◆最初に
※咲-Saki-とデジモンシリーズのクロスオーバー
※安価スレ
※京太郎もの
※麻雀なにそれこれデジモン
※安価の連続取得は最低１分開けてから
※sageでお願いします
※アニメのデジモンを見ていなくても楽しめます
◇作ってもらったwikiです！ あったか～い
http://ss.vip2ch.com/ss/%E3%80%90%E5%AE%89%E4%BE%A1%E3%80%91%E4%BA%AC%E5%A4%AA%E9%83%8E%E3%80%8C%E3%83%87%E3%82%B8%E3%83%A2%E3%83%B3%EF%BC%9F%E3%80%8D%E5%92%B2%E3%80%8C%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%EF%BC%81%E3%80%8D
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1442941127
◆前スレ
【安価】京太郎「デジモン？」咲「ストーリー！」
【安価】京太郎「デジモン？」咲「ストーリー！」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1440673333/)
【安価】京太郎「デジモン？」ハオ「ストーリーです」【part2】
【安価】京太郎「デジモン？」ハオ「ストーリーです」【part2】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441019671/)
【安価】京太郎「デジモン？」アレクサンドラ「ストーリーね」【part3】
【安価】京太郎「デジモン？」アレクサンドラ「ストーリーね」【part3】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441375517/)
【安価】京太郎「デジモン？」桃子「ストーリーっす！」【part4】
【安価】京太郎「デジモン？」桃子「ストーリーっす！」【part4】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441641686/)
【安価】京太郎「デジモン？」明華「ストーリーです♪」【part5】
【安価】京太郎「デジモン？」明華「ストーリーです♪」【part5】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441972471/)
【安価】京太郎「デジモン？」メグ「ストーリーデス！」【part6】
【安価】京太郎「デジモン？」メグ「ストーリーデス！」【part6】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1442164064/)
【安価】京太郎「デジモン？」宥「ストーリーだね」【part7】
【安価】京太郎「デジモン？」宥「ストーリーだね」【part7】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1442418668/)
【安価】京太郎「デジモン？」良子「ストーリーのようです」【part8】
【安価】京太郎「デジモン？」良子「ストーリーのようです」【part8】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1442677936/)
◆プロローグ
ジンダイ・エンタープライズから発表された自身をデジタル世界に投影するデジタルダイブという技術
それにより人類は0と1で構成された世界―――デジタルの世界にて新たな一歩を踏み出すこととなる
さらに、ジンダイ・エンタープライズはその技術を用いて電脳空間にネットスペースを制作、それこそが……
電脳世界【EDEN】
PCや街中などに設置してある専用の端末から携帯デバイス【デジヴァイス】を使いアクセスできる電脳世界
そのEDENでは多数のエリアが存在しており、通常の誰とでも会話できるロビーや迷路などの体感型ゲームもあり
今ではショッピングや企業間の商取引、行政手続きまで可能となった
ジンダイ・エンタープライズとEDEN
多種多様の役割をこなすEDENと、数多のエリア
そして、昨今巷で噂の謎のエリア―――“ノーバディエリア”
そこに足を踏み入れた時、彼と彼女たちの物語は進化する……。
以上テンプレでしたー
今後ともお願いします！
埋めありがとうございますー
前スレ1000は【スガモンファミリーステータス大幅upチャンスイベ】ということです
ではではもうちょっとだけ続くんじゃー
１、話す
京太郎「俺の話、しといた方が良いですね」
透華「ってまだ本題に行けませんの！」
リリスモン「あら、貴方たちにとっては十分本題に値すると思うけど……ねぇ、ベルゼブモンにリヴァイアモン？」ｸｽｯ
まこ「じゃと」
シードラモン「情けない姿を見せるな」
豊音「お友達っ！？ ぼっちじゃないねー！」
インプモン「お、おう」
京太郎「そっちの二人も感じるか？」
シードラモン「僅かにだがな」
インプモン「やっぱ気のせいじゃなかったか」
京太郎「ああ、俺にはお前達七大魔王全員のデータが僅かながら交じってる……それとアルカディモンのデータがな」
智葉「どういう、ことだ……？」
慕「……」
咲「魔王……」
穏乃「そのデータって……京太郎は魔王ってこと？」
京太郎「まぁ間違いじゃないな……どこから、話そうか」
ハギヨシ「こちらのソファにお座りください」
京太郎「ありがとうございます。少し長い話になるが……」
咲「京ちゃんが……アルカディモンの攻撃を受けた……あの程度の速さの攻撃を？」
智葉「そこはまぁ私を庇ったせいだがな」
桃子「そ、それよりどういうことっすか！」
竜華「人体実験、か」ｸｯ
煌「許せることではありませんよっ……！」
健夜「止められなかった」
良子「申し訳ありません……」
穏乃「京太郎は、七大魔王のデータを、人間にデジモンのデータが？ しかも、アルカディモンも入れて八種類の……」
リリスモン「ええ、故に第八の魔王……須賀京太郎」
ドルモン「例の科学者が言ってた言葉だけどね」
リリスモン「あながち間違いでもないわよ。ヒトゲノムが完全に狂ってると思った方が良いわ……デジモンを混ぜ合わせるなんて悪魔の所業ね」
慕「七大魔王に悪魔と言われるなんて思いもしなかっただろうね」
京太郎「……まぁ、話はそんなものだ」
――一＜＿＿＿
／＿ --- ― ￣ ／＿___
. ／‐ ___ ＿ 二 ＜
／ ― ￣ ミ ___ ―-- ≧
｛三 ｲ ｝ ィ７＼ 二ﾆミ ヽ
≦ ＝ / ./ / / ヌ― ､ ＼. ヽ
. / ミ| | | {爪 ／ ＜ ヽ＼ |
| . |i } ｖィ彡|,／ ／ヽ ﾄ Ⅳ＼}
| lﾊ|i: |i / .: リ /｛ __ 斗、 ＼!
| ｌ 〈＼ |i/ .: .: Ⅳ代ツ' ＼Ⅳ
川 ヽ ＼{ .: ≧＿ー＿ ｒ=､
|iゞ、} ＿ヽ圦}
ヾ／ ／￣{￣ }ニ= －――――――――――――――――――――― ､
ノ￣￣＼ ／ ′ /ニ}三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三＼
＝≧ ＼ ／＿_. ´ /ヽﾆ{＿___＝＝!＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝､ 、二二ニニﾆ＼
ニ／_r≦|} }'´ニニﾆﾆOﾄ､ ′ ./ Ⅶﾆﾆ| |ニニ|ニニニニニニニニニニニニニニニニﾆヽヽ二ニニニニヽ
／彡ニﾆ||_ﾉニニニﾆﾆO| ー＜ Ⅶニ| |ニニ|ニニニニニニニ≦ニニニニニニニシ//////////////
ニニニ／ニヽ三三三三二二| } Ⅶ | |ニﾆ/Ⅶニニニニﾆ／/////////////Ⅵ////////////////
=／ニニニニニニニニニニﾆ| !` Ⅵニ/ニニⅦ≦￣///////////////////,'||//////////////
ニニニニニニニニニニニﾆﾆ| ! ｀ヽ { |.|ﾆ'ニニニⅦ///////////////////////||/////////////
ドルモン「魔王感出ちゃってる！」
京太郎「すまん、無意識だった」
由暉子「魔の王にふさわしい」ﾌｯ
透華「目立っててうらやましい」
咲「かっこいい……！」
京太郎「ともかく、俺はそれなりに危険人物になったわけだ……」
リリスモン「それなりに“力”を使うことに慣れていけば、魔王の力を引き出すことも可能になるわね」
京太郎「俺、デジモンなのか？」
リリスモン「いいえ、きっと貴方は検査しても人間よ」
京太郎「なら七大魔王の力なんて」
リリスモン「それでもその力は宿っているわ。人間のデータを表記できると思う？ しかもまじりあったデータ。DNAではない０と１の世界の話」
京太郎「……わからん」
リリスモン「ええ、それでいいの。感覚でつかみなさい……そう」
ソファに座っている京太郎の隣に座るリリスモン
そっと座ると京太郎に密着するような距離で見上げるようにしつつその頬を撫でつつ自分の方を向かせる
一部大暴動が起きそうになるもデジモンたちが押さえていた
リリスモン「その体と、その心と、その五感で感じなさい……魔王、私の片鱗を」ﾌﾌｯ
シードラモン「私も入ってるがな」
インプモン「俺も、てかバルバモンとかも入ってるんだよなぁ」
ハオ「離れなさい！ 今すぐ！」
宥「不健全だよぉ」
リリスモン「あら、健全だと思うけど……不能よりはよっぽど」ｸｽｯ
京太郎「本題に入ろう、龍門渕さん！」
透華「ようやく出番ですわね！」ﾊﾞｯ
ってことで今回はここまででーwikiとかありがとうございますホント！
これ以上は仕事に支障が……出ない！ シルバーウィーク！
とりあえず色々今回の件や龍門渕の立ち位置についてですね
今回のサブタイも色々とわかったと思います
それとこれから、他にも色々わかっていくことになります
今明かされる衝撃の真実！
では何かありましたらお気軽にー
乙
今回色々凄かったな…これでデジモンもリアルワールドで動くようになったか。
次回も話が長そうだが…どうなるか。
魔王の力使えるってなにさ。
かいのーさん出てきてた……ありがとう、ありがとう……>>1……！
>>22で
咲「京ちゃんが……アルカディモンの攻撃を受けた……あの程度の速さの攻撃を？」
咲さんアルカディモンの攻撃を鼻歌交じりで躱せるってことですかね
なんだやっぱり魔王じゃないか
乙！ これで咲-saki-キャラの方は役者が揃ったな。まだ出ていないキャラも足掛かりがある。これからどのように（いろんな意味で）絡み合って行くのか楽しみだ。
京ちゃんが晴れて公認人外になって、吸収という名目でデジモンと致す事も可能となった訳だが･･･
アルカディモンと接触前の京ちゃんも十分におかしいよね？ デジモンと関る前の京太郎も咲の台詞からして超人ぽいし、カフェイン中毒の描写からして
京太郎単体でも何かの伏線があるんじゃね？ ゲシゲシ（プロットモンを蹴たぐる音
乙です
まさか全魔王のデータが入っていたとはな
今の京ちゃんは蒼の魔道書を装備したここから先はＲ指定だの人みたいに見られてそう
この覚醒をした後に挑んじゃうサイバーガードさんは運が無かったね
乙
学園スレに続いて京ちゃんまた魔王になるのん？
…当主と実験関係者全員潰すって言ってたのに、ゲス野郎一人殺った程度で何を終わった気になってるんだ、京ちゃん…
>>36
やめたげてよぉ！
乙っぱい
デジモンのパイオツもいただけるようになったのは嬉しい
リリスモンとかベル子とかノワールとかな！
>>39
学園の比じゃないレベルで魔王なんですがそれは…
リリスモンがソファーで隣とかただのキャバク…じゃなくて熟女パb(
【東京名物】現実世界観光中のデジモンが集まるスレ【須賀パンチ】
では、ぼちぼち再開していきますー
wikiの方ありがとうございますー
>>29
魔王の力が使えるとは……魔王の力が使えるということです
>>30
じゃあまた退場とは口が裂けても言えんなぁ！（まさに外道
>>32
咲ちゃんは運動音痴……ではない
県予選の和戦の時の移動方法とか見てるととても運動音痴ではない
普通に京ちゃんのことですね
>>34
他にもいる面子も絡ませてーってやりたいですねー
好感度高い面子は必然的に絡むことになるとは思いますが
>>36
でも……致すかな？
まぁアルカディモンと接触する前から人並み外れてって感じですからねー
やめて、プロットモンは悪くないの！
>>38
実は全部入ってました
色々混ざっちゃってるけど、まぁ確かに京ちゃんが混ざってる状態
決闘、どうなることやら……
>>39
魔王……が、学園スレでは魔王ってよりは修羅だったからセーフ
とりあえず一端終了ということで京ちゃんも一安心
>>40-41
やっぱ胸が無いとね、しょうがないね
>>42
ﾑﾁｬｼﾔｶﾞｯﾃ…
>>43
名物なのか……（混乱）
一番乗り！
これで昇進確定だ！
京太郎とリリスモンがソファに座っていたが、その隣にいつの間にか来ている桃子
ハオと宥がなんとも言えぬ表情だが、それはまあ良い
とりあえずは透華の話だ
ハギヨシが目の前に水の入ったグラスを用意してくれた
それを手に持ち水を飲みつつ、話を聞くこととする
透華「まずは私たちが何者か、知っている方もいるでしょうが一応……龍門渕財閥はかねてからEDEN、そしてデジタルワールドについて調べていました」
京太郎「……つまり」
透華「そう、私たちはEDENについて詳しく知っています。狭間に存在する世界だということすら」
透華「リアルワールドとデジタルワールドの狭間EDEN、そして現れたデジモンたち……」
京太郎「待て、それでなぜお前達は今回のことがわかった？」
透華「それはこちらに協力者がいるからですわ！」
京太郎「協力者？」
リリスモン「こっち側のってことね……」
健夜「かねてから龍門渕とつながって今回のことに備えてた者が……？」
透華「EDENとリアルワールドのゲートを開くほどの能力は正直こちらにはありませんでしたが、穴が一度開けばさらに増やすことは可能」
はやり「それで私たちをEDENからリアライズさせれたってわけだね☆」
透華「そうなりますわ……智紀」ﾊﾟﾁﾝｯ
智紀「映像に出す……」
透華の背後に、スクリーンが降りてくる
静かに降りたそのスクリーンに明かりが点き、そして……そこに映ったのは一体のデジモン
そのデジモンに京太郎は見覚えがあった
京太郎「オメガモン!?」
オメガモン『私が龍門渕の協力者だ』
京太郎「……」
健夜「いつからだったの？」
オメガモン『ほんの2年前……ルーチェモンの復活と奴らの暗躍、それに気づきEDENでランダムに送った暗号コード』
透華「それが私の元に届き、それを智紀に解析してもらい……接触できたというわけです」
オメガモン『そしてリアルワールドに行くことを目的としているであろう奴らに追いつくために、智紀には色々と準備をしてもらっていた』
透華「もちろん私にも！」
オメガモン『ああ……ディアボロモンとの戦いで私が出るにはまだゲートの広さが足りなかったからかなりの無理にはなったが』
京太郎「今回も出れなかった理由はそれか」
健夜「待った、オメガモンレベルでないにしろかなりの容量の究極体だってゲートをくぐれたよ？」
オメガモン『例の科学者がゲートを開き、そこをなぞるようにゲートが開かれたからこそできた。私も前に出ていなければ一緒に行けたが』
一「オメガモンが来たら色々大変だからね、ただでさえ大き目のデジモンは他のところに映ってもらってるのに」
オメガモン『フッ……そうだな、ともかく龍門渕はこれより本格的に行動を開始することとなる。君たちにはそれに協力してもらいたいんだ』
京太郎「俺たちに？」
桃子「協力って、なにを？」
明華「むしろどうやって？」
オメガモン『リアルワールドとEDENの境が曖昧になった、いや先のゲートはリアルとEDENどころかデジタルワールドとリアルワールドにも穴を穿った……その結果がデジタルワールドから直接飛んできたリリスモンだろう』
リリスモン「あら、私？」
オメガモン『大暴れしていたディアボロモンのコピーたちはすべて片付けたとは思うが、これからも穴は開く……自然に』
ハオ「境界が、曖昧になってるから……ですか？」
オメガモン『そうだ』
京太郎「つまり、これからランダムでリアルワールドにEDENやデジタルワールドのデジモンが現れる可能性があると？」
オメガモン『その通りだ……故に、彼女たち龍門渕の協力が必要になる。東京にはな』
智葉「東京だけにか、こちらだけにデジモンが？」
オメガモン『ああ、ゲートが大量に開き曖昧になっている場所が東京だからな……光ヶ丘方面は特に影響が強い』
菫「なぜだ？」
オメガモン『並行世界で、異変がそこを中心に起きた……“デジモンに対する”因果の結びつきが強いんだ』
透華「そして、この東京防衛の要となるのが私たち龍門渕！」
理沙「なにするの！」ﾌﾟﾝｽｺ
透華「よくぞ聞いてくれましたわ！ 智紀ぃ！」
智紀「過労死……」ﾀﾝｯ
モニターにいるオメガモンが小さく端に寄せられマップが表示された
そのマップは東京23区を表示している
京太郎「……司令塔を？」
純「ご明察だ。俺たち龍門渕は東京防衛のための拠点とかオペレートを担当する」
一「通信はこっちのスタッフがするけど、みんなには協力してほしいんだよね」
京太郎「……デジモンが現れた場合は倒せと？」
透華「いえ、倒してくれさえすればEDENに送り返すことをしますわ……龍門渕のスタッフたちが！」
メグ「なるほど、私たちに傭兵をやれということデスネ」
由暉子「え、NPC!」ｷﾗｷﾗ
透華「デジモン関連の事件を止められるのはデジモンを持つ者だけです。つまり、私たちが止めるというわけですわ！ デジモンたちを！」
爽「でもさ、あたしらは？」
久「そうね、東京に住んでいないメンバーは？ というより体ごと移動したとすれば、帰りはどうするの？」
透華「ゲートを開きますわ。いえいつでも開けるようにしますわ……PCとデジヴァイスがあれば」
優希「びっくりするほど便利だじぇ」
京太郎「……一人でも協力者が欲しいか」
透華「ええ、情勢も理解していますわ……ジンダイとそれに準ずる者たち」
健夜「……」
はやり「うん」
理沙「」ﾌﾟﾝｽｺ
透華「そしてそれに反抗する者たち」
晴絵「ああ」
閑無「そうだな」
京太郎「……」
透華「しかし、この危機に関してはみな同じです。ジンダイだって」
良子「そうですね、今回は争っている場合ではない」
晴絵「っていうかまともに争ったことないけどね」
京太郎「現状、な」ﾌｯ
透華「故に、全員の協力が必要ですわ！」
オメガモン『頼む、リアルワールドとデジタルワールドの危機だ。さらに私たちにはルーチェモンという共通の敵がいる』
京太郎「故に、協力が必要……か」ｸｸｯ
／ ｀ヽ
/ ＼
/ . / ＼
/ ,′ / ∧ ∧
/ / { ! ∧ ∧
/ ′/ ,'|l |ｉ } ∧
/ｲ / |l |i ∧ ｉ} |
｜ .|l /‐圦 从 _/＿V ｉ| ｜|
八 |l ./ ゞ斧､ Ⅳ ´V V. ｌ| ｜|
＼Ⅳ ｀￣ ヽ{ ィ斧ア ∨ 从| 八|
｜ / ￣ ∨⌒1 ,′
〈 / /
＞ ―― ＜ 八 / Ⅳ
/ ｀ ー― ´ ヽ ∧ ｀ ＿, /￣{ 从
/ l ∧ ／ ﾚー＝＝=ｭ
{ | イ {0三三三三二ﾆ=-
|......:::::::::::::::::::::::::::::::! ＿_ ｀ ┬＜ ＿{0三三二ﾆ=-=ﾆ三三≧==ﾆﾆ圧三｀ヽ
八::::::::::::::::::::::::::::::::::八 {三0}-=ニ! 「.|三三三＼＼三三三三／三=/三三三
ヽ:::::::::::::::::::::::::::/ -==ﾆ{三0}三 ´ヽ ｜|三三三三＼＼三三三三三/三三三
京太郎「良いだろう、俺は協力しよう」
透華「ありがとうございます。オメガモン……貴方のお気に入りの方はこちらに協力してくださるようです」
オメガモン『ああ、助かる……須賀京太郎、君が味方になってくれるだけで戦力が桁違いに上がる』
京太郎「買い被るな」ﾌｯ
智葉「ならば我々も、だな」
ネリー「お金は？」
透華「ではざっと」
一「ボランティアね」
ネリー「」
京太郎「残念だったな、だが俺たちの生活にも影響するからな……」
久「いつでも移動可能なら私たちも協力しましょうか……特に東京観光がいつでもできるなんてラッキーだしね」ﾌﾌｯ
まこ「そうじゃの、それにわしは協力するのが筋なんじゃろうしなぁシードラモン？」
シードラモン「ああ、ロイヤルナイツと共に戦うことになるとは思わなかったがな……情けない姿だが協力しよう」
豊音「私もだよー！ ねっ、インプモン！」
ベルゼブモン「しゃーねーなぁ」ﾍﾍｯ
オメガモン『ありがとう……』
×ベルゼブモン
○インプモン
跳ぶ宣言しちゃったもんなぁ（ﾄｵｲﾒ
イッチ悪いイッチじゃないよぅ（ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
尻軽だなイッチは…好き(迫真)
その後、龍門渕ビルから出てデジモンたちと共に各々の居るべき場所へと帰っていく面々
PCに入って、自分たちが住んでいる場所へと帰るのだろう
大規模な情報統制にてテレビでは大地震という話をしている
明らかに地震の壊れ方などではないが、それでもそう言われてそう言う風になっていた
ネットの世界でそのような嘘が通用するわけがない
それでも、そういうことになっている
デジモンたちはこれからも沢山現れ、事件は起きるだろう
それを止めるために自分たちは動かなければならない
京太郎「……」
隣にやってくるドルモンとブラン、そして後ろにはリリスモン
拠点のある屋上にて渋谷方面を見る
ボロボロの109の前の道を、もう人々が闊歩していた
京太郎「……これから、どうなってくんだ？」
リリスモン「神のみぞ知るってところ、かしら？」ﾌﾌｯ
ドルモン「京太郎……」
京太郎「フッ、おもしろい……退屈しないで済みそうだ」
そう言うと、喉を鳴らし笑う
京太郎「さぁ……どうなる、か」ｸｸｯ
笑いつつ、京太郎は因縁の相手を貫いた感触の残る左腕を握りしめた
-第6章 魔王の力-終了
◆実績
・【竹井久】の好感度を100以上にした【報酬：恋愛＋15】
・【ネリー・ヴィルサラーゼ】の好感度を100以上にした【報酬：運＋15】
・【ベル子】の好感度を150にした【報酬：全ステータス＋10】
・【竹井久】の好感度が100にしたため章が追加されます
―――暗躍する天魔
―――集う聖騎士
―――開かれた門
【第7章 動き始めた歯車】
―――翌日
智葉は帰ったものの、一人で安定して眠ることができた
あれを倒した影響だとは思いたいがまだ怪しいところである
自室から出て、ソファを見るとすでにリリスモンがいた
EDENの方にも行けるようだが今はこちらにいる
ドルモンも床で寝ていたのだが起きた、ブランはEDENに戻っているのだろう
京太郎が椅子に座るとリリスモンが笑みを浮かべる
リリスモン「おはよう……あら、朝なのに平気なの？」
京太郎「ど、どういう意味でしょうか」
リリスモン「自分で考えなさい、一緒に寝てあげましょうか……同じベッドで」ﾍﾟﾛﾘ
京太郎（マズイよ色々）
ドルモン「朝御飯は！」
慕「今作るね」
ドルモン「リアルワールドの食べ物なんて初めてだよ！」
リリスモン「あら京太郎、残念だったわね……また今度ね」ｸｽｯ
京太郎（くっ、これが魔王の力か！）
やりたい(ド直球)
ロイヤルナイツ全員いるわけじゃないからなあ。
１に確認したいんだが7章が追加された章でいいのか？ 外伝とかサイドストーリーとか追記が入ると分かりやすくていいのだが･･･
手間だったらごめんよ
◆System
・リアルワールドでできる行動が増えました
・リアルワールドで【ウルカヌスモンと会う】ができるようになりました
>>123
追加された章の場合は【外伝】と出ますのでー
この章は普通の話ですよー
ずっと思ってたけど同行させた状態で依頼できないんじゃ？
◆メンバー
【慕・閑無・杏果】
【リリスモン・ドルモン】
同行させた状態で依頼はできないですー
◆自由行動【0/8】
１、誰かと話す【>>139から一人】
２、EDENに行く
３、身体を鍛える【１】
４、勉強をする【１】
５、外に出る
６、ウルカヌスモンと会う
・安価２↓
武器頼めるのはリアルワールドだけでかな？
リリスモンと身体を鍛える…天才か。
（>>146 会えるのはリアルだけですね……ま、まだ武器作るって決まったわけじゃないから（震え声
◆【EDEN】自由行動
※疲労【0/8】
１、探索【２】
２、遭遇【１】
３、話す【ドルモン・ブラン・ノワール・ベル子・リリスモン】
４、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり
５、トレーニング【１】
６、誰かを誘う
７、ショップ
８、依頼
９、編成
10、ログアウト
ゾロ目 ？？？？
・安価２↓
６、誰かを誘う
◆だれ誘う？
【咲・優希・まこ・久】
【華菜】
【智紀】
【ゆみ・桃子・睦月・佳織・智美】
【穏乃・憧・玄・宥・灼・晴絵】
【淡】
【竜華】
【煌】
【豊音・白望・塞・胡桃・エイスリン】
【洋榎・絹恵】
【智葉・明華・ネリー・ハオ・メグ】
【健夜・はやり】
【慕・閑無・杏果】
【ベル子】
◇安価１↓から２票集まった者
そういやログアウトしてウルカヌスモンと会うって可能なのか？
（>>166 可能ですねー
【豊音】
京太郎「お、豊音さん」ﾌﾘﾌﾘ
豊音「あ、京ちゃん！」
京太郎「どうもです、インプモンも昨日ぶり」
インプモン「おう、リリスモンやベル子の奴はいないのかよ？」
京太郎「まぁな、居た方が良かったか？」
インプモン「いや、お前がたらしたと思ってたから」
京太郎「タラすとか言うな、そんなことするわけないだろ……この第八魔王に向かって」
ドルモン（ああ、再発かな）
ブラン（タラシ放題じゃないですか、京太郎さん）
京太郎「まぁここで会ったのも何かの縁ですし一緒に歩きませんか豊音さん？」ﾌｯ
豊音「うん！ 京ちゃんとデートなんてちょーうれしーよー！」ﾊﾟｧｯ
京太郎（かわいい）
r'^'vη rv'^'η
∨／:＼ ＿＿ ／:＼__/
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＼: : :.∧ /::: :::/::ｲ::::::ﾄ､:::::::::::. ／: : : ::／
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／∨リﾘ:〈 ∧Y^Y /: :{|:::l:Χ
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/:::::/:::::/／::::::::|: : : : : : ∨: : : ｲ::::::::::::::＼:::::::::.
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八:::/ {:::::／: : :/: ＼:_:_:_:_/: :∨: : : :.／',:::: : | ∨::::::ﾘ
. )' ｛／:/: :./: :/: /: : :l: : : : :∨_／ |: :∨::::| }::::::/
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｀ﾆ=----:_:_: ｣:_:_:_::从_:_:_l:.|:_:_:_:_|:_:|八:｣
ﾆ二ニ/ |二ニﾆ′
ﾆﾆﾆﾆ′ |二ﾆﾆ′
ﾆﾆニ′ |二二′
ﾆﾆﾆ′ |=ﾆﾆ′
リアルの方の【外に行く】でEDENとほぼ同じ行動ができたりします
ついでににウルカヌスモンと会うには誰かを連れてくとかはできません
イッチ、編成は行動消費扱い？
安価↓
失礼、ベル子は編成で連れてくことも可能ですが編成して連れてっても何も変わりません
>>181
編成は行動消費扱いじゃないですー
なるほど…ただベル子究極体なんだよな。
◆【EDEN】自由行動【0/8】
１、探索【２】
２、トレーニング【１】
３、豊音と話す【１】
×、豊音と別れる
×、ログアウト（※別れます）
ゾロ目 ？？？？
・安価２↓
◆敵出現！
※運279補正：＋27
◆敵判定
01～50 ジュレイモン
51～70 ジャンボガメモン
71～89 スピノモン
90～98 グリフォモン
ゾロ目 ＋イベント
・安価１↓
補正ゾロ……なんか珍しくプロットモンに痛手じゃないゾロ目で感覚狂って嬉しいまである
死神は近づいてるよ？(コンマを見ながら)
【グリフォモン＋イベント】
豊音と共に歩いていると、上空から鳴き声が聞こえた
京太郎は素早く豊音を抱え上げて後ろに跳ぶと、背後のドルモンがドルゴラモンへと進化し京太郎の前に現れる
先ほどまで京太郎がいた地面が破壊され、上空にはグリフォモン
すぐに豊音を降ろす京太郎、インプモンもすでにベルゼブモンに進化しておりブランもサンゾモンへと進化
京太郎は素早く跳ぶとドルゴラモンの肩に乗る
上空を飛ぶグリフォモンを見て京太郎は唇を歪ませた
ベルゼブモンとサンゾモンがドルゴラモンの足元に立つ
京太郎「さぁて、戦闘だ……究極体ってことは相手に不足無しだが、素早いな……！」
ドルゴラモン「ああ！」
ベルゼブモン「余計なお世話だろうが、遅れんなよ！」
京太郎「当然だ、サンゾモンは数珠で援護頼む！」
サンゾモン「はい！」
京太郎「さぁて……やるぞ……！」
/ ＼__ ノ
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/ ,′ / .／ |l /.|ｌ ′／ ∨ Ⅳ .∧ ＼
|ｌ ｀7 、／ |/ |l / / ∨_, ｌ|∨ .∧ 、＼
／ ,' |l _,ｨ＝＝≧=- __」| / / __, 斗＜∨ ｌ| Ⅳ ∧ ＼}
ー ィ / |l ｀` {::{ｉ}::}「ミ / ／Ⅳ 牙＝＝==ｧ}〉 /. ｌ|V
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|三三三三三三三三O=|: : : : : : .:: !ﾆﾆ｛三=三|
（そういえばさっきストーリーの経験値入らないって質問あったのに返すの忘れてた、あの敵は経験値入らない感じです
◆ドルゴラモン【Lv56】
◇ステータス
・HP：1060
・SP：332
・攻撃：342
・防御：290
・知力：302
・素早さ：351
・友情：150
◇スキル
・ドルディーン：威力180：命中90％：SP120【物】【全体攻撃】
☆特殊：技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用後に防御50アップ
・ブレイブメタル：威力180：命中100％：SP100【物】
☆特殊：技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用後に素早さ60アップ
・ヘビーストライクⅢ：威力100：命中100％：SP10【物】
・マッハラッシュⅢ：威力100：命中95％：SP20【物】【全体攻撃】
◆サンゾモン【Lv40】
◇ステータス
・HP：750
・SP：420
・攻撃：271
・防御：270
・知力：329
・素早さ：300
・愛情：150
◇スキル
・無限弾幕心経：威力150：命中100％：SP100【魔】【全体攻撃】
☆特殊：技選択時にコンマ20以下が出た場合、技使用後に知能50アップ
・杜子春経：威力100：命中100％：SP80【魔】【全体攻撃】
☆味方全体のHPを100回復させる
・シャインレーザーⅢ：威力130：命中90％：SP80【魔】【全体攻撃】
・エクスヒール：SP50
☆味方一人のHPを500回復させる
◆須賀京太郎【Lv50】
◇ステータス
・運：279
・身体：625
・恋愛：355
・知力：259
◆アビリティ
◇拳魂一敵
・自身が攻撃するダメージに防御無視のダメージ20をプラスする
◇鎧蹴逸色
・自身が攻撃するダメージに防御無視のダメージ30をプラスする
◇拳敵必殺
・自身が攻撃する際の安価で30以下を出すことで全体攻撃になる
◇獣皇拳
・自身が攻撃する際の安価で50以下を出すことで防御無視のダメージ30をプラスする
◇？？？
・？？？
◆ディーアーク【所持カード】
◇攻撃プラグインA【１】
・【攻撃】が20上がる
◇防御プラグインC【１】
・【防御】が20上がる
◇高速プラグインB【１】
・【速度】が20上がる
◇強化プラグインO【１】
・次に使う【スキル】の消費SPを倍にする代わりにすべての相手にダメージを与える
◇無効化プラグインP【１】
・状態異常を治す
◇ゴブリモン【１】
・【攻撃】【速度】が10上がる
◇ゴリモン【１】
・【防御】【速度】が10上がる
◇ウッドモン【３】
・【攻撃】【防御】が10上がる
◇ゲソモン【２】
・【SP】が200回復する
◇ダークティラノモン【１】
・【攻撃】が30上がる
◇スカルバルキモン【１】
・【攻撃】【防御】【速度】が20上がる
◇マリンデビモン【１】
・【知力】【速度】が30上がる
◇アンドロモン【１】
・次の攻撃の命中を【100％】にする
◇ケルべロモン【１】
・【速度】が50上がる
◇ヴァンデモン【１】
・回避率を10％上げる
◇キャノンビーモン【１】
・【ニトロスティンガー】を使える
・ニトロスティンガー：威力120：命中100％【物】
◇メガドラモン【４】
・【アルティメットスライサー】を使える
・アルティメットスライサー：威力140：命中90％【物】
このベルゼブモンはまだブラストモードじゃないんだよね？
>>219
ブラストモードじゃないですねー
◆速度判定
１自【ドルゴラモン】：351
２味【ベルゼブモン】：350
３敵【グリフォモン】：350
４自【シスタモンB】：300
【戦闘開始】
京太郎「さっさとしとめる！」
ドルゴラモン「持久戦に持ち込むのも手じゃないのかよ！」
京太郎「そんなことして勝ってもしょうがあるまい……圧倒的各上だということを思い知らせる！」ﾌｯ
ドルゴラモン「四対一の時点でどうかと思うけどな！」
ベルゼブモン「平然と頭数に計算すんのかよ」
サンゾモン「まぁ下手な完全体よりは頼りになりますから」ﾆｺｯ
ベルゼブモン「お、おう」
豊音「がんばれ京ちゃーん！」
◆攻撃【須賀京太郎】
※運279補正：＋27
ゾロ目 ダメージ＋？？
・安価１↓
あ、ぼくのぷろっともん……（血反吐）
建てたフラグは回収していくイッチの鑑。
（七大魔王と一緒にいるからちょっと特別っす
【ダメージ＋覚醒】
上空を飛ぶグリフォモンが口から衝撃波を放つ
だがそれを目標にドルゴラモンがドルディーンを放ち相殺させる
相殺させた瞬間、京太郎がドルゴラモンの肩を蹴って飛ぶ
驚愕する面々、ドルゴラモンもだ
そのまま、京太郎はグリフォモンの背中に乗り、左腕にてその背中を殴る
京太郎「リリスモンが言ってたろ、やってやるよッ！」
◆身体：625＋ボーナス100＝725
真下へと飛んでいくグリフォモンが地上にぶつかる
起き上がった瞬間、正面に着地した京太郎が左拳を真正面に突き出す
グリフォモンが拳にぶつかる寸前に衝撃波を吐きだすがそれをかき消す左腕に宿った濃い青色のオーラ
京太郎「極彩と散れ……！」
そのまま、拳の直撃を受けてグリフォモンは拭きとび、落ちた羽を舞い散らしながら倒れる
髪を軽くかきあげて、京太郎は喉を鳴らし笑う
左腕に宿る蒼い気はまた別の何か、だがベルゼブモンは確かに理解していたその力が自身の片鱗を持つものだと
ベルゼブモン「確かにあれは……魔王だな」
京太郎「これが、七大魔王の力……か」ｸｸｯ
ベルゼブモン（なにより、ヤバいのはその力そのものじゃねぇ、それを扱えるアイツだ……）
京太郎「ただ、いささか役不足だったな……？」
/ ＼__ ノ
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◆グリフォモン【HP:0/500】
◇725－300＝425＋80＋100
【戦闘終了】
◇会得
【グリフォモン】
・経験値：2000
・Bit：7000
・京太郎【Lv50】→【Lv52】
・ドルゴラモン【Lv56】→【Lv58】
・サンゾモン【Lv40】→【Lv44】
・【グリフォモン】のカードを入手しました
◆System
☆七大魔王同行時に【イベント】を発生させたため【？？？】のフラグが特殊に一つ達成されました
そう言えばbitが貯まりに貯まってるね。
(必要になるかどうかはさておいて)良いアイテム売ってるかな？
倒したグリフォモンからカードを回収
京太郎は豊音も同じく空きカードを投げて両手で回収した
グリフォモンの方に一度ぺこっと頭を下げる
京太郎「礼儀正しいですね」ﾌｯ
豊音「そうかなぁ？ これから力を借りるかもしれないしー……ご挨拶だよっ！」ﾆｺｯ
京太郎（守りたい、この笑顔）
豊音「えへへ、さっきの京ちゃんちょーかっこよかったよー！」
京太郎「え、そうですか？」
豊音「うん、お姫様抱っことかちょーうれしーよー」ｶｧｯ
京太郎「フハハッ、じゃなくて……あはは、あんなんならいくらでもいつでもしますよ」
豊音「えっ！ いつでもどこでもお姫様抱っこ!?」
京太郎「いや、場合によりますけど……まぁ豊音さんが望むなら近くのスーパーからベッドまで」ｷﾘｯ
ドルモン（うわ、これは酷い口説き文句）
ブラン（私も言われたい……！）
インプモン（これは色欲入ってるな）
豊音「え、えへへっ……じゃ、じゃあいつかお願い、しようかなぁ、なんてぇー」ﾏｯｶ
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京太郎（かわいい）
◆System
・姉帯豊音の好感度が＋40されました
・【姉帯豊音：150】
sageっぱでした
>>260
アイテムが増えた場合は通知入るので今のとこ追加無しですー
ゾロ目効果すげぇ
とよねーと別れて行動がベターか？
あと、行動残り回数はどのくらい？
>>264
イッチが数え間違えしなければ通常5回で残り行動回数は4回ですねー
◆【EDEN】自由行動
※疲労【2/8】
※戦闘したので【豊音】と別れます
×、探索【２】
２、遭遇【１】
３、話す【ドルモン・ブラン・ノワール・ベル子・リリスモン】
４、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり
５、トレーニング【１】
６、誰かを誘う
７、ショップ
×、依頼
９、編成
10、ログアウト
ゾロ目 ？？？？
・安価２↓
◆自由行動【2/8】
１、誰かと話す【>>139から一人】
×、EDENに行く
３、身体を鍛える【１】
４、勉強をする【１】
５、外に出る
６、ウルカヌスモンと会う
・安価２↓
６、ウルカヌスモンと会う
―――渋谷
街を歩く京太郎特に変装をすることもなくだ
たまにデジモンを抱えている人間を見るが、十中八九ぬいぐるみだと一般人は思うだろう
バックに入れるなんていう方法もあるんだなと思って想像してみる
京太郎（ドルモンは良いが、ブランを入れてたら……ただの犯罪だな）
そう思い歩いてなんとなく、妙な感覚を感じて路地裏に入る
少し広めだが人がいない
そこを進むとデジモンたちがいる
驚いたような表情を浮かべるが、すぐに京太郎が何もしないとわかると安心している
人が寄りつかない
奥へ奥へと進んでいくと
京太郎「……デジモン、しかも究極体？」
？？？？？？？「なんだお前は？」
京太郎「須賀京太郎、まぁデジモンの関係者っちゃぁそうなんだがな」
ウルカヌスモン「俺はウルカヌスモン……これでもオリンポス十二神族の一体だ」
京太郎「オリンポス……！」
ウルカヌスモン「客が来たみたいだ、退きな」
京太郎「おっと……」
◆System
・【ベル子】の好感度が150なのでイベントが発生します
・【姉帯豊音】の好感度が150なのでイベントが発生します
ベル子「誰かと思えば京太郎……」
京太郎「ベル子、こっちに来てたのか!? てかゲート放置か！」
ベル子「いや、わかりにくいとこだしな……バカな野良デジモンは入れるような場所にあるゲートじゃなかったし、おっさんがここにいるしな」
ウルカヌスモン「おっさんじゃねぇ……おい人間、このじゃじゃ馬の知り合いか？」
京太郎「じゃじゃ馬」ｸｽｯ
ベル子「笑うなっ、てか変なこと言うな！」ｶｧｯ
ウルカヌスモン「……ほう」ﾆﾔｯ
京太郎「？」
ベル子「余計なこといったらレンコンにしてやるかんな！」
ウルカヌスモン「わかったわかった……それにもう一人だ」
京太郎「ん？」
豊音「京ちゃん！」ｶﾞﾊﾞｯ
京太郎「ぬおっ、どうして東京に!?」
ベルゼブモン「俺のベレンヘーナを作ったのがこいつだからな」
ウルカヌスモン「久しぶりだな、まとめて整備してやるが……伊達に丹精こめて作ったわけじゃねぇからな、別におかしなところなんて無いと思うぞ」
京太郎「……」
京太郎「……俺に、武器を作ってくれないか？」
ウルカヌスモン「なに？」
京太郎「俺もそろそろ素手で戦うのはキツいからな」
ウルカヌスモン「……人間のために、武器を作れだと？」
京太郎「ああ、その通りだ……その必要がある」ﾌｯ
/ l ′
,′/ ／ | ∧ ,
／ l / ./ ｌ ′ ∧ ′
. ／ イ|l | ｌ| / ,イ ィ} /! ′ |l ∧ ヽ
. |l 八 | ｌﾚ＼／／ / / l , / l / |ｌ | ｌ|ー一
. |l /¨! .从{-==≧､ / ﾇ } ./ / .!∧ |ｌ | ｌ|
从 { λ/ ｀ .弋{:ｉ:}>/´ l} /／Ⅳ_ 斗＜ |l | ｌ|
∨V ヽ ｀￣ '／ ´､{:ｉ:} ア | /l .八 ｌ|
} ` ┤ ￣´ 从/ |l / ヽ
|Ⅳ ∧ {! _ﾉ |/
′∨ 仆､ 八
∨ ｀ ＿
/≧ｭ. / ＼ . ｨ
_/二二二≧ｭ ＼ /}/
. -=≦二ﾆﾆ=- 二二ﾆ()≧ｭ ｰ＜/∨ ＿＿
≦二二二二二ニニ -=ﾆ()ニ=-/ {=ﾆﾆ{0=- |
二二二二二二ニニ／／二=-/ 八 ﾆﾆ|0=- !__
二ニニニニニニニ{ /二二二 ＞､ ,＜-=ー ヽ＼
ウルカヌスモン「……俺が、人間になぁ」
ベル子「おっさん、あたしからも頼む」
ベルゼブモン「ついでに俺からもだ、こいつに武器を作って損したとは思わねぇはずだぜ」
ウルカヌスモン「しかしだな、素材はあるが……」ﾁﾗｯ
京太郎「俺を試すか？」ｸｸｯ
ウルカヌスモン「ん、妙な感覚だな」
ベルゼブモン「そいつは七大魔王のデータが混じってる。リリスモンに言わせれば第八の魔王だ……そんな感じもするだろうな」
ウルカヌスモン「……おもしろいじゃねぇか」ﾌｯ
京太郎「……ということは」
ウルカヌスモン「この二人に願われちゃな、おもしれぇ」ﾊｯ
京太郎「頼む……オリンポス十二神……鍛冶師よ」ﾌｯ
ウルカヌスモン「良いだろう、小僧……いや、第八の魔王よ」ﾌﾊﾊｯ
◆武器選択
１、ガントレットと具足【名前は募集するゾ】
２、髑髏が装飾された剣【リべリオン】
３、槍のような回転する剣【乖離剣-エア-】
４、どこからともなく出現する鎖【エンキドゥ】
５、二挺拳銃【ルーチェ＆オンブラ】
６、日本刀【閻魔刀-ヤマト-】
◇安価は次回から
※次回までに『こんな武器欲しい』とかもありましたらー
とりあえず今回はここまででー
次回までに武器案がありましたら書いといてくだされば候補に入れておきますのでー（名前付けても名前無しでもどちらでも）
今回はまぁまたとんでもないところでゾロ目出してくださいまして
色々と仕様が変わったのでそこに慣らしつつと思うも、ストーリー進行は早めです
その後は外伝入って、さらにまたストーリーが進んで
色々とやること多いとは思いますがー
京ちゃんが強化されるから良いよね！
では何かありましたらお気軽にー
これより再開しようと思いますー
wikiの方大規模アップデートって感じで……ありがとうございます！
色々武器案が多かった……と思うも、元ネタわからないのとか鎧とかは抜きにして
あと凄い能力とか原作で出てても強いのは使えないので除外しつつ
乖離剣もビームみたいに波動出すぐらいでー
とりあえず使えそうな武器のみ選択肢に入れときますー
せっかく案出してくれたのに採用できなかったみなさま申し訳ないー
あと武器を手に入れたらスキル追加はありますが、その武器によって名前変わるだけでスキル内容変わらないとか感じですー
おります
贋物…それはそれで良いかも…。
（ほぼほぼDMCになってしまったよ
◆武器選択
１、ガントレットと具足【名前は募集するゾ】
２、髑髏が装飾された剣【リべリオン】
３、槍のような回転する剣【乖離剣-エア-】
４、どこからともなく出現する鎖【エンキドゥ】
５、二挺拳銃【ルーチェ＆オンブラ】
６、日本刀【閻魔刀-ヤマト-】
７、FF8のあれ【ガンブレード】
８、重火器へと変形するアタッシュケース【災厄兵器パンドラ】
９、バンカーが手甲、刃が具足についている【衝撃鋼ギルガメス】
10、鉄鋼の指先から鋼糸を出す【名前は募集するぞ】
11、刃のついた二挺拳銃【名前は募集】
12、キック【トンファー】
13、蛇腹剣などにも変形する【ガリアンソード】
14、明さん【まるた】
◇21時55分から集計開始
この中で可変武器は何があるんだ？
12の元ネタはなんなん？ 字だけじゃイメージが湧かないのよ･･･たしけて
ギルガメスってDMC4のあれ？
12選んだらビームも撃てるの？
>>409
さすがに無いっすせいぜいキックとジャーマン、でもジャーマンは人型限定
◆武器選択
１、ガントレットと具足【名前は募集するゾ】
２、髑髏が装飾された剣【リべリオン】
３、槍のような回転する剣【乖離剣-エア-】
４、どこからともなく出現する鎖【エンキドゥ】
５、二挺拳銃【ルーチェ＆オンブラ】
６、日本刀【閻魔刀-ヤマト-】
７、FF8のあれ【ガンブレード】
８、重火器へと変形するアタッシュケース【災厄兵器パンドラ】
９、バンカーが手甲、刃が具足についている【衝撃鋼ギルガメス】
10、鉄鋼の指先から鋼糸を出す【名前は募集するぞ】
11、刃のついた二挺拳銃【名前は募集】
12、キック【トンファー】
13、蛇腹剣などにも変形する【ガリアンソード】
14、明さん【まるた】
◇安価１↓から2分間で集計
９、バンカーが手甲、刃が具足についている【衝撃鋼ギルガメス】
◆System
・武器【衝撃鋼ギルガメス】を制作します
※翌日取りに来ましょう
正直デジモンを貫いたり斬ったりするのは抵抗があるんだけどなあ…
◆自由行動【2/8】
１、誰かと話す【>>139から一人】
２、EDENに行く
３、身体を鍛える【１】
４、勉強をする【１】
５、外に出る
・安価２↓
思ったより圧倒的ギルガメスでしたねー
ギルガメスの提案なければどうなってたのか
そしてリリスモン一色……KENZENなことできるからかな？
>>442
デジモン相手には斬ったりは峰打ちにしたりしようかなーって思ってます
貫くやら刺すまでもせずに……イッチもそれには抵抗があったので
１、話す【リリスモン】
―――渋谷・反ジンダイ拠点
京太郎「どうもーって、リリスモンは飯か」
リリスモン「リアルワールドのご飯というのも良いわね……」ﾌﾌｯ
京太郎「そりゃなによりだ、七大魔王に気に入られるなら……ってでもそれ宅配ピザだぞ？」
リリスモン「慕がいないから閑無が取ろうって言ったのよ」
京太郎「閑無さん……」
リリスモン「それよりあなたは食べないの？ ずいぶん食べてしまったけれど」
京太郎「いや、外で豊音さんと食べてきたっていうか太るぞ？」
リリスモン「あら、身体を動かさないとねぇ……京太郎、一緒に動かす？」ｸｽｯ
京太郎「ええいからかうな色欲！」
リリスモン「ふふっ……可愛いわねぇ」
京太郎「ぐぬぬっ」
リリスモン「すぐ胸を見るんだから触っても良いのに」
京太郎「ぐおぉぉ！」
ドルモン「京太郎、自分を取り戻して！」
京太郎「ドルモン……」
ドルモン「？」
京太郎「先に部屋に戻っていろ」
ドルモン「！？」
ブラン「この、裏切りものぉ！」
リリスモン「あら、なら一緒に部屋に行きましょうか？」ｸｽｯ
京太郎「」
ドルモン「生気吸い取られるよ！」
京太郎「はっ！ そうだあいつは魔王、そう簡単に信用して良いわけがない！」
リリスモン「貴方も同じようなものだけれど……」
京太郎「……なら良いか」
ドルモン「京太郎！」
京太郎「す、すまん」ｸﾞﾇﾇ
リリスモン「ほんと、人間っておもしろいわねぇ」ﾌﾌｯ
ブラン「京太郎さんで遊ばないでください！」
◆System
・リリスモンの好感度が＋15されました
・【リリスモン：90】
◆自由行動【1/8】
１、誰かと話す【>>139から一人】
２、EDENに行く
３、身体を鍛える【１】
４、勉強をする【１】
５、外に出る
・安価２↓
◆【EDEN】自由行動
※疲労【1/8】
×、探索【２】
２、遭遇【１】
３、話す【ドルモン・ブラン・ノワール・ベル子・リリスモン】
４、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり
５、トレーニング【１】
６、誰かを誘う
７、ショップ
×、依頼
９、編成
10、ログアウト
ゾロ目 ？？？？
・安価２↓
（キャラ選択系は４しかないので４でいきますー
４、話す【淡】
―――ノーバディエリア
京太郎「ん、淡か」
淡「あ、京太郎だ！」
ARブイドラモン「……」
京太郎「お前も……前の戦いは東京にいたのか？」
淡「いたよ！」
ARブイドラモン「淡は話を聞いている最中ほぼ寝てたがな」
淡「う゛っ……」ﾒｿﾗｼ
京太郎「おバカだな」
ARブイドラモン「然り……それにしても、お前はただの人間ではないとは思っていたが、そうかそうか」ﾌｯ
京太郎「ん？」
ARブイドラモン「この姿であれば七大魔王の因子を持っているお前の攻撃を受け吹き飛んでも仕方がないということだな……」
京太郎「あの時は入ってなかったぞ、ただの人間だ」
ARブイドラモン「」
淡「」
京太郎「だから多少威力は低かったと思う、もう成長してるだろうし効くかわからんさ」ﾌｯ
ARブイドラモン「そうだな、そうだな」
淡「あわわ……」
ドルモン「ごめんね色々」
京太郎「ん？」
ARブイドラモン「そ、それはともかくとしても龍門渕と言ったかあそこは信用できるのか？」
京太郎「ジンダイや俺たちよりは信用して良いだろうな、中立のお前達はあそこの言うことは聞いておけ、いずれ太極は動き始める」
淡「たいきょく……あ、オーバーライ」
ARブイドラモン「たぶん違うぞ」
京太郎「ジンダイと反ジンダイで小競り合いをしていれば政もおろそかになるからな、その間に何かがあって対応できるのは龍門渕だろう」
淡（なに言ってるんだろ？）
京太郎「どちらにしろ、真にデジタルワールドやリアルワールドを守る道を取るなら龍門渕だな、反ジンダイももちろん協力するが、そう言う場合もある」
ARブイドラモン「その齢にして太極を見極める自覚をするか……」
京太郎「できんこともあるがな、さて行くか……」
ドルモン「淡が意味不明って顔してるよ」
京太郎「……」
-‐==‐-
´ `
／ ヽ
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l :/:|ｉ | |/八 .:| | | :ｉ| |
|/ :〔!| Ｎ ○ ＼| ○ |ﾉ ,ﾘ
. 〔 八! l圦 ,, ' ,, l // |
Ｎ | . v ｧ . ∨/ .:|
ヽ|:| l_≧=ｧ≦ト /_,′ 八
ﾉ厂| l 〔, / / ｀丶、 ｀
／∧ ｉ| | 「⌒ / / ／∧
／ ｲ′ ｊ ﾄ､∧ / ′´ .イ
:' / | |＼ﾊﾋ/| |ニﾆ／ 〉 :
/ ﾉ〈 i ｉ >ニ| | ´y' ! |
.' ／ 〉 / ｊ ／ ﾉ<i| | 〔＿＿_! ﾄ､〕
. 〔′| `ｰ‐' //／ | | i| Υ─| | .′
淡「難しい……京太郎のくせに難しい話を……」
京太郎「お前は俺の何を知ってんだ……えっとな」
淡「？」
京太郎「……いや、お前はお前と相棒の信じる道を行け。あとは周りが何とかしてくれるさ」ﾌｯ
淡「どういうこと？」
ARブイドラモン「私の言うことはしっかり聞けということだ」
淡「うーん、考えとく！」
ARブイドラモン「……」
京太郎「頑張れよ」ﾊﾊｯ
◆System
・大星淡の好感度が＋15されました
・【大星淡：100】
・大星淡の好感度は現状これ以上は上がりません（章進行によって上がります）
あー、太極じゃなくて大局ですね
上のゾロこわい
◆【EDEN】自由行動
※疲労【0/8】
×、探索【２】
２、遭遇【１】
３、話す【ドルモン・ブラン・ノワール・ベル子・リリスモン】
４、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり
５、トレーニング【１】
６、誰かを誘う
７、ショップ
×、依頼
９、編成
10、ログアウト
ゾロ目 ？？？？
・安価２↓
４、話す【智葉】
―――オカ研・チームルーム
オカルト研究部チームルーム
少しばかり違うところはあっても学校を思い出す懐かしさだなと思いつつ、京太郎はソファに座る
そうするとすぐに扉が開き智葉が入ってきた驚いた様子の智葉と、笑みを浮かべる京太郎
顔をしかめつつ、隣に座る
京太郎（やけに近い……）
智葉「……東京も、大変なことになったな」
京太郎「ですね」
智葉「デジモンの事件を解決したが」
京太郎「昨日の今日で？」
智葉「ああ、中々どうして……情報規制はやはりされているがな、テレビ局が来てもだ」
京太郎「龍門渕は大丈夫なんですかね？」
智葉「やはりジンダイもあの存在には助かってるんだろうな、自分たちがなにもせずにいてもデジモン事件を解決してくれるのだから」
京太郎「なるほど……」
智葉「というより、ここに来てまで仕事の話をしてしまった」ﾊｯ
京太郎「仕事って」
智葉「……」ｺﾃｯ
隣の智葉の頭が京太郎に預けられる
自分の方によりかかるのだが、重さはそれほど感じられない
人一人としては妥当な重さ
京太郎「……どうしたんっすか？」
智葉「甘えさせろ、守ってくれるんだろ？」
京太郎「す、ストレートですね」
智葉「た、多少はな……」ｶｧｯ
京太郎「まぁどうぞ、俺の肩なんかで良かったら」ﾌｯ
智葉「……」ｽﾘｽﾘ
京太郎「マーキングですか」ﾊﾊｯ
智葉「ま、マーキング……」ｶｧｯ
京太郎「なに想像してんですか」
智葉「い、いやなんでもっ……」
◆System
・辻垣内智葉の好感度が＋15されました
・【辻垣内智葉：130】
―――夜
京太郎「ごちそうさまぁ」
閑無「やっぱ閑無のご飯だな！」
慕「お昼はピザ取ったって？」
閑無「おう、ジャンクフード最高」
リリスモン「悪くなかったわね、でもやっぱりこういう御飯の方がおいしいわ」
京太郎「ほう以外」
リリスモン「そうかしら比較的に人間に近いデジモンではあるものね、見かけは……試してみる？」ｸｽｯ
そうつぶやいて隣に座っている京太郎の足を撫でる
鋭い爪のある手甲を外しているので素肌を感じて軟らかいなと思い、元気ハツラツしてしまいそうなので自制
反対側にいたブランがリリスモンの手を弾いた
京太郎（ちょっと残念）
リリスモン「少しからかっただけなのに」ｸｽｯ
閑無「大人だ！」
杏果「私たちもね」
◆寝るのが……
１、寝るのが不安（誰か来ます）
２、特に不安なし（誰も来ません）
◇安価１↓から3票集まった方
リリスモンとかと寝たかった…！
智葉の好感度ミスってことでデータベースの方修正しときましたー
>>535
まぁまたの機会ですね……それまでリリスモンがいれば（ﾎﾞｿｯ
それで結局智葉の好感度は145で二つ目のキャップは未到達かな？
（>>543 まだですね、最大150の前に上限はありますがー
１、寝るのが不安
◆選択可能メンバー
【智葉・ハオ・明華・ネリー・メグ】
【玄・宥】
【塞】
◇安価１↓から２票集まった者
【玄】
ノックの音がして、京太郎が扉を開く
開けばそこには……
玄「お義兄ちゃんこんばんは！」
―――義妹がいた
京太郎（そういや妹が欲しかったんだよなぁ……）
玄「えへへ、東京でデジモン関係の事件解決したし来ちゃいました！」
京太郎「ギガドラモンは？」
玄「今はEDENにいるよ、せっかくだからお姉ちゃんも心配してるし会いに来たんだけど……泊まっても良い？」
京太郎「まぁな……可愛い妹の頼みだし」ｸﾙｯ
リリスモン「良いんじゃない？」
閑無「お前が仕切るなよ……良いぞ！」
杏果「あんたが仕切る立場でもないでしょ」
慕「あはは、お母さんみたいだね」
杏果「う゛っ」
京太郎「……まぁ良いんじゃないですか？」
玄「ありがとう！」
京太郎「いや、気にするな寝る場所どうするか」
玄「お義兄ちゃんと一緒でも良いよ？」
京太郎「よくない！」
申し訳ないですーちょっと曜日が狂ってて19日が月曜になってるんですが土曜で、今回は20日の日曜の話になります
◆玄と？
※運283補正：＋28
１、寝る
２、寝ない
ゾロ目 ？？（？？）
・安価１↓から３票集まった方
１、寝る
◆京太郎
※運283補正：＋28
01～70 幻肢痛
71～98 安定
ゾロ目 ？？（？？？）
◇安価１↓
【幻肢痛】
眉をひそめて、暴れそうになる京太郎を玄が抱きしめる
ベッドの上で二人
先ほどまではもっとひどくうなされていたがずいぶんとマシにはなっている
京太郎「……っぁ……うっ、玄か……」ｷﾞｭｯ
玄「うん、お義兄ちゃんとお話しようと思って入ってきたら凄いうなされてたから……ダメ、だった？」
京太郎「いや……」
玄「あの、夢……？」
京太郎「予測できるか」
玄「あはは、色々口走ってたから……安心する？」
京太郎「ああ、すまん」
玄「ううん、お義兄ちゃんが元気になるまでこうしてるからね……」ｷﾞｭｯ
京太郎「……悪い、怖いんだ」
玄「あんなに強いのに？」
京太郎「強くたって怖いものぐらいあるさ、人間なんだから……」
玄「うん……」
京太郎「こうしてもらってると、安心するんだ……」
玄（私が守ってあげなきゃ……お義兄ちゃんだけど、こうときぐらいだけど……私が、こうしてお義兄ちゃんが安心して寝れるなら、それを守らなきゃ……）
京太郎「……ん」zzz ｷﾞｭｩｯ
玄「お義兄ちゃん……私がいるから、ね？」ｷﾞｭｯ ﾌﾌｯ
......-‐……‐-.....
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| |::::::|: / // :| } |:i::::::::::::|| , |
なんか…こわい。
けどかわいいと思います。かわいいと思います！
宥と修羅場るか、それとも協調するか
（>>591 そう言われるとうれしいよ うれしいよ！ >>592 好ご期待
京太郎「ゆぅ……」
玄「っ」ｽﾞｷｯ
京太郎「……ぉ」
玄「……あ、あはは、お姉ちゃんじゃなくてお義兄ちゃんの可愛い妹だよぉ……なんて」ﾌﾌｯ
玄（なんだか、胸が痛かった気が……気のせいだよ、ね？）
京太郎「……ぅ」ｷﾞｭｯ
玄「お義兄ちゃんったら……」ﾆｺｯ
-6月20日（日）-
◆System
・松実玄の好感度が＋20されました
・【松実玄：135】
-6月21日（月）-
京太郎「おはようございますって……慕さんと玄の二人で調理中ですか」
慕「うん、やっぱり旅館の娘は伊達じゃないね」
玄「いえいえ、慕さんの方が本業かってぐらい凄いです！」
慕「それも良いかもね……」ﾌﾌｯ
京太郎「リリスモンもおはよう」
リリスモン「ええ、おはよう」
閑無「めしー」
杏果「寝癖ついてる」
閑無「んー」
京太郎「平和だなぁ」
リリスモン「そうねぇ」
窓の外を見れば、遠くで戦闘があるのが見える
前言撤回だと頷いて食事を待つ
とりあえず、ウルカヌスモンの武器も完成しただろうかと思いつつ朝食にありつく
リリスモン裏切り予防と武器回収もそうだが
何がストーリー進行条件なんだろう？
>>599
今日終わればすぐにでも開始できます
◆玄は？
１、玄は残る
２、玄は帰る
◇安価１↓から3票集まった方
依頼ってEDENでしか受けられないっけ？
リアルワールドでの外出でもEDEN内とほぼ同じ行動ができるとか言ってた気がするが
安価ならリリスモンと話す
２、玄は帰る
玄「それじゃお義兄ちゃん！」
京太郎「ああ、いつでも来いよ……俺の家みたいなもんだ」
閑無「どの口が」
杏果「いやあんたもね」
慕「あはは、でも居る時間が一番長いのは閑無ちゃんか京太郎君だよね」
玄「うん、ありがとう！」ﾆｺｯ
京太郎「色々ありがとう」
玄「いつでも呼んでね！ 可愛い妹が悪夢なんてやっつけるんだから！」
京太郎「ああ、その時は任せるよ」
玄「お任せあれ！」
（>>618 どちらでも依頼は達成できるというか、依頼の場合、達成できるその場所に移動します。そのあとまた外出時の安価が出たり
◆自由行動【0/8】
１、誰かと話す【>>139から一人】
２、EDENに行く
３、身体を鍛える【１】
４、勉強をする【１】
５、外に出る
・安価２↓
失礼、ウルカヌスモン忘れてましたー
１、誰かと話す【リリスモン】
京太郎「リリスモンもこっちでの生活はもう二日目、いや三日目だが慣れたか？」
リリスモン「そうね、悪くはないわね……新鮮っていうこともあるのだけれど、貴方もいるしね」ﾌﾌｯ
京太郎「ど、どういう意味だ」
周囲にドルモンもブランも閑無も慕も杏果もいない
二人きり、暴走するわけにはいかないといつも以上に気を引き締める
さすがに七大魔王を襲うなんてことは避けたい
リリスモン「最初はちょっとおもしろいかな程度で見ていようと思ったけれど……案外、気に入っちゃった」ﾌﾌｯ
京太郎「うっ、からかうな」
リリスモン「そのつもりは無いけれど……女の本気をからかう、で済ますのかしら？」ﾌﾌｯ
京太郎「！？」
リリスモン「まぁデジモンに女も男も無いんだけれどね」ﾌﾌｯ
京太郎「くそっ、やはりからかわれた！」
リリスモン「本当におもしろいわね……もっと良い男の子になったら……」ｸｽｯ
そう言うと、そっと顔を近づけて耳元に口を寄せる
京太郎がガッチガチに固まっていると、楽しそうに笑いつつ、舌を伸ばす
その舌がそっと京太郎の耳を撫でた
京太郎「ひゃぅ!?」
リリスモン「オトコにしてあげる」ﾌﾌｯ
京太郎「う、ぬおぉぉぉ！」
立ち上がると、自室へと戻って行った
リリスモン「あら……ホント、おもしろいわねぇ」ｸｽｯ
◆System
・リリスモンの好感度が＋10されました
・【リリスモン：100】
・【リリスモン】の好感度は現状これ以上は上がりません
◆自由行動【0/8】
１、誰かと話す【>>139から一人】
２、EDENに行く
３、身体を鍛える【１】
４、勉強をする【１】
５、外に出る
６、ウルカヌスモンに会う
・安価２↓
>>632
俺は楽しんでるぞ！
まあ、レスに表さないとイッチに伝わらないという点には同感だ
>>632 楽しいから攻略に熱が入るんだよね。
俺だけじゃなくて良かった。通常会話時ってコメ少なくなるから気になってた。
（>>635->>640->>641 ありがとうございますー
６、ウルカヌスモンに会う
―――ノーバディエリア・採石場エリア
明るい空、採石場にて京太郎は立っていた
ウルカヌスモンがここを指定したからだ
巨大な岩の板が目の前に立っているが、それの前にウルカヌスモンはいた
8本の腕を持つウルカヌスモンはその腕二つで手甲と具足を京太郎へと渡す
京太郎がそっとそれに手を振れると、光が広がった
そしてそれがおさまると京太郎の手足にはその手甲がついている
銀色の手甲と具足
手甲の腕部分にはバンカーのようなものがついているがすぐに消える用に収納される
具足のかかと部分には回転刃、切れ味も十分あるのだろう
京太郎「……凶悪だな」
ウルカヌスモン「十分良いだろう。第八の魔王を名乗るのであればそれでな……貫くにも斬るにもお前の意思一つだ」
京太郎「便利だが……」
ウルカヌスモン「ブルーデジゾイド製で速度には支障はないが、並の攻撃では傷一つつかん」ﾌｯ
京太郎「良い仕事をする。さすがオリンポス十二神族の鍛冶師」ﾌｯ
ウルカヌスモン「さぁ、試し撃ちだ。魔王よ……お前の腕を見せろ」
京太郎「お前の期待に添えなかったら？」
ウルカヌスモン「……無論」ﾌｯ
京太郎「……上等だ」ｸｸｯ
巨大な岩
10メートルを超えているであろう分厚いその岩の板に近づいた京太郎が構える
表情に怒りも喜びも無く、ただ無表情に右手を岩のすぐそばまで寄せて……
京太郎「ッ！」
右拳をそのまま打ち付ける―――寸勁
砕け散った岩の板が真上から襲い掛かろうとするが、京太郎は地を蹴って真上へと蹴りを打ち込み岩を砕いて真上へと飛び上がる
砕くだけでなく、かかとの刃を回転させて斬り裂くこともする
そして落ちていく岩が真下に綺麗に積み重なるとそこに落ちていき、手刀を打ち込む
分厚い岩の重ねられたそれが―――真っ二つになる
真っ二つになった巨大な板の岩を間から蹴って左右へと吹き飛ばすと、京太郎は静かに立つ
両足を地に着けて右手を閉じたり開いたりする
爪は鋭いが物を持ったり、カードスラッシュにも問題は発生しないだろう
京太郎「……良い武器だ」ﾌｯ
ウルカヌスモン「身体能力までは上げないのだが……な」
◆System
・【リアルワールド】で【外出時】にウルカヌスモンと話すことができるようになりました
・【衝撃鋼ギルガメス】を入手しました
・アビリティ【魔拳】を入手しました
◇魔拳
・自身が攻撃する際に無条件で防御無視のダメージ30をプラスする
・【イベント】などで自身がダメージを受ける場合【変化】が発生する
今回は以上でー
武装入手ってことでアビリティ入手ですねー
京ちゃんさらに強くなって、上手くいけば貫通110ダメージと
ギルガメスの方は元ネタ知らなくても普通に見えるように努力はしてこうと思いますー
まぁ元ネタの話なんて出るわけも無いんですが、知ってる人に言うとマスクは出ない
次回は自由行動で、上手くいけばストーリー進行まで行くかなって感じですねー
てかリリスモンとはいえデジモンとそういうことして良いのかという妙な感覚……
まぁ女性体なのだからと言われたらそれまでなわけで、アニメでスジがあったので下があるのも確かなわけで
マサルダイモンと修行はもうちょっとあとで……ちなみに次の章が終わればその次は外伝が入りますー
では、何かありましたらお気軽にー
乙
イベント時に変化が生じるか･･･イッチよプロットモンの貯蔵は十分か？
乙
ところで、次からの>>1000でまた武器増やすとか可能？その時によって使い分けたり、同時展開だったり。出来る場合は入手する武器はコンマで決定とかで少し難易度上がるのかな
乙！
・今日はぞろ目が出なかったな。残念。
・ギルガメスは元ネタ知らないからな。ありがたい。
・智葉と玄ちゃんとリリスモン。それぞれ違う魅力が感じられて良かった！
武器が増えても描写が変わるだけでは旨みが薄いから、増やすなら武器よりスキルが良いよね。？？？フラグ追加イベントを求めても強くなりそう。
個人的にはそろそろ咲-saki-キャラ関係で>>1000を取りたいけどね。『荒川憩と初期好感度150の出会いイベント』なら攻略的にも旨みが大きいかな。
乙
貴重なブルーデジゾイドの武器手に入れて、まーた京ちゃん魔王化が進むのか
…リリスモンに関してはこれで大丈夫だと信じたいが、果たして…？
京太郎ってよくスサノオ関連のネタ見るけどスガモンがスサノオモンに進化する可能性が微粒子レベルで存在する……？
はっじめっるよーってことで再開していきますー
もうちょっと自由に動かしたいよー
あとデジモンのデータは補填できる仕様にします……女性型のみ！
それと好感度高い場合に限りますがー
>>662
まぁ、まだ平気（ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
>>667
可能ですが、主兵装とサブ兵装みたいなもんでして
手甲具足を会得しているのは鎖とかしか会得できませんし、もうちょっと後になります
>>668
ありがとうございますー
できればキャラの可愛さとかで魅せたいですからねーそう言ってもらえると嬉しいですよー
>>669-672
好感度指定はさすがに無理ですね
武器会得のメリットとしてはスキルも会得できるってとこですかね
>>683-684
スサノオモンの絡みは考えてたんですのよー
実は昔からスサノオモンとなんらかの関係がーって設定にしようと思ったがやめてみたって裏話があったり
やっぱり京ちゃんは普通（）の人間にしようと思ったのでー
いるのよー
◆自由行動【0/8】
１、誰かと話す【>>139から一人】
２、EDENに行く
３、身体を鍛える【１】
４、勉強をする【１】
５、外に出る
・安価２↓
５、外に出る
―――渋谷
京太郎「たまには外にも出るさ」ﾌｯ
ドルモン「なんの話？」
京太郎「いや、すっかりデジモンが闊歩していても見られるだけだな……情報統制もまったく意味をなさないか」
ドルモン「そりゃね、怖がったりしてる人もいるけど……」
京太郎「……ふむ」
ブラン「難しい表情でどうしました？」
京太郎「いや、少し考えることがあって……っ!?」
ブラン「今度はどうしました？」
京太郎「いや……向こうに黒い塔のようなオブジェクトが見えた気が、してな」ﾌｯ
ドルモン「どこ？」
京太郎「気のせいだったみたいだ」ﾊｯ
…え？マジでカイザーいんの？
◆【外出】自由行動
※疲労【0/8】
１、探索【２】
２、遭遇【１】
３、話す【ドルモン・ブラン・ノワール・ベル子・リリスモン・ウルカヌスモン】
４、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり
５、トレーニング【１】
６、誰かを誘う
７、依頼
８、編成
×、EDENに行く
×、拠点に戻る
ゾロ目 ？？？？
・安価２↓
さっそくかー……
【ゾロ目 イベント】
◆どうする
１、事件発生！
２、デート
３、特殊遭遇
ゾロ目 ？？？？
◇安価１↓から３票集まったもの
３、特殊遭遇
◆どの人たちと会う？
１、【花田煌】
２、【大星淡】
３、【神代小蒔＆霞】
４、【荒川憩】
５、【野依理沙】
６、【三尋木咏】
ゾロ目 ＋？？
・安価３↓
４、【荒川憩】
京太郎（確かにあっちに見えた気が……）
ﾄﾞﾝｯ
？「きゃっ」
京太郎「おっとすまん」ｶﾞｼｯ
こけそうになる目の前の少女の腕を掴んで引き寄せて転ばないようにする
驚きつつ苦笑する少女は、なぜだか知らないがナース服で首に白い何かを巻いていた
コスプレかなにかと思わないでもないが今じゃ渋谷でコスプレイヤーを見ることだってそれほど珍しいことでもない
多少目にはつくが……
？「す、すみませんでした」
京太郎「いや、こちらこそよそ見をしていた」
京太郎（なまり、こっちの人間ではないか……）
ドルモン「京太郎、気をつけなよ」
京太郎「ああ、そうだな」ﾌｯ
？「あれ、デジモンですかーぁ？」
京太郎「ああ、怯えないんだな」
？「私もデジモンいますから」
京太郎「そうなのか、EDENの方に？」
憩「いいえ、うちはこの子ですよーぉ」
首の白いのが、京太郎の方を見る
小さな小動物的なその生き物はデジモンだった
ディーアークを出すとEDENしかりその機能を発揮する
京太郎「クダモン、成長期か……」
？「はい、そっちはドルモンですよね……須賀京太郎さん？」
京太郎「……ジンダイ関係者か」ﾊｧ
ドルモン「!?」
？「荒川憩言いますーぅ」ﾆｺｯ
. .-――-. .
. . ´: : : : : : : : : : : : .｀: .
／: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
. . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
/: :/: : :/::::/ l:::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::: : : ::.
′ . . . ′/ |:ﾊ::::::::::::ﾄ､::::::::::ﾍ::::: :i: : :l
|. :|: :::::: 1:| .|{ ‘.::::::::::ヽ＼＿::::;::::::|: : :|
|: :|: ::::::| |:|-―.lハ{＼::::::::fヾ＼｀::i:::: l: : |l
|: :|: ::::::| |:| |{ ヽ ＼::{ ＼ ＼:::::|: :八
|: :|: ::::::| ﾚ ＿ ､ `r=＝ﾐx }::∧:: : :
.: :八:ヽ::| r㌃⌒` ﾑｲ }:::: : :ヽ
/: : ::::＼ヾ ,,,,,,,, ， '''''''' | ノ:::: : : : :＼
/: ::::::::八 ﾊ .... ､ 「::::::::::::::::::ヽ: : ＞
／: : ::/:::::::::＞-､ （ ﾉ イ:::::l::::l:::::::::ヾ:＼
-=≦: : ::／::::::::::::::::::::::ゝ ー ' ＜::::l::::∧::|｀ ー---`
∠:::: イ::∧:::::::ﾄ､:::≧=r-- 1:::::::::/ﾚ' .V
／ ＼:{ ヾr‐ｧ' ﾄﾍ／
＿＿＿／ ＼ __ ／ ＼＿＿___
／ ＼ /ｰ一ﾍ ／ ハ
ハ ＼/ }／￣} /
京太郎「……」
憩「安心してください、この出会いは偶然ですし……この子が貴方には手を出すな言うてるので」
京太郎「クダモンが……なるほど、つまりは」
憩「はい、ロイヤルナイツらしいです」
クダモン「……」
京太郎「で、そのロイヤルナイツが今ではジンダイの飼い犬か」ﾌｩ
クダモン「口のきき方には気を付けろ人間」
京太郎「人間に飼われてるザマで何を」
憩「クダモンも落ち着いて、須賀さんもおちついてくださいよーぉ」
京太郎「……そうだな、ジンダイの印象は悪くてな」
憩「ああ、話は聞き及んどりますーぅ」
京太郎「……すまんな、お前は関係ないのに」
憩「その保障はありますかーぁ？」
京太郎「……」ｽｯ
目を細める京太郎
憩「私が、野呂瀬玄一とつながってなかった保証が」
京太郎「……勘だ」ﾌｯ
憩「勘って」
京太郎「……それに可愛い子には弱くてさ」ﾌｯ
憩「……難儀な性格ですねーぇ」
京太郎「俺もそう思う、それじゃ……今度会う時は敵じゃないことを願うよ」ﾌﾘﾌﾘ
ドルモン「……」ｽﾀｽﾀｽﾀ
ブラン「あっ……失礼します！」ﾍﾟｺｯ ﾀｯﾀｯﾀｯ
憩「……クダモン」
クダモン「ああ、一瞬だけ眼を細めた時だろう？」
憩「うん、正直腰ぬける思うたわ……絶対的に回したくないなぁ」ﾊｧ
◆System
・荒川憩の初期好感度は50になりました
セイバーズだとイグドラシルからのスパイだったしな
最終的に味方になったけど
◆【外出】自由行動
※疲労【0/8】
１、探索【２】
２、遭遇【１】
３、話す【ドルモン・ブラン・ノワール・ベル子・リリスモン・ウルカヌスモン】
４、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり
５、トレーニング【１】
６、誰かを誘う
７、依頼
８、編成
９、EDENに行く
10、拠点に戻る
ゾロ目 ？？？？
・安価２↓
練習台にされるサイバーガードに合掌
アレク「…そ、そろそろ私にも出番を…」
ハックモンを育て始めるとか？
余裕があるならだけど
７、依頼
―――ノーバディエリア・アリーナエリア
決闘場、バトルするべきためにあるようなエリア
そこに立っている京太郎とドルモンとブラン
敵はサイバーガードの青年で、見覚えはない
京太郎「見世物か……」ﾊｧ
アリーナなだけあって周囲には観客がいる
少年の横にも二体のデジモン【ボルトモン】と【ネオデビモン】の二体
京太郎は手をポキポキと鳴らしつつ相手の言葉を待つ
決闘なんて大仰なことを言ってここまでの規模にしたのだ。それなりの自信はあるのだろう
SG青年「よっし、お前をぶっ飛ばして……お前なんかにビビってる奴らに思い知らせてやる！」
京太郎「俺が弱いとか？ それとも自分が強いと……か？」
SG青年「どっちもだよ！」
京太郎「しかたないか……究極体と完全体が相手だ。相手にとって不足はない……」
ドルモン「うん！」
ブラン「はい！」
京太郎「気乗りはしないが、やるぞ……！」
/ ＼__ ノ
/ / ｲ }、 , へ、 `ー…… ´
/ ,′ / .／ |l /.|ｌ ′／ ∨ Ⅳ .∧ ＼
|ｌ ｀7 、／ |/ |l / / ∨_, ｌ|∨ .∧ 、＼
／ ,' |l _,ｨ＝＝≧=- __」| / / __, 斗＜∨ ｌ| Ⅳ ∧ ＼}
ー ィ / |l ｀` {::{ｉ}::}「ミ / ／Ⅳ 牙＝＝==ｧ}〉 /. ｌ|V
/ ／|ｌ /∨ / ｀￣￣￣ '／ ＜ {::{ｉ}:::} ´ /! / ｌ| ∨ |
／ |l |. V ／ ￣￣ ｲ|l ∧. ｌ| ∨!
|ｌ { ∨ | {ﾄ、 // ｌ V ｌ| }/
|l ヽ ｛ヽ! 〈{/ イУ }∨ ｌ|
|l ∧＼＼ / / | ./
. } ′∨ヽ ／ |/
′ ∨ ｀ー ー―― ―一 /´
V 八∧
}´ 从ﾄ ,ｲ|
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r≦三三三三三三三三}: : : : : : : .: |_____r====､
|三三三三三三三三O=|: : : : : : .:: !ﾆﾆ｛三=三|
慢心せずして何が王か！
◆ドルゴラモン【Lv58】
◇ステータス
・HP：1080
・SP：336
・攻撃：348
・防御：294
・知力：306
・素早さ：355
・友情：150
◇スキル
・ドルディーン：威力180：命中90％：SP120【物】【全体攻撃】
☆特殊：技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用後に防御50アップ
・ブレイブメタル：威力180：命中100％：SP100【物】
☆特殊：技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用後に素早さ60アップ
・ヘビーストライクⅢ：威力100：命中100％：SP10【物】
・マッハラッシュⅢ：威力100：命中95％：SP20【物】【全体攻撃】
◆サンゾモン【Lv44】
◇ステータス
・HP：790
・SP：428
・攻撃：279
・防御：278
・知力：342
・素早さ：308
・愛情：150
◇スキル
・無限弾幕心経：威力150：命中100％：SP100【魔】【全体攻撃】
☆特殊：技選択時にコンマ20以下が出た場合、技使用後に知能50アップ
・杜子春経：威力100：命中100％：SP80【魔】【全体攻撃】
☆味方全体のHPを100回復させる
・シャインレーザーⅢ：威力130：命中90％：SP80【魔】【全体攻撃】
・エクスヒール：SP50
☆味方一人のHPを500回復させる
◆須賀京太郎【Lv52】
◇ステータス
・運：283
・身体：637
・恋愛：359
・知力：263
◆アビリティ
◇拳魂一敵
・自身が攻撃するダメージに防御無視のダメージ20をプラスする
◇鎧蹴逸色
・自身が攻撃するダメージに防御無視のダメージ30をプラスする
◇拳敵必殺
・自身が攻撃する際の安価で30以下を出すことで全体攻撃になる
◇獣皇拳
・自身が攻撃する際の安価で50以下を出すことで防御無視のダメージ30をプラスする
◇魔拳
・自身が攻撃する際に無条件で防御無視のダメージ30をプラスする
・【イベント】などで自身がダメージを受ける場合【変化】が発生する
◇？？？
・？？？
◆ディーアーク【所持カード】
◇攻撃プラグインA【１】
・【攻撃】が20上がる
◇防御プラグインC【１】
・【防御】が20上がる
◇高速プラグインB【１】
・【速度】が20上がる
◇強化プラグインO【１】
・次に使う【スキル】の消費SPを倍にする代わりにすべての相手にダメージを与える
◇無効化プラグインP【１】
・状態異常を治す
◇ゴブリモン【１】
・【攻撃】【速度】が10上がる
◇ゴリモン【１】
・【防御】【速度】が10上がる
◇ウッドモン【３】
・【攻撃】【防御】が10上がる
◇ゲソモン【２】
・【SP】が200回復する
◇ダークティラノモン【１】
・【攻撃】が30上がる
◇スカルバルキモン【１】
・【攻撃】【防御】【速度】が20上がる
◇マリンデビモン【１】
・【知力】【速度】が30上がる
◇アンドロモン【１】
・次の攻撃の命中を【100％】にする
◇ケルべロモン【１】
・【速度】が50上がる
◇ヴァンデモン【１】
・回避率を10％上げる
◇グリフォモン【１】
・【速度】を50、回避率を10％上げる
◇キャノンビーモン【１】
・【ニトロスティンガー】を使える
・ニトロスティンガー：威力120：命中100％【物】
◇メガドラモン【４】
・【アルティメットスライサー】を使える
・アルティメットスライサー：威力140：命中90％【物】
◆速度判定
１自【ドルゴラモン】：355
２敵【ネオデビモン】：330
３自【サンゾモン】：308
４敵【ボルトモン】：250
【戦闘開始】
勝負の開始は真っ先に動いたネオデビモンによって合図された
上空へと飛び上がるネオデビモン
京太郎が地を蹴り真っ先に走りだす
ドルモンはその姿のまま走りだし
ブランがサンゾモンへと進化し無数の数珠を京太郎の後ろから敵に向けて射出
放たれる数々の数珠攻撃
その援護を受けつつ、京太郎はボルトモンへと真っ直ぐ走る
京太郎（まだだ……）
ボルトモン「ぬぅぅぅ！」
雄叫びと共に、ボルトモンのトマホークが投擲される
|///| ヽ ヽ
、 ////| ヽ ヽ
＼ ///// | |
ヽ ///// ○ | |
|､ ///// | |
/ |、 ／/// | |
_ ／ |ヽ<//／ | |
ヽ´ / l ヽ | /
ヽ>‐- ' ´ / ヽ | /
/| ` ―' ´ o ヽ ＿＿ ○/ /
//ヽ ヽ, -///////// / h__／ヽ￣`⌒ﾐ
ヽ o |//, - ' ￣￣￣ ヽ 、 / , , , ／/ `ヾヾ`/ヽ='
ヽ |´ ヽ/ 、 /|'/|/|/,` ヽ `/
＼ o ,ヽ ヾ ` ｿ/|'/ , '>/
／//> ､＿／〃、 / (x|`ﾆﾆﾍx)ヽ.| |oヽ
//／ ヽ" ヽ / | l `__´/〉､ // | , ､
/// ＼ ヽ (_ ノ-― ､ヽ`<ﾆ>'､, ,ﾉ/ | , - － ' ´ |
|// ＼ ヽ ヽ´ | ヽニ＝＝ ' ヽ / ／ /
○ |/| ＼ ヽ | ヽ ／￣ｿ´ ￣ ヽ、 ヽｲ/ ヽ＿＿ ／
` ヽ'､/| ヽヽ | ／ | ヾー‐' /
| ´ / , -‐-､_ ゝ , ､ ヽ `ヽ--, '
ヽ / / ヽ ヽ / > ヽ /
￣￣￣￣ | | ＼ ＼ `´ ﾉ ///＼
| ヽ ,､ヽ`－´ ／/////ヽ
／| > ､ / / | ／/////////ヽ
//// ､ | ` ヽ ､`_'__ ﾉ l´` ヽ/////////ﾉ
//////ヽ ヽ ＿ ヽ / ` 三三三
|////////`ヽ､ ＿＿_| | ﾉ-､/ ヽ三三,､,、
/､|////////／ l ￣ <´ヽl /oヽ:::ヽ-－、
|､ ヽ- ‐' / ヽ ､_ , - ´ ヽ- ＝ﾆ＿_ノ
,､'､ `ニニ/
, ＜|ヽ////／
`―― ´
◆攻撃【須賀京太郎】
※運283補正：＋28
１、ボルトモン【HP:600/600】
２、ネオデビモン【HP:300/300】
ゾロ目 ダメージ＋？？
・安価１↓
なんだこれ（ﾄｵｲﾒ）
サイバーガードは犠牲になったのだ…スガモンの犠牲にな
池田といえば、鼻スパするって話はどうなったんだ？
【ゾロ目 ダメージ＋特殊】
走る京太郎が、迫るトマホークに眉一つ動かさない
ただ走り、迫るトマホークを前に跳び回避するとすぐに着地して走る
迫る京太郎にボルトモンが拳を振るう、その拳が地面を抉るが、そこで京太郎はぺしゃんこになっていない
SG青年「なっ」
京太郎「ウドの大木とはこのことだな」ｸｸｯ
笑みを浮かべる京太郎が、ボルトモンの肩に乗っていた。その両手足には先ほどまでは無かった銀色のガントレットと具足
真横を見るボルトモンだったが、京太郎がボルトモンの肩の上で軽く跳んでそのこめかみに蹴りを打ち込む
鋭いその一撃により、真横に倒れそうになるボルトモン
京太郎は倒れそうになるボルトモンの肩を足場に跳ぶと空中のネオデビモンの方へと跳んだ
ネオデビモン「！」
鋭い爪の生えた両腕、を振るう
だが爪が当たるより先に京太郎が片足で片腕を払うと、もう片腕の手首に手甲の拳を撃ち当てる
その瞬間、手甲からバンカーが展開され放たれる
“貫く”というよりは“衝撃を与える”ことになったその一撃により、ネオデビモンの手が弾かれた
京太郎「初めての実戦だが、これも悪くないなぁ！」
青い光を宿した足で空中を蹴ってネオデビモンに加速すると顔面に装備した仮面に膝蹴りを打ち込んで背中に回り
さらに拳を撃ちつける
バンカーがさらに唸りを上げてネオデビモンを地上へと撃ち落とした
京太郎「寝てろォッ！」
◆身体：637＋100ボーナス＝737
ドルモン＆ブラン「えーと…出番は？」
どっちかっていうとトリックスター？
地上のネオデビモンはもう動けない
落とされたネオデビモンのすぐそばに着地した京太郎が走り出す
ドルモンはもう動くことすらしないのは……仕方ない
◆ネオデビモン【HP:0/300】
◇737－250＝487＋110＋100
ボルトモンがトマホークを拾い走り出すと振るう
縦に振るわれたその一撃
再び地面が割れるがそこに京太郎はいない
京太郎「だからテメェじゃ俺は捉えられねぇよ……！」
いつの間にかトマホークを避けていた京太郎に腹部を殴られるボルトモン
なんとか耐えるものの、バンカーを受けと後ろに下がる
膝をつきはしないが、トマホークを手放してしまった
SG青年「なんなんだよお前！」
京太郎「須賀京太郎……テメェに絶望をくれてやる人間だッ！」ｸｸｯ
地を蹴り跳んだ京太郎に、ボルトモンが手から火を放つ
それでも京太郎は迷わず走り、観客たちが目を覆うが構わない
その場で、足を振るう
瞬間―――“斬撃”が飛んだ
斬撃は火を斬り裂き、その斬り裂かれた火の間を突っ込んできた京太郎がそのままボルトモン腹部に蹴りを打ち込む
力強いその一撃がボルトモンの体をくの字に曲げ、吹き飛ばす
２～３メートル吹き飛んで、背中から倒れたボルトモンは動かない
京太郎「……で？」ｷﾞﾛｯ
SG青年「ひぃ！」
京太郎「手持ちはもういない、だろ？」ｸｸｯ
SG青年「は、はい！」
京太郎「……俺の勝ち、だなぁ？」ﾊｯ
◆ボルトモン【HP:0/600】
◇737－330＝407＋110＋100
CP9かな？（すっとぼけ）
ドルモン「俺と戦いたかったら最低でも究極体を連れて来るんだなあっ！」
ドルモン「働きたくないでござる(必要ないし)」
どう見ても悪役(白目)
>>809
その究極体がワンパンされたんですがそれは
その頃にはアイオリアさながらの光速拳できそうだなw
【戦闘終了】
◇会得
【ボルトモン】
【ネオデビモン】
・経験値：2500
・Bit：8000
・京太郎【Lv50】→【Lv52】
・ドルゴラモン【Lv58】→【Lv60】
※【ドルゴラモン】のレベルアップに必要な経験値が上がります
・サンゾモン【Lv44】→【Lv49】
◆System
☆公の場で戦闘し【須賀京太郎】が全力で戦闘したため、噂が回ります（初対面のキャラからの印象が変わります）
ああ、魔王スガモンが拡散していく……
◆【外出】自由行動【ラスト】
※疲労【0/8】
×、探索【２】
２、遭遇【１】
３、話す【ドルモン・ブラン・ノワール・ベル子・リリスモン・ウルカヌスモン】
４、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり
５、トレーニング【１】
６、誰かを誘う
７、依頼
８、編成
×、EDENに行く
10、拠点に戻る
ゾロ目 ？？？？
・安価２↓
３、話す【ウルカヌスモン】
―――渋谷・路地裏
京太郎「いたか」
ウルカヌスモン「ん、どうした第八魔王」
京太郎「まだ慣れないがな……ギルガメス、凄まじい出来だったよ。俺の腕に良くあった」
ウルカヌスモン「足には？」
京太郎「……ああ、良いものだ」ﾌｯ
ウルカヌスモン「当然だ。俺に作らせたんだからな……」ﾌｯ
京太郎「お前の名前に泥は塗らんさ」
ウルカヌスモン「……ブルーデジゾイドの方もそれほど量が無かったんでな」
京太郎「また頼む」
ウルカヌスモン「二度とごめんだよ」ﾊｯ
京太郎「ようやく十分な力を手に入れたんだ……いや、ここで立ち止まるのもお前に失礼か」
ウルカヌスモン「ああ」
京太郎「この力、存分に振るわせてもらうよ」ｸｸｯ
◆System
・ウルカヌスモンの初期好感度が100になりました
…ああ、そういえばクロンデジゾイドの中で一番貴重なのブルーだったな
―――夜
京太郎「ごちそうさま！」
慕「はい、京太郎君は沢山食べてくれるから作り甲斐あるね」ﾌﾌｯ
京太郎「いやぁ、慕さんのご飯ならいくらでも食べれますよ」
慕「ほめ過ぎだよぉ」
閑無「いちゃつくな」
杏果「そのつもりないだろうけどね」
京太郎「ふぅ……」
◆寝るのが……
１、寝るのが不安（誰か来ます）
２、特に不安なし（誰も来ません）
◇安価１↓から3票集まった方
リリスモンと寝たかったあ
（>>847まぁここの面子で一緒に寝れるのは今はブラン（サンゾモン）とリリスモンですからねー咲キャラだけで良いって人には微妙かもー
１、寝るのが不安
◆選択可能メンバー
【智葉・ハオ・明華・ネリー・メグ】
【宥】
【塞】
◇安価１↓から２票集まった者
前からこの話してるしよほど流し読みでも無いとそうは思わないと思うんだよなあ
てか魔王だし特別なイベントありそう…どうなのイッチ
【塞】
京太郎「塞さん？」
塞「来てみたけど、便利だねーすぐ来れるの」
京太郎「ワープですからね、早い話が……帰らないんですか？」
塞「まぁ、会いに来たしせっかくだからね。懐かしい第二の故郷的なとこあるし」ﾌﾌｯ
慕「それじゃお布団用意しとくね」
京太郎「女子部屋ってそういえば布団なんですね」
塞「和室だからね、結構広いよ。京太郎の使ってる部屋はその代わり一人部屋でしょ？」
京太郎「ですね」ﾌｯ
塞「そう言えばサイバーガードの戦闘のプロと戦ったって？」
京太郎「あれが戦闘のプロ？ 冗談でしょ」ﾊｯ
塞「究極体倒したって聞いたけど……」
リリスモン「……魔王ねぇ」ｸｽｯ
◆塞と？
※運285補正：＋28
１、寝る
２、寝ない
ゾロ目 ？？（？？）
・安価１↓から３票集まった方
（>>859 そこは試してみてのお楽しみってことでー
１、寝る
◆京太郎
※運285補正：＋28
01～70 幻肢痛
71～98 安定
ゾロ目 ？？（？？？）
◇安価１↓
【安定】
―――自室
ｶﾞﾁｬｯ
塞「お邪魔しまーすっと」
京太郎「ん……」zzz
塞「あはは、寝てる……可愛い寝顔だなぁ」ﾌﾌｯ
そうつぶやくと、そっと布団に入る塞
京太郎に背中を向けるようにして密着する
暖かな京太郎の体の感触が伝わっていく
塞「あったか……」
京太郎「ん」ｷﾞｭｯ
塞「ひゃっ」
京太郎が眠りつつ、塞の体に手を伸ばして引き寄せる
腰が京太郎の腰に当たり妙な感覚を覚えた
顔があつい
塞（ど、どうしよ……！）ｶｧｯ
京太郎「は、お……」
塞「え？」
京太郎「ゆぅ……」
塞「宥……？」
-6月21日（月）-終了
◆System
・臼沢塞の好感度が＋20されました
・【臼沢塞：120】
◆System
☆ストーリー進行が可能になりました
-6月22日（火）-
―――朝
京太郎「ふぁ」ﾉﾋﾞｰ
塞「あ、おはよう……」
京太郎「……なんで塞さんが俺のベッドに？」
塞「なんと、なく？」ｶｧｯ
京太郎「髪降ろしてる塞さん、新鮮ですね、結構長いんですね」ｻﾜｯ
塞「あはは……恥ずかしい、かも」
京太郎「ああ、すみません気軽に髪を」
塞「ううん、京太郎なら良いから……」ﾌﾌｯ
京太郎（やばい、揺れるぞ俺）
塞「さ、起きよっか」ｽｸｯ
京太郎「うっす」ｽｸｯ
| |=＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝=| |
| | | |
| | | |
| | | |
| |＿＿＿＿＿＿／￣ ￣ヽ＿＿＿| |
／￣ｰユ¨‐‐- ､_ (＿＿＿_ノ ／| |
_／ ｀ ヽ__ `- ／ | |
＿＿＿ ／ ｀ヽー、} ／ ／| |＿＿＿＿＿
ノ ヽ__ ｀ヽ. ／ ／ | |
／ ノ| ／
／ ／ |／
| .| | .| | |
| | .| .| |_ |／
| | | |へ | | ﾉ| ||/
|_|＿＿＿ﾉ|＿＿＿| ＼|＿＿|＿ﾉ |_|
◆ストーリー
１、進行する
２、進行しない
◇23時45分より集計開始
イッチ、デメリットに対するヒントみたいなの教えてもらえる？
>>896
まぁ今回のストーリーに対する伏線はすでに日常の中に張ってあったり
放置すると悪影響が出るのは確かですねー敵に回った二人が死ぬなんてことはありませんがー
◆ストーリー
１、進行する
２、進行しない
◇安価１↓から１分間で集計
１、進行する
◆System
・ストーリーが進行します
※強敵との戦いになります
☆アビリティ【魔拳】を持っているためストーリーに変化が発生します
京太郎が屋上に出る
慕と閑無と杏果と塞も一緒だ
上空には前と同じ青い穴が開いていた……
慕「上空にゲートが開く!?」
閑無「またかよ！」
ディーアークを出す
京太郎「こちら須賀京太郎、聞こえるか龍門渕の！」
智紀『丁度私で良かった、東京全域、全区画にゲートが開いてる……！』
京太郎「ここだけじゃないのかよっ」ﾁｯ
智紀『しかも、黒い塔が見える？』
周囲を見渡せば、黒い塔が見えた
10メートルほどのその巨大な黒い塔を見て、京太郎は既視感を覚える
すぐに思い出した。先日見た塔だった
京太郎「気のせいじゃなかったってことかよ！」ﾁｯ
智紀『ダークタワー、そのそばじゃ能力に制限がかかって進化するのが難しいと思う……それと能力制限も』
京太郎「なるほどな……あれをつぶす！」
智紀『待って、上空から敵が沢山出てるから……！ 他にも、これ……!?』
京太郎「どうした！」
智紀『渋谷にいくつかの巨大な反応が……他とは比べ物にならない反応がリアライズしてくる！』
京太郎「とうとう動き出したかルーチェモン！」
慕「私たちも出るしかないか……」
閑無「他のも戦ってる、例のダークタワーもやんなきゃだろ！」
智紀『ダークタワー近くに反応があるよ』
京太郎「俺が破壊する。俺一人でも良い」
ドルモン「さすがにダメだよ！ ダークタワーが壊せてもルーチェモンのところの幹部までは」
京太郎「チッ……」
杏果「私たちも戦うから」
塞「うん、他のみんなも来てくれるだろうし一人でなんでもしようと思わないで！」
京太郎「……ああ！」ｺｸﾘ
智紀『じゃあダークタワー付近の方に須賀君とパートナー二体を、他は複数で……いや、もう交戦中!?』
京太郎「なに!?」
京太郎「くっ、援護に行くぞ！ ドルモン！ ブラン！」
ブラン「わかりました！」
ドルモン「うん……ドルモン進化！」
その声と共にドルモンがドルグレモンへと進化、それでも少し消耗したような表情を見せたドルグレモン
京太郎とブランがすぐにその背中に乗った
自分たちのデジヴァイスを介して面々が自分のデジモンを出現させていく
慕「ガルダモン行こう！」
閑無「オオクワモン！」
杏果「アトラーカブテリモンお願い！」
塞「デジタマモン、走るよ！」
飛び立つドルグレモンが座標の方へと飛ぶ
確かに戦闘が発生していた
ダークタワーが近くになれば京太郎が破壊できる
京太郎「誰だ……誰が戦ってる？」
ドルグレモン「傍に寄ったらすぐにお願い、そしたら進化できる！」
京太郎「ああ、究極体に進化するにも一苦労とか……笑えないな」ﾁｯ
損害をこうむっていく街
その光景を見て顔をしかめるも、京太郎はダークタワーを前にして跳ぶ
ドルグレモンの背中から跳ぶと両手足に光と共にギルガメスが装備される
ガントレットからバンカーが展開されるとダークタワーに拳を撃ちつける
丁度真ん中あたりから折れたダークタワー
その上部分が倒れようとするが京太郎が蹴りを打ち込み砕くと、さらに獣皇拳にて一掃
京太郎「ドルグレモン！」
ドルグレモン「究極進化……！」
ブラン「超進化！」
ドルゴラモン「うおぉぉぉ！」
サンゾモン「京太郎さんこちらへ！」
ドルゴラモンの肩へと乗る京太郎、そして地上へとついたドルゴラモンがさらに破片をドルディーンで粉々にする
目の前の戦闘に眼を向ければ、そこにはシャイングレイモンと照
そして戦闘している相手は……
京太郎「究極体……いや、それより！」
戦闘している相手は、悪魔のようなデジモン【オファニモン（フォールダウン）】
そしてそれを操るのは、福路美穂子
京太郎は知らないがそのオファニモンもピッコロモンが強制的に進化させられたものだ
相変わらず片目を閉じたままの美穂子だが、赤い瞳に光は無い
京太郎「洗脳か……ドルゴラモン、宮永照を援護する！」
ドルゴラモン「宮永照って」
京太郎「そういや咲に聞いてなかったか……」
だがドルゴラモンが突っ込もうとした瞬間、真正面に突然現れるのはケルビモン（悪）だった
口をにたっと歪めて手を上げる
ドルゴラモンが両手を出して腕を組んだまま押し合う
京太郎「チィッ……突っ込む！」
地上へと降りる京太郎
ドルゴラモンとサンゾモンにケルビモンは任せておいて大丈夫だろう
今はオファニモンを倒す
ダークタワーの効果範囲内で戦っていたこともありシャイングレイモンは中々に劣勢を強いられていたのか消耗している
照の援護をしてオファニモンを倒し、二体一でケルビモンを倒す方が理解だろうと理解していた
故に、走りだす京太郎
だがその直前、京太郎の前に一人の少女が現れた
普通の少女だった。長いピンク色の髪と大きな胸をした、普通の少女に見える
だがその少女は素早く腰を落として右手に持ったナイフを振るう
京太郎「っ!?」
そのナイフを京太郎は手甲でつかむ
お互いの視線が交差し、京太郎は妙な感覚を覚える
スロウモーションの世界を感じる
京太郎「お前は……！」
和「……原村和、目的は須賀京太郎の殺害です」
京太郎「っ！」
気絶させるために左腕をその腹部に振るおうとする
あくまで手加減する一撃そのせいで速度は出せない
故に原村和は地を蹴って後ろに下がって回避した
京太郎「対人戦か……殺して良いなら楽なんだがな！」
ドルゴラモン「京太郎！」
京太郎「しかたない、ケルビモンを落とす！」
ドルゴラモン「ああ！」
サンゾモン「了解です！」
京太郎「……原村和、悪いが力づくでその洗脳を解く」
和「……」
◆ドルゴラモン【Lv60】
◇ステータス
・HP：1100
・SP：340
・攻撃：354
・防御：298
・知力：310
・素早さ：359
・友情：150
◇スキル
・ドルディーン：威力180：命中90％：SP120【物】【全体攻撃】
☆特殊：技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用後に防御50アップ
・ブレイブメタル：威力180：命中100％：SP100【物】
☆特殊：技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用後に素早さ60アップ
・ヘビーストライクⅢ：威力100：命中100％：SP10【物】
・マッハラッシュⅢ：威力100：命中95％：SP20【物】【全体攻撃】
◆サンゾモン【Lv49】
◇ステータス
・HP：880
・SP：438
・攻撃：289
・防御：288
・知力：357
・素早さ：318
・愛情：150
◇スキル
・無限弾幕心経：威力150：命中100％：SP100【魔】【全体攻撃】
☆特殊：技選択時にコンマ20以下が出た場合、技使用後に知能50アップ
・杜子春経：威力100：命中100％：SP80【魔】【全体攻撃】
☆味方全体のHPを100回復させる
・シャインレーザーⅢ：威力130：命中90％：SP80【魔】【全体攻撃】
・エクスヒール：SP50
☆味方一人のHPを500回復させる
◆須賀京太郎【Lv53】
◇ステータス
・運：285
・身体：643
・恋愛：361
・知力：265
◆アビリティ
◇拳魂一敵
・自身が攻撃するダメージに防御無視のダメージ20をプラスする
◇鎧蹴逸色
・自身が攻撃するダメージに防御無視のダメージ30をプラスする
◇拳敵必殺
・自身が攻撃する際の安価で30以下を出すことで全体攻撃になる
◇獣皇拳
・自身が攻撃する際の安価で50以下を出すことで防御無視のダメージ30をプラスする
◇魔拳
・自身が攻撃する際に無条件で防御無視のダメージ30をプラスする
・【イベント】などで自身がダメージを受ける場合【変化】が発生する
◇？？？
・？？？
◆速度判定
１敵【ケルビモン】500
１自【ドルゴラモン】：359
３自【サンゾモン】：318
【戦闘開始】
振るわれるナイフを、京太郎が拳にて叩き折る
だが次の瞬間、拳が振るわれた
後ろに下がって避けるがその速度は並の女子高生が出していい速度ではない
額に汗が伝う
京太郎「マジかよ……！」
和「排除します」
京太郎「されるかよ、俺を誰だと思ってんだ……！」ﾁｯ
オメガモン『聞こえるか京太郎、それは三大天使のケルビモンとオファニモンがフォールダウンした姿だ……逃げろ、君たちが敵う相手じゃない！』
京太郎「だからってこんなとこで俺が諦めると思うなよッ！」
オメガモン『京太郎！』
京太郎「何度も言わせるなロイヤルナイツ……俺は魔王の名を背負っている。こんなところで背を見せるほどナンセンスな男ではない！」
オメガモン『……わかった、気を付けろ』
京太郎「ああ、ドルゴラモン！」
ドルゴラモンがヘッドバッドでケルビモンを吹き飛ばす
後ろに下がったケルビモンが両腕を上空へと上げた
顔をしかめる京太郎
京太郎「雷雲？」
和「……ケルビモン」
ケルビモン「ガアアァァァァッ！」
◆ヘヴンズ・ジャッジメント：威力180：命中85％：SP200【魔】
◇SP:850
◇威力:530【180＋350】
・ドルゴラモン：85％
・サンゾモン：85％
◆回避判定
01～80 命中
81～98 回避
ゾロ目 特殊＋回避
・ドルゴラモン：安価１↓
・サンゾモン：安価２↓
真上から落ちてくる雷
それがドルゴラモンとサンゾモンへと落ちる
凄まじい電撃が二体を襲う
京太郎「二人共！」
和「……」
京太郎「しまっ」
殴られ、吹き飛ばされる京太郎
和のパンチの威力がそれほどのものだったのだろう
地上を転がりつつもすぐに体勢を整えて立つ
和の方を見れば、普通の私服
だがその腕や足が血濡れいていた
自分では無い、ともなると
京太郎「洗脳関係？」
オメガモン『あれは無理矢理、彼女の力を引き出しているせいだ。君とは違いできていない身体で君に追いつくように身体能力をあげている』
京太郎「体が悲鳴を上げてるのかっ！」
和「……」
ドルゴラモン「ま、負けちゃいない！」
◆ドルゴラモン【HP:880/1100】
◇530－310＝220
サンゾモン「そ、そうです……！」
◆サンゾモン【HP:707/880】
◇530－357＝173
京太郎「原村っ……なんとしてもここで止めないと、アイツが壊れるかっ！」
オメガモン『すまない京太郎、ここから出れれば』
京太郎「前に協力してもらった！ ここからは俺のステージだッ！」ﾊｯ
雨が、降りだした
◆攻撃【須賀京太郎】
※運283補正：＋28
ゾロ目 ダメージ＋？？
・安価１↓
これって本来負けイベだったのかなぁ？
次スレかな
【安価】京太郎「デジモン？」豊音「ストーリーだよー」【part10】
【安価】京太郎「デジモン？」豊音「ストーリーだよー」【part10】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1443197163/)
早い！ ありがとうございますー！
>>976
せやで（小声）
こうなれば仕方がない、女は殴りにくいなどと言ってられない
和をタコ殴りにしてでも止めなければもっと酷いことになる
節々から血が出てるし、鼻血も少し出ていた。毛細血管が切れていると見ていいだろう
京太郎（怖いのは脳とかだ。頭は動かさないが首を無理な動かし方や無理な反応のさせかたをすればヤバいとこが切れても不思議じゃない……）
ともなればやはり、最悪あばらの二、三本は覚悟してもらう必要がある
それか、ケルビモンを倒す
京太郎は、飛びだす
和「っ！」
京太郎「動くな馬鹿がッ！」
拳を振りかぶるのどかの拳を手甲で横にずらす
その勢いのまま和は京太郎を通り過ぎていく
狙いは和でなくケルビモン、奴を倒して洗脳が解ければ重畳だ
京太郎「いくぞッ……セェヤァッ！」
◆身体：637
地を蹴り、飛びだす京太郎がケルビモンに蹴りを打ち込む
だが一瞬で転移、背後に現れるケルビモンが腕を振るう
京太郎「おらぁっ！」
空中で回転して迫る腕を蹴り弾く
蒼い光を宿す足で空中を蹴ってケルビモンへと加速し、その拳を撃ちこむ
くの字に曲がる身体、さらにバンカーを打ち込み衝撃にて攻撃
ケルビモン「!!?」
◆ケルビモン【HP:547/800】
◇643－500＝143＋110
あ、ミス……？？？発動条件満たしてるので発動します。＋100ですねー……ですねー（ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ）
あと埋めちゃってくださいー（涙）
次スレは>>978ですーぅ
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