一スレ目:【安価】提督「提督も案外楽じゃない」【艦これ】 - SSまとめ速報
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※前スレ
【安価】提督「提督として生きること」時雨「その40」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」時雨「その40」【艦これ】 - SSまとめ速報
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こんばんはー、更新始めますねー
ハハハ…
鹿島「ふふ……」
『いやっ、いやぁ……』
ズルッ… ズチュ…
鹿島「え……?」
提督「……鹿島?」
鹿島(な、なに?これ……?わたし……?)
↓1 どうなる?
鹿島「っ……」ガタガタ…
提督「……鹿島?」
鹿島「あ……」
鹿島「な、なんでも、ないです……!大丈夫ですから……!」
提督「そうか?それならいいんだが……」
鹿島(もう、提督さんに迷惑は……かけられないもの……!)
↓1 どうなる?
刻み付けられた快感が背中を這い上がる
ウォースパイト「……本当に大丈夫なの?」
鹿島「え、ええ、はい……」
提督「……鹿島。何かあったのなら話を……」
スッ…
鹿島「っ……!」ゾクゾクッ…
鹿島(んん、んっ……!声は、我慢しなきゃ……!)
↓1 どうなる?
鹿島「ふぅ、ん……」
提督「……」
提督(紋の影響か……?やはりどうにかしないと……)
ポンポン
黒サラ「……」ニコニコ
提督「……駄目だ」
黒サラ「あら、残念」
↓1 どうなる?
鹿島「はぁ、はぁ……///」プルプル…
ウォースパイト「カシマ、平気?」
鹿島「は、はい……!///」
明石(……)
提督(どうすれば……)
↓1 どうなる?
黒サラは触手を出したあと、ニコニコしながら提督、ウォースパイトと自分の顔に指差す
黒サラ「誰がします♪?」
黒サラ「あらあら、大変ね……どうにかしなきゃ♪」スルスル…
ウォースパイト「Sara……あなたね」
黒サラ「なら、あなたがする?ウォースパイト」
黒サラ「それとも……提督?」
提督「っ……」
提督(サラには任せたくない……だが……)
↓1 どうなる?
提督「っ……仕方ない」
提督「サラ、頼む……」
黒サラ「ええ、任せて♪」
提督「ただ、ウォースパイトも一緒だ。サラがやり過ぎないよう見張ってくれ」
ウォースパイト「……分かったわ」
黒サラ「大丈夫よ。乱暴しないから♪」
鹿島「はぁ、はぁ……///」
↓1 どうなる?
黒サラ「さ、行きましょう♪」
鹿島「あ、は、はい……」
鹿島「……」チラ…
提督「……」
提督(大丈夫だよ、鹿島)
鹿島(提督さん……)
ギィ… バタンッ
鹿島編 完
前スレ1000始めますー
ザアァ…
スタスタスタ…
提督「今度はスウェーデンからか。わざわざありがたいことだ」
提督「どんな娘が来るか楽しみだな……と、あれか?」
ゴトランド「あ、提督!」
提督「君がスウェーデンから来た……よろしく、えーと……」
ゴトランド「北欧スウェーデンから参りました。航空巡洋艦ゴトランドです。提督、どうぞよろしくお願い致します!偵察任務に水上戦闘……私、自分なりに頑張ってみますね!」
↓1 どうする?どうなる?
見た目と性格のギャップに面食らう提督
提督「……」ジッ…
提督(なんというか……大人しそうな娘だな)
ゴトランド「?」
提督「ああ、すまない……案内するよ」
ゴトランド「はいっ」
ギュウッ
提督「っ、ご、ゴトランド……?」
ゴトランド「行きましょ、提督!」
提督(こういう娘なのか……)
↓1 どうなる?
【食堂】
提督「あー、ここが食堂で……」
ゴトランド「へーぇ……」
ヒソヒソ…
「あれ、新しい人?」
「もうあんなに親しく……さすが提督ね……」
提督(誤解だっての……)
ゴトランド「賑やかで楽しそうね!」
↓1 どうなる?
案内の途中でやけに提督の女関係を聞いてくる
ゴトランド「へぇ~ふん~」
提督(・・・一体なんなんだ?)
提督「ほら、次行くぞ。広いんだから急がないと」
ゴトランド「はーいっ」
スタスタスタ…
ゴトランド「さすが大艦隊の指揮官ね……艦娘にも慕われてるんでしょう?」
提督「ん、まあ……」
ゴトランド「へーぇ……ふーん……」
提督(……何なんだ一体……)
↓1 どうなる?
執務室に案内する
ゴトランド「ここはゴトランドと提督の部屋ですか?」
提督「はぁ?」
提督「と……ここが執務室だ」
ガチャ
ゴトランド「わぁ、広いわね~……内装もオシャレ♪」
ゴトランド「これなら二人でも住めそう……ね?」
提督「はぁ?」
ゴトランド「? 住まないの?」
提督「住まないけど……」
ゴトランド「そんなぁっ!?」
↓1 どうなる?
距離感が異様に近いゴトランドに困惑を隠せない提督であった
ゴトランド「うぅ……」シュン…
提督(……なんでこんな懐いてるんだこの娘……?)
提督(俺は名前こそ知られてるが……女たらしとしてのほうが有名だし)
提督(もしかしてスウェーデン軍がハニトラで送ってきたのか……?)
ゴトランド「はぁ……提督、どうしたの?」
提督「え?あ、ああっ、いや……」
↓1 どうなる?
提督「そう言えば……まだ君のことを聞いてなかったな」
ゴトランド「私の?いいわよ、なんでも聞いて」
提督「なら……なんでこの鎮守府に?」
提督「ここは確かに戦闘が多いから訓練にはなるだろうが……俺はその……」
ゴトランド「そうね……」
↓1 ゴトランドの返答
(それそれの鎮守府の提督を限定して)料理の上手さで決めた
提督「・・・・・・はぁ!?」
ゴトランド「私は命令されただけよ。何も知らないわ」
提督「そ、そうか……」
ゴトランド「ふふ……ねぇ、他には何か聞きたいこと、ないの?」ズイッ
提督「え、えっと……」
↓1 どうなる?
ドアの隙間から目が笑っていない古鷹を見えた
提督「ヒエッ」ビクッ
ゴトランド「ねーぇ?」ズイズイ
提督「え、えっと……」チラ…
提督「!」
古鷹「……」ジー…
提督(ふ、古鷹!?ま、まずい!着任早々こんなことしてるって知られたら……)
提督「ゴ、ゴトランドッ!」
↓1 どうなる?
ゴトランド「は、はいっ!」
提督「部屋まで案内する!こっちだ!」
ゴトランド「え、わ、わかったわ!」
スタスタスタ…
【ゴトランドの部屋】
ギィ…
ゴトランド「ここがゴトの……」
提督「地味な部屋ですまないな……」
↓1 どうなる?
ゴトランド「この部屋は前に誰か使っていたの?」
提督「ん……気になるのか?」
ゴトランド「ええ。家具とか、雰囲気なんかで……気になって」
提督「そうか……この部屋は」
↓1 この部屋は誰が使っていた?
コンマ判定
偶数 ユラ
奇数 教えてくれない
提督「……悪いが、教えられないな」
ゴトランド「あら、どうして?」
提督「君に知られたくないようなことをやってきたってことさ」
提督「俺、結構危ない男だぞ?」カベドン
ゴトランド「っ……」
↓1 どうなる?
ゴトランド「……それなら、お昼はお願いしていいかしら?危ない男さんっ♪」
提督「ん?」
ゴトランド「ニホンの料理、楽しみにしてきたのよ♪夕飯はゴトが作ってあげるから、ね?」
提督「むむ……」
提督「はぁ……仕方ないな」
↓1 どうなる?
ゴトランド「知られたくない事ってもしかして、裏切り者を殺したとか?それぐらいなら艦隊を指揮する提督の立場なら当たり前な事だと思うけど…」
提督「何かリクエストはあるか?」
ゴトランド「いいえ、提督に任せるわ」
提督「ほいほい……」
ゴトランド「……ねぇ、提督。裏切り者を殺したとか……それぐらいなら、艦隊を指揮する提督の立場なら当たり前な事だと思うわよ」
提督「……ありがとう。そう言ってくれると気が楽だよ」
↓1 どうなる?
お昼を作ってるときに嫁たちがやってくる
金剛「ヘイ~テイトク~?あの女はなんデスか~?」イライラ
提督「俺に聞くなよ・・・」
トントントン…
提督「……」
金剛「Hey!テートク~早速新人ちゃんを虜にしたみたいネー……」
提督「……俺は何もしてないって」
加賀「……ならなぜあんなにベタベタしてるんですか?」
提督「さあな……」
↓1 どうなる?
提督「……よし」
赤城「……」ソー
提督「つまみ食い禁止!」
赤城「そ、そんなぁ!」
スタスタスタ…
提督「さて、と……」
ギィ…
提督「ゴトランド、でき……っ!?」
ゴトランド「あ……」
提督(し、下着っ!?着替えて……!!)
↓1 どうなる?
着替え終わるまで待つと思いきや、部屋の中に引き込まれた
提督「す、すまんっ、外で……!」
ゴトランド「いいわよ、ほら♪」グイッ
提督「お、おいっ!?」
ゴトランド「わぁ、いい匂いね~……もう少し待ってて?」
提督「いや、外で待ってるって」
ゴトランド「いいって言ってるじゃない!ほら、座ってて!」
↓1 どうなる?
提督「うぅ……///」
ゴトランド「ん、美味しい!提督やるじゃない!」
提督「そりゃどうも……///」
提督(なんで下着姿で……気にしてないみたいだが……///)
ゴトランド「~~~♪」モグモグ
提督「……」ジー…
↓1 どうなる?
いたずらな表情で一瞬だけ下着の中をチラしてくるゴトランド
ゴトランド「……♪///」
クイ チラッ
提督「ぶっ!げほっ、げほっ!///」
ゴトランド「あはは、赤くなって可愛いわね///」
提督「……な、何考えてるんだ!いくら何でもおかしいぞ!?」
提督「その……は、恥ずかしいとか感じないのか!?」
↓1 どうなる?
ゴトランド「提督こそ、だくさんな嫁さんがいるのに、ゴトランドの体を見ただけで恥ずかしいを感じるの?」2828
提督「むむむ・・・」
ゴトランド「ふふ……提督こそ、たくさんお嫁さんがいるのに、ゴトの裸を見て恥ずかしがってるの?」ニヤニヤ
ゴトランド「意外と子供っぽくて可愛いわね♪」
提督「っ……///」
提督「か、からかうのはやめてくれ!///」
ゴトランド「ふふふっ♪」
↓1 どうなる?
ゴトランド「それに・・・料理上手な人、私好き。だって素敵じゃない? ね?」ズイッ
ゴトランド「それに……料理上手な人、私好きよ?」
提督「っ……!///」
ゴトランド「だって素敵じゃない? ね?」ズイッ
提督「ご、ゴトランド……///」ゴクリ…
↓1 どうなる?
今日はここまでですー
またあしたー
ゴトランド「ん……///」
提督(っ、ほんとに、このまま……!///)
スッ…
ゴトランド「……そろそろ、服を着ないと。風邪ひいちゃうわね♪」
提督「っ……」
提督(いかん……手玉に取られてる……)
↓1 どうなる?
乙
安価下
こんばんわー更新始めますねー
ゴトランド「~~~♪」
提督(後ろで着替えてるゴトランドになにかするとして……ううん……)
提督(……)
提督(……だめだ、思いつかない。やり過ぎると怖いしな……)
↓1 どうなる?
一旦案内役を別の艦娘に代わって、ゴトランドのことを調べてみる
ゴトランド「ふーん・・・あとで会いに来てもいいかな?」
提督(・・・まぁ、そうなるな)
提督(ともかく、このままだと俺が落ち着かんな……)
ゴトランド「提督、着替えたわよ。次は何処に……」
提督「悪い、仕事があるから俺が案内するのはここまでだ」
ゴトランド「あら……それならまた後で会いに行くわね」
提督(ぐぬぬ……)
↓1 どうなる?
コンコン ガチャ
天龍「邪魔するぜ」
提督「ん、天龍……他の軽巡もか」
球磨「海外艦の軽巡は初めてだから話をしに来たんだクマー」
矢矧「それに、いろいろ気になるところもあるしね……」ジトー…
提督「うぐ……」
ゴトランド「???」
↓1 どうなる?
ゴトランドがみんなと演習場に向かったときに早速調査を始める
五十鈴「ま、いいわ。あんたの実力を知っておきたいの。演習に行きましょ」
提督「ちょうどいい。案内もついでに頼むよ」
北上「おっけー。いこ、ゴトさん」
ゴトランド「ええ、わかったわ」
バタンッ…
提督「……よし」
↓1 どうなる?
球磨「ぬっふっふ……まずは球磨が相手してやるクマ!」
ゴトランド「わ、わかったわ!お手柔らかに……」
「やれー!」「やっちまえー!」
ゴトランド「あ、あらら?」
球磨「がおーっ!」
↓1 どうなる?
ゴトランドが勝利を収める
コンマ判定
偶数 球磨の勝ち
奇数 返り討ちにされた
プスプス…
ゴトランド「ふぅ……」
球磨「ぐぬぬ……なかなかやるクマね……」
ゴトランド「え、ええ……ありがとう」
球磨(クマに勝つとは……なかなかやるクマね……)
↓1 どうなる?
提督に対して距離感が異様に近いのせいで、天龍と夕張は私怨で連戦を仕掛ける
ゴトランド「はぁ、はぁ……す、少し休憩を……」
天龍「おっと、待ちな。次は俺が相手だ」
夕張「その次は私ね!相手になってもらうわよ!」
ゴトランド「ええ!?えっと、その……」
天龍「うるせぇ!ほらやるんだよ!」
↓1 どうなる?
ゴトランド「はぁ……はぁ……ま、満足した!?」
天龍「クソ……やるじゃねえか……」
夕張「まさか、連敗なんて……」
ザワザワ…
ゴトランド「きゅ、休憩を……」フラフラ…
↓1 どうなる?
ゴトランド「ふー……」
ゴトランド「それにしても、思ったより大したことないわね……ここの軽巡は」ボソ…
天龍「なっ!?」
夕張「ぐっ!?」
龍田「言われちゃったわねえ……」
阿武隈「むむむむむ……!」
↓1 どうなる?
神通が演習を申し込む
神通「その見事な動き…私、興味が湧いてきました。」
提督(あ、目が本気だ)
コンマ80以上でゴトランドの勝ち、それ以下なら神通の勝ち
神通「……ゴトランドさん」
ゴトランド「? なにかし……っ!?」
神通「あなたの動き、実に見事でした。次は私がお相手しましょう」ニコリ
ゴトランド「え、ええ……」
ゴトランド「」
神通「……ありがとうございました」ペコリ
那珂(さすが神通ちゃん……)
↓1 どうなる?
ゴトランド「他には強い軽巡はいないの?」
神通「姉さんや那珂、矢矧に由良に阿武隈、この辺りはいかがでしょう?」
ゴトランド「あなた、強いのね……軽巡最強ってところかしら?」
神通「そんなものでは……ただ、そうですね……」
神通「私の姉妹に由良、五十鈴、阿武隈、それに矢矧あたりは手強い相手になると思いますよ」
ゴトランド「……なるほどね」
↓1 どうなる?
ポーラは調べた結果をに伝える
ポーラ「ゴトランドさんのせいで~あっちの鎮守府の男女関係がカオスになったみたいから~厄介払いな形でここに飛ばされたそうですよ~」カタカタ
提督(・・・オーマイゴッド)
ポーラ「ふーむふむ……」
提督「何かわかったか?」
ポーラ「どうやらゴトランドさん、あっちの鎮守府でも変わらず上官にベタベタしてたみたいですね~」
ポーラ「それでトラブルになって、厄介払いされたみたいです~」
提督「マジか……」
ポーラ「悪いこと考えてるんでしょうかね?」
提督「いや、あれは素だと思うなぁ……人並外れて人懐っこい感じ」
↓1 どうなる?
ポーラ「それと、ゴトランドさんは結婚したらしいですよ、記録から見るともう離婚してから十年以上が経ったけれど」
提督「」
提督「……結婚歴は分かるか?」
ポーラ「うーん……」カタカタ…
ポーラ「結婚してますねぇ……10年以上前に離婚してますけど」
提督「マジか……」
ポーラ「気をつけたほうがいいと思いますよ~?よくないことを考えてるかも……」
↓1 どうなる?
一方ゴトランドは海外艦娘寮へ向かった
ゴトランド「ふぅ……あんなに身体を動かしたのは久しぶりね……」
ゴトランド「少し部屋で休もうかしら……」
ゴトランド「えーと、海外艦寮は……」
↓1 どうなる?
(自称)寮長のビスマルクが出迎える
途中出会ったのは
偶数 ガングート
奇数 ウォースパイト
ぞろ目 黒サラ
ビスマルク「あら、戻ってきたのね」
ゴトランド「あなたはドイツの……」
ビスマルク「ビスマルクよ。海外艦寮の寮長をやっているわ」
ビスマルク「なにか困ったことがあれば私に言うのよ。いいわね?」
ゴトランド「ええ、ありがとう!」
↓1 どうなる?
>>94
判定はこのレス
スタスタスタ…
ウォースパイト「……あら?」
ビスマルク「ああ、ウォースパイト」
ゴトランド「こんにちは」
ウォースパイト「ええ、ごきげんよう……あなたが噂のゴトランドね」
ゴトランド「???」
ビスマルク「うわさ?」
↓1 どうなる?
ゴトランド「それはそうと、ビスマルク。あなたは提督のことどう思ってるの?」
ビスマルク「え?提督?」
ゴトランド「ええ……ねぇ、教えて」
ビスマルク「そうね……」
ウォースパイト「……」
↓1 ビスマルクの返答
黙ったまま耳まで赤くなって逃げる
ビスマルク「……///」
ゴトランド「?」
ビスマルク「っ!///」
タッタッタッ…
ゴトランド「……あら」
ウォースパイト「Huh.相変わらずね……」
↓1 どうなる?
青葉「ふむふむ……」
青葉「しかしあの人、バツイチとは……人は見かけによりませんねぇ」
提督「青葉……変なことするんじゃないぞ?」
青葉「分かってますって!流石にやっちゃいけないラインは分かってるつもりです!」
提督「だといいがな……」
↓1 どうなる?
ウォースパイト「来たばかりで演習とかして疲れたでしょう?紅茶でもいかが?」
ポーラ(……そういえば、旦那さんって……)
カチカチ…
ポーラ「……えぇぇぇぇっ!?」ドタバタッ
提督「ぽ、ポーラ!?どうした!?」
青葉「これは、ゴトランドさんの元旦那さんですか……?」
↓1 ゴトランドの元夫はどんなやつ?
青葉「げ……」
提督「何をそんなに……、っ!?」
ポーラ「この名前って……提督……」
提督「……」
青葉「ど、同姓同名とか……?」
提督「いや……あの男、女癖がかなり悪かったからな……」
ポーラ「だからって北欧にまで……」
↓1 どうなる?
提督(離婚したとはいえ、一時期は鹿島や涼月以上に深い関係だったと言うのか? とするとあの性格もまさか…!?)
>>106、テレパシーでポーラたちの話を聞いてしまったウォースパイト
提督「はぁ……」
提督(離婚したとはいえ、鹿島や涼月以上に深い関係にあったとは……)
提督(あの性格も何かされた影響だとしたら……)
提督(彼女、あいつのことどう思ってんだろうな……)
↓1 どうなる?
【ウォースパイトの部屋】
ゴトランド「ん、この紅茶美味しいわ♪」
ウォースパイト「っ……」
ゴトランド「……ウォースパイト?どうしたの?」
ウォースパイト(この娘、あの男の……)
ゴトランド「ウォースパイト……?」
↓1 どうなる?
平然を装うウォースパイト
ウォースパイト「そちらの国の軍はどのような感じなの?」
ウォースパイト「……ごめんなさい、少し考え事をしていて」
ゴトランド「あら、そうなの」
ウォースパイト「……あなた、随分提督と親しそうにしてるわね。過去に恋愛経験がなかったの?」
ゴトランド「……そんなことないわ。こう見えて私、結婚していたのよ。今は別れちゃったけど……」
ウォースパイト「……そうなのね」
↓1 どうなる?
ウォースパイト「そちらの軍はどんな感じなのかしら?」
ゴトランド「さすがにニホンやイギリスの艦隊には劣るけど……深海棲艦の出現も少なくなった今、ゴトがいなくても大丈夫だと思うわ」
ゴトランド「色々、思うところはあるけれど……」
ウォースパイト「……」
↓1 どうなる?
ウォースパイト「失礼を承知であえて聞くけど…良かったら貴女の元の旦那さんについて話をしてくれないかしら?さっき貴女が言ってたこと、気になったの。」
ゴトランド「あら……もうこんな時間」
ウォースパイト「何か用事でも?」
ゴトランド「ええ。提督に夕飯を作る約束をしたの」
ウォースパイト「……私も手伝うわ」
ゴトランド「本当?助かるわ、ありがとう♪」
↓1 どうなる?
夕食を作ってるときに>>121
【厨房】
トントントン…
ゴトランド「~~♪」
ウォースパイト「……失礼を承知であえて聞くけど……良かったら貴女の元の旦那さんについて話をしてくれないかしら?」
ゴトランド「え?」
ウォースパイト「さっき貴女が言ってたこと、気になったの」
ゴトランド「……そうね」
↓1 ゴトランドの話した内容
ゴトランド「……彼はとても誠実で、優しい人だったわ。ゴトにとても優しくしてくれて……」
ウォースパイト「……それがどうして離婚することに?」
ゴトランド「……それは」
↓1 どうなる?
