◆最初に
※咲-Saki-とデジモンシリーズのクロスオーバー
※安価スレ
※京太郎もの
※麻雀なにそれこれデジモン
※安価の連続取得は最低1分開けてから
※sageでお願いします
※アニメのデジモンを見ていなくても楽しめます
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1442164064
◆前スレ
【安価】京太郎「デジモン?」咲「ストーリー!」
【安価】京太郎「デジモン?」咲「ストーリー!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1440673333/)
【安価】京太郎「デジモン?」ハオ「ストーリーです」【part2】
【安価】京太郎「デジモン?」ハオ「ストーリーです」【part2】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441019671/)
【安価】京太郎「デジモン?」アレクサンドラ「ストーリーね」【part3】
【安価】京太郎「デジモン?」アレクサンドラ「ストーリーね」【part3】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441375517/)
【安価】京太郎「デジモン?」桃子「ストーリーっす!」【part4】
【安価】京太郎「デジモン?」桃子「ストーリーっす!」【part4】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441641686/)
【安価】京太郎「デジモン?」明華「ストーリーです♪」【part5】
【安価】京太郎「デジモン?」明華「ストーリーです♪」【part5】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441972471/)
◆プロローグ
ジンダイ・エンタープライズから発表された自身をデジタル世界に投影するデジタルダイブという技術
それにより人類は0と1で構成された世界―――デジタルの世界にて新たな一歩を踏み出すこととなる
さらに、ジンダイ・エンタープライズはその技術を用いて電脳空間にネットスペースを制作、それこそが……
電脳世界【EDEN】
PCや街中などに設置してある専用の端末から携帯デバイス【デジヴァイス】を使いアクセスできる電脳世界
そのEDENでは多数のエリアが存在しており、通常の誰とでも会話できるロビーや迷路などの体感型ゲームもあり
今ではショッピングや企業間の商取引、行政手続きまで可能となった
ジンダイ・エンタープライズとEDEN
多種多様の役割をこなすEDENと、数多のエリア
そして、昨今巷で噂の謎のエリア―――“ノーバディエリア”
そこに足を踏み入れた時、彼と彼女たちの物語は進化する……。
以上テンプレでした!
以降もよろしくお願いしますー!
埋めありがとうございますー
前スレ1000は【クリア後クロスウォーズの歴代主人公勢揃いに乱入】……ファッ!?
や、やれるかわからんで……クリアで 死 亡 ル ー ト もあるから!
とりあえずわからんので999の【和と運命的な出逢いイベント】……昔会ったことあるとかかな?
できれば1000取ってくれたのとかはやっていきたいんですけど今回は999のを採用して、1000のは保留させてもらいますー
ではでは再開していきますー
◆ジンダイ
【荒川憩・佐々野いちご】
【神代小蒔・石戸霞・薄墨初美・滝見春・狩宿巴】
【小鍛治健夜・瑞原はやり・野依理沙・戒能良子・三尋木咏】
【福与恒子・村吉みさき・針生えり・佐藤裕子】
◆誰かと遭遇
※残り行動回数(2)
・【>>12】から一人選択
◇安価1↓
再開はありがたいが……イッチ寝なくていいのか? 月曜日更新見送りってほうが哀しいぞ
憩
(>>18 これやったら寝ますわそろそろ 3時間でも寝れば十分でしょうたぶん
【戒能良子】
廊下を歩いていると、部屋を戻ろうとして扉を開くと良子が出てきてぶつかる
腹の傷に響くかと思ったがそんなこともなく、良子はそのまま倒れ込みそうになるものの身体を反対にした
背中から倒れる良子と、そんな良子に抱かれて倒れる京太郎
京太郎「ぬおっ」ムニュ
良子「平気です……かっ」カァッ
京太郎「あ、申し訳ない!」バッ
退くと、良子は顔を赤くしながら頷いて咳払い
京太郎へと手を差し出す
それに応えるように手を伸ばす京太郎が手を重ねて、立つのを手伝う
京太郎「ありがとうございます」フッ
良子「いえ、平気ですか?」
京太郎「はい、怪我も痛みませんし……」
良子「なら良かった」ホッ
京太郎「良子さんも、会って間もない俺に良くしてくれますよね」
二人して医務室に入る
京太郎がベッドに座るとその隣に良子が座った
確かまだ20歳と言っていたし……若い
京太郎「……なんで、ですか?」
良子「理由が必要ですか? 相手に優しくするのに」
京太郎「いえ、それにしてもなんだか……罪悪感だとしたら」
良子「罪悪感、がないと言えば嘘になりますが……それ以上に私は、貴方のことが」
京太郎「?」
良子「ライク……好きなんですよ」フッ
京太郎「……そりゃ、嬉しいことです」ハハッ
◆System
・戒能良子の好感度が+10されました
・【戒能良子:100】
・戒能良子の好感度は現状これ以上は上がりません
今回はここまでにしますー
そろそろ人少なくなるかなと思ったら普通にいらっしゃったという……ありがとうございます!
ジンダイでの話が長い、というより科学者編が長かったですね
意味の無いグロ描写とかじゃなくて結構必要な話でしたってことです
京ちゃんの行動原理とかも、多少推測できる範囲が広がりましたかねって感じで
デジモンがまったく出てきませんがジンダイルート入ると仕方なかったり
次回はまたルート選択が発生することになります
それまでに好感度100になったのが二人、いやもしかしたらもしかするかも
ではなにかありましたらお気軽にー
乙!
かいのーさんはかわいーのー
科学者の件が凄い好き…なんか不気味な雰囲気が…。
このゾロ目が後にどう作用すんのか楽しみ。
俺こういう内部からの復讐系大好き。時期が来るまで飼い慣らされた犬を演じるようなヤツね
>>1せんせー、良子さんに授乳手コキされたいんですが、どうすれば良いですかー?
乙
日を跨がずに終わってよかったよ拷問
いくら必要でも数日に渡ってやられると辛いからね
なんか京太郎のメンタルの在り方が怖いな。生に執着するのは分かるしストンと落ちる。けど、プロ勢や霞達に対する態度が怖いよ
現実なら何度も死んでるような拷問を受けて、その原因を作った関係者やジンダイの系譜の人間を何故、好意的に見れる?
人が良いってレベルじゃないだろ、情緒が壊れてしまった風に思えてしまう・・・ 虐待受けて相手に従属するのを叩き込まれた子供みたいな?
ちょっと京太郎からのジンダイ勢の好感度を表示して欲しいな。
どうせなら罪悪感につけ込んであんなことやこんなことしてほしい。おもちを弄りまわすくらいの役得をプレゼントしてもいいくらいの目に遭ったしww
立場が上の時ほど頭を下げる事に価値が生まれるのだ
もっともっと謙虚な姿勢でかわいらしい罪悪感をチクチクさせてあげよう
乙
…次があったら必ず助けるとか言ってるが、今回助けられなかったのに次助けられるとは到底思えないんだよな…
やっぱり当主のツラと思惑、それと科学者の顛末見てから離反かね?
乙
話の魅せ方上手いな、グロ苦手だけど引き込まれたわ
途中の現実かデジタルかわかんなくなるとことか
あとは宮守阿知賀に逃げれれば良いけど
神代を乗っ取って新世界の神になりイグドラシル合体を目論むのも一興ではある
ルート変えるとしてもどうやって逃げんだろ?
科学者死んだなら…気持ちとしては嬉しいんだけど京ちゃん的にどうだろうか。
半端な時間ですがはじめていきますよー!
今回はジンダイの当主と会って、その後ルート選択って感じですね
>>24
このゾロ目ね……かなりゾロ目だよ(哲学)
>>26
内部から食い破る、まさに獅子身中の虫と、それはそれで……あり?
かいのーさんの母乳を出させるためにまず妊娠させる必要があるんじゃないかな?(名推理)
>>28
最後の拷問時にゾロ目出しましたからねー
あそこで出なきゃ出ないで普通に終わってたんですが、むむむっ
>>29-30
そこに気づくとは……
京ちゃん寛大です、基本許しちゃってますー
まぁ特に誰のせいでもありませんからねー、八つ当たりもすることなくって感じで……
実は普通に進んでればもっと情緒不安定になったんですが、ゾロ目が出たから……(震え声)
ジンダイ勢への好感度ですかー総じて高くはありませんが、普通って感じで
>>32
京ちゃんはそんなこと言えないから……ヘタレちゃう
>>33
反ジンダイの方もちくちくしちゃうんだよなぁ
>>35
まぁ前と違って京太郎から目を離さないって意味も含めてって感じかな?
>>38
ありがとうございますー
結構、根詰めて書いたんでそう言っていただければ僥倖!
>>40
京ちゃんは主人公だからそんなことし……ない、かなぁ?
>>42
そこは結構楽しんでもらえると思いますー
意外なあの人が!
コンマ神呼んできますね
ありがとうございますー
ではでは再開していきますよー!
>>51
もう来てるんですがそれは……(震え声)
◆誰かと遭遇
※残り行動回数(1)
・【>>12】から一人選択
◇安価1↓から3↓まででコンマが高かった者
00は100扱いですー
【神代小蒔】
―――休憩所
京太郎(やっぱコーヒーだな、コーヒーが無いとダメだ)
小蒔「京太郎さん」ニコッ
京太郎「ああ、また会いましたね……お仕事とかは無いんですか?」
小蒔「はい、父の後を継ぐための社会科見学のようなものですから……学校も公休ですし」
京太郎「……凄いなぁ」
小蒔「あはは、昔はずっと九州にいたんですけど……今は行ったり来たりで、こっちにジンダイ・エンタープライズの本社が移ったこともあって」アハハ
京太郎「大変ですねぇ、いっそ東京に越してくるとか?」
小蒔「それはそれで問題が……巫女の私が本殿を離れるわけにはいきません、からね」
京太郎「なるほど、東京はあまり歩かないんですか?」
小蒔「ですね、来ても籠りっぱなしで」
京太郎「それじゃ俺がエスコートしましょうか」フッ
小蒔「本当ですか!」パァッ
京太郎「ええ、俺で良ければ」フッ
小蒔「それじゃあ楽しみにさせてもらいますね……京太郎さんとの……デート?」
京太郎「でっ……ま、まぁそうなりますか」ハハッ
小蒔「フフフッ、私はじめてです!」ニコッ
京太郎「う、うん……」コクリ
◆System
・神代小蒔の好感度が+20されました
・【神代小蒔:100】
◆System
・神代小蒔の好感度は現状これ以上は上がりません
―――病室
外がだんだんと暗くなってきた
京太郎は暇でありつつも眼がさえてしまい、仕方ないので買っておいたコーヒーを飲む
なんとなくタバコを吸いたくなる者の気持ちがわからないでもない
京太郎「口寂しいんだよなぁ」
ウィン
良子「京太郎、当主様がお呼びです」
京太郎「よっと、了解です」
ベッドから降りると、京太郎はカーテンを閉めていつもの服装に戻る
それから良子と共に歩き、カードにて開かれた扉を通りエレベーターにてさらに上へと向かう
エレベーターの窓から見える東京
京太郎「……」
良子「外が、恋しいですか?」
京太郎「まぁ、引きこもってましたからね」ハッ
良子「……」
京太郎「つき、ました?」
良子「はい、行きましょう」
廊下を通って、素材の良いであろう扉の前に立つと良子が扉を叩く
野太い男の声が聞こえて、良子はそっと扉を開いた
京太郎を先に通して扉を静かに閉めてから良子は京太郎と共に大きな机の前に行く
京太郎「……」
良子「当主様、須賀……京太郎です」
神代当主「そうか、君が……」
そう言うと京太郎の足元から頭のてっぺんまでを見て、息をつく
神代当主「すまなかった」
京太郎「いえ、謝罪はあんたの分もいろんな人たちからもらいましたから」
良子「京太郎……っ!」
神代当主「致し方ないか……君がこうして正常でいるのだから、それなりの誠意は必要だな」フゥ
京太郎「それは俺に壊れて欲しかったと?」
神代当主「その方が楽だったということは事実だ、人間一人といえど子供ならばもみ消すのは簡単にできることではない」
京太郎「突然肥大化して態度まで大きくなったか、それともそのデカさは元々か……」
良子(雰囲気が……違う、まったく)
京太郎「神に仕えるものがなんてザマだ。これじゃ邪教だな」
神代当主「口を慎め……これでも稀代の天才と言われた噂の社長だぞ」
京太郎「稀代の愚者の間違いだろうが」ボソッ
良子「京太郎、これ以上の無礼はっ……!」
京太郎(良子さんは俺を心配してるのか……と言うより問題は目の前の男だな。挑発の反応を見ればわかる、あきらかに神を信仰する奴じゃない……)
神代当主「嫌いだな、そういう見透かすのは」
京太郎「それはお互いでしょう」
神代当主「……いくら欲しい?」
京太郎「口止め料か」
神代当主「……幾らだ。まぁ毎月分割して渡すが」
京太郎「長期間にわたってなら、当然か……利口で嫌になる」
神代当主「賢しい子供は嫌いだ」
京太郎「……」
神代当主「……」
良子「やめ、ましょう京太郎……」
京太郎「……ですね」ハァ
京太郎「……口止め料は結構」
神代当主「殊勝だな」
京太郎「そう、だから良い……ただそれなりの人権は欲しいところだな」
神代当主「……EDENの一部エリアのみなら認めよう」
京太郎「結構、他には?」
神代当主「外には出せんな、それとも女が欲しいか?」フッ
京太郎「……ゲスな男だな」
神代当主「人一人を殺したお前に言われたくはない……うちの優秀な科学者を殺したお前にはな」
京太郎(……ああ、やっぱ……殺してたか)
良子「……当主様」
神代当主「腫物か」
京太郎「ああ、お互いな」ククッ
神代当主「ガキが良く吠える」
京太郎「神主風情が調子に乗るからこうなる……」
神代当主「ガキと偉い人間は調子に乗ってこそだろう」
京太郎「良子さん、交渉はできました十分です」
良子「え、当主様は……なにを?」
京太郎「俺に黙って欲しかったということでしょう、そしてここに呼んで俺に釘を刺すのが目的だったと」
良子「え」
神代当主「賢しいガキで良かった」
京太郎「いつでも殺せると思うなよ、人を殺すぐらい……俺にできないとわかってるだろう?」
そして、京太郎はさっさと踵を返した
今回わかったいくつかのことを頭に刷り込むようにする
良子はそんな京太郎と当主を見てから、京太郎を追っていく
あぁ、「俺を殺 すことはできないと分かってるだろう」って言ってるのかな?
