【安価】京太郎「デジモン?」晴絵「ストーリーだ!」【part20】 (1000)


◆最初に

※咲-Saki-とデジモンシリーズのクロスオーバー

※安価スレ

※京太郎もの

※麻雀なにそれこれデジモン

※安価の連続取得は最低1分開けてから

※sageでお願いします

※アニメのデジモンを見ていなくても楽しめます


◇作ってもらったwikiです!

こまめに更新してくださってますー
好感度とか一部のキャラ紹介はこっちで確認です!
編集の仕方わかんないんでありがとうございますー

http://ss.vip2ch.com/ss/%E3%80%90%E5%AE%89%E4%BE%A1%E3%80%91%E4%BA%AC%E5%A4%AA%E9%83%8E%E3%80%8C%E3%83%87%E3%82%B8%E3%83%A2%E3%83%B3%EF%BC%9F%E3%80%8D%E5%92%B2%E3%80%8C%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%EF%BC%81%E3%80%8D


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◆前スレ


【安価】京太郎「デジモン?」咲「ストーリー!」
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【安価】京太郎「デジモン?」ユノモン「ストーリーですよ?」【part15】
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【安価】京太郎「デジモン?」慕「ストーリーなのかな?」【part16】
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【安価】京太郎「デジモン?」露子「ストーリーかな」【part17】
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【安価】京太郎「デジモン?」灼「ストーリーだと思」【part18】
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【安価】京太郎「デジモン?」ドゥフトモン「ストーリーだな」【part19】
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◆プロローグ


ジンダイ・エンタープライズから発表された自身をデジタル世界に投影するデジタルダイブという技術

それにより人類は0と1で構成された世界―――デジタルの世界にて新たな一歩を踏み出すこととなる

さらに、ジンダイ・エンタープライズはその技術を用いて電脳空間にネットスペースを制作、それこそが……


電脳世界【EDEN】


PCや街中などに設置してある専用の端末から携帯デバイス【デジヴァイス】を使いアクセスできる電脳世界

そのEDENでは多数のエリアが存在しており、通常の誰とでも会話できるロビーや迷路などの体感型ゲームもあり

今ではショッピングや企業間の商取引、行政手続きまで可能となった


ジンダイ・エンタープライズとEDEN

多種多様の役割をこなすEDENと、数多のエリア


そして、昨今巷で噂の謎のエリア―――“ノーバディエリア”


そこに足を踏み入れた時、彼と彼女たちの物語は進化する……。

以上テンプレでしたー

以降もよろしくお願いします!


前スレ埋めありがとうございますー

ぱぱっと書こうかと思ったのに……
今回ので達成したイベントのせいで派生したイベントの順番整理とかで時間くってしまった。ホントどうしよ……

ちなみに前スレ1000は『由暉子ED』ということで、EDいきまくれる章にてやりまするー

そんじゃ再開してくよーん


吹き飛んだルーチェモンが天井にぶつかる

オメガモンがそこにガルルキャノンを向ける

ルーチェモンがデッド・オア・アライブを放つものの、オメガモンは上を向いたまま


オメガモン「これが、思いの力だ……!」

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                                  /:∧: :__|ヽイ:i:|: : :ト、 : : : : : !////ハ  /\

                                    / : 〉" {:l:|:i:i:>-、ノ .〉: : : : : {/////} ///∧
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そして、ガルルキャノンが放たれる



【戦闘終了】

◇敵
【ルーチェモンFM】
【セラフィモンFM】
【セラフィモン】

・経験値:7000
・Bit:12000

・京太郎【Lv79】→【Lv80】
・アルファモン【Lv88】→【Lv90】
※以降レベルアップに必要な経験値が上昇します
・オメガモン【Lv80】→【Lv82】
・ジエスモン【Lv60】→【Lv65】


◆System

・ルーチェモンFMとの戦いで【EXイベント】を発生させたのでアビリティ【???】に変化が発生します

・シナリオ【神は裁き】の【アルカディモン以外】で【EXイベント】を発生させたのでイベントが発生します

・達成イベント数が規定数を超えるためメインストーリーが僅かに変化します


とりあえず今回はこんなもんでー

次回はこの続きからってことでどうなる魔王の手が迫りどうなるルーチェモン
同時に発生すること考慮してなかったイベントがあってちょっと順番考えな

次回までには大丈夫、大丈夫だよ大丈夫

では何かありましたらお気軽にー


ああ、やっぱり今回もダメだったよww
アルカディモン以外というのが不穏だが、果たして…?

それはそうと、京太郎のレベル間違ってないか?
確か前スレのクイーン戦で82になってたはずだが


それではぼちぼち再開するよーん

さてイベント発生して、色々大変だぁ

>>31
表記ミスが、レベル84ですねー
保存してあるステータスみたらしっかり82から84になってた


相殺されたガルルキャノン、ルーチェモンのデッド・オア・アライブの威力が知れる

だが連射できるものでもない。だからこその追撃

打撃での攻撃力は高い京太郎だが、破壊力のある攻撃はできない。故に―――


京太郎「アルファモン!」


アルファモン「デジタライズ・オブ・ソウル!」

      ~''</ /\,、ヽ`.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.,,.。 *''"                  二ニ=-‐ '' "~ ̄\
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 s。       i  i  '.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;,,x*''”~''<__   /ニア゚   }  }         _,,..  -‐ '' "~}  イ
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.     -=ニl ./.;.;.;.;.,x ^ ,,x≦三≧s。ミ*、fァ〉〉/      }  }           .。s≦ニ=-
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  、;.;.\   '.;./\ \  从/´ ̄ ~"''~、、/∧‘,      / /   }、__ ,,,,....  -‐  '''' """~~ ̄~~""'' + 。.,
.   \.;.;\{.;{__ 丶 'ー‐}   {{^}}\___{ ∨∧、__/ /____   ^}‐-  ....,,,, _ ,,,,.... ....,,,, _        ``
   ┐ 、.;.;.;.;.;゚?。\_{≧=‐}   {{/}} } } \ ∨ノ____,/ー― 、\/ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::~"''~、、
. / ┐/{{.;.;.;.;.;.;.;.\ヽ ̄`ヽ   `Yノノ ノ  )イ__::::乂__}}_____\_/:::::::::::」Lユニ=-‐ ━━ ‐-=ニユZ」_::::::::\
 {/ /ーァ‰。、.;.;.;.;.‘,ム   }\_/ /⌒}⌒7´‐=ニ竺ニ=- {[弖彡'^Y\__::: \                 {::::::::::::\
 { 辷/ 〉 r┐}.;.ハ.;.}/}  人}ー‐‐0ー‐{⌒{{___:::::::::"'' ‐=ニ乂_ ノ  \_Vヽ、:: \-‐=ニ二二二ニ=‐-  _、:::::::::::::::丶
 `¨¨{L ィ{Lノノィ゜ノイーセ升/ ̄〉>''"~ ̄ ̄} }\::::::::::::::::::::"''`` 、   } } }''<:\三三三三三三三三≧=‐-‐七
    ¨¨´≧=七I≫''~{ {{>''~    jI斗-/ /  \::::::::::::::::::::::::::{^'ー‐'゜ ノ , ___}:::~''<三三三三二ニ=-┐ニ三三
      /:::ア゚    { {ム     Xア゚~ / /     ヽ::::::::::::::::::::::`''‐=≦ィL{竺ニ=- ..,,>''"~       / 乂 三三
     ,:':::::ア゚  __/゚, ゚ 〕   / /   / /\__    ∨ : ::i}\:::::::::::::::::::::::::::: "'' ‐=ニ竺     jI斗fセI"ム   `厂
 /{[ /::: /⌒^´    ∧ ,|⌒Lli_{{  / / \__ \__W ::j}  丶  ̄ ̄`寸=‐---‐= 从   {_}   }ヽl}_____/
   {[':::::/      / } }|     {\{      \___}[∨    ∧    \三三二ニ=\  \__/::::::::::::::::`¨¨
   {[/{    _、+'”  }_/i|    ノ:::人{:           ∨    / ∧\     -=ニ二三三\    ̄ ̄}\:::::::::::
   〈 / } _、+'"   / ::::i|__/ :::::::::::乂          /   / /  W::\     -=ニ二三三\__/    ̄}\
   ∨/´    _ .イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 〕iト _    /   / /   }∨::: \     -=ニニ二三三三ミ*、/
.    ∨/   '^ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〕iト /_r‐‐' /   , }}:::::::::::\     ,、ヽ`゚゚~ ̄~"''*、三三≧=‐
     ∨___/\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / ̄ ̄``~、、  / ,::::::::::::::: : \/::::::::::::::::::::::::::::::::}\三三三
.    /}i ̄ ̄/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ / ̄``~、、 `/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}  ~''<三



そして無数のエネルギーがルーチェモンを襲い、そのエリアの空間の壁をもろともに破壊する



球体状のエリアの壁を破壊、爆発と爆風がやめばその穴が見える

ルーチェモンは外に逃げたのだろう

京太郎がアルファモンの肩に乗るとジエスモンとオメガモンと共にその巨大な穴からエリアを出る


アルファモン「ここはっ」

オメガモン「フリーエリア、EDENのか……!」

京太郎「ルーチェモン!」


何もない空間にできた穴から出てきた三体と一人

フリーエリアにアルファモンが足をつく

人が少ないエリアのようだが……


京太郎「……ルーチェモン!」


空にボロボロのルーチェモンが飛んでいた

翼も、その姿もボロボロだ

眼帯をつけたルーチェモンは手を上に向けた


京太郎「変わらず頑丈な奴だな!」

アルファモン「もう一度波状攻撃をかける!」


後ろの開いた壁から他の面々も現れる

セラフィモンたちはどうしたのかと思っていると、ルーチェモンの横に黒い空間が開きそこからセラフィモンフォールダウンが現れる

だが二体とも十分にダメージを受けている。反対に京太郎側は一切の怪我がない

それを考えれば戦力は十分すぎるほど優勢―――


京太郎「諦めて投降しろ、悪いようには……しないとは言わないがな!」


ルーチェモン「十闘士の末裔にロイヤルナイツ! そして第八魔王、すべてこのまま消し飛べェッ!」


京太郎「あいつなにを」


―――瞬間、空間が震えるような咆哮が響いた


京太郎「!?」

オメガモン「この声は……」

アルファモン「間違いないっ」チッ


遠距離だが、大きく見えるその姿


京太郎「アーマゲモン、だと……?」

ルーチェモン「前ほど強くなかろうと今の貴様らには十分!」

京太郎「チッ、前みたいに穴を作ることもできないか!」


ルーチェモン「切り札は取っておくものだ……!」



オメガモン「前のようには、ならないぞ……!」

京太郎「切り札ってことはアイツをつぶせば終わりってことだッ!」

アルファモン「だが……!」


ルーチェモン「対聖騎士に特化されつつも純粋な強さを持つアーマゲモンを超えれるか? 貴様らが!」

ジエスモン「なんとかするしかないだろ!」

京太郎「……っ」


アーマゲモン「―――!」
                    ,.ィ=γ ̄ ̄Y-x
                ,ィ=<_   ...!::...... }::..... Y=x
              ...∠_  ..::::!:::::::::ノ:::::::::>::::::::ノ:::::::.ヘ

             /  ...::ヾ::::::::ノ=イ}!二| `ー<::::::::::>=x        xェ、
           ,ィ-=:::::::::::ノー"   !=二i    乂三二二ヽ      .イニニ!
          /  ..:::::::k_/二!    ;ニkニ!    !三三二二|     ./二/=!
          !__...:::::::://三i!=|   ;i二}二!    〉三二>+{    ./二/二!   ,..、

         /.:: ~イkニ,イニ:!   ;i二!i二:i    !三三二二|    /二/ !二|  /二〉
        ./ .::::.   /=∨ !ニ:i  :i二i i二=  ./三三二>、!   ./二/ :!二i .イニニ/
        :!_.:::::::.. /二=i  |二i  !ニ:iY二ニLノ三三<二ニ:!  /二/  i二X二/|
        /:::::::~~Y :三二 :!二L_/>ニニ=イニ=/x~~~ヾ;ニk=xィ"二ニ   :i/ニ≠二!

        :i:::::::::  レ==二= :レイ:テ二ニ/二二二、xzzイノ\x二k二|   /二≠__!ニ:|
        :k:::::::::.._ノニ=i、二k∨ソ/={二二ニィ==ェ、二二ニニ゙i二:;X  ,イ二≠イニアニ!
        !::::::::  ヽ==! マニ=、X{イ二ニ!二二|\.:::  .)}、二二ニ!二二}=イ二/|イ/二|二i
        !::::::::.  |ニi  マX二=、二二\二>....ゞイノ二\:ノ二二≠二/,イニ!二イニニ!
       i!:N>:=={ニ|  }三二/\二ニ/二二>ェ、二>イ \二ニ/三イ二ニ|二i!二=
       i=/:::::::;  ゙i==k\ニ|:| ,ィ;、 \/===二>、!二二二ニ>イ ,:イ二ニ//!二!!二=

   ,ィニテ、_|=k::::::〉---<二=! k寸イニニ{  じア-..  >ニL二>イ二ニY二ニ/|/j!二||二=
  ,ィ二ニ!三/三〉~:::   kX:i :|k..!三ニkV"_,ィ--、` ヾソ /二ニL/二二K=イ   j!ニ=i!!二=
 " ̄,ィ≧ニ\=|:::::::::........__! ` :!二</:!k==イL \\ `/ニ,ィY"!!三三三!   j!=二|!二ニ

  ,イ二ニN三k=k_:::イ:::  ヽ  `マ/マ!ム二二=x===イソ三ノイkニ/    .j!=ニニi!二ニ、___x
  !二二テ~~  ヾ!: :::::  .}  ζ≠二二ィ≠ニ二二彡"ニ>      ,イ=二i!イ=x二|ニ\
  :|=/´      :x ::::::.  !  《ニ{二二<<@ィノイi!二>イ       ./≠=二|!三テイ=、=ミk
  i!         ヽ :::::::. ヘ、  マ≧===彡ァイーゞ~         ,イ/三二二i`ー{三二  `"
            | :::::::::::..ゝ、_ノ}!iγ^Yテ/:ン"            ./三二二/   \ニ!

            :j;..:::/::~\. }ヾwwwkジ〈           ,イニk三二二:{      x!
            :!:::::i::::::.:. .ヾ!,jx====イイ ̄        ,ィ=二二}三ト、ニ//≧s、
            ヾ::N:::::.:... 丶`ー-ム          /二ニテ=付二≧;二二≠k
              ~\:::::.:.. 丶             .i二>イ   X二三! ∨二:!
                 ヾ::::::::.. \           i/       }=十h  ヾ二!
                  ` :::::::::..丶 .                kニニ}=   }≠
                     ` →=二≧x_           !二ソ   ;ゞ
                                          .レ"


凄まじい方向と共にアーマゲモンの口から放たれる火球

巨大なそれを迎撃しようとロイヤルナイツやウォーグレイモン、アポロモンなどが前に出る

ルーチェモンは上空で笑うのみ


京太郎「くそッ!」



背後の空間は既に閉じている


アーマゲモンのアルティメットフレアを前に、先頭に出るアルファモンが王竜剣を構える

オメガモンがガルルキャノンを、ウォーグレイモンがガイアフォースを、アポロモンが連続で火球を放って威力を押さえようとする

セラフィモンが襲い掛かるもジエスモンやカイゼルグレイモン、エンシェントガルルモンが迎撃

ブレイクドラモンとスレイヤードラモンは人間たちを守ろうと面々の前に出る


アルファモン「くっ、頼むオウリュウモン!」グッ

京太郎「……」

アルファモン「降りろ京太郎!」


京太郎「いや、ここにいる……」

アルファモン「……なら、負けられないなッ!」

京太郎「当然!」


玄「お義兄ちゃんがっ」

爽「大丈夫っしょ、たぶん!」

誓子「楽観的なんだから」ハァ

晴絵「……っ」ゴクリ


京太郎「さぁこい!」


瞬間、極太のレーザーが空から二つ降り注ぎ、それがアルティメットフレアを打ち消した

驚愕する面々、もちろんルーチェモンもだ

アーマゲモンが真上を見てミサイルを放つが今度は細いレーザーが山ほど降り注ぎそのレーザーを相殺


京太郎「あれは……?」

アルファモン「……まさか」

ジエスモン「いや、間違いない……!」



ビクトリーグレイモン「来ていたのか……!」


オメガモン「竜帝……」


―――エグザモン

                               ,.ィ
                             /./                k、
                            X //                 ゙マk
                           / //                  マヘ

                          .Xイ//                   ∨N!
                         ;イ{ ././                    :i マk

                         // / イ                     i .マQ
                        ,.イ; /  i                      | マ:|i
                       ノ/ /  .ノ                      !  マゞy
                     .///ィ / ノ                     iィ i!_..ゞx

                   .,xイー=ァx/ Y /ム                    ./ ヤマー。_ヾ_、
                 /<ア ̄/:レイ !、/丶         _k     ィ    ∧:|ヽ!:ヘ-へ-::x_、
               ./</__イ./-x:: !i! !!ト!::.;へ         ノk   .ィ/    /!.ノ !::/::ヾx‐へー:。、
              /</二,イ/>--、X:}イ/.|.::!:、!:.|!\      ^Yi.  ,N   ./ ノ寸/!イ>V ̄`へヾX
            />イ__:.:.. ;イク" ̄`k ゙Y_::__マjx::\,、.|\   _ k_|__! /./  .,イ |イ//!/;:-x∨/ ̄\::ヘ
           ..X>イ二:.:_ アレイ ̄`ヘi∨--x:k!:、゙:y..:.}_!:.|.\ ,>ニ.j ¨/|/ヤ/!ノ_/::'゚/..-!イ:.:.:.:__:::. / ̄:`ヘ_ヾ。
          /_/"^:.:.:. `iY/-=-。マj!,::--:._\:.::}../|_\!\゚!ム ̄:トソ ./彡 /!//.,イ//::.:.::::レ ,。:----ヘヾ。
         /イウ"<"´ ̄ヽ!:レ:.:--。.._ マソ_.。-.._\`i/ノ-x-ム. x--、YヾY"イイイ\!//.イ.// ̄`::! i   ::.:.::ヘ:ム
        /イ/:.:.:.:....___  !//    ヘ マ:: __ `x_!ノ!二>- =ァx`|ゞ゚マ>-マ}:、:|/イ_:レ/ __:.:.i/,ィ  ̄`ヾ:、マk
       .///,ィ:.:.~:..   ゙Y`"レ-=-xk:|/__..ィァケア_ィイ/::ニニアマk`!ヾ、}ア!::. マ!、:}/。-xi//   `:i !  ___ :::.:.:マk
      .///:.:.:..... ___....__  ソイ _  ノ>テ/_ノx===k._ ケ"/<.マ:ノz、iイ_:.:. \_|/_..。.._:/ .x==x:イ/    `:.:::x::マk
     .///:.:.,x-"    `! /"  .>/./.イx>ヤz。_! i\<イ::.X/::、:i\レ:!~へ.:.:... \_..:_/ .。-、_:.:i! _..。---.、 :.:.::マキ
    イ;;/イ:...  _............_ レ__>"/ .iイ>.'//::.:...//::.:.::.:.:テ  j::!\/!:   へー、 .::--、テ.、--... `:!/ ___  `ヾ、::kキ
    イ;;/:....,/ " ォ、 . ノへテ..ィ.// }//::::.:..//X::.::.::/:イ / ノ\/:.::\   ヘ `kX~イj`'、ノ、。`:i! /   `丶、 丶k|
   イ;/ /  _,.ィ  ̄ ̄イ>iヤ//x _ノ!テy:::`ヾ。、:.\::.::.〉彡'.::.  /./、/\:.:. ヾ、  ヘ_.._マ !'\  し, .::ノ  /`^シー.ォ\::ki
   イ;/イ  /  _  ,ィ "~i!_/イ__ヽ:.ノiノ X::.:.......:.:.:ム::::/.ノiイ:. ..:ノノ/  !^丶、:.ヾ  }:| .!ア、 ! ヘ  `)_ /"    ヾ、 ゙、k!
  イ/ ,/  ァ、__r-"ゝ/ヾそ  } レiノ X:.:.:......:.:.:.:.::ノイ:/:i:!kx:.//    .i:::.::.:ー-、.__ノ斗:レ マ!:!..ヘ  }:{      ヾケ:!|
  YX/  xノ    ,イ//:/  レ!ノ X:.:......:.:.:.:.;。イ: : /:.:.::::.:.://       マ::.::i:.:x:、寸k:。   マi..iトk_そ>       ヾ}i
  :レ} ,zノ      /イ ノ〈  .んイ.X:.:....:.:.:.:./: : : :/.::/: :i:.:|          寸\..゙ヾ!マk:。   寸!kイヘ/        .ノk
  :|イ ,し         そン んイ.X:.....:.:.:./: : : _。ィ ,イ: :/:: !          寸ヘ、_/:、マ!:。.   寸k\X        .{~:}
  :レイ           !/xレ. X:....:..::/_.。<  ./ノノ/_ ./!: |            ヘ. } `x:! マk    Xk ヾ!        マ!
 ノ-k           /テX:...:.:.:/<     レ゙ ノ"レ .Y:ア             `'  ゙'  マ!    マ。         .|!
..ゝ=そ         .イア/"..:.:/          i/  ノイ                  そォ    }k_
 マ ./        イニイア:..:./                                   .マ!    そ^Y
  寸      イニア/../                                     i|     .\ヘ
  i|     イニア/../                   __...。。::――==――:::。..__          ヾ、
       .イニアXゞイ              _..。::―"" ̄                ~~~>x。._       `
       !ニイィジ      ___.....>―= ̄                             ^ヾ:x.
       .>アイ二二二ニア―< ̄                                     ^`X:。、
     //                                                _.ィォ--イ

    ィイァ"                                                   ̄
   ""



ルーチェモン「敵か!?」
京太郎「味方か!?」


晴絵「勘弁してよねこの状況で敵とか!」

宥「アポロモン!」

アポロモン「少なからずアーマゲモンの味方ではない!」


空高く飛び上がるエグザモン


火を纏い上空よりアーマゲモンへと迫る

アルファモンがしゃがんでマントを前に出す

オメガモンも同じようにして体勢を低くした


エグザモン「ドラゴニックインパクト!」


そして、地上のアーマゲモンをその槍アンブロジウスで貫く

凄まじい勢いで弩級の質量を持ったエグザモンが地上に落ちた衝撃波が周囲へと及ぼす破壊力は尋常ではない

アーマゲモンは吹き飛び、飛んでいたルーチェモンもどうにか耐えるもセラフィモンはボロボロで力も出なかったのかそのまま地面を転がった


京太郎「っ……これが竜帝!」

アルファモン「破壊力だけならばロイヤルナイツ1とも言えるな……!」



アルファモンがマントを元に戻すと立ち上がる

肩に乗っていた京太郎の視線の先、すでにアーマゲモンは消滅していた

クラモン一体残さず消し飛ばしたエグザモンが翼を翻して空へと飛ぶ


京太郎「……終わった、のか?」


ルーチェモン「ぐっ、計画は完遂した……あとは現実世界だっ」

京太郎「時間稼ぎか俺の!」

ルーチェモン「お前が来なければお前の仲間の一人や二人消してやろうとは思っていたさ……ぐぅっ」


京太郎「!」


黒いゲートに入ってルーチェモンが消える

だがあの怪我がすぐに治るとも思えない

今はただ京太郎もエグザモンを見ることしかできない


京太郎「……やるか?」

アルファモン「先走るなよ、まだ敵とも決まってないし……てかアイツはどうするか、戦うことになったら」

オメガモン「いや、敵意は感じない」

ジエスモン「ああ……」


スレイヤードラモン「竜帝、エグザモンか……」

露子「ええ、久しぶりね」

玄「知ってるの?」

露子「うん」


―――東京【ジンダイ・エンタープライズ】


イグドラシルから無尽蔵に現れる端末を確実に破壊していくデジモンたち

ビルそのものもボロボロであり、地上にもイグドラシルの端末は伸び、それらを迎撃していく飛べない面々

上空にてインペリアルドラモンファイターモードがポジトロンレーザーにて二体を一度に破壊


だが三体が現れる


悠彗「バンチョーマメモン!」

Bマメモン「チッ、どうしようもないぞこりゃ!」

Bリリモン「あたいも結構キツくなってきた……!」

はやり「こんな数と質……!」


健夜「ゴクモン、ムゲンドラモン……!」

ゴクモン「急くな!」

ムゲンドラモン「∞キャノン!」


空中にてイグドラシルの端末がビームを放つ

その射線上にいたダークドラモンがバーニアを吹かして頭を下にしたまま端末の一つの頭をランスにて撃ちぬく

その体を蹴って加速

リリスモンやバルバモンも戦う、UFブイドラモンがブレードにて敵を斬り裂いていく

瞬間、何人かがハッとする


小蒔『デュークモン?』

デュークモン「この禍々しいまでの力はッ!」


上空で何かが輝くと、落ちてくる

それがイグドラシルの端末を貫き、ビルの屋上に着地した

ビルの屋上に着地した“彼”の背後でイグドラシルの端末が爆散する


京太郎「待たせたなぁ?」

               /                                    \__ ノ
           /         /    イ }、         , へ、       `ー…… ´
             /    ,′      /  ./ |l /.|l    ′/   ∨     Ⅳ .∧ \
               |l      `7 、/  |/ |l     / /      ∨_,   l|∨ .∧ 、\
         /   ,' |l    _,ィ==≧=- __」|   / /   __, 斗<∨   l| Ⅳ ∧ \}
        ー ィ  / |l     ``   {::{i}::}「ミ  / /Ⅳ  牙====ァ}〉  /. l|V
         / /|l /∨   /   ` ̄ ̄ ̄  '/    < {::{i}:::} ´ /! /  l| ∨ |
            /  |l |. V          /          ̄ ̄   イ|l ∧.   l| ∨!
                |l {  ∨ |                 {ト、          // l V  l|  }/
                |l ヽ {ヽ!            〈{/           イУ }∨ l|
                |l ∧\\                          /  / | ./
.              } ′∨ヽ      _______   _____    /   |/
                ′  ∨ `ー     `ヽ=== ___   --≦/   /´
                V 八∧               ̄ ̄ ̄
                 }´ 从ト                    ,イ|
                    |: : \            /| l|
                    |: : : l : .           /:  l l|
                    |: : : :! : : :\    /: : : . |/
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              r≦三三三三三三三三}: : : : : : : .:  |_____r====、
              |三三三三三三三三O=|: : : : : : .::   !ニニ{三=三|


京太郎「天の鎖よッ!」バッ


片手を上げれば周囲のイグドラシルの端末が鎖によって拘束される

仲間たちが次々に拘束された端末を破壊していく中、京太郎の隣に降りるアルフォースブイドラモン

遅れてやってきたアルファモンたちも戦闘に参加するが、エグザモンはいない


京太郎「アルフォースブイドラモン、アルカディモンは?」

UFブイドラモン「……デーモンが喰われた」

京太郎「……なに?」

UFブイドラモン「……すまない、俺の不手際だった」

京太郎「いや、どんな選択をしたにしろ犠牲は出ていただろう。その犠牲の結果どうなるかだ……どう転ばすことができるか」


真上のイグドラシルを見る京太郎

空に空いた巨大な穴のようにすら見えるそこを見て、真っ暗なその奥に眼を向けて、京太郎は息をつく

デーモンがいなくなったのは痛手というか、やはり精神的にくるが憤怒の王と呼ばれたデーモンがただそれで死ぬとも思えない


京太郎「とりあえず迎撃だ……ドゥフトモン!」

ドゥフトモン「どうした?」

    |. \! .∧ ! i!i.!           i ! i!j.,イ
  _  .k  ` ! i! .i! !i    ,.。==:、   ! .!ノ!/ i
. ヽ`:xヾ .r 、! i  !i i!   .i   ミ;   ! .!i i ./,
  丶. \.! ヾ .! / i !:!   k    リ  i .i !j ,レ !
 rーs、マ i` 、 ! i. ! }; メ!   テ;-- イ  .!. i.i! j ./

  \  `ヽ:、 ヘ ヾk .i! /   !リ      ! !メ//イ
 . 戈ヾ-.i´\ :、ミ .j! /    リi!      ! !/アノ
    \. _:、. ヽ k / /    .itメ  r=z、,  ! !//.メ
    戈^ ゝ.\ ./ /    .iア=" ト、 i\r、iノ∠
    、ー丶。_` メ./   r=sサヘ `ヾ. \ ヽ.ヽ<´

     >>- i !  <^*  `\  ヾ:. ゙ ヘ k ト.、  ,xj
.      >ゝ_. マヘ  ./^`、-t=z。.ヽ__   :| ∨レ'./:;イ
       >.L__〉 ∨< ̄` .!: : : トz。弐=x !/: アi!: :!
        <_/ノ !i.ヾ、  ヘ: : ::!二二ニ=、:.ヾ: :Lj: :!
    _    ,j>イ入>s、   .\: :マア:,ィtc:、: : : メ;)ノ
    `< >s。、: : : : \. :/ーt.__マ /:tーヾア: :zzk: :!

