【安価】ヨシテル「戦国乙女ファイナル?」シンゲン「5スレ目だ……って、え?」 (1000)

シンゲン「何でヨシテルが!? ユキムラはどうした!?」

サスケ「ユキムラ様は……」ずーん

ヨシモト「うぅ……」ぐす

シンゲン「何だよ、この空気は!?」

ヨシテル「今回のスレでは今まで以上にオリジナル設定やキャラクター崩壊が起こるのでご注意ください」

ヒデヨシ「ちなみに、パチンコのストーリーとキャラクター設定を基にしてます」

イエヤス「苦手な方はご注意ください」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385041878

現在の主人公
名前:足利 ヨシテル
称号:将軍乙女
服装:将軍の鎧
武器:鬼丸国綱
必殺技:鬼丸国綱
スキル:
???
戦闘不能時に発動するらしい?




登場人物

楠 ユキムラ
主人公
現在行方不明
サスケから詳細を聞いていないため生きているかどうかがわからない状態


サスケ
ユキムラの家臣、正室、忍
銀髪の忍者っ子
ユキムラとの旅の途中事件に巻き込まれたらしい
家事などはもちろん、任務などもこなせる万能乙女
現在は怪我とユキムラがそばにいなくなったショックのせいで寝込んでいる


ルナ
初代スレの主人公で、榛名のかけらから生まれた銀髪の癖毛少女
毛利モトナリと関係があったようだが……?
ただいまはユキムラの側室
サイゾーという部下に何かの任務を出して日ノ本中を走らせている
現在はヨシテルにかかっていた呪いを解いた代償として魔力を失い、休養している


今川 ヨシモト
言わずとも知れた戦国乙女
いろいろ衝突を繰り返しているうちにユキムラにほれてしまい
最後は告白することを決意し、ユキムラの側室になった
現在はユキムラのことを心配するあまり何をやっても調子が悪いようである


アキ
黒髪ロングヘアの美人薬師
ユキムラに命を救われ、一緒に生活しているうちにユキムラにほれてしまい
戦で活躍した褒美に、側室にしてもらう
なぜか運がとても高い。それと便利屋(くれぐれも悪用しないでください)
現在、ユキムラのことを心配しながらも


ジサイ
赤いロングヘアの少女(成長しました)
まだまだ幼いものの、かなりの剣の才能がある
ただいまユキムラに恩を返すべく、豊臣領へ戻ってきた

ヒビキ
元兵士の動物使いの乙女
ユキムラのことは心配しているものの、自分にできることがないため空回り気味
鼻のいい犬「ユッキー」、ピンクのトラ「ユノ」を飼育している
クールであるものの、案外天然


サヤ
ルナと同じはルナのかけらから生まれた青髪の幼女
相手の技をコピーして戦うチート乙女
弱点も存在するようだが……?


徳川イエヤス
元徳川領の主
ルナの監視をしていたが、最近は親友ランクまで仲良しになった様子
ヨシモト、ルナの心配をしながらも、ユキムラが帰ってくるのを待っている
ユキムラのことを慕っており、告白するも、告白と気づいてもらえなかったり、このスレでは薄幸だったりする
ユキムラの帰りを待ちながらも、異世界からきた人間を元の世界へ返す方法を探している


相田コタロウ
元相田領の領主
もともとはヨシテルを探すために豊臣領に残っていた
現在はヨシテルの下で兵士として働いている
もともと兵士だったヒビキとツキミとは話が合う様子
実はレアなスキルもち?


ツキミ
異世界からやってきたらしい、金髪ポニーテールの少女
元の世界の家族の元へ帰るため、イエヤスとともにその方法を探している


カンベエ
豊臣領の兵士の一人。男の娘(大事)
ドスケベ。ヒビキとは仲がいい?


豊臣ヒデヨシ
ユキムラとの戦闘の最中ミツヒデをかばい死亡してしまう
しかし、最近ヨシテルの夢の中に別世界の彼女が現れるようになり……?


織田ノブナガ
元織田領領主
現在はシンゲンの配下にある


武田シンゲン
ユキムラのお館さま
ユキムラのことはうわさで聞いているようで、彼女なりに調べを進めているようだ

前スレッド>>1000ですが、さすがにそれだけだとあれなので……
ヨシテルに鷹の目をつけます

鷹の目
幸運系安価に○地雷安価に●がつきます


>>1000のおもらし癖はおそらくマイナスのスキルになってしまいますが
本当によろしいですか?

直下~下3
多数決
A.つける
B.つけない

ただつけないだけでは悪いので、今回の本編が終わり次第それっぽい番外編をやります





ヨシテル(……客室だ)

ヨシテル(……夢、だったんでしょうか?)

直下
A.イエヤスに夢のことを伝えてみる○
B.ヨシモトの様子が気になる○
C.ルナのお見舞いに行こう○
D.サスケに会いにいこう○
E.コタロウに命令を出しにいく○
F.その他

ヨシテル「ルナさん、調子はどうですか?」

ルナ「……え、えっと……」

直下
コンマ判定
奇数 だ、大丈夫です! もう元通りに……
偶数 まだあまり……
ぞろ目 ……

ルナ「……皆さんに、内緒にしてくれると……約束してくれますか?」

ヨシテル「え……?」

ルナ「……」

直下
A.約束する(今後の行動しだいでは●)
B.約束できない(今後の行動しだいでは●)

ヨシテル「……わかりました。約束します」

ルナ「……回復、しないんです……」

ヨシテル「!」

ルナ「魔力が、一定以上、回復しなくて……それに、体も思うように動かなくて……」

ルナ「……もしかすると……こっちの世界にいられる時間が……少なくなっているのかもしれません」

ヨシテル「それじゃあ……」

ルナ「……もう、戦いに参加することも難しいと思います……」

ルナ「……もともと、帰るつもりはあったんです……でも……私は」

ルナ「もっとユキムラさんと一緒にいたかった! ここにいるみんなとも、ずっと、ずっと一緒に……」

ルナ「……別れたくなんて……ないんです……」

ルナ「でも……どうすればいいのか、わからないんです……」

ヨシテル「……」

直下
声をかけてあげてください

ヨシテル「皆と一緒にいたいという気持ちに素直になっていいんじゃないですか?」

ルナ「でも……体が……」

ヨシテル「私も何とかする方法を探すのを手伝います。だから、あきらめないでください」

ヨシテル「力をあわせればできないことなんてないんですよ」

ルナ「……将軍様って、強いんですね」

ヨシテル「いえ、私は……まだまだ弱いんです。だから、皆さんの力を借りないと戦えません」

ルナ「……」

ルナ「あの、決心がつきました。イエヤスさんにも、このことを相談してみます」

ヨシテル「そうですか、ともにがんばりましょう」

ルナ「はい!」

直下
A.イエヤスに夢のことを伝えてみる○
B.ヨシモトの様子が気になる○
C.ルナともっと話す
D.サスケに会いにいこう○
E.コタロウに命令を出しにいく○
F.その他

ヨシテル「……イエヤス殿」

イエヤス「はい、何でしょう?」

ヨシテル「実は少し前から変な夢を見るようになって……」

ヨシテル「誰もいない城の中でヒデヨシ殿に会う夢なんですけど……」

イエヤス「……奇遇ですね。私もかなり前から誰もいないお城の仲をさまよう夢を見るんです」

ヨシテル「イエヤス殿も?」

イエヤス「そのことについては……」

直下
コンマ判定
奇数 調べている最中です
偶数 ……いえ、なんでも……

イエヤス「まだ調べている最中なんです……ここの所、調べることが多すぎて……」

ヨシテル「……なるほど」

直下
A.調べるのを手伝いましょうか?○
B.がんばってくださいね

ヨシテル「手伝いましょうか?」

イエヤス「本当ですか、助かります! 夢と魔力についての本があるんです。それを書庫で見つけて、この夢について調べてきていただけますか?」

ヨシテル「わかりました」

直下
A.午前中だけ探そう(コンマ判定を2回)
B.夕方まで探そう(コンマ判定を5回)
C.1日中探そう(コンマ判定を7回)

ヨシテル(ここが書庫……すごい量の本ですね……整理されてませんし……)

ヨシテル(1日かけてでも探し出しましょう!)

直下~下7
コンマ判定
奇数ぞろ目 本を発見
早く見つければその分行動も取れるようになります
見つからなかった場合疲れて寝てしまいます
連続で取っていただいてかまいません

夜中

ヨシテル「……これも、違います……」

ヨシテル(後、半分……)

ヨシテル「……う……」

ヨシテル(もう、だめ、です……まぶたが……)

ヨシテル「……すぅ……すぅ……」




続く

次回は夢の中パートになります

その前にお約束のルナちゃんいじめ始めます






直下
A.初代スレの世界
B.番外編の世界
C.3週目のユキムラがいるころ
D.その他

直下
どんな場面で催しちゃうか自由安価

ルナ「……うぅ……最悪です……あとちょっとで家だったのに雨に降られるなんて……」

モトナリ「おまけに二人そろってずぶぬれなんて……」

ルナ「……姉さん、先にお風呂はいります?」

モトナリ「私はあとでいいわ。風邪引いちゃうわよ?」

ルナ「でも、それじゃ姉さんが……そ、それなら!」




モトナリ(……効してるなと一緒にお風呂に入るのなんて何年振りかしら……あぁ、ルナかわいい)

ルナ「……」

ルナ(……はずかしいような……なんというか……いや、今はそれよりも……)

ルナ(おしっこ……もれちゃいそう……)ぶるる

ルナ(何でお風呂に入る前にトイレに行かなかったんだろう……)

ルナ(でも、姉さんがいるし、いまさらトイレに行くわけにも……)

直下
モトナリ視点で何をするか自由安価(たぶんラスト)

モトナリ「じゃあ、体を洗ってあげるから」

ルナ「! そ、そのくらい自分でできま……」

モトナリ「いいから、たまにはね」

ルナ「……」

ごしごし

ルナ(きもちいいですけど……時間がかかりすぎですよ……)

ルナ(うぅ……早く、トイレに行きたい……はやく、はやく……)もじもじ

モトナリ(ルナの体、せっかくだし堪能しないと……そろそろ、手を滑らせたふりをして)

さわっ

ルナ「ちょ、む、胸は大丈夫です、自分でやります!」ちょろっ

ルナ(び、びっくりしてちょっと出ちゃって……も、もうだめ、早く出ないと……)

モトナリ「ごめんなさい、じゃあ、あと腰を……」

ルナ「っ! い、いいです、いいですから今は……っ!」

直下
A.石鹸で滑って転んで……
B.モトナリ「遠慮しなくていいのよ。あ、手が滑って……」

モトナリ「遠慮しなくていいのよ。あ、手が滑って……」さわ

ルナ「っ……!!!」ちょろろ……

モトナリ「え……」

突然手に感じた暖かい感覚に驚きモトナリはルナの股間を見つめる
ルナはどうすることもできずに放尿を続ける

ルナ「あ、う、うそ……や、やだ、止まって……」ちょろろろろ……

モトナリ「……」

ルナ「ね、姉さん、見ないで! ちが、これ、は……ちがうの!」しょおおお……

モトナリ(ルナの、おもらし……レアね)

ルナ「あう……」ちょろろろ……ぶるる

モトナリ「そ、その、ごめんなさい?」

ルナ「……」




お風呂上り、パジャマになったルナは同じくパジャマに……ならずに下着姿になった姉を手錠を使い拘束していた
モトナリは顔を赤くして必死にルナに謝罪を繰り返していた

モトナリ「わ、悪かったわ! 謝る、謝るから、この手錠をはずして!」

ルナ「知りません」

モトナリ「もう我慢できないの! お願い!

ルナ「ふん」

モトナリ「ルナ、おねが……あ……」



おしまい

ルナちゃんはいじめられてる時が輝くね
また次回もよろしくお願いします


ところでこのSSでお気に入りキャラって誰とか聞いてみたりする

意外とルナの名前があがらなくてびっくりでした
アキさんは大体20前後くらいの見た目、でも18歳
決して老けてるわけじゃ……


夢パートを続けていきますよー





ヒデヨシの部屋

ヨシテル「う……」

ヨシテル(ここは……またあの夢?)

ヨシテル(ヒデヨシ殿は、近くにいないみたいですね)

直下
自由行動

ヨシテル(とりあえずヒデヨシさんがどこかにいるかもしれません。探してみましょう)

直下
どこを探しても遭遇可能です。シチュエーションが変わるかも?
A.台所
B.庭
C.訓練所
D.お風呂
E.その他



ヨシテル「……!」

ヒデヨシ「いちっ、にっ!」

ヨシテル「訓練の最中でしたか」

ヒデヨシ「あ……将軍様、どこに行ってたんですか!?」

ヨシテル「……え、えっと……ここは夢の世界だと思うんですけど……」

ヒデヨシ「……どういうこと?」





ヒデヨシ「つまり、ここは夢の中で将軍様は夢から覚めたらいなくなっちゃうってこと……?」

ヒデヨシ「じゃあ、なんであたしは……」

ヨシテル「ここへ最初に来たときのこと、もう一度思い出してくれませんか?」

ヒデヨシ「……」

直下
コンマ判定
奇数 思い出す
偶数 ……わからない……

ヒデヨシ「……榛名……そう、榛名だ!」

ヒデヨシ「ユキムラさんと一緒に寝てて……って、そこはいいんだけど、夜に厠に行きたくなって……」



回想

ヒデヨシ「……あれ、明かりがついてる? あの部屋は確か榛名を飾ってある部屋……まさか、泥棒!?」

がらっ

ヒデヨシ「こらー! って、榛名が光ってる……」

ヒデヨシ「いったいどうして……っ……!!?」

???「……ふふ、欠片を別の世界に飛ばせば……だろう……」

ヒデヨシ(っ……何、頭の中に、何かが……っ……)




ヒデヨシ「それで、気がついたらここにいたんだ」

ヨシテル「……なるほど」

直下
A.頭の中に響いた声のこと
B.イエヤスのこと
C.榛名のこと
D.ユキムラと一緒に寝てたことについて詳しく(●? ○?)
E.その他

やっと入れた?


ヨシテル「その頭に響いた声というのは聞き覚えがありましたか?」

ヒデヨシ「うーん、ないですね」

ヨシテル「……そういえば、あなたの住んでいた世界の領地の領主たちはどんな方が……」

ヒデヨシ「そうだね」

ヨシテル(ヒデヨシさんの話によると14人の乙女全員が存在するものの武将の存在はさすがにすべて把握しているわけではないとのこと)

ヨシテル(まぁ、少なくとも領主の中に声の主はいないということですね)

直下
A.何か行動を起こす(内容は再度判定)
B.もっと話をする(内容は再度判定)

直下
A.イエヤスのこと
B.榛名のこと
C.ユキムラと一緒に寝てたことについて詳しく(●? ○?)
D.その他

ヨシテル「そういえば、私の住んでいる世界のイエヤス殿もこの夢に似ている夢を見ているといっていました。もしかするとどこかにいるかもしれません」

ヒデヨシ「イエヤスちゃんが? それじゃあ、探しに行ってみようよ!」

直下
A.今すぐ行こう
B.もっと話をする

ヨシテル「では、目を覚ましてしまう前に探しに行きましょう」

ヒデヨシ「そういえばどこへ向かえばいいの?」

ヨシテル「……そうですね」

直下
A.豊臣領を探して回る
B.徳川領へ行く○
C.上杉領へ向かう●
D.その他(ある領地に行くと○イベント発生。榛名に深く関係したあの子の領地?です)

ヨシテル「とりあえず徳川領へ向かってみましょう」

ヒデヨシ「うん、わかったよ!」

直下
コンマ判定
コンマが大きいほど進みます
80以上で到着
コンマ奇数でイベント

道中

ヨシテル「……ん?」

ヒデヨシ「どうしたんですか?」

ヨシテル「いえ、今……何かが動いたような」

ヒデヨシ「もしかして、あたしたち以外にも誰かいるのかな?」

直下
コンマ判定
ぞろ目 発見!
それ以外 見つからなかった。気のせいだったのかな?

ヨシテル「……見つかりましたか?」

ヒデヨシ「だめみたい……どこかに行っちゃったみたいです」

ヨシテル「仕方ありませんね。このまま徳川領を目指しましょう」

直下
コンマ判定
奇数 目が……
偶数 まだ朝じゃない。探索続行

徳川領、城下町

ヒデヨシ「やっとつきましたね……」

ヨシテル「はい、そうですね……」

その瞬間、ヨシテルの視界が急に薄れる

ヨシテル「っ……ご、ごめんなさい、ヒデヨシ殿……」

ヒデヨシ「! もうそんな時間なんだ……また、来てくれますよね?」

ヨシテル「約束は、できませんけど……きっと」





書庫

ヨシテル「ん……」

ヨシテル(……そういえばここで寝てしまったんでした……)

ヨシテル「昨日、この本を調べたんでしたっけ? あ、あれ……」

ヨシテル(ど、どこからどこまで読んだんでしたっけ?)汗ダラダラ

直下
コンマ判定
奇数 ツキミが来ます
偶数 イエヤス殿のところへいこう

ツキミ「あれ、確か将軍様、でしたよね? 何をなさってるんですの?」

ヨシテル「あぁ、探し物を……夢と魔力についての本を探しているんですが……」

ツキミ「夢と魔力……」

直下
コンマ判定
00~80 ツキミ「これですか?」
81~99 ツキミ「では、午後まで待っていただけますか。探しておきますね」

ツキミ「えっと確かこのあたりの本棚に……あ、これですか?」

ヨシテル「え?」

ヨシテル(さすがにこれだけある本の中から内容を見ずに当てることなんてできるはず……)

ヨシテル「って、合ってる……」

ツキミ「ちょうどこの前読んだばかりでしたので……お役に立ててよかったです」

ヨシテル「いえ、こちらこそありがとうございました」



直下
A.イエヤスに渡しにいこう
B.ほかの事を行おう(内容を記入)

ヨシテル(早速イエヤス殿に渡しにいきましょう)




イエヤス「見つかりましたか」

ヨシテル「はい。これでいいですか?」

イエヤス「……間違いありません。ありがとうございます」

イエヤス「せっかくきていただいたので……何かお話でもしますか?」

直下
A.夢について●
B.その他のことについて(内容記入)

直下
話題を

ヨシテル「イエヤス殿はジサイさんのことをどう思いますか?」

イエヤス「がんばりやさんでとてもいい子だと思います」

イエヤス「昔はもっと手がつけられなかったってルナさんが言ってましたけどそんな風には見えませんね」

ヨシテル「そうですよね」

直下
A.ジサイについての会話を続行(どんなことを話すかも記入)
B.そろそろ部屋を出る

直下
A.体系のこと
B.戦闘の姿勢について

ヨシテル「彼女の戦い方についてはどう思いますか?」

イエヤス「そうですね。なんというか、予測しやすい動きではあると思います」

イエヤス「動きが完璧すぎて、次の行動が読めてしまうというか」

ヨシテル「やはりそうですよね」

ヨシテル(こればかりは実践を繰り返すしかありませんね)

イエヤス「……」

直下
コンマ判定
00~80 会話終了
81~99 それと……

ヨシテル「では、邪魔をしてしまうと悪いので、私はそろそろ」

イエヤス「はい、明日までには答えを出しておきますね」




直下
A.ヨシモトの様子が気になる○
B.ルナに会いに行く(ある会話を行うと○)
D.サスケに会いにいこう○
E.コタロウに命令を出しにいく○
F.その他

ヨシテル「ヨシモト殿、入りますよ」

ヨシモト「……」

ヨシテル「? 何か、書いておられるのですか?」

ヨシモト「……」

ヨシテル「……宣戦布告のための手紙……!? ヨシモト殿、こんなものをいったいどうするつもりなんですか!?」

ヨシモト「……ユキムラさんなら……きっとこうして、領地を広めるために……」

ヨシテル「……っ……そんなことありません!」

ヨシモト「わたくしは、あの方に、この領地をまかされて……」

直下
どうする?

ヨシテル「……私の知っているユキムラさんは仲間が苦しみ悩んでいるのを無視して戦を起こすはずがありません」

ヨシモト「……うるさいですわ! あなたに、あなたに何がわかるんですの!?」

ヨシモト「わたくしは……ユキムラさんのために……!」

ヨシテル「……」

直下
コンマ判定
ぞろ目 追い出される
それ以外 ヨシモトが……?

ヨシモト「……わかってますわ……これが、何の意味もない行為だって……」

ヨシモト「それでも……わたくしは……どうすればいいのか、わかりませんの……」

ヨシモト「皆さん、ユキムラさんのことを心配しながらも、今まで通りに過ごして……」

ヨシモト「でも、本当はユキムラさんのことが心配で心配で……必死になって手がかりを調べてますわ……なのに……」

ヨシモト「わたくしは何もできない! ただ、待つしかできないなんて……そんなのいやですわ!」

ヨシテル「ヨシモト殿……」

直下
声をかけてあげてください



今日はここまでまだまだこのSSの好きなキャラクターを聞いて回ってみますよー
(人気キャラはちょっと優遇するかもしれません)

突然のルナ人気


ヨシテル「できることは手がかりを調べるだけじゃないです」

ヨシテル「みんなを気遣ったり、彼がいつ帰ってきてもいいように仲間や領地を守るのも必要な役目なんじゃないですか?」

ヨシモト「……! そう、ですわね……」

ヨシモト「わたくし、いままで……ユキムラさんがいなくなったせいで、どうかしていましたわ……大事なものが、見えていませんでした」

ヨシモト「ありがとうございます。ようやく、やるべきことがわかった気がします」

ヨシテル「いえ、彼ならそういうと思っただけです」

ヨシモト「それでも……ありがとうございます」




直下
A.ルナと会う(ある会話を行うと○)
B.サスケに会いにいこう○
C.コタロウに命令を出しにいく○
F.その他

ルナ「……あ、将軍様、こんにちわ」

ヨシテル「……あまり調子はよさそうじゃありませんね」

ルナ「いえ、そんなことありませんよ。そういえば何か御用ですか?」

直下
何かご用?

