【安価】提督「提督も案外楽じゃない」【艦これ】 (1000)
以前艦これSS投稿スレにて艦娘に手を出さない提督について書いた>>522です。
構想がある程度固まったので今回スレを立てることにしました。
~このスレを読むに当たって~
※>>1が自己満足で書き始めたものです。
※初SSです。誤字脱字多数、遅筆ですが短くともできるだけ毎日更新したいです。
※連投、連取はずらします。
※安価の頻度は>>1の気分次第。
※>>1の趣味が反映される場合あり。
※艦娘全員、提督への好感度は最初からMAXです。
※オリ設定多数。
以上です。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1391090097
[プロローグ]
ある居酒屋
憲兵♀「かんぱーい!」
提督「・・・乾杯」
憲兵「付き合い悪いわねー。もっと飲みなさいよ!」
提督「お前が飲みすぎなだけだ・・・」
憲兵「そうかしらねー。昔はあんたも浴びるように飲んでたじゃない」
提督「・・・昔のことだろ」
憲兵「違うわね。なんか有るんじゃないの?」
提督「・・・お前が思っているほど提督も案外楽じゃないぞ」
憲兵「知ってるわよ。一か月前にあんたの鎮守府が深海棲艦に攻撃されてボロボロにされたってことぐらい。
でもだれも死ななかったならそれでいいじゃない・・・」
提督「そうじゃねぇよ・・・。そんな簡単なものじゃな・・・」
憲兵「じゃあ何?一か月前、あんたに何が起きたのよ?」
提督「・・・言えん」
憲兵「言っとくけど、あたしもあんたの事心配してんだからね?私だけじゃないわ。その様子だと、艦娘の前でも
そんな態度なんでしょ?そんなんじゃ良くないわよ・・・」
提督「・・・」
憲兵「・・・あたし、もう帰るけど何かあったら相談しなさいよ?」
提督「ああ・・・。金は俺が出しとくから」
憲兵「ええ・・・。って雨降ってるじゃない!」
提督「傘持ってきてないのか?ここら辺は天気変わりやすいから持ってきとけって電話で言ってたろ」
憲兵「・・・提督」
提督「悪いが俺も今日は忘れた」
憲兵「何なのよ~!お化粧台無しじゃない!!」
提督「誰もお前の顔なんて見ねぇよ」
憲兵「ヒドッ!」
??「あの~」
憲兵「ん?」
??「提督のお連れの方ですか?」
憲兵「えぇ、そうだけど・・・」
古鷹「そうですか、私、古鷹と言います。よろしくお願いします」
憲兵「あ、ご丁寧にどうも・・・」
古鷹「傘を忘れたんですか?この辺りは天気が変わりやすいので・・・」
憲兵「そうね・・・アハハハ・・・」
提督「・・・古鷹。そいつに俺の傘を渡してやってくれ」
憲兵「えっ!?あんたの傘じゃないの?」
提督「構わん。使いすぎてガタが来ていたからな。返さないでいいからそっちで捨ててくれ」
憲兵「・・・じゃああんたはどうすんのよ?」
提督「・・・濡れて帰る」
憲兵・古鷹「ダメ(よ!)です!」
提督「・・・」
憲兵「あんたねぇ~、色々とヒドいわ!色々と!」
古鷹「そうです!もし提督が風邪でも引いたら・・・」
提督「だがな・・・」
古鷹「あの、少し小さいですけど私の傘ならたぶん二人入りますから・・・」
提督「しかし・・・」
古鷹「提督・・・」
提督「・・・わかった。ありがとう、古鷹」
憲兵「提督。古鷹ちゃんちょっと借りるわよ」
提督「ああ」
古鷹「・・・何ですか?憲兵さん」
憲兵「・・・一か月前、あなた達の鎮守府が攻撃を受けた後、提督に何があったか分る?」
古鷹「いえ・・・ただとても悩んでいたように見えました。私たちにはどうすることもできませんでしたけど・・・」
憲兵「・・・昔馴染みのあたしとしては悔しいけど、あいつをどうにか出来るのは多分あなた達艦娘だけよ。私も出来る限り
協力するから、頑張りましょう!」
古鷹「・・・はい!」
帰り道
提督「・・・」
古鷹「・・・あの。提督」
提督「何だ?」
古鷹「皆、提督のことを心配してるんです。何か私たちに出来ることがあるなら・・・」
提督「・・・いや、これは俺自身の問題だ。お前たちには関係無い」
古鷹「でも・・・」
古鷹(そのあとも私は何度も聞きましたが提督は結局、一か月前に起きたことを話してはくれませんでした。
ただ、私には・・・)
提督『お前たちが俺のことを思ってくれてる。それだけで十分なんだよ。だから・・・』
古鷹(そう言った提督の顔が、とても悲しげなものに見えて仕方ありませんでした・・・)
[プロローグ end]
というわけでプロローグ終わりです。
今日はここまでで、明日に最初の安価をとり、本格的な更新は明後日、土曜からになりそうです。
見返してみると未熟な部分が多々ありますが今後ともよろしくお願いします。
あと>>1としては出来るだけ多くの艦娘を登場させたいと思ってますのでリクエストなどあれば
拾える範囲で拾いたいと思います。
それではまた明日お会いしましょう。
皆さんこんばんわ。>>1です。
多くのレスありがとうございます。
今日は1の都合上、昨日書いたとおり本格的な更新はありません。申し訳ない。
代わりに11時ごろに今後登場予定の艦娘と提督の紹介を載せたいと思います。
今回取る安価は初期艦娘安価です。今後の回想や本編、小ネタで出番が増えることになります。
1 吹雪
2 叢雲
3 五月雨
4 電
5 漣
↓2
5 漣 了解です。
1としては漣のキャラとか今の状態とか考えるとなかなか面白そう・・・とか考えてます。
有る程度進んだら着任当初の話も書きたいと思います。
それではまた11時ごろにお会いしましょう。
こんばんわ。1です。夕方の更新は人が少なくて意見が聞けないから不安になりますねー。
やはりこの時間帯にしたほうがいいんでしょうか。
>>1にも書いてある通りオリ設定多数です。ご注意ください
【舞台背景】
南方鎮守府
・提督達が着任している鎮守府。日本の遥か南に位置する島にある。
かつてはかなり大きな鎮守府だったようだが十数年前に廃棄されて以来、いくつかの施設がぎりぎり動くという状態まで
能力が落ちていた。
提督が着任した後は妖精たちの手で少しづつ改装されたのだが、今回の攻撃で再び破壊され現在も修復作業が続いている。
ドッグと補給施設の修理が終わるまでは出撃は不可能。
鎮守府がある島自体はかなりの田舎で日用品は鎮守府内の売店にて売買される。気候は温暖だが天候が変わりやすい。
【深海棲艦】
太平洋の何処からかやってくる謎の生命体。旧来の兵器群でも初期のうちは対応可能だが、
経験を積むにつれて体色が変化しそのうちまるで歯が立たなくなる。
その正体は不明で太平洋の底にある次元の裂け目から送られてくる異次元の生命体の尖兵だとも、
南緯47度9分西経126度43分からやってくるとも言われている。
【艦娘】
深海棲艦に対抗できる唯一の存在。深海棲艦と同様に経験を積むことで強くなる。
非戦闘時は普通の人間と変わらない外見をしており、戦闘時は装着した艤装を通して艦船と一体化することで
戦闘を行い、艦船へのダメージはそのまま艦娘までフィードバックされる。
【現時点での登場確定人物】
提督
一応主人公。海軍学校を首席で卒業し、半ば押しやられたように鎮守府に着任した。
一か月前の戦闘で数日の間行方不明になり、その後無事発見されたが人が変わったように別人になった。
身体能力は極めて高く、以前はよく長門と腕相撲をして勝っていた。
古鷹
>>1の趣味枠その1。鎮守府の中では最古参。以前の提督を良く知っている艦娘の一人。
鳳翔
>>1の趣味枠その2.古鷹と同じく最古参。こういう人はこの手のスレには必要不可欠だと思う。
漣
初期艦娘。キラ付けしてたら愛着がわいた。ネットスラングをどのくらい書けばいいのか>>1的に悩ましい。
設定は思いついてる限りこの位です。明日の午後9時頃から本格的に開始しようと思います。
あと>>1的にネタを考える時間は出来るだけ有ったほうがいいので明日最初に登場させる艦娘の安価をとっておこうと
思います。
質問、意見、リクエストがあればご自由にどうぞ。
明日一発目の登場艦娘↓2
こんばんわ。>>1です。
初安価は夕張メロンちゃんとなりました。メロンと比べるとアレですけどそこそこ有ると思います。
何がとはいいませんが。
それでは投下開始します。
あとルルイエネタですが>>1が最近ラヴクラフトを読んだだけなので本編に絡んでくる可能性は・・・
いや、そんな!あの手はなんだ!ああ、窓に!窓に!
工廠
夕張「これはどこに運べばいいのかしら?」
妖精「それはですね~、第三倉庫に・・・」
夕張「これ、何かに使えない?」
妖精「使えないと思いますよ。素直に捨てちゃいましょ~」
鳳翔「お疲れ様です。精が出ますね」
夕張「あ、鳳翔さん。お疲れ様です!」
妖精「お疲れ様です~!」
鳳翔「簡単ですが、昼食を作ってきました。少し、休憩しましょうか」
妖精「私達の分は!?」
鳳翔「もちろん、作ってきましたよ」
妖精「やった~っ!」
夕張「ん~っ、おいしい!やっぱり鳳翔さんって料理上手ですね~」
妖精「ね~」
鳳翔「ふふっ、ありがとうございます」
妖精「ん~お腹いっぱい。ちょっと寝かせてー」
夕張「それじゃ私も少し休憩しようかしら・・・」
鳳翔「では私はお茶を入れてきますね・・・」
鳳翔「はい、どうぞ」コトッ
夕張「ありがとうございます!・・・はぁ~っ、癒されます~っ!」
鳳翔「・・・工廠の修理もだいぶ、進みましたね」
夕張「そうですね。装備が無いと私たちはどうすることも出来ませんから。
あの戦いで、かなりの数の装備が壊されて・・・、あぁ~っもう~っ!まだ使ってない装備だってあったのにー!」
鳳翔「・・・本当に、誰も死ななくて良かったですね・・・」
夕張「・・・でも、提督は・・・」
鳳翔「提督のことが気になりますか?」
夕張「当たり前です!水臭いじゃないですか!私たちに隠して、悩み事なんて・・・」
鳳翔「・・・大丈夫ですよ」
夕張「え?」
鳳翔「提督は昔から、隠しごとの多い人でしたから。今回のことも私たちの事を考えてのことだと・・・私は思います」
夕張「・・・」
夕張「・・・私は、鳳翔さんが羨ましいです。提督を、そんな風に信じることなんて、私にはできません・・・」
鳳翔「・・・信じることも、思うことも、何も変わらないと思いますよ。あなたが、提督の事をずっと思っていれば
提督もいつか応えてくれる・・・。私はそう思います」
夕張「鳳翔さん・・・」
夕張「ええっ、そうね!負けてられないわ!」
妖精「お~い!夕張さ~ん、作業再開しますよー!」
夕張「は~い!今行くわ!」
夕張「・・・鳳翔さん!私、負けませんから!」
鳳翔「ふふっ、頑張ってくださいね・・・」
次の艦娘 ↓2
摩耶了解です。
お風呂ついでにネタを考えてくるので気長にお待ちください。
だいぶお待たせしました。これより再開します。
ネタが思いつかなかったので摩耶様は行動安価多めになります。
【鎮守府内・摩耶の部屋】
摩耶「・・・」ゴロゴロ
摩耶「・・・」ゴロゴロ
摩耶「あ~っもう!イライラするぜ!提督のヤロー、何だあの態度は!人が心配してやってるってのによー・・・」
摩耶「・・・」
摩耶「あたしがもっとしっかりしてれば・・・こうはならなかったのかな・・・」
摩耶「・・・悩むなんてあたしらしくねぇな。↓1にでも行くか」
↓1 自由安価
摩耶「演習・・・か。そういえば出撃は出来なかったが軽い演習なら出来るんだっけな」
摩耶「体がなまって仕方ねぇし、いっちょやってくるか」
【演習場】
ドーン ドーン
摩耶「お、やってるやってる。皆ヒマなんだなぁ」
摩耶「お、↓1いるじゃん。あいつに演習してくれるよう頼むか」
↓1 摩耶の対戦相手安価
摩耶「不知火、演習いいか?」
不知火「私ですか?・・・同じ重巡の方と演習をしたほうがいいのでは?」
摩耶「いや、ピーンと来たぜ。お前、今戦いたくてウズウズしてるだろ!そういう奴とじゃねぇと
戦った気がしねぇからな!」
不知火「そういうことなら、分りました。しかし・・・」
不知火「・・・やるからには全力で行かせてもらいます」
摩耶「いいぜ、久々に熱くなってきたっ!」
↓1 摩耶の戦闘力
↓2 不知火の戦闘力
高いほうが勝利です。
なんだこの戦力差!?
摩耶「うっ・・・負けた・・・。圧倒的だった・・・」
不知火「摩耶さんもまだまだですね・・・」キラキラ
摩耶「ちくしょう・・・」
??「おい、大丈夫か?」
1 提督
2 その他の艦娘(自由安価)
↓1
天龍「おい、大丈夫か?」
摩耶「天龍か・・・。はは、ドジッちまったぜ・・・」
天龍「いや、お前も十分すごかったって。ただ・・・不知火がヤバかっただけだ」
摩耶「負けたクセしてどうこう言うつもりはないが・・・不知火、何かあったのか?」
不知火「・・・↓1」
1 私には強くならなければならない理由があります(安価で不知火選択時にイベント発生)
2 ・・・いえ、何も
↓1
不知火「私には、強くならなければならない理由があります・・・」
摩耶「・・・提督のことか?」
不知火「・・・ええ、そうですね。詳しくは話せませんが」
天龍「そうか・・・、じゃこれ以上は聞かないでおくか。なあ摩耶?」
摩耶「・・・ああ、次やるときは絶対勝つから!覚えてろよ!」
不知火「ええ、次はもっと楽しませてくださいね・・・」
※今後安価で不知火選択時、イベントが発生します(イベントを見るかは安価で決定します)
摩耶「さて、どうするかね・・・」
↓1 自由安価 天龍が同行するかどうかもお願いします
摩耶「・・・」ズーン
天龍「不知火に負けたのがそんなショックかよ?」
摩耶「・・・あたしも何か背負うものがあったら、あんなに強くなれるのかなぁ・・・」
天龍「さあな・・・。結局は自分自身の力って奴なんじゃねーのか?」
摩耶「・・・とりあえず飯食おうぜ。腹が減ってしょうがねぇ」
天龍「ああ、食堂行くか」
【食堂】
天龍「さて、空いてる席は・・・」
摩耶「ん、あそこ空いてるな。相席いいか?」
↓1 艦娘安価 複数可
あああああああ、やっちまった(^p^)
連取不確認でした・・・。艦娘に木曾を追加して再安価します。もうしわけない。
再安価 ↓1 艦娘安価 (木曾のみも可)
摩耶「木曾、相席いいか?」
木曾「いいぞ。お前もいいよな?」
まるゆ「はい、木曾さんがいいならまるゆも・・・」
天龍「・・・なんだ?このちっちゃいのは?」
まるゆ「は、はじめまして!陸軍から異動になりました、潜水艦まるゆです!」
摩耶「潜水艦ねぇ・・・こいつが」
天龍「はぁ・・・」
摩耶・天龍「「潜れるのか?お前」」
まるゆ「」
木曾「お、お前らあんま言ってやるなって・・・」
摩耶「へ~。カレーの作り方をねぇ・・・」
天龍「というか木曾。お前料理出来たのか」
木曾「カレーくらい作れるに決まってるだろ」
まるゆ「カレーは出来て当然なんですね。艦娘さんってすごい・・・」
摩耶「ところで天龍よぉ」
天龍「何だよ?」
摩耶「お前初対面の奴いるんだしあれやらないのか?『フフ怖』」
天龍「だ、誰がするか!」
↓1 自由安価
摩耶「にしても・・・まるゆ、お前いつ鎮守府に来たんだ?」
まるゆ「えっと、まるゆは確か一か月、ここの近くの海域で試験潜水をしてたんです。ちょうどそのときにこの鎮守府の
戦闘と重なって・・・それで・・・」
木曾「流されてきたのを、俺が拾って連れてきたんだ。提督には後で言っておいた」
天龍「へ~大変だな~。こんな辺鄙なところに所属させられてさ」
まるゆ「でも、提督さんは陸軍でも話題になるくらいすごい人なんですよ!」
摩耶「提督がか・・・?うーん」
天龍「あー・・・わかるかも」
木曾「提督だもんな・・・」
まるゆ「そ、そんなにすごいんですか?」
摩耶「あたし達は見たことないんだけどさ・・・昔、鉄パイプ一本で仲間からはぐれた深海棲艦をボコボコにしたとか・・・
あ、長門相手に腕相撲で25連勝中だっけ?」
天龍「もう30連勝してんじゃねーの?」
↓1 自由安価
今日はここまで。この時間帯で人が多くても執筆速度が上がらないのは>>1の連度が足りないから。
摩耶編をどこで区切るか考えておかないといけませんね。
多数の安価ありがとうございました。摩耶編をどこで区切るかも考えておきたいですね。
明日は午後7時頃には始めたいですね・・・
みんなでカレー作って提督にご馳走しよう
ハハハ・・・
天龍「でよー。龍田の奴がさー」
摩耶「そういや、そんなこともあったっけなぁ!」
天龍「あー、懐かしいぜ。あの頃はなぁ・・・ホント・・・」
木曾「・・・ああ、あの頃は、皆で馬鹿なことして笑ってて・・・いつまでもそんな日が続くと思ってたなぁ・・・」
「・・・」
まるゆ「・・・提督さんは、変わってしまわれたのですか?」
木曾「・・・昔から、何かとはぐらかすことの多い奴だったがな・・・。今は、見てて辛いだけだ」
摩耶「どうにかならねぇのかなぁ・・・」
天龍「ん~」
天龍(・・・・・・!)
天龍「あ、俺いいこと思いついたかも」
木曾「どうした?藪から棒に」
天龍「提督って無茶苦茶カレー好きだったよな?今作ってやったら少しは提督も気が楽になるんじゃないか?」
摩耶「・・・なるほど、食べ物で釣るってことか。いいかもな!」
木曾「俺も賛成だ。腕が鳴るぜ!」
まるゆ「そういうことなら、まるゆもお手伝います!」
摩耶「よっしゃ、厨房に行くぜ!」
4人の料理力安価 木曾はまるゆに教えてる描写、まるゆはカレー作ってるので安価+30で行きます。
4人の平均が最終的な料理力になります。
↓1 摩耶
↓2 天龍
↓3 木曾
↓4 まるゆ
摩耶様・・・目も当てられない・・・
摩耶「むむむ・・・」
天龍「慣れれば簡単だな」
まるゆ「♪~」
木曾(まるゆ、俺が教えなくても料理出来たんじゃないか・・・?)
摩耶「あっ、しまった」
料理力低い摩耶に起きたアクシデント ↓1
コンマ安価は連取カウントしない方針で行きます。
木曾「まるゆ、ニンジン切っといてくれ」
まるゆ「わかりました」
摩耶「・・・」コソコソ
摩耶「ん~、あった!」
摩耶(へへ・・・前にだれかが隠し味でコーヒーパウダー入れるといいって言ってた気がする。
最近いいところがない摩耶様の真の力をみせてやるぜっ!!いざ、汚名挽回!」バッ
天龍「何してんだ?摩耶」
摩耶「ひゃぁぁぁぁっ!?」ドバー
摩耶「あっしまった」
木曾「何やってんだ摩耶・・・」
摩耶「あ、あははは・・・」
コーヒーパウダードバー分 ↓1のコンマを4人の料理欲である71から引きます。
壊滅的 71→11
天龍「どうすんだこれ・・・」
摩耶「いや、ま、まだいけるかもしれないだろ!?」
木曾「味見してみるか・・・」
木曾「・・・」
摩耶「どうだ?美味いのか!?美味いんだろ!?」
木曾「摩耶、食ってみろ」
摩耶「」チーン
天龍「あーあ」
まるゆ「ど、どうしましょう」
1、カレーを作り直す。(摩耶以外料理力そのまま。↓1コンマが摩耶の料理力になります)
2、提督が来た。現実は非情である
↓1
(´・ω・`)まやってむくわれないねー
木曾「落ち着け・・・まだ時間も材料もある、もう一回作り直すぞ!」
摩耶「あ、あたしも・・・」
天龍「いや、大人しくしとけよ。(自業自得だけど)コーヒーパウダーのダメージが残ってんだろ?」
摩耶「あ、あたしだってなぁ、提督によ・・・なんかしてやりてぇんだよ。このままじゃ、引きさがれねぇしな・・・!」
木曾「・・・なら、お前はジャガイモの皮を剥いてろ。鍋には近づくなよ」
摩耶「おう、やってやるぜ・・・。摩耶様の力ぁ、見せてやらぁ・・・」ショリショリ
天龍(ジャガイモの皮むきながら言うセリフじゃねぇだろ・・・)
まるゆ「できました~」
摩耶「すげぇ!無茶苦茶美味いじゃねぇか!」
木曾「お前がぶちまけなかったらもっとうまく出来てたんだがな・・・」
天龍「まあ、間に合ったしいいじゃねぇか!」
摩耶「後は提督か・・・」
最終的な料理力 69
100スレ突破です。感慨深いです。
あとまるゆは提督呼びではなく隊長呼びでしたね
【執務室】
提督「で、持ってきたってわけか・・・」
摩耶「おう、ありがたく思えよ!」
天龍「お前は足引っ張ってただけだけどなー」
摩耶「いいじゃねぇか美味ければよー。さ、提督。冷めないうちにはやく食えよ!」
提督「ああ、それじゃ・・・いただきます」
モグモグ
木曾(どうだ・・・?)
まるゆ(隊長のお口にあうでしょうか・・・?)
天龍(・・・)
摩耶(提督・・・)
提督「・・・美味いな」
摩耶「っ!本当か!?」
提督「ああ、俺の想像以上だった・・・全く、凄いな。お前たちは」
天龍「ふ~。一時はどうなるかと思ったぜ・・・」
木曾「ま、当然の結果だな。多少イレギュラーはあったが・・・」
まるゆ「えへへ。良かったです!」
摩耶「・・・提督」
提督「・・・なんだ?」
摩耶「あたし達には、まだあんたが必要なんだ。それに、こう見えても感謝してんだからなっ。
その、悩みがあるなら・・・聞くぜ?」
提督「・・・悪いな。お前たちに、まだ言うつもりはないんだ」
摩耶「・・・そうか」
摩耶「・・・でもあたしは、絶対あきらめねぇからな、提督」
提督(ああ、これでいいんだ。これが俺のためでもあり、あいつらのためでもあるんだからな・・・)
摩耶編 完
※提督の信頼度が上昇しました
以上で摩耶編 完です。
色々と反省点がありますが、まずは出来るだけ執筆速度を上げていくのを当面の目標にしたいと思います。
だいぶ説明が遅くなりましたが、このスレでは艦娘と提督の交流を通じて最終的に両者のわだかまりを無くすことを
目的としています。具体的な流れとしては・・・
艦娘と提督の交流
↓
提督の信頼度上昇+いくつかのフラグ発見(検討中)
↓
HAPPY END
という感じにしたいと考えてます。なお、END後も>>1としてはスレを続けていきたいと思ってます。
では、小ネタでクーデbepを書いてきます。その後、次の艦娘安価を取ります。
では、少々お待ちください。
だいぶ今さらですけど度を超えない限り雑談などはしてくれて構いません。
あと小ネタでは信頼度上昇は発生しないものとしています。ご了承を。
【執務室】
提督「・・・」スラスラ
コンコン
提督「・・・入れ」
Верный(以下 響)「失礼するよ。提督」
提督「Верн・・・いや、響か。どうした?」
響「・・・夜遅くまで御苦労さま。夜食を作ってきたよ」
提督「・・・ありがとう。頂こう」
響「はい、ボルシチだよ」
提督「・・・見たことない料理だな」
響「大丈夫だよ、皆も美味しいって言ってくれた」
提督「そうか。・・・なら、頂きます」
響「・・・美味しいかい?」
提督「・・・ああ、美味いぞ」
響「そう・・・なら、良かった」
提督「・・・御馳走様」
響「・・・」
響「司令官。もうすこし、ここにいていいかい?」
提督「・・・ああ、好きなだけいるといい」
提督「・・・響は」
提督「響は、変わらないな?」
響「・・・どうしたんだい?急に」
提督「・・・俺が変わってから、皆、俺のことを心配したり、気を使ったりしてくれてるだろ?でも響は変わらないって
ふと思ってな・・・」
響「・・・」
響「勘違いしないでほしいな」
響「私は司令官のことが凄く心配なんだ。・・・心配で心配で、たまらないくらいにね」
提督「・・・だったら何故?」
響「・・・司令官は、司令官だよ。何も変わってなんかいないさ」
響「・・・昔、私がこの姿になった時も、提督は私のことを変わらずに『響』って呼んでくれたろう?」
響「それが私には、すごく・・・嬉しかったんだ。『お前はここにいてもいい』って言われたような気がして・・・」
響「だから、私は司令官を信じるよ。何があってもね・・・」
提督「信用してるんだな・・・こんな俺を」
響「『信頼』してるんだよ。司令官」
響「・・・今日は疲れたから、もう休むことにするよ」
提督「・・・ああ、気をつけろよ」
響「おやすみなさい・・・司令官」
提督「おやすみ。―――『響』」
ガチャ バタン
提督「ふう・・・」
提督「『Верный』・・・か・・・」
小ネタ 完
クーデレといいつつ、デレてない。>>1もまだまだですね。
少し休憩したのち、次の艦娘安価を取ります。
再開は10分ごろにしたいと思います。
ではお疲れ様でしたー。
そろそろ再開します。
今日の更新は10時ごろまでの予定です。
↓2 次の艦娘安価
足柄さん了解です。安価スレってこえー。
ネタとか口調確認してくるので雑談でもしながらお待ちくださいな
【鎮守府・足柄の部屋】
足柄「はぁー。暇ねぇー・・・」
足柄「こういうと不謹慎だけど、一か月前のあの戦いは楽しかったわねぇ・・・。
提督がああなったのは・・・残念だけど・・・
足柄「・・・↓1のところにでも行こうかしらね」
↓1 自由安価
足柄さん(ネタ的な意味で)有名だから改二きて絵が新しくなったら人気すごくなりそう。
あ、私には古鷹ちゃんがいるので
【羽黒の部屋】
ガチャ
足柄「羽黒ー。いるー?」
羽黒「きゃっ!、ね、姉さん。ノックして開けてください!」
足柄「いいじゃない。姉妹なんだしー。何してたの?」
羽黒「↓1です」
↓1 >>1に扱いきれないのは再安価します。
とんだ暴れ馬が出てきました
羽黒「エロサイト撲滅運動です」
足柄「エ・・・エロって・・・なんでそんなことしてたの?」
羽黒「↓1だからです」
↓1 安価多くて申し訳ない
インターネットもスマホもコンビニもあるという設定で行きます。
羽黒「自分の画像があったからです・・・」
足柄「あ、確かに・・・あ~、これはエグいわね。私でも引くわ」
羽黒「ですよね。だから、許せなくって・・・」
足柄「へ~」
足柄(私の画像は・・・ないのか。・・・ちょっとイラついたから、羽黒をからかおうかしら)
足柄「・・・でもね羽黒。考えてもみなさい」
羽黒「何がです?」
足柄「あの型物提督でもエロサイトくらい見て回るかもしれないじゃない?」
羽黒「えっ・・・ってま、ま、まさか///」
足柄「案外、あんたの画像みて興奮してたりするんじゃないかしら~?」
羽黒「あ、あわわわわ///」
どうなる?
↓1 自由安価
羽黒「こうしちゃいられません!///」ヌギヌギ
足柄「は!?え、ちょ、は、羽黒!?何してるの!?」
羽黒「と、止めないでください!提督に見てもらうんです~!!」
足柄「ぎゃー!やめなさい!冗談!冗談だから!!」
羽黒「いやー!放してー!」
足柄「うわ、ちょ、力強いっ!」
↓1 自由安価
那智「どうした羽黒。ずいぶん騒がしいが・・・」
ギャーギャー ホラウワギキキトキナサイ!
那智「な、なんだこれは・・・」
足柄「あ!那智姉さん!丁度いいわ!この娘止めるの手伝って!!」
羽黒「止めないで~!!」
那智「足柄・・・。どういうことだこれは?」
足柄「そんなこと気にしてる場合じゃないわ!事情は後で説明するから、手伝って!」
那智「・・・仕方ない。あとできっちり説明してもらおうか」
・・・
那智「で、落ち着いたか?羽黒」
羽黒「す、すいません。姉さんたちに迷惑をかけてしまうなんて・・・」
足柄「でも、意外だったわ。二人係でようやく止められたし。どこからそんな力がでるのかしら?」
那智「それはいい。何でこんなことになったんだ?」
足柄「それは・・・↓1だからよ」
羽黒「↓2だからです」
↓1 足柄の言い訳
↓2 羽黒の言い訳
足柄「・・・私が悪かったのよ。焚き付けるようなことを言ってしまったから・・・」
羽黒「・・・私が、暴走してしまっただけです。すみません・・・」
足柄・羽黒「「えっ?」」
那智「ほう・・・」
足柄「何言ってるのよ羽黒!私があんなこといったせいじゃない!」
羽黒「でも、私が暴走しなければ・・・足柄姉さんは悪くないです・・・」
那智「まあ、いいではないか。幸い、部屋が少し散らかっただけだからな」
足柄「そんな・・・那智姉さんにまで迷惑をかけたのに・・・!」
羽黒「そうです・・・。このままじゃ私たちの気がすみません!」
那智「私は何とも思っていないが・・・そうだな、なら二人には↓1に付き合ってもらおうかな?」
↓1 自由安価
中途半端ですが今日はここまで。
なかなか迷走してますが少しでも楽しんでる人がいてくれたらなーと思います。
意見・要望・リクエストなどあればどんどん書いてください。
それではみなさんまた明日。
乙。フラグ?ってのを特定の艦娘と関係させたりはできないか?古鷹限定、潜水艦限定、みたいにさ
じゃないと安価が空母無双になる予感…。まあ、めんどくさければ忘れてくれ
>>139
安価で今後提督の秘密を探ろうとすれば、自由に設定できるよう考えてます。
今のところ具体的にフラグを考えてるのは建設済みの不知火と>>1の趣味枠三人(漣・古鷹・鳳翔)のみなので
今後安価次第で特定の艦娘にすることは可能です。
空母無双については今のところ軽巡、重巡、駆逐、重巡ときてますし、艦娘安価にも出てきてないので
当分は安心だと思います(慢心)。
こんばんわー。今日の更新は9時ごろに始めたいと思います。
羽黒と言えばアンソロ横鎮の漫画を思い出します。
というか羽黒って>>1の中ではあの漫画のイメージなんですよね。
ぼちぼち始めます
足柄「酒盛り・・・って、そんなのでいいの?」
那智「構わん。一人酒もいいが、たまには大人数で酒を飲むのもいいだろう。羽黒もいいか?」
羽黒「え、ええ・・・」
那智「ならば行くぞ。先客を待たせてるのでな」
【那智の部屋】
那智「今戻ったぞ」
部屋で待っていたのは?
↓1 自由安価
北上「おー。那智さんおかえり~」
那智「うむ。足柄と羽黒を拾ってきたが、構わんか?」
北上「ぜ~んぜんいいよ~。人数多いほうが楽しいしねぇ~」
羽黒「お、お邪魔します・・・」
足柄「北上が一緒とは意外ね」
北上「いや~、アタシもそろそろお酒デビューしようかな~って思ってさ。大人の色気って素敵じゃ~ん?」
北上「あっ、提督には内緒ね。怒られるし」
足柄(じゃあ飲まなけりゃいいじゃない・・・)
羽黒「と、ところで北上さんのほかにはだれか来るんですか?」
那智「ああ、確か↓1が来る予定だな」
↓1 自由安価 複数可 あんまり多いのは勘弁ね
>>1の中では大井さんってそんなサイコなイメージないのよね・・・。まだ育ててないだけだからだろうけど。
そしてハブられる長女
那智「ああ、確か大井が・・・」
大井「こんにちわ。お邪魔しますねー」
北上「おー、大井っちじゃん。チーッス」
羽黒「こ、こんにちわ」
大井「ふふっ、北上さんと一緒にお酒、楽しみだわ~」
足柄「あら?大井ってお酒飲んだことないの?意外ね」
大井「・・・嫌だな~足柄さんってば!私のことどんなふうに見てたんですか?」
足柄(獲物を前にした飢えた狼みたいに見えるわ・・・)
那智「それでは、皆集まったことだし。乾杯と行くか!」
「かんぱ~い!!」
アルコール耐性安価。出来るだけ短くしたいので飲み描写がある那智さんは80に固定します。申し訳ない
↓1 足柄
↓2 羽黒
↓3 北上
↓4 大井
安価が低いほど酔っ払います。
妙高型の血統 酒強い
北上「・・・お~いかん。ボーッとなってた・・・///」
大井(北上さん、かわいいわぁ・・・///)
足柄「北上大丈夫?あんた顔真っ赤よ?」
北上「おーダイジョブダイジョブ。二人ともケロっとしてるけどちゃんと飲んでんの?」
羽黒「ええ、まあ」
足柄「慣れてるっちゃ慣れてるからね・・・」
那智「うむ。特に羽黒の飲みっぷりはいつ見ても爽快だな!ほら、もっと飲むがいい」
羽黒「え、ええ・・・」
北上「大井っち・・・ちょっと暑くない?///」
大井「そ、そうかしら///」
↓1 自由安価
羽黒に続き、脱ぐ艦娘登場
北上「あっついわーもう・・・脱いじゃえー!///」ガバッ
大井「えぇっ!?」
羽黒「きゃっ!」
足柄「デジャヴ!?」
北上「おー、新しい自分になれた気がする。今の私は・・・そう、グレートきたがみさまだよー!」
大井「え、ええ!?///」
足柄「次はジェネシック・・・いやアルティメットかしら・・・?」
那智「馬鹿なこと言ってないで止めるぞ!!」
ギャーギャー ウオー
直↓コンマ判定 49以下で阻止成功 50以上で阻止失敗 北上が下着になります。
それでカイザーになると、なるほど
那智「てぇいっ!」
北上「ごふぅっ!」
足柄「ただ酔ってただけね。羽黒より楽だったわ・・・」
北上「あ、あたしは・・・雷撃戦の・・・プロだぜー・・・?」
羽黒「だ、大丈夫でしょうか?」
那智「うむ、大事をとって今日はお開きとするか。大井、北上を部屋まで運んでやってくれるか?」
大井「え、ええ!喜んで!・・・ウフフ」
足柄(・・・)
足柄「さて、どうしようかしら?」
↓1 自由安価 那智・羽黒が同行するかも書いてください
ラストスパートかけるよー
間にコンマ挟んだから今回は連取ノーコンで行きますねー。
足柄「にしても、運動したからお腹すいたわねー」
那智「うむ、妙高姉さんを誘ってどこかに食事にでも行くか?」
羽黒「そうですね、なら妙高姉さんを探しましょうか・・・」
足柄「あ、見つけたわ。おーい!妙高姉さーん!」
提督「・・・妙高。呼んでるぞ?」
妙高「あら、皆、どうしたの?」
那智「実は――」
妙高「なるほど。それはいいわね。提督も御一緒しませんか?」
提督「・・・俺はいい。姉妹水入らずで、楽しんでくr」
妙高「いきましょう」
那智「行くぞ」
足柄「行くわよ」
羽黒「一緒が・・・いいです」
提督「・・・分った。店は↓1でいいか?金は俺が出す」
1 高級レストラン
2 普通の居酒屋
3 鳳翔さんの店
↓1 店安価
提督「鳳翔さんの店でいいか?金は俺が出す」
足柄「いいわよー。正直、まだ飲み足りなかったのよねー!」
提督「・・・さっきまで飲んでたのか、誰とだ?」
羽黒「ええっと、私と、那智姉さんと足柄姉さん。それに北上さんと大井さん・・・あっ!」
提督「・・・チッ、あの二人・・・」
那智「まあ、今回は大目に見てやってくれ。北上はそこまで強くないからこれに懲りてしばらくは飲まんだろうしな」
提督「・・・分った。今回は勘弁してやるが、お前たちも駆逐や軽巡の娘に酒を飲ませるんじゃないぞ・・・」
足柄「ふーん、潜水艦はいいのね?」
提督「・・・阿呆かお前は」
妙高「ふふふ、着きましたよ」
鳳翔「あ、いらっしゃいませ。提督、それに妙高型の皆さんも」
提督「鳳翔。いつもの頼む」
妙高「私たちも、適当なのをお願いします」
鳳翔「はい、かしこまりました」
↓1 食事中イベント
ザルって何かと思ってググったら、大酒飲みのことなんですね。
鳳翔「はい、お待たせしました」
提督「・・・鳳翔。この酒の量は何だ?」
鳳翔「妙高型の皆さんは、お酒に強いと聞きましたので・・・」
妙高「せっかく提督と飲むんですから。久しぶりに遠慮せず飲みましょう」グビグビ
那智「うむ。これくらい当然だな」グビグビ
足柄「そうね。あ、これなんていうお酒?」グビグビ
羽黒「あ、すいません。おかわりお願いします」ゴトッ
提督「」
足柄(・・・!)ピーン
足柄「ねぇ、提督。どちらが多く飲めるか、勝負しましょうよ!」
提督「なん、だと・・・?」
那智「ほう、これはいい肴になりそうだ」
妙高「ふふふ、楽しみね」
羽黒「ま、負けません!」
提督「ちょっと待て、俺はまだ」
足柄「いいからさっさとやるわよ!こっちからは↓1が相手するわ!」
↓1 相手 妙高型姉妹から一人選んでください。数値は 那智80 足柄85 羽黒94 妙高はコンマ+50でいきます。
↓2 提督のコンマ 補正で+30
コンマの大きいほうが勝利です。
羽黒「うっ、さすがにもう・・・飲めませぇん・・・」
提督「ぐぅっ・・・か、勝ったか・・・」
那智「提督がこれほどとはな・・・」
足柄「ぐぬぬぬぬ・・・」
妙高「いい戦いでしたよ。二人とも」
羽黒「うっ、ご、ごめんなさい姉さん。私、負けてしまいました・・・」グスッ
妙高「いいのよ。羽黒は悪くないわ。良く頑張ったわね・・・」
羽黒「で、でも・・・」
提督「・・・」
那智「にしても惜しかったな。わずか一杯分とは・・・」
提督「・・・鳳翔。飲むのに夢中でちゃんと数えられたか心配だ。もう一度数えてくれるか?」
鳳翔「・・・ふふっ、分りました」
鳳翔「ひとつ、ふたつ、――――おや?すみません。一杯多かったのは羽黒さんのようです」
羽黒「・・・ふえ?」グスン
那智「本当か!?やったぞ!羽黒!」
羽黒「あ、は、はい。私、やりました!」
足柄「(提督も、優しいわね)」
提督「(・・・何のことだ?)」
足柄「(トボけちゃって。提督が一杯分、羽黒のほうに動かしたの、見えてたわよ?)」
提督「(・・・やれやれ、狼の目はさすがに鋭いな)」
提督「じゃ、そろそろ飯を食うか・・・食えるか分らんが」
羽黒「あ、あの・・・」
提督「何だ?羽黒」
羽黒「あ、あの、できればいいんですけど・・・あ、頭、撫でてくれませんか?」
提督「・・・」
提督「・・・お安い御用だ」ナデナデ
羽黒「あ・・・」
羽黒「ありがとうございます・・・」
提督「・・・さて、いいかげん飯を」
妙高「次は私がお相手しましょう」
提督「は?」
那智「いや、私が相手となろう」
提督「待てと」
足柄「いいえ!私が相手するわ!」
妙高「いや私が
提督「・・・待てと言ってるんだ貴様ら!こんな状態でまだ飲めるわけがないだろうが!」
足柄「じゃあいつ撫でてもらえばいいのよ!」
那智「そうだ!今度はいつになるか分らんというのに!」
妙高「私だってナデナデしてもらいたいんです!!」
提督「知るかーっ!!!」
足柄編 完
※提督の信頼度が上昇しました
以上で足柄編。終了です。
最後は羽黒ちゃんがヒロイン化してましたがかわいいから仕方ない。足柄さん睨まないで。
最初は悩んでいたんですがやはり自由安価で進めていくほうが>>1も楽ですし
今後もこういうやり方で行きたいと思います。
そういう点では最初の艦娘である夕張はちょっとヒドイことしてしまいましたね・・・。
救済措置も考えておこうと思います。
今日はここまでですが最後に次の艦娘安価を取っておこうと思います。
↓3
御意見、リクエスト、アドバイスなどあればどんどんお願いします。
それではまた明日。
如月了解です。
安価取った艦娘のことを調べてるとどうしてもその艦娘に情が移ってしまいお気に入りになってしまいます。
これも艦これの魅力の一つでしょうね。
今日は10時ごろから始めます。
>>1としてはコメディ書いてても楽しいのですが、もともと自己満足で書き始めた作品ですし
誰得なのは分ってますが路線変更はしません。
一応、フラグ立てずにただただコメディやっても普通にハッピーエンドにはなるよう考えてますし、
そういう意見が今後もあればその方向に変えるかもしれませんが、現状では申し訳ありませんが>>1の自己満足に
お付き合いください。
END後はコメディ主体で行こうと考えてます。
あと独自設定といっても運営や公式の回答からあまりに逸脱するほどのものではないです。
ただ、こういう鎮守府がありますよって設定だけですし、深海棲艦についても言及はしません。
あといくら如月ちゃんでもR-18はだめですよ?15くらいならおkですけど。
衣笠出ない。
あと今日は>>1の都合で短めな更新になりそうです。申し訳ない。
【鎮守府内・如月の部屋】
如月「・・・」
如月「はぁ・・・」
如月(司令官・・・心配だわ・・・。昔はよく笑ってくれてたのに・・・)
如月「会いたいわ・・・、↓1にならいるかしら?」
1 執務室
2 演習場
3 工廠
↓1
フラグ、信頼度とは別にENDポイントも追加します。増えるとENDがより早く到来します。
【執務室】
如月「・・・執務室に来るのも、久しぶりね」
如月「意を決して・・・よしっ!」
如月「司令官~、いるかしら~?」
執務室に提督は?
1 いた
2 いない
↓1
提督「・・・如月か、どうした?」
如月「あっ、し、司令官。そ、その~」
提督「・・・何だ?何か用があるんじゃないのか?」
如月「じ、実は↓2をしてもらいに来たの~」
↓2 自由安価 鎮守府内の場所を見て回る。買い物付き合ってもらうなども可。
如月「じ、実は一緒にデートしてもらおうかな~って・・・」
提督「・・・はぁ」
如月「だ、ダメかしら・・・?」
提督「・・・駄目とは言わんがな」
提督「如月、お前は昔から俺のことを慕ってくれてるが、俺はそんなに人に褒められるような
人間でもないんだぞ。お前たちにも、最近は辛く当ってるってのに・・・。それでもいいのか?」
如月「・・・それは違うわよ。本当に辛く当たってるなら、こんな誘いなんて最初から断ってるでしょう?」
提督「・・・」
如月「だから、司令官は結局私たちのことを考えてくれてるじゃない。私は司令官の、そういうところが好きなのよ♪」
提督「・・・そういうなら、俺も構わん。準備しろ」
如月「ふふふっ、了解♪」
↓1 自由安価 デートの行き先
ブティック
提督「・・・ここでいいのか?」
如月「ええ、前から提督一緒に来たかったの♪」
提督「・・・俺はこういう洒落た店は初めてなんでな。お前に任せよう」
如月「そういうことなら、私、張り切っちゃうわよ~」
↓1 買い物中イベント 艦娘との遭遇とかもありで。
>>1の生まれた田舎ではあくせさりいなる洒落たものはなかった。
如月「~♪~♪」
提督「・・・楽しそうだな」
如月「ええ、とっても楽しいわよ~。あ、そうそう司令官。これ付けてみて?」
提督「ん・・・これはネックレスか?」
如月「そうよ~。とっても似合うわ」
提督「こういうのは女が着けるものだと思ってたんだがな・・・。気に入ったぞ。ありがとう」
如月「うふふ♪どういたしまして」
↓1 自由安価 次の店へいくのもおk
如月「うふふ、いっぱい買ったわ~。ありがとうね、司令官♪」
提督「姉妹全員分を買うとは思わなかったが・・・気にするな。楽しんでくれれば何よりだ」
提督「それより、腹が減ってるだろう。飯にしようか?」
如月「あら、気が利くのね。司令官。そういうところも素敵よ♪」
提督「店は・・・↓1でいいか」
1 高級レストラン
2 ファミレス(他艦娘と遭遇する可能性有り)
3 鳳翔さんの店
如月「ちょ、ちょっと司令官・・・」
提督「・・・どうした?」
如月「ここってどう見ても高級レストランよね・・・?」
提督「そうだが?」
如月「い、いいの?私なんかと一緒で・・・」
提督「・・・気にするな。堂々としてろ」
如月「・・・ど、堂々とって・・・」
↓1 食事中イベント 今回は如月オンリー
申し訳ないが、書ける気がしません・・・。
再安価します。↓1
今日はここまでー。再安価なので連取はノーカンで行きます。
他の艦娘との交流安価がまったくないあたり如月ちゃんの人気すごいですね。
この娘も書いてて楽しいです。
再安価については申し訳ありませんでした。もっとちゃんと調べておけばよかったです。
相変わらずgdgdですが今後ともよろしくお願いします。
意見、リクエスト、アドバイスなどあればご自由にお書きください。
それではまた明日。
こんばんわ。今日の更新は10時ごろからです。
口調については>>1がジョジョ好きなんで無意識にそうなってるのかもしれません。
信頼度が上がればもうすこし砕けた感じにはなります。
衣笠出ない。
【高級レストラン】
提督「・・・」モグモグ
如月「・・・」モグモグ
提督「・・・美味いか?」モグモグ
如月「・・・え、えぇ、とっても」
提督「ならいいんだ」モグモグ
ウェイター「失礼、鎮守府の方と御見受けしますが・・・?」
提督「・・・そうだが、何の用だ?」
ウェイター「先日、貴方から『もし部下と来ることがあれば特注のワインを頼む』と聞きましたので、
伺いに参ったのですが・・・」
提督「・・・具体的には何時そう頼んだ?」
ウェイター「えぇっと・・・二か月ほど前ですね」
提督「・・・そうだな、なら1925年の物を頼めるか?」
ウェイター「ええ、畏まりました。ではごゆっくり」
如月「・・・司令官、その年って・・・」
提督「お前の誕生月だ。せっかくの『デート』だからな。少しなら飲んでいいぞ」
如月「なら、頂こうかしら♪」
ウェイター「お待たせしました。どうぞ」
如月「えぇっと、最初は香りを楽しむのよね・・・」
提督「我流でいい。俺もワインについては素人だからな」
↓1 ワインを飲んで如月はどうなった?(R-18は駄目よ)
如月「んっ・・・ふぅ・・・///」ポワポワ
提督「如月、大丈夫か?」
如月「うふふ~っ、大丈夫ですよー・・・司令官・・・///」ポワポワ
提督「参ったな。さすがにワインは無理があったな・・・おい、本当に大丈夫か?」ガシッ
如月「あんっ・・・///」
提督「大丈夫か?しっかりしろ」ユサユサ
如月「ん~っ・・・!あまり女の子に触っちゃ駄目なんだから~!!///」ジタバタ
提督「おいおい、暴れるんじゃない。まったく、自業自得だがな・・・」
↓1 自由安価 やりすぎると店を追い出されます。
いまさらですが艦娘は人間じゃないので普通に酒は個人差です。提督が気にしてるのはただの体風。
ウェイター「お客さん、ちょっと来てもらえますかね・・・」
提督「あぁ、申し訳ない・・・」
如月「んっ・・・眠ぃ・・・ふわぁ・・・」
如月「・・・」スースー
店長「困りますね。いくら軍部の方とは言え、あんな子供に酒を飲ませるなんて・・・」
提督「いや、彼女らは艦娘であって人間とは違うので・・・」
店長「とにかく、あなた達は当分来ないでもらいたいですな」
提督「・・・申し訳ない」
店長「おい、誰かこの娘を放り出せ!!」
如月「・・・んっ・・・寒い・・・」
如月「あれ?ここは・・・」
如月「・・・そうか、私お酒飲んでハシャいじゃって・・・それで・・・」
如月「追い出されちゃったのね・・・」
如月「・・・司令官、怒ってるわよねぇ・・・」
如月「・・・先に帰ってても、仕方ないわよね・・・」グスン
如月「嫌われても・・・棄てられても、仕方ないわよね・・・」ポロポロ
如月「う・・・うぅぅぅ・・・しれい、かん・・・」ポロポロ
提督「・・・何泣いてるんだ?如月」
如月「・・・え?」
提督「・・・」
如月「・・・し、司令官?」
如月「・・・先に、帰ったんじゃ・・・」
提督「・・・デートなのにお前を置いて帰るわけないだろう」
如月「・・・ごめんなさい」
如月「私のせいで、提督にまで迷惑をかけてしまって・・・」
提督「・・・気にするな。俺が悪いんだ」
如月「で、でも、暴れたのは私なんだし・・・」
提督「いいんだよ。俺は・・・どこか浮かれてたんだ。また、あの時みたいなことが出来るってな。気分が舞い上がって、
あの後のことまで考えが回らなかった」
如月「だ、だけど・・・」
提督「・・・そんなに言うのなら、いつか俺の晩酌に付き合ってくれ。それでいいから、な?」
如月「・・・」
如月「・・・ありがとう。司令官」
提督「それじゃ、帰るとするか。どこか寄りたいところはあるか?」
↓1 場所安価
なんだただの休憩所か
如月「・・・」
提督「・・・どうした?如月。どこか行きたいところがあるのか?」
如月「違うの、ちょっとまだ酔いが残ってて・・・」
提督「・・・大丈夫か?無理するなよ。どこか休めるところは・・・」
\お城みたいな休憩所/
提督「・・・」
如月「ううっ・・・」
提督「・・・いいか、如月。良く聞けよ」
如月「な、何かしら・・・」
提督「俺を信じろ」
如月「え?えぇ・・・」
提督「・・・よし」
【休憩所】
提督「とりあえず、横になってろ。辛かったら言うんだぞ」
如月「・・・ありがとう。司令官」
提督「・・・」
如月「・・・司令官、さっきのことだけど・・・」
提督「・・・気にするなと言ってるだろう」
如月「・・・提督は優しいからそう言ってくれるけど、私には少し、詰め込みすぎな気がするわ・・・」
提督「・・・」
如月「最初にも言ったけど、私・・・いや、私たちは皆、提督のことが心配なんだか・・・ら・・・」
提督「如月・・・?」
如月「・・・」スースー
提督「寝たか・・・」
提督「・・・」
提督「・・・俺も、どうしていいのか分らないんだ」
提督「だから、もう少しだけ時間をくれ。お前たちを置いていったりはしないから・・・」
提督「・・・俺も寝るか」
如月編 完
※提督の信頼度が上昇しました
以上で如月編終了です。
最後のあたりで朝チュンを期待した方には申し訳ありませんが、現時点では不可能です。
エロはキンクリも含め、END後までお待ちください。
また、少々強引にENDを迎えてしまいましたがこれ以上引き摺ると色々と良くないと思ったからです。
申し訳ない。
今回はそれなりに書きやすかったですが安価のさばき方がまだまだですね。
今後も精進していきたいです。
それでは次の艦娘安価を取って今日は終わりとします。
御意見などあればどうぞお書きください。
それでは駄文に付き合って頂き、ありがとうございました。
次の艦娘 ↓2
衣笠・・・書いちゃえば出るかもよ?
山城了解です。・・・なんつーか渋い艦娘ばかり来ますね。>>1としては大歓迎ですが。
あと、山城は誰得シリアスでもそれなりに活躍する予定なので、そういう点では>>1も楽しみです。
やたらシスコンが強調されますけど、欠陥戦艦として風当たりの厳しい生活を送って行った結果、
姉に依存するようになったとか考えるとやたら楽しい。
これも艦これの魅力n(ry
>>236 衣笠さん持っていない以上小ネタで使うしかないんですけど
どうしても役どころが思い浮かばないんですよね・・・。第六戦隊つながりで登場させるのがやっとな気がします・・・。
あとは安価の数とか艦娘1人当たりのレス数とかも意見があればよろしくお願いします。
俺・・・山城編終わったら・・・一回キャラ表作るんだ・・・(毎回忘れてる)
こんばんはー。今日の更新も十時からです。
山城さんの人気すごいですね。やはりあの尻もあるのでしょうか。
ぼちぼちと。
誰得シリアスですが御了承を。
【一か月前・鎮守府正面海域】
妖精『第三ドッグ、敵艦載機の爆撃を受け炎上!使用不能です!』
妖精『第一、第二ドッグも同様!消火、間に合いません!』
提督「・・・」
提督「・・・落ち着け。こちらの消耗も激しいがそれは敵だって同様だ。今回を凌ぎ切れれば・・・」
ガチャ
山城「勝機がある、と?」
扶桑「報告に参りました」
提督「・・・そっちの様子は?」
扶桑「対空砲火を行ってみましたが、敵の動きがだいぶ速くて・・・申し訳ありません・・・」
山城「金剛型、伊勢型は共に整備が必要です。長門型、大和型は大破状態で出撃は無理ですね・・・」
提督「ならばこちらの大型艦艇で動けるのは・・・お前と、扶桑だけか」
山城「・・・そうなりますね」
提督「・・・なら旗艦を、頼めるか?山城」
山城「・・・え、わ、私ですか!?扶桑姉様ではなく・・・?」
提督「そうだ、今回はお前に託したい・・・。扶桑も、それでいいか?」
扶桑「提督がそういうなら・・・私も賛成です」
山城「ね、姉様まで・・・。そんな、私なんて・・・」
提督「・・・これが、この鎮守府をかけた戦いになるのは、間違いないだろう。だからこそ、
俺はお前に託したいんだ・・・」
山城「・・・」
山城「・・・分りました。この山城に、お任せください」
提督「・・・ああ、頼むぞ」
扶桑「・・・」
提督「山城、お前は先に行って、出撃の準備をしておけ。扶桑は残って編成についての意見を頼む」
山城「了解です!」
扶桑「了解しました」
扶桑「・・・提督、ありがとうございます」
提督「・・・何がだ?」
扶桑「山城は、本当は強い娘なんです・・・。私が失敗作だったせいで、あの娘にまで責任を負わせてしまいました。
でもあの娘は、そのことで私を責めたりはしないんです。いつも、私のことを気遣ってくれて・・・」
扶桑「だから、最近少し寂しいんです・・・。あの娘が提督のことばかり気にして、
私を置いていくんじゃないかって・・・」
提督「・・・あいつはきっと、お前が失敗作であろうとなかろうとお前のことをいつも気遣ってくれるだろうさ・・・」
扶桑「・・・そういうものなんでしょうか・・・」
提督「ああ、そうさ。家族なんてそんなものらしい・・・。俺は知らないがな・・・」
扶桑「・・・?提督、どういうことです・・・?」
提督「ああ、言ってなかったか。俺は―――」
――――――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――
――――――――――――――――
――――――――――
【鎮守府正面海域・沖合】
妖精『近、近、遠、遠!夾叉です!』
山城「主砲、よく狙って!てぇーっ!!」
妖精『着弾確認!敵空母、沈黙!』
山城「よし、次は・・・」
妖精『水偵より入電!3時の方向より敵駆逐艦数隻が真っ先にこちらに向かっているとのこと!・・・っ』
山城「っ!弾幕を張って!敵艦の射程に入る前に仕留めます!」
妖精『電探が故障しました!おそらく、先ほどの戦闘で・・・』
提督「なら、俺が目視で観測を行おう・・・」
山城「!?提督、甲板に出ては危険です!!」
提督「構うな!来るぞ!撃て!」
妖精『敵駆逐艦・・・推定3隻!射程距離に入ります!』
山城「くっ・・・てぇーっ!」
妖精『全弾命中!敵艦隊沈黙!』
提督「いや、まだだ!まだ一隻生きてる!」
妖精『!?魚雷きます!!」
提督「くっ・・・」
山城「ひ、被害状況はっ!?」
妖精「弾薬庫と機関部は無事です!まだ、一発なら・・・」
山城「・・・提督は?」
提督「山城!俺にかまうな!撃て!!奴らの狙いは俺だ!!」
山城「今度は外さないわ・・・!てぇーっ!!」
妖精『敵駆逐艦沈黙!やりましたぁ!』
山城「・・・やった、やれたのね。私・・・。姉様、提督・・・」
山城「・・・?提督・・・?」
山城「提督は・・・何処・・・?」
――――――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――
――――――――――――――――
――――――――――
いったんここまで。戦闘シーンとか書くの疲れます。
風呂入ってきてから行動安価をとるのでしばらくお待ちを。
再開します。
【鎮守府・山城の部屋】
山城(結局、あの戦いのあと提督は見つからなかった・・・)
山城(皆、私に気を使って何も言わなかったけど、心の奥では私のことを怨んでいたと思う。私が彼を殺したと、
そう思われても仕方のないことだ)
山城(でも、提督はあれから三日後、何事もなかったかのように戻ってきた。でも、彼は変わっていた・・・。
これも、私のせいなのだろうか?私があそこで姉様に旗艦を任せていれば・・・)
山城「・・・」
山城「・・・↓1にでも行こうかしら・・・」
1 執務室
2 演習場
3 工廠
↓1
だいぶ短いですけど今日はここまでです。申し訳ない。
シリアスを書くのは楽しいと言いましたが、やはり事前にある程度構想を練っておかないと大変ですね。
コメディを期待している人には申し訳ないですがしばらく>>1の自己満足にお付き合いください。
それでは、お疲れ様でした。また明日。
すいません。>>1の都合で今日は更新は出来そうにないです・・・。
明日は9時ごろから更新したいと思いますのでそれまでお待ちください。
すいません、午後九時からです。それではまた明日。
ぼちぼち始めようと思います。
山城「・・・」
山城「・・・提督に、会えば・・・なにかわかるかしら・・・」
【執務室前・廊下】
山城「・・・」
山城(今まで、提督が変わったことを認めたくなくて、会うのは避けていた・・・)
山城(けど、彼が変わったのが私のせいなら・・・)
山城「・・・提督、入りますよ」コンコン
ガチャ
【執務室】
山城「・・・提督?」
山城「・・・いない・・・。はぁ、期待して損したわ・・・」
山城「・・・」
山城「何かしら・・・あれ・・・」
山城の見つけたもの
1 古びた手帳
2 くしゃくしゃに丸められた紙
3 薄っぺらいファイル
↓2
山城「・・・ん?」
山城「ベッドの下に今何か・・・」ズイッ
山城「んっ・・・よいしょっと・・・。ふぅ、とれたわ」
山城「これは・・・提督が以前使ってた手帳?そういえば、
前使ってたのを無くしたとか言ってたわね・・・」
山城「と、なるとこれは・・・一か月前に提督が使ってた・・・」
見る?見ない?
↓2
山城「・・・」
山城「み、見ないほうが・・・いい、わよね」
山城「そうよ!きっと見てほしくないこととか書いてるに違いないわ!そこに踏み込むのはよくないわ、よ・・・ね」
山城「・・・」
山城「・・・これは、いつか」
山城「いつか、提督がいいって言ったら、見ることにしましょう・・・」
山城「・・・」
次の行き先
1 演習場
2 工廠
↓2
【演習場】
山城「・・・ここにも、いない・・・」
山城「・・・」
山城「・・・はぁ、提督ってば、何処にいるのかしら・・・」
↓2「どうしたの?山城さん」
↓2 艦娘限定
関西弁難しい。エセ関西弁注意ですわ・・・
龍驤「どうしたん?山城さん」
山城「あ・・・龍驤・・・」
龍驤「この所、元気なさそうやん?まーた、提督のこと気にしとんのやろ?」
山城「・・・」
龍驤「あんま気にせんほうがええでー。色々、あんたも思うところがあるとは思うけどさ・・・」
山城「・・・でも、私が・・・私のせいで提督は・・・」
龍驤「だーかーら!そんな風に考えるのがあかんのやて。もっと気楽にやっていこうや、な!」
山城「・・・ありがとう、龍驤・・・。ちょっと元気が出たわ・・・」
龍驤「そーかそーか!なら良かったわ。ならいっちょ、↓2でもしてみいひんか?」
↓2 自由安価 内容がどうであれ、最終的には工廠行き確定です。
龍驤「間宮さんのアイス食べようや!ウチ前提督にもらったアイス券あるんや」
山城「え・・・いいの?」
龍驤「かまへんかまへん!一人で食うより二人のほうがずっとおいしいで!」
山城「・・・ありがとう。龍驤」
龍驤「アイス券・・・あと一枚あるし、あそこにいる↓2でも誘おうか?」
↓2 艦娘安価
龍驤「おーい!扶桑ー!!」
扶桑「あら・・・龍驤じゃない。それに、山城も・・・。どうしたの?」
龍驤「ウチ、間宮さんのアイス券持ってんねん!一緒に食べようや!」
扶桑「ふふっ、それは嬉しいお誘いね。そちらがいいなら、御一緒させてもらおうかしら・・・」
【食堂】
間宮「はい、アイス3つです。食べ過ぎてお腹冷やしちゃ駄目よ?」
龍驤「うーんこれこれ、やっぱ間宮さんのアイスは絶品やでー!」
扶桑「ほんとうね・・・疲れが吹き飛ぶようだわ」
山城「・・・うん、やっぱりおいしいわ」
↓2 食事中イベント
さすがに想像するだけで気分が高揚します
龍驤「~~♪」
山城「・・・龍驤、頬にアイスついてますよ」
龍驤「えっ!?ホンマか?ど、どこ?」
山城「とってあげますから、大人しくしてください・・・」
龍驤「おお・・・ありがとうな。山城」
山城「どうぞ気にせずに・・・んっ・・・」ギュー
龍驤「・・・あのな、山城。なんちゅーか、その・・・」
山城「あの、あまり動かれると、拭きとれないんで大人しくしてください・・・」ギュー
扶桑「あら、こっちにもついてるわよ・・・よいしょっと・・・」ギュー
龍驤「」
↓2 どうなる?
龍驤「」タラー
山城「えっ、龍驤!?どうしたの!?」
龍驤「」タラー
扶桑「こ、困ったわねぇ・・・。どこか痛いのかしら・・・?」
龍驤(・・・心や)タラー
山城「と、とにかく誰か助けを呼びましょう!」
扶桑「そうね。あ、丁度いいところに↓2が・・・」
↓2 艦娘安価
初霜ちゃんktkr
人数多いほうが>>1的には話を展開しやすいのです
扶桑「初霜。ちょっといいかしら?」
初霜「あ、扶桑さん。どうしたんですか?」
扶桑「実は・・・アイスを食べていたら、龍驤さんが突然こんな風になっちゃったのよ・・・」
龍驤「」タラー
初霜「えぇっと・・・大丈夫ですか?龍驤さん・・・」
龍驤「」ピクッ
龍驤「・・・そ、そこにいるのは・・・誰や?」
初霜「あ、龍驤さん!初霜です!大丈夫ですか!?」
龍驤「初霜・・・」
初霜「龍驤さん!しっかりしてください!」
龍驤「あ、ああ・・・ウチとしたことが、こんなことで気を失うとは。まだまだやったわ・・・」
龍驤「でも、ウチは絶対負けへんで!なあ、初霜!!」
初霜「え!?えぇっと・・・はい、そうですね!」
龍驤「うおおおおー!今に見とれやー!!」ズドドドドド
山城「何だったのでしょうか・・・」
扶桑「さぁ・・・?今日はいい天気ね・・・」
工廠に扶桑は・・・
1 ついていく
2 いかない
↓2
ちょっとお風呂入ってくるので遅れます。
扶桑「・・・山城はこれからどうするの?」
山城「・・・私は」
山城「提督に、会いに行きます・・・っ」
扶桑「そう・・・」
山城「・・・それで、姉様も御一緒してもらえないかと・・・」
扶桑「・・・山城」
扶桑「貴方は、強い娘よ。その強さに・・・私も助けられてきたわ」
山城「・・・姉様」
扶桑「・・・でも、私だっていつまでも貴方に頼り切っているわけにはいかないわ。だから・・・」
山城「っ・・・そんな!姉様がいなくなったら、私なんて・・・!」
扶桑「今度は貴方の強さで提督を支えてあげて・・・」
山城「姉様・・・」
山城「・・・私は・・・やれるでしょうか?」
扶桑「大丈夫よ。貴方にはいつまでも、私が付いているから・・・」
山城「・・・姉様」
山城「分りました・・・。山城に、お任せください」
扶桑「ふふっ、頑張って・・・ね?」
夕張ちゃん救済措置のためと、シナリオと>>1的に書きやすいため登場確定です。
【工廠】
山城「提督は・・・」
夕張「あっ、おーい!山城さーん!」
山城「あ、夕張さん。提督は・・・?」
夕張「提督?提督なら、確かあの辺に・・・」
提督「・・・俺ならここにいるぞ」
山城「・・・っ提督」
提督「何だ?」
山城「・・・あの、えぇっと・・・ですね・・・」
提督「・・・」
山城「・・・その・・・」
夕張(・・・山城さんも提督が変わった原因を聞きたいだろうけど、まあそうなるわよね~)
夕張(山城さんの性格から、いつまでも引き摺ってしまうだろうし、ここは助け舟を出してあげようかしら)
夕張「あの・・・提督?」
提督「・・・何だ?」
夕張「先ほどの出撃の件なんですけど・・・」
山城「・・・出撃?」
提督「ああ、それがどうかしたのか?」
夕張「せっかくだから、山城さんを旗艦にして出撃してみたらどうかしら?あ、もちろん、私も連れて行ってね!」
山城「出撃って・・・ドッグが使えないおかげで出来なかったんじゃ・・・」
提督「ちょうど先ほど復旧が終わったらしい・・・。妖精たちと、夕張が頑張ったおかげでな」
山城「・・・」
提督「・・・俺は旗艦は誰でもいい。山城、お前に頼めるか・・・?」
山城「・・・はい、今度こそやり遂げてみせます・・・!」
夕張「うふふ、良かったわね~。さ、私も出撃の準備を」
提督「夕張、お前は休んでろ。疲労が溜まってるだろうからな」
夕張「え、ちょ、ちょっとそりゃ無いわよ~!!」
提督「さて、海域は・・・」
↓2
1 鎮守府正面海域(難易度:低)
2 南西諸島海域 (難易度:中)
3 南方海域 (難易度:高)
基本的に難易度が高いほど失敗もしやすいですがイベントが発生しやすいです。
3 南方海域 了解です。
山城さんのメインヒロイン感やばい。
ところで>>1が明日から火曜まで所用で出かけるため、更新は出来そうにありません。
携帯から書きこむことも考えましたが、時間的に難しいので断念します。
書き込みはできなくてもスレを見るくらいは出来そうなので意見やリクエストがあれば書いてくれると幸いです。
火曜の夜も更新が出来るか微妙なので一応次の更新は水曜になりそうです。もちろん、
可能なら行おうと思います。
あと僚艦安価を取っておきます。出撃中、山城の相談相手がいたほうがいいと思うので、チョイ役で
登場しない可能性もありますが、その時は夕張みたいに何らかの形で救済処置を取ります。
↓2(扶桑以外)
それでは今晩はここまでです。ありがとうございました。
また火曜か水曜にお会いしましょう。
今日の更新は出来そうにないです・・・。申し訳ありません。
明日は出来るよう頑張るのでよろしくお願いします。
あと衣笠さん出ました。やったね!
こんばんわ。今日の更新は9時ごろからになりそうです。
ガッサさん来てもネタがないのよね・・・(´・ω・)
ぼちぼち
曙「・・・ねぇ、何であたしが僚艦なのよ」
山城「暇そうだったものですから・・・。それに南方海域といえば難所中の難所、
しかし貴方なら十分に役目を果たすだろうという提督の決断によるものです」
曙「・・・な、ならしょうがないわねっ!あたしに任せときなさいよ!」
山城(この娘もチョロくなったものね・・・)
妖精『正面に敵艦隊確認!」
提督「・・・今回はウォーミングアップのようなものだ。負けても構わんが死ぬなよ。
敵を分散させ、各個撃破で鈍った感を取りもどすのが目的だ」
妖精『敵部隊、分散していきます!完全に釣れましたー!』
提督「・・・さて、俺たちも行くぞ」
山城「はい、瑞雲。発進します!!」
山城(今度こそ・・・)
提督「・・・」
直下コンマ 10以下で大勝利 40以下で勝利 41以上で敗北 80以上で大敗北です
下2コンマ 30以上70以下でイベントが発生します。
ミスは誰にでもあるし今回は安価かすめてないのでお気になさらずに
妖精『敵艦二隻、重巡1、駆逐1!』
妖精『敵駆逐艦、接近!・・・ってこのスピードは!?」
提督(・・・!敵艦の動きが予想以上に速いっ!)
提督「山城!攻撃来るぞ!曙は援護にまわれ!」
山城「くぅぅっ!」
曙「え、援護って・・・!きゃっ!」
提督「被害状況は!?」
妖精『両艦小破!まだいけます!」
山城(あ、あと少し遅れてたら・・・危なかった・・・)
妖精『敵重巡から、砲撃来ます!敵駆逐艦、まっすぐこちらに向かってきます!』
山城「くっ、えぇい!」
妖精『敵重巡撃破確認!しかし、敵駆逐艦の雷撃距離に入りました!』
妖精『魚雷、来ます!』
山城「嘘っ、このままじゃ・・・」
提督「落ち着け!山城は弾幕を張れ、曙は側面にまわりこんで敵艦を叩け!」
山城(これって・・・あの時と・・・)
提督「山城!」
山城「っ、撃てーっ!」
妖精『命中確認!しかし、致命傷にはならず!』
山城「そ、そんな・・・」
提督「いや、これでいい・・・。曙!」
曙「わかってるわよこのクソ提督っ!!」
曙「いっけぇーっ!!」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
提督「・・・損害は?」
妖精『旗艦、山城大破。曙も敵艦の反撃に遭い、中破・・・』
提督「・・・全艦に伝えろ。ここで撤退する」
妖精『了解です・・・』
提督「・・・」
提督「・・・やはり俺では駄目か」
妖精『・・・?今何と?』
提督「いや、なんでもない。・・・少し、疲れた、だけ、だ」ガクッ
妖精『!?提督さん!?』
提督「あ、ああ・・・大、丈夫。直に、治、るから・・・」
妖精『・・・提督さん・・・』
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――
山城「・・・提督は?」
妖精「部屋で休んでますよ・・・。とても、大丈夫には見えませんでしたけど・・・」
山城「・・・そう」
山城「・・・私たちを襲った、あの駆逐艦のデータってあるかしら?」
妖精「それがですね・・・。以前にも確認してみたんですが、軍全体で見てもあの駆逐艦が出現したのは
一か月前と・・・先ほどの戦いだけなんですよ」
山城「・・・」
妖精「それじゃ、私はこれで・・・」
山城「・・・この手帳には」
山城「・・・提督がああなった原因が書いてあるのかもしれない」
山城「でも、これを呼んで提督の悩みを解決できる保証はない・・・。
私たちは兵器であって、人間の心はわからないから」
山城「今は提督を信じて、この手帳を見ないことも出来る・・・」
見ますか?
↓2
山城「・・・」
山城「・・・っ」
山城「・・・提督っ」
【鎮守府内・執務室】
山城「・・・」コンコン
提督「ああ・・・入れ」
山城「失礼します・・・」
提督「・・・何の用だ?」
山城「↓2」
1 一か月前、貴方に何があったんですか?
2 これを(手帳を差し出す)
3 申し訳ありませんでした。先の戦闘の失敗は私のせいです。
↓2
山城「・・・これを」
提督「・・・っ!!」
提督「・・・見た、の、か?」
山城「いいえ・・・。私は、貴方の口から、貴方が変わった理由を聞きたいんです。提督」
提督「・・・知って、どうする」
山城「・・・貴方の力になりたいんです」
提督「・・・」
提督「身勝手だよ・・・。俺は」
山城「・・・」
提督「俺は、お前たちに、何があったかをいうつもりなんて、まったくない」
提督「でも、俺はお前たちに見捨てられたくない。黙ったまま、見限られて置いていかれたりなんてしたくない・・・」
山城「・・・私たちは、提督を見捨てたりなんてしません・・・」
提督「・・・お前たちは、何も知らないから、そう言える。おれも何も知らないから、そう思う」
山城「・・・でも、貴方は・・・」
提督「・・・俺は」
提督「・・・俺は、お前たちの、知る提督じゃ・・・ないんだ」
提督「俺には――何もない。過去も夢も家族も友も目標も故郷も・・・だから・・・」
山城「・・・そうだとしてもっ!貴方は提督です!!私のたった一人の提督なんです!!」
提督「・・・」
提督「・・・山、城・・・」
提督「おれを・・・ひとりにしないでくれ・・・。見捨てないでくれ・・・」
山城「・・・私の居場所は、貴方のところしかないんです・・・。だから、私たちは、いつまでも一緒です」
提督「山、城・・・―――!?」
山城「んっ―――」
山城編 完
※提督の信頼度が上昇しました。
以上で山城編終了です。>>1の自己満足に付き合ってくれてありがとうございました。
まあまだ自己満足は続くんですけども。
ぶっちゃけここまで踏み込む気はなかったのですが、書いてるうちに色々と思いついていった結果
メインヒロインのような扱いになりました。シスコンじゃない山城さんもいいと思います。
信頼度と山城さんのおかげで提督も少しは変われました。大体予想している人も多いと思いますけど
あと少しで提督の謎が判明します。ですが、一応ネタはまだあるので需要があれば書き続けようかなと。
一旦今後のまとめのような形でキャラ表を作り、そのあと次の艦娘安価を取りたいと思います。
それまでしばらくお待ちください。
【キャラ表】
提督 酒力95
一応主人公。着任して一年ほどで艦娘に慕われているが一か月前に鎮守府を襲撃され
その時に行方不明となり、3日後に発見されるも性格が変わっていた。腕っ節が強い。
>>1が考えなしにフラグをばらまいてるので謎の正体を気づいてる人は多いと思う。
【古参組】
古鷹
>>1優遇枠その1。艦娘の中では最古参。完全に>>1の趣味で登場させました。鎮守府着任以前の提督を知る者その1。
鳳翔
>>1優遇枠その2。古鷹と並び最古参。こういうスレで母性のあるキャラって大事だと思うんです。雷ちゃんにさせると
犯罪臭がするので結果レギュラー的な扱いに。お店が人気。鎮守府着任以前の提督を知る者その2。
漣
初期艦娘。暁と並びなかなか出てくれませんでした。明るい娘なのでいつか回想で鎮守府着任時の話を書きたいです。
小ネタとかで。
【フラグ組】
不知火 戦闘力87 不知火に落ち度でも?
バーサーカー。摩耶様を瞬殺する。
書き手によってクーデレだったり変態だったり二次創作でも多彩な娘です。
ウチの不知火はどんな娘になるか楽しみです。フラグがありますけどここまで来ると無いまま終わりそう。
【登場組】
夕張
工廠で頑張ってくれました・・・。ハイ、申し訳ない。
摩耶 戦闘力6 料理力16
>>1が間抜けだったので事実上初の艦娘。戦闘も料理も出来ない。次の機会があったら修行回です。
天龍 料理力57
摩耶と料理作るよ!この娘もヘタレだったり、常識人だったり、苦労人だったりと多彩な面を持ってます。
舞鎮のアンソロの天龍田漫画はいいものです。
木曾 料理力88
料理作るよ!艦娘として登場してたならその圧倒的なイケメン力を発揮していたはず。
まるゆ 料理力115
料理のバーサーカー。まるゆのおかげで木曾のイケメン力は2倍です。カレーなんて作り方知らなかっただけだろう。
bep
小ネタに登場。友人の嫁。こんな娘が膝枕とかどうなんでしょう。憲兵さん。
あと>>1はフジリュー封神好きです。
:::::::: ┌─────────────── ┐
:::::::: | 那智姉さんがやられたようだな │
::::: ┌───└───────────v───┬┘
::::: | フフ…奴は妙高型4姉妹の中で最弱 |
┌──└────────v──┬───────┘
| 提督ごときに負けるとは |
四天王の面汚しよ │
└────v─────────┘
|ミ, / `ヽ /! ,.──、
|彡/二Oニニ|ノ /三三三!, |!
`,' \、、_,|/-ャ ト `=j r=レ /ミ !彡 ●
T 爪| / / ̄|/´__,ャ |`三三‐/ |`=、|,='| _(_
/人 ヽ ミ='/|`:::::::/イ__ ト`ー く__,-, 、 _!_ / ( ゚ω゚ )
/ `ー─'" |_,.イ、 | |/、 Y /| | | j / ミ`┴'彡\ ' `
妙高 羽黒 足柄
妙高 酒力 80+?
四天王最強。たぶん提督なんて余裕でぶっ飛ばせるくらい飲める。
何気に姉妹で一番書きにくかったりする。話題は中破絵しかないしね・・・。
那智 酒力80
常識人。酒力80は高いと思ったら妹達が化け物だった。四天王でいえば迷いをふっきれば強いタイプ。
足柄 酒力85
婚期ネタとか妙齢型とか妙高型はネタに事欠かさないね(白目)
ノリがいいお姉さんみたいなのを想像してたら想像通りに。書いてて楽しかったです。
羽黒 酒力94
こういう大人しい子が暴走するシチュ。私は好きです。
重巡で一番あれがないとか言われるけどぶっちゃけ熊野が一番ないと思う。分っている限り酒力最高。
あの時羽黒が勝っていたら御褒美イベントありました。御褒美・・・ゴクリ
北上 酒力21
まあ妥当な線。こういうノリの軽い子は書いてて楽しい。大井っち?うーん、猫かぶってれば可愛いね。
大井 酒力48
こちらも妥当。初めて飲むとか言ってて実は前から飲んでたんじゃないかなと思った。腹が黒い娘は
かいてて難しいです。
如月
>>1の初対面の印象はお肌について気にしてたので完全におば(ry
>>1の実力不足を痛感した艦娘です。もっとネタを作ってやればよかったな・・・。
扶桑
鎮守府着任以前の提督を知る者その3。山城の姉。山城を書いてて色々と想像できたのでそのうち小ネタで書きたいです。
ヤンデレも好きですが純愛はもっと好きです。
山城
メインヒロインかも。山城さんは境遇から色々と妄想が捗るのでこういうスレでは扱いやすいんです。
今後も出番がありそう。お尻が素敵。
曙
悪い子じゃないと思う。霞も満潮も同様で。こういうスレでこそ生きるような境遇なので小ネタで出しt(ry
ぶっちゃけ妙高型四天王をやりたかっただけです。申し訳ない。
相変わらずシリアスなのかコメディなのかハッキリしないスレになりそうですが
今後ともよろしくお願いします。
あと、恐らく今日は艦娘決定までになりそうです。お疲れ様でした。
シリアスについてなにかあればアドバイスお願いします。
次の艦娘 ↓3
鈴谷了解です。書きやすそうな娘が来てくれて助かりました。
・・・・なんか重巡多いですね。
それではお疲れ様でしたー。また明日もよければお付き合いくださいな。
こんばんわー。今日の更新は10時からです。
コメディ多めでいこうかねー。
ぼちぼちと
【鎮守府内・鈴谷の部屋】
鈴谷「・・・」
鈴谷「うぁー・・・」
鈴谷「もー・・・まじ退屈ぅー。」
鈴谷「んー。↓2でもしようかなー?」
↓2 自由安価
鈴谷「・・・ラジオ体操しよ。ラジオ体操」
鈴谷「やっぱ運動は大事だよねー」
鈴谷「腕をー前から上にあげてー、大きく背伸びの運動からー。ほいっ!」
鈴谷「いっちにーさーんし。ごーろーくしーちはーち」
鈴谷「にーにーさんしー。ごーろーくしーちはーち!」
コンコン
↓2「鈴谷ー、いるー?」
↓2 艦娘限定
くまりんこ持ってないので、口調おかしかったら申し訳ない
三隈「鈴谷ー。いらっしゃるなら・・・何をしているの?」
鈴谷「やだなー。見て分かんない?ラジオ体操してんの。三隈もする?」
三隈「・・・遠慮しておきますわ」
鈴谷「えー。楽しいのにー・・・」
鈴谷「で、鈴谷に何の用?」
三隈「実は・・・↓2」
↓2 自由安価
三隈「モガミンに誘われて・・・皆で一緒にランチにしましょ」
鈴谷「お、いいねー。ラジオ体操してたからお腹すいたのよ。今日もカレーが食べたいねぇ♪」
三隈「鈴谷は本当にカレーが好きですわね」
鈴谷「そういう三隈も、毎日おいしいって言ってるじゃん?」
三隈「うふふ・・・くまりんこ♪」
【食堂】
最上「おーい!鈴谷ー!三隈ー!」
鈴谷「おまた~♪」
三隈「お待たせしました」
熊野「もう、さんざん待たされましたわ!」
鈴谷「あはは、ごめんごめん~」
最上「まぁまぁ、熊野も楽しみに待ってたじゃないか」
熊野「ちょっと、最上さん!?///」
鈴谷「おおぅ、熊野もかわいいとこあるじゃん!」
熊野「くっ・・・///」
三隈「それじゃ、全員揃いましたし」
鈴谷「いただきまーす!」
↓2 食事中イベント
提督と山城さんが最上型4人と相席ということですかね
鈴谷「んー!やっぱカレー最高~♪」
熊野「鈴谷ってば、そんなに汚してだらしないですわ」
三隈「はい、モガミン。アーン♪」
最上「も、もう一人で食べられるってば・・・///」
??「ちょっといいかしら?」
鈴谷「おおぅ?山城さんに、提督じゃん!」
提督「よ、よう・・・」
山城「相席してもいいかしら?」
最上「うん、いいよ!皆もいいよね?」
三隈「三隈も構いませんわ」
熊野「熊野もです」
提督「悪いな・・・」
山城「それじゃ失礼しますね」
↓2 引き続きイベント安価
山城「美味しいですか?提督」
提督「ああ・・・美味いぞ」
鈴谷「・・・」ムスー
熊野(なに不貞腐れてるんですの?鈴谷)
鈴谷(べっつにー?)
最上(分りやすいなぁ鈴谷は)
三隈(うふふ。・・・でも提督も大分表情が柔らかくなりましたわ)
最上(何かあったんだろうね・・・)
鈴谷「・・・!」ピーン
鈴谷「提督、提督!」
提督「あ、ああ。何だ?」
鈴谷「んふっふっふー。はい、アーン♪」
提督「・・・!?」
山城「・・・」
鈴谷「どうしたの、ほらほらぁ。アーンってばぁ♪」
提督「ア、アーン」
鈴谷「どう?おいしいでしょ?」
提督「あ、ああ・・・///」
↓2 自由安価
ヤンデレは・・・まずい・・・
あと今日はここまでです。また明日お会いしましょう。
鈴谷「美味しい!?美味しい!?」
提督「あ、ああ・・・美味いぞ」
鈴谷「でしょでしょ~?」
山城「・・・っ」
山城(・・・そうね。提督を独占してもなにもいいことは無いし、
ここは一旦あの娘たちに任せてみましょう)
山城(私は十分に救われました。今度はあの娘たちに・・・)
山城「・・・提督、気分がすぐれないので先に失礼しますね」
提督「おい、大丈夫か?部屋まで送ろうか?」
山城「・・・大丈夫です。では」
山城「・・・」チラッ
鈴谷「・・・!」
鈴谷(山城さん・・・)
提督「・・・」
最上「山城さんのことが心配?」
提督「あ、ああ・・・すまんな・・・」
鈴谷「・・・」ギューッ
提督「お、おい!?鈴谷!」
鈴谷「・・・山城さんなら大丈夫だから。今はあたし達で楽しもうよ!」
提督「・・・」
提督「そうだな・・・」
↓2 次の行動 誰が同行するかもお願いします。
こんばんわー。今日の更新は10時半からになりそうです。
ヤンデレは・・・あまりにいちゃいちゃしすぎて山城さんが不憫になったら・・・
あ、基本BADはなしです。
ぼちぼち
鈴谷「じゃ、提督!鈴谷と買い物しよーよ♪ねっ?」
提督「あ、ああ・・・それは別にかまわんが・・・」
鈴谷「やったー!」
熊野「ぐぬぬ・・・ここは鈴谷に譲って差し上げますわ」
最上「いいなぁ買い物。ボクにもお土産よろしくね」
三隈「三隈にもお願いしますわ」
鈴谷「んっふふー。鈴谷にお任せ~♪」
提督「で、具体的には何処に行くんだ?」
鈴谷「↓1とかいいんじゃない?」
↓1 場所安価
【ブティック】
提督「・・・ここか」
鈴谷「なーんか気になる反応だねー」
提督「いや、前に如月と来たことがあってな・・・」
鈴谷「むー・・・女の子と来てるのにそーゆー話するのは良くないと思うなー」
提督「ん・・・すまんかった。今は鈴谷と、だからな」
鈴谷「そうそう、分ればいいの♪分れば♪」
↓2 買い物中イベント
鈴谷「~~~♪」
提督(・・・鈴谷が服を選んでくれてるが・・・)
鈴谷「あっこの色いいねぇ~。超いい感じ~」
提督(何というか・・・前衛的だな・・・)
提督「なあ、鈴谷。服は軍服があるから小物をみt」
鈴谷「あっ、これいいかも~!提督、ちょっと着てみて!!」
提督「・・・っ!?す、鈴谷。さすがにこの露出度の高さは・・・」
鈴谷「え~。いいじゃんいいじゃん!」
提督(っ、どうする・・・!?)
↓2 どうする?
今回は連取なので安価↓で行きます。申し訳ない。
提督「あのな、鈴谷。これ俺には似合わないと思うんだが・・・」
鈴谷「え~!絶対似合うって!いいからいいからぁ♪」
提督「だ、だってさ・・・こんな露出度高いんだぞ!?」
鈴谷「そのくらい平気だしぃ?鈴谷さんは提督のハダカくらいじゃ何にも思いませんけどぉ?」
提督「あ、あのな。俺軍属で一応偉い人なんだけど・・・」
鈴谷「も~っ!いいから早く着てきてよ~!!」
提督「・・・はぁ」
~着替え中~
提督「無茶苦茶寒いんだけどこの服」
鈴谷「↓2」
↓2 セリフ安価
あれ、笑い声書くの超難しい
鈴谷「・・・」プルプル
提督「・・・おい、鈴谷?」
鈴谷「・・・ぷっ」
鈴谷「・・・も~っ提督マジで着るとか思わなかったよ!!うひひひwwwwwwwwwww」
提督「あっ、鈴谷、貴様ぁ!!」
鈴谷「も、もう駄目、お腹痛い痛いwwwww」
提督「・・・」
鈴谷「あはははははははwwwwwww」
提督「ふんっ!」ゴスッ
鈴谷「ぐぇっ!」
提督「上官をからかうんじゃない・・・まったく・・・」
鈴谷(・・・写メとっとこ)カシャ
↓2 続・イベント安価
提督「・・・よし、小物を見に行くぞ。鈴谷」
鈴谷「それよりさ、鈴谷の頭へこんでない?大丈夫?」
提督「へこんでないから。さっさと行くぞ」
~小物店~
提督「ついでに最上達と山城の分の土産でも買っとくか」
鈴谷「あ、じゃあ鈴谷が選びたい!山城さんの分も!」
提督(こいつに任せていいんだろうか・・・)
鈴谷「あっ、提督疑ってるね~?」
鈴谷「ダイジョブダイジョブーさっきのは演技だからー。鈴谷さんのファッションセンスは世界一何だよ?」
提督(さて、どうするか・・・?)
1 全員分提督が選ぶ 安価が提督のセンス
2 全員分鈴谷が選ぶ 安価が鈴谷のセンス
3 山城の分を提督 最上型の分を鈴谷が選ぶ 安価が二人分のセンス
↓2
(´・ω・)摩耶様の再来
鈴谷「鈴谷が選ぶの~!」
提督「・・・はいはい、ならお前が自由に選んでいいぞ」
鈴谷「やったー!!」
提督「大丈夫かホントに・・・」
鈴谷「選んできたよ~!」
提督「よし、見せてみろ・・・」
鈴谷「どうよ?ま、鈴谷さんのセンスにかかれば当然ですよ~」
提督(あの服よりはさすがにマシだが・・・まあ許容範囲ではある・・・)
鈴谷「ふっふ~ん♪どう?提督、鈴谷のこと見直した?」
提督(誰か御洒落な艦娘に再教育してもらおうかな・・・)
提督(・・・そういや、鈴谷と一緒に買い物に来たのに、ロクな買い物してないな)
提督(柄じゃないが、何か買ってやろうかな・・・?)
1 買う 安価でセンス(28を下回った場合は28がコンマに)
2 買わない
↓2 ちなみにこのイベントは今回限定じゃないです
提督さんハイスペックだな・・・
提督(・・・)
提督(・・・このペンダントとか、いい感じだな)
提督(こっそり買っておいて、別れ際にでも渡すか)
鈴谷「提督~何してんの~?」
提督「何でもない」
鈴谷「・・・もしかして、まだ怒ってる?」
提督「怒ってないよ・・・。次はどこに行くか?」
鈴谷「んじゃ~次は↓2いこ!!」
↓2 場所安価 まだ帰るにははやいっぽい
こんばんわー。今日の更新は9時ごろからですー。
そういえばケッコンカッコカリ実装でしたね。
古鷹育てないとな・・・(遠い目)
ぼちぼちと
鈴谷「鳳翔さんの御店いこうよ!お腹すいた~!」
提督「もうそんな時間か・・・。じゃあ行くとするか」
鈴谷「ん~もうお腹ぺこぺこだよ~」
【鳳翔さんの店】
鈴谷「こ~んに~ちわ~!」
提督「・・・鳳翔、いるか?」
鳳翔「あら、鈴谷さんに、提督。お昼ですか?」
提督「そんなところだ。他に客は?」
鳳翔「そうですね・・・今は・・・」
1 提督と鈴谷だけ
2 他にもいる(キャラ安価)
↓1
キャラ安価とります
・・・そういえば昨日はバレンタインか・・・・
↓2
鳳翔「第六駆逐隊の皆さんが・・・」
電「あっ、司令官さんなのです!」
雷「えっ、ホント!?おーい司令官~!」
暁「もう、雷ったら・・・食べてるときに喋るなんて御行儀悪いわよ!」
響「・・・暁も、だよ」
提督「お前たちも昼飯か?」
響「うん、そうだよ」
電「鳳翔さんの作る料理は、とってもおいしいのです!」
鳳翔「うふふ、ありがとうね。電ちゃん」
雷「提督も鈴谷さんも一緒に食べましょ!料理とってあげるわ!」
鈴谷「お、気がきくね~。んじゃ頂きまーす」
↓2 食事中イベント
今さらですけど雷ちゃん電ちゃんボイス追加おめでとう!
雷「はい、司令官の分の料理よ」
提督「あ、ああ・・・ありがとう」
鈴谷「む・・・」
雷「あ、司令官。調味料かけてあげるわ!ソース派だったわよね?」
提督「ん、ありがとな」
鈴谷「むむむ・・・」
雷「もう、司令官ってば顔にご飯粒ついてるわよ」
提督「え、どこだ?」
雷「もう・・・動かないで」ヒョイ パク
提督「あ・・・」
鈴谷「ぐぬぬぬ・・・」
↓2 続・イベント安価
鈴谷「提督!喉かわいてるでしょ、お茶注いであげるね!」
提督「ん、ありがとうな・・・」
鈴谷「いいっていいって・・・」
雷「あ、鈴谷さんってば、全然料理食べてないじゃない!そんなんじゃ駄目よ!」
鈴谷「へ!?いや、あたしは・・・」
雷「ほらほら、もっと食べなきゃ・・・」
鈴谷(あ、これは勝てないわ・・・)
電「雷ちゃんは優しいけど・・・」
暁「一人で食べたい時には向かないわね」
響「まあそこがいいんだけどさ」
鳳翔「・・・」ニコニコ
↓2 出発するかイベント安価
鈴谷「いや~、美味しかった。ごちそうさまでしたー!!」
提督「・・・相変わらず、鳳翔は料理が上手いな」
鳳翔「ありがとうございます」
暁「それじゃ、私たちは鎮守府に戻るわ」
響「じゃあね、司令官」
雷「また一緒に食べましょ!」
電「さよならなのです!」
提督「おう、またな」
鈴谷「ば~いば~い!」
提督「・・・ふぅ~っ」
鈴谷「どしたの提督?お疲れ?」
提督「いや、駆逐艦の皆には悪いが・・・ああいう娘らを見てると、どうも・・・な」
鈴谷「気にしなくていいんじゃない?一か月前のことならさ。鈴谷だって、気にしてないよ?」
提督「・・・ああ」
↓2 次の行き先(現在の時刻:昼)
場合によってはシリアス突入するかも
提督「・・・」
鈴谷「どしたの?まだ何かあるの?」
提督「・・・鈴谷、ちょっと付き合ってもらっていいか」
鈴谷「いいけど、何処行くの?」
提督「・・・鳳翔のところだ」
鈴谷「うん・・・いいよ」
【鳳翔さんの店】
鳳翔「・・・あら、提督。何か忘れ物ですか?」
鈴谷「・・・」
提督「・・・鳳翔、俺は・・・」
1 すまなかった
2 自由安価
↓2
今回は>>1の不確認が招いたことですので、今回はこのまま少しシリアス突入して、そのあと
425で行こうと思います。
申し訳ない。
提督「鳳翔、俺は・・・」
鳳翔「・・・いいんですよ。提督」
提督「だが、俺は・・・!」
鳳翔「皆、分ってますから。提督も本当は苦しいんだって。
それで、悩みながらも皆のことを思ってくれているって・・・」
提督「・・・」
鳳翔「私は、いつまでも待ってますから・・・」
提督「・・・前にも、こんな話をした気がするな・・・」
鳳翔「ええ、そうですね」
提督「・・・すまない。もう少しだけ、待っててくれないか。鳳翔」
鳳翔「ええ、お待ちしています」
鳳翔「いつまでも・・・いつまでも・・・」
鈴谷「速かったね」
提督「そうか?」
鈴谷「うん。でも、鈴谷は気にしてないからさ。次の店いこうよ!」
提督「・・・そうだな。次はどこいくんだ?」
鈴谷「え~っとぉ・・・」
【電気店】
提督「ここか・・・」
鈴谷「うん、前から来たかったんだよねー!」
↓2 イベント安価
提督「とりあえず、見て回るとするか」
鈴谷「うん、そうだね!」
提督「なかなか色々な家電があるんだな・・・」
鈴谷「そう?最近はこんなもんだと思うけど・・・」
提督「・・・ん?あれは↓2か?」
↓2 艦娘安価
提督「あれ、千歳じゃないか?」
鈴谷「うん、アレはどーみても千歳さんだね。行ってみよっか」
千歳「・・・はぁ」
提督「・・・おい、千歳?」
千歳「きゃっ、て、提督!?いらしたんですか!?」
提督「ああ、鈴谷と買い物でな・・・」
鈴谷「千歳さん何見てたの?」
千歳「えっ、あ、た、大したものじゃないから!」
鈴谷「え~!気になるよ~!」
千歳「す、鈴谷ちゃんには教えてもいいけど・・・提督は」
提督「?俺が駄目ってどういうことだ?」
鈴谷「いいから見せてってば~!」
千歳「ちょっと、そんな近寄らないで・・・っ。あっ!」
『ダイエット器具』
鈴谷「あー・・・」
提督「?」
千歳「・・・///」カァァ
千歳「み、見られた・・・提督に・・・///」
提督「?こんなの、ただのダイエット器具じゃないか。何が恥ずかしいんだ?」
鈴谷「ちょ、ちょっと提督!」ヒソヒソ
提督「何だ?」ヒソヒソ
鈴谷「千歳さんはね、空母になるときすんごいダイエットしたんだよ?」ヒソヒソ
鈴谷「それが今になってダイエット器具を買いに来たってことは・・・」ヒソヒソ
提督「あっ(察し)」
千歳「・・・何コソコソ話してるんですか?///」
提督「あー、その。なんだ」
提督「お前は、今でも十分綺麗だから・・・な?あまり気にするなよ?」
鈴谷「げっ・・・」
千歳「なっ!///」
千歳「も、もう知りませんっ!!///」
鈴谷「あーあ。行っちゃったよ・・・」
提督「なんていえば良かったんだよ・・・」
鈴谷「・・・提督ってば、そういうところは変わらないね!」
提督「・・・かもな」
↓2 次の場所(タイミング的に最後)
R-18だからねっ、お城みたいな休憩所は駄目だからねっ!
了解です。ちょっと入渠してくるのでしばらくお待ちくださいませ~。
再開します
【高台】
鈴谷「うわ~っ!提督ってば、こんな穴場知ってたんだね」
提督「昔、な。まだ艦娘も少なかったころ、よくここにきてたんだよ・・・」
鈴谷「へ~・・・」
鈴谷「・・・綺麗だね」
提督「・・・ああ、まったくだ・・・」
鈴谷「・・・そこはさ『鈴谷のほうが綺麗だよ』とか言ってくれないの?」
提督「誰が言うか。アホらしい」
鈴谷「む。アホとは何さアホとは!」
提督「アホだろう。俺にあんな服着せやがって・・・」
鈴谷「あ、あれは違うし・・・!というかまだ根に持ってんの!?」
提督「・・・」
鈴谷「ねぇ・・・」
提督「・・・」
鈴谷「・・・ホントに怒ってる?」
提督「・・・怒ってないって」
鈴谷「ホント?」
提督「ああ、怒ってないぞ」
鈴谷「そう・・・なら良かった」
鈴谷「・・・」
提督「・・・鈴谷」
鈴谷「何?」
提督「・・・眼、閉じててくれないか?」
鈴谷「・・・えっ、いや、はっ、な、何で!?」
提督「いいから、閉じてろ」
鈴谷「う、うん・・・」
提督「よし・・・」
鈴谷「ヘ、ヘンなことしないでよねっ!?」
提督「しねぇよ・・・」スッ
鈴谷「んっ・・・」
鈴谷「・・・」
鈴谷「・・・」
提督「・・・よし、いいぞ」
鈴谷「・・・へ?」
提督「眼、開けていいぞ」
鈴谷「・・・キスじゃないの?」
提督「違ぇよ。ほら、ペンダント」
鈴谷「・・・これ、どうしたの?」
提督「せっかくお前と来たのに、何も買ってやれなかったからな・・・気に入ってくれたか?」
鈴谷「うん・・・すごく綺麗だよ・・・」
鈴谷「・・・ありがとね」
鈴谷「・・・」
提督「何だ?キスのほうが良かったのか?」
鈴谷「・・・ふぇっ!?ち、違うし!」
鈴谷「大体女の子にそんなこと聞くなんてデリカシーなさすぎだよ提督!!」
提督「はっはっは。服の恨みだ。思い知ったか?」
鈴谷「あっ、汚い!それは怒ってないって言ったじゃん!!」
提督「怒ってないと言ったが、復讐しないとは言ってないぞ?」
鈴谷「へ、屁理屈じゃん!もうあったま来たからねー!!」ガシッ
提督「あ、お、おい!!」
鈴谷「―――ん・・・」
提督「・・・鈴谷、お前なぁ・・・」
鈴谷「・・・」
提督「・・・鈴谷?」
鈴谷「・・・///」
提督「顔真っ赤だぞ?」
鈴谷「・・・う、うるさい!提督なんてもう知らないんだからっ!!」
提督「あ、走ると危ないぞ!」
鈴谷「うるさいうるさい!もうあの提督の服の写メバラまいてやるんだから~っ!!」
提督「待て鈴谷!それは勘弁してくれっ!!」
提督「鈴谷ぁぁぁぁぁっ!!」
鈴谷編 完
以上で鈴谷編終了です。山城さんに続いて>>1のお気に入り枠だったので書いてて楽しかったです。
シリアスをいれなければ大体2日で1人くらいのペースですかね。
ただ安価不確認な部分があったりするのでそこらへんはまだまだですね。今後とも精進していきたいです。
シリアスについては>>1がちょっと積み込みすぎてたところもありますし、もっとゆっくりやっていこうかと
思います。
では次の艦娘安価を取って今日は終わりとします。
駄文に付き合っていただきありがとうございました。それではまた明日お会いしましょう。
意見や感想などもよろしくお願いします。
次の艦娘安価 ↓3
こんばんわー。今日の更新は9時頃からになりそうですー。
ハーレムエンドを想定してますが安価で個別エンドくらいはいいかなーって思ったり。
まだまだメインヒロインは山城さんです。ヤンデレ化はまだ先っぽい。
えっちらおっちら
大和なんて持ってるわけないので口調違ってたら申し訳ない。
【鎮守府内・大和の部屋】
大和「ふぅ・・・」
大和「平和なのはいいけど・・・こうも暇だと戦いが恋しくなりますね・・・」
大和「↓2でもしましょうか」
↓2 自由安価
大和「散歩でもしましょうか・・・」
大和「はぁ・・・いい天気ですね」
大和「おや、あれは↓2さんでしょうか?何をしているんでしょう」
↓2 艦娘とその行動安価
大和「おや、あれは・・・」
球磨「・・・」ジッ
大和「球磨ちゃんでしょうか・・・。じっとして何をしているんでしょう?」
大和「おーい!球磨ちゃn」
球磨「見切ったクマッ!」バッシャーン
大和「え、ええ!?」
球磨「おー・・・これはいい鮭クマ。さすが間宮さんはいい鮭を仕入れてくれるクマ」
大和「あの、球磨ちゃん?何をしているの?」
球磨「ん?大和かクマ。これは鮭を捕っているんだクマ」
大和「え、ええっと・・・何でそんなことを?」
球磨「間宮さんが料理に使う鮭を入れてる水槽を見てたら我慢できなくなって・・・」
球磨「間宮さんに聞いたらOKもらったクマ」
球磨「大和もやるクマ?」
大和「え、えぇ~と・・・」
↓2 自由安価 次へ行くも球磨と話をするもよし
大和「そうね・・・。暇だしやってみようかしら!」
球磨「おお、さすがは連合艦隊旗艦クマ」
大和「コツとか、あるの?」
球磨「ん~、球磨は野生の本能に従ってやってるクマ」
大和「・・・つまり全力でやればいいのね!」
大和「大和、推して参ります!」
直↓ コンマ判定 50以下で成功 51以上で失敗 80以上で・・・
まさか取られるとは思わなんだ
大和(たかが鮭とはいえ、相手も命がけ。油断は出来ません・・・)
大和(ここで負ければ大和の・・・いや、連合艦隊の名折れ!)」
大和(一瞬の隙を・・・逃がさずにっ!)
球磨(なんかすごい真剣クマ・・・)
鮭「・・・」ピクッ
大和「そこですっ!!」バシャッーン!!
鮭「オノレー」
大和「や、やりました!見ていましたか、球磨ちゃん」
球磨「や、大和・・・」
球磨「ハリキリすぎて、球磨がビショビショクマ・・・」
大和「あ、アハハ・・・ごめんね?」
↓2 自由安価
球磨「まったく・・・大和にも困ったもんだクマ」
大和「ごめんね、つい熱くなっちゃったわ・・・」
大和「そういえば・・・」
鮭「ビクンビクン」
大和「あの鮭はどうするの?」
球磨「勿論、球磨が美味しくいただくクマ」
大和「あら、それはおいしそうね」
球磨「大和も食べるクマ?」
大和「本当?・・・なら一緒に頂こうかしら」
球磨「球磨の寛大な精神に感謝するクマ。じゃ早速鮭を・・・」
多摩「残念だが、そうはいかないニャ」バッ
球磨「た、多摩!」
大和「多摩ちゃん!」
多摩「この鮭は多摩が美味しくいただくニャ。球磨にはやらないニャ」
球磨「それはもともと球磨のモノだクマ!」
多摩「ならば、猫らしく、頂いていくニャ」ズドドドド
鮭「アーレー」
球磨「ま、待つクマァーッ!」ズドドドド
大和「・・・」ポカーン
木曾「・・・すまねぇな。大和さん。アイツらの面倒見てもらって」
大和「あ、木曾さん。いえ、そんなことは・・・。ただ、怪我をしなければ良いのですが」
木曾「なら、アイツらは俺に任せとけ。じゃあな」
大和「はい、ではまた」
↓2 自由安価
大和さん使ったことないからネタ思いつかない。安価多いのはそのためです。
大和「~~~♪」
大和「・・・結局あの鮭はどうなったんでしょうか・・・」
大和「おや、あれは・・・↓2さんですね。何をしているんでしょう・・・?」
↓2 艦娘安価
ネタとは突然思いつくものなのです
雪風「あ、大和さん!こんにちわ!」
大和「雪風、こんにちわ。何をしていたの?」
雪風「実は・・・これを見てください!」
大和「こ、これは・・・」
前衛的な服を着た提督の写真
雪風「提督がこんな服を着ているなんて、初めて見ました!」
大和「そ、そうね。確かに・・・こ、こんな露出度の高い///」
雪風「どうしたんでしょうね?この写真」
大和「さ、さあ?青葉さんの仕業だと思うけど・・・」
↓2 イベント安価
提督「ん・・・おい、大和に雪風。何してるんだ?」
大和「あっ、提督・・・これは、その・・・」
雪風「司令官!この写真はどういうことですか?」
提督「ん?写真・・・?」
提督「」
大和「・・・あれ、提督?」
雪風「司令官、動かなくなっちゃいました!」
提督「いや、一体どこから・・・青葉は間違いないとして・・・やはり鈴谷が・・・」ブツブツ
雪風「司令官、大丈夫ですか?」
大和「あの・・・その写真は・・・」
提督「あ、ああ・・・またあとで話すよ」
提督「それより、正直言ってこの写真の格好。・・・お前たちはどう思う?」
大和「↓1」
雪風「↓2」
↓1 大和の感想
↓2 雪風の感想
大和「そ、その・・・ナイスガイだと思います///」
提督「あ、ああ・・・ありがとう・・・」
提督「で、雪風はどうだ?」
雪風「はい!雪風にとってはぶっちゃけ問題外です!!」
提督「」
大和「ちょ、ちょっと雪風!」
提督「いや、いいさ・・・率直な感想が聞けてな・・・」
雪風「あ、でもでも!」
雪風「雪風は服のセンスが問題外でも司令官のことは大好きですからね!」
大和「」
提督「・・・そのフォローはどうかと思うが、ありがとうな」
大和「・・・」
大和「・・・わ、私も・・・///」ボソッ
提督「ん?何か言ったか。大和」
大和「い、いえ!何も!」
提督「・・・にしても、青葉と鈴谷。必ず見つけ出してお仕置きしてやる・・・」
提督「お前たちはどうする?俺は青葉と鈴谷を探すが・・・」
大和「私は・・・」
1 大和も雪風もついていく
2 大和のみついていく
3 ついていかない
どれを選んでも行き先は安価で決定します。
↓2
大和「私は暇ですので、提督が良ければ、御一緒させてください」
提督「ん・・・そうか。雪風はどうする?」
雪風「雪風も、司令官のお手伝いがしたいです!一緒に行きます!」
提督「雪風と大和が味方か・・・。これ以上ないほど心強いな」
大和「うふふ、それじゃ出発しましょうか・・・」
↓2 次の場所安価(具体名でも○○が○○してたなどでも可)
ちょっと速いですけど、今回はここまでです。
ついに500を突破しました。感慨深いですね。今後ともよろしくお願いします。
何か意見とか有れば引き続きよろしくお願いします。
それではまた明日。
【小ネタ】メインヒロイン山城さんの場合
【鎮守府内・廊下】
山城「・・・」スタスタ
山城「・・・ん?」
山城「何かしら、これ?写真・・・?」
前衛的な(ry
山城「」
山城(え、な、何これ?何でこんな写真が・・・?)
山城(提督の性格からして自分で着たんじゃないだろうし・・・となると)
山城(・・・鈴谷、あの娘が・・・)
山城(多分隠し撮りを青葉が大量に刷ったんでしょうね・・・)
山城(これは提督も困ってるでしょうね。大丈夫かしら・・・)
山城(・・・にしても、こんな露出度の高い服・・・)
山城(・・・)
山城(この写真は預かっておきましょう。別に何にも使わないけど・・・)
山城さんの場合:気にしない
あ、書き込めるようになった・・・バンザーイ
今から更新するにはさすがに無理なので今日はお休みです。
扶桑さんとか>>1優遇枠とかはネタ考えて思いついたら小ネタで消化します。
もういっそ本編で出せばいいんじゃなかろうか(ry
鯖、復活したっぽい?
だいぶ間が開きましたが今日の更新は9時からです。その前に小ネタやりますねー。
【小ネタ】扶桑さんの場合
【鎮守府内・廊下】
扶桑「・・・」
扶桑「・・・いい天気ね。本当に・・・あら?」
扶桑「何か飛んできたけど・・・写真かしら?」
前衛的な(ry
扶桑(・・・)
扶桑(提督ってば・・・こういった服が好みだったんですね・・・)
扶桑(提督が軍服以外を着ているのは初めて見るわね・・・)
扶桑(今度、プレゼントしてあげようかしら・・・)
扶桑さんの場合:何か勘違いしてる
鯖落ちしてる間に弥生と翔鶴姉が来ました。
翔鶴姉のために瑞鶴を、と思い建造を繰り返したところ
翔鶴姉が3人になりました。
【鎮守府内・廊下】
提督「・・・さて、問題は青葉と鈴谷。あの二人が何処にいるかだが・・・」
雪風「指令!そろそろお昼の時間ですよ!」
提督「ん?もうそんな時間か・・・。丁度いい、このまま一緒に食うか?」
大和「はい、ご一緒します」
【食堂】
大和「席が取れて良かったですね」
提督「まだ飯時には少し早いからな・・・」
雪風「指令と一緒に食べるなんて、久しぶりですね!」
↓2 イベント安価
エラー出て連投スマソ
今回はノーカンで。次回から気をつけてくれればそれで結構です。
雪風「おいしいですね、指令!」
提督「ああ、そうだな・・・。? 大和。何見てるんだ?」
大和「て、提督。あれ、青葉じゃないですか?」
提督「何っ!」
青葉「おー!提督に大和さんに雪風ちゃん!仲睦まじいですねー、写真とってもいいですか?」
提督「おい、青葉」
青葉「やだなぁ司令官、顔が固いですよー!もっとニッコリしてください!」
提督「自分が何をしたか覚えてないのか?」
青葉「え?・・・んーっと・・・」
選択肢安価
1 「青葉にはわかりませんねぇ」
2 「あ、ちょーっと青葉、用事を思い出したので・・・失礼しますね・・・」
↓2
青葉「あ」
提督「・・・思い出したか?」
青葉「ち、ちょーっと青葉、用事を思い出したので・・・失礼しますねっ!!」
提督「ちっ、追うぞ!大和、雪風!」
大和「は、はいっ!」
雪風「逃がすわけにはいきませんねっ!」
青葉「ぬう、ちょーっと分が悪いですけど、ここで捕まるわけにはいかないんですよー!」
提督「大人しくすれば痛い目を見ないで済むぞ!」
直↓コンマ判定
50以下で青葉捕獲成功 51以上で青葉の逃亡成功
しかしキャッチならず
提督「ちっ・・・見失ったか」
雪風「むぅ。雪風がいながら、無念です・・・」
大和「て、提督も雪風も、走るの、速いですって・・・」
提督「大丈夫か?・・・にしても、これは先に鈴谷にも話を聞いておいた方がいいな」
大和「青葉が写真を刷ったのであれば、提供した鈴谷も当然クロ・・・ということですか?」
提督「ああ、そうだ」
提督「もっとも、俺と鈴谷が出かけたことを知った青葉が鈴谷の携帯から勝手に写真を盗んだ可能性もある」
大和「なら、私と雪風で先に鈴谷の部屋に行って様子を見てきましょう」
雪風「鈴谷さんがクロかどうか、暴いてきますね!」
提督「ああ、頼むぞ」
【鎮守府内・鈴谷の部屋】
鈴谷「んー?大和さんに雪風じゃん。どうしたの?」
大和「実は、この写真なんですけど・・・」
雪風「鈴谷さんが青葉さんにあげたんですか?」
鈴谷「んーっと、これはねー」
選択肢安価
1 「鈴谷が青葉にあげたんだよー」
2 「いや、あげた覚えはないから・・・青葉が盗んだんじゃないかな?」
↓2
鈴谷「んー・・・あげた覚えはないから、青葉が盗んだんじゃないかな?」
大和「本当ですか?」
鈴谷「疑ってるねぇ。鈴谷が提督と買い物して帰ってきたとき、青葉がやたら質問してきてさぁ。
全部答えてやったら満足したのかどっかいっちゃったし・・・」
雪風「青葉さん、さすがの根性ですね・・・」
鈴谷「で、この写真がどうかしたの?」
大和「実はですね。青葉さんがこの写真を大量に刷って、鎮守府内にバラまいてるんです」
鈴谷「えっ、この写真を・・・ぷっ、提督もかわいそうだねぇ」プルプル
雪風「じゃあ私たちは、青葉さんを探しに戻りますね」
鈴谷「おっけー。こっちも何かあったら連絡するよー・・・うぷぷぷっ」プルプル
提督「そうか、鈴谷はシロだったか・・・」
大和「手がかりが一つ消えてしまいましたね」
提督「まあいいさ。どの道ここまで広まってるなら、何日かけてでも徹底的にやってやるさ」
雪風「でも、これからどうしましょう?」
↓2 自由安価 艦娘登場でも移動するのも可です
そろそろ巻きに入りますかねー
北上「おっ、提督じゃん。何してんのー」
提督「北上か。青葉を見なかったか?」
北上「青葉ー?青葉がどうかしたの?」
雪風「この写真・・・むぐっ」
大和(ここは黙っておくべきですよ。雪風)
提督「いや、なんでもない。とにかく青葉を見たのか?」
北上「んー。青葉ならさっき工廠で見かけたよー」
提督「工廠だな?分った。ありがとうな北上」
北上「どういたしましてー。あと・・・」
提督「?」
北上「提督、あんな服も着るんだねー。ちょっと意外だったよ」ニヤニヤ
提督「」
【工廠】
提督「見つけたぞ、青葉」
青葉「むむ、意外と速く見つかってしましました・・・!このままほとぼりが冷めるまで
大人しくしていようと思ったのに!」
大和「青葉、手荒な真似はしたくないです。大人しく投降しなさい」
雪風「今なら拳骨で許すそうですよー!」
青葉「ぐぬぬ・・・さすがに3人相手は分が悪いですが、この青葉とて、
ただで負けるような大人しい船じゃないんですよ!」
青葉「でりゃああぁーーっ!!」
直↓コンマ判定 10以下で青葉勝利 11以上で青葉敗北
青葉「でりゃああぁーーっ!!」
提督「愚かだな・・・」
提督「ふんっ!」ガスゥ
青葉「へ?」
提督「ハァァァァァッ!」ゴスゥッ
青葉「むぎゅっ!!」
提督「やれやれ、手間かけさせてくれたな」
雪風「・・・青葉さん。大丈夫ですかー?」
青葉「」キュー
大和「これで一件落着・・・ですかね?」
提督「ああ、一応あの写真による俺への風評被害は残ってるだろうが、やれることはやったさ」
大和「そう、ですね・・・なら、あの・・・」
雪風「・・・!」ピーン
雪風「指令!雪風は青葉さんを医務室に連れて行きますね!」
提督「ああ、終わったら執務室の椅子に縛り付けておけ」
雪風「了解です!では!」
大和「・・・雪風」
提督「で、どうしたんだ。大和」
大和「なら、その・・・私たちは、提督を手伝いました、よね?」
提督「・・・そうだな」
大和「それで、おこがましいのですが・・・御褒美を、くれませんか?」
提督「・・・御褒美か。大したものはやれんぞ」
大和「ええ、実は前から提督に・・・」
大和「↓2をして、欲しかったんです・・・」
↓2 御褒美の内容 エロは駄目よ
大和「あの、一緒に寝てくださいませんか・・・?」
提督「・・・あー、その・・・大和・・・」
大和「・・・?」
提督「情けない話だが、俺はだな・・・そういった経験がないもんだから・・・」
大和「えっ、あ、いや、ち、違いますからっ!普通に添い寝してくれるだけでいいんですっ!///」
提督「っ、だよな。すまなかった。早とちりをしてしまって・・・」
大和「い、いえ・・・私は、どちらでも・・・」
提督「おい、大和?」
大和「い、いえ!なんでもないんです!」
提督「・・・」
【執務室・ベッド】
大和「あ、あの・・・狭くないですか?」
提督「・・・大丈夫だ」
大和「そう、ですか・・・」
提督「・・・大和、したいことがあるなら言ってもいいぞ」
大和「え!?いや・・・でも・・・」
提督「御褒美だからな。度を超えない限りは、好きにすればいいさ」
大和「・・・なら、もっと近づいて、いいですか?」
提督「ああ・・・」
大和「・・・提督」ギュッ
提督「ん・・・」
提督「なぁ、大和」
提督「お前は・・・今、幸せか?」
大和「・・・そうですね、幸せで、幸せで・・・」
大和「いつまでも・・・このまま・・・」
大和編 完
風呂入ってたもんでちょっと遅れましたが、大和編終わりです。
久しぶりだったもんでちょっと苦労しました。今後も頑張っていこうと思います。
ちなみに雪風の分の御褒美と青葉のお仕置きは、今後安価で決める方針で行こうと思います。
今日は次の艦娘安価をとって終了です。
ご意見などあればよろしくお願いします。
次の艦娘安価 ↓3
モガミン了解です。それではまた明日お会いしましょう。
さよなら~
こんばんわ。今日の更新は10時ごろを予定しています。
忙しいので今日の更新は早めに終わるかも知れませんがよろしくお願いします。
今日は短めです。
【鎮守府内・最上の部屋】
最上「ふわぁ~っ・・・暇だなぁ・・・」
最上「鈴谷は提督と買い物にいったって言ってたし、ボクも何かしたいなぁ・・・」
最上「う~ん・・・」
↓2 自由安価
鈴谷といい、最上型は筋トレ好きなのかな?
最上「うーん・・・筋トレでもしようかな?」
最上「最近戦闘にも出てないから、運動もしなきゃね・・・」
最上「でも・・・トレーニングに使えるようなもの持ってないなぁ・・・」
最上「誰かに借りようかな?」
↓2 誰に借りる?
阿賀野「で、阿賀野のところに来たのね」
最上「うん、阿賀野ってば前は結構大食いだったでしょ?それであの体型だから・・・」
最上「何か、役に立つもの持ってない?」
阿賀野「うーんと、そうねぇ・・・」ゴソゴソ
阿賀野「ハイ、コレ」
最上「何だい、これ?」
阿賀野「↓2よ」
↓2 渡したもの
最上「ペットボトルか・・・手軽でいいね」
阿賀野「まあ、重みがあれば何でもいいんだけどね。筋トレ頑張ってね!」
最上「うん、ありがとう!」
ガチャ バタン
阿賀野(筋トレなんてしたことなかったから咄嗟にペットボトル渡したけど・・・あれでよかったのかしら)
【最上の部屋】
最上「よし、じゃあ早速、筋トレ始めるよっ!」
最上「お、ぉぉ・・・これは・・・」
最上「腕に・・・効く・・・気が・・・」
最上「・・・」
最上「一人だとつまらないし、さっき阿賀野も誘えば良かったなぁ・・・」
↓2 自由安価
提督「で、俺を誘ったと・・・」
最上「うん、迷惑だった?」
提督「いや、構わんさ。運動の機会を提供できてないのはこちらの責任だしな。早速、始めるとするか」
最上「ふっ・・・ふっ・・・」
提督「・・・」
提督「最上、ちょっと待て」
最上「ん?何だい?」
提督「腕の動かし方が悪い。そのやり方だと、肩肘の負担が大きいからな。もっと柔らかく動かしてみろ」
最上「こうかい?」
提督「ああ、そんな感じだ。それと、もう少し・・・」
提督「・・・どうだ?満足したか?」
最上「うん・・・。ヘトヘトだけど、強くなったって感じがするよ」
提督「そうか。俺も久しぶりに体を動かしたしな・・・大分疲れた・・・」
↓2 自由安価
短いですけど、きょうはここまでです。
展開が思いつかないときは思いっきり安価に頼ってますんで
「こういうのがみたい!」とかあれば気分次第でやるかもしれません。安価を無視するわけにはいかないんで。
それではまた明日お会いしましょう。おやすみなさい~
こんばんわー。今日の更新は九時からですー。
しばらくお待ちくださいませー。
ぼちぼち始めますー。
最上「運動したら、お腹すいちゃったよ。一緒にご飯にしようよ」
提督「ああ、いいぞ。食堂でもいいが、せっかくだしどこかに食べに行くか?」
最上「うーん、そうだなぁ・・・」
1 食堂
2 ファミレス
3 鳳翔さんの店
↓2
【ファミレス】
イラッシャイマセー
提督「ファミレス・・・か。意外だな」
最上「熊野とか三隈はあまり来たがらないけど、鈴谷はこういう店好きだよ。一番はカレーだけどね」
提督「なるほど・・・家族と食う飯か。いいもんだな」
最上「提督は家族、会ってないの?」
提督「ああ、もう何年あってないのか・・・」
最上「ふーん・・・」
↓2 食事中イベント(艦娘との遭遇なども可)
最上「ん?提督、あれ・・・」
提督「三隈に鈴谷に熊野か。行ってみるか・・・」
三隈「あら、モガミンに提督がいらっしゃいましたわ」
提督「よう」
鈴谷「ちーっす!」
熊野「御機嫌よう・・・貴方達も昼食を取りに?」
最上「うん、提督と筋トレしたら、お腹すいちゃってさ・・・相席していい?」
三隈「もちろん、構いませんわ!」
最上「んじゃ、三隈。ちょっと失礼するね」
熊野「提督もどうぞ」
提督「おう、ありがとうな」
↓2 続・イベント安価
三隈「そういえばモガミン。この前、3丁目にできた洋菓子店。知ってます?」
最上「うん、あそこでしょ?行きたいけど、最近忙しくてさぁ・・・」
熊野「あのお店のスイーツ、なかなかのものでしてよ」
最上「うーん、鈴谷はどう?」
鈴谷「鈴谷は間宮さんのが一番かな~って・・・まあ食べたことないし、行ってみたいねぇ」
最上「むぅ・・・困ったなぁ・・・」
提督「・・・なんなら、この後一緒に行くか?」
最上「え、いいの!?」
三隈「良かったですわね。モガミン」
提督「ああ、お前たちも奢ってやるよ」
鈴谷「・・・なーんか景気いいね」
熊野「何か企んでいらして?」
提督「阿呆か。皆何時も頑張ってくれてるから、そのお礼だよ」
最上「うん・・・ありがとう、提督!」
↓2 イベント安価 スイーツ店へ行くのも、ファミレスでイベントを続けるのもおk
最上「ふぅ・・・お腹いっぱいだよ・・・」
提督「それじゃ、そろそろさっき言ってた店に行くか」
三隈「ふふふ、楽しみですわ」
夕張「あ、提督・・・それに最上型の皆」
提督「夕張か。どうしたんだ?」
夕張「私は散歩ですよ。誰かさんが出撃させてくれないから、暇でしょうがないんです」
提督「そりゃ悪かったな」
最上「ボク達は今からスイーツを食べに行くんだよ」
夕張「スイーツって、あの新しくできた所?いいなぁ~!私も行きたい~!!」
鈴谷「夕張さんもついてくればいいじゃん!ね、提督」
提督「ああ、鳳翔から聞いたよ。お前にも心配かけたからな。奢ってやるからついてきていいぞ」
夕張「本当!?ありがとうございます~!」
提督「ここか」
三隈「そうですわ。さ、入りましょうか」
イラッシャイマセー
提督「すごいな、見たことない菓子ばかりだ」
夕張「あ~もう、見てるだけで満足しちゃいそう~」
最上「すごいね~、あとで間宮さんに作ってもらおうかな?」
鈴谷「熊野!これ美味しそうじゃない!?」
キャッ キャッ
提督(・・・さて)
提督(奢るとは言ったがこの店、かなりの規模らしい。値段もかなりのものだ・・・)
提督(俺も食ってみたいが、場合によっては我慢せねばならんかもな)
最上達の買ってきた量
1 良心的(提督も買えた)
2 多め(提督もギリギリ買えた)
3 壊滅的(提督は買えなかった)
↓2
今日はここまでです~。今日はちょっとグダっちゃいましたが、書いてて楽しかったです。
ではまた明日お会いしましょう。おやすみなさい~。
こんばんわ~。今日の更新は9時ごろからです~。
それまでしばらくお待ちください~。
ぼちぼち
提督「・・・」
最上「提督~、お待たせ!」
提督「ん、皆決まったのか?」
夕張「ええ、色々あったから、迷っちゃったわ」
三隈「くまりんこもOKです」
鈴谷「鈴谷もいいよ!」
熊野「それじゃあ提督、支払いはお願いしますわ」
提督「ん・・・む・・・」
提督(財布がカラッポ・・・仕方ない、俺の分はまた今度にするか・・・)
提督「・・・」
最上「・・・提督、もしかして食べたかったのかい?」
提督「いや、大丈夫だ」
鈴谷「も~、提督も子供だなぁ、一口あげる!」
提督「いや、大丈夫だって・・・」
夕張「提督、遠慮は無用ですよ!」
熊野「この熊野が選んだんですもの、味は保証しますわ!」
三隈「さぁさぁ♪」
提督「・・・それじゃ一口ずつ、もらうとするか・・・」
最上(これって間接キスじゃないのかな・・・)
↓2 イベント安価
提督「ん、美味い」
熊野「ふっ、当然ですわ!」
三隈「三隈ももらっていいかしら?」
最上「あ、ボクにも頂戴」
熊野「なら私は夕張さんのを、頂けるかしら?」
夕張「あ、いいわよ!なら、私は最上ちゃんのをもらおうかしら」
鈴谷「むぅ~っ、鈴谷のも美味しいよ!ね、提督?」
提督「・・・お前は正直カレー以外センスがない」
鈴谷「ヒドッ!」
最上「ごちそうさま~」
提督「・・・よく食えるもんだな。あれだけの量を」
鈴谷「スイーツは別腹なの!」
提督「さて、これからどうするか・・・」
↓2 どうする?(買い物続行も可)
連取なので、今回は再安価になります。
次の目的地 ↓1
最上「せっかく皆そろってるんだし、このまま買い物しようよ」
提督「皆もそれでいいか?」
三隈「モガミンと提督がそういうなら異論はないです♪」
鈴谷「皆で買い物なんて、ホント久しぶりだね~」
熊野「うふふ、楽しみですわ!」
夕張「さっ、そうときまれば・・・行きましょ!提督っ!」
提督「・・・その前にATM寄らせてくれ」
↓2 何の店に行く?
最上「どう、提督。似合う?」
提督「ああ、似合ってるぞ」
三隈「モガミン、こっちはどうかしら・・・」
提督「そっちはどうだ?って・・・」
鈴谷「熊野にはこれが似合うって~!」
熊野「くっ、鈴谷のセンスにはこりごりですわ!」
夕張「まぁまぁ、落ち着いて・・・」
提督「・・・ハァ」
↓2 イベント安価
・・・誤爆かな?安価↓で行きます。
というか鳳翔さん以外では空母系初登場かな?(千歳除く)
ギャー ギャー
提督「ん、あれは・・・」
加賀「赤城さん、これにしましょう」
赤城「いいけど、これ二つ分セットになってるわよ」
加賀「ペアルックだもの。当然でしょう」
赤城「そういうものなのかしら・・・」
提督「おい、赤城。加賀」
赤城「あ、提督。お買い物ですか?」
提督「まあな。俺はあいつらの付き添いだが・・・」
加賀「・・・そうですか」
↓2 イベント安価
期待してる方もいるようですし、無理やりですが一応私なりに解釈してみましたが、
今後はこういった安価は再安価させてもらいます。
加賀「・・・そう言えば提督」
提督「ん、どうした?」
加賀「ずっと前から聞こうと思ってたんですが、その」
提督「・・・?どうしたんだ?」
加賀「3か月ほど前、執務室の机の上にあったDVDなんですが」
提督「・・・DVD?それがどうかしたのか?」
加賀「いえ、その、内容が・・・小学生の子たちが、その、全裸で・・・///」
提督「・・・ハァ!?いや、違う違う!ありえんから!」
赤城「・・・?どうかしたんですか?先ほどから二人で何を・・・」
提督「何でもない!何でもないから!」
加賀「・・・」
提督「三か月前っつったら同僚の提督が来た日だろ!?加賀も会ったから覚えてるだろ!あいつが置いてったんだよ!
なんか忘れ物したとか言ってたし!」
加賀「・・・」
提督「本当だって!!」
加賀「・・・なるほど。提督は決してそういう趣味ではないと」
提督「・・・そうだよ。分ってくれたか?」
加賀「そうですね。安心しました」
提督「・・・」
↓2 イベント安価
さすがにこれは・・・再安価行きます
↓2
提督「・・・安心したって、加賀・・・」
加賀「?何か?」
夕張「提督ー!ってあれ、赤城さんに加賀さん。貴方がたも来てたんですね」
赤城「ええ、それより、どうしたの?」
雷「こんにちわ司令官!それに赤城さんに加賀さん!」
電「こんにちわ、なのです!」
加賀「あら、こんにちわ」
提督「二人も買い物か?」
雷「そうよ!司令官たちもそうなんでしょ?」
電「電達のは、プレゼントなのです」
提督「プレゼントか、誰に送るんだ?」
雷「↓2よ!」
選択肢安価
1 暁
2 響
↓2
雷「響姉さんに送るのよ!」
提督「響に、か・・・」
電「喜んでくれるでしょうか・・・」
提督「大丈夫だって、それより何を送るかは決まったのか?」
雷「それが・・・思ったより種類が多くて・・・」
赤城「響なら、この前ネックレスのカタログを読んでたわよ?」
加賀「ええ、私も見ました」
提督「なら、ネックレスか・・・。どうする?なんなら俺が選ぶが・・・」
雷「うーん・・・」
1 提督が選ぶ
2 雷と電が選ぶ
↓2
最初のあたり見てくれると分るんですけど、響はすでにBep化してます。
雷「・・・ありがたいけど、ここは私たちが選ぶわ!だって、私たちが送るんだもん!」
提督「そうか、なら困ったことがあったら言えよ」
電「ありがとうございます、頑張りますね!」
加賀「・・・いいですね。家族というのは」
赤城「そうですね・・・」
提督「・・・俺と夕張はそろそろ最上達のところへ戻るが、」
加賀「・・・私たちはもう少し、ここにいます」
赤城「何かあったら、誘ってください」
提督「分った、またな」
夕張「さようなら~!」
提督「さて、と大分たったがこっちの様子は・・・」
最上達の様子
↓2
提督「こっちは・・・」
大井「ちょっと!それどういう意味よ!!」
鈴谷「文字どおりの意味だよ!」
大井「ぬぅぅ、さっきから言わせておけば・・・!」
熊野「喧嘩なら高く買いますわ!」
大井・鈴谷・熊野「ぐぬぬぬ・・・!!」
北上「あぁっ、私のために戦うのはやめて~」
提督「おい」
最上「あっ、提督!」
三隈「提督が来てくれて、助かりましたわ!」
提督「どういうことだこれは・・・」
北上「実はさぁ・・・」
喧嘩の理由 ↓2
今日はここまでです~。お疲れ様でした~。
念願の赤城さん&加賀さん登場。
>>1のところの赤城さんはそんなに大食いではないのできれば大食いネタはさけたいなって思ったり
ネタになるからいいかなって思ったり。
ちなみに>>1はきのこ派です。ではまた明日~。
こんばんわ~。今日の更新も9時からを予定してます~。
お菓子でも食べながらお待ちください~。
ぼちぼち
提督「きのこたけのこって・・・ああ、あの菓子か」
最上「あんなので熱くなるなんて、皆子供だなぁ」
北上「大井っちもかわいいところあるねぇ」
提督「お前たちは加わらないのか?」
最上「ボクたちはあまりそういうのは拘らないし・・・」
三隈「それより提督、そろそろ止めたほうが・・・」
提督「そうだな・・・」
↓2 どうなる?
提督「お前ら、いいかげん落ち着け」
大井「いくら提督が相手でも・・・たけのこを馬鹿にしたことは許せません!」
鈴谷「なにさ、先にきのこを馬鹿にしてきたのは大井じゃん!」
熊野「非はどう考えてもそちらにあるでしょう!」
大井「言わせておけば・・・!あんなクッキーとチョコレートの塊、おいしいと思うのがおかしいのよ!」
鈴谷「ッ!もう我慢ならないよ!」
熊野「ひとひねりで黙らせてやりますわ!」
大井「酸素魚雷を食らいなさいなっ!」
提督「いいかげんにしろッ!!」
鈴谷「・・・」
熊野「・・・む」
大井「・・・ふん」
提督「まったく、仮にも軍部の者が、情けない・・・。チョコがどうとか、どうでもいいだろうに・・・」
北上「その点トッポってスゴイよねー」
最上「最後までチョコたっぷりだもん」
↓2 どうなる?
鈴谷「・・・」イライラ
熊野「・・・」イライラ
大井「・・・」イライラ
提督「何で治まってないんだ・・・」
北上「食べ物関連って色々拘る人多いし、大井っちも頑固だしねぇ・・・」
最上「それはあの二人にも言えますけどね・・・」
三隈「くまりんこにはどうすればいいのか・・・。提督、何か案は無いですか?」
提督「・・・」
選択肢安価
1 提督が何か奢る(何を奢るかも)
2 自由安価
↓2
提督「・・・そろそろ夕時だし、何か食うか?」
大井「・・・寿司がいいです」
提督「ああ、寿司な。これで機嫌なおしてくれよ・・・」
熊野「あら提督。まさかこの熊野に、そこらの回転寿司を食べさせる気ですか?」
提督「・・・」
鈴谷「寿司っつったら回らないのに決まってるでしょ~」
提督「ああ、分った分った。奢ってやるから、仲良くしろよ」
北上「ゴチになりまーす!」
提督「・・・ハァ」
夕張(提督の財布、大丈夫かしら・・・)
【寿司屋】
鈴谷「美味い、美味いよ!提督!!」
熊野「もう、鈴谷ってば、マナーがなってませんわよ!」
大井「北上さんとこういう店で食べるのって、初めて・・・」
夕張「ひとまず治まって、良かったですね」
最上「提督、ホントにいいの?」
提督「構わん。どんどん食え。俺も今日は飲むからな。お前たちは酒飲むんじゃないぞ」
↓2 イベント安価
北上「・・・」
北上「・・・少しだけ、少しだけっと」チビチビ
提督「おい、何してんだ北上?」
北上「んぅ?何でもないよー。何でもー」
提督「お前と大井は前に隠れて飲酒してたそうだからな。絶対飲むんじゃないぞ」
北上「んもう、提督はあたしのこと信用してないの~?」
提督「・・・頼むぞ大井」
大井「はい、任せてください♪」
北上(ナイス大井っち)
↓2 どうなる?
決定されてるだけの情報
北上 コンマ21 酔うと脱ぐ
大井 コンマ48
提督 コンマ95 かなり飲んでるので酔う可能性アリ
再安価、いっきまーす! ↓1
コンマそのままで行くか迷ったけど、コンマ高いし今回は安価で行きます。
というか>>1の書き方が悪かったですね。すみません。
北上「・・・」チビチビ
大井「大丈夫?北上さん」
北上「ん、すこーしづつ飲めば平気かな。あんまり飲みすぎてバレて、提督にゲンコツされるのも嫌だしさー」
鈴谷「北上は何飲んでんの?お茶には見えないけど・・・」
北上「ふっ、鈴谷にはまだ早いよ。これは大人の飲み物だからね・・・」
鈴谷「むぅ、鈴谷さんはもう十分大人だってば!貸して!」
北上「あっ、ちょっと!」
鈴谷「んぐっ・・・んぐっ・・・ぷはぁっ!」
北上「あーあ、またゲンコツか・・・」
熊野「どうしたの鈴谷?大丈夫?」
鈴谷「・・・」
鈴谷は・・・
1 平気だった
2 酔った
↓2
鈴谷「うっ・・・」フラッ
熊野「!? ちょっと、大丈夫ですの。鈴谷!」
最上「ちょ、ちょっと、どうしたんだい?」
三隈「大丈夫ですか・・・?」
大井「ど、どうしましょう、北上さん・・・」
北上「大丈夫大丈夫、案外面白いものが見れるかもよ?」
鈴谷「う~・・・」
↓2 鈴谷は酔うとどうなる?
ちょっとお風呂入ってました。今日はここまでです。
最上編も終わりが見えてきました。最後には最上にも花を持たせてやりたいです。
明日は長く更新できそうにないですがせめて最上編終了はしたいなぁ・・・
それではまた明日。
こんばんわー。今日の更新は10時半ごろからですー。
今日で最上終わらせたいなー・・・。
ぼちぼち、今日中に終わらせられるか不安になってきた・・・
鈴谷「・・・///」ボーッ
夕張「ちょっと、大丈夫?」
熊野「ほら、鈴谷。水ですわ」
鈴谷「・・・えへへ///」
鈴谷「熊野ぉー」ガシィ
熊野「え、ちょ、ちょっと!鈴谷!」
鈴谷「熊野ってば可愛いなぁ~も~チューしちゃう!///」
熊野「んっ、ちょ、ちょっと!酒臭いですわ!」
鈴谷「ほらほらぁ~、キスしようよ~///」
熊野「最上さん!三隈さん!夕張さん!助けてください!」
最上「ホラ鈴谷、落ち着いて!」
三隈「大人しくするんですの!」
夕張「んっ、力、強すぎ・・・っ!!」
↓2 どうなる?
鈴谷「むぅぅ・・・」
鈴谷「うぉりゃぁぁ~っ!」ブン
最上「うわっ!」
三隈「きゃっ!」
夕張「ちょ、ちょっと!いくらなんでも・・・!」
鈴谷「ぬっふっふー・・・」
鈴谷「さぁ、大人しくしようね~熊野ぉ~///」
熊野「ひ、ひぃっ!」
最上「ま、待って!鈴谷」ガシィ
三隈「モ、モガミン!」
最上「お願いだよ・・・正気に戻って!」
最上「お願い・・・!」
鈴谷「・・・」
鈴谷「・・・ていとくぅ?///」
最上「・・・え?」
鈴谷「んも~、そんなに抱きしめちゃ動けないてば~、提督~///」
最上「・・・ボ、ボクのことを提督だと思ってるの?」
夕張「いけない、最上!逃げて!!」
鈴谷「しょうがないなぁ~、もう~、ん~///」
最上「・・・えっ!?」
最上「んっ、ん~っ!!」
三隈「モ、モガミーン!!」
↓2 どうなる?
熊野「そ、そんな・・・、最上さんが、私を庇って・・・っ!!」
三隈「モ、モガミンになんてことを・・・っ!」
三隈「今すぐ離れなさいっ!鈴谷っ!!」
鈴谷「ん・・・///」
最上「・・・!?ん~~っ!!」
夕張「えっ、さ、さすがにそれは・・・」
三隈「や、やりすぎですわ~っ!!」
北上「アタシらはどうしようか、大井っち」
大井「まあ、放っておきましょう」
↓2 どうなる?
北上「・・・」
大井「あら、どうしたの?北上さん」
北上「いやぁ・・・ちょっとさぁ・・・」
北上「ここ、熱くない・・・?///」
大井「き、北上さん!?さすがにここで脱ぐのは・・・!」
北上「熱い・・・体が熱いよ・・・大井っちぃ・・・///」
大井「て、提督さーん!何とかしてー!」
提督「・・・」
直↓コンマ判定 提督の状態
50以下で普通 75以下で酔ってる 76以上でベロンベロン
提督「・・・」
大井「ちょっと、聞いてるんですか!提督!」
提督「・・・ん、大井か・・・エンガワ」
大井「聞こえてるなら、北上さんを止めるの何とかしてくださいよっ!」
提督「そうは言うがな・・・エビ」
提督「すまん、立てそうにない・・・タコ」
大井「ちょ、ちょっとぉ!」
提督「あー・・・きっつい、こんなに酔ったのは初めてだ・・・アボガド」
大井「しっかりしてくださいよ、ほら、立って!」
提督「あー、ちょっと待て、ネギトロ食わせろネギトロ」
大井「何言ってるんですか!?」
提督「お前も食いたいのか?」
大井「もう、駄目だ・・・」
↓2 どうなる?
夕張「あ、そうだ・・・!」
夕張「も、もしもし!聞こえます!?・・・はい、実は・・・ええ、お願いします!」
赤城「というわけで」
加賀「話は聞かせてもらったわ」
蒼龍「いいなぁ~、私たちも提督と食べたかったな~」
飛龍「そんなことより、早くこれを何とかしないと・・・」
加賀「さて、どれから手をつけましょうか」
選択肢安価
1 提督の介抱
2 鈴谷の対処&最上の救出
3 北上の介抱
↓2
赤城「厄介なものから、片づけましょうか」
蒼龍「ということは・・・あれかなぁ?」
鈴谷「うへへへへ、観念しろ~い!」
熊野「きゃぁぁぁぁっ!提督、助けてくださいっ!!」
最上「」チーン
三隈「大丈夫よ、モガミン・・・」
飛龍「明らかにあれだね」
夕張「お願いします。これ以上犠牲者を出さないために・・・」
加賀「・・・任せなさい」
加賀「皆、気合いをいれるわよ」
↓2 どうなる?
赤城「第一次攻撃隊、発艦してくださ・・・」
赤城「あら、美味しそうなエビ・・・」
加賀「赤城さん、こちらのマグロもなかなか」
飛龍「ちょっと二人とも、何してるの!?」
蒼龍「大丈夫よ飛龍、たかが重巡一隻、二航戦が・・・」
鈴谷「え~いっ!」
飛龍「きゃっ///ちょ、ちょっと鈴谷ぁっ!」
鈴谷「提督の胸板やわらか~い」モミモミ
蒼龍「飛龍っ!こ、このっ!!」
鈴谷「ん~、提督がいっぱ~い」モミモミ
蒼龍「いやっ、触らないでってば・・・もうヤダヤダヤダ!」
熊野「・・・」
三隈「・・・」
夕張「・・・」
↓2 どうなる?
妖精さん「全員表出ろ」
妖精「ちょ~っと、皆さ~ん。よろしいですか~?」
夕張「え、なんで妖精が・・・?」
妖精「やだなぁ。私たちだって料理作ったりお店開いたりしますって~」
妖精「それより~」
妖精「 ど う し て く れ る ん で す か ? こ の 惨 状 」
赤城「三段式甲板は・・・要りませんよね?」
加賀「ここは譲れません」
飛龍「た、多聞丸に怒られちゃうよぉ・・・」
蒼龍「す、鈴谷ぁ・・・もう、揉むのやめてぇ・・・///」
提督「・・・話は大体わかった・・・ズワイ」
加賀「・・・すいません、私たちがいながら、止められず・・・」
妖精「それ寿司食べてた人の言う言葉じゃないよね?」
提督「・・・修理費とかは俺の口座から下ろしといていいから、ここは勘弁してくれないか?タラバ」
妖精「・・・そういうことなら、いいですけど」
妖精「・・・しばらく立ち入り禁止ですからねっ!」
提督「すまんな・・・ケガニ」
鈴谷「・・・Zzz」
北上「・・・Zzz」
加賀「・・・帰りますか」
提督「ああ、俺も酔いが醒めてきたしな・・・」
↓2 最上とのラストイベント エロイのは駄目よ
提督「うっ・・・」
最上「・・・大丈夫かい?提督」
提督「すまんな。久々だったもんだから・・・つい、飲みすぎちまった・・・」
三隈「モガミン、私たちは先に帰ってますから」
熊野「提督をお願いしますわね」
最上「うん、それじゃ、お休みなさい・・・」
提督「・・・」
最上「・・・綺麗だね。星空」
提督「ああ・・・」
提督「散々な目にあったが、今日は楽しかったよ・・・」
最上「ボクもだよ。ちょっとショックだったけど・・・」
提督「・・・」
提督「・・・良かったのか?本当に・・・」
最上「うん。何だかんだいって、鈴谷も大切な、家族だからね・・・」
提督「・・・」
選択肢安価
1 「今日は冷えるし、早く帰るか」(最上編終了)
2 「・・・家族、か」(ちょっとシリアス)
↓2
提督「・・・家族、か」
最上「・・・」
最上「ねぇ、提督」
最上「提督の家族って、今、何処にいるの?」
提督「・・・」
提督「昔から、死んだ人の魂は、空に昇って星になるって言うよな」
提督「・・・俺の家族も、星になってるのかもしれん」
最上「っ!ご、ごめんよ。知らなかったとはいえ・・・」
提督「あー・・・、いいんだよ。気にするな・・・」
提督「・・・いかんな。まだ、少し酒が残ってるのかもしれん・・・」
最上「・・・じゃあさ」
最上「ボクが・・・ボク達が提督の、家族になってあげるよ」
最上「それじゃ、駄目、かな?」
提督「・・・」
最上「な、なんとか言ってよ・・・」
提督「・・・悪いな。家族というのが、俺にはどんなものか分らんからな・・・」
最上「そう・・・」
提督「・・・ただ、今日みたいに」
提督「全員で全員のことを信じられるような関係なら・・・それはとてもいいものなんだろうな・・・」
最上「提督・・・」
提督「・・・帰るか」
提督「家族が、待ってるからな・・・」
最上「・・・そうだね」
最上編 完
やっぱりシリアスは有る程度練ってからじゃないと駄目ですね。以上で最上編終わりです。
過去最長の長さに加え登場人数も過去最大でなかなか捌くのに苦労しました。
とはいえ空母組が登場したりと、いろいろ楽しむことができました。
今日はこれで終了となります。また明日、お会いしましょう。
次の艦娘 ↓3
乙です
こんばんわ~。翔鶴の更新は9時からです~。
しばらくお待ちください~。
ぼっちぼち
翔鶴さん妹との絡みが多いからちょっとキャラがつかめてないかも
【鎮守府内・翔鶴の部屋】
翔鶴「はぁ・・・」
翔鶴「一航戦や二航戦の皆さん、提督と一緒に食事をしたと言ってましたが・・・」
翔鶴「・・・羨ましいですね」
翔鶴「・・・どうせ、私なんて・・・」
翔鶴「・・・」
翔鶴「ううん、悩んでるなら行動しなきゃダメよね・・・」
翔鶴「↓2でもしようかしら・・・」
↓2 自由安価
休暇を取って旅行
翔鶴「そうだ、前に瑞鶴が・・・」ゴソゴソ
翔鶴「・・・あった。パンフレット・・・」
翔鶴「確か、この近くで一泊できる観光地があったのよね・・・」
翔鶴「・・・」
【執務室】
提督「・・・で、休暇を取りたい、と」
翔鶴「はい・・・勝手なことだとは思っています・・・」
提督「・・・まあ、ここの指揮権は俺にあるし大本営からも特別な命令はないしな・・・」
提督「いいぞ、一日くらいならな」
翔鶴「本当ですか!?ありがとうございますっ!」
提督「他には誰か誘ってないのか?」
翔鶴「そうですね・・・」
旅行同行組 ↓2 複数可
提督「・・・わかった、その4人だな・・・」
提督「ほれ、書類」
翔鶴「ありがとうございます。お土産、期待しててくださいね?」
提督「ああ、楽しんでこいよ」
【翔鶴の部屋】
翔鶴「皆、提督が許可してくれたわ!」
瑞鶴「本当!?なら、早速準備しないとね~」
瑞鳳「本当に許可してくれるなんて・・・」
大鳳「・・・私は提督は、もっとカタブツな人だと思ってました・・・」
瑞鶴「まあ、前はそうだったね。あの人」
瑞鳳「うん、最近は結構笑うようになってきたかも」
翔鶴「さて、ところでこのパンフレットには結構いける場所が書いてあるわ」
翔鶴「どこにしようかしら・・・」
瑞鳳「う~ん・・・」
瑞鶴「こことかいいんじゃない?」
↓2 旅行先
1 巨大遊園地
2 ビーチ沿いの南国ホテル
3 山の中の旅館
4 自由安価
いざ旅行先ってなると、思い浮かばないものなんです・・・
いまさら大鳳の口調が不安でならない
大人しめかと思ったら案外体育会系だったでござるよ
翔鶴「この南国ホテルでいいかしら?」
瑞鶴「うん、いいよ!」
瑞鳳「水着持って行かなくちゃね~」
大鳳「ふふふ、目前にしてみると楽しみになってくるものね」
【翌朝】
翔鶴「それじゃあ、行ってきます」
提督「ああ、無事帰ってこいよ」
瑞鶴「楽しみね~♪」
瑞鳳「お土産、期待してねっ!」
大鳳「楽しんできますね」
【ホテル】
大鳳「チェックインして・・っと」
瑞鶴「翔鶴姉、早く泳ごうよ!」
翔鶴「もう、そんなに急かさないでよっ」
↓2 ホテルでの行動
>>1はこういうホテルに泊まったことがないんで、細かいのは投げやりですが安価に任せます
なんか爆破オチになりそうな予感がした
大鳳「・・・ちょっと待って」
瑞鳳「? どうしたの?」
大鳳「見取り図があったわ。一応、避難経路を頭に入れておきましょう」
瑞鶴「そうね・・・何かあってからじゃ、遅いわよね」
翔鶴「・・・あら?」
瑞鳳「どうしたの?翔鶴さん」
翔鶴「↓2があったわ、後で行ってみましょう」
↓2 ホテル内の設備 今後、確定でその店やらなんやらを訪れます
翔鶴「カラオケがあったわ、後で行ってみましょう」
大鳳「カラオケか・・・」
瑞鳳「ストレス解消にはもってこいよね!」
瑞鶴「へぇ~、バンドでカラオケできるんだ・・・」
翔鶴「さて、どうしましょう」
大鳳「このまま泳ぐか・・・」
瑞鶴「ホテル内を見て回るか・・・」
瑞鳳「カラオケか・・・」
↓2 どうする?
翔鶴「せっかくこんなきれいな海があるんだし、まずは泳ぎましょうか♪」
瑞鶴「賛成!」
瑞鳳「じゃさっそく着替えて来るね!」
【ビーチ】
翔鶴「きらめく太陽に、エメラルドグリーンの海・・・」
瑞鶴「まさに、南国って感じね!」
瑞鳳「あ、大鳳!その水着可愛いね!」
大鳳「水着なんて、初めて着るから・・・ちょっと、恥ずかしいわ」
↓2 どうなる?
お前ら「・・・ねぇ、キミ」
大鳳「・・・?私に何か用?」
お前ら「いや、ちょっと俺たちと遊ばない?」
大鳳「結構よ。あっちいってて・・・」
お前ら「いいじゃんいいじゃん。ちょっとだけだからさー」
大鳳「・・・しつこいわね」
瑞鶴「助けないでいいの?」
翔鶴「そうねぇ・・・」
瑞鳳「大丈夫でしょ。艦娘だし、その気になればお茶の子さいさいよ」
↓2 どうなる? 俺はお前らは紳士だと信じてるぞ
どういうことなの・・・
お前ら「少しだけだってば・・・」
大鳳「っ!しつこいって言ってるでしょ!」ブン
お前らA「いてぇっ!」
お前らB「お前らA!・・・このガキ、調子に乗りやがって!」
大鳳「・・・っ!」
「 待 て い っ ! 」
お前ら「!?」
大鳳「だ、誰・・・?」
???「この美しい海を、自分のけがれた欲望で汚そうとする者よ・・・」
???「その行いを恥と知りなさい・・・」
???「人それを、外道と言う!」
お前ら「誰だてめぇ!名を名乗れ!」
???「貴方達に名乗る名はありませんっ!!」
大鳳(あの服装・・・)
翔鶴(どうみても祥鳳さんよね・・・覆面してるけど)
???「食らいなさいっ!彗星パンチッ!」
お前ら「ぎゃあああぁっ!」ドカーン
???「ふぅ・・・」
???「大丈夫、怪我はない?」
大鳳「あ、ありがとうございます・・・」
???「それじゃ、気をつけてね・・・」
翔鶴「何だったのかしら・・・」
瑞鶴「提督の差し金かなぁ?」
↓2 どうなる?
ヲ級「・・・」チラッ
大鳳「ふう・・・泳ぐ前から、疲れちゃったわ」
翔鶴「お疲れ様、大丈夫?」
瑞鳳「でも、大鳳モテモテだったね。ちょっと羨ましいかも」
瑞鶴「ところで・・・」
ヲ級「・・・」チラッ
瑞鶴「あれ、何かこっち見てるんだけど・・・」
翔鶴「・・・ヲ、ヲ級?」
瑞鳳「どうしてこんなところに・・・」
大鳳「このあたりは、近くに鎮守府があるから安全なハズなんだけど・・・」
翔鶴「・・・どうしましょう」
↓2 どうする?
翔鶴「・・・」
瑞鶴「翔鶴姉、どうするつもりなの?」
翔鶴「・・・深海棲艦と、意思疎通が出来れば、この戦争を終わらせることが出来るかもしれないわ」
瑞鳳「だ、大丈夫なの!?」
翔鶴「平気よ。見る限り、戦う気はないようだし・・・」
大鳳「それなら、私たちも・・・」
翔鶴「いいえ、貴方達には私が失敗した時の後始末を、お願いするわ」
瑞鶴「・・・翔鶴姉・・・」
翔鶴「・・・よし、行ってくるわね」
翔鶴「・・・こ、こんにちわ」
ヲ級「・・・」
翔鶴「貴方はどうしたの?なんでここにいるの?」
ヲ級「・・・」
↓2 どうなる?
こういうシチュには弱い
ヲ級「・・・」プルプル
翔鶴「・・・っ」
ヲ級「・・・ヲッ」
ヲ級「・・・ヲッ、ヲッ!」
翔鶴「・・・この娘・・・」
瑞鶴「翔鶴姉!大丈夫!?」
翔鶴「・・・」
ヲ級「ヲッ・・・」ステン
翔鶴「あっ・・・」
ヲ級「ヲッ・・・」
ヲ級「・・・」ジワァ
翔鶴「・・・」
大鳳「で、放っておけなかったと」
瑞鶴「翔鶴姉は優しいねぇ」
翔鶴「・・・この娘、今まで見てきたヲ級より小さいわ。多分、子供何だと思うの・・・」
瑞鳳「うーん、どうしたものか」
ヲ級「・・・」ダッコ
↓2 どうなる?
捜索部隊に包囲される
ちょっとお風呂入ってきます
隊員「おい、見つけたぞ!」
翔鶴「・・・っ!」
瑞鶴「な、何よアンタ達!」
隊員「落ち着いて聞くんだ。我々は軍部の者だ。君たちが抱えているそれは、知っての通り人類の敵である
深海棲艦だ。危険だから、今すぐこちらに渡しなさい!」
瑞鳳「ちょ、ちょっと!」
大鳳「いくらなんでも強引すぎます!」
ヲ級「・・・」ビクッ
翔鶴「・・・この子は、人を襲ったりなんてしません。安全です!」
隊員「いいから、渡しなさい。すぐに人に牙を剥くようになる」
瑞鶴「翔鶴姉・・・」
翔鶴「・・・」
↓2 どうなる?
翔鶴「・・・そうやって」
翔鶴「そうやって一方的に、力で黙らせようとするからっ!いつまでも平和にならないんじゃないんですかっ!」
隊員「・・・」
翔鶴「深海棲艦とだって、きっと分りあえるはずですっ!それなのに、貴方達は・・・武器を向けようとしかしない!」
隊員「・・・私は、ここで討論をする気はない。渡しなさい」
翔鶴「この子を渡して、殺して、それでどうなるんです!?戦いが終わるのですか!?」
瑞鶴「翔鶴姉・・・」
隊員「・・・」
隊員「・・・観光地として、この島は知られているが」
隊員「この島は5年前、深海棲艦が、初めて確認されたとき、一方的に焦土にされた――。
生存者はいなかった、一人としてだ」
隊員「そいつがやった。深海棲艦がやったんだ。一方的に、理解しようとする暇も与えずにな」
翔鶴「・・・っ!」
翔鶴「・・・それでもっ、この子は違うんですっ!」
隊員「違うものか。奴らは生物ではない。感情が存在しない。ただ人を殺す。兵器と同じだ」
隊員「命令されたことをするだけの、兵器だ」
翔鶴「なら――私だって兵器です!」
隊員「・・・っ」
翔鶴「私には、心がありますっ!この子と同じですっ!その兵器が分りあおうとしてるのに」
翔鶴「貴方達人間が分りあおうとしないで、どうするんですか!?」ポロポロ
隊員「・・・」
隊員「・・・撤収するぞ。深海棲艦は、既に付近の艦隊が発見し撃破したと伝えておけ」
翔鶴「・・・」
瑞鶴「大丈夫?翔鶴姉」
翔鶴「・・・うん、大丈夫よ」
瑞鳳「にしても良かったですね」
大鳳「ええ、この子を見殺しにしないで済んで・・・」
ヲ級「・・・」
翔鶴「・・・不思議ね」
翔鶴「この子、どこかで会ったような気がするわ」
瑞鶴「言われてみれば確かに・・・」
瑞鳳「でも、深海棲艦に知り合いなんているわけないし・・・」
大鳳「私たちが会ったことのある艦娘は、今のところ撃破されたという話も聞かないわね・・・」
翔鶴「・・・とにかく、この子が助かって、よかったわ」
瑞鶴「あ・・・あとで提督になんて言おう・・・」
瑞鳳「まあまあ、まずはお昼にしようよ」
大鳳「貴方も一緒に食べましょう」
ヲ級「ヲッ」
↓2 自由安価
瑞鶴「あっ、見て見て!『ボーキサイト食べ放題』だってさ!」
ヲ級「・・・ヲッ!」
翔鶴「この子もやっぱり、ボーキサイトが好きなのかしら・・・」
瑞鳳「まあ、それはおいおいでいいんじゃない?今は昼食にしましょ」
大鳳「こんな店が出てるとなると、ひょっとしたらここって、艦娘が常連にいるのかしら」
ヲ級「・・・ヲッ」
翔鶴「あ、ごめんね?お腹すいたわよね。とりあえず、入りましょうか」
イラッシャイマセー
↓2 食事中イベント
ヲ級「・・・」モグモグ
翔鶴「ふふふ、おいしい?」
ヲ級「ヲッ!ヲッ、ヲッ!!」
瑞鶴「あーあー、口汚れてるわよ。もう」フキフキ
ヲ級「ヲッ・・・」
瑞鳳「本当、こうしてみると・・・」
大鳳「とても艦載機を飛ばしあってたとは思えないわね」
ワー ワー
翔鶴「・・・何かしら?騒がしいわね」
瑞鶴「あっちからだね、行ってみよう!」
瑞鳳「あの子は?」
大鳳「なら、私が面倒を見ておくわ」
翔鶴「そう、お願いするわね・・・」
瑞鶴「ちょっと通して・・・!」
翔鶴「ア、アレは・・・」
親ヲ級「・・・」モグモグガツガツ
瑞鳳「・・・大食い大会かな?」
翔鶴「・・・すごい勢いで食べてるわね」
↓2 どうなる?
今日はここまでですー。お疲れ様でしたー。
翔鶴「えっと・・・止めたほうがいいのかしら?」
瑞鶴「待って、翔鶴姉!」
瑞鶴「・・・あれ!」
装甲空母姫「――」
翔鶴「あれは・・・南方海域の!」
瑞鳳「待って!・・・様子がヘンだよ?」
親ヲ級「ヲッヲッヲッヲッヲ」モグモグガツガツ
装甲空母姫「・・・」チョンチョン
親ヲ級「ヲッ?」クルリ
装甲空母姫「――」ニコォ
親ヲ級「ヲッ!?ヲッ、ヲッ!?」
装甲空母姫「――、―――!」
親ヲ級「ヲ!ヲッ!」
装甲空母姫「――?」
親ヲ級「ヲ・・・」ズルズル
装甲空母姫「・・・」ペコリ
翔鶴「なんだったのかしら・・・」
瑞鳳「さぁ・・・」
↓2 どうする?
今日の更新は早めに7時からしようと思いますー。
>>1としてはヲ級は今後重要なポジになりそうな気がする。
ぼちぼち始めます
ぶっちゃけると、ヲ級ちゃんが提督さんの謎に関わってきます。まあ、いなくてもENDを迎えることは出来ますけど。
瑞鳳「・・あ、そうだ!」ゴソゴソ
翔鶴「? どうしたの?」
瑞鳳「じゃーん!『1/48 妖精さん手作り彩雲型ラジコン飛行機カメラ搭載型』!」
瑞鳳「何かあるといけないからって、工廠の妖精さんがくれたの」
瑞鶴「それで・・・どうするの?」
瑞鳳「無理だとは思うけど、これで深海棲艦が何処からくるのか分らないかなって・・・」
翔鶴「なるほど・・・」
瑞鳳「よし、彩雲、発進!」
バルルルルン・・・ ドカーン
瑞鳳「あ、落とされた・・・」
翔鶴「さすがに本物は飛ばせないし、仕方ないわね・・・」
瑞鶴「で、戻ってきたんだけど」
大鳳「あ、皆・・・お帰りなさい」
ヲ級「ヲッ」
瑞鳳「なんか、仲良くなってない?」
大鳳「気のせいよ。ね?」
ヲ級「ヲッ」
瑞鳳「・・・」
↓2 午後のイベント安価
翔鶴「・・・ん?」
???「・・・!」サッ
瑞鳳「ねぇ、あれって・・・」
大鳳「提督ね。ついてきたのかしら?」
ヲ級「?」
瑞鶴「とにかく、連れてくるわね!」タッタッタ・・・
瑞鶴「ほら、もっとしっかり歩いて!」
提督「・・・分ったから、引っ張るのはやめろって」
翔鶴「あの・・・提督、どうしたんですか?」
提督「・・・軍部の連中から、お前たちが深海棲艦を捕獲したって聞いてな」
瑞鳳「心配してくれたのね!ありがとう、提督!」
提督「・・・無事ならいいんだ。見たところ、無害そうだしな」
ヲ級「~♪」ギューッ
翔鶴「ええ、脚にしがみついてますしね・・・」
大鳳「提督はこの後、どうするの?」
提督「部屋も取ってないし、帰るよ。そいつをどうするかも、考えねばならんしな」
翔鶴「・・・」
選択肢安価
1 提督も旅行に誘う(部屋は翔鶴達と相部屋)
2 今日一日だけ同行してもらうよう頼む
3 見送る
↓2
翔鶴「あの・・・せめて今日一日だけも、同行できませんか?」
提督「・・・そうだな」
提督「・・・一日くらいなら、大丈夫だろう」
瑞鶴「本当!?」
大鳳「ありがとうございます、提督!」
ヲ級「ヲッヲッ!」
瑞鳳「ヲ級ちゃんも喜んでるね!」
提督「で、今からどうするんだ?」
翔鶴「・・・そうですね」
選択肢安価
1 カラオケに行く
2 その他
↓2
瑞鶴「・・・正直、色々あったから、まだちょっとお腹すいてるのよね・・・」
翔鶴「あら、どうしましょう・・・」
瑞鳳「なら、おやつにしない?ちょっと早いかもしれないけど」
大鳳「あら、それはいいわね。提督も、それでよろしいですか?」
提督「・・・ああ、大丈夫だ」
ヲ級「ヲッ!ヲッ!」
提督「・・・」
翔鶴(・・・?提督、顔が少し青ざめてるような・・・)
瑞鶴「ん~、おいしい!もう一個食べよっと!」
翔鶴「あまり食べ過ぎると、お腹壊すわよ?」
瑞鳳「はい、ヲ級ちゃんの分ね」
ヲ級「ヲッ」
大鳳「間宮さんに今度作ってもらいましょうか、提督・・・提督?」
提督「・・・」
↓2 食事中イベント お支払は最後にするよー
提督「・・・」
大鳳「提督、大丈夫ですか?」
提督「・・・ああ、大丈夫だ」
大鳳「お食べにならないのですか?」
提督「鎮守府で食ってきたからな。腹が空いてないんだ」
大鳳「なら、私はおかわりに行ってきますね!」
提督「・・・いってらっしゃい」
提督「・・・はぁ」
チョンチョン
提督(ん、相席か?)
提督「・・・どうぞ」
親ヲ級「ヲッヲー」
空母姫「―――♪」
提督「・・・!?」
↓2 どうなる?
フラグばらばら~
提督(ヲ級・・・!?それにこいつは、装甲空母姫か!?)
提督(馬鹿な、こんなリゾート地に何故!?)
親ヲ級「・・・ヲッ!」
空母姫「――――」
店員「かしこまりました」
提督(普通にスイーツ頼んでるし・・・)
提督(いや、民間人には深海棲艦だと分らないようにしてるのか?)
提督(だとしたら何故俺には分る・・・?)
提督(やはり俺は・・・)
空母姫「・・・」ニコォ
提督(・・・)
提督(・・・今回は、一時休戦ということか)
翔鶴「提督、お待たせしました」
瑞鶴「って、またこいつらいるし・・・」
親ヲ級「ヲッ!」
提督「・・・」
↓2 どうなる?
空母姫「―――!」
親ヲ級「・・・ヲッ!」
翔鶴「・・・何かしら?」
親ヲ級「ヲッ!ヲッ!」
提督「・・・何か欲しがってるようだな」
翔鶴「ヲ級ちゃん。分る?」
ヲ級「・・・?」
親ヲ級「ヲッ・・・ヲッ!」
瑞鶴「・・・何、それ?」
瑞鳳「細長い・・・書くもの?」
親ヲ級「ヲッ!」
大鳳「当たりみたいね・・・」
提督「ペンなら俺が・・・ホレ」
親ヲ級「ヲ~ッ」カキカキ
親ヲ級「ヲッ!」
大鳳「・・・↓2って書いてあるわね」
↓2 書いてある内容 今後のストーリーに関わってくる場合、>>1が適当に解釈を変えます
いい感じにコメディとシリアスがカオスに混ざってるなぁw
大鳳「・・・それにつけてもおやつはカールって書いてるわね」
瑞鳳「字、見にくいわね」
親ヲ級「・・・」ドヤァ
瑞鳳「いや、威張る所じゃないでしょ」
提督「カールってあのカールか?」
翔鶴「おやつが欲しかったんでしょうか・・・」
瑞鶴「ふーん・・・ちょうどそこで売ってたし、貴方にあげるわ」
親ヲ級「ヲッ!?」
瑞鶴「いいから、あげるって」
親ヲ級「ヲ!」
瑞鶴「はいはい、どうも」
空母姫「――――」
親ヲ級「ヲッ!」
瑞鶴「帰るのかな?」
提督「・・・そうらしいな」
提督(次に会えば・・・)
翔鶴「・・・あ」
大鳳「? どうしたの?」
翔鶴「あの人たち、代金を払ったのかしら?何か頼んでたようだけど・・・」
提督「・・・」
瑞鳳「提督大丈夫?顔青いよ」
↓2 スイーツ店ラストイベント 支払い以外も可
翔鶴「・・・?」
瑞鶴「どうしたの?」
翔鶴「ヲ級が座っていたところに、紙が・・・」
瑞鳳「置手紙?かな」
翔鶴「読むわね・・・えーっと」
『さっきのは冗談、私はホントは貴方達と同じ艦娘だった。鎮守府から逃げ出して、気が付いたらこうなってた。
私たち以外にも脱走者はいる。空母姫さんはいい人。優しいし、見捨てない。だから心配はいらない。
その子のことは知らないし、私の仲間にも見たことがない。これは本当。
あと、カールありがとう。カールは好き。これも本当』
大鳳「・・・私たちと、同じだったんですね」
瑞鳳「でも、幸せそうで良かった・・・」
提督「・・・」
瑞鶴「あ、そろそろカラオケ行かないと、提督も歌えないんじゃない?」
翔鶴「そうね・・・代金の合計は・・・」
提督「翔鶴、ちょっと見せてくれ」
直↓コンマ判定 数字が大きいほど、代金も高いです。
51以上で提督さんの財布が撃沈 75以上で割り勘です・・・
提督「・・・?随分少ないな。これで全部か?」
瑞鳳「もう、提督ってばまた奢る気だったんでしょ」
大鳳「私たちだってこの前の事件は知ってますよ?」
提督「・・・気を使わないで良かったんだがな」
瑞鶴「まったく、素直にありがとうっていえばいいのに・・・」
翔鶴「ふふ、提督は頑固ですね」
瑞鳳「・・・で、次はカラオケだったっけ?」
提督「俺は別に歌わなくてもいいがな・・・」
選択肢安価
1 カラオケに行く(提督同行)
2 別のところに行く(場所明記)
1を選んだ場合、翌日は安価でイベント
2を選んだ場合、翌日は強制でカラオケ(提督は同行せず)
(明日のイベント枠は一枠のみ)
なお、提督は夕食後に鎮守府に戻ります。
あ、安価先書いてなかった・・・申し訳ない
ここから↓2で行きます。
瑞鳳「いいのいいの、私たちが提督と一緒に歌いたいんだから!」
大鳳「そうです。少し、卑下しすぎなんじゃないですか?」
提督「・・・なら、俺も楽しませてもらおうか」
瑞鶴「ふふっ、提督が歌ってるのなんて初めて聞くわね!」
翔鶴「じゃあ、早速行きましょうか・・・」
【カラオケ】
瑞鳳「皆、見てみて!」
翔鶴「『80点以上で商品を差し上げます』・・・?」
提督「商品は・・・↓2?」
↓2 カラオケの商品
提督「商品は・・・烈風?」
瑞鳳「嘘っ!本物!?」
提督「・・・どうやらそうらしいな」
瑞鳳「じゃ、こっちのたくさん映ってるをくれるの!?」
大鳳「・・・提督、これって・・・」
提督「ああ、よく似ているが偽物だな。一番手前のは本物らしいが」
瑞鳳「な~んだ・・・残念・・・」
瑞鶴「烈風はウチにもそんなに有るわけじゃないしねー」
翔鶴「でも、何で烈風が・・・?」
提督「どこかの鎮守府で大破したものを拾ってきたんだろう。妖精に頼んで整備してもらえば、使えるだろう」
大鳳「ふふふ、なら、逃すわけにはいきませんね!」
瑞鳳「うん、やる気出てきたよー!」
提督「・・・さて、誰から歌おうか」
↓2 だれから歌う?
提督「・・・そうだな。瑞鶴とかどうだ?」
瑞鶴「え?あ、あたし!?」
提督「ああ、一番歌いたそうだったからな」
瑞鶴「ちょ、ちょっと待ってよ・・・!」
翔鶴「頑張ってね。瑞鶴」
瑞鳳「ファイトよ!瑞鶴さん!」
大鳳「期待しているわ、頑張って!」
瑞鶴「うー、き、緊張するんだけど・・・」
直↓コンマ判定 数が大きいほど高得点
80以上で烈風ゲット
瑞鶴「~♪」
瑞鶴「つ、疲れた・・・」
翔鶴「お疲れ様、素敵だったわよ」
瑞鶴「あ、ありがと。点数は?」
『58点』
提督「まずまずってところか?」
瑞鶴「むぅ・・・提督だってそんなこといってられるのは今のうちだよっ!」
翔鶴「さて、次は・・・」
巻きで行くよ~
↓1 次は誰が歌う?
瑞鳳「あ、あたしが歌うよ!」
大鳳「瑞鳳、頑張ってね」
瑞鳳「うん、なんてったって烈風だからね!やる気も出るよ!」
提督「もっとリラックスしていいんじゃないか?」
瑞鶴「応援してるからね!」
直↓コンマ判定 数が大きいほど高得点
80以上で烈風
お、おしい・・・
瑞鳳「~♪~♪」
翔鶴「瑞鳳、上手ですね」
提督「ああ、これはいけるかもな・・・」
瑞鳳「・・・ふぅ」
瑞鳳「どうだった?」
提督「上手かったぞ」
大鳳「これは行けたかもしれないわね」
瑞鳳「本当!?」
瑞鶴「点数は・・・」
『79点』
瑞鳳「えぇぇーーっ!?そ、そんなぁ・・・」
翔鶴「大丈夫よ。まだ次があるから」
瑞鳳「うん、次の人、頑張って・・・」
↓1 次は誰が歌う?
大鳳「ええ、任せて、瑞鳳!」
瑞鶴「次は大鳳か・・・」
大鳳「あまり、人前で歌ったことはないけれど・・・」
大鳳「精いっぱい、やってみるわ!」
瑞鳳「大鳳、頑張って!」
翔鶴「いけるわ、きっと!」
直↓コンマ判定 数字が高いほど高得点
80以上で(ry
大鳳「~~♪」
大鳳「・・・意外と、疲れるわね」
瑞鳳「お疲れ様」
提督「なかなかだったぞ、大鳳」
大鳳「ありがとう。瑞鳳、提督」
『53点』
大鳳「残念だったけど、楽しめたわ・・・!」
瑞鶴「うんうん、楽しければいいんじゃない?」
大鳳「提督、翔鶴さん。次はどちらが歌いますか?」
↓1 どちらが歌う?
2週目は時間的に厳しいので今回は安価↓で行きます。
申し訳ない。
翔鶴「・・・提督、私が先でいいですか?」
提督「ああ、頑張ってな」
翔鶴「はい、任せてください!」
瑞鶴「頑張って!翔鶴姉!」
瑞鳳「ファイトー!」
直↓コンマ判定 80以上で
このスレのコンマは定期的にポンコツを生み出すのか・・・
翔鶴「~♪~♪~♪」
提督「・・・」
翔鶴「ふぅ・・・」
瑞鶴「お、お疲れ様!翔鶴姉!」
翔鶴「瑞鶴、提督。私の歌、どうでした?」
提督「あ、ああ・・・いい感じだったっぞ、独創的で」
翔鶴「・・・?」
瑞鳳「あ、て、点数が出るよ!」
『5点』
翔鶴「」
大鳳「・・・大丈夫ですよ」
翔鶴「提督、後は頼みます・・・」
提督「ああ、任せろ!」
直↓コンマ判定 80(ry
提督ゥーッ!
ちょっとお風呂入ってくるヨー!
提督「~♪」
提督「・・・ふぅ、疲れた・・・」
翔鶴「お疲れ様です」
瑞鳳「提督、凄かったよ!」
大鳳「ええ、さすがです」
提督「・・・すこし、力を入れすぎたかもしれん」
『40点』
提督「・・・っ、情けないな」
瑞鶴「提督も皆も、よく頑張ったよ・・・!」
瑞鳳「今度はもっと練習して、絶対リベンジするよ!」
大鳳「ええ、へこたれてられないわっ!」
翔鶴「にしても、歌うとお腹すくわね・・・」
瑞鶴「そろそろ夕食にしようか?」
↓2 どこで夕食をとる?(イタリアンとか中華とか書いてくれるとありがたい)
連投かとも思いましたが、今回はワンクッション入ってるのでそのまま行きます
瑞鳳「あ!確かここって、道具借りてバーベキューが出来たはずよ!」
大鳳「バーベキュー・・・いいわねぇ」
提督「なら、それにしようか?」
翔鶴「ええ、そうしましょう!」
瑞鶴「ヲ級ちゃんもいい?」
ヲ級「ヲッ!」
提督「ほら、焼けたぞ」
瑞鶴「うん、おいしい!」
翔鶴「もう、油ついてるわよ。瑞鶴」
大鳳「ヲ級ちゃん。これあげるわね」
瑞鳳「あ、これも上げるね!」
ヲ級「ヲッ!」
↓2 食事中イベント
デチ・・・
ノネ・・・
瑞鳳「? ねぇ大鳳」
大鳳「何?」
瑞鳳「何か聞きなれた声が聞こえない?」
大鳳「言われてみれば・・・」
提督「どうした?」
瑞鳳「さっきから聞きなれた声がするんだけど・・・」
提督「・・・確かにそうだな。隣からか?」
イムヤ「あ!それは私が焼いた肉じゃない!」
イク「知らないのね!名前でも書いてたの?」
しおい「このお肉、すごいおいしいね!」
ゴーヤ「焼きゴーヤもおいしいでち!」
まるゆ「こ、こんなところでサボってていいのでしょうか・・・」
はっちゃん「いいのいいの、提督もどこかいっちゃったし・・・あ」
提督「・・・何勝手に任務サボって飯食ってんだお前ら」
↓2 どうなる?
イムヤ「し、司令官!?な、なんでここに!?」
提督「こちらのセリフだ。まったく・・・」
まるゆ「ご、ごめんなさ・・・」
イク「ちょっと待つのね!」
提督「・・・」
イク「提督ってば、最近イク達のことほったらかしにしてるの!だから、これは当然の行為なのね!」
ゴーヤ「そうでち!ゴーヤだって提督とお話したいよー!!」
しおい「何だか知らないけど、面白そうね!」
はっちゃん「え?ちょ、ちょっと!」
イク「今こそ提督を押し倒して、キセージジツを作るのね!!」
ゴーヤ「おーっ!!」
しおい「ていとくーっ覚悟ーっ!」
提督「やれやれ・・・」
提督「ふんっ!」ゴスッ
イク「あうっ!」
ゴーヤ「んきゅぅ!」
しおい「あ痛っ!」
提督「まったく・・・話がしたいなら、そう言えばいいだろう」
提督「それに、勝手にいなくなったら皆心配するぞ?」
イク「ごめんなさぁい・・・」
翔鶴「まあまあ、提督・・・」
↓2 どうなる?
