【安価】主人公「戦国乙女ファイナル?」 (999)

前作
【安価】主人公「戦国乙女2?」
【安価】主人公「戦国乙女2?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1374419884/)

前々作
【安価】主人公「戦国乙女?」
【安価】主人公「戦国乙女?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369236890/)

主人公が安価で戦国乙女の世界で天下統一を目指すお話です
過度な期待はしないでください
また、アニメではなくパチンコのストーリーを基準にします
苦手な方はご注意を

まずは主人公の性別から決めます

>>3
A.男
B.女

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1375021103

A

相変わらずの乙女
何歳くらいの?

下2
A.10代(ロリ気味)
B.20代(平均的?)
C.30代(おb……お姉さん)

ああああ、しょっぱなからミスすいません!
慣れるまで片方だけ進行のほうがよさそうですね……

主人公は男になりました

再安価

下2
A.10代(ショタ気味)
B.20代(平均的?)
C.30代(おっさん……じゃなくてお兄さん)

おっさ……お兄さんになりました

名前を決めます
何でもかまいませんがすでに使われている名前以外でお願いします(ヒデヨシ、ケンシンなど)

下2
できればカタカナで

ユキムラになりました
あぁ、乙女4とかあったら出てきそうな名前だ……!


主人公の武器は?

下2
自由安価

武器は野太刀になりました
主人公の成長とともに武器も新しいものになります

主人公のタイプを決めます

1つ目
性格は……

下2
A.弱気タイプ
B.主人公タイプ
C.豪快タイプ
D.その他(どんな感じか)

豪傑タイプになりました

タイプその2
どの時代の人間?

下2
A.現代からタイムスリップ
B.戦国乙女の時代
C.過去からタイムスリップ

豪傑で、戦国時代出身のユキムラ……あっ(察し)
タイプその3

直下
武将or家臣
A.武将
B.家臣

家臣タイプ特別安価

直下
誰の家臣?
自由安価

シンゲンの家臣になりました
主人公の強さを決めます

直下
コンマ00~20で足軽
21~40でコタロウレベル
41~60で通常武将レベル←シンゲンここ
61~80でノブナガ様レベル
81~99でオウガイレベル

シンゲン「え?」

ノブナガ様レベルになりました。強い(確信)

見た目を決めます

どんな感じ?

下3
自由安価

おっさんなんてなかった
無双のユキムラそっくりになりました
ってことでいいのかな?

これ、もうクロスでいいんじゃないかな……

最後に属性を決めます

下2
A.魔法タイプ
B.物理タイプ

直下
付属する属性を決めてください
(炎、氷など。最大3つまで)

これは完全に……

最後に初期スキル選択

直下
A.幸運
B.熱血
C.武士
D.その他(名前だけ記入)

すっかり忘れてたけど、称号の名前は?
(女の子で言う「○○乙女」の乙女の部分)

直下
自由安価

武士(もののふ)になりました

では、キャラクターができたところで今回はここまで
明日はおそらく更新なしです

お疲れ様でした

今までもカタカナで統一してたので
でも、いわれてみると男の人はみんな漢字だよね
では、続きをはじめていきます



プロローグ

ユキムラ(俺はユキムラ。武田領の主、武田シンゲンに使える家臣だ)

直下
A.シンゲンに不満を持っている(浮気が可能に)
B.シンゲンに一生尽くすつもりだ(シンゲン以外には仕えられなくなる)

ユキムラ(もちろん、お館様を慕っており、一生尽くすつもりだ)

ユキムラ(そして……今、お館様は……)

直下
A.天下統一を目指している
B.他の目的を持っている(何を目的にしているか記入)

ユキムラ(天下統一を目指し戦っている!)

ユキムラ(理由はわからないが、きっと俺にはわからないすばらしい目的があるんだろう!)

ユキムラ(そして、今日……俺の出る初めての戦だ!)

ユキムラ(相手は……)

直下
A.ケンシン
B.ミツヒデ
C.ノブナガ
D.ヨシモト
E.イエヤス

なんかつながりにくい
突然消えるかもしれないので、ご了承を

ユキムラ(東の日ノ本最強とも呼ばれる織田軍)

ユキムラ(この戦で勝てば、大きな一歩となる!)

ユキムラ(おそらく、家臣である明智、豊臣領も同時に手にすることができるだろう!)

ユキムラ(俺は……)

直下
A.単独行動
B.シンゲンと行動
C.パートナーと行動(パートナー作成に移ります)

ユキムラ(単独行動だ! お館様には自由に動いていいといわれた)

ユキムラ(となると……)

直下
A.敵の戦力を削る
B.頭をたたきにいく

ユキムラ「敵戦力を削る!」

戦場を見渡す
明らかに敵の減りが早いところ、そうでないところがはっきりしている
そうなると、敵の減りが少ない場所へ向かうべきだろう
ユキムラは……

直下
A.右に向かう
B.左に向かう

左へと走る
負傷した味方の兵が何人も倒れているが、全員息がある
これほどの数を殺さないように戦っている、かなりのやり手だろう
そう思いながら走り続けると、突然太陽が何かによって隠れる
雲……いや、ちがう、鳥でもない……まさか……!

ユキムラ「敵か!」

????「先手、必勝!」

直下
コンマ判定
コンマ+73-45
合計50以上で防御成功

ユキムラ「甘い!」

大きなハンマーを刀で受け止め、そのまま衝撃を受け流す

????「なっ……!?」

ユキムラ「……」

刀を構え、相手をにらみつける
見た目は子供だが、先ほどの攻撃、油断できない
相手も、自分がただの兵ではないことを悟ったのか、真剣な目つきでこちらをにらんだ

ヒデヨシ「あたしはヒデヨシ」

ユキムラ「俺はユキムラ」

名乗りを上げ、一陣の風が吹く

直下
ユキムラ+73

下2
ヒデヨシ+45

コンマとの合計が大きいほうが先に行動をとります

ユキムラ「いくぞ!」

直下
A.攻撃(コンマのダメージ)
B.擬似、必殺技(コンマ60以上で2倍ダメージ)
C.その他行動
ヒデヨシの残りHP140

刀を大きく振るとヒデヨシはハンマーを使い、防御をする
ユキムラはそれも気にせずに力いっぱい刀をたたきつけた

ヒデヨシ「きゃあ!?」

切られたダメージではなく、後方へ飛ばされたダメージで悲鳴を上げるヒデヨシ
それでもまだ立ち上がる

ヒデヨシ「まだ、だよ……!」

直下
ユキムラ+73

下2
ヒデヨシ+45+10

ヒデヨシは何とか立ち上がろうとするも、先ほどのダメージのせいで足が震えている

直下
A.攻撃(コンマのダメージ)
B.擬似、必殺技(コンマの2倍ダメージ、60以上で成功)
C.会話
D.その他

直下
ダメージコンマ判定
奇数 100
偶数 0

ユキムラはヒデヨシが立ち上がるのを待った

ヒデヨシ「っ……」

ユキムラ「……」

ヒデヨシ「なめないで……絶対、負けないんだから!」

ユキムラ「……」

直下
A.「他の兵を殺さないでいてくれた礼だ」
B.「子供相手に本気を出せるわけがない」
C.「お前には死んでほしくないと思っただけだ」
D.その他発言
E.無言
コンマぞろ目で敵の増援

ユキムラ「他の兵を殺さないでいてくれた礼だ」

ヒデヨシ「! ……それは、どうも!」

ヒデヨシは立ち上がる
ユキムラは再度刀を構えヒデヨシをにらむ
しかし、その瞬間……

直下
コンマ判定
奇数 ヒデヨシが……?
偶数 不意打ちを受けます、10の位が4でダメージ

ヒデヨシ「! みっちー!?」

その言葉と視線に気がついたユキムラは自分のいた場所から少しだけ飛びのく
その瞬間、数本のクナイが地面に刺さった

ミツヒデ「ヒデヨシ! なぜ私の名を口に出した!」

ヒデヨシ「ご、ごめん、でも……」

ユキムラ「2人か……」

ユキムラ「おもしろい! 二人まとめてかかってこい!」

直下
ユキムラ+73

下2
ヒデヨシ+45-10

下3
ミツヒデ+50

合計が大きいキャラクターが動きます

ユキムラ(まずは狙いを決めよう……)

直下
A.ヒデヨシ
B.ミツヒデ

ユキムラ(まずは、あのメガネの女から狙おう!)

ミツヒデを見直すとユキムラは……

直下
A.攻撃(コンマダメージ)
B.擬似、必殺技
C.その他
ミツヒデのHP残り200

ユキムラ「……俺はユキムラ! いざ!!!」

刀を炎が包む
ミツヒデはそれに気がつき防御を取ろうとする
しかし、遅かった
炎に包まれた刀はミツヒデを大きく切りつける

直下
コンマ判定
ぞろ目 ヒデヨシが……
それ以外 ミツヒデに大ダメージ

ヒデヨシ「みっちー! あぶない!」

ユキムラ「なっ!」

ミツヒデ「っ!!!」

刀が当たる寸前にヒデヨシがミツヒデに体当たりをする
そして……燃える刀で切られたのは……

ヒデヨシ「っ……」

その、小さな体だった

ミツヒデ「ヒデヨシ!」

ミツヒデがヒデヨシに駆け寄る

直下
コンマ判定
奇数 運良く、急所をはずしていたようだ
偶数 現実は非常である

ミツヒデはヒデヨシの名を呼ぶ
しかし、ヒデヨシはそれに答えない
それどころか、息すらしていない
すでに、動けないような体で戦っていた彼女は、あの一撃を受けて……
彼女らしい行動だった
守人として、大切な人を、大切なものを守るために自分を犠牲にした
最期まで……

ミツヒデ「……貴様……きさまあああああ!!!」

ユキムラ「!」

直下
ユキムラ+73

下2
ミツヒデ+50+20

怒るミツヒデ、しかし、その怒りは彼女の動きを単調にしてしまう

直下
A.攻撃
B.擬似、必殺(残り1回)
C.その他
ミツヒデの残りHP200

決して、迷ったつもりはなかった
けれど、腕を止めてしまった
また、あのようなことが起きてしまうのではないか
怒りながらも涙を流すその乙女に、ユキムラは剣を振るうことができなかった
飛んでくるクナイを落とすと……

直下
A.逃走
B.深呼吸

迷いが生まれた
けれどここは戦場

ユキムラ(迷っては、だめだ)

大きく深呼吸をすると、もう一度、目の前の「敵」をにらむ

直下
コンマ判定
ぞろ目 敵増援
それ以外 戦闘再開

直下
ユキムラ+73

下2
ミツヒデ+50+20

しかし、深呼吸しているうちに、隙ができる
その瞬間をミツヒデは逃さなかった

直下
コンマ判定
奇数 攻撃(×1)
偶数 必殺技(×2)

下2
コンマに直下で出た判定で計算した結果=ダメージ
ユキムラの残りHP292

握ったクナイでユキムラを切り裂こうとするミツヒデ
そして、ユキムラの腕を浅く切り裂く

ミツヒデ「……くっ!」

ユキムラ「っ!」

直下
コンマ判定
奇数 一時戦闘終了
偶数 戦闘継続

まだ戦いは終わらない
それぞれ武器を構え、にらみ合う

直下
ユキムラ+73

下2
ミツヒデ+50+20-10

ミツヒデが攻撃を仕掛けようとするも、大きな隙ができる
おそらく、怒りのせいで全力での攻撃をしすぎたせいだろう
すでに息が上がり始めている

直下
A.攻撃
B.その他
ミツヒデの残りHP200

刀を振り落とすとミツヒデはそれをかわそうとする
しかし、疲労のせいでそれもかなわずに大きなダメージを受けてしまう

ミツヒデ「ぐっ……ま、だ……だ……!」

怒りと疲労のせいで思うように動けないミツヒデ
疲労をしているものの冷静なまま戦うユキムラ
勝敗はほとんど見えていた

直下
A.負けを認めるように言う
B.負けを認める
C.戦いを続ける

ユキムラ(ここで、戦いをやめるのはいけないだろう)

直下
ユキムラ+73

下2
ミツヒデ+50+20-20

最終決戦になります
合計が大きいほうが勝負を制します

ユキムラ「……次で最後だ」

ミツヒデ「……!」

ユキムラが大きく剣を振り上げる
このまま叩き落せばユキムラの勝ちだろう
しかし……

ユキムラ「なっ!?」ずるっ

ミツヒデ「っ!?」

ユキムラの足のバランスが大きく崩れる、この場所は……

最初にヒデヨシがハンマーで穴を開けた場所だった

ミツヒデ「もらった!!!」

防御をした腕から血が噴出す
それとほぼ同時に終戦を告げるホラ貝が鳴り響く

ミツヒデ「っ……」

ユキムラ「……」

直下
攻撃を止めたミツヒデに、なんて語りかけますか?
A.なぜ止めた?
B.……すまなかった……
C.無言
D.その他

ユキムラ「……なぜ止めた?」

ミツヒデ「……あいつは……誰かが死ぬのを嫌っていたからだ……たとえ、敵でも……」

ユキムラ「……お互い、あんなに小さな子供に救われたということか……」

ミツヒデは、もう動くことのなくなった小さな乙女の体を抱き上げると無言でその場を立ち去った
いつか、自分も……今日、散っていった少女と同じくらい強くなる……
ユキムラはそう誓った……


直下
A.シンゲンの元へいく
B.一人になる


どうでもよくないけどスキル「幸運」はどこに行ったの?