教えない
ゴトランド「……ごめんなさい。教えられないわ」
ウォースパイト「分かったわ。込み入った質問をしてごめんなさい」
ゴトランド「いいのよ……よし、出来た!提督を呼んでくるわね!」
タッタッタッ…
ウォースパイト「……」
↓1 どうなる?
今日はここまでですー
スパイは深海棲艦云々関係なくクズなんだよなぁ
スタスタスタ…
ゴトランド(……提督、あの頃の彼と似てる気がする……)
ゴトランド(いずれは提督も彼と同じ道を進むのかしら……)
ゴトランド「……」
↓1 どうなる?
こんばんわー更新始めますねー
コンコン…
ギィ…
ゴトランド「提督、いる?」
提督「……ああ」
ゴトランド「よかった。夕飯作るって話、したわよね?私作ったの」
提督「……」
ゴトランド「……提督?」
↓1 どうなる?
提督の心の整理がまだ終わってないけどゴトランドはお構いなしで迫ってくる
ゴトランド「はい、あ~ん~」ズイズイ
提督「ゴトランド……その」
ゴトランド「ほら、来て!冷めちゃうわ!」
提督「お、おい……」
ゴトランド「はい、あーん!」
提督「じ、自分で食べられるから……」
ゴトランド「そう言わないで……」
↓1 どうなる?
ゴトランド「ほらほら」
提督「むぐ……」
提督(これは、一度食べきるしか……)
ジー…
神通「……」
那珂「神通ちゃん?」
↓1 どうなる?
提督の顔色を伺って、ゴトランドは謝った後すぐに夕食を片付けて部屋から出ていった
提督「……ごちそうさまでした」
提督「その……美味かったよ」
ゴトランド「……よかった」
ゴトランド「それじゃ、私片付けを……」
提督「あ、おい!ゴトランド!?」
↓1 どうなる?
ゴトランド「……なに?」
提督「っ、その……」
ゴトランド「……」
提督(このまま……聞いていいものか……)
↓1 どうなる?
コンマ判定
偶数 彼女に過去のことを聞く
奇数 話せないまま逃がされた
提督「……はぁ」
提督「ゴトランド、君の過去……結婚歴について調べさせてもらった」
提督「俺が気になるのは……元旦那だ」
ゴトランド「……彼が何か?」
提督「あの男は俺達で殺した」
ゴトランド「っ……」
提督「そうしなければならなかった。やつは極悪人だ。君はそのことを知ってるのか?」
↓1 どうなる?
ゴトランド「……ええ」
ゴトランド「彼に悪い噂があったことは……知っています」
提督「ならなんでアイツと……」
ゴトランド「……」
↓1 どうなる?
理由を教えないけど二人は離婚前に一度も喧嘩することもないことを伝えた
ゴトランド「それは……教えられません」
提督「……奴になにか酷い事をされなかったか?」
ゴトランド「いいえ、何も……私は、彼と喧嘩したことは一度もありませんから」
提督「……そうか」
ゴトランド「……失礼します」
バタンッ
↓1 どうする?どうなる?
もしくはここで終わる?
スタスタスタ…
ゴトランド「……」
ギュウッ
ゴトランド「はぁ……提督……」
ゴトランド着任編 完
↓五分ごに最も近いレス 次の主役安価
マエストラーレ(ポーラと同様深海化の実験材料にされ、船渠棲姫の力を持ったまま新米の鎮守府近くに漂流)
コンマ判定
偶数 提督
奇数 ガンビア
ゾロ目 松輪
夕立了解ですー
夕立「んん、ん……」モゾモゾ…
夕立「うう、さ、寒いっぽい……!」ブルブル…
夕立「ふわぁぁぁ……さむいし、ねむ……」
↓1 どうなる?
夕立「こういう時は体が動くのは一番ぽい!」
夕立「……こういう時は、身体を動かすのが一番っぽい!」
夕立「運動場でランニングしてこようっと!」
タッタッタッ…
【運動場】
夕立「ふー……さむさむ……」
↓1 どうなる?
「えっほ、えっほ」
夕立「……ん?」
夕立「誰か先に走ってるっぽい……?」
↓1 先客は誰?
岸波
菊月「ん?夕立か……」
夕立「菊月、おはよっぽい」
菊月「ああ、おはよう……何だ、眠そうだな」
夕立「んー……眠いっぽい」
菊月「だらしないやつだ。ほら、いくぞ」
↓1 どうなる?
走り競争と言いながら先に走り出した夕立
夕立「んーよし!」
夕立「それじゃ、競争っぽい!」
タッタッタッ…
菊月「あ、おい!待てっ!」
夕立「わー!」
↓1 どうなる?
タッタッタッ…
ドンッ
夕立「きゃっ!?」
菊月「夕立、大丈夫か?」
夕立「いたたた……ご、ごめんなさいっぽい」
「……夕立?」
↓1 どうなる?
夕立「あ!じ、神通さん……!」
神通「どこを見て走ってるんですか?まったく、ぶつかったのがわたしだったからよかったものの……」ゴゴゴ…
夕立「す、すみません……!」
神通「……」ゴゴゴ…
夕立(こ、こわいっ……ごめんなさいっぽい~!)
↓1 どうなる?
神通との戦闘訓練に引っ張られる
菊月「・・・南無三」
夕立「ぽいーーー!?」
神通「……久しぶりに私自ら訓練して上げましょう」
夕立「えっ!?け、結構で……」
神通「行きますよ」ズルズル
夕立「ぽい~!」
菊月「南無三……」
↓1 どうなる?
神通「ふぅ……」
夕立「ぽぃ……ぽぃ……」
神通「ここまでにしておきます。夕立、あなたは確かに強いですが……その強さにかまけていてはいけませんよ」
夕立「……ぽぃ」
↓1 どうなる?
夕立「はぁ……はぁ……」
夕立「つ、つかれ……」
バタッ
スタスタスタ…
占守「お?」
国後「どうしたの?」
占守「誰か倒れてるっしゅ!」
↓1 どうなる?
夕立「うーん……」
夕立「……ん、あれ?」
夕立「部屋に戻ってるっぽい……いつの間に……」
夕立「はー……くたくた~……」
↓1 どうなる?
夕立「……」
夕立「んー……暇っぽい」
夕立「誰かに甘えに行こっと……」
スタスタスタ… バタンッ
↓1 どうなる?
コンコン…
夕立「提督さーん!」
夕立「……いないっぽい」
白露「夕立?提督なら出かけてるよ?」
夕立「んーじゃあ白露お姉ちゃんでいいや!」
白露「ん?なになに?」
夕立「んふふー♪」
↓1 どうなる?
夕立「ぽーい!」
白露「おっと!危ない危ない……」
夕立「もー!なんで避けるの~!?」
白露「ごめんごめん。ほら、お菓子上げる。さっきもらったの」
夕立「わーい!」
↓1 どうなる?
白露「よーしよし」ナデナデ…
夕立「えへへへ……」
白露「……」
白露(……子供まで、時雨に先を越されて……)ブツブツ…
夕立(ぽ、ぽい……)
↓1 どうなる?
ぐぅぅ~
夕立「あ、お腹なっちゃった……白露お姉ちゃん、もっとお菓子ない?」
白露「えぇ?もうないよ……朝ごはん食べてないの?」
夕立「うん……」
時雨「あ、いた。夕立、ここにいたんだ」
夕立「? どうしたの?」
時雨「ご飯とっておいたよ」
夕立「ほんとう!?やったー!」
↓1 どうなる?
時雨「さ、行こう」
夕立「あ、待って!」
時雨「ん?どうかし……」
夕立「……」ピト…
白露「ゆ、夕立……?」
時雨「……さすがに、まだ何も聞こえないよ」
↓1 どうなる?
時雨「ほら、いくよ」
夕立「はーい!」
白露「あ、あたしもいく!」
スタスタスタ…
夕立「いただきまーす!」
時雨「ほんとは閉まってる時間なんだから、早く食べてよね」
夕立「ぽーい」
↓1 どうなる?
夕立「……」
時雨「……どうしたの?なんか食べるの遅くないかい?」
白露「さっきおやつ食べてたもんね」
時雨「夕立……」
夕立「う……だ、だって……」
↓1 どうなる?
今日はここまでですー
またあしたー
夕立「そ、そういえば!今秋刀魚漁期間っぽい?」
白露「うん、毎年やってるね」
夕立「後で白露型みんなで釣りに行こう!ね?」
時雨「そうだね。たまには姉妹感みんなででかけるのも……」
↓1 どうなる?
すみません、今日は多忙で更新は休みますー
こんばんはー更新はじめますねー
白露「みんな、準備いーい?」
涼風「おう!ばっちりだぜ!」
村雨「たっくさん獲るわよ~」
山風「……」
夕立「よーし、しゅっぱーつ!」
↓1 どうなる?
海風「このあたりでいいんじゃないですか?」
時雨「そうだね。よし、始めようか」
春雨「よい、しょ……」
夕立「あ……」
夕立(し、しまった……釣り竿忘れたっぽい……!)
↓1 どうなる?
夕立「こうなったら……!」
五月雨「わぁ!?何してるんですか!?」
江風「ちょちょちょ、何やってんだよ姉貴!」
夕立「ぽい~……」
↓1 どうなる?
時雨「夕立はそこで待ってなよ」
夕立「うん……」
「わー!」
「釣れた釣れた♪」
夕立「……」ジー…
↓1 どうなる?
村雨「ふー……と、あら?」
白露「どうしたの?」
村雨「遠くに船が見えたのよね……あの当たり、禁漁区じゃなかったかしら?」
時雨「まさか、密漁……?」
江風「いい度胸してんじゃねえか……」
↓1 どうなる?
夕立「江風!夕立もいくっぽい!」
江風「おうっと……おい、あれ!」
海風「深海棲艦!」
村雨「襲われてる……助けないと!」
↓1 どうなる?
漁船の反撃で深海棲艦がこっちに吹き飛ばされてくる
夕立「ん……?あ、危ないっ!」
ヒュウウウ…
イ級「ギギ……!」
村雨「と、飛んできた……!?」
春雨「あの漁船が何かしたのでしょうか……?」
白露「いやいや、流石にないって!」
↓1 どうなる?
欧州水姫「ククク……サァ、我ガ精鋭タチヨ!愚カナ人間カラ食料ヲ取リ上ゲナサイ!」
「ちょっと待った!!」
欧州水姫「ン……?」
白露「あたしたちが相手だよっ!」
五月雨「これ以上やらせませんから!」
↓1 どうなる?
茶髪のショートボブって誰なんですかね
岸波?もう思わせぶりなことだけ書かれても困るんですけど…
傭兵「おい!邪魔すんじゃねぇ!」
江風「ンだと!?せっかく助けてやってるってのに!」
山風「あなた達だって密漁してたくせに、偉そうなこと言って……」
海風「深海棲艦の相手が済んだら、あなた方を連行しますからね」
傭兵「ぐ……」
↓1 どうなる?
傭兵「チッ……おい、どうすんだ!?」
岸波「ど、どうするって……」
岸波(な、なんで軍の艦娘がこんなところに……このままじゃ、私まで捕まってしまう……!)
↓1 どうなる?
岸波の指示で傭兵たちは退去した
岸波「奴らの狙いは秋刀魚よ。この船を囮にして隙を作りましょう」
岸波「と、とにかく、混戦している今がチャンスよ。全速力で後退!」
夕立「あ、待てっ!」
岸波「チッ!」
夕立「逃さないっぽい!」
↓1 どうなる?
スタッ
夕立「大人しく投降するっぽい!」
傭兵「くっ……」
夕立「さぁ、早く……わっ!?」
傭兵「早く逃げろ、岸波!」
岸波「は、はい!」
夕立「き、岸波……!?」
傭兵「ちょこまか動きやがって……!」
↓1 どうなる?
涼風「っ、こんにゃろうめ……!」
欧州水姫「フンッ、コンナモノカ……」
欧州水姫「今日ハコノヘンニシテオイテヤル。次ハ覚悟シテオケ」
江風「てめぇっ!」
時雨「落ち着いて江風。追い払えただけ良しとしよう……それより、夕立を追わないと……」
↓1 どうなる?
捕らえられ縛られる白露たち
団長「お前さんたちに恨みはないんだが、今回の任務は高いんでな。邪魔される訳にはいかないんだよ…」
白露「夕立……あっ!?」
夕立「ご、ごめんっぽい……」
傭兵「悪いな。今回の仕事は失敗できないんだ。暴れると大切な姉妹が傷つくぞ?」
江風「てめぇっ……!」
村雨「落ち着いて江風!今は従うしかないわ……」
時雨(救難信号……提督が気づいてくれるといいけど)
↓1 どうなる?
ヒュウウウ…
傭兵「ん……?うぉぉ!?」
ドガーン!
海風「今ならっ!」
江風「よっ!」
傭兵「な、縄を切りやがった!?どうやって……」
江風「昔とった杵柄ってやつさ!逃げるぞ、姉貴!」
夕立「う、うん!」
↓1 どうなる?
岸波が新たな船を横付けする
岸波「皆!今の内にこの船に!目的の秋刀魚ならここに積んでるわ!」
傭兵達「へへっ、上出来じゃねえか!そんじゃ、あばよ!」
傭兵「ふ、船を動かせ!」
傭兵「は、はい!」
白露「さーて、どうしよっか?」
時雨「……放っておけないよ。救助の準備しとこう?」
グラーフ「……ふぅ」
『助かったよ、グラーフ』
グラーフ「何、気にするな」
↓1 どうなる?
夕立がに岸波についた発信機から>>236の話を聞こえる
夕立「……!」
ザザ…
『みん……こっ……に……』
夕立「あの娘、助けに来てる……!?」
夕立「に、逃げられるっぽい!止めないと!」
村雨「分かったわ、包囲するわね!」
山風「も、もう燃料も少ないけど……やってみる」
↓1 どうなる?
発信機に気づいた岸波は嘘の情報を擦り込む
夕立「南東に逃げるつもりっぽい!」
五月雨「了解!」
江風「あ、おい!反対から出てきたぞ!?」
夕立「あ、あれ!?」
海風「……騙されましたね」
時雨「もう燃料もつきかけてるし……放っておくしかないね」
↓1 どうなる?
遅いながらやってきた提督とWASP
『おい、大丈夫か!?』
夕立「あ、提督……」
白露「ごめんね、逃げられちゃった」
『仕方ないさ。怪我はしてないか?』
山風「ん、大丈夫……」
村雨「これから帰投しますね」
↓1 どうなる?
【執務室】
ガチャ
提督「おう、おかえ……」
夕立「提督さーーーんっ!」バッ
提督「うおわっ!?」
夕立「ぐすっ、怖かったっぽいー!」
提督「はぁ……もう無理はするんじゃないぞ」
夕立「うん……」
他白露型『……』ジー…
↓1 どうなる?
提督、白露型に埋まられる(時雨は懐妊してるので自重した)
提督「……あ、後で皆にもしてやるから、順番な、順番……」
白露「もー!またそんなこと言ってー!」
村雨「とつげきー♪」
ドドドドド!
提督「も、もが……」ギュウギュウ…
山風「……♪」
春雨「はぁ、しれいかん……」
時雨「……」ニコニコ
↓1 どうなる?
キリがいいので終わる
夕立「~~~♪」スリスリ…
提督「んぐ……」ピクピク…
時雨「ちょっ、み、みんな!提督気絶してる!」
村雨「え!?う、嘘!」
江風「大丈夫か司令!?」
夕立「提督さん、ご、ごめんっぽい~!」
夕立編 完
↓五分ごに最も近いレス
次の主役安価
アカツキ
コンマ判定
偶数 黒サラ
奇数 イントレピッド
ゾロ目 ガンビア
今日はここまでですー
またあした
ザァァァ…
アカツキ「……冷えてきたわね」
アカツキ「そろそろいつもの格好じゃ厳しいかも……」
↓1 どうする?どうなる?
アカツキの現在地は任せます
世界を股にかける旅の一カ国目はイタリア
乙ー
こんばんわー更新はじめますねー
アカツキ「イタリアは暖かいと思ったけど……一応、暖かくしておきましょ」
アカツキ「まずは街中へ……」
ザワザワ…
アカツキ(……賑やかな街ね)
↓1 どうなる?
時々理由不明の幻聴や幻覚に苦しめられる
(詳しい内容は次の安価で)
スタスタスタ…
アカツキ「……」ピクッ
アカツキ(また、なにか聞こえてくる……この幻聴はいったい……?)
アカツキ「……」
↓1 どうなる?
死んでいった元同胞たちの怨嗟の声
すぐに止む
アカツキ「あ、これ……美味しそう」
店員「買ってくかい?」
アカツキ「あ、はい……」
アカツキ「いただきます……」
アカツキ「ん、おいしい……♪」
↓1 どうなる?
カフェで寛いでいると白髪の少女(マエストラーレ)が挨拶してくる
マエストラーレ「Ciao~♪あなた一人?イタリアに来るのは初めて?良かったら私が観光案内しましょうか?なんだかあなたとは良い友達になれそう♪」
アカツキ(リベと同じ服…姉妹だったりするのかしら?とはいえ私も彼女には同感ね…無下にせずに向き合ってみようかしら)
アカツキ「……ふぅ」
「Ciao~♪あなた一人?」
アカツキ「……ええ、そうだけど」
マエストラーレ「イタリアに来るのは初めて?良かったら、私が観光案内しましょうか?なんだかあなたとは良い友達になれそうなの♪」
アカツキ(リベと同じ服……姉妹だったりするのかしら?……お願いしてみようかしら)
アカツキ「ええ……お願いするわ」
↓1 どうなる?
ある男が突然にマエストラーレのお尻を触ってくるけど、マエストラーレは気にせずに案内を続けていた
アカツキ「・・・?」
マエストラーレ(ダメだよおじさん、今はまだ朝なんだから、後で、ね?)
(ほっほっほっ、悪い悪い)
マエストラーレ「こっちよ、ついてきて!」
アカツキ「……」
男「……」サワ…
アカツキ(……あの男)
マエストラーレ「ほら、はーやく!」
↓1 どうなる?
男の顔面を蹴り飛ばし憲兵送りにするアカツキ
アカツキ「このクズ…万死に値するわ」
マエストラーレ「ありがとう…」
アカツキ「……」スタスタスタ
マエストラーレ「あっ、待っ……!」
アカツキ「ふんッ!」
バキッ!
男「ぐぇあっ!?」
マエストラーレ「あ……」
アカツキ「クズめ……」
マエストラーレ「ありがとう……」
↓1 どうなる?
町をそこそこ楽しめたけど、ヒビキたちと一緒に見ることが出来なかったことに少し落ち込む
アカツキ「いい眺め……」
マエストラーレ「ふふ、そうでしょ?」
アカツキ(できれば、ヒビキたちと見たかったな……)
マエストラーレ「……なんだか、寂しそうね」
アカツキ「……そうかしら」
↓1 どうなる?
マエストラーレ「日本からこんな場所まで一人で来るなんてスゴイ!憧れるなぁ…家族とかはいないの?」
アカツキ「家族と呼べる人は皆死んでしまったわ…だけど今はこうして自分の好きな事が出来ている。私はそんな現状に満足しているしとても幸せよ」
マエストラーレ「あなた、どこから来たの?」
アカツキ「日本よ」
マエストラーレ「日本!?一人でスゴイわね!憧れるなぁ……ねぇ、家族とはこなかったの?」
アカツキ「……家族と呼べる人は皆死んでしまったわ」
マエストラーレ「あ、ご、ごめんなさい……」
アカツキ「いいのよ。今はこうして自分の好きな事が出来る。とても幸せよ」
マエストラーレ「……そうなんだ」
↓1 どうなる?
『みんなも見捨てるくせに、よく言うね』
アカツキ「っ・・・」
マエストラーレ「だ、大丈夫?顔色が悪いよ?」
『皆のこと見捨てたくせに、よく言うね……』
アカツキ「っ……」ガタガタ…
マエストラーレ「……?どうしたの?」
アカツキ「はぁ、はぁ……」ガタガタ…
マエストラーレ「だ、大丈夫!?」
↓1 どうなる?
『アカツキ……』
アカツキ「ヒ……ヒビキ……」
マエストラーレ「ヒビキ……?大丈夫よ、ここには私達しかいないから!」
マエストラーレ「だから落ち着いて、アカツキ!」
アカツキ「うぅ……」
↓1 どうなる?
マエストラーレを突き放して海へ
アカツキ「あぁぁぁぁっ!」
ドンッ
タッタッタッ…
マエストラーレ「きゃっ!あ、アカツキ!?」
↓1 どうなる?
マエストラーレが追ってきてアカツキを抱きしめる
アカツキ「ありがとう…もう大丈夫…」
アカツキ(所詮は幻。意識しなければ視えはしない…ヒビキ、イカズチ、イナヅマ…悪いけどあなた達の事はもう…)
アカツキ「もう、やめて……!ヒビキ……!」
ギュウッ…
アカツキ「あ……」
マエストラーレ「はぁ、はぁ……」
マエストラーレ「もう大丈夫……大丈夫だから……」
アカツキ「……ありがとう。落ち着いたわ」
↓1 どうなる?
さっきの叫び声で深海棲艦を引き付けた
マエストラーレ「よかった……さ、戻りましょ」
アカツキ「ええ……でも、その前に」
深海棲艦「ギギ……」
アカツキ「こいつらを片付けないとね……」
マエストラーレ「ええ!」
↓1 どうなる?
