◆最初に
※咲-Saki-とデジモンシリーズのクロスオーバー
※安価スレ
※京太郎もの
※麻雀なにそれこれデジモン
※安価の連続取得は最低1分開けてから
※sageでお願いします
※アニメのデジモンを見ていなくても楽しめます
◇作ってもらったwikiです! あったか~い 日々更新してくださりありがとうございますー
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◆前スレ
【安価】京太郎「デジモン?」咲「ストーリー!」
【安価】京太郎「デジモン?」咲「ストーリー!」 - SSまとめ速報
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【安価】京太郎「デジモン?」ハオ「ストーリーです」【part2】
【安価】京太郎「デジモン?」ハオ「ストーリーです」【part2】 - SSまとめ速報
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【安価】京太郎「デジモン?」アレクサンドラ「ストーリーね」【part3】
【安価】京太郎「デジモン?」アレクサンドラ「ストーリーね」【part3】 - SSまとめ速報
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【安価】京太郎「デジモン?」明華「ストーリーです♪」【part5】
【安価】京太郎「デジモン?」明華「ストーリーです♪」【part5】 - SSまとめ速報
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【安価】京太郎「デジモン?」メグ「ストーリーデス!」【part6】
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【安価】京太郎「デジモン?」宥「ストーリーだね」【part7】
【安価】京太郎「デジモン?」宥「ストーリーだね」【part7】 - SSまとめ速報
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【安価】京太郎「デジモン?」良子「ストーリーのようです」【part8】
【安価】京太郎「デジモン?」良子「ストーリーのようです」【part8】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1442677936/)
【安価】京太郎「デジモン?」玄「ストーリーだよお義兄ちゃん!」【part9】
【安価】京太郎「デジモン?」玄「ストーリーだよお義兄ちゃん!」【part9】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1442941127/)
【安価】京太郎「デジモン?」豊音「ストーリーだよー」【part10】
【安価】京太郎「デジモン?」豊音「ストーリーだよー」【part10】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1443197163/)
【安価】京太郎「デジモン?」久「ストーリーってわけね」【part11】
【安価】京太郎「デジモン?」久「ストーリーってわけね」【part11】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1443448472/l50)
【安価】京太郎「デジモン?」小蒔「ストーリーですよね!」【part12】
【安価】京太郎「デジモン?」小蒔「ストーリーですよね!」【part12】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1443962541/)
【安価】京太郎「デジモン?」リリスモン「ストーリーですって」【part13】
【安価】京太郎「デジモン?」リリスモン「ストーリーですって」【part13】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1444390229/)
◆プロローグ
ジンダイ・エンタープライズから発表された自身をデジタル世界に投影するデジタルダイブという技術
それにより人類は0と1で構成された世界―――デジタルの世界にて新たな一歩を踏み出すこととなる
さらに、ジンダイ・エンタープライズはその技術を用いて電脳空間にネットスペースを制作、それこそが……
電脳世界【EDEN】
PCや街中などに設置してある専用の端末から携帯デバイス【デジヴァイス】を使いアクセスできる電脳世界
そのEDENでは多数のエリアが存在しており、通常の誰とでも会話できるロビーや迷路などの体感型ゲームもあり
今ではショッピングや企業間の商取引、行政手続きまで可能となった
ジンダイ・エンタープライズとEDEN
多種多様の役割をこなすEDENと、数多のエリア
そして、昨今巷で噂の謎のエリア―――“ノーバディエリア”
そこに足を踏み入れた時、彼と彼女たちの物語は進化する……。
以上テンプレでしたー
今後もお願いします!
前スレ埋めありがとうございますー
>>1000ならのどっちでデータ補填と……いつかの夜に強制発動って感じですかね?
いつごろにしよう……(ムムムッ
さすがに一夜に二人は片方をやってポイしなきゃいけないってことで、いや昼間って方法も()
マッハに気づいた人いたみたいで嬉しいのよー
ではでは再開していきますー
◆アルファモン【Lv73】
◇ステータス
・HP:1330
・SP:466
・攻撃:493
・防御:374
・知力:443
・素早さ:435
・友情:150
◇スキル
・デジタライズ・オブ・ソウル:威力200:命中90%:SP200【魔】【全体攻撃】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用直前に知力が50アップ
・聖剣グレイダルファー:威力230:命中100%:SP180【物】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用後に素早さ60アップ
・パワーエナジーⅢ:威力100:命中95%:SP20【魔】【全体攻撃】
・マッハラッシュⅢ:威力100:命中95%:SP20【物】【全体攻撃】
◆ダークドラモン【Lv70】
◇ステータス
・HP:750
・SP:450
・攻撃:500
・防御:450
・知力:200
・素早さ:450
・??:100
◇スキル
・ギガスティックランス:威力180:命中100%:SP180【物】
☆特殊:技選択時にコンマ20以下が出た場合、技使用後に防御50上げる
・ダークロアー:威力150:命中100%:SP150【物】
☆特殊:技選択時にコンマ10以下が出た場合、技使用後に速度50上げる
◇アビリティ
・高速
☆相手が自身を攻撃目標にしていてその攻撃の命中が100%の場合、5%を下げる
◆デーモン【Lv70】
◇ステータス
・HP:1100
・SP:400
・攻撃:450
・防御:400
・知力:350
・素早さ:400
・友情:150
◇スキル
・フレイムインフェルノ:威力250:命中95%:SP200【物】【全体攻撃】
☆特殊1:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用前に攻撃50アップ
☆特殊2:技使用後に自身のHPを300をマイナス
・ケイオスフレア:威力200:命中100%:SP150【物】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、HPを300回復
・パワーエナジーⅢ:威力120:命中100%:SP20【魔】【全体攻撃】
◇アビリティ
・憤怒
☆HPが500以下になったとき、攻撃力と知力が150上がる
◆須賀京太郎【Lv67】
◇ステータス
・運:441
・身体:894
・恋愛:542
・知力:459
◆アビリティ
◇拳魂一敵
・自身が攻撃するダメージに防御無視のダメージ20をプラスする
◇鎧蹴逸色
・自身が攻撃するダメージに防御無視のダメージ30をプラスする
◇拳敵必殺
・自身が攻撃する際の安価で30以下を出すことで全体攻撃になる
◇獣皇拳
・自身が攻撃する際の安価で50以下を出すことで防御無視のダメージ30をプラスする
◇魔拳
・自身が攻撃する際に無条件で防御無視のダメージ30をプラスする
・【イベント】などで自身がダメージを受ける場合【変化】が発生する
◇天の鎖
・自身が攻撃する際に無条件で防御無視のダメージ10をプラスする
・自分のデジモンが攻撃する際に命中率5%をプラスする
・【イベント】などで自身がダメージを受ける場合【変化】が発生する
◇???
・自身が攻撃する際の安価で05以下を出すことで防御無視のダメージ100をプラスする
・自身が攻撃する際に無条件で所持している防御無視の【持っている武器×20】のダメージを+する
・???
◆ディーアーク【所持カード】
◇攻撃プラグインA【1】
・【攻撃】が20上がる
◇防御プラグインC【1】
・【防御】が20上がる
◇高速プラグインB【1】
・【速度】が20上がる
◇強化プラグインO【1】
・次に使う【スキル】の消費SPを倍にする代わりにすべての相手にダメージを与える
◇無効化プラグインP【1】
・状態異常を治す
◇ゴブリモン【1】
・【攻撃】【速度】が10上がる
◇ゴリモン【1】
・【防御】【速度】が10上がる
◇ウッドモン【3】
・【攻撃】【防御】が10上がる
◇ゲソモン【2】
・【SP】が200回復する
◇ダークティラノモン【1】
・【攻撃】が30上がる
◇スカルバルキモン【1】
・【攻撃】【防御】【速度】が20上がる
◇マリンデビモン【1】
・【知力】【速度】が30上がる
◇アンドロモン【1】
・次の攻撃の命中を【100%】にする
◇ケルべロモン【1】
・【速度】が50上がる
◇ヴァンデモン【1】
・回避率を10%上げる
◇グリフォモン【1】
・【速度】を50、回避率を10%上げる
◇シューツモン【1】
・【速度】を30、回避率を15%上げる
◇キャノンビーモン【1】
・【ニトロスティンガー】を使える
・ニトロスティンガー:威力120:命中100%【物】
◇メガドラモン【4】
・【アルティメットスライサー】を使える
・アルティメットスライサー:威力140:命中90%【物】
◇BGM『Slash』【https://www.youtube.com/watch?v=O8Ww0yky-AQ】
京太郎がカードを投げる
回転していくカードをルーチェモンが回避する
走り出した京太郎がルーチェモンへと蹴りを放つ
ルーチェモン「そんな正直な攻撃でなぁ!」
攻撃を撃とうとするが、ダークドラモンが左腕の槍をルーチェモンへと振りかぶり現れる
その攻撃を避けるために、後ろに下がって京太郎に攻撃をしかけられなくなる
舌打ちをするルーチェモンの正面のダークドラモン、そしてダークドラモンの背後で返ってきたカードに向かって京太郎はディーアークを振るう
京太郎「カードスラッシュ……! ダークティラノモン!」
◇ダークティラノモン【1】
・【攻撃】が30上がる
ルーチェモン「クソッ!」
京太郎「ダークドラモン!」
ダークドラモン「!」コクリ
◆ダークドラモン
『攻撃』
『スキル:>>20』
『アイテム』
『決定』
・安価1↓から2票集まった行動
ルーチェモン「!!」
京太郎「ダークドラモン、奴を消せ……!」
ダークドラモン「!」
◆ダークロアー:威力150:命中100%:SP150【物】
◇SP:300
◇威力:650【150+530】
・ルーチェモン:100%!
右腕の槍の先端に集まる黒いダークマターと呼ばれる物質
ルーチェモンが後ろに下がるが、バイザーの中が赤く輝き、ルーチェモンを捉える
京太郎「消えろッ!」
ほどなくして、その一撃が放たれた
黒い一撃はルーチェモンに迫る
振り返ると共にルーチェモンが真下へと落ちるが、右翼すべてが消し去られ、そのままルーチェモンは地上へと落ちていく
京太郎「ダークドラモン!」
ダークドラモン「!」
天の鎖が京太郎の腕に巻き付いた状態で現れ、それがダークドラモンの腕に繋がれる
それをダークドラモンが振るえば、京太郎はその勢いのまま突っ込むことになる
落下位置の計算された速度で京太郎が跳んでいく
京太郎「蹴り潰れろッ!」
その声に京太郎の方を見て、顔をしかめるルーチェモン
ルーチェモン「っ!」
だが蹴りがあたる寸前で、ルーチェモンは落下位置から消える
着地する京太郎が真上を見ればそこにはメフィスモン
肩にルーチェモンをかついだまま京太郎の方を見る
京太郎「ッ!」
メフィスモン「……今は退こう、我々の負けだ」
それだけ言うと、時空の裂け目にメフィスモンは消える
京太郎が顔をしかめるダークドラモンが傍による
アルファモンも肩をすくめた
京太郎「……バイフーモンは、倒れたか」
空きカードを投げると、倒れているバイフーモンの上で回転して京太郎の手に戻る
周囲の敵はすべて倒されたのだろう居ない
だがそれでもデーモンに警戒心を抱く面々
京太郎的には心配いらないと思うのだが、そちらをアルファモンに任せて京太郎は美穂子の方へと歩いていく
◆ルーチェモン【HP:0/750】
◇680-450=230
【戦闘終了】
◇敵
【ルーチェモン&オファニモン】
・経験値:5000
・Bit:10000
・京太郎【Lv67】→【Lv69】
・アルファモン【Lv73】→【Lv75】
・ダークドラモン【Lv70】→【Lv72】
・デーモン【Lv70】→【Lv72】
◇会得カード
・【バイフーモン】
◆System
・【デーモン】がパーティーに入りました
・【敗北する戦闘】で勝利したので後の【ストーリー】に変化が発生します
京太郎「池田、どうだ?」
華菜「ど、どうにもなんないし!」
京太郎「困ったな、とりあえずルーチェモンを倒せばとも思ったが、和の時は……」
和「福路さんっ……」
京太郎「和は、美穂子さんに何が起こったかわかってるのか?」
和「見てましたから、見せられて、の方が正しいかもしれませんけど……」
京太郎「あの男か?」
和「はいっ……」ウプッ
京太郎「……」
―――ハラワタがネジキレそうだ
京太郎「……オファニモンは大人しくしてるようでなによりだが」
アルファモン「こっちもどうする、たぶんろくなものいられてないけど」
京太郎「なんとかしてみるか」
拘束されているオファニモンの前に立つと、京太郎がアルファモンを見る
表情が変わるタイプのデジモンでもないのだが頭を抱えたがっているのは見てわかった
他の目線から影になるようにアルファモンが膝をつく
京太郎「悪いな」ハハッ
アルファモン「さっさと済ませてくれ」
京太郎「ああ……」ソッ
静かに拘束されているオファニモンの頬に触れる
無表情というか、悪魔チックなその顔を見て顔をしかめた
だがどこか美人だなんて思う分、守備範囲が広がりに広がっている
京太郎「元々か?」
アルファモン「早くしろ」
京太郎「わかってるよ、風情が無いな……それじゃあ失礼、大天使」ソッ
アルファモン「はぁ……」
京太郎「ふぅ……」
立ち上がるアルファモン、京太郎が息をつく
周囲の鎖ことエンキドゥが消え去ると、緑色の鎧をまとったオファニモンが地に倒れる
その頭にかぶっていた兜が転がり、金髪が地に広がる
京太郎「こりゃ美人……」
アルファモン「良いから、俺が抱えとくよ」
京太郎「だな、次は美穂子さんだが……」
華菜「キャプテン! 起きて! あたしっ、まだキャプテンに助けてもらってばっかでなにも返せてないし!」ポロポロ
京太郎「……」
華菜「キャプテン……あ、あたし……鼻からスパゲッティ食べるからぁっ!」
京太郎(なんだそれは)
華菜「キャプテン!」
京太郎「池田、それは起きたら言ってやれ……話は聞いてただろ?」
華菜「だからって、心を壊されたはいそうですかって退けない!」
京太郎「わかってる……だから俺がデータを」ケプッ
アルファモン「ドデカイデータだったからね、過剰摂取しちゃったんじゃない?」
京太郎「問題は無いはずだが、たぶんお腹いっぱいになってるだけだろうし」
華菜「なに言ってんの?」
京太郎「難しい話だ……そのだな、美穂子さんを今から治療してみる」
アルファモン「眠りのお姫様とはキスとか」
京太郎「遊びでやってんじゃないんだよ!」
華菜「ふざけんなしロイヤルナッツ!」
アルファモン(殴りたい……ていうか京太郎、さっきオファニモンそれで元に戻して……)
華菜「やっぱあたしが鼻からスパゲッティを食べるしか!」
美穂子「そんなことするの華菜?」
華菜「……?」
京太郎「……?」
和「!」
美穂子「心配、かけちゃったかしら?」
華菜「キャプテェン!」ギュゥッ
美穂子「苦しいわ華菜」ナデナデ
京太郎「どう思う?」
アルファモン「めでたしで良いんじゃない?」
京太郎「明らかに疲労した顔してるけどな……」
アルファモン「そりゃそうでしょ……」
京太郎(気になるな、眼を離さないでおくか……特に、俺には良くわかる)ギリッ
リリスモン「京太郎、各所終わったわよ」
京太郎「ご苦労……ってお前なんで」
リリスモン「あら、私も他のとこで頑張ったのだけれど……ご褒美は?」クスッ
京太郎「あー……こう?」ナデナデ
リリスモン「もう、キスの一つもくれないなんて……まぁ、これはこれで悪くない、かしら?」フフッ
京太郎「なら良かったよ」フッ
デーモン「須賀京太郎」
京太郎「ああデーモン……?」
先ほどと違い、デーモンはローブを着ていた
赤いローブ、顔などは見えないし、手もわからない
ついでに言うとサイズも人間サイズになっている
京太郎「……?」
デーモン「通常時はこうして行動している。まぁそれは良い……リヴァイアモンから話は聞いた」
京太郎「ああ、そりゃ良かった……で、どうする?」
デーモン「こうしているのも何かの縁だ、結局は贋物である我の正体はつかめず仕舞いだったからな、しばらくはお前の元でお前を見極めよう」
京太郎「もっと悪魔悪魔してると思ったら、話がわかる奴で助かる」
デーモン「我は悪魔の王であることには変わりない」
京太郎「それが味方ともなると助かるってことだ……」フッ
ユノモン「京太郎さん!」
明華「京君!」
京太郎「他のとこの面子も集まって来たな……」フッ
宥「……ねぇ京太郎くん?」
京太郎「ん?」
宥「その腕、なに?」
京太郎「腕?」ジャラッ
鎖、そして繋がっている先はダークドラモンの腕
そう、もっと高い位置になきゃいけないダークドラモンの腕につながっている鎖
自分より低い位置につながっている鎖
ダークドラモン「?」ジャラッ
////////////: : :\:ヽ|: : : : : : |: : : : : ///---|、| : : : : |: : | |: :|二//: : :
//////////, ! : : : : : : :l: : : : : :.l: : : : :/// | |`: : : :.|: : | |: :| }//:|: : :
/////>' //: : : : : : : rl: : : : :.:.|: : : :.竓示≧ュ、:!: : : : :.! --、 / //:. !: : :
>' /,//: :/: : : : : :{ l: : : :.:.:.|: : : ::!Ⅵ::::::::リ ヽ: : :.:/,x≦ ゝ:./: :.:|:.:|: :
/,'//: :/: : : : : ∧ l: : : :.:.:.|: : :.:|:弋こシ |: : :/んう } /: / : :.:.|:. !: :
. /// ./: :/: : : : : :/: :`ヽ: : : :.:|/从| |: :/ に:ノ イ: :/: : :.:/|: :|: :
','// ./ : /: : : : : :/: : : : :.マ: : : : :.:| |:/ ` ' ∧:/: : : / :|/:|: :
/ /: : /: : : : :.:/: : : : : : :マ: : : :.:.| / ' ∧/: :.:.:./ / |:
. /: : /: : : : :.:/: : : : : : :.:∧: : : : | -- イ /|: : :./ |/
/: : /: : : : :.:/: : : : : : r / ∨: : :| r: : : :/ :|: : /
. /: : /: : : : : :/: : : : :./: :.:ヘ マ:.:.:.| ヽ イ / : : / |:.:/
../: : /: : : : : :/: :,x≦:.:.:.`ヽ : :.:.:.マ: :| 7ゝ¨: : | /: : :./ :|:/
/: : /: :.:.:.,x≦-----:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ: : マ:.| i ヽ: :.:|:/: : :./ |!
: : /: : : /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ:.:.:.:.:.:\マ:| ヽ | iヘ !: : : /
京太郎「鎖ほどくぞー」
ダークドラモン「!」コクコク
京太郎「さて、そんなことはどうでもいい」
宥(良くない気がするけど……)
明華(鎖プレイ、ぐぬぬ……私だってぇ!)