ヨシテル「気晴らしに散歩でもどうですか?」

ルナ「……えっと……」

直下
コンマ判定
ぞろ目 今はちょっと……
それ以外 はい、いきましょう

ルナ「はい、いきましょう」

ルナ「どこへ行きますか?」

直下
自由安価

中庭

ルナ「……久しぶりにちゃんと外に出た気がします」

ヨシテル「たまにはちゃんと外へ出ないといけませんよ」

ルナ「わかってますよ……」むすっ

直下
A.二人きりでお話(内容記入)
B.あ、サヤさんとジサイさんだ
C.アキさんだ
D.……あれ、ヒビキさん、どこに行くんだろう……?(○? ●?)
E.その他

ルナ「あ。サヤさんとジサイさんだ」

ヨシテル「二人で稽古しているようですね」

ルナ「声をかけてみましょうか」

ヨシテル「二人とも、調子はどうですか?」

サヤ「あ、ルナおねえちゃんと将軍様!」

ジサイ「……」不機嫌

直下
A.何をしていたの?
B.ジサイさん、どうしたの?
C.その他話題
ただしコンマぞろ目で……?

ヨシテル「ジサイさんはどうしたんですか?」

サヤ「それが、さっきから練習試合を繰り返すたびに不機嫌になっちゃって……」

ジサイ「……サヤはずるい……あんなにいろんな技使われたら勝てるわけがない……」むっす

ルナ(あぁ……)

ヨシテル(手加減をしてもらえないんですね……)

直下
ジサイちゃんに声をかけてあげよう

ヨシテル「例え相手が千以上の技を持ってたとしても、極めた一撃が負けるとは限りません」

ジサイ「! 本当!?」

ルナ(かわいい……)

ヨシテル「えぇ、ジサイさんはもっともっと強くなれますよ」

サヤ「……むぅ」

ルナ(あぁ、今度はこっちの機嫌が……)

サヤ「じゃあ、その極めた一撃と戦ってもいいですか?」

ヨシテル「え、私とですか?」

直下
どうしよう?

ヨシテル「私もまだ極めてはいないですが、それでいいのなら」

サヤ「先に言い訳しておいたほうがいいですよ。私は戦国最強なので」

ルナ(……私に勝ってからかなり調子に乗っちゃってるみたいですね)

直下
A.相手は子供だし、本気を出すのは大人気ない
B.少しお灸を添えるべきだ

ヨシテル「……わかりました。では、本気でいかせてもらいますね」

直下
ヨシテル+100+20

下2
サヤ+102-10

コンマが大きいほうが勝ちます

サヤ「いくよ! 雷光連撃槍!!!」

ヨシテル「! ケンシン殿の技ですね。ですが、オリジナルよりも速度が遅いですよ!」

雷を纏う槍をすべてよける
そしてサヤに一歩近づく

サヤ「っ……な、なら!」

サヤ「雷魔・ラムウ!」

ヨシテル「甘いです!」

ヨシテルは銀の雷を切り裂く
それを見たサヤの表情に焦りが生まれる

サヤ「なら、朱雀剛爆砕!」

ヨシテル「このタイミングで技を出したところで、私の動きをとめることはできませんよ」

サヤ(いいよ、止めるんじゃなくてよけさせたんだから。これなら確実に……止めを!)

無数のクナイから逃れるのなら動きは数パターンに限定される
サヤはその動きを読み、先制攻撃を仕掛ける

サヤ「鬼丸国綱!!!」

ヨシテル(あのタイミングで私の技まで……さすがです……が!)

ヨシテル「ただ、技を使うだけでは私には……いえ、私たち戦国乙女には勝てませんよ!」

あえて、ただの斬撃で攻撃を受け、そのまま押し返す
そして、勝負が決まった

サヤ「……きゃ……う、うそ……サヤ、負けたの……?」

ジサイ(……かっこいい……)

直下
負けたサヤさんに一言どうぞ

ヨシテル「サヤさんの技見事でした」

ヨシテル「ですが形は模倣できても、精神まで真似はできません。それがあなたの敗因です」

サヤ「でも、ルナおねえちゃんには勝てたのに……」

ヨシテル「その勝負を見届けたわけではありませんが、これだけは確実に言えます」

ヨシテル「ルナさんはあなたほど勝敗にこだわっていなかったんじゃないですか?」

サヤ「……」

サヤ「……サヤも、もっと強くなれるかな?」

直下
なんて答えますか?

ヨシテル「まずは精神面をタフにすることが大事ですね」

ジサイ「サヤばかりずるい! 私も知りたい!」

サヤ「将軍様は今サヤと話してるの!」

ジサイ「私だって強くなりたい!」

ヨシテル「あ、あの、喧嘩は……」

ルナ「ふふ、大人気ですね」

直下
コンマ判定
01~80 何もなし
81~00 ???

ルナ「……あの、将軍様、そろそろ戻りませんか?」

ヨシテル「えっと……」

直下
A.戻る○
B.もう少し2人と一緒にいる●

ヨシテル「そうですね。ごめんなさい、私はルナさんを送りますので」

ジサイ「じゃあ、また訓練つけてください!」

サヤ「サヤもだよ!」

ヨシテル「はい、約束します」




廊下

ルナ「……ごめんなさい、せっかく、楽しんでいたのに……」

ヨシテル「いえ……」

ルナ「……っ……」ふらふら

ヨシテル「……大丈夫ですか? もしかして、少し疲れました?」

ルナ「……ちょっと……」

直下
どうする?
A.お姫様抱っこ
B.おんぶ
C.普通に部屋まで送る

ヨシテル「……あぶない!」

よろめくルナを何とか受け止めるヨシテル
ルナの体は異常な熱を発している

ヨシテル「……ひどい熱じゃないですか、何でもっと早く言ってくれなかったんですか!?」

ルナ「……3人とも、楽しそうだったので……」

ヨシテル「とにかく、部屋まで運びます」

そういうとルナを背負い、ルナの部屋を目指す
部屋に帰ると布団の中にルナを寝かせる

直下
コンマ判定
奇数 あることに気づく
偶数 何もなかった

ヨシテル「……大丈夫ですか?」

ルナ「……」

ヨシテル(……眠ってる……)

ルナ「……ゆきむら、さん……」

ヨシテル「……心配しなくても、大丈夫です。私がかならず……」

弱弱しく、自分の夫の名前を呼ぶ少女の頭をそっとなでる
たとえここにとどまる方法がなくても、彼女が元の世界に帰るまでに絶対に彼に合わせてあげよう
ヨシテルはそう誓った



ヨシテル「知らないうちに午後になっていましたね」

直下
A.サスケに会いにいこう○
B.コタロウに命令を出しにいく○
C.その他

サスケ「……将軍様……どうしたんですか?」

ヨシテル「……いえ、調子はどうかと思いまして」

サスケ「……」

ヨシテル(あまりよさそうではありませんね……当たり前ですが)

直下
A.ユキムラに何があったかを聞く○
B.その他会話

ヨシテル「……皆さん、自分のやるべきことを見つけたようですよ」

サスケ「……」

ヨシテル「次はサスケさんの番です。話していただけますか。ユキムラさんに何があったのか」

サスケ「……」

直下
コンマ判定
00~50 回想に入ります
51~99 まだ話せるほどではないようです

数週間前……

直下
領地はどこですか?
シンゲンの配下と上杉領以外で

長曽我部領、海の近くの崖

サスケ「高いですね。私なら落ちても平気だと思いますけど」

ユキムラ「さすがは忍者というところだな……俺には無理そうだ」

サスケ「あはは、ユキムラ様、次はどこへ向かいましょうか?」

ユキムラ「そうだな、サスケは行きたい場所とかあるか?」

サスケ「私はユキムラ様と一緒ならどこでも」

??「そこの旅人」

サスケ「!」

サスケ(隻眼の……忍者?)

ユキムラ「俺たちのことか?」

??「榛名の気配を感じる。何者だ」

ユキムラ「榛名? 何のことだ」

サスケ(ユキムラ様を守らないと……)すっ

??「あら、いたずらはだめよ」

サスケ「っ……!」

懐から武器を出そうとしたサスケの動きが別の忍者によって封じられる

ユキムラ「サスケ!」

??「さぁ、吐け。どこで榛名に触れた?」

??「正直に答えないと……この子が死ぬわよ」

ユキムラ「っ……」

サスケ「……ユキムラ様……っ……」

ユキムラ「……」

??「仕方がないわね」

サスケ「っ……!」

サスケの首に釜のような武器を突きつける
それと同時にユキムラはサスケに手を伸ばし、その武器がサスケに届くのを防ぐ
ぐさりと言う音と同時にサスケの視界が赤く染まった

サスケ「ユキムラ様! 腕が……!」

最後まで言い切る前にユキムラはサスケを乱暴に引っ張ると海へと突き落とす
忍者であるサスケはこの程度の高さから落ちても怪我をしないはず、そう思い落としたのだろう

サスケ「ユキムラ様!」

ユキムラ「このことを城にいるヨシモト、そしてお館様に伝えろ!」

サスケ「っ……」

??「カシン居士様の命だ、生きては帰させない!」

サスケ(カシン……居士……?)

そして、サスケの目に映った最後の光景は……

直下
コンマ判定
44、66 ユキムラの胸に武器が刺さる光景
それ以外 腕をかばい、敵に負けるユキムラ

サスケ「最後に見えたのは、ユキムラ様が腕をかばいながら倒れる姿……」

サスケ「助けに、行こうって思ったのに……いけなかった……」

サスケ「怖かったんです……そして、私はユキムラ様を見捨ててここまで逃げてきたんです……」

サスケ「……ヨシモト様の言うとおり……私は……ユキムラ様のそばにいられるような人間じゃないんです!」

直下
どうしますか?

ヨシテル「サスケさんが帰って来なかったら、皆は事件の手がかりを全く得る事ができなかった」

ヨシテル「ですから、あなたはユキムラさんの命令を果たしたんです」

サスケ「でも……でも……」

ヨシテル「……それに……あなたが本当に……誰よりもユキムラさんのことを心配しているんじゃないですか?」

ヨシテル「私には、わかります」

直下
どうしてそう思うの?
大正解でボーナス

大正解=唯一ユキムラのために感情を隠すことなく何度も泣いていた(他のみんなは泣かないように努力している)
みたいな事、それに近いものなど



ヨシテル「現場を見ていたのはあなただけです。それで心配できないわけがないですよね?」

サスケ「……」

ヨシテル「ね」

サスケ「……ありがとうございます」

ヨシテル「もうすぐ夜です、ゆっくりお休みになってくださいね」






ヨシテル(すっかり夜ですね、何をしましょうか?)

直下
自由安価

>>146 サスケが泣いてるシーンってどこ?
自主トレ

>>147
前スレの>>769のつもりでしたが見返してみたら描写してなかったことに気がついた
ごめんなさい
後でサービスつけますから許してくださいorz
確認してからやるべきでしたね、本当にすいません




ヨシテル(自主トレでもしましょうか)

直下
どんなことをしますか?

ヨシテル「筋トレを行いましょう!」

直下
コンマが大きいほど効果があります

攻撃力+7

ヨシテル「……いちっ……にっ……」

どのくらい腕立て伏せを繰り返しただろうか
地味な訓練でも重ねれば力になるとはわかっているのだが……

ヨシテル(……うーん……何かを忘れているようで……集中できない)

ヨシテル(とにかく今日はここまでですね)

直下
A.もう眠る
B.まだ何かする

ヨシテル(誰に会いに行きましょうか?)

直下
自由安価。ただしコンマ奇数で寝ています
ぞろ目なら?

ヨシテル「コタロウ、まだおきていますか?」

コタロウ「はい、どうしたんですか、ヨシテルさま」

直下
どうしたの?

ヨシテル「明日早朝に訓練をつけます。中庭で待っていてくださいね」

コタロウ「! はい!」




ヨシテル(……さて、もうすることもないですよね?)

直下
A.寝よう
B.夜更かししよう(内容記入)

ヨシテル(今日もあの夢を見るのでしょうか……?)

直下
コンマ判定
奇数 見ない
偶数 見る
ぞろ目 見る+指定された夢を見る

夢は見ないようです
あるフラグがたちました




続く

直下
>>1への罰ゲームの内容は?
無理がない程度でお願いします

>>1が戦国乙女の世界にやってきたようです

>>164
ちょっと書ける自信ないです、ごめんなさい……
再安価させてください

直下
再安価

豊臣領のみんな幸運ゲット
こういうのじゃなくて>>1が何か書くって事?

>>166
そちらのを拾わせていただきます
自分で自分のことを書くのはちょっと無理な自身があります、ごめんなさい


最後に、明日開始前にいまさらいい夫婦の日ネタをやろうと思いますので
下3までカップリングを募集します(同姓でも可)
お疲れ様でした

いまさらいい夫婦ネタやります

直下
A.カンベエ&ヒビキ
B.ムラサメ&ルナ
C.ジサイ&ルナ

ルナ「ムラサメさん、今日は何の日か知ってますか?」

ムラサメ「11月22日? なんだったかしら……?」

ルナ「……」

ムラサメ「ルナの誕生日?」

ルナ「違います」むすっ

ムラサメ「降参よ。それで、何の日なの?」

ルナ「いい夫婦の日なんだそうです」

ムラサメ「そうなの?」

ルナ「私たちが夫婦になってはじめての記念日ですし……記念に、何かしませんか?」

直下
記念に何する?

ムラサメ「そうね、旅行なんてどうかしら?」

ルナ「いいですね、どこへ行くんですか?」

直下
旅行先は?

ムラサメ「そうだ、京都へ行こう」

ルナ「なんだかいつもと口調が違いますけど?」

ムラサメ「いわなきゃいけない気がしたのよ」

ルナ「じゃあ、早速行きましょう!」



京都
(時代事情無視してるのは気にしないでください)


ムラサメ「あら、ルナってば鹿と仲良くなるの早すぎるわよ」

ルナ「お、襲われてるんです! か、髪をかまないで~!」


ルナ「大きいですね」

ムラサメ「大仏ねぇ……私はあまり信じてないけど」


ルナ「金閣寺ですよ! 金ぴかですよ! 激アツです!」

ムラサメ(なんだかトラウマが……)


ムラサメ「清水寺……高いわねぇ……」

ルナ「よ、よく覗き込めますね……私は怖くて無理です……」


直下
最後に何か起きてほしいイベントがあれば

オウガイ「む?」

ムラサメ「あら。こんなところで何をしてるのかしら?」

オウガイ「シロとグミを連れて散歩だ。見てわからんか」

ムラサメ「そりゃわかるけど……何で京都に……」

直下
コンマ判定
奇数 獣くさいの嫌い症候群発症
偶数 ルナ「……かわいい!」

ルナ「……」

オウガイ「あの娘はお前の嫁じゃないのか? 何であんなに離れている? 喧嘩でもしたか?」

ムラサメ「そんなことないけど……」

ルナ「……獣くさい……」

シロ「くぅーん?」

ルナ「こ、こないでください! あなたの持ってる骨が特にくさいんです!」

グミ「??」

ルナ「あ、あなたもこないで! とにかく獣くさいんです!」

オウガイ「……犬より臭覚が鋭そうな嫁だな……」

ムラサメ「臭いフェチなところもあるから重々承知してるわ」

ルナ「む、ムラサメさん、たすけてぇ~!」

戦国時代は今日も平和です



おしまい

今日はここまで
次回の本編は話が少し進むかも?

P4Sは打ったことないなぁ
スロット自体あまり打たないから

直下
A.本編
B.1本だけ番外編

直下
お題

またルナちゃんいじめか(歓喜)





ルナ「ユキムラさん! えへへ」

イエヤス(……くやしい。ルナさんの笑顔は私ではなくユキムラさんに向けられている)

イエヤス(私しか知らないルナさんを作りたい……)

直下
A.地位と名誉をとにかく落とすよう細工
B.ユキムラよりも自分に依存するように細工
C.記憶を少しずつ操作
D.夜な夜な調教する
E.その他

サスケ「じゃあ、明日は私とデートです! 明後日は我慢しますね!」

ユキムラ「わかった。それなら明後日は別の誰かと過ごすとするか」

イエヤス(明後日……)



イエヤス「ルナさん、明後日用事はないですよね」

ルナ「はい」

イエヤス「それなら……」

直下
ルナの暇を完全につぶしてください

イエヤス「アキさんが特殊な香草を探しにいくから手伝ってほしいそうです」

ルナ「そうなんですか? わかりました、まかせてください!」



ユキムラ「ルナ、明後日は暇か?」

ルナ「え……ごめんなさい、私、その日は用事が……」

ユキムラ「それなら3日後は?」

ルナ「そ、その日も……」

ユキムラ「そうか、ならまた今度誘おう」

ルナ「ごめんなさい……」

ルナ(最近、ユキムラさんと予定が合わないような……たまたま、ですよね……)

イエヤス「……」

イエヤス(欲求が満たされないようですね……押しどころでしょうか?)

直下
A.わざと何かにはめて弱みを握る(再判定)
B.普通に押す
C.もっといじめる(内容記入)

イエヤス「……ルナさん、最近調子が出ていないみたいですね」

ルナ「そんなこと……」

イエヤス「寂しいんじゃないですか、ユキムラさんにかまってもらえなくて」

ルナ「そ、それは……そんな、こと……」

イエヤス「本当に?」

直下
A.寂しい
B.ユキムラを信じてるから平気
C.まだ、平気(さらにつらい目にあわせよう。この後のイエヤスの行動を記入)

ルナ「……まだ、平気です……」

イエヤス(まだ、ですか……ここは、そうですね。もっとつらい目にあわせるのも面白いですが……)

イエヤス(悪いこと、考えちゃいました)



ルナ「……ふぅ、これで一まとめできましたね。ちょっと厠にいってこよう」

イエヤス「……」



ルナ「あ、あれ、ここ全部故障中? しょうがない、お城の中の厠に……」

ルナ「え、ここは掃除中? ……ま、町まで行ってたら、間に合いませんし……」

ルナ(というか、もう限界……)

イエヤス(薬が効いているようですね)

直下
A.ルナを無理やり部屋に連れ帰る
B.ユキムラのところへ連れて行く
C.その他

イエヤス(さて、あらかじめユキムラさんから頼まれていたとおり……ルナさんを連れて行きましょうか)

イエヤス「あ、ルナさん、ようやく見つけました。ユキムラさんが呼んでますよ」

ルナ「え、ちょ、ちょっと待ってください、今は……」

イエヤス「今は?」

ルナ「い、いえ、なんでも……」もじもじ




ユキムラ「ルナ、最近お前とだけ一緒にいられていないからな」

ユキムラ「次に暇な日はあるか?」

ルナ「あ、あの、それは……その……」ぷるる……

ルナ(もう、我慢が……でも、ユキムラさんの前で、いや、だ……そんなの……)

イエヤス「……ルナさん、お体の調子でも悪いんですか?」

ルナ「ちが……あっ……やだ……いや、です……みないで、くださっ……ああっ……」

ユキムラ「!」

水の音が流れる
ルナのズボンはぐしょぐしょに濡れ、たまっていた水分は畳にしみこんでいく……

ルナ「あっ……あぁ……」

イエヤス「ゆ、ユキムラさん、出て行ってください!」

ユキムラ「す、すまない、後は任せられるか?」

イエヤス「……えぇ、もちろん」

ルナ「うぅ……ぐすっ……」

イエヤス「……着替えましょうか」にやっ




ルナ「ユキムラさんに、きっと、嫌われた……」ぐずぐず……

イエヤス「……」

直下
さぁ、止めを刺そう!
成功でルナを好きにできるよ!

イエヤス「……とりあえず、ズボンを脱がしますよ」

ルナ「……」こくん

イエヤス「……今日は運が悪かったんですよ。悲しいことは忘れましょう?」

ルナ「……でも……」

イエヤス「なら……」さわっ

ルナ「っ!!? イエヤスさん、何を……!?」

イエヤス「……快感に身をゆだねれば、悲しいことは忘れられますよ」

ルナ「……はい……」

イエヤス(堕ちましたね)

直下
最後だよ。ルナちゃんをどうしちゃう?

イエヤス「まずは、私たちの部屋まで帰りましょうか」

ルナ「……はい……」



イエヤス「じゃあ、はじめますね。ふふ、かわいらしいからだ」

ルナ「あ、あの、あまり、見ないでください……」

イエヤス(絶頂させまくります。どう攻めましょうか?)

直下
自由安価

イエヤス「……」

ルナ「あ、あの、何で、縛って……」

イエヤス「この漆を……縫ってあげようと思ってですね」

ルナ「え……?」

イエヤス(ふふ、怯えるルナさん、かわいい)

乳首や陰核、尿道にルナの筆を使い漆を塗っていくイエヤス

ルナ「っ……か、かゆ、い……」

イエヤス「じゃあ、私はユキムラさんに、ルナさんは今日、あなたと顔を合わせたくないと伝えてきますね」

ルナ「ま、まってくださっ……んん……」

ルナ(行っちゃった……痒い……おかしく、なりそう……)

ルナ(誰か……触って……お願い……だれか……)



イエヤス「ただいまです。あれ?」

ルナ「ん……うう……」ちょろろ……

イエヤス「……布団に水溜りが……尿道に塗ったせいですか? またお漏らししちゃって……」

ルナ「おねがい、します……早く、触って! 私のこと、めちゃくちゃにしてください!!!」

直下
今度の今度こそ、最後
どうする?

イエヤス「じゃあ、まずは筆を使ってと……」ささっ

ルナ「っ……!」

イエヤスはルナの陰核を筆でなでる
それに反応したルナは大きくのけぞり、また尿を漏らす

イエヤス「あぁ、またおもらし……だめですよ、もらしては」

そういいながらイエヤスはルナの尿道を指でふさぐ

ルナ「ひうっ!!? いた、い……ふでも、だめぇ!!!」ぷしゃあ

すでに限界になったらしく、ルナは大きく潮を吹く
しかし、イエヤスは指と筆を動かすのをやめない

ルナ「ま、まって! まってってば……ああああっ!!!」

ルナ(何で、気絶、しても、おかしくないのに……)

イエヤス(私の魔力、ルナさんとも相性がいいみたいですね……)

イエヤス(魔力で無理やり意識を引き戻されているなんて……気づくはずありませんよね)

イエヤス(さぁ、今夜は寝かせませんよ)

ルナ「ああああああっ!!!」びくびく……






おしまい

本編再開

直下
コンマ判定
奇数 ???
偶数 何もなし
ぞろ目 事件だ!

ヨシテル「……ここは……あの夢、とは違う?」

???「……ふふ、欠片を別の世界に飛ばせば……だろう……」

ヨシテル(……ルナさんに、似ている……?)

