【咲安価】京太郎「これがZOIDS…」健夜「これがゾイドの全てだよ、京太郎君」14機目 (1000)

タイトル通り咲-Saki-×ZOIDSのクロス物になります

咲-Saki-のキャラが惑星Ziにて生まれた世界設定です。


・安価や選択肢次第でルート変化します。
・安価や戦闘の勝敗次第でどちらかの作品のキャラ死亡も場合もありえます。(現ルートは選択肢間違えたりよっぽどやらかさない限りは大丈夫です。)
・クロス物とかそういうの苦手な人は注意です。


◇通常戦闘演出

パイロットの操縦値+機体性能数値+コンマ下二桁+スキル数値=合計値+一部のスキル数値(一部スキルのみ。合計値にさらに補正をかける。)


合計値の高いほうが判定に勝利しHPにダメージを与えます。
HPを0にすれば基本的に勝利となります。

◇簡易戦闘演出
HPが0になるまでではなく、一度の判定で合計の判定値が高いほうが勝利となります。



◇能力値説明

操縦値:戦闘における基本の数値。要は操縦の上手さ。これがあると戦闘に勝利しやすい。
指揮値:戦場における基本の数値。これがあると良い状況や有利な状況で戦闘に持ち込める。
対応値:イベントや緊急時における判定の元になる数値。高いほど失敗がおきず成功に繋がりやすい。
恋愛値:イベントやキャラとの交流時に高いほどいい結果を招きやすい。

これらはイベント等であがります。


操縦値の基準


200前後:覚醒レイヴンや完全覚醒咏並
180前後:覚醒バンや完全覚醒プロ勢並
150前後:一次覚醒時のプロ勢及び、完全覚醒魔物並
100:GF編のレイヴン
95:GF編のバン
90:GF編のシュバルツ兄さん
80:GF編のハーマン
70:シュバルツ(弟)
60:翼の男爵
50:1期のラスト付近除いたバン
40:名有りMOB兵士
30:共和国MOB兵士
20:1話の盗賊団レベル
10:1話のバン


◇操縦値による補正値が高ければ高いほど低コンマが出ても勝ちやすいです。
 こういった具合で機体補正やスキルの補正もかかります。



◇重要な選択肢の場合や分岐では安価ではなく一定の多数決をとって決めます。




基本物語は
イベントパート

戦術パート

戦闘パート

エピローグ

次の話
へのループです。


全30話前後予定(ルートと安価次第で変動)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1418053268

◇24話現在の京太郎のステータス


操縦値 252(全盛期の咏以上の力)
指揮値 121(GF編ラストのハーマンクラスの力)
対応値 184(覚醒済みのレイヴンクラスの力)
恋愛値 151(恋愛原子核クラスの力)


【固有スキル】※常時発動

◇京太郎所持スキル
 【破滅吹き払う希望の蕾】
 咲の力とカピーの力と怜の種によって目覚めた京太郎のスキル。
 その力は以前の物より遥かに強力になり、破滅へと抗う強い希望になる。
 デスザウラーの因子を含むゾイドと敵対時自身の判定値に+100の補正をかける。
 怜が同じ戦場に存在し2つの希望が揃う場合さらに50の補正をかける。

◇京太郎所持スキル2
 【一心同体LV5】
 すべての壁を乗り越え、極地へと至った者とゾイドのみが習得できる力。
 その絆以上の強固な何かはいかなる者も寄せ付けず、運命や時空すら超えるだろう。
 それにより自身の機体値と操縦値に+255の補正をかける。

◇京太郎所持スキル3
 【白き流星、夜を切り裂いてLV4】
 宥との絆により開放された京太郎の新たなスキル。
 京太郎が名前に白の付くゾイド、または色の白いゾイドに搭乗時にのみ発動する。
 ゾイドは主である京太郎を信じ、守るべく限界以上の動きを見せ、京太郎は信じてくれたゾイドに応えるべく限界以上の能力を発揮する。
 その効果は凄まじく、京太郎とゾイドはお互いがまるで一筋の白き流星の如き動きを見せる。
 その流星の流れは誰にも止められないだろう。
 自身の機体値と判定の最終値にそれぞれ+90の補正をかけ、最大HPに400の補正をかける。
 また宥が同じ戦場に居る場合、機体値に追加で+90の補正を行う。
 白と紅、2つの流星はどのような絶望をも切り裂いて進んでいくだろう。


【受け継ぎスキル】※任意で4つまでセット可能

◇京太郎所持スキル
 【受け継ぎし力:ハイのお兄さんLV2・改】
 アイドルゾイド乗りである瑞原はやりの力を受け継ぎ、発展させた京太郎のスキル。
 ハイの由来は彼女が語尾に必ず☆が付くほどのハイテンションだった事に由来するらしい。
 敵と自身のコンマ判定終了後、5分以内にあったら書き込み数(ファンの声援)×50の補正を最終判定に+する。
 仲間やファンの声援や絆が京太郎の更なる力となる。

◇京太郎所持スキル2
 【受け継ぎし力:Cat ChamberLV3・改】
 かつて帝国最強のゾイド乗りの名をほしいままにした三尋木咏の持つ力を受け継いだスキル。
 それにより特定条件下で密閉された箱から溜め込まれた火力が噴火するが如き力を発揮する。
 京太郎はそのスキルを実戦の中でさらに磨き、独自の理論を組み込んだ事で新たなスキルへと昇華させた。
 自身の判定コンマ下二桁が60以上の場合1.5倍の補正、以降70以上で1.6倍、80以上で1.8倍、90以上で2倍の補正をかける。
 ゾロ目の場合は3倍の補正をかける。

◇京太郎所持スキル3
 【受け継ぎし力:GrandmasterLV2・改】
 小鍛治健夜の持つ全てを飲み込み、ねじ伏せる最強の力を目覚めさせ、発展させたスキル。
 それにより相手の判定コンマが22以下の場合、判定値に関わらず相手の攻撃を無効化し、自身の攻撃を確定する。

【限定条件下スキル】

◇京太郎所持スキル ※デスザウラーの因子を含むゾイドと戦闘時のみ発動。
 【破滅吹き払う希望の蕾】
 咲の力とカピーの力と怜の種によって目覚めた京太郎のスキル。
 その力は以前の物より遥かに強力になり、破滅へと抗う強い希望になる。
 デスザウラーの因子を含むゾイドと敵対時自身の判定値に+100の補正をかける。
 また怜が同じ戦場に存在し2つの希望が揃う場合さらに+50の補正をかける。

◇京太郎所持スキル ※数的不利時及び自身のHPが200以下及び特殊状況で発動。
  【小走隊隊規LV4】
 やえから最初に教わった小走隊の隊規。数的不利時及び自身のHPが400以下及び特殊状況で発動。
 決して犬死にをしないという心はゾイドの心をより強く奮い立たせ、HPに400の補正をかける。
 死力尽くして任務にあたる心構えは限界以上の力を引き出たせ、自身の最終判定値に100の補正をかける。
 生ある限り最善を尽くすという信念により、HPが400以下の場合さらに100の補正を最終判定値かける。
 これを心に刻んでいる限り小走隊の隊員の心は決して折れる事はない。

【特殊スキル】

【相棒達の恋慕の意思】
 京太郎が相棒達と共に培った絆と経験により獲得した力。
 相棒達は自身達にとって大切な主である京太郎に無償の愛を捧げ、ただ純粋に主の事を想う。
 その力は相棒達の己の意思により、自身の力を、そして主の力を最大限以上に引き出す。
 それにより自身の操縦値と機体値に+200の補正をかける。

  【オーガノイド:カピーLV4・改】
 戦闘中にHP0時もしくは任意タイミングで一度だけ発動可能。
 ゾイマグナイトによって完全に覚醒を遂げた相棒のこの力は京太郎への非常に心強い助けとなる。
 それにより自身のHPを全快し、戦闘終了時まで自身のHPを+600して自身にかかるマイナスステータスを無効化する。
 さらに追加効果として最終判定値に+500の数値を加え、さらに自身へのダメージを400軽減する。
 またスキルの使用残数が減っている場合、カピー発動時に一度だけ使用残数を全回復する。
 

搭乗ゾイド バーサークフューラー HP3000(Z・Oアーマー補正+400)
機体値280

◇バーサークフューラー所持スキル
 【収束荷電粒子砲】
 バーサークフューラーの持つ最強の武装。その威力は3基装備された荷電粒子ジェネレーターによりジェノザウラーの物を凌駕する。
 またそれにより最大で5連続での発射が可能となり、絆により負荷を軽減し使用回数の限界が無くなった。
 それにより自身の判定に4倍の補正をかける。
 ただし5連続で発射した場合2ターンの間冷却のために使用不可となる。
 以前と違い敵がEシールドを持っている場合は特殊判定を使用し、相手が荷電粒子砲を無効化スキル性能を持っている場合もコンマ判定が50以上の場合50%のダメージを通す。
 ※拡散モードとの同時使用は不可能です。

◇バーサークフューラー所持スキル2
 【拡散荷電粒子砲】
 バーサークフューラーの持つ最強の武装。その威力は3基装備された荷電粒子ジェネレーターによりジェノザウラーの物を凌駕する。
 以前と違い収束モードと拡散モードへの切り替えが可能になっておりその性能は驚異的な物となっており、また絆により負荷を軽減し使用回数の限界が無くなった。
 それにより自身の判定値に3倍の補正をかける。
 以前と違い敵が複数居る場合は特殊判定を使用し自身の判定合計値のダメージの0.5倍の数値を全ての敵機に個別に与える。
 ※収束モードとの同時使用は不可能です。

◇バーサークフューラー所持スキル3
 【バスタークロー】
 バーサークフューラーの上部に2基装備された3本のドリル状の武器による攻撃スキル。
 その威力はマグネッサーシステムを利用したことで超高速で回転し、ありとあらゆる敵を貫くことが出来る。
 それにより自身の判定値に4倍の補正をかける。

◇バーサークフューラー所持スキル4
 【EシールドLV9】
 バスタークローに装備された専用のシールドジェネレーターを使用し強力なEシールドを展開するスキル。
 それにより相手の攻撃を6度まで1000軽減し、また相手の攻撃が荷電粒子砲の場合3度まで無効化する。
 尚一撃で破壊される判定の場合も2度だけ無効化出来るがその場合使用残数に関わらずシールドは消滅する。

第24話時点での怜ステータス



◇怜ステータス

操縦値113
対応値108
指揮値50



◇怜所持スキル
 【未来改変LV4・改】
 自身の力を覚醒させ、より昇華させた怜の持つ真のスキル。
 今までは能力を使い予知した未来を見て最善の結果を怜は手繰り寄せていた。  
 しかし、これからはその能力を使うのではなく、利用し全く新しい最善以上の最高以上の揺るぎない未来へと進んでいく。
 その力は凄まじく、常に自身の判定の最終値に3倍の補正をかけ、相手の判定の最終値に-800の補正をかける。
 また敵の攻撃判定が確定した場合、2度だけその未来を改変し無効化、そのまま自身の攻撃を確定する。
 さらに一撃で破壊される攻撃判定を受けた場合怜はその未来すら改変し2度だけ回避することが出来る。

◇怜所持スキル2
 【受け継ぎし力;駆け抜ける漆黒の幻影】
 サイクスのステルス性能を応用した必殺技を受け継ぎ、改変した怜のスキル。
 全速力で移動しながら巧みに光学迷彩を使用し、相手に幻影を見せ続ける。
 悍ましい操縦難度を誇るが、それ故に対応できる人間はまず居ないだろう。
 戦闘中に2度まで使用可能。コンマの結果に応じた奇襲判定をその場で行い、成功すれば最終ダメージに2倍の補正をかける。
 だが、覚醒した怜は判定に関わらず、その未来を改変し、確定で奇襲判定を成功させる。
 ただし、奇襲判定時に併用は出来ない。
 ※連戦時に2度使ってる場合は1度場面が切り替わるか次の話に移行するまで使えません。
 
【小走隊隊規LV4】※HP400以下か特殊状況のみで発動(現在使用不可)


搭乗ゾイド ライガーゼロ・イクス HP1400(Z・Oアーマー補正+400)
機体値190

◇ライガーゼロ・イクス所持スキル
 【ステルス】
  自身の対応値とコンマに応じた奇襲攻撃を行う。
  奇襲判定を行い成功すれば一度だけ判定値が2倍、失敗すると1/2になる。

◇ライガーゼロ・イクス所持スキル2
 【ストライクレーザークロー】
 ライガーゼロ・イクスが持っている爪から発せられる必殺の一撃。
 その威力は強力でゴジュラスさえも引き裂く程の力を秘めている。
 自身の判定値に4度まで3倍の補正をかける。
 ※連戦時に4度使ってる場合は一度場面が切り替わるか次の話に移行するまで使えません。
 
◇ライガーゼロ・イクス所持スキル3
 【スタンブレード】
 ライガーゼロ・イクスが装備している高出力の電力を通電させた大型のブレードにより敵を斬り裂くスキル。
 その威力は非常に強力であり、大型ゾイドを一撃で容易く斬り裂く。
 自身の判定値に2度まで4倍の補正をかける。
 さらにゾロ目時に限り急所を確実に破壊し、スキルによる補正を5倍にする。

◇ライガーゼロ・イクス所持スキル4
 【エレクトロンドライバー】
 ライガーゼロ・イクスが装備しているスタンブレードから非常に強力な電撃砲を発射するスキル。
 その威力と効果は強大であり、敵の装甲を容易く貫き、場合によっては敵をショートさせる。
 自身の判定値に2度まで4倍の補正をかける。
 さらに判定コンマが50以上の場合に限りその高圧電流により敵をスタンさせ、次ターンの攻撃判定を自身の攻撃として確定する。


第23話時点での仲間のステータス

◇憧ステータス

操縦値100
対応値100

◇憧所持スキル
 【神速の一撃LV4】
 憧の目覚めた特殊な技能。憧は咄嗟の判断や速攻を仕掛ける事において桁外れな能力を持っている。
 その才能は今や天下無双と呼べるレベルの技能となっている。この憧の一撃に完全に反応出来るパイロットはこの世に居ないだろう。
 自身の判定数値の最終値に+150の補正をかけ、3度まで相手の数値に関わらず自身の攻撃を確定させ、最終値に2倍の補正をかけることができる。
 さらに追加効果としてゾロ目時に相手の急所を撃ち抜きダメージ判定をさらに3倍にする。
 ※連戦時に3度使ってる場合は一度場面が切り替わるか次の話に移行するまで使えません。 

【小走隊隊規LV4】※HP400以下か特殊状況のみで発動 

搭乗ゾイド ジェノハイドラ・重武装型 HP3600(Z・Oアーマー補正+400)
機体値 260

◇ジェノハイドラ重武装型所持スキル
 【大口径荷電粒子砲:収束モード】
 ジェノハイドラ重武装型の持つデスザウラーに匹敵する性能を持つ荷電粒子砲。
 以前と違い収束モードと拡散モードへの切り替えが可能になっておりその性能は驚異的な物となっている。
 それにより自身の判定値に5倍の補正をかける。
 ただし4連続で発射した場合2ターンの間冷却のために使用不可となる。
 ※拡散モードとの同時使用は不可能です。また使用残数は拡散モードと共有です。

◇ジェノハイドラ重武装型所持スキル2
 【大口径荷電粒子砲:拡散モード】
 ジェノハイドラ重武装型の持つデスザウラーに匹敵する性能を持つ荷電粒子砲。
 以前と違い収束モードと拡散モードへの切り替えが可能になっておりその性能は驚異的な物となっている。
 それにより自信の判定値に4倍の補正をかける。
 以前と違い敵が複数居る場合のみ特殊判定を使用し自身の判定合計値のダメージを全ての敵機に個別に与える。
 ただし4連続で発射した場合2ターンの間冷却のために使用不可となる。
 ※収束モードとの同時使用は不可能です。また使用残数は収束モードと共有です。

◇ジェノハイドラ重武装型所持スキル3
 【ジェノハイドラのゲテモノの意思】
 憧が出会って以来乗り続けてきた事で二人の間に芽生えた絆により習得したスキル。
 最初はゲテモノに嫌々乗っていた憧だったが、今ではその独自の性能をすっかり気に入っている。
 それにより操縦値に追加で+70の補正をかける。

◇玄ステータス

操縦値 100
対応値 96

◇玄所持スキル
 【ロード・オブ・ドラゴンLV5】
 全てのドラゴンと感応し、力を引き出し共に歩んでいく事を可能とした玄の覚醒したスキル。
 その力はまさにその名に相応しい力を発揮しており、ドラゴンや竜と名の付くのゾイドに乗っている彼女に敵う者はいないだろう。
 ゾイドの名前、または型名にドラゴン又は竜系統が付くゾイド及びに搭乗している場合自身の判定値の最終値に+1200の判定を加える。
 さらにガン・ギャラド又はサラマンダー・F2に搭乗時に限り、操縦値と機体値、さらに判定値へそれぞれ+100の補正をかける。
 また、戦場に竜と名のつくパイロットが居る場合、力を引き出しお互いの操縦値に+100の補正をかける。
 また、戦場にドラゴンや竜と名の付くゾイドが居る場合、力を引き出しお互いの機体値に+100の補正をかける。

【小走隊隊規LV4】※HP400以下か特殊状況のみで発動 

搭乗ゾイド ガン・ギャラド HP4400(Z・Oアーマー補正+400)
機体値 210

◇ガン・ギャラド所持スキル
 【ハイパー荷電粒子砲】
 ガン・ギャラドが背面に装備した最強の武装。
 その威力はデスザウラーの荷電粒子砲に匹敵すると言われており、とてつもない威力を発揮する。
 それにより自身の判定値に5度まで5倍の補正をかける。
 ※連戦時に5度使ってる場合は一度場面が切り替わるか次の話に移行するまで使えません

◇ガン・ギャラド所持スキル2
 【ゴッドテイル】
 ガン・ギャラドが尾に装備した巨大な鋸状の尻尾による攻撃スキル。
 その威力は凄まじく、その巨大な体躯と合わせてありとあらゆるゾイドを破壊する。
 それにより自身の判定値に3倍の補正をかける。

◇ガン・ギャラド所持スキル3
 【アイスメタルプロテクター】
 ガン・ギャラドが機体の各部に装備した特殊鏡面装甲。
 対デスザウラーを目的として開発されたゾイドらしくその効果は絶大であり、2度まで荷電粒子含む、粒子系射撃系スキルのダメージを相手へと反射する。
 ※相手が該当スキルを使用時に自動発動し、攻撃判定の成否に関わらず確定で反射する。

◇穏乃ステータス

操縦値 96
対応値 101

◇穏乃所持スキル
 【蔵王大権現LV4】
 高鴨穏乃は幼い頃より決して諦めない烈火の如き強気心を持っていた。
 その強き心は相棒を失い、乗り越えた事で無敵の強さを誇るようになった。
 その心は相手が格上であればある程燃え上がり、限界以上の力を引き出す。
 そして今やその力はまるでその身によく似た性質を持つ神の力の一部を降ろす事すら可能とした。
 不屈の心は紅蓮の炎の如く燃え盛り、 その神のように究極不滅の真理を体現する。
 相手の操縦値の合計値との差の数値に4倍の補正を行った数値を自身の最終値に+する。
 さらにまたHP0になった場合HP1で2度まで踏みとどまる事が出来る。

◇穏乃所持スキル2
 【深山幽谷の化身LV4】
 相棒を失い、それを新しい相棒と共に乗り越えた穏乃の覚醒したスキル。
 それはダークスパイナーと完全に心を通わせ、一体化する事でさらなる力を得た。
 相手の所持スキルによる+補正数値に対し3倍の+補正を自身にかける。
 さらにダークスパイナーのジャミングウェーブと穏乃の持つ相手の支配を無効化する力を互いに共鳴させ、強化することによりLV3までのスキルを全て無効化する。
 LV4以上の場合も倍増系列以外の補正効果を全て半減する。
 ※ただし一部のキャラにはこのスキルが無効化される。

【小走隊隊規LV4】※HP400以下か特殊状況のみで発動
 
搭乗ゾイド ダークスパイナー HP2200(ハイブリットアーマー補正+200)
機体値 190

◇ダークスパイナー所持スキル
 【ストライクレーザークロー】
 ダークスパイナーが腕部に持つ爪から発せられる必殺の一撃。
 その威力は強力でゴジュラスさえも引き裂く程の力を秘めている。
 自身の判定値に3度まで4倍の補正をかける。
 ※連戦時に3度使ってる場合は一度場面が切り替わるか次の話に移行するまで使えません。

◇ダークスパイナー所持スキル2
 【完全野生体の意思】
 ダークスパイナーが持つ野生体ゾイドの強力な意思。
 ダークスパイナー自身が認めた一握りのパイロットのみしか操縦できないという欠点を抱える。
 しかしその代わり扱うことの出来る者との強力な精神リンクによってもたらされる性能は驚異的な物となる。
 それによりパイロットとの精神リンクにより操縦値に+75の補正をかける。

◇ダークスパイナー所持スキル3
 【ジャミングウェーブ】
 ダークスパイナーが持つ最大の特徴と言うべきスキル。
 自身の尾からありとあらゆる効果やゾイドを無力化する特殊な電磁波を放出する。 
 それにより自身の機体値と同じ数値を相手のゾイドの機体値からマイナスする。
 また自身の機体値の半分以下のゾイドとの戦闘時にはジャミングにより完全に支配し、強制的に勝利判定とする。
 ただしオーガノイド発動時や同じく精神リンクを行った相手や一部の特定ゾイド相手にはその効果は無効化される。
 またオーガノイドシステム搭載機や野生体ゾイドに対してはその効果が半減する。


◇灼ステータス

操縦値 73
対応値 78

◇灼所持スキル 
 【次代のレジェンドLV2・改】
 やえや仲間の献身な支えと言葉により仲間を失った傷を乗り越えた灼の習得したスキル。
 ガイロスのレジェンドと呼ばれた赤土晴絵の操縦を教え子の中でも特に良く受け継いでいる。
 それにより自身の最終値に+40の補正をかけ、かつて赤土晴絵の得意とした空中ゾイドに搭乗時にさらに最終値に+20の補正を加える。


【小走隊隊規LV4】※HP400以下か特殊状況のみで発動 

搭乗ゾイド ザバット HP800(HP200×3内無人機2)+(ハイブリットアーマー補正+200)
機体値 120(40×3)

◇ザバット所持スキル
 【ホーミングボム】
 急降下爆撃を得意とするザバットの持つ攻撃スキル。
 元々持つ高いステルス性と無人機故パイロットの安全性や負担を一切考慮する必要がないためその爆撃は絶大な命中力を誇る。
 その威力は高い命中精度と合わさり同クラスの一撃で破壊可能な程であり強力だ。
 1回の戦闘で2度まで自身の攻撃確定時の最終判定値に×2倍の数値補正をかける。
  ※連戦時に2度使ってる場合は一度場面が切り替わるか次の話に移行するまで使えません


◇淡ステータス
 
操縦値143
対応値143

◇淡所持スキル
 【大いなる星々の淡き輝きLV5】
 淡の覚醒した古代ゾイド人の強大な力。
 その力はとてつもなく強力であり、空に光り輝く星々の力を自身に宿し扱うことが出来る。
 これまでと違い、いかなる時間であってもその星々の力を使いこなす事が可能となる。
 星々の加護により相手の判定コンマの下二桁が55以下及び下一桁が5の場合相手の判定数値に関わらず数値を無効化し強制的に自身の攻撃を確定する。
 またその星々の加護により相手の攻撃判定確定時もダメージを50%カットする。
 さらにゾイドの所持スキルの残数を使い切った場合2度まで全回復する事が出来る。 

◇淡所持スキル2
 【二重立直LV5】
 完全に覚醒した淡のもう一つの強大な力。
 その力は神々の力と言っても過言ではなく、ありとあらゆる相手をなぎ払う能力を持っている。
 戦闘判定時、最初の2回までの判定を毎回2倍にする。
 さらにゾイドの所持スキルを使用時に2度だけ判定値に4倍の補正をかける。
 
搭乗ゾイド ジェノシザース・リーゼ HP2600(Z・Oアーマー補正+400)
機体値 260

◇ジェノシザース・リーゼ所持スキル
 【荷電粒子砲】
 ジェノシザースの持つ強力な武装。その威力は荷電粒子ジェネレーターによりジェノザウラーの物を凌駕する。
 またそれにより最大で3連続での発射が可能となり、使用回数の限界が無くなった。
 それにより自身の判定の最終値に4倍の補正をかける。
 ただし3連続で発射した場合2ターンの間冷却のために使用不可となる。

◇ジェノシザース・リーゼ所持スキル2
 【超大型エクスブレイカー】
 ジェノシザースの持つ最大にして最強の武装。その大きさはジェノブレイカー自体の大きさを上回る。
 その巨大な2本の超大型エクスブレイカーから放たれる一撃はありとあらゆるゾイドを両断する。
 それにより自身の判定の最終値に2度まで5倍の補正をかける。
 またこのスキル使用時に限り、全てのシールドや装甲系統のスキルを無効化する。
  ※連戦時に2度使ってる場合は一度場面が切り替わるか次の話に移行するまで使えません。

◇ジェノシザース・リーゼ所持スキル3
 【リボルビング・バンカーLV3】
 さらに巨大化したパイルバンカーを炸薬によって撃ちだすことによってありとあらゆるゾイドを貫く必殺の一撃。
 ただ撃ち貫くのみ。
 自身の判定値に1度だけ5.5倍の補正をかける。
 ※連戦時に2度使ってる場合は一度場面が切り替わるか次の話に移行するまで使えません。

◇宥ステータス

操縦値101
対応値96
指揮値70


◇宥所持スキル
 【紅き流星、夜を切り裂いてLV4】
 京太郎との絆により解き放たれた宥の真のスキル。
 彼女が名前に紅の付くゾイド、または色の紅いゾイドに搭乗時にのみ発動する。
 ゾイドは主である宥を愛し、守るべく限界以上の動きを見せ、宥は信じてくれたゾイドを愛し限界以上の能力を発揮する。
 その効果は凄まじく、宥とゾイドはお互いがまるで一筋の紅き流星の如き動きを見せる。
 その流星の流れは誰にも止められないだろう。
 自身の機体値と判定の最終値にそれぞれ+120の補正をかけ、最大HPに200の補正をかける。
 さらに紅いオーガノイドと合体時にオーガノイドによる効果を状況に応じてさらなる強化判定を追加で行う。
 また京太郎が同じ戦場に居る場合、機体値に追加で+120の補正を行う。
 紅と白、2つの流星はどのような絶望をも切り裂いて進んでいくだろう。


【特殊スキル】

 【オーガノイド:アンビエントLV4】
 宥の操る紅い髪の少女。
 その力は宥の力によってさらに引き出されており、元々異常に高かった再生能力と変異能力以外でも並のオーガノイドを凌駕する。
 戦闘中にHP0時もしくは任意タイミングで一度だけ発動可能。
 発動時に自身のHPを全快し、さらに最終判定に+600の数値を加える。
 さらにターン経過毎に再生により自身のHPを20%回復する。
 また回数制限のあるスキルの残数が減っている場合や荷電粒子砲が冷却中の場合、残数や制限を全回復する。
 ※紅き流星が完全に覚醒しているため、発動時に追加でHPに+200の補正をかけ、常に判定値に2倍の補正をかける。

【小走隊隊規LV4】※HP400以下か特殊状況のみで発動


搭乗ゾイド ジェノブレイカー HP2700(紅き流星補正+200)
機体値200

◇ジェノブレイカー所持スキル
 【収束荷電粒子砲】
 ジェノブレイカーの持つ最強の武装。その威力は荷電粒子コンバータによりジェノザウラーの物より遥かに強化されている。
 また荷電粒子コンバータにより最大で3連続発射が可能となり、使用回数の限界が無くなった。
 それにより自身の判定値に4倍の補正をかける。
 ただし3連続で発射した場合2ターンの間冷却のために使用不可となる。

◇ジェノブレイカー所持スキル2
 【エクスブレイカー】
 ジェノブレイカーの側面に装備された特殊材質で構成されたX状の鋏のような装備。
 ジェノブレイカーの持つ圧倒的な機動力と共に放たれるその一撃はありとあらゆるゾイドを両断する威力を持っている。
 それにより自身の判定値に3倍の補正をかける。
 
◇ジェノブレイカー所持スキル3
 【フリーラウンドシールド】
 ジェノブレイカーの側面に装備された特殊合金で構成された実体シールド。
 並のエネルギーシールドを遥かに上回る強度を誇り通常兵器による攻撃を無効化する。
 相手の判定ダメージが1000以下の場合その攻撃を完全に無効化する。
 1000以上の場合はシールドを貫通し軽減なしでダメージが発生する。

◇ジェノブレイカー所持スキル4
 【ジェノブレイカー専用Eシールド】
 オリジナルのジェノブレイカーにのみ装備された特殊なEシールド、
 その色は通常のピンクでも、強化型の黄色でもない青く輝くシールドを展開する。
 その強度は凄まじく、数千年後の未来においてもこのシールドと同色のシールドは生まれていない。
 それにより相手のダメージを6度まで2000軽減する。相手の攻撃が荷電粒子砲の場合は1000まで軽減する。
 尚一撃で破壊される判定の場合も一度だけ無効化出来るがその場合使用残数に関わらずシールドは消滅する。

◇ジェノブレイカー所持スキル5
 【ジェノブレイカーの守護の意思】
 歪められていた自身の力を完全に取り戻した宥によって目覚めたジェノブレイカーの意思。
 その意思は愛すべき主を守るために発揮され、より強い力を見せてくれるだろう。
 それにより自身の操縦値に+80の補正を加える。

◇恭子ステータス

操縦値 80
対応値 80

◇恭子所持スキル
 【凡人の技巧LV2】
 生まれた家も平凡、育ちも平凡、才能も平凡であった恭子。
 だが彼女は常に努力と勉強を怠らず、周囲のエース達から多くを学び、日々を精進し続けた。
 その結果そこらの凡人では及ばない領域へとその実力は進歩した。
 それにより自身の判定値の最終値に+45の補正をかける。

【小走隊隊規LV4】※HP400以下か特殊状況のみで発動

搭乗ゾイド ブラッディデーモン HP2200(ハイブリットアーマー補正+200)
機体値 190

◇ブラッディデーモン所持スキル
 【大口径荷電粒子砲】
 ブラッディデーモンの持つデスザウラーと同口径の荷電粒子砲。
 その威力は僅かに以前より弱くなったものの、自身にかかる負担を改善し欠点をなくしたため強力な物になっている。
 それにより3度まで自身の判定値に4倍の補正をかける。 


◇洋榎ステータス

操縦値 93
対応値 85

◇洋榎所持スキル
 【直感LV2】
 元々の勘の鋭い洋榎が、その感覚を能力へと昇華させた事で獲得したスキル。
 その直感より強力になり、相手に対する攻撃を1度だけ確定させ、相手からの攻撃が確定時に一度だけそれを完全回避する。
 さらに追加で最終値に+50の補正をかける。 

【小走隊隊規LV4】※HP400以下か特殊状況のみで発動


搭乗ゾイド ライトニングサイクス(量産型)
機体値 90

◇ライトニングサイクス所持スキル
 【超高速起動】
 ライトニングサイクスの背面に装備されたブースターを全力で噴射し相手を圧倒する。
 それにより一度だけ相手の数値に関わらず自身の攻撃を確定することができる。
 ※連戦時に1度使ってる場合は1度場面が切り替わるか次の話に移行するまで使えません。

◇ライトニングサイクス所持スキル2
  【ストライクレーザークロー】
 ライトニングサイクスが持っている爪から発せられる必殺の一撃。
 その威力はライガーゼロにこそ劣るが強力で並みのゾイドを引き裂く程の力を秘めている。
 自身の判定値に2度まで3倍の補正をかける。
 ※連戦時に2度使ってる場合は一度場面が切り替わるか次の話に移行するまで使えません。

◇絹恵ステータス

操縦値 75
対応値 75

◇絹恵所持スキル
 【同列へ並びし者LV2】
 かつては憧れの存在であった姉を超えるべく努力を続けた絹恵の力は着々と伸び、ついに時折姉へと並び得る力すら得た。
 もうそこには姉の背中を追い続けた妹の姿はない。ここにいるのは洋榎の隣に相棒として立つ絹恵の姿だ。
 高速ゾイドに搭乗時最終値に+40の補正をかけ、洋榎が同じ戦場に居る場合さらに追加で最終値へ+20の補正をかける。
 
【小走隊隊規LV4】※HP400以下か特殊状況のみで発動

搭乗ゾイド ライトニングサイクス(量産型) HP400(ハイブリットアーマー補正+200)
機体値 80

◇ライトニングサイクス所持スキル
 【超高速起動】
 ライトニングサイクスの背面に装備されたブースターを全力で噴射し相手を圧倒する。
 それにより一度だけ相手の数値に関わらず自身の攻撃を確定することができる。
 ※連戦時に1度使ってる場合は1度場面が切り替わるか次の話に移行するまで使えません。

◇ライトニングサイクス所持スキル2
  【ストライクレーザークロー】
 ライトニングサイクスが持っている爪から発せられる必殺の一撃。
 その威力はライガーゼロにこそ劣るが強力で並みのゾイドを引き裂く程の力を秘めている。
 自身の判定値に2度まで3倍の補正をかける。
 ※連戦時に2度使ってる場合は一度場面が切り替わるか次の話に移行するまで使えません。

◇漫ステータス

操縦値 71
対応値 71

◇漫所持スキル
【可能性のダイナマイトLV2】
 普段の実力はお世辞にも高いとは言えない漫であるが、彼女は時折爆発としか言えない程の実力を発揮する。
 その爆発力と才能は凄まじく、相手が格上であればある程強力な物となる。
 自身の判定コンマが75以上の場合全ての合計値に2倍の数値をさらにプラスする。
 さらに相手の操縦値の合計が自身より50以上高く、判定コンマで75位上の数値が出ていた場合1.5倍の補正をかける。

【小走隊隊規LV4】※HP400以下か特殊状況のみで発動
 
搭乗ゾイド ダークホーンRS(暗黒仕様) HP1600(ハイブリットアーマー補正+200)
機体値 140

◇ダークホーンRS(暗黒仕様)所持スキル
 【強化型特注品ビームランチャー】
 通常のビームランチャーを遥かに上回る高性能な大型のビームランチャーによる強力な攻撃を行う。
 1回の戦闘で3度まで自身の攻撃確定時の最終判定値に3倍の数値補正をかける。
  ※連戦時に3度使ってる場合は一度場面が切り替わるか次の話に移行するまで使えません

◇由子ステータス

操縦値 75
対応値 75

◇由子所持スキル
 【帝国のウィザードLV2】
 元々高い電子戦における適正を持っていた由子の覚醒したスキル。
 その能力はさらに強力になり、遭遇した敵の電磁放射をも自在に解析し、行動を予測することを可能とする。
 それにより相手の判定値に-60の補正をかける。

【小走隊隊規LV4】※HP400以下か特殊状況のみで発動

搭乗ゾイドエレファンダー・スカウタータイプAG HP1800(ハイブリッドアーマー補正+200)
機体値 160

◇エレファンダー・スカウタータイプAG所持スキル
 【ツインクラッシャータスク】
 エレファンダーに装備された巨大なクローにより相手を貫くスキル。
 その威力は一撃で並のゾイドを貫き破壊する。
 自身の判定値に1度まで3倍の補正をかける。
  ※連戦時に1度使ってる場合は一度場面が切り替わるか次の話に移行するまで使えません。

◇エレファンダー・スカウタータイプAG所持スキル2
 【ESCSユニット】
 エレファンダースカウタータイプに搭載された様々な高性能の電子機器を使用したスキル。
 それにより相手の奇襲を無効化する。また一度だけ相手のゾイドによる攻撃スキルの~倍の補正等を無効化する。
 さらに相手の動きを豊富な電子機器で先読みする事で自身の判定値の最終値に+50の補正をかける。

◇エレファンダー・スカウタータイプAG所持スキル3
 【メガフレイムアタック】
 エレファンダーに追加装備されたアサルトガトリングユニットの斉射によりありとあらゆる敵の薙ぎ払うスキル。
 自身の判定値に2度まで4倍の補正をかける。
 ※連戦時に2度使ってる場合は一度場面が切り替わるか次の話に移行するまで使えません。
 

◇セーラステータス

操縦値 89
対応値 84

◇セーラ所持スキル
 【ヘビィアタックLV2】
 小走隊の創設理由を果たし正式に戦線に復帰したセーラの持つスキル。
 彼女は手数で攻めるより一度の攻撃に全てをかける。
 それにより自身の判定の最終値にコンマ×2の数値をもう一度+する。

【小走隊隊規LV4】※HP400以下か特殊状況のみで発動

搭乗ゾイド ゴジュラスmk2限定型 HP2000(ハイブリットアーマー補正+200)
機体値 130

◇ゴジュラスmk2限定型所持スキル
 【ロングレンジバスターキャノン】
 ゴジュラスの背面に装備された超大型キャノンによる攻撃を行うスキル。
 その威力は絶大で1発で小隊を消滅させる。
 1回の戦闘で2度まで自身の攻撃確定時の判定値に3倍の補正をかける。
  ※連戦時に2度使ってる場合は一度場面が切り替わるか次の話に移行するまで使えません。 


◇竜華ステータス

操縦値85
対応値90

◇竜華所持スキル
 【無極天LV3】
 全てを見通すほどの恐ろしい集中力を獲得した竜華の新たなる力。
 それは相手のゾイドの体温だけでなくパイロットの動きの癖や呼吸までも感じ取り、相手の動きや思考を先読みする。
 それにより自身の判定値の最終値に+80の補正をかける。

