京太郎「抱き枕が欲しい」 (1000)
何番煎じか分からない京太郎スレです
注意
・このスレは京太郎スレです.苦手な方はそっ閉じ推奨です
・荒らしはスルーでsage進行でいきます
・>>1は初スレ立てなのでミスがあったらどんどん指摘してください
・アニメは全話見て単行本も全部持っていますが、原作をリアルタイムで追えない環境なので有珠山や臨海など一部は書けない可能性があります
・かなりの遅筆です
・アイディアを書き込んでいただければ拾う場合もあります
・生暖かい目で見守ってください
次のレスからプロローグを投稿していきます
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~プロローグ~
カピ「キュー」
京太郎「お前は本当に抱き枕にいいよなぁ」ナデナデ
京太郎「だけど全国大会の間はお前がいないなんて…」
京太郎「果たして俺は安眠できるんだろうか?」
カピ「キュー」
京太郎「え?咲達に抱き枕になってもらえって?」
京太郎「まぁ、いきなりはハードル高いからとりあえず妄想してみるか」
京太郎「とりあえず一番身近な咲で妄想してみるか…」
~宮永咲編~
咲「久しぶりだね、京ちゃんとお泊まりなんて」
京太郎「そうだな」
咲「いきなり京ちゃんに抱き枕になってくれって言われたときはびっくりしたけどカピちゃんがいないなら仕方ないよね」
咲「仕方ないから幼馴染の私がわざわざ抱き枕になってあげるんだからね」
京太郎「はいはい、感謝してますよ、幼馴染さん」
咲「なんだか扱いが雑だよ!ちゃんと感謝してよね、もう!」
京太郎「はいはい」
咲「むー」
京太郎「俺はこんな可愛い幼馴染が抱き枕になってくれて幸せだぜ」
京太郎「なんならずっと抱き枕になってほしいくらいだ」
咲「え、そ、それって///」
京太郎「赤くなった.何照れてんだよ」
咲「て、照れてないもん!京ちゃんのバカー!」
京太郎「いいから電気消すぞー、おやすみー」
咲「も、もう、お、おやすみー」
京太郎(そんなわけでお互いに向き合って抱き合ってるわけだが)
京太郎(咲って小柄だしすっぽり収まるんだよな)
京太郎(ちょうどいい感じだし柔らかいしこいつもやっぱり女の子なんだなぁ)
咲(私京ちゃんに抱きしめられてる、京ちゃんの体あったかい、京ちゃんの体大きい、京ちゃんの、お父さんみたいで安心できる、京ちゃんの顔が近い、京ちゃんの顔かっこいい、京ちゃんの手気持ちいい、京ちゃんの体気持ちいい、京ちゃんに抱きしめられて私もう幸せだよ~)プシュ~
京太郎(こんなんじゃゆっくり眠れないな)///
咲(こんなのゆっくり眠れないよ~)///
京太郎「というわけで咲はこんな感じなんだろうけど…」
京太郎「かわいいいいいいいいいいいいいい」
京太郎母「京太郎、うるさい」
京太郎「ご、ごめん、母さん」
京太郎「なんだよ、この可愛い女の子!」
京太郎「本当に俺の幼馴染なのか!?」
京太郎「俺って幸せ者だなぁ」
京太郎「と、とにかく咲はダメだ!」
京太郎「こんなの安眠じゃなくて可愛さのあまり萌え死んで永眠になってしまう」
京太郎「ほかの子で考えてみるか…」
~宮永咲編~
カンッ
というわけでこんな感じで書いていこうと思います
特に安価などを取る予定はないのでこのキャラのこんなのを読みたいというアイディアがあればどんどん書いていってください
ただしホモ、グロ、リョナ、エロ等は>>1が書けません、すいません
ではアイディアがあればどうぞ
先ずは乙
抱き枕にするって事だよね なら和で
エトペンの代わりに抱かれる感じで
ころたんにベソかかれながら抱きつかれる
京太郎「さっきのは咲が小さくってぬいぐるみみたいだったのがよくなかったんだ」
京太郎「体格的にどうしても妹にしか見えないからな」
京太郎「ということは俺より大きな人ならいいわけだ」
京太郎「例えば宮守女子の姉帯豊音さんとかどうだろう」
マホによしよししながら抱きつく
~姉帯豊音編~
豊音「きょうくんそろそろ寝る時間だよー」
京太郎「分かったよ、姉さん」
豊音「とよねぇでしょ!」
京太郎「ごめん、とよねぇ」
豊音「分かればいいよー」
京太郎「じゃあ電気消すね、おやすみ」
豊音「おやすみー」
妄想だけじゃなく実際にするんだよね期待
あ、モモ希望で
京太郎(というわけで抱き合ってるわけなんだが)
京太郎(とよねぇのおもちに顔が埋まってます)
京太郎(気持ちいいけど息苦しいから辞めてほしい)
京太郎(息苦しいけど気持ちいいから続けてほしい)
京太郎(絶賛板挟み中なのである)
豊音(きょうくんも少しは私を意識してくれるかな)
豊音(ほかの子たちにこんなに可愛くてかっこいい弟を取られたくないもんね)
豊音(お姉ちゃんだけど愛さえあれば大丈夫だよね!)ギュー
京太郎「とよねぇ、く、くる…し…ぃ」
豊音「きょうくん死んじゃやだよー」
京太郎「姉帯さんの場合こんな感じだろうか」
京太郎「禁断の姉弟関係、いいかもしれない」
京太郎「こんな姉がいたら他に彼女なんて作れるわけないだろう)」
京太郎「むしろよく襲わなかったな妄想の世界の俺」
京太郎「と、とりあえず姉帯さんは色んな意味で危険だな」
~姉帯豊音編~
カンッ
>>17
実際にしようと思うとシチュエーションの設定などが>>1にはできないのであくまで妄想という設定です
何より妄想だと色々できますもんね
今日は>>12、>>13、>>15、>>17まで書いて終わろうと思います
もしも呼び方とか関係、シチュエーションなどの希望があれば遠慮なくどうぞ
書いていただいたアイディアは基本的に全部拾うスタンスなのでお気軽に
ただしホモ、グロ、リョナ、エロ等は書けません
VIPで参加型の方が良かったんじゃね?
女の子を抱き枕扱いとか戯言遣いを思い出すなあ
シロを抱き枕にしながらだらだらしようぜ
京太郎「そういえばおもちと言えば極上のおもちの持ち主の和がいたな」
京太郎「たしか今もエトペンを抱いて寝てるって言ってたしなんとかなるんじゃね?」
京太郎「ちょっと和で考えてみようか」
~原村和編~
和「京太郎くん、お願いがあるんですがいいですか?」
京太郎「どうかしたのか和?」
和「その前にこれからお話することは誰にも話さないでくださいね」
和「もちろんほかの麻雀部の皆さんにもです」
京太郎「どんなに深刻なのか?」
和「えぇ、私にとっては死活問題です」
京太郎「分かった、俺でいいなら可能な限り協力するよ」
和「実は私、エト…が…と…いんです」///
京太郎「ごめん、よく聞こえなかったからもう一回言ってくれ」
和「だから私、エトペ…がな…と…れないんです」///
京太郎「ごめん、もう一回はっきり言ってくれない?」
和「だから私、エトペンがないとゆっくり眠れないんでしゅ!」
京太郎(噛んだな)
和「うぅ」///
京太郎(それで俺にどうしてほしいと?)「可愛い、結婚しよ」
和「ふぇっ」
京太郎「何でもない、気のせいだ」
和「は、はぃ」///
京太郎「それで俺にどうしてほしいと?」
和「そ、それで今晩だけ私の抱き枕になっていただけませんか?」///
京太郎「え」
京太郎「あ、あぁいいぜ」
和「よ、よろしくお願いしますね」///
京太郎(かわいい)
その夜
和「京太郎くん、今夜はよろしくお願いしますね」
京太郎「お、おぅ」
京太郎(和のパジャマエロ過ぎじゃね?)
※原作5巻195ページみたいな感じ
和「では電気消しますね、おやすみなさい」
京太郎「おやすみ」
しばらくして
京太郎(さて、和は穏やかに寝息を立てているわけなんだが…)
和「エト…ペン…」スリスリ
京太郎(なんでこの子俺に顔をこすりつけてきてんの?)
京太郎(しかも胸もなんだかはだけててエロいし!)
京太郎(しかし俺は紳士なんだ!)
京太郎(紳士はここで耐えてこそ紳士というものだろう)モンモン
京太郎「とまぁ、こんな感じだろうか」
京太郎「やばいな!」
京太郎「和の京太郎くん呼びとか破壊力やばすぎだろ」
京太郎「ほかにも顔擦付けとかはだけたパジャマとかさぁ」
京太郎「むしろこれでどうにかしないほうがどうにかしてるだろう!」
京太郎「実際にこうなったら俺、耐えられるんだろうか?」
~原村和編~
カンッ
というわけで和編終わりです
何度も言いますがあくまで妄想ですよ?
少し休憩してから次を書いていこうと思います
再会しますね
京太郎「さっきのは和のおもちが大きすぎたのがよくなかったんだ」
京太郎「そんな心配のない子とかどうだろう」
京太郎「例えば龍門渕の天江衣さんとかさ」
~天江衣編~
衣「きょーたろー」ダキッ
京太郎「どうかなさいましたか、衣お嬢様?」
衣「今は敬語は禁止」
京太郎「わかりました、どうしたんですか、衣さん?」
衣「黄泉の亡者どもが衣を襲って来るのだ!」ヒクッ
京太郎「そんなわけないでしょう?」
衣「ともきーより拝借したビデオでは襲って来たぞ」
京太郎「何を見たんですか一体?」
つヴァ○リオン
京太郎(これってR-18のはずじゃ?)
京太郎(大方衣さんがおねぇちゃんだから怖くないとか見栄をはったんだろうな)
衣「とにかく今日は衣と同衾して守護するように!」
京太郎「ハギヨシさんに頼めばいいのでは?」
衣「とにかく私と黙って同衾してればいいのだ!」
衣(きょーたろーの方が落ち着くなど言えるわけないであろう)///
京太郎「かしこまりました、お嬢様」
京太郎「それでは電気消しますね、おやすみなさい」
衣「う、うむ」ギュー
京太郎「そんなに抱きつかれると俺が眠れませんよ」
衣「うるさい、黙って抱きつかれてろ」ギュー
京太郎「はいはい」
衣「特別に衣の頭をなでてもいいんだぞ?」
京太郎「はいはい」ナデナデ
衣「えへへ」ギュー
京太郎(なにこのかわいいいきもの)
衣「えへへきょーたろー」ギュー
京太郎「みたいな感じだろうな」
京太郎「やばい、あんな娘がほしい」
京太郎「甘え衣さんはやばいな、俺が萌え死んでしまう」
~天江衣編~
カンッ
というわけで衣編終わりです
>>13さんの希望に沿えてなかったらすいません
次はマホいきますね
乙
滅多に日の目を見る事がないちゃちゃのんを是非…
京太郎「天江さんの場合は見た目が後輩でも実際は先輩だしお嬢様と執事という関係もよくなかったに違いない」
京太郎「では実際に後輩だとしたら?」
京太郎「そう、例えば夢乃マホのような」
~夢乃マホ編~
マホ「先輩、今日はマホ1回もチョンボしなかったんですよ!」
京太郎「おー、頑張ったなー」
マホ「もっと褒めてもいいんですよ?」ドヤァ
京太郎「調子に乗んな」ポカッ
マホ「なにするんですか先輩!」
京太郎「いいからもう電気消すぞー」
京太郎「おやすみー」
マホ「おやすみなさい、きょーにぃ」
京太郎「懐かしいな、その呼び方?」
マホ「いやでした?」
京太郎「いや、そんなことないよ」ナデナデ
マホ「ありがとう、きょーにぃ」
マホ「マホ、もっと頑張って強くなるからね!」
京太郎「あぁ、応援してるぞマホ」ナデナデ
マホ「はい!」
京太郎「こんな感じだろうか」
京太郎「妹が後輩っていいなぁ」
京太郎「どうして俺は一人っ子なんだ!!」
京太郎母「悪かったわね!」
京太郎「な、なんでもないよ母さん」
~夢乃マホ編~
カンッ
というわけでマホ編終わりです
>>15さんのご希望に沿える内容になったでしょうか?
次はモモへんなのですがシチュエーションがまったく思いつきません
どなたかアイディアをいただけませんか
なければ頑張って考えてみます
>>24さん
抱き枕とは寝るときだけに使うものとは限りませんよね?
>>40さん
ちゃちゃのんは>>1も好きなので書きますね
なにか希望のシチュエーションなどがあればどうぞ
さすが>>1分かってくれるとは…
シチュはお任せします
自分で言っておいてなんだけど思いつかなかったぜ…
>>46
了解しました
頑張ってかわいいちゃちゃのんを書いてみますね
モモのアイディアがなんとか出てきたので書いてみますね
京太郎「後輩も可愛いけど同級生もいいよな」
京太郎「そういえば鶴賀高校の東横桃子さんとかおもちも大きいしいいよな」
京太郎「なんだか妙な親近感もあるし」
~東横桃子編~
桃子「蒲原部長が清澄に影響されて部室にベッドを設置したけど誰も使ってないっす」
桃子「本当に意味あったっすかね?」
桃子「と思ったらきょーくんが寝てるみたいっすね」
桃子(やっぱり顔立ちが整っててかっこいいっすね)
桃子「気持ちよさそうに寝てるのみたら私も眠くなってきたっす」
桃子「私が寝ててもバレないっすよね」
桃子「ステルスモモの独擅場っすよ」
桃子(というわけで一緒のベッドに入ってみたはいいっすけど)
桃子「きょーくんが予想以上に近いっすね」
桃子「やっぱりきょーくんはかっこいいっす」ギュッ
桃子「どうせばれないしこんなことだってしちゃうっすよ」スリスリ
桃子「きょーくんの体気持ちいいっす」
京太郎(部活に来て加治木先輩に頼まれた買い物を済ませた後寝てたはいいんだけど)
京太郎(なんでモモが俺の横で寝てるんだ?)
京太郎(しかも俺の体に自分の体をこすりつけてるし)
桃子「きょー…くん…」ンッ
桃子「だい…好…き…」アッ
桃子「気…持ち…いい…」ハァ
京太郎(何してんのこの子!?)
京太郎(今起きたら俺が社会的に抹殺されるのは間違いないな)
桃子「きょーくんだいすきっす」ギュッ
京太郎「こんな感じだろうなぁ」
京太郎「ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい」
京太郎「ヤバいだろ、こんな幼馴染」
京太郎「咲とは違った可愛さがあるな!」
~東横桃子編~
カンッ
というわけでモモ編終わりです
>>17さんの希望には添えたでしょうか?
今日はこれで終わりです
次の投下は未定ですが>>24、>>40を書いていきますね
アイディアは常時募集しているのでよろしくお願いしますね
それではおやすみなさい
乙です
妄想とかにしないで実際に抱き枕にしてるとかでもいいと思いますよ
希望は文句言いながらしっかり抱き枕やりつつ普段雑用をする京太郎を気遣う菫さんとかたかみーを
それとされるがままでも冷静だけど内心焦るテルーで
乙
整合性を取ろうとせずにパラレル設定にすればよいのだよ
カンが若干トラウマになった末原さんを慰める感じのを頼む
宥姉に抱き枕になってもらえば京太郎はおもちを堪能でき宥姉はあったかい
実にWin-Winな関係デスネー
こんばんは
思ったよりたくさんの方からご指摘やアイディアをいただけて>>1自身驚いています
妄想設定なのですが実際に会ったことはなく、イメージだけでの理想を書きたいからこの
ような形式にしています
実際に大会で会ったときにイメージ通りで安心するもよし、ギャップ萌えするもよし
そこはここの京ちゃんと読者さんにお任せとしたいいうことで一つ
ただあまりにも不自然なようでしたら変更するかもしれません
今日の予定ですが>>24、>>40、>>53、>>55、>>56を遅筆ながら書いていこうと思います
ちなみに>>53についてですが3人ともやるつもりでいますが、別々がいいでしょうか?
それともこのペアや3人一緒がいいでしょうか?
ご希望があればどうぞ
もしなければ3人別々にしようと思っています
もちろんアイディアはいつでも受け付けているので遠慮なくどうぞ
でははじめますよーぅ
京太郎「やっぱり幼馴染はいいもんだ」
京太郎「そういえば幼馴染で思い出したけど咲が言ってたな」
京太郎「岩手の宮守女子高校に俺にそっくりの人がいるって」
京太郎「たしか小瀬川白望さんだっけ?」
京太郎「選手名鑑を見れば出てるかな?」ペラペラ
京太郎「おぉ、たしかに言われれば似てるな」
京太郎「正直姉だって言われても信じてしまうかもしれん」
京太郎「正直おもちもいいかんじだし」
京太郎「ただなんだろう、なんとなくけだるげな感じ」
京太郎「とりあえず妄想してみるか」
~小瀬川白望編~
京太郎「どうしてシロねぇは俺に抱きついてんの?」
京太郎「しかも今部活中なんだけど」
白望「ダルいから」
白望「ちょいタンマ」
白望「決めた、リーチ」
京太郎「シロねぇ聞いてる?」
胡桃「うるさいそこ!今対局中!」
京太郎「すいません…」
白望「来た、リーチ・一発・ツモ・純チャン・イーペイコ3000・6000」
豊音「またシロのあがりだよー」
塞「京太郎を抱きしめて打ってるときのシロのちょういタンマはいつも以上に抜群だね」
エイスリンつ『スーパーマンの絵』
白望「きょーを抱きしめてるときは負ける気がしない」
白望「そしてダルくないしきょーも私に抱きつけてWin-Win」
豊音「私にもきょーたろーくん貸してよー」
白望「ダルいからやだ」
白望(こんないい弟、絶対渡さない)
京太郎「こんな感じか」
京太郎「抱き枕って寝るときだけのものじゃないんだな…」
京太郎「相変わらず妄想の中の俺って紳士だな」
京太郎「ヤバいヤバい」
京太郎「けだるげな姉ってのもいいもんだな…」
~小瀬川白望編~
カンッ
というわけでシロ編終わりです
抱き枕って寝るときだけのものじゃないんですよ?
続いてちゃちゃのん編いきます
ヒューッ
でもよく似てるって言われてるけどシロと京ちゃんが似てるのって白黒でだけなような・・・(小声)
京太郎「けだるげな姉もいいけど涙目の似合う姉とかどうだろう?」
京太郎「たとえば鹿老渡高校の佐々野いちごさんとかどうだろう」
京太郎「なんだか不思議と涙目になりそうな気がするもんなぁ」
~佐々野いちご編~
京太郎「ちゃちゃねぇどうしたの、そんな泣きそうな顔して」
いちご「清老頭こわい清老頭こわい清老頭こわい清老頭こわい…」
京太郎「な、何かあったの?」
いちご「ちゃちゃのんはもうみんなに顔向けできん」
いちご「アイドル活動だって続けてく自信もない」
いちご「もうだれにもあいたくないんじゃ」
いちご「もうきょうちゃんだけおればそれでええんじゃあ」
京太郎「ちゃちゃねぇ落ち着いて」
京太郎「俺でよければいくらでも力になるから」
京太郎「ちゃちゃねぇの不可能はこうして俺が受け止めるから」
京太郎「ちゃちゃねぇは俺の可能の力を持って行ってよ」
いちご「きょうちゃん」ギュッ
いちご「もう大丈夫じゃけぇ」
いちご「きょうちゃんの前ではぶちかっこえぇちゃちゃねぇじぇけぇ」ニコッ
京太郎「とまぁこんなこんな感じだろうか」
京太郎「涙目の似合う姉もいいな」
京太郎「普段は強がってるけど俺の前だけではちょっぴり弱虫になる」
京太郎「そんな姉がほしかったなぁ」
~佐々野いちご編~
カンッ
というわけでちゃちゃのん編終わりです
なぜ京ちゃんは清老頭なんて役をピンポイントで妄想したんでしょうね?
>>63
髪の毛は染めたんじゃないんでしょうか?(すっとぼけ)
次は照編、菫編、尭深編の順番にいく予定です
京太郎「朗らかな姉もいいけど物静かな姉なんてどうだろう」
京太郎「咲の姉の照さんなんかいい線いくと思うんだけど…」
京太郎「咲みたいな感じになるんだろうか」
~宮永照編~
照「京ちゃん一緒に寝よう?」
京太郎「分かりましたよ照さん」
照「てるねぇ、でしょ?」
京太郎「わかったよ、てるねぇ」ギュッ
照「そう呼んでくれるのも久しぶりだね」
照「ん」
照(京ちゃんに抱きしめられちゃった)
照(今度は頭をなでられてる)
照(耳に息吹きかけられちゃった)
照(今度は背中をさすられてる)
照(ちょ、ちょっとそこはダメ)
照(う、うそ、私大人になっちゃうの?)
照(京ちゃんに大人にされちゃうの?)
照(京ちゃんが相手なら嬉しいけど…)
照(で、でもそんな問題じゃない…よね…)
京太郎(何を一人で悶えてるんだろう?)
京太郎「普段はクールだけど内心ではドキドキしっぱなし」
京太郎「いわゆるクーデレとは違うんだろうけどいいな」
~宮永照編~
カンッ
というわけで照編終わりです
一旦休憩して残りも書いていきますね
相変わらずの遅筆ですが再開します
京太郎「クールな姉もいいもんだ」
京太郎「そういえば白糸台高校部長の弘瀬菫さんもクールな感じだよな」
京太郎「それにお嬢様っぽいし、面倒見もよさそうだし」
京太郎「あの人だとどんな感じなんだろうな」
~弘瀬菫編~
菫「今日も雑用お疲れ様、須賀」
京太郎「いえいえ、これくらいどうってことないですよ」
京太郎「ふわーぁ」
菫「眠いのか?」
京太郎「昨日の夜少々ネトマに熱くなりすぎました」
菫「大丈夫なのか?」
菫「少し昼寝したらどうだ?適度に休憩した方が能率もあがるだろうし」
京太郎「お気持ちだけ受け取っておきますよ」
京太郎「それに俺寝るときは抱き枕がないとぐっすり眠れないんですよ」
菫「だったら私がなってやろうか?」
京太郎「え?」
京太郎「いえいえ悪いですよ」
京太郎「お気持ちだけでありがたいです」
菫「気にするな、須賀には普段部にかなり貢献してもらっているからな」
京太郎「そうですか?それならお願いしますね」
菫「あぁ」
菫「須賀、もう寝てしまったか?」
菫「寝てしまったか…」
菫「改めて見るとかなりイケメンだよな」
菫「こいつは私に嫌われてると思ってるみたいだが」
菫「そんなことはないんだぞ京太郎、お前のことは部員としても一人の男としても大事に思っているんだ」
菫「雑用を一人で抱え込まなくてももっと先輩に甘えてくれてもいいんだぞ」
菫「それにしても髪の毛サラサラだし頬も柔らかいな」ナデナデ
菫「これでは私がまるで京太郎を襲ってるみたいじゃないか」プニプニ
菫「まぁたまにはこんな役得があってもいいだろう」
京太郎(最初から寝てないなんて言えない…)
京太郎「こんな感じだったらいいな」
京太郎「照さん以上にクーデレっぽいな」
京太郎「それよりどうして襲ってこなかったんだろう」
京太郎「こんな美人に襲われて文句を言う奴は男じゃないな」
~弘瀬菫編~
カンッ
菫さん編終わりです
ちょっとタイピングミスが増えてきたのでまたネタを考えながら休憩してきます
再開して行きますね
京太郎「白糸台高校といえば弘瀬さんもいいけど渋谷尭深さんも面倒見よさそうだよな」
京太郎「そしてなりよりあの人にはすばらなおもちがある!」
~渋谷尭深編~
尭深「本気で言ってるの?」
京太郎「ぜひ渋谷先輩にお願いしたいんです!」
京太郎「渋谷先輩じゃないと嫌なんです!」
京太郎「お願いします」ガバッ
尭深「わ、分かったから頭をあげて、ね?」
京太郎「渋谷先輩が抱き枕になってくれなきゃ絶対にあげません!」
尭深「確かにお茶葉の買い出しのおかげになんでもするとは言ったよ?」
尭深「だけどそれは肩たたきとか麻雀の指導じゃダメなの?」
京太郎「ダメです!!」
尭深「即答!?」
京太郎「大体考えてみてくださいよ!」
京太郎「先輩は抱き枕に最適なんです!」
京太郎「まず小柄ながらも大きめのおもち!」
京太郎「抱きしめた感触が最高に決まってるじゃないですか!」
京太郎「それに普段から飲んでいるお茶!」
京太郎「その香りが染み付いてて落ち着けないわけないでしょう!」
尭深「も、もう分かったからやめて…」
京太郎「まだ先輩への思いは届きませんか!?」
京太郎「一晩でも語れる自信がありますよ!」
尭深「恥ずかしいからやめて…」
尭深「抱き枕になるから」
京太郎「イヤホーゥ!」
京太郎「抱きしめてやるぞー!」
京太郎「こんなチャンスはめったにないぞー」
菫「調子に乗るな」シャ-プシュ-ト
京太郎「ぐふっ!」
菫「尭深も嫌だったらはっきり言えよ」
尭深「わ、分かりました…」
尭深(そんなに嫌でもなんですが…)
京太郎「こんな感じだろうか」
京太郎「妄想の中の俺GJ」
京太郎「むしろ今までこうならなかった方がおかしいんだ!」
京太郎「こうなった俺を責める男はいないだろう!」
~渋谷尭深編~
カンッ
というわけで尭深編終わりです
>>85の京ちゃんの台詞の元ネタが分かった人は握手してください
続いて末原先輩編いきます
弘世じゃね…・?
すいません
凡ミスが目立ってきたのと寝落ちしそうなので今日はここで区切ります
今日の残りは明日完結させます
リクエストは常に受け付けているのでどうぞ
その際シチュエーションが細かい方が>>1がありがたいです
それと>>88さん、小ネタのリクエストをどうぞ
それではおやすみなさい
乙ー
軽い気持ちでOKしたら意外と恥ずかしくてあわあわするかじゅが見たい
小ネタ振ってくれるのはありがたいが日付変わる直前だったせいでID変わってるんだがそれでもいいなら菫さんで
京太郎「おしとやかなお嬢様タイプの姉もいいけど知的な姉はどうだろう」
京太郎「たとえば姫松高校の末原先輩とかどうだろう」
京太郎「あの人いつもタブレットとか使って作戦立ててるらしいしな」
~末原恭子編~
郁乃「須賀くーん、ちょっとえ~?」
京太郎「どうかしたんですか、代行?」
郁乃「ちょっと末原ちゃんを慰めてもらってえ~?」
郁乃「この前のインターハイ以降引きこもってんのよ~」
郁乃「キミならなんとかなるんちゃう?」
京太郎「わかりました、出来るかぎりやってみますね」
郁乃「ほな、頼んだで~」
京太郎「末原先輩、ちょっといいですか?」
恭子「な、なんや?」
恭子「うちは今誰にも会いたくないんや」
恭子「特にトップでつないで洋榎や絹ちゃんには合わせる顔なんてないんや」
京太郎「主将たちはもう気にしてないですって」
恭子「それに今でも牌を持とうとすると震えが止まらないんや」カタカタ
京太郎「だったら俺が後ろから支えておくんでその状態で打ってみてください」
京太郎「麻雀に関するアドバイスは出来ませんが気持ちは楽になると思いますよ」
恭子「分かったわ…」
洋榎「なんや恭子、今日は震えてないやんか」
洋榎「須賀が支えとるからか?」
恭子「そんなことあらへんよ」
恭子(ただ落ち着くんはホンマや)
ピーポーピーポー
カンカンカンカン
恭子「ひぅっ」カタカタ
京太郎「末原先輩落ち着いてください」
京太郎「近くを救急車が通っただけです」
京太郎「それに俺が支えてるからもう大丈夫でしょう?」
恭子「う、うん…」
恭子(ホンマや、不思議と落ち着くわ)
恭子(もう何も怖くないで)
郁乃(思った以上に効果あったみたいやな~)
郁乃(ただ新しい死亡フラグが立った気がするんは気のせいやろかな~)
京太郎「こんな感じだろうか?」
京太郎「知的な人が策に溺れてへこむ」
京太郎「ある意味王道だけど、王道だけに素晴らしいな!」
京太郎「うちの部長や和もあんな感じでへこむこともあるんだろうか?」
~末原恭子編~
カンッ
というわけで末原先輩編終わりです
新たなフラグを立ててしまった末原先輩は卒業後大丈夫なんでしょうか?
続けて宥姉編いきますね
京太郎「知的な姉もいいけど気弱な姉もいいよな」
京太郎「たとえば阿知賀女子の松実宥さんとかどうだろう」
京太郎「いつもマフラーをしてて守ってあげたくなるようなかわいさがあるよな」
京太郎「しかもなかなかのおもちをおもちだし」
京太郎「どんな感じになるんだろうな」
~松実宥編~
宥「あのね、ちょっと言い難いんだけどお姉ちゃんのお願いを聞いてもらってもいいかな?」
京太郎「どうかしたの、宥ねぇ?」
宥「本当はこんなことダメなんだけどね」
宥「きょーくん、私を抱いてください!」
あまりのことに気が動転してしまい思わず押し倒しそうになったがいったん落ち着いてみよう
そうだ素数を数えれば落ち着くと聞いたことがある
2、3、5、7、11、13、……
よし落ち着いてきたぞ
改めて状況を整理してみよう
ここは麻雀部の部室だ
部活前ということで俺と宥ねぇしかいない
部活を始めようと思ったら夏風邪の流行で部活の休部が伝えられたが、通り雨で雨宿りしていた
その雨ももう止み、空には綺麗な虹がかかっている
そんな中でこんなことを言われて断れる奴は男じゃないだろう!
ただでさえかわいいのが夕日のおかげでかわいさ数え役満状態である
しかしよくよく話を聞いてみると先ほどきた通り雨のせいで干してた布団が濡れてしまったようだ
ただでさえ寒がりな宥ねぇが布団無しで寝られるわけもない
いつもなら頼みの綱である玄ねぇは風邪で部屋から出れないそうだ
そんなわけで小さな頃から姉弟同然の関係だった俺に白羽の矢が立ったわけである
俺としては断る気などはさらさらないのだが、がっつくのも紳士らしくなくためらう素振りをみせる
するとこの小動物のような姉は今にも泣き出しそうな顔で懇願してくるのである
もちろん了承した
紳士であるとは言ったが紳士以前に俺も男である
女の子の涙を見て断れるような奴は男じゃないね
かくして俺は宥ねぇの抱き枕になったわけだ
そのときの感触?最高に決まってるじゃないか
ただその素晴らしさを言葉にできない自分をただただ呪うね
ある日の須賀京太郎の日記より引用
京太郎「こんな感じだろうな」
京太郎「女性を泣かせないようにしつつ手は出さない」
京太郎「これが紳士の鑑ってやつだぜ」
~松実宥編~
カンッ
というわけで宥ねぇ編終わりです
ちょっと文章の書き方を変えてみましたがいかがだったでしょうか?
ご意見などをいただけるとありがたいです
少し休憩してかじゅ編を書いていきますね
>>94 特に無いけど逆に抱き枕にされる感じでお願いします
>>112
了解しました
ご意見ありがとうございます
再開していきますね
京太郎「全国大会で会うかもしれない人もいいけど実際に会った人もいいよな」
京太郎「鶴賀高校大将の加治木ゆみさんなんか凛々しくてかっこよかったな」
京太郎「あの人だとどうなるんだろうな」
私は今猛烈に後悔している
モモがいつもみたいに抱きついて来るから恥ずかしいからやめてくれと止めた
実際にされているのを見ると少しは恥ずかしさがわかるんじゃないかと言ったんだ
そうすると蒲原が悪ノリして京太郎くんに抱きつけばモモもやめるだろうとか言い出した
モモも先輩にそんなことされたらやめざるをえないとか言いつつニヤニヤしている
妹尾や文堂に助けを求めようと思ったらニヤニヤしながらサムズアップしてきた
最後の頼みの綱の京太郎くんはと言えば照れながらも満更ではない様子だ
ここで逃げれば部員からの信頼は地に落ちてしまう
それだけは3年生として避けなければならない!
いつもの蒲原先輩の悪ふざけだと思っていたらゆみ先輩もやる気になってしまったようだ
たしかにゆみ先輩目当てに入部したというのも事実だ
あんな美人に抱きつかれるのならば役得だろう
しかし先輩自身の気持ちはどうなんだろう?
そんな風に考えながらはっきり態度を示せないでいた
と、不意に先輩に抱きつかれた
抱きついた瞬間のゆみちんも京太郎もしどろもどろしていた
時間が経つにつれて二人とも落ち着いてきたみたいだ
このままでは面白くない
そこでゆみちんには京太郎を抱きしめたまま打つように命令した
この無茶な命令が出来るのは部長の特権だろう
最初はお互いテンパっていたがゆみちんは満更でもないらしく徐々に落ち着いてきた
むしろいつもより調子がいいくらいだ
そもそもお互いの気持ちなんて気付いてないのはお互いくらいだろう
こうして鶴賀学園の麻雀部内にバカップルが誕生した
ある日の鶴賀学園部日誌より
京太郎「あんな凛々しい人も恋愛だとどぎまぎするんだろうか」
京太郎「もしその相手が俺だったら最高だろうな」
京太郎「そんな風に思ってもらえるように俺も麻雀頑張らないとな!」
~加治木ゆみ編~
カンッ
というわけでゆみちん編終わりです
あといくつか訂正を
>>114
鶴賀高校ではなく鶴賀学園
>>115
文堂ではなく津山です
すいませんでした
>>1のミスなので小ネタ1つ書きます
00:05に一番近い小ネタを書きますが複数出たら全部書きます
少し休憩して菫さん編いきます
一旦乙
一くん
モモ いちゃラブ
誕生日記念でキャップ
ご協力ありがとうございました
>>122
どんなシチュエーションがお望みですか?
