【安価/コンマ】提督「おいしいもの食べたい」【艦これ】 (788)

以前こんなの書いてた提督です
覚えている方居ますかね?
【安価】提督「艦娘たちの料理スキルを上げたい」【コンマ】
【安価】提督「艦娘たちの料理スキルを上げたい」【コンマ】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1546138179/)
【安価】提督「艦娘たちの料理スキルを上げたい」 Part.2 【コンマ】
【安価】提督「艦娘たちの料理スキルを上げたい」 Part.3 【コンマ】
【安価】提督「艦娘たちの料理スキルを上げたい」 Part.3 【コンマ】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1552573784/l50)

ちょっと仕事まだ落ち着いては居ないけどストレス発散もかねて書きたくなった

着任のところからやりたくなったのでぼちぼちやっていこうかと思います

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1578732595

提督「ここが俺の鎮守府か。プレハブの官舎に仮設の工廠、ドック…と呼べるほどの物はないな」
提督「それは追々整備していくとしよう。」
提督「まずは旨い飯が食えるかどうか…だな」
提督「着任と同時に1人艦娘を派遣すると聞いていたが…」

初期艦は安価↓、コンマ下2桁で判定

01~18:吹雪
19~37:叢雲
38~56:漣
57~73:電
74~91:五月雨
92~98:大井
99 / 00:何かの手違いで違う艦娘が来ていた

提督「軽巡が配備されるとは聞いていなかったんだがな。」
大井「そうですねー。私が配備される鎮守府はそんなにないと聞いています。」
提督「心強い限りだ。よろしく。」
大井「では、早速鎮守府の案内をしますね。とはいってもすぐ終わってしまいますが。」



大井「ここが司令室です。まだ規模が小さいのでプレハブの事務室ですが、必要最低限の通信機器などはそろっています。」
大井「ドックは明日、浮きドックが到着予定です。」
大井「もう少し規模が大きくなると間宮さんが着任しますが、現状、食事は私たちが自分で作る必要があります。」
提督「そうなのか…。」
大井「提督はお料理されますか?」
提督「俺か?俺は一応安価↓なら作れるぞ」

大井「え、提督、肉じゃが作れるんですか?」

提督「あぁ、まぁそんなに旨いわけじゃないが」

大井「じゃあお昼ご飯、肉じゃが作ってください!」

提督「え?俺が作るの?」

大井「そうですよ?私が提督の肉じゃがを食べてみたいのです。いけませんか?」

提督「いや、だめというわけじゃないが…材料はあるのか?」

大井「冷蔵庫は空っぽです。さ、初めての買い出しに行きましょう?」

提督「やれやれ…」




*********************************************
しかしまさかの大井初期艦か
事前登録勢じゃないんだがなぁ

提督「牛肉、タマネギ、糸こん、ジャガイモ、にんじん、絹さや、めんつゆ」

提督「タマネギとジャガイモとにんじん、絹さやはそれぞれレンジでチン。牛肉を炒めて、火が通ったら野菜を入れて、めんつゆ、酒、みりんを入れて煮込めば完成。」



大井「結構時短レシピですね」

提督「めんどくさいからな」

大井「まぁおいしければ、問題ありませんし」


肉じゃがの味は安価↓コンマ下2桁

00:絶品。            
01~14:不味い
15~39:美味しくない
40~59:普通。
60~84:普通に美味しい
85~99:めちゃうま

大井「結構料理お上手なんですね。おいしいです」

提督「口に合ったようで何よりだ」

大井「どこかで料理習ったんですか?」

提督「いや、独学だ。」

大井「独学でこの時短スキル…侮れないわね…」

提督「何か言ったか?」

大井「いえ、何も。お母様とかにも教われなかったんですか?」

提督「家族は俺が高校生の時に死んだよ。…そんな顔するな。このご時世、よくある話だ。後は極貧生活だったからな。生きるために軍に入ったようなものだ。」

大井「ですが!」

提督「だからな、旨い飯が食いたくて提督を志願した。この鎮守府ではメシマズは許されない。」

大井「え?」

提督「次は大井、おまえの番だ。」

大井「わ、私ですかぁ?」

提督「何か一つくらいは作れるだろう?」

大井「ま、まぁ安価↓くらいなら…」

提督「グラタンか…久しぶりに喰ってみたいな。夕食は頼む。それまでに着任の報告書を仕上げておく。」

大井「あ、はい。満足していただけるかわかりませんが、頑張ります。」

提督「よろしく」



大井「奇をてらわず、きほんのレシピで…。エビ、タマネギ、ジャガイモ、マカロニ…」

大井「さて、ホワイトソースは、小麦粉、バター、コンソメに牛乳を入れてとろみが出るまでゆっくり温める」

大井「少しゆるめにとろみがついたら火を止めて…」

大井「背わたを取って、洗ったエビとタマネギ、ジャガイモを一緒に炒めて別で湯がいたマカロニを入れ、ホワイトソースを入れて素早く雑ぜる」

大井「小皿に分けてチーズを振り、トースターで軽く焦げ目を付ければ完成」

大井「…何やってるのかしら私。でも提督に負けるのもやだしなぁ」



大井「提督、お待たせしました。大井特性マカロニグラタンです。」

提督「旨そうだな。早速頂く。」

グラタンの出来安価↓ コンマ下2桁

00:絶品。
01~14:不味い
15~39:美味しくない
40~59:普通。
60~84:普通に美味しい
85~99:めちゃうま

提督「まずいわけではないが旨くもないな。」

大井「ちっ。作戦が悪かったわね…」

提督「まずいわけではないからな?明日から私が鍛えてやる。」

大井「…よろしくお願いします。」

提督「それと明日から、本格的な業務だな。そちらもよろしく頼む。頼りにしている。」

大井「あ、はい。任せてください」(にっこり)

提督(笑うとかわいいな)

大井「提督?どうかされましたか?」

提督「いや、かわいいな…と」

大井「うふふっ、悪い気持ちじゃないわね。明日から頑張りますっ!」

どうでもいいトリビア

当時、マカロニはすべて直輸入で、長さは30cmほどありました

提督「ん…。朝か…。」

カラカラカラ…

大井「あら提督?おはようございます。お早いですね」

提督「おはよう。大井こそ早いな」

大井「ええ、昨日の挽回をしたくて」

提督「そうか。今朝は何を作ってくれるんだ?」

大井「安価↓とかどうですか?」

************************************
>>17
そうなのか…
使いにくいですね

ちなみにマカロニは一回ずつパキパキと折って使ってました
(参照、「台所に敗戦はなかった 戦前戦後をつなぐ日本食」)

提督「朝から親子丼か…まぁいい任せる。」

大井「任されました」



大井「鶏肉は皮から焼いて…。出汁は白だしを使って…仕上げに三つ葉。」

大井「朝なので簡単ですが、どうぞ」

提督「ん、では。いただきます。」

大井「どうぞめしあがれ」

親子丼の出来 安価↓ コンマ下2桁 最初旨くなかったので少し判定厳しくなります

00:絶品。
01~16:不味い
17~41:美味しくない
42~61:普通。
62~86:普通に美味しい
87~99:めちゃうま

***********************
>>20
なるほど

提督「お!旨い1めっちゃ旨い!」

大井「ふ、ふん!、これくらい当然ですし」

大井(手をかけた方がおいしくないってちょっと納得がいかないわね…)

提督「どうかしたか?」

大井「いえ、何でもありません。ところで、浮きドックですが、本日1300時に到着予定になっています。」

提督「了解。では、午前中に演習と近海の露払いを行っておくか。」

大井「わかりました。では洗い物がすみましたら準備しますね。」

大井「出撃しますね」

提督「ああ」

大井「…提督もついてくるのですか?」

提督「だって艦橋だし。司令官席に座るのは当然じゃないのか?」

大井「…死んでも知りませんよ?」

提督「そのときは一緒だ」

大井「はぁ…、蒸気圧異常なし。機器異常なし。出撃します!」



大井「敵艦発見」

遭遇した敵艦 安価↓ コンマ下2桁

01~30:駆逐イ級
31~60:駆逐ロ級
61~90:駆逐ハ級
91~99:軽巡ホ級
00:まさかのル級を発見

強いのと当たるとどうなるんだろ

イ級のカルパッチョとか料理安価でとっていいだろうか

提督「イ級か」

大井「まだ練度は低いけれど、アウトレンジで!」

提督「交戦距離まであと5分といったところか」

大井「しっかり掴まっていてくださいね!」

交戦結果 コンマ下2桁 安価↓

01~30:S勝利
31~60:撃破は出来なかった!A勝利
61~90:イ級が逃げてB勝利
91~99:敗北、大破
00:ノーダメS勝利

************************************

>>28
今のところ単純に勝率が下がるだけの予定です

>>29
取っても良いけど
旨いかどうか…

大井「くっ!直撃が難しいわね!」

提督「まぁ大破させたし悪くない。後で回収しよう。」

大井「次はどちらに行くの?」

提督「では安価↓」

安価↓ コンマ下2桁
偶然でBマス
奇数でCマズ

Cはマズいのか

提督「こっちに行ってみよう」

大井「大丈夫ですか?」

提督「行ってから考えれば良い」

大井「・・・」

大井「といっている間に敵艦複数確認!」

提督「敵艦は安価↓」

敵艦隊 コンマ下2桁 安価↓

01~35:イ級×2
36~70:ロ級×2
71~99:ハ級×2
00:まさかのル級×3

***********************
>>38
いやぁただ適当なだけです

提督「ハ級が二隻か」

大井「魚雷再装填完了!いきます!」

提督「お手柔らかにな。うっぷ」

大井「だから!汚さないでくださいよ!」

提督「だ、大丈夫だ。トラベルミン飲んでるし…うっぷ」

大井「あかんやん!って!ちぃ!」

交戦結果 コンマ下2桁 安価↓

01~30:S勝利
31~60:1隻逃した。A勝利
61~90:とりあえず撃退。B勝利
91~99:敗北、大破
00:ノーダメS勝利

大井「ちっ!1隻逃したか!」

提督「いや、よくやってくれた。おえぇ」

大井「もう!提督が酔っていなければもう少し動けたのにぃ!」

提督「す、すまない」

大井「はぁ。まぁ主力艦隊ではなかったようですし、帰投しますね」

提督「回収も忘れずにな」


提督「さて、拾ってきたこいつらだが」

ドロップ艦
1隻目 安価↓ コンマ下2桁

00~70:艦娘になった
71~99:艦娘にならなかった
 
2隻目 安価↓2  コンマ下2桁

00~70:艦娘になった
71~99:艦娘にならなかった

提督「こっちはダメか」

大井「こっちの子は艦娘になりそうよ」

提督「お、1隻蘇生したか!どんな艦娘だろう」

ドロップ艦 安価↓

グレカーレ「Buongiorno!マエストラーレ級駆逐艦の次女グレカーレよ!テートク、よろしくね!」

提督「え、これイタリア艦だよな?なんでこんな海域にいるんだ?」

大井「さ、さぁ。近くの鎮守府で迷子になった子が居たのかもしれないですね」

提督「うーむ…。まぁいい。よろしくな。」

グレカーレ「はーい。ところでおなかすいたんだけど、ご飯まだ?」

提督「っと。少し早いが浮きドックも来るし、昼にするか」

大井「そうですね。では昼食は何が良いですか?」

提督「大井が作るのか?」

大井「そうですよ?」

グレカーレ「わー楽しみ-。」

提督「悪いな。では軽めで頼む」

大井「はいはい」」

昼食のメニュー 安価↓

*****************************************************************
次からイベ限定の子はドロップしないようにします

大井「簡単な物っと…。パンがあるからパングラタンにしましょ」

大井「食パンをくりぬいて、トースト。」

大井「ベーコン、玉ねぎ、にんにくをバターで炒めて」

大井「小麦粉を入れて牛乳を少しずつ入れながらとろみがついたら、パンに入れて、チーズをのせてオーブンへ」



大井「できました!」

グレカーレ「わぁ!おいしそう!」

提督「…軽めといったと思うんだが?」

大井「何か問題でも?」

提督「いや、ない。いただきます。」

グレカーレ「いただきまーす!」

パングラタンの出来 安価↓ コンマ下2桁

00:絶品。
01~16:不味い
17~41:美味しくない
42~61:普通。
62~86:普通に美味しい
87~99:めちゃうま

グレカーレ「んん~!お~いし!」

提督「ほんとだ。うまい!」

大井「まぁ私にかかればこんなものよ」

提督「昨日のグラタンは微妙だったのにな。不思議だな」

大井「あれはたまたまよ!」

グレカーレ「おいしかったぁ!おなかいっぱぁい」

提督「ごちそうさまでした」

大井「お粗末さまでした」

提督「そろそろドックが到着する頃だな」

大井「迎えに行きましょう」

グレカーレ「わぁおっき~い」

提督「超大型のものでなければ戦艦クラスも建造可能だからな」

大井「資材は計画的に使ってくださいね」

提督「う、うむ。」



大淀?「それでは、大型乾ドックの竣工までの間、貸与します。こちらの書類にサインを。」

提督「ご苦労様です。大本営にもよろしく」

大淀?「ではご武運をお祈りしています。」

提督「お気を付けて」



提督「さて、早速建造するか。確か建造任務で建造するだけで艦娘が一人配属されるんだったな」

大井「ええ」

提督「じゃあ早速建造!」

出来た艦娘 安価↓ 通常建造で出る艦でお願いします。建造で出ない艦の時はさらにその↓で

菊月「私が菊月だ。共に行こう」

提督「菊月、睦月型駆逐艦の9番艦だな」

菊月「そうだ。」

大井「大人びた駆逐艦ね」

グレカーレ「私グレカーレ!駆逐艦どうしがんばろ!」

菊月「あ、あぁ。よろしく」

提督「艦も3人に増えたし、明日には報酬艦として白雪が着任する。明日白雪も含めた歓迎会を行おう。」

グレカーレ「わーい!」

菊月「しゅつげきしなくていいのか?」

提督「燃料に余裕がないからな」

大井「て・い・と・く。提督!空母レシピ回したな!」

提督「げっばれた!いや、さ、空母欲しいじゃん。太平洋戦線の花形艦種だし!」

大井「建造出来ても燃料がたりないでしょ!」

菊月「いつもこうなのか?」

グレカーレ「知らなーい」

菊月「やれやれ…大丈夫か?この鎮守府」

ちゅんちゅん

大井「ふぁぁ。朝ね」

大井「今日から4人分ね」

カラカラカラカラ…

提督「お、起きたか大井」

大井「おはようございます。ってなんで提督が朝ご飯作っているんですか?」

提督「なんでって、もう8時だし」

大井「・・・やっちゃった。」

提督「昨日の出撃で疲れたんだろう。さ、もう出来るからかけなさい。」

グレカーレ「このお皿はここで良いの?」

提督「うむ。ありがとう」

グレカーレ「朝ご飯はなんなの?」

提督「安価↓だ」

大井「へ、蛇!?」

菊月「私が捕まえた」

提督「肉がなかったからな。」

グレカーレ「朝から少し狩りに行ってたの」

提督「獲れたのはこれだけだけどな。血抜きはしてショウガと酒で臭みを取っているからまぁ食えるはずだ」

大井「」

菊月「いただきます。」

グレカーレ「いただきまーす!」

ペペロンチーノの味 安価↓ コンマ下2桁 最初旨かったので少し緩くなります

00:絶品。            
01~12:不味い
13~37:美味しくない
38~57:普通。
58~82:普通に美味しい
83~99:めちゃうま

大井「微妙ですね」

菊月「うむ。少し青臭いな」

グレカーレ「食べられなくはないけどね」

提督「うむ、臭みの強いやつだったようだ」

大井「あと骨が多くって、食べにくいですね」

提督「次からは蛇以外を狙うようにしよう」

菊月「そうだな」

グレカーレ「そういえば今日来る子は何時くらいになるの?」

提督「白雪か。1000時と聞いている」

大井「では兵装の確認をしておきますね」

提督「白雪が着任次第、出撃だ」

菊月「了解!」

グレカーレ「りょうか~い」

1000時

白雪「特型駆逐艦白雪、着任しました!」

提督「ようこそ白雪。これからよろしく頼む」

大井「わからないことがあったら何でも聞いてちょうだいね」

白雪「はい」

菊月「私が菊月だ。よろしく」

グレカーレ「Ciao!わたしグレカーレ。よろしくね!」

白雪「わわ!あ、はい。よろしくお願いします。」

提督「早速で悪いが、出撃する。」

白雪「はい。お任せください!」

提督「旗艦、大井を先頭に出撃!」


大井「で、また私に乗るんですね」

提督「もちろんだ。」

大井「はぁ…今日は酔わないでくださいよ」

提督「善処する」

大井「水雷戦隊、出撃!」

大井「敵艦発見。」

提督「グレカーレ、菊月、白雪。初めての戦闘だ。無理はするなよ。」

駆逐艦‘S「りょ、了解!」

提督「大井、敵艦は?」

大井「安価↓よ」

遭遇した敵艦  コンマ下2桁

01~30:駆逐イ級
31~60:駆逐ロ級
61~90:駆逐ハ級
91~99:軽巡ホ級
00:はぐれル級を発見

大井「ホ級ね」

提督「ふむ、珍しいな。」

大井「居るものは仕方ないわ。・・・3人とも私の後ろに隠れていなさい。単縦陣で突入する!」

大井「海の藻屑となりなさいな!」

菊月「わ、わわわ」

白雪「ひゃっ」

グレカーレ「わぁぁ」

戦果 安価↓ コンマ下2桁

01~30:難無く撃破S勝利
31~60:撃破は出来なかったA勝利
61~90:イ級が逃げてB勝利
91~99:敗北、旗艦大破
00:ノーダメS勝利

ホ級だったすまそ

大井「ちっ至近弾か」

提督「まぁ撤退したし、よしとしよう」

大井「次は逃さないわ」

提督「3人は大丈夫か?」

菊月「な、なんてことはない」(どきどき)

白雪「は、はい。大丈夫です」(はらはら)

グレカーレ「も、もちろnヘーキよ!」(ドッドッド)

提督「ではこの先だが、羅針盤を確認しよう」

羅針盤グールグル

進行方向安価↓ コンマ下2桁

偶然でBマス
奇数でCマズ

提督「こっちかな」

大井「大丈夫ですか?」

提督「羅針盤の指すとおりに進むだけだ」



大井「敵艦隊を発見」

提督「主力か?」

大井「そのようね」

菊月・白雪・グレカーレ「ハァッハァッハァッ」

提督「3人とも大丈夫か?」

菊月・白雪・グレカーレ「「「だ、だいじょーぶだ」です」よ」

大井「落ち着いてね。落ち着いて対応すれば勝てない相手じゃないわ」

提督「敵艦隊の編成は安価↓か」

敵艦隊 コンマ下2桁 安価↓

01~35:ホ級+イ級×2
36~70:ホ級+ロ級×2
71~99:ホ級+ハ級+ロ級×2
00:まさかのル級×3

大井「ホ級とイ級2隻ね」

提督「3隻かなんとかなるか」

大井「やってみるわ。みんな!単縦陣で突入するわよ!」

菊月「わ、わかった!」

白雪「い、いつでもいけます!」

グレカーレ「ま、負けないよ!」

提督「戦闘開始!」

交戦結果 コンマ下2桁 安価↓

01~30:S勝利
31~60:1隻逃した!A勝利
61~90:とりあえず撃退。B勝利
91~99:敗北、大破
00:ノーダメS勝利

大井「痛たた」

菊月「この程度!」

白雪「ま、まだ、大丈夫です」

グレカーレ「ヤダヤダ!」

提督「敵艦隊撃破か。大井小破、グレカーレ中破、白雪と菊月が大破か」

菊月「まだ、航行は可能だ」

白雪「なんとか巡航は可能です」

提督「グレカーレを戦闘に白雪、菊月、殿に大井。帰投する。」

大井「了解」


提督「みんなお疲れ様。菊月と白雪はまず入渠してくるように。入れ替わりでグレカーレと大井が入渠だ。」

菊月「結構辛い。お風呂行ってくる」

白雪「ご迷惑をおかけしてすみません」



大井「ところで回収してきたこの子は」

提督「蘇生できそうだな」

ドロップ艦 安価↓ 1-1で出る艦限定でお願いします。

********************************
大破轟沈はないです
ダメコン発動は状況次第で考えています

潮「綾波型10番艦潮です。」

大井「よろしくね。」

提督「よろしく」(駆逐艦らしくないな)

大井「提督?何か余計なこと考えていませんか?」

提督「え?いや、そんなことはないぞ。」

グレカーレ「私、グレカーレ!ウシーオ!よろしくね!」

潮「あ、はい。よ、よろしくお願いします。」

大井「あと菊月ちゃんと白雪ちゃんが居るんだけど、お風呂に行ってるから後で紹介するわね」

潮「はい。お願いします」

提督「よし、では後ほどささやかだが、歓迎会を行おう。」

今晩はここまでです
明日というか今日は出張になるので再開はあさって以降の予定です

歓迎会のメニューはまだ未定。安価で決めます
では、おやすみなさい

もどりやした

歓迎会の方式 

1:みんなで持ち寄る
2:みんなで作る
3:だれか担当を決めて作る

最初に2票はいったので判定

提督「さて、歓迎会だが、どうするかな」

大井「あまりたいした物は出来ませんよ?」

グレカーレ「ねぇねぇ、みんなでそれぞれ作ってきてパーティーってのはどう?」

提督「そうだな。グレカーレ、良い提案だ。それでいこう。」

大井(大丈夫かしら…不安ね)

菊月「わかった」

白雪「はい。承知いたしました。」

潮「あ、はい。が、がんばります!」

提督「では、一旦解散。」

提督の作った物安価↓

大井が作った物安価↓2

グレカーレが作った物安価↓3

菊月が作った物安価↓4

白雪が作った物安価↓5

潮が作った物安価↓6

提督:筑前煮

大井:ココアパウダーと味噌ペーストのボルシチ

グレカーレ:手羽元のコーラ煮

菊月:グレカレー

白雪:カレーパン

潮:加薬ご飯

大井のはぐぐったらフルメタででてきたやつかな?
ボルシチがそもそも馴染みないが、合うのだろうか…

まぁ実際に食べるとまずいんでしょうけど、安価の神様が助けてくれるかもしれない

なるほど…そのうち時間が出来たらフルメタも観てみますね

********************************************************************
提督「みんなそろったな。では、鎮守府の開設と来てくれたみんなの歓迎会を行う。」

提督「ま、気楽な会だ。楽しもう。」

大井「お茶しかないけど乾杯しましょう」

カンパーイ!

提督「では早速、持ち寄った料理を頂こう」

大井「提督は筑前煮…。パーティですよ?わかっていますか?」

提督「食材がそれしかなかったんだ。しょうがないだろう。そういう大井は?」

大井「私はボルシチを作ってきました。盛り付けたらサワークリームのせますね。」

グレカーレ「私は~。じゃーん!手羽元のコーラ煮だよ!」

提督「本当にイタリア艦なのか?」

グレカーレ「そうだよ?このレシピサイト見て作ったの!」

大井「そこは魔境よ。」

菊月「私はグレが釣れたのでカレーにしてきた」

提督「この辺でもグレつれるのか」

白雪「えっと、私はカレーパン作ってきました。」

潮「わぁ、おいしそう。う、潮はかやくご飯を作ってきました。パーティには合わないかもしれませんが、頑張りました。」

提督「よしよし」(なでなで)

潮「あ、うぅ…」

大井「提督?駆逐艦に手を出したら魚雷を撃ち込みますよ?」

提督「ほ、褒めただけだろう!」

大井「はいはい。じゃあいただきましょ。まずは提督の筑前煮から」


筑前煮の出来 安価↓ コンマ下2桁判定

00:絶品。            
01~12:不味い
13~37:美味しくない
38~57:普通。
58~82:普通に美味しい
83~99:めちゃうま

菊月「うまい」

潮「ほんとですね。おいしいです。」

グレカーレ「テートクったら料理上手なのね」

提督「これも出汁は白出汁なんだ。うん、味はまずまずまとまっているな。」

大井「くっ、またしてもおいしい」ぱくぱく

提督「怒こるか食べるかどっちかにしような」

菊月「では次は大井さんの…うっ」

グレカーレ「甘い匂い…」

潮「いやな予感がします」

大井「んー、このアニメにでていたから作って観たんですけど…」


ボルシチの出来 安価↓ コンマ下2桁判定

00:絶品。
01~16:不味い
17~41:美味しくない
42~61:普通。
62~86:普通に美味しい
87~99:めちゃうま

提督「ふむこういう物なのか」

白雪「味噌とココアが味を邪魔していますね」

菊月「だが、悪くない」

グレカーレ「まぁまぁよね」

潮「不思議な食べ物ですね」

大井「まずくはないわね。次は普通に作るわ」

提督「最初からそうしてもらえると助かるのだがな…」

大井「うるさいですね。次はグレカーレちゃんの手羽先ね」

グレカーレ「どーぞ、めしあがれ~」


手羽元の出来安価↓ コンマ下2桁判定

00:絶品。            
01~14:不味い
15~39:美味しくない
40~59:普通。
60~84:普通に美味しい
85~99:めちゃうま

大井「あら、おいしい!」

提督「本当だ。旨いな」

菊月「やるな」

白雪「柔らかくておいしいですね」

潮「コーラで煮込むとおいしくなるんですね」

グレカーレ「ほんとだ!おいしい!やった。上手に出来た!どーお? あたしの実力は。」

菊月「これはこの菊月も負けていられないな」

提督「グレカレーか。どれどれ」


グレカレーの出来 安価↓ コンマ下2桁判定

00:絶品。            
01~14:不味い
15~39:美味しくない
40~59:普通。
60~84:普通に美味しい
85~99:めちゃうま

グレカーレ「おいしー。菊月料理上手じゃん」

大井「ほんとね。あっさりしておいしいわ」

提督「こういうカレーも悪くないな」

潮「お、おいしいですね」

白雪「後で作り方、教えてくださいね」

菊月「適当に作っただけだが…まぁいい」

提督「白雪は、カレーパンか」

白雪「菊月ちゃんとかぶっちゃいましたね」

大井「あら、そんなの気にしなくて良いのよ。」


カレーパンの出来安価↓ コンマ下2桁判定

00:絶品。            
01~14:不味い
15~39:美味しくない
40~59:普通。
60~84:普通に美味しい
85~99:めちゃうま

提督「う、むぅ」

潮「あ、あの!あの…」

菊月「パンが十分発酵していないな」

グレ「まぁまずいってほどじゃないけれど」

白雪「失敗、しちゃいました…すみません。」

大井「つぎ、おいしく出来れば良いじゃない。ね?」

提督「そうだな」

菊月「じゃあ、とりで潮の混ぜご飯か」

潮「ど、どうぞ。奥地に合うといいのですが」


かやくご飯の出来 安価↓ コンマ下2桁判定

00:絶品。            
01~14:不味い
15~39:美味しくない
40~59:普通。
60~84:普通に美味しい
85~99:めちゃうま

提督「う、まず・・・」

菊月「司令官、正直すぎるぞ」

大井「そうですよ。もう少し言い方という物があります。」

グレカーレ「お米がアルデンテだね。具は中まで火が通ってない…」

白雪「ご一緒に頑張りましょう」

潮「す、すみません!」

提督「食事は当番制の予定だが、これは訓練しないといけないな」

大井「だれが指導するんですか?」

提督「とりあえず今のところ料理がまずまずなのは、私とグレカーレと菊月だからな、この中から選んでもらう。」

潮「で、でしたら…」


1:提督
2:グレカーレ
3:菊月

2票最初にはいったのを採用します

潮「で、でしたら、菊月ちゃんお願いします」

菊月「私か。了解した」

提督「では菊月頼む。早速明朝から初めてくれ」

潮「了解しました」

菊月「明日の朝食は安価↓だ」

提督「朝からコロッケか…、まぁ任せる。」

大井「さ、提督は残っている書類を済ませましょうね」

提督「今日やらなくてもいいものしか残っていないが…」

大井「貯めないようにさっさと片付けるんですよ」

グレカーレ「これが、ニッポンのオニーヨメってやつ?」

提督「違う」

大井「嫁になったつもりはないわよ!」

グレカーレ「面白そーだから、ああしも手伝うね!」

提督「じゃまはしないでくれよ?」

グレカーレ「任せといて」

提督「そういえばみんなの練度は今どれくらいだっけか。」



今のレベル:コンマ下2桁目判定

大井 安価↓

グレカーレ 安価↓2

菊月 安価↓3

白雪 安価↓4

潮は出たばかりなのでLv1です

大井「なんで私が一番練度低いのかしら?」

提督「コンマの神の気まぐれだ。」

大井「メタいわね」

グレカーレ「それよりも、早く仕事終わらせて遊ぼーよ」

提督「仕事は真面目にな」

忘れてた

大井Lv2 グレLv8 菊月Lv7 白雪Lv9 潮Lv1

です

\アサダヨー!/

潮「ん、ふ、んん~」



潮「お、おはようございまうす」」

菊月「おはようからおやすみまで見守る菊月!けんざ…ん」

潮「」(ぽかーん)

菊月「う、うしお!?こ、これはだな」(あたふた)

潮「菊月ちゃんって、地はそうなんだ。ふふっ」

菊月「子供っぽく観られないよに、大人っぽくしようと思ってたのにぃ、もうやだぁ。うあーん!」

潮「かわいい…。ま、まぁこれは潮と菊月ちゃんとの内緒ってことにしませんか」

菊月「絶対だよ?誰にも言わないでね?」

潮「もちろんです。じゃあ、料理、教えてくださいね」

菊月「わかった。ぐすっ」

潮「できました」

菊月「よし、全員、朝食の準備が出来たぞ!」



提督「おはよう」

グレカーレ「おはよー!」

白雪「おはようございます」

大井「おはよう。あら、潮ちゃんと菊月ちゃん、仲良くなったようね」

潮「おはようございます。わ、わかっちゃいますか?」

提督「ふむ、確かに。昨日より距離が近くなっているな」

菊月「余変わらないと思うが?」

グレカーレ「それより、早く食べよーよ」

大井「じゃあいただきますね」


コロッケ定食の出来 安価↓ コンマ下2桁判定 最初がまずかったので判定は少し厳しくなります

00:絶品。            
01~18:不味い
19~43:美味しくない
44~63:普通。
64~88:普通に美味しい
89~99:めちゃうま

サクッ!

提督「お、旨い!」

大井「ほんと。おいしいわ」

グレカーレ「なかなかよ!」

白雪「ほくほくしておいしいです」

潮「やったぁ。菊月ちゃんのおかげだよ!」

菊月「まぁ、この菊月にかかればこのくらいなんてことはない」

提督「この分なら、昼も期待できるかな」

大井「そうね。」

グレカーレ「ごちそうさま!」

白雪「早い…」

提督「ごちそうさま。昼も頼むぞ?」

潮「りょ、了解です」

-司令室-

提督「今日は1回くらい建造できる?」

大井「1回ならかまいませんが、まだ遠征に出られるほど余裕はないので使いすぎに気をつけてくださいね?」

提督「もちろんだ」

グレカーレ「ここに資源投入量を入力するのね?」カチカチ!ッターン!

提督「え?」

大井「なに?」

グレカーレ「あ、なにか、できたみたい」


建造艦 安価↓ コンマ下2桁

00~65:駆逐艦
66~80:軽巡洋艦
81~85:重巡洋艦
86~90:空母
91~95:戦艦
96~99:潜水艦

出来た重巡洋艦安価↓

現在通常建造できる物のみでお願いします。通常建造出来ない物の場合はその↓になります

那智「妙高型2番艦、那智だ。貴様が司令官か。よろしく頼む」

提督「重巡洋艦か。頼もしいな。よろしく頼む。」

大井「初期艦の大井です。よろしくお願いします」

グレカーレ「あたし、グレカーレ!よろしくね!」

提督「では南西諸島沖に出撃してもらおう。」

大井「あの、燃料が足りなくなるので、那智さんには申し訳ありませんが、休んでいてください。」

那智「む、仕方ないな…」

提督「早く、遠征艦隊を編成できるようにしたいなぁ」

大井「頑張りましょうね」

提督「では、本日は南西諸島沖に出撃する。その前に、潮と菊月に那智を紹介しておこう」

那智「那智だ。よろしく頼む」

潮「よ、よろしくお願いします。」(おおきい)

菊月「よろしく」(おとなだ)

那智「どうかしたか?」

潮「い、いえ。なんでもないです」

提督「では、大井を旗艦にグレカーレ、菊月、白雪、潮で出撃する。那智には留守を守ってもらう」

那智「了解した」

提督「では、出撃」

那智というと、こないだマニラ沖海戦で撃沈される画像がTLで流れまくったなぁ

大井「で、南西諸島近海まできましたがどちらに進むのですか?」

提督「えーっと、羅針盤が指しているのは」


1-2

進路 安価↓ コンマ下2桁

00~80:A
81~99:B

*********************************************
>>154
戦とは言え沈むのは胸が痛みますね

提督「こっちだな」

大井「敵影を確認」

潮「だ、大丈夫でしょうか」

大井「大丈夫よ。菊月ちゃん、潮ちゃんをサポートしてあげて。グレは私に送れないように!」

菊月「了解した」

グレ「りょ~か~い」

大井「敵艦隊判明。艦種は…」


敵艦隊 安価↓ コンマ下2桁判定

00~19:駆逐ロ級、駆逐イ級
20~39:駆逐ロ級、駆逐イ級、駆逐イ級
40~59:軽巡ホ級、駆逐イ級、駆逐イ級
60~79:軽巡ヘ級、駆逐イ級、駆逐イ級
80~99:軽巡ヘ級、駆逐ロ級、駆逐ロ級

大井「ロ級とイ級が二隻ね。各艦、最大船速!砲雷撃戦用意!」



大井「戦闘開始!」

潮「わ、わぁぁ!」

菊月「潮、落ち着くんだ。」

グレ「えーい!」

戦闘結果 安価↓ コンマ下2桁判定

01~30:S勝利
31~60:1隻逃した!A勝利
61~90:とりあえず撃退。B勝利
91~99:敗北、大破
00:ノーダメS勝利

提督「1隻のがしたか。皆損傷はないか?」

大井「私は大丈夫よ。」

グレ「だいじょーぶよ」

白雪「支障ありません」

菊月「私も潮も大丈夫だ」

潮「は、はい」

提督「よし、このまま進撃する。」

提督「進路は…こっちか」

Eマスへ

提督「周囲はどうか?」

大井「まだ何も見えないわね」

白雪「こちらで合っているのでしょうか?」

提督「進路はこちらをさしているんだが…な」




大井「前方に敵影発見!」

提督「艦種わかるか?」

大井「敵艦隊は5隻、どうやら情報にあった主力のようね。艦種は」


敵艦隊 安価↓ コンマ下2桁判定

01~20:軽巡ホ級、駆逐イ級、駆逐イ級、駆逐イ級、駆逐イ級

21~39:軽巡ヘ級、駆逐イ級、駆逐イ級、駆逐イ級、駆逐イ級

40~59:軽巡ヘ級、軽巡ホ級、駆逐イ級、駆逐イ級、駆逐イ級

60~79:軽巡ヘ級、軽巡ホ級、雷巡チ級、駆逐イ級、駆逐イ級

80~99:軽巡ヘ級、雷巡チ級、雷巡チ級、駆逐ハ級、駆逐ハ級

00:戦艦ル級、雷巡チ級、軽巡ヘ級、駆逐ロ級、駆逐ロ級

大井「敵艦隊は軽巡ヘ級、軽巡ホ級、雷巡チ級に駆逐イ級二隻ね」

提督「こちらが不利かな」

大井「そうね。まだ私たちの練度はたいしたことないですし…。」

菊月「だからといって逃げるわけにも行かないだろう」

白雪「出来ることをやるだけです!」

グレ「うー逃げたいけど!…マエストラーレ級駆逐艦のチカラを侮るな!」

潮「こわい…」(ぼそっ)

大井「菊月ちゃんは引き続き潮ちゃんのサポートを頼むわ。」

菊月「了解した」

白雪「皆さん、参りましょう」


戦闘結果 安価↓ コンマ下2桁判定

00:ノーダメ昼戦S勝利
01~10:大破なし昼戦S勝利
11~20:1隻大破したが昼戦S勝利
21~40:敵艦1隻残存。こちらは1隻大破
41~60:敵艦2隻残存。こちらは2隻大破
61~80:敵艦隊全艦残存も全艦大破している。こちらは1隻健在、2隻中破、2隻大破
81~90:敵艦隊2隻撃沈、残り3隻。こちらは全員中大破
91~99:敵艦隊ほぼダメージなし。こちらは全員中大破

残存した敵艦安価↓ コンマ下2桁判定

00~30:軽巡ヘ級
31~59:軽巡ホ級
60~99:駆逐イ級が1隻



大破したこちらの艦 安価↓2 コンマ下2桁判定

01~20:大井
21~39:グレカーレ
40~59:菊月
60~79:白雪
80~99:潮

大井「敵艦隊、ホ級をのぞき撃破!」

提督「こちらの損傷は?」

グレカーレ「ヤダヤダ、もう、ありえないし! あたし、ゼッッタイ沈まないからね!」

白雪「わたしは大丈夫です」

菊月「多少損傷はあるが戦闘に支障はない」

潮「だ、大丈夫です!」

提督「よし!夜戦で残存艦を撃滅する!」

大井「了解!グレカーレちゃんは退避していて」

グレカーレ「うぅわかった。」

潮「私が護衛につきます」

大井「・・・任せるわ」

白雪「敵ホ級、転進します!」

大井「逃げるつもりね。残念だけど、もう、遅いわ!」


戦闘結果 安価↓ コンマ下2桁判定

01~60:ホ級も撃破しS勝利(大井MVP)
61~80:ホ級を撃破しS勝利。ただし大井が外してもう一人大破(大破艦・MVPはこの次で安価)
81~99:ホ級を逃す。もう一人大破。(大破艦・MVPは次で安価)

大井「海の藻屑となりなさいな!」

ドーン!

白雪「ホ級の撃沈を確認。」

提督「これで敵艦隊は沈黙したな」

菊月「周辺に艦影なし」

大井「勝ったからと言って気を抜いちゃダメよ?敵艦隊を排除したとは言え、敵艦が居なくなったわけじゃないんだからね」

潮「了解です。グレカーレちゃん、大丈夫?」

グレカーレ「なんとかね。でも微速前進が精一杯かな」

提督「潮はグレカーレを牽引。菊月先頭、白雪が続き、大井が殿。周辺警戒を保ったまま帰投する。」

大井「了解」

那智「おかえり」

提督「帰投した。鎮守府は変わりないか?」

那智「こちらは問題ない。それよりも…」

大井「損傷状況を報告します。大井・菊月小破、白雪・潮損傷軽微、グレカーレ大破。」

提督「了解。グレカーレはしばらく修復にかかるな。」

大井「妖精さんの働きで数日中には修復完了するそうです。」

提督「損傷が軽微な潮も一緒に整備へ。潮の整備が済み次第、白雪、菊月、大井の順に入渠を」

那智「ところで、皆腹が空いているのではないか?」

グレカーレ「そういえば、ほっとしたらおなかが…」

那智「ふふっ。そうだろうと思って食事を用意して置いた。」

提督「助かる。」

白雪「おなかぺこぺこです。那智さんありがとうございます。」

大井「来たばっかりなのに、気を遣わせてしまってすみません。」

那智「なに、暇だったのでな。さ、汗を流してきたら食事にしよう」



那智が用意した食事 安価↓

海軍では魚といいつつ、エイの煮付けが出たといいますからね……

那智「暇潰しに釣りをしていたら、なかなかの釣果だった。」

提督「煮付けか。疲れた身体にはありがたい」

グレカーレ「これは魚をショーヨーで煮込んだの?」

那智「そうだ。」

大井「おいしそうですね」

那智「しっかり食べてくれ」

潮「い、いただきます。」



煮付けの出来 安価↓ コンマ下2桁判定

00:絶品。            
01~14:不味い
15~39:美味しくない
40~59:普通。
60~84:普通に美味しい
85~99:めちゃうま

***************************************************
>>175
エイも魚だから…

那智って料理するイメージがないなぁ

提督「うまい!」

菊月「染み渡るな」

大井「那智さんってお料理上手だったんですね」

那智「そ、それほどでもない」(ふふん)

グレカーレ「ショーユーのしょっぱさとショーガのからみと砂糖?の甘さのバランスがいいね!」

潮「おいしぃ!」

白雪「お、おかわりをいただいても良いでしょうか?」(かぁっ)

那智「もちろんだ。しっかり食べてくれ」



提督「ふぅ、旨かった。」

那智「おそまつさまだ」

提督「さて、先ほどの海域で回収した敵艦を蘇生するぞ」

大井「どんな子が来たのかしら」



1-2-A 安価↓ コンマ下2桁

00~30:蘇生出来ず
31~80:駆逐艦だった
81~99:軽巡洋艦だった



1-2-E 安価↓2 コンマ下2桁

00~70:駆逐艦
71~99:軽巡洋艦

1-2-Aのドロップ艦(駆逐艦) 安価↓


1-2-Eのドロップ艦(駆逐艦) 安価↓2


いずれも現在、ドロップが確認されている艦限定です。

初霜「はじめまして!初春型4番艦、初霜です!」

霞「霞よ!ガンガンいくわよ!」

提督「二人ともよろしく。」

大井「秘書艦の大井よ。よろしくね。」

提督「これで8人か、小規模ながら遠征にも出せるな。二人共まずはしっかり休んでくれ。追って任務を通達する。」

初霜「了解しました。」

霞「ふんっ。甘っちょろいの」

提督「無理をしても仕方がないからな。」

提督「さて、今のみんなの練度は…」



練度:コンマ下2桁目プラス

大井:MVPで1.5倍、安価↓

グレカーレ:安価↓2

菊月:安価↓3

白雪:安価↓4

潮:安価↓5

大井:+9でLV11  グレカーレ:+1でLv9  菊月:+6 Lv13 白雪:+8でLv17 潮:+4でLv5



提督「大井は第一段階の近代化改装が出来る練度か、修理と合わせて実施するか。」

大井「改装するとどうなるの?」

提督「重雷装巡洋艦になる。」

大井「重雷装巡洋艦・・・ですか?」

提督「ああ、旧式の軽巡洋艦に雷装を増やして火力向上と敵艦隊の攪乱を目的とした物だ。」

大井「つよそうね。」

提督「魚雷発射管20門の超火力だ。ただし魚雷満載だから被弾するとやばいし、再装填は帰投しないと出来ない。」

大井「よくそんな艦を作ろうと思った物ね」

提督「なんにせよ火力強化は助かる。」




潮「なにか、提督と大井さん話し合っていますね」

菊月「ああ、改装がどうのとか言っているな」

白雪「私たちも改装とかあるんでしょうか」

グレカーレ「どーだろ?」

菊月「まぁ改装も気になるが、明日の食事も頼むぞ?潮」

潮「もちろんだよ。菊月ちゃん。明日は何にしよう?」

白雪「安価↓がいいです。」

潮「わさびのお茶漬けですか」

菊月「ずいぶん渋いな」

白雪「今日は疲れちゃったので、明日気合いを入れるためにも辛いものがいいかと」

グレカーレ「わさび茶漬け?」

潮「んーグレカーレちゃんには厳しいかも」

グレカーレ「んー、よくわかんないけど楽しみにしておくね」

****************************************************
本日はここまでです
当初は一人一人と思ったんですが
最初からって考えたらこんなことになっちゃいました(テヘペロ
まぁいけるとこまで行くつもりです

申し訳ないですが、食事をつくるのがメインなので
今後戦闘描写は軽くなっていくかも

いずれは以前のもののように飯作らせてのほほん、時々シュラバヤ沖海戦的なのにもって良い蹴ればなと(私が飽きなければ)思っています
まぁ予定は未定どうなるかはわかりません

こんばんわ
夕張改二やらなんやらで賑やかですが、ぼちぼちいきますね

現在の練度

大井改Lv11、グレLv9、菊月Lv13 白雪Lv17 潮Lv5 那智・初霜・霞Lv1



料理の練度(暫定)

ちょい上手:提督、グレカーレ、菊月、那智

ちょい下手:大井

マズメシ:潮

不明:初霜・霞

\pipipipi!/

潮「ん、ふ、んん~」



カラカラカラカラ…

潮「おはようございます」

菊月「潮ちゃんおっはー」

潮「おはよー」

菊月「さ、朝食の支度をするか」

潮「今日はお茶漬けだね」

菊月「シンプルな料理の方が腕の差がはっきりするからな」

潮「が、がんばります」

菊月「まず米だが…」





潮「わさびはチューブのしかないです。」

菊月「仕方がない。そのうち手に入るだろう。」



潮「あ、朝です!朝食のじ、時間です!」

提督「お、今日はわさび茶漬けか。これくらいがちょうど良い」

大井「私はもう少し腹持ちの良いものが良かったな」

提督「あんまり食べると太るぞ」

大井「う、うるさいわね!」

菊月「さっさと食べてくれないか」

那智「そうだな。いただこうか。」


わさび茶漬けの出来 安価↓ コンマ下2桁判定

00:絶品。 
01~18:不味い
19~43:美味しくない
44~63:普通。
64~88:普通に美味しい
89~99:めちゃうま

提督「うっま!」ガツガツ!

大井「ほんと!おいしい!」

那智「ふむ。わさびの辛みがちょうど良いな」シャクシャク

グレカーレ「わさびっておいしいのね」

潮「よ、よかったです。…ほんとだおいしい」

菊月「染み渡るあじだな」

白雪「頭がシャキッとしますね」

初霜・霞「おいしい」



提督「ふぅ、良い塩梅だった。これは昼も期待してしまうな」

潮「なにか、ご希望のものとかありますか?」

大井「じゃあ安価↓とか出来る?」

潮「肉じゃがですか」

大井「ええ。」

菊月「まぁ基本的な煮込み料理だな。いずれ通る道だ。いいだろう」

大井「頼んだわ」

提督「大井って肉じゃが好きなのか?」

大井「そういうわけではないけれど・・・」

那智「私は肉じゃが好きだぞ」

白雪「私もです」

グレカーレ「にくじゃが?よくわかんないけど、きたいしてるよ!」

潮「は、はい」

提督「さて、今日は海域にはでられないから、那智・初霜・霞で鎮守府正面を練習航海を兼ねて監視に出てくれ」

那智「了解した」

初霜「わかりました」

霞「了解。」

大井「那智がいるから大丈夫でしょうけど、無理はしないこと。いいわね?」

初霜・霞「了解」

提督「さて、建造だが」

グレカーレ「今日は誰がくるかな~?」

白雪「グレカーレちゃん!だ、だめだって」

グレカーレ「えー。いーじゃなーい」



建造結果 安価↓ コンマ下2桁判定

00~65:駆逐艦
66~80:軽巡洋艦
81~85:重巡洋艦
86~90:空母
91~95:戦艦
96~99:潜水艦

建造で来た空母安価↓
*現在通常建造で出る空母のみでお願いします。

蒼龍「航空母艦、蒼龍です。空母機動艦隊を編成するなら私もいれてね。」

提督「よろしく。蒼龍」

大井「よろしくお願いします。重雷装巡洋艦大井です。」

蒼龍「よろしくね。」

提督「これで空母、重巡、軽巡、駆逐艦か砲火力が物足りないがバランスの良い艦隊になったな」

大井「はぁ、まぁ、まだ資源が乏しいから蒼龍を全力で活かせられないですけどね」

蒼龍「あちゃー。まだ活躍は難しいかぁ。じゃあ書類整理、手伝ってあげる!」

提督「助かる」

那智戦隊

那智「初霜・霞、大丈夫か?」

初霜「はい。大丈夫です」

霞「平気です。」

那智「ふむ。周辺に敵影は…」



索敵判定 安価↓ コンマ下2桁判定

01~70:敵影観ず
71~90:はぐれ駆逐艦を発見
91~98:敵偵察艦隊を発見
99・00:敵索敵機に発見された

那智「敵艦は居ないようだな」

初霜「こちらからも確認できません」

霞「敵影観ません」

那智「では帰投しよう。ちょうど昼頃になるはずだ。」

初霜「了解です。」

霞「了解」

食堂(仮)

潮「肉じゃがですね」

菊月「ああ。まあ今日はこのめんつゆを使って味付けをしよう」

潮「めんつゆ?」

菊月「ああ、すでに味が決まっているからな。失敗することはマズ無いはずだ」

潮「なるほど」

菊月「それに簡単だしな」

潮「ふぅん。じゃあお野菜を洗って…」

菊月「そしたら、切った野菜と芋をすべて大きめのガラスボウルに入れて、出汁・醤油・みりんを入れて電子レンジへ」

潮「豚肉を軽く炒めて、火が通ったらチンした具と白滝いれて煮込む」

潮「できました!」

菊月「よし。」

司令室(事務室)

蒼龍「ねぇね、提督!これはどうするの?」

提督「これはだな…」

大井(イラッ)

蒼龍「ここは?」

提督「ここはな…」

蒼龍「わーすごーい。ねぇねぇこれは?」

提督(仕事がはかどらない…)

大井「蒼龍さん!」

蒼龍「ん?どうしたの?」

大井「さっきから!提督の仕事を邪魔しないでください!」

蒼龍「え、もしかして邪魔だった?」

提督「あ、いや…」

大井「提督もデレデレしないでください!」

提督「で、デレデレはしていないぞ?」

蒼龍「そうよー。あ、わかった!やきもちだ。」

大井「!!!ちっちがいます!」

蒼龍「えーほんとー?」

ぎゃーぎゃー!

提督(誰か助けて)

コンコン

提督「入れ」(天啓か)

那智「失礼する。那智戦隊、警備任務終了した。」

提督「ご苦労。特に異常は無かったか?」

那智「ああ、敵影は見当たらなかったぞ。」

提督「よし。では、そろそろ昼食だな」



コン…コン

潮「う、潮はいります。」

提督「どうした?」

潮「お、お食事の準備が出来ました。」

那智「ちょうどだな」

提督「大井、蒼龍、いつまでもけんかしてないで昼食に行くぞ」

大井「了解」

蒼龍「は~い」だきっ!

提督「な!?」

大井「何しているのよ!」



霞「バカばっか」

提督「豚肉か」

大井「そういえば提督の肉じゃがは牛肉でしたね」

蒼龍「え、提督料理できるの?」

提督「簡単なものならな」

蒼龍「すごーい。さっすがぁ」

大井(ぴきぴき)

那智「おほん!」

蒼龍「う。」

グレカーレ「これがにくじゃが?」

白雪「そうです。お肉とお芋とにんじんなどの野菜で作った煮物です」

グレカーレ「へぇ。おいしそ。いただきまーす」


肉じゃがの出来 安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。 
01~18:不味い
19~43:美味しくない
44~63:普通。
64~88:普通に美味しい
89~99:めちゃうま

グレカーレ「おえー」

霞「まっず」

提督「なにをいれた?」

潮「えっと、豚肉にジャガイモにんじん、タマネギ、絹さやです。」

菊月「すまない、司令。調理酒だと思ってたのが、なぜか養命酒だった…」

潮「皆さんの元気が出るよう2って思ったんですが…」

提督「気持ちはうれしいが…な」

大井「料理にはむかないわね」

潮「ご、ごめんなさい!」

那智「次から、気をつけてくれ」

蒼龍「ちょっと、おてあらいに・・・」

初霜「ちょっとつらい・・・」

霞「」(チーン)

提督「かすみーかすみーん」

大井「なんですか提督、そのかすみんって」

提督「いや、なんとなく。なじめてない感じだから」

大井「はぁ」

蒼龍「いいじゃんいいじゃん。大井っち」

大井「変な呼び方しないでください」

提督「大井っちか。いいな。」

大井「良くないですから!」

霞「うるさいわね・・・う、頭が痛い」

提督「お、かすみん起きたか。大丈夫か」

霞「平気よ。ってなんでそんな変な呼び方されるのかしら」

那智「早くなじめるようにだとさ」

霞「余計なお世話よ。ふん!…うっ」

初霜「霞さん、無理はいけません」

霞「…ありがと」

潮「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・」

霞「はぁ?一回失敗したくらいで何死にそうな顔しているのよ!次ちゃんとやりなさいな!」

潮「う、うん」

提督「霞は優しいんだな」

霞「は、はぁ?な、何言ってるのよ!ばっかじゃないの!ふん!」

潮「つ、次は!ばんごはんはきっと、おいしい物を作ります!」

提督「おう。たのむぞ」

大井「霞ちゃんありがとうね」

霞「ふ、ふん」

潮「霞ちゃん、なにか食べたいものある?」

霞「別に……あーもぅ!わかったからそんな顔しないでよ!安価↓よ!安価↓が食べたいわ!」

潮「チキンカレーですね。わかりました!頑張って作るね」

霞「ま、期待しないでまってるわ」

菊月「ふふ」

大井「うふふ」

霞「!」(かぁ)

提督「あ、逃げた」

グレカーレ「案外シャイなのね」

蒼龍「ツンツンしているのは人見知りを隠すため?」

提督「さぁな」

菊月「潮、おいしくなくても良いから食べられるものを目指そう」

潮「う、うん」

潮「チキンカレーですね。わかりました!頑張って作るね」

霞「ま、期待しないでまってるわ」

菊月「ふふ」

大井「うふふ」

霞「!」(かぁ)

提督「あ、逃げた」

グレカーレ「案外シャイなのね」

蒼龍「ツンツンしているのは人見知りを隠すため?」

提督「さぁな」

菊月「潮、おいしくなくても良いから食べられるものを目指そう」

潮「う、うん」



菊月「鶏肉はもも肉を使おう」

潮「うん。えっと、一口大に切って、おろし生姜と、おろしニンニクと一緒に袋に入れて揉み込む。」

菊月「30分ほど寝かせるから、その間に野菜を準備する」

潮「じゃがいも、玉ねぎ、にんじんは食べやすい大きさに切って」

潮「りんごはすりおろして、トマトは皮を湯むきにしてつぶす」

菊月「下味がついた鶏肉をオリーブオイルを塗ったプレートにのせてオーブンで180度15分。」

潮「あつつ」

菊月「玉ねぎを炒めて、にんじんをいれ、水を加えて一煮立ち。」

潮「」

菊月「煮立ったらおろしりんごとトマト、焼いた鶏肉を入れてあくを取りつつ煮込む。」

潮「カレー粉を炒って、鍋に加える…」

菊月「そしたら、デミグラスソースとローリエ、コンソメ、チャツネ、とろみ具合を見ながらカレールゥを入れて30分ほど煮込めば完成だ」



潮「できました!」

菊月「よし!今回は完璧なはずだ」

提督「旨そうな香りだな」

大井「そうね」

蒼龍「かすみん、気になるの?」

霞「そうね、おいしいかどうかは気になるわね」

白雪「ふふ」



潮「が、がんばって作りました!ど、どうぞ召し上がってください!」

グレカーレ「これが日本のカレーね。おいしそー。いただきまーす!」



チキンカレーの出来 安価↓ コンマ下2桁判定

00:絶品。 
01~18:不味い
19~43:美味しくない
44~63:普通。
64~88:普通に美味しい
89~99:めちゃうま

霞「あ、おいしい」

大井「ほんとね」

初霜「辛すぎない食べやすい味ですね。」(パクパク)

那智「これほどの物はなかなか無いな」

提督(ガツガツ)

グレカーレ「おいっしー!」

潮「ほっ」

菊月「確かに旨いな。こりゃあ良い。」

潮「本当ですね。おいしい。」

霞「ちゃんとやればおいしく出来るじゃない。次もおいしい物を期待しているわ」

潮「霞ちゃん・・・まかせて!」

潮「じゃあ!張り切って明日の朝食は安価↓にします!」

提督「ピザトーストか朝から脂っこいがまぁいいか」

グレカーレ「Pizza?この国のPizza面白そうね!楽しみよ!」

大井「イタリアのピザとは違うから怒らないでね?」

グレカーレ「?」

那智「まあ、明日になればわかる」

***********************
とりあえず今日はここまで
Buona notte!

pipipipi…



潮「おはよー」

菊月「おはー」

潮「今日はピザトーストね」

菊月「うん。パンを作るのは今度にして、今日は○芳醇を使う。」

潮「おっけー」

菊月「トマトソースは買い置きがないから今日はケチャップを使おう。」

潮「あとは、ピーマンとハムとピザ用チーズ」

潮「パンにケチャップを塗って、具をのせてトースト」

菊月「コーヒー入れておくぞ」



提督「旨そうな匂いだな」

グレカーレ「これが、ニッポンのピザトースト?」

大井「手軽にピザ食べたいときはよくやりますね」

蒼龍「さ、早く食べましょ。いただきまーす」



ピザトーストの出来 安価↓ コンマ下2桁判定

00:絶品。 
01~18:不味い
19~43:美味しくない
44~63:普通。
64~88:普通に美味しい
89~99:めちゃうま

ピザトーストをグレカーレが受け入れられるか 安価↓コンマ下2桁判定


01-19:キレてピザを焼き出す
20-29:これじゃないと静かに怒ってピザを焼き出す
30-49:悪くはないが、まだ受け入れきれない。ピザを焼き出す
50-69:これが日本の味と納得する。
70-89:おいしかったので、受け入れ良好
90-00:大好物になる

グレカーレ「へぇ、ニッポンのピザもおいしいね」

白雪「良かった」

蒼龍「あら、ケチャップはだめとかないんだ?」

グレカーレ「リットーリオとかローマとかはうるさいかもだけど、これがニッポンのピザなんでしょ?おいしいし、いいじゃない!」

大井「柔軟な子で良かったわ」

グレカーレ「ね、ね、潮、菊月、後で作り方教えてよ」

潮「うん、良いよ!」

菊月「まぁ作り方と言っても簡単だがな」

提督「じゃあ仕事だ。」

大井「今日はサボらないでくださいよ」

提督「わかってるって…」

インドネシア生まれの魚醤をアメリカ的な味だって、イタリア人は嫌ってますからね


ちな、ナポリタンは戦前生まれで、トマトソースのパスタで始まった為、史実を知る人からはそんなに嫌われてない

>>248
ほほぅ
なるほど

****************************************

グレカーレ「じゃあ、あとで教えてね!」

潮「時間のあるときに来てね」

菊月「待ってるぞ」

グレカーレ「じゃあね!」



グレカーレ「あ、そうだ!ねぇねぇ、お昼のmenuえらんでいい?」

潮「いいよ」

グレカーレ「じゃあ、安価↓お願い!」

菊月「巻き寿司?」

グレカーレ「そ、ニッポンに来たら食べてみたかった料理なの!」

潮「そうなんだ。じゃあお昼は巻き寿司にしておくね」

グレカーレ「うん!よろしくー!」



菊月「巻き寿司か、酢飯が旨く作れるかどうかだな」

潮「うっ…正直おいしい酢飯は自信ないなぁ。」

菊月「まぁすし○こがあるからなんとかなるだろう」

潮「具はかんぴょう、キュウリ、しいたけ、エビ、厚焼き玉子っと」

潮「ねぇ菊月ちゃん」

菊月「どった?」

潮「んーと考えたんだけど、これから人が増えるし食費が大変になるだろうから、畑とかで少しでも自給できないかなって」

菊月「あー。そうだな…今度司令に相談してみよう」

潮「じゃあ、椎茸を煮込みつつお米の準備するね」




潮「厚焼き玉子も完成!」

菊月「ちょうど米も炊き上がったな」

潮「木桶にお米を取り出して、す○のこいれて切るように雑ぜる」



潮「軽くあぶった海苔に、酢飯をのせて具を並べて巻いたら完成!」

グレカーレ「おなかすいたー」

提督「そろそろ昼か」

蒼龍「じゃあ、お昼に行く前に建造しましょ」

提督「そうするか」

大井「今日は誰が来るかしら。」



建造結果 安価↓ コンマ下2桁判定

00~65:駆逐艦
66~80:軽巡洋艦
81~85:重巡洋艦
86~90:空母
91~95:戦艦
96~99:潜水艦

建造で来た戦艦安価↓

*現在通常建造で出る戦艦のみでお願いします。

比叡「金剛型2番艦、比叡です。よろしくお願いします。」

提督「お、金剛型か」

蒼龍「これで戦術の幅が広がりますね」

大井「運用経費が赤字ですけどね…」

提督「頼りにしている。よろしく頼む。」

比叡「お任せください!きっと司令が驚くような戦果をご覧に入れます」

提督「さ、では昼飯にいこう」

潮「あ、ちょうど呼びに行こうかと思っていました」

提督「ではちょうど良かったかな」

菊月「その頭に羽が生えているのは誰だ?」

比叡「私は金剛型戦艦の2番艦比叡です。よろしくね。」

潮「う、潮です。よろしくお願いします。」

白雪「白雪です。」

那智「戦艦か水上戦闘こそ海軍の花だな」

蒼龍「あら、航空隊で一掃することこそ海軍の花よ?」

那智「ほぉう・・・」

比叡「まぁまあ、それよりもおいしそうな巻き寿司ですね」

グレカーレ「私の希望なの」

比叡「なるほど。」

提督「ではいただこうか」



巻き寿司の出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。 
01~18:不味い
19~43:美味しくない
44~63:普通。
64~88:普通に美味しい
89~99:めちゃうま

提督「・・・」

グレカーレ「あんまりおいしくないね。こういう物なの?」

大井「酢飯がいまいち」

那智「厚焼きもまだまだだな」

白雪「椎茸の味付けもなんだか…」

霞「また失敗したのね」

潮「ごめんなさい…」

提督「うーむ…」

大井「どうかなさいました?」

提督「味のばらつきが大きいからな、少し菊月メインでもう少し基礎から教えてもらった方が良いかもしれないな…と」

大井「なるほど…」

提督「よし、菊月、これから潮に基本的なところからたたき込んでくれ」

菊月「わかった」

提督「期限は1週間だ」

潮「え?」

提督「1週間後、試験をする。」

菊月「了解。まかせてくれ。」

~1週間後~

提督「さて今日だな」

大井「潮ちゃん大丈夫かしら…」

蒼龍「まぁ、菊月ちゃんがだいぶ張り切っていたしだいじょうぶじゃない?」

グレカーレ「だいぶ艦娘も増えたしそろそろ製油所地域に行ける?」

提督「まあ修理が完了、慣熟も終わったところだからそろそろだな。」

提督「えっと、この1週間で建造で来た艦娘は…」



建造結果 コンマ下2桁判定

00~65:駆逐艦
66~80:軽巡洋艦
81~85:重巡洋艦
86~90:空母
91~95:戦艦
96~99:潜水艦

1日目 安価↓ 

2日目 安価↓2

3日目 安価↓3

4日目 安価↓4

5日目 安価↓5

6日目 安価↓6

7日目 安価↓7

しょうじきやっちゃった感はあるよ!
なのでしばらく艦娘増やしません
なお通常建造なので失敗は考えてなかったです!


さて今回出てきた艦娘

駆逐① 安価↓

軽巡① 安価↓2

駆逐② 安価↓3

戦艦  安価↓4

軽巡② 安価↓5

駆逐③ 安価↓6

重巡 安価↓7

通常建造ででるものだけでお願いします

提督「今回荒潮、神通、陽炎、日向、阿武隈、磯波、羽黒が増えたな」

大井「これだけ居ればしばらく建造は必要ないですね」

提督「そろそろ宿舎は仮設ではなくしっかりした物にしないとな」

蒼龍「司令室は作らないの?」

提督「予算が足りない。」

大井「まぁ宿舎か司令庁舎かドックの増設、大型工廠のどれかしかいま作れませんし」

提督「まだ工作艦が来ていないからな。工廠・ドックは後回しで良いだろう。」

提督「食堂は別棟にするか宿舎に組み込むか…」

大井「もっと増えたら拡張しなきゃなりませんから別棟の方がよろしいかと」

提督「ふむ。ではどれから作るかな…後ほどみんなと話して決めることにしよう。」

提督「とりあえず、今は潮の試験だ。課題料理は安価↓だったな」

大井「茶碗蒸しね。結構奥が深いのよね」

蒼龍「潮ちゃん大丈夫かしら」

グレカーレ「茶碗蒸し?」

大井「玉子に具とお出汁を入れて蒸して作る料理よ」

グレカーレ「んーよくわかんない」

提督「まぁ言葉だけではイメージが難しいな」

大井「ま、百聞は一見にしかず、よ。食堂に行きましょう?」

提督「そうだな」

>>285
舞茸にタンパク質を分解する酵素があるから茶碗蒸しの具材にすると固まらないんだったっけ

>>286
そうですね
タンパク分解作用を利用して固い肉を柔らかくするのにも使ったりしますね

********************************************************************

潮「えっと…茶碗蒸しですね」

菊月「ああ。まぁそう難しい料理ではない。」

潮「白だしに玉子、かまぼこ、三つ葉、シメジね」

菊月「シンプルに攻めよう。」

潮「ふぅん。まず玉子をしっかり溶いて、溶き卵を一度茶こしで漉す」

潮「お出汁をたして、よく混ぜたらお椀によそって具を入れて」

潮「ふきんを敷いたフライパンにお椀を並べて、水を入れて、ふぁいや!」

菊月「後は火加減だけだ。沸騰するまで強火、その後は固まるまで弱火だ。」



潮「完成でーす」

提督「おし、出来たか」

大井「彩りがいいわね」

グレカーレ「これが茶碗蒸し・・・」


出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。 
01~18:不味い
19~43:美味しくない
44~63:普通。
64~88:普通に美味しい
89~99:めちゃうま

大井「うっ…」

白雪「玉子が…」

那智「加熱しすぎだな」

提督「茶碗蒸しで失敗するのか・・・」

霞「和食がダメなのかしら?」

蒼龍「そんなことがあるのかな?」

潮「うぅ…ごめんなさい」

提督「そういえばグレカーレはだいじょうぶか?」

グレカーレ「・・・」(白目)

提督「あかんか」

大井「駄目そうね」

提督「処遇はどうするかな」



最終評価 安価↓ コンマ下2桁判定

00:調理場出禁
01~54:雑用
55~89:下働き
90~98:調理補助
99:正規調理員

提督「まぁ調理に入るのはもう少し、下積みしてからだな」

潮「は、はい。頑張ります!」

大井「ふふっ」

蒼龍「そういえば、食堂か宿舎か司令庁舎か工廠・ドックかどれ作るんだっけ」

大井「みんながいる打ちに決めましょう」

提督「そうだな。」

霞「宿舎、って言いたいところだけどなにか違いはあるの?」

提督「宿舎と庁舎はこのスレでは特に変化はない」

那智「メタいな」

提督「食堂を作ると間宮や伊良湖など給糧艦が派遣されてくるかもしれない。」

提督「工廠・ドックは工作艦が着任しないと真価を発揮できない」

提督「こんなところだ」

霞「なるほどね」

提督「みんなにも関係のあることだから採決で決めようと思う。そのほかに意見があれば聞く。予算の都合上、現時点では1施設のみだ。」



最初に2票入ったもの

1.宿舎
2.庁舎
3.食堂
4.工廠・ドック
5.その他(コメントお願いします)

グレカーレ「寝てると少し寒いの」

白雪「少し寒いですね」

大井「暖かい布団で寝たいですね」

蒼龍「お風呂もいまは狭いですし」

その他大勢「暖かい布団で寝かせロー、広いお風呂につかりたーい!」

提督「では宿舎建造するか」

大井「さてじゃあ今日は製油所地帯の防衛戦ね」

提督「その前に、決めておくことがある」

大井「え?なんですか?」

提督「次の料理当番だ。」

大井「あ、料理当番だと出撃できませんね」

蒼龍「じゃあくじで決めましょ。」

提督「潮と菊月を除いて…」



食事当番 安価↓

選べるのはこの中の菊月と潮以外です


ちょい上手:提督、グレカーレ、(菊月)、那智

ちょい下手:大井

マズメシ:(潮)

不明:初霜、霞、荒潮、神通、陽炎、日向、阿武隈、磯波、羽黒

ひえーわすれてた
すまん
又次回で出します

神通「お呼びでしょうか?」

提督「神通、来て早々申し訳ないが、頼みたいことがあってな」

神通「この神通に出来ることでしたら」

提督「なに、そんなに難しいことじゃない。料理当番をやって欲しいんだ」

神通「料理当番ですか?」

提督「頼めるか?」

神通「ご命令とあらば」

大井「すみません。ご無理を言っちゃって。」

神通「いえ、大丈夫です。」

蒼龍「神通は料理の腕どうなの?」

提督「ふむ試しに安価↓を作ってきてくれないか?」

神通「わかりました。チキンカツですね。」



グレカーレ「静かな人だったね」

大井「あれでも二水戦の旗艦だからね。先頭となれば鬼神の働きよ」

グレカーレ「?」

大井「まぁ一緒に出撃すればわかるわよ」

グレカーレ「ふぅん」



神通「鶏肉を軽くふいて、暑さが均等になるようにそぎ切りにしてラップをかぶせ、めん棒などでたたいて薄くのばし、塩、こしょうをふる。」

神通「ボウルに小麦粉、水大さじ5、粉チーズを混ぜ、お肉をくぐらせて、パン粉を全体にしっかりつける。」

神通「170度に熱した油で色づいてきたらひっくり返して…、両面ともきつね色に」

神通「千切りキャベツとトマトを添えて完成」



神通「お待たせしました」

提督「では早速実食。」

グレカーレ「いただきまーす!」



チキンカツの出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。   
01~14:不味い
15~39:美味しくない
40~59:普通。
60~84:普通に美味しい
85~99:めちゃうま

**************************************************************************
既刊本では海軍さんのチキンカツレツとかは出てこないですねぇ

提督「うっまっい」

グレカーレ「おいしー!」

大井「サクサクのふわふわ!」

蒼龍「ちょっと良い洋食屋さんみたいね」

神通「お褒めにあずかり光栄です」

提督「これは期待できそうだな。」

大井「指導官は付けますか?」

提督「正直、要らない気もするが…」



指導官をつけるか
コンマ下2桁判定
偶数なら指導官つける
奇数ならつけない  

安価↓


************************************
鶏肉の量産は戦後なんですね

大井「一応、付けといても良いんじゃないですか?」

提督「まぁそうするか」

蒼龍「神通ちゃんはだれがいい?」

神通「えっと…それでは安価↓でお願いします。」


選べるのは提督、グレカーレ、那智 からです

提督「え、俺?」

大井「一応、理由を聞いても良いかしら?」

神通「男性がどのような料理をするのか観てみたかったので」

蒼龍「あぁなるほど」

グレカーレ「日本では男性が料理するのは珍しい?」

提督「今はそうでもないけどな。まぁ指揮に影響のない範囲になるが、いいか?」

神通「もちろんです」

提督「よし。では明朝は安価↓にする。」

神通「パンケーキですか」

蒼龍「提督って案外甘党?」

大井「あまり教えることがないような…」

提督「いいじゃないか、たまに食べたくなるんだよ」

大井「まぁ良いですけど」

提督「では明朝の朝食は0700時、神通は用意のため0600時には調理室へ」

神通「了解です」

提督「大井、官舎の設計案のとりまとめは任せる」

大井「了解」

提督「では解散」

\アサダヨー!/

神通「ふぅ、ふふふっ」



カラカラカラカラ・・・

神通「おはようございます」

提督「おはよう」

神通「本日からよろしくご指導賜ります」

提督「固いな。むしろ神通の方が旨いんだから気楽にやれば良い」

神通「ですか…では」(かちゃかちゃ)

提督(すでに篩い終わっただと…メレンゲに入っている)

神通「提督?」

提督「ん?どうかしたか」

神通「せっかくですので、提督と色々お話がしたくて」

提督「なんだ俺と話がしたかったのか。なんの話が良い?」


話の内容

1:提督の好みのタイプについて

2:提督の家族について

3:提督の好きな料理について

4:その他(コメントお願いします)

最初に2票入ったやつになります

神通「提督は、どういった料理がお好きなんですか?

提督「俺の料理の好みか…まぁ旨ければ何でも良いんだが」

神通「では、大きなところから、和洋中、その他だとどれが好きですか?」



提督の好み 最初に3票入ったやつになります

1.和食

2.洋食

3.中華

4.カレー

5.その他(コメントお願いします)

提督「んー、強いて言えばカレーかな」

神通「カレー…ですか」

提督「やはり海軍だからかな。週に一度はカレーが食べたくなる。」

神通「どのようなカレーがお好みですか?」

提督「そうだな…」


提督の好み 最初に2票入ったやつ

1.家で作るようなどろっとしたカレー

2.レストランで食べるような欧風カレー

3.じつはさらさらインドカレーが好き

4.グリーンカレーにはまってタイカレーが好き

5.その他(コメントお願いします)

提督「実はインドカレーが好きなんだ」

神通「インドカレーですか」

提督「色々ルーに種類があって楽しいしナンも好きだし」

神通「そうなんですね」

神通「好きな具はありますか?」



提督の好みの具(2つ) 最初に2票ずつはいったやつ

1.牛肉

2.豚肉

3.豚肉

4.マトン

5.マメ

6.その他

あ、すいませんww
3鶏肉にしたつもりが…

鶏肉とマトンですね了解です

豚肉が二つか……

海軍オフィシャルの鯨肉と兎肉がないな

提督「鶏肉とマトンかな」

神通「鶏肉はともかく、マトンですか」

提督「少し臭みがあるが、なれると癖になる」

神通「そういう物ですか」

提督「そういう物だ」

神通「ではお昼はインドカレーにしますね」

提督「なんか、リクエストしたみたいですまんな」

神通「いえ、とんでもないです。…と、パンケーキできあがりました」

提督「手際が良いな」

神通「では皆さん、食堂にお集まりください。朝餉が出来ました」

***************************************************************
>>337
現在だとどちらも手に入りにくいのと、あと選択肢が増えすぎるので

グレカーレ「わーおいしそう!」

霞「ごくりっ」

荒潮「あらあら、霞ちゃん、よだれがすごいわよ」

霞「!!?」

荒潮「うっそ」

霞「荒潮!」

荒潮「あらあらコワいわねぇ。うふふ」

那智「さ、いただこう」



パンケーキの出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。   

01~10:不味い

11~30:美味しくない

31~49:普通。

50~74:普通に美味しい

75~99:めちゃうま

グレカーレ「おいしー!」

大井「ほんと!このホイップクリームもおいしいわ!」

那智「さくふわで旨いな!」

霞「おぃしぃ」(ほわぁん)

荒潮「あらあら大変。本当によだれが大変なことに。霞ちゃん、しっかりするのよ」

潮「おいしぃ。・・・はぁ、私もこれくらい作れたらなぁ」

神通「喜んでいただけて、光栄です」

蒼龍「んー!おいしかったぁ!ごちそうさま!」

那智「よし、みんな。昼に向けて腹をすかせに行くぞ?」

\おー!/

提督「では昼食も頼む」

神通「はい」

提督「では後ほど又来る」

神通「お待ちしております。」



提督「いやぁ、神通は料理旨くて良いな」

大井「そうですね」

提督「昼が楽しみだな」

大井「そうですね」

提督「大井?」

大井「なんですか?」

提督「機嫌悪いのか?」

大井「そんなことありませんよ?」

提督「そうか?」

大井「そうですよ」

提督「ならいい」

大井「・・・」



提督「これで最後か?」

大井「そうですね。お疲れ様です。」

提督「では問題無いとは思うが神通のところに行ってくる」

大井「神通さんのじゃまだけはしないでくださいね」

提督「わかっている」

ガチャッ、パタン



大井「提督の胃袋が!このままでは!」ギリギリギリ

神通「お待ちしておりました」

提督「すまない。仕事が押してな。」

神通「ふふっ、お忙しいのですから、致し方ありません。」

提督「では昼飯の用意だが」

神通「ふふっ、カレーはすでに出来ております」

提督「この香りはマトンとチキンか」

神通「ええ、あと豆カレーもあります」

神通「あとはサフランライスが炊けたら完成です。」




神通「昼餉です。食堂にお集まりください」

霞「わっ、インドカレー?」

陽炎「おいしそう!」

初霜「ナンじゃなくてサフランライスなんですね」

大井「くっ!おいしそう」



インドカレーの出来安価↓コンマ下2桁判定 2回連続でおいしかったので判定が緩くなります

00:絶品。   

01~10:不味い

11~25:美味しくない

26~44:普通。

45~74:普通に美味しい

75~99:めちゃうま

提督「うっま!」

蒼龍「おいしい!」

阿武隈「マトンって初めて食べましたが結構おいしいですね!」

比叡「なかなかやりますね!」

潮「豆カレーもおいしいです」

菊月「サフランライスも旨い!」

グレカーレ「もう神通に食堂やってもらえば良いんじゃない?」

提督「それはとても魅力的だが、出撃もしてもらわねばならないからな」

グレカーレ「そっかぁ、残念!」

提督「しかし、本当に俺が教えることは何もないな…」

提督「一応来週試験する。試験のメニューは安価↓だ。」

神通「明太子クリームパスタですね。了解いたしました。」



提督「ではほかの者は製油所地帯沿岸海域に出撃だ!」

者共「おー!」




~1週間後~


1-3を制圧出来たか?


奇数:制圧した

偶数:制圧出来なかった

安価↓コンマ下2桁判定

提督「まぁ制海権の確保はまた継続して行っていこう。」

大井「作戦が悪いのよ」

提督「すまんな」

大井「ふん・・・」



提督「さて、それはそれとして」

蒼龍「神通の試験ね」

グレカーレ「明太子クリームパスタってどんなだろ。楽しみー」

神通「お待ちしておりました。」

提督「準備はいいか?」

神通「いつでもいけます!」

提督「では初めてくれ」

神通「はい」



神通「明太子は開いて中身を取り出し、牛乳、生クリーム、バター、昆布だしと和える」

神通「ゆでたパスタに絡めて、刻み海苔を振れば完成です。」



明太子クリームパスタの出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。   

01~10:不味い

11~25:美味しくない

26~44:普通。

45~74:普通に美味しい

75~99:めちゃうま

提督「さすがだな」

大井「おいしいですね」

グレカーレ「明太子がアクセントになるのね。おいしいね。」

蒼龍「うん、やっぱり安定しておいしいわね」

阿武隈「やっぱり、神通さんに料理当番やってもらえば良いんじゃないですか?」

提督「それは魅力的だが、出撃させないわけには行かんからな。ローテーションになる。」

阿武隈「そうですか」

提督「さて、処遇としては…」



最終評価 安価↓コンマ下2桁判定

00:提督専属

01~19:補助調理員

20~59:(一般)正規調理員

60~99:(特級)正規調理員

提督「では正規の調理員として食堂運営に加わってくれ」

神通「了解しました」

提督「さて、では次の調理当番は…」

大井「くじで決めましょう」



次の調理当番 安価↓



選べるのはこの中の潮、神通、提督以外です

メシウマ:(神通)

ちょい上手:提督、グレカーレ、菊月、那智

ちょい下手:大井

マズメシ:(潮)

不明:初霜、霞、荒潮、神通、陽炎、日向、阿武隈、磯波、羽黒、比叡

陽炎「陽炎、はいりまーす!」

提督「待っていた。」

陽炎「ご用はなんですか?」

提督「なんてことは無い。調理当番を頼みたい。」

陽炎「私の出番ね!」

大井「陽炎は何が得意なの?」

陽炎「安価↓をよく作ります。」

提督「モコロコ?」

陽炎「ご飯にハンバーグステーキと目玉焼きをのせたハワイ料理ね」

提督「うまいのか?」

陽炎「百聞は一見にしかず、作ってくるから待ってなさい」



大井「陽炎型1番艦…大丈夫かしら?」


***********************
ロコモコと同じで良いのかな?

陽炎「ハンバーグに火が通ったらご飯の上に置いて、サニーサイドアップとグレイビーソースをかければ完成!」

提督「これがロコモコか」

大井「ハンバーグ丼みたいなものなのね」

陽炎「さ、食べてみて」

提督「いただきます」



ロコモコの出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。

01~14:不味い

15~39:美味しくない

40~59:普通。

60~84:普通に美味しい

85~99:めちゃうま

提督「うまい!」

大井「おいしいわ!」

蒼龍「いくらでもいけそう!」

陽炎「どう?私の料理は。少しは参考になったかな?」

提督「これなら神通に続いていけるかもしれない」

大井「一応指導官は入れますか?」



コンマ下2桁判定

偶数なら指導官つける

奇数ならつけない  

安価↓

提督「まぁ神通の例もあるし、指揮官は不要だろう。」

大井「そうですね」

陽炎「ふふん。任せといてよ!」

提督「楽しみだな。」

陽炎「明日からだっけ?」

大井「そうですね。」

陽炎「何かリクエストはあるかな?」

大井「じゃあ安価↓がいいかな」

羽黒

陽炎「カルボナーラね。りょーかい」

提督「あさからか…」

大井「朝からしっかり食べるほうが身体に良いんですよ?」

提督「そうなのか?」

大井「そうですよ?」

提督「じゃあそうしてくれ」

陽炎「じゃ、明日を楽しみにしててね!」


***********************
>>370
ごめんなさいRじゃないので…
羽黒は豹変しそうですね

チュチュンチュンチュン・・・

陽炎「さ・て・と」んー!



陽炎「まずはフライパンにオリーブオイルをしいて、ニンニクとさすがにグアンチャーレはないか・・・ベーコンをカリカリになるまでいためる。パルミジャーノの粉でボウルの真ん中に壁を作って片方に玉子、反対側に炒めたベーコンを入れ、ゆであがったパスタを投入!」

陽炎「余熱を使って軽く10秒ほど蒸して、雑ぜれば完成!」

陽炎「みんなー!ごはんよー!」



グレカーレ「わぁカルボナーラだ」

初霜「おいしそう・・・」

潮「いただきます」

提督「いただきます」



カルボナーラの出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。

01~10:不味い

11~35:美味しくない

36~55:普通。

56~80:普通に美味しい

81~99:めちゃうま

提督「うまい!」

グレカーレ「おいっしい!」

大井「いけるわね!」

神通「やりますね」

陽炎「ふふっ、神通さんにも負けませんよ!」

神通「ふふ」ニィ

提督「これは昼も期待できそうだ」

神通「昼食の希望を聞いていただけますか?」

陽炎「なんなりと」

神通「では、安価↓をお願いします。」

陽炎「タンシチューね。タンは使ったことないけど任せなさい!」

神通「期待しています」



陽炎「玉ねぎ、にんじんはくし切りに、タンは一口大にしてオリーブオイルで軽く表面を焦がす」

陽炎「肉を鍋に移して、玉ねぎとにんじんをいためる」

陽炎「玉ねぎが透き通ってきたら鍋に移して、赤ワインと水とローリエをいれて圧力鍋でしゅしゅしゅのしゅ」

陽炎「圧が抜けたら、ルーを入れて10分程に込めば完成っと」



陽炎「できたわよー」



提督「たんシチューか」

大井「おいしそうね」

神通「いただきます」



たんシチューの出来 安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。

01~10:不味い

11~35:美味しくない

36~55:普通。

56~80:普通に美味しい

81~99:めちゃうま

提督「まぁまぁだな」

大井「そうですね」

神通「まだまだですね」

初霜「ふつうですね」

霞「普通ね」

陽炎「くっ!次は!次はおいしく作るから!」

提督「・・・そうか。」

陽炎「ね、夕食は安価↓つくって皆の舌をうならせるから!」

提督「わかった。任せる」

陽炎「神通さんめぇ、どや顔決めてくれちゃって!」

陽炎「焼きカレーでぎゃふんと言わせてやるんだから!」

陽炎「まずカレーを作って・・・」





陽炎「ごはんが炊けたから、お皿に盛り付けて真ん中くぼませたところに玉子を堕としてカレーをかけて」

陽炎「チーズをのせてオーブンに投入!」



陽炎「できたわ!」




提督「焼きカレーってあんまり食べないな」

大井「結構おいしいんですよ?」

提督「そうなのか。」

大井「今度おいしい焼きカレーを出すお店に行きませんか?」

提督「そうだな・・・そうしよう」

大井「ふふっ」

陽炎「こほん!えっと冷めないうちに早く食べてよ!」



焼きカレーの出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。

01~10:不味い

11~35:美味しくない

36~55:普通。

56~80:普通に美味しい

81~99:めちゃうま

提督「こういうものなのか?」

大井「そうですよ」

神通「カレーがまだまだですね」

陽炎「くっ!」

蒼龍「ロコモコとカルボナーラはおいしかったのに・・・もしかして煮込み料理が苦手なの?」

陽炎「いやぁそういうわけじゃないんだけど・・・」

提督「まぁ、人並みには作れるんだから苦手と言うほどではないのだろう。得意というわけでもないようだが」

陽炎「煮込んでいる間にスマホいじっているのがいけないのはわかってるんだけどね」


提督「まぁ1週間練習すればそれなりになるだろう」

陽炎「え?」

提督「来週試験な。課題料理は安価↓」

陽炎「えびちりか・・・」

陽炎「よっし!まずはレシピサイトとレシピ本で勉強よ!」




~1週間後~

提督「さて今日は試験だな。」

提督「その前に今週の戦果を確認。」

提督「まだ1-3だったな」



1-3を制圧出来たか?

安価↓コンマ下2桁判定


00:無傷でクリア

01~25:Sクリア(ドロップあり)

26~50:Aクリア(ドロップあり)

51~75:なんとかクリア(ドロップなし)

76~99:制圧出来なかった

提督「今週もあかんかったか」

大井「まぁ来週もありますし」

提督「まぁのんびりやるか」

大井「さ、試験に行きましょ。おなかすきました」



陽炎「まってたよ!」

提督「では初めてくれ」

陽炎「了解!」

陽炎「殻を剥いたエビの水気を拭いて、」


陽炎「醤油と味の素で下味を付ける」

陽炎「5分くらい寝かせたら、卵と小麦粉を付けて」

陽炎「170度の油で揚げる」

陽炎「油を切っている間にフライパンに油をはり、にんにく、生姜、豆板醤をいれ炒める。」

陽炎「香りが出てきたら、ケチャップ、砂糖、水を入れ一煮立ちさせる。」

陽炎「水溶き片栗粉を入れてとろみが出てきたらエビを入れて・・・完成!」



陽炎「待たせたわね!さ、召し上がれ!」

大井「いただきます」

グレカーレ「日本ってケチャップ好きなのね」



エビチリの出来安価↓コンマ下2桁判定


00:絶品。

01~10:不味い

11~35:美味しくない

36~55:普通。

56~80:普通に美味しい

81~99:めちゃうま

提督「うっ、辛い」

大井「ちょっとこれは辛すぎね」

グレカーレ「うー食べられなーい」

蒼龍「ちょっとこれは辛いですね」

陽炎「がーん。やっぱ豆板醤一瓶入れたのが敗因かなぁ」

神通「入れすぎ・・・です・・・」

提督「これでは・・・食堂を任せて良いものか・・・」


最終評価

00:調理場出禁

01~54:雑用

55~84:下働き

85~94:補助調理員

95~99:(一般)正規調理員

99:(特級)正規調理員

提督「料理の出来に波があるからな、もう少し誰かの手伝いで入って勉強すると良い」

陽炎「ちぇっ。仕方ないか」

提督「でないと(主に私の)胃袋に穴が空いてしまう」

陽炎「むー。その言い方は少しひどいんじゃない?」

神通「文句を言う相手が違いますよ」

陽炎「ぐぅ」

提督「さて、次の食事当番は・・・」

大井「今回もくじ引きで良いかしら?」

グレカーレ「じゃああたし引くね!」



次の食事当番安価↓

選べるのはこの中の陽炎・神通・潮以外です

メシウマ:(神通)

ちょい上手:提督、グレカーレ、菊月、那智

ちょい下手:大井、(陽炎)

マズメシ:(潮)

不明:初霜、霞、荒潮、神通、日向、阿武隈、磯波、羽黒、比叡

荒潮「あら~、私ですか?あまりお料理は得意じゃないのだけれど・・・」

提督「まぁいつかは通る道だからな」

荒潮「しょうが無いわねぇ、提督のためにぃ、がんばってア・ゲ・ル」

提督「う、よろしく」

荒潮「何だったらお料理以外も手伝っていいのよぉ?」

大井「荒潮?」

荒潮「お料理がうまく出来たら、秘書艦にしてくださいね」

提督「・・・善処する」

荒潮「頑張るわね。とりあえず、明日の朝はナニが良いかしら?」

大井「あ、安価↓!安価↓にして!」

荒潮「豚汁ね。頑張って作りま~す」

提督「よろしく」

荒潮「期待していてね」



提督「ふぅ、おませさんも困ったもんだ」

大井「そうね」

提督「さ、残りの仕事を片付けるぞ」

大井「はいはい」

ちゅんちゅん

荒潮「んー!」

荒潮「はぁ、お料理は本当にあまりやったことないのよねぇ」

荒潮「しかたないわね」



荒潮「とりあえず、ご飯は炊飯器にセットしてっと」

荒潮「えーと、豚肉、じゃがいも、大根、にんじんを切って。・・・あ、痛!」



荒潮「ごぼうはささがき・・・ささがき?ピーラーでやれば良いのかしら?」

荒潮「ささがきにしたごぼうを水につけて置いて、糸こんにゃくも食べやすい大きさに切っておく」

荒潮「油をしいて、豚肉を炒めて火が通ったら、お野菜を入れて油が全体に回ったら、糸こんにゃくを入れる・・・」

荒潮「灰汁を取って・・・ってどこまで取れば良いのかしら?」

荒潮「灰汁をとったら、少し煮込んで、火を止めて、お味噌を溶かし入れる。」

荒潮「お椀によそって、ネギを振ったら完成。」

荒潮「じゃあ提督をお越しに行きましょう」

~司令官寝室~

荒潮「私たちの部屋よりみすぼらしいのはなんとかしないのかしら?ま、いいわ」ガチャ

荒潮「て・い・と・く。起・き・て」ふぅ

提督「んっ」

荒潮「提督そろそろ起きて」さわさわ

提督「んんっ」

荒潮「きゃっ。傷口舐めてる・・・」

提督「んんん!ん?・・・はっ!」

荒潮「あらぁおはようございます。」

提督「え?荒潮?なんでここに?」

荒潮「あらぁ、起こしに来ただけなんだけどぉ、私の指、食べられちゃった」

提督「す、すまん!」

荒潮「あらぁ良いのよ?それより、早く食堂にいらしてね」レロレロ

提督「いまいちペースのつかめない艦娘だな」



大井「提督、遅かったですね」

提督「すまない少し寝坊した」

大井「顔が赤いですが、お風邪ですか?」

提督「いや、大丈夫だ。熱はない」

大井「そう?ならいいけれど」

荒潮「さ、皆さん、召し上がれ」



豚汁の出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。

01~14:不味い

15~39:美味しくない

40~59:普通。

60~84:普通に美味しい

85~99:めちゃうま

提督「まぁまぁだな」

荒潮「不味くならなくてよかったわ」

菊月「荒潮は料理始めてか?」

荒潮「そうよぉ」

神通「レシピ通りには作れるようですのでまだまだ伸びるかと。」

荒潮「本当?」

菊月「まぁどこまで伸びるかはやってみないとな」

提督「指導官を付けよう、誰が良い?」

荒潮「じゃあ、安価↓がいいわ」


選べるのは神通、グレカーレ、那智、提督 から一人です

荒潮「神通さん、よろしくお願いします。」

神通「わかりました。微力ながらお手伝いしましょう」

荒潮「これで百人力ね」

神通「では早速、お昼ですが」

荒潮「なににします?」

提督「では安価↓で」

ちょっと仕事片付けるので更新しばらくお待ちくだされ

荒潮「鯖味噌ね」

神通「では鯖を仕入れるところから始めましょう。」

荒潮「はい。お願いします。」



荒潮「これでいいですか?」

神通「それは新鮮ではないです」

荒潮「じゃあ、こっちは・・・」

神通「それも目が濁りかけているので・・・」





荒潮「う、買い物で疲れると思わなかったわ・・・」

神通「質の良い物を見極めるのもおいしい料理に必要です」

荒潮「なるほど。」

神通「さて、調理にかかりましょう」

荒潮「はい」

神通「まず水気を拭いて・・・」



神通「煮汁が煮立ったら皮を上にして鯖をいれ、ショウガを堕とし、クッキングシート・落とし蓋をかぶせる」



神通「鯖に火が通ったら取り出し、残った煮汁を煮詰めてとろみが出たら鯖にかければ完成です」

荒潮「よいしょっと・・・これで完成ねぇ」

提督「ん、良い匂いだな」

大井「おいしそうね」

荒潮「うふふ、神通さんの手ほどきとぉ、荒潮のあいじょうたぁっぷりの鯖味噌、めしあがれぇ」



鯖味噌の出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。

01~12:不味い

13~37:美味しくない

38~57:普通。

58~82:普通に美味しい

83~99:めちゃうま

提督「うまい!」

大井「おいしい!」

霞「やるわね」

荒潮「うふふ、上手に出来たようね。」

神通「しっかり味がしみていますね。初めてなのに素晴らしいです。」

荒潮「神通さんのおかげです。」

提督「この分なら夕飯も期待できそうだな。」

グレカーレ「じゃあじゃあ!安価↓食べたーい」

荒潮「カレーね。神通さんはインドカレーだったけど、私はどうしようかしら」
グレカーレ「じゃあ・・・」

作るカレー 2票最初に入ったやつ

1.家で作るようなどろっとしたカレー
2.レストランで食べるような欧風カレー
3.神通直伝インドカレー
4.タイカレー
5.その他(コメントお願いします)

神通「ではまず鍋にバターを入れて牛肉を軽く炒めます。」

神通「そこにおろしにんにく、コンソメ、塩、ブラックペッパー、赤ワインを入れてさらに炒めます」

神通「肉に焦げ目がついたところで、たまねぎ、にんじんを入れカレーパウダーを加え軽く炒めて水を入れ、」

神通「沸いてきたら弱火に堕とし、灰汁を取りながら30分ほど煮込む。」

神通「デミグラスソース、カレーペースト、カレーソースを入れた後、更に30分ほど煮込みます。」

神通「煮込んだらカレールーを入れてとろみを付け、別でゆでだ馬鈴薯をそえれば完成です。」

荒潮「はぁい!完成でぇす!」

グレカーレ「わーいおいしそー」

提督(ぐぅ)



カレーの出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。

01~12:不味い

13~37:美味しくない

38~57:普通。

58~82:普通に美味しい

83~99:めちゃうま

提督「むぅ・・・」

大井「あぁ・・・」

グレカーレ「うぇー」

提督(陽炎と言い、荒潮と言い煮込みが苦手なのか?)

神通「申し訳ありません。私の指導不行き届きでした。」

提督「いや、いい。こういうのも経験だ。しかし・・・」

提督「陽炎もそうだが、煮込み料理苦手なのか?艦娘って」

大井「別にそんなこともないですけど」

神通「そうかもしれません・・・」

提督「うーむ煮込み料理中心に練習してもらうか」

荒潮「そうねぇ。その方がいい気がするわ。」

神通「そうですね。では明朝は安価↓にします。」


煮込み料理でお願いします

神通「では作っていきましょう」

荒潮「はぁい。」

神通「まず大根をいちょう切りに、鶏肉を一口大にきります。」

神通「鍋に水500mLと出汁パック2つ入れておだしを取ります」

神通「お鍋に、鶏肉、大根を入れて砂糖、醤油、酒、みりんを加えて20分ほど煮込めば完成です」

荒潮「結構シンプルなんですね」

神通「えぇ。でも基本的な包丁の使い方やおだしの取り方が学べるのでいいんですよ」

荒潮「なるほどぉ」

提督「さて、どうだろうな」

荒潮「荒潮、提督のために愛をこ・め・て、作りましたぁ。めしあがれぇ」

神通(苛)

大井(イラッ)



鶏のたいたん 出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。

01~12:不味い

13~37:美味しくない

38~57:普通。

58~82:普通に美味しい

83~99:めちゃうま

提督「まぁまぁだな」

大井「まだ少し愛情が足りなかったようね」

神通「もう少し修行が必要ですね」

荒潮「あら・・・、つぎは何にしようかしら」

潮「でしたらあ、安価↓がいいかなって思います」

荒潮「釜飯ね。頑張るわ」

神通「では参りましょう」

荒潮「え?あ、はい」



神通「違います。お米の研ぎ方はこう!包丁の使い方は!・・・」






荒潮「炊き上がりました」(ボロッ)

神通「よろしい。では昼餉にしましょう」

提督「昼は釜飯だったな・・・荒潮疲れて居るのか?」

荒潮「心配してくれてうれしいわぁ、でもぉ、大丈夫ですよぉ」

神通「そうです。まだ始まったばかりですので」

提督「ま、まぁほどほどにな。ではいただこう」

潮「いただきます」


釜飯の出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。
01~12:不味い
13~37:美味しくない
38~57:普通。
58~82:普通に美味しい
83~99:めちゃうま

提督「うまい!」

潮「おいしい!」

大井「おいしいわね」

神通「まあまあですね(おいしい)」

荒潮「よかったわぁ愛情が足りたようね」

提督「よし、このまま神通に教導してもらい、1週間後に試験だ」

荒潮「がんばりまぁす」

神通「きっと良い結果が出せるよう精進します」




神通のしごきもとい指導 安価↓コンマ下2桁判定

00~20:青鬼も逃げ出す厳しさ
21~40:鬼が笑うほどの厳しさ
41~60:結構厳しかった
61~80:少し厳しかった
81~99:そんなに厳しくなかった

厳しければ厳しいほど最終判定が優遇されます

神通「!何度言ったらわかるんです!ここは・・・だと言ったでしょう!」ダァン!

荒潮「ヒッ!す、すみません」

神通「謝っている暇があったらさっさとやり直しなさい!」





提督「怖ぇ」

大井「荒潮ちゃん大丈夫かしら」

霞(ガタガタ)

潮(ブクブク)

菊月(ホッ))

提督「さて1週間が経った。荒潮は目に見えてやつれていたが神通が怖すぎて何も言えなかった。」

大井「ま、まあ、今日で一息つきますし・・・」

提督「そうだな、試験が終わったらお菓子でもあげよう」

提督「さて、今週の戦果だが」


1-3 の戦闘結果  安価↓コンマ下2桁判定

00:無傷でクリア
01~25:Sクリア(ドロップあり)
26~50:Aクリア(ドロップあり)
51~75:なんとかクリア(ドロップなし)
76~99:制圧出来なかった

提督「製油所地帯の防衛は成功・・・と。」

大井「鹵獲した艦がそろそろ蘇生します」

提督「よし、見に行こう」


1-3 ドロップ艦安価↓ コンマ下2桁

00~55:駆逐艦
56~75:軽巡洋艦
76~85:重巡洋艦
86~95:水上機母艦
96~99:鳳翔

提督「重巡洋艦か」


蘇生した重巡洋艦 安価↓コンマ下2桁判定

00~24:古鷹
25~49:加古
50~74:青葉
75~99:衣笠

加古「古鷹型重巡洋艦2番艦の加古と言います。よろしくお願いします。」

提督「聞いていたのと違う?」

加古「?」

大井「ともかく、よろしくお願いしますね。」

加古「はい。お役に立てますよう精進します。」

提督「さて、試験だ。」

荒潮「まっていたわぁ。早く始めましょう」

神通「課題は何でしょうか」


課題料理 安価↓

荒潮「ラザニアねぇ」

神通「では始めましょう」



荒潮「ホワイトソースをまず作るわ。サラダ油で玉ねぎを炒め、小麦粉をふり、よく混ぜて火を止める」

荒潮「牛乳、塩、こしょうを加えてよく混ぜる。中火にかけ、混ぜながら2~3分煮る」

荒潮「次にミートソース。オリーブオイルで玉ねぎとにんにくを炒め、ひき肉を加え、塩こしょうナツメグで調味」

荒潮「ホールトマトを加え、つぶしながら煮る。水分がなくなってきたら、しょうゆを加え混ぜて火を止める。」

荒潮「ラザニアをゆでて、半分煮切り、お皿にラザニア、ホワイトソース、ミートソース、ラザニア、ホワイトソース、ミートソースの順に入れて、チーズをのせて200℃で10分、250℃で5分焼いて表面に焼き色を付けたらパセリを振って完成」



荒潮「お待たせしましたぁ。召し上がれ」

提督「いただきます」

グレカーレ「い、いただきます」




ラザニアの出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。
01~05:不味い
16~25:美味しくない
24~40:普通。
41~70:普通に美味しい
71~99:めちゃうま

提督「こういうものなのか」

グレカーレ「まぁ普通じゃない?」

大井「いいんじゃないの?」

荒潮「あら、まだまだねぇ」

神通「少し疲れが残ってしまったようですね」

提督「ま、まぁ仕方ない。」

荒潮「試験結果はどうなるの?」

提督「んーとな」




最終評価 安価↓コンマ下2桁判定

00:提督専用
01~39:下働き
40~69:補助調理員
70~89:(一般)正規調理員
90~99:(特級)正規調理員

提督「もう少しきほんを学べばもっと旨くなるだろう」

荒潮「あらぁ、しょうが無いわねぇ」

大井「少し厳しいのでは?」

提督「まぁ荒潮は伸びそうだからなぁ」

荒潮「あらあら、じゃあそのうちおいしい料理で胃袋、つかんであげるわね」

提督「ふふっ。楽しみにしている。」

提督「では、荒潮と神通ご苦労だった。しばらく休め。」
荒潮「はぁい」
神通「了解しました」
提督「次の食事当番を決めよう」
大井「例によってくじ引きです」

次の食事当番 最初に2票入ったやつ

選べるのはこの中のです
提督、グレカーレ、菊月、那智、大井、初霜、霞、日向、阿武隈、磯波、羽黒、比叡、加古

大井「あら、私?」

提督「そのようだな」

大井「じゃあその間の秘書艦はどうするのよ」

提督「秘書艦もくじで決めるか」



秘書艦 最初に2票はいったの

選べるのはこの中のです

グレカーレ、菊月、那智、陽炎、潮、初霜、霞、日向、阿武隈、磯波、羽黒、比叡、加古

蒼龍いれわすれていました
正しくは


グレカーレ、蒼龍、菊月、那智、陽炎。潮、初霜、霞、日向、阿武隈、磯波、羽黒、比叡、加古

のなかからです

菊月「司令官、この菊月に何か用か?」

提督「うむ、大井が食事当番の間、秘書艦をしてもらいたい」

菊月「わかった。その・・・なんだ・・・秘書艦という物は初めてでな、何をすれば良いのかわからない」

提督「ナニ、単に私の手伝いだ。」

菊月「何か不穏な感じがしたが?」

提督「気のせいだろう」

菊月「・・・そうか」

***************************************
試験してないからね
試験が終わったら除外されます
なお、一切の例外はありません

提督「まぁ大井は以前最初期に食事当番していたから、調理シーンはカット」

菊月「メタいぞ」

提督「結構書くの大変だし」

菊月「はぁ・・・」

提督「というわけで試験だけしてしまおう」

菊月「わかった。でいつまでなでなでしているんだ?」

提督「いや、すげぇいい顔してんもん」

菊月「・・・」ぷい

大井「調理シーンがカットされた・・・」

大井「まぁいいわ。ふふふっ見ていなさい。」

大井「提督が菊月ちゃんに手を出していなければ良いんだけど・・・」





提督「へっくし」

菊月「うわぁ!くしゃみするなら袖で隠してくれ」

提督「すまない」

菊月「少し換気して、司令官の机の周りを次亜塩素酸で消毒しておこう。」

提督「手を洗ってくる」

菊月「その間にきれいにしておくよ」



菊月「司令官の私物・・・!はっ、私は一体!?」

ガチャッ

提督「すまなかった」

菊月「き、気にしていない。」

提督「何かあったか?」

菊月「なにも・・・ない」

提督「・・・そうか」

~1週間後~


提督「菊月もだいぶ慣れてきたようだな」

菊月「なんとなくやることがわかってきたからな」

提督「良いことだ。して今週は南西諸島へ艦隊派遣していたな。戦果はどうだ」

菊月「少し待ってくれ、いま確認する。」




1-4 戦闘結果  安価↓コンマ下2桁判定


00:無傷でクリア
01~10:Sクリア(ドロップあり)
11~20:Aクリア(ドロップあり)
21~30:なんとかクリア(ドロップなし)
31~99:制圧出来なかった

菊月「出撃した皆は結構な痛手だったようだ。」

提督「轟沈しなければまたチャンスはあるさ」

菊月「次は、私も出してくれよ」

提督「それは大井の試験次第だな」

菊月「そうか・・・」

提督「では、試験に向かおう」

菊月「了解」



大井「やっときたわね。1週間の修行の成果、見せてあげるわ!」

提督「頼もしいな」

菊月「えっと、課題は・・・」




課題料理 安価↓

大井「八宝菜ね。任せなさい!」

提督「自信満々だな。期待している。」

大井「少し待っていなさい」



大井「白菜、椎茸、筍、にんじん、豚肉を切って」

大井「豚肉を炒め火が通ったら野菜とイカ、ウズラの卵を入れて炒める。」

大井「火が入ってきたら、水、酒、砂糖、オイスターソースウェイバーを入れて5分ほど煮込み、とろみを付ければ完成!」



大井「待たせたわね!大井特性八宝菜よ!」

提督「良い匂いだ。頂きます」

菊月「いただきます」



八宝菜の出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。
01~16:不味い
17~41:美味しくない
42~61:普通。
62~86:普通に美味しい
87~99:めちゃうま

提督「うっまーい」

菊月「これは・・・!」

神通「やりますね」

大井「我ながらおいしいわね!」

潮「ウェイバーっておいしいですね」

霞「おいしい」

大井「で?私の最終評価はどうなの?」

提督「最終評価か」



安価↓コンマ下2桁判定

01~19:下働き
20~39:補助調理員
40~69:(一般)正規調理員
70~89:(特級)正規調理員
90~00:食事当番はもう良い。嫁になって毎日喰わせろ。

提督「正規の調理員として調理を取り仕切ってくれ」


大井「まあたまになら良いわよ」

提督「よし!」

大井「で、秘書艦はどうするのよ?」

提督「基本的に大井に復帰してもらおうかと思っている。」

菊月「仕方ない。」

提督「大井が出来ない時にまたお願いする」

菊月「わかった」

大井「で、次は誰を食事当番にするのかしら?」

提督「くじ引きだ」



選べるのはこの中のです  最初に2票入ったやつ

提督、グレカーレ、那智、初霜、霞、日向、阿武隈、磯波、羽黒、比叡、加古

羽黒「お、お呼びになりましたか?」

提督「うむ。食事当番に当たったのでな」

羽黒「わ、わたしがですか?」

提督「そうだ。」

羽黒「わ、わかりました。努力します。」

大井「羽黒さんってお料理されるんですね」

羽黒「少しだけですが・・・あ、安価↓でも作ってきましょうか?」

提督「お願いする」

羽黒「お鍋に水をいれて沸いたら、鶏肉を入れて3分ゆでる」

羽黒「ゆでたら氷水に入れて冷まし、」

羽黒「あらかじめ用意して置いたサラダにのせて、練り胡麻、しょうが、砂糖、醤油をよく混ぜて、ラー油とごま油で風味を付けた特性ソースをかければ完成です」



羽黒「お、お待たせいたしました。」

提督「さっぱりしておいしそうだな」

大井「いただきます」



棒棒鶏サラダの出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。
01~14:不味い
15~39:美味しくない
40~59:普通。
60~84:普通に美味しい
85~99:めちゃうま


提督「お、うまいな」

羽黒「お口に合ったようで、何よりです」

大井「本当においしいです。」

羽黒「よかった」

提督「これなら任せられそうだな。」

大井「教導は必要ないですか?」

提督「不味い物を作るようだったらつけよう」

羽黒「頑張ります!」

提督「では早速だが、明日の朝食からお願いする」

羽黒「何かご希望はありますか?」

提督「では・・・安価↓をお願いしたい」

羽黒「鶏ハムですね。頑張ります」



羽黒「下拵えしておきましょう」

羽黒「胸肉を開いて水気を拭う」

羽黒「両面をフォークで刺して全体に軽く穴を開け、砂糖、塩を全体にすり込む」ドスッ!ドスッ!・・・

羽黒「鶏肉をくるくるしてラップに包む」

羽黒「両端をしっかり結って、アルミで覆う」

羽黒「沸かしたお湯に入れて1分加熱。そのまま30分余熱で温める」

羽黒「そしたら取り出して、冷蔵庫にしまっておいたら朝には完成です。」



ちゅちゅんちゅんちゅん

羽黒「んっ!んん~」

羽黒「さ、顔をあらって朝ごはんです」

羽黒「パンとコーヒーを用意して、皆さんを呼びましょう」



提督「おはよう」

大井「おはようございます」

羽黒「おはようございます。さ、準備は出来ていますので、お召し上がりください」


鶏ハムの出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。
01~10:不味い
11~35:美味しくない
36~55:普通。
56~80:普通に美味しい
81~99:めちゃうま

提督「んー」

大井「んー」

那智「もう少し努力が必要そうですね」

羽黒「ご、ごめんなさい!」

提督「やはり指導官をつける必要があるな」

提督「指導官はくじ引きだ」


指導官は最初に2票入ったやつで

選べるのはこの中から

神通(一般調理師)、大井(特級調理師)、提督(暫定)、グレカーレ(暫定)、菊月(暫定)、那智(暫定)

提督「では那智、羽黒の指導を頼めるか?」

那智「お任せください!」

羽黒「那智姉さん、お願いします!」

那智「一緒に頑張りましょうね」

羽黒「はい!」

那智「お昼はどうしましょう?」

提督「あまり脂っこくないのが良いな」

グレカーレ「えーたまには味の濃いのがいい!安価↓!安価↓がいい!」

那智「ハンバーグのパイ包み焼ですね。いいですよ」

グレカーレ「やったー!」

那智「羽黒、さ、準備に入りましょう」

羽黒「はい!」



那智「ハンバーグは・・・最初手でこねちゃ駄目よ」

羽黒「え!?」

那智「体温で緩くなっちゃうの。すりこぎかへらでこねるのよ」

羽黒「は、はい。」



那智「ハンバーグは出来たわね。そしたらパイ生地で包んでオーブンで焼く」

羽黒「よいしょっと・・・」



那智「焼き上がったらソースをかけて、そうよ。完成よ!」

羽黒「できた!」

***********************************************************************
この口調で描いていると那智が
妙高か足柄な感じがする・・・違和感マッハ

那智「ええい!丁寧な口調は気持ち悪い!」

羽黒「那智姉さん?」

那智「なんだ?」

羽黒「あ、いえ」

那智「よし!皆を呼ぶぞ!」



提督「旨そうだな」

グレカーレ「いただきまーす」



ハンバーグのパイ包み焼 出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。
01~10:不味い
11~35:美味しくない
36~55:普通。
56~80:普通に美味しい
81~99:めちゃうま

グレカーレ「んー」

提督「那智、ちゃんとおしえたのか?」

那智「当然だ」

大井「すごく・・・びみょうです」

蒼龍「食べられなくはないけど・・・ね」

那智「なぜだ!生焼けじゃないか!」

羽黒「ご、ごめんなさい!」

那智「まぁいい。次失敗しないようにしよう」

羽黒「・・・はい」

那智「では夕食は安価↓にしよう」

羽黒「海鮮丼なら、なんとか」

那智「海鮮丼は奥深いぞ?」

羽黒「え?そうなの?」

那智「ああ、飯の炊き方からネタの目利き、切り方まで」

羽黒「へえ・・・」

那智「さて、仕入れにいくぞ」

羽黒「う、うん」





那智「では酢飯作りから」



羽黒「いたっ!」

那智「包丁の持ち方が危ない。こうもって。こう、だ」

羽黒「う、うん」



羽黒「できた!」

那智「よし、皆を呼んでくるんだ」

提督「夕食だな」

大井「おなかすきましたね」

菊月「・・・いただきます」



海鮮丼の出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。

01~10:アニサキスゲット!のたうち回る

11~35:美味しくない

36~55:普通。

56~80:普通に美味しい

81~99:めちゃうま

菊月「・・・うっ」

提督「菊月!どうした!?」

菊月「おぇぇ!うぅぅぅ・・・」

大井「菊月ちゃん?大丈夫?」

潮「わ、あ、ああ」

提督「衛生妖精!」

妖精さん「どしたどした」トテトテトテ

提督「菊月が海鮮丼食べたら急におなかを押さえて吐き出した!」

菊月「いだぁぁぁぁぁい!おぇぇ・・・」ゴロゴロ

妖精さん「海鮮丼か・・・あーネタにアニサキスついてんじゃないか」

妖精さん「しゃあない、胃カメラするから連れてきて」

潮「う、うん」



提督「大井も運ぶのを手伝ってやってくれ」

大井「わ、わかっったわ」

提督「落ち着け」

大井「あ、はい・・・ふぅ・・・、じゃあ行ってくるわね」

妖精さん「身体押さえてて!よいしょっと」

大井「菊月ちゃんごめんね」

比叡「ひぇー、海鮮丼侮りがたし・・・ですね」

妖精さん「いるいる・・・」

比叡「きもぢわるい・・・」

大井「こんなのが・・・」

妖精さん「えーっと、これで最後っと・・・」

アニサキス生息数 安価↓コンマ下1桁で判定

0なので10匹で

妖精さん「10匹か・・・まずまずの数だな」

大井「結構いるわね」

潮「このうねうねした糸がアニサキスですか?」

妖精さん「そうだね。まぁもっといるかもしれないが、獲れたのはこれだけだな。あとは胃薬だしとくから2~3日安静にしているように」

菊月「わ、わかった・・・」

潮「菊月ちゃん大丈夫?」

菊月「ああ、少しましになった」

提督「さすがに食中毒はなぁ・・・」

羽黒「す、すみません」

提督「それは後で菊月に直接言うこと」

羽黒「はい・・・」

提督「羽黒にまだ食事当番を続けさせるか・・・」


安価↓コンマ下2桁判定

偶数で継続、奇数で中止

羽黒「わ、私がこういうのも差し出がましいのはわかっているんですが、もう少しやらせてください!」

提督「・・・」

那智「提督、もう少しやらせてやってくれ!私がもっとしっかり指導するから!」

提督「・・・わかった」

提督「ではいつも通り、1週間後に試験を行う。それまで修練に励むこと」

羽黒「あ、ありがとうございます!きっと汚名を返上して見せます!」

那智「早速練習にかかるぞ!」

~1週間後~

提督「さて今週の戦果を確認する前に・・・菊月、調子はどうか?」

菊月「なんとか普通に食べられるようになった」

大井「よかったわぁ」

提督「落ち着いたようで何より。では、戦果の確認だが」


1-4の攻略結果 安価↓コンマ下2桁判定

00:無傷でクリア
01~15:Sクリア(ドロップあり)
16~25:Aクリア(ドロップあり)
26~35:なんとかクリア(ドロップなし)
36~99:制圧出来なかった

提督「今週も駄目だったか・・・」

大井「結構難しいわ。向こうには空母も居るし・・・」

提督「空母欲しいな・・・」

大井「だからといって資源に余裕がないから建造はやめてね?」

提督「・・・」

菊月「海域攻略も大事だが、今日は羽黒さんの試験だろ?」

提督「そうだ。」

大井「菊月ちゃん、無理しなくて良いのよ?」

菊月「いや、大丈夫だ」

提督「・・・そうか。では行くか」

菊月「う、うん・・・」

提督「待たせたな」

羽黒「お、お待ちしていました!」

那智「教えられることはすべて教えた。」

提督「よし!では課題を発表する」

大井「課題は、安価↓ね」

提督「やはりこの時期の旬である牡蠣は外せないな」

大井「大丈夫かしら・・・」

提督「まぁ牡蠣だし、基本的に火が通っているだろう」

大井「生牡蠣とか酢牡蠣とかもあるじゃないですか」

提督「・・・」

大井「・・・」

提督「そうだね」

大井「もしかして考えていなかった?」

提督「普段生で牡蠣食べないし・・・」

大井「はぁ、祈りましょう。当たらないことを・・・」

羽黒「えっと、生牡蠣用の生食用牡蠣と加熱用の牡蠣を分けて・・・」

那智「包丁もまな板も別にするんだぞ?」

羽黒「うん」





羽黒「出来ましたー!」

提督「どれどれ」

大井「蒸し、焼き、牡蠣ご飯、生牡蠣・・・」

菊月「ごくり・・・」

蒼龍「わーおいしそー!いただきまーす!」



牡蠣尽くし御膳の出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。
01~10:ノロゲット。1週間何も出来ず
11~35:美味しくない
36~55:普通。
56~80:普通に美味しい
81~99:めちゃうま

提督「旨くないな・・・」

蒼龍「なんで焼きガキとかがおいしくないんだろう・・・」

大井「謎ね・・・」

神通「すべて牡蠣がいまいちですね。もう少し目利きにならないと・・・」

羽黒「ごめんなさい・・・」

提督「まぁ、当たりそうもないからそれはよし。最終評価は・・・」


最終評価 安価↓コンマ下2桁判定

00:調理場出禁
01~49:雑用
50~79:下働き
80~94:補助調理員
95~99:(一般)正規調理員
99:(特級)正規調理員

提督「まぁなんだ、まずはもうちょっと下積みの下積みから勉強しなさい」

羽黒「はい・・・」

大井「頑張ってください」

那智「ま、まぁ頑張ろう。な。」

羽黒「うん・・・」トボトボ・・・



提督「羽黒は残念だったな・・・」

大井「そのうち上手になるのかしら」

提督「どうだろうな・・・」

提督「それはそれとして、次の食事当番を決めるか・・・」

大井「はい、くじ」


次の食事当番 

選べるのはこの中から最初に2票入ったやつ

提督、グレカーレ、蒼龍、那智、初霜、霞、日向、阿武隈、磯波、羽黒、比叡、加古




ちなみに現時点での料理ランク

メシウマ:神通(一般調理師)、大井(特級調理師)

ちょい上手:提督(暫定)、グレカーレ(暫定)、菊月、那智

普通:荒潮

ちょい下手:陽炎

メシマズ:潮、羽黒

不明:蒼龍、初霜、霞、日向、阿武隈、磯波、比叡、加古

加古「てーとくー?呼んだー?」

提督「加古か。待っていた」

加古「なんなのさ一体?」

提督「次の食事当番に決まった。」

加古「えぇー!」

大井「皆が通る道なんです。頑張ってください!」

加古「んなこと言ったって・・・」

提督「なにか一つくらい作れる物あるだろ?」

加古「まぁ安価↓ならなんとか」

加古「ペヤングならよく作るけどさぁ」

提督「料理と言って良いのか・・・」

大井「ど、どうでしょう」

提督「せっかくだから作ってきて。おなかすいた。」

加古「んじゃちょっと待ってて」



加古「はい!お待たせ」

提督「流石に早いな・・・。まぁ流石にペヤングを不味く作れるやつはいないだろうからご安心ってやつだ」



ペヤングの出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。
01~14:不味い
15~39:美味しくない
40~59:普通。
60~84:普通に美味しい
85~99:めちゃうま

提督「うむ。安定のうまさってやつだ。」

大井「まぁ不味く作れたらある意味才能ですよね」

加古「早いし、簡単だし、旨いしさ良いよね」

提督「個人的には一平ちゃんのマヨビームが好きなんだがな」

加古「まぁここじゃあんまし売ってないし」

大井「仕方ないわよねぇ」

提督「指導官は着けておくか」

加古「そーだねー。あたしゃ普通の料理はしてないからね」

提督「だれに指導させるか・・・前回指導に入った那智は外して・・・」



指導官 最初に2票入ったやつで

選べるのはこの中から
大井(特級調理師)、神通(一般調理師)、提督(暫定)、グレカーレ(暫定)、菊月(暫定)

提督「神通にするか・・・」



神通「お呼びになりましたか?」

提督「すまないがまた指導官を頼めるか?」

神通「ええ、お任せください」

大井「忙しいのにごめんなさいね」

神通「ふふっ。大丈夫です。加古さん、よろしくお願いしますね」

加古「よろしくぅ」

神通「では早速、明朝から始めましょう。明朝は安価↓にします。」

加古「卵焼きね。あれ、一回作ったことあるけど、張り付いちゃってさ・・・」

神通「はい。では基本的なところからお教えしますね」

加古「んじゃ、明日の朝ね。ば~い」

神通「おやすみなさい」





\ジャーン!ジャーン!ジャーン!/


加古「ふあぁ」



加古「オハヨー」

神通「おはようございます」

加古「じゃ、早速教えて!」

神通「はい!」

加古「・・・よっと!」

神通「上出来です。焼けたら巻きすに取って形を整えれば完成です。」

加古「じゃ、みんな呼んでくるね」



提督「おはよう」

大井「おはようございます」

初霜「おはようございます」

蒼龍「いただきまーす」


卵焼きの出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。
01~10:不味い
11~35:美味しくない
46~55:普通。
56~80:普通に美味しい
81~99:めちゃうま

提督「うむ・・・」

大井「初めてならこんな物かしら」

初霜「油が多くてくどいですね」

加古「あーやっぱり?張り付かないよう、油多めに敷いたからかな」

神通「これからです!」

加古「あ、うん。次!次頑張るよ!」

提督「んーじゃあ昼は安価↓で」

加古「牡蠣フライね。揚げ物か・・・」

神通「大丈夫ですよ。牡蠣を採りに行きましょう」

加古「え?」



加古「鎮守府周辺の岩場に結構居るんだね」

神通「このあたりは生活排水がありませんから、食べられます」

加古「ドックにもいたけどあれはちょっとね」

神通「やめておいた方が良いでしょうね」



ちなみにこの牡蠣にノロ居るか居ないか 安価↓コンマ下2桁判定

偶数でノロなし、奇数でノロあり

加古「とりあえず殻剥いていけば良いかな」

神通「手を切らないように気をつけてくださいね」

加古「はいはい・・・」





加古「はぁ・・・思ったよりしんどいね。これ」

神通「殻を剥いたら塩と片栗粉をかけて軽く雑ぜます」

神通「水をいれて軽くあらい、2-3回水でゆすぎます」

神通「水気をキッチンペーパーで拭って、下処理終了です。」

加古「ほい」

神通「そしたら・・・」







加古「よっし!完成!」

提督「うまそうだな」

グレカーレ「カキ!おいしそー!」

大井「いただきます!」



牡蠣フライの出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。
01~10:不味い
11~35:美味しくない
46~55:普通。
56~80:普通に美味しい
81~99:めちゃうま

提督「まず・・・」

大井「おえっ」

比叡「ひえぇ・・・まずいです・・・」

提督「身が痩せてて不味い」

加古「やっぱりその辺のいわばのじゃ駄目みたいだね」

大井「買ってきたわけじゃなかったのね・・・」

神通「すみません」

提督「むぅ・・・」

加古「夕食はちゃんとしたの使うからさ!」

大井「頼みますね。」

比叡「では!安価↓が食べたいです!」

加古「おでんね」

神通「加古さんのあたりはどんなおでんですか?」

加古「んっとねー、タコと牛すじで出汁採りながら卵、こんにゃく、厚揚げ、大根、ごぼ天、丸天とかかな」

比叡「おいしそうですね!」

神通「夕食を待っていてくださいね」

比叡「了解です!」

神通「では大根から・・・」



加古「良い匂いがしてきたね」

神通「もう少し煮込めば完成です。今のうちに皆さんを呼んできてください。」

加古「おっけー」



提督「今回はだいじょうぶだろうか」

大井「ど、どうでしょう?」

比叡「おいしそうです!いただきます!」




おでんの出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。
01~10:不味い
11~35:美味しくない
46~55:普通。
56~80:普通に美味しい
81~99:めちゃうま

比叡「おいしいです!」

提督「お!どれどれ・・・お、ほんとだ良い塩梅だ」

大井「久しぶりにおいしいもの食べた気がします」

加古「やっぱおでんにはタコ入れなきゃね」

神通「ふふっ」

那智「今夜は呑ませてもらおう」





提督「少し料理に慣れてきたか」

加古「そうかなぁ、ふふん」

神通「明日も頑張りましょう」

潮「あ、あの、でしたら明日は安価↓をお、お願いしても良いでしょうか?」

加古「サンドイッチね」

神通「なるほどこの動画サイトのがいいと」

加古「よぉし!じゃあおやすみ!」

神通「おやすみなさい」



\ジャーン!ジャーン!ジャーン!/

加古「ふぁぁ」





加古「おはよー」

神通「おはようございます」

加古「今日もよろしくー」

神通「では早速」

加古「了解!」





加古「よし出来た!」

提督「うむ旨そう」

大井「ブランパンね。健康的じゃない」

潮「ありがとうございます。いただきます!」



サンドイッチの出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。
01~10:不味い
11~35:美味しくない
46~55:普通。
56~80:普通に美味しい
81~99:めちゃうま

提督「うまい!」

潮「おいしいです!」

大井「昨日とは打って変わってずいぶんおいしいわね!」

加古「我ながら良いできだね」

比叡「おいしいですぅ。紅茶があいそうですね」

霞「おいしい・・・(ボソ)」

神通「どうかしました?」

霞「な、何でも無いです!」

加古「ん?」

霞「な、何でも無いったら!あ、そうだ!お昼は安価↓にしてください!」

*****************************************************************
潮は痩せちゃ駄目でしょ()

加古「煮込みハンバーグね。頑張るよ」

神通「ではミンチを作るところから」





加古「ミンチに塩を降ってへらでコネコネ」

神通「レンジでチンした玉ねぎを加えてさらに練ります」



加古「ハンバーグをタマネギと一緒に焼いて・・・」ジュゥゥゥゥ

神通「焼けたら小麦粉を入れて粉っぽさがなくなるまで弱火で・・・」





加古「よし!完成っと」



提督「いいにおいだな」

霞「お、おいしそうね。いただきます。」

加古「たんと食べてくれよ!」



煮込みハンバーグの出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。
01~10:不味い
11~35:美味しくない
46~55:普通。
56~80:普通に美味しい
81~99:めちゃうま

提督「まっず!」

霞「うっ・・・ソースがくさい」

蒼龍「ハンバーグがパサパサなんだけど・・・」

大井「どうしたらこんな味になるのかしら・・・」

那智「少し手が込むと味のブレがあるな」

加古「おっかしいな・・・あ、これ中が生だ」

神通「なぜ・・・」

提督「・・・よし!1週間、基本的な調理法をたたき込んでもらいなさい」

加古「えっ・・・」

神通「わかりました。お任せください。」

提督「では試験はいつも通り1週間後。課題料理は当日発表する。」

加古「はぁーい」

~1週間後~

提督「さて恒例の試験前に海域攻略チェック」

大井「いまは1-4を攻略中ね」



1-4の攻略結果

安価↓コンマ下2桁判定

00:無傷でクリア
01~20:Sクリア(ドロップあり)
21~30:Aクリア(ドロップあり)
31~40:なんとかクリア(ドロップなし)
41~99:制圧出来なかった

提督「今週も駄目だったか・・・仕方ない」

大井「さ、そろそろ試験の時間ですよ」

提督「では行くか」



加古「待ってたよ!」

提督「ん、では課題を発表する」

大井「えーと、課題料理は安価↓です。」

加古「イカ大根だっけ?」

神通「はい」

加古「じゃあ新鮮なイカを買ってこよう」



加古「じゃ始めよっか」

加古「まず内臓を取って・・・」



加古「次に大根をいちょう切りにして、下ゆで・・・」



加古「鰹だしにみりん、酒、醤油を食らえて煮込む」



加古「完成!」

提督「良い匂いだな」

大井「おいしそう!」

潮「い、いただきます!」



イカ大根の出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。
01~10:不味い
11~35:美味しくない
46~55:普通。
56~80:普通に美味しい
81~99:めちゃうま

那智「う、うまい!これはアテが必要だな」

グレカーレ「おいしー!」

大井「ほんと!おいしいわ!」

提督「やれば出来る子だと思ってたぞ!」

加古「ふふ~ん!加古スペシャル参ったか!」

霞「まぁまぁね」

提督「では処遇だが」




最終評価 安価↓コンマ下2桁判定  

00:提督専用
01~29:下働き
30~59:補助調理員
60~79:(一般)正規調理員
80~99:(特級)正規調理員

提督「今回はうまくいったがまだまだ料理自体が新人だ。しばらく下積みで勉強するように」

加古「うへぇーい」

大井「すこし厳しくないですか?」

提督「まだ伸びしろがありそうだからな。あと天の声だ」

大井「は?」

提督「何でも無い」

提督「それより現状だが」



特級調理師:大井

一般調理師:神通

下積み:潮、羽黒、加古、荒潮


以下は試験未

ちょい上手:提督(暫定)、グレカーレ(暫定)、菊月、那智(暫定)

ちょい下手:陽炎

不明:蒼龍、初霜、霞、日向、阿武隈、磯波、比叡

提督「さて次の料理当番は」

大井「いつも通りくじね」

提督「うむ」



料理当番 最初に2票入ったもの

選択肢は以下

ちょい上手:提督(暫定)、グレカーレ(暫定)、菊月、那智(暫定)

ちょい下手:陽炎

不明:蒼龍、初霜、霞、日向、阿武隈、磯波、比叡

提督「えーっと次は比叡か」

大井「えっ!?」

提督「どうかしたのか?」

大井「あ、いえ、ちょっとよその鎮守府では壊滅的な料理を作ると有名でしたので・・・」

提督「・・・・・・な、なんとかなるだろ。とりあえず呼び出せ」



比叡「お呼びになりましたでしょうか?」

提督「ああ、次の料理当番を任せたい。」

比叡「比叡が、ですか?」

提督「できるか?」

比叡「ん~正直あまり料理は得意ではないのですが、頑張ります!」

大井「ち、ちなみに何か得意料理とかありますか?」

比叡「安価↓です。」

比叡「親子丼なら多少は」

提督「では試しに作ってきてくれないか」

比叡「まっかせて!」



比叡「一口大に切った鶏肉と玉ねぎめんつゆを入れて、レンジで5分」



チーン!

比叡「溶き卵を加えて2分レンジでチンして、1分くらい蒸らす」




チン!

比叡「あったかご飯にのせれば完成っと」



比叡「お待たせしました!比叡特製簡単親子丼です!」

提督「見た目は普通だな」

大井「いただきます」



親子丼の出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。 
01~14:不味い
15~39:美味しくない
40~59:普通。
60~84:普通に美味しい
85~99:めちゃうま

提督「うぐっ!」ダッ!

大井「ちょっと、お手洗いに・・・」よろっ・・・

比叡「あれぇ?あれぇえ?」





提督「うぅ・・・こんな不味い親子丼は初めてだ」

大井「どうやったらこんな料理になるのかしら・・・」

比叡「あるぇ?ちゃんといつも通りの時間で火を入れたのに・・・」

提督「ある種の才能か・・・」

大井「提督、料理当番を任せるのは危険では?」

提督「そんな気はするが、教官がいればなんとかなるかもしれない」

大井「なんとかなるのかしら・・・」

提督「誰に頼もうか・・・」



教官 最初に2票入ったやつで

選べるのはこの中から

大井(特級調理師)、提督(暫定)、グレカーレ(暫定)、菊月(暫定)、那智(暫定)

菊月「よんだか?」

提督「ああ、菊月を読んだのはほかでもない、極めて重要な任務を任せたい」

菊月「!一体どんな?」

提督「なに、この比叡の料理教官になって欲しい」

菊月「それはかまわないが・・・この変な匂いのする親子丼は?」

大井「比叡さんがつくったのよ」

菊月「どれ・・・ちゃんと火は通っているな・・・なぜこんな匂いになるのだ・・・」

比叡「え?そんなにおかしいですか?」

菊月「味覚、嗅覚がおかしいのかもしれないな。私には荷が重いがやれるだけやってみよう」

提督「頼む」

菊月「で、いつも通り毎回食事を作らせるのか?」

提督「うーん・・・」



安価↓コンマ下2桁
偶数で毎回作る、奇数でいきなり試験へ

提督「まぁいつも通りいこう」

菊月「了解した」

大井「大丈夫かしら・・・」

比叡「では明日の朝ご飯はどうしますか?」

提督「じゃあ安価↓で」

提督「まぁ焼き魚なら無難だろう」

菊月「そうだな」

比叡「了解です!」

大井(明日から胃薬と整腸剤が必要そうね)



\アサデース!/

比叡「おっはようございます!」

菊月「おはよう」

比叡「早速作りましょう!」

菊月「うむ。今日は鰺の開き干しを使う」

比叡「その心は?」

菊月「ミスが少ない」

比叡「なるほど!では早速!」





比叡「おはようございます!朝ご飯です!」

提督「おはよう。今朝は焼き魚だな」

菊月「焼き方などは特に問題は無かったはずだ」



焼き魚の出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。 
01~25:不味い
26~50:美味しくない
51~75:普通。
76~89:普通に美味しい
90~99:めちゃうま

提督「お、うまい」

那智「うむ。ちょうど良い焼き加減だ」

大井「あらほんとね。おいしいわ」

比叡「おいしく出来て良かったです」

菊月「うむ」

提督「昼も期待していいか・・・な?」

那智「?」

日向「では、昼は安価↓にしてもらっても良いか?」

提督「そば・・・だと!?」

大井「しかも手打ち!」

那智「すこし難易度が高いのでは?」

日向「そうか?そば粉をこねるだけだろう?」

提督「おお・・・」

比叡「よくわかりませんが、頑張ります!」

大井「流石比叡さんね・・・」



比叡「では早速!」

菊月「私も蕎麦打ちはしたことないのだが・・・まあこの際だ。普通に二八蕎麦を作ろう」





比叡「できました!」



提督「ふむ・・・」

大井「まぁ麺の太さがそろっていないのは仕方ないわね」

日向「やはり打ち立てはざるそばだな。いただきます」


蕎麦の出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。 
01~23:不味い
24~48:美味しくない
49~73:普通。
71~87:普通に美味しい
88~99:めちゃうま

日向「では!ズルズル・・・」

提督「どうだ?」

日向「・・・」

大井「日向さん?」

日向「・・・ゴフッ!」バタッ!

那智「な!だ、大丈夫か!?」

日向「ま、まずい・・・」ガクッ

比叡「あーやっぱり」

菊月「一応ニコニコで手順は勉強したんだがな」

提督「とはいえここまで不味く出来るのはある意味才能だな」

比叡「ひえー」

比叡「つぎは安価↓で汚名を返上して見せます!」

提督「カレーか。まあ大丈夫だろう」

大井(だと良いのだけれど・・・)

那智「大丈夫か?」

比叡「まっかせて!」



比叡「じゃあ早速!海軍標準カレーを作ります!」
菊月「では具材を細かく刻んで」



比叡「鍋に牛脂を溶かしてカレー粉と小麦粉を弱火で・・・」



比叡「スープを入れて、とろみが出たら具を入れて隠し味と一緒に煮込めば完成です!」



菊月「一応手順に怪しいところはなかったはずだ」

提督「い、いただきます」



カレーの出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。 
01~25:不味い
26~50:美味しくない
51~75:普通。
76~89:普通に美味しい
90~99:めちゃうま

提督「む、普通だ」

大井「あら普通ですね」

那智「まぁ標準カレーだからな」

霞「可も無く不可もないってところね」

比叡「汚名返上というほどではないですが、まぁうまく出来て良かったです」

菊月「うむ。少し物足りないが普通に食えるな」モグモグ

大井「明日の朝食、安価↓とかいけるかしら?」

まだ大丈夫かな

比叡「西京焼きですね。」

菊月「つけている時間が必要だから、今から作ろう」



比叡「まず鰆の余計な水分を拭き取って・・・」

菊月「白味噌を敷いた容器に敷き、鰆をおいて味噌を上からさらに塗る」

比叡「よし・・・そしたら冷蔵庫で一晩保管しておきます」

菊月「よし、じゃあまた明日」

比叡「おやすみー」

ちゅんちゅん

比叡「おはようございます!」

菊月「おはよう」

比叡「では早速、続きを」



比叡「味噌をしっかり取り除いて、グリルで焼けば完成!」

比叡「後は比叡特製味噌汁を添えて!」

菊月「よし、皆をおこそう」



提督「おはよう。」

大井「あら、おいしそうじゃない」



西京焼きの出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。 
01~25:不味い
26~50:美味しくない
51~75:普通。
76~89:普通に美味しい
90~99:めちゃうま

提督「!?!?」

大井「これは・・・!」

霞「え・・・うそ・・・」

比叡「え?え?どうかしましたか?」オロオロ

日向「これは本当に比叡が作ったのか?」

菊月「そうだ」

グレカーレ「・・・オッティモ!」

加古「うま~い」

皆「おいしい!おかわりは?」

比叡「あ、すみません。おかわりはないので・・・」

皆「そっかー・・・又作ってね」

比叡「あ、はい!」

潮「えっと、あの、お昼は安価↓をお願いできるでしょうか?」

比叡「伊勢のクラムチャウダーかぁ」

菊月「私は結構すきだぞ」

比叡「んーまぁおいしいんだけどね・・・」

菊月「?」

比叡「さ、作りましょう!」

菊月「ああ」



比叡「まずアサリをゆでて」

比叡「ゆでている間にトマトを湯むき、玉ねぎ、長ネギ、椎茸、グリーンピースをトマト以外をアサリと煮込む」

菊月「バターを溶かしたら小麦粉を入れて練る。バターがなじんだら生クリームと牛乳を入れてペーストにする」



比叡「ペーストに煮込んだ野菜とアサリを投入し、トマトをいれて塩こしょうで味付けすれば完成」

菊月「そうめんはゆでて置いたぞ」

比叡「ありがとう!」

潮「良い匂いです!」

提督「うまそうだな」

霞「いただきます」

大井「いただきます」



クラムチャウダーの出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。 
01~25:不味い
26~50:美味しくない
51~75:普通。
76~89:普通に美味しい
90~99:めちゃうま

提督「まずい」

大井「なんで・・・」

潮「うっ・・・」

比叡「んー普通に作ったつもりだったんだけどなぁ・・・」

日向「どうやったら伊勢の料理をここまで不味く作れるんだ・・・」

提督「手のかかる料理が駄目なのか?」

提督「・・・晩飯は各自で調達!比叡は来週の試験までみっちりしごいてもらえ!」

比叡「ひえぇ」

提督「ではまず今週の戦果確認から」

大井「いまは南西諸島防衛線攻略中です」


攻略結果
安価↓コンマ下2桁判定

00~24:Sクリア(ドロップ判定)
25~34:Aクリア(ドロップ判定)
35~44:なんとかクリア(ドロップ判定)
45~99:制圧出来なかった

大井「今週ようやく攻略出来ました」

提督「報酬艦は何だったかな?」


報酬艦艦安価↓ コンマ下2桁

01~45:駆逐艦
46~65:軽巡洋艦
66~79:重巡洋艦
80~89:水上機母艦
90~99:空母
00:本来出ないはずの艦

水上機母艦ドロップ判定 安価↓

01~50:千歳

51~99:千代田

00:その他

千歳「水上機母艦千歳です。提督、よろしくお願いしますね」

提督「よろしく」グッ!

大井(イラッ)

提督「これで少し作戦の幅が広がるな」

大井「提督?そろそろ時間ですよ?」

提督「ん。では行こう」

千歳「?」

提督「来ればわかる」

提督「待たせたな」

比叡「い、いえ、今来たところです!」

菊月「何を言ってるんだ?」

比叡「え?こういうときの決まり文句じゃない?」

大井「はぁ・・・。それはともかく試験の内容を発表します」

提督「お題は安価↓だ」

比叡「冷やし中華ですね」

菊月「シンプルな料理だな」

提督「ではよろしく」

比叡「お任せください!」

比叡「冷やし中華だから具材は・・・」

菊月「オーソドックスにチャーシュー、キュウリ、トマトで行こう」

比叡「タレはどうしましょう?酢醤油かごまだれか」

菊月「うむ・・・」


冷やし中華のたれ 安価↓

偶数で酢醤油 奇数でごまだれ

菊月「まだそこまで暑くないし、ごまだれにしよう。」

比叡「たしかに!では早速作りましょう!」

比叡「まずはタレを作ってー、砂糖、塩、酢、しょうゆ、ねりごま、水~」

比叡「中華麺をゆでて、その間に具材を用意」

比叡「少し固めにゆでたら、流水で粗熱を取って、水を切ったらごま油をかける」

比叡「具をのせて小皿にタレを置いたら完成!」

菊月「うむ。シンプルだな」

比叡「ですね!」



比叡「お待たせしました!」


提督「うむ」

千歳「あら、おいしそう。いただいても良いですか?」

大井「良いですよ」

千歳「ではお先に頂きますね」



冷やし中華の出来 安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。 

01~25:不味い

26~50:美味しくない

51~75:普通。

76~89:普通に美味しい

90~99:めちゃうま

千歳「あら、おいしい。比叡さんはお料理が上手なんですね」

提督「なに?どれ・・・」ずるずる

大井「確かにおいしい」

日向「まあまあだな。ところでおかわりはあるか?」

比叡「ないです」

日向「そうか・・・」

提督「それでは比叡の処遇だが」



最終評価 安価↓コンマ下2桁判定  

00:提督専用

01~34:下働き

35~64:補助調理員

65~84:(一般)正規調理員

85~99:(特級)正規調理員

提督「えーと天啓によると正規調理員(特級)だな」

千歳「あら、いいんじゃないですか?」

大井「ちょっと!本気なの?」

日向「そうだぞ。拙速は良くない」

菊月「うむ。まだそのレベルでは無いと思う」

提督「ふむ・・・どうするか」



偶数:このままの判定で行く

奇数:再考する

安価↓コンマ下2桁判定

提督「まぁなんとかなるだろ」

大井「おい!」

千歳「ご飯が楽しみです」

日向「大丈夫だろうか・・・」

荒潮「私が言うのもなんだけど~、遠征に出る回数を増やしてもらおうかしらぁ」

比叡「酷い!」


ここまでの経過

特級調理師:大井、比叡

一般調理師:神通

下積み:潮、羽黒、加古、荒潮


以下は試験未

ちょい上手:提督(暫定)、グレカーレ(暫定)、菊月、那智(暫定)

ちょい下手:陽炎

不明:蒼龍、初霜、霞、日向、阿武隈、磯波、千歳

提督「では次の調理担当艦を決めよう」

大井「はぁ~、じゃあいつものくじ」





調理担当艦 安価↓です。


選択肢は以下

ちょい上手:提督(暫定)、グレカーレ(暫定)、菊月、那智(暫定)

ちょい下手:陽炎

不明:蒼龍、初霜、霞、日向、阿武隈、磯波、千歳

皆さんコロナは大丈夫ですか?
久しぶりに書きますね

磯波(コンコン)「はい、提督、なにか御用でしょうか?」

提督「ん、磯波か。実は頼みがあってな」

磯波「な、なんでしょうか?」

提督「そう構えないで。料理当番をお願いしたいだけだから」

磯波「えぇ!わ、私が料理当番ですか?」

大井「えっと、磯波は料理したことは?」


磯波の料理経験 安価↓コンマ下2桁判定

00:高級料亭の板長の娘だった

01~19:アレンジャーだった

20~39:包丁に触れたこともない

40~59:カップラーメンくらいは作れる

60~79:ご飯は炊ける

80~89:調理実習は平凡な成績だった

90~99:調理実習で好成績だった

磯波「料理は結構好きです。いろいろ勉強してます」

提督「お!これは期待できそうだな」

大井「そうですね!」

提督「ところで得意料理は?」

磯波「安価↓です。」

磯波「最近、手打ちパスタを勉強し始めたんです」

提督「なかなかおしゃれだな」

大井「一度食べてみたいわ」

提督「磯波、良ければ作ってきてくれないか?」

磯波「はい!よろこんで!」

提督「しかし意外だったな」

大井「何がですか?」

提督「磯波な。引っ込み思案のおとなしい子かと思っていたが、料理が趣味ってかわいらしい面があるもんだな。」

大井「あら、見た目だけで判断してはいけないという事例ですね」

提督「だな」





磯波「お待たせしましたー!」

提督「お、待っていたぞ」

大井「どんなパスタかしら」



磯波が作ってきたパスタ料理安価↓

磯波「昔懐かしのナポリタンです!」

提督「おぉ~!」

大井「あら良いわね」

提督「では試食させてもらうぞ!」

磯波「はい!どうぞ!」



ナポリタンの出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品

01~14:不味い

15~29:美味しくない

30~49:普通

50~69:特別おいしくはないけどなぜか懐かくなる味

70~84:普通に美味しい

85~99:めちゃうま

提督「お、うまい」

大井「なかなかいいじゃない」

磯波「お口に合ったようで、何よりです!」

提督「これなら安心して任せられそうだ」

大井「指導官はどうするんです?」

提督「まだ旨くなる余地はあるからな。もちろん指導は受けてもらう。」

磯波「で、でしたら安価↓にお願いしたいです。」



特級調理師:大井、比叡

一般調理師:神通

ちょい上手:提督(暫定)、グレカーレ(暫定)、那智(暫定)



菊月はお休み

提督「大井、指導官を頼む。」

大井「えぇ!まぁしょうが無いわねぇ。しっかりたたき込んであげるから、覚悟なさい」

磯波「は、はい!よろしくお願いします!」

提督「さて大井が居ない間の秘書艦は誰にするか」



秘書艦代理 安価↓

(艦娘リスト)

比叡、日向、蒼龍、羽黒、加古、那智、神通、阿武隈、初霜、潮、荒潮、霞、陽炎、グレカーレ、千歳

比叡「比叡をお呼びですか?」

提督「ん。大井が指導官を務める間、秘書艦をして欲しい」

比叡「わっかりました!お任せください!」

大井(比叡さんなら大丈夫かな)

比叡「大井さん?どうかしました?」

大井「い、いえ。提督をお願いします。」

比叡「お!嫁っぽい発言!」

大井「嫁!?ち、違いますから!」

提督「コホン!仕事してくれ」

大井「う、ご、ごめんなさい。磯波ちゃん、いきましょう」

磯波「え・・・あ、はい!」

磯波「では、明日の朝食は何にしましょうか?」

大井「そういえば希望を聞くのを忘れていたわね」

大井「磯波ちゃんが作ってみたい物にしましょう」

磯波「じゃ、じゃあ、安価↓を作りたいです」

大井「あら、かわいらしいわね」

磯波「いちど作ってみたいと思っていました」

大井「ふふっ。じゃあ明日はよろしくね」

磯波「はい!よろしくお願いします!」



大井「さて、提督はちゃんと仕事しているかしら?」

ガチャ



大井がみたもの

00 比叡と提督が男女の仲に

01-24:ティータイムしている提督と比叡

25-49:スマブラしている提督と比叡

50-74:普通に仕事している提督と比叡

75-99:提督が日課の筋トレをしていた

提督「お、大井か」

比叡「提督!手加減してください!」

大井「はぁ~・・・書類は終わったんですか?」


安価↓コンマ下2桁判定

偶数で終わっている 奇数でまだ残っている

大井「なんですか。まだ全然終わってないじゃないですか!」

提督「いや、ちょっと息抜きしてただけだから」

比叡「そ、そうですよ。ちょっと息抜きしていただけです。」

大井「撃って良いですか?良いですね?」(スゥッ!)

提督「す、すまん!今すぐ片付けるから!」

比叡「ひ、ひぇぇ」

ドーン!

妖精1「・・・明日からまた忙しくなりそうだな」

妖精2「やれやれだぜぇ」

チュンチュン

大井「ふぅ、終わっているようね・・・お疲れ様」

大井「ちょっとやり過ぎたかしら・・・」壁穴どーん



大井「おはよう」

磯波「あ!お、おはようございます!」

大井「よろしくお願いね」

磯波「こ、こちらこそ!ご指導お願いします!」

大井「さ、始めましょうか」

大井「まずはトマトを湯むきして一口大に切るのよ」

磯波「はい」

大井「やけどには気をつけてね」



大井「次にイチゴを半分に切って、トマトと一緒にオリーブ油、ニンニクみじん切り、レモン汁、バルサミコ、青ネギ、塩こしょうで和える」

磯波「ん!」カチャカチャ

磯波「カッペリーニをゆでて、氷水で締めて」

大井「ソースに和えれば完成よ」

磯波「出来ました!お皿に添えて・・・ヨシ!皆さんを起こしてきます!」

提督「ふぁ~。おはよう・・・」

比叡「おはようございます・・・」

グレカーレ「おはよー!二人とも眠そうね。も・し・か・し・て?」

提督「昨日は仕事が長引いてな」

比叡「なかなか寝かせてもらえなかったんです」

初霜「あとで詳しく教えていただけますか?」モフフン

提督「詳しくって・・・書類してただけだ。さ、朝食にしよう」

グレカーレ「気になるー。で、朝ご飯は何?」

大井「イチゴパスタよ」

提督「トマトとイチゴのカッペリーニかしゃれてるな」

初霜「おいしそうですね。いただきます。」



イチゴパスタの出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品

01~14:不味い

15~29:美味しくない

30~49:なんか変な味(イベント判定)

50~69:普通

70~84:普通に美味しい

85~99:めちゃうま

提督「旨い!」

グレカーレ「甘みと酸味がちょうど良いじゃない!やるわね!」

比叡「これはおいしいです!今度挑戦してみますね!」

初霜「え・・・」

日向「いや、しかし、これは本当に旨いな。」

磯波「ありがとうございます。」

提督「これは期待大だな。」

阿武隈「んーこれはお昼も期待できそうですね」

磯波「お昼は安価↓にしようかと思っています」

提督「ピーマンの肉詰めか」

大井「皆ピーマン食べられるのかしら?」



鎮守府でのピーマン好き嫌い 安価↓コンマ下2桁判定

00:皆ピーマンが大嫌いだった

01-19:8割がピーマン嫌い

20-49:半分がピーマン嫌い

50-79:皆ピーマン食べられる

80-98:意外とピーマン苦手な艦娘は少数派

99:皆ピーマンが大好物だった

提督「以前行ったアンケートによると大体の艦娘はピーマン好きなようだ」

大井「あら、そうなんですね」

千歳「あの苦みがお酒に合うんですよ」

磯波「私は結構好きなんです。ピーマン」

提督「とはいえ全員では無いようだがな」

磯波「なので皆にピーマンすきになって欲しいなって・・・」

提督「そうか」なでなで

磯波「あっ・・・」

大井「じゃあ、行きましょうか。提督は仕事ちゃんと片付けておいてくださいね!」

提督「ぐっ!も、もちろんだ」

大井「さ、作りましょう」

磯波「はい!お願いします!」

大井「じゃあまずピーマンの下処理から…」





磯波「たねをピーマンに詰めて」

大井「お肉側を下にして火を入れていくの」

磯波「ソースを入れて蓋をして蒸し焼きにして」



磯波「完成です」

潮「お昼ですね。おなか、すきました」

初霜「・・・」ジー

潮「えっ?な、なんです?」

初霜「なんでもないわ」

霞「栄養が一部に偏ってるのね」

潮「ガーン」

大井「馬鹿なこと言ってないで早く食べなさい」

提督「そうだな」ジー

千歳「提督?気になりますか?」ニコッ

提督「何のことだ。さあ飯にしよう」

磯波「…」



ピーマンの肉詰めの出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品

01~10:不味い

11~25:美味しくない

29~45:なんか変な味(イベント判定)

46~65:普通

66~80:普通に美味しい

81~99:めちゃうま

提督「いただきます。………ごふっ」ゲホッ!ゴホッ!

潮「ぶふぅ!」

比叡「ぐっ…ま、まずい…」

磯波「ええ!そんなあ……」

大井「なんで!?磯波ちゃん何かした?」

磯波「い、いえ。なにも」

提督「うっ…と、トイレ」きゅぅ~

提督「よし、軌を取り直して午後の執務だ」ゲッソリ

比叡「司令、大丈夫ですか?」

提督「提督は大丈夫です!」

大井「あんまり大丈夫じゃなさそうね」

磯波「お夕飯こそは!きっとおいしいモノを作りますから!」

提督「期待する」

大井「おなかに優しいのにしましょうね」

磯波「はい」

提督「じゃあ安価↓がいいな」

磯波「おかゆですね!お任せください」

大井(おかゆなら大丈夫かな)

提督(粥なら不味くはならんだろう)



磯波「よし!名誉挽回です!」

大井「じゃあ準備しましょうか」

磯波「はい!」



磯波「お酒に鶏ガラスープの素をいれてお塩で味を調えたら完成!」

大井(手順におかしなところは無かった…はず)



磯波「お待たせしました!」

提督「では……いただきます。」



たまごがゆの出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品

01~10:不味い(イベント判定)

11~25:美味しくない(イベント判定)

29~45:なんか変な味(イベント判定)

46~65:普通

66~80:普通に美味しい

81~99:めちゃうま

提督「なんか変わった味だな」

千歳「本当ね…なんだろう?」

比叡「なにか隠し味を使いました?」

磯波「判りますか?実は安価↓を出汁に雑ぜたんです!」

提督「なるほどハッ○ーパウダーか」

磯波「提督さんがはやく良くなると良いなって。」

提督「なるほど……。気持ちはよく伝わったよ。ありがとう。」

磯波「えへへ。お役に立てたでしょうか。」

提督「ああ、その気持ちだけで元気になるよ。」

磯波「よかったです!」

提督「今回は隠し味が隠れてなかったからな。次はしっかり隠すんだぞ。」

磯波「はい!」

提督「では何時も通り来週試験を行う。しっかり修練を励むように。」



提督「さて、恒例の戦果チェックだ」


提督「鎮守府近海対潜哨戒任務だが…戦果はどうか?」

比叡「まだ対潜装備がそろっていません。戦果は以下の通りです」



戦果

安価↓コンマ下2桁判定

00~02:Sクリア(ドロップ判定)

03~06:Aクリア(ドロップ判定)

07~11:なんとかクリア(ドロップ判定)

12~99:制圧出来なかった

提督「まあ仕方ない。」

比叡「比叡は戦艦なので対潜戦闘に出られません。歯がゆいばかりです」

提督「それぞれ役割が違うんだ。気にしてもしょうが無い。さ、試験に以降。変なアレンジが無ければ良いんだがな」

比叡「こないだのハッピーパウダーはなかなかでしたね」

提督「……ああ」

磯波「お待ちしてました!」

提督「おう。」

大井「で、今回の課題料理は何かしら?」

比叡「えっと…あ、安価↓です!」

磯波「芋煮・・・ですか」

提督「芋煮か・・・」

比叡「どうかされたのですか?」

大井「芋煮は地域間格差が激しく、時には抗争に至ることもあるとか」

比叡「ひぇぇ」

提督「まぁ私は芋にに馴染みはないので旨ければ何でも良い」

大井「その発言もどうかとおもいます…」

阿武隈「阿武隈は、味噌醤油でつくったキノコたっぷりの芋煮が好きです!」

提督「阿武隈は…そうか、中通りか」

阿武隈「はい!」

提督「では味噌醤油仕立ての福島風でやってもらおう」

磯波「わかりました!」

磯波「えーっと、お味噌にお醤油、お砂糖、お酒、顆粒だし…」

大井「具材は里芋、豚肉、大根、人参、ゴボウ、白菜、キノコ、蒟蒻、豆腐、長ネギ」

磯波「結構具だくさんですね」

大井「こんにゃくはちぎって下ゆでしましょう」



磯波「灰汁がおおいですね」



磯波「最後にお味噌を溶いて、ネギを散らして…完成!」

提督「ふむ。旨そうだな。」

阿武隈「久しぶりですー」

比叡「へぇ~これが芋煮ですか」

提督「ところで、何か変な味付けはしていないよな?」

大井「特におかしな動きはありませんでしたが…」

磯波「えっ…」



磯波がアレンジ味付けしたか判定

安価↓コンマ下2桁判定

偶数:アレンジなし 奇数:アレンジした

磯波「えっと、一応阿武隈さんに頂いたレシピ通りに作りました!」

提督「そうか」(ほっ)

大井「さ、冷めないうちに食べてあげて」

提督「ん。ではいただきます。」



芋煮の出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品

01~10:不味い

11~25:美味しくない

29~45:なんか変な味

46~65:普通

66~80:普通に美味しい

81~99:めちゃうま

提督「うまくない…」

阿武隈「普通のレシピを渡したはずなんですけどぉ…」

大井「一体何がいけなかったのかしら?」

比叡「んー…」

提督「まあ、それはそれとして、結果発表だ」


最終評価 安価↓コンマ下2桁判定  

00~49:下働き

50~89:補助調理員

90~94:(一般)正規調理員

95~99:(特級)正規調理員

提督「もう少し勉強が必要だな。補助調理員として他の艦娘に教えてもらうように」

磯波「了解、しました」

大井「ま、妥当なところね」

提督「では、大井は自習は1週間休暇だ。比叡、来週も秘書艦を頼む」

大井「えっ?」

比叡「いつでも準備!出来ています!」

大井「あ、あの…」

提督「ということでこれで調理員は以下の通りだな」



特級調理師:大井、比叡

一般調理師:神通

補助調理師:潮、羽黒、加古、荒潮、磯波(時々アレンジ))

以下は試験未

ちょい上手:提督(暫定)、グレカーレ(暫定)、菊月、那智(暫定)

ちょい下手:陽炎

不明:蒼龍、初霜、霞、日向、阿武隈、千歳

提督「さて今週は誰に調理当番をしてもらおうか」

比叡「えっと、いつもの?くじ引きですか?」

提督「そうだな」

比叡「えーっと…あ、安価↓です。」




調理当番 安価↓

選択はこの中からお願いします。

試験未

ちょい上手:提督(暫定)、グレカーレ(暫定)、菊月、那智(暫定)

ちょい下手:陽炎

不明:蒼龍、初霜、霞、日向、阿武隈、千歳

初霜「お呼びになりましたか?」

提督「初霜か。待っていた」

初霜「あの、私だけですか?」

提督「うむ、初霜に頼みたいことだからな」

初霜「あっ、もしかして調理当番ですか?」

提督「察しが良くて助かる。」

初霜「お任せください!」

比叡「ところで、初霜はどんな料理が得意なんです?」

初霜「安価↓なら時々作ります。」

比叡「コロッケですか」

提督「久しぶりに食べたいな。少し作ってきてくれないか?」

初霜「お任せください」



初霜「蒸かしたお芋に、ミンチを雑ぜて、衣を着けて」





初霜「おまたせしました!」




初霜のコロッケの出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。 

01~14:不味い

15~39:美味しくない

40~59:普通。

60~84:普通に美味しい

85~99:めちゃうま

提督「頂きます」

サクッ!

提督「おほぉ!うまぁい!」

比叡「ホントですね!外はサクサク!中はほくほく!」

提督「いくらでもいけるな!」

初霜「喜んで頂けて、光栄です!」

提督「これは食事にも期待がかかるな」

提督「指導艦は必要かな?」

比叡「通例ですので」

提督「では初霜、指導艦を選んでくれ」

初霜「それでは…安価↓さんにお願いしたいです!」



下記から選んでください

特級調理師:比叡

一般調理師:神通

ちょい上手:提督(暫定)、グレカーレ(暫定)、那智(暫定)

大井は休暇中です

グレカーレ「Ciao ! 提督、よんだぁ?」

提督「ん、グレカーレ来たか」

グレカーレ「あ、アランチーニ・ディ・リゾ?」

提督「初霜の作ったコロッケだよ」

グレカーレ「これが日本のアランチーニね。食べて良い?」

初霜「どうぞ!」

グレカーレ「わぁおいしい!米じゃ無くて芋を使ってるのね」

比叡「日本のコロッケはフランスのクロケットが参考にされたと言われてますね」

提督「詳しいな」

比叡「これでもお召し艦ですから」

提督「そういえば、そうだったな」

グレカーレ「ねえねえテートク、何か用事があるんじゃないの?」

提督「ん、初霜に色々料理を教えてやって欲しい」

初霜「よろしくお願いします。」

グレカーレ「んーりょーかーい」

比叡「よろしくお願いしますね。」

初霜「改めてよろしくお願いしますね。」

グレカーレ「ね、ね、ほかに何か出来る?」

初霜「え、どうしたんです?」

グレカーレ「あのアランチーニおいしかったからさ」

初霜「喜んで頂けて光栄です」

グレカーレ「明日の朝食さ、安価↓にしない?」

初霜「え?」

グレカーレ「え?って、え?」

初霜「イタリアの方はパン生地のピザは好まないと聞いていましたから」

グレカーレ「おいしいから良いじゃない」

初霜「結構適当なんですね」

グレカーレ「あ、でもケチャップじゃなくてトマトソース使ってね」

初霜「ふふっ、了解です」

グレカーレ「じゃあ、また明日!」

初霜「おやすみなさい」

初霜「おはよございます!」

グレカーレ「おはよー」

初霜「よろしくお願いしますね。」

グレカーレ「うん!」

初霜「では早速、トマトソースから…」





初霜「軽くパンの表面にトマトソースを塗り、ピーマン、チーズを散らしてトーストします」

グレカーレ「んー!あ、焼けた!」

初霜「朝食の支度が出来ました。食堂にお集まりください」



提督「お、ピザトーストか」

比叡「おいしそう!」

千歳「いただきます」



ピザトーストの出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。 

01~09:不味い

10~24:美味しくない

25~49:普通。

50~74:普通に美味しい

75~99:めちゃうま


提督「んー普通だな」

比叡「よくある味ってやつですね」

千歳「たまにはこういう朝ご飯も良いですね」

提督「インスタントコーヒーがよく合うな…」

初霜「んー。次はおいしいモノを作りたいです」

菊月「では昼は安価↓を希望したいのだが」

海軍風のレシピってありますか?
探してますが見当たらない…

なるほど了解です

初霜「焼きめしですね」

グレカーレ「具は何にするの?」

初霜「補給本部から大量に送られてきた鮭缶です。」

グレカーレ「あー」



初霜「鮭缶の実をほぐして…」

初霜「冷やご飯に溶き卵を雑ぜて」

じゅぅぅぅ・・・

グレカーレ「おなかすいてきた」

初霜「もうすぐです」

初霜「最後に塩で味を調えて…」

グレカーレ「おぉ~」

初霜「はい、おまちどうさまです」



菊月「鮭の焼きめしか」

初霜「はい!沢山あるのでしっかり召し上がってください!」

提督「では頂こう」



焼きめしの出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。 

01~09:不味い

10~24:美味しくない

25~49:普通。

50~74:普通に美味しい

75~99:めちゃうま


提督「うむ。うまい」

菊月「慣れたうまさだな」

比叡「鮭缶も侮れませんね」

大井「ホントね。おいしいわ。」

初霜「お褒めにあずかり、光栄です。」

那智「これは夕食も期待できそうだ。」

蒼龍「ね、ね、夕食は安価↓にしてくれないかな?」

初霜「牛すじ煮込みですね」

提督「酒が進みそうだな」

比叡「夕食までに仕事を片付けないと!」

那智「そういうことなら、この那智も手伝おう」

蒼龍「あ、あたしも!」





初霜「さて、近くの精肉屋にすじ肉を買いに行きましょうか」

グレカーレ「おー!」

肉屋「おぅ、今日ははちまきの嬢ちゃんか」

初霜「いつもお世話になってます。」

グレカーレ「知り合いなの?」

初霜「時々使わせて頂いてるんです」

肉屋「鎮守府はお得意様なんだよ」

グレカーレ「ふぅん。」

肉屋「で、今日は何がいるんだい?」

初霜「すじ肉を頂きます」

肉屋「すじ煮込みでもするのか?」

初霜「ええ。」

肉屋「他の材料もあるだろうから鎮守府まで乗せてってやるよ」

グレカーレ「Grazie zio dal macellaio!」

肉屋「かわいらしいお嬢ちゃんに持たせるには多すぎるからな」

奥さん「あんた、変なちょっかい出すんじゃ無いよ?」

肉屋「ばっかいうでねぇ!」

奥さん「ほれ、あたいも一緒に行ってあげるよ」

肉屋「けっ」

初霜「ふふふ。よろしくお願いします。」

初霜「では作りますね」

グレカーレ「おー楽しみー」

初霜「すじ肉を食べやすい大きさに切って、下ゆで」





初霜「材料を鍋に入れたら一回沸かして…」



初霜「煮汁が半分程度まで減ったら完成です」

グレカーレ「おいしそうだけど時間かかるね」

初霜「ですね。さ、皆さんをお呼びしましょう」

提督「さて夕食か」

那智「楽しみだな」

蒼龍「わーおいしそー」

大井「いただきます」

初霜「どうぞ召し上がれ」



牛すじ煮込みの出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。 

01~08:不味い

09~23:美味しくない

24~48:普通。

49~73:普通に美味しい

74~99:めちゃうま

提督「うむ、旨い!」

那智「まずは乾杯しよう」

比叡「せっかくなので丹後ビールのピルスナーをお持ちしました!」

提督「クラフトビールか!いいな!」

「「かんぱーい」」

那智「うむ、呑みやすくていいな。」

比叡「大手もおいしいんですが、クラフトビールも少し違った味わいが魅力ですよね!」

千歳「本当ね!すじ煮にもよくあうわ」

初霜「本当ですね。これはおいしいですね。」

グレカーレ「私たちも呑んで良いの?」

提督「艦娘は成人扱いだからセーフだ」

グレカーレ「ふぅん、じゃあ、テートクをユーワクするのもセーフね!」

提督「・・・もう少し育ったらな」

グレカーレ「なにそれ!ふん!」





提督「で、皆寝てしまうと…」

大井「困った方たちですね」

初霜「お布団をご用意しましたので、皆さんをこちらへ」

提督「すまんな」

初霜「いえ、お気になさらず」

提督「ふぅ…ようやく全員ふとんに寝かしたな」

初霜「お疲れ様です。お茶をお淹れしました。」

提督「ありがとう…ふぅぅ」

初霜「提督もそろそろお休みしてくださいね。」

提督「ああ、そうしよう。ところで、」

初霜「はい、なんでしょう?」

提督「明日の朝食だが…」

初霜「皆さん二日酔いでお辛いと思うんです」

提督「うむ。なので朝食は安価↓にしてくれないか?」

初霜「了解です」

ジリリリリリ

初霜「おはようございます。提督」

提督「おはよう。元気そうだな」

初霜「提督に調整して頂きましたから…」

提督「朝飯、期待しているぞ」

初霜「はい。頑張りますね。」



グレカーレ「おはよー…うー飲み過ぎたぁ…頭痛ぁい…」

初霜「おはようございます!目が覚める朝ご飯にしますね。」

グレカーレ「元気ね…うっ…」

初霜「先にこのキャベツ汁を飲むとむかつきがいくらかましになりますよ」

グレカーレ「Grazie…うっ…まず…」

初霜「さ、朝食の準備です!」



初霜「もう少しでご飯が炊き上がりますね…皆さんをお越しに参りましょう」

グレカーレ「おー…」

提督「呑んだ次の日はやっぱ茶漬けよなぁ」

那智「う・・・少し・・・飲み過ぎたな・・・」

比叡「うぅ・・・頭が・・・」

千歳「初霜さんは・・・元気ね・・・」

初霜「今朝は、目が覚めるようにわさび茶漬けにしました。」

大井「助かるわ・・・」



わさび茶漬けの出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。 

01~07:不味い

08~22:美味しくない

23~47:普通。

48~72:普通に美味しい

73~99:めちゃうま

提督「くぅ・・・!この辛さ効くなぁ!」

那智「少しすっきりしてきたな」

グレカーレ「辛ーい・・・」



菊月「そういえば、初霜が今朝司令寝室から出てきてたが・・・」

「「「!?!?!?」」」

蒼龍「提督?」

大井「どういうことですか?」

提督「え・・・あ・・・」

初霜「少し”電探の調整”をして頂いてたんです。」

「「「!!!!!!!!!!!」」」

神通「仕事が終わりましたら少しお話があります。」

提督「え・・・あ・・・あの?」

千歳「提督、お仕事は手伝いますから」

初霜「みんさんいっちゃいましたね」

グレカーレ「提督とは何かしたの?」

初霜「皆さんをふとんに入れたら、司令も寝てしまったのでお部屋まで運んだだけです。」

グレカーレ「朝、テートクの部屋から出てきたって言うのは?」

初霜「そのまま一緒のお布団で寝たからです」

グレカーレ「寝たのはほんとなんだ」

初霜「ふふっ。」

グレカーレ「まぁ今度、グレカーレの魅力をわからせるんだから!」

初霜「頑張ってくださいね」

グレカーレ「余裕ぶっちゃって、ちょっとむかつくなぁ」

初霜「ごめんなさい」

グレカーレ「お詫びにお昼は安価↓にしてね!」

初霜「じゃん・・・ばらや?」

グレカーレ「あら、知らなかったんだ!えっとね米国のパエリアよ!」

初霜「ふむふむ、ホーリー・トリニティ・・・」ポチポチ

グレカーレ「あれ?それ」

初霜「iP○dです」じゃーん

グレカーレ「いつの間に買ってたの?」

初霜「先日、所用で外出したときに」

グレカーレ「でも電波無いじゃん」

初霜「鎮守府にWi-Fiは引きましたので」

グレカーレ「今度あたしも買おっと」

初霜「えっと…お米を洗って水気を切って」

初霜「その間にピーマンとソーセージを炒めて、一旦取り出す」

初霜「玉ねぎ、セロリを炒めて」

初霜「ミートソースも入れて炊飯・・・と」





初霜「結構シンプルなんですね」

グレカーレ「米国料理だしね」

初霜「・・・なんだかすごく納得しちゃいます」

ケイジャン料理のようです

初霜「完成です!ヨシ!」

グレカーレ「(初霜がヨシって言ってるし、たぶん)ヨシ!」



提督「なんだ・・・?珍しい物だな」

大井「ピラフでしょうか?」

千歳「おいしそうな匂いね」

グレカーレ「ジャンバラヤっていう米国のパエリヤだよ!」

日向「ほう・・・」

比叡「・・・頂きます」



ジャンバラヤの出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。 

01~06:不味い

07~21:美味しくない

22~46:普通。

47~71:普通に美味しい

74~99:めちゃうま

提督「ふむ・・・こういうものなのか」

菊月「ミートソースで炊いているのか」

比叡「結構いけますね」

グレカーレ「まあまあじゃん」

初霜「むぅ・・・次はおいしくして見せますね!」

提督「頼む。・・・そうだな。」

大井「試験ですか?」

提督「ああ、来週な」

初霜「お任せください!」

足柄「楽しみね!」

提督「というわけで試験日なわけだ」

比叡「遂にこの比叡がお役御免になる比が来ちゃいました!」

提督「うむ、これまでの秘書艦任務、大義であった」

比叡「殿!最後に何なりと指示を賜りとうございます。」

提督「では、戦果報告を」

比叡「ははっ!こちらに!」

大井「・・・一体いつまで三文芝居するのかしら?」

提督「なんとなくな」

比叡「結構タノシイですよ?」

大井「はいはい、わかったから戦果報告するわよ」

比叡「はーい。対潜装備はまだ不十分です。戦果は以下のようになっています!」



1-5戦果 安価↓コンマ下2桁判定

00~03:Sクリア(ドロップ判定)

04~08:Aクリア(ドロップ判定)

09~14:なんとかクリア(ドロップ判定)

15~99:制圧出来なかった

提督「今回もダメだったか・・・」

比叡「対潜装備がいまいちなので、先に南西諸島海域をある程度攻略することを進言します。」

提督「それもそうか・・・」

大井「急がば回れってやつね」

提督「仕方ないな・・・来週から南西諸島海域に侵攻しよう。」

比叡&大井「はっ!」

初霜「おまちしていました」

提督「準備は・・・良さそうだな。」

初霜「気を引き締めて、頑張ります!」

提督「よし!では課題だが」

比叡「えーっと、課題は・・・あ、安価↓ですね」

初霜「パエリヤですか。頑張ります!」

グレカーレ「あたしは応援するよ!がんばれー!」



初霜「手に入りやすい魚介のパエリヤにしましょう」

グレカーレ「おー」

初霜「エビのわたを除いて・・・」



初霜「お米ですが・・・」

グレカーレ「日本のお米もおいしいけどイタリアのお米の方がパエリアにはあうよ」っイタリア米

初霜「!!ありがとうございます!」

初霜「オリーブオイルでお米を炒めて・・・」


初霜「アサリ、エビ、パプリカ、トマト、コンソメ入れて・・・」

初霜「少し煮詰まってきたら蓋をして中火で15分まちます」

グレカーレ「もうすぐだね。おなかすいたぁ」

初霜「ふふっ。もう少々お待ちくださいね。」



初霜「よし!最後に強火で30秒ほど加熱したら完成です!」



提督「うまそう・・・」

比叡「おいしそう・・・」

初霜「どうぞ!召し上がってください!」




パエリヤの出来安価↓コンマ下2桁判定

00:絶品。 

01~06:不味い

07~21:美味しくない

22~46:普通。

47~71:普通に美味しい

74~99:めちゃうま

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