【安価】提督「提督として生きること」時雨「その40」【艦これ】 (1000)

再開しますー

何もないってのも寂しいんでまた安価取ります






保育士「タナカくん、それにふるたかちゃんは前門正解!すごいわね!」


パチパチパチ…


ふるたか「……」パチパチ


タナカ「うう……ぼくよりはやかったのに……!」


タナカ「ゆるせない……!」









↓1 どうなる?





保育士「それじゃ、皆後は好きに遊んでいいわよー!」


『わーい!』


タッタッタッタッ…


ふるたか「……」テクテク…








ふるたか「……」ジー…


保育士(ふるたかちゃん一人ね……流石に初日で仲良くなるのは難しいか)











↓1 どうなる?






子供「あの子、なんだか不思議」


子供「うん、ぼーっとしてるけどすごくあたまいいし」


子供「おうちはどこなのかなぁ?」


ヒソヒソ…











↓1 どうなる?




カンカンカン!


ふるたか「! な、なに?」


子供「きゅうしょくだー!」


タッタッタッタッ


ふるたか「……きゅうしょく?」







おばさん「さ、たくさんお食べ」


ふるたか「……」


おばさん「あら、見ない子ね。今日から来た子?」


ふるたか「……」コクリ…









↓1 どうなる?




おばさん「そうかいそうかい。ほら」


ふるたか「あ、ありがとう……」









ふるたか「……けぷ」


おばさん「あら、全部食べたのかい?偉いねぇ」


ふるたか「お、おいしかった……ありがとうございました」ペコリ…


おばさん「ふふふ、どういたしまして!」










↓1 どうなる?




ふるたか「……おかわり」


おばさん「あら、見かけによらず大食いなのね……いいわ、待ってなさい!」









ふるたか「……うぅ」


おばさん「ちょっと食べすぎたんじゃないかい……?」


ふるたか「へ、へーき……」









↓1 どうなる?

二人組を作るときに残される






保育士「さあ、今度は二人でダンスをするわよー!」


保育士「お友達と二人組になって!」


ワーワー


ふるたか「……」ポツン










↓1 どうなる?




保育士「あ……ふ、ふるたかちゃん、先生と踊ろっか!」


ふるたか「ひとりでいいよ」


保育士「そ、そう?」







~~~♪


ふるたか「~♪」クルクル


保育士(……楽しそうだし、いいのかしら)










↓1 どうなる?

昼寝の時間





ふるたか「ふう……」


保育士「皆、お疲れ様。眠くなってきたと思うから、みんなでお昼寝しましょう!」
 

ふるたか「……ふわぁぁ」


保育士「ふるたかちゃんも眠いみたいね?」


ふるたか「うん……」








↓1 どうなる?




シーン


保育士(みんな寝たみたいね……)


保育士(ふるたかちゃんは……あら?)


ふるたか「っ……」


保育士(具合が悪そう……悪い夢でも見てるのかしら)










↓1  どうなる?

自分が盗賊に刺されるところで目が覚める




ふるたか「うーん……!」


ふるたか「っ、ぅ……?」パチッ


保育士「ふるたかちゃん、大丈夫?」


ふるたか「……刺されてない?」


保育士「大丈夫よ。夢を見てたの」


ふるたか「夢、かぁ……」










↓1 どうなる?

すぐに夢の内容を忘れた





ふるたか「……」


保育士「どんな夢だったの?」


ふるたか「……忘れちゃった」


保育士「ふふ、そう……」


ふるたか「んん……」ゴロン…









↓1 どうなる?




ふるたか「……」





『ふるたか、おいで』


「……誰?」


『ふふ、かわいい子だ……』


「えへへ……」








ふるたか「ん……」









↓1 どうなる?

あの人の顔を見ると、顔の部分だけが霧のようなものが急に出て見えなくなる





「……あなたはだれ?」


『忘れたのか、私はーーー』


「聞こえない……顔も、見えない……」


「誰……誰なの……?」









↓1 どうなる?




ふるたか「ん……」


「ふるたか……」


ふるたか「……」


「ふるたかっ」


ふるたか「……」パチッ


提督「迎えに来たぞ」


ふるたか「パパ……」


ふるたか「……」ギュウウ…









↓1 どうなる?

提督「他の子供は皆帰ったようだ。お前が最後だ。今日はもう帰るぞ。幼稚園生活は始まったばかりだ。また明日からよろしくな!」




提督「……」ナデナデ…


ふるたか「……他の子は?」


提督「みんな帰ったよ。あとはお前だけだ……幼稚園はどうだ?」


ふるたか「……あんまり、楽しくないかも」


提督「そうか。ま、まだはじまったばかりだからな……今日は帰ろう」


ふるたか「うん……」










↓1 どうする?どうなる?

さっきの夢を思い出してみると何故か胸がすごく苦しい




ふるたか「……」ギュウウ…


提督「どうした?」


ふるたか「……夢をみてたの」


提督「夢?怖い夢でも見たのか?」


ふるたか「そうじゃないけど……」


ふるたか「……」









↓1 どうなる?

提督「所詮は夢だ…気に留める必要はない」

提督(出来ればフルタカの最期を見届けてやりたかったが俺にその資格はない。住む世界が違う以上もう俺が出る幕はない。あいつも望んでないだろう)







提督「ただの夢だって……気にするな」


ふるたか「うん……」


提督「……」


提督(出来れば、フルタカの最期を見届けてやりたかった……だご、俺にその資格はない)


提督(住む世界が違う以上、もう俺が出る幕はない。あいつも望んでないだろう……)











↓1 どうなる?

鎮守府まで戻ったら古鷹からふるたかが描いた絵を見る





【鎮守府】


古鷹「ふるたか、おかえりなさい。提督も」


提督「ただいま」


ふるたか「ただいまー!」


古鷹「……提督、この絵を」


提督「……」


古鷹「あの子、もしかしてフルタカさんのことを……」


提督「大丈夫だよ。そのうち忘れるさ……」









↓1 どうなる?



今日はここまでですー






浜波「……遅かれ早かれ、思い出すと思いますよ」


古鷹「浜波……」


提督「だとしても、俺があの世界に干渉するのはお前も嫌がっていただろう」


浜波「それは……そうですけど」


ふるたか「……?」









↓1 どうなる?

それと、五分後に最も近いレスで前スレ1000の代わりを取ります

提督「ならばその時は全部話して受け入れてもらえば良い。元の世界に戻った事を。そして死に場所を求めて戦い戦死した事も。あの年ならちゃんと話せば理解してくれるだろう」

浜波「でもね、私と僕もこの子を悲しませたくないよ」ギュウウ…
ふるたか「・・・?」

ユラさんの男狩り




こんばんわー更新はじめますねー



提督「……その時は、全部話して受け入れてもらうしかない」


提督「フルタカは自分から望んで元の世界に戻った事を。そして、死に場所を求めて戦ったことも……あの年ならちゃんと話せば理解してくれるだろう」


浜波「……」


古鷹「行こう、ふるたか……」


ふるたか「……」










↓1 どうなる?

浜波「いい加減にしてよ!?司令と彼女のくだらないプライドでこの子を悲しませるつもりなの!?」
浜波「司令の答え次第、私は二度と君に会いたくない」


シグレはフルタカにそんな執着してたわけでもないし…









浜波「……わかったよ」


浜波「あたしも、あの人には好きにするよう言ったし……これ以上はやめとく」


提督「……」


浜波「後悔しないようにね……」


提督「ああ……」










↓1 どうなる?





浜波「……あ、ま、待って」


古鷹「何……?」


浜波「あたしにも、抱っこさせて……?」


古鷹「……いいよ。結構重いから気を付けてね」


浜波「うん……んっ」


ふるたか「……?」


浜波「……ごめんね」










↓1 どうなる?





提督「……」


提督(世の中には、死ぬことでしか救われない人間もいる……)


提督(フルタカだって、きっと……)


古鷹「提督……大丈夫です」


提督「古鷹……」


提督「……ありがとう」













↓1 どうする?どうなる?

もしくはこれで終わる?

終わろう


文字通りふるたかを悲しませなくないけど、なんか変な解釈された


では前スレ1000始めますー










大淀「ふぅ……提督宛の書類がこんなにたくさん」


大淀「あら、これは艦娘宛……?珍しいわね」


大淀「……」








コンコン


大淀「……」


「はーい」








↓1 招待された艦娘




大淀「あ、金剛さん」


金剛「どうかしたデスカ?」


こんごう「たー」


大淀「いえ、金剛さん宛てに自衛隊から書類が……」


金剛「ジエイタイから?どうして私に……?」


大淀「見学に誘ってくれている様ですよ。提督を連れてどうですか?」


金剛「ふむ……ちょっと提督と話してくるデース!」










↓1 どうなる?

部屋にいないようた




【執務室】


ガチャッ


金剛「テートク!」


U-511「……提督ならいないですよ」


金剛「Oh!ムゥ……どこ行ったかU-511は知らない?」


U-511「……」










↓1 どうなる?





金剛「ムーッ、しょうがないのでこのCookieをあげるネ」


U-511「!」パクッ


金剛「それで、テートクはどこに?」


U-511「朝から海に行くって言ってました」モグモグ


金剛「また一人で……困ったものネー」










↓1 どうなる?




ザァァァ…





提督「ふぅ……」


榛名「お疲れ様です、提督。はい、ジュースです」


提督「ありがとう……榛名は泳がないのか?」


榛名「榛名は、恥ずかしいので……///」


提督「そんなこと言わずにさ……俺とお前以外いないんだし……」


金剛「ゴホンゴホン!」


榛名「……こ、金剛お姉様!?」


提督「金剛、お前いつの間に……!」


金剛「……榛名と随分楽しそうネー、テートク……」









↓1 どうなる?

榛名も一緒に行くことに




提督「……招待がねぇ」


榛名「楽しそうですね……姉様の御名前を拝名した艦、きっと立派なものなはずです……」


金剛「人数は書いてないし、榛名も来る?」


榛名「ええ、ぜひ!行きましょう、提督!」


提督「そうだな……誘いを断るのも失礼だし」


金剛「ヤッター!」










↓1 どうなる?




金剛「それじゃ、比叡、霧島。その子の面倒は任せるネ」


比叡「はい、お任せください!」


霧島「三人とも、楽しんできてください」


提督「お土産も買ってくるからな」


榛名「提督、姉様。行きましょう」


金剛「シュッパーツ!」









↓1  どうなる?

同じの名前の艦の姿を想像しながら、艦船の時代の記憶を思い出せる




ブロロロ…


提督「それにしても……金剛か」


金剛「ン~?どうしたデスカ?」


提督「お前の名前を継いだ艦ってのは、どんなものかと思ってな」


榛名「武勲艦である姉様の名を継いだ艦です。きっと立派な艦ですよ」


金剛「……この姿になる前は、いろいろあったネー」










↓1 どうなる?





【自衛隊基地】


「敬礼ッ!」


シュバッ!


提督「おお……」


司令官「ようこそお越しくださいました」


提督「いえ、こちらこそ感謝します。こちらが艦娘の金剛、それにその妹の榛名です」


金剛「よろしくお願いしマース!」


榛名「よろしくお願いします」ペコリ…


司令官「どうも。それでは早速ご案内します」









↓1 どうなる?

金剛「へぇー、この子の装備はあの時のワタシたちと大間違いヨウネ、嬉しいような悲しいような・・・」





司令官「これがイージス艦『こんごう』になります」


提督「おぉ……」


司令官「装備は○○に○○、○○と……」


金剛「……やっぱり私の頃とはいろいろ違うようネー」


金剛「嬉しいような、寂しいような……」


榛名「姉様……」









↓1 どうなる?





司令官「……確かにこの『こんごう』は最新鋭の技術により作られています」


司令官「しかし、だからといって昔のことを忘れたわけではありません」


司令官「こちらへどうぞ」


提督「行こう、二人共」


金剛「……」











↓1 どうなる?

金剛と榛名も昔のことを思い出しながら、一言も発ずに中の施設を見ていく






金剛「……」


榛名「……」


スタスタスタスタ…


提督(二人共真剣な表情だな……)


提督(……連れてきてよかった)


司令官「こちらへどうぞ」










↓1 どうなる?






司令官「この装置は……」


榛名 金剛「「……」」ジー…


提督「……」


提督(二人が真剣なのはいいが……少し疎外感も感じるなぁ)


提督(こういうときやっぱり……艦娘と人間との、考え方の違いってのを感じる……)










↓1 どうなる?




金剛「……」


榛名「……」


ポン


金剛「テートク……」


提督「俺はここにいるよ」


榛名「……ありがとうございます、提督」


金剛「テートクがいると思うと……寂しくないネー。エヘヘ……」









↓1 どうなる?

船ごと一通り見て回って、金剛と榛名が司令官に声援を送る
金剛「この子を大事してくださいネー」
司令官「はっ、必ずや・・・」





司令官「……これで、説明は以上です。どうでしたか?」


榛名「とても……いい艦でした。建造に携わった人々の思い、乗組員の皆様の思いを感じました」


金剛「……この子のこと、大事にしてくださいネー」


司令官「はっ……必ずや」


提督「……」










↓1 どうなる?



スタスタスタスタ…


金剛「……来てよかったデース」


提督「そうか。やっぱり今の技術で作られた艦を知れたからか?」


榛名「それもありますけど……」


金剛「……テートクが側にいるって改めて知ることができたのが一番ネー!」


金剛「テートク、大好きデス……♥」


提督「金剛……」











↓五分後に最も近いレス

次の主役安価

コンマ判定

偶数 ユラ
奇数 鹿島



鹿島了解です








『……島……鹿島様……!』


鹿島「んん……だ、誰……?」


『お願……助け……』


パァン!


鹿島「っ!?」ガバッ


鹿島「はぁ……ゆ、夢か……」


鹿島(今のは、いったい……)










↓1 どうなる?




コンコン…


鹿島「あ、ど、どうぞ!」


春風「失礼します……おはようございます、鹿島様。朝食をお持ちしました」


鹿島「お、おはよう、春風ちゃん……」


春風「……どうしました?気分が優れないようですが」


鹿島「な、なんでもないの。安心して」


春風「……」











↓1  どうなる?

もう一度春風に提督のことを相談するけど露骨に話を逸らされた






春風「……今朝は焼き魚が新鮮でとても美味しかったですね」


鹿島「……そうなんだ」


鹿島「あのね、春風ちゃん……提督さんのことなんだけど」


春風「お昼は何がいいですか?私が腕によりをかけて作りますから」


鹿島「春風ちゃん、聞いて……!」


春風「……それは出来ません」


鹿島「っ……」










↓1 どうなる?





鹿島(……やっぱり、なにかおかしい)


鹿島(ここの人たち、優しそうに見えて……何か隠してる)


鹿島(特に、私と提督さんのこと……一体何が……)


スタスタスタスタ…


鹿島「……今日は涼しいわね。少し散歩しよう」










↓1 どうなる?

他の人に挨拶したら返事が来るけど、なんとなく疎外感を感じる




鹿島「あ、こ、こんにちは」


「……こんにちは」


サッ…


鹿島「あ……」


鹿島(やっぱり、避けられてる……)


鹿島「私……やっぱり、そんなに酷いことをしてたんだ……だから、記憶も消されて……」









↓1 どうなる?




鹿島「……もう、ここに居たくない」


鹿島「ううん、私には……ここにいる資格なんて……」


鹿島「うぅっ、ぐすっ……」


鹿島「うぅぅ……」ジワァ…










↓1 どうなる?

海の方角に歌声を聞こえる





~~~♪





鹿島「……歌声?」


鹿島「海の方から……誰が歌ってるんだろう」


鹿島「……」


スタスタスタスタ…









↓1 どうなる?





ザァァァ…


鹿島「……浜辺まで来たけど、まだ奥から……」


鹿島「……」ゴクリ…


鹿島(もしかしたら、危険な相手かもしれない……だけど)


鹿島(この声の主が誰なのか、気になる……!)









↓1 どうなる?

気づいたら、一部の深海棲艦も鹿島と同じ方角に向かってる



今日はここまでですー

またあしたー







鹿島「……声が大きくなってる」


鹿島「あら……?」






深海棲艦「……」







鹿島(あの深海棲艦も、声に惹かれて……?)


鹿島(注意しなくちゃ……)









↓1 どうなる?




こんばんわー更新はじめますねー








ドンドン!


鹿島(深海棲艦たちが、同士討ちしてる……この歌のせいかしら……)


鹿島(艦娘に影響がないとは限らないけど……)


鹿島「……気になるわ。行かないと」










↓1 どうなる?

鹿島がいなくなったせいで鎮守府が大騒ぎになってる




ザワザワ… ザワザワ…


提督「鹿島がいないって本当か!?」


春風「は、はい……私と話をした後、どこかに向かったようで……」


香取「あの子ったら、一体どこに……」


深海棲母「……」


提督「母さん……大丈夫だから」









↓1 どうなる?





深海棲艦「喰ラエッ!」


ドンドン!


鹿島「きゃ、きゃあっ!?」


鹿島「な、流れ弾がこっちにまで……離れなきゃ……!」


深海棲艦「グルル……」









↓1 どうなる?

深海棲艦達はただ純粋に戦いを楽しんでるように見える
争いではなく競い合い





深海棲艦「ガウッ!」


深海棲艦「っ、やるな……!」


鹿島「はぁ、はぁ……」


鹿島「こ、殺し合いと言うより……楽しんでる?」


鹿島「なんでこんなことを……」







 



↓1 どうなる?

コンマ判定

00-30 無事に先に進める
31-69 小破
70-99 中破




鹿島「っ、う……」


鹿島「はぁ、はぁ……ま、まだ行ける。先に進まなきゃ……」









鹿島「はぁ……こ、ここまでくれば大丈夫……?」








↓1 どうなる?




鹿島「……深海棲艦があんなに」


鹿島「声は……あの中から聞こえるけど、流石に進めそうにないなぁ」


鹿島「一体誰が、何のために……」

 








↓1 どうなる?

歌声が止んで、深海棲艦たちがこっちを見てきた




鹿島「……」


シーン…


鹿島「あ、終わった……」


深海棲艦「……」ゾロゾロ…


鹿島「っ、な、なに……?」


深海棲艦「……」ジッ…


鹿島「わ、私は戦うつもりは……!」









↓1 どうなる?

歌声の正体は欧州棲姫
もしも未登場なら安易に味方にはせず敵キャラで頼む




欧州棲姫「……艦娘ガ何故ココニ?」


鹿島「わ、私はただ……歌声に惹かれて……」


深海棲艦「生カシテオケナイ、殺ソウ……」


欧州棲姫「待チナサイ。争イハ避ケルベキヨ……サッサト去リナサイ」


鹿島「……」


欧州棲姫(私の歌に惹かれるなんて、あの艦娘……)









↓1 どうなる?

欧州棲姫「まぁいいわ、あの娘を殺すな、それ以外は好きにしなさい」
その直後、今まで見てるだけの深海棲艦たちが鹿島を襲う




欧州棲姫「……気ガ変ワッタワ」


欧州棲姫「殺ス以外ハ、何シテモイイワヨ」


深海棲艦「……」ジャキッ


鹿島「ひっ!?に、逃げなきゃ……!」


鹿島(助けて、香取姉、春風さん、ウォースパイトさん……!提督さんっ!)










↓1 どうなる?




鹿島「はぁ、はぁっ……!」


鹿島「きゅ、救難信号を……!」


鹿島「お願い、助けて……!私まだ、死にたくないっ……!」


鹿島「お願い、お願い、お願い……!」









↓1 どうなる?

鹿島の服を引き破って、オスの深海棲艦へ連れていく




深海棲艦「捕マエタ……!」


鹿島「ひっ!?い、嫌ぁ!離してっ!」


深海棲艦「安心シロ……大人シクシテレバ殺サナイ……」


深海棲艦「クク……死ヌ方ガマシカモシレナイガナ」


雄型深海棲艦「オォォ……」


鹿島「ひっ……や、いやぁ……!」











↓1 どうなる?

深海棲艦達が突然大人しくなる
欧州棲姫「何ダ!?力ガ…抜ケテイク…」





欧州棲姫「ソウ、捕マエタノネ」


深海棲艦「ハッ……グッ!?」


欧州棲姫「ッ、力ガ、抜ケテイク……!?」


欧州棲姫「何ダ、何ガ起キテイル……!?」









↓1 どうなる?

霧が起きて、鹿島は海の中に引き込まれる
ユラ「・・・あはっ、良い人質を見つけた♪」




鹿島「はぁっ、はぁっ……」


鹿島「な、何……?何が、起きてるの……?」


グイッ


鹿島「っ!?がぼっ……!」


ユラ「ふふ、いいモノ見つけた……♪」


鹿島(な、何が起きて……っ)








↓1 どうなる?





欧州棲姫「グ……艦娘共ノ仕業カ……!」


欧州棲姫「戦エ!皆殺シニシロ!」







提督「こいつらが鹿島を……許さない!」


提督「頼むぞ、皆!」


『了解っ!』







↓1 どうなる?





『くっ、こいつら手強い……!』


提督「皆……」


『な、なんだあの艦娘……』


『一人で深海棲艦を……』


提督「おい、どうしたんだ!?」


『……例の仮面の艦娘が、一人で片付けてしまいました』






タソガレ「……この海を汚すのは、許さない」


香取「あなたは……」









↓1 どうなる?