抱き枕に関係なくても構わないです
ただホモやグロやリョナ、過度のエロは書けません
菫さん書いた後一ちゃん編を書いてそこまでの予定です
某スレのとある時間には間に合わせたいです
ではいきます
番外編~SSS編~
うちの部にはお荷物と呼ばれた男がいた
照や淡ほどではないがチーム虎姫のメンバーどころか3軍相手にすら勝負にならない
入部してから飛ばされなかった回数はようやく二桁に届くくらいだろうか
しかしあいつは折れなかった
どんなに飛ばされても決してくじけないのだ
そしておそろしく素直だ
どんなアドバイスでも自分のものにしようとする
照や淡の意味不明なアドバイスをものにしようとしたときは流石に止めた
だがあいつはそれぐらい素直なやつだ
そして着実に実力は着いてきている
その成長をみるのが嬉しくてついつい指導に熱が入ってしまう
それでもあいつは着いてくる
だからますます熱が入る
それでもどんどん着いてくる
しかしそんな青天井がいつまでも続くわけがない
とうとう部室で倒れてしまったのだ
倒れたのはそいつではなく私だ
指導のために睡眠を削ったつけが出てきてしまったのだ
幸い睡眠不足だったので部室のベッドで寝ることになった
そして朦朧とした意識下で私は抱き枕が欲しいといったらしい
あいにくそのとき空いていたのは指導を受けていたそいつだけであとは対局中だった
とある奴の提案によってそいつが抱き枕となったらしい
感触などは覚えていないがとてもよく眠れたのは事実だ
後日そいつに抱き枕になることを頼んだらあっさり了承した
ただからかわれたのには腹が立ったので指導は厳しくすることにした
そしてはっきりした意識下での抱き枕は最高だった
今思えばこのときからこいつなしでは生きていけなくなったんだろう
そして今日
私たち結婚しました
~SSS(幸せ新婚菫さん)編~
カンッ
以上SSS編でした
>>88さんの希望通りでしたでしょうか
>>123
僕がミスをしたら小ネタをお詫びに書くのでミスを探してください
>>124
キャプテンの誕生日ネタは本スレに投下しようと思いますがそのあと同じものを天才しても大丈夫なんでしょうか?
>>130
さっそく誤字だね(ニッコリ
>>131
どこに誤字がありましたか(震え声
>キャプテンの誕生日ネタは本スレに投下しようと思いますがそのあと同じものを天才しても大丈夫なんでしょうか?
×天才 ○転載
>>133
転載 天才
天才するとはこれいかに
>>133
天才→転載
天才ってことだし、牌に愛された子から一人小ネタ行こうか
うぐぅ
言った矢先にこれですか…
分かりました
>>134、>>135、>>136、>>137さんの希望を1つずつ書きますので許してください
これでストックは一ちゃんほのぼのプラス4個になりますね
流石に誤字はないですよね(震え声
だいじょぶだいじょぶ
胡桃で部室の椅子で寝ながら充電的なのをオナシャス
ぽんこつ宮永姉妹、無理ならぽんこつ照の、ぽんこつのぽんこつによるぽんこつなとある一日がみたいなぁ
レジェンド
準決敗戦後1人の時に慰めてくれたのが京太郎(高校生)で
時間跳躍的な感じで現代で再開的な感じで
無理ならおねショタで
番外編~ほのぼの一ちゃん編~
わたくしにはメイドであり親友がいます
麻雀に対しても仕事に対してもただただまっすぐですの
ただあるときのトラウマのせいで友人関係には疎いことがありますの
そこが玉に瑕といったところですわね
そしてそれは殿方に対しても同様ですわ
最近ハギヨシの友人の清澄の1年生が出入りしていますがあの子は明らかに気を惹かれています
たとえば彼がきたら最初に出迎えたり、雨が降っていればタオルを持って行ったり、最後まで見送ったり…
例をあげればキリがありませんわ
そこがいじらしくもかわいらしいのですがね
最近俺は龍門渕家に出入りして修行している
県大会がきっかけでここのハギヨシさんに弟子入りしたのだ
最初は無我夢中で修行していた
雑用としてでも少しは部に貢献したいと必死だったからだ
でも最近の目的はそれだけではない
もちろん修行をおろそかにはしていない
むしろ前よりも真剣に取り組んでいる
それもこれもある女性の歓心を買いたいからだ
いつも出迎えてくれる彼女に俺は惹かれている
そしてとうとう今日遊びに行く約束をしたんだ
最初の頃は哀れみからだろう
女子しかいない部活の中でたった一人で頑張る男子がいる
興味もあったんだろうね
出迎えのときに話してみると面白い人だった
でもあのときのトラウマのせいで深くは関われない
うちのお嬢様はそんなボクにやきもきしてるみたいだ
でもこんな関係でもいいじゃないかと半ば諦めかけてもいた
いいじゃないか、昔のことを忘れて穏やかな日常があるんだから
だけどこの日常も今日壊れた
彼から遊びに誘ってくれたんだ
だからボクは決めたんだ
彼に昔のことを打ち明けて告白しようってね
さぁ、遊びに行く服を選ばなくっちゃね
番外編~ほのぼの一ちゃん編~
カンッ
以上で番外編終わりです
一ちゃんはあの服でデートに行ったのかそれとも?
デートの様子は皆さんの想像にお任せします
小ネタ>>137、>>139、>>140、>>141了解しました
ただ>>137さんはキャラやシチュエーション指定があればそうぞ
ちなみに牌に愛された子って天照大神の4人のことですよね?
単行本11巻までの知識しかないので間違っていたら指摘してください
今日はここまでにします
次の投下のときは小ネタストック消費からいきますね
おつきあいいただきありがとうございました
おやすみなさい
~キャプテン誕生日編~
あなたにお願いがあるんです
その人は俺にそう言った
せっかくの誕生日なんだ、少々の頼みは聞こう
なんでも抱き枕になってほしいそうだ
いわく普段部員たちから姉のように慕われているらしくたまには妹みたいに甘えたいそうだ
そういえば自分も姉のように慕っている一人だ
姉のたまのお願いを叶えるのも弟としてやぶさかではないだろう
その人は少し申し訳なさそうに俺に抱きついてきた
普段は頑張っているけどたまにはこんな風に甘えてもいいかな
もちろん2つ返事で了解した
このお願いを断るやつは男じゃない
こうして俺はたまに先輩の抱き枕になるようになった
カンッ
モモ いちゃラブも頼みますよー
>>147
分かりました
悪いのはミスをした自分なのでモモのいちゃラブも次回書きますね
京太郎視点じゃなく少女視点の抱き枕ネタも読んでみたい
こんばんは
なんやかんやしてたらこんな時間になりました
いくつ書けるか分かりませんが書いていきます
>>150
>>1のミスを指摘して小ネタで指摘する方法とかありますよ?
思いついた順に投下していくので遅筆なのと順不同なのは許してください
それでははじめますね
>>153
早速誤字が…
小ネタで指摘するではなく小ネタでリクエストするです
それでは改めてはじめます
本来なら私は麻雀を続けていなかっただろう
9年前のインターハイで惨敗したあと牌を見るのも嫌だった
奈良に帰りたくないって思ったしそれ以前にチームメイトにも会いたくなかった
ただただ会場を出てすぐのベンチで声を押し殺して泣いてた
本来なら声をあげたいところだったけどそうしなかったのは自分のわずかに残ったプライドのせいだろう
当時の私は傍目にはどんな風にうつっていたのだろう
ただ誰も声をかけてこなかったのは事実だ
たった一人、綺麗な金髪の彼を覗いては…
普通そんな光景に遭遇したらかかわり合いになりたくないであろう
事実ほとんどの人はそうしたんだ
だけど彼はそうしなかった
ハンカチを渡してくれて何も言わずに頭をなでてくれていた
思わず抱きついたけど彼はいやがらずに胸で泣く私をなでてくれていた
ひとしきり泣いた後顔を上げて目に入ってきたのは彼の優しそうな顔だった
はっきり言ってあれは一目惚れってやつだったね
立ち去ろうとする彼からハンカチを洗って返すといってひったくったのはまた会うための口実だった
名前も知らない子だったけど綺麗な金髪を忘れなければまた会えるだろう
結局今まで再会できてないけど…
そんななか教え子の友達の学校の麻雀部員に彼に似た子を見つけた
彼な訳がないのは百も承知だがもしかしたら親戚かもしれない
だって彼もまた綺麗な金髪なんだから
だから彼に会うためにもみんなとインターハイ行かなくちゃね!
~レジェンドの一目惚れ編~
カンッ
>>155
彼を覗いては彼を除いての誤字です
といわけでまずは>>141さんのリクエストでした
本当はレジェンドの妄想オチにしようかと思いましたが、そんなひどいことできませんでした
レジェンドだって幸せになっていいじゃない!プンスコ
そして申し訳程度の抱き枕要素も入れこみました
だってここ抱き枕スレですもんね
というわけで次の小ネタいきます
あのね、充電って知ってる
簡単に言えば大きな人の膝に座ることなんだけど
気持ちいいのかって?
気持ちいいに決まってるじゃん、言葉では説明できないけどさ
このときだけは小柄な自分が優越感に浸れるね
でももしそれ以上があるとしたら?
たとえば寝ながら後ろから抱きしめてもらうとかさ
どう?
名案じゃない?
改めて私のこと尊敬しちゃったでしょ?
何を言い出すんだこの人は
それが正直な感想だ
たしかに充電は気持ちいいだろうとは思う
だけどそれならシロ先輩に頼めばいいと言ったら
こんなかわいい女の子の頼みが聞けないの?
とか言われてしまった
何言ってんだとか言いつつ同意してしまった自分が悔しい
そして結局流されてしまうまでがいつもの流れだ
感想?
俺に聞かないでくれ
聞くなら目の前で寝息を立てる座敷童に聞いてくれよな
~座敷童の抱き枕編~
カンッ
というわけで>>139さんの小ネタでした
原稿を書くときに確認のために原作を読み返していたんですが10巻66ページのシロのがんばってがかわいすぎました
次の小ネタはいくつかの候補から絞っているので少し投下までに時間がかかりそうです
須賀京太郎は激怒した
必ずこの目の前のポンコツ姉妹を更生させねばならぬと決意した
京太郎には麻雀が分からぬ
京太郎は、清澄の麻雀部員である
おもちを愛で、カピバラと遊んで暮らして来た
けれどもポンコツに対しては、人一倍に敏感であった
今日夕刻、出かける両親のかわりにポンコツ姉妹が来た
京太郎には父も、母も今夜は無い
彼女も無い
幼馴染の、ポンコツな姉妹と一夜をともにすることになった
この姉妹は、今夜、自分に夕食を作ると言い出した
もう21時も間近なのである
そもそも近所のスーパーに行くのになぜこんなに時間がかかるのであろう
家を出たのは14時で帰って来たのは先ほどだ
龍門渕の車で迷子になっていたのを保護されたのだ
互いに責任を押し付けあう姉妹を尻目に京太郎はため息をついた
どんなときでも腹は減る
ましてや21時、夕食には少々遅いくらいだ
それでもこのポンコツ姉妹は夕食を作ると言って聞かない
そこで夕食ではなく朝食を作るように提案すれば2人とも了承した
しかし彼は見落としていたのだ
この姉妹がそろって朝起きられないことを
~気付け京太郎編~
カンッ
というわけで>>140さんのリクエストでした
慣れない改変をしようとして時間がかかりすぎてしまいました
次の小ネタ書いてきますね
今日の麻雀部は昼休みにお弁当を食べながら部室でミーティングをする予定っす
せっかくだからみんなで持ち寄って交換しあうことになったっす
だけどこのことは京くんには内緒っすよ
だって美味しい料理で胃袋をがっちりつかみたいじゃないっすか
実は私には秘策があるっす
幼馴染の特権フル活用っすよ
そしていよいよ勝負のときっす
京くんは目を白黒させてるっすね
さらにここからびっくりさせるっすよ
ほかの人たちのお弁当は唐揚げやサンドイッチといった見栄えのいいものが多いっすね
対する私の用意したおかずは肉じゃがとひじきの炒め物っす
誰っすか、私と一緒で地味だって思ったのは
京くんは気付いたみたいっすね
そう、これは京くんの普段食べているおかずなんすよ
お母さんに教えてもらった甲斐があったっす
なんですか、いきなり手を取ってきて
え?毎日食べたいって?
それはそういう意味だととらえてもいいんすよね?
もう、絶対に放さないっすよ!
~モモのお弁当大作戦編~
カンッ
というわけで>>147さんのリクエストでした
ちなみにこの話は実体験でもあります
たまのごちそうに豪華なものはいいですけど、毎日食べるものは食べ慣れたものがいいですよね
最後の小ネタについてですが、ネタがなかなか思いつきません
投げ出すことはないですがもしかしたら次回になるかもしれないことをご了承ください
すいません、ネタは浮かんでも形にできないです
なので初めての安価をとってみたいと思います
↓1のレスのコンマ下一桁が
0、7で全員
1、8で照
2、6で小蒔
3、9で衣
4、5で淡
について書きます
もしも下二桁がぞろ目なら安価を踏んだ人が指名してください
複数でも可です
それでは人がいたら協力お願いします
今までどこに潜んでいたんですか?(震え声
ただし安価で決まったことなので全員分書きますね
シチュエーションの希望などがあればどうぞ
抱き枕のアイディアも随時募集中なので遠慮なくどうぞ
今夜の投下はここまでです
次回は天照大神の小ネタとアイディアがなければそこまでということになるかもしれません
もしも書きたいネタが思いつけば書くかもしれませんが
それでは今夜もおつきあいいただきありがとうございました
おやすみなさい
こんばんは
今夜は天照大神の小ネタを書いた後ふと浮かんだネタを投下しようと思います
その際、安価を取ろうと思うのでご協力をお願いします
落雷で回線が不調ですが、書ける限り書こうと思うのでよろしくお願いします
それでははじめます
京ちゃ、須賀くんの印象ですか?
妹の幼馴染でよく3人で遊びましたね
インドア派で人見知りだった私たち姉妹とよく遊んでました
今回の4人の中では一番付き合い長いですね
それに京ちゃんも私を姉みたいに慕ってくれていますし
さらにインターハイチャンピオンですよ
麻雀では誰にも負ける気しませんね
勝ったらずっと京ちゃんを飼ってあげますよ
プロになればお金には困らないでしょうしね
待っててね京ちゃん
私が幸せにしてあげるからね
京太郎くんの印象ですか?
かっこいいお方ですよね
うちの神社とも相性いいですし
それに彼は私のおもちに夢中みたいですし…
恥ずかしいですけど今回の4人の中で一番おもちが大きいですし…
よく分からないんですけど、今日は最初から全力でいけるって霞ちゃんも言ってました
ぜひうちの神社に婿入りしてもらいます
そしてほかの女性のことなど忘れて神主と巫女として暮らしていくんです
彼の金髪も瑞穂みたいで綺麗ですしね
待っててくださいね京太郎くん
私が幸せにしてあげますからね
きょーたろーの印象だと?
一言でいえば安心できるやつだな
衣の心を受け止められるのは彼奴くらいであろうな
それに言い方は悪いが婿入りすれば財産面の問題はなくなる
どうこういって今回の4人では衣が最も裕福であるからな
それに今宵は満月
有象無象など月の前では烏有に帰すのだ
勝てば衣は煢独ではなくなり刹那の幸福を永遠に共有できるであろう
待っておけよ京太郎
衣とともに幸福をつかもうぞ
きょーたろー?
大好きだよ
それに髪の毛だってお揃いの金髪だしね
この前買い物に一緒に行ったら兄妹に間違えられたんだよ
私の方がお姉さんなのに失礼しちゃうよね!プンスコ
でも今回の4人の中では一番相性いいのは明らかでしょ?
それに今日は最初から全力でいけるしね
いくらテルーだって容赦しないよ
待っててねきょーたろー
お姉ちゃんと幸せになろうね
何してんですか
誰が一番強いのかなどと口を滑らせた俺も悪いのだろう
だからといってなんですかこれは!
どうして全国中継で4人の対局を行うんですか!
しかも景品は俺の抱き枕って…
もう呆れて文句も言えませんよ
とにかくこんなことはすぐにやめてください
それと咲、こっちを睨むのはやめなさい、誰とも結婚しないから
だからといって咲と結婚するわけじゃないからな
やっぱり相手は俺が養いたいじゃないか
~全国婿取り麻雀編~
カンッ
というわけで天照大神の小ネタでした
>>1にはこれが限界でした、すいません
ここで次の話に出るキャラを大人勢から一人選ぼうと思います
ただし、はやりんはシノハユ記念ということで確定です
アナウンサーでもプロでも構いませんが、人によっては書けないことをご了承ください
それでは21:58に一番近いレスで指定をお願いします
大沼プロ
>>185
了解しました、大沼プロですね
では書いてきますね
これはいったいどういうことなんだろう
大沼プロから送られてきた荷物の中身は瑞原プロの抱き枕カバーだった
うわ、このプロきついと思ったのは内緒だ
中にはこれをはやりと思って頑張ってねという手紙が同封されていた
いつもなら問答無用に布団に潜り込んで来るくせに…
なんでも牌のお姉さんの仕事で2週間ほど会えないそうだ
帰って来て彼氏が自分の抱き枕カバーに夢中になってたらどう思うだろう?
少しは嫉妬するんだろうか
ちょっとした悪戯心を抱きながら俺は2週間後が楽しみになった
~瑞原はやり編~
カンッ
というわけではやりん抱き枕カバーでした
牌のお姉さんならあっても不思議じゃないですよね!
ちなみに安価指定次第ではその相手が抱き枕になりに来る予定でした
>>22にもある通りホモネタは書けないのでこのような形になりました
次のネタを書いてきますね
次の小ネタですがとある人物に関してです
どちらのルートから読みたいですか
SルートかMルートか指定してください
22:40に一番近い安価を採用します
了解しました
次のレスからMルートを投下していきますね
分かっているの?
彼女は俺がほかの部員と話していたのが気に入らないらしい
だからというわけではないがさらに強く抱きしめてやる
その人は驚きつつも嫌がる素振りをみせない
もともと強く抱きしめられるのが好きでたまらないのだ
普段の高圧的な態度は精一杯の強がりなのだ
だからこそさらに抱きしめる
頭をなでてやると彼女はとても幸せそうな顔をした
一度何もしなかったことがあるが、そのときの切なそうな顔は今でも忘れられない
それ以来一緒にいるときは精一杯甘やかすことにしたのだ
だって照れながら笑う彼女に俺は恋をしたのだから
~構って久ちゃん編~
カンッ
いい度胸してるわね
彼女は人一倍嫉妬深い
ほかの部員と話しただけでごらんの有様である
ただ、人を傷つけるのは苦手ならしく直接的な暴力をふるわれたことは無い
彼女は俺を強く抱きしめて放そうとしない
ほかの子なんて忘れればいいわ
そういいながら俺の耳に息を吹きかけてきた
体がビクリと反応したのを見てとても満足そうである
続けて甘噛み
彼女は俺の耳が弱いことを知っているのだ
この弱点を知られて以来彼女はことあるごとにこうしてくる
でも構わない
だって俺はこの嬉しそうな彼女に恋をしたのだから
~いじって久ちゃん編~
カンッ
というわけで部長編でした
想像したSMとは違うと思いますが>>1にはこれが限界です
ここで今後のためにアンケートにご協力ください
質問は2つで
1. 書き方はどちらがいいか、以下の記号から選んでください
A)台本形式(具体的には>>2~>>105まで)
B)地の文形式(具体的には>>106以降)
2. 誰のエピソードがよかったかをサブタイトル(○○編)という形でお答えください
今後はアンケート結果を参考にしながらスレを進めていこうと思います
お手数ですがご協力よろしくお願いします
今夜の投下はここまでです
お付き合いいただきありがとうございました
おやすみなさい
こんばんは
アンケートにご回答いただいた皆さんありがとうございます
この結果を踏まえて今後の投下をおこなっていきます
今日は時間が遅いので投下はありません
ではおやすみなさい
こんばんは
色々なスレで阿知賀ブームが到来してるみたいですね
というわけでいくつか書いてみようと思います
相変わらずの遅筆ですが初めていきますね
あれ、もう朝かな
障子から差し込む陽光で目が覚めた
昨日は確か京太郎くんがお泊まりに来ていたはずだ
なのに彼の姿はどこにもない
旅館を一通り探しても彼の姿は見当たらない
また私の側からいなくなっちゃうの?
そんなのやだよ…
もうどこにも行かないでよ
気付けば涙が止まらなくなっていた
いつものジョギングを終えて旅館にたどり着くとさめざめと泣く玄さんがいた
慌てて駆け寄ってみるとただただ抱きしめられた
それでも玄さんは泣き止まない
どうしようもなく俺は玄さんの頭をなで続けることしかできなかった
ようやく泣きやんだ玄さんは涙声で話し始めた
お母さんが小さい頃亡くなってしまったこと
こども麻雀クラブのみんながいなくなってしまったこと
もう誰ともお別れはしたくないんだということ
そして俺もいなくなってしまうんじゃないかと思ってしまったこと
時折嗚咽が混じりながらも玄さんは話してくれた
そんな彼女に俺がしてあげられることは何もなかった
ただただ胸を貸して頭をなでつづけるだけ
俺は玄さんがこんなに俺を思ってくれているなんて知らなかった
それは嬉しくもあり、彼女を不安にさせてしまった罪悪感もあった
だから彼女の願いは出来るだけかなえようと思った
決してそのすばらなおもちに目がくらんだからではない
玄さんのあの笑顔が好きだからなのだ
こうして俺は毎晩玄さんの抱き枕になることになったのだ
ーーもう絶対に離さないからね
~松実玄編~
カンッ
以上クロチャー編でした
境ホラを読んでて思いつきましたが、中の人的には和ですね
ただイメージにはクロチャーのほうがぴったりだったのでこうなりました
次の話も書いてきますね
「きょーちゃーだっこしてー」
「はいはい、桜子は甘えん坊だな」
「だって落ち着くんだもん!」
「そんなんだからいつまでも子供だって言われるんだぞー」
「きょーちゃーがパパならいいよー」
「だったらママは誰なんだよ?」
「えーっとねー、あこちゃー!」
「だそうですよ、ママ?」
ふきゅっ!?
別に京太郎が嫌いってわけじゃないのよ?
どうこういって昔からの幼馴染だし
高校は違うけども
でもまずは付き合ってからでしょ
それから二人でいっぱいデートして二人でいっぱい思い出を作って…
それからちょっと遠出して海の見えるレストランでプロポーズされて…
それから白い屋根の二階建てのおうちを建てて犬なんか飼いたいわね…
それからやっと子供が欲しいってところかしら
ところで京太郎は何人欲しい?
私は男の子と女の子が一人ずつ欲しいわね
もし京太郎がほしいなら頑張るけどさ…
あー一人で盛り上がってるところ悪いんだけどさ…
少しは落ち着こうか
落ち着いたか?
そしたら今度は周りを見ようか?
お前今相当恥ずかしいことになってるぞ
ちょっと待て、いきなり殴りかかろうとするな
俺は悪くないだろ
お前が自爆しただけだろうが…
えっ、お詫びにクレープおごれ?
分かったから殴りかかるのはやめろ!
~策士憧ちゃん編~
カンッ
というわけであこちゃー編でした
自分で書いてみると難しいですね
少し休憩して次のネタが思いついたら書いていきますね
すいません
眠気が限界なので今夜はここまでです
ネタが浮かばない自分が恨めしいです
ネタの提供よろしくお願いします
おやすみなさい
こんばんは
本スレに書くネタは思いついてもこのスレに投下するネタは見つからないジレンマ…
アイディアは常時募集しているのでよろしくお願いします
今夜もまた1つ思いついた小ネタを投下しようと思います
王様だーれだ?
お、王様はうちやな
まぁ、能力を使えば全員の結果を把握できるんやけどな
この結果なら…
2番が4番に抱きついて名前を呼ばれながらほおずりしようか
まぁ誰が何番かは分かってるんやけどな
2番はオレやな、で、4番は?
4番は俺ですね
じゃあさっさと終わらそーか
抱きつけばええんやんな?ギュッ
そ、そうですよ、セーラちゃん?
な、なんやのその呼び方?
王様の命令通りですよ、セーラちゃん?
王様の命令なら仕方ないな///
な、ならほおずりいくで コシコシ
は、はい///
何これ、めっちゃはずい///
何だこれ、めちゃくちゃずかしい///
なぁ、怜?あんた結果分かっとったやろ?
何のことやー竜華?
まぁえぇわ
これであの二人が進展すればええんやけどね
あの二人にはうちらかなり焦らされてるしなあ
これでうまくいくんちゃうの?
やろうね
ただここまで自分らにダメージはいるとは思わんかったわ…
せやね…
~乙女セーラ編~
カンッ
というわけでセーラ編でした
エセ関西弁なのは勘弁してください
もしリクエストがあればどうぞ
怜×京ちゃんで膝枕からいつの間にか抱き枕になってる展開とか
洋榎ネキが2人の時だけ甘えてくるのが見たいです 上のSM部長的な感じで 絹恵に見つかって赤面とかあるとよりいいと思います!
きょーたろーだっこしてー
はいはい、分かりましたよ
ふふ、やっぱりきょーたろーはええなぁ
そりゃどーも
でも膝枕はもういいんですか?
ウチに抱きつかれるのいやなん?
そーか、きょーたろーは薄情なヤツやったんか…
おねぇさん、悲しいわ…
嘘泣きはやめませんか?
バレた?
もともとこうなった原因も嘘泣きでしたしね
流石に分かりますよ
きょーたろーのいけずー
でもこんな美少女に抱きつかれるなんて実際役得やろ?
どこにそんな美少女がいるんですか?
いいかげん怒るで
じゃあ俺から離れてくれるんですよね?
そんなこと言わんといてや?ウルウル
また嘘泣きですか?
今度のは本気や ウルウル
わ、分かりましたから泣かないでくださいって
俺が怜さんから離れるわけないでしょ?
せやからきょーたろーって大好きなんよ ニコッ
また騙された…
まぁウチに勝とうなんてまだ早いってことやね ニコッ
~抱き枕神怜ちゃん編~
カンッ
きょーたろーだっこしてー
はいはい、分かりましたよ
ふふ、やっぱり京太郎はええなぁ
そりゃどーも
でも誰かに見られてもいいんですか?
ウチに抱きつかれるのいやなん?
そーか、きょーたろーは薄情なヤツやったんか…
おねぇさん、悲しいわ…
嘘泣きはやめませんか?
そこはもうちょっとノってほしかったわー
でも他の人がこの状態を見たらどう思うんでしょうね?
ウチとおってもほかの女のこと話すなんてきょーたろーのいけずー
でもこんな美少女に抱きつかれるなんて実際役得やろ?
どこにそんな美少女がいるんですか?
それはもうここに……、って言わすな!
おお流石関西人
いいかげん怒るで
じゃあ俺から離れてくれるんですよね?
そんなこと言わんとい……って、絹!?
ウチはなんも見てないから///
こ、これは違うんや///
照れてる洋榎さんかわいい
うっさい、茶化すなアホ!///
おねぇちゃんめっちゃかわええよ?
絹もやめてや///
かわいすぎる洋榎さんが悪いんですよ!
かわいすぎるおねぇちゃんが悪いんや!
もうやめてーや///
~洋ねえかわいい!!編~
カンッ
というわけで>>232さんのリクエストでした
同じ出だしでこうもかわるとは書いてて新鮮でした
今夜は雑談スレに書いたネタでもう一本いきます
ベネ! ディ・モールト・ベネ! それしか言葉が見つからない
これをテンプレにして関西勢みんな書けるね(ゲス顔)
これがアイスの天ぷらなの?
えぇ、俺が作ったもので悪いですが
ううん、嬉しいよ
ありがとう ニッコリ
その笑顔を見れるだけで俺には十分ですよ ニッコリ
冷める前にどうぞ
うん、いただきます サクッ
あったか~い
でもつめた~い
あ、あのね京太郎くん?
どうかしました?
頭が痛いからなでてほしいな、って
いいですよ ナデナデ
あったか~い ポワポワ
俺もあったか~いです
あったかくて幸せだね ニコッ
えぇ イケメンスマイル
あぅ///
~あったか宥ねぇ編~
カンッ
というわけで宥ねぇ編でした
書いててここまで京ちゃんと変わりたいと思ったのは初めてです
ちなみにきっかけになったのは咲雑談スレの
631:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :saga sage:2013/09/29(日) 00:06:55.28 ID: Mhtm88zEo (2)
アイスの天ぷらを食べるSSとかいかが?
のレスです
今夜は調子がいいのでもう少し書けそうです
リクエストがあればどうぞ
>>241
おう、考えてやるよ(書くとはいってない)
リクエストもなさそうなので今夜はここまでにします
リクエストやネタがあればどうぞ
基本的に>>1はすべて拾う方針です
今夜もお付き合いいただきありがとうございました
おやすみなさい
乙
サイズ丁度良さそうだし咏ちゃんでなにか
乙ですのー
ネタなぁ
てるーとあわあわに(あくまで抱き枕として)奪い合いされたり
(あくまで抱き枕として)どっちが抱き心地が良かったか答えろと迫られたり
とか?
乙ー
リクありなら京太郎が寝てるのを見た宥姉があったかそうだから抱き枕にして
一緒に寝てそれを発見したクロチャーが羨ましくなって自分も混ざる感じのお願いします
きょーたろーだっこしてー
はいはい、分かりましたよ
ふふ、やっぱり京太郎はいいな
それどーも
で、今日はなぜ猫耳なんて付けてるんですか?
咏にゃんだにゃん♪
かわいいだろ?
思わず襲いたくなっちまうんじゃね?知らんけど
はいはいかわいいかわいい
なんか扱いが雑じゃね?
でもこんな格好福与アナや瑞原プロに見つかったらどうする気ですか?
絶対ネタにされますよ?
あたしは別にかまわないぜ?
むしろ見た目的にきょーたろーの方がアウトじゃね?
そこを突きますか…
この状態を公開されたくなかったらあたしをもっとかわいがるべきだにゃ!
猫かわいがりってな! ドヤァ
……… ハァ
無言でため息はやめろ!
流石に私でも泣くぞ!
咏にゃんはいい猫だからそんなことしないもんな ナデナデ
じゃあ今日は猫らしく一緒の布団で寝ような
う、うん///
~構って咏にゃん編~
カンッ
テルーもきょーたろーに抱かれたことあるの?
あるけどその口ぶりだと淡も?
うん、あまりにも激しすぎて眠れなかったよー
京ちゃんはベッドの中では凄いもんね
でも私のほうがよかったのは間違いないよね
ずっと強く抱きしめてくれたんだもん
それは淡の勘違い
京ちゃんは昔から私一筋
浮気なんてありえない
じゃあきょーたろーに決めてもらおう
望むところ
待て待て待て、おまえら!
女子高生がなんて話をしてるんだ!
そういうのはもっと慎みを持つべきだろう!
もしかしてスミレ羨ましいの?
菫はムッツリ
お、おまえらというヤツは…
お疲れさまでーす、買い出し終わりましたよー
京太郎か、ちょっと話がある
何でしょう?
私を抱いて女にしてくれ!
ファッ!?
~むっつり菫ちゃん編~
カンッ
というわけで>>250さんのリクエストでした
少々リクエストとは違いますがこんな感じでよろしかったでしょうか?
ちなみに淡と照が話してたのはもちろん抱き枕の感想ですよ
勘違いされた方はまさかいませんよね?
次いきますね
きょうたろーくんどこー?
あれ、お昼寝してるの?
今日はあったかいもんね~
私も一緒にお昼寝しちゃおうっと ダキッ
あったか~い ポカポカ
おねーちゃん、きょうたろーくんどこー?
二人ともお昼寝してるみたいですのだ
気持ちよさそうだし私も一緒にお昼寝しちゃおー ダキッ
これがあったか~いってことなんだー ヌクヌク
あーよく寝た、ってなんで隣に宥さんと玄さんが!?
うーん、おはよう、きょうたろーくん
おはようございます
これはどういうことなんでしょうか?
あったか~いでしょ?
ま、まぁ…
みんながあったか~いからこれでいいんだよ
そ、そうですね
だからこれからもずっと私たちの抱き枕だからね!
~松実姉妹の共有財産編~
カンッ
というわけで>>251さんの小ネタでした
コレじゃない感が半端無いのでもしかしたら書き直すかもしれません
次は久しぶりに本編?を書こうと思いますがヒロインは安価で決めようと思います
00:00に最も近いキャラ安価を採用します
書けないキャラに関しては>>1を参考にしてください
ちなみにおもちの大きいヒロインのほうがいいと思いますよ
というわけでご協力お願いします
質問などがあればどうぞ
霞さん
>>264
霞さんですね、了解しました
今夜の投稿はここまでです
次の投下時はこの本編を書き溜めてきます
リクエストなどがあればどうぞ
今夜もおつきあいいただきありがとうございました
おやすみなさい
霞さん好きだけど抱き枕には向いて無さそうだよな
桃を選ぼうとしたんだがなぁ
>>268 抱くにはでか過ぎるよ多分
おもち枕なら一番良いだろうけど
こんばんは
今夜は久しぶりに本編?を書こうと思います
内容自体は書き溜めがあるので投下はすぐ終わると思います
その後リクエストなどがあればどうぞ
でははじめます
そういえばおもちといえば永水女子の岩戸霞さんはすごかったな
あれこそまさに『THE おもち』って感じだな!
それにとてもしっかりしてそうだし…
あの人でちょっと妄想してみるか…
あらこんばんは、こんな夜ふけに私の部屋の前まで来て何の用事かしら?
何か言いたそうな顔してるみたいだけど…
とりあえずまとまるまでお部屋の中にどうぞ
静かにしてくれていればお茶くらいは出すから
その前にそのお話は長くなりそう?
なんだったら布団片付けるんだけど…
あなたは構わなくても私が構うの!
流石に年頃の殿方とこんな時間に布団のある部屋に二人きりなんてね…
さっさと片付けちゃうから座って待っててくれる?
え?手伝いなんて必要ないわ
大丈夫だからおとなしく座っててね、って、あ バタン
あ、あのね?
抱きとめてくれてるのはありがたいんだけどね…
そ、その手をおもちから離してくれないかしら?
さ、さすがに恥ずかしいから、ね?
そんなに名残惜しそうな顔しないで?
まるで私が悪いみたいじゃない…
わ、分かったわよ、でもおもちからは手を離して
抱きしめたままでも構わないから…
でも誰かに抱きしめられるなんて懐かしいわね
六女仙として小蒔ちゃんのサポートをして
3年生としてみんなの引率もして
いつの間にかお姉さんとして頑張らなきゃって自分を追い詰めて
甘えるなんてこと、すっかり忘れてたみたいね
思い出させてくれてありがとう
でもいつまで私を抱きしめてるつもり?
そろそろ離してもいいんじゃない?
さすがに今度はダメよ?
でも話を聞いてくれたお礼に何かひとつくらい言うことを聞いてあげるわ
エッチなのはダメだけどね ニコッ
それでそのお願いが抱き枕になってほしいってこと?
なんだかエッチなお願いにしか聞こえないんだけど…
え、何もしない?
ふんふむ…、まぁ信じてあげましょう
話を聞いてもらったお礼でもあるわけだしね
いいわ、布団を敷くからちょっと待っててね
さっきみたいなことはないから安心してね?
じゃあ、石戸霞のお布団にようこそ ニコッ
入ってさっそく抱きしめてきたわね
いいわ、私もいやじゃないから
え?袴がめくれてるって?
そうね、今ならお布団の中で生足が出ちゃってるかもね ニコッ
それもピチピチの女子高生の生足よ?
殿方なら我慢できないんじゃないの?
え?特に興味ない
それはそれで腹が立つわね
それなら私を意識せざるをえなくしてやるわ! ガバッ
どう?マウントポジションを取られた気分は?
ちなみに動物はマウントポジションを取られた相手には服従するしかないそうよ
あなたも私の魅力に服従しちゃいそう?
あなたから何もしなくても私からするには何の問題もないわよね?
ふふ、どうしちゃいましょうかね?
あ、あら?どうしたの、怖い顔して?
って、きゃっ
わ、私をマウントポジションにとってどうするつもり?
まさか乱暴するつもり?
え、そんなことしない?
あばたはもう少しかわいい女の子って自覚を持て、って大きなお世話よ! ///
わ、悪かったわよ…
だから起源直して、ね?お願い…
ごめんなさい、ちょっと調子に乗りすぎちゃったわ…
あ、あのね?
図々しいお願いだとは思うんだけどね?
手、握ってもいいかしら?
あなたをもっと感じたいの…
ありがとう ギュッ
ふふ、あなたの手って暖かいのね
なんだか安心しちゃったわ
あのね?あなたを感じるために指、搦めてもいいかしら?
あなたをさらに感じたいの…
ありがとう ギュッ
ふふ、やっぱり安心するわね
え?こ、恋人みたいだって?
そ、そんなわけないでしょ! ///
わ、私は家族、そう家族みたいって思ったのよ! ///
べ、別に恋人みたいだなんて思ってないんだからね! ///
何よ、ニヤニヤしちゃって
もういいわ、寝ましょう
あなたと一緒にいると墓穴を掘ってばかりの気がするわ…
おやすみなさい
ねぇ、もう寝ちゃった?
寝ちゃった…、みたいね
私だけからかわれてなんだか悔しいわ…
だからこれくらいの仕返しは許されるわよね?
べ、別に起きてるときにする度胸がないわけじゃないんだからね! ///
そ、それじゃ… ン
って、あ、あれ起きてたの!? ///
今、目が覚めたって?
そ、そう ///
べ、別に口づけしようなんて思ってないわ ///
ほ、本当よ?
え?ほっぺただと思った?
え、えぇ、そ、そうほっぺたよ!
ほっぺたにキスなんて欧米じゃ普通でしょ!
もういいわ、寝るわ!
お、おやすみなさい!
悶々として眠れないわね…
~石戸霞編~
カンッ
みたいな感じか…
ヤバいヤバいヤバい!
色々な意味でヤバすぎる!
これじゃ俺も安眠できないだろ!
も、もう少し安眠できそうな子を考えてみるか…
~岩戸霞編~
カンッ
というわけで霞さんへんでした
ちなみに>>285の最後の2行はミスなので無視してください
これから出かける用事があるのでここで中断にします
ではまた後ほど
すいません
今夜は帰宅できそうにないのでここまでということにさせてください
次回の投下内容は未定なのでリクエストなどがあれば拾います
ではおつかれさまでした
おやすみなさい
乙
のよりんとか如何だろうか
こんばんは
今夜は体調が勝れないので投下はおやすみにします
おわびに小ネタを書こうと思います
00:00に近い順に安価を3つ採用します
キャラと具体的なシチュエーションがあった方が>>1はありがたいです
ご協力お願いします
>>293
のよりんは好きなキャラなのでぜひ書きたいですね
ただシチュエーション等が浮かばないので少し考えさせてください
では今夜はこれで失礼します
おやすみなさい
船Q
男女の抱き心地の差異の研究と称してただ抱き合うだけ→そのまま朝チュン
船Q無理なら宥と炬燵でぬくぬくするだけのお話
池田
猫を可愛がる感じで
誠子さん
照れテレでギャップ萌えな感じで
抱き心地なら純代さんが一番だと思う
乙ー
上で池田上がってるけど普段生意気なのに抱きしめられると真っ赤になって何も言えない池田とかもいいと思う
こんばんは
ただいま帰宅したところですが寝落ちしそうなので今夜はどうなるかわかりません
小ネタ>>295、>>296、>>297了解しました
書き終わり次第投下していきますね
>>298
個人的には純代さんについても書いてはみたいのですがなにぶんキャラが掴めないのが…
もしこんな感じがいいなどの希望があれば書きますよ?
>>299
これは書けそうなら書いてみますね
このスレは感想を書いてもらえると>>1が喜びます
その感想をもとに次の話も書いていきますのでぜひ書いていただけると幸いです
すいません、今夜は投下はなしにします
スレがあがってしまったのでまたある程度さがるまで更新を休止するかもしれませんがエタることはないのでご安心を
おやすみなさい
こんばんは
今日は和の誕生日ということで本スレに投下したものを後ほど転載します
小ネタは今プロットができたあたりなのでもうしばらくお待ちください
404:名無しさん@お腹いっぱい。 :sage:2013/10/04(金) 01:28:24.72 ID: c4fbxUoi0 (3)
誕生日おめでとう!
ありがとうございます、須賀くん
それで誕生日プレゼントは一日一緒にいてほしいだっけ?
えぇ、どこにも行かずに一緒にいてほしいんです
別にそれで俺は構わないぞ
ありがとうございますね
ーーーもう、どこにも行けないくらい私に夢中にさせますからね… ジャラッ
カンッ!
406:名無しさん@お腹いっぱい。 :sage:2013/10/04(金) 02:24:55.13 ID: c4fbxUoi0 (3)
今度は真面目に書いてみた
和、誕生日おめでとう!
ありがとうございますね、京太郎くん
さぁ、ローソクを吹き消してくれよ
えぇ、では…
ーーーープツンーーーー
お?停電か?
私の誕生日に停電だなんて ジワッ
大丈夫だって、和
早くローソクを吹き消せよ
世界もお前待ちだぜ
カンッ
いいですか、針生さん!
そもそも理沙さんのかわいさといえばですね!
まずはそのちょっぴり怒ったような顔!
大事なのはちょっぴりってことですよ!
決して機嫌は悪くないのにちょっぴり恥ずかしい…
そんな本心が顔にあらわれてるんですよ!
次にその喋り方!
ちょっぴり口下手なせいで想いを伝えきれない!
でも俺に気持ちを精一杯伝えてくれたときのかわいさ!
なんならここで再現しましょうか!?
も、もうやめて…
そして何よりかわいいのはベッドの中の甘えた表情!
これでもまだ理沙さんのかわいさは伝わりませんか!?
あなたって確か高校生なんじゃ……
~理沙ちゃんかわいい!!編~
カンッ
というわけで>>293の小ネタでした
もちろんベッドの中って抱き枕のことですよ?
書き溜め分はここまでなのでここからは書け次第投下していきますね
ええですか、須賀くん?
そもそも男女には体格の違いがあるわけなんです
だから当然抱き心地も当然違うわけなんですよ
私はただその違いってやつを確かめてみたいんですよ
もちろん協力してくれはりますよね?
拒否権なんてもちろんあらしませんよ?
ではいきますね ギュゥ
ふむ、やっぱり女の子と違ってゴツゴツしてますね
ただいやなかたさではないですね
ちょっと色々触らせてもらいますね?
やっぱり肩幅は広いですね
ふふ、うちが手を回そうとしても届きませんね
あ、須賀くんヒゲが一本残ってますよ プチンッ
あとで捨てときますね?
そういえば須賀くんの胸板あついですね スリスリ
たしかに江口先輩が夢中になったんも分かりますわ
おや。須賀くん?なんで腰が引けてるんですか?
もしかして……
日誌はここで終わっている…
~おさわり船Q編~
カンッ
というわけで>>295の小ネタでした
方言がおかしいのは勘弁してください
ちなみにエロは書けませんよ?
次の書き溜めにとりかかりますね
センパイ知ってます?
なにをだし?
猫ってあごをなでられると喜ぶらしいですよ
もしかしておまえは華奈ちゃんが猫みたいって言いたいのか?
だって俺にあごをなでられてまるで尻尾を振るみたいに喜んでるじゃないですか
にゃにをー!?
ほら、ねこみたいじゃないですか
か、噛んじゃっただけだし!
べ、別に猫ってわけじゃないんだし!
はいはい、猫じゃらしはいりますか?
猫じゃにゃいっていってるし!!
~池田かにゃ編~
カンッ
>>296の小ネタでした
猫みたいってこんな感じでよろしかったのでしょうか?
次の書き溜めにいってきますね
亦野先輩ってしっかりしそうだよな
なんだかキリッとしててかっこいいと思わないか?
あたしはそうおわないよ~?
きょーたろーってせーこの趣味知ってる?
魚釣りじゃないのか?
じゃあ釣った魚はどうしてると思う?
普通に食べてるんじゃないのか?
違うよ、あたし見たもん!
せーこってね、釣った魚を猫の親子にやってたんだよ
しかも猫なで声なんて出しちゃってさ!
思わず自分の目を疑っちゃったもんね
で、そのときの写真があるけど見たい?
ぜひお願いします!
ど~しよっかな~?
お願いします!何でもしますから!
ん?何でもするって言ったね?
じゃあ今夜は寝かさないからね?
大星?写真を消すのとお仕置きされるのどっちがいい?
げ、せーこいたんだ…
~ブリーダー亦野編~
カンッ
というわけで>>297の小ネタでした
あまりしっくりこなかったので書き直すかもしれません
何か書いてほしい小ネタがあればリクエストをどうぞ
00:00に最も近い安価を採用しますね
ただし今回の安価はキャラとシチュエーションを両方書いてください
すいません、ちょっと書きたいネタができたので安価は無効にします
今夜の投下はここまでにします
おつきあいいただきありがとうございました
おやすみなさい
乙、やってほしいのあったがしゃーない
>>322
リクエストがあればお応えしますよ?
完全に副えるかは分かりませんが…
あとsage進行にご協力いただけると幸いです
女カピバラ、擬人化(きゅぬー)してご主人様に奉仕
乙ー地味にあわあわ何言ってるんだwwwwwwwwww
それにあわあわは寧ろ寝かされない側な気がする(ゲス顔)
>>283
下から2行目に、誤字がみえ照
「機嫌」直してが起源になっ照
お姉ちゃん寝ぼけて、過去にマジで京ちゃんを抱き枕にした話し
希望
こんばんは
昨日は急な出張で更新も連絡もできませんでした
今後もこのようなことが増えるかもしれませんがエタることは絶対にないのでご安心を
>>324
了解しました
ただプロットができても肉付けが出来ていないので投下までしばしお待ちください
>>325
その夜の描写は>>1のミスを指摘すればするかもしれませんよ?(するとはいっていない)
>>326
ご指摘ありがとうございます
これは>>1のミスなので約束通りご希望の小ネタを書きますね
今夜は友人からのリクエストを一本書き溜め分を投下してその後は眠気次第の予定です
「こんにちはー」
「おっす穏乃!」
「さて、これで全員そろったみたいね」
「そういえば椅子が壊れてて1つ足りないのか…」
「俺が立ってるから大丈夫ですよ」
「そんなのきょーたろーに悪いよ!」
「そんなの気にすんなって!」
「インターハイに向けて集中してくれよな」
「でも…」
「だったらシズは京太郎の膝に座ればいいんじゃないの?」
「え、それって…」
「もしかして女の子に向かって重いとか言うつもりなの?」
「きょーたろーくん、そんなこと言っちゃダメだよ?」
「いえ、俺は構わないんですが穏乃はイヤじゃないのか?」
「あたし?別にきょーたろーなら構わないよ?」
「じゃあそうと決まれば練習はじめようか?」
「「「「「「はーい」」」」」」
そういえば夕立のせいかちょっと寒いな
衣替え移行期間だから上着を来てこなかったのは失敗かもな
それにしても穏乃ってあったか~いな… トントン
あれ?もしかしてきょーたろー震えてる?
たしかにちょっと寒いかも…
ありゃ、貧乏揺すりなんてはじめちゃったよ…
まぁいっか
寒いのは大丈夫だけどなんだかトントンするのが楽しくなってきたな
穏乃も気にしてないみたいだし…
まぁいっか
「…ズ、ねぇシズってば!」
あ、憧?
「どうしたの?顔真っ赤になってるわよ?」
「な、なんでもないよ?」
「もしかして熱でもあるんじゃ?」
「だ、大丈夫ですって!」
「本当になんともないですってば!」
「まぁ今日は大事をとって休んだら?」
「京太郎、悪いけどシズを送ってもらってもいい?」
「おう、おまかせあれ!」
「じゃあ穏乃、立てるか?」
「ちょっと無理かも…」
「じゃあおんぶしてやるから乗れよ」
「う、うん」///
「さっきも思ったけど穏乃って軽いよな」
「それって喜ぶべきなのかなぁ…」
「気にしなくてもいいんじゃないか?」
「うん、そーする」
「じゃあ帰るけど辛かったら言えよ?」
「うん」
おんぶって結構揺れるんだね
でもきょーたろーの背中大きくて気持ちいい
それになんだかいいにおいもするし…
って、またさっきのが…
なんだか恥ずかしいよ… ///
それに切ないよ…
もっときょーたろーのそばにいたい スリスリ
もっときょーたろーにふれていたい スリスリ
もっときょーたろーを感じていたい スリスリ
もうきょーたろーから離れたくない スリスリ
もうこのままでいいんだ…
…ずの、おい穏乃!?
あ、きょーたろーの声が聞こえる
なんだかその声色さえも気持ちいいな
なんだかその背中さえも気持ちいいな
なんだかその呼吸さえも気持ちいいな
もうこのままでいいや
「だいじょうぶだよ、きょーたろーさえいてくれれば」
~シズの覚醒~
カンッ
というわけで友人からのリクエストでした
ちなみに友人からのリクエストは
『性に疎い小柄な女の子を膝に乗せてトントンしてたらいつの間にか無自覚なうちに目覚めてしまう』
というものでした
地の文だけでない形式で久しぶりに書きましたがどの形式がよかったでしょうか?
ご意見をいただけると幸いです
一旦中断して風呂に入ってきます
シズはエロい(断言)
台詞はやっぱ「」つけた方が分かりやすいかな
うん
セリフ方式にしてくれたほうが見やすい
ご意見ありがとうございます
書き溜めをしていたら全部消していまい、眠気がやばいのとショックが大きいのとで今夜はここまでにします
書き方に関する意見やシチュエーションのアイディアなどは常時募集中です
次回の更新は未定ですが、なるべくはやくしようと思います
もしかしたら書き溜めを投下して終わりになるかもしれませんが…
今夜もおつきあいいただきありがとうございました
おやすみなさい
乙ですよ
セリフ形式は確かに読みやすい
次も期待します
おっふ、どんまい&乙
まこ先輩と幼馴染み設定(重要)でお互いに抱き枕にし合う話とか読みたいなって
部室でやらかしたらもっといい
こんばんは
また他スレに書き込むときに酉を外し忘れるという痛恨のミス…
これで通算3回目ですか…
なんもかんも投下後の設定をそのまま記憶する専ブラが悪い(断言)
今夜は書き溜めがないのと明日も早いので投下はおやすみにします
期待してくださった方すいません
>>335
どこにエロい要素があるんですかねぇ?(すっとぼけ)
>>336、>>339
ご意見ありがとうございます
今後の参考にしますね
>>340
面白そうなネタですね
ぜひ書いてみますね
今後の予定について
・深堀さんとのデート
・抱き枕 by 寝ぼけ照
・ペットのご奉仕(意味深)
・幼馴染はお姉さん
上記の4つは現在鋭意書き溜め中で完成次第投下する予定です
なお、順不同になることはご容赦ください
本スレを見ていると色々インスピレーションがわいてきていいですね
リクエストやアドバイスは常時受付中です
ただリクエストは具体的であればあるほど分量と質が向上しやすいです
ではおやすみなさい
こんばんは
今夜は帰宅してたらこんな時間になってしまいました
明日も朝早いので>>340の小ネタの書き溜めがあるので、それを投下して終わりにします
「あれ、部室には染谷先輩だけですか?」
「そうみたいじゃのう、京太郎」
「それより二人きりのときの呼び方はそうじゃったかの?」
「まこねぇ、これでいい?」
「合格じゃ、京太郎」 ニコッ
「でも俺たちの関係なんて隠す必要ないだろ?」
「実際ただの幼馴染にしかすぎないわけだし」
「おんしが女心に疎いと言われるのも納得じゃわい」
「それに幼馴染といえば咲がおるじゃろうが?」
「たしかにそうなんだけどさ」
「咲はなんていうか手のかかる妹ってかんじかな」
「少なくともまこねぇみたいに頼れるかんじはしないな」
「本人がきいたら怒るじゃろうな」 クスクス
「ところでさっきから目をこすってるが眠いんか?」
「ちょっと昨日ネトマにのめり込みすぎてね…」
「それで寝不足なんだ」
「ほうか、無理はダメじゃぞ」
「分かってるって、まこねぇ」 フワァ
「おいおいほんとに大丈夫なんか?」
「なんなら少し横になったほうがえぇんじゃないのか?」
「そうしたいのは山々なんだけどさ…」
「どうしたんじゃ?」
「いくらまこねぇでもこればっかりはね…」
「妙にひっかかる言い方をするのぅ」
「できることならおねぇちゃんがきいちゃるで?」
「じゃあ言うけどさぁ」
「俺って抱き枕がないとよく寝れないんだよね」
「家ではいつもカピを抱いてるけど流石にカピをつれて来るわけにはいかないだろ?」
「だからまこねぇにはなしてもムダなんだよ…」
「なんじゃ、そんなことか?」
「え?」
「あまりの下らなさに呆気にとられてしもうたわ」
「いくらまこねぇでもそんなバカにしたような言い方はないだろ!」
「俺にとっては重要な問題なんだよ!」
「だれもバカにはしてないじゃろ」
「落ち着いてワシの話をききんさい」
「大体抱き枕ならワシがおるじゃろうに」
「昔はまこねぇと一緒じゃなきゃイヤだ、ってだだをこねとったんは誰じゃろうかのう?」
「そ、そんなことはどうでもいいだろう!」
「そんなこととはひどいのう…」
「ワシにとっては京太郎との大事な思い出なんじゃがのう…」
「そうかそうか、京太郎にとってはそんなことじゃったんか…」
「おねぇちゃんは悲しいわい…」 シクシク
「ま、待ってまこねぇ!」
「ご、ごめん、俺が悪かったって!」
「なんでもするから許してよ!」
「ん?今、何でもするって言ったんかいの?」 ケロッ
「あれ?まこねぇ泣いてたんじゃあ…」
「残念じゃったのう、嘘泣きじゃよ」 ニコッ
「とりあえずこれで貸し1つじゃの」 ケラケラ
「やっぱりまこねぇには勝てないよ…」
「ワシが何年おねぇちゃんをやっとると思うんじゃ?」
「ところで結局抱き枕はどうするんじゃ?」
「ぜひともお願いしますまこねぇ」
「素直なんはえぇことじゃ」
「じゃあベッドにはいるかのぅ」
「その前に上着脱いだら?しわになるだろ?」
「ちゃんと気遣いができる弟分で感心したわい」
「ほれ、もう少しくっつかんとベッドから落ちるじゃろ?」
「もっとこっちにきんさい」
「はいはい」 ギュッ
「昔はワシの方が大きかったんにいつのまにか京太郎のほうが大きゅうなったんじゃのう」
「まぁ昔とは違うしな」
「今ならこうしてまこねぇをギュッて抱きしめることもできるしな」 ギュッ
「お、おう」///
「もしかしてまこねぇ照れてる?」
「そん、そんなわけなかろうがこのあんごう!」 ///
「顔を真っ赤にして行っても説得力ないよ?」
「もう知らんわい!」 プイッ
「悪かったってまこねぇ」
「機嫌直してよ」 ナデナデ
「な!?」
「もしかしてイヤだった?」
「ならやめるけどさ?」
「い、いやというわけじゃないんじゃが…」 ゴニョゴニョ
「まこねぇ、はっきり喋ってくれないと俺分からないよ?」
「やかましいわ」 ///
「えぇからさっさと寝ればえぇんじゃ!」
「はいはい」
「それじゃあ改めておやすみ、まこねぇ」 ギュッ
「おう、おやすみ京太郎」 ギュツ
「あ、あのね、お二人さん?」
「熱々なのはいいことなんだけどね?」
「ここって一応麻雀部の部室なのよね?」
「そういうのは家でするべきじゃないかなって?」
「もしかして見てました?」
「そんなことないわよ、『まこねぇ』」
「お、おんしというやつは…」
「京ちゃんこれはどういうことかな?」 ゴゴゴ
「さ、咲?一旦落ち着こう?な?」
「あはは、京ちゃんは面白いこというねぇ?」 ゴゴゴ
「私は落ち着いてるよぉ?」 ゴゴゴ
「ただちょっとお話しようねぇ?」 ゴゴゴ
「ま、まこねぇ、助けて!」
「いくらおねぇちゃんでも無理なことはあるんじゃ」
「まぁ頑張れ京太郎、骨はワシが拾っちゃるけぇ…」
「まこねぇの薄情者ーーーーー!!」
「へぇ、まだよそ見してる余裕があるんだねぇ」 ゴゴゴ
「ねぇ京ちゃん?麻雀って楽しいよね?」 ゴゴゴ
~幼馴染はおねぇさん~
カンッ
というわけで小ネタ『幼馴染はおねぇさん』でした
1つだけ解説を
まこが途中で使った『あんごう』は備中弁で『バカ・アホ』といった意味があります
広島弁なら備後弁や安芸弁なのでしょうがあまりにも動転していてとっさに出たということで
今夜の投下は以上です
今後も書き溜めが出来次第投下していきます
おやすみなさい
まこさんわっほい!!(言葉にならない歓喜の叫び)
あ、乙です
こんばんは
今夜は昨日よりさらに遅くなってしまいました
流石に眠いのと朝が早いので今夜はおやすみにします
いくつか質問があります
1)物語の最後の妙なシリアスは必要か?(具体的には>>353の咲ちゃんのくだり)
要するに最後までイチャイチャさせて他のキャラは必要なのかということです
2)深堀さんとのデートのきっかけ
プロットやデートコース自体は決まっていますが、そこにいたるまでのきっかけが思いつかないのでアイディアをください
>>356
そういってもらえて>>1も書いてよかったと思います
>>1はかなり単純なのでおだてられればどんどん調子に乗るタイプなので
今夜はこれで失礼します
おやすみなさい
すーみんは元々は痩せていた。(もちろんパッドではない)
レギュラーとして大会へのストレスで過食症気味になってしまっただけ。
どっかでダイエット方法の本を落とし京太郎が拾って渡してあげたのが切っ掛けでアドレスをもらう。
京太郎は雑用ついでの知識で効率の良い運動、食生活を知ってる。だってハギさんの弟子だし。
ダイエット無事成功して美味しいもの一緒に食べ行こうってなる。
まで妄想した。
長々すません
1 軽いシリアスはあっても良いと思うよ、ほのぼのだけだとオチないこともあるし、ひとつまみのスパイスになるから
2 深堀さんってPC使っての情報収集や面倒見が良いみたいだからネトマからのオフ会とか、デジタル打ちだし麻雀教えてもらうとか
>>358
痩せちゃったら、肝心の抱き心地が低下しちゃうじゃないか
まあ、痩せた純代さんのコラ画像は思わず保存してしまったが
シリアスは要らない
ほのぼのだけで良いよ、折角のヒロインが他キャラにとられてしまう
こんばんは
久しぶりに日付変更前に帰宅できました
今夜も小ネタの書き溜め分を投下して終わりの予定です
>>358、>>360
アイディアありがとうございます
ぜひ参考にしていきますね
>>360さんはぜひその画像の詳細をお願いします
>>361
ご意見ありがとうございます
>>1自身、胃の痛くなるようなシリアスは書けません
書けてもシリアル(シリアス+コミカル)程度です
あったとしても茶々を入れる程度のものです
アンケートに答えていただいた方々で小ネタのリクエストがあればどうぞ
可能な限り応じます
「じゃあ京太郎?照ちゃんと咲ちゃんに迷惑かけちゃダメよ?」
「分かってるって」
両親が危篤の祖父のために急遽遠出することになった
俺もついていく予定ではあったのだが学生の身分、学校優先の名目で留守番を命じられた
中学生にもなったのだから一人でも大丈夫だと言ったのだが俺の両親は心配性である
咲の両親に相談したところ二つ返事で俺の居候を了承してくれたらしい
まるで婿入り養子みたいといわれたが聞かなかったことにしておく
ちなみに当時、カピはまだいなかった
もしいれば頑として拒否していただろう
こうして俺は宮永家にしばらく居候することになった
「京ちゃん、そろそろ寝る時間だよ?」
「おう」
「京ちゃんはこっちの部屋で寝てね」
「でももし私に気があるなら一緒に寝てもいいよ?」
「お、お姉ちゃん何言ってんの!?」
「冗談」
「心臓に悪い冗談はやめてよね!?」
ーーーあながち嘘でもないんだけどなぁ
「「じゃあおやすみ、京ちゃん」」
「おやすみなさい、照さん、咲」
「おトイレ行きたい」
季節はもう秋といっていい10月
昼は涼しくても夜は少し寒い
おトイレから戻る途中ふと彼の寝ている部屋の前を横切ると彼は気持ちよさそうに寝息を立てていた
一緒に寝たいといったとき咲には冗談だといったがそれは半分だ
もう半分は一緒に寝たいという本心だ
数少ないというよりほとんどゼロに近い異性である彼に私は行為を寄せている
もちろん妹もそうなのだろう
同級生というアドバンテージを妹はもつが、年上の魅力が私にはあるはずだ
そんな彼が居候に来ているのだ
ぜひともお近づきになりたいと思ってもなんの不思議もないだろう
気がつけば私は彼の枕元に座っていた
彼の寝息は心地よくきいている私も寝てしまいそうだ
彼をよく観察してみると寒がりなのか少々震えているようだ
これはよくない
せっかく居候に来ている彼に風邪をひかれてはご両親に申し訳ない
だから私が彼を抱き枕にして暖めてもなんの問題もないだろう
あくまで彼に風邪をひかせないためである
決して私が彼にだきつきたいからではない
誰に対する言い訳なのかはわからないがまぁいい
こうして私は彼の布団に潜り込んだ
幸いなことに彼の布団は母の好意でダブルサイズなので私が入っても問題はない
そしていざ抱きついてみるとまず彼の胸板の大きさに驚いた
そんなに鍛えている印象はなくても流石は男の子だ
私の薄い胸とは違うのだろう
べ、別に自分が貧乳というわけではない
ただ抱きついたときに鼻で笑われたような気がしたのは私の勘違いであってほしい
なんだか無性に腹が立ったのでいたずらしてやろう
彼の耳に息を吹きかけたらビビクンッとなった
何回か息を吹きかけたがその度にビビクンッとなった
流石に何回もビビクンッってなるのはかわいそうだからこのくらいで勘弁しておこう
少しは彼も懲りるだろう
そうこうしているうちに私も眠くなってきた
今晩は彼を抱き枕にして気持ちよく眠れるだろう
おやすみなさい、京ちゃん
翌朝幼馴染を起こしにいってみるとそこには若干パジャマの着崩れた彼と姉がいた
そのうえ息づかいもなんだか荒いし、顔も赤い
もしかしてそういうことなんだろうか?
もしかして私は想い人を姉にとられてしまったのだろうか?
しかもその姉はなんだか幸せそうな顔をしている
なんだか胸がモヤモヤする
そうこうしていると姉が目を覚ました
私の顔をみて露骨にばつの悪そうな顔をした
「もしかして京ちゃんと一緒に寝てたの?」
「うん」
「もしかしてそういうことなの?」
「布団の中の京ちゃんは激しかった」
もう確定だ
疑いようがない
お姉ちゃんも京ちゃんのことが好きなんだ…
でもいくらお姉ちゃんでも京ちゃんだけは絶対に渡さない
「京ちゃん、今夜は私も抱いてね?」
~照の抱き枕~
カンッ
というわけで>>326の小ネタでした
>>370は最初はこのまま宮永姉妹の確執につながっていましたがやめました
この程度のシリアスならいかがでしょうか?
ご意見をいただけると幸いです
誤解のないようにいっておくと>>1は咲ちゃんのことも好きです
なので当て馬にするだけして救いはないということはしません
また咲ちゃんは別の機会に書く予定です
今夜の投下はここまでです
おつきあいいただきありがとうございました
おやすみなさい
乙
ID変わったけど>>360です
リクエストとしては天照大神が面白かったので、それ下さい
あと、>>367行為×→好意○
痩せた純代さん貼っておきます
http://i.imgur.com/BC4wLYl.jpg
誰得
「こんにちは、須賀くん」
「こんにちは深堀さん」
「 今日は誘ってくれてありがとうね」
「いえいえ、こちらこそわざわざ来ていただいて申し訳ないです」
「それで今日は須賀くんがエスコートしてくれるんだよね?」
「えぇ、今までのお礼というのは大げさですが美味しいものを食べに行きましょう」
「おまかせするわ」
「ではおまかせあれ!」
一見なんの接点もないような俺と深堀さん
実は俺の麻雀の師匠なのだ
インターハイの直前ということもありほかの部員の迷惑にならないようネトマを打っていたら彼女に出会った
麻雀に強くなりたいという俺の願いをきいた彼女は最初は渋りながらもデジタル打ちらしく堅実に指導してくれた
そうしているうちにだんだんプライベートなことも話すようになっていった
彼女の悩みは県大会以降のストレスによる食欲異常だ
食欲がないときは何も食べたくないが、食欲があるときは際限なく食べる
そんな状況で部活に専念できるわけもなくしばらく休部をしているということだった
おかげで俺は指導してもらえたのだが、このままではよくない
病院の診断結果ではストレスを発散すればいいとのことだったがいうほどたやすいことではない
なんとか力になりたいと思った俺は頼れるハギヨシさんに助けを求めた
ハギヨシさんいわく、美味しいものを食べるのは案外大切なことです
ある軍隊では食事が美味しいと部隊の士気があがり、逆の場合は士気が下がることもあるのだそうだ
そこで俺はハギヨシさんと協力して深堀さんの安心して食べられるものを作った
最初こそ渋っていた深堀さんだが、慣れてくると本当に美味しそうに食べるようになった
その顔を見てますます俺もやる気になり、今では深堀さんの食欲も正常だ
そしてハギヨシさんにインターハイで東京に行くのならぜひ行ってみるべきだと紹介されたのが今日の目的地だ
実は事前にハギヨシさんに連れてきてもらっていて味は満足にたるものだという確信がある
こうして俺はショッピングモールの一角にあるハンバーガーショップにやってきたのだ
「注文は何にします?」
「須賀くんのオススメにお任せします」
「では甘辛チキンバーガーセットを2つお願いします」
実は今日は土曜日、甘辛チキンバーガーセットは安くなる
1000円札1枚出すと2人分にも関わらずおつりが出るのだ
ちなみにドリンクは俺はコーラフロート、深堀さんはメロンフロートだ
そうこうしていると番号が呼ばれ商品を受け取る
今日は天気がいいのでテイクアウトにして外で食べることにした
季節は夏真っ盛りでまさに炎天下だったが、木陰のベンチに座り噴水を眺めると気分は涼しくなるのだから不思議なものだ
そしてハンバーガーの包み紙を開いた
http://i.imgur.com/Kv0zImT.jpg
甘辛いチキンカツにかかったソースのいいにおいがあたりに広がる
豪快にかぶりつくとパンズに挟まれた熱々のサクッっと上がったチキンカツと千切りキャベツのシャキシャキ感が口一杯に広がる
じっくり噛み締めると一度食べたとはいえやはり美味い
深堀さんのほうを見てみると彼女も満足そうに食べている
つくづく俺はこの人のこの顔が好きなんだと実感させられる
ポテトは塩加減がちょうど良くまた美味い
二人で幸せを噛み締めながらハンバーガーを噛み締めた
ナプキンで口の周りを拭い、ごちそうさまをし、ゴミをきちんと始末して公園を散策することにした
そして俺は今日の最大の目的を果たすことにする
「深堀さん、あなたが好きです、付き合ってください」
「私でいいの?」
「あなたじゃなきゃ嫌です」
たしかに最初は特に意識していませんでした
でもあなたに麻雀を教わり、あなたと話をして、あなたに料理を食べてもらううちに気付きました
俺はあなたの幸せそうな顔が好きなんだと
将来のことは偉そうにはいえませんが、あなたの幸せな顔を守るために全力を尽くします
いつまでもあなたの幸せな顔を俺に見せてください」
「私よりかわいい人はたくさんいるよ?」
「見た目だけはいい人なんて掃いて捨てるほどいます!」
「私、いつも幸せな顔をしていける自信ないよ?」
「俺があなたを幸せにします!」
「私と付き合うよりも他の人の方が幸せになれると思うよ?」
「くどい!とにかく俺が絶対に幸せにします!
だから俺と付き合ってください!」
「そこまでいわれたら断れないね
いいよ、よろしくお願いするね?」
「やったーーーーー!!」
「もう落ち着いた?」
「すいません、興奮のあまり取り乱しました」
「私まで恥ずかしかったんだからね?」
「以後気をつけます…」
「じゃあ許すよ」 ニコッ
「そういえば1つだけ質問していい?