京太郎「まずはどこから、いやバイフーモンからか?」
オメガモン『それに関してだが、今なら容易にEDENへと遅れるだろう』
京太郎「このサイズの究極体をか?」
デーモン「問題は無いだろう、我がデジタルワールドからこちらに来れたのが証拠だ……この地、東京とデジタルワールド、そしてその中間たるEDENは凄まじい同調を見せている」
京太郎「同調……つまりは」
オメガモン『ああ、リアルワールドに究極体がいつでも来れる。ルーチェモンたちも今まで以上に容易に、な』
京太郎「……なるほど、ね」クッ
華菜「とりあえず落ち着ける場所にいくし、人が集まってくるから」
京太郎「池田の言うことももっともだ、移動しよう」
ダークドラモン「……」ギュッ
京太郎「袖を持つのは良いが……てかお前人見知りだろ」
ダークドラモン「……?」
京太郎「くっ、保護者はいないのか……というより究極体のエスコートとか人間には荷が重いだろ」
デーモン「貴様は人間に非ず」
ドルモン(七大魔王にシンパシー!)パァッ
―――ノーバディエリア・ああああチームルーム
京太郎「いい加減に変えろよ!」
華菜「勇者かよ!」
ドルモン(あー、いつもこんな感じだったら楽なんだけど)
オメガモン「……せまい」
デーモン「間抜けな姿を見せるなロイヤルナイツ」
オメガモン「それはあれに言え」
Lナイトモン「あらぁーん酷いじゃない醜いなんてぇ~可愛いわよね♪ ねぇ~♥」ギュッ
京太郎「はい!」
デーモン「第八魔王よ……」
オメガモン「ぐぅ、腰が折れそうだ……」
灼「退化すれば?」
オメガモン「それだだが……アグモンとガブモンにか?」
灼「これ以上増えたら大変だからやっぱりなし」
オメガモン「……」
デュナスモン「……せまいな」
クダモン「……大変だなお前達は」
ブイモン「本当だね」
久「カオスね」
まこ「カオスじゃな」
和「天井高く設定しましょうよ」ピピッ
オメガモン「素晴らしい」
デュナスモン「こうでなくては」
悠彗「人間体のアバターいる?」
オメガモン「!」
デュナスモン「……悩む」
淡「えー、二人ともそのままの方がかっこいいって!」
京太郎「えー、いい加減話をまとめよう。まとめさせてくれ、頼むから」
京太郎「さて、まさかここまで大人数が集まるとは、とりあえず俺が偉そうにしてて文句はあると思うが」
ドルモン(妥当だよ)
久(妥当ね)
一太(妥当だね)
オメガモン(妥当だ)
デーモン(妥当よ)
京太郎「まずはどこから話すか、いやジンダイのことに関してだな……これに関してはそれに関わった俺と」
煌「私と!」
Lナイトモン「わ・た・しぃ~♥ じゃなくて……私だ」キリッ
良子「そして私も、ですね」
小蒔「どうだったんですか?」
京太郎「ああ、俺たち以外の人間はすべてどうなったかわからん。正直知り合いかもわからなかった」
オメガモン「それはどういうことだ? そもそもそのジンダイと今回の件にどう関わり合いが」
京太郎「イグドラシル、だったか?」
デュナスモン「!」
クダモン「なに?」
Lナイトモン「……先行体験と言って公開されたエリアはおそらくイグドラシルの内部だった」
オメガモン「どういうことだ」
ギルモン「階段が凄いところぉ?」
Lナイトモン「そうだ、そしてそこでイグドラシルの端末と思われる兵器に我々は襲われたわけだが……あれは本来のイグドラシルとはまるで違う。既に壊れた物、と言えるわねぇ~♪」
煌「……つまり、なにかされていたようです」
京太郎「デジタルワールドの中心とも言えるシステムに誰かが何か細工を施したと考えていいだろうな」
デュナスモン「いや待て、イグドラシルがEDENにあるというのはおかしくはないか?」
淡「難しそうな話しないでよデュナスモンまで」
デュナスモン「難しい話をしているんだ、黙っててくれ」
淡「」ガーン
露子「イグドラシルに異変、ということは他のロイヤルナイツたちは?」
慕「そこにいないことを願うしかないね、デリートなんてされてたら目も当てられないよ」
閑無「大丈夫、だとは思いたいけどな」チッ
杏果「……」
健夜「ちょっと待った、当主さんが案内をしたって聞いたけど?」
京太郎「されましたよ、地獄への道案内」ハッ
小蒔「っ」
煌「京太郎」
京太郎「……失礼」
煌「ですがそれも罠で、おそらくなにかの実験だったんだと思われます。私たちは……数々の人々を犠牲に生き延びましたが」グッ
京太郎「煌さん……」
姫子「話を聞いてればしかたないとよ」
哩「花田、あんま気負わんと」
煌「……はい、そうでした。そして私たちはなんとか逃げ出せたんですが、逃げた先についたのがノーバディエリアでした」
オメガモン「となると、一時的とはいえイグドラシルとEDENが繋がったということか」
ドルモン「あんまり良いことじゃないよね、そんなことになってる場所に間違って入る人なんかいたら生きて帰れない」
小蒔「ですが、ですが良子さんが巻き込まれていたのに!」
良子「私もついでに消せればよかったようです。おそらく私が京太郎と通じていたのを予測していたんでしょう」
小蒔「そんな、お父様が……」
ギルモン「小蒔……」
煌「私たちからの話は以上です」
京太郎「そのころの地上、ですね」
閑無「お前らと話ができなくなってあんま時間も経たずに、まず赤羽上空にチンロンモン」
慕「その次に品川の方にディアボロモンとセラフィモン」
悠彗「最後に、渋谷にルーチェモンとオファニモン、だったよね」
京太郎「ともなればやはりルーチェモンが四聖獣も掴んでいた……いや、少なからずスーツェーモンは違ったか」
煌「四聖獣はなにをされたのでしょう……」
オメガモン「おそらくウイルスだろう。メフィスモンとルーチェモンでどうやって混入させたのかはわからないが」
デーモン「……チンロンモンは?」
一太「スーツェーモンが助けに来てくれたけど消耗がかなり激しかったんだ」
京太郎「それじゃかなりきついんじゃ……」
一太「インペリアルドラモンがファイターモードに、そして」
洋榎「うちのシャウトモンがデジクロスしてX7になってチンロンモンにどかーん食らわせたってん!」
シャウトモン「おう! スゲーパワーだったぜ!」
京太郎「つまりゴリ押しで……?」
一太「突如、チンロンモンの背後にゲートが開いてね……スーツェーモンは『神が開いた』って言ってたけど、そのままスーツェーモンがチンロンモンをゲートに押し込んで終わったよ」
京太郎「あちらこちらで大変だったんだな、ディアボロモンの方は?」
健夜「情けないことにね、私たちもダメだった」
はやり「うん、倒すまではいかなくて」
京太郎「……そうですか、それに関しては俺たちもルーチェモンとメフィスモンは倒せず……ところで進化できるようになったのって?」
一太「おそらく例のスーツェーモンの言う神のおかげ、と信じたいけどね」
京太郎「……神、ね」
デーモン「ファンロンモンだな」
京太郎「ファンロンモン?」
デーモン「神の領域-カーネル-に住むとされる四聖獣の長、デジタルワールドの遥か古代からいるとされるデジモンの一体だ」
京太郎「ふむ」
デーモン「本来ならばそのカーネルを守るのが三大天使なのだが、奴らがいなくなったことで四聖獣たちの危機を察知してはいたのだろうな」
慕「そっか、だからスーツェーモンは無事ってこと……」
閑無「もっと早く対策してくれりゃ良かったのにさ」
杏果「あっちはあっちで大変だったんでしょ、ルーチェモンだってそこは気づいてたんだろうし」
京太郎「とりあえず、今回の戦いはルーチェモンがなにをしたかったのかわからない……」
デーモン「おそらく復讐だろうな、奴の眼はそういう眼だった」
シードラモン「間違いはないだろう。奴は『須賀京太郎が来るまでの間に仕留める』と言っていた。つまり今回、京太郎が足止めされるのを知っていたことになる」
京太郎「俺が足止めされることが、わかっていただと?」
閑無「でも、アイツがEDENに行くのを知ってるのは私たちと」
良子「私」
小蒔「それと私……です」
京太郎「裏切り者がいるとは思いたくないですけど、どうします?」
煌「そういう無責任な質問はやめてください京太郎!」
京太郎「……いや、そういうことでなくってですね」
煌「?」
京太郎「犯人捜しをしようって言ってるわけじゃないんですよ。その二人にジンダイに戻るかどうかです」
小蒔「え?」
京太郎「おそらく、ジンダイとルーチェモンは繋がっている」
良子「……私は戻りません。いえ戻れませんね、当主様は私を消す気だったんでしょう……あの実験をしておいて、あの実験を知っている者たちを生かしておくとは思いません」
京太郎「小蒔さん……あなたは?」
小蒔「私は……裏切れません、お父様を……」ギュッ
京太郎(こんな時、なんて声かけたらいいんだか……)
煌「当然です。家族を裏切れるわけがない……」
小蒔「煌、さん」
煌「良いんです。貴女のように優しい方はそれで、だけど、それでも……今度会った時は、笑顔で」ニコッ
小蒔「……はいっ」
その後、小蒔はログアウトした
京太郎が次に見るのは他のジンダイに属している面々
良子はこちら側に来ると言った。ならば……
京太郎「……あんたたちは?」
照「私は、戻る」スクッ
咲「お姉ちゃん……」
照「……またね」
咲「……うん」コクリ
憩「私も今は戻らせてもらいますーぅ」
健夜「私もかな……ごめんね」
はやり「さすがにね、職を失っちゃうし」アハハ…
理沙「御免!」
咏「悪いねぃ少年……」
京太郎「いえ、当然と言えば当然ですからね……それではお達者で」フッ
そして、ジンダイ側に戻る決断をした面々もログアウト
残った面子を見ていても、別に少ないとは思わない
異常な戦力である事実は変わりないだろう
京太郎「さて、現状ルーチェモンの片翼はひきちぎってボロボロ、オファニモンはこちら側でチンロンモンはご退散願えた」
久「つまり?」
京太郎「当分は襲撃はしかけられないでしょう……防戦一方ってのはかなり歯がゆいですが……」チッ
咲「でも、それしかないんだよね?」
京太郎「ああ……ロイヤルナイツや七大魔王に良い案は?」
オメガモン「すまない」
デュナスモン「こちらもだ」
Lナイトモン「う~ん、ドゥフトモンとかがいればぁ~ダイブ違うんだけどねぇ~」
ブイモン「悪い、俺もお手上げだ」
京太郎「そうか……」
リリスモン「私たちも、そもそもルーチェモンたちが毎回どこに行ってるかもわからないしねぇ」
デーモン「ああ、奴らのことがまるでわからん、少しずつ戦力を削る以外は無いだろうな」
シードラモン「残念ながら、そうなるな」
インプモン「すまねぇ」
京太郎「あまり、状況に変化はない、か……」
煌「いえ、変化は確かにありました」
京太郎「?」
煌「心強い仲間が増え、さらにルーチェモンたちも手傷を負いました。少しばかりとはいえ平穏かもしれません」
京太郎「そんな楽観的な」
煌「楽観的結構、ですがいつまでも悲観的でまいってしまいます。特に京太郎、貴方は頑張ってくれています。それも一番」
京太郎「……復讐のため」
煌「それでもです。適度に休まなくては復讐もできなくなってしまいますから……ね?」
京太郎「……うっす」コクリ
煌「うん、すばらです」ニコッ
智葉(京太郎が丸め込まれた!)
明華(しかも色仕掛けじゃなく!?)
玄(おもちもないのに!?)
リリスモン「……なんだか、おもしろくないわね」ムッ
京太郎「……ともかく、まだ防戦を続けるしかない」
煌「ええ、ですが確実に進歩はしています。私たちは強くなって、あんなに強いデジモンも街の被害は最小限、十分すぎると思いませんか?」
京太郎「……ああ」
煌「ですから、ルーチェモンが諦めたらそれでよし……諦めなければ、私たちは一歩ずつでも進んで行けば良いんです!」
Lナイトモン「煌ちゃん……」
煌「明日、みんな無事で笑いあえる……それはきっと、とっても、すばらなことですから!」ニッ
京太郎「……煌、さん」
久「そう、ね……私たちも協力するわ」
一太「ああ、サイバーガードもできる限り協力体制は保って行きたい」
京太郎「それだけ聞ければ十分です。今は守るしかありませんから……」
煌「ええ、ですが守った先に、活路を見出す……光差す道を」
京太郎「今回はここまでにしましょう、もう夕方ですし……」
露子「そうね、それじゃ帰りましょうか」
京太郎「今度もルーチェモンたちを確実につぶ」
煌「無事、みんな元気に笑いあうために……次もまた共に!」
京太郎「……すばら」
煌「ええ、すばらです!」グッ
京太郎(なんか、俺負けた……この人には勝てないわ)
ほとんどの者が去り行く中、京太郎も出ようとするがその前に、美穂子の元へと歩み寄る
美穂子が京太郎を見上げる。驚いたような表情を浮かべてから笑みを浮かべた
華菜はと言うと、先に帰ったのか帰らせたのか……
美穂子「その、京太郎君とお話するからって……先に帰ってもらって」
京太郎「そうですか……」
美穂子「色々、変わったのね」
京太郎「ええ、けど……美穂子さんがあいつらのところに言ったのが前で良かった」
美穂子「え?」
京太郎「今、向こうとこっちの差がだいぶ薄れてますから、下手すらその、傷痕とか」
美穂子「っ……」
京太郎「いや、デリカシーが無かった。すみません」
美穂子「う、ううん……原村さんから、聞いたの?」
京太郎「詳しい話までは聞いてませんが、平気ですか?」
美穂子「京太郎君……」ギュッ
そっと、伸ばされた手が京太郎の服の裾を掴む
美穂子「今日は一緒にいて、もらって……」
京太郎「……良いですよ」
美穂子「え」
京太郎「今日は、一緒にいますから……今はすっかり、俺と美穂子さんしかいませんし無理しないでください」フッ
美穂子「……ありが、とう」
. / .′′ ! i i ! | ! | ! i i||! | i
′ ,′i |i |i ! | | l ! | i | ! | ! | li | |
| i i | || !| _,|_jl | |! |f|丁lT¬ー-| i| | |
| | | | lj.イ「{|l ト、 { li、 l|リハノ}从 ,}| | ||
| | | | ヘハ八从| ヽリ ヽ|、{,.ィテ示云ミ、| | |.!
. 、l |\| ト、,ィf云示ヽ うハ::::ri:} | | i l !
. ヽ{ヽ{ヽハ {{ ゙ぅi.,_ハ ヾ=‐' ! | | |.|
|i ∧ ヽ-‐' l ! || | l |
|| j ∧ 、 | ! !| | | |
|| |′ ', | | l l | | |
|| | 人 ` ̄ / || ! ! ! ! |
|| | / !>: ...__ _.. イ ! | ! | ! ||
|| l / |.: : : : : :丁:T ´ || ! | ! ||
◆System
・今ストーリーでの戦闘中に【???】を発動してして勝利しているので特殊イベントが発生します
・福路美穂子の好感度が【100以上】のためさらに追加イベントが発生します
―――渋谷・反ジンダイ拠点
京太郎「ということで、今日は……」
慕「まぁ良いんじゃない、かな……」
リリスモン「むぅ……」
京太郎「どうした?」
リリスモン「ああいえ、なんだかおかしい……のよね」フゥ
露子「うん、まぁそういうことなら……それに」
美穂子「?」
京太郎「どうしました?」
露子「ううん、京太郎君なら……と思って」
京太郎「知ってたんですか?」
露子「聞いたっていうか、色々調べてる時、に?」
京太郎「まぁ、そういうことです……」
美穂子「どうしたの?」
京太郎「いえ、なんでも」フッ
ドルモン「なるほどね、変な依存しなきゃ良いけど……」ボソッ
ドルモン(京依存、なんて言ってみたり……)
―――自室
京太郎「紅茶とか飲みますか?」
美穂子「あ、うん……ありがとう」
京太郎「……その、わかりますよ。気持ちは」
紅茶とコーヒーを、置く
ベッドに座る美穂子の横に座る
自重するような笑みを浮かべつつ、京太郎は口を開く
美穂子「え?」
京太郎「俺もアイツに、色々身体いじくりまわされましたから」
美穂子「京太郎君、も?」
京太郎「男と女じゃ違うでしょうけど、まぁ痛い思いも沢山しましたよ。死にたいと思ったぐらいに」ハハッ
美穂子「っ……」ポロポロ
京太郎「美穂子さん?」
美穂子「違うのっ、そんなことに負けたことより私っ……私はっ、みんなに酷いこと沢山したっ、オファニモンに酷いこと沢山させた……私はッ! 私が、耐えられればッ!」
京太郎「なっ、あんたこの状況で自分を攻めるか!?」ガシッ
美穂子の両肩を掴んで向き合う
それはおかしいと、京太郎は思い口にする
我慢できることではない。ここで言わないという選択肢は無い
京太郎「あんなの耐えれるもんじゃない!」
美穂子「でも京太郎君はっ」
京太郎「俺は終わりなんて、無かったから……」
美穂子「え?」
京太郎「俺だって楽になる方法があったらそれを選んだよ美穂子さん」
美穂子「でも、私っ……」
京太郎「……解放されることが罪だって言うなら」ギュッ
美穂子「!?」
京太郎「俺が背負ってやる。一緒に……重い荷物、持つからさ」
美穂子「私っ、それでも私はっ……あんなのっ、あんなことを、されてもっ、それでも……我慢っ、してっ」
京太郎「我慢なんてしないでください、わかってますから……我慢できるようなことされてるわけないじゃないですか、アイツのやり方知ってます」
美穂子「でも、私っ……私はっ」ポロポロ ギュッ
京太郎「ッ……!」
京太郎「……すっきり、しました?」
美穂子「京太郎君……」
京太郎「はい?」
美穂子「怖い」
京太郎「……はい」
美穂子「辛い」
京太郎「……はい」
美穂子「……気持ちが、悪いの、私自身の、ことがっ」
京太郎「……」
美穂子「京太郎君、お願いっ」ギュゥッ
京太郎「なに、を?」
美穂子「私を……私を……」ギュッ
京太郎「なに、を……?」
美穂子「お願い、京太郎君で私を……一杯に、して……?」
京太郎「っ」クラッ
美穂子「もう、何も考えられないぐらい、京太郎君で、沢山に……してっ」ギュゥッ
京太郎(これは、やばいって……)
◆System
・福路美穂子の好感度が+50されました
・【福路美穂子:150】
今回はここまで、眠い、ひたすらに眠い、休みだから寝よう
遅くまでお付き合いくださってありがとうございましたー
次回は安価から、美穂子を受け入れるか受け入れまいか……って感じです
不幸な女の子って……可愛くない?()
まぁそれはともかく、どっちにしろキャップはこれ以上不幸にはしませんとも
デーモン味方になったってことで、ちなみに編成で入れ替え可能ですー
なにかありましたらお気軽にー
※最近マストのダークドラモン(アバター) ズレてるかも
/: : : : : : : : : : : : : :.∧: : : /.:∨: : : : : : ∨
,'.: : : : : : : :l: : :.|:.: : : :. :.∧/.:::::::::∨: : : : : :.∨
/ /.: :. :. .:.l: :| : : |: : : : : : : ∧ ~~~~~.|: : : :|: : : :.
. / /.: :. :. :.|:.l: :| : : | : : : : : : : : ; |: : : :|: : : :l
,:.ィ: :l.: : : :.|:.l: :|マ: :l∨. : : : : : : }=─-|: : : :|: : : :l
. i/.l.: :l.: : : :.|:.l: :| .マ l ∨: : : : : :l|l. |: : : :|: : : :l
| l: : マ. : : |:.lヽ{ マl \.: : : :.|リ |: : :..,: : : :;
! ',: : マ.: : | x士ニミ ヽ: : 行ニ士x|.: : :,' ./ /\
/∨: :マ: :| :.:.:.:.:.:.:. , ヽl :.:.:.:.:.:.:.: }: :./イ/{//.\
////}: : :i\i / :/ : |: : :|////.\
//////l: : l:.: :ヘ //|: : |: : :.|//////.\
. ∠ -z////.i: : l: : : /ヘ. /⌒⌒ヽ ./‐-: : |: : : |//// ̄ ̄
.  ̄ ̄i≦l: : /: :/ \ __.{ ∧ /∧ l: : |≧: :| ̄
. /:::::::l: :.;: :/ / I LOVE ∧"| ∧: : |:::::::::::ヽ
/:::::::: : |: :.i / { YOU ∧l ∧ :|:::::::::::::: : ヽ
{::::::::::::: : マ l〈. ゝ.______ ) ..イ :|:::::::::::::::::::: :.
. ',::::::::::::::::: マ| ≧ . . ∧ |:::::::| ./ .イ.:: レ'::::::::::::::::::::/
∧::::::::::::: : ヽ:::::::/ >∧ |:::::::::.|/.< ∨:::::::::::::::::::::::::∧
. /: :∧:::::::::::::::::::::::::∨ ∧:::::::::/. /:::::::::::::::::::::: /: :.',
┃
┃ ・食べる
┃ ・食べない
┃ ⇒ジョグレス進化!
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━SAVE/LOAD/SKIP/MENU┛
乙です
迷わずジョグレス進化!ダークドラモン攻略させてください!
次回はキャップを、抱くところからか…今回も内容が濃いいな
乙! 遅くまで本当にお疲れ様。おかげで二日で500レスくらい進んだね。おやすみなさい。
乙
ルーチェモンいい加減倒したいけどこっから反撃か?
・・・ダークドラモン本当に可愛いな、ソッコージョグレスだわ
乙
ミッポ慰めなきゃ(使命感)
オファニモンとの丼を楽しめたり?
美穂子は放っておきたくないなおもちだし(こわいし)
え?ダークドラモン?ジョグレス以外の選択肢あるの?
これデーモンが仲間になったことで3体まで編成出来るようになったのかな?それともまだ2体のまま?
デーモン編成できるって言ってたしできんじゃね?あ、乙
それとダークドラモン攻略できるか知っておきたくはあるな、どうなんだろ?
人おれば再開していこうと思いますが人おりますかー?
正直、ダークドラモンがここまで人気出るとは思わなんだ
>>94
まぁその声が多ければ考える所存ー
だ、抱くかは選択肢で(震え声)
>>95
ずいぶん進みましたねー
お付き合いありがとうございますーぅ
>>98
ホントダークドラモン人気あって嬉しいー
>>100
その発想はあった!
けどまぁさすがにここでオファニモンと丼は(メソラシ
>>101
そしてこの紳士である
>>102
デーモン入れ替え可能って感じで3体まで編成可能になりましたね
二体まで入れ替えれるって感じです
>>103
今のとこダークドラモンは攻略対象じゃないですー
まぁその声が多ければー
ありがとうございますー
ではでは再開していこうと思いますー!
あとwiki編集もありがとうございますーぅ
◆【美穂子】とどうする?
※運445補正:+44
1、普通に寝る
2、データ補填
ゾロ目 暴食(色欲)
◇安価1↓から3票集まった方
2、データ補填
美穂子「私はっ、京太郎君のことが……」
京太郎(やるのか、俺っ……)
美穂子「それとも、私みたいな女の子じゃ、ダメ……?」
京太郎「そ、そんなわけないでしょう……!」
美穂子「だって私はあんなにもっ……っ」ウプッ
京太郎「あなたは綺麗ですよ。俺が保証します」
美穂子「でもっ……」
京太郎「あんたの体に傷一つ無い、あんたはまだ乙女だよ……」
美穂子「私、京太郎君に……もう、受け入れて、もらえないって」グスッ
京太郎「受け入れる受け入れないとか、そんな話を抜きにしたって俺はあんたの気持ちもわかるし。あんたのされたことに予想がつくよ」
美穂子「っ」ビクッ
京太郎「怯えないでください……」
美穂子「……」
京太郎「……まだ、それでも……」
美穂子「私はっ、京太郎君が……欲しいのっ!」
,,、=-ー'''''"""'''''ー-x、,,
、イ "''''
. /
/ ', ヾ . \
/ / i i l 、 キ '
. / / / /i | ' ', ',
/ / /i ,' .| l i. ', i
レ ,' ,' ,l いi l ト、, l l
..i . i. l ,ノ.i....l、 l l "アーx、,'
l ,ムーア~、 ノ レ、 ',ノ ノ ノテ
,イ~ ! ', ’ z=zxxュ _ て
い ' "~ zーx、”ミx、
シ、i レ^汁i猿 ヾ,
l _xx=≠ rノ皿取. レ
.i i l 〃~ ー-⊂⌒)
l l .l . ; l
| .l r- - 、 . ノ
| iヽ、 'ー---’ イ
| | 為 、 ,イ~
| | i ~>x __ x<~ | i
| | | | | ::::::::::::::::::| l
| | |/2ノ |.へ.l
| -ー ̄ .| 、─--- ソ ヽ
~" | ’ /
|_ ---- 、_./
| /
| /
. | /
京太郎「」ゴッ
__
,ィ'' ‐-、 ,r-‐f ‐- 、-‐''" \ へ
l゙ ヽ-.''"/ i _,, -‐ " ヽ この『キング・クリムゾン』に例外は無い……ッッッ!!!
f l'⌒''h. リ´
ヽ ノ ヾ、 ,/
 ̄ ゙''ー-‐''
-7月3日(日)-終了
◆System
・【福路美穂子】の好感度が【OVER】になりました
・【福路美穂子】を【データ補填】したので全ステータスが+5されました
-第8章 背負うべき罪-終了
◆実績
・初めて人間と【データ補填】をした【報酬:全ステータス+10】
・【原村和】の好感度を【150】にした【報酬:知力+10】
・【東横桃子】の好感度を【OVER】にした【報酬:恋愛+20】
・【松実玄】の好感度を【150】にした【報酬:恋愛+10】
・【松実玄】の好感度を【OVER】にした【報酬:恋愛+20】
・【白築慕】の好感度を【150】にした【報酬:全ステータス+5】
・【シスタモン姉妹】の好感度を【OVER】にした【報酬:全ステータス+10】
・【ウェヌスモン】の好感度を【OVER】にした【報酬:恋愛+10】
☆オリンポス12神族【3/3】を達成した【報酬:初期デジモンに『アイギオモン』を追加】
※忘れてたーメモにいくつか抜けがあった
◆実績
・【辻垣内智葉】の好感度を【OVER】にした【報酬:身体+20】
・【リリスモン】の好感度を【OVER】にした【報酬:初期デジモンの『リリスモン』を選択した時にボーナス】
・【リリスモン】の好感度を【OVER】にした【報酬:以降、レベルアップで上がる恋愛の数値がアップ】
・【福路美穂子】の好感度を【150】にした【報酬:恋愛+10】
・【福路美穂子】の好感度を【OVER】にした【報酬:恋愛+20】
・???【1/2】
智葉とリリスモンの好感度150にしたボーナスはないのか
―――電子世界の防衛者たち
―――さすが伝説のチームサイバーガードのリーダー内木一太だ!
――― や め ろ
【第9章 僕らと魔王さんの5時間戦争】
(>>155 あーまたミスか、智葉さん150で身体+10でリリスモンは150無しっす
-7月5日(火)-
―――昼
夏も真っ盛り、もれなくプールも開かれて海も開かれ
今年は海に行くかどうかと悩みつつも、京太郎は目の前の男に視線を送る
正確には青年だ。黒いコートを着ている青年
京太郎「で……なんで俺、このアバターで?」
一太「それは禁句で」
ちなみに現状、須賀京太郎は例の女性型アバターだった
内木一太きっての頼みだったから聞いたが意味不明もいいところだ
故に、今聞いている
一太「……どこからか、ボクが小さい女の子にしか興味がないとかいう噂がね」
京太郎「事実じゃねーの? ていうかそれで俺に頼むとかマジでロリコン疑惑ですよ、俺の中では……周囲からは払拭できるかもですけど」
一太「だから、それでいいのさ、噂さえ消えればね」
京太郎「……え、真性の?」
一太「ご想像に……もしくは男性の方が」
京太郎「帰る」
一太「お待ちになって!」ガシッ
京太郎「女々しいな!」
一太「ちょっと話を聞いてくれてもいいだろう誤解だって! おちゃめじゃないか!」
京太郎「……まぁ、でその噂払拭のためだけじゃないっしょ呼んだのは」ストン
一太「ああ……ちょっと夏休みを控えてたるんだ心を引き締めるために戦技大会を開こうと思ってね」
京太郎「つまり天下一武闘会?」
一太「まぁ、似たようなものさ、それで君にも参加してもらいたいんだ」クイッ
京太郎「面倒だなぁ」
一太「どうだろう?」
京太郎「……ふむ」
「みろ、凄い胸だ」ボソボソ
「あれ、サイバーガードの内木じゃ……」ボソッ
「さすがサイバーガードのリーダー……」ボソボソ
京太郎(俺これからは胸を見ないようにする!)
京太郎「戦技大会って、どういう?」
一太「バトルロイヤル形式で、ノーバディエリアの一部を使ってやるつもりなんだ」フッ
京太郎「ふむ、おもしろそうではあるが……腕組みにく」グイッ
一太「君が参加してくれた方が緊張感が増すからね、お願いしたいんだよ」
京太郎「……わかりました。受けますか」
一太「おや、二つ返事とは」
京太郎「まぁ俺も成長するには丁度良いですからね」
一太「助かるよ、なら出ようか……会計はボクが」
京太郎「ありがとうございます」フッ
一太「……結構使ってるのかい? 小慣れてる気がするが」
京太郎「この身体のままシャワーを浴びようとしたんです」
一太「う、うん」
京太郎「……杏果さんから凄い蔑んだ目で見られて、慕さんと露子さんからは可哀想なものを見る目で」アタマカカエ
一太「さすが」
Lナイトモン「あらあれって……あらあら~♥」
煌「気づかないふりをしてあげましょう。人の趣味はそれぞれ……すばら」
◆メンバー
【慕・閑無・杏果・露子・良子・美穂子】
【リリスモン・ドルモン・ユノモン・ケレスモン・ジエスモン・ウェヌスモン・ダークドラモン】
◆自由行動【0/8】
1、誰かと話す【>>176から一人】
2、EDENに行く
3、身体を鍛える【1】
4、勉強をする【1】
5、外に出る
・安価2↓
5、外に出る
◆【外出】自由行動
※疲労【0/8】
1、探索【2】
2、遭遇【1】
3、話す【ドルモン・ユノモン・ケレスモン・ベル子・リリスモン・ウルカヌスモン・ウェヌスモン・メルヴァモン・ダークドラモン・デーモン】
4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり
5、トレーニング【1】
6、誰かを誘う
7、ショップ
8、依頼
9、編成
×、外に行く
×、拠点に戻る
ゾロ目 ????
・安価2↓
ベル子と一緒に戦った時にレベルアップしたら1レベルごとに身体が10上がったけど編成で入れてもそうなるんかな?
8、依頼
◆鬼の神
依頼主:タイタモン
内 容:第八魔王とやらと会いたいんだが連れてきてもらえるか?
―――採石場
京太郎「さて、タイタモンは、あれか?」
ドルモン「なんだか頑固って感じするね……けどあのデジモンってどういうデジモンなの?」
デーモン「タイタモンは究極体デジモンだ。かつてオリンポス十二神族との戦いに敗れたデジモンの怨念の塊……」
京太郎「ほう」
デーモン「と、言われるがあれは違う個体だろうな」
京太郎「憤怒の王から言わせればわかるか……」
ドルモン「で、どうするの?」
京太郎「会うしかないじゃないか、なぁ?」
ダークドラモン「……」
/ /: : : : : : : : |: : : : : : : : : ヽ: : \: : : \
/ /: : : : : : : : :.:.:.|: : : : : : : : : : : ヽ: : ヽ: : : :.ヽ
.: ,′: : :/: : : : : :/、l: : : : : : : : :.:l: : : :i: : :.‘,: : : :ヽ
F:i: : : : ,':.:.:.l: : l: :i㍉l: : : : : : : :.:.l: : : :l: : : : i: : :.ヽ: :.',
/i==l: : :.:i: : : l: : l:.:.l l: : : : : : : : :l: : : :l__: : :.|: : : : ヽ i
/,/l==:l: : : l: : ┼:┼┼-ヽ、: : : : : :斗T 7 l: : :.l: : : :l: :iリ
/////| : : !: : :.l: : :.l: : l,x竓斧ミ\: : : :.|,イ≧、 l : : l: : : :l: :l
//////|: : :マ: : :l: : :.l 《 ん::刈 \: :.| ら: }/∧: :.l: : : :l: :l
////////,!: :: :マ: : :マ: : l 弋:::ソ ヽ! ゞ ' {: : : l: :l: : l,| l
/////////,|: : : :.マ: : : :ヽ:{ ` .: : : l /,|: :!/リl
////≧≠//|: : : : :.マ: : : :.:ト、 ' ,': : :.l.∧l:/,//|
/// /,/// :|: : : :.:| マ: : : :.l -‐- /: : : .l∨∧' `ヽ
 ̄ /,/// !: : : : | : マ: : :.l: ト /: :l: : : :.!: ∨∧
. /,/// |: : : :.:|: : :マ:.:.::l | > /l: : : :l: : :/l ∨∧
/,/// :|: : : :.:|: :.:.:.マ: :l |:、  ̄ , - l: : : l: :/:.:| ∨∧
. /,/// |: : : :.:|: : : :.:マ l `ヽ、_ ‐'" l\ | /: :.| ∨,∧
《/// |: : : :.:|,、r ´: :ゞ、 / ヽ }: :.ゝ'ヽ、| ∨,/
}// ,、r ´:.:.:.:.:.: l: : :.l /∨ ∧ i: : :.i:.:.:.:.:.:.≧ュ、`
¨ ,、r ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. l: : :.lヽ / i―i ヽ /: : : :l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.≧== 、__
r  ̄:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|: : : l ` l l 7: : : : :l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.ヽ
i:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |: : : :l l l /: : : : : :l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:ヽ
京太郎(真面目な顔してこいつ一ミリもわかってねぇな)
デーモン(あるいは大物か)
座っているタイタモンへと近づく
一回り以上、京太郎より大きいそのタイタモン
眼を開いて京太郎を見ると、ゆっくりと立ち上がる
持っている巨大な剣を横の地面に突き立てた
タイタモン「……」
京太郎「タイタモン……」
タイタモン「俺は依頼を出したが」
京太郎「だから来ただろ……俺が第八魔王だ」
タイタモン「人間とは聞いていたが、まだ子供だと……かつての、選ばれし子供たちと同じような」
京太郎「慕さんたちと、知り合いなのか?」
タイタモン「……まぁ良い、お前と戦いたかった」
京太郎「はぁ?」
ドルモン「まぁ良いんじゃない?」
デーモン「悪いことではないな」
ダークドラモン「……」フルフル
京太郎「首を横に振ってるのダークドラモンだけかよ!」
ドルモン「殴られたしわかるでしょ、ダークドラモンも」
デーモン「あれは人に非ず」
ダークドラモン「……!」ナットク!
京太郎「くそっ、味方がいない!」
タイタモン「……小僧、覚悟がつかないか?」
京太郎「……ああいいよ、何が目的かは知らんが売られた喧嘩は買う」
タイタモン「第八魔王、俺に纏ろう霊魂たちが叫ぶ……オリンポス十二神族にやられた霊魂たちが、今代とはいえ神々をつかえさせる貴様を試せと!」
京太郎「来いよ巨人、第八魔王の実力……その体に刻み付けろッ!」クハハッ
人おれば続けて行こうと思うんですがおりますかー?
sageっぱなしだった、おるかな?
ありがとうございますー
それじゃタイタモン戦ですご察しの通り一対一です
まぁ戦闘、と言うにはって感じですが
京太郎の腕に集まる蒼い光
タイタモンの腕に集まる紫色の光
二人が動くのはほぼ同時
タイタモン「……覇王拳!」
京太郎「獣皇拳!」
タイタモンの覇気の塊と、京太郎の放った獣がぶつかる
間で爆発が起こり、相殺
二人は表情を変えない
ドルモン「あれはオーガモンの!」
デーモン「オーガモン……」
ダークドラモン「!」ガンバレ♥ガンバレ♥
京太郎「変なプラカード上げんなよ!」
タイタモン「余裕があるな小僧!」
京太郎「なくたって突っ込まざるをえないんだよあれは……!」
タイタモン「人間とは思えないな、獣王拳を使うとは!」
京太郎「ちょっと違うがな、バンチョーに鍛えられた結果……だな!」ククッ
タイタモン「確かに七つ、いや八つの力を感じる。小僧……!」
京太郎「八つの力、それを含めての第八魔王だ……魔王の名は伊達ではないさ!」
◆【与ダメージ】判定
・966+安価1↓=?
……(血反吐)
◆System
・【与ダメージ判定】時にゾロ目を出したため【100】のプラスとして扱います
・このタイミングでゾロ目を出したため【EXイベント】が発生します
跳んだ京太郎、上空にいる京太郎に向かって飛んでタイタモンは拳を振るう
だが空中にて空中を蹴ると、京太郎はウルカヌスモンから受け取った“ギルガメス”を装備して空中を蹴る
タイタモンの拳を避けると、エンキドゥを展開
京太郎「天の鎖で金縛りにするッ!」
タイタモン「この程度ではなぁ……覇王拳!」
鎖に両腕を繋がれながらも無理矢理鎖を引っ張り京太郎の方へと拳を振るう
放たれた覇王拳、京太郎は両腕にてガードするがダメージをまともにくらい吹き飛ぶ
地上へと落ちるものの、なんとか着地
京太郎「がっ……!」
タイタモン「この第八魔王凄いじゃないか! さすが新たな魔王!」
着地するタイタモン
その表情には笑みすら浮かんでいた
京太郎も笑みを浮かべつつすぐに地を蹴り走り出す
タイタモンは独特の構えを取り、京太郎へと足を踏み出す
京太郎「独特の……!」
タイタモン「覇王拳!」
京太郎「獣皇拳!」
二つの拳がぶつかる
デーモン「やはり人間に非ず。あれが人間だったら我人間バカにするのやめても良い」
ドルモン「ギリギリ人類だよあれ」
ダークドラモン「!」
,;-ヽi‐'´i^ ̄ ̄`ヽ、
/:.:/`.:.:|:.:.:}:.:.:.:.ヘ:ヘ.:.\
/:.,:/,|:/:.:.:|:.:.:i:.///ヘハ:.:.:.:.ヽ\
レ'〃'{:.{ノ.|从| `ヽ |:.:|ミミミト、 \
レ!小l◯三三::◯::|:.:|、:.:.:.:ト、. ̄
ヽ|l::::u::、_,、_,:::::::::|:.:|ノ:.:.:.:|ヾ、
/⌒ヽ__|ヘ ゝ._):::u::.j /⌒i:.i ゞ
\ /:::::;|:.l>,、 u_,::::イァ/ /:.|
. /::::::::::|.|:::/::|ヘ::ヘ/::{ヘ、__∧:.|
`ヽ、:::::||:::::ヾヽ{}/:::/ヾ:::彡':.:|
ドルモン「ああうん、心配なのはわかるけどさ」
タイタモン「良い拳だ兄弟!」
京太郎「ハッ、おもしろいことを言う!」
タイタモン「だが、まだ足りない。貴様は獣皇拳を使っているがその本質を理解していない、ルーツというやつだ!」
二つの拳がぶつかり合う
京太郎の拳の数倍はある拳、だがギルガメスで打ちあう
拳を何度も何度も放ち、二つの拳がぶつかり合う
その巨体からは想像できないタイタモンの動き
京太郎「ルーツ!?」
タイタモン「それではルーチェモンを倒すなど無理だな!」
京太郎「俺は、和や、美穂子さんのためにも!」
タイタモン「兄弟! 今女の名前を呼ばなかったか?」
瞬間、京太郎の拳が止められる
平手で受け止められ握られ、そのまま上空へと吹き飛ばされる
真下のタイタモンが拳を引く
タイタモン「戦場で恋人や女房の名前を呼ぶ時というのは 瀕死の兵隊が甘ったれて言う台詞なんだよォ!」
放たれる覇王拳、京太郎は驚愕した表情を浮かべる
そしてその一撃が上空で爆発を起こした
タイタモンは静かに息をつく
だが、上空の爆煙が晴れる
そこには京太郎、ただし青い光を全身に宿して、その紅の眼を先ほどと違う風に輝かせる
先ほどとはまるで違うその雰囲気にタイタモンは笑みを浮かべた
タイタモンの足をエンキドゥが拘束する
上空から落ちる京太郎
その青い光を片腕に集める
京太郎「油断すんじゃねぇよ!」
タイタモン「おもしろい、俺の拳を受けてなお……いや、寸前で獣皇拳を放ったか!」
京太郎「覚えた!」
タイタモン「なに!?」
京太郎「覇王拳!」
放たれる青い覇気の塊
獣皇拳とはタイタモンの言うところの覇気を使った技
ならば使えない道理はなかった。ただ使い方をそれしか知らなかっただけだ
バンチョーレオモンもあえて教えなかった。自分が教えずとも、と思っていたのかもしれない
タイタモン「間に合わないか!」
そのまま、地上で爆発が起きる
京太郎は空中を蹴って離れた位置に着地
ダークドラモンが安心したように息をつく
ドルモンはやっぱりと苦笑
デーモンはローブで表情は見えないが無言の無言
京太郎「……!」
爆煙が晴れると、そこには傷を負ったタイタモン
タイタモン「ぐっ……見事だ」ガクッ
◆タイタモン【HP:124/850】
◇966+100-600=466+260
◆System
・体力を半分以上削ったことにより戦闘終了となります
勝利条件が緩かったな(錯乱)
(>>231 まず1ターンで削れる防御力じゃなかったのに……
【戦闘終了】
◇敵
【タイタモン】
・経験値:2500
・Bit:8000
・京太郎【Lv69→【Lv70】
※以降はレベルアップに必要な経験値が上がります
◆System
・依頼達成により【鬼神拳】を会得しました
・EXイベント達成により【覇皇拳】を会得しました
◇鬼神拳
・自身が攻撃する際の安価で50以下を出すことで防御無視のダメージ30をプラスする
◇覇皇拳
・自身が攻撃する際の安価で50以下を出すことで防御無視のダメージ30をプラスする
・自身が攻撃する際の安価で20以下を出すことで、以降【自分デジモン】の攻撃に防御無視のダメージ30をプラスする
京太郎「……俺は、この力は」
タイタモン「覚えたって自分で言ってただろ、それが覇王拳……そして覇気を自在に操り戦う鬼神拳だ」
京太郎「俺は、強くなれたのか……」
タイタモン「戦場で呼んだ女、しっかり守れるようになれ兄弟」スッ
差し出された拳に、京太郎は拳をぶつける
京太郎「ありがとう、タイタモン」
タイタモン「礼なんて言うんじゃねぇ、俺の纏ろう怨念たちも少しすっきりしたようだ」
京太郎「オリンポスへの恨みを、か?」
タイタモン「こましてるんだろ? じゃぁその男と戦いたいってのは」
京太郎「人聞き悪いこと言うな!」
ドルモン「また一歩……人類の限界に」
デーモン「我信じないぞ、あれ人間違う」
ダークドラモン「!」バンザイ!
とりあえず今回はここまででー
次回もまた自由行動で、この章は終わり早いんですがー
次の章が条件満たしてるので好感度アップの章って言うかそんな感じの章です
今回補正無しで大事なとこでゾロ目来るなんて思いもせずに……
ううん、京ちゃんをなんとかしなきゃ……まぁなんとかなる話もあるんですが味方デジモンも結構ヤバめな……
なにはともあれ、何かあればお気軽にー
乙です
また京太郎が化け物に近づいて…
好感度アップの章とかも楽しみ
あと質問なんだけどまたアバター使う章とかありますか?
乙
京ちゃんの戦闘力が大変なことに
そろそろ金髪になってもおかしくない(DB感
機神拳?(乱視)
乙ー
京ちゃんヤベェ…常時防御無視130、コンマ50以下で220、コンマ30以下で全体化、20以下で味方に防御無視30、5以下で320とか……(白目)
そしてダークドラモンかわいい
乙です
まーたプロットモンがデリートされたんかww
あとデーモンが地味に面白いww
乙
まーた京ちゃん強化されたのか…
そのうち生身でゲッターロボみたいな動きでもするんじゃないかな
乙です
ズィードミレニアモン、アーマゲモン、バグラモンあたりと戦わせよう(提案)
乙
安定のダークドラモン(かわいい)
編成でデーモンの代わりに他の入れたりするのかな?
これより再開しようと思いますー
気付けばSRWスレの方を抜かしてた
>>246
アバター使う章ありますねー
デーモンも既に決まってたり
>>249
元々金ぴか、じゃなくて金髪だから(震え声)
>>250
気のせい気のせい(震え声)
>>251
なぜこんなことに……
>>253
デーモンもまぁ犠牲者的な
>>254
マントがあればゲッタービーム拡散も夢じゃな(
>>255
ズィード=ミレニアモンはその中でもトップクラスですよねー
倒し方がもう
>>257
吐血しても良いレベルで……オレノイハボドボドダ
>>258
仲間にできるキャラが多くなりましたからねー
ありがとうございますー
ではでは再開っすー
◆【外出】自由行動
※疲労【0/8】
×、探索【2】
2、遭遇【1】
3、話す【ドルモン・ユノモン・ケレスモン・ベル子・リリスモン・ウルカヌスモン・ウェヌスモン・メルヴァモン・ダークドラモン・デーモン】
4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり
5、トレーニング【1】
6、誰かを誘う
7、ショップ
8、依頼
9、編成
10、外に行く
11、拠点に戻る
ゾロ目 ????
・安価2↓
【ゾロ目 イベント】※コンマ±1ズラシ券(残り0)
◆どうする?
1、事件発生!
2、デート
3、特殊遭遇
4、データ補填【2】
5、疲れた身体を慰めてくれるって【疲労3回復】
ゾロ目 +????
◇安価1↓から3票集まったもの
3、特殊遭遇
◆どの人と会う?
1、【多治比真佑子】
2、【対木もこ】
3、【南浦数絵】
4、【内木一太】
ゾロ目 +??
◇安価1↓から3↓で最もコンマが高い者
これは、ゾロ優先ですよね…?
今回ちょっと時間かかちゃったんで少し少な目の方が良いかな?
>>297
ゾロ優先ですー
2、【対木もこ】 【ゾロ目 +EX】
―――渋谷
歩いていると、誰かとぶつかる
驚きつつも、倒れそうになる小さな少女に手を伸ばす
腕を掴んで引き寄せると、少女が起き上がる
ゴシックロリータという感じだろうか、フリルのついた衣装でなぜだかリボンを目に結んでいる
京太郎「ああえっと、すまん」
??「あ、いえ……あ」
京太郎「……?」
?????「須賀京太郎、だな」
京太郎「!」ギラッ
?????「そんな怖い顔をしないでくれ」
デーモン「アスタモン、だな」
アスタモン「そちらはデーモンと、例のロイヤルナイツ、そして……」
ダークドラモン「?」
アスタモン「……女か」
京太郎「デジモンだぞ」
アスタモン「……こっちは対木もこ、私のパートナーだ」
もこ「どうも……」ペコッ
京太郎「なんで俺のことを?」
アスタモン「有名だからな、当然といえば当然じゃないか?」
京太郎「有名、俺が有名か……」
もこ「と、当然じゃ……」
京太郎「そういうもんか?」
もこ「う、うん……」
京太郎「ところで、お前達は……」
アスタモン「サイバーガードだ」
京太郎「内木のとこの、それじゃ今度」
アスタモン「ああ、賞金のこともあり全員決起してるからな」
京太郎「賞金……?」
もこ「す、須賀京太郎を倒せば……ちょっとだけ」
京太郎「賞金首にしたか、おもしろいことをするな内木一太」ククッ
アスタモン「ということだ、それではまた……」
もこ「……」ペコッ
京太郎「それじゃあな、えっと……?」
もこ「高1だから、同じ歳……」
京太郎「そっか、またなもこ」フッ
もこ「う、うん……す、須賀、君……」
◆System
・対木もこの初期好感度は70になりました
◆【外出】自由行動【残り3回】
※疲労【0/8】
×、探索【2】
2、遭遇【1】
3、話す【ドルモン・ユノモン・ケレスモン・ベル子・リリスモン・ウルカヌスモン・ウェヌスモン・メルヴァモン・ダークドラモン・デーモン】
4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり
5、トレーニング【1】
6、誰かを誘う
7、ショップ
8、依頼
9、編成
10、外に行く
11、拠点に戻る
ゾロ目 ????
・安価1↓
ところで質問していい?
なんでデーモンこんなにフレンドリーなの?
今まで一度も会ったことないよねデーモン
4、話す【美穂子】
―――渋谷・反ジンダイ拠点
京太郎「ふぅ」ストン
美穂子「コーヒーどうぞ」コトッ
京太郎「ああ、ありがとうございます」フッ
美穂子「ううん、ここに置いてもらってるし……いつでも、京太郎君にギュッてしてもらえるから」ニコッ
京太郎「ああその、うん……そんなんで良ければいつでも」アハハ…
美穂子「……えい」ギュッ
京太郎「ぬおっ!?」
美穂子「危ない……?」
京太郎「いえ、コーヒー置いてる時なら良いですけど……」
美穂子「抱きしめ返して、くれないの?」ウワメヅカイ
京太郎「……えっと」
美穂子「?」
京太郎「それじゃ、失礼して」ギュッ
美穂子「あっ……ふふっ」ニコニコ
京太郎「……これで、良いんですか?」
美穂子「うん、胸が、あったかくなる……」ギュゥッ ムニュ
京太郎(京ちゃんがあったかくなっちゃうんですが)
オファニモン「……」
京太郎(がっつり見られてますけど)
オファニモン(こわい……けど、く、唇を)カァッ
京太郎(なんだ?)
◆System
・恋愛が+2されました
>>319
フラグ【10】で【???】であの戦闘の場合デーモンが味方として参戦だったんですが
憤怒の力があるので波長が合うとか生理的に相性がいいとかそんな感じで数値上、ですね
描写的に仲良くなってるのは前回からの数日のうちにと考えていただければー
◆【外出】自由行動【残り2回】
※疲労【0/8】
×、探索【2】
2、遭遇【1】
3、話す【ドルモン・ユノモン・ケレスモン・ベル子・リリスモン・ウルカヌスモン・ウェヌスモン・メルヴァモン・ダークドラモン・デーモン】
4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり
5、トレーニング【1】
6、誰かを誘う
7、ショップ
8、依頼
9、編成
10、外に行く
11、拠点に戻る
ゾロ目 ????
・安価2↓
オファニモンは寝るときに選べばデータ補填できますか?
(>>329 寝る時に選べばデータ補填可能ですー
4、話す【良子】
―――渋谷・反ジンダイ拠点
京太郎「あの、良子さん」
良子「あの時みたいに呼び捨てで構いませんよ京太郎、さぁ!」
京太郎「いやいや、失礼かなって」
良子「そんなことありません! さぁ、乱暴に! コールミー!」
京太郎「しつこいんだよ良子ォ!」
良子「はぅんっ!」
├‐¨ 勹 ン ッ
 ̄
京太郎「なぁにこれ」
良子「はぁっ、はぁっ……satisfactionです」キリッ
京太郎「あ、はい……」
良子「しかしまぁ、私もすっかり京太郎と一緒に暮らすことも慣れました……最初は煩悩を押さえるので」
京太郎「」
良子「……今夜一緒に」
京太郎「断る」
良子「焦らしてくる!」ハウンッ
京太郎「焦らしとかじゃなくてさ!」
良子「あんな強引なキスしておいて……」
京太郎「うっ、それを言われると……」
良子「凄く興奮しましたっ!」ギュッ
京太郎「やめっ! 乗らないで!」
良子「対面座位ですよ……?」ムニュ
京太郎(……ううん、たまらん)
良子「嫌いですか?」プチプチ
京太郎「ボタンを外さっ……っ」
良子「……ここ」サワッ
京太郎(やばい、負ける!)
良子「首輪を所望します!」キリッ
京太郎「ダメだこの人!」
そしてその光景を、僅かに開いた扉の隙間から誰かが覗いていた
ダークドラモン「!?」
_ ―― 、
-- ,x≦: : : : : : _: : : : : `ヽ、
/: : : : `´: : : : : : : : :.lr: :∧: : : : : : : \
/: : : : : :.:.:|: : : : : : :.:.:.|∧: ∧、: : : : : :.:.:‘,
. /: : : : : : :.:.:|: : : : : : :.:.:.lwz',: : :.` ┐: : : : /ヽ
/: : : :l: : : : :.:|: : : : : : : : | ∨: : :.:.|: : : :./: :.l ト、
. /: : :./l: : : : : ;イ : : : : : : : |: ∨,x ≠: : / : : l l,/\
/: : r<: l : : _--l、∨: : : : : :.| 斗:! | |: :/: : : :l: :l///\
. /: : /l: }: : / } ,x―、-: : : : :.|,x≦--l | | /: : : :/: :.lヽ,///\
 ̄ |: l l:/ /: :.ヽ弋ソ \ヽ ヽ:::ソ_| l l: |_ } : : : |,////\/
|: | l: / : : とつ 7//// ∨ ヘゝイ l l/ :l ,': : : :.|,'//////\
|: |:/ / , < >'//_____/ ヽ' :l lノ: : : : :.l',//////
|/| / イト、 ∨:.:.:./ 、 :l: : : : : : :l ヽ/////
|: | :{、: l l . Y / ヽ l: : : : : : :L: :\///
: ', l : : l 、 イ i: ∧,x≦ /: ∧: :\/
l ‘, :l: : :|:-`¨ヽ ヘ ∧:./:.:.:.:.:.:∧ : : \
}: ‘, ∨ :!: :./ 7:《. ヘ ∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧: : : :
. i ノヽ|: :/ /::::ヽ ヘ }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧: : : :
/ ̄ノ .∧: : : :{ヽ/ヽ-/ヽ/: : :.', i__:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}: : : :
/:.:.:. ̄:.:.――‐┐: : : i /:::::i /: : : >:i ノ∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.i: : : :
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.|―‐|,x≦≧/:.:./_ゝ<:.:.:.:.∧:.:.:.:.:.:.:.:.l: : : :
《:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ /∨: : ',: : : :/ : : ∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.:.
/:.:.:.:.`:.:.:――‐/:.:.{: : : :.ヽ: : :ヽ-‐: :´: :.∨:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.i:.:.:.:.:.:.:.
◆System
・戒能良子の好感度が+20されました
・【戒能良子:150】
◆【外出】自由行動【残り1回】
※疲労【0/8】
×、探索【2】
2、遭遇【1】
3、話す【ドルモン・ユノモン・ケレスモン・ベル子・リリスモン・ウルカヌスモン・ウェヌスモン・メルヴァモン・ダークドラモン・デーモン】
4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり
5、トレーニング【1】
6、誰かを誘う
7、ショップ
8、依頼
9、編成
10、外に行く
11、拠点に戻る
ゾロ目 ????
・安価2↓
4、話す【憩】
―――渋谷・反ジンダイ拠点
京太郎「ん」
憩「須賀君だけですかーぁ?」
クダモン「そのよう、ではないな……」
憩「あれ、なんか忙しい?」
京太郎「ああ、これは気にしないでください」
床には鎖で簀巻きにされた良子がいた
良子「ん~!」
良子(ああ、こういうプレイも……たまりませんっ!)ビビクンッ
憩「そ、そうなんや……」
京太郎「で、憩さんはなんの用で?」
憩「なんとなく近く寄ったから顔見に来たんやけども……」
京太郎「紅茶かコーヒーか淹れましょうか?」フッ
憩「魔王様にそういうことやらせるのもなんや恐縮ですねーぇ」
京太郎「気にしないでください、新米魔王ですから」フッ
良子(テスタメンッ!)
コトッ
京太郎「はい、紅茶で良ければ……クダモンも飲むか?」
クダモン「いや、良い……」
京太郎「警戒することないだろ?」
クダモン「デーモンをパートナーにしてる奴を警戒しない方が難しい気が……どいつもこいつも」ハァ
京太郎「疲れるぞ?」
クダモン「……そう言えばドルモンやジエスモンは?」
京太郎「今はEDENか出かけてるか、放任主義でな……なんかあったらノーバディエリアに迎えに行ったり連絡したりで良いしな」
クダモン「一人でノーバディエリアは危険じゃないか?」
京太郎「そうでもないさ……究極体でもなきゃ問題無いだろ」ハハッ
クダモン「……すまん憩、俺にはこいつがわからん」
憩「一回身体調べ」
京太郎「勘弁してください」
◆System
・荒川憩の好感度が+15されました
・【荒川憩:85】
―――夜
京太郎「ごちそうさまでした!」
リリスモン「相変わらずおいしいわね」
ドルモン「最近は美穂子もいるしね」
オファニモン「……そろそろ料理でも」ブツブツ
良子「そうか、料理の中に××を……」ブツブツ
デーモン「人間の食べ物も悪くない」
美穂子「良かった、慕さんにはかなわないけれど、それなりに……どうかしら?」
京太郎「いえ、十分おいしいですよ!」
美穂子「そ、そう、それじゃあ毎日」
ユノモン「そう言えば京太郎さん、内木一太さんから明後日だと」
京太郎「ん、ああ」
ユノモン(……)ゴゴゴゴッ
美穂子(ふふっ、でも……デキてれば関係ないものね……)ナデナデ
リリスモン(京太郎、大丈夫かしら……)
閑無「空気淀んでね?」
杏果「若干ね」
ダークドラモン「?」
露子(宥ちゃん、競争率は高いわ!)
◆誰か?
1、誰か来る
2、誰も来ない
◇安価1↓から3票集まった方
データ補填で美穂子を選んだ場合オファニモンは付いてきます?
シノチャーとらなきゃ(使命感)
ファッ…うーん(失神)
(>>367 ついてきますねー
1、寝るのが不安
◆選択可能メンバー
【智葉・ハオ・明華・ネリー・メグ】
【久・桃子】
【宥・玄】
【豊音・塞】
◇安価1↓から3票集まった者
ネリー
和はないのか。いつになるんだろう?
(>>395 夜の行動使っちゃうと特典感無くなるかなと思って外しましたー
【松実宥】
―――渋谷・反ジンダイ拠点
やってきたのは宥
ネットから出てきて、みんなと目を合わせる
ずいぶんな大所帯に驚いていたりするのだろう
京太郎「んぁ、宥さん……」
宥「あ、こんばんは」ペコッ
露子「こんな時間にどうしたの?」
宥「えっと、お父さんが京太郎君とお話したいって言ってたから」
露子「へぇー」
ユノモン「!?」
良子(外堀から!?)
リリスモン(なんか……楽しくないわね)ムゥッ
京太郎「お父さんが……まぁ行きますか」
宥「うん、ちょっと酔ってるけど」
京太郎「ちょっと心配」
そして、二人が消える
慕「むぅ……なんか、違和感」
杏果(まさか慕……!?)
閑無「そういや良いのかお前?」
美穂子「ええ……良いじゃないですか、悲恋……結ばれぬ恋!」
ドルモン「」
美穂子「良い、ついでに忘れ形見ももらえたら、なんてっ……」カァッ
良子「ありですね! 愛人、身体だけの関係!」
オファニモン(か、身体だけ……)カァッ
デーモン「……こいつら頭おかしい」
ドルモン「それな」
美穂子が人魚化してない?(モン娘並感)
―――松実館【松実家・居間】
ちゃぶ台に乗っている缶ビールの空き缶は数本
いや、良く見れば発泡酒
笑みを浮かべつつ京太郎は座る
京太郎「あーどうしたんですか?」
松実父「ああ、須賀君……あんまり宥と玄にダル絡みすると怒られるだろう?」
京太郎「知りませんけど、でしょうね。ていうか反抗期とか無さそうですもんね」
松実父「無かったぞぉ、凄いだろ!」
京太郎「あーはいはい」
松実父「……飲む?」
京太郎「ビールは飲めませんよ?」
松実父「チューハイは?」
京太郎「……じゃあ一杯だけ」
松実父「うんうん、君は良い婿養子になるぞ!」
京太郎「なるかわかりませんけどね」
松実父「……なれば良いのになぁ」ハァ
京太郎「お褒めの言葉として受けとっときますよ」ハハッ
立ち上がると、京太郎はどちらに行こうかと思っていると、松実父が指差すのでそちらに歩いていく
そちらに行けば玄が居た
驚いたような表情を浮かべるも軽く笑みを浮かべる
京太郎「えっと、久しぶり?」
玄「うん、お義兄ちゃんはなんで?」
京太郎「宥さん、じゃなくてお父さんに呼ばれて」アハハ
玄「お父さんったら……」
京太郎「で、付き合うって話でチューハイ一つもらえますか?」
玄「大丈夫?」
京太郎「まぁ多少は?」
玄「……えっと、ごめんね?」
京太郎「別に謝るほどのことじゃないですって、これからもあるかもしれないし」アハハ
玄「うん」ニコッ
そして、しばらく
先ほどより顔が赤い松実父と、多少顔が赤くなっている京太郎
なんだかんだで三本目のチューハイだ
松実父「だからさ、宥も玄も良い子なんだけど」
京太郎「はい」
松実父「怖いのが男の好みが似てそうなとこだな」
京太郎「ぶふぉっ!」
松実父「どうした?」
京太郎「いえ、まぁありそうですよね……どうすんですか二人で一人好きになっちゃったら」
松実父「……どうしよう?」
京太郎「さ、さぁ……」
松実父「……須賀君はさ、どっちが好みなんだい?」
京太郎「へ?」
松実父「いや、話を聞けば付き合ってるわけじゃないんだろう?」
京太郎「まぁ、そうですね……玄さんにはお義兄ちゃんって呼ばれてますけど」アハハ
松実父「二人共結構似てるからね、心配なんだよなぁ」
京太郎「……似てますねぇ、いざとなると頑固だし」
松実父「わかるか! あれは母親似だね!」
京太郎「露子さんそういうとこありますか?」
松実父「あるよ、あるね……あった?」
京太郎「ふむ……てか気づけば1時過ぎてますけど大丈夫なんですか?」
松実父「ああ、そろそろ寝ないと……どうする?」
京太郎「寝るとこですか……」
松実父「……宥の部屋で寝ると良いさ、そうしよう」
京太郎「なんでっすか、まぁ別に嫌じゃないですけど」
松実父「おや、意外と満更でもないと」
京太郎「美人だし」
松実父「胸も大きいし」
京太郎「おい父親」
松実父「あはははは」
―――松実館【松実家・宥の部屋】
ベッドに座っている宥、そして立っている京太郎
コルクボードに張ってある写真を見つつ、よしと頷く
時計は既に1時30分を指している
京太郎「なぁ宥?」
宥「ん?」
京太郎「布団ぐらい何枚でも」
宥「一緒に寝るの嫌?」
京太郎「そういうわけじゃないけど」
宥「それに今更、でしょ……?」
京太郎(なんか、エロい……)
宥「……?」
京太郎「ああその、もしかして知ってます?」
宥「なにが?」
京太郎「データ補填のこと……ですけど」
宥「ああ、うん、知ってるよ……」ニコッ
京太郎「そっちに関してはまだ大丈夫で」
宥「私、京太郎君と……そううこと、したいだけ、だもん……」
京太郎(やばいこの人、エロすぎんぜ)
___
x≦´: : : : : : :`≧x
/: : : : : : : : : : : : : : `ヾ
//: : : : : : : : : /{: ‘.: :∨: :‘.
.'/: : /: / : :|: : :{: !: :‘. : ∨: :‘.
.:':!: : {: : !: :|:{: : :|:_!_‘. : :∨: :‘
!|:|: : :!: :.|: i|:!、: :|、{`ヽ{ヽ: : !: : :‘
|ヽ: : :!ヽ{!/}| ,x芹笊、:!: : : !
| : \{,ィ笊芹 ゝ ’ ' |: : : {
‘. : :{ : :ゝゝ ’ 、 ::::::::: ハ: : :!|、
‘.: :!: :∧::::: _ , /-}: : :!|‘.
} :|: : : {ヽ _ x≦三!: :.':i!:‘.
.!: }、: : :ヽ三三三三三ニ://: !、:‘.
.イ: ∧:\、 ∨三三三:三 /' : : /:∧:ヽ
/:/ /三ヽ :`:`ヽ三_三三 / : : :/三: |: : :\
/ / /` <_‘. : : : !三三三.' : : :/三>'、 :`ヽ:`: .、
,. :´:/ : / | !: }: :!`:i:rァi:i:i}: : |/´ , ∨: :‘.: :ヽヽ
/イ:/}/レ{ | . ´ }/ : |i:イ/¨!、:i: : :{ ヽ{, !∨}/`ヽ:!`ヽ
|',/三.ハ ヽ.!/ ノ//:i:/ : :{:i:iヽ: ‘. ∨ :!\
/三ニ三:{ .ヽー:´:/_i/、 : :/∧:i:i:〉-ヽ ! {三ヽ
/三三三三! :{  ̄ ヾゥ/' ` i .’ 三 \
,-r<´三三三三 /| ∧ | { .:' {三三三 \
__「.! ,| ∨三三三 ,:' !: ヽ. 、 _ .} |.._ .イ _.'、三三三三:\
/〈 } Yヘ ∨三三/ | { ゥ' / _> ´/-/´ ̄`ヽ:.
}、{、!/ニ∧ {、-r< __x≦ヽ {ヽ 「| ∧ {-{ ,イ | :{ !:\
/ニニニ /ニヽ !-∨ `ヽ .:' | \. i !_ノ / ,イヽ ヽ>.、 } } .! |Y三 \
/ニニ.'ニ {ニニニヽ-:! / _ ヽ ̄:ゥ ‘. ` ー ァ:'ニニ}'/_/´ニ∨:三 \
ニニニ.'ニニ|ニニニニ∨_ノ__ x≦/ <. ヽ } | イ〉 \ ,:'ニニニ/ニニニニニ ∨三三ヽ
ニニ .'ニニ ハニニニニ:ヽ / `ヽ〉 ,ゥ! </´ .x≦ }、/ニニ:/ニニニニニニニ‘.`ヽ 三 \
ニニ.'ニニ .'ニヽニニニニ:\ /´`\ /,イ ,.イ ヽ _./ニニ/ニニニニニニニニニ ‘. ニ∨ 三 \
ニ:/ニ ニ:{ニニニ\ニニ\\' / ,`≧x 、_,:'/:∧ _ / ヽ .イ:/ニニ/ニニx≦ ̄ ̄ ̄`ヽ}/ `ヽ三三\
ニ'ニニニ iニニニニニ\ニニ:\`≧:、/ ,:' / ./三 ∧ \.イニニ/ニ :,'ニイ´ニニニニニニニ|ニニニニニニ !:三 三 \
/ニニニニ|ニニニニニニ\ニニニ`ヽニ≧ー='≦三三三≧´ニニ . 'ニニニYニ{ニニニニニニニニ|ニニニニニニ/三三三三\
´ ̄`ヽ {ニニニニニニニニ二_\`≧:、二二二二二._x ≦_´x≦´ニニニニ> :|ニニニニニニ {ニニ:ニ /、三三三三三
ニ :/ニニ \ _.x≦ ̄ }::::::::`ヽ_ニニニニニニニニニニニニニ ニニ二二,イ ニ:!ニニニニニニ iニ> ´ ヽ三三三三
ニ/ニニニニニニニニニニニ :!::::::::::::::`:..、. .`.ー. -r=-.___x≦´:::::::::::|ニニ!ニニニニニニ/'´ ‘.三三
¨ヽニニニニニ!ニニニニニニ|::::::::::::::::::::::`:..、. . . . !. . .,.イ:::::::::::::::::::::::::::::::iニニ|:ニニニニニ/
\ニニニ|ニニニニニニ:!::::::::::::::::::::::::::::::>r-',ー/,x≦三三三:三≧.’ニ |ニニニニ /
` ーrニニニニニニ‘.、:::::::::::::::::::::::::::::::‘:.'`Y三:二:ニニニニ二.三,’ニ .'ニニニニ/
|ニニニニニニ:‘.三三三三三三ニ∨_!'´:::::::::::::::::::::::::::::::::,’ニ .'ニニニ,.:'
ヽ ニニニニニ:‘.<三三三三>.:´Y::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,’ニ:/ニニ/
` <ニニ∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::}::::::::::::::::::::::::::::::::::::,’ニ:/ニ/
\ニ∧:::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ニ '/
◆どうする?
※運477補正:+47
1、普通に寝る
2、データ補填
3、データ補填(姉妹)
ゾロ目 +暴食(色欲)
◇安価1↓から3票集まった方
3
AAのエロさでみんな内容頭に入ってないっすよイッチ!
(>>428 盲点だった……けどしょうがないね、宥ねぇはエロいAAが多めだから
3、データ補填(姉妹)
京太郎「っ!」
宥「京太郎っ……くんっ……っ!」
京太郎「……!」
宥「うんっ、もっとぎゅって……っ」
‐|‐”
. ‐|‐
ニ /
/
ツ
‐|‐”
. ‐|‐
ニ /
/
ツ
扉の隙間から、誰かが覗いていた
完全に酔っていた父親の部屋は少し離れているし、簡単に起きることは無いだろう
ともなれば、正面の部屋の“玄”
玄「っ……」
眼が、離せない
そして座りこんでそこから離れられない
京太郎と宥が、ベッドの上で重なる様子から眼が離せないまま
宥「玄ちゃんっ……おいで?」
京太郎「……」
玄「っ」
玄「っ……」
部屋に入ると、玄が近づく
京太郎は額からダラダラと汗を流す
宥が笑みを浮かべる
玄「違くてっ、私っ……別にお姉ちゃんの邪魔、したいわけじゃっ、なくて……」ポロポロ
宥「知ってるよ、わかる……京太郎君と、シタんでしょ?」
玄「っ!」
宥「……」
玄「違く、ない……私はっ……京太郎君のこと……好き、なのっ……!」
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゚。
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゚。
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
/:::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::ト、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
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.::::::::|::::::::::: l|:::|ハ::::::::: l| \::::::::: |:::::::::: l|:::::::::::::::::.
|:l|:::: |l:::::::::: l|:::|人:::::::八、__\: : |:::::::::: l|::::::::::: |::::.
|:l|:::: |l:::::::::: l|斗匕\:: : \ \|:::::::::: l|::::::::::: |!::::.
|Λ:: |l:::::::::: l| \:Г _____ノ―-=ミ|].::::::::::|l:::::.
八 Ⅵl::::::::::八抖芋ぅ / / ヽ:::::::::|!!:::::.
|八ハ八Λ////// /_____|. . \___ノ\::: |||::::::.
|: /|::::::::::Λ 。J \))) |: : : \/ ∨||:::::::.
(__) |:::::: /:.込、о _____ \___ノ. Ⅶ:::::::::.
从 |::::::::::::::: 个o。 `⌒′ Jl{: : .: V:::::::::::.
/:/ハ|::::::::::::::::: |l:::::::: ≧ー-<_..ノ八: : . / V:::::::::::.
/:/{ |::::::::::::::::: |l:::::::: : /〉}__厂 /: : \/. --=ミ:.
{Λ{ |::::::::::::::::: |l:::::::: /,仏{⌒ヽ::::::::::: /: V \
. 丿 |::::::::::::::厂 ̄ Λ:| /:Λ___/!: : V . . ハ
/|:::::::::::/ | ̄ ̄\/ ̄ ̄ ̄ ̄|: :. V⌒ : : :|
玄「……ごめん、なさぃっ」
宥「謝らなくて、良いんだよ、玄ちゃん」
玄「でもっ」
宥「……ね?」ニコッ
京太郎「なんで俺見て言うんですか?」
宥「玄ちゃん、こっち来て?」
玄「え……」
近寄った玄を、宥が抱き留めてベッドの上に乗せる
宥がそっとパジャマのボタンを外す
真っ赤な顔をして玄が胸を押さえる
宥「ね、京太郎君……」
京太郎「え、えっと……」ダラダラ
宥「二人共、幸せに……して?」ニコッ
京太郎「い、今だけなら……」
宥「うん」ニコッ
玄「お、お願い……します」カァッ
京太郎(俺、ヤバすぎ)
_,。s≦三≧s。.,_
_,。s≦>''"´ ``''<ミヽ
_,.。s≦>''"´ ` '
_,.。s≦>''"´ itzzzx、
. i/7≠~~^^¨゙゚ミx、 マk,
マム ヾミk _,,.xz====ミx.., マk,
. マx }リ三{´ ``ミx, マk,
`゙゙ミtzzzzz彡' `マム ヾ=ti マム
マx }彡| マム 松実姉妹、協力じゃったぜ……
゙゙ミtx _______,..x彡'´ マム
`¨¨¨¨¨´ マ´
-7月5日(火)-終了
◆System
・【松実姉妹】と【データ補填】をしたため初期デジモンにドラコモンが追加されました
・全ステータスが+5されました
-7月6日(水)-
―――松実館
京太郎「はぁーおいしい」
松実父「だろう? 毎日食べれるだろ?」
京太郎「ですねぇ、こりゃ毎日……露子さんの味に似てる?」
松実父「そうだなぁ、宥も玄も教えてもらってたからね」
京太郎「ふむ……」
松実父「で、宥に手を出したのか?」
京太郎「なにを朝っぱらから聞いてんですか」
松実父「気になるじゃないか」
京太郎(娘二人傷物にしました申し訳ありません、後悔はしてない)
宥「お父さん、もう……」カァッ
玄「お義兄ちゃんとお姉ちゃんが結婚すれば……」
松実父「お義兄ちゃんって言ってる時点で結婚確定だ!」
京太郎「それは」
宥「おかわり、いる?」
京太郎「おう!」
玄「えへへ、お義兄ちゃんがずっとここにいれば良いのに」ニコニコ
京太郎(笑顔が眩しい、散々汚した顔ですが……ってやかましいわ!)
◆自由行動【0/8】
1、誰かと話す【>>176から一人】
2、EDENに行く
3、身体を鍛える【1】
4、勉強をする【1】
5、外に出る
・安価1↓
危うく安価踏むところだったけど6秒でとか踏める可能性ないよね
(>>450 まぁ踏んじゃってもそんな気にすることじゃないですんで気にしないでくださいー
1、誰かと話す【ダークドラモン】
―――渋谷・反ジンダイ拠点
京太郎「ただいまっと……おう、ケレスモン来てたのか」
ケレスモン「うん!」
ダークドラモン「!」
京太郎「二人揃ってどうした?」
ケレスモン「昨日はどこ言ってたの! だって」
京太郎「いや、宥さんに連れられて松実家にな」
ダークドラモン「!」
ケレスモン「びっくりしたって」
京太郎「おう、すまんっていうかみんなに聞けば」
ケレスモン「ダークドラモン人見知りなんだから」
京太郎「ああそう……」
ケレスモン「……」
京太郎「そのさ、お前」
ダークドラモン「?」
京太郎「俺殺すつもりだったの忘れてるだろ」
ダークドラモン「……!?」
ケレスモン「あぁっ! だって」
京太郎「説明されなくても今のはわかるわ」
ダークドラモン「……」
ケレスモン「でも守らなきゃいけない気もするし……だって」
京太郎「……お前は良い子だなぁ」ナデナデ
ダークドラモン「……」
ケレスモン「嬉しそう」
京太郎「そうなのか?」
ダークドラモン「!」
/: : : :/: : : : : :.:{ zwl : : : : : : : : : : : | __ ゚.: : : : : : :.:.\//////≧o。、
. /: : : :.:./: : :.l : : : iZ/ !: : : : : : : : : : :.:|/ ,: : : :l:.:.:l: :.:.:\/////////≧ュ、
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/: : : : :/ : : : : |: : :.:.| / ̄ \: : : : : : : :.| ‰ZZZミt、: : : }: :.|: : :.:.∧: \////777/////
: : :.:/l: : : : :.:.|: : :.:.| \ : : : : : | 〈/ l: : : :i:.:.:|: : : : : :ヘ  ̄ ̄ゝ‐=≦ ̄
l: :./ {: : : : :.:.゚,: : { __ \ : : : | / / / !: : : |:.:.:|: : : : : :.:.:\
| / ゚。: : : : :.゚。: i: /‰¨¨¨ \:.:.| |: :/: :.:|: : : : : : : :.:.:\
|/ ,: : : : : ゚,\: 〈/ ,ヽ |イ : : : |: : : : : : : : : : : \
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゚,: : : : : :\: : \ 〈:.:.:.:.:.: } : : : :.:{: : :.}: :___: :{ ∧: : : : : :.:.:.\
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/: : : :.:\ : : : : {: : ̄::.:.≧o。 ゝ ' / i: : :/: : :./ /⌒ Y ≧=‐‐‐=≦ ノ: : : :\
/: : : : :./: : :\: : :.i: : : :.:∧: : : : : :.:T≧≦ / :/: : :./ / / > ----<、: : : : : : :\
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/: : : : : :.:.:/: : :.γ≧o。、\: : :.:∧: : : :} :{ ∨/: : :./: :,' , }/:.:.:.:.:.:}: : : : : : : : : \
./: : : : : : :.:.:/ : : /:.:.:.:.:\:.:. : \: :.∧ ̄/ i }/: : :./: :/ / { イ:.:.:.:.:.:.: i: : : : : : : : : : : \
: : : : : : : : :/: :.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:. : \ ∧: : \ / :{ : : / : / / /:.:.:.:.:.:. : |: : : : : : : : : : : : : \
京太郎「……こんな嬉しそうに笑ってるとこ初めてみた」ホウ
ダークドラモン「?」
ケレスモン「じゃあ私も撫でてー」
京太郎「はいはい」ナデナデ
ケレスモン「えへへー」
ダークドラモン「……」
京太郎(あ、また笑顔じゃなくなった)
京太郎「笑ってた方が可愛いぞ?」
ダークドラモン「……」
ケレスモン「お、テレて―――へぶっ」
ダークドラモン「!」
京太郎「うん、なんか怒ってるのはわかる」
◆System
・身体が+3されました
今回はここまででー
次回はまた自由行動からで、夜行動が終わったらストーリー進行ですね
その後はまた特殊な章が入って、好感度アップイベントなんかが多めです
しばらくは平和を噛みしめれるって言うかそんな感じで
松実姉妹二人とデータ補填完了、ってことです
なんだかどんどん大変なことにとは思いつつ
では何かありましたらお気軽にー
乙
今のところ暴食の王に恥じない喰いっぷりだね
そして喰えば喰うほど本人のステータスも上がっていくっていうね
乙ー
くそっ、ダークドラモンが卑怯だ……(かわいい)
乙です
松実姉妹とイタしたし露子さん関連のイベント進むかね?
途中で止まったままだし
乙
松実姉妹は…いやユウチャーはエロい
相変わらずダークドラモンはかわいい
ダークドラモン……デジモンの姿だとカッコいいのにアバターと反応が可愛いとか反則だろ←
やっと追いつけた……
たダークドラモンペロペロペロペロ…
乙
ダークドラモンがひたすら可愛い
アバター使うことまたあるって言ってたけどデーモンも気になるな
乙
美穂子は正直、今の多少トチ狂ってる状態の方が精神衛生上よろしいかもしれんね…
下手に正気に戻ったら、連中の仕打ち思い出してダメージ受けかねんし…
ところで特殊遭遇のもこのパートナーがアスタモンとか嫌な予感しかしないんですがそれは
ではではこれより再開していこうと思いますのよー
洋ドラのLOSTを見始めたら全部でシーズン6とか言われて挫折しかけたよ
>>460
暴食はおろか強欲なんかも、まぁ色々と
強化しすぎ
>>461->>466->>468->>469
あざっす!
ダークドラモンはまぁ、攻略はともかくマスコット的な?(ギンねぇのR18AAを見ながら)
>>464
もうすぐ進みますねー
非安価で長くなりそう
>>470-472
アバターまた使うことはありますねー
デーモン? ……(メソラシ)
>>473
もこのアスタモンですが問題無いただのアスタモンですー今回は
ありがとうございますー
そんじゃ再開していくっすー
◆自由行動【0/8】
1、誰かと話す【>>176から一人】
2、EDENに行く
3、身体を鍛える【1】
4、勉強をする【1】
5、外に出る
・安価1↓
とりあえず1でデーモンが無理なので2にします
一端中止で、10時ぐらいになったらまた再開しますー
ではではー
了解っす
そういえばみっぽは本当にルーチェモン達にリンカーンされたの?
ここのルーチェモンは俗っぽいけど性欲とかあるのは意外
基本張り付いてるけどなんかやりたいこととかある?あれば取るようにするけど
あと編成とか今は必要無し?
イッチが来る前に方針とかあれば決めときたい。この日終わったらストーリーみたいだし蹂躙する準備
個人的にはベル子連れてメグに会ってみたい
ベル子のダチが三銃士の事なら、マグナキッドモン関係で何かあるかもしれんし
多分どっかでゾロ目出せばキングクリムゾンを封印できると思うんだよ。
どこかなぁ フラグ管理と修正に定評のある1なら用意してると思うんだけどなぁ(ちらっちら
さてさて再開していきますー
もう10時なんで人さえいればーちょっと遅くまでやりたい所存ー
>>490
なにされたかは想像にお任せしますー
が、例の科学者さんですから向こうでしかできないようなことばっかだったんじゃないかなぁー
>>495
安価積極的にありがとうですー
ただ連投は次の安価でて1分後に可能ってことで注意っす!
じゅ、蹂躙かわかんないし(震え声)
>>499
……深夜でイッチのテンションが高い時なら書く可能性が……無いでもない(メソラシ)
いるのよー
(ありがとうございますー イッテイーヨ!
2、EDENに行く
◆【外出】自由行動
※疲労【0/8】
1、探索【2】
2、遭遇【1】
3、話す【ドルモン・ユノモン・ケレスモン・ベル子・リリスモン・ウルカヌスモン・ウェヌスモン・メルヴァモン・ダークドラモン・デーモン】
4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり
5、トレーニング【1】
6、誰かを誘う
7、ショップ
8、依頼
9、編成
×、外に行く
×、拠点に戻る
ゾロ目 ????
・安価2↓
9
(ゾロ目さんかい? 早い、早いよ!
【ゾロ目 イベント】
◆どうする?
1、事件発生!
2、デート
3、特殊遭遇
4、データ補填【2】
5、疲れた身体を慰めてくれるって【疲労3回復】
ゾロ目 +????
◇安価1↓から3票集まったもの
コンマ神「やあイッチ、久しぶりに長居してるよ」
(ううーん 悪夢……
3、特殊遭遇 【ゾロ目 +ボーナス】
◆どの人と会う?
1、【多治比真佑子】
2、【対木もこ】
3、【南浦数絵】
4、【内木一太】
5、【佐藤裕子&針生えり】
6、【通りすがりのバルバモン】
ゾロ目 +??
◇安価1↓から3↓で最もコンマが高い者
おいちょっと待てそこの魔王
―――秋葉原
京太郎「にしてもデジモン増えたなぁ」
ドルモン「電気街だしデジタル的なたまり場なんじゃない?」
京太郎「なによりさ、順応してる住人」
デーモン「それな」
ダークドラモン「……」
京太郎「お前言っておくけど全然目立ってないからな」
ダークドラモン「……!」ホッ
ドルモン「ホントデジモン多いなぁ、5:5ぐらいの割合でいるよね……やっぱ同じデジモンが受け入れられてる場所に行きたいんだろうね」
デーモン「そのようだな、バルバモンもあんなに元気そうだ」
ドルモン「そうだね」
バルバモン「なぁなぁ、そこのサテンでトークしないか? わし? わしは見ての通りデジモンで……え、デジモンNG? ないわー」
デーモン・ドルモン「……ん?」
ダークドラモン「!」ユビサシ
京太郎「やめろその店に入るんじゃない!」
何ナンパしてんだ魔王www
デーモン「バルバモン」
バルバモン「ん? ああデーモン、貴様も来ておったか」
デーモン「貴様、何をして」
バルバモン「リアルワールドライフを満喫、こっちに来れるなんてそうそうないし……この街デジモンを受け入れ取るからのう。良いとおもわんか?」
デーモン・ドルモン( な に が ! ?)
バルバモン「ふむ、そっちからわしの力の片鱗を感じるが」
京太郎「さすが魔法特化の魔王、やはりわかるか」フッ
バルバモン「……おぬし、8割人間……2割はわしら側じゃな?」
ドルモン(2割だったの!?)
デーモン(8割人間とかこの憤怒の魔王の眼をもってしても見抜けなんだ)
ダークドラモン「!」パチパチパチ
京太郎「ん、褒めてくれるのか、優しい奴だなぁ」ナデナデ
バルバモン「……で、場合によっては」
京太郎「ああ、あんたを不意打ちしたのがデーモンじゃないってのは気づいてるってことは結構凄いのか?」
バルバモン「まぁな……それで?」
京太郎「そっちで話でもするか……なぁ、強欲の魔王?」ククッ
バルバモン「ふん……おもしろいな、魔王の力を持つ人間よ」ククッ
あれ、意外と魔王成分少ねえ!?
―――メイド喫茶
店員「では、ごゆっくりー♥」タユン
京太郎「良いな」
バルバモン「ああ、良い」
デーモン「お前色欲だったのか」
ドルモン(あー、七大魔王がいてくれてホント助かるわー)
京太郎「膝上何センチが好みだ?」
バルバモン「正直長い方が良い、見えた時のお得感がな」
京太郎「……」スッ
バルバモン「……」ガシッ
ダークドラモン「……」トントン
京太郎「ああ、短いのは短いで良いと思うぞ」グッ
ダークドラモン「!」コクコク
バルバモン「……で、なんの話じゃった?」
京太郎「……あれだ、こっちにリリスモンとデーモンとリヴァイアモンとベルゼブモンが味方にいるってとこまで話した」
バルバモン「そうだったな、歩きながらそこまで説明され……そして七大魔王のデータはあの“超究極体デジモン”に注がれたと」チラッ
デーモン「……」
バルバモン「そしてその攻撃を受け、お前がデータの一部を喰ったと」
京太郎「喰ったって言うと違うみたいだ、生存本能が相手のデータを引っ張ったとか」
バルバモン「なるほど、EDENとやらは自身の体をデータ化することで意思の力を肉体にまで……」ブツブツ
ドルモン「唐突に真面目な話になるなぁ」
デーモン「我にはついていけん」
ダークドラモン「……」
ドルモン「京太郎に買ってもらえば?」
強欲(ただしエロ方面に限る)
バルバモン「まぁわしは基本的にアキバにおる、いつでも連絡するが良い」
京太郎「……どこで寝泊まりしてるんだ?」
バルバモン「ひっかけた女の家!」グッ
ドルモン「ひっかかんの!?」
デーモン「クズか貴様!」
京太郎「師匠と呼ば」
ドルモン「あ、京太郎黙ってて」
京太郎「ひどい」シュン
ダークドラモン「!」ナデナデ
バルバモン「デジモン内面が命よ、それじゃあの、まぁ困ったらそっちに邪魔することになるだろうがな」
京太郎「おう、それじゃあな……出るか?」
バルバモン「もうちょっと楽しんでいく、わしが出しておくから帰って良いぞ」
京太郎(やだ、かっこいい)
デーモン「……帰るか」
ドルモン「うん、帰ろう」
ダークドラモン「!」
京太郎「ん?」
ドルモン「ああ、あの服が欲しいって」
京太郎「メイド服? 買わんぞ……てかお前人間の姿に慣れ過ぎだろ」
ダークドラモン「……」シュン
京太郎「……こ、今回だけだぞ?」
ダークドラモン「!」パァッ
ドルモン「あのさぁ」
デーモン「ツッコむな、関わらない方が良い」
◆System
・バルバモンの初期好感度が100となりました
ルーチェモン「ぼっちだよー…」
◆【外出】自由行動
※疲労【0/8】
1、探索【2】
2、遭遇【1】
3、話す【ドルモン・ユノモン・ケレスモン・ベル子・リリスモン・ウルカヌスモン・ウェヌスモン・メルヴァモン・ダークドラモン・デーモン】
4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり
5、トレーニング【1】
6、誰かを誘う
7、ショップ
8、依頼
9、編成
10、外に行く
11、拠点に戻る
ゾロ目 ????
・安価2↓
8、編成
◆System
・デジモンの編成を行います
・一度でもパートナーにした場合、そのデジモンは編成で外してもその時のレベルのままとなります
・どちらのデジモンを抜くか選択します
◆【編成】外すデジモンを選択
1、ダークドラモン
2、デーモン
◇安価1↓から先に3票集まった方
思ったんだけど今回は良いけど一気に2体とも外すって事は出来ないの?
(>>585 そういやそうですね、以降追加しときますー
◆編成【デーモン→】
1、ユノモン
2、ケレスモン
3、ベルスターモン(ベル子)
4、ウェヌスモン
5、リリスモン
6、ジエスモン
×、ダークドラモン
×、デーモン
0、変更しない
◇安価1↓から5↓までで集計
(>>188 みたいなことはもう無しっすね
3、ベルスターモン(ベル子)
―――ノーバディエリア
京太郎「ベル子ー」
ベル子「……」ムスッ
ドルモン(そら見たことか)
京太郎「どうしたベル子?」
ベル子「……」プイッ
京太郎「……一緒に行かないか?」
ベル子「えっ!?」バッ
ドルモン(そこで反応するなよぉ)
京太郎「俺と一緒に、いかないか?」キリッ
ベル子「ま、まぁそこまで言うなら言ってやらないでも……」ボソボソ
ダークドラモン「……?」
京太郎「ああ、まだ紹介してなかったな」ハハハ
ベル子「」
ドルモン「あっ(察し)」
京太郎「俺の新しいパートナーのダークドラモンだ、仲良くしてやってくれベル子」
ベル子「……こ、こんのっ」
京太郎「どうした、ともかくこれからよろしくな!」ニッ
ベル子「……うん」コクリ
ドルモン(ここで一回反省させてやってくれよ!)
◆System
・パーティー変更
・【デーモン】→【ベル子】
長いことほったらかしだったからね、仕方ないね
これでベル子も反ジンダイ拠点に入り浸るようになるといいな
◆【外出】自由行動【残り3回】
※疲労【0/8】
1、探索【2】
2、遭遇【1】
3、話す【ドルモン・ユノモン・ケレスモン・ベル子・リリスモン・ウルカヌスモン・ウェヌスモン・メルヴァモン・ダークドラモン・デーモン】
4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり
5、トレーニング【1】
6、誰かを誘う
7、ショップ
8、依頼
9、編成
10、外に行く
11、拠点に戻る
ゾロ目 ????
・安価2↓
4メグ
4、話す【絹恵】
―――渋谷
京太郎「あれ」
絹恵「あ、久しぶりやね」
京太郎「絹恵さんはなんでここに?」
絹恵「色々事件見回りとかしとかなやから……まぁ今はこっち側で休憩」
京太郎「へぇ、メタルグレイモンも?」
絹恵「オメガモンに力を分けてもらって今はジークグレイモンになれんねん」フフンッ
京太郎「そりゃすごい、メタルグレイモンからジークグレイモン……かなりの戦力状況になりますか」
絹恵「うん、お姉ちゃんのシャウトモンもオメガシャウトモンになるし強い敵が来ても中々やれるし、京太郎君の足手まといにはならへんよ」フフッ
京太郎「俺を買い被りすぎですよ」アハハ
絹恵「いやもう……ジークグレイモンでも京太郎君一人に勝てるかどうか」メソラシ
京太郎「いや、またまたぁ」アハハ
絹恵「いや、マジで」
京太郎「?」
ベル子(わかる)
ドルモン(化け物だからね)
◆System
・愛宕絹恵の好感度が+20されました
・【愛宕絹恵:90】
◆【外出】自由行動【残り2回】
※疲労【0/8】
1、探索【2】
2、遭遇【1】
3、話す【ドルモン・ユノモン・ケレスモン・ベル子・リリスモン・ウルカヌスモン・ウェヌスモン・メルヴァモン・ダークドラモン・デーモン】
4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり
5、トレーニング【1】
6、誰かを誘う
7、ショップ
8、依頼
9、編成
10、外に行く
11、拠点に戻る
ゾロ目 ????
・安価2↓
6、誰かを誘う
◆メンバー
【咲・和・優希・まこ・久・一太】
【美穂子・華菜】
【透華・衣】
【ゆみ・桃子・智美・睦月・佳織】
【穏乃・憧・玄・宥・灼・晴絵・やえ・露子】
【淡・菫・照】
【竜華】
【煌】
【もこ】
【小蒔・霞・良子】
【豊音・白望・塞・胡桃・エイスリン】
【絹恵・恭子】
【智葉・明華・ネリー・ハオ・メグ】
【爽・由暉子・揺杏・成香・誓子】
【憩】
【慕・閑無・杏果・悠彗】
【ウルカヌスモン・メルヴァモン・バルバモン】
◇安価1↓から3↓までで一番コンマの高かった者
【清水谷竜華】+【好感度ボーナス】
◆【怜】セットでお得!
1、竜華と二人
2、怜もセットで!
◇安価1↓から3票集まった方
2、怜もセットで
―――秋葉原
京太郎「あれ、竜華さんじゃないっすか」
竜華「ん、京太郎君やん」ニコッ
怜「……例の化け物!」
京太郎「人聞き悪いな!」
ドルモン(妥当)
ベル子(妥当なんだよなぁ)
京太郎「えっと、隣は確か園城寺怜さん、ですよね?」
怜「え、なんで知っとるん?」
京太郎「竜華さんから聞いたことあるんですよ。それで一緒にいるならそうかなって感じがして」
怜「へぇ……なぁ、竜華のこれか」コユビ
京太郎「違いますよ」
竜華「ちゃうわ!」
怜「うお、こわいな……」
京太郎「そういえば二人共パートナーは?」
怜「ん、あぁ……」
竜華「うちのパートナー二人仲悪いんよ基本」
京太郎「……大変ですね。こっちはみんな仲良しで良かったかも、な?」
ダークドラモン「!」コクリ
ベル子「……」
ドルモン「ううん、どちらとも言えない!」
◆System
・園城寺怜の初期好感度が60になりました
・清水谷竜華の好感度が+20されました
・【清水谷竜華:80】
◆【竜華&怜】自由行動【0/8】
1、探索【2】
2、トレーニング【1】
3、話す【1】
×、竜華&怜と別れる
ゾロ目 ????
・安価2↓
1、探索
◆敵出現!
※運482補正:+48
◆敵判定
01~50 ジュレイモン
51~70 クロスモン
71~89 スピノモン
90~98 イーバモン
ゾロ目 +イベント
・安価1↓
【イーバモン】
―――秋葉原
喧騒の中、走る京太郎
その背中には怜
地を蹴ると、人々が逃げる方向とは反対方向の道路の真ん中に京太郎は経って、怜を降ろした
京太郎「大丈夫っすか?」
怜「んまぁ……セーラの背中たくましいと思うとったけどやっぱ男って凄いんやな」
京太郎「?」
竜華「デジモンが多いこの秋葉原で暴れられるって……!」
京太郎「イーバモン、究極体っすね」
ベル子「ならあたしらの出番だな!」チャキッ
ダークドラモン「!」シュバッ
怜「人がデジモンなったぁ!?」
京太郎「正確には戻った、なんですけど……てか敵、数も多いな」
怜「究極体が三体って……」
竜華「なんやこれ、悪夢なん?」
ドルモン「いや―――」キュィィンッ
アルファモン「―――丁度良いぐらいだな」バッ
ごめんなさいねぇ…そのスガモン、まだ成長期なんですよ
京太郎「だがしかし……まだ増えるか」
怜「五体かぁ……」
竜華「そな、しゃーなしやな!」
二人のデジヴァイスがかかげられると、そこから現れる二体の女性型デジモン
何か言いたくなる京太郎だが、自ら口を塞ぐ
それが利口だった
怜「レディーデビモン!」
竜華「エンジェウーモン!」
レディーデビモン「……」
エンジェウーモン「……」
竜華「ああもう、相手は究極体五体やから!」
怜「二人共、お願いな……!」
溜息をつく二体
京太郎はなにが始まるのかとみていると、二体が飛び上がる
そして、光が広がった
◇BGM『Beat Hit!』【https://www.youtube.com/watch?v=10Ek6c0SUgA】
「エンジェウーモン!」
「レディーデビモン!」
「ジョグレス進化ッ!!」
「マスティモン!」
そして現れるのは八枚四対の翼を持つデジモン
女性体であるが先ほどの二体と比べるとずいぶん露出度は低い
それでもその体系をしっかり浮かび上がらせる服、流れる金髪、八重歯を出して笑みを浮かべつつ、現れたマスティモンは地上に着地するとその翼を背中に隠す
京太郎「究極体……」
アルファモン「こっちの方が優勢と考えて良いな」
ベル子「京太郎、あたし、アルファモン、ダークドラモン、マスティモン、一人一体計算か?」
アルファモン「関係ないさ、倒せるなら倒す!」
京太郎「それで十分……さぁ、ここに開戦の狼煙を上げたことを後悔させてやるよ」ククッ
やっぱ京太郎頭数に入れてるよね
知ってた(白目
◆アルファモン【Lv75】
◇ステータス
・HP:1350
・SP:470
・攻撃:499
・防御:378
・知力:449
・素早さ:439
・友情:150
◇スキル
・デジタライズ・オブ・ソウル:威力200:命中90%:SP200【魔】【全体攻撃】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用直前に知力が50アップ
・聖剣グレイダルファー:威力230:命中100%:SP180【物】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用後に素早さ60アップ
・パワーエナジーⅢ:威力100:命中95%:SP20【魔】【全体攻撃】
・マッハラッシュⅢ:威力100:命中95%:SP20【物】【全体攻撃】
◆ダークドラモン【Lv72】
◇ステータス
・HP:770
・SP:454
・攻撃:506
・防御:454
・知力:204
・素早さ:456
・??:100
◇スキル
・ギガスティックランス:威力180:命中100%:SP180【物】
☆特殊:技選択時にコンマ20以下が出た場合、技使用後に防御50上げる
・ダークロアー:威力150:命中100%:SP150【物】
☆特殊:技選択時にコンマ10以下が出た場合、技使用後に速度50上げる
◇アビリティ
・高速
☆相手が自身を攻撃目標にしていてその攻撃の命中が100%の場合、5%を下げる
◆ベル子(ベルスターモン)【Lv70】
◇ステータス
・HP:1000
・SP:480
・攻撃:450
・防御:400
・知力:350
・素早さ:400
・愛情:150
◇スキル
・フライバレット:威力150:命中100%:SP50【物】【全体攻撃】
・リゾマデレート:威力180:命中100%:SP150【物】
☆特殊:技選択時にコンマ10以下が出た場合、技使用後に攻撃と速度を50上げる
・ヘルクラッシャーⅢ:威力130:命中100%:SP20【魔】【全体攻撃】
・ナイトメアⅤ:威力200:命中100%:SP100【魔】
◇アビリティ
・復讐の銃撃
☆減ったHP分の数値を攻撃に追加する
◆須賀京太郎【Lv70】
◇ステータス
・運:482
・身体:983
・恋愛:679
・知力:510
◆アビリティ
◇拳魂一敵
・自身が攻撃するダメージに防御無視のダメージ20をプラスする
◇鎧蹴逸色
・自身が攻撃するダメージに防御無視のダメージ30をプラスする
◇拳敵必殺
・自身が攻撃する際の安価で30以下を出すことで全体攻撃になる
◇獣皇拳
・自身が攻撃する際の安価で50以下を出すことで防御無視のダメージ30をプラスする
◇鬼神拳
・自身が攻撃する際の安価で50以下を出すことで防御無視のダメージ30をプラスする
◇覇皇拳
・自身が攻撃する際の安価で50以下を出すことで防御無視のダメージ30をプラスする
・自身が攻撃する際の安価で30以下を出すことで、以降【自分デジモン】の攻撃に防御無視のダメージ30をプラスする
◇魔拳
・自身が攻撃する際に無条件で防御無視のダメージ30をプラスする
・【イベント】などで自身がダメージを受ける場合【変化】が発生する
◇天の鎖
・自身が攻撃する際に無条件で防御無視のダメージ10をプラスする
・自分のデジモンが攻撃する際に命中率5%をプラスする
・【イベント】などで自身がダメージを受ける場合【変化】が発生する
◇???
・自身が攻撃する際の安価で05以下を出すことで防御無視のダメージ100をプラスする
・自身が攻撃する際に無条件で所持している防御無視の【持っている武器×20】のダメージを+する
・???
◆ディーアーク【所持カード】
◇攻撃プラグインA【1】
・【攻撃】が20上がる
◇防御プラグインC【1】
・【防御】が20上がる
◇高速プラグインB【1】
・【速度】が20上がる
◇強化プラグインO【1】
・次に使う【スキル】の消費SPを倍にする代わりにすべての相手にダメージを与える
◇無効化プラグインP【1】
・状態異常を治す
◇ゴブリモン【1】
・【攻撃】【速度】が10上がる
◇ゴリモン【1】
・【防御】【速度】が10上がる
◇ウッドモン【3】
・【攻撃】【防御】が10上がる
◇ゲソモン【2】
・【SP】が200回復する
◇ダークティラノモン【1】
・【攻撃】が30上がる
◇スカルバルキモン【1】
・【攻撃】【防御】【速度】が20上がる
◇マリンデビモン【1】
・【知力】【速度】が30上がる
◇アンドロモン【1】
・次の攻撃の命中を【100%】にする
◇ケルべロモン【1】
・【速度】が50上がる
◇ヴァンデモン【1】
・回避率を10%上げる
◇グリフォモン【1】
・【速度】を50、回避率を10%上げる
◇シューツモン【1】
・【速度】を30、回避率を15%上げる
◇バイフーモン【1】
・【攻撃】を50上げる
・【速度】を100上げる
・【HP最大値】を200下げる
◇キャノンビーモン【1】
・【ニトロスティンガー】を使える
・ニトロスティンガー:威力120:命中100%【物】
◇メガドラモン【4】
・【アルティメットスライサー】を使える
・アルティメットスライサー:威力140:命中90%【物】
今日はここまででー
次回は戦闘からってことでちゃんと戦闘しますよー
さすがに京ちゃんだけの攻撃で倒すことは難しいですからね
ちなみに相手の頭数は3体って扱いです
今回はまぁバルバモン味方にして他にも色々とー
これ終わって夜イベント終わればストーリー進行ですが!
ほぼ非安価になりますがストーリー後に一日入れます。色々と消化することもあって
では何かありましたがお気軽にー
乙
デーモンの偽物云々は非安価部で語られるんかな
乙乙〜
倒すことは難しい(ゾロ目を出しても倒せないとは言ってない)
乙です
これで七大魔王でそろったか
しかしルーチェモンだけ敵側って感じになったのは全部ゾロ目って奴の仕業なんだ
ベル子と寝たい(直球
乙
ときと竜華を落とせばパートナー入れた4P?
今回も面白かったダークドラモンぐうかわいい
乙~
ここの住人なら簡単に倒してしまうんだろうなぁ~
処女厨じゃないけど、シノチャーは果たして処女かどうか楽しみだ
乙! 今回は初キャラと久しぶりキャラばかりでしたね。章が変わった影響かな。こういう一日が有ってもいいね。
乙
ルーチェモンがメフィスモンと組んだり、デーモンの虚像使ってたのって、実は他の魔王にそっぽ向かれたぼっちだからじゃないかと思えてきた
もしそうなら「やーい、ぼっち」とでも言って盛大にバカにしてやればいいと思うww
ベル子結構強いな
ステとスキルは(周りがチート過ぎるから)そこまででも無いように見えるけどアビリティのおかげでかなりの格上殺しが出来そうだ
あとバイフーモンのカードのHP最大値減少はその戦闘中だけだよね?永続なんてことはないよね?
これより再開してきますー
戦闘ですが人おりますかー?
てかあの時間でも人おりましたのねー
>>672
非安価ってもイベント消化みたいなもんなんで
デーモンとかについてはもうちょっとあとになります
>>673
ゾロ目なんてそう出ないんやで
>>675
お待ちになって!
>>676
4Pとか無理っす、京ちゃんの精力的な意味で
>>677
戦力的にはあまりにこっちが高くて……
処女だよ(ド直球) まぁおじさんと初体験済ましてるとか興奮するけど
>>679
確かにかなり懐かしい面子とかばっかで……
>>681
ルーチェモンは他の七大魔王のことも見下してる感じ出そうかと思いましてー
基本的ににはメフィスモンとも利用し合ってて……まぁ、ぼっち
>>682
ベル子も隠しキャラですからねー、周りも隠しキャラばっかだったりするんですが
バイフーモンは戦闘中のみです
うーん、無理かなぁ
あと五分ほど待ってみてダメだったら今日はお休みしときますー
ありがとうございますー
安価とか埋まれば良いけども、再開していきますー
◆速度判定
1自【ダークドラモン】:456
2自【アルファモン】:439
3自【ベル子】:400
4敵【ベーダモン】:400
5味【マスティモン】:380
6敵【ベーダモン】:350
7敵【ベーダモン】:350
※さっそく修正とはー
◆速度判定
1自【ダークドラモン】:456
2自【アルファモン】:439
3自【ベル子】:400
4敵【イーバモンA】:400
5味【マスティモン】:380
6敵【イーバモンB】:350
7敵【イーバモンC】:350
【戦闘開始】
◆攻撃【須賀京太郎】
※運482補正:+48
1、イーバモンA【HP:750/750】
2、イーバモンB【HP:600/600】
3、イーバモンC【HP:600/600】
ゾロ目 ダメージ+????
・安価1↓から2票集まった方
ううーん、言った傍からぁ
京太郎「せっかくデジモンが受け入れられてる街なのにテメェらみてぇなのがいるからなぁ……」ピキピキッ
アルファモン「やべ」
ダークドラモン「!」
ベル子(よっし、ここでカッコいいとこ見せて京太郎にあたしの実力を思い知らさせてやる!)
竜華「相手は五体や!」
怜「マスティモン、全体攻撃でしとめんで!」
マスティモン「ええ、速攻で」
京太郎「散れ……!」
◆身体:983+100=1083
. _,.. -- 、__, 、___
.⌒>.::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ、
. _,....::::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
 ̄7::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.
/イ.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.{
_/_:::::::::::::::::::::::::::::O:::::::::::::::::::|!
.  ̄´ {∧ . :::::O:::::::::::::::::::::::::::::::ト\
{从.ハ::::::::::::::::::::::::::::::::ミ`
' ;.v ァ::::::::::::マ_
ヽ;:::::::::::::::::::::::::
,':::::::::::::::::::::::::::`:::::::::-、
,...:':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
,....::::'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i、
.i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
イーバモンA「!?」
五体のイーバモンの前にいた京太郎が消える
瞬間、後ろから音がした
地を踏みしめるような音
背後に、京太郎は立っている
直立不動、構えることもせずに立っていた京太郎が振り向かず後ろに裏拳を打ち込む
イーバモンが背中からの衝撃に宙に浮く、京太郎が振り向くと同時に高速で蹴りを打ち込み上へと打ち上げると、さらに蹴りを止め、落ちてきたところに拳を打ち込む
吹き飛んだイーバモンがそのまま地面に倒れると京太郎が空きカードを投げる
四体のイーバモンが散開する
後ろに跳んで光線銃を撃つが、京太郎はその場から消えた
いや消えたように見えたの方が正しい
アルファモン、ダークドラモン、ベル子、マスティモンには見えていた
京太郎はさらに一体のイーバモンの後ろに移動すると、足を振るう
その蹴撃は斬撃となりイーバモンを戦闘不能にし、他の三体を狙う
京太郎「覇皇拳は至高にして究極……!」
さらに、他のイーバモンの前に現れると鉄山靠-てつざんこう-を打ち込む
吹き飛んだイーバモンが道路にさらに転がる
京太郎「残り、二体……」ククッ
ベル子「あたしの出番……」シュン
アルファモン「俺たちに出番がある時はそれなりに覚悟が必要だからな」
ダークドラモン「!」コクコク
京太郎「オォォォォッ!」ゴッ
その両腕が青く輝く
そして、その瞳は紅に輝く
狙った獲物二体を逃すまいと、その蒼い覇気を纏った両腕を―――振るう
京太郎「覇気の獣よッ!」
拳が振るわれる度に覇気は狼を形作りそのまま二体のイーバモンに食らいつくと、吹き飛ばす
吹き飛んだイーバモンが上空へと吹き飛び、そして地上へと叩きつけられる
二体のイーバモンも倒れると、京太郎は四枚の空きカードを投げた
京太郎「……迷惑かけんなバカどもが」
アルファモン「いつも通りだったな」
ダークドラモン「……」コクリ
ベル子「私の出番……」
竜華「ジョグレスした意味は?」
怜「すまんな二人共」
◆イーバモンA【HP:0/750】
◇1083-500=583+320
◆イーバモンB【HP:0/600】
◇1083-400=683+320
◆イーバモンC【HP:0/600】
◇1083-400=683+320
【戦闘終了】
◇敵
【ベーダモン×3】
・経験値:5000
・Bit:13000
・京太郎【Lv70】→【Lv72】
・アルファモン【Lv75】→【Lv77】
・ダークドラモン【Lv72】→【Lv75】
・ベル子【Lv70】→【Lv72】
◇カード会得
・【ベーダモン】×5
かぶるよね二体(血涙)イーバモンです
京太郎「ふぅ、お疲れ様です」
怜「まぁ、うんええんやけど凄い眼で見られとるよ?」
京太郎「みんな、助けたのに?」
竜華「まぁそれでもしゃーないやろうな、うん」
京太郎「……ええ~」
ドルモン「まぁボクらは楽でき……いや、進化にも力使うからね?」
京太郎「すまんな、ダークドラモンも」
ダークドラモン「?」
京太郎「お前最近、すぐアバターになるな」
ダークドラモン「……」
ドルモン「こっちの方が楽だって」
京太郎「まぁ、そうなのか」
ベル子「……たく、人の出番取りやがって」
京太郎「すまんすまん」フッ
ベル子「ま、まぁかっこよかったけど……」
京太郎「ありがとな」フッ
ドルモン「くっ」
竜華「やっぱすごいなぁ」
怜(まぁ、頼りにはなんのかなぁ)
◆System
・園城寺怜の好感度が+30されました
・【園城寺怜:90】
・清水谷竜華の好感度が+20されました
・【清水谷竜華:100】
◆【竜華&怜】自由行動【ラスト】
※疲労【2/8】
1、探索【2】
2、トレーニング【1】
3、話す【1】
4、竜華&怜と別れる
ゾロ目 ????
・安価2↓
(ミスなのよね
3、話す【1】
―――ファミレス
京太郎「疲れましたね、どっと」
竜華「あはは、そうやね……」
怜「まぁ、あんだけ動いてればなぁ」
京太郎「いつものことなんですけどね」ハハッ
怜「いつもって……」
竜華「でも、ちょっとかっこいいかも? なぁんてあはは」
怜「ま、さか竜華!?」
竜華「へ、変な勘違いせんといてよ!」
京太郎「え、なんの話?」
竜華「な、なんでもないから!」
怜「ううっ、うちの膝神がいなくなったらどーすれば」
竜華「その呼び方やめ!」
京太郎「……?」
ダークドラモン「?」
◆System
・清水谷竜華の好感度が+15されました
・【清水谷竜華:115】
・園城寺怜の好感度が+5されました
・【園城寺怜:95】
―――夜
京太郎「さて、明日はあれか……」
慕「サイバーガードの戦技大会だっけ、京太郎君相手に戦技とか通用」
杏果「言わないであげて」
デーモン「魔王の前に小細工など……特にそれは」ユビサシ
京太郎「指差すな行儀悪い」
閑無「サイバーガードもヤバイのいるけどな、内木はどうすんだろ?」
ドルモン「参加しないみたいだよ」
閑無「ん、参加すんならおもしろそうだったんだけどな」ニッ
ベル子「……大所帯だな」
京太郎「そういやそうだな」モグモグ
露子「料理の作り甲斐があるけど、広いところで良かったわね」
ダークドラモン「!」コクコク
ユノモン「はい、京太郎さんあーん」ニコニコ
美穂子「どうぞ京太郎君」ニコニコ
京太郎「う、うっす」
ケレスモン「モテモテだね!」
次は夜か。美穂子を選べばオファニモンとの丼にするか選択肢が出てくるんだっけ。
ああ、蹂躙がはじまる
きっとベル子もリリスモンからデータ補填の件聞いてるんだろうなあ…
◆誰か?
1、誰か来る
2、誰も来ない
◇安価1↓から3票集まった方
つまりベル子が夜這いに来るいうことでok?
>>761
そんな感じっす
1埋まるまで1分か…今日も1下なら余裕で取れそうなんだけど多数決はどうにもな
(>>767 多数決は様子見が多いんですかね? 1↓とかだったら連投じゃなきゃとっちゃってくださいねー安価埋まらないと不安になるんで(汗
◆夜イベント
1、誰かと寝る
2、一人で寝る
・安価1↓から3票集まった方
1、誰かと寝る
◆誰と寝る?
(キャラごとに設定された一定好感度に達した者のみ選択可能)
1【リリスモン】
2【ユノモン】
3【ケレスモン】
4【ウェヌスモン】
5【白築慕】
6【福路美穂子】
7【戒能良子】
◇安価1↓から2票集まった者
7【戒能良子】
◆どうする?
※運486補正:+48
1、普通に寝る
2、データ補填
ゾロ目 暴食(色欲)
◇安価1↓から3票集まった方
のーうぇいのーうぇい(震え
そんな、ぼくのプロットモン……!(デジタマを叩きつけながら)
【ゾロ目 暴食(色欲)】
―――自室
京太郎「はぁ、さっぱりしたぁ」
良子「ビコーズ、次は、すっきりしませんか……?」
京太郎「またお前か良子ォ!」
良子「んぁっ♥ 乱暴に呼び捨てされたら……昂ぶってしまいます」ウットリ
京太郎「」
良子「京太郎……」
___
...:":::::::::::::::::::::`::...、
´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
//'::::/::::::::::::/:::::::::::::::::::::: ハ:::::::::ハ::::/!、
{l /::::/::::斗::十:::::::::::::::::、/::::::!:::::::::::!/::イ::\
/l::::::{::::::! | ',l::::::::::::::/:イト::::::}::::::::::l〃/!、:::::ヽ
〃 ./ヽ\| 弋り∨ "笊卞ミj::::::::/彡/ \ハ
/ ,'::::::::::/! ,,, .弋_ソ/:::::::/ Y ',:!
l:::::::::/八 ' ''' /:::::::// l!
|/|::/ ヽ ` 〃::::メ、::\ }
/ _二"> --< _ムイ┐ ヽ:::ハ
/-} ハ  ̄ -┤ ヽ!
{:::|__>'":] へ !
_ ノ y::/::イ / ヽ |
/ ./ / / ハ |
. /// / | l l
/ / /:/ / ! j /
,, ! !::| ' | / ./
l | |:::;, | / ./ /
l |、 !::∧ .! / / / /
l |: :|:::::!子.! !/ / ,
l | |:::::| | ! /" / |
| | |:::::| ', ! l ./ l
| .! !:::/∧ |. | / 人
| ! V ∨ / ./ \
| | / / >
| | . / . / ス、
ヽ ! / ./ ,, ィZイニニヽ
| ._/ / /ニニニニニニハ
/ 〈 . / /ニニニニニニニニハ
〈\__∧ /ニニニニニニニニニニ}
.〉 / >"ニニニニニニニニニニニj
L 〉 < ,,ニニニニニニニニニニニニ/
>,z/ /////> ,,ニニニニニニニニニイ
>イ> "///////////> ,,ニニニニニニ/ ク
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>"////// /////////////////// へ,ニ/<::::::::::ヽ
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V//// {//////////////////////////////////////ハ::::::: <
ヽ-'-'-{////////////////////////////////////////\:::::::::: < ,,
\///////_///__ =--‐'‐'‐'‐'‐'‐'‐'‐'‐― ― ― =~` -= _:::::>
京太郎(ねくたいがおもちの間に、間に……)
良子「京太郎……?」
京太郎(ぐぅ、まずい……)
良子「来てくれないんですか……?」
京太郎「ちょ、ちょっとお待ちになってください」
ゆっくりと京太郎はベッドに腰掛ける
良子が横にくると、靴を脱いタイトスカートを降ろそうとするも止まる
なにを考えたのか顎に手を上げてから、そのまま座った
京太郎「……」モンモン
良子「京太郎は、好きだと思ったんですが」
京太郎「大好きなんですけど、ですけども……いや色々と」
良子「色々?」
京太郎「その」
良子「パンストの下、何も穿いてませんよ?」
京太郎「ぬぐっ」
良子「やぶってすぐ、でも良いんですよ?」
京太郎(凄い誘惑してきた! くそ、エロいぞこの20歳!)
良子「良いんですよ?」ギュッ ムニッ
京太郎(ぎゃー背中に抱き着かないでっ!)
