【安価】京太郎「デジモン?」リリスモン「ストーリーですって」【part13】 (1000)


◆最初に

※咲-Saki-とデジモンシリーズのクロスオーバー

※安価スレ

※京太郎もの

※麻雀なにそれこれデジモン

※安価の連続取得は最低1分開けてから

※sageでお願いします

※アニメのデジモンを見ていなくても楽しめます


◇作ってもらったwikiです! あったか~い 日々更新してくださりありがとうございますー

http://ss.vip2ch.com/ss/%E3%80%90%E5%AE%89%E4%BE%A1%E3%80%91%E4%BA%AC%E5%A4%AA%E9%83%8E%E3%80%8C%E3%83%87%E3%82%B8%E3%83%A2%E3%83%B3%EF%BC%9F%E3%80%8D%E5%92%B2%E3%80%8C%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%EF%BC%81%E3%80%8D


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1444390229


◆前スレ


【安価】京太郎「デジモン?」咲「ストーリー!」
【安価】京太郎「デジモン?」咲「ストーリー!」 - SSまとめ速報
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【安価】京太郎「デジモン?」ハオ「ストーリーです」【part2】
【安価】京太郎「デジモン?」ハオ「ストーリーです」【part2】 - SSまとめ速報
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【安価】京太郎「デジモン?」玄「ストーリーだよお義兄ちゃん!」【part9】
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【安価】京太郎「デジモン?」豊音「ストーリーだよー」【part10】
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【安価】京太郎「デジモン?」久「ストーリーってわけね」【part11】
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【安価】京太郎「デジモン?」小蒔「ストーリーですよね!」【part12】
【安価】京太郎「デジモン?」小蒔「ストーリーですよね!」【part12】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1443962541/)


◆プロローグ


ジンダイ・エンタープライズから発表された自身をデジタル世界に投影するデジタルダイブという技術

それにより人類は0と1で構成された世界―――デジタルの世界にて新たな一歩を踏み出すこととなる

さらに、ジンダイ・エンタープライズはその技術を用いて電脳空間にネットスペースを制作、それこそが……


電脳世界【EDEN】


PCや街中などに設置してある専用の端末から携帯デバイス【デジヴァイス】を使いアクセスできる電脳世界

そのEDENでは多数のエリアが存在しており、通常の誰とでも会話できるロビーや迷路などの体感型ゲームもあり

今ではショッピングや企業間の商取引、行政手続きまで可能となった


ジンダイ・エンタープライズとEDEN

多種多様の役割をこなすEDENと、数多のエリア


そして、昨今巷で噂の謎のエリア―――“ノーバディエリア”


そこに足を踏み入れた時、彼と彼女たちの物語は進化する……。


ではではテンプレ貼り付け終了ー

ってことで今後ともよろしくお願いしますー


埋めありがとうございますー

ではでは再開前にステータスとか張ってきますが……もうケレスモン張らなくて良いかな(ボソッ

前スレ1000は『ハイパー・バイオ・レボリューションできるようになるシステムが出てくる』……ごめんなさい
二週目の隠しルート専用だよぉハイパー・バイオ・レボリューションでジョグレスもできるよ!

その隠しルート最初から行けるようにするってことで勘弁してつかぁさい

ではでは再開ー

【ゾロ目 ダメージ+EXイベント】



◆System

・一定タイミングで【???】を発動したためイベントが発生します

・アビリティ【???】の能力がさらに一部解放されます


跳んだ京太郎へと手を伸ばすヴェノムヴァンデモンだが、アルファモンもケレスモンも援護はしない

相手をしっかりと見極める能力を持った究極体である二体にはわかる

自らの相棒が“ただのデカブツ”に負けるわけがないと、故に次の攻撃の準備をするのみ


地を蹴り跳んだアルファモンがビルの上に立ちさらに飛んでケレスモンの上に立つ

京太郎は向けられた手を目の前にして笑みを浮かべるだけ

そして拳が握られるものの、京太郎は“空中で跳ぶ”と握りしめたヴェノムヴァンデモンの腕の上に立つ


京太郎「お前を壊してやる……!」ククッ


その腕を道、走り出す


京太郎「諦めろ、因果律で定められた道からは逃げれられん……!」


アルファモン「京太郎……?」


腕の上を走っていた京太郎が跳ぶ

頭部は狙わない。直感、ある種の第六感のようなもので理解する

頭部を破壊して意味のある敵ではない


京太郎「オォォッ!」
◆身体:840+100=940


上空にて空を蹴り加速


流星のように落ちていく京太郎が、そのままヴェノムヴァンデモンの下腹部をギルガメスにて蹴り―――貫く


地上へと落ちる前に貫いたところでさらに京太郎が畳んでいた方の足で空を蹴る

背中からヴェノムヴァンデモンの背中を蹴る

貫くまではできないが前のめりに倒れようとするヴェノムヴァンデモン


京太郎「……!」ダッ


跳んだ京太郎が、ケレスモンの頭部に乗る


京太郎「良い感じだ、最高に……」ククッ


アルファモン「京太郎……」

ケレスモン(ど、ドキッとした!)


立ち上がるヴェノムヴァンデモンの下腹部の穴から、突如何かが飛びだした

頭部についた仮面と同じ仮面をつけた生き物

小さなその生き物を見て、下にいる面々は気持ち悪さかなんなのか小さく叫び声を上げる


VNヴァンデモン「貴様貴様貴様ァ!」

京太郎「……醜悪だな」フッ

VNヴァンデモン「貴様ァ!」


京太郎「仕留めるぞ……!」

ケレスモン「あ、うん!」

アルファモン「一人で十分だったんじゃないか?」


京太郎「冗談だろ」ハッ


ケレスモン「行くぞォ!」

京太郎「下半身が本体だ」


アルファモン「見ればわかるよ……! デジタライズ・オブ・ソウル!」


放たれた弾幕がヴェノムヴァンデモンの身体を撃って行く

貫かれるヴェノムヴァンデモンの身体

穴が開いていき、腕やらは使い物にならなくなる


VNヴァンデモン「おのれぇぇぇ……ヴェノムインフューズ!」


小さなヴェノムヴァンデモンの口から黒い液体が放たれる

頭の上にいる京太郎が手を前に伸ばす

笑みを浮かべながらだ


ケレスモン「バーニングブラッドシェル!」


怪鳥の口から放たれた火がその液体を相殺される


そしてその攻撃が相殺されるとケレスモンが突っ込む

腹部に向かって突っ込むと、その頭をヴェノムヴァンデモンの腹部に押し付けて真上へと吹き飛ばす

凄まじい力だと驚く京太郎だが、上空に吹き飛ばされたヴェノムヴァンデモンはその体に似合わぬ小さな翼をはためかせて浮遊しようとするも……


京太郎「アルファモン!」

アルファモン「グレイダルファー!」


その剣が投擲されると、真っ直ぐヴェノムヴァンデモンの下半身の頭を貫く

叫び声を上げる上と下、両方の口

そして、上空にてヴェノムヴァンデモンは砕け散る


京太郎「……ま、そんなもんだわな」


アルファモン「……おう」

ケレスモン(京太郎……か、カッコいいじゃん……)



◆VNヴァンデモン【HP:0/700】
◇◇940-400=540+210


【戦闘終了】

◇敵
【ヴェノムヴァンデモン】

・経験値:2500
・Bit:8000


・京太郎【Lv63】→【Lv65】
・アルファモン【Lv70】→【Lv71】
・ケレスモン【Lv60】→【Lv62】

ユノモン選択からの姉妹丼でもOVERになんのかね

>>44
なりますよー


◆System

・【特殊】な戦闘中に【EXイベント】を行ったので後のメインストーリー時に変化が発生します

・【特殊】な戦闘中に【EXイベント】を行ったので次回以降の戦闘で【???】が起きた場合【???】の【???】が発動します


◇アビリティ

◇???
・自身が攻撃する際の安価で05以下を出すことで防御無視のダメージ100をプラスする
・自身が攻撃する際に無条件で所持している防御無視の【持っている武器×20】のダメージを+する
・???


タンッ


京太郎「お疲れさまっと」

ハオ「京太郎……ケレスモンはどうするんですか?」

ケレスモン「ああ、私本体これだから……あっちはいつでも出せるし」


オウリュウモン「……アルファモンか、すっかりだな」

アルファモン「そっちも究極体だろ?」フッ

京太郎(あの額のインターフェイス、まさか……?)


ハオ「ま、また胸が……わ、私だって大きい方で」ボソボソ

京太郎「どうした?」

ハオ「い、いえ……」

明華「よっと、テリアモンは平気ですか?」

テリアモン「完全体の群れだからね、結構つかれたけど……」


智葉「怪獣大決戦はなんだ!」

京太郎「あ、智葉さん……」

智葉「あっ……えっと、うん」コクリ


ハオ(これは!)

明華(まさか!)


京太郎「そのなんだ、まぁ被害はあまりないようで何よりだな、うん!」

ハオ「ですね」

京太郎「こうして東京の街は守られたと……ありがとな」ニッ


ケレスモン「う、うん!」ニコッ

アルファモン「……正直一人でどうにかなったんじゃない?」

京太郎「ならないっての、俺を買い被りすぎだ……数ばかりはどうにもならん」ハァ


オウリュウモン「質はどうにでもなるのか……意味がわからん」


◆【外出】自由行動
※疲労【0/8】


×、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ドルモン・ユノモン・ケレスモン・ベル子・リリスモン・ウルカヌスモン・ウェヌスモン・メルヴァモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

×、依頼

8、編成

9、EDENに行く

10、拠点に戻る

ゾロ目 ????


・安価2↓

3、話す【ウルカヌスモン】


◆System

・【???】の能力を一定以上解放しているので特殊イベントが発生します


―――路地裏


京太郎「よう」

ウルカヌスモン「京太郎か」

ウェヌスモン「京太郎!」

京太郎「ウェヌスモンもこっちにいたのか、久しぶりだな」フッ


ウェヌスモン「はい、さっきは驚きました……ケレスモンになったんですね」

ケレスモン「そーいうこと!」グッ

ウルカヌスモン「バカっぽいな」

京太郎「アホ子だからな」

ケレスモン「酷いよ京太郎!」ウガー!


京太郎「はいはい、とりあえずなんか具足の方の刃に違和感があってな、なんとかなるか?」

ウルカヌスモン「どうにかって、どんな使い方したんだ?」

京太郎「ヴェノムヴァンデモンの下半身貫いた」


ウルカヌスモン「……しばらくこっち使っとけ、元々お前にやる予定だったしな」ジャラッ

京太郎「ん、鎖? 先に刃ついてるけど」

ウルカヌスモン「色々便利だ」


その鎖を受け取ると、それが勝手に動いて京太郎の腕に巻き付き消える

何かと思いつつ頭をかしげる

消えてしまっってはどうしようもないだろうと思いウルカヌスモンを見るが、笑うのみ


―――それで良いってこと、か?


京太郎「まぁいいや、ドルモン変な感じするか?」

ドルモン「別にしないけど」

京太郎「おし、それじゃ頼むわ」


ウルカヌスモン「おう」

ウェヌスモン「ウルカヌスモンを顎で使うなんて……」

ウルカヌスモン「ひでぇ魔王様だろ?」


ウェヌスモン「素敵……!」

ウルカヌスモン「ああそう」


◆System

・一時的にアビリティ【魔拳】が封印されます

・【エンキドゥ】を入手しました

・アビリティ【天の鎖】を入手しました

◇天の鎖
・自身が攻撃する際に無条件で防御無視のダメージ10をプラスする
・自分のデジモンが攻撃する際に命中率5%をプラスする
・【イベント】などで自身がダメージを受ける場合【変化】が発生する

(あとSystemでは告知しませんでしたが剣やら槍やらなど武器追加で選べるようになりますー



◆【外出】自由行動
※疲労【0/8】


×、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ドルモン・ユノモン・ケレスモン・ベル子・リリスモン・ウルカヌスモン・ウェヌスモン・メルヴァモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

×、依頼

8、編成

9、EDENに行く

10、拠点に戻る

ゾロ目 ????


・安価2↓

>剣やら槍やらなど武器追加で選べるようになりますー

マジかよ。これから毎日武器せびりに行こうぜ?

>>103 ま、毎回は無理だから……手に入る時になったら告知入れますーまぁ手に入れるの大変だから以降手に入るかはわからんのですが


4、話す【淡】



―――渋谷


京太郎「ん、淡」

淡「あ、京太郎久しぶりぃ!」

京太郎「ああ、デジモン連れか」

淡「京太郎もでしょ?」


京太郎「ああ、ドルモンにケレスモン……そっちはデュナスモンか」

淡「ようやくデュナスモンにずっとなれるようになったよ、大変だったぁ!」

京太郎「久しぶりだな」フッ

デュナスモン「ああ……」


京太郎「ロイヤルナイツもだいぶ揃ったな、クレニアムモンやドゥフトモンだが……あまり人間に良い感情を抱いていないとは聞いたからな」フム

淡「大丈夫だって! いざとなれば京太郎が拳で語れば!」シュッシュッ

京太郎「しょぼいシャドーボクシングするな」

淡「うー、なんか冷たい」


京太郎「そんなことはない、喫茶店行くか? 奢ってやるよ」フッ

淡「あ、じゃあ私オムライス!」

京太郎「オムライス……うっ、頭が」

淡「?」


ドルモン「平気なの?」

デュナスモン「見ろ、手がちょっと震えてる」

ドルモン「トラウマだったんだ……」

デュナスモン「挙句にお前、アルファモンとさらに新しいジエスモンを従えてるとなればこうもなる……」カタカタ

ドルモン「う、うん……なんかゴメン」



◆System
・大星淡の好感度が+15されました
・【大星淡:115】


◆【外出】自由行動
※疲労【0/8】


×、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ドルモン・ユノモン・ケレスモン・ベル子・リリスモン・ウルカヌスモン・ウェヌスモン・メルヴァモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

×、依頼

8、編成

9、EDENに行く

10、拠点に戻る

ゾロ目 ????


・安価2↓

(言っちゃうと実はアレクサンドラとは会えないっすー


4、話す【和】


―――龍門渕ビル


京太郎「よっ」

和「またですか、正直かなりびっくりです」

京太郎「まぁ、とりあえず土産」

和「?」


京太郎「東京バナナ、東京名物!」

和「父の仕事の都合で良く買ってきてもらいましたけど」

京太郎「うっ」


和「でも、ありがとうございます」ニコッ

京太郎「なら良かった」フッ

和「本当に、むしろこっちが菓子折り渡したりするべきなんでしょうけれど」


京太郎「だから気にするなって、タメなんだし」フッ

和「そう、ですか?」

京太郎「年上に見えるか?」フッ


和「……ちょっと、大人っぽいかもですね」

京太郎「まぁこの歳で言われる分にはまだ良いか」ズズッ

和「コーヒーとか飲んでる時、少しダンディな感じがして……」

京太郎「嬉しいな、また土産買ってくるよ」


和「その、素敵……だと思い、ます」カァッ

京太郎(か……かわいい)



◆System
・原村和の好感度が+10されました
・【原村和:150】


◆【外出】自由行動
※疲労【0/8】


×、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ドルモン・ユノモン・ケレスモン・ベル子・リリスモン・ウルカヌスモン・ウェヌスモン・メルヴァモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

×、依頼

8、編成

9、EDENに行く

10、拠点に戻る

ゾロ目 ????


・安価2↓

一応告知っていうか、今度からあと3回ぐらいで表示出すことにしますが次ラストですよー

4、話す【憩】



京太郎「ん、荒川さん」

憩「あ、久しぶりですーぅ」

京太郎「ジンダイの方、いや俺は」


憩「捕まえるなら前につかまえてますよーぉ」

京太郎「……ですよね、まぁ捕まる気ももうありませんが」フッ

憩「怖いなぁ、クダモンはどう思う?」

クダモン「第八魔王にふさわしいんじゃないか、正しくはある」


京太郎「可愛くない」

クダモン「可愛さを売りにしているわけではない」

憩「えー可愛いやろ?」

京太郎「荒川さんは可愛いんですけどね」シレッ


憩「……っ!?」カァッ

クダモン「おのれ第八魔王!」

京太郎「なんで!?」

ドルモン「京太郎って進歩が無いよね、いや進歩が速すぎるのかもしれないけど」


京太郎「何の話だよ」

憩「び、びっくりしただけやから」アハハ

クダモン「……EDENだったら私のムスペルヘイムが火を吹くぞ」


京太郎「……当たれば良いなぁ?」ククッ

クダモン「……」

ドルモン「なんで敵増やしてるの?」

京太郎「いや、敵を増やしているつもりは」


ドルモン「同じロイヤルナイツだし、よろしくねスレイプモン」

クダモン「ああ、こちらこそだアルファモン……しかしそいつとはわからん」

京太郎「?」

ドルモン「仕方ないね」

京太郎「パートナーが匙投げるなよ」


憩「あはは……まぁなんかあったら言うてくれれば応急処置ぐらいはするから」

京太郎「マジ白衣の天使!」グッ

憩「そ、そうやって年上をからかわんといて」カァッ

京太郎「?」


クダモン「!」グヌヌ

ドルモン「どうどうどう」



◆System
・荒川憩の好感度が+20されました
・【荒川憩:70】

薬盛られそう(小並感)


◆【外出】自由行動【ラスト】
※疲労【0/8】


×、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ドルモン・ユノモン・ケレスモン・ベル子・リリスモン・ウルカヌスモン・ウェヌスモン・メルヴァモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

×、依頼

8、編成

9、EDENに行く

10、拠点に戻る

ゾロ目 ????


・安価2↓

4きらめ

4、話す【煌】


―――渋谷


京太郎「さて、そろそろ帰るか」

ドルモン「だね」

京太郎「今日の晩飯なにかなーっと」


??????「あらぁ、京太郎ちゃんじゃなぁ~い」タユンッ

ドルモン「おい知り合いかよ?」

京太郎「なんかドルモン怖いし知らないお姉さんが来た」


京太郎(しかしかなりのおもち!)


??????「久しぶりねぇ~」ニコニコ

京太郎(しかし腹黒そう!)