      `テ=z.ノ,ヘ:_: . :ノ: : : :戈_~  t、L__/: :!~`:Y":j
      ,ィ::. 人//ア \: : :k   ̄ヾ.弐些三才ア
     _/心_i: : xア'"     ー。__zzz才`ヾ.:寸ア/: :\
    r: : :ーリ: : : :i!        ト-=: :--.、`ー' 寸: : : :_ヽ__
   / !_/:}_!:::/:マ!       .!: : : ト、:イマ.\  寸: :.!. o、。ヽ

   ー'~`イ_o_.♂o:、       >-z__!-ーヾ^   ヾイ: .♀./ヘ......._

     |_',ィ=z.、_戈                  .koY~^:: : . . . : : : : ::、
    .イ二二二二三ム                  `i: : : : : . . ,ィマ:::/ヘ|`X
    i:,-、: : : ,.、: : :,ィ、:i!                   `ヾ。: : . .i マ: ! .ヘ ヽ
    i;/ !  ! k!. . ! ヘi                     `ー=x i~ヾx__T¨"


レオパルドモードのドゥフトモンが隣に着地する

先ほどよりも好転している戦闘

端末も数を減らしてきている


京太郎「イグドラシルを破壊する……!」

ドゥフトモン「止めるぞ」

京太郎「なに?」

ドゥフトモン「今は止める……現状でするべきではない」


京太郎「……」チッ

ドゥフトモン「イグドラシルの端末も徐々に下がっている」


健夜「京太郎君!」

京太郎「健夜さん……?」


京太郎「どうしたんです?」

健夜「ジンダイが攻撃された理由、わかったようなわかんないような」

京太郎「はい?」


健夜「なんらかの理由で、先に反旗を翻したのはジンダイの方みたい」

京太郎「神代が、妄信していた奴がなぜここにきて……?」

健夜「わかんないけど、とりあえず」


ドゥフトモン「終わりだな」

京太郎「ん……ああ」


端末はすべて上空のイグドラシルへと帰っていく

戦闘は終了だが辺りは酷い惨状だった

ビルの屋上から跳ぶ京太郎


すぐにアルファモンが京太郎を空中で拾って共に降りる

そっと降りると、京太郎がそのアルファモンの肩から降りた

やってきたのは車


京太郎「あの車……」

智葉「京太郎!」

京太郎「ああ、そっちの方は終わったんですか、でも車は……」


アレク「久しぶりね京太郎」ニコッ

京太郎「……なんで?」

ハオ「まぁ、話せば長くなるのですが……」

アルファモン「とりあえず、戻ろう」


京太郎「それしかないか……」


―――渋谷・反ジンダイ拠点


京太郎「さて、どこからまとめるか……まずルーチェモンがやりたかったのは俺への嫌がらせだ」

ドルモン「ずいぶん軽く見積もったね」

京太郎「意味は変わらないからな、仕置きは時間がある時で良いさ」

露子「そして……」

京太郎「こちらではエグザモンが」


エグザモン『……ゲートが開いて入ったらあちらだった。しばらく広大なネットの海を飛んでいたんだがいずれあそこに』

京太郎「ってことだ。今はフリーエリアからかなり離れたところに居てもらってる」

エグザモン『寂しい』

京太郎「ごめん」

ドゥフトモン「まぁエグザモンと合流できたのは良かった……それと臨海と白糸台が向かった方は」


アレク「私のこの子を狙ってたみたいで」

???「……」zzz

京太郎「七大魔王最後の一体、ベルフェモンか……」

バルバモン「メフィスモンとデーモン(偽)の相手も問題は無かったようだな」

智葉「ああ、ベルフェモンも一度目覚めて戦ったし、私のバンチョーレオモンもバーストモードになれたし」

照「シャイングレイモンもだけど」

菫「それに、彼も来てくれた」

クレニアムモン「……せまい」

京太郎「あ、うん、そっちもごめん」


京太郎「そして本命、ジンダイは……デーモンが犠牲になったと」

リリスモン「あれだけの数の端末とアルカディモンを同時に相手にしていたんだもの、奇跡的な被害の少なさだと思うけどね」

京太郎「それには同意だが、少しさびしいな」

バルバモン「そうさのう」


京太郎「まぁそう言っていても仕方ない。ジンダイの……当主は?」

小蒔「私も連絡を入れてみたんですがどうにも……」

久『おそらく逃げたとは思うけどね、聞いた話によると地下に巨大な道があったらしいわ』

京太郎「……そっちが本命か?」

ドゥフトモン「今度調べてみよう……」



京太郎「神代とイグドラシルとルーチェモンと俺達、四つ巴になったか」ハァ

久『敵戦力が少なくなったとも思えるでしょ、一つ一つ殲滅するには十分』

京太郎「そうですか、ね」ハァ

ゆみ『マイナスに考えるよりはプラスの方が良いだろう』

浩子『一応こっちでもデータの方は集めるわ』

洋榎『修行か!』

京太郎「あーありがとうございます、洋榎さん以外」

洋榎『ガースーお前!?』


京太郎「とりあえず戦力を整えて情報を得て、敵戦力、イグドラシルかジンダイをつぶす」

小蒔「っ」

初美「デリカシーがないですよー」

京太郎「小蒔さんには申し訳ないですけど、それしかないでしょ、あなたたちもあちらに戻る気は無いんでしょう?」

春「まぁ」


京太郎「己の神を捨てたほどのこと……か、選ぶ神を間違えたな」

オメガモン『耳が痛いな』

ドゥフトモン「我々も同じ神を崇拝していた身だからな」フッ


京太郎「“神は裁き”……新たな秩序が生み出される、か」チッ

由暉子『えっ!?』パァッ

京太郎「なんでもない」


アレク「それにしても、生徒が隠れてこんなことを」ハァ

京太郎「いや、すんません」タハハ

アレク「……それに、色々あったみたいだし」

京太郎「まぁありますよ色々」


アレク「学校は来れるの?」

京太郎「時が来れば、いつでも動けないと厄介なんですよ。特に俺を狙ってるのがいるんで」

アレク「……また、ラーメン食べに行ける?」

京太郎「それぐらいならお供しますよ」

アレク「そっか……」フッ


ドルモン「そこまで見境なしだったか!」

京太郎「なんの話!?」

露子「あらあら」フフッ

京太郎「ん?」

理沙「……年上キラー!」ビシッ

京太郎「ファッ!?」


UFブイドラモン「何も変わってないな」

ジエスモン「そのぐらいで良いだろ」

クレニアムモン「せまい……」

ジエスモン「……EDEN行くか」


―――???


神代当主「凄い、凄いぞアルカディモン!」

科学者「し、しかし平気ですか?」

神代当主「ああ、こいつは忠実に働いてくれている。今回はデーモンを倒しとうとう“究極体”に……」

科学者「……じ、自分は怖いです」

神代当主「神はいない。そう……神は我々が殺す」


科学者「神殺しですか、一月前のあなたからは想像もしなかった言葉です」

神代当主「私は死ぬために神に従っていたわけではない。だからこそ……」スッ

アルカディモン「ギギギ」ギチギチ


神代当主「イグドラシルを破壊する!」



-第13章 神は裁き-終了


◆実績

・三尋木咏の好感度を【150】にした【報酬:運+10】

・臼沢塞の好感度を【150】にした【報酬:身体+10】

・石戸霞の好感度を【150】にした【報酬:知力+10】

・ネリー・ヴィルサラーゼの好感度を【150】にした【報酬:運+10】

・大星淡の好感度を【150】にした【報酬:運+10】

・新子憧の好感度を【150】にした【報酬:恋愛+10】

・野依理沙の好感度を【150】にした【報酬:身体+10】


・EXイベントでルーチェモンを撃破【報酬:フラグ1】

・一つの勢力の規定メンバー全員の好感度を150以上にした【報酬:フラグ1】

・【神は裁き】までにデーモンの好感度を100以上にする【報酬:フラグ1】

◇【???:6/5】


※WARNING

◆以下の条件を達成したので解放

・【???】の解放フラグを全て達成した

・ルーチェモンを【EXイベント】で2回以上倒す

・アルカディモンとの戦いで【EXイベント】を発生させる

☆【初期デジモン『アルカディモン 幼年期(自動でハードになります)』を追加】


-9月1日(木)-


―――朝


京太郎「夏休みも終わりですね」

慕「どうするの京太郎くん、このままじゃ単位足らなくなるよきっと」

京太郎「……どうしましょ」

小蒔「だったらうちの会社にくればいいんですよ!」パァッ

京太郎「ジンダイ・エンタープライズ大丈夫ですかねぇ、てかなんでEDEN運営してんだろ」

小蒔「放置されてる分には動き続けるからですよね!」

巴「姫様の言うとおり、まぁ無法地帯にはなるんだけど……」


京太郎「ふむ」

小蒔「ということで安泰ですね!」

霞「ついでにその、わ、私と」カァッ

良子「あー私もコネがありますよ凄いコネ!」

京太郎「てかこっからジンダイ・エンタープライズがどうなるかわかんないじゃないっすか」

初美「ぐぅの音も出ないのですよー」

春「うん」ポリポリ


京太郎「……どうすっかなぁ」ハァ

はやり「やっぱりアイドルじゃないかな☆」

露子「宥ちゃんと玄ちゃんと一緒に松実館を継ぐというのはどうかしら」ニコニコ


ドルモン「安泰じゃん」

京太郎「……ま、まぁそうなんだけど」


◆メンバー

【小蒔・霞・春・巴・初美・良子】
【いちご・憩・露子】
【慕・閑無・杏果・悠彗・はやり】

【ドルモン・ジエスモン・オメガモン・エグザモン】
【ドゥフトモン・UFブイドラモン・クレニアムモン】
【リリスモン・バルバモン】
【ユノモン・ケレスモン・ウェヌスモン】
【ベル子・ダークドラモン】


◆自由行動
※疲労【0/8】


1、誰かと話す【>>105から一人】

2、EDENに行く

3、身体を鍛える【1】

4、勉強をする【1】

5、外に出る


・安価1↓

1、話す【いちご】


ソファに座ってコーヒーを飲む京太郎

その他の面々はEDENやら外やらに出かけている

そうしているといちごが部屋から出てくる


京太郎「ん、おはようございます」

いちご「あ、おはよう」ニコッ

京太郎「こっちでの生活も慣れました?」

いちご「うん、思ったより不便ないし……」


京太郎「そりゃ良かった」フッ

いちご「そ、それに毎日、京太郎君と顔あわせられるけぇ……」エヘヘ

京太郎(何この人可愛い)

いちご「あっ、そういえばみんなは?」


京太郎「それぞれ出かけてますよ、いちごさんは学校良いんですか?」

いちご「うん、ちゃちゃのんは休学届出したけぇの、京太郎くんはええんか?」


京太郎「俺も似たようなもんですから、色々と巻き込むのもね」

いちご「あはは」

京太郎「それじゃ」スクッ

いちご「?」


京太郎「なんか汲みましょうか?」

いちご「あ、うん紅茶お願いしてええ?」

京太郎「かしこまりましたお嬢様っと」フッ

いちご「お、おじょっ……」カァッ


京太郎「たまに動かないとっすからね」アハハ

いちご(け、結婚したらちゃちゃのんが働いて京太郎君が毎日……って!?)

いちご「結婚ってなんじゃぁっ!?」

京太郎「おわっ!?」



◆System
・佐々野いちごの好感度が+20されました
・【佐々野いちご:150】

話すではっちゃんだったのね……そかそか
せっかくだしはっちゃんもやります、行動回数消費無しでええかー

1、話す【初美】


いちごも出かけてすぐに戻ってきたのは初美だった

これまた意外な人物とも思いながら、ノリが軽いので話しやすくはある

本日5杯目のコーヒーをすすりながらそんなことを思う


京太郎「おかえりなさい」

初美「ただいまですよー」

京太郎「他のみんなは?」


初美「案外みんな自由に動いてますよー」

京太郎「そうなんっすか」

初美「ですねー、ただ姫様と霞ちゃんが毒牙にかかってたのはびっくりですよー」ニヤニヤ


京太郎「毒牙って……いや、毒牙?」

初美「魔王の手中に収まった?」

京太郎「うわ、悪そう」

初美「結構悪い人だと思いますよー」


京太郎「……そう?」

初美「そう」コクリ

京太郎「……そっかぁ」シュン


初美「まぁ思ったより良い人っていうか……難しいですねー」

京太郎「?」

初美「ま、気に入ってはいますけどねー」
               __
           .....::::::::::::::::::::::::......、
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       /:::::::::::::::::::::::::::\::::\::::::::<三ミ:ヽ

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      /::::/::::::川:レ::::イ:⌒:ヽ:ヽ:::::::V:::::::::ト、⌒\'、
     /::::/::!::ィ√ヽ:\ミr示云ミV::::::V::::::′ヽ  ヽ}

     {:i:::{:::{::::ゝzミ. . . . . b///リ`ハ::_}}:::/
       ハ:ゞ:ゞハ代/ハ. . . . .V:zソ. . . . .}}:/
      /::/7八.V:ソ 、. . . . "". . . . . ..イ
      i:ハ Vハ"". . . __. . . . . . ./7" jj

      Vハ i{  ヽ. . . . ´. . . . . . !   ノ
            {!     >‐ T´. . . {
          {      , . . . ‐. . .  ̄. . .ヽ
             /. . . . . . . .  . . . . . . .,
              __/..  . . . . . .   . . . . . . . .i
          / V. .        . . ..、. . . . .}
         { {/      __. . . {. . . . .l

          〈  〉     /      ┴. ._.ト 、
        //く{    /  /⌒ ー‐ ァ _    ̄ 〉
― 、     ノ ヽ ヽ   / /    ∧   ̄ ーく
    \_/    i  У /     、 } \     ',
       ヽ   /У/        く  }     }
\         ノ 〈 〈 _....―..._   〉 |     '、
  \       } Y:三彡:.:.⌒:.:.:.:.:.:.:.:\ノ  {     ヽ
   \    ∠:∠:小:く:.:.:.ノ:.:.:.:.:.:.:.:〈   ∨    ∧
      ヽ   /:.:.:.:/:./:.:\:∠二ニミ:.:.ヽ   /        ヽ
      ヽ  /ヽ/:.:/:.:.:.:.:.V:./.:.:/:.:/. .\ヽ〈       ',
       \' 〈:.:.:イ:.:.:.:.:/:.:.:/:.:〈    ヾ:、ヽ       ヽ、
        ソ:_:_:L:∠:.:.:<:.:.:.:.:.:.:ヽ. . . .ソ:〉l       ヽヽ
  _ ― ´ ̄    \.\:_;へ:.:.:.:.:.::}. . ノ:/ !        ヽヽ
/            '; . . . . .ヽ:.:.:./.イ:.:.:.ヽ│       i ',

                } . . . . . . \!:.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ  ヽ      '、
               ノ . . . . . . . .  ̄.´/:V::::::ハ  ∧       i
     ヽ ̄ ――<._. . . . . . . . . . .イ::::ト┬┘ し'       }
      ',―<. . . . . . . . フー―=<└'┘ ヘ          /
        }     ̄ ̄ ̄       / ̄   ヽ        /
       }           / ̄       ヽ     /

◆System
・薄墨初美の初期好感度が80になりました


とりあえず今回はここまででー

徐々に最終決戦が近づいて……あれこれ前も言ってた気が
デーモンがやられたか、状態の第八魔王様
アルカディモンも強化されて究極体に、どうなる!

アルカディモンと言えばフラグ達成で、まぁ一部5で良いとこ6補充してんですけど
初期デジモンに追加、幼年期から……悪役ルートなんだよなぁ、デジモン喰わす行為

では何かありましたらお気軽にー


エグザモン「寂しい」
クレニアムモン「せまい」
なにこれなんかかわいい
…死ぬために従っていた訳じゃないって…何?死ぬの?リ・デジタイズみたいにXプログラム撒くの?


ではでは再開するよーん

イグドラシルはなぁにをしようとしてるんでしょうね


◆自由行動
※疲労【0/8】


1、誰かと話す【>>105から一人】

2、EDENに行く

3、身体を鍛える【1】

4、勉強をする【1】

5、外に出る


・安価1↓


◆【外出】自由行動
※疲労【0/8】


1、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ウルカヌスモン・メルヴァモン・シューツモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

9、編成

10、自宅に帰る

×、EDENに行く

×、拠点に戻る


・安価1↓

4、話す【松実宥】


―――街中


宥「あ、京太郎くん」

京太郎「ああ、宥さん」

宥「三日ぶり?」

京太郎「そんぐらいっすかね」フッ


宥「少し、暑いね?」

京太郎「」

宥「?」

京太郎「宥さんから暑いなんて言葉が出るなんてっ!」

宥「と、当然だよぉ……お風呂とか暑かったりするしぃ」


京太郎「へぇ、お風呂……そういや松実館って露天風呂ありましたよね」

宥「うん、今度入りに来る?」

京太郎「ですね、それも良いかも」アハハ

宥「その時は、お背中流すねっ」ニコッ
                     __

                   -‐  ̄       -
             /                 `
             /            ヽ       、\
          /    /.     |λ   ! ヘ      ハ. ヽ
            / ./  / /! !     .|ハ j k‐-ハ、.     キ ヘ
.          /  ! ! !.ム |.    ||_ムハ|ヽ. キ`ヽ.   |
         i  | | |.| ハネ、.  || !気込z含 !     l.   ’
         |   | | Nィ,z之、ヽ. ハ | ら `心、|    |  .|
         |. 八ヘ | x作 ! ` `ー` 辷__ツ !     ト  |
         l   ヘヘヽ.辷ツ        """  |.    ム'
.              ヽ、`´""  '         ./    /.   ’
.          八.    マゝ    , -,    //    /   /
                 込      ` ´   .//    ,イ  レ ム、
              ',.     个.       ィ//   ∠__L__込 _ト、
           ヘ        >- ‐…ァ' ./ _ -‐ァ´/ . |
.              ヽ    ソ/      /  /_/ / / -‐‐込
               >、  {   / ./  / _ -‐ /      ヽ
            { / 〈 ヽ }_x≦-‐/  {-  / -―………―-≧

             ___}>‐'´.川    ,.{ / i! |x≦--  ___      |
         /     ノィj _ - ' 込| ト ゝ__ -―――-≧ュ_____!
        /  ____ム>‐ ' 入ー-ゝ  ―- _        ヽ
        /ィ´ ̄.ィチ八`´ノ}| `ー‐'/ \         ― __  |
      { /〈 /    /ー' / ヽ__/    `ー -- __ -――- 、 `ヽ
     八 У         /              |   ̄ ̄ 〉`ヽ、\ |
        У     /  /                ノ     { i i ヘ  |
        .:     i  {                 オ|  /   | | !  ハ !
.      入     ハ  、.               ノ | / /  ! ! !  j.|
      /  ヽ    ヘ  、.            /  ネ /   V . j   !|


京太郎(勝てる気がしない……おもちに)ゴクリ

宥「?」


◆System
・身体が+3されました

(すこやんキャップはもうちょっとお待ちを


◆【外出】自由行動
※疲労【0/8】


1、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ウルカヌスモン・メルヴァモン・シューツモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

9、編成

10、自宅に帰る

×、EDENに行く

×、拠点に戻る


・安価1↓

ごめん、戻れます

戻れるなら戻るで確定かな

12、拠点に戻る



◆自由行動
※疲労【0/8】


1、誰かと話す【>>105から一人】

×、EDENに行く

3、身体を鍛える【1】

4、勉強をする【1】

×、外に出る


・安価1↓

(デジモンは3限定っすー

1、話す【エグザモン】


―――反ジンダイ拠点


京太郎「通信つながるなやっぱ」

エグザモン『どうした?』

京太郎「一応気になってな、今じゃEDENの名物扱いだ」

エグザモン『寂しくないぞ』

京太郎「そりゃ結構」フッ


エグザモン『ネットの海を泳いでいた時はそれはもう孤独だった』

京太郎「う、うん」

エグザモン『5億年ボタンてきな』

京太郎「お前それどこで仕入れた知識だ、なぁ」

エグザモン『ネットの海を飛んでいる時に少し』


京太郎「結構悠々自適に過ごしてんじゃねぇよ、まぁ助かりはしたがな、ありがとう」フッ

エグザモン『ロイヤルナイツだからとりあえず助けたが、それにルーチェモンも復活していたしな』

京太郎「ああ、なにはともあれ、カピー、じゃなくてドゥフトモンの指示に従うだったか?」

エグザモン『一応お前の指示も従えと言われた』


京太郎「そっかそっか、なら良かった……でもお前ほどの巨体だとそこから出るのにも問題がなぁ」ハァ

エグザモン『出れない……また一人』

京太郎「あー、たぶん出る方法見つかるって、知らんけど」

エグザモン『……うん』

京太郎「まぁ、待っててくれ、俺達でなんとかするからさ」フッ

エグザモン『おう!』

.              ト、
.              | ∨
              _! k
             (.j  ト、  |∨                     __   ----ッ
              !、 | ヘ  .! ∨ .ト、           _  -   ̄         /
              シ__ノ ヘ | _.∨|__\_...... 、-   ̄  _  ,: i!、 .r=:、-  ;  _.才
               ,レ __ ̄      !.__ __. ヾ:.、  _γ  Y、! k乂_ノ _/ |^
.              Y ´¨    -<i!_.ノ´   ,ィ´ ̄ト、 =-/ ;.:.i!.。s</ .!
               i ,.ィ `:.、 _   `ヽ     __| :.、-/  ;.:.: i  イ  i
               `'レi/`''レ!j_ぇzニニニzァ  <  ̄ .! ; ∨  ;.:.:::: !.。゚. :.:: リ
            __    レijww;;、!;-..__//   ト、\--! ;./  ;.:.:::/. :.:.::: /
     __,. 、   ,ィ´, ヘ        r、v''戈 ,、 i 丶ヾ;i! ;/   ;./ . :.:.:::: ./           __       ___
    /  i `:. / .Y ./ !     vwイ彡イ  _j:>-|   `y /   ' . :.:.:::==ニ三====== ̄   __才  ̄ ̄    __.戈 ____...
   i   L._rヽ::......〉、 .j     | /  ___,ィ_..-.;! : :r'  _...。_r-=才=-   ik.._____...ィ=  k.、    == ヾ;x、  ==--
   ;  !::::::`ヾ!:::/       (  ,ィTー--イ_...ノ .,: :./ _  、` ー'.Y  ̄ー=ミ、ヾx.、  ヾ:.、      \        =ニヾx、   =ニ三
   |  .乂::::,ィ  ̄ニニヽ     ヽ ノ  ,.、  !__!  ;:/ / `!_ノ /'  __ノ __  ヾ! ヾx.、       =ニ三ヾ        =ニ三ヾx、  =ニ
   k      \__/ノ     'ノ   ; .! /!__| イ! _ .!__ノ  ,ィ;リ /  ー=z..、`ヾ `.z、 ヾx.、._        ̄二≧===== .._ =ニ三≧.、
_... -=ト- _.ィ=====才      |.\ / |' ,ノ、 マ/ \ィ、..__z:才'./ _...:イ  _\三≧z、  `寸==ー--    _zzzzzzz.才´ ̄ ̄ ̄二
    !  ≦ニ〈 ー、;、;、<     }! :::`'r=イ  ./||、;、;`>、彡_.イ  、,ィニ三三三戈 ___  `  ーxz、_        ,./´__   _..才´
    ,,ヘ マ三ム  、;、;、;ー`:.、  !;::>ー=|  /  i !、;、;、;./、;、;、; ̄:ト、`=ニ三ア´´^ し'  `     リミx、=-一   ,イ   ̄ ̄  ,;/
ニ三三三≧、.寸ニk-;..、\;ー、;、;xz才 イ´ ;!_/   ,.ィk.\,イ >、;、;、、ノ、;、;、=ニ才'´,、  /´ Y,ィ:戈 h  `ミリ´  _二/      __;./
三三三三三≧、`ヾ ヾ:k、 ヾ;z, :| i!ー ´,イニ! :i  Y /ヾ、i! 、;、;_..イノ;;、;z;、;=ニ彡.〈ノ  k_/'ニ戈   |_,,ィ! i!   ---:i!    --zz./   _zz
三三三三三三≧.、  ヾニ三彡リ ;レニ三三i! :.、 i::/  ノ |; r:´_;、;、;、;、;、ノ`=ニ'イ´_.ノ ..:.:=ニ戈  ,イニ三リ j      j!      =;!     =ニ
三三三三三三三ニ≧.、 `ヾシ ,イ三三才ii ::.、.i! /  i; /_z=----イ、;=ニ/ `j _.,イゞ´ノ_ノ,イニ三戈 ,./     ;.i!       i!      =




◆System
・エグザモンの初期好感度は90になりました

サイスルのパーティメンバー仕様なら、他のロイヤルナイツ程度のサイズになるからそっちに合わせるとか?


◆自由行動
※疲労【0/8】


1、誰かと話す【>>105から一人】

2、EDENに行く

3、身体を鍛える【1】

4、勉強をする【1】

5、外に出る


・安価2↓

(パートナーと化したエグザモンに関してはサイスルとかリ・デジタイズでも十分大きいのでアバターになりますのよ

1、話す【クレニアムモン】


―――反ジンダイ拠点


PCのディスプレイが輝くと、その中からデジモンが出てきた

ロイヤルナイツ最後の二人の一人ことクレニアムモン

大きい巨体、故に……


クレニアムモン「せまい……」
        _..。zz。.                                .。イ

      .。z=ニニ;^ヾk                           .。z戈~
    .。才三デ~                         .。z=才~
  ,。イ三ア                          <^/          ,ィ",イ
,イ三三zzz=ニニ三三Y                    ノイ          ,イア イリ
三三三三三三三三>       .。z=〒=。.、    /          ,戈ア,イア'
三三三三三三三ア    ,ィ=才三ミ     .>=、  ー 、      ,ィ弐ア '才' ,イ
三三三三三三三'    /三三三三ミ    ,.。ァイ:i!k   \ ...z戈弐ア^ .。イ、  .マ
  ̄ =ニ三三ム   /三三≦三三ミ  ,ァイ  .i! .ヘ.   `イ三/ `ー"   ヾx._.j
        マ三ム  .イ三三三二三三ア      i!  ヘ.  ,イ三オ        `ー=
        マ三三三三三三二三了     ,.。ィk  k≦三アリ

         マ三三三三三≧z。z三  .。z戈三三、 マ三マ三リ/__
.     _ i三三三三三三三三≧^Y^`.戈弐.  `!≧=rx;アイ三:テ
.    /三i  マ三三三三三三三三_...L._    `ーイニリ j! ,.` <:/
   .リ三キr=三三三x三三三ア≧s。_./テx:、:.、 .三! リ iT`*z。.

.   リ三三三三三三三≧` <三kニi!ニ. i! .if"アx:.`*! リ  リ   `* へ
   リ三三三三三ア"イ"^>s。. `*!ニ i! .i! .i! if;;ア ./  /      \ム
  リ三三三三三i.i        .>s。.`*.i! .i!;;i!:テ /  /        リ三リ
.  k三三三三三i!.!            >s。.*i/ /  ∧       ア三i!
  `寸三三三ニi i              ニ三/ /  アム      弐三!

    `寸三三:! !              =ニア
      `寸ニ.i i
        寸!.i


京太郎「お、おう……アバターいるか?」

クレニアムモン「それだ」

京太郎「うん、悠彗さんに……いや俺が作って見るかやりかたはわかるし、見かけに希望とかあるか?」

クレニアムモン「お前に任せる」


京太郎「なるほど、ならどうするかなぁ……」

クレニアムモン「それより、せまい」

京太郎「ずっとEDENいれば良いだろ?」

クレニアムモン「……」

京太郎「……そ、その……ごめん」

クレニアムモン「いや、ここがなんだか好きなだけだ」

京太郎「あ、ありがとうで良いのか?」

クレニアムモン「せまい……せまいところが」

京太郎「落ち着くタイプか!」



◆System
・クレニアムモンの初期好感度が80になりました


◆自由行動
※疲労【0/8】


1、誰かと話す【>>105から一人】

2、EDENに行く

3、身体を鍛える【1】

4、勉強をする【1】

5、外に出る


・安価2↓


◆【EDEN】自由行動
※疲労【0/8】


×、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ガンクゥモン・オメガモン・エグザモン・クレニアムモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

9、編成

×、自宅に帰る

×、外に行く

×、拠点に戻る


・安価2↓

4巴

4、話す【巴】


―――EDEN・ノーバディエリア


京太郎「さて、とりあえず見回りだな……ガラの悪いサイバーガードも増えてるって噂だし」

巴「あ、京太郎君」

京太郎「ああ、巴さん」

巴「こっちに来たの?」

京太郎「はい、小蒔さんは一緒じゃないんですね」

巴「うん、いつも一緒にいてもね、姫様も子供じゃないだろうしギルモンもいるし」

京太郎「あいつ頼りになりますか?」

巴「デュークモンになればしっかりしてくれるし、ね?」

京太郎「あー、うん」


巴「それにしてもこっちで会うのは初めてだけど、パートナーは?」

京太郎「困ったら来ます」

巴「……え、そんな能力あるのヴァジラモン?」
           /|   __
             {.:|  /: :_⌒ヽ
        -─……─‐-: : `∧

     /: : : : : : : : : : : : : : : : :.\:.
    /: : : : : : : : : : : : : : : : `ヽ:.:.:.ヽ
  :' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.,:.:.:ハ

  ′: :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∨:.l
 |: : : :i: : l / l!: : : ト、 : : : :ト、 : : : : |:.::.,

 |: : : :|: : |'   |: : : :|'´\: : |‐-: :}: :|i.:.::.,
 |: : : :|\|'⌒ | l: : :|   \|  ∨: :八:.:.:.,
 ' : : : |:l   __ 乂 : :|  ,イ示冬、〉:/ ミ:.:.:.:.,
 |l: : : |:l_ ,竹冬、\|  .乂:ン / }::|  〉:.:.:.:..