スパイのアジトに連れていかれた鹿島
ユラ「しおんちゃん、欲しい物が手に入れたよ♪」




ユラ「……しおんちゃん、収穫よ」


鹿島「あ、あなたは確か、鎮守府にいた……」


しおん「鹿島さん……ちょうどいいですね。あなたは人質としてぴったりです」


鹿島「人質って……どういうこと!?あなたたちは何が目的なの!?」


しおん「しー……静かにしててください。大人しくしてれば、ちゃんと鎮守府に帰しますから」


鹿島「っ……」









↓1 どうなる?




しおん「さ、こっちに……」ギュウウ…


鹿島「……」ビクビク…





しおん「座ってください」


鹿島「この装置は……何なの……?」


しおん「すぐに分かります。それとも私を怒らせたいんですか?」


鹿島「わ、わかった。わかったから……」










↓1 どうなる?

一方小笠原諸島近くの海域では

タソガレ「頼りない貴方達の代わりに煩わしい深海棲艦共を文字通り駆逐してあげただけよ?私は貴方達と同じ道は歩めないわ。じゃあね!」

と残してタソガレは消える




タソガレ「……何?」


香取「……助けてくれて、ありがとう」


タソガレ「ふん……あんたたちが頼りないからよ」


タソガレ「でも覚えておいて。私はあなた達と同じ道を歩むつもりはないから……!」


香取「待って!鹿島のことは……」


タソガレ「……知らないわ」


香取「……そう」










↓1 どうなる?

ユラが何やらの機械をいじったら、鹿島の頭がふわふわになって、体が熱くなる
ユラ「ふふ、一度だけこれの持ち主に会いたかったね、こんな機能も持てるなんで・・・」




鹿島「……な、何をするんですか……?」


ユラ「ふふ……まあ見てて」


カチリ…


鹿島「んっ……!」


鹿島「ふぁ、ぁぁ……///」


ユラ「すごいわね、こんな機能もあるなんて……」


鹿島「な、なんで、身体がっ……///」











↓1 どうなる?




鹿島「っ、あぁぁぁっ……///」ビクンビクンッ!


ユラ「ふふ、すごくエッチな声出ちゃったわね……?」


鹿島「はぁ、はぁ……はぁ……///」


ボウ…


鹿島「おなか、あつい……っ///」










↓1 どうなる?



ユラ「ふふ……これであなたは、ユラのおもちゃ……♪」


スッ…


鹿島「やっ、あぁぁぁっ///」


鹿島「な、なんで、こんな……っ///」


ユラ「ふふ、気持ちいい?ただなぞられてるだけで、こんなに感じて……」


ユラ「恥ずかしくて我慢しようとしても、耐えられないでしょ……?♥」


鹿島「そんなことっ、んぁっ……///」









↓1 どうなる?

装置から釘のようなものを胸に刺されたら、母乳が出てしまった




ユラ「ふふ……次はこっち」スッ…


鹿島「あ、や、やだ!やめて……!///」


ユラ「ふふ……大きな胸、ちょっと羨ましいかも。形もいいし……」ムニュ


鹿島「んっ……!や、やめて……っ///」


ユラ「もっとエッチにしてあげる……♥」


プスッ


鹿島「っ!? い、いやぁぁぁぁっ!あ、あついっ!///」


ユラ「これでおっぱいも出るようになるわ……ふふふっ」


鹿島「はぁ、はぁ……い、いやぁ……」










↓1 どうなる?

無数の触手で体を縛られても嫌悪感を感じない




ユラ「さて……しおんちゃん、準備出来たわよ」


しおん「やっとですか……」


鹿島「はぁ、はぁ……な、何をする気なの……?///」


しおん「気持ちよくしてあげます、鹿島さん」


鹿島「な、なんでそんなこと……きゃあっ!?///」


鹿島「い、いや、やめて……!私初めては……!」


しおん「とっくの昔に、処女は失くしてますよ?」


鹿島「う、嘘、なんで……い、いや!やめて!どうして!?」









↓1  どうなる?

無意識にペニバンより本物が欲しくなる



しおん「ふふ、いきますよ……」


鹿島「っ、あぁ、ぐぅ……!?」


鹿島「い、いたい……いたい……っ」


しおん「すぐに気持ちよくなりますから……もっと喘いでくださいよっ」


鹿島「あっ、あぁあっ///」


鹿島(気持ちいいけど……本物が欲しいっ……)


鹿島(っ、な、何を……こんなこと、嫌なのに……)










↓1 どうなる?




ガチャッ…


サミュエル「ユラ、話って……うっ」


鹿島「はぁ、はぁ……あ、あぁつ……///」


しおん「ああ、サミュエルさん……今手が離せないんですよ……」


ユラ「この鹿島を人質にするの。その前に遊んでるんだけどね」


サミュエル「……なんて人達だ」


バタンッ









↓1 どうなる?

鹿島が>>151





しおん「はぁ……流石に疲れました」


鹿島「はぁ……はぁ……///」


ユラ「それじゃ、あとはユラに任せてくれる?」


しおん「ええ、いいですよ……たっぷり陵辱してあげてください」


ユラ「ええ♪来て、鹿島♪」


鹿島「……」









↓1 どうなる?




ジュルジュル…


ユラ「さ、こっちよ」


シュル…


鹿島「あっ……」


ユラ「まだ慣れてないから、優しくね……?」


鹿島「ま……待って!きゃあっ!?」


鹿島「しょ、触手が……っ」


クチュ…


鹿島「んんんっ!や、やめてっ……!///」










↓1  どうなる?





鹿島「あっあっあっ!あぁぁっ!///」


鹿島「イクっ、イっちゃ、あ~~~っ!///」


鹿島「っ、はぁ、はぁ……///」


ユラ(……頃合いみたいね)


ユラ「そろそろ下ろして。鹿島、こっちよ……」


鹿島「はぁ……はぁ……///」








カチリ…


しおん「……どうかしら。さ、鹿島?」


鹿島「はい……しおん、様……///」


 


↓1 どうなる?





「こっちよ、鹿島」


「はい……」


スタスタスタスタ…


サミュエル「……」


サミュエル「いくらなんでも、あんなやり方……認められない」


サミュエル「こんな装置……!」


バキッ バキバキッ


サミュエル(……そういえば、なんで鹿島が人質にうってつけなんだろう……?)









 
↓1 どうなる?

装置を破壊したところで、鹿島に与えられた影響が戻すことができなくなった





サミュエル「……これでよし」


サミュエル「あの人は……元に戻せなくなったかもしれないけど」 


サミュエル「新しく彼女たちの餌食になる艦娘はいないんだ……これでよかったんだよね」


サミュエル「……見つかる前に戻らなきゃ」









↓1 どうなる?





しおん「さて……鹿島」


鹿島「はい……」


しおん「私達はこれから戦いを起こします。しかし、今のままでは戦力が足りません」


しおん「あなたが苗床となり、深海棲艦を増やしてください。いいですね?」


鹿島「はい、了解しました」

   
ユラ「ふふ……」ニヤニヤ











↓1  どうなる?

無数の触手に囲まれて、終わり


今日はここまでですー

どうなることやら







シュルシュル…


ウネウネ…


鹿島「……」


ズキッ


鹿島「痛っ……!」


『お兄……』


『……罪……また、一緒に……』


鹿島「……この頭痛は何なの……?」


鹿島「ううん、今は……」


鹿島「……」












鹿島編 完

↓五分後に最も近いレス

次の主役安価

コンマ判定

偶数  ヤマシロとフソウ
奇数  ナガナミ
ゾロ目 提督




こんばんわー更新はじめますねー











ザァァァ


ナガナミ「くそっ、あのヤローどこ行ったんだ……」


ナガナミ「探せど探せど見つからねぇ……」


ナガナミ「一度鎮守府に戻るか?はぁ……」







↓1 どうなる?





ナガナミ「……そういえば、あたしあいつと話もしてないな……」


ナガナミ「あいつの考えも知らないで突っ走って……いかんいかん」


ナガナミ「話をするためにも、一度鎮守府に行かないと……」








【鎮守府】


ザワザワ…


ナガナミ(なんだ?なんか騒がしいな……)









↓1 どうなる?

探すときに間違えて本物の時雨に話しかける





ナガナミ「ま、いいや。あいつはどこにいるんだ……?」






スタスタスタスタ…


「おい!」


時雨「ん?長波……?」


ナガナミ「よ。ちょっと話がしたくてさ……時間あるか?」


時雨「うん、いいよ。何の話?」


ナガナミ「……えっと」









↓1 どうなる?




ナガナミ「あたし、やっぱりあんたを元に戻したくて……」


時雨「……ん?」


ナガナミ「え、あ……あ!こっちの時雨か!」


時雨「その言い方だと、探してるのは浜波だね。案内するよ、来て」


ナガナミ「お、おう」










↓1 どうなる?

シグレ「彼女は旅をしてるからそう簡単には会えないよ。連絡先なら交換したけど果たして協力してくれるかな…彼女、軍との関わりを露骨に避けてたから…」




ナガナミ「よ、よう」


浜波「……また来たんだね、ナガナミ。あの子の情報を知りたいの?」


ナガナミ「そうじゃなくて……」


浜波「連絡先は交換したけど、会うのは難しいと思うよ。彼女は軍との接触を……」


ナガナミ「聞けって!用があるのはお前だ!」


浜波「……う、うん」









↓1 どうなる?

あっさり浜波の理由を納得したナガナミ
ナガナミ「せっかくこの世界に逃げて来たから、できれば仲間と一緒にいたいけど・・・シグレがそうしたいならもう邪魔はしないけど・・・一人は寂しいかな・・・」チラチラ




ナガナミ「……そいつと2つに分かれる気はないのか?」


浜波「僕も彼女も、お互いを受け入れつつあるからね……気持ちはありがたいけど、もう決めたんだ」


ナガナミ「……そうか」


ナガナミ「そうなると、寂しくなるな。せっかく逃げてきたのに一人なんて……なぁ?」チラチラ









↓1 どうなる?

巻雲「ナガナミのいた世界では他の夕雲型はどうしたのかな?」



ガチャッ


巻雲「浜波ー、あ……」


ナガナミ「巻雲姉……」


浜波「……」


巻雲「あなたが例の?ふーん、ナガナミそっくりなのね……」


巻雲「……あなたの世界では、私達夕雲型は……どうなったの?」


ナガナミ「……それは」










↓1 どうなる?

巻雲の頭を撫でて答える
ナガナミ「私以外みんなが深海化した・・・そして、私が殺った・・・ごめんね」




ナガナミ「あたし以外は、皆深海棲艦になっちまった……」


巻雲「……」


ナガナミ「トドメは皆あたしがやった……ごめん」


巻雲「ううん……いいんだよ」


巻雲「司令官様が何ていうかは分かんないけど、ナガナミもここに住んだら?」


ナガナミ「あ、あたしもか?」










↓1 どうなる?

ナガナミ「それは出来ない」




浜波「ナガナミ、あなたも……」


ナガナミ「……悪い、それはできない」


巻雲「……どうして?」


ナガナミ「……」


浜波「ナガナミ……」










↓1 どうなる?

ナガナミ「みんなの顔を見て、トドメを刺したことを思い出したからよ・・・ごめんね」




ナガナミ「やっぱり……みんなの顔を見ると、あの時のこと思い出しちまって……」


ナガナミ「まだ、飲み込めねぇんだ……」


巻雲「……それは、仕方ないですね」


浜波「わかった……僕から提督に話はしておく。いつでも頼りにしていいから」


ナガナミ「……ありがとう」










↓1 どうなる?
 





ナガナミ「シグレも、巻雲姉も、何かあったらあたしを呼んでくれ」


ナガナミ「すぐに駆けつけるからさ、な?」


巻雲「ふふ……」


浜波「……ありがとう」










↓1 どうなる?

腹が減ったので朝食は食堂を使わせてもらう
ナガナミ「代金ならちゃんと払うから食堂使っていいか?」




ナガナミ「……はぁ、それはそうと腹減った……」


ナガナミ「金払うからさ、あたしにも食堂使わせてくれないかな?」


浜波「大丈夫だと思うよ?」


巻雲「うん!みんな優しいから」


ナガナミ「……そっか」


ナガナミ「とりあえず、まずは腹ごしらえだな!」










↓1 どうなる?

食堂での相席相手とか

長波





【食堂】


長波「お?」


ナガナミ「あ……」


長波「……浜波の言ってた別世界のあたしか」


ナガナミ「あ、ああ……」


長波「……座りなよ。混んでるから早くしな」


ナガナミ「わ、わかった……」


長波「……」ジー…


ナガナミ(服装、少し変わってる……改二になったのか……?)










↓1 どうなる?





ザワザワ… ザワザワ…


ナガナミ「……なんか、騒がしくないか?」


長波「ああ、ある艦娘が行方不明になっててな……」


ナガナミ「そうか……それにしては騒ぎすぎじゃないか?」


長波「その艦娘が少し特殊なんだよ。色々と……」


ナガナミ「……」










↓1 どうなる?

雷が相席してくる
雷「貴女が異世界から来たナガナミね?浜波から聞いてるわ。隣いいかしら?」




長波「それより、浜波と話をしてきたんだろ?」


ナガナミ「あ、ああ……」


長波「どうだった、あいつ?」


ナガナミ「落ち着いてたよ。自分の中にあるもう一つの人格を受け入れ始めてる……」


ナガナミ「……あたしはいいことだと思う」









↓1 どうなる?

204

静かに胸を比べる二人




雷「長波、ちょっといい?」


長波「ん、なんだ雷?」


雷「私もナガナミとお話したいの。隣いいかしら?」


ナガナミ「あたしはいいぜ」


雷「ありがとう……よいしょ」









↓1 どうなる?

>>207




雷「……」モグモグ


長波「ごちそうさまでした……と」


ナガナミ「……」


ジー…


長波「ん?」


ナガナミ(あたしより、少し大きくなってる……?)


長波「んだよ、ジロジロみて?」









↓1 どうなる?

独り言が漏れる
ナガナミ「タソガレ…お前は今何処にいるんだ…」
雷(タソガレ?誰の事かしら?)会った事ないし名前も初耳




ナガナミ「はぁ……なんでもねぇよ」


ナガナミ「……どこにいるんだ、タソガレ……」ボソ…


雷(……タソガレ?)


雷(誰のことかしら……?)


長波「……」









↓1 どうなる?




長波「……そういえば、涼月から聞いたんだが」


長波「お前、いろんな艦娘の艤装を使えるんだってな?」


ナガナミ「あ、ああ……」


雷「へぇ、便利ね」


長波「……なんでそんなことに?」


ナガナミ「それは……」









 
↓1 ナガナミの返答

たまたまスパイのアジトに着いたとき、あまりの空腹で目に入った物(謎のサンプル)を食べてしまってだけでこうなった
ナガナミ(死んでも言えねぇ・・・!)




ナガナミ「……悪いな、事情があって言えないんだ」


長波「そうか。こっちこそ悪かったな」


ナガナミ(……言えないよなぁ)


ナガナミ(あの建物でたまたま食ったモノの影響だなんて……)


ナガナミ(便利ではあるが……いろいろ面倒なことになりそうだ)








↓1 どうなる?




ナガナミ「……」ぐぅぅ~っ…


雷「あら?誰かお腹なった?」


ナガナミ「すまん、あたしだ……」


長波「おいおい、今食ったばっかだろ?」


ナガナミ「色んな艤装出せるデメリットで……すげぇ腹が減るんだよ」


長波「大丈夫か?また食べ物持ってくるよ」


ナガナミ「うう、すまん……」










↓1  どうなる?

食べ物を待ってるときにこれからのことを考える
ナガナミ(できれば、あまりここから離れたくないけど・・・)





ナガナミ「はぁ……うぅ……」


ナガナミ(食料のことは、一番の問題だな……ここから離れたら、満足するまで食えるなんてことなくなるだろうし)


ナガナミ(……離れたくない。でも……)


ギュウウ…


長波「……大丈夫か?」


ナガナミ「……」









↓1 どうなる?




雷「……ね、ねえ」


ナガナミ「……なんだ?」


雷「さっき言ってた、タソガレって……誰?」


ナガナミ「……あたしたちと同じ、異世界から来た艦娘の一人だよ。今はどこにいるのか」


長波「知らないのか?」


ナガナミ「色々あったからな。そっとして欲しいんだろ……」


雷「そう……」









↓1 どうなる?

>>194のことを長波に相談する




ナガナミ「……なぁ、長波」


長波「んだよ?」


ナガナミ「あたし……元の世界では唯一生き残った夕雲型なんだ。姉妹艦娘は皆、深海棲艦になってこの手で沈めた……」


ナガナミ「……浜波は、ここにいろって言ってる。あたしもそうしたい。でも……」


ナガナミ「……みんなの顔を見ると、あのときのことを思い出してしまうんだ……震えが止まらなくて……」


ナガナミ「……どうすればいいんだ、あたし……」


長波「……」










↓1 どうなる?





長波「……来い」


ナガナミ「え、ちょ、ちょっ……」







【演習場】


ナガナミ「……どこなんだ、ここ」


長波「演習場だ」


ナガナミ「何をする気なんだよ……」









↓1 どうなる?




「長波さん……?」


ナガナミ「っ……!」


夕雲「あら、あなたは……」


ナガナミ「うっ……」ジリ…


風雲「ちょっと、どうしたのよ?」


『長、波……生キテ……』


ナガナミ「っ、うぅ、うぁぁ……」ガタガタ…









↓1 どうなる?

泣き出す前に長波に殴られた
長波「何をする気?決まってるだろ!おまえが気が済むまでおまえを殴るんだよ!者ども、構えろう!」
ナガナミ「」




バキッ!


ナガナミ「っ……な、何するんだよ……」


長波「不抜けた根性、叩き直してやろうってんだよ」


長波「お前、分かんねえのか?生き残ったお前が死んでった姉妹に背中向けてちゃだめだろうが!」


ナガナミ「う……う、うるさい!お前に何がわかる!」


長波「分かんねえから分からせてやろうってんだろうが!」


巻雲「わわわ、二人共~!?」











↓1 どうなる?





長波「はぁ、はぁ……」


ナガナミ「うぅ……」


長波「ほら、立てよ。ドック行くぞ……」


ナガナミ「うぅ……うぅぅぅ、うぁぁぁぁぁぁ……」


夕雲「長波さん。私達も行くわ」


長波「ん……」









↓1 どうなる?

ドックの中で、夕雲たちを抱きついて謝り続けていたナガナミ




ナガナミ「うぅっ、ぐすっ……姉さん、みんな、ごめん、ごめん……!」


夕雲「……謝ることはないわ。あなたはやるべきことをやったのよ」ナデナデ…


ナガナミ「でも、あたしっ……あたしはっ……」


ナガナミ「あああぁぁぁ……!」 


清霜「……よしよし」


長波「……」









↓1 どうなる?

浜波(ナガナミ・・・アカツキより素直ね・・・できれば響たちをアカツキに会わせてみたいけど・・・)

ごめん、連投した、安価下





浜波「……」


浜波(素直になれてよかった、ナガナミ……アカツキもああだとよかったんだけど)


浜波(……彼女、大分提督にも懐いてたから……せめて響たちを会わせれば、何か……)









↓1 どうなる?




おっと、失礼







長波「……落ち着いたか?」


ナガナミ「ああ……ありがとう。姉さんたちも、皆も……ありがとう。大好きだ」


風雲「……元気なってよかったわね」


藤波「んじゃ、提督に話しにいく?」


ナガナミ「ああ……」


夕雲「……提督も元気になるといいのだけど」









↓1 どうなる?





コンコン…


「……いいぞ」


長波「入るぜ、提督」


提督「……なんだ、長波?火急の用でなければ」


夕雲「いえ、提督。大事な話よ」


ナガナミ「……」


提督「ナガナミ……」


ナガナミ「……頼む。あたしを、ここに居させてくれ……」











↓1 どうなる?

提督、許可を下した直後で倒れる




提督「……そうか」


提督「歓迎するよ、ナガナミ。皆と仲良くな」


ナガナミ「……ああ!」


巻雲「ありがとうございます、司令官様!」


浜波「……提督?」


提督「はぁ、はぁ……」


長波「提督!?おい!」









↓1 どうなる?




提督「大丈夫……少し、目眩がしただけだから……」


早霜「いい加減にしてください……!ベッドに行きますよ……」


清霜「このところ、寝てないんでしょ?鹿島さんのこと心配なのは分かるけど……」


提督「……」


夕雲「ちゃんと休んでください……ね?」


提督「ごめん……」









↓1 どうなる?

提督の寝顔を見る
ナガナミ「まじで提督と同じ顔をしているな・・・」




【寝室】


夕雲「ゆっくり寝かすわよ……」


提督「ん……」


夕雲「水と何か軽くつまめるものを用意しなくちゃね」


藤波「任せて!」


タッタッタッタッ…


ナガナミ「……」ジー…


早霜「……どうしました?」


ナガナミ「いや、マジで……同じ顔だなって……」


早霜「……ときめきました?」


ナガナミ「ぶっ!な、何言ってんだアホ!///」










↓1 どうなる?