??????「あら、忘れちゃったぁ~?」


緑色の髪をいじりながら言う目の前の女性

京太郎は誰かと思いつつなにかのドッキリとも思う

さてはジンダイからの刺客かと思ったが


煌「お久しぶりです須賀君」

京太郎「煌さん……?」

煌「ロードナイトモンも、それじゃ誰かわからないでしょう」


京太郎「ロードナイトモン……?」

Lナイトモン「あらぁ、まだ……わ・か・ら・な・い?」クスッ

煌「まぁ、その……そういうことです」


京太郎「……ファ!?」

ファッ!?

あっ・・・(察し



―――渋谷・反ジンダイ拠点


緑色の髪の女性、黄色っぽいスーツにストッキング

なんかこう、エロスを感じる

そんなものは置いといて目の前の“ロードナイトモン”を相手に京太郎は咳払い


京太郎「どういうことですか?」

煌「えっとですね、今度の先行体験会に参加するために」

京太郎「煌さんたちも参加するんですか……それとロードナイトモンもと」チラッ

Lナイトモン「そういうことなのよぉ~人使い、じゃなくてデジモン使いが荒いと思わぁ~い?」ギュゥッ


横にいるロードナイトモンが京太郎の腕に腕を絡ませる

その豊満なる胸が京太郎の腕に押し当てられる

相手はデジモンだと思おうとするも、デジモンが別にそういう対象でないわけでもない京太郎


京太郎「っ」

ドルモン「なんでこんな性格に?」

Lナイトモン「可愛くないぞ☆」


煌「ロードナイトモン用のアバター、つまりこの身体を作ってくれた悠彗さんがついでにこのデータをって」

Lナイトモン「やぁん、変なのイれられちゃったのぉ~」ギュゥッ

京太郎「ぬおぉっ! 故にこのロイヤルビッチ!」


煌「まぁその、それでその姿で街を歩いても問題無いかというテストをですね。修正部分があったらデータを悠彗さんに送って、修正するそうですが……問題なしですね! すばら!」

Lナイトモン「ですって京太郎ちゃん!」

京太郎「ぐおぉぉ! 問題大有りじゃないか!」


Lナイトモン「ハッ!」


突如、ロードナイトモンが離れる

先ほどまでの雰囲気が消え去り、立つと腕を組んで片手を額に当てた

そうしていると仕事ができるロイヤルビッチキャリアウーマン


京太郎「結局ビッチ」

ドルモン「まぁそこは同意」

Lナイトモン「くっ、デジモンであるというのにこんなバカ人間のようなことをっ」


京太郎「謝れ! うちのケレスモンに謝れ!」

ドルモン(遠回しにバカって言ってる……まぁこれも同意)

Lナイトモン「この姿の時に発動するデータになっていてな、私もこの状態を保つのは……無理なのよねぇ~♪」


京太郎(うわぁ、かわいそう……)


煌「まぁそういうわけです……ということで私とロードナイトモンも着いていきますから……すばら!」フフンッ

京太郎「なにがすばらなんっすか、ロードナイトモンが可哀想じゃないですかぁ」

Lナイトモン(須賀京太郎……!)


京太郎「こんなロイヤルビッチになるなんて……!」クッ

煌「大丈夫です須賀君」

京太郎「はい?」


煌「案外楽しんでますよ、昨日姿見の前で服見てましたから!」

ドルモン(言わないであげてよ)

京太郎「……」チラッ

Lナイトモン「見られてたなんていやんっ♪」


京太郎「……なら良かった」ホッ

煌「はい! win-winの関係です……まっことすばら!」

京太郎「それじゃよろしくお願いしますね」

煌「ええ、さて帰りましょうかロードナイトモン」


そう言ってロードナイトモンの方を見れば先ほどと同じ

凛々しい。そっちはそっちで良いなと思う京太郎


京太郎(くっころ感あるしな……あー魔王なのに触手の一つも出せないとは)

Lナイトモン「このような辱めっ」

京太郎「いやでも喜んで」

Lナイトモン「くっ殺せ!」


京太郎「出たぁ!」

ケレスモン「生くっころだぁ!」

ドルモン「いつからいたの?」

ケレスモン「今来た」


Lナイトモン「わ、私は誇り高きナイトモンの王、このような……」

京太郎「その……頑張れロードナイトモン、そっちはそっちで良いと思うぞ」グッ

Lナイトモン「え……ほんとぉ~♪ やだぁ、私ホッとしちゃった♪」


京太郎「う、うん」


煌「帰りましょうかロードナイトモン、ではまた」

京太郎「はい」

Lナイトモン「またねぇ~イキましょ煌ちゃん♪」

バタンッ


京太郎「……あれはあれでありだよな」

ドルモン「見境なしか!」



◆System
・花田煌の好感度が+15されました
・【花田煌:85】
・ロードナイトモン【1】
・次のストーリーで【花田煌・ロードナイトモン】が味方になります

ヒドい…ロードナイトモン落とさなきゃ(使命感)

さぁ夜だ…リリスモンかシスタ丼もといオリンポス丼か…松実丼か…

>>189 フルコンボだ丼!


―――夜


京太郎「ごちそうさまでした!」

慕「昨日はお泊りだったもんね、女の子?」

京太郎「い、いやいや」


杏果「てか京太郎、男の子と絡んでるとこ見たことないけど……」

閑無「喜ぶのなんて悠彗だけだろ」

京太郎(その悠彗って人俺の頭の中で結構ヤバいんだけど)


杏果「そうだけど……」

閑無「友達居るか心配になったのか?」

杏果「ストレートに言うね」


京太郎「いや、居ますよ学校に! てか他にも……」

ドルモン「……内木一太は?」

京太郎「友達ではないしなぁ、ああ今度じっくり話してみるか」

閑無「だったら悠彗連れてこうぜー」


京太郎「俺一人で会うでしょ普通に考えて!」

慕「もう閑無ちゃん迷惑かけちゃダメだよ? ほら、もうすぐ夏コミ……だっけ? 悠彗ちゃんの戦力として駆り出される日」

閑無「やめろ、思い出させるな」

京太郎(……?)


◆誰か?

1、誰か来る

2、誰も来ない

◇安価1↓から3票集まった方

2

リリスモンは萌えキャラだろ!
クロスウォーズにリリスモンはいなかった。いいね?
二次創作の域だけどロリスモン…出るかな?

リリスモンが孕んで産めば出るんじゃね

2、誰も来ない



◆夜イベント

1、誰かと寝る

2、一人で寝る

・安価1↓から3票集まった方

1

>>205
天才現る

>>205 そこに気づくとは、やはり天才か……

1、誰かと寝る



◆誰と寝る?
(キャラごとに設定された一定好感度に達した者のみ選択可能)


1【リリスモン】

2【ユノモン】

3【ケレスモン】

4【ウェヌスモン】

5【白築慕】


◇安価1↓から3票集まった者

リリスモン

ヴェノムヴァンデモンの下半身攻撃した京ちゃんが下半身癒されるのか…

今回は選ばれなかったけどオリンポス丼はユノモンとケレスモンどっちから選んでも行けるの?

>>220 どっち選んでも可能ですよー



◆どうする?
※運407補正:+40

1、普通に寝る

2、データ補填

ゾロ目 ???

◇安価1↓から3票集まった方

2
補てんじゃ!

ゾロ一丁!

ええーここでも?(白目)

堕ちたな(確信)

【ゾロ目 暴食(色欲)】



―――自室


京太郎「妙な感覚……?」

リリスモン「あら、どうしたのかしら?」

京太郎「おまっ、いつの間に隣にっ!」


リリスモン「ほら、データ補填必要かなってね……ふふっ、可愛いから京太郎は」クスッ

京太郎(っ)キィンッ

リリスモン「フフッ、また情けなく勘弁してくれって言ってもらわなきゃね?」

京太郎「……」ギンッ


リリスモン「?」


突如、京太郎の雰囲気が変わったのを理解する

だがそれも別におかしなことではないだろう。理性の糸が切れればそうもなる

しかし少し違う。いつもと違う。前の時と違う

少し戸惑っていると京太郎がベッドにこしかけているリリスモンを押し倒す


リリスモン「きゃっ……どうしたのかしら?」フフッ

京太郎「……」ギンッ

リリスモン「今日は頑張ろうって―――んむっ」


京太郎の顔がリリスモンの顔に近づき、そのまま唇が重ねられる

笑みを浮かべるような眼をしていたリリスモンだが、即座にその表情は驚愕に上書きされた

交わる唇と唇、そして舌と舌が接触した瞬間、そこからじわじわと体に這う何か


不快ではない。むしろ―――


リリスモン「!!?」

京太郎「……!」


唾液と唾液が舌と舌で交わり、絡み合う

淫靡な音がその部屋に響く

リリスモンが両腕で京太郎の胸を押すが離れない


じわじわと、体を侵食する“ナニカ”

リリスモンみたいなのが堕ちるの凄い好き
てか暴食と色欲って…


京太郎「……」

リリスモン「ぷはっ……き、京太郎、あなたっ」ハァッハァッ

京太郎「……」ククッ

リリスモン「っ!?」


正気ではないのは確かだろうが、完全に意識を“奪われている”わけでもない

京太郎であることは確かであり、京太郎がしていると言うことも確かだ

だが妙なデータの浸食、ある種のウイルス、ワームと言っても良い


リリスモン「っ~」ピクッ

京太郎「……どうした?」

リリスモン「あなたっ」


京太郎「……狂わせてやるよ、今夜は月が綺麗だ」

リリスモン「ま、待ちなさい……私、はっ」

京太郎「……」


服に手をかけ脱がしつつ、京太郎はリリスモンの耳に舌をはわせる

前はほとんど聞けなかったようなリリスモンの声が部屋に響く

しかしそれも京太郎は一瞬止まるだけ、すぐに再開


データを喰らう暴食の王であり、同時に色欲の王


そのことを理解させるような手付きと舌と……


“本来の”色欲の王であるはずのリリスモンすら弄ぶ技……


経験と素質に後押しされたその全て……


故に、何度も気を失いながらもリリスモンは嫌だとも思えずに、言わずに、むしろ―――その逆の言葉を口にして、再び気を失う

                   __ ,, 、.
     ,, -‐─ 、    , - '' "    ヽ
    <      ヽ _ {        ├─── 、
   {       {!⌒ヘ}       /─ 、    ヽ   待たせたなッ!
   ゝ      /   ヽ、  _ ノ'   ヽ
     `ヘー ‐ '´ '      ̄



-6月29日(火)-終了



◆System

・【リリスモン】に【暴食(色欲)】でデータ補填をしたため全ステータスが+10されます

・【リリスモン】が確実に【離脱】しなくなります

・【リリスモン】の好感度が【OVER】になりました

・初期デジモンに【力を奪われたリリスモン】が追加されました

ワカメには勝てなかったよ…
初期デジモンなんだ…ロリスモン?(歓喜)


-6月30日(水)-


―――朝


眼を覚ます京太郎

小鳥が鳴く音で目覚めたわけでもなければ、部屋の外の音でもない

そもそも音で起きたわけでもなく、妙な感覚だ


京太郎「なんか、気持ちい……」


グプッジュプッ


昨日散々聞いた気がする卑猥な音が聞こえて、京太郎は視線を落とす

妙に盛り上がっている布団、じわじわと感覚がしてくる

自分のかぶっている布団をはぎ取る


京太郎「おはよう、リリスモン……」

リリスモン「んむ、おふぁよ―――」



                               i                 .i
                    i     .      |               |              i
                    |.      i     . |               |i           |
                    |.      |.     i!.|i       i        ||          i!.|
                    |.      |i     |..||i.        |i.         ||          |..|
                     i!|.      ||   i|ii|||        . ||       ||          |..|
                     |.|i      ||  , '´⌒)      i ||       ||          |ii|i
                     |.||    i|| //⌒        |.||.  i. .i    .||i         , '´⌒)
                i!|.||    //        i |.||i  | .i|   |||i.         //⌒
                |.|.||   //    .        |i!.|.|||i! .|i!||i.   i.||||      //
                |i|i||.. //           ||ii|i|||| ||i|||  |i||||     //
                 , --――――-- 、    ., --――――-- 、//

                 i;               i====i;               i /
              i\      |            |    .|;               |   /\__
         i\|  \    |;               ;'     .i;               ;'  /     /
       _|.         ヽ、          , '       ヽ、        ;/        > 『キング・クリムゾン』ンンンッ!!
       ヽ            ー―---― '          .`ー―---― '     \  |
              //|                        ,、   ,>    .\!
                   '′ !/\.  /V              ヽ.  i. ヽ、|
                        \/                 \|  `'



◆System

※本日終了後にストーリーが進行します

ナチュラルハイで書いてた時のイッチはもっと輝いていたぞ!
さすが色欲おはようフェラとは


ってことで今回はここまでだぞーワハハ

エロは書かない!もう書かないぞ!(たぶん)

次回は自由行動で久しぶりに進化イベントも溜まってない感じです
そして次回中にストーリーまで行きたいところで
ストーリーはロードナイトモンとすばらが手伝ってくれるって感じで

リリスモンに暴食(色欲)は不味いよ……
デジモンワールドネクストオーダーでプロットモンがいてなんか笑っちゃったぞ

ちなみにスレタイに初めてデジモン登場! wiki編集もありがとうございますー

では何かありましたらお気軽にー


今の京太郎のステってイッチが想定してた大体どこら辺に位置する?


wiki編集の人乙です
おはようフェラだけでも書いてくれよ…(絶望)
ロードナイトモンとすばらは楽しみだね…主にロードナイトモン

離脱しなくなったって言うか体の相性が良すぎて離れられなくなったというか

離脱した場合どんな形で今後の話にかかわってくるつもりだったんだろうリリスモン

乙です
>>1の書くリリスモンが最高過ぎて勃ちっぱなしになった……

後、ロイヤルビッチでWASABIさんのエロ本を思い出した

乙!

 wikiの好感度だけ編集しているけど、反応が早くてビックリした。編集していて気づいたけど、>>77-88でウルカヌスモンの好感度が上がらなかったのは仕様ですか?


こっちのロードナイトモンもおもしろいな、くっころとか草生えるわ
次回はストーリーだけどデジモン変えるのかな?


※ロイヤルナイツのお笑い集団化が進行しました

 >>1の書く子は可愛かったりエロかったり笑えたりエロ可愛かったりと良い感じだよね。シリアスな話の本筋がぞろ目で緩和されていても尚キツいけど、それがキャラの魅力を引き立てている。

 攻略的にはスガモンとアルファモンで大丈夫だろうから、まだ編成した事の無い子を入れるのが良いね。特別に戦闘描写(スガモンのサポート)を見たい子が居るなら話は別だけど。


LナイトモンのCVがフロンティア視てただけに置鮎さんで再生されムゲフロのカッツェを彷彿とさせるオネェにしか見えなくなってしまった件

気が早いけど二週目の初期デジモン増えてきたなあ
コマンドーとかロリスモン(?)とか…

オリンポス関連に関わり続ければアイギオモンあたりも解放されそう

ところでギルガメスをウルカヌスモンに修理して貰ってる訳だけど直ったら勝手に戻ってくんの?
それとも安価でウルカヌスモンとこ行って受け取ってくる必要があんの?


これより再開しようと思いますー

それとwiki更新ありがとうございますー

ガイムとかチーム物だと咲とクロスさせやすそうなんだけどとか考えたり
昔はライダー→おジャ魔女→デジモンで見るのが日曜の日課だったなーとか


>>249
ディーアークだと正直これは予想してませんでしたねー
そもそもディーアークで身体が高かろうが問題は無かったんですが数少ない殴り発生ポイントの最初期にゾロ目を出したのが問題だったり
まぁ二連続でiCでもこの身体は二週目ぐらいのもんと考えてました

>>252
このスレはKENZENだから! あっちのスレのようにはならぬぞ!
ロードナイトモンはまぁ……うん、楽しんでってね!

>>253
まぁそんな感じに近いようなー
離脱してたらたまに味方に成ったり敵になったりでしたねー
好感度上げるのは難しかったかもって感じです

>>254
あざっす!
リリスモンは咲にはテクニシャンそうなキャラがいないので丁度良い位置にいるかもって感じですねー

>>255
仕様ですー

>>256
ロードナイトモンって女騎士っぽい感じしません?
って感じでデジモンは、結構面白い感じに色々いますからねー

>>259
円卓の騎士だからまぁ(

>>260
褒め殺し!? ありがとうございますー!
嬉しいね! 頑張ってきますー

>>261
ああ、カッツェもおっきーでしたね
でもロードナイトモンはサイスルリスペクトの久川綾ボイスで!

>>262
ロリスモンとは限らないだろ! まぁロリスモンなんですが()

>>263
ま、まぁ……(メソラシ

>>264
自動的に受け取りに行きますー


ずっとチェイサーしてるよー


◆メンバー

【慕・閑無・杏果・露子】

【リリスモン・ドルモン・ユノモン・ケレスモン・ジエスモン・ウェヌスモン】

>>270 イッテイーヨ!



◆自由行動【0/8】


1、誰かと話す【>>272から一人】

2、EDENに行く

3、身体を鍛える【1】

4、勉強をする【1】

5、外に出る


・安価2↓

1露子

慕チャーは夜這いありなんかね?

1、話す【露子】



―――渋谷・反ジンダイ拠点


京太郎「ん?」

露子「京太郎君、どうしたの?」

京太郎「いやその……」

露子「そう言えばあっちに遊びに言ったって?」フフッ


京太郎「まぁ、お邪魔しました?」

露子「まぁ私の家でも無いから微妙なんだけど……」

京太郎「……宥と玄は?」

露子「少し、というより……やっぱり気にしてるみたいだけど、ね」


京太郎「一緒に」

露子「無理よ、大人になると色々と難しいことがあるのよ」

京太郎「大人も子供も関係ないでしょう」


露子「あるの……ま、京太郎君が気にすることじゃな……くはないかな、宥ちゃんや玄ちゃん、どっちかをもらってくれるなら」クスッ

京太郎「ど、どっちかとは?」

露子「眼が泳いでる」フフッ

京太郎「うっ……」

露子「まぁ色々聞いてはいるから」

京太郎「あいつ……」


露子「でも、何かあったら助けてあげてね?」

京太郎「……はい」コクリ



◆System
・後に【好感度制限Ⅱ】が発生します


◆自由行動【0/8】


1、誰かと話す【>>272から一人】

2、EDENに行く

3、身体を鍛える【1】

4、勉強をする【1】

5、外に出る


・安価2↓

2、EDENに行く



◆【外出】自由行動
※疲労【0/8】


1、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ドルモン・ユノモン・ケレスモン・ベル子・リリスモン・ウルカヌスモン・ウェヌスモン・メルヴァモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8依頼

9、編成

×、外に行く

×、拠点に戻る

ゾロ目 ????


・安価2↓

4、話す【穏乃】



―――ノーバディエリア


京太郎「ん、穏乃ー」

穏乃「あ、京太郎! それとドルモンだ、ほらブイモン!」ビシィッ

ブイモン「ロイヤルナイツの仲間だね、他にもジエスモン」


京太郎「ジエスモンとはもう会ったのか?」

ブイモン「うん、前にね……俺もいつもマグナモンってわけにもいかないし」

京太郎「ロイヤルナイツでも色々あるんだな」


ブイモン「特に俺はインペリアルドラモンにもなれるから……スティングモンがいなきゃだけどさ」

京太郎「ブイモンは優秀だな」

穏乃「まぁね!」グッ


首にかけているゴーグルが揺れる

そこで下の京太郎の好きな……それが揺れないのに悲しさを覚える

ドルモンはそれを察して尻尾で軽く脛を叩く


京太郎「……ああ、ブイモンもマグナモンにずっとなれなくてもそれはそれでありってことか」

ブイモン「うん、デュナスモンとロードナイトモンはもう進化してそのまま戦えるみたいだけど」

京太郎「主力となるのはロイヤルナイツと七大魔王、になるからな……相手は三大天使の二体と、七大魔王が二体、そしてディアボロモン」

ブイモン「こっちも負けてないよ、シャウトモンたちもいるし」


京太郎「……?」

ブイモン「洋榎たちだよ」

京太郎「ああ……なるほど、戦力は中々と」フッ



穏乃「なんの話してるの?」

ドルモン「相手も自分も強いから勝つのも大変ってことだよ」

穏乃「なるほど!」



◆System
・高鴨穏乃の好感度が+15されました
・【高鴨穏乃:95】


◆【外出】自由行動
※疲労【0/8】


1、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ドルモン・ユノモン・ケレスモン・ベル子・リリスモン・ウルカヌスモン・ウェヌスモン・メルヴァモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

9、編成

10、外に行く

11、拠点に戻る

ゾロ目 ????


・安価2↓


8、D-ブリガード
依頼主:タンクドラモン
内  容:コードネーム【KY-0】の排除


―――ノーバディエリア・工場


京太郎「さて、指定エリアまできたが……」

ドルモン「D-ブリガードね」

ケレスモン「聞いたことある気がするんだけどなぁ……」ウーム

ドルモン「コードネーム【KY-0】ってなんだろうね」


京太郎「さぁてな、場合によっては依頼は受けられないが……」


ドンッ


瞬間、銃声が響いた

立ち止まる京太郎、その瞳で正面から迫るそれを理解する

目の前に迫る弾丸を顔を逸らして回避、弾丸はそのままケレスモンの真横を通って遥か後方へと飛んでいく


京太郎「何者だッ!」


瞬間、周囲から気配を感じる

そして、コンテナの中から轟音と共に現れるのはタンク型のデジモン

ディーアークに表示されるのは『タンクドラモン』というデータ


京太郎「なるほど、だが依頼主が攻撃するかバカがッ!」


タンクドラモン「コードネーム【KY-0】を特定……!」

京太郎「KY-0」

ドルモン「なるほど京太郎、敵なことは変わらないみたいだ……目の前のこいつらが」


瞬間、ドルモンの体が輝いてその光は人型に変わる

青いマントを翻して現れた光の剣を持つロイヤルナイツ


アルファモン「俺たちの敵だ!」


タンクドラモンの他にも【コマンドラモン】や【シールズドラモン】なども現れる


京太郎「ケレスモン!」

ケレスモン「OK……しょーかん!」


瞬間、巨大な怪鳥が出現し上空へと飛び立つ

天井は高い方ではあるがそれほどでもない

あまり高く飛び過ぎれば間違いなく天井にぶつかる


京太郎「まだ来るか!」

アルファモン「なに!」

京太郎「……!」


現れるのは青い機械のような竜人型デジモン


アルファモン「ダークドラモン!」

京太郎「状況を開始する……片っ端から倒すぞ!」

ケレスモン「さって、頑張るからね京太郎♪」


◆アルファモン【Lv71】

◇ステータス
・HP:1310
・SP:462
・攻撃:487
・防御:370
・知力:437
・素早さ:431
・友情:150


◇スキル

・デジタライズ・オブ・ソウル:威力200:命中90%:SP200【魔】【全体攻撃】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用直前に知力が50アップ

・聖剣グレイダルファー:威力230:命中100%:SP180【物】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用後に素早さ60アップ

・パワーエナジーⅢ:威力100:命中95%:SP20【魔】【全体攻撃】

・マッハラッシュⅢ:威力100:命中95%:SP20【物】【全体攻撃】


◆ケレスモン【Lv62】

◇ステータス
・HP:1120
・SP:404
・攻撃:416
・防御:416
・知力:354
・素早さ:354
・愛情:150


◇スキル

・バーニングブラッドシェル:威力200:命中100%:SP180【物】
☆特殊:技選択時にコンマ20以下が出た場合、技使用後に攻撃50アップ

・アイランドフリーフォール:威力180:命中95%:SP200【物】【全体攻撃】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用後に防御100アップ

・パワーエナジーⅢ:威力100:命中95%:SP20【魔】【全体攻撃】

・エクスヒール:SP50
☆味方一人のHPを500回復させる


◆須賀京太郎【Lv65】

◇ステータス
・運:427
・身体:872
・恋愛:528
・知力:445


◆アビリティ

◇拳魂一敵
・自身が攻撃するダメージに防御無視のダメージ20をプラスする

◇鎧蹴逸色
・自身が攻撃するダメージに防御無視のダメージ30をプラスする

◇拳敵必殺
・自身が攻撃する際の安価で30以下を出すことで全体攻撃になる

◇獣皇拳
・自身が攻撃する際の安価で50以下を出すことで防御無視のダメージ30をプラスする

◇魔拳
・自身が攻撃する際に無条件で防御無視のダメージ30をプラスする
・【イベント】などで自身がダメージを受ける場合【変化】が発生する

◇天の鎖
・自身が攻撃する際に無条件で防御無視のダメージ10をプラスする
・自分のデジモンが攻撃する際に命中率5%をプラスする
・【イベント】などで自身がダメージを受ける場合【変化】が発生する

◇???
・自身が攻撃する際の安価で05以下を出すことで防御無視のダメージ100をプラスする
・自身が攻撃する際に無条件で所持している防御無視の【持っている武器×20】のダメージを+する
・???


◆ディーアーク【所持カード】

◇攻撃プラグインA【1】
・【攻撃】が20上がる

◇防御プラグインC【1】
・【防御】が20上がる

◇高速プラグインB【1】
・【速度】が20上がる

◇強化プラグインO【1】
・次に使う【スキル】の消費SPを倍にする代わりにすべての相手にダメージを与える

◇無効化プラグインP【1】
・状態異常を治す

◇ゴブリモン【1】
・【攻撃】【速度】が10上がる

◇ゴリモン【1】
・【防御】【速度】が10上がる

◇ウッドモン【3】
・【攻撃】【防御】が10上がる

◇ゲソモン【2】
・【SP】が200回復する

◇ダークティラノモン【1】
・【攻撃】が30上がる

◇スカルバルキモン【1】
・【攻撃】【防御】【速度】が20上がる

◇マリンデビモン【1】
・【知力】【速度】が30上がる

◇アンドロモン【1】
・次の攻撃の命中を【100%】にする

◇ケルべロモン【1】
・【速度】が50上がる

◇ヴァンデモン【1】
・回避率を10%上げる

◇グリフォモン【1】
・【速度】を50、回避率を10%上げる

◇シューツモン【1】
・【速度】を30、回避率を15%上げる

◇キャノンビーモン【1】
・【ニトロスティンガー】を使える
・ニトロスティンガー:威力120:命中100%【物】

◇メガドラモン【4】
・【アルティメットスライサー】を使える
・アルティメットスライサー:威力140:命中90%【物】

魔拳は今回適用されるの?

>>317 されないですー


◆速度判定

1敵【ダークドラモン】:450
2自【アルファモン】:431
3自【ケレスモン】:354
4敵【タンクドラモン】:300

【戦闘開始】


青い流星、まさにそういった光景に等しい

突如エリアが暗くなったのはD-ブリガードの仕業だろう

鮮麗されたその凄まじい戦術。間違いなく仕留めようという作戦の元結成されている


真下ではアルファモンがタンクドラモンやシールズドラモンの攻撃を弾きつつ戦闘を行っている

ケレスモンの真上に乗る京太郎

狙いは間違いなく京太郎、ダークドラモンこと青い流星が迫る


京太郎「来るぞ!」

ケレスモン「早すぎでしょ!?」


京太郎「俺が囮になれば良いだろう……!」

ダークドラモン「!!」


跳んだ京太郎を、狙うために真上から迫るダークドラモン

ギルガメスを出そうとして、気づく

武装は存在しない。現状―――


京太郎「……ッ」


ダークドラモン「!!」

◆ギガスティックランス:威力180:命中100%:SP180【物】
◇SP:270
◇威力:580【180+500】
・ケレスモン:100%!


ケレスモン「京太郎ォ!」

京太郎「まずはッ!」


突如、京太郎の左右から現れた鎖がダークドラモンの腕を縛り付ける

その体を拘束する天の鎖、エンキドゥ

だがそれでも右腕のランスの衝撃がは京太郎と、そのすぐ下のケレスモンに襲い掛かる


京太郎「!!?」

※修正

◆ギガスティックランス:威力180:命中100%:SP180【物】
◇SP:270
◇威力:680【180+500】
・ケレスモン:100%!



その一撃によりケレスモンの頭部に凄まじい衝撃が奔る

頭部付近で爆発のようなものがおこり、怪鳥ケレスモンはバランスを崩す

地上へと落ちるケレスモン、そしてその衝撃波によりコマンドラモンやシールズドラモンが吹き飛ぶ

アルファモンは上空へと飛び上がり、そのまま頭部近くに着地する


アルファモン「京太郎、ケレスモン!」


ケレスモン「痛い……も、もう許さんぞぉぉぉ!」ガオー!

◆ケレスモン【HP:856/1120】
◇680-416=264



煙が晴れる、そこにはボロボロの京太郎が立っていた

両足で立ち、身体についたほこりを払う

表情はうかがえない


だが次の瞬間、その口元が歪んだ

歪な月のように、歪んだその口に八重歯が見える

紅の瞳が金髪の間から除く


その瞳が捉えているのは―――ダークドラモン


京太郎「まずは一撃……それじゃあ、こっちの一撃も受けないとなぁ!!」クハハッ

アルファモン「京太郎、無事か!」

京太郎「ああ、絶好調だ! フルスロットルでぶっちぎる……!」


ケレスモン「よっし、京太郎の援護だ!」

アルファモン「了解、無理してダークドラモン狙うなよ」


京太郎「D-ブリガード共……この第八魔王-オレ-に喧嘩を売ってただで帰れると思うなよ……?」ククッ

◆天の鎖
◇【イベント】などで自身がダメージを受ける場合【変化】が発生する
◇身体:+50


◆攻撃【須賀京太郎】
※運427補正:+42

1、ダークドラモン【HP:750/750】
2、タンクドラモン【HP:500/500】

ゾロ目 ダメージ+????

・安価1↓から2票集まった方

依頼で、僕の……プロットモン……(爆死)


京太郎がケレスモンから跳んで地上へと降りる

飛び上がるケレスモン、そしてアルファモンは踵を返し、京太郎に背を向けると両手にグレイダルファーを持って敵を斬り裂く

京太郎はただ笑みを浮かべたまま、待つ

狙いは見えている。敵の狙いは自分自身、ならば待つのみで……


京太郎「得物は来るんだよ! 飛んで火にいる夏の虫ってなァ!」


ダークドラモンが京太郎から離れた場所へと急降下

地上スレスレで停止すると正面の京太郎へと突っ込む

右腕を引いているところを見れば、さらにランスを放つ―――それは、見えている


京太郎「……」


眉間の先にランスの切っ先、眉一つ動かさない京太郎

ダークドラモンは衝撃波すら出せずに止まっている

ランスの刃と、腕と、手と足と頭と、すべてが鎖につながれていた


空間から飛び出した鎖はダークドラモンの動きを許さない

鎖が揺れようとも、京太郎に攻撃は届かない


ダークドラモン「!?」

京太郎「さて、殴りやすいところに来てくれたことだしなぁ……!」ゴッ

ダークドラモン「!!」


京太郎「デッドエンドだ……!」ククッ

◆身体:868+100=968

※修正ですー

◆身体:922+100=1022

これが正しい(白目


京太郎の両腕と両足に蒼い光が宿る

目の前のダークドラモンが抜け出そうとするがそれは許されず、その頭部に京太郎の右拳を受ける

鎖は揺れるのみで引きちぎれることはない


吹き飛んでダメージを拡散することすら許さない

頭部のバイザーがひび割れる

だが、究極体デジモンがその程度で倒れるわけもない


京太郎「大人しく、してろ……!」


瞬間、背後の倉庫の間から現れるのはタンクドラモン

その下半身のキャタピラでドリフトしつつ現れるとミサイルを放とうとするも、京太郎が振り返る

赤い瞳が暗い工場の中で軌跡を描く


タンクドラモン「コードネーム【KY-0】のはいj」


京太郎「黙って寝てろ―――獣皇拳……ッ!!」


振るわれる拳

その振るわれた拳から放たれたエネルギーが獣の形へと変わり、そのままタンクドラモンの放ったミサイルを破壊しつつタンクドラモンを撃つ

吹き飛んだタンクドラモンがそのまま倒れて動かなくなると、背後で鎖が外れる音がした


その場で、京太郎は片足を軸に回転

振り返ると同時に回し蹴り

ダークドラモンの頭部を捉えた足がそのまま振り切られると吹き飛び工場を破壊する


周囲で爆発が起き、辺り一帯が火の海へと変わる

その中、立つ人間が一人

倒れているコマンドラモン、シールズドラモン、タンクドラモン、そしてダークドラモン


今作戦に参加したD-ブリガードはほぼ全戦力といっても過言ではない

前の作戦コードネーム【BAN-TYO】を受けて同レベルと言われる目標に油断せずに挑んだ

過剰なまでの戦力なはずだった……それゆえのダークドラモンだ

だが、現状なんの役にも立っていない


第八魔王ことコードネーム【KY-0】が火の海の中に立ち、その背後に始まりの騎士、そしてその横に神の名を冠すデジモン

その二体を後ろに従え魔王は口を歪める



京太郎「……ククッ……クハハッ!」



◆ダークドラモン【HP:0/750】
◇1022-450=572+210

◆タンクドラモン【HP:0/500】
◇1022-500=522+210

K(空気)Y(読め)0(ゼロ(中の人繋がり))


―――ノーバディエリア


京太郎「……結局、話聞けなかったな」

アルファモン「喋れないの方が正しいけどな、しょうがないというか」

ケレスモン「燃えるかと思った……」フゥ


京太郎「まぁ良いんだが……お前はどうした?」

ダークドラモン「……?」

京太郎「お前だよ、後ろ向くなバカ」

ダークドラモン「……!」


京太郎「なんのファイティングポーズだ」アタマカカエ

ケレスモン「懐いたってことじゃない?」

京太郎「俺蹴り飛ばしたぞ、どこぞの天の道生きる人ぐらいの回し蹴り」


ダークドラモン「!!」

ケレスモン「ふむふむ……京太郎を間近で見て研究して正々堂々次は正面から殺すって! ……殺す!? ダメ、絶対!」

京太郎「いや、殺されるって」

ダークドラモン「!」

ケレスモン「頑張って京太郎の動き見るってさ!」


京太郎「……帰る気は?」

ダークドラモン「!」ブンブン

ケレスモン「とんでもない」


京太郎「……まぁ正々堂々正面からなら良いか」

アルファモン「良いのか」

京太郎「……えっと、よろ……しく?」


ダークドラモン「!」コクコク

ケレスモン「オナシャス!」

京太郎「ホントに言ってるかそれ!?」



◆System
・【イベント】を発生させたことにより【ダークドラモン】の好感度が150になりました
・【天の鎖】の効果で上昇していた【身体】が元に戻りました
・【編成】で【ダークドラモン】をパートナーにできるようになりました

可愛い


【戦闘終了】

◇敵
【ダークドラモン】
【タンクドラモン】

・経験値:4000
・Bit:12000


・京太郎【Lv65】→【Lv67】
・アルファモン【Lv71】→【Lv73】
・ケレスモン【Lv62】→【Lv65】


◆【EDEN】自由行動
※疲労【0/8】


×、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ドルモン・ユノモン・ケレスモン・ベル子・リリスモン・ウルカヌスモン・ウェヌスモン・メルヴァモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

9、編成

10、外に行く

11、拠点に戻る

ゾロ目 ????


・安価2↓

4、話す【煌】

―――ノーバディエリア


京太郎「ん、あそこにいるのは?」

ドルモン「……う、うん」

ケレスモン「あ、ロードナイトモン」

京太郎「う、うん」


Lナイトモン「あらぁ、昨日ぶりじゃなぁい京太郎ちゃん♪」

京太郎「お、おっす」

煌「これは二日連続とは珍しいこともあるんですね!」ニコッ

京太郎「煌さんどうもです……えっと、なんでロードナイトモンはこの姿で?」

煌「EDEN内でも無事に動けるかの検証です。このデータが須賀君の手となり足となるわけです」フフフッ

京太郎「……なるほど」

煌「それとデジモン一体、決めておいた方が良いですよ」

京太郎「?」

煌「連れて行くでしょう?」

京太郎「でもアバター、いや作ってくれてるのか?」

ドルモン「……あんな風にはなりたくないな」

Lナイトモン「いやんっ、一緒なのに冷たいのねぇ~♪」


京太郎「……誰か連れて行くか、いや連れてかなくても問題無い気も」

煌「まぁ代わりのアバターは作ってくれてるとは思いますが」

京太郎「ほうほう、おもしろいことを聞いたな」

ドルモン「……誰連れてくの?」

京太郎「まぁアホじゃない方が良いな」チラッ

ケレスモン「?」

京太郎「……連れてくかもわからないしな」

Lナイトモン「そうよねぇ、京太郎ちゃんは一人でデジモンなんてドンと押し倒しちゃうもんねぇ~♥」

京太郎「押し倒すとか言うな! てかこれ本当にロードナイトモンか怪しいわ!」


Lナイトモン「ぐっ、私だ……なぜ私がこのような、全部このアバターを作った奴が悪い。そいつが悪だ! と思うわけよねぇ~でもお姉さんこれはこれで楽し……ぬぅっ!」

京太郎「た、大変だな」

煌「まぁ来るべき日は相棒になるわけですからよろしくお願いしますよ須賀君!」グッ

京太郎「しっかりサポートはしますよ」コツッ


差し出された拳に軽く拳をぶつける

ロードナイトモンはすでにニコニコしながらリズミカルに横揺れしている

そのたびに胸が揺れて京太郎の眼も動く


Lナイトモン「見・す・ぎ・よ♪ スケベなんだから♥」

京太郎「ぬぐおあぁぁぁっ!」ガンガンガン

煌「すば!?」


◆System
・花田煌の好感度が+15されました
・【花田煌:100】

(まぁ一体連れてけるってことですねーちなみにアルファモンとジエスモンは男性になります



◆【EDEN】自由行動
※疲労【0/8】


×、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ドルモン・ユノモン・ケレスモン・ベル子・リリスモン・ウルカヌスモン・ウェヌスモン・メルヴァモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

9、編成

10、外に行く

11、拠点に戻る

ゾロ目 ????


・安価2↓

8、依頼



◆依頼一覧


1、隻眼の成熟期!
依頼主:ハグルモン
内  容:サイクロモンが暴れてるんだ。なんとかして!


2、鋏の強度
依頼主:コクワモン
内  容:わーん、またクワガーモンにハサミを自慢されたよぉ!


3、赤い暴れん坊
依頼主:グラウモン
内  容:修行して強くなったオラの力、存分に見せてやっぞ!


4、ブシドーとは?
依頼主:モノドラモン
内  容:人間の世界の【武士】ってのを教えて!


5、噂の大食らい
依頼主:ケラモン
内  容:ゼンゼン、タベレナイ、ジャマ、スルヤツ……ナントカシテ


6、鬼の神
依頼主:タイタモン
内  容:第八魔王とやらと会いたいんだが連れてきてもらえるか?


7、セレクションK
依頼主:コマンドラモン
内  容:100体のコマンドラモンを相手にしてくれ


◇0時20分から集計開始

◆依頼一覧


1、隻眼の成熟期!
依頼主:ハグルモン
内  容:サイクロモンが暴れてるんだ。なんとかして!


2、鋏の強度
依頼主:コクワモン
内  容:わーん、またクワガーモンにハサミを自慢されたよぉ!


3、赤い暴れん坊
依頼主:グラウモン
内  容:修行して強くなったオラの力、存分に見せてやっぞ!


4、ブシドーとは?
依頼主:モノドラモン
内  容:人間の世界の【武士】ってのを教えて!


5、噂の大食らい
依頼主:ケラモン
内  容:ゼンゼン、タベレナイ、ジャマ、スルヤツ……ナントカシテ


6、鬼の神
依頼主:タイタモン
内  容:第八魔王とやらと会いたいんだが連れてきてもらえるか?


7、セレクションK
依頼主:コマンドラモン
内  容:100体のコマンドラモンを相手にしてくれ


◇安価1↓から1分間で集計


―――オカ研・チームルーム


6、鬼の神
依頼主:タイタモン
内  容:第八魔王とやらと会いたいんだが連れてきてもらえるか?



京太郎「俺をご指名か」

ドルモン「また知らないとこで恨み買ったの?」

京太郎「人聞きの悪いことを言うな」


ケレスモン「ほえータイタモンって言えばあの凄い強いって言う!」

京太郎「こわ」

ケレスモン「オーガモンの究極体だよ、かれこれ十年以上だったよねぇ」

京太郎「何の話だ?」


ドルモン「ダークドラモン知り合いだったりする?」

ダークドラモン「……」フリフリ

ケレスモン「知らないって」


京太郎「首を横に振ってればさすがにわかるさ……タイタモン、おもしろそうだな」ククッ

ドルモン「出ちゃってる出ちゃってる」

京太郎「なにがだ?」

ドルモン「魔王」


◆【EDEN】自由行動【あと3回】
※疲労【0/8】


×、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ドルモン・ユノモン・ケレスモン・ベル子・リリスモン・ウルカヌスモン・ウェヌスモン・メルヴァモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

×、依頼

9、編成

10、外に行く

11、拠点に戻る

ゾロ目 ????


・安価2↓

4、慕


―――ノーバディエリア


京太郎「ん……慕さん」

慕「あ、京太郎くん!」

ピヨモン「どうしたの慕……ああ、京太郎」

京太郎「えっと、慕さんのパートナーのガルダモンの……成長期だよな」


ピヨモン「ええ、私はピヨモン……会うこと無かったものね」

京太郎「こっちに来ればいいのに」

ピヨモン「今回の件があるから色々忙しいのよ……終わったら行かせてもらうわね。閑無のテントモンと杏果のコクワモンも一緒に」


京太郎「おう、ドルモンも世話になってるしな」

ドルモン「俺だってアルファモンのまま……いや、こっちの方が楽かな」

京太郎「だと思う」フッ


慕「そ、それよりも!」

京太郎「ん?」

慕「D-ブリガードを制圧して手下にしてるって本当!?」


京太郎「」

ドルモン「」

ケレスモン「京太郎凄い!」キラキラ


京太郎「う、嘘ですよ」

慕「え、そうなの?」

ピヨモン「本当かと思った」

京太郎「信じる方がおかしいっすよ!」


ドルモン(信じるしかないでしょ、実際D-ブリガード壊滅させたし……まぁ俺たちもいたけど)

ケレスモン「やっぱ京太郎って凄いなぁ~♪」

ドルモン(アホ子)


京太郎「そもそも降りかかる火の粉を払っただけですよ」

ドルモン(火の海作ってね)

京太郎「てか、手下にできませんよあの規模の組織は」アハハ

慕「そ、そうなの、かなぁ……もうそこらじゅうで噂になってるよ?」


京太郎「……ファッ!?」

慕「それに、ネットでも色々あって……まぁ流石に信じてないけど眼を合わせたら瞬間移動で近づいて殴られるって」

京太郎「俺はエンダーマンかなにかか!?」

ドルモン(間違いじゃない)


京太郎「ちょっとずつ誤解解くしかないのかぁ」

ケレスモン「だね、頑張って京太郎が怖くないって教えてかないと!」グッ

慕「良いパートナーだね」ニコッ

ピヨモン「信頼関係が強いのがわかるわ」


京太郎「そうか?」フッ

ドルモン(戦いが続く限り、誤解絶対晴れないよね)


京太郎「慕さんもあんまり無理しないでくださいね、色々してくれるのは嬉しいですけど身体壊されると」

慕「大丈夫だよ、ご飯とかは作るし」

京太郎「そうじゃなくて、普通に心配ですから」フッ

慕「う、うん……」コクリ

京太郎「なんかあったら、俺が力になります」ニッ

慕「うん、ありがとう……ございます」ペコリ


京太郎「なぜ敬語?」



◆System
・白築慕の好感度が+15されました
・【白築慕:150】


◆【EDEN】自由行動【あと2回】
※疲労【0/8】


×、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ドルモン・ユノモン・ケレスモン・ベル子・リリスモン・ウルカヌスモン・ウェヌスモン・メルヴァモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

×、依頼

9、編成

10、外に行く

11、拠点に戻る

ゾロ目 ????


・安価2↓

4、話す【まこ】


―――ノーバディエリア


京太郎「あ、どうもっす」

まこ「おう、京太郎か……やらかしとるのう」フッ

京太郎「いやそれ嘘ですから!」

まこ「……いや、おんしはやる」


ドルモン「やるね」

まこ「ほれ、パートナーが言っとるしのう」

京太郎「俺を売るとは」

ケレスモン「ぼこぼこだったよ! 究極体なんて目じゃないね!」


シードラモン「それでこそ第八魔王、我は満足だ」

京太郎「ま、まぁそういわれたら悪い気はしない……そう言えばお前の嫉妬分薄いんだよなぁ」

ドルモン「嫉妬するようなことが無いからね」

シードラモン「欲しい物はなんでも手に入れるタイプか」


京太郎「そういうことじゃない! てか同胞売るなよ同胞を!」

シードラモン「まぁそうだな……正直リリスモンをモノにしたというのは驚いたが」

京太郎「な、なんの話だ……?」

シードラモン「あいつは気まぐれだからな、今日会った時に『裏切るような真似はするな』と言ったが『京太郎がいる間は裏切らない』と聞いてな……面白い人間だ」フッ


京太郎「くそ、この成熟期大物感強すぎるだろ!」

まこ「まぁ仮にも魔王じゃしなぁ?」

シードラモン「そういうわけだ。お前もだが」


京太郎「まぁ、あんま……っていうかまこさんメガネ変えました?」

まこ「へ?」

京太郎「いや、デザインが変わってる気が」

まこ「そ、そうじゃが……前のが割れてしもうてのう」


京太郎「ああやっぱ、似合ってますね」ニッ

まこ「……おもしろい奴じゃな、さすが魔王」フッ

京太郎「そうですか?」

まこ「ああ……嫌いじゃないぞ」

京太郎「喜んで、良いの?」


シードラモン「良いんじゃないか」ククッ

京太郎「?」

ドルモン(いや、まさかね)



◆System
・染谷まこの好感度が+15されました
・【染谷まこ:100】


◆【EDEN】自由行動【ラスト】
※疲労【0/8】


×、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ドルモン・ユノモン・ケレスモン・ベル子・リリスモン・ウルカヌスモン・ウェヌスモン・メルヴァモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

×、誰かを誘う

7、ショップ

×、依頼

9、編成

×、外に行く

×、拠点に戻る

ゾロ目 ????


・安価2↓

8、編成



◆System

・デジモンの編成を行います

・自動的に【ケレスモン】の変わりに入れるデジモンを選択します

・一度でもパートナーにした場合、そのデジモンは編成で外してもその時のレベルのままとなります

数字は気にするな!(アンク並感


◆編成【ケレスモン→】


1、ユノモン

2、シスタモン ノワール

3、ベルスターモン(ベル子)

4、ウェヌスモン

5、リリスモン

6、ジエスモン

7、ダークドラモン

0、変更しない


◇1時35分から集計開始


◆編成【ケレスモン→】


1、ユノモン

×、ケレスモン

3、ベルスターモン(ベル子)

4、ウェヌスモン

5、リリスモン

6、ジエスモン

7、ダークドラモン

0、変更しない


◇安価1↓から1分間で集計


―――ノーバディエリア


京太郎「ということだ、行くぞダークドラモン」

ダークドラモン「!」コクリ

ケレスモン「ふふん、私とダーちゃんがいれば」

京太郎「お前留守番な」


ケレスモン「え?」

京太郎「留守番な」

ケレスモン「……」

京太郎「俺の留守は任せた」フッ


ケレスモン「任された!」ワーイ

ユノモン(おバカな姉さん)

ドルモン(アホ子だ)


京太郎「さて行くぞ、正々堂々俺と一体一で戦うためにも強くなるんだろ?」フッ

ダークドラモン「!」コクリ

ドルモン「自分を殺す相手を育てるの?」


京太郎「自分が何かあった時に……俺を倒せる存在は欲しいだろ? お前以外にさ」フッ

ドルモン「お、おう」フイッ

京太郎「さて、行くか……」


ダークドラモン「……」コクコク

京太郎「まぁアルファモンにも負ける気はないけどな」

ドルモン「まぁ負けないとは言えないよね」



◆System
・パーティー変更
・【ケレスモン】→【ダークドラモン】


◆【EDEN】自由行動【ラスト】
※疲労【0/8】


×、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ドルモン・ユノモン・ケレスモン・ベル子・リリスモン・ウルカヌスモン・ウェヌスモン・メルヴァモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

×、誰かを誘う

7、ショップ

×、依頼

9、編成

×、外に行く

×、拠点に戻る

ゾロ目 ????


・安価2↓

4、話す【智葉】



―――オカ研・チームルーム


京太郎「おや智葉さん」

智葉「あっ、京太郎……!」ニコッ

ドルモン(乙女、やけに乙女、まさかぁっ!!?)


京太郎「バンチョーも一緒か」

Bレオモン「それを言うと他のバンチョーも一緒になるから気を付けろよ?」

京太郎「わかってるさ、そう言えばバンチョーと言えば」


Bレオモン「ああ、D-ブリガード潰したってな……俺らがやってたこと三人でやんだから大したもんだ」ハハハッ

ダークドラモン「……」クイクイ

京太郎「袖を引くな袖を、お前デカいんだから」

ダークドラモン「……」シュン


京太郎「……なんだどうした?」

Bレオモン「懐かしい顔じゃねぇか、あの後無事保護されたようで良かったな」

京太郎「ん?」

Bレオモン「昔D-ブリガードとドンパチやった後にダークドラモンが行方不明って聞いてな、合流」

京太郎「迷子だったのか」

ダークドラモン「……」フリフリ


京太郎「違うって」

Bレオモン「そうかそうか、まぁどうでも良いけどな……京太郎の相棒になったならこれからは仲間だな、たぶんだけどよ」

京太郎「たぶんとか言うな怖い、ねぇ智葉さん?」フッ

智葉「その、京太郎と敵対することは無いというか……したくない、というか」カァッ

京太郎(かわいい)


智葉「だから、一緒が良い……とか、思う」ウワメヅカイ

京太郎(可愛いお嬢!)


ダークドラモン「……」ペコッ

Bレオモン「おう、よろしくな」



◆System
・【?????】のフラグが達成されました
・【第?章】前に通知が入り、その際に【ダークドラモン】をパートナーとしていた場合【変化】が発生します

夜の安価やっておきたいんですが人おりますかー?
さすがにこの時間はキツイかな?

おお、こんな時間にもありがとうございますー

ではでは続けてきますー

(ありがとうございますーヤサスィンッ!


―――夜


いつも通り晩御飯を食べている

京太郎、慕、閑無、杏果、露子、リリスモン、ユノモン、ケレスモン、ドルモン

ずいぶんな大所帯になったなとも思うが、慕の方は大丈夫なのかと見る

眼が会えば少し顔を赤らめつつも、笑みを浮かべた


京太郎「そういえば、例の悠彗さんが言ってたアバターの件は?」

閑無「ああ、そっちに関してはたしか偽装IDの件もあるし」

杏果「デジモン用のアバターもあるって言ってたけど、どうするの?」


京太郎「そこなんですよねー」

杏果「まぁ渡すのは当日になるかもって、最大限セキュリティとかガードとか強くしておきたいんだって」

京太郎「まぁ助かりますね、ところで俺の要望は?」

杏果「ああ、通ったけど……まぁどうなるか、悠彗はだいぶ遊び放題だからなぁ」


京太郎「え、どういう意味で?」

杏果「ああ、普通にデータ的な意味で……そういう意味で遊べる子じゃないしね、ゲームなら男も女もホイホイ落ちるのにって文句言ってた」

京太郎「なにそれ気になる」

オリンポス姉妹丼を食べた後にウェヌスモンを追加したオリンポス丼汁だくてできますか?

>>555
さすがに無理っすー
ウェヌスモンとメルヴァモンセットは可能ですが


◆誰か?

1、誰か来る

2、誰も来ない

◇安価1↓から3票集まった方


◆誰と寝る?
(キャラごとに設定された一定好感度に達した者のみ選択可能)


1【リリスモン】

2【ユノモン】

3【ケレスモン】

4【ウェヌスモン】

5【白築慕】


◇安価1↓から3票集まった者


◆どうする?
※運431補正:+431

1、普通に寝る

2、データ補填

3、データ補填(姉妹)

ゾロ目 +暴食(色欲)

◇安価1↓から3票集まった方

間違えた、+43ですー

3、データ補填(姉妹)【ゾロ目 +暴食(色欲)】



―――自室


京太郎「んー……」

ケレスモン「えへへ」ニコニコ

京太郎「……なにこれ?」


ケレスモン「蔦で縛ってみた、ついでに私のこの蔦」

京太郎「ま、待て俺はそういう趣味は……!」

ケレスモン「ふふん、最近はもんむすが人気あるって聞いた! 好きなんでしょ蔦とか花で搾り取られるの!」


京太郎(アホ子に変な知識吹き込んだのは誰だ……ネットだ!)

ケレスモン「ってことで蔦と花で沢山搾るよ、だって私は草花を操る神様だからね!」

京太郎「ま、待て嫌いではないがマズイ、それはマズイ……」

ケレスモン「えっと……ど、どまぞのあなたには、おにあいのさくせい」


京太郎(あー、なんか良いかもって気がしてきた……)

ケレスモン「よ、よくわからないや」

京太郎(昨日みたいなことができれば、いやこいつなら)

ケレスモン「それじゃあ、まずはこのお花で」


京太郎「ケレスモン、今ほどいたら昼御飯なんか好きなもの買うぞ!」

ケレスモン「ホント!?」

京太郎(ちょろい)


京太郎「ああ!」キリッ

ケレスモン「あ、でも何回かさせて!」

京太郎「わかってくれたら良いんだ、良い子だなケレスモンは……ん?」


ケレスモン「それじゃ、いっきまーす! あ、ちゃんとえっと、うしろも任せて!」ニコニコ

ヌチャァッ

京太郎「待て、そういう趣味は―――!」


京太郎(ないこともない!)



守備範囲が広すぎるのが、須賀京太郎の弱点である


―――1時間後


ケレスモン「あー、楽しかった!」ゲプッ

京太郎「……」ピクッピクッ

ケレスモン「あ、やりすぎちゃった……明日のお昼どうしよ!」アタフタ


京太郎「」ユラッ


ケレスモン「京太郎! ごめんね……?」

京太郎「……」ヌゥッ

ケレスモン「あれ、目つき……」

京太郎「……」ガシッ


突如、京太郎がケレスモンを押し倒す

すでに色々な液体でぐしょぐしょになったシーツの上にケレスモンを押し倒すと、京太郎は口元に笑みを浮かべた

京太郎であって京太郎で無し、だが京太郎の本能である


ケレスモン「き、京太郎……こわい、よ?」

京太郎「すぅぐ怖くなくなるさ、な?」ククッ

ケレスモン「え、ちょっとま」


京太郎「搾り取られたんだから、その分返してもらわないとな……データで?」

ケレスモン「さ、さっきまでの可愛い京太郎は……」


焦るような声でそう言うケレスモンだが、わかっている

目の前の京太郎は戦闘時に良く見る

獲物を捕らえたというその瞳、紅の瞳がケレスモンの顔えと近づき、まずはその口内をむさぼった


ケレスモン「んむぅっ!!?」

京太郎「ん……」グニッ

ケレスモン「んん~♥」ビクンッ


京太郎「ぷはっ……悪いが手加減はしてやれんな」ククッ

ケレスモン「きょうたろ……」

京太郎「俺をその気にさせたんだし、なぁ?」ニッ



―――ベッドの下

ユノモン(京太郎さん素敵すぎですぅっ♥)ビクビクンッ



ケレスモン「ハァ……ハァッ……」クタァ ピクピクッ

京太郎「ぷはぁ……」ゴゴゴゴゴゴッ

ケレスモン「き、京太郎……どうしよ、私、これ以上、馬鹿に……らっひゃぅ」ピクピクっ

京太郎「……」



一方ベッドの下

一息つくユノモンはそこで息をひそめて京太郎たちが寝るのを待つ

今日、なぜこんなところにユノモンがいるか、それは彼女がケレスモンをそそのかした故である


ユノモン(素敵でした京太郎さん、では私はこのまま)ガシッ


ユノモン「……?」


左腕が掴まれたことに気づき、そちらを見る

そこには逆さになっている京太郎

その光景に静かに悲鳴を上げるユノモンだがそのまま引きずり出された


京太郎「……」

ユノモン「え、えっと京太郎さん、これはですね……愛ですよ!」キリッ

京太郎「なぜそこで愛!?」


ユノモン「ということで、満足したので」

京太郎「」パチンッ


指を鳴らした瞬間、蔦がユノモンの足に絡みつく

ギギギ……と音を鳴らして京太郎の方を見る

京太郎は紅色の眼を輝かせつつ、ユノモンを引き寄せた


ケレスモン「えへへ、ご褒美は、ご褒美は?」

京太郎「……ユノモン、お前自分の相棒を……第八魔王を侮ったなぁ?」ククッ

ユノモン「わ、私もう何回か」

京太郎「足りなかろう? 色欲魔が」クハハッ


ユノモン「ひっ……」

ケレスモン「大丈夫、京太郎は優しいからぁ♥」

ユノモン「わ、私はそういう感じじゃ……せ、責めというかぁ……」


京太郎「……そういう感じに、してやるって言ってんだよ」ククッ


ユノモン「や、やめっ……!」


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       ヽ            ー―---― '          .`ー―---― '     \  |
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                   '′ !/\.  /V              ヽ.  i. ヽ、|
                        \/                 \|  `'



-6月29日(火)-終了



◆System

・【シスタモン姉妹(大嘘)】に【暴食(色欲)】でデータ補填をしたため全ステータスが+10されます

・【ケレスモン】の好感度が【OVER】になりました

・初期デジモンに【シスタモン ブラン&ノワール】が追加されました


◆System

☆ストーリーが進行します


-7月3日(金)-


―――渋谷・反ジンダイ拠点


京太郎「とうとうこの日が来ましたか……!」

閑無「もうすぐ来ると思うんだけどな」

杏果「この場所は来たことあるしね……」


京太郎「わざわざリアルワールドで渡す意味ってあるんですか?」

杏果「ログインデータを残したまま偽装IDで偽装アバターを使うと、エラーが発生する場合があるから……今回は失敗は許されないからね」

京太郎「故に偽装IDと偽装アバターでログインするってことですか」

杏果「そういうこと、聡い子は好きだよ」フフッ

京太郎「ありがとうございます」フッ


閑無「なんか大人」

慕「いつまでも子供のままじゃいられないんだよ?」

露子「それを言われると私も痛いなって」フフッ

慕「はわっ! すす、すみません!」


京太郎「えっと……」

杏果「そう言えば連れて行くパートナー決めた?」

京太郎「連れてくか動かもって感じですね、こっちに残しとくのもありでしょうし」


杏果「まぁ十分な戦力だし一人ぐらい連れてっても良いと思うけどね」

京太郎「ふむ……」


ケレスモン「私かな!?」パァッ

ユノモン「私でも良いですよご主人様」ニコニコ


ドルモン(数日前から思ってたけど……ヤッたな京太郎の奴)


では今回はここまででー
遅くまでありがとうございましたー!

次回はデジモンを連れてくかどうかです、一応アバターが与えられます
連れてけるのはパートナーにできるデジモンたちですねー
連れてくのかな? 連れてくとしたら誰を連れてくか!

同行してくれるのは前の通りすばらとロードナイトモンですー

では何かありましたらお気軽にー


やはりサイスル買おうか迷う

>>613だけど、イベント起きる前に通知あるみたいだね。なら初のウェヌスモンとか?ただ一度連れてくとレベル固定されるし……うーん

あ、乙ー。次は安価取りたい所存ー

で、>>1よ。かいのーさんはいつになるんでしょうかねぇ?


連れてくとしたらやっぱダークドラモンかな…かわいい
ケレスモンに搾られる所をだな…イッチもんむすクエストとかやってそう

遅ればせながら乙
連れてくなら能力見てない連中のうちのどれかかなぁ、ベル子にウェヌスモンにカオスドラモンとかまだステ把握してないし。

 確か京太郎がTSナイスバディになって、アルファモンとジエスモンは男性になるんだったよね。この二体だと恋人扱いで、他のデジモンだとレズップル扱いになりそうだね。個人的には精神的ホモよりも肉体的レズの方が良いな。

さすがにロイヤルナイツ連れて行くと身バレしやすくね?


やっぱり楽しんでないか、ロードナイトモン…www

オリンポス連れてるのも多分知られてるだろうし、そっちでも身バレしやすいかもしれんね…
となれば、ベル子かダークドラモンかな?

…ん?確かヴァロドゥルモンはヤタガラモンの進化形だったよな?で、優希がヤタガラモン連れてる…
アカン、下手したらマジでアルティメットカオスモン来るかも

連れてく奴で戦闘になるかもしれないんだよね
ウェヌスモンで回復しつつ京ちゃんとロードナイトモンでダンデムは楽しそうな感じするけど


ではでは再開して行こうと思いますー

終わった後にwiki編集してくださったようでありがとうございますー
気付けばケレスモンとかロードナイトモンの方も変わってた

デジモンを連れてくデメリットとメリットは……章の序盤と後半の難易度が変わるって感じですねー

そう言えばバトライドウォーが出るとか聞いて楽しみー


>>617
数で言えばDSのゲームに劣りますがかなりストーリーとか楽しいですよー
デジモンも沢山動くし!

>>618
レベル固定はありますがー
前半に強い敵と沢山戦ってるのでレベル的にはまぁ全然心配することないと思いますーぅ

>>619
もうちょっとお待ち!

>>621
やりこんだとよ良いですよなぁもんむす(

>>622
結構デジモンが溜まってますからねぇ、ベル子とか凄い溜めっぱなし(意味深)

>>624
イッチ守備範囲広いから案外なんでも(

>>625
そのための偽ID、そのためのアバター

>>626
ロードナイトモンは……その真相はいかに!
実はヴァロドゥルモンをパートナーにしているキャラがいたり、あくまでも進化先ですが

>>627
ですねー

いるのよー
バトライドどうかな?
ロードがマシになってくれればうれしいんだが

います

自分もサイスル欲しいなぁとは思うけどそのためにヴィータ買ったりするのもなぁって思うし、評価看取ると基本技ブッパゲーらしいしなぁ。


ありがとうございますー

ではでは再開していきますー


>>639
ロード長かったですねぃ
エターナルが使いたいのです……

>>642
ストーリー楽しかったよ!


◆先行体験への潜入に?

1、デジモンを連れて行く

2、デジモンは連れて行かない

◇安価1↓から2分間で集計

うむぅ、次の安価三票集まったらなんだけど大丈夫かなぁ

張り付いてる人が少ないだけみたいかな?
常時張り付いてる人がいるわけじゃないみたいだしやっぱ告知した方が良いかもじゃないか?

>>660 そうしますわー気を急いた

1、デジモンを連れていく



◆【同行デジモン選択】


1、ユノモン

2、ケレスモン

3、ベルスターモン(ベル子)

4、ウェヌスモン

5、リリスモン

6、ジエスモン

7、ダークドラモン

8、アルファモン


◇21時00分から集計開始


◆【同行デジモン選択】


1、ユノモン

2、ケレスモン

3、ベルスターモン(ベル子)

4、ウェヌスモン

5、リリスモン

6、ジエスモン

7、ダークドラモン

8、アルファモン


◇安価1↓から3票集まったデジモン

7、ダークドラモン


◆System

・同行するのはダークドラモンとなります



背景のようになっている後ろのごつごつした相方を見る

窮屈そうだが、座っているので問題もないだろう、しかも正座


京太郎「ダークドラモン、付き合え」

ダークドラモン「……?」

京太郎「お前だよ」

ダークドラモン「……!」


京太郎「元D-ブリガードだし色々と頼りになるところもあるだろ」フッ

ダークドラモン「!」コクコク

京太郎「ついでに無口だから口を滑らすこともない、ってことでダークドラモンを連れて行きます」

慕「うん、それじゃ悠彗ちゃんが来たら」


バンッ


悠彗「話は全部聞いたよ!」


ツインテールの女性がそこにはいた

いや、女性というには小さい気がするが、まぁそういうものだろう

哀しいぐらいに胸もないがそこもまぁ良い


閑無「よっし、それじゃこの二人のエスケープしっかり頼むぜ悠彗!」

杏果「エスコートね」

閑無「うっ……ま、まぁどっちでも意味は」

京太郎「違います」


閑無「……行って来い!」ビシィッ


京太郎「さて、ドルモンこっちは頼む……なんかあっても戻ってこれないからな」

ドルモン「ロイヤルナイツを舐めるなよ京太郎?」フッ

京太郎「そりゃ悪かった、そのつもりは無かったんだが……それじゃ」

ドルモン「ああ、行ってらっしゃい」


京太郎「行ってくる……いくぞダークドラモン!」

ダークドラモン「!」がシャッ ゴンッ

京太郎「天井気を付けろよ、壊したら大変だから」


―――EDEN【フリーエリア】


目の前に見えるのはしょっちゅう来ているエリア

一般人たちもいるこのエリアで、京太郎は前方左右を見る

変化といえば景色が低いと言うことだろう


悠彗『聞こえるかい少年!』

閑無『なんだそのキャラ』

杏果『現役の病気持ちだから、ここまできたら末期』


京太郎「えーっと……こちら京太郎」

閑無『とりあえず声は問題無しか』

悠彗『そこだけだからね、あとはロードナイトモンが取ってくれたデータを基にしてるから……自分の姿確認は?』

京太郎「ちょっと待ってください」


なるべく小声で話を始める京太郎が、まず自分を確認

真下を見れば、シャツそして谷間

出来心で、京太郎は腕を組んでみる


京太郎「フフッ……フハハハハハッ!」

                    > ´  ̄ ̄ ̄ `  ┐
                     /            |ヽ
                    /   / ,          |  ',
               ,'     ,'  /  /   i   |   ,
                /    ,   /  /  / !   ,.   ',
              ,   ,: i   !  /_/  |  /   i  ,
             i  ./  !  .| ./|/|/ メ ! ./ ! / .i !
             |  / r |   |/ z==ミ |/|/レ'  ハ|
             |   { !   {        ィ= |  /  !
             |   ハ _ト ゞヽ         ゝi !/
                  !  /   | |.       {   ァ ハ
                ,  '     | | ヽ     ` ´ .イトト-ゝ
             ,   __| |___ >.. __/i  |
             /    |::::::::::| |:::oi  {  ̄ioi |  !
              /  __ri::=-::::! !::o|__ ー |:::!ー- | ...、
           /,,.ィ´::::::::::://::| ;:::::::{ {  ヾ::\::::::::::::::\
           /:::::::::::::::::メ/://:::::::::} }、  ' \:::ー==、::::::ヽ
         ,. i::::::::{ {::::::::::',:://:::::::::::ハ ',    iト、::::::::{:::::::::i

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          /  .!:::::::::::ヾ::::://::}:::/::::::::::::ヽヽー、ヽ.!| \:::::\::',
       /  ∧:::::::::::::∨/:::::!::i:::::::::::::::::::ヽヽ `i |.  ヾi:::::::::',:',
      ./  / ∧::::::::://:::::::::{-、:::::::::::::::::::} }  ヾ!  ||::::::::::!::',
      /  / / .∧:::://::::} }:r'_ノ⌒ヽ::::::::::| |   i}   リ::::::ノ、:::',
      ,      /  .〃:::::::{ {::::ゝ彡⌒ヽ、::ノノ   /  ムイ`ヽヽ:',
    ./        / ヽ:::::::ヾ、::::ゝ'  ̄ ヽ` ̄>.::´:::::::::::<_ i__}::',
               /   \::::::::}}::::::`⌒::::::::::::::::::::彡:::{」::::::::::|ノ::::::::',
           /       \::::`ヾヘ::::ィ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::〉
                      i\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ー-=:::::::::!:::::::::/
                 r'::::ハ:::::::::::::::::::::::> ´ ̄ ̄「|`''ー-- '

                     ノ::://:ゝ=-..:<´::| |  -キ=. | |:::::::\
                    /::::〈/::::::::::::::::::::::::::| |    }. | |:::::::::::::>


悠彗『気に入ってくれてなにより!』


京太郎「完璧だプロフェッサー!」

悠彗『パーフェクッ!』


自らの胸をこんな公衆の面前で揉むわけにもいかず組んで腕を持ち上げたりばかりだ

それだけでも十分に目立っており、チラチラとみられる

それでも、その視線が気になるほど京太郎は冷静ではない


閑無『京太郎、ちょっと静かにしないとマズイんじゃねーの?』

京太郎「……はっ、ついつい」フゥ

悠彗『どうどう、さらに面白い感じだからね、装備欄に他の服もあるよ』

京太郎「了解です、まぁこの服でいきますよ」


悠彗『おっけー、ダークドラモンの方は?』

京太郎「ん、どこに?」

悠彗『後ろにいない?』


京太郎「……こいつっすか?」

悠彗『たぶんね、こっちからは見えないけど』

京太郎「まぁおもちなのは良い、実に良い……」ククッ


悠彗『まぁ性格や言葉遣いとかが変わるわけじゃないけどね……どうだろ』

京太郎「とりあえず、ダークドラモンか?」ボソッ

???????「……」コクコク タユン

京太郎「ふむ……」

ドルモン『……京太郎』


京太郎「なにも考えてないぞ……!」

ドルモン『いやいやいや』

ダークドラモン「?」
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   イ/: : : :.i: : : : : :.:.:.斗匕   }: :.|f⌒Y: : :.\////////////,'\
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      ,:.:.:.∧Vツ\i     _:|: :.|_/: : : : : : :.:.:..
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       i: : :.∨/ ̄ ///// /////////ヽ: : : : : : : : :

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  /     {      |////∧////////////////: : : : : :
  {:    八      |//////≧o。、/////////: : : : : : : : :
  八     ヽ    |/////////// T¨T  ̄|: : : : : : : : :
   入     ≧o。   !//////////// l: |:.:.:.:. |: : : : : : : : :
     l≧=‐,       :|////////////| .:.:.:.:.: |: : : : : : : :
     |////!      |/////////>'´:! :|:.:.: : |: : : : : : : :

ダークドラモンはギン姉か
そう言えばDGの代理AAはリインフォースだったなぁ……>>1ってもしかしてリリなの好き?



京太郎「そのだな……うん、良いぞ」グッ

ダークドラモン「……」コクリ

悠彗『まぁ合ったようでなにより、そろそろ時間だよ』


時計を確認

先行体験会の時間まであと10分ほどだ

急ごうと思い、エリア移動用のワープZONEへと飛び込む


京太郎「了解です、それじゃ二人で行きます」

ダークドラモン「!」タタタッ

京太郎「大丈夫か?」


ダークドラモン「!」コクコク

京太郎「それじゃ、以上で通信は切りますよ」

悠彗『うん、あとはあっちの……でしょ?』


京太郎「ええ……」フッ


ドルモン『まぁ……問題無しで進むと良いな』

京太郎「そうだな、そっちもな」フッ

ドルモン『うん』


京太郎(さて、偽装IDとアバター、上手くいければ言うことなしだが……)

>>700
好きですよーそれとAA多くてですね


―――EDEN【ジンダイ・エンタープライズ・特別エリア】


そこにたどり着くとすでに沢山の人間がいる

周囲にいる人間たちの中に知り合いは居ない

世界中の人間が集まっているのだから当然と言えば当然


煌「須賀君……」

京太郎「ああ煌さん……ちょっと違いますね」

煌「ええ、どうです!」

京太郎「その……すばら」


煌「ええ、すばらですの!」

        _ {/∧/: : : : :,: :/: : : : :_: : : : : :i, : : : : ∨///!
       {_/i/イ': : /: : /: : :.,: : : ハ、: : : : : : ,: : : : ∨/ハ、- .、
      ,. : ´ ///: : /: : ;': : : /: :.:/  Ⅵ: :.!: : :',: : : : ∨//{: : : \
    ,. : : /{i//: : : : : :l: :i: /!: i:/   、Ⅵ: i: : : !: : : : : !7、/ハ: : : : :.
.   /: : :///77;: : : !: : :;: ,-:l-:イ!    }:7:/ー: l:}: }: i: :|ハ///>、: : : :.
  /: : : :7//}/,|: :.:.:|: : :|从_从|   /イ/ _/イ/: :;': :}//</}: : ,: : : :.
 ;: : : : / \//l:!:{:.:|: :.下テ示㍉     ,ィチ㍉ヽ }:/:.イ//,.イ: : : :,: : :.i
 {: : : :.{    八:l: ト从{ 弋_)ソ     弋_)ソ /イl/}: i: : : }、: : :/i: : }
 |: : : : |   , : : 从!ミ、               ,_ノ ノ:イ: : : | ',:,.:': : ,イ
  ,: : : :.!   ,: : : :l: ヽ,ム         '         ム-':/ !: : :{/ : : /:.|
  ,: : : :!  /: : : /: : :l:.人     、    ,    人: :/ |: : /: : : :/: : |
   マ: : { ,: : : ,イ: : :/: : :}\            /|: : j! /: :/: : :, イ: :.:.:|
.    マ: ∨: : ://: : /: : : :!  >   _   <   !: : | {: :/: : :/ i! : : |
     ∨: : :, '/: : /:/: : /  r-|  _,.. イハ   ,: : { |: {: : :/   i: : :.|
     /: :,.イ /: : : イ;: : /  / /介´、   /ヽ、 、: 、 !: |: : {   l: : :.|
.    /:/i:.|/: : / /: /,..:..:/ / }!  \_,/:..:..:..:..`ヽ、:!八: : ,  /: : :/
   /:/  |:j{: :./ ,./-:..´:..:..:l/  /   //:..:..:..:..:./:., -ヽ:\: :..,: : :/
   !:.{  /:ハ: :{ /:.l:..:..:..:..:.|:|  }   〃:..:..:..:..:../:./   ヽ \:\'
    、:∨:/ 、:/{:..{:..:/:..:.. !:!  / /,':..:..:..:..:..:/:./     } /:∧:}



Lナイトモン「あらぁ、二人共可愛くなっちゃって~♪ お姉さんこんなかわいい子たちに囲まれたら嬉しくなっちゃう♪」

京太郎「……」アワレ

Lナイトモン「そんな目で見ちゃぁ……ダ・メ・よ~♪」


京太郎「おう、さて……」

ダークドラモン「……?」

煌「なにかあるんですか?」


京太郎「こんなこともあろうかと、パイプは作っとくに限るんですよ」フッ

良子「そういうわけですね」フッ

煌「おや……」


良子「戒能良子です、今までずっと京太郎に焦らされていた分……フフフ」

京太郎(なんか悪寒)

ダークドラモン「?」



京太郎「まぁそういうわけです、小蒔さんから俺の渡した連絡先に連絡するようにって話を」

煌「なるほど、さすがですね……ところで、この先行体験会って結局は何を?」

良子「私も詳しくは聞かされていませんが……おそらく拡張エリアなどのことという社内の噂を」


京太郎「拡張エリア……?」

良子「はい、そんなことを聞いてはいるんですが」

京太郎「まぁ俺としてはデータ内に侵入とかできれば……いや、あくまで小蒔さんはジンダイ当主、父親がおかしくなって心配って話だったから」

良子「確かに最近、その姿を見ることは……」

煌「来ましたよ」

Lナイトモン「あらぁん、おじさまって感じ……タイプじゃないわねぇ~♥」


京太郎「……」

煌「えっと、お話を聞きましょう」


神代当主『これより次回のEDEN大型アップデートの先行体験会を始めます』

ワーワー

神代当主『今回は私が監修した……新エリアについてですが、そちらの方は体験していただいた方が良いでしょう』


ジンダイ幹部「おや戒能さん」

良子「ああ、どうもです」

ジンダイ幹部「そちらの女性は、確か当主様のご息女の推薦からのお友達だとか……ふむ?」


京太郎(大丈夫かこれ?)チラッ

煌「すばらですの!」ビシッ

Lナイトモン「あらぁ?」

ダークドラモン「?」
          ,;-ヽi‐'´i^ ̄ ̄`ヽ、
        /:.:/`.:.:|:.:.:}:.:.:.:.ヘ:ヘ.:.\

          /:.,:/,|:/:.:.:|:.:.:i:.///ヘハ:.:.:.:.ヽ\
          レ'〃'{:.{ナ.|从| ⌒ |:.:|ミミミト、 \
          レ!小l●    ● |:.:|、:.:.:.:ト、. ̄
          ヽ|l   、_,、_,   |:.:|ノ:.:.:.:|ヾ、
          |ヘ        .j:.:|:.:.:.::.|  ゞ
           |:.:./⌒l,、 __, .イ|:.:|:.:.:.:.|
            |:./  /::|ヘ::ヘ/::/|:.:|::ヽ:.|
             |:.|  lヾヽ{}//:::|:.|::::::i:|


良子「実は彼女、私のコレでして」コユビ

京太郎「ひゃわ!?」


腰を引き寄せられて京太郎は驚きつつも良子の方へと寄りかかることになる

身長182センチの京太郎、だが現在は160ちょっとぐらいだろう

ジンダイ幹部は一瞬固まる


ジンダイ幹部「え、あ……そういう……し、失礼」


良子「……ふぅ」

京太郎「ふぅじゃねぇよ!」バッ

良子「嫌でしたか?」フッ

京太郎「この姿じゃな! 気にはなる……女だし今」ハァ

京太郎(この胸、意外と重い……)

ダークドラモン「……」クイクイ

京太郎「ん?」


神代当主「アップデート内容はさほど説明するには難しい、やはり体験していただくのが一番だ」


京太郎「ふむ、納得ではあるが……」

ダークドラモン「?」

良子「体験というと、ただのエリア拡張であればなにを体験することが……?」

Lナイトモン「たとぇばぁ……あんなことや、こんなことができちゃう、とかぁ?」クスッ

京太郎「なにそれ凄い」ゴクリ

Lナイトモン「それじゃぁ、お姉さんが女の子の凄いこと沢山教えて、あ・げ・ちゃ・お・う……かしらぁ~♥」

京太郎「えへへ」デレッ

良子「その姿で顔緩めてるとバカっぽいですよ」

京太郎「ハッ!」

京太郎(俺がロイヤルビッチになるところだった! いや、第八ビッチ……いやいやいや)


瞬間、周囲の壁が消える

現れるのは白い世界、上には太陽のようなものと青空

おもちゃのようなものが見える。だがどこか白すぎる


京太郎「ノーバディエリア!?」

ダークドラモン「……」
////////////: : :\:ヽ|: : : : : : |: : : : : ///---|、| : : : : |: : | |: :|二//: : :
//////////, ! : : : : : : :l: : : : : :.l: : : : :///    | |`: : : :.|: : | |: :| }//:|: : :
/////>' //: : : : : : : rl: : : : :.:.|: : : :.竓示≧ュ、:!: : : : :.! --、 / //:. !: : :

>'   /,//: :/: : : : : :{ l: : : :.:.:.|: : : ::!Ⅵ::::::::リ ヽ: : :.:/,x≦ ゝ:./: :.:|:.:|: :
   /,'//: :/: : : : : ∧ l: : : :.:.:.|: : :.:|:弋こシ  |: : :/んう } /: / : :.:.|:. !: :
. /// ./: :/: : : : : :/: :`ヽ: : : :.:|/从|         |: :/ に:ノ イ: :/: : :.:/|: :|: :
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  /: : /: : : : :.:/: : : : : : r / ∨: : :|         r: : : :/ :|: : /

. /: : /: : : : : :/: : : : :./: :.:ヘ マ:.:.:.|   ヽ   イ  / : : /  |:.:/
../: : /: : : : : :/: :,x≦:.:.:.`ヽ : :.:.:.マ: :|   7ゝ¨: : | /: : :./   :|:/
/: : /: :.:.:.,x≦-----:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ: : マ:.|   i ヽ: :.:|:/: : :./    |!

京太郎「ダークドラモン?」

Lナイトモン「あらあらあら~?」

煌「ここ……」


煌「ここは普通ではありませんが、なんでしょう……ここ?」

良子「私にもさっぱり、昔の選ばれし子供たちである方たちならまだわかるかもしれませんが……」

京太郎「くそ……なんだここは……」


だが周囲の人間はそのエリアを見て感嘆の声を上げる

歩き出す人々、京太郎たちはまだ動かない

神代当主のいた台も消えて、本人も消えている


京太郎「……ノーバディエリアを参考にした、エリアとか?」

良子「ですが、そんな感じは……」


Lナイトモン「っ……見誤るな! これは幻想だ。ここは“限りなく破滅に近い”場所ッ!」

煌「!?」

京太郎「ダークドラモン?」


ダークドラモン「……」グッ
               //: : : : :/: : : : : :/l: : : : : : : : : 二ヽ/ \

                   /‐=i: : : : :/: : : /: :/`ヽi: : : : : : : : : : : : |: : : :∧
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           ,イ//}: ヽ:l: : : i: :| /,x≠\ l: : :|: : : :|: : : : : : l: ヽ : : ∧

         ////// /\l: : :.l: :l l《 ん:::::らヽ: :.|: :.:.:.|: : : : : : |: : :.ヽ : ∧

        ///////// 《 l: : : l/リ 弋:::: /  \l: : ,x≦__: : :.,': : : : :iヽ ∧
         /////////: : ヽ l: : : :.:l    ̄    |: :ん心 }`:./: : : : :.:| \i
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    /// /: : :.:/: : : : :/\`ヽ∨ i > <: : / /: : :./ /
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良子「当主様、これは!」

ジンダイ幹部「これは一体……凄いな!」

良子「そんなものじゃない、もっと禍々しい……」

神代当主『言っただろう先行体験だと、これは神の意思だ……私に伝えられた使命。これもまた試練、乗り越えた者だけが』


良子「貴方はなにを……っ!!?」


瞬間、ノーバディエリアのようになっているその周囲の風景が変わる

おもちゃも白い通路も消えて、太陽が黒くなる

そして浮かび上がるのは“瞳孔”……


Lナイトモン「そういうことか……これが、主の選択……!」

煌「どういうことですの!? どういうこと!?」

Lナイトモン「そうか、神、理解するべきだった……いや、私自身人間に天啓を与えるなど思いたくなかったのかもしれない」

京太郎「わかるように説明しろ……!」


Lナイトモン「つまりあれは……これは……“イグドラシルの意思”だって……ことよぉ~ん♪」


京太郎「どうするのが正しいんだ……?」

良子「ビコーズ、今は落ち着いてロードナイトモンから処理しましょう」

ダークドラモン「!」コクリ


京太郎「……もうちょっと頑張れよ!」ビシィッ

Lナイトモン「やん、同じ女の子だからって胸触るなんてぇ~♪」

京太郎「こいつマジロイヤルビッチしかもウイルス種……ていうかこの状況から抜け出す方法を早く!」


神代当主『戒能良子とそこのを消すついでに思わぬ拾い物をしたか?』

京太郎「……」

神代当主『……だが、誰だ?』


京太郎「……」


周囲がざわつく

異様な雰囲気と、神代当主と、戒能良子

さらにはロードナイトモンや京太郎


Lナイトモン「……貴様、何が目的だ! 我が主は……“イグドラシル”は!」

神代当主『本当に思わぬ拾い物、いや捨てものだったか?』


京太郎「……」



良子「しかし待ってください、破滅に近いって……イグドラシルは貴方たちロイヤルナイツの!」

Lナイトモン「ああ、私がデジタルワールドからEDENへと旅立つ際には通常通りだったはず……よぉ……だ!」

京太郎「にも関わらず、現状はこれか……」


周囲の雰囲気が徐々に変わっていく

太陽は黒い眼に変わり、おもちゃのデータが砕け散る

イグドラシル……世界樹はその名から京太郎はもっと植物ちっくなのだと思っていた


それでも現状は違う

黒い眼は天井、そしてその目を中心にするように巨大な塔がある

そして自分たちはその塔の内側をぐるぐるとまわる螺旋階段の一部にいた


京太郎「……!」

Lナイトモン「ここからは、イグドラシルから感じる力に近い力を感じる。なんだここは……ここがイグドラシル、なのか? いやしかし」

京太郎「イグドラシルってなんなんだ結局……」

Lナイトモン「デジタルワールドすべてを管理する神のような存在だ……私たちは誰もその存在を見たことがない……ってわけよんっ♪ ストリップショーでも開いてくれればいいんだけどぉ~」

京太郎「お、おう」

ダークドラモン「!」クイクイ


袖が引っ張られると、京太郎がダークドラモンの方を見る

驚いたような表情で指をさすダークドラモンを見て、そちらに眼を向けた

指が向いている方向には、白い巨大ななにか……デジモン、のように見えないでもない


京太郎「んな……」

Lナイトモン「あらら、逃げましょっか」

京太郎「当然だ!」


京太郎「さっさと逃げるぞ!」バルンッ

良子「これはこれは、京太郎のものと思うと女性が相手でも私いけそうです」

京太郎「遊んでる場合じゃないっしょ!?」


煌「ですがみなさんを置いていくわけには!」

良子「置いて行くしかありません! とりあえず上を目指してくださいと言う以外無いんです!」

京太郎「なんで上?」

良子「あの白奴が下につながっているからです……!」


京太郎「あの眼に近づくのはかなり嫌ですけどね、仕方なしか……これが神の選択かよっ」


煌「私はっ、それでもあの人たちを見捨てるなんてっ……!」

京太郎「煌さん、貴方の言うことはわかるが今は俺たちに他人を助ける余裕はない、見ればわかる。あれは究極体の比では無い!」

ダークドラモン「!」コクコク

Lナイトモン「さて、私は変身しちゃわないとね♪」


突如、光に包まれたロードナイトモンが、元の姿を現す

人々は上に行くものもいるが、良子たちの言葉を信じずに下に行くものたちもいる

その中には例のジンダイ幹部もいるが相手にしている場合ではなかった


京太郎「ロードナイトモン、煌さんを頼む!」

Lナイトモン「任せなさぁ~……当然だ!」
       \\ ` ,ゝヽ ______    ヽヽヽヽ
____   `ヽ>'ヽ ヽヽ       , > ' ヽヽヽnn`|

       ̄`/  ヽヽヽ> ヽ   /       ヽヽl | |
-―――-/     `ヽ'、/ヽ/           ヽ ヽ|
    <          ヽ/              ヽ ヽ
     ヽヽ        /                ヽ  ヽ
      \\      /                 ヽ  ヽ
       \ \   /                  |   ヽ
        ヽ  ヽ、,- ‐ 、                 |    |
         ヽ  l ヾ、 ヽ                  |    |
          ヽ ヽ ヾ、 ノ|_               |   /
ヽ          ヽ,-`-`´/ 、` ヽ 、          |  /
. ヽ          /-―'|.| | | \   ヽ 、      /  /ヽ
  ヽ         7_/|.|`| |    \    ヽ 、  / /  ヽ
  ヽ        7 _/.|.|、 | |     \   /ヽ //、    ヽ
   ヽ      7´_/|.| ` | |       `┬l´ `´  ヽ    ヽ
    ヽ     7´     |.|ヽ、|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |ヽ、    |    |
     ヽ __,-、7 ̄ヽ - '.| |、 ` ヽ 、       | 〉     |    |
      ヽ 〈 <ヽ 、   ,| | ヽ - 、__/ ` ヽ 、 |/     |    |
、      ヽ ヽヽ  `ヽ ' | |ヽ___/           |    |



京太郎「ダークドラモン、お前も元の姿に!」

ダークドラモン「!」

          ,;-ヽi‐'´i^ ̄ ̄`ヽ、        , '´ ̄ ̄^i`'‐i/-、
        /:.:/`.:.:|:.:.:}:.:.:.:.ヘ:ヘ.:.\  .../.:./.:/.:.:.:.:{:.:.:|:.:.:.ヘ:.:\
       ./:.,:/,|:/:.:.:|:.:.:i:.///ヘハ:.:.:. ̄ ̄ ̄.:.:.:ハ/:ヘヘ.:i:.:.:|:.:.:ヘ:|,゙i:.:ハ
       .レ'〃'{:.{ノ |从| `ヽ.|:.:|.ミ:====ミ|:.:| ノ  |从|`ヽ}.:}:ハN    .` 、 オロオロオロ
  (´ (..,,___. レ!小l●    ● |:.:|、. ̄., イ:.:.:.:、|:.:| ●    ●l小!N.  ___,,..)  )
  ` ー--    ヽ|l   、_,、_,   |:.:|ノ., ',イ|:.:.:.:(,|:.:|  、_,、_,   l|ノ     .--‐''´
     ./⌒ヽ__|ヘ u. ゝ._)  .j /⌒i  i.:i⌒ヽ:j  (_.ノ u. ノ|__/⌒)
      \ /:::::;|:.l>,、 __, イァ/.  ̄ ̄ ヽ  ヽx>、 __, イl.:|;:::ヽ /
      ../::::::::::|.|:::/::|ヘ::ヘ/::{ヘ、__∧ ̄ ̄..__,ヘ}::ヘ:/::/|::ヘ:::|.|::::::::ハ

        `ヽ、:::::||:::::ヾヽ{}/:::/ヾ:::彡'===-_::ッリ::::ヘ{}//::::||::::::/

京太郎「……」



数々の人間を犠牲にしながらも塔を上っていく

ロードナイトモンが煌と良子を抱えて、京太郎はダークドラモンを抱えている

まぁあくまでも人間状態から戻り方がわからないといせいだが……よもや教えてもらってもいなかったのが仇になるとは思わなかった


ロードナイトモンから教えてもらう暇も今は無い。いや、教えられることなのかもわからない

振り向かずに走ることが精一杯だ

後ろから音がするし気配もする、人間の叫び声もする


「なんでログアウトもでき―――」

「ひぃっ!」

「たすけっ」


煌「っ……ごめんなさいっ、ごめんっ……!」

Lナイトモン「すまない煌、それでも私は君を守ると誓った……!」

良子「一途ですね」

Lナイトモン「イグドラシルを裏切り煌を守っている私は一途とは言えないな……!」


京太郎「良いパートナーだとは思うけどな……もうすぐ天井!」

良子「眼が近い、言ったことを後悔するレベルですよ……」

京太郎「勘弁しろよ良子さん!」

ダークドラモン「!」


京太郎「後ろ見てびっくりした顔しないでくれ頼むから!」

Lナイトモン「扉!?」


正面にあるのは真っ直ぐな通路と扉

真っ直ぐな通路へと入ると、扉から一定の距離になる

その瞬間、京太郎は地を強く蹴って跳ぶ


京太郎「蹴破る!」ダッ


扉が吹き飛ぶと、さらに階段

驚愕するも後ろから音が聞こえる

行く以外は無い。その階段を上り、光の先へと京太郎たちは走って―――



京太郎「っ!」

ロードナイトモン「これは……!」



―――そこに出る


京太郎「ここは……?」

Lナイトモン「EDEN……だが、ここは」

京太郎「ノーバディエリアだと?」


煌「後ろは!」

Lナイトモン「!」バッ

京太郎「!」ダッ


振り返るロードナイトモンと、即座に後ろに跳ぶ京太郎

女性の体であろうとも身体能力は変わってないのだろう

胸が揺れて走りづらい所をダークドラモンを抱えているおかげで胸が押さえられているのは良い

下着はしっかりつけるべきだと京太郎は何度も思った

なぜ下着をつけていないのか、悠彗にはとりあえず聞いておきたいところだ


京太郎「……まぁ嫌いじゃないんだよな」

Lナイトモン「追ってはこない、いや、そもそも扉が存在しない……だと?」

煌「一体どういうことで」

良子「……あれは一体」


京太郎「大丈夫かダークドラモン?」

ダークドラモン「!」コクリ

                        . <  ヽ ...::: ≦.: : : :. :. :.≧ : : : . .  lゝ
                .<.: : : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : : -‐: : :.‐-: l//ヽ
              / : : : : : : : : ∧.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :. :. :.ヽ
            / : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : ヽ......::::: ヽ : : : : : : : -‐, \

           /.: : : : : : : :./: :|.: : : : : : : : : :. :. :. :.∧:::::::::.:: }.: : : : :. :. :. :.|: : ヘxェ≦///≧ュ、
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          |.: : : :/: : :./.: : : : :.|: : :.| : : : : : : : lマ: : : :| ',.  .: : : : : : :. :. :.:l彡彡|//////厶 -‐''''
          |: : :./i..: : : : : :. :. :.!マ.: :',: : : :-‐─ルマ.二l∧.',./ : : : : : :. :. :. : 彡彡|ゝ斗‐'''

          |: :./ .|: : :.i: :|: :  ̄「.マ: :∨.: : : :≠笊テ≧ミx.V : : : : : : : : : ./// .|//ゝ、

          | ./ .|: : :.l: :|.: : : :.l _ マ: :∨ : : : : |     }ヾゝ、.: : : : : :. :./////: : |ヽ///>x、 _
.             !/  マ: : l: :lマ : : 〃l㍉ヽ \: :./ |.弋_ン//⌒.: : : : : :..////.: : : :.| ヽ/////////>x
                マ :|ヘl iマ:: ::l ヒリ   ヽ|  ¨ ‐- ′/.: : : : : : : :.イ//.: : : : : :.|  \ //////////>x
                    マ|  l: :マ .|////     ///// /.: : : :. :. :. :./ }/: : : : : : : :|     ̄ ¨‐-x//////
               ヽ l : : マ|   、            /.: : : :. :. :. :./.ノ: : : : : : : : : |
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                      |:l.: : : :| \  `     彡 <       ∧: : : : : : : : :|
                      |:|マ.: : | | .\    イ              ∧: : : : : : : :.|
                    ヽ マ | |_  .| ヽ イ                   ∧.: : : : : : :.|
               ィ ≦  ̄l |v .> イ                   :.: : : : : : :.|
                /       | .l<                     l.: : : :. :. :.|


ダークドラモンを降ろす

Lナイトモンがロードナイトモンへと寄って膝をついて話を始める

しっかり目線を同じにするところを見て優しいんだなと思いつつ、良子と煌の方へと近づく


良子「この壁の向こうになにかが……?」

京太郎「そういう物理法則が通じる場所じゃないでしょ、おそらく……すでにここにつながる道はデリートされ、いやそもそもなんでここに道が繋がって……?」

煌「誰かが……察知していたか、とかでしょうか……ならどうして全員を助けられなかったんでしょう」


京太郎「元々先が無かった道に道を繋げた……? いや、そんなこと並の」

ダークドラモン「!」クイクイ

京太郎「ん?」

Lナイトモン「これでいつでももとに戻れるが……」


京太郎「ああ、それよりこのことを伝えに行かないとな」

慕『ああ、ようやくつながった!』

京太郎「あれ、慕さん?」


慕『早く戻ってきて、リアルワールド一大事!』

京太郎「っ……!」バッ

煌「向かいましょう……ここでのこと、忘れません。そして被害者を増やさないためにも!」コクリ


良子「ズィードガルルモォン!」


瞬間、どこからともなく現れるのは青い機械の狼


状況はわからないがこのまま突っ立っているわけにもいかない

できることをやるためにも今は動く必要があった

ロードナイトモンが腕を振るうと目の前にゲートが開く


京太郎「!?」

Lナイトモン「少し力を使うが今はこれで向かうぞ……前にゲートが開いた場所なら開きやすかったからな」

京太郎「なるほど……行くぞ!」

ダークドラモン「!」コクリ

※修正ー
×Lナイトモンがロードナイトモンに近づく
○ロードナイトモンがダークドラモンに近づく



京太郎たちが出るのは、リアルワールド

飯田橋の真上

前のパラサイモンがゲートを開いたせいで開きやすかったということだ


良子とズィードガルルモン

煌とロードナイトモン

そして京太郎と人間の女性体であるダークドラモンがゲートから飛び出す


京太郎「どこに行けば良い!」


慕『データを送信するから、それ見て別れて!』

京太郎「丁度三つか……!」

慕『っ!』


京太郎「ダークドラモン!」

ダークドラモン「!」キュィンッ
                         //////////////////////
.             , ヽ    ,x≦ ̄ ̄ ̄ ̄ ≧ュ、,/////////////////
          /: : :.ヽ/: : : : : : : : : : : : : : : : : \//////////////

         /: : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ゝ ̄‐=///// ̄\
        /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.l : : : ‘,: :  ̄ ̄: : : : : : :
      /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l :l: : : :.――――: : : : : :

      ,′ ヽ ̄: : : : : : : : : : : : : :. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\l l: : : :.l: :____: : : : :
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      i / :!: : :.∨ ∨: :\: : :.\: :\: : : \: : : : :._: : : : : : :.\: : : : : : : : : : :
     |!  l: : :.l ∨ ∨: : :.\: : :\: :,ヽ: : : ヽ: :./   }: : : : : : : :ヽ: : : : : : : : :
         マ: :.l \:i ヘヽ{  \ ,x≦㍉、\ i i { ノ-- ________
        マ :|   \マ、\ ,ヘぅ:刈  》  \ //   /: : : : : |:.:.:.:.:.:.:.:.:.
        マ:|:     ',ノ     乂zシ        /   / : : : : : !:.:.:.:.:.:.:/:.:.
           \      、   _         //__/: : : : : : l:.:.:.:.:/:.:.:.
                \\:.:.:.`ヽ、  / {:.:.:.l   !: : : : : : :.:l:.:./:.:.:.:.
                      > ゝ=='<   i:.:.:.l  /: : : : : : :.:l/:.:.:.:.:.:.


瞬間、ダークドラモンが光に包まれた

そして次にその光が収まった時にいるのは本来のダークドラモン

肩に京太郎が乗っており、地上に降りるとその横に肩に煌を乗せたロードナイトモンと、背中に良子を乗せたズィードガルルモン


京太郎「戦場の情報は!」

慕『送った!』

京太郎「オーライ!」


◆戦場選択


1、渋谷
『敵:オファニモン&ルーチェモン』
『味方:慕・智葉・ハオ・華菜・清澄勢・宮永照・ハギヨシ』


2、品川
『敵:セラフィモン&ディアボロモン』
『味方:健夜・はやり・理沙・閑無・杏果・咏』


3、赤羽
『敵:チンロンモン』
『味方:憩・阿知賀勢・姫松勢・小蒔・明華・露子・内木一太』


◇安価は次回


途中意識飛んでた、今回はここまででー

次回は上の安価からになりますー
戦場を選んでその相手とバトルってことですが、アルファモンは自動的に合流します
どこを選んでも強敵というのは変わりないので注意っていうか、そんな感じですー

今回はまぁダークドラモン人間体ってことで特に性別は考えてなかったんですがとりあえず人間体は女の子ってことで
これでいつでも外で歩けるねって感じですー

ちなみに前半大変だったんですが京ちゃんのステ見るとちょっとした判定すら無に帰した

では、質問とか何かありましたらお気軽にー

乙です
ついに四聖も出て来たか
けど、早くみっぽを救い出したいな
とりあえずルーチェモンの残りも抉るか

確かに関わりそうなのが身体だったから、そりゃあスキップされるよね(白目)

乙ー、これから安価でかいのーさん普通に選べるんだよね?ね?

乙ー
ダークドラモンがかわいかった(小並感)
他のパートナーデジモン選んだ時のアバターAAはどんな感じだったんだろ?

乙ですー
なんかこの先も更なる鬱展開がありそう……バイオベースの事を思い出したら多少は平気になったけど。

ダークドラモンと寝たいな…って言うと凄いレベルの人みたいだよね
なにはともあれ可愛いから寝たいです(迫真)


毎度毎度ロクな事をしないイグドラシルがまたもや盛大にやらかしてくれたか…

ヴィータとサイスル買っちゃったぜww
可愛いからテリアモン選んだけど別にいいよな。

>>791
ダークドラモンのせいで鉄槌の騎士かと思ったわ


ではでは再開して行こうと思いますが人おりますかー?

ダークドラモンがここ一番のマスコットになるなど誰が思っただろうか……
とりあえずダークドラモンとアルファモン使って戦闘ですね
フラグが10溜まってるのがここでプロットにズドンとくるなぁ

ちなみにカオスモンは事情があって戦闘時のみしかジョグレスできない仕様になっています
長時間カオスモンでいられないって感じですので


>>771
自分側の戦力が異常ですからその分相手も異常に
京ちゃんのデジモンが多少弱くてもかなり強いですからねー

>>772
うん、800超えてアビリティこれだけ多いと……うん

>>773
……グッ

>>779
アルファモンはクォヴレー(スパロボ)
ジエスモンは士郎(fate)
ユノモンは詠(閃乱カグラ)
ケレスモンは焔(閃乱カグラ)
ベルスターモンレヴィ(ブラックラグーン)
ウェヌスモンはセシリア(IS)
リリスモンはT-elos(ゼノサーガ)
って感じです

>>781
(ニッコリ)

>>786
すんごい守備範囲
要望が多ければ寝れるようにしましょか

>>790
いつものイグドラシル!

>>791
おー、まぁ結構おもしろいゲームありますからね!
イッチはハグルモン!

>>792
ヴィータちゃん!


ありがとうございますー

ではでは再開していく所存ー

5分後から安価開始ー


◆戦場選択


1、渋谷
『敵:オファニモン&ルーチェモン』
『味方:慕・智葉・ハオ・華菜・清澄勢・宮永照・ハギヨシ』


2、品川
『敵:セラフィモン&ディアボロモン』
『味方:健夜・はやり・理沙・閑無・杏果・咏』


3、赤羽
『敵:チンロンモン』
『味方:憩・阿知賀勢・姫松勢・小蒔・明華・露子・内木一太』


◇安価1↓から1分間で集計

1、渋谷
『敵:オファニモン&ルーチェモン』
『味方:慕・智葉・ハオ・華菜・清澄勢・宮永照・ハギヨシ』



◆System

・ルート決定しました


ディーアークを手の中でクルッと回してからホルダーに突っ込む

どこかに腕を突っ込んで鎖を取り出すとダークドラモンの首に巻きつける

ダークドラモンの速度にも落ちないように、鎖をしっかりと持つ


京太郎「俺は渋谷に! 煌さんは品川ァ!」


煌「了解です、行きましょうロードナイトモン!」

ロードナイトモン「京太郎ちゃ、おほん! そちらも成功を……健闘を祈る」

京太郎「ああ、それじゃダークドラモン!」

ダークドラモン「!」コクリ


良子「私も京太郎と」

京太郎「お前は赤羽だ良子ぉ!」

良子「はい!」ワンッ!


―――渋谷


天使型デジモンルーチェモンが、黒い眼帯をつけたままそこにいる

余裕の表情で浮いており、その隣にはオファニモン、そしてその隣にはオファニモンの力なのか浮いている福路美穂子

周囲にインフェルモンやクリサリモンが溢れ返っている


それらと戦闘を行うのは多数の人間たち

サイバーガードも協力しているが、主力は智葉やバンチョーレオモンや照のシャイングレイモン

そして慕のピヨモンがワープ進化したガルダモンやハオのヒシャリュウモン、まこのメガシードラモンや優希のヤタガラモンも戦闘を行う

咲のライラモンや久のタオモン、ハギヨシのガオモンが進化したマッハガオガモンも戦うが……究極体にはなれない


その光景を、ルーチェモンは腕を組んで戦う光景を見るのみ

オファニモンが槍を振るうが、その前に出るのが池田華菜とミケモンの進化したバステモン


ルーチェモン「リアルワールドで思った通りに動くには無理だからね」


咲「それでも、私たちには京ちゃんが!」

ハオ「京太郎がいます!」

智葉「そうだ、きっと……!」

ルーチェモン「さぁ、なら来ればいい……そしてボクはようやく、この目の分を」


瞬間、オファニモンとバステモンの間に落ちる青い流星

凄まじい爆音と共に砂煙が浮き上がり、それが晴れた時にそこにいるのは京太郎

そしてその背後にはダークドラモン


京太郎「もう片目も抉られにきたなぁ……ルーチェモぉン?」ククッ

ルーチェモン「ようやく来たね!」


京太郎「まったく東京は魔界だな……」ククッ

ルーチェモン「究極体にも進化できずに頑張るかい?」

京太郎「ドルモンは!」


慕「こっちにいるよ!」

ドルモン「京太郎!」

京太郎「進化できないか、周囲一帯に妙な感覚がする……」チッ


ルーチェモン「さぁ、どうする?」

京太郎「……」



京太郎(だが状態は良くない、向こうには確か四聖獣の一体であるチンロンモン……というかここから赤羽方面の空に見える)