◇竜華所持スキル2
 【神竜華憐LV3】
 ドラゴン使いの一族の血を受け継ぎ、竜の名を持ちし竜華がより力を強めたスキル。。
 型名にドラゴン又は名前に竜系統が付くゾイドに搭乗している場合互いに感応する事で力をより引き出す。
 条件を満たした場合は自身の最終値と機体値に+100の補正をそれぞれかける。
 また覚醒した玄が同じ戦場に居る場合はさらに操縦値に+100の補正をかける。

搭乗ゾイド ステルスドラゴン HP800(ハイブリットアーマー補正+200)
機体値 180

◇ステルスドラゴン所持スキル
 【神竜太極鏡LV2】
 ステルスドラゴンの持つ非常に強力なエネルギーシールドを展開する。
 それにより相手のダメージを6度まで1200軽減する。
 相手の攻撃が荷電粒子砲の場合は3度まで無効化するが3度発動した場合残数に関わらずシールドは消滅する。
 尚荷電粒子砲以外の一撃で破壊される判定の場合も2度まで無効化出来るがその場合使用残数に関わらずシールドは消滅する。

◇ステルスドラゴン所持スキル2
 【神竜束縛LV2】
 ステルスドラゴンの持つ竜の如き体躯を利用し相手に絡みつき、より強化されたパワーを生かして締め付け破壊するスキル。
 それにより4度まで自身の判定値に4倍の補正をかける。
 ※連戦時に一度使ってる場合は4度場面が切り替わるか次の話に移行するまで使えません

◇ステルスドラゴン所持スキル3
 【ステルス】
 怜のかつて搭乗していたライトニングサイクスTSの技術をフィードバックし追加で搭載された装備。
 何とも言えない因果だが、それによりその名に恥じぬ高いステルス性能を発揮するだろう。
 最初の一撃時に自身の対応値とコンマに応じた奇襲攻撃を行う。
 成功すれば一度だけダメージが2倍、失敗すると1/2になる。


◇衣ステータス

操縦値143
対応値133

◇衣所持スキル
 【天の江に煌めく聖衣LV4】
 衣の持つ完全に覚醒した恐るべき古代ゾイド人の力。。
 天を流れる巨大な力を利用し何者も抗えない支配力を発揮し、相手に抗えない敗北の運命を決定づける。
 戦闘が2ターン以上続いた場合3ターン目の攻撃を相手の数値に関わらず強制的に自身の判定に確定する。
 さらにその判定値の最終値に3回連続で3倍の補正をかける。ただしその後ターン判定はリセットされる。
 
◇衣所持スキル2
 【月の姫の意思LV4】
 衣の持つ完全に覚醒したもう一つの古代ゾイド人の力。 
 夜の帳が降りてくる。その闇が深ければ深いほど衣のその力はさらに強くなる。
 長引けば長引くほどその支配は強烈なものとなり、最早誰も手の届かない物となるだろう。
 2ターン経過で自身の最終値に+120、3ターン経過で自身の最終値に+240と以降ターンごとに+120の補正を足していく。

搭乗ゾイド ダークホーンRS(暗黒仕様) HP1600(ハイブリットアーマー補正+200)
機体値 140

◇ダークホーンRS(暗黒仕様)所持スキル
 【強化型特注品ビームランチャー】
 通常のビームランチャーを遥かに上回る高性能な大型のビームランチャーによる強力な攻撃を行う。
 1回の戦闘で3度まで自身の攻撃確定時の最終判定値に3倍の数値補正をかける。
  ※連戦時に3度使ってる場合は一度場面が切り替わるか次の話に移行するまで使えません。


◇照ステータス

操縦値 178
対応値 128

◇照所持スキル
 【真・照魔鏡LV5】
 照が己自身の力で完全に覚醒した事で目覚めた本当の力。
 一ターン以上交戦もしくは、仲間が交戦した事のあるゾイドにのみ有効。 
 相手の全てを見通す照魔鏡の力により2ターンの間相手の判定値を強制的に0にする。
 また相手の攻撃が確定時に判定値の最終合計値の50%を半減させ、50%の数値を反射させ相手にダメージを与える。
 さらに自身の判定値の最終値に5倍の補正を常にかける。 

◇照所持スキル2
 【真・天岩戸LV5】 
 照が己自身の力で完全に覚醒した事で目覚めた本当の力。
 その力は非常に強大であり、ゾイドイヴの持つ生命を吹き込み、増幅させる力を行使することが出来る。
 それにより自身の搭乗ゾイドの機体値の2倍の補正を判定値へと+し、2度までHPが0になった場合にHPを全快する。

搭乗ゾイド ライジャー(任務によってジェノブレイカーに搭乗)HP800(ハイブリットアーマー補正+200) 
機体値 110

◇ライジャー所持スキル
 【最速の百獣王LV2】
 かつてデスザウラーによって滅ぼされたライジャーの持つスキル。
 最速の名は伊達ではなくいかなるゾイドも着いてこれない圧倒的な速度で敵を圧倒する。
 それにより一度だけ自身の攻撃を確定させ判定値の最終値に2倍の補正をかける。
 ※連戦時に一度使ってる場合は一度場面が切り替わるか次の話に移行するまで使えません

◇小蒔ステータス

 操縦値 131
 対応値 131

◇小蒔所持スキル
 【神々の意思LV4】 
 古代ゾイド人の末裔である神代の一族でも特に神々との親和性が高かった小蒔の持つスキル。
 第一世代ゾイドと呼ばれる九面の古代の神々の力を眠っている間だけであるが完全に使うことが出来る。
 コンマに9の数値が含まれる場合のみ発動。自身の力を増幅し判定の合計値に3倍の補正をかける。
 さらに効果発動時にゾイドのスキルの使用残数が減っていた場合一度だけゾイドのスキルの使用残数を回復する。
 しかしその効果は5ターン経過で小蒔の目が覚める事により消滅される。

◇小蒔所持スキル2
 【神々の依代LV4】 
 その身に古代の神々を降ろせる古代ゾイドの末裔である小蒔の完全に覚醒した神々の力。
 それにより眠っている間だけであるが搭乗しているゾイドを並のオーガノイドの融合時の力を遥かに上回る程に増幅させる事が出来る。
 それにより自身の搭乗ゾイドのHPに+500の補正をかけ、機体値と最終値に+120の補正をそれぞれかける。
 さらに効果発動中は自身にかかるマイナスステータスを無効化する。
 しかしその効果は5ターン経過で小蒔の目が覚める事により消滅される。

搭乗ゾイド エレファンダー・コマンダータイプAG HP2200(ハイブリッドアーマー補正+200)
機体値 180

◇エレファンダー・コマンダータイプAG所持スキル
 【Eシールドサーベル】
 エレファンダーの鼻先に装備されたEシールド発生装置を収束しEシールドをサーベル状に発生させるスキル。
 その威力は元々高出力のEシールドをさらに圧縮しているため非常に強力である。
 自身の判定値に2度まで3倍の補正をかける。
  ※連戦時に2度使ってる場合は一度場面が切り替わるか次の話に移行するまで使えません。

◇エレファンダー・コマンダータイプAG所持スキル2
 【EシールドLV6】
 エレファンダーの鼻先に装備されたEシールド発生装置を展開し強力なEシールドを展開するスキル。
 それにより相手のダメージを4度まで400軽減する。
 相手の攻撃が荷電粒子砲の場合一度に限り無効化するがその場合使用残数に関わらずシールドは消滅する。

◇エレファンダー・コマンダータイプAG所持スキル3
 【メガフレイムアタック】
 エレファンダーに追加装備されたアサルトガトリングユニットの斉射によりありとあらゆる敵の薙ぎ払うスキル。
 自身の判定値に2度まで4倍の補正をかける。
 ※連戦時に2度使ってる場合は一度場面が切り替わるか次の話に移行するまで使えません。


◇爽ステータス

操縦値107
対応値107
指揮値70

◇爽所持スキル
 【真紅の獅子王LV3】
 共和国軍内でも最強クラスの腕を持つ証である紅のレオマスターの称号を持つ爽の力。
 代々ライオン型ゾイドの扱いを得意とするレオマスターの家系である獅子原の一族の中でもその力は最高峰と言われている。
 ライオン型ゾイドに搭乗時のみ効果が発動する。
 それによりライオン型ゾイドの性能を最大限以上に引き出し機体値と最終値にそれぞれ+75の補正をかける。


搭乗ゾイド ライガーゼロ・イエーガー HP800(ハイブリットアーマー補正+200)
機体値 180

◇ライガーゼロ・イエーガー所持スキル
 【ストライクレーザークロー】
 ライガーゼロ・イエーガーが持っている爪から発せられる必殺の一撃。
 その威力は他の装備時より遥かに上回る速度で繰り出されるため、非常に強力な物となっている。
 自身の判定値に4度まで4倍の補正をかける。
 ※連戦時に4度使ってる場合は一度場面が切り替わるか次の話に移行するまで使えません。
 
◇ライガーゼロ・イエーガー所持スキル2
 【野生体ゾイドの意思】
 ライガーゼロが持つ野生体ゾイドの強力な意思
 自身が認めた一握りのパイロットのみしか操縦できなという欠点を抱える。
 しかしその代わり扱うことの出来る者との強力な精神リンクによってもたらされる性能は驚異的な物となる。
 それによりパイロットとの精神リンクにより操縦値に+45の補正をかける。

◇ライガーゼロ・イエーガー所持スキル3
 【大型イオンブースターポット・フルブースト】
 ライガーゼロ・イエーガーの背部に装備された大型のブースターによる緊急回避を行うスキル。
 それにより相手の攻撃が確定時にお互いの対応値とコンマによる判定を行い、50以上になった場合3度まで回避に成功する。
  ※連戦時に3度使ってる場合は一度場面が切り替わるか次の話に移行するまで使えません。


◇憩ステータス

 操縦値116
 対応値116

◇憩所持スキル
 【ゾイド医学の権威LV2】
 ドクターKは偉大な研究者である祖父の血を良く継ぎ17歳という若さにてゾイド医学の権威と呼ばれるに至った。
 彼女の扱うゾイドは彼女の行った改造により限界以上の性能を引き出し、本来のゾイドが持つ自己再生能力を遥かに上回る速度で回復する。
 さらに彼女はありとあらゆるゾイドの弱点や構造上の特徴を熟知しており、全ての相手に対して優位に戦うことが可能である。
 搭乗ゾイドのHPに+500と機体値+60の補正をかけ、判定ごとに最大HPの40%を回復する。さらに自身の判定値の最終値に+60の補正をかける。

◇憩所持スキル2
 【???】
 憩の持つもう一つのスキル。
 HPが50%以下で操縦値と機体値に20の補正をかけ、40%以下で40の補正、以降10%減る毎に+20の補正を+していく。
 10%以下を切った場合はさらに+20の補正をかけた上で最終値に+50の補正をかける。
 

搭乗ゾイド ブレードライガーKS AB仕様 HP1800(Z・Oアーマー補正+400)
機体値 190

◇ブレードライガーKS所持スキル
 【ブレードアタックLV3】
 ブレードライガーの持つブレードで相手を切り裂くブレードライガーの必殺技。
 その切断力は既存の様々な装甲を容易く切り裂く。
  自身の判定値に4度まで4倍の補正をかける。
  ※連戦時に4度使ってる場合は一度場面が切り替わるか次の話に移行するまで使えません

◇ブレードライガー所持スキル2
 【強化型EシールドLV2】
 通常のブレードライガーの物より遥かに強化されたEシールドを展開する。
 その色は通常のピンク色ではなく、出力が大幅に強化された事で黄色に光り輝く。 
 それにより相手のダメージを5度まで500軽減する。
 相手の攻撃が荷電粒子砲の場合2度に限り無効化するがその場合使用残数に関わらずシールドは消滅する。

◇理沙(完全覚醒前)ステータス

操縦値 146
対応値 86


◇理沙所持スキル
 【決死の底力LV3】
 かつて帝国最強のゾイド乗りの一人であった理沙の持つスキル。
 その力は追い詰められれば追い詰められるほど力を発揮する。
 HPが50%以下で操縦値と機体値に50の補正をかけ、40%以下で75の補正、以降10%減る毎に+25の補正を+していく。
 10%以下を切った場合はさらに+25の補正をかけた上で最終値に+100の補正をかける。

◇理沙所持スキル2
 【剛毅果断LV3】
 かつて帝国最強のゾイド乗りの一人であった理沙の持つスキル。
 口数こそ少ないが彼女は心の内に強き信念と意思を持っている。
 それにより自身の操縦値と最終値にそれぞれ+60の補正を揺るぎない信念によりかける。

◇理沙所持スキル3
 【一心同体LV3】
 己をゾイド、ゾイドを己とし、より深い所でゾイドと心身を繋ぎ合わせる事でそれは得られる。
 ゾイドを愛し、自身の全てを相棒へと賭けることの出来る者だけが習得することの出来る力。
 それによりお互いの力をより強く引き出しあい自身の操縦値と相棒であるゾイドの機体値に+65の補正をかける。


搭乗ゾイド エレファンダー・コマンダータイプAG HP2200(ハイブリッドアーマー補正+200)
機体値 180

◇エレファンダー・コマンダータイプAG所持スキル
 【Eシールドサーベル】
 エレファンダーの鼻先に装備されたEシールド発生装置を収束しEシールドをサーベル状に発生させるスキル。
 その威力は元々高出力のEシールドをさらに圧縮しているため非常に強力である。
 自身の判定値に2度まで3倍の補正をかける。
  ※連戦時に2度使ってる場合は一度場面が切り替わるか次の話に移行するまで使えません。

◇エレファンダー・コマンダータイプAG所持スキル2
 【EシールドLV6】
 エレファンダーの鼻先に装備されたEシールド発生装置を展開し強力なEシールドを展開するスキル。
 それにより相手のダメージを4度まで400軽減する。
 相手の攻撃が荷電粒子砲の場合一度に限り無効化するがその場合使用残数に関わらずシールドは消滅する。

◇エレファンダー・コマンダータイプAG所持スキル3
 【メガフレイムアタック】
 エレファンダーに追加装備されたアサルトガトリングユニットの斉射によりありとあらゆる敵の薙ぎ払うスキル。
 自身の判定値に2度まで4倍の補正をかける。
 ※連戦時に2度使ってる場合は一度場面が切り替わるか次の話に移行するまで使えません

◇咏ステータス

操縦値235
対応値235
指揮値90

◇咏所持スキル
 【迫り来る怒涛の業火LV4】
 かつて帝国最強のゾイド乗りの名をほしいままにした三尋木咏が完全に力を取り戻した事で覚醒したスキル。
 その業火は己に立ちはだかる全てを跡形もなく焼き払うだろう。
 それにより自身の最終判定に+600の補正をかける。

◇咏所持スキル2
 【Cat ChamberLV4・改】
 かつて帝国最強のゾイド乗りの名をほしいままにした三尋木咏が完全に力を取り戻した事で覚醒し、京太郎への思いによりさらに強化されたスキル。
 その力は己に立ちはだかる全てを跡形もなく吹き飛ばし、特定条件下では対抗できる者が居ない程の威力を発揮するだろう。
 自身の判定の最終値に常に2.5倍の補正をかけ、判定コンマが56以上の場合3倍、以降70以上で3.5倍、80以上で4倍、90以上で4.5倍の補正をかける。
 ゾロ目の場合は5.5倍の補正をかける。

◇咏所持スキル3
 【一心同体LV4】
 自身の持つ心と体の全てをゾイドへと捧げ、ゾイドが主へと自身の持つ心と体の全てを捧げ繋がり合うことで得られるより強力な力。
 それはゾイドを愛し、ゾイドもまた主を愛した時のみ習得することが出来るだろう。
 ただしゾイドの負う傷や痛みがほぼ100%主の感覚へ伝わるという、多大なリスクを背負おう事となる。
 だがそれにより得られる力と絆はそのリスクすら凌駕するだろう。
 それによりお互いの力をさらに強く引き出し、自身の操縦値と相棒であるゾイドの機体値にそれぞれ+150の補正をかける。


搭乗ゾイド ジェノブレイカーUS HP2600(Z・Oアーマー補正+400)
機体値 190


◇ジェノブレイカーUS所持スキル
 【収束荷電粒子砲】
 ジェノブレイカーの持つ最強の武装。その威力は荷電粒子コンバータによりジェノザウラーの物より遥かに強化されている。
 また荷電粒子コンバーターにより最大で3連続発射が可能となり、使用回数の限界が無くなった。
 それにより自身の判定値に4倍の補正をかける。
 ただしオリジナルのジェノブレイカーにコンバーターの性能が劣るため3連続で発射した場合3ターンの間冷却のために使用不可となる。

◇ジェノブレイカーUS所持スキル2
 【エクスブレイカー】
 ジェノブレイカーの側面に装備された特殊材質で構成されたX状の鋏のような装備。
 ジェノブレイカーの持つ圧倒的な機動力と共に放たれるその一撃はありとあらゆるゾイドを両断する威力を持っている。
 それにより自身の判定値に3倍の補正をかける。
 
◇ジェノブレイカーUS所持スキル3
 【フリーラウンドシールド】
 ジェノブレイカーの側面に装備された特殊合金で構成された実体シールド。
 並のエネルギーシールドを遥かに上回る強度を誇り通常兵器による攻撃を無効化する。
 相手の判定ダメージが1000以下の場合その攻撃を完全に無効化する。
 1000以上の場合はシールドを貫通し軽減なしでダメージが発生する。


初期スレ
【安価】 京太郎「これがZOIDS…」 咲「そうだよ、京ちゃん!」
【安価】 京太郎「これがZOIDS…」 咲「そうだよ、京ちゃん!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1407083037/)

2個目のスレ
【安価】 京太郎「これがZOIDS…」 怜「これがゾイドやで、京ちゃん。」2機目
【安価】 京太郎「これがZOIDS…」 怜「これがゾイドやで、京ちゃん。」2機目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1408338544/)

3個目のスレ
【咲安価】 京太郎「これがZOIDS…」 憧「これがゾイドよ!京太郎!」3機目
【咲安価】 京太郎「これがZOIDS…」 憧「これがゾイドよ!京太郎!」3機目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409413079/)

4個目のスレ
【咲安価】 京太郎「これがZOIDS…」 やえ「これが王者のゾイドよ!京太郎!」4機目
【咲安価】 京太郎「これがZOIDS…」 やえ「これが王者のゾイドよ!京太郎!」4機目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410364810/)

5個目のスレ
【咲安価】 京太郎「これがZOIDS…」 宥「…これがゾイドだよ。…京太郎君。」5機目
【咲安価】 京太郎「これがZOIDS…」 宥「…これがゾイドだよ。…京太郎君。」5機目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1411288829/)

6個目のスレ
【咲安価】 京太郎「これがZOIDS…」 淡「これがゾイドだよ!キョータロー!」6機目
【咲安価】 京太郎「これがZOIDS…」 淡「これがゾイドだよ!キョータロー!」6機目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1412008889/)

7個目のスレ
京太郎「これがZOIDS…」 照「これがゾイドだよ、京ちゃん」 7機目
京太郎「これがZOIDS…」 照「これがゾイドだよ、京ちゃん」 7機目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1412778707/)

8個目のスレ
【咲安価】京太郎「これがZOIDS…」小蒔「これがゾイドですよ!京太郎さん!」 8機目
【咲安価】京太郎「これがZOIDS…」小蒔「これがゾイドですよ!京太郎さん!」 8機目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413550670/)

9個目のスレ
京太郎「これがZOIDS…」 衣「うむ、これがゾイドだぞ京太郎」 9機目【咲安価】
京太郎「これがZOIDS…」 衣「うむ、これがゾイドだぞ京太郎」 9機目【咲安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414340215/)

10個目のスレ
京太郎「これがZOIDS…」玄「これがゾイドだよ、京太郎君!」 10機目 【咲安価】
京太郎「これがZOIDS…」玄「これがゾイドだよ、京太郎君!」 10機目 【咲安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415089259/)

11個目のスレ
京太郎「これがZOIDS…」由暉子「これがゾイドですよ、京太郎君」 11機目【咲安価】
京太郎「これがZOIDS…」由暉子「これがゾイドですよ、京太郎君」 11機目【咲安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415701863/)

12個目のスレ
【咲安価】京太郎「これがZOIDS…」竜華「前スレで一切出番無かったなぁ…」12機目
【咲安価】京太郎「これがZOIDS…」竜華「前スレで一切出番無かったなぁ…」12機目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416417112/)

13個目のスレ
【咲安価】京太郎「これがZOIDS…」憩「復活おめでとうございますぅー!」 13機目
【咲安価】京太郎「これがZOIDS…」憩「復活おめでとうございますぅー!」 13機目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1417273491/)

◇1期終了、GF編終盤。

◇怜と憧と玄と宥とやえはノーマルエンディング1閲覧済み。

◇玄、衣、照、小蒔、淡、穏乃、憧、やえ、咏はノーマルエンディング2閲覧済。

◇ノーマルエンディング1到達キャラは条件次第でノーマルエンディング2と真エンディングに行けます。

◇レイヴンの仲間フラグ発生済み。

◇現在の所持金300000G

◇現在の所持物 レオマスターの紋章 リペアキットⅢ×2 エネルギータンク×2

◇安価の導きで京太郎の武道の師匠が東方不敗(西方不敗)に。しりあすの 法則が 乱れる。

◇初期に設定した怜が京太郎より生身の格闘戦で強いって設定がそのせいでとんでもない事に。そのついでで同郷の照もやばい事に。
  ・怜はトキで流派西方不敗奥義で西方有情破顔拳を使います。
  ・照は神砂嵐とか使えます、どうしてこうなった。

◇アコチャーはゲテモノに好かれます。あわあわはゲテモノが好きです。末原ちゃんはゲテモノに乗せられる運命。

◇隠しゾイドはハリーホーン(ダークホーンRS)、ジェノハイドラ、エレファンダー、ステルスドラゴン、ダークスパイナー、ライガーゼロ・イクス、オリジナルジェノブレイカー、ガン・ギャラド入手済み。

◇咲しか知らないって人でも楽しめるように作っております。
 ですが両方知っていると多分より楽しめます。

◇ゾイドの微かな記憶がある方もどうぞ。20代30代ほいほいとなっております。

◇尚本作品はアニメ版ゾイドと公式のゾイドバトルストーリーの両方の要素を持ってきております。
 両方知らなくても楽しめるようにはしてますが両方知っていると小ネタでニヤリと出来るかもしれません。

◇連投は同一ID無効と書いている時以外は20分で可能です。

◇現在初期パートナー怜、帝国ルート、アニメ・バトスト混成ルートで進行中です。

◇メインキャラ以外の仲間達の現在の簡易搭乗ゾイド一覧


◇白糸台面子+咏+リッツorアーサー(勢力によって変化)

咏 スキル 火力系 
 セイバータイガーAT→ジェノザウラー(初期生産型)→ジェノブレイカーUS
 シールドライガーDCS→ブレードライガー(初期生産型)→???

照 スキル 特殊:火力系 
 セイバータイガー→ライジャー→ジェノザウラー(初期生産型)→ジェノブレイカー(量産型)→???
 シールドライガー→ライジャー→???→???

菫 スキル 特殊:火力系 
 セイバータイガー→ジェノザウラー(初期生産型)→操縦値90以上で???
 シールドライガー→ブレードライガー(初期生産型)→???

尭深 スキル 特殊:火力系 
 セイバータイガー→ジェノザウラー(初期生産型)→操縦値90以上で???
 シールドライガー→ブレードライガー(初期生産型)→???

誠子 スキル 特殊:火力系 
 セイバータイガー→ジェノザウラー(初期生産型)→操縦値90以上で???
 シールドライガー→ブレードライガー(初期生産型)→???

リッツ スキル:火力系
 セイバータイガーAT→ジェノザウラー(初期生産型)→ジェノザウラーRS→ジェノブレイカーRS

アーサー スキル:火力系
 シールドライガーDCSJ→ブレードライガー(初期生産型→)ブレードライガーAS→ブレードライガーAS AB仕様


◇宮守面子+レイorアーサー(勢力によって変化)

塞 スキル デバフ系
 シールドライガー→シールドライガーDCS→ブレードライガー(初期生産型)→ブレードライガーAB(初期生産型)

豊音 スキル 特殊系:場面対応型
 ゴドス→ゴドスPB→ゴジュラス→ゴジュラスmk2→ゴジュラスmk2限→???

エイスリン スキル 特殊:バフ系
 プテラス→プテラスボマー→レイノス→???→???

胡桃 スキル 攻撃確定系
 コマンドウルフ→コマンドウルフAT→シールドライガーDCS→ブレードライガーAB(量産型)→???

白望 スキル バフ系:金銭+補正
 カノントータス→カノントータスHG→ディバイソン→ディバイソンキャノン→???

◇新道寺面子+ウェイン 

哩 スキル:特殊系
 ゴドスWPB→ゴジュラス→ゴジュラスmk2→ゴジュラスmk2限定型

姫子 スキル:特殊系
 ゴドスWPB→ゴジュラス→ゴジュラスmk2→ゴジュラスmk2限定型

仁美 スキル:攻撃確定系
 コマンドウルフ→シールドライガー→ブレードライガー(量産型)→ブレードライガーAB(量産型)

美子 スキル:デバフ系
 プテラスボマー→サラマンダー→サラマンダー・キャノン

煌 スキル:防御系
 ダブルソーダ→ディバイソン→ディバイソン・キャノン→???

ウェイン スキル 攻撃系
 シールドライガー→シールドライガーDCS→ブレードライガー(初期生産型)→ブレードライガーAB(初期生産型)→???

◇鶴賀面子

ゆみ スキル デバフ系
 コマンドウルフ→ブレードライガーKS→ブレードライガーKS AB仕様

桃子 スキル 攻撃確定特殊:奇襲系
 コマンドウルフ→ブレードライガーKS→ブレードライガーKS AB仕様

佳織 スキル 特殊:攻撃系
 コマンドウルフ→ブレードライガーKS→ブレードライガーKS AB仕様

智美 スキル 攻撃系
 コマンドウルフ→ブレードライガーKS→ブレードライガーKS AB仕様

睦月 スキル 攻撃系
 コマンドウルフ→ブレードライガーKS→ブレードライガーKS AB仕様

レイ スキル 特殊:攻撃系
 シールドライガーDCSJ→ブレードライガー(初期生産型)→ブレードライガーAB(初期生産型)→???


◇清澄+風越面子

久 スキル 特殊系
 マンモス→マンモスキャノン→マンモスmk2→???

まこ スキル バフ系
 バリゲーター→ハンマーヘッド(初期生産型)→ハンマーヘッドVL(初期生産型)

優希 スキル 特殊:攻撃系
 プテラス→ガンスナイパー(量産型)→ガンスナイパーWW(量産型)→ガンスナイパーGS(量産型)

和 スキル 特殊:デバフ系
 ゴルドス→ゴルドスキャノン→ゴルドスmk2→シャイアン

華菜 スキル バフ系
 コマンドウルフ→コマンドウルフAT→ガンスナイパー(初期生産型)→ガンスナイパーWW(初期生産型)→ガンスナイパーGS(初期生産型)

美穂子 スキル 特殊:バフ系
 コマンドウルフ→コマンドウルフAT→ブレードライガー(量産型)→ブレードライガーAB(量産型)


◇永水面子 

小蒔 スキル 特殊:バフ系
 アイアンコングPK→エレファンダー・コマンダータイプAG→???

霞 スキル 特殊:攻撃、防御系
 アイアンコングPK→エレファンダー・コマンダータイプAG

春 スキル 防御系
 アイアンコングPK→エレファンダー・ファイタータイプAG

巴 スキル 防御系
 アイアンコングPK→エレファンダー・ファイタータイプAG

初美 スキル 特殊:バフ系
 アイアンコングPK→エレファンダー・ファイタータイプAG


◇臨海面子

智葉 スキル 攻撃系
 ジェノザウラー(初期生産型)→スレイヤーライガー

慧宇 スキル デバフ系
 ジェノザウラー(初期生産型)→ヴァルガ→グラビティ・ヴァルガ

ネリー スキル 攻撃系
 ジェノザウラー(初期生産型)→デススティンガーKFD

ダヴァン スキル 攻撃系
 ジェノザウラー(初期生産型)→エレファンダー・ファイタータイプAG

明華 スキル 攻撃確定系
 ブラックレドラー→ジェノザウラー(初期生産型)→ストームソーダーF1

◇ルートに関わらず一定の加入条件付きのキャラの一覧


◇有珠山面子

成香 スキル 特殊系
 シールドライガー→ブレードライガー(初期生産型)→ブレードライガーAB(初期生産型)

誓子 スキル バフ系
 シールドライガー→ブレードライガー(初期生産型)→ブレードライガーAB(初期生産型)

揺杏 スキル バフ系
 シールドライガー→ブレードライガー(初期生産型)→ブレードライガーAB(初期生産型)

由暉子 スキル 特殊系
 シールドライガー→ブレードライガー(初期生産型)→ブレードライガーAB(初期生産型)→???

爽 スキル 特殊:火力系
 シールドライガーDCSJ→ブレードライガー(初期生産型)→ライガーゼロ(素体)→ライガーゼロ→ライガーゼロ・パンツァー(換装可能)


◇特殊加入メンバー

憩 スキル 特殊:バフ+再生
 シールドライガーKS→ブレードライガーKS→ブレードライガーKS AB仕様

晴絵 スキル バフ系
 シュトルヒ→セイバータイガー→ストームソーダ(初期生産型)→ストームソーダF1

理沙 スキル 特殊:底力系
 アイアンコング→???→エレファンダー・コマンダータイプAG

はやり スキル 特殊系
 ダークホーンHS→???

真深 スキル 特殊系
 ダークホーンMS→???

影仮面 スキル 特殊:バフ系+火力系+無効化系
 ジェノザウラーRS→ジェノザウラージェット→ジェノブレイカー・ジェット

トーマ スキル 特殊:擬似オーガノイド
 ディバイソンTS→ディバイソンTS・ロングレンジバスターキャノン装備仕様

透華 スキル デバフ系
 ダークホーン→ダークホーンRS→ダークホーンRS(暗黒仕様)

一 スキル 特殊:バフ系
 ダークホーン→ダークホーンRS→ダークホーンRS(暗黒仕様)

純 スキル バフ系
 ダークホーン→ダークホーンRS→ダークホーンRS(暗黒仕様)

智紀 スキル 攻撃確定系
 ダークホーン→ダークホーンRS→ダークホーンRS(暗黒仕様)

健夜 スキル 特殊:バフ系+無効化系+???
 ???→ビガザウロ→???→???

以上テンプレ投下終了です。
こちらでもよろしくお願いします。

うごご…
焦ったせいかミス多くて申し訳ない…


では投下いきまする。

前スレ>>1000、いけそうなら透華とのイベント時に何処かで頑張って絡ませます。

過度な期待はせずに!

ヒルツ「くっくっく…私の相手はお前達だけか…」

ヒルツ「馬鹿め……たった4機で何が出来る?」


怜「んー、何でも出来るんやないかな?」

怜「例えばヒルツを倒すとかなぁ」ニヤリッ

淡「ぼっこぼこにしてあげるから覚悟しなさいっ!」


京太郎「数が少ないからって油断してると…痛い目見るぜ、ヒルツ!」


ヒルツ「ふん……死ぬがいい、虫けら共!」



◇戦闘判定を開始します。

◇一定ターン経過でイベントが発生します。

◇勝敗や結果に応じてイベント展開が変化します。

◇全スキルが自動で最高効率で使用されます。


京太郎 判定 バーサークフューラー HP3000(Z・Oアーマー補正+400)
 (京太郎操縦値265+恋慕の意思200)465+90+255+(バーサークフューラー機体値280+100)380+255+↓2 コンマ下二桁+(スキル:収束荷電粒子砲残:無制限)+(スキル:拡散荷電粒子砲残:無制限)+(スキル:バスタークロー残:無制限)+(スキル:白き流星、夜を切り裂いて)90+(スキル:破滅吹き払う希望の蕾)150+(スキル:受け継ぎし力:ハイのお兄さんLV2・改)+(スキル:受け継ぎし力:Cat ChamberLV3・改)+(スキル:受け継ぎし力:GrandmasterLV2・改)+(スキル:受け継ぎし力:執事の嗜み)1.3

怜 判定 ライガーゼロ・イクス HP1400(Z・Oアーマー補正+400)
 (怜操縦値113+ライガーゼロの野生体の意思45)158+(ライガーゼロ・イクス機体値)190+↓4 コンマ下二桁+(未来改変)×3+(スキル:受け継ぎし力:駆け抜ける漆黒の幻影:残2)+(スキル:破滅吹き払う希望の蕾)150+(スキル:ストライクレーザークロー残4)+(スキル:スタンブレード:残2)+(スキル:エレクトロンドライバー:残2)

淡 判定 ジェノシザース・リーゼ HP2600(Z・Oアーマー補正+400) HP1200(ハイブリットアーマー補正+200)
 (淡操縦値)143+(ジェノシザース・リーゼ機体値)260+↓5 コンマ下二桁+(スキル:リボルビング・バンカー:残1)+(スキル;超大型エクスブレイカー:残2)+(スキル:荷電粒子砲:無制限)+(スキル:大いなる星々の淡き輝き)+(スキル:二重立直)

ネリー 判定 デススティンガーKFD HP4400(Z・Oアーマー補正+400)
 (ネリー操縦値)115+(デススティンガーKFD機体値)200+↓8 コンマ下二桁+(スキル:荷電粒子砲:残5)+(スキル:ストライクレーザーバイトシザース:無制限)+(スキル:FATALIZER)+(スキル:MONEY・IS・POWER)300+(支援攻撃補正)400


デススティンガー 判定 デススティンガー(???) HP40000
 (デススティンガーの破滅の意思250+真・オーガノイドの意思+200+ヒルツ操縦値80)480+(デススティンガー(???)機体値260+真オーガノイドの意思+200)450+↓1 コンマ下二桁+(スキル:荷電粒子砲:無制限)+(スキル:ストライクレーザーバイトシザース:無制限)+(スキル:デススティンガー専用Eシールド)+(スキル:超重装甲LV3)+(スキル:自己進化)+(スキル:パイロットブロック)+(スキル:滅びの胎動)×2-(未来改変)800

◇デススティンガー所持スキル
 【デススティンガーの破滅の意思LV3】
 デスザウラーのゾイド因子を元に古代のゾイドである海蠍のゾイドとオーガノイドシステムを融合した事で生まれたデススティンガーの持つ凶悪な意思。
 それは自身以外の全てを滅ぼすまで決して止まらないだろう。
 それにより自身の操縦値に+250の補正をかける。

◇デススティンガー所持スキル2
 【真・オーガノイドの意思LV2】
 デススティンガーは通常のオーガノイド・システムと異なり、ガリル遺跡にて獲得した古代のゾイドが持っている完全なオーガノイドシステムにより完全に自らの意思を持っている。
 さらにライガーゼロの持つ野生体の凶暴性を付加された事で生存本能や闘争本能は野生体ゾイド以上に凶悪な物となっており、自身の操縦値と機体値にそれぞれ+200の補正をかける。

◇デススティンガー所持スキル3
 【荷電粒子砲LV2】
 デススティンガーが尻尾に持つ最強の武装。
 その威力はデスザウラーの荷電粒子砲すら凌駕し、さらに荷電粒子コンバーターにより連射が可能となっている。
 最大で4連射が可能であり、使用回数の制限もない。
 それにより自身の判定値に6倍の補正をかける。
 ただし4連続で発射した場合2ターンの間冷却のために使用不可となる。

失礼、ミスです。
自軍の判定はそれぞれ↓2~5が正しいです。


眠気のせいかミスが多く申し訳ないです。
とりあえず今日はミスも多いのでこれまでとします。

明日は判定結果から再開します。

ではではお付き合いありがとうございました。
質問などありましたらご自由にどうぞ。

お疲れ様でした。

安価なら↓

帰りました

まさかの開幕ゾロ目に言葉を失いました

これ実は2ターンですこやん及びやえさん達がここに到着してちょっとしたイベントが起きてましたがまた無駄になりましたね(絶望)


ちなみに数字の桁が増えてるせいでわかりづらいだけで、戦闘判定に関しては1対1の時は実は今までとそれほど大差がありません。(絆が足りなかったり、選択次第では今回も京ちゃんとヒルツ1対1の戦闘なってたり)

実はこれまでジェノザウラーはシールドがなくて2~3回攻撃をもらえばHP0でカピー発動→再度判定で戦闘って流れが

シールドで2回防ぐとHP0でカピー発動→再度判定って流れに変化ししただけで回数自体はそれほど変化がないのです。
現状の敵も今まで通り、スキルを決めれば2~3回で倒せるという点も実は同じだったりします。(これも絆が少なかったり、驚異的な最善の行動が無ければ難易度や展開が変化してますが)
桁数による数字のマジックですね。

本編投下予定22時前後です。
では後ほど。

戻りました
とりあえず人居れば投下いきます

人居ますか?

