1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年12月27日 (金) 01:01:32 ID: 8MxSuNYG0

ブサ男「はぁ…いいことねぇな」

ブサ男「俺の人生こんなもんだよな、身長は低い、顔はブサイク、年収はたったの200万」

ブサ男「こんなんだったら生まれてこなくても一緒だよ、むしろ生ま...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします sage 2013年12月26日 (木) 19:45:53 ID: mHzyuedI

勇者「国王陛下、勇者ただいま参上いたしました」

王様「勇者よ、お前に任せたい任務がある」

王様「頼めるか？」

勇者「なんなりと」

王様「…そなたには、大魔王チャック･ノリスを...

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年12月26日 (木) 05:24:19 ID: kto4pG3N0

メイド「今年もまたあの日がやってきた」

メイド「私のような異端者とされる身には辛い日が」ｶﾞｸ

メイド「世間の相手がいない人も似たような気持ちなのでしょうか・・・」

メ...

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年12月25日 (水) 21:48:23 ID: 8iZC3E7O0

第一話『若奥様を斬る』



＜　剣士の家　＞

剣士（──とかっこつけたところで）

剣士（こんな平和な田舎町で、物騒な依頼なんかあるわけもなく）

剣士（...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします sage 2013年12月22日 (日) 18:09:09 ID: 5K6cN7w.

　昔々、人殺しの化物がありました。

　気の狂った魔術師に創られたそれは、人ではありません。
　その手は、剣を砕き、鎧を千切り、肉を握り潰します。
　その脚は弓撃つよりも疾く、一度出逢えば...

1 :  ◆6veEt7Mo29Ha 2013年12月25日 (水) 05:59:18 ID: IAQsQSC30

男「悪魔召喚装置？」

妹「そ、成功したらお兄ちゃんにも見せたげるよ」

男「はぁ…家は壊れないだろーな？」

妹「……」

男「おいっ！目をそむけるなっ」

...

1 :  ◆7FnOo4mT6s 2013年11月14日 (木) 18:48:18 ID: VLYCnugE

長年、人間達はエルフに対して嫉妬してきた。

その美しい容姿と、万能無敵な半神的な存在。

エルフ達は、人間よりも遥かに力が強く、時には他の種族を躊躇いもなく自らの手で殺めた。

いつ...

1 :  1 ◆TWecgV8lhI saga 2013年12月28日 (土) 00:26:24 ID: UuCOSrrg0

最上階：集中治療室

魔王「」コー…ホー…

ピッ…ピッ…ピッ…


勇者「えっ」

側近「なんじゃ小僧、入ってくるなり大声を出しおって…」ギロッ

勇者「こ...

1 :  ◆J9pjHtW.ylNB saga 2013年12月26日 (木) 18:27:48 ID: zDQpLJAAO

初めてのSSで非常に緊張しています。


なにかルール違反とか、読みにくいとか、意味が分からないとか、あればご指摘お願いします。

書きやすさを重視したため、ベタベタなお話です。 ...

1 :  1 saga 2013年11月24日 (日) 20:04:57 ID: FBYCuiGJ0

兵士「女騎士様！我が部隊はそれはもう壊滅的です！」

女騎士「見ればわかる！」

兵士「いかがいたしますか！？」

女騎士「撤退だ！撤退！負傷者は馬に乘せろ！荷物は減らせ！...

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013年12月22日 (日) 03:36:38 ID: oqll/kab0

初投稿です。
見にくいですが大目に見てください。　


勇者「なんで・・・帝都がこんなことに！？」

魔獣「グルァアアアアアオァ！アアアア！」

３...

1 :  ◆prDdJ8Ym5w saga 2013年12月21日 (土) 00:43:07 ID: doQDINO00

村娘「」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

女騎士「全身、精液まみれとは・・・」

女エルフ「これは・・・ひどいな・・・」

女騎士「この娘を犯した犯人はこの中にいる！！」



女...

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2013年12月22日 (日) 08:52:49 ID: Zrzybf1Q0

>>4が書きます

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年12月22日 (日) 09:43:24 ID: 2WC3R6WD0

少女「私を覚えてないのですか？」

男「知らねぇよ、どっかで会ったか？」

少女「ええ、７年ほど前に」

男「７年・・・あの頃はまだ俺もまともな生活して・・・」

...