. 八: : :|:l〃乂ン/ ̄`ー─‐‐′|::|〉/.:.:.:.:.:..`、

   \{:|i:ハー‐"  '     u r|::| '.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
     |:| 人"     __     ,イ_}∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、:..\
    ':}         ‘ ′ ...:  |八:∧:::|.:.:.:.:.:.:.:.ト、.:.:..
            >-<::   /  〉-}/|.:.:.:.:.:.:.:.| \|
           / ∧::   /  /  \.:.:.:.:.:.:.|   }


ヴァジラモン「ない」

        /  :::!            i!  ::::ヽ
      /  .::::!            i!  ::::::!
       !   :::::!            ,!  .:::::!
       !   :::ヽ i.、    _,,,---''''ノ   .::::;/
       !   :::::`> :ヾ、 ̄       !  .::::/
       ヽ    ! ヽ :::::ヽ、     、 `ー''''''''ー--─--、_
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''''"   / /  ,,-'''",,,-'''ヽ--─'''''''":::::::;; '' ::::;/:::       ヽ::::ヽ、:::
,-、  ! !-''"-''"     ヽ、,,,_,,,,,,,-i''、 .:;/_,-─-、_    `ヽ;;;:::
illl!  i i''"         ヾー-;;;;;-─''" // ̄`ヽヽ   :::!::::illl!
lll!   ! !    /二`ヽ、   i  !     ! ! i'~`i   !i  ::::!:::illll!
!'' _,ノ  !     !/ ,,,, ヽ ヽ   ! !    ! 、 `''''" //  ::::!:::illll
-''" ,,-、"!     ! ! 、__)  ! !   ! !   ,--ヽ`_''_''_'/   :::::i::::il!
-''":::::::ヽ !    ヽヽ , '' 、' /    ! !  /   ヽ        .::::::ヽヽ
::::;:::'::::::::ヽ.、    `i'   !   _,,-'! `''''!  -, i-,,,_   ...::::::::::::ヽ
   :::: :::::ヽ    i    !-''" _,,,,--─ヽ  ) ヽ、_`'''--;;;::::::::::::
,,,,,,,,__:::   :::::\  /、,,,,ノ ,-''"   i   `'''i::::.  ヽ;;;`''-、;;::::ヽ、;:
    ̄`''-::;;;::::::\! ::::::!"ヽ     ヽ    i::::::.  i _、::::::::::`ヽ、::


京太郎「え、そうなの?」



◆System
・狩宿巴の初期好感度は80となりました

六女仙のパートナーは全員デーヴァかな?


◆【EDEN】自由行動【あと3回】
※疲労【0/8】


1、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ガンクゥモン・オメガモン・エグザモン・クレニアムモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

9、編成

10、自宅に帰る

11、外に行く

12、拠点に戻る


・安価2↓

初期値と聞いて、そういえば重要キャラっぽい照の初期値設定してなかったの思い出した

4、話す【桃子】


―――ノーバディエリア・ナイトシティエリア


京太郎「好きだなこの雰囲気」

桃子「夜の街っすね」ギュッ

京太郎「びっくりしたぞ」

桃子「しばらくぶりっすね!」


京太郎「そうか?」

桃子「そうっすよ! 全然会ってないんっすからっ」

京太郎「そりゃすまなかったけど、お前の相方……ファントモンは?」

桃子「隠れてるっすよ」

京太郎「そっか、一緒なら構わないけど危険だからな?」

桃子「えへへ、心配してくれてるんっすか?」ギュッ

京太郎「そりゃな……悪かったな、かまってやれないで」


桃子「撫でてくれたら許してあげるっすよっ」エヘヘ

京太郎「……可愛い奴め」ナデナデ

桃子「えへへっ♪」

               ,x≦:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧x
.            ,r ヘ=--‐  `∨::,r::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
.          /  ´` ̄  ‐-/ヾ、::::::::::::::::::::、::::::::::::::::::::\
.         /    '´ 丶 x / {ゝ..'::::::::,:::::::::::::::∨::::: : ::: : ::..
..     /     ' ¨´ヽ _/ { ',/::::::::∧:::::|!::::::::∨::: : ::  : ::.
    /       __  ,∧ !=-':::::::/! ',:::i!:::::::::::}::::: : :.. ::::::::!
.             /::::,癶x `ヽ':::::::::::ハリ 1::!::::::::::::!::: ..: : ::::::::::!
            , ':::::::::ハ!::::!|!:テ'li::::::::川! '´;!::ハ::::::::ソ:::::::::::l:::::::::::::
        ,ィ::::::::,刈:l:l::::! l| !lリ{:::::i! ! ',/,ハ;彡'1::::::::::::|::::::::::::{!

    __ ,ノ:::::::::::::l::,xr7riリハ:! ヾ:::! | ,メハ/|:| |!:::::::::::|!:::::::::::|

.         }::::::::::::::::!:l:l:!ハ|_ヾ \ \   ヾ'≠=|:|xl::::::::::::|l:::::::::::|
.      ,'!:::::::::::::::l:川 ,x =≠             |:| |!:::::::::::|l:::::::::::,
        ∧::::::::::::::,イ ミゞ´            ,,,,,|:| |!:::::::::::|l::::::::::ハ
      / ハ:::::::::::::ゞ、_', ,`,,,,,   、      |:| |!::::::::::,|!::::::::メl:}
.     / //:::::::::::,l、::::::丶        _  _,    |:| |!::::::::::::::::::::,:ハ!
.      //:::::::::::/ !::::::,、::::ゝ、   ゝ - '   ,ハ!/:::::::::::,:::::/::ハ:!¦
       {:::::::::::, | !:::::リ::::::,::::≧ュ 、     ,. .イ,:::::::::::,'::::ハ::从ルリ
.        !::::::::::ハ::::::::!l:::::!l::::::::::::!l> _ イ: :|! |,:::::::::/:::/ ,/ハ川!
.        !:::::::::{ | |:::::::!l:::::!l::::::,r/丁}    ,彡' ,/メ::∧! ,彡' ノ:::/ハ
.        !:::::::::、≦/三三/三/ ヾツ_  , イ´,'/   ∨ /彡'   '
.       ,rゞ:::::::`ミヽ.ニニ/二/!    ,r}_{,n       ,イ≧ュ
     /ニニ`=‐-゙ニニ/二/{∧  /:.:.:.:.∧    ∧ニニ!≧=ュ、
.    /ニニニ,'ニ_ニ/ニニl ∧/{.:.:.:.:.:.:∧_ , イニニニ!ニニニ≧ュ、

    ニニニニ!ニニニ\ニニl    ゞ=彡'   /二二二ニニ!ニニ,x≦≧x
    ニニニニ!二,x≦三二|   /:.:.:./  /\ニニニ〇,ノニ/ニニニニヽ
    ニニニニ!/{二ニニニニ! ,./:.:.:.:,! /二二\ ̄ ̄´/ニニニニニニ\
.    ニニニ/ニ{iニニニニ!/:.:.:.:/,イ二二二二>,_/二二ニニニニニニ\
     二/ニニ∧ニニニニil::::::://ニニニ, イ´ニ/二二/ニニニニニニニ!


◆System
・恋愛が+3されました
・恋愛が【1000】を超えました
・ステータス【恋愛】が関係するコンマ判定にてゾロ目からマイナス1の状態の場合補正でゾロ目になります


◆【EDEN】自由行動【あと2回】
※疲労【0/8】


1、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ガンクゥモン・オメガモン・エグザモン・クレニアムモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

9、編成

10、自宅に帰る

11、外に行く

12、拠点に戻る


・安価2↓

6、誰かを誘う


◆メンバー


【咲・和・優希・まこ・久・一太】
【美穂子・華菜・星夏】
【透華・衣・一】
【ゆみ・桃子・智美・睦月・佳織】
【穏乃・憧・玄・宥・灼・晴絵・やえ・露子】
【淡・菫・照】
【竜華・怜】
【煌・姫子】
【小蒔・霞・初美・巴・春・良子】
【豊音・白望・塞・胡桃・エイスリン】
【洋榎・絹恵・恭子】
【智葉・明華・ネリー・ハオ・メグ・アレク】
【爽・由暉子・揺杏・成香・誓子】
【憩・もこ】
【慕・閑無・杏果・悠彗・はやり】
【健夜・理沙・望・咏】

【ウルカヌスモン・メルヴァモン・バルバモン】


◇安価1↓から3↓までで一番コンマの高かった者

【石飛閑無】


―――ノーバディエリア


京太郎「あれ、閑無さんだ」

閑無「京太郎か」

京太郎「EDENで会うのなんて初めてじゃないっすか?」


閑無「まぁ広いから当然な、それにあたし外に出たりの方が多いし」

京太郎「ですね、コクワモンも久しぶりだな」

コクワモン「!」カタテアゲ

京太郎「まだこっちに?」

閑無「そのつもりだけど、京太郎は?」


京太郎「それじゃおともしますかね」フッ

閑無「究極体ゲット!」

京太郎「誰が究極体ですか」ハハッ


◆【閑無】自由行動【あと2回】
※疲労【0/8】


1、探索【2】

2、トレーニング【1】

3、話す【1】

×、閑無と別れる

ゾロ目 ????


・安価2↓

1、探索【2】


◆敵出現!
※運734補正:+73

01~50 ジュレイモン

51~70 クロスモン

71~89 スピノモン

90~98 クズハモン

ゾロ目 +イベント

・安価1↓

【クズハモン】


―――ノーバディエリア・神社エリア


京太郎「和風」

閑無「ノーバディエリアはいろんなところの情報を拾って作られたってとこがあるからな」

京太郎「へぇ……あのデジモンは?」

閑無「神社とか寺とか、良くわかんないけど狐のイメージあるよな。しかもあれ巫女服だし」


京太郎「サクヤモンでは、ないのか……」フム

閑無「どうする?」

京太郎「むしろむこうは戦闘体勢ですから」グッ


閑無「よっし、やんぞコクワモン!」

「コクワモン進化―――!」


「グランディスクワガーモン!」


現れた昆虫のようなデジモンは二足歩行で地に立つ

羽を羽ばたかせて上空へと跳ぶ

敵デジモンこと黒いサクヤモン、クズハモンが炎の狐を京太郎の方へと飛ばす


京太郎「……」ジッ

閑無「どうした?」

京太郎「いえ……」

京太郎(おもち)

                   ,'iヽ     __
.            __.     ii  ヽ  / i
             ヽ`ヽ、_, '¨ii /¨`ヽ、 i
.              ヽ、_ `ii‐´    _ iヽi
                ii¨‐ i  i 、_ ヽヽ. i
               i i  i` i、¨ヽヽ   ヽ
               i   i ヽ,'`ヽ_¨_  ⊂i
               /  /  iヽ 二 ' i 、¨=-----
            ___/i , '   ノ  i、ヽi__ヽ     `ヽ
      _,..-─‐‐´  , ','    人ヽ-  ヽヽヽ‐‐‐‐‐‐\_i,','
     , '      , ' i  /i  ヽ-_ヽ-_ __ヽヽ¨¨ヽ、 , ,'、二`ヽ
     i    __ -´    i  _i` ヽ  `ヽ`ヽヽヽヽ  i     ¨ヽi
    i _,.-‐ ´      、-i=i´i   ヽ    ヽ ヽi i  ノ
.  ,. '            人 i   i     ,´ ソノ___i 、
 , '  /         _, '  i i   i‐、___,-‐¨¨_i_._i_`ヽ__     _
/  /      __,.. -‐´   i ノ   i ヽ-‐ ¨ 二i__i- '  i i ̄、ミ、-‐´


◆System

・スキップするよ、良いね

・そのための腕、そのための拳



クズハモン「!」


錫杖を振るうと、炎の狐二匹が京太郎と閑無を襲おうとする

ガントレットを装備した京太郎が閑無の前に立つと、迫る二つの狐に腕を振るった

右腕を左から右に振るい、その二体の狐を消し飛ばす


京太郎「……まず、一撃―――!」グッ


ダッ


そして、地を蹴る

       _ /                      l         /   ∠¬―ー- ....,_       `'‐、"-、、
     ,/                        !           l     .`゙''ー ,,.   `゙''ー、、     `'-、`'-ヽ、
   ./            _.. -‐              l           |         `'ヽ、    `'-、ミ;;、、  .\ `'テ、,
  ./         .,..r‐´               l          l            ゙'-、    `'巛|iッ、  .\.  ゛
../           ,-./                     l,       l              \     `lミ.l∧   \
/       ./ /                     i.li      l!、.-⊂ニ冖ー-..,,、     .ヽ      ゙'∧`、,  ."
       /  /                      l[      l!l゙      ̄>,, `'-、     ヽ         \
     ,i/  !       _             l|     .||        `''-、  ゙>、   ..l    : '、    ヽ
     ,!l′ !     .,,イ゛    .__;;==' ̄/     リ     ||           ヽ, '.l.l、   .l   ., ..l     l
 ,l゙  」/"  !    ,./ /   ..-'"   ,/´    │     l                ゙'li l,'!i   ]  ..l. ゙l.    ゛
. |,!  |ll   l   .,/゛ /  /    ,/       、│    ! ,,  .;;=ii、、         .゙ll l、  .l   .l .゙、
..!.| コ.「   .|  /   ! ./   .,ノ’         |.|′   1l゙  `'ミ''!リii、、     .リ、.′"  l    .l
l| .l .l゙    |  /  l /    .../            l}    l.!     `'、 ` \    │.l    │    !
" !.l     ! .!   l./    /      .,..ィ─    !    .l′     .ヽ  .゙゙l、  亅 .l  .,  !    .!    '.
  l}     ! !   ゙   ./    / /       .!    .l゙.ii..,,_     ..l,  .ヽ │ .!  |i │    !
   ゙   |  .! l       ! .,i  /../     .,、  l    !  \`'-、   .!   .l. !  .! .|.! !    │
      |  .U       l l i' l|l゙ !    ,,<ゞ   |、  !    l  \'i、 |   |.,ゝ  ! l | .!     .l
      .!  .゙li    '. │i] .l ゙,! .!  ./ / /    .、l!  ネ,   、.l   lリ、 |   .|″  .,! l゙ i!l′    /
      !  `   │  .l !.! |.!.l  .! .i| l l     .|.!  : |.!    . lZ   l!..l|        |./ .l″    l
      .l       .l  'l! .!.l !|  ! .l゙テ !  .,i   .'l!  ,l| ゙ト、 |゙!   ! .「       .ア ,i′    ./      /
       .l         l  .l .|| .〉  .'仆  !  |l   |  . ! l;;. !.l ./            .ノ     /      ./
    .    l,      ヽ . l .!    , ゙ヽ  .ヽ、l l i、 l‐ .i! | l「.ゞ                   /       /
、   .ヽ   . l         ヽ .ヽ   ヽ    `彳!八 |  / ." ′   !   .,           /  ,i'    ./
.ヽ    ヽ   ヽ    、  \     \   : -、           ./    /              / ,ノ゛    ./
 ヽ    .ヽ  .ヽ    \  \     \、  .\、    _/ ,./   ./     ,.    ./ ./    ./
  ヽ    ヽ  ヽ     .\、 .\、    .`''ー..,、 `   ´_,, ‐"  .,/    . /    / ./     ,./
   ヽ    \  .\     `'-、, `''-,,    '.- 二__,゙_... _..-'"   _.. -'"   . / . ,/     /     ./
    .ヽ    .\  .\   \  .`'ー..,,`''ー             ,,.. -‐''"    ._..-'" _..-'゛     .,/     ./



京太郎「鬼神拳!」ゴゥッ


その拳がクズハモンの腹部にめりこむ

クズハモンの口から息を吐き出すような音が聞こえて、倒れる

京太郎が支えて、その体を抱えると境内に寝かせた


京太郎「よっし、終わった」

GDクワガーモン「……で、オレは?」

京太郎「ありがとうな牽制!」グッ


閑無「か、かっこいいっ!」キラキラ


【戦闘終了】


◇敵
【クズハモン】

・経験値:2500
・Bit:10000

・京太郎【Lv84】→【Lv85】
・アルファモン【Lv90】
・オメガモン【Lv82】→【Lv83】
・ジエスモン【Lv65】→【Lv67】



閑無「あたしもそんな風になりたい!」

京太郎「えっ、それじゃあデジモン殴るとこからですかね」


閑無「でも虐待みたいになんのはなぁ」

京太郎「まずウッドモンから」

閑無「最初から成熟期?」

京太郎「え、はい」

閑無「……無理だな」

京太郎「諦めんなよ!」

閑無「無理だろ!」


京太郎「ああーまぁ俺運動部だったし」アハハ

閑無「運動部だとみんなできるのか!?」

京太郎「シズなんか前にバルバモンの頭蹴っ飛ばしてましたけど」

閑無「すげぇ!」

GDクワガーモン(穏乃って運動部だったか……?)

シズモン覚醒しちゃったかあww

◆System
・石飛閑無の好感度が+30されました
・【石飛閑無:125】



◆【閑無】自由行動【あと1回】
※疲労【2/8】


×、探索【2】

2、トレーニング【1】

3、話す【1】

4、閑無と別れる

ゾロ目 ????


・安価2↓

【ゾロ目 イベント】



京太郎「別れましょう」

閑無「えっ」ズキッ

閑無(な、なにこれっ……なんか、痛いっ)ギュッ


閑無「っ……」グスッ

京太郎「ファッ!?」

閑無「な、なんだこれっ」グシグシ

京太郎「ななな、どうしたんっすか!?」

閑無「わっかんないけどっ」エグッ


京太郎「えっと……」ナデナデ

閑無「っ」

京太郎「な、なんかやらかしたみたいで、すみません」

閑無「……」ギュッ

京太郎(なんじゃぁっ!?)

閑無(落ち着く……)


京太郎(どうすれば!)チラッ

コクワモン(そのままそのまま!)

京太郎(お、おう!)ギュッ


閑無「ふぁっ」カァッ

京太郎「え、えっと……」

閑無「んっ」ギュゥッ

京太郎(……やっこぃ)


ドルモン(なにやってんだアイツ……)


◆System
・石飛閑無の好感度が+25されました
・【石飛閑無:150】
・でも別れます

そういえば、18スレ>>475で穏乃の好感度が【OVER】になった際に表記された「
・ある条件を満たすことで【フラグ】が建ちます」って、どうなったんだっけ?
阿知賀フラグの事なのか?

>>258 それとは別にあったりですー



◆【EDEN】自由行動【ラスト】
※疲労【0/8】


×、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ガンクゥモン・オメガモン・エグザモン・クレニアムモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

×、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

9、編成

10、自宅に帰る

×、外に行く

×、拠点に戻る


・安価2↓

4、話す【穏乃】


―――ノーバディエリア


京太郎「よっ、シズ!」

穏乃「あ、京太郎!」

京太郎「ブイモンも一緒か」

穏乃「うん、さすがにね!」


京太郎「さすがにか……」チラッ

ブイモン「?」

京太郎「いや、最近生身で倒してる奴がいるって」

穏乃「倒してはないよ!」

ブイモン「ダメージは与えてるけど」


京太郎「な、なるほど」

穏乃「えへへ、あ、あの夜からさ……なんか力が出るんだよねっ♪」

京太郎「お、おう……可愛い奴め」ナデナデ

穏乃「えへへっ」ニコニコ

京太郎「でも危ないことはするなよ? 心配になるしさ」

穏乃「……うんっ」

          /: /: : : : : : : : : : : : : : : : : :`:ヽ.、
          /: /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
       /: : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ

      ,:´ : /: : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :\

       /: : : ': : : : : : : : : : / : : : : : : : : : ∧: : : : : : : : : : :ヽ
      ,:´: : : :!: :ヽ: : : : : : :/ : : : : /: : : : :/ ヽ:、: : :ヽ: : : :ヽ:ヽ
    /: : : : : :!: : ヽ: : :\:/: : : : : ィ: : : : :/  ヽ:レ:‐:┼: : : : ハ:,
.   /: : : : : : :V: : : \ : / : :_∠i:l―: !:!    iハ: :ハ: : : : :ハ!
  /: : : : : : : : :V:、: : : : :i:i: : : :/ {ハ: : ハi    _レzレ !: : : : ハ!
  /:/: : : : : : : : :ヽ:\: : :ハ: : : i _彡示i      ん゚:}"/: : ノ:ノ ′
 /:/: : : : : : : : : : :∨⌒ヾ!`N:〃ん/ハ      {r:ソ ,: :ィ レ
. /:/: : : : : : : : : : : :ハ     !:.{゙ 込/ソ      `´,,,,,i: : j
./:/: : : : : : : : : : : : { \   {: !  ,,,,,,        `   ハ :/
i:.ハ: : : : : : : : : : :/: |   ̄>: !     ┌‐  7   イ/:/
{:ハ: : : : : : : : : :/: :{  _/iハ:!ヽ     ヽ ノ ∠__/:/_
{:! !: : : :>::: ̄::: ̄::/:::/  ヽ i:!  `7―-,イ::::::::::::レ::::::\
{:! V: /:::::::::::::::::::::::/::::/    \   ノ  }::ヽ:::::::::::::::::::i::::l


◆System
・身体が+3されました


―――夜


京太郎「ごちそうさま!」パンッ

閑無「……」ソワソワ

京太郎「そういやちょっと味違った?」

慕「うん、今日は閑無ちゃんが珍しく手伝ってくれたから」

閑無「め、珍しくは余計だろ!」

京太郎「へぇ、料理できたんっすね」

閑無「そ、そりゃ女だし並ぐらいにはっ」ボソボソ


ドルモン「京太郎、お前さぁ」

京太郎「なんでご立腹!?」

リリスモン(私そろそろ色欲の魔王やめようかしら)

ユノモン「あ、リリスモンいたんですか」

リリスモン「最初からいわたよ」


クレニアムモン「せまい」

ドルモン「もうEDEN行けよ!」


◆誰か?

1、誰か来る

2、誰も来ない

◇安価1↓から2票集まった方

1、誰か来る


◆メンバー

【智葉・ハオ・明華・ネリー・メグ・アレク】
【咲・和・久】
【美穂子】
【透華・一】
【桃子】
【穏乃・憧・玄・宥・灼・晴絵】
【淡】
【怜・竜華】
【豊音・塞】
【絹恵・恭子】
【由暉子】
【憩】
【はやり・咏】

◇安価1↓から3↓まででコンマの高いキャラクター


とりあえず今回はここまででー

のよりんいれるの忘れちったよ、これ前もやった気がする……orz
とりあえず次回はアコチャーとの夜からってことで
ご察しの通り全員OVERにすることで解放するのがありますね、全部の学校にありますが阿知賀達成と言う感じでー

京ちゃんが出る戦闘は基本的に怖くない感じになってるのが怖い

ではなにかありましたらお気軽にー


ブイモンを連れて、バルバモンの頭を蹴り飛ばす…四ノ宮リナかな?

閑無と別れるときの補正ゾロで券消費ってでなかったけど恋愛が1000超えた補正が適用されたのかな?


ほいほい再開ー

>>294
ご察し!

>>295
恋愛力補正が無いのでそっちじゃなくて券ですねー
記すの忘れましたが

居ます・・・けどここ最近全然カード増えないよねクズハモンもカードゲットのアナウンスなかったし


―――自室


京太郎「ふぁーねむっ」

ガチャッ

憧「お、おかえり」

京太郎「……」


ベッドに座る憧、京太郎は即座に扉を閉める

ドルモンに見つかればなんて言われるかわからない

もれなく凄い眼で見られる。相棒なのに


京太郎「えっと、どうした憧?」

憧「ど、どうしたじゃないわよ……わかってんでしょうに」
                     ---------ミ
                 . : ´: : : : : : : : : : : : : `ヽ、
                   /: : : : : : : : : : : : : : : \ : : : \
             / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \: : : :\

                /: : :/: : : : :.:| : : : : : :|: : : : : : : : :ヽ : : 〈_トミ
            /: : : i : : : : : :|: : : : : : |ヽ: :|: : |、: l: ∨: /:|ヽ、`ヽ
           _.′: : :l: : : |: : ∧: : : :.:.|||',__|_|: i|: :|/: ′:'.\: \
          / i: : : : :l: : :_レ┼‐、: : : :ТТ「:i|l: l|: :|: : /: |: :i  ヽ : ヽ
.          / /^|: : :| : l/: |\|  \: :| |/x|/=ミl|: :|/: : |: :|  ‘, : :‘,
         / /  |: i: | :!\lx==ミ   \|  ノ::::ハ 》: :レヘ: :.:|: :|   i: : : :',
.       /:.,′ |八:l\ト、《 ノ::::ハ       乂_ン |:.:|  }:.:.l : |   |: : : : ',
       /: :′   |: | : : ∧  乂_ン  ,   ::::::::::: |:.:l /.: :| : |   |: : : : :i
.      /: :    |:|: : 人 ′::::::::::           |:.:|ィ: : :.:| :|   |: : : : :|
      ′: |     l: :|: : : : ゙ト',               /|: ′ : : l: : |   |: : : : :|
     i: : : |     |: :| : : : : |个 .     (_ )   /:.:|/: : __: :|: : |    |: : : : :|
     |: : : |     / 八: : : :!l : :>-      イ : : : :|:/_ヽ_l    |: : : : :|
     l: : :|  /: : : : >、 : \ : : : : /|   ̄   ト、.: : :|{:::{ r‐く_/>┐|: : : : :|
     |: : : l   /: : : : / ヽ: : : :マニ‐/ \     l ∧___l乂>-、  ̄⊂V: : : : /
     |: : :! /: : : : /   ∧ : : ヽ, |   .>┐ /へ 寸: :`:Tヽ\    ヽ: :.:/
     |: : : :∨: : : : :|   /∧:.: :∧|_/ i ∨ // >',: : : :| `ト \____ノ: /
     |i\: : \: : : :|   \ ∧: : :∧ ゝ―-ミ∨/ ̄ ̄|: : :! 「{   「、/
     |   \_ノ/|   \∧: : :!:i |  ―‐()、―  八: :|ノ./\__,レ|
      /: : : : : /: : |       ∧ : i | |   / || \ / ∨|  / / / 〈
.     /: : : : : /: : : l       / |: : / ーく__.八__「    ∨      }
    /: : : : : /: : : :!    | ノ/      ∨      ′    ∧

    .′: : :/|: : : : :‘      |            ‘,         i     / : ′
.   i: : : :/  |: : : : : ハ     人         Θ}        八   /: : : :i
.   |: : :/  八 : : : 〈        ヽ        /       /    ,イ: : : : :|



京太郎「ああ、えっとだな、その……」

憧「……わ、私はそりゃ慣れてないけどあんたは小慣れた様子でも良いでしょっ」

京太郎「良くは無いだろ、てか毎回こんな感じだっての」


頭をガシガシ掻きながら、憧から一人分ほど放してベッドに座る

いや、好意を受けているのは気づいたし、どういう状況かも理解した

だがしかし……


京太郎「うむ……」

憧「……」モジモジ


>>301
やっべ忘れてた、クズハモンのカード次回の戦闘には追加しときます



京太郎「えっと、お前良いのか? 俺みたいのに」

憧「良いからっ」スルッ

京太郎「上着を脱ぐな」

憧「き、着たまま?」


京太郎「そうじゃなくてっ……良いよ無理しなくて、俺がエスコートしますよお嬢さん」

憧「うわぁっ、さすが何人も手出してるだけあるわね」

京太郎「お前はどっちなんだよ」


憧の体をそっとベッドに倒す

シャワーを浴びたばかりでまだ湿った髪をかきあげる

手を伸ばして頬を撫でつつ、笑みを浮かべた


京太郎「身体が硬い」

憧「……う、うん」

京太郎「お前が一番緊張してるわ」


憧「く、比べないでよ」

京太郎「こりゃ失礼、ほんと」

憧「べ、別に良いから……」

京太郎「反省してんだよ、あーその……嫌なら」

憧「女の子にこれ以上言わせないでっ」カァッ

京太郎「……すまん」


憧「あとっ……」

京太郎「ん?」

憧「や、優しく、しなさいよ……」カァッ

                /. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .\
               /. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .ヽ
            / : . / : . : . : . ,. : . : . : .i. : . : . : . : .ヽ . : ',
          , 'ニ/. : .:,'. : . : . : . :i . : . : . : |. : . : . : . :、. :! : ._{_}ミ ヽ
         // /. : . :i: .,' . : . ,':/! . : . : . : |. : . : . : . :.:i .|: イ:|  \: \
.      //  .,' /: . :| :| ./: . |/ | |:ノ: .ヽ、 |: . : . : . : .:.|: |r:{: .|   \: \
.    /:, '    /:/! : .:.| .|/| :|: | ,|イ : . : . : ト:、{ :i:.:| : i: |: |/| : |     \: `. 、
    /:/     !:| | :i . :!:.∧.斗匕 圦 : . ト : | ヽ`{:十t}: } :|: !: i |        ヽ: . :i
.   /:/     |:!|:| . |.:|:{x示㍉xミヽ\:{ ヽ{xテヤ示xV!: :!,'.: .| |        ヽ:.|
  ,' :i      {! .|∧: :! 圦 {トイ_刈`    ´{トイ_刈 灯:.:| : . :| |         |.::|
  | :|       |:i :ヾ|: :{c乂こソ      乂こソっ|: :!|. : . :l |          !: |
  | :|        |.| . : |:从 :xx //////xx  | :|ノ . : . |:.|        |.::|
  | :|       |l.|: . : |:.{ム "゙    '     ""゙  | :|: . : . : |: |      |:|
  |: |      i| i!: :. :.|: |:.:ヽ.      __       イ:.|: |. : . : . :|: |        |.|
  | :|      l|:.:| : . : | :|: .|: > .  ´ `   イ:.:..!.:|: | . : . : . |: |         |.::|
  |: |     l|: . !.: . :..|: :i:.:|: . : r‐|`  -‐ ´ |入.:.|:.| :|. : . : . : l: |         !: |
  | :|       l|: : |: : . : !_ l:_| _/ \    /   \j :!: . : . : . :|: |       |:|
  |: |     |: : ,:|. : . : |ヽ{ |     /`Yバ      ノ/|. : . : . : . l: :|        ! :|
  | :|    |:, イl: . : . .|   ヽr──ミ、__彡──y'  |. : . : . : :/ヽ:!     |:|
  |: |   /  /. : . : .j    {    { }     } |: . : . :./   \      ! :|



京太郎(無理です)



-元キング・クリムゾン-

                             、     ハ
                          /l 〉―‐く |\
                       |ヽ__| |′    } !   V、
                         、  /|     }!  }/|
                          、」 l               レ|
                         〕  | !  |  }_   }  .′
                      \ トト、 | /ノ∠.} / '7^ヽ