そう信じてあまり居なそうですけどとりあえずいきます

後期 京太郎専用BGM 英雄戦記
ttps://www.youtube.com/watch?v=hMo3mHDrw48



◇戦闘判定



ヒルツ「さぁ…絶望するがいいガーディアンフォース…」

ヒルツ「これがデススティンガーの隠されし力…」

ヒルツ「そう、貴様らを滅ぼしつくすまで決して止まらぬ終焉の力だァァ!」


叫びと同時に再生したデススティンガーから荷電粒子砲が放たれる。



京太郎「っ!回避ッ!」


京太郎達は荷電粒子砲をかろうじて回避する。
だが荷電粒子砲を完全に回避したにも関わらず装甲の表面が一部融解する。


淡「くっ…この感じ…!」

怜「あぁ……さっきより…遥かに強いで…」


ヒルツ「くっくっく…言っただろう?」

ヒルツ「このデススティンガーはたえず進化しているとォォォ!」


京太郎「ちぃっ!」


デススティンガーの全身から放たれる攻撃をシールドで受け止めつつ、作戦を考える。


京太郎「怜、淡!」

京太郎「次の荷電粒子砲が来る前に距離を詰めるんだ!」

京太郎「ネリーは怜と淡の援護を!」

ネリー「了解だよっ!」


怜「いくで、淡。うちに合わせるんや!」

淡「怜こそパワーアップした私に対応しきってみなさいよ?」ニヤリッ

怜「ふっ、うちを誰やと思っとるんや?」ニヤリッ

淡「京太郎の相棒でしょ?」

淡「私と同じでっ!」グッ

シザース「グォォォォォ!!」


その言葉と同時に淡がフットペダルを踏み込み、ジェノシザースを突撃させる。


怜「ん、そういう事や」

怜「行くでイクスっ!」グッ


イクス「ガォォォォ!」


イクスが咆哮しデススティンガーへと接近を開始する。


ヒルツ「なるほど…須賀京太郎に攻撃を集中させている間に私を倒す算段か」

ヒルツ「だが甘いぞォォォ!」


デススティンガー「キシャアアアアアア!」


淡と怜の接近に気づいたデススティンガーが京太郎への攻撃を停止させ、二人に向けて攻撃を開始する。
ネリーのデススティンガーの10倍以上はあるその巨大な体躯から放たれるバルカンの1発、ビームの1発が全てが即死級の威力を持つソレを二人は回避する。


ヒルツ「ぐっ……何故だ……何故当たらん!?」

怜「ふっ、アンタの攻撃する未来は丸見えやでっ!」

怜「ヒルツ……覚悟…!」ゴッ!!

ヒルツ「ちぃ……だが荷電粒子砲でなら!」

淡「させないよ!」


一気に背面のスラスターを全開にし、淡のジェノシザースがデススティンガーの尾へと迫る。


ヒルツ「大星淡貴様……!?」


淡「超大型エクスブレイカー……展開っ!」


その言葉と同時に、ジェノシザース自身の体躯すら上回る超大型の鋏が前面へと展開される。


淡「くっ……バランス制御が……ちょっとこれ扱い難しすぎでしょー!?」


淡「まっ……その方が私好みなんだけどねっ!」ニヤリッ



ヒルツ「な……なんだその装備は!?」

淡「ふふっ、今から貴方の大事な大事な荷電粒子砲を両断する装備だよっ!」


淡「切り裂けぇぇ!」


  ズバッ


そのまま急速に接近したジェノシザースにより空中で振るわれたエクスブレイカーは荷電粒子砲のチャージを開始していたデススティンガーの尾を両断する。


ヒルツ「デススティンガーの装甲を…!馬鹿なッ!?」


淡「伊達や酔狂でこんなゲテモノが付いているわけじゃないんだよねっ!」

淡「怜、今だよっ!」


ヒルツ「くっ……しまった……園城寺怜の姿が見えん…!」

ヒルツ「奴め……一体何処に…!?」



怜「ここやで、ヒルツ!」

イクス「ガォォォォォ!!」


光学迷彩を解除したイクスがデススティンガーの側面に突如として出現する。


怜「淡に夢中になっていたおかげでやりやすかったで!」

怜「ヒルツ……アンタはゾイドの性能に頼り過ぎやで…!」

怜「スタンブレード……展開っ!」


怜「まずはその動きを止める…!」


ズバッ


ライガーゼロ・イクスがデススティンガーの横を駆け抜け、その多脚を全て切り裂いて後方へと抜ける。
その直後片足を全て失ったデススティンガーがその場に崩れ落ちる。


ヒルツ「ぐぉぉぉぉ!?」

怜「京ちゃん、ネリー今や!」


京太郎「流石だったぜ、二人共」

京太郎「相棒、ネリー行くぜ!」

グレサ「ブチかましてやりましょうっ!」

ネリー「うんっ、いつでも撃てるよ!」


ヒルツ「……しまッ!」


京太郎「荷電粒子砲のチャージはとっくに完了済みだぜヒルツ!」

京太郎「行くぜ!荷電粒子砲!」

ネリー「発射っ!」




ヒルツ「くっ…シールドを…!」

ヒルツ「ま、間に合わ」



その場に崩れ落ち、回避行動の取れないデススティンガーを荷電粒子砲が直撃する。




京太郎 判定
465+90+255+480+255+88×4+90+150+550×1.3×3=28556

怜 判定
158+190+84×4×3+150×2=10668

淡 判定
143+260+44×5×4×2=14304

ネリー 判定
115+200+88+300×4×2=5624


合計判定値 59152!


デススティンガー 判定
480+450+26×6×2-800=10672


京太郎達の攻撃確定!


デススティンガー残HP0


京太郎達の勝利です!



◇隠し判定:1ターン撃破により参加メンバーの操縦値と対応値が+5されます。

◇ボーナスとして50000Gを獲得しました。

◇【???】2/6

◇隠し判定:1ターンでデススティンガー撃破によりイベント展開が大幅に変化します。



荷電粒子砲の照射を終えるとそこには既にコアが停止寸前のデススティンガーの姿があった。


ヒルツ「馬鹿な……ありえん……この私がこんな…」

ヒルツ「このような虫けら共に敗れるなど……」カタカタ


京太郎「嘘じゃないぜ、ヒルツ」

怜「残念、これが現実や」


ネリー「ヒルツのデススティンガーは確かにとても強いわ」

淡「でも……アンタには誰一人として味方が居ない」


京太郎「一人一人の性能はお前に劣るかもしれない」

京太郎「けど所詮お前は一人だ!」

京太郎「俺達にある強い絆…それが勝敗を分けたんだよヒルツ!」


4機のゾイドが動けないデススティンガーを完全に包囲する。


ヒルツ「認めん……私は認めんぞォォォォ!」

ヒルツ「動けデススティンガー!何故動かんッ!?」


淡「ふんっ……哀れなヤツ」


淡が恐ろしい程の冷酷な声で、完全に見下した目でヒルツを睨みつける。


ヒルツ「ぐぅ……貴様らァァァァ!」

照「……おまたせ京ちゃん」

智葉「ヒルツ…覚悟しろ…!」


さらに周囲に別行動をとっていた照や智葉のゾイド達が集結してくる。


ヒルツ「なっ……貴様らまさかこの短時間で複数のデススティンガーを!?」

ヒルツ「あ、ありえん…こんな事があっていいはずが……!」カタカタ


照「ヒルツ……人は愛する人を想うと……不可能だって可能にする事が出来る」

照「それを理解できない貴方は……悲しいね」


照が心底可哀想な人を見るような目でヒルツを見る。


ヒルツ「き、貴様ら……ふざけるなァァァァ!」


京太郎「全機…攻撃体勢へ」

京太郎「やえさんの手を煩わせるまでもない……全てを終わらせるぞ」


デススティンガーの周囲を取り囲んだゾイドが次々と攻撃準備に入る。


ビ^ビ^ビー


だがその直後その場に居る全員に通信が入る。


京太郎「なんだ……発信源はやえさん…!?」


やえ「京太郎君、気をつけて!」

やえ「そっちにヒルツの協力者の紅いライガーと複数のデススティンガーが向かったわ!」

やえ「こちらはホエールキングを突如として地中から現れたデススティンガーの群れとスリーパーゾイドの群れと交戦中…!」

やえ「ごめんなさい、援護に行くのは遅れるわ…!」

竜華「やえ!危ない!」

やえ「っ!」


何らかの攻撃を受けたのか通信にノイズが入る。


京太郎「やえさんッ!」


やえ「くっ……無事よ…!」

やえ「何とかこいつらを片付け次第援護に向かうわ…!」

やえ「それまでどうか無理をしないで…!」


そう言ってやえさんからの通信が途切れる。




そしてその直後周囲の大地が割れ、地中より4機のネリーのデススティンガーと同型のKFD仕様、そして以前に戦った重装備型の紅いライガーが2機
























さらにヒルツのデススティンガーより更に一回り大きいデススティンガーが姿を現す。

クラッツ「間に合ったか」

もこ「そのようですね」


京太郎「ちっ…対木もこかッ!」



藍子「ふぅーぎりぎりですねぇ」

絃「ええ……本当に良かった…」


ネリー「あの子達……私のデススティンガーと同じ物に…!」


照「っ…!あれはトリニティライガー!?」

怜「なっ…知ってるんか、照?」


照「うん……古代に存在し、絶滅したキングライガーやライジャーすら上回る最強のライガー…!」

照「それがあの紅いライガー…!」


淡「どうやら淡のジェノハイドラみたくまだ完全に力は開放できていないみたいだけど…厄介だね…」


透華「あのデススティンガーなんて大きさですの…!?」

はやり「うん……ざっと見て400mはあるねっ☆」




ヒルツ「くっくっく……ハッハッハッハッハ!!」

ヒルツ「来たかクラッツ!!」


ヒルツ「これで形勢逆転だな、ガーディアンフォースゥゥ!!」

ヒルツ「私のオリジナルデススティンガーのクローン体まで連れてくるとはでかしたぞォォ!」


ヒルツ「下等生物にしては上出来だ!」


ヒルツ「さぁ、クラッツと我が眷属よ!」

ヒルツ「ガーディアンフォースを滅ぼせェェェェ!!」

クラッツ「ふっ…」

クラッツ「今こそ…ヒルツに反旗を翻す時だ」

クラッツ「……世界を…全てを終わらせるために…な」

もこ「………」

もこ「……付いていきます、クラッツ様」


ヒルツ「………は?」


クラッツ「今までご苦労だったな、ヒルツよ」

クラッツ「後は私達に任せて永遠に眠るがいい」


ヒルツ「貴様……何を言っている……?」


クラッツ「安心しろ、貴様の願いである世界の滅亡はしっかりと行ってやる」

クラッツ「だが、我々は一度世界を滅ぼし、古代ゾイド人の世界を再世するなどという事に興味はないのでな」


クラッツ「さっきも言った通り、この世の全てを滅ぼしつくすだけ……だ」


ヒルツ「どういう意味だ!?それは!?」


クラッツ「やれ、デススティンガーよ」


デススティンガー「キシャアアアアアア!!!」



新たに現れた巨大なデススティンガーが空気を震わせる程の雄叫びをあげる。

どうやら淡のジェノハイドラ ×
どうやら憧のジェノハイドラ ○

です。

京太郎「くっ……アイツはやばい…!」

グレサ「ええ……直感でしかないけど…アレはヒルツのデススティンガーの比じゃないくらい危険よ…!」

ジェノ「主様……先にあいつを…!」

照「京ちゃん……今スグ新手のデススティンガーに総攻撃を…!」

照「あれは多分…!」


京太郎「全機、攻撃目標を新手のデススティンガーへ変更ッ!」

京太郎「撃てェェェェェェ!」



号令に呼応し、全機から荷電粒子砲を始めとした最大火力が発射されデススティンガーを包み込む。

だが爆炎が晴れるとそこにはシールドを展開していないにも関わらず傷ひとつないデススティンガーの姿があった。


京太郎「嘘だろ…!?」


クラッツ「無駄だ、小僧」


デススティンガー「キシャアアアアアア!」

ヒルツ「グ……グアアアアアァァァァァァ!?」


直後通信にヒルツの悲鳴が響き渡る。


はやり「はやっ!?」

透華「い、いいいいい一体何が起きていますの!?」


ヒルツ「ヤメロォォォォ!?デススティンガァァァァ!」

ヒルツ「ナゼワタシヲトリコム!?グァアアアアアア!!」



通信画面に映ったヒルツが、急速に肥大化していくデススティンガーのコアに飲み込まれていく。
その顔はこの世の物とは思えない程に苦痛に歪んでおり、見ていられたものではなかった。


ヒルツ「バカナ!?ワタシハセカイヲ!!セカイヲォォォォ………」


その叫びを最後に全身が巨大なコアに包まれヒルツが完全に飲み込まれ、絶叫が途切れる。

クラッツ「いい事を教えてやろう、ヒルツ」

クラッツ「貴様がオリジナルと思っていたデススティンガーは私の隣りに居るデススティンガーのクローンに過ぎない」

クラッツ「あの谷で培養していたこのデススティンガーこそがオリジナルなのだよ」


クラッツ「そしてこのデススティンガーは生みの親である私の指示以外を一切聞かない…」


クラッツ「貴様がデススティンガーと共に得た豊富な戦闘経験とガーディアンフォースのデータ、そして古代ゾイド人しての力は私が最大限活用してやろう…!」


クラッツ「ああ…すまんな」

クラッツ「もう死んでいて聞こえんか……」ニヤリッ


デススティンガー「キシャアアアアアア!」


デススティンガーの叫びと同時にヒルツのデススティンガーのボロボロになった装甲がメキメキと音を上げてひしゃげる。
そして先ほどヒルツを取り込んだであろうゾイドコアが空中に浮遊し、真のデススティンガーの方へと向かっていく。


クラッツ「そうだ……それを取り込めばお前は無敵だ…デススティンガーよ…!」


京太郎「させるかよ…!」

京太郎「あのコアを融合させるな!」

京太郎「全機、再度総攻撃を…!」


もこ「……させない!」


バーサークフューラーの前にもこのトリニティライガーが立ち塞がる。


怜「京ちゃんっ!」


援護しようとかけ出す怜達の前にデススティンガーKFDが立ち塞がる。


照「邪魔をするな……!」


藍子「悪いけど……こっちも邪魔をさせる訳にはいかないからね」

絃「貴方達を生かせば今後の障害になりうる」

利仙「故に……ここで死んで頂きます…!」


淡「ちぃ…!」

ネリー「っ……すぐに薙ぎ払う!」

藍子「させないよっ!」



そのやりとりを皮切りにバーサークフューラーの背後で激しい戦闘が開始される。



◇もことの戦闘で穏乃到着時まで生存していたためイベント内容が変化します。



京太郎「……くっ…悪いがすぐにそこをどいてもらうぜ!」

京太郎「行くぜ相棒!」

もこ「あの時の私と思うなよ……須賀京太郎!」

もこ「あれ以来私はクラッツ様への恩義へ報いるべく血が滲み、血を吐く努力をした…!」

もこ「お前を見るとこの右目が疼く……」

もこ「今日こそ……雪辱を……果たす!」


もこ「行くよ……ライガー!」

トリニティライガー「ガォォォォォ!!」

◇戦闘判定を行います。


◇経過ターン数に応じてイベント内容が変化します。



京太郎 判定 バーサークフューラー HP3000(Z・Oアーマー補正+400)
 (京太郎操縦値270+恋慕の意思200)470+90+255+(バーサークフューラー機体値280+200)480+255+↓2 コンマ下二桁+(スキル:収束荷電粒子砲残:無制限)+(スキル:拡散荷電粒子砲残:無制限)+(スキル:バスタークロー残:無制限)+(スキル:白き流星、夜を切り裂いて)90+(スキル:破滅吹き払う希望の蕾)150+(スキル:受け継ぎし力:ハイのお兄さんLV2・改)+(スキル:受け継ぎし力:Cat ChamberLV3・改)+(スキル:受け継ぎし力:GrandmasterLV2・改)+(スキル:受け継ぎし力:執事の嗜み)1.3

 【一心同体LV5】
 すべての壁を乗り越え、極地へと至った者とゾイドのみが習得できる力。
 その絆以上の強固な何かはいかなる者も寄せ付けず、運命や時空すら超えるだろう。
 それにより自身の機体値と操縦値に+255の補正をかける。

◇京太郎所持スキル3
 【白き流星、夜を切り裂いてLV4】
 宥との絆により開放された京太郎の新たなスキル。
 京太郎が名前に白の付くゾイド、または色の白いゾイドに搭乗時にのみ発動する。
 ゾイドは主である京太郎を信じ、守るべく限界以上の動きを見せ、京太郎は信じてくれたゾイドに応えるべく限界以上の能力を発揮する。
 その効果は凄まじく、京太郎とゾイドはお互いがまるで一筋の白き流星の如き動きを見せる。
 その流星の流れは誰にも止められないだろう。
 自身の機体値と判定の最終値にそれぞれ+90の補正をかけ、最大HPに400の補正をかける。
 また宥が同じ戦場に居る場合、機体値に追加で+90の補正を行う。
 白と紅、2つの流星はどのような絶望をも切り裂いて進んでいくだろう。

◇京太郎所持スキル2
 【受け継ぎし力:Cat ChamberLV3・改】
 かつて帝国最強のゾイド乗りの名をほしいままにした三尋木咏の持つ力を受け継いだスキル。
 それにより特定条件下で密閉された箱から溜め込まれた火力が噴火するが如き力を発揮する。
 京太郎はそのスキルを実戦の中でさらに磨き、独自の理論を組み込んだ事で新たなスキルへと昇華させた。
 自身の判定コンマ下二桁が60以上の場合1.5倍の補正、以降70以上で1.6倍、80以上で1.8倍、90以上で2倍の補正をかける。
 ゾロ目の場合は3倍の補正をかける。

もこ 判定 トリニティライガー重武装型 HP???
 (もこ操縦値)150+65+(トリニティライガー重武装型機体値)200+65↓1 コンマ下二桁+(スキル:邪気眼開放:残4)+(スキル:ドーザークロー:残4)+(スキル:超高速初速ガトリング砲:残1)

◇もこ所持スキル
 【邪気眼開放LV4】
 もこの持つ特殊技能。自身の封じられた左目に宿した邪神の力を開放しゾイドの力を増幅させる。(というもこの脳内設定)
 しかし何故か実際にその力はゾイドに作用するらしく研究者が大いに頭を抱えた。
 自身の判定値に4倍の補正を4度までかける。

◇もこ所持スキル2
  【一心同体LV3】
 己をゾイド、ゾイドを己とし、より深い所でゾイドと心身を繋ぎ合わせる事でそれは得られる。
 ゾイドを愛し、自身の全てを相棒へと賭けることの出来る者だけが習得することの出来る力。
 それによりお互いの力をより強く引き出しあい自身の操縦値と相棒であるゾイドの機体値に+65の補正をかける。
 
◇トリニティライガー重武装型所持スキル
 【ドーザークローLV2】
 トリニティライガー重武装型の持つ必殺技。
 鬣を展開し全力でその力をストライククローへと乗せて相手にぶつける。
 さらに強化されたその威力は大型ゾイドさえも容易く葬る力を秘めている。
 自身の判定値に4度まで4倍の補正をかける。

◇トリニティライガー重武装型所持スキル2
 【超高速初速ガトリング砲LV2】
 新たにトリニティライガーに追加されたガトリング砲による攻撃を行う。
 その弾速は人間が反応出来る物ではなく、その速度と相まって高い貫通力を発揮する。
 それにより1度だけ自身の攻撃を確定させ判定値の最終値に3倍の補正をかける。
 ※連戦時に1度使ってる場合は一度場面が切り替わるか次の話に移行するまで使えません

◇トリニティライガー所持スキル3
 【反荷電粒子シールドLV2】
 完全には開放されたトリニティライガーの特殊兵装。
 鬣を展開しEシールドとは異なるシールドを展開する。
 それにより荷電粒子砲のダメージを4度まで無効化する。


!?

GM発動とかストーリー展開が本来限りなく細い道の方向にまたも進んでいきますね(白目)

もこ専用BGM 殺戮人形ノ詩
ttps://www.youtube.com/watch?v=gHmd-5XBFVQ


◇スキル【GrandmasterLV2・改】が発動したため、イベント内容が変化します。




もこ「クラッツ様からは時間を稼げ…といわれているが…」

もこ「別に倒してしまっても構わんのでな…!」


もこ「先手必勝と行かせてもらう!」

もこ「かつてお前を破壊したこのガトリング……さらに以前と違い私の邪気眼を併用したこの一撃…避けれまい…!」


その直後トリニティライガーの上部に装備された長大なガトリングが甲高く唸りを上げ、かつてジェノザウラーをズタズタに切り裂いた徹甲弾が目で捉えられない程の速度で発射される。


京太郎「へっ…俺達も…あの時とは違うんだぜ!対木もこ!」


京太郎「目で見えないなら…!」

グレサ「肌で感じ取り!」

ジェノ「心で視ればいい…!」


京太郎「………」スッ

もこ「目を閉じた…?」

もこ「気でも狂ったか…?」

もこ「ふふっ、このガトリングは地獄への招待状だよ」

もこ「受け取れぇぇ!」



バーサークフューラーが直後飛翔しガトリングを回避する。


もこ「なるほど…疾い…!」

もこ「だが!」


すぐさまもこもガトリングを可動させ空中に居るバーサークフューラーへと斉射する。


だが



京太郎「………っ!」


まるでガトリングの発射される先を読んでいるかのように放たれる直前に回避行動を取り、バーサークフューラーが下降しつつ距離を詰めてくる。


もこ「あ、ありえない…!」

もこ「目を閉じて見えないはずなのに何故私の攻撃が避けられる…!?」




京太郎「見えなくてもなぁ!」

グレサ「私達が感じ取ってっ!」

ジェノ「私達が視ているのよ!」


もこ「お、お前達は何を言っているんだぁぁ!?」


完全にゾイドと全てを通わせている京太郎達の言っている意味がまるでわからなかった。


カランカラン……


その直後ガトリングの斉射が止まり、弾の無くなったガトリングが虚しく砲弾を吐き出すこと無く回転し続ける。


もこ「しまっ……弾切れ…!?」

京太郎「今だ…!」


京太郎「バスタァァァァクロォォォォ!」


そのまま勢い良く降下したバーサークフューラーが目の前のトリニティライガーへと高速回転するバスタークローを振るう。


もこ「きゃぁっ!」


即座に回避行動を取ったためコアへの直撃こそ避けたがバスタークローはトリニティの上部を刳りながら破壊し、一撃で戦闘不能へと追い込む。


◇戦闘判定


京太郎 判定
470+90+255+480+255+8×4+90+450×1.3=8804

もこ 判定
150+65+200+65+8×3×4=5856


◇スキル【超高速初速ガトリング砲】によりもこの攻撃確定


◇スキル【GrandmasterLV2・改】によりもこの攻撃を無効化し、京太郎の攻撃確定!


もこ機残HP0


京太郎の勝利です!



◇隠し判定:1ターン勝利ボーナスにより京太郎の全ステータスが+2されました。

◇隠し判定:1ターン勝利ボーナスによりイベント展開が大幅に変化します。

クラッツ「ば、馬鹿な…もこを一撃で……!?」

クラッツ「ちぃ…コアの援護へ…!」


怜「させへんっ!」

クラッツ「ぐっ…邪魔をするなァァ!」

怜「京ちゃん、こいつはうちが抑えるっ!」

怜「今のうちにヒルツのコアを!」


京太郎「ナイスだぜ、怜!」

京太郎「間に合え……荷電粒子砲…発射!」





◇安価判定


00~33 ???

34~66 ???

67~98 ???

ゾロ目 ???


↓2

◇安価判定


67~98 コアへと荷電粒子砲が命中し損傷を与える。


バーサークフューラーから放たれた荷電粒子砲はオリジナルのデススティンガーへと吸収される直前に命中する。

だがその硬度はあのデススティンガーの巨大化したコアなだけあり、破壊するには至らない。

しかし一部が融解しコアに損傷を与えることには成功する。


京太郎「ちっ…なんて硬さだ…!」



そしてデススティンガーへとヒルツのデススティンガーのコアが収納される。


デススティンガー「キシャアアアアアア!」


ドクン


ドクン


ドクン



デススティンガー「……!!」


その直後デススティンガーの全身が紅い光に包まれる。


そして光が明けるとそこには爪の形状や関節が鋭利になり、巨大化したデススティンガーの姿があった。


デススティンガー「キシャアアアアアア!!!!」

クラッツ「よし……目的は達した!」

クラッツ「全機引き上げるぞ!」


クラッツ「損傷したもこは先ほどの穴から先に退避しろ」

もこ「了解……です……」ギリッ

クラッツ「……次に勝てばいい、だから自身を責めるな」

クラッツ「…だから早く退け、もこ」


もこ「はい……ごめんなさい…」ポロッ



もこのトリニティライガーが出現時に使用した地中の穴へと撤退していく。


藍子「こいつら…強い…!」

利仙「性能はこちらが圧倒的に上なはずなのに!」


クラッツ「構うな、引き上げだ!」


照「……逃すとでも?」

怜「地の果てまでも追っかけるで…!」



だがその退路を塞ぐように照達が陣形を組み直す。






クラッツ「………やれ、デススティンガー」

デススティンガー「………」スッ


その直後デススティンガーが京太郎の目の前から掻き消える。


京太郎「え?」











照「ぐっ!」

怜「きゃぁっ!?」


淡「っ……疾い…」




いや、違う。



奴は今の京太郎が捉えられないほどの速度で攻撃を仕掛けたのだ。


その証拠に目の前の大地は抉れ、照達は全機が中破から大破の状態になっている。


クラッツ「今だ!全機引き上げろ!」


そして照達を一撃で全滅させた事により退路を確保したため、クラッツ達が即座に引き上げていく。


クラッツ「デススティンガーよ、奴らにとどめを……」


ビービービー


クラッツ「む……スリーパーと幼体が全滅したか」

クラッツ「ちっ…流石はガーディアンフォースだな」

クラッツ「やむを得ん、私とお前で最後だ」

クラッツ「引き上げるぞデススティンガー」


デススティンガー「キシャアアアアアア!」


だがデススティンガーはクラッツの言葉を無視し、京太郎のバーサークフューラーへと向き直る。




クラッツ「そうか…先ほどコアを傷つけられた恨みか」

クラッツ「まぁいい、帝国の英雄となれば生贄には最適だ」

クラッツ「私はもこ達と共に例の場所まで先に引き上げる」


クラッツ「満足したら戻ってこい」


そう言ってクラッツのトリニティライガーも穴へと戻っていく。


それにより戦場には動かない照達を除けば京太郎とデススティンガーのみが存在する事になった。



デススティンガー「キシャアアアアアア!」


爪を打ち鳴らし、かかってこいと言わんばかりにデススティンガーが雄叫びをあげる。

京太郎「…やるしかねぇな」


ネリー「きょ、京太郎…逃げて……さっきのは多分デススティンガーの背部に装備されたロケットブースターによる加速…」

ネリー「ただ…出力が私のデススティンガーの比じゃない…」

ネリー「いくら京太郎でもアレは……!」


京太郎「それでも…やってやるさ」

京太郎「俺が逃げれば間違いなくこいつらはお前達に牙を向く」

京太郎「それを許すつもりはねぇッ!」


京太郎「行くぜ相棒!」

京太郎「まあ無茶に付き合ってもらうぜ!」

グレサ「まっ、いつもの事だねっ」

ジェノ「主様気をつけて……こいつはヒルツなんかと比べ物にならない…!」



デススティンガー「キシャアアアアアア!」

◇戦闘判定を行います。

◇一定ターン経過でイベントが発生します。

◇勝敗に応じてイベント内容が変化します。




京太郎 判定 バーサークフューラー HP3000(Z・Oアーマー補正+400)
 (京太郎操縦値272+恋慕の意思200)472+90+255+(バーサークフューラー機体値280+200)480+255+↓2 コンマ下二桁+(スキル:収束荷電粒子砲残:無制限)+(スキル:拡散荷電粒子砲残:無制限)+(スキル:バスタークロー残:無制限)+(スキル:白き流星、夜を切り裂いて)90+(スキル:破滅吹き払う希望の蕾)150+(スキル:受け継ぎし力:ハイのお兄さんLV2・改)+(スキル:受け継ぎし力:Cat ChamberLV3・改)+(スキル:受け継ぎし力:GrandmasterLV2・改)+(スキル:受け継ぎし力:執事の嗜み)1.3

 【一心同体LV5】
 すべての壁を乗り越え、極地へと至った者とゾイドのみが習得できる力。
 その絆以上の強固な何かはいかなる者も寄せ付けず、運命や時空すら超えるだろう。
 それにより自身の機体値と操縦値に+255の補正をかける。

◇京太郎所持スキル3
 【白き流星、夜を切り裂いてLV4】
 宥との絆により開放された京太郎の新たなスキル。
 京太郎が名前に白の付くゾイド、または色の白いゾイドに搭乗時にのみ発動する。
 ゾイドは主である京太郎を信じ、守るべく限界以上の動きを見せ、京太郎は信じてくれたゾイドに応えるべく限界以上の能力を発揮する。
 その効果は凄まじく、京太郎とゾイドはお互いがまるで一筋の白き流星の如き動きを見せる。
 その流星の流れは誰にも止められないだろう。
 自身の機体値と判定の最終値にそれぞれ+90の補正をかけ、最大HPに400の補正をかける。
 また宥が同じ戦場に居る場合、機体値に追加で+90の補正を行う。
 白と紅、2つの流星はどのような絶望をも切り裂いて進んでいくだろう。

◇京太郎所持スキル2
 【受け継ぎし力:Cat ChamberLV3・改】
 かつて帝国最強のゾイド乗りの名をほしいままにした三尋木咏の持つ力を受け継いだスキル。
 それにより特定条件下で密閉された箱から溜め込まれた火力が噴火するが如き力を発揮する。
 京太郎はそのスキルを実戦の中でさらに磨き、独自の理論を組み込んだ事で新たなスキルへと昇華させた。
 自身の判定コンマ下二桁が60以上の場合1.5倍の補正、以降70以上で1.6倍、80以上で1.8倍、90以上で2倍の補正をかける。
 ゾロ目の場合は3倍の補正をかける。


真・デススティンガー(???) 判定 真・デススティンガー(???) HP???
 (真・デススティンガーの破滅の意思300+真・オーガノイドの意思+200)500+(真・デススティンガー(???)機体値300+真オーガノイドの意思+200)500+↓1 コンマ下二桁+(スキル:荷電粒子砲:無制限)+(スキル:ストライクレーザーバイトシザース:無制限)+(スキル:ロケットブースター:残1)(スキル:EシールドLV10)+(スキル:超重装甲LV4)+(スキル:???残2)+(スキル:???)+(スキル:歪められし破滅の胎動)×2

◇真・デススティンガー所持スキル
 【真・デススティンガーの破滅の意思】
 デスザウラーのゾイド因子を元に古代のゾイドである海蠍のゾイドとオーガノイドシステムを融合した事で生まれたデススティンガーの持つ凶悪な意思。
 それは自身以外の全てを滅ぼすまで決して止まらないだろう。
 それにより自身の操縦値に+300の補正をかける。

◇真・デススティンガー所持スキル2
 【真・オーガノイドの意思LV2】
 デススティンガーは通常のオーガノイド・システムと異なり、ガリル遺跡にて獲得した古代のゾイドが持っている完全なオーガノイドシステムにより完全に自らの意思を持っている。
 さらにライガーゼロの持つ野生体の凶暴性を付加された事で生存本能や闘争本能は野生体ゾイド以上に凶悪な物となっており、自身の操縦値と機体値にそれぞれ+200の補正をかける。

◇真・デススティンガー所持スキル3
 【荷電粒子砲LV3】
 デススティンガーが尻尾に持つ最強の武装。
 その威力はデスザウラーの荷電粒子砲すら凌駕し、さらに荷電粒子コンバーターにより連射が可能となっている。
 最大で4連射が可能であり、使用回数の制限もない。
 それにより自身の判定値に6倍の補正をかける。
 ただし4連続で発射した場合2ターンの間冷却のために使用不可となる。

◇真・デススティンガー所持スキル4
 【ロケットブースター】
 デススティンガーが遊泳脚に装備する巨大なロケットブースターによる加速で敵へと強襲するスキル。
 その速度はデススティンガーの体躯が巨大であるにも関わらず人の目で捉えることが不可能なほどに凄まじい。
 それにより自身の攻撃を2度まで確定する。
 また通常の確定スキルと違い、別スキルとの併用が可能となっている。

アイエエエエ!?グラマスナンデ!?グラマスナンデ!?

メインとして用意したイベントルートや絶望感が尽く消え去り、またしてもか細い道が…

デススティンガー戦闘BGM 復活の胎動
ttps://www.youtube.com/watch?v=LBk7Ymsf1Ow



◇戦闘判定




京太郎「落ち着け……目で見る事が出来ないなら…」

京太郎「心で視ればいいんだ…!」


グレサ「そう…私達はそれでさっきもライガーの攻撃を避けきった…」

ジェノ「主様……心を……一つに…」


京太郎「すぅー……」スッ


深呼吸をし、ゆっくりと瞳を閉じる。

どうせ目で見えない攻撃ならば目など余計な重りとなるのだ。


相手の呼吸と動きを心で感じ、間合いと攻撃を見切る。


京太郎(そうだ……これが出来なくちゃ俺は流派西方不敗の奥義を会得する事は出来なかった…)

京太郎(このくらい避けれないと……病気になる前の師匠や怜や照お姉ちゃんには一生届かねぇ!)



   ピチョーン



京太郎(今なら……負担をかけずに明鏡止水の心を…使える!)

デススティンガー「………!!」スッ


デススティンガーがロケットブースターを使用し、到底目では捉えられず、回避など出来ない速度でバーサークフューラーへとその爪を振るうのを感じる。


だが、今の俺にはその動きが見えずとも、視えていた。





◇【???】3/6


京太郎専用BGM 我が心 明鏡止水~されどこの掌は烈火の如く(約3ヶ月振り)
ttps://www.youtube.com/watch?v=BvKWpyGQCK0



京太郎「見えた!水の一滴!」



即座に身を捩らせる。

その僅か数cm先をデススティンガーの爪が掠めていく。
あれを喰らえば間違いなく一撃だっただろう。


だが避けた。


避けたからこそ、次の手が打てるのだ。



デススティンガー「!?」


回避されると思っていなかったのかデススティンガーが驚愕により一瞬だが硬直する。
当然その硬直を逃すほど京太郎は甘くなかった。


京太郎「へっ…防御がお留守だぜ!?」

京太郎「バスタァァァァクロォォォォ!!」


デススティンガーの腕部を踏み台に一気に前進し頭部へと踏み込む。
そして即座に頭部へとバスタークローを振るう。

その一撃はデススティンガーの頭部装甲を完全に破壊し、デススティンガーの紅く光り輝く双眸が露になる。


デススティンガー「キシャアアアアアア!」






◇【一心同体】がLV5に到達済みかつ、京太郎が【流派西方不敗】を受け継いでいるためイベント内容が変化します。



京太郎「へっ…まで終わりじゃ無いぜ!」


京太郎「行くぜ、相棒!」

京太郎「全てが繋がっているお前達になら…わかるだろ?」ニヤリッ

グレサ「ええっ、アレをやるのねっ?」ニコッ

ジェノ「そう…主様とリンクした私達ならアレ、が出来る…!」ニヤリッ



京太郎「行くぜ……ストライクレーザークロー!!」


連撃を行うべくバーサークフューラーの腕部のストライクレーザークローに熱が集まりオレンジ色に煌き始める。
そう、幾度と無く行われたバーサークフューラーの攻撃技だ。



だが。








京太郎「改め!!!」


その直後、ストライクレーザークローにとてつもない規模のエネルギーが収束していき、その爪が真紅に燃え上がる。


グレサ「私達のこの爪が真っ赤に燃えるっ!!」

ジェノ「お前を倒せと轟き叫ぶ!!」


京太郎「流派西方不敗が奥義ッ!!」

グレサ「爆熱っ!」

ジェノ「ゴッドっ!!」


3人「クロォォォォォォォ!!」



デススティンガー「!!??」



とてつもないエネルギー量により真紅に燃え盛るドモンの爪がデススティンガーへと深く突き刺さる。



京太郎「ウオオオォォォォォォォォ!!」



その爪は恐ろしい威力で頭部装甲を刳り続け、ついにデススティンガーの目へと到達する。

そしてそのままその目を抉り取り、上空へと掲げ握りつぶす。



京太郎「ヒィィィトォォォ!!」

京太郎「エンドォォォォォォ!!!」



デススティンガー「キシャアアアアアア!?」


ドモン、いつの間にゾイドになっとったんや

つかヒートエンドってことはトドメ刺してるのか

◇隠し判定

・一心同体がレベル5に到達済み

・アンビエント襲撃時にマスタークロスで撃退

・デススティンガーと初遭遇時に一度でも攻撃を成功させる

・デススティンガー系統のとの戦闘に2度以上勝利

・ヒルツを一撃で撃破

・真デススティンガーとの戦闘で一度でも攻撃を成功させる

・真・デススティンガーとの戦闘時にバスタークローを使用


◇以上を達成したため、スキル【バスタークロー】が変化します。


◇バーサークフューラー所持スキル3
 【バスタークロー】
 バーサークフューラーの上部に2基装備された3本のドリル状の武器による攻撃スキル。
 その威力はマグネッサーシステムを利用したことで超高速で回転し、ありとあらゆる敵を貫くことが出来る。
 それにより自身の判定値に4倍の補正をかける。


◇バーサークフューラー所持スキル3
 【爆熱ゴッドクロー】
 バーサークフューラーの上部に2基装備された3本のドリル状の武器、バスタークロー及びストライクレーザークローによる攻撃スキル。
 それは流派西方不敗を極めた京太郎及び、京太郎と全てをリンクした相棒が揃う事により、ゾイドで一部の流派西方不敗の奥義が使用可能になる事で開放される。
 その威力はバーサークフューラーの性能も相まって凄まじく、並のゾイド一撃でヒートエンドする。
 それにより自身の判定値に4.5倍の補正をかけ、ゾロ目時に5.5倍の補正をかける。



◇以上に変化しました。

◇戦闘判定


京太郎 判定
472+90+255+480+255+79×4.5+90+150+450×1.3×1.6=15505

デススティンガー 判定
500+500+7×6=12084


スキル【ロケットブースター】によりデススティンガーの攻撃確定


スキル【GrandmasterLV2・改】により判定を無効化!京太郎の攻撃確定!