アカツキ「深海棲艦なら私の敵ではないわ…見てなさい!」
深海棲艦の能力を封殺し一網打尽にする
アカツキ「相手にならないわね……!」ドンドンッ
マエストラーレ(アカツキ、すごい……!どんどん倒していってる)
マエストラーレ「あたしだって……!」
マエストラーレ「ふぅ……」
アカツキ「さ……戻りましょうか」
↓1 どうなる?
今更ながらアカツキは艦娘だったことに驚くマエストラーレ
アカツキ(あっ)
マエストラーレ「……というかあなた、艦娘だったのね」
アカツキ「あ……しまった」
マエストラーレ「ニホンから来たってことは、例の提督のこと知ってるの?」
アカツキ「い、一応ね……」
マエストラーレ「やっぱり!?妹が彼のところにいるの……リベ、元気かなぁ……」
↓1 どうなる?
マエストラーレは二日後に日本の鎮守府に異動するそうだ
アカツキ「あの男の所に行くのね…」
マエストラーレ「あの鎮守府の提督とはどのような関係?」
アカツキ「私とあの男には何の繋がりもないわ。ただの他人よ」
マエストラーレ「はぁ……そういえば、名前を聞いてなかったわね?」
アカツキ「え、あ……」
アカツキ(まずいわね……あまり顔を知られるのは……)
アカツキ(迂闊だったわ……)
マエストラーレ「? どうしたの?」
↓1 どうなる?
>>288
アカツキ「私はタソガレよ。私に会った事、みんなにはナイショだよ!」
アカツキ「……私はタソガレ」
マエストラーレ「タソガレね!よろしく!」
マエストラーレ「私はマエストラーレ。日本の鎮守府に移動することになってるから……また日本で会いましょう!」
アカツキ「……私はあの男の部下じゃないわ」
マエストラーレ「え?でも艦娘なんでしょ?」
アカツキ「いろいろあるの……」
↓1 どうなる?
軍の人がマエストラーレを迎えにきたので、さっさと退散するアカツキ
『マエストラーレ、応答せよ』
マエストラーレ「あ、こ、こちらマエストラーレ!」
アカツキ「……軍に見つかるわけには行かないわ。短い間だったけど、ありがとう」
マエストラーレ「あ……ま、また日本で会えるわよね?」
アカツキ「……どうかしらね」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
最後にテレパシーで伝えるアカツキ
アカツキ『最後に一つだけ伝えることがあるわ。あなたが行く鎮守府には私と似た姿をした艦娘がいるけど、あれも私とは何の関係もないわ。見かけたら仲良くしてあげて』
マエストラーレ「……行っちゃった」
『最後に一つだけ聞いて』
マエストラーレ「!? た、タソガレ!?」
『あなたが行く鎮守府には私と似た姿をした艦娘がいるけど、彼女は私とは何の関係もない。見かけたら仲良くしてあげて』
マエストラーレ「……うん、わかった」
マエストラーレ「またね、タソガレ……」
アカツキ編 完
↓五分ごに最も近いレス 次の主役安価
マエストラーレ
奇数 アークロイヤル
偶数 ジャーヴィス
ゾロ ウォースパイト
マエストラーレ了解です
リベッチオ「あ、提督!来た来た!」
マエストラーレ「Buon giorno♪ マエストラーレ級駆逐艦! 長女のマエストラーレです。提督ぅ、私もどうぞ!よろしくお願いしますね! 頑張りまーす!」
提督「ああ、よろしくな」
リベッチオ「久しぶり、マエストラーレ!」
マエストラーレ「リベも元気そうでよかった!」
↓1 どうなる?
リベッチオは提督との関係をマエストラーレに教える前に止められる
マエストラーレ「どう?提督とは仲良くしてるの?」
リベッチオ「もっちろん!リベね、イタリア艦の中で初めて……」
提督「ストップ。マエストラーレも疲れてるだろうし、部屋に案内するよ」
マエストラーレ「はーい、お願いしまーす」
リベッチオ「もごもご」
↓1 どうなる?
ザラ「ジャーヴィスの一件を忘れたの?さっさと教えた方がいいんじゃないかしら?」
ザラ「あら、マエストラーレ」
マエストラーレ「ザラさん!お久しぶりです!」
ザラ「ええ、久しぶり。提督からリベのことは聞いた?」
マエストラーレ「? いいえ?」
ザラ「あら……提督、ジャーヴィスのこと忘れたの?」
提督「いや、その……」
↓1 どうなる?
提督が妹をいじめてるに勘違いして、マエストラーレは提督に襲い掛かる
マエストラーレ「もしかして……」ジトー…
提督「あ、ま、マエストラーレ……」
マエストラーレ「リベを虐めてるのね!許さないわよ!」
リベッチオ「わわ、違うよ~!」
提督「いてててて」
↓1 どうなる?
酒に酔ったポーラが代わりにカミングアウト
ポーラ「リベはポーラ達の中で一番最初にケッコンしたんですよぉ~すごいですよねぇ~」
ポーラ「ふっふっふ~……」フラフラ…
ザラ「あ、ポーラ!また酔っ払って……」
ポーラ「リベは~、ポーラたちの中でいちばん最初にケッコンしたんですよ~すごいですね~」
マエストラーレ「け、ケッコン!?///」
リベッチオ「う、うん……///」
↓1 どうなる?
マエストラーレ耳まで赤くなって、リベッチオを自分の後ろに隠せた
マエストラーレ「もしかして提督はリベッチオにあれとこれして・・・へんたい、へんたい!!///」
マエストラーレ「……///」かぁぁぁぁっ
マエストラーレ「も、もしかしてリベとあんなことやこんなことも……///」
マエストラーレ「こ、この変態!へ、へんたい!へんたい!///」サッ
リベッチオ「あぅぅ……確かにしたけど……///」
提督「……」
ポーラ「うへへへへ」ケラケラ
↓1 どうなる?
ポーラ「いや~しかし、マエストラーレ~」
マエストラーレ「な、何ですかポーラさんっ///」
ポーラ「マエストラーレも意外と、そういうことに興味あるんだね~」ケラケラ
マエストラーレ「う……だ、だって、長女だから……///」ボソボソ
ザラ「はぁ……もう、ポーラ!」
↓1 どうなる?
マエストラーレ「そ、それに、本で読んだから…」
マエストラーレ「そ、それに、本で読んだんだし……///」
ポーラ「ほぇ~……」
マエストラーレ「お気に入りの漫画にそういうシーンがあったから……し、仕方なく……///」
ポーラ「でもマエストラーレも気をつけないと、てーとくにたべられちゃいますよ~!?」
マエストラーレ「っ!///」
ザラ「こら、ポーラ!いい加減にしなさい!」
↓1 どうなる?
さっきからやけに静かったと思ったら、提督はリベッチオに甘えていた
リベッチオ「みんなが見ているからやめてよ・・・///」
ザラ「すいません提督、またポーラがご迷惑を……」
提督「……ぐすん」ギュー
リベッチオ「もー、皆が見てるんだからやめてよ……///」
マエストラーレ「り、リベ……///」
ザラ「もう、提督も提督でしっかりしてくれないと!」
提督「うぅ……」
↓1 どうなる?
ポーラ「あっ、そーだ ポーラ、WASPの仕事あるの思い出したので~ここでさよならしますね~」
マエストラーレ「? 提督ぅ、わすぷって何?」
ポーラ「あ~、ポーラWASPのお仕事があるんでした~」
ポーラ「これで失礼しますね~」
スタスタスタ…
ザラ「はぁ……マエストラーレ。提督はとても優しい方よ。私もポーラも何度もお世話になってるわ」
ザラ「私も同行するから、案内を再開しましょ?」
マエストラーレ「……///」コクリ
提督「はぁ……助かるよザラ」
↓1 どうなる?
提督「WASPとは深海能力を持つ艦娘達の集まりだよ」
マエストラーレ「そうなんだ。私には関係なさそうね」
スタスタスタ…
マエストラーレ「……ザラさん。さっきポーラさんの言ってた、ワスプってなに?」
ザラ「深海棲艦化できる艦娘の集まりよ。ポーラにもその力があったみたいで……」
提督「あいつらには助かってるよ」
マエストラーレ「……」ジトー…
提督(やれやれ……)
↓1 どうなる?
さっきの話を思い出すと、マエストラーレは案内の説明に集中できず、いたづらチラチラと提督とリベッチオを見てくる
スタスタスタ…
マエストラーレ「……」ジー…
リベッチオ「提督、こっちの案内は?」
提督「そこはまた後で……」
マエストラーレ(リベが提督と……///)
マエストラーレ(あうぅ、私、姉としてどうしたらいいの~!?///)
↓1 どうなる?
マエストラーレ(リベはまだ小さいし、ちゃんと相手できてるかしら……///)
提督『うーん、リベの身体は小さくて入らないなぁ』
リベッチオ『そんなぁ……ぐすん』
マエストラーレ(そ、そのときは、私がなんとかしなきゃ……!///)
リベッチオ「……マエストラーレ?」
↓1 どうなる?
提督は立ち止まったマエストラーレに近づいたら、マエストラーレは考えたこと(328)をそのまま提督に聞いてしまう
二人「「」」
提督「どうかしたのか、マエストラーレ?」
マエストラーレ「っ!///」
マエストラーレ「わ、わわわわ私!リベの小さい身体でちゃんと夜戦できるか心配なの!!///」
リベッチオ「え……」
提督「」
ザラ「……」
↓1 どうなる?
自分で言ったことに対して恥ずかしくなり逃げ出すマエストラーレ
リベッチオ「ま、マエストラーレ……」
マエストラーレ「あっ……///」
マエストラーレ「ご、ごめんなさいっ!///」
タッタッタッ…
リベッチオ「あ、待って!」
ザラ「二人とも!?提督、追いましょう!」
↓1 どうなる?
誰かと衝突する
マエストラーレがぶつかったのは…
奇数 ジャーヴィス
偶数 レーベ
ゾロ目 黒 サ ラ
今日はここまでですー
またあしたー
タッタッタッ…
マエストラーレ(うぅぅ~っ、は、恥ずかしい~っ!///)
ドンッ!
マエストラーレ「きゃっ!ご、ごめんなさ……」
ジャーヴィス「こちらこそ……大丈夫?」
マエストラーレ「う、うん……」
↓1 どうなる?
乙です、>>334のはレーベじゃないのか?
安価下
こんばんわー更新はじめますねー
ウェ、間違えた…
レーベ「二人共、大丈夫?」
「おーい」
マエストラーレ「!///」サッ
ジャーヴィス「What's?」
提督「あ、ジャーヴィスにレーベ……」
レーベ「……提督、また何かやったの?」
提督「ち、ちがうちがう」
↓1 どうなる?
案内を続けるが、マエストラーレはさっきから顔が赤くなったまま提督に近い寄ってこない
提督(もしかして、この子もむっつりすけべなのでは?)(キリッ
レーベ(まだ変なことを考えてる・・・)
レーベ「……なるほどね」
リベッチオ「行こう、マエストラーレ」
マエストラーレ「うん……///」コクリ…
ジャーヴィス「面白そうだから、私達もついていくわね!」
スタスタスタ…
マエストラーレ「……///」
提督(あんなに赤くなって……まさか、この子も本当は好きなんじゃないか?)
レーベ(また変なこと考えてそう……)
↓1 どうなる?
提督「よしっ、マエストラーレ!」
マエストラーレ「っ!な、なに……?///」ビクッ
提督「よい、しょ!」
マエストラーレ「きゃあっ!は、離してっ!///」
提督「ほら、どうだ……?」
マエストラーレ「あ……か、肩車……」
↓1 どうなる?
なお、マエストラーレはノーパンしてた
コンマ判定
偶数 提督はなんとか気づかないふりまま案内を続ける
奇数 肩車したまま固まる二人
マエストラーレ「あ、あぅ……///」
提督「はっはっ、どうした?なにか……」
マエストラーレ「……///」
提督「……」
リベッチオ「二人共?どうしたの?」
↓1 どうなる?
そんなことは露知らずジャーヴィスが肩車をねだる
尚ちゃんとパンツははいている
ジャーヴィス「む~~~……」
ジャーヴィス「Darling!私にもして!」
提督「……ほ、ほら」
ジャーヴィス「キャー♪」
マエストラーレ「……///」
ザラ「マエストラーレ、大丈夫?」
マエストラーレ「ぅ……///」
↓1 どうかる?
ジャーヴィス「む~~~……」
ジャーヴィス「Darling!私にもして!」
提督「……ほ、ほら」
ジャーヴィス「キャー♪」
マエストラーレ「……///」
ザラ「マエストラーレ、大丈夫?」
マエストラーレ「ぅ……///」
↓1 どうかる?
後ろにマエストラーレを乗せたまま前にジャーヴィスを乗せる事になる
提督「絶景だな」
演習場でマエストラーレとリベッチオの姉妹対決してみた
流石に無理があるので下で…
【演習場】
ワーワー
リベッチオ「マエストラーレ!元気出してー!」
マエストラーレ「あ、う、うん……///」
リベッチオ「いっくよー!」
↓1 どうなる?
リベッチオ「えいっ!」
マエストラーレ「っ、あぅぅ……///」
提督「……」
マエストラーレ「あぅぅ……」
提督「マエストラーレ、大丈夫か?動きが悪かったようだが……」
マエストラーレ「っ……そ、その……///」
↓1 どうなる?
マエストラーレ「し、知っているくせに!へんたい!へんたい~~~!!!///」タッタッタッ…
マエストラーレ「っ~~~!///」
マエストラーレ「し、知っているくせに!へんたい!へんたい~~~!!!///」タッタッタッ…
提督「あ、お、おい!」
リベッチオ「知ってるくせにって……提督、何があったの?」
提督「うーん……」
↓1 どうなる?
提督「……マエストラーレのことは任せてくれないか?」
ザラ「大丈夫なんですか?」
提督「まあ、なんとかするさ……」
スタスタスタ…
提督(しかし、なんで履いてないんだよ……)
↓1 どうなる?
タッタッタッ…
マエストラーレ(っ、もう、もう、も~~~っ!///)
ドンッ
マエストラーレ「きゃあっ!?」
ふるたか「あうっ」
マエストラーレ「ご、ごめんなさい……こ、こども?」
ふるたか「うっ、うぅ……うぇぇぇぇん!」
マエストラーレ「あぁ、ごめんなさい!泣かないで~!」
↓1 どうなる?
提督が来たのでふるたかを置いて逃げる
マエストラーレ「悪いけど今はそれどころじゃないの」
「おーい」
マエストラーレ「あ、ご、ごめんね!ごめんねっ……」
ふるたか「うぅ……ぐすっ」
タッタッタッ…
提督「マエストラーレ……ふるたか!?どうしたんだ!?」
ふるたか「うぅ……ぶつかったの……」
提督「ぶつかった?誰と?」
ふるたか「しらないひと……」
↓1 どうなる?
ふるたかが言った特徴からマエストラーレのことを察して、ふるたかを背負ってマエストラーレを追う
提督「知らない?どんな奴だった?」
ふるたか「白い髪で、かおがちゃいろ……」
提督(やっぱりマエストラーレか……)
提督「よし、パパと一緒にその子を探しに行こう」
ふるたか「うん……」
↓1 どうなる?
ふるたかは少しニヤケている
提督の遺伝子を色濃く受け継いだか
ふるたか「でも、ちょっといいものが見れたなぁ…」
マエストラーレ「はぁ、はぁ……」
マエストラーレ「とにかく、自分の部屋に……あ、あれ?」
マエストラーレ「さっき案内してもらったのに……ど、どこここ?」
マエストラーレ「ま、迷っちゃった……!?」
↓1 どうなる?
黒サラに後ろから抱き上げられる
黒サラ「あらあらまぁまぁ、まだかわいい子が来たわね♪」
ヒョイ
マエストラーレ「きゃあっ!?」
黒サラ「あらあら、かわいい子が来たわねぇ」
マエストラーレ「あ、あなたは……?そ、それより離してっ!///」
黒サラ「フフフ♪」
↓1 どうなる?
黒サラの本性を見抜いたマエストラーレはまるで化け物を見るような目で黒サラを見る
マエストラーレ「やめて!離して!あなたとだけは絶対に仲良く出来ないから!」
スカートをめくられる
黒サラ「……」ニヤニヤ
マエストラーレ「ひっ!?やーめーてー!」
黒サラ「もう、そんなに嫌わなくてもいいじゃない!」
マエストラーレ「やだぁ!目が怖いもん!」
マエストラーレ(誰か助けて……!)
↓1 どうなる?
>>370のときに提督たちが来た
黒サラ「本当にかわいいんだから♪」シュルシュル…
「コラッ!」
マエストラーレ「あ……」
提督「まったく……何考えてんだ」ペシッ
黒サラ「あいたっ!?」
提督「大丈夫か、マエストラーレ。何もされてないな?」
マエストラーレ「う、うん……あ、さっきの子……」
ふるたか「……」ジー…
マエストラーレ「……ご、ごめんなさい」
↓1 どうなる?
嫌われる黒サラ
マエストラーレ「深海棲艦だからとか、そういう問題じゃないの。あなたの思考原理が私には受け付けない…私には金輪際近づかないで!!」
提督「……しかしサラ、お前また……」
マエストラーレ「もう近づかないで……」
黒サラ「そ、そんな……提督からもなにか言ってください!」
提督「自業自得だな。いくぞ、マエストラーレ」
マエストラーレ「うん!」ギュウッ
提督(手を繋いでくれた……信頼してくれたみたいだな)
↓1 どうなる?
なおふるたかは仕返しにマエストラーレのスカートに頭を突っ込む
ふるたか「……」ジッ
マエストラーレ「? どうかした?」
ふるたか「えい!」ボスッ
マエストラーレ「っ!? きゃ、きゃあぁぁぁぁっ!?///」
提督「こ、こらふるたか!出なさい!」グイッ
↓1 どうなる?
割れ目に舌を挿れる
ふるたか「すごくおいしいよ♪」
いや流石にそれはだめでしょ
↓1 再安価
マエストラーレ「あの…さっきはごめんなさい。これあげるから許して?」
ふるたかに飴を渡したあと逃げる様に去る
黒サラに続いてふるたかまで嫌われてしまったようだ
横から触手がふるたかを引き出して提督に返した
黒サラ「・・・ぐすん」スタスタスタ…
マエストラーレ「はぁ、はぁ……あぅ///」
提督「ふるたか、マエストラーレに謝りなさい!」
ふるたか「……」プイッ
マエストラーレ「ご、ごめんね……これあげるから許して?」
ふるたか「……」タッタッタッ…
提督「……ごめんな。いたずらするのが好きみたいで……」
マエストラーレ「そうなんですね……」
↓1 どうなる?
マエストラーレを部屋まで案内した
マエストラーレ「あ、あれのこと(ノーパン)をみんなに言わないでね、いい!?///」
提督「お、おう」
提督「部屋まで行くところだったんだろ?案内するよ」
マエストラーレ「あ、うん……/// 」
スタスタスタ…
マエストラーレ「あ、あのことはみんなに言わないでね、いい!?///」
提督「お、おう……」
提督「……しかし、なんで履いてなかったんだ?」
マエストラーレ「っ、そ、それは……///」
↓1 マエストラーレの返答
今までそれが普通だったから
マエストラーレ「……っ!///」
パシン!
提督「……」
マエストラーレ「ほ、ほら!行くわよ!///」
提督「ほいほい……」
↓1 どうなる?
【マエストラーレの部屋】
ガチャ…
マエストラーレ「ふぅ……演習もしたし、ちょっと疲れちゃった」
マエストラーレ「提督、今日は付き合ってくれてありが……」
ドサ…
提督「……」
マエストラーレ「う、え、あ……///」
マエストラーレ「っ~~~……///」ドキドキ…
↓1 どうなる?
提督の顔面に膝蹴りを食らわす
提督「マエストラーレ……」
マエストラーレ「っ……や、やだやだ!やめてっ!///」
バキッ
提督「へごっ!」
バタッ…
マエストラーレ「あ……ご、ごめんなさい!」
提督「い……いいんだよ……」
↓1 どうなる?
マエストラーレの部屋から出て、終わり
提督(あっ、俺の体のことを言い忘れたが・・・次の日てもいいか)
マエストラーレ「噂には聞いてたけど、やっぱりいきなり手を出すのは良くないとおもいます!」
提督「じゃあ、また後で……」
マエストラーレ「うん……」
バタンッ…
提督「はぁ……いてて」
提督「あ……身体のこと言うの忘れてた。まあいいか……」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
マエストラーレ「それよりもタソガレの言ってた艦娘って誰だろう?」
マエストラーレ「……あ、そういえば」
マエストラーレ「タソガレの言ってた艦娘……誰なんだろ」
マエストラーレ「……探しに行こう」
ガチャ
↓1 どうなる?
食堂で暁とすれ違ったけど雰囲気がまったく別人だから暁の存在を見落ちた
マエストラーレ「食堂に行けば誰か見つかるかな……?」
マエストラーレ「人もたくさんいるし、見つかりそう」
スタスタスタ…
マエストラーレ(た、たくさんいる……)
マエストラーレ「うーん」キョロキョロ
響「暁、はやく」
暁「ま、待ってー!」
マエストラーレ「どこかしら……?」
↓1 どうなる?
マエストラーレ「はぁ……見つからないわね」
マエストラーレ「先にご飯食べちゃおっと」
スタスタスタ…
マエストラーレ「あの、ご飯ください」
「はい、どうぞ」
↓1 どうなる?