                           `L弋 rュY frア''/イ!}〈   `ト、_       /|
     _ .  ―, 、              /`≦  }   ノ7|l从ト、  `ト、__` ―r く  .!
  /   /  \             /  r|l\ rュ  ' |l ム \ `ト-┘「 〉、 二l_
. . ′  /     |      _    __/   }'|l   〕 ー彡´l| |  /  \l´ // }} }}
/´ ̄ ̄\     |      ヽ、`77彡/  /-i|  {`r ― ´i! }// ̄ }` ― ヽ//  }} }}
'、     `、     |         }ハ 、/ /⌒ i|、 | '.、 /i!//    ! 0 l  // ′ }} }}
. ` rrf^、_>―<         {ヾ /イ ヘ.   i!__〉| _V_ i!}==、 -く  | 〈〈 /   ヾ《
  {ヽヽ \_ ,、___}、      } ヾ  ∨ ヘ /i!/ '、{{ }} j!  /  \′ V      |
  `¨¨`ー ≦=、   ヽ    {  ヾ V ム. _j!\ '. W / イ    , ´|   {        ′
            `、   '、   ゝ   ヾ V ヘ \ `T Y'´ /   イ 0 /  _}       /
              '、   、   ′  `二、ヽ0ヘ   \l { / / ′ /=='/       |
           ',    `、 ,'     ∧ \ヘ、__ヽy ∠ --| 0 |_ ム、    |
.          「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | _》、    !
             | 凡 人 に は                         |  __}}  ⊥
             | オ レ の 価 値 が わ か ら ぬ の だ 。 |´
             L.____________________|



◆System
・全ステータスが+5されました
・新子憧の好感度が【OVER】になりました

◇阿知賀メンバーの好感度が【OVER】になりました
・次週以降、【阿知賀+やえ・初瀬】の初期好感度がさらに高い状態で開始します
・特殊な状態から開始可能になります


―――数ヶ月後・反ジンダイ拠点


京太郎「……なんで黙ってたんだよ」

憧「き、嫌われると思って……」グスッ

京太郎「ああもう、嫌わないって」

憧「ホント?」

京太郎「ホントホント、むしろ責任とるまである」


憧「ふきゅっ!?」カァッ

京太郎「……ってことで、責任取らせてもらえたりするか?」

憧「せき、にんって……」

京太郎「……あれ、俺おかしい?」


憧「う、ううん……でも、あの一回きりでって」

京太郎「俺は、別に嫌じゃないけどな」

憧「へ?」

京太郎「嫌か、憧は?」

憧「……嫌な、わけない……じゃない」

              . : : :´ ̄ ̄¨'' : . .
          ___/: : : : : : : : : : : : : : :\
.        /,-‐ァヘ: : : :/: : : : : : : : : : : : :.:\
        / /  /: :.l\:/ /: : :.:|: : :.:.| : : ヽ: :ヽ
.       / /  /: : :.トミ/ /__/_//| |: : | |:.l: : l| : : ',
      / /   ″ : ,' / //l://7/: :人|:.||: :l|: : | i',
.     / /  .'|: : : |^|: |x===ミ//://ノ`|ト l|: : | | ',
    / /   ,':|: : : |^|: | ヒソ    ≠=ミ/イ:|: /l∧ ',
    : :|   /|: : :ト |: | :::::::   ,  ヒンノ/ | |/  |: :'
.   i: |  /: :|: :.ヽ|: |: |、       :::: /: //l   :|:.|
.   |: :.|  / : :|: :.:.:.:Ⅵ:.|:ト、  ` ´  . イ: //: |   :l : |
.    |: :.| /: : ∧ : : : 'ハ:|ハ  ┬=≦: : l://: : l   :| : |
    : |/: : / ∧: : : ∨{ |   L_ |_|__//.:__:.:|  |: |
   |: |/: : />―,: : : ∨>-ミ ノ-〈lニア\\_|:|
    |: ::| : /    ∧: : : iヽ --[]_ノl7 \ /    \:|


京太郎「なら、良かった」ナデナデ

憧「うんっ」ニコッ


晴絵(よそでやれ)




憧「京太郎……」ギュッ

京太郎「ん、どうした突然」ギュッ

憧「……えへへっ、安心したっ」グスッ

京太郎「泣くなよ」ナデナデ


憧「言うの、ずっと悩んでたんだからぁっ」

京太郎「すぐ言って良かったのに」

憧「うんっ、うんっ……」ギュゥ

京太郎「苦しいって」ハハッ


晴絵(ほんと余所でやって……)ゲフッ


京太郎「……ほら」スッ

憧「むぅ」

京太郎「可愛い奴め」ナデナデ

憧「っ」カァッ


京太郎「これからも、よろしくな」フッ

憧「うん、これからも……一緒にねっ」フフッ

京太郎「やっぱ笑ってる方が可愛いなぁ」ハハッ


憧「……うん! 大好きだよ、京太郎♪」ニコッ

                   '" ̄ ̄ ̄: : : . 、
               /: : : : : : : /: : : : : : : : : :..
             _/: :/:./: : :. :./: : : : : i: : : : : : :\
          //′ :/:./: : : :.:/: : : : : : |: : : : : : : : :
        / :/ / : //:./: .′:./∧: : : : :.ハ: : :. : :|: :|: :.:.

.       / :/ / : //:./」.A--x:′ト、.:.:.:.′ : : : : |: :|: :〔iミx 、
..      / :/ レv: : :′|! V__ `  ヽ l___!__: : : |: :|: : :| ヽ:ヽ

        / :/    i!: |:.|   __     j/- j人`ヽ|: :| |:.:|   . : .
.       / :/    |:.:.|:.| ´ ̄`ヾ     _  ヽ:|: :| !:.:!   . : .
     .′′   |:.:.|:.|  ; ; ;    ,    ¨¨ヾ、. ハ:.:.|:|:.:|    l : l
           i!: :! |             ; ; ;  / .′:.|: :!     | : |
    .′:.|     .:|: :|:.ト     {    丶     / /: :.′:.:|    | : |
   ′.:: !    ′..:|:.|: i 、      /     /イ : /: :|: :|    | : |
    |:.′:|   .:.:.:|:.:|:.|:.:|  >、 `¨ ´   . イ:. :.|: /.:.:.:| : |     | : |
    |:|: :.:|  ./: : :|: |:.l: :l/ヘ}  ー‐ .iヽ. /: :. :.j/:.:. .:.|.:.:.|     ! : !
    li!: : |  ′.:.:.|: |:.|: :レ′ \  ∧ |:. :.: : : |: :. :.:.|: :.:|
    lハ : | く`ー‐r.|: |:.|: :ト、   /^V! ∧.l\: : :. | : : : |: : :|   ′:.|
     l: :l/  ヽ | |: |:.|: :| \∧ ol  ∧  `ヽ !:. : : | : : |  l:.l : |
     |:.:|     ___ハ^i^i ト,〔 ̄`Y¨Y¨¨¨¨i   |: : . :ト: .:.:|   l/!.:.|
     | :|     /  ̄レ_// ノ7: : : :l__.ト、: : : l   |.:.:. :.| !: : |    : :|
     |:/     l      ヽ〉─‐'l |: :\/ <  |: :. :.| !.:.:.:|    : :
     i}    /!      /\: :./  \_/′   |: : : | !:. :.:|   |: |
     ′   /        /l  \  、   ′   |: : :.′:. :.:l   |: l
   /     /        /. l\  ‘, | .//     : : / |: : : |   V
.  /     /        /  |  \ ‘, |//    レ  |: :. :.|


-新子憧ED-


◆System

・次週以降【新子憧】を【幼馴染】に設定できます(その場合好感度が初期時から高くなります)

・【>>308】から【データ補填(通常)】で再開されます

-9月1日(木)-終了



-9月2日(金)-


―――朝


京太郎「あれ、悠彗さんテンション低いっすね」

杏果「PCが不調なんだって」

京太郎「ガッチガチのネットオタっすね」

悠彗「修理の人呼んだから!」

京太郎「ふぅん」


コンコン


悠彗「きた!」

京太郎「はやっ!」


ガチャッ


悠彗「オナシャス!」

業者「ダニエルだ」

   /        l´      _ノ      ヽ
  i        人__,,..-‐~´        |
  1           _,,---‐‐‐‐---..,,_  |

  !      _,,..-‐~´             `ー┤
   |   _,.-~               __ノ ヽ          
   .V       __,,.. --‐‐‐‐---‐~~´    \
    トー---―´仆/⌒!   πニ)W) lヽ    ヘ         
    〉     /从仆ヽ i   / l 乂_イノ l〉ヽ   ヘ
    /     八 人ー夕ノ  /   ̄   iテノ`、   ヘ       
   /   /| / ` ̄  /  / |       1´`l、ヽ、  ハ      
   /   人,l/`l、   / /  |〉     l   `、 \  l      
  /   / 〉`'ー-l、  //  ,-ニヽ    ノ  l\}  ヽ }
  i  / / ,、  ト、    ヒニノ   / \トー┐   \l
  !  / // ) .l、`ヽ、   ー  ,イ    ,ノ l
  ! /     / Λ,l、  \ _ / l  /  .l
  l /    /// ヽ/l     /     Y >ヽ  lニ‐-.,_
  l/  /       ヽ  /     ///   l    `~-.,_



京太郎「……んん?」

閑無「どうした?」

京太郎「いや……ん?」


◆自由行動
※疲労【0/8】


1、誰かと話す【>>105から一人】

2、EDENに行く

3、身体を鍛える【1】

4、勉強をする【1】

5、外に出る


・安価1↓

1、誰かと話す【エグザモン】


―――反ジンダイ拠点


京太郎「エグザモン、そっちは平気か?」

エグザモン『おう、みんな会いに来てくれるし』

京太郎「寂しくないならそりゃ良かった」

エグザモン『……』

京太郎「どうした?」


エグザモン『ドゥフトモンやクレニアムモンがな、話すんだ……そっちでのこと楽しそうに』

京太郎「悠彗さん! 早くエグザモンのアバター!」

エグザモン『俺ほど大きいとアバターにデータを圧縮するのが難しいらしくてな』

京太郎「すまぬ……すまぬ……」


エグザモン『……いや、お前のせいではないから』

京太郎「おう……」

京太郎(かわいそうだよぉ)



◆System
・エグザモンの好感度が+20されました
・【エグザモン:110】


◆自由行動
※疲労【0/8】


1、誰かと話す【>>105から一人】

2、EDENに行く

3、身体を鍛える【1】

4、勉強をする【1】

5、外に出る


・安価1↓

1、誰かと話す【巴】


―――反ジンダイ拠点


コトッ


京太郎「どうもって……巴さん?」

巴「うん、気づかなかった?」

京太郎「あ、ええ……すみません」アハハ

巴「ううん、私も声かけなかったから」


京太郎「ん……なんか落ち着きますねぇ」

巴「みんな出かけちゃってるから静かすぎる気もするけど」フフッ

京太郎「です、ね」フッ

巴「……たまにはこういう日も良いかな」ストッ


京太郎(……む)

巴「なんで春ちゃんたちは大きいんだろぉ」ハァ

京太郎「それはそれでよさがあると思いますよ!」

巴「……独り言を言った私も悪いけどすぐになにをか思いつく京太郎くんも大概だよね」

京太郎「面目ない」


巴「ま、そう言ってもらえるなら良いんだけど」フフッ

京太郎(ここ数ヶ月で考えが変わった、手におさまるというのも悪くないと)フム

巴「……ほら、京太郎君って私たちの中のセックスシンボル的な位置だから」

京太郎「マジで!?」



◆System
・狩宿巴の好感度が+19されました
・【狩宿巴:99】


◆自由行動
※疲労【0/8】


1、誰かと話す【>>105から一人】

2、EDENに行く

3、身体を鍛える【1】

4、勉強をする【1】

5、外に出る


・安価2↓

1、話す【春】


―――反ジンダイ拠点


京太郎「ふむ……」スッ

春「……」ポリポリ

         /: : : : : : : : : : : : : : : :.:|: : : ::l: : :|: : : :|: : :|: ト、: : : :|
       ′: : :|: : ::|: : : :l: : : : : ::|: : : ::l: : :|: l: : |: : :|: i: :\: :|
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       {/、  ̄\ } } ̄ ̄\i  \     ‘, :|  |′  l|    }



京太郎「……んー」

春「どうしたの?」

京太郎「アバターをな、作ろうと思って悠彗さんからもらったデータ読んでるんだけど」ズズッ

春「コーヒー?」

京太郎「ん、ああブラックな、春はいっつも黒糖だな」ハハッ

春「うん、黒繋がり」タユンッ


?(おもちに呼ばれた気がして!)

京太郎(だーってろ!)


春「……いる?」

京太郎「ああ、甘い物も良いよな」スッ ポリポリ

春「……」

京太郎「風情があるな、深みがある……」ポリポリ

春「気に入った?」

京太郎「おう」フッ

春「良かった」フッ



◆System
・滝見春の初期好感度80になりました


◆自由行動【あと3回】
※疲労【0/8】


1、誰かと話す【>>105から一人】

2、EDENに行く

3、身体を鍛える【1】

4、勉強をする【1】

5、外に出る


・安価2↓

1、話す【巴】


―――ガチャッ


京太郎「ただいまっと」

京太郎(缶コーヒー大量に買ってきたしっと)


巴「……」zzz

京太郎「寝てる」

巴「……」zzz

京太郎「毛布毛布……俺の部屋からで良いか」


ガチャッ バタンッ


京太郎「ん」スッ

巴「……」zzz

京太郎「コーヒー全部冷蔵庫に入れとこ、またスペース無くなるって怒られそうだけど……」

巴「んぅ……」


京太郎「早いな起きるの」

巴「いいにおいっ……」ギュゥッ

京太郎(ちょっと恥ずかしいな)


―――数十分後


京太郎「……難しいなぁ」ハァ ズズッ

巴「んっ、あっ……なんだろ、良い匂いの毛布……」スクッ

京太郎「あ、おはようございます」

巴「あ、京太郎君……かけてくれたの?」

京太郎「え、はい」

巴「え、ということは……」カァッ

京太郎「……よ、よく寝れたみたいで」

巴「」



◆System
・狩宿巴の好感度が+21されました
・【狩宿巴:120】


◆自由行動【あと2回】
※疲労【0/8】


1、誰かと話す【>>105から一人】

2、EDENに行く

3、身体を鍛える【1】

4、勉強をする【1】

5、外に出る


・安価2↓

1、話す【春】



京太郎「ふーむ」ポリポリ

春「……」ポリポリ


ソファにて隣同士に座る二人

京太郎が春の持つ黒糖に手を伸ばして食べる

春も何も言うわけでもなく、テレビを見つつ、食べる


京太郎「……ふぅむ」ポリポリ

春「……」ポリポリ


京太郎「んむぅ」ポリポリ

春「……」ポリポリ


京太郎「ふむ」ポリポリ

春「ん」ポリポリ


京太郎「はぁ……」ガサッ

春「……」

京太郎「あ」


京太郎「……買いに行くか」

春「うん」コクリ



◆System
・滝見春の好感度が+20されました
・【滝見春:100】


◆自由行動【ラスト】
※疲労【0/8】


1、誰かと話す【>>105から一人】

2、EDENに行く

3、身体を鍛える【1】

4、勉強をする【1】

5、外に出る


・安価2↓

1、話す【初美】


―――反ジンダイ拠点


京太郎「そろそろ晩飯だなぁ」

初美「ですねー」

京太郎「……いつから?」

初美「おやおや、魔王が察知できないとはー」


京太郎「俺が感じるのは敵意やら殺意だけだから」

初美「悪意があればもれなく浄化されそうなのですよー」

京太郎「俺ができるのは破壊だけっすけど」

初美「逆に怖い」

京太郎「え、そうですか?」

初美「ですねー」


京太郎「大丈夫ですよ、俺女性には優しいんで」ニコッ

京太郎(最近巫女服着たデジモン殴ったけど)

初美「でも私、自分で言うのもあれですけど女性と言うにはお子様ですよー」


京太郎「ま、可愛きゃOK的な?」ナデナデ

初美「ほうほう、そうやって口説いてるのですかー」

京太郎「ちゃますから」


初美「ま、私は結構好きですよー京太郎のこと」ニコ
                 ____

              ....:::´:::::::::::::::::::::::`:::..、
            /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
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          /::::/::|::l::::::|:::::l::::::l--‘::l:|::::::::|:::::::|::: : ト、::\\
.        |:::::|::::|::l::::::|:::::|\{:_:_:_l从ハリ::::::リ::: : | \::::.

        八::::|::∧{\{\|: : :.ァ芹苧ミ∧::::/__::::: ト.   \:}
            ∨:/:∧芹ミ:.\: :. _)J刈〉:∨/´Y:.l:| |    リ
            /:/:∧从_,刈.: : : :. :.乂_ツ: : : 》ノ//l:| |   /
.           l/l:::{ )ハVシ:, : : : : : :':':': : : :/彡'' l:| |
          八:{   ‘:':':': :r―┐: : : : :イ:/    リノ
                  `ト : : ー:': : : : : :.{′  /
                   八::{   ̄_{: : : : :.乂_
                \ /ノ}:_:_: : .: : : : :\
                 //´:´: :  .: : : : : : : : ∨ ̄ }
                    /.: : :    : : : : : : : -┴<_}
                  /     _ -=二   二ニ=-〉
.             //      /   ニ=-   ̄    /
.            /{ {    /   /    {        {
                | { {   /  /  >-、\   }  }
                | { l   /   /    /  /⌒ ∨  {, ∧
                | |ノ / /    ∨ /   ∨ /    \
                / {{/ /        ∨     }/     \
          / / /        ‘,    {       /



◆System
・薄墨初美の好感度が+20されました
・【薄墨初美:100】


―――夜


京太郎「うまー、いつも通りうまい!」

露子「たまには帰らなきゃだめよ、お母さん心配するでしょう?」

京太郎「ですねー、女の一人連れて帰ってこいとか言われるんですよねー」

露子(私が言ったら親と同じ歳とかそれ以上とかになっちゃうし……)


京太郎「んーまぁ一人でも帰るんっすけど」

ユノモン「わた」

いちご「ちゃちゃのんが一緒に!」

はやり「まだ後輩アイドルには早いよ、私のでば」

良子「NO! 京太郎のペットとして私が!」


京太郎「さて、ちょっと買い物行ってくる」


◆誰か?

1、誰か来る

2、誰も来ない

◇安価1↓から2票集まった方

1、誰か来る



◆メンバー

【智葉・ハオ・明華・ネリー・メグ・アレク】
【咲・和・久】
【美穂子】
【透華・一】
【桃子】
【穏乃・憧・玄・宥・灼・晴絵】
【淡】
【怜・竜華】
【豊音・塞】
【絹恵・恭子】
【由暉子】
【憩】
【はやり・咏・理沙】

◇安価1↓から3↓まででコンマの高いキャラクター


では今回はここまででー

あわあわってことで、序盤から出会ってたんですが生憎と出番が少なかった……150にはなったけど
では次回はEDからってことで、選択肢入れてED行かない可能性が無い故にもうEDいってって感じで

次回クレニアムモンのアバター作りを入れたからストーリー進行のとこがちょっとおまけ程度に自由行動入りますー
ちなみにアバター作りはちょっとだけ安価入れます、男か女かとか子供か大人かとかそんな感じで

そんじゃまた次回ー


再開するよーん

キャラ選択のとこのミスの多さはまぁ
とりあえずED後にクレニアムモンのアバターについてー
結構好み出るなーとか思いつつ


―――自室

ガチャッ


京太郎「ねむっ」

淡「寝るのー?」

京太郎「その予定……」

淡「ん?」

京太郎「……」


淡「……?」

京太郎「え、なんでいるの? てかなんでベッドに乗ってんだよ」

淡「京太郎とお話しとかしようかなーって」

京太郎「それなら明日でも」


淡「だって、会えるかわかんないし……構ってほしかったし」
                       ´              \__

                         /                    マ三三三三三三ニ=-
                  /     /           \     ∨ /⌒> 三三三ニ=-
                         ,′          ヽ           \三三三ニ=-
                   /     _/ │  ∧          .     | ニ二  -=ニ\三三三ニ=-
.                /    / /│ '|  |\  :.       :. i   |\        ̄`丶三三三
           __/      / /  │/│  |   :. |\       :.   |             \三三
         _/´/ /    /| \| | |  |  |│ ::.     |   八   ー―‐=ニマ三\  マ三
       厂| |∨//    人 レl   | ト-|  |  |│ ::.     │ \ \       `マ三)  }三
__,,...  -┤│レ/゙∨   /\l |_|斤テ外八 ^ト--|/--│              ー=ニ二 `マ  /_三
       ││|{ {.  /  ∧ンリ 乂ツ   \|斗テ外、.|       卜、        丶、______ く_三三
       | ∨\八  {  /  Y::/::/  ,    乂)ツ 》│    | /\       \≫==≪\ マニ三
__,,,... -‐ヘ_ \,,>\∨廴_,人          ::/::/ / リ│  │  >ー──=ミ〃    `ヽ∨ニ三
          ̄    \__,))       ヽ      ∠/_7  イ /⌒)丿    \_ノ{ -‐~‐- }ノ三三
                      ≧=‐   -=≦ / ∧|/ / ,.二二二二∨|\___/| ̄ -=

                                 / /  厂∨ / -――=マ 〉|      |
                               ((⌒´     ∨ 〈       ∨/l.     │
                                           `ーヘ      ∨|     │
                                         `、      ヽ、____丿
                                               \     \


京太郎「……まぁ良いけどさ」ストッ

淡「ホント!?」パァッ

京太郎「おう」フッ


―――数十分後


京太郎「へぇ、菫さんと照さんって普段は結構おちゃめなんだな」

淡「ネジが緩んでるだけだよ!」

京太郎「お前が言うか、緩んでるって意味では負けないだろ」

淡「むっ、淡ちゃんはいつでも完璧だよっ!」フフンッ


京太郎「そういうとこがアホっぽいんだって」

淡「アホって言った!」

京太郎「あ、すまんネジが緩んでる」

淡「むぅ、京太郎だって股ゆるいじゃん」


京太郎「」



京太郎「ちょ、おまっ、淡お前なっ! っていうか男はそんな風に言わない!」

淡「だって、リリスモンとかユノモンが言ってたもんっ」ムゥッ

京太郎(ユノモン、お前もか……)

淡「……」


京太郎「な、なんだよ否定はできんが……」ハァ

淡「ユノモンの眼が死んでたけど」

京太郎「やだ怖い」


淡「……えっと、まだ?」

京太郎「は?」

淡「夜、一緒にいたら京太郎がギュってしてくれるってリリスモンが……言ってたからっ」カァッ

京太郎(……アイツ)


淡「……ま、まぁ一応来ただけだからされなくてもっ」

京太郎「……した方が、良いか?」

淡「へ?」

京太郎「その、ほら俺……ドのつく魔王なもんでさぁ」


淡「……うんっ!」ギュッ

京太郎「あー、えっと」

淡「良いよっ、ギュってして」

京太郎「なんで許可もらって、いやまぁ良いけど……それじゃお嬢様失礼しますっと」ギュッ


淡「……」

京太郎「なんか言え」

淡「……ドキドキする」


京太郎(こいつ、こんなかわいかったか)ムラッ


-ガイキング・クリムゾン!-

 ___                              lヽ r ァ
/    `丶、                          r 、 | | / /
|       / >-―‐--                 _`、 ^ ^ ム    ∧    弋ー、
\     / /   ト:t ._  > 、                 ー,  ( )|ヽ  |ーヽ     V ヽ
  丶 __〈 /  / \`ト:- _ > 、             | _  -_ノ ハ  | / ヽA二ヽ >  \
       ヽ /    \ `ト:、一--==-,        弋^ ̄  /  〉 丶 / r' ー,-r  ̄ /
        ∨      \  `ト:、./ |         ∨  ̄   / \ >l-斧-|_>__/
         <       、   / \ ∧         \___/ .‐-<.ヽ ー 、_ ヽ
           `<    λ /   >、 - 、      r '. ' /--''>、--' <;;;;;;>、   /_. ィァ
                 `< ハ/ - ^ー―→   \   ./ ∧ r、≦-r≧^ 、-==-_' / ̄ィー'- 、
                丶-、 i l /         \ / / / ! `|;;;;;;;ヽ. |   _ 〉/ _ _-―-、_
                   >ー' \           \ー__|_/   `'''''-'、_二,,r'.、  | /     | ヽ ` 二二 二====-
                        `<      /-、   ̄^ー、_    /  ヽ   ,, -- 、           /
                          `<__r-′   |     ヽ   ̄^ー '     ,ヽ_/    ヽ_ _, -- =´
                                 ヽ  /       ヽ    ,ハ >'---'- 、  .-'   `ヽ
                               ー l    _    〉-- ' -t__  /   f . ; -―― ハ
                           __   丶 /   ヽ  ノ'゛     ̄    ∨       ハ
                        r二__. f^ 、   |  _ |/            ∨      ハ
                       丶    , - --、   / ̄   ̄ヽ             ∨, -‐  ̄ ̄〉
                         \ / / ̄ ヽ |        |              ∨  ,-----l
                            |/      Ⅵ        |              丶/   <´
                          /       |       |               / ,ヽ ト、ヽ
                          ∨       _|   . . .  |                し´  !ノ`i_))
                           ∨  /   ト'´__ ソ                    し'´
                            ∨/   .::〉     |

                             v  / /_     |
                              ヽ | / ̄|      /
                             〈 ヽ_|  `ニニニ='
                              \  ̄ ̄ /
                                \  /
                                 \/



◆System
・全ステータスが+5されました
・大星淡の好感度が【OVER】になりました


―――翌朝


ふと、眼を覚ます

見慣れない天井と、見慣れない部屋

そして好きなにおいを感じて身体を起こす


淡「んっ」スクッ

京太郎「起きたか」

淡「……あわっ!?」カァッ


京太郎「落ち着け」

淡「う、ううん……ね、狙ってたし」

京太郎「あざと可愛い奴め」

淡「へっ?」


京太郎「……大丈夫か?」

淡「なにがっ……ん、違和感、あるかも」

京太郎「……無茶しちゃったか」

淡「ううん、京太郎だから……良いよっ」エヘヘ

京太郎「……そのさ淡」

淡「ん?」


ガチャッ


晴絵「おはよー、会いにきたよ京太ろ」


京太郎「俺と付き合ってくれ」フッ

淡「あわっ!?」カァッ


晴絵「」


京太郎「……良いか?」

淡「そ、その嫌なわけ……え、えへへっ」

京太郎「返事だよ返事」ナデナデ


淡「……よろこんでっ」

                     ´            `丶、
                   /                \
                   /     /              ヽ
                            /
              /   /  /  / /     /         ′
       _人_     / /       /  /     / ∧        ″
.         `Y     / /  ,   /| ⌒V    /    | │    |  |
               ゚ /   |  _斗冬ヽ|    / | |⌒ト |    |  |
.              /∨     《 rしい│   │   ノ /      |
    --------=彡 ¦|   八 ! 乂゚ン人   ,斗午冬,/|/
.  `   ー─=/  |人   jハ|//   \| rしい 》'′   /  ゚
        /   人 \ 人     '    乂゚ンア     //  ′
  __      /,/ ̄ ̄ ̄ヽ   、     //_彡'      / /
        -‐  /   /    }\  一    /    / / /
   /    __r<    ,′   } }>‐‐ッ‐ァ=≦-‐ァ /  /
   ⌒ニ ._/        {     ノ 丿 V∧ У /7イ   /| │


―――数ヶ月後・反ジンダイ拠点


京太郎「なるほど」

淡「……ごめん」

京太郎「いや謝るな、お前一人で不安にさせてたみたいでこっちこそ悪かった。最近具合悪そうだったし気づいてやれれば良かったよ」

淡「ううん、京太郎は悪くないよ、まさか私も一回でなんて、思わなくてっ……」ギュゥッ

京太郎「大丈夫大丈夫」ギュッ ナデナデ

淡「怒ってないの?」

京太郎「……なんで?」


淡「だって、面倒、とか思って……」グスッ

京太郎「なんでそんなこと思うんだよ。大丈夫だって」

淡「だってぇっ」エグッ

京太郎「ああもう、支えてやれるから……こんなガキだけど信頼してくれちったぁさ」ナデナデ

淡「うんっ、あり、がとっ……」ギュゥッ

京太郎「……」ナデナデ


晴絵(なんでここで膝の上に淡を乗せてそんなことやってんの京太郎は……)グフッ



京太郎「だから淡?」

淡「ん?」

京太郎「これからも、お前を守らせてくれるか……?」フッ


淡「ううん、違うよ」

京太郎「?」

淡「私も、京太郎を守るからっ」エヘヘ


京太郎「可愛い奴め」ナデナデ

淡「あわわっ!?」

京太郎「だからなにかあったら必ず俺を頼ること、良いな?」

淡「うんっ……」


京太郎「だから、これからもよろしくな淡」ナデナデ

淡「うん、私からも……よろしくね。それとっ」

京太郎「ん?」


淡「大好きだよっ、京太郎♪」チュッ

京太郎「俺も大好きだよ」ナデナデ


淡「うんっ♪」
                _, -──-  .,_
               '´         `丶、
            /              \

           ,          /         \
.           /     .   /            ヽ
           ′     / /              `、
.          .' /   /,     // /|   |       `
         i     . /    」_ ′/  |   | i|  . i
.         i |   j/,    /イ`メ、   |  小 ||   ト.!
          j .|  ∨/    / |/ ヽ  |  ァT丁l   | |
         ノ i|  V    j 抖竿ミ    ノ ノ ,ノイjノ   | i
___ ____彡' , i|  i| j   八|:x:x:    /ィ竿ミ 刈    | }
 ̄¨ え≠  / 八 i|/l   |  |        :x:x:/ ノ    | ′
 /  -‐ '    ハ  八  ト、  ヘ.__ `  厶 イ   ノ
/    __,.斗‐=≠衣  ヽ八\ 丶.__ソ  . イ(⌒ソ  イく
     jア¨¨^\   \   \ >-=≦廴_  ア /ノヘ\
  斗ァ'′     \   \   ヾ. \___ ⌒ヾく<,_ `ヽ )ノ
/圦 |       、\   ヽ   、∨tl  `ヽ . ∨ V\ i
 { `|           Vi:\  ハ  i } |    } i }  ∨,} }
≧=- |         辻_V\`i}  i } |  /} iハ}   辻ノ
   ノ          ¨〕V//リ  iノ ////V〔    ¨〕


-大星淡ED-


◆System

・次週以降【大星淡】を【幼馴染】に設定できます(その場合好感度が初期時から高くなります)

・【>>412】から【データ補填(通常)】で再開されます

-9月2日(金)-終了



-9月3日(土)-


―――朝


京太郎「ふむ、うまい……変わらず美味い」

淡「良いなぁ毎日こんなおいしい朝御飯!」

慕「いつでも食べに来てね」フフッ

淡「はい!」ニコッ


京太郎「敬語使えるのか」

淡「当然でしょ、馬鹿にしすぎっ」プイッ

京太郎「悪かった悪かった」ナデナデ


淡「そんなんだからスーパーヒーローなんだよっ」

京太郎「 や め ろ 」

ドルモン「なにそれ」

京太郎「はっ、無意識にっ!?」

クレニアムモンのアバターは代理AAを何にするか安価しますー
当初はどんな感じか安価してのつもりだったんですが、直で聞いた方が良いかなーとかいう判断でー


◆アバター【クレニアムモン】

☆アバターの代理AA!

◇安価1↓から5↓までで候補(5分経っても集まらない場合はそこまで)


◆アバター【クレニアムモン】


1、クロナ(ソウルイーター)

2、鷺沢文香(アイドルマスター)

3、セルベリア・ブレス(戦場のヴァルキュリア)

4、ジャック・ラカン(ネギま!)

5、ラミア・ラヴレス(スーパーロボット大戦OG)


◇安価1↓から2分間で集計

5、ラミア・ラヴレス(スーパーロボット大戦OG)


―――反ジンダイ拠点


京太郎「どうだ、調子は?」

悠彗「おお、良い出来!」

京太郎「先生が良かったもんで」フッ

悠彗「それじゃ報酬は」


京太郎「どうだクレニアムモン?」

悠彗(無視っ!?)ガーン

クレニアムモン「……広い」
       /!ヽ`' /イi ',、'‐.、

.      r' ! !-`ヽ!','!l.  ',ヽ,、ヽ
.      !  ! l!ヽ''"'´!l', ! ', '、ヽ.',
        !  !.リ-、_  l.!,ゝ-、',、ヽ、!
        ! ,'/lィ::r、  !!ィ:ゞ、'iヽヽ`iー
      ,' ,/! 'i!ゞ‐ノ 'i ゞ‐'ヽ!`iヽ!`
     ノイ i ! i、   ヽ  ,ィ! lリ i
    /'  ', iノ l !ヽ、`  .//.!,'i !.',
  ヽ-,,_-='-ゞ,、ノ /' ゝニ.r=='!//iヽヽヽ
   、_二ヲ./`>'r=' 'ー-l,!_ン'ヾ!ヽヽヽ`ー-
     /r' !.,'./   , -/'.!'ヽ' ``ヾ、 ` 、_
   /' / , ',l'    _,. ! !   i、 、,_ !` ーー
 ー'´  ,!'-,-ヽ‐--'、,,.,..,!_ .V. ´ !ゞ!7
     /ヾ!'ー―r‐--i.!'= !`" ''ー'-`'ヽ
    i  !|   l    !!       i.!i
    'r‐i'  , ヽ  .!'--_‐-__ .,,.ノノl!
     ! .l`!"    `'' ゙! ̄     ̄  l
     ! .!. ',     .!         lゝ


京太郎「そうだろうそうだろう!」フハハッ

悠彗「……やっぱり胸は大きく作ったんだ」

京太郎「フハハハハッ!」

クレニアムモン「……思い」ユサッ


京太郎(そう、女でないからこそ女の子らしい仕草やちょっとしたことに対する羞恥心が無い、それが良い!)

悠彗「なんか京太郎からは私と同じ匂いがするね!」

京太郎「やめろ悍ましい」

悠彗「そんなに!?」


クレニアムモン「……まぁ、ありがとう京太郎」

京太郎「気にするな、こっちも良い感じ!」グッ

クレニアムモン「なにが?」


悠彗「まぁ楽しいことになってきたぁ、エグザモンのも頑張らな……いやあれは無理でしょ」



今回はここまででー
季節の変わり目、というには遅い気がするけどちょっと風邪気味

次回は自由行動をぬるっと、ちなみに戦闘できない仕様だったりー
今回は遅かったこともあってEDとクレニアムモンのアバターだけに、次回はストーリー進めたいのよー

では何かありましたらお気軽にー


これより再開ー

気付けば映画明日かぁ


◆自由行動
※疲労【0/8】


1、誰かと話す【>>105から一人】

2、EDENに行く

3、身体を鍛える【1】

4、勉強をする【1】

5、外に出る


・安価1↓

1、話す【クレニアムモン】


京太郎「ふむ……」

クレニアムモン「?」ピョンピョン

京太郎「なぜ飛んでいる?」

クレニアムモン「不思議だ、こう……軽いような重いような……」

京太郎「……えっと、違和感は?」


クレニアムモン「特にない、馴染む……」

京太郎「そうかそうか、ふむ」

クレニアムモン「?」

京太郎「あ、続けてて良いぞ」

クレニアムモン「ひろい……」ピョンピョン

タユンタユン

京太郎(ふむふむ)

クレニアムモン「……?」
               =ニニ=
                こフ
                ξ

               , -‐===-、
              γ r、 -‐   ー
              , '  /ミミヽ ヽ    \
            / /  `Y      ハ
         /  へ    | l        ,
          ,' イ≧ゥ  =ニ| l |      i}
       {  ; じ   ≧ぇx |       リ
       i  {     込:ス  | ト、    ;
       ヽ λ ,、     ヽリ |ノ   {

          !/ 〉 ¨     ノi l ! ゝ ト V
            /  ̄7     Aゝ.|     | ヾ
       ハ‐イ / ノ弖=弍≦/i |    |
       `rテ厂: : : : : : :>< 人   |

        . イ: : :'´ : : : : :/    ヾ,ミミヽ ハ   ∧
    γ´: : :" : : : : : : : :{       Y    ̄ 丿


◆System
・クレニアムモンの好感度が+20されました
・【クレニアムモン:100】


◆自由行動
※疲労【0/8】


1、誰かと話す【>>105から一人】

2、EDENに行く

3、身体を鍛える【1】

4、勉強をする【1】

5、外に出る


・安価1↓

(一応言いましたが、戦闘できませんよー


◆【外出】自由行動
※疲労【0/8】


×、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ウルカヌスモン・メルヴァモン・シューツモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

9、編成

10、自宅に帰る

×、EDENに行く

×、拠点に戻る


・安価2↓

3、話す【メルヴァモン】


―――路地裏


京太郎「久しぶりに来たけど」

メルヴァモン「京太郎?」

京太郎「ああ、メルヴァモン久しぶりだな」フッ


メルヴァモン「一応乱闘になったら言ってるかんなあたしも」

京太郎「知ってるよ、こうして話すのは久しぶりだからな」フッ

メルヴァモン「お前もデジモンの中じゃかなり噂になってるぞ、ほぼデジモンって」

京太郎「ほとんど人間なんだけどな、まぁ完全な人間じゃないしこんなことできる理由っちゃ理由か」フッ


メルヴァモン「いや、それでもおかしいけどさ……ロイヤルナイツ全部手下にしてるんだろ?」

京太郎「人聞きが悪いな、手下とかではないだろ。ただ味方ではあるだけだ、七大魔王たちもな?」

メルヴァモン「七大魔王ねぇ、デーモンがやられたんだったっけ」

京太郎「ああ、まぁ五人味方だ、デーモンのことは残念ではあるが……アイツがただそれだけで死ぬとも思えん」フッ

メルヴァモン「ふぅん……なんか良いなそういうの」ハハッ


京太郎「そうか?」

メルヴァモン「うん、うらやましいよ」

京太郎「ま、お前も仲間だから」フッ

メルヴァモン「……あ、ありがと」



◆System
・メルヴァモンの好感度が+20されました
・【メルヴァモン:100】


◆【外出】自由行動
※疲労【0/8】


×、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ウルカヌスモン・メルヴァモン・シューツモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

9、編成

10、自宅に帰る

11、EDENに行く

12、拠点に戻る


・安価2↓

4、話す【咲】


―――街中


京太郎「おう、咲」

咲「あれ、京ちゃん……どうしたの?」

京太郎「いやなんとなく歩いてただけなんだけどな」

咲「暇人だ、今日から学校再開なのに」ジトー


京太郎「あ、あははー……」

咲「もう、将来大変だよ?」

京太郎「それなんだよなぁ……」ハァ

咲「ま、まぁ……そうなったら私がお世話してあげるよ」フフッ

     /::.:.:.:.:!:.:.:.|.:.:.:.:.:|: : ::| : : : :|: : | | .i: : | | i:. :.:.:.:.i:.:.:.:.|
.    / : : : :i: : : |: : : | ! : ::| i: : :.:|::|::::::i i::::|::|::|::::::::::::i:::::::|
   / : : : : |: : : :!:.:.:.:ト、ヽ:.;!、i: :.:.:|::|、゙、'i´|:フiナi:|::::::::::::|:::::::|

   / : .:.:.:i:.:|:.:.:.:.:ヾ、:.'i´ヾ.::|!ヾ、:::゙、ヽハハヽハノ |ハ::::::::::|:::::::|
.  /.:.:.:.;ィ'|:.:.:i:.:.:.:.::i ヽ:|  ヽ!  ヽ::ゝ  `'  リ |::::::i:ノヽ:::|
 彡 '´ リ i:.:.ヽ:.::.:.:゙、 ヽ___       ;==─-ソ::::::/ /:::!
      ヽ|:.:.ヾ:.、::ヽ≠'´ ̄`     ;;;;;;;;;;;; ノノ:ノ /;イノ

         ソ:.:.:::/::ヾー-;;;;;;;;;  ,     """ /ノ.;:‐'::/
       i.;イ:::;ハ、::゙、 """    ___      /:::::/
       ソ レ  ` ヾヽ    ヽ´  ノ   ィ´::/リ
              ` 、__    ̄  , ' |!;/
                 _"_〕ー--‐'    |__
                /:.::/:|       |:/\


京太郎「いや心配だわ」

咲「えっ!?」

京太郎「お前と結婚しても絶対、俺も働くね」

咲「けっ!?」カァッ


京太郎「まぁこう、将来のこと考え解かないとな俺も……」

咲「け……け……」マッカ

京太郎「あれ、咲?」



◆System
・宮永咲の好感度が+20されました
・【宮永咲:130】


◆【外出】自由行動
※疲労【0/8】


×、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ウルカヌスモン・メルヴァモン・シューツモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

9、編成

10、自宅に帰る

11、EDENに行く

12、拠点に戻る


・安価2↓

4、話す【巴】


―――街中


京太郎「ん、巴さんじゃないっすか」

巴「ああ須賀君」フフッ

京太郎「どうしたんっすか?」

巴「特になんでもないけど、一応ほらデジモンがなにかしてたらね」フフッ

京太郎「ああ、そういうのも必要かもですね。サイバーガードの面子とかも色々やってくれてるみたいですけど」

巴「うん、内木君が自分でEDENを見回って変なことしてるサイバーガードは潰したって」


京太郎「そんなことしてたのか内木一太……」スッ

巴「っ」ビクッ

京太郎「あ、すみません……」

巴「う、ううんっ……ちょっとなんだか」

京太郎「いや、面目ない」ハァ

巴「……」


京太郎「ちょっと一緒に歩きますか」フッ

巴「うん、お願いします」ニコッ

京太郎「はい」ニッ



◆System
・狩宿巴の好感度が+20されました
・【狩宿巴:140】


◆【外出】自由行動【あと3回】
※疲労【0/8】


×、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ウルカヌスモン・メルヴァモン・シューツモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

9、編成

10、自宅に帰る

11、EDENに行く

12、拠点に戻る


・安価2↓

4、話す【池田ァッ!】


―――街中


京太郎「池田ァッ!」

華菜「!?」ビクッ

京太郎「よっ」

華菜「きょ、京太郎だし……」ホッ


京太郎「どした?」

華菜「ん、いやなにもないけど……」

京太郎「そっか、ちょいと歩くか……いや、歩かないか」

華菜「な、なんの話だし!」


京太郎「だって……ここペットショップで目の前にショーウィンドーがあればな」

華菜「うっ、猫……可愛くない?」

京太郎「まぁ可愛いけど」

華菜「えへへー」デレッ

京太郎「……」

華菜「……にゃぁ~」

                             __,
                                /::::/:〈
                          /:::::::/:::::::l|
                          ,/::::::::::/::::::::::l| ==ミ、
                       .イ/::::::::::/:::::::::::: |:::::::::::::`:..、
                    /::::::′::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\______

                    /::::::::/::::::::::::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                   ′:::::::/::,:::::::::::::::::: /  ̄ ̄l::::::::::::::::::::゚,::::::/:::::::::7
                 イ::::::::::::/::/:::::::::::://     |::l::::::ヽ::::l::::: /:::::::::::::/
                    /.′:::::::::::::ハ、:::::::/_       V\::::::V:::::::. ::::::::::/
              / /:::::::::::/::: |::::::::::7     、        ̄}:::::::::゚,/
              '  /:::::::::::/::厂|::::::::/     \         ヘ:::::::: l′
              /   /:::::::::::/::::|i l:::::::: 芹芋≧x      /   |:::::::::|
          /   /:::::::::::/;:::::::. |:::::::K |と仔リ      .イ芋癶│:::::::|
            {    |::::::::::/ハ::::::::::::|:::::::| 乂_У        |とリ ノ,ハ::::::::|
                  l:::::: / {∧:::::::: |:::::::| /i/i/i        ゞ′イ::∧::: |
                 ∨::{  ._\::从::::::|\       ′/i/i/:::::::l::::|::::|
                  \〉イ:.:.:.:.:.:.:.\:ハ   。  丶-   。イ:::::::::l::::|::::|
                 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:Y:\ 父ト  -‐=≦:::::l::::::::/::::|::/
             ,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l   /  7オ::/:::/):/|::/)/|:′
               /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l / / /:.:ヽ´   __.. -──- .
           /:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.V / イ:.:.:.:∧ 〃   /   ヽ\┐}
             /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨{   {   l l | }'.ノ
            .′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.゚,:.:.:./:.:.:.:.:./:.ハ   \ィ|_ノ.ノ.ノ
           ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.:./:.:.: /:.:.:.:.:.:.:.¨¨ア´
          /:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:. ∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. Vヽ/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./



京太郎「……かわいいな」

華菜「うんうん、良くわかってるし」

京太郎「そうじゃなくてお前が」

華菜「にゃっ!?」カァッ

京太郎(もっかい鼻パスタ見たいなぁ)



◆System
・池田華菜の好感度が+20されました
・【池田華菜:130】


◆【外出】自由行動【あと2回】
※疲労【0/8】


×、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ウルカヌスモン・メルヴァモン・シューツモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

9、編成

10、自宅に帰る

11、EDENに行く

12、拠点に戻る


・安価2↓

3、話す【シューツモン】


―――秋葉原


京太郎「平然と歩いてるのか」

シューツモン「ん、須賀……京太郎……例の魔王」

京太郎「おう、魔王って呼ばれるのにもすっかり慣れたな」フッ

シューツモン「魔王って邪悪すぎない?」

京太郎「……それもそうだな」フム


シューツモン「ヒーローとかの方が」

京太郎「やめてくれシューツモン、その名前は(なぜか)俺に効く」

シューツモン「?」

京太郎「カッコいい二つ名……いやその思考の時点で」

シューツモン「……?」

京太郎「ああすまん、ファミレスでも行くか」

シューツモン「デジモンと一緒で平気?」

京太郎「ここは秋葉原だぞ、余裕余裕」


SG男性1「あれは須賀!?」

SG男性2「さすがだ、デジモンだろうとおっぱいがあれば構わないんだな!」

SGモブ子「いや、須賀はロリコンでホモでもあるらしいよ」

「!!?」



◆System
・シューツモンの好感度が+20されました
・【シューツモン:100】


◆【外出】自由行動【ラスト】
※疲労【0/8】


×、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ウルカヌスモン・メルヴァモン・シューツモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

9、編成

10、自宅に帰る

11、EDENに行く

12、拠点に戻る


・安価2↓

9、編成


◆System

・デジモンの編成を行います

・一度でもパートナーにした場合、そのデジモンは編成で外してもその時のレベルのままとなります

・どちらのデジモン、あるいは両方を抜くか選択します

・ちなみに現在のハオのパートナー枠は【ダークドラモン】がしてくれてます


◆【編成】外すデジモンを選択

1、オメガモン

2、ジエスモン

3、両方

4、変えない

◇安価1↓から先に3票集まった方


◆【外出】自由行動【ラスト】
※疲労【0/8】


×、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ウルカヌスモン・メルヴァモン・シューツモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

×、編成

10、自宅に帰る

×、EDENに行く

×、拠点に戻る


・安価2↓

4、話す【初美】


―――コンビニ


京太郎「ん、初美さんじゃないですかー」

初美「真似ですかー?」ニコニコ

京太郎「……あれ、怒ってる?」

初美「いえいえー」ニコニコ

京太郎「……な、なんか奢りましょっか」

初美「それは良いですねー」



京太郎「どうします、このまま帰りますか?」

初美「ですねー」

京太郎「最近は物騒ですからね、小っちゃい子は心配」

初美「小っちゃい子って言われるのは複雑ですけどー」

京太郎「う、すみません」

初美「別に良いですよー言われなれてますし」

京太郎「……あー」


初美「ま、送るのお願いしますよー騎士さま」フッ
            /    .:      \
         ―-′|   / ,.     ヽ

      /  ....,  ノ / /    |l  |  |
.     /  / / /|爪/ /__./ :;  |   |  | |!
     ′/  . :/f⌒彡/7  |ヽ/  ハ |  | :从
     |/   /.:/∧ |!Yん弐Ⅳ!//⌒!/}  |/
        . :/| | ∨ 弋炒`   rテミく/  ハ  }!
        | ||! ∧ト  "   ,  炒ノムイ  | /
        |リ    /  \ ー    イ7/|| j!/
          ーイ   />ー 、   / }ノ
       /   `ー-  /  ヽ }ヽ
      /               | | (
.      八   ヽ          | | |\
    r<二ヽ__l!_      | | |  ー――――  、
    ∨        \    {八ト   \ー―    \
     \―――-    \   !\\    \__    \
      〕!      \  \/|::::::\〉  _____    \



◆System
・薄墨初美の好感度が+20されました
・【薄墨初美:120】


―――夜


京太郎「ごちそうさま!」

露子「お粗末さま」ニコッ

いちご「すっかり満腹じゃ」

憩「太りますよーぅ?」

いちご「水着グラビアとかあるのに!?」

京太郎「え、この時期に?」

いちご「う、うんっ、もう夏も最後じゃから」


京太郎「……」

杏果「来月発売だよ」

京太郎「あざっす」


閑無「す、スタイル気にした方が良いのかな?」

露子「私が大丈夫だったんだから大丈夫よ」クスッ

閑無「いや、胸大きいじゃないっすか」

慕「こういうのなんて言うんだっけ……なんとか姉妹」

はやり「それ以上いけない!」


◆誰か?

1、誰か来る

2、誰も来ない

◇安価1↓から2票集まった方

2、誰も来ない



◆寝るよ!

1、誰かと寝る

2、一人で寝る

◇安価1↓から2票集まった方


◆きーみは誰とキスをすーるー?(キスをするー?)


【良子】
【いちご・憩・露子】
【慕・閑無・悠彗・はやり】


◇安価1↓から3↓まででコンマの高いキャラクター

このイッチ、デジモンスレの中でデジモンを忘れた!

夜のキャラミスりすぎ……跳んじゃうっ(ピョンピョン

【荒川憩】


―――自室

コンコン

京太郎「ん、どーぞ」

ガチャッ

憩「京太郎くんっ」ニコッ

京太郎「憩さん、どうしました?」

バタンッ


憩「えっと……」モジモジ

京太郎「ん? そういえば憩さんって基本ナース服っすよね」

憩「こっちの方が好きかな思うて……その、京太郎くんがぁ」カァッ


京太郎(え、なに、天使なの? 白衣の天使なの?)

憩「……」スッ

京太郎(天使が隣に、ボク魔王だから良くないぞぉ……ってキャラが)

憩「……」コテッ

京太郎(頭がこちらにっ、これは……!)


憩「そ、そのぉ……」カァッ

京太郎「……なんですか?」

憩「……好き、ですかーぁ?」ウワメヅカイ


京太郎「(白衣)大好きです!」

憩「きょ、京太郎くんっ」ボンッ

京太郎「?」

憩「わ、私も京太郎君のこと、大好きですよーぉ」エヘヘ


京太郎(憩ちゃんマジ白衣の天使)

憩「で、ですから……その、んっ」チュッ


京太郎(天使……天使……天使と言えば、フォールダウンモード)


-猫系美少女I-
               , -――― - 、

                /: : : : : : : : : : : : `::.、
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 ━━━━/; : .::::::::::::{ :.:ヽy :/ {´ i::kリ`   -‐'イ::::| ━━<   >━━━━━━━━━━━━─── ─ ─
.        /' {::..::::::::::::ハ  /::/  ..... 辺'     /;カ/:::::|     `Y´
          !::;イ::::i::::::::Y:/   ::::      、{シ/|::::::|         !
        V !ヽハ::イ/:ハ             ::ハ|:i::::|         キンクリせずにはいられないな
            V レ' ソ      ´’ /! .リ|:::|

             ___/     ヽ.__, . イ:イノ / |:::!
         __, -‐ '´ \    /ー--- 、__  |::!
     ,ィ≪´     : : : ヘ-  - }: :     }}`7リ
      {/>ミ_ ≪.      ヘ ――l    〃./ i \
     |' ハ\ `ヽミ_≪.    ヘ.   l   〃 / リ`  `ー 、
     /:   \ i  ヽミ_≪ ヘ  |  〃/ /    /^>
    ./:.    : :ヽi =====ヽミ_ヘ. |彡´'  V: : . . / /  `ヽ、                          ||
   /:.     : .i//:        `Vo    i: : : :./ /:       ` ー---――――――――-----―-- 、___||__
  ./::      :|:i:           i       }、: :/: :/:`>、                    __      ,r'=ー、-┬-'
 _/ー⌒ ー、   :|: :    . .      i  . . : . :| \: {:/   `ヽ、    _, ..  -‐ ´ ̄ ̄    \_    ヽ_〉ハ } .||
 `<ニi⌒ヽミー ∧:   . : : : .     i  : : : : .!   `´       ` ̄                 `ー 、乂 レ'
.     |    |=' !: . : : :      i  : : : : |



◆System
・全ステータスが+5されました
・荒川憩の好感度が【OVER】になりました


―――翌朝


目を覚まして腕枕で寝ていた憩がいないことに気づく

起き上がると、ベッドに腰を下ろしたまま上体を起こすと椅子に座った憩がいた

裸ワイシャツと言う奴だが……


京太郎(ゾクゾクするねぇ)

憩「ん、おはようございますーぅ」ニコッ

京太郎「……おはよう」フッ

憩「えへへ、どうですかーぁ……京太郎君は好きですかこういうの!」


京太郎「大好きですよ、憩さんもそれも」

憩「あっ、も、もうっ」カァッ

京太郎「?」

憩「ホント、もう」


つぶやきながら、憩は京太郎の膝の上に乗った

伸長さが大きいこともあり、頭一つ分以上に京太郎の方が出ている

京太郎にもたれかかる憩


憩「えへへっ……」

京太郎「どうしました?」

憩「幸せやなーって」ニコニコ


京太郎「……」スッ

憩「えっ、なんでワイシャツの中に手……っ」ピクッ

京太郎「……あー、かわいかったもんで」

憩「もぅ、こんな胸楽しいですかーぁ?」


京太郎「好きですよ俺は」フッ

憩「もぉ……」

京太郎「……」

憩「……良いです、よ?」カァッ


京太郎(憩ちゃんマジ天使!)

(懐かしいなぁどんと来い超常現象


―――反ジンダイ拠点


晴絵「ここももう反ジンダイなんて名前変えちゃわないとねー」


ガチャッ


晴絵「おかえりー」


憩「もう、大丈夫ですよーぉ」

京太郎「お腹の子になにかあったら心配だろ!」

憩「もぉ」クスッ


晴絵「」


京太郎「まぁ俺も仕事あるしほら、休日ぐらいな?」

憩「高校辞めて働いてくれるんやから家族サービスとかええのに、それにまだこの子も生まれてないし」

京太郎「いやぁ、責任は取る!」グッ

憩「もう、でも……嬉しいですよーぉ」ニコッ


晴絵「お、お邪魔だったかな?」

京太郎「あ、いたんだ。別にいて良いですよ全然邪魔じゃないんで」

晴絵「う、うん……」


憩「京太郎くん似の可愛い子が産まれるんやろうなーぁ」

京太郎「憩さんに似ても可愛いだろうけど」フッ

憩「……もぉ」


京太郎「可愛いなぁ憩は」

憩「呼び捨て……珍しいね」

京太郎「あ、ああそう言えば、ちょっと慣れてきたのかも」

憩「夜ぐらいしか呼び捨てにしてくれんし、敬語もですよーぉ」

京太郎「あ、あははっ」


憩「……他の子に目移りしちゃめっ、ですよーぉ?」

京太郎「しませんよ、憩さんだけしか見えませんからね!」


晴絵(みたいだね)


京太郎「それにほら、憩さん性欲つy」

憩「!」ゲシッ

京太郎「看護師に足を蹴られたッ!?」

憩「……もぅ、そういうことばっかなんですからーぁ」

京太郎「憩さんだって夜」

憩「ああもう、私の負けやからやめてよぉ」カァッ


京太郎「ハハハッ、まぁホント浮気とかそっちの心配はしないで良いぐらいの男になりますから」ニッ

憩「……信じますよーぉ?」

京太郎「信じてください」フッ

憩「うーん……」


京太郎「え、ダメ?」

憩「悩むのは当然やと思うけどなーぁ?」

京太郎「あーえっと……」チュッ

憩「ふぇっ!?」


京太郎「愛してます……」ニコッ

憩「もぉ、ほんとずるいわぁ……まぁそういうとこ好きになってしもうたんですけどーぉ」

京太郎「あはは」


憩「でも、うん……私も、大好きですよーぉ♪」

                 /:/:: : : : : : : : : :/: : : : : : : : /: : : : : : : :\: : : : :\
              / : /: : : : : : /: ://: : :/: : : : :./:| : : : : : : |: : :゚: : : : : : :.
                / : /: : : : : : /:.:/ / : :./: : : : :./:.:Ⅳ: : : :.:.:.|: : : :゚: : : : : :.:.
             ′/: : : : : //:_/__,/:_: :/: : : : :./: :.:| ゚: : : : :.:.|: : : : :゚: : : : : ::.
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         /: : : :从{: : ::|ァ´ ̄ ̄`ヾ   \{ __-‘__, |//:/: : : /::/ : : : ::| :|
        / : : : : : : : : : : |            ´ ̄ ̄`ヾ/イ: : : / / : : : : ::| :|
     __彡: : : : : : : : :/ : : : :| 〃〃   ′           |: :/Χ : : : : : :| :|
    `ー------=彡ク: : : : : |     _      〃〃   |/´ ̄`∨: : : : :∨
           / : : : : :.人     |   ̄`ヽ.           /: : : : :l: : \
          /: : : : : :/ / \          /       、__彡イ: : : : : :ト、: : :.\
         /_:_:_:_::彡   //l: : :\   `ー‐        _. .:≦: :|: : :.从 : : : 八  --- `
               l/ : : : :./`ト . _   _  -‐   |:_:_:_:/|: : /  \: : : :\
                    八: :./  |:.∧ Τ        {_ノ∧ l/     ` : : : \
                 ∨  j/ /´ |   __ -‐    \          ̄ ̄
                      __/ /lノr‐              \
                 --‐   / /~⌒l           / \
                / {     / ∧   \         /    \



-荒川憩ED-


◆System

・次週以降【荒川憩】を【幼馴染】に設定できます(その場合好感度が初期時から高くなります)

・【>>584】から【データ補填(通常)】で再開されます


いじょっ、今回はここまででー

次回は憩ちゃん終了でストーリー進行からってとこですねぃ
ようやく進むよるりぃ

では何かありましたらお気軽にー

おや、戒能良子のデータ補填で立ったフラグのカウントは加算されないか。本当になんだろうアレ。


ほいほい再開するよーん

ストーリー進行ってことで、選択肢あるのよー

>>601
ほっといても溜まる、実は現状フラグ溜まるのがED予約あるのん


―――朝


京太郎「ごちそうさまでしたっと」

憩「ごちそうさまでしたーぁ」

露子「……昨日の夜部屋にいなかったでしょ?」

憩「……ま、まさかーぁ」

京太郎(バレるじゃん!)


良子「白衣の天使を白衣を脱がして白く」ガシッ

京太郎「静かにしときましょう……ね?」

良子「お、おふこーす」グッ

京太郎「……他になにか?」

露子「た、たまには相手してくれたらなぁって」カァッ

慕「えっ、それじゃあ私も」

閑無「お、お前らはなんてことっ!」カァッ


悠彗「あ、またアバターいじらせて、性的ない」ガシッ

京太郎「ん?」

悠彗「か、勘弁」


ドルモン「……はぁ」


-9月3日(土)-


―――ノーバディエリア


悠彗「とりあえず情報をまとめようとは思ったんだけど」

京太郎「特にまとまった情報は無し、と」

晴絵「情報を取りに行くとしたら足を使うことになると」

霞「ジンダイの地下であれば私たちが行くのが当然、と言えるかしら?」

小蒔「そうですね、義務です」

憧「まぁそんな義務とか言うほどじゃないとは思うけどね」

やえ「ああ、我々は仲間一蓮托生……この王者に任せるが良い!」

京太郎「ということです、ともかく攻略対象は現状いくつになります?」


健夜「情報で言えばどれも無し。どれを行くにも危ない気はするけど……」

京太郎「結局危ない橋は渡る必要がありますか」

はやり「石橋を叩いてても仕方ないからね」


京太郎「……案は?」

一太「現状、状況が判明しているイグドラシルかな? それならボクたちサイバーガードも」

閑無「足手まといだ、サイバーガードでも精鋭以外ならイグドラシルに殺されんぞ?」

一太「あはは、手厳しいな」


京太郎「ジンダイへは地下とはいえ大人数で行けば一掃される危険もあるか……」

杏果「相手の戦力がわからないってのもあるし、それこそ大人数で行っても仕方ないよね」

慕「だけどルーチェモンとメフィスモンたちはわからないし……襲撃がきたとしたらこっちもあんまり準備はできてない状態になる、かな……?」


京太郎「……時間をかければイグドラシルがなにかをするかもしないし」

理沙「速攻!」

京太郎「ええ、それが一番か……」フゥ


京太郎「で、その作戦の決定権に関しては?」

理沙「京ちゃん!」ビシッ

京太郎「俺っすか?」

咏「まぁ誰も文句言わないんじゃね? 知らんけど」

望「まぁ私の知り合い全員信頼してるみたいだし、私からもお願いするよ」


京太郎「うぅむ……」チラッ

アレク「やってみなさい、自分の好きなようにね」

京太郎「……やっぱ慣れないんだよな、そういう責任」

ドルモン「その双肩にかかってるからね、第八魔王さん」フッ


京太郎「ちゃかすなよ、さて……」


◆ルート選択


1、【イグドラシル攻略作戦】

2、【ジンダイ追撃戦】

3、【EDEN、ルーチェモンとの戦闘】

4、【EDEN、メフィスモンとの戦闘】


◇22時55分から集計開始


全部同時に作戦開始ってわけじゃなく一つずつ潰してく感じになってますので誰かが危ないとかはないっす

同行メンバーは比較的自由ですねー
一応固定メンバー+同行メンバー選択
になります


◆ルート選択


1、【イグドラシル攻略作戦】

2、【ジンダイ追撃戦】

3、【EDEN、ルーチェモンとの戦闘】

4、【EDEN、メフィスモンとの戦闘】


◇安価1↓から2分間で集計

3、【EDEN、ルーチェモンとの戦闘】



◆System

・一戦目【ルーチェモン】との決戦が開始されます

・残り【ジンダイ】【イグドラシル】【メフィスモン】



京太郎「ここは、先に厄介なジンダ」


一太「ッ!」ガタッ

悠彗「やっば!」

京太郎「ん?」

久「うそ、フリーエリアにルーチェモン!? 懲りずにまたっ!」


宥「京太郎くん!」

京太郎「またか、はぁ……エグザモンは!」

露子「今は離れた場所に行ってるらしいけどすぐに来るとは、思うけど」


京太郎「とりあえず全員戦闘準備! ルーチェモンを落とす!」

咲「他にも来てるよ! これ、またパラサイモンっ!?」

京太郎「構わんそちらをお前らに頼む、ロイヤルナイツと何人かで集めて突っ込む!」

玄「お義兄ちゃん!」


京太郎「大丈夫だ! 小蒔、淡、煌、憩、穏乃!」

悠彗「なんでわざわざロイヤルナイツで?」

京太郎「強いのを出すのが道理ってもんだろ、それで仕留められなきゃ俺が無能だ」フッ

ドルモン「さて、大丈夫かな京太郎?」


京太郎「誰に物を言ってる。ルーチェモンと戦うのはロイヤルナイツと何人かいれば十分だ!」

淡「アタッカーには京太郎がいるもんね!」

京太郎「茶化すな」

煌(いや、茶化してるわけじゃ……)


京太郎「……行くぞ!」


◆メンバー

【智葉・ハオ・ネリー・明華・メグ・アレク】
【咲・和・優希・まこ・久・一太】
【美穂子・華菜・星夏・末春・純代】
【透華・衣・一・智紀・純・歩・ハギヨシ】
【ゆみ・桃子・智美・睦月・佳織】
【憧・玄・宥・灼・晴絵・やえ・初瀬・露子】
【照・菫・尭深・誠子】
【怜・竜華・泉・セーラ・浩子】
【哩・姫子・仁美・美子】
【霞・初美・巴・春・良子】
【豊音・白望・塞・胡桃・エイスリン・葵】
【洋榎・絹恵・恭子・漫・由子・郁乃】
【爽・由暉子・揺杏・成香・誓子】
【憩・もこ・いちご】
【慕・閑無・杏果・悠彗・はやり】
【健夜・理沙・咏】

間違えた、憩ちゃん無しっす


◆同行メンバー選択

☆【>>652】から一人を選択

◇安価1↓から6↓まででコンマが高い3人

【薄墨初美】
【鶴田姫子&白水哩】
【雀明華】


◆System

・同行メンバーは以上の面々に決定しました

・鶴田姫子は一人の場合戦力外もいいとこなので白水哩も一緒に来ます

☆メンバーの強さによって戦闘状態が変化します


―――ノーバディエリア・フリーエリア


上空にで腕を組んでいるルーチェモン

眼下の地上に足をつけると、周囲でパラサイモンと戦っているサイバーガードたちの援護に現れる面々

清澄やら臨海やら、その他もろもろと大戦力が現れた


ルーチェモン「……来たか」


他の面々も空間を裂いて現れたのだがそれ以上に巨大な穴が開く

上空から降りるのは聖騎士-ロイヤルナイツ-たち。


オメガモン、アルフォースブイドラモン、マグナモン、デュークモン、アルファモン、ジエスモン

デュナスモン、ロードナイトモン、クレニアムモン、スレイプモン、ドゥフトモン、ガンクゥモン


そしてそれらが並ぶ真ん中に降りる一人の人間、金色の髪をなびかせ紅の瞳を持つ青年、その背後に現れるエグザモン

ロイヤルナイツと、現在はそれを束ねる存在である男

ルーチェモンが眼を見開き、顔をしかめる


京太郎「さぁ……決着をつけるぞルーチェモン!」


とりあえず今回はここまででー

次回は戦闘開始となる感じで
とうとうルーチェモンとの決戦ってことで、色々ありますが

一筋縄じゃいかないぜ

では何かありましたらお気軽にー

乙! 決戦ということはとうとう決着か。ここまで長かった。気になる伏線はたじびさんとルーチェモンの進化状態だけど、その他に何かあったかな。

京ちゃんの描写が完全にラスボス

 wikiのキャラ紹介の編集は無理だと言いつつ、美穂子の紹介を編集してみました。でも過去ログを読み返して紹介文を考えるだけで三時間も掛かってしまったから、さすがに全員分は無理です。

 紹介文さえあればコピペして書式を整えるだけだから、PCサイトビューワが使えなくなる3月までなら可能なのですが…。


 ちなみにステータス関連の編集は無理です。あれは私も書式がわかりません。


ホントだキャップ変わってる。
こういうの良いよねキャラ紹介とか見てて楽しいわ。


久々に予告ってことで今日は19時30分頃から再開しちゃいますー
wiki更新ありがとうございますー

ルーチェモンとの決戦ってことで、結構な規模の戦いになるようなならないような
ロイヤルナイツ従えて京ちゃんがいく

>>681
多治比さん実はメフィスモンの方にいたりしたり

>>686
わかるかわかんないけどセイバーズでロイヤルナイツみんなが膝ついて首を垂れてたの
それをロイヤルナイツ勢揃いで京ちゃんが真ん中でやってる感じで

>>687
乙汁ブシャー!
いやほんと三時間も費やしてもらってホント、あざっす!

>>688
わかる


大丈夫かなーこれより再開するよーん

ではではルーチェモンとの戦闘からってことでー


京太郎の背後に降りてくる明華とテリアモン

そして鶴田姫子とプロットモン、白水哩とホークモン

さらには薄墨初美とチャツラモン


京太郎「やるぞ!」


初美「仕方ないのですよ、チャツラモン!」

          ,-'''"ヽ  __,,,,,,∧,,,,,,,,__   ,---、
        ,,-'"   i !''"~   ! !   `''/    ヽ_
        /    !-'" !ヽ   /  !   / ! ヽi    ,!ヽ
      l      /、  ! ヽ !   l /  i  !      l
      ヽ、_/ ヽ_ヽ'- ' l    !ヽ- '"   !    ,/
     ,--/ ./l. ' C' ,`i,ヽ  !、   ノ   /,~、`ー、<" ヽ
    __/ / .//ヽ、  !ノ、 l ヽ  ̄  /, ',ヽ,,`'" ,l、 !  、 ヽ
   !, -'"" !i  i'"ヽ `''ヽ,,-`'',-" ,,-`''',, -'"i~ i i  `ヽ、''''''ヽ
 /    /" ,、. !''"、,,,ヽ、 `-' ii '-''" /ノ,,,ノ/  ヽヽ     ヽ ヽ
∠,,,,,,,,,,,  //- ヽ,,,`''''''''''"`ゝ'''''''''-、"ヽ---'"ノ`ヽ、i i  __  ヽ
/ / /  !"',-'"_, i `''''''''',''`"  ̄`'''"、''''''''''''" , '"ヽ i i  ヽ''''''''`
 ( /   .! i'/, './ l   -` ヽ、,,   ,,,ノ ''"    !ヽ''ヽヽ!    ヽ`ヽ
--/   i i! !'// l 、_ >   ` l''''"  < ,, -'/ iヽ.i! !     ヽ
、./,,,-''"ヽヽ l !  'iー-ニニニニニニニ--'''i"   ! !''/ /`"''''ー!-
iii`i!:  ,-ヽ、、 ヽ__/ .ノ---l---l--l-l- !  l  ////`ヽ、  ノ
 、、ヽ、,!   ヽー//ニニニニニニニニ、  !--',ノ'    :::l-'"  ,
 ヽ ヽ、!    /`ー-,,,,,,,,_____,,,,,,`-''''"::ヽ    ノ    /
  、  \,,,_,,,l      / :::::::::::: ::!:::     ::!ー--''"   /
   、   ヽ  ヽ    , !,      /、     / ,iii!      /
   、   ヽ  `ー-''" ヽ、__/ `ー--'"  ,iii!      /
    、    ヽ--、     /\/\       ,iii!     /



【MATRIX
 EVOLUTION】


明華「マトリックス・エボリューション!」シュバッ


「テリアモン進化―――!」


そして、現れる巨人


「―――セントガルゴモン!」




哩「姫子! ホークモン!」

ホークモン「ええ!」


姫子「はい……プロットモン!」

プロットモン「わかってる!」



◇BGM『Beat hit!』【https://www.youtube.com/watch?v=10Ek6c0SUgA



「プロットモン進化―――テイルモン!」

「ホークモン進化―――アクィラモン!」


「ジョグレス進化―――!」


「シルフィーモン究極進化―――!」


真っ白な鳥人のような戦士型デジモンが現れる


「―――ヴァルキリモン!!」




ルーチェモン「究極体が二体と十二支-デーヴァ-が一体、ロイヤルナイツが13体……ここまでとは私もずいぶんと買われたものだ京太郎」ククッ


京太郎「あぁ? 自惚れてんじゃねェよルーチェモン」ククッ

ルーチェモン「……なに?」

京太郎「てめぇには礼を沢山しなきゃならないからな……ここで跡形もなく、なんの後悔もなく、消し去るんだよッ!」クハハッ


ルーチェモン「おもしろい、私もまた……多勢で攻めようか!」

京太郎「ロイヤルナイツを前に寝言言ってるんじゃねぇよ!」

アルファモン「今はお前の騎士団だ、やられるなよ京太郎……!」


京太郎「わかってるさ、今は死ねない。全て終わらせるまでな!」フッ

               /                                    \__ ノ
           /         /    イ }、         , へ、       `ー…… ´
             /    ,′      /  ./ |l /.|l    ′/   ∨     Ⅳ .∧ \
               |l      `7 、/  |/ |l     / /      ∨_,   l|∨ .∧ 、\
         /   ,' |l    _,ィ==≧=- __」|   / /   __, 斗<∨   l| Ⅳ ∧ \}
        ー ィ  / |l     ``   {::{i}::}「ミ  / /Ⅳ  牙====ァ}〉  /. l|V
         / /|l /∨   /   ` ̄ ̄ ̄  '/    < {::{i}:::} ´ /! /  l| ∨ |
            /  |l |. V          /          ̄ ̄   イ|l ∧.   l| ∨!
                |l {  ∨ |                 {ト、          // l V  l|  }/
                |l ヽ {ヽ!            〈{/           イУ }∨ l|
                |l ∧\\                          /  / | ./
.              } ′∨ヽ      _______   _____    /   |/
                ′  ∨ `ー     `ヽ=== ___   --≦/   /´
                V 八∧               ̄ ̄ ̄
                 }´ 从ト                    ,イ|
                    |: : \            /| l|
                    |: : : l : .           /:  l l|
                    |: : : :! : : :\    /: : : . |/
                    |: : : :l: : : : : ` ー<: : : : .: |
              r≦三三三三三三三三}: : : : : : : .:  |_____r====、
              |三三三三三三三三O=|: : : : : : .::   !ニニ{三=三|


アルファモン「……!」バッ

ルーチェモン「京太郎ォ!」

京太郎「遊んでやる! 本気でなァ!」


◆アルファモン【Lv90】

◇ステータス
・HP:1700
・SP:700
・攻撃:644
・防御:508
・知力:600
・素早さ:569
・友情:150


◇スキル

・デジタライズ・オブ・ソウル:威力250:命中90%:SP250【魔】【全体攻撃】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用直前に知力が50アップ

・究極戦刃王竜剣:威力350:命中100%:SP300【物】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用後に【攻撃・素早さ】が100アップ

・パワーエナジーⅢ:威力100:命中95%:SP20【魔】【全体攻撃】

・マッハラッシュⅢ:威力100:命中95%:SP20【物】【全体攻撃】


◇アビリティ

・アルファインフォース
☆1ターン目の【速度判定】の順が確実に【1】となる


◆オメガモン【Lv83】

◇ステータス
・HP:1530
・SP:556
・攻撃:609
・防御:459
・知力:606
・素早さ:506
・友情:150


◇スキル

・ガルルキャノン:威力250:命中90%:SP250【物】【全体攻撃】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用後に【防御】が50アップ

・グレイソード:威力250:命中100%:SP200【物】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用直前に【攻撃】が100アップ

・シャインレーザーⅢ:威力130:命中90%:SP80【魔】【全体攻撃】

・マッハラッシュⅢ:威力100:命中95%:SP20【物】【全体攻撃】


◇アビリティ

・想いの力
☆HPが0になった場合一度だけHP【10】で復活する


◆ジエスモン【Lv67】

◇ステータス
・HP:1135
・SP:369
・攻撃:449
・防御:368
・知力:352
・素早さ:440
・友情:150


◇スキル

・轍剣成敗:威力200:命中100%:SP200【物】【全体攻撃】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用前に攻撃50アップ

・シュベルトガイスト:威力250:命中100%:SP250【物】
☆特殊:このスキルを使うターンに攻撃される場合、命中したかにかかわらず攻撃力分のダメージを与える

・マッハラッシュⅢ:威力100:命中95%:SP20【物】【全体攻撃】

・エクスヒール:SP50
☆味方のHPを500回復させる


◇アビリティ

・アウスジェネリクス
☆その攻撃で自分のHPが【0】になる場合、その攻撃を100%回避する
☆1度のバトル中に1度のみ使用可能


◆須賀京太郎【Lv85】

◇ステータス
・運:741
・身体:1375
・恋愛:1008
・知力:854


◆アビリティ

◇拳魂一敵
・自身が攻撃するダメージに防御無視のダメージ20をプラスする

◇鎧蹴逸色
・自身が攻撃するダメージに防御無視のダメージ30をプラスする

◇拳敵必殺
・自身が攻撃する際の安価で30以下を出すことで全体攻撃になる

◇獣皇拳
・自身が攻撃する際の安価で50以下を出すことで防御無視のダメージ30をプラスする

◇鬼神拳
・自身が攻撃する際の安価で50以下を出すことで防御無視のダメージ30をプラスする

◇覇皇拳
・自身が攻撃する際の安価で50以下を出すことで防御無視のダメージ30をプラスする
・自身が攻撃する際の安価で30以下を出すことで、以降【自分デジモン】の攻撃に防御無視のダメージ30をプラスする

◇魔拳
・自身が攻撃する際に無条件で防御無視のダメージ30をプラスする
・【イベント】などで自身がダメージを受ける場合【変化】が発生する

◇天の鎖
・自身が攻撃する際に無条件で防御無視のダメージ10をプラスする
・自分のデジモンが攻撃する際に命中率5%をプラスする
・【イベント】などで自身がダメージを受ける場合【変化】が発生する

◇???
・自身が攻撃する際の安価で05以下を出すことで防御無視のダメージ100をプラスする
・自身が攻撃する際に無条件で所持している防御無視の【持っている武器×20】のダメージを+する
・???


◆ディーアーク【所持カード】

◇攻撃プラグインA【1】
・【攻撃】が20上がる

◇防御プラグインC【1】
・【防御】が20上がる

◇高速プラグインB【1】
・【速度】が20上がる

◇強化プラグインO【1】
・次に使う【スキル】の消費SPを倍にする代わりにすべての相手にダメージを与える

◇無効化プラグインP【1】
・状態異常を治す

◇ゴブリモン【1】
・【攻撃】【速度】が10上がる

◇ゴリモン【1】
・【防御】【速度】が10上がる

◇ウッドモン【3】
・【攻撃】【防御】が10上がる

◇ゲソモン【2】
・【SP】が200回復する

◇ダークティラノモン【1】
・【攻撃】が30上がる

◇スカルバルキモン【1】
・【攻撃】【防御】【速度】が20上がる

◇マリンデビモン【1】
・【知力】【速度】が30上がる

◇アンドロモン【1】
・次の攻撃の命中を【100%】にする

◇ケルべロモン【1】
・【速度】が50上がる

◇ヴァンデモン【1】
・【回避率】を10%上げる

◇グリフォモン【1】
・【速度】を50、【回避率】を10%上げる

◇シューツモン【1】
・【速度】を30、【回避率】を15%上げる

◇イーバモン【5】
・【知力】を80上げる

◇クズハモン【1】
・【知力】を50上げ【SP】を80回復する

◇ディアボロモン【1】
・【攻撃】を100、【命中】を5%上げる

◇バイフーモン【1】
・【攻撃】を50上げる
・【速度】を100上げる
・【HP最大値】を200下げる

◇キャノンビーモン【1】
・【ニトロスティンガー】を使える
・ニトロスティンガー:威力120:命中100%【物】

◇メガドラモン【4】
・【アルティメットスライサー】を使える
・アルティメットスライサー:威力140:命中90%【物】

◇ユピテルモン【1】
・【パニッシュジャッジ】を使える
・パニッシュジャッジ:威力150:命中90%【魔】



アルファモンがグレイダルファーを両手に持ってルーチェモンからの散弾を弾きつつ空中を飛ぶ

そんなアルファモンの肩に乗っている京太郎


オメガモンはフリーエリアの地上を走りながら、ガルルキャノンで援護

ジエスモンは素早く動きながら斬撃を放つもルーチェモンは紙一重で回避


セントガルゴモンもミサイルで、チャツラモンが走りヴァルキリモンもフェンリルソードを持ってルーチェモンを追う

確かに強くはなっているが、ロイヤルナイツたちと究極体二体、完全体上位であるデーヴァを相手にできるほど強くはない

徐々に追いつめられるルーチェモン


京太郎「さぁ、終わらせるぞ!」


ルーチェモン「数で私に勝てると思うな!」

京太郎「手駒ばっか揃えて使ってるお前と一緒にするんじゃねぇよ!」

ルーチェモン「変わるまい!」


京太郎「残念だったな、こいつらは俺の仲間なんで手駒とは言わねぇんだよ!」

ルーチェモン「仲間、だと……お前のような強き者がなぜそのようなものを必要とする!」

京太郎「考え方が古いんだよ、魔王は孤独で孤高なんかじゃないだろうが、デーモンやバルバモンやリリスモンや、みんな仲間がいるはずだ」

アルファモン「何千年も眠っていたお前にはわからないだろうけどな!」


ルーチェモン「デッド・オア・アライブ!」

オメガモン「ガルルキャノン!」


二つの攻撃が相殺する


京太郎「……ルーチェモン!」

ルーチェモン「京太郎ォ!」



◆速度判定

1自【アルファモン】:アルファインフォース
2自【オメガモン】:506
3敵【ルーチェモン】:505=600-40-30-25
4自【ジエスモン】:440

【戦闘開始】


京太郎「最古の魔王、ルーチェモン……!」

アルファモン「神話より継がれしその力、今こそ無に帰す!」

ルーチェモン「最古の魔王と最新の魔王、最後のロイヤルナイツと最新のロイヤルナイツ。フハハハハッ! おもしろい!」


京太郎「なにもおもしろくねぇっての……逃げてばっかで!」


上空に舞うのはデクスデジモンたち

ルーチェモンがストックしていたデジモンたちだろう

顔をしかめた京太郎、アルファモンは魔法陣を展開


アルファモン「デジタライズ・オブ・ソウル!」

オメガモン「グレイソード!」

ジエスモン「俺の体は、剣で―――できている!」


ヴァルキリモン「アウルヴァンディルの矢!」

チャツラモン「シュヴァボージャナ!」


明華『あのデジモンたちを殲滅します!』

セントガルゴモン「バーストショット!」


小蒔『援護します京太郎さん!』

デュークモン「ファイナルエリシオン!」


ルーチェモン「くっ」

京太郎「アルファモン!」

アルファモン「……!」



◆攻撃【須賀京太郎】
※運741補正:+74

ゾロ目 ??????+ダメージボーナス

◇安価1↓



ルーチェモンが散弾を放つ中、アルファモンもデジタライズ・オブ・ソウルの散弾を放つ

それらのせいで近づくこともなならない状況でアルファモンは片手で京太郎を掴んだ

京太郎は額から汗を流しながら、やりたいことを理解する


アルファモン「手荒な真似するぞ!」


京太郎「ああもう、しょうがねぇなやらせろ!」
◆身体:1375


アルファモン「いっけぇぇぇぇっ!」


そのまま、京太郎を放り投げるアルファモン

跳んでいく京太郎がギルガメスを装備して散弾を弾きつつ接近していく

ルーチェモンが驚愕の表情を浮かべるが、京太郎は笑みを浮かべた


京太郎「しょうがねぇ、か……!」

ルーチェモン「貴様ッ!」

京太郎「たまにはお前の無茶に付き合ってやるよッ!!」

ルーチェモン「なにおぉぉっ!!?」


京太郎「鬼神拳を受けろォ!」


そしてその蹴りがルーチェモンの体にめりこむ

そのまま足を真下に振るうと、ルーチェモンが地上へと飛んでいく

空中の京太郎をドゥフトモンのレオパルドモードが背中でキャッチ


京太郎「ありがとなカピー」

ドゥフトモン「ああ、だが……!」


地上のルーチェモンはすぐに起き上がり飛び出す

ボロボロの満身創痍だが、それでもなお動く

負けられない。すでに破滅はもとより須賀京太郎を消すことこそ目的


ルーチェモン「京太郎……奴はァッ!」

◆ルーチェモン【HP:105/1000】
◇1375-700=675+220


京太郎「アルファモン突っ込め、カードは切る!」

アルファモン「わかってる!」バッ

ドゥフトモン「私より人望はありそうだな?」


京太郎「そうでもないさ……デュナスモンとスレイプモンで遠距離攻撃を頼む!」

淡「ってことだよ!」

デュナスモン「!」コクリ

スレイプモン「速度では……!」

UFブイドラモン「俺も突っ込む!」


ロードナイトモン「アルファモンの援護に回る!」

京太郎「カピーお前も頼む!」

ドゥフトモン「タクシー代わりか」フッ


◆ディーアーク

・カード一枚を【>>706】から『1枚』選択

◇安価1↓から2票集まったカード



◇BGM『Slash』【https://www.youtube.com/watch?v=O8Ww0yky-AQ



京太郎「カードスラッシュ……アンドロモン!」

◇アンドロモン【1】
・次の攻撃の命中を【100%】にする


カードの力がアルファモンへと付与される

加速するアルファモンの瞳に映るルーチェモン

ルーチェモンがデッド・オア・アライブを放つ


アルファモン「究極戦刃……王竜剣!」


引き抜かれた王竜剣にて放たれたその攻撃を斬り裂く

接近するアルファモン

ルーチェモンが拳を構える


アルファモン「オォォォォッ!」



◆アルファモン

『攻撃』
『スキル:>>702
『アイテム』
『決定』

・安価1↓から2票集まった行動

(大丈夫かなぁ


ルーチェモンが回避しようとしたものの、その腕を鎖が拘束した

驚愕するルーチェモン、目の前にはアルファモン

王竜剣を後ろに振りかぶった


京太郎「終わらせろォッ!」

アルファモン「終わりだぁぁぁぁっ!」

ルーチェモン「こんなところでぇっ!」



アルファモン「でりゃぁッ!」

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: : : : : : : : : : :: :: :: :: ::V∧V∧: : :|:_:_:_i: : : : : : : :V二二二二二/: : : :`ヽ: : : ::l  |: : : :.
: : : : : : : : : : : : : : : : : V∧V∧/二 ∧: : : : : : : |\\ ///: : : : : : : : }:: :: ::l  |: : : : :.
: : : : : : : : : : : : : : : : : : \V// /ヽ}:: :: :: :: :: :|/__ヽ/: : : : : : : : :/\: ::l  |::: :: :: :
二二二}/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / /  /___.i ヽ-:-:-:-:|____/: : : : : : : : :/>. \ヽ/ : : : : :
: : : : : : |          ./ / /__|: : :: :: :: :: |____/ヽ:_:_:_:_:_:_:_://  \.\: : : ::_
: : : : : :/        ///      |ヽ:_:_:_:_:_:_|   /: : : : : : : : : /\\__|>/: : : : }
:_:_:_:_:/`ヽ      /__/        l : : : : : : : |  ./\:_:_:_:_:_:_:_/\ \.r≦: : : : : : ::i
: : :ヽ: : : : :\    /         ∧: : : : : : ::レ´/: : : : : : : : : /.r≦: : : :i: : : : : : : :: /
: : : : i: : : : : ::i   i         /: : \: : : ::∧: : : : : : : : : :/: : :|: : : : : : ヽ:_:_:_:_:_/
: : :/::: ::: ::r┴ 、__|_____ /`ヽ: : : : : ̄: : : \:_:_:_:_:_:/: : : : :ヽ: : : : : :.r≦  |
/ : : : : : : |: : : : : : : : : : : : :ノ : : : : : : :\: : : : : : : : : : : : : : :ヽ:: :: :: :: :..r≦ ___ |



◆究極戦刃王竜剣:威力350:命中100%:SP300【物】
◇SP:400
◇威力:994【350+644】
◇ルーチェモン:命中!
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用後に【攻撃・素早さ】が100アップ



ルーチェモン「!!?」


そして―――ルーチェモンの体が斬り裂かれた




◆ルーチェモン【HP:0/1000】
◇994-700=294


だが、切断できたのは片腕と片足のみ

まだ本体は残っている

上へと逃げようとするルーチェモン、真下へと移動したアルファモンが右腕を構える


アルファモン「デジタライズ・オブ・ソウル!」


      ~''</ /\,、ヽ`.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.,,.。 *''"                  二ニ=-‐ '' "~ ̄\
          / /  /.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.,,.。 *''"     _____,,、+'"} ̄}二ニ=-‐ '' "~                ヽ
 s。       i  i  '.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;,,x*''”~''<__   /ニア゚   }  }         _,,..  -‐ '' "~}  イ
 -=ニ≧s。 l  l/.;.;.;.;.;.;._、+'^\≧=‐/´ ̄\、iニア     }  }_,,..  -‐ '' "~       .。s≦ニ=-
.     -=ニl ./.;.;.;.;.,x ^ ,,x≦三≧s。ミ*、fァ〉〉/      }  }           .。s≦ニ=-
. /{i     l/.;.;.;/   〃´ ̄ ̄``'≪\辷{i7        }  }\      .。s≦ニ=-
 {.;.;.、   ,';.;.,:'゚、     {{        \}}ー{         }  }  丶.。s≦ニ=-
  、;.;.\   '.;./\ \  从/´ ̄ ~"''~、、/∧‘,      / /   }、__ ,,,,....  -‐  '''' """~~ ̄~~""'' + 。.,
.   \.;.;\{.;{__ 丶 'ー‐}   {{^}}\___{ ∨∧、__/ /____   ^}‐-  ....,,,, _ ,,,,.... ....,,,, _        ``
   ┐ 、.;.;.;.;.;゚?。\_{≧=‐}   {{/}} } } \ ∨ノ____,/ー― 、\/ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::~"''~、、
. / ┐/{{.;.;.;.;.;.;.;.\ヽ ̄`ヽ   `Yノノ ノ  )イ__::::乂__}}_____\_/:::::::::::」Lユニ=-‐ ━━ ‐-=ニユZ」_::::::::\
 {/ /ーァ‰。、.;.;.;.;.‘,ム   }\_/ /⌒}⌒7´‐=ニ竺ニ=- {[弖彡'^Y\__::: \                 {::::::::::::\
 { 辷/ 〉 r┐}.;.ハ.;.}/}  人}ー‐‐0ー‐{⌒{{___:::::::::"'' ‐=ニ乂_ ノ  \_Vヽ、:: \-‐=ニ二二二ニ=‐-  _、:::::::::::::::丶
 `¨¨{L ィ{Lノノィ゜ノイーセ升/ ̄〉>''"~ ̄ ̄} }\::::::::::::::::::::"''`` 、   } } }''<:\三三三三三三三三≧=‐-‐七
    ¨¨´≧=七I≫''~{ {{>''~    jI斗-/ /  \::::::::::::::::::::::::::{^'ー‐'゜ ノ , ___}:::~''<三三三三二ニ=-┐ニ三三
      /:::ア゚    { {ム     Xア゚~ / /     ヽ::::::::::::::::::::::`''‐=≦ィL{竺ニ=- ..,,>''"~       / 乂 三三
     ,:':::::ア゚  __/゚, ゚ 〕   / /   / /\__    ∨ : ::i}\:::::::::::::::::::::::::::: "'' ‐=ニ竺     jI斗fセI"ム   `厂
 /{[ /::: /⌒^´    ∧ ,|⌒Lli_{{  / / \__ \__W ::j}  丶  ̄ ̄`寸=‐---‐= 从   {_}   }ヽl}_____/
   {[':::::/      / } }|     {\{      \___}[∨    ∧    \三三二ニ=\  \__/::::::::::::::::`¨¨
   {[/{    _、+'”  }_/i|    ノ:::人{:           ∨    / ∧\     -=ニ二三三\    ̄ ̄}\:::::::::::
   〈 / } _、+'"   / ::::i|__/ :::::::::::乂          /   / /  W::\     -=ニ二三三\__/    ̄}\
   ∨/´    _ .イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 〕iト _    /   / /   }∨::: \     -=ニニ二三三三ミ*、/
.    ∨/   '^ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〕iト /_r‐‐' /   , }}:::::::::::\     ,、ヽ`゚゚~ ̄~"''*、三三≧=‐
     ∨___/\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / ̄ ̄``~、、  / ,::::::::::::::: : \/::::::::::::::::::::::::::::::::}\三三三
.    /}i ̄ ̄/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ / ̄``~、、 `/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}  ~''<三



凄まじいエネルギーの塊が放たれそれがルーチェモンを上空へと打ち上げられる

そのままEDENの天井にぶつかり、爆発を起こした

ロイヤルナイツたちも、他の面々もそちらを見る


京太郎「……」



【戦闘終了】



瞬間、その爆煙が渦巻く場所から黒い煙が充満する


京太郎「なんだ?」


爆煙を飲み込み、その黒い煙がEDENの上空に蔓延した

黒い煙はEDENを暗くして、いく

ずいぶんと暗くなったEDEN、上空に光がともされた


丸い魔法陣のようなものが上空に現れる。京太郎は左腕に違和感を覚えた

魔法陣が増えていく


赤、青、水、紫、黄色、緑、橙


現れた“七つ”の魔法陣、いや冠の真下に黒い球体が出現し、それを持つ黒い手が出現する

そしてさらに闇は体を作りだし、その“竜”は姿を現した

ディーアークで確認せずともわかる。それは……


京太郎「しつこい奴だな、ルーチェモン……!」

アルファモン「あれが奴の、真の姿か!」

ドゥフトモン「黙示録に記されし獣、竜……」


京太郎「くそっ……」グッ

アルファモン「左腕か?」


京太郎「ああ、魔王復活ってとこか……なぁっ! ルーチェモン!」


ルーチェモン「GAAAAAAAA!」


ちょっと疲れたんでルーチェモンFMとの戦いも終わったので今回はここまででー

次回はサタンモードとの決戦ってことでとりあえずここで一回区切りますわー
経験値とかその他もろもろはサタンモードとの戦いが終わったらってことで

ちなみにもう一回仲間選択から開始でーはっちゃんと哩姫と明華以外
ステータスとかは上昇でも下降でもそのままですー現在はSP使って攻撃と速度が100上がった状態っすね
京ちゃんは戦闘できないので注意

では何かありましたらお気軽にー


ようし再開しますが人おりますかー?

連戦ってことでステータスそのまんまでー
サタンモードとの戦いが終わったらもちろん戻ります

(五人いれば平気かな! ではでは再開ー



◆同行メンバー一覧

【智葉・ハオ・ネリー・メグ・アレク】
【咲・和・優希・まこ・久・一太】
【美穂子・華菜・星夏・末春・純代】
【透華・衣・一・智紀・純・歩・ハギヨシ】
【ゆみ・桃子・智美・睦月・佳織】
【憧・玄・宥・灼・晴絵・やえ・初瀬・露子】
【照・菫・尭深・誠子】
【怜・竜華・泉・セーラ・浩子】
【仁美・美子】
【霞・巴・春・良子】
【豊音・白望・塞・胡桃・エイスリン・葵】
【洋榎・絹恵・恭子・漫・由子・郁乃】
【爽・由暉子・揺杏・成香・誓子】
【憩・もこ・いちご】
【慕・閑無・杏果・悠彗・はやり】
【健夜・理沙・咏】

◇21時45分から開始


◆同行メンバー一覧

【智葉・ハオ・ネリー・メグ・アレク】
【咲・和・優希・まこ・久・一太】
【美穂子・華菜・星夏・末春・純代】
【透華・衣・一・智紀・純・歩・ハギヨシ】
【ゆみ・桃子・智美・睦月・佳織】
【憧・玄・宥・灼・晴絵・やえ・初瀬・露子】
【照・菫・尭深・誠子】
【怜・竜華・泉・セーラ・浩子】
【仁美・美子】
【霞・巴・春・良子】
【豊音・白望・塞・胡桃・エイスリン・葵】
【洋榎・絹恵・恭子・漫・由子・郁乃】
【爽・由暉子・揺杏・成香・誓子】
【憩・もこ・いちご】
【慕・閑無・杏果・悠彗・はやり】
【健夜・理沙・咏】

◇安価1↓から7↓まででコンマが高い3人(5分経って集まらない場合はそこまで)

【原村和】
【福路美穂子】
【郝慧宇】


◆System

・同行メンバーは以上の面々に決定しました

☆メンバーの強さによって戦闘状態が変化します


上空には魔王、すべての罪を内包せし暗黒の球体【ゲヘナ(地獄)】を持つ魔王

いや魔神型デジモン、ルーチェモン・サタンモード

今までの気品さはどこにいったのか、雄叫びのような叫びを上げながら


京太郎「くるか……」


ルーチェモン「ディバインアトーンメント!」


しっかりと声を出したサタンモードが叫ぶ

七つの冠から極太のビームが放たれるEDENフリーエリア内にいる京太郎とその仲間たちを殲滅せんという攻撃

京太郎の下のドゥフトモンが走り出す

他のロイヤルナイツたちも飛び上がりその攻撃を回避するが……


京太郎「クレニアムモン!?」


クレニアムモン「三秒だけ付き合ってやろう……ゴッドブレス!」


巨大なフィールドがビームの一つから仲間たちを守る

七つの冠は極太のビームを放ちつつ動く

その動く極太のビームの間を縫うように移動する京太郎とドゥフトモン


京太郎についていくロイヤルナイツと数人

和、美穂子、ハオの三人

ケルビモンに乗った和と美穂子、その正面にはオファニモンでさらに横にはダークドラモンに乗ったハオ


京太郎「ハハハッ! 良いじゃないか、復讐……これも大罪だなァッ!」


ルーチェモン「消え去れ魔王!」

京太郎「テメェも魔王だろうが!」

ルーチェモン「貴様らと一緒にするな、まるで格が違うッ!!」



ルーチェモン「役立たず共が! パーガトリアルフレイム!」


ルーチェモンの口から炎が溢れだす

放たれた獄炎、それを正面にオファニモンが槍を振るう

エデンズジャベリンにより炎が消し去られると一定距離まで接近したケルビモンの周囲に雷が出現する


和「ルーチェモン……!」

美穂子「貴方だけは……!」

ルーチェモン「なんの役にも立たなかった俗物どもが反旗を翻すか!」


雷の槍、ライトニングスピアが放たれる

その攻撃が真っ直ぐルーチェモンへと放たれるも突如、その攻撃が球体ことゲヘナへと吸い込まれた

だが別に驚くこともない、正面突破の一撃がまともにダメージを与えられるなど思っていない


和「っ」

美穂子「お願い!」


ダークドラモンが突っ込む

ランスを引き、その背中のハオがしっかりとダークドラモンへと捕まる

そして、ダークドラモンはランスをルーチェモンサタンモードの額に打ち当てる


ダークドラモン「……!?」

ハオ「きいてない!?」


ヘコんだ頭がすぐに元に戻った

長い尾がダークドラモンを吹き飛ばすと、背中にいたハオも吹き飛ばされる

ダークドラモンが体勢を整え、吹き飛んだハオに飛ぼうとするがそれよりも早くにハオを捕まえる影


京太郎「アルファモン!」

アルファモン「ああ!」


ハオ「京太郎、アルファモン……」


京太郎に抱えられたハオ、そして京太郎はアルファモンの肩に立つ

ハオを降ろすと京太郎は頷く

やりたいことは理解している。全員が復讐者だ


京太郎「オウリュウモンの仇、取るよ……」ナデナデ

ハオ「……はい」


京太郎「和と美穂子の礼もするけどな……俺と!」

アルファモン「俺の分も!」


アルファモンの肩に乗る京太郎、その片腕がハオの腰を抱いている

そのアルファモンの横に現れるオファニモンとケルビモン

ケルビモンの肩に美穂子と和の二人

そしてさらにオメガモンとジエスモンが現れる


京太郎「さぁ、終わらせるぞルーチェモン……俺の騎士たち、眼前の敵を殲滅するぞッ!」


小蒔『はい、やりましょうデュークモン!』

デュークモン「今だけは京太郎、お前が我が君だ……!」


淡「たくしょうがないね!」

デュナスモン「破滅させる……!」


穏乃「マグナモン!」

マグナモン「取り戻す、光を!」


憩「やろうスレイプモン!」

スレイプモン「私の速度ならば……!」


煌「一つになれば……私たちなら!」

Lナイトモン「負ける道理もない!」


アルファモン「……究極戦刃、王竜剣!」

京太郎「終わらせるぞッ!」


ルーチェモン「死に晒せぇっ!」


◆速度判定

1自【アルファモン】:669

2自【オメガモン】:506

3敵【ルーチェモン】:450=600-50-50-50

4自【ジエスモン】:440



ルーチェモンから放たれるビームを回避するロイヤルナイツと二体の天使

京太郎、ハオ、美穂子、和の四人の復讐

大事な尊厳やプライド、仲間や心を壊されたことへの復讐


京太郎「カードは切る!」

アルファモン「振り落とされるなよ」

京太郎「しっかり捕まってろよハオ!」

ハオ「は、はいっ!」ギュッ


美穂子「京太郎くん、道は作るわ。オファニモン」スッ

オファニモン「エデンズジャベリン!」


美穂子が指差した咆哮に光を放つと、移動したルーチェモンの翼に直撃する

だが、すぐに再生、なにかおかしいと考えるが、今はまだトリックがわからない

和もケルビモンにつかまりつつケルビモンを観察


和「弱点があるはず……!」


京太郎「いくぞアルファモン!」

アルファモン「わかってるって、オメガモンたちは援護頼む!」

オメガモン「任せろ!」

ジエスモン「速攻でェ―――!」

(ちなみに続きなのでアンドロモン使用できませんー


◆ディーアーク

・カード一枚を【>>706】から『1枚』選択

◇安価1↓から2票集まったカード


京太郎の手の中でカードが回る

そして、笑みを浮かべた京太郎がディアボロモンのカードを左手の人差し指と中指で持つ

右手でディーアークを持ち腰に抱き着いたハオをそのままに―――



◇BGM『Slash』【https://www.youtube.com/watch?v=O8Ww0yky-AQ



京太郎「カードスラッシュ……ディアボロモン!」

◇ディアボロモン【1】
・【攻撃】を100、【命中】を5%上げる

                         _
                          !l
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  ヽ:::`:... __               j_l               _   ____,/:;/
   ヽ:::::::::::::::::::`=¨ニ-、         /::::::ヘ          γ:::::::`::´:::::::::::::::::: /
    ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::: `ヽ  _.l!_   ./::::;ヘ::::ヘ    ,l_  r::´::::::::::::::::::::::::::::::::: /
     ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::: ヘ´ .l !__ヽ/__:/:::ヘ_:v_´/:! `/:::::::::::::::::::::::::::::::::::: /

        ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ ー-,=:=/_:::::_ヘ--、‐ ┘./:::::::::::::::::::::::::::::::::/
          T + + 、::::::::::::::: /   /::::/l:ヾ}:{ソ:l V::ヽ   ヽ::::::::::::::::>+ T l
        .j.∥ i/ `<:;ニ〈   /:: オ };w=w;{ V::ヘ   ,〉::__;/ .ハ l ! l
        i ! ./       `ー-{::::: 'イ l‐tニ'r'` トV:::}一 ´       ハ! ! l
        ! l ./          ヽ:::::l,./`'::::::ヘ,/::::::/            ハ ! .!
.        / j /              Y::´::Y⌒Y::'::::Y´            ハ l !
      / /              八:::::::ゝ-:'::::::::ノ              ハ.l !
       / /                <:::::<`‐' >::丿                ハ !V
.      / /               〈:::ヾ  .7:::ノ                ハ  V
     / /  r=ニ¨ =‐- _      ヾf'  't'"      _  -‐=‐-‐ ┐ヘ ∨
.   / /   ! 、__        ` <'ヽ/∨   V:::v-、> ´        _,   ノ ヘ  V
.   / /    > 、 \         l::::!   .!::::!        /´, - ´  ハ  ∨
   '  i       > ` 、_     .!:::!   !::::!     _> ´ ,/        ハ  ∨
  i  .l          >   ̄`ヽ、入:!   j::/γ ´ ̄_ , <             }  !
  /   !            `フ   ノ  ヘ /  \ _ゝ、            j  .!
  { ト、{       r::=:::=:::::=:::t==‐- _ ∨__=テ''¨ _ lr;:¨:::: ̄::::¨::::: ァ     / ノ .!
  ヽ\``ー-ニ-= マ:::::::::::::::::::、:} ` <‐- _> _´-テ ´  /:;:ィ::::::::::::::::::/-=--‐' ´ / /
   ` ー--=テー_.V:::::::::;、:::} ヽ- . _ \ ' ´  /_ -テ ´ {::;;::::::::::::/三ニ=ー=‐´‐ ´
.       / ´ /> 、! ヾ- ._ \ ` ヽ_、∠ ´ /, - テ´ }::><\
          ' ´   >、ヽ ` 、ヽ      / ´ //
                 \V   `     ´.   //
                  `             ´


スラッシュされたカードがアルファモン、オメガモン、ジエスモンへと力を付与する

京太郎が素早く二つをホルダーにしまうとアルファモンの頭部に片腕をそえた

まずは一撃……先ほどとは違う、確実な


京太郎「まずは一撃!」

アルファモン「オォォォッ!」




◆アルファモン

『攻撃』
『スキル:>>702
『アイテム』
『決定』

・安価1↓から2票集まった行動



京太郎「お前の同胞の力も一緒だ!」クハハッ

アルファモン「俺からの手向けだ!」


京アルファ「受け取れェッ!」


ロイヤルナイツと二体の天使が七つのビームを拡散させ、放たれる炎も相殺される

接近したアルファモンが王竜剣を右手に持つと軽く回転させてから両手で構えた

京太郎がハオを抱えて飛び上がる


アルファモン「お前が倒したオウリュウモンから受け継いだ力だ……究極戦刃王竜剣!」


◆究極戦刃王竜剣:威力350:命中100%:SP300【物】
◇SP:100
◇威力:1194【350+844】
◇ルーチェモン:命中!
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用後に【攻撃・素早さ】が100アップ


振るわれた王竜剣がルーチェモンサタンモードの体を斬り裂く


ルーチェモン「GAAAAA!」
◆ルーチェモン【HP:606/1000】
◇1194-800=394


断面図は黒い何か、まさに暗黒そのもの

京太郎はそれを見て口元に笑みを浮かべる


京太郎「崩れるまでぶっ壊せばいいか……それまでに弱点の方は頼んだぞ!」


そう言うと、カピーことドゥフトモンと和と美穂子が頷く

闘うのはロイヤルナイツたちと京太郎の仕事だ

落下する京太郎とハオをダークドラモンが受け止める


ダークドラモンの背中に立つ京太郎


京太郎「次は……!」

オメガモン「俺達がッ!」


中途半端だけど今日はここまででー

とりあえず次回戦闘おわるかな?
ルーチェモンサタンモードのステータス、微妙じゃないよ強いよ!
一応このルーチェモンサタンモードは京ちゃんが戦闘できて武器一つ持ってて、アビリティ二つぐらいで戦うステータスで考えてたからさ

そもそも通常時のルーチェモンが強くて第二形態がもっと強くなってて劣勢感出すつもりだったのよね当初の予定は
なんか普通に殴れそう、いやでも京ちゃんがやっぱおかしいと再認識

なんかあったら気軽にどーぞー


遅くなったけど再開するよーん

戦闘の続きからでー

酉間違えた、とりあえず人おればー


◆オメガモン

『攻撃』
『スキル:>>703
『アイテム』
『決定』

・安価1↓から2票集まった行動



オメガモン「グレイソード!」ガシャンッ

◆グレイソード:威力250:命中100%:SP200【物】
◇SP:356
◇威力:1059【250+809】
◇ルーチェモン:命中!
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用直前に【攻撃】が100アップ

                                          | :|     _ -=ニニニ=- ¨
                                   ∧    ,, --┴‐〈  _ -=ニニニ=- ¨
                                    | |_ <´   ∧   /ニニニ=- ¨
                                    |__/\    __| !> |ニ=- ¨
                   |     ,>/===、 -、>、,,\ {__|__|,ィ'! |¨
                     ト、|!     !/       ! |  ,イ`>-、_,ィジ∨
                 ∧   ',ヾ-‐、/:∧     / ./三) ト、////
      ト,        _/'∧ ,ィ ∧_〉 " }、\` ‐-‐''  /-<_ノ   ̄
      | ',      /´ `ヽ `ヽ レト=イr〈ノ!  >ミ-- "
\ 、   _| ',_     >-、 ', {二フ ヽ!イilil/ /_/,}
  \ ヾ, `ヾ、> 、-{   | |   | ̄`ヽニili{/ // -/
   /ヽ'\. ∧ i7>、./ / __./二ニ===`}_=ニ/
   | ト、 ヽr‐<`</::ヽ/_< |`:::ーrr、‐〈_) /::::::\
   | └‐Y ' f'¨ヽ _\:::::::: ヽ|:::::::::_l'/l___/::::::::::::::\
   |__{、_ヽ _〉==ト、::::::::::::::///>‐ノ〉、:::::::::::::::::\
     ∨i}、== 〉>"//\::::>|¨Y´___`/l:::::::::::::::::::::::\

       \`‐r ´///////\ | | ∨///  ∨::::::::::::::::::::::::\
      /  ∨//////////∧.l |‐=ヾ/    ∨:::::::::::::::::::::::::::\
.     /   /:∨//////////∧ !::::::::∧   ∨::::::::::::::::::::::::::::::\
    /   /:r‐∨//////////∧┘:::::::::::ヽト、 ∨:::::::::::::::::::::::::::::::::\
.   /   /:::::\ \///////>-ミ:::::::::::::::::::::', \∨::::::::::{ ̄\::::::::::::::\
   /  /::::::::|::::`ー\//////∥::::::::::::::::::::::',  /` 、::::/   \::::::::::::::\
.  /  /::::::::: |::::::::::::::: ヾ{/////‐- 、_ ::::::::::}‐-'   ',/       `<:::::::::::\
 /  /:::::::::::: !:::::::::::::::::: ',`¨¨´     ヽ  ̄ 7ヽ     ',           ̄ ̄
./  /::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::ヽ        l   /::::::::\   ',



左腕が振るわれると、ウォーグレイモンの腕から剣が現れる

ルーチェモンへと接近すると、そのまま上空へと移動する

ルーチェモンの真上を取り、後ろの方へと跳ぶ


オメガモン「ウオォォッ!」ザンッ


振るわれたグレイソードがルーチェモンサタンモードの尾を斬り裂く

落ちた尾がデータに変換される

身体を翻して即座にガルルキャノンを放つが、それがゲヘナへと吸収される


オメガモン「くっ!」

京太郎「まだだ!」


ルーチェモン「小賢しい……が、フハハッ!」
◆ルーチェモン【HP:347/1000】
◇1059-800=259


京太郎「来るかッ!」



ルーチェモン「パーガトリアルフレイム!!」

◆パーガトリアルフレイム:威力300:命中95%:SP350【物】【全体攻撃】
◇SP:1150
◇威力:900【300+600】
◇アルファモン:95%
◇オメガモン:95%
◇ジエスモン:95%


上空から放たれる炎、アルファモンとオメガモンがマントを前に構える跳ぶ

アルファモンの肩に乗った京太郎がハオを庇うように抱え込んだ

ジエスモンがアルファモン、オメガモンの前に現れる


ルーチェモン「燃え尽きろォ!」

京太郎「っ!」

アルファモン「くっ!」


和「京太郎くん!」

京太郎「構わん突っ込め!」

美穂子「……オファニモン!」

オファニモン「……ええ!」バッ


京太郎「耐えてくれよ!」

オメガモン「!」

ジエスモン「こいッ!」



◆回避判定

01~95:命中
96~:回避

・アルファモン:安価1↓
・オメガモン:安価2↓
・ジエスモン:安価3↓


◆アルファモン【HP:1308/1700】
◇900-508=392

◆オメガモン【HP:1089/1530】
◇900-459=441

◆ジエスモン【HP:603/1135】
◇900-368=532


◆ジエスモン

『攻撃』
『スキル:>>704
『アイテム』
『決定』

・安価1↓から2票集まった行動



獄炎が消え去る中、アルファモンとオメガモンはボロボロのマントをひるがえしながらもそこに存在していた


正面にいたはずのジエスモンはいない。ルーチェモンが左右を見るが見えない

だがジエスモンはいた

ルーチェモンの真上に、ジエスモンはいる
=xz.、        ヾk、

   `丶、=、ト.、\、   ヾ`ヘ
      \  `ーxk:、  ヽ ル、
       `丶.._  \丶、,ア  ヾ,        .x
           \    \   Xイ、    / }
             丶、  ヘ  人 !  /   ;!
               \ ヘ  .。z; ヽ /    レ;
                \./ /ア !    イ

                T_'...。イ/:/   !   ! テ                ;≠
              /,--テ./,/ `r:、 !  !  Y            _.,ィ^/
       ./ ̄L二ニ仁j/、// クトk。、X  :!  テ ,,、....-==Tオ ̄`" ,。イ
      /_     ,。ヘ  ///;ィk  \\\!  ,ィ! ̄       ,,.イー´
         ̄>イ  >t< :__〈 i:\/マ .ト; ∨/ !    ----=====≠;-=、__;=-_ ... _

         / !.ィ" レト、≦ー:Yj//./,>! ソ/:;r=|           ̄ ̄ --- __ . -=≠  ̄ ̄
.         'ゞー='`ー '\N `ケシ//ノ:} !:ノ`/ .}、..=二二≧、             `ー=-- _
                X\ィ //イk !\_.。x...__ ̄..:.:!`ヾ::Y\                 ー-...._

                 }イ ,,.ノノイオ'/ 〉x__--'`ー≠、!  ∨i  ー=。           \:._   `ー-:.__.
            __   レイ゚'彡イ; ;。ィ生:、 \二 __|  マ k    ー=。          >: 、 ー=- _`丶._
         Z二≧、マ_マY=、ノ/ッ-=戈左来レト<YT=:、._;!   マ.∨ト、     ー=。         \     ` x ー。_
         アノ!'   ``≧/、=L....>_>彡イ::i  y!  ! | \  `ーX__:、        ー=。    .、  ヾx        `\、
         \Nx._ .≦三ミx、x、!:.:.i| .//ノ::.:) レ;ノ|  ! i:、  >---=、..丶         ^=:。   `' ` \
           `=\>アム彡=ミxノ:j.:.:|__/:/ ゞイ彡、:)、'.:.丶. >'  \  !kク〉           \      \
             / Y..;ワ' `>},。イ`゚゙ゞy  .∨ーi_>入.../ \/^i、...|:;:;:,.、<.            \      X
             L__/:kイーノ:ノ |      >==+、マ!  \xLニニ..、X:;:;:;:;:、 ヘ             X    ヾzkx
             ∨L....|`二。<,ノ         >xミト、  ∨/ト<ノ\ヘ:;:;:;:;:;:;.,\            \   \,、^
             /|/イL.\.。y\\         \Yk.  ヘ:、V! \ \ト:、:;E:;:;:、\            へ    k
             !;:/>r='    ヾゞ、         \k  ヘ :i!  ヘ :! へ:;Z:;:I;:;:、ヽ.            ヘ   Y
            /イ>'                    `   ヘ:!   ヘ!.   へ::;:;L:;:;:;、X           寸  !
           ././                        ヘ!         へ::A;:;I:;、\          寸. ヘ

           /X                                      へ::;T:;:;、\         .寸 ヘ
                                                    へ::;:;I:;:;、X         寸:|
.                                                      へ::;N:;、\        寸

                                                         へ:;I:;:;、ヽ       マk
                                                           へ::;:;:,.\      :マ|
                                                             `==x、





ジエスモン「アト! ルネ! ポル!」

◆シュベルトガイスト:威力250:命中100%:SP250【物】
◇SP:119
◇威力:799【250+549】
◇ルーチェモン:命中!
☆特殊:このスキルを使うターンに攻撃される場合、命中したかにかかわらず攻撃力分のダメージを与える


突撃する三つのエネルギー体

それらがルーチェモンを襲おうとするが体を回転させてルーチェモンはジエスモンの方を見る

ゲヘナへと吸収される三体、ジエスモンが突っ込み翼を斬り裂く


ジエスモン「手応えが……!」


ルーチェモン「効かぬ!」

ジエスモン「それでも良いさっ……!」

ルーチェモン「ぬ?」

ジエスモン「俺にには仲間が……いるッ!」



京太郎「アルファモン!」

アルファモン「突っ込む!」

京太郎「ハオ、つかまっとけ!」

ハオ「オウリュウモンの……!」グッ

※忘れてた

◆ルーチェモン【HP:347/1000】
◇799-800=0


◆ディーアーク

・カード一枚を【>>706】から『1枚』選択

◇安価1↓から2票集まったカード



◇BGM『Slash』【https://www.youtube.com/watch?v=O8Ww0yky-AQ


京太郎が左手でカードを抜こうとするがそのカードが落ちそうになる

その落ちそうになったカードをハオが片手で持つと、京太郎は笑みを浮かべてディーアークを横に出す

ハオが頷いてそのカードをディーアークにそえた


京ハオ「カードスラッシュ!」


そして光が、力がアルファモンへと付与される

ルーチェモンの七つの冠がアルファモンの方へと向いていく

だがその間を縫って、アルファモンは跳ぶ


デュークモンとアルファモンとオメガモンが前に出て攻撃にてダメージを与えていく

真下はクレニアムモンが守り、炎をジエスモンとロードナイトモンとドゥフトモンが斬り裂く

離れようとするルーチェモンの背中から、デュナスモンが炎の竜となり攻撃、さらにエグザモンがランスをその顔面に突き立て攻撃を放つ


京太郎「アルファモンッ!!」


和「おそらく本体は偽物です!」

美穂子「本体はおそらく、あの球体の内部よ!」

UFブイドラモン「道を切り開く!」


京太郎「しっかり捕まってろよ!」

ハオ「はい!」


アルファモン「ッ!」



◆アルファモン

『攻撃』
『スキル:>>702
『アイテム』
『決定』

・安価1↓から2票集まった行動



アルファモン「究極戦刃……王竜剣!」


◆究極戦刃王竜剣:威力350:命中100%:SP300【物】
◇SP:0
◇威力:1194【350+844】
◇ルーチェモン:命中!
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用後に【攻撃・素早さ】が100アップ

///////// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\: : : : : : : : : : :|     |: : : : : : : : / /: : : : : : : : // : : : : : ::/
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ルーチェモン「!?」


そしてその斬撃がルーチェモンサタンモードの持つゲヘナを斬り裂く

並の攻撃は吸収されるが、王竜剣は別だ

究極体そのものの力、真っ二つにされたゲヘナ。そこから現れる一体の“デジモン”


それがルーチェモンサタンモードの真の姿、ルーチェモン ラルバ


ルーチェモン「おのれぇっ!」

京太郎「ずいぶんちんけな姿だな!」

ルーチェモン「っ!」


京太郎「さぁ、最後だ!」




京太郎「アルファモン!」


アルファモン「お前の生み出したことの清算をしろ!」

ハオ「オウリュウモン、これで終わります……貴方の犠牲をもって、貴方の力があった、から」

アルファモン「……!」ギュッ


王竜剣を強く持ち、アルファモンは跳ぶ

ルーチェモンラルバから放たれるビーム

小さく醜い姿と言っても究極体の攻撃、その攻撃を王竜剣で相殺する

だが一撃だけでなく連射されるラルバからの攻撃、それらを王竜剣を持って相殺していく


アルファモン「お前が生み出し、捨て去った俺とリュウダモン!」

京太郎「そして、テメェがアルカディモンを生み出したなら!」

ハオ「京太郎を生み出したのもあなたです!」

和「そして私たちの胸に、燃え盛るこの復讐の炎!」

美穂子「貴方を倒すために、ここまできた!」


京太郎「最初のロイヤルナイツ! そして最後の魔王を生み出したのがお前なら!」

アルファモン「消すのも俺達だ!」

ジエスモン「京太郎がいたからロイヤルナイツになれた! 京太郎がいたからみんないる!」

アルファモン「お前が生み出した者に消されるんだ……京太郎!」


京太郎「ああ!」

アルファモン「いっけぇっ!」


京太郎がアルファモンの肩から跳ぶとダークドラモンが京太郎の下に現れる

すぐに京太郎がダークドラモンの背中に立つ、そのまま飛ぶダークドラモン

ラルバからの攻撃を回避しつつ、ダークドラモンが跳ぶ


ラルバの真後ろに現れるケルビモンとオファニモンが攻撃をしかける

それにより攻撃が止まったラルバに、京太郎が跳ぶ


その紅の眼を爛々と輝かせ、口元に笑みを浮かべ、八重歯を輝かせる

長きにわたる戦い。因縁の相手とも言える相手

ラルバがビームを撃つも、京太郎がそれに右腕を振るった


拳とビームが相殺、だが京太郎の右腕からは血が噴き出す


京太郎「こいつで終わりだぁぁぁぁぁっ!」


ルーチェモン「このサルがぁぁぁぁっ!!」

 `ヾ:.、  マム    > ´へ./ ム       ヾ:.y  `::.、  :! i リ三ア .ノ /)
>--\`  マk /   /  !   !        ヾ:.、   \! |リ三;  /   /
 \._ `ー __:ヌ´   ./   マ  :!         ヾ:     rニミ、/ /  /
    ` ヾ_!   i   :/     マ  !           :.     :i  ! /  /
.     /マ  i!  :'      ー'            :,     |  リ、 /
     /  マ  |  /                    !     ! / ∨
ミ:.、  /!   マ./ :!                    :!    .し'  :!
 ヾ:、/ !   `  i  .。´  ̄`:.、             :!        !
 /《  :。     :!  //⌒:.  ミ。            .;゙        |
 !  .ム :。    i  :i ! r`!   i!            .;゙       .。*zzzzzzzzzz。.._
`ヾ  ム :.、    !  !k  .!   リ            ;゙     ./ ミ: ̄ ̄    ̄ ¨
 ,i\  :! :.、   i  マ乂ノ  ./            ;゙     / .γ `リ     _ -
 i:。  ̄  :.、  从  丶   .イ            ./     .:'  / :// _戈- _)ー
 i :。     :.、  :ト、   ̄             /      i  :し'/         _
 | :.、     丶 .!ム                /      乂.:イ  _   \
`:< 丶     !ムi三:z、             /      ./  ー; 一'^ー 一' `¨

   \丶    !三三三戈、          /      /!z <´
`* _ヽ :.、   .i三三ア   ` 。           .。イ  /
  :.、    \  マニア       `  ーzzzzzzz≦ニi  /
   ト、     トーア            マ三三三ニリ /
   マ     マニ!            リ三三三ニ/イ/ミ:.、

ミkz.、マ \   マム           ..:三三三三/ ./  ` ヾ


今回はこんなもんでー
これじゃまるで終わらん……いかん

ルーチェモンとの決戦ってことで終わるのかって感じで

ではまたー


ではでは再開していくよーん

これ終わったあとに日常をどの程度いれるか……

あとwiki更新ありがとうございますー
結構変わってる


安価あるしこれは無理かなぁ

とりあえず21時ぐらいにもう一回来るー

無理かなぁ、せめて一週終わらせたいんやけど


ほいほい再開ー人おりますかー?


ありがとうですーではでは再開ー



京太郎「消え失せろぉぉぉぉ!」


アルファモン「行けッ! 京太郎ォ!」

ハオ「っ」ギュッ


ルーチェモン「ぬうぅぅぅぅっ!!?」

京太郎「オオォッ!」


左腕が、左拳が、ルーチェモンラルバの体を撃ち貫く

その一撃がルーチェモンを倒す一撃

ただの一撃だが、ルーチェモンと同じ。全ての罪を内包した一撃


―――“ルーチェモンにとっての”最後の一撃。


ルーチェモンラルバが京太郎の背後で消滅していく

先ほどの叫びがウソのような静寂、ただ静かに大穴を開けられたルーチェモンラルバはそこにいた

ルーチェモンの体に開いた穴から膨大なデータが流れ出て、その中の僅かが京太郎の左腕へと絡みつく


京太郎「……」


落下する京太郎、ダークドラモンが真下に現れてその背中に両足で着地すると、ダークドラモンと共に地上へと向かう

床へと降りて、京太郎は左腕を確認すると纏っていたデータが傷口から徐々に吸収されているのがわかった

上空のルーチェモンは0と1に分解されて消える


ロイヤルナイツも、他の面々も地上へと降りてきた

京太郎は左腕を握りしめて苦笑


京太郎「さよならだ、ルーチェモン」

ハオ「京太郎、怪我を!」

京太郎「ハオか」フッ


右拳から滴る血液、下にポタポタと垂れていくが痛みは特に感じない

少しすれば間違いなく痛みがぶり返すのだろう

しかし、今は治療よりも感傷に浸っていたい気持ちもある

                           ;
                             ξ

                      ,,:;;#圭#;;       ポ タ ッ
                         ;;;#圭#;;
                       :;;;#圭圭圭#;;     ポ タ ッ
                        ::;;;圭圭#;;:
                     ;#;;




ハオ「……京太郎」

京太郎「終わったよ」チラッ

和「……はい」

美穂子「ええ、私たちの復讐が……」


京太郎「……」

アルファモン「京太郎?」

京太郎「アイツは、俺に固執してたな……最後の最後まで傲慢だったがそれもまたアイツの特性か」

アルファモン「……戻るか」


京太郎「そうだっ……な」ズキッ

アルファモン「傷か?」

京太郎「……ああ」

ハオ「帰って治療しなきゃですね」フフッ


京太郎「おう……ん」

アルファモン「闇が晴れる……」


黒い霧に包まれていた空が晴れると、そこはデータの海

笑みを浮かべながらも京太郎は血の滴る右腕をそのままに、左腕を見る

変化はない。だが……


京太郎「感覚が変わったな」

アルファモン「?」

京太郎「いや、なんでもない……よし、とりあえず戻るか」


ハオ「他の場所でも戦闘は終わってるようですし」

京太郎「丁度良いだろ」

和「ふぅ、なんだか……まだ色々残ってるのに」

美穂子「終わった感じになっちゃったわね」クスッ


京太郎「……だな、けどまぁ」

アルファモン「ああ、俺達にはまだまだ仕事があるからな」フッ

京太郎「……帰るか」フッ

                     /イ         /    V ヽ、    `
                  ,  ´/          |   \
                    _/  '   '    ,:      |    \
                  ̄ ̄/  /   //     }       |
                     /    /    〃     /   |    |
               /      {   /.'       ∧  }    |
               /_, ィ   ∧ /_ |       / V ∧
                 / /  / ∧{tォミ、  ,  /   | '  、
                   / イ  / /| 弐_ V | /   __}/   _ヽ
                     | / , :  ー':, ∨/   イ乎(_ ヽV |
                    ∨ {/ '   / /      Vzソ   V}
                    {   、                 リ
                         ∧   `
                        、
                         ∧ `
                         |l∧      ̄         <
                          「´∧           ´
                        .:'//>--==≦ゞ
                      ////////\        /
                       /////// /   ∧


―――???


暗い空間、地面はあるがどこまでが地面でどこまでが道かもわからない

ずっとずっと暗い空間

溜息をつきつつ京太郎は周囲を確認、右腕にはなぜか包帯が巻いてある


京太郎「どこだよ、ログアウト失敗とか勘弁しろよ」

??????「EDENとリアルワールドが近しい次元となっているからそれは無い」

京太郎「ん?」

??????「前までのように精神のみをデータ化するシステムならいじりやすかったんだけどそれならボクらが手を出せない、か」


京太郎「お前……」

ルーチェモン「この姿では久しぶりだ」フッ

京太郎「……」


ルーチェモン「……どうしたんだい」フッ
        __           __    __         、
        `ー . ̄ ̄二>、ー===ゞ、_ <__,, -     、-::...`ヽ

            ` ー---zz__   、........__ ` <_...   `  ヽ ` 、
            _  -   ̄ 、--- .._` 、---.、  `.y-==- ._   .∨
.    、-  _ <....._      ` ー-zz_ `>_.\ ∨     .>-.、∨
-===ゝ、   ` 、     ̄ ̄ ー--_r<二__     ./  ̄`     ヽ 、
            \      ,.ィ ´ _..ィ_ '´   .ノ      j      `:.、
        r---- __ ヽ     ̄ ̄≦ーヽ¨ー‐才       /      、 ー=‐
        `\    `ヾ、      / 戈 `.._.. .i    ,  i. / /    :; Ⅶ
.          `x _    ^ 、    .! //  `ー ^,,! ,イ ´  ,人ミ! .!     .| .i
          _. z==   ヽ   从 !   / .,イ /,ィ.T  ̄,ィ,_,゙、゙从.   .ノノ ij
       _.z二..___        \   !从.  ヽ/ ハ i ト、!彳㎝,;㍉ゝノ ,∠^ | i'
         ∠....._...      ∨ 乂从  i! / ∧{  ミ`ー゚  ≠T奇 ミ ノイ
.                     ∨ _.ィ'   ! ! iハ         .,ニ』!'^ヾ
                      !  ̄テ__,,;;i! Y 〟    _  '《゙ i!
             _... -=    .从    .,z==、!.-.、`::.、  ヽ_.ノ. イi. i:i
             ー― ,ィ     i  /    丶.ヽ,/; >ー=:イ  ; /_'
                      ー/       丶! ̄     / .レ'、
.                      /i        |!:、.      i // ヽ、
.                     / ,, i!        .!`,\     i ´ '´ !.)
                    / ,イ |  ,.へ      ! ヾ. ヽ   ∧   `ヽ
.                   / i.| .|   ∧     i  !k `、 .____i_    |
                   i  } i !   .∧    .! | :、 !.∨ ー‐ ミ*/
                   ト、| .k∧    ∧    .i!. ! v,/ニミ、   `ヾ}



京太郎「夢の中で殺しにかかってきたか?」ハァ

ルーチェモン「どこかの映画みたいじゃないか、それじゃあまず両目からいただこうかな」

京太郎「……なに言ってんだお前は」ハァ

ルーチェモン「どうせ今のボクにはそんなことはできないさ」フッ


京太郎「軟らかいな、どうした?」

ルーチェモン「進化すれば性格が修正されるのは知っているだろう。まぁそんな感じさ」

京太郎「で、今更なにをしにきた?」

ルーチェモン「おめでとう、最強の魔王を倒したことについてまずそう言ってから……」

京太郎「皮肉か」ハァッ


ルーチェモン「でだ、ボクから良いことを教えてあげようと思ってね」

京太郎「ん?」

ルーチェモン「あの男は生きているよ?」

京太郎「……誰だ?」


ルーチェモン「君を殺し尽くした男の話さ」

京太郎「ああ、あいつか……構わねぇよまた殺す」

ルーチェモン「そうかい、京太郎らしい」フフッ

京太郎「お前に俺のなにがわかんだよ」


ルーチェモン「敵として、味方にわからないことがわかるさ……それじゃあね京太郎」

京太郎「ああ、それだけだったのか、じゃあな」

ルーチェモン「二度と会わないことを願ってるよ、クソッタレ」

京太郎「こちらこそだよ下種野郎」


ルーチェモン「フフッ……ばーか」

         ,..:        ミ、
       >           .ノ
     /     Yミ、、   /,.. -,ィ-.、
   ,.:'       i 从 .,.:-=才彡´   ミ、
.  ,:'         i  リ/./≧ /     ヽ    ,イヽ
. ,イ /       .j!  !/彡イ_; イ; ,   f:,/_  ノト/ _ i
.ルイ         k、ノ-イ / i : レ,   .i才 yヘ.__ノ∨ヾ、

/,:          从ィノ! ! ! ! i  ! .i  ヾノノ、ノ__,:、-ミ:.、
' /,ィ        k. ヾ、i! ! .i! | .ハ  ! ! ,  ;  、 彡'、ヾ、
,ル'         ハ  ヾ、イ k !、从 .i! !イi!、!f;; j. ヾ、゙.; ト、!.∨

i!           ヽ  ヘ. ハ !:.、 .f、kリ気ミ、リ' ! } j' .Y ヾ ∨
  /       i  \\  ヽj,:、戈:、从_:、  .〉レノノレ':  ト、 .ソ
./.イ    i   ∨.  \\ ∨=-+= __ / ,i!ト i! !、 从、j

i/i !  i i  .i    ヽ    \`ヾ、Y:ミ、      ソ !j乂! \_!`
 i !  i !  i  k   \   `ヾ:、Yー从
 i i  .i!   :.、λ 、 、 \    ヾ弋.从
  从 .i    :.、   :.、ヽ `ー=:..__ マzz从
. ,: .ソi! ヾ   `ーX  ヾ、    ミゞ、ーxム
彡'  Ⅶ\    ミ、ヾ、 ハ=ミ;、 iヾ、   ハ
| i   Ⅶ \    ヘ ヾ、ハ \ヾ ヾ、  ハ
.!i   .!Ⅶ :、` ー __、  ヾノ   Xヽ、  九
.从   | 弋、 、       ミ、   ∨ ∧/
. 从  !  、 k.、 / 、    .トミ、  ∨∨=-
 从 乂 ゞ!ヾ 、∨ ./ ヾ\  ∧ミ.、  、_i!   =-
.i ∧_j、\ノ .Ⅶ:、∨  ヽ:.、、/ ∧ \ +' -、_    =-

. !.i i! ` '   .Ⅶ \_    .r. / ∧.\`゙  ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄
し、./:、    r、Ⅶ  |` - _:、、/.∧. \_.  \
  `' .∧   ヾ:、Ⅶ ;    ヽ .X `y   \` ー.、.、
.    ∧ 、  ‰Ⅷ/   ト、   ヽ_j` x  \  `
     ∧ 入_i!; \   :.。ヾ、、   丶 ` ミ、X
      \_ノ`   \  ! ` 丶、 ヽ   `'


―――渋谷・反ジンダイ拠点


京太郎「……ここ、どこだ?」

ドルモン「ソファ」

京太郎「あ、右腕包帯巻かれてる……」


露子「起きた?」

京太郎「露子さん、えっと、なにが?」

ハオ「なにがじゃありませんよ!」

和「戻ってきたら京太郎君だけ倒れてるんですからびっくりしました」

美穂子「平気?」


京太郎「ん、ああ平気っす……」スクッ


上体を起こして周囲を見渡す

まだ夕方だと頷いて、ソファから足を降ろして靴を履くと立ち上がって背を伸ばす

左腕に違和感はない。右腕は少し痛む


京太郎「……お疲れ様」フッ

ドルモン「みんなだろ?」


京太郎「ああ……そうだな」

【戦闘終了】


◇敵
【ルーチェモン フォールダウンモード】
【ルーチェモン サタンモード】

・経験値:5500
・Bit:15000

・京太郎【Lv85】→【Lv87】
・アルファモン【Lv90】→【Lv92】
・オメガモン【Lv883】→【Lv85】
・ジエスモン【Lv67】→【Lv70】
※以降レベルアップに必要な経験値が上昇します

あーん、883ってなんじゃぁ



―――七つの罪を持ちし魔神


―――贖うべき罪


―――その一撃は贖罪の一撃


-第14章 魔神殺し-終了



◆実績

・佐々野いちごの好感度を【150】にした【報酬:恋愛+10】

・石飛閑無の好感度を【150】にした【報酬:身体+10】

・新子憧の好感度を【OVER】にした【報酬:恋愛+15】

・大星淡の好感度を【OVER】にした【報酬:運+15】

・荒川憩の好感度を【OVER】にした【報酬:身体+15】

次スレだな
【安価】京太郎「デジモン?」智葉「ストーリーだと!」【part21】
【安価】京太郎「デジモン?」智葉「ストーリーだと!」【part21】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1448458690/)

(誘導ありがとうございますー


―――夜


京太郎「さて、ごちそうさまでした」

慕「うん、決戦が終わったけどいつも通りだね」

はやり「まだ残ってるもんねー」

京太郎「俺としてはルーチェモンはまともに殴り合ってくるから楽っちゃ楽でしたけどね」

閑無「言うなぁ」


京太郎「メフィスモンみたいに小賢しい手の方が嫌だし……アイツがいるかもしれないと」チッ

良子「?」

京太郎「ああいえ、とりあえずまだ付き合ってもらいますよみんなにも」フッ

悠彗「メフィスモンに関しては私たちの残しみたいなもんだしね」

杏果「そうだね……」


京太郎「まぁイグドラシルに行くかジンダイに行くかメフィスモンに行くかってとこですか……」ハァ


◆誰か?

1、誰か来る

2、誰も来ない

◇安価1↓から2票集まった方

1、誰か来る



◆メンバー

【智葉・ハオ・明華・ネリー・メグ・アレク】
【咲・和・久】
【美穂子】
【透華・一】
【桃子】
【穏乃・憧・玄・宥・灼・晴絵】
【淡】
【怜・竜華】
【豊音・塞】
【絹恵・恭子】
【由暉子】
【はやり・咏・理沙】

◇安価1↓から3↓まででコンマの高いキャラクター

居ない人はたぶん1000でいく人たちのはずー
姫様と霞さんはもうバラバラに補填でEDいこっかなーって、後々に

あ、おったのね、ミスっす

【松実宥】


―――自室


コンコン


京太郎「ん、どうぞ」

宥「えっと、京太郎くん……」

京太郎「あれ、宥さん珍しいっすね」フッ

宥「うん……」コクリ


横になっていた京太郎が起き上がって上体を起こす

足をベッドからおろして座るような形にすると宥が寄ってくる


京太郎「?」

宥「隣、良い?」

京太郎「どうぞ」フッ


隣に座る宥が近い気もするが、慣れている

お互いこうしているのは慣れているし、大体にして……宥とは何度かそういうこともしているし

最初に自分が苦しいときに助けてくれたのは彼女だった


京太郎「どうしました?」

宥「う、ううん……なんだか、一緒にいたいなぁって」フフッ
                     __

                   -‐  ̄       -
             /                 `
             /            ヽ       、\
          /    /.     |λ   ! ヘ      ハ. ヽ
            / ./  / /! !     .|ハ j k‐-ハ、.     キ ヘ
.          /  ! ! !.ム |.    ||_ムハ|ヽ. キ`ヽ.   |
         i  | | |.| ハネ、.  || !気込z含 !     l.   ’
         |   | | Nィ,z之、ヽ. ハ | ら `心、|    |  .|
         |. 八ヘ | x作 ! ` `ー` 辷__ツ !     ト  |
         l   ヘヘヽ.辷ツ        """  |.    ム'
.              ヽ、`´""  '         ./    /.   ’
.          八.    マゝ    , -,    //    /   /
                 込      ` ´   .//    ,イ  レ ム、
              ',.     个.       ィ//   ∠__L__込 _ト、
           ヘ        >- ‐…ァ' ./ _ -‐ァ´/ . |
.              ヽ    ソ/      /  /_/ / / -‐‐込
               >、  {   / ./  / _ -‐ /      ヽ
            { / 〈 ヽ }_x≦-‐/  {-  / -―………―-≧

             ___}>‐'´.川    ,.{ / i! |x≦--  ___      |
         /     ノィj _ - ' 込| ト ゝ__ -―――-≧ュ_____!
        /  ____ム>‐ ' 入ー-ゝ  ―- _        ヽ
        /ィ´ ̄.ィチ八`´ノ}| `ー‐'/ \         ― __  |
      { /〈 /    /ー' / ヽ__/    `ー -- __ -――- 、 `ヽ
     八 У         /              |   ̄ ̄ 〉`ヽ、\ |
        У     /  /                ノ     { i i ヘ  |
        .:     i  {                 オ|  /   | | !  ハ !
.      入     ハ  、.               ノ | / /  ! ! !  j.|
      /  ヽ    ヘ  、.            /  ネ /   V . j   !|



京太郎「そっか」ナデナデ

宥「……ちょっとだけ、残念だった」

京太郎「ん?」

宥「京太郎くんが、治って……残念って思っちゃった」


京太郎「ああ、夜中の」

宥「うん、私はもう必要ないのかなって」

京太郎「なんなわけないだろ」フッ

宥「本当に?」

京太郎「おう、宥には感謝してもしきれないし……な」ナデナデ

宥「……じゃあ」ヌギッ


京太郎「ちょっ」

宥「……だめ?」

京太郎「だめ、じゃないけど……」

宥「京太郎くんに、ぎゅって抱いてほしいな」ニコッ
                           ___
                      ,. : : : ´: : : : : : : `丶、

                      /: : : : : : : : : : : : : : : : :\
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                    |:| |: : i|:人\: : :゚,ィ斥心: : :i| } : l : |
                    |:|人:.:i| ,ィ抃  ̄ Vソ|: : :i|,′:| : |
                    l八: :\:、 Vソ ,   :.:.:. |: : :i|: : /: : |
                    `ト、} i i、:.:.      |: : :リ: /_八
                         |:i| :| |へ、 ゜,. -┤.:/ :/  斗ミ\
                         |八:| 「><彡   /.:/ :/'´   人: :`丶、
                        /:/ |:`:|  ´   /.:イ :/     -ヽ: : : :\
                 /: : :ト }:.:|__彡< /: :.{_彡 ´  }| : : : : : ヽ

                  ,イ : ///: :ノ‐<___彡{: : : \/     ':|\ーミ : : \


京太郎「えっと、止まらなくなるけどそんなことしたら」

宥「もぉ……」ギュッ ムニュ

京太郎「うっ……」

宥「してほしいんだよっ」


京太郎(あ、これヤバい奴だ)



-超合体怪獣 ファイブキング・クリムゾン-

                                   ト
                                   }ヘ
                               / ヘ

                  ,-、         ,、_/、, _ >                  /

                    { l          }》.; ∠ヘ∧               < <
                 rヘ \_       〈≧≦> 、 \.            _ <´< ノく\
                _く 》、ヽ. \      {fy`´ z'フ 〉´:∧       / /   / .|. ト
                 / /i ∨\  \.    iトwv-v-イ:.:.} ヘ.      / /    /.   | ヘ
                   / / i  ∨ \  \  〈{ゝ、___,..'"}彡  }_.  / / _    /    |
               / / i    ∨   〉、 ≧彳ゞー‐‐ <》 > 〉./ /       /.     |  懐かしのメルバも入ってるよ!
                 / /  i     ∨ {∨「> }__ニ三三ニ ヘ,_// //    ./      |
             / /  i .   ┌┴┐〉 }|{ /へ へ ∠ミミミl;、l  | /     /.  _/ソ. |
               / / .   i     i| ソ∠{ 〉/==--.∥∠==ミミミl;、   __    //.  |
           / /.    i    l. i  Ⅷ l {|_ τニ l.l 二_ν}}ヘ◎> ´.-‐‐- ヾ .<__ |_
             /〆---- J    { ,⊥ __>} 》三ニ=./A∨二ヘ _.</´ゞx ─--'´\◎≫---´
            //.`<   `〃フ     ̄_フ二二//{l} ∨∃<彡/-iハ ::::l::: ハ/ヽヘ  |
          /// ノ>>z《 , 》>---  ̄//、 .///{ii}/}∨> \{ =-| ::.-●-::: |,- );>、.|
        //=< マ二}い.i <ゝ<´-、´ ヘ//ゝ{//{ll}/l}人へ ∧‐_ヽ:,::::l::、::ノ /イ,彡>--
     / ゝ_     〈  ム_.. -‐≦´    >  .〉y<///{i}/く  }><X、\ヽ__/ヽ`ーノ>-´
        ` <___>. ̄====┬'   ∨<{/、ソ{}/、}> ∨ <へ __ 二二二/∨\
                   ,. < ̄\  〉 l  {ン///ソリ / レ|} ̄┬ ̄し )ノ

                      /     ヘ \《. ! ∧///// ノ   .| |ソ.   |l
                 ∥二ニニニ>. \. } ∨> <. /   .! .l{    ∧ _
                 {──´ < ̄へ } 》    > │    レ. ∨: /  ヽ
                    }二二} ゝ    >レ }/ヽ/.  }    / //  / }
                     ∨ ノ   > -' ∧  ソ  〉  i   .{///  /   {
                  }二/    >ソ{/  {  /  ∧  /   / /    ヘ


◆System
・全ステータスが+5されました
・【松実姉妹:1/2】


―――翌日


京太郎「ん……」

宥「あ、おはよ」ニコッ

京太郎「……おはようございます」ナデナデ

宥「えへへっ」

京太郎「宥さんってあったかいよなぁ」

宥「きょ、京太郎君の方があったかいよぉ」

京太郎「そうですか?」

宥「うんっ」


京太郎「……宥」

宥「?」

京太郎「その、良ければで良いんだけどさ」

宥「どうしたの?」


京太郎「俺と、その……恋人にならないか?」

宥「……」グスッ

京太郎「!?」

宥「え、えへへっ……」グシグシ

京太郎「……喜んでもらってるって思って良いのか?」フッ

宥「うんっ」

/  /  . : . |  . : |. : . : . :.|.|| . :  ゚,: . 。: .   ゚。
  .:′. : . /: |  . : .:|. : . :} : /|.||. : . |.: . ゚: ..  ハ
  ゚ . : . 。 : .| . : . :|. : . 斗匕"「||. : . ト、 : :。_/i! :
 .° . : . ゚ : /| . : . 斗匕´: ./: / j/1 . : / | |\: .! ̄`ヽ} }

 ′. : . |..: .|. : . : | . : イ:/ 〃 ′:../j:/ jノ |: .|: .  || |
/ . : . : |...../|. : . : |_/ノ.-=示ミ / :/〃    :...j. :j :゚}.i
 . : . : . | 〃:。 . : . : .| 〃|゚:i:i:i:i:i:i:|/イ     示ミ|ィ: . / / j:′
. : . 。 : .lー<゚. : . :.|《  ,)、:i:i刈|        |爿∨/ィ′
. : . :°: |⌒ヽ゚: . : .l  込:.:.:.:ノ      リ:!/|: . |

. : . :..゚, :.|   :, : . :.:,    ¨¨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.¨:.: |: . |
. : . : ゚,:.|     :, . : .:′  i::i::i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.i::i:.|: . |
. : . : ..゚:|\__,゚. : . :,                |: . |
. : . :  八.--〈 ゚, . : . ′     ( ー―ァ    丿.:..│  すごく…うれしい…っ
. : . : . : \. .\:,. : . ,        ̄  -=ニニニヽ:.ノ
\.. : . : . : \ . ゚, . : .′   __   ィニニニニニニム.―┐
. . .ゝ . : . : . : ヽ..゚,__/ヽ ¬/ ノイニニニニニニニニム  「ヽ
. . . . \>  。: . :/  ヽ  ‘ , }ニニニニニニニニニニニ} } 「}、
. . . . . . \. . .}\ / \   ‘:,  } ノニニニニニニニニニニニ|..ノ // 〉


―――数ヶ月後・松実館


玄「えへへ、良かったぁ」

晴絵「うん、ソウダネ」

京太郎「いやぁ良かった良かった」

宥「そうだねぇ、まさか一回でデキてるなんて……えへへ、嬉しいっ」

京太郎「あはは、そりゃ良かった」ナデナデ

宥「うんっ」

京太郎「付き合ってて本当に良かった」

宥「お父さんも喜んでくれたし……松実館を継いでくれるならって」ニコニコ

京太郎「もちろん、松実館は俺が盛り上げてくぞ!」


晴絵(まぁ有名人だし、いまだに狙ってる子いるし結構来るだろうなぁお客さん)


京太郎「まだお腹大きくならないけど、なったら今以上に頑張らないとな!」

玄「一階から運ぶ荷物お庭からジャンプして二階にもってくるのやめてねお義兄ちゃん」

京太郎「おう、でもあの方が楽なんだよなぁ」

玄「ぎょっとするから」


京太郎「それはすまん」

宥「えへへ」ギュッ

京太郎「今日は甘えるなぁ」ナデナデ

宥「だってお腹大きくなったらこうできないなって」


京太郎「そんときゃ俺の方から背中からこう、抱き着けばいいだろ?」ギュッ

宥「……うんっ」ニコッ

玄「仲良きことは良いことだよね!」エヘヘ


晴絵(玄は良いみたいだけど私は良くないから)ゲフッ


京太郎「まぁ安静にしとけ、露子さんもちょくちょく見に来てくれるって言ってたし」フッ

宥「うん、お母さんがいれば安心だねー」

玄「お母さんが『京太郎君は性欲凄いからしっかりね』だって」

京太郎「あの人なに言ってんの!?」


宥「う、うん……お腹大きくなっても、大丈夫、だよっ」カァッ

京太郎「良いから乗らなくて!」

玄「そうなったら松実玄にお任せあれ!」
                   '"    . . . . . . . . .  `

                     /   . . : : : : : : : : : : : : : : . .  \
               /   . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
                  / . : /: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ : :ヽ : : : :.
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             ′  . .:.:.:/)//i: : : : : : : :.|: __i__!:. :.:.:.|.:.:.:.| |
              |人レ:.:.// //⌒: : : : : :.:.ト、:.:.:.|: |`: : :.|: : :.| |
              __i!// //!∨八:.:.:.| : : : | \|: ト、 : |:. :.:.| |
            _/ { /  //〉x芹示ミ.x:ト : : :| ,イ芹示ミx. |: : : | |
       /  {  /∨   ,イ〃h!i:i:i :!  ` ‐┘ hii:i:i:i ! j! !: : : | |
     __/       ∧_ イ:i_.ヽ.乂ぅ;ソ       込 _ン'′!:. :.:.:|:.|
   '"              /\ノ:.|ハ           ,           ハ: :. :.|: |
/            __  イ: : :i!  """    __    """ iノ: : : l: :|
              } /:.:|: : :.lヽハ       i    }      人 : : : : : |
               //: : i!: : :|: : :.ゝ    、    ノ    イ: :.:l:. :.:/ : :.l
        __  '"/:. :.:.||:.:.:.|: : :′:.:| :>   __   <:.:.:.|: : ,′/: : : :.l
      / __.   i∧: :.| \|:. :.| : : :.v~i__    __レヘ: :.|: /: 〃/:. : l
      /`¨´ ̄\-┼‐\!‐ ┴ ┴‐‐く   入__/^ヽ  ` y/¨´: : : : : l
     ハ         \              \∧    ∧ /   `  .:.:..l
.   / !         、 |       x─‐ヘ    x─‐┐       ’'ヽ
  ´ /            `|         〉: :. :.__Y^Y__: : : :〈           ハ
ー‐                  |       〈: : : : : :.j‐┼:. :.::. :. 〉       ′ l
、                 V       〉__/i! 〈\.:.:. :.∧         |



京宥「」

玄「じょ、冗談だよ?」

京太郎(冗談に聞こえないから)

宥(別に、玄ちゃんなら良いかなぁ?)


よっし埋めちゃいましょー

誘導は>>952とかにー

ではではお願いします!

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