デススティンガー残HP???



という所で眠気が限界なのでこれまでとします。

>>174
目をヒートエンドして破壊しただけなので、今だ健在です。
再生不能な損傷orコア破壊しないとデススティンガーは死なないので。
まぁGガンのノリです。

ちなみにドモンはかなり前の前回に素でノリノリで書いている時に誤字でやったので今回もノリでやりました。
だが私は謝らない。


明日は続きから再開します。
ただ12月入ってから仕事を休んでなかったり、疲労がたまっている関係でお休みもらうか、最悪投下少しだけかもしれません。
ではではお付き合いありがとうございました。
質問などありましたらご自由にどうぞ。

お疲れ様でした。



(こんなにグラマス連発しちゃった上に隠しフラグ満たされた時私どんな顔をすればいいのかわからないの)


ロケットブースター使い切ったしCCかGMのどっちかが発動してれば判定は普通に勝てるんだよな
シールドとカピー残してるからイベントさえなければ余裕はあるし、本来は耐えながらイベントを待つ状況だったと思うけど

いいのか? ヒルツを取り込んじゃって?
呪われて外せないデバフ装置みたいなもんになるんじゃないのか? ヒルツだし


今回のコンマ回りも凄いけどすこやんに勝ってなかったらグラマスに確定つかなかったからもこは1ターン撃破無理だったしデスステにカウンターも喰らわせられなかったな

GP02とGP01産廃すぎて絶望しました、ちゃちゃのんのファンやめます。
諭吉返せや池田ァ!(帰りました)






>>190
本来は耐えるはずだったんですよね

>>193
そんなヤツ刹那で忘れちゃったよ

>>196
そうなんです(愕然)


気力的にも何とかいけそうなので本編投下予定22時です
では後ほど。

戻りました。
人居れば投下いきます。


池田ァ!あのアトミックバズの性能はなんだァ!?ケンプファーのシュツバズの方が強いじゃねぇかァ!?(人居ますか?)

ありがたや、投下いきますー

はやり「はややっ…」

はやり「なんて言えばいいかわからないよっ☆」


透華「あ、あの動きは何なのですのー!?」

透華「まるでハギヨシの戦闘術と同じ動きをゾイドで………」

透華「いえ……それ以外にも何か別の動きが混ざったような…?」

透華「まさかっ!?」



怜「あの動きは……師匠の西方不敗だけやない…!」

照「うん……まるで…別な……そう新しい流れを組み込んで王者の風に新たな風を取り入れたよう…!」


怜「あれが京ちゃんと相棒が生み出した…!」

照「新しい流派西方不敗の力…!」

淡「よくわかんないけど、さっすがキョータロー!」


怜(今の京ちゃんならうちに近い力を発揮できるかもしれへんな)ニヤリッ




………
……




デススティンガーの目を抉り取り破壊したバーサークフューラーが一度距離を取る。
その直後先程までバーサークフューラーが居た場所に爪が振るわれる。



デススティンガー「キシャアアアアアア!?」

京太郎「へへっ…随分とお怒りなようで…!」

京太郎「けど……その怒りがお前の動きを鈍らせるんだぜ!」

京太郎「行くぜ相棒!」

グレサ「ええ、行きましょうご主人っ!」


京太郎「うぉぉぉぉぉ!!」ゴッ




軽減と粒子砲無効と即死無効ってカウントは完全に独立しててどれかが切れたら終わりって感じでよかったっけ?
安価なら収束

◇再度戦闘判定を行います。

◇一定ターン経過でイベントが発生します。

◇勝敗に応じてイベント内容が変化します。




京太郎 判定 バーサークフューラー HP3000(Z・Oアーマー補正+400)
 (京太郎操縦値272+恋慕の意思200)472+90+255+(バーサークフューラー機体値280+200)480+255+↓2 コンマ下二桁+(スキル:収束荷電粒子砲残:無制限)+(スキル:拡散荷電粒子砲残:無制限)+(スキル:バスタークロー残:無制限)+(スキル:白き流星、夜を切り裂いて)90+(スキル:破滅吹き払う希望の蕾)150+(スキル:受け継ぎし力:ハイのお兄さんLV2・改)+(スキル:受け継ぎし力:Cat ChamberLV3・改)+(スキル:受け継ぎし力:GrandmasterLV2・改)+(スキル:受け継ぎし力:執事の嗜み)1.3

 【一心同体LV5】
 すべての壁を乗り越え、極地へと至った者とゾイドのみが習得できる力。
 その絆以上の強固な何かはいかなる者も寄せ付けず、運命や時空すら超えるだろう。
 それにより自身の機体値と操縦値に+255の補正をかける。

◇京太郎所持スキル3
 【白き流星、夜を切り裂いてLV4】
 宥との絆により開放された京太郎の新たなスキル。
 京太郎が名前に白の付くゾイド、または色の白いゾイドに搭乗時にのみ発動する。
 ゾイドは主である京太郎を信じ、守るべく限界以上の動きを見せ、京太郎は信じてくれたゾイドに応えるべく限界以上の能力を発揮する。
 その効果は凄まじく、京太郎とゾイドはお互いがまるで一筋の白き流星の如き動きを見せる。
 その流星の流れは誰にも止められないだろう。
 自身の機体値と判定の最終値にそれぞれ+90の補正をかけ、最大HPに400の補正をかける。
 また宥が同じ戦場に居る場合、機体値に追加で+90の補正を行う。
 白と紅、2つの流星はどのような絶望をも切り裂いて進んでいくだろう。

◇京太郎所持スキル2
 【受け継ぎし力:Cat ChamberLV3・改】
 かつて帝国最強のゾイド乗りの名をほしいままにした三尋木咏の持つ力を受け継いだスキル。
 それにより特定条件下で密閉された箱から溜め込まれた火力が噴火するが如き力を発揮する。
 京太郎はそのスキルを実戦の中でさらに磨き、独自の理論を組み込んだ事で新たなスキルへと昇華させた。
 自身の判定コンマ下二桁が60以上の場合1.5倍の補正、以降70以上で1.6倍、80以上で1.8倍、90以上で2倍の補正をかける。
 ゾロ目の場合は3倍の補正をかける。


真・デススティンガー(???) 判定 真・デススティンガー(???) HP???
 (真・デススティンガーの破滅の意思300+真・オーガノイドの意思+200)500+(真・デススティンガー(???)機体値300+真オーガノイドの意思+200)500+↓1 コンマ下二桁+(スキル:荷電粒子砲:無制限)+(スキル:ストライクレーザーバイトシザース:無制限)+(スキル:ロケットブースター:残0)(スキル:EシールドLV10)+(スキル:超重装甲LV4)+(スキル:???残2)+(スキル:???)+(スキル:歪められし破滅の胎動)×2

◇真・デススティンガー所持スキル
 【真・デススティンガーの破滅の意思】
 デスザウラーのゾイド因子を元に古代のゾイドである海蠍のゾイドとオーガノイドシステムを融合した事で生まれたデススティンガーの持つ凶悪な意思。
 それは自身以外の全てを滅ぼすまで決して止まらないだろう。
 それにより自身の操縦値に+300の補正をかける。

◇真・デススティンガー所持スキル2
 【真・オーガノイドの意思LV2】
 デススティンガーは通常のオーガノイド・システムと異なり、ガリル遺跡にて獲得した古代のゾイドが持っている完全なオーガノイドシステムにより完全に自らの意思を持っている。
 さらにライガーゼロの持つ野生体の凶暴性を付加された事で生存本能や闘争本能は野生体ゾイド以上に凶悪な物となっており、自身の操縦値と機体値にそれぞれ+200の補正をかける。

◇真・デススティンガー所持スキル3
 【荷電粒子砲LV3】
 デススティンガーが尻尾に持つ最強の武装。
 その威力はデスザウラーの荷電粒子砲すら凌駕し、さらに荷電粒子コンバーターにより連射が可能となっている。
 最大で4連射が可能であり、使用回数の制限もない。
 それにより自身の判定値に6倍の補正をかける。
 ただし4連続で発射した場合2ターンの間冷却のために使用不可となる。

◇真・デススティンガー所持スキル4
 【ロケットブースター】
 デススティンガーが遊泳脚に装備する巨大なロケットブースターによる加速で敵へと強襲するスキル。
 その速度はデススティンガーの体躯が巨大であるにも関わらず人の目で捉えることが不可能なほどに凄まじい。
 それにより自身の攻撃を2度まで確定する。
 また通常の確定スキルと違い、別スキルとの併用が可能となっている。

>>222
テンプレにある通り、そうです。
一定回数で軽減使い切るか、荷電粒子砲無効化するか、即死防ぐと消えます。


ってナンデグラマスァ…!?

後期 京太郎専用BGM 英雄戦記
ttps://www.youtube.com/watch?v=hMo3mHDrw48



◇戦闘判定




デススティンガー「キシャアアアアアア!」



片目を破壊された事で怒り狂ったデススティンガーが叫び声をあげながら荷電粒子砲を発射する。


京太郎「見える…!」


だが怒りに狂った事で、先程より精度の落ちたソレが今の京太郎達に通じるはずがなかった。
バーサークフューラーのブースターを即座に側面へと向け回避する。


そしてそのままホバー機動を行いながら荷電粒子砲をチャージする。


京太郎「へへっ、当たらねぇよ!」

ジェノ「水の一滴すら見える私達に…」

グレサ「乱れた呼吸のアンタの攻撃なんて通じないのよっ!」


京太郎「さぁこのまま行くぜ、相棒!」

京太郎「収束!」

グレサ「荷電粒子砲…!」

ジェノ「発射……!」


そのまま側面へと回り込み放たれた荷電粒子砲がデススティンガーを包み込む。


京太郎 判定
472+90+255+480+255+91×4+150+90+850×1.3×2=19921

デススティンガー 判定
500+500+3×6×2=12036


京太郎の攻撃確定!


デススティンガー残HP???



◇隠し判定:デススティンガーに一度でも攻撃判定を成功させる及びデススティンガーの残HPが一定以下になったためイベント展開が変化します。


◇隠し判定:デススティンガーの残HPを一定以下にしたため全ステータスが+3されました。

荷電粒子砲の照射を終えるとそこには全身が損傷したデススティンガーの姿が露になる。


京太郎「よし…!」

グレサ「勝てる……勝てるのよ……!」

ジェノ「このまま決める…!」


一気に勝負を決めるべくバーサークフューラーが突撃を開始しようとする。




◇怜のスキルが覚醒しているためイベント展開が変化します。


照「凄い…これなら…!」

怜「ああ……京ちゃんは確かにデススティンガー相手に押している…」

怜「だけど……なんやこの感覚……?」


怜「………っ!視えた!」


怜「……京ちゃん下がるんやっ!」


京太郎「え……?くっ…!?」



京太郎の目の前をデススティンガーの爪が通過する。
怜の言葉が無ければ恐らくその一撃にバーサークフューラーは切り裂かれていただろう。


だがデススティンガーとの距離的にまだ爪が届くはずない。

グレサ「……ご主人……あれ…!」


グレサが驚愕した表情でデススティンガーを見据える。


京太郎「なんだよ……あれは…!」


デススティンガーの腕が通常の2倍以上の長さへと伸びている。


違う、腕だけじゃない。
背部の遊泳脚や、荷電粒子砲が装備された尾もその長さが先ほどの数倍に変化している。


デススティンガー「キシャアアアアアア!」


そう、最早それはデススティンガーとは違う何かだった。



◇真・デススティンガー(第一形態)が真デススティンガー(第二形態)に変化しました。



デススティンガー「………!」ゴッ!!



  スベテヲ    コワセ


  スベテヲ    ホロボセ




京太郎「っ……今のは!?」

グレサ「奴の……声……!?」


ジェノ「主様……奴が来る…!」

コンマ神のご加護なんて毎度続く訳ないしいい加減覚悟しとくべきかな…
まあカピー含めてあと普通に3ターン、シールド貫通持ちだとしても一回は死なないけどな!
ところでゴッドクローは制限ないし自動使用でよろしい?

◇イベント戦闘判定


◇一定ターン経過及び判定に応じてイベント展開が変化します。



京太郎 判定 バーサークフューラー HP3000(Z・Oアーマー補正+400)
 (京太郎操縦値275+恋慕の意思200)475+90+255+(バーサークフューラー機体値280+200)480+255+↓2 コンマ下二桁+(スキル:収束荷電粒子砲残:無制限)+(スキル:拡散荷電粒子砲残:無制限)+(スキル:バスタークロー残:無制限)+(スキル:白き流星、夜を切り裂いて)90+(スキル:破滅吹き払う希望の蕾)150+(スキル:受け継ぎし力:ハイのお兄さんLV2・改)+(スキル:受け継ぎし力:Cat ChamberLV3・改)+(スキル:受け継ぎし力:GrandmasterLV2・改)+(スキル:受け継ぎし力:執事の嗜み)1.3

 【一心同体LV5】
 すべての壁を乗り越え、極地へと至った者とゾイドのみが習得できる力。
 その絆以上の強固な何かはいかなる者も寄せ付けず、運命や時空すら超えるだろう。
 それにより自身の機体値と操縦値に+255の補正をかける。

◇京太郎所持スキル3
 【白き流星、夜を切り裂いてLV4】
 宥との絆により開放された京太郎の新たなスキル。
 京太郎が名前に白の付くゾイド、または色の白いゾイドに搭乗時にのみ発動する。
 ゾイドは主である京太郎を信じ、守るべく限界以上の動きを見せ、京太郎は信じてくれたゾイドに応えるべく限界以上の能力を発揮する。
 その効果は凄まじく、京太郎とゾイドはお互いがまるで一筋の白き流星の如き動きを見せる。
 その流星の流れは誰にも止められないだろう。
 自身の機体値と判定の最終値にそれぞれ+90の補正をかけ、最大HPに400の補正をかける。
 また宥が同じ戦場に居る場合、機体値に追加で+90の補正を行う。
 白と紅、2つの流星はどのような絶望をも切り裂いて進んでいくだろう。

◇京太郎所持スキル2
 【受け継ぎし力:Cat ChamberLV3・改】
 かつて帝国最強のゾイド乗りの名をほしいままにした三尋木咏の持つ力を受け継いだスキル。
 それにより特定条件下で密閉された箱から溜め込まれた火力が噴火するが如き力を発揮する。
 京太郎はそのスキルを実戦の中でさらに磨き、独自の理論を組み込んだ事で新たなスキルへと昇華させた。
 自身の判定コンマ下二桁が60以上の場合1.5倍の補正、以降70以上で1.6倍、80以上で1.8倍、90以上で2倍の補正をかける。
 ゾロ目の場合は3倍の補正をかける。


真・デススティンガー(第二形態) 判定 真・デススティンガー(第二形態) HP???
 (真・デススティンガーの破滅の意思350+真・オーガノイドの意思+250)600+(真・デススティンガー(第二形態)機体値350+真オーガノイドの意思+250)600+↓1 コンマ下二桁+(スキル:荷電粒子砲:無制限)+(スキル:ストライクレーザーバイトシザース:無制限)+(スキル:ロケットブースター:残2)+(スキル:???残2)+(スキル:???)+(スキル:???)+(スキル:歪められし破滅の胎動)×2

◇真・デススティンガー所持スキル
 【真・デススティンガーの破滅の意思LV3】
 デスザウラーのゾイド因子を元に古代のゾイドである海蠍のゾイドとオーガノイドシステムを融合した事で生まれたデススティンガーの持つ凶悪な意思。
 それは自身以外の全てを滅ぼすまで決して止まらないだろう。
 それにより自身の操縦値に+350の補正をかける。

◇真・デススティンガー所持スキル2
 【真・オーガノイドの意思LV3】
 デススティンガーは通常のオーガノイド・システムと異なり、ガリル遺跡にて獲得した古代のゾイドが持っている完全なオーガノイドシステムにより完全に自らの意思を持っている。
 さらにライガーゼロの持つ野生体の凶暴性を付加された事で生存本能や闘争本能は野生体ゾイド以上に凶悪な物となっており、自身の操縦値と機体値にそれぞれ+250の補正をかける。

◇真・デススティンガー所持スキル3
 【荷電粒子砲LV3】
 デススティンガーが尻尾に持つ最強の武装。
 その威力はデスザウラーの荷電粒子砲すら凌駕し、さらに荷電粒子コンバーターにより連射が可能となっている。
 最大で4連射が可能であり、使用回数の制限もない。
 それにより自身の判定値に6倍の補正をかける。
 さらに以前と違い連射回数の一切の制限が無くなった。

◇真・デススティンガー所持スキル4
 【ロケットブースター】
 デススティンガーが遊泳脚に装備する巨大なロケットブースターによる加速で敵へと強襲するスキル。
 その速度はデススティンガーの体躯が巨大であるにも関わらず人の目で捉えることが不可能なほどに凄まじい。
 それにより自身の攻撃を2度まで確定する。
 また通常の確定スキルと違い、別スキルとの併用が可能となっている。

>>256
ですね。


ちなみにこのデススティンガーの姿形はバトストのラストで遺跡で自己進化したデススティンガーの最終形態の物となっています。

参考画像を見たい方はデススティンガーMk-Ⅲってググると出てくる3番目の画像を参照して頂けると。
ソレを再現してくれている人の画像が出てきます。

尚、こんな予想外すぎる展開にならない限り本来の出番は27話ですこいつ。


安価なら↓

(またグラマスとかどうしましょうかこれ…)

デススティンガー第二形態 専用BGM 黒焔の狩人
ttps://www.youtube.com/watch?v=GrrAUmSAJdk


◇戦闘判定


デススティンガー「キシャアアアアアア!」



 ブンッ



先程よりさらに疾くデススティンガーが大地を駆け抜け、爪を振るう。


京太郎「ぐぁぁぁ!?」


今の俺達にはその動きは捉え、視ることが可能だが対応が間に合わない。
辛うじて展開したシールドにより初撃を防ぐことに成功するも、余りの威力にたった一撃でシールドが破壊される。



グレサ「は、疾すぎる…!」

ジェノ「わかっていても避けられない…!」


京太郎「化け物かよ…!?」


反射も、技量や動きはこちらが勝っている。

だがただでさえ恐ろしい性能を持つデススティンガーが進化を遂げた事で、今の京太郎達とデススティンガーの間には天と地ほどの性能差が生まれていた。
今のデススティンガーのロケットブースターによる高速機動から放たれる一撃を京太郎達では回避することが出来ない。


京太郎「ちくしょう……どうすれば……?」

グレサ「ご主人っ!また来るわっ!」

京太郎「ちぃ…!」

今の俺達にはシールドがない。

それ故にもう一度喰らえば間違いなく致命傷となる。


京太郎(ちくしょう……どうすれば……!?)


???(大丈夫……)ギュッ


後ろから何かに優しく抱きしめられる感覚がする。


京太郎「だれだ…!?」


目だけをそちらに向けるとそこには、ぼんやりと浮かび上がる健夜さんの姿があった。


京太郎「健夜さん……いや違う……?」


そう、その姿は俺の知っている健夜さんより幾分か若く見えた。


健夜(ふふっ、私は小鍛治健夜であって小鍛治健夜でない存在)

健夜(そうね……強いて言うならあの本に眠っていた全てを失う前の私……)

健夜(貴方は私の力を受け継いでいる……だからこんな事が出来る…)


気づけば外の時間の流れが、いつかの宥さんとの戦闘の時のようにスローモーションに流れていた。


京太郎「記憶を失う前の……?」

京太郎「健夜さん……過去の貴方に一体何が……?」

健夜(それは…私の口からは言えない…)

健夜(それに…今は余り時間がないから…)



健夜(あの敵の事は私はよく知っている……そして対処法も……)スゥ


まるで亡霊のように透き通った健夜さんの手が操縦桿を握る俺の手に重ねられる。


健夜(今の私に出来るのは……一時的に貴方にアレから耐え凌ぐ力を与える事くらい…)


健夜(京太郎君……貴方に力を……)ニコッ


そう言い残して健夜さんの体が完全に消えていく。

そして時間の流れも元に戻っていく。


だが



京太郎「……見える」

グレサ「凄い……体が軽い…」

ジェノ「これなら……!」



デススティンガー「シャアアア!!!」


   ブンッ



京太郎「見えるって……言っただろ!?」


先程は一切反応出来なかったデススティンガーの爪を完全に回避する。


京太郎「今度はこっちの番だ!」

京太郎「荷電粒子砲……発射!」


そしてそのままヤツへと荷電粒子砲を叩き込む。


京太郎 判定
475+90+255+480+255+29×4+90+150+650×1.3=9133

デススティンガー第二形態 判定
600+600+8×5×2=12080


スキル【ロケットブースター】によりデススティンガーの攻撃確定!


スキル【GrandmasterLV2・改】によりデススティンガーの判定を無効化、京太郎の攻撃確定!


デススティンガー残HP???




あ、素でやらかしました。

判定はゴッドクローですね。

判定ダメージは10423が正しいです。


申し訳ないです。

今のデススティンガーはこいつか。

http://imepic.jp/20141210/860410?guid=ON

◇デススティンガー第二形態を相手に生存したため、今後のイベント展開が変化します。

◇一定のターン数経過により戦闘が終了します。


荷電粒子砲の照射を終え、デススティンガーの姿が露になる。

だが、そこには予想に反して装甲が融解し深い損傷を負っているデススティンガーが居た。


京太郎「シールドが発動していない…?」

京太郎「……奴に一体何が起きたんだ?」


グレサ「あくまでも予想だけど……」

グレサ「奴は私達との戦闘経験や防衛本能から、攻撃性能や凶暴性に特化した進化を無理やり行ったのよ」

グレサ「凶暴性が前面に出たあの進化は装甲やシールドの進化が追いついていないのよ」

ジェノ「私達のようにオーガノイドであるカピーや、通常のゾイドのように悠久の時間をかけてゆっくりと進化した訳でもない」

ジェノ「そんな無理な進化を行った結果が防御性能の犠牲に出ているんだと思う…」


京太郎「なるほどな……」

京太郎「だけど……アレはしっかりと引き継いだみたいだな…!」ギリッ



デススティンガー「キシャアアアアアア!」



デススティンガーが雄叫びをあげると同時に先程与えたばかりの傷が塞がり、再生していく。
その速度はコアが停止した直後のアレには及ばないが凄まじく、一瞬で全快に近い状態にデススティンガーがなった。



グレサ「なんて……なんて再生力なの……」

>>295
すばらっ!それです!

デススティンガーMK-Ⅲって名前でHMMジェノザウラーのパーツを流用して再現してくれているすばらな人が居るので一度見てみるといいかもしれません。

デススティンガー「キシャアアアアア……?」


デススティンガー「……!!」



     ズドン



更に奴が襲いかかってくる事を考慮して身構えていたが、デススティンガーは予想外に地中へと爪を振り下ろす。
そしてそのまま大地へと潜り、戦線から離脱しようとする。



京太郎「ちっ……逃すかよ……!」



デススティンガーを追撃するべく相棒を動かそうとするが、体がピクリとも動かない。


京太郎「あれ……意識が……」

グレサ「ごめんなさい……限界みたい……」

ジェノ「無茶な動きと……西方不敗……の負荷が……」


それはそうだ、と京太郎は頭の中で思う。

流派西方不敗の奥義や動きは素人や、鍛えていない者が出来る動きじゃない。


ぶっつけ本番でそれを行った相棒や、本来であれば人生で3回前後が限界と言われていた明鏡止水を、相棒とのリンクや次元覇王流のちょっとした流用で負荷を最小限に抑えたとはいえ使ったのだ。

それを肩代わりした相棒や、使用した俺達に余力があるはずがなかった。



京太郎「わりぃな……相棒……」

京太郎「もっと……体……鍛えるよ……」ガクッ



そのまま意識が闇へと沈んでいく。


………
……






京太郎「はっ…!」ガバッ



京太郎「ここは……?」



京太郎が目を覚ますとそこは見慣れた帝都にあるガーディアンフォース本部の医務室だった。


京太郎「そうだ……デススティンガーは……!?」



???「京太郎……!?」




側に居たキャラ(今ガーディアンフォースに残っているメンバーで)


安価↓2

◇安価判定


荒川憩



憩「京太郎君……!?」


声に反応して顔を向けるとそこには憩さんの姿があった。

手に冷水の入った容器と清潔そうなタオルを持っている事から看病してくれていたのだろう。


気づけば先程まで乗っていて起き上がった拍子に自身の頭から落ちたのであろう、タオルがベットに落ちていた。
恐らく、代えの物を取りに行っていたのであろう。


憩「良かった……!」ギュッ


そんな事を考えているうちに憩さんが俺に抱きついてきていた。

とても控えめだが存在するおもちのやわらかい感触と、憩さんらしい優しい匂いが鼻孔をくすぐる。


憩「目ぇ覚まさなかったどうしようってうち……不安で……不安でぇ……!」ジワッ


余程心配してくれていたのだろう、見れば目尻には涙が浮かび上がっている。


京太郎(……多分ずっと看病してくれていたのだろうな…)


憩「うちぃ……ぐすっ……これでも医者だから……色々……お薬使ったり……」

憩「試したんだけど……京太郎君は目を……覚まさなくて……」

憩「もしこのままだったらって思うと……ぐすっ……心がぁ……張り裂けそうでぇ……」

憩「本当に……ぐすっ……良かったですぅ……」


京太郎「……ありがとう、憩さん」ナデナデ


憩「ひゃわわっ!?」カァァ


そんな憩さんの姿を見ていると、胸がいっぱいになり思わず頭をなででしまう。


京太郎「ああっ!ごめんなさい…つい憩さんが可愛くて……」スゥ


そう言って急いで手を憩さんから離す。


憩「……だめですっ」ギュッ


だがその手を両手で優しく握られ、再び憩さんの頭へと添えられる。


憩「……このまま…撫でていて……欲しいんですぅ……」クイッ


俺の胸に顔を埋めていた憩さんが上目遣いでこちらを見てくる。

その寂しそうに潤んだ瞳に思わず一瞬ドキッとしてしまう。


憩「ダメ……ですかぁ……?」ジワッ


京太郎「……いえ、喜んでそうさせてもらいます」ニコッ


京太郎「………」ナデナデ


憩「……んっ♪」ニコニコ

◇5分後


京太郎「……そういえば聞きたいんですけど」ナデナデ

憩「ん……なんですかぁ…?」ニコニコ


京太郎「あれから……どれくらいの時間が経ったんですか?」

憩「うーん……丸一日って所ですねぇー」


京太郎「そんなに…!?」

京太郎「デススティンガーは!デススティンガーはどうなりました…!?」


憩「あの後奴は再度紅いライガーや改良型デススティンガーと共に地中を進行し反応をロストしましたぁ」ゴロン


憩さんが俺の胸から俺の膝へと寝転がり、うっとりとする。


京太郎(膝枕……怜に見られたらまずいなこれ…)


京太郎(そこはうち専用の場所や!)

京太郎(とか言って流派西方不敗と憩さんの拳法と次元覇王流がミックスされた体術が激闘を繰り広げかねない…)タラー


憩「んふふっ~~…♪」ゴロゴロ


だが膝の上で頭をぐりぐりと動かし満面の笑みで堪能している憩さんにそんな言葉をかける事は出来なかった。



憩「現在は帝国と共和国の総力を結集して恐らくマグマの熱で姿を隠したデススティンガーの捜索を行っていますぅー」ニコニコ

憩「帝都に奇襲に来る可能性を考慮した帝国の上層部は私達ガーディアンフォースを帝都へと再度招集」

憩「そして今はデススティンガーの目的がわかるまでは待機している所ですぅー」

京太郎「なるほど……な……」



憩「……」ピタッ

憩「何だか……浮かない顔してますぅー?」


ゴロゴロするのをやめた憩さんが真面目な表情で見上げてくる。


京太郎「ええ……」

京太郎「当然奴が現れたら俺は全力で倒すべく動きます」


京太郎「けど……もしもう一度戦った時に奴に勝てるか……」

京太郎「それが不安なんです…」


憩「……京太郎君が珍しいなぁ」

京太郎「自分でもそう思います……」


京太郎「だけどヤツは精鋭揃いのメンバーで挑んだ俺達を一蹴しました」

京太郎「一心同体を極めた俺以外、そうあの怜や照お姉ちゃんや淡ですら対応出来ない圧倒的な速度と力で…皆を一撃で戦闘不能に追い込みました」


京太郎「多分戦闘データやそれを見ていた怜や照お姉ちゃんや淡で既に皆知っているとは思いますが…」

京太郎「奴はさらに自己進化を行い……俺達ですらほとんど対応できない力を発揮しました」

京太郎「動きは見えずとも視えているし……相棒と俺達の力や技量は決して奴に劣っていなかった…」

京太郎「だけど……反応が……速度が……性能が違い過ぎました…」ギリッ


京太郎「あれは今の俺一人じゃどうにかなる相手じゃない…」

京太郎「冷静になるとそう思います」


京太郎「一時的とはいえ、進化する前の奴と渡り合い、進化後も一度刃を交えて今こうやって無事で居るのは奇跡のようなものです」

京太郎「だから……もしもう一度戦うことがあれば…」

京太郎「その時に俺は奴に対処出来るのか……それが不安なんです…!」



◇隠し判定:安価選択で憩を選んだため特殊イベントが発生します。


憩「やっぱりっ」クスッ

憩「怜さんや照さんや淡ちゃん…それに皆は京太郎君の事をよくわかってますぅー」

憩「ふふっ、そう言うと思ってぇ」ガバッ

憩「ちょっとしたプレゼントを京太郎君に用意してますぅー」ニコニコ



立ち上がり、ベットから降りた憩さんが微笑みこちらに向き直る。


憩「なんでグレサちゃん達がここに居ないんでしょうねぇー?」


そういえばそうだ、と思う。
相棒達も一緒に倒れたはずなのに。


憩「顔色も良いですし、ちょっと格納庫まで来てもらいますぅー」ニコニコ

◇帝都ガイガロス ガーディアンフォース本部 格納庫



憩「みなさーん!」

憩「京太郎君が目覚めましたよぅー!」フリフリ


京太郎「あれは……」


憩さんが大声で呼びかけると、何かが入った巨大なコンテナとそれの前に皆の姿があった。
どうやら皆ここに集まっていたらしい。



照「京ちゃん…」フワッ

やえ「……また無茶したようね」

やえ「おはよう、京太郎君」ニコッ


憧「まったく……心配ばっかりかけて…!」プイッ

穏乃「あははっ、憧なんてさっきまで京太郎ー京太郎ーって言ってたのに…」

憧「このっ…!」ダッ


穏乃「あわわっ!」ダッ

穏乃「おはようっ、京太郎!」

穏乃「そして憧追っかけないでよっー!」ダッダッダ

憧「うるさいわよ、馬鹿シズぅぅぅ!!」ダッダッダ

玄「ふふっ、信じていたよ京太郎君」ニコッ

宥「京太郎君を見ると…体があったかーい」ポワワッ

咏「あははっ、ほんと今回も無茶したみたいだねぃー」バサッ


小蒔「無事に目が覚めたようで…良かったです…本当に…」ジワッ



衣「京太郎ーっ!」ダッ

衣「全く……衣だけでなくトーカ達にまで心配をかけおって……!」ギュッー


衣さんが俺へと駆け寄って抱きついてくる。


怜「あっ、ずるいでっ!」シュッ

淡「キョータロー!」ダッ


負けじと怜が瞬歩で俺へと抱きつき、それに数秒遅れて淡も俺へ抱きついてくる。


京太郎「ははっ、流石元気だな」ナデナデ


憩「」ムスッー


憩(ぐぬぬ……うちも混ざりたいですぅー!)



京太郎「なんかプレゼントがあるって聞いてここに来たんですけど…」キョロキョロ


辺りを見回すが、あのコンテナ以外特に真新しい物があるようには見えなかった。

憩「ふふっ」ドヤァ


憩「プレゼントはあの中にあるものですぅー!」ビシッ


そう言って憩さんがコンテナを勢い良く指差す。


憩「さぁ……これこそが京太郎君へのプレゼントっ!」

憩「ポチっとな、ですぅ!」ポチッ


手に持ったスイッチを押すとコンテナがゆっくりと開き、中の物が姿を現す。



京太郎「あ、あれは……!?」



そこには左右にエクスブレイカーのような物を装備し、新たに巨大なブースターを装備した相棒の姿があった。



京太郎「……すげぇ」


憩「あれには私の持つ全ての技術の粋とっ!」

男性研究者「私の持つ、重力や慣性制御の技術」

女性研究者「そして私の持つ、ゾイドの強化のノウハウ」


やえ「そして私達が得た数々の戦闘データや経験」

怜「それに京ちゃんが昨日戦った自己進化をしたデススティンガーとの戦闘経験」


宥「私のジェノブレイカーのエクスブレイカーを始めとした特殊な装備や性能…」


憩「それらを全て結集したのがあのゾイド…!」


照「そう、京ちゃんの新しい相棒」


照「シュトゥルムフューラー…!」

京太郎「シュトゥルムフューラー……それがこの新しい相棒の…!」

グレサ(ふふっそうよ。これが新しい私達の!)

ジェノ(あのデススティンガーに対抗する疾さと力を兼ね揃えた姿…)


京太郎「近くに居るだけで伝わってくるぜ…」

京太郎「皆の……力と想いが…!」


京太郎「これなら……ヤツにも……あのデススティンガーにも勝てる……!」

怜「まっ、今度アレと戦う時があれば…今度はうちらも一緒や」

淡「今度は一人でなんて戦わせないからねっ!」



宥「シラカワ博士やマリオン博士の力で怜ちゃんのイクスや私のブレイカーをパワーアップした京太郎君に付いていけるように強化したの」ニコッ

怜「にししっー。1対1なんてさせへんで?」ニヤリッ


憩「元々ライガーゼロのCASのような強化プランはあったんですけどねぇー」

やえ「シラカワ博士やマリオン博士の知識や技術、そしてアストナージ曹長達整備兵の丸一日に及ぶ不眠不休の作業により完成したのよ」


京太郎「なるほどな…」チラッ


遠くの格納庫の隅っこを見ると整備兵の人達が全員床で寝ているのが見える。
俺以外のゾイドの整備もあったのにも関わらず、これだけのおお仕事やってのけた彼らには頭が上がらない。


京太郎「ありがとよ…皆……!」



京太郎(この力があれば……俺はまだまだやれる…!)


そう言って仲間の方を見る。

全員が意思の篭った強い瞳を俺に向けている。

この状況になっても誰も絶望はしていない。
なら後は戦って、世界を平和に導く、それだけだ。


京太郎(待ってろよ…デススティンガー…!)

京太郎(達は必ず……お前をとめる…!)




第24話「悪夢 Episode Of Side N」  終了

失礼

京太郎(達は必ず…… ×

京太郎(俺達は必ず…… ○

(ヒルツにとっての)悪夢

◇24話現在の京太郎のステータス


操縦値 275(全盛期の咏以上の力)
指揮値 126(GF編ラストのハーマンクラスの力)
対応値 189(覚醒済みのレイヴンクラスの力)
恋愛値 156(恋愛原子核クラスの力)



◇はやりとの好感度がカンストしエンディングフラグが成立しました。


◇隠しゾイドの判定を全て満たしている及び、安価で憩を選んだため特殊イベントにより、本来のタイミングより早い段階で京太郎の搭乗ゾイドが隠しゾイドであるシュトゥルム・フューラーに変化しました。


◇戦闘勝利により、ボーナスとして3のボーナスポイントを獲得しました。
 ・お好きなステータスに振って下さい。


↓2

>>333
悪夢(本来なら)



◇24話現在の京太郎のステータス


操縦値 275(全盛期の咏以上の力)
指揮値 129(+3)(GF編ラストのハーマンクラスの力)
対応値 189(覚醒済みのレイヴンクラスの力)
恋愛値 156(恋愛原子核クラスの力)


◇以上に変化しました。

◇24話現在の京太郎のステータス


操縦値 275(全盛期の咏以上の力)
指揮値 126(GF編ラストのハーマンクラスの力)
対応値 189(覚醒済みのレイヴンクラスの力)
恋愛値 156(恋愛原子核クラスの力)




◇以上に変化しました。

計算してみたけどボーナス加算されるなら操縦275、対応206、指揮139、恋愛176が正しいはず

25話  「首都崩壊」



竜華「デススティンガーの目標は……共和国の首都……!」

竜華「ニューヘリックシティや!」



ルイーズ「市民の避難が完了するまで…!」


ハーマン「時間を稼ぐんだ!」

アーバイン「いい加減くたばりやがれ!バケモノが!」


???「………」



京太郎「ちくしょおおおぉぉぉ!」




憩「次回もめちゃくちゃ動きまくりますぅー!」

あ、このスレのやつ間違ったテンプレだったのすっかり忘れてました。

ごめんなさい、>>347さんのが正しいです。
疲れているとついつい、こういう所に頭が回らなくてお恥ずかしいです。

ちなみに透華は後一回戦闘同伴させるか教本とかで選べばカンストします。


明日はイベントの後に、25話から再開します。

一回目の自由行動が怜が主人公の時と同様、演習になるのでシュトゥルムのステータスはそこでのお楽しみで。
ちなみにエンディング満たしているキャラは、キャラの選択次第でそのままエンディングに行けたりします。

ではではお付き合いありがとうございました。
質問などありましたらご自由にどうぞ。

お疲れ様でした。

乙ー
エンディング待ちが怜、宥、竜華、憩、はやり、塞だっけか
なんか意味深なこと言ってた怜を推してみるかな


あそこで憩ちゃん選ばれるのって何気にとんでもない確率だよね
まさかの疾風先行入手なってくそわろたわ


また前みたいに咏や健夜とかはやりを相手にすればスキル成長すんのかね
敵の体力考えると執事も上げたいけれどハギヨシは留守番中だから本読むしかないかな

怜の動き云々は武術での話じゃないのかな?
生身の能力は怜>京太郎だし

ゾイドと一体になる能力は京太郎の方が上だからって理由なんだろうけど
何させても圧倒的すぎて生身なら怜と照の方が上設定に違和感が…

照は古代ゾイド人の血を引いてるからいいんじゃないか?
柱の男みたいな人外と同等の力を揮える時点でヤバイし

怜は……ゾイドイブの後遺症でもないと生身で上ってのは微妙やねw
未来視がある上に北斗神拳使うからまともじゃないけど、
京ちゃんもスーパーモードまでなら普通に使えるだろうし互角くらいの印象だ

確かだけど、本当の初期に軽い気持ちで格闘術で未来が読める怜>京太郎って設定したら安価でまさかの東方不敗で怜の強さがおかしな事になった流れのはず
なんもかんもあの時のコンマ神が悪い

生身での破壊力は京太郎が一番高そう、時間かけてKIを溜めた上体だけどデススティンガー幼体を生身で凹ませたし
破壊力では勝ってても怜には先読みされて当たらず照には攻撃が届く前に範囲攻撃で押し潰されて負けるとか?

