1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2016年04月08日 (金) 15:48:03 ID: QuGws6Z.

魔王城　王座の間の前

勇者「いよいよ魔王との戦いだな」

戦士「おう」


魔法使い「……もう魔王を倒すの、諦めよう？」

勇者「魔法使いちゃん？」

魔法使い「ムリだよ、も...

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(高知県) saga 2011年04月30日 (土) 00:27:29 ID: M6UJ5kd80

とりあえずこちらに移動。
おはよう、SS速報。低速更新だけど書いていくよ。

“魔法世界の軌跡を紡ぐ物語、まだここに――”

過去スレ
#1) http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/pa...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2016年04月05日 (火) 22:12:07 ID: spU8dBR20

女僧侶「戦争、疫病、飢餓」

女僧侶「ありとあらゆる負の要素で今、この世界は溢れかえっています……」

女僧侶「そんな世界を憂いた我らが神は、ある日…熱心に天に祈りを捧げていた私に、『...

1 :  ◆FmCuxzSl7Lpf saga 2016年04月01日 (金) 09:45:38 ID: /d6rNpvyO

赤魔術士「剣が使えて鎧も着れて、攻撃魔法に回復魔法、見た目もちょっとかっこよさげなナイスガイ！」

赤魔術士「どんなパーティーにも臨機応変に対応するぜ！」

赤魔術士「……って感じだ...

1 :  ◆z.6vDABEMI saga 2016年01月31日 (日) 21:51:57 ID: Mz6MNp3Mo

初めにこの世界を作ったのは誰だったのでしょう？

決まっています、それは神です。

この世界に善を生んだのは誰でしょう？

それもきっと、神です。

では、この世界...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2016年03月26日 (土) 22:36:04 ID: UWHCuqYeO

～～始まりの街(酒場)～～

戦士「なあんか、突拍子もない台詞が聞こえた気がしたけど気のせいか？」

勇者「気のせいじゃない。俺はまおうを助けに行く」

戦士「………くっ」
...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2016年02月19日 (金) 21:52:10 ID: 2EutnfywO

世界に信託が下る。
かつて魔王と戦い、世界を救って眠りについていた勇者はもう一度目覚めた





勇者「あー、また世界の危機か」



勇者「とりあえ...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2016年03月25日 (金) 15:31:53 ID: /r4R0vas0

戦士「マジかよ」

勇者「マジだよ」

戦士「えぇ…」

勇者「見た目じゃあんまりわからないだろうけど」

戦士「他の二人には？」

勇者「言わないほうがいい...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016年03月27日 (日) 16:20:58 ID: Mwxb8aAE0

勇者「お前を倒して、世界に平和を取りもどす！」

戦士「ヘッ、今日がお前の命日だ。覚悟しな魔王！」

僧侶「魔王。あなたはこの世界にいるべき存在ではないのです」

魔...

1 :  ◆cyaxFx.Frx8k saga sage 2016年02月14日 (日) 23:23:48 ID: Sk8iaItsO

タァンッ


「ゲギャッ……」ドサッ

狙撃手「……」

勇者「お見事、俺の助けは要らなかったな」

狙撃手「全然良くない、そもそも私の役割は遠距離からの狙撃...

1 :  ◆CMOYph1Rb6 2016年03月22日 (火) 00:55:00 ID: pvZz3IQ90

魔王「ｙ44しゃｙ6、たｓ42えて24れ！」

勇者「な、なんだって？」

魔王「26ｎ6ｓｈ64164ｎ5ｔ45てなｎ52あｓ5らな52あ？」

魔王「ｎｙ44ｒｙ624がで25な24なｔｔ5...

1 :  ◆WnJdwN8j0. saga 2016年03月20日 (日) 18:49:41 ID: ngPDwe0M0

王宮魔術師（王様のご命令で、勇者様御一行の様子を視察しに来たけれど…）


中ボス「ガーッ」

勇者「きゃーん！」


戦士「ゆうちゃん危ない！」ﾊﾞｯ ...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2015年09月06日 (日) 12:29:30 ID: CBvzdBs2

勇者「なぁ…」

ｽﾞﾊﾞｰ

スライム「ぎやあああ」

1 :  ◆FwAZx51IwBD0 saga 2016年02月28日 (日) 19:28:04 ID: M8qKE0bxO

店屋「俺は旅の店屋、様々なモノを取り扱っております、お客様の懐具合と応相談致します」

店屋「お客様がいるなら例え砂漠の町雪国の町、どこにでも参ります、さぁ今日もお仕事お仕事」

...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2016年02月28日 (日) 22:30:59 ID: nMdlCWmvo

僧侶「この髪飾り、似合ってるでしょうか……」ﾃﾚﾃﾚ

勇者「あー……うん、いいんじゃない？」

僧侶「あ、ありがとうございます……」

僧侶（そっけないわ……）

僧侶（どれ...