>>149
戦闘中はほとんど発動しません
戦闘中に会話が発生とかすれば発動するかもしれませんが



シンゲン「おう、ユキムラ! 無事だったか」

ユキムラ「はっ!」

シンゲン「……なんだか、うかねー顔してるな」

シンゲン「何かあったのか?」

直下
なんて答えますか?

ユキムラ「……強さとは……いったい、何なんでしょうか?」

シンゲン「……」

ユキムラ「私は、今日……ある武将に負けました。力量も、戦闘技術も劣っている相手でした」

ユキムラ「けれど……」

シンゲン「それは俺には答えられないな。自分自身で見つけるしかない問題もある」

ユキムラ「……」

直下
A.明日も戦だ。早く休め
B.明日は戦ではない。明日、もう一度ゆっくり考えろ

シンゲン「明日は戦もない。今はゆっくり休んで、明日もう一度ちゃんと考えろ」

ユキムラ「はい」



ユキムラ(……自由に行動が取れる。何をするか?)

A.城に帰り休む
B.その他

途中、勝てたはずの戦。そのチャンスを逃したのは自分の甘さが原因だ
瞑想をして、弱さを乗り越えよう

直下~下2
コンマ判定(スキル発動)
奇数で成功
偶数で失敗
成功で次の戦の際に……?

ユキムラ「……」

次は甘さを捨てる
たとえ、相手が涙を流そうとも……前に進むために倒す

直下
A.ただし、もう、相手を殺さずに
B.相手を殺してでも……

殺すこと、そして殺してしまったこと。それが原因で今日の戦では大きな失敗を重ねた
今度こそ覚悟する。相手を殺してでも前に進む
そうと決まればもう、悩む必要はない。必ず……お館様を天下人に




続く

何でヒデヨシちゃん、こんなに早く退場しちゃったの……?(ぶわっ)
明日は外伝更新のため、お休み

乙でした さぁ、モトナリを倒しに行こうぜ!

ノブナガとミツヒデの合体技、思いっきり敵兵虐殺してない?


やっぱユキムラ強いなー
これで武器強化したらオウガイとサシでやれるんじゃね?



オウガイとサシとか後何倍強化しないといけないのか……

>>166
なんていう>>1苛め?
ヒデヨシちゃんがもう出てこないだけでも十分つらいのに!

>>167
オウガイさんは素の攻撃力+70、武器装備でさらに+30
スピードは常に+100
まぁ、ただの化け物です

>>168
榛名を手に入れれば一発だよ
ただし、その前に試練があるけど。まずは封印の塔を見つけよう
明らかに2で場所が特定されてる気もするけど







ユキムラ(今日は戦がない……しかし、家臣を殺されてノブナガが黙っているとも思えん)

ユキムラ(奇襲に備え、城で待機するか……それとも……)

直下
A.城で待機
B.町へ行く
C.遠出する(コンマ奇数で失敗)
D.その他
コンマぞろ目でノブナガの奇襲

ユキムラ(このまま城に残ろう)

ユキムラ(さて、城で何をするか?)

直下
A.シンゲンに会う
B.訓練を行う
C.その他

ユキムラ「お館様、お時間よろしいですか?」

シンゲン「あぁ、どうした?」

直下
何を話そう?

ユキムラ「お館様、戦いのことで聞きたいことが……戦うこと、殺すことについて、お館様はどうお考えでしょうか?」

直下
コンマ判定
00~60 戦いはいいが、殺しはいけない
61~99 戦いに死はつき物。仕方がない

シンゲン「確かに、戦場で、手加減をしたりするのは危険だけど、やっぱ殺すまではしなくていいとおもうぜ」

ユキムラ「そうですか……」

シンゲン「……昨日、何かあったのか?」

直下
なんて答えますか?

ユキムラ「自分のせいで遺恨がうまれたやもしれません」

シンゲン「……」

ユキムラ「……」

シンゲン「こんな時代だからな……」

シンゲン「だからこそ、天下を統一しなきゃならねえ」

ユキムラ「……」

直下
A.シンゲンに礼を言う
B.何かほかの事を言う

ユキムラ「ありがとうございました」

ユキムラ「参考にさせていただきます」

シンゲン「いいって」

ユキムラ(きっと、わかっていて深く聞いてこなかったんだ……)

ユキムラ(……必ずや、この方を天下人に……)




直下
A.特訓する
B.その他
コンマぞろ目で……

ユキムラ(さぁ、何の特訓を行おうか?)

直下
A.攻撃
B.体力
C.速度
D.自由安価(ものによって当たり外れあり?)

そこでコンマぞろ目はもったいない……


直下~下2
コンマぞろ目 必殺技会得フラグ
それ以外 失敗

申し訳ないですが、今日はここまで
ちょっとしかできなかったので、次回もこっちを更新します

必殺技を覚えるチャンスはまだあります
所持武器が剣なので、剣を使うキャラクターの必殺技をパクることもできます
休み多くてすいません。同時更新するよ!



ユキムラ(オリジナルの必殺技……イメージがつかめないな)

ユキムラ(別の訓練をしよう)

直下
A.攻撃
B.体力
C.速度
D.自由安価(ものによって当たり外れあり?)

ユキムラ「訓練を始めよう!」

直下
コンマが大きいほど効果大

ユキムラ「ふぅ、こんなところだな。少し早く移動できるようになった気がする」

速度が+6されました



ユキムラ(まだ午後か。やることがないな)

直下
何をするか自由安価。城の外に出ることも可能
ただし、コンマぞろ目で……?

ユキムラ「お館様!」

シンゲン「ん、どうした?」

直下
自由安価

ユキムラ「お館さまはどんな天下を作りたいのでしょうか?」

シンゲン「俺か? 俺は……」

直下
自由安価

シンゲン「みんなが笑って暮らせる世の中を作りたいと思ってる」

ユキムラ「……そうですか」

もし、そうなら……自分のやったことは……
それでも前に進まなければ
迷いを捨てなければ……

そうしないと、乱世は終わらない……


直下~下2
コンマ判定
どちらかのコンマ80以上でノブナガが……

本日は平和でした

直下
A.町へ出かける
B.夕食までゆっくりする

ユキムラ(町へ出てきたのはいいが、何をしようか?)

直下
A.買い物
B.仲間探し
C.その他

ユキムラ「仲間になってくれそうな人材を探そう」

ユキムラ(まずは遭遇をせねば)

直下~下2
奇数 遭遇
偶数 遭遇せず
ぞろ目 激熱

直下
A.旅をしている最中の侍
B.一人暮らしの薬師

ユキムラ(確か、この家には一人暮らしの薬師が住んでいると聞く……)

ユキムラ「……誰かいるか?」

門の前で大きく声を上げると中から出てきたのは……

直下
A.女の子
B.男の子
C.女性
D.男性

???「いらっしゃい。なにか御用かしら?」

緑色の長い髪の女性が扉から出てくる……

ユキムラ「……」

直下
声をかけてください

ユキムラ「俺はユキムラ。この国の主、シンゲン様の家臣だ!」

ユキムラ「あなたに力を貸していただきたいと思い、ここへ来た」

???「……」

直下
薬師♀さんの名前をカタカナで

アキ「私はアキといいます。申し訳ないですが……この場所を離れるのはお断りです」

アキは笑顔のままそういうと門を閉める
話を聞いてくれる気配さえなかった

ユキムラ(城を嫌っている? いや、それなら城下町に住んでいるはずがない……じゃあ、なぜ?)

薬師・アキの情報を得ました



続く

次回は外伝更新
では、お疲れ様でした

乙でした 回復系を仲間に入れたいところ

?「ワシは皆で笑って暮らせる世の中を作りたいんじゃ」

お久しぶり

>>222
それに関してはアキとのイベントを進めていくとちょっとしたお話が出るかも?

>>223
こっちの世界でのそのポジションの人は……




夕方

ユキムラ「食事も終わった。なにをするか?」

直下
A.特訓
B.その他
C.眠る

ユキムラ「よし、寝る前に特訓だ!」

直下
A.全力疾走
B.筋トレ
C.持久走
それぞれコンマが大きいほど成功

ユキムラ「うおおおおお!!!」

兵士「ユキムラ様、相変わらず熱心だなぁ」

兵士「俺たちも見習わないと!」

速度が+9されました



ユキムラ「完全に日が沈んだな。明日は戦だ。あまり夜更かしはしないようにしよう」

直下
A.もう眠る
B.その他

ユキムラはろうそくの火を消すとそのまま横になった
明日、おそらく戦に決着がつくだろう
勝つか、負けるか……
生きるか、死ぬか……

ユキムラ「かならず、シンゲン様を天下人に……!」




続く

直下
A.本編継続
B.番外編

モトナリ「そういえば、あなたのところに記憶喪失中の兵士がいるんでしょ? シンゲンから聞いたわ」

ケンシン「あぁ、ツキミね。いろいろあってもう兵士を辞めちゃったわ」

モトナリ「もう? もしかして記憶が戻ったの?」

ケンシン「いや、それが相部屋の兵士と恋に落ちて、結婚して城下町で暮らしている」

モトナリ「……早いのね……」

ケンシン「あぁ、まさか自分の部下に先を越されるとはな……」

ケンシン「面倒を見たといえば、あなたがあの子の面倒を見ているところ、想像できなかったんだけど、実際はどうなの?」

モトナリ「ルナのことね。ルナはしっかりしてるけど、いろいろわるい癖が多くて最初のころはかなりだめだめだったわ」

モトナリ「たった数ヶ月で私を超えちゃったけど、自慢の弟子よ」

モトナリ「料理もうまいし、魔法も使える、接近戦はクナイで行える、人当たりもよくて、やさしくて、人望も厚いわ」

モトナリ「あの子ならやろうとすればきっと天下取りも夢じゃなかったはずよ……でも……」

ケンシン「……天下よりも大事なものがあったから、あの子は自ら封印されることを選んだんじゃないかしら?」

モトナリ「……そうね」

ケンシン「安心しなさい。あの子は、榛名は必ず私が守り抜くわ」

モトナリ「えぇ、信じているわ」

直下
A.めでたしめでたし
B.モトナリがルナの自慢話を延長させます(何を自慢するか記入)
C.ケンシンがツキミの自慢話を延長させます(何を自慢するか記入)

モトナリ「それにしても、ルナはすごかったわよ」

ケンシン(え、まだ話が終わらないの?)

モトナリ「あのこ、背がちっちゃいのに、とにかく胸が大きいのよ」

ケンシン「そういえば、だいぶ厚い着物なのに目立ってたわよね」

モトナリ「脱ぐともっとすごいのよ!」

ケンシン(な、なぜ熱弁?)

モトナリ「その上、マシュマロのように柔らかくて……ふふふ……」

ケンシン「……」

モトナリ「あ、今、触ってみたい、って思ったわね?」

ケンシン「だ、誰が!」

直下
A.さらにルナの自慢話(内容も)
B.仕返しにケンシンがツキミの自慢話(内容も)
C.おしまい

ケンシン「そういえば、ツキミも胸が大きかったわね」

ケンシン「はじめてあったときなんてすごい格好をしていたんだけど、その服装のせいで余計に胸が大きかったのを覚えてるわ」

ケンシン「揉んだことはないけど、きっとやわらかいと思うわよ」

モトナリ「ルナの胸に比べればぺっちゃんこよ」

ケンシン「そんなこと言われたら、私やあなたもそうでしょ」

モトナリ「……」

ケンシン「……」

モトナリ「……悲しくなってきたし、もうやめましょう」

ケンシン「そうね……」




おしまい

直下
A.本編
B.もう一個番外編

ユキムラ「お館様! 珍しい動物、象という生き物が来るそうです!」

シンゲン「なに? 珍しいって、どんなやつなんだ?」

ユキムラ「話によると、鼻が長く、耳が大きい、そして馬よりも大きな灰色の体をしているんだとか!」

シンゲン「ば、化け物じゃねえか!」

ユキムラ「地獄から来た生物なのかもしれません」

直下
A.でも見に行く
B.怖いので見に行かない

シンゲン「面白そうだな! 見に行こうぜ!」

ユキムラ「はっ! 喜んで!」




そして

シンゲン「……なんつーか、思ったよりかわいいな」

ユキムラ「想像と違いますね」

象「ぱおーん」

シンゲン「おぉ! 鼻を使ってりんごを食べた!」

ユキムラ「どんな魔術を使って!!?」

シンゲン「よし、俺たちもあのかくし芸ができるように特訓開始だ!」

ユキムラ「はい! お館様!!!」

象(いや、君たちじゃ無理でしょ……)

今日も武田領は平和です



おしまい

戦場

ユキムラ(いよいよ織田との最終決戦)

ユキムラ(戦が始まる前に、行動の方針を決めよう)

直下
A.一人で行動
B.シンゲンと行動

ユキムラ「一人で行動しよう」

ユキムラ(さて、頭を採りにいくか、戦力を削るか……)

直下
A.頭取り
B.戦力を削る

ユキムラ(この間の戦いで戦力は大きく減らしたはずだ。なら……)

ユキムラ(狙うは大将!)

直下
戦の前に何かすることはありますか?

