一スレ目:【安価】提督「提督も案外楽じゃない」【艦これ】 - SSまとめ速報
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※前スレ
【安価】提督「提督として生きること」ゴトランド「その41」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」ゴトランド「その41」【艦これ】 - SSまとめ速報
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再開しますー
対馬「っ……や、やめっ……///」
パシャッ
対馬「て、提督、あなたまで……!///」
提督「ははは、たまにはいいだろう?」
対馬「も、もうっ……!///」
↓1 どうなる?
舞風、対馬を解放したあと白々しい顔でもう怒ってないことを伝える
舞風「ふー、堪能した!」
佐渡「サド様もだ!」
対馬「も、もうっ……///」
舞風「ほら、対馬ちゃん……私、全然怒ってないから」
対馬「しかし……」
舞風「いいのいいの!謝らないでいいから!」
↓1 どうなる?
佐渡「司令、この写真をえととまつに見せてもいい?」
対馬「ダメです!!///」
佐渡「おー、よく撮れてんなぁ」
対馬「! 提督……その写真、消してくれますよね?///」
提督「んー……」
佐渡「えととまつにも見せてやろーぜ!」
対馬「ダメです!///」
提督「そうだな。これは消しておくよ」
対馬「ほっ……///」
↓1 どうなる?
舞風「本当に気にしてないから、ほら、笑って笑って、女の子は笑ってる方が綺麗だから!」
対馬「・・・ありがとうございます」
対馬「こ、こほん……舞風さん、さっきの話ですが……」
対馬「……やっぱり私はあなたに謝らなければ……」
舞風「いいっていいって!本当に起こってないから!」
舞風「笑ってたほうが対馬ちゃんもかわいいよ!」
対馬「……ありがとうございます」
↓1 どうなる?
「おーい!」
対馬「あ……」
択捉「対馬、えっと……はじめまして!」
松輪「よ、よろしく……」
対馬「……ええ、始めまして」
舞風「……行こう、提督」
提督「ん、いいのか?」
舞風「うん♪」
↓1 どうなる?
舞風「いいことしたあと気持ちいいわね、提督~なんか奢ってよ」
提督「さっきで芋を食べたばかりじゃないか」ヤレヤレ
舞風「ふー……いいことしたあとは気分がいいね!」
舞風「提督、お昼何かおごってよ!」
提督「さっき焼き芋食ったばかりだろ?」
舞風「あ、そっか……えへへ」
舞風「……えいっ♪」ギュー
提督「……」ナデナデ
↓1 どうなる?
提督「……」ムニムニ
舞風「ふぁ、やめひぇよー」
提督(楽しいな……)
舞風「ん、もーっ!」
↓1 どうなる?
舞風「もう、私よりみんなのことを構ってよ」
提督「今はお前のことを構いたいからな」
舞風「・・・もう///」
今日はここまでですー
またあしたー
舞風「もー……舞風のことはいいからさ……」
提督「良くない。今日はお前に構いたい気分だ」
舞風「……も、もうっ///」
舞風「ほら、行くよ提督っ///」
↓1 どうなる?
昼食へ
こんばんわー今日の更新はお休みしますー
【未登場艦娘】
ネルソン 神鷹
【嫁艦】
・駆逐艦
(島風型)島風
(神風型)神風
(睦月型)睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 長月 三日月
(暁型)暁 響 雷
(白露型)白露 時雨 村雨 夕立 春雨 五月雨 海風 山風 江風 涼風
(綾波型)曙 漣 潮 朧
(初春型)初霜
(朝潮型)朝潮 大潮 荒潮 満潮 朝雲 山雲 霰 霞
(陽炎型)陽炎 不知火 黒潮 初風 雪風 時津風 天津風 浜風 秋雲 萩風 (浦風)
(夕雲型)夕雲 風雲 長波 早霜 清霜
(秋月型)秋月(双子出産)照月 初月 涼月
(Z1級)レーベ
(マエストラーレ級)リベッチオ
・軽巡
(天龍型)天龍 龍田
(夕張型)夕張
(長良型)由良 阿武隈
(川内型)川内 神通
(阿賀野型)矢矧
・重巡
(古鷹型)古鷹 加古
(青葉型)青葉 衣笠
(妙高型)那智 足柄
(高翌雄型)摩耶
(利根型)利根 筑摩
(最上型)最上 三隈 鈴谷 熊野
(A・ヒッパー級)プリンツ
・戦艦
(金剛型)金剛 比叡 榛名
(扶桑型)扶桑 山城
(長門型)長門 陸奥
(大和型)大和(婚約)武蔵(婚約)
(ビスマルク級)ビスマルク
(Q・エリザベス級)ウォースパイト
・軽空母
(鳳翔型)鳳翔
(祥鳳型)瑞鳳
・正規空母
(赤城型)赤城
(加賀型)加賀
(蒼龍型)蒼龍
(飛龍型)飛龍
(翔鶴型)翔鶴 瑞鶴
(雲龍型)雲龍 天城 葛城
(G・ツェッペリン級)グラーフ
(レキシントン級)サラトガ
・装甲空母
(大鳳型)大鳳
・潜水艦
(巡潜三型)伊8
(巡潜乙型改二)伊58
(巡潜甲型改ニ)伊13 伊14
(呂号潜水艦)呂-500
・海防艦
(占守型)国後
(択捉型)択捉
・潜水母艦
大鯨
・工作艦
明石
・深海棲艦
深海海月姫(黒サラトガ)
【フラグ組】
最上型 四人揃ってハネムーン
ガングート ケッコンのご挨拶
ウォースパイト ケッコンのご挨拶
ジャーヴィス travel
【提督の鎮守府にいない艦娘一覧】(一部艦娘派遣済み)
新米 名取 野分 日振 大東
佐世保 朝霜 深雪 嵐 天霧 対馬
本国 長良 iowa 対馬
呉提督(女主人) 速吸 沖波
大佐 リシュリュー 瑞穂 タシュケント イントレピッド
こんばんわー更新始めますねー
ぐぅう~っ……
舞風「あっ……///」
提督「腹減ったのか?どこか食いに行くか……」
舞風「う、うん……」
提督「どこがいい?連れてくぞ」
舞風「え、えっと……」
↓1 どこにいく?
舞風「冬はやっぱり鍋だね、鍋を食べよう?」
提督「・・・帰ったら追加トレーニングな」
舞風「えぇ~!?」
舞風「寒くなってきたし、鍋とか食べたいな……」
提督「鍋か……よし、行くか」
舞風「やった!」
提督「その代わり、帰ったら追加トレーニングな」
舞風「ええっ!?」
↓1 どうなる?
スタスタスタ…
舞風「さ、寒い……」
提督「上着着てこなかったのか?」
舞風「う、うん……」
提督「……ほら」バサ
舞風「あ……ありがとう……」
↓1 どうなる?
提督「ここだ」
舞風「へー……すごく雰囲気あるお店」
提督「狭いけどいい店だよ」
ガラララッ
舞風「あ……いい匂い」
提督「魚が美味いんだ。この店は」
↓1 どうなる?
舞風「うおォン、私はまるで人間火力発電所だ」
提督「そんなに急いでなくても食べ物は逃げないから」
店員「お待たせしましたー」
舞風「カニだ!」
提督「半分ずつな」
舞風「えー、大人げないよ!ちょっとくらい舞風の分増やして?」
提督「だーめ。上官の言うことは聞くもんだぞ」
↓1 どうなる?
カニのために白々しい色目を使う
舞風「むー……」
舞風「……!」
舞風「て、提督~……」
提督「んまいんまい……ん?」
舞風「なんか、熱くなってきちゃった……///」
提督「……」
舞風「……///」
↓1 どうなる?
提督「……こんなところで肌を見せるんじゃない」ムニー
舞風「いたたっ、ごめんなさい……///」
提督「はぁ……すいません、カニ追加で」
舞風「! やった!提督ありがとう!」
↓1 どうなる?
舞風「うおォン、私はまるで人間火力発電所だ」
提督「こらこら、そんなに急いで食べなくても食べ物は逃げたりしないから」
舞風「はむ、はぐはぐっ……」
提督「そんなに急がなくてもいいだろ。落ち着いて食べな」
舞風「んっ、はぁーい!」
舞風「でも本当に美味しいよ。提督、ありがとう♪」
↓1 どうなる?
提督「……どういたしまして」
舞風「ふふっ……さて、と」
パクッ
舞風「! げほっ、げほっ!」
提督「言わんこっちゃない……大丈夫か?」
舞風「ん、うん……」
↓1 どうなる?
飲み物を取ったら誤って提督の酒を一気に飲んだ
舞風「お水……」
提督「あ、お前それ……!」
舞風「……っ!?」
舞風「な、なにこれ!水じゃない!」
提督「それ俺が頼んだ酒だよ……舞風にはまだ早かったな」
提督「ほら、水」
舞風「うぅぅ……」
↓1 どうなる?
舞風「……」パタリ
提督「舞風?大丈夫か?」
舞風「くらくらする……」
提督「大丈夫か……?ほら、水」
舞風「んんー……」
↓1 どうなる?
舞風「んにゃ……てーとく……///」
提督「あんな量で酔っ払ったのか……」
舞風「にゅふ……///」
提督「舞風、しっかりしろ」
舞風「んーやー……///」
↓1 どうなる?
提督(早く帰ったほうが良さそうだな……)
提督「舞風、おぶってやるからほら」
舞風「ん……///」ピト
提督「よっこらせ……すいません、勘定を……」
↓1 どうなる?
舞風を背負って帰るときに背中の彼女は震えてる
スタスタスタ…
提督「……」
舞風「……」ブルル…
提督「舞風……?」
提督「大丈夫か?体調が悪そうだが」
舞風「ん……」ブルブル…
↓1 どうなる?
舞風「……」
『あの男が死んでくれてよかったよ……こんなにいい女を好きにできるなんてな……!』
『あなたが死ねば、私が……』
舞風「……」ギュウウウッ…
提督「……舞風?」
舞風「……へいき」
↓1 どうなる?
鎮守府に戻っても提督を放してくれない
提督「着いたぞ。部屋まで行けるか?」
舞風「……」フルフル…
提督「……わかった」
【舞風の部屋】
提督「……具合が悪いなら、休んでおけ。みんなには伝えておくから」
舞風「……提督」
提督「ん?」
舞風「……離れちゃ、やだ」
提督「……」
↓1 どうなる?
提督「……側にいるよ」
舞風「ありがとう……」
ギュウウウッ…
舞風「……」
提督(対馬にはああ言ってたが、やっぱり気にしてたんだな……)
↓1 どうなる?
舞風を見守るうちに寝落ちる
舞風(あの最上はどうしているんだろう?関係ないか…もう会わないし)
【しばらくたって】
提督「……ふわぁぁぁ」
提督「……」チラ…
舞風「んむ……」スヤスヤ…
提督(……舞風は寝たか)
提督(俺も眠くなってたな……このまま、椅子で……)
提督「……」
↓1 どうなる?
舞風「……」パチッ
ムクッ
舞風「……提督は?」
提督「……Zzz」
舞風「あ、いた……寝てる……?」
舞風「……」ジー…
↓1 どうなる?
提督が寝てるうちにお礼のキスをしようときに、提督は鹿島と黒サラの間に子供が出来た夢を見て驚きで飛び上がる
舞風「ちゃんと、側にいてくれたんだ……」
舞風「提督、ありがと……」
提督「おわっ!?」
舞風「きゃあっ!?」
提督「あ……ま、舞風……」
舞風「提督……ど、どうしたの?」
提督「い、いや……なんでもない……」
舞風(ちぇっ……)
↓1 どうなる?
ドアの隙間に姉妹たちが見ていた
舞風「……そ、それより、肩……」
提督「あ、ごめん……痛くなかったか?」
舞風「それは大丈夫だけど……いきなり掴まれたから、びっくりしちゃった」
提督「……」
↓1 どうなる?
野分「……舞風、よかった」
萩風「野分、提督はあなたの考えてるような人じゃないわ。大丈夫よ」
嵐「あいつの方を持つつもりはないが、萩に賛成だぜ」
野分「でも……」
萩風「ほら、静かにしないと見つかるわよ……」
↓1 どうなる?
無性に恥ずかしくなった舞風は飲み物を取ってくるを言いながらドアを開けた
三人「あっ」
舞風「」
提督「……」
舞風「……っ///」
舞風「あ、あたし、飲み物とってくるね!///」
タッタッタッ… ガチャ
萩風 嵐 野分「「「あっ」」」
舞風「あ、えっ……?///」
↓1 どうなる?
提督「萩風たちも来ていたんだし、そろそろ失礼するよ」
提督「萩風たちも来てたのか。なら、舞風のこと任せていいな」
舞風「え、あ……」
提督「んじゃ、舞風。またな」
スタスタスタ…
舞風「……もーっ!皆のせいで提督がいっちゃったじゃん!」
嵐「わ、悪かったって……」
↓1 どうなる?
野分「それなら追いかければ良いわ…あなたはあの男の艦娘。お互いが合意の上ならそういう事も、問題ないわ…野分には理解出来ないけど…」
嵐「悪かったって、さっきは写真を撮ってるからそれで許してくれ」
舞風「何撮ってるの!?///」
野分「それなら追いかければ良いでしょ……」
舞風「……のわっち、どうかしたの?」
野分「べつに……あなたはあの男の艦娘だもの。お互いが合意の上ならそういう事も、問題ないわ……」
舞風「……変なの」
萩風「いいからほら、追わないと!」
舞風「あ、うん!」
↓1 どうなる?
提督を追いついたどころでなかなか言葉が思いつかない
今日はここまでですー
またあしたー
舞風「て、提督っ!」
提督「ん、舞風……と」
野分 嵐 萩風「「「……」」」
舞風「そ、その……えっと……」
↓1 どうなる?
こんばんわー更新始めますねー
舞風「しゃ、しゃがんで!///」
提督「……」スッ
舞風「……///」
チュッ
提督「!……」
舞風「そ、それじゃ、またね!!///」
タッタッタッ…
提督「……」
萩風「あ、あの……提督?」
↓1 どうなる?
提督「・・・仕込んだのはお前らか?」
萩風「違いますよ?」ニヤニヤ
提督「……お前らの仕込みか?」
嵐「ちげーよ。舞風が自分でやった」
萩風「ふふ……けっこう大胆でしたね」
野分「……追いかけないの?」
提督「……」
↓1 どうなる?
追わない
提督「……そうだな。追わないでおく」
野分「……」
提督「そう睨むなって。舞風を落ち着かせたいんだ」
萩風「なるほど……」
提督「お前たちも変に刺激したりするなよ?」
嵐「あいよー」
↓1 どうなる?
部屋に戻った舞風は提督が残した上着を抱いて悶えて、終わり
ガチャ…
舞風「……///」
舞風「あ、提督の上着……///」
舞風「……///」ギュウウウッ…
舞風「ていとく、ていとく……///」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
野分(全く、あの男の何処が良いんだか…ま、舞風が望むなら好きにすればいいけど…)
野分「……」
野分(ああは言ったけど、舞風ったら……あんな男のどこがいいのかしら……)
萩風「野分、顔が怖いわ……」
嵐「まだ納得行かないのか?」
野分「……だって、提督は」
↓1 どうなる?
野分「舞風の気持ちがわかってるくせになにもしない、納得できた方がおかしい」
そう言いながら提督を探しに行く
野分「舞風の気持ちがわかってるくせになにもしないなんて……納得する方がおかしいわ」
野分「提督を探してくる」
嵐「おい野分、そりゃおせっかいってもんで……」
萩風「……言ってしまったわね。どうしたのかしら……」
↓1 どうなる?
コンコン…
ガチャ
野分「失礼しま……」
提督「ん、野分か。どうした?」
ふるたか「だれ?」
提督「新米のところの野分ちゃんだぞ~」
ふるたか「のわき……さん」
野分(はぁ……調子狂うわね……)
↓1 どうなる?
ふるたかの事は無視して提督に詰め寄る
野分「……提督、どうして舞風の気持ちを無視するんですか」
提督「の、野分?」
野分「彼女の気持ち、あなたも分かっているでしょう……!」
提督「……手を出して欲しいのか、ほしくないのかどっちなんだ。やけに不機嫌そうだが」
野分「舞風さえよければいいんです。私は……」
↓1 どうなる?
提督の答えに少し寒気を感じた野分
提督「俺は俺と結ばれた人に絶対に裏切らない、その代わりに・・・」
提督「なにがあっても、俺から離れることを許さない」
提督「なにがあっても、だ」
提督「だから舞風のことは俺なりの自制だと思ってくれ」
提督「……そんな簡単に指輪を渡せるわけ無いだろ」
野分「でも……!」
提督「俺は結ばれた人を絶対に裏切らない、その代わりに……」
提督「俺から離れることは何があっても許さない」
野分「……」
提督「……だから舞風のことは俺なりの自制だと思ってくれ」
野分「……ふんっ」
↓1 どうなる?
野分(録音機、持ってきておいて良かったわ。これを非嫁艦達が聞いたらどうなるのかしらね?)
野分(……録音終了、持ってきておいて良かったわ)
野分(これを非嫁艦達が聞いたらどうなるのかしら……)
野分「……分かりました。そういうことでしたら、舞風のことは任せます」
野分「でも、私はまだあなたを信用してませんから」
スタスタスタ…
バタンッ
ふるたか「いっちゃった」
提督「おーこわ……」
↓1 どうなる?
部屋から出たら、ポーラの仕業で録音再生できなくなった
提督「・・・俺のこと幻滅した?」
ポーラ「いえいえ、逆に安心したよ」
提督「・・・そうか」
ガチャ…
ポーラ「提督~」
提督「ん、どうした。ポーラ?」
ポーラ「さっきのノワキちゃん、録音機持ってましたよ。もう壊しちゃいましたけど~」
提督「げっ……上官との話を録音とか度胸あるな」
提督「……ポーラも内容聞いたのか?」
ポーラ「ええまぁ……けっこう独占欲強いんですね~」
提督「幻滅したか?」
ポーラ「い~え~、安心しました~……ポーラにも早く指輪、くださいね~」
提督「ごめんごめん」
↓1 どうなる?
ぽーら「……」ヒョコッ
提督「ん、ぽーらも来たのか。ふるたかと遊んでくれるか?」
ふるたか「あそんでくれるの!?」
ぽーら「ん……」
ふるたか「やったー!」
提督「……」
ポーラ「……ふふふ」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
前スレ1000始めまーす
古鷹「ほら、行くよ。包丁握って……」
ふるたか「ざくざくざくー」
古鷹「よし、これであとはソースで……あれ?」
古鷹「鳳翔さん、この調味料ってもうないですかね?」
鳳翔「あら?切らしてしまったみたいね……」
古鷹「そうですか……うーん、今から料理を変えるのも……」
ふるたか「ふるたかがかってくる!」
古鷹「え?……前にもお使いに行ったことはあるけど、大丈夫?」
ふるたか「だいじょーぶ!」
古鷹「うーん……それじゃ、お願いしようかな?」
↓1 どうなる?
同行者でもさっそく出発でも
同行者はなし
古鷹「何を買ってくるかはメモに書いたから、分からなくなったら店員さんに聞くの。いい?」
ふるたか「うん!」
古鷹「車に気をつけて……いってらっしゃい」
ふるたか「いってきまーす!」
タッタッタッ…
古鷹(……はぁ、心配だなぁ。誰か空いてる人に尾行してもらえないかな……)
↓1 どうなる?
仕込みは一切しない代わりに、提督は顔と肌を隠した格好でふるたかの後を追う
艦娘たち(((不審者みたい・・・)))
古鷹「と言うわけなんですけど……」
提督「それなら俺が行くよ」
加古「え、提督が?」
古鷹「確かに提督なら安心ですけど……仕込みとか、しませんよね?」
提督「しないしない!声もかけないし、見守るだけだから!」
青葉「いや、本当に子煩悩ですねぇ……」
↓1 どうなる?