慕「ガルダモン!」

ガルダモン「このままじゃこちらがやられるのも時間の問題だわ」

京太郎「大量の完全体、究極体になれないこちらには不利と……」


咲「このままじゃ……!」


ハギヨシ「マッハガオガモン、究極体は……」

Mガオガモン「しかしマスター」


京太郎「進化を防ぐことにしたかルーチェモン、とことんヘタレだな」

ルーチェモン「なんとでも良いなよ、負け惜しみだよね?」フッ

京太郎「片目抉られたのがそんなに辛かったか」ククッ


ルーチェモン「ああ、君の眼を抉りださないと気が済まないからね……だから、君の片目を引き換えにここは退くというのはどうだい?」

ダークドラモン「!」

京太郎「やめとけ……俺の片目を、お前が抉ればそれで退くと?」


ルーチェモン「ああ、嘘はつかないよ。今回はね」

京太郎「……くっ」

ルーチェモン「どうしたんだい、そりゃ片目を差し出すのは」


京太郎「クッハハハハッ!」

ルーチェモン「?」

京太郎「ここにきて懇願か『その目を抉り出させてください』って?」フッ


ルーチェモン「……」

京太郎「良いじゃないか、実にみじめだ。なら……今度は地べた這いつくばれよ」ククッ

ルーチェモン「貴様ッ!!」


瞬間、上空で何かがはじけた

それを見るルーチェモンや京太郎たち、それは光

あの日、露子が持ってきたあれと同じような……


京太郎「……ルーチェモン、残念ながらお前の負けだ」ククッ

ルーチェモン「っ!」



ルーチェモン「ホーリーリングがもう一つ!? しかもダークタワーゾーンの能力を打ち消すまでの……!」

京太郎「さて、俺もこれは予想外ではあるが……お前を倒すことには変わらないしな」フゥ

ルーチェモン「っ……」

京太郎「というより俺が女の姿なのにもっとツッコミがあると思ったが……戻れるのか、ディーアークかなんかで……お、戻れそう」


元の男性の体に戻る京太郎

いつも通りの京太郎がそこに立ち、笑みを浮かべる

ルーチェモンが顔をしかめた


京太郎「同じ七大魔王なのになぁ……いや、俺は第八だが」

ドルモン「まだ成長期だから―――」カッ



アルファモン「―――じゃないのか?」

ダークドラモン「!」コクリ

京太郎「そうかそうか、なら今の内に消しとかないと、か……」


ルーチェモン「ウィッチェルニーの高等魔術に匹敵する。つまり……まさか!」バッ

京太郎「怪獣だな……」


赤羽の方のチンロンモンと、戦うデジモンが一体

赤い身体、鳥のようなそのデジモンは同じ四聖獣であるスーツェーモン

これでまず赤羽の方は心配ないだろうと京太郎はアルファモンとダークドラモンと共にルーチェモン、そしてオファニモンを視界に入れる


ルーチェモン「なぜ……」

京太郎「まぁどうでもいいことだ、さっさとやるぞ」

ルーチェモン「どういうことだ……そもそもチンロンモンだってこちらに来させるには並のことじゃなかったのに……スーツェーモンがここに来れるはず」


京太郎「お前は本当にダメだなぁ」

ルーチェモン「っ!」

京太郎「……予想外のことは付き物だと思っておけ、俺を相手にするんだから当然な!」



◇BGM『Believer』【https://www.youtube.com/watch?v=_Rq577PIG3k



ハギヨシ「さぁガオモン……出番ですよ!」

Mガオガモン「はい、マスター!」


咲「行くよライラモン!」

ライラモン「うん!」


優希「よっしゃぁ! 最ッ高にハイって奴だじぇ!」

ヤタガラモン「おう!」



「デジソウルチャージ! オーバードライブ!」


輝く手がデジヴァイスiCに乗せられる

そしてそれと共に、マッハガオガモン、ライラモン、ヤタガラモンの三体の姿が変わる

光が止み、そこに現れるのは三体の究極体デジモン


「ミラージュガオガモン!」

「ロゼモン!」

「レイヴモン!」


咲「お姉ちゃん、ここは協力して攻めよう!」

照「……うん」コクリ


シャイングレイモン「行くぞ!」

ミラージュガオガモン「速攻で決める!」

ロゼモン「なんとしてもこの街を守らないと……!」

レイヴモン「斬る……!」


四体の究極体が周囲のインフェルモンを倒していく

そして慕が桜色のデジヴァイスを掲げた

ガルダモンがピヨモンに戻り、その場で一回転して雄叫びを上げた


「ピヨモン、ワープ進化―――!」


慕「この姿は、何年ぶりかな」フッ


「ヴァロドゥルモン!」


巨大な鳥型デジモンが現れる

神々しい光を出しながら、ヴァロドゥルモンはルーチェモンを見据える

顔をしかめるルーチェモン、だがこれに終わらない



ハオ「アルファモンに負けてられませんね、ヒシャリュウモン進化です!」

ヒシャリュウモン「当然だ!」


久「さて、やるわよ……!」

タオモン「ああ、久!」


まこ「……今なら、やるしかないのうメガシードラモン!」

メガシードラモン「ああ……究極進化!」


さらに時空の裂け目から現れる桜色のデジモン

そしてそのぬいぐるみのようなデジモンの肩に乗る少女が降りる

驚きつつも、京太郎は笑みを浮かべる


京太郎「和……そっちがケルビモンの本来の……」

和「はい、ケルビモン……なんとしても!」

ケルビモン「!」コクリ



「オウリュウモン!」

「サクヤモン!」

「リヴァイアモン!」


まこ「小さいんじゃのう、10メートルぐらいか?」

リヴァイアモン「この街中で我が等身大になれば大参事は免れないからな」


ルーチェモン「……須賀京太郎ォ!」


京太郎「今回は俺の仕業じゃないが……遊びに付き合ってやるよ、ルーチェモン」ククッ



ルーチェモン「……デーモン!」


次元の裂け目から現れるのは悪魔

見た目からしてわかりやすいほどの悪魔型デジモン

そしてその悪魔はデーモン、京太郎の同胞とも言える存在


京太郎「今更七大魔王が一人増えようとなぁ!」

オメガモン『惑わされるな! それは虚像だ!』

京太郎「わかる、ハッキリとな……!」


瞬間、上空にゲートが開きそこより飛来する赤い何かが京太郎の背後に立つ


京太郎は笑みを浮かべるのみ、そしてルーチェモンは苦々しい表情を浮かべる

周囲の人間もデジモンも驚愕した表情に変わった

だがただ一人、京太郎のみが笑みを浮かべていて、それを見てダークドラモンとアルファモンも隣に突如現れた悪魔を疑わない


そして京太郎の背後に現れたデーモンはルーチェモンの隣にいるデーモンを睨みつける


京太郎「デーモン! 偽物相手だ付き合えよ!」

デーモン「強い力を感じて着たら人間が我に手伝えと……だが良いだろう、あの偽物を叩き潰したいのは同じだ!」

京太郎「さすがに頭が良いようで助かる、さぁルーチェモン!」

アルファモン「……」


京太郎「潰してやるよ……!」ククッ

デーモン「そこの虚像も共にな!」フハハッ


◆アルファモン【Lv73】

◇ステータス
・HP:1330
・SP:466
・攻撃:493
・防御:374
・知力:443
・素早さ:435
・友情:150


◇スキル

・デジタライズ・オブ・ソウル:威力200:命中90%:SP200【魔】【全体攻撃】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用直前に知力が50アップ

・聖剣グレイダルファー:威力230:命中100%:SP180【物】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用後に素早さ60アップ

・パワーエナジーⅢ:威力100:命中95%:SP20【魔】【全体攻撃】

・マッハラッシュⅢ:威力100:命中95%:SP20【物】【全体攻撃】


◆ダークドラモン【Lv70】

◇ステータス
・HP:750
・SP:450
・攻撃:500
・防御:450
・知力:200
・素早さ:450
・??:100


◇スキル

・ギガスティックランス:威力180:命中100%:SP180【物】
☆特殊:技選択時にコンマ20以下が出た場合、技使用後に防御50上げる

・ダークロアー:威力150:命中100%:SP150【物】
☆特殊:技選択時にコンマ10以下が出た場合、技使用後に速度50上げる


◇アビリティ

・高速
☆相手が自身を攻撃目標にしていてその攻撃の命中が100%の場合、5%を下げる


◆デーモン【Lv70】

◇ステータス
・HP:1100
・SP:400
・攻撃:450
・防御:400
・知力:350
・素早さ:400
・友情:150


◇スキル

・フレイムインフェルノ:威力250:命中95%:SP200【物】【全体攻撃】
☆特殊1:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用前に攻撃50アップ
☆特殊2:技使用後に自身のHPを300をマイナス

・ケイオスフレア:威力200:命中100%:SP150【物】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、HPを300回復

・パワーエナジーⅢ:威力120:命中100%:SP20【魔】【全体攻撃】


◇アビリティ

・憤怒
☆HPが500以下になったとき、攻撃力と知力が150上がる


◆デーモン【Lv70】

◇ステータス
・HP:1100
・SP:400
・攻撃:450
・防御:400
・知力:350
・素早さ:400
・友情:150


◇スキル

・フレイムインフェルノ:威力250:命中95%:SP200【物】【全体攻撃】
☆特殊1:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用前に攻撃50アップ
☆特殊2:技使用後に自身のHPを300をマイナス

・ケイオスフレア:威力200:命中100%:SP150【物】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、HPを300回復

・パワーエナジーⅢ:威力120:命中100%:SP20【魔】【全体攻撃】


◇アビリティ

・憤怒
☆HPが500以下になったとき、攻撃力と知力が150上がる

ミスって連投

デーモン友情高いな。何故に?


◆須賀京太郎【Lv67】

◇ステータス
・運:441
・身体:894
・恋愛:542
・知力:459


◆アビリティ

◇拳魂一敵
・自身が攻撃するダメージに防御無視のダメージ20をプラスする

◇鎧蹴逸色
・自身が攻撃するダメージに防御無視のダメージ30をプラスする

◇拳敵必殺
・自身が攻撃する際の安価で30以下を出すことで全体攻撃になる

◇獣皇拳
・自身が攻撃する際の安価で50以下を出すことで防御無視のダメージ30をプラスする

×魔拳
・自身が攻撃する際に無条件で防御無視のダメージ30をプラスする
・【イベント】などで自身がダメージを受ける場合【変化】が発生する

◇天の鎖
・自身が攻撃する際に無条件で防御無視のダメージ10をプラスする
・自分のデジモンが攻撃する際に命中率5%をプラスする
・【イベント】などで自身がダメージを受ける場合【変化】が発生する

◇???
・自身が攻撃する際の安価で05以下を出すことで防御無視のダメージ100をプラスする
・自身が攻撃する際に無条件で所持している防御無視の【持っている武器×20】のダメージを+する
・???


◆ディーアーク【所持カード】

◇攻撃プラグインA【1】
・【攻撃】が20上がる

◇防御プラグインC【1】
・【防御】が20上がる

◇高速プラグインB【1】
・【速度】が20上がる

◇強化プラグインO【1】
・次に使う【スキル】の消費SPを倍にする代わりにすべての相手にダメージを与える

◇無効化プラグインP【1】
・状態異常を治す

◇ゴブリモン【1】
・【攻撃】【速度】が10上がる

◇ゴリモン【1】
・【防御】【速度】が10上がる

◇ウッドモン【3】
・【攻撃】【防御】が10上がる

◇ゲソモン【2】
・【SP】が200回復する

◇ダークティラノモン【1】
・【攻撃】が30上がる

◇スカルバルキモン【1】
・【攻撃】【防御】【速度】が20上がる

◇マリンデビモン【1】
・【知力】【速度】が30上がる

◇アンドロモン【1】
・次の攻撃の命中を【100%】にする

◇ケルべロモン【1】
・【速度】が50上がる

◇ヴァンデモン【1】
・回避率を10%上げる

◇グリフォモン【1】
・【速度】を50、回避率を10%上げる

◇シューツモン【1】
・【速度】を30、回避率を15%上げる

◇キャノンビーモン【1】
・【ニトロスティンガー】を使える
・ニトロスティンガー:威力120:命中100%【物】

◇メガドラモン【4】
・【アルティメットスライサー】を使える
・アルティメットスライサー:威力140:命中90%【物】

ところで>>399ではダークドラモンの好感度150ってなってるけど>>868では100になってる
どっちが正しいん?それとも??:100と好感度って別物?

>>877
友情度はミス
???:100
です

>>882
あれ、システム入れ忘れましたー
>>757後に+50ですー

>>882 データの方にダークドラモンの好感度100って表示しちゃってたせいですね、??は好感度のことですー



◆速度判定

1自【ダークドラモン】:450
2自【アルファモン】:435
3敵【オファニモンF】:420
4自【デーモン】:400
5敵【ルーチェモン】:380

>>883

>>882に対する回答の意味がわかりません。ダークドラモンの好感度が150で、そこから+50したら200になるのですが。

>>887
また意味不明の回答してしまった
??は好感度のことで150で正しいです

【戦闘開始】


ルーチェモン「まだだ……バイフーモン!」


上空から現れるのは白い虎

四聖獣の一体、虎を司るデジモン

京太郎は表情を変えることはない


京太郎「他のメンバーはバイフーモンを、ルーチェモンは俺が狩る……!」

アルファモン「オファニモンも助けなきゃだろ!」

華菜「あたしも混ぜろよッ!」


デーモン「贋物の前に小僧を燃やす!」ガハハッ

京太郎「良いテンションだ、合わせろデーモン! 郷に入らずば郷には従ってもらう!」

デーモン「良かろう、その力は信用してやろう!」


ルーチェモン「オファニモン! その人間を盾に使いながら戦う!」


京太郎「デーモン、お前はルーチェモン!」

デーモン「さらさら人間などには興味はないわ!」

京太郎「オーライ、話が早い……ダークドラモン!」


ダークドラモン「!」コクリ

アルファモン「俺はいつも通り、か?」フッ


京太郎「以心伝心でなによりだアルファモン!」

どっちを先に倒した方が良いとかは特に無しですー
まぁ本来勝てないところなんでホント、勝てればOK


◆攻撃【須賀京太郎】
※運441補正:+44

1、ルーチェモン【HP:750/750】
2、オファニモン【HP:800/800】

ゾロ目 ダメージ+??????

・安価1↓から2票集まった方


◆System

×一定のタイミングで【???】を発動させたため、イベントが発生します

☆【???】フラグ【10】以上、なおかつ一定のタイミングで【???】を発動させたため、EXイベントが発生します

☆今戦闘時に【原村和を救出済み】、なおかつ一定のタイミングで【???】を発動させたため、ボーナスイベントが発生します



ルーチェモンとオファニモンの攻撃を回避していく京太郎

ダークドラモンが接近して槍を振るおうとするがルーチェモンが手をそちらに出すとフィールドが発生してその槍をしのぐ

デュークモンの聖槍にすら匹敵するはずのその攻撃を防ぎつつ、笑みを浮かべるルーチェモン


片手を眼帯に当てて、何かを思う

だがその殺意を受ける京太郎は、ルーチェモンの相手をしているほど暇でも無い

今やるべきことは……


京太郎「美穂子さんが邪魔だッ!」

華菜「須賀、キャプテンに少しでも傷つけて見ろ!」

京太郎「責任取ってやるよ!」

華菜「そうじゃない!」


京太郎「お前は呼びかけろ、美穂子さんに!」

華菜「そんなことしても」

京太郎「人間の想いというのも侮れんぞ!」


ルーチェモン「その人間は強情だったよ、原村和の方は案外すぐにメフィスモンの術中にはまったんだけどね」

京太郎「なに?」

ルーチェモン「まず、その強情さを崩す必要があるだろ?」

京太郎「……」


ルーチェモン「だから役立つよね、ネットの世界ではある程度は自由にできるあの男って……心を壊すにはずいぶん役立つよ」アハハ


京太郎「……」

アルファモン「あ……初めてみたな」

ルーチェモン「なに?」

アルファモン「あんなに怒ってる京太郎をだよ……デーモン!」


デーモン「うおぉぉぉ!」ゴッ


雄叫びを上げるデーモンの左拳にて、ルーチェモンのバリアが砕かれる

翼を翻して後ろに下がるデーモンと、マントを翻して後ろに下がるアルファモン

ダークドラモンが槍をルーチェモンに突き立てようとするが、それは回避される


京太郎「……」



オファニモンが、京太郎の眼の前まで接近すると大鎌を振り上げる

黒い炎を纏うその鎌が振り降ろされようとする……が

まさに一瞬、京太郎の腕がオファニモンの腹部にめり込む。なんの前動作も無しに打ち込まれたその拳だが十分すぎる威力


京太郎「……お前に恨みは無いが今の俺に武器を振りかぶるな」ボソッ


膝をつくオファニモン

その瞬間、オファニモンの周囲の“空間”に“波紋”が発生する

金色の波紋が広がり……


京太郎「天の鎖よ!」


左右の波紋から飛び出した鎖がオファニモンの両腕をまず拘束

その次に下から出た鎖が首を拘束、斜め後ろからの鎖が胴体を拘束

真下から出た二つの鎖が折れた膝を拘束する


京太郎「……」


さらに手を向けると鎖が浮いている美穂子を捕まえて京太郎の元へと引き寄せる

胴体を鎖で縛られたまま、美穂子が京太郎の腕におさまった

相変わらず片目が閉じられている


京太郎「まだ術中、ならな……」ギロッ


ルーチェモン「っ!?」



◆System
・ボーナスイベントにより【オファニモン】が戦闘不能になります


京太郎「池田ァ!」

華菜「ひゃい!?」

京太郎「美穂子さんは任せる」

華菜「う、うん!」


力強く何度も頷く華菜

そちらを確認して、京太郎は歩き出す

一歩、また一歩……ルーチェモンへと近づいていく


京太郎「さてルーチェモン……俺と」

アルファモン「俺と……ダークドラモンと」

ダークドラモン「!」バッ!

デーモン「我の!」


京太郎「逆鱗に触れて無事でいられると思うなよ?」

デーモン「逆鱗に触れて無事でいられると思うな!」


ルーチェモン「グランドクロス!」

アルファモン「デジタライズ・オブ・ソウル!」


放たれた二つの攻撃が相殺する

そして爆発

ルーチェモンと京太郎たちの間に爆煙が舞う


もう一度と、ルーチェモンが腕を前に出した瞬間、煙の中から鎖が伸びてくる

先端が刃となったその鎖を見て、ルーチェモンは顔をしかめつつ横に避けた

だが鎖が輪を作る


ルーチェモン「ダークドラモン! いつの間に後ろから!」


後ろにいたダークドラモンがその鎖を掴んでルーチェモンの周りを回る

ルーチェモンの周囲にわっかとなった鎖

そして、ダークドラモンが後ろに、正面の爆煙が晴れそこには鎖を持つ京太郎


ルーチェモン「……っ!!?」バッ


引かれる鎖、その輪が一瞬で狭まる

素早くルーチェモンが真下に降りて回避

その場にいれば首が跳んだ


だが、正面のデーモンが炎を両手から放つ


デーモン「フレイムインフェルノォ!」

ルーチェモン「グランドクロス!」


再び相殺

七大魔王、ロイヤルナイツの戦い

その高レベルかつ大規模な戦いの中、ルーチェモンに一撃を与えるのは―――



京太郎「……撲滅、滅殺……いずれもマッハってな」


ルーチェモン「っ!」


真横にいつの間にかいた京太郎

ギルガメスを装備していないその拳

だが青い光を宿した右腕が振るわれる


京太郎「まずは一撃……!」
◆身体:894


その一撃が迫るがルーチェモンが即座にフィールドを張る

京太郎が眼を見開く

紅の眼が輝き、蒼の光を宿した腕が迫る


京太郎「貫けぇ!」
◆ルーチェモン【HP:96/750】
◇894-450=444+210


その一撃がルーチェモンの顔を捉えて、吹き飛ばす

錐もみ回転して吹き飛ぶルーチェモンが地上へとぶつかるがバウンド、そのまま空中で体勢を整える

頬を押さえているルーチェモンの表情に浮かぶのは怒り、だがその視線の先の京太郎は無表情


デーモン「これは、我が憤怒の力……?」

アルファモン「京太郎……いや、今は!」

ダークドラモン「!」

(やば、忘れてた

◆System
・【EXイベント】フラグにより【魔拳】が発動します

カードどうする?

※そしてさらに修正分、イッチはダメだぁ(ピョンピョン

◆ルーチェモン【HP:66/750】
◇894-450=444+240

あれ?魔拳が発動するなら
拳魂(20)+鎧蹴(30)+獣皇(30)+天の鎖(10)+魔拳(30)+???(100)+武器一つに付き20×2(40)=260
で+50じゃないの?武器が戻ってきたわけじゃないからは武器は一つとして数えるの?


次スレ誘導ありがとうございますー

とりあえずディーアークの安価だけやって埋めますよー

カード>>958で聞いてますがOKですか?


>>968
武器は一つですねー


◆ディーアーク

・カード一枚を【>>880】から『1枚』選択

◇安価1↓から2票集まったカード

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