直下
コンマ判定
奇数 失敗
偶数 成功

今日はここまでです。おつかれさまでした

精神統一を行うがあまりうまくいかない
やはり、邪念をすべて捨てることは難しいのだろうか

ユキムラ(……そろそろ戦が始まる時間か)

刀を持ち上げると敵本陣をにらむ
必ず、勝つ

たとえ、あの少女が守ろうとしたものがそこにあったとしても


ほら貝が鳴り響くまっすぐ敵本陣を見つめるとユキムラは走り出した


直下
コンマ判定
コンマ+88の合計が100以上で本陣到着
ただし、コンマ奇数でミツヒデと遭遇、戦闘に

戦場を走り抜けるユキムラに無数のクナイが襲い掛かる
おそらく、いや、確実に……彼女だろう

ミツヒデ「……行かせると思うか!」

ユキムラ「邪魔をするというのなら押し通るまで!」

直下
ユキムラ+88

下2
ミツヒデ+50+20

コンマとの合計が大きいほうが行動します

ユキムラ「……」

直下
A.攻撃(コンマのダメージ)
B.擬似、必殺技(コンマの2倍ダメージ、60以上で成功)
C.会話
D.その他

ユキムラ「今度はもう、お前を守るものはいないぞ!」

剣が炎を纏う
あの時、もうひとつの影に邪魔されたあの技
ミツヒデはそれを何とか防御しようとするが防御に使ったクナイごと切り裂かれる
防御したため致命傷までは至っていないが大きなダメージには変わりない

ユキムラ「……」

直下
A.もう戦うのをやめるようにいう
B.このまま倒す

ユキムラ「……もうよせ。その状態じゃ戦えない」

地面に倒れたミツヒデの体から血が流れる
それでも立ち上がろうとする彼女にユキムラは冷たく言い放った

ミツヒデ「お前は……かならず……私が……!」

ユキムラ「……俺はあの少女が守ろうとしたものを……すべて奪おうとは思っていない」

そういうとそのまま前を向いた
ミツヒデにもう立ち上がる力は残っていないはず
ならば……目指すはただひとつ





織田軍本陣

ユキムラ「はあ!!!」

兵士を倒し、本陣へと乗り込むとそこには赤い髪の女性がいた
キセルをくわえたままユキムラをにらむその女性……彼女が……

ユキムラ「織田、ノブナガ」

ノブナガ「おぬしがユキムラじゃな?」

キセルをそっと置くとノブナガは静かに立ち上がる

ノブナガ「……ひとつ、聞く。おぬしがサルを……ヒデヨシを殺したというのは本当か?」

ユキムラ「……そうだと言ったら?」

ノブナガ「おぬしにも死んでもらう!」

直下
ユキムラ+88

下2
ノブナガ+70+20

コンマとの合計が大きいほうが行動します

直下
A.攻撃
B.擬似、必殺技
C.その他

ユキムラ「まずは!」

大きく前に踏み出し刀を振るう
受け流そうとするノブナガだが、ユキムラの力に押され、片腕に傷を負ってしまう

ノブナガ「ふん、少しはやるようじゃな」

ノブナガ「じゃが、あいつよりも弱い!!!」

直下
ユキムラ+88

下2
ノブナガ70+30

ノブナガ「潰す!!!」

直下
コンマ判定
奇数 コンマ+40のダメージ
偶数 コンマの2倍ダメージ
ぞろ目 ダメージなし
ユキムラの残りHP292

ノブナガ「非情の大剣!!!」

ユキムラ「っ!!!」

刀でガードをするもそれなりのダメージを受けてしまう

ノブナガ「ほう、今のに耐えるか」

ユキムラ「俺は負けるわけにはいかない!」

直下
ユキムラ+88+10

下2
ノブナガ+70+20

シンゲンは誰と戦ってるんだよww

>>278
シンゲンは本陣にいます
一緒に行動しない限り助っ人には来てくれません



ノブナガ「休んでおる暇はないぞ!」

直下
コンマ判定
奇数 コンマ+40のダメージ
偶数 コンマの2倍ダメージ
ぞろ目 ダメージなし
ユキムラの残りHP216

一人で行動するメリットがねぇ!

>>281
行動を強要されないで自由に戦えるところがメリットです



ノブナガの大剣が迫りくる
防御も簡単にはじきそのままユキムラの鎧を傷つけ、そのまま肉をも抉る

ユキムラ「くっ……」

魔王、そんな言葉が思い浮かぶ


直下
ユキムラ+88+10

下2
ノブナガ70+20

ユキムラ(このまま押されては、負ける……!)

直下
A.攻撃
B.擬似、必殺技
C.その他

炎を纏う刀
それを見てノブナガが驚く

ノブナガ「っ……まさか、おぬしも!!」

ユキムラ「まだ、負けん!!!」

大きく刀を振り落とすとノブナガの体を大きく切り裂く
鎧を貫き、その体を切り裂くとノブナガは大きく後退する

ノブナガ「ぐっ……」

ユキムラ(いける!)

ノブナガ「……まだ、じゃ!」

直下
ユキムラ+88

下2
ノブナガ70+20

どんだけHPあるんですかノブナガさん

>>288
記入し忘れてましたがMAX280で残り71です


ユキムラ(まだ立つか……)

直下
A.攻撃
B.擬似、必殺技(残り回数1階)
C.会話
D.その他

剣を構えるノブナガ
こうなった以上言葉は通じない
ならば自分も剣で語るのみ

ユキムラ「いくぞ!!!」

刀でノブナガをたたきつける
ノブナガはその刀を大剣で受け止めようとするが、すでにその力は残っていなかったらしく大剣をはじかれてしまう

ノブナガ「ぐっ……!」

とうとうひざをつき、うつむくノブナガ

直下
A.首を取る
B.負けを認めるようにいう
C.その他

ユキムラ「……あなたをここで殺すのは惜しい。俺の夢の手伝いをしてくれないか?」

ノブナガ「なん、じゃと……?」

ユキムラ「シンゲン様を天下人にしたい」

ノブナガ「はん……天下人になるのはこの、ワシじゃ」

ユキムラ「……」

直下
A.もっと押す
B.あきらめる
C.その他

ユキムラ「俺はあなたにここで死んでほしくはない。あのミツヒデという武将にも……」

ユキムラ「ここで死ぬことがあの子の望んだことではないはず。たのむ!」

ノブナガ「……サルの……」

直下~下2
コンマ判定
00~70 ノブナガは仲間になってくれません
71~99 仲間になってくれます

ノブナガ「……ワシの負けじゃ」

ユキムラ「……ありがとうございます」

直下
特殊判定
コンマぞろ目で……?

失敗
ノブナガが仲間になりました
ミツヒデが仲間になりました

織田領を手に入れましたしました



本陣

シンゲン「お前がノブナガを倒したんだったな。何かほしい褒美はあるか?」

ユキムラ「……」

直下
自由安価(ただし無理なものもあります)
いらないでも可能

ユキムラ「では楯無鎧を!」

シンゲン「あぁ、わかった。近いうちに用意しておくから楽しみにしておけ!」




ユキムラ(まだ午後か、城に帰る前に何かすることはあるか?)

直下
A.誰かと会話
B.城下町による
C.なにもない

直下
A.シンゲン
B.ノブナガ
C.ミツヒデ

用事で夜まで出かけます

ノブナガ「……何のようじゃ? 負け犬の顔でも見に来たか?」

直下
A.ヒデヨシのこと
B.これからのこと
C.その他

ユキムラ(ヒデヨシ殿のことを話そう)

直下
A.彼女の最期について
B.とにかく謝罪をする
C.彼女は今、どうなっているか
D.その他(ヒデヨシ関係の話題)

ユキムラ「……ノブナガ殿……まずは謝らせてください」

ユキムラ「あなたの家臣の命を奪ってしまい、申し訳ありませんでした」

ノブナガ「……」

ユキムラ「……けど、これだけは言わせてください。彼女は……」

ユキムラ「最期まで、俺より強かった」

ノブナガ「……そうか……」

ノブナガ「……」

ノブナガはユキムラに背を向ける
いったいどんな表情をしているんだろう
魔王、そう呼ばれても彼女は一人の乙女だ
それを痛感した




直下
A.誰かと会話
B.城下町による
C.なにもない

ユキムラ「……ミツヒデ殿」

ミツヒデ「……」

ユキムラ(警戒されているな、何を話すべきか)

直下
A.ヒデヨシのこと
B.これからのこと
C.その他

ユキムラ(……ヒデヨシ殿のことを話そう)

直下
A.彼女の最期について
B.とにかく謝罪をする
C.彼女は今、どうなっているか
D.その他(ヒデヨシ関係の話題)

ユキムラ「……ヒデヨシ殿は、自分のことを犠牲にしてまであなたのことを守った」

ユキムラ「それだけは、覚えておいてほしい」

ミツヒデ「……貴様に言われるまでもない」

ミツヒデはそのまま戦場を後にした
彼女は、これからもこの過酷な時代を生きなければいけない
ヒデヨシの命がけの行動に答えるためにも……




ユキムラ(もうすぐ夕方か。行動できるのはこれで最後だな)


直下
A.誰かと会話
B.城下町による
C.なにもない

ユキムラ「シンゲン様」

シンゲン「おう、なんだ?」

直下
A.次の戦について
B.これからやること
C.その他

ユキムラ「これからはどうするのですか?」

シンゲン「しばらくは国の管理だな。戦もしばらくの間は行わないと思うぞ」

ユキムラ「そうですか。では、何か手伝いは……」

シンゲン「いや、大丈夫だ。むしろ一人でやらねーと失敗しちまうかも知れねーからな」

ユキムラ「わかりました」

シンゲン「ってなわけで、お前はしばらく自由に行動していいぞ」

シンゲン「ただし、3日後にはちゃんと城にいるように」

ユキムラ「はい!」

自由行動が取れるようになりました
あまり遠くなければ旅にも出れます

直下
A.城に残る
B.隣国まで足を運んでみる

ユキムラ(城に残ることにしよう)

ユキムラ(さて、そろそろ帰るとしよう。今日はもう休むか)






続く


直下
A.本編継続
B.1個だけ番外編

直下
内容

戦国乙女高校。女子高っぽかったが実は共学でした

ミドウ「あの、ルナさん。今日の放課後、お暇ですか?」

ルナ「え?」

そんな会話があったのは1年生のある教室

イズナ「……リンガ、あれ誰か知ってるか?」

リンガ「確か隣のクラスのミドウってやつだな。ほら、あの学校一のいちゃいちゃカップルの」

イズナ「……なるほど……」

マリクシ「……気になるの?」

イズナ「そ、それは……」

ヒデヨシ「そんな心配しなくていいと思うけど」

イズナ「……」

イズナ(……どうしても気になる……どう考えてもあの誘い方はデートだ……)

イズナ(よし、放課後は尾行しよう)




放課後

イズナ「……この距離なら気づかれないはず……ん?」

ツキミ「……」こそこそ……

イズナ「……あ、あの……?」

ツキミ「! ……な、なんでしょうか?」

イズナ「もしかして、あなたもあの二人を?」

ツキミ「え、あなたも?」

イズナ(もしかして、いちゃいちゃカップルのもう一人の人?)

ツキミ「……! お店に入るみたいですわ!」

イズナ「あの店は……!」

直下
A.カフェ
B.お人形屋
C.ゲームセンター
D.その他

ツキミ「……あの二人をつけているということは……あの子の事知ってるんですよね?」

ツキミ「人形とか、好きですか?」

イズナ「そういえばよく買ってますけど……まさか……」

ツキミ「……ミドウさんのばか……」

イズナ「……ま、まだ、そうと決まったわけじゃ……」

ツキミ「あの二人の表情を見てもいえるんですか!?」

イズナ(……すごく楽しそうに話してる……い、いや、それでもまだ決め付けるには……ん?)

イズナ(ルナさんが選んだ人形を会計した……って、こっちに来る!)

ツキミ「か、隠れましょう!」

イズナ「は、はい!」




ツキミ「まだどこかにいくみたいですね……」

直下
A.公園
B.カフェ
C.その他

ツキミ「カフェ、ですね」

イズナ「あ、何か注文をしたみたいです……」

ツキミ「楽しそうに話してますね……」

イズナ「あ、商品が来て……っ! あ、あのパフェは!」

ツキミ「……」

その瞬間、ゴッと言う音とともに壁にひびが入る
驚いてイズナが音の出所を見るとツキミが壁を殴っていた

イズナ(ど、どんな力で殴ればそうなるんだ……?)