ナガナミ「そ、それに……こいつ、ケッコンしてるんだろ?///」


早霜「ええ、私も指輪を戴きましたけど?」


ナガナミ「早霜が正妻なんだな……」


夕雲「あら、それはどうかしら?」


風雲「私達も指輪はしてるわよ」


ナガナミ「は?は?」


長波「……私もだよ」


清霜「清霜も!」


ナガナミ「ど、どんだけハーレム野郎なんだよ!?///」










↓1 どうなる?

ふるたか「パパぁー!死なないでぇー!」ビエーン

ナガナミ「は?」

秋雲「あたしもだよ~」2828
ナガナミ「お前夕雲型じゃないだろ!!///」
浜波「み、みんな、静かにして・・・」
提督「う、うぅ・・・」




キィ…


ふるたか「ぱぱ?」


清霜「あ、ふるたかちゃん」


ナガナミ「は?ぱ、パパ?」


ふるたか「パパどうしたの?」


藤波「……ちょっと疲れてるんだって。寝させてあげよ?」


ふるたか「うん……」


ナガナミ「パパって……む、娘か?」


清霜「うん!息子も娘もたくさん!」


ナガナミ「し、信じられねぇ……」


長波「……そっちの提督は単婚派だったってな」









↓1 どうなる?

>>252




秋雲「ちなみにあたしも指輪もらってるんだな~」ニヤニヤ


ナガナミ「お前は夕雲型じゃねえだろ!」バンッ


浜波「あ、し、静かにして……!」


提督「うう、ん……」


夕雲「……」ナデナデ…










↓1 どうなる?



今日はここまでですー

またあしたー







ナガナミ「わ、悪かったよ……艦娘が行方不明ってのは知ってるが、そんなに重要な艦娘なのか?」


風雲「……まあね」


ナガナミ「……名前は?」


夕雲「鹿島よ。練習巡洋艦……」


ナガナミ「聞いたことないな……何者なんだ?」


早霜「……」


藤波「そういえば、あたしも鹿島さんがなんであんなに警戒されてるのか知らないなぁ」


早霜「……ちょうどいい機会だし、話しておくべきかもね。提督に起きたことを……」











↓1 どうなる?

乙ですー

安価下




こんばんわー更新はじめますねー





ナガナミ「えっと、提督は昔故郷を深海棲艦に襲われて一人生き残ったと思ったら母親と妹が深海棲艦になって生きてて……」


夕雲「その妹があなたのいた建物の主に手先にされていたの。私達は長年戦い続けて、少し前に黒幕を倒し決着をつけた」


ナガナミ「んで、その妹は艦娘で記憶を消されて鎮守府にいたと……詰め込みすぎで頭痛くなるぜ」


早霜「……ちなみに、その黒幕というのは私の父親でもあります」


ナガナミ「な、なんだそりゃ!?」











↓1 どうなる?

とにかく鹿島の特徴を聞いてみる
コンマ判定

偶数 心当たりがある
奇数 見当がつかない





ナガナミ「はぁ……その艦娘、鹿島ってどんな見た目なんだ?」


藤波「んー、銀髪のツインテールかなぁ」


浜波「練習巡洋艦だから、体格は軽巡みたいな感じ……」


ナガナミ「……見覚えはないな」


長波「そうか……」










↓1 どうなる?





巻雲「……そういえば、アイオワさんを襲ったって聞いたけど……」


ナガナミ「あ、ああ……大本営にいるんだろ?あいつ」


ナガナミ「軍に知られたら何されるか分かったもんじゃねえからな……」


長波「確かにな……」


ナガナミ「……」チラ…


提督「……」


ナガナミ「……提督はあたしを突き出したりしないよな?」


夕雲「大丈夫よ。この鎮守府には他にもワケアリな艦娘はいるから」










↓1 どうなる?

ナガナミ「例えば?」
風雲「U-511もいるわ」
ナガナミ「ゆー?あのゆーもここに来ているのか!?」

早霜「ここには深海棲艦もいるだし・・・ねぇ?」
ナガナミ「・・・もう突っ込まねえからな」




ナガナミ「……例えば?」


夕雲「敵前逃亡に施設脱走……あなたと同じ異世界から来た艦娘もいるわ」


風雲「U-511のことね」


ナガナミ「あいつもきてるのか!?」


風雲「ええ……気になるの?」


ナガナミ「当たり前だ……!」










↓1 どうなる?

早霜「彼女ならさっきから貴女の後ろにいるんですよ?」
ゆー「・・・」じ~
ナガナミ「」





早霜「……彼女なら、ほら後ろに」


U-511「……」


ナガナミ「う……おわぁ!?お、お前いるなら声かけろって……!」


U-511「……ごめんなさい」


ナガナミ「ちょっとは肉ついたか?ちゃんと飯食ってるみたいだな」


U-511「……」コクリ…









↓1 どうなる?





提督「んん、ん……」


清霜「あ、提督!まだ寝てないと……!」


提督「だが……」


夕雲「今は無理をしても何にもなりません。お茶をどうぞ」


提督「……」ズズズ…


ナガナミ「……」ジー…










↓1  どうなる?

ナガナミ、何かを思いついて清霜に声をかけた
ナガナミ「悪いな清霜・・・あたしはさぁ・・・一足先に戦艦になれたんだよ」(武蔵の艤装を装着する)
清霜「なん・・・だと・・・?」




ナガナミ「……あ、そうだ。清霜」


清霜「ん、なに?」


ナガナミ「あたしさ、お前より先に戦艦になったんだよねぇ」ニヤニヤ シュン


早霜「あら、武蔵さんの……」


清霜「あー!ずるいずるいー!」


提督「……ふふ」










↓1 どうなる?





提督「ナガナミ……」


ナガナミ「ん、なんだ?」


提督「ユラのことは知ってるのか?」


ナガナミ「……まあな。元の世界じゃ同じ鎮守府だったし」










↓1 どうなる?

ナガナミ「もしかしてあいつもこの世界に来てるのか?」




ナガナミ「……もしかして、あいつもこの世界に来てるのか?あたしたちの司令がいなくなってだいぶ参ってたし……」


提督「……あいつは、この世界で何人も民間人を殺害してる」


ナガナミ「なっ!?」


提督「何度も捕まえようとしたんだが、深海棲艦になった時の能力で脱げだしてしまう。俺としてはもう……」


ナガナミ「……そうか。そんなことに……」


ナガナミ「クソ……」







  


↓1  どうなる?

提督、無意識に長波とナガナミを見比べる(二人の違いは次の安価で)




長波「……あんたが気に病むことじゃねえさ」


ナガナミ「……ありがとう」


提督「……」ジー…


提督(ナガナミと、長波……)










↓1 二人の違い




長波「あんたはやるだけのことをやったまでさ」


ナガナミ「……ああ」


提督「……」


提督(胸は……長波のほうが大きいな。たくさん揉んだおかげか)


提督(だがお尻はナガナミのほうが大きいな……柔らかそう)


夕雲「提督?」


提督「! な、なんだ?」


夕雲「……」ジー…


提督「うぅ……」











↓1 どうなる?

そういえば、鹿島の件はフラグにしてもいい?

安価下




鹿島の件は早めに片付けたいですけどフラグでもいいかな…






ナガナミ「……提督」


提督「ん……」


ナガナミ「ユラを殺すこと……あたしも賛成だ。元の世界でもそんな気はしてたんだ……正直、正気には戻せないと思う」


提督「……そうか」


U-511「……」


提督「ゆー、心配するな。殺すのはいよいよ手がなくなってからだ……」


ナガナミ「……優しいんだな」ニッ


提督「甘いっていわれなくてよかったよ」











↓1 どうなる?

早霜「ふふっ・・・ナガナミは司令のことをどう思いますか?」
ナガナミ「・・・あいつはフルタかを選んだ、もうあたしが入る余地がねぇよ・・・」
早霜(あら・・・)




提督「……ちょっとトイレ」


夕雲「肩を貸しましょうか?」


提督「ああ、たのむ……」


バタンッ


ナガナミ「……」


早霜「あなたは……元の世界の提督とはどんな関係だったの?」


ナガナミ「……別にいいだろ。あたしたちの提督はフルタカを選んだ。それでいいじゃねえか」


早霜「……」










↓1  どうなる?





提督「ん、電話……」


夕雲「はい」


提督「ありがとう……と、もしもし?」


早霜『チャンスですよ、提ちゃん』


提督「……ナガナミのことだとしたら、お前は俺をなんだと思ってるんだ」


早霜『あら、襲わないんですか?』


提督「当たり前だ……あの子はまだこっちに来たばかりなんだぞ。落ち着くまではそっとしておく」


早霜『ふふ、優しいのね……そういうところも好きよ』


夕雲「私も好きです……」


提督「はいはい」










↓1 どうなる?

今回は対馬の電話が来る




提督「ったく……と、今度は誰だ?」


夕雲「対馬からですよ?」


提督「対馬か……」


『もしもし』


提督「もしもし、対馬……ちょうど俺から報告がある。ナガナミが……』









↓1 どうなる?

対馬の話によると最後の光の渦はユラの為に残したらしい
対馬「鹿島はユラの手に有ります。ユラの処遇については死をもって償わせるか、元の世界に永久追放するかの二択しかないです」




『そうですか、彼女が……』


提督「それで、そっちは何のようだ?」


『……鹿島さんの居場所を教えます』


提督「……本当なのか?」


『はい。詳しくはすぐそちらに伺いますので』


プツッ…


夕雲「……提督、対馬さんのことは信用できるんですか?」


提督「今は頼りにするしかないからな……」









↓1 どうなる?

292





【執務室】


対馬「……鹿島さんはユラの手に落ちています」


提督「それなら、見つからないのにも納得だな……」


提督「それで、場所は?」


対馬「……最後の光の渦はユラのために取って置きました」


対馬「約束してください。彼女を殺すか、もとの世界へ送り返すと。約束しなければ場所は教えません」


提督「対馬……」










↓1 どうなる?





提督「……それは出来ない」


対馬「甘い考えは捨ててください……彼女はもう正気を失っています」


提督「だとしても、あの子を見捨てるなんて出来ない。殺すか、もとの世界へ返すのは手を尽くした後だ」


提督「お前の考えも分かる……だから頼む。教えてくれ、鹿島の居場所を……!」


対馬「……」









↓1 どうなる?

対馬「それなら私がユラを殺ります」


  


対馬「それなら、私がユラを殺します」


提督「対馬……俺を頼ってくれ」


対馬「頼る?何を……」


提督「お前が本当にユラを許せないなら、自分でカタをつけるだろ。でも俺に頼んできたということは……」


提督「辛いんじゃないか。元仲間を手にかけるのが……」


対馬「それは……そんなことっ……」










↓1 どうなる?

対馬「うるさい!助けるべきのフルタかさんを見送るなのに、なぜそこまでユラを助けたいですか?それとも、ただ司令の物になれない人を捨てて、そうではない人しか助けないですか!?」




対馬「司令こそ……フルタカさんを見捨てた癖に、何故ユラは助けようとするんです!?」


対馬「自分の思い通りにしかならない艦娘しか、いらないとでも言うんですか!?」


提督「フルタカは自分で帰ることを選んだからだ!ユラは正気を失っていて、話ができる状態じゃない!」


提督「だから、せめて……話を……うぅ」クラッ…











↓1 どうなる?

ナガナミ「対馬とやら、お前がユラを連れて来たんだろ?全くお前も人を見る目がないな…あたしも協力するよ。この世界の提督はいくらなんでも甘すぎる。そんなんじゃいずれ足元掬われるよ?」




対馬「っ……」


長波「提督、大丈夫か?」


提督「あ、ああ……」


ナガナミ「……対馬って言ったな」ヒソヒソ


対馬「……」


ナガナミ「あたしも協力する。提督はいくら何でも甘すぎるからな……あたしが隙を見て殺す」ヒソヒソ


ナガナミ「だから、ここは鹿島の居場所を教えろ。な?」ヒソヒソ










↓1 どうなる?

対馬はただもう一度提督と二人きりにしたいをお願いした




対馬「……」


対馬「提督、もう一度……話をさせてください」


対馬「今度は二人きりで……」


提督「わかった……」


提督「みんな、出ていってくれ……」


夕雲「……」


風雲「何かあったら、承知しないわよ……」


対馬「……」










↓1  どうなる?

対馬は鹿島の位置を教えた後帰る
スパイのアジト




対馬「……」


提督「対馬……」


対馬「場所は……スパイのアジトです。あそこにはいろいろ、ありますから……」


ポタ… ポタ…


対馬「うぅ、うぅぅ……」


提督「……お前はよく頑張った」


対馬「わたし、わたしだって……ユラさんを……!」











↓1 どうなる?

対馬「・・・司令、鹿島さんを助けたあと、光の渦の正体を教えます、今はそれだけ」

そのまま鹿島編に突入する?




対馬「……鹿島さんを助けた後、光の渦の正体をお教えします」


対馬「今は、それだけ……後はすべてが終わったあとに」


提督「わかった……ありがとう。対馬」


対馬「……」ペコリ…


バタンッ…


提督「……」










選択肢安価

1 「鹿島の救出作戦を開始する」 そのまま鹿島救出編開始

2 「作戦準備する」 一旦主役安価挟む(その後救出編開始)


↓3までで多数決で




提督「……ああ、大淀。俺だ。皆を会議室に集めてくれ」


提督「鹿島の救出、その会議だ」






【会議室】


ザワザワ…


香取(鹿島の救出と聞いたけど……提督、場所がわかったのかしら……)


深海棲母「大丈夫よ、香取」


香取「……ありがとうございます」









↓1 どうなる?

場所を聞いたから一部の艦娘は思わず「まだスパイか」、「そろそろアジトごと壊すのほがいいじゃないかな」のを言い出した





提督「ごほん……心配かけたな、皆」


提督「さて、鹿島の居場所だが……対馬がスパイのアジトにいると教えてくれた」


「またあそこに?」


「壊したほうがいいんじゃない……」


提督(……俺も同感だが、あそこにあるサンプルを回収しないとな)












↓1 どうなる?




提督「作戦の概要は以上だ……」


提督「それと、今回は俺も前線に出る」


ザワザワ…


矢矧「待って!わざわざ危険を侵して前線に出る必要はないわ!」


山城「同感です……もし、何かあったら」


翔鶴「体調も優れないようですし、ここは私達に……」


提督「いや……鹿島は、俺が助けるんだ」


古鷹「提督……」











↓1 どうなる?

一旦鹿島のほうに切り替えて、鹿島は苗床にしたから経過したレスの数×(コンマ一桁+コンマ十桁)の数の深海棲艦を産まれた


流石にとんでもない数になるんで百くらいで…







鹿島「……」


雄型深海棲艦「ブフーッ!」


鹿島「う、ぁ……」


鹿島「たす、けて……」


ビチャ…







↓1 どうなる?





ザァァァ…


提督「……海が、また赤くなっている」


萩風「どうしますか?また深海棲艦化できる艦娘で……」


提督「そうだな……それと、俺も行く」


ウォースパイト「Admiral……」


天津風「……私達で守るわよ」


ポーラ「おー!」










↓1 どうなる?

おまけに見たくないものを見つける
提督「うそだろ・・・彼岸花だと・・・!?」




深海棲艦「ギィィィ!」


防空埋護姫「ハァッ!」


深海棲艦「ギ、ギ……」


ブワ…


提督「っ、彼岸花……!」


駆逐棲姫「コレガアルッテ事ハ、誰カ艦娘ノ死体ガ……!」


提督「急ごう……!」











↓1 どうなる?




しおん「……あら、もう来たのですね」


防空埋護姫「しおん……!?」


提督「……お前が、鹿島を攫ったのか」


しおん「攫ったのはユラさんです。支持をしたのは私ですが……もう少し待ってれば、面白いものが見れますよ」


提督「そんなもの……!」









↓1 どうなる?

異形の怪物が出てきて、中心部にもう一人のしおんの死体が縛れつけていた(彼岸花はここから生えてくる)
シオン「もうしおんの真似しなくてもいいかな?かな?あははははははははっ」


今日はここまでですー

またあしたー




ズル… ズル…


重巡棲姫「……悪趣味」


戦艦水鬼「……化ケ物メ」

 
シオン「ふふ……もう、真似事はしないで住む……」


シオン「これで全部、全部!壊してあげます!」


提督「っ……!」











↓1 どうなる?

乙ですー

安価下



こんばんわー更新はじめますねー






ザァァァ…


タソガレ(この感じ……絶対に大変なことが起きてる……!)


タソガレ(急がなきゃ……っ!?)


ユラ「……」


タソガレ「ユラ、あなた……!」


ユラ「ここから先は、進ませないわよ?」


タソガレ「もう……あなたって人は!」










↓1 どうなる?

タソガレ「身勝手な軍の人間に力を貸すつもりはないけど海を穢す深海棲艦も許せないんでね。ユラ…貴女の持つ深海の力も私の前では重荷でしかないわ…思い知らせてあげる!」

タソガレの仮面が淡く輝きユラがもがき苦しみだす
そして異形の怪物の元まで吹っ飛ばされるユラ

場面は提督たちのところに戻る
ザコ敵を片付けたけど、しおんのせいであの化け物に手を出せない




ユラ「さぁ、遊びましょアカツキ……?」


タソガレ「……身勝手な軍の人間に力を貸すつもりはないけど……」


タソガレ「海を穢す深海棲艦も許せない。ユラ……貴女の持つ深海の力も私の前では重荷でしかないわ……」


タソガレ「思い知らせてあげる!」


ユラ「っ、あぁぁぁっ!?」










↓1 どうなる?

>>332





【アジト内部】


深海棲艦「ギギ、ギィ……」


重巡棲姫「ヨシ、コレデ……」


シオン「させませんっ!」


提督「チッ……」


戦艦水鬼「アノ化物サエ何トカデキレバ……」










↓1 どうなる?

吹っ飛ばされてきたユラを取り込む怪物



化物「……グギ」


駆逐棲姫「何……?」


ユラ「う、うぅ……」


提督「ユラ……!?」


ユラ「あ、あぁ……た、助け……!」


化物「ギギギギ……!」


防空埋護姫「取リコンダ……!?」


提督「……糞が!」










↓1 どうなる?

ユラは霧になって出てきて、ついでにナガナミの手を躱した
ユラ「あら、怖い怖い♪」


流石に台無しなので最安価で

↓1 再安価




タソガレ「ユラ!ユラはどこ!?」


駆逐棲姫「アンタ……!」


提督「ユラなら、そいつに取り込まれた……」


タソガレ「何ですって……!この……」


タソガレ「っ……」


戦艦水鬼「撃タナイノ!?」


タソガレ「う、うるさい!」










↓1 どうなる?

タソガレ「いいわ。消えてしまいなさい!これまでの報いよ…どうか安らかに…ユラ、シオン…」

シオンは化け物が仲間のことにも関わらず、ギリギリしおんを当たらない位置を撃つ
シオン「ほらほら、早くしないと、しおんが危ないですよ?」




化物「グググ……」


ボト… ボト…


深海棲艦「ウウウ……」


駆逐水鬼「マタ深海棲艦ガ……!」


提督「……おい」


タソガレ「な、何よ?」


提督「あの深海棲艦の化物、何とかできないか?」


タソガレ「……なんであんたに従わなきゃ」


提督「そんなこと言ってる場合じゃないだろ!急がないと、ユラだって助けられなくなるかもしれない!」


タソガレ「っ……」










↓1 どうなる?

>>344





防空埋護姫「ッ、コノ……!」


シオン「ふふっ……」


化物「ギイィィィ!」


戦艦水鬼「盾ニスルナンテ……コノ外道」


シオン「なんとでも言えばいいですよ。そぉら!」


提督「くそっ、頼む!援護は俺たちがやる!だから……」


タソガレ「……」









↓1 どうなる?

タソガレ「もう遅いわ。だけどこれでいいのよ…私も元々そのつもりで来たからね。ユラを始末する為にね。どんな手を尽くしてもあいつはもう戻らない…」




タソガレ「……ユラのことなら、もう遅いわ。元々私も決着をつける気でいたもの。彼女は何をしても元には戻らない……」


タソガレ「それでも……」


提督「それでも見捨てるわけにはいかない!」


タソガレ「……」


タソガレ「わかったわ……援護をお願い!」


防空埋護姫「了解!」












↓1 どうなる?

タソガレの力で怪物は動きが鈍くなってる
タソガレ「私が抑えてあげるからトドメは貴方達の手でさしなさい!一人前のレディたるこの私が手を貸してるんだから無様な真似はよしてね?」

提督「…そう言えば黒サラはどこ行った?」
戦艦水鬼「理由ハ聞イテナイケド、私達ト別行動シテルワ」



ドンッ! ドォンッ!


タソガレ「はぁぁぁっ!」


化物「グ、ガァァァァ!!!」


タソガレ「私が抑えてるから、早く!」


提督「おうっ!」


シオン「させません……!」


ガキッ


タソガレ「うっ……私みたいなレディーが手を貸してるんだから、情けない真似は許さないわよ……!」


シオン「くっ、やめなさい!やめなさいアカツキ……!」


タソガレ「撃って!」


戦艦水鬼「ッ……!」










↓1 どうなる?

倒せたように見えるけど、彼岸花の力で化物は再び動き出す




化物「ギギ、ギ……」


防空埋護姫「ハァ、ハァ……」


シオン「ふふ……あはははっ……!」


駆逐棲姫「何ガ可笑シイノ!?」


シオン「忘れたんですが、彼岸花のことを……!」


提督「……それなら、俺達のが一手先を行ってるな」


ポタッ…  ジュウウウ…


シオン「な、なんなんですかその霧は……!?」


ウォースパイト「……生憎だけど例の花はもう使えないわよ。Admiralの血の力でね」


シオン「くっ……」









↓1 どうなる?