どれにしろ非常に分かりづらい言い回しだがww
エレベーターの中、京太郎は情報をまとめる
おそらく、裏になにかがいるのは間違いないということ……自分と罵り合う程度の人間がここまでやれるわけがない
普段は姿を見せないところなどを見ても、あれが本当の当主だという確証もなかった
京太郎「……」
良子「京太郎……驚きました。あんな、あんな風に話してあんな風に戦えるとは」
京太郎「あれが俺にできる唯一の“口撃”ですからね」
良子「ですが、なぜ当主様を挑発するような真似を……?」
京太郎「あんな態度で俺を口止めのために監禁して、さらには実験中止もしないんだから大した奴でしょう……挑発ぐらい許してください」
良子「別に、責めてるつもりでは……」
京太郎「……俺の、唯一の反抗、かもしれないんで」
良子「?」
京太郎(どうするか、このタイミングならば……)
>>95
京太郎が「人を[ピーーー]ことができる」ということを神代当主は知っているから、あえて「人殺しなんてできないに決まってるじゃん」と言って威圧したって感じですねー
どっちにしろわかりづらくしてありますね
◆ルート選択
※ルートはこれ以降でも変更できます
1、【通常ルート】
2、【ジンダイルート】
3、【反ジンダイルート】
◇21時20分より集計開始
そういえば通常ルートに戻ったら内木の駒になる選択が出てくるのかな?
でも、黒幕知りたいなら最後までジンダイってイッチが言ってたし、黒幕も気になるんだよなぁ・・・しかし、中にはエンドで死ぬルートも有るらしいし怖いわぁ。
>>112
ありますよー一太とはどのルートでも仲良くできますがー
>>116
黒幕はどのルートでもわかるんですが、多少他ルートよりは早めって感じですかね
ただその場合はジンダイから離れられなくなりますが
今抜けなかったら、長い間ジンダイ?
◆ルート選択
※ルートはこれ以降でも変更できます
1、【通常ルート】
2、【ジンダイルート】
3、【反ジンダイルート】
◇安価1↓から2分間で集計
>>121
おおう、ギリギリなんで返せなかった
ここで抜けなきゃ長い間ジンダイになりますねー
3、反ジンダイ
エレベーターの中、京太郎は悩む
状況を思えば抜け出すにはこのタイミングしかない
腹部の傷もそれと言って痛まない
京太郎「……」
良子「……」
京太郎(どう、カードを奪うか……)
◆System
・反ジンダイルートに行きます
・戒能良子の好感度が100のため、選択肢が追加されます
・戒能良子の好感度が100かつ、恋愛力200以上のため選択肢が追加されます
◆どうする?
※【ステータス】や【アビリティ】によって判定が発生します
1、人質にする(成功率100%)
2、逃がしてもらえるように頼む(成功率100%)
3、色仕掛け(成功率100%)
・安価1↓から3票集まったもの
3、色仕掛け(成功率100%)
※成功率100%のため判定無し
そっと、京太郎が良子を後ろから抱きしめる
一瞬だけキョトンとしてから、良子の顔が真っ赤に変わった
あたふたしたまま上を見ればまだ少しある
京太郎「良子さん……良い、ですか?」
良子「ふ、ふぁい!?」
京太郎「……」ツツ
そっと、抱きしめていた手が離れる
そのまま、ゆっくり両手が下へと降りて行き、ストッキングの上から太股を撫でていく
良子が片手を前の扉につけて、片手で口を押さえる
京太郎「……良子さん」
良子「ふっ、く……ふぁ……」フルフル
京太郎「……」
軽く、耳を甘噛みした
良子「ひゃぁんっ!?」ビクンッ
京太郎「……」スッ
片手で胸を上から撫でる
前のめりになった良子に覆いかぶさるようにして、京太郎が舌を伸ばして耳を舐め
軽く胸と足を撫でていく……
良子「せ、めて……し、しゃわー……っ」
そして京太郎の表情が変わった
パッと手を放して離れた
驚いたような良子が振り向く
京太郎「すみません、もう着いちゃいますよ?」アハハ
良子「っ」
離れた京太郎に、良子が迫る
そのまま唇を重ねて舌を絡めた
エレベーターの中に響く水音、良子が京太郎の腰辺りに手を回す
京太郎は片手を良子の胸あたりに添え
スッ
その胸ポケットからカードを取り出すとそのまま身体を返す
京太郎の背中が扉の方を向く
驚く良子だが、京太郎の舌が良子の口内を犯しつくす
良子「んむぅっ……!?」ビクンッ
そして、エレベーターが音を鳴らす
京太郎「ぷはっ……」
良子「ふぁっ」トサッ
腰が抜けたのか座りこんでしまう良子
口を離した京太郎はカードを軽く回して笑みを浮かべる
苦笑しつつ開くエレベーターから外に出た
京太郎「ごめん良子さん! 俺……帰らなきゃだからさ」フッ
良子「まっ、せめて!」
京太郎「それじゃ!」
そしてそのまま扉がしまる
良子「京太郎! こんなのってあんまりですよぉぉぉ!」
◆System
・戒能良子の好感度が+30されました
・【戒能良子:130】
・以降、好感度は上がるようになります
非常階段を下りて、京太郎は良子のカードでセキュリティを突破していく
この際腹部の怪我が痛もうと気にしているわけにはいかない
階段を下りて、ロビーからジンダイ・エンタープライズを脱出する
京太郎「っ……!」
ここからどう帰ろうかと思っていると黒い車が前に止まった
結構なスピードからのブレーキで音を鳴らしながら目の前に止まったその車から離れようとすると、少しだけ窓が開く
??「乗れ!」
京太郎「え?」
??「さっさとしろ、捕まるぞ!」
ここで頼らないという選択肢はない
すぐに後部座席に乗り込むと、車が大急ぎで発進する
ジンダイ・エンタープライズのビルの方を見てみれば数人の黒スーツの男達が大急ぎで出てきたのが見えた
溜息をついて、背もたれにもたれかかる
京太郎(腹の傷、少しばかり開いたか……?)
??「無事か?」
京太郎「貴女は……」
◆好感度判定【????】
※恋愛力263補正:+26
01~30 50
31~60 60
61~90 70
91~98 80
ゾロ目 100+????
・安価1↓
【70】
??「あたしか、あたしはいしと」
ピリリリリリッ
京太郎「……どうぞ」
??「お、おう」カァッ
女性が車を運転しながら携帯電話を取る
京太郎は後部座席にいるまま服の中に手を入れて腹部に触れて、手を見た
そこにはべっとりというほどではないが血がついている
京太郎(あー、どうしよ)
??「もしもし、こちら閑無……ああ、とらわれのお姫様は無事救出、すぐそっち行く」
京太郎「閑無……?」
閑無「ああ、石飛閑無……よろしくな」ニッ
京太郎「……うっす」
携帯電話を切ると、閑無はミラーにて京太郎を確認する
閑無「あんなの、よく耐えたな……」
京太郎「なんで知って?」
閑無「ハッキングをしかけて野呂瀬のログを漁った……」
京太郎「そうっすか」フゥ
閑無「どうした?」
京太郎「……いえ、平気です」
そう返事をすると、京太郎は外の景色を見る
道路すらも懐かしく感じた
あれから何日か、京太郎は息をついた
◆System
・石飛閑無の初期好感度は70になりました
―――渋谷
古びた5階建てのビルの地下駐車場に車を止める
京太郎が、後部座席から出ると少しばかり腹部の痛みのせいで体勢を崩しかけた
閑無が支えるが、京太郎は片手で制してすぐにいつも通り立つ
京太郎「よし、行きますか……誰か、いるんでしょ?」
閑無「おう、あたしらの居間の仲間、お前を助けるように言って来た奴らだな」
京太郎「?」
閑無「知り合いだろ」フッ
そのまま、閑無と共にエレベーターで5階まで上がった
閑無と共にそこを出て一つの部屋に入る
大きなその部屋のソファに座っている者たち、そして立っている女性が京太郎を見て笑みを浮かべた
京太郎「……赤土さん?」
玄「お義兄ちゃん!」
宥「良かったぁ」ホッ
穏乃「やった! 京太郎救出ゥッ!」
京太郎「……?」
晴絵「ま、積もる話はこれから……とりあえず座って」
京太郎「ああすみません、包帯とか良いですか?」
晴絵「ん?」
京太郎「えっとですね、まぁ刺された傷が開きまして」
晴絵「……医療班!」
灼「落ち着いてハルちゃん、そんなのはない」
?「傷を塞ぐならおまかせ!」
京太郎「もうなんでも良いんでお願いします」
ソファに座ったまま、上半身だけ脱いでいる京太郎
赤い顔をしている面々、男に耐性がなさすぎるのも問題だった
その中でも最も恥ずかしがっているのが晴絵と閑無、京太郎はなんだか悲しい気分になってくる
包帯を巻いてくれている少女の方に顔を向けると、やはり緊張している
京太郎「あのみんな」
晴絵「ひゃぃっ!?」
閑無「どどどどうしたぁ!」
京太郎「……まず、自己紹介でもと」
穏乃「ここのメンバーは全員京太郎のこと知ってるよ、ジンダイに掴まったって聞いて救出作戦の目標だったし!」
京太郎「俺の……? なんか、ありがとうございます」
晴絵「いや、むしろごめん……もっと早く行ければあんな実験」
憧「その話やめて……」ウプッ
京太郎「まぁ、しょうがないっすよ」
穏乃「……」
京太郎「他のみんなはわかるんですけど、貴方は?」
?「あ、ああ私は臼沢塞……それと奥の部屋に」
??「んー……ああ、助かったんだ」
京太郎(おもち、結構すごい……)
塞「あれが小瀬川白望で、あっちの椅子に座ってるのが鹿倉胡桃」
??「ハッ! 寝てないよ!」
いつの間にかいた少女、椅子に座っていたようだが気づかなかった
そのぐらい小さい
本当に小さい
胡桃「誰が豆のように小さいって!」
京太郎(そこまで考えてない)
京太郎「ほうほう……」
ガチャッ
??「ただいま~!」
?????「タダイマ!」
??「罰ゲームかなんかだった?」
憧「あっちの大きい子が姉帯豊音」
豊音「……あ! 須賀君だ!」
京太郎(俺超有名人、でっかい、かわいい、おもち)
塞「あっちがエイスリン・ウィッシュアート」
エイスリン「!」カキカキ バッ(喜ぶ絵)
塞「で、あの真ん中分けが宇夫方葵、同性愛者」
葵「ノーマルだって!」
胡桃「それ良いから」
葵「ホントなのに……うん、とりあえず晩御飯……」スッ
京太郎「えっと?」
晴絵「とりあえずあたしたちがここにはいない熊倉トシさんに集められた……ジンダイに対抗するメンバー」
京太郎「ジンダイ、に?」
晴絵「……だから、須賀を助けた」
京太郎「……」
晴絵「ホント、もっと早く行けなくてごめん……ここで強行するわけにも、いかなくて」
京太郎「いえ、ありがとうございます。助かりました」フッ
晴絵「ま、とりあえず疲れてるだろうし今日は休んでよ」
上着を着る京太郎に言う
頷く京太郎がソファによりかかって、ふと思う
この広い部屋にはいくつか扉がある。そっちが寝室なのだろうが……
京太郎「学校とかは?」
晴絵「世界の危機だからね……ジンダイをのさばらせるわけにもいかないらしい」
京太郎「聞いたことですか、そう言えばいくつか情報を」
宥「ダメだよ京太郎君」
京太郎「え?」
宥「今日はゆっくり休んで明日で良いって、先生が」
京太郎「……なんか人間らしい扱い受けるって素晴らしいなって実感しますよ」ハハッ
晴絵「……暗くなるジョークやめなよ」
京太郎「え?」
晴絵「無自覚……こっちはあの映像見てるんだから、豊音とエイちゃんなんて気絶しちゃうし」
京太郎「あー……」チラッ
豊音「?」
エイスリン「?」
晴絵「まぁその他は意識保っててもそりゃもう部屋が酷いことになったよ、地獄かと思ったね」
閑無「お前そんなこと言ってるからモテないんだよ」
晴絵「え」
憧「女としての自覚がないわね」
晴絵「え」
葵「私もそれはちょっと」
晴絵「ええっ!」
京太郎「……赤土さん」
晴絵「憐れんだ目で見ないで!」
高校生に見せちゃダメだろww
(>>215 ハッキングしてログ探ってるうちに再生してみたら中身そんなんでって感じでみんな確認済みですー
◆イベント(実験でEXイベントをこなしているため)
1、高鴨穏乃
2、松実宥
◇安価1↓から3票集まった方
2、松実宥(ゾロ目補正イベント)
無意識に、寝ないようにしていた
それを理解して、寝ようとして……
夢だとわかっている。わかっているのだ
けれど今目の前に野呂瀬が立っており、自分はあの手術台に乗せられていた
あの照明が目の前にあり、口に舌を噛み切らないように猿轡をかまされ、右腕を開かれて神経やら筋肉をいじられる
京太郎「……!」ガチャガチャガチャッ
科学者「夢だよ、夢」
京太郎「!!!!」ガチャンガチャンッ
科学者「痛むって? そんなわけないだろう、だってここはバーチャル」
京太郎「~~~!」
科学者「でも、眼が覚めてもまたバーチャルかもしれない」
京太郎「……」
科学者「どこからどこまでがバーチャル、電脳、EDENだ?」
京太郎(どこ、まで……)
科学者「そう、起きても起きても同じことの繰り返し。変わるのは実験内容、ありがたいだろう? 種類が違う痛みがあるからこそ別だと理解できる」グッ
京太郎「ッ~~~!!?」ビクンッ
科学者「ほら、起きればまた新しい実験が―――」
京太郎「あぁぁぁっ!!」ガタンッ
叫び声を上げながら、眠っていたソファから転がり落ちる京太郎
別に気にしていないつもりだった。気にしていないはずだった
だがそれでも、深層心理に刻まれたなにかが“ソレ”を見せて、何かが痛みを発する
京太郎「っああっ、がぁぁぁっっ!」
幻肢痛……幻想痛覚-ファントムペイン-……
右腕を押さえて叫ぶ京太郎
血も出ていなければ後もない。そもそも、あれはバーチャル世界での話だ
京太郎「うあぁっ! あぐあぁっ!」
宥「京太郎君っ!」
起きたのか、起きていたのか、宥がやってきた床に転がる京太郎に近づく
地面で唸る京太郎の傍に座ると、宥はそっと京太郎を抱く
暴れる京太郎を必死で抱きしめる
そして片腕で京太郎の右腕をギュッと握る
京太郎「あ゛あ゛ぁ゛っ……っ!」
宥「大丈夫、大丈夫だからっ……」
京太郎(どっちだ! 現実! バーチャル! 電脳! EDEN!)
宥「っ……」ギュゥッ
京太郎(現実……?)
京太郎「あ……うぁ……」
腕の痛みが引いていく
その代わりに、宥が握ってくれている手が暖かくなる
ずいぶん強く握っていたためか、赤くなっている宥の手を見て、京太郎は離そうとするが……
ギュッ
宥「……平気?」
京太郎「すみ、ません……」
宥「ううん」ニコッ
京太郎「現実、ですよね?」
宥「うん、京太郎君は助かった。京太郎君の手はここにある……しっかりと私も感じてるから、あったかいから……」
京太郎「ごめん、なさい……」
宥「謝らなくて、良いから」ギュゥッ
京太郎「もう少し、このままでも、良いですか……?」
宥「良いよ、寝るまでずっとここにいるから……」ギュッ
京太郎「はぃ……」ギュゥッ
宥(私が、守ってあげなきゃ……こういう時、ぐらいは……)
玄(お義兄ちゃん、良かったね……!)
◆System
・松実宥の好感度が15されました
・【松実宥:110】
京太郎がソファで眠っている
そんな京太郎に膝枕をしている宥、そんな宥の傍にやってくる玄
笑みを浮かべているのは京太郎を宥がなんとかできたことと、二人の距離がぐっと縮んだことを喜んでいるのだろう
玄「……良かったぁ」
宥「良くなんて、ないよ」ボソッ
玄「え?」
宥「京太郎君を……っ」
玄「お姉ちゃん……?」
宥「ジンダイ……許せない。許せるわけないよ……」
玄「お姉ちゃん……」
宥「絶対、こんなの……たとえ京太郎君が許しても、私は……っ」ギュッ
玄「お義兄ちゃんのこと、本当に好きなんだね」
宥「うん、いつからなんてわからない。けど……そうなっちゃんだよ、だから私はあったかい、京太郎君を守りたいから……」
玄「お姉ちゃん……」
宥「ジンダイを……倒す」
/: : : : : : : :l: : ::/ j:: ::|!: : : : : : : : : : : : j !: : ::ハ: : :}: : : : :;!: : : : : : : : : ::|ヾ}}: : :
/ : : : :j: : :/ |: : ||: : : : : : : : : : l: :l |: : ::! l: : :ト: : : : :|: : : : : : : : : :|: ヾ}: ::
.l j / |: ::| |: : : : : : : : : j: :j .|: : ::! _〉,x|+─: ナ: : : : : : : : ::|: : :v: ::
: : : :l: : : : : :__ハ:_ノ |: : | |: : : : : : : : ::l!::j_,,|r:':ナ´ }: :| ヽ: : : :l: : : : : : : : : |: : ::|: ::
: : : |: :|: : : : : j !: l l: : ! !: : : : : : : |.!:| j:::/ |/ ヽ: :|: : : : : : : : ::ト、: ::|: :
: : : !::ハ: : : : ::l. !::!. ゝ::! ゝ: : : : : ::||::! /:/, r-ナ==---.ゝj: : : : : : : : ::l:ヾ、::!: :
: : : !: !:!: : : : l. !:! __.=-ヾ!、 \: : : : |.!| '´ /テW^´ ̄ `ヾ,!、: : : : : : : :j,r-Y: :
: : : !l::!::!: : :∧ 〉r亡`W^Y心 ゝ、: ::! '´ .{//////// j: : : : : : : : ::l ,r-!: :
: : : :!ヾ、ゝ: l: ヽ〈〈 {///////ヽ {/人 :///oj: : : : : : : : :j ' j: ::
、: : : !::>、'ゝ:|: ヽ ヾ ヽ 人////:} つ/ゝー' /: : : : : : : : / j: : :
: :> 、ヽ: : : : : :ヽ ` つ/`ーうリ ゝ---'ナ: : : : : : : ::/ l: : :
::/: : `: : : : : : : 〉 ゝ--- ' ./: : : : : : : : / l: : ::
': : : : : : : : : : : : /∧. ' ' ' ' ' /: : : : : : : : /./´:!: :j: : : :
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ノ: : : : : : : : : :/: : : :∧ ./: : : : : : : : /_l__,, `=!: ::/: :
: : : : : : : : : : /: : : ノ: : >,. ヽ ̄ヽ ./: : : : : : : : /´ /: /: : :
: : : : : : : : : :/: : ://´ \, ヽ--' , r‐/: : : : : : : : :/ ./::/: : : :
: : : : : : : /:/: :/ `ゝ 、 , r ' ´ ./: : : : : : : : :/ ./:/: : : : :
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: : : /: :∧ v ./: : : : : : : :/ r ' ´ /: : : : : : : : ::
-6月13日(日)-
京太郎「ん……?」
ふと、意識が戻った
すでに明るいなと思いつつ目を開くと、そこには……
京太郎「山?」
宥「あぅ」カァッ
京太郎「あっ」
胡桃「……処罰」
京太郎「勘弁してください!」バッ
膝枕されていると理解してすぐに起きようとするがそのまま上半身を上げると、胸に顔が当たってバウンド
そのまま膝に戻されるのだが……むにっとする
なんて幸せなんだろうと思いつつも、京太郎はゆっくりと起き上がった
京太郎「あー、遅くまで寝ててすみません」
玄「お義兄ちゃん! お姉ちゃんのおもいはどうでした!?」
京太郎「……言わせんな妹よ」フッ
玄「……!」グッ
京太郎「!」グッ
宥「もぉっ……」マッカ
塞「……まぁ良いでしょ、とりあえずEDEN行こうか……平気?」
京太郎「はい、全然! 説明とかもそっちで?」
灼「そういうこと……」
晴絵「そうと決まれば……」
PCが起動される
通信で全員分のデジヴァイスがPCにつながった
久しぶりだなと思いつつ、京太郎は頷く
京太郎「さて、会いに行くか……」
【ログイン】
―――ノーバディエリア・臨海高校オカ研チームルーム
懐かしいその場所、京太郎は安心したような深いため息をついた
晴絵たちの元に行かなければならないが今は、ソファに座る
静かに息をついて、周囲を見渡せば
京太郎「あ……」
◆誰?
1、辻垣内智葉
2、ハオ・ホェイユー
3、雀明華
4、メガンダヴァン
・安価1↓から3票集まった者
3、雀明華
京太郎「明華……」
明華「京く……ん?」
京太郎「その、ただいま?」
明華「っ……!」
飛びだすそして京太郎に抱き着く
勢いによりソファで横になった京太郎に、明華が乗っかる形になるが振り払うこともできない
心配をかけたことぐらいはわかるし、色々な意味で世話にもなった
京太郎「あーなんだ明華、そのだな」
明華「どごい゛っでだん゛でずがぁ゛~!」ポロポロ
京太郎「お前、酷い顔してんぞ」ハハッ
明華「うぅ~」ギュゥッ
京太郎「……悪かった、お前にも、みんなにも……心配かけたよな」
明華「ホントですよぉっ、私もう……寂しくて、寂しくてっ……京君の半裸写真を見ても心配でしょうがなかったんですからぁっ!」
京太郎「お前なんてものを」
明華「普段なら10回はイケるのにぃ!」
京太郎「バカこのおバカ!」
明華「でもっ、これで心おきなく京君で」カァッ
京太郎「お前俺が居ない間にアホになったな!」
明華「失礼ですよ!」
京太郎「そういう話してんじゃないんだよぉ!」
明華「でも、嬉しいのは本当なんです……こんなに気持ちが晴れやかなのは、久しぶりですから……」ギュッ グッ
京太郎「明華……」
明華「京君……」ウワメヅカイ グッ
京太郎「可愛いんだけどさ」
明華「じゃあ……」スッ グッ
目をつむる明華が、唇を差し出す
京太郎は顔を赤くしながらもその頭を撫でる
撫でつつ、どんどん力が強くなっていく
京太郎「……腰、動かすな」
明華「でも元気に」
京太郎「ぶっ飛ばすぞこいつ!」
明華「京君にトばされるなら本望です!」
京太郎「ああもう!」
智葉「おい明華、さわがし……」
ハオ「へ?」
メグ「……ほ?」
ネリー「あぃえっ!?」
京太郎「あっ、これはちがっ!」グイッ
明華「あんっ♥」
京太郎「」
ソファの上で正座している京太郎、隣を取っているハオと明華
そして正面に智葉とメグとネリーが座っている
メグも確かに二人と同じぐらい京太郎のことを思っているが、ガッツリくるタイプではないということだろう
京太郎「あのですね、そのさっきのは事故で」
ハオ「……」ムニュッ
京太郎(……ああ、これだよこれ、宥さんのおもちも堪能したけど)
ハオ「……」グイッ ムニュ
明華「ウフフ」グイッ ムニッ
京太郎「あ、えっと……」
智葉「どこ行ってたんだ?」
京太郎「え、あーえっと」
メグ「なにか、トラブルではないんデスカ?」
ネリー「こっちだってかなり心配したんだからさ……!」
京太郎「……」
明華「そんなに無理矢理聞きださなくても」
智葉「ああ、無理矢理じゃない、言えないなら言えないで良い……ただ、言えるなら、言ってほしい」
ハオ「京太郎……」
京太郎(どうする……智葉さんたちを、巻き込むか……?)
でもいずれ巻き込まれるかもしれない戦い
規模がまるで違ってくると晴絵は言っていた
世界の危機、あの時はあえて深く聞かなかった言葉……
京太郎(俺は……!)
◆オカ研メンバーに事と次第を
1、話す
【オカ研メンバーは反ジンダイになります】
2、話さない
【オカ研メンバーが今後どうなるかはわかりません】
◇0時50分から集計開始
ちなみに、拷問のことは知ることになります
話すとは書いてありますが実際は反ジンダイ組のとこに行くことになりますのでー
反ジンダイに巻き込んだ場合のメリットとデメリットを教えてくれるかい?
>>306
反ジンダイに巻き込んだ場合のデメリットとしては京太郎が他勢力に行ったときに敵になる可能性があるってとこですねー
メリットとしては、反ジンダイと一緒にいれば智葉たちとも行動できるってとこです
これ以降のルート分岐ってあるって事で良い?
例えば話さないからの臨海ルートみたいな
(>>313 あと数回ほどありますー
◆オカ研メンバーに事と次第を
1、話す
【オカ研メンバーは反ジンダイになります】
2、話さない
【オカ研メンバーが今後どうなるかはわかりません】
◇安価1↓から1分間で集計
1、話す
京太郎「その、わかりました……数日間、俺になにがあったのか話す」
智葉「なにがあった……待て京太郎、お前は」
ネリー「サトハ、焦りすぎ」
智葉「っ……そう、だな」
京太郎「無理だと思いますけど……できるだけ冷静にお願いします」
明華(なんでしょう、この胸騒ぎ……)
ハオ(京太郎の表情が?)
メグ「……」
京太郎「行きましょう、案内します……」
智葉「案内ってドルグレモンは! まだお前を探し回ってるんだぞ!」
京太郎「……呼びます。みんなもパートナーを」
―――ノーバディエリア
晴絵たち、反ジンダイ側のチームルームに入る前に待つ
そうしていると赤く巨大なデジモンが現れた
怒るでもなく、泣くでもなく、そのデジモンはそっと京太郎へと顔を近づけた
京太郎「……ごめん、心配かけたな」ナデナデ
ドルグレモン「いや、俺は大丈夫だよ……みんなには謝ったか京太郎?」
京太郎「当然だろ、親かお前は」フッ
ドルグレモン「……おかえり」
京太郎「ただいま」
智葉「さて、行こう……」
Bレオモン「まぁ死なないとは思ってたけどな」
京太郎「当然だろ」
京太郎(死ぬかと思ったが……)
とりあえず今回はここまででー
次回は京ちゃんに行われてきた話と、ジンダイの目的なんかを
そして京ちゃんが知っている情報を話すか話さないかの安価があります
項目ごとに色々ですね
それとこれが終わればようやくこの章終了で、自由行動もあります
阿知賀宮守はもうちょっとこっちにいますので会いやすいですね
あと京ちゃんは暫く学校に行けなくなります。警戒して
ではなにかありましたらお気軽にー
乙です。義妹と明華いると和むね。
乙!
シリアスながらもしっかりギャグあって安心するわ。
次回はガイトさんたち荒れそうだなあ。
おっつー
そういえば、これからはもうジンダイ派の人達とは会えないの?かいのーさんとかかいのーさんとかかいのーさんとか
はやりんとか霞さんとか姫様もいるだろ! いい加減にしろww
すこやん……
戒能さんは早く好感度150にしたいけど、小蒔さんと霞さんとすこやんは好感度キャップを外すイベントが起きるまで会えなくても良いよね。
それでも京太郎の嗜好に合うはやりんと春と佐藤アナの名前が出てこない辺り、どれだけ戒能さんが好きなんだって話だけどwwww
乙
学校行けないのか…代わりにこっち居れるのかな?
てか誰かしらいないと寝るのが怖いな
京ちゃんはヒロインかってぐらいの状況だし
乙
なんとか脱出できたのはいいが、ジンダイがどう出るか少し心配だな
原作みたいにマスコミ使って、嘘のニュース流すくらいはしそうだし
反ジンダイはジンダイがなにする気なのか知ってるのかな?
いや、するにしてもどうするのか…。
>>350
原作のマスコミで思ったことは東京全域のデジタルシフト化現象もハッカーの仕業
だとしてたのはあきれたわ
電脳をリアルにするとか特撮などの悪の組織かよ
ちょっと早めに開始していきますー
俺はフェイ・チェンカなんだぜ!(断末魔)
安価まで少しかかりそうなのこともありましてー
今回で章終了して次章の自由行動までできれば良いんですが……
>>340
あの二人はまぁ、楽しくって感じの二人ですのでねー
ただし真面目パートではどうなるか……
>>342
どうなることか……!
>>343
会 え る !
京ちゃん知能200以上だった故に
>>344
裸スーツさんもいるだろ!
>>345
……(メソラシ
>>346
おもちが多い……け、けど反ジンダイも負けてないから
>>349
そうなりますね、コミュしやすくなるっていう利点があったりします
まぁ好感度高めのユウチャーや穏乃がいるので寝る時は一緒(意味深)
京ちゃんは頭の病気なんだ
>>350
現状そこまで大胆なことはしてきませんが……
>>351-352
京ちゃんのしらないことを知ってたり京太郎の知ってることを知らなかったりですねー
>>353
なんもかんもロードナイトモンが悪い
―――ああああ・チームルーム
臨海勢が現れると、阿知賀と宮守の面々が顔を合わせる
頭を下げる智葉たち、そして用意された席に座った
静かに、京太郎は前に立つ
京太郎「ここまだこの名前だったのか……てか健夜さんも入れるけど良いんですか?」
晴絵「まぁね……とりあえずどこから話そうか、臨海メンバーもいるし最初から?」
京太郎「なるべくマイルドに願いたいんですけど」
晴絵「心がけはするよ、約束はできない」
京太郎「結構ですが……気になる点が一つ」
晴絵「ん?」
京太郎「仲間ですか?」ユビサシ
久「あら、酷いじゃない須賀君」フフッ
京太郎「……仲間ですか?」
晴絵「まぁね」
京太郎「ま、良いんですけど……よろしくっす」
久「よろしくね、まぁ色々事情は知らないんだけど……私も今回に至ってはただの聞く側ね」フッ
阿知賀勢の隣に知らない二人がいるが、今は聞くべきじゃないだろうと黙る
EDENの中ならば遠くの相手とも話せると言うことで便利と言えば便利だなと思った
とりあえずの問題は全員にどうなにを伝えるかだ
晴絵「さて、とりあえずどこから話そっか……」
京太郎「……えっと、この組織の目的じゃないですか?」
晴絵「ん、それじゃあさっそく……ジンダイを止めることが目的で、なぜジンダイを止める必要があるか」
久「それはどういった形で止めるのかしら?」
晴絵「状況に応じて変えていくつもりだよ。物理は無理、よって……ジンダイのデータベースの破壊やらあとは内部情報の告発」
久「なるほど……ああごめんなさい、話の腰を追ったわね」
晴絵「ううん、そういった質問はしてくれた方が良いから……ジンダイはこのノーバディエリアとデジモンのことを隠している。それはまだ良いけど、問題はアルカディモンのこと」
京太郎「……」
晴絵「こっちでアルカディモンに攻撃されるとデータごと消滅して身体は植物状態、今のところ明白な治療方法もないにも関わらず……もみ消して放置」
京太郎「……一応、あっちもあっちでアルカディモンを狩ろうとはしているみたいですけど」
晴絵「うん……他にも裏で色々やってた。不祥事のもみ消し、初期時のEDEN解放時はテスターたちが一時植物状態になった、そして極めつけは違法な人体実験」
久「それで、なんでそれを止めようと?」
晴絵「……純粋に、許せることじゃないでしょ」
久「まぁ、正義の味方らしいっちゃそうなんだけど……」
京太郎「……」
晴絵「前までは調べてただけだったんだけどね……明確な犠牲者が出ちゃったからこっちも動くことを決めたってわけ」
久「明確な犠牲者……?」
晴絵「……須賀」
京太郎「まぁ、そうなりますか……」
京太郎「……」
晴絵「須賀は、昨日私たちがジンダイから連れ出した……まぁ途中までは自力で逃げてきたんだけど」
智葉「ま、待てどういうことだ京太郎!」
京太郎(アルカディモンの影響の腕の話……はぼかして伝えた方が良いか、そのまま伝えるか……)
◆【腕の怪我の話】
1、話す
2、話さない
・安価1↓から3票集まった方
1、話す
袖をめくり上げると、傷が見える
それを見て臨海メンバーが驚愕した
阿知賀も宮守も、京太郎の腕のことは十分知っているだろう
京太郎「……この傷は、アルカディモンにこちらの世界で傷つけられたものだ」
智葉「いつ……っ!?」
京太郎「まぁ、現実世界でもこうなんですよ」
明華「こちらでの傷が向こうまでなんて、聞いたことありませんよ!」
京太郎「だから、聞きに行ったんだよ……EDENの関係者に」
京太郎(さすがに健夜さんたちのことは良いよな、あの人たちにヘイトを集めてもしょうがない)
晴絵「……関係者」
京太郎「それで、捕まったってわけだ」ハァ
久「なにされたの?」
京太郎「……人体実験、だけじゃダメですか?」
久「ええ、できれば内容なんかも聞いておきたいんだけど」
京太郎「後で見せますよ」
久「……まぁ、それでも良いけれど?」
京太郎「ともかく、人体実験に付きあわされて……色々あって、抜け出して」
ハオ「どう、やって?」
京太郎「向こうの戒能良子さんって人に助けてもらった……あそこ、内部はバラバラなとこがあるから」
晴絵「それは朗報……」
京太郎「引き抜こうと思えば可能でしょうね」
久「ふぅん……」フッ
京太郎「あとは……」
京太郎(この傷にまつわる暴走、か……)チラッ
智葉「……わたしが……」グッ
明華「……?」
京太郎(犠牲者二人、話しても暈せばどうにかなるとは思いたいが……)
警告したら拘束されてもおかしくない
されないかもしれないが、自分は次あれが起きたら止まれるだろうか?
京太郎(どうするか……)
◆【暴走について】
1、話す
2、話さない
・安価1↓から3票集まった方
1、話す
京太郎「それと一つ、俺が時折暴走することについて……」
顔をしかめつつ、京太郎は智葉と明華の方をちらっと見る
その視線に気づいた顔を上げる智葉
そして京太郎を見ている明華
二人と目を合わせてから、京太郎は片手で頭を押さえつつ話す
京太郎「……暴走は、その……襲います……性的な意味で」
晴絵「……ふぁっ!?」ボンッ
塞「危険だ!」マッカ
憧「ふきゅっ!」マッカ
智葉(……あっ、あの時!)カァッ
明華(なるほど、DIDでは無かった、よかった……と言えますか……私が一緒にいてあげれば問題ありませんし)ホッ
ハオ(これは!)
メグ(チャンス!)
京太郎「まぁ、今のとこ問題ありませんが……」
久「欲求がセーブできなくなるとかじゃなくて?」
京太郎「ええ、俺の意識が飛ぶわけでもないんですけど……ね」ハァ
久(でも暴走がわかるってことは、暴走して誰かにそういうことをしたってことよね……)
京太郎「なにはともあれ、そうなればその前に自分でなんとかできりゃ良いんですけどまだ理由もなにも不明なんで」
晴絵「き、気を付けろってことね」ウンウン
ネリー(京太郎相手だと気を付けようもない気がするけど)
明華(私がなるべく傍にいれれば……)
智葉(あの怪我の原因が私なら、私……)
京太郎「なにはともあれ、暴走の件は向こうは知らなかったとは思いますがこれをなんとかしたかったみたいです」
晴絵「そ、そういうこと!」ゴホン
京太郎「当主は実験のことは隠しておきたかったようですから」
久「当然、か」
京太郎「でも今回の実験に関しては科学者側が勝手にやったことらしくて……他言無用と言われましたよ」ハッ
晴絵「なるほど、ねぇ……」
晴絵「……とりあえず今回の話はここまで、かな」
久「それだけ?」
晴絵「まだ熊倉さんからの連絡も無いからね、あの人が参謀みたいなもんだから」
久「……」
晴絵「とりあえず今回は意思確認と……一つ」
京太郎「?」
晴絵「今聞いたジンダイのことを聞いてまだ、ここにいる覚悟があるか」
穏乃「!」
白望「……」
晴絵「私たちは……いや、私は必ずこなさなきゃいけないことだから」
京太郎「?」
晴絵「……おそらく、ジンダイの背後にいるのは……」
京太郎(こいつ、何か知っている……?)
晴絵「よっし、今回は解散じゃないにしろここまで、しっかりと作戦が固まったらみんなを呼ぶからよろしくね!」
そして、それぞれログアウトしていく者達
臨海メンバーと久……そして晴絵は残っている
それを見て京太郎は頭を押さえつつ
京太郎「……オカ研の方に戻っててもらえますか?」
智葉「なっ、私たちもお前とまだ話たいことが」
京太郎「後で行きますから」コクリ
智葉「……わかった」
明華「それではまたあとで」ニコッ
京太郎「ああ」フッ
チームルームに残った三人
晴絵が透明なモニタを出すと操作していく
京太郎側から【ログ】と言う文字が見える
久「……正直、ジンダイをつぶす利点がいまだに見えないのよね」
京太郎「EDENが失われるのは確かでしょうけど、同じような技術で同じようなものができるでしょう。ここ自体無くなっても問題はない」
久「そうじゃなくてね……損は良いの、得が無いのよ」
京太郎「……ってことですよ赤土さん」
晴絵「……大人の身勝手、かな」
久「私そういうの嫌いなのよね」
晴絵「でもいつか貴女にも降りかかるかもしれない災厄だよ」
久「……確かに、それは嫌よね」
京太郎「久さんがメンバーを集めてた理由ってなんだったんですか?」
久「サイバーガードに対する抑止力よ、あの大規模チームの暴走を抑止すること……まぁ内木君がいれば平気でしょうけど、一応ね」
京太郎「……それで、久さんが協力するっていうことは」
久「それは保障できないわ、ことを話してチームに入ってくれた子たちもいるから……こっちのことまで協力してくれるかわからない」
京太郎「まぁ味方が増えれば良い……んですけど」
晴絵「流すよ?」
京太郎「俺には良いです……音とかは久さんだけ聞いてください」
久「じゃあ映像も私だけで……」
晴絵「それじゃ……再生するよ」
ピッ
京太郎「……」
傍のテーブルに腰掛けている京太郎
晴絵は映像を送ってあとは腕を組んで待つのみ
久は映像が始まってすぐに口を押えた
京太郎側からは見えないが一個目の実験でこれだ
音は二人に聞こえない
見えているのも聞こえているのも久のみ
京太郎「……」
晴絵「……」
久「っ……」
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クニ「 `¬三「 /三三/
}「 jニノ/ニ三/
久「……っ!」ダラダラ
晴絵(凄い汗、私も最後まで見てないんだよね……いや、半分も見てないの方が正しい、かな)
ふらつく久が、後ろの机に体重をかける
それでも目を逸らさないのは彼女なりに何かを考えているのか……
顔をしかめつつ、見ている
久「っ……」
晴絵「無理なら早く止めた方が良いと思うけど、EDENって普通に吐くことになるし」
京太郎「なにが出るんです?」
晴絵「さっき食べたりしてたらそれが、食べて無かったら胃液、そのままにね」
京太郎「聞かなきゃ良かった」
久「っ」
____ ,1
{:::::::::::::::::::| /|/::| _,.-:::'7
 ̄ ̄7::/ |:/∨ _,二コ::{二_
/::/ {::::::::::::r‐''´ ,、./|
}::/  ̄|:::| 〈::| {::| /|
´ レ' 二 -‐'::ノ
\::::::/
 ̄
久「うっ……っ~!」
停止ボタンを押そうとした手がモニタにタッチするとすぐに膝から崩れる
久「うっ……おえっ!」
ビチャビチャッ
京太郎「……大丈夫ですか?」サスサス
久「こ、こんっ……うっ!」
ボタボタッ
晴絵「しょうがない、でしょうね……あんなん」
すべてを吐きだしたのか、久は辛そうに肩で呼吸をしている
涙目のまま、ふらつきながらも立ち上がると目元を拭う
チームルーム上だ、システムですぐに掃除できるだろう
京太郎「どこまで見ました……最後まで?」
久「あ、あんなの最後までっ! 視れるわけないじゃない!」
京太郎「……そう、ですか」
晴絵「半分も見れないと思うよ、あれは」
京太郎「……あれを見たならわかるでしょ……俺、復讐するんですよ」
久「……?」
京太郎「……ジンダイを叩き潰す、徹底的に」
久「そ、そこまで」
京太郎「途中までしか見てないからそう言えるんですよ」
久「?」
京太郎「生きたまま焼かれて、生きたまま身体を解体されて、串で目玉をくりぬかれて、舌を引きちぎられて、爪を全部剥がされて、歯を全部抜かれて、脳みそいじくりまわされて……」
久「っ」ウプッ
京太郎「そんなことされれば、こうなります……こう、なるんですよ」
久「……はぁっ……はぁっ」
晴絵「私も気分悪くなるわ」
京太郎「だから、俺は……復讐するんです。ジンダイの人すべてにじゃない、あの実験に加担した人間と、当主を……叩き落す」
久「……」
晴絵(この子、こんな感じだった……?)
―――臨海高校オカ研・チームルーム
京太郎「すまないな」
ドルグレモン「心配だったよ、前からずっと……」
京太郎「ああ、すまない」ナデナデ
智葉「京太郎! お前!」
京太郎「黙っていたのは申し訳ないと思います。知らないなら知らないまま終わらせて全部解決したかった……けどそうもいかなかった」
明華「京君?」
京太郎「ん?」
明華「少し、変わりましたか……?」
京太郎「人権無視した人体実験に付き合わされてれば変わるかな、俺は変わってるつもりなかったんだけど」ハハッ
ハオ「確かに雰囲気が……」
ネリー「でもこれでようやくみんなで学校」
京太郎「そりゃ無理だ、俺の居場所が知れればおそらく……捕まえに来る」
ネリー「えっ」
メグ「ジンダイ……デスネ?」
京太郎「ええ、だからこそ会えるのはEDENのみになります……」
ドルグレモン「俺はあまり変わらないけど」チラッ
智葉「っ……仕方ない、か」
京太郎「今も東京にいますから、会えることがあれば……会いにいきます」フッ
智葉「……ああ」コクリ
Bレオモン「……お前も罪な男だな」ヘヘッ
京太郎「どういうことだよ?」
Bレオモン「さてな」
―――ジンダイ・エンタープライズ
京太郎を逃がしてしまったことを問題として、良子は謹慎を受けていた
あくまでも社内の部屋に、だが……
別にメールも電話もできるしインターネットも可能でEDENにも行ける
良子「……これが謹慎と言うのか」
溜息をつきつつも、良子はPCの前に座っていた
あの日のことを思いだす
良子「まったく京太郎は、酷い人です……」
そう言って胸に手を当てると、ふと何かに振れた
胸ポケットを探って中から
良子「メモ……これ、京太郎の……!?」
-【第四章 神代】終了-
◆実績
・【戒能良子】の好感度を100以上にした【報酬:身体+15】
・【神代小蒔】の好感度を100以上にした【報酬:運+15】
―――暗躍する者たち
―――現れる悪魔
―――戦場に現れる騎士
【第5章 破滅そのもの】
◆須賀京太郎【Lv44】
◇ステータス
・運:232
・身体:551
・恋愛:263
・知力:227
◆アビリティ
◇拳魂一敵
・自身が攻撃するダメージに防御無視のダメージ20をプラスする
◇鎧蹴逸色
・自身が攻撃するダメージに防御無視のダメージ30をプラスする
◇拳敵必殺
・自身が攻撃する際の安価で30以下を出すことで全体攻撃になる
◇獣皇拳
・自身が攻撃する際の安価で50以下を出すことで防御無視のダメージ30をプラスする
◇???
・???
◆ディーアーク【所持カード】
◇攻撃プラグインA【1】
・【攻撃】が20上がる
◇防御プラグインC【1】
・【防御】が20上がる
◇高速プラグインB【1】
・【速度】が20上がる
◇強化プラグインO【1】
・次に使う【スキル】の消費SPを倍にする代わりにすべての相手にダメージを与える
◇ゴブリモン【1】
・【攻撃】【速度】が10上がる
◇ゴリモン【1】
・【防御】【速度】が10上がる
◇ウッドモン【3】
・【攻撃】【防御】が10上がる
◇ゲソモン【2】
・【SP】が200回復する
◇スカルバルキモン【1】
・【攻撃】【防御】【速度】が20上がる
◇マリンデビモン【1】
・【知力】【速度】が30上がる
◇アンドロモン【1】
・次の攻撃の命中を【100%】にする
◇ケルべロモン【1】
・【速度】が50上がる
◇キャノンビーモン【1】
・【ニトロスティンガー】を使える
・ニトロスティンガー:威力120:命中100%【物】
◇メガドラモン【4】
・【アルティメットスライサー】を使える
・アルティメットスライサー:威力140:命中90%【物】
全部話終えた後、京太郎は部屋へと戻ってきた
今日は日曜で……
PCをいじっていて一つ気付く
京太郎「あ、小鍛治さんの誕生日だ」
晴絵「あっ……」
京太郎「?」
閑無「……」トオイメ
京太郎「……?」
豊音「お買いものどうしよっか」
閑無「ああ、あたしがさっき買っといたのがそっちの部屋にあるよ……」
エイスリン「!」
胡桃「……なんで落ち込んでるの?」
閑無「色々あんだよ……」
晴絵「大人には色々……」
京太郎「?」
◆メンバー
【穏乃・憧・玄・宥・灼・晴絵】
【豊音・白望・塞・胡桃・エイスリン・葵】
【閑無】
◆自由行動【0/8】
1、誰かと話す【>>455から一人】
2、EDENに行く
3、身体を鍛える【1】
4、勉強をする【1】
5、外に出る
・安価2↓
まずは依頼かな?
途中でログアウトすれば、現実で会話できるよね?
京太郎「ドルグレモン」
ドルグレモン「京太郎、また来たのか?」
京太郎「なんだよ、来ない方が良かったか?」
ドルグレモン「そうじゃなくて……」
京太郎「ま、わかってる……探してくれてたみただしな」
ドルグレモン「パートナーだしな」
京太郎「……おう」
◆【EDEN】自由行動
※疲労【0/8】
1、探索【2】
2、遭遇【1】
3、話す【ドルグレモン】
4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり
5、トレーニング【1】
6、誰かを誘う
7、ショップ
8、依頼
×、ログアウト
ゾロ目 ????
・安価2↓
>>462
できますよー
【イベント】
※コンマ±1ズラシ券(残り0枚)
◆何かがおこる!
1、強敵出現!(その後選択)
2、まさかの遭遇!(その後選択)
3、トレーニング+ボーナス
4、デートかよ(一定メンバーで好感度上昇によりボーナス追加キャラのみ次で選択可能)
ゾロ目 +??
・安価1↓から3票集まったもの
4、デートかよ
◆選択可能キャラ
【竹井久】
【松実宥】
【高鴨穏乃】
【ネリー・ヴィルサラーゼ】
◇23時20分より集計開始
ネリー選んだらキャップ突破するか?
レア度高いのがヒッサか…攻略すればチームごと引き込めるかね?
◆選択可能キャラ
【竹井久】
【松実宥】
【高鴨穏乃】
【ネリー・ヴィルサラーゼ】
◇安価1↓から1分間で集計
(宥ねぇつよぃ
【松実宥】
宥「京太郎君……」
京太郎「あれ、宥さん」
宥「こっち来てたみたいだから」ニコッ
京太郎「はい……じゃ、せっかくだから二人で歩きますか」ニッ
宥「うん」ニコッ
ドルグレモン(さすが京太郎……手が早い)
ファイラモン(宥……いや、まぁその男で良いなら良いんだが……宥が欲しいなら私を超えてからとか言えない……)
歩き出す京太郎と宥、そしてそんな二人の後ろを歩いていくドルグレモンとファイラモンの二体
宥「京太郎君、体調とかは平気?」
京太郎「はい、宥さんに抱いててもらったおかげで寝れました」フッ
ドルグレモン「!?」
ファイラモン「!?」
京太郎「すみません、迷惑かけちゃって」
宥「迷惑なんかじゃないよ……私も、嬉しいから」
京太郎「ん?」
宥「京太郎君の、役に立てて……力に、なれて」
京太郎「……でも、あんまり俺の傍に寄らない方が良いかもですよ?」
宥「どうして?」
京太郎「ほら、言ったでしょ……俺、押さえ効かなくなるとその、襲うんで」
宥「良いよ……」
京太郎「へ?」
宥「京太郎君なら……良い、それで私が京太郎君のためになにかできるなら、京太郎君が苦しんでるのを止めてあげられるなら」
京太郎「……」
宥「私が京太郎君に、ぜんぶ……あげても良い」ニコッ
京太郎「なんで、そこまで……」
宥「それが……私の、大好きな人にできること、私がしてあげれること……だから」
京太郎「宥さん……」
そっと、宥が京太郎の手を握った
ここまで言われて理解できない京太郎でもない
故に、固まってしまう
宥「京太郎くんの手を握ってると……胸が、あったかぃ」
__
-‐  ̄ -
/ `
/ ヽ 、\
/ /. |λ ! ヘ ハ. ヽ
/ ./ / /! ! .|ハ j k‐-ハ、. キ ヘ
. / ! ! !.ム |. ||_ムハ|ヽ. キ`ヽ. |
i | | |.| ハネ、. || !気込z含 ! l. ’
| | | Nィ,z之、ヽ. ハ | ら `心、| | .|
|. 八ヘ | x作 ! ` `ー` 辷__ツ ! ト |
l ヘヘヽ.辷ツ """ |. ム'
. ヽ、`´"" ' ./ /. ’
. 八. マゝ , -, // / /
込 ` ´ .// ,イ レ ム、
',. 个. ィ// ∠__L__込 _ト、
ヘ >- ‐…ァ' ./ _ -‐ァ´/ . |
. ヽ ソ/ / /_/ / / -‐‐込
>、 { / ./ / _ -‐ / ヽ
{ / 〈 ヽ }_x≦-‐/ {- / -―………―-≧
___}>‐'´.川 ,.{ / i! |x≦-- ___ |
/ ノィj _ - ' 込| ト ゝ__ -―――-≧ュ_____!
/ ____ム>‐ ' 入ー-ゝ ―- _ ヽ
/ィ´ ̄.ィチ八`´ノ}| `ー‐'/ \ ― __ |
{ /〈 / /ー' / ヽ__/ `ー -- __ -――- 、 `ヽ
八 У / |  ̄ ̄ 〉`ヽ、\ |
У / / ノ { i i ヘ |
.: i { オ| / | | ! ハ !
. 入 ハ 、. ノ | / / ! ! ! j.|
/ ヽ ヘ 、. / ネ / V . j !|
握った京太郎の手を、宥は胸に当てる
京太郎の口があんぐり開くが、それでも構わないという風に頬を紅潮させつつ、それでも強く当てる
自身の動悸が激しくなるのを理解するが、京太郎としてもどうしようもない
鼓動を再現するなんて、EDENは本当にすごいなと思うぐらいしかできない
宥「……こんなに、ドキドキしてる。凄い……顔があつい……」
京太郎「ふぁ、ふぁい」
宥「京太郎君、私ね京太郎君のことが」
ドガァンッ
どこからか現れるのはデジモン
宥が何を言ったのか聞き取れないが、京太郎はすぐに戦闘が必要だと拳を構えようとするが、宥が手を放そうとしない
驚きながらそちらを見ていると、ファイラモンが二人とデジモンの間に割り込む
敵デジモン、オロチモンを前にファイラモンが叫びを上げる
京太郎「宥さん、あいつ完全体です……!」
宥「うん、でも大丈夫……今ね、京太郎君とこうして手を繋いで、京太郎君を鼓動で感じて……」
京太郎「ちょっと宥さん!?」
手を放す宥が、京太郎に抱き着く
宥の鼓動を感じて、宥も京太郎の鼓動を感じる
そして、そっと離れた
宥「……ファイラモン!」
ファイラモン「おう!」
◇BGM『Believer』【https://www.youtube.com/watch?v=5TpEgovbrGg】
宥がデジヴァイスiCを持ち、体に赤い光を纏う
驚愕する京太郎だが、頷いて一歩下がる
目の前のオロチモンと、睨み合うファイラモン
ドルグレモンも京太郎の姿を察して止まったまま
宥「デジソウルチャージ……!」
光が宥の右手に集まると、左手のデジヴァイスへとその手をつけた
瞬間、光はデジヴァイスへと吸収される
ファイラモン「ファイラモン進化!」
叫びを上げ光に包まれるファイラモン
宥「オーバーチャージ!」
そして光がはじけると、その中より現れるのは獣人のようなデジモン
炎が吹きあがりオロチモンが吹き飛ばされる
「アポロモン!」
京太郎「完全体……いや、究極体……!?」
灼熱を纏いしデジモン
宥は軟らかい笑みを浮かべながらも、力強く頷く
アポロモンは横を向いて宥を見ると、頷き返す
アポロモン「はぁぁぁぁっ!」
跳んだアポロモンが、拳を振りかぶった
オロチモンが何かをしようとするが遅い
そのまま、腕を振るう
アポロモン「フォイボス・ブロウ!」
力を秘めたその拳で殴られたオロチモンが吹き飛び、そのまま後方にあった壁にぶつかって止まると、倒れる
たった一撃で完全体デジモンを倒す、その力に京太郎は笑みを浮かべた
自分と同レベルどころではない。凄まじい力を持つ、そのデジモン……
京太郎「宥さん……」
宥「京太郎君がいたから、強くなれた……京太郎君がいるから、こうして……強くなれた」
アポロモン「不本意ながら……そうだな」
ドルグレモン「ごめんね」
アポロモン「いや」
宥「ありがとう、京太郎君……」ニコッ
京太郎「俺はなにも」
宥「私ね……」
近づいた宥が京太郎の両頬に手を当てると、引き寄せる
京太郎がそのまま前のめりになると、宥が背を伸ばしてそのまま唇に唇を重ねた
驚く京太郎、離れた宥は真っ赤で……
宥「あつい……」タッ
それだけ言うと走って行った
アポロモン「あ、待て宥! おぼえておけ須賀京太郎、私を乗り越えん限りは」
ドルグレモン「宥、行っちゃうよ?」
アポロモン「待て宥!」ダッ
京太郎「ふっ……はははっ」
ドルグレモン「京太郎?」
京太郎「俺……案外モテる?」
ドルグレモン「ああ、案外……」
京太郎「……なんか知らないけど」
ドルグレモン「?」
京太郎「究極体と殴り合う……おもしろいじゃねぇか!」バシッ
ドルグレモン(ああ、アポロモン理由言う前に行っちゃったから……)
京太郎「デカい壁ができちまったけど……」
ドルグレモン「……」
京太郎「そんな壁、ぶち壊す!」ニッ
ドルグレモン(乗り越えるんじゃないんだ……)
京太郎「よっし、なんだか楽しくなってきたぁ! 俺たちも負けないように戦うぞ!」
ドルグレモン(でも……京太郎が楽しそうだし、良いか)フッ
◆System
・松実宥のパートナーが【アポロモン】になりました
・松実宥の好感度が【150】になりました
これってシズとかヒッサ選んでても150になったんかな?
>>566
両方とも100ですねー、シズはすぐにキャップ解放できますが……
久に関しては好感度100行くと章が一つ増えてその章終えるとキャップ外れるって感じのかなり特殊なのになってます
◆【EDEN】自由行動
※疲労【0/8】
1、探索【2】
2、遭遇【1】
3、話す【ドルグレモン】
4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり
5、トレーニング【1】
6、誰かを誘う
7、ショップ
8、依頼
9、ログアウト
ゾロ目 ????
・安価2↓
久と会うには4か6かな?
3、話す【ドルグレモン】
京太郎「んー」
ドルグレモン「どうしたんだ?」
京太郎「いやな、俺っていまだにデジモンの飛び道具とかに弱いんだよ……まぁ良ければ良いんだけど弾幕系ともなると辛くてな」
ドルグレモン(無理じゃないならそれで良いと……)
京太郎「アポロモンを見ただろ? ああやって炎を纏うデジモンなんか相手じゃどうしようもない」
ドルグレモン「そしたら俺に任せろよ」
京太郎「お前だけに戦わせたくないんだよ……ほら、俺って男の子だし?」
??「良い心がけだと思うよ」
ドルグレモン「あ」
京太郎「久しぶりだな、内木一太」
一太「やぁ須賀君……デジモンと共に戦う。男としてのプライド……良いじゃないか、僕は好きさ」
後ろにユピテルモンを従え、内木一太が現れる
サイバーガードのリーダーであり、おそらくトップレベルのデジモンとパートナー
そんな彼を前にしても、京太郎は別に物怖じしない
京太郎「どういう意味で」
瞬間、内木一太がその場で回転して足を振るう京太郎も足を振り上げて二人の足がぶつかり合う
びりびりと痺れる感覚に顔をしかめる京太郎
つまり、内木一太も同系統の人間だ
京太郎「……いきなりとは不躾だな」
一太「いやすまない、君に興味を抱いてしまったからね」
そう言うと足を降ろす一太、合わせて京太郎も足を降ろす
コートをなびかせどこか遠くを見る一太
メガネに光が反射して目は見えない
一太「うん、君は良いね……デジモンを思う気持ち、凄く好きだ」フッ
京太郎「そりゃどうも……?」
一太「パートナーとこれからも仲良くね、行こうかユピテルモン」
それだけ言うと去っていく一太
ドルグレモンと京太郎は顔を合わせて首をかしげた
◆System
・ドルグレモンの友情が+10されました
・【ドルグレモン:友情:140】
・内木一太の初期好感度は80となりました
おいおいコイツもスガモンと同系統の化け物かよ
ところで未だに4と6の違いが良く分からん。6を選んだ事が無いってのもあるが
6選ぶと探索とかに誰かが同行してくれるって解釈で良いのか?
◆【EDEN】自由行動
※疲労【0/8】
1、探索【2】
2、遭遇【1】
3、話す【ドルグレモン】
4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり
5、トレーニング【1】
6、誰かを誘う
7、ショップ
8、依頼
9、ログアウト
ゾロ目 ????
・安価2↓
8、依頼
京太郎「依頼人のいる場所はここだったっけ?」
ドルグレモン「そうだね」
扉を開くと、外のようなエリア
そしてその先に教会のようなものがあり、そこの前で言い争いしている男女がいる
京太郎は顔をしかめつつそちらに近づいていく
土を踏みしめてそちらへと行くと、白い帽子の少女……のようなデジモンが安心したように息をつく
前に立つ京太郎が、男ことヴァンデモンへと平手を向ける
ストップをいう意味だ
ヴァンデモン「お前は?」
京太郎「あー……まぁなんていうか、依頼を受けたものだ」
ヴァンデモン「依頼?」
京太郎「お前がしつこいって」
ヴァンデモン「いや、ただ私は血を吸わせてくれと……」
京太郎「それがいやだって言ってるんだろ? 無理矢理じゃないとこは評価するけど、そうじゃないなら……力づくで返ってもらうぞ」
ヴァンデモン「……フッフッフッ、決闘-デュエル-で決着をつけようと言うのか、おもしろい!」バッ
マントを翻して、ヴァンデモンが後ろへと下がる
不敵に笑みを浮かべつつ、蝙蝠を周囲に集めた
完全体の中でも中々に強いレベルのデジモンだろう
京太郎「……ドルグレモン!」
ドルグレモン「京太郎、あんまりやりすぎないでね?」
京太郎「当然だ」
シスタモンB「私もやります!」
京太郎「え、依頼人が望むなら良いんだが……」
シスタモンB「しつこくてイライラしてたんです!」プンスコ
京太郎「お、おう」
ヴァンデモン「さぁくるが良い、そして君の血をいただく! 美しき処女の生き血を!」
京太郎「さて、久々に……やるか!」バシッ
今回はここまででー
次回は久々に戦闘ということですねー
今回は宥ねぇ強化ということで、ゾロ目イベントもかねてだったこともあり色々と
これで暴走した時に安心ってことでー
一太とも仲良くなれて、依頼が追えればギルモンみたいにシスタモン・ブランを仲間にはできません
話すにシスタモン・ブランが増えて話して好感度を上げればってことになります
では、何かありましたらお気軽にー
イッチ寝ぼけてるのか微妙に言葉が変だぞ
依頼を終えてもギルモンとは違ってまだシスタモンは仲間にできない。話すなどの交流によって好感度を上げてからなら勧誘可能、ってことよね
乙!
そろそろ人減ってきたみたいだしね。
ユウチャー可愛いかったのう。あんなヒロインしてるユウチャーを見れるとは…。
とりあえずヒッサ攻略したいなぁ。
乙です。ゆうちゃー強いね!
のよりん顔のシスタモン思い浮かんでほんわかした。
>>594
俺は京太郎の生存本能を刺激することで京太郎の身体に残ったアルカディモンのデータを覚醒させる目的なんだと思ってたんだが。
まぁその場合京太郎は死ぬけど
乙です
京太郎思ったより色々されてたんだな、ひっそり復讐もかんがえてたり頭良い奴は怖い
ユウチャーが可愛かった(小並感)
追い付いたー
拷問のくだりで月姫のカレー先輩思い出した
今回のストーリー進行条件はなんだろうね?
反ジンダイ組とのコミュ関連とかかしら?
京太郎と互角か優勢な身体の内木だが
内木の仲間はデジモン狩りしてる時、京太郎に驚いてるしあんまり内木自身は戦わないのか?
前話のリザルトで戒能さんと姫様の好感度100ボーナスは入ってたけど霞さんの分が入ってないのは仕様なのかな…?
ユウチャー終わったしクロチャーも攻略したいがヒッサも捨てがたい…。
ヒッサじわじわ落ちるのが見たいんだよなぁ。
>>605
100でもボーナスあるキャラと150しかボーナスがないキャラがいるんだ思う
モモとかは後者って感じで
4章終了時にかいのーさんの描写があったから、かいのーさんがストーリー進行条件に関わってたり?
現時点で選べるならだけど
タイトルからするとこれから上位究極体や組織だったデジモンが出てくるか
いよいよ世界がやばくなるカウントダウンの始まりですか
今回の依頼のヴァンデモンの性格って悪役なアドベンチャー版というより、
ゲームで何度か出るキザで残念な方の性格かしら
シスタモン仲間になるとしたら、いったいどう進化していくんだ?
成熟期はノワールでいいとしても、完全体と究極体が全く想像つかんのだが
これより再開しようと思いますが人おりますかー!
今回は戦闘からー
相変わらず早めに動けるのがドルモン系統の特徴
>>592
そういうことっす!
>>593
ユウチャーはタイミングとかが凄い!
>>595
シスタモン!憤慨!
>>596-597
実験に関しては現状まだわからないとは思いますが……
色々と裏があったり
おもにジンダイの当主が知らないことを知ってたり
>>598
下手に頭良いですからねー
京ちゃん、色々考えつつ
そう言ってもらえると僥倖ですー
>>601
多少意識はしてたり、死なないしとかを含めて
>>602
時を過ごせばーとかですね
>>604
一太自身はあまり動くことがないので、知らない感じですねー
>>605
仕様ですね
>>606
咲はキャラが多いですからねー
攻略したいキャラが山ほどいるのは常……
>>607
かいのーさんは関係ないですね
京ちゃんが知力高いので布石を打てたって感じですー
>>609
まぁ色々と出てきますねー
ナニガ出てくるかはお楽しみとして!
>>610
そんな感じですね、依頼で出てくるのはコミカル多めですー
>>611
お楽しみにしていただければって感じですね!
まぁ女性型のみですが!
一応シスタモン・覚醒なんてのも
ありがとうございますー!
三人いればどうにかなりますかねー
ではでは再開していきますー
◆ドルグレモン【Lv48】
◇ステータス
・HP:900(MAX)
・SP:218
・攻撃:272
・防御:226
・知力:238
・素早さ:286
・友情:130
◇スキル
・メタルメテオ:威力160:命中90%:SP60【物】【全体攻撃】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用後に防御30アップ
・ブラッディタワー:威力130:命中100%:SP50【物】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用後に素早さ30アップ
・ヘビーストライクⅢ:威力100:命中100%:SP10【物】
◆須賀京太郎【Lv44】
◇ステータス
・運:232
・身体:551
・恋愛:263
・知力:227
◆アビリティ
◇拳魂一敵
・自身が攻撃するダメージに防御無視のダメージ20をプラスする
◇鎧蹴逸色
・自身が攻撃するダメージに防御無視のダメージ30をプラスする
◇拳敵必殺
・自身が攻撃する際の安価で30以下を出すことで全体攻撃になる
◇獣皇拳
・自身が攻撃する際の安価で50以下を出すことで防御無視のダメージ30をプラスする
◇???
・???
◆ディーアーク【所持カード】
◇攻撃プラグインA【1】
・【攻撃】が20上がる
◇防御プラグインC【1】
・【防御】が20上がる
◇高速プラグインB【1】
・【速度】が20上がる
◇強化プラグインO【1】
・次に使う【スキル】の消費SPを倍にする代わりにすべての相手にダメージを与える
◇ゴブリモン【1】
・【攻撃】【速度】が10上がる
◇ゴリモン【1】
・【防御】【速度】が10上がる
◇ウッドモン【3】
・【攻撃】【防御】が10上がる
◇ゲソモン【2】
・【SP】が200回復する
◇スカルバルキモン【1】
・【攻撃】【防御】【速度】が20上がる
◇マリンデビモン【1】
・【知力】【速度】が30上がる
◇アンドロモン【1】
・次の攻撃の命中を【100%】にする
◇ケルべロモン【1】
・【速度】が50上がる
◇キャノンビーモン【1】
・【ニトロスティンガー】を使える
・ニトロスティンガー:威力120:命中100%【物】
◇メガドラモン【4】
・【アルティメットスライサー】を使える
・アルティメットスライサー:威力140:命中90%【物】
①速度判定
1自【ドルグレモン】:286
2敵【ヴァンデモン】:230
3味【シスタモンB】:170
【戦闘開始】
◆攻撃【須賀京太郎】
※運232補正:+23
ゾロ目 ダメージ+????
・安価1↓
……ん?
ヴァンデモン「これが夜の王の力だァ!」
蝙蝠が一人と二体を襲おうと飛ぶが、シスタモン・ブランがロッドを振るい光にてそれらを消し飛ばす
ドルグレモンが剣角と尻尾にて敵を叩き落としつつ、京太郎を見る
その背中、ただ敵を倒すことだけに特化した人間
京太郎「……!」ダッ
走り出す
迫る蝙蝠たちを目の前に、ぶつかる寸前に足を横に蹴る
身体が横に跳ぶものの、スライディングしつつ止まりすぐに真上に飛び上がった
ヴァンデモン「ナイトレイド!」
京太郎「獣皇拳ッ!!」ゴッ
放たれた獅子の気が蝙蝠を吹き飛ばす
ヴァンデモン「なにぃっ!?」
京太郎「ウラァァッ!」
◆身体:551+ボーナス100=651
空中で身体を翻して足をヴァンデモンに向けて伸ばす
ヴァンデモンが蝙蝠を出そうとするが遅い
蝙蝠になろうとしても遅い
ヴァンデモン「ぬぁにぃぃぃっ!!?」
そして、その蹴りは槍の如くヴァンデモンの腹に突き刺さり、吹き飛ばす
吹き飛んだヴァンデモンが大木にぶつかり、そのまま地に落ちる
着地した京太郎が軽く前髪をかきあげた
京太郎「……よっし、身体はなまってないな」フッ
ドルグレモン「相変わらずだなぁ」
シスタモンB「……かっこいぃ」
ドルグレモン「!!?」
京太郎「……依頼終了だ」シュバッ
そう言って笑みを浮かべると、空のカードを投げた
◆ヴァンデモン【HP:0/400】
◇651-150=501+50
【戦闘終了】
◇会得
【ヴァンデモン】
・経験値:1200
・Bit:3000
・京太郎【Lv44】→【Lv45】
・ドルグレモン【Lv48】→【Lv50】
※以降【ドルグレモン】のレベルアップに必要な経験値が増えます
・カード【ヴァンデモン】を入手しました
◆System
・【5000Bit】を会得しました
・カード【無効化プラグインP】を会得しました
・イベントを発生させたため【シスタモン・ブラン】の初期好感度が150になりました
・【シスタモン・ブラン】と【話す】ができるようになりました
・【話す】で【シスタモン・ブラン】を選択してパートナーにすることができるようになりました
☆自身の肉弾戦時に【イベント】を発生させたため【???】のフラグが一つ達成されました
よし、だったらシスタモン仲間にしよう
ノワール見る限り伸びしろはありそうだし
ところで一旦パートナーに選んだらもうそれからずっと固定なのかな?
チーム編成みたいな感じでパートナー候補の中から連れてくデジモンを選んだりは出来ない感じ?
シスタモンB「あの、また来てくださいね!」ニコッ
なんて言われたが……
京太郎「おもちがさ、ねぇんだよ……」
ドルグレモン「あれだけいろんな人に手を出しといてまだ大きい胸が良いの?」
京太郎「そういう話じゃねぇんだ! なんでわかんねぇんだ!」
ドルグレモン「ごめん、初めての喧嘩こんなことで消化したくない」
京太郎「なに言ってるんだ? いやでも確かに俺もわるかったな」フゥ
ドルグレモン「……うん」
京太郎「さて、戻るか……少し疲れた」
ドルグレモン「京太郎が、疲れた……!?」
京太郎「疲れるだろ、人間だもの」
ドルグレモン「俺も……もうちょっと強くならないと」
京太郎「なに言ってんだ、俺とお前……二人で一人の究極体だろ」ニッ
ドルグレモン「お楽しみは俺からなんだね……京太郎」トオイメ
>>676
仲間にしたデジモンは別れたりもできますよー
シスタモンを仲間にしといて後で離れさせるってことも可能です
そら(ディーアークなんだから)そう(究極体になるのはマトリックスエヴォリューション)よ
進化すれば巨乳になる可能性も…。実際どうなんだろ。
>>686
成熟期のシスタモンノワールは結構あったように見えたが
マトリックスエヴォリューション、実は殴りだした時点でできないとは言えない……大人しくダンデムしょ(大人しいとは言ってない)
>>688
デメリットとしては仲間にした時点でレベルが固定されることですね
仲間にしてないデジモンだとレベルが現在のパートナーに近めに、なおかつ進行度によって補正されたものになります
その仲間を預けたあとは補正されないってのがみそです
>>689
ノワールは結構ありますねー
覚醒は……(メソラシ)
◆【EDEN】自由行動
※疲労【1/8】
1、探索【2】
2、遭遇【1】
3、話す【ドルグレモン・シスタモン】(左記から一体指名)
4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり
5、トレーニング【1】
6、誰かを誘う
7、ショップ
8、依頼
9、ログアウト
ゾロ目 ????
・安価2↓
3、話す【シスタモン・ブラン】
◆パートナーにしますか?
1、する
2、しない
・安価1↓から先に5票集まった方
1、する
―――ノーバディエリア
歩いている京太郎とドルグレモン
一人と一体で歩いていると日曜ということもあり人々と出会うこともある
だがサイバーガードの人間であればもはや京太郎とドルグレモンを知らない者もいないだろう
それだけあの事件は全員の心に強烈に残った。サイバーガードの幹部クラス一人が消滅、そしてデジモンを素手で倒す人間
そんなことを思いだしながら歩いていると……
「京太郎さん!」
京太郎「ん?」
ドルグレモン「俺じゃないよ、さん付けなんて今更気持ち悪い」
シスタモンB「京太郎さん!」
京太郎「あれ、お前幼年期デジモンとかをつれてあっちのチームルームに行ったんじゃ」
シスタモンB「“ああああ”のチームルームにみんな残してますから」ニコッ
京太郎「そうか、どうした?」
シスタモンB「私、京太郎さんについていきます!」グッ
ドルグレモン「……なに、京太郎そういうスキル持ってるの?」
京太郎「スキルとか言うな」
シスタモンB「ダメ、ですか……?」ウワメヅカイ
京太郎「OKだ」
シスタモンB「やった!」パァッ
ドルグレモン「京太郎……」
京太郎「……すまん、でも俺たちの戦いはハードだぞ?」
シスタモンB「はい、精一杯着いていきますね!」ニコッ
◆System
・【シスタモン・ブラン】がパートナーになりました
・『EDENの自由行動』でコマンド【解散】が可能になりました(シスタモン・ブランのみチームルームに戻ります)
パートナーって何体までっていう限界あったっけ?
確か初期パートナー込みで2体までとか言ってなかったか
(>>710 限界ありますよー
◆【EDEN】自由行動【ラスト】
※疲労【0/8】
1、探索【2】
2、遭遇【1】
3、話す【ドルグレモン・シスタモンB】(左記から一体指名)
4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり
5、トレーニング【1】
6、誰かを誘う
7、ショップ
8、依頼
9、解散
10、ログアウト
ゾロ目 ????
・安価2↓
2
>>1了解です
>>716
あと二体までです
おっとミス初期パートナー入れて“2体まで”です
ここで依頼かぁ…ヒッサの好感度上げて章増やした方が良くない?
8、依頼
◆依頼一覧
1、隻眼の成熟期!
依頼主:ハグルモン
内 容:サイクロモンが暴れてるんだ。なんとかして!
2、鋏の強度
依頼主:コクワモン
内 容:わーん、またクワガーモンにハサミを自慢されたよぉ!
3、赤い暴れん坊
依頼主:グラウモン
内 容:修行して強くなったオラの力、存分に見せてやっぞ!
4、ブシドーとは?
依頼主:モノドラモン
内 容:人間の世界の【武士】ってのを教えて!
5、噂の大食らい
依頼主:ケラモン
内 容:ゼンゼン、タベレナイ、ジャマ、スルヤツ……ナントカシテ
6、俺と勝負しろ!
依頼主:サイバーガードの青年
内 容:人間のままデジモンと勝負だと!ふざけやがって!?ぶっちぎってやるぜ!
◇22時25分から安価開始
>>720
章追加にある程度期限はありますが、それほど焦らなくても良いかも……?
???「ぶっちぎるぜ!」
◆依頼一覧
1、隻眼の成熟期!
依頼主:ハグルモン
内 容:サイクロモンが暴れてるんだ。なんとかして!
2、鋏の強度
依頼主:コクワモン
内 容:わーん、またクワガーモンにハサミを自慢されたよぉ!
3、赤い暴れん坊
依頼主:グラウモン
内 容:修行して強くなったオラの力、存分に見せてやっぞ!
4、ブシドーとは?
依頼主:モノドラモン
内 容:人間の世界の【武士】ってのを教えて!
5、噂の大食らい
依頼主:ケラモン
内 容:ゼンゼン、タベレナイ、ジャマ、スルヤツ……ナントカシテ
6、俺と勝負しろ!
依頼主:サイバーガードの青年
内 容:人間のままデジモンと勝負だと!ふざけやがって!?ぶっちぎってやるぜ!
◇安価1↓から3票集まったもの
6
あ、ゾロ目表記忘れてただけでゾロ目ありますー
にしても、ここに来ての初以来でゾロ目かぁ……
よかった、ゾロが無駄にならなくて
【ゾロ目 依頼追加】
◆依頼追加
1、俺と勝負しろ!
依頼主:サイバーガードの青年
内 容:人間のままデジモンと勝負だと!ふざけやがって!?ぶっちぎってやるぜ!
2、勝負!
依頼主:高鴨穏乃
内 容:私のブイモンが火をふくぞぉ!
3、狐二匹の?
依頼主:竹井久
内 容:たまには修行でもしてみましょうか……どっちが勝っても恨みっこ無しよ?
4、最後の……
依頼主:ハックモン
内 容:師匠を目指して強くなるんだ!
◇22時45分から集計開始
…あれ?ロイヤルナイツ関連のフラグかな?
デジモンの原作知らんから4の価値がわからん。特に重要じゃなければ3選ぶけど、重要度はどれくらいなん?
これハックモンやんなきゃどうなるんだろ…ロイヤルナイツ足りなくならない?
>>758
いえ、普通のプロットモンの通りにことが進んで確実にロイヤルナイツが揃いますね
逆にハックモン味方にして放置するとロイヤルナイツが揃わなくなる可能性があります
ハイリスクハイリターン的な
>>757
重要度は、まぁ強い味方が欲しいならってことになります。物理になりますがー
まぁ無いならないでどうにでもなりますねー
一応その究極体も普通に進めば味方にはなりますので
>>757
色々なシリーズに登場するロイヤルナイツという13人の聖騎士がいてだな
で、ハックモンは後々ロイヤルナイツ最後の一人であるジエスモンになるんだ
イッチ、結局ドルグレモン以外のパートナーは自由行動のタイミングで入れ替えできるって感じ?
>>765
そうですね、味方にできるデジモンが二人以上になると【解散】じゃなく【編成】になります
それで変えることが可能ですー
◆依頼追加
1、俺と勝負しろ!
依頼主:サイバーガードの青年
内 容:人間のままデジモンと勝負だと!ふざけやがって!?ぶっちぎってやるぜ!
2、勝負!
依頼主:高鴨穏乃
内 容:私のブイモンが火をふくぞぉ!
3、狐二匹の?
依頼主:竹井久
内 容:たまには修行でもしてみましょうか……どっちが勝っても恨みっこ無しよ?
4、最後の……
依頼主:ハックモン
内 容:師匠を目指して強くなるんだ!
◇安価1↓から3票集まったもの
あ。ドルグレモンを進化するまで外せるから丁度良いのか。
(>>787 初期パートナーは外せませんー
◆最後の……
依頼主:ハックモン
内 容:師匠を目指して強くなるんだ!
京太郎「このハックモンからの依頼を受けるか」
シスタモンB「ハックモン……」
京太郎「知り合いか?」
シスタモンB「まさかぁ、あはははは……」メソラシ
京太郎「?」
ドルグレモン「というよりもう夜だよ京太郎」
京太郎「そうだな……そ、うだなぁ……」
ドルグレモン「?」
京太郎「ま、とりあえずまたな二人共」
シスタモンB「はい、おやすみなさい京太郎さん」ニコッ
ドルグレモン「眠れよ」
京太郎「おう!」ニッ
そして、京太郎が消えた
シスタモン・ブランが嬉しそうに鼻歌を歌う
ドルグレモンは頭を床に付けて目を瞑る
ドルグレモン(なんだかなぁ……ま、良いけど……」
―――反ジンダイ・拠点
全員一緒に晩御飯を食べ終えると、晴絵が立ち上がる
そしてことを話され、京太郎は驚きつつ
京太郎「え、掃除しててくれたんですか?」
晴絵「まぁね、こっちの部屋ちょっと狭いけど使って良いから」
京太郎「俺がやるべきだったんでしょうけど」
閑無「気にすんな、一週間以上も監禁されて色々いじられてんだ……EDEN楽しんどけ」ニッ
京太郎「あー、なんか頼りになる大人って感じですね……安心します」
晴絵「大人か……」
閑無「映画見て飯食って寝るか……」
京太郎(俺、なんか言ったかな?)
ガチャッ
部屋の中に入ると、確かに狭かった
しかしベッドが一つと小さなテレビと棚と……
それなりに必要なものは揃っている
京太郎「……さて、寝るか」
寝ようかと思っていると、扉がノックされる
誰かなと思いつつ、京太郎は『どうぞ』と声をかけた
扉が開き入ってきたのは宥であり、寝間着なのか暖かそうなパジャマ……しかしマフラーはつけている
京太郎「どうしたんですか?」
宥「一緒に、寝る?」
京太郎「……ファ!?」ガタッ
立ち上がる京太郎の前に立つ宥
宥「あ、あのね……えっと、心配だから……」カァッ
京太郎(どうする! 昨日あれだったけど、今日は大丈夫だったりするか!? するのか!?)
宥「えっと、どう……かな?」ウワメヅカイ
京太郎(俺はっ!)
そして例の暴走ですね、わかります
◆宥と?
※運234補正:+23
1、寝る
2、寝ない
ゾロ目 ??(??)
・安価1↓から3票集まった方
1、寝る
京太郎(確かに、昨日のも宥さんに抱いてもらったら収まったしな……)
宥「京太郎君……」
京太郎「情けないんだけど、お願い……します」コクリ
宥「うん……」ニコッ
京太郎「……あんま、広くないベッドですけど」カァッ
宥「その方が、ギュっとできるでしょ?」
京太郎「うっ……」
宥「それに、その方が……京太郎君を、感じれるから……」ニコッ
__
-‐  ̄ -
/ `
/ ヽ 、\
/ /. |λ ! ヘ ハ. ヽ
/ ./ / /! ! .|ハ j k‐-ハ、. キ ヘ
. / ! ! !.ム |. ||_ムハ|ヽ. キ`ヽ. |
i | | |.| ハネ、. || !気込z含 ! l. ’
| | | Nィ,z之、ヽ. ハ | ら `心、| | .|
|. 八ヘ | x作 ! ` `ー` 辷__ツ ! ト |
l ヘヘヽ.辷ツ """ |. ム'
. ヽ、`´"" ' ./ /. ’
. 八. マゝ , -, // / /
込 ` ´ .// ,イ レ ム、
',. 个. ィ// ∠__L__込 _ト、
ヘ >- ‐…ァ' ./ _ -‐ァ´/ . |
. ヽ ソ/ / /_/ / / -‐‐込
>、 { / ./ / _ -‐ / ヽ
{ / 〈 ヽ }_x≦-‐/ {- / -―………―-≧
___}>‐'´.川 ,.{ / i! |x≦-- ___ |
/ ノィj _ - ' 込| ト ゝ__ -―――-≧ュ_____!
/ ____ム>‐ ' 入ー-ゝ ―- _ ヽ
/ィ´ ̄.ィチ八`´ノ}| `ー‐'/ \ ― __ |
{ /〈 / /ー' / ヽ__/ `ー -- __ -――- 、 `ヽ
八 У / |  ̄ ̄ 〉`ヽ、\ |
У / / ノ { i i ヘ |
.: i { オ| / | | ! ハ !
. 入 ハ 、. ノ | / / ! ! ! j.|
/ ヽ ヘ 、. / ネ / V . j !|
京太郎(俺、耐えれるかなぁ……)
玄(お義兄ちゃん、脳細胞をフルスロットルなのです!)
ああクロチャー落としてこんなこと言えなくさせてやんぜ。
◆京太郎
※運234補正:+23
01~80 幻肢痛
81~98 安定
ゾロ目 ??
◇安価1↓
>>819
それならそれで
玄(お義兄ちゃん、私もまぜるのです!)
とか言いだしかねんぞw
(;0M0)<ウワアアアアアア!
こうですか?わかりません!
【幻肢痛】
京太郎(夢だ夢だ夢だ夢だ夢だ)
科学者「そうだ夢だ」ウィィィィンッ
歯を削るようなドリルで露出した指の骨を削られる
雑な露出のさせ方で神経やら筋肉やらも貫く
叫びを上げる京太郎
神経を過敏にする薬を打たれて、身体を削られていく
皮をはぎ取られ、肉を抉られ、骨を削られる
その痛覚は……
京太郎(夢だ夢だ夢だ夢だ夢だ夢だ夢だ夢だ夢だ夢だ!)
科学者「だからそう言ってるだろう」
京太郎(夢だ夢だ夢だ夢だ夢だ夢だ夢だ夢だ夢だ夢だ夢だ夢だ夢だ夢だ夢だ!)
科学者「そろそろ一度リセットしようか、これはただの追憶。平気だ……なんの意味もない」
そして科学者が持った容器のふたを開き、京太郎の顔に向けて
バッ
京太郎「ああぁぁああぁっ!」
宥「京太郎君っ……平気っ、痛くないよっ、平気だから……!」ギュゥッ
宥(やっぱり、今日も……)
決めた。>>1000取りの時にこのゲス野郎の死に様描いてくれって内容で狙ってみるわ
そういやマサルダイモンのイベントいつやるんだろうか
ベッドの上で二人
叫ぶ京太郎を抱きしめる宥
離さないようにと、ギュっと抱きしめる
京太郎「あぁっ、熱いっ! 顔っ、やめっ……!」
宥「っ!」ギュゥッ
京太郎の胸に頭を当てて両腕を京太郎の背中に回す
横を向いて暴れようとする京太郎を抱きしめつつ、なんとかしようとするがどうしようもない
前日は腕を押さえていたから腕を抱きしめたが頭となれば……
宥「京太郎君っ……頭を」
京太郎「うあぁぁぁっっ!」グイッ
暴れる京太郎がベッドから飛びだそうとするが宥が跨られた状態でその頭を抱きしめる
真横にある京太郎の顔、普段ならばドキマギもするのだろうけれど……
京太郎が真横で叫ぶが、口を開いている京太郎の頭をギュッと抱く
マフラーを外したのが祟ったのか、首にガリッと痛みが走った
宥「っ!」
京太郎「うっ……ああ……あれ、俺……」
宥「大丈夫、大丈夫だから……京太郎君をいじめる人は、いないから」ギュゥッ
: : : : : : : : : : : : / : : : : : : /: : : : : : : : :/ : :/ : : : : : : : : : : : : : :',
: : : : : : : : : : : / : : : : : : /: : : : : : : : :/ : :/: : : : : :/: : : : : : : : : :l
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: : : : : : : : : /: : : : : : : ': : : : : : : : : / : /: : : : : : ' l: : : : : : : : : : :}
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: : : : : : : :/^ 、: : : :/: : : : : : : : : /: :/: : : :/^ヽ/ : : : : : : : / : :,
: : : : : : :/^ 、∨:7/ : : : : : : : : :厶斗rャf´ ': : : : : : : : :': : ,
: : : : : :/ } }/ ': : : : : : : : : / 斗==芳ミx、 /: : : : : : :/: /
: : : : : ′ ': : : : : : : : : '′ /::/⌒^': : / : /: /
: : : : :{ l: : : : : : : : :/ /::/ 厶イ : /: /
: : : : :{ |: : : : : : : : ' 少 /: : /}:/
: : : : :{: ア |: : : : : : : :l 厶イ
: : : : 厂 ' |: : : : : : : :| {
: : :V |: : : : : : : :| ',
: : : { |: : : : : : : :| 、
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: : : : : : ', 、|: : : : : : : :|=≦: : :/
: : : : : : : :‘, |: : : : : : : :{、\ :′
>>840
そこに関しては後々詳しく書くことになります
殺し方が重要になってたりするのでー
>>846
了解。溜飲下げられる日を楽しみにしてる
>>841
いっそ幻肢痛タイムに乱入させればいいんじゃないかな
肩で息をしていた京太郎が、顔を上げる
宥が京太郎を離す
体勢としては非情に危ういが、それを考える暇もない
京太郎「あ、宥さん首……」
宥「あ、うん……」
無意識の内に噛んだのか、宥の首に傷、そして僅かに血がにじんでいた
別に怒ってなどいない
だが、京太郎はおろおろとしていた
いつもとまるで違う
宥「京太郎君……?」
京太郎「すみません、俺……」
宥「大丈夫、悪いのは京太郎君じゃなくて……ジンダイだから」
そう言って、少しばかり目を細める
宥が京太郎の服を引いて、前のめりにさせた
そしてそっと頭を抱く
宥「私がこうして、あげるから……」
京太郎「あったかぃ」
宥「……」ギュッ
京太郎(血が、滲んでる)ペロッ
宥「ひゃっ!?」
京太郎「あっ……すす、すみません」
宥「……ううん、良いよ……」ギュッ
京太郎「っ……」
そのまま、京太郎が横になる
宥も横になった京太郎を抱きしめながら頭を優しく撫でていく
彼女なりに、京太郎を安心させようとしているのだろう
宥「おやすみ……」
京太郎「……はぃ」
-6月13日(日)-終了
ゾロ目だったらサタデーナイトフィーバー出来るのかな?
宥ちゃんの感じるトコロから出た液体を京太郎がペロペロ
(>>866->>868 このSSは健全だからそんなことするわけないだろ!
◆System
・【ドルグレモン】の進化イベントが可能になりました(翌日以降、最初に選択できます)
・【シスタモン】の進化イベントが可能になりました(翌日以降、最初に選択できます)
ちなみに言っとかないと進化するかわからないので言っちゃうと、ドルモンは成熟期以降のルートは一つで分岐はありませんー
ドルガモンルートは進化が面倒と言った理由はこれで、究極体の上に究極体がある形で、つまりとりあえず進化しとけば間違いはないと
進化タイミングはいつでも良いんですがー
つまりクウガの黒アルから赤アルもしくはライアル化か
(>>894 ティガダークからグリッターな感じ(あえて変えて言ってみる
-6月14日(月)-
起き上がる京太郎、隣に宥が眠っていた
顔を赤くしつつ、起こさないように出ようとしたが眼を覚ましてしまう
京太郎を見ると、優しく微笑む
宥「おはよう、京太郎君……」ニコッ
京太郎「お、おはようございます」
宥「ちょっと寒いね」
京太郎「そうですか、丁度良い感じだと」
宥「うう……」
シーツにくるまる宥を見ていると、服を着ているかわからないのでもやもやしてくる
だが昨日も一昨日も本当に助けられたと感謝しているところもあるのでなんかしらしてあげたいと思う
しかし何もできないかと頷いて宥を見る
宥「寒い……」
京太郎「えっと……」
宥「京太郎君……ぎゅって、して?」
/: : : : : : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : : : : ヘ
. /. : : : : : :/: /: : : : : : /: : : : :',: : : : : : : : : |ヘ : : : : : : : : : : : : : ヘ
l : : : : : : :{: :|: : : : : : /: : : : : : l: : : : : : : : |ヘ : : : : : : : : : : : : : :ヘ
. { : : : : : : :|: :|: : : : : : l: : : : : : :.}: : : : : : : : :.l | : : : : : : : : : : : : : : ヘ
i: : : : : : : :|: :|: : : : : : |: : : : : : /: : : : : : : : : } |: : : : : : |: : : : : : : |ハ
| : : : : : : .|:/|.: : : : :ム: : -‐:/´/ |: : : /: / |ヘ/|: : : :}: : : : : : : } |
| : : : : : : :|:/|.: : : : : :|: : :/ |:/ /: :/j / |: :/ | `ト、| : : :|: /| }
{ : : : : : : :レ|: : : : : : |/r=ニ示心 / ===、 |/: : : : |: / |/
. l : : : : : :|_」: : : : : :| /{ {::::::j::::| ∥::}:::ト、/: : : : 〃 /
', : : : : : :|´`l: : : : : :.|《 っ ノ::::ノ {っJ::::} 》: 孑 ´ |
. ∧ : : : : :| |: : : : : :.| ≧ ≦ _ ─ _≧≦ i : : : : |
. /: :V: : : :∧ |:-- へ、 _ -‐//////////////‐- /_: ,、: :|
ム、 V: : : : -‐ 、 ヽ、 ̄|//////////////////////ヽ 、`‐-、
ヽ \: 」 、 \ ヽ |/////////////////////// > }ヽ ヽ
/ \ \ | |/////////////////////// { / } | }
/ ー 、 ヘ ヘ | //////////////////////// レ/ / / /- 、
. -‐/////// \ \ }/ //////////////////////////{ / ///////\
/////////////\ ヽ| /////////////////////////// {_////////////ヽ
京太郎(これはヤバい……)
宥「京太郎くぅん……」
京太郎(もう、ゴールしても……)
京太郎「……ゆ、宥さん」メガグルグル
宥「京太郎くん……」
ゆっくり宥の方へと両手を伸ばして近づいていく京太郎
瞬間―――
バタンッ!
玄「お義兄ちゃん! お姉ちゃん! おはよう! お寝坊さんだから二人の妹が起こしにきました!」
__
´:::::::::::::::::::::` 、
/:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::、:::ヽヘ
/::::::::::::::/::::::/:::::::::::::::::::::::|::::::ヘ:ヽ
ィ ,. -――-j::::/::::::/l::::::/:::::::::: /::|::::::::l::::_:λヽ:.
{:( /" ̄ ̄ ̄ ̄/::/::::::/::|:::::!__/;イ::/l:::斗!|:{ |:| l:「!i:}
\.、 /´ /::/:::::/彡|::´|::///ノ/:::ムリ.lλ|| |j |リ
` `ー――- __ , イ/::/::::/:,. 、::l:::::l伝丁` ム '乏灯ハn /.ハ
`二ニ=‐-::::::::::::::::::::/:/:: {⌒゚l :::代ツ ゞ' ハ::〈イ ヾ {
, -‐:::二_____:::::::::__//::::::::人___l:::::|"" ` ".::l::::::ヽ_ У`ー-
. __ \、 // ̄ , ィ´:::::::::::::::::::::::::ア::://__ イ l:::::| ( ̄ア イ:::|:::::::|入 ̄ `ヽ
_ヽ\マ、 `ー//===テ´:::::::::::::::::::::,、::::>-‐´ ̄ ̄ 八 l:::::ト` x _´ .イ .l::::|:::::ⅰ `ト \
.\` `>==イ`ー┴' ̄`´ ̄`ー….  ̄ - _ \ | ヽlλ|/Yヽ_レ、 人/イ::ハ ` 、 }
.r- ` /ミ ` ー _ - _ \ .| ヾ「 ̄`r{:.:.:.:.{ { 彡イ::::::ヽ_ ヘ __ノ
. `  ̄└- _ ― ` / 入:.:.:水\__ト |  ̄ ヽ:::::ヾ、  ̄ ̄ ̄ ̄¨¨ ̄
アァ―ァ‐‐ァ‐-‐ァ…'ー―‐-- ____/ ー、:.`:./ λ:.:/ :. }::::::|ヽ.
// {::::/_ イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::/ `ヽ、. ヽ∧/ ´ | l:j::::| リ
`ー=ニ二二__::::::::::::イ:::::::::::::::/_r‐く ` o 丿 ノイ:::ノ
`ー―一'::::::::::::::/| ̄`>‐  ̄ ヽ、 ィ __ ´ ー‐ '
` ー―一「 ̄ ̄:.:/ くヽ ー一o /
マ:.:.:.:.:./ \\ o r´
}:.:.:.:ハ ー` -―一 ´ r'ーf
rー ´:.:.:.ヽ \ o __ィ /__:.:|
ヽ:.:.:.:.:.:.:/\__ ` 大o /:.:.:.:`ヽ
\:.:/:./:.:.:.:.:.:`ヽ /{:.:|ヽ/:.:.ヽ:.:.:./
`У:.:.:.:.:.:.:.:ハ`´:.:.:.:ヾ、:.:.:.:.:.:.:.:〉´|
ィ'`ー、:.:.:.:.:{:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:\_/ λ
{三三三天 ̄ ̄|:.:.:.:.:.:._イト----一 /|
` ̄` <_入  ̄ ̄_ハ|////////|
`マ ̄ ̄///ハ.////////|
V//////∧///////
∨/////.∧//////’
京太郎「!」ビクゥッ
宥(玄ちゃん……)
京太郎「あ、あはは、そうですね! よっし朝御飯! いきましょ宥さん!」
宥「……うん」コクリ
玄「……?」
京太郎「良くやった義妹よ」グッ
玄(よくわからないけど褒められた……?)
玄「お義兄ちゃん!」
宥(玄ちゃんのこと義妹って……)カァッ
◆進化イベント【ドルグレモン】
1、進化イベントをする
2、進化イベントは後にする
・安価1↓から5票集まった方
1、進化イベントをする
◆System
・進化イベントが発生します
・小鍛治健夜の好感度が80以上のため【特殊ルートC】が解放されました
・ベルスターモン(ベル子)の好感度が80以上のため【特殊ルートD】が解放されました
・阿知賀勢と出会っているので【ルート阿知賀】が解放されました
・宮守勢と出会っているので【ルート宮守】が解放されました
・鶴賀勢と出会っているので【ルート鶴賀】が解放されました
・【反ジンダイ】で一度【ジンダイ】ルートを通っているため【ルート清澄】が解放されました
清澄は和いるのかね? いないなら久の好感度上がるんでもないなら選ぶ優先度は低いが
ルート清澄が一番レアか?
2つのルート解放した上で、両方通る選択するし
◆ルート選択
1、通常ルート
2、特殊ルートC【小鍛治健夜】
3、特殊ルートD【ベル子】
4、ルート阿知賀
5、ルート宮守
6、ルート鶴賀
7、ルート清澄
◇安価は次回!
今回はここまででー
そろそろ良い時間ですので明日にでもー
まぁ埋まりはしないかなと思いつつ、新スレ建てても良いのよね。ってことで建てて寝ますー
ではみなさんルートは……胸で選ぶもよし腰で選ぶでもよし足で選ぶでもよし……
とうとう究極体、シスタモンブランも一緒と言うことで
何かありましたらお気軽にー
これですな、次スレ
【安価】京太郎「デジモン?」宥「ストーリーだね」【part7】
【安価】京太郎「デジモン?」宥「ストーリーだね」【part7】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1442418668/)
次スレですよー!
【安価】京太郎「デジモン?」宥「ストーリーだね」【part7】
【安価】京太郎「デジモン?」宥「ストーリーだね」【part7】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1442418668/)
まぁ雑談なんかで埋まれば僥倖と思いつつもさすがに残り40は厳しそうだからー
どうしよ、明日休みだし小ネタ……ううむ
あ、張ってくれてた
>>964ありがとうございますー
小ネタ投稿前に埋まりそう……埋めちゃいましょ!
次スレに投下しちゃお
一応無理なのもありますとだけ、あんまストーリーに突っ込みそうなもんとかは
>>1000ならセイバーズの倉田が時空振動爆弾でこの世界線に飛ばされる
そんで物語に暗躍する
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