ツキミ「恋人限定パフェ……私とも、まだ食べたことないのに……!」

イズナ「お、落ち着いて! あ、また移動するみたいです」

イズナ(食べてるところを見逃してしまった……まぁ、関係ないか)

直下
A.公園
B.その他

イズナ「公園か……」

ツキミ「……」

イズナ「その握った拳は絶対に私に向けないでくださいね」

イズナ「ん……ルナさんが泣いて……っ!!?」

ツキミ「……き、きす……!? ……ミドウさんの……」

思わず走り出すツキミ、そして

ミドウ「え、ツキミ?」

ツキミ「ミドウさんのバカああああああ!!!」

ツキミの右アッパーがきれいに決まった

ツキミ「ぐすっ」

ルナ「ど、どういうことですか、何でいきなり!?」

イズナ「ルナさん! ルナさんはその狼にだまされたんです!」

ルナ「え、おおかみ?」

ミドウ「な、何か勘違いしてるんじゃ……」

イズナ「ルナさんを泣かせた上に唇まで奪っておいて!」

ルナ「え? 唇……? もしかして、さっきの?」

イズナ「そうです!」

ルナ「目にごみが入って……それをミドウさんが取ってくれただけですよ?」

イズナ「……え、で、でも……さっきまでずっとデートしてて……」

ルナ「……や、やっぱりそう見えてたんですか……」

ミドウ「……ツキミ、ごめんね、心配させちゃったんだ……大丈夫、デートしてたわけじゃないよ」

ツキミ「でも……」

ミドウ「……一日早いけど……誕生日おめでとう」

ツキミ「!」

ミドウはかばんからさっきの人形を取り出しツキミに手渡す

ツキミ「あ、そういえば……明日……」

ミドウ「誕生日でしょ? それでルナさんにプレゼント選びを手伝ってもらってたんだ」

ルナ「恋人限定パフェをおごってくださるということで……」

イズナ「じゃあ、もしかして、ルナさんはパフェに釣られて……」

ルナ「わ、私だってたまには甘いものを山ほど食べたいんです」

イズナ(この体のどこに入っていって……あ、そうか、胸か)

ルナ「今失礼なこと考えませんでした?」

ツキミ「……ミドウさーん! 疑って、ごめんなさい!」

ミドウ「いいよ、わかってくれれば。もう暗いからルナさんを送っていくつもりだったんだけど……ツキミのことも送るね」

ツキミ「じゃあ、私が最後で……そうすれば、ずっとミドウさんと一緒にいられますので……」

いちゃいちゃ

イズナ(……なるほど……すごいいちゃつきぐあいだ……)

ルナ「……ところで、イズナはどうして私のことを?」

イズナ「え?」

ルナ「……」

イズナ「……か、帰りましょうか」

ルナ「あ! ごまかしましたね!」

今日も世界は平和です

おしまい

こんな感じでよかったのかな?
本日はここまで

乙でした 最後の安価をその他のラブホにしないでよかった…
ノブナガとミツヒデが裏切りそうで怖い

すっかり忘れてたけどツキミは拳が武器のファイター系キャラだったね
嫉妬で壁を壊すツキミちゃんprpr

>>340
ノブナガ様は「絶対に」裏切りません
ミツヒデはかなりの確立で……

>>341
ツキミ「壁殴り代行始めました」





ユキムラ(朝か、朝食まで時間はあるが、この時間に合える人間はいないな)

直下
A.特訓する
B.おとなしく休んでおく
C.中庭を散歩(コンマ奇数でイベント)
D.その他

中庭を歩いていると……

直下
コンマ判定(運は関係ないのでスキル発動せず)
奇数 兵士と遭遇
偶数 見知らぬ女の子と遭遇

見知らぬ少女がいた

???「赤い鎧……黒い髪……あなたがユキムラ様?」

ユキムラ「……」

直下
A.そうだと答える
B.違うと答える
C.何者だ! と聞く

ユキムラ「そうだ」

???「私!」

直下~下2
奇数 噂を聞いてきました! ぜひ、仕えさせてください!
偶数 噂を聞いてきました! ぜひ、お手合わせを!
ぞろ目 ???

???「噂を聞いてきました! ぜひ、お手合わせを!」

よく観察をする
どうやら彼女は……

直下
A.忍者のようだ
B.魔術師のようだ
C.その他職業

忍者っ娘との戦いが始まるところで今日はここまで
運がよければ初の家臣かも

乙でした 仕えるより手合せの方がいいのか

>>354
そのまま仕える=スパイフラグがたちやすい
手合わせ=よくて家臣、悪くても戦友なので、背中を狙われることもなくなる
というわけです



忍者のような姿をした少女はユキムラと距離を置く
おそらく、戦闘をしやすい位置まで距離を置いたのだろう

ユキムラ「われはユキムラ」

???「私は……」

直下
忍者少女の名前をカタカナで

サスケ「私はサスケ」

ユキムラ「いざ!」

ユキムラが走り出す
その瞬間、サスケは一歩後ろに下がった

直下
特殊コンマ判定
サスケの強さを判定します
最低30
最高75

直下
ユキムラ+88

下2
サスケ+75

コンマとの合計が大きいほうが勝ちます

サスケ「予想通りの動きですね! 私の勝ちです!」

大量の札と丸いものを懐から取り出す
おそらく爆弾の類だろう
普通ならばあせって対処できないか、それとも下がってしまうか
しかし

ユキムラ「はぁ!」

サスケ「え?」

そのすべてを刀で押し返すユキムラ
一瞬驚いた少女の表情はすぐにあせりへと変わる

サスケ「っ!」

直下~下2
コンマ判定
01~80 爆発に巻き込まれたサスケは吹っ飛びお星様になります
81~00 導火線を切り取り、爆発するのを防ぎます

サスケ「……あ……」

どかーん

大きな爆発音が庭に響くと煙を上げながら飛んでいった少女はキラーンと光る星になった
確かに、驚かされたが……

ユキムラ「な、なんだったんだ……?」



朝食後

ユキムラ(さて、朝食も終えたし……)

直下
A.町へ行こう
B.朝の少女が気になる、少女の吹っ飛んだ方向へ行こう
C.その他

ユキムラ(朝の少女、無事だろうか……あんなコミカルな吹っ飛び方なのだから大丈夫だとは思うが……)

ユキムラ(確か……)

直下
A.山のほうに……
B.川のほうに……

山奥まで来てみたが、さすがにこうも広いと遭遇できる確率は低いだろう
おまけに黒い服で身を固められていては闇の中にいても気づける確率は低い

ユキムラ(まいったな……適当に歩いてみるか)

直下~下2
コンマ判定
奇数 発見、怪我だらけだ……
偶数 発見できず
ぞろ目 賊に襲われている!

ユキムラ「む?」

あの草むら、音がしたような……
調べてみると今朝の少女が横たわっていた
全身傷だらけな上にどうやら熱もあるようだ
手当てをしたいが、あまりそういった面の知識は持ち合わせていない

ユキムラ(参ったな)

直下
A.宛がある(どこかも)
B.とにかく城に連れ帰る

ヒント・宛は一箇所だけあります

ユキムラ(城よりも近く、治療ができる専門家がいる場所……)

数日前、ある薬師にあった場所を思い浮かべる
城に帰るよりも、そのほうがいい可能性がある

ユキムラ(そうと決まれば……)

少女の軽い体を背負うとユキムラは下山を始めた




町の薬屋

ユキムラ「アキ殿、居られるか!?」

アキ「……いらっしゃい……っ! その子は?」

ユキムラ「いろいろあって、治療を頼めるか?」

アキ「……」

直下~下2
奇数 断られます
偶数 「……わかりました」

アキ「……わかりました。服も脱がします。少しの間隣の部屋で待っていてください」

少しだけ不安そうな顔に見えたのは気のせいだろうか
ユキムラは口には出さないまま隣の部屋に移動する

直下
A.もうひとつ隣の部屋をのぞく
B.大人しく待つ
C.その他

さっきから、もうひとつ隣の部屋で咳き込む声が聞こえるが、勝手に覗かないほうがいいだろう
そんなことを考えているとアキが「もういいですよ」と声をかけてきた




アキ「……いったい何をしたんですか? 全身やけどと切り傷、背中には打撲まで……」

ユキムラ「……信じてもらえるかわからんが……」

……全部話しました

アキ「……忍者。こんな子供が……」

まぁ、信じられなくて当たり前だろう

直下
A.隣の隣の部屋について聞く
B.アキと話をする
C.今回のお礼について
D.その他

ユキムラ「そういえば、隣の部屋のさらに隣の……」

アキ「!」

アキは突然立ち上がると怒ったような、そして不安そうな表情でユキムラをにらむ

アキ「まさか、見たんですか?」

ユキムラ「いや、咳き込むような声が聞こえたから気になっただけだ」

アキ「本当ですね」

どうやら聞いてはいけないことらしい

直下
A.アキと話をする
B.今回のお礼について
C.その他

ユキムラ「……それはそうと、今回の謝礼だが……」

アキ「……いえ、シンゲン様の家臣さまからお礼なんて……」

迷惑、ということだろうか

直下
A.なら、ひとつだけいうことを聞く
B.素直に引き下がろう

ユキムラ「なら、ひとつだけアキ殿の命令を聞くとしよう」

アキ「そ、そんな……」

ユキムラ「なんでもいいぞ。俺にできることなら」

アキ「……」

直下~下2
コンマ判定
00~60 ……大丈夫です。お帰りください
61~99 ……本当に、何でもいいんでしょうか?

アキ「……大丈夫です。お帰りください」

ユキムラ「……そうか。また来る」

アキ「こ、来なくていいです!」

冷たい女性だと思ったが、時々年相応の顔も見せる
少し無理をしているんじゃないかと思った
とにかく、サスケのことは彼女に任せて、一度城に戻るとしよう

直下
コンマ判定
ぞろ目 イベント発生
それ以外 城に戻ります

ユキムラ(さて、まだ昼過ぎか……)

直下
A.特訓する
B.町へ行く
C.その他
D.遠出の準備

直下
A.筋トレ
B.短距離走
C.長距離走
コンマが大きいほど成功

速度+9

ユキムラ「ふぅ、かなり足を早くすることができたな」

ユキムラ(夕食まで少しだけ時間がある。どうするか?)

直下
A.町へ行く
B.サスケの様子を見に行く
C.その他

ちょっと早い気がしたが様子を見に行くことにする



アキの薬屋

アキ「……もう来たんですか」

やはり俺は相当嫌われているらしい

直下~下2
コンマ判定
奇数 サスケが丁度目を覚ます
偶数 まだ寝ているようだ
ぞろ目 イベント

アキ「あの子はまだ寝てます。帰ってください」

ユキムラ「……」

直下
A.引き下がる
B.お礼について考えていてほしい。と伝える
C.その他

ユキムラ「わかった」

今日は素直に帰る事にしよう



夕食後

ユキムラ(もうすぐ夜か)

直下
行動を自由安価

ユキムラ(ノブナガ殿はまだ旧尾田領にいるな)

直下
再安価、自由安価

ユキムラ(読書をするか)

直下
どんな本を読むか自由安価

ユキムラ(薬学の本か……読んでみるのもいいかもしれないな)

直下
コンマ判定
00~40 ちんぷんかんぷん
41~80 ちょっとは理解
81~99 多少理解

ユキムラ(多少なら理解した)

とりあえず、覚えたことは手当てに使える野草、そしてその使い方
この先の戦で多少なら役に立つかもしれない

スキル:薬学の知識(Lv.1)をゲットしました

ユキムラ(もうこんな時間か)

直下
A.寝る
B.その他

今日は素直に眠ることにする
蝋燭の火を消すとそっと目を閉じた




続く

直下
A.本編継続
B.番外編

すいません、今日はエッチなネタは

直下
再安価
A.本編継続
B.番外編



ユキムラ(朝か)

少し頭が重い。やはり自分に勉学は似合っていないのだろうか

直下~下2
コンマ判定
ぞろ目 イベント
それ以外 朝食をとって行動開始

朝食を終えるとユキムラは行動を始める

ユキムラ(さて、今日は何をするか)

直下
A.遠出
B.町へ行く
C.サスケの様子を見にいく
D.特訓
E.その他

ユキムラ(町へ行こう)

町まで移動をするユキムラ
さて、今日はどうしたものか

直下
A.アキの事を聞き込む
B.仲間探し
C.その他

ユキムラ「あの家に住んでいる女性のことについて聞きたいのだが……」

直下~下2
コンマ判定
ぞろ目 情報なし
それ以外 妙なうわさが……

ユキムラ「妙なうわさが判明した……」

どうやら、彼女は父親と二人暮しだったらしいがその父親がある日病気で死んでしまったらしい
それ以来、父親の職である薬師を継いだらしい
そこまでなら普通の話だが、彼女の家には幽霊が出るようになったんだとか
咳き込む男の声が聞こえる、という

ユキムラ(父親の霊? いや、いくらなんでもありえん……そうなると)

情報:父親は生きている? を手に入れた


直下
A.アキの家に行く
B.サスケの様子を見に行く
C.遠出をする
D.その他

ユキムラ「アキ殿」

アキ「……いらっしゃい。彼女は起きてます。連れて帰るなら早くそうしてください」

ユキムラ「……」

アキの後ろには布団から半身を起こしている少女の姿があった

サスケ「……ユキムラ様……?」

直下
A.お礼について
B.黙ってつれて帰る

ユキムラ「うむ、すまない」

サスケ「……」

黙ってサスケを背負うとそのまま薬屋を後にする
触れないほうがいいだろう



ユキムラの部屋

サスケ「……嘘だと思いましたけど、本当に、私を助けてくださったのはユキムラ様なんですね」

ユキムラ「……」

直下
A.山で修行中にたまたま見つけただけ、という
B.助けられる命を助けたいと思っただけ、と伝える
C.その他

ユキムラ「助けられる命を助けたいと思っただけだ」

自分の中で、最も強いと思える少女の姿を思い出す
甘く、厳しい考え。それでも、それを最期まで実現させようとしたその乙女
これからも彼女の存在は自分に大きな影響を与えていくだろう

サスケ「……」

直下~下2
コンマ判定
60以上で……?

ベタ惚れである



サスケ「……すばらしいです! かっこいいです!」

頬を真っ赤にするサスケ
白く短い髪の毛とは対照的なその赤さ

ユキムラ「そんなことはない」

そう、これは彼女のまねをしているだけである

サスケ「そんなことありません。とうとう、見つけました」

サスケはそっと座り込むとそのまま正座し、頭を下げた

サスケ「改めて、私はサスケ。ユキムラ様、どうかあなたの家臣にしていただけませんか!?」

直下
A.家臣にする
B.自分よりもシンゲンの……
C.断る
D.それよりも……(コンマぞろ目で?)