提督「青葉、カメラ借りるぞ!」
青葉「あ、乱暴に扱わないでくださいねっ!」
タッタッタッ…
衣笠「いっちゃった……」
古鷹「でもまぁ、提督がいるなら安心かな」
加古「だな……あたしも部屋で寝てよっと……」
↓1 どうなる?
しっかりしてるふるたか、後ろで何回も職質されかけた提督
警官「心配するはわかりますか、あまり怪しい行動しないでください」
提督「はい・・・」
ふるたか「右よし、左よし、右よし……」
ふるたか「すすめー!」
タッタッタッ…
提督「俺も……」
警官「あの、ちょっといいですか?」
提督「あっ」
警官「……心配なのは分かりますが、あまり怪しい行動は取らないようお願いします」
提督「すす、すみません……」
↓1 どうなる?
提督「……」スッ
ふるたか「……」
提督(ふるたかも大きくなったな……このまま下の子の手本になるお姉さんになってくれれば……)
提督(ふふ、楽しみだ……)
↓1 どうなる?
古鷹のメモに従って初めの店に着く(八百屋で野菜を買う)
ふるたか「まずは、お野菜から……」
ふるたか「あった!やおやさん……」
ふるたか「……」ジー…
ふるたか「えーと……」キョロキョロ…
↓1 どうなる?
ふるたか「ぴ、ピーマンは……あった」
ふるたか「うぅ……ピーマンきらい……」
ふるたか「……」
トテテテ
ふるたか「これください」
おばさん「あら、お使いかい?偉いねぇ」ナデナデ
ふるたか「えへへ……」
↓1 どうなる?
おばさんは後ろの提督を見つけたら、苦笑しながらふるたかに少しサービスした
おばさん「このあとも買い物あるのかい?」
ふるたか「うん!」
おばさん「そうかい……と」
提督「……」コソコソ…
おばさん「……」
おばさん「はい、これはおまけだよ」
ふるたか「! ありがとう!」
↓1 どうなる?
ふるたか「つぎは……みかわやさんで、ちょうみりょうをかう……」
ふるたか「みかわやさんは……あっちかな?」
テクテクテク…
提督「よしよし、いいぞ……」
↓1 どうなる?
今日はここまでですー
またあしたー
「ありがとうございましたー」
ふるたか「たぶんこれ……だよね」
ふるたか「うーん……まあいいか!」
テクテクテク
提督(あれ、多分違うよな……俺が正しい奴を買って帰るか……)
↓1 どうなる?
こんばんわー
今日は更新をお休みします
最近多忙なんです、すみません
はいはいー
わたし松輪ーいつまでも松輪ー
こんばんはー更新始めますねー
江風「はぁー……」
海風「退屈そうね、江風」
江風「だってよぉ、子供の見守りなんてつまンねーぜ?」
グラーフ「ふふ……そうか?」
川内「見てて飽きないけどなぁ……」
↓1 どうなる?
ふるたか「最後はお肉かぁ……」
ふるたか「うーんと、スーパー似合ったよね……」
テクテクテク…
提督(……ふるたか)
スタスタスタ…
↓1 どうなる?
ガヤガヤ…
ふるたか「……まだかなぁ」
ふるたか「あれ……?これ……」
ふるたか「まちがえてかっちゃった……!ど、どうしよう……?」
↓1 どうなる?
店員「……次の方ー」
ふるたか「あ、はーい」
ふるたか「お肉は買えたけど……お金……」ジャラジャラ…
ふるたか「えーと……」
↓1 どうなる?
ふるたか「いち、にー……」
ふるたか「あと十円だけ足りない……」
ふるたか「ど、どうしよう……叱られちゃうかな……」
ふるたか「うぅ……」オロオロ…
提督「……」ジー…
↓1 どうなる?
ふるたか「もしかしたら、もっと安いお店があるかも……」
ふるたか「ぜったい、買って帰らなきゃ……」
テクテクテク…
提督(ふるたか、どこに行く気だ……?)
↓1 どうなる?
ふるたか「見つかんない……うぅぅ……」
ビュウウウ…
ふるたか「さ、さむい……」
ふるたか「はやく、帰らなくちゃ……」
ふるたか(おこられちゃうかな……やだなぁ……)
提督「……」ジー…
↓1 どうなる?
提督(仕込みはしないって約束だが……)
提督(すまん、古鷹……)
ふるたか「……?」
ふるたか「十円……」
ふるたか「交番に届けなきゃ……でも……」
↓1 どうなる?
ふるたか「あ、あの……これ……」
警官「ん、落し物かい?」
ふるたか「はい。十円……拾ったので……」
警官「なるほど。ちゃんと届けて君はえらいな……でも、もう暗いから早く家に帰りなさい」
ふるたか「……はい」
提督(……えらいぞ、ふるたか)
↓1 どうなる?
ふるたか「……」トボトボ…
ドンッ
ふるたか「わぷっ」
リシュリュー「おっと……大丈夫?」
ふるたか「だ、大丈夫……」
瑞穂「あなた、ふるたかちゃんじゃ……どうしてこんな時間に一人で?」
ふるたか「おつかいで、かいものしてて……それで……』
↓1 どうなる?
リシュリュー「……なるほどね」
瑞穂「もう遅いですから、私達と行きましょう。ちょうど鎮守府に向かうところなんです」
ふるたか「……うん」
リシュリュー「……こんな時間まで一人で頑張って、偉いわね」
ふるたか「……えへへ」
↓1 どうなる?
テクテクテク
ふるたか「あ……」
瑞穂「どうしました?」
リシュリュー「この店に用があるの?」
ふるたか「……あ、あの、十円かしてくれませんか!」
リシュリュー「あら……いいわよ、はい」
ふるたか「あ、ありがとうございます!」
↓1 どうなる?
提督「……リシュリューたちに任せとけば安心か」
川内「私達は先に帰ろ、ね」
提督「だな……ふわぁぁぁ、腹減った……」
↓1 どうなる?
ふるたか「んん……」トボトボ…
リシュリュー「……眠いの?疲れてしまったようね」
リシュリュー「ほら、来なさい」
ふるたか「……」ギュー
瑞穂「ふふ、すぐに寝ちゃいましたね」
リシュリュー「ええ……」
↓1 どうなる?
ピンポーン
古鷹「はーいっ」
ガラララッ
古鷹「ふるたか、おかえ……あれ?」
リシュリュー「こんばんわ。あの子はここよ」
ふるたか「んむ……」
古鷹「す、すみませんリシュリューさん!瑞穂さんもありがとうございます!」
瑞穂「お使い頑張ってたみたいですから、たくさん褒めてあげてくださいね」
古鷹「はい……ふるたか、お疲れ様」
ふるたか「……」
前スレ1000おわり
↓五分ごに最も近いレス 次の主役安価
秋津洲了解です
秋津洲「……はぁ」
秋津洲「秋……この季節はなんか憂うつかも……」
秋津洲「何か面白いことでもあればなー……はぁ」
↓1 どうなる?
秋津洲「前にみんなの話を聞いたことがあったけど……あれは提督に禁止されちゃったし……」
秋津洲「弱みを握るなんて良くないよね……はぁ」
秋津洲「……ひーまー!」
↓1 どうなる?
prrr
秋津洲「あ、電話……もしもし?」
明石『もしもし、秋津洲さん?今どこですか。今日は工廠の手伝いしてくれるって話でしたよね?』
秋津洲「あ、ご、ごめんかも!今すぐ向かいます!」
秋津洲「暇なんて言ってる場合じゃなかった!急がなくちゃ……」
↓1 どうなる?
秋津洲「お待たせしたかもっ」
ガラララッ
ムワッ…
秋津洲「っ!?あ、熱いっ……!!」
秋津洲「な、なにこれ……明石さん!どこにいるかもー!」
↓1 どうなる?
秋津洲「うぅ……もしかしたら、まだこの中に……」
スタスタスタ…
秋津洲「どんどん熱くなって来てるかも……」
秋津洲「あ、あれ……」
秋津洲「こた、つ……?あれがこの暑さの原因かも……?」
↓1 どうなる?
電源を切る
夕張「あっ、まだテスト中なのに!」
秋津洲「えぇ・・・(困惑)」
秋津洲「とりあえず、何とかしなきゃ……」
カチッ…
秋津洲「これでよし!」
「あー!」
夕張「ちょっと!まだテスト中なのよ!?」
秋津洲「ゆ、夕張さん……でも、いくらなんでもやりすぎかも!」
↓1 どうなる?
明石「ああ、秋津洲さん。来てたんですね」
夕張「明石さん、コタツのデータはどうするの?」
明石「まーこれくらいでいいでしょう。他にもいろいろ作らなきゃいけませんし」
明石「秋津洲さんも手伝ってくださいね?」
秋津洲「ええー……」
↓1 どうなる?
そうこうしているうちに出撃から戻ってきた艦娘達がこぞって艤装修理してもらいに来た
提督に廃止された提督ロボットの開発を再開
秋津洲「バレたらどうするんですか・・・」
二人「「大丈夫大丈夫」」
秋津洲(なんで日用品の開発を……)
明石「あっ、艦隊が帰投してきましたね……」
夕張「開発は切り上げ!偽装の修理しなきゃ!」
秋津洲「りょ、了解かも!」
↓1 どうなる?
秋津洲、出撃より艤装修理の方がうまいことに複雑な気持ちになった
秋津洲「ふー……よし、おーわりっ」
明石「もうですか?数が少ないとはいえ、早いですね」
夕張「戦闘より修理のが向いてるんじゃない?」
秋津洲「ははは……はぁ」
秋津洲(フクザツかも……)
↓1 どうなる?
明石「ふー……終わりました!」
夕張「私も~……それじゃ、あれやる?」
明石「お、やりますか!」
秋津洲「……?」
ガラララッ
秋津洲「あ!これ、前作ってた提督ロボかも……?」
明石「そうです!提督には禁止されましたけど……」
夕張「やっぱり作りたくなっちゃって……」
秋津洲「ええ……だ、大丈夫かも?」
↓1 どうなる?
作業してるといつの間にか見慣れぬ顔が
秋津洲「だ、誰かも!?」
明石「最近統領さんの所から来た船渠棲姫さんですよ waspなど深海の艤装をメインにやってもらってます」
船渠棲姫「ヨロシク~!」
明石「まあ、秋津洲さんはあっちで作業しててください」
秋津洲「……わかったかも」
秋津洲「……ん?」
船渠棲姫「……」ジー…
秋津洲「! だ、だれかも!?」
明石「ああ、最近来てくれた船渠棲姫さんです。深海棲艦の艤装を担当してくれてるんですよ」
秋津洲「へ、へぇ……」
船渠棲姫「ヨロシクネ♪」
↓1 どうなる?
一応聞いてみたが、提督ロボに碌でもない性能しか入ってない(光学迷彩、録画、etc・・・)
棲姫棲姫「~~……♪」カンカン
秋津洲(深海棲艦の艤装、どんな風なのか気になるかも……)
船渠棲姫「……!」
船渠棲姫「アナタモ、深海ノ艤装、修理シテミル?」
秋津洲「え……うぇ!?」
秋津洲(な、なんか蠢いてるかも……!)
秋津洲「だ、大丈夫かも……」
↓1 どうなる?
コンマ判定
偶数 なんとかなったかも・・・
奇数 無理かも・・・
船渠棲姫「遠慮シナイデっ!」
秋津洲「ひ、ひぃぃぃ……」
秋津洲「な、なんとかなったかも……」
秋津洲(手がべちょべちょ……うぅ)
船渠棲姫「初メテニシテハ中々ネ!」
↓1 どうなる?
秋津洲「ふー……」
明石「もっと機能を盛り込めませんか?」
夕張「うーん……」
秋津洲「……どんな機能がついてるの?」
明石「え?えーと……録画機能に光学迷彩に……」
秋津洲「……それ、何に使うかも?」
↓1 どうなる?
船渠棲姫も開発に手を加えたらしく、提督ロボの関節に触手のようなものが蠢いてる
秋津洲(・・・これ、壊した方がいいかも?)
船渠棲姫「ヒ・ミ・ツ~~♪」
明石「棲姫棲姫さんも開発に協力してくれたんですよ」
ウネウネ…
秋津洲「……」
秋津洲(これ、壊したほうがいいかも……)
↓1 どうなる?
今日はここまでですー
またあしたー
ロボ「……」
秋津洲「……?」
秋津洲(こっち見てるかも……?)
秋津洲「ねぇ明石さん、このロボなんかこっち見て……」
↓1 どうなる?
こんばんはー更新始めますねー
明石「? どうしました?」
秋津洲「ロボットが……あれ?」
明石「いませんね……どこに運んだんです?」
秋津洲「な、何もしてないかも!勝手にいなくなったんだもん……」
明石「そんなバカな……」
↓1 どうなる?
提督ロボがなんかやらかす前に提督にロボの存在を知らせる
明石「そんな!」
夕張「後生だから提督に言わないで~」
秋津洲「自業自得かも!」
秋津洲「もしかして、脱走したかも……?提督に知らせなきゃ!」
明石「ええっ!?」
夕張「そ、そんな!待ってよ!」
明石「そうですよ!お願いですから黙っててください!」
秋津洲「ふん!自業自得かも!」
↓1 どうなる?
提督「直ちに破壊しろ」
秋津洲「もしもし、提督?あのね……」
提督『……ただちに破壊しろ。全く、アホか』
明石「すみません……」
夕張「うぅ……」
秋津洲「ほらほら!凹んでないで探しに行くかも!」
↓1 どうなる?
夕張「はぁ……ごめんね、私のロボ」
船渠棲姫「壊スノモ楽シミネ!」
ビュオオオ!
秋津洲「きゃっ、か、風っ!?」
明石「す、スカートが……ロボの仕業ね///!」
↓1 どうなる?
シャッター音がしたあと、見えないの何かが工廠の扉から出ていった
ガラララッ
バタンッ
夕張「あ!ロボが出ていった音ね……!」
明石「は、早く捕まえないと!行きましょうみなさん!」
船渠棲姫「オー!」
↓1 どうなる?
提督ロボは装備された触手で艦娘を(性的に)襲っていた
被害者は次の安価
提督ロボ「ギギ……」
「きゃー!」
明石「ひ、悲鳴が……!」
夕張「大丈夫!?」
秋津洲「お、遅かったかも……」
↓1 提督ロボの被害者
初春
初春「な、何をしておるか!このっ!///」
船渠棲姫「エーイッ!」
バキッ!
秋津洲「初春、大丈夫かも!?」
初春「へ、平気じゃ……しかし、こやつ頭がおかしくなったのか……?」
明石「いや、それが……」
↓1 どうなる?
とても楽しそうに提督ロボをスクラップにする船渠棲姫
秋津洲(こいつやっぱり直す側じゃなくて壊す側かも)
提督ロボ「ギギ……!」
明石「ごめんね、ロボくん……せっかく作ったのに……」
夕張「せめて今はおとなしくして。お願い……」
提督ロボ「……」
秋津洲「ふー……なんとかなったかも」
初春「わらわ以外の被害者もいないようじゃな」
↓1 どうなる?
艤装を装着した岸波が提督ロボに容赦のない一撃を加えて大破させる
岸波「こんな気味の悪いものを作るなんて、趣味が悪いわね…」
夕張「明石さん、ロボは倉庫の奥に封印しておきましょう」
明石「そうね……」
ダンッ!
秋津洲「わっ!?」
岸波「……」
夕張「あなた、岸波……」
岸波「勘違いしないで。提督の命令だから破壊したまでよ」
↓1 どうなる?
なんとも言えない空気で解散
明石「うぅ……ロボぉ……」
夕張「明石さん、仕方ないよ……」
岸波「……ふん!」
秋津洲(確かに明石さんも夕張さんも悪いけど、あんな言い方しなくても……)
秋津洲(もうっ、やな感じかも!)
↓1 どうなる?
船渠棲姫「何アイツ!セッカク私ガ壊ソウトシタノニ!」プンスカ
船渠棲姫「……」ムスー…
秋津洲「……どうかしたかも?」
船渠棲姫「何アイツ!セッカク私ガ壊ソウトシタノニ!」プンプン
秋津洲「あはは……」
秋津洲(やっぱり、壊すのが好きみたい……)
↓1 どうなる?
提督が確認しに来たどころで岸波は嫌な顔をして離れた
秋津洲「わ、私部屋に戻るかも……二人共、元気出して?」
明石「はい……」
夕張「ありがとう……」
スタスタスタ…
バタンッ
秋津洲「……ふぅ」
↓1 どうなる?
コマンダンがやってきた
コマンダン「秋津洲サン、大丈夫ですか?ワタクシにできることがあれば、何でも言ってください」
二式大艇ちゃんに乗って空中散歩する
コンコン…
秋津洲「……? はぁい」
秋津洲「どなたかも?あ!コマさん!」
コマンダン「コンニチワ、秋津洲サン。元気がなさそうですが……大丈夫ですか?ワタクシにできることがあれば、何でも言ってください」
↓1 どうなる?
さっきのことから気を散らすためコマンダンと一緒に>>235
秋津洲「……ううん、平気かも!それより、一緒にちょっと散歩しない?」
コマンダン「サンポ、ですか?いいですね……!」
秋津洲「うんうん!大挺ちゃんに乗って、空中散歩かも!」
↓1 どうなる?
キィーーン…
秋津洲「……」
コマンダン「……いい景色ですね」
秋津洲「うん……コマさんは、フランスにいた頃は何してたかも?」
コマンダン「私ですか?そうですね……」
↓1 どうなる?
フランスにいた頃は出撃より食事担当が多いから今の秋津洲と少し似てる感じ
ちょっと早いけど今日はここまでですー
コマンダン「フランスにいた頃は、出撃より皆の食事を作る方が多かったですね」
秋津洲「え、そうなの?」
コマンダン「はい。今の秋津洲さんと少し似てますね」
秋津洲「コマさんにもそんなことがあったなんて……」
↓1 どうなる?
乙ー
安価下
コマンダン「浄化されたばかりのころはしばしば暴走しちゃって…あまり出撃はさせてもらえませんでした。だから、他の事で役立ちたいと思ったんです」
秋津洲(出撃以外の事かぁ…。私の器用さも、もしかしたらみんなの役に立っているかも?)
こんばんはー更新始めますねー
秋津洲「……」
コマンダン「……」
秋津洲(はぁ……静かかも……)
↓1 どうなる?
秋津洲「・・・えっと、空が好きですか?」
コマンダン「ソラ、ですか?」
秋津洲「そうです!空を見てると、嫌なことを忘れるそうです!」
秋津洲「……えっと、コマさん空は好きかも?」
コマンダン「ソラ、ですか?」
秋津洲「そう!私、空を見てると、嫌なことを忘れられるかも!」
コマンダン「ふふ……私も同じです」
↓1 どうなる?
秋津洲「やっぱりそうかも!私はね……」
コマンダン(秋津洲さん、楽しそう……)
秋津洲「でね、それで……」
コマンダン「……」ニコニコ
↓1 どうなる?
隣に瑞雲が飛んできた
日向「やぁ、まだ嫌なことがあったかい?」
コマンダン「……あら?」
秋津洲「え、あ……瑞雲!」
日向『どうした、秋津洲。また何かあったのか?』
秋津洲「……どうして?」
日向『何かあったらお前はすぐ空に出るからな』
↓1 どうなる?
秋津洲「空を見てもうスッキリしたかも!」
秋津洲「……ううん、もうスッキリしたかも!」
日向『そうか……それはよかった』
秋津洲「コマさん、そろそろ戻ろう!」
コマンダン「vi. 了解です」
↓1 どうなる?