ピッ…


ポーラ「あれ?通信です~……」


『一分だけ動きを止めるわ。その間に二人を』


天津風「今のは……」


提督「何でもいい。しおんとユラを外へ出す。手伝ってくれ……」


タソガレ「……」











↓1 どうなる?

二台の瑞雲は化物に向かって特攻した
日向「伊勢、今のうちに脱出するそ」
伊勢「やれやれ・・・」





「おーい!」


涼月「伊勢さん、日向さん」


伊勢「ごめんごめん、突破するのに手間取って……」


日向「この中に二人がいるんだな?」


提督「ああ。何人か手を貸してくれ。空いてる方はシオンの拘束を」


『了解!』









↓1 どうなる?





「せーの!」


「よいしょ、よいしょ!」


提督「……そういえば、サラはどこだ?」


ウォースパイト「別行動するって言ってたわよ」


提督「何やってんだあいつは……」


「提督ー!」


提督「ん、救出できたか!?」









↓1 どうなる?

ユラ「提…督さん…止めて…くれて…あり、が…と……これでユラも……みんなの………」

蒼い光に包まれて消滅していくユラ
異世界の者は別世界で死ぬと死体が残らないという設定

黒サラは対馬と一緒に鹿島を救出した
黒サラ「なるほど、これは提督に知らせないほうがいいね」
対馬「・・・すみません」
黒サラ「対馬ちゃんが謝ることじゃないわ・・・」




由良「提督さん……その」


ユラ「……」


提督「ユラ……」


ユラ「提……督さん……」


ユラ「ユラの、こと……止めて……くれて……あり、が…と……」


提督「……お安い御用だよ。さあ、帰ろう。帰れば全部良くなる」


ユラ「……ううん」


ユラ「これでユラも……みんなの………」


提督「おい、ユラ!?ユラっ!!」


浜波「……」


ナガナミ「……」


提督「……クソっ」








↓1 どうなる?

タソガレも力を使い過ぎで体が光り始める
タソガレ「はぁ・・・最後は・・・ヒビキたちと会いたいなぁ・・・」




タソガレ「っ……」ガクッ


提督「……おい!?アカツキ!」


タソガレ「司令官……ごめん、あたしちょっと、疲れちゃった……」


タソガレ「変なの……別人なのに、顔を見ると……安心して……」


提督「お前まで逝くな!」


タソガレ「……響たちに、会いたい……」


バタッ


提督「アカツキ!」


明石「提督、退いてください!」












↓1 どうなる?

アカツキについては一応まだ保留で




黒サラ「よい、しょ……」


対馬「すみません。私ではどうにも……」


黒サラ「いいのよ。こんな鹿島を提督に見せるわけにもいかないものね……」


対馬「……すみません」


黒サラ「あなたが謝ることじゃないわ……」










↓1 どうなる?

ナガナミは記憶を辿って例のサンプルを探し出して、提督に投げつける




雄型深海棲艦「オォォッ……!」ガシッ


対馬「っ……!」


黒サラ「対馬ちゃん、ここは任せて」


黒サラ「提督とも久しぶりだもの……さ、楽しみましょ?」










黒サラ「……ふぅ」


対馬「う……」


黒サラ「やだ、そんな顔しないで。さ、行きましょう!」








↓1 どうなる?

>>371





提督「……」


提督(ユラ……助けられなかった……)


「ほら」


提督「ん……うおっ」


ナガナミ「そのサンプルがいるんだろ。あたし、前に見かけてたんだよ」


ナガナミ「……いつまでもシケてんじゃねえよ。ったく……」


提督「ありがとう……」










↓1 どうなる?




涼月「シオン……あなたは私の知るしおんさんでは……」


シオン「っ……」


カッ!


涼月「っ……!え、あ……」


涼月「提督!シオンが……」


提督「逃げたか……仕方ない」









↓1 どうなる?

浜波「そんな!?しっかりしてよアカツキ!!アカツキ!!!」

仮面を投げ捨てるタソガレ
アカツキ「分かってるわ…まだ…まだよ…まだ、死ぬわけにはいかないわ…私にはまだ…やりたい事が残っているもの」



スタスタスタスタ…


浜波「……アカツキ」


アカツキ「……シグレ」


浜波「まだ、死なないよね……」


アカツキ「当たり前でしょ……私、まだまだやりたいことがあるもの……」


アカツキ「これ、もういらないわね……」カラン…









↓1 どうなる?

提督は鹿島が無事を知って、最後はアジトごとを爆破する





提督「さてと、あとは鹿島だが……」


天津風「あ、それならサラさんが見つけたって言ってたわ」


提督「そうか。別行動してたと思ったら……」


提督「よし!撤収した後ここを爆破する!皆急げ!」












↓1 どうなる?





提督「……」


提督(これで、永遠にさよならだな。スパイ)


カチッ


ズゥゥゥン…


涼月「……」


早霜「……」










↓1 どうなる?

鹿島を明石に診せた結果、洗脳は何とかなるけど、体に与えられた影響は治せない




明石「……これは」


黒サラ「どうなの……?」


明石「洗脳はどうにでもなります。ですが、体への影響は隠せません……」


明石「……提督には黙っておきます?」


黒サラ「当たり前でしょ……真実を知ったらどんな事になるか」 


明石「……ですよね」









↓1 どうなる?

響と会うが頑固なので姉妹とは認め切れないアカツキ
アカツキ「貴女が『この世界の響』ね。はじめまして。私はタソガレ…いえ、アカツキよ…」
一方でアカツキを強く抱きしめる響
アカツキ「ちょっと!苦しいわ!離しなさい!全く、初対面の相手にいきなり抱き着くなんて貴女も変り者ね」




【鎮守府】


響「……」


アカツキ「あ、あなたが、『この世界の響』ね……」


アカツキ「こほん……はじめまして。私はタソガレ……いえ、アカツキよ……」


響「……」


アカツキ「え、ちょ、ちょっと……!///」


響「……」ギュウウ…


アカツキ「ちょっと、苦しいわ!離しなさい!///」


響「嫌だ」










↓1 どうなる?

フリーダム響「ふむ、あの世界の暁の胸も私より小さいね」
アカツキ「なっ!?///」





アカツキ「う、うぅぅ……///」


響「ん、なるほど……」


響「この世界と同じ、私のほうが胸が大きいね」


アカツキ「んなっ!?///」


アカツキ「も、もーっ!ひびきーっ!!///」


響「ふふふ」










↓1 どうなる?

鎮守府には仮面の艦娘に憧れている艦娘もいた
深江「欧州棲姫との戦いに参加したけどあの仮面の艦娘、ミステリアスで、それでいてスタイリッシュで格好良かったな…」




ザワザワ…


福江「……それにしてもあの艦娘、格好良かったな……」


択捉「そうね!私もあんなふうに戦えたら……!」


福江「ああ、全くだ……」


松輪「お料理たくさん持ってきたよ」


佐渡「お、サンキュー松!」








↓1 どうなる?

【医療室】
提督の血でしおんを復活させてけど本人は起きる様子はない





【医務室】


提督「……しおんの容態は?」


医務妖精「起きる気配はないよ……身体に以上はないのに」


提督「そうか……」


医務妖精「あんたも無茶してたんでしょ?今日はちゃんと休みなさい」


提督「はいはい、わかってるって」










↓1 どうなる?





提督「んん、ん~っ……」


提督「はぁ……クタクタだ」


提督「だが、対馬と話をしなくちゃ……」


対馬「お呼びですか」


提督「おわっ……居たのか」


対馬「ええ、私も話したかったので……」











↓1 どうなる?

約束通り光の渦の正体を教える、あれはあの世界の提督の魂そのもの、対馬は光の渦を壊すたびに彼が残したメッセージを聞かされる
『・・・誰でもいい、みんなを・・・フルタかを助けてくれ・・・』






対馬「話というのは、渦の正体についてです」


提督「……それじゃ、教えてくれるか?」


対馬「……理屈は分かりませんが、あの渦を壊すたび私には声が聞こえるんです」


対馬「フルタカを助けてくれと……あなたと同じ声で」


提督「……おい、対馬。冗談なら」


対馬「冗談じゃありません……本気なんです」


提督「……はぁぁ」











↓1 どうなる?




提督「……フルタカについては、俺だって助けたい」


提督「だが彼女が望んで向こうの世界に向かうと決めたんだぞ」


対馬「それは……説得するしか」


提督「どうやって……かなり強く決心していたぞ」










  


↓1 どうなる?

浜波「冗談だよね?それによってこの世界で培ってきた全てを捨てる事になるんだよ?」
アカツキ「シグレの言う通りよ。私は止めないけど、もし行くのなら遺書を書いてから行きなさい」





「……提督」


提督「! お前ら、聞いてたのか?」


浜波「……あの世界に行くこと、私は進めない。すべてを捨てるつもりなの?」


アカツキ「シグレの言う通りよ。私は止めないけど……もし行くのなら遺書を書いてから行きなさい」


提督「……」


対馬「……伝えておいて、何ですが判断はあなたに委ねます。私ができることなら何でも協力します」











↓1 どうなる?

提督「もうユラの二の舞を見たくないんだ、俺は、フルタカを助ける」





提督「……ユラの二の舞はごめんだ。助けに行く」


浜波「……」


アカツキ「提督……」


提督「だが、今すぐは無理だ。念入りに準備をしてから向かう」


提督「時間はかかるだろうが……俺だって死ぬのはゴメンだからな」


対馬「……分かりました」










↓1  どうなる?

アカツキ「貴方も馬鹿ね…私はあんな世界は御免だわ。フルタカの考えは理解出来ないわ…私はまた旅に出るから。世界を駆ける旅にね。さようなら、提督…」

司令官とは呼ばない彼女にとっては「司令官」ではないから




アカツキ「貴方も馬鹿ね……」


アカツキ「私はあんな世界は御免だわ。フルタカの考えは理解出来ない……」


提督「……仕方ないさ」


アカツキ「私はまた旅に出るから。世界を駆ける旅にね」


提督「もう行くのか?もう少しいたっていいだろう」









↓1 どうなる?

提督は鹿島のことを思い出して、彼女を見に行くけどみんなに止められる


今日はここまでです

またあした





アカツキ「……じゃあ、少しだけ」


提督「……そうか。それじゃ、俺は鹿島のところに」


対馬「彼女なら今軍の病院に居ます。私が運んでおきました」


対馬「今から行くのは無茶ですよ……お疲れでしょう?」


提督「……そうだな」









↓1 どうなる?



こんばんわー更新はじめますねー





対馬「……あの、提督。それとさっきのことですが」


対馬「ふるたかちゃんのことを話せば……彼女も説得できるんじゃないでしょうか」


提督「……あの子を利用したくない」


対馬「それはわかります。ですが……」










↓1どうなる?

皆も寝そうになったので、提督は他の人を呼んでみんなを部屋に案内する
松輪「こ、こんばんは」
響「来たよ」





提督「……ともかく、残りはまた後日だ。今日はもう……眠い」


対馬「……分かりました」


アカツキ「それじゃあたし、ホテルに行くから」


提督「止まっていけよ。対馬もな」


提督「部屋にはこいつらが案内するから」


響「やぁ」


松輪「……」ドキドキ…


アカツキ「……ふん!」











↓1 どうなる?

アカツキ「仕方ないわね…今日一日だけ世話になるわ。勘違いしないでね。私はまだ貴方達を認めてはいないから」




対馬「では……今日は止まらせていただきます」


アカツキ「仕方ないわね……感謝はしないわ」


響「おやすみ、司令官」


松輪「おやすみなさい……」


提督「ん、おやすみ」


提督「……はぁ」


提督(疲れた……古鷹に会いたい、抱きしめたい……)


提督(古鷹……)


スタスタ……







↓1 どうなる?

古鷹は部屋にいないと思ったら、古鷹は後ろから提督を抱きしめる


アカツキとは別れた後なんで下で







提督「……部屋にいるかな」







コンコン…

ガチャッ


提督「……古鷹?」


提督「いないのか……?」


ギュウウ…


古鷹「……」


提督「古鷹……」


古鷹「お疲れ様でした、提督……甘えに来たんですか?」


提督「……ごめん」


古鷹「気にしないでいいですから……はい」


提督「古鷹……」












↓五分後までに何もなければこれで終わります



では、主役安価取りますー


↓五分後に最も近いレス

次の主役安価

コンマ判定

偶数  大淀
奇数  清霜
ゾロ目 ポーラ



大淀了解です







【執務室】


大淀「……」カリカリ


提督「……」コクリ…


大淀「提督、お疲れなら休んでも構いませんよ?この前の疲れがまだ少し残ってるんでしょう?」


提督「い、いや……大丈夫……」


大淀「そうですか……?」










↓1 どうなる?





【数分後】


大淀「……はぁ」


提督「んん……Zzz」


大淀「もう、困ったわね……」


大淀「提督、起きてください。寝るならせめて寝室で……」ユサユサ










↓1 どうなる?

寝室にはU511がいる

提督がしばらく起きる気配がないから、大淀はゆっくりと提督に近づく





大淀「ん、よい、しょ……お、重い……」


大淀「はぁ、ふぅ……」


提督「んん……」


ガチャ…


大淀「ベッドまで……あ」


U-511「……」


大淀「はぁ……ゆ、U-511さん。少し手伝ってくれません?」











↓1 どうなる?

>>427




U-511「……」


大淀「あ、ありがとう……」






提督「ん……」


大淀「提督……起きないわね……」


大淀「……」スッ…


U-511「……」ジー…









↓1  どうなる?




提督「んん……」ガシッ


大淀「え……きゃっ!?」


提督「……」ギュー…


大淀「あわわ、はわ……///」


大淀「ぬ、抜け出せない……!ゆ、U-511ちゃん、助けて!///」


U-511「……?」









↓1 どうなる?

提督の息が首に当たって、恥ずかしくて悲鳴をあげるところだったけど、提督が起されると思うと必死で我慢した




U-511「……」ジー…


大淀「ゆ、U-511ちゃん!?U-511ちゃん!!///」


提督「すぅ……すぅ……」


大淀「ひっ……!ん、んん……っ///」


大淀「ん、く、くすぐったい……っ///」











↓1 どうなる?




大淀「て、提督……いい加減離してください……///」


提督「……」


カプ…


大淀「ひゃっ!///」


大淀「う、あぅ……///」










↓1 どうなる?

しばらくして、提督はようやく起きたけど大淀は恥ずかしくて気絶した





提督「……んん、ん」


提督「いかん、いつの間に寝て……なんでベッドに……」


大淀「……」


提督「大淀?」


U-511「……ねてる」


提督「おわっ、ゆーもいたのか」









↓1 どうなる?




提督「……」


ピラ…


提督(服に乱れはないし、身体も綺麗だし……)


提督(やってないよな、たぶん)


U-511「……」ペラペラ…


提督(U-511なら見てたかも知れんが……聞くわけには行かないしな)









↓1 どうなる?

スカートをめくり上げるとき、大淀が起き上がる
提督(アカン)
大淀「・・・?っ!?///」




提督(まあ大丈夫だろ……しかしイメージ通り質素な下着だな……)


大淀「……提督、何をしてるんです///」


提督「あ、お、大淀……」


大淀「……///」プルプル…


提督「ご、ごめん!悪かった!」










↓1 どうなる?







大淀「……///」カリカリ…


提督(何も言わなかったけど……多分怒ってるよなぁ)


提督(なんとか……なんとかしなくちゃ)


U-511「……」モグモグ











↓1  どうなる?

LI〇Eで明石に助けを求めたが・・・
明石『なぜ最後までやってないんですか、へたれですか?』




提督(……そうだ、明石に相談を……)


『なんで最後までやらないんですか』


提督(い、いや、だって……)


『大淀の気持ちも知ってるくせに、へたれ』


提督(う、ぐぐ……)


大淀「……執務中に携帯はやめてください、提督」


提督「うぐ、す、すまん……」









↓1 どうなる?




提督「ふぅ……お、終わった」


大淀「では、私はこれで……U-511ちゃん、間宮にでも行きましょう」


U-511「……」コクリ…


提督「ま、待った!大淀!」


大淀「……何です?」ギロリ


提督「うぅ……」











↓1 どうなる?

U-511「・・・ごゆっくり?」
そう言いながら二人を残して出ていくU-511




U-511「……ごゆっくり」


バタンッ


提督「あ、ゆ、ゆー……」


大淀「何ですか、と聞いたのですが?」


提督「あ、え、えっと、えっと……」









↓1 どうなる?

やけくそで大淀のスカートをめくる
提督「そ、そういうスカートはいけないと思うんだ!」
大淀「はぁ!?///」




提督「っ!」バッ!


大淀「きゃっ!……な、何をするんですか!?///」


提督「うるさい!お前こそ、そんなスカート履いて……!」


大淀「これが制服なんだから仕方ないでしょう!///」










↓1 どうなる?

大淀はU-511を追って部屋から出ていくけど提督も付いてくる




大淀「もうっ!提督にはこりごりです!失礼します!///」バタンッ


提督「あ、待て!大淀!」バタンッ









U-511「……」


大淀「全く、あの人ときたら……」









提督(ますます怒らせてしまった……どうしよう)







↓1 どうなる?






明石「あ、提督」


提督「明石……」


明石「気になってきたんですけど……その様子だと失敗したみたいですね」


提督「う、うるさい」


明石「ふふ……まあ私も協力しますよ」










 
↓1 どうなる?

提督と明石が仲良しの様子を見ると、まずまず機嫌が悪くなる大淀






U-511「……大淀?」







明石「~~~!」


提督「ーー」








大淀(……いいなぁ)


大淀「……行きましょう、U-511ちゃん」


U-511「ん」








↓1 どうなる?


今日はここまでですー

またあしたー




【間宮】


大淀「……はぁ」


U-511「あーん」


大淀「あ……ありがとう、U-511ちゃん」


U-511「……どういたしまして」


大淀「U-511ちゃんも鎮守府にだいぶ馴染んだかしら?」











↓1 どうなる?

乙ですー

安価下

こんばんわー

今日は更新をお休みします

はいー
更新待ってますー



こんばんわー更新はじめますねー






U-511「……あの」


大淀「ん?」


U-511「みんな、いい人だから……怒らないであげて」


大淀「……優しいわね、ゆーちゃんは」


大淀「私もわかってるわ。でもね……」








↓1 どうなる?

明石はただ秘密のアイテムみたいな物を提督に渡した後去った
明石「はい、透明マントです、これを被せば姿を隠すことができますけど、匂いや物音は消せませんので気をつけてくださいね~」
提督「あのさ・・・俺にどうしろっていうんだ・・・おい!?」





明石「とりあえず、これ」


提督「これって言われても……なんなんだ……?」


明石「透明マントです。これを被せば姿を隠すことができますけど……匂いや物音は消せませんので気をつけてくださいね」


提督「あのさ……俺にどうしろって……おい!?」


明石「ごゆっくりー」









↓1 どうなる?




提督「はぁ……」


提督(……とりあえず、やれるだけやってみるか)







パサ…


提督(これで透明になってるって言われてもな……)


「でさー、提督が……」


提督(あぶね!ぶつかるところだったぞ……)


提督(どうやら本当に見えなくなってるみたいだな……)









↓1 どうなる?

U-511「Admiralのこと・・・きらい?」
大淀「嫌いじゃないですか・・・はぁ・・・」
提督(・・・)





U-511「……ゆーは、Admiralのこと……すきです」


U-511「大淀は、違いますか?」


大淀「嫌いではないけど……ね」


提督(……大淀)









↓1 どうなる?




大淀「はぁ……こうしてても拉致があかないわ」


大淀「ちょっと気分転換しましょ。ゆーちゃんもどう?」


U-511「……」コクリ…


提督(気分転換って、何するんだろうか……)






【大淀の部屋】


大淀「ふふ……じゃーん!」


U-511「服がたくさん……」


大淀「コスプレ用の服よ。ほら、ゆーちゃんも脱いで」


U-511「はい……」


提督(え、脱ぐの!?)









↓1 どうなる?

提督の動き
コンマ判定

偶数 物音を立てずに着替えの過程を堪能した
奇数 物音が出る




シュル…


U-511「……」モゾモゾ


大淀「手伝ってあげるわ。ゆーちゃんももっとたくさんご飯を食べないと……」


U-511「お腹いっぱい食べてます……」


大淀「もっとよ。はぁ……私のお肉を分けてあげたい」


提督(……)


提督(大淀だって十分細いって……)









↓1 どうなる?





U-511「……かわいい」


大淀「うん、よく似合ってるわね~」


U-511「これ、何の服ですか?」


大淀「ブレザーよ。学生なんかが着る服ね……ゆーちゃんには少し早いかも?」


U-511「がくせい……がっこう……」







提督(……)ムラ…








↓1 どうなる?

大淀も負けずにバニ淀に着替える





大淀「よーし、私も……」






U-511「……うさぎ?」


大淀「ええ、バニーガールよ……ふふふ」


大淀「これを着て執務なんかしたりして……」


提督(……)




  




↓1 どうなる?





提督「……」


提督(青葉に頼んで改造してもらった無音カメラ……まさか本当に使う日が来るとは)


提督「……」








大淀「ん……ちょ、ちょっと小さかったかしら?お、お尻が……」


U-511「~~♪」








↓1 どうなる?

軽く二人のお尻を触りに挑戦する、コンマ40以上ならバレる




U-511「~~♪……っ!」


U-511「……」


大淀「どうかした?」


U-511「な、なにも……」


大淀「そう……っ」


大淀(お、お尻が……風かしら?)


提督(……)









↓1 どうなる?




提督(これは……楽しくなってきた)


提督(ゆーや大淀の怖がる顔を見ると、わくわくが止まらん……)


U-511「……」


大淀「だ、大丈夫よゆーちゃん。私達以外には誰もいないわ」


U-511「……そう、かな」









↓1 どうなる?

バレない程度で色んなところに物音をたてる




提督(ふふふ……)


コト…   


U-511「!」ビクッ


大淀「だ……大丈夫よ。これは建物の軋む音だから」


U-511「……」ギュウウ…


大淀「よしよし……」


コト… カタ…


U-511(こわい……Admiralに、あいたい……)










↓1  どうなる?




パチッ


U-511「きゃあっ!」


大淀「て、停電……?」


大淀(どうしよう、厚手のカーテンをしてたから真っ暗ね……)


大淀「大丈夫、大丈夫よ……」


U-511「ふぇ、ぇぅ……」ビクビク…









↓1 どうなる?

こそこそとマントを外して二人を抱きしめる提督




大淀「な、泣かないで……ゆーちゃん、大丈夫よ……」


U-511「うぅ、あ、Admiral……」


スッ…


大淀「! だ、だれ!?」


U-511「あ……Admiralなの……?」












↓1 どうなる?




提督「……ごめんな、怖がらせてしまって」


U-511「こわ……?」


提督「さっきの物音や停電は俺がやったんだ。明石から透明になれるマントを貰って……」


大淀「っ……提督!イタズラは程々にしてくださいっ!!」


提督「ご、ごめんごめん……ゆーちゃんも悪かった」


U-511「……どうして、いじわるするんです」ジワァ


提督「うぐ」











↓1 どうなる?

U-511「・・・もっと抱きしめたら、許す」
提督「よし任せろ」(ついでに大淀も抱きしめる)
大淀「!?///」




提督「悪かったってゆーちゃん……」

 
U-511「もっと、ぎゅーしてください……」


提督「はいはい……」ギュウウ…


大淀「わ、私はいいですから!///」


提督「いいから……」


U-511「……♪」ギュー…









↓1 どうなる?




大淀「……もうっ///」   








青葉「ふふ、青葉見ちゃいました……!」


青葉「あのカタブツの大淀さんまでメロメロとは、さすが司令官……!」









↓1 どうなる?

もう怒る気はないけど提督の前で頑固に認めない大淀





大淀「……///」


提督「まだ怒ってるのか?」


大淀「……怒ってません///」


提督「いや、怒ってるって」


大淀「怒ってませんったら……!///」










↓1 どうなる?

U-511はまだ449のことをしたけど、今回の大淀はかなり静かくなった





U-511「……」スッ…


提督「ん、ゆーちゃん?」


U-511「ごゆっくり」


スタスタ バタンッ


提督「……」


大淀「……///」









↓1 どうなる?

提督「大淀・・・キスしてもいいか?」

明かりを消したままのことでお願いします




提督「……大淀」


大淀「……///」


提督「キスしてもいいか?」


大淀「……///」


提督「……」


チュ…


大淀「ん……///」









↓1 どうなる?





モゾ…


大淀「んんっ、ん……///」


大淀「んちゅ、はぁ……///」


提督「大淀、もっと近くに……」


大淀「は、はい……///」


大淀(あぁ、顔が熱い……っ、暗いままでよかった……///)








↓1 どうなる?

暗闇の中にいろんなところを触ってくる提督、何も見えないからいつもより敏感した大淀




提督「……」サワ…


大淀「んっ……///」


提督「お前……なんて服着てるんだ」


大淀「こ、これは……その///」


大淀「っ、む、胸はだめっ……///」









↓1 どうなる?




提督「大淀、こっちに」


大淀「え、あ……///」


ムニ…


大淀「!///」


大淀(お、お尻に当たってるこれは……///)


大淀「んっ……あ、あの、提督……?何を……///」









↓1 どうなる?

提督「もう わかってるんだろ?」




提督「……もう、分かってるだろ……?」


大淀「っ……///」


提督「お前さえ良ければ……今すぐにでも、気持ちよくしてやるんだがな」


大淀「そういう言い方は……卑怯です……っ///」








↓3までで多数決 キンクリする?しない?

しない





大淀「っ、はぁっ、はぁ……はぁーっ……///」


提督「はぁ……ふぅ」


大淀(流されて夜戦してしまうなんて……で、でも……///)


大淀(気持ちよかった……///)


提督「……すごくよかった。ありがとう、大淀」ナデナデ…








↓1 どうなる?

明かりをつける前に大淀に止められた
大淀「い、今はまだ駄目です・・・///」




提督「そろそろ、カーテン開けるか」


大淀「あ、ま、待っ……///」


ギュウウ…


大淀「今はまだ、だめです……///」


提督「……それなら、もう一回だな」


大淀「きゃっ!?そ、それもだめですっ!せめて休ませっ……あ、あぁぁぁっ♥」








↓1 どうなる?

終わり






大淀「っ、はぁ、はぁ……///」


提督「かわいいよ、大淀……」


大淀「っ……あなたは、本当に意地悪です……///」


提督「はは、悪かった……ほら、これはお詫びだ」


大淀「あ、ゆ、指輪……///」


大淀「……もうっ、これじゃ怒れないです……っ///」









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です

コンマ判定

偶数  鹿島
奇数  ポーラ
ゾロ目 不知火


阿賀野了解です








阿賀野「んー、アイス美味しい~♪」


酒匂「うん!美味しいね!」


能代「また二人共アイス食べて……特に阿賀野姉!さっきも食べてなかった?」


阿賀野「まあまあ能代、そう固いこといわないで……」


矢矧「……ふふふ」









↓1 どうなる?

能代、阿賀野のお腹を指さす




能代「そんなこと言って……」


フニ


阿賀野「ひゃっ!や、ヤダ何するの!?」


能代「……阿賀野姉、この前よりちょっと太ったでしょ」


阿賀野「う……の、能代には関係ないでしょ?」


能代「はぁ……矢矧もなにか言ってあげて」


矢矧「そうね……」











↓1 矢矧の意見




矢矧「それもありなんじゃないかしら」


阿賀野「わーい!やっぱり矢矧は阿賀野のことよく分かってるわね!」


能代「むむ……提督に怒られても知らないんだから」


酒匂「酒匂、怒られるのは嫌だなぁ」









↓1 どうなる?

呼ばれたらやってきた提督




提督「俺がどうかしたのか?」


能代「提督!聞いてください、阿賀野姉が……」


阿賀野「わぁー!しー!しー!」


提督「???」


矢矧「提督もアイス食べるかしら?外回りしてたんでしょ?」


提督「ああ、お願いするよ。矢矧は気が利くな」










↓1 どうなる?




酒匂「司令、阿賀野ちゃんがアイス食べ過ぎって能代ちゃんが」


提督「ふむふむ、なるほどな」モグモグ


阿賀野「あわわ、なんでバラすのよー!」


提督「しかし……」


フニフニ…


提督「ふむ……」


能代「ちょっと、提督……?」


阿賀野「あぅ……///」








↓1 どうなる?

提督は矢矧と同じの意見を口にしたら、心なしか矢矧はドヤ顔になってる





提督「……ま、こういうのもいいんじゃないか?」


阿賀野「! 本当!?///」


能代「なっ……」


酒匂「司令、矢矧ちゃんと同じこと言ってるー」


矢矧「ね、言ったとおりでしょ?」フンス


能代「……むむ」









↓1 どうなる?




阿賀野「えへへ、提督だーいすき!」ギュウウ…


提督「こらこら、アイスが落ちるだろ」


阿賀野「ごめんなさーい」ニコニコ


フニフニムニムニ


提督(……すごくやわらかい)


能代「……」ジー…









↓1 どうなる?

提督(少し体を触ってもバレない・・・)
能代「・・・提督?」





提督(触ったらどんなに気持ちいいかなぁ)


スッ…


能代「あの……提督?」


提督「な、なんだ?」


能代「……」ジー…


提督(ば、ばれたか……?)











↓1 どうなる?




能代「あ……」


能代「あーん……///」  


提督「お、あーん」


阿賀野「もう、能代ったら……」ニヤニヤ


提督「美味い。ありがとう、能代」


矢矧「ふふ……」









↓1 どうなる?

阿賀野と酒匂に抱き着いて、能代が提督にあ~んして、矢矧は提督の耳に息をかける
提督(あぁ^~駄目人間になる~)





酒匂「むぅぅ~っ、酒匂もぎゅーする!」


阿賀野「うん、阿賀野と一緒にね!」


提督「おお……」ムニムニムニムニ


能代「二人共、それじゃ提督が腕を使えないじゃない……」


能代「はい、どうぞ。あーん」


提督「あーん……」


矢矧「……顔が蕩けてるわよ?幸せそうね」フー


提督「っ……///」ビクビク…


矢矧「相変わらず弱いわね……」ニヤニヤ









↓1 どうなる?




阿賀野「ねぇ、提督。たまには阿賀野とゴロゴロしようよ~ね~?」


提督「う、うーん……」


能代「はぁ……阿賀野姉はいつもゴロゴロしてるじゃない」


阿賀野「提督と一緒だと格別なのよ!」









↓1 どうなる?

頭が「阿賀野がやわらかい」しか思いつかない提督はまったく話を聞いていない模様




提督「うーん……」


阿賀野「ねーぇ、いいでしょ提督~?」モチモチ


能代「だめです!提督からも言ってください!」


提督「しかしなー……」


矢矧(……話を聞いてなさそうね、提督)


酒匂「ぴゃ?」










↓1 どうなる?

阿賀野は正面から提督に抱きついたら何やら固い物に当たった




今日はここまでですー

阿賀野型姉妹みんな好き





阿賀野「ねーぇ、お願い~」ムギュー


提督「こ、こらっ!」


矢矧「あ」


阿賀野「……? 何これ?固い」


能代「え?なにかしら?」









↓1 どうなる?

乙ですー

安価下



こんばんわー更新はじめますねー






提督「……」タラ…


能代「提督……?」


矢矧「……退いて、阿賀野姉」


阿賀野「あ、う、うん……」


提督(はぁ、たすかっ……)


ムニュ


提督「……矢矧」ヒソヒソ…


矢矧「たまには私から責めるのもいいかと思って……♥」ヒソヒソ…


矢矧「ふふ、服の上からでも分かるくらい固くなってるわね……」ヒソヒソ…


提督「うぐぐ……」


阿賀野「……」ジー…










↓1 どうなる?

提督を逃がさないように提督の膝の上に座って両手で顔を挟む
提督「お、おい、みんなが見ているぞ・・・」
矢矧「別にいいじゃない、私も貴方の妻でしょう?」




提督「お前、こんなところで……!」


矢矧「逃げるのは駄目よ」スッ…


提督「み、みんな見てるぞ……」


矢矧「それがどうしたの?もうケッコンもしてるのに」








酒匂「わぁ……」


能代「や、矢矧、そのへんで……///」


阿賀野「意外と大胆ね、矢矧……」









↓1 どうなる?




矢矧「……提督」


提督「やは、ん……」







阿賀野「わ……///」


能代「酒匂、見ちゃだめ!///」


酒匂「えぇー!?なんでなんでー!」ジタバタ…









↓1 どうなる?

矢矧「後は、今夜までお預けね」
わざともう一度提督の息子に擦り付けたあと去っていく矢矧





提督「……」


矢矧「っ、はぁ……///」


矢矧「……あとは、今夜までお預けね?///」


スリスリ…


提督「矢矧……」


矢矧「……」フッ…


スタスタスタスタ…


阿賀野「い、行っちゃった……」


能代「……あの、提督?///」


提督「……」











↓1 どうなる?

提督「・・・すまない、ちょっとトイレ」ムラムラ





提督「……ごめん、ちょっとトイレ」


阿賀野「あ、い、行ってらっしゃい」


スタスタ…


酒匂「……矢矧ちゃん、大胆だった」


能代「そ、そうね……さすが矢矧」


阿賀野(……ああ見えて甘えん坊だものね、矢矧は)










↓1 どうなる?

能代と酒匂も去っていく
阿賀野は一人で街に出かける

阿賀野「たまには出かけるか」




能代「はぁ……羨ましい」


酒匂「あ、能代ちゃん、そろそろ!」


能代「あ、そ、そうね。ごめん阿賀野姉!私達用事があるから……」


阿賀野「あ、うん。行ってらっしゃい」


タッタッタッ…


阿賀野「……はぁ」


阿賀野(一人でごろごろするのもタイクツだし、ちょっと散歩でもしてこようかな)










↓1 どうなる?

独りはなんか寂しいから矢矧たち以外の誰かを捕まえて一緒に出かける




阿賀野(でも一人ってのもな……)


阿賀野「誰か暇そうなのは……」


阿賀野「あ、いた」










↓1 一緒に出かける艦娘




阿賀野「おーい」


朝潮「? どうしました、阿賀野さん」


阿賀野「朝潮ちゃん、暇?」


朝潮「ええ……今日は非番なので」


阿賀野「よかったー。これからどこかお出かけしない?」


朝潮「いいですね。私もご一緒します!」


阿賀野「やったー!」










↓1 どうなる?




朝潮「それで、どこに行くかは決めてあるのですか?」


阿賀野「ううん、どこか適当にぶらぶらしようかな~って」


朝潮「はぁ……決まってないのですね」


阿賀野「う、うん……だめ?」


朝潮「だめではありませんが……」









↓1 どうなる?

店内は怪しげな雰囲気を醸し出すが様々なデザインの仮面を扱っている「面屋」なる店を発見する
二人「面白そうだしあの店にしよう!」





朝潮「……」キョロキョロ


阿賀野「どう?なにか見つかった?」


朝潮「いえ……あ」


朝潮「あれは……お面でしょうか」


阿賀野「へー、面白そうなお店……入ってみよ?」











↓1 どうなる?

阿賀野はお面を取って一発ネタをやってみるけど、朝潮に通じない模様
阿賀野「私は艦娘をやめるぞ~朝潮~」
朝潮「・・・?」




朝潮「……不気味な仮面」


阿賀野「!」


阿賀野「ふふふ……私は艦娘をやめるぞー朝潮ー!」


朝潮「……? それはなにかの暗号でしょうか?」


阿賀野「あ、いや、違うの……ごめんね」










↓1 どうなる?

ダークな衣装を見に纏ったアカツキがいた
アカツキ「旅に出るからには正体は隠したいものね。ここで良さげな仮面を手に入れたらいよいよ海外へ出発しましょうか…」




アカツキ「……楽しそうね」


朝潮「あ」


阿賀野「あなたは、アカツキ……よね?」


アカツキ「ええ」


朝潮「ここへは何をしに?」


アカツキ「新しい仮面の調達よ。海外へ行くのに新調したいの」


阿賀野「海外に行くの?鎮守府にいたらいいのに」


アカツキ「……そうはいかないのよ」










↓1 どうなる?

軽巡棲姫のお面を見つける





阿賀野「ふーん……」


朝潮「阿賀野さん、この仮面見覚えないですか?」


阿賀野「あ、確かに……深海棲艦がつけてなかった?」


朝潮「なぜここに……偶然見た目が似てしまったのでしょうか」










↓1 どうなる?





阿賀野「……買ってみようかな」


朝潮「え、買うんですか?」


阿賀野「えへ、ちょっと気になるからね……アカツキは?」


朝潮「……あれ?」


阿賀野「いない……行っちゃったのかな」









↓1 どうなる?

朝潮が探そうと提案してくる
朝潮「彼女には聞きたい事が沢山あるの」




朝潮「……あの、阿賀野さん。彼女を探しませんか?」


阿賀野「ええ?なんで……」


朝潮「……いろいろ聞きたいことがあるんです」


阿賀野「……そうね。海外に行くんなら次いつ会えるか分かんないんだし」


阿賀野「探しましょ、行こう!」










↓1 どうなる?

探す途中で朝潮は阿賀野のだらし姉ぇぶりに感染される
阿賀野「朝潮は偉いね~でもたまには妹たちを頼まるもいいのよ~」ギュウウ…
朝潮「え、えぇ・・・」





朝潮「……」キョロキョロ


朝潮「こっちです!」


阿賀野「了解!……それにしても、朝潮ちゃんは偉いわね」


朝潮「は、はぁ……」


阿賀野「たまにはのんびりしたりしないの?」


朝潮「いえ、そういったことは……」










↓1 どうなる?




阿賀野「ふむふむ……よし!」


朝潮「? 何を……きゃっ!?」


阿賀野「肩車よ!これで探しやすいでしょ?」


朝潮「は、はぁ……」


朝潮(……ともかく、アカツキを探さないと)









↓1 どうなる?

なかなか見つからないに加えて、阿賀野は通りすがりの店におやつを買ってくるので本来の目的を忘れそうになる




朝潮「……はぁ」


阿賀野「見つかった?はい、アイス」


朝潮「いえ……あ、ありがとうございます」


阿賀野「んー、冷たくてあまーい♪」


朝潮(……こんなにのんびりしてていいのかしら)










↓1 どうなる?

街行く人々に聞き込みしても手がかりは得られない






阿賀野「……そうですか」


朝潮「阿賀野さん、どうでした?」


阿賀野「だめ……誰も見てないって」


朝潮「……」


阿賀野「うぅ……だ、大丈夫よ朝潮ちゃん。またきっと会えるわよ!」










↓1 どうなる?

仕方なく昼飯に行く
朝潮「えっ!さっきにアイスを食べたばかりですよ!?」
阿賀野「いいのいいの~」
朝潮(大丈夫でしょうか・・・)





阿賀野「ほら、気分転換にお昼ご飯食べよ?」


朝潮「え……さっきアイスを食べませんでした?」


阿賀野「でも阿賀野おなかすいたもん」


朝潮「は、はぁ……」


朝潮(いいのかしら……)









↓1 どうなる?




朝潮「……あの、阿賀野さん」


阿賀野「むむ……こっちも美味しそうだし、こっちも食べたいなぁ」


阿賀野「……両方頼んじゃえ!」


朝潮「えぇ!?い、いいんですか!?」


阿賀野「大丈夫大丈夫!阿賀野たくさんお金持ってきたから!」


朝潮「いえ、そういうことでは……」









↓1 どうなる?

全ての反論も阿賀野のあ~んに消される、まるで悪い子になっちゃったみたいの気分を感じる朝潮





阿賀野「うーん、美味しそう!」


朝潮「……阿賀野さん、やっぱり」


阿賀野「あ、朝潮ちゃんもいる?あーん」


朝潮「あ、あーん……うぅ」


朝潮(なんだか悪いことをしてる気分に……すみません、司令官)









↓1 どうなる?

食べたら眠くなったので近くの公園のベンチでお昼寝
阿賀野「1時間位経ったら起こして~…」スヤスヤ
朝潮「ファッ!?」




スタスタスタスタ…


朝潮「阿賀野さん、今どこに向かって……」


阿賀野「もうちょっとだよ~……」


朝潮「はぁ……あ、公園?」


阿賀野「この公園、静かで日当たりがいいからお昼寝にもってこいなのよね~」


阿賀野「んん、ん~っ……ふわぁ、一時間したら起こして……」


朝潮「え……え!?」


阿賀野「むにゃむにゃ……」








↓1 どうなる?

電が声をかけてくる
電「朝潮ちゃん、ここで何をしているのですか?」
朝潮「あ、電さん…朝潮はここで阿賀野さんが起きるのを待っているんです」





阿賀野「すぅ、すぅ……」


朝潮「……どうしたら」


「おーい」


朝潮「あ、電」


電「こんなところで奇遇なのです……どうしたのですか?」


朝潮「それが……阿賀野さんがお昼寝を始めてしまって……」










↓1 どうなる?

阿賀野が起きるまで待ってたら、今回は朝潮が寝についた




電「ふむふむ……それは大変なのです」


朝潮「このまま待つしかないのかしら……」


電「電もお使いの途中だから寄り道できないのです。ごめんなさい……」


朝潮「ううん、いいのよ。私起きるまで待ってるから……」







朝潮「……すぅ、すぅ」


阿賀野「んにゃ……てい、とくぅ……」








↓1 どうなる?




阿賀野「んん、ん……」


阿賀野「ふわぁぁぁ~ぁ……あれ?」


朝潮「ん……」


阿賀野「ふふ、朝潮ちゃんまで眠ってる。カワイイ寝顔~、酒匂みたい」


阿賀野「……」ジー…










↓1 どうなる?

朝潮を抱っこして、ダメ元でアカツキを探し続ける




阿賀野「よい、しょ……」


阿賀野「ふぅ……あと少しだけ、探してみよう」


朝潮「……」


スタスタ…










↓1 どうなる?

時雨に似た声の謎のテレパシーが飛んでくる
『彼女は『宵闇の疾風』という二つ名を持ってるよ。君みたいなぐうたらに見つけられるかな?』





阿賀野「ふぅ、ふぅ……」


阿賀野「朝潮ちゃん、結構、おも……」


『君に見つかるかな』


阿賀野「……?」


阿賀野「朝潮ちゃん、起きた?」


『違う違う、まったく鈍いな……』


阿賀野「……誰?」










↓1 どうなる?

もう少し歩くと、先回りしてアカツキの前からやってくる
阿賀野「はぁ・・・アカツキちゃん、あまりいたずらばかりすると、阿賀野だって怒るよ?」
アカツキ「驚いたわ・・・っていうかなんで私が変声したことを分かったの?」
阿賀野「勘・・・かな?」





アカツキ(……これで、あの人も諦めたでしょ)


阿賀野「あ」


アカツキ「っ……あ、阿賀野さん、どうして……」


阿賀野「ふっふーん、さっきの声アカツキちゃんでしょ?私の場所がわかるならどこか見晴らしのいい場所にいるんじゃないかと思って」


アカツキ「……驚いたわ。意外に頭も回るのね」


阿賀野「ふふふ……さ、朝潮ちゃん起きて」









↓1 どうなる?





朝潮「……んむ?」


阿賀野「アカツキを見つけたわよ、ほら……聞くことがあるんでしょ?」


朝潮「あか、つき……?」


朝潮「んん……」ゴシゴシ


阿賀野「……」フフ…









↓1  どうなる?

アカツキの電話番号を聞く
朝潮「響が欲しいって・・・」
アカツキ(教えなきゃよかった・・・)




朝潮「こほん……アカツキ」


アカツキ「何よ……?」


朝潮「電話番号を教えてくれない?響が欲しがっていたから」


アカツキ「……はぁ、電話番号ね」


アカツキ「響に伝えなさい。掛けても出るとは限らないって」


朝潮「ええ……ありがとう」










↓1 どうなる?

アカツキ「まさか響は私と仲良くできるだなんて、思ってるんじゃないでしょうね?私は貴方達と同じ道に進む事はない…響に伝えておきなさい。いいね?阿賀野、朝潮」




アカツキ「……まさか、響は私と仲良くする気なのかしら」


アカツキ「私はあなた達と同じ道を進む気はないわ……」


阿賀野「だからって連絡も取らないのは寂しいでしょ?」


朝潮「困ったときは助け合いだと、司令官には教えられました」


アカツキ「……ふん」


アカツキ「私はもう行くわ。さっきのこと、響に伝えておいて」










↓1 どうなる?

朝潮、まだ少し眠いから無意識に阿賀野の腕に戻ると、恥ずかしくて顔を隠す






阿賀野「行っちゃったわね……帰ろっか」


朝潮「……」コテン


阿賀野「……まだ眠い?」


朝潮「! あ、い、いえ……///」


阿賀野「ふふ……いいのよ。鎮守府までおんぶしてあげる」


朝潮「し、しかし……///」


阿賀野「いいからいいから♪」









↓1 どうなる?



今日はここまでですー








スタスタスタスタ…


阿賀野「ただいまー」


能代「おかえりー……あら?朝潮?」


朝潮「うう……恥ずかしい///」


阿賀野「えへへ、朝潮ちゃんがおんぶしてって!」


朝潮「そ、そんなこと言っては……///」


酒匂「阿賀野ちゃんおかえりー!」


阿賀野「はいはい、ただいま酒匂」










↓五分後までに何もなければこれで終わります

コンマ判定

偶数  鹿島
奇数  清霜
ゾロ目 提督



こんばんわー更新はじめますねー


その前にやり忘れてた主役安価を

↓10時5分に最も近いレス 次の主役安価

>>616



清霜了解です






清霜「んん……ふぁーぁ……」


清霜「だいぶ涼しくなったなぁ……もう夏も終わりかな」


清霜「そう思うとなんだか寂しいかも……」









↓1 どうなる?





清霜「……あ、そういえば提督から宿題出されてたんだった……」


清霜「まだ20日くらいだよね……?」チラ…


『27日』


清霜「に、にじゅうななぁ!?」


清霜「や、やばいよ、あと数日しかない!あわわわ!」









↓1 どうなる?

慌てて宿題を取って、夕雲型のみんなを探しに行く

姉妹艦に助けを求める





清霜「しゅ、宿題は……あった!」


清霜「ま、真っ白だ……」


清霜「お、お姉さまたちに頼んで手伝ってもらおう!そうと決まれば……!」


タッタッタッ…








↓1 どうなる?





夕雲「……なるほどね」


藤波「あはは、きよちんらしいね~」


清霜「あぅぅ……」


早霜「いいわ、手伝ってあげる……」


浜波「それじゃ、どこからやろっか?」


清霜「うう、ありがとー!」









↓1 どうなる?

姉達に面倒な宿題を分配して、自分は一番簡単なプリントだけやる

あっという間に終わるが最後の難問が待ち構える
夕雲「これは自分の力で何とかしなさい」





清霜「姉様たちはこれお願い!」


長波「おい、これ一番面倒なやつじゃねえか……」


清霜「えへへ……だめ?」


夕雲「だめよ。難しいものを避けていては勉強にならないわ」


夕雲「一緒に考えてあげるから、ちゃんとやりましょう?」


清霜「うう、はぁい……」









↓1 どうなる?

清霜と同じ状況になったもう一人がいた
ナガナミ「あの野郎・・・」←住んだばかりにもかからわず宿題を配られる





夕雲「そこにはさっきの公式を使って……」


清霜「ふむふむ……」







ナガナミ「くそっ、なんでアタシまで……」


風雲「ほら、文句を言わないでやる」


巻雲「ナガナミも夕雲型だって司令官様も認めてくれてるんですね」


ナガナミ「だからってこれはねぇよ……」









↓1 どうなる?





清霜「うーん……」


清霜「ちょ、ちょっとトイレ……」


夕雲「いってらっしゃい」







清霜「……」ソロー


藤波「トイレはそっちじゃないよ~?」ガシッ


清霜「あ、こ、これは……」










↓1 どうなる?

通り掛かったガングートの言葉で固まった

ガングート「そんな様子じゃ、到底戦艦には届かないな。最も、駆逐艦が戦艦になれるはずがないのだがな…」





藤波「ほら、戻るよ!」


清霜「いや~!あ、た、助けてガングートさん!」


ガングート「ん、なんだ?」


藤波「あ、実は……」








ガングート「……やれやれ」


ガングート「そんな様子じゃ到底戦艦には成れんぞ。最も、駆逐艦が戦艦になれるはずがないのだがな……」


清霜「うっ……な、なれるもん!」


ガングート「ほう?なら、宿題から逃げててはいかんな?」


清霜「うぐ……や、やってやるから!」









↓1 どうなる?

秋雲「お願いだから宿題を見せてくれ~夏コミで陽炎姉の新刊を出したせいで陽炎型の皆が助けてくれないの~」
長波「自業自得じゃねぇか!!」






清霜「夕雲姉さま、ここは?」


夕雲「そこはさっき求めた式から……」


秋雲「お、お願いだから宿題を見せて……」


風雲「だめよ。せめて陽炎型に頼みなさい」


秋雲「いや、それが……夏コミで陽炎姉の新刊を出したせいで皆助けてくれなくて……」


長波「自業自得だろ……知らん」


バタンッ









↓1 どうなる?

宿題再開、ナイフを持った風雲が二人の真後ろに立ち見張る
風雲「私がちゃんと見てるからね」ニッコリ
清霜(目が笑ってない…怖い…)カリカリ
ナガナミ(こいつだけなんかオーラが違うんだよなぁ…闇が深ぇ)カリカリ




夕雲「さ、秋雲さんは無視して再開よ。集中して」


風雲「私がしっかり監視してるってこと、忘れないでね?」ニコ


清霜「は、ふぁい……」


清霜(目が笑ってない……怖い)


ナガナミ(こいつだけなんかオーラが違うんだよなぁ)










↓1 どうなる?

半分が終わったところで二人も少し知恵熱が出る
早霜「今日はここで終わりしようか」
風雲「・・・そうね」
二人(助かった・・・)

一旦中断して朝食に行く
風雲「そこまでよ。食べなきゃやってられないでしょ?続きは朝食の後」





夕雲「お疲れ様。だいたい半分終わったかしら?」


清霜「ふぁ……つ、疲れた」


早霜「今日はこの辺にしておきませんか?」


風雲「はぁ……そうね」


ナガナミ(た、助かった……)










↓1 どうなる?





清霜「お、お腹空いた……」


夕雲「あら、朝ごはん食べてないの?」


清霜「うん……起きてすぐ来たから」


長波「もう食堂閉まってんじゃねえの?」


清霜「そ、そんなぁ……!」


夕雲「まあまあ、行くだけ行ってみましょう」








↓1 どうなる?

まだ開いてるけど人影がほとんどない






清霜「一応開いてたけど……」


浜波「人、全然いない……」


鳳翔「あら……皆どうしたの?」


清霜「鳳翔さん、まだ朝食食べられます?」


鳳翔「そうね……」






↓1 どうなる?

偶然遊びに来ていたリシュリューと、話し相手になっているコマンダンがいた
リシュリュー「ホーショーやマミーヤの和朝食、たまに無性に食べたくなるのよね…この時間は人が少なくてゆっくりできるから良いわ」
コマンダン「リシュリューさんは相変わらずマイペースですね」
清霜「あっ!戦艦だ!」





鳳翔「余り物でいいなら、なにか作るけど……」


清霜「! お願いします!」


鳳翔「わかったわ。ちょっと待っててね」







鳳翔「はい」コトッ


清霜「美味しそう~!いただきまーす!」


夕雲「ほら、こぼれてるわよ」フキフキ








↓1 どうなる?

朝食の後部屋に戻って今日一日何をするか考える

清霜「そうた!ナガナミ姉、あれを見せて!」
ナガナミ「やれやれ・・・毎日もみせたのによく飽きないなぁ」(次の安価の戦艦の艤装を出した)




清霜「ふぁ……ごちそうさま」


長波「ん、そろそろあたし遠征だわ」


浜波「あ、わたしも……」


夕雲「それじゃ、ここで解散ね……」


ゾロゾロ…


清霜(……何しようかなあ)










↓1 どうなる?

まずは毎日の戦艦参拝をする(>>653

自由研究:各国の戦艦を比較





ナガナミ「……今日も来たのかよ」


清霜「いいでしょ!ナガナミ姉さまも暇そうだったし……」


ナガナミ「うるせぇ。それで、戦艦の艤装出せばいいんだな?」


清霜「うん、お願い!」


ナガナミ「まったく……」シュン…


清霜「わぁぁぁ……かっこいい……」










↓1 どうなる?




清霜「あ!これ自由研究にできそう!」


ナガナミ「自由研究?」


清霜「うん!いろんな国の戦艦を比べるの!」


ナガナミ「……おもしろそうだな」


清霜「でしょ?ナガナミ姉さまも一緒にやろう!」


ナガナミ「え、いや、あたしはいいから……!」










↓1 どうなる?





清霜「えー、なんで?」


ナガナミ「これ無茶苦茶身体に負担かかるんだよ……そう長く出してられないって」


清霜「あ、そうなんだ……」


清霜「じゃあ戦艦の人たちに話を聞きに行こ?」


ナガナミ「いや、だからなんで……」


清霜「自由研究何するか決まってるの?」


ナガナミ「……決まってないけど」










↓1 どうなる?

文句ばかり言うけどなんやかんやで清霜に付いていくナガナミ


今日はここまでですー

浴衣四駆かわいい







清霜「それじゃ、いこいこ!」


ナガナミ「はぁ……面倒くさ……」


スタスタスタスタ…







清霜「じゃ、まずはここだよ」


ナガナミ「誰の部屋なんだ?」


清霜「えっと……」







↓1 最初は誰?(戦艦限定)



こんばんわー更新はじめますねー







長門「……なるほど。それで私のところに来たのか」


清霜「はい!」


ナガナミ「悪いな、こんなことに突き合わせちまって……」


長門「構わないさ。さ、質問するといい」









↓1 どうなる?

清霜は真剣に長門の艤装を触ってるので長門の顔が見えない
長門「(*´Д`*)ハァハァ」
ナガナミ(うわぁ・・・)





清霜「ふむふむ……」ペタペタ…


長門「……くふふ」ニヤニヤ


ナガナミ(うわぁ……こっちの長門さんはちとやばそうだな……)


ナガナミ(気をつけとくか……)










↓1 どうなる?





清霜「……ありがとうございました、長門さん!」


長門「ん、もういいのか?」


ナガナミ「触っただけで比較できんのか?」


清霜「もー、ただ触ってたんじゃないんだからね!」


ナガナミ「はいはい、そうかい……」









↓1 どうなる?

次の戦艦を探す前にナガナミは長門に宣教された
長門「子供の笑顔っていいよな、そう思わないか?」
ナガナミ「お、おう」





清霜「よし、じゃあ次行こう!」


長門「……ナガナミ」


ナガナミ「ん、何です?」


長門「子供の笑顔はいい……そう思わないか?」


ナガナミ「……はぁ」










↓1 どうなる?




ガングート「自由研究か……面倒なことをさせられているな」


ナガナミ「それで艤装を調べさせて欲しいんだが……」


清霜「お願いします、ガングートさん!」


ガングート「はぁ……いいだろう。よく見るといい」










↓1 どうなる?

ついでにナガナミの戦艦艤装をガングートに見せる
ガングート「・・・驚いたな、まさか日本の技術がここまでとは」
清霜「ふふっ、だから言ったでしょう、駆逐艦が戦艦になれるもん!」
ナガナミ(・・・例のサンプルは残ってるかな?)





清霜「そういえば……ねえ、ナガナミ姉さま、アレガングートさんに見せてあげて?」


ナガナミ「あ?ああ……これか?」シュン


ガングート「なっ……驚いたな、まさか日本の技術がここまでとは」


清霜「ふふっ、だから言ったでしょ!駆逐艦も戦艦になれるもん!」


ナガナミ(……清霜がサンプルのこと知ったら、なんていうかな)










↓1 どうなる?




清霜「ふんふん……」ジー…





ガングート「……興味深い。少し見せてくれるか?」


ナガナミ「あ?ああ……」


ガングート「……」ジー…


ナガナミ(ロシア艦か……あんまりいい気はしないな)









↓1 どうなる?

清霜はメモ帳に長門とガングートの艤装を描く





清霜「ちゃんと特徴をメモしておかないと……」


清霜「えーと、長門さんは……」カリカリ


清霜「それで、ガングートさんは……と」カリカリ…










↓1 どうなる?

書き終わり、次はウォースパイトの所へ





清霜「よし!ナガナミ姉さま、次に行こう!」


ナガナミ「ん、わかった」


ガングート「ではまたな」


清霜「ありがとうございました、ガングートさん!」








清霜「えーと、次はウォースパイトさんね!」


ナガナミ「イギリス艦か……色んな国の艦娘がいるんだな」








 
↓1 どうなる?

ウォースパイトの部屋前に提督と鉢合わせた
提督「清霜か、武蔵を探しに来たのか?」
清霜「自由研究をやっているんだよ!いろんな国の戦艦を比べるの!」
提督「そうかそうか、宿題を頑張っているな」
ナガナミ「誰のせいだと思ってるんだ・・・」




提督「ん、清霜」


清霜「あ、司令官!」


提督「武蔵を探してるとこか?」

 
清霜「ううん、自由研究でね、いろんな国の戦艦を調べようと思って」


提督「ナガナミも付き添いか。頑張ってな」


ナガナミ「はぁ……あんたのおかげでアタシは大変なんだぞ。この野郎……」











↓1 どうなる?

684




提督「まあまあ……俺もウォースパイトに用があるんだ。入ろう」


清霜「うん!」


コンコン… ガチャ…


ウォースパイト「あら、Admiralに……キヨシモと、ナガナミ?」


清霜「あ、ティータイムだった……?ごめんなさい……」


ウォースパイト「構わないわ。賑やかなほうが私も楽しいし。お茶の用意をするわね」










↓1 どうなる?

清霜、手慣れた動きでウォースパイトの艤装に座ってくる




ウォースパイト「さ、どうぞ」


ナガナミ「……うまい」


提督「絶品だな、ウォースパイト」


ウォースパイト「ありがとう……キヨシモはここがいいかしら?」ポンポン


清霜「えへへ……」


提督「お前、そんなとこ座って……」


清霜「ウォースパイトさんは許してくれてるもん!」









↓1 どうなる?

清霜「座ったまま水上走れたり砲撃できるんでしょ?すごいなー、かっこいいなー!」





提督「ふー、ごちそうさま……」


ウォースパイト「……キヨシモ?なにを描いているの?」


清霜「あ、み、見ちゃだめ!///」


提督「ウォースパイトの艤装か……上手くかけてるじゃないか」


清霜「ま、まだ途中だもん……恥ずかしいよ……///」










↓1 どうなる?

清霜は話を逸らすため>>692

ウォースパイト「せっかくだから、こっちの姿も記録する?」(変身)
ナガナミ「なっ!?」




清霜「そ、そういえばこの艤装、座ったまま戦えるんでしょ?」


ナガナミ「へー、疲れなさそうでいいな」


清霜「ねー……カッコイイなぁ」


ウォースパイト「ふふ……キヨシモは純粋ね」









↓1 どうなる?




清霜「よし、おわり!ウォースパイトさん、ありがとう!」


提督「次は誰のとこ行くんだ?」


清霜「んー……武蔵さんにする!」


提督「そうか。頑張れよ」


ナガナミ「あんたは?」


提督「俺は……もう少しウォースパイトと話をする」


清霜「……ふーん。行ってくるね!」











↓1 どうなる?



唐突すぎるんで再安価で

↓1 再安価

ナガナミ「なんで不機嫌そうな顔をしてるんだ?」
清霜「・・・別に(後で司令官を探しにいこうかな・・・)」





清霜「……」


ナガナミ「……なんか不機嫌だな。どうした?」


清霜「別に……」


清霜(……武蔵さんに話をしたあと、またウォースパイトさんのところに戻ろう)










↓1 どうなる?





ナガナミ「ここが武蔵さんの部屋か」


清霜「うん」


コンコン


清霜「武蔵さーん」










↓1 どうなる?


 

ガチャ…


武蔵「なんだ……?ん、清霜にナガナミか」


ナガナミ「ちょっと頼みがあって……」


武蔵「それは構わんが……どうした、清霜」


清霜「え……?」


武蔵「なにか嫌なことでもあったのか?顔が暗いぞ」


清霜「……なんでもない」









  

↓1 どうなる?

武蔵の艤装を見て絵を描くけど明らかに前より適当になってた
ナガナミ(・・・提督のせい?)
武蔵「・・・清霜がこの気持ちを気づくまで待とう」←初めから察した




清霜「……」カリカリ…


ナガナミ(……明らかに適当になってるな) 


ナガナミ(もしかして、提督のせいか……?)


武蔵(今はそっとしておいてやろう……)









↓1 どうなる?

ウォースパイトの部屋に戻るが提督はいない
ウォースパイト「admiralなら報告の為に本国に向かったわ。帰りは夜遅くなるそうよ。護衛の艦娘もいるから心配は要らないわ。だからadmiralを信じて待ちましょう?」
清霜「はい…」

どうして何でもかんでも提督を絡めないといけないのか
たまには提督抜きで話を進めてもいいじゃん




ウォースパイト「……あら?」

 
清霜「ウォースパイトさん……司令官は?」


ウォースパイト「admiralなら報告の為に本国に向かったわ。帰りは夜遅くなるそうよ……」


ナガナミ「……大丈夫なのか?」


ウォースパイト「護衛の艦娘もいるから、心配は要らないわ。だからadmiralを信じて待ちましょう?」


ウォースパイト「……少し寂しくなったのかしら?」


清霜「……うん」











↓1 どうなる?

お菓子を食べながら武蔵の艤装を描き直し

提督抜きたいならこれからの展開も君が安価したらいいじゃない?わざわざ言う必要ある?




ウォースパイト「ここでゆっくりしていきなさい。お茶とお菓子を用意するわ」


清霜「ありがとう、ウォースパイトさん」


ナガナミ「武蔵さんの艤装、描き直さなきゃな」


清霜「うん……」







カリカリ…


清霜(……さっきまですごく不安だったのに、ウォースパイトさんやナガナミ姉さまがいるった思ったら、なんともなくなっちゃった)


清霜(ふふ、よかった……)











↓1 どうなる?

藤波に出かけないかと誘われる
藤波「朝霜と沖波も誘ったよ!二人とは現地で待ち合わせ!」

二人は清霜の頭を撫でる
ナガナミ「やっぱり笑顔が一番だな」
ウォースパイト「そうね」



今日はここまでですー

またあしたー





清霜「ふう、おーわり!」


ウォースパイト「お疲れ様、キヨシモ」ナデナデ…


清霜「えへへ……あ、メール来てる」


『やっほ。きよちん、今から出かけない?おきちんとあさちんも誘ってるよ』


清霜「ふむふむ……」



    






↓1 どうなる?

こんばんわー更新はじめますねー






清霜「……」カチカチ


ウォースパイト「いかないの?」


清霜「はい……宿題残ってますから!」


ナガナミ「だな。今は自由研究を片付けないと……」


ウォースパイト「そう……偉いわね。この部屋を使っていいわよ。なんならお茶とお菓子も出すから」


清霜「あ、ありがとうございます!」











↓1 どうなる?

せっかくウォースパイトの部屋にいるから英語の宿題をお願いする
ウォースパイト「――――、――――」ヘラヘラヘラヘラ(英語で話してる)
二人(うん、分からないや)




清霜「あ、そうだ!ウォースパイトさん、英語を教えてくれませんか?」


ウォースパイト「あら……ふふ、もちろんいいわよ」


ナガナミ「やった!海外艦がいるとこういうとき助かるな~」









ウォースパイト「ーーーー、ーー……わかった?」


清霜「う、うーん……」


ナガナミ(全然わかんねぇ……)










↓1 どうなる?




ウォースパイト「聞き取りはまだ難しいかしら……一応わかったところだけメモしてみて」


清霜「う、うん……」









ウォースパイト「……どう?」


ナガナミ「半分くらいなら、なんとか……」


清霜「あたしも……」









↓1 どうなる?

久しぶりに英語を話せることで満足したウォースパイトに対して、二人は今にも倒れそうに見える





ウォースパイト「なら、このまま続けるわよ」


ナガナミ「あ、ああ……」








ウォースパイト「ふぅ……どう?」


清霜「頭がこんがらがっちゃった……」


ナガナミ「あたしも……でも、なんとか宿題は終わったな……」









↓1 どうなる?




清霜「ふぅ……ウォースパイトさん、ありがとうございました」


ナガナミ「助かったぜ、ありがとな」


ウォースパイト「どういたしまして」








清霜「ふー……今日だけでだいぶ終わったなぁ」


清霜「あたしの他に、だれか宿題終わってない艦娘っているかな……?」








↓1 どうなる?

秋雲はまだ宿題を見せてくる人を探してる




秋雲「うーん……あ、清霜……」


清霜「秋雲ちゃん……まだ宿題写させてくれる人探してるの?」


秋雲「う、うん……清霜はさ、どんくらい終わった?」


清霜「……写すのはだめだよ」


秋雲「ぐ……」










↓1 どうなる?

秋雲「宿題を教えてください」_○/|_
ナガナミ「初めからそうすればいいもの・・・」




秋雲「お、お願いします!宿題教えてください!」ドゲザ


ナガナミ「……最初からそうすりゃいいのに」


清霜「しょうがないなぁ……教えてあげる」


秋雲「うう、ありがと清霜……!」











↓1 どうなる?

後で思いっきり遊べるため今日内に宿題を片付ける
清霜「頑張れ二人とも、これも戦艦になるためだよ!」
二人「お、おう」





秋雲「ふぅ……今日から缶詰だ……!」


ナガナミ「気合入ってんな……」


清霜「これも戦艦になるためだよ……二人共、頑張ろう!」


清霜「えい、えい、おー!」










↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です

コンマ判定

偶数 鹿島
奇数 提督



ゆーちゃん了解です





【執務室】


U-511「……」スピー…


『U-511、何を食べてるんだ……お前が食うのはこっちだろ』


『そんなもの、艦娘にはもったいない。さあ、ほら!』


U-511「う……っ、い、いや……!」


U-511「ぁ……ゆ、ゆめ……?」


U-511「いやな、夢……」









↓1 どうなる?

手慣れた動きで提督のベッドに入る




U-511「……」


キィ…


提督「すぴー……」


U-511「……提督」


モゾモゾ…










↓1 どうなる?





提督「んん、ん……」


提督「……おわっ!」


U-511「……おはよう、提督」


提督「ゆーちゃん……ベッドに入るなって言ったろ。心臓に悪い」


U-511「……ごめんなさい」
 

提督(服は着てるし、寝ぼけて何かしたりはしてないな……はぁ、何度やっても慣れないな)







↓1 どうなる?

提督(ユラのことはどう伝えようか・・・)ナデナデ
U-511「・・・?」




提督「ふわぁぁ……とりあえず、顔洗ってきな」


U-511「……」コクリ…


提督「……」


提督(ユラのこと……なんて伝えようか)


提督(きっと悲しむが……隠してもいられないしな)


U-511「洗ってきたよ……」


提督「ん」









↓1 どうなる?




提督「……ゆー、ユラのことなら」 


U-511「死んだんでしょ」


提督「っ、知ってたのか……?」


U-511「……アカツキから聞いた」


U-511「あっちの世界じゃ、たくさん艦娘が死にました……ゆーもいつか死ぬってことはわかっています」


提督「ゆーちゃん……」












↓1 どうなる?

今のU-511に言葉が出来ず、ただU-511を抱きしめるしかできない
提督(この子に人の温かさを教えなきゃ・・・)




ギュウウ…


U-511「……」


提督(この娘の境遇は悲惨すぎる……)


提督(この世界で守りながら、人の温かみを教えなくては……)


U-511「提督……」










↓1 どうなる?





提督「……アカツキとは仲がいいのか?」


U-511「あの人には何度も助けられました……」


U-511「出来れば一緒にいたいけど……あの人が旅に出たいなら、ゆーは止めません」


提督「そうか……」ナデナデ…










↓1 どうなる?

ゆーに何かやりたいことか、好きなことかを聞いてみたけど、「ない」や「分からない」で答えて来た




提督「なぁ、ゆーちゃん」


提督「何かこう……好きなことはないか?」


U-511「……ないです」


提督「なら、やりたいことは……?」


U-511「ないです……わかりません」










↓1 どうなる?




提督「うーん……そうか」


U-511「ごめんなさい……」


提督「いいんだよ」


提督(とはいえ、なにか興味を……あ)


提督(そういえば大淀と着替えた時、制服を気に入ってたな……)


提督(学校にいれるのは無理だが、制服くらいなら……)










↓1 どうなる?





提督「よし……ちょっと待ってろよ」


U-511「……?」





提督「ほら」


U-511「あ……この前の」


提督「これ、気に入ってたよな?また着てみな」


U-511「で、でも……」


提督「いいからいいから」









↓1 どうなる?

写真を撮りたいけど、なぜがU-511は手で目を隠した
提督(犯罪臭が半端ないですけど)





U-511「う、あぅ……///」


提督「うん、やっぱりよく似合ってるな……」


U-511「見られるのは、慣れてないから……恥ずかしい……///」


提督「まあまあ、写真撮らせてくれよ」


U-511「だ、だめです……!写真は……///」


提督「まあまあまあまあ」


U-511「……///」


提督(……犯罪臭)









↓1 どうなる?





提督「よし、今度はこれだ!」


U-511「ま、また着替えるんですか……?///」


提督「ああ。ゆーちゃんは可愛いからきっと似合うぞ~」


U-511「うぅ……は、恥ずかしい……///」


提督(これでおしゃれに興味を持ってくれたら……)









↓1 どうなる?

色んな服に着替えさせて撮るうちに、提督は本来の目的を忘れかけた





提督「ふふ……次はこれだ!」


U-511「ま、まだやるんですか……?///」


提督「これもゆーちゃんのためだから!」


U-511「は、はい……///」


提督(かわいいなぁゆーちゃん……)ニコニコ








↓1 どうなる?




U-511「うぅ……///」


提督「ふふ……ん?」


提督(視線を感じる……誰だ?)


呂-500「……」ジー…


提督「……ゆーちゃん、ちょっと待ってな」


U-511「は、はい……///」









↓1 どうなる?

呂-500「・・・変態///」





呂-500「……変態///」


提督「うぐ……なんだよ、嫉妬してるのか?」


呂-500「そんなんじゃないですって!///」


提督「ほんとか~?」ムニムニ


呂-500「むぐ~!やめちぇ~!」









↓1 どうなる?




呂-500「も、もう~っ!怒りましたって!///」


提督「ははは、ほら、お前もおいで」


呂-500「あ、ちょっと……!」


U-511「ッ!」ビクッ


呂-500「うぅ……」


提督「……ゆーちゃん、この子はこの世界のお前だ」


U-511「……」









↓1 どうなる?

U-511は提督を真似して呂-500の顔をムニムニ



U-511「……」


呂-500「あ、あの……」


提督「むにむに~」


呂-500「ふぁぁぁ、やめてくださいってぇぇ~」


U-511「……」ジー…


提督「ゆーちゃんもやるか?」


U-511「……」ムニムニ









↓1 どうなる?





呂-500「うぅ……」


U-511「……」ムニムニ


呂-500「へ、へーほふ、いつまでこうしへるんですって?」


提督「まあまあ……」


提督「……そうだ!」









U-511「……」


呂-500「なんでろーちゃんまで……///」


提督「うんうん、にあってるな」









↓1 どうなる?

提督(同じ服を着るても違う点があることはポイント高い)←完全に目的を忘れた
違う点は次の安価で





提督「……」ジー…


U-511「……///」モジモジ…


呂-500(視線がいやらしいですって……///)


提督(同一人物に同じ服を着せてるが……違う点が際立つな)











↓1 二人の違う点





提督(ろーちゃんは慣れてるせいか服の着崩しが目立つな)


提督(一方でゆーちゃんは硬い印象がある……きっちりしてるのはいいことだけどな)


呂-500「提督……ろーちゃんたち、かわいいです?///」


提督「ああ、かわいいよ」


呂-500「……えへへっ///」


タッタッタッ ギュウウ…


呂-500「てーとく~……///」










↓1 どうなる?

思わずにスカートに手を入れる前にU-511が見てることを思い出す




提督「やれやれ……甘えん坊だな、ろーちゃんは」


呂-500「えへへ……///」


提督(……おっと)


U-511「……」ジー…


提督「ゆーちゃんもおいで?」


U-511「え……あ」








↓1 どうなる?




U-511「……」


テテテ… ギュ


提督「……よしよし」


U-511「……///」


提督「そうだ……二人共、ベッドに仰向けになってくれるか?」


U-511「……?」


呂-500「はーい」








↓1 どうなる?

マッサージの最中で鼻の下が伸びてる





提督「ゆーちゃん、なかなか凝ってるなぁ」


ゆーちゃん「ん……///」


ろーちゃん「変なところ触ったらだめですよ?」


提督「わかってるよ」


提督(しかし、ほんとに皮と骨だけというか……肉のついてない身体だな)


提督(たくさん食わせてやらなくては)








↓1  どうなる?




U-511「……///」


提督(ここが肋……骨の感触が伝わってくる)


提督(硬くてコツコツしてて……)


U-511「っ……///」


提督「……あ、ご、ごめん」


U-511「……えっち///」


提督「わ、悪かったって……そんなつもりは……」










↓1 どうなる?

U-511にマッサージが終わるまで避けられる



U-511「……///」プイッ


提督「う……ゆ、ゆーちゃん……」


呂-500「じごーじとくですって!」


提督「はぁ……仕方ない。ろーちゃんに交代だ」


呂-500「ろーちゃんも変なとこ触っちゃだめですよ?」


提督「はいはい……」


U-511「……///」ドキドキ…












↓1 どうなる?


今日はここまでですー

またあしたー






U-511「……///」


U-511(前にも、触られたことはあったけど……すごく嫌だった……)


U-511(でも、提督に触られるのは……嫌じゃなかった……///)


U-511(胸が、じんじんしてて……変な気持ち……///)


U-511(こんなの、はじめて……///)








↓1 どうなる?




こんばんわー更新はじめますねー







呂-500「ん……もーっ、おしり触っちゃだめですって……!///」


提督「ふふふ」


呂-500「ふふふじゃないのに……んもー!///」


U-511「……」






↓1 どうなる?

U-511、困惑しながら提督を見つめると嫌な胸騒ぎがする





U-511「……」ジー…





提督「ろーちゃーん」フニフニ


呂-500「んもー……///」








U-511「う……」


U-511(もやもやしてる……)










↓1 どうなる?




U-511「っ……」


ギュー…


提督「ん、ゆーちゃん……?」


U-511「……」


提督「ゆーちゃん、どうした?」


U-511(もやもや、消えない……消えないっ)









↓1 どうなる?

そして気づく、気づいてしまった、昔の仲間のことも、ユラの死も、当たり前の事ではなかった、胸が潰れるほど苦しく、目の前の景色がぼやける





U-511「っ……うぅ……」


提督「ゆ、ゆーちゃん!?どうした、どこか痛むのか!?」


U-511「うぅ……うぁぁぁぁぁ……」


呂-500「ゆーちゃん……」


提督「……」ナデナデ…








↓1 どうなる?




U-511「ぐすっ、ぐす……」


提督「大丈夫か?」


U-511「はい……すみません」


U-511「ちょっと、昔を……思い出してしまって……」


提督「昔……?」


U-511「……平和で、皆も生きていた頃のこと……」










↓1 どうなる?

体の震えが止まらない
U-511「提督は消えないよね?みんなのように・・・」




U-511「……っ!」


ギュー…


U-511「提督は、消えないよね……」


U-511「皆みたいに、U-511を置いて行ったりしないよね……?」


提督「ゆーちゃん……」











↓1 どうなる?




提督「……」


呂-500「……わっ!?」


U-511「あ……」


提督「……どこにも行かない。約束するよ」


U-511「……えへへ」










↓1 どうなる?

興味がまだ見つけないけどやりたいことが出来た
U-511「皆の墓を作りたい」





U-511「……ゆー、アカツキに言われました。過去を引きずるなって……」


U-511「こんなふうに泣いちゃうなんて……アカツキが羨ましいです」


提督「あいつもきっと……お前みたいに苦労したんだ」


提督「ゆーも少しずつ立ち直っていけばいいさ」


U-511「提督……」









↓1 どうなる?

>>808


そんなにアカツキを出したいなら名前だけではなく、登場させて、どうぞ




U-511「……提督」


U-511「ゆー、やりたいことができました……」


提督「なんだ?」


U-511「みんなのお墓……作りたいです」


U-511「これ以上引きずらないように……皆がちゃんと眠れるように」


提督「そうか……そうと決まれば、準備だな」









↓1 どうなる?

>>810
海外旅行に行けば会えるかも知れない、ぐらいがいい
性格からして協力的ではないから自分から提督に近づいて行くのは違和感ある




ザクザクッ…


U-511「はぁ……」


呂-500「ゆーちゃん、そっちは?」


U-511「できた……これで、完成……」


提督「立派な墓だな」


U-511「……みんな」


U-511(ゆーは新しい世界で頑張ります……見守っていてね……)







↓1 どうなる?

そろそろU-511の部屋を用意すると思いながらU-511が擦り付けてくる
U-511「・・・もう少し、提督の部屋に居ってもいい?」




スタスタスタスタ…


提督「そういえば、ゆーちゃん……」


U-511「……なに?」


提督「そろそろ部屋の用意が出来そうなんだ。戻って少し休んだら、部屋を移る準備するか?」


U-511「……あ」


ギュウウ…


U-511「……もう少し、提督といたいな……」


提督「……そうか」









↓1 どうなる?





呂-500「……むぅ~」


呂-500「ろーちゃんだって提督といたいのに……ずるいですって!」


タッタッタッ… バッ!


呂-500「がるるー!」


提督「おわっ!?こ、こら!ろーちゃん、危ないだろ!?」


U-511「……」












↓1 どうなる?

呂-500の真似で提督に噛みつく


>>813
主役安価のほうがよくない?今のところ海外旅行に行ったらアカツキがケッコンのご挨拶に乱入する未来しか見えないけど




U-511「が、がるる……」カプ…


提督「こ、こら!ゆーまで……!」


呂-500「ふふーん、もっとやっちゃえですって!」


U-511「が、がるる……!」カプカプ…









↓1 どうなる?





提督「こ、この……!」


チラ…


提督(! 二人の下着……)


提督(似たような柄……好きなんだな)ジー…


呂-500 U-511「「……?」」









↓1 どうなる?




ガッ


U-511「わ」


提督「おわっ!」グラッ


ドシン!


U-511「いたた……っ!?///」


提督「もがが……」


呂-500「こ、こらー!///」








↓1 どうなる?

U-511の太ももから脱出したけど、誰かに見られた
呂-500とU-511←制服姿
提督(/(^o^)\)




U-511「ご、ごめんなさい、提督っ!///」サッ…


提督「いててて……」


呂-500「……あ」


提督「どした、ろーちゃ……あ」









↓1 誰に見られた?





不知火「……司令」


提督「し、不知火……」


不知火「……そう言うのがお好みだったんですね……」


提督「ち、ちがう!」


不知火「次から夜戦のときは不知火も制服を着るようにします」


提督「だから違う!話を聞け!」









↓1 どうなる?




不知火「……U-511」


U-511「! は、はい!」


不知火「こちらへ。司令はそこへ寝てください」


提督「不知火、おまえ何を……」


不知火「いいから寝てください」ギロリ


提督「……」


不知火「さ、まだ早いかもしれないけど……気持ちよくしてもらうのよ?」


U-511「え……?」


提督「待てコラ」










↓1 どうなる?

U-511が動けないから不知火が提督に顔騎する
不知火「仕方ないですね、不知火が手本を見せしましょう」
提督「おいこらやめ」




U-511「……あ、あの///」


不知火「……仕方ないわね。不知火が手本を見せてあげるわ」


U-511「え、あ……///」


提督「不知火、待てお前っ……んぶ!」


不知火「っ、はぁ……///」








↓1 どうなる?

ゆーもやってみる
不知火「下着はちゃんと脱ぐのよ?」
U-511「はい…」





不知火「っ、んっ……///」


提督「んん……!」


不知火「はぁ……さ、やってみて」


U-511「え、あ……///」


不知火「下も脱ぐのよ……」


提督「待て待て待て!おかしいだろ!ゆーも嫌だって言えよ!?」








 

↓1 どうなる?






不知火「……」ジー…


U-511「ゆ、ゆーは……」ガシッ


不知火「よく見なさい。司令の股間よ」


提督「あ、バカ!///」


呂-500「……///」










↓1 どうなる?

何とかやめさせたけど不知火以外がなんとも言えない空気に





提督「う……この、不知火!」


不知火「何か?」


提督「お前ってやつは……はぁぁぁ」


U-511「……///」ドキドキ…


呂-500「……///」モジモジ…







↓1 どうなる?

ゆーも意を決して下着を外して提督に顔騎する
不知火「満足したらすぐに出ていくといいわ。残りは不知火が始末しておくから」






U-511「……///」スッ…


提督「ちょっ、ゆ、ゆー!///」


U-511「提督……ゆーにも、してください……///」プルプル…


不知火「……ごゆっくり」


提督「不知火!」


U-511「……///」プルプル…


提督「う、ぐ……」










↓1 どうなる?

ゆーに顔騎され、不知火とろーに手で出される




提督「……し、仕方ない」


提督「おいで、ゆーちゃん……」


U-511「は、はい……///」






提督(ぴっちり閉じきってる……いじったことないんだろうな)クチュ


U-511「ひうっ!?///」


提督「腰、浮かさないで……」


U-511「そう、言われても……っ///」


呂-500「……ろーちゃんだって、やるんですから///」ニギニギ










↓1 どうなる?

U-511に押し付けられながら煽られる
U-511「admiralはこういうのが好きなの?この前も朝潮型の艦娘に同じ事させてたね?」




U-511「はぁー……ふぁー……///」


U-511「提督は、こういうのが……好きなの……?///」


U-511「前に、朝潮型の娘にも、してたもんね……///」


提督(なぜそれを……)


U-511「……ヘンタイ///」


ムクムク…


呂-500(おっきくなった……///)










↓1 どうなる?

一回出したら短い賢者タイムに入る
提督(なんでだろうな・・・こう・・・守りたくなるほど犯りたくなる気持ちは・・・)ムクムクムクムク…





U-511「んっ……!///」ビクビクッ


提督「っ……」びゅるっ…


U-511「っ、はぁ、はぁ……」バタッ


提督「ゆ、ゆーちゃん……大丈夫か?」


U-511「うん……気持ちよかった……///」


U-511「ていとく、danke……♥」


提督「……」








↓1 どうなる?

ゆーは下着を履かずに足早に出て行く
U-511「ゆー…何てことを。まあいいか…もう過去を引き摺るのはナシ」




ガシッ


U-511「ふぁ……だ、だめっ、今は触っちゃ……///」


クチュ…


U-511「あぁぁぁっ♥だめ、やだっ、離してっ……!///」


U-511「ていとく、やめてっ、まだイッちゃう……♥」


U-511「あっ♥あぁぁぁっ♥あっ♥」ビクッ!










↓1 どうなる?

終わった後849
不知火「後は不知火にお任せを」




U-511「はぁ、はぁ……♥」


U-511「っ……!///」


タッタッタッ…


呂-500「行っちゃった……」


提督「……やりすぎたかな」


呂-500「そうかも……さ、提督?次はろーちゃんの番ですって!」














↓1 どうなる?

そのまま呂-500とシて終わり





呂-500「ゆーちゃんに構うのもいいですけど、ちゃんとろーちゃんも見ててくださいね?」


提督「わかってるよ……」


呂-500「えへへ、てーとくっ♪」ギュウウ…


提督(……ゆーちゃん)










↓五分後までに何もなければこれで終わります




今日はここまでですー


なんか最近すぐ主役交代するな


↓五分後に最も近いレス

次の主役安価

アイオワ

鹿島(意識なし)



こんばんわー更新はじめますねー






【総合病院】


対馬「……」


鹿島「……」


対馬「はぁ……」


対馬(医師の話では回復には数カ月かかるそうだけど……問題は心の傷よね)


対馬(なんとか司令官に穏便に伝える方法は……)










↓1 どうなる?




ガチャ


提督「ん、対馬」


対馬「提督……それに」


香取「今日も見に来てくれてたのね」


深海棲母「……鹿島」


対馬「お二人も……」


対馬「……」









↓1 どうなる?

そしてほぼ毎日鹿島のことを聞いてくるけど、詳しい内容を教えない
対馬(このやり取りも何回目かしら・・・)




提督「対馬……鹿島は何があったんだ?」


対馬「……詳しいことは、まだ」


提督「……はぁ」


香取「提督……」


対馬「すみません……」


対馬(……このやりとりも、もう何度目かしら)










↓1 どうなる?





提督「……この病院の施設なら鎮守府にもある。移設させてくれないか?」


対馬「すみません、それも……」


提督「対馬……何を隠してるんだ」


対馬「今は、鹿島さんが目を覚ますまで待っていてくださいとしか……」


提督「……」








↓1 どうなる?

提督たちと対馬も帰ったあと、鹿島は何もなかったように起きるけど目にハイライトが無い




提督「……分かった」


提督「代わりに、少し話がある。来てくれるか?」


対馬「はい、わかりました」


スタスタスタスタ…









鹿島「……」ムクリ


鹿島「……」











↓1  どうなる?





鹿島「私、ユラさんに捕まって……それから……」


鹿島「ここは、病院……?」


ジワァ…


鹿島「っ、か、身体が……熱いっ……///」


鹿島「ん、あぁっ……///」










↓1  どうなる?

人の気配を感じて寝たふりする




コツコツコツ…


鹿島「!///」


ガチャ…


鹿島「……///」


鹿島(だ、だれ……?///)











↓1  どうなる?





「鹿島……」


鹿島(この声、サラさん……?)


黒サラ「……かわいそうに」


黒サラ「提督も香取も……お母さんもきっと悲しむわ」


鹿島(提督さんに香取姉に……お、お母さん……?)










↓1  どうなる?

黒サラ、鹿島が起きたことを察して少し混乱した




鹿島「あの、サラさん……?」


黒サラ「っ、か、鹿島!?起きてたの……!?」


鹿島「は、はい……すみません」


鹿島「あの……さっきの話……」









↓1  どうなる?



黒サラ「それより、鹿島……何が起きたか覚えてる?」


鹿島「わ、私……ユラさんに捕まって……」


鹿島「それで……そこまでしか、覚えてません……」


黒サラ「そう……」


黒サラ(ひとまず安心ね……助かったわ)









↓1  どうなる?

鹿島の淫紋を確認したいけどうっかりと鹿島をイかせた




黒サラ「……一つ、いいかしら?」


鹿島「は、はい……?」


黒サラ「お腹を捲ってくれる?」


鹿島「は、はい……」


スッ…


黒サラ「……」


鹿島「ひ、あぁっ!?///」


黒サラ(紋の効果は消えてない……どうしましょうか)









↓1  どうなる?




鹿島「さ、サラさん、わたし……どうなったんですか……?///」


黒サラ「……」ゴクリ


鹿島「さ、サラ、さん……?」


黒サラ(私まで魅了されるなんて……っ)


黒サラ「だ、大丈夫よ、鹿島……すぐに提督達を連れてくるから」









↓1  どうなる?

鹿島がイきすぎて気絶した同時に提督が戻ってきて、黒サラは慌てて布団を被り直す




黒サラ「ともかく、私は提督を連れてくるから……」


鹿島「は、はい……///」


鹿島「んん、ん……///」








提督「サラ、鹿島は……」


提督「サラ……?」


鹿島「……///」モゾモゾ…


鹿島(ひ、一人でシても、全然おさまらない……///)









↓1  どうなる?




提督「鹿島、起きたんだろ?サラから聞いたぞ」


鹿島「っ……///」


提督「鹿島……!」


サラ「提督、私が話すわ」


提督「お、おう……」


サラ(あの事以外は……話さないと)









提督「……」


黒サラ「何とかして紋を消さないと……」


提督「どうやったら消えるんだ……?」









↓1  どうなる?

黒サラ「アジトには手掛かりがあるかもしれないけれど・・・」
提督「・・・・・・・・・はぁ」




黒サラ「手がかりがあるとしたら……アジトしか」


提督「あそこはもう瓦礫の山だ……調べるのは無理だ」


黒サラ「だとしたら、私には……」


黒サラ「他の艦娘はどうでしょう?涼月や江風ちゃんたちなら、なにか知ってるかも……」









↓1  どうなる?




提督「……サラ、何か香でも焚いたか……?」


黒サラ「いえ……やっぱり、提督も?」


提督「ああ……身体が熱くなってる……」


黒サラ「私も……恐らく、これも鹿島の……///」








↓1  どうなる?

鹿島の声を聞こえてのこのこと入ってくる対馬





対馬「……提督」


提督「対馬……!」


黒サラ「対馬、鹿島が……」


対馬「知っています……」


提督「対馬……お前は紋をどうにかする方法、知らないか?」









↓1  対馬の返答

 



対馬「……私にも分かりません」


提督「嘘はついていないよな……?」


対馬「もちろんです」

 
提督「……はぁ」











↓1  どうなる?




黒サラ(……対馬、鹿島の記憶は混乱してるわ。鎮守府に移しても問題ないわよ)


対馬(……わかりました)


対馬「提督、鹿島さんを鎮守府に移送しようと思います」


提督「……そうか、よかった」


対馬(このまま思い出すことがないように祈りましょう……)











↓1  どうなる?





【鎮守府】


ギィ…


提督「ここが新しい部屋だ」


鹿島「前の部屋とは……違うんですね」


提督「ああ……君の身体のこともある。悪いけど外に出るのは禁止だ」


鹿島「……」


提督「すまない……すぐにもとに戻してやるからな」


鹿島「いえ……ありがとうございます」










↓1  どうなる?





提督「さて、と……」


提督(まずは涼月のところに行ってみるか……)


提督(スパイの一番近くにいて、いくつか遺品も集めていた……何か手がかりが得られるかもしれない)








↓1  どうなる?





涼月「……そうですか」


涼月「私の集めた遺品は生活用品と衣服ばかりで……手がかりはないと思います」   


提督「そうか……」


涼月「……すみません」









↓1  どうなる?




涼月「強いて言うなら、この手帳もタブレットくらいでしょうか」


提督「見せてもらっていいか?」


涼月「ええ……私も軽くしか見てませんから、どこかに手がかりがあるかもしれません」


提督「……」









↓1  どうなる?




涼月「あ、ここ……何か記述が……!」


提督「……いや、これは今求めてる情報とは違う」


涼月「……そうですか」


提督「はぁ、クソ……まいったな」









↓1  どうなる?




提督(江風たちはあまり期待できないが……今は藁にもすがりたい)


提督(と、その前に……鹿島の様子を見てくるか)




【鹿島の部屋】


コンコン


提督「……鹿島?」






↓1  どうなる?




ギィ…


提督「鹿島……?」


提督(いない……出ないよういったのに……)


ドンッ!


提督「っ!?」


鹿島「はぁ、はぁっ……///」


提督「か、鹿島っ!?」


鹿島「ごめんなさい提督さん……でも、抑えれなくて……!///」


提督「だ、だめだ!離せ!それだけは……」








↓1  どうなる?





鹿島「はぁ……っ///」


提督「んん、んっ……!」


提督(唇、柔らかい……いい匂いもして……)


提督(っ……!)


ドンッ!


鹿島「きゃあっ!……あ」


提督「はぁ、はぁ……鹿島、だめだ……」


鹿島「……提督さん」










↓1  どうなる?




提督「す、すまない……でも、俺は……君とそういうことはできない……」


鹿島「……私こそ、ごめんなさい……」


提督「……すまない」


バタンッ


提督「……っ、これで、よかったんだよな……」








↓1  どうなる?




鹿島「……ごめんなさい、提督さん」


鹿島「私はもう、抑えられないです……」







ガシャン!


提督「っ、鹿島!?」


ガチャ!








↓1  どうなる?




鹿島「はぁ、はぁ……!///」


提督「鹿島やめろっ!その窓はそんな簡単に割れないっ!」


鹿島「もう……もう、おかしくなりそうなんですっ……!」


鹿島「提督さんがやらせてくれないなら、私は……!」


提督「でも、俺は……」


鹿島「っ……わ、私、提督さんのことが好きなんですっ///」


鹿島「こんな私を受け入れてくれて……それに、側にいると安心して……」


鹿島「私とするのは、嫌ですか……?」


提督「っ……う、うぅ……」








↓1  どうなる?





提督「……わかった」


提督「ただ……本番だけはだめだ……」


鹿島「提督さん……」


提督「……分かってくれ、鹿島」


鹿島「……はい。こちらこそ、無理を言ってすみません」


シュル…


提督「……!」サッ…


鹿島「目を背けないで……触ってください……///」ムニ…









↓1  どうなる?





提督(すべすべの肌、柔らかい胸……)


鹿島「ん……上手、ですね……あんっ///」


鹿島「こっちも、お願いします……っ///」


クチュ…


提督(びしょ濡れだ……)


鹿島「ずっと、提督さんとしたいって思ってて……キスしただけで、こんなになっちゃいました……///」


鹿島「もっと、めちゃくちゃに、シて……///」









↓3までで多数決 きんくりする?しない?




今日はここまでですー

果たして提督は耐えきれるか


内容も募集してますー



こんばんわ

今日の更新はお休みします

すみません、今日も更新は休みますー

お久しぶりです>>1です

ss速報も復活したので今夜鹿島との夜戦から再開します



提督の腕の中に収まり、激しく唇を重ね合わせた鹿島。胸の奥から溢れてくる熱をどうにかしようと、彼女は服を乱れさせ身体を密着させていた。細身ながら肉付きのいい身体に浮かぶ汗が彼女の体の柔らかさを提督に伝えていた。頬を赤く染めながら必死にキスをする鹿島の表情。甘く興奮を誘う鹿島の匂い。そして肌に触れるすべすべとした感触。


「っ、はぁぁぁ……提督さん……♥」


鹿島の甘い声が提督の脳内に響く。最後までしないと決めていた提督の決意がグラグラと揺れ始めていた。

悩む提督に対し、鹿島は自分の本能に抗いはしなかった。羞恥心も忘れ、ただただ快感を求める。


「ここ、弄って……♥」


そう言いながら提督の顔に胸を押し付ける。柔らかい感触と甘い匂いが更に提督の理性を揺さぶる。反射的に提督は彼女の胸を鷲掴みにしていた。両手に収まりきらない程の大きさと指が沈み込んでいく柔らかさに夢中になる。


「ん、あぁっ♥はげしいよぉっ……♥」


甘い声を上げ身体を震わせながら、鹿島は提督の頭を抱えた。無意識に胸の蕾を提督の口元に運んでいた。柔らかい胸の感触と対象的に興奮してぷっくりと膨らんだそこは汗でてらてらと光っていた。

もはや理性のない提督は口元に運ばれたそれを自然と口に含んでいた。唇で挟み舌で転がし、赤子のように甘えていく。


「あぁ……♥提督さん、かわいい……♥」


痺れるような快感と同時に温かい幸福感を鹿島は感じていた。甘える提督を優しい瞳で見下ろしながら優しく頭を撫でる鹿島。それと同時に、もっと刺激を求めるためにより強く胸を押し付けた。すると提督は、ぷくっと膨れたそれを甘噛みした。今までとは違う刺激に鹿島は背筋を反らせるほど感じていた。


「あ、はぁっ♥噛むの、イイっ……♥」 


提督の頭を抱える腕にも力がこもる。鹿島の反応を見て、提督は甘噛みを続け時折本当の赤子のように彼女の胸に吸い付いた。心なしが母乳が出ているかのように甘味が口内に広がっていた。


「んっ、あぁっ……はぁっ……♥」




快感に酔いしれていた彼女だが、当然胸だけで我慢が続くはずなかった。空いていた提督の手を掴むと、自分の脚の間に導いていく。


「ひゃっ!あっ♥」


提督の指が下着の上からそこに触れるだけで、鹿島は身体を大きく震わせた。何とか抑えようと自分で慰めた時とは明らかに違う。何倍も何十倍も気持ちイイ。


「はぁ、提督、さん……♥」


力の抜けた身体を提督に預ける鹿島。一方提督は彼女の胸を弄びながら、彼女の秘所に指で触れた。
愛液でびしょ濡れの下着をずらし、肉厚な陰唇をなぞる。興奮で膨らんだ陰核を指で突くと、鹿島は激しく乱れた。


「あぁっ♥あ、んっ、ふぁぁぁ……♥」


部屋の外にも聞こえてそうなほどの大声で声を上げる鹿島。だが提督も鹿島自身も、それを隠そうともしなかった。提督はいよいよ、割れ目を押し開きその中に指を挿入した。ごつごつとした指の感覚が敏感な膣内から伝わってくる。鹿島が呼吸するたび膣内は締まり、快感の程を伝えていた。


「っあ♥ああっ♥あ、きもちいいっ、きもちいいっ♥」


提督が指を動かすたび淫らな水音が響いた。本番と同じか、それ以上の声を漏らす鹿島。もっと気持ちよくしてやりたい。緩急を付け、ギリギリまで指を引き抜いたり、敏感な場所を探ったり。先ほどとは逆に提督の頭は次第に冷静になっていった。そんな彼の耳に鹿島の喘ぐ声が響いていく。


「っ、イク、イクイクイクっ……あっ、あぁぁぁぁっ♥」



こんばんはー更新始めますねー








鹿島「はぁ、っ、あぁっ……♥」


バタッ…


提督「はぁ、はぁ……」


鹿島「んんっ、んぅ……」ビクビク…


提督「……鹿島」


提督(俺は……俺は……)










選択肢安価

1 我慢できなかった

2 部屋から立ち去った





↓1

2




提督「っ……」


バタンッ…


鹿島「んん、ん……」


鹿島「……すぅ」







スタスタスタ…


提督(鹿島……鹿島、鹿島……)


提督(くそっ、くそぉ……!)








↓1 どうなる?




提督(なんとか……なんとかしなくては……!)


提督(……そう言えば、イントレピット……あいつ、あのアジトにいたよな……)


提督(もしかしたら、何か……)


提督「……試す価値はあるよな」








↓1 どうなる?





prrrrr


大佐「っと……もしもし?」


提督『大佐、イントレピットは?』


大佐「ああ、いるが……何かあったんだな」


提督『……』


大佐「……すぐ呼んでくる。待っていろ」










↓1 どうなる?



パチッ


鹿島「……提督さん」


鹿島「いない……帰っちゃったのかな」


鹿島「……」


鹿島(提督さんの匂い……懐かしい感じがする……)


鹿島(なんで……どうして?)










↓1 どうなる?

イントレピッドは何も知らなかった

イントレピッド「ただ監禁されてただけ。あの男のことはよく分からない」



『Sorry Admiral.私は何も知らないわ……』


提督「……そうか」


提督「ありがとう。じゃあな」


プツッ…


提督「……はあぁ」


提督(鹿島……)











↓1 どうなる?




「あ……」


ギュウッ…


提督「っ……!」


提督「……か、鹿島?」


鹿島「提督さん……」


クンクン…


鹿島(……やっぱり、懐かしい)


提督「っ、うぅ……」











↓1 どうなる?





スタスタスタ…


ウォースパイト(カシマ……大丈夫かしら)


ウォースパイト(もし、何かあったら……っ!!) 






鹿島 提督「「……」」





ウォースパイト(カシマ、それに、Admiral……!)


ウォースパイト(NO……それだけは……!)










↓1 どうなる?





ウォースパイト「っ……カシマッ!!」


鹿島「きゃっ、うぉ、ウォースパイトさんっ!?」


ウォースパイト「離れなさい!今すぐ!」


鹿島「う……」


パッ


提督「ウォースパイト……」


ウォースパイト「Admiral、あなた……」











↓1 どうなる?



提督「……ウォースパイト、鹿島を頼む」


ウォースパイト「っ、Admiral、待ちなさい……!」


鹿島「あ、て、提督さん……」


タッタッタッ…


鹿島「う……」


ウォースパイト「カシマ……しっかりして」









↓1 どうなる?

提督「今の鹿島は危険すぎる。心苦しいが精神が安定するまで精神病院に隔離するべきか…」




提督「……今の鹿島は危険だ。身体のことも精神も……」


提督「安定するまで……隔離するしか……」


提督「……そうするしか、ない。他に方法はないんだ……」


提督「クソぉっ……!」










↓1 どうなる?





提督「なにか……他に……」


カランッ…


提督(ナガナミのサンプル……)


提督(……これと鹿島の記憶をかけて交渉……するか?)


提督(鹿島の持つ記憶は機密事項だ。だが……)










↓1 どうなる?

サミュエル「それならいい精神病院を知ってるよ。紹介しようか?場所はアメリカだけど」






キィ…


サム「あれ、どうかしたの?」


提督「サムか……いや、なんでもない」


サム「……あのカシマって艦娘のこと?」


提督「……」


サム「いい病院知ってるよ……?アメリカだけど」


提督「……」


提督「いや……必要ない。大将と話をする」


サム「……ふーん」










↓1 大将と交渉した結果、どうなる?





『……はぁ~』


提督「……」


『……いいか。鹿島のしたことを忘れたわけではないだろうな』


提督「勿論です」


『クソ……今回だけだぞ』


『何が起きても知らんからな。覚悟しろ』


提督「はっ……ありがとうございます!」


プツッ…


提督「……明石!明石、どこだ!?」


タッタッタッ…


サム「……ふん」












↓1 どうなる?

監視隊の報告を思い出して、サムを警告する
提督「そういえば、前は誰かが君とユラが密談みたいな場面を見たが・・・これからは変なことをするなよ?」
サミュエル「」ビクッ




サム「……まったく」


提督「ああ、そうだ」


サム「っ、な、なに!?」


提督「前に誰かが君とユラが密談しているところを見たと言っていたが……これからは変なことをするなよ?」


サミュエル「っ……」ビクッ










↓1 どうなる?

明石「残念だけど失った記憶は元には戻せない。余計な事をしたら今より悪化するかも」


鹿島の記憶は元から解けかかってたみたいなところもありますし…







明石「……よく大将さんが許可しましたね」


提督「それで、頼めるか?」


明石「ええまあ……でも、いいんですか?」


明石「彼女が罪の意識に苛まれないとは限りません……それに、紋の問題は解決しませんし……」


提督「……それでもいい」


提督「いつまでも目をそらし続けるわけにも行かないだろう」


明石「……分かりましたよ」









↓1 どうなる?




ウォースパイト「……連れてきたわよ」


鹿島「……」


提督「あ、ああ……」


提督(鹿島……)


明石「……提督?」


提督「……」


明石「あのー?提督ー?」









↓1 どうなる?





明石「はぁ……鹿島さん、話は聞いてますね」


鹿島「は、はい……記憶を戻すと」


明石「あなたは……知ってのとおり、大罪を犯しその罰として記憶を失いました」


明石「自分の罪を知る覚悟は……できてますか?」


鹿島「……私も知りたいです。自分が何者なのか。そして……」


鹿島(提督さんとの関係を……)


ウォースパイト(……)


明石「……分かりました、やりましょう」









↓1 どうなる?





提督「……どうだ、明石」


明石「……やっぱりダメージが残っています。記憶消去の後遺症ですね……」


明石「記憶のすべてを戻すのは無理かもしれません……」


ウォースパイト「……そんな」










↓1 鹿島の記憶はどんな状態?




明石「……提督と敵対していた時期の記憶、それに……」


明石「……幼少期の記憶が欠損しています」


提督「……」


ウォースパイト「Admiral……また彼女に本当のことを伝えないとね」


提督「……そうだな」










↓1 どうなる?




シュー…


明石「……完了しました」


提督「鹿島……!」


鹿島「んん、ん……」


提督「鹿島、鹿島!」


鹿島「ぅ……あ」


鹿島「い、い、いやぁぁぁぁっ!!///」


パシンッ!


提督「いてぇっ!?」










↓1 どうなる?





ウォースパイト「カシマ……」


鹿島「あ、ウォ、ウォースパイトさん……」


ウォースパイト「……思い出した?」


鹿島「……はい」


鹿島「私は……とんでもないことを……」


ウォースパイト「……大丈夫よ。私もAdmiralもいるから」


明石(……問題はなさそうですね。今のところは……)









↓1 どうなる?




ウォースパイト「それにしても、なんでさっきはAdmiralを……」


鹿島「そ、それは……///」プイッ


提督「……///」サッ


明石 ウォースパイト((あぁ……))


ウォースパイト(Oh my god……)










↓1 どうなる?




ウォースパイト「……Admiral」


提督「ウォースパイト、すまんっ!」ドゲザー


鹿島「てて、提督さん!やめてください!///」


ウォースパイト「……」


提督「だが、鹿島……」


鹿島「元々誘ったのは……私なんですから……///」モジモジ…


提督「だが……」












↓1 どうなる?

【安価】提督「提督として生きること」ゴトランド「その41」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」ゴトランド「その41」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1539617551/)

今日はここまでですー

次スレです
 





川内「一応言っとくけど、提督は悪くないからねー」


川内「鹿島が脅してムリヤリさせたようなもんだし」


鹿島「っ……///」


ウォースパイト「はぁ……分かったわよ。鹿島から本番までは言ってないことも聞いたし」


提督「ほっ……」









↓1 どうなる?

このまま梅お願いします

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom