その選択の内容は、言ってくれないだろうなあ。
「そっか、まあ力は貸してあげるよ」
「恐悦至極」
もう少し仲良くはなりたいけどねえ…。
さて、もうそろそろ夜ターンだけど、誰かと話してみようか。
↓2、貴女の行動を選択してください
1:誰かとコミュ(人物指定、該当コンマが60以上の場合、もう一人加わります)
2:部屋に戻る
3:移動(ランダム遭遇)
4:自由安価
1:ロウガ選択
…そういや一人魔術師だって宣言してた兄ちゃんがいたな。話聞いてみるか。
…と、いたいた。
「あのー、すいませーん」
「何だッ!」
おおう、何でこんなに荒れてるんだ?
「話なら手短にしてくれっ!」
お酒入ってんのか?
まあ、とりあえず…。
↓2、話題
いなさそうだし
内容は聖杯戦争って何ですか?知ってるみたいでしたが。
連投だからダメなら安価下でよろしく
人間観察スキルの
≪昼行動時、相手が自分に不信を抱きそうな行為を察することができる≫
ってどういうタイミングで発動するの?
>>859
…まあ酔ってるみたいだけど一応聞いておくか。
「えっと、昨日聖杯戦争? ってのの話が出たときに反応してましたけど、詳しく聞きたいなあ、なんて」
「…うるさい」
「へ?」
「うるさいっ! 何故俺が選ばれなかったんだコンチクショー!」
…もしかして、サーヴァント召喚できなかったって言いたいんだろうか。
いや、でもブラフの可能性もあるよね。…うーん。
「お前は」
「へ?」
「お前は、ましゅたーか?」
…うげ、酔ってる。さて、何と返しましょうかね。
↓2
1:「はい! そうですよ」
2:「違いますって」
3:自由安価
【人間観察】発動
(…何か酔ってるし下手なこと言わない限りは流されそうだなあ)
>>860 すっかり忘れてましたよね、今回から発動、こんな風に選択肢についてのアドバイスが出ます
2:NO
まあ、酔ってるッぽいけど下手に疑われても嫌だしな。
「いいえ、違いますよ」
「そうかよ、ならとっとと帰れ!」
「えっと、もう夜になりますよ?」
「うっせー!」
…アレ、ブラフでしょうかねえ。
【一日目:夜】
「さて、我々の時間だ」
「です。…うーん、マスターは今のところ目途は立ってませんねえ」
「まあ、気長に行こう」
「そうですね」
…さて、何をしましょうか
↓2、貴女の行動を選択してください
1:索敵(ランサーのみで行動)
2:コミュ
3:散策(ランサーを隠し行動)
4:襲撃
5:自由安価
1:索敵
【一旦ここまで、思ったよりスパスパ進みますね。続きは夜に】
【遅くなっちゃった(はあと) 送られて来たのは確認してますので。ちょっと再開】
「よし、じゃあ、ちょっと見回ってきてよ」
「了解しました」
…どこに行かせようかな。
↓2、行先 >>804 参照。各自の私室は不可
魔術師とは別にコロシが発生しそう
調理場
>>883 調理場
…食欲に釣られたサーヴァントとかいないかな。
「ランサー、じゃあちょっと調理場に向かってみてくれる?」
「無論、マスターの思うままに」
そう言うとランサーは姿を消す…。
直下、索敵判定、成功以上で誰かいる、失敗で誰もいない
4:誰もおらず
…ん、おお、帰ってきたっぽい。
「どうだった?」
「調理場には誰もいませんね」
「なるほど」
まあ少し浅はかだったわな。さて、まだ夜は長い、どうしたもんか。
↓2、貴女の行動を選択してください
1:索敵(ランサーのみで行動)
2:コミュ
3:散策(ランサーを隠し行動)
4:襲撃
5:自由安価
1:索敵
じゃあもう一回行ってもらおうか、情報も少ないしね。
さて、じゃあ場所は…。
↓2、行先 >>804 参照。各自の私室は不可
大広間1
>>895 大広間1
…広い場所の方がいるのかもね。
「じゃあ次は一階の大広間、頼める?」
「心得ました」
直下、索敵判定、成功以上で誰かいる、失敗で誰もいない【一回失敗】+1
4:誰もいない
「…誰も、存在しませんでした」
…うおお、まさか、二回もハズレを引くとは。
うーん、下手に動き回らない方がいいってことかなあ。
↓2、貴女の行動を選択してください
1:索敵(ランサーのみで行動)
2:コミュ
3:散策(ランサーを隠し行動)
4:襲撃
5:自由安価
1:索敵
「ええい! こうなりゃヤケだ! ランサー! ゴメン、もう一回!」
「もちろんですとも」
↓2、行先 >>804 参照。各自の私室は不可
展望台
>>907 展望台
…展望台だ! あそこなら!
直下、索敵判定、成功以上で誰かいる、失敗で誰もいない【二回失敗】+2
5:誰もいない
…マジかよお。
「ま、まあ、マスター、明日はきっと見つかりますよ」
「だといいけどねえ」
…くそ、私が自由に動ければいいんだけど、流石に英雄なんかの前に立てるかっつーの!
もう遅い、とりあえず今日は寝よう…。
【一日目:夜ターンを終了します】
直下、ランサー目撃されたか判定【索敵三回】-2【???】+1
123:目撃されず
456:一陣営に捕捉される
789:二陣営に捕捉される
↓2、イベント判定、成功以上で発生【一日目】-2
【あ、判定逆だ、というわけで今回はこのまま】
1:目撃されず
1:イベント発生せず
【二日目:昼パート】
うう…昨日の失敗は結構堪えるなあ。
まあ、気を取り直そう、多分上手くいくさ。
さて、誰かと話してみようか…
↓2、貴女の行動を選択してください
1:誰かとコミュ(人物指定、該当コンマが60以上の場合、もう一人加わります)
2:部屋に戻る
3:自由安価
1俳優
>>921 該当コンマが60以上なのでもう一人追加されます。
…そうだね、じゃああの実力派と噂高い北中君にでも話しかけてみようか。
と、突然肩に手をかけられた。もう、誰だよ。
「よう」
「…」
「何無視してんだ、アァ?」
不破に首を絞められる。
…畜生、一番面倒なのに声かけられた!
「えっと、姉さん、何の御用で?」
「いや、おとといのアレ、全員に話聞いて回ってんだよ」
「なしてよ」
「そりゃアタシは刑事だからな、妙なことおこんのは避けたいし」
…厄介な女だよなあ、この人。
「えーっと、じゃあ私今から北中君に話そうかと思うんですけど」
「そっか、ならアタシも同行させろ、アイツからはまだ話聞いてないしな」
うえぇ…。仕方がないなあ
「…えーっと、北中さん」
私が声をかけると、俳優、北中キノは振り向き、笑顔を見せる。
うわっ、何か浄化されそう。
「おう、えっと、カメラマンと刑事さんか、何の用だ?」
…さて、何と言うかね。
↓2、話題
取材ですよ、取材!
今、なんか厄介なものに巻き込まれてますがご感想は?
>>925
まあ、変なこと言って不信感抱かれるのもアレだしいつも通りに行こうかな。
「取材ですよ、取材! 今、なんか厄介なものに巻き込まれてますがご感想は?」
「え、あ、おお」
「…お前は。悪いな、このアホはいっつもこんな感じだ」
…よし、とりあえず姉さんの方の不信感は解けたみたいだな。
「そう、だな…まあ、いいんじゃないか」
「いい、とは?」
「ん? いや、別に否定する理由も無いだろう、こんな状況だけどそれを肯定して適当に行けばいいんだよ」
…何かずれてる人だな。
と、姉さんが手帳片手に聞いてくる。
「ま、とりあえずそこまでにしとけ。で、アタシが聞きたいのは、…アンタ等、マスターか?」
「あれ、刑事ってそんなこともすんの?」
「そんなもんこの中の誰かがその原因なら探ることは必要だろうに、とりあえずお前から、ん」
…ええっと、どうしましょ。
↓2
1:ふざけてイエス
2:慎重にイエス
3:無難にノー
4:話をそらす
5:自由安価
【人間観察】発動
(…基本姉さんはアホの子だからねえ)
3:無難にノー
まあ、無難なところ言っとくか。
「いやいや、このか弱い私がそんな風に見えますか?」
「見えんな、チビだし」
「うっせえんだよ! このアホの子!」
「言いやがったな!? 公務執行妨害でとっ捕まえんぞ!」
「そんなんだから彼氏の一人もできないんだよ!」
と、私の言葉に突然姉さんが口を噤む。
…? アレ?
「…うっせ、うっせ」
…あ、これマズい奴だ。撤退しよう。
「…えっと、大丈夫か? 刑事さん」
「ううぅ…」
…とりあえず不審には思われなかったみたいだし良しとしよう!
さて、姉さんから逃げてきたはいいけど、誰かいるかね?
↓2、貴女の行動を選択してください
1:誰かとコミュ(人物指定、該当コンマが60以上の場合、もう一人加わります)
2:部屋に戻る
3:自由安価
1:メイドさん
と、そんなことを考えていると誰かにぶつかった。
ん? この服装は。
「…も、申し訳ありません」
「あ、メイドさん」
…いい機会だし話聞いとこうか。
↓2、話題
メイドさん、今大変なことになってますけど、以前にも似たような出来事とかあったりします?
メイドさんはいつからここに?昔から仕えてる系?
>>941
【というわけで中途半端だけど今回はここまで、お疲れ様でした】
【ちょっち再開、コラボ企画はちょっと時間に都合付かなさそうなので今回はご遠慮】
>>941
まあ適当に聞きますか、そうだ、経歴聞いておきましょう。もしかしたら最近まぎれた魔術師かもしれませんしね。
「メイドさん、今大変なことになってますけど、以前にも似たような出来事とかあったりします? メイドさんはいつからここに?昔から仕えてる系?」
と、私の質問にメイドさんは律儀に答えてくれます。
「…い、いえ。私は親の代から勤めてますけどこういったことは」
「え、二代!? そりゃ筋金入りだ」
「…え、ええ」
…どうも緊張してるのかな。
【引っ込み思案】
生まれつき人見知りで恥ずかしがり。
仕事でもない限り自分から声を掛けられないという弱点がある。
≪自分から質問ができない≫
…ううむ、じゃあもうちょっと突っ込んで聞いてみるか。
↓2、聞くこと
1:他の従業員さんはどれくらい勤めていますか?
2:そういえば昨日の夜調理場に誰もいませんでしたよね? あそこの管理は誰が?
3:好みの異性のタイプは?
4:好きな料理は?
5:自由安価
【人間観察】発動
(ん? 地雷があるような…、それにあまりプライベートなことは教えてくれないかもね)
1
そうだねえ、まあ他の従業員の話も聞いてみようか。
「えっと、じゃあ他の従業員さんは?」
「…と、言いますと」
「どれくらい勤めてるのかなって」
「あ、え、ええ、支配人はもうかれこれ三十年近く」
「三十年ッ!?」
…馬鹿なッ! どう見てもアレ十代前半の顔だぞ!?
「…え、えっと、で、料理長は、つい最近雇われてきました」
「ふ、ふーん…」
…まだ動揺が抜けないよ。だけど、それなりの情報が手に入ったな。
「あ、ありがとうございました、いろいろ聞いちゃって」
「い、いえ、こちらこそ」
…どうも緊張でいろいろ違和感に気付いてないッぽいね。
ラッキー、くひゃひゃ。
…さて、また夜が近くなってきた、どうしようか。
↓2、貴女の行動を選択してください
1:誰かとコミュ(人物指定、該当コンマが60以上の場合、もう一人加わります)
2:部屋に戻る
3:自由安価
【送った旨伝えてくれれば、こちらに送った鯖アッチに送っていただいても結構ですよ? ただしこちらでは出られなくなりますが】
2:部屋に戻る
…正直疲れたね、部屋に戻ってランサーと話そうか。
「おや、マスター」
「…あんまり進んでないね」
「はは、申し訳ない、あまりこういったことは得意ではありません故」
さて、何か話すことはあるかな。
↓2、ランサーと話したいこと
やっぱり切った張ったの方が得意?
どうせだから何か武勇伝の一つでも語ってよ
むこうで採用されたら出れなくなるってこと?それとも送った時点で一旦キャンセル入る幹事なのかな
>>959
…そうだな、あまり話を聞いてなかったし、武勇伝の一つでも聞かせてもらおう。面白そうだし。
「ランサー、やっぱり切った張ったの方が得意? どうせだから何か武勇伝の一つでも語ってよ 」
その言葉にランサーは相変わらずの苦笑を返し。
「はは、武勲、ですか。そうですねえ、どうも残忍だの冷酷だの獰猛だのと言われましてねえ」
「え、そんな恐い人なの?」
「まあ、恐いでしょうね、…んー、武勲といえるかは分かりませんが、不死身の男を殺したことがありますよ」
「…え?」
…ちょっと待ってよ、まさかの大英雄じゃない、このランサー?
え、で、前に言ってたこと考えるとさ、もしかしてランサーって…。
↓2まで真名判定
ハゲネ
>>962 そうですね、一旦キャンセル、で、あっちの様子見て、出ていないようなら復活、という形にします。
>>964-965 正解
…ニーベルンゲンの歌とかそこらへんで英雄、ジークフリートを殺したっていう
「ハーゲン!?」
「おや、その通り、我が名はハーゲン・フォン・トロイエン。一端の武芸者ですよ」
【ランサーのステータスを一部公開します】
≪クラス≫:ランサー
【真名】:ハーゲン
【属性】:秩序・悪
【筋】:B
【耐】:C
【敏】:A
【魔】:C
【幸運】:D
【宝具】:A
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…ぬああ、私でも知ってるよお。
えええ、すっごい英霊じゃんかよお。
「そう腰を抜かされると…」
「えへへ、えへ、あー、うん、ちょっと驚いた。うん、で、そうだね、ランサー、何か聞きたいこととかある?」
「聞きたいこと?」
「うん、私にとか」
そう言うとランサーはあっさりと首を振る。
「いいえ、ありません」
「え、ほんとに?」
「ええ、騎士として呼び出された以上、主君に傅くが務め。貴女はそれなりに思慮深いお方のようですし、何も文句はありませんよ」
…うわあ、何だかもう、絶対に真似できないよね、このスタンス。
「そう、じゃあよろしく」
「ええ、改めて、このハーゲン、貴女に忠誠を誓いましょう」
ふああ、何だかスッゴクない? これ。
【一旦中断、続きは遅くに】
hollowに向けて主人公鯖でステータスの高さが気になったから計算してみた。(早計)ステEが10として1つ上がる事に10上がって、+を数に入れないとこの順番になる
ウーヴルヘジン>アメンヘテプ二世>エリザベス一世>ハーゲン>ロビンフッド>マザーシプトン=トレロカモミロ
こうみるとステータスは飾り(確信)
>>975 三騎士が割とまともな英雄でビックリ。
【さあ、再開と行きましょう】
【二日目・夜ターン】
「夜ですね」
「うん」
さあて、どうしたものか。
正直運用してるだけで死にそうではあるけど、死ぬ前に一花咲かせてやる。
…まあ、どうもランサーの方が気を使ってくれてるッぽいけどさ。
↓2、貴女の行動を選択してください
1:索敵(ランサーのみで行動)
2:コミュ
3:散策(ランサーを隠し行動)
4:襲撃
5:自由安価
1:索敵
「さ、じゃあ今晩も頼むよ」
「承った。しかし、何処に向かいましょうか?」
↓2、行先 >>804 参照。各自の私室は不可
次スレ 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 14【募集鯖】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427118855/)
…人のいそうなところ、かあ。
ちょっと気になるし従業員さん関連行ってみようか。
「ってことで」
「あい分かった」
直下、索敵判定、成功以上で誰かいる、失敗で誰もいない
6:…誰かいる!
直下、いた人物
123:普通に寝ぼけた支配人
456:…マスター!?
789:アサシン
2:普通に寝ぼけた支配人
…! ランサーから連絡が!
「どうしたの! ランサー!」
『いや、その、人影を発見して様子を伺っていたのですが』
ほほう!
「…むにゅう」
『…マスター、どうやら寝ぼけているだけのようです』
…何じゃそりゃあっ!
『どうしますか?』
「…んー、一応マスターの可能性も捨てきれないけど」
…といってこのまま見張っておくってのもなあ。
↓2、どうするか
1:放置
2:監視(一行動分消費)
3:自由安価
【続きは次スレで】
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