落ち着いたら腹が減る
秋津洲「んん、んーっ……」
コマンダン「お疲れ様でした」
秋津洲「ふぅ……お腹空いたかも」
秋津洲「ご飯食べに行くけど、コマさんは?」
コマンダン「そうですね……」
↓1 どうなる?
コマンダン「サンポに連れて行ってくれたお礼に、私がごちそうします」
秋津洲「本当!?ありがとうかも!」
コマンダン「ええ、待っていてくださいね」
秋津洲「ふふ、楽しみ~♪」
↓1 どうなる?
フランスの料理に気になってコマンダンについてく
【食堂】
秋津洲「……」ジー…
コマンダン「ふふ、気になりますか?」
秋津洲「うん……フランス料理は初めてだから」
コマンダン「見られていると緊張しますが……頑張りますね」
↓1 どうなる?
コマンダン「~~♪」トントントン…
秋津洲「……ねぇ、手伝おうか?」
コマンダン「ああ、お願いしていいですか?」
秋津洲「任せてほしいかも!」
コマンダン「ではこの野菜を……」
↓1 どうなる?
料理中、コマンダンに見られることに気づかない秋津洲
秋津洲「ふんふんふ~♪」
コマンダン「……」ジー…
秋津洲「コマさん!切れたかも!」
コマンダン「Merci.ありがとうございます」
↓1 どうなる?
秋津洲「こ、この料理の半分は秋津洲が作ったかも?」
コマンダン「初めてにしてはなかなかの出来上がりですよ」
コマンダン「はい、できましたよ」
秋津洲「半分くらいは秋津洲が作ったかも……」
コマンダン「ええ。初めてにしてはなかなかですよ」
秋津洲「よかった……もうお腹ペコペコ!一緒にたべよっ」
↓1 どうなる?
コマちゃんが秋津洲にあーんさせてくる
秋津洲「んふー、おいしい!」
コマンダン「……秋津洲さん、あーん」
秋津洲「あ、あーん……」
コマンダン「ふふふ……」
秋津洲(あう……ちょっと恥ずかしいかも……///)
↓1 どうなる?
食事の中で>>245
コマンダン「……」
秋津洲「……コマさん?」
コマンダン「……浄化されたばかりのころはしばしば暴走してしまって……あまり出撃はさせてもらえませんでした」
コマンダン「だから、他の事で役に立ちたいと思ったんです。だから料理も……」
秋津洲(出撃以外の事かぁ……私の器用さも、もしかしたらみんなの役に立っているかも?)
↓1 どうなる?
コマンダン「秋津洲さんはよく工廠で働いていますよね。ワタクシ、それはとてもすごい事だと思います。」
秋津洲「……ごちそうさま!コマさん、ありがとうかも!」
コマンダン「どういたしまして」
タッタッタッ…
秋津洲(もう一度、明石さんたちを見つけないと……)
↓1 どうなる?
二人は懲りずに提督ロボを修理してる
工廠には船渠棲姫だけいた
船渠棲姫「明石達ハロボノ残骸ヲ捨テニ行ッタヨ」
秋津洲「あ……」
明石「夕張さん、それとって……!」
夕張「はいよっと……」
秋津洲「二人共、修理中かも?」
明石「ああ、秋津洲さん……ええ、そうですよ」
夕張「提督に必死に頼んだら修理を許してくれたの」
明石「それで、秋津洲さんは何をしに?」
↓1 どうなる?
秋津洲「今は簡単な修理しかできないから……」
秋津洲「私にちゃんとした修理を教えてほしいかも!」
明石「……まあ、修理できる人が増えるのはいいことですけど」
夕張「私達毎日大変だもんね~……人手が増えるのはいいことだわ」
明石「じゃあ、この提督ロボを例に直してみましょうか」
秋津洲「うん!」
↓1 どうなる?
秋津洲「でも、これはいらないからね!」
そう言いながらロボから蠢いてるものを取り出した
二人「「ですよねー」」
今日はここまでですー
またあしたー
秋津洲「でも、これは必要ないかも!」ポイー…
明石「ああっ!」
夕張「……まあ仕方ないわよね」
秋津洲「それで、どうすればいいの?」
明石「えーと、まずは……」
↓1 どうなる?
取り除いた触手がひとりでに動き出し、秋津洲に寄生する
こんばんはー更新始めますねー
明石「さてと、次はここを……」
秋津洲「ふむふむ……」
シュルシュル…
秋津洲「っ……!」
夕張「……秋津洲?」
秋津洲「……」
明石「どうかしました?」
秋津洲「なんでもない、かも……」
↓1 どうなる?
本人すら気づけないままロボの修理を続ける
秋津洲(さっき何がおしりを触ったかも・・・)
夕張「それじゃ、続けましょ」
明石「ええ……次はその部分です」
秋津洲「う、うん……」
秋津洲(さっき何かお尻に触ったかも……気のせいよね……?)
↓1 どうなる?
夕張「内部は修理できたから、次は肌ね」
明石「肌を人間と似たものにしてるから勘違いしちゃうんですよね……」
明石「金属皮膚のままで塗装はやめときましょう」
秋津洲「うん、賛成かも」
↓1 どうなる?
秋津洲のアソコから同じ触手が生えてきて、明石達を襲いたくなる
自身の器用さを活用して、二人の説明の聞いただけで肌の修理を完成
明石「それじゃ、早速貼っていきましょうか!」
秋津洲「う、うん……///」
秋津洲(な、なんだか変なかも……頭がくらくらして……///)
夕張「……秋津洲?」
秋津洲「だ、大丈夫!大丈夫……///」
↓1 どうなる?
寄生されたせいで、体に起きたことの違和感が少しずつなくしたまま>>289
明石「じゃ、やっていきましょう。秋津洲さん、やります?」
秋津洲「う、うん……」
秋津洲(気にならなくなってきた……気のせいだったかも……?)
秋津洲「よし!」
夕張「おぉー、聞いただけで修理するなんてやるね!」
秋津洲「えへへ……」
↓1 どうなる?
だんだん「触手を寄生させて仲間を増やすことは当然であり使命」という思考になる
夕張「さーて、後は私に任せて!プログラミングは得意なの!」
秋津洲「プログラミングって……何する気なの?」
夕張「執務のデータよ。ロボの修理許可の代わりに、自分の代わりに執務できるようにって言われたの」
秋津洲「えぇー……」
明石「まあ、提督らしいですよね……」
↓1 どうなる?
社畜な思考になってるロボ
『オレ、シゴト、ダイスキ』
秋津洲「これ、大丈夫かも・・・?」
夕張「……よし!これでどう?」
ロボ「オレ、仕事、スキ……」
ロボ「仕事ガ、ヨロコビ……」
明石「怪しい機械になっちゃいましたね……」
夕張「うーん……でもこのくらいじゃないと」
↓1 どうなる?
提督「おー、完成したんだな」
明石「あ、提督!」
秋津洲「……!」ジリ…
提督「もうそれ以上の改造はいらない。電源を切って倉庫に入れとけ」
夕張「はーい……」
秋津洲「……」
提督(……? 秋津洲から妙な気配が……)
↓1 どうなる?
提督と秋津洲はロボを執務室に連れていて試運転する
明石「で、でも!やっぱり試運転したほうが……」
提督「んー……まあ、そこまで言うなら」
提督「秋津洲、ロボを連れて執務室に来い」
秋津洲「りょ、了解かも!」
↓1 どうなる?
【執務室】
提督「さーてと……」
秋津洲「う……」
秋津洲「うがぁぁぁぁっ!!」
提督「うわっ」ポカッ
秋津洲「げふぅ」
バタッ
提督「おいおい、どうしたんだ秋津洲……」
↓1 どうなる?
提督「……まさか、この気配は」
提督「秋津洲、すまん……」グイッ
提督「……やっぱりか。ともかく、医務室に……」
提督(しかし、どこから寄生されたんだ……)
↓1 どうなる?
一部の触手が秘部に入れたせいで摘出が難航している
提督「・・・俺にどうしろと?」
医療妖精『さぁ?』2828
【医務室】
提督「摘出できないって、どういうことだ?」
医務妖精「言わなくても分かるでしょ?」
提督「……まさか、俺にやれってのか?」
医務妖精「うん、まあ……それが一番楽だし……」
提督「……」
↓1 どうなる?
提督「その……何かこう、掃除機とかで吸い出せないのか?」
医務妖精「そんなむりやり摘出したら悲惨なことになるよ」
医務妖精「秋津洲さんにそんなことできないでしょ?」
提督「うぐぐ……」
↓1 どうなる?
提督「はぁ……分かったよ」
提督「俺なら深海棲艦だし、寄生してる深海棲艦も言うこと聞くだろ」
医務妖精「頼んだよー」
ガチャ
秋津洲「う……」
提督(……すまん、秋津洲)
ペラ…
提督(白くて細い身体、むっちりした太もも……)
提督(そして、股間の寄生虫……うぅグロテスクだな……)
↓1 どうなる?
提督、秋津洲のうめき声、触手の滑りやすさと妖精の煽りの三重苦に苦しられる
医務妖精「さっきまで無垢な乙女になんて仕打ちを・・・」
提督「お前あとで覚えてろ」
提督「……」
ヌチャ…
秋津洲「ん、ぅ……」
提督(秋津洲が起きたらまずい……ゆっくりと……!)
提督(命令だ。寄生をやめて、身体の外へ出ろっ!)
寄生虫「ギギ……」
ヒソヒソ…
医務妖精「無垢な乙女になんてこと……」
医務妖精「えげつなーい……」
提督(くそっ、覚えてろよ……!)
↓1 どうなる?
秋津洲「あっ、やぁ……///」
提督(くっ……れ、冷静、冷静に……)
ズルル…ッ!
提督「っ、よしっ……!」
秋津洲「はっ……ん、んんっっ///」ビクビクッ
提督「手間かけさせやがって……」ブチュッ!
秋津洲「はぁ、はぁ……あ、あれ……?///」
↓1 どうなる?
自分に非がないけど謎の罪悪感が溢れる提督、まだに状況が分かっていない秋津洲
秋津洲「て、提督……?何してるかも……?」
提督「……とりあえず、風呂入ってこい」
秋津洲「え、あ……な、なんか、べちょべちょ……」
秋津洲(何がどうなってるかも……?)
提督(はぁぁ……罪悪感……)
↓1 どうなる?
『こんなものより、俺が秋津洲の初めてを・・・』
提督(もう過ぎたことだ、変なことを考えるな!俺!)
提督(……ヘコむ)
提督(あんな気持ち悪いものが秋津洲の身体に……しかも、あんな場所から……)
提督(あまり奥には入ってないらしいが……ううむ……)
↓1 どうなる?
提督「……あーもう!」
スタスタスタ…
医務妖精「あ、おつかれさま……」
提督「お前ら!さっきはなんて言ったかもう一度言ってみろ!」
医務妖精「ひぃ!逃げろー!」
提督「逃がすかー!」
↓1 どうなる?
秋津洲、風呂に入るときに自分の股間から血が出るを見て、顔が青ざめる
一方、秋津洲が風呂に入るとコマちゃんも風呂場に
コマちゃん「偶然ですね、秋津洲サン」(尚実際は秋津洲が入るタイミングを狙っていた)
秋津洲「お風呂、お風呂……」
シュル…
秋津洲「え……?」
秋津洲「赤い、これ……血かも……?」
秋津洲「え、あ……う、うそ……」
↓1 どうなる?
秋津洲「あ、んっ……///」
秋津洲「あ、あついっ、なんで……?///」
秋津洲「はぁ、はぁ……っ///」
秋津洲「わ、わたし、どうしちゃったの……///」
↓1 どうなる?
秋津洲(提督が、あたしを……///)
秋津洲「そっ、そんなわけないよね……速く、聞かないと……///」
秋津洲(でも、もし、そうだったら……///)
↓1 どうなる?
キィ…
秋津洲「て、提督、あの……///」
提督「……秋津洲」
秋津洲「あの、何が……///」
提督「すまんっ!!」ドゲザ
秋津洲「え……あ、や、やっぱりそうだったんだね!!///」
秋津洲「寝てる間に無理やりなんてひどいかもー!」
提督「ち、ちがう!そうじゃない!」
↓1 どうなる?
提督「言っておくが俺は何も手出ししてない。寄生虫を取り除いただけだ。何も気にせずいつも通りに過ごせばいい」
提督「まずは話を聞いてくれ……」
秋津洲「……///」
提督「……というわけだ」
秋津洲「き、寄生されてたなんて、ぞっとするかも……」
提督「……俺は寄生虫を取り除いただけだ。だから、気にするな」
秋津洲「きっ、気にするなって……み、見たんでしょ!!///」
提督「見てない。目をつぶっていたから」
秋津洲「う、嘘かも!///」
↓1 どうなる?
秋津洲「せ、責任とって欲しいかも!///」
提督「責任って……お前なぁ」
秋津洲「だ、だって、だって……誰にも見せたこと、ないんだから……///」
秋津洲「うぅ、うぅぅ……///」
提督「無くなよ……」
↓1 どうなる?
ワープ装置で秋津洲をコマンダンの元まで飛ばす
提督「あいつに押し付けておけば良い…」
秋津洲「な、泣いてなんかないもんっ!///」
秋津洲「提督のバカ!バカバカ!///」ポカポカ
提督「いてててっ!」
シュンッ
秋津洲「あ……?」
コマンダン「……秋津洲さん?いつからそこに……」
秋津洲「うぅ……て~い~と~く~!!」
↓1 どうなる?
提督「あ、秋津洲……?」
提督「まさか、テレポートの誤作動か……!?」
提督「まずいっ、また何か言われる前に見つけないと……!」
↓1 どうなる?
【脱衣所】
コマンダン「……ナルホド」
秋津洲「うぅ……提督、もう嫌いかも……」
コマンダン「きっと提督にも何か考えがあるんですよ」
秋津洲「……先に行ってるね」
コマンダン「……やれやれ」
↓1 どうなる?
ガラララッ
提督「秋津洲!」
コマンダン「きゃっ!?あ、Amiral!?///」
提督「コマンダン、秋津洲は?奥にいるか?」
コマンダン「……あなたを彼女に会わせるつもりはありません///」
提督「あ?」
コマンダン「良くも彼女に……!」
提督「それは誤解だって……!」
↓1 どうなる?
ギャーギャー
秋津洲「……駆逐艦でも来てるのかな」
秋津洲「コマさんもこないし……どうかしたかも?」
ガラララッ
秋津洲「おーい……え?」
コマンダン「! 秋津洲さん!」
提督「秋津洲……!」
秋津洲「ふ、二人共なにしてるかも……!?」
↓1 どうなる?
提督「秋津洲、これは違っ」
秋津洲「っ、バカ~~~っ!///」
提督「イテテテテッ!」
秋津洲「もう知らない!提督のバカ!とんちんかん!」
タッタッタッ…
コマンダン「……Amiral、大丈夫ですか?」
提督「うぐぐ……」
↓1 どうなる?
アークロイヤル「……Admiral、大丈夫か?」
提督「アーク、お前もいたのか……」
アークロイヤル「……彼女には私から話をしておく。一度落ち着くべきだろう」
提督「……いや、俺が直接話をしたいんだ」
コマンダン「Amiral……」
↓1 どうなる?
アークロイヤル「……Admiral、大丈夫か?」
提督「アーク、お前もいたのか……」
アークロイヤル「……彼女には私から話をしておく。一度落ち着くべきだろう」
提督「……いや、俺が直接話をしたいんだ」
コマンダン「Amiral……」
↓1 どうなる?
提督「……はぁ」
コンコン…
提督「……秋津洲、さっきは……すまなかった。俺はただ……」
提督「……秋津洲?」
キィ…
秋津洲「……」
提督「……寝てたのか」
↓1 どうなる?
提督「……ごめん」
チュッ…
提督「……」
秋津洲「……」
提督「はぁ……」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分ごに最も近いレスで主役安価です
野分了解です
今日はここまでですー
【新米の鎮守府】
野分「……ごちそうさまでした」
スタスタスタ…
大東「なんか……イラついてんな」
日振「どうしたのかな……?」
伊良湖(……野分さん)
↓1 どうなる?
こんばんはー更新始めますねー
スタスタスタ…
野分「……」
野分(まったく、萩風も舞風も嵐も……あんな男のことを好きになって……)
野分(彼が伊良湖さんにしたことを知らないから……私が教えられれば……!)
野分「……はぁ、まったく……!」
↓1 どうなる?
野分(そもそも、こういうことは新米さんが……!)
野分(……まあ、伊良湖さんが自分から言わない限り私が何を言っても無駄だろうけど)
野分(でも……でも……)
↓1 どうなる?
野分(頼みの綱として残しておいた録音機も再生できなくなっていたし……)
野分(……あの時の会話を聞かれていたら、上官への反逆として……)
野分(……いいえ、あの人にそんなことする度胸なんてないわ)
野分(しかし、どうしましょう……)
↓1 どうなる?
野分「……」
名取「……舞風ちゃん、あの、演習……」
舞風「あ、は、はい……すみません」
舞風(いけない、演習に集中しないと……)
↓1 どうなる?
野分(集中、集中を……)
野分「っ、うぅっ!」
名取「ふぅ……あ、だ、大丈夫!?」
野分「え、ええ……」
名取「野分ちゃん、どうかしたの……?具合が良くないの?」
野分「……大丈夫です。なんでもありませんから」
↓1 どうなる?
名取「……あのね、新米さんにはワタシカ話をしておくから、今日は休んでおいて?」
野分「……すみません、ありがとうございます」
野分(……)
【野分の部屋】
野分「はー……」
野分(……舞風、今何してるかしら)
野分(萩風は本当に幸せなのかしら……)
↓1 どうなる?
申し訳ないですけど野分の問題はあまり引っ張りたくないので
再安価させてもらいます
なんか毎度毎度話を断ち切ったり艦娘が辛辣なこと言ってる気が……
↓1 再安価
野分「っ……はぁ、もう一度提督に話をしましょう……」
野分(とは言っても、何を話せばいいのか……)
野分(ま、いいわ。何とかなるでしょ……)
新米「また提督さんのところに?」
野分「ええ」
新米「……野分ちゃん、あのね」
野分「話は結構です……失礼します」
新米「あ……うぅ」
↓1 どうなる?
ザァァ…
野分「……」
野分(司令……少し話を聞いてくればよかったかも)
野分(彼女は何も知らないし……提督に命を救われた恩もある。お義父さんのことも……)
野分「……」
↓1 どうなる?
野分「……!」
萩風「……野分、いらっしゃい」
野分「萩風……迎えに来たのね」
萩風「ええ。新米さんから連絡をもらって、提督が私に迎えに行けって」
野分「……そうなのね」
↓1 どうなる?
【執務室】
野分「提督……お時間をいただき、ありがとうございます」
提督「ああ、いいよ。それで、何のようだ?」
野分「……」
野分「実は……司令とケンカしてしまって」
野分「仲直りのためのプレゼントを買おうと思うんですが……同行してくれませんか?」
萩風「提督、どうします?」
提督「あー、まあいいけど……」
野分(……これで、提督の人となりを確かめる……!)
↓1 どうなる?
提督「じゃあ萩風、行ってこい」
野分「いえ、提督も来てください」
提督「はぁ?」
萩風「まぁまぁ、提督……」
提督「うーん……分かったよ」
↓1 さっそく出発 どうなる?
【ショッピングモール】
萩風「さ、行きましょう提督!」
提督「お、おう……」
野分「……」ジー…
野分(萩風ったら、あんなに楽しそうに……)
提督(視線が痛い……)
↓1 どうなる?
提督「あー、野分、新米の好みは?」
野分「……」
提督「……野分?」
野分「え、あ……あぁ……」
野分「えっと……」
↓1 どうなる?