ヨシテル(……この少女は、いったい……)

直下
コンマが大きいほどヨシテルがこの夢のことをはっきり覚えています
90以上で夢継続

ヨシテル「……朝ですね……あれ、どんな夢を見てたんでしたっけ……」ぼー……

直下
A.イエヤスに合いにいく○
B.コタロウに会いにいく○
C.その他

ヨシテル「コタロウ、訓練の約束を果たしに来ましたよ」

コタロウ「はい!」

直下
コンマ判定
コンマが大きいほどコタロウの???がアップ

結果62

ヨシテル「……いい感じには仕上がっているのですが、なんというか、何かが足りませんね」

コタロウ「ごめんなさい……」

ヨシテル「いえ、貴女は十分に強いですよ。自信を持ってください」

直下
A.ついでに命令を出そう○
B.そろそろ朝ごはん

ヨシテル「後、ひとつ。お使いを頼んでいいでしょうか?」

コタロウ「なんですか?」

直下
A.ミツヒデたちに自分のことを伝えに行ってほしい
B.その他

どうも眠いと思ったらこんな時間か……
今日はここまでにして寝ます。続きは早くて明日です

昨日の雨のおかげ(?)で仕事が早く終わりました
助かった助かった

続き始めます(途中寝るかも?)




ヨシテル「ミツヒデ、それに義昭たちに私がここにいること、もうどこへも行かないということ……そして、ユキムラさんを助けるために力を貸してほしいということを伝えてきてもらえますか?」

コタロウ「はい、わかりました!」

ヨシテル「それと……」

コタロウ「?」

ヨシテル「……」

直下
A.この事件が終わってからのこと
B.今はまだいいか

ヨシテル「この事件が解決したら、もう一度……私を国主にしていただけませんか?」

コタロウ「!」

ヨシテル「そういう風に申し出ていた、ということも伝えてください」

コタロウ「はい!」

コタロウが明智領に向かいました



ヨシテル「さて、何をしましょうか。そろそろあの夢について何かの結果が出ているころかもしれません」

直下
A.イエヤスに会いに行く○
B.ルナの様子を見に行く○
C.サスケに会いに行く○
D.その他

ヨシテル「イエヤス殿、どうですか?」

イエヤス「あ、将軍様。ちょうど今会いに行こうと思っていたところです」

直下
コンマ判定(どちらに転んでも幸運というわけではないのでスキル発動なし)
奇数 原因がわかりました
偶数 ……原因は、わかりません(目をそらす)

イエヤス「原因がわかりました。おそらく、榛名が原因です」

ヨシテル「榛名、ですか?」

イエヤス「おそらくですが、ルナさんとサヤさんも同じ夢を見ているんじゃないでしょうか」

イエヤス「ルナさんやサヤさんが自分たちの元となった榛名を求め魔力で幻想の世界を作り出しているんです」

イエヤス「おそらく、榛名を手にした事のある私や平行世界のヒデヨシさんはそれに巻き込まれたのかと」

ヨシテル「では、私は?」

イエヤス「ルナさんに治療をしてもらって、そのときに少なからず同化したのでしょう」

ヨシテル「なるほど……」

イエヤス「ですが……このまま放って置けば私たちの世界も、ルナさんがもともといた世界も、ヒデヨシさんの世界も……危険な状況になりかねません」

イエヤス「……気は進みませんが……ルナさんたちを早くもとの世界へ帰す必要があります」

ヨシテル「……」

直下
A.ルナを元の世界へ返すことを優先させよう
B.ユキムラを探すことを優先させよう

ヨシテル「なら、なおさらユキムラさんを早く探し出しましょう」

イエヤス「……はい。でも、何も手がかりが……」

直下
A.1つだけある、今すぐ長宗我部領へ(○? ●?)
B.今はまだ出発するべきときではない

ヨシテル「まずは準備を行いましょう」

イエヤス「はい」

直下~下2
コンマ判定
奇数 口を滑らせます
偶数 ルナとの約束は守ります

ヨシテル(ルナさんの体調の話はしないことにしましょう)




直下
A.ルナの様子を見に行く○
B.ヨシモトに会う○
C.サスケに会う○
D.町へ行ってみる(○?)

ヨシテル「ヨシモト殿」

ヨシモト「! ヨシテルさん。何かございましたか?」

直下
A.サスケの話をする○
B.世間話をする(内容記入)
C.その他

隠しコンマぞろ目
手がかりをすべてヨシモトへ提供

ヨシテル「サスケさんが、事件のことを話してくれました」

ヨシモト「それで、その内容は?」




ヨシテル「ということです」

ヨシモト「では、確実に生きている訳では、ないと……」

ヨシテル「そこは、なんともいえません……今ある手がかりは」

ヨシテル「カシン居士という敵の存在。二人組の忍。目玉のマーク、これはおそらく松永軍のものと同じ……」

ヨシテル「そして、おそらくここも狙われます」

ヨシモト「ルナちゃんとサヤちゃん……ですわね?」

ヨシテル「その通りです」

ヨシモト「榛名が狙いの謎の相手、ですか……」

ヨシテル「どうします? 情報を探しながら攻めるか、ここで守りを固めるか」

直下
コンマ判定
奇数 攻める
偶数 守る
ぞろ目 サスケ「私に行かせてください」

ヨシモト「……私はここを任されました。ですから、わたくしここを守ります」

ヨシモト「……貴女に、ユキムラさんのことをお願いしても、よろしいですか?」

ヨシテル「えぇ、もちろんです」

ヨシモト「……お願いします」



豊臣領の武将たちが出撃不可になりました


ヨシテル(そうなると……)

直下
A.仲間集め開始
B.ミツヒデ待ち

ヨシテル「まずは私のことを手伝ってくれる仲間を探しましょう」

ヨシテル(城下町にいって見るべきでしょうか)

ヨシテル(それとも知り合いの乙女に連絡を取るべきでしょうか?)

直下
A.城下町へ(メイキングタイム突入)
B.誰かへ連絡(誰へ連絡するか記入)

ヨシテル(協力してくれるかわかりませんけど……)

ヨシテル「すいません、どなたかおりますか?」

兵士「はい」

ヨシテル「この手紙をノブナガ殿に届けてきていただけますか?」

兵士「はい、わかりました!」

直下~下2
コンマ判定
00~80 協力してくれます
81~99 協力してくれません

ノブナガ様がデレてるところでいったん休憩
昨日夜更かししすぎで眠いので少し寝てきます
早ければ1、2時間で帰ってくるかも?

ちなみに、ヨシテルの周りをあまり強くしすぎると、3章でヨシテル倒すのが大変になるかも?

すっかり寝過ごしてしまった
ヨシテル様については今後の展開しだいでは戦わずにすむ道もありますとだけ言っておこう




午後

ヨシテル(さて、何をしましょうか?)

直下
A.ルナの様子を見に行く○
B.サスケに会いに行く○
C.仲間探しに行こう
D.その他

隠し判定ぞろ目

ルナ「……あ、将軍様……昨日はごめんなさい」

ヨシテル「いえ、私が誘ったせいなので……でも、元気になったようでよかったです」

ルナ「はい、それで、どんな御用で?」

直下
A.夢の話○
B.体調のこと
C.その他

ヨシテル「……隠し事はいけないと思って……話すことにしました」

ルナ「……何でしょう?」

ヨシテル「近頃、不思議な夢を見たりしていませんか?」

ルナ「……なぜそれを?」

ヨシテル「私やイエヤス殿、それに別の世界のヒデヨシ殿もあの夢を見ています。秀吉殿に関しては夢の世界に閉じ込められているんです」

ルナ「……」

ヨシテル「原因は榛名のかけらと榛名のかけらが元に戻ろうとして時空を混ぜ合わせていることだそうです」

ルナ「……このままでいいわけが、ありませんね」

ヨシテル「えぇ、ですから……」

直下~下2
コンマ判定
ぞろ目 「わかりました」
それ以外 「いやです!」

ルナ「いやです!」

ヨシテル「!」

ルナ「……帰りたく、ありません……向こうが嫌いなわけじゃないんです、でも!」

ルナ「……ユキムラさんに、もう、二度と会えなくなるなんて……」

直下
説得してください

ついこの前帰らないように説得したばかりなのに、
こんな安価出されてもやる気起きないんだな。
安価↓

>>261
それについては申し訳ないと思っています
ただ、確実に帰らなければいけないというわけでもありません、ということだけ……




ヨシテル「ですが、幻想の世界を何とかしないと、みんなが……」

ルナ「わかってます、そのくらい! それでも、ここにいていいといってくれたのはあなたでしょう!」

ヨシテル「それは……」

ルナ「将軍様は、そんなに自分の身が大事なんですか!?」

ヨシテル「……」

ルナ「……っ……ごめんなさい……私が、いけないのに……こんなこと、言って……」

ヨシテル「いえ、ルナさんは間違っていません……」

ヨシテル(ですが、ルナさんを元の世界へ戻さなければいけないのも事実)

ヨシテル(私は、どうすればいいのでしょうか……)

ルナが元の世界へ帰らなければいけないという事実を知りました
ルナはまだ帰る決心ができていません



直下
A.サスケに会う○
B.仲間探しに行こう
C.書庫で調べごと○
D.その他

サスケ「将軍様、なんだか元気ないですね」

ヨシテル「そう、でしょうか……」

サスケ「……」

ヨシテル「……」

直下
A.サスケの体調について○
B.世界と友達、片方しか守れないのなら、あなたはどうする?○
C.その他

ヨシテル「体調のほうは?」

サスケ「はい、だいぶよくなってきました……将軍様のおかげです」

ヨシテル「それはよかったです」

サスケ「……あの、実はヨシモト様に城から出ないように言われたのですが……それでも私は……ユキムラ様のところへ行きたいです」

サスケ「だから……私のことも、一緒に連れて行ってくれませんか?」

直下
A.連れて行くと約束する
B.それは無理だと断る

早いですが寝ないとまずいので今日はここまで
おつかれさまでした

ちょっとしか進められませんがサボってばかりいるとエターなっちゃいそうで怖いので




ヨシテル「わかりました。約束します」

サスケ「! ありがとうございます!」

サスケ「ところで、いつ出発をするんですか?」

直下
A.明日
B.ミツヒデたちと合流しだい
C.ミツヒデたちと合流後、戦力を補ってから
D.その他

ヨシテル「おそらくミツヒデがここへきてくれるので、彼女と合流して、すぐに行こうと思います」

サスケ「ところで、どこへ?」

直下
A.京の都
B.長宗我部領
C.その他

ヨシテル「とりあえず現場に向かってみようと思います。情報が少ないですからね」

サスケ「わかりました。準備しておきます!」

ヨシテル(そうなるとここを出て行く前に、ルナさんのこととも決着をつけないといけませんね……)

ヨシテル(……とはいえ、誰に相談するべきなのでしょうか?)

直下
誰に相談しよう?
(イエヤス、アキに○)

ヨシテル「アキさん。実は相談がありまして」

アキ「え。私にですか?」

ヨシテル「はい……」

ヨシテル(さて、どう話したものでしょう?)

直下
A.ルナのことは一切伝えないで例え話で相談(ルナ押しの人にとっては○、アキ押しの人にとっては●?)
B.世界とルナについてのことを相談
C.全部話す(ルナ押しの人にとっては●?、アキ押しの人にとっては○)

今日はここまでです。続きは明日

ヨシテル「もしも、自分の恩師で、大切な友達が存在するだけで世界を壊してしまうとしたら」

ヨシテル「アキさんは世界と友達、どちらを取りますか?」

アキ「……本当にたとえ話ですか?」

ヨシテル「う……」

アキ「……」

直下~下2
コンマ判定
01~33 とりあえず答えてくれます
34~66 まじめに悩んで答えてくれます
67~00 アキさんはすべてお見通しでした

アキ「ルナさんのことですよね。わかってます」

ヨシテル「! 聞いていたんですか?」

アキ「……」

直下~下2
コンマ判定
00~40 アキがスキルを会得

さすが万能乙女



アキが「お見通し」のスキルを得ました
プレイヤーキャラ時は相手の核心をつく発言を行えるようになります
また、他のキャラクターが隠し事などをしていてもそれに気づきます

アキ「いいえ、皆さんの様子を見ていてそう思っただけです」

アキ「……将軍様が怪我ではなく呪いを受けていたことだって、ルナさんがそれを直したことも」

直下~下2
コンマ判定
00~30 そして、ルナさんが今も……
31~99 そしてイエヤスさんとヨシテルさまが今悩んでいることも予想ができます

ルナに呪いが伝染したというフラグが完全に消滅しました



アキ「そしてイエヤスさんとヨシテルさまが今悩んでいることも予想ができます」

ヨシテル「! ど、どうしてイエヤスさんのことまで?」

アキ「様子を見ていてわかります。ちょっと勘が鋭いだけかもしれませんが……」

アキ「これは予想ですが……」

直下
コンマが大きいほどアキの予想が的中します
コンマが小さいほどアキが恥をかきます

アキ「ルナさんが何かの事件に巻き込まれていて、それを解決しなければいけなくて」

アキ「でも、それを解決するにはルナさんを犠牲にする必要がある、そんなところですかね?」

ヨシテル「えぇ、だいたい的は得ています……」

アキ「……この解決方法は誰から教わったんですか?」

ヨシテル「それは、イエヤス殿から……」

アキ「なら、特別に私からアドバイスをしますね。これは私の人生経験の話にもなるんですが……」

アキ「……方法が今、1つしかないからといってそこであきらめて壁を作ってはいけません」

アキ「少しだけ視野を広げるだけでも解決する方法はあるかもしれませんよ」

ヨシテル「視野を、広げる?」

アキ「簡単に言えば……たとえある人にどちらかを取るしかないといわれても、他の人に聞けば両方助ける方法を教えてもらえるかもしれません、ってことです」

アキ(そうですよね、ユキムラ様。サスケちゃん)

ヨシテル「……」

直下
A.さらに話を続ける
B.お礼を言って立ち去る

ヨシテル「アキさんはすごいですね……」

アキ「薬師として、皆さんのことを常に考えているだけですよ」

ヨシテル「薬師というよりも、もっとすごい存在だと思いますよ」

アキ「そうでしょうか?」

ヨシテル「そうですよ」

直下
話の話題

ヨシテル「仲のいい友人はいますか?」

直下
サスケ、ルナ以外で自由安価(この二人とはすでに仲良しです)

アキ「ヨシモトさまとは仲がいいですね。それと、前からですけどサスケちゃんとルナさんとも……」

ヨシテル(……)

直下
A.3人とどんな話をするのか予想して言い当ててみる(内容記入、当たればアキがまっかっかに)
B.話を続ける

ヨシテル「ユキムラさんについてのお話とかで気が合うんですね」

アキ「っ!!? そ、それは、その……は、はい……」かぁ……

ヨシテル(真っ赤になって恥ずかしそうにうつむいてるアキさん……レアですね)

直下
いじるなら今が大チャンス?
話題を自由安価

ヨシテル「好きになったのっていつなんですか?」

アキ「そ、それは、その……気が、ついたら……」かぁ……

ヨシテル「そうなんですか。なんというかイベント的なものはなかったんですか?」

アキ「いろいろ、ありまして……」

ヨシテル「たとえば!?」

直下
たとえば?(あることないこと記入可能)

アキ「サスケちゃんと一緒に薬に使う木の実を取りにいったときに、転んでしまい、がけから落ちてしまって……」

アキ「がけの下があまりに暑くて、上着を脱いで下着姿になったときに……ユキムラ様が来て……」かぁ……

ヨシテル「……私としては下着姿になった意味がわかりませんけど……全部見られてしまったんですね?」

アキ「ま、まだ下着の下は見せてません!!」

ヨシテル「え、私はてっきりもうそういう関係かと……」

アキ「ゆ、ユキムラ様はサスケちゃん以外とそういう関係にはなってないんです!」

ヨシテル(サスケさんとはそういう関係なんですね……)

直下
A.そろそろお話をやめる
B.もっともっと話す
C.薬を作るよう依頼する

ヨシテル「そうだ、お話ついでに薬の依頼をしたいのですが」

アキ「どんなお薬ですか?」

直下
どんなの?
無理すぎるものは作れません、また強力な薬は副作用があります(確認を取りますが)

ヨシテル「傷薬をお願いします」

アキ「はい、わかりました。将軍様……あの……」

ヨシテル「なんですか?」

アキ「この戦いが終わったら、どうなさるんですか?」

ヨシテル「……わかっているんじゃないですか?」

アキ「……」

直下
コンマ判定(幸運発動せず)
奇数 傷薬、明日には作って用意していますから……
偶数 やっぱり、国主としてユキムラ様や私たちと……
ぞろ目 悩んでいるんじゃないですか?

アキ「傷薬、明日には作って用意していますから……」

ヨシテル「はい……」





ヨシテル(アキさんと話しているうちにすっかり夜になってしまいましたね……)

直下
寝る前に何かすることはありますか?

ヨシテル(お風呂でも入りましょう……)

直下
コンマ判定
奇数 記入されたキャラクターと遭遇
偶数 一人でお風呂

コタロウは領地にいませんよ、偶数なのでどちらにしろ遭遇しませんが



ヨシテル「……誰もいませんね。たまにはこうやってゆっくりするのもいいかもしれません……」

ヨシテル「ふぅ……」

ヨシテル「……」

ヨシテル(……)

直下
A.何かする(内容記入)
B.ゆっくり休む
C.気配!?(奇数で気のせい、偶数で???、ぞろ目で……)

ヨシテル(ミツヒデがいない……身体も軽い……やるべきことは……!)キッ

直下
A.堪能します
B.誰か来ます(自由安価)

女湯です。本当にいいですか?

直下
A.再安価
B.大丈夫

ヨシテル「……たまにはいいですよね……」

ばしゃばしゃ!

ヨシモト「だれですの! こんな時間にお風呂ではしゃいでいるのは!!!」がらっ!

ヨシテル「あ……」

クロールの息継ぎのタイミングでヨシモトと目があうヨシテル
赤くなったその顔からはお湯とともに冷や汗が流れる

ヨシモト「……よ、ヨシテルさん?」

ヨシテル「わわわ、忘れてください!!!!」かぁ!

ヨシモト「……」

直下
コンマ判定
00~30 怒ってます
31~60 笑ってます
61~99 怪しい笑みを浮かべています

ヨシモト「正座してください」

ヨシテル「で、ですが、今私は全裸で……」

ヨシモト「ならタオルを巻いて正座しなさい」

ヨシテル「は、はい……」

ヨシモト「廊下まで水の音が聞こえていたから何かと思えば……」

ヨシモト「兵士の方々の中には疲れてぐっすり寝ている方もいるんですのよ」

ヨシモト「いくら客人でも許せませんわ。第一、将軍という立場をわきまえておりますの?」

ヨシテル「ごめんなさい……」

ヨシモト「ミツヒデさんに伝えてきつくしかってもらいますわ」

直下
A.もう素直に帰って寝よう……
B.何でもするからそれだけは!

ヨシテル「な、なんでもします! それだけは!!!」

ヨシテル「説教が3時間は続いてしまいます!!」

ヨシモト「ん?」

ヨシモト「今、何でもするといいましたわね?」

ヨシテル「え?」

直下
何でもするそうですよ

ヨシモト「自慰してもらえます?」

ヨシテル「……じ、自慰、ですか……?」

ヨシモト「……何でもするんですわよね?」

ヨシテル「……」

直下
A.する
B.しない

ヨシテル「……わ、わかりました」

ヨシモト「え……」

ヨシテル「ここだと、その……あれ、なので、ヨシモト殿の部屋で……」

ヨシモト(冗談でしたのに……)

ヨシテル(うぅ、どうしてこんなことに……)

直下
A.カット
B.ノーカット

ヨシテル「……」

ヨシモト「……」

ヨシテル「……は、はじめますね……」

ヨシモト「え、えぇ……」

ヨシモト(……本当にやるんですわね……)

ヨシモト(ものすごい罪悪感が……)浮気中!

ヨシテルはチェックのスカートの中に手を伸ばし下着越しに自分の秘部に触れる
他人に見られているせいでいつもよりも感じているのが自分でもわかる

ヨシテル(い、いつもしているわけではありませんけど……っ……)

顔を赤くしながら声を抑えるために唇をかみ締めるヨシテル
その様子を見ているヨシモトは……


直下
A.襲う
B.自分も発情
C.黙ってみてる
D.その他

ヨシモト(……う、動けませんわ……)

ヨシモト(で、ですが、わたくしは何もしてませんし、きっとセーフ、そう、セーフですわ!)浮気の言い訳

ヨシテル「んんっ……」

そんなことを考えながらもヨシテルの姿にすっかり見とれているヨシモト
ヨシテルのスカートに阻まれ、大事な部分は見えていないが、それが余計にヨシモトの興奮を掻き立てる
そして、とうとう

ヨシテル「くぅ……っ……」

小さくのけぞった後、しばらく痙攣をしたヨシテルが息を荒くする

ヨシテル「はぁ……はぁ……もう、終わりで、いいですよね……?」

直下
A.もう終わり
B.ヨシモー暴走

ヨシモト「ごめんなさい、もう我慢できませんわ!」

ヨシテル「え……きゃあ!?」

ヨシモト「見え、ましたわ!!!」

ヨシテルの鉄壁のスカートをめくりあげるヨシモト
その先には……

直下
どんなのはいてた?



今日はここまで
ヨシモーが浮気してるー

かわいいキャラクターがプリントされているピンクのパンツだった

ヨシモト「……くっ……」

ヨシモト(わ、笑っては負けですわ、まさか、こんな子供っぽいのをはいているなんて……)

ヨシテル「はう……」

ヨシモト「とにかく……」

直下
A.ここまできたら最後まで……
B.ヨシモト(い、いえ、これ以上はさすがに……多少目も覚めましたわ……)

ヨシモト「続けますわね」

ヨシテル「そ、そんな! 自慰行為を見せたら、黙ってるって……!」

ヨシモト「冗談のつもりでしたのに、そこまでされて……こちらも欲求不満ですの!」

ヨシテル「う……ゆ、ユキムラさんがいるんじゃないんですか!?」

ヨシモト「あの方はとてもお堅いんですの! いろいろアピールしても、サスケさん以外抱いてくれませんし……」

このとき、彼女の妹分がくしゃみをしていたのは内緒である

ヨシテル「だ、だからといって、何で、私と……」

ヨシモト「だから、あなたがいろいろ誘惑したのがいけないんですわよ!」

そういいながらプリントパンツの中央を撫でる
まだ絶頂を迎えたばかりのヨシテルはそれに大きく反応してしまう

ヨシテル「っ……や、やめ、て……」

直下~下2
コンマが大きいほど長く続きます
あまり長くないほうがいいかもしれません

直下
A.ヨシテル操作で何かする(内容記入)
B.ヨシモト操作で何かする(内容記入)
それぞれ後2回まで

ヨシテル(これ以上やられては、もう……仕方ありません、ごめんなさい!)