夕飯担当とか相席とか
春風
夕飯担当は提督、相席は白い方サラ
マエストラーレ「グラッチェ!」
春風「どういたしまして……伊太利亜の方ですか?」
マエストラーレ「はい!今日着任したんです」
春風「まあ、そうなのですか。鎮守府はどうでしょう?」
マエストラーレ「うーん……」
↓1 どうなる?
この鎮守府はいいところけど提督についではノーコメントようです
マエストラーレ「艦娘が多くて……いいところだと思います」
春風「そう……司令官様についてはどうかしら?」
マエストラーレ「えっと……あ、アハハハ」
春風「あら……ふふ、そういう反応になるのも仕方ないかもしれません」
春風「ただ、あの方もなかなか苦労されてます。あまり嫌わないであげてくださいね」
マエストラーレ「は、はい」
↓1 どうなる?
暁「ふー……よ、よし」
ギギギ…♪
暁「むぅ……え、えっと」
「何してるの?」
暁「え?あ……見てわからない?バイオリンよ!」
マエストラーレ「へー……」
↓1 どうなる?
暁の隣にウォースパイトが指導してた(このバイオリンもウォースパイトが前で買った物だった)
ウォースパイト「ダメよ、今は演奏に集中しなさい」
暁「は、はい!」
マエストラーレ「あまり上手くないんだね」
暁「う、うるさい!私だって本気出せばウォースパイトさんみたいに弾けるんだから!」(しかし実際は…)
ウォースパイト「アカツキ、集中しなさい」
暁「は、はい」
マエストラーレ「……聞いてていい?」
暁「い、いいけど……」
↓1 どうなる?
普通に手慣れている
今日はここまでですー
またあしたー
ギィ~♪
マエストラーレ「あまり上手じゃないのね……」
暁「う、うるさいわね!私だって本気出せばウォースパイトさんみたいに弾けるんだから!」
ウォースパイト「私のようになるには練習あるのみよ。私だってすぐに弾けるようになったわけじゃないんだから」
暁「うう……はい」
↓1 どうなる?
暁「仕方ないじゃない!まだ始めたばかりなんだから。バイオリンはまだまだド素人だけど、ピアノならウォースパイトより私の方が数段上よ!」
ウォースパイト「呼び捨てとは…まあその方がレディらしいわ」
ウォースパイト「そういえば、ジャーヴィスやポーラが言ってた新入りさんって貴女の事かしら?私はウォースパイト。Nice to meet you.」ニコッ
こんばんわー更新はじめますねー
提督「お疲れ様、二人共」
マエストラーレ「あ……」
暁「司令官!紅茶を淹れてきてくれたのね!」
ウォースパイト「ありがとう。気が利くわね」
提督「マエストラーレも、ほら」
マエストラーレ「あ、ありがとう……」
↓1 どうなる?
>>417+
マエストラーレ「はいはいー私もこれ(バイオリン)をやってみたいー」
マエストラーレ「……おいしい」ズズ…
ウォースパイト「そういえば、ジャーヴィスやポーラが言ってた新入りというのは貴女のことかしら?」
マエストラーレ「え、ええ……」
ウォースパイト「そう……私はウォースパイト。Nice to meet you.」ニコッ
マエストラーレ「あ、ま、マエストラーレです!よろしくお願いします!」
マエストラーレ「あの……私もバイオリン弾いてみたいです。教えてくれませんか?」
ウォースパイト「ええ、もちろん」
↓1 どうなる?
マエストラーレ「……」
~~~♪
提督「おおー……暁より弾けてるな」
暁「もーっ、司令官!」
マエストラーレ「えへへ、ありがとう……」
ウォースパイト「なかなかいいわね。私が教えることもそう多くないわ」
↓1 どうなる?
暁とお互いに自己紹介するけど、やっばりタソガレが言ったことを気づかなかった
暁「もう……仕方ないでしょ、私は習い始めたばかりだもん」
ウォースパイト「アカツキもセンスは悪くないと思うわ。この前聞かせてもらったピアノ、すごく上手だったわよ」
暁「ほら、聞いた司令官!?こんど司令官にも聞かせてあげる!」
提督「お、そりゃ楽しみだな」
↓1 どうなる?
お開きまでタソガレが言った子は暁だったことを気づかなかった
ウォースパイト「さて……冷えてきたし、今日はここまでにしておきましょうか」
暁「分かったわ。ウォースパイトさん、バイオリン貸してくれてどうもありがとう」
ウォースパイト「Your welcome」
暁「それじゃ、またね!」
タッタッタッ…
マエストラーレ「……あっ!あの娘が……」
提督「ん?」
↓1 どうなる?
マエストラーレ「あ、な、なんでもない!またね!」
タッタッタッ…
スタスタスタ…
バタンッ…
マエストラーレ「ふぅ……」
マエストラーレ「ふわぁぁぁ……眠いけど、なんだか落ち着かないなぁ」
マエストラーレ「……リベに頼んで、一緒に寝かせてもらおうっと」
ガチャ…
↓1 どうなる?
ドアを開けると、真っ黒の廊下が広がる
シーン…
マエストラーレ「あ、あれ……?まっくら……」
マエストラーレ「か、懐中電灯……」
カチッ
マエストラーレ(リベの部屋は同じ海外艦寮にあるんだし、すぐ行けるわよね……)
マエストラーレ「こ、怖くないよ……長女だもん……!」ブルブル…
↓1 どうなる?
コンコン…
マエストラーレ「……リベ?」
シーン…
マエストラーレ「あれ……?」
マエストラーレ「いないのかな……ここ、リベの部屋だよね……?」
↓1 どうなる?
すぐに部屋から出たいけど、外から「夜戦したいの子がいないか~~~~~」という怖い声を聞いたら出なくなった
キィ…
マエストラーレ「……? リベ……?」
バタンッ!
マエストラーレ「ひっ!?な、なんの音……!?」
マエストラーレ「も、もしかして、オバケ……!?」
マエストラーレ「あ、あぅぅぅ……」ブルブル…
↓1 どうなる?
マエストラーレ「はぅ……も、もうやだぁっ!」
バンッ
タッタッタッ…
マエストラーレ「うぅ、ぐすっ……!リベぇ、ザラさん、リットリオさぁん……!」
マエストラーレ「みんなどこぉ……!」
↓1 どうなる?
ポーラの部屋にたどり着いて、ぽーらがドアを開いてくれた
マエストラーレ「うぅ……はぁ、はぁ……」
マエストラーレ「あれ……ここ、ポーラさんの……」
マエストラーレ「……この際、ポーラさんでも……」
コンコン
ギィ…
ぽーら「……」
マエストラーレ「え……」
マエストラーレ(ち、ちいさいポーラさん……!?)
↓1 どうなる?
ぽーら「…ハロウィン…おか…し?…はい…」つ板チョコ
ゴド「え?」
ポーラ「あれ?マエストラーレ、どうかしたんです?」
マエストラーレ「え、あ……」
ポーラ「……何か飲みますか?」
マエストラーレ「……い、いただきます」
ポーラ「……はい、どうぞ。ぽーらにも」
ぽーら「ん……」
マエストラーレ(……ポーラさん、昼間の酔っ払ってた様子がうそみたい……)
↓1 どうなる?
マエストラーレ「もしかして、ポーラさんもケッコンしてその子を?」
ポーラ「いや、違いますよぉ~ まぁ訳アリってやつですねぇ」
マエストラーレ「……あの、ポーラさん。その子は提督とケッコンして……?」
ポーラ「い~え~、この子はいろいろ訳有で~」
ポーラ「まあ、ポーラの子供といえば子供です。仲良くしてあげてくださ~い」
マエストラーレ「は、はぁ……」
↓1 どうなる?
443
ぽーらは握手を求めてくる
ポーラ「それで、なんでポーラの部屋に……?」
マエストラーレ「え、あ、そ、それは……」
マエストラーレ(こ、怖くなってなんて言えない……)
ぽーら「はろ、うぃん……?」スッ
マエストラーレ「え……あ、ち、違うのよ!」
ぽーら「あげる……♪」
マエストラーレ「ぽ、ぽーらちゃん……」
↓1 どうなる?
>>448+そのままぽーらと一緒に寝る、終わり
ぽーら「……あくしゅ」
マエストラーレ「ふふ……よろしくね、ぽーらちゃん」
マエストラーレ「よし!今日はお姉ちゃんと一緒に寝ましょうか!」
ぽーら「!」コクリ…
マエストラーレ「ポーラさん、いいですか?」
ポーラ「もちろん~。よかったね、ぽーら」
ぽーら「ん……!」コクリ
↓五分ごに最も近いレス
次の主役安価
コンマ判定
偶数 提督
奇数 米空母の集まり
提督了解です
カリカリ…
提督「……」
提督(はぁ……暇だなぁ)
提督(いつもどおりの書類……苦にはならないが、こうも続くと飽きてくる)
提督「はぁー……」
↓1 どうする?どうなる?
提督(……しかし、抱える問題は多いよなぁ)
提督(フルタカを含めた異世界事情、鹿島の紋の消し方、スパイとつながりのあったゴトランド……)
提督(改めて考えると……頭痛が収まりそうにないな)
提督「やれやれ……問題ごとばかり引き受けてしまってるな」
↓1 どうなる?
今から問題の一つを選んで解決しに行く
コンマ判定
00-24 フルタカのことから
25-49 岸波のことから
50-74 ゴトランドのことから
75-99 鹿島のことから
提督(……フルタカの件はかなり手間取るだろう。今のうちから手を付けとくか)
提督(そうなると、対馬に連絡を取るか……あの世界に行く方法はあいつしか知らないし)
提督「……というわけなんだが」
対馬『……』
↓1 どうなる?
対馬「説得は不可能ですよ。あの世界に行けば彼女との戦闘は必至。それでも行きますか?」
対馬『……もし彼女が無事だったとしても、説得は不可能ですよ。あの人は頑固ですから……あの世界に行けば彼女との戦闘は必至。それでも行きますか?』
提督「ああ。色々あったが……助けるって決めたからな」
対馬『……それなら、残った最後の渦の場所をお教えしておきます。準備ができたら突入してください』
対馬『ただ、生半可な覚悟で行くなら……後悔しますよ』
提督「……わかった」
↓1 どうなる?
なお対馬も探索に同行する
対馬『司令の覚悟をわかりました、対馬も覚悟を決めました』
対馬『準備が出来たら……対馬にも連絡をください』
対馬『この問題を持ち込んだものとして……対馬もお供します』
提督「おい、対馬……それは」
対馬『私はツシマの遺志を継ぐと決めたんです。彼女のやるべきだったことを、私もやるまで……』
提督「……そのときはよろしく頼むぞ」
↓1 どうなる?
提督と対馬のみ
それ以外は同行不可
周りからは勿論止められる
「そんな事して何になる?誰の為だ?あいつがどんな思いで帰ったと思ってる?フルタカの気持ちを踏みにじるのか?」
ザワザワ…
提督「……それじゃ、行ってくる」
ナガナミ「あんた……そんなことしても何にもならないって分からないのか?」
ナガナミ「あいつがどんな気持ちで戻ったのか……」
提督「……頼まれてしまったからな」
ナガナミ「は?誰に……?」
提督「なんでもないよ……ともかく、無事に帰ってくるから」
『……』
↓1 どうなる?
光の渦を越えたら、海と風の音すら聞こえない、やけに静かだ異世界の景色が広がる
【異世界】
「……もう、目を開けて結構です」
提督「……ここが」
対馬「ええ。ここは……ほんのすこしの出来事で変わってしまった世界」
対馬「あの時、命を懸けて深海棲艦を倒そうとしたあなたが……帰ってこなかった世界」
対馬「ともかく、顔を隠してください。艦娘にも軍にも……見つかりたくありません」
提督「……わかった」
↓1 どうなる?
ザァァァ…
提督(……かれこれ二時間経つが、目に映るのは青い空と海だけか……)
提督(しかし、不気味だな……会場とはいえ、海鳥も見かけないとは)
対馬「……」
提督「……」
↓1 どうなる?
対馬は何かを予想したが、顔色が悪い
対馬(もしかしたら、この世界の人間はもう・・・)
対馬「……」
対馬(この静けさ……まさか、戻ってくるのが遅すぎたのかしら……?)
提督「対馬……大丈夫か?」
対馬「っ、え、ええ……」
提督「……今は、どこに向かってるんだ?」
対馬「あなたのいた鎮守府ですよ。最も……もうその機能は失われてましたけど」
提督「……わかった、いこう」
↓1 どうなる?
スタスタスタ…
フルタカ「……」
対馬「……フルタカさん」
フルタカ「対馬……?戻ってきたの?」
対馬「ええ……それにしても、これは一体……?」
フルタカ「私がやったのよ……もう、全部全部、嫌になって……」
対馬「あなた、まさか深海棲艦に……!?」
↓1 どうなる?
フルタカ「お前!?何故ここにいる?ここはお前の住む世界ではない!今すぐ帰れ!!」
提督「本当なのか、フルタカ……?」
フルタカ「っ……!?」
フルタカ「貴様っ……!なぜここにいる!?」
フルタカ「ここはお前がいるべき場所じゃない!もとの世界へ帰れ!」
提督「ああ、帰るさ……一緒に帰ろう」ガシッ
フルタカ「っ……触るなっ!」
↓1 どうなる?
フルタカに撃たれてもフルタカの手を離せていなかった
フルタカ「今更なにを……!」
提督「……すまない」
フルタカ「っ……ふざけるなァッ!」
ドォンッ!
フルタカ「あ……」
提督「……」
ギュウウウ…
フルタカ「……どうして、今になって……」
フルタカ「私はもう……もう……」
↓1 どうなる?
外が騒がしくなる
確認してみると深海棲艦達が歩いていた
フルタカ「来たな。戦いが私を求めている!!これが私の最後の戦いだ…もうすぐ、私も提督の元に…」
フルタカ「もう・・・やめてよ、もう優しくしないでよ・・・」
提督「フルタカ……やり直せないことなんてない。お前にその気持ちさえあれば……」
フルタカ「……!」
対馬「! 提督……」
提督「深海棲艦か……!?」
フルタカ「提督……気持ちは嬉しいですけど、やっぱり私は……」
フルタカ「彼のもとに、行くべきなんです」
提督「フルタカ、俺はその男に頼まれんだよ!お前のことを頼むって!」
提督「彼は君が死ぬことなんて望んじゃいない!」
フルタカ「っ……」
↓1 どうなる?
なおここにきた深海棲艦はまったく敵意がない、ただフルタカを勧誘しに来たようた
『貴女の仲間たちは自沈したけど、貴女まで深海棲艦になった今、まだに共に歩く気はない?』
対馬「……提督、この深海棲艦たち、敵意がないみたいです」
提督「……」
深海棲艦『あなたの仲間たちは自沈した。でも、あなたは深海棲艦になった。私達とともに生きる気はない?』
フルタカ「……」
提督「フルタカ……」
フルタカ(ズイホウ、アケボノ……)
↓1 どうなる?
フルタカは深海棲艦たちに着いて行く
フルタカ「あの世界に私の居場所などない。否、あってはならないんだ…私の居場所はこの世界だ。故にお前の世界には戻れない。例え誰が何と言おうとだ!!」
フルタカはここに帰った日からアケボノたちに拘束されたまま人間の終わりを見届けてあと、アケボノたちは提督の後を追うのように一人残らずに自沈した
フルタカ「……提督」
フルタカ「あの世界に私の居場所はありません……あってはならないんです……私の居場所はこの世界だけですから」
フルタカ「だからあの世界には戻れません……」
提督「……フルタカ」
対馬「……ふるたかちゃんが悲しみますよ。彼女、ずいぶん懐いていたでしょう?」
フルタカ「っ……」
提督「何もなくなってしまったこの世界に残るより……ふるたかを見守るほうがお前もいいだろう?」
フルタカ「あの子は……私には……」
↓1 どうなる?
フルタカ「母親は一人いれば十分…さようなら」
フルタカ「母親は……一人いれば十分よ……」
フルタカ「……さようなら」
提督「フルタカっ……!」
対馬「……」
提督「……」
対馬「……私、少し周りを見てきます。もしかしたら、何か残ってるかもしれませんから」
提督「……ああ」
提督「……フルタカ」
↓1 どうなる?
提督はフルタカを追いついてビンタする
提督「悲劇のヒロイン演じ続けるのはいい加減にしろ!」
提督(……そうだ。シェルターが)
提督(誰か、残ってるかもしれない……)
フラフラ…
提督「んん、ん……」ズズ…
ズン…
提督「はぁ、はぁ……」
ギギギ…
↓1 どうなる?
なにも残っていない
地下シェルターを対馬に任せて>>491
提督「……」
対馬「提督、何を……」
提督「……すぅぅぅ」
「あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ ぁぁぁッ!!」
フルタカ「っ……!?」
提督「はぁ、はぁ、はぁ……」
フルタカ「提督……また来たんですか」
提督「フルタカ……いつまで悲劇のヒロインを演じているつもりだ!?」
フルタカ「っ……あなたに何が分かるんですか!?」
提督「分かるわけ無いだろうが!だからこうやって分かろうと、近付こうと、理解しようとしてるのに!お前は……!」
ガシッ
提督「……力づくで連れて帰る」
フルタカ「っ、ちょ、ちょっと!?」
↓1 どうなる?
再び豹変するフルタカ
フルタカ「いい加減しつこいんだよ!!!私にも譲れないものがあるんだよ!お前だってそれは同じだろうが!!それ以上口答えするならば、お前にはここで消えてもらう!!」
フルタカ「ちょ、提督っ、離してっ……!」
提督「……」ブツブツ…
フルタカ「聞いてるんですか、提督っ!」
深海棲艦「……」ズズズ…
フルタカ「あ、ま、待って……!もう、離してくださいっ!」
提督「嫌だっ!このまま連れて帰る」
フルタカ「そんな……」
↓1 どうなる?
496
フルタカが>>496になったが
提督「ユラのことを見たあと、引き下がるわけがないだろう!?」
フルタカ「っ~~~、いい加減しつこいんだよ!!!」
フルタカ「私にだって、譲れないものがあるんだよ!お前だってそれは同じだろうが!!それ以上口答えするならば、お前にはここで消えてもらう!!」
提督「ユラのことがあった後でお前を置いて行けるわけないだろうが!!」
フルタカ「っ……」
フルタカ「……彼女、死んだのね……」
提督「……お前もユラも、皆も、俺の愛する艦娘たちと違うのは分かる。でも、同じ見た目をした娘が死のうとしてるのを止められるわけないだろう!?」
提督「もう、嫌なんだよ……フルタカ……死にたいなら、俺が殺してやるから……」
提督「どこにも、行かないでくれ……」
フルタカ「……」
↓1 どうなる?
>>481、フルタカ、ついに折れる
フルタカ「それなら、今ここで私を殺してくれ…」
今日はここまでですー
めでたしめでたし
フルタカ「……わかった。わかったから」
提督「……」
フルタカ「もう、優しくしないでくれ……」
提督「うぅっ、ぐす……うぇぇぇ……」
フルタカ「ほら、顔を拭いて。涙と鼻水でべちょべちょだ……」
提督「うぐ……うぅぅ……ぶぇ……」
フルタカ「まったく……」ニコリ…
↓1 どうなる?
すみません、今日の更新はお休みします
はいー更新を待ってますー
こんばんわー更新始めますねー
対馬「……フルタカさん」
フルタカ「対馬……」
対馬「これ以上面倒ごとが起こる前に帰りましょう」
フルタカ「ええ……ほら、立って」
提督「うぅ……」
フルタカ「……対馬、ありがとう。あなたにこんなことを言う日が来るなんてね」
対馬「……ふふ」
↓1 どうなる?
帰る途中でフルタカの話を聞いてみた(>>486)
提督「……フルタカ、こっちに戻ってからはどうしてたんだ?」
フルタカ「……捕まっていました。この世界の艦娘……いえ、深海棲艦に……」
フルタカ「アケボノ、ズイホウ……彼女たちは人類の滅亡を見届けた後……」
提督「……そうか」
提督(落ち着いたら、もう一度来よう……皆のために、墓を建てなくては)
↓1 どうなる?
フルタカはメガフロートで暮らす事に決めた
フルタカ「鎮守府よりはあっちの方が存外居心地が良かった…暫くはフソウやヤマシロと慎ましく生きていくよ…見聞を広める為にいずれは二人を連れて旅に出たいと思っているが今は資金が足りないからな」
深海棲艦「……」
提督(襲ってこない……)
提督(人間との争いが終わった今、この世界は……しばらくは平和だろう)
提督(こんな形での平和は望んでないだろうが……みんな、どうか安らかに……)
↓1 どうなる?
511
元の世界に戻ったあと、光の渦が自壊し始めた
『もう時間がない・・・みんなは頼んだ』
提督(・・・ああ、分かってる)
対馬「……渦につきました」
提督「フルタカ、このまま鎮守府で一緒に……」
フルタカ「いいえ……鎮守府よりはメガフロートの方が居心地が良かったです……」
フルタカ「暫くはフソウやヤマシロと慎ましく暮らします。いずれは旅に出たいですね……」
提督「……そうか。たまには顔を見に行くよ」
提督「さぁ、いこう」
フルタカ「ええ……」
フルタカ(……じゃあね、みんな)
↓1 どうなる?
【元の世界】
提督「……戻ってきた」
対馬「あちらと比べると騒々しいですね……」
ポロポロ…
提督(渦が……)
『もう時間がない……みんなのことを……』
提督(……ああ、分かってる)
提督(ご苦労だった……後は任せてくれ)
↓1 どうなる?
何かが対馬の体から抜け出して、渦が消える前に渦の向こうへ消えた
スッ…
提督(……あれは)
『 』「……」ペコリ…
提督(君も、ご苦労だったな)
対馬「……」
提督「さ、帰ろう。フルタカも一度鎮守府の皆に顔を見せな」
フルタカ「……嫌われてないでしょうか」
↓1 どうなる?