野分「最近は、深海浮き輪にハマっています……」
提督「ああ、あれか……」
萩風「なんだか不思議な見た目をしていますよね。あの浮き輪……」
提督「だな。ともかく、雑貨店あたりに何かおいてあるかも……」
↓1 どうなる?
萩風「あの、浮き輪さんのグッズはありませんか?」
店員「もちろん揃えてますよ!ただ、人気なだけあって残り少ししか……」
野分「どれにしようかしら……」
野分(うーん……)
↓1 どうなる?
野分「……この座布団にします」
提督「んー、俺もなにか買うかな」
提督「はい、萩。野分にも」
萩風「あ……ありがとうございます」
野分「……どうも」
提督「舞風と嵐の分も買っとくか……」
↓1 どうなる?
新米の件と別として、提督は別のもの(次の安価)を買って野分に贈る
萩風「野分、あっちも見て回りましょ!」
野分「え、ええ……」
提督「いってらっしゃいっと……」
提督「……さて」
提督「んー……と、これにするか」
↓1 野分への贈り物
提督(怒らせているのは知ってる。だが……出来ればこれからも仲良くしたい)
提督「さて、と……二人はどこいったかな」
萩風「~~~♪」
野分「……」ジー…
↓1 どうなる?
萩風の言葉に面食らう野分
萩風「野分はもっと女らしくの方がいいよ」
野分「はぁ・・・」
萩風「野分、ちょっと着てみてくれない?」
野分「え……嫌よ」
萩風「そんなこと言わないで。私、野分はもっと女の子らしくしたほうがいいと思うの」
野分「はぁ……萩風……」
↓1 どうなる?
提督「萩風、そこまでにしとけ」
萩風「あ、司令……」
野分「提督……」
提督「野分の好きにさせてやりな」
萩風「……はい、分かりました」
↓1 どうなる?
萩風「すみません、他にも買い物してしまって……」
提督「いいさ。萩風はめったにわがまま言わないし……」
提督「それで、休憩も兼ねて昼食にするか?」
野分「ええ」
↓1 どうなる?
小言を言われる提督、二人のやり取りを見てる野分
萩風(司令~さっきはなんで邪魔をするんですか、野分にかわいい服を着せたいのに・・・)
提督(えっとな・・・その・・・)
野分(・・・情けない人)
【フードコート】
野分「……」
萩風「司令、さっきはなんで邪魔したんですか……?」ヒソヒソ…
提督「い、いや……」ヒソヒソ…
萩風「野分に可愛い服着せてあげたかったのに……」ヒソヒソ…
提督「うぅ……」ヒソヒソ…
野分(……バカな人)
↓1 どうなる?
提督(の、野分……)チラ…
野分「……」プイッ
提督(うぐぐ……)
萩風「てーいーとーくー……」
↓1 どうなる?
提督「はー……ごちそうさまでした」
野分「……ごちそうさまでした」
萩風「それじゃ、帰りましょう。野分は鎮守府まででいい?」
野分「ええ、そこからは艤装で戻るから」
ブロロロロ…
野分(……やっぱり、優柔不断ではっきりしない普通の男なのに)
野分(どうして皆こんな男に惹かれるのかしら……)
↓1 どうなる?
マフラーを取り出して贈る
提督「これ、君に似合いそうから買ったけど、気に入らないなら捨ててもいい」
萩風「司令・・・」
提督「さ、着いたぞ」
野分「……提督、ありがとうごちそうさまでした。付き合ってもらって……それでは」
提督「ああ、待て……これ」
提督「似合うかと思って買ったんだが……気に入らないなら、捨ててくれて構わないから」
野分「あ……ありがとう、ございます……」
萩風「……」ニコニコ
↓1 どうなる?
今日はここまでですー
またあしたー
ザァァ…
野分「……」ゴソゴソ
野分「……温かい」
野分(伊良湖さんにしたことは許せないけど……もう、敵視するのはやめるわ)
野分(萩風も幸せそうだったし……私が口出しすることじゃないわね……)
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分ごに最も近いレスで主役安価です
初春
こんばんはー更新始めますねー
初春型の主役は初霜以来かな
【初春の部屋】
初春「んん、んー……」
初春「どんどん冷えてきたの……艦娘とはいえ、体調を崩さんようにせねば……」
初春「しかし……暇じゃな……」
初春「……」
↓1 どうなる?
初春「……髪の手入れでもするかの」
初春「髪は女子の命じゃからな」
初春「~~~♪」
↓1 どうなる?
手入れの途中で若葉は髪に全身を被った初春の姿に驚く
コンコン…
若葉「失礼する……ん?」
初春「これ若葉。ノックをせんか」モシャ
若葉「……初春、か?」
初春「そうじゃ。髪を解いておいたが……分からなかったのか?」
若葉「あ、ああ……」
↓1 どうなる?
初春「それで、何のようじゃ?」
若葉「……相談、しに来たんだが」
初春「ほう、なんじゃ。言ってみるといい」
若葉「……なんだったか。さっきの姿を見た驚きで忘れてしまった」
初春「はぁ?」
↓1 どうなる?
相談の件を覚える前に手入れを手伝ってもらう
若葉「うーむ……」
初春「思い出すまでの間、わらわの髪の手入れを手伝ってくれぬか?」
若葉「……そうだな」
初春「うむ、ありがたいの」
↓1 どうなる?
初春「……へっくしゅ!」
若葉「姉さん、今の気温で普段着は流石に寒くないか?」
初春「な、なぁに、心配いらぬ……」
若葉「そうか。若葉も似たようなことをしたんだが、風邪を引いて司令に叱られてしまった」
↓1 どうなる?
そして思い出す、相談しに来たことはついさっき子日が同じの理由で風邪を引いた
若葉「……ああ、そうだった」
初春「何がじゃ?」
若葉「さっき言ったのと同じ理由で子日姉さんも風邪を引いた」
初春「はぁ……?まったく、阿呆か」
若葉「どうすればいい?」
初春「ともかく、子日の部屋に行くぞ。看病してやらんとな」
↓1 どうなる?
初春「奴は部屋か?」
若葉「いや、外を走り回っている」
初春「阿呆か……今すぐ止めに行くぞ!」
子日「はひ、ひ~……」フラフラ…
初春「子日!風邪を引いておるのに外を走り回ってはならんだろう!」
子日「あぅ~……」フラフラ…
↓1 どうなる?
子日は提督に気づければ看病してもらえるの可能性にかけて外を走った
初春「阿呆か!?」
若葉(そういう手があったか)
子日「だめ……てーとくを呼んできてぇ……」
若葉「司令をか?」
初春「まさかあやつに看病されたいがためにこんなことを……?」
子日「そ、そうだよ~……」
初春「はぁ……本物の阿呆じゃ」
若葉(その手があったか)
↓1 どうなる?
初春「若葉、子日を部屋に連れてゆくぞ」
若葉「了解」
子日「あーれー……」ズルズル…
【子日の部屋】
初春「はぁ……大人しく寝ておくんじゃぞ」
子日「てーとくー……」
初春「提督には後で伝えておく。だからゆっくり休むのじゃ」
子日「あぅ……」
↓1 どうなる?
子日の姿を見るとさすがに厚着に着替える
初春(……子日の様子を見て、まだ維持を貼ることはできんの)
初春「若葉、子日の看病を任せてよいか?」
若葉「ああ、わかった」
初春「眠るまででよい。頼むぞ」
【初春の部屋】
初春「確かコートがこのあたりに……」ゴソゴソ
↓1 どうなる?
初春「あった……」
バサッ
初春「うむ。なかなか温かいの」
初春「さて、と……子日の件を提督に報告し……」
初春「厨房でお粥でも作ってもらうかの……」
↓1 どうなる?
お粥を持って子日の部屋に着いたが、風邪を引いた本人が駄々っ子状態に
スタスタスタ…
初春「子日のやつ、大人しくしておるじゃろうか……」
ガチャ…
初春「ねの……」
若葉「姉さん、ちょうどよかった」
初春「どうしたんじゃ、若葉?」
若葉「子日姉さんが言うことを聞かないんだ」
初春「はぁ……これ、粥を作ってもらってきたぞ。我儘言わず食べるのじゃ」
子日「……」プイッ
↓1 どうなる?
初春「はぁ……子日、風邪を引いたことは提督に伝えておいた。あやつが来るかはわからんが……」
子日「……」ムクッ
初春「やれやれ……ほれ」
子日「……」パクパク
↓1 どうなる?
子日、突然に泣き出す
子日「寂しいよ・・・子日、みんなのように活躍できないから提督が褒めてくれないし・・・もし風邪を引いたら、提督と一緒にいる時間が増えるかなって・・・ごめんなさい・・・」
初春「……あまり無理を言って若葉を困らせてはならんぞ。風邪で負担なのは分かるが……」
子日「……うん」
子日「でも、子日……寂しくて……皆みたいに活躍できないから、提督も構ってくれないし……」
子日「もし風邪をひいたら、提督も構ってくれるかなって……」
初春「お前が風邪をひいたら、あやつは悲しむぞ?」
子日「あ……そうだよね……」
↓1 どうなる?
初春(……子日の気持ちはよく分かる。わらわも似たようなものじゃからな)
初春(他の娘を羨ましく思ったことがないわけではない……)
ギュー
子日「あぅ……」
初春「心配いらん。提督を信じろ」
子日「うん……」
↓1 どうなる?
子日「……」
初春(……提督、遅いのう)
初春「……若葉、子日を頼むぞ」
若葉「ああ」
子日「……いってらっしゃい」
↓1 どうなる?
初春(あやつ、どこに行ったのじゃ……ん?)
初春「貴様……」
提督「ん、おお……初春か」
初春「……そのマスクはなんじゃ?まさか、風邪か?」
提督「あー、これは……」
↓1 どうなる?
提督「実は艦娘の看病をしている時に伝染されてな……」
初春「……」
提督「ん?なんかまずいことしたか?」
初春「いや……メールは見ておらんようじゃな」
提督「メール?」
初春「はぁ……もうよい。それより、貴様も廊下を彷徨いてないで休まんといかんじゃろう!」
↓1 どうなる?
提督「いや、しかし……子日が風邪引いたんだろ」
初春「病人が病人の見舞いをするでない!」
提督「しかし……っと」グラッ
初春「ぬぁっ!?」
初春「き、貴様……しっかりせい!」
↓1 どうなる?
提督「うぅ……」
初春「ほれ見たことか……」
初春「ん、と……いいことを思いついたぞ」
【子日の部屋】
子日「……えへへ」
提督「そんなに見つめるな、子日……ごほっ、ごほっ」
初春「二人共、大人しくするんじゃぞ」
↓1 どうなる?
今日はここまでですー
またあしたー
提督「……腹減った」
若葉「ん?」
初春「ほう。腹が空いたのか。わらわが何か作ってこようか?」
若葉「……大丈夫か?姉さんは料理なんて……」
初春「心配はいらん。任せておけ!」
↓1 どうなる?
こんばんわー今夜は更新を休みます
こんばんわー更新始めますねー
初春「では、行ってくるぞ」
若葉(心配だが……私はこの部屋から離れられないからな)
若葉(姉さんがうまくやることを祈るしかないな……)
子日「ふんふーん、てーとく♪」
提督「よしよし」
↓1 どうなる?
初春、適当にレシピ本から作る料理を選ぶ(次の安価)
初春「鳳翔さん、このレシピ本を借りてもよいかの?」
鳳翔「ええ、どうぞ」
初春「ありがとう。さて、と……」
初春「うーんと……何を作るかのう……」
↓1 何をつくる?
初春「リゾット……イタリアの料理か。栄養もありそうだし、これにするかの」
初春「さて、少し厨房を借りるぞ」
鳳翔「ええ、どうぞ」
初春「~~~♪」
↓1 どうなる?
コンマ判定
01に近いほど味が薄い、00に近いほど味が濃いに出来上がり
初春「~~♪」
初春「ん、完成じゃ!なかなか上手くできたの」
初春「……ふふ、提督と子の日の喜ぶ顔が目に浮かぶようじゃ♪」
↓1 どうなる?
部屋に戻ったら若葉は信じられないものを見る目で初春の料理を見る
ガチャ
初春「二人共、待たせたのう」
若葉「姉さん……それは、姉さんが作ったのか?信じられない……」
初春「なんじゃ若葉。わらわが料理の一つもできんと思っていたのか?」
提督「おー、美味しそう」
↓1 どうなる?
初春「ほれ、子日、提督。近うよれ」
子日「はーい」
提督「……」
初春「そら、あーんじゃ」
提督「あ、あーん……あっつっ!」
子日「は、はっつはっつい!」
↓1 どうなる?
なぜが若葉まであーんを待てる
提督「はふはふ……し、しかし、うまいな」
子日「うん、おいしいね!」
初春「そうかそうか……」
若葉「……あーん」
初春「なんじゃ若葉?」
若葉「私も食べたい。あーん」
↓1 どうなる?
若葉「はふはふ」
初春「さ、もう満腹じゃろう。あとはゆっくり休むことじゃな」
子日「えー、子日まだ眠くないよ!」
初春「はぁ……提督」
提督「まあまあ子日。そう言わずに」
↓1 どうなる?
初春「無理がないのぅ、子日が風邪を引いてないなら、わらわも今から風邪を引いたいからの♪」
提督「・・・とういう意味だ?」
子日「でもぉ……」
提督「どうしたんだ?そんなにわがままになって」
初春「無理もないのう。子日が風邪を引いてなかったら、わらわも風邪を引きたいと思っているところじゃ」
提督「……どういう意味だ?」
↓1 どうなる?
若葉「そういえば、初霜のやつはまだ来ないのか」
初春「・・・もしや貴様が看病した人は」
提督「あっ」(初霜を看病したことを言い忘れた)
若葉「……そう言えば、初霜はどうした?」
初春「あやつは今風邪を引いておるぞ」
提督「だな。俺も看病してた」
初春「……初霜に伝染されたのか?」
子日「初霜には優しいんだ……」ジトー…
↓1 どうなる?
子日が提督にくつっいて、初春と若葉が提督に尋問する
初春「さぁ、白状するのじゃ~貴様が初霜にどういう看病をしたかのぅ♪」
若葉「・・・」ジトー…
提督「俺のことをどう思っているんだ・・・」
提督「おいおい、看病くらい別に……」
子日「……」ギュー
若葉「……姉さん」
初春「分かっておる……提督よ。貴様、初霜にどんな看病をしたんじゃ?」
提督「いや、普通に看病しただけだ……」
↓1 どうなる?
若葉「……初霜から話を聞いている。提督とはかなり激しく交わっていると」
提督「ぶっ!……だからって、看病のときは普通だって」
初春「本当かのう?貴様のようなケダモノが……」
提督「いや、だからさぁ……」
↓1 どうなる?
尚提督は本当に普通に看病したのであり、アレな看病をした張本人の黒サラもまた風邪でダウンしていた
初春「本当かの~?」
提督「流石に病人には手を出さないって、余計酷くなったらどうするんだって話だ」
悪ノリで若葉にネギを取りに行かせた
提督「おい!?若葉を止めろ!?」
初春「いやじゃ♪」
初春「本当かの~……?」
提督「本当だって……今は寝てると思うが、後で初霜に聞いてみろ」
提督「流石に病人にそんなことはしない」
若葉「……そうか」
子日「なーんだ、つまんないの……」
↓1 どうなる?
一応提督の話を信じるけど>>496
初春「……一応、信じてやるかの」
初春「ただ、もし初霜から話を聞いて、嘘だったら……覚悟することじゃ」
提督「へぇ……」
若葉「ネギの用意をしてくる」
↓1 どうなる?
提督「……おっと、二人共静かに」
初春「んん?」
子日「……」ウトウト…
若葉「おや」
提督「やっぱり疲れてたんだろ……このまま寝かせてやろう」
初春「うむ、賛成じゃ」
↓1 どうなる?
終わり
提督「……すぅ」
初春「提督も寝てしまったか……」
若葉「姉さん、どうする?」
初春「提督も疲れているのじゃろう。今日はそっとしておくとするかの」
若葉「……了解した」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
では、五分後に最も近いレスで主役安価取りますー
ポーラ
ポーラ了解ですー
ポーラ「んん、ん~っ……ふぅ」
ポーラ「ふわぁぁぁ……暇だなぁ」
ポーラ「ぽーらは何処かあそびに行っちゃったし……うーん……」
ポーラ「ま、のんびりするのも嫌いじゃないけど~……」
↓1 どうする?
寝起きから酒を飲む
ポーラ「……久しぶりに、お酒飲んじゃおっかな~♪」
ポーラ「ぽーらも最近はしっかりして来てるし……ふふ、少しだけ~♪」
ポーラ「んん~、この前買ったお高いワイン、開けちゃおっと~!」
↓1 どうなる?
飲みながら感慨深げに整頓した部屋を見る
ポーラ「まぁ~あの子がいたから、ポーラもしっかりになってるかな~?」
ポーラ「……はぁ、美味しい……♪」
ポーラ「んん~……」
ポーラ「……この部屋も、あの子が来てからずいぶん片付いてるし」
ポーラ「ポーラもしっかりしてきてるんだなぁ~。ふふん♪」
↓1 どうなる?
ウォースパイトがやってくる
ウォースパイト「これからwaspで新しくできたcafeにbreakfastを食べに行くのだけど、貴女もどう?」
コンコン…
ポーラ「ん、はぁーい」
ガチャ
ウォースパイト「おはよう、ポーラ……あなた、お酒を飲んでいたの?」
ポーラ「おはようございます~。ちょっとだけですよ~?」
ウォースパイト「まったく……これから朝食に行くのだけど、あなたもどう?」
ポーラ「わー、ありがとうございます。ご一緒します~」
↓1 どうなる?
改めてWASPのメンバーを見て、微妙に危機感を覚える
ポーラ(もしかして、ポーラだけがケッコンしていない?)
最近任務が無くて暇だという話題に
黒サラ「たまにはこう、思いきり暴れたいわねぇ…♪」
涼月「このままでは、提督の役に立つという私の存在意義が…」ブルブル
ウォースパイト「お待たせ。ポーラを連れてきたわ」
天津風「おはよう……またお酒飲んでたの?」
黒サラ「ふふ、朝からいい身分ね」
ポーラ「もー。ちょっとだけですよー」
涼月「ぽーらちゃんもいるんですし、あまりお酒は……」
ウォースパイト「同感ね」
ポーラ「むぅ……あれ?」
ポーラ(この中で指輪もらってないの……ポーラだけなんじゃ……)
↓1 どうなる?
困ったことがあれば飲む、とにかく飲む、飲んで頭を冷やす
ポーラ「あれ、天津風さん。それだけでいいんですか?」
天津風「いいのよ。最近出撃しないから、食べすぎると太っちゃうもの」
黒サラ「そうね……たまにはこう、思いきり暴れたいわね……♪」
涼月「しかし、このままでは、提督の役に立つという私の存在意義が……」ブルブル
ウォースパイト「心配しなくても、涼月は十分役に立っていると思うわ」
↓1 どうなる?
ウォースパイトたちが新しいの姫クラス(欧州水姫)について議論してるけどポーラは>>520
ウォースパイト「それより、最近確認された新種の深海棲艦のことだけど……」
天津風「秋刀魚漁中に見つけたやつね……」
涼月「それに、ビーチの近くで潜水艦型に提督が襲われたこともあったと聞いています」
黒サラ「うーん……」
ポーラ(……指輪かぁ。前までは全然気にしてなかったのに……)
ポーラ(……なんでこんなに、不安になるのかな。こういう時はお酒飲んでたんだけど……今はみんなもいるし……)
↓1 どうなる?