ぐいっ

ヨシモト「え……?」

ヨシモト(ど、どうしてわたくしが押し倒されて……!?)

ヨシテル「……欲求不満なんですよね。満足するまでします、ですからそれで……」

ヨシモト「っ……や、やめ……ひうっ!?」

ヨシテル「すっかりよくなっているじゃないですか」

ヨシモト(も、もしかして、わたくし、変なスイッチを入れてしまいました……?)

ヨシモトの着物の中に手を入れ、動かすヨシテル
そのテクニックですでに発情気味だったヨシモトは簡単に快楽に落とされる

ヨシモト「っ……も、もう、平気ですわ! ですから、おやめに……」

ヨシテル「……」

直下
A.やめる
B.やめない(最後に何をするか記入)

ヨシテル「わかりました」ぴたり

ヨシモト「っ……」びく……

ヨシテル「では、これで約束を果たすということで……もしも破ったときは……」

ヨシモト「ややや、破るわけありませんわ!」

ヨシテル「ならかまいません。おやすみなさい」

ヨシモト(た、たすかりましたけど……正直、中途半端に疼きが……)





ヨシテル(そろそろ眠ったほうがよさそうですね)



直下
A.眠る○
B.まだ何かする

ヨシテル(今日はあの夢を見れるでしょうか……)

ヨシテル(それとも、もう私から榛名の力はすべて抜け落ちて……ん……)




直下~下2
ぞろ目 夢を見ません
それ以外 徳川領みたいな場所で目を覚まします

ヨシテル「……ここは……徳川領……?」

ヨシテル(……ヒデヨシ殿は……?)

直下~下2
コンマ判定
奇数 いる
偶数 いない

ヨシテル「……寝てますね」

ヨシテルのすぐ隣で寝息を立てながら眠っているヒデヨシ
自分が戻ってくるのをここで待っていてくれたのだろうか……


直下
A.普通に起こす
B.何かいたずらする(行き過ぎた内容の場合●)

ヨシテル「ヒデヨシ殿。おきてください」

ヒデヨシ「んん……あれ、将軍様、帰ってきてたの……?」

ヨシテル「えぇ、イエヤス殿を探しにいきましょうか」

ヒデヨシ「ん……」

ヨシテル(眠そうですね……)



直下
コンマ判定
奇数 イエヤスを発見!
偶数 ???と遭遇!
ぞろ目 ルナと遭遇

ヨシテル「もうすぐお城ですね」

ヒデヨシ「イエヤスちゃん、本当にいるのかな?」

ヨシテル「さぁ……そればかりは行ってみないと……」

ざっ……

直下
コンマ判定
奇数 魔獣!?
偶数 仮面の兵士!?
ぞろ目 ???

ヒデヨシ「っ……何、今の気配……?」

ヨシテル「……どこかに、いますね」

ヒデヨシ「うん……」

直下
ヨシテル+100

下2
ヒデヨシ+120

下3
???+90

コンマとの合計が大きい人が動きます

ヒデヨシ「そこだぁ!!!」

ヒデヨシが大きく飛び上がり、物陰に隠れていた人影へ攻撃を仕掛ける

ヨシテル(! ヒデヨシ殿、早い……!)

???「ほう、少しはやるようだな」

ヨシテル「!」

ヒデヨシ「その声、あのときの!」

ヨシテル(ルナさんに似て……いや、そんなわけ……!)

???「お前はともかく、そっちの将軍がこの世界にいるのは想定外だ。消させてもらおうぞ」

ヒデヨシ「そんなこと、させないよ!」

直下
コンマ判定
奇数 イエヤス参戦
偶数 参戦なし、継続
ぞろ目 ルナ参戦

直下
A.イエヤス参戦
B.コタロウチャンスに挑戦(奇数で成功、ルナ参戦。偶数で失敗、参戦なし)

イエヤス「ヒデヨシさん! ヨシテル様! 一歩下がってください!」

2人「!」

直下
コンマが大きいほど大きなダメージを与えることに成功します
50以上、またはぞろ目で相手を一時的に撤退させます

イエヤス「光魔葵ノ陣!!!」

???「ちっ……」

ヨシテル「!」

カシン「我はカシン。次はこうはいかない。覚悟しておけ」

ヨシテル(カシン……あの少女が……!)

イエヤス「……やはり、彼女が……」

ヒデヨシ「まてー! 逃がすかー!」

イエヤス「いえ、深追いはやめましょう……彼女はじゅじゅちゅ……呪術師、何を仕掛けているかわかりません」

ヒデヨシ(噛んだ)

ヨシテル(噛みましたね)

イエヤス「それにしても……本当にヒデヨシさんなんですね……」

ヒデヨシ「わっ!? い、イエヤスちゃん、何で泣きそうなの!?」




イエヤス「とりあえず、この世界のことについてわかったこと、そしてわからないことをいくつか話しておきますね」

イエヤス「先ほど話しましたとおり、この世界は榛名であるルナさんやサヤさんが原因で生まれた世界だと思われます」

イエヤス「不安定な力で保たれているため、私や将軍様は長いができないのですが……」

ヒデヨシ「じゃあ、何であたしはずっとここに閉じ込められてるの?」

イエヤス「わかりません。考えられる可能性は二つ。榛名を所持しているため、それか、現実世界で目を覚ますことができないため」

イエヤス「……とてもいいづらいのですが、後者は現実世界で病にかかっているか……悪ければ死んでしまっているということになります」

ヒデヨシ「……」

イエヤス「い、いえ、まだそうと決まったわけでは……!」

ヒデヨシ「とにかくもとの世界へ帰るにはどうすればいいの?」

イエヤス「そうですね。ルナさん、つまりこの世界が生まれる原因になった宝玉を元の世界へ返すことができればいいのですが……」

直下~下2
コンマ判定
00~80 いいアイデアなんてない
81~99 ヒデヨシさんは天下を取った乙女、このくらい簡単に解決手段を導き出せます

ヒデヨシ「それじゃあ、そのルナって子に帰ってもらえばいいんじゃ……」

ヨシテル「いえ、彼女はこちらで結婚をしてしまい、帰りたくないと……」

ヒデヨシ「じゃあ、宝玉だけ返せないの?」

イエヤス「それができれば苦労は……ん?」

イエヤス「……できないこともないかもしれません!」

ヨシテル「本当ですか!?」

イエヤス「はい、もしかすると……ですけど、失敗する可能性も……」

イエヤスがルナをこちらに残らせる方法を考え付いたようです
後は宝玉を返す手段を見つけるだけです

ヒデヨシ「じゃあ、この後どうするの?」

イエヤス「そうですね。せっかくお会いできたのですから、少し雑談でもどうでしょうか?」

直下
A.この後何をするか、意見を出す(内容記入)
B.雑談(内容記入)


本日はここまで

それと、言い忘れてましたが、明日はお休みします
安価下

ヒデヨシ「そのルナって子と榛名の分離、それと榛名の送還がうまくいったとしたら、この世界はどうなるんだろう?」

イエヤス「自然と消滅をするはずです。そうなれば、きっとヒデヨシさんも元の世界へ帰れるはずなのですが……」

ヒデヨシ「ですが?」

イエヤス「この世界に、カシンがいたことが気になります……返還だけですめばいいのですが……」

ヒデヨシ「イエヤスちゃん、さっきの人のこと知ってるの?」

イエヤス「……」

直下
コンマ判定
奇数 話してくれる
偶数 話してくれない

イエヤス「彼女はカシン居士。卑弥呼の闇の部分を継いだ呪術師です」

イエヤス「昔はあんなことをする人ではなかったのに……」

ヒデヨシ「……そうなんだ……」

ヨシテル「ルナさんとは、何か関係が?」

イエヤス「わかりません……見た目が偶然似ていただけかもしれませんし……もしかすると……いえ、なんでも……」

イエヤス(ルナさんの正体が、カシンであるはずが……でも……)

イエヤスがルナに対する不安を抱えました


直下
コンマ判定
奇数 そろそろ夜明け
偶数 お話続行(記入された話題を話します)

早いですが、体調が悪いので今日はここまで
安価下

風邪かな
お大事に

ところでみんなオリキャラの脳内再生の声ってあったりする?
個人的にルナちゃんが水樹奈々

体調も直ったところで再開していきます

>>383
声優のことなんてまったく考えたことなかったなぁ
声優自体あまり詳しくないし……




イエヤス「!」

ヨシテル「どうやら今日はここまでですね……」

ヒデヨシ「うん、またね」

イエヤス「カシンがこの世界にいるとなると、いつ襲ってくるかわかりません」

イエヤス「どうか、ご用心を」

ヒデヨシ「うん、わかったよ」




直下
A.このまま本編継続
B.番外編





ヨシテル「……」

直下
コンマ判定
奇数 普通の寝起きです
偶数 夢を見ます
ぞろ目 ???

直下
もう一回コンマ判定
奇数 ミツヒデが到着したようです
偶数 まだミツヒデは到着していません

ヨシテル「……ん、なんだか朝から騒がしいような……」

がらっ!!!

ミツヒデ「ヨシテルさま!!!」

ヨシテル「! ミツヒデ、思ったよりもはやか……」

言いかけるヨシテルの両肩をつかみがくがくとゆするミツヒデ

ミツヒデ「どこへ行かれていたというのですか!? いろいろ聞きましたけど呪いとはどういうことですか!?」

ミツヒデ「ほかにも、いろいろ聞きたいことが!」

ヨシテル「ご、ごめんなさい、謝ります、謝りますから!」

ミツヒデ「私も、義昭様も……他のみんなも……どれだけ、心配していたと、思っているんですか……」ぐすっ

ヨシテル「!」

ヨシテル「……本当に、ごめんなさい……私が未熟なばかりに……」

ミツヒデ「……」ぐすっ




ミツヒデ「それでユキムラ殿のことを追うと……」

ヨシテル「はい、ミツヒデ、あなたにも力を借りたいのですが……」

ミツヒデ「……わかりました。ヨシテルさまのご命令なら」

ヨシテル「まずは長宗我部領を目指そうと考えています」

ヨシテル「手配をお願いできますか?」

ミツヒデ「もちろんです」

ミツヒデ「いつ出発を?」

直下
A.今日の午後
B.明日

ヨシテル「そうですね。ここでやるべきことをすべて今日中に終え、明日出発するとしましょう」

ヨシテル「ミツヒデはサスケ殿にこのことを伝えてきてください」

ミツヒデ「はい、わかりました」




直下
A.自由安価
B.ルナとイエヤスに会う○
C.ヨシモトに会う○
D.アキに会う

ヨシテル「サスケさん、ミツヒデから話は聞きましたか?」

ミツヒデ「あ……」

サスケ「あ、将軍様」

ヨシテル「ご、ごめんなさい、まだ話中でしたか」

ミツヒデ「それは、ついさっき命令されたばかりなので……」

ヨシテル(ミツヒデに、無駄なことをさせてしまった気がします)

サスケ「でも、大体話は終わりましたので……何か御用ですか?」

直下
自由安価

ヨシテル「二人とも忍者タイプ同士だから、どんな会話するか気になったのですが……」

ミツヒデ「私は忍じゃありませんよ……」

サスケ「でも、ミツヒデ様のクナイ裁きは忍者よりもすごいですよ」

ミツヒデ「そうか?」

ヨシテル(あ、うれしそう)

サスケ「私は爆弾や手裏剣、小刀とか道具の数で勝負するしかありませんし……もっと、強くならないと……」

直下
A.まだ何か話す
B.部屋を後にする
C.その他

ヨシテル「では、ちょっとそれが気になっただけですので……」

サスケ・ミツヒデ(何しに来たんだろう、この人……)


直下
A.自由安価
B.ルナとイエヤスに会う○
C.ヨシモトに会う○
D.アキに会う

ルナ「……あ、将軍様、いらっしゃい……」

ヨシテル「ルナさん……」

直下~下2
コンマ判定
コンマが大きいほどルナがやせています

ヨシテル「少しやせたんじゃないですか?」

ルナ「そ、そうですか?」

イエヤス「いわれてみれば……ですが、ちゃんとご飯を食べていますよね?」

ルナ「……」

直下
A.問いただす
B.とりあえず本題へ

ヨシテル「とりあえず本題です。ルナさんの体と宝玉を分離させることができるかもしれないとのことなのですが」

ルナ「! ほ、本当ですか!?」

イエヤス「はい、ですが、いくつもリスクが伴います」

イエヤス「ひとつは記憶のこと。宝玉の記憶で成り立っているルナさんの体は、宝玉を抜けばもしかすると今までの記憶を失ってしまうかもしれません」

イエヤス「二つ目は魔力のこと。ルナさんの体に残る魔力はどのくらいか、予想できません。悪い場合、二度と魔法が使えなくなるかもしれません」

イエヤス「そして三つ目はここに残るということ。もう、二度と元の世界へは帰れません。これは成功しても、失敗しても変わりません」

イエヤス「最後に最悪の場合の想定ですが……宝玉から記憶がすべて消え去り、ルナさん問いう存在が消えてしまう可能性もあります」

イエヤス「とはいえ、この可能性はほぼ0%ですけど……」

ルナ「……」

直下~下2
コンマ判定
奇数 まだ隠していること、ありますよね?
偶数 やるかやらないかの選択へ

ルナ「わかりました……」

ルナ「私は……」



直下~下5
多数決
A.やる
B.やらない

ルナ「やります。もう、それしかないと思いますから」

ルナ「……それに、向こうの世界での私は、もう死んでいるのと同じですから」

イエヤス「……わかりました。上着を脱いでください。ヨシテルさま、かなり集中力を使う儀式になります」

イエヤス「誰もここへ近づかないように見張っておいてください」

ヨシテル「わかりました」



イエヤス「はじめますね」

直下~下2
コンマ判定
00 失敗、ルナ消滅
01~33 ルナが記憶、魔力を失う
34~66 ルナが魔力を失う
67以上 成功

さすがルナが大好きなコンマ神様



イエヤス「っ……ルナさん、大丈夫ですか?」

ルナ「は、い……」

イエヤス(後は、このまま……宝玉を……)

…………………………

イエヤス「……ルナさん……終わりました……」

ルナ「……」

イエヤス「!! る、ルナさん!? まさか……失敗して……」

ルナ「……すぅ……すぅ……」

イエヤス「……あ……寝てる、だけ……?」

イエヤス「……よかった……」

イエヤス(それにしても……宝玉からほとんど魔力を感じません……ルナさんの体からも……)

イエヤス(……まだ、これで解決というわけにもいきませんね……)

ルナから宝玉を引き抜くことに成功しました
宝玉自体に魔力が残っていなかったため、ルナはしばらく魔法が使えません。ただし完全に魔力を失ったわけではないため、条件を満たせば、また魔法使いとして復帰できます



ヨシテル(どうやらルナさんの儀式は成功したようですね)

ヨシテル(イエヤスさんいわく、しばらくは布団から出られないようですが……)

ヨシテル(さて、私もやるべきことをやらねば……)

直下
お昼前の自由安価

体調回復おめ

B
漫画版にほとんど出演できなかった新武将の愚痴大会

>>415
ありがとうございます
番外編ではなく、ヨシテルの行動です。わかりづらくてごめんなさい

直下
再安価

ヨシテル「ジサイさん、稽古をつけます。中庭へ」

ジサイ「はい!」



ヨシテル(さて、今日は何をしましょうか?)

直下
A.筋トレ
B.短距離走
C.長距離走
D.瞑想
E.練習試合
F.その他

ヨシテル「……練習試合をしましょう。私は片手だけ使います」

ヨシテル「もしあなたが勝てたときはあなたの言うことを何でも聞きましょう」

ジサイ「はい、本気で行きます!」

直下
ヨシテル+100-50

下2
ジサイ+73

コンマが大きいほうが勝ちます

ジサイ「……」

ヨシテル(打ってきませんね……ですが、ここで動くのは得策では……)

ジサイ「……」

ヨシテル(……我慢勝負になりますね)

直下
ジサイ勝利確定です。どうやって勝つ?
A.正面から
B.ヨシテルの攻撃を避け、隙を突く
C.フェイントと邪道を使用
ジサイの今後の戦闘スタイルに大きな影響が出ます

ジサイ「……」

ヨシテル(仕方ありませんね。こちらから動くとしましょう)

ヨシテル「……!」

ジサイの呼吸に合わせず、ヨシテルが一歩前に出て竹刀を横に振る
しかし、ジサイはそれと同時に

ヨシテル「!」

ジサイ「……っ!」

前へ出た。正確に言えば、前に出ながら身を低くした
攻撃を避けながらも、伸長差でできた距離を埋める
そしてそのまま……

ジサイ「たああああ!!!」

竹刀を上へ振り上げる
その攻撃はヨシテルの顎へと当たった

ヨシテル「っ……あなたの勝ち、ですね……う……」

ジサイ「……ありがとうございます!」

ヨシテル(それにしても、今の戦い方……私の動きが読まれていたようにも……)

ジサイ「あの、お礼……」

ヨシテル「わかりました。何でもいうことを聞きますよ」

直下
A.一緒にユキムラを探しに行きたい
B.ヨシテルの部下になりたい
C.その他自由安価

ジサイ「必殺技を編み出すのを手伝ってください!」

ヨシテル「……ごめんなさい、それは、ちょっと……」

ヨシテル「……私は、明日からこの城を離れるので……」

ジサイ「……何でもするって、言ったのに……」ぐす

ヨシテル「う……」びく

ヨシテル(ど、どうしましょう?)

直下
A.あきらめてもらう
B.一緒に連れて行って一緒に特訓
C.その他

ヨシテル「せめて必殺技の名前だけなら……」

ジサイ「……おねがいします……」

直下
なんて名前にしますか?

ヨシテル「金翅鳥王剣なんてどうでしょうか?」

ジサイ「……かっこいい……!」

ヨシテル「前にも言ったと思いますが、ひとつの極めし技は千の技よりも強くなれます。後は、ジサイさん自身です」

ヨシテル「あなたがなすべきことのために……剣を振るってください」

ジサイ「……はい!」



ヨシテル(昼過ぎですね)

直下
A.自由安価
B.ヨシモトに会う○
C.アキに会う

ヨシモト「あら、ヨシテルさん。どうかなさったんですか?」

ヨシテル「明日、ここを出発しようと思います。後のことはお任せします」

ヨシモト「えぇ、あの方との約束ですから」

直下
A.ルナのこと○
B.その他

ヨシテル「念のためにルナさんのことを伝えておきますね」

ヨシモト「えぇ、あまり体調がよろしくない様で……」

ヨシテル(……)

直下
A.全部伝える○?●?
B.一部だけ伝える
C.やっぱりやめておく○?●?

ヨシテル「彼女は、かなり弱った状態になっています……」

ヨシモト「……え?」

ヨシテル「ですが、ここへ残る方法を見つけ出し、今も自分自身と戦っています……」

ヨシモト「詳しく聞いてもよろしくて?」

ヨシテル「はい……」

ヨシテルは宝玉のこと、ルナのことをすべてヨシモトへ話した



ヨシモト「わかりましたわ。彼女に無理をさせないようにしますわね」

ヨシテル「おねがいします」



直下
A.まだ話す(内容記入)
B.部屋を後にする

ヨシモト「戻ったら、ぜひ、ファッションショーをさせてくださいな」

ヨシテル「は、はい、あまり恥ずかしくない格好なら……」

ヨシモト「あなたの下着よりはましなものを用意しておきますわ」

ヨシテル「……」ちゃき

ヨシモト「冗談ですから、刀を納めていただけます!?」

ヨシモトとファッションショーの約束をしました



直下
A.自由安価
B.アキに会う

アキ「ヨシテルさま、傷薬ができてますよ」

ヨシテル「ありがとうございます」

アキ「それと、これはお守りです……ヨシテルさまはどうか、帰ってきてください」

直下
コンマ判定
00~20 普通のお守り
21~40 緑のお守り
41~60 赤のお守り
61~80 金のお守り
81~99 虹のお守り

ヨシテル「虹色のお守り、ですか……」

アキ「……はい。ユキムラ様のこと、お願いします。それと……絶対に、帰ってきてください」

ヨシテル「……約束します」

虹色のお守りを手に入れました
すべてのコンマに補正+40



夕方

ヨシテル(何をしましょうか?)

直下
自由安価
豊臣領の昼間の行動安価では最後になります

ヨシテル「ヒビキさん」

直下
コンマ判定
奇数 留守
偶数 特訓開始
ぞろ目 ただの留守ではないようだ……

ヒビキ「将軍様、どうしたんですか?」

ヨシテル「訓練をしませんか?」

ヒビキ「はい、よろこんで」

直下
何をしますか?(自由安価)

ヨシテル「動物たちを使って陣営を組む練習はどうでしょう?」

ヒビキ「それならいつもやっています。試してみますか?」

直下
A.試してみる
B.バズールもどきなユノちゃん怖い

ヨシテル「試してみましょう!」

ヒビキ「……怪我するかもしれませんから、少し下がっておいてください」

ヒビキ「ユノ、おいで」



中庭

ヒビキ「ユノ!」

直下
A.攻撃
B.防御
C.霧
D.そのた命令

ヒビキ「霧!」

ユノ「がるる!!!」

ユノは体を震わせると自分の体から黒い霧を発する

ヒビキ「そのまま攻撃!」

ヨシテル「霧で見えませんが……攻撃はちゃんと成功するのですか?」

ヒビキ「ユノには霧が透けて見えるようなんです」

ヨシテル「なるほど……」

ヒビキ「霧を使うときには、できる限り味方の少ない場所でやらないといけませんけど……」

直下
A.何かいい方法をアドバイス
B.特に言うことはない

直下
内容記入

ヨシテル「それなら敵にマーキングしてから霧を出すとか、霧が出てても攻撃できるように」

ヨシテル「嗅覚・聴覚に優れた人・気配を察知できる人・攻撃範囲が広い人と一緒に行動するとかはどうでしょう」

ヒビキ「なるほど……参考にしてみますね」

ヨシテルがヒビキとユノの行動方法を少し知りました




ヨシテル(おそらくここで過ごすのも最後ですね)

直下
A.ゆっくり眠る
B.何かする(内容記入)

ヨシテル「お風呂へ行きましょう」

直下
A.誰かいる(誰がいるか記入)
B.ゆっくり一人で……

ヨシテル「おや……?」

ミツヒデ「あ、ヨシテルさまもご入浴ですか?」

ヨシテル「はい。ミツヒデはもう出るんですか?」

ミツヒデ「いえ、今入ったばかりで……」

直下
A.お背中流しますよ
B.体を洗ってもらおう
C.ゆっくり話そう
D.その他

今日はここまでです
いよいよ明日は旅立ちですよ!
それにしてもルナもアキも幸運すぎ

ヨシテル「ミツヒデ、せっかくですから体を洗っていただけませんか?」

ミツヒデ「え……」

ヨシテル「だめでしょうか?」

直下
A.だめです
B.わかりました
C.ぜひ!(鼻血)

ミツヒデ「いえ、ぜひやらせてください!!!」

ヨシテル「み、ミツヒデ、鼻血が……」

ミツヒデ「気のせいですよ」

ヨシテル「そ、そうですか……」


直下
ミツヒデ視点で、どこをどうしますか?