1 :  ◆nlCx7YJs2Q saga 2013年12月08日 (日) 23:03:51 ID: plqfGK6d0

　全く持って違う

「おじさんはサンタさんでしょ？」

　この俺のどこがサンタだというのか

「おじさんはサンタさんねっ！」

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年12月21日 (土) 21:20:25 ID: 1xYwDEYz0

オークA「女騎士を捕まえて来たぞおおおおぉぉぉぉ！！」

オークたち「「「ウオオオオオォォォォォ！！」」」

女騎士「触るな！　下賎な豚共が！！」

オークB「グヘヘ、いい反...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年12月22日 (日) 01:03:23 ID: Wed4w5DM

戦士1「速さを活かして戦士2さんがやくそうを持った方たが良いと僕は思うんだけど....」

戦士2「いやいや、私は体力が多い戦士3さんが良いと思います。ですよね！戦士3さん！」

戦士3「zzz......」...

1 :  甲斐市電 ◆SNuCULWjUI 2013年12月21日 (土) 19:40:21 ID: 739VU/AM

トリップが良く分からないけど
とりあえずＳＳなるものを初投下
お目汚し失礼致します　

２０：００より少ないストックでノリとほぼ即興で投下

1 :  梅を愛する人 ◆h.B0Iwo9k. 2013年08月31日 (土) 00:42:09 ID: v4ltePtU

初投降です。
※このｓｓはいわゆる魔王勇者系ですが、勇者一行はあまり出てきません。バトルシーンを好まれる方や、魔王は絶対悪である、という考えの方にはどこまでもつまらない内容だと思います。

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年12月21日 (土) 14:20:27 ID: slXyRFlQ

貴族「さすれば反発もせず、仕事に熱心になり、場合によっては性処理すら喜んでするようになる……」

貴族「良いこと尽くめである！」

貴族「という訳で奴隷を買いに来たのだ……」

貴族「あ、...

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします saga 2013年12月17日 (火) 13:13:04 ID: 9L2h35Gp0

男「この旅勇者試験で魔力、魔攻力ともに一位を取りましたが制御能力が乏しく落ちました！」

母「そうかいそうかい、じゃあ稼業つぎなさい」

男「なので一人で旅に出ますわ！」
...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年12月21日 (土) 12:28:58 ID: plzv/JQI

神父「…」

悪魔「…」

ザァアアア…

神父「雨じゃの」

悪魔「ああ、土砂降りだ」

神父「暇じゃの」

悪魔「ああ、確かに」

神父「…」

悪魔「…」

1 :  ゴミクズ ◆nJFtHmO8u2 saga 2013年12月05日 (木) 01:17:19 ID: yvUSrMiIo

≪過去スレ≫
女騎士「いやだ！死にたくない、仲間の居場所でも何でも話すから！」　http://www.logsoku.com/r/news4vip/1374167969/
女騎士「絶対に死んでたまるか！！絶対にだ！！」　http://www.logso...

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2013年12月20日 (金) 18:09:36 ID: FlkyhiHc0

勇者「だから強盗してもゆるされるし女の子にいきなりキスしても許される」

魔法使い「本気で言っているの？」

勇者「本気だよ。まずは>>5しよう」

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013年12月02日 (月) 22:39:58 ID: 1GvNGGlX0

軍団長「軍団長、団長殿、もしくは討伐団長と呼べ！」

エルフ弓兵「えっと……あの、失礼ですが」

軍団長「なんだ？」

エルフ弓兵「その……あなた様は、勇者様ではな...

1 :  ももも 2013年12月20日 (金) 16:52:43 ID: d2cNQgxg

神「そうだよー、なんでも操れるよー」

吸血鬼「まじで？」

神「私が嘘吐くと思う？」

吸血鬼「思う」

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年11月19日 (火) 19:58:28 ID: bv01Lv7I

男「～～♪」

お嬢様「いいなぁ・・・欲しいなぁ」ｺｿｺｿ

男「・・・？」

お嬢様「・・・」ｼﾞｰｰｰ

男「・・・」ﾀﾀﾀﾀ

お嬢様「わっ！？こ、こっちきた！？わわっ！？」ﾄﾞﾃｯ！

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年12月19日 (木) 21:50:43 ID: iQGz00YQ

魔王「それは誠か？」

武器聖人「はい、私は生まれてこのかた嘘を吐いたことがないのが誇りでして……」ニコッ

魔王「ならば早速見せてもらおうか？」

側近「いけません魔王様！人間など信用...

1 :  ◆7PfvVBB24eHf saga 2013年12月15日 (日) 11:48:39 ID: cv8XNQnK0

それは突然の出来事だった

いきなり自分の脳に直接情報が流されてきたのだ

最初は訳がわからなかったが、時が経つにつれて自然と理解した

いや理解させられたような気が...

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年12月18日 (水) 22:01:54 ID: OhlwOv/G0

道を歩く二人の男女。

ザッザッザッ……

男「お、あんなところに村があるよ」

男「ちょうどいい。君も歩き疲れたろうし、一休みしていこうか」

女「フン」ﾂｰﾝ
...