ユキムラ「……あぁ、わかった。これからよろしく頼む」

サスケ「はい、ユキムラ様! それとひとつ、お願いが……」

サスケ「これまで、アキ殿以外には私の姿は運良く見られていません」

サスケ「忍としてどうか、私の存在は内緒にしておいてもらえませんか?」

直下
A.内緒にする
B.公開する

ユキムラ「わかった。しかしそうなると部屋は……」

サスケ「私は天井裏でかまいません。御用がありましたら「この部屋の隣の部屋の天井」に」

ユキムラ「わかった」

直下
A.サスケと会話(内容も)
B.町へ行く
C.遠出する
D.アキに会いに行く

ユキムラ「そういえば、アキのことだが……」

直下
A.口止めにいくべきか?
B.どんな様子だったか
C.その他

ユキムラ「どんな様子だった?」

サスケ「そうですね、表情をあまり変えないでこの部屋から出るなと……」

サスケ「ただ、ユキムラ様の話をするときは……」

直下~下2
コンマ判定
奇数 少し口元が緩んでいた
偶数 すごくいやそうだった

サスケ「少し口元が緩んでいる気がしました」

そう話すサスケは逆に不機嫌そうだ
何か気に障ったのだろうか?
とにかく、彼女に心から嫌われているわけではないようだ

直下
A.サスケと会話(内容も)
B.町へ行く
C.遠出する
D.アキに会いに行く

ユキムラ「ところでどうして噂を聞いてわざわざ手合わせしに来たんだ?」

サスケ「私は忍者の里で育ったはぐれ忍者です」

サスケ「里で育ったものは己の主を見つけるために旅に出ます」

サスケ「それぞれ、主の選び方はありますが、私は強く、かっこよく、やさしい主を探すために手合わせをすることにしたんです」

サスケ「自分の腕には自信がありましたし、私より強く志の高い人にあうのに最適な方法だったと思いました」

ユキムラ「それで、ノブナガ殿を破ったといううわさを聞き……」

サスケ「そのとおりです!」

直下
A.サスケと会話(内容も)
B.町へ行く
C.遠出する
D.アキに会いに行く

ユキムラ「この間の戦闘では爆弾を使っていたが、どんなことが得意だ?」

サスケ「もちろん爆弾、手裏剣、クナイです。偵察や変装なども得意ですよ!」

サスケ「後、大体の行動はなんでも取れます!」

直下
何か聞きたいことがあればどうぞ
なければ話が進みます

ユキムラ「そうか。これからよろしく頼む」

そういいながら頭をなでる
気持ちよさそうにしているところを見ると普通の子供のようにも感じる

サスケ「はい、ユキムラ様、よろしくお願いします!」




ユキムラ(もうすぐ昼か)

直下
A.町へ行く
B.遠出する
C.アキに会いに行く

ユキムラ(明日までに帰ってこれるように遠出をしよう)

直下
A.上杉領
B.明智領
C.織田領
D.今川領
E.徳川領
F.今はやっぱりやめておく

ユキムラ「サスケ、俺は織田領に行くがお前はどうする?」

サスケ「もちろん……」

直下
A.留守番
B.ついていく

サスケ「お供します。早速着替えますので、少々お待ちを……」

ユキムラ「む、あぁ……」

直下
コンマ判定
奇数 男装したようです
偶数 だいぶ印象が変わった町娘
ぞろ目 指定された姿(あまりひどいものだと奇数偶数判定に)

サスケ?「お待たせしました」

天井裏から降りてきた少女は黒く長い髪の毛に着物を着こなした可憐な町娘だった

ユキムラ「……かつらか?」

サスケ「はい、男装という手もありましたが、今回はこれで」

ユキムラ(忍者というのはなかなかすごいな)

直下~下2
コンマ判定
奇数 道中イベント
偶数 イベント発生せず、ノブナガの城へ

予想以上に何事もないままノブナガの城に到着したころにはすっかり日は沈んでいた

サスケ「私は町に泊まります。何かあった場合、この笛を吹いてください」

サスケの笛をもらった

ユキムラ「わかった。気をつけてな」

直下
A.ノブナガに会う
B.宿を探す

城に行くと兵はすぐに道を開けてくれた

ノブナガの部屋まで案内されると、扉が開かれる

ノブナガ「よう、何のようじゃ?」

直下
自由安価

今日はここまでです
サスケちゃんはお察しの通り便利キャラ
あと、アキちゃん放置すると取り返しがつかなくなるのでご注意を


サスケの脳内再生がどうしても信奈の五右衛門になる

急遽、仕事が中止になって帰ってきたのではじめようかな?
夏休みだし人いると信じてます

>>474
検索してみたらかわいかった
人によってイメージはそれぞれですが、個人的にはもう少し大人になったイメージです




ユキムラ「あの技を……非情の大剣を教えてもらいに参りました」

ノブナガ「なるほどのう」

ノブナガ「そうじゃな。その刀を貸してみろ」

直下
A.貸す
B.貸せない

ユキムラ「はい」

自分の刀をノブナガに預ける
それを何度か見たノブナガはユキムラのほうを見直した

ノブナガ「なぜ、わしの技が非情の大剣というか、わかって居るか?」

ユキムラ「ノブナガ殿の武器が大剣だから?」

ノブナガ「ふんっ」

ノブナガが力を込めると炎に包まれた刀は解けてしまう

ユキムラ「!?」

ノブナガ「わしの武器が、だからじゃない。大剣じゃないと耐えられんからじゃ」

ノブナガ「わしには、お主にもこのくらいのことできるように見えるがのう?」

直下~下2
コンマ判定
00~65 実は今まで必殺技発動時、力を抑えてました
66~99 そんなことはない、まだ修行が必要

ユキムラ「たしかに、そうだが……」

ノブナガ「こっちへ来い。好きな武器を選ばせてやる」

そういうと、ノブナガは隠し部屋へとユキムラを通した
隠し部屋の中には南蛮の品が多く飾られている

ユキムラ(……)

直下
A.何も言わずについていく
B.南蛮の品について何か言う(何を言うかも記入)

ユキムラ「これは……全部南蛮の品ですか?」

ノブナガ「お? お主もわかるのか?」

ユキムラ「これほどの量を集めるとは……恐れ入ります」

ノブナガ「そうじゃろ! すごいじゃろ!」

ノブナガはすっかり上機嫌だ
さっきから集めた南蛮の品の特徴をうれしそうに語ってくる

直下
コンマ判定
奇数 早く終わってほしい
偶数 すごく興味がある

正直、ここまで話が長くなるとは思っていなかった
すっかり夜が更けてしまい、結局武器の話に移ったのはそれから数時間後のことだった



ノブナガ「さて、好きな武器を持っていけ」

直下~下2
コンマ判定
00~20 大剣を手に入れた
21~70 銅の大剣を手に入れた
71~95 銀の大剣を手に入れた
96~99 金の大剣を手に入れた
77 虹の大剣を手に入れた

なんだか惜しいけど01差じゃないのでコタロウ登場せず

銀の大剣を手に入れました

ノブナガ「ほう、なかなかいいものを選んだようじゃな」

直下~下2
コンマの合計が大きいほど武器の威力アップ

武器の攻撃力+6されました

ノブナガ「今日はもう遅い。部屋を用意しておくからそこに泊まっていくのがよかろう」

ユキムラ「はい、感謝します」

ノブナガ「明日、使い方のこつだけ教えてやる」




翌朝

ユキムラ(今夜までに城に帰らなくては……)

直下
イベントコンマ判定
ぞろ目 イベント進行
それ以外 異常なし

ノブナガ「さて、武器を使いこなすにはやっぱり……」

ノブナガはユキムラの目の前に立ちはだかる

ユキムラ「はい! 手合わせお願いします!」

直下~下2
コンマ判定
ぞろ目 武器マスター+非情の大剣会得
奇数 武器マスター
偶数 まだ慣れていない。しかしそろそろ戻らねば……

ユキムラ(武器は使いこなせたものの、あの技はまだうまく使いこなせないか)

ノブナガ「まぁ、そのうち使いこなせるようにはなるじゃろ」

ノブナガ「そろそろ帰る時間じゃな。まだ何か用事はあるか?」

直下
A.ある(内容も)
B.お世話になりました

ユキムラ「……あの少女は……」

ノブナガ「……ヒデヨシじゃな。あいつはあいつの故郷に連れて行ってやった」

ノブナガ「……いくか?」

ユキムラ「はい」



小さな集落があった跡がある場所
すべてが焼けてしまい、そこにあるのは墓石だけだった
彼女の故郷……きっと、つらい思いを何度も重ねてきたのだろう
そんな墓の中にひときわ目立つ、大きな槌があった
おそらくここが彼女の墓だろう
ユキムラは無言で手を合わせ黙祷をする
いつか自分も彼女のように、いや、彼女以上に強くなりたい。そう思った



ノブナガ「帰るんじゃろう? 気をつけてな」

ユキムラ「はい、ノブナガ殿も病などにお気をつけて」

ノブナガに見送られ、武田領に戻る最中サスケと合流する
まだ寄り道するくらいの時間はありそうだ

サスケ「城に帰るまでによる所はありますか?」

直下
A.ない
B.ある

ユキムラ「お前も元気になったことだ。アキに礼を言いにいこう」

サスケ「はい!」

直下~下2
コンマ判定
ぞろ目 イベント
それ以外 イベントなし

コタロウチャンス

直下
コンマ判定
奇数 イベント発生
偶数 発生せず

ユキムラ「ん、今日は店を開いていないのか?」

サスケ「鍵も閉まって……」

サスケは周りを見渡すとユキムラに耳打ちする

サスケ(私なら、この程度の鍵開けることできますが、どうします?)

直下
A.何かあったのかもしれない、開けてもらおう
B.いや、単に休業しているだけかもしれない。やめておこう

ユキムラ「何かあったのかもしれん、頼む」

サスケ「はい」

サスケは手馴れた手つきで鍵を開けると扉を開いた
部屋のほうから声が聞こえる

アキ「……っ……だ、だれ、ですか……今日は、休みで……す……」

ひどい声だ
やはり病に倒れたのだろうか?

アキ「鍵も、閉めたつもりでしたが……おかえりください……」

直下
A.かえる
B.お礼だけでも言う
C.声の聞こえる部屋に行く

ユキムラ「その声、一人ではつらいだろう。少しくらい看病を……」

アキ「! そ、その声、ユキムラ様……!? こ、こないでください!」

拒否を聞くのと同時に戸を開けてしまう
そこにあったのは顔の一部が緑色に変色しているアキの姿だった

ユキムラ「っ!?」

アキ「っ……」

サスケ「……これは……緑葉病?」

アキ「……はい、その、通りです……けほっ……」

ユキムラ「サスケ、知っているのか?」

サスケ「はい、原因不明の感染病で、肌が緑色に変化し、体調を崩し、最悪命を落とす病気です」

サスケ「ですが、確か特効薬もあったはず……」

アキ「……ですが、特効薬は……山まで、行かないと……」

ユキムラ「サスケ、何とかならないか?」

直下~下2
コンマ判定
80以上 サスケちゃんマジ便利屋
79以下 サスケ「数日はかかりますが、他国から購入してくることなら」

サスケ「数日はかかりますが、他国から購入してくることなら」

ユキムラ「わかった。これをもっていけ」

自分の懐から財布を取り出し、それをサスケに託す

サスケ「御意」

サスケはそれを受け取るとかつらと着物を脱ぎ、忍者の姿になり、そのまま姿を消した

アキ「……今日は、どうかお帰りください……感染をしてしまうと……ユキムラ様まで……」

ユキムラ「……」

直下
A.帰る
B.アキを一人にはできない。シンゲンにはしばらく暇をもらう

ユキムラ「アキ殿を一人にはできない。シンゲン様には暇をもらってくる」

アキ「っ……だめ、です……どうか、シンゲン様には……」

ユキムラ「……」

直下
A.なぜ、城を避けるのか?
B.シンゲンが嫌いなのか?
C.シンゲンに伝えずにここに残る
D.その他

隠しコンマ判定
恩人には嘘をつけない

ユキムラ「なぜ、城を避けるのか、話してもらえないか?」

アキ「……」

アキ「……私を罰するのは、かまいません……ですが……」

アキ「父は……」

ユキムラ「……」

この国の決まり
ある一定以上に感染が進行してしまったものは生かしていてはいけない
おそらく……

ユキムラ「やはり父親は生きているのか」

アキ「……」

アキ「……はい」

直下
A.罰を言い与える
B.シンゲンに暇をもらうことだけを伝えてくる

ユキムラ「……シンゲン様に暇をもらうこと伝えてくる」

アキ「っ……」

ユキムラ「安心しろ、アキ殿のことは黙っている」

アキ「……」





シンゲンの部屋

シンゲン「何だ、話って」

ユキムラ「……数日の間、お暇をいただけませんか? どうしてもやらなければならないことが……」

直下~下2
コンマ判定
奇数 暇をもらえる
偶数 理由を言わなければだめだといわれる

シンゲン「お前が頼み事なんて珍しいな……」

シンゲン「よし、1週間の間なら許可する」

ユキムラ「! よいのですか?」

シンゲン「さすがにそこまで心が狭いわけじゃないからな」

ユキムラ「ありがとうございます!」

意外と何とかなるものだったようだ
これでアキの元に戻ることができそうだ




アキ「……もうしわけ、ありません……」

ユキムラ「気にしなくていい。サスケの礼だ」

アキ「……」

直下
A.何か話す
B.寝かせる
C.その他

ユキムラ「とにかく、今日はもう寝ろ」

アキ「……はい……」

目を閉じると、すぐに寝息が聞こえた
感染病以外にもいろいろ無理を重ねていたに違いない
自分まで病気になってしまってはいけない。そう思い、ユキムラはひとつとなりの部屋で眠ることにした

直下
A.サスケ編突入
B.サスケが帰ってくるまでカット

サスケ(走り続けて数時間……さすがに疲れてきた)

サスケ「少し休憩をしよう……」

木の上で足を止めるとそのままため息をつく
正直、ユキムラとアキを二人きりにさせておくのは気が進まないが、主の命令では仕方がない

直下
目指す領地はどこ?(場所によってはイベントあるかも?)