今日行ったお店ってなんていうお店なの?」
「あの店ですか?」
ーーーあれはドムドムバーガーっていうんです
~深堀さんとデート~
カンッ
というわけで深堀さんとのデートでした
最後のドムドムバーガーをやりたかっただけです
ただ>>1自身一番好きなハンバーガーショップなので書いてて楽しかったです
少しは飯テロになったでしょうか?
今夜は休憩してまた書き溜めが終われば投下します
終わらなければこのまま終わりの予定です
もこ「くっ、我を捕らえたか魔王スーガよ!」
もこ「我の負けだ、殺せ!」
京太郎「ヒャッハー、女の悦びを体に染み込ませてやるぜー」
京太郎「まずは痛んだ髪のトリートメントだー」
京太郎「今度は痛んだお肌をパックだー」
京太郎「さらにおニューのワンピースだー」
京太郎「お前は素材がいいんだからもっと普段から気を遣いなさい」 ギュッ
もこ「あぅ」///
~魔王スーガと女騎士もこ~
カンッ
ふと思いついて書いてみました
この二人って勇太と六花みたいな関係が似合うと思います
次書き溜めしてきます
眠気がピークなのでここまでにします
今後は小ネタの消化と書きたいネタ2本の書き溜めが終わり次第投下していきます
今夜もおつきあいいただきありがとうございました
おやすみなさい
バン はよ京もこ
バン(∩`・д・) バン 続きはよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄ ̄\/___/
乙
ID変わったけど>>374です
咲で女騎士と聞くと菫さんが想起されたので、菫さんでファンタジーが欲しいなと思ったり
「きょーたろーの部屋でこんなの見つけたよ~」
つロリ巨乳クーデレ同級生もののエロ本
「こ、これって…」 ///
「そういうこと…ですよね…」 ///
「破廉恥な…」///
「エッチなのはいけないと思うな~」 ///
「問題はこれは誰のことの意識してかってことだよ!」
「きょーたろーはこの本の女性に劣情を催すということなのだからな!」
「じゃあ私だね」
「京ちゃんとは昔から接点があって家族公認も同然」
「そして何より世間からの私の評価はクールキャラ」
「京ちゃんだって例外じゃない」
「何か反論ある?」
「そんなの認められません!」
「宮永さんは一番大事なところを見落としてます」
「それはこの本に出てくる女性の胸が豊満ということです」
「私の胸はこの中の誰よりも大きいです」
「京太郎さまも満足してくれるに決まってます」
「無垢なものとは哀れなものだな」
「この本に出てくる者は稚い容姿ではないか」
「自分自身認めるのは癪だが衣の容姿は稚いのだ」
「これはきょーたろーが子供好きであることの証左であろう」
「子煩悩の親が子をかわいがるのが理想なのは明々白日なのだ!」
「も~みんな分かってないな~」
「見た目よりももっと大事なことがあるじゃん」
「相手が年上だと気後れして夫婦生活がうまくいかないでしょ」
「その点?私はぁ?同級生だしぃ?」
「一番家族に向いてるのは決まりだよねぇ?」
「事実を認められないのはかわいそう…」
「宮永さんこそ人のこと言えないじゃないですか!」
「烏合の衆とは哀れなものだな」
「もっと現実見ようよ~」
「お、あったあった」
「瑞原プロが同級生委員長キャラでドラマに出るから練習に付き合ってくれって言われたんだよな…」
「ただ男子高校生に渡すのがエロ本ってどうなんだろうな…」
「あれ?皆さん怖い顔をしてどうしたんです?」
~あなたは誰にする?~
カンッ
というわけで>>374の小ネタでした
本当は分量を増やしたかったのですがたとえば金髪にすると衣と淡がかぶってしまうなどの理由でこれが限界でした
別の小ネタが浮かんだら新しく書くかもしれません
また書き溜めしてきます
もこ「大魔王スーガに試練を与えん」
もこ「この白き皮に包まれし内は我に捧げられし贄か否か求められたし」
京太郎「コンビニで買ってきた中華まんの中身が肉か餡か当てろってことか?」
もこ「早急な解決を求む」 コクン
京太郎「はいよ」
もこ(実は中身はどちらも餡、いかに大魔王スーガといえど正解は不可能)
京太郎(どうせ中身はどちらも餡なんだろうな…)
京太郎(さてさてどうしましょうかね)
京太郎「とりあえずこっちを食うか」 モグモグ
京太郎「うん、これは美味い肉まんだな」
京太郎「ということはこっちの中身は…」
京太郎「やっぱり餡だったな」
もこ「そんなはず…」 ンムッ
京太郎「肉まんの味がするだろ?」
もこ「う、うん」 ///
もこ「やっぱり京太郎はずるい」 ///
京太郎「なにせ俺は大魔王スーガだからな」 ナデナデ
もこ「納得いかない…」 ///
~大魔王スーガへの試練~
カンッ
というわけでまさかの京もこの続編です
実は昨日の時点で構想自体はありました
もこちゃんが出した問題の元ネタがわかった人は>>1と同世代だと思います
あの頃のNHKが全盛期だと思います
今夜の投下はここまでです
次回はもう少し早い時間に始めたいですね
今夜もおつきあいいただきありがとうございました
おやすみなさい
こんばんは
新しいスレが増えてきてますね
投下ペースが早いのはうらやましいです
全部は追えてませんが…
今夜もまずは書き溜め分の投下です
ふふ、こっちを向いちゃダメよ?
お姉さんが気持ちよくしてあげるから、ね?
どうしたの?体が強張ってるわよ?
もっと気持ちを楽にして、ね?
そうしないと安眠できないわよ?
え?私のおもちが当たってるって?
ふふ、当ててるのよ
あらあら?さらに体が強張っちゃったわね
うーん、どうしましょう?
耳に息を吹きかけてみましょうか
あらビビクンッてなったわね
少しは緊張もほぐれたみたいだし…
日頃から疲れてるみたいだしマッサージしてあげるね?
じゃあうつ伏せになってもらってもいいかな?
背中に乗るけど重たかったら言ってね?
重くない?大丈夫だって?
でも一瞬言い淀んだのはどういうことかしらね?
私だから許すけど他の子に言っちゃダメよ?
じゃあ始めるわ
え?上手すぎないかって?
だっていつもあなたに抱かれてるのよ?
あなたは私を抱きしめるとき私だってあなたに密着してるのよ?
どこがこってるのかなんてそれこそ手に取るように分かるわ
それじゃあ続けるわね?
はい、おしまい
少しはリラックスできた?
あら?一部まだ固くなってる場所があるわよ?
そのままじゃ眠れないでしょう?
大丈夫よ、今夜はお気の済むまで満足させてあげるんだからね
~ペットのご奉仕~
カンッ
というわけで>>324の小ネタでした
なんだか最近目に見えて質が落ちてきているのでしばらく休止するかもしれません
やっぱり筆が乗らないと書けませんしね
ただエタらせることだけは絶対にしません
そうなる前に自分でhtml化申請を出します
今夜はここまでです
おやすみなさい
こんばんは
今日は体育の日ですね
なのでそれにちなんだ小ネタを書いたので投下します
そういえばこの雑誌ってインターハイのことだけじゃなくってプロの特集もあるんだな
お、この人はかわいいな
新進気鋭の戒能良子プロ、か
スーツがよく似合っててプロ雀士じゃなければ教師とか似合いそうだなぁ
それで家庭訪問に来てくれてあんなこととかこんなこととか教えてもらえたら…
須賀くん、家庭訪問に来ましたよ
おや、ペアレンツは御留守ですか
急用ならば仕方ないですね
では後ほど出直しますね
え?家で待ってても構わない?
ではお言葉に甘えまして、お邪魔しますね
ここがあなたのルームですか
飲み物を持ってきてくれるのですか?
いえいえ、お気遣いなく
そうですか?そこまで言われたら断るのも失礼なのでいただきますね
さて、思った以上にクリーンですねぇ
おや?ベッドの下からのぞいているのは?
『幼馴染だけど愛さえあれば恥ずかしくないもん!』
『僕の恋人は幼馴染のお姉さん』
『清純女教師の堕ちるとき』
見なかったことにしましょう…
その方がお互い賢明でしょう…
飲み物ありがとうございますね
あ、足下に注意しないと…
バシャー
あらあらカルピスがかかってしまいましたね
タオルをお借りしてもよろしいですか?
どうして顔を背けるんですか?
少し髪がベタついてしまいましたね
シャワーですか?
そこまでは流石に…
それに着替えもありませんし…
須賀くんの服を貸してくれるんですか?
ではお言葉に甘えましてシャワーをお借りしますね
改めて鏡で見てみると顔に拭き残しがありますね
まるで先ほどの本のような ///
流石にやめましょう
教師と生徒の恋愛なんてただのストーリーに過ぎませんしね
流石に遅くなるのもよくないのでそろそろ出ましょうか
あら?服が出ていない?
どうしましょう…
ここから読んでも聞こえないみたいですし…
着てきた服は洗濯してもらってますし…
幸い下着は濡れてないので穿きましょうか
あとはバスタオルを巻いていくしかないですね
このままだと風邪をひいてしまいますし…
あ、あの、須賀くん? ///
着るものを出していただいてもよろしいですか? ///
流石にこの格好でルームに入るのは恥ずかしいので ///
ありがとうございますね
ズルッ、バターン、ハラリ
こ、これは別に押し倒しているわけではなくてですね ///
不可抗力、そう不可抗力なんです!
なのですぐにどきますね ///
ってあら?
か、体が震えて力が上手く入りません ///
すぐにどくのでもう少し待ってください ///
そういえば下腹部がエレクトしてますよ?
もしかして私に欲情してしまったんですか?
ふふ、エッチなのはいけませんよ?
え?ヴァージンなのに強がるな?
だ、誰がヴァージンですか!? ガバッ
た、たしかにずっと女子校で出会いはなかったですけど ゴニョゴニョ
まだ若いから問題ないんです!! プンスコ
それよりどうして私から目を反らすんですか?
え、自分の格好をよく見ろ?
たしか下に下着を穿いているだけなので…
あ ///
見、見ないでください ///
恥じらう姿がかわいい、って ///
もう知りません!
こうなったら見返してやります!
今日はこれから保健体育の実習です!
という感じだろうな…
こんな先生に保健体育とかヤバいな!
なんだか初心者だけど一生懸命お姉さんぶるんだろうな…
それもまた初々しくていいなぁ
そして夜はお互い抱き枕みたいに寝たいもんだな
寝れるかどうかは知らんけど…
~良子先生の保健体育~
カンッ
というわけで戒能プロの(保健)体育の日にちなんだ本編です
うぶだけど一生懸命頑張る感じが書けてたでしょうか?
ちなみにいつものごとくエロはありませんよ?
今夜の投下はここまでです
おやすみなさい
エロい(確信)
なるほど(保健)体育の日という発想はなかった
おつー
こんばんは
今夜も小ネタを1つだけ投下していきます
「お待たせ、待たせちゃったかな?」
「いいえ、俺もちょうど今きたところです」
かたや奈良県の女子麻雀部部長、かたや長野県の麻雀部唯一の男子部員
一見なんの接点もないような二人だが、知り合うきっかけは些細なことだった
阿知賀のみなさんが龍門渕高校に遠征できたときにたまたま俺もその場にいたのだ
麻雀に専念していたみなさんのかわりにハギヨシさんと俺で給仕をした
そのお礼にインターハイの中日である今日、俺は鷺森さんに誘われたのだ
「もしかしてこれはデートですか?」
「須賀くんの相手に私はふさわしいのかな?」
「少なくとも鷺森さんに言い寄られて嫌がる男はいないと思いますよ」
「ふふ、お世辞でも嬉しいよ」
「結構本気ですよ?」
「年上をからかうのはそれくらいにね」 ニコッ
(結構本気なのになぁ)
来る途中鷺森さんは赤土さんの素晴らしさを俺にレクチャーしてくれた
鷺森さんがそこまで心酔するのだ、よっぽどすごい人物なのだろう
そうこうしているうちに俺たちはティーン向けの洋服店に到着した
ファッションにそんなに詳しいわけではないからもっぱら見るだけなのだが…
ふと隣を見ると鷺森さんはTシャツを選んでいるようだ
「どの服がいいかな?」
そういって彼女がみているあたりを見てみるとライオンの書かれてTシャツがあった
(※参考:咲日和2巻133ページ)
お世辞にもそれは似合っているとは言いがたいものだった
どうやら鷺森さんのファッションセンスは独特なのだろう
ただそれを頭ごなしに否定するのは心が引ける
そういえば以前ハギヨシさんにこんなことを言われた
「いいですか、須賀くん?
どんなに着飾っていてもただ着飾っているだけなら趣味です
人から見た自分を意識して着飾るようになって表現です
それによって人を惹き付けられる着飾りができてお洒落です
そして自分が欲しい点数を持っている人を惹き付けられたら憧れを手にしたといえるでしょう」
あのときは意味がよくわからなかったが今ならその意味もなんとなく分かる
今のままの鷺森さんは『趣味』の範疇を脱せられないだろう
せっかくかわいいのだからそのかわいさを『表現』して『お洒落』に着飾ってほしい
そして俺自身と同じく赤土さんに抱く『憧れ』を手にしてほしい
そうと決まれば鷺森さんに一番似合う服を見つけないとな
鷺森さんの特徴といえば…
肩まで伸ばしたセミロングの黒髪だろ
年齢より幼く見える容姿だろ
時折見せるはにかんだような笑顔だろ
そして慎ましいおもち…、ってそれは今は関係ないな、うん
とにかくそんな鷺森さんに一番似合う服といえば…
「鷺森さん、こっちの服を試着してもらってみてもいいですか?」
「この服を?」
「えぇ、鷺森さんに似合うと思いますが」
「分かった、ちょっと待っててね」
そういって鷺森さんは俺から差し出された服を受け取り試着室へ向かう
彼女が着替えている間、俺は彼女の着替えた姿を想像しながら待っていた
数分経ったあと、試着室のカーテンが開けられた
「こんな感じでいいかな?」
思わず言葉を失った
そこには目を疑うような美少女がいた
「バッチリですよ」
「じゃあこの服を買ってくるね?」
「お会計は俺に任せてください」
「流石にそこまでしてもらうわけには…」
「ここは俺にかっこつけさせてください
それにこんな美少女とデートできるなんて役得以外の何物でもありませんよ」
「須賀くんって女たらしって言われたことあるでしょ?」
「そういえばうちの部長が言ってましたね」
「気をつけないといつか刺されちゃうかもね」
「不吉なこといわないでくださいよ、鷺森さん」
「灼って呼んで?」
「え?」
「なんだか他人行儀でいやなの」
「でも…」
「いいから、ね?」
「分かりました、灼さん」
「うん、よろしい」 ニコッ
「では会計に行ってきますね」
「お願いね、京太郎くん」
「お任せあれ、灼さん」
~ファッションモンスター灼~
カンッ
>>440
最後にカンッを付け忘れました
ほかのスレであまりいいところがないように感じた灼さんについて書いてみました
咲日和3巻の発売が待ち遠しいですね
ちなみにハギヨシさんの台詞は境ホラ一巻のミリアムの台詞を参考にしました
>>429
>>1がエロを書けるなんてSOA
「そういえば先日奈良にいた頃の友人に会ってきましたが灼さんがかわいくなっててびっくりしましたよ」
「ほう、よかったじゃないか」
「あの日の白いワンピースはよく似合ってて思わず『憧れ』てしまいそうでしたよ」
「たしかに写真で見たけどなんだかかっこいい人だったな」
「なんでも『京太郎くんに買ってもらったこの白いワンピースが一番好きなの』ということだそうで」
「へぇ、俺と同じ名前だなんて珍しいな…」
「えぇ、そんなセンスのいい『京太郎くん』にぜひ服を選んでもらいたいですね」
「このプリクラに写った『京太郎くん』にね」 ニコッ
「私たちが頑張ってる間に他校の女の子と逢い引きなんていいご身分よね~」
「言い訳があれば聞くだけ聞くよ、京ちゃん」 ニコッ
~白いワンピースの美少女~
もう一個カンッ
というわけで蛇足でした
個人的に灼さんに一番似合う服は白いワンピースだと思います
異論があればどうぞ
今夜はここまでです
おやすみなさい
そういえば、灼と和は面識あるんだろか?
面識無いだろ
玄が勧誘した時点で玄自身久しぶりに会ってるはず
>>444、>>445
>>1の私見では両者に直接の面識はないと思っています
直接的な初対面は原作11巻の133ページだと思います
ただ、事前に雑誌などでお互いの顔だけは知っていたのではないでしょうか?
ちなみに>>442は時系列的にはインターハイ後を想定しています
そのときたまたま服を買ったときに撮影したプリクラを見せてもらったという設定です
わかりにくい文章ですいません
こんばんは
今夜は台風の影響で色々あってまともに書ける状況ではないのでおやすみにします
一応、今後の投下予定
・菫さんのファンタジー
・かわいい咲ちゃん
・とある姉妹のお婿さん
なお、場合によっては内容が変わるかもしれません
おやすみなさい
泊まり込みというのは嫌ですね
誰もいなさそうな今の時間帯を狙って投下してみます
「京太郎くん、今日は早めに仕事を終わらせてね?」
「分かりましたよ、宥さん」
大学を卒業して俺は以前から誘いを受けていた松実館で住み込みで修行を始めた
おじさんからはゆくゆくは婿養子として旅館の後継者になってほしいとも言われている
美人なお嫁さんをもらえるとあって俺の修行ははかどっている
実際、親父さんからはもう実力は申し分ないと太鼓判を押されている
しかしまだまだ20代の若者には荷が重い
それでも俺は宥さんとは事実婚状態で同棲生活をしていた
籍を入れていないのは俺がヘタレなせいでもある
そんなこんなで今日も1日が始まった
「おはよう、京太郎くん」
「おはようございます、玄さん」
今朝も日課の旅館前の掃除を始めようとすると宥さんの妹の玄さんに声をかけられた
極度の寒がりのため、帳簿管理を宥さんが担当しているのに対し、玄さんは接客を担当している
「今朝は冷えるね」
「もう絶好の紅葉シーズンですしね」
「お客さんも最近多いもんね」
「繁盛するのはありがたいことですよ」
「そういえばそろそろお姉ちゃんにプロポーズしたの?」
「まだですね、何せ俺が未熟ですし」
「お姉ちゃんのお婿さんと私のお兄ちゃんになる自覚はあるの?」
「そのうち納得がいったらしますよ」
「そのうちやろうは馬鹿野郎って言う言葉もあるよ?」
玄さんは最初こそ反対していたが、今では認めてくれている
姉だけではなく兄もできるのが嬉しいのだろう
俺からしてみれば年上の妹になるわけなのだが…
しかし長野にいる幼馴染も妹のようなものだったので大丈夫だろう
そんな玄さんは最近しきりに俺に籍を入れるようにすすめてくる
しかし俺はそれをやんわりとはぐらかす
ここ数日、そんな朝のやり取りをしていた
「おかえりなさい、京太郎くん、晩ご飯できてるよ」
「すいません、旅館の賄いですましてきました」
「そう…」
宥さんは目に見えて落胆している
それは俺が悪いのだが…
ここ最近、料理を覚えるために厨房にこもりきりである
そしてつくったものは自分で食べるために宥さんの料理が食べられないのだ
申し訳ないという自覚はあるのだが早く一人前になりたいという思いの方が強かった
こうして今夜も宥さんは一人で夕食を食べていた
翌日、珍しく旅館は開店休業状態になった
予約されていた団体がキャンセルになったのだ
その団体の貸し切りになっていたので特にやることはない
掃除でもしようかと思っても普段からこまめな手入れが行き届いており、特に必要ではない
そこで俺は厨房で料理の修業に励むことにした
しばらく修行に励んでいると玄さんが呼びにきた
いつの間にか昼食の時間になったらしい
その日はお客さんもおらず、久しぶりに家族で昼食をとることになった
「須賀くん、修行のほうは順調かな?」
「えぇ、ここに来た頃よりはだいぶ上達したと思います」
「そうか、それはよかった
これでいつでも私は隠居できるな」
「いえいえ、まだまだおじさんにはいてもらわないと困りますよ」
「そうかい?私はいつでもキミと宥が結婚して後継者になれると思ってるんだけどなぁ」
「えぇ、まぁそのうちに…」
こうして俺はまたお茶を濁した
昼食後、修行の再会をしようと思ったが何やら旅館が騒がしい
何やら急な悪天候のせいで旅行客が足止めをくらい立ち往生をしているらしい
幸い松実館には余裕があったため宿泊客を受け入れることになった
その準備に大わらわというわけだ
俺も修行を中断し、手伝いに入った
お客さんを無事に受け入れそろそろ夕食の時間という頃に玄さんに呼び出された
「京太郎くんはお姉ちゃんが最近元気ないのに気付いてる?」
そういえば朝からしょんぼりしてたような気がする
「その様子じゃあ原因には気付いてないみたいだね…」
考えてみても皆目見当がつかない
「私がその原因を教えてあげようか?」
願ってもないチャンスだ
「じゃあまず私と握手しよう」
そういって玄さんは『左手』を差し出してきた
俺はいぶかしがりながらも自分の『左手』で応じた
「じゃあこれから私との勝負に勝つことができたら教えてあげるね
もし同意してくれるのならこの紙にサインしてね」
俺はやられたと思った
『左手』で握手を求めてきたのはこのためなのだ
だが今更気付いたところでどうしようもない
俺は軽くその紙に目を通しサインをした
そして玄さんから勝負の方法が説明された
「これから私が問題をだすね」
「それに正解すれば俺の勝ちですね?」
「違うよ、京太郎くんが答えることができなかったら勝ちだよ」
「え?」
「ちゃんとその紙に書いてあるよ」
たしかにその紙には玄さんの定める方法で勝負すると書いてあった
「ちなみに答えられたら私と結婚してね」
そのとき、自分自身が驚いていることがはっきりわかった
なにか言い返そうと思ったところで機先を制された
「それも紙にちゃんと書いてあるよ?」
たしかに俺が負けたら玄さんと結婚すると書いてあった
「ずいぶん姑息な手をつかうんですね」
「紙をちゃんと読まなかった京太郎くんが悪いんだよ?
旅館を切り盛りするなら書類はちゃんと確認する癖をつけなきゃ、ね?」
たしかに俺の落ち度だ
観念して俺は玄さんに問題を聞いた
「じゃあ問題を出すね?
旅館を切り盛りしていくうえでお客さんに一番大事なものは何かな?」
俺はすぐに思考をめぐらせた
綺麗な部屋、美味しい料理、細やかなサービス、気持ちいい温泉などなど
数え上げればきりがない
ただし俺が正解してしまえば玄さんと結婚することになる
玄さんのことは好きだが結婚相手となれば別だ
俺が結婚したいと思う相手は宥さんだけなのだ
あることに思い至った俺は急いで部屋へと戻った
もちろん左手をつないだ玄さんと一緒にだ
そして部屋のふすまを開けるとそこにはコタツに入って帳簿整理をしていた宥さんがいた
「京太郎くん?
玄ちゃんと手をつないで仲がいいんだね?」
いつもの優しい宥さんとはまるで別人のような詰るような視線が投げかけられる
「これは不本意ながら手をつないでいるだけなんです!
あくまでも不本意ということを強調しておきます!」
「不本意だなんて言われたらさすがの私も傷ついてしまうのです…」
「とにかく説明はあとでするので俺に力を貸してください!」
こうして俺は宥さんとともに厨房に向かいその日の夕食の手配をした
その日の夕食はお客さんに大変好評だった
「でもびっくりしちゃったよ
急に『飛鳥鍋』のレシピを教えてほしいって」
俺が宥さんに力を借りたのは『飛鳥鍋』のレシピなのだ
その日は悪天候で一段と冷えた
そんなときにお客さんに満足していただけるものは何かを考え、そして俺がたどり着いたのが『飛鳥鍋』だ
もともと奈良県の伝統的な料理ということもあり旅行客にもたいへんな好評を博したのだ
玄さんはといえば俺と宥さんが二人で飛鳥鍋の用意をしているうちにいつのまにか左手を離してくれていた
こうして一段落ついた後、俺は宥さんと玄さんとで『飛鳥鍋』を囲んでいた
「京太郎くんはもう分かったよね?」
「えぇ、旅館を切り盛りしていくうえで最も大切なことは『あったか~い』ということです
いかにしてその『あったか~い』になってもらうかが大切なんです
そして宥さんは『あったか~い』のスペシャリストですしね
これが俺の答えです』
「うんそうだね、なんだかお姉ちゃんと楽しそうにしてる京太郎くんとあったかそうなお姉ちゃんを見てたらどうでもよくなっちゃった
だから京太郎くんとの結婚は諦めるね」
そのことを聞いて宥さんは盛大にむせていた
俺が背中をさすっているとなおも玄さんは言葉を続ける
「私はお姉ちゃんも京太郎くんも大好きだからね
だからお姉ちゃんとお幸せにね『お兄ちゃん』」
「えぇ、必ず」
俺たちのやり取りに何も知らない宥さんはただただ戸惑っているだけだった
そして俺は宥さんに謝った
宥さんは
「もう寂しいのはいやだよ?」
と言って俺に微笑んでくれた
こうして俺は宥さんにプロポーズしたのだ
~松実姉妹のお婿さん~
カンッ
というわけで以前書きたいと言っていた2つのうちの1つです
誤解しないでほしいのは>>1はクロチャーも好きです
なのでなにかいい気分になれるような小ネタを思いつき次第書きますね
その後のことを少し話そうと思う
俺は宥さんにプロポーズをして快諾をもらった
結婚式のときには嬉し涙を流しながらも笑っていた
玄さんはそれ以上に泣いていた
ブーケトスを受け取った玄さんだが実はいまだに結婚していない
「お兄ちゃんよりいい相手じゃないといやだ」
そうして玄さんはいまだに松実館で手伝ってくれている
ただし俺は宥さん一筋なのでどんなに誘惑されても応じないが
こうして松実館は美人女将姉妹のいる『あったか~い』旅館として今日も繁盛している
~おまけ~
カンッ
というわけで本当におしまいです
これからシャワーを浴びて頑張ります
今夜の投下は気力と体力次第になりそうです
連絡がなかった場合はお察しください
では失礼します
こんばんは
今帰宅しました
やはり自宅がいいですね
ただ体力がやばいのでおやすみにさせてください
今後の投下方針の参考にしたいので簡単なアンケートにご協力ください
1)以下の話の中で一番好きな話はどれですか?
a.深堀さんとのデート(>>378->>384)
b.京もこ短編(>>387、>>404->>405)
c.戒能先生の保健体育(>>420->>427)
d.白いワンピースの美少女(>>434->>440、>>442)
e.松実姉妹のお婿さん(>>453->>463、>>465)
2)その理由を簡単に教えてください
3)もしも読みたい話があればリクエストをどうぞ
可能な限り対応します
ex.咲ちゃんとのひたすら甘いイチャイチャ、など
なかなか筆が進みませんが目標は今年中にこのスレを消費することです
アンケートにご協力していただければ>>1が喜ぶのでぜひお願いします
今夜はこれで失礼します
おやすみなさい
1) e
2) 消去法
3) 小鍛治健夜プロがお姉さんっぽく誘惑して京太郎を抱き枕にしようとするけど
.全然お姉さんっぽくなくてそれを指摘した京太郎に小鍛治健夜プロが逆ギレしながら
.京太郎の抱き枕になる話
b
中2のシナジーいいぞー
京太郎ともこが夢で会えたらみたいな
こんにちは
出先で倒れてそのまま入院しています
命に別状はありませんが、もうしばらく帰宅はできそうにありません
もし病院で書き溜めが出来たら投下をするかもしれませんが確かなことは言えません
>>472、>>473
アンケートへの回答ありがとうございました
今後の参考にしますね
リクエストも了解しました
引き続きアンケートの回答は募集しています
投下がいつになるかは分かりませんが一応生存報告ということで
では失礼します
こんにちは
病院だとPCが使える時間が限られるのでこの時間に投下します
「…ちゃん、おねぇちゃんってば!」
誰だ?私を姉と呼ぶのは
私には弟も妹もいないはずだが…
「スミレおねぇちゃんってば!」
どうして私の名前を知っているんだ?
多少不審に思いつつ振り向くとそこには5~6歳の少年がいた
心当たりはまったくないが周囲の視線が気になり出したので話だけは聞いてみる
「もしかして僕のこと忘れちゃった?」
「そもそもお前のような知り合いはいない」
「じゃああのことをばらしちゃおっかなぁ」
私にばらされて困るような秘密は何もない
たった1つの秘密を除いてはだが…
「僕知ってるよ、おねぇちゃんのちゃんの正体が『シャープ☆シューターゆかり』だって」
なぜそれを知っている!?
「僕見ちゃったもん、おねぇちゃんが魔法でおもちを大きくしてるところ」
終わりだ…
すべてが終わりだ…
長いようで短い人生だったなぁ…
目が覚めると冷や汗をかいていた
あれは夢だったのだ
しかしいくら夢だといっても心臓に悪すぎるだろう
身だしなみを整えて学校に向かう
すると背後から声をかけられた
「おはよう、『シャープ☆シューターゆかり』ことスミレおねぇちゃん」
夢の中の少年がそこには立っていた
~シャープ☆シューターゆかり 第01話『夢の中で会った、ような…』~
カンッ?
というわけで菫さんのファンタジーでした
ちなみに続編については未定です
候補としてあるのはこの少年を引き取ったあとの生活ぐらいでしょうか
はっきりしたことは言えませんが…
ちなみに>>1は菫さんPAD説は信じていません
魔法少女の名前がゆかりなのは
菫→violet→紫→ゆかり
からの発想で、幻想郷の賢者や17歳の声優さんは関係ありません
今後の投下は未定ですが10月27日の咲ちゃんの誕生日には以前からいっていたネタを投下します
では失礼します
こんにちは
自分が絶食治療を受けているときの周りの食事の匂いは苦痛以外の何物でもないですね
では投下していきます
「じーちゃん誕生日おめでとう」
「今更祝うほどのことでもあるまいて」
「そんなことないって
じーちゃんにはまだまだ長生きして色々教えてもらわないとな」
「よぉ、老いぼれ、また1つ年をとったんか」
「お前も大して変わらんじゃろうが」
「おじさま、お誕生日おめでとうございます」
「素直に祝ってくれるのはもう数絵ちゃんだけだなぁ」
「俺だって祝ったじゃん」
「じゃがな京太郎? 最高のプレゼントをワシはまだもらっておらんぞ」
「最高のプレゼント?」
「孫の顔を早くみたいのぅ」
「な、なに言ってんだよ!?」
「そもそも相手がいないだろ!?」
「相手なら数絵ちゃんがおるじゃろう」
「これほどまでに出来た嫁さんもおらんじゃろうて」
「わ、私は……」 ///
「数絵も満更じゃなさそうだぜ?」
「そろそろじーじ孝行してもバチは当たらんぞ?」
「ま、まぁそのうちに……」
「やれやれ、いつになったらあの二人の祝言をあげられるんじゃろうか?」
「俺らの生きてるうちだといいだがねぇ」
~大沼プロの誕生日~
カンッ
昨日は大沼プロの誕生日だったそうですね
完全に失念していました
大沼プロと京太郎が実際の祖父と孫関係で南浦プロたちと家族ぐるみのお付き合いとかいかがでしょうか?
そうすれば咲ちゃんではなく数絵さんの方が幼馴染になるんでしょうかね?
次にいきます
「きょーたろーだっこしてー 」
「はいはい、分かったよ 」
「ふふ、やっぱり京太郎はいいな」
「それはどーも
で、さっきまでのキリッっとした態度はどこに行ったんだ?」
「疲れちゃったんだもん
清澄の子が東場でバカつきしてたから大変だったのよ
東場を耐えなきゃいけなかったんだからね
少しは労ってくれてもいいんじゃない?」
「はいはい頑張った頑張った 」
「なんだか扱いが雑じゃない?」
「でもこんな姿南浦プロに見つかったらどうする気だ?
絶対にからかわれるぞ?」
「私は別にかまわないわよ?
むしろ京太郎こそお爺様に見つかってもいいの?」
「そこを突くか……」
「この状態を見られたくなかったら私をもっとかわいがるべきよ!」
具体的にはベッドの中でくんずほぐれつを所望するわ」
「……」 ハァ
「無言でため息はやめてよ!
流石に私でも傷つくんだからね! 」
「数絵はかわいい幼馴染だからそんな品のないことしないもんな」 ナデナデ
「あぅ……」
「じゃあ今日は昔みたいに一緒の布団で寝ような 」
「う、うん」 ///
~かまって数絵ちゃん編~
カンッ
というわけで南浦さんが幼馴染だった場合のifストーリーでした
テンプレって便利ですね
次も投下していきますね
「ということはお前には名前以外の記憶はないんだな?」
「そうだよ」
夢の中で出会った少年はきょーたろーと名乗った
ちなみに人目を避けるために今は私の家に連れてきている
名字が分からなければ両親の探しようもない
うちの両親に話したところ二つ返事でしばらく預かることを了承した
こうして私ときょーたろーの生活が始まったのだ
ちなみにきょーたろーは私をおねぇちゃんと呼んでいる
なんだか弟が出来たみたいでとても嬉しい
~シャープ☆シューターゆかり 第02話「それはとっても嬉しいなって」~
カンッ
まさかのシャープ☆シューターゆかりの続編でした
ちなみに短くなったのはこのあとお風呂シーンで菫さんが混浴でどぎまぎする案が没になったからです
一応書き溜めはしましたがなんだかこれじゃない感が半端なかったので
具体的にはただのおねショタものになってしまいした
ただリクエストが多ければ投下されることがあるかもしれませんね、知らんけど
今日の投下はここまでです
では失礼します
乙 もいっこ乙 もいっこ乙
おねショタに需要がないといつから錯覚していた?
こんにちは
重湯って美味しいですよね
今日の分の投下をはじめていきます
「おかえりなさい、京太郎くん、今日も1日お疲れさま」
「ただいま、姉さん」
俺を迎えてくれたのは少し年の離れた姉だ
麻雀の元世界第2位だそうだが昔から見てる俺にとってはただのポンコツの姉だ
第一線を退いて地元の実業団に所属を移してからはそれに拍車がかかった気がする
今日も迎えてくれたときの格好はラフなジャージ姿だ
顔もスタイルも悪くないのだが服装が残念だ
いわゆる喪女というやつなのかもしれない
解説の仕事をするときはしっかりした格好をするからいいのだが……
「そういえばお歳暮にメロンをいただいたよ」
「じゃあ今夜切りますね」
「ありがとう、京太郎くん大好き」
「はいはい」
いつものように軽く姉をいなしつつ夕食の準備に取りかかる
姉に包丁を握らせたり火を扱わせたりしないのはうちの方針のひとつだ
一度台所に立たせて大惨事になりかけて以来、そのことは我が家での『なかったこと』だ
そのため両親がいないこんな日は俺が台所に厨房に立つ
男子厨房に入らず?
そんなの命の危険に比べればなんのことはない
ちなみに今夜のメインはハンバーグだ
和風ハンバーグなので箸でもなんなく切れるのがちょっとした自慢だ
口ではどうこう言いつつも姉の好物を用意するあたり俺も甘いのだろう
そして夕食の用意が調った
その日の出来事を話しつつ箸を進める
そして食後、あらかじめ冷やしておいたメロンを切る
「やっぱり美味しいね」
「えぇ、送ってくださった瑞原プロにはお礼をしなければいけませんね」
「そういえばお風呂がそろそろ沸くけどどっちから入る?」
「姉さんからどうぞ
先に食器洗いなんかを済ませておきたいので」
「一緒に入ってもいいんだよ?」
「瑞原プロや戒能プロならぜひともお願いしたいですね」
「むぅ……」
姉はむくれてしまったがしかたない
10歳も年上の姉と一緒に風呂に入ろうとは思わない
いい加減俺に依存するのもやめて欲しいからだ
隙あらば一緒に風呂に入ろうとしてくる
小学生の頃まではよかったが中学生以降はやめてもらった
「じゃあ今夜は一緒に寝ようね」
そう、姉が出してきた妥協案がこの抱き枕なのである
一度断ったことがあるが翌日の惨状に目も当てられなかったために受け入れている
決して貧しくはない胸と以外に感触のよい太もものおかげである意味役得なのかもしれない
やることをすべて終えあとは眠るだけ
俺は姉の部屋にいるが言葉を失っていた
「京太郎く~ん?おねぇちゃんに甘えてもいいんだよ~?」
そこにはシースルーのネグリジェを着て弟を誘惑する姉がいた
「も、もしかしておねぇちゃんの魅力にあてられて声も出ないのかな~?」
失った声はまだ戻ってこない
「お、おねぇちゃんを、お、襲ってもいいんだよ~?」 ///
姉の顔が紅潮してくるのが面白いのでもう少し放置しておく
「そろそろ何か言ってくれてもいいんじゃないかな~?」 ///
涙声が混じりはじめた
かわいい
でもこのままだと調子にのられそうなのでそろそろ反撃に転じる
「あれれ~、こんなところに痴女がいるぞ~」
「あぅ……」 ///
「まさかシースルーのネグリジェで家を歩き回る27歳なんていないよね~」
「うぅ……」 ///
「しかもそれが俺の姉なわけないよな~」
「もうやめてよ!」 ///
「私が悪かったならそういえばいいでしょ!!」 ///
とうとう観念したみたいだ
さらに追い打ちをかけてやる
「まさか自分が悪いと思いつつ弟を誘惑する姉なんていないだろうな~」
「謝るからもうやめてよ!」 ///
勝った
「分不相応に誘惑しようとごめんなさい!これで満足でしょ!?」
「姉さんもようやく分かってくれましたか」
「京太郎くんてけっこうSっ気あるよね……」
「姉さんを見てたらいやでもそうなりますよ」
「納得いかない……」
「それより今夜はその格好で寝るんですか?」
「え?」
姉はようやく自分の格好の恥ずかしさを自覚したらしい
顔を真っ赤にして俺を部屋から追い出して着替えた
ちなみに今は薄い桃色のパジャマを着ている
俺としてもその方がありがたい
「そもそも姉さんが誘惑しようとすることに無理があるんだよ」
「なんだか納得いかない……」
「まぁまぁ、そろそろ寝ようぜ」
「いいもん、今夜は激しく抱きついて京太郎くんを眠らせないもん!」
「はいはい、おやすみなさい、姉さん」
「おやすみ、京太郎くん」
結局翌朝、姉さんは満足そうに目を覚ましてたんだけどな
~ポンコツ姉の抱き枕~
カンッ
というわけで>>472さんのリクエストでした
こんな感じでいかがでしょうか?
最初は中の人つながりで桐生萌郁みたいにしようかと思いましたが>>1にはできませんでした
次は>>495さんだけに需要のあるおねショタです
「菫ー、そろそろお風呂に入っちゃいなさい」
「分かりました」
「ちゃんときょーたろーくんも入れてあげるのよ?」
そう、私は今大きな問題に直面している
いくら5~6歳とはいえ男の子とふ、風呂など ///
「おねぇちゃんもしかして恥ずかしいの?」
「そ、そんなわけないだろう!」
「じゃあ入ろうよ」
「あ、あぁ」
私たちは脱衣場で服を脱ぎ浴室へと移動した
尤も私は恥ずかしいのでタオルを巻いているのだが……
ちなみにこの恥ずかしさの原因は一糸まとわぬ姿ではしゃいでいるヤツなのだが
「ほら、洗ってやるからここに座れ」
まずは髪を洗ってやる
自分とは違い短いために洗いやすい
そしていよいよ下半身に手を伸ばした
ここから先は需要しだいということで
あまりにも需要がないのに書くのもよくないですもんね(ゲス顔)
せっかく書きためたのになー(棒
需要がないならしかたないなー(棒
ただ>>1に過度の期待は禁物ですよ?
というわけで今日の投下はここまでです
もう少しまとまった時間があればいいんですが……
早く家に帰りたいです
では失礼します
は?(威圧
需要とかあるに決まってるじゃん
おつー
そしてワッフルワッフル
家に帰れないとかいう恐ろしい言葉を目にしたけど気のせいだよね(震え声
そろそろ抱き枕を抱こう(意味深)
そろそろ抱き枕を抱こう(意味深)
こんにちは
思った以上に需要があるみたいでびっくりしました
書き溜めは一応しましたが体調不良のせいで途中までなのをご容赦ください
では投下していきます
まずは足からだ
くすぐったくないように優しくこすってやる
気持ちよさそうにしているから力は強すぎるということはないだろう
そして洗っていない部分はいよいよ一部分だけになった
そこは保健の授業で二次的に見たことはあるが実物を目にするのは初めてだ
だが洗わないわけにはいかないだろう
べ、別に自分についていないからといって興味があるわけではないのだからな!
誰に対してか分からない言い訳をしつつそこに手を伸ばす
手が触れた瞬間体が震える
だが洗わないわけにはいかないので優しくこする
その度に体が震えるのが面白いのでついつい何度もこすってしまう
「どうしてお姉ちゃんは僕のおちんちんばかりこするの?」
その一言ではっと我に返った
そして懸命に言い訳を考える
「ほ、ほら、お、おちんちんはおしっこがでりゅところだろ?
だからちゃんと洗わにゃいといけないんだ!」
我ながら苦しい言い訳だ
「そうなんだ!僕知らなかったよ」
なんとかごまかせたらしい
しかし一難去ってまた一難
本当のピンチはここからだったのだ
「じゃあ、次は僕がお姉ちゃんを洗ってあげる番だね!」
流石にそれはまずい
どうにかして説得しないと
「お姉ちゃんは自分で洗えるから大丈夫だ」
「でも自分の手が届かない場所もあるよね」
どんなに言い訳しようとも何かしら言い返される
諦めるしかないようだ
「分かった、ただし優しくこするんだぞ?」
「うん!」
曇りのない無邪気な笑顔で返される
しかし私はこの無邪気な笑顔の裏に隠された悪戯心にこの時点で気付くべきだったのだ……
ここまでです
ここから先はキンクリにしようと思います
このスレは全年齢向けですしね!
べ、別に構想はあるけど文字にするのが恥ずかしいわけじゃないんだからね!
>>510
レスがないと分かりませんよね
>>512
お気になさらず
>>1が帰宅できないのは入院しているせいです
>>515
何度も言いますがこのスレの内容は京ちゃんの妄想ですよ?
では今日の投下はここまでです
理想を言えば明日今のリクエストを消化して、明後日に咲ちゃんの話を一本投下したいですね
では失礼します
こんにちは
ようやく点滴が取れて自由に動けるようになりました
ただまどマギ劇場版はまだ観に行けそうにないですが……
>>552、>>553
まこさんに対する風評被害はやめるのです、ぼくたち!
では投下してきます
「目覚めよ、大魔王スーガ」
誰だ俺の安眠を妨害するのは?
「我が名は悪夢の語り手(ナイトメアテラー)モコ
我は今汝を夢の力により死をもたらさん者なり
いかに大魔王スーガとてこの世界の我に抗うのは不可能
おとなしく我が呪いの前に散るがいい」
「ちなみにその呪いってどんな効力があるんだ?」
「ただ一つの効力のみ
汝は我の力の供給なしに生きていくのは不可能となる」
「いいぜ、別に」
「え?」
「俺は別にもこのこと嫌いじゃないしな
何よりもこと一緒にいられるなら本望だしな」
「あぅ……」 ///
「ほら、さっさと呪いをかけてくれよ」
「も、もはやこれまで
爆ぜよリア充!
弾けろカップル!
バニッシュメントディスワールド!」
「ぬわーーーーーー!」
なんだかひどい夢を見た気がする
そしてその現況は朝からもじもじしており目を合わせようものならたちどころに顔を伏せてしまう
やられたままなのは性に合わないので仕返ししてやることにする
「よぅ、悪夢の語り手(ナイトメアホラー)」
「し,知らない……」 ///
「そういえば夢に出てくるってその相手が自分を思っているかららしいんだけどな
俺はお前のことなんてなんとも思ってないんだがな」
「え!?」
「むしろ安眠を妨害されていい迷惑だ」
「そ、そんな……」
「だってお前の夢には俺は出てないんだろう?
だったら夢で会えるまで眠り続けなくちゃな」
「そ、それって……」
「もともと呪いなんて必要ないってことだよ」 イケメンスマイル
「やっぱり大魔王スーガは卑怯……」 ///
~悪夢の語り手~
カンッ
というわけで>>473さんのリクエストでした
こんな感じでよろしかったでしょうか?
これで現時点でのリクエストはすべて投下済みですよね?
明日は咲ちゃんの話を一本だけ投下の予定です
お疲れさまでした
失礼しました
そういえば忘れてました
キンクリさんからの伝言です
「ワシを倒したくば1時間で5人の賛辞を集めよ」
ということで今日の13時までに別々のIDでキンクリさんへの賛辞を送ってください
そうすれば吹き飛ばされた過程が帰ってくるそうです
では一旦失礼します
ところどころおかしい気がするのですがそれは……
一応条件は満たしているのでキンクリ部分を投下していきますね
洗いやすいように椅子に座り軽く前かがみになる
これなら手が届くだろう
それでも私の髪は長いので洗うのも一苦労なのには変わらないのだが
「かゆいところはありませんかー?」
美容師にでもなったつもりなのだろう
力加減は間違えていないので軽くうなずいてやる
すると嬉しそうに返事をしていつもの自分以上に丁寧に髪を洗う
やばい……
癖になりそうだ……
「じゃあ流すので目を閉じてくださいねー」
言われた通り目を閉じる
その瞬間
ペロ
耳を舐められた
「ひゃうんっ」
思わず変な声が漏れてしまう
「お姉ちゃんどうしたのかなー?」
背後から声が聞こえてくる
きっと顔には笑みを浮かべているのだろう
「な、なんでもない……」
声がうわずるのを精一杯こらえ返事をする
「じゃあまだ流し終わってないからちゃんと目を閉じててね?」
先ほどのことは軽い悪戯だろうと思い再び目を閉じる
頭上から水が降り注ぐ
体を水を伝う感覚が心地よい
その感覚に身を委ねていると
むにゅ
胸を揉まれた
「あれー、手が滑っちゃったー」
今のはわざとだろうと思いつつその確証はない
だがせいぜい子供の軽い悪戯なのだろうと水に流すことにする
「お姉ちゃんっておっぱい小さいねー」
一瞬何らかの波動に目覚めそうになるがなんとかこらえる
まだ高3だし成長の余地はあるだろう
それに同級生の照よりは大きいしな、うん
そんなこんなで髪を洗い終える
そして次は体の番だ
まずは背中をこする
子供の力なので気持ちいい
案外私は他人に体を触られるのが好きなのかもしれない
べ、別に変な意味ではないぞ!!
いつしか背中をこすっていた手は肩から腕にかけて伸びる
指の一本一本まで丁寧に洗われる
一国の王女にでもなった気分だ
そしておよそ自分の手が届かないだろう自分の背面は洗われ終えた
「じゃあ次はおっぱいの番だね」
流石にそれは恥ずかしい
なにより先ほどの言葉に対してかちんときている
しかしどのように言いくるめようとしてもできず、結局私が先に折れた
先ほどとは違い今度は体を起こす
この方がむ、胸を洗いやすいだろうからな!
いよいよ手が私の双丘に達する
ンッ
「お姉ちゃん変な声を出してどうしたの」
「な、なんでもない!」 ///
変な声が漏れそうになるのを必死で噛み殺し耐える
それでも自分の体がまさぐられるのはなんだかおかしな気持ちになる
そしてそれは気持ちよくなる
別におかしな意味なんてないんだからな!
何度目かの脳内ツッコミをしつつ耐える
そして顔が紅潮するのを感じつつも胸を洗い終えたらしい
「さて、そろそろ湯船につかろうか
風邪をひいてもいけないしな」
「何行ってるのお姉ちゃん、まだお股を洗ってないよね?」
屈託のない笑顔で言われた
思わず私がそうだなと返してしまったくらいに屈託のない笑顔だ
「じゃあ座ったままだと洗いにくいから立ってこっちに向いてくれる?」
こうなったら半ば自暴自棄だ
おとなしく立ち上がりヤツの方を向く
ちょうど顔の高さが私の股間にあたる
「お姉ちゃんっておちんちんついてないんだね」
「な’’!?」 ///
思わず固まってしまう
な、何を言ってるんだ!?
そんなの当たり前じゃないか!
「でもなんだかプニプニしてるね」
「ちょ!」
そういって私の股間に手を這わせる
「やめろ!」
思わず怒鳴ってしまう
目の前には目に見えて落ち込んだ少年が1人いる
「あ、あのな?女の子のここは大事な場所だからむやみに触っちゃいけないんだ?」
半分泣き出しそうな顔でうなずいている
なんだかひどい罪悪感に苛まれる
だが間違ったことはきちんと正さなければならない
「ほら、お姉ちゃんの体をまだ洗い終わってないだろう?洗ってくれないか?」
「う、うん……」
そういってまずは足から洗ってもらう
多少はこそばゆいが我慢する
もう一度大きな声を出して泣かせるのは心が痛むからだ
そしていよいよ洗っていないのは一部分だけになった
そこに手が伸びる
アンッ
嬌声をあげてしまうのも仕方がない
だが耐えなければならない
「お姉ちゃんのお股なんだかヌルヌルしてるね」
その一言で完全に私は我を失ってしまった
何を言ったのか
何をしたのか
記憶に残っていない
だけど……
『もう何も怖くない』
~シャープ☆シューターゆかり 第03話「もう何も怖くない」~
カンッ
というわけで終わりです
これ以上は>>1には無理です
エロを書くと虚しさしか残らないって本当ですね
ではこれで今日の投下は終了です
おつきあいいただきありがとうございました
失礼します
こんにちは
昨日は調子に乗ってしまいすいませんでした
今日は昨日の宣言通り他スレのように咲ちゃんネタを投下します
『須賀京太郎様、放課後大切なお話があります
昇降口で待っています』
ただそう書かれただけの手紙を読んで俺はこうして手紙の差出人が現れるのを待っている
「あれ、京ちゃんどうしたの?」
「今手紙で呼び出した相手を待ってるんだ」
「相手は誰だか見当ついてるの?」
「さぁな?ただ今時手紙で呼び出すのは文学少女くらいだろうな」
「そうなんだ」
「あぁ」
「じゃあもし私がその手紙の差出人だって言ったらどうする?」
「なんとなくそんな気はしてた」
「あらら、びっくりさせることは出来なかったんだね」
「何年幼馴染やってると思ってんだ?」
「それもそうだね」
「それでなんの用事なんだ?」
「あのね?京ちゃんは今、お付き合いしてる人はいるの?」
「俺にそんな相手ができると思うか?」
「でも京ちゃんって色々な人に人気あるんだよ?
優希ちゃんにはいつもタコスをねだられてもちゃんと作ってくれるし
和ちゃんには麻雀を嬉しそうに教わってるし
染谷先輩にはバイトを頼まれれば断らないし
部長には雑用を快く引き受けてるし
私のことだってちゃんとフォローしてくれてるし
皆京ちゃんに感謝してるし好意を寄せてるんだよ?」
「全然自覚なかったんだけどなぁ」
「でもね、このまま京ちゃんに頼ったままじゃダメだと思って独り立ちしようと思ったんだよ?
そしたら京ちゃんは少しは気にしてくれるかなって思ったのに
それがなにさ、『最近咲がいなからレディースランチが頼めない』って!
私の価値ってレディースランチだけなの!?
思わず殴り掛かりそうになっちゃったよ!」
「そんな度胸もないくせに」
「茶化さないの!」
「はいはい」
「でね、一旦、京ちゃんから距離を置いてみて気付いたの
やっぱり京ちゃんがいないと楽しくないなって」
「俺も咲がいないと楽しくないな」
「レディースランチが食べられないからでしょ?」
「それだけじゃないさ
咲が楽しそうに麻雀を打ってるから俺も麻雀部にいれるしな」
「そういうところがいけないんだよ……」
「でもね、今のままの関係は嫌だなって思ったんだ
だから進む勇気をもらうためにあの手紙を書いたんだ
ちなみにあの手紙って第三版なんだよ?
夜に手紙を書こうとしたら京ちゃんへの思いが 抑えられなくなってね?
伝えたい気持ちが溢れすぎてポエムみたいになちゃった第一版
呼びたい理由だけをただただ書き連ねただけの第二版
その反省をしたのが京ちゃんに出した第三版」
「肝心の自分の名前を書き忘れるあたりがいかにも咲らしいな」
「茶化さないでよ!」
「覚悟はしてきたんだけどね
やっぱりいざとなったら恥ずかしいな……
あのね?私は京ちゃんに出会ってなかったら何をしてるのか分からないの
家で色々あったときに何も言わずにそばにいてくれたよね?
あれでどれだけ私が救われたと思う?
そのあとも毎日一緒に登下校してくれたよね?
どうでもいいことを話ながら一緒に歩くだけ
でも私にとってはそれはとても大切な思い出なんだよ?
だっていつも京ちゃんがそばにいてくれたんだもん」
「嫁田くんに入学したころ茶化されたでしょ?
でも私は照れて反論しちゃった
だって私が京ちゃんのお嫁さんには釣り合わないって思ったんだもん
そのあと麻雀部に誘ってくれて色々な人たちに出会って……
そしてお姉ちゃんとも仲直りができた
本当に京ちゃんには感謝してもしきれないんだ
これからもそばにいてほしいんだ
だから……」
「待った」
「え!?」
「俺にも言わせてくれ
咲は一緒に登下校したことは自分だけの思い出だと思ってるのかもしれないがな?
俺にとっても大切な思い出なんだぜ?
たしかに最初はそばにいることしかできなかった
だんだん俺がついてなきゃダメだと思った
麻雀部に誘ったときにもそんな軽い気持ちだった
でも咲は実はすっげぇ強くて……
俺はすっげぇ弱くて……
初めて何もしてやれないと思った
それが悔しかった
せめてサポートだけは続けようと思った
そして無事に全国制覇を成し遂げた
自分のことみたいに嬉しかったんだぜ
麻雀部を続けてて本当によかった
咲は俺の自慢の幼馴染だ」
「だから咲、これからも俺といっしょにいてくれないか?」
「私が言いたかったこと先に言われちゃったね
でも私も京ちゃんと同じことを思ってるんだよ?
京ちゃんはかっこ悪いと思っても私はかっこいいと思うよ
だから来年は2人で男女の頂点に立とうね
まだまだ実力はなくても私が鍛えてあげるから、ね?
でも京ちゃんも私と同じ気持ちでいてくれて嬉しいよ
だから京ちゃん」
「好きにならせてくれてありがとう」
以上です
あえて文末にカンッはつけてないのでこのあとはご自由に想像してください
ただAAを使った方がよかったですかね?
リクエストのストックが尽きたので希望があればどうぞ
>>1の拙い文章でよろしければおこたえします
今日の投下はここまでです
ありがとうございました
失礼します
こんにちは
今日は外出許可がおりたのでまどマギの劇場版を観に行くため更新をお休みします
そういえば他のスレの短編だと2~3レス程度のものが多いですがこのスレは今のままで大丈夫でしょうか?
ご意見がいただけると幸いです
今後はとあるキャラで本編1本とハロウィンで何か書こうと思います
ハロウィンは未定なので希望のキャラやシチュエーションがあれば可能な限り対応します
では今日はこれで失礼します
アイヨー
レス数は今のまんまでかまわんよ
短くまとまってるのもいいし、多く書きたいと思えば書いてくれても嬉しい
塞さんにキョンシーコスで迫られたい
このままで大丈夫やで
ジャック・オ・ランタンの被り物をはっちゃんで
ドラキュラなかじゅに噛み付かれるところを
こんにちは
今日は検査がいくつかあるので投下ができません
まどマギの劇場版はあのキャラが好きな>>1には納得のいかないエンディングでした
>>577、>>578、>>580
ご意見ありがとうございました
小ネタも了解です
ハロウィン当日にまとめて投下しますね
まだ追加も可能のなのでリクエストがあればどうぞ
1つだけ質問を
愛宕姉妹との短編を考えていますが2人の呼び方は何がいいですか?
いまのところはいつものように洋ねぇ、絹ねぇの予定です
いいものがあればそちらを採用します
ではこれで失礼します
雅ねぇはー?
結構上が二人以上いると大ねぇとかちいねぇとか名前以外で呼んだりするよな
だけど、この姉妹だと胸部装甲が反対で…
こんにちは
ようやく明日退院できることになりました
月をまたぐと色々手続きが面倒になるのでよかったです
ご意見ありがとうございます
このまま洋ねぇ、絹ねぇでいこうと思います
>>583
雅恵さんはお姉さんだとしても雅ねぇはちょっと……
今日は書き溜めがあるので投下していきます
今日の海は楽しかったですね
あんなにはしゃいだのは久しぶりです
新しいお友達もできましたし……
またみなさんと遊びたいですね
そういえば浮き輪をお片付けしなくてはいけませんね
まずは空気を抜かないと……
そういえばこの空気って京太郎さまが入れてくださったのですよね……
直接口で入れてくださったということはここに口をつければ……
か、関節キスということになりますよね!?
す、少し落ち着きましょう
流石にそれははしたないですね……
「小蒔ちゃん?お片付けは終わったの?」
「い、今やってます!」
急に霞ちゃんが来るなんて……
そろそろ覚悟を決めるべきですね
一度だけなら大丈夫でしょう……
では参ります!
その夜、姫様の部屋からは一晩中おかしな声が漏れ、翌朝の姫様は顔を真っ赤にされていました
ーーー狩宿巴の日記よりーーー
~イケない姫様~
カンッ
というわけで1つ目です
浮き輪のシーンを見て思いつきました
姫様がナニをしていたかはキンクリさんにでも聞けばいいんじゃないでしょうか?
次にいきます
「京、入院したって本当だったんだね」
「最近頑張り過ぎてたからなぁ……」
「その割には両手から点滴のチューブが伸びてるけど?」
「まぁしばらく何も食べられないからな」
「じゃあせっかくのお見舞いもムダ?」
「何か持っていてくれたのか?」
「私といえば?」
「黒糖だろ?」
「ご名答」
「たしかに飴ぐらいは食べていいって言われてるけどさぁ
両手が塞がってるから食べにくいんだが?」
「ちょっと待ってて」
「はるるが食べても何も意味の……、っておい!?」
「口移しなら大丈夫でしょ?」
「俺のファーストキスだったんだけど?」
「私もだよ?」
「そういえばこのファーストキスはなんだか柑橘類の風味がしたんだけど?」
「沖縄のシークワーサー風味の黒糖を持ってきた」
「それですっきりと甘みがあったのか」
「それが自慢」 ニコッ
~黒糖風味のファーストキス~
続く
というわけではるる短編でした
シークワーサー風味の黒糖は入院中に友人が持ってきてくれましたが流石に自分で食べました
ちなみにこの話には続きがあるのでまた後日投下します
そういえばシャープ☆シューターゆかりの続編は需要がありますか?
ないならないで構いませんが
ちなみに次の話では『ショタ京太郎が白糸台に行ったら?』みたいな感じの予定です
一定数の需要があるようなら書きますね
今日の投下はここまでです
明日はハロウィン特集です
まだまだネタは募集しているのでどうぞ
では今日はこれで失礼します
需要はありますよー
ハロウィンならもこのミイラとか、子どもが仮装するのが基本だから中学生以下が各家庭を訪問するとか
こんにちは
ようやく退院して帰宅できました
今日、明日はのんびり静養する予定です
ハロウィン祭ということで小ネタを投下していきます
「トリックorトリート!」
「そういえば今日はハロウィンでしたね」
「だから私もキョンシーになってるんだよ」
「じゃあお菓子を渡せばいいんですよね?」
「私は大陸の妖怪キョンシーだよ?西洋の風習が通じるわけないでしょ?」
「じゃあお札でも貼ればいいんですか?」
「ちょうどそこにあるお札を貼ればいいんじゃないかな?」
「これですか?」
「ほらほら、早くしないとどんどん近寄っちゃうよー?」
「じゃあおでこに、えい」
「うわぁ~、や~ら~れ~た~」
「お、止まりましたね」
「キョンシーだからね」
「じゃあそろそろお札をはがしますね」
「ちなみにそのお札の内容って読んだ?」
「いえ、読んでませんよ?」
「ぜひ読んでみるべきだよ!」
「分かりました、っとどれどれ?」
『婚姻届』
「もう、女の子に婚姻届を突きつけるなんて大胆だね~」
「法的に俺は結婚できないんですがそれは?」
「大丈夫だよ、京太郎が結婚できる年齢になるまで大事に保管しておくから♪」
「はめられた……」
「まぁまぁ、そんなに私との結婚はイヤ?」
「そんなわけありませんよ!」
「だったらお互いに問題ないじゃん!」
ーーーーよろしくね、私の旦那様♪ーーーー
~婿取りキョンシー~
カンッ
『さあ、永水高校副将薄墨初美選手、大四喜で下家をトバして1位通過だーーーー!』
和「な、なんですか、あのジャック・オー・ランタンをかぶった人は!」
咲「次は和ちゃんがあの人と当たるんだよね」
久「なんでも悪石の巫女と呼ばれてて北家のときは大四喜で和了する確率が高いそうよ」
和「そんあオカルトありません!だいたいなんですか、あの破廉恥な格好は!」
(突っ込んだら負けなんだろうなぁ……)
和「それにあのかぶり物だっておかしいですよ!」
初美「お呼びですか~?」
和・咲「「出たーーーーーーーッ」」
初美・京太郎「いえーい」 ハイタッチ
初美「うまくいきましたね、きょーたろー」
京太郎「久しぶりだけどうまくいってよかったですよ」
初美「でもびっくりしましたよ、京太郎がインターハイに出てくるなんて」
京太郎「あくまで雑用メインですけどね」
初美「それでもここで会えただけで嬉しいですよー」
京太郎「そういえば霧島の全員で来たんですか?」
初美「そうですねー、みんな京太郎がいると知れば会いたがると思いますよー」
京太郎「じゃあこのあと少し顔を出しましょうかね」
初美「それがいいと思いますよー」
「待ちなさい!」
久「大会期間中に相手チームの選手と会うことが許されるわけないでしょ?」
和「先ほどのお礼もまだすんでませんし」
咲「そもそもなんで京ちゃんはそんなにその子と仲よさげなのかな?」
「「「少し、お話しましょうか?」」」
京太郎「逃げましょう、初美さん」
初美「了解ですよー、きょーたろー」
「「「待ちなさーい!!!」」」
~霧島のわんぱく坊主~
カンッ
ある日、俺は午後になったあたりから体に妙な違和感を感じていた
しかし霊感の「れ」の字もない俺は、「体調でも崩したのか」程度に思っていた
道行く人がたまに俺のほうを見てびっくりするあたり、顔色が非常によろしくないのかもしれない
こういうときはカピーを抱いて早く寝るに限る
やることをすべて終えカピーを抱きしめ、その日は10時前には寝た
翌朝、しっかり寝たはずだが体の違和感は消えていない
朝の準備を済ませた後でふと昨日は携帯をかばんに入れたっきり、一度も出さずに寝てしまったことを思い出し、あわててチェックしてみた
・・・・・留守電12件、しまった、誰か緊急の用事でもあったのか、とりあえず再生せねば
「私モモ、今長野駅にいるの」
「私モモ、今清澄高校の前にいるっす」
「私モモ、今麻雀部室の前にいるっす」
「私モモ、今京くんの後ろにいるっす」
「私モモ、さっきから京くんの後ろにいるっす」
「私モモ、京くんの後ろにいるっすけどー、もしもーし」
「もしもーし、モモっすよーいい加減気づいてくださーい」
「モモです・・・好きになった人が鈍すぎるとです・・・ももです・・・」
「うー、一日一回くらいは後ろ見るもんっすよ普通!」
「ほらほら、おっぱいさんとかめっちゃ私のこと見てるっすよ」
「な、なんでうつ伏せで寝るっすか!いいかげんこっちみるっすよ・・・」
「えぅ・・・ぐすん・・・・モ、モモです、この録音きいたらでいいので後ろみてください」
俺は背後の気配を確認すると、振り向いて思い切りモモを抱きしめた
その日俺の背後には、半べそかきながら後ろをついてくる少女が和にだけ見えていたらしい
「ずっと無視するなんてひどいっすよ!」
「まさか急に来るとは思わなかったよ……」
「それに1回くらい振り向くもんっすよ!」
「俺は後ろは振り向かない男だからな!」
「殴りたくなるくらいいい笑顔っすね」
「まぁまぁ、だから今日はこうしてずっと一緒にいるんだろう?」
「これからも一緒じゃなきゃいやっす」
「モモは可愛いなぁ!」
~私桃子さん~
カンッ
というわけでここまでが第一弾です
これから救急車を手配してくださった出先の方へお礼に行くのでここで中断します
続きはまたのちほど
そういえば>>595さんのリクエストですがマホについては一応できましたがムロがまだです
ムロの口調などが把握できてない>>1が悪いのですが……
教えていただければムロの分の小ネタも一緒に後ほど投下します
では一旦失礼します
今日はハロウィン
日本での知名度は低いが私には待ちに待った日である
女の子が意中の相手に思いを伝える後押しをしてもらえる日は年に3回ある
一般的には2回だろう
2月14日と12月24日だ
しかし私にとってはこの10月31日もそのうちの1つになる
自分の方が年上だからと普段は二の足を踏んでしまう
しかし今日は特別な衣装に身を包んでいる
女の子は誰もが素敵になれるチャンスがあるのだ
今日の私にとってはそれはこの吸血鬼の格好なのである
いつも軽い調子の同級生からの太鼓判もある
あとはこの格好を意中の相手に見せるだけだ
「すいません、遅くなりましたー」
買い出しの袋を両手に抱えて彼は現れた
ハロウィンパーティのためのお菓子が袋から顔をのぞかせている
よく派閥争いになるお菓子の袋も見えるが私は特にこだわりはない
どちらもあれば食べるが片方しか食べないというわけではない
こだわりのある同級生にはさんざん魅力を聞かされたがとうとう理解できなかった
「お疲れさま、お菓子を並べてささやかなパーティにしようか」
「そうですね、そういえば今日のゆみ先輩はいつも以上にかわいいですね」
「な’’!?」
先手を打たれてしまった
自分でも顔が赤くなっているのが分かる
そして年下をリードするお姉さんという自分の中のシナリオが頭の中で音を立てて崩れていった
彼は心配そうにこちらをのぞき込み、親友は声に出して笑っている
こうなったらヤケだ
「須賀くん、今日は何の日なのか分かっているよな?」
「ハロウィン、ですよね?」
「その通り、ではハロウィンといえば?」
「お菓子じゃないんですか?」
「では、トリックorトリートだ」
「じゃあ……」
「おっと、その袋から取り出すのは反則だぞ」
「えっ、それじゃあ……」
「5、4、3……」
「ちょっと待ってください!」
「2、1、0、時間切れだな」
「ど、どうなるんです?」
「今日の私は吸血鬼なんだから…」 ガバッ
「ちょ、ちょっとゆみ先輩!?」
「吸血鬼が血を吸うことになんの不自然もないだろう?」
多少の誤算はあったがようやく自分の計画を実行に移せた
『彼の首筋に合法的にキスマークをつける』
私の目的は果たした
あとは彼を私の眷属にするだけだな……
ーーーー二度と離さないからな、京太郎ーーーー
~小悪魔ヴァンパイア~
カンッ
というわけでかじゅでした
>>1の文章力ではこれが限界です
そういえば中学生以下と言えば池田の妹たちや阿知賀の子供たちもですよね?
構想自体が浮かばないので何かネタをください
ではまた一旦失礼します
「大魔王スーガよ、我に甘美な悦楽をもたらせ、さもなくば……」
「ほら、あーん」 つ○ッキー
「我が肉体は血塗られた包帯(ブラッディバンデージ)の守護のうちにあり
いかにスーガとて攻略は不可能」
「本当に全身にびっしり巻いてあるな」
「汝との対峙にはこれでも不十分」
「そういえば下着はちゃんと付けてるんだろうな?」
「妙なことを聞く」
「乳首透けてるぞ?」
「あぅ」 ///
「俺の前以外ではそんな格好するなよ?ドジっ娘ミイラさん?」
「やっぱり大魔王スーガは卑怯……」///
~ドジっ娘ミイラさん~
カンッ
今、最後のネタを書いていますが深刻なアイディア不足です
具体的には
・十曽・明星の永水組
・池田三姉妹
・阿知賀こども麻雀クラブの面々
・ムロ
のアイディアがありません
なのでアイディアをぜひお願いします
マホについては現在鋭意書き溜め中です
>>621
ムロは三人娘とマホに挟まれてコンプレックスまみれになって泣きながら抱かれて眠るのが良いと思います(KONAMI)
ムロは居場所を求めるて必死にご奉仕しそう
「先輩、ハロウィンですよ、ハロウィン!」
「そういえばそうだな」
「というわけでトリックorトリートです!」
「じゃあトリックで」
「え?」
「だからイタズラしてもいいんだぞ?」
「あ、あの……」
「どうした?イタズラしないのか?」
「ちょっと待ってほしいのです……」
「決めました!」
「どうするんだ?」
(「・ω・)「がおー
「ん?」
(「・ω・)「が、がおー ///
「かわいいけどどうしたんだ?」
「びっくりしてくれなきゃ意味ないです……」
「こんなかわいい女の子にびっくりするなんて失礼だろ?」 ナデナデ
「あうぅ……」 ///
~かわいい後輩~
カンッ
というわけでマホ編でした
>>622、>>623
ご意見ありがとうございます
すいません、>>1の書き方が悪かったです
募集しているのはハロウィン小ネタのアイディアです
ただ、いただいたアイディアは今後の本編にいかしていきますね
ラブじゃんを読むために一旦休憩します
京太郎の抱き枕が抜群のリラクゼーション効果を持っていることを咲から聞いた和
いつものように『そんなオカルトありえません』と突っぱねるが1回だけ部室のベッドで抱いてしまう
なんとか平然としているように見せかけるが実は全員にはバレバレ
なんとかしてもう一度京太郎を抱きたいと思うがなかなかその機会は訪れない
そんなある日京太郎が仮眠をとっているのに気付きまた京太郎を抱き枕にしてしまう
そしてその快楽をとどめることはできずどんどん深みにはまってしまう
ついには一戦を超えてしまい……
みたいなSSください
君が書くんやで
>一戦を超えて
争奪戦か!
色々あって疲れたので今日はここまでにします
明日からはいつも通りの更新に戻す予定です
何を書くかはお楽しみにということで
そういえば1つ質問があります
シャープ☆シューターゆかりの扱いなのですがどうしましょう?
流石にもう抱き枕かんけいないじゃん、みたいな状況になりつつあるのですが
別スレを立てるべきかこのスレで続けるべきか、ご意見をいただけるとありがたいです
今夜の更新はここまでです
長々とお付き合いいただきありがとうございました
おやすみなさい
乙!
キャラ名ないと普通のしゃべり方のキャラの判別がつかないときがたまにあるからキャラ名付けてほしい
「おねーちゃん頑張ってね」
地元の声援を受けて挑戦したインターハイ
晩成の連続出場記録に終止符を打ったことで否が応にもにも地元の注目を集めた
壮行式まで開催されて華々しい出発となった
私はまさに絶好調でチームのエースとしてチームを牽引した
だけどそれはあっさり打ち砕かれた
圧倒的な力の前に私はなす術もなかった
なんとか一矢報いることはできたがそれもそこまでだった
それ以上に圧倒的な力で木っ端微塵に粉砕された
そしてチームは敗退
チームメイトは優しい言葉をかけてくれる
だけどその度に私は自責の念に苛まれていく
私にかけられる言葉は私への足枷にしかならない
『おまえのせいで負けたんだ!』
その一言をかけられることでどれだけ私に楽になれたのだろう
だけどついにそんな言葉はかけられることはないままに地元に凱旋した
派手な見送りと壮行会とはうってかわって出迎えに来てくれる人なんていなかった
慰労会なんてあってもそれはそれでつらいと思っていた私にはありがたかった
「はるちゃんお帰りなさい!」
「おねーちゃんお帰りなさい!」
誰もいないと思ったら女の子と男の子がいた
一人は短めの髪をサイドテールに結んだ綺麗な黒髪の女の子
もう一人はちょっと生意気そうな金髪の男の子
あまり似てないけど姉弟なのかな?
「インターハイカッコよかったです!」
「これからも応援してます!」
なんだか少し気恥ずかしい
横で望が二人にサインをするよう言っているが字が汚いから無理だ
しかたない
「洗濯よろしくな」
そういって二人にネクタイを渡した
高校に戻った私は麻雀に対する情熱がすっかりなくなってしまった
それに笑うこともなくなった気がする
望たちチームメイトは心配で声をかけてくれる
でもなんだか気乗りしない
そんなある日気分転換に望にボウリングに誘われた
正直あまり気乗りしなかったが半ば強引に連行された
そもそもボウリングなんて初体験だ
憂鬱な気分になりつつ受付をすませる
「いらっしゃいませ」
「あらたちゃん、お客さん?」
「あ、あんたたち!?」
そこにはあの二人がいた
なんでも女の子のおばあちゃんが経営してるボウリング場で二人はその手伝いをしているそうだ
話に花を咲かせる私たちに望が勝負をするように持ちかけてくる
混合チームを提案したが女の子たちは二人で組むと主張し、そうなった
ハンディキャップをつけようかと提案したが断られた
まぁ、いくら初体験とはいえちびっ子に負けることはないだろう
そして勝負が始まった
終わってみれば私たちの惨敗だった
私は言うまでもなく、経験者の望ですらまったく歯が立たなかった
それほどまでに二人は強かったのだ
私なんて1回ストライクをだして大はしゃぎをしてたのに……
そして私たちはボウリング場の喫茶コーナーでお茶をしている
ちなみにお金は遊び相手になってくれたお礼ということで二人のおばあちゃんがだしてくれた
お茶を飲んでいると望は神社の用事のために先に帰ってしまった
三人で話をしていると二人は船を漕ぎ出した
見ている私もなんだか眠たくなってきた
その様子を見ていたおばあちゃんから少し横になっていくように提案された
最初は拒否したが目の前の眠そうな二人に頼まれてむげにすることに心が痛んだ
こうして私は今、川の字の真ん中にいる
真新しい畳の匂いに包まれて私は心地よい眠りに落ちていった
夢の中の私はとてもあったかーい気持ちに包まれていた
そういえば久しぶりに穏やかな気持ちで眠れた気がする
目を覚ましてみるとまだ高かった夏の日差しはすっかり沈み夜の帳が下りている
そして両サイドをみてみると子供たちが私にしがみついている
なんだか抱き枕みたいだ
でもそれは私がどこかに行ってしまうのを必死で引き止めているみたいだ
ごめんね、心配かけて
でも大丈夫
明日からはまたあなたたちに憧れられるようなおねえちゃんになるからね
~阿知賀のレジェンド~
カンッ
とりあえず以前から言っていたレジェンド本編
恋愛要素がなくてもたまにはいいんじゃないでしょうか?
これから出かける予定なのでコメント返信などはそのときにまとめてします
では一旦失礼します
すいません
なんやかんやかんやしてたら遅くなりました
なので久しぶりに書き溜め無しで投下していきます
京太郎「花田先輩、一つ相談してもいいですか?」
煌「どうかしましたか?」
京太郎「最近うまく寝付けなくて……」
煌「それはすばらくないですね」
京太郎「なにかいい方法ないですかね?」
煌「羊を数えてみるのはいかがですか?」
京太郎「分かりました、早速今夜ためしてみますね」
京太郎「さてと早速花田先輩のアイディアを試してみようか」
羊が1匹……
ーーーなんもかんも政治が悪いーーー
羊が2匹……
ーーーなんもかんも政治が悪いーーー
羊が3匹……
ーーーなんもかんも政治が悪いーーー
羊が4匹……
ーーーなんもかんも政治が悪いーーー
羊が115匹……
ーーーなんもかんも政治が悪いーーー
羊が216匹……
ーーーなんもかんも政治が悪いーーー
羊が334匹……
ーーーなんもかんも政治が悪いーーー
煌「京太郎?今日は一段と眠そうですね?」
京太郎「先輩のアイディアを試したんですけど、余計眠れなくなりました」
煌「それはどうしてでしょう?」
京太郎「羊を数えるたびに江崎先輩が出て来るんです……」
煌「あー」
仁美「ウチは関係なか!」
~羊が一匹~
カンッ
といことでぶん投げっぱなしで終わりです
少しレス返しを
シャープ☆シューターゆかりシリーズはスレ立てするほど内容は固まっていません
なのでこのスレで投下しつつ追加・修正してスレを立てようと思います
>>630
自分で書くとこれじゃない感ががが……
>>631
あったんじゃないでしょうか?
>>636
読みにくい文章ですいません
意図的に人物を隠そうとしない場合なるべきつけていこうと思います
>>643
このあと灼ちゃんとの再会、全国編で京太郎と再会して皆の前で抱きしめて修羅場になったりするんじゃないでしょうか?
筆が乗れば書くかもしれませんね(乗るとはいってない)
まぁ、これも需要次第ですかね?
はるるの続きマダー?
はやり「トリックorトリート☆」
京太郎「マカロン焼いて来たんで食べます?」
健夜「トリックorトリート」
京太郎「今日のお菓子はシュークリームですよ」
咏「トリックorトリートー」
京太郎「栗羊羹なんていかがですか?」
理沙「トリックorトリート!」
京太郎「マフィンを焼いてきました」
良子「Trick or Treat」
京太郎「タルトを焼いて来てますよ」
はやり「きょーたろう君にイタズラしようと思ったのに★」
健夜「きょうくん女子力高いもんね……」
咏「きょーたろーより女子力あるプロなんていないんじゃね、しらんけどー」
理沙「きょうは私の嫁!」
良子「京太郎はナイスガイですからね」
「ところで呼び方おかしくない?」
「不穏な発言も聞こえた気がするんだけど……」
「まぁ、私たちは女子プロですし」
「欲しいものは麻雀で!」
「では……」
「「「「「いざ勝負!!」」」」」
ご愛読ありがとうございました
>>1の次回作にご期待ください
終わりませんよ?
室温が4℃でキーボードがかじかんでタイプミスが多いので今夜はここまでにします
>>655
はるるはこのあと本編でしっかり書こうと思うので書き溜めしている途中です
>>1には即興はまだまだ無理そうですね
今夜もおつきあいいただきありがとうございました
おやすみなさい
(ひさしぶりにこう言えた気がする……)
「退院おめでとう、京」
「おう、長引かなくてよかったぜ」
「無理しちゃだめ」
「おう、心配かけてごめんな?」
「分かってるならいい」
俺は無事に退院して神社に戻って来た
病院内は軽く暖房がかかっていてそれほど感じなかったが11月ともなると寒さが骨身に沁みてくる
退院直後ということで3日ほど俺の仕事はない
当初の予定では一週間ほどの予定だったがそれは俺が固辞した
休みはいらないと主張した俺の最大の譲歩が3日間の静養だ
消化にいいということで夕食に湯豆腐を食べ風呂に入る
いつもならこのあと片付けなどもあるが今日はそうでもない
何もすることはないので早めに床に就く
毛布をかけているだけだが夜になりいっそう冷え、なかなか寝付けない
気分をかえようとトイレに立った
「眠れないの?」
「そっちこそ」
「おつとめが今終わった」
「お疲れさま」
「うん」
「今晩は冷えるな」
「もう冬間近」
「そういえば湯たんぽってないか?」
「まだ出てない」
「まじかー」
「寒さで眠れないの?」
「ああ」
「だったら昔みたいに一緒に寝る?」
「いいのか?」
「いいよ」
呼び出しがかかったので一旦ここまでで
戻って来たら再開します
では失礼します
乙
藤田プロ当然出なかったけど
出たら京ちゃんカツ丼渡してたんだろうなぁ
同衾が決まりはるるが掛け布団を持って俺の部屋にきた
普通なら話し込むのだろうがあいにくそんな雰囲気でない
異性と同衾ということで変に意識するような間柄でもない
ただただ昔からの幼馴染というだけだ
日付もそろそろ変わる頃、お互いに背中合わせで布団に入った
こすれる感覚が心地よい
「あたたかいな」
「うん」
「昔はよくこうしてたのにな」
「私は今でもこうしてたい」
「俺が恥ずかしいんだよ」
「そっち向いてもいい?」
「ああ」
俺の胸に手が伸びてくる
心臓の鼓動が左手から伝わっていることだろう
吐き出す息が時々首筋にかかる
なんだかくすぐったい
黒糖のほのかな薫りが鼻腔をくすぐる
それだけでなく密着しているおかげで髪のにおいも漂ってくる
そして俺の背中にはおもちのような感触がある
昔はペタンコだったのにいつのまにか大きくなっていたようだ
それがお互いの薄い寝間着越しに俺の背中に押し付けられている
やっぱり女の子なんだと変な感動を覚えた
「当たってるぞ」
「当ててるのよ?」
「どこでそんな台詞覚えた?」
「机の引き出しの二重底の下」
「見られてたのか……」
「今日は昔から単純」
「はるるに隠し事はできないな」
「それが自慢」
多分背後ではいつもみたいにはにかんだような笑顔を浮かべているのだろう
なんだかこのままでは負けた気がする
何に対してかは分からないが負けた気がする
だから寝返りを打つふりをしてはるるを思い切り抱きしめる
やわらかなおもちの感触が味わえないのは惜しいがそれは必要経費だろう
そして少し抱きしめる力を強くする
なんだか変な声が漏れている
それに心なしか体が震えている
きりが悪いですが緊急要件なのでここで中断させてください
続きは今日中に書けるように頑張ります
では一旦失礼します
「本みたいなことしたいの?」
「させてくれるのか?」
「いいよ」
「後悔しないな?」
「うん」
背中に伸ばした手を一度戻す
外気に触れる部分は冷えるが布団の中はあたたかい
それこそ服を脱いでもいいぐらいに
さっきから呼吸が落ち着かない
緊張とも興奮ともとれる呼吸だ
胸元に俺が手を伸ばす
胸に手が触れるというその瞬間、はるるの体の強張りを感じた
俺は手を胸ではなく背中にまわした
先ほどよりも強く抱きしめる
強張った体がほぐれていった
「いくじなし」
ただその一言が俺の耳に突き刺さった
つづく
遅くなってすいませんでした
続編はなるべく早いうちに投下できるように頑張ります
ただ今夜は友人が快気祝いをしてくれるので投下でしそうにありません
ちなみに>>1は北の雪国住まいではありますが道民ではありません
>>667
そうだと思います(素で忘れてたなんて言えない)
今夜の投下はここまでです
お付き合いいただきありがとうございました
おやすみなさい
『そんなオカルトありえません』
彼女はいつもオカルトを否定している
なぜ彼女がかたくなにオカルトを否定しているのかって?
「だって、あなたと出会えたこのときが現実じゃないなんていやじゃないですか」
満面の笑みでそう返された
やっぱり俺の彼女はかわいい
~リアリスト和~
カンッ
こんにちは
特にヤマもオチもないです
藤田プロを忘れたことは許してください!なんでも書きますから!
ということでアナウンサー小ネタを書きます
候補は
・福与恒子アナウンサー
・針生えりアナウンサー
・村吉みさきアナウンサー
の3人です
メインで読みたい人を安価で指定してください
ここから↓3までで最大コンマの人の安価を採用します
ご協力お願いします
えりちゃんですね、了解です
今日はこのあと出かけるので投下はお休みです
では失礼します
こんにちは
現在シャープ☆シューターゆかりの書き溜め中です
そのなかに京太郎が白糸台に行くというイベントがあります
そのときの格好について安価です
A.ショタ京ちゃんらしく男の子の服を着ればいいよ
B.菫さんのお古があるから借りればええやろ(ゲス顔)
ここから↓5までの多数決にします
複数安価取得は禁止で、無効安価と>>1が判断した場合はその度に下にずらしていきます
ご協力をお願いします
太郎「恒子さんすいません、それ取ってもらってもいいですか?」
恒子「えっとこれかな?」
京太郎「すいません、その隣です」
恒子「こっちだね、どうぞ」
京太郎「ありがとうございます」
別の日
京太郎「みさきさん、来週の待ち合わせ場所なんですけどあそこでいいですか?」
みさき「あそことは?」
京太郎「〇〇駅の南改札口です」
みさき「わかりました」
京太郎「ではまた来週ということで」
また別の日
京太郎「あの、えりさん……」
えり「お醤油ですね、どうぞ」
京太郎「それと来週の待ち合わせですが……」
えり「いつもの場所に10時でいいかしら?」
京太郎「ええ、大丈夫です」
咏「なんだか2人を見てると夫婦みたいじゃね?」
えり「ふ、夫婦!?」 ///
京太郎「ま、まだ早いですよ!?」
咏「ほー、『まだ』ねぇ」 ケラケラ
えり「からかうのはやめてください!」 ///
恒子「同じ女子アナのはずなのに……」
みさき「なぜこんなに差が……」
「慢心・環境の違いだろうな」
恒子「その声は!?」
みさき「藤田プロ!?」
靖子「おまえたちは誤解しているようだから私が真の夫婦というものをみせてやろう」
恒子・みさき「「真の夫婦ですか?」」
靖子「おーい、京太郎」
京太郎「カツ丼、お待たせしました」
靖子「ご苦労、まぁこれが真の夫婦ってやつだな!」
恒子・みさき((カツ丼しかないって思われてるからなんじゃ……))
~夫婦?~
カンッ
今回はきちんと藤田プロも出せてよかったです
アンケートへのご協力ありがとうございました
菫さんのお古(ゲス顔)ですね、了解です
ちなみに下着までは流石にお古じゃなくていいですよね?
少し出かけるのでここで中断します
夜にまた投下できるように頑張ります
では一旦失礼します
>>672
「『今日』は昔から単純」
『京』じゃないかなーって?
部活中に居眠りこいた、京太郎が起こすために声かけた部員を
「ん?やめろよ、カピー……ほら、大人しくしろって」
と、捕獲し抱き枕にしちゃう話
菫母「きょーたろうくん、ちょっと菫ちゃんにお届けものをお願いしてもいいかしら?」
「うん、大丈夫だよ」
菫母「じゃあこの鞄をお届けしてね?この時間は麻雀部にいると思うから」
「わかったー」
菫母「ちょっと待って、その格好じゃ入れないわねぇ……」
菫母「そうだわ、菫ちゃんのお古があるから出してくるわね」
「僕女の子の格好なんてやだよ!」
菫母「まぁまぁ物は試しっていうしね?」
「絶対やだ!」
菫母「あとでケーキを買ってあげるわよ?」
「じゃあ着るよ」
菫母「いい子ね、じゃあ脱ぎ脱ぎしましょうねー」
ーーーーーーー少女(?)着替中ーーーーーーー
菫母「似合ってるわよ、京子ちゃん♪」
「僕はきょーたろーだよ?」
菫母「先生に見つかったら死刑になっちゃうから絶対にばれちゃダメよ?」
「わかった」
菫母「じゃあ車と知らない人に気をつけていってらっしゃーい」
「いってきまーす」
「ちゃんとこれてよかったー
でもなんだかスカートってスースーするなぁ……
それにおねーちゃんも見つからないし……」
「あんた誰?小等部の制服みたいだけど?」
「ぼくはきょーこだよ」
「京子ねぇ…… 女の子なのに僕なんて珍しいわねぇ……」
「そういうおねーちゃんはだれなの?」
「私?私は大星淡、高校100年生だよ!」
「あわいおねーちゃん?こうこう100ねんせいってすごいの?」
淡「高校生で私に勝てるやつなんていないんだよ!」
「すごーい」
淡「もっと尊敬しなさい!」
「わかったよ、あわいおねーちゃん!」
淡「話を戻すけどきょーこはなにしに来たの?」
「おねーちゃんにかばんをおとどけにきたの」
淡「そのおねーちゃんはどこにいるの?」
「まーじゃんぶっていうところだって」
淡「私も麻雀部に行くから一緒に行こー」
「おかあさんがしらないひとについていっちゃだめだって」
淡「私の名前は?」
「あわいおねーちゃん」
淡「だったら知らない人じゃないじゃん!」
「そうだね!」
淡「じゃあ手をつないであげるから行っくよー」
「はーい」
淡「こんにちはー、掃除で遅くなりましたー」
照「じゃあみんな揃ったから練習はじめようか」
「こ、こんにちは」
尭深「淡ちゃん、その子はどうしたの?」
淡「そこで拾ったー」
誠子「そんな犬みたいな……」
淡「それは冗談でスミレの妹がお届けものだってー」
菫「妹?私には妹はいないが……」
淡「入っておいでキョーコ」
「お、おじゃまします……」
菫「京太郎!?」
淡「なに言ってるのスミレ?この子はキョーコだよ?」
「おねーちゃん!」
照「とりあえず事情を説明してほしい」
ーーーーー少女説明中ーーーーー
照「つまり京太郎くんは菫の親戚の子で両親の海外出張の間面倒を見ていると」
誠子「今日は弘世先輩の忘れ物を届けに来たと」
尭深「女の子の格好なのは先生にばれないように弘世先輩のお古を来たと」
淡「それをこの高校100年生の淡ちゃんが保護してきたのだ!」
菫「だいたいそんな感じだ」
「じゃあぼくはかえるね、おねーちゃん」
照「せっかく来たんだからゆっくりしていくといいよ?」
尭深「お菓子もお茶もたくさんあるよ?」
淡「淡ちゃんのすごいところをみせてやるのだ!」
誠子「流石にそれはどうかと思うけど……」
菫「そういうわけだ、部活が終わるまで一緒にいて一緒に帰ろう」
「わかったー」
こんにちは
昨夜は緊急案件を泊まり込みで処理しており更新できずすいませんでした
ここから物語の展開安価です
A.麻雀部だから麻雀打とうか
B.せっかくだからお茶会にしよう
C.なぜかこんなところに女の子の子供服が……
ここから↓5までの多数決安価にします
同数の場合は再安価です
>>704
ご指摘ありがとうございます
小ネタの件了解ですがキャラの希望はありますか?
なければ>>1が独断で決めます
Bですね、了解です
書き溜めと夕食に行きたいので一旦失礼します
流石に今夜は大丈夫だと思いますが無理だったらすいません
では一旦失礼します
菫「じゃあ今日はせっかく京太郎もいるんだし部活は休みにしてお茶会にしようか」
照「さすが菫、分かってる」
尭深「お茶とお菓子用意しますね」
菫「ああ、頼む」
「ぼくもおてつだいするよ」
尭深「ありがとう、でも大丈夫だから座って遊びながら待っててね?」
「はーい」
誠子「京太郎くん、お魚図鑑を一緒に見よっか」
「うん」
誠子「見えるかな?」
「ちょっとみにくい……」
誠子「どうしよう……」
「ここにすわるー」
淡「なんでせーこの膝に座ってんのさ!」
照「私の膝に来てもいいんだよ?」
「ここがいいー」
誠子(かわいい)
菫「迷惑かけちゃだめだぞ?」
「はーい」
尭深「お茶がはいりましたよ」
尭深「京太郎くん、熱いから気をつけてね?」
「ありがとう、たかみおねーちゃん!」
照「今日のお茶は何?」
尭深「アールグレイのいいお茶葉をいただいたので淹れてみました」
「いいにおーい」
誠子「このお茶請けは?」
尭深「せっかく紅茶にあわせるならスコーンを焼いてみたの」
淡「このクリームは?」
尭深「クロテッドクリームだよ」
「あまーい」
尭深「スコーンを横に半分に切ってクロテッドクリームを乗せて食べてね」
照「京太郎くん、あーん」
「あーん……
おいしい!
ありがとう、てるおねーちゃん!」
淡「こっちもきょーたろー、あーん」
「あーん
ありがとう、あわいおねーちゃん」
誠子「こっちにもあるよ、あーん」
「あーん
ありがとう、せーこおねーちゃん」
尭深「まだまだおかわりもあるからね?」
「ありがとう、たかみおねーちゃんだーいすき!」
ガタッ!!!!
菫「おとなしく座ってろ!」
菫「まったく、お前らは落ち着いてお茶も飲めないのか!」
「「「「「ご、ごめんなさい……」」」」」
菫「さてと私もそろそろいただこうか
スコーンを半分に割ってクロテッドクリームを乗せて
あとはもう片方で挟んで……」
尭深「先輩、そんなことすると……」
ドピュッ!
「スミレがベタベタした白い液体まみれになってるーーーーーーー」
「な、な、……」
「スコーンで挟むと飛び散りやすくなるんですよ」
「早く言え!」
「言う前に先輩が……」
「もういい!洗ってくる!」
「普段真面目な菫がネバネバした白い液体まみれになるなんて奇跡みたい」
「きょーたろーの可愛さは魔法みたいだけどね」
「もういい!今日は帰る!京太郎、行くぞ!」
「まってよすみれおねーちゃーん!」
~シャープ☆シューターゆかり 第04話「奇跡も、魔法も、あるんだよ」~
カンッ
ようやく投下できました
>>723をやりたかっただけです、はい
そういえばはるるが最新号で結構喋ったり京ちゃんが出番があったりしたって本当ですか?
もしそうならはるる短編書き直そうかなぁ……
ちなみにスコーンとクロテッドクリームの話は実話です
もともとは剣谷で考えていたお茶会ネタでしたが口調が把握できず断念したものを流用しました
今日の投下はもう少しだけ続きます
咲「京ちゃん、その牌をカンすると嶺上ツモ出来るよ」
京太郎「分かった、カン!」
玄「カンドラが乗ったね!」
京太郎「そして嶺上ツモ……ならず、か……」
咲「ド、ドンマイだよ京ちゃん」
玄「ドラがあるから大丈夫なのです!」
京太郎「よし、ツモった、裏ドラは……よし、モロ乗り!
立直、ツモ、ドラ12!数え役満だ!」
咲「え!?」
咲「そ、そんなわけない……」
玄「現実逃避はいけません、フッハハハハハハハハ
ですが笑えますねぇ、この一件で貴方は京太郎くんの正妻から脱落
一方私はおもちも能力も相性抜群、随分と差がつきましたぁ
悔しいでしょうねぇ」
咲「てめぇ!」
京太郎「そんな言葉遣いしちゃダメだろ、咲?
玄さんも謝ってください」
咲「ごめんなさい」
玄「ごめんなさい」
京太郎(かわいい)
~妹バトル~
カンッ
一昨日の>>1が実際に体験したことです
ドラ爆数え役満はできましたが嶺上ツモはできませんでした
あと大明槓への槍槓国士無双も決めました
もちろんかじゅの台詞付きです
というわけでかじゅのネタも書こうと思いますがネタが思いつかないのでアイディアをください
少し休憩します
書き溜め途中で力つきそうなくらい眠いのでここまでにします
今現在考えているネタ
・はるるの続き
・愛宕姉妹とある漫画のパロディ
・シャープ☆シューターゆかりの続き
・すこやんの誕生日
・>>704を和・久で
・>>643の続き(需要があれば)
・>>629(需要があれば)
・一昨日の書け麻雀の罰ゲームお題
書き出してみると結構ありますね
エタらないように書いていきます
ほかにもリクエストがあればどうぞ
おやすみなさい
乙
京太郎に麻雀教えてたら見惚れるかじゅとか
「スガクンノ……、オイシイ……」
「ちょ、ちょっとエイスリンさん!?」
部室の前に来た私は愕然としていた
部屋からもれる話し声
話し声というには艶かしい気もする
ほかの部員なら放置するのだろうが私は部長だ
放置するわけにもいくまい
かといってこの中に入り込む勇気はない
ここはもう少し様子見だ
「モット……ホシイ……」
「誰か来ちゃいますって!」
「デモ……ハナシタクナイ……」
「だからって……」
「ムチュウニサセタノハ……スガクン……」
「で、でも……」
「スガクンカラコナイナラ……コッチカライク……」
「だから舐めちゃダメですって!」
うわぁーー
どうしよう、これ
なんだか全力で逃げ出したい
まさか親友と後輩のこんな現場に遭遇するなんて……
よし決めた!今日の部活動は休みだ!
昇降口に向けて歩み出そうとするとダルそうな親友が現れた
私が静止しようと思うより早く部室の扉が開かれる
そして思わずその光景から目を背ける
すると目に飛び込んで来たのは……
「塞先輩、シロ先輩、助けてください!」
そこには後輩の指を夢中で舐める親友がいた
「なにしてるの?」
机に目をやるとハヒ○ーターンの袋が置かれていた
どうやら留学生である彼女に日本のお菓子を紹介していたようだ
そしてその手についた粉に魅了され舐めているようだ
時折漏れる声が艶やかだ
もう一人の親友はというといつも通りダルそうに座り込んだ
そして机の上のお菓子に手を伸ばしている
「もうないの?」
「今俺の空いた手に持っているのが最後です」
「そう」
言うが早いか彼の指に下を伸ばす
一瞬戸惑ったが片手が舐められておりかわすことができない
なすすべなく彼は女子高生に咥えられ舐められている
時折漏れる声がエロい
ただそれを指を咥えて見ているわけにもいかない
彼の指は咥えられているのだが……
どうにか二人を引き離そうとするがいい案が出てこない
「ちょっと二人ともやめなよ!須賀くんも困ってるでしょ!」
「サエモナメタイノ?」
「もしかして嫉妬?」
「ちーがーうー!」
彼の方に目を向けるといかにもどうにでもなーれといった顔だ
ここは先輩として彼を守らなくちゃ!
「いいかげんにしなさい!」
ついつい大きな声がでてしまう
二人に目をやるとそれでもやめる様子はない
「サエモナメテミル?」
そういって彼の指から舌が離れる
私に舐めるように目が訴えかけてくる
このままでは終わりそうにない
舐める振りをすれば納得してくれるだろう
ほんの数秒、彼の指に唇を這わせるだけ
それだけですべてに終止符を打つことができるのだ
覚悟を決めて彼の指に顔を近づけていく
まずは軽く舌を触れる
ほのかに濡れている
そして舌を這わせていく
ハヒ○ーターンの粉とエイスリンの唾液が混ざってほんのり甘い
軽く舌を這わせていくうちにある欲望が浮かんでくる
ーーーーもっと須賀くんを味わいたいーーーー
そこで唇を近づけていく
彼の指の感触が唇に伝わる
そのまま口の中に咥え込んだ
まずは指先に舌を這わせる
若干ふやけているがでこぼこした感触が気持ちいい
途中固い部分に触れる
そこを集中的に舐めてみるとマメであることが伝わってくる
最近、練習頑張ってるもんね
自分のことのように嬉しくなる
そして次は爪だ
綺麗に切りそろえてありツルツルしてる
爪と指の間に舌を這わせればなんだかとてもイケない気持ちになってくる
次は関節
私みたいな女の子の指とは違って節くれ立ってて少し固い
だけどいかにも男の子という感じがして嬉しい
この指で自分の体に触れてほしいとつくづく思う
そして彼の指を軽く噛んでみる
いわゆる甘噛みというやつだ
なんだか自分が犬になったみたいだ
頭を撫でられたら嬉しさのあまり失禁しちゃうかも……
やっぱり須賀くんも男の子なんだなぁ
「なにしてんの、そこ!」
突如現実に引き戻される
いつの間にか部員は顧問の熊倉先生を除いて全員揃っている
そして全員の目が私に向いている
もしかして公開羞恥プレイ?
わ、私エッチじゃないもん!
そんな趣味ないんだからね!?
「塞ってばエッチだよー」
「ち、違うもん!」 ///
もう二度と部室でこんなことするもんか!
「須賀くん、続きは二人きりのときにね……」 ///
~塞さんはエロい(確信)~
カンッ
こんばんは
友人からの罰ゲームの1つ目です
1つだけ訂正を
>>745
失禁→失神
このスレはKENZENなスレですからね?
変な想像をした人はIDの数だけ腹筋です
今夜はもう一本と日付が変わってすこやんの誕生日ネタを投下したいと思います
書き溜め無しなのでどうなるかは分かりませんが……
>>731
ありがとうございます
ぜひ参考にしますね
いや、うん驚いたよ
えっ!失禁しちゃうのって思ったよ
京ちゃんスレでは良くあることだからスルーしてた……
失禁で正しいんだと思ってたよ
「ちょっと離してよ!」
女の子の悲鳴じみた声の方に目を向けると同級生が絡まれていた
「いいじゃん、お金ならたくさん払うからさぁ~」
憧「嫌だって言ってるでしょ!」
京太郎「どうししたんだ、憧?」
憧「京太郎……」
京太郎「早く行かないと映画始まっちまうぞ」
憧「う、うん……」
京太郎「じゃ、そーいうことで」
「待てや兄ちゃん、それが通用するおもうんか?」
京太郎「あん!?」
「な、なんでもないです……」
京太郎「じゃあ行くか、憧」
憧「さっきはありがとう……」
京太郎「怪我とかしてないか?」
憧「怪我はないんだけど……」
京太郎「けど……?」
憧「責任取ってよね!!」
京太郎「ファッ!?」
憧「だって手を握られちゃったのよ!?
妊娠しちゃうじゃない!?」
京太郎「その理屈はおかしい」
憧「それにあんな格好いいところみたら結婚するしかないでしょ!?」
京太郎「一旦落ち着こうか」
憧「何よ!?捨てようっていうの!?」
京太郎「お前頭いいけど馬鹿だろ?」
憧「馬鹿じゃないもん!」
京太郎「いいや、馬鹿だね」
憧「だったらアンタが治してくれればいいでしょ!」
京太郎「馬鹿は死ぬまで治らないんですが……」
憧「だったら死ぬまでずっと一緒にいてやるわよ!」
京太郎「つまり俺と結婚したいと?」
憧「そ、そんにゃことにゃいわよ!」 ///
~男性過敏症患者新子憧~
カンッ
「須賀くん今日のデートはどこに行こうか?」
「健夜さんが前から言っていた映画に行きましょう」
そういって彼は私に合わせてくれる
同棲を始めても彼が家事をほとんどやってしまう
長年の実家暮らしの弊害で私は家事がほとんどできない
何度か彼を手伝おうとしたが余計に彼の仕事を増やしてしまった
『何もしないのが最大の手伝い』
そんな暗黙のルールが我が家にはある
超がつくほどの奥手である私はいまだに手をつなぐだけでも緊張するしそれ以上は問題外だ
私の誕生日ということでデートに来ているがこれだけでもかなり緊張している
そんな私たちが今日観に行く映画は話題のラブロマンスだ
年の離れたカップルがお互いのちょうどいい距離感を探していく
そんな内容だとパンフレットにはあった
大人1枚と学生1枚のチケットを買い、劇場に向かう
彼が私に学生の方を渡してくるのは何かの嫌がらせだろうか?
実際、これで通用してしまう自分の童顔が憎らしい
劇場に入ってみると人は多からず少なからずといった様子だ
プロ雀士の私と大学生の彼は平日の方が都合を合わせやすい
ちなみに彼と出かけているのをパパラッチされたことはない
公然の秘密というやつだ
飲み物とポップコーンを彼が買ってくると劇場内の照明が落とされる
そして数分の映画案内ののちに映画が始まる
映画に見ながらふと周辺に目を向ける
周囲には何組かのカップルがいるみたいで手をつないでいる
自分も手をつなごうと思うのだがなかなか手を出せない
でもなんとか手をつなぎたい
そんな風にヤキモキしている間に映画が終わる
クライマックスの二人の初々しさが自分たちに重なって妙にむず痒かった
余韻に浸りながらも劇場を後にする
劇場を出てショッピングに向かう
幸いお金に不自由はしていないが、めぼしいものはない
それでも彼とブラブラとウィンドウショッピングをするのは楽しい
そうこうしているとプリクラの筐体が目についた
折角の記念だ
1枚くらい撮るのもいいだろう
慣れない機械操作に四苦八苦しながらぎこちない笑顔で撮影を終える
そしてデートとしてのショッピングは終わりだ
結局、彼とプリクラを撮っただけだ
ただそれは一生の宝物にしようと思う
久しぶりのデートを終え、家に帰り着いた
今夜は彼が腕によりをかけてごちそうを作ってくれることになっている
私は映画のパンフレットを見ながら待っている
そこにはクライマックスのシーンが出ている
「すいません、健夜さん、買い忘れたものがあるので買ってきますね」
「私が行くよ?」
「大丈夫です」
「たまにはお姉さんに任せなさいって」
「じゃあメモをここに置くのでお願いしますね?」
「はーい」
彼のもとへ向かう
メモを手にするが何も書いていない
そこには今日観に行った映画のチケットの半券があるだけだ
『Kissしてほしい』
もしかして私にキスしてほしいというメッセージなのだろうか?
で、でもまだ結婚していないし……
しばらく悩んでいると彼から声がかかる
「フレンチの甘いやつをお願いしますね」
彼の気持ちは伝わった
あとは私が行動に移すだけだ
この年になって経験がないのは恥ずかしいが覚悟を決める
臭くなんてないよね?
ちゃんと歯磨きはしたもん
そして彼に声をかける
「須賀くん、ちょっといいかな?」
彼の振り向き様に精一杯背伸びをして口付けをする
彼の呆気にとられた顔が目に映る
しかし漫画ではこれ以上いっていた
すかさず舌を彼の口に這わせる
彼の歯茎や舌を舐めていると彼も舐め返してくれる
あまりの気持ちよさに気持ちが遠くなるのを必死でこらえ舐め続ける
いつの間にか彼は私を強く抱きしめながらお互いに激しく求めあう
時間が過ぎるのも忘れお互いを貪りあう
そして呼吸が続かなくなりそうなところで一度顔が離れる
「ど、どうして……」
息も絶え絶えに彼が訪ねてくる
「だって須賀くんから求めたんでしょ?」
呆気にとられる彼に私は映画の半券を見せる
「フレンチの甘いやつがいいって」
一瞬考え込む動作を見せたがやがて納得がいったようだ
「俺が言ったのは鴨のソテーのオレンジソースがけ用のオレンジのことですよ?」
机の下に落ちていたメモ用紙を取り出す
「そ、そんな……」
勘違いで私のファーストキスは終わってしまった
泣き出しそうな私に彼から言葉が響く
「こんな形は嫌ですからやり直しませんか?」
頷く私に彼の顔が迫ってくる
私もそれに応じ下を出す
さきほどよりも激しく
さきほどよりも官能的に
さきほどよりも水音を響かせ
私たちのセカンドキスは交わされた
幸せだ
ただその思いで心は満たされた
この瞬間だけは全てが幸せに満ちている
そんな幸せを彼とも共有できている
こんなに嬉しいことはない
だけどそんな幸せは永遠には続かない
「健夜さん、これを受け取ってもらえますか?」
そこには指輪があった
彼が私の指にその指輪を通す
「俺と一緒にこの幸せをずっと共有してください」
契約の言葉だ
もちろん頷く
「本当は夕食の後の予定だったんですがね……」
「でもそのしまらない感じが京太郎くんらしいね」
そうして二人で笑う
「健夜さん、誕生日おめでとうございます」
「ありがとう、最高の誕生日プレゼントだよ」
この幸せが永遠に続くだろうから……
カンッ
以上です
すこやん誕生日おめでとう
やっぱりイチャイチャは難しいですね
>>1の苦手ジャンル
グロ、リョナ、鬱、エロ、イチャイチャ、ほのぼの、バトルもの、恋愛全般
こんな>>1ですが残り約200レスお付き合いいただければ幸いです
今夜の投下はここまでです
長々とお付き合いいただきありがとうございました
おやすみなさい
乙
すこやん誕生日おめでとう
28歳だね
乙!
すこやん誕生日おめでとう(28)
乙です
> >>1の苦手ジャンル
> グロ、リョナ、鬱、エロ、イチャイチャ、ほのぼの、バトルもの、恋愛全般
じゃあ次はスポ魂物だな
最近俺は強く思うことがある
そしてそれは俺だけではなく万人に普遍の真理だと思う
少なくともこれを否定できる男はいないという確信がある
おそらく女だって否定はできないだろう
だがあえて問うてみる
否定できるやつはしてみろ
喧嘩ならいくらでも買ってやるからな
じゃあ言うぞ
『穏乃って天使じゃね?』
だって考えてみろよ?
誰にでも丁寧に接する物腰の柔らかさ
あどけなさの残る顔立ち
年がら年中ジャージで走り回れる体力
普段の制服でさえ可愛い
そしてなによりも長く垂れ下がったポニーテール
もちろん髪を下ろしたら下ろしたで可愛い
しかも小柄だから抱き枕にするとすっぽり収まる
これを天使と言わずしてなんと言えばいいんだ?
だからあえてもう一度言う
『穏乃って天使じゃね?』
穏乃が天使なことに異論はないな?
だけどもしもその魅力を引き出す方法があるとすれば?
試してみるのが男だよな?
だから俺は試してみる
穏乃の最大の魅力といっても過言ではないポニーテール
それを引っ張るのだ
それに穏乃がどう反応するのか?
興味がわかないか?
作戦はこうだ
麻雀が終わって休憩モードの穏乃
そのポニーテールを引っ張るのだ
果たしてこの天使はどんな反応を示すのか
いよいよ作戦決行だ
穏乃のぴょこぴょこ動くポニーテール
そこに俺の手がかけられる
サラサラの髪質が心地いい
少しだけ力を込め
そして引っ張る
「いたっ」
軽い悲鳴があがる
そして俺に視線が向けられる
「なにすんのさ!」
俺を睨みつける穏乃
頬を膨らませているのが可愛い
なにをしても穏乃は可愛い
「ごめんな」
そういって穏乃の頭を撫でてやる
「もうこんなことしちゃやだよ?」
俺に微笑みかける穏乃
その笑顔は全てを魅了する
やっぱり穏乃はかわいい
~天使穏乃~
カンッ
こんばんは
1つだけ言い訳させてください
どうしてこうなった?
かわいい穏乃を書きたかっただけなのに……
書き直したいので穏乃の魅力を語ってください
>>771、>>772
すこやんってアラフォーだから(38)なんじゃ?
>>773
勘弁してください
筆が乗らないので今夜はここまでです
おやすみなさい
こんばんは
書きたいネタを思いつく→オチも決める→とりあえず書いてみる→納得がいかない→
書き直す→やっぱり納得がいかない→そのうちネタ自体がダメに思えてくる→結局書けない
こんな感じで筆がさっぱり乗りません
少し気分転換をしたいので今日は休ませてください
明日あたりは頑張ります……
おやすみなさい
「きょーたろー大丈夫?」
俺は自室のベッドで横になっている
なんとかは風邪を引かないというが俺はそのなんとかではないので風邪を引くのだ
俺の顔を心配そうに見下ろしている子も風邪を引きそうにない
それはなんとかだからではなく冬でもジャージ1枚で過ごせるまさに元気印の体現者だからだ
だから俺を看病してて風邪をうつすかもしれないなんて心配は無用だろう
もしもうつしてしまったら俺が看病できるな~とか考えてたのは内緒だ
「あぁ、だいぶ楽になったぞ」
俺の答えに本当に嬉しそうに微笑み返してくれる
やっぱり穏乃は天使だ
「そういえば明日からは学校来れるの?」
「あぁ、あとは熱が下がれば大丈夫だぞ」
「じゃあお薬出してあげるね」
そういって棚の上の薬に手を伸ばす穏乃
ちょうど俺の目線には健康そうな太ももがうつる
そしてその太ももには付け根があるわけで……
ケツ・エロイ・アングルゥ
ちょうどその魅力が十二分に引き出されているのだ
「あったよー」
穏乃がこちらに振り向く
残念だがここまでだ
しかし今度はこちらを向く
若干はだけられたジャージ
サコツ・エロイ・アングルゥ
なんてことだ
俺の周りにいる天使はエロさも兼ね備えていたのだ
そのほんのりしたエロさに俺はいままで気付けずにいたということだ
タイムリープができるならいってやりたい
『お前は知らなさすぎだ』
なんて俺は幸せなんだろう
この幸せが続くのならばもうしばらくこのままでもいいかもしれない
しかし幸せというのは永遠には続かない
えてして急に壊れてしまうものなのだ
「きょーたろー、この坐薬どーするー?」
穏乃の手に握られたソレ
解熱剤のソレは普通に服用するものではない
そう『挿入』するのだ
そしてそれは通常の場合一人ではできない
誰かの補助を必要とするのだ
そしてその誰かはこの場では穏乃しかいない
しかしいくら気心のしれた仲だからといって異性に晒すのをよしとする人間はそうはいないだろう
もちろん俺もだ
どうにかしてこのピンチを切り抜けねばならない
「大丈夫だって、あとで家族に頼むから」
「お父さんもお母さんも今日は帰らないんでしょ?」
あっと言う間に俺の退路は塞がれる
「大丈夫だって、私は気にしないからさ!」
「俺が気にするんだよ!」
「でもきょーたろーがいないのは寂しい……」
声のトーンが一気に下がる
普段は人一倍元気だが人一倍寂しがりやなのだ
だから俺は寂しい思いはさせたくない
だがそれとこれとは話が別だ
なんとしても死守しなければならないラインがある
俺の貞操もその1つだ
なんとしても死守する
「だったら私のも見せてあげるよ?」
「いやその理屈はおかしい」
思った以上に俺の頭は冷静だ
「そもそもそういうことは好きな人にしか見せないものなんだよ」
「私はきょーたろーのこと好きだよ」
「友達として?」
「彼氏として!」
なんだか爆弾が投下された気がする
きっと俺の幻聴に過ぎないのだろう
そうに違いない
そうにしてください、お願いします!
「とにかく俺は寝れば大丈夫なの!」
「そっか……」
なんとか納得してくれたみたいだ
「でもきょーたろーとならそんなことしてもいいよ?」
そこからの記憶は俺にはない
~天使は小悪魔~
カンッ
こんばんは
穏乃リベンジです
流石に男の坐薬シーンは誰得なのでやめました
逆パターンなら需要があるかもしれませんが(書くとは言ってない)
他のスレを見ていると面白い文章を書ける人が多くて羨ましいです
なので今後の>>1の目標は女の子をかわいく書くことにします
かわいくなければそのキャラの魅力とともに指摘してください
頑張って書き直します
少し休憩します
ネタが浮かんだら投下するかもしれません
書かないとも言ってない
穏乃クッソかわいい
書き出しとオチは決まってるのに言葉にできない……
>>812
書けるとも言っていない
>>813
当たり前じゃないですか~
ちなみに坐薬を書くとしたらどのキャラがいいと思いますか?
流石にR-18並みのエロは書けないことが証明されているので書けませんが参考までに
ところどころ犯罪としか思えない人がいるんですがそれは……
個人的にいじりやすいキャラトップ3
和、霞さん、菫さん
修学旅行先で風邪を引いてしまい旅館で休むことになってしまった
病院で処方されたのはなんと坐薬だった
友達に見られるのは嫌だから好きな人を頼る
渋っているうちに下着を下ろして下半身裸になる
そのままではヤバいので挿入せざるをえない
しかし挿入してもらうと……
みたいなのを考えてました
筆がまだまだ乗らないのでここまでにします
おやすみなさい
こんにちは
風邪を引いてまともにパソコンの前に座っていられないので今日の更新はお休みにします
「ほら……はやりの……ここ……こんなに……グチョグチョ……だ……よ?
坐薬……だけじゃなくて……こっちにも……ね?」
みたいなのを考えてて正気に戻ってこれはないな……と
安易にエロに逃げてはいけない(戒め)
今夜は暖かくして抱き枕を抱いて寝ます
おやすみなさい
お大事にね~
はやりの部分を秋一朗にしようか
>>679から
あの日から俺とはるるの関係は一変した
最初はなんだか避けられてるような気がしてた
自分自身気まずいと思っていたのでおあつらえ向きだった
だけどこのままではよくない
だから明日こそ話しかけよう
しかし明日にしようと思い先延ばしにした
そしてそれがずるずる続きそのまま関係は修復できなかった
俺は姫様の婿養子として夫婦となった
はるるも今度別の神社の跡取りに嫁ぐらしい
こうして俺たちには永遠に埋められない溝が残ったままになってしまった……
あのとき踏み出す勇気があれば……
姫様と同衾しながら俺はそう思うのだった……
すいません
少し調子がよくなったのではるるの続きを投下しようと思ったのですが無理でした
おとなしく寝ることにします
近いうちに続きを投下するので期待せずに待っていてください
おやすみなさい
なんてことにはならなかった
お互いに次の日には何事もなかったかのように接している
幼馴染のつよみということだろう
俺の布団の中には湯たんぽが入れられ快適な夜を過ごしている
抱き枕なんて必要ないくらい快適な夜だ
そう、抱き枕なんて必要ないくらいに……
湯たんぽの暖かさと人肌の温もりは根本的に違う
どちらか好きな方を選べと言われたら俺は迷わず抱き枕を選ぶだろう
その抱き枕は市販品などではないのであるが……
結局俺はあの夜に言われたことを忘れられず、いつまでも尾を引いていた
もう一人の当事者の新庄は普段から表情に乏しいので推察しがたい
ただ少なくとも嫌われてはいないだろう
もし嫌われていたならば立ち直れない自信がある
幸いにもそんな素振りがおくびにも出されていないのが救いなのだ
湯たんぽの暖かさと人肌の温もりは根本的に違う
どちらか好きな方を選べと言われたら俺は迷わず抱き枕を選ぶだろう
その抱き枕は市販品などではないのであるが……
結局俺はあの夜に言われたことを忘れられず、いつまでも尾を引いていた
もう一人の当事者の新庄は普段から表情に乏しいので推察しがたい
ただ少なくとも嫌われてはいないだろう
もし嫌われていたならば立ち直れない自信がある
幸いにもそんな素振りがおくびにも出されていないのが救いなのだ
無事に神社にたどり着くと氷枕の準備に取りかかる
その間にはるるを心配して同じく早退した霞さんに着替えや体を拭くように頼んだ
だいぶ楽になったらしく今は俺の前で静かに寝息を立てている
もともとは霞さんが看病についていたのだがうわごとで俺の名前をつぶやくので俺が看病している
それでも手を握ってやらないと安心できないみたいなのだが……
もう夜も更けてきて俺も眠い
このままここで寝てしまえば明日は俺が風邪を引いてしまうだろう
何か上に羽織るものでも取りに行こうか
そんな考えを巡らせていると目の前の少女が目を覚ましたようだ
「きょうたろう……?」
「あぁ……」
まだ眠いのだろう
いかにも眠気眼といった感じだ
「そろそろ俺も部屋に戻っていいか?」
言葉のかわりに握られた手にかかる力が強くなる
「もしかして一緒に寝たいとか?」
何の返事もない
この沈黙はどんな言葉よりも雄弁だ
だからこそかなえがいもあるというものだ
頭をなでてやると嬉しそうに目を細める
まるで犬のようだ
昔からわんぱく坊主だった俺とは違いしっかり者と『言われていた』
本人もそうあろうとしてなかなか人を頼るということをしない
だからこそこうして弱っているときには俺を頼るのだ
そして俺はそうされることに優越感を抱いている
だってこんなかわいい幼馴染が俺だけを頼ってくれるんだぜ?
幸せじゃないなんて思えないだろ?
だから俺はこの幸せを存分に満喫することにする
それにかわいい幼馴染の前ではかっこつけたいだろ?
自分の部屋に枕を取りに戻ろうとして呼び止められる
「うでまくら……してほしい……」
苦しそうに告げるはるる
もちろん断るわけもなく右手を伸ばしてやる
そこに頭が乗せられる
薄い寝間着を通してサラサラした髪の感触が伝わる
「おもくない?」
「大丈夫だって」
安心したのか俺の腕にかかる重みが強くなった
やっぱり気を遣っていたんだなと思う
だけど今は俺にすべてを委ねてくれる
なんだか妙な嬉しさがある
そして体がこちらを向けられる
腕が俺に伸ばされる
脚が俺の上に伸ばされる
そして息が俺の首筋にかかる
まさに俺が抱き枕になっている
その持ち主は静かに寝息を立てている
俺も今夜は安心して眠れそうだ
おやすみ
そう思っていた時期が俺にもありました
俺に押し付けられるおもち
思春期真っ只中の男子高校生に耐えられるだろうか?
いや無理だろう
据え膳食わぬは男の恥
それに先日のあの一言もある
ここは手を出す方が正解だよな?
よし手を出そう
そうしよう
心を落ち着けるために深呼吸する
聞こえて来るのは静かな寝息
伝わって来るのはおもちの感触
わき上がって来るのは抑えられない性欲
だけど冷静に状況を把握する
俺の胸には腕が
俺の右腕には頭が
俺の脚には脚がそれぞれ触れている
自由に動かせるのは左手だけ
この左手で何が掴めるのか?
そう、おもちだ
服の上からでも二つの突起が分かる
そこに左手の指先を伸ばす
「や……めて……きょう……た……ろう……」
絶え絶えにつぶやく声が聞こえる
その声で俺は正気に戻る
今の自分は病人に手を出そうとする極悪人だ
あのときはお互いに健康だったが今はそうではない
弱みに付け込む最低の人間だ
俺に触れている部分は震えている
それはきっと風邪のせいだけではないだろう
そんな子に手を出すわけにはいかない
「ごめんな」
そういって頭をなでる
「だい……じょ……ぶ……」
「許してくれるのか」
「だって……だい……す……き……だもん……」
「俺のことが大好きだって?」
「それが……じまん……」
つづく
以上です
投下中に来客対応のために何度か中断しました
次回投下ではるる編は終了予定です
そういえば今日はポッキーの日だそうで
何か書こうと思いますが夕食を食べたいのでここで一旦中断します
失礼します
ポッキーゲームネタを書こうと思ってネタがかぶらないか総合スレ確認したら結構ありました……
菫さんいじろうと思ったのに……
どうしましょうかね?
>>826
「どうした>>826?お前の菊門は坐薬だけでは不満か?
なに?ワシのこの怒張をも咥え込もうというのか?」
ホモはダメ絶対
いくのんに「こ、こんなおばさんいじめちゃだめやんか!」
って涙目で言わせてみたいと思いました
今後の話の都合で使えないキャラもいるのでもう少し考えさせてください
「京太郎、今日は何の日か知ってますか?」
「ポッキーの日でしたっけ?」
「イエス、ご名答です
そしてここにはポッキーがあります
もう分かりますよね?」
「ポッキーゲームがしたいと?」
「イエス、恥ずかしながらこの年になるまでそんな経験はなかったもので……」
「いいですよ」
「サンキューです」
お互いにそれぞれの端を口に咥える
チョコ側を良子さんが咥えている
俺はクッキー側だ
お互いに食べ進める
良子さんの顔が近づいてくる
やっぱり可愛い
お互いの息がかかりあうくらいまで近づく
そしていよいよ口づけされそうな瞬間……
「あーー、良子ちゃんと京太郎くんがキスしようとしてるーー」
思わぬ横槍に驚く
その瞬間にポッキーが折れる
二人の間にあったポッキーが折れたせいで距離が縮まる
そして
口づけされた
ファーストキスだ
恥ずかしがっているところを見ると良子さんもそうだったらしい
俺のファーストキスはチョコレート味だった
~チョコレート味のファーストキス~
カンッ
その後
「京太郎くん、はやりとふがしゲームしよ☆」
「私は芋けんぴゲームがいいと思うなー」
「かりんとう!」
「あめちゃんゲームしようぜー」
「私はカツがあればいいぞ」
明らかに不純な動機を持ったプロに迫られることになった……
~おまけ~
モイッコカンッ
なんとか今日中に投下できました
今後のこのスレの予定ですが
・部長の誕生日ネタ
・はるる完結編
・>>704
を投下してHTML化以来を出して終わりの予定です
あと少しですがおつきあいいただけると幸いです
今夜の投下はここまでです
おやすみなさい
飴ちゃんゲームしようぜ
飴ちゃんゲームは舌が疲れる
乙ー
部長は明日かー
「きょーたろー、朝やでー」
「さっさと起きんとあかんよー」
ここはどこにでもある姉妹のお家
だけど少しだけ違うところがありました
「早く起きんとキスするでー」
「あと5分……」
「そっかー起きんかー」
それは……
「じゃあキスしよっかー」
「んっ!?」
そう二人のお姉ちゃんは弟のことがだーいすき
いつもイチャイチャしたいと思ってます
「起きたらキスできんやんかー」
「まだ寝てればええんよ?」
これはちょっと度が過ぎたブラコンのお姉ちゃんたちとお姉ちゃんが大好きな弟の物語
次スレ予告?
京太郎「Kiss×sis?」(仮)
こんばんは
このスレの終わりが近いということで次スレのアイディアです
ただ抱き枕も続けたいのでもしかしたら同時進行になるかもしれません
更新速度と頻度は確実に落ちますが……
予定は未定ということで……
>>859
書こうと思いましたが絶賛挫折中です
書けたら書きますね
>>861
飴ちゃんゲームは文字にするのが難しいですのだ
>>862
0時から部長の誕生日投下予定ですよー
今年も憂鬱な時期がやってきた
私が1年で一番憂鬱になる日だ
小さな頃はたしかに楽しみにしていた
だけどあんなことがあって以来憂鬱にしかならない
祝ってくれる人のいない誕生日なんて虚しいだけだ
だから私は誕生日が嫌いだ
友達がいないわけではない
これでも学生議会長であり麻雀部の部長であったのだ
一般の学生よりは顔見知りは多いし人望もあるだろうと自負している
だけどそれだけだ
それがイコール誕生日を祝うというわけではない
今年も寂しい誕生日を過ごすことになりそうだ
細々とした用事を済ませ帰ろうと思った足は自然と麻雀部の部室へと向いていた
こんな時間だ、もう誰もいないだろう
それでも足が向かうのは愛着が強いからだろう
扉に手をかけると鍵はかかっていなかった
かけ忘れかしら?
また注意しなくちゃね……
とりあえず一息つこうと椅子に座る
買って来たジュースのパックにストローをさす
寒くなってきたこの時期の温かいココアは本当に美味しい
今日のことなんて忘れて心が落ち着く
ガタッ
静かな部室に物音が響き渡る
ロッカーの方からしたみたいだけど……
も、もしかして不審者!?
うちの部も最近有名になってきたから……
女子高生一人で何ができるか分からないけどなんとかしなくちゃ!
そう思いロッカーの方に近づく
そして一気に扉を開け放つ!
「誰かいるの!?」
シーン
物音1つしない
それはそうだ
これは映画などではない現実なのだ
そうそう不審者が出てくるわけがないのだ
ほっとして安堵のため息をつく
「スー……スー……」
明らかに自分のものではない息づかいが聞こえる
落ち着け
これは現実なのだ
映画みたいに不審者が出てくるわけがないのだ
だけど一度感じた恐怖は消えない
たった一人でその恐怖を克服しなければならない
もはや覚悟を決めるしかない
ロッカーの中から武器になりそうな箒を取り出す
大丈夫
これは現実なんだから
心の中で自己暗示をかけながら音の方へと向かっていく
何もないことを確認するために
どうやら音の主は仮眠用ベッドに潜伏しているようだ
こうなったら一発打ち込んでやろう
そう思い箒を構える
そしてベッドを覆うカーテンを開けた……
目に入って来たのは金髪だ
そしてマヌケ面という言葉がピッタリの後輩の顔だ
安堵感に腰が抜けそうになる
べ、別にあまりの怖さにちょっと漏らしたりなんてしてないんだからね!
誰に対してか分からない言い訳を心の中でしつつ後輩の顔をのぞき込む
自分の感じた恐怖はどこ吹く風か
いかにも気持ちよさそうに寝ている
その顔を見ていると無性に腹が立ってくる
なんとか仕返ししてやろうと一計を案じる
そしておでこに落書きという定番を思いつきその準備にかかろうとしたところで寝言が耳に入る
「部長……次の……大会……頑張……りま……すから……」
「もう……泥……なん……て……塗りま……せん……から……」
その言葉に我に返る
自分が雑用にしてきた彼の言葉が胸に突き刺さる
彼は自分が思っていた以上に気に病んでいたのだ
『初心者だからしかたない』
それは裏を返せば初心者という言葉をいくらでも言い訳にできるということだ
彼はそれが嫌なのだ
彼がそのためにネトマや雀卓でのバイトをしているのは知っている
少しずつであっても成長してきているのも知っている
彼に指導できる時間が少ないのも知っている
そうなったのは自分が悪いというのも知っている
だけど彼がそれを責めようとしないのも知っている
『アンタのせいで俺は予選敗退したんだ!』
『部長のせいで京ちゃんが予選敗退したんですよ!』
誰もそんな風に自分を責めないのも知っている
それにほっとしている自分がいるのも知っている
『ごめんなさい』
目の前に眠る後輩にただ頭を下げる
とめどなく涙も溢れてくる
ようやく涙が止まった
いつの間にかすっかり日が落ちている
とっくに下校時間は過ぎている
今の顔を誰にも見られたくない
だけどこのままにしておくわけにもいかない
結局いまだに眠り続ける後輩を起こすことにした
「須賀くん?そろそろ起きなさい」
「ん?カピーか?」
布団の中に引っぱり込まれる
そして強く抱きしめられる
どうやら彼は私をペットのカピバラと勘違いしてるみたいだ
「ちょ、ちょっと……」
彼の力はやっぱり強く私の力では抜け出せない
まずは彼を起こさないとどうにもなりそうにない
だけど彼が起きそうな気配はまるでない
しばらくこのままでいるしかないみたいね……
今の状況を冷静に分析してみる
私は彼に抱きしめられている
そして私の顔はちょうど彼の胸あたりにある
文字通り彼に胸を借りているような状況だ
そういえば誰かに抱きしめられるなんていつぶりだろう……
人の温もりを感じるなんていつぶりだろう……
なんだか一気に懐かしさが押し寄せてくる
少しくらい泣いてもいいわよね?
誰にというわけでもなくつぶやき彼の胸に顔を埋める
彼の匂いを感じる
いつまでもかいでいたいようななんだか懐かしい匂いだ
そしていつの間にか涙があふれてくる
彼の胸元を濡らしてしまうけど少々構わないだろう
だって私は誕生日なんだから
おやすみなさい
いつの間にか寝てたみたいだ
部活の途中で仮眠をとるつもりが熟睡してたみたいだ
普段は抱き枕がないと眠れないはずなのだが……
寝ぼけ眼を擦ると俺に抱きつく何かがいた
「え’’!?」
そこには部長がいた
「うーん……おはよう……」
久しぶりに安眠できた気がする
寝ぼけ眼を擦ると私が抱きついていた何かがいた
「え’’!?」
そこには須賀くんがいた
まずは落ち着こう
「どうして部長はここに?」
「私は学生議会の後に……」
かくかくしかじか
まるまるうまうま
お互いに状況を把握しあう
そしてとりあえず帰ることにする
夜も遅いので部長を送って行くことにする
そして他愛ない世間話をしながら歩いていく
「そういえば須賀くん、私今日誕生日なのよね」
「それはおめでとうございます」
「それだけ?」
「それだけ、とは?」
「女の子に言わせる気?」
「ちょっと待ってくださいね……たしかここに……」
そういってポケットから飴を取り出す
「それだけ?」
「今はこれで勘弁してください」
「ふぅん……、まぁいいわ」
なんとかなったようだ
「あーん」
「んぐ!?」
さきほどの飴が俺の口に差し入れられる
そして
「あむ……んちゅ……」
部長が俺の唇を奪う
部長の舌が俺の口に差し入れられる
あまりのことに気が動転していると部長の舌が俺の舌や歯、歯茎を撫でていく
あまりの気持ちよさに意識が飛んでしまいそうだ
どれくらいそうしていただろうか?
「今のが私のファーストキスなんだからね♪」
そういって悪魔のような天使の微笑みが向けられる
どうやら俺の胸が濡れてたことは黙ってた方がいいみたいだな
「そういえば私って誕生日って大嫌いなのよね」
「そうなんですか?」
「だけど来年からは11月13日はいい意味で嫌いよ♪」
~強がり泣き虫の誕生日~
カンッ
以上です
部長の誕生日は名前の連想から設定されたという考察があります
竹(11月)、久(13日)
なのでその語呂合わせを利用するのと>>704さんのリクエスト、さらに飴ちゃんゲーム
色々と詰め込みまくった感がありますね
ちなみに>>1も誕生日の話題になる頃には過ぎていてまた来年と言いつつ忘れられます
よくあることですね
本当はまこ先輩が執事で部長が生徒会長の世界線の3月3日をもとに書こうと思いましたが結局こうなりました
やっぱり>>1にはシリアスもイチャイチャも無理ですね
今夜の投下はここまでです
おつきあいいただきありがとうございました
おやすみなさい
これはすばら
おつー
これはすばらですねぇ…
乙!
ヤバい、ミスった
完全に寝過ごした
待ち合わせ時間はとっくに過ぎている
今から行ったところで間に合わないのは確定している
だけどそれでも行くしかない
ケータイに電話をかけているがつながらない
もしかして怒らせてしまったのだろうか
それも当然だとなかば諦めつつ待ち合わせ場所へと向かう
息を切らせて待ち合わせ場所の部室に到着するとそこには眠り姫がいた
それもそうだ
日はとっくに落ちている
1時間や2時間どころではない遅刻をしたのだ
起きて待っている方が無理だろう
その眠り姫は童話のように王子様の口づけでなければ目を覚まさないのだろうか?
だとしたら自分はその王子様たりえるのだろうか?
そんなことを考えているとお姫様のお目覚めだ
かわいい寝顔を写メるのを忘れたことを少々後悔しているとお姫様のお言葉だ
「何時だと思ってるの?」
「そろそろ先輩の誕生日と同じ時間になりそうですね」
「言い訳があれば一応聞いてあげるけど?」
「内容によっては?」
「許されると思うの?」
「すいませんでした!!」
言うが早いかDO☆GE☆ZAを敢行する
トリプルアクセル土下座なんてできないのでシンプルな土下座だ
「潔いのだ・け・は・認めてあげるわ」
どうやらお姫様のお許しは出たようだ
「だけど流石にこんなに遅れたことは許せないわよねぇ……」
前言撤回だ
お姫様の怒りはおさまらないようだ
俺に注がれる視線に殺傷力があったらミンチになっているところだ
幸い視線に殺傷力はないのでミンチにはなっていないが色々痛い
「さ~て、罰ゲームは何がいいかしら~?」
間延びした声で嬉しそうに考えている部長
顔を上げれば満面の笑みを浮かべているだろう
そしていよいよ俺への刑罰が告げられる
「私を思い切り抱きしめなさい」
「え?」
言うが早いか部長が俺を立たせ抱きついてくる
呆気に取られたが部長を抱きしめる
力加減を誤ったか不安だったか心配だったがどうやら杞憂に終わった
部長は俺の胸に顔を埋めている
背中にさらに強い力が込められる
といっても背骨を砕くようなものではない
恋人ができたらこんな感じで抱きしめられるんだろうか……
などのしょうもないことを考えていると部長が喋り始める
「あのね?なんで私が怒っているのか分かる?
今日は私の誕生日だってことは知ってるわよね?
そんな日に呼び出されたら誰だって期待しちゃうでしょ!
少しはデリカシーを持ちなさいよ!
たしかに最初は少し遅れてるだけだと思ったわよ?
だけどなによ!
2時間経っても来ないなんて!
たしかに帰ろうと思ったわ
でももしかしたら迷子の咲を助けてるとか優希にタコスを作ってるのかもしれない
そう思ってるうちにベッドで寝ちゃったけど……
とにかく女の子を待たせちゃだめなの!
分かった!?」
「本当にすいませんでした……」
「それにたまには反抗してよ!
雑用が嫌だって言ってよ!
すすんで雑用を引き受けないでよ!
その位置に納得しないでよ!
自分一人で強くなろうとしないでよ!
たまには私を頼ってよ!」
途中から嗚咽混じりになっている
きっと部長の本当の気持ちなんだろう
きっと部長は俺たちの入部が本当に嬉しかったんだろう
きっと部長は部員が揃ったのが本当に嬉しかったのだろう
きっと部長は自分が報われたのが本当に嬉しかったのだろう
きっと部長は後輩ができたのが本当に嬉しかったのだろう
だからこそ
きっと部長は俺が予選落ちしたのが本当に悔しかったのだろう
きっと部長は『皆で』全国にいけなかったのが本当に悔しかったのだろう
きっと部長は俺が雑用に甘んじているのが本当に悔しかったのだろう
きっと部長は俺が自分を頼らないのが本当に悔しかったのだろう
たしかに
俺は麻雀の弱い自分が悔しかった
俺は雑用でしか役に立てない自分が悔しかった
俺は選手として全国に参加できない自分が悔しかった
俺は強い自分が見せられない自分が悔しかった
だからこそ俺は強くなった自分を見せたかったのだ
せめてもの恩返しになればいいかと……
だけどそれが部長には嫌だったらしい
だったら俺ができることはただ1つだ
「部長、俺頑張って麻雀強くなります
必ず部長に追いついて追い越していきます
だからそれまで俺の部長でいてください」
そして強く抱きしめる
「行ったからには実現しなさいよ、バカ」
そっぽを向いてしまう
「えぇ、絶対に……」
どうやら部長だけでなく俺にも忘れられない誕生日になりそうだ
~意地っ張り先輩の誕生日~
カンッ
こんばんは
没にした方の誕生日も投下してみました
はるるに「トリックor黒糖」、優希に「トリックorタコス」とか言うのを思いつきましたがそれだけです
>>889、>>891
ありがとうございます
その一言だけで書いてよかったと思えます
咲ちゃんと宥ねぇがトイレを我慢してる場面に遭遇
だけど二人とも恥ずかしいからトイレに行きたいとは言い出せない
そんなモジモジする二人を観察したい
と友人が言い出したときは色々と心配になりました
伊藤誠「清澄高校か……」
というスレ案を見て誠死ねと初めて本気で思いました
少し休憩してきます
そういえば書け麻雀を試験的にしてみたいと思いますがどうでしょう?
今回は半荘1回で>>1が飛ぶか再開になれば坐薬プレイを18禁仕様で書きます
上の条件が満たされなかった場合>>1より順位が上の人のリクエストをお受けします
ただし注意事項はいつも通りです
いかがでしょうか?
メンツが揃いそうならやってみようと思います
京太郎「そういえばちいねぇ」
洋榎「キヌ、呼ばれてるでー」
絹恵「どないかしたん、京くん?」
京太郎「違うよ、呼んだのは洋ねぇだよ」
洋榎「どういうことや?」
京太郎「>>584さんが洋ねぇがちいねぇで絹ねぇがだいねぇって言ってたよ?」
洋榎「ほーう、ええ度胸しとるやんけー
ちょっとO☆HA☆NA☆SHIしょようかー?」
絹恵「お、お姉ちゃん、落ち着いて……」
雅恵「あながち間違いでもないやんな?」
洋榎「おかん!?」
カンッ
こんな感じの話を
京太郎「Kiss×sis?」(仮)
では投下していこうと思ってます
ただどちらも原作ありでクロスオーバーさせることになると思いますが……
訂正
>>907
しょようかー→しようかー
です
書け麻雀は人が集まらないのでなしにしますね
何でやるつもりだったん?
>>910
書け麻雀ですか?
書け麻雀は天鳳の個室を利用してやろうと思ってました
人いるころだったら出来たかもね
手元にPC無いし残念
>>912
まぁ過疎スレですし仕方ないですね
そういえば今日先輩に粗製濫造だけはやめろと言われてなんだか心が痛くなりました
なるべくそうならないように頑張ります
はるるの完結編と最後のリクエストを書き溜めたいので今夜はここまでにします
おつきあいいただきありがとうございました
おやすみなさい
やりたかったが仕方ないね
>>914
またの機会にでも……
こういうのっていつがいいんでしょうね?
>>915
他のところはもっと夜中にやってたな
割りと昔は頻繁にやってたし……
そして乙ー
>>916
ギャルゲースレとかではやってましたねー
IDに玄ちゃんが出ているので何か書こうと思います
クロチャー関連で何かリクエストがあればどうぞ
よほどのものではない限りお答えしますよー
全国のおもちこね比べ
じゃあ、京ちゃんをなんとかユウチャーの抱きまくらにさせようと目論んでるクロチャーで
最終的に特典として私もついてきます!!とか言って真っ赤になる京玄がみたいのですのだ
>>919
了解です
次回投下時に投下できるように書き溜めておきますね
>>918
リクエストありがとうございます
でてほしいキャラの希望があればどうぞ
このスレでレス数が余ったら投下しますね
では今夜はこれで本当におしまいです
もっと遅い時間まで投下できるときに書け麻雀をしてみようと思います
おつきあいいただきありがとうございました
おやすみなさい
乙 キャラ希望かあ
理想を言えば大きい人全員だな 各校代表一人でもいいけど
一人ならモモで
乙!
スマホなら天極牌ならやってるんだけどなぁ…
最初新スレの姉2人が怜と竜華だと思ったのは内緒
あの2人が姉とかもう…ね?(意味深)
レジェンドが欲しいなあ
『須賀 京太郎くんへ
天高く馬肥ゆる季節となりましたがいかがお過ごしでしょうか?
私とお姉ちゃんは元気に過ごしています。
さて年末年始のご予定は決まっていますか?
実は松実旅館のお手伝いをお願いしたいのです
交通費はこちらが負担いたしますしバイト代も奮発いたします
また同じおもち好きとして満足いくと自信のある豪華特典も用意しております
お姉ちゃんともども来てくださることを切望しています
ぜひご一考ください
これからどんどん寒くなって参りますがお体にはご自愛ください
松実 玄』
この手紙を受け取った俺が奈良行きをすぐに決めたことは言うまでもない
さて今日は12月23日、俺は無事に奈良に到着した
明日から増えるお客さんに対応するために前日から現地入りしたのだ
阿知賀も清澄に負けず劣らず雪深く寒い
明日から宿泊予定のカップルたちは無事にホワイトクリスマスを迎えられるだろう
爆発すればいいのに……
普段ならこう思うに違いないが今年はそんなことない
なぜなら俺の目の前にいる美人姉妹と一緒だからだ
他人からの嫉妬の視線が突き刺さるがそれすらも心地よい
挨拶もそこそこに仕事の手ほどきを受ける
バイト自体は初めてではないのでそこまで複雑でもない
寒がりの宥さんの提案で玄さんを含めた3人でコタツで飛鳥鍋に舌鼓を打つ
他愛ない会話をしながら俺は玄さんに豪華特典について聞いてみた
「まだ内緒だよ、だけど絶対満足させるからね!」
そういって揺れる音が聞こえてきそうなほどに胸を張る
これはダメかも分からんね
とにかく風呂は済ましているのであとは布団に入るだけだ
さぁ布団に入ろうと思った矢先、居室のふすまが開く
「お、お邪魔します……」
そこにはいつもとは違ううす黄色のパジャマに身を包んだ宥さんがいた
唖然としていると宥さんが震えているのが見えたので部屋に招き入れる
ほっとしたように宥さんが布団のそばに座るがぷるぷる震えている
かわいい(確信)
そんな宥さんの可愛さに愛でたくなる衝動に駆られている宥さんが何か言おうとしている
「あ、あのね?わ、私を抱いてください!」
驚きで意識が飛ぶことってあるんだな……
俺が意識を取り戻したときは心配そうにのぞき込む宥さんと玄さんがいた
そして玄さんの口から事情が説明される
なんでも玄さんは俺への豪華特典として宥さんを抱き枕にしようと思ったらしい
ちなみにあの台詞はお父さんの持っていた漫画本からの引用らしい
驚いたり呆れたりしている間も宥さんは小動物みたいに震えている
かわいい(確信)
しかしそのままにしておくわけにもいかない
きっと宥さんの布団は冷たいだろう
あったか-い布団はここにしかない
幸いなことに俺の布団なら一緒に寝ても十分にゆとりがある
「だったら俺を抱き枕にしませんか?」
俺の提案に一瞬戸惑ってしまう宥さん
しかし少し考えてから頷く
俺と寝るという行為よりあったかーいものへの欲求が勝ったみたいだ
それは喜ぶべきなのか悲しむべきなのか
そして自分の部屋に戻るに戻れずモジモジしている人がいる
何か言おうとしているみたいだがあえて放置プレイだ
ハムスターみたいに震えている
かわいい(確信)
そのまま眺めていたい衝動に駆られるがそろそろ助け舟を出そう
「どうかしましたか、玄さん?」
「あ、あのね?男は狼なのです!
いくら京太郎くんといえども安心できないのです!
だから私も一緒に寝て監視するのです!」
一見理路整然としたその意見だがその実あなだらけである
「玄ちゃん?おねえちゃんは京太郎くんならナニされても平気だよ?」
俺の心にダイレクトアタック!
玄さんの心にフェイタルアタック!!
こ、これが女子校という温室育ちか……
まさかここまで男に対して無防備だなんて……
信頼の現れといえば聞こえがいいがそれでは宥さんの将来が心配だ
そんなのお父さん許しませんよ!?
そうと決まれば実行あるのみだ!
「玄さん、俺と一緒に寝ましょう!」
「ふ。ふぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?????」
~おねえちゃんの情操教育~
カンッ
こんばんは、おはようございます
色々あって帰宅がこんな時間になってしまいました
>>919さんのリクエストです
こんな感じでいかがでしょう?
少し休憩してはるるの完結編を投下する予定です
あまりにも遅い場合は寝落ちだと思ってください
>>924
了解です
このネタは別の機会に書こうと思うので少々お待ちください
>>925
>>1は同じガラケーを10年近く使っていてスマホは持っていません
その二人が姉だとアレとかソレがヤバいじゃないですかー
>>926
このスレでは多分無理ですが続編の案自体はあるので投下するのでしばしお待ちをー
翌朝、はるるの熱は無事に下がっていた
まだだるそうにしていたが今日は学校が休みだ
ゆっくり静養できるだろう
おでこの冷やしタオルを変えて自分の部屋に戻り朝の支度をする
境内の掃除を終え朝食の時間だ
いつもの6人で食卓を囲む
はるるも食欲を取り戻したみたいで一安心だ
ようやく俺もかねてからの計画を実行にうつすことができる
この計画がうまくいったらはるるに思いを伝えるんだ
せっかくの神社なんだ
神頼みぐらいしてもいいよな?
そう思いお賽銭を入れ神様に祈る
これで腹は決まった
あとはあの人にお願いに行くだけだ
さぁ、いこう
「というわけではるるをください、お義母さん!」
「嫌よ」
あまりの衝撃に意識が飛びそうになるのをなんとかこらえる
「そんな……酷いですよー、お母さん!」
「初ちゃんは関係ないでしょ!?」
「そうですよ、お義母さん!」
「調子に乗らないの!」
お義母さんに怒られてしまった……
「大体そんなに年離れてないでしょ!
初ちゃんなんて同じ年じゃない!」
「霞 さんじゅうななさいですよね?」
「霞 さんじゅうななさいですよー」
「区切り方に悪意を感じるのは私だけかしら?」
「気のせいですよー」
「そうですよー」
「O☆SHI☆O☆KIが必要かしら?」
「「すいませんでした!!」」
二人同時に頭を下げる
まるで昔に戻ったみたいで懐かしくなる
「まぁいいわ、とりあえずはっちゃんは拝殿のお掃除ね」
「理不尽ですよー」
そういいながらも従うあたりいくつになっても霞さんが怖いのは変わらないのだろう
「それで本題だけどどうしたのかしら?」
「はるるに告白しようと思います」
「その言葉の意味は分かるのかしら?」
「そのつもりです」
「そもそもあなたって胸の大きな女性が好みじゃなかったかしら?
それならあの子より小蒔ちゃんや私の方が好みじゃないの?」
「たしかにそれだけならそうかもしれません
ですが霞さんは重要なことを見落としています」
「重要なこと?」
「巨乳派と貧乳派とに分けられますが俺は適乳派です」
「適乳派?」
「大きすぎず小さすぎない適切な大きさの胸、それが適乳派です
そして俺にとっての適乳がはるるだったというわけです!」
「まさかそれだけの理由であの子に告白しようと思ったわけじゃないわよね?」
「そんなわけないじゃないですか!
少しロールのかかったポニーテール!
黒糖を食べているときの満足そうな笑顔!
若干上目遣いで黒糖を欲しがるしぐさ!
黒糖をもらえたときの嬉しそうな微笑み!
黒糖をほめられたときの照れたようなはにかみ!
抱き枕にしたときのおさまりのよさ!
それに……」
「はぁ……、もういいわ……
あなたがあの子をどれだけ好きなのかは十二分に伝わったわ……」
「それじゃあ……」
「だけどこればかりは私の一存だけではどうにもならないのよねぇ……」
「そうですか……」
「だったら心配は無用ですよ」
「姫様!?」
「小蒔ちゃん!?」
「お行儀が悪いとはお話は全て聞かせていただきました
京太郎さまの春ちゃんを思う気持ちはよくわかりました
そのようなお方をしきたりのためだけに縛り付けるのはよくないですもんね
お爺樣方は私がお話しますので京太郎さまはご自身の思いを遂げてくださいませ」
「姫様……」
「大丈夫ですよ
ふられたら私が慰めてさしあげますから、ね?」
「ありがとうございます」
「だって私はお姉さんですから!
それよりはやく春ちゃんに伝えてあげてくださいな」
「分かりました!俺いってきますね!」
「本当によかったの、小蒔ちゃん?」
「えぇ、私は皆さんが幸せになれればそれでいいんですよ」
「じゃあ目から汗が出てることはみんなには黙っててあげるわね」
「ありがとうございます、霞ちゃん……」
その後のことを少しだけ話そうと思う
俺は無事にはるるに思いを伝え晴れて恋人同士になった
どう思いを伝えたかは恥ずかしくて忘れてしまった
上のお偉方は色々言いたいことはあったみたいだが姫様が全て抑えてくれた
そして無事にこのたび神社総出で俺たちの結婚披露宴が催されることになった
多くの人々に見守られて俺たちは新しい門出を歩み出すことができそうだ
「ねぇ、京?」
「どうした?」
「今夜は一緒に寝ようね?」
「あぁ!」
~黒糖娘の抱き枕~
カンッ
ようやくはるるシリーズも完結です
これから出かけなければならないので詳しくはまた夜にでも
レスは>>960を過ぎたら減速でお願いします
まだ書きたいネタがあるので……
おつきあいいただきありがとうございました
失礼します
グッときた
おつー
乙
919です、ありがとうございました!!
すいません、眠気と疲れがひどいので今夜の更新はお休みにさせてください
このスレは明日完結させる予定です
>>946
そういっていただけてありがたいです
>>948
お気に召していただけたようで何よりです
今夜はこれで失礼します
おやすみなさい
今日は部活に来たときから須賀くんの姿が見えませんでした
なんでも部長のおつかいに行っていたそうです
内容は教えていただけませんでしたが大変な仕事だったということは容易に想像できました
いつもいつも私たちのためにありがとうございます
そしてその疲れからベッドを仮眠をとることにしたそうです
日頃の感謝の意味も込めて彼の休息の邪魔をしないように部活動を行っていました
そして宮永さんの何気ない一言が今回の事件のきっかけになりました
「そういえば京ちゃんを抱き枕にするとかなりリラックスできるんですよ」
「そんなオカルトありません」
当然のことです
高校生の男女がい、一緒に寝るなんてはしたないです!
「だったら和も試してみればいいんじゃない?」
部長のこの一言がとどめでした
どんなに言い逃れをしようとも巧みな部長の語り口はそれを決してさせません
「だったらそんなオカルトなんてありえないことを証明してみせます!」
売り言葉に買い言葉
この一言を私は後悔することになるとはこのときは微塵も思っていませんでした……
須賀くんを抱き枕にするために同じベッドに入ります
制服がしわになるのを防ぐために脱いであります
呼吸を落ち着け布団をめくりあとは体を寄せるだけ……
そのとき、私は須賀くんの手が私の手を掴みます
え!?
え!?
自分の状況も把握できないうちに私は彼に捕獲されしまいました
これでは私が彼の抱き枕です
そして現在にいたります……
結局私は彼から逃れる方法を発見することはできていません
もう彼が起きるまでこうしているしかなさそうです……
いっそのこと彼を抱き枕にしてしまうのはどうでしょう?
そうですね
その方がかなり建設的ですね
そう思うと心が楽になったような気がします
彼の背中に手を回し私の抱き枕にします
ちょうど私の顔は彼の胸の前にあります
やっぱり彼は大きいです……
そして彼のおなかにはわ、私のむ、胸が…… ///
ね、眠っているのでノーカンです!
とにかく彼は私の抱き枕なんですからね!
だ、だから少々のことは問題ありませんよね?
でもどんなことが出来るでしょうか……
うーん
そういえば須賀くんってどんな匂いがするのでしょうか?
私、気になります!
そう思い彼に彼の胸の匂いを嗅ぎます
すんすん
部長のおつかいの後と聞いていましたが汗臭くはないですね……
むしろいい匂いです……
も、もう少しだけ……
なんでしょう……
この魅惑的な薫り……
やみつきになってしまいそうですね……
も、もう少しだけこのままでいましょう……
「ん……」
も、もしかして起こしてしまいましたか!?
「んー……」
ま、まだ起きてないみたいですね……
これでまだ須賀くんの匂いを嗅ぐことができますね
「ん……」
そう言えば先ほどから何か言おうとしてるみたいですね……
「そ……こ……はや……め……ろ……」
も、もしかしてバレてたんですか!?
「じゃれ……つ……きす……だ……カピー……」
え?
え!?
カピー!?
今たしかにそう言いましたよね!?
ふ、普段は私のむ、胸ばかり見てるのに……
分かりました!
絶対に私にメロメロにさせて見せますからね!
私の抱き枕への道はこれからです!
カンッ
ご愛読ありがとうございました
>>1の次回作にご期待ください
こんばんは
休日の方が忙しいという不思議
遅くなってすいませんでした
これで一応このスレは終わりです
このあと次スレを立てて予告編を書こうと思うのでまだ埋めないでください
「団体戦県大会優勝おめでとうございます、宮永選手」
「あ、ありがとうございます……」
「大会中、緊張しませんでしたか?」
「緊張はしましたけど京ちゃ、須賀くんと一緒に寝てるからリラックスできました」
「え!?」
このインタビューは全国をかけめぐる!
『京ちゃ、須賀くん』
「緊張はしましたけど京ちゃ、須賀くんと一緒に寝てるからリラックスできました」
たった一人の少女が発したこの一言が全国の女子高生を震撼させる
『ぜひうちの高校に彼氏としてスカウトしたい』
それだけではなくプロたちも放っておくわけがない
『ぜひマネージャーという名の婿にしたい』
さあ、咲は無事京太郎を守り抜くことができるのか!?
本人の知らないところで修羅場がはじまる……
次スレ
京太郎「抱き枕になりたい」
京太郎「抱き枕になりたい」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1384626473/)
新スレ立てました
もう一つのスレ案ですがリアルの忙しさのせいで定期的な更新が現状困難です
なので余裕ができたら立てようと思いますのでしばしお待ちを……
こちらのスレはもうしばらく残しておいてください
もしかしたら何か書くかもしれません
ネタの要望等は新スレのほうにどうぞ
こんにちは
このスレの埋めネタ希望の安価です
1.>>959の続きをノーカットで
2.坐薬プレイをあるキャラで(まだ秘密です)
必然的にR-18ネタになってしまいそうなので苦手な方はそっ閉じ推奨です
ここから↓5まででこのレスに最も近いコンマを出した安価を採用します
両者が同数だった場合はそのときに考えます
投下レスのこともあるので>>970に到達したらレスストップをお願いします
通常ネタのリクエストは新スレにどうぞ
では用事で出かけるので一旦失礼します
2
1
でも、2も気になるな、大沼プロも出たしなんぽっぽプロとかが来そうで
安価への協力ありがとうございました
>>964のコンマが28で>>967のコンマが31で最も近いので安価の2を採用します
ただ書き溜めておいたPCがちょっとした事故でお亡くなりになられてしまったので書き直します
遅くなるかもしれませんがなるべく早く投下できるようにします
なお>>1が投下レス数を把握できていないので投下が終わるまではこのスレにレスしないでください
またこの埋めネタの話を新スレでするのもやめてください
では後ほど
一旦失礼します
「きょーたろーちょっとええか?」
「どうしました、怜さん?」
そろそろ日付が変わろうかいう時間に怜さんは俺の部屋にやってきた
インターハイ明けの休養旅行なのでメンバーはレギュラー陣だけだ
そして俺はただ一人の男なので個室を与えられている
そんな俺の部屋にただ一人で怜さんがやってきたのだ
これは期待してもいいってことだよな!?
怜さんの先導について二人の部屋の前にたどりつく
ま、まさかの3Pだと……!?
期待に胸が膨らんでいく
そしてもう一カ所膨らみそうな場所があるが必死でこらえる
「聞いてんのか、きょーたろー!?」
怜さんの強めの口調に我に戻る
しどろもどろになりながらなんとかその場を取り繕う
「竜華が中で待ってるで」
「怜さんは入らないんですか?」
「竜華がうちに入らんようにゆーたんや」
なん……だと……!?
竜華さんは俺と二人きりになりたいというのか……
普段から優しいとは思っていたがまさか両思いだったとは……
怜さんに促され期待を胸に部屋に入る
するとそこには……
顔を赤らめて色々透けているシースルーに身を包んだ竜華さんがいた
なんてことはなかった
ただ顔を赤らめた竜華さんがいたのは事実だ
ただしそれは俺の期待しているような原因ではなく風邪による熱のせいだった
「だ、大丈夫ですか、竜華さん!?」
「だ、大丈夫や……」
いつもとは違う弱々しい声で俺に返事をするが命に別状はなさそうだ
俺の劣情は安堵感とともに収まっていった
「それを聞いて安心しました
それで俺に用事とは?」
「あ、あのな?解熱剤が必要なんやけどな……」
言い淀む竜華さん
「もしかしてものすごく苦いんですか?」
「味はどうなんかは分からんのや」
「え?」
「だって飲み薬やなくて……こ、これやから……」 ///
恥ずかしそうに顔を赤らめつつそういって竜華さんが小指の第一関節ほどの大きさの楕円形の薬を差し出してくる
なんとなく受け取りはしたが坐薬ってお尻に挿入れるものだよな?
え!?もしかして俺が挿入れるのか!?
「あのな?一人ではできひんから頼めそうな人物を考えたら京ちゃんしかおらへんかったんよ」
「いやいやいや! 俺じゃなくて怜さんやセーラさんに頼めばいいじゃないですか!?」
「そ、それはその……は、恥ずかしいやんか……」 ///
竜華さんの言うことには一理あるがだからこそ俺が呼ばれたのは不可解だ
「俺だったら恥ずかしくないんですか?」
「たしかに恥ずかしいけど……、京ちゃんやったら……ええよ?」 ///
「竜華さん……」
「せやからうちのお尻に挿入れてください」 ///
明らかにアウトだ
ギリギリですらない完全なアウトだ
だいたい本当に挿入れてもいいのか?
そんな風に葛藤しつつ竜華さんに目をやるとかなり苦しそうだ
どうやら俺も腹をくくるしかなさそうだ
「わかりました
では挿入やすいように仰向けかうつ伏せになってもらってもいいですか?」
「どっちが挿入れやすい?」
普通に考えればうつ伏せでお尻を突き出してもらう方が挿入れやすいだろう
竜華さんも俺もお互いに顔が見えないので恥ずかしさもマシになるはずだ
だけどちょっと待てよ?
仰向けに寝てもらい両足を広げてもらう
いわゆるまんぐり返しという状態で挿入れるのはどうだろうか?
その方が何倍もエロい(確信)
「竜華さんが恥ずかしくない格好にしましょう」
「それはあかんよ」
「ど、どうしてですか?」
「京ちゃんが決めたのにうちは従うだけや」 ///
風邪の熱のせいなのか照れているせいなのか分からなかったが竜華さんのその顔はとてもかわいかった
さてどうしよう
俺としてはエロい方がありがたい
しかし竜華さんが恥ずかしがることになるし……
「仰向けでお願いします」
「わかったわ、よろしゅう頼むで」
結局俺は自分の欲望を優先することにした
竜華さんは布団の上に仰向けになり俺の方を見つめてくる
ゆっくりと膝が立てられ足が広げられる
浴衣がはだけられ普段は怜さんが頭を乗せている太ももとその付け根があらわになる
すらりとした綺麗な足だ
そしてその脚の付け根には竜華さんのデリケートゾーンを守る白い布が一枚あるだけだ
これを取らなければ坐薬を挿入れることはできない
「竜華さん、パンツは自分で脱げますか?」
「京くんに脱がしてほしい……」 ///
「分かりました、じゃあ少しだけ腰を浮かせてください」
「ん……、こ、これでええ?」///
竜華さんがパンツを脱がせやすいように腰を浮かせてこちらを見ている
その姿勢は想像以上にエロく坐薬を挿入れるというだけのはずなのに俺の股間は爆発寸前だ
「ぬ、脱がしますね」
「頼むわ」
多少震える手でパンツを引き下ろそうとする
が、汗ばんでいるせいでなかなか上手く脱がせられない
それでもなんとか脱がすことに成功したがそのパンツは片足に引っ掛けたままにしておく
だってその方がエロいじゃないか!
「どうして全部脱がさないんや?」
「ぜ、全部脱がさなくても坐薬は挿入られますし、怜さんが入って来たときすぐはけるようにです」
「せ、せやね……」
かなり苦しい言い訳だろうと察してくれたらしくそれ以上の追求は来なかった
「そういえば竜華さんってあまり生えてないんですね」
「京くんのエッチ ///」
この状況の原因の半分以上は竜華さんなのだがこれ以上追求しないことにする
「じゃあ挿入れますね」
「うん、頼むわ」
竜華さんのお尻に挿入れようと股間付近をまさぐるがなかなか特定できない
「っちょ!そこはちゃうって、もっと……ヒャン」 ///
ニュプ
そういっている間に俺の指は目の前の穴に吸い込まれてしまう
「京くんのアホ/// そこは違う穴や///」
どうやら俺は挿入れるべき穴を間違えてしまったらしい
どうしようかと考えていると竜華さんがその穴に自分の指を挿入している
ン……アン……
喘ぎ声とともに挿入れられた坐薬をほじくり出そうと必死で指を動かしている
も、もしかしてこれはAVで見たオナニーというやつなのか!?
竜華さんのような美人が俺の目の前で下半身をさらけ出してエロい音を響かせてオナニーをしている
俺の股間を抑えるのはもはや困難だ
どうにか抑える方法を模索しているうちに竜華さんから声がかかる
「取れた」///
その指にはたしかに愛液でベトベトになり糸を引いている坐薬が握られていた
「今度はちゃんと頼むで?」///
そういって差し出された坐薬を受け取ると竜華さんは仰向けに戻る
今度こそ成功させよう
そう決意して再び竜華さんの股間をまさぐる
「ちゃ、ちゃう……、も、もうちょい下や……」///
「すいません」
「もう少し足を広げた方がえぇ?」///
喘ぎ声交じりに竜華さんが聞いてくる
「足を広げるよりもこっちの方が……」
そういって俺は竜華さんの両足を持ち上げ、その脚を自分の脚をからめて固定する
いわゆるまんぐり返しの体勢だ
竜華さんの股間が俺の顔のそばに来ている
「きゃ!」
竜華さんが初めて聞くようなかわいらしい悲鳴をあげる
「す、すいません、調子に乗りすぎました」
「だ、大丈夫や、ちょっと驚いただけやから続けてかまへんで」///
「分かりました」
そして俺はヒクヒクと動く竜華さんのお尻の穴にそっと坐薬を押し当てる
ン ///
くぐもった竜華さんの声と同時にお尻の穴がきゅっとしまる
このままでは坐薬が折れてしまいそうだ
「竜華さん、リラックスしてください」
「京くんの前でこんな格好でリラックスできるわけないやん」///
「仕方ないですねー」
そういって俺は今の穴ではなく先ほどの穴の上部についているマメのようなものを擦る
ヒャウン ///
竜華さんの軽い悲鳴とともに先ほどの愛液が潤滑油のようになって吸い込まれていく
そして俺の指先をも咥え込んでしまう
「ちゃんと挿入ったん?」
「ちゃんと挿入りましたけど分かりませんか?」
「なにかあるような気はするんやけど、あそこの周りを中心に痺れたみたいな感覚があってよう分からんのや」
「じゃあこれではどうですか?」
竜華さんのお尻に咥え込まれた指先を軽くひねった
キャウン!
「かわいい喘ぎ声ですね」
「京くんのいじわる……」///
「それほどでも……」
そう答えた俺は信じられないものを目にした
竜華さんの瞳から一筋の涙が流れているのだ
いくらなんでも調子にのりすぎた!
「す、すいませんでした、竜華さん!」
慌てて竜華さんのお尻から指を引き抜き固定していた両足を解放した
そしてそのままの勢いで額をこすりつけるように土下座だ
「うちを泣かせるなんてやっぱり京くんは京くんやな」
「怒ってないんですか?」
「怒ってはないよ、恥ずかしかったけど ///
ただ泣いてしまうとは自分でも思わんかったわ
このままじゃ覚悟が足りんみたいやな」
「あの竜華さん?」
「どうしたん、京くん?」
「恥ずかしかったら恥ずかしいって言ってもいいんですよ?」
「そんなん部長として言えるわけないやんか」
「2人きりのときは関係ないですよ?それとも竜華さんは俺にも弱みを見せないつもりなんですか?」
「せやね、たしかに恥ずかしいわ」
「だって下半身裸ですもんね」
「京くんのエッチ」///
そう言って竜華さんはいそいそとパンツをはき浴衣を直した
「今日はありがとうな、京くん」
「いえいえ、どういたしまして」
「じゃあおやすみ」
「おやすみなさい、竜華さん」
俺はこのあとトイレに向かった
理由は言わなくても分かるよな?
カンッ
以上です
あるキャラとは竜華のことでした
最初は塞さんの予定でしたが書いているうちに竜華のほうがイメージにあっていたのでこうなりました
ちなみにあくまで坐薬を挿入れるだけなのでそこから先は別問題です
>>1にこれ以上書けるわけもないですしね
次のネタからは新スレの方に投下していくのでこのスレは埋めてくださってかまいません
その際、感想やアドバイスをいただけると>>1が喜びます
>>1000は取った人がリクエストを書いてくだされば書きますが注意事項はいつも通りです
では約2ヶ月間おつきあいいただきありがとうございました
新スレの方でもよろしくお願いします
ふぅ…
おつー
喘ぎ声は普通に「」に入れてもええんちゃうかな
乙
興奮しました。ちゃちゃのんのファン辞めて竜華のファンになります。
>>990
最近新刊買ってなかったなぁ
尻叩きとか見たくなってきちゃったぞ(チラッ
「京太郎さま、お仕置きしてください……」
部屋に入った俺を迎えたのは下着姿で四つん這いになっている姫様だ
こちらを上目遣いで見上げる顔は真っ赤だ
とてもかわいいとは思うが意味が分からないし笑えない
事情を知らない人が見ればかわいい女の子を襲おうとする変態以外のなにものでもない
万が一にでも霞さんに見られたらO☆SHI☆O☆KIは免れられないだろう
「ど、どうしたんですか!?」
「わ、私にはお仕置きが必要なのです……」
「それはどうしてまた?」
「先鋒戦でみなさんに大きな迷惑をかけてしまいました……」
「それは姫様だけのせいではないでしょう」
「でも初美ちゃんが悪いことをしたときはお尻ぺんぺんだって……」
一気にすべてが理解できた
すべての元凶もわかった
あとでお仕置きすることにしよう
しかし今は姫様をなんとかしなければならない
姫様は妙に頑固なところがあり一度決めたらてこでも動かないのだ
ここは軽く叩いてお茶を濁すことにしよう
多分これが最適な方法だ
「わかりました、ではお尻ぺんぺんですね」
そう思い姫様に近づく
腕を振り上げ振り下ろす
パフン
なんとも気の抜けた音だがお尻を叩くという任務は達成された
よしこれで大丈夫だ……
「ダメです!」
そんな幻想は瞬く間にぶちこわされた
「これではお仕置きではありません!もっと強くお願いします!」
そういってやはり上目遣いでこちらに視線を送る姫様
かわいい(確信)
しかしこのままではよくない
こうなったら作戦変更だ
「だったらちゃんとしたお仕置きにはショーツが邪魔ですよね?」
最初はキョトンとしていた姫様だがすぐに顔がさらに赤くなる
どうやらその意味を理解したようだ
これで流石の姫様も諦めざるをえないだろう
しかし俺の考えが浅はかだということを思い知らされる
「こ、これでいいですか……」///
そういって姫様はショーツを下ろしていく
俺が止めるよりも早く姫様のショーツは下ろされていく
姫様の形のよいお尻があらわになってしまった
思わず生唾を飲んでしまう
しかしこの状況はかなり危険だ
言い逃れのできない犯罪者だ
ここまで来たらさっさとお仕置きをすませるしか打開策はない
覚悟を決めるしかない
「わかりました、ではこちらにお尻を突き出してください」
「は、はい……」 ///
冷静を装い姫様のお尻を眺める
ケツ・エロイ・アングルゥ
おもち派の俺ですらなびきそうになるくらいにいい
しかしいつまでもそうしてはいられないので手を振り上げる
先ほどよりも力をこめる
パシン
小気味のよい音が響き渡る
これで満足してくれただろう……
「も、もっとお願いいたします……」///
俺の理性はとうとう限界を超えてしまった
「わかりました、本気でいきますね」
俺の渾身の一撃が炸裂する
「キャッ」
かわいらしい悲鳴があがるが手加減していられない
「アン……、ヒャン……、アウン……」///
悲鳴はいつしか喘ぎ声に変わっていた
そして俺のお仕置きが終わったとき姫様はぐったりしていた
床に突っ伏しておもちは潰れお尻は赤くなりヒクヒクしている
その下からは大量の愛液がでている
もはや準備完了といっても過言ではない
しかしここで手を出せばもはや命はない
姫様にショーツを穿かせ巫女装束を着せる
そして部屋へ送りひたすら謝る
部屋を出たとき
「次はないわよ?」
霞さんの一言に俺の股間は縮み上がった
カンッ
こんばんは
コメント返信だけします
>>970
>>1はホモネタは書けません(断言)
>>987
初めてなので色々と手探りでした
>>989
なんでや!ちゃちゃのん関係ないやろ!
エロさだけなら竜華はベスト3には入りますね
好きなキャラとエロい目線で見るキャラは別物だと思います
>>991
書いたぞチクショー
ちなみに姫様なのは全国編でのCVが発表になったからです
流石にもう何も投下する予定も余裕もないので埋めてください
では本当に失礼します
新スレの方でもよろしくお願いします
>>1000なら照の出番増える
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