ワイワイ・・・
イムヤ「あ、ごめんね司令官。ちょっと席外すわ」
提督「ん?ああ、分った・・・」
ゴーヤ「てーとくっ、ゴーヤおいしいよ!」
提督「ああ、もらうよ」
イムヤ「お待たせ~」
提督「前から思ってたんだが、イムヤはスマホで何してるんだ?」
イムヤ「な、何って・・・別にヘンなことはしてないわよっ?」
提督「・・・ちょっとスマホ貸してくれないか?」
イムヤ「え・・・ま、まあいいけど、ヘンなところ見ないでよね!」
提督「分ってる・・・。ん?」
提督「このブラ鎮殲滅計画書っていうのは何だ」
イムヤ「あ、そ・・・それは・・・」
提督「イムヤ?」
イムヤ「・・・↓2よ!」
↓2 ブラ鎮殲滅計画とは?
イムヤ「・・・いい?ブラ鎮殲滅計画っていうのは」
イムヤ「ブラジャーを鎮める輩を殲滅する計画なのよ!」
提督「・・・?」
提督「それで、どうなるんだ?」
イムヤ「え、えーっと・・・」
イムヤ「ブラジャーを鎮める輩がいなくなるから・・・ブラジャーの需要が増えて・・・」
イムヤ「ブラジャーつけてない私たちの魅力が・・・あれ?」
提督「・・・ああ、分った。もういいよ」
イムヤ「あ!疑ってるわね!本当なんだから!」
提督「分った分った。もう口出しはしない。その代わり」
提督「俺に言わないで、危険なことをするんじゃないぞ」
イムヤ「うん・・・分ったわ・・・」
提督(ブラック鎮守府ねぇ・・・)
提督(確か、だいぶ前に一つ潰したな・・・。懐かしいな)
↓2 続・食事中イベント
今日はここまでです。お疲れさまー
提督(・・・そういえば)
提督「イク。ちょっといいか?」
イク「? なぁに?提督」
提督「お前、出撃で獲得した燃料を横領したりしてないか?」
イク「」ギクゥ
提督「・・・イク?」
イク「イ、イクはそんなこと知らないのね!濡れ衣なのね!」
提督「・・・正直にいえば許してやる」
イク「うーっ・・・」
イク「ご、ごめんなさいなのね・・・」
提督「で、その燃料はどうしたんだ?」
イク「そ、それはいくら提督でも言えないのね!約束したから!」
提督「ほう・・・」
選択肢安価
1 イクにだれに売ったのか吐かせる(方法も)
2 イクにお仕置きする(内容も)
3 優しく聞く
4 自由安価
↓2 エロは駄目よ!
こんばんわー。今日の更新は九時からですー。
今日中に次スレに行きそうですね。次スレまで行くとか夢にも思わなかった。
ぼちぼち
提督「どうしても言わないつもりか?」
イク「イクの石は、岩より硬いのねっ!」
提督「なら、仕方ないな」スタスタスタ
イク「な、何をするの・・・っ?」
提督「言わないとオリョール100周だぞ?」ボソッ
イク「・・・!?」ゾクゥ
提督(・・・どうだ?)
イク「ふ、ふん!提督は根性無しだから、そんな恐ろしいことしないに決まってるのね!」
提督(強がりが見え見だな・・・)
提督(だが、ここで許すと後々禍根となるだろう。次の手は・・・)
選択肢安価
1 イクにだれに売ったのか吐かせる(方法も)
2 イクにお仕置きする(内容も)
3 優しく聞く
4 自由安価
↓2 エロは駄目なんだからねっ!
提督(・・・仕方ない)
提督「イク、こっちにこい」
イク「うっ・・・提督ってば絶対何か企んでるのね」
提督「大人しくしてれば、何もしないから」
イク「うぅぅ・・・」ジリジリ
提督「よし、捕まえた」ガシッ
イク「あっ!」
提督「ほら、さっさと言ったほうが楽だぞ」コチョコチョ
イク「あ、あははは!て、ていとく、くすぐったいのね!」
提督「燃料はどうしたんだ?」コチョコチョ
イク「わ、わかったの!言う、言うからぁ!!」
イク「↓2さんに、渡したのぉ!」
↓2 取引相手安価 戦艦限定
大和・・・
提督「大和・・・?本当に大和に渡したのか?」
イク「う、嘘は言ってないの!本当なのね!」
提督「・・・分った。次はするんじゃないぞ」
イク「・・・はぁ~い」
提督「大和が・・・いや、何か理由があるんだろうな」
翔鶴「提督、どうしたんですか?」
提督「いや、なんでもない・・・」
翔鶴「・・・」
↓2 翔鶴さんとのイベント安価 夕食も終わりに近いですし、翔鶴さん単体での絡みが少ないからです
翔鶴「提督、少しよろしいですか?」
提督「・・・? 何だ?」
翔鶴「この旅行についてです。少し、話しておこうかと思いまして・・・」
提督「ああ」
翔鶴「この旅行に来たのは、実は理由があるんです」
提督「理由?単純に来たかったからじゃないのか?」
翔鶴「その・・・実は」
選択肢安価
1 来なければならない気がした
2 仕事以外での提督の姿が見たかった
3 自由安価
↓2
翔鶴「仕事以外での、提督の姿が見たかったんです・・・」
提督「・・・何でだ?」
翔鶴「その、やっぱり、一か月前のあの戦いから。提督はち変わってしまってしまったと思います」
翔鶴「最近は、少し戻ってきたと思いますけど・・・」
提督「・・・」
翔鶴「だから、この旅行で提督が変わった原因が少しでも分かればと思って」
翔鶴「それができなくても、少しでも安心できればって、思ったんですけど・・・」
翔鶴「あの・・・」
提督「・・・参ったな」
提督「そんなこと言われると、最後まで同行したい気になってくるからな」
翔鶴「・・・すみません。結局は私の我儘だったかもしれません」
提督「いいさ。少しくらいなら、我儘になっても・・・」
翔鶴「・・・提督」
選択肢安価
結局提督は・・・
1 最後まで同行した
2 夕食後、潜水艦たちと鎮守府に戻った
↓2
翔鶴「・・・やっぱり、提督には最後まで一緒にいてほしいです・・・」
提督「・・・分った。ゴーヤ達に伝えてくるよ。バーベキューも終わりに近いしな」
翔鶴「ありがとうございます、提督・・・」
瑞鶴「ふぅ、美味しかった~」
大鳳「ええ、やっぱり皆で食べると美味しいわね!」
瑞鳳「いつか鎮守府でもバーベキューしようよ!」
提督「ほら、片づけ終わったぞ」
大鳳「ありがとうございます。・・・それにしても」
瑞鳳「提督が本当に止まるなんてね~」
瑞鶴「ああ、だから翔鶴姉ってばご機嫌なのね!」
翔鶴「もう、瑞鶴ってば、からかわないでよ・・・」
瑞鳳「それじゃあ、そろそろお風呂にしようか」
大鳳「提督はどうするんです?一応、部屋にもお風呂はありますけど」
提督「ああ、それじゃ先に入らせてくれるか?」
瑞鶴「いいよ~お先にどうぞ」
提督「ああ、すぐ上がるから待ってろよ」
翔鶴「・・・」
翔鶴達は・・・
1 提督の背中を流す(参加者も明記)
2 ホテルの大浴場へ行った
3 自由安価
↓2 健全やで?エロはENDまでおあずけやで
やばい、メンツが安定してるからヲ級ちゃんのことすぐ忘れてしまうw
翔鶴「提督は疲れてるから、今日はゆっくりしといてあげましょうか」
瑞鶴「じゃああたし達は大浴場にいこうか!」
瑞鳳「鎮守府のお風呂より大きいかな?」
大鳳「それじゃ、行きましょうか」
瑞鳳「ヲ級ちゃんも行きましょ!」
ヲ級「ヲッ!」
翔鶴「提督、私達大浴場に行ってきますから、ゆっくりしてて大丈夫ですよー!」
<アア、ワカッター
【大浴場】
瑞鳳「おぉー、広ーい!」
ヲ級「ヲッ!ヲッ!」
大鳳「・・・」カクシカクシ
翔鶴「大鳳、隠さなくて大丈夫よ」
大鳳「いえ、やっぱり・・・恥ずかしくて・・・」
瑞鶴「まぁまぁ、少しずつ慣れていきましょ♪」
↓2 イベント安価
ヲ級「ヲッ!ヲッ!」
妖精A「おや?」
翔鶴「あら、妖精さん・・・」
妖精A「こんなところで会うなんてねー。そちらは噂の旅行ですか?」
瑞鶴「ええ、そうよ。そっちは?」
妖精B「こっちは・・・まあヤケみたいなものね。気晴らしに近いかも」
瑞鳳「・・・?つまり、ストライキってこと?」
大鳳「鎮守府で何かあったんですか?」
妖精C「それがねー・・・」
↓2 ストライキの原因 提督不在なので艦娘関連で
瑞鶴「大型犬蔵ドックが原因?」
妖精C「そーですね。具体的には提督がいないことをいいことにドックを拡張しようといて人たちがいて」
瑞鳳「ふむふむ」
妖精B「討論になってるあいだに何時の間にか揉み合いになっちゃって・・・」
大鳳「うん・・・最近出撃できないから、そうなるのも分らなくはないわね」
翔鶴「でも、提督はいないし・・・」
妖精A「まあいいさ。いくらなんでも明日になったら治まってるでしょ」
妖精A「どうせ提督さんはいないし、あたし達はそれまでゆっくりと休ませてもらうわ~」
↓2 続・イベント安価
翔鶴「ふぅ~、いい湯だわ~」
瑞鶴「・・・」ジーッ
瑞鳳「どうしたの?瑞鶴さん、そんなに考え込んで・・・」
妖精A「何か悩みでもあるんですか?」
瑞鶴「・・・提督さんって、やっぱり大きいほうが好きなのかな?」
翔鶴「ず、瑞鶴!いきなり何を・・・」
瑞鶴「ほら、男の人は大きいほうが好きなんでしょ?・・・提督さんもそうなのかな・・・」
瑞鳳「そ、そんなわけないじゃない!ねぇ、大鳳!」
大鳳「わ、私は皆ほど、提督と接したことはないから・・・あまり・・・」
瑞鶴「そんなこと言って、提督さんが貧乳派だったら嬉しいんでしょ?大鳳」
大鳳「そ、それは・・・///」
妖精「それは皆さんにも言えるんじゃないですかねー?」
ヲ級「ヲッ」
↓2 どうなる?
翔鶴「も、もう妖精さんまで・・・からかわないでください!///」
妖精「えへへ、ごめんごめん!」
妖精「でも、結局は皆そうなんでしょ?」
翔鶴「そ、それは・・・///」
瑞鶴「べ、別にどうでも・・・///」
瑞鳳「て、提督さんがいいなら・・・///」
大鳳「・・・えへへ///」
妖精「そうなんでしょ?そうなんでしょ?」
青葉「早く、そこから先をっ!」
翔鶴「た、たしかに・・・って青葉さん!?いつからそこに!?」
衣笠「衣笠さんもいるわよ~」
青葉「いやー、提督と旅行なんて羨ましいですからね!」
青葉「一線を越えるようなことがあったら、青葉も今度誘ってみようかなって思いまして!」
衣笠「実際はたまたまなんだけどね~」
瑞鳳「・・・そのセリフを聞く限り、青葉って・・・」
青葉「はっ・・・い、いやいやいや!青葉は提督さんのことなんてどうでもいいですよ!ねえ?衣笠」
衣笠「良く言うわ、毎晩毎晩、『司令官・・・』って寂しそうにつぶやいてる癖に・・・」
青葉「き、衣笠!!」
衣笠「痛っ!叩かないでよ!」
ギャーギャー
翔鶴「そろそろ上がりましょうか」
瑞鶴「そうね・・・」
瑞鳳「大鳳、大丈夫?」
大鳳「ええ、平気よ・・・///」
ヲ級「ヲッ!」
妖精「おやすみなさい~」
提督「お、お帰り」
翔鶴「あら、提督。そちらは湯加減どうでした?」
提督「ああ、鎮守府の風呂とは違った感じでリラックス出来たよ。そっちは何かあったか?」
瑞鶴「実は・・・」
提督「・・・分った。帰ったら話を聞いてみよう」
瑞鳳「出撃できないとストレス溜まるよね・・・」
大鳳「ええ、演習でも限度はありますし・・・」
提督「・・・」
翔鶴「提督、また一人で抱え込まないでくださいね」
提督「・・・! あ、ああ・・・大丈夫だ」
瑞鶴「じゃあ、そろそろ寝ましょうか」
提督「俺のベッドは・・・」
1 あった
2 なかった
↓2
お風呂入ってきますね!
提督「・・・さすがにない、よな」
瑞鶴「ご、ごめんね・・・どうしよう?」
提督「いいさ。俺はソファーで寝るよ」
瑞鳳「せっかくリラックスしたのに、それじゃ疲れが逆に溜まっちゃうよ?」
大鳳「そうですよ!提督にはちゃんとしたところで寝てもらいますからね!」
提督「だがな・・・いくらなんでも添い寝は・・・」
翔鶴「・・・大和さん」ボソッ
提督「!」
翔鶴「・・・大和さんはいいのに、私は駄目なんて、言いませんよね?提督」
提督「・・・分ったよ。狭くなってしまうかもしれんが、勘弁してくれよ?」
翔鶴「はい、大丈夫です!」ニコニコ
瑞鳳「ヲ級ちゃんはどうするの?」
ヲ級「・・・」ヨジヨジ
ヲ級「ヲッ!」
瑞鶴「提督の翔鶴姉の間に寝るなんて・・・」
大鳳「まるで親子ね・・・」
翔鶴「・・・///」カァァ
提督「あー・・・さっさと寝るぞ。明日も早いんだからな」
『おやすみなさーい』
↓2 提督と翔鶴 先に寝たのはどっち?
提督(・・・翔鶴は)
翔鶴「・・・」Zzz
提督(寝た・・・か)
提督(海軍学校を出て以来だな・・・鎮守府以外で寝るのは・・・)
提督(当たり前か。俺には鎮守府以外に帰るところなんてないしな・・・)
提督「・・・」チラッ
翔鶴「んっ・・・提、督・・・」Zzz
提督(・・・俺は)
提督(俺はいつまで、こうしている気なんだ・・・。俺を信頼してくれる皆を騙して・・・)
提督「・・・翔鶴」スッ
翔鶴「・・・」ギュッ
提督(・・・身勝手かもしれないが待っててくれ)
提督(俺の覚悟が固まる日まで・・・)
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――――――――――――――
翔鶴「ん・・・」
提督「眼が覚めたか?」
翔鶴「あ・・・起きてらしたんですか、提督」
提督「ああ・・・そろそろ手を離してくれないか?起きられないんだが」
翔鶴「・・・あっ、す、すみません!」
提督「いや、いいさ」
瑞鶴「提督さん、翔鶴姉、ヲ級ちゃん、おはよう!」
瑞鳳「おはよう!」
大鳳「おはようございます!」
↓2 午前中イベント 細かい内容はまた決めるけど、一応大きいイベントとしてはラストです
全部話すと、ENDになっちゃうのでちょっとだけにしときますね。
瑞鶴「まだ少し時間あるけど、どうするの?」
提督「・・・なら、ちょっといいか?よりたいところがあるんだ」
瑞鳳「あたし達はどうしようか?」
提督「お前たちにも、関係のある話なんだ。付いて来てくれるか?」
翔鶴「ええ・・・そういうことなら」
【海辺の崖の上】
提督「・・・ここだ」
大鳳「提督、そこに有るのは・・・石碑ですか?」
提督「そうだ。お前達も聞いたろう?」
提督「5年前に起きた、初めての深海棲艦との戦いでこの島が焼け野原になったことを・・・」
瑞鳳「う、うん・・・」
翔鶴「・・・」
提督「俺は・・・この島で、恐らく唯一の5年前の生き残りだ」
瑞鶴「!? じゃ、じゃあ、提督さんの家族って・・・」
提督「5年前に死んだ。死体も見つかってない」
瑞鳳「そ、そんな・・・!」
大鳳「提督にそんな過去が・・・」
翔鶴「・・・待ってください」
瑞鶴「翔鶴姉・・・?」
翔鶴「ヲ級ちゃんを追っていた軍の方は、『この島で誰一人として生き残った者はいない』と言っていました・・・」
翔鶴「提督が生きているのなら、誰一人として生き残った者はいないとは言わないでしょう?」
翔鶴「提督は、まだ何か隠してるんじゃないですか?
提督「・・・」
提督「・・・記憶が」
提督「・・・記憶が、無いんだよ」
大鳳「・・・? どういうことです?」
提督「・・・言った通りだ。俺には、5年から前の記憶がない」
提督「この町にいたというのは、鎮守府に来てから知ったことだ」
大鳳「それじゃ・・・家族の顔なんて・・・」
提督「顔だけじゃない。俺は、家族との思い出も無い」
提督「気がついたときは、本国の本土に流れ着いていて・・・海軍学校に入って死ぬ気で勉強した」
提督「俺にあるのは、深海棲艦への憎しみだけだ・・・」
瑞鶴「提督・・・」
提督「滑稽だよな。顔も覚えてないのに、家族の仇だけは討とうとするなんて・・・」
提督「しかも、俺の鎮守府は戦術上見捨てられたようなもので・・・それでも、深海棲艦を倒すことだけ考えてたさ」
提督「深海棲艦に屈したりしないってな・・・」
提督「だがな、実際は違った。違ったんだ。俺は心のどこかで、憎しみと一緒に、恐れも抱いているようだった」
提督「俺たちの鎮守府を襲った、あの新型や鬼、姫といった連中を見ると、どうしようない恐怖しか頭に浮かばなくなる」
提督「情けないことにな・・・」
翔鶴「提督・・・」
翔鶴「辛かったんですね・・・。見捨てられながらも、精いっぱい頑張って・・・」
翔鶴「でも、届かなくて・・・」
提督「翔鶴・・・」
翔鶴「いいんですよ。辛いのなら、泣いても、甘えても」
翔鶴「提督は、家族の思い出がないから、ガス抜きが少し下手なだけなんですよ・・・」
提督「・・・違う、違うんだ」
提督「俺は・・・俺には、そんな資格はないんだ・・・」
提督「俺は、お前たちを・・・騙して・・・」
翔鶴「大丈夫ですよ」
翔鶴「私たちは、提督を信じてますから・・・」
提督「翔、鶴・・・おれは・・・」
翔鶴「ほら、胸を貸してあげますから・・・」
提督「う、ぅぅぅ・・・っ」
提督「もう、一人は・・・嫌なんだ・・・っ」
翔鶴「私たちは、ここにいますよ」
翔鶴「いつまでも一緒です・・・」
翔鶴編 完
以上で翔鶴編、終了です。
深夜テンションじゃないと最後辺りは書けなかったと思う。誰得ですが、申し訳ない。
提督さんの謎も半分ほど解明されました。あと半分でENDを迎えることができます。
さて、ブラック鎮守府殲滅の話が出たので艦娘決定時に安価で提督さんの過去編として選択肢に加えようと思います。
なので次スレ一発目の艦娘とブラ鎮殲滅編での主役艦娘を決めようと思います。
残りはイクが燃料を売った大和を小ネタでやろうかな?
今日はもう少し続きますよー。
↓2 ブラ鎮編主役艦娘(鳳翔、漣、古鷹は除く)
↓3 次スレ一発目の艦娘
時雨、隼鷹、了解です。
あともう少し続くと言ったな。あれは嘘だ。
申し訳ないですけど今日はここまでです、許してください何でもしますから!
あと早めですけど次スレです
【安価】提督「提督も案外楽じゃない」 その2 【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1394466401/)
小ネタでこのスレが埋まり次第次スレに移ります。
今日の更新は誰得シリアスもありましたがお付き合い頂いてありがとうございました!
それではまた明日お会いしましょう。本当にありがとうございました。
こんばんわー。今日の更新は9時からですー。
小ネタが終わり次第次スレに移りますー。
ぼちぼち
【小ネタ 燃料の行方】
『・・・とく ・・・とくっ』
提督「ん・・・」
翔鶴「提督、鎮守府につきましたよ」
提督「・・・寝てたのか。すまんな」
瑞鳳「楽しかったねー、旅行」
大鳳「ええ、また来たいわね」
提督「それより、片づけなきゃならんことがあるな・・・」
瑞鶴「ドックのこと?」
提督「いや、大和が燃料を横領してたことだ。軍紀が乱れるのは望ましくないしな」
提督「後のことは俺に任せて、後は自由にしていろ」
翔鶴「提督、本当にありがとうございました」
提督「ああ、またな」
バタン
提督「・・・ふ~っ」
ガチャ 『こちら提督。大和型一番艦大和は、至急執務室にくるように・・・繰り返す・・・』
提督「・・・」
大和「・・・提督、何でしょう?」
提督「イクがお前に燃料を売った燃料、どうしたんだ?」
大和「!」
提督「正直に言ってくれれば、罰を与えないこともないが・・・」
↓2 大和は燃料をどうした?
大和「補給を、過少報告するため、です・・・」
提督「・・・お前は、そんなことをする奴じゃないと思ったんだがな」
大和「すみません・・・」
提督「・・・」
提督(なんか、重苦しい雰囲気になってるが・・・別に構わないんだがな)
提督(昔から補給をちょろまかす奴はいたし、燃料も余ってるし・・・)
提督(ただ、過少報告した相手が大和だってことに驚いてるだけなんだが・・・)
提督(軍紀のためにも厳しくやっとくか、それとも許すか・・・)
選択肢安価
1 厳しく、罰を与える(罰の内容も)
2 おとがめなし
↓2
提督「・・・大和、お前はの罪は重いぞ」
大和「・・・はい、どんな罰も受ける覚悟です」
提督「軍紀を乱したお前には、罰を与えねばならない・・・よって」パンパン
任務娘「・・・お呼びですか?」
大和「・・・?」
提督「任務娘さん、アレをお願いします」
任務娘「アレですか。久しぶりですね・・・」ゴソゴソ
任務娘「どうぞ」
大和「て、提督・・・その正方形のブロックは何ですか?」
提督「俺が鎮守府にきて間もない頃、使っていた、罰を決めるブロックだ」
提督「これでお前への罰を決定する」
大和「え?ええ・・・?」
任務娘「ミュージック、スタート」
ナニガデルカナ?ナニガデルカナ?
提督「そぉいっ!!」
ゴロッ ゴロッ
『スク水着用でオリョクル三日間の罰』
大和「な、何ですかこれは!?」
提督「さすが大和。連合艦隊旗艦よ」
任務娘「今までに一度しか出なかった最上級の罰を・・・お疲れ様です♪」
提督「と、いうことでゴーヤ、後は頼むぞ」
ゴーヤ「わかったでち!大和さん、いっしょにいこ!」
大和「ちょ、ちょっと、提督~!!」ズリズリ
提督「さて」
提督「今まで燃料のちょろまかしやら器物破損やらセクハラやらは許して来たが・・・」
提督「大和に罰を与えた以上、今まで野放しにしてきた連中にも罰を与えねばならないな」
提督「まずは↓2からだな」
↓2 次のオシオキ艦娘 80くらいまでやろうかな
ってこの残りじゃ一人だけだなw
提督「次は・・・」
赤城「提督、お呼びですか?」
提督「ああ、重要な話だ・・・」
赤城「っ!それは・・・先ほど大和さんが、泣きながら更衣室に入っていたのと、関係ありますか?」
提督「ああ、そうだ」
提督(無くまで嫌だったか・・・あとでフォローしといてやるか)
提督「赤城、お前は・・・以前からボーキサイトを倉庫から盗んでいただろう」
赤城「!? き、気づいていたんですか!?」
提督「とっくの昔にな。華の一航戦が、情けない・・・」
赤城「うっ・・・すみません・・・」
提督「そこでだ。お前にも、大和と同じく罰を与えることにした」
赤城「はい、どんな罰も受ける覚悟です・・・」
提督「よいだろう・・・任務娘さん!」
任務娘「ミュージック、スタート」
ナニガデルカナ?ナニガデルカナ?
赤城「!? な、何ですかこれは!」
提督「そぉい」
ゴロッ ゴロッ
↓1 罰の内容
『1ヶ月間宮出禁』
赤城「!? え、ま、まさか・・・」
提督「大和に続いてキツイのがきたな・・・」
任務娘「お疲れ様です」
赤城「まさか、このサイコロで出た罰を行うんですか!?」
提督「そうだぞ」
任務娘「スク水でオリョールが出なかっただけ、マシですね」
赤城「」
提督「他の艦娘から買ってきてもらうとかも駄目だからな」
任務娘「聞いてないですね。再発を防ぐために、首に事情を書いた板を吊るして食堂で晒しておきましょう」
赤城「」ガラガラ・・・
提督「今回はここまでだな。一番やらねばならない青葉は次回に持ち越しだな」
任務娘「次スレでお会いしましょう」
あ、埋めちゃっておkです。
私はちょっと休憩してきますから、そのあと次スレでの投下を始めますねー
このSSまとめへのコメント
提督の態度が変わったのが一ヶ月前の襲撃
けど記憶がなくなったのは5年前の襲撃
態度が変わったのは記憶が無くなったからだと思ってたが違ったか