ウォースパイト「瑞穂たちも新種を発見したみたいで、調査を進めているようね…ってポーラ、聞いてる?」
ポーラ「! は、はい~ 聞いてますよ~ えへへ…」
ポーラ(……また、お酒に頼ろうとしてる。ぽーらがいるから辞めろって言われたのに……)
ポーラ(それに、ポーラの身体は……)
ポーラ(……)
天津風「……ポーラさん?大丈夫?」
ポーラ「あ……だ、大丈夫ですよぉ」
↓1 どうなる?
みんなで偵察しに行くことにした
ウォースパイト「……深海棲艦が相手だとしたら、私達で対処するべきね」
黒サラ「ええ、賛成」
天津風「提督に報告して、偵察しに行きましょう」
ポーラ「……」
ポーラ(せめて、足手まといにはならないようにしなきゃ……)
↓1 どうなる?
許可が降りたので、早速赤い水の海域へ
提督「行くのはいいが……やつは多分離れた海域に潜んでいる」
提督「くれぐれも油断するなよ」
涼月「では、行きましょうか」
天津風「提督の言うとおり、注意して。ね?」
↓1 どうなる?
交戦して調査した結果、赤の海域の深海棲艦の性能が特に強くないけど連携をとる知性がある
今日はここまでですー
またあしたー
黒サラ「早速、深海棲艦が来るわよ!」
ポーラ「了解っ……!」
天津風「雑魚にしては手強かったわね……」
ウォースパイト「深海棲艦で連携をとっていたわ。ここの強さはそれほどでもないけど……」
ウォースパイト「ともかく、このまま進むわ。注意を怠らないで」
↓1 どうなる?
段々と敵も手強くなってきたので、waspも半分ほど深海の力を開放する
ポーラ「深海棲艦ってあまり美味しくないんですよネェ…」(腹の生物型艤装で雑魚を食べながら)
こんばんわー更新始めますねー
涼月「……ふぅ」
天津風「だんだん手強くなってきたわね……」
バリバリッ!
ポーラ「深海棲艦って、あまり美味しくないんですよねぇ……」
ウォースパイト「文句を言ってられないわ。先に行くわよ」
↓1 どうなる?
ポーラは何かを思いついて、気まずそうにそれを告げる
ポーラ「ポーラが言っても変だけど・・・これだけの戦力(四人の鬼・姫クラス+禍津風)があれば、さすがに例の新種も隠れたじゃないかな・・・」
「「「「あっ」」」」
黒サラ「しかし……出ないわね……」
ポーラ「ポーラが言うのも変ですけど……これだけの戦力が来たんなら、さすがに例の新種も隠れたじゃないですかね……」
「「「「あっ」」」」
ウォースパイト「……すっかり見落としていたわ」
天津風「どうする?もう帰るの?」
↓1 どうなる?
涼月「皆さん、また深海棲艦です……!」
黒サラ「これじゃきりがないわ。戦いながら少しずつ下がりましょう!」
ポーラ「了解ですっ」
ウォースパイト「いくわよ!」
↓1 どうなる?
雑魚たちを突破し、離脱したどころで主力部隊と共にやってきた欧州水姫を見つける
欧州水姫「役立タズ共メ・・・時間カセギクライモデキンノカ!」
涼月「たぁっ!」
ウォースパイト「今よ!」
ポーラ「あ、あれは……!」
欧州水姫「役立タズメ……足止メモデキンノカ!」
黒サラ「あれが多分話にあった深海棲艦ね……」
↓1 どうなる?
囲まれているので逃げ場もない救援も呼べない
その上全員が疲弊しきっているというかなり危険な状況
天津風「ま、まずいわよ……このままじゃ包囲されちゃう……」
黒サラ「逃げ場は……なさそうね」
ポーラ「ど、どうしますか?まともに戦えるとは……」
ウォースパイト「……」
↓1 どうなる?
ウォースパイトから見れば、欧州水姫は見覚えがあるような顔がした
ウォースパイト「・・・ネルソン?」
ウォースパイト「……」
涼月「ウォースパイトさん?」
天津風「どうしたの?あの深海棲艦に見覚えが……?」
ウォースパイト「……ネルソン?」
ポーラ「え?ネルソンってイギリスの……」
↓1 どうなる?
欧州水姫「……」
ウォースパイト「あの深海棲艦は私に任せて……」
黒サラ「あら、いいの?」
ウォースパイト「ええ……なんとかするわ」
ポーラ「了解です~!やりますよ~!」
↓1 どうなる?
双子棲姫が大量の雑魚とレ級eliteを連れて現れる
黒サラ「! さらに敵が来るわよ!」
深海双子棲姫「「フフフ……」」
涼月「あちらは恐らく、提督を襲った……!」
天津風「ウォースパイトさん、急いでっ!」
↓1 どうなる?
ウォースパイト、ネルソンを呼びかける
コンマ判定
偶数 欧州水姫が頭痛に襲られる
奇数 深海双子棲姫から横槍が入る
ウォースパイト「っ、ネルソン!しっかりしなさい、ネルソン!」
欧州水姫「ッ、グァ……!?」
欧州水姫「ア、頭ガ……!」
ウォースパイト「やっぱり……あなたはネルソンね!」
↓1 どうなる?
欧州水姫「思イ上ガルナァァ!!」
ウォースパイトに掴みかかる
深海双子棲姫「チッ……!」
深海双子棲姫「余計ナ真似ヲ……!」
ウォースパイト「っ……!」
ポーラ「させませんからっ!」
ドカァンッ!
天津風「ポーラさん!?」
ポーラ「っ、うぅ……」
↓1 どうなる?
黒サラは艦載機を自爆させて、みんなが爆発の煙幕に紛れて撤退した
黒サラ(これ以上は限界ね……!)
黒サラ「ウォースパイト、退くわよ!」
ウォースパイト「ええ、分かったわ!」
シュウウウ…
深海双子棲姫「煙幕……?」
欧州水姫「グゥ、ググ……」
↓1 どうなる?
提督は増援部隊と一緒にポーラたちを迎えにきた
天津風「……追ってこないわね」
ウォースパイト「ええ。ネルソンの様子もおかしかったし……」
涼月「速く帰還して、ポーラさんの修理をしないと……」
↓1 帰還してから、どうなる?
提督が慌てて迎えて来た
提督「おいっ、大丈夫だったか!?」
天津風「あ……私達は大丈夫だけど」
ウォースパイト「ポーラが負傷したわ。ドッグ使わせてもらうわよ」
提督「わかった……油断するなって言ったろ」
涼月「……申し訳ありません」
↓1 どうなる?
ポーラ「大丈夫ですよ・・・これくらいの傷・・・酒を飲んたら治りますから・・・」
提督「茶化している場合か!?」
ポーラ「あ……提督」
提督「ポーラ、大丈夫か?」
ポーラ「えへへ、へーきです……このくらい、お酒を飲めば……」
提督「バカ言うなって……ほら、ドッグ行くぞ」ギュー
ポーラ「……はぁい」
↓1 どうなる?
ぽーらも慌てる顔で走ってきて、ポーラを抱き着いて泣き出した
天津風「……行っちゃったわね」
ウォースパイト「私達も艤装の修理を……」
船渠棲姫「ネェ」
黒サラ「あら、船渠棲姫」
船渠棲姫「双子棲姫ニツイテ、教エテヤロウカ?提督ノコト教エテクレルナラネ!」
↓1 どうなる?
ぽーら「あっ!」
タッタッタッ…
ポーラ「ぽーら……心配させちゃった?」
ぽーら「……」ぎゅううう…
ポーラ「……ごめんね。心配させて……」ナデナデ…
↓1 どうなる?
天津風「どうしてそこまで提督について知りたいの?」
船渠棲姫「ソレハマア、好キダカラ?」
船渠棲姫は実は提督抹殺の為に送り込まれたスパイだが深海棲艦の経歴を調べる者は誰もいないので気付かれはしない
頭領に取り入り情報を得て鎮守府にやって来た
提督「……」
提督「ポーラ、あとはぽーらと……」
ぽーら「っ……」ぎゅ
提督「……ぽーら?」
ぽーら「……」ジー…
提督「……わかったよ。俺もそばにいる」
ポーラ(ぽーら……)
↓1 どうなる?
船渠棲姫「コリャナカナカ派手二ヤッタネ!」
ポーラ「あ、船渠棲姫さん……」
船渠棲姫「マ、私二任セテ!ネ!」
提督「お、おう……」
提督「ぽーら、離れていよう……」
↓1 どうなる?
ぽーらはついてに提督をドッグに突落とするけど提督に気づかれた
提督「えっと・・・」
ポーラ「えっと・・・///」
ポーラ「あの……慎重にお願いしますね?」
船渠棲姫「ダイジョーブダイジョーブ!」
天津風『どうしてそこまで提督について知りたいの?』
船渠棲姫『……ソレハマア、好キダカラ?』
船渠棲姫(フン、ナーンテナ……)
↓1 どうなる?
さっきの天津風たちとポーラも提督のことを教えてくれない
ポーラ「……」
船渠棲姫「ネェ、提督ッテドンナ人?」
ポーラ「え?……うーん」
ポーラ「まあ……自分で確かめてみればいいですよ?」
船渠棲姫「ム!」
↓1 どうなる?
ぽーら「……」ジー…
提督「ポーラの修理ならまだかかるぞ。扉の前で待ってないで、部屋に戻ろう」
ぽーら「あ……」
ぽーら「おかあ、さん……頑張ってる……」
提督「そうだな。ポーラは頑張ってる。でも見守らなくても大丈夫だ」
ぽーら「ち、ちがう……」フルフル…
↓1 どうなる?
秘技・泣き落とす
ポーラ(……最初は心配だったけど、腕は問題ないみたいですねぇ)
船渠棲姫「提督ノコトダケド……来タバカリノ私話ス事ナイヨネ!」
船渠棲姫「イイノイイノ!信用ヲ得ルタメニ頑張ルカラサ!双子棲姫ノコトハソレマデハオ預ケニスルケドネ!」
ポーラ「……」
↓1 どうなる?
>>587+ドッグの中に怪しすぎで何とも言えない空気になってる
ポーラ(ぽーらは変なことをしていないよね・・・?)
ぽーら「……」
提督「ぽーら、さぁ」
ぽーら「う、うううぅぅ……」
提督「!?」
「うぇぇぇぇぇん……」
船渠棲姫「……誰か泣いてる?」
ポーラ(……ぽーら、変なことしてないといいけど……)
↓1 どうなる?
ポーラ「……あの、少しだけ外を見てきていいですか?」
船渠棲姫「エ?イイケド……」
ポーラ「ありがとうございます……」
スタスタスタ…
ギィ
提督「ぽ、ぽーら……っ!?」
ポーラ「あれ、提督じゃないですかぁ。ぽーらと何かあったんです?」
↓1 どうなる?
裸のことを気づいたら、恥ずかしくてはなく、体をことを考えながら自虐的に提督に謝った
提督「バカ!お前裸……!///」
ポーラ「え?あ……あー……」
ポーラ「……すみません」
提督「……ポーラ?」
ポーラ「……ポーラ、ドックに戻りますね……」
提督「……」
↓1 どうなる?
ぽーら「……」ギュ
提督「……ポーラのこと、気にかけてほしかったんだな?」
ぽーら「ん……」
提督「よしよし……わかった。あとは任せろ」
↓1 どうなる?
ポーラ、落ち込んだままドッグに戻って寝につく
ポーラ「……」
船渠棲姫「……大丈夫カ?」
ポーラ「はい……ポーラは寝てるので、修理しといてください……」
船渠棲姫「……」
ポーラ「……ぐすっ」
↓1 どうなる?
船渠棲姫「……」
船渠棲姫(コイツノ艤装ニナニカ仕込ンデヤロウカトオモッタガ……)
船渠棲姫(……ヤメダ)
船渠棲姫「マッタク……」
↓1 どうなる?
ポーラ「……」パチ…
ポーラ「……修理、終わってた」
ポーラ「早く着替えて……今何時だろ……」
ポーラ「ぽーらの相手をしなきゃ……ヘコんでられない」
↓1 どうなる?
部屋に戻ってぽーらの夕食を作りたいけど、部屋にはぽーらてはなく、提督が夕食を置いてポーラを待っていた
ポーラ(もう夕方……ぽーらの夕飯を作らなきゃ)
ギィ…
ポーラ「ぽーら?」
提督「遅かったな。ポーラ」
ポーラ「あ……提督。その料理は?」
提督「俺が作った。温かいうちに食べよう」
ポーラ「……は、はい」
↓1 どうなる?
ポーラ(もう夕方……ぽーらの夕飯を作らなきゃ)
ギィ…
ポーラ「ぽーら?」
提督「遅かったな。ポーラ」
ポーラ「あ……提督。その料理は?」
提督「俺が作った。温かいうちに食べよう」
ポーラ「……は、はい」
↓1 どうなる?
普通にミスしてましたね
606から回収します
ポーラ「……あの、ぽーらは?」
提督「マエストラレーレが面倒見てくれるって」
提督「だから、気にしないでいい。ほら、ワインも用意してある」
ポーラ「あ……ありがとうございます」
↓1 どうなる?
ポーラ「……」
提督「……口に合わないか?」
ポーラ「いえっ、そんなことないですよ~……」
提督「ポーラ」
ポーラ「……」
提督「……俺は気にしてないから」
ポーラ「っ……」
↓1 どうなる?
ポーラ「っ、うぅ……」
ポーラ(な、泣いちゃだめ……泣いちゃ……)
ギュウ…
ポーラ「あ……」
提督「ポーラ……ごめんな」
ポーラ「なんでっ、提督があやまるんですかぁっ……」
↓1 どうなる?
ポーラ「もうポーラのことを放っておいてくださいよ、ポーラの体じゃ提督を満足できないし・・・」
提督「何度も言わせるな、俺は気にしてないから」
ポーラ「ポーラの体じゃ、提督を満足させてあげられないんです……」
提督「何度も言わせるな、俺は気にしてないから」
ポーラ「……でも、いいんですか……?」
ポーラ「ポーラのことを好きでいてくれるのは嬉しいですけど……ポーラは……」
ポーラ「どんなに愛してくれても、ポーラは何も……」
↓1 どうなる?
ドサッ
ポーラ「っ……!」
提督「そこまで言うなら、試してやろうか?」
ポーラ「や、やめてくださいっ……」
ポーラ「こんなことされても、ポーラは……自分が惨めになるだけですからっ……」
↓1 どうなる?
夜戦
今日はここまでですー
またあしたー
ポーラ「だからっ……んんっ!?」
ポーラ「ちゅっ、んんっ……はぁ……っ」
提督「ポーラ……」
ポーラ「……」
提督「本当に嫌なら……やめるから」
↓3までで多数決
キンクリする?しない?
しない
こんばんわー今日の更新はお休みしますー
はいー
更新待ってるぞー
すみません、今日も多忙で更新は休みます
明日も多分無理かな…
押し倒したポーラの上に馬乗りになり、提督は彼女を見下ろしていた。嫌悪感に眉をひそめ目を合わせまいとするポーラだったが、彼女の頬は興奮からか赤く染まっていた。
無理やり迫った経験がないわけではないが、それでも提督は背中に嫌な汗を感じていた。それと同時に、心の奥にある昂ぶりも。
ゆっくり、彼女に手を伸ばしていく。呼吸のたび柔らかそうに揺れるそこに触れるとポーラはぴくっと眉を動かした。少し力を込めただけで、柔らかい感触が手のひらに広がる。
「柔らかい……」
「っ……」
ふと呟いた言葉にポーラは顔を真っ赤に染めた。すぐに目線をそらし、手で顔を隠す。そんな彼女の様子にふっと頬を緩めた提督は、仰向けの彼女の手を引き上体を上げると、後ろに周り優しく抱きしめた。
「っ、う……」
「これなら顔が見られないだろ?我慢しなくていいから」
そう耳元で囁いた時、ポーラの顔は見えなかった。だが、彼女の耳は真っ赤に染まっていた。そんな様子が提督には愛おしく、後ろから優しく抱きしめた。
身をよじって逃れようともしていたが、弱々しい抵抗だった。その上、後ろから優しく胸を触るとポーラは完全に抵抗できなくなっていた。
「ポーラ……」
片手はポーラの胸に添えながら、彼女の頭を優しく撫でる。囁く声と手のひらの感覚に動けないポーラにぎゅっと肌を密着させた提督は頭においていた手を彼女の腹へ当てた。彼女の過去、何が起きたかは知っている。それでも、提督の気持ちが変わることはない。
布の上から優しく撫でたあと、提督はその手を下へと向けていった。
スカートの隙間に手を入れ、下着に優しく触れる。肌触りのいい布の感触、その奥にある柔らかい肌の感覚、体温の温もり。ポーラの身体を抱きしめながら、提督は優しく彼女の秘所に触れた。
「っ……」
緊張からか、彼女のそこはまだ濡れていなかった。だが、焦ることはない。変わらず提督は彼女を抱きしめながら優しく愛撫を続けていく。強張っていたポーラの身体から力が抜けていき、すぐに秘所も湿り気を帯びてくる。
「ポーラ……指からだ」
彼女は小さく頷いたように見えた。提督は下着をずらし、秘所を優しくなぞった。指先が濡れ、それに柔らかい感触が伝わってくる。優しく、彼女を傷つけないように提督は優しく指を挿入れていく。
「んんっ……」
ポーラのナカは想像以上に熱く、柔らかい。優しく中を押し広げながら提督は指を奥へ奥へと勧めていく。ポーラは感じている声を必死に押し殺しているようだった。
指が奥まで達した後、今度は二本の指でナカをほぐしていく。その間、ポーラは提督の腕の中でプルプルと震えていた。
「っ、はぁっ……ァっ……!」
小刻みに震えていたポーラの身体が一際大きく跳ねた後、提督は彼女の秘所から指を抜き優しく囁いた。
「やるぞ、ポーラ」
そう言ったあと、提督は彼女から離れ向かい合って座り直した。力の抜けた彼女を持ち上げ、自分の膝の上に座らせると彼女の目を見て言葉を続けていく。
「優しくする。信じてくれ」
正面から見たポーラの顔は興奮の戸惑いが半々に混じり合っていた。何か言いたいのか、ポーラは口を小さく動かしていた。
言葉は聞こえない。だが、提督はきっとそれが拒絶ではないと信じていた。そして、剥き出しになった自分の欲望を、ポーラの中に挿入ていった。
「っ、あ、ぁぁぁっ……い、いたいっ……!」
指で慣らしていても、提督のそれはポーラに痛みをもたらした。ずっと昔に感じた、異物が身体の中へ入ってくる感覚。だが、今のものは過去の冷たいものとは違う。温かく、優しく包み込んでくれるような感覚だった。ポーラが痛みに震えている間、提督はずっと彼女を抱きしめていた。
「ポーラ、大丈夫か?」
優しい声にポーラは反射的に答えていた。
「い、痛いですっ……うぅ~っ……」
「でもっ……前とは、違くてっ……」
その言葉を聞き、提督はゆっくりと揺するように腰を動かし始めた。怒張がポーラのナカに早く馴染むように。それに合わせてポーラも敏感な部分に当たっているためか、甘い声を漏らし始めた。
「っ、あ、ああっ……あんっ」
揺する動きから突き上げる動きへ、優しい動きから激しく肌がぶつかり合うように、少しずつ提督はポーラを滅茶苦茶にしていった。
「ポーラっ……ポーラっ!」
「あっ♥やっ、ひっ♥は、はげしっ……!♥」
もうポーラの声は届いていなかった。提督もポーラが拒むとは思っていなかったからだ。じっくりたっぷり彼女のナカを堪能し、快感を教え込んだあとさんざん溜め込んでいた欲望を彼女のナカに吐き出した。
こんばんわー更新始めますねー
提督「はぁ、はぁ……」
ポーラ「んむ、んん……」
提督「ふぅ……ポーラ……」
提督「すごく、気持ちよかった……幸せだ。ありがとう」ギュウ…
ポーラ「……てーとく」
↓1 どうなる?
提督の頭を胸に抱き寄せ、顔を見せないようにする
ポーラ「もう少し、このままで・・・」
ポーラ「……」ギュウ…
提督「ポーラ……」
ポーラ「お願いです……もう少し、このままで……」
提督「……」ギュウウウ…
↓1 どうなる?
提督「・・・ポーラ」
ポーラ「・・・なんでしょう」
提督「愛してる」
ポーラ「知っています」
提督「……俺は気にしないから」
提督「だから、受け取ってくれ……」
ポーラ「う、うぅ……」
提督「……言わないでいい」
ポーラ「ぐすっ、うぅぅ……」
提督「ポーラ、ずっと一緒にいよう……」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分ごに最も近いレスで主役安価です
ジャーヴィス
しおん
しおん了解です
しおん「んん、んーっ……」
しおん「はぁ……もう泳ぐには辛い季節ね……」
しおん「不謹慎だけど、冬の出撃が少ないと助かるわね……」
しおん「さて、そのぶん働かないと!」
↓1 どうなる?
コンコン…
しおん「あ、はーい」
ガチャ
しおん「……おはようございます」
↓1 しおんを監視する艦娘
大和「はい、おはようございます。いつも早起きね」
しおん「えへへ……」
大和「準備ができているなら、朝食に行きましょう」
しおん「あ、ちょっと待ってください。着替えてきますから」
↓1 どうなる?
朝食の相席はしおい
しおい「あ、お姉ちゃん!」
しおん「しおいちゃん、おはよう」
大和「おはよう、しおい。相席していいかしら」
しおい「もちろんです!今朝の料理も美味しいですよ」
しおん「ふふ、いただきます……」
↓1 どうなる?
しおん「……あの、大和さん。しおいちゃん」
大和「何かしら?」
しおい「どうかした?」
しおん「私……まだいまいちこの鎮守府のこと分からなくて……」
しおん「二人はこの鎮守府のこと、どう思う?」
↓1 大和の返答
↓2 しおいの返答
いい人だけど最近は艦娘が多くなってきたので、あまり会えないことに寂しく感じる
大和「大和は……提督は慎重過ぎると思います」
しおん「と、いうと?」
大和「あなたにまで監視を付けて……やり過ぎだと思います」
しおん(大和さん、提督のことそんなにすきじゃないのかな……)
しおん「……しおいちゃんは?」
しおい「あたしは毎日楽しいし、幸せだよ。まあ、最近は提督が構ってくれないから寂しいけど……」
大和「同感です……」
しおん「???」
↓1 どうなる?
しおん「……あの、もう一ついいですか?」
大和「ええ、何かしら?」
しおん「私、本国にいたはずなのに……どうしてここにいるんでしょう?」
しおい「えーと……」
大和「それは……」
↓1 どうなる?
ここにいない提督に責任を押し付ける
二人「「て、提督に聞いてみるといいよ~」」
しおん「・・・?」
大和「……それは提督に聞くのがいいかと」
しおい「う、うん……」
しおん「はぁ……そうですか」
大和(すみません、提督……)
↓1どうなる?
しおん「ごちそうさまでした……」
大和「さ、しおん。検査に行きましょう」
しおん「あ、はい」
しおい「いってらっしゃーい」
【工廠】
明石「では、検査を始めますね」
しおん「は、はい」
↓1 どうなる?
後遺障害はいなかったけど、体の中に苗床された痕跡が残ってる
明石「……」
明石(後遺症はないし、自覚できる傷跡もない……)
明石(でも、身体には確かに苗床にされた後が……)
しおん(明石さん、深刻な顔して……大丈夫なのかしら)
↓1 どうなる?
明石「ちょっと待っててね」
しおん「はい、分かりました……」
提督『そうか……それなら、もう監視は付けなくていい』
明石「いいんですか?まだ何か隠してるかも……」
提督『大丈夫だ。そのときは俺たちでなんとかする……シオンはともかく、しおんは問題ないだろう』
明石「はぁ……分かりました」
↓1 どうなる?
急に大和が去ったので、しおんは一人でオロオロしてた
明石「お疲れ様。もう検査は終わったわよ」
しおん「あ、ありがとうございます……」
しおん「大和さん、お待たせしま……あれ?」
しおん「大和さん、どこに……」キョロキョロ
↓1 どうなる?
明石「ああ、監視役の大和さんなら提督が監視はもういいって」
しおん「そうですか……でも、私まだ鎮守府のどこに何があるか覚えてなくて……」
明石「なら、しおいちゃんでも呼ぶ?」
しおん「お願いします……」
↓1 どうなる?
しおいを待っている途中で、涼月は監視を撤去したことを知り、真っ直ぐにしおんを探しに来た
しおん「……しおいちゃん、まだかな」
「しおんさん!」
しおん「あ……涼月ちゃん!」
涼月「ずっと話をしたかったんですが……大和さんが話すなと……」
涼月「よかった。何ともないのですね……」
しおん「ええ。明石さんにもそう言われたし……」
↓1 どうなる?
しおい「おーい……あれ?涼月?」
涼月「しおいさん……」
しおん「涼月ちゃんと私は同じ鎮守府にいたの」
しおい「そうだったんだ」
涼月「しおんさん、良ければ鎮守府を見て回りませんか?」
しおい「あ、そうだね!いこういこう!」
↓1 どうなる?
前の鎮守府の事が話題に
しおい「ねぇねぇ、二人が前いた鎮守府ってどんなとこ?」
涼月「どうと言われても……横須賀鎮守府でしたから」
しおん「人も艦娘もたくさんいて、私と涼月ちゃんとあと何人かでなかよくなっていたの」
しおい「へー……」
↓1 どうなる?
案内してる途中で、しおんはここの鎮守府の大きさに驚いている
しおい「ここの艦娘もたくさんいるから、何回も改装したっけ?」
ザワザワ…
しおん「……本当にたくさん艦娘がいるのね……」
涼月「ええ」
しおい「鎮守府の建物も何回も改修したんだって!」
涼月「おかげで一人一部屋頂けて……ありがたいことです」
↓1 どうなる?
しおい「あ、あれ!涼月の農園でしょ?」
しおん「農園?」
涼月「そんな大したものでは……中庭の一角を使わせていただいているんです」
涼月「季節ごとに野菜を育てて、それを姉さんや提督に料理して食べてもらってるんです」
しおん「本当?すごい……!」
↓1 どうなる?
>>654のことを思い出して、二人に頼んで執務室に案内してもらう
しおん「あ、そうだ……」
しおい「どうかした?」
しおん「私、提督に聞きたいことがあって……執務室に案内してもらえる?」
涼月「ええ、分かりました……」
↓1 どうなる?
スタスタスタ…
しおん「……涼月ちゃん、涼月ちゃんは提督のことどう思ってるの?」
涼月「ど、どう、ですか?」
しおい「……」ニヤニヤ
涼月「それは、その……///」
涼月「ご、ごめんなさい……っ///」
しおん「???」
↓1 どうなる?
執務室に着く
しおん「ここですか?」
涼月「はい……ちょっと待ってくださいね」
コンコン…
しおん「……あの?」
しおい「突然入ると、いろいろまずいからね……」
↓1 どうなる?
「いいぞー」
涼月「……失礼します」
提督ロボ「……」
しおん「提督、あの私……」
提督「涼月、それは俺のロボット。本物はこっち」
イク「もらったのー!」
提督「あ、コラ!イク!」
しおい「執務サボってゲームなんて良くないよー」
↓1 どうなる?
自分のことを聞く前に涼月のことを聞いたら、提督まで涼月をからかってくる
提督「そうだな・・・涼月がいつも俺の体を求めて・・・爛れた関係みたいな・・・」
涼月「提督!?///」
しおん「あの、提督。質問があるんです」
提督「質問?」
しおん「涼月さんとはどういった関係で……」
涼月「し、しおんさん!?///」
提督「……そうだな。涼月がいつも俺の体を求めて……爛れた関係みたいなろ……」
涼月「や、やめてください提督っ///」
しおん「た、爛れた……あの、じょ、冗談ですよね?///」
↓1 どうなる?
提督「ははは、半分は冗談だよ」
涼月「もうっ……///」
しおん「指輪……」
提督「涼月とはちゃんと誠意を持って付き合っているよ」
イク しおい「「……」」ジー…
↓1 どうなる?
イクとしおいは提督を抱き着く
しおん「・・・イクちゃんとしおいちゃんも?」
今日はここまでですー
またあしたー
イク しおい「「!」」ギュー
しおん「い、イクちゃんにしおいちゃんも……?」
提督「いいや、こいつらは違うよ」
イク「違わないのね!イクはいつでも指輪もらう準備できてるのね!」
しおい「ずるいよー!ヒトミやイヨやゴーヤたちばっかりー!」
↓1 どうなる?
こんばんはー更新始めますね
しおん「こ、こほん……」
しおん「あの、提督。聞きたいことがあるんです……」
提督「ん?」
しおん「私は……横須賀にいたはずです。なぜ、この鎮守府に異動となったのですか……?」
涼月「……」
提督「……それは」
↓1 どうなる?
提督「……イク、しおい。悪いが席を外してくれるか?」
イク「……了解なのね」
しおい「うん、またね」
バタンッ
しおん「……提督」
涼月「しおんさん、大丈夫ですよ」
↓1 どうなる?
提督「……数ヶ月前、大将殿は軍内部の敵対勢力から襲撃を受けた」
しおん「! 大将さんが……!?」
提督「一命は取り留めたが……しばらく軟禁されていた。君や涼月も、ほぼ同時に深海棲艦の襲撃に遭い……」
提督「君は襲撃後ずっと気を失っていた。俺は君や涼月、それと大将も救出し、今は彼の命令で君の身柄を預かっている」
しおん「あの方は無事なのですね……よかった」
↓1 どうなる?
しおん「あの、連絡をとってもよろしいですか?」
提督「ああ、ほら」
しおん「ありがとうございます……」
しおん「……」
『……なんだ?』
しおん「も、もしもし?しおんです!」
↓1 どうなる?
『しおんか……大丈夫なのか?』
しおん「はいっ、大将さんも、お怪我は……」
『問題ない。今は執務に復帰できている』
しおん「そうですか……良かったです」
↓1 どうなる?
暫し話した後、提督に変わる
大将『全く、いきなり無茶ぶりしないでくれたまえ』
提督「申し訳ない、(話を合わせてくれて)助かる」
大将『時間があったら会いに行く・・・提督に用事があっらから、代わってくれないか?』
しおん「はい、はい……提督に?分かりました……」
しおん「提督、大将さんがお話があるそうです」
提督「おう……もしもし?」
『全く、いきなり話をあわせるこっちの身にもなってくれ』
提督「すみません……助かりましたよ」
↓1 どうなる?
ついでにしおんの検査の結果を確認する
提督「残念ながら・・・」
『そうか・・・』
『それで……しおんの身体はどうなんだ』
提督「……残念ながら」
『……そうか』
涼月「しおんさん、あちらでお茶でも飲みながら待っていましょう」
しおん「ええ、そうね」
↓1 どうなる?
しおん「……美味しい」
涼月「ふふ、よかった……」
しおん「……涼月ちゃん。私が寝てる間、何があったのか?教えてくれる?」
しおん「涼月ちゃんも……気を失っていたの?」
涼月「……」
↓1 涼月の返答
二人の男に出会った、一人は提督、もう一人は教えてくれない
涼月「私は……しおんさんが寝ている間、二人の男性に助けられました」
涼月「一人は……提督です」
しおん「もう一人は……?」
涼月「……」
しおん「……涼月ちゃん」
↓1 どうなる?
しおん(涼月ちゃんがこんな短い間にあんなに……)
しおん(きっと、酷いことされて……提督に助けられたんだ)
しおん(あとで、お礼を言わないと……)
しおん「……ありがとう」
涼月「いえ……」
↓1 どうなる?
数ヶ月の時間がなくなったので、リハビリとして涼月と一緒に演習場へ
しおん「んんーっ……!それにしても、そんなに寝てたなら……リハビリしなきゃ」
涼月「良ければ、手伝いましょうか?」
しおん「本当?ありがとう」
涼月「提督、私達演習に行ってきます」
提督「おー、行ってらっしゃい」
↓1 どうなる?
涼月「……と、言うわけなんです」
しおん「リハビリのお付き合い、お願いできますか?」
時雨「うん、予定もないしいいよ」
浜波「よ……よろしく」
しおん「全力でいきますね!」
↓1 どうなる?
しおん、他の三人の動きについてこないのであっさり脱落した
ドカァンッ!
しおん「きゃあっ!」
涼月「しおんさん……!?」
しおん「うう……す、すみません……」
しおん(こんなに鈍ってるなんて……)
↓1 どうなる?
涼月「ここの皆さんは全体的に練度が高いですから…。リハビリなら、むしろ近海に出た方が良いのかも知れませんね。」
今日はここまでですー
またあしたー
浜波「あ、あの……だ、大丈夫?」
しおん「はい……」
浜波「その……えっと……」
浜波「げ……元気出して、ね?」
しおん「……あ、ありがとう」
↓1 どうなる?
乙ですー
>>720
こんばんはー今日は多忙で更新を休みますー
こんばんはー更新始めますねー
涼月「ここの皆さんは全体的に練度が高いですから……リハビリなら、むしろ近海に出た方が良いのかも知れませんね」
しおん「そ、そうね……」
涼月「提督に話をしてくるので、ここで待っていてください」
しおん「ええ、お願いします」
↓1 どうなる?
許可を下して、せっかくだから時雨と浜波は護衛として付いてくる
時雨「提督から僕たちも同行するよう言われたから、よろしくね」
しおん「はい、よろしくお願いします」
浜波「よ、よろしく……」
涼月「では行きましょう。しおんさん、お気をつけて」
↓1 どうなる?
時雨「敵が来たよ!水雷戦隊だ……!」
涼月「しおんさん、囮をお願いします!」
しおん「はい、任せてください!」
しおん(やるわよ……!)
↓1 どうなる?
浜波「ふむふむ・・・」←スマホを見ながら砲撃で敵を撃沈
時雨「スマホばかり観てると危ないわよ?」顔が浜波の方に向ってるけど雷撃で背後の敵を仕留めた
しおん(もしかして、別にしおんの体が鈍ってるではなくて、ここのみんなが強すぎなのでは?)
涼月「え、えっと・・・そのうちに慣れますよ・・・」
ドォン! ドォン!
浜波「……」
時雨「浜波、スマホを見ながらは危ないよ!」
しおん(……すごい)
しおん(もしかして、私が鈍ったのではなく……あの二人が強すぎたのでは……)
↓1 どうなる?
時雨「涼月、しおんは君の体のことを知ってる?」
涼月「まだ教えてないけど・・・」
浜波「で、でも、こういうことは早めに教えたほうがいいよ?」
しおん(私が囮になるまでもなかった……)
時雨「……涼月」
涼月「? なんでしょう?」
時雨「しおんは君の身体のこと、知っているの?随分仲が良さそうだけど」
涼月「……いえ」
時雨「早く話しておいたほうがいいと思うよ……」
涼月「し、しかし……」
↓1 どうなる?
二人の話を聞き取れないけど、しおん少し落ち込んだ
しおん(涼月ちゃん、新しい友達が出来たんだ・・・なんか寂しい)
浜波「え、えっと・・・」
涼月「……」
しおん(涼月ちゃん、時雨さんと仲がいいのかしら……)
しおん(私は……涼月ちゃんとしおいちゃんしか……)
浜波「……」
↓1 どうなる?
浜波「あ、あの……」
しおん「! は、はい」
浜波「……えっと、だ、大丈夫……?」
しおん「? は、はい……」
↓1 どうなる?
浜波「こ、ここのみんなはいい人だから・・・す、直ぐに仲がよくなる、と、と思うよ?げ、元気を出して」
浜波「こ、ここのみんなはいい人だから……す、直ぐに仲がよくなる、と、と思うよ……?」
浜波「だ、だから……げ、元気を出して」
しおん「……」
しおん「ふふ……ありがとうございます」
浜波「え、えへへ……」
↓1 どうなる?
しおん「じゃあ、浜波ちゃんはしおんの友達になってくれる?」
浜波「えっ!?い、いいけど」
しおん「それなら、浜波ちゃんもしおんの友達になってくれますか?」
浜波「えっ!?……い、いいけど……」
しおん「ふふ、よかった!よろしくお願いしますね!」
浜波「う、うーん……」
↓1 どうなる?
時雨と涼月のほうも結論を引き出して、しおんのほうに戻ってきた
涼月「しおんさん、後で話したいことがあるけど・・・夜で執務室に来てくれませんか?」
しおん「?いいけど・・・」
涼月「しおんさん」
しおん「は、はい……どうしました?」
涼月「あの……今夜、執務室まで来てくれませんか?」
しおん「はい、分かりました。提督と何かあるんですね」
涼月「……ええ」
↓1 どうなる?
時雨「そろそろ戻ろうか。リハビリになったかな、しおん?」
しおん「はい。ありがとうございました」
しおん「涼月ちゃんも、浜波さんもありがとうございます」
涼月「ふふ……どういたしまして」
浜波「か、かえろ……?」
↓1 どうなる?
鎮守府に戻ったら、少し遅れて監視を解除したことを知った潜水艦たちがしおんのほうに迫ってきた
しおん「ふぅ……寒い」
「おーい……」
しおん「! しおいちゃん!」
しおい「もう監視はいいって聞いたんだけど、ほんとう?」
しおん「ええ、本当よ」
↓1 どうなる?
イク「しおん、まだ皆に挨拶してないのね」
しおん「あ、そ、そうね……」
ゴーヤ「よろしくでち!」
時雨「……僕たちはいこうか」
涼月「そうですね……」
↓1 どうなる?
しおん、挨拶したばかりでゲーム機の勝負(罰ゲームある)に巻き込まれる
ルイ「ねぇねぇ、しおんもゲームやろ!」
しおん「げ、ゲーム?いいけれど……」
イムヤ「負けたら罰ゲームだよ?」
しおん「ば、罰ゲーム!?」
↓1 どうなる?
ハチ「負けたら一日裸エプロンです……」
しおん「えぇ!?は、ハダカ!?///」
イヨ「ほらほら、いくよ~!」
【潜水艦寮】
しおん(裸エプロンなんて……な、なんとかして勝たなくちゃ……!)
↓1 どうなる?
イムヤ「あっ……!」
ゴーヤ「イムヤの負けでち!」
イムヤ「ほ、ほんとにやらなきゃだめ……?」
イク「まあ、下着はつけてもいいのね!」
しおい「ほらほら、早く早く!」
イムヤ「うぅ……///」
しおん(よかった……)
↓1 どうなる?
ルイージ「ついでに言うと、これは毎日でやるから気お付けてね」
しおん「毎、毎日!?///」
ルイ「ついでに、これ明日もやるからね?」
しおん「え、あ、明日も!?///」
ゴーヤ「最近は出撃ないから部屋にこもってれば大丈夫でち!」
U-511「……たまに提督がくるけど」
↓1 どうなる?
イムヤ「き、着たけど……何でイクまで……///」
イク「だって、イムヤが寂しそうだったから……」
イムヤ「そんなことない!というか、同じ格好だったら……比べられるじゃん……///」
イヨ「んっふふ~、提督呼んでこようか?」
イムヤ「絶対ダメ!!///」
↓1 どうなる?
提督、呼ばれていないけどやってきた
ガチャ
大鯨「提督、ここでお茶でも……あら?」
提督「……イクにイムヤ、何してんだ」
イムヤ「あ、て、提督っ///」
イク「罰ゲームなの!」
提督「罰ゲームって……」
大鯨「そんな格好だと風邪ひいちゃうわよ!」
↓1 どうなる?