ミツヒデ(お、落ち着くんだ私……ここは危険のなさそうな場所を……)

腰の周りや足、腕、背中、腹などを手ぬぐいで洗っていくミツヒデ
メガネをかけていないためヨシテルの裸が見えないのが一番の救いだ

ミツヒデ「……では、流しますよ」

直下
A.胸とかは洗ってくれないのですか?(どうなっても知らないよ)
B.一緒に湯船へ
C.もう出よう

ヨシテル「あの、胸とかは洗ってくれないのですか?」

ミツヒデ「なっ……!」

ミツヒデ「わ、わかりました……」

直下
コンマ判定
奇数 耐え切ります
偶数 耐えられず、いやらしい感じに
ぞろ目 誘われてるに違いない。押し倒す

溢れる自我を必死に抑え、なんとかヨシテルの体を洗いきるミツヒデ

ミツヒデ「こ、今度こそ流しますね」

ミツヒデ(やわらかかった。きもちよかった……)

ヨシテル「ふふ、ありがとうございます。ミツヒデ」

直下
A.もう出よう
B.一緒に湯船へ
C.他のお客さんが来たようです(誰が来たかも記入)

湯船

ヨシテル「こうして二人きりでお風呂に入るのも久しぶりですね」

ミツヒデ「はい……」

ヨシテル(何か話題は……)

直下
自由安価

ヨシテル「義昭は今どうしてますか?」

ミツヒデ「コタロウ殿が世話をしてくれています。本当はこちらへ来たいとおっしゃっていたのですが、ユキムラ殿の件もあり危険な可能性もあるので止めました」

ヨシテル「そうですか」

ヨシテル「事件を早く解決して、会いに行きたいものですね」

ミツヒデ「えぇ、早く会いに行ってあげてください」




ヨシテル(すっかり夜もふけてきましたね)

直下
A.もう眠る
B.その他

ヨシテル「寝ましょう……」



直下
A.夢パート突入
B.突入なし

夢の世界

ヨシテル「ん……」

イエヤス「……夢の中、ですね……」

ヨシテル「ヒデヨシ殿は……」

直下
コンマ判定
奇数 いる
偶数 近くにいない

ヨシテル「近くにいませんね……」

イエヤス「どうしましょうか?」

直下
A.探す
B.別のことをする

ヨシテル「探しにいきましょう」

イエヤス「はい。一緒に探しますか。それともわかれますか?」

直下
どちらでも

ヨシテル「では、効率がいいように別れて探しましょう」

イエヤス「わかりました」

直下
どっちを操作しますか?
A.ヨシテル
B.イエヤス

ヨシテル「さてと、どこを探しましょうか」

直下
探す場所は?
どこを探しても必ずヒデヨシがいます

ヨシテル「おや、こんなところに神社があったんですね……ん?」

ヒデヨシ「……」

ヨシテル(いました、何かをお願いしているようですが……)

直下
A.何を願いしているか聞く
B.こっそり隠れたまま見守る

ヨシテル(何をお願いしているのでしょうか……)

ヒデヨシ「早く、元の世界に帰りたいな……ユキムラさん、元気かな……」

ヨシテル(! そういえば、彼女はユキムラさんと結婚して……)

ヨシテル(何とか早く帰してあげたいものですが……)

直下
A.もっと見守る
B.そろそろ声をかける

ヨシテル「ヒデヨシ殿、ここにいたんですか」

ヒデヨシ「あ、将軍様、戻ってきたんですね」

ヨシテル「イエヤス殿もいますよ。戻りましょう」



集合しました

イエヤス「おそらくこの世界でやれそうなことはないと思います」

イエヤス「なので、ヒデヨシさんの時間つぶしに付き合うくらいしか……」

直下
というわけで、何かしよう!(何でも提案可能)

ヨシテル「そういえば、ヒデヨシ殿。ユキムラさんと何かあったとかそういう話は?」

ヒデヨシ「え……そ、それは……」かぁ……

直下
どんなエピソード?

ヒデヨシ「……宴会の最中、酔った勢いで甘えたんです……そしたら……」



回想

ヒデヨシ「ユキムラさーん……最近訓練ばかりでかまってくれないなんてひどいじゃないですかー」

ユキムラ「……ヒデヨシ、酒のにおいが……」

ヒデヨシ「いいんれす! 宴会なんだから! それより、もっとあたしのことを……」

ユキムラ「……わかった」

ちゅうっ

宴会中のみんな「!!?」

ヒデヨシ「ん……ゆ、ユキムラさん?」

ユキムラ「足りなかったか?」

ちゅ~っ

ヒデヨシ(し、舌が絡んで……み、みんな見てるよ!? で、でも……きもち……ってそんな場合じゃなくて……!)

ヒデヨシ「ゆ、ユキムラさん、酔ってる!?」

ユキムラ「まだ足りないのなら……」

ヒデヨシ「だ、大丈夫だから!」

回想終わり


ヒデヨシ「なんてこともあったなぁ……」

イエヤス(うらやましいです……)

ヒデヨシ「普通にキスすることはたまにあるんだけど、みんなの前で舌を絡められるなんて思わなかったよ……」

ヨシテル「普通にあるのですか……」

直下
A.もっと聞く(どんなエピソードか記入)
B.他の話題

ヒデヨシ「何かの記念日のたびに、花を贈ってくれたり、あたしの食べたいものを作ってくれたりもするんだ」

ヨシテル「まめなんですね」

イエヤス「そういえば、こちらの世界のユキムラさんもサスケさんにかなり尽くしていますからね」

ヒデヨシ「記念日といえば、もうすぐ結婚記念日だし、それまでには元の世界へ帰りたいなぁ……」

ヨシテル「結婚してどのくらいになるんですか?」

直下
どのくらい?
A.まだ1年たってない
B.2年目
C.3年目

ヒデヨシ「もうすぐ3年目突入ですよ」

ヨシテル(意外と早く結婚してたんですね……というか、ユキムラさんってまさかロリコン……?)

ヒデヨシ「そろそろ子供もほしいなぁ」

イエヤス「……」

ヨシテル「……」

ヒデヨシ「え、あたし、何か変な事言った?」

直下
A.もっとユキムラについての話を聞く
B.別の話題

イエヤス(これ以上聞くのはつらいです……)

イエヤス「あの……」

直下
話題は?

イエヤス「ヒデヨシさんの配下について教えていただけますか?」

ヒデヨシ「配下も何も、日ノ本は全部あたしのものだよ?」

イエヤス「そういえばそうでしたね……ヒデヨシさんのお城に一緒に住んでいるのは誰なんですか?」

直下
だれがいる?

ヒデヨシ「カンベエさん、ハンベエさん、ヒビキさん、モトチカさんがいるよ!」

イエヤス「変わった組み合わせですね……」

ヒデヨシ「そうかなぁ?」

直下
A.早いけどそろそろ時間
B.お話継続!
C.敵襲!

イエヤス「どうやって室生さまを倒したんですか?」

ヒデヨシ「えっと……確か、正面から必殺技で……」

ヨシテル「あぁ、ゲージがたまれば確定ですからね」

イエヤス「カシンもあっさり倒せますからね」

メタ発言が飛び交うが、ツッコミがいなかった

イエヤス「でも、もっとドラマみたいなものがほしいですね」

ヒデヨシ「ドラマかぁ……ムラサメを倒したときはかなり熱い戦いだったと思うよ。自分で言うのもどうかと思うけど」

イエヤス「どんな感じでした?」

ヒデヨシ「目の前で仲間を切られて、それであたしがすごく怒って……それ以来あたしの中の才能が目覚めたらしくすごく強くなったんだ」

ヒデヨシ「そのおかげでオウガイさんも一撃!」

イエヤス「漫画版ですか?」

ヒデヨシ「それ以上だよ!」


直下
A.お開きにしよう○
B.もっと話そう(内容記入)

イエヤス「そろそろお開きにしませんか。特にヨシテルさまは今日出発ですし」

ヨシテル「そうですね。ヒデヨシ殿、申し訳ありません」

ヒデヨシ「気にしないでいいよ。あたしはもう少しこの世界を探検してみるよ」

イエヤス「それなら行き先をこの紙に書いておいてください。次からこの夢を見たときに追いかけますので」

ヒデヨシ「わかったよ。またね!」





続く

番外編2つくらいやって寝ます

直下
お題

直下
一緒にいる仲間を一人

乙です
もしよかったら改めて>>415

ちょっと今日は眠いのでやっぱりここまでで。安価は下

>>523
安価を取れたようなら書きますが、今回はなしということで

今日の更新始めます

直下
A.展開に対する安価は必要
B.安価は不要

ミツヒデ「ヒデヨシ殿、天下統一まで後一歩ですね」

ヒデヨシ「うん……」

彼女、明智ミツヒデはあたしのためにいろいろ尽くしてくれている
お館様の元を離れ、一番最初に戦った相手がミッチーだ
あたしに戦国の世の厳しさを教えるためだったのか、それとも本当にあたしを倒すためだったのか
あたしの任された国に攻め込んできたミッチーは戦いの末、あたしの初めての配下になった



直下
現在のヒデヨシ配下の国はどのくらいありますか?

ヒデヨシ「っていっても、まだあたしの国、ミッチーの国、コタっちゃんの国しかもってないけどね……」

ミツヒデ「いえ、ヒデヨシ殿ががんばってくれれば、きっと……」

そんな話をしているとほら貝が鳴り響く

ヒデヨシ「……さてと」

直下
A.出陣だ!
B.陣を守る

ヒデヨシ「ミッチー! 出陣するよ!」

ミツヒデ「はい!」

そして、敵の中を潜り抜け、敵将を目指したあたしたち
それが、あたしの人生でも、最もといっていいほど記憶に残る戦になるなんて……思ってもいなかった

ヒデヨシ「よし、後は頭をたたけば!」

ムラサメ「あらあら、敵の頭が自分から現れるなんて……ん? あなた、どこかで……」

ヒデヨシ「っ……!」



母「どうか、この子は……」

ヒデヨシ「お母さん!!!」

ムラサメ「……」

ずさっ!!!



ヒデヨシ「あっ……」がくがく……

思い出した
自分の村を襲った集団を……
そして、目の前で母親を殺される瞬間を……
母親を殺した相手が……目の前にいた
仇をとるつもりだった
それなのに、あたしの両手は恐怖で力を失ってしまった

ミツヒデ「ヒデヨシ殿! やっと追いついて……ヒデヨシ殿?」

ムラサメ「なんだかわからないけど、チャンスみたいね」

ムラサメの持つ剣から冷気が漏れ出す

ムラサメ「神威霜天結晶!」

ヒデヨシ「っ……」

ミツヒデ(まずい……!)

どんっ

ヒデヨシ「……ぁ……」

恐怖で動けなかったあたしの体が、ミッチーに押し飛ばされた
そして……

ミツヒデ「うああっ!!」

ヒデヨシ「ミッチー!!!」

氷の刃はミッチーの体を貫いた

ヒデヨシ「……あたし……ばかだ……」

恐怖に負けていたせいで、仲間を傷つけてしまった
敵に負けたんじゃない……自分に負けたんだ……

ヒデヨシ「もう……逃げない……!」

ヒデヨシ(誰一人、傷つけさせない……!)

ヒデヨシ(そのための力が……ほしい!)

ヒデヨシ「うおおおおお!!!」

ムラサメ「! 急に、動きが……!」

ヒデヨシ「天翔槌打岩撃!!!」


この物語は、まだ、あたしが天下統一のための一歩目を踏み出したばかりのころの物語
あたしの天下統一までの道のりは、まだまだ長い



おしまい

直下
A.本編再開
B.もうひとつ番外編

直下
お題

ヒビキの弱点をしったカンベエがヒビキに水分をたくさん取らせた後怖い話をする話

>>540
その設定すっかり忘れてたなんて言えない
むしろ、覚えてなくて調べてしまったなんてとても言えない……



カンベエ(将棋で勝った結果ユキムラ様からヒビキの弱点を教えてもらえた)

カンベエ(どうやらヒビキは夜、トイレに一人で行けないらしい)

カンベエ(最近やけに殴られたり蹴られたりしている気がするし……すこし仕返しをしよう)

直下
A.お酒を飲ませまくろう
B.普通に部屋に誘って怖い話。ただしアキさんの薬をこっそり飲ませる

ヒビキ「それで、用事って?」

カンベエ「いや、ユキムラ様と将棋勝負して大勝ちしたら、お酒を買ってもらえて、一人で飲むの持って思ってな」

ヒビキ「……ユキムラ様、甘やかさないでいいのに……」

カンベエ「で、飲んでく?」

ヒビキ「いらない」

カンベエ「……宴会でも飲まないよな。少しは慣れておかないとユキムラ様と一緒に酒も飲めないぞ」

ヒビキ「……ちょっとだけ……」

カンベエ(相変わらずチョロい)

直下
コンマが大きいほどヒビキがいっぱいお酒を飲みます
なお、彼女はざるの模様

ヒビキ「ん……」

カンベエ(こ、こいつ、まだ酔わないのか……相当アルコールが強いやつを飲ませてるはずなんだが……)

カンベエ(あらかじめ酔いを止める薬(ご都合主義)を飲んでおいてよかった……)

ヒビキ「……その、おいしかった。ご馳走様。私はそろそろ寝るから」

カンベエ(よし、いまだ!)

直下
怖い話の内容を記入

カンベエ「そういえば、最近城でうわさの井戸、知ってる?」

ヒビキ「井戸? あの、廊下の近くの?」

カンベエ「そうそう、あそこの井戸、昔人が落ちて死んだらしくてな……その女の霊が出るんだって」

ヒビキ「っ……」

カンベエ「髪が長い女らしくて、確か貞子とかいったっけ?」

ヒビキ「い、いい! その話はいいから!」

ヒビキ「……」

ヒビキ「……」

ヒビキ「あ、あの、部屋まで、着いてきて、くれる……?」

カンベエ「なんで?」

ヒビキ「……な、なんとなく……」

直下
A.ついていく
B.ついていかない

カンベエ「わかったよ」

ヒビキ「……」



ヒビキの部屋

カンベエ「じゃあ、おやすみ」

ヒビキ「おやすみ……」

カンベエ(さて、近くで様子を……)

ヒビキ「……ま、まって! す、少し、部屋で、お話を……」

カンベエ(あ、予想以上の幽霊恐怖症だ……)

直下
A.断る
B.一緒にいる(コンマ50以上でヒビキが我慢の限界を迎えます)

カンベエ「わかったよ」

ヒビキ「……うん……」




数刻後

ヒビキ「……」もじもじ

カンベエ「で、結局はなしは?」

ヒビキ「そ、その……ここから、井戸の前通らないで厠って、いけた?」

カンベエ「いけないけど」

ヒビキ「……」

直下
A.もう面倒くさい。襲ってしまおう
B.厠まで普通に連れて行ってあげる
C.厠まで連れて行く、ふりをして何かいたずらする
D.このまま話し込む

カンベエ「厠に行きたいの?」

ヒビキ「……」こくん

カンベエ「しょうがない、ついていくよ」

直下
さて、どうしますか?

カンベエ「前を歩けば?」

ヒビキ「……むり……」

カンベエ(後ろからは無理だな)

直下
A.再安価
B.前から抱きついた後耳をハムハム

せっかくなので両方あわせます



ヒビキ「……うぅ……」

カンベエ「ほら、早く歩けって」

ヒビキ「……」

カンベエ(仕方ない……横に移動するか……というフリをして)

カンベエは油断しきっているヒビキに抱きつき耳に息を吹きかけた!

ヒビキ「きゃ!? な、なにして……」

耳ハムハム

ヒビキ「や、やめ……!」びくん

ヒビキ「か、カンベエ、やめ、て……!」

ヒビキ(くすぐったくて……我慢が……)

直下
この後どうしますか?

カンベエ「んん」はむはむ

ヒビキ「だ、め……おねが、い……やめて……お酒のせいで、もう、もれ、ちゃいそう……だから……」

カンベエ「ん?」はむはむ

ヒビキ「おね、がいします……やめて、くださっ……い……」びく……びく……

直下
A.やめて部屋へ連れ込む
B.やめるわけがない

カンベエ「わかったけど……」すっ

ヒビキ「っ……!」

急にお姫様抱っこをされ、赤くなるヒビキ
しかし、すぐに抵抗をしようと暴れようとする
ところが、ヒビキの尿意がそれを邪魔しているようで、あまりひどく暴れることができていない

カンベエ「じゃあ、俺の部屋まで帰ろうか」にやり



カンベエの部屋

ヒビキ「っ……どういう、つもり……」

カンベエ「ん、なにが?」

ヒビキ「……他の女の子に手を出して、おまけに、私まで?」

直下
生意気なヒビキさんをどうしますか?
後3回

カンベエ「俺もユキムラさまみたいにハーレム王を目指そうと思って。まずはその一人目をお前に決めた」

ヒビキ「……最低……」

カンベエ「そんな口を利いていいのか?」

ヒビキ「……」

カンベエ「もうもれそうなんだろ? 出してもいいんだぞ」

ヒビキ「だ、だれが……」ぶるっ……

直下
どうしますか?(後2回)

カンベエ「それにしても、部屋着だからってずいぶん短いスカートだな……誘ってただろ?」

ヒビキ「少なくとも、あなたは、誘ってない……」

カンベエ「きれいな太ももだな」

さすっ

ヒビキ「っ……」

カンベエ「やわらかくて気持ちいい……」さすさす

ヒビキ(だ、だめ、もう、もう……)

直下
A.耐え抜く
B.もう無理

ヒビキ「……っ……いやぁ……!」

水の音が部屋に響く
スカートから見えるパンツの中央から、噴水のようにヒビキの尿が流れ出る

ヒビキ「み、みない、で……いやっ……いやぁ……!」

放尿はなかなか終わらない
時間が長くなるほどヒビキの羞恥心と体のほてりが大きくなる

ヒビキ「あ……ぁ……」ぶるる

そして、スカート、床、下着、それにカンベエの手をぬらし、ようやくヒビキの放尿が終わった

ヒビキ「うぅ……いやっ……ユキムラ、さま……たすけて……」

直下
最後、弱りきってるヒビキさんをどうしちゃう?

今日はここまで
なんだかとても長くなってしまった……



そういや戦国無双がアニメ化らしいね

乙ー
>>575おおうクグったらマジだった…まあ1クールとかじゃなく1話だけのアニメスペシャルみたいだけどな

ところで>>1はヨシテル様フィギュアはもう予約した?

>>575
サスケ「ユキムラ様が映像化だそうですよ!」

ユキムラ「……それは俺じゃない」

ヨシモト「とかいいつつ録画の準備をしているのですね」


>>577
フィギュア化しらなかった
もう予約できるんですか?
ぜひ購入してスカートの中をのぞきt……おや、こんな時間に誰か来たようだ


しばらくしたら再開します

と思ったのですが、風呂に入っても眠気が取れないので今日放しにします。ごめんなさい
ヨシモーのフィギュアも出るのか……両方ほしい

すまぬ、おまたせ
ちょっと体調悪いので途中で落ちるかもしれません
あと今日はH系なしで



カンベエ「……ヒビキ。何でお前を最初に犯そうと思ったか教えてやる」

ヒビキ「……ぐすっ……」

カンベエ「この城のどの女性よりお前を愛してる。だからだ」

ヒビキ「そんな、うそ……」

カンベエ「うそじゃない……だから、いいだろ」

ヒビキ「っ……」

ヒビキ「……責任、取るって……約束、して……」

カンベエ「あぁ」



その後、二人は初めて交わることになる
ヒビキは初めての経験に戸惑いながらも、最後はカンベエとの関係に少し喜びを感じていた

カンベエ(まぁ……ヒビキだけで終わるわけがないけどな……次は……)

ユキムラに振られた戦国乙女へ視線を向ける
彼の計画はまだ始まったばかりだ



続く?




ヨシテル(日が昇る前ですね……さて、出発は日の出と同時……。ミツヒデ、サスケさん、それからヨシモト殿以外で会っておくべき相手はいましたっけ?)

直下
A.いる(誰が相手かも記入)
B.いない、門へ行こう

隠しコンマ判定
ルナデレ



ヨシテル「ルナさん。おはようございます」

ルナ「……おはようございます、将軍様。もういくんですね」

ヨシテル「はい。お体を、お大事に」

ルナ「……あの、少しだけ、お話、よろしいですか?」

ヨシテル「えぇ、どうしたんですか?」

ルナ「……将軍様に、いくつも謝らないといけないことがあるんです」

ルナ「私は、ずいぶん前から自分のせいでユキムラさんが襲われたこと、この世界が危機に面していることを知っていました」

ルナ「そして……あなたに元の世界へ帰るように言われたとき、私の罪をなすりつけようとしました」

ルナ「……そして、その後も、自分の体がどんどん無機質になっていったのを伝えられませんでした」

ヨシテル「どういうこと、ですか?」

ルナ「……あれ以来、食事をするたびに拒否反応を起こしたり、感覚もどんどん失われていたんです……でも……」

ルナ「あなたと、イエヤスさんが私のことを救ってくれました。こんな、大切な恩師や家臣を捨て、自分のために世界を滅ぼそうとした私を……」

ルナ「……みんなは、私のことを悲劇のヒロインみたいに見るかもしれません」

ルナ「でも、将軍さまだけにはわかっていてほしいんです……私は、自分の欲に忠実なだけの愚か者だって……」

ヨシテル「……そんなことはありませんよ。あなたは……」

ヨシテル「ちょっと欲張りなだけの乙女です。何かを欲するのは、乙女として当然なんですから」

ルナ「……ありがとうございます……」ぐすっ

ルナ「あの……私は今、ただの人間と同じです……だから、魔法をかけることも、何もできません。でも……これをもっていってくれませんか。お守り代わりです」

直下
A.筆
B.クナイ
C.髪留め

ルナ「……私の筆です。私が生まれてから、ずっと一緒だった私の一部のようなものです……お役に立つかわかりませんが……」

ヨシテル「いいんですか、そんな大事なものを……?」

ルナ「大事だからこそ、託したいんです……ユキムラさんを……お願いします」

ヨシテル「えぇ、わかりました。約束します」

ルナの筆を手に入れました






ヨシテル「ミツヒデ、サスケさん。出発しましょうか」

ミツヒデ「はい」

サスケ「はい!」

ヨシモト「……ヨシテルさん、お願いしますわね……」

ヨシテル「えぇ、必ず彼を連れ帰ります」

直下
何か他に伝えることはありますか?

ヨシテル「その代わりといってはなんですが……私の代わりにジサイさんの訓練を見てあげてください」

ヨシテル「彼女はきっと強くなります。私が届かない場所までいけるほど……」

ヨシモト「えぇ、約束しますわ」

ヨシテル「では、いってきます」

サスケ「ヨシモト様、行ってきます」

ヨシモト「えぇ、いってらっしゃい」


直下
A.港町までカット
B.船の上までカット
C.事件現場までカット

船上

直下
ヨシテル-40

下2
サスケ

下3
ミツヒデ

それぞれコンマが大きいほど船酔いしやすい

ヨシテル「気持ちいい風ですね」

サスケ「はい、ユキムラ様と一緒に乗ったときは少し酔っちゃったので酔い止め飲んでおいて正解でした!」

ヨシテル「ね、ミツヒデ。あなたもこっちに来ては……あ」

ミツヒデ「う……」

サスケ「よ、酔ってます? よければ薬を……」

ミツヒデ「わ、私の計算が正しければ、陸までは、持つ……」

ヨシテル「ま、真っ青で何を言ってるんですか!?」

直下
コンマ判定
奇数 サスケ(……あれ?)
偶数 イベントなし
ぞろ目 ???

サスケ(……あれ?)

サスケ(あそこにいるのってもしかして……)

直下
コンマ判定
01~20 紫苑!?
21~40 鬼灯!?
41~80 気のせいか
81~00 再判定

サスケ(たしか紫苑って呼ばれてた忍者!? ……まだこっちには気づいていないみたい……私以外の二人も気づいてない……?)

サスケ(ど、どうしよう……声を出したら気づかれる恐れも……)

直下
サスケ行動のため、スキル発動なし。でも地雷はないのでご安心を
A.ヨシテルに伝える
B.こっそり後をつける
C.先手必勝
D.あえて声をかけてみる
E.その他

サスケ(先手必勝です……ここで爆弾は使えない、なら……)

サスケの使う武器を選んでください

直下
A.手裏剣
B.小太刀
C.クナイ
D.その他(威力が高すぎるもの以外)

サスケ(殺さず、捕らえて情報を聞き出す!)

直下
コンマ判定
奇数 命中!
偶数 命中!したけど……
ぞろ目 先制攻撃失敗!?

紫苑?「!」

服に刺さる手裏剣
うまくいったらしい

サスケ(壁の近くにいたのが失敗でしたね!)

そのまま近づくサスケ

サスケ「!」

直下
コンマ判定
00~80 紫苑が攻撃を仕掛けてきます
81~99 人違いでした

ヨシテル「サスケさん!?」

紫苑「! お前か……!」

直下
サスケ+70

下2
紫苑+30

コンマとの合計が大きいほうが行動します
紫苑が勝った場合逃げられます

サスケ「逃がさない!」

逃げようと服を脱ぎ捨て、戦闘服になった紫苑の目の前に立ちはだかるサスケ

直下
コンマ判定
60以上で撃破成功
それ以下なら継続

サスケ「えいっ!!」

紫苑「くっ……!」

腕につけた剣で手裏剣を何とか裁く紫苑だが次第に追い詰められていく

直下
サスケ+70

下2
紫苑+30

サスケ「とどめだ!」

直下
コンマ判定
12以上で勝利
それ以下で逃げられます

紫苑「ぐっ……!」

紫苑の剣が折れ、紫苑がひざをつく

ヨシテル「サスケさん! 彼女は!?」

サスケ「紫苑と呼ばれていたほうの忍者です」

紫苑「……っ……」

サスケ「……ユキムラ様はどこですか!?」

紫苑「言うと思うか?」

サスケ「……言わせます!」

ヨシテル「サスケさん、とにかくここは一度港町に着くのを待ちましょう。ここで騒ぎを起こすのは得策ではありません」

サスケ「……はい」

ミツヒデ「……うぅ……おぇ……」

ヨシテル(……み、ミツヒデ、大丈夫でしょうか……)




続く

今日はここまで
紫苑さんつかまえたね
この後の紫苑さんをどうするか(意味深)は皆さんしだいです
そういえば乙女アタックでいまだに紫苑さんに負けたこと(たしか)ないなぁ
黒コタにはよく負けるのに

すっかり遅くなってしまった


長宗我部領、港町の宿

サスケ「これで縄抜けもできないね」ぎゅっ

紫苑「くっ……」

ヨシテル(さて、何を聞き出しましょうか?)

直下
A.ユキムラについて
B.なぜ船に乗っていたのか
C.その他

ヨシテル「なぜ船に乗っていたのですか?」

紫苑「……」

直下
しゃべりそうにありません。どうしましょう?

ヨシテル「しかたありません。もので釣りましょう!」

直下
ヨシテルの料理の腕前は?
コンマが大きいほどお上手
10以下で錬金術師

普通

ヨシテル「できました!」

ヨシテルは料理を作り終えた

ヨシテル「さぁ、おなかをすかせているでしょう。食べ物を食べたければ話してください!」

直下~下2
コンマ判定
ぞろ目 話しちゃう。紫苑さんマジポンコツ
それ以外 話してくれない

久々のコタロウチャンス!

直下
コンマ判定
奇数 ポンコツ紫苑
偶数 主に忠実な紫苑

紫苑「……」ぐぅ……

ヨシテル「素直に話してくれればこれを食べさせてあげますよ」

紫苑「……」ぷい

ヨシテル(だめですね……)


直下
次はどうしますか?
A.自由安価
B.いったんあきらめ


今日はここまでです、少なくてすいません

この時期にパチンコに行くのは自殺行為とよく耳にしますが、夕方くらいに挑戦しにいきます
12月ミッションクリアしないと!

というわけで夕方くらいまで進めます



ヨシテル(仕方ないですね。このまま放置しましょう。そう、このままね……)

ヨシテル「せっかくですから、このまま旅の疲れを癒しましょう。紫苑も動きを取れないようですし、見張っていれば大丈夫でしょう」

サスケ「でも!」

ヨシテル「私に考えがあります」

サスケ「……わかりました」

ミツヒデ「う……」

サスケ(ミツヒデ様、まだダウンしてる……)



数刻経過

直下~下2
コンマ判定
コンマが大きいほど紫苑が催します

紫苑「……っ……う……」もじもじ

ヨシテル「先ほどから、やけにもじもじしてますが、どうかしたのですか?」にこにこ

紫苑「……わかっているだろ……」

ヨシテル「……話してくれれば開放しますよ?」

サスケ(……あの、ミツヒデ様。ヨシテル様って結構腹黒いタイプ?)

ミツヒデ(そんなことはなかった……はずなのだが……)

直下~下2
コンマ判定
00~32 排泄欲には勝てない、船にいた理由を話しちゃいます
それ以上 主に忠実な僕です

紫苑「……この、国の破壊を命令された……そ、それで、この国へ入り、破壊工作を……は、話したぞ! は、はやく……!」

直下
A.約束は守る
B.まだ聞きたいことがある○
C.でも逃げ出すかもしれない。このまま放置●

ヨシテル「では、次の質問です」

直下
A.主について
B.あなたたちの目的
C.ユキムラのこと
D.その他

ヨシテル「あなたが捕らえた人間。ユキムラさんはどうなったのですか?」

紫苑「……! それは……」

ヨシテル「……」

直下~下2
コンマ判定
奇数 一度崩れかけた忠誠は簡単に崩れてしまったようです(再判定)
偶数 忠誠を取り戻す
ぞろ目 顔を赤くして目をそらす

直下~下2
コンマ判定
01~10 あの後その場においてきたのでわからない
11~45 わが主の城で捕らえている
46~90 私たちの仲間として暗躍してくれている
91~00 なぜか顔を赤く染めて目をそらす

紫苑「……私たちの仲間として暗躍している……」

サスケ「!? ど、どういうこと! ユキムラ様が、お前たちなんかの仲間になるなんて!」

紫苑「……主が洗脳した。今頃……」

直下
ユキムラがどこかの領地へ向かっているようです
どこ?

紫苑「伊達領へ向かっているだろう……は、話したぞ! は、はやく……」

直下
A.もうそろそろ行かせてあげよう
B.まだ聞きたいことが……

ヨシテル「まだ聞きたいことが……」

紫苑「た、頼む! 本当にもう無理なんだ! 頼む、から……」ぶるる……

直下
どうしよう?

ヨシテル「……サスケさん、行かせて上げてください」

サスケ「はい」

紫苑(もう少し、もう少し我慢で……)

直下~下3
期待してる人もいるみたいだしアンケート
A.間に合う
B.ぎりぎりアウト

サスケ「厠まで同行しますよ。かまいませんね」しゅるるっ

紫苑「いいから、早く、早く……っ……う……」

サスケ「もうちょっと待ってくださいね。すぐ解きますから」

紫苑「……ぁ……」じわっ……

サスケ「!」

紫苑「……」じわわ……しょおおお……

サスケ「あ……」

紫苑「……っ……」ぐすっ……

ヨシテル「……」

直下
声をかけてあげてください

ヨシテル「……可愛かったですよ」

サスケ「っ……」

サスケ(へ、変態……)ひきー

ミツヒデ(さすがにそれは……)ひきー

紫苑「……」

直下
奇数 引かれます
偶数 惹かれます

紫苑「っ……」かぁ……

サスケ(何でそこで赤面するの!?)

ミツヒデ「……と、とにかく後始末だ」




ヨシテル「大体聞き出せそうなことは聞き出しましたけど、この後彼女はどうしますか?」

直下
A.このまま開放する●
B.モトチカに頼んで牢屋に入れてもらう
C.ミツヒデに頼んで豊臣領へ連行
D.今この場で殺す●

ミツヒデ「モトチカ殿に頼んで牢に入れてもらいましょう。忍ということで、警備は厳重に……」

ヨシテル「そうですね。それではサスケさん。私たちは城へ向かいます。それまでの間に伊達領への船の乗車券を……」

サスケ「わかりました!」

ミツヒデ「立て!」

紫苑「……どうせなら、お前ではなく、あちらの、方が……」かぁ……

ミツヒデ(殴りたい)




モトチカの城

モトチカ「ミツヒデ、それに将軍様久しぶりね」

ミツヒデ「突然すまない。連絡もなしに現れて、人を牢にいれた後すぐにかえるだなんて」

モトチカ「いいのよ。聞いた話じゃ、私の国をつぶしに来た罪人なんでしょ?」

ヨシテル「はい、ですが可愛かったです」

ミツヒデ「ヨシテル様は少し静かにしていてください」じとー

直下
せっかくなので何か話していくことはありますか?

ヨシテル「ところで気になっている相手とかはいるんですか?」

モトチカ「え? とくには……」

ミツヒデ「……よーしーてーるーさーまー!」

ヨシテル「ひっ……み、ミツヒデ、何で怒って……」

ごつん!

ミツヒデ「では、お邪魔しました」ぐいぐい

ヨシテル「うぅ、頭が痛い……」ずるずる

モトチカ「え、えぇ……」

モトチカ(将軍様、ずいぶんキャラが変わったわねー……)




直下
A.船旅までカット
B.伊達領までカット

伊達領

ヨシテル「到着はしましたが、もう夕方ですね」

サスケ「宿、間に合いますかね?」

ヨシテル「いえ、マサムネ殿とは知り合いです。城へ向かったほうが早いでしょう。それに……」

ミツヒデ「」ちーん

ヨシテル「ミツヒデを早く休ませてあげたいですから」

サスケ「酔い止め、飲めばよかったのに……」



直下~下2
コンマ判定
80以上ですでにユキムラがマサムネと交戦中

ヨシテル「すいません。私は第13代将軍足利ヨシテルといいます。マサムネ殿は城にいますか?」

兵士「! ヨシテルさま? マサムネ様に連絡をしてきます。それまでここで待機をお願いします」

ヨシテル(警備が厳重ですね。さすがといったところです)




マサムネ「申し訳ありませんでした。兵士がご無礼を……」

ヨシテル「いえ、私とは初対面でしたから仕方ありません。ところで、近いうちにこの国が襲われたりと貸したことがありませんでしたか?」

マサムネ「いえ……それが?」

ヨシテル(さて、どう話したらいいのでしょうか?)

直下
どう話しますか?


ではそろそろ出かけます。続きは夜に
紫苑さんチョロい(確信)

ヨシテル「カシン居士という輩が暴れまわっているらしいのです」

マサムネ「なるほど、そのことを忠告しに着てくれた、というわけですか」

ヨシテル「はい」

マサムネ「……」

直下
コンマ判定
00~80 それで、何を隠しているのですか?
81~99 わかりました

マサムネ「……」ジィー

サスケ「……」ビクッ

マサムネ「……わかりました。長旅で疲れているでしょう。今日は部屋を用意します、そこでお休みください」

ヨシテル「ありがとうございます」




客室

サスケ「……なんだか、怖い人ですね……なんとなくですけど」

ヨシテル「……おそらく、私が隠し事をしているのを見抜いていたんだと思いますよ」

サスケ「そういえば、どうしてユキムラ様の事を隠したんですか?」

ヨシテル「……」

直下
A.なんとなく
B.彼女がヒデヨシと仲がよかったから
C.その他

ヨシテル「以前、お会いしたときに彼女がヒデヨシ殿と仲がよかったからです。ユキムラ殿の名前を出してはおそらく……」

サスケ「……」

ヨシテル(私の失踪のことは知っているはずなのに、ミツヒデと一緒にいたことについても何も言われなかったとなると……)

ヨシテル(いったいどこまで気づかれたのでしょうか。とにかく、今日は……)

直下
A.もう休む
B.サスケとお話
C.ミツヒデの看病
D.マサムネと一緒にお酒を飲む

ヨシテル「ミツヒデ、体調はどうですか?」

直下
コンマ判定
奇数 寝てる。可愛い寝顔……
偶数 コンマが大きいほど体調が悪い

ミツヒデ「あ、ヨシテルさま。船酔いでしたし、もうほとんど……」

ヨシテル「それはよかったです。もう無理はしないでくださいね」

ミツヒデ「はい」

ヨシテル「せっかくですから、少しお話でもしましょうか」

直下
話題

ヨシテル「暇な時間は何をしていますか?」

ミツヒデ「そうですね。クナイを磨いたり、絵を描いたり……」

ヨシテル「絵ですか?」

ミツヒデ「え、えぇ……」目をそらす

ヨシテル「いつか見せてもらいたいものですね」

ミツヒデ「ま、まぁ、機会があれば」




直下
A.もう眠る
B.サスケの様子を見に行く
C.マサムネに会いにいく

ヨシテル「マサムネ殿。実はミツヒデに隠してお酒を少し持ってきたのですが、一緒にどうですか?」

マサムネ「……いただくとします。意外ですね、そういうものは好まないと思っていたのですが」

ヨシテル「そうですか?」

マサムネ「……」

直下
A.何も聞かないのですか?
B.その他話題

ヨシテル「そうだ、今度料理を教えてくれませんか?」

マサムネ「……」

ヨシテル「マサムネ殿?」

マサムネ「……あ、す、すいません……少し、思い出したことがありまして……」

ヨシテル「……」

直下
A.呑んで忘れようと提案する
B.もうお開きにしようと言う
C.他の話題を出す

ヨシテル「飲んで忘れましょう」

マサムネ「……はい」

直下
コンマ判定
00~49 マサムネ「ところで……」
50~99 二人ともすっかり酔っ払っちゃう
ぞろ目 ???

数十分後

ヨシテル「ん……」ごくごく……

マサムネ「……ヨシテルさま、飲みすぎでは……?」

ヨシテル「そういうマサムネ殿だって、顔が真っ赤ですよ……」

直下
A.今なら話せる!
B.今なら質問できる! 何を聞こう?(内容記入)
C.今なら何でもできる! 何をしよう?(内容記入)
D.おとなしく部屋に帰ろう

ヨシテル「……実を言えば、この領地が狙われることがわかってここに着たんです」

マサムネ「……気づいていました。ところで、あの少女は?」

ヨシテル「サスケという忍です」

マサムネ「! それって、まさか……」

ヨシテル「お察しのとおり、彼女は楠ユキムラの家臣です」

マサムネ「そう、ですか……」

ヨシテル「やはり、彼がにくいですか?」

マサムネ「……正直、私にもよくわからない」

マサムネ「ヒデヨシ殿を殺したのは確かにユキムラという武将です。でも、それが戦国時代」

マサムネ「彼女が死んだのは……時代のせいだと、おもいます……」

ヨシテル「そうですか……」

ヨシテル「もうひとつ、話さなければいけないことがあります」

ヨシテル「実は……」

直下
コンマ判定
奇数 兵士の叫び声が聞こえます
偶数 続きを話します

兵士「うあああああああ!!!」

ヨシテル「! 悲鳴!? っ……」ぐらっ……

マサムネ「あの声は、見張りの! ……う……」ぐらっ……

2人(の、飲みすぎた……)

ヨシテル(ど、どうすれば……)

直下
A.自分が向かう
B.とにかくミツヒデの部屋へ○
C.サスケの部屋へ●

ヨシテル「とにかく、私はミツヒデの部屋へ行きます! 今の私たちでは戦力になりません……!」

マサムネ「いや、それでも……私は先に現場へ向かいます……!」

ヨシテル「わかりました、無理はしないでください」

直下
判定
プレミア、オウガイ一味味方として参戦を使いますか?
A.使う
B.使わない

ヨシテル「ミツヒデ!」

ミツヒデ「ヨシテルさま、今の悲鳴は……って、お酒くさ……っ!」

ヨシテル「早く、城の門まで……もしかするとユキムラさんが……う……」ふらふら

ミツヒデ「わかりました、ヨシテルさまはここで休んでいてください!」

直下
A.いや、自分も行こう
B.悪いけど休んでいよう(ミツヒデ視点に変更)

ヨシテル「わ、わかりました……ここで休んでいます」

ミツヒデ「では、いってきます!」






ミツヒデ「マサムネ殿!」

マサムネ「……っ……」ふらふら

ミツヒデ「あ、あなたもですか……敵は?」

マサムネ「サスケ殿と戦いながら、中庭のほうへ……」

ミツヒデ(サスケ殿と……!? サスケ殿が危ない!)

直下~下2
コンマ判定
コンマが大きいほどサスケがダメージを受けています

サスケ「ユキムラ様、やめてください! 目を、目を覚ましてください!」

ユキムラ「主の敵は排除だ!」

サスケはユキムラの攻撃をクナイで何とか受け止める
それでも防御しきれずどんどん体に切り傷が増えていく

ミツヒデ「サスケ殿!」

ユキムラ「敵か」

ミツヒデ「……ユキムラ殿……ずいぶんとひどい男になったようだな」

ユキムラ「主の敵は排除するだけだ」

ミツヒデ「少なくとも……依然戦ったあなたよりも弱くなったことは確かだ!」

サスケ「ま、待ってください! ユキムラ様とは……」

ミツヒデ「安心しろ、殺すつもりはない!」

直下
ミツヒデ+50

下2
ユキムラ+80-10

コンマが大きいほうが勝ちます

ユキムラが77なので判定

直下
コンマ判定
奇数 ミツヒデ隙をつき勝利
偶数 ミツヒデ敗北

ミツヒデ「……朱雀……」

ユキムラ「おそい!」

ミツヒデ「!」

ミツヒデ(っ……速い! よけられな……)

ユキムラ「っ……!」

ミツヒデ(! 動きが一瞬止まって……これなら、少しくらい……!)

一瞬の隙を見て一歩下がるミツヒデだが、それでも大きなダメージを追ってしまう

サスケ「ユキムラ様! お願いです、目を、覚ましてください!」

ユキムラ「……っ……しゃべるな! お前がしゃべると耳障りだ!」

ミツヒデ「……! サスケ殿、逃げ……!」

直下
A.こんなとき、ヒデヨシ殿なら……
B.ターゲットが移った今がチャンス?
C.その他

ミツヒデ(目の前で、誰かが殺されようとしている……)

ミツヒデ(こんなとき、ヒデヨシ殿は……)

ミツヒデ(ヒデヨシ殿なら……!)

だっ……

サスケ「っ……!」

直下
コンマ判定
ぞろ目 ミツヒデが……
それ以外 サスケ、ミツヒデともに重症

ミツヒデ「サスケ殿!」どんっ!

サスケをかばうように押し出すミツヒデの背中をユキムラの刀が切り裂く

ミツヒデ「ぐっ……!」

サスケ「ミツヒデ様!」

ユキムラ「……っ……!」

ユキムラ「……ぐ……」

サスケ「……ユキムラ様……」

直下
サスケ視点で
A.傷を負うのも、何をされるのも怖くない。もう、ユキムラから離れたくない
B.ユキムラが止まらないのなら、自分が決着をつける
C.やっぱり、ユキムラとは戦えない
D.その他

サスケ「……っ」

サスケは、ぼろぼろになった体でユキムラに抱きつく

サスケ「……ユキムラ様……」

サスケ「もう、いやなんです。あんな思いをするのは……」

サスケ「もう、離れたくない……二人で……みんなの待ってるお城に戻りましょう!」

ユキムラ「っ……う……」

直下~下2
コンマ判定
00~05 ユキムラの刀がサスケの胸を……
06~20 サスケが切られます、死にはしませんが……
21~60 ユキムラが逃げます
61~80 ユキムラが逃げ出します、マサムネとの戦闘に突入
81以上 洗脳が解けます

ユキムラ「ぐっ……う……」

ユキムラはサスケを押し、引き離すとそのまま走り出す

サスケ「ゆ、ユキムラ様! ……うぅ……」

怪我が原因でそれを追えないサスケはただ、黙ってその後姿を見ていた




続く

しばらくの間、伊達領ですごすことになりそうです
ヨシテルさまが働かない……
それにしてもサスケちゃん相変わらずヒロインしてるね

>>682のマサムネ(ロリっ子かわいい。ぜひ嫁にしたい。prprしたい)

>>730
そういえば伊達っちはルナやサヤにもやさしくしてたしロリコンでもおかしくないね
まったくけしからん



直下
A.本編継続
B.番外編

とりあえず、ユノとユッキーのみで

性別を明確に決めていないので安価取ります

直下
ユノ
A.オス
B.メス

下2
ユッキー
A.オス
B.メス

夜中

ヒビキ「はい、みんな。今日は病気の予防でアキ様に薬を作ってもらったから、ちゃんと食べて」

ユッキー「わん!」

ユノ「がう」

ヒビキ(さて、私は明日に備えて寝ないと……)




翌朝

ヒビキ「おはようみんな、えさを……え……?」

ユッキー?「重い……」うとうと……

ユノ?「ふにゅー……」ユッキーの上で眠り……

ヒビキ(だ、だれ……?)

直下
どちらに声をかけますか?
A.茶髪の男の子
B.ピンク髪の女の子

ヒビキ「あ、あの……」

ヒビキ(猫耳……? 作り物には見えない……)

ユノ?「……んにゅ……あ、ご主人様、おはようございます!」

ヒビキ「ご、ご主人……?」

ユノ?「?」

直下
何を話しますか?

ユノ「あさごはん、ねこまんまがいい!」

ヒビキ「え、もしかして、ユノ?」

ユノ「ユノだよ?」

ヒビキ「じゃあ、そっちはユッキー?」

ユッキー「むにゃ……」すやすや

ユノ「そうだよ、ご主人様、どうしたの?」

ヒビキ(……これ、アキ様が薬の調合を間違えたパターンだ……)

ヒビキ(せっかく人間の姿になってるんだし……どうしよう?)

直下
何かしますか?

ヒビキ「というわけで、なぜかみんな人間の姿になってしまったようで……」

サスケ「アキさまの薬って、いったい……」汗

ユキムラ「……はぁ……」

ヨシモト「かわいいですわぁ!」

アキ「も、申し訳ありません、まさか調合を間違えていたなんて……」

ルナ(獣耳……)

イエヤス(……ユノさんと私、少しキャラが……)

ユノ「ねぇねぇ、せっかくだから遊ぼうよ!」

ユッキー「ぼ、僕は遊んでほしいなんて思ってないよ」しっぽふりふり

直下
誰と誰がどのように遊びますか?

ユノ「ヨシモー! あそぼー!」

どさっ

ヨシモト「きゃー!!?」

押し倒されたヨシモトはところどころをペロペロとなめられる
何とか逃れようとするも、見た目からは想像できない腕力でそれを静止されてしまう

ヨシモト「や、やめ、そんなところ、なめないで……っ……!」

直下
A.ユキムラ様がお怒りのようです
B.放って置いて、ユッキーと誰かの遊び風景を見よう(内容自由安価)

ルナ「においを嗅ぐのは反則です!」

ユッキー「そっちだって同じことしたくせに!」

ルナ「そ、それは……獣くさい箇所を探しただけです!」

ユッキー「やっぱり同じじゃん!」

ユキムラ「あそこの二人は何をけんかしているんだ?」

ヒビキ「かくれんぼをしてたみたいなんですが、二人とも鼻が利くから……」

ユキムラ(……)

ユッキー「今度は絶対に見つからない!!」

直下
ユッキー、どこに隠れますか?

ぜんぜん進んでませんが今日はここまで
ユキムラとヨシモトが普通にいちゃいちゃするシーン書きたい
安価下

ユッキー(さすがに自分のにおいのする場所にいればばれないだろう)

もそもそ……

ユッキー(……あったかくて眠い……)




ルナ「降参ですよ、出てきてくださーい!」

ヒビキ「ルナ様、どうしたんですか?」

ルナ「あ、ヒビキさん……ユッキーがいなくなってしまって……」

ルナ「私が怒鳴ったりしたせいじゃ……」ぐすっ

ヒビキ「な、なかないでください! き、きっと大丈夫ですから!」

ヒビキ(でもどこに……ユッキーはよく私の布団にもぐりこんで……でも私の布団は確か庭に干してあったし……あ)

ヒビキ「ルナ様の寝室に入ってもよろしいですか?」

ルナ「え、は、はい」




ユッキー「……すー……すー……」

ルナ「……こんなところに……」

ヒビキ「押入れの中は暗かったし眠くなっちゃったんでしょう」

ルナ「……それにしても、私の布団が獣くさく……今日眠れそうにありません……」ぐす

ヒビキ(け、結局泣くんだ……)





そして翌日

ユッキー「わん!」

ユノ「がう!」

ヒビキ「二人とも元に戻ったみたい」

アキ「よかったです。それにしてもあの調合であんなことになるなんて……」

ヒビキ「わざとではなかったんですよね?」

アキ「えぇ、もちろん(わざとです)」




おしまい

直下
A.本編
B.番外編

大学組、喫茶桶狭間にて

ヨシモト「最近欲求不満ですわ!」

ノブナガ「突然なんじゃ?」

モトチカ「なに、発情中? エッチねー」

ヨシモト「違いますわ! 最近、イエヤスさんがかわいい服を着てくれませんの」

モトナリ「妹ならともかく、近所の子を着せ替え人形にするのはどうかと思うわ」

モトチカ(妹にはやってるくせに……)

ヨシモト「というわけで、皆さんにもかわいい服を着てもらおうと思いますわ!」

ノブナガ「断る!」

モトナリ「即答ね」

ヨシモト「なら、代わりの誰かを呼んできてくださる? わたくしはもう我慢できませんの!」

モトチカ「そのくらい我慢しなさいよ」

直下
メンバーを4人まで書き込んでください(もちろん、イエヤスやここにいる3人でも可能)

ノブナガ「とりあえず後輩二人を呼んできたぞ」

シンゲン「せ、先輩、聞いてないんですけど……」

ケンシン(高校卒業したし、油断してたわ……)

モトチカ「私たちはクラスメイトを呼んできたわ」

モトナリ「着せ替えるのは楽しいけど、着せ替えられるのはごめんよ」

ムラサメ「……どういうことかしら? 話が違うんじゃ……」

オウガイ「はっはっは! ファッションショートやらでも頂点に上りつけてくれようぞ!」

ケンシン(一人だけ、変なことを言い出しているような……)

ヨシモト「では、さっそくファッションショーを始めますわ!」

直下
シンゲン

下2
ケンシン

下3
ムラサメ

下4
オウガイ

それぞれどんな服を着せるかを記入

うまく書き込めなかったようなのであげます
安価はひとつずつずらします

申し訳ありませんが今日はここまでで
進まなくてすいません

ヨシモトのお屋敷、客室

シンゲン「……うーん、俺にはこういうの似合わないだろ?」金襴緞子

モトチカ「嫌味!? 鏡見てからいいなさいよ!」

ヨシモト「ばっちりですわ! 普段とのギャップ! 萌えですわ!」

そんなことを話していると、障子の向こうから声が聞こえてきた

ケンシン「っ……ふ、服ってこれだけなんですか!?」

ヨシモト「着替え終わりましたの? 入ってきていいんですわよ?」

ケンシン「こんな格好で出られるわけ……そ、それに胸のサイズもあってませんし……」

シンゲン「ん、どんな格好してんだ?」ひょこ

ケンシン「きゃああああ!!!」ビンタ!

ノブナガ「なにやってるんじゃあやつらは……」

ヨシモト「私がお気に入りのパジャマなんですが……胸が足りないとはどういうことですの!?」

ムラサメ「ちょっとヨシモト! 私の服がこれってどういう……」

ドアを突き破るように入室してきたムラサメに全員の視線が集中する
見事なまでの幼稚園児である。ちなみにスカートの丈がぎりぎりで見えそうで見えない

ヨシモト「ぷっ……お、おにあいですわよ……」

ノブナガ「し、しっかり帽子までかぶっておるではないか……」

モトナリ「似合ってるわよ」

ムラサメ「笑うな!」

オウガイ「はっはっは! これならわれが優勝間違いないな!」バニー!

全員「」

オウガイ「……貴様ら、何だその反応は!!!」

ヨシモト「わ、わたくしの屋敷で暴れないでください!」

わーわー!




戦国町は今日も平和です


おしまい

ヨシテル「朝、ですね」

ヨシテル(あの後、マサムネ殿以外は重傷をおって帰ってきました……私以外は動ける状態じゃありません)

ヨシテル(しばらくはここで待機か、一人で旅を続けるか、ですね……)

直下
この領地での目的を決めましょう
もちろん、すぐ出発することも可能です

ヨシテル(治療のために薬師を探しましょう)

ヨシテル(ここはマサムネ殿に聞くのが一番ですね)




マサムネ「薬師?」

ヨシテル「はい、二人の怪我を早く治してあげたいので……」

マサムネ「……」

直下~下2
コンマ判定(大きいほどいい?)
00~10 わからない
11~30 お城にいる
31~60 町にいる
61~90 町に有名な薬師がいる
91~99 ???

マサムネ「それなら町に有名な薬師がいます」

ヨシテル「なら、いってみましょうか」

直下
コンマ判定
奇数 いってらっしゃい
偶数 お気をつけて(意味深)

マサムネ「……お気をつけて」

ヨシテル「?」

ヨシテル(言葉に重みがあったような……)

直下
A.キャラクターメイクタイム
B.モブでOK

直下
A.男
B.女

直下
見た目

直下~下3
その他特徴

背が高い白のロングヘアの女性
超がつくほどのダイナマイトボディ
薬師、銃使い、魔法使いであり、力持ちでもある
とってものんびりしているマイペースな性格
同性愛者でもある

こ、濃いキャラだ


直下
しゃべり方はどんなですか?

最後にカタカナで名前

直下

薬師ナオトラが完成したところで本日はここまで
濃いなぁ……


直下
おまけのコンマ判定
強さを判定します、上限下限なし

おつでした
72って即前線で活躍できるレベルなんじゃ…

190cmとかオウガイクラスじゃないの……
天下に興味なさそうだからまだマシだけどこんなゴリラ2頭もいたら榛名諦めて百姓乙女になるわ…

仕事が速く終わったので始めます!
土日に珍しい!

>>790
まだ戦うと決まったわけじゃないから(震え声)

>>791
ナオトラ「あらあら、人をゴリラ呼ばわりする人がいるのはここかしら?」





ヨシテル「……ここですね」

ヨシテル(薬屋とは書いてありますが、ずいぶん小さい小屋ですね……)

ヨシテル「……ごめんください」

????「あら、いらっしゃい。お薬をお求めかしら?」

ヨシテル(っ……せ、背が高い、それに……ルナさんやノブナガ殿よりも大きい!?)

????「?」

直下
A.傷薬を買いに来たという
B.見てもらいたい人がいるという
C.その他

ヨシテル「傷薬を買いに着たんですけど……」

????「……」

直下
コンマ判定
奇数 セクハラを受けます
偶数 案内してくれます

ナオトラ「私はナオトラって言うの。よろしくねぇ」

ヨシテル「え、えぇ……」

ナオトラ「強力なのよりも、あなたが持ってるようなあまり効果が強くない代わりに副作用のないもののほうがいいとおもうけど」

ナオトラ「どちらをお求めかしら?」

ヨシテル(あ、あれ、私、薬を持ってるなんて話、しましたっけ?)

直下
A.強力なの(副作用は使った後に判定)
B.普通のやつ
C.やっぱり別の薬(内容記入)

ヨシテル「で、では、普通の薬で……」

ナオトラ「……それなら、あなたが持っているもののほうがいい気がするわよ?」

ヨシテル「……あの、どうして私が傷薬を持っていると……?」

ナオトラ「それはね……」

直下
コンマ判定
00~30 アキの知り合いでした
31~60 鼻がいいのです
61~99 内緒

ナオトラ「内緒♪」

ヨシテル「そ、そうですか……」

ナオトラ「で、どうするの? 買っていくのかしら?」

直下
どうしますか?

ヨシテル「予備として買っていくことにします」

ナオトラ「そう。じゃあ、御代は~」

直下
コンマ判定
奇数 体で♪
偶数 お支払いも終わりました

ナオトラ「はい、確かに渡したわ」

ヨシテル「ありがとうございました」

ナオトラ「またいらっしゃいね」

ヨシテル「はい、そうさせてもらいます」





マサムネ「おかえりなさい……何かされませんでしたか?」

ヨシテル「え?」





直下
A.マサムネとお話しよう
B.サスケたちに会いに行こう
C.その他

ヨシテル「ナオトラさん、でしたっけ? なにか問題でもあったんですか?」

マサムネ「私とは昔からの知り合いなんですが……よくセクハラを……」かぁ……

ヨシテル「そんな方には見えませんでしたけど……」

マサムネ「猫をかぶっているんでしょう……っ……」ぞくっ

ヨシテル「マサムネ殿?」

マサムネ(な、何だ、今の寒気は……)

直下
話題

ヨシテル「でも、マサムネ殿の力ならナオトラさんを払いのけられるんじゃないですか?」

マサムネ「そういうレベルの話じゃありません……それに、もしかすると彼女のほうが……」

ヨシテル「え?」

マサムネ「とにかく、彼女の話はあまり……」

直下
コンマ判定
奇数 ナオトラ「私の話がどうかしたのかしら?」
偶数 もうやめよう

ヨシテル「わかりました。そのお話はもうやめましょうか」

マサムネ「たすかります……」

直下
A.もっとマサムネと話す(内容記入)
B.薬を渡しにいく
C.その他

ヨシテル「では、私はそろそろ薬を届けに行きますので」

マサムネ「はい、お大事に」




ミツヒデ「あ、ヨシテル様」

ヨシテル「ミツヒデ、サスケさん。傷薬を買ってきましたよ」

ミツヒデ「ありがとうございます」

サスケ「……」

ヨシテル(サスケさん、まだつらそうですね)

直下
何か話しますか?
A.話す(内容記入)
B.今はやめておく

ヨシテル「ミツヒデ、サスケさんのことお願いしますね。それと、しっかり休んでください」

ミツヒデ「はい、わかりました。その……ご迷惑ばかり……」

ヨシテル「そんなことありません! 昨日のことも、私がしっかりしていないせいで……」

ミツヒデ「……とにかく、ここは大丈夫です。ヨシテル様もゆっくり休んできてください」




直下
自由安価タイム

ちょっと客が来てて遅れました


ヨシテル「あれ?」

マサムネ「あ、しょ、将軍様」

ナオトラ「あらあら、ちょうどいいところに」

ヨシテル「ナオトラさん、お城に何か御用でも?」

直下
A.悪いうわさをされてる気がした、マサムネに
B.けが人の様子を見に来た
C.その他

ナオトラ「けが人の様子を見に来たの」

マサムネ「そ、そうだったのか……私はてっきりさっきの……」

ナオトラ「ん?」

マサムネ「い、いや、なんでも……」

ヨシテル(さて、どうしましょうか?)

直下
A.部屋まで案内する
B.断っておく

ヨシテル「わかりました。案内しますね」

ナオトラ「ありがとう。それとマサムネさん」

マサムネ「!」

ナオトラ「あとでゆーっくり、お話しましょ」

マサムネ「は、はい……」




直下
コンマが大きいほどミツヒデの傷が回復します
残り150

下2
コンマが大きいほどサスケの傷が回復します
残り100

ナオトラ「ひどい傷ねぇ。せっかくのきれいな体が台無しよ」

ミツヒデ「は、はぁ……」

ナオトラ「それにしても……あっちの子は……」

サスケ「……」

ナオトラ「……怪我だけじゃないわね。第一、怪我自体はまったく深くないし、急所も外れてるわ」

ナオトラ「精神的な問題ね。あなたの妹さんかしら?」

ミツヒデ「いえ、そういうわけじゃ……」

ナオトラ「とにかく、彼女は戦わせちゃだめ。わかったわね」

サスケ「そ、そんな、私はまだ戦えます!」

ナオトラ「……私にはわかるの。今のあなたじゃその辺にいる兵士にも勝てないわよ」

ナオトラ「というわけで、診断は終わり。紫髪のあなたはまだ寝てないとだめよ」

ヨシテル「終わりましたか?」

ナオトラ「えぇ、サスケちゃんだったかしら。旅を続けるつもりなら、彼女はここへ置いていくべきだと思うわ。マサムネちゃんならきっと守ってくれると思うし」

ヨシテル「は、はぁ……」

ヨシテル(な、何者なんだろう、この人……)


直下
A.ちょっと後をつけてみる
B.その他行動

ヨシテル(ちょっと後をつけてみましょう)

直下
A.マサムネの元にいくようです
B.家へ帰るようです
C.人気のない場所へ移動するようです

ヨシテル(……城から出るわけではないみたいですね……どこへ……?)

ヨシテル(……こんな部屋があったんですか……地下室……?)

パンッ!

ヨシテル「!?」

ヨシテル(な、何の音ですか? まるで発砲の音のような……あ、あれ……)

ばたり

ヨシテル「か、体が、しびれ、て……」

ナオトラ「ふふ、将軍様、何の御用かしら?」

ナオトラの手にはハンドガンが握られている。おそらく音の原因はあれだろう
しかし、体に痛みも感じない。銃で撃たれた、というわけではなさそうだ

ナオトラ「安心して。あなたの体内に直接魔力を流し込んだだけだから。しびれて動けなくなる魔法をかけられたようなものよ」

ヨシテル「な、にが……もくてき、ですか……」

ナオトラ「人の後を付けてくる悪い子猫ちゃんにお仕置き、かしら?」

ヨシテル(マサムネ殿が言っていたのは……こういうことですか……)ゾクッ

直下
おしおきですよ、なにをしよう?

ナオトラ「今度は痛いかもしれないけど、ちょっと我慢すればいいだけよ」

そういってナオトラは先ほどよりも小さいハンドがんの銃口をヨシテルへ向ける

ヨシテル(ま、まさか、あれで私を……に、逃げないと……体が、うごかな……)

パンッ

ヨシテル「!」

ほんの少しだけ打たれた箇所に痛みを感じたが血も出ていない
いったい何をされたのだろうか?

ナオトラ「私の魔法で体内に直接薬を打ち込んだだけよ。副作用もないやつだから安心してね」

ナオトラ「じゃあ、またね~」

ヨシテル(い、いったい何を打たれたんだろう……)

直下
A.とりあえず部屋に戻る
B.とりあえずマサムネに会いに行く
C.とりあえずミツヒデとサスケのいる部屋へ行く

ミツヒデ「あれ、ヨシテル様、どうしたんですか?」

ヨシテル「いえ、特に理由はないのですが、なんとなく人のいる場所にいたほうがいいかと……」

ミツヒデ「?」

ヨシテル(……それにしても、いったいどんな薬を打たれて……)

直下
コンマが大きいほど効果が大きいです
90以上で……?

ヨシテル(……うぅ……わかりました……この薬の効果……人のいる場所に言ったのは、大間違いでした……)がくがく……

ミツヒデ「ヨシテル様、お顔の色が……」

ヨシテル「だ、大丈夫です……わ、私は、部屋に戻り、ます……」

ミツヒデ「そんな状態で部屋に戻るのは危険です! ここで……」がしっ

ヨシテル「っ……!!!」

ミツヒデに腕をつかまれただけ、ただそれだけで体が大きく反応をしてしまう

ミツヒデ「ほら、こんなに弱弱しく……」

ヨシテル「っ……うぅ……」

ヨシテル(が、我慢が……)

ミツヒデ「ほら、こっちに寝て……あっ……」

ヨシテル「きゃっ……」

どさっ

ミツヒデ(……わ、私がヨシテル様を押し倒したような姿勢に!?)

ヨシテル(胸に、手が……も、もう、だめっ……)

ミツヒデ「も、もうしわけあ……」

ヨシテル「あああっ!!!」びくんっ……

ミツヒデ「え……?」

サスケ「……?」

ヨシテル(み、皆さんの前で、絶頂を……あっ……あぁ……)じわぁ……

ミツヒデ「よ、ヨシテル様?」

サスケ(スカート、すごくぬれてる……おもらし?)


直下
ミツヒデ視点でどうする?

ミツヒデ「……そ、粗相なんていけませんね……下着を変えましょうか」

ヨシテル(ぜ、絶対気づかれた……変態だと思われた……)ぐすっ

ミツヒデ「ぬ、脱がしますよ」

サスケ(……な、なにあれ……)





ヨシテル「で、では、送っていただき、ありがとうございます……」

ミツヒデ「なにがあったかわかりませんけど、あんな状態で人前に出てはいけませんよ」

ヨシテル「うぅ……わかってますよ……」

ヨシテル(というか、まだ疼きが……)ぶるる

直下
A.カット
B.ノーカット

ヨシテル(ミツヒデは、もう帰りましたね……っ……)

スカートをめくりあげると下着の上からすでにずぶぬれになった秘所をなで上げる
それだけでヨシテルの快感は大きくなり簡単に絶頂を迎えてしまう

ヨシテル「んんっ……まだ、とまらな……ひゃっ……!」

何度も何度も絶頂を繰り返しても体のうずきは止まらない

直下
A.誰か来る(誰が来るかも記入)
B.一人でいっぱいしちゃう(したいことがあれば記入)

食事休憩の書き込みをし損ねてました、ごめんなさい



ナオトラ「あらあら、まだ夕方だって言うのに……」

ヨシテル「っ!!!」

ナオトラ「ふふ、普段なら人が近づくのくらいわかるんでしょうけど」

そういいながらナオトラは……

直下
A.ヨシテルの体の自由を奪う
B.近づくだけ
C.部屋の扉を閉める
D.その他

ナオトラ「薬で精神を弱らせれば、こんなにも弱くなってしまうのね」

ヨシテル「……何が目的、ですか……」

ナオトラ「そうね」

直下
A.あなたの喘いでる姿が見たかっただけ
B.あなたがほしいと思っただけ
C.お仕置きの続き
D.その他(ものによっては●)

ナオトラ「あなたの喘いでる姿が見たかっただけよ」

ヨシテル「っ……」かぁ……

ナオトラ「まぁ……明日まではその薬の効果は抜けないし、いっぱい楽しんで頂戴ね」

ヨシテル「え……そ、そんな……」

直下
A.待って!
B.体がうずいてきてしまい……
C.倒れるまでカット

ヨシテル「っ……ま、また……」

ナオトラ「ふふ、扉は閉めておくわね。でも、マサムネちゃんも時々通るだろうから、あまり大きな声は出さないほうがいいわよ」

ヨシテル「っ……ああああああっ……!」びくびく……

直下
展開安価(ナオトラさんはもう帰っちゃいました)

直下
どんな性癖?