良子「ふふっ、あんな激しいキスをして逃げておいて今更、それに鎖で縛ってなんてことも私なら」カァッ
京太郎(SMぅっ)
良子「ね、京太郎」チュッ
京太郎「!?」
良子「どうです、この口も貴方の好きなようにして良いんですよ?」ペロッ
京太郎「……」ガシッ
良子「ひゃっ」
京太郎「良子ぉ……覚悟はしてんだろぉな?」ギラッ
良子「い、いえす……」ゾクゾクッ
京太郎「……」ククッ
かいのーさんエロすぎィ!
r'^'ニ、
. 〃 `i´しl
ノ-.┴<‐、ィ、ー、- 、
L-─r'ー⌒ヽ‐'l._ `'‐、
.-l _ ト 彡ノノ ,')`ヽ、ヽ
/ .イ )_j `ー<^ヾ¨'く^iーヽ ヽ キン キン
/ ∠Λ__.∠._ ヽ `ー'_」:.:.:.:}、 ヽ
. /l .:./ _............... _ L_ ̄Λ. ヽ ヽ、 `ァ、
)`''レ' . -r‐‐r- 、'ー、`く ヽ. ヽ. `ー '
V⌒ヽi´ノl l:.:.:lヽ.__ノ`r、`<0 ヽ i キン キン
. /_ /ヽ:.:l l:.:.:l:.:.:.:.:.:/ノ`ー'ヽ ! l
ノ_ `' /__r'ー、l:.:/.:.:.:.::ム‐'´(i ヽハ.ノ キングクリムゾン♪
/ ` )´_.ゝ-‐`‐-、r'´ .ィ_, ‐-、
_/__ ('"´. -‐<二)))_,.イ/´へ`i、l
l~、_``)`i-ー'''i"´j、¨´ /./ /0/〃i
!|,l -=ニミ-ァ´ l トーレ'^'''''´V l/〃/
LLr=-‐'´ ノ __..⊥:.:l /`=='´/
〉' ,-‐‐-;`i / /
.| l .:.:.:.il ノ ( ./`i ((
〉 `ー:.:.'´/ .ハ-‐''´ .ィ〈
| :.:.:.:{ ヽ、=-‐くヽ キ__
.l .:.:.{ `ヽ ヽヽl /l
l /,ニヽ:| 〉、. ヽ./.Λ
| l )X(l } / Λ /r'^ヽ
l ヽヽフ l / /ヲ __.// / ノノ
(( /`‐r-r ''7 (`ニ'''''"´ /^'ー'´
`ー=ー' `'''―…'
-7月6日(水)-終了
◆System
・全ステータスが+5されました
・【??:1/?】
サラアァァァァァァァァ好きだぁぁぁあぁあぁぁぁぁぁ
(選ばれし子供たち、では無い感じですーたぶん明言もしてないと思うんですが……してたらどうしよ、跳ぶ
-7月7日(木)-
―――朝
上体を起こす京太郎、ぼさぼさの髪を手櫛で出来る限りを直す
そうして自分が裸なのに気づいて身体を伸ばした
昨日は酷かった。性的な意味で……
京太郎「……何人目だ?」
良子「目指せ百人斬りですね」フフッ
京太郎「起きてたのか」
良子「ふふふっ、あんな激しいとは」
京太郎「お前だけだし」
良子「……」キュンッ
京太郎「というか、手に痕とか残ってないか?」
良子「心配してくれるなんて、おしりも腫れてなければ良」
京太郎「うわ、なんか罪悪感凄い」
良子「こんなことで罪悪感を抱かれてはとてもじゃありませんが……京太郎にお散歩させてもらえません」カァッ
京太郎「よし、あれだな、朝散歩にいきたいとかか!」
良子「えっ、朝なんてさすがにハードで……でも京太郎の命令ならばっ♥」
京太郎「おばか、この駄犬! 発情すんなこの駄犬!」
良子「そんな罵倒っ♥」ジュン
京太郎「マジどうしよう」
ひっどい雌犬ワロタ
◆System
・ステータス【身体】が【1000】(ちなみにジャスト)となりました。以降、身体関係の安価の場合にゾロ目から【1】少ない場合に+1補正されます
イチタリナイ限定の無期限無制限のコンマ券か…
これって補正後イチタリナイでも反応するんだろうか
ステータスって1000でカンスト?それともまだ上がんの?
(ちなみに補正後イチタリナイでは発動しないです
―――ノーバディエリア
一太「来たね」フッ
京太郎「どうも……で、誰もいないんですが?」
一太「君が追いかけるんだよ」
京太郎「?」
一太「追いかけるというと語弊があるが、ノーバディエリアのそこらでサイバーガードのメンバーは戦っているだろうから」
京太郎「つまり、俺が突っ込んで戦えと?」
一太「そういうことになるね、蹂躙はやめてくれよ? ある程度の相手にはパンチ禁止だ」
京太郎「はぁ? 太一だか一太だか知らんが」
一太「いやいや、君が殴りだしたら戦技にならないから」
京太郎「……むぅ」
アルファモン「俺たちを信じろ京太郎、究極体が複数とかなら頼む」
京太郎「なら、よろしくな」
アルファモン「ああ、任せておけ」
ベル子「よっし!」
ダークドラモン「……!」グッ
京太郎「それじゃ行ってくる」
一太「くれぐれもやりすぎないように頼むよー」
京太郎「おう!」
>>845
カンストじゃないですーちょっとした制限は付きますが
(忘れてた、戒能さんOVERになります
◆獲物
1、哩&姫子
2、仁美&美子
3、洋榎&漫&由子&郁乃
4、絹恵&恭子
5、爽&誓子
6、由暉子&揺杏&成香
7、ムロ&ミカ
◇
人おりましたら続けたいんですがおりますかー?
ありがとうございますー
ではでは再開ー
◆獲物
1、哩&姫子
2、仁美&美子
3、洋榎&漫&由子&郁乃
4、絹恵&恭子
5、爽&誓子
6、由暉子&揺杏&成香
7、ムロ&ミカ
◇23時50分から集計開始
一分間とかで集計?
>>863
人数的に2票集まったメンバーですかねー
3票集まったらとかは結構な人数必要になりますから
>>846 返答サンキューイッチ
いくのんをカタカタさせたい(真理
◆獲物
1、哩&姫子
2、仁美&美子
3、洋榎&漫&由子&郁乃
4、絹恵&恭子
5、爽&誓子
6、由暉子&揺杏&成香
7、ムロ&ミカ
◇安価1↓から2票集まったメンバー
3
早すぎた……ごめん(orz
跳びますぅ……(ピョンピョン
ちなみに3と6同時はさすがに無理っすー
3が強いので6と一緒だとバランス上結構怖いとこなので、京ちゃん殴れない条件下だと
獲物選択でゾロ目が出たらどうなりますか?
※パンチ禁止(蹴りと覇王拳は使っちゃいけないとは言ってない)
(>>894 特になにもないっすー
6、由暉子&揺杏&成香
―――ノーバディエリア・雪原
京太郎「お、見つけた」
アルファモン「あれは……揺杏たちか」
ベル子「また女」
アルファモン「女しかいないよ」
ベル子「えっ」
ダークドラモン「」カタカタ
京太郎「寒いなら元の姿に戻れよ……あ、眼があった。おーい!」フリフリ
由暉子「!」バッ タユン
京太郎(良いおもちだ、感動的だな)
__ /⌒ヽ
⌒\ ∨ ヽ___
_, ----` ∨ `ヽ、
/´ | \
/ ____ / l| | :. \
/// / | |l | : ヽ
/ / // ,∧ / ,イ l| :. . .
/ イ / // : l | ' / ! 从 | : :.
.'/ ' ' /-|-{ { | /}/ | / } } | .
}' / |Ⅵ { 从 ' , }/ /イ } .
/ イ | l{ { ∨/ ' } ∧ : :.
´ | {|从三三 / 三三三 / /--、| ∧{
{从 | , ムイ r 、 }} /} \
| ノ ' }/イ/
{ _,ノ
人 _,..::ァ r }/
` ゝ - ' イ |/
` ーr ´ ___|_
___| |//////|
{|___ノ __|[_]//∧_
/// |____|///////////> 、
///// | /////////////////> 、
/////// { //////////////////////}
//////////∨///////////////////////|
―――ノーバディエリア・雪原
由暉子「ふぅ、これで13人目……」
揺杏「結構あたしらみたいに協力してるとこあるみたいだな、こりゃ爽とチカセン組んでたらやっべー」
成香「で、でも頑張れば私たち三人でなら……各上の相手にも勝て」
ゾクッ
由暉子「っ!?」バッ
京太郎「……」ゴゴゴゴゴゴゴッ
. _,.. -- 、__, 、___
.⌒>.::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ、
. _,....::::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
 ̄7::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.
/イ.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.{
_/_:::::::::::::::::::::::::::::O:::::::::::::::::::|!
.  ̄´ {∧ . :::::O:::::::::::::::::::::::::::::::ト\
{从.ハ::::::::::::::::::::::::::::::::ミ`
' ;.v ァ::::::::::::マ_
ヽ;:::::::::::::::::::::::::
,':::::::::::::::::::::::::::`:::::::::-、
,...:':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
,....::::'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i、
.i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
由暉子「あれは……」
揺杏「げっろ」
成香「三人集まっても勝てないものは勝てません」
揺杏「ちっくしょ! こんなところで死ねるか!」
ハイアンドロモン「揺杏は私が守る!」
成香「イガモン、進化をっ!」
サゴモン「こんなところで……!」
由暉子「第八魔王……さぁユキダルモン今こそ真の姿を見せ、魔を狩る時!」
ワルもんざえモン「まぁ進化はできるけど究極体まではちょっと」
京太郎「お、やる気だな……そんじゃこっちもだ」
アルファモン「なんかアレだな、向こうからの殺気が凄い」
ベル子「死にたくないんだろ、死なないけど」
ダークドラモン「……?」
京太郎「さぁ、お手並み拝見だッ!」
(まぁ仲間だけでもこの戦力だと……
◆戦闘スキップ
1、スキップする
2、スキップしない
◇安価1↓から3票集まった方
京太郎「……よっし、勝ちだな」
アルファモン「の、ようだな」
ベル子「よっしゃ!」グッ
ダークドラモン「!」バンザイ
京太郎「大丈夫ですか?」
ハイアンドロモン「すでにログインした」
京太郎「あ、はい」
ユキダルモン「もういや」
イガモン「カイシャクシテヤル」
京太郎「せっかくだし戦術についてもっと話しようかと思ったんだけど、同じ三体三だったし」
ハイアンドロモン「やめてやってくれ」
京太郎「……?」
(アーログアウトしましたー
◆獲物
1、哩&姫子
2、仁美&美子
3、洋榎&漫&由子&郁乃
4、絹恵&恭子
5、爽&誓子
×、由暉子&揺杏&成香
7、ムロ&ミカ
◇安価1↓から2票集まったメンバー
sageっぱでした
―――ノーバディエリア・模倣都庁前エリア
京太郎「こんなとこあったんだな」
アルファモン「京太郎……」
京太郎「あれは、絹恵さんと末原さん……」
絹恵「す、末原先輩……!」ゴクリ
恭子「ああ、一切の油断はすなわち死に直結する。あれに会った時点はそれで確定や……須賀がいようといまいと……!」
絹恵「っ……」
恭子「言うならあれは……災害!」
京太郎「なんか殺気が凄い」
アルファモン「まぁね」
絹恵「メタルグレイモン!」
「メタルグレイモン進化!」
恭子「サイバードラモン!」
サイバードラモン「ああ!」
メタルグレイモンが輝き、サイバードラモンと恭子が一つになる
現れるのは、金色のメタルグレイモンと、マフラーをなびかせる一体のデジモン
京太郎は駆け出しそうになる足にブレーキをかけ、笑みを浮かべる
「ジークグレイモン!」
「ジャスティモン!」
京太郎「さて、戦闘開始だ……負けんなよッ!」クハハッ
アルファモン「……そんなんだから魔王なんだよ」
京太郎「?」
◆アルファモン【Lv75】
◇ステータス
・HP:1350
・SP:470
・攻撃:499
・防御:378
・知力:449
・素早さ:439
・友情:150
◇スキル
・デジタライズ・オブ・ソウル:威力200:命中90%:SP200【魔】【全体攻撃】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用直前に知力が50アップ
・聖剣グレイダルファー:威力230:命中100%:SP180【物】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用後に素早さ60アップ
・パワーエナジーⅢ:威力100:命中95%:SP20【魔】【全体攻撃】
・マッハラッシュⅢ:威力100:命中95%:SP20【物】【全体攻撃】
やば、レベルアップ分アップ忘れてた
◆アルファモン【Lv77】
◇ステータス
・HP:1370
・SP:474
・攻撃:505
・防御:382
・知力:461
・素早さ:443
・友情:150
◇スキル
・デジタライズ・オブ・ソウル:威力200:命中90%:SP200【魔】【全体攻撃】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用直前に知力が50アップ
・聖剣グレイダルファー:威力230:命中100%:SP180【物】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用後に素早さ60アップ
・パワーエナジーⅢ:威力100:命中95%:SP20【魔】【全体攻撃】
・マッハラッシュⅢ:威力100:命中95%:SP20【物】【全体攻撃】
◆ダークドラモン【Lv75】
◇ステータス
・HP:800
・SP:460
・攻撃:520
・防御:460
・知力:210
・素早さ:465
・??:150
◇スキル
・ギガスティックランス:威力180:命中100%:SP180【物】
☆特殊:技選択時にコンマ20以下が出た場合、技使用後に防御50上げる
・ダークロアー:威力150:命中100%:SP150【物】
☆特殊:技選択時にコンマ10以下が出た場合、技使用後に速度50上げる
◇アビリティ
・高速
☆相手が自身を攻撃目標にしていてその攻撃の命中が100%の場合、5%を下げる
◆ベル子(ベルスターモン)【Lv72】
◇ステータス
・HP:1020
・SP:484
・攻撃:456
・防御:404
・知力:354
・素早さ:406
・愛情:150
◇スキル
・フライバレット:威力150:命中100%:SP50【物】【全体攻撃】
・リゾマデレート:威力180:命中100%:SP150【物】
☆特殊:技選択時にコンマ10以下が出た場合、技使用後に攻撃と速度を50上げる
・ヘルクラッシャーⅢ:威力130:命中100%:SP20【魔】【全体攻撃】
・ナイトメアⅤ:威力200:命中100%:SP100【魔】
◇アビリティ
・復讐の銃撃
☆減ったHP分の数値を攻撃に追加する
◆須賀京太郎【Lv72】
◇ステータス
・運:491
・身体:1000
・恋愛:695
・知力:519
◆アビリティ
◇拳魂一敵
・自身が攻撃するダメージに防御無視のダメージ20をプラスする
◇鎧蹴逸色
・自身が攻撃するダメージに防御無視のダメージ30をプラスする
◇拳敵必殺
・自身が攻撃する際の安価で30以下を出すことで全体攻撃になる
◇獣皇拳
・自身が攻撃する際の安価で50以下を出すことで防御無視のダメージ30をプラスする
◇鬼神拳
・自身が攻撃する際の安価で50以下を出すことで防御無視のダメージ30をプラスする
◇覇皇拳
・自身が攻撃する際の安価で50以下を出すことで防御無視のダメージ30をプラスする
・自身が攻撃する際の安価で30以下を出すことで、以降【自分デジモン】の攻撃に防御無視のダメージ30をプラスする
◇魔拳
・自身が攻撃する際に無条件で防御無視のダメージ30をプラスする
・【イベント】などで自身がダメージを受ける場合【変化】が発生する
◇天の鎖
・自身が攻撃する際に無条件で防御無視のダメージ10をプラスする
・自分のデジモンが攻撃する際に命中率5%をプラスする
・【イベント】などで自身がダメージを受ける場合【変化】が発生する
◇???
・自身が攻撃する際の安価で05以下を出すことで防御無視のダメージ100をプラスする
・自身が攻撃する際に無条件で所持している防御無視の【持っている武器×20】のダメージを+する
・???
◆ディーアーク【所持カード】
◇攻撃プラグインA【1】
・【攻撃】が20上がる
◇防御プラグインC【1】
・【防御】が20上がる
◇高速プラグインB【1】
・【速度】が20上がる
◇強化プラグインO【1】
・次に使う【スキル】の消費SPを倍にする代わりにすべての相手にダメージを与える
◇無効化プラグインP【1】
・状態異常を治す
◇ゴブリモン【1】
・【攻撃】【速度】が10上がる
◇ゴリモン【1】
・【防御】【速度】が10上がる
◇ウッドモン【3】
・【攻撃】【防御】が10上がる
◇ゲソモン【2】
・【SP】が200回復する
◇ダークティラノモン【1】
・【攻撃】が30上がる
◇スカルバルキモン【1】
・【攻撃】【防御】【速度】が20上がる
◇マリンデビモン【1】
・【知力】【速度】が30上がる
◇アンドロモン【1】
・次の攻撃の命中を【100%】にする
◇ケルべロモン【1】
・【速度】が50上がる
◇ヴァンデモン【1】
・回避率を10%上げる
◇グリフォモン【1】
・【速度】を50、回避率を10%上げる
◇シューツモン【1】
・【速度】を30、回避率を15%上げる
◇イーバモン【1】
・【知力】を80上げる
◇バイフーモン【1】
・【攻撃】を50上げる
・【速度】を100上げる
・【HP最大値】を200下げる
◇キャノンビーモン【1】
・【ニトロスティンガー】を使える
・ニトロスティンガー:威力120:命中100%【物】
◇メガドラモン【4】
・【アルティメットスライサー】を使える
・アルティメットスライサー:威力140:命中90%【物】
京ちゃん戦えないですー
そしてカード数が……5っす
それと気づけば960過ぎてる。微妙な距離……新スレ建ててきますー
次スレかな
【安価】京太郎「デジモン?」ユノモン「ストーリーですよ?」【part15】
【安価】京太郎「デジモン?」ユノモン「ストーリーですよ?」【part15】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1445011899/)
(とりあえず990ぐらいまで行ったら埋めてくださればー 誘導は【>>971】です、ありがとうございますー
◆速度判定
1自【ダークドラモン】:465
2敵【ジャスティモン】:450
3自【アルファモン】:443
4自【ベル子】:406
5敵【ジークグレイモン】:400
【戦闘開始】
京太郎「来るか!」
アルファモン「京太郎は下がってろよ……!」
ベル子「よっしゃぁ、あたしの二挺拳銃から逃れられると思うなって!」
ダークドラモン「!」
ジャスティモン「速度で攪乱する!」
恭子『だけど、あのダークドラモンとかいうの!』
絹恵「末原先輩より早いッ!?」
ジークグレイモン「厄介だ。奴を倒さないとどうしようもない!」
絹恵「倒せばええんやろ、たぶん装甲は薄い!」
京太郎「ダークドラモン……!」
ディーアークとカードを取り出すと、投げようとするも止まる
立ったまま、京太郎はカードとディーアークを目の前でクロスさせた
そして、カードをディーアークを近づける
◆ディーアーク
・カード一枚を【>>963】から『1枚』選択
◇安価1↓から2票集まったカード
◇BGM『Slash』【https://www.youtube.com/watch?v=O8Ww0yky-AQ】
そのまま、京太郎はディーアークにカードを通す
久しぶりに、立ったままのカードスラッシュ
そして、ディーアークは輝く
京太郎「カードスラッシュ! イーバモン!」
◇イーバモン【5】
・【知力】を80上げる
アルファモン「これは……久しい力だ!」
ベル子「ん……これは?」
ダークドラモン「!」
京太郎「構わんそのまま行け!」
ダークドラモン「!」コクリ
ジャスティモン「迎え撃つ!」
ではでは、次スレ行きましょー
ってことで次スレは【>>971】です
1000はいつも通り、なるべく早く消化したいなー
>>1000なら良子さんと夜のお散歩()
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