提督「……それより、しおん。出撃してみてどうだった?」
しおん「あ、はい。時雨さんたちが強かったおかげで……」
イク「……もーっ!」
イムヤ「司令官……っ」
ギュー
提督「はいはい、後で構ってやるから」
↓1 どうなる?
しおん「しおんのことより、提督は女性の扱いが雑だと思います・・・」
提督「・・・まぁ、こっちも色々があるというか・・・」
しおん「……」ジー…
しおん「しおんのことより、彼女達に構ってあげるほうがいいと思いますが……」
提督「こっちにも事情があってな……」
イムヤ「しれいかーん……///」ギュー
((((いいなぁ……))))
↓1 どうなる?
しおん「……話は済んだので、しおんはこれで……」
しおん(好かれているのは分かるけど……ちょっと苦手かも)
提督「ああ、待てしおん!」
イク「てーとくーっ///」
↓1 どうなる?
ハチが話しかけてくる
ハチ「ごめんなさいね、みんながあなたと会えるを知ったらすごく盛り上がるの」
今日はここまでですー
またあしたー
ハチ「しおんさん、さっきはすみません」
しおん「ハチちゃん……」
ハチ「あなたに会えるって聞いたら、みんなはしゃいじゃって……」
しおん「……そうだったのね」
ハチ「提督もその……悪い人じゃありませんから」
↓1 どうなる?
乙ですー
安価下
こんばんはー更新始めますねー
提督「それはそうと、しおんを借りていっていいか?」
ヒトミ「しおんさんを……?」
提督「少し説明したいことがあってな。後回しにはしたくないことだ」
しおん「……分かりました」
提督「よし、いこう」
↓1 どうなる?
少し怖いのでしおんはしおいを連れていく
しおん「……あの、しおいちゃん」
しおい「ん?なぁに?」
しおん「……えっと」
提督「しおいも来るか?」
しおい「うん、いくー」
提督「よしよし」
しおん(ほっ……)
↓1 どうなる?
しおん「……それで、その……何のようでしょうか?」
提督「聞いているかもしれないが、うちの鎮守府は一分の深海棲艦と和解に成功している。中にはここに住んでいるヤツもいるんだ」
提督「だから、その案内をしておきたくてな」
しおい「心配いらないよ。みんな優しいから」
しおん「そ、そういうことなら……」
↓1 どうなる?
インパクトが少ないのヲ級とタ級の部屋へ
提督「じゃ、まずは……」
コンコン ガチャ
タ級「イラッシャイ……」
しおん「こ、こんにちは……」
提督「新しい艦娘の顔見せに来たんだ」
ル級「ホウ……」
↓1 どうなる?
ル級「シオイノ姉妹カ?」
しおい「お姉ちゃんだよ!」
ル級「ヨロシクナ……」
しおん「は、はい……」
タ級「ナカデ茶デモ飲モウ、提督♪」
提督「悪いが後がつかえてるんだ」
しおん(深海棲艦と和解するなんて……何者……)
↓1 どうなる?
しおん「・・・」ジー
提督(俺のことが苦手のは分かってると思うけど、ドン引きされるとやっぱりキツイな・・・)
しおん「……」ジー…
提督(……疑われてるな。元は横須賀の艦娘だったわけだし、仕方ないか……)
提督(しかしここまで引かれるとは……)
タ級「~~♪」ギュー
しおい「タ級さん抱きつきすぎー!」
↓1 どうなる?
提督「さ、次行くぞ。またな、タ級、ル級」
ル級「アア、マタナ……」
しおん「……さようなら」
スタスタスタ…
しおん(あの深海棲艦の人たち、本当に敵意がないみたい……)
↓1 どうなる?
しおんは少し慣れてきたので問題なくほっぼと話せる
提督(これなら涼月のことも問題なさそうだ、後は俺のことなんだが・・・)
北方棲姫「遊ベ遊ベ……!」
しおん「ふふ、いいわよっ」
しおい「何して遊ぼっか?」
港湾棲姫「……深海棲艦ニナレサセルノハ、例ノ艦娘ノタメカ?」
提督「ああ……この分だと大丈夫そうだな」
↓1 どうなる?
提督「よし……しおん、そろそろ次行くぞ」
提督「次が本命だ。覚悟しておけよ」
しおん「は、はぁ……」
しおい「ほっぽちゃんまたね!」
北方棲姫「!」フリフリ
↓1 どうなる?
涼月は防空埋護姫の姿で執務室で待ってる
コンマ判定
偶数 しおんは涼月のことを気づく
奇数 気づかない
しおん「執務室……?」
提督「涼月から話は聞いているだろう?」
しおん「はい、ここに来るようにと……」
提督「……いこう」
ガチャ…
防空埋護姫「……オ待チシテオリマシタ」
しおん(……見たことない深海棲艦)
提督(……気づいてない、か)
↓1 どうなる?
しおん「あの、あなたは……」
防空埋護姫「私ハ……」
ズズズ…
涼月「……涼月ですよ。しおんさん」
しおん「え……す、涼月ちゃん……?」
しおん「あなた、深海棲艦に……!提督、どういうことですか!?」
↓1 どうなる?
涼月はしおんに抱きしめながら説明する
涼月「しおんさん、違うんです」
しおん「違うなんて言われても……!」
ギュウ…
涼月「提督が、私を救ってくれたんです……」
しおん「え……?」
涼月「あなたが気を失った後、私は……」
↓1 どうなる?
しおん「そんな……なんて酷いことを……」
涼月「……そんな状況から救ってくれたのが提督なんです」
涼月「そして、提督も……」
提督「俺も過去に色々あって……深海棲艦の力を使える」
しおん「え……」
提督「この力を使ってどうこうしようとつもりはない。それだけは信じてほしい」
しおん「……」
↓1 どうなる?
提督の話より気を失ったときに自分がなにもされていないことに違和感を覚える
しおん「……」
提督「……しおん?」
しおん「あ、いえ……その……」
しおん「涼月さんが酷い目にあっていたのに……どうして、私はなにもされなかったんでしょうか……」
涼月「それは……」
提督「運が良かったんだ。喜ぶべきことだろう?」
しおん「……」
↓1 どうなる?
しおん「……」
提督「……しおん?」
しおん「あ、いえ……その……」
しおん「涼月さんが酷い目にあっていたのに……どうして、私はなにもされなかったんでしょうか……」
涼月「それは……」
提督「運が良かったんだ。喜ぶべきことだろう?」
しおん「……」
↓1 どうなる?
涼月「それに……確かに彼が私に行ったことは非人道的かもしれません……しかし、もし私が彼に拾われなかったら、私は海の藻屑となっていたでしょう」
涼月「深海棲艦の力のお蔭で、私は復活でき、貴女や提督に会え、またこの力を戦いに役立てることもできて……私、彼には感謝してるんです」
しおん「そんな……ひどいことをされたんでしょう!?」
しおい「まぁまぁ、もうその人は死んだんだから、いいでしょ?ね?」
提督「……」
↓1 どうなる?
妬みを隠す切れずにしおんの前に涼月を抱きしめる
提督「今は俺がいるからな」
しおん「でも……!」
しおい「涼月さんが納得してるならさ、私達がなにか言っても仕方ないって」
涼月「……ふふ」
涼月(……クリスマスにしおんさんに撃たれたこと、果して言うべきなのでしょうか)
涼月(いえ……まだ彼女に伝えるには……)
↓1 どうなる?
涼月(それに、あの時で見たのはシオンかもしれないし・・・)
考える途中で>>807
提督「……それより、二人は積もる話があるんだろ?俺は席を外すよ」
しおん「あ、はい」
提督「行くぞ、しおい」
しおい「はーい。またねー」
バタンッ
涼月「さて……」
↓1 どうなる?
涼月「久しぶりに一緒に寝ませんか?」
涼月「しおんさん……久しぶりに一緒に寝ませんか?」
しおん「あ……ふふ、いいですねっ」
涼月「私、着替えてきますから……」
しおん「はい、待ってますね……」
↓1 どうなる?
ジャー バシャッ
しおん「……ふぅ」
しおん「……」
しおん(この鏡……何の変哲もない普通の鏡よね……)
しおん(なのに、どこか……不気味……)
↓1 どうなる?
しおん「……気のせいよね」
しおん「早く涼月ちゃんのところへ行かないと……」
ガチャ
しおん「お待たせしました」
↓1 どうなる?
涼月は緑茶とかぼちゃのおやきを用意して待っていた
涼月はかなり扇情的な下着してベッドに待ってる
しおん「え!?えっ!?///」
涼月「どうしましたか?」←自覚していない
涼月「遅かったですね……おかげでこれを用意できました」
しおん「緑茶にかぼちゃの……懐かしいっ」
涼月「以前はよく食べていましたね……」
しおん「ええ……懐かしい」
↓1 どうなる?
涼月がかなり扇情的な下着してることを気づく
しおん「・・・!?っ!?///」
涼月「どうしましたか?」←自覚していない
しおん「ん……美味しい」
涼月「よかった……おかわりをついできますね」
しおん「お願いします……っ!?///」
涼月「~~♪」
しおん(す、透けてるし、ひ、紐……!?///)
↓1 どうなる?
しおん(い、一緒に寝るって……まさか……!)
しおん(い、いえ!涼月ちゃんに限ってそんなこと……)
涼月「……お待たせしました」
しおん「は、はいっ///」
↓1 どうなる?
尚涼月はそんな事は考えていなかった模様
涼月「大丈夫ですか?顔が赤いですよ?」
涼月「……しおんさん、大丈夫ですか?顔が赤いですが……」
しおん「だ、大丈夫!大丈夫だから……!///」
しおん「ほ、ほら!もう寝ましょう!///」
涼月「くす……はい、分かりました」
↓1 どうなる?
涼月「……」
しおん「……」
ギュウ…
しおん(……涼月ちゃんが居てくれてよかった。もし一人だけだったら、私……)
しおん(……ありがとう)
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分ごに最も近いレスで主役安価です
鹿島
鹿島了解です
鹿島「……」
鹿島(鎮守府に戻れたのは良かったけど……この部屋にずっと隔離されて、香取姉にも提督さんにも会えないなんて……)
鹿島「……」
鹿島「どうして……私だけこんな目に……」
↓1 どうなる?
ビクンッ
鹿島「んっ、あっ……///」
鹿島「く、苦しいっ……熱いっ……///」
鹿島(提督さん、助けてっ……!提督さんっ……!///)
↓1 どうなる?
黒サラが鹿島の性処理しに来た
黒サラが来た
黒サラ「あらあら、また発作が始まったのね?」
ガチャ…
黒サラ「鹿島、大丈夫……?」
鹿島「!……へ、平気です……っ///」
黒サラ「無理しないで……苦しいんでしょう?」
鹿島「でも、私……///」
黒サラ「やっぱり、提督がいいのね」
鹿島「うぅ……///」
黒サラ(……記憶障害か、この子提督が兄であることを忘れてるみたいね……)
↓1 どうなる?
黒サラ「……ともかく、一旦落ち着きましょう」
鹿島「うぅぅぅ……!」
ウォースパイト「……カシマ、なんて?」
黒サラ「提督や香取に会いたいって……でも、まだ彼女の紋の効果は残ってるわ」
ウォースパイト「……確かに何とかしたいけど、手がかりが……」
↓1 どうなる?
黒サラ「あの紋が何によって刻まれたのか分かれば良いのだけど…。どうやら深海の力ではないみたいなのよねぇ…」
今日はここまでですー
またあしたー
黒サラ「あの紋が何によって刻まれたのか分かればいいんだけど……」
ウォースパイト「深海棲艦のものではないのよね」
黒サラ「ええ。少なくとも私は知らないし……提督も深海棲艦たちに確認してもらっているはずよ」
↓1 どうなる?
こんばんはー今日は多忙で更新を休みます
はいー
更新待ってるぞー
こんばんはー更新始めますね
黒サラ「……ともかく、鹿島と話をしてみましょう」
ウォースパイト「ええ、そうね……」
黒サラ「鹿島……鹿島っ!?」
ウォースパイト「いない……!あの子、いったいどこに……!」
↓1 どうなる?
人の目を盗んでこそこそ歩く
鹿島「まずは香取姉を探しに行こうかな・・・」
ザワザワ…
「でさー……」
鹿島「……」
鹿島(理由はたくさんあるけど、ともかく人に見つかるのはまずい……)
鹿島(提督さんのところには秘書艦がいるだろうし、まずは香取姉の所に……)
↓1 どうなる?
提督「何、鹿島が……!?」
『ごめんなさい……すぐ探してくれる?』
提督「ああ……」
ピッピッ…
提督(どこかの監視カメラに写っているはず……)
↓1 どうなる?
鹿島『……』
提督「あいつ、駆逐艦寮に……迷い込んだのか?」
提督「サラ、駆逐艦寮だ。急いでくれ!」
『了解……!』
↓1 どうなる?
『彼女に涼月と同じようにすればいいもの』
提督(・・・黙れ)
『もう分かっているだろ?彼女の身体が艦娘に改造され、君や香取たちとの思い出までなくされ・・・』
提督(黙れ)
『それでも鹿島は君の妹だと言い張るのか?』
提督「黙れっつってんだろ!」
提督「……」
『彼女にも涼月と同じことをすればいいものを』
提督(……黙れ)
『もう分かっているだろ?彼女の身体は艦娘に改造され、君や香取たちとの思い出までなくされ……』
提督(黙れ)
『それでも鹿島は君の妹だと言い張るのか?』
提督「黙れっつってんだろ!」
大淀「て、提督……?」
提督「あ……す、すまん……」
↓1 どうなる?
ガサガサ…
鹿島「軽巡寮、こっちじゃないなかな……」
鹿島「誰か来てるみたいだし、隠れてやり過ごそう……」
鹿島(……提督さん、香取姉……)
↓1 どうなる?
黒サラ「いたわ!鹿島っ!」
鹿島「あっ……!」
ウォースパイト「カシマ……だめじゃない。勝手に外へ出ちゃ」
鹿島「す、すみません……」
ウォースパイト「不安になる気持ちは分かるけど……今も皆があなたを治すために頑張っているから」
↓1 どうなる?
もう一度お願いした結果、提督には会えないけど、香取の部屋に向かうことに
鹿島「……」
鹿島「どうしても、香取姉や提督さんに会いたくて……」
ウォースパイト「……提督はだめだけど、香取なら少しはいいわ」
黒サラ「ウォースパイト……」
ウォースパイト「付いてきて……」
↓1 どうなる?
コンコン…
香取「はぁい」
ガチャ
香取「どなたかし……っ!」
鹿島「香取姉……」
香取「鹿島……」
香取「……待ってて。すぐお茶を用意するから」
鹿島「ありがとう……」
↓1 どうなる?
スタスタスタ…
鹿島「……」キョロキョロ
鹿島(さすが、きれいに掃除されてるなぁ……)
鹿島(……あれ?)
鹿島「ボロボロだけど……これ、アルバム?」
↓1 どうなる?
香取「……もしもし、提督」
提督『どうした、香取?』
香取「今、鹿島が私の部屋に……」
提督『っ!大丈夫なのか!?』
香取「ええ……今のところは」
香取「……あの子、ずいぶん寂しそうでした。解決策が見つかるまで、コールドスリープにかけるというのは……」
提督『……』
↓1 どうなる?
鹿島は小さい頃で提督や香取と一緒にとった寫真を見つけたけど、思い出したこともなく、鹿島はただ寫真を見つめて困惑していた
パラパラ…
鹿島(香取姉の写真……)
鹿島(一緒に写っているのは……私、と……提督さん?)
鹿島(どうして、提督さんが……私……)
鹿島(私、子供の頃は……どうしてたんだっけ……?)
↓1 どうなる?
提督『だめだ』
香取「しかし……」
提督『もう決めたんだ』
香取「……分かりました」
香取(はぁ……)
香取「待たせたわね、鹿島……っ、何をしているの!?」
鹿島「あ、か、香取姉……」
↓1 どうなる?
一つの写真をスリして隠したあと、アルバムを返す
香取「貸しなさい!」
鹿島「あ、うん……」
香取「……」スッ…
香取「はぁ……言ってくれたらいいのに」
鹿島「ご、ごめんなさい……どうしても気になって……」
↓1 どうなる?
鹿島「……」パラパラ…
香取「……どう?」
鹿島「うん……昔の香取姉って、こんな感じだったんだね」
鹿島「やっぱりどこか面影があって……」
香取(……やっぱり、覚えていないのね)
↓1 どうなる?
鹿島「……」パラパラ…
香取「……どう?」
鹿島「うん……昔の香取姉って、こんな感じだったんだね」
鹿島「やっぱりどこか面影があって……」
香取(……やっぱり、覚えていないのね)
↓1 どうなる?
鹿島「……」パラパラ…
香取「……どう?」
鹿島「うん……昔の香取姉って、こんな感じだったんだね」
鹿島「やっぱりどこか面影があって……」
香取(……やっぱり、覚えていないのね)
↓1 どうなる?
あれ、なんでこんな連投を……
ウォースパイト「……It's time.時間よ、カシマ」
鹿島「あ、う、うん……」
ウォースパイト「香取、ありがとう」
香取「いえ……鹿島、頑張ってね」
鹿島「……うん」
↓1 どうなる?
提督に明石の研究進度の報告が入る
明石『紋を消すの方法がまだわかりませんが、彼女のあれを提督の発情期のように抑えます、今からやりますか?』
提督「……」
明石「失礼しまーす。提督、鹿島さんの件で……」
提督「ん……どうかしたのか?」
明石「紋の消し方についてはまだ不明ですが、頻度を抑えることはできるかもしれません」
明石「それでもだいぶ楽になると思いますが……やりますか?」
提督「ああ、もちろんだ。頼むよ」
明石「了解ですっ」
↓1 どうなる?
鹿島「……」
ウォースパイト「……Admiral?」
提督「ウォースパイト、それに鹿島も……」
鹿島「あ、提督、さん……」
提督「明石が症状を抑える薬を作ってくれた……これで少しは楽に……」
鹿島「……」
提督「……鹿島?」
↓1 どうなる?
提督、異変を気づく前に鹿島にキスされた
鹿島「あっ・・・うぅ・・・///」
鹿島「提督、さん……っ///」
チュ…
提督「っ……!」
ウォースパイト「か、鹿島……!?」
明石「まさか……鹿島さん、思い出したんですか!?」
鹿島「提督さん……私、私……」
↓1 どうなる?
提督「……鹿島」
明石(はぁ……やっぱり限界が来てましたか……)
鹿島「……///」
ウォースパイト「……」
提督「思い出したんだな……」
鹿島「う、うん……全部、思い出した……///」
↓1 どうなる?
そのまま押し倒された
鹿島「兄妹でも・・・愛さえあれば関係ないよねよね///」
提督「」
提督「 」
提督「 」
鹿島「お兄ちゃん……っ!///」
提督「っ……」
鹿島「兄弟だけど……もう、いいよねっ……!///」
提督「だ、だが……」
ウォースパイト「落ち着きなさい、カシマ……」
明石「そうですよ。流石にここじゃ……」
↓1 どうなる?
提督「鹿島、今は頻度を抑えるほうが先決だ……」
提督「明石の薬を服用してくれ。そうしたら……」
鹿島「そうしたら……その、そういうときは……」
鹿島「お兄ちゃんが、相手してくれる……?///」
提督「うっ……」
↓1 どうなる?
黒サラ「サラも一緒に相手でもいいかしら♪」
提督「うるせぇ!くそ・・・なんでこんなことに・・・///」
黒サラ「サラも一緒にいいかしら?♪」
鹿島「や、やだっ!///」
提督「静かにしろ!ったく……なんでこんなことに……」
鹿島「お兄ちゃん……///」
提督「……///」
↓1 どうなる?
『もう諦めようよ』
『早くやれよ』
提督「っ……」
提督「明石、鹿島に薬の説明を頼む……俺は部屋に戻るから」
明石「あ、はい……」
鹿島「お兄ちゃん……///」
提督「……はぁ」
↓1 どうなる?
鹿島に薬を渡したら鹿島はすぐに提督の後ろを追う
明石「あっ」
黒サラ「どうしたの?」
明石「ついでに提督の分(発情期を抑えるやつ)を渡したいけど忘れた」
明石「……さっき説明したとおり、これを食前に一日三回服用してください」
鹿島「はい……」
明石「それと……あれ?」
ウォースパイト「カシマ、走って行っちゃったわよ」
明石「参ったな……」
明石(提督に発情期を抑える薬、渡す予定だったのに……)
明石(……まあ、このままでいいか)
↓1 どうなる?
バタンッ…
提督「ふぅー……」
提督(声がどんどん大きくなっている……そろそろ、発情期か……)
提督(薬を……明石からの薬さえあれば、まだ……)
提督「っ……? な、ない……?」
提督「クソ……さっき貰いそびれたのか……」
↓1 どうなる?
なにも知らない鹿島がやってきた
鹿島「お兄ちゃん~来ちゃった☆」
コンコン…
提督「……明石か。薬を持ってきたんだな……」
ガチャ
提督「っ……」
鹿島「お兄ちゃん……」
提督「はぁ……鹿島。部屋に戻るんだ」
鹿島「……なんでそんなに冷たくするの?」
提督「冷たくなんてしていない。お前のためを思って言ってるんだ……」
↓1 どうなる?
提督の劣情に気付く鹿島
鹿島「……」
提督「さぁ、出ていって……悪いが、体調が良くないんだ。相手をしてられない」
鹿島「本当?大丈夫なの……?」
提督「鹿島、いいから……!」
鹿島「大丈夫だからっ!今まで、ずっと迷惑かけてきたんだもん……」
ムニ…
提督「っ!」
鹿島「……よしよし」
↓1 どうなる?
>>904+わざと耳につぶやくのように話してくる
提督「鹿島、やめろっ……!」
鹿島「どうして我慢するの……?この前、お互い裸で抱き合ったよね……」
鹿島「もう、兄弟なんて関係ない……そうでしょ?」
提督「で、でも……!う、うぅぅぅっ……」
鹿島「大丈夫……全部受け止めてあげるから……ね♪」
提督「うぅぅ……」
↓1 どうなる?
夜戦
提督「鹿島、やめろっ……!」
鹿島「どうして我慢するの……?この前、お互い裸で抱き合ったよね……」
鹿島「もう、兄弟なんて関係ない……そうでしょ?」
提督「で、でも……!う、うぅぅぅっ……」
鹿島「大丈夫……全部受け止めてあげるから……ね♪」
提督「うぅぅ……」
↓1 どうなる?
また連投してる……
とりあえず、今日はここまでですー
またあしたー
鹿島「……きゃっ!」
提督「はぁ、はぁ……」
鹿島「……ほら、我慢しないで。たくさん触って……」
鹿島「一緒に気持ちよくなろう……?」
↓3までで多数決 キンクリする?しない?
しない
今度こそ本番に入る
こんばんはー下記だめも含め今日は更新は休みますー
こんばんはー
今日も更新は休みますー
うおー終わらなかった…
すみません、今日明日、明後日と用事で更新は休みます…
夜戦内容はいつも募集しても募集してますよー
むしろある方が書きやすくて助かりますね…
押し倒した提督の上にはしたなく跨った鹿島。興奮した様子を隠そうともせず、彼女は体を密着させながら提督の耳元で囁いた。
「お兄ちゃん……♥」
鹿島の言葉が提督の心を乱す。多くの時間が流れ、最早別人と言ってもいい鹿島だが、彼女は紛れもなく自分の妹だと提督は信じていた。信じているからこそ、何とか現状から脱したい。しかし一方で、震えるほどの背徳感も提督は感じていた。その快感は鹿島と密着するごとに増していく。彼女の身体、その柔らかさを感じるたびに劣情が増していく。そして、彼女の唇が自身の唇に重なったとき、その気持ちはぱんっと弾けてしまった。
今まで鹿島とキスをしたことはある。だが、互いに兄妹だと自覚してのキスは初めてであった。
軽く触れただけですぐ離れようとした鹿島の頭を抑えつけると、貪るようにキスを交わす。
「んっ♥んんぅ……♥」
柔らかい唇を舌でむりやりこじ開け、唾液で濡れた生々しい舌を艶かしく絡ませ合う。鹿島は嫌がる素振りを見せず、寧ろ嬉しそうであった。舌を絡め合うその感触だけで感じているのか、提督の身体の上で鹿島は小刻みに身体を震わせていた。
「もっと、キスっ♥んぁっ……♥」
敏感な唇や舌が触れ合う感覚。それだけで満足できないほど鹿島は飢えきっていた。熱く疼く身体を提督にこすりつけても、まだ足りない。身体を隠す服なんて快感を阻む障害にしか思えなかった。
名残惜しくも唇を話し、服の留め具に手をかける。一つ一つ、留め具を外す様子を提督はじっと見つめていた。抑えつけられていた胸の膨らみが顕になると、提督は我慢できずに手を伸ばしていた。
「きゃっ、あ、やぁっ……♥」
上着の下に来ていたシャツごと乱暴に鹿島の膨らみを揉みしだく提督。以前のような遠慮も優しさもない乱暴な触り方だったが、今の鹿島は悦んで受け入れていた。布越しの快感はもちろん、提督に触られていること自体が彼女を高ぶらせる。
だが、提督の欲望はそんなものではまだまだ収まらない。シャツのボタンを力づくで引き裂くと、豊かな膨らみを隠す下着をずりおろした。真っ白な肌に綺麗な薄紅色をした蕾。理性を失いかけていた提督は鹿島の膨らみに完全に目を奪われていた。
鹿島が何か言うよりも早く、提督は彼女を押し倒していた。先程鹿島に押し倒されていたのとは真逆で、提督が鹿島を上から覆いかぶさっていた。
飢えたケダモノのように息を荒くする提督に鹿島は怯えるどころか期待しているようだった。その視線に促されるように、提督は鹿島の胸に顔を埋めた。
肌に浮かぶ汗を舐め取るように、舌で彼女の肌を愛撫していく。間近に見る鹿島の様子、快感に震える身体、甘い匂い。その全てが提督からますます理性を奪う。
鹿島もまた、提督に身体を舐められる度悦びを感じていた。単なる快感や興奮以上に、身体の隅々まで提督に所有させられたかのような錯覚。支配させられる悦び。尽くさせてもらえる悦び。
一歩間違えば危険なその感覚に二人共抜け出せない領域まで踏み込んでいた。もはや兄妹であることも忘れ、理性のないまま求め合う二人。
「あぁぁぁぁっ♥気持ちいぃよぉっ……♥」
乳首を強く吸われ、鹿島は一際甘い声を漏らした。秘所から溢れ出す愛液はシーツに大きなシミを作っていた。
空いた手を鹿島の腰や太ももに当てていた提督だが、彼女が乱れる様子から自然と手は秘所へと移った。薄く愛液で濡れきった下着に触れ、その奥に隠れた柔らかい感触を確かめる。
「っ、ぁぁっ♥~~~っ♥」
提督の太い指が割れ目に触れると鹿島は背を反らせるほど悶えた。ますます愛液は溢れ出し、表情も蕩けたものへ変わっていく。
「はぁ、はぁ……♥」
「お兄、ちゃん……もう、我慢できないよぉ……♥」
震える手で下着を脱がすと、鹿島は甘えるように囁いた。彼女自身も提督も、もはや瞳に理性の光はない。ただ快感に従い互いを求める。だが提督もきっと自分を欲していると鹿島は信じていた。
提督は小柄な鹿島の上に覆いかぶさると、膨れ上がった怒張の先端を鹿島の最も大事な部分へ押し当てた。敏感な亀頭に柔らかい感触が触れ、愛液で濡れる快感が広がる。それだけで達しそうになりそうなほどだった。
「っ……」
「は、はやく……っ♥」
急かす鹿島と裏腹に、提督はゆっくりゆっくりと膣内の感触を確かめるかのように少しずつ挿入れていく。それほど鹿島のナカが気持ちいいのか、或いはわずかに残った理性が鹿島を痛がらせまいとしているのか。どのみち、焦らすような提督の動きは鹿島に想像以上の快感をもたらしていった。
少しずつ、大好きな男に自分の中を広げられていく感覚。過去にも自らの中を滅茶苦茶に荒らされた経験はあったが、今の感覚はあのときとは確実に違う。燃え上がるような快感に加えて、蕩けそうな幸福感が鹿島を満たしていた。ずっとこのままでいたい。離れたくない。その一心で、鹿島は提督の身体に脚と腕を回し抱き寄せる。
より深く、柔らかい鹿島の身体と密着して提督は更に欲望を刺激されていた。鹿島をもっと味わおうと、密着した身体をより揺すり、彼女の最奥を先端で何度も突く。その度心地やく漏れる鹿島の甘い声が提督を一層誘う。
深く深くまで到達した後、提督は鹿島の目の前に唇を突き出した。すぐに鹿島もそれに応えキスを交わす。鹿島の後頭部に手を回し強く唇を交わしながら、提督は鹿島から怒張がぬける寸前まで腰を引き、一気に突いた。
「んお゛っ♥あ゛ぁっ、イイっ……♥」
ギリギリまで引いてから、子宮を突き上げるように強く突く。それを力の限り何度も繰り返し、鹿島の中を抉っていく。その度に鹿島の膣内は乱暴な提督の怒張を優しく包み、極上の快感を与えていた。
「もっと、もっとぉ♥はげしくしてぇっ♥」
「あぁぁぁぁっ♥きもちいいっ、きもちいいよぉ♥おにいちゃんっ♥」
喘ぎながらも愛を口にする鹿島の言葉が提督に聞こえていたかはわからない。だが、提督の望むことに鹿島は応えていた。逆もそうだ。二人は互いを愛し、互いを求めあっていた。
身体を重ねてから数えきれない程経験する絶頂、最初のそれは鹿島の膣内に注がれた。
「あ、ぁぁぁぁ~~~っ♥♥♥」
「ナカ、でてるっ……♥」
鹿島は温かいモノが自分の中に広がる感覚を絶頂の中で味わっていた。ずっと溜め込んでいた提督の欲望は鹿島のナカを白く染めていく。擦り付けるように奥に怒張を押し当てながら、提督は息の荒い鹿島の唇を塞いだ。すぐに復活した怒張で再び鹿島の中を抉りながら、二人はしばらく自分たちだけの世界に浸っていた。
こんばんはー更新始めますねー
【翌日】
鹿島「っ……はぁ、はぁっ……♥」
提督「鹿島っ……!」
鹿島「お兄、ちゃん……んんっ……♥」
提督「はぁ……さすがに、疲れ、た……」
提督(……結局、欲望に任せて鹿島を……)
↓1 どうなる?
提督「……鹿島、その……」
鹿島「どうかした?」
提督「……責任は取るから」
鹿島「……ううん。今のままでいいよ」
提督「でも……」
鹿島(そのほうが都合良さそうだし……♪)
提督(なにか企んでるのか……?まさかな……)
↓1 どうなる?
提督「……」ジー…
提督(何度も何度も中に……艦娘でも妊娠しているかも……)
提督「……と、メモ?」
鹿島「あ……ほんとだ」
『鹿島さんの薬を置いときます。避妊効果もあるので必ず飲んでくださいね』
提督「……だって、ほら」
鹿島「う、うん……」
↓1 どうなる?
キィ…
提督「誰だ……っ!?」
香取「……」
鹿島「か、香取姉……!」
提督「こ、これはその……」
香取「二人共……」
↓1 どうなる?
提督(お、怒られるっ!)
香取「……はぁぁ」
香取「まさか、鹿島に先を越されるなんて……」
鹿島「え?」
提督「か、香取……?」
香取「……はぁぁぁ」
↓1 どうなる?
バタンッ…
鹿島「……行っちゃった」
提督「……」
鹿島「後で……香取姉とちゃんと話してね?」
提督「分かってる……」
鹿島「……うふふっ」
↓1 どうなる?
鹿島(お兄ちゃんにたくさん、注がれちゃった……♪)
鹿島「……♪」サスサス…
提督「……」
提督「鹿島……」
鹿島「なぁに?ふふっ……きゃっ♪」
↓1五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分ごに最も近いレスで主役安価です
巻雲了解です
巻雲「ふぁぁぁ……」
夕雲「コタツ、暖かいわね~」
巻雲「寒い外からコタツに入った時、しあわせ~って思います~……」
長波「だなー……ここから動きたくねぇや……」
↓1 どうなる?
スタスタスタ…
風雲「姉さんたち、ちょっと……だらけすぎじゃない?」
ナガナミ「いいだろ、たまにはさ」
夕雲「それで何か用かしら?」
風雲「提督が呼んでるわ。例の改装の件でしょうね」
長波「おー、あれか」
巻雲「やったー!やりましたね、夕雲姉さま!」
↓1 どうなる?
巻雲「これで、巻雲もお姉さんぽくに・・・」
「「それはない」」
巻雲「あれれ~?」
夕雲「嬉しそうね、巻雲さん?」
巻雲「はい!これで、巻雲も夕雲姉さまみたいに大人っぽく……」
長波「いやー、それは」
風雲「ないわね」
巻雲「そんなぁっ!?」
↓1 どうなる?
【工廠】
巻雲「……そんなわけで、みんなひどいですーっ!」
夕雲「まぁまぁ……提督にも聴いてみましょう?」
提督「んー、悪いけど俺も夕雲たちと同じ意見だな」
巻雲「そんなぁ!ぐすんっ……」
明石「まぁまぁ……改装してみれば分かりますよ」
↓1 どうなる?
夕雲「それじゃ、改装してきますね♪」
巻雲「いってきまーす!」
夕雲改二「ふふ……なかなかね♪」
巻雲改二「ほら!大人っぽくなったよ!」
長波「おー、たしかに袖が……」
提督「はは、巻雲の手を生で見たのは初めてかもな」
巻雲「も、もっと他に言うことはないんですか……」
↓1 どうなる?
風雲「そうは言われても……」
巻雲「う、う……うわーん!」
タッタッタッタッ…
巻雲「岸波ー!」
岸波「え、ま、巻雲姉さん……!?どっ、どうしたの?」
夕雲「あら、岸波さんも来てくれたのね」
岸波「……まあね」
↓1 どうなる?
岸波「それより、なんで巻雲姉さんは泣いてたのよ?」
巻雲「うぅ……」
長波「巻雲、改装したんだけどさ、どこが一番目につくよ?」
岸波「え……袖?」
巻雲「やっぱり!?」
↓1 どうなる?
提督「はははは」
巻雲「……んもーっ!笑わないでくださいっ!」
ペシペシ
提督「いてててっ」
長波「流石に笑いすぎだって、提督」
夕雲「ふふ……たまにはいいんじゃないかしら?」
提督「悪かったって巻雲~」
↓1 どうなる?
岸波はこそこそと去るつもりけど、巻雲の袖に掴まれる
巻雲「こうなったら改装した力を見せるのです!演習です!」
岸波「……」
岸波(部屋に戻ろう……)
ガシッ!
巻雲「こうなったら、演習で見返してやりますから!」
巻雲「岸波、付き合って!」、
岸波「ちょっ、私は……!」
↓1 どうなる?
巻雲、結構苦戦したけどなんとか勝った
岸波「・・・・・・疲れた」
岸波「……」
夕雲「あら、改装しているとはいえ岸波さんを倒すなんて……」
提督「やるな、巻雲」
巻雲「えへへー……改装したんですし、当然です!」
岸波(……はぁ、疲れた)
↓1 どうなる?
寝落ち?
うおーすいません……
更新始めますねー
巻雲「夕雲姉さま、見ていてくれました!?」
夕雲「ええ、見てたわよ……ふふ、やるじゃない巻雲さん♪」
長波「これは胴上げしてやらねーとな!」
巻雲「えぇ!?ちょ、ちょっとー!」
ワーッショイ ワーッショイ
巻雲「きゃあああああ!」
↓1 どうなる?
最後は提督が空中に放り投げられた巻雲を受け止める
巻雲「いやー!たかいたかいこわいー!」
提督「よいしょっと……」
巻雲「きゃっ……た、助かりました……」
長波「おー、お姫様抱っこ」
夕雲「あらあら、羨ましい……♪」
↓1 どうなる?
巻雲「司令の部屋までそのまましてー」
提督「はいはい」
「「・・・」」
巻雲(さんざんからかわれたし……仕返しです!)
巻雲「司令官さん……このまま部屋まで連れて行ってください!」
提督「ん、はいはい」
風雲「……へぇ」
夕雲「あら……あらあら」
↓1 どうなる?
執務室にいて、巻雲はなんの意味もなく提督の肩に乗って執務を続ける
巻雲「ふふっ~」
提督(まぁ、巻雲が楽しいそうからそれもいいか)
【執務室】
提督「よい、しょ……ほら」
巻雲「ありがとうございます!」
提督「俺はこれから執務だけど……お前はどうする?」
巻雲「えっと、もう少し側にいてもいいですか?」
提督「ああ、いいぞ」
巻雲「~~~♪」
提督(……なんで肩にもたれかかってるんだ)
提督(まあ、楽しそうだからいいけど……)
↓1 どうなる?
提督「……巻雲、悪いが茶を淹れてくれるか?」
巻雲「あ、分かりました!お役立ちです!」
タッタッタッタッ…
提督(……いい太ももだ)
提督(なかなか捗るな、これも)
↓1 どうなる?
夕雲型が窓から二人を監視してた
夕雲「あらあら、巻雲ったら・・・」
長波「改装したけど中身が成長していない・・・ある意味安心したぜ」
岸波「・・・帰りたい」
風雲「だめ」
ジー…
夕雲「あらあら、巻雲さんったら……スキンシップが好きなんだから」
長波「改装はしたが、中身が成長してないな……ある意味安心したぜ」
岸波「……帰りたいんだけど」
風雲「だめよ」
↓1 どうなる?
提督「……ふぅ」
巻雲「えへへー……」
スッ
提督「……巻雲?」
巻雲「今置いたみかん、落としちゃだめですからね?」
提督「お、おう……」
提督(なんか変なことしてるな……)
↓1 どうなる?
こそこそして提督を困らせたい姿が逆に愛しいに見える
巻雲「……」ジー…
提督「……巻雲?」
巻雲「なんですかー?」
提督「これいつまで載せてればいいんだ?」
巻雲「ふふふーん、ずっとです!」
提督「……そうか」
↓1 どうなる?
提督(ずっと背筋を伸ばしておくのもキツイな……)
提督「……おっと」
ポトッ
巻雲「あ!司令官さん、落としちゃだめっていいましたよね!」
提督「ごめんごめん」
巻雲「んもー……」
↓1 どうなる?
罰として提督にくすぐり
巻雲「罰としてくすぐりです!」
提督「は?」
巻雲「えーい、こちょこちょ~!」
提督「ばっ、ま、巻雲!くすぐったい!」
巻雲「えへへー!」
↓1 どうなる?
お返しのくすぐり
このまま梅お願いしますー
次スレです
【安価】提督「提督として生きること」鹿島「その43」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」鹿島「その43」【艦これ】 - SSまとめ速報
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提督「く、くふっ……こ、このぉ~!」
巻雲「きゃああっ!だ、だめですよ~!」
提督「ほらほらぁ~!」
巻雲「く、くすぐったい……!」
↓1 どうなる?
提督、ついでに下着も見えた
提督(・・・黒)
あ
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