>>363
そういう意味かもしれんけどどうせエンド回収はするだろうから試してもいいかなと

特殊能力の差だろうけど仮に京太郎の攻撃当たったら同じ西方不敗流だろうがミンチになりそう

ED待ちのキャラから相手を選ぶなら注意すべきは確定持ちのはやりんと確定カウンターのトキィだな
他ならまあ余裕で倒せるだろうけど>>1の事だから多分いい勝負になるように調整掛けてくるだろうし
結局はリスクとリターンを鑑みて自分の好きなキャラ選ぶしかないわな

ロケットブースターに対抗するための強化だから最低でも確定対策はあるだろうしはやりんは問題ないだろ
怜は無効化もあるけどせっかくの強化お披露目だし荷電粒子砲禁止くらいならともかく咏戦みたいな制限はないと思うなぁ
言うほどシビアな調整する>>1でもないし、本来勝たなくていい戦闘まで勝ってるからシビアに見えるだけで

帰りました


シュトゥルムは本来25話、26話でデスステと戦い苦戦して27話で第二形態になったデスステの速さと性能に圧倒されて作る経緯になるはずだったのですが…
まさかの第二形態24話お披露目+安価で憩ちゃん選ぶとか言うおぞましい結果になったので本来より早く25話で開放されました。


>>357
怜か宥姉かてるてるかあわあわ辺りを選べばちょっとしたイベントあったり。
後は憧とかシズの古参組も。


>>358
そうなんですよね(白目)

>>360
すこやん相手にすれば成長しますね。
CCは次がLV4なので教本読まないと開放されません。

>>363
次元覇王流を会得して、ゾイドと心を通わせて明鏡止水が使えるようになった京太郎なら、うちにも勝てるかもなって意味ですね。

>>364 >>365 >>366 >>367
あの時に東方不敗引いたのが全ての始まりでしたね。
病弱から回復した怜が未来予知で生身なら京太郎より強いなんて最初に設定したのがまずかったです。

尚照の神砂嵐はコークスクリューツモからのノリの模様。

>>368
力は京太郎が一番あるんですけど、予知されてそもそも攻撃が当たらない怜と、照魔鏡で全てを読まれる照なんで分が悪い的な。

>>373 >>374
普通の戦闘に勝つ分には程々の設定にしてますが、レイヴンやジェノブレイカーのような基本的に負けなイベントとかに勝とうとすると厳しくなるような難易度にしてますね。
高みを目指さない分には低めの難易度です。
調子いいからとかで変に難易度上げすぎて荒れたりとかしたらイヤですしね。
そのため1スレ目投下前に作った敵のステータスから現時点まで大きな変更点はないです。



本編投下予定22時前後です。
では後ほど。

戻りました


ちなみにメインヒロイン扱いの照、怜、宥のゾイドが京太郎の相棒の強化に合わせて今回から強化されますので、演習選ぶとイベントがありまする。
(淡は前回強化されたのと、この強化イベント自体が本来はシュトゥルム入手に合わせた27話で発生するはずだったり)


池田ァ!GP01弱すぎてガンダムとかアレックスの方が断然強いぞァ!?私の諭吉返せァ!(人居ますか?)


絶対なんてない

ありがたや、25話前のちょっとしたイベントから再開します。

24.5話「嶺に到達せし者」





◇???




咲「………見えた」

咲「……レ……ル……に……」



砂嵐が吹き荒れる荒野を、旅人が使うマントを羽織った小柄な少女がゆっくりと歩き続けていた。


この付近はアレのせいで人もゾイドも一切寄り付かない。

最後に食料と水を補充したのは、人っ子一人見当たらない村だったか。

だがその村は決して過疎化や食糧難で捨てられた村という訳ではないらしく多くの食料や物品がそのままに残されていた。

まるで、村人だけが忽然と消滅したように。

……まぁ。恐らくこの不快な感覚の原因となる存在が暴れているせいで大都市に避難したというところだろうか。



咲「……そんな事をしても無駄なのに」


今は生き延びることが出来ても遅かれ早かれ破滅の時は来る。
既に事態はそのステップまで進んでしまっている。



咲「はぁ………辛いなぁ……」

咲「苦しいなぁ……」


 グー


咲「あははっ……お腹も……空いたなぁ……」

食料が尽きてから既に丸一日以上歩き続けている。


元々体力が少なくや運動の苦手な咲にとってそれは到底不可能な無理のある行軍だ。


だが、心のなかを満たす使命感と、大切な護るべき幼馴染の存在が折れた心を、挫けた気力を無理矢理に奮い立たせていた。


咲「……偶然オアシスを見つけなかったらどうなっていたんだろ…」


こんな事ならもっと計画をしっかり練って、日頃から鍛えておけばよかったと思う。
超人的な力を持つ自身の姉や幼馴染に教えを請えば恐らくそれは可能だっただろう。

咲(……苦手ー、とかめんどくさいーって理由で断っていたんだけどね…)アハハ


思わず苦笑してしまう。

こういうのは大抵後悔した時には既に手遅れなのだ。



咲「……村に戻って……また皆とあの頃のように平和に過ごせたら……」ジワッ


あの頃をふと思い出すと涙が滲んでくる。


咲「………無理だってわかっているんだけどね…」



そう、一人で愚痴りながらも着実に歩みを進めていると不意に大地が揺れ始める。


咲「……もうちょっとなのに」


咲「……いや、もうちょっと……だからこそ……かな?」





デススティンガー「キシャアアアアアア!」



地下から咲の目の前に不快な感覚の原因の存在が姿を現す。

咲「はぁ………」

咲「怒ってるみたいだね……」

咲「今まで襲ってきた子達と一緒で本能的にわかるかな……?」



そうこう言っている間にもデススティンガーが咲の目の前へと接近し、その命の灯火を消し飛ばすべく爪を振り上げる。

その一瞬後には少女のミンチが荒野に咲き誇ることだろう。



だが



咲「………」ボソッ




デススティンガー「…………」



少女が何かを呟くのと同時にデススティンガーの動きが停止する。
直後デススティンガーの体躯が石化し、崩れ去っていく。





咲「………さようなら」


先程と打って変わってマシーンのように無表情になった少女がデススティンガーの死骸の横をゆっくりと歩いて行く。


咲「………もう少しで」


咲「待っててね……京ちゃん」



砂嵐が晴れる。


そこには遥か彼方から続く少女の足跡と、その隣りに横たわる無数のゾイドの死骸が転がっていた。






24.5話「嶺に到達せし者」   終了

25話  「首都崩壊」





◇帝都ガイガロス ガーディアンフォース本部 朝 廊下



京太郎(あれから俺が眠っている間に起きた情報をまとめてみるか)

京太郎(とりあえずデススティンガーはマグマの中に潜った事で行方不明)

京太郎(上層部は帝都に現れる可能性を考慮し、俺達を帝都に招集)


京太郎(そしてネリー達は事前に俺がやえさんに情報を伝えていたのと、共闘した照お姉ちゃんや怜の彼女たちは信頼できるという証言)

京太郎(それにより無事に受け入れられる事となった)


京太郎(元々敵対してた共和国の人でも問題なく受け入れてきたガーディアンフォースだからその辺は大丈夫だったみたいだ)

京太郎(……少しだけ不安だったけど杞憂に済んで良かったぜ)



◇智葉、慧宇、ネリー、明華、ダヴァンが加入しました。

京太郎(さて……やえさんの指示でこれから強化された相棒のテスト運用を目的とした演習を行うわけだけど)

京太郎(誰を相手にするべきだろうな…?)


京太郎(戦いたい相手を選べって事だったけど…)


京太郎(ただ、【怜と宥さんと照お姉ちゃん】も相棒が強化されたからお互いの試運転も兼ねて付き合ってくれると嬉しいとは言っていたな)

京太郎(まぁ、任されている以上誰を選んでもいいんだろけどな)

京太郎「さて、どうするかな」



 怜 宥 やえ

 玄 憧 穏乃 灼 竜華 

 咏 照 菫 尭深 誠子 リッツ
 
 塞 豊音 エイスリン 胡桃 白望 アーサー×(治療中)
 
 小蒔 霞 春 巴 初美

 爽 由暉子 揺杏 誓子 成香

 ネリー 智葉 慧宇 ダヴァン 明華

 
 衣 淡 トーマ 

 透華 純 一 智紀 

 憩 晴絵 理沙 健夜 


↓3(ゾロ目なら展開が変化)

(!? ここでゾロ目はまずいですよ先輩、ここ一番輝いてーですよこれ)

◇安価判定



宥(ゾロ目)



【???】1/3






京太郎「よし、宥さんと戦ってみるか」




◇帝都ガイガロス ガーディアンフォース本部  演習場




京太郎(………うん、皆見てるな)


予定通り宥に声をかけた京太郎だったが、ガーディアンフォースが誇るトップエース同士の戦闘をみたいという人間が後を絶たず、本部の建物の廊下や、演習場の近くにある管制塔には人がびっしりと詰まっていた。
そこにはパイロット以外日も通信兵や、衛生兵など表舞台に立つことが少ない人間も居た。

今頃夢の中に居る整備兵を除いたほぼ全員が恐らく様々な場所からこの戦闘を見ている事だろう。




宥「お待たせ、京太郎君」



そんな事を考えていると俺の正面に宥さんのジェノブレイカーが到着する。

京太郎「見た目はほとんど変わらない……けど……!」


その身に纏う空気が全く違った。


データの計測をしてみるとコアの反応や、パワーも大幅に上昇している事がわかる。


京太郎「……一日でこれって…一体どんな手品を使ったんですか?」


宥「ふふっ、ひ・み・つっ」ニコッ


宥「そういう京太郎君のグレサちゃん達も……以前よりさらに強くなっているのを感じるよ?」



京太郎「ええ……皆の思いや絆や俺を応援してくれている人達の力だけじゃない…」

京太郎「宥さんや憩さん、そして色んな人のデータや技術の粋を集めた相棒は一筋縄じゃいきませんよ?」ニヤリッ


宥「それは私も同じだよ、京太郎君」

宥「この生まれ変わっったジェノブレイカーの性能……どんどん成長して先に進んでいく京太郎君に遅れを取らないようにしただけの事はあるって事…」

宥「見せてあげるね?」ゴッ!!


京太郎「っ…!」ゾクッ


笑顔にも関わらず、宥さんからとてつもないプレッシャーが伝わってくる。


宥「前に戦った時は負けたけど……」

宥「今回は負けないから」


京太郎「望む……ところです…!」


宥「ルールはいつもの演習通りに荷電粒子砲及び、オーガノイドの使用を禁止」

宥「それでいいね?」

京太郎「はいッ!」

宥「それじゃあ……いくよ…!」

宥「紅き流星の力……見せてあげる」

宥「力を貸して……イカちゃんっ!」

ブレイカー「グォォォォォ!!」




京太郎「……さて、新しい俺達の初陣だ」

京太郎「勝利で飾ろうぜ、相棒っ!」

グレサ「当然っ!」

ジェノ「見せてあげましょう、紅い流星は白い流星には勝てないって所を…」


相棒とのリンクを行い、突撃を開始しようとした直後今まで以上の力が体の底から湧いてくるのを感じる。





搭乗ゾイド シュトゥルム・フューラー HP2400(Z・Oアーマー補正+400)
機体値250

◇シュトゥルム・フューラー所持スキル
 【収束荷電粒子砲】
 シュトゥルム・フューラーの持つ最強の武装。その威力は3基装備された荷電粒子ジェネレーターによりジェノザウラーの物を凌駕する。
 またそれにより最大で5連続での発射が可能となり、絆により負荷を軽減し使用回数の限界が無くなった。
 それにより自身の判定に4倍の補正をかける。
 以前と違い敵がEシールドを持っている場合は特殊判定を使用し、相手が荷電粒子砲を無効化スキル性能を持っている場合もコンマ判定が50以上の場合50%のダメージを通す。
 ※拡散モードとの同時使用は不可能です。

◇シュトゥルム・フューラー所持スキル2
 【拡散荷電粒子砲】
 シュトゥルム・フューラーの持つ最強の武装。その威力は3基装備された荷電粒子ジェネレーターによりジェノザウラーの物を凌駕する。
 以前と違い収束モードと拡散モードへの切り替えが可能になっておりその性能は驚異的な物となっており、また絆により負荷を軽減し使用回数の限界が無くなった。
 それにより自身の判定値に3倍の補正をかける。
 以前と違い敵が複数居る場合は特殊判定を使用し自身の判定合計値のダメージの0.5倍の数値を全ての敵機に個別に与える。
 ※収束モードとの同時使用は不可能です。

◇シュトゥルム・フューラー所持スキル3
 【爆熱ゴッドクロー】
 シュトゥルム・フューラーの側面に新たに装備された改良型エクスブレイカー及びストライクレーザークローによる攻撃スキル。
 それは流派西方不敗を極めた京太郎及び、京太郎と全てをリンクした相棒が揃う事により、ゾイドで一部の流派西方不敗の奥義が使用可能になる事で開放される。
 その威力はシュトゥルム・フューラーの性能も相まって凄まじく、並のゾイド一撃でヒートエンドする。
 それにより自身の判定値に4.5倍の補正をかけ、ゾロ目時に5.5倍の補正をかける。

◇シュトゥルム・クフューラー所持スキル4
 【EシールドLV9】
 上部に装備された専用のシールドジェネレーターを使用し強力なEシールドを展開するスキル。
 それにより相手の攻撃を6度まで1000軽減し、また相手の攻撃が荷電粒子砲の場合3度まで無効化する。
 尚一撃で破壊される判定の場合も2度だけ無効化出来るがその場合使用残数に関わらずシールドは消滅する。

◇シュトゥルム・フューラー所持スキル5
 【アクティブ・シールド】
 改良型エクスブレイカーに装備された特殊材質の実体シールドによる防御スキル。
 並のエネルギーシールドを遥かに上回る強度を誇り通常兵器による攻撃を無効化する。
 相手の判定ダメージが1000以下の場合その攻撃を完全に無効化する。
 1000以上の場合はシールドを貫通し軽減なしでダメージが発生する。

◇シュトゥルム・フューラー所持スキル5
 【シュトゥルム・ブースター】
 シュトゥルム・フューラーに改良された事で新たに装備された超大型のブースターによる機動で敵を圧倒するスキル。
 その速度はマッハ4.5を超え、現在存在する全てのゾイドで最速を誇る。
 それにより2度だけ自身の攻撃を確定する。
 しかしそれにより肉体とゾイドへとかかる負荷は絶大であり、使用ごとにHPを-500する。



これが応援による補正が0~20前後でエンディング2~3人前後かつ高難易度の隠し条件を満たしていない場合のステータスです。

搭乗ゾイド シュトゥルム・フューラー HP5400(Z・Oアーマー補正+400)
機体値350

◇シュトゥルム・フューラー所持スキル
 【収束荷電粒子砲LV3】
 シュトゥルム・フューラーの持つ最強の武装。その威力は3基装備された荷電粒子ジェネレーター及び、大幅に強化されたコアの出力により以前のバーサークフューラーの物を凌駕する。
 また、出力が大幅に増大した事と強い絆による負荷の肩代わりにより連射によるオーバーヒートが発生する制限が一切なくなった。
 それにより自身の判定に5.5倍の補正をかける。
 以前と違い敵がEシールドを持っている場合は特殊判定を使用し、コンマ判定が50以上の場合完全に貫通する。
 ※拡散モードとの同時使用は不可能です。

◇シュトゥルム・フューラー所持スキル2
 【拡散荷電粒子砲LV3】
 シュトゥルム・フューラーの持つ最強の武装。その威力は3基装備された荷電粒子ジェネレーター及び、大幅に強化されたコアの出力により以前のバーサークフューラーの物を凌駕する。
 以前と違い収束モードと拡散モードへの切り替えが可能になっておりその性能は驚異的な物となっている。
、また、出力が大幅に増大した事と強い絆による負荷の肩代わりにより連射によるオーバーヒートが発生する制限が一切なくなった。
 それにより自身の判定値に4倍の補正をかける。
 以前と違い敵が複数居る場合のみ特殊判定を使用し自身の判定合計値のダメージを全ての敵機に個別に与える。
 ※収束モードとの同時使用は不可能です。

◇シュトゥルム・フューラー所持スキル3
 【爆熱ゴッドクローLV3】
 シュトゥルム・フューラーの側面に新たに装備された改良型エクスブレイカー及びストライクレーザークローによる攻撃スキル。
 それは流派西方不敗を極めた京太郎及び、京太郎と全てをリンクした相棒が揃う事により、ゾイドで一部の流派西方不敗の奥義が使用可能になる事で開放される。
 その威力はシュトゥルム・フューラーの性能も相まって凄まじく、並のゾイド一撃でヒートエンドする。
 それにより自身の判定値に5倍の補正をかけ、ゾロ目時に6倍の補正をかける。

◇シュトゥルム・クフューラー所持スキル4
 【EシールドLV10・改】
 上部に装備された専用のシールドジェネレーターを使用しより強力なEシールドを展開するスキル。
 それにより相手の攻撃を6度まで3000軽減し、また相手の攻撃が荷電粒子砲の場合3度まで無効化する。
 尚一撃で破壊される判定の場合も3度まで無効化出来るがいずれかの残数を使い切った場合、他の使用残数に関わらずシールドは消滅する。

◇シュトゥルム・フューラー所持スキル5
 【アクティブ・シールドLV3】
 改良型エクスブレイカーに装備された特殊材質の実体シールドによる防御スキル。
 並のエネルギーシールドを遥かに上回る強度を誇り通常兵器による攻撃を無効化する。
 相手の判定ダメージが3000以下の場合その攻撃を完全に無効化する。
 3000以上の場合はシールドにより1000軽減後のダメージが発生する。

◇シュトゥルム・フューラー所持スキル5
 【シュトゥルム・ブースターLV3】
 シュトゥルム・フューラーに改良された事で新たに装備された超大型のブースターによる機動で敵を圧倒するスキル。
 その速度は最早計測不能となり、誰も反応する事は不可能なだろう。
 それにより3度だけ自身の攻撃を確定し、判定値に2倍の補正をかける。
 また、肉体やゾイドにかかる負荷を全てを通わせ合った相棒と共に受け持つ事でHPに対するデメリットも存在しなくなった。
 さらに、全ての攻撃スキルとの同時併用が可能となっている。




◇応援補正が100人ある及び、列挙するのを途中で諦める程に判定を満たしているため以上に変化しました。

イカちゃんは私の趣味で誤字じゃなくて仕様なんですが、酷すぎるのでレイちゃんにするべきですかね…

これ、宥姉も非常に強いんですけどかわいそうな事になりそうです。
ちなみに以前言った通りコンマと運次第でこの子は表のラスボスを単騎でぼこれます。

◇僅かに時を遡り宥視点


宥(……以前ヒルツのデススティンガーと交戦してから何故か少しだけ様子がおかしい…というか元気がなかったアンちゃんだったけど)

宥(昨日の夜にグレサちゃんの影響を受けたのかイカちゃんの強化をするっ!って元気をだしてくれた…)


宥(そのおかげで今のイカちゃんはアンちゃんが居なくてもアンちゃんが融合している時の性能……)

宥(いえ、ソレ以上の性能を誇るようになった…)



宥(それはとても嬉しい事なんだけど……その事に対するお礼を言った私が言った時のアンちゃんの寂しいような…嬉しいような不思議な表情…)

宥(あれだけが……少しだけ気になるかも)


宥(……あの後は普通の様子で私に抱きついてきたけど、結局それまで様子がおかしかった理由を聞いても教えてくれなかった)

宥(……うんうん、今はこんな事を考えている場合じゃないよね…)


宥(あのとてつもない性能のデススティンガーに勝つためにも……今は全力で京太郎君の相手をするのが…)

宥(私の役目っ!)



宥「それじゃあ……いくよ…!」

宥「紅き流星の力……見せてあげる」

宥「力を貸して……イカちゃんっ!」

ブレイカー「グォォォォォ!!」

搭乗ゾイド ジェノブレイカー(最終決戦仕様) HP3200(紅き流星補正+200)
機体値240

◇ジェノブレイカー所持スキル
 【収束荷電粒子砲LV2】
 ジェノブレイカーの持つ最強の武装。その威力は荷電粒子コンバータによりジェノザウラーの物より遥かに強化されている。
 また荷電粒子コンバータにより最大で3連続発射が可能となり、使用回数の限界が無くなった。
 それにより自身の判定値に5倍の補正をかけ、相手が荷電粒子砲無効化スキルを所持している場合コンマ判定が50以上で50%のダメージを貫通させる。
 ただし5連続で発射した場合2ターンの間冷却のために使用不可となる。

◇ジェノブレイカー所持スキル2
 【エクスブレイカーLV2】
 ジェノブレイカーの側面に装備された特殊材質で構成されたX状の鋏のような装備。
 ジェノブレイカーの持つ圧倒的な機動力と共に放たれるその一撃はありとあらゆるゾイドを両断する威力を持っている。
 それにより自身の判定値に4倍の補正をかける。
 
◇ジェノブレイカー所持スキル3
 【フリーラウンドシールドLV2】
 ジェノブレイカーの側面に装備された特殊合金で構成された実体シールド。
 並のエネルギーシールドを遥かに上回る強度を誇り通常兵器による攻撃を無効化する。
 相手の判定ダメージが2000以下の場合その攻撃を完全に無効化する。
 2000以上の場合はシールドを貫通し軽減なしでダメージが発生する。

◇ジェノブレイカー所持スキル4
 【ジェノブレイカー専用EシールドLV2】
 オリジナルのジェノブレイカーにのみ装備された特殊なEシールド、
 その色は通常のピンクでも、強化型の黄色でもない青く輝くシールドを展開する。
 その強度は凄まじく、数千年後の未来においてもこのシールドと同色のシールドは生まれていない。
 それにより相手のダメージを6度まで4000軽減する。相手の攻撃が荷電粒子砲の場合は2度まで無効化する。
 尚一撃で破壊される判定の場合も2度だけ無効化出来るがその場合使用残数に関わらずシールドは消滅する。

◇ジェノブレイカー所持スキル5
 【ジェノブレイカーの守護の意思LV2】
 歪められていた自身の力を完全に取り戻した宥によって目覚めたジェノブレイカーの意思。
 その意思は愛すべき主を守るために発揮され、より強い力を見せてくれるだろう。
 それにより自身の操縦値及び機体値に+100の補正を加える。



◇以上に変化しました。

◇イベント戦闘判定


◇勝敗に応じてイベント展開が変化します。


京太郎 判定 バーサークフューラー HP3000(Z・Oアーマー補正+400)
 (京太郎操縦値275+恋慕の意思200)475+90+255+(シュトゥルム・クフューラー機体値350+200)550+90+255+↓2 コンマ下二桁+(スキル:収束荷電粒子砲:使用不可)+(スキル:拡散荷電粒子砲:使用不可)+(スキル:爆熱ゴッドクロー:無制限)+(スキル:シュトゥルム・ブースター)+(スキル:白き流星、夜を切り裂いて)90+(スキル:破滅吹き払う希望の蕾)150+(スキル:受け継ぎし力:ハイのお兄さんLV2・改)+(スキル:受け継ぎし力:Cat ChamberLV3・改)+(スキル:受け継ぎし力:GrandmasterLV2・改)+(スキル:受け継ぎし力:執事の嗜み)1.3

◇シュトゥルム・フューラー所持スキル
 【収束荷電粒子砲】
 シュトゥルム・フューラーの持つ最強の武装。その威力は3基装備された荷電粒子ジェネレーターによりジェノザウラーの物を凌駕する。
 またそれにより最大で5連続での発射が可能となり、絆により負荷を軽減し使用回数の限界が無くなった。
 それにより自身の判定に4倍の補正をかける。
 以前と違い敵がEシールドを持っている場合は特殊判定を使用し、相手が荷電粒子砲を無効化スキル性能を持っている場合もコンマ判定が50以上の場合50%のダメージを通す。
 ※拡散モードとの同時使用は不可能です。

◇シュトゥルム・フューラー所持スキル2
 【拡散荷電粒子砲】
 シュトゥルム・フューラーの持つ最強の武装。その威力は3基装備された荷電粒子ジェネレーターによりジェノザウラーの物を凌駕する。
 以前と違い収束モードと拡散モードへの切り替えが可能になっておりその性能は驚異的な物となっており、また絆により負荷を軽減し使用回数の限界が無くなった。
 それにより自身の判定値に3倍の補正をかける。
 以前と違い敵が複数居る場合は特殊判定を使用し自身の判定合計値のダメージの0.5倍の数値を全ての敵機に個別に与える。
 ※収束モードとの同時使用は不可能です。

◇シュトゥルム・フューラー所持スキル3
 【爆熱ゴッドクロー】
 シュトゥルム・フューラーの側面に新たに装備された改良型エクスブレイカー及びストライクレーザークローによる攻撃スキル。
 それは流派西方不敗を極めた京太郎及び、京太郎と全てをリンクした相棒が揃う事により、ゾイドで一部の流派西方不敗の奥義が使用可能になる事で開放される。
 その威力はシュトゥルム・フューラーの性能も相まって凄まじく、並のゾイド一撃でヒートエンドする。
 それにより自身の判定値に4.5倍の補正をかけ、ゾロ目時に5.5倍の補正をかける。


宥 判定 ジェノブレイカー(最終決戦仕様) HP3200(紅き流星+200)
 (宥操縦値101+ジェノブレイカーの意思100)201+120+(ジェノブレイカー(最終決戦仕様)機体値)240+120↓1 コンマ下二桁+(特殊スキル:???)×2.5(スキル:収束荷電粒子砲:使用不可)+(スキル;エクスブレイカー:無制限)+(スキル:フリーラウンドシールド)+(スキル:紅き流星、夜を切り裂いて)120

◇ジェノブレイカー所持スキル
 【収束荷電粒子砲LV2】
 ジェノブレイカーの持つ最強の武装。その威力は荷電粒子コンバータによりジェノザウラーの物より遥かに強化されている。
 また荷電粒子コンバータにより最大で3連続発射が可能となり、使用回数の限界が無くなった。
 それにより自身の判定値に5倍の補正をかけ、相手が荷電粒子砲無効化スキルを所持している場合コンマ判定が50以上で50%のダメージを貫通させる。
 ただし5連続で発射した場合2ターンの間冷却のために使用不可となる。

◇ジェノブレイカー所持スキル2
 【エクスブレイカーLV2】
 ジェノブレイカーの側面に装備された特殊材質で構成されたX状の鋏のような装備。
 ジェノブレイカーの持つ圧倒的な機動力と共に放たれるその一撃はありとあらゆるゾイドを両断する威力を持っている。
 それにより自身の判定値に4倍の補正をかける。

後期 宥専用BGM 流星、夜を切り裂いて Ver.H
ttps://www.youtube.com/watch?v=wWBQkUfsdhs


◇戦闘判定



宥「ふふっ、最初から全力でいくよ…!」

宥「あの時よりさらに速くなった私に対応出来るかな?」


そう言った直後宥のジェノブレイカーが視界からスッと掻き消える。


京太郎「ぐっ…!疾い!?」


直後無意識のうちにシールドを展開する。
それは最早染み付いた咄嗟の反射だったと言ってもいいだろう。



 ガキン!



宥「流石だね…!」



間一髪シールドによってエクスブレイカーが突き刺さるのを回避する。


京太郎「そちらこそ…流石ですね!」


こちらもエクスブレイカーを振るうが、それは容易く宥によって回避される。
すぐさま再度距離を取った宥がブースターを使用し、加速する。


京太郎「またっ…!?」

グレサ「ご主人っ!私達が皆から…宥から受け継いだのはエクスブレイカーだけじゃないわ!」

ジェノ「シュトゥルムブースター、あの速度に対抗するにはこれが最適」


京太郎「上部に装備されたあれか…!」


シュトゥルム・ブースター。
それはバスタークローを取り外してまで装備した超大型のブースター。


京太郎「そうだな……せっかくだし使ってみるか…!」


その加速力と推力はジェノブレイカーのウイングブースターや、ライガーゼロ・イェーガーの大型イオンブースターの技術を流用し、強化したらしくこれまでのゾイドの常識を打ち破る代物らしい。
何でもシラカワ博士の重力制御や慣性制御の技術が無ければパイロットはミンチになるだとか。


京太郎「やって……やろうじゃねぇか!」



宥「お喋りしている時間は……ないよ!」


そう言った直後目にも留まらぬ速度で背後を取った宥がエクスブレイカーをシュトゥルム・フューラーへと振り下ろす。

完全な間合いと完全なタイミング。
そして宥の高い技量から放たれた必中の一撃。


宥「えっ……!?」


だがそれは獲物を捉えること無く虚しく空を切る。


宥「今のを避けたの……?」

宥「いえ、ありえない……一体……どうやって回避を……?」


背後へ飛び退いた宥がブレイカーと感覚を共有し、気配を探る。

京太郎「こうやって!」

京太郎「回避したんですよッ!」



宥「後ろ……!?」

宥「間に合わな…!」


京太郎「さっきのお返しです!」

京太郎「流派!西方不敗奥義!」


グレサ「爆熱…ゴッドクロー!」



真っ赤に燃え盛るシュトゥルム・フューラーの爪が宥の背後へと振り下ろされる。


宥「っ…!」


だが宥も即座にジェノブレイカーの持つ最強クラスEシールドを展開し、その一撃を受け止める。


宥(な、なんて威力……!)


京太郎「防がれた…!?」

ジェノ「……流石ね」


このまま居るのは危険と判断した京太郎が反撃を回避すべく、シュトゥルム・フューラーが距離を取った事で戦闘は一度仕切り直しとなった。

京太郎 判定
475+90+255+550+90+255+83×4.5×2+90+150+950×1.3×1.8=40650

宥 判定
201+120+240+120+4×4×2.5+120=5600


京太郎の攻撃確定!


スキル【ジェノブレイカー専用EシールドLV2】発動


宥機残HP3200



宥「ふふっ、凄いね…京太郎君…」

京太郎「宥さんこそ…」

京太郎「こうやって宥さんと模擬戦をすると…2年前の俺達が初めてジェノザウラーに乗って演習をした時の事を思い出しますね」

宥「うん、あの時は凄かったねー」


宥「当時は戦闘経験もゾイドの性能も上回る私のジェノザウラーに京太郎君は勝ったんだから」ニコッ

京太郎「あははっ……正直あの時は俺もなんで勝てたのかわかりませんでしたよ」

京太郎「後一撃貰えば…大破していたのはこちらでした、間違いなく」

京太郎「あれは……奇跡みたいな物ですね…改めてそう思います」


宥「ふふっ、ぎりぎりまで追い詰めたのに大逆転だもんねー」


宥(そう……今の京太郎君は幾つもの奇跡が折り重なったから存在していると言っても過言じゃない…)

宥(やえちゃんやグレサちゃんやジェノちゃんが生きているのも、到底不可能と言われるような数々の戦闘を覆してきて勝利に導いてきたのも…)


宥(下手をすると私や怜ちゃんがこうやって無事にまた皆と仲良く過ごせているのも……きっと京太郎君が起こした奇跡…)

宥(現に今の京太郎君はまるでありとあらゆる不可能を可能にしそうな力を感じる……)


宥「けど……」


宥「今回は負けないよ?」ニコッ

京太郎「はいっ!」

京太郎「俺もそのつもりです!」

◇再度イベント戦闘判定を行います


◇勝敗に応じてイベント展開が変化します。




京太郎 判定 シュトゥルム・フューラー HP5400(Z・Oアーマー補正+400)
 (京太郎操縦値275+恋慕の意思200)475+90+255+(シュトゥルム・フューラー機体値350+200)550+90+255+↓2 コンマ下二桁+(スキル:収束荷電粒子砲:使用不可)+(スキル:拡散荷電粒子砲:使用不可)+(スキル:爆熱ゴッドクロー:無制限)+(スキル:シュトゥルム・ブースター)+(スキル:白き流星、夜を切り裂いて)90+(スキル:破滅吹き払う希望の蕾)150+(スキル:受け継ぎし力:ハイのお兄さんLV2・改)+(スキル:受け継ぎし力:Cat ChamberLV3・改)+(スキル:受け継ぎし力:GrandmasterLV2・改)+(スキル:受け継ぎし力:執事の嗜み)1.3

◇シュトゥルム・フューラー所持スキル
 【収束荷電粒子砲LV3】
 シュトゥルム・フューラーの持つ最強の武装。その威力は3基装備された荷電粒子ジェネレーター及び、大幅に強化されたコアの出力により以前のバーサークフューラーの物を凌駕する。
 また、出力が大幅に増大した事と強い絆による負荷の肩代わりにより連射によるオーバーヒートが発生する制限が一切なくなった。
 それにより自身の判定に5.5倍の補正をかける。
 以前と違い敵がEシールドを持っている場合は特殊判定を使用し、コンマ判定が50以上の場合完全に貫通する。
 ※拡散モードとの同時使用は不可能です。

◇シュトゥルム・フューラー所持スキル2
 【拡散荷電粒子砲LV3】
 シュトゥルム・フューラーの持つ最強の武装。その威力は3基装備された荷電粒子ジェネレーター及び、大幅に強化されたコアの出力により以前のバーサークフューラーの物を凌駕する。
 以前と違い収束モードと拡散モードへの切り替えが可能になっておりその性能は驚異的な物となっている。
、また、出力が大幅に増大した事と強い絆による負荷の肩代わりにより連射によるオーバーヒートが発生する制限が一切なくなった。
 それにより自身の判定値に4倍の補正をかける。
 以前と違い敵が複数居る場合のみ特殊判定を使用し自身の判定合計値のダメージを全ての敵機に個別に与える。
 ※収束モードとの同時使用は不可能です。

◇シュトゥルム・フューラー所持スキル3
 【爆熱ゴッドクローLV3】
 シュトゥルム・フューラーの側面に新たに装備された改良型エクスブレイカー及びストライクレーザークローによる攻撃スキル。
 それは流派西方不敗を極めた京太郎及び、京太郎と全てをリンクした相棒が揃う事により、ゾイドで一部の流派西方不敗の奥義が使用可能になる事で開放される。
 その威力はシュトゥルム・フューラーの性能も相まって凄まじく、並のゾイド一撃でヒートエンドする。
 それにより自身の判定値に5倍の補正をかけ、ゾロ目時に6倍の補正をかける。

宥 判定 ジェノブレイカー(最終決戦仕様) HP3200(紅き流星+200)
 (宥操縦値101+ジェノブレイカーの意思100)201+120+(ジェノブレイカー(最終決戦仕様)機体値)240+120↓1 コンマ下二桁+(特殊スキル:???)×2.5(スキル:収束荷電粒子砲:使用不可)+(スキル;エクスブレイカー:無制限)+(スキル:フリーラウンドシールド)+(スキル:紅き流星、夜を切り裂いて)120

◇ジェノブレイカー所持スキル
 【収束荷電粒子砲LV2】
 ジェノブレイカーの持つ最強の武装。その威力は荷電粒子コンバータによりジェノザウラーの物より遥かに強化されている。
 また荷電粒子コンバータにより最大で3連続発射が可能となり、使用回数の限界が無くなった。
 それにより自身の判定値に5倍の補正をかけ、相手が荷電粒子砲無効化スキルを所持している場合コンマ判定が50以上で50%のダメージを貫通させる。
 ただし5連続で発射した場合2ターンの間冷却のために使用不可となる。

◇ジェノブレイカー所持スキル2
 【エクスブレイカーLV2】
 ジェノブレイカーの側面に装備された特殊材質で構成されたX状の鋏のような装備。
 ジェノブレイカーの持つ圧倒的な機動力と共に放たれるその一撃はありとあらゆるゾイドを両断する威力を持っている。
 それにより自身の判定値に4倍の補正をかける。

(ちなみにジェノブレイカー最終決戦仕様はラスト間際でカラーリングが変更されたレイヴンのジェノブレイカーをイメージしてもらえれば)





◇戦闘判定



宥「はぁぁぁっ!」


ジェノブレイカーのフットペダルを踏み込み、再度京太郎へと突撃する。

元はといえばジェノブレイカーはバーサークフューラーすら上回る最高速度を持ったゾイドだ。
ジェノブレイカーを上回る速度を出せるゾイドはこの世にはストームソーダしか居ない。


はずだった。



だが、京太郎のシュトゥルム・フューラーはその遥か上を行く速度で動き続ける。
それでも優秀な宥は京太郎の一瞬だが捉え、エクスブレイカーを振るう。


まさにトップエースと呼ぶに相応しい動きだ。


京太郎「っ!」


それすらも全身に装備されたブースターを駆使し、京太郎は容易く回避する。


その動きは最早常軌を逸している。


まさに人馬一体、いや人機一体とでも言うべき力がそこには存在していた。


京太郎「うぉぉぉぉぉぉ!!」


そして反撃として振るわれるエクスブレイカーを受け止めたのと同時に宥のジェノブレイカーのシールドが消滅する。

◇戦闘判定


京太郎 判定
475+90+255+550+90+255+73×4.5+90+150+300×1.3×1.6=17690

宥 判定
201+120+240+120+10×4×2.5+120=7030


京太郎の攻撃確定!


スキル【ジェノブレイカー専用EシールドLV2】破壊


宥機残HP0



京太郎「シールドを破壊しました」

京太郎「次で…決めますよ宥さんッ!」


宥「ふふっ、来るなら…全力でおいで?」

宥「じゃないと…いつかの意趣返しのように私が逆転しちゃうよっ…!」ゴッ


そう言った宥さんの目は戦意に輝いており、まだ彼女が諦めていない事を証明していた。


京太郎(状況はあの時とまるで逆……)

京太郎(あの時は追い詰められるまで俺は宥さんに一撃も与えることが出来ずにいた)


京太郎(けど……そこから俺は勝利を掴み取った)

京太郎(……そうさせないためにも…全力で挑んでくる宥さんのためにも)


京太郎「全力で行きますよっ!宥さんっ!」


京太郎「これで決めるぜ、相棒ッ!」



宥「イカちゃん……行こうか」

宥「京太郎君に勝てれば…勝てなくても一矢報いろうっ…!」

ブレイカー「グォォォォォ…!!」

ごめんなさい、ミスです。

HPはまだあります。
シールド壊れただけです。
失礼しました。

◇再度イベント戦闘判定を行います


◇勝敗に応じてイベント展開が変化します。






京太郎 判定 シュトゥルム・フューラー HP5400(Z・Oアーマー補正+400)
 (京太郎操縦値275+恋慕の意思200)475+90+255+(シュトゥルム・フューラー機体値350+200)550+90+255+↓2 コンマ下二桁+(スキル:収束荷電粒子砲:使用不可)+(スキル:拡散荷電粒子砲:使用不可)+(スキル:爆熱ゴッドクロー:無制限)+(スキル:シュトゥルム・ブースター)+(スキル:白き流星、夜を切り裂いて)90+(スキル:破滅吹き払う希望の蕾)150+(スキル:受け継ぎし力:ハイのお兄さんLV2・改)+(スキル:受け継ぎし力:Cat ChamberLV3・改)+(スキル:受け継ぎし力:GrandmasterLV2・改)+(スキル:受け継ぎし力:執事の嗜み)1.3

◇シュトゥルム・フューラー所持スキル
 【収束荷電粒子砲LV3】
 シュトゥルム・フューラーの持つ最強の武装。その威力は3基装備された荷電粒子ジェネレーター及び、大幅に強化されたコアの出力により以前のバーサークフューラーの物を凌駕する。
 また、出力が大幅に増大した事と強い絆による負荷の肩代わりにより連射によるオーバーヒートが発生する制限が一切なくなった。
 それにより自身の判定に5.5倍の補正をかける。
 以前と違い敵がEシールドを持っている場合は特殊判定を使用し、コンマ判定が50以上の場合完全に貫通する。
 ※拡散モードとの同時使用は不可能です。

◇シュトゥルム・フューラー所持スキル2
 【拡散荷電粒子砲LV3】
 シュトゥルム・フューラーの持つ最強の武装。その威力は3基装備された荷電粒子ジェネレーター及び、大幅に強化されたコアの出力により以前のバーサークフューラーの物を凌駕する。
 以前と違い収束モードと拡散モードへの切り替えが可能になっておりその性能は驚異的な物となっている。
、また、出力が大幅に増大した事と強い絆による負荷の肩代わりにより連射によるオーバーヒートが発生する制限が一切なくなった。
 それにより自身の判定値に4倍の補正をかける。
 以前と違い敵が複数居る場合のみ特殊判定を使用し自身の判定合計値のダメージを全ての敵機に個別に与える。
 ※収束モードとの同時使用は不可能です。

◇シュトゥルム・フューラー所持スキル3
 【爆熱ゴッドクローLV3】
 シュトゥルム・フューラーの側面に新たに装備された改良型エクスブレイカー及びストライクレーザークローによる攻撃スキル。
 それは流派西方不敗を極めた京太郎及び、京太郎と全てをリンクした相棒が揃う事により、ゾイドで一部の流派西方不敗の奥義が使用可能になる事で開放される。
 その威力はシュトゥルム・フューラーの性能も相まって凄まじく、並のゾイド一撃でヒートエンドする。
 それにより自身の判定値に5倍の補正をかけ、ゾロ目時に6倍の補正をかける。

宥 判定 ジェノブレイカー(最終決戦仕様) HP3200(紅き流星+200)
 (宥操縦値101+ジェノブレイカーの意思100)201+120+(ジェノブレイカー(最終決戦仕様)機体値)240+120↓1 コンマ下二桁+(特殊スキル:???)×2.5(スキル:収束荷電粒子砲:使用不可)+(スキル;エクスブレイカー:無制限)+(スキル:フリーラウンドシールド)+(スキル:紅き流星、夜を切り裂いて)120

◇ジェノブレイカー所持スキル
 【収束荷電粒子砲LV2】
 ジェノブレイカーの持つ最強の武装。その威力は荷電粒子コンバータによりジェノザウラーの物より遥かに強化されている。
 また荷電粒子コンバータにより最大で3連続発射が可能となり、使用回数の限界が無くなった。
 それにより自身の判定値に5倍の補正をかけ、相手が荷電粒子砲無効化スキルを所持している場合コンマ判定が50以上で50%のダメージを貫通させる。
 ただし5連続で発射した場合2ターンの間冷却のために使用不可となる。

◇ジェノブレイカー所持スキル2
 【エクスブレイカーLV2】
 ジェノブレイカーの側面に装備された特殊材質で構成されたX状の鋏のような装備。
 ジェノブレイカーの持つ圧倒的な機動力と共に放たれるその一撃はありとあらゆるゾイドを両断する威力を持っている。
 それにより自身の判定値に4倍の補正をかける。

シュトゥルム・フューラー専用BGM  熱風! 疾風! サイバスター (疾風&主役繋がり)
ttps://www.youtube.com/watch?v=x4t3R_FFXrg




◇戦闘判定





京太郎「こちらから行きますよ、宥さん!」



その声と共に一瞬だけ京太郎が居た場所に疾風が巻き起こり、姿が消える。


宥「ブースターなしでもこの速度…!」

宥「ほとんど……見えないっ…!」


宥「でも……それでも……だからこそ……私は諦めない……!」


かつて絶望的な差があるにも関わらず白いジェノザウラーで自身のためにジェノブレイカーへと挑んだ彼の事を思えば諦める訳にはいかなかった。


宥「………」スッ


あえて動かずに宥は瞳を閉じ、意識を集中させる。

どうせ動いても速度で叶わぬのならば………せめて一矢報いてやろうではないか



この間は時間に直せば僅か1秒にも満たないだろう。

だがその間に戦局は大きく動いていた。



宥(また後ろから……それとも横から……?)

宥(いえ……!彼なら……!)


宥「京太郎君なら…!」

ほぼ無意識に、直感の赴くままにエクスブレイカーを正面へと振るい、さらに頭部を下げ、斜めしたから突き刺すように頭部のレーザーチャージングブレードを振り上げる。


一見すると何もない空間に行われる無駄な攻撃だ。



だが



京太郎「うぉッ!?」


ガギン


その攻撃を振るうと同時にシュトゥルム・フューラーが真正面に現れる。


人智を超えたタイミングで放たれた宥のエクスブレイカーは京太郎のエクスブレイカーと正面からぶつかり合い、互いをギリギリと挟み込んで動かない。


突き刺したレーザーチャージングブレードはシュトゥルム・フューラーのエレクトロンファングがジェノブレイカーの首めがけて突き出された事でその口内へと突き刺さる。


いや、突き刺さる直前で凄まじい反射でレーザーチャージングブレードへと噛み付いた事で間一髪弱点である荷電粒子発射口に突き刺さるのを止めている。


京太郎「ぐぅぅぅぅ!!」


宥「くぅぅぅっ……!」



エクスブレイカーは互いに干渉しあい動かず、お互いの牙は使用不能になっている。
お互いがお互いを抑えこみ、一進一退の攻防が続く。


京太郎「それがダメなら!」


宥「まだ爪がっ!」

ジェノブレイカーのハイパーキラークローががら空きの胸部めがけて射出される。



だが



京太郎「ちぃッ!」


京太郎もストライクレーザークローを可動させ、その一撃受け止めそのまま爪へとエネルギーを収束させ握りつぶす。


京太郎「よし…!」


宥「ふふっ、もらったよっ…!」


だがその直後残ったもう片方の爪を京太郎へと射出し、破壊した直後で硬直しているストライクレーザークローを貫き破壊する。


京太郎「ぐっ……!?」


宥「今っ…!」



相棒とのリンクにより一瞬だが京太郎の顔に苦痛が浮かぶ。
宥は当然その隙を狙い、即座に戻したハイパーキラークローを再度京太郎へと向けて射出する。


宥「これでっ……!」



誰がどう見ても完璧なタイミング。

今度こそ回避も反応も不可能なはずだ。
今の京太郎は痛みに気を取られ反応できるはずがない。


  ガキン



ジェノ「甘いわよ……宥……!」

グレサ「ご主人が反応出来なくても…私達が居るのよねっ!」


互いの爪と爪が正面からぶつかり合う。

宥「これが…京太郎君の絆……!」

宥「だけど……私達も決して絆がないわけじゃないんだよ…!」


宥「イカちゃん……これが最後の一撃だよ…!」

宥「力を振り絞って…!」

ブレイカー「グォォォォ!!」


愛すべき主のためにジェノブレイカーが雄叫びをあげ力を振り絞る。
すると空中で互いにぶつかり合った爪が徐々に京太郎の方へと押されていく。


宥「このまま…押しこむよ…!」


そして無防備な胸部の目前まで迫った所で爪が止まる。


宥「っ…!」



京太郎「負けて……たまるかぁぁぁぁぁ!!」


ストライクレーザークローが再度真っ赤に燃えていく。


宥「すごい……この熱気……京太郎君に関わる色んな人の想いが伝わって……」


グレサ「私達は…アイツに勝つためにも…!」

ジェノ「ここで負けるわけには…いかない…」


京太郎「行くぜ相棒…!」

京太郎「俺達のこの手が真っ赤に燃えるぅぅ!!


京太郎「勝利を掴めと!!」

京太郎「宥さんを幸せに(これまでのお礼的な意味で)すると轟叫ぶぅぅぅぅ!!」

宥「うそ……それって……!?」カァァ


京太郎「爆熱ぅぅぅぅぅ!!」

京太郎「ゴッドォォォ!!」



京太郎「クロォォォォォ!!」

燃え盛る爪がハイパーキラークローを一気に押し返し始める。



その爪から京太郎の想いと熱気が、汗が滲むほどに伝わってくる。


宥「ふふっ……」


宥「爆熱ゴッドクローって……」


宥「あったかーい……」ニコッ




そしてハイパーキラークローを弾き飛ばしたその爪はそのままジェノブレイカーのフリーラウンドシールドの根本へと直撃し、シールドを片方吹き飛ばす。


宥「私の……負けだよ」




京太郎「やった……勝ったぞ!」

京太郎「やったぜ、相棒っ!」


大喜びし、後部操縦席へと振り返る。


グレサ「」ジトー

ジェノ「………懲りずにまた、ね」ハァ


京太郎「え?」

京太郎 判定
475+90+255+550+90+255+46×4.5+90+150+500×1.3=11264

宥 判定
201+120+240+120+5×4×2.5+120=6980


京太郎の攻撃確定!


宥機残HP0


京太郎の勝利です!



◇強敵(AAランク)演習勝利ボーナスにより全てのステータスが+2上昇しました。

◇【???】4/6

◇帝都ガイガロス ガーディアンフォース本部 医務室


京太郎(……さて)


京太郎(あの戦闘の後、よっぽど集中していたのか、それともジェノブレイカーの操縦による負担からか宥さんが気を失ってしまった訳なんだけど…)

京太郎(皆に責任取って様子を見に行きなさいって言われて医務室に来たのまではいいんだ)


京太郎(だけど……!)



宥「………すぅ……すぅ……」


宥「……すぅ……すぅ……」チラッ


宥「……ビクッ……すぅすぅ……」



京太郎(どう見ても起きてるよねあれ)

京太郎(宥さんがチラチラと何かを期待した目でこっちを時折見てくる)


京太郎(ばれないようにしているみたいだけど普通にばればれだ)

京太郎(そしてその度に体を微かにビクッってさせてまた慌てて寝たふりをするっていう行動を繰り返している)


京太郎(いえ、とても可愛くて魅力的なんですけど俺にどうしろと!?)





という所で今日はこれまでとします。

明日はエンディング分岐から再開します。
尚、見ての通りゾロ目なんで特殊エンディングです。

シュトゥルムは見ての通りこれまでの皆様のこん積み重ねによる力とコンマ神のおかげでスパロボで言うとF辺りののアムロが乗った、ネオ・グランゾン状態なので、一部の敵以外にはこれまでの鬱憤を晴らせる性能になりました。
存分に楽しんで使って下さい。

ではではお付き合いありがとうございました。
質問などありましたらご自由にどうぞ。
お疲れ様でした。

すこやんというか無効化持ちが厄介、ここまで強くなっても対策がGMしかない
再戦約束してるしレイヴン戦は気が抜けなさそう

そういか…そういえばこのまま突入なら一応ゾロ目EDって事になるのか


演出だけ見れば宥姉圧倒されてるように見えない(数値は見ない)しここのイッチは本当に戦闘の演出とか上手いよな

そういやステがカンストすれば受け継ぎスキル枠になるらしいけど
操縦値300になれば枠もうひとつ増えるのかしら?

今更気付いたけど判定の方のゴッドクロー最後まで4.5倍のままだったな、結果には関係ないから問題ないけど

帰りました

>>542
レイヴンはこのままいくと最終決戦終わる頃には展開次第でレベル5スキル解放なってる可能性あるのでお楽しみに。

>>543
です。

>>545
無駄に年数積んでるだけで私より描写上手いスレは他にいくらでもあるって思ってます

>>547
増えないですね

>>548
あ、ほんとだ。
失礼しました

本編投下予定22時前後です。
では後ほど。

戻りました


人居れば投下いきます
ゴルディオンクラッシャー!(人居ますか?)

京太郎(よし……ここはとりあえず近づいて様子を伺おう)スッ


もしかしたら、もしかするとだが小数点以下の確率で本当に気を失っているかもしれない。
そう考えた俺は宥さんが眠るベットのすぐ側まで近づく。



宥「…………」

京太郎「………」

京太郎(こうやって見ると…宥さんはやっぱり可愛いなぁ)

京太郎(シーツ越しにでもわかるすばらなおもちといい…!)

京太郎「………」ナデナデ

宥「」ビビクン

京太郎(やべっ、無意識に撫でちまった!)


京太郎(手、避けないと…)グイッ

京太郎「あれ、動かな」


そう考えた瞬間ギュッと何者かによって手が掴まれる。


京太郎(待て今ここに居るのは宥さんと俺だけじゃ…!?)

 ズルッ


京太郎「うおっ!?」


その直後、ベット中から伸びた宥さんの手に引っ張られ、引きずり込まれる。
あの細腕の何処にこんな力があったのか。

京太郎「ん?……なんだこの感触」ムニュッ


シーツの中に引きずり込まれた京太郎の顔に何か柔らかく、暖かい感触が伝わる。

京太郎「なんかいい匂いもするし……」ギュッ


握られていない方の片手で感触を確かめるとそれはとても柔らかかった。


………まさか


京太郎「………」スッ


顔面に押し付けられていた感触の原因を確かめるために距離を取るとそこにはドリームワールド。

そう、宥の生おもちが目の前に広がっていた。



京太郎「ナンデ!?」


宥「ふふっ」ギュッ


今度は背中に宥さんの手が回りこみ、宥さんのおもちにより強く顔を押し付ける形になる。


京太郎(やばい)

京太郎(なんでこうなったのかまるで意味がわからないけどとにかくやばい)


京太郎(特に理性がやばい)


宥「京太郎くんがイケナイんだよっ……?」

宥「目が覚めて着替えようとしていたら来ちゃうんだもん…」ギュー


なるほど、それでベットの中で全裸だったのか、等と思わず現実逃避気味に冷静な思考をする。

だがそれを許さないと言わんばかりに呼吸が苦しくなる程のおもちが押し付けられる。


京太郎「もがっ……」

京太郎「宥さん……だめです……これ以上は…!」


必死に理性にエネルギーシールドを展開する。


宥「うふふっ、いいんだよ…?」

宥「初めて会った時から京太郎君がおっぱいを好きなの…」

宥「知っていたから……ね」ガシッ



宥さんがさらに太ももを俺の体の上に乗せてホールドを強化してくる。


宥「初対面の時にあれだけ見ていたおっぱいも…何もかも…」

宥「そう、私の全部を……京太郎君の好きにしちゃって…」

宥「いいんだよ……?」


京太郎「…………」




◇エンディング判定

◇恋愛値が178のためエンディングボーナスに強力な補正がかかります。

◇恋愛値が178のためエンディング判定の選択肢に印がつきます。



1:ヒャア!我慢できねぇ!☆


2:ま、まだ心の準備が……!?☆


3:に、逃げるんだよぉぉぉぉ!!



↓7で最多で判定

そういえば宥って元は自分やクロチャーにいやらしい目を向けると殺気をぶつけてくるような人だった…



>>581
宥姉は過去が過去だから。何処の馬の骨とも知れない男の京太郎(もしかしたらヒルツの関係者かも)が来たばかりの頃はクロチャーに何かするかもしれないし、めちゃくちゃ警戒していました。

その分懐くと凄いです、色んな意味で。


とりあえず1の方で良さそうですね。

◇エンディング判定



1:ヒャア!我慢できねぇ!☆



京太郎「ヒャア!がまんできねぇ!」

宥「!?」ビビクン

京太郎「据膳食わぬは何とやら!」


京太郎「宥さん…!」

京太郎「いただきます!」

宥「んんっ…ぁああ!」

宥「そんなっ……いきなり赤ちゃんみたいに……ふぁぁあぁぁ!?」




宥(こんなに夢中に……)

宥(すごく……嬉しい……)ナデナデ


背中に回していた手を京太郎頭に回し、優しく撫でる。


宥(こんな私を選んでくれて……ありがとう)

宥(大好きだよ……京太郎君……)ニコッ


………
……



◇2年後  
 ・帝都ガイガロス 松実館 宥の部屋



ガチャッ



京太郎「ただいま、宥」


宥「おかえり、京太郎」ニコッ

宥「今回の任務はどうだった?」

京太郎「軍人崩れの山賊の討伐任務だったけど、まぁ余裕って事で」ハハッ

宥「ふふっ、流石だね」



数々の激戦をくぐり抜け、世界を脅かす脅威を排除して2年の時が流れた。

……その戦いで様々な物を俺達は失った。
だが代わりに得たものもある。



宥の膨らんでいるお腹がその一つだ。

戦いの後、俺達は結婚したのだ。
ちなみに2ヶ月後には出産の予定となっている。


今俺は、未だに世界に蔓延るゾイドを悪用した犯罪を解決しつつ松実家を継ぐべく宥の親父さんから様々な事を学びつつ日々を過ごしている。

京太郎「家にいる間に何かあったか?」

宥「ううん、何もなかったよ」フリフリ


宥「あっ、強いていうなら玄ちゃんが生まれてくる子供のための服を編み始めたくらい、かな」ニコッ

京太郎「ははっ……まだ男の子か女の子かもわかっていないのになぁ」

宥「ふふっ、私もそう言ったのだけど……玄ちゃん全然話を聞かなくて」


京太郎「ある意味だと俺達よりはしゃいでるからなぁ…玄さん」


子供が出来たと知った時の玄さんの喜び様を思い出す。
嬉しさで涙をポロポロと零しながら、俺達に抱きついてきたっけな。




宥「京太郎……私、今本当幸せだよ」

京太郎「俺も幸せだぜ、宥」ギュッ


そっと手を繋ぐ。


宥「でもね…時々思うんだ」

宥「私がこんな幸せでいいのかな…って」

宥「だって……あの…」


京太郎「いいんだ、宥」ギュッ

宥「あっ……」


京太郎「お前は今まで…散々苦労したし…苦しんだ」


そう言って椅子に腰掛けた宥を強く抱きしめる。


京太郎「玄さんも…きっと皆も貴方の幸せを願っている」

京太郎「それにあの時言ったはずだ」

京太郎「俺は宥の全てを一緒に背負っていく、とな」


宥「京太郎……」ジワッ


宥「ありがとう……ホント…私は貴方に返しきれないだけの恩があるね…」ギュッ

京太郎「そう思うなら…これからもずっと一緒に居てくれ」


京太郎「恩を返したいというなら、それが俺にとって一番の恩返しだよ」


宥「京太郎」

宥「……大好き」


京太郎「俺もだよ、宥」スッ

宥「んっ……」


京太郎「……これからも…よろしくな」

宥「…はいっ、あなた」ニコッ




………
……



◇エンディングボーナス判定


◇ゾロ目ボーナス及び、上限突破ボーナスにより京太郎の恋愛値が204(+30)になりました。

◇ゾロ目ボーナス及び、恋愛値が204あるためエンディングボーナスの補正値に莫大なボーナスが加算されます。

◇ゾロ目ボーナスにより宥の操縦値が151(+50)、対応値が146(+50)になりました。

◇上限突破ボーナスにより恋愛値を除く京太郎のステータスが+10されます。


◇恋愛値が上限を突破しているためエンディングボーナスとしてが覚醒イベントを10個スキップします。

◇ゾロ目ボーナス及び、恋愛値が上限を突破しているため宥のスキルが変化します。


◇宥所持スキル
 【紅き流星、夜を切り裂いてLV5・改】
 京太郎とのより強い絆により解き放たれた宥の真のスキル。
 彼女が名前に紅の付くゾイド、または色の紅いゾイドに搭乗時にのみ発動する。
 ゾイドは主である宥を愛し、守るべく限界以上の動きを見せ、宥は信じてくれたゾイドを愛し以上の能力を発揮する。
 その効果は凄まじく、宥とゾイドはお互いがまるで一筋の紅き流星の如き動きを見せる。
 その流星の流れは誰にも止められないだろう。
 自身の操縦値と機体値と判定の最終値にそれぞれ+300の補正及び最終値に2倍の補正をかけ、最大HPに500の補正をかける。
 さらに紅いオーガノイドと合体時にオーガノイドによる効果を状況に応じてさらなる強化判定を追加で行う。
 また京太郎が同じ戦場に居る場合、操縦値と機体値と最終値に追加で+300の補正を行う。
 紅と白、2つの流星はどのような絶望をも切り裂いて進んでいくだろう。


◇ゾロ目ボーナスにより、別勢力及び遙かなる未来の物語において宥との初期好感度や一部のイベントに特殊な判定が加わります。


◇ゾロ目ボーナスにより、京太郎の所持スキルが変化します。

◇京太郎所持スキル3
 【白き流星、夜を切り裂いてLV5・改】
 宥とのより強い絆により開放された京太郎の新たなスキル。
 京太郎が名前に白の付くゾイド、または色の白いゾイドに搭乗時にのみ発動する。
 ゾイドは主である京太郎を信じ、守るべく限界以上の動きを見せ、京太郎は信じてくれたゾイドに応えるべく限界以上の能力を発揮する。
 その効果は凄まじく、京太郎とゾイドはお互いがまるで一筋の白き流星の如き動きを見せる。
 その流星の流れは誰にも止められないだろう。
 自身の操縦値と機体値と判定の最終値にそれぞれ+200の補正をかけ、最大HPに800の補正をかける。
 また宥が同じ戦場に居る場合、操縦値と機体値と判定の最終値に追加で+20の補正を行う。
 白と紅、2つの流星はどのような絶望をも切り裂いて進んでいくだろう。



◇以上に変化しました。

(ちなみに2番を選んでいると必死に京太郎が耐えている所にクロチャーが偶然入ってきて、理性が天元突破からの姉妹丼エンディングでした。ボーナス内容は同じですが)




◇エンディングを見たため選択肢まで時間を戻し強制的に別選択肢へ分岐します。



3:に、逃げるんだよぉぉぉぉ!!



京太郎「に、逃げるんだよぉぉぉぉ!!」ガバッ


ベットから飛び出て出口へと離脱する。


京太郎「ごめんなさい宥さん!!」

京太郎「大変魅力的ではあるんですけど!!」

京太郎「まだ心の準備がァァァァ!!」ダッダッダ


そのまま脱兎の如く医務室から出て行く。

するとちょうど出てスグの所で玄さんとすれ違い怪訝そうな表情で見られるが気にしない。
あれ以上あの場所に居ると絶対に理性が保たなかった。



………
……




宥「はぁ………だめだったよぉ」

宥「でも…魅力的って言ってくれたし…」


宥「ふふっ、脈はあるよねっ……!」ニヤリッ







失礼、訂正ですね。

×
 
 また宥が同じ戦場に居る場合、操縦値と機体値と判定の最終値に追加で+20の補正を行う。
 白と紅、2つの流星はどのような絶望をも切り裂いて進んでいくだろう。



 また宥が同じ戦場に居る場合、操縦値と機体値と判定の最終値に追加で+200の補正をかけ、最終値に2倍の補正を行う。
 白と紅、2つの流星はどのような絶望をも切り裂いて進んでいくだろう。



宥はスキルの大本の持ち主なので常に2倍補正がかかりますが、京太郎は宥がいないと2倍補正を得られません。

◇帝都ガイガロス ガーディアンフォース本部 昼 廊下



京太郎「……あのまま逃げなかったらどうなっていたんだろう」

京太郎「……よそう、俺の勝手な予想で俺を混乱させたくない」

京太郎「とりあえず自由だ!」

京太郎「さて、なにするかな!」


泉(京太郎が廊下で一人で叫んどる…)

泉(あ、ショップはそろそろ使用不能のなるから使うならお早めにな!)



1:誰かに会いに行く(ゾロ目で指定キャライベントと特殊イベントが発生)

 怜 宥× やえ× 

 玄× 憧× 穏乃× 灼  竜華 

 咏× 照× 菫 尭深 誠子 リッツ
 
 塞 豊音 エイスリン 胡桃 白望 アーサー×(治療中)
 
 小蒔× 霞 春 巴 初美
 
 爽 由暉子 揺杏 誓子 成香

 衣× 淡× トーマ 憩× 相棒 

 透華 純 一 智紀 

 晴絵 理沙 健夜 はやり


◇玄、小蒔、淡、照、衣、穏乃、やえ、咏、宥は現状でこれ以上選んでも進展がありません。選択時は下にずれます。



2:ショップを利用する(ゾロ目で上位品が購入可能)


3:部屋で教本を読む(能力値アップ及び能力値に応じてイベント:ゾロ目で追加イベント)


4:演習を挑む(任意キャラを選択、ゾロ目で特殊イベント)


↓3

(宥姉のゾロ目EDだけでも色々やばいのに怜のゾロ目EDとかやべェ……表のラスボスが息しなくなる)

ごめんなさい、憩ちゃんに×ついてますが正しくは相棒ですね。
失礼しました。

◇安価判定


1:怜(ゾロ目)



京太郎「よし、怜に会いに行くか」



京太郎「っと、その前に部屋に忘れ物だ」


………
……




京太郎「WAWAWA、忘れ物ー」


ガチャッ


怜「……~~♪」クンクン


怜「あっ………」ピタッ



京太郎「………」


ガチャ



京太郎(気のせいだよな)

京太郎(今俺の部屋に何故か怜が居て)

京太郎(俺の枕に顔を埋めていた気がした)

京太郎「うん……」


京太郎「そんなオカルトありえません」


ガチャッ


再度扉を開けると乱れていたベットは綺麗になり、怜の姿は何処にも無かった。



京太郎「ふぅーやっぱり見間違えじゃないか」

京太郎「怜がそんな事する訳ないよなー」ハハッ


そう言って部屋に足を踏み入れると不意に背後から殺気を感じる。


京太郎「っ!?」


ドスン


鋭く首に手刀が振り下ろされる。


京太郎「な…ん……と……き……?」


意識が急速に遠のいていく。


扉の開閉に合わせて隠れていたらしい。
その完璧な気配遮断に背後を取られたようだ。



京太郎「………」バタッ

怜「……ふぅ」


怜「ごめんな、京ちゃん」


怜「正直今回はびっくりしたでー…」ダラダラ

怜(夢中になっていたせいで気配を察知したり未来を視る事をすっかり忘れてたわ…)




………
……




京太郎「………うーん」

京太郎「俺は一体……?」パチッ


目が覚めると同時に先ほどの事を思い出し慌てて、いつの間にか寝かされていたべッドから飛び起きる。。


怜「あ、おはよう京ちゃん」ニコッ

京太郎「うん、おはよう怜」



京太郎「じゃないッ!」

京太郎「お前さっきはいきなり何を…!」


そう言って怜の声の方を振り返ると、そこにはバスタオル一枚になった怜の姿があった。


京太郎「お、お前なんて格好してんだよ!?」クルッ


京太郎「こ、こっち向いててやるから早く着替えろ…!」カァァ


顔を真赤にしながら慌てて京太郎が壁の方へと振り返る。

怜「ふふっ、ちょっとシャワーを浴びてたんやで」スッ


背後から怜の声と足音が迫ってくる。
余りの事態に京太郎の頭から何故怜が部屋に居たのかという疑問は消え去っていた。



京太郎「お、お前なんでこっちに近づいてきて…!」

怜「前に京ちゃんは言ってたよな?」


バサッ


背後で何かの布が落ちる音がする。


怜「散々見慣れた幼馴染で、おもちもないうちの体なんか見ても…」

怜「何とも思わへんって…」ピトッ


背中にシャワーを浴びた後だからだろう、何時もより熱っぽい怜の体が密着してくるのを感じる。


怜「ふふっ」

いたずらっぽく笑うとその小さい顔を俺の肩に置いてくる。
耳元に怜の息遣いを感じる。

そして、背中に感じる小さな突起物と豊満とは言えないがやわらかい感触……


京太郎「お、おおおお前!冗談でもやっていい事と悪いことが!」

怜「冗談なんかじゃないで…?」


怜が喋る度に耳元に暖かい息が吹きかかる。



怜「あれぇー?」ピトッ


背後から怜の小さな白い左手が京太郎の胸へと回される。


怜「随分と……京ちゃんの心臓……」

怜「元気に跳ねまわってるようやけどな……?」ニヤリッ


京太郎「こ、これは…!」

怜「もしかしてうちの貧相な体に興奮しとるん…?」


京太郎「そ、そういうお前だってめちゃくちゃドキドキしてるじゃねぇか…!」

怜「っ…」


京太郎「へっ……俺の背中にお前のおもちが当たってるからな」

京太郎「わからないとでも思ったか?」


怜「む~~……京ちゃんのいぢわる……」プクッー


京太郎「慣れないことするからだ」

京太郎「さっ、今なら見なかったことにしてやるから……服を着て」

怜「いやや……」ギュー



さらに怜の右手が背後から回ってきて、抱きしめられるような体勢になる。

子供の頃からずっと嗅ぎ慣れた怜の何処か儚げな匂いがより一層強く鼻孔に感じる。

怜「なぁ…京ちゃん」


怜の声のトーンが下がる。


怜「うちをあの絶望から……救いだしてくれてありがとな…」ギュッ

怜「それ以外にも……京ちゃんには数え切れない程の感謝をせなあかん…」


怜「……本当に…ありがとな…」


京太郎「ふん、当たり前だろ」

京太郎「俺はこれでも…お前の事が大事だから…な」


怜「あの死にたくても死ねない恐怖と…絶望…」

怜「そして終わりのない苦しみと痛み……」


怜「今…思い出しても体が震えるんや」ジワッ


京太郎「でも、もう大丈夫だ…」スッ


京太郎「だから安心しろよ、怜」ナデナデ


怜「………うんっ」




怜「京ちゃん……わからへんかもしれんけどな」

怜「ゾイドイヴの力が無くなったおかげでうちの体は成長してるんやで…?」

京太郎「ああ…」

怜「その…おもちも少しづつやけど成長してるんや」ムニュ


そう言って背中により強くおもちが押し付けられる。
そのせいで改めてその存在を意識してしまう。


京太郎「っ……!」

怜「京ちゃん…うちは京ちゃんの事が…」


怜「誰よりも大好きや」

怜「咲ちゃんや照、そして仲間に向ける好きとは違う」


怜「うちは純粋に京ちゃんの事を一人の男として好きなんや」

怜「だから……もし出来れば京ちゃんの言葉を…聞かせて欲しいんや」


怜「……咲ちゃんや照との約束もあるから今すぐに返事をしなくてもええ…」

怜「だけど……この言葉に嘘はない」


怜「それだけは確かや」ギュッ


京太郎「怜……」




◇ゾロ目エンディング判定

◇恋愛値が208のためエンディングボーナスに強力な補正がかかります。

◇恋愛値が208のためエンディング判定の選択肢に印がつきます。



1:怜……俺もお前の事が好きだ ☆


2:……悪い、今は返事はできねえ。……全てが終わるまで返事を待ってもらってもいいか?
 


↓7で最多で判定(10分で埋まらなければ最多で判定)

ちょっと眠気と時間的に最後まで描けなそうなので今日はこれまでとします。
明日は怜のゾロ目エンディングの続きから再開します。

流石に相棒、宥姉、怜と色々と影響の大きいキャラのゾロ目3連発は流石に考慮してませんでした(白目)
後エンディング連発で書いてて砂糖吐きそうです。

ではではお付き合いありがとうございました。
質問などありましたらご自由にどうぞ。

お疲れ様でした。


好感度上げは出撃選択で十分そうだし次も出来ればエンド見たいな
残りのエンド待機ははやりん、塞、憩、竜華だっけか

乙ー
ネリーの好感度はどんなもん?
火力に関しては3人くらい人外組を連れてけば足りそうだけど

ところでシュトゥルムブースターの使用回数ってカピー発動で回復するのかな?
回復するなら最早過去の遺物と化していたスキル残弾回復能力が生きてくるんだが……

怜、宥、照の三人にあったら何かイベント起こるんかな

帰りました。


余談ですが。投下前の予想だともっとキャラのコミュ安価とかがかなり分かれて、エンディング到達数やレベル4、5到達キャラや覚醒キャラ少ないはずだったのにここまで増えるとはこの海のリハクの目をもってしても
レイヴンに勝ったりジェノブレに勝ったり数えきれない程の、人は予想を超えてくる現象のせいで京ちゃんがとてつもない存在になっていますし(今覚えてるスキルの内、想定では1個~3個前後習得状態でバランスを構成していたり)

こんな偶然そうそうありえないとはわかっていても本当に今の状況は凄まじいです。
ちょっと構成を練り直さないとイベント前にラスボスが倒される可能性すらあるので。



>>657
ですね

>>660
後一回コミュor戦場同伴とか教本2回でエンディングです。

>>667
回復します。

>>668
すこやんとかその辺りのキャラはイベント多いですね


本編投下予定23時前後です。
では後ほど。

我らが英雄殿は不可能を可能にする男だからね。仕方ないね
今更だが確定系スキル持ちのもこやデススティンガー相手に発動率22%のGMのみで無傷で完封って頭オカシイだろ……

せっかくコンマ神とみんなががんばって到達した強さなのに、ここで調整されるとちょい萎えるな

ここまでの道のりも綱渡り気味だったしあっさりでも時の運としていいんじゃないかという気もする
強くしてもどうせGMでるやろ(本音)

言い方からして敵が強くなる調整とかじゃなくていかにラスボスを最終話まで生き残らせるか的な展開の調整じゃないかな
まるでラスボスが命乞いをし始めているようだ

プロットの破壊者須賀京太郎

戻りました



>>672
本当にそうなんですよね
変な声でました。

>>673
ああ、調整というのはあくまでイベントまでの発生ターンや条件を再調整するだけで敵の強さとかは一切弄りませんよ
唐突にそんな事したらどっかで弊害出ますし。

>>674
ですね。

>>675
ですです。

>>677
憩ちゃんに一周目で遭遇した辺りで思えば既におかしかったです


人居れば投下いきます。
ビルドナックル!(人居ますか?)