今川領の森の中
隣国とはいえ、薬剤師を探し出し、製造材料を手に入れ、そして製造する時間が必要だ
あまり長い時間は使えない

サスケ(……協力者は探せない……急いで薬剤師に接触せねば……)

直下~下2
コンマ判定
コンマが大きいほど時間を使います
100で一日

消費時間8

サスケ「ふぅ、人里に出れたか……」

サスケ(確かこの里のどこかに……)

サスケ(……このにおい、薬剤……こっちだな)




サスケ「見つけた」

あっさり見つかった薬屋
早速変装をしよう

直下
A.引き続き町娘
B.男装
C.その他

サスケ「今回はこっちだな」

声色まで変えたサスケは赤い髪のかつら、胸にはさらし、誰がどう見ても男の姿になる

サスケ「ではさっそく……ごめんください」

???「……」

中から出てきたのは……

直下
A.男の子
B.女の子
C.男
D.女

???「いらっしゃい」

中から出てきたのは大和撫子の名にふさわしいような黒いロングストレートヘアの美人
よかった。ここに来たのがユキムラ様じゃなくて自分で……

直下
薬師さんの名前をカタカナで

カスガ「私はカスガといいます。何か御用でしょうか?」

サスケ「緑葉病に利く薬を探しているんです。ここに在庫はありませんか?」

直下
コンマ判定
ぞろ目 ある
それ以外 ないが材料があれば作れる

カスガ「運がよかったですね、丁度材料を手に入れたばかりで……いくつ購入されますか?」

サスケ「……えっと……」

直下
A.大は小をかねる。できるだけ
B.念のため2つ
C.1つでいい

サスケ(ユキムラ様が感染してしまう可能性もある、念のため2つ買っておこう)

サスケ「じゃあ、二つ……」

カスガ「はい、では料金は……」

サスケ「これで……」

言われた料金を渡すとカスガはそれを受け取った

カスガ「はい、たしかに」

サスケ「じゃあ、ありがとうございました」

サスケは頭を下げる
この調子なら明日までには帰れそうだ

直下
コンマ判定
コンマが大きいほど帰るまでの時間がかかります

結果
半日かけずに帰還
サスケちゃんマジ出来る子



サスケ(すっかり夜になってしまったものの薬は手に入った)

サスケ(ユキムラ様を……)

直下
A.起こす
B.明日でいいか

ゆすられる……
こんな夜中になんだろうか?

サスケ「ユキムラ様、薬を手に入れてまいりました!」

サスケがすごくうれしそうな顔で薬を差し出す……

直下
A.怒る
B.褒める
C.その他

日数経過ごとに判定がある予定だったのでユキムラの感染は完全に防げました
すごいね、サスケちゃん!


ユキムラ「そうか、よくやった」

直下
ご褒美を上げましょう
A.なでなで
B.好きなものをあげる
C.その他

ユキムラ「褒美に何でも好きなものをやろう」

サスケ「! では!」

直下
自由安価

サスケ「今すぐじゃなくていいので、一緒に遊んで欲しいです!」

見た目だけでなく、中身もやはり子供だった……
まぁ、何でもやるといったし、休暇はまだある……

直下
A.遊んであげる
B.出来れば物を……
C.その他

ユキムラ「わかった。アキ殿の体調がよくなったら遊んでやる」

サスケ「やくそくですよ! 絶対ですからね!」

ユキムラ(さて、アキ殿に薬を飲ませるべきか?)

直下
A.明日でいいか
B.早いほうがいい

アキの部屋にいくとアキは半身を起こす

ユキムラ「起きていたのか?」

アキ「はい、さっきの物音で……けほっ……」

ユキムラ「サスケがもってきてくれた薬だ。父の分もある飲ませてやれ」

アキ「……はい」




薬を飲んだ後、アキもその父親も咳き込むことなく眠っている
これでようやくユキムラも安心して眠れそうだ

サスケ「めでたしめでたし、ですね」

ユキムラ「……いや、まだ後ひとつだけやることが残っている」

サスケ「……」



続く

直下
A.本編継続
B.番外編


目を覚ますとサスケが壁にもたれかかって眠っていた
どうやら天井はもろいようで中に入れなかったらしい。言ってくれれば布団くらい貸したというのに……
そんなことを考えていると引き戸が開く音がした
廊下に出てみると……

アキ「……あ、お、おはようございます。ユキムラ様……」

すっかり顔色のよくなったアキが立っていた

ユキムラ「もう体調はいいのか?」

アキ「はい……」

アキ「……あの、父と、私の処分は……」

ユキムラ「……」

直下
A.父親がよくなり次第、アキに城で働くように言う
B.この国に入られないだろう。織田領に行くよう進める
C.その他
D.罰は与えない

ユキムラ「アキ殿の父親がよくなり次第、城で働いてくれないか?」

アキ「え……」

直下
コンマ判定
奇数 急に顔を赤くするアキ。何を想像したんだ……?
偶数 うれしいような困ったような顔をするアキ

アキ「で、ですが、私は、父ほど薬学にも詳しくないし……あの……」

ユキムラ「答えはアキ殿が出してくれ。俺はサスケに礼をしないといけない。少しの間この地を離れる」

アキ「……! は、はい」

ユキムラ「それと、サスケの存在は他言無用で頼む」

アキ「は、はい」

まだ寝ぼけているサスケをおぶると日が昇りきらないうちに薬屋を後にする

アキ「……」

そんなユキムラの後姿をアキは黙って見つめ続けた




山奥

サスケ「何をして遊びますか!?」

ユキムラ「俺はそういうものがよくわからないからな、お前に任せる」

サスケ「では!」

直下
なにする?

サスケ「蹴鞠というのを一度やってみたかったんです!」

そういうと懐からまりを出す
たまに思うが、サスケの胸の部分はどうなっているのだろうか
あんなにぺったんこなのにさまざまなものが出てくる……異次元空間にでもつながっているのだろうか?

サスケ「いきますよ!」

直下
ユキムラ

下2
サスケ

それぞれコンマが大きいほど蹴鞠が得意

ユキムラ「むっ」

サスケ「あ、また……」

力加減が出来ないユキムラはついつい鞠を遠くまで蹴り飛ばしてしまう
この遊びはユキムラにあまり向いていないようだ

サスケ「ユキムラ様にも苦手なことってあるんですね」

ユキムラ「すまない……」

直下
A.ほかの遊びを提案
B.他の事を提案
C.このまま蹴鞠を続ける
D.その他

サスケ「では、町で一緒にお買い物とかしませんか!? 変装をしますから!」

ユキムラ(……)

どうする?

直下
A.さすがにそれは……
B.男に二言はない

男に二言はない……こうなったら付き合うしかないか

ユキムラ「わかった、付き合おう」

サスケ「じゃあ、出発しましょう!」



続く

中途半端ですが、今日はここまで
次回は外伝進めます

サスケちゃん、マジ出来る子

ちょっとだけ更新できそうなのできりがいいところまでやっちゃいます


直下
サスケの変装安価
どんな格好に変装する?(無理なものだった場合強制で町娘)

サスケ「どうでしょう?」

イメージ的にはよく乙女3の下にいるあの巫女っぽい姿になったサスケがくるりと回る
たしかにかわいいが……

ユキムラ「……逆に注目を集めないか?」

サスケ「そうですか?」

サスケはたまに何を考えているのかわからない

直下
デート先を自由安価

あれヨシモーのコスじゃね?

>>584
歩意だけですよ。胸とか背とか、ぜんぜん足りてませんけど


茶屋

ユキムラ(団子が食べたかったのか?)

サスケ(ユキムラ様と二人きりでデート……がんばったかいがありました!)

直下~下2
コンマ判定
ぞろ目 イベント発生
それ以外 平和に過ごします

サスケ「ごちそうさまでした」

ユキムラ「ごちそうになった」

娘「はい、またいらしてくださいねー」

ユキムラ(巫女の格好をしているせいか、おしとやかになってるな……)

サスケ「次は……」

直下
どこに行く? こすぷ……変装を変更したい場合一緒に書き込んでください(無理なものだった場合変化なし)

つながり具合が悪いのでやっぱりここまでで、なんだか申し訳ないです

知らぬうちに踊り子の姿になっているサスケをつれて装飾品屋へ入る
いろいろなものが売っているな

直下
A.自分のお買い物
B.サスケに何か買う
C.見るだけ

今日は見るだけにしておこう

サスケ「わぁ、これ、かわいいですね!」

猫耳。いったいなんの役に立つんだろうか?

直下
A.店員と会話
B.商品を見る(コンマしだいで……?)
C.特に何もしない

商品を見て回っていると……


直下~下2
コンマ判定
奇数 普通
偶数 いいものはない
ぞろ目 ???

???な商品を見つけた
なにやら、興味を引くアイテムだ
さっきは買わないといったが、意見を変えるのもいいかもしれない

直下
A.やっぱり買わない
B.黄色くて丸い宝石
C.古い本
D.人形?

B
人形は前と同じかな?

>>602
いつも通りのギャンブル人形です

黄色くて丸い宝石
意味はないが惹かれてしまった
手に取ろうとすると少し手に刺激を感じた。静電気か?

ユキムラ「……」

こんな宝石を集める趣味はなかったのだが、なぜか購入してしまう
いつか役に立つときが来るだろうか……



黄色の宝玉を手に入れました
特定条件を満たすと……?


ユキムラ「さて、次で最後にするか」

直下
どこに行く? こすぷ……変装を変更したい場合一緒に書き込んでください(無理なものだった場合変化なし)

未成年をつれてきていいのかわからなかったが行きつけの酒場へと行く
知らぬうちにまた服装が変わっているのはもう気にならない
どうやら今度は南蛮の巫女のようだ

直下
お店のマスターは
A.男
B.女

???「おう、ユキムラ。外人を連れてデートか?」

ユキムラ「……」

サスケの存在を他人に言うわけには行かないが、この格好のせいで言い訳がしにくくなってしまった
さて、なんて答えるべきか

直下
A.知り合いじゃない。たまたま入店が一緒だっただけ
B.全力スルー
C.その他

ユキムラ「俺はいつもので頼む。こいつには牛乳でも出してやってくれ」

サスケ「あ、私は牛乳よりもワインでお願いします」

なぜワイン……?
その格好のせいなのか……

???「変わったお嬢ちゃんだな」

ユキムラ(まったくだ……)

サスケ「何ですか、二人して! 私はこう見えても大人なんですからね!」

直下
マスターの名前をカタカナで

下2
コンマ判定
ユキムラの酒の強さ(大きいほど強い)

下3
コンマ判定
サスケの酒の強さ

ジンパチ「嬢ちゃん。おれはジンパチってんだ。ほれ、ワインだ」

サスケ「ありがとうございます!」

サスケ(自己紹介しなきゃ)

直下
サスケの偽名を決めてください

サスケ「アンズっていいます。こう見えてもこの国出身です」

ジンパチ「そうか。驚いたな。金髪だから外人とばかり……」

ユキムラ「……」

直下
ユキムラは酔うとどうなる?

下3
サスケは酔うとどうなる?

誰得……?



ユキムラ「……暑いな……」

ジンパチ「はいはい、やっぱ飲ませるんじゃなかったな。悪いことは言わないから城に帰れ」

サスケ「……ユキムラ様、大丈夫ですか?」

ジンパチ「こいつは酔うとすぐこうだからな。城まで連れて帰ってやれ」

サスケ(ワイン飲み損ねた……)

直下
A.飲んでいこう
B.まぁ、いっか

サスケ(まぁいっか。また今度こよう)

それにしても完璧だと思っていたユキムラ様にこんな弱点があったとは……
城の中まで、みんなにばれないように運ばないと……




夕方

ユキムラ(……頭が痛い……)

ユキムラ(……サスケは……いないな……)

直下
A.サスケに会いに行く
B.アキに会いに行く
C.シンゲンに会う
D.部屋で何かする

アキのところへ行こう



アキ「……あ、ユキムラ様……」

ユキムラ「調子はどうだ?」

アキ「はい、大丈夫です。もう、私はほとんど……父も明日には……」

アキ「ところで、何か御用ですか?」

直下
自由安価

ユキムラ「どんな薬を作るのが得意だ?」

アキ「私は主に毒や怪我に対する薬です」

アキ「それと、多少の毒薬なら作ることもできます」

アキ「……悪用はしないでくださいね」

直下
A.もう聞くことはない
B.自由安価

ユキムラ「あぁ、これからシンゲン様の天下統一のために力を貸してくれ」

直下~下3
コンマ判定
00~80 「はい、よろこんで」
81~99 「いいえ、断ります」

断られた場合「シンゲンさまではなくユキムラ様のために働きます!」ってデレデレになります

アキ「はい、喜んで」

ようやく自然に笑ってくれるようになった

アキ「?」

ユキムラ「いや、なんでもない。さて、もう暗くなってきたことだ。俺は帰るとする」

アキ「はい、お気をつけて」

直下~下2
コンマ判定
ぞろ目 イベント
それ以外 部屋に帰ります

何も起きません





ユキムラ(さて、もうこんな時間か)

ユキムラ(何をするか?)

直下
A.お風呂に入ろう
B.アイテムを調べよう
C.サスケに会おう
D.寝よう

確か隣の部屋……倉庫の天井裏……

ユキムラ「サスケ」

サスケ「はい、お呼びでしょうか?」

直下
何の用事?

ユキムラ「……」

ユキムラ(さすがにそれは頼むのを躊躇するんだが……)

直下
A.頼む
B.さすがにアウト

連続だったため再安価

直下

ユキムラ(いや、さすがに……)

直下
再安価、何の用事?

ユキムラ「今日は途中で倒れてすまなかった。あと、城まで運んでくれてありがとう」

サスケ「……そのためにわざわざ?」

ユキムラ「そうだが?」

サスケ「……もったいない言葉です」

気のせいか、サスケの頬が赤くなってるように見える

サスケ「わ、私はそろそろ寝ますね。おやすみなさい!」

ユキムラ「あぁ、おやすみ」

直下
A.俺も寝るか
B.自由安価(サスケには今日はもう会えません)

風呂に入ろう
そう思い浴室に移動する

直下
コンマ判定
ぞろ目 ???

変化なし

風呂から上がると床につく準備をする
さて、寝る前に何かやることはあるか?

直下
A.ない
B.何かする

蝋燭の火を消すと目を閉じる……

直下~下2
コンマ判定
ぞろ目 ???
それ以外 何も起きません

へい

>>660が惜しかったのでコタロウチャンス

直下
奇数 宝玉が人知れず輝く
偶数 なにもなし

何もなかったようです




続く

直下
A.本編継続
B.番外編

モトナリ「……集まったわね」

モトチカ「今回集まったのは……ノブナガを落としたユキムラについて」

モトナリ「そこまでわかっているのなら話が早いわ」

ソウリン「あのヒデヨシさんとミツヒデさんを簡単に倒し、ノブナガさんを互角以上の力で倒した」

ソウリン「日ノ本中を騒がせているうわさですからね」

モトナリ「何とか勝利する方法を考えないといけないわ」

モトチカ「なら私にいいアイデアがあるわ!」

モトナリ・ソウリン(……いやな予感……)

直下
モトチカさんのアイデアは?

モトチカ「モトナリ! あれをやりなさいよ、あれを!」

モトナリ「あれ?」

モトチカ「ほら、藁人形に、釘刺すあれ!」

モトナリ「呪いね」

ソウリン「それは戦国乙女としてどうなんですか!? もっと堂々と……」

モトチカ「じゃあ、ソウリンはなにかいいアイデアでもあるの?」

ソウリン「そ、それは……」

直下
ソウリンさんのアイデア

ソウリン「これも風のうわさですが、彼には信頼を置いた忍の部下がいるんだとか」

ソウリン「それを人質にすれば!」

モトチカ「堂々とじゃなかったの?」

ソウリン「の、呪いよりは」

モトナリ(目をそらした)

モトナリ「ちなみに、その忍は変装の達人、さまざまな情報を持っており、移動速度も早く、単純な戦闘も強く、性格もよく……」

モトナリ「ソウリンと比べた場合、ソウリンが勝っているところは胸のサイズくらいね」

モトチカ「しかもそれさえもどんぐりの背比べレベルみたいよ」

ソウリン「」ちーん

モトチカ「そういえば、私たちを集合させたモトナリには何かアイデアでもあるの?」

直下
モトナリのアイデア

モトナリ「実は部下、本人ともに酒に弱いという情報を得てるわ」

モトナリ「つまり、お酒を飲ませて……ズバッと」

モトチカ(あれ、答え出てるじゃない……)

ソウリン(私たちの無茶な意見は……何の意味が……)

モトナリ「ふふ、暇つぶしにはなったわ」

モトチカ「やっぱり私たちで遊んでただけね!」

ソウリン「そういうのはいけないと思います!!」

西国は相変わらず平和です



おしまい

眠いので後1本番外編やって終わります

直下

シンゲン「はっはっは、ユキムラとアキは仲がいいな!」

アキ「そ、そんなこと……わ、私なんてもったいないです!」

直下
A.今のところライバルはアキ一人
B.IF、ヒデヨシが生きてたルート
C.IF、その他ライバル(誰がライバルかも記入)がいるルート
何人でも可能

ノブナガ「あやつはわしの婿にするつもりじゃ。勝手な手出しは許さんぞ!」

シンゲン「まぁ、なんだかんだ言ってあいつは俺にべたぼれだけどな!」

サスケ(……シンゲン様に織田ノブナガ……ライバルが多い……)

サスケ(他の皆はいつでも好感度を上げることができるが私は正体を明かせないが故……)

サスケ(……こうなったら……)

直下
A.正体を明かす
B.邪魔者は全員……

眠気に勝てないのでまた次回で……

サスケ「……こうなったら、正体を明かすしかありません!」

ばっと天井からユキムラの嫁候補(?)の集まった部屋へと降り立つ

アキ「え?」

シンゲン「なにものだ!?」

サスケ「私の名前はサスケ! ユキムラ様の嫁です!」

ノブナガ「ほう、面白い冗談じゃな」

サスケ「冗談? そんなわけありませんよ」

サスケ「私の女子力はあなたたちでは手の届かない位置にあります!」

アキ(い、意味がわからない……)

直下
サスケちゃんの女子力自慢

サスケ「ふっ……」

シンゲン「あいつ、キャベツなんて取り出して何するつもりだ……?」

サスケ「……っ!」

トントントントントントンッ!

アキ「す、すごい速度でみじん切りに!?」

ノブナガ「だからなんじゃ? いくら包丁捌きがすごくても料理がうまくなければ意味ないじゃろ?」

直下
本編にも影響するコンマ判定
サスケの料理のうまさ
補正+10

ルナ「」ガタッ




サスケ「さぁ、私の女子力にひれ伏してください!」

アキ(サスケさん……キャラが……)

シンゲン「うめーな!」

ノブナガ「……じゃ、じゃが、ユキムラはおぬしのようなちんちくりんに興味あるわけなかろう!」

サスケ「ノブナガ様のようながさつな方よりはましかと」

シンゲン「おかわりねーのか?」

アキ「シンゲン様、状況わかってます?」

ユキムラ「何だ、騒がしい……む、シンゲン様、何かあったのですか?」

サスケ「ユキムラ様!」

ノブナガ「ユキムラ!」

サスケ「私と!」

ノブナガ「わしと!」

サスケ・ノブナガ「どっちが嫁にふさわしい!?」

ユキムラ「ん?」

直下
答えてください(本編に影響なし)

ユキムラ「いろいろできるし、嫁にするのならサスケだな」

ノブナガ「なっ……こ、こんなガキンチョのどこが!」

サスケ「中身とスペックの差ですね」

ユキムラ「何の話だ?」

サスケ「ユキムラ様! 結婚しましょう!」

ユキムラ「……」

直下
カウンターをかましてください(なんて答える?)

ユキムラ「あぁ、サスケとは長い付き合いだからな」

アキ「!!?」

ノブナガ「待て! ならわしを正室に、そやつを側室にするんじゃ!」

アキ「わ、私のほうがユキムラ様と長い付き合いです!」

シンゲン「へー、ユキムラ。この俺を差し置いて結婚か……」

ユキムラ「な、何だ、何で笑顔で迫ってきて……!?」



うわああああ



今日も武田領は平和です


おしまい



ユキムラ(もう朝か)

ユキムラ(さて、今日も暇をもらっているが……どうするか?)

直下
A.遠出する
B.町で何かする
C.アキのところへ行く

ユキムラ(さて、少し遠出をするか)

ユキムラ(後4日はあるから、ほとんどの場所にいけるな)

直下
どこの領土へ向かうか自由安価
ただし、遠ければ遠いほど自由行動できる時間がなくなります

ユキムラ(今川領なら近いしいろいろできるだろう)

ユキムラ(出発前に準備をせねば)

ユキムラ(まずは目的を決めよう)

直下
目的は?
A.仲間探し
B.工作を行う
C.その他

ユキムラ(仲間を探そう。それでは、いったいどんな仲間を?)

直下
A.武将
B.魔法使い
C.忍者
D.その他

ユキムラ(おそらく次に戦うのは今川か徳川……ならば魔法を使えるものを探して置いて損はないはず)

ユキムラ(さて、最後に、仲間は誰を連れて行く?)

直下
A.アキ(コンマ奇数で断られます)
B.サスケ
C.誰も連れて行かない
いくつでも選択可能

ユキムラ(こんなところだな)

ユキムラ「サスケ、今日から今川領へ遠出する。ついて来い」

サスケ「はい!」

ユキムラ「後はアキを誘うか」




アキの家

アキ「申し訳ありません……まだ父が調子が悪いので……」

ユキムラ「……そうか、ならしかたがないな」

アキには断られました

ユキムラ(さて、もう遣り残したことはないか?)

直下
A.ある(内容記入)
B.ないので出発

出発します

直下
コンマが大きいほど移動に時間がかかります
日暮れまで残り100

サスケ「……困りましたね……」

ユキムラ「うむ……」

もう夕方だ
山の中ですっかり迷ってしまった
さぁ、どうしたものか……

直下~下2
コンマ判定
奇数 煙が上がっているぞ
偶数 仕方がない、今日は野宿だ
ぞろ目 急にサスケがいなくなる。と同時に……?

ユキムラ「む、あそこに煙が上がっているようだが……」

サスケ「……どうなさいますか?」

直下
A.自分で見に行く
B.サスケに偵察に行かせる
C.怪しい、近づかないにしておこう

ユキムラ「サスケは少しはなれて様子を見ていてくれ。俺が自分で行って確かめる」

サスケ「はい、もし、相手が襲い掛かってきたときは……殺してしまってかまいませんか?」

直下
A.かまわない
B.殺すな

ユキムラ「いや、殺すな」

サスケ「御意。では痺れ薬を使います」

ユキムラ「あぁ、頼む」



直下~下2
コンマ判定
奇数 盗賊が……
偶数 旅人が……
ぞろ目 あの娘、どこかで……

ユキムラ「あの格好、旅人か?」

ユキムラ「見たところ……」

直下
01~20 商人
21~40 剣士
41~60 薬師
61~80 魔法使い
81~00 記入された職業

ユキムラ(あの杖を見る限り魔法使いか)

ユキムラ(……)

直下
A.男
B.女
C.男の子
D.女の子

その女の魔法使いに声をかける

ユキムラ「こんな山奥で一人か?」

???「……はい、こんにちわ」

???「一人旅の途中なもので……」

ユキムラ「……」

直下
A.名乗って名前を聞いてみる
B.旅について聞く
C.その他

ユキムラ「申し遅れた。俺の名はユキムラ。君は?」

???「私は……」

直下
魔法使いさんの名前を記入してください
同時にコンマで強さを判定します。コンマが大きいほど強くなります
ただし30以下、70以上にはなりません

コイ「私はコイと言います」

コイ「あるものを探して旅をしている最中なのですが……」

ユキムラ「あるもの?」

直下
コンマ判定
00~33 真紅の甲冑
34~66 榛名という宝玉
67~99 ???

コイ「榛名と呼ばれる宝玉を捜しているんです」

ユキムラ「あの手にしたものが天下を手に入れられるという?」

コイ「はい。天下を取るつもりではないのですが、どうしても……」

ユキムラ「……」

直下
A.榛名について詳しく話す
B.榛名を求める理由について聞く
C.仲間になってくれないかと誘う
D.その他

ユキムラ「なぜ榛名を?」

コイ「……いえ、これは話せません」

ユキムラ「……」

直下
A.危険人物かも? 無理やりでも聞き出す
B.話したくないのならしょうがない

ユキムラ「ならば仕方がないな」

コイ「……申し訳ありません」

ユキムラ(さて、どうしたものか?)

直下
A.別れを言って立ち去る
B.仲間に誘う
C.その他

ユキムラ「ところでその格好、魔法使いだな?」

コイ「え、は、はい!」

ユキムラ「実は力をつけるために魔法使いの仲間を探していたところなんだ」

ユキムラ「コイ殿さえよければ仲間になってくれないか?」

ユキムラ「シンゲン様は後に天下を統一されるお方。きっと榛名も一緒にいれば見つかるだろう」

コイ「……」

直下~下2
奇数 わかりました
偶数 申し訳ありません

コイ「申し訳ありません。私はすでに他の国に仕えている身……あなたの仲間にはなれません」

ユキムラ「そうか。では……」

コイ「はい。戦場であったときは容赦しませんので。そこの忍さんも」

サスケ「!」

ユキムラ「……サスケ、行くぞ」

サスケ「……はっ……」

コイ(……不思議な方でしたね……また、近いうちに会うことになるかもしれません)

コイと出会いました
コイはどこかの国に仕えているようです



サスケ「……」ずーん……

ユキムラ(気配を悟られたのが相当ショックだったのか?)

直下
声をかけてあげてください

ユキムラ「サスケはまだ若く、これから成長して強くなれるから、今日気配を悟られた事を糧にして前に進めばいい」

サスケ「……は、はい、ご心配かけてしまい申し訳ありませんでした!」

ユキムラ「いや、気にしなくていい」

サスケ「……彼女、何者だったのでしょうか?」

ユキムラ「それはわからん。さぁ、今日は野宿だ」

サスケ「はい、見張りは任せてください!」

直下~下2
コンマ判定
ぞろ目 宝玉が……?
それ以外 何も起こりません

なぜこの確立でコタロウチャンスを毎回引き当てるのか

直下
コタロウチャンス
奇数 宝玉が……?
偶数 なにもなし

これ特典つけるしかなくない?


……ビリッ……

ユキムラ「……!」

サスケ「……何の音でしょうか……?」

ユキムラ「静電気か?」

直下
コンマ判定
奇数 ……?
偶数 荷物が光ってる? 取り出してみよう
(ついでに特典がほしいかどうか記入)

……何も起こらない。気のせいだったのだろうか……

フラグがひとつたちました
次にフラグ発生で?



ユキムラ(さて、どうするか?)

直下
A.サスケと会話(内容も)
B.眠る
C.その他

ユキムラ「そういえばサスケはどんな料理が好きだ?」

サスケ「そうですね、料理とは違うかもしれませんけど、果物が好きです」

サスケ「あとは漉し餡のお饅頭ですね」

サスケ「ユキムラ様は何か好きなものはあるんですか?

直下
自由安価

ユキムラ「日本の料理ならなんでも好きだな。甘いものは少し苦手だが」

サスケ「そうなのですか」

サスケ(覚えておこう)

ユキムラ(まだ何か話すか?)

直下
A.話す
B.寝る
C.その他行動

直下
内容を自由安価

ユキムラ「そういえば、サスケは魔法を見たことがあるか? 俺は存在が信じられん」

サスケ「そうですね、そういえば未だに聞いたことしか……」

ユキムラ「本当に魔法など存在するのか?」

サスケ「……するんじゃないでしょうか?」

サスケ「現に、徳川領の主、イエヤスは高度な魔法を使うと聞きます」

ユキムラ「……」

直下
A.そろそろ寝る
B.まだまだ話す
C.その他行動

ユキムラ「では、俺はもう眠る。見張りは頼むぞ」

サスケ「はい!」




続く


直下
特典チャンス
コンマ判定
00~77 特典ゲット
78~99 失敗

特典ゲット

直下
A.アイテム
B.スキル

それぞれほしいものの名前も記入してください

スキル名何にしよう?

あまり進んでいないので本編継続します






ユキムラ「……朝か」

サスケ「おはようございます!」

直下
A.城が見える。あそこへ向かおう
B.村が見える。あそこへ向かおう
C.何もない、探索を続けよう

ユキムラ「あそこに村が見えるな。あの村を目指そう」

サスケ「え、は、はい……」

ユキムラ「?」

サスケ(あの薬師にあわなければいいんだけど……)

直下~下2
コンマ判定
奇数 何事もなく到着
偶数 おかしい、迷ってしまった
ぞろ目 背中で物音?

宝玉さんマジコタロウ好き


直下
コタロウチャンス
奇数 背中で物音
偶数 何もなし(フラグ発生)

宝玉=ただの石フラグが発生
この休み期間に覚醒しなかった場合、ただの石になってしまいます





ユキムラ「サスケ、情報収集できるか?」

サスケ「はい、お任せください! 何の情報でしょうか?」

直下
A.魔法使いについて(コンマ奇数で情報ゲット)
B.この村のこと
C.この村の人材
D.その他

ユキムラ「この村のことについてだ。頼む」

サスケ「御意」

直下
コンマ判定
コンマが大きいほど時間がかかります
日が沈むまで残り100

サスケ(さて、村娘に化けたはいいけど、早く情報を集めないと……ん?)

村人「お前、よそ者か?」

サスケ「はい、もしよろしければ町を案内してもらえるとうれしいのですが……」

村人「……いいぞ」



サスケ「あの、明らかに森に入っているような……」

村人「もう少し黙って歩け」

サスケ(……この人、明らかに私を襲うつもりだ……隙を見て逃げ出さないと……)

村人「ここだ」

サスケ「……小屋ですね」

村人「中に入ってみろ」

サスケ「……ことわりま……っ……!?」

突然の激痛
振り返ると他の村人が鎌を持っていた

サスケ(なっ……ゆ、油断した……)

サスケ(……に、にげな、きゃ……)

幸い、背中を着られたとはいえ鎖帷子のおかげで致命傷ではない

直下
コンマ判定
奇数 何とか逃げ出し、木の上に姿を隠します
偶数 多勢に無勢! つかまってしまい……

サスケ「っ……え?」

逃げ出そうと森を走ろうとしたサスケが足を止める
すでに囲まれている、それもかなりの人数に

村人「今だ!」

サスケ「っ……」

数の暴力に抵抗できないままサスケは意識を失ってしまった

直下
A.サスケの様子を見続ける
B.夕方になり様子がおかしいことに気がついたユキムラが行動を始める

夕方

ユキムラ(さすがに遅すぎる……少し様子を見てくるか……)

直下
A.聞き込みをする
B.怪しそうな場所を探す
C.その他

ユキムラ「さて、聞き込みをしよう」

直下~下2
コンマ判定
奇数 誰も目撃していない、逆におかしい
偶数 山の小屋に向かう姿が見られたらしい

村娘「えっと、外から来た娘さんですよね。それならあの小屋に連れて行かれるところを見ましたよ」

ユキムラ「あそこは?」

村娘「さぁ、私たちも普段近寄らない場所ですから……何であんなところへ行ったのかは……」

ユキムラ「……」




ユキムラ「この小屋か」

直下
A.扉を壊し突入
B.中の様子を伺う

中の様子を伺うと話し声が聞こえる

「おい、こいつくの一だぞ!」

「今川城かどこかの使いだったか!?」

「どうする……ばれたらただじゃすまねぇぞ……」

「いや、神様ならきっと……」

「じゃあ、殺さずにいつも通り?」

「……殺した状態でも、生贄と同じ効果は出せるだろう。逃げられたほうがまずい」

「んっ……んんん! んんんんん!」

サスケの声も聞こえる
かなり危険な状態かもしれない

直下
A.突入する
B.いや、まだ……

ドンッ

サスケ「!」

ユキムラ「サスケ、無事か!?」

村人「! ぶ、武士!? みんな、まずい、こいつも殺せ!」

サスケは村人に囲まれ、両手両足を縛られた状態で服を半分脱がされていた
そのせいで着込んだ鎖帷子が見えて正体がばれたようだ

ユキムラ「俺の家臣に手を出したことを後悔させる!」




続く

眠気に勝てないので戦闘は次回
サスケちゃんがことごとく役に立たない今日この頃


サスケちゃんは月一のあの日だから調子が悪いんだよきっと

乙!イッチは乙女のスロは打ったん?

>>801>>892
もしかすると自分からお仕置きを受けるためにつかまったドMなのかもしれません

>>803
1回だけ打ったよ。5スロに落ちるまで勝ち逃げ中


直下
ユキムラ+97

下2
村人たち+10

コンマとの合計が大きいほうが勝ちます

まぁ、ですよねー



ユキムラ「散れっ!」

炎を纏ったやりで、手加減をしつつも襲い掛かる村人をすべて退ける
武器があれば人数がいようとも関係はなかった
服を半分脱がされているサスケの元へいくと……

直下
A.縄を切って助ける
B.とりあえず服をかぶせる
C.その他

縄を切ってやり、口を縛っている布を取ってやると、服装を正す前にサスケは頭を下げた

サスケ「申し訳ありません……武器を持ち合わせていなかったとはいえ、こんな失態を……」

ユキムラ「気にしなくてもいい」

サスケ「忍として最悪です……どうか、罰を!」

ユキムラ(……そういうのは苦手なんだが……)

直下
A.でこピン
B.その他

ユキムラ「……よし、ならば」

以前、酒飲みの席でシンゲンが言っていた最悪の罰を実行してみることにする

ぎゅっ……

サスケ「っ……!!?」

ユキムラ「……シンゲン様の言っていたとおり真っ赤になるほど苦しいのか?」

サスケ「にゃっ!? にゃにを!?」

呂律が回っていない……

ユキムラ(さて、村人たちをどうするか。このまま帰るわけにもいかないな……)

直下
A.あえてこのまま放置
B.縛り付けて事情を聞く
C.殺す
D.その他

ユキムラ「……さて、帰るぞ」

サスケ「……」ぽけー……

ユキムラ「サスケ、帰るぞ」

サスケ「はっ! ……は、はい!」




宿

サスケ(……うぅ、あの不意打ちは反則です……というより、罰じゃなくてごほうb……あああああ!)ばたばた

ユキムラ「?」

直下
A.サスケと話す(内容も)
B.何かする
C.その他

宿主「こんな時間にどうなされたのですか?」

ユキムラ「この村について尋ねたいのだが……」

直下
聞きたいことをどうぞ

ユキムラ「最近変わったことがあるか、何か悩んでいることはないか?」

宿主「そうですね……そういえば。最近山で狩りがあまり行われないようになったんですよ」

ユキムラ「狩りが?」

宿主「たまに狩人が山に出てもすぐに引き返してしまうことが多いですね」

宿主「それと、若い女性が山で行方不明になっているといううわさも……」

ユキムラ「……」

直下
A.まだ何か聞く
B.礼を言って部屋に戻る(コンマ奇数で……?)

ユキムラ「この村では神を信仰していたりするのか?」

宿主「山の神や木の神を信じている人もいますが……ほかの地域に比べて特別というわけでも……」

ユキムラ「なるほど……」

宿主「申し訳ありません、明日の仕込がありますので」

ユキムラ「すまなかった。礼を言う。ありがとう」



直下
コンマ判定
奇数 サスケが待ってます
偶数 疲れたらしい、サスケはすっかり熟睡中

サスケ「あ、ゆ、ユキムラ様! やはりさっきのは罰にはなりません! どうか罰を!」

ユキムラ(一度へこむと面倒なタイプだな……)

直下
A.罰を与えない
B.罰を与える(内容も)
C.その他行動

ユキムラ「ならば明日の朝食を作ってくれ。それが罰だ」

サスケ「で、ですが……!」

ユキムラ「あまり長く気にされているほうが困る。わかったな?」

サスケ「……は、はい」

ユキムラ(そろそろ寝るか?)

直下
A.まだ何かする
B.寝る

ユキムラ(さぁ、魔法使い探しを続けなければいけないな。このまま眠るとしよう)

ユキムラ「サスケ、今日はお前も……ん?」

サスケ「……すぅ……すぅ……」

徹夜した後、捕まり命の危機まで体験し、限界を超えていたのだろう
サスケは布団の上で小さく寝息を立て眠っていた

ユキムラ「……すまなかったな。お疲れ様」

ユキムラはその乙女の頭をなでるとろうそくの火を消した




続く

直下
A.本編継続
B.番外編(内容も記入)

コンコン

ツキミ「……あれ、お客さんでしょうか?」

ミドウ「どうぞー」

ヨシモト「ミカサちゃんがいるのはここですわね!」

ツキミ(ど、どなた?)

ミドウ「よ、ヨシモト様!?」

ミツキ「あ、おばちゃん」

ヨシモト「誰がおばさんですか! ……さて、ミカサちゃんをおかりしますわねー」

ミカサ「!」びくぅ

ツキミ「そ、そんなこと許すと思っているんですか!?」

直下
A.問答無用で連れ去る
B.おや、こんなところにもかわいい女の子(ツキミ)が……

ヨシモト「問答無用ですわ!」

ヨシモトはミカサを抱き上げるとそのまま走り去った

ツキミ「ゆ、誘拐です! ど、どなたかー!」




ヨシモトのお城

ミカサ「……」がくがくぶるぶる……

ヨシモト(な、何ですの、この罪悪感は……とにかくまずは……これを着せてみましょう!)

直下
自由安価(後3回)

ヨシモト(まずはこれを着せて羞恥に染めてみますわ!)

ヨシモト「じゃあ、早速脱ぎ脱ぎしましょうねー」

ミカサ「~~~っ!」声にならない声

ヨシモト「こっちをこうして……ウサギ耳をつけて……できましたわ!」

ミカサ「……ママとおんなじ……?」

ヨシモト「……え?」

白いウサギ耳に黒い、そして面積の少ない服。足の網……バニーガールのコスチュームなのだが……ママと同じ?
それにしてもよく似合っている
そして、最初のように震えてはいないのでまだ続けられそうだ

直下
A.まだ着せ替える(内容も)
B.もう返してあげよう

ならば次は普通の少女ならばみなが夢見る服を着させてあげよう

ヨシモト「ちょっと重たいかもしれませんが、我慢ですわ」

ミカサ「……」こくん

声を出さないところを見るとまだ警戒しているのだろうか
そんなミカサに12枚の袿を着させる

ミカサ「お、重い……」

ヨシモト「ほら、鏡を御覧なさい! すごくお似合いですわ!」

ミカサ「……は、はずかしい……」

さっきよりも赤くなっている。どんな感覚を持っているのだろう?


直下
A.まだまだですわ!(内容も)
B.もう返そう

ヨシモト「ならば私のお勧めを」

さすがに12枚脱がすのは大変だったがすべて脱がした後、下着も脱がせ、完璧な巫女状態にする
他の乙女にこのコスプレをさせようとするとみな拒否をするのだが、ミカサはあまり抵抗がