提督「夏の狼星、叢雲の狼疾」 (19)
鎮守府の始まりを提督と共にした叢雲は、現在に至るまでの膨大な塵労を根にする貫禄故に艦娘中で特別不動な位置にあった。
仲間内の不和など混迷の宵にあっては北辰の如く導きとして頼みにされること多く、その度叢雲は裁定を下す。
艦娘たちは叢雲の判決を常に是としたわけでもなかったが、その竹を割ったような明晰な判の響きは必ず一度は受け入れられた。
その後、当事者同士が裏で交渉し叢雲の判断を覆すことがあっても、それは叢雲の関心事にならず、それで良しともしている。
各々の艦娘は個として色合いを異にすること甚だしく、それらを取り纏める叢雲の姿はしばしば新兵の娘に対し驚懼と憧憬を起こさせた。しかし、それは叢雲にとって別して努力の必要ないことだった。
初めて満天の星空と出会う人には、星々の点がいずこへゆくのかおよそ見当もつかず、夜空は無秩序にただ偶然によって配置されたかに見えるかもしれない。
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対して叢雲には時間があった。鎮守府の歴史は一面で言えば叢雲の歴史でもある。長きに渡り星空を写し取れば、その軌道が円弧の光線となり、明確な法則が現れる。
叢雲にとって鎮守府はもはや星空の日周運動写真の如き様相を示し、どれほどその規模を拡大しようとも本質は変わることなく、運営上の困難は関数的とも言える決まった方法で解決されるものだった。
他が不測の事態だといかに慌てようと、もはや叢雲は動揺せず。ある事象が常軌を逸すると思われても、その解決が過去と現在を両端にする線分の延長された未来にある限り、やはり問題は容易いのだ。
全ては法則に踊り、純粋な逸脱は幻想である。いつしか運命の機械論的な帰結を悟り、叢雲は諦観の陰影ますます深く、齢若くし早くも老成の佇まいを呈すのだった。
叢雲は提督と久しく親しい。ただしその関係は竹馬の友としてであった。肩が触れるほど常に近くあったが、両者の愚直な気質が奇妙に同じ方角であったため、互いの存在は平行をなぞり一つに交わることを知らずにきた。
提督と叢雲は互いに互いを意識の埒外に置くのが習い性となっている。相手が対象として浮かび上がらない故、己がそれに如何なる感情を抱くのかも分からず。
いわんや両者の内でその関係について共通の理解があるなど望むべくもない。
それにもかかわらず、二人は昼間蓄積した精神と肉体の疲労を省みることもなく、雲より雲に月走る夏の短夜を共に費やすのであった。
昼に「では今夜」と秘密の約束があったのでも示し合せがあったのでもない。ふと現在に気付いたら共にいるのだ。
その時間は鎮守府が拡大するほど、ますます大切とされるようでもあった。また提督と叢雲はその逢瀬を隠し立てることもしなかったので、艦娘の内でもそれは広く知られるに至る。
艦娘の内には提督への慕情を持つ者もいたが、とりたてて二人の逢瀬を乱そうと画策することもなかった。
それは、男女が夜部屋を共にした際に普通少しは伴うであろうはずの湿潤な官能性が提督と叢雲の間には存しないからであった。
提督と叢雲の交歓は穏やかであるが、どこか荘厳な儀式めいた神秘もそこにある。密かに覗きにきた艦娘はその様子を眺めると何もせず去ってゆくのが常だった。
執務室には両袖に引出しのつく頑強な書斎机がある。提督はその黒檀の天板上に書を開いて椅子に正しく座し、叢雲は提督の脇にあって、天板に尻を乗せ、空に浮くつま先の片方は引出の取手に艤装の踵をかけ、もう片方は所在無く揺らしている。
灯りは机上の頼りない蝋燭ランタン一つ、手元だけは確かに明るいが、そこから僅かでも離れると粉状の闇が舞う煤けた薄暗さ。
提督にしても叢雲にしても相手の挙動の気配は強く感じるが、何を思うかその表情の機微になると途端に曖昧であった。
叢雲は首を回し提督の肩越しから開かれた書の文字を追う。蝋燭の原始的な灯りのもとでは光量が安定せず影が僅かに伸び縮みする。
照らされ明確な形を持った文字が暗く影に呑み込まれたかと思うと再び明るくその姿を現した。変わるはずない書の文字が、その時には波にさらわれれば容易に消え去る砂上の落書きの如く思えた。
暫しの間、忍耐強く書に目を通す。「成事は説かず、遂事は諫めず、既往は咎めず」。
逃げ去っていく意味の中で叢雲が捕まえることができたのは僅かこれのみであった。提督も『論語』のその箇所を気にして、指でなぞったりしている。
そこの文脈は弟子の宰我がお社を栗の木で祀るのは人々を戦栗させるためだと能弁に主張するのを孔子が諫めるものであった。
「社が人を恐れさせるためとは何事か。しかし、してしまったこと、過去のことは言っても仕方がない」。この言外には「これからそんな失言のないように」という戒めが含まれる。
聖人とされる孔子にしては妙に粘っこく姑じみた婉曲的な咎め方に思えた。歴々たる才子共に囲まれてなお鶏群一鶴、その所作は松柏の色強く、一唱すれば三嘆された、かの令色なき聖者。
その孔子像と当該の言葉の間にある違和の溝。提督は些末なことを戯画的に誇大し面白がる無邪気な子供の好奇心で以て、そこに意識を留めたのだ。
提督が何か思惟しそこに留まり続けるのを見かねて叢雲は「それがどうしたって云うのよ」と尋ねた。「分からず。これを是とすか非とすべきか」。
叢雲は瞠目した。この男が、たとい趣味の領域であったとしても、こうまで率直に戸惑いを表明するとは意外のことであった。
「我が管見に従えば、この処、子が弟子に対し言の裏を探らせんとする点において底意地悪い倨傲が垣間見える。
『過去はいかんともしがたい』という、言うも更なる事実をあえて脈絡無く唐突に捻じ込み、その者を当惑、反省させる方法は、師弟関係における権威の圧力によって初めて成る。
己が地位の強きを頼んで咎める、これまさに醜陋な倨傲なり」
「ちゃんと素人読みでも、そこまで判断しているのなら、さっさとページを進めていけばいいじゃない」「否、それのみにあらず」「じゃあ、何よ」「倨傲と思う反面、アイロニカルな二面性を美とし是とすべきではないかという疑いもあり」。
提督と同様に叢雲もまた不思議と「既往を咎めず」の文句について印象の尾を曳いていたので、先を促した。
「叢雲、君がまだ軍艦としてさえ間もなき頃、ある論文が上梓された。
日本人の著作であったがそれはパリで書かれたらしく。当時の己は欧州文化に対し、いたずらに憧れを抱き、その洗練を盲目に信ずる時疫的バタ臭さを帯びた一人だった故、すぐさまそれを入手し繙いたのだ」
その内容はどうやら日本人特有の美意識の表現としての「いき」、その構造を解明すると云ったものだった。
そして、その論説によれば「いき」とは「垢抜けして(諦)、張りのある(意気地)、色っぽさ(媚態)」であり、「理想性と非現実性とによって自己の存在を実現する媚態」、「媚態のための媚態」と定義される。
「一読の折、己はそこへ関心を示すことせず。その頃、ただ漫然と脱却を、その意味の定めさえなく、願った身にしてみれば、希望は遠き彼の地に関する知識のみ。
心理的な反省により己が内なる民族固有の貴きを知る余地なし。故に解さず。されど、その「いき」に対する美観、確かに我が内にもあり」
「話を聞いただけの私にはよくわからないけど、その「いき」って結局のところ、そうね、片想いに留まり続けたいっていう態度なんじゃないの? 両想いという理想はあるくせに、いざそれに届くかとなると途端に後退する。
俊足のアキレスが永遠に亀を追い続けるというあの逆説を事実としてあるよう願う感じね。まあでも、そんな現実にはありえないことを求めるから美なのかしら」
「子が「既往は咎めず」と云った時、己はそこに人間が儚くも永遠を希求する様を見ているのやもしれぬ」「孔子が現状維持を半ば望んでいるということかしら? 咎めるべきと知りながら、咎めたくなく、だから敢えて曖昧な言い方をしたと。無用な深読み、愚かね」
「愚かか。しかし、人間性の礎に据えられる感受の豊かさとは畢竟そのようなものではないのか。形式から離れ自由に解釈する。それを組織の毒、愚かとするなら、やはり人類は洗練されるほどに自壊する運命にあるのではなかろうか」
そして「文明は進歩するほど排他の野蛮を強くし、理性の純化は反りて狂気に漸近す。啓蒙の弁証法は」云々と続く。
衒学的な戯れであった。しかし、情動から離れたこの遊戯的な関係こそ、提督と叢雲、もはや唯一のあり方だった。
概念を密にし複雑に構築された意味のやり取りは知性的に豊かであるが、そこには平凡な感情に裏付けされる純朴な真理が一つも存在せず。
故に、提督と叢雲が幾千言を贅そうとも、ただ理の枯骨のみ虚しく重なり、動物的な親しみの肉感に至らず、関係が接近し変化することもなかった。
本日の天候は如何、心地良き晴天なり、とあの日常になされる無内容な挨拶を交わす方がまだ肉体感情の馴染みも得やすい。しかし、提督と叢雲はそうした合理のない言語をもはや忘れていた。
媒体が無に近いほど、仲介される二項も近づき互いを明瞭に意識する。空疎な言葉による透過。
しかし、提督と叢雲の媒体言語は余りに概念的意味に満ちていた。単なる言葉の意味にのみ関係し、その相手を見ない。
過剰な意味に互いは隠され、概念の檻に独り独り隔てて囚われているのだった。
提督は十分言った、叢雲が次に言わんとする。蝋燭が一閃し燃え尽きた。叢雲は少し唐突な気がした。舞台劇で物語が天寿を迎えるより早く幕が下るような不慮。
提督も叢雲もこの時間に対し、楽しみも煩わしさも何も覚えず、これを余りに自明としていたため、蝋燭という準備を怠っていたのだ。
光の消失点に暗闇が渦を巻いて流れ込み、闇と闇とが対流し蠢く境界線を形作るのも僅か。視野は平面的で安定した状態となる。
幕切れ。状況の切断。それでもなお、叢雲のうちに未だ「既往は咎めず」に関して解釈せんとする思惟作用が残曳していた。
ふと叢雲は提督と異なる仕方でそれを理解する。「既往は咎めず」。ここの裏側に咎める意は伏在せず、ただ言葉通りに捉えるべきでなかったか。
それは過去の罪を現在と切り離し、罪と罰の因果を切断することなのだ。過去から解放させ、現在から開始させんとする姿勢は底意地悪い矮小な悪意どころか赦しの極北、究極の寛容性でないのか。
過去を現在に引き継ぐことなく切断すること。提督にしても叢雲にしても見えなくなっていたことであった。
提督がその「醜陋な倨傲」を見て取った訳は、過去の過ちを現在に持ち越そうとしたためであり、ゆえに言葉の裏に罰を措定してしまったからなのだ。
過去-現在-未来、すべて廻る輪の如し。全ての契機は連続し歴史的であり、一貫し合理的であり、秩序だって倫理的であるとするあの知性教養主義。両者ともどもそれに囚われ続けてきたのだ。
叢雲は光を捉えた。それは提督がちょうど背を向けた執務室奥の窓から差し込む青白い星の光であった。
提督は替えの蝋燭を探すとも見つからず愚痴っていたが、叢雲は机から降りて窓際に寄り、外を覗き込む。光の粒子が波打つかの如くに錯覚するほど壮麗な星空であった。
しかし、それは余りに浮世離れな光景であった。叢雲は一番輝く星を見つけて驚嘆した。「あれは……シリウス、なのかしら」
「シリウス? 馬鹿なことを。季節がまるで正反対だ」「あら。艦娘である、しかもこの私の天測能力を疑う気?」。叢雲は冬の大三角をなぞるようにして示した。提督は椅子を揺らして黙り込む。
「ねえ、あんた。この世界ってつまりこういう夏と冬の夜が重なることもある世界ってことなのかしら?」。「知らぬ」。
「もはや星座なんてあってないようなものね。すべてがめちゃくちゃになっているわ」。沈黙。
「きれいなものね」「星がか?」「いいえ。宵闇のほうよ。あんたも私もあまりにも良識的過ぎたのかもしれないわね」「なに?」「ちゃんと向き合って話しましょうってことよ」「叢雲、君が何を言わんとするのか理解できぬ」。
叢雲はもう久しく忘れていた逡巡の不安を覚えていた。あまりに全てが唐突に過ぎるのではなかろうか。状況や準備をもう少し整えるべきではないのだろうかと。
しかし、過去から一貫して現在をあろうとする歴史主義や伝統の仮面性を維持することの美学意識をかなぐり捨てようと、それを赦し許容する切断性。そして、それを保証してくれるかの如く現れた天狼の鋭い輝きが叢雲の方角を決めさせた。
「――――言いたいことはたった一つ。好きよ。あんたのこと」
おわり
情動に基づくツンデレより構造に起因するツンデレのがすき
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なろう小説気取りかな?
なろう作家に失礼だぞ
乙
乙でした
もしやと思ったら過去作で納得
内容どうこうじゃなくて読ます気のない文章がつらたん
見やすいように配慮?してるのかどうか分らんけど逆に見難い
字下げしてるのに空行あるし、会話内で改行あったりガタガタ過ぎて節目が分からんちん
この分かる人だけ読めばいいやの独りよがり
ひでぇや
こういうのも好き
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