∀乗ってお姉ちゃんに次元覇王流で股間蹴られたい(ありがたや、投下いきまする)

◇安価判定


1:怜……俺もお前の事が好きだ ☆




京太郎「怜……俺もお前の事が好きだ」

怜「京ちゃん……」


京太郎「……俺達はさ、子供の頃からずっと一緒でさぁ…」


少しだけ照れながらも京太郎がポツポツと語り始める。



京太郎「それこそ顔を合わせない日なんて無かっただろ?」

京太郎「だから、あまりにも距離が近すぎたせいで俺はお前が居て当たり前の存在だと思っていたんだ」


京太郎「そのままだったら恋愛感情なんて抱く事はまずなかっただろうな」ハハッ


京太郎「けど……一度お前を失った……離れ離れになってさ」

京太郎「お前が俺にとってどれだけ大事で、大きい存在だったかを再認識したんだ」


京太郎「大事なものは失って初めてわかるってよく言ったもんだ」

京太郎「お前はさ、時には姉みたいでさ、たまに頭を撫でてくれたり甘えさせてくれたのは両親が死んだ俺にとってどれだけかけがえの無い行為だったか」



 怜なりに居なくなった照お姉ちゃんの役割を果たそうとしてくれたんだろう
 ちなみにあの頃はまだ怜の方が身長が高かった。


京太郎「そして時にはイタズラをする悪友でさ、同年代の子供が咲とお前しか居なかった俺にとってそれは大事な思い出だ」

京太郎「そりゃ喧嘩も何度もしたけどよ、次の日になればお前はケロッとした表情で何事も無かったように俺をからかってきただろ?」

京太郎「あれが子供心で意地っ張りだったせいで、自分から仲直りを出来なかった俺にとってどれだけ有り難かったか」


京太郎「そして軍に入ってからも……お前は幾度と無く俺を助けてくれた」

京太郎「……ってまぁ長くなっちまったけどよ」カァァ


京太郎「そんなこんなでさ、お前の言葉で改めて認識しちまったんだわ」

京太郎「俺はお前の事が好きなんだ、ってな」


怜「………ふふっ」

怜「そんなしみじみと語り始めて……」ポロッ

怜「なんか京ちゃんらしくないでー」ポロポロッ

怜「うちをこんなめちゃくちゃ喜ばせてくれるなんてなぁ…」


怜「あーあ、もしかしたら偽物かもしれへんなぁ…」

京太郎「お前なぁ…こんな時まで」


怜「だから……キスして本物か確かめてもええか……?」カァァ

京太郎「やれやれ…」


京太郎「承りましょう、お姫様」スッ

怜「ん……ぁ……」


まずは軽く京太郎の方から口づけをする。

京太郎「どうだ?」

怜「えへへっ……ばっちりやな」ニコッ


怜「それじゃぁ……今度はこっちからいくで…」スッ

京太郎「……おぁっ……!?」


てっきりそのままのキスが返ってくると思っていた京太郎の口内ににゅるりと怜の舌が入り込んでくる。

慌てた京太郎は咄嗟に舌を逃すが、まるでそれを知っているかのように怜の舌が先回りし、絡み合う。

溢れる唾液を啜られ、それにより逃げようとする事で余計に舌がピチャピチャと淫靡に音をたてる。


数秒か、あるいは数分かそれとももっと長いのか。
たっぷりと口内を蹂躙された京太郎にそれを判断する事は出来なかった。

的確にまるで自分の弱点がわかっているかのように責め続けられたせいか、意識が定まらない。


京太郎「と、怜……お前……?」

怜「ふふっ……安心してええで」

怜「京ちゃんが初めてや」ニヤリッ


怜「けど……うちにはこの眼があるんでなぁ…」

怜「京ちゃんの気持ちのいいところとか、弱点とか……こうすればどんな反応をしてくれるとか……ぜーんぶうちには視えるんやでぇ……?」ペロッ


そう言ってとても美味しそうに、怜が口の端に付着した俺の唾液を舐めとる。
それを舌の上で堪能してからこくんと音を鳴らして飲み込んだ怜の頬が先程より紅潮し、まるで極上のスイーツを食べたかのようにうっとりととろける。

その余りにも淫艶な様子に思わず体が震える。

怜「ふふっ、それっ」ポンッ


京太郎「うっ……」バタッ


そのせいか、本当に軽く押されただけにも関わらずベットに押し倒される形となる。


怜「んんー?京ちゃんのココ……大きくなってるけど……どうしたんやー…?」ニヤニヤ


そう言って怜が子供の頃から変わらない、イタズラをする時の目つきに変わる。
この状態の怜には何を言っても無駄だ。


京太郎「お前が……その……可愛すぎるからいけなんだよ」


だから、あえて素直に思った事を喋る。
こうしないと逆効果なのは散々身にしみている。


怜「えらい嬉しい事言ってくれるなぁ……」


怜「そんじゃ……特別に……」スッ


そう言って俺に怜が跨る。
目の前に怜の一切の無駄のない綺麗な恥丘が広がる。

その瞬間先程から感じていた怜の匂いがむせ返る程に強くなるが、それすら今の俺には心地よかった。




怜「ちゅッ……ちゅる……じゅっ……じゅるる…!」


そのまま怜がズボン越しに俺の分身へと吸いつく。

だがそれはあくまでズボン越しであるにも関わらず俺が今まで感じた事のない快感をもたらしてくる。
その感覚に先ほどの怜の言葉に一切の嘘偽りが無い事を表していた。



まこ「キング・クリムゾン」


数年ぶりに途中まで書いたけどやっぱり文がイマイチな上に注意書きもないしストーリーも進まないので終わりです。

◇5年後



◇帝国領  故郷の村 京太郎と怜の家




あれから仲間と共に様々な困難を乗り越えた俺と怜は一緒に軍を退役し結婚。
そして故郷の村へと帰っていた。



ガチャ


京太郎「ただいまー」


怜「おかえり、京ちゃん」ニコッ




咲「京ちゃん、おかえりなさいー」

照「ん、おかえり」フワッ


淡「おかえり、キョータロー!」ダッダッダ


京太郎「おっと……相変わらずだな淡は」ナデナデ

淡「にひひー」ギュー



そう、大事な幼馴染と淡と共に。

怜「ん、最近ウワサの盗賊退治はどうだったんや?」サス


数カ月前に妊娠し、大きくなったお腹を優しく撫でながら怜が言った。


京太郎「ああ、イグアンとかレブラプターが数機と軍人崩れの連中で構成された奴らだったから素手で余裕だったぜ」

咲「ふふっ、流石だね京ちゃん」

照「私を呼んでくれればもっと余裕だったのに…」


京太郎「あははっ……」


すぐに気合で塞いだが、実は戦っている時に弓矢を一発膝に受けていた。

もしその場に照お姉ちゃんが居れば地獄より酷い惨状になったのは想像に難くない。


京太郎(連れて行かなくてよかった……)タラー


京太郎「そういえば…なんかいい匂いがするな」クンクン

咲「えへへっ、そろそろ帰ってくると思って料理を作っていたのですよっー!」ニコッ

京太郎「お、流石は咲だな、えらいぞーこいつめ」ナデナデ

咲「んっ……もっと褒めていいよっ!」フンス「

京太郎「断る」パッ


咲「うぅ~~……」ジワッ


怜「まぁ、咲ちゃんの京ちゃんセンサーは一級品やからな」ハハッ

照「さっ、冷めないうちに食べようか」


淡「あ、そうそう!私も手伝ったんだよっー!」

淡「えらいでしょっ!」

淡「私も褒め称えなさいっ!」フンス


怜「サラダ用の生野菜をちぎって、食器を並べただけやないか」

淡「うぐっ」


照「というか何時まで抱きついてるの淡」

照「ずるい……そろそろ私が……!」


京太郎「まぁ淡にしては頑張ったんじゃないか」ナデナデ

淡「そうでしょうー?そうでしょうー?」ギュー

淡「さっすがキョータロー!」パァァ


京太郎「照お姉ちゃんも後で抱きしめてやるから待っててくれ」

照「ふふっ、なら許す」ニヘラッ


ちなみにこうなった経緯として、元々の約束だった誰かが俺を勝ち取った場合今後一切手を出さないという事を守るなら…
という事でこんな一見すると不思議な状況になっている。


だけど



怜「……またこうやって幼馴染全員と過ごせるなんて夢にも思わへんかったなぁ」

怜「うち……今物凄く幸せや…」ニコッ




京太郎(まっ、当人たちが幸せだからいいよな)



照「失った物も色々あったけど……だからこそ…またこうやって皆と過ごせるのが」

照「とてもかけがえが無くて……幸せだって思える」


京太郎「ああ……失ったからこそ…得られた物もある」


咲「正直……私は一時は全てを諦めている時もあった…」

咲「でも…京ちゃんと怜さんとお姉ちゃんが私に希望をくれた…」


咲「だからこうしてもう二度と叶わないと思っていたお姉ちゃんや皆との平和な日々が過ごせる……」


淡「ねぇっー!私は~~!?」

怜「ふふっ、淡も大事やで」

怜「淡はもううちらの家族みたいなものやしな」


照「何を今更…」クスッ

咲「そうだよ、淡ちゃん」ニコッ

淡「やったぁー!」ニコニコ


淡(……私は遥か昔に大事な家族も…大事な仲間も自身の半身とも言えるオーガノイドも……全てを失った)

淡(もし、京太郎の見つけられなければ未だに絶望と恐怖に震えてカプセルで過ごしていたかもしれない私に皆はこうやってまた家族の温もりを感じさせてくれている…)


淡(……キョータローも怜もテルーもサキも…皆私にとって大事な家族……)

淡(……本当にありがとう…ね)ジワッ

咲「それじゃ、しんみりしてきた空気を吹き払うためにもっ!」

淡「ごはんっー!ごはんっー!」


照「ふふっ、食後のお菓子もあるよ?」

京太郎「照お姉ちゃんは昔から本当にお菓子が好きだよなぁ」ハハッ


そう言って3人が台所の方へと立ち去っていく。


そして居間には俺と怜だけが残る形となった。
何だかんだ気を使ってくれているのだろう。


怜「なぁ、京ちゃん」

京太郎「ん?どうした怜?」

怜「んーーーー……」



怜「呼んだだけや」クスッ

京太郎「おい…」ビシッ

怜「ええツッコミや」ニコッ



京太郎「やれやれ、お前に付き合ってたらせっかく咲が作ってくれた料理が冷めちまうぜ」

怜「あははっ、冗談や」スッ


お腹の子に気遣いながら怜がゆっくりと椅子から立ち上がる。


京太郎「それじゃ、行こうか怜」スッ

怜「ん」ギュッ


まるで王子が姫の手をとるように、ゆっくりと手を繋ぎ、指を深く絡ませ合う。

怜「京ちゃん」

京太郎「ん」



京太郎「……また呼んだだけとかはなしな」

怜「ん~……そのまぁなんというか」


怜「あーー……めんどいわ」

怜「うちらに深い言葉なんて無用やしな」



怜「これからもずっと、ずーっと死ぬまでずーっと」


怜「皆と一緒に幸せに暮らそうなっ」ニコッ


京太郎「へっ」


京太郎「当然だぜ」ニコッ



そんなやりとりをしていると台所の方から、イチャツイていないでさっさと来なさいという淡の声と、冷めちゃうよーという咲の声が響く。

それを聞いた俺達は手を繋いだまま、ゆっくりと台所へと歩みを進めていく。


ふと目をそらし窓を見ると、空は雲ひとつない快晴だった。


 この後皆で日向ぼっこなんてするのもいいかもな、等と他愛のない事を考える。


 世界は今日も、そしてこれからも平和だろう。


 彼らが居る限り。






 

(1期の怜EDとは色々と対になっていたりする怜ゾロ目ED2でした)





◇エンディングボーナス判定


◇ゾロ目ボーナス及び、上限突破ボーナスにより京太郎の恋愛値が234(+30)になりました。

◇ゾロ目ボーナス及び、恋愛値が234あるためエンディングボーナスの補正値に莫大なボーナスが加算されます。

◇ゾロ目ボーナスにより宥の操縦値が163(+50)、対応値が158(+50)になりました。

◇上限突破ボーナスにより恋愛値を除く京太郎のステータスが+10されます。


◇恋愛値が上限を突破しているためエンディングボーナスとしてが覚醒イベントを10個スキップします。

◇ゾロ目ボーナス及び、恋愛値が上限を突破しているため怜のスキルが変化します。



◇怜所持スキル
 【未来改変LV5・改】
 自身の力を覚醒させ、京太郎との強い絆により昇華させた怜の持つ真のスキル。
 今までは能力を使い予知した未来を見て最善の結果を怜は手繰り寄せていた。  
 しかし、これからはその能力を使うのではなく、利用し全く新しい最善以上の最高以上の揺るぎない未来へと進んでいく。
 その力は凄まじく、常に自身の判定の最終値に4倍の補正をかけ、相手の判定の最終値に-1000の補正をかける。
 また敵の攻撃判定が確定した場合、2度だけその未来を改変し無効化、そのまま自身の攻撃を確定する。
 さらに一撃で破壊される攻撃判定を受けた場合怜はその未来すら改変し2度だけ回避することが出来る。
 

◇ゾロ目ボーナスにより、別勢力及び遙かなる未来の物語において怜との初期好感度や一部のイベントに特殊な判定が加わります。


◇ゾロ目ボーナスにより一部のイベントの展開が大幅に変化します。


◇以上に変化しました。

デンジャラスな誤字


宥の操縦値 ×

怜の操縦値 ○


失礼しました


◇エンディングを見たため選択肢まで時間を戻し強制的に別選択肢へ分岐します。



2:……悪い、今は返事はできねえ。……全てが終わるまで返事を待ってもらってもいいか?



京太郎「……悪い、今は返事はできねえ」

京太郎「……全てが終わるまで返事を待ってもらっても……いいか?」


京太郎「身勝手だってのはわかっている……だけど……」

怜「ええで」スッ


そう言って怜が俺の体から離れる。
ずっと温もりを感じていたせいか、怜が離れた事で一瞬だけ背中が冷やっとする。



怜「居間の状況が状況なのはわかっとるしな」

怜「京ちゃんがうちを信じ続けてくれたように、うちも京ちゃんを信じるだけや」ニコッ


京太郎「悪いな…」


怜「だからええって」


そう言っている間にも何時もの軍服を着た怜がスッと立ち上がる。


怜「それじゃ、うちは演習でもしてくるわー」

怜「またなー、京ちゃん」


京太郎「おう、また」クルッ


怜「その前に……」スッ


振り返って見送ろうとする俺の顔に怜がスッと近づいてくる。

そして


怜「んっ……」


怜「………そんじゃっ!」カァァ


バタン


頬に軽く口づけをすると顔を真赤にしながら走って部屋から出て行った。




京太郎「………慣れない事するからだ」


そう言って誤魔化す自身の顔も熱くなっているのを感じていたがあえて気づかないふりをした。

◇帝都ガイガロス ガーディアンフォース本部  夜 廊下



京太郎(……なんか今日はやたら女の子の裸と縁がある気がする)

京太郎(明日とかに俺また死にかけたりしないよな?)



京太郎「とりあえず、どうするかな」



1:誰かに会いに行く(ゾロ目で指定キャライベントと特殊イベントが発生)

 怜× 宥× やえ× 

 玄× 憧× 穏乃× 灼  竜華 

 咏× 照× 菫 尭深 誠子 リッツ
 
 塞 豊音 エイスリン 胡桃 白望 アーサー×(治療中)
 
 小蒔× 霞 春 巴 初美
 
 爽 由暉子 揺杏 誓子 成香

 ネリー 智葉 慧宇 明華 ダヴァン

 衣× 淡× トーマ 憩 相棒× 

 透華 純 一 智紀 

 晴絵 理沙 健夜 はやり


◇怜、玄、小蒔、淡、照、衣、穏乃、やえ、咏、宥は現状でこれ以上選んでも進展がありません。選択時は下にずれます。



2:ショップを利用する(ゾロ目で上位品が購入可能)


3:部屋で教本を読む(能力値アップ及び能力値に応じてイベント:ゾロ目で追加イベント)


4:演習を挑む(任意キャラを選択、ゾロ目で特殊イベント)




↓3

塞さんゾロ目エンドで何かあるってわかってるから狙ってるとドキドキする、とりあえずはやりんか

>>718
他はあってるけど恋愛値は238じゃね?
>>714でも234になってるけど宥撃破時点で178でその後エンド2つ回収で+60だったような

という所で眠気が限界なので今日は終了とします。


明日ははやりんのイベントから再開します。
エンディング行っても流石に怜やメイン級と比べると淡白な感じになりまする。


それと、どんなに気力で頑張れても20日前後からは恐らく更新止まりますと事前に予告をば。
数年前に某所で投下していた頃と違って30連勤とかしつつ毎日SSを投下し続ける余力は恐らくありませぬ。
仕事に支障出るので。


>>724
おうふ、ホントですね。
失礼しました。


ではお付き合いありがとうございました。
質問などありましたらご自由にどうぞ。

お疲れ様でした。

乙ー
そう何度もゾロ目は出ないかー
取り敢えずはやりんED見ればハイのお兄さんのレベル上がるんだっけ?


初期ヒロインのエンディングだけあって幸せそうで何より

ふと一期見てて思ったけど咲さんって一切名乗ってもいないし当時は存在を隠されてたカピーの存在と名前知ってるんだな
このエンディングと関連あるか知らんけど

帰りました。

ちなみに更新停止って言っても1月3日くらいになれば戻れると思います。
年末さえ過ぎれば休みで体力回復できるので。

SSを書くのも趣味というかストレス発散な面もあるので、案外20日過ぎても気力次第で更新出来るかもしれませんし。

>>728
ですです。

>>730
如何せん1期が不穏でしたからね。

>>733
ハハッ



本編投下予定23時過ぎです。
年末近づくと色々地獄だぜ、ひゃっはー

では後ほど。

戻りました

人居れば投下いきます。

誰か居ますか?

ありがたや、投下いきまする

◇安価判定



1はやり



京太郎「よし、はやりさんに会いにい」


京太郎「……やめよう」


京太郎の脳裏につい先日の出来事が甦る。


もし流派西方不敗をやっていなければあの時俺は色々と大事なものを奪われていただろう。


京太郎「はやりさん……あの動きは只者じゃない…!」


はやり「はややっ、お呼びかな~?☆」スッ

京太郎「なっ…背後!?」


京太郎(馬鹿なッ…!?全く気配を感じなかったぞ!?)


京太郎「い、一体いつからそこに……?」

はやり「ん~~~☆」


はやり「宥ちゃんに演習を挑んだあたりからっ?」


京太郎「それ最初からじゃないですかああああ!?」

はやり「はややっ、若い子はやっぱり元気だねっ☆」


はやり「あっ、はやりに結局何の用だったのかなっ?」ニヤリッ


まるで餌を目の前にした肉食獣のように獰猛かつ妖艶な笑みをはやりが浮かべる。
その瞬間以前感じたものと同じ、もしかするとそれ以上かもしれない悪寒を感じた。


京太郎「……な、何でもないです!」クルッ


 京太郎の戦場で培われた直感が告げている、ここに居てはいけない。
  
 逃げろ、と。


 持ち前の対応力で状況判断を済ませ即座に反転する。

 

 だが



真深「まふふっ~~☆」


京太郎「なっ…!?」



だが反転したその先には既に春日井真深の姿があった。



前門の虎、後門の狼


そんな言葉が京太郎の脳裏をよぎる。


京太郎「……」ゴクッ


京太郎「あの……もう夜ですし部屋に戻りたいんですが……!」


はやり「はややっ☆」

はやり「夜はこれからだよ、京太郎君……いえ」


はやり「だ、ダーリンっ☆」カァァ

真深「なんで自分で言って照れてるのよ…」


はやり「はややー」テヘペロ


京太郎(不覚にも可愛いと思ってしまった)



はやり「そういう事だから……お姉さんとイイコト……しよっ?」

真深「私はもうお姉さんではないけど…技量なら任せなさいっ!」ビシッ


京太郎「いや、聞いてないですから!」

京太郎(やべぇ、やべぇよ…!)

京太郎(この人達なんか知らんけどめっちゃ強いし…!)


京太郎(このままじゃ食われる)

京太郎(あの眼はやばい)

京太郎(咏さんと違って色々振り切れてるからある意味一番やばい)

京太郎(どうする俺……!)




エンディング判定

◇恋愛値が238のためエンディングボーナスに強力な補正がかかります。

◇恋愛値が238のためエンディング判定の選択肢に印がつきます。




1:諦めて現状を受け入れよう☆


2:に、逃げてやるぅ!逃げてやるぞぉぉぉ!☆


3:ならば……正面突破あるのみ…!☆(特殊判定)


4:颯爽と由暉子が駆けつける




↓7で最多で判定

これから京ちゃんがインペリアルクロスされるからあながち誤爆でもないですね(絶望)


安価なら↓

◇安価判定



3:ならば……正面突破あるのみ…!☆(特殊判定)




京太郎「……はやりさん、真深さん」

京太郎「どうしても道を塞ぐというのならば…!」

京太郎「少しだけ…痛い目を見てもらいますよッ!」ゴッ!!!

京太郎「ウォォォォォォォ!!!」


京太郎の叫びに呼応して空気が震え、床がメキメキと音を上げる。



はやり「はやっ!?」

真深「ほぅ…やるねぇ」



京太郎「正面突破……あるのみ!!」


◇戦闘判定を行います。



◇京太郎(生身)ステータス



◇戦闘力 297(生身でイグアンくらいならやれる)



◇京太郎所持スキル 
 【シャイニングショット】
 己の手に気合と力を溜め、光弾を相手に放つ。
 その威力は生身の人間であれば塵すら残らないであろう。
 自身の判定値に2倍の補正をかける。 

◇京太郎所持スキル2
 【シャイニングフィンガー】
 己の手に気合と力を溜め、直接相手にそれを叩き込むスキル。 
 その威力は凄まじく、ゾイド相手でも有効打を与えることが可能となる。
 自身の判定値に3倍の補正をかける。
 



はやり「はややっ☆」


はやり「それくらい元気な方が好きだよっ☆」ニコッ


京太郎「悪いですけど…貴方を倒して食堂でステーキを食べた後パインサラダを食べなくちゃいけないんです」

京太郎「なーに相手は生身だ。明鏡止水を使うまでもないし、別に倒してしまっても構わんのだろう?」

京太郎「よし、さっさと不可能を可能にしないとな」ゴッ!!


京太郎 判定 HP 444
 京太郎戦闘力297+↓2コンマ下二桁+(スキル:シャイニングフィンガー)+(シャイニングショット)

はやり&真深 判定 HP31+(見せられないよ)
 はやり戦闘力31+真深戦闘力(見せられないよ)↓1 コンマ下二桁+(スキル:31)×31+(スキル:見せられないよ)×(見せられないよ)

◇戦闘判定


京太郎 判定
297+88×3=1155


























はやり&真深 判定
31+??+77×31×??=232128







京太郎「ヒャッハー!」

京太郎「全力で行くぜ!」

京太郎「シャイニングフィンガァァァ!!」



京太郎の拳に眩いばかりの光が収束していく。

そしてその拳はそのままはやりの頭部へ接近し




既の所で回避され、はやりのおもちへと直撃する。



京太郎「あ」ムニュン

はやり「……大胆なんだねっ」カァァ


真深「そうしたかったら最初から言えばいいのに」ギュッ


余りの事態に硬直している俺の背後に迫った真深さんが抱きついてくる。


はやり「もうっ……男の子なんだからっ☆」ペロリッ

はやり「続きは……お部屋で……」


京太郎(あ、俺終わった)

◇5年後


◇帝都ガイガロス  ライブ会場 舞台裏


京太郎(あれから俺は……様々な困難を乗り越え世界を救った)

京太郎(……ある意味その後からのほうが地獄だった)


京太郎(……色々と悶着はあったが今俺はハイのお兄さんとしてアイドルゾイド乗りをしている)

京太郎(今はライブを終えて楽屋に居るところだ)


京太郎(最初は抵抗もあったけど…英雄という事で有名になった俺とユキ…そしてはやりで再結成したこのアイドルグループは世界の人々に間違いなく希望を与えている)

京太郎(何だかんだで今俺は満足している)ウンウン



はやり「ダーリン、ユキちゃんおつかれさまっ☆」ニコッ

真深「今日のライブも見事だったよ、京太郎、ユキちゃん」

真深「流石は私の見込んだ子達だ」ウンウン

ユキ「あ、はやりんとまふふもお疲れ様です」ニコッ


はやり「ダーリンカッコ良かったよ」ギュッ


そう言って腕を絡めてくるはやり。
豊満なおもちが腕にむにゅっとあたる。


京太郎「お前も相変わらず見事だったぜ、はやり」ナデナデ

はやり「はややっ~~」カァァ


そっと頭を撫でると俯いて顔を真赤にする。




京太郎(元をたどれば戦後の傷が残る世界の皆に少しでも笑顔と元気を!が結成理由だったな)

京太郎(こうやってファンの皆が応援してくれる姿を見るとそれが正しい行いだったって思える)


京太郎(……きっとかつて真深さんやはやりはこれを望んでいたんだろうな)

京太郎(戦争なんて無くて、誰もが笑顔でゾイドを戦いの道具ではなく希望の象徴して見れる)


京太郎(そんな世界)ニコッ


はやり「はやっ?」

はやり「急に笑顔になっどうしたのダーリン?」スッ


そう言って無邪気な表情で俺の顔を覗きこんでくる。


京太郎「ん、俺は幸せだなって思ったんだよ」ナデナデ


京太郎(ちなみに俺とはやりはアイドルという事でファンのために結婚こそ未だにしていないが、関係は公然の秘密と言ってもいいだろう)

京太郎(一応予定では来年辺りにでも発表しようと思っている)


京太郎(ベテランの真深さんが舞台や歌やら何やらをプロデュースし、新旧ハイのお姉さんとしてユキとはやり、そしてハイのお兄さんの俺がファンの皆を楽しませる)

京太郎(この形は想像以上に上手くいっている)



はやり「えへへっ☆」ニコニコ


京太郎(はやりは、自身と真深さんに将来を誓えそうな相手が居ない事に焦っていたらしく、こうやって愛を育んでからは非常に素直で可愛らしい)

京太郎(一時は反対したガーディアンフォースの皆も今ではファンになってくれた)

京太郎(ファンレターもちょくちょく届いている)


京太郎(ペンネーム、有情破顔拳さんは、今の京ちゃんも大好きやで、応援してるから頑張ってなと言ってくれた)

京太郎(ペンネーム、シャドウミラーさんは、ファン一号としてずっと応援するからね、と言ってくれた)

京太郎(ペンネーム、王者さんは人々の希望になり続ける事に疲れたらいつでも一休みしにいらっしゃい、と言ってくれた)

京太郎(ペンネーム、ビッグスターさんははやりが引退したら新しい相棒になってあげるから安心しなさいっ!と言ってくれた)




京太郎(ペンネーム、阿知賀で一番上手いさんは京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎京太郎)


京太郎(これ見せちゃいけないやつだ)



京太郎「はやり」

はやり「ふふっ、どうしたのっ?」


こうやって見るとはやりは俺より年上にはとても見えない。
むしろ身長のせいで年下に見えるくらいだ。


……いや、真深さんもあれから一切年をとったように見えないし、アイドルは老けない魔力でもあるんだろうか。


京太郎「これからもずっと、よろしくな」スッ

はやり「んっ…」



はやり「もちろんだよっ、ダーリン☆」ニコッ





◇エンディングボーナス判定


◇上限突破ボーナスにより京太郎の恋愛値が258(+20)になりました。

◇恋愛値が258あるためエンディングボーナスの補正値に特大のボーナスが加算されます。

◇はやりの操縦値が195(+20)、対応値が195(+20)になりました。

◇上限突破ボーナスにより恋愛値を除く京太郎のステータスが+10されます。


◇恋愛値が258のためエンディングボーナスとしてが覚醒イベントを10個スキップします。


【2代目ハイのお姉さんLV4】
 伝説のアイドルゾイド乗りと呼ばれたはやりの持つ特殊なスキル。
 ファンの声援を糧に自身の力を大幅に強化する事が可能となっている。
 ちなみに名前の由来は彼女が必ず語尾に☆を付けるほどのハイテンションだった事に由来するらしい。
 敵のコンマ判定終了後、7分以内にあった書き込み数(ファンの声援)×100の補正を最終判定に+する。
 仲間やファンの声援が彼女の希望となり、力となる。


◇はやりの所持スキルが以上に変化しました。



◇はやりのスキルが最高レベルに到達し、エンディングを迎えたため、京太郎のスキルが変化します。


◇京太郎所持スキル
 【受け継ぎし力:ハイのお兄さんLV3・改】
 アイドルゾイド乗りである瑞原はやりの力を受け継ぎ、発展させた京太郎のスキル。
 その力はより強くなり、声援により京太郎は限界以上の力を発揮するだろう。
 ハイの由来は彼女が語尾に必ず☆が付くほどのハイテンションだった事に由来するらしい。
 敵と自身のコンマ判定終了後、7分以内にあったら書き込み数(ファンの声援)×70の補正を最終判定に+する。
 仲間やファンの声援や絆が京太郎の更なる力となる。



◇以上に変化しました。

(ちなみにあのダメージは生身に対しての数値なので、ゾイドにはあんなに通りませんよ!あと、はやりんは生身は弱いけど婚期やら何やらの執念であそこまで強くなってました)






◇エンディングを見たため選択肢まで時間を戻し強制的に別選択肢へ分岐します。




4:颯爽と由暉子が駆けつける



今まさに二人の野獣が京太郎に襲いかかろうとしていた。

だがその直後、人通りのない夜の廊下に一つの声が響き渡る。



由暉子「あれ、はやりんに真深さんに京太郎君?」

由暉子「こんな夜に廊下でなにを…?」クビカシケ


はやり「はやっ!?」

真深「そ、そそそそれはね…!」


一変して狼狽する二人。


由暉子「あっ、もしかして新しいファンサービスの研究ですかっ!?」パァァ

はやり「えっ!?あっ…それはね…」


由暉子「こんな夜にまで熱心に研究をするなんて……!」キラキラ

由暉子「素敵ですっ!」ナルカァ



一切の穢れを知らないような純粋にキラキラと輝いた瞳で先代ハイのお姉さん達を由暉子さんが見つめる。


はやり「………」ズーン


はやり(………何やってるんだろはやりは)


真深「………」ウツムキ


真深(あの純粋な眼……私にもあんな眼をしていた頃があったなぁ……)トオイメ


はやり(それに比べて……今の私達は……)

真深(なんて……穢れて………)



京太郎(これは辛い)


京太郎(よりにもよって自分を尊敬する、ファンであり後継者的な由暉子さんにこの光景を見られちまったんだ)

京太郎(俺なら死にたくなる)






はやり「……ごめんね、京太郎君」

真深「悪い……年齢考えろって話だよな…」


はやり「……お詫びにならないかもしれないけど…これあげるね」スッ


そう言ってはやりさんが何かの回路のような部品を渡してくる。


京太郎「これは?」

はやり「私これでも科学者だったし…真深さんの看病をしている時に時間は余っていたから色々とダークホーンをカスタムしていだんだよね……」ハァ


京太郎(だからあのダークホーン旧型なのに性能とんでもないのか)


はやり「これを組み込めば君のフューラーはもっと強くなる…よ…」フラフラ


はやり「天才科学者はやりんの、無理の無い設計で、レーダー性能も攻撃力も、いっぱい強化されるよ回路」

京太郎(長い)


はやり「略して、テム・レイの回路」


はやり「……あげるよ」トボトボ

真深「……すまなかった…京太郎君」トボトボ

京太郎「あ、ありがとうございます?」


そう言って二人のハイのお姉さんが酷く落ち込んだ様子で廊下から立ち去っていく。

由暉子「一体何が……?」クビカシゲ


京太郎「……聞かないであげてください」

京太郎「……今の由暉子さんの純粋さは……二人にとって余りにも……残酷だ……」


由暉子「は、はぁ…?」



京太郎「……一応組み込んでみるか」




◇隠し判定:由暉子の好感度が一定以上のため、テム・レイの回路を入手し相棒の性能が強化されます。


◇機体値が350→360に変化しました。



という所で今日は終了とします

1期時点でイージールートを選択し、最短ではやりんと遭遇して早期に仲間になっていると、実は科学者としての立場だったり。

操縦値は300で1週目は完全にカンストします。
ゾロ目エンディング引かない限りこんな早くに300なんて到達しないし、そもそも1週目で200を超えるなんて考慮しとらんよ。



明日は戦闘パート開始から再開します。
ではではお付き合いありがとうございました。

質問などありましたらご自由にどうぞ。
お疲れ様でした。



次は逃げるを選んで判定23万の追跡→捕獲→捕食→END
を見よう

乙ー
宥の補正が入ればデスステの団体さんが来たとしても拡散一発で消し飛びそうだし、好感度重視したいかな
個人的には爽にまだエンド狙える余地があるのかが気になる


こっちは咏と違って一緒に本読んでも確定レベルうpは無し?

なんか敵にヒルツが居ないってのも寂しいな

帰りました
今朝夢で竜華と自然薯食べてるとかいう訳のわからない夢を見た辺り、モルダー私疲れているのよ。
後2週間頑張れば休める…休めるんだ…!

それとあわあわ誕生日おめでとう。
何かイベント用意してあげないと(使命感


>>827
受け入れる→捕食

逃げる→だが まわりりこまれて しまった!→捕食

挑む→負ける→捕食


でした。


>>830
爽は後2回コミュでいけますよー
後伊達にテンプレに乗ってるキャラじゃないので、好感度とか能力上げればかなりイベントに絡みます。
時空が違えば主役機だった子に乗ってますからね。

>>831
入れ忘れているだけで確定アップです。
失礼しました。

ちなみに恋愛値一定以上いっているのでユキとED達成してもハイのお兄さんはレベル上げれます。


>>835
ヒルツ?刹那で忘れちゃった。

まぁいいか、あんなヤツ



本編投下予定23時前後です。
では後ほど。

疲労のせいか少し仮眠したら危うく完全に寝かけました

ちょっと顔洗ったりしてしゃきっとしたら投下いきまする
人居ますか?

◇帝都ガイガロス ガーディアンフォース本部 


京太郎「……うーん」モゾモゾ


ふと胸騒ぎがし起床ラッパが鳴り響く前に目が覚めた。



グレサ「……すぅー…すぅー…」

ジェノ「………」

カピー「…むにゃむにゃ…なすはいやなのです……」


両隣には寝巻き姿の相棒達が居る。



京太郎「……何だろうなこの感じ」


寝直すにしても中途半端な時間であり、何かをやるにしても時間が足りない。
そんな時間だった。


どうしようかな、などと考えているとそんな考えを吹き飛ばすように警報が施設内に鳴り響く。



京太郎「………行くか」スッ


ベットから立ち上がり、かけてあった軍服に袖を通す。

ふと振り返ると後ろで相棒達が眠気眼で虚空をボーっと眺めている。

グレサ「……おはよ……ごしゅじん……」ポケー

グレサ「………何の音?」


平常時であれば艶やかで綺麗な赤いセミロングの髪が寝癖でぼさぼさだ。


ジェノ「…………ZZz……」

ジェノ「はっ…!」キリッ


ジェノは黒髪こそそれ程崩れていないが、低血圧(ゾイドに血圧なんてあるかは謎だが)なのか覚醒したり意識が落ちたりを繰り返していた。
そして一度大きくカクンっと首が傾くのと同時にパチッと眼を見開き覚醒する。


カピー「すぴー……むにゃ……だめなのです京太郎お兄ちゃん…」

カピー「私達はゾイドと人だから……むにゃむにゃ」スピー



約一名だけ耳を劈く警報が鳴っているにも関わらず微動だにせず惰眠を貪っていた。

……こいつは放っておこう。




京太郎「俺は一足先に司令室に行ってるぜ」

京太郎「完全に目が覚めたら来てくれ」


グレサ「はーい…」

ジェノ「了解よ、主様」

カピー「Zzz………にひひ」


京太郎「………それじゃあまた後でな」


ガチャ


……うん、色々と言いたいことはあるが後回しだ。

◇帝都ガイガロス ガーディアンフォース本部 司令室



やえ「……揃ったわね」


京太郎が司令室に到着してから数分後、現在本部に残っている全員が司令室に揃った。


やえ「朝早くから悪いわね」

やえ「悪い知らせととても悪い知らせがあるのだけど…時間が無いからもったいぶらずにすぐに話すわよ」


穏乃「あははっ…朝から悪い知らせは聞きたくないなぁ…」ボソッ


隣に居る穏乃が呟く。


やえ「最初からとても悪い知らせは聞きたくないでしょうし、まず悪い知らせから言うわね」

やえ「まずセーラ達によるデススティンガーの繁殖源となっている最後の遺跡の攻略なんだけど」

やえ「どうやら京太郎君達が交戦したのと同様の…要はヒルツの乗っていたデススティンガーと同じクローン体と思われる巨大なデススティンガーと遭遇」

やえ「ソイツと体内から現れた幼体が暴れた事により、遺跡の攻略に向かった帝国軍部隊の約20%を損失」

やえ「これ以上の作戦続行は不可能と判断し、一度遺跡内部から撤退したわ」

やえ「それにより、ガーディアンフォースからは戦死者こそ出ていないものの状況は最悪と言ってもいいわね」


やえ「そのため、共和国軍に増援を要請し、帝国と共和国の総力で再度遺跡に総攻撃を明日に仕掛けるわ」

やえ「現在は帝国軍及びガーディアンフォースで遺跡を包囲しつつ、時折襲撃してくる幼体を間引いている状態ね」


やえ「既に共和国は各基地や、都市の守備隊から約4個師団の戦力を派遣しているわ」

やえ「計算上はその戦力が揃えば遺跡及びデススティンガーの破壊は可能となっているわね」


憧「ならそっちは大丈夫そうね」ホッ

京太郎「……けど、そんなに都市の防御を薄くしたら…万が一の時に…」

やえ「さて……そこでとても悪い知らせよ」

やえ「京太郎君達が先日交戦したデススティンガーの本体」


やえ「ソイツの現在位置が判明したわ」


 その報告にここに居る全員がざわめく。


やえ「……そして恐らくだけど…その目標は…最悪よ」



  ガチャ


やえさんのその言葉と同時に勢い良く背後の司令室の扉が開かれる。

全員がその音に振り返ると、そこには額に汗を滲ませ、余程急いできたのか息を切らしている竜華さんの姿があった。



竜華「デススティンガーの目標が判明したでッ!」

竜華「デススティンガーの目標は……共和国の首都……!」


竜華「ニューヘリックシティや……!」


穏乃「なっ…!?」

憧「最悪ね…本当に…」

怜「くっ……あんなのが首都に侵入したら…!」

玄「やらせない…!」

やえ「……現在共和国は防衛部隊の多くを遺跡のデススティンガー討伐に派遣中」

やえ「さらに……”偶然”発生したレアヘルツにより出撃した共和国との通信が不能のため呼び戻すという事も不可能」


やえさんが偶然という所をやたらと強調して言う。


照「……このタイミングでレアヘルツ……?」

淡「…なんだかきな臭いよねぇー」


やえ「現在急ピッチで住民の避難が進められているのだけど…」


咏「現在共和国の首都は近隣の小さな街や村の住民の避難民」

咏「そして練度が低いために戦力としては見られていない自警団やらデススティンガーによる難民やらで人口が爆発的に増えている」

咏「……そして共和国が保有しているホエールキングや輸送機、そして帝国の比較的ニューヘリックシティに近い基地から急遽派遣したホエールキングをもってしてもその避難作業の終了にはかなりの時間がかかる」

咏「……そうだねぃ?」


やえ「……その通り」

やえ「そして帝都ガイガロスから共和国の首都までの距離はとてつもなく遠い」

やえ「レドラークラスのゾイドでも丸2日はかかるわね」

やえ「そしてデススティンガーが首都に到着するのは今から12時間後」

やえ「絶対に間に合わないわ」


宥「……あったかくない」

◇特殊イベントにより早期でシュトゥルム・フューラーを獲得しているためイベント展開が変化します。



やえ「だけど、京太郎君の相棒ならそれを覆す事が可能となるわ」

やえ「史上最速を誇るシュトゥルム・フューラーなら…間に合うかもしれない」




京太郎「っ!」


考えるよりも先に体が動いていた。


京太郎「行きます!行かせて下さいッ!」


自分が行かなければ多くの命が失われる。
悩む必要すら無かった。


照「……けど京ちゃんのゾイドに追従出来るゾイドは他に存在しない」

照「…その場合京ちゃんは最悪一人でデススティンガーと交戦する事になるね」


小蒔「お言葉ですが……それは危険すぎるかと」



◇憩及び宥が加入しているためイベントが発生します。



憩「ふふっ、そこでうちの出番ですぅー!」ガタッ


座っていた憩さんが笑顔で立ち上がる。

憩「宥さんのジェノブレイカーのスラスター技術及び、それを流用したアタックブースターの技術」

憩「そしてそれを元にお爺ちゃんが作った対デススティンガー用の試作ブースターに手を加えた事で一時的にですけどシュトゥルム・フューラーに近い速度を出すことを可能にする!」


憩「そんな素敵な装備を作りましたぁー」ニコニコ

憩「その名も土星エンジン!っ」


やえ「なっ!?」

穏乃「流石憩さんっ!」パァァ

憩「ふふっ」


憩「……ただし、ブースターはあくまで試作型なので使用時間の限界がありますぅー」

憩「多分首都につく直前くらいで切り離さないと本体ごと暴走して誘爆する可能性もありますぅー」



憩「そしてデススティンガーとの遭遇からの限られた時間の中で作っていた物なので5基しかそのブースターはありません」

憩「……本当は全員分作れれば良かったけど…」


やえ「いえ、それだけの物を用意して頂けただけでも有難いです…!」


シュトゥルムの改造や、様々な整備を行っていつつ、出撃もこなす憩さんがそれだけの物を作る時間があるとは思えない。

……恐らく寝る間を惜しんで、その身を削って作ってくれたのだろうという事が容易に想像できる。


京太郎(……その心意気を無駄にしないためにも!)


京太郎「…やえさん!」




やえ「ふふっ、わかっているわよ」


やえ「これより私達本隊に先駆けて、ニューヘリックシティ救援のための1個小隊を編成するわ!」

やえ「京太郎大尉を臨時の小隊長として任命ッ!」


京太郎「はっ!」ビシッ


やえ「ブースターの数は5」

やえ「そのため貴方の他に5名を派遣する事が可能よ」


やえ「前回と同じく戦場で連携を取りやすい【メンバーを5名】、貴方が選びなさい」

京太郎「わかりました!」



京太郎(……さて、今回の作戦は神速を尊ぶ)

京太郎(さらに相手はあのとんでもないデススティンガーだ)


京太郎(……可能な限り強力な戦力を連れて行ったほうがいいだろう)

京太郎(じゃないとどちらも危険な事態に陥る可能性がある…)



京太郎(さて……どうする…?)

◇出撃メンバーをこれより安価にて決定します



 怜 宥 やえ

 玄 憧 穏乃 灼 竜華 

 咏 照 菫 尭深 誠子 リッツ
 
 塞 豊音 エイスリン 胡桃 白望 アーサー×(治療中)
 
 小蒔 霞 春 巴 初美
 
 爽 由暉子 揺杏 誓子 成香

 衣 淡 トーマ 憩 

 透華 純 一 智紀 

 ネリー 智葉 慧宇 明華 ダヴァン

 晴絵 理沙 健夜 はやり


◇以上より5名選んで下さい。
 被っている場合下にずれます。


↓1~5

◇安価判定


ネリー、由暉子、怜、透華、憧



京太郎「では怜と憧とネリー」

京太郎「そして由暉子さんと透華さんで出撃します」


怜「うちのイクスの機動性ならブースターさえあれば京ちゃんには遅れはとらへんで」グッ

憧「ふふっ、どんな敵がきても私達のゾイドなら一掃出来るわねっ!」

ネリー「デススティンガーの事は…それに乗っている私がある意味一番わかるよ」

ネリー「だからその辺は任せてっ!」


由暉子「私のライガーも決して遅れはとりません!」

由暉子「精一杯頑張りますっ!」ニコッ

透華「ふふっ、火力ならこの私とダークホーンにお任せなさってっ!」


透華(ふと思いましたわ…)

透華(……2回連続選ばれるとは……京太郎はまさか私の事を…!?)

透華(そんな大胆ですわぁ~~!)クネクネ


衣「………トーカが怖いぞ」

純「……見てやるな」スッ


衣の目を遮るように純が手をかざす。



やえ「……コホン。了解よ」

やえ「すぐにブースターの取り付け作業に移るわ」

やえ「私達もホエールキングで援護には行くけど…恐らく間に合わないわ」

やえ「何としても生き延びなさい」


やえ「市民の避難が終了次第後退しても構わないわ」

やえ「……相手が悪すぎるもの」


やえ「……頼んだわよ、京太郎君」


京太郎「お任せあれッ!」

◇数十分後



それから急ピッチでそれぞれの相棒にブースターが取り付けられた。

そして今全員が出撃準備を整え、コクピットに座っている。


それをやえさんや咏さんなど一部のメンバーが見送りに来ている。
ここに来ていないメンバーはホエールキングによる出撃の準備に追われているのだろう。



憩「改めて説明しますぅ」

憩「このブースターは先程も言った通り、試作型」

憩「なので、もし警報が鳴り響いたら即座に排除してくださぃー」


怜「了解やで」


やえ「……さっきも言ったけど今貴方達を失うわけにはいかないわ」

やえ「首都の住民の避難が終了次第即座に戦闘を停止して離脱しなさい」


やえ「…今からおくる座標にね」


そう言うとやえさんからニューヘリックシティの近くのとある箇所の座標が送信される。


京太郎「ウィンディーヌレイク…?」

ネリー「えっと……確か共和国の首都の近くにある観光名所の人口の湖だっけ?」

憧「……なんであんな所に指定を?」

やえ「相手はとてつもない再生能力と攻撃力を持つ正真正銘の化け物よ」

やえ「今首都に残っている守備隊もデススティンガーに勝てるとは思っていないわ」


やえ「故に、奴を倒しうる唯一の可能性を秘めた共和国の最終決戦プログラムが恐らく……いえあの敏腕のルイーズ大統領なら承間違いなく認されるわ」

やえ「……今はまだ詳しくは言えないけどそこに行く必要があるの」


やえ「……そこにあるとある物で共和国は国の全てをかけて最後の反撃を開始するわ」


やえ「ごめんなさい……これ以上は私の口からも言えないの」

やえ「……武運を祈るわ」ビシッ



そう言って相変わらず見事な敬礼をしたやえさんの姿が映り、消える。

……その目はこの戦いに参加できないからだろう、悔しさが感じられた。



京太郎「………さてと、それじゃあ行こうか」

京太郎「今回の任務は危険だ……危ないと思ったらすぐに逃げろよ」


声のトーンを落として、真面目にそう告げる。
……いくら何でも今回は相手が悪すぎる。


怜「ふふっ、何を今更な事を言うとるんや」

憧「アンタと出会ってから危険じゃない任務の方が少なかったわよ」


そう言って二人が茶化してくる。
……あのバケモノが相手という事で内心少しだけ緊張していた俺にとってその言葉はとてつもなく有難い。


ネリー「ふふっ、首都に居る大統領を華麗に助けたらお金もらえるかもねっ!」ニコニコ

由暉子「ええ、ファンもたくさん増えそうですっ!」

透華「あ、貴方達もう少し緊張感というものを!」


透華「……まぁ…首都を救う英雄というのも目立てそうで興味がありますけども…」ボソッ

怜「あははっ、聞こえとるで透華ー」

透華「しまっ!」カァァ



通信機に全員の笑い声が響き渡る。
小隊の空気は絶望的な戦いが控えているとは思えない程に軽快だ。



京太郎(……へへっ、だけどこの空気の方が俺達らしいよな)


京太郎「よし、それじゃあ…全機出撃だ!」

京太郎「いつもの如く戦って、いつもの如く勝利しようぜ!」ニコッ


全員「「了解っ!」」



京太郎「相棒、シュトゥルムブースター展開…!」

グレサ「いつでもいけるわよっ!」


京太郎「全機…ブースター……点火!」



その言葉と同時に全機がブースターを使用し、その場に爆音を残して一瞬で彼方へと姿が消え去る。


特殊なブースターにより全機が一時的とはいえマッハ4.0以上を記録していた。



京太郎「間に合え……間に合えぇぇぇぇ!!」

という所で眠気が限界なのでキリもいいし今日はこれまでとします。

明日は戦闘前イベントから再開します。


ちなみに例のごとく何故かこっそりと用意してあったキャラのイベントのフラグを回収していく住人の皆様は流石です。
まさかこのメンバーになるとはこの海のリハクの目をもってしても。

ではではお付き合いありがとうございました。
明日はもう少し早く始めたいです(体力と気力があれば)

お疲れ様様です。


確かにデススティンガー繋がりで選んだ部分はあるけど…
さ、流石に全部は回収できてないよね、うん!


憩ちゃんのじいちゃんの造ったブースターって事はあのムンベイが暴走したゲテモノブースターか

帰りました。


ボーナスで既に持っているのに阿知賀のSpecial-BOXの予約に手を出してしまいました。
クロチャーの誕生日のアニメみたいし、後悔はしていない。


>>895
一度で全部の回収は無理です(人数的に)

>>896
です。
グスタフ・エボリューション!



今日の本編投下予定22時です。
では後ほど。

擬人カピの外見は電ちゃんイメージでいいのだろうか

戻りました

人居れば投下いきます。


>>899
淡い金髪になった電ちゃん的なイメージでいいと思います。
ちなみにグレサはキャラで例えると身長とか諸々がツインテールからセミロングになって八重歯が生えたテイルレッドみたいな感じでジェノは黒猫をもっと幼くして目が真紅になった感じのイメージで書いてます。

まぁ本筋には一切関係がないのとあくまで私の設定なのでイメージは住人の皆様それぞれの想像や理想のものでいいと思います。



俺を斬れる者はおるかぁ!?(人居ますか?)

ありがたや、投下いきます

音速を遥かに超えた速度で京太郎達はニューヘリックシティへ向けて進軍する。


だがその道程を半ばまで進んだ所で突如として警報が鳴り響く。



京太郎「警報…!」

透華「敵ですの…!?」

由暉子「違います……これは…戦闘反応です!」

由暉子「共和国軍と……複数のデススティンガーが交戦中の模様!」

京太郎「っ…!」



さらに距離が近づいた事で彼らの通信を受け取り、機影がレーダーに映る。



共和国兵A「ちくしょう……邪魔をするな化け物がァァ!」

共和国兵B「くそぉ…急いで首都に戻らなくちゃいけねぇって時に…!」

共和国兵士C「た、隊長!第二中隊の損耗率が40%を超えました!」

共和国部隊長「こ、このままでは全滅する…!」




彼らはどうやら首都の防衛のために援軍として向かっているようだ。
自身の首都を守るために善戦をしているようだが………既にかなりの数の味方を失っているらしい。


共和国兵士D「俺達の国を守るためにも引くわけにはいかない…!」


デススティンガーの反応は幼体だが4、このまま戦闘を継続すれば彼らは間違いなく全滅するだろう。
陣形を維持している所を見ると決して彼らが弱い訳ではない。

だが相手が悪すぎる。



透華「くっ……あのままでは全滅しますわ!」

透華「彼らを助けませんと!」


憧「……でもこのブースターをつけたまま通常の戦闘は不可能よ」

憧「だから彼らを助けるにはブースターを排除する必要が出てくるわ」

怜「……そうなるといよいよもって首都への救援は不可能やな」

透華「っ…!それは…!」

由暉子「ど、どうすれば…!」

ネリー「……どっちかを取ればどちらかは助けられないね」ギリッ


怜「……京ちゃん」

怜「隊長は京ちゃんや……うちらは京ちゃんの指示に従うで」



京太郎「………」

京太郎(………どうやっても彼らを助けるためにはブースターを排除し、戦闘に加わる必要がある)

京太郎(だけどそうすれば首都への救援は間に合わない)


京太郎(……けどこの戦力の味方なら……【2機】を救援に差し向ければ恐らく何とかなる)

京太郎(だけどその場合彼らの命は助けられる代わりに、首都へと到着する戦力が減少する)

京太郎(……目の前で失われていく命を助けるか…それとも首都での戦闘を見越して彼らを見捨てるか…)

京太郎(……どうするべきだ?)




◇安価判定



1:彼らを助ける(小隊から安価で救援に向かう2機を選択)


2:彼らを見捨てる





↓から3分で多い方で判定

1
残す方に戦闘判定あるかどうかが問題だけどないなら怜と憧以外の誰か2人置いていけばいいしな
戦闘判定あるなら憧を置いていった方が良さそうだけど怜はついて来てもらいたい

>>919
(離脱組に戦闘判定はないですね。展開が変わります)



京太郎「……目の前で散っていく命を見捨てる訳にはいかない」

透華「京太郎…!」パァァ

憧「はぁ……アンタらしいわね」


京太郎「だけど…全ての戦力を割くわけにはいかない」

京太郎「……小隊の中から二人を救援に向かわせる」




◇ 安価判定

◇救援に向かわせるメンバーを安価で決定します



怜 

憧 

ネリー 

由暉子 

透華



↓から3分でもっとも票数の多いキャラ2名で判定




◇安価判定


透華 ユキ




京太郎「……透華さん、ユキさん…!」

透華「ふふっ、言い出した以上やり遂げてみせますわ!」

透華「行きますわよ、由暉子っ!」


由暉子「はい、透華さん!」

由暉子「ハイのお姉さんとして…救える命を見捨てる訳にはいきません!」




◇透華と由暉子の好感度が中上がりました。


◇透華の好感度がカンストしたため一定の選択肢でエンディングへと分岐します。


◇由暉子の好感度がカンストしたため一定の選択肢でエンディングへと分岐します。


透華「ブースター排除!」


由暉子「排除と同時にブレード……アタックです!」


  ズバッ



二人が同時にブースターをイジェクトし、苦戦する共和国軍の救援へと向かう。

そして由暉子はブースターの加速を利用し、限界速度を超えた状態でブレードアタックをデススティンガーへとと放ち、一撃でデススティンガーの内1機を切り裂く。



共和国兵士A「増援!?」

共和国兵士B「が、ガーディアンフォース!」



透華「私達が援護しますわ!」

共和国部隊長「た、助かります!」


そのまま二人が戦列に加わり交戦を開始する。

その横を残りのメンバーが通り過ぎて行く。


京太郎「…死ぬなよ」

怜「武運を祈っとるで!」グッ


透華「当然ですわ!」

由暉子「京太郎君達もどうかご無事で!」ニコッ

◇数時間後 共和国領


京太郎「……よし、ニューヘリックシティまでもう少しだ!」

憧「このブースター……想像以上に凄いわね」



既にニューヘリックシティまでの距離は折り返しを過ぎた。

だがそこまで到達した所でまたしてもデススティンガーと交戦中の味方と遭遇する。




帝国兵士A「これがデススティンガーの力…!」

帝国兵士B「こんなのに一人で勝つ化け物が居るって噂本当なのかよ!?」

帝国兵士C「た、隊長助け……きゃああああああぁぁぁ!」


帝国兵士D「貴様ァァァァ!!」

帝国兵士E「このままじゃ共和国の救援に間に合わない…!」

帝国部隊長「よ、よくもやってくれたくれたわね…!」



怜「京ちゃん…!」

京太郎「くっ……!」


京太郎(彼らも先程と同じくデススティンガー5機と交戦中…)

京太郎(……この戦力的に彼らを助けるには……【1機】を救援に向かわせる必要がある)

京太郎(そうしないと彼らの全滅は必至だろう)

京太郎(……これ以上の戦力のロスを防ぐために彼らを見捨てるか……それとも助けるべきか…)

京太郎(……どうするべきだ?)




◇安価判定


◇特殊判定
  ・仲間の操縦値やスキルレベルが一定以上のため、先程と違い救援選択時は【1機】の離脱となります。


1:彼らを助ける(小隊から安価で救援に向かう1機を選択)


2:彼らを見捨てる





↓から3分で多い方で判定

◇安価判定



1:彼らを助ける



京太郎「……見捨てるわけにはいかねぇ」

京太郎「…悪いけど小隊から1機だけ救援に行ってもらうぜ」


ネリー「ふふっ、それでこそ京太郎だよね」ニコッ

憧「まっ、誰かを見捨てるなんてアンタらしくないわよね」フフッ

憧「とりあえず私達はアンタの指示に従うわよ」


◇ 安価判定

◇救援に向かわせるメンバーを安価で決定します








ネリー



↓3分で最多のキャラで判定

◇安価判定


ネリー


京太郎「ネリー頼む!」

ネリー「ええ、任せなさい!」グッ



◇ネリーの好感度が中上がりました。
 
◇ネリーの好感度がカンストしたため一定の選択肢でエンディングへの分岐が可能です。





そう言ってネリーがブースターをイジェクトし、デススティンガーへと攻撃を仕掛ける。


ネリー「荷電粒子砲……発射!」


突然の強襲に反応出来ずに1機のデススティンガーが荷電粒子砲により一撃で破壊される。



帝国兵士A「で、デススティンガー同士が争いを…?」

帝国兵士B「一体何が…!?」



京太郎「そのデススティンガーはガーディアンフォース所属のゾイドです!」

京太郎「協力して奴らの撃破を!」


そう言って彼らの横を京太郎、怜、憧の3機が通り過ぎて行く。


帝国兵士D「今の白いゾイド……もしかして…!」

帝国部隊長「ええ……帝国の英雄の白き流星……彼よ」


◇数時間後  共和国首都ニューヘリックシティ近郊



京太郎「……ここまで来れば!」


このまま何事も無く進めば首都までは一時間もかからないだろう。



だが



怜「………この感じ!」キュピン


怜「京ちゃん…回避するんや!」


京太郎「っ!?」



目の前に突如として巨大な爪が大地を斬り裂き現れる。



◇怜が小隊メンバーに居るため敵の奇襲確定イベントが変化します。


◇怜が小隊メンバーに居るため奇襲判定を行います。



◇奇襲判定を行います。

◇安価判定
???による奇襲を受けました。


00~50 敵の奇襲成功
51~99 敵の奇襲失敗




◇???の対応値が120のため判定に-70の補正がかかります。

◇???のスキルにより判定に-60の補正がかかります。


◇京太郎の対応値が238のため判定に+188の補正がかかります。

◇怜の未来改変により、コンマ判定に3倍の補正がかかります・。



↓2コンマ下二桁

◇奇襲判定


40×3+188-70-60=178


51~99 敵の奇襲失敗




京太郎「ちぃ…!」


即座にブースターの使用を停止し、襲い来る爪を回避する。


絃「なっ……今の攻撃を!?」



爪を回避すると同時にその地点からデススティンガーKFDが姿を現す。




◇怜及び憧の操縦値及び対応値が95以上のため、イベント展開が変化します。



憧「っ!」


怜「視えてるで!」



横を見ると憧と怜も即座にブースターをイジェクトし、爪による奇襲を回避していた。、



藍子「こいつらやっぱり出来る…!」

利仙「ええ……ですがここから先に行かせるわけには!」

京太郎「こいつら…!」

怜「間違いない…あの時クラッツと一緒に現れたヤツらや…!」

憧「くっ…アンタ達はなんであんな世界を滅ぼそうとするような奴に協力するのよ!?」



俺達の正面に3機のデススティンガーが対峙する。



藍子「ふんっ…簡単だ……」

絃「私達にとってクラッツ様は全て」

利仙「クラッツ様のためなら私達はどんな事でもしますわ」


憧「……話しても無駄そうね」

藍子「そういう事だ」

藍子「もことクラッツ様も直にここへ駆けつける」


絃「だけど……その前に貴方達を片付ける」

利仙「クラッツ様の手を煩わせるまでもありませんわ」

利仙「さぁ……お覚悟を……!」



京太郎「ちぃ……こんな所で時間を潰している場合じゃねぇってのに!」


京太郎「……やむを得ないか」

京太郎「各機散開!俺は正面のをやる!」

怜「それならうちは左のをやるで!」

憧「右の一機は私に任せなさい!」


京太郎「行くぜ、相棒!」

グレサ&ジェノ「了解っ!」


念のため先に次スレ立ててきまする。

◇恭子ステータス

操縦値 80
対応値 80

◇恭子所持スキル
 【凡人の技巧LV2】
 生まれた家も平凡、育ちも平凡、才能も平凡であった恭子。
 だが彼女は常に努力と勉強を怠らず、周囲のエース達から多くを学び、日々を精進し続けた。
 その結果そこらの凡人では及ばない領域へとその実力は進歩した。
 それにより自身の判定値の最終値に+45の補正をかける。

【小走隊隊規LV4】※HP400以下か特殊状況のみで発動

搭乗ゾイド ブラッディデーモン HP2200(ハイブリットアーマー補正+200)
機体値 190

◇ブラッディデーモン所持スキル
 【大口径荷電粒子砲】
 ブラッディデーモンの持つデスザウラーと同口径の荷電粒子砲。
 その威力は僅かに以前より弱くなったものの、自身にかかる負担を改善し欠点をなくしたため強力な物になっている。
 それにより3度まで自身の判定値に4倍の補正をかける。 


◇洋榎ステータス

操縦値 93
対応値 85

◇洋榎所持スキル
 【直感LV2】
 元々の勘の鋭い洋榎が、その感覚を能力へと昇華させた事で獲得したスキル。
 その直感より強力になり、相手に対する攻撃を1度だけ確定させ、相手からの攻撃が確定時に一度だけそれを完全回避する。
 さらに追加で最終値に+50の補正をかける。 

【小走隊隊規LV4】※HP400以下か特殊状況のみで発動


搭乗ゾイド ライトニングサイクス(量産型)
機体値 90

◇ライトニングサイクス所持スキル
 【超高速起動】
 ライトニングサイクスの背面に装備されたブースターを全力で噴射し相手を圧倒する。
 それにより一度だけ相手の数値に関わらず自身の攻撃を確定することができる。
 ※連戦時に1度使ってる場合は1度場面が切り替わるか次の話に移行するまで使えません。

◇ライトニングサイクス所持スキル2
  【ストライクレーザークロー】
 ライトニングサイクスが持っている爪から発せられる必殺の一撃。
 その威力はライガーゼロにこそ劣るが強力で並みのゾイドを引き裂く程の力を秘めている。
 自身の判定値に2度まで3倍の補正をかける。
 ※連戦時に2度使ってる場合は一度場面が切り替わるか次の話に移行するまで使えません。


改めて思うがED迎えた子とそうじゃない子のパワー差やべえな

【咲安価】京太郎「これがZOIDS…」塞「私は京太郎のライバルさっ!」15機目
【咲安価】京太郎「これがZOIDS…」塞「私は京太郎のライバルさっ!」15機目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1418744180/)


こちらが次スレになります。

思う存分こちらのスレは(まだ人が居れば)使ってくださって結構です。
では戦闘から再開します。

◇戦闘判定を行います。



利仙「……この間は遅れを取りましたが、此度は負けません」

利仙「進化した私の力をお見せしましょう!」


怜「悪いけど、今回も勝たせてもらうで」

怜「うちの相棒もアンタらの強化に呼応して強化されたんでな…!」

怜「いくで…イクス!」

イクス「ガォォォォ!」



◇戦闘判定を行います。

◇勝敗に応じてイベント展開が変化します。

◇経過ターン数に応じてイベント内容が変化します。

◇奇襲を受けたため、こちらの奇襲判定はありません


怜 判定 ライガーゼロ・イクス(最終決戦仕様) HP2400(Z・Oアーマー補正+400)
 (怜操縦値163+ライガーゼロの野生体の意思75)238+(ライガーゼロ・イクス機体値)250+↓2 コンマ下二桁+(未来改変)×4+(スキル:受け継ぎし力:駆け抜ける漆黒の幻影:残2)+(スキル:破滅吹き払う希望の蕾)150+(スキル:ストライクレーザークロー残4)+(スキル:スタンブレード:残2)+(スキル:エレクトロンドライバー:残2)

◇怜所持スキル
 【未来改変LV5・改】
 自身の力を覚醒させ、京太郎との強い絆により昇華させた怜の持つ真のスキル。
 今までは能力を使い予知した未来を見て最善の結果を怜は手繰り寄せていた。  
 しかし、これからはその能力を使うのではなく、利用し全く新しい最善以上の最高以上の揺るぎない未来へと進んでいく。
 その力は凄まじく、常に自身の判定の最終値に4倍の補正をかけ、相手の判定の最終値に-1000の補正をかける。
 また敵の攻撃判定が確定した場合、2度だけその未来を改変し無効化、そのまま自身の攻撃を確定する。
 さらに一撃で破壊される攻撃判定を受けた場合怜はその未来すら改変し2度だけ回避することが出来る。
 
◇怜所持スキル2
 【受け継ぎし力;駆け抜ける漆黒の幻影】
 サイクスのステルス性能を応用した必殺技を受け継ぎ、改変した怜のスキル。
 全速力で移動しながら巧みに光学迷彩を使用し、相手に幻影を見せ続ける。
 恐ろしい程の操縦難度を誇るが、それ故に対応できる人間はまず居ないだろう。
 戦闘中に2度まで使用可能。コンマの結果に応じた奇襲判定をその場で行い、成功すれば最終ダメージに2倍の補正をかける。
 だが、覚醒した怜は判定に関わらず、その未来を改変し確定で奇襲を成功させる。
 ただし、奇襲判定時に併用は出来ない。
 ※連戦時に2度使ってる場合は1度場面が切り替わるか次の話に移行するまで使えません。
 

利仙 判定 デススティンガーKFD HP5000
 (利仙操縦値115+改良型OS補正45)150+(デススティンガーKFD機体値190+改良型OS補正45)235+200↓1 コンマ下二桁+(スキル:百花繚乱)+(スキル:荷電粒子砲)+(スキル;ストライクレーザーバイトシザース)

◇利仙所持スキル
 【百花繚乱LV4】
 クラッツより幼き頃からゾイドの操縦や様々な技術を学んだ利仙の持つスキル。
 その力は強力でゾイドの持つ力をより強く引き出す。
 それにより自身の機体値に+200の補正をかける。

◇デススティンガーKFD所持スキル
 【荷電粒子砲】
 デススティンガーが尻尾に持つ最強の武装。
 その威力はデスザウラーの荷電粒子砲すら凌駕し、さらに荷電粒子コンバーターにより連射が可能となっている。
 最大で4連射が可能であり、使用回数の制限もない。
 それにより自身の判定値に5倍の補正をかける。
 ただし4連続で発射した場合2ターンの間冷却のために使用不可となる。

◇デススティンガーKFD所持スキル2
 【ストライクレーザーバイトシザース】
 デススティンガーが両腕に装備している大型の鋏状の武器。 
 特殊材質で作られたそれに挟まれたゾイドはデススティンガーのパワーも相まって容易く両断されるだろう。
 それにより自身の判定値に4倍の補正をかける。

◇デススティンガーKFD所持スキル3
 【改良型OS】
 デススティンガーの制御のためにクラッツにより埋め込まれた改良型オーガノイドシステムの力。
 かつてクラッツ共に過ごし、世界を旅した古代ゾイド人の少女の力が元になっているようだ。
 それの力で本来は人の手で制御が不可能なデススティンガーを扱うことが可能となっている。
 それにより操縦値と機体値にそれぞれ+45の補正をかける。

>>972
(エンディング迎えているかどうか、スキルが一定以上になっているかどうかでデススティンガーと1対1で戦えるかという面やストーリーとかの面でも色々と変化しますからね)



後期怜 戦闘BGM 改変完了・・・!
ttps://www.youtube.com/watch?v=QpWbfBAm-Jg





◇戦闘判定



利仙「先手を打たせてもらいます!」

利仙「消し飛びなさい…!」


デススティンガーから荷電粒子砲が発射される。

だが発射を終えるとそこには既にイクスの姿はなかった。


利仙「やった…?」

利仙「いえ……彼女がこの程度で落ちるはずがない…!」

利仙「何処に……!?」


怜「こっちやで!」

利仙「上…!?」


怜「一撃で決めるで…!」


荷電粒子砲を跳躍することで回避した怜がそのまま勢いをつけ降下しながらその爪を煌かせる。


怜「ストライクレーザークロー!」

利仙「データより疾い…!」

利仙「避けられな…きゃあぁぁぁ!」


一撃で尾と胴体を斬り裂き戦闘不能に追い込む。

怜 判定
238+250+92×4+150×4=9880

利仙 判定
150+235+200+5×5=2950


怜の攻撃確定!


利仙機残HP0


怜の勝利です!


◇勝利ボーナスにより怜の操縦値と対応値が+2されました。

◇1ターン撃破により今後のイベント展開が変化します。

憧「何の都合があるかは知らないけど……容赦はしないわよ!」

絃「……こちらもそのつもり」

絃「……クラッツ様と共に修羅の道を歩むと決めた以上」

絃「貴方にはここで死んでもらう」


◇戦闘判定を行います。

◇勝敗に応じてイベント展開が変化します。

◇経過ターン数に応じてイベント内容が変化します。


憧 判定 ジェノハイドラ・重武装型 HP4000(Z・Oアーマー補正、隊規+800)
 (憧操縦値100+ジェノハイドラのゲテモノの意思+70)170+(ジェノハイドラ・重武装型機体値)260+↓2 コンマ下二桁+(スキル:大口径荷電粒子砲:収束モード残:無制限)+(大口径荷電粒子砲:拡散モード:無制限)(神速の一撃:残3)150

◇憧所持スキル
 【神速の一撃LV4】
 憧の目覚めた特殊な技能。憧は咄嗟の判断や速攻を仕掛ける事において桁外れな能力を持っている。
 その才能は今や天下無双と呼べるレベルの技能となっている。この憧の一撃に完全に反応出来るパイロットはこの世に居ないだろう。
 自身の判定数値の最終値に+150の補正をかけ、3度まで相手の数値に関わらず自身の攻撃を確定させ、最終値に2倍の補正をかけることができる。
 さらに追加効果としてゾロ目時に相手の急所を撃ち抜きダメージ判定をさらに3倍にする。
 ※連戦時に3度使ってる場合は一度場面が切り替わるか次の話に移行するまで使えません。 

◇ジェノハイドラ重武装型所持スキル
 【大口径荷電粒子砲:収束モード】
 ジェノハイドラKAの持つデスザウラーに匹敵する性能を持つ荷電粒子砲。
 以前と違い収束モードと拡散モードへの切り替えが可能になっておりその性能は驚異的な物となっている。
 それにより自身の判定値に5倍の補正をかける。
 ただし4連続で発射した場合2ターンの間冷却のために使用不可となる。
 ※拡散モードとの同時使用は不可能です。また使用残数は拡散モードと共有です。

◇ジェノハイドラ重武装型所持スキル2
 【大口径荷電粒子砲:拡散モード】
 ジェノハイドラKAの持つデスザウラーに匹敵する性能を持つ荷電粒子砲。
 以前と違い収束モードと拡散モードへの切り替えが可能になっておりその性能は驚異的な物となっている。
 それにより自信の判定値に4倍の補正をかける。
 以前と違い敵が複数居る場合のみ特殊判定を使用し自身の判定合計値のダメージを全ての敵機に個別に与える。
 ただし4連続で発射した場合2ターンの間冷却のために使用不可となる。
 ※収束モードとの同時使用は不可能です。また使用残数は収束モードと共有です。

絃 判定 デススティンガーKFD HP5000
 (絃操縦値115+改良型OS補正45)150+(デススティンガーKFD機体値190+改良型OS補正45)235↓1 コンマ下二桁+(スキル:神風到来:残2)+(スキル:荷電粒子砲)+(スキル;ストライクレーザーバイトシザース)

◇絃所持スキル
 【神風到来LV4】
 クラッツより幼き頃からゾイドの操縦や様々な技術を学んだ利仙の持つスキル。
 その技術は凄まじく、まるで暴風の如き圧倒的な速さで敵をなぎ払う。
 それにより2度まで自身の攻撃を確定し、判定値に1.5倍の補正をかける。
 ※連戦時に2度使ってる場合は一度場面が切り替わるか次の話に移行するまで使えません。 

◇デススティンガーKFD所持スキル
 【荷電粒子砲】
 デススティンガーが尻尾に持つ最強の武装。
 その威力はデスザウラーの荷電粒子砲すら凌駕し、さらに荷電粒子コンバーターにより連射が可能となっている。
 最大で4連射が可能であり、使用回数の制限もない。
 それにより自身の判定値に5倍の補正をかける。
 ただし4連続で発射した場合2ターンの間冷却のために使用不可となる。

◇デススティンガーKFD所持スキル2
 【ストライクレーザーバイトシザース】
 デススティンガーが両腕に装備している大型の鋏状の武器。 
 特殊材質で作られたそれに挟まれたゾイドはデススティンガーのパワーも相まって容易く両断されるだろう。
 それにより自身の判定値に4倍の補正をかける。

後期 憧専用BGM CHAOS
ttps://www.youtube.com/watch?v=aMpVxc3kx_M


◇戦闘判定



絃「勝負を決めるのは速さ」

絃「安心して、一瞬で終わらせてあげるから…」


その言葉と同時にデススティンガーが即座に荷電粒子砲のチャージを開始する。


だが


憧「遅いのよ!」

憧「私とハイドラはもう準備完了なのよね!」

憧「荷電粒子砲…収束モードでぇ!」

憧「発射ぁ!」


それすら上回る速度で荷電粒子砲の発射準備整えた憧の攻撃が放たれる。


絃「馬鹿な…!?」

絃「速さで私を上回る!?」

憧「確かにアンタも速いけど!」

憧「速さが足りないのよ!」



その一撃はデススティンガーの胴体に直撃し、消滅こそ免れたが一撃で行動不能へと追い込む。


憧「これがゲテモノ根性よ!」





憧 判定
170+260+84×5+150×2=5380

絃 判定
150+235+42×5×1.5=3203


◇互いに【確定】スキルを使用したため判定数値の大きい方の攻撃が確定します。

◇憧の攻撃確定!


絃機残HP0


憧の勝利です!



◇1ターン撃破により今後のイベント展開が変化します。

京ちゃんの戦闘は次スレで行います。

今日はあっちで判定だけ行って終了です。
念のため再度次スレをば。
【咲安価】京太郎「これがZOIDS…」塞「私は京太郎のライバルさっ!」15機目
【咲安価】京太郎「これがZOIDS…」塞「私は京太郎のライバルさっ!」15機目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1418744180/)

では埋めをお願いします。




1000なら次話の日常行動回数増えてほしいな

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