提督「心配するな、少なくともあの子がいるだろ?」
フルタカ「それと、もうふるたかと関わるつもりはありません。それが私の望みでありお互いの為だからです。母親は一人いれば十分です…」
提督「心配いらないさ……少なくともあの子がいるだろう?」
フルタカ「……そうだったな」
フルタカ「私も、速く会いたい……」
【鎮守府】
ザワザワ…
漣「! 見えましたよ!」
古鷹「提督、それに……」
フルタカ「……」
提督「……ただいま」
↓1 どうなる?
執務室にきてみれば 未来のふるたかが訪問して来てた
タッタッタッ…
ふるたか「まま!」
フルタカ「ふるたか……!」
ギュウッ
ふるたか「まま、おかえり……」
フルタカ「ああ……ただいま。会いたかった……」
ナガナミ「……」
浜波(色々思うことはあるけど、あの様子を見てたらそんな気もなくなっちゃうな……)
↓1 どうなる?
提督「……とりあえず、疲れた。一旦寝かせてくれ」
提督「それと、瑞鳳、曙……後で部屋に来てくれ」
瑞鳳「あ、うん」
提督「はー……」
ギィ…
提督「……あ」
ふるたか「……お父さん」
提督「ふるたか……」
↓1 どうなる?
未来ふるたかの様子から未来でのフルタカがどうなっているのかは誰も分からないようだ
秋雲が空気を読めずにこそこそと四人の古鷹を描いてる
秋雲(古鷹が四人・・・来るぞ提督!)
提督「おい」
ふるたか「……ありがとう。お母さんのこと助けてくれて」
提督「そうか。未来でもフルタカは……」
提督「あいつは未来じゃ何やってるんだ?」
ふるたか「分からないの。未来は簡単に変わるから……でも、お母さんが助かったことは変わらない」
ふるたか「ありがとう。やっぱり、お父さんは私のヒーローだね」
提督「……よせって」
↓1 どうなる?
529
四人って言っても四人が一同に介してるわけじゃないし…
正直秋雲どこでも出てきてちょっとしつこい…
↓1 再安価
ふるたか(未来)は提督に耳打ち
ふるたか(未来)(お父さんは早くママを幸せになってよ)
提督(あのさぁ、フルタカは心に決めた人がいたんだぞ・・・)
提督「しかし、未来が定まってないとなるとどうなるか不安だな……」
ふるたか「ふふ……じゃあさ」
ふるたか「お父さんがしあわせにしてあげて?」ボソ…
提督「おまっ……あいつには心に決めた人が……」
ふるたか「でももう死んだんでしょ?死んだら幸せにはできないじゃん」
ふるたか「お父さん以外にはお母さんをしあわせにできる人、いないでしょ?」
提督「……」
↓1 どうなる?
ふるたか「まあ、それは冗談として、これ」
未来の提督からの手紙が渡される
異世界の艦娘はある日を境に全員姿を消したと言われている
元の世界に帰ったとも、どこかで人知れず暮らしているとも言われているが真相は定かではない
ただ、伝承の艦娘として彼女たちの活躍は語り継がれている
ふるたか(未来)、未来の提督に捕まえて退場
ふるたか「ふふ……まあ、それは冗談として、はいこれ」
提督「……手紙?」
ふるたか「未来の艦娘について、未来のお父さんがまとめてくれたの」
提督(……ナガナミやU-511も消えたのか)
↓1 どうなる?
>>535
提督(未来)「こら、早く帰るぞ」
ふるたか(未来)「こんな未来(535)を変えてください~~~ママに会えないのはもういやです~~~」
提督(・・・)
↑ >>536でした、すみません
ふるたか「原因は分からないらしいけど、私はもう一度皆に……」
ブンッ
提督(未来)「喋りすぎだ。帰るぞ」
ふるたか「あっ、お父さん……」
提督「!……」
提督(未来)「……フン」
↓1 どうなる?
提督(未来)「・・・頼んだぞ」
ふるたか(未来)と一緒に消える
提督(未来)「……頼んだぞ」
ブンッ
提督「……参ったな。問題を解決したと思ったんだが」
提督(……まあ、いいか。未来を守るためだ)
↓1 どうなる?
ナガナミ「何だ…そこまで悪くはないじゃないか。あたし達の未来…」
フルタカ「そうね。きっとどこかで生きている…私たちは本来ならここには居ない存在。遠い未来、私たちは在るべき所へ戻る…その時は希望に向けて歩み出す」
U511「ゆーもいずれは…」
ギィ…
曙「……提督、何のよう?」
瑞鳳「あっちで何かあったの……?」
提督「……二人共」
ギュウッ
提督「うぅ、ぅ……」
曙「……よしよし」
瑞鳳「大丈夫大丈夫、ここにいるからね……」
提督編 完
↓五分後に最も近いレス
次の主役安価
秋津洲
米空母の集まり
米空母了解です
イントレピッド「それじゃ、see you~♪」バタンッ
サラ「イントレピッド!こっちに来てたのね」
イントレピッド「サラ!それにガンビーも!」
ガンビア「こ、こんにちは」
サラ「すぐあっちに戻るんじゃないんでしょ?少しお茶しましょ」
↓1 どうなる?
ガンビア「ふぅ……イントレピッドさん、そっちはどうですか?」
イントレピッド「楽しいわよ。出撃することは少ないけど……大佐の話は聞いてて面白いから」
イントレピッド「サラこそ……愛しの提督との仲はどうなの?」
サラ「もうっ、からかわないで……///」
サラ「確かに提督には指輪を頂いたけど……///」
ガンビア(Admiralのそばにいるサラさん、すごく楽しそう……)
↓1 どうなる?
乱入した黒サラのせいで黒サラとイントレピッドの猥談タイムに突入し、サラは一足先にガンビアの耳を塞ぐ
黒サラ「あら、みんな集まって……」
イントレピッド「あら、あなたもいたのね。あなたは提督とはどうなの?」
黒サラ「ふふふ……♪」
サラ「……ガンビー、聞いちゃだめよ」ギュ…
ガンビア「ふぇ?」
↓1 どうなる?
黒サラは提督との色んなプレイをそれはそれは楽しそうに話すのであった
イントレピッド「サラ、ガンビーだけ仲間はずれなんて可愛そうよ!」
サラ「あなたね……///」
イントレピッド「ガンビーは?提督とはないの?」
ガンビア「ふぇ?いえ、私、Admiralとは……」
↓1 どうなる?
>>555の話を聞かせて、ガンビアは顔が赤くなって爆発した
ガンビア「そういったのは…まだ…」
黒サラ「あらあら、ならサラが手取り足取り教えてあげましょうか?|♪」
黒サラ「あら、そうなの。私なんて彼と○○に○○だって、○○もしたのよ?」
ガンビア「っ……///」
黒サラ「○○しながら○○もしたし、お互い○○も……」
黒サラ「ガンビーも混じって、今度三人でどうかしら?」ニコ
ガンビア「ぁーぅー……///」
サラ「もう……大丈夫?」
↓1 どうなる?
イントレピッド「せっかくいいものを持っているし、もったいないね」モミモミ
黒サラ「そうよ、もったいなさすぎよ」モミモミ
ガンビア「べ、ベーイ!?///」
サラ「あんたね・・・」
ガンビア「はぅぅ……///」
イントレピッド「ガンビーだって、せっかくいいものを持っているのに、もったいないわね」モミモミ
黒サラ「そうよ、もったいなさすぎよ!」モミモミ
ガンビア「っ!?///」
サラ「あなたたち……もう!」
黒サラ「ふふ、いい子ぶっちゃって……」
↓1 どうなる?
ガンビアの服を脱かせる
イントレピッド「ふふ……観念しなさいガンビー!」
ガンビア「ひぃっ!?や、やめてください!」
サラ「はぁ……イントレピッド!」ベシッ
イントレピッド「いたっ……もう、サラ……」
サラ「いくら何でもやりすぎよ……」
黒サラ「もう、固いんだから……そんなことだから提督に誘われないのに」ボソ…
↓1 どうなる?
リシュリューにランチを作ってもらうため、大佐の元へ遊びに行くことに
イントレピッド「彼女の料理は本当にdeliciousなの!」
サラ「……」ベシベシベシベシッ
黒サラ「いたたたたたっ!?」
イントレピッド「はぁ……相手がいるっていいわね」
イントレピッド「大佐には奥さんがいるし……私も溜まってるのよね」
黒サラ「あら、相手してあげましょうか?」
イントレピッド「流石にあなたとは嫌ねぇ……」
黒サラ「あら、残念」
↓1 どうなる?
ぐぅぅ~っ…
ガンビア「あ……す、すみません……」
サラ「仕方ないわよ。もうお昼時だもの」
イントレピッド「そうだ。お昼はリシュリューに作ってもらいましょうか。彼女の料理は本当にdeliciousなの!」
ガンビア「わぁ……いいですね。楽しみだなぁ……」
↓1 どうなる?
黒サラとイントレピッドよりガンビアに懐れてるリシュリュー
二人「「あらあら、なんででしょう?」」
サラ「・・・・・・はぁ」
黒サラは挨拶代わりのパイタッチをしようとするが、あっさり避けられる
リシュリュー「ふ・ざ・け・な・い・で」
【大佐の鎮守府】
リシュリュー「……また急な話ね」
ガンビア「す、すみません……お願いできますか?」
リシュリュー「はぁ……しょうがないわね」
サラ「Thank you very much.ありがとう、リシュリュー」
ガンビア「あ、私も手伝います!」
イントレピッド「……ガンビー、リシュリューにはずいぶんなついてるわね」
黒サラ「何故かしら……?」
↓1 どうなる?
サラ「あなたたち……彼女に何したのか忘れたの?」
イントレピッド「や、やだ……ほんのスキンシップよ」
黒サラ「そうよ、別に大したことじゃ……」
サラ「はぁ……呆れた」
スタスタスタ…
大佐「ん、今日は随分食堂が狭いな」
サラ「すみません、お邪魔してます」ペコリ…
↓1 どうなる?
イントレピッド「うん!リシュリューの料理、何回食べても飽きないわね!」
『いただきます』
イントレピッド「ん~!リシュリューの料理は何度食べても飽きないわね!」
リシュリュー「それはどうも」
サラ「少し羨ましいわ。私なんて簡単なものしか作れないし……」
ガンビア「~~♪」モグモグ…
↓1 どうなる?
リシュリュー「……ガンビー、美味しい?」
ガンビア「はい、とっても……!」
リシュリュー「そう……」
黒サラ イントレピッド「「……」」
↓1 どうなる?
二人は懲りずに両方からガンビアに抱き着く
ガンビア「ごちそうさまでした……」
リシュリュー「どういたしまして」
イントレピッド「……」ギュー
黒サラ「……」ギュー
ガンビア「ふぇ?ふ、二人とも何か……?」
リシュリュー「……暇なら片付けを手伝ってほしいのだけど」
↓1 どうなる?
サラ「Huh……私がやるわ、リシュリュー」
リシュリュー「そう、助かるわ」
サラ「……彼女達、あなたを勝手にライバルにしてるのよ」
リシュリュー「はぁ?どうして?」
サラ「ガンビーがあなたに懐いてるからよ。乱暴なやり方はガンビーが嫌ってるってわからないのね」
リシュリュー「はぁ……面倒ね」
↓1 どうなる?
サラたちが片付けた後、例の二人はガンビーを連れてお出かけしたいようです
サラ「ふー……皿が多いと片付けも面倒ね」
リシュリュー「ええ、だから助かったわよ」
サラ「……あら、ガンビー達がいないわ?」
タシュケント「さっきどこかに出かけていったわよ」
サラ「なっ……大変!」
↓1 どうなる?
サラ視点でもガンビーたち視点でも
今日はここまでですー
またあしたー
サラ「ガンビーたちを探さないと……リシュリュー、お願い!手伝ってちょうだい!」
リシュリュー「……どうして私まで」
サラ「ガンビーのためだと思って……!」
リシュリュー「はぁ……わかったわよ」
↓1 どうなる?
こんばんわー更新始めますねー
すみません、流石に数が多いもので…
ガンビア「あ、あの……サラさんを置いていっていいんですか……?」
黒サラ「平気よ。あの子が気にしないでって言ってたんだし」
イントレピッド「そうそう♪」
ガンビア「あぅ……それで、今はどこに……?」
イントレピッド「カラオケよカラオケ♪」
ガンビア「カラオケ……?」
↓1 どうなる?
ガンビー、歌を歌うのが恥ずかしくてジュースを飲んでるだけ
イントレピッド「~~~♪」
黒サラ「はい、ガンビー!」
ガンビア「あ、わ、私は……」
黒サラ「歌わないの?ザンネン!」
ガンビア「すみません……」チューチュー…
↓1 どうなる?
ガンビア「……///」
イントレピッド「ガンビー、大丈夫?」
ガンビア「んむ……へーきです……///」
黒サラ「ほんとう?顔が真っ赤よ?」
ガンビア「そうでふか……?///」
↓1 どうなる?
ほろ酔いになったら、ガンビアはイントレピッドからマイクを奪って歌う
イントレピッド「わぁ♪」
黒サラ「そうそう、そうこなくっちゃ♪」
ガンビア「……///」スクッ
イントレピッド「~~♪」バッ
イントレピッド「あ、あら……?」
ガンビア「~~~♪///」
黒サラ「ヒューヒュー♪」
↓1 どうなる?
酔った勢いで二人を引き寄せて写真を撮るガンビア
ガンビア「……ふーぅ///」
パチパチパチ
イントレピッド「goodよガンビー!」
ガンビア「ん!///」グイグイッ
黒サラ「あら、写真ね?はい、ピース!」
ガンビア「んへへ……///」
↓1 どうなる?
ガンビアが写真をリシュリューに送って彼女たちも誘う
リシュリュー「はぁ・・・心配損したわ」
サラ「ま、まぁ、そう言わないで・・・」
リシュリュー「……ガンビーがめーるを送ってきたわ。あなた達もどうかって」
リシュリュー「はぁ……心配して損したわ……」
サラ「まあいいじゃない。楽しそうで」
リシュリュー「……呑気なものね」
↓1 どうなる?
因みにガンビーの歌唱力はというと
このレスのコンマが高いほど上手い
サラ「……ここね」
ギィ…
サラ「あなた達、勝手に……っ!?」
イントレピッド「うふふ、はははっ!///」
ガンビア「わぁぁーーい!ふぇへへへ!///」
リシュリュー「……」
サラ「な、な、何をやっているのよ!?」
黒サラ「あら、いらっしゃい……///」
↓1 どうなる?
>>600
判定はこのレスで
プロ歌手かな?
イントレピッド「さ、次はガンビーの番よ!///」
ガンビア「はーーいっ!///」
ガンビア「んん……~~~♪///」
リシュリュー「あら……」
サラ「ガンビー……驚いたわ」
ガンビア「~~~♪///」
↓1 どうなる?
リシュリュー「……」カシャ
サラ「リシュリュー?」
リシュリュー「提督に教えてあげようと思って」
サラ「Ah……そうね。私一人じゃどうにもならないわ……提督に助けてもらわなきゃ」
↓1 どうなる?
提督「なんだ・・・このカオスな空間は・・・ていうかガンビーもそんな顔をするのか」
いつのまにか立場が逆転する
黒サラ「ねぇガンビー、そろそろ満足したでしょう…?」
ガンビア「何言ってるんですかぁ!まだまだ歌い足りませんっ!!」
『何だその状況』
『というかガンビアはどうしたんだ』
リシュリュー「流石に驚いてるみたいね」
サラ「……説明は後でお願い。ともかく助けに来るよう伝えて」
↓1 どうなる?
ガンビア「ふー……///」
黒サラ「ね、ねぇガンビー、そろそろ満足したでしょ……?」
ガンビア「何言ってるんですかぁ!?まだまだ歌い足りませんっ!!///」
イントレピッド「え、ええ!?」
サラ「ガンビー、酔っ払ってるじゃない……」
リシュリュー「意外と酒乱なのね」
↓1 どうなる?
ガンビア「はい!次はリシュリューさん!歌って歌って!///」
ガンビア「はい!次はリシュリューさん!///」
リシュリュー「……リシュリューが?」
ガンビア「はい!歌って!///」
イントレピッド「わー!」パチパチパチ
リシュリュー「はぁ……仕方ないわね」
↓1 どうなる?
流石
リシュリュー「~~~♪」
サラ「まぁ……」
リシュリュー「~~~♪……ふぅ」
リシュリュー「まあ、こんなものね」
パチパチパチ!!
イントレピッド「リシュリュー、すごいわ!まるでプロみたい!」
ガンビー「流石です~!///」
↓1 どうなる?
感動したガンビアは下着姿のままで正面からリシュリューに抱き着く
黒サラ「あら~大胆~///」
リシュリュー「ありがとう。でも歌うのはあまり好きじゃ……」
ガンビア「リシュリューさ~ん……!」ギュー
リシュリュー「……はぁ、ガンビー。離れて」
ガンビア「うぅ……」スリスリ
黒サラ「あらあら、仲がいいわね……」
↓1 どうなる?
ガチャ
提督「……はぁ」
サラ「あ、提督!」
提督「サラ……どうなってんだこれは」
サラ「イントレピッドとサラがガンビーにお酒を飲ませたみたいで……」
ガンビア「んん~っ///」スリスリ
リシュリュー「提督、この子を引き離してちょうだい」
提督「はいはい……」
↓1 どうなる?
ガンビア「Admiralも一曲歌ってください!!」
このレスで提督の歌唱力判定
ガンビア、リシュリューから引き離されたら今度は提督に擦り付ける
黒サラ「ヒューヒュー♪」
イントレピッド「その調子よ~」
ガンビア「んん~!あ……Admiral……?///」
提督「ガンビア、落ち着け。とりあえず水を……」
ガンビア「Admiralが歌ってくれたら、飲んであげます……!///」
提督「あ?」
リシュリュー「あら、いいわね」
提督「……いいけど、期待するなよ」
提督「~♪」
サラ「……」
提督「……な?」
イントレピッド「いいわよ提督!ヒュー♪」パチパチパチ
↓1 どうなる?
ガンビア「……///」フラフラ…
提督「おい、本当に大丈夫か……?っと!」
ガンビア「……///♪」スリスリ…
提督「こ、こら……!」
黒サラ「ヒューヒュー♪」
イントレピッド「その調子よ!」
↓1 どうなる?
ガンビア「……すぅ、すぅ」
提督「あ……寝やがった」
サラ「あら……きっと提督の側が安心するのね」
リシュリュー「イントレピッド、サラ。これ以上騒ぐのは終わりよ。服を着なさい」
イントレピッド「はぁ~い」
↓1 どうなる?
イントレピッドやリシュリューと別れて、提督はガンビアを背負ってサラたちと一緒に帰る
イントレピッド「ふぅ……今日は付き合ってくれてありがとう。提督もわざわざすみませんでした」
提督「ま、いいよ。ガンビアもなんだかんだ楽しそうだったし」
リシュリュー「それじゃ、またね。あまりあの子を振り回しちゃだめよ」
黒サラ「はぁ~い」
スタスタスタ…
提督「さて、と……」
サラ「……帰りましょ、提督♪」ムギュ
提督「ん……」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分ごに最も近いレスで主役あんかです
コンマ判定
偶数 ゴトランド
奇数 提督
ゴトランド了解です
「ゴトランドさん、ありがとうございました」
ゴトランド「いいえ、こちらこそありがとう」
「それじゃまた!」
タッタッタッ…
ゴトランド「……こっちに着任していきなり漁をさせられるとは思わなかったけど、駆逐艦と打ち解けられてよかったわ」
ゴトランド「んん、んーっ……!ふぅ、どうしようかしら?」
↓1 どうなる?
ゴトランド「あら……カボチャの飾り付け」
ゴトランド「ハロウィンの準備ね……ゴトも用意したほうがいいわよね?」
ゴトランド「そうと決まれば、早速始めましょ!」
↓1 どうなる?
食堂に向かう途中で同じ考えがした提督と会う
ゴトランド「あら」
提督「ん……ゴトランド」
ゴトランド「提督も食堂に?」
提督「ああ、ハロウィンだから駆逐艦にあげるお菓子を作ろうと思ってな」
ゴトランド「あら、提督お菓子も作れるの?」
提督「ああ……」
ゴトランド「……」じー…
提督「……わかったよ、一緒に作ろう」
ゴトランド「ふふ、やった♪」
↓1 どうなる?
【厨房】
提督「お」
涼月「あ、提督……その方は?」
ゴトランド「ゴトランドよ。よろしくね」
涼月「涼月と申します。よろしくお願いします……」
ゴトランド(なぜかしら……?親近感を感じるわね……)
提督「お前もお菓子作りか?どちらかと言うともらう側じゃ……」
涼月「いえ、これは提督や姉さんたちに……」
↓1 どうなる?
ふるたか、お菓子ほしいそうな目でこっちを見ている
提督「じゃ、こっちも始めるか」
ゴトランド「ええ、わかったわ!」
提督「んじゃ、これをかき混ぜて……」
ゴトランド「ええ……あら?」
ふるたか「……」ジー…
ゴトランド「……駆逐艦かしら?」
提督「ふるたか、そんな目をしてもだめだぞ」
↓1 どうなる?
ゴトランド「はい、どうぞ」
ふるたか「! ありがと!」
提督「ゴトランド……優しくしてくれるのはいいが、あまり甘やかさないでくれ」
ゴトランド「少しくらいいいじゃない。ね?」
ふるたか「うん!」
涼月「ふふ……」
↓1 どうなる?
ゴトランドと涼月、同じタイミングで提督のハロウィンの予定を聞いてくる
提督「よし、できた」
ゴトランド「おお……!さすがね、提督」
涼月「私もできました……それで、提督」
涼月 ゴトランド「「ハロウィンの予定は?」」
提督「……何だ二人共いきなり」
涼月「すっ、すみません……つい、期待してしまって……」
ゴトランド「ふふ、空いてるなら一緒にお茶でもどうかと思って……」
↓1 どうなる?
ゴトランド「ハロウィン当日で着て来てほしい服装はあるかしら?」ズイッ
提督「とりあえず、お菓子を配りに歩き回る予定だよ」
涼月「そ、そうですか……」
提督「そう落ち込むなって。終わったら相手してやるから」
涼月「す、すみません……///」
ゴトランド「相手って……何をするつもりなのかしら?」
提督「夫婦の秘密~」
ゴトランド「む!」
↓1 どうなる?
気にせずに迫ってくるゴトランド(>>649)
ゴトランド「それなら、ハロウィン当日に着て来てほしい服装はある?」ズイッ
提督「……なんで俺に聞くんだよ」
ゴトランド「だって、仲良くしたいんだもの……だめ?」
涼月「……」ジー…
提督「んー……」
↓1 どうなる?
提督「……んー」
ゴトランド「ふふ……期待していいわよ?」
提督「参った、迷うな……」
涼月「提督……」
ゴトランド「うふふ……♪」
↓1 どうなる?
ゴトランド「それなら・・・執務室の服を見せていいかしら?そのままゴトランドと涼月の着替えを見せてもいいよ♪?」
涼月「・・・!そうですね、そうしましょう!」
ゴトランド「……それなら、執務室にある衣装を見せてもらっていいかしら?」
提督「ああ、構わないが……」
ゴトランド「ふふ、そのまま着替えるけど……どうぞご自由に。涼月もどう?」
涼月「……ええ、そうしましょうか」
提督「お、おい!涼月!?」
↓1 どうなる?
提督「何考えてるんだゴトランド!それに涼月も……!」
涼月「……///」
提督(まさか涼月、また例の……)
ゴトランド「さ、着いた。衣装はここ?」
提督「……はぁ」
ゴトランド「色々あるわね……」
↓1 どうなる?
ゴトランド→魔女コス
涼月→包帯を巻くだけ
ゴトランド「うーん……やっぱり基本を抑えた魔女にしようかしら!」
提督「……まあ、いいんじゃないか。涼月は?」
涼月「私はマミーで……包帯を巻くだけですし」
提督「そうか……んじゃ、決まりだな。もういいだろ?」
ゴトランド「あら、着替え見なくていいの?」
提督「当たり前だろ!」
↓1 どうなる?
ゴトランド「でも、衣装が合わないかもしれないでしょう?ねぇ?」
涼月「そ、そうですね……///」
ゴトランド「決まりね……ふふっ」
シュル…
提督「おいおい……」プイッ
ゴトランド「提督、見てもいいのよ~?」
涼月「……///」
提督(何を考えてるんだ、ゴトランドは……!)
↓1 どうなる?
着替えが終わってけど、ゴトランドの方は動くたびにほぼ下着を見えてる、涼月の包帯の巻きが凄く緩い
涼月「提督、その……終わりました///」
提督「ん……」
ゴトランド「ほら、どうかしら?」クルッ
涼月「……///」
提督(ゴトランドは動くたび下着が見えるし……涼月に至ってはもう殆ど裸じゃないか……)
提督「はぁ……涼月、おいで……」
涼月「は、はい……っ///」
ギュウッ…
提督「直接言ってくれればすぐ抱いたのに……」
涼月「すみません、その……恥ずかしくて……///」
ゴトランド「あ、あら?ちょっと!」
↓1 どうなる?
今日はここまでですー
明日明後日と更新はお休みします
月曜には再開するのでお待ちください
提督「ここじゃ見られるし、奥に行こうか」
涼月「はい……♥」
ゴトランド「……とほほ」
バタンッ
ゴトランド「はぁ……いいなぁ、スズツキちゃん」
「……んっ♥あぁっ♥」
ゴトランド「っ……///」
↓1 どうなる?
こんばんわー更新始めますねー
朝潮ちゃん…
「あら?」
ゴトランド「あ……あなたたちは」
響「やあ、ゴトランド」
電「トリックオアトリート、なのです!」
ゴトランド「あら、もう始めてるの?」
暁「もっちろん!さ、お菓子をちょうだい!」
ゴトランド「ええ、これ提督と作ったのよ」
↓1 どうなる?
ゴトランド(もし、あなたとの子供ができたら、今はもうこの子たちと同じくらい年になるかしら・・・)
考えるときに無性に響の頭を撫でる
暁「わーっ!おいしそう!」
響「ありがとう、ゴトランド」
ゴトランド「……ふふ」
ゴトランド(もし、あの人との子供ができていたら……この子たちと同じくらいかしら……)
響「……?」
↓1 どうなる?
暁「ゴトランドさん、司令官は?部屋にいる?」
ゴトランド「あー……い、いいえ……」
ゴトランド(いま部屋に入れるわけには行かないわよね……)
電「それなら、他の場所も回るのです!」
ゴトランド「……私も一緒にいいかしら?」
雷「もちろんよ!」
↓1 どうなる?
ガングート「おお、同志ちっこいの!って、ゴトランド!貴様もこっちに来てたのか!」
ゴトランド「あらガングート、相変わらず態度が大きいのね。まぁそれが貴女の魅力でもあるのだけど。」
暁はジャーヴィスとマエストラーレに誘われてそのまま離脱
電(暁ちゃん、最近は電達姉妹よりジャーヴィスちゃんやマエストラーレちゃん達と仲が良いのです…)
暁「次はどこに行くの?」
響「当てがある。こっちだよ」
ガングート「……おお、同志ちっこいの!」
響「やぁ、ガングート」
ガングート「ハロウィンだな、よし……って、ゴトランド!貴様もこっちに来てたのか!」
ゴトランド「あらガングート、相変わらず態度が大きいのね。まぁそれが貴女の魅力でもあるのだけど」
電「ガングートさんはとっても優しいのですよ?」
↓1 どうなる?
ガングート「ふふ、いいぞちっこいのども!ほら、菓子だ」
雷「わーい!」
ゴトランド「私にはくれないの?」
ガングート「やらん!」
ジャーヴィス「あ、アカツキ!」
マエストラーレ「一緒にお菓子もらってまわろー!」
暁「え、あ、ま、待って!」
電「……言ってしまったのです」
↓1 どうなる?
電と雷も暁の後を追ったら、響はすぐにUターンして執務室の方に歩き出した
響「ゴトランド、司令は部屋にいるでしょう?嘘はよくないと思うわ」
ゴトランド(あらら・・・提督とスズツキちゃん、まだやってるかな?)
雷「ちょっ、暁!待ちなさーい!」
電「はわわわ!待ってなのですー!」
タッタッタッ…
響「……さて」クルッ
響「司令官にお菓子をもらいに行こうか」
ゴトランド「えぇっ!?で、でも提督がどこにいるかは……」
響「嘘は良くないな。執務室にいるんだろう?」
ガングート「ん、面白そうだな……付いていこう」
↓1 どうなる?
ガチャ
響「トリックオアトリート」
シーン…
ガングート「……誰もいないな」
ゴトランド(ほ……)
響「司令官?いないのかい?」キョロキョロ
↓1 どうなる?
窓の外にいた
響「やぁ、なかなか大胆ね」
提督「」
涼月「///」
隠れていた提督と涼月が驚かしてきた
ガングート「……ん?」
ゴトランド「あら……」
キィ…
ガングート「……はぁ」
響「……二人ともその格好で、大胆だね」
涼月「……///」
提督「うぐ……」
↓1 どうなる?
ゴトランド、暁たちと一緒にトリックオアトリートをやってみたけど、わざと響たちを連れて邪魔しにきたに誤解されて、スルーされる
ゴトランド「それはそうと……ふふ」
ゴトランド「トリックオアトリート♪」
提督「……はい、響」
響「ダズヴィダーニャ」
ゴトランド「な、なんでぇ!?」
提督(響を連れてきたの、ゴトランドじゃないだろうな……)
ガングート「……」チラチラ
↓1 どうなる?
ゴトランド「この鎮守府以外にも目を向けたいし別の鎮守府に行こうかな…」
ゴトランド「……はぁ、歓迎されてないみたいだし……他の鎮守府に行こうかしら」
提督「む……」
響「司令官、彼女につれてこられて私はここにいるんじゃないよ」
提督「はぁ……ほら、ゴトランド」ポイ
ゴトランド「あ……」
涼月「ふふ……」
↓1 どうなる?
何気ない独り言が提督の心に刺さる
ゴトランド(でも、あの人のこともあったし・・・仲良くするのはやっぱり無理かな)
ゴトランド「……でも、やっぱり仲良くできないのかしら」
提督「っ……」
提督「……」
ガングート「……提督、あまり女を泣かせるんじゃない。女憲兵のこと忘れたのか?」ヒソヒソ
提督「分かってるって……」ヒソヒソ
↓1 どうなる?
ゴトランド「ねぇ、どうしたら提督と親密になれるか聞きたいな。それに、貴女の事ももっと知りたいし…部屋に遊びに行っていい?」
涼月「え、えぇ…まぁ…構いませんよ。」
ゴトランド「……」ジー…
涼月「……?」
ゴトランド「スズツキ……どうしたら提督と親密になれるか知りたいの。それに、貴女の事ももっと聞きたいし……部屋に遊びに行っていい?」
涼月「え、えぇ……?」
提督(涼月、任せていいか?)
涼月「まぁ……構いませんよ」
ゴトランド「やった♪それじゃ、行きましょ!」
バタンッ…
提督「……」
ガングート「変わった女だろう。ロシアでも有名だった」
↓1 涼月の部屋にて、どうなる?
涼月の話を少しだけ聞いたら、例の人の代わりに涼月に謝る
ゴトランド「え……」
涼月「……この体のせいで、私は提督に迷惑ばかりかけています。淫らな女だと思われてないか……」
ゴトランド「……スズツキ」
ゴトランド「ごめんなさいっ……!」
涼月「え?えっ!?ご、ゴトランドさん……!?」
↓1 どうなる?
自身の過去を明かすゴトランド
ゴトランド「私には……離婚歴があってね。昔好きだった人がいたの……」
ゴトランド「……彼があなたにそんなことをしていたなんて」
涼月「……もし、本当だとしたら、話す相手は選んだほうがいいかもしれません」
ゴトランド「どうして……?」
涼月「この鎮守府には、彼に恨みを持つ方も多くいます。洗脳され手先にされた方、捨て駒にされた方……」
涼月「……提督も、多くの苦しみを味わったと聞きます。あなたを疑うのも……」
ゴトランド「……」
↓1 どうなる?
ゴトランドはスパイと結婚したこと以外の経歴は真っ白なだけど、スパイのせいでどの鎮守府に向かうでもトラブルが起きるばかりになってる
ゴトランド「それだけじゃないわ……ゴト自身も悪いのよ」
ゴトランド「私、誓って真面目に過ごしてきたつもりよ。でも、彼と結婚していたことが分かると……」
涼月「……」
ゴトランド「……提督も、ゴトのこと追い出そうとしているわ」
涼月「そんなことありません。もう一度提督と話をしてみましょう」
ゴトランド「でも……」
↓1 どうなる?
覗き聞きする監視隊たちの顔が強張る
川内「嫌な話を聞いちゃったな」
風雲「こんな話、信用できると思う?」
涼月「こんな私でも受け入れてくださったのですから、貴女もきっと大丈夫ですよ。
ただし…さっき言ったように、他の方には話さない方が良いかと。特に江風さんや海風さん、風雲さんには。」
風雲「……」ギリッ
川内「……嫌な話聞いちゃったね」
風雲「信用できるわけ無いわ。あの男と結婚していたなんて……」
グラーフ「落ち着け、風雲」
風雲「……チッ」
↓1 どうなる?
江風「一回、本当かどうか洗いざらい吐かせた方が良いンじゃねぇか?」
海風「場合によっては『教育』の必要があるかもしれませんね」
涼月「こんな私でも受け入れてくださったのですから、貴女もきっと大丈夫ですよ」
ゴトランド「……ありがとう、スズツキ。話をしようと思うわ」
涼月「ええ……ただ、さっき言ったように、他の方には話さない方が良いかと。特に江風さんや海風さん、風雲さん……それと早霜さんには」
ゴトランド「カワカゼ、ウミカゼ、カザクモ、ハヤシモね……わかったわ」
↓1 どうなる?
ゴトランド「……それより、そこの人たち」スッ
ゴトランド「盗み聞きはよくないわ。出てきたらどうなの?」
涼月「え……?」
江風「……気づいてたのか、あの女」
海風「……」
風雲「面白いわ。話が本当かどうか聞き出してやりましょうよ」
川内「ストップストップ!」
グラーフ「落ち着け貴様ら!」
↓1 どうなる?
提督「両方とも、そこまでだ」
キィ…
提督「そこまでにしておけ」
風雲「! 提督……」
ゴトランド「……あなた」
提督「ゴトランドの過去についての詮索は禁止だ」
海風「しかし……!」
提督「お前たちだって知られたくないことがあるだろう。それに、スパイへの恨みを彼女へ向けるのはお門違いだ」
江風「……」
↓1 どうなる?
ゴトランド「へえ、監視部隊かぁ…この鎮守府ではどれぐらい貢献出来てるのかしら?監視隊というからにはこの鎮守府を脅かす可能性のある者の動向は全て掌握しているのよね?」
風雲(うっ…まだ岸波の尻尾すら掴めていないだなんて、言えないわね…)
提督「はぁ……すまん、ゴトランド。こいつらは悪意あって監視をしてたわけじゃないんだ」
ゴトランド「へえ……この鎮守府ではどれぐらい貢献出来てるのかしら?監視隊というからにはこの鎮守府を脅かす可能性のある者の動向は全て掌握しているのよね?」
風雲(うっ……まだ岸波の尻尾すら掴めていないだなんて、言えないわね……)
提督「……まあ、いろいろ助かってるんだよ。俺の身体のこととか」
↓1 どうなる?
後で提督に礼を言いながら今後提督との接触を慎むの提案を出す
ゴトランド「それでみんなが安心できるなら・・・ゴトは構いません」
提督「はぁ……邪魔したな。涼月」
涼月「いえ……ゴトランドさん、何かあれば相談に乗りますから」
川内「あたしたちも悪かったよ」
ゴトランド「……いいの。これからよろしくね」
バタンッ
ゴトランド「……ありがとう、提督。ゴトのこと庇ってくれて」
提督「いいんだよ。こちらこそ悪かった……」
ゴトランド「……私、今後はあなたと関わるのを避けようと思うの」
ゴトランド「それでみんなが安心できるなら……」
提督「……」
↓1 どうする?どうなる?
気分を変えてお菓子を配りに行こう
提督「ダメだ」
ゴトランド「!」
提督「君が疑われているのはスパイと関係があるからだ。だが、君にその責任を追わせるのは筋違いだ」
提督「やりたい様にやるといい。いつかみんな分かってくれる」
ゴトランド「……ありがとう」ニコ
提督(……まあ、俺は皆からまた何か言われるんだろうな。まあ、日頃の行いのせいなんだが)
↓1 どうなる?
提督と一緒に>>721
提督「はぁ……それじゃ、改めてお菓子配りに行くか?」
ゴトランド「あ……そうね。他の艦娘にも覚えてもらわなきゃ」
提督「ああ、行くぞ」
ゴトランド「……はい♪」ギュウッ
提督(……やっぱり、この娘は何も企んじゃいないな)
↓どうなる?
もしくはこれで終わる?
ゴトランド「……♪」
「あ、新しい人だ」
「よろしくお願いします!」
ゴトランド「ええ、よろしくね♪」
提督「……」ニコ…
ゴトランド編 完
↓五分ごに最も近いレス 次の主役安価
二人の長波
長波とナガナミ了解ですー
ナガナミ「……」スタスタスタ
「よっ」パシッ
ナガナミ「っと……なんだ、お前か」
長波「へへ、どうだ?鎮守府には慣れたか?」
ナガナミ「……まあな」
長波「そうかそうか」ニコニコ
↓1 どうなる?
鎮守府に居れるのは良いがこれから先どうすれば良いか分からない
ナガナミ「……でも、分からないんだ。この先どうしたらいいか」
長波「んー、そんなもんか?」
ナガナミ「……たぶん、異世界から来た艦娘はみんな同じこと思ってるぜ。だからアカツキの奴は旅に出たんだ」
ナガナミ「……お前は何か、目標とかあんのか?」
長波「んー……」
↓1 長波の返答
長波「特にないよ、そんなの・・・あえていえば、もう少し女らしくになりたいけど・・・///」
長波「得にはないなぁ……んまぁ、ただ……」
ナガナミ「ただ?」
長波「……もう少し、女らしくなりたいなって……///」
ナガナミ「……おーおー、仲睦まじいようで……」ニヤニヤ
長波「う、うるせぇ!///」
↓1 どうなる?
長波「……そういうの、仲間たちのうちで話さないのか?」
ナガナミ「あー……前に話はしたんだけどな」
ナガナミ「まあ、なるようになるってことでまとまった」
長波「はぁ?なんだそりゃ……」
ナガナミ「いろいろあんだよ、こっちにも……」
↓1 どうなる?
岸波の行方を掴むために全鎮守府の夕雲型が特別チームを設置して、夕雲が二人をそれを教えに来た
夕雲「二人ともは暇なんでしょう?いいから一緒に来て」
夕雲「あら?二人とも一緒にいたのね……ちょうどよかった」
ナガナミ「夕雲姉」
長波「なんだ、何かあったのか?」
夕雲「岸波の件、前に話したわよね……?捜索をするから二人にも手伝ってほしいの」
ナガナミ「……わかった」
長波「傭兵と一緒っつったか?なんでそんなとこに……」
↓1 どうなる?
ナガナミ「心配するな・・・もしも何があったら・・・もう一度岸波を〇るだけさ・・・」
長波「お前こそ落ち着け」
ナガナミ「……心配するな。もし抵抗するようだったら、またあたしが……」
長波「バカっ」ベシッ
ナガナミ「っ……」
長波「必ず連れて帰るぞ、いいな」
ナガナミ「……おう!」
↓1 どうなる?
実は新米の鎮守府にいる日振と大東が岸波の過去を知ってる(かつて同じ所属)だったが夕雲型の中にはあの2人について調べる者は居ない…
日振「岸波さん、元気かな?」
大東「あれ以来連絡も寄越さなくなったし、気になるな…」
【新米の鎮守府】
大東「……ひぶ?どうした、ぼーっとして」
日振「うん……岸波さん、元気かなって……」
大東「あー、返事も来なくなったしな……どこで何してるんだろうな」
日振「日振たちと来るの断ったし、無事だといいけど……」
↓1 どうなる?
提督の執務室で實装した夕雲型(岸波以外)が集まった
長波「・・・全員が集まったのはなかなか感慨深いね」
ナガナミ「そうたな・・・」
今日はここまでですー
またあしたー
提督「……これで全員だな」
夕雲「ええ、準備完了です」
ナガナミ「……なかなか感慨深いな」
長波「まあな。こうも揃うのは……」
提督「無駄話は後だ。お前たちには行方不明になっている岸波の捜索を頼みたい」
提督「武装勢力と協力していると報告もある。気をつけて、一人で先走らないようにな」
『了解!』
ナガナミ「了解っ……!」
↓1 どうなる?
乙ですー
夕雲型の中で長波サマだけが全員に面識あったらしいゾ
安価下
三人組で捜索する
長波とナガナミ以外の一人は次の安価で
こんばんは、今日は更新できるかわかりません
12時まで更新がなければそのまま今日は休みます
こんばんわー更新始めますねー
長波「んーと、三人一組で行動するから……」
ナガナミ「あたしとお前と、あと一人は……」
長波「ん……来たみたいだぜ」
↓1 あと一人、夕雲型で誰が加わる?
風雲
風雲「傭兵がいるなら、戦わなきゃいけなくなるかもしれないでしょ」
コンマ判定
偶数 浜波
奇数 清霜
風雲「……」
ナガナミ「風雲か……大丈夫なのか?」
風雲「……向こうの世界の私がどんなだったかは知らないけど、足手まといになるつもりはないわ」
長波「あー、心配いらねぇよ。風雲はさ……」
ナガナミ「ふーん……」
風雲「行きましょう。さっさと見つけて、連れて帰るわよ」
↓1 どうなる?
五時間ほど海上を捜索するが誰一人として手掛かりすら掴めず帰路につく
前回は秋刀魚漁だっただけで普段から海を拠点に活動している訳ではないようだ
風雲「仕方ない…街で聞き込みをしましょう」
ザァァァァ…
ナガナミ「……なーんにも見えねえぜ」
長波「前は秋刀魚の密漁してたって聞いたが……」
風雲「……これ以上ここにいても仕方ないわ。島に戻って街で聞き込みよ」
ナガナミ「あいよ……」
↓1 どうなる?
ナガナミ、おにぎりを食いながら空母並の艦載機を飛ばして偵察する
風雲「へぇ~なかなか便利だね」
長波「おい、大丈夫?辛いそうに見えるけど」
ナガナミ「・・・今は話しかけるな、気が散る」モグモグモグモグ
ガヤガヤ…
風雲「……この人組から探すのは骨が折れるわね」
ナガナミ「あたしに任せな……と」
ブゥゥーン
長波「おー、艦載機も使えんのか」
ナガナミ「……」モグモグ
風雲「大丈夫?」
ナガナミ「大丈夫だから、話しかけんな……」モグモグ
↓1 どうなる?
夕雲と巻雲、藤波のチームと合流
傭兵団に関する情報が得られたようだ
・心根は悪い人たちではない
・団長は金に目がなく報酬金を弾めば誰からの依頼でも引き受ける
・本拠点は静岡か長野にある(これだけは証言がバラバラ)
山の方に岸波らしき人影を見えた
偶数なら見つけられる、奇数なら見つからず
「長波さん?」
長波「ん、どした。夕雲?」
夕雲「見かけたから声をかけたんだけど……なにか手がかりは?」
風雲「海はだめだから待ちに来たの。今ナガナミが探してくれてるけど……そっちは?」
藤波「ほいっ、傭兵団の話聞いてきた」
風雲「……ふーん」
長波「風雲、同じ傭兵から見てどうだ?」
風雲「私は傭兵じゃないわよ……」
↓1 どうなる?
ナガナミ「むむむ……」
ナガナミ「っ!いたっ!」
長波「なんだとっ!?」
巻雲「ええっ!ど、どこですか!?」
ナガナミ「っ!」
タッタッタッ…
風雲「待ちなさい!」
↓1 どうなる?
夕雲「提督、手がかりが見つかったわ」
『分かった、気をつけろよ……以前夕立が捕まった前例もある。今回は特例で艤装も使えるが……』
長波「大丈夫だよ」
風雲「私達を信じて」
『……ああ。でも、くれぐれも無理をするな。いいな』
↓1 どうなる?
ナガナミの艦載機が山を囲んだせいで山の隠れ家にいた岸波が混乱してる
ブゥゥーン…
岸波(あれは、偵察機……!?)
岸波(まさかバレた!?いや、そんなこと……)
岸波(ほかの艦載機も……包囲されつつあるわね……)
岸波「……みんな、聞いて!」
↓1 どうなる?
何事かと様子を見に外にでた傭兵達を風雲がしとめる
風雲「遅い」
傭兵「んん……なんだ、岸波……」ゾロゾロ…
岸波「あぶなっ……」
ズダダダダッ!
風雲「……隙だらけね」
岸波「なっ……!」
長波「岸波……お前、何やってるんだ?」
↓1 どうなる?
夕立を捕まえるときのように仕掛けたが、予想と反して風雲とナガナミが一般人に艤装を使ってバンバン倒していく
岸波「みんな、来たのね…今の私の居場所はここ(傭兵団)なの…私が何者であろうとみんな良くしてくれているわ。だから私も拾ってくれた団長やみんなに報いたい…私の仲間達を手にかけるつもりなら姉妹でも容赦しない!」
傭兵「くそっ……!お前ら、やっちまえ!」
傭兵「おう!どうせ艤装は使えねえんだ!」
風雲「……残念ね」
ナガナミ「全力で行かせてもらうぜっ!」
ドドドドドンッ!
岸波「なっ、なんてこと……」
夕雲「艤装の使用許可も下りているわ。さ、おとなしく投降してくれる?」
岸波「く……夕雲姉さん……」
↓1 どうなる?
771
暴れる前に岸波を気絶させる
岸波「……今の私の居場所はここなの……」
岸波「私が何者であろうと、みんな良くしてくれている。だから私も拾ってくれた団長やみんなに報いたい……」
岸波「私の仲間達を手にかけるつもりなら姉妹でも容赦しない!」ジャキッ
長波「……馬鹿野郎が」
夕雲「はぁ……お仕置きが必要なようね」
↓1 どうなる?
コンマ80以下なら夕雲達の勝ち、81以上なら傭兵達によって甚大な被害を受けてしまう
岸波「覚悟っ……!」
トンッ
岸波「っ……!?」ドサッ
風雲「はい、終わり。巻雲、ロープ持ってきなさい」
夕雲「警察も来てくれたわ。これで一安心ね」
ナガナミ「……岸波」
岸波(……あれ、長姉が……ふたり……?)
↓1 どうなる?
お仕置きと教育のため、岸波だけは地下室に連行
警察「では、傭兵の扱いについてはお任せください」
夕雲「ええ、それでは」
ブロロロ…
藤波「……岸ちんは見つかったけどさ、これからどうするの?」
夕雲「心配しなくても大丈夫。提督に任せましょう」
ナガナミ「は、腹減った……」
↓1 どうなる?
岸波「どうして私から大切なものを奪おうとするの?艦娘の風上にも置けない野蛮人が!!卑怯者が!!何が姉妹よ…結局は私から全てを奪っていくだけの化け物じゃない…」
岸波「う……」
長波「気ぃついたか?」
岸波「長姉……なんで、私からうばうようなことを……」
風雲「いくら助けられたとしても、仕える相手は選びなさい」
夕雲「非合法で密漁もしていた傭兵団に協力するなんて……とても偉いとは言えないわね」
岸波「……」
↓1 どうなる?
ナガナミ「みんなに頼ませずにみんなから逃げた人がよく言うね」
長波「おい!もっといい言い方があるだろう!」
ナガナミ「皆から逃げてきた人がよく言うわ……」
長波「もっと言い方ってもんがあるだろ……」
夕雲「ともかく……もう一度、自分の中で考えてみなさい」
↓1 どうなる?
ナガナミの事は姉妹と認めてない岸波
岸波「生まれた世界が違うなら姉妹とは言えないわ。私たちの関係は赤の他人でしかない。だからあまりベタベタしないで。気安く呼ばないでくれる?」
岸波「……あなたは誰?」
ナガナミ「ん、ああ……」
岸波「……ふん、私はあなたを認めないから」
巻雲「ちょっと、岸波!」
ナガナミ「いいんだよ……それが普通だって」
岸波「……ふん」
↓1 どうなる?
【執務室】
岸波「……」
提督(……こりゃ頑固そうだな)
提督「皆、二人きりにしてくれ。何かあったらまた呼ぶ」
長波「ん……」
バタンッ
提督「さ、腹を割って話そうか。手錠は痛くないか?」
岸波「……」
↓1 どうなる?
岸波、隠しナイフで提督に襲い掛かるけど、返り討ちにされる
風雲「終わったな(岸波が)」
ナガナミ・長波「「無茶しやがって・・・」」
バキンッ!
岸波「やぁっ!!」
提督「おっと」
風雲「提督!今の音は……」
提督「大丈夫大丈夫」
岸波「は、離しなさいっ……!」
長波「岸波、悪いこと言わないから大人しくしとけ」
↓1 どうなる?
風雲、岸波の上衣を破って脅かす
風雲「次はない、いいな?」
風雲「……」スタスタスタ…
岸波「風姉……」
ビリッ!
岸波「ひっ……」
風雲「……次はないわよ」
夕雲(あらあら、大事な提督に刃を向けたから怒ってるのね)
岸波「くっ……///」
提督「さ、もう一度話し合おうか、岸波?」
↓1 どうなる?
岸波「貴方みたいな卑怯者に話す事なんて何もない…殺したいなら殺せばいいわ」
岸波「っ……人を辱めて、あなたみたいな秘境者に話すことなんてない!///」
岸波「殺すなら殺しなさい!///」
提督「……はぁ」
提督(頑固なのはいいが、虚勢だってのが見え見えだ)
提督(……どうするか)
↓1 どうする?どうなる?
岸波、周りの姉妹たちの手(指輪)を気づいたら部屋の隅に這いずる
岸波「な、なによこれ、あなた、みんなに何がしたの、私に何する気!?///」
提督「……」パチンッ
ギィ…
夕雲「提督、どうしました?」
風雲「……」
長波「こりゃだめそうだな……」
早霜「ふふ……いつでも準備できています」
清霜「なになに?楽しいこと?」
提督「全員、左手を前に」
『?』スッ…
岸波「っ……?」
岸波「えっ、あ……えっ!?///」
↓1 どうなる?
提督は岸波を落ち着かせるため近づいたが、岸波の方が震え始めた
ナガナミ(うわ・・・)
提督「岸波、俺は君の姉妹たちにこんなに信頼されて……」
岸波「っ……」ガタガタ…
夕雲「提督、逆効果ですよ?」
提督「む……」
岸波「な、なによ!来るなら来なさい!」ガタガタ…
↓1 どうなる?
提督を思い切り蹴る
岸波「気色悪いのよ!私の姉妹がどうなろうと関係ない」
岸波「きっ……気色悪いのよ!」ゲシッ
提督「っと……」
岸波「私の姉妹がどうなろうと……し、知ったことじゃないわ……!」
清霜「岸波姉さま……」
岸波「っ……」
夕雲(……頑固なんだから)
長波「……」
↓1 どうなる?
ナガナミ「言質も取ったし(岸波「な、なによ!来るなら来なさい!」)、神威みたいにやれば?」
提督「うっ、なんで知っているんだ・・・」
ナガナミ「風雲が教えた」
ナガナミ「はぁ……めんどくせぇ」
ナガナミ「そいつが来いっつったんだから、神威みたいにやっちまえば?」
提督「おまっ、なんでそれを……」
ナガナミ「風雲に聞いた」
風雲「私も賛成。痛い目見ないとわからないようだし」
岸波「……? なにの話をしてるのよ……?」
↓1 どうなる?
日振と大東が止めに来た
日振「嫌な予感がしたと思ったら…」
大東「ふざけるな!お前に岸波の何が分かる?今すぐ岸波から手を離せ」
長波、岸波を逃がさないように掴んだから提督たちの対話を教える
ガチャッ
日振「岸波さん!」
大東「岸波!」
岸波「! 日振、大東……」
提督「知り合いなのか?」
日振「はい……」
岸波「あなたたち……無事だったのね」
大東「ああ……この人に助けてもらったんだ」
日振「色々あったけど、今は……感謝してます」
岸波「……日振、大東」
↓1 どうなる?
提督「・・・とにかく君の部屋を用意しよう、先に言っておくが、君が逃げたら俺はもう風雲たちの言う通りするからな」
提督「……とにかく、君の部屋を用意しよう。もちろん監視はつけさせてもらうがな」
岸波「……」コクリ…
提督「言っておくが……次はないぞ」
岸波「……ふん」
スタスタスタ…
ナガナミ「……」
『私はあなたを認めないから』
ナガナミ「……」
↓1 どうする?どうなる?
ナガナミ「もう分かっているけど、本当に言われるとやっぱりいい気がしないな・・・」
長波「ん?」
ナガナミ「……いや、分かっちゃいたんだがけどさ」
ナガナミ「実際に言われると……こんなに辛いなんて……」
長波「……ほら」ドンッ
ナガナミ「っと……な、何すんだよ」
長波「提督、出番だぜ」
提督「よしきた」ナデナデ
ナガナミ「や、やめろっ……!///」
↓1 どうなる?
響、雷、電「それは私達も同じ気持ち!」
提督「よしよし」
ナガナミ「や、やめろっ!あたしの気持ちなんてわからないくせに……!///」
ギィ…
響「それはどうかな」
雷「アカツキったらひどいわ!」
電「電たちは悲しいのです……」
長波「頑固だったからなぁ、あいつ」
↓1 どうなる?
提督は響たちになでなでしながらナガナミを呼び止める
提督「それと、話は長波から聞いてるから今夜はここで休め」
長波「・・・」ドヤァ
ナガナミ「おい!?何の話だ!?///」
響「司令官、私達も傷ついてるんだ」
提督「はいはい、おいで」
ナガナミ(よ、よし……///)サッ
提督「ああ、ナガナミ。お前今夜はここで休め。長波から話は聞いてるから」
ナガナミ「は、はぁッ!?///」
長波「プッ……」
↓1 どうなる?
提督「一緒に寝るだけさ」
長波「なにもしないよー」
ナガナミ(殴りてぇ・・・///)
ナガナミ「おい!なんてこと考えてんだ!///」
長波「いやー、寂しそうにしてたもんだから」
ナガナミ「だからってあんな奴と一緒の部屋なんて絶対イヤだ!///」
ナガナミ「もう知らん!帰る!///」
スタスタスタ…
ナガナミ「まったく……」バリバリ…
ナガナミ「なんであたしが……」モグモグ…
↓1 どうなる?
長波は謝りにきた
長波「悪い悪い、あの時アンタ顔が酷いから提督に教えた、提督も大胆なことをするねぇ~」2828
ナガナミ「アンタ・・・///」
コンコン…
「おーい、悪かったって」
ナガナミ「……///」
ギィ…
ナガナミ「……絶対許さないからな///」
長波「いやー、あの時のお前の顔がさあまりに寂しそうだったもんで」
長波「提督が気を使ってくれたんだよ」
ナガナミ「……ふん!///」
↓1 どうなる?
ナガナミ「あとであんたも一緒にくるんだよ、二人きりだけはイヤだからな///」
長波「・・・」ニヤニヤ
ナガナミ「……その、あとでお前も来いよ///」
長波「ん?」
ナガナミ「二人きりは嫌だ!お前も来い!いいな!?///」
長波「……はいはい」ニヤニヤ
バタンッ
ナガナミ「っ、うぅ……」ドキドキ…
↓1 どうなる?
フードの少女が鎮守府の外から二人のナガナミをじっと見つめる
「ナガナミもこの世界に来ているのね…あの屋敷にいたもう一人の私…彼女もここにいるのかしら…とにかく今は情報を集めないとね…」
終わり
??「……」
??「ナガナミもこっちに来ていたなんて……」
??「彼女も、ここにいるのかしら。今は、情報を集めなきゃ……」
ナガナミ(な、何緊張してんだ。ガラでもない……!///)
ナガナミ(うぅっ、別人ってのはわかってるのに……あの顔を見ると……///)
↓1 どうなる?
シャワーを浴びてくるけど、顔の熱さが収まらない
ナガナミ「っ……す、すごい汗……///」
ナガナミ「シャワー浴びねえと……///」
ザァァァァ…
ナガナミ「……顔が、熱い///」
ナガナミ「うぅ……///」
↓1 どうなる?
その後提督は特に何もする事なく眠りに就いた
せっかくなんで下で
ナガナミ「……///」
ナガナミ「う、うぅぅぅ……///」
ナガナミ(癪だが、あいつに相談するか……)
ナガナミ「……よ、よう///」
浜波「あ、い……いらっしゃい」
ナガナミ「ああ、シグレに用があって……か、代わってくれるか?///」
↓1 どうなる?
シグレ「妬ましい・・・僕だってキスを・・・」
ナガナミ「真面目に聞けよ!///」
今日はここまでですー
またあしたー
シグレ「……妬ましい」
ナガナミ「は、はぁ?///」
シグレ「でも、僕だってキスを……」ブツブツ
ナガナミ「あのなぁ……真面目に考えてくれよ!アタシまじに考えてんだからな!///」
↓1 どうなる?
乙ですー
安価下
シグレは自分の世界に入れて、まったく話を聞いてくれない
こんばんわー更新始めますねー
シグレ「僕も彼に誘われたらどうしよう……素直について行ってもいいけど、期待してるって思われたら嫌だし……///」ブツブツ
シグレ「ああでも、期待してないわけでもないから……///」ブツブツ…
ナガナミ「……だめだこりゃ」
ナガナミ「相変わらず自分の世界に入ると話聞かないな……」
↓1 どうなる?
シグレがおかしくなったから長波を探しに行く
ナガナミ「はぁ……アイツに相談しに行くか」
ナガナミ(ケッコンしてるってことは、そういうこともしてるだろうし……///)
ナガナミ「まあ、まだ決まったわけじゃないけど……///」ブツブツ…
↓1 どうなるる
長波は部屋で勝負下着を選んでる
コンコン…
ナガナミ「邪魔するぞ……っ!?///」
長波「おー、きたか」
ナガナミ「……なんで裸なんだよ///」
長波「へへ、勝負下着って奴だよ」
ナガナミ「……やっぱり、そういうことしてんだな///」
長波「ん、まあな……」ニヤニヤ
↓1 どうなる?
長波「大丈夫だから、「する」のはあたしと提督だけだから」
ナガナミ「あたしの顔でそんな恥ずかしいことを言うな!///」
長波「……ま、心配すんな!『スル』のはあたしと提督だけだからな!」
ナガナミ「当たり前だ!というか、あたしの顔でそんな恥ずかしいことを言うな!///」
長波「ははっ、わりぃわりぃ……でもさ、提督とするのはなかなかクセになるぜ?」ニヤニヤ
ナガナミ「だっ、だったら何だよ……///」
↓1 どうなる?
長波「……なんでもねぇよ。ほら、行くぜ」
ナガナミ「っ、う……///」
【執務室】
提督「おう、よく来たな。今日は岸波の捜索に尽力してくれたから、ご馳走を用意したぞ」
ナガナミ「おぉ……!な、なんか悪いな……」
提督「いいんだよ、ほら」
ナガナミ「い、いただきます……」
長波「……」ジー…
↓1どうなる?
お代わりするときに提督を意識して、無性に恥ずかしくなる
ナガナミ「んんん……うめー!」
提督「そりゃよかった」
ナガナミ「おかわり!」
提督「はいよ。いい食べっぷりだな」
ナガナミ「……」
提督『ナガナミはいい食べっぷりしてるな』
ナガナミ「っ……///」
提督「……ナガナミ?」
ナガナミ「あ、ありがとう……///」
↓1 どうなる?
提督「どうした?料理足りないか?」
ナガナミ「大丈夫だから……ほ、ほっとけ!///」
長波「そーそー……あたしのこと忘れてねぇか?」ギュー
提督「おっと、ごめんごめん」ナデナデ
長波「ん~♪」
ナガナミ(またそんな顔しやがって……///)
↓1 どうなる?
提督、ナガナミの手の上に自分の手を置く
提督「先に言うが、たしか俺は君の提督ではない」
ナガナミ「・・・っ」
提督「でも君のことが心配してるのは本当だ」
スッ…
提督「……ナガナミ」
ナガナミ「っ、な、なんだ?」
提督「先に言っておくが……俺は君の提督じゃない」
ナガナミ「っ……あ、当たり前だろ。何言ってるんだ……」
提督「……でも、君のことは本当に心配している」ギュウッ
ナガナミ「っ、う、うん……///」
↓1 どうなる?
提督「すぐに仲良くしようとは言えないけど、これからもよろしく頼む」
ナガナミ「う、うん・・・///」
提督「すぐ仲良くなれるとは思ってないけど……これからよろしくな」ナデナデ
ナガナミ「うん……うんっ///」
ナガナミ(提督……っ///)
長波(こりゃもう、あたしがやれることねえな……)
↓1 どうなる?
ナガナミ(くそぅ・・・どこまでもあの人に似ているんだよ・・・意味が分かんねえよ・・・///)
ナガナミ(見た目だけじゃない……動きにも、言ってることにも……見覚えがある……///)
ナガナミ(これで意識するなってのが無理だろうが……///)
ナガナミ「……///」モジモジ…
提督「ふー……トイレ」
スタスタスタ…
長波「……な?いいだろ?」ニヤニヤ
ナガナミ「……///」コクリ…
↓五分後までに何もなければこれで終わります
長波、爆弾発言投下
長波「そうた、『スル』のはあたしと提督だけど、今夜は一緒に寝るからな」
ナガナミ「はぁ!!!???///」
ナガナミ「……提督が帰ってきたら、あたし戻るから……///」
長波「なーに言ってんだよ。今夜はここで休めって言われたろ?」
長波「あたしは提督とするけど、お前は寝てていいからな!」
ナガナミ「は、はぁ!?ざっけんな!///」
ギィ…
提督「お?どうした?」
ナガナミ「な、なんでもない!///」
↓1 どうなる?
先に寝る
ナガナミ「腹いっぱいだから、あたし先に寝る!///」
提督「おー……寝室はそっちだぞ」
ナガナミ「……///」
バタンッ!
ナガナミ「……広いベッド」
ボフ…
ナガナミ「……ん」
ナガナミ(あっちの提督と、同じの匂い……)モゾモゾ…
↓1 どうなる?
寝たふりして覗き聞きする
「ーー、ーー」
「ーー……」
ナガナミ「……」
ナガナミ(何の話してるんだろ……)
キィ…
ナガナミ「……」ジー…
↓1 どうなる?
長波「んっ……ちゅっ、ちゅうっ……♥」
提督「……早速だな、長波?」
長波「まぁ、期待してたからな……///」
提督「俺もさ……脱がすぞ」
長波「ん……んっ!♥」ビクッ
ナガナミ(あ、きもちよさそ……///)
↓1 どうなる?
ナガナミ「……///」
ナガナミ(も、戻ろうっ……はやく、見ないように……!///)
サッ…
ナガナミ(……///)
「あっ♥ああっ♥きもちぃっ、もっとしてぇっ♥」
ナガナミ「っ、う~っ///」モゾモゾ…
↓1 どうなる?
オ〇ニーを始めたけど収まらない
ナガナミ「ちょっと、だけ……///」
クチュ…
ナガナミ「んっ……///」
ナガナミ(提督の、ニオイっ……///)ギュウウウッ…
ナガナミ「あっ♥……っ、んっ、んっ♥」
↓1 どうなる?
せっかくここまで来たんですし…
ギィ…
ナガナミ「っ!///」
提督「はぁ、はぁ……ナガナミは?」
長波「寝てんだろっ、気にすんなって……ほらっ///」
提督「……」
長波「んんっ♥っ……おおきいっ……♥」
パンパンパンッ
長波「あっ♥んっ、あっ♥」
ナガナミ「……っ///」ブルブル…
↓1 どうなる?
ナガナミ「……///」
長波「ああぁぁぁっ♥」ビクビクッ
長波「はぁ、はぁ……」
提督「長波……」
長波(提督、あいつ……寝たフリしてるぜ?///)
長波(ちょっといたずらしてやろうぜ……な?///)
提督「……」コクリ…
ナガナミ「……///」
↓1 どうなる?
提督(しかしまあ、どうするか……)
長波「わっ!」ドンッ
提督「うおっ!」
ドサッ
ナガナミ「きゃっ!?///」
提督「な、ナガナミ、お前……服……」
ナガナミ「こ、これはっ、ちがっ……!///」かぁぁぁぁっ
↓1 どうなる?
提督「……す、すまん」
ナガナミ「は、離れろっ!バカっ、変態!///」
長波「そんな顔じゃ、説得力ないぜ……なぁ?」
長波「それにほら、提督……お前の身体で、あんなに興奮してんぞ?♥」
ギンギン…
ナガナミ「っ……///」
↓1 どうなる?
ナガナミ「う、っ……///」
長波「……仕方ねえな、提督……///」
提督「ん……」
長波「はぁ……ん、ちゅっ……ちゅるっ」
提督「長波……」ナデナデ
長波「んふ、ちゅるっちゅ……♪」
ナガナミ(うわ……あんなに、じっくり舐めて……///)
ナガナミ(それに、幸せそう……///)
↓1 どうなる?
長波「ぷはっ……ほら、来いよ……♥」
ナガナミ「うぅ……ほ、本番までは、しないからな……///」
提督「……ナガナミ、ありがとう」ナデナデ
ナガナミ「な、撫でるなっ……///」
ナガナミ(提督の手の感触……それに、こ、これ……)
ナガナミ(すごい臭いだ……うぅ……)
ナガナミ「ん、ちゅ……」
↓1 どうなる?
ナガナミ「ふぅ、んっ……ちゅっ」
提督「上手いぞ、ナガナミ……」
ナガナミ(……褒められると、嬉しくなるっ……♥)
長波「提督、あたしもやるっ……♥」
ナガナミ「……負けない、からな……♥」
長波「んじゃ、勝負だなっ♥」
↓3までで多数決 キンクリする?しない?
では、今日はここまでです
久しぶりの夜戦ですね
内容も募集してます
ナガナミと長波。殆ど同じ姿をした二人は左右から提督の怒張に舌を這わせていた。雁首に優しくキスをし、竿を柔らかい唇でなぞる。その快感もさることながら、二人の様子もまた提督を昂ぶらせていた。
嫁として何度も身体を重ねてきた長波は時折上目遣いでこちらの表情を伺ってくる。一方ナガナミは慣れない奉仕に必死になっているようだった。顔を赤く目を潤ませながら、犬のように怒張にしゃぶりつくその姿はとても愛おしかった。
「っ、もういいっ……長波っ」
快感が蓄積されていき、あと少しで達する所で提督は二人を止めた。名前を呼ばれた長波は提督の意を汲み頷くとベッドの上で四つん這いになり、尻を提督の方へ向けた。駆逐艦らしからぬ肉付きのいい下半身に、愛液でとろとろになった秘所。ひくひくと物欲しそうに痙攣するそこから、提督もナガナミも目を離せなかった。
生唾を飲んだ提督は、長波の腰に手を添えゆっくりと挿入していく。そしてその様子をナガナミはじっと見つめていた。先程まで自分が舐めていた熱く太く硬いそれが、長波の中へと挿入っていく。
それと同時に、長波は身体を跳ねさせ、反らせ、快感に身を震えさせていた。
(気持ちよさそ……♥)
そう思うと、彼女の秘所もまたじんわりと熱を帯びてきた。長波と感覚がリンクしたように、まるで自分も提督と身体を重ねているかのような錯覚にナガナミは陥っていた。
そんな彼女の寂しそうな顔を見た提督は彼女に手を伸ばし、ぎゅっと抱き寄せた。力の抜けた身体は提督の大きな腕に抱かれ、ますます熱を帯びる。
「て、ていとくっ……んっ♥」
何か言おうとしたナガナミの口は提督の唇で塞がれた。誰にも触れさせたことのない唇を、別人とはいえ憧れの男性とよく似た男に奪われる。彼が想い人でないことは彼女自身も分かっていたが、もうどうしようもなかった。緊張が愛と欲に塗りつぶされていく。タガが外れたように、ナガナミは提督とキスをしあった。
「んんっ♥もっと、ちゅっ、キス……♥」
ナガナミとキスをしている間も、提督は長波を突くのをやめなかった。むしろ彼女とキスをしているその興奮が腰の動きを激しくさせる。
「っあ♥激しっ♥」
「い、イクイク、イッ、あぁぁぁぁぁっ♥♥♥」
長波の身体が一際大きく跳ね、それに合わせて提督も身体を震わせる。ナガナミとのキスの中で射精後の余韻に浸っていた提督は、ゆっくりと怒張を引き抜いた。
精液と愛液でどろどろになったそれは未だ硬さを保ったままだった。視界の隅でそれを捉えたナガナミの視線は一気にそれに釘付けになる。長波の乱れ具合と提督への愛欲がナガナミの中で深く混ざりあっていく。
「……ナガナミ」
提督は名前を呼んだ。それだけだった。だが、彼が何を求めているかはナガナミにも分かっていた。
「い、挿入れたら、ダメだからな……っ」
頷いた提督はナガナミをベッドに仰向けに寝かせ、両脚を開かせた。顕になるナガナミの秘所、そしてナガナミの目にも提督の怒張がはっきりと写り込んでいた。
だが、すぐに彼女の視界は提督の顔で覆われた。小柄な彼女に覆いかぶさった提督は優しくキスをしながら、愛液で濡れた秘所に怒張を擦りつけた。
陰核に怒張が当たり、擦れるだけでナガナミの身体に快感が走る。その快感は身体の中で熱となって溜まっていき、彼女の欲を昂ぶらせていく。
「あっ、やんっ……やぁ♥」
「ナガナミっ……」
「だ、ダメっ♥だめ、だからぁっ……あっ♥」
その瞬間、彼女の中に提督が挿入ってきた。自分の中を押し広げられる未知の感覚。痛みと一緒にナガナミの中に広がっていくが、彼女はそれを嫌とは思わなかった。
「っ、あ、うぅぅ……っ♥♥♥」
身を捩るナガナミの腕を握りしめ、提督はゆっくりと腰を動かし始める。彼女の言っていた本番はナシというセリフもすっかり忘れていた。
ただ、快感と愛情のまま彼女を求め続けた。彼女もそれを望んでいると確信していたからだ。
そしてナガナミもその通り、提督の求めるまま唇を重ね、快感のままに声を漏らしていた。
「あっ♥あ、い、イクイクイクっ……!あ、あぁぁぁぁぁっっ♥♥♥」
こんばんわー更新始めますね
ナガナミ「あっ、ぅ……♥」
提督「はぁ、はぁ……ふぅ」
ナガナミ「ナカ、出されて……うぅぅ……」
提督「ご、ごめん、ナガナミ……」
長波「気持ち良さそうだったなー」
↓1 どうなる?
ナガナミ「……///」モジモジ…
提督「……」ポリポリ…
ナガナミ(か、軽い女なんて、思われてないよな……?)
提督(合意の上とはいえ……どうしたものか)
長波「提督ー、もっかいやろーぜ」
↓1 どうなる?
提督「……長波」
長波「……わかったよ」
ナガナミ「……!」
ナガナミ(提督、あたしが落ち着くまで待っててくれてるのかな……)
ナガナミ(少なくとも、あたしたちの世界の提督なら、あたしのこと軽いって思ったりしないよな……)
ナガナミ(なら、この提督も……)
↓1 どうなる?
ナガナミ「あ、あの……」
提督「ああ」
ナガナミ「ね、寝る……!///」
ボフ…
長波「素直じゃねーんだから、まったく」
提督「お前とよく似てるな」
長波「は、はぁ?///」
↓1 どうなる?
長波「さて、と……今までの分もやるから、今夜は寝かせねぇぞ?」
提督「……やれやれ」
長波「ふふ、愛してるぜ提督……♪」
提督「俺もだよ」
ナガナミ(あ、あたしも……///)
長波&ナガナミ編 完
↓五分後までに何もなければこれで終わります
ああ、終わりますじゃなくて主役安価だ…
このレスから五分ごに最も近いレスで主役安価です
舞風了解です
舞風「ふぅぅ……さむさむ……」
舞風「秋がすぎるのも速いなぁ……もう冬かぁ」
舞風「寒いのは嫌いだなぁ……はぁ」
↓1 どうなる?
ビュウウウ…
舞風「うぅ~っ、寒っ!」
舞風「散歩でもしようと思ったけど、こんなんじゃ凍えちゃうよ……」
舞風「今日は非番だし、部屋に戻ってねよ……」
【舞風の部屋】
舞風「……はぁ、暖房暖房」
↓1 どうなる?
舞風「んむ……」
コンコン…
ガチャ
陽炎「舞風……?何よ、いるんじゃない」
舞風「え……?陽炎姉……?」
陽炎「いつまで寝てるの、ほら!起きなさい!」
舞風「やだやだ、寒いもーん!」
↓1 どうなる?
陽炎「文句言わないの!ほら!」
舞風「うぅー……」
舞風「……何のようなの?」
陽炎「ほら、掃除!今日当番でしょ」
舞風「あ……」
陽炎「寒いのは分かるけど、頑張りましょ」
↓1 どうなる?
舞風「……」
陽炎「はぁ……終わったら焼き芋作ってくれるって鳳翔さん言ってたわよ」
舞風「! ほんと!?」
舞風「だったら早く終わらせなきゃ!」
タッタッタッ…
陽炎「……現金な妹ね」
↓1 どうなる?
舞風(まずは落ち葉集めなきゃ……!)
タッタッタッ…
浜風「あら、舞風。遅かったわね」
舞風「あー!もう落ち葉集めちゃったんだ」
磯風「浜風がやけに張り切ってたからな」
浜風「う……///」
時津風「ほらほら、舞風はあっちやるの!」
舞風「ちぇー」
↓1 どうなる?
舞風「……」サッサッサッ…
舞風(浜風たち、もう火をつけ始めてる……あたしも速くやっておけば良かったなぁ)
舞風「……」ジー…
??「……」サッサッサッ…
舞風「えいっ」
「ひゃっ!」
↓1 うなじに手を当てられたのは誰?
谷風「つ、つめたっ!何しやがんでい!」
舞風「あはははっ、ごめんごめん」
谷風「たくもー……」
舞風「……谷風も遅れてきたの?」
谷風「まぁなー……」
↓1 どうなる?
舞風「ふー……じゃ、ゴミ捨ててくるね」
谷風「あいよー」
舞風「よっと……お、重い……!」
舞風「これ全部赤ちゃんのおしめ……?凄い量……」
↓1 どうなる?
なぜが中に石が入ってた
〇渡「にしししっ・・・」
舞風「んしょ、んしょ……はー、休憩!」
ゴトッ…
舞風「……ん?」
舞風「今、ゴトッて……あ、石が入ってる!」
舞風「もー、誰がこんなイタズラ……」
↓1 どうなる?
今日はここまでですー
またあしたー
佐渡「ぷっくく……」
「コラ!」ガシ
佐渡「げぇっ!」
陽炎「もう、佐渡……イタズラしちゃダメでしょ!」
佐渡「う……ご、ごめんなさい……」
↓1 どうなる?
こんばんわー更新始めますねー
陽炎「ほら、舞風。犯人連れてきたわよ」
佐渡「……」
舞風「あー……佐渡ちゃん、こんなことしちゃだめじゃない。ゴミに石なんて入れたら、焼却炉が壊れちゃうよ」
佐渡「はーい……」
↓1 どうなる?
許すの代わりに一分間で佐渡にほっぺぷにぷにする
舞風(温かいし柔らかい~)プニプニプニプニ
佐渡「むぅ~」
舞風「んもー……重かったんだよ?」ムニムニ…
佐渡「ふ、ふぁい……」
舞風(……柔らかいし、あったかい)ムニムニムニムニ…
佐渡「むぁー……」
陽炎「……舞風、その辺にしときなさい」
↓1 どうなる?
鳳翔「皆さん、お疲れ様でした」
浜風「! 鳳翔さん、待ってました!」
天津風「焚き火の準備、出来てます!」
鳳翔「あら、ありがとう。それじゃ、すぐに焼きますからね」
舞風「……」ワクワク…
↓1 どうなる?
提督が焼き芋の匂いに釣られてきた
スタスタスタ…
雪風「! しれぇ!」
提督「よ、いい匂いだなぁ」
黒潮「働かざる者食うべからず、やで?司令はん」
提督「参ったな……お茶を持ってくるから俺の分も頼むよ」
↓1 どうなる?
舞風「はふはふ、あ、あつあつっ!」
提督「大丈夫か、舞風?」
舞風「う、うん……はふっ」
舞風「んん、おいしい……♪」
提督「ほら、お茶」
舞風「あ、ありがとう……ふぅ」
↓1 どうなる?
提督から今日中に対馬が前の件についで謝りに来たことを知る
舞風「……提督はさ、あっちの世界に行ってきたんだよね……」
提督「まあな」
舞風「……どうなってた?」
提督「……あの世界のことは忘れろ。対馬も今日、謝りに来るそうだ」
舞風「あ……う、うん」
舞風「……」
提督「大丈夫。俺もみんなも、ここにいるから」
舞風「……ありがとう、提督」
↓1 どうなる?
舞風「……対馬ちゃんにも仕返ししてやるんだから」
提督「仕返し?」
舞風(対馬ちゃんのほっぺ、どんな感じかなぁ……)ワキワキ…
提督「……?」
↓1 どうなる?
球磨「おいもくまー」タッタッタ
ふるたか「おいもくまー」タッタッタ
球磨「おー!お芋だクマー!」タッタッタッ…
ふるたか「おいもクマー!」タッタッタッ…
萩風「ふ、ふるたかちゃん!そんなに走り回ったら危ないわよ!」
提督「元気なくらいがちょうどいいさ。なあ?」
鳳翔「ええ」
浦風「まったくじゃ」
↓1 どうなる?
鳳翔が用意した分は足りないから球磨とふるたかは物欲しい目でこっちを見てる
球磨「鳳翔さん!球磨たちの分は?」
鳳翔「ご、ごめんなさい……もう無くなってしまったの」
球磨「ガーン」
ふるたか「がーん!」
提督「ま、仕方ないな」
ふるたか「……」ジー…
陽炎型((((……こっちみてる))))
↓1 どうなる?
舞風「……ふるたかちゃん、おいで」
ふるたか「! くれるの!」
舞風「うんうん、ただし……」ムニ
ふるたか「ふぁ?」
舞風「おぉー!もっちもっち!」ムニムニムニムニ…
ふるたか「うにゃー……」
↓1 どうなる?
球磨、ふるたかの真似(?)をして、ほっぺを提督に押し付ける
提督「・・・しないぞ」
球磨「ガーン(二回目)」
球磨「……むむ」
スタスタスタ… ギュ…
球磨「んふふふ……」
提督「……やらないぞ?」
球磨「がーん!」
提督「駆逐艦の前でみっともないぞ……」
↓1 どうなる?
ふるたか「むにゃ……ま、まだぁ?」
舞風「あ、ごめんごめん……」
舞風「はい、ふるたかちゃん。それと、膝の上にくる?」
ふるたか「うん!ありがとう!」
ふるたか「あむあむ……」
舞風(ぽかぽかしてあったかいなぁ、ふるたかちゃん……)
↓1 どうなる?
提督、舞風の行動からなにかか察した
提督(対馬への仕返しはそういうことか・・・)
提督(……なるほど、仕返しってのはそういうことか)
提督(舞風はああ見えて繊細なやつだし、気にしていたらと思ったが……よかった)
ふるたか「……」モグモグ…
舞風「……♪」
提督「……」ニコリ
不知火「幸せそうですね、司令」
↓1 どうなる?
不知火「それはさておき、不知火をあのように抱きしめてください」
提督「ブレないなお前」
提督「まあな……」
不知火「……不知火もあんな風に抱きしめられたいです」
提督「はぁ……ブレないな。お前は」
ギュウッ…
提督「……」ナデナデ
不知火「……今日はやけに機嫌がいいですね」
↓1 どうなる?
一方で舞風は変なテンションになった模様
舞風(そうた、他の海防艦のほっぺもぷにぷにしないと・・・)ナデナデ
ふるたか「?」
舞風(……)
舞風(あ、そうだ……ほかの海防艦のほっぺも触らないと……)
ふるたか「……?」
親潮「……不知火さん、いいなぁ」
天津風「あたしだって寒いのに……///」
時津風「ギューってしてほしいよねぇ」
↓1 どうなる?
舞風(そうと決まれば……)
ふるたか「ごちそーさまでした!」
舞風「……ふるたかちゃん、行こう」
ふるたか「? う、うん……」
↓1 どうなる?
最初の犠牲者は・・・
コンマ判定
00-19 占守
20-39 国後
40-59 択捉
60-79 松輪
80-99 福江
舞風「……いた!」
舞風「択捉ちゃーん!」
択捉「? なんでしょう?」
舞風「ちょっとごめんね!」
ムニッ
択捉「……?」
舞風「ふふ、むにむにー♪」
択捉「ひゃの、まいかぜひゃん……?」
↓1 どうなる?
舞風「……ふー、堪能した!ありがとね!」
タッタッタッ…
ふるたか「まってー」
タッタッタッ…
択捉「……???」
択捉「な、なんだったのかしら……?」
↓1 どうなる?
覗き見した佐渡は舞風への仕返しを思いついた
佐渡(これをシレイに教えないとな・・・にししっ・・・)
佐渡「……むちゃくちゃやってるなー」
佐渡「! いいこと思いついた。きひひっ」
佐渡「でもまずは、これをシレイにおしえねえとなぁ……」
↓1 どうなる?
佐渡「シレイー!大変だ大変だー!」
提督「……なんだ、佐渡?またイタズラか?」
佐渡「違う違う!舞風のこと!」
不知火「……舞風が?」
佐渡「ああ!あいつ……ロリコンだったんだ!」
提督「……は?」
↓1 どうなる?
半信半疑の提督を連れて舞風を探しに行ったら、そこには興奮してる顔で松輪に迫ってる舞風でした
佐渡「いいから!速く速く!」
提督「おいおいおい……」
佐渡「ほら、あれ!」
提督「またイタズラなんだろ……と」
舞風「だ、大丈夫……少しだけだから!」
松輪「ひ、ひぃ……」
提督「ま、舞風……」
↓1 どうなる?
松輪「あ、て、提督!」
タッタッタッ…
提督「松輪、大丈夫か……?舞風、松輪を脅しちゃだめだろ」
舞風「あ、ご、ごめんなさい……」
佐渡「な?言ったろ!」
↓1 どうなる?
通りすがりの長門が舞風の肩を持つけど、逆に状況が悪化する
長門「可愛らしい海防艦たちを触りたいだけで何が悪い!?」
提督「あのさぁ・・・」
長門「待て、提督!」
提督「……なんだ、長門?」
長門「舞風はただ海防艦に触れ合おうとしただけだろう。それの何が悪い!」
提督「それで怯えさせていちゃ意味ないだろう」
長門「うぐ……」
↓1 どうなる?
今日はここまでですー
またあしたー
佐渡「……」
舞風「……あ、佐渡!」
佐渡「あっ、やべ!」
舞風「提督に教えたね!もー!」
↓1 どうなる?
乙です
安価下
こんばんわー更新始めますねー
ザワザワ…
提督「おっと、もうこんな時間か……舞風」
舞風「え、なに?」
提督「対馬がそろそろ来る時間だ。行くぞ」
舞風「あ、うん……」
舞風(対馬ちゃん……)
↓1 どうなる?
提督の背後に舞風と佐渡はあることで手を組む
舞風(・・・ねぇ佐渡ちゃん、対馬ちゃんを困らせたくない?)
佐渡(・・・面白そうだな、乗った)
スタスタスタ…
舞風(……ねぇ、佐渡ちゃん)
佐渡(ん?)
舞風(対馬ちゃんのこと、困らせたくない……?)
佐渡(……乗った!)
提督(……また何か企んでるな)
↓1 どうなる?
提督「……お前ら」
舞風「ん?」ニコリ
佐渡「なんだぁ?」ニコリ
提督「……何でもない」
舞風 佐渡「「……ふふふ」」
↓1 どうなる?
対馬まで二人の顔を見たら思わず一歩下がった
提督「待たせたな、対馬」
対馬「提督、それに舞風さんも……」
舞風 佐渡「「……」」ニヤニヤ
対馬「……」スッ…
対馬「二人共、その笑顔は何かしら……?」
↓1 どうなる?
舞風「ふふ……」サッ
佐渡「逃さねえぞ……」
対馬「あ、あら……」
対馬「提督、これは……?」
提督「しーらん」
↓1 どうなる?
舞風がほっぺをぷにぷに、佐渡がくすぐりする
次スレです
【安価】提督「提督として生きること」マエストラーレ「その42」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」マエストラーレ「その42」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1541340100/)
舞風「やっ!」
佐渡「とりゃー!」
対馬「っ!?っ、んっ……!」
舞風「ふふ、やっぱりむにむにだー!」
対馬「ま、まいかぜひゃん、これは……それに佐渡も、くしゅぐったひっ……///」
佐渡「へへへー、どうだ!」
↓1 どうなる?
提督まで対馬の撮影に入ったから助けてこない
提督「対馬もこんな顔をするだな」
対馬「しれい!?」
梅
うめうめ
お
梅
あ
ふるたかのおつかい第二弾
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