直下~下3
なんだか性癖っぽくないのでアンケート
A.服を洗いたくなる
B.露出壁

そのままコピーしたのがばれる!


ヨシテル(……このまま、外へ……)

ヨシテル(……少しは体の、熱を……)




夜、中庭

ヨシテル(……少しは疼きが……よくなってきて……)

ざっ……ざっ……

ヨシテル(! あ、足音……! ……あ……)

ヨシテル(私、なんて格好で外に……! 下着はおろか、服も着ないで……)かぁ……

ヨシテル(か、隠れないと……)がさっ……

直下
誰が来た?
A.兵士
B.マサムネ
C.その他

ナオトラさん、本当にマイペース過ぎるでしょ!



ナオトラ「……」

ヨシテル(っ……ど、どうしてあの人がお城に……?)

直下
A.気づかれる
B.何とかやり過ごす

ナオトラ「……ふふ、そんな格好で何をしてるのかしら?」

ヨシテル「っ……!」

直下
言い訳をしてください

ヨシテル「か、体が火照ったから、涼みに着ただけです」

ナオトラ「へぇ、それでそんな格好で……」

ヨシテル「う……」

直下
A.部屋へ逃げる
B.ナオトラ様が牙をむいてきます

ナオトラ「かわいい……」

押し倒しながら、そして唇を奪いながら体に手を伸ばすナオトラ
ヨシテルは抵抗もできず茂みへと押し戻される

ナオトラ「ふふ……かわいがってあげる

直下
何をしますか?(ラスト)

ナオトラ「……って思ったけど、もうすっかり抵抗もできないみたいだし……もっとあなたが恥ずかしがる姿が見たいわ」

そういいながらロープでヨシテルを縛り上げるナオトラ
そして……

パンッ

ヨシテル「っ……」

ナオトラ「今度のお薬はちゃんと媚薬の効果を落としてくれる薬よ」

ヨシテル「な、なら、どうして縛って……」

ナオトラ「それは、薬の効果を消すためにはおしっこをしないとだめなの。でね」

ヨシテル「っ……!!?」ぶるる

ナオトラ「今打ったのは強力な利尿剤なの。ふふ、いつまで我慢できるかしら?」

ヨシテル(っ……いや……いやだ……たすけて……義昭、ミツヒデ……)

ヨシテル「おねがい、します……もう、許してください」

ナオトラ「だーめ」


直下
A.現実を見たくない、気を失う
B.ヨシテル様の放尿シーン

ヨシテル(も、もう……だめ……)

ちょろっ……

ちょろろ……

しょおおおお……

ヨシテル(う……あ……)

ナオトラ「ふふ、とうとう出ちゃったわね。湯気も出てるし、音もすごいし、廊下に誰かいると気づかれちゃうかも?」

ヨシテル「っ……」びくっ

ヨシテル(い、いや、そんな、はやく、早くとまって!)

しょおおおお……ちょろ……ぴゅっ……

ヨシテル「や、やっと、終わった……」ぶるる

ナオトラ「……ふふ」



ヨシテル(あの後、あっさり開放してもらえた……今日は、もう……動けそうに、ない……)

布団に倒れこむヨシテル
そして、激しい睡魔に教われすぐに意識を失ってしまう

直下
A.薬の効果は消えていませんでした
B.夢の世界へゴー!
C.翌朝へ

直下
コンマ判定(幸運? そんなもの薬に利くと思ってるのかしら?)
奇数 おねしょ!
偶数 何とか何を逃れる
同時に夢の世界へ行くかどうかも判定します
A.いく
B.いかない

夢の中

ヨシテル「っ……」

ヨシテル(ひどい目にあいました……ここは、あの世界、ですよね……?)

ヨシテル(ヒデヨシ殿は……)

直下
ヒデヨシは
A.そばにいる
B.そばにいない

下2
イエヤスは
A.いる
B.今日はいないみたい

ヒデヨシ「将軍様、どうしたんですか。ひどい顔ですよ?」

イエヤス「何かあったんですか?」

ヨシテル「……聞かないでください」ずーん


直下
A.旅に出た後のことの報告
B.ルナを探しにいこう
C.その他

ヨシテル「そういえば、イエヤス殿。もしかするとルナさんはこの世界にいるんですよね?」

イエヤス「そうですね」

ヨシテル「探しに行って見ませんか?」

ヒデヨシ「そうしましょう!」

イエヤス「それなら心当たりがあります。おそらく……」

直下
どこにいる?

イエヤス「ルナさんと近い魔力に引かれたヨシテル様が豊臣領の城の中にいたのならルナさんもそこにいるはずです!」

ヨシテル「いましたか?」

ヒデヨシ「たしか、いなかったよ」

イエヤス「……」涙目

ヨシテル「な、泣かないでください!」

ヒデヨシ「い、行ってみようか、もしかすると見落としてただけかも!」

直下~下2
コンマ判定
ぞろ目 いた!
それ以外 いない、そうなると……?

ルナ「……」

イエヤス「あ……」

ルナ「! イエヤスさん! それに将軍様と……ヒデヨシさん!?」

ヒデヨシ(誰?)

ヨシテル「本当にいましたね……」

イエヤス「だからいったじゃないですか!」ぷくー

ルナ「え、えっと、どうなってるんですか?」




ルナ「つまり、前に話に出てきたヒデヨシさんがあなたなんですね」

ヒデヨシ「知ってる相手かなーって思ってたけど、やっぱり知らない人だったんだね」

ヨシテル(かみ合ってるようなないような……)

ルナ「ところで、私に何か御用ですか?」

ヨシテル「いえ、やることもなかったので……」

ルナ「そ、そうですか……」

直下
話題、またはみんなでやりたいこと

ヨシテル「そういえば、今は伊達領にいるんです」

ルナ「マサムネさんですか」

イエヤス「ルナさん、知ってるんですか?」

ルナ「はい、以前お世話になりました……と言っても、こっちの世界ではないですけど」

ヒデヨシ「ルナッチって、厨二病?」

ルナ「……その呼ばれ方、なんだか懐かしいですね」うるっ

ヒデヨシ「な、何で泣きそうなの!? いやだった!?」

イエヤス「そういえば、マサムネさんの料理は食べましたか?」

ルナ「あ、そうですね。私よりも料理が得意なんですよ」

ヨシテル「そうなんですか……では、明日お願いしてみるのもいいかもしれません」


直下
A.もっと話す
B.移動に時間がかかりすぎたみたい。今日はここまで

ヨシテル「……あ……視界がぼやけて……」

イエヤス「移動に時間をかけすぎたみたいですね」

ルナ「……ヒデヨシさん、また会いましょうね」

ヒデヨシ「うん、またね!」



続く

もう一話いけるかな?




直下
A.いけるいける!
B.いけないと思う、素直に番外編ラッシュ(内容記入)



ヨシテル「……っ……」

ヨシテル(……な、何ですか、この尿意は……っ……早く、厠へ……!)

直下
A.間に合う
B.先客が! ま、間に合う?(誰がいるかも記入)●?




ヨシテル(間に合いました……はぁ……)

ヨシテル(さすがに薬の効果は切れたはず……ですよね?)

直下
さて、今日の目的を決めましょう

ヨシテル(サスケさんの様子、かなりひどいようでした……)

ヨシテル(何とか元気付けないと……とりあえず……)

直下
どうしますか?
A.マサムネに会う
B.サスケに会う
C.ナオトラに会う●



安価ここまで
露出癖は結局無効になったのか?

>>898
無効じゃないですよ。夜になると時々癖で出ちゃうかも


マサムネ「おはようございます、将軍様」

ヨシテル「えぇ、おはようございます」

マサムネ「何か御用ですか?」

直下
何を話しますか?

ヨシテル「もしよければ、マサムネ殿の料理を食べてみたいと思いまして……」

マサムネ「私の? かまいませんが……」

ヨシテル「できれば、サスケさんの分もお願いします」

ヨシテル「怪我はもうほとんど大丈夫みたいなんですけど……」

マサムネ「……わかりました。もう少しお待ちください」


直下
伊達っち視点で何を作りますか?

料理が決まったところで今日はここまで
ちょっと皆さんの意見を聞きたいのですが
戦国乙女とはまったく関係ないスレを立ててみたいと思っております
ただスレ立てした場合、それと同時更新は厳しいかもしれないので日替わりでやっていこうと思っているのですが
この物語が完結した後のほうがよろしいでしょうか?
では本日はお疲れ様でした

年末は仕事が早く終わっていいねー
毎日このくらいに終わればうれしいなー。それはそれで給料がなくなっちゃうけど
というわけで、乙女の誘惑に負けないために更新をします

なぜか麻雀物語ネタが飛び交ってる!?
別ネタスレッドはすでに立ってます。ちょっと懐かしいあの少年漫画のスレです(タイトルもちょっと似てるのですぐわかるかも?)
そういえば未だにロンロンに勝てない、あいつオウガイさんより強いでしょ?
風上三姉妹は出せて番外編ですね。現代編なら出せるかもしれませんが、麻雀よくわからないしきついかも
では続けていきます






マサムネ「海鮮サラダを作ってみたんですが……」

ヨシテル(おぉ、おいしそうです)

ミツヒデ(相変わらずすごい料理の腕だ……)

サスケ「……」

3人(サスケ(さん、殿)は反応なしか……)

直下
ヨシテル視点でサスケに声をかけてください

ヨシテル「サスケさん、何かご不満なのですか?」

サスケ「え……」

ヨシテル「もしそうでなければ、マサムネ殿に失礼ですよ」

サスケ「ご、ごめんなさい……そうじゃなくて、食欲が、わかなくて……」

ヨシテル「……マサムネ殿の料理は天下一品だそうです。お城で待ってるルナさんが自分よりうまいとほめていたんですよ」

マサムネ(ルナ殿……? 会ったこと、あったか?)

サスケ「……少しだけいただきます」

サスケ「……」もぐもぐ……

サスケ「……おいしいです」

マサムネ「そうか、よかった。もし昼食に食べたいものがあったらいってくれ。用意しておこう」

サスケ「……ありがとうございます……でも、気を使わなくても大丈夫です」

マサムネ(とてもそうには見えないが……)



直下
コンマ判定(幸運発動せず)
奇数 ??がサスケと接触
偶数 何も起こらず

サスケ(……今のままじゃいけないことは私が一番わかってるのに……)

サスケ(……みんなを代表して、来たのに……結局、また役に立てないんだ……)

サスケ(……みんななら、どうやってユキムラ様を止めるんだろう……)

サスケ「……」

サスケ「……寝よう……」




ヨシテル(サスケさん、寝てしまったみたいですね……)

直下
ヨシテル視点で自由安価

ヨシテル「というわけで、相当気が滅入っているようです」

ミツヒデ「それはそうですよ。自分の信頼していた相手、しかも夫が敵に操られて自分に刃を向けてきたなんて……」

マサムネ「……そこのことなんですが……ユキムラ殿は本当に操られていたんでしょうか?」

ミツヒデ「おそらくは……ですが、完全に、というわけでもなかったようです」

ヨシテル「おそらく、無意識のうちにサスケさんへの攻撃も急所などを避けていたようにも見えますし……」

マサムネ「とにかく、今はサスケ殿を元気付ける方法を考えましょう」

直下~下3
みんなで元気付けるための方法を話し合おう

ミツヒデ「ヨシテルさまとマサムネ殿で漫談をするのはどうでしょう?」

マサムネ「根本的な解決にはなりそうにないな……」

マサムネ「やはりユキムラ殿を戻すにはサスケ殿が鍵なのに肝心のサスケ殿がそんな調子じゃ一生ユキムラ殿はそのままだと喝を入れるのはどうでしょうか」

マサムネ「やさしくしてばかりではいけないと思います」

ヨシテル「私としてはユキムラがサスケの言葉を聞いて退却したことを指摘するのもいいかと」

ヨシテル「あといろんな人たちに、自分の愛する人が操られて敵になったらどうするか聞いて回るとか」

直下
A.ミツヒデの考えを採用
B.マサムネの考えを採用
C.ヨシテルの考えを採用

ごめんなさい、今回はどちらかでお願いします

直下
再安価

ヨシテル「では。私の考えを採用ということで……」

マサムネ「はい。サスケ殿がおきるまではまた自由行動にしましょう」



直下
サスケがおきるまで後2回行動可能
自由安価

ヨシテル「さて、少し攻撃力を鍛えるとしましょうか」

直下
コンマが大きいほど訓練成功
大きすぎてもとくというわけではないので判定は1回

ぞろ目なので2倍、攻撃力+4

ヨシテル「……ふぅ、並には強くなれた気がしますね」



直下
自由安価(ラスト)

ヨシテル(町に買い物をしに行きましょう)



直下
どのお店へ行きますか?

プレミア、虹色の武器購入チャンス!

ヨシテル「ごめんください」

鍛冶屋「いらっしゃい。お客さん、運がいいね。今日は珍しい鉱石が手に入ってていい武器を作れるよ」

ヨシテル「本当ですか!」

直下
A.もちろんほしい(どんな武器に加工してもらうか記入)
B.今はいい

ちょっと出かけます
お、乙女に会いに行くわけじゃないから(棒読み)


直下~下4
コンマの合計が大きいほど強い武器になります

65+300(プレミア)+2+97=464
というわけで、虹色の刀の攻撃力は+46になりました
やばい(確信)


鍛冶屋「できたぞ」

ヨシテル「こ、これは……すごい、本当にこの値段でいいんですか!?」

鍛冶屋「あぁ、もちろんだ」

ヨシテル(鬼丸国綱にこそ、及ばないものの……これは名刀扱いをされてもおかしくはない……!)

虹色の刀は+40を超えたため、特殊な武器名をつけることができるようになりました

直下
A.名前をつける(名前を記入)
B.虹色の刀でOK

ヨシテル(虹色ですし、虹という名の刀にしましょう!)どやっ

ツッコミがいない

虹を手に入れました




サスケの部屋

サスケ「……ん……」

ヨシテル「……あ。目を覚ましましたね?」

サスケ「将軍様、何か御用ですか……?」

直下
どんな御用だっけ?

ヨシテル「……いつまでそうしているつもりですか?」

サスケ「……」

ヨシテル「確かに、昨日はユキムラさんを助けることに失敗してしまいました」

ヨシテル「ですがサスケさんの言葉を聴いて、自我を取り戻しそうになったから退却したそうじゃないですか」

ヨシテル「つまり、まだ助けられるはずです。ですが」

ヨシテル「それをなせるのは、あなたしかいないんです」

サスケ「……」

直下
コンマが大きいほどサスケの心に言葉が響きます
補正+40
トータル50以上で成功

サスケ「……将軍様、ありがとうございます……そうですよね。私は、そのためにここにいるのに……」

ヨシテル(……この様子なら自分の愛する人が操られて敵になったらどうするか聞いて回る必要はなさそうですね……)

ヨシテル(どうしましょうか?)

直下
どうしましょうか
A.それでも回ってみよう
B.必要ない

ヨシテル「さて、サスケさんも元気になったところで……」

直下
本日(昼間の)最後の自由安価です

直下
この領地にいる人間のみに会えます。誰に会いますか?
A.サスケ
B.ミツヒデ
C.マサムネ
D.ナオトラ

ヨシテル(……薬のお礼に行かないと……行かない、と……)

直下
A.行こう
B.マサムネに一緒に来てもらおう

ヨシテル「……マサムネ殿、これからナオトラ殿のところへ行こうと思うのですが……い、一緒に来てくれませんか?」

マサムネ「かまいませんが……まさか、何かされたんですか!?」

ヨシテル「そ、それは……」

直下
A.された
B.黙っておこう

ヨシテル「と、とにかく行きましょう!」

マサムネ(……)




薬屋

ナオトラ「あら、いらっしゃい」

ヨシテル「……ど、どうも……今日は、昨日のお礼に……」

ナオトラ「……どの部分のかしら?」

マサムネ「……まさかと思うが、ヨシテル様に何かしたわけじゃないだろうな?」

ナオトラ「何かって?」くすくす

直下
何か話題があればどうぞ(もう帰るという選択肢もあります)

ヨシテル「……あの、ナオトラ殿と模擬戦をしてみたいのですが」

ナオトラ「そうなの? 怪我をしない程度にならいいけど」

ナオトラ「もちろん、勝ったり負けたりしたら、何かあるわよね?」

ヨシテル「え……?」

直下
A.賭けをする(勝者の特権も記入)
B.するわけがない

ヨシテル「で、では、何か簡単なものをプレゼント、とか……」

ナオトラ「わかったわ」



マサムネ「では、私が審判をします。模擬戦とはいえ、ナオトラ殿は魔法を使います。私が勝負がついたと思ったら止めますので」

ヨシテル「えぇ、お願いします」

マサムネ「では……」

ヨシテル「……」

ナオトラ「ふふ……」

マサムネ「はじめ!」


直下
ヨシテル+100+40-30

下2
ナオトラ+72

コンマとの合計が大きいほうが勝ちます

ヨシテル(恐怖に、負けるな……!)

見開いた目は相手の行動を読み、打ち込まれる魔法をすべてかわした
そして、玉をつめなおす時間を与えずに木刀を首元へ突き出す

マサムネ「そこまで!」

ヨシテル「……ふぅ……」

ナオトラ「あらら、負けちゃったわね」

ヨシテル「……」

ナオトラ「じゃあ、プレゼントは……」

直下
コンマ判定
奇数 薬
偶数 銃
ぞろ目 ナオトラ「わ・た・し」

ナオトラ「わ・た・し」

2人「え?」

ナオトラ「私が旅についていってあげる。そうすれば怪我をしてもすぐ治療できるわ」

ヨシテル「……」

直下
A.断る! 断固として断る!
B.マサムネ殿もついてきてくれるなら
C.連れて行く

ヨシテル「わ、わかりました」

マサムネ「……いいんですか?」

ヨシテル「彼女の言うとおり、治療ができる人間がそばにいたほうがいいですから」

マサムネ「……気をつけてくださいね。いろいろと……」

ナオトラが仲間になりました





ヨシテル(夜になってしまいましたね……城の外へは出れなくなりました)

直下
最後の自由安価

ヨシテル「……虹の手入れをしましょう。それにしてもいい買い物をしました……」

ヨシテル「……ふふ、すばらしいです。ぜひ誰かに自慢したい!」

直下
A.自慢に行こう(誰のところへ行くかも記入)
B.今はまだ内緒

ヨシテル「いえ、今はまだ内緒にしておきましょう……後で皆さんに見せたときの反応が待ち遠しいですね……」

ヨシテル「さてと、そろそろ眠りましょうか……」




続く

直下
1本だけ番外編やります

モトチカ「で、どう思う?」

ルナ「な、なにがですか?」

ソウリン「漫画版戦国乙女ですよ! 最終巻にてようやくオファーが来たんです……!」

ルナ「よかったじゃないですか。私はオリジナルキャラクターなんで関係ないですけど……」

モトナリ「よくないわ……私たちが出れたのは……たった数コマだけよ」

モトチカ「それも、後姿だけってどういうことよ!?」

ルナ「わ、私に怒られても……」

直下
ルナにどんどん愚痴を聞かせてください

モトチカ「スロットのほうもそうよ!」

ルナ「あ、あれは過去の話ですから、しょうがないんじゃ……」

ソウリン「じゃあ打-winはなんなんですか!? どうせ出さないならあれもいらないんじゃないですか!?」

モトナリ「期待だけさせておいて、出番なしなんて……ひどいわ」

モトチカ「そうよ! アプリじゃ完全に出番ないらしいし!」

ルナ「で、でも、多少でも出番があるだけいいじゃないですか……3だと、オリジナルリーチまで作ってもらえたんですし……」

ソウリン「たしかにメインに入り込んだと思ったら、今度は「さすがストッパーのソウリンちゃん」ですよ!?」

モトナリ「私もよくストッパーって言われるわ」

モトチカ「私なんてサム(笑)よ!?」

ルナ(それこそ、私に言われても……)

直下
A.というわけで、ルナに何かして憂さ晴らし(内容記入)
B.まだまだ不満が(内容記入)

モトチカ「それに、最近番外編でも影が薄くなってきてるのよ!」

ルナ「そ、それは、本編に出てないからで……」

ソウリン「第一、何で1週目主人公のルナさんが本編に出てるんですか!?」

モトナリ「しかも当初は私とフラグを立てるそぶりを見せて、結局立てないし……」

ルナ「い、一応、接触後裏切りの展開もあったんですよ!」

モトナリ「今では「ユキムラさん~ユキムラさん~」言ってるのに?」

ルナ「う……」

ソウリン「さすがは浮気壁MAX」

モトチカ「ビッチ!」

ルナ「うぅ……」

モトナリ「あまりルナをいじめないで」

ソウリン(最初に言い出したのはモトナリ殿じゃ……?)

直下
最後、オチタイム!

お風呂入ってました




????「お前たち!」

3人「!」

ルナ「あ、あなたは……だれ?」

ヨシヒロ「私なんて登場すらさせてもらってないのに! 文句言いすぎよ!」(キャラクター適当です)

モトナリ「ヨシヒロ」

ルナ「知り合いですか」

モトチカ「知り合いといえば知り合いというか……」

ヨシヒロ「というわけで、次期主人公は私を選んで……」

ソウリン「あの、この周回でこの物語は終わりなんですけど……」

ヨシヒロ「ああああああ!!!」



おわり

新スレッド
【安価】ヨシテル「戦国乙女ファイナル?」マサムネ「6スレ目の兆し!」
【安価】ヨシテル「戦国乙女ファイナル?」マサムネ「6スレ目の兆し!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1387294028/)

>>1000はいつも通り奇数でスキルゲット
ヨシテルさま強化しすぎに注意
キャラ名も同時記入でほかのキャラにスキルをつけることも可能です
残りは雑談で埋めましょう
何か質問とかあれば


ところで、スロのマサムネさんが「○○の兆し!」っていうと熱い気がするのって自分だけ?

今のところはオウガイさんが一番出番がありませんね

関係ないけど>>1が並行してるスレここに比べて勢い有り過ぎだよねww
これが原作知名度の差なのか…

>>993
自分もちょっとびっくりしてました
しかもコンマ神様までお気に入りと来た
あっちはスーパーイージーで進める予定です

そのスレってどれなの?
少年漫画と言われても…

>>995
リンクは出しませんが
主人公
で検索をかけるといいかもです

1000ならルナにロリ化スキル

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