1 :  ◆WnJdwN8j0. saga 2016年02月16日 (火) 19:00:07 ID: pYX9d+WG0

子供の頃…


父「おぉ、村に入ってきた魔物を退治したのか！」

少女「うん！　弱い魔物だったから、ボク１人で倒せたよ！」

父「お前は剣の才能に恵まれているな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ <...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2016年02月10日 (水) 18:34:29 ID: RAncyYfk

幹部「ふん……弱すぎる。魔王様はこの程度の奴らを恐れていたのか……」



戦士「くそっ、なんなんだこいつ！」

戦士「あっちの攻撃はやたら激しいのに、こっちの攻撃は全然通らない！」

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2016年02月04日 (木) 20:30:43 ID: dIa7L239o

勇者一行と魔王軍の死闘は熾烈を極めた……。



鋼鉄に命を吹き込まれ動き出した大巨人――

溶岩よりも熱い炎を吐くドラゴン――

魔王に絶対の忠誠を誓う四天王――

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2016年01月31日 (日) 13:03:22 ID: Lppa+SCa0

魔王の部屋

魔王「ま、そこに座れ」

勇者「やけに可愛い椅子だな！」ﾄﾞｯｺﾗｾｰ

魔王「側近、勇者に飲み物を出してやれ」

側近「お茶が良いですか？それともコーヒー、...

1 :  24さい saga 2016年01月28日 (木) 19:00:22 ID: cJjKhLLSo

どうも。百合ＳＳを書くと言ったなあれは嘘だ
今回は、勇者ものです
タイトルから読み取れる通り、陰惨な要素を含みます。
とりあえず、書き溜め投下します。


SSWiki : http://ss.vi...

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします saga 2014年11月03日 (月) 17:45:30 ID: vaQlw0BD0

勇者「人間界の侵略を続ける魔王軍に抗うため一人立ち上がり」

勇者「世界中を旅して魔王軍に征服されていた各国を解放し」

勇者「伝説の武具を揃えた上、この世で唯一光の精霊の...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2016年01月26日 (火) 12:21:38 ID: iDl2I7LOO

～草原～

勇者「うんちするぜ！」ﾌﾞﾘﾌﾞﾘ

うんち「こんにちは」

勇者「テメェはなんだ、俺のうんちか！ ならば俺についてこい！ 魔王を潰すぞ！」

うんち「魔王って...

1 :  ◆WnJdwN8j0. saga 2016年01月22日 (金) 18:35:36 ID: B9+RLd+z0

少女「うーん…？」

眠りから覚めて、うっすら目を開けると知らない部屋の天井が目に映った。
ここはどこ、なんて考えにも至らないぼんやり頭。眠気がまだ残っているせいか、それとも――

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2016年01月22日 (金) 18:41:08 ID: Ea/3e66Wo

勇者「……もううんざりだ」

女魔法使い「ホントね、王様の命令であちこち引っぱりまわされて……」

女僧侶「自分の時間も満足に持てませんものね」

戦士「オレもせっかく家族がで...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2016年01月06日 (水) 13:27:13 ID: p0uJB2oU

勇者「ついにここまで来たな」

魔法使い「ほんと、やっとね」

賢者「油断しないで下さいよ。最上階の魔王の間まで、それぞれの階に選りすぐりの幹部が配置されているって話ですよ」

戦死「...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2016年01月02日 (土) 18:10:04 ID: iufokFxE

戦士「めっちゃ誇り高い死に方するさけ、ヴァルハラ連れてってーや」

1 :  ◆qu7f/UWU0IYA saga 2015年12月19日 (土) 15:53:54 ID: 1B0TNApRo

女勇者「ん……ぁ……？」


目を覚ますと、私は見慣れない部屋にいた。

壁には上品な装飾が施されており、床には綺麗な絨毯が敷き詰められていた。

私は大きなベッドの上で眠...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2015年12月30日 (水) 10:54:32 ID: 6gEHIBps

戦士「お前は落ちてくる天井を支えておけ」

1 :  ◆k9ih1s9J/w saga 2015年05月06日 (水) 17:18:39 ID: 0VjzXN/N0

モンスターあり剣あり魔法あり、機械も超能力もありなごった煮の世界。

革命が起きた近世のファンタジー国家で、指名手配された元貴族の少女が生き延びようとあがき、最近は安定してきたけど油断でき...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2015年12月21日 (月) 01:36:35 ID: JSUc0qkmo

戦士「新しい剣が発売されるたび、それを買ってたら、かさばっちゃった」

戦士「どうすればいいかな？」

剣士「そういう時は“ソードオフ”に売るのが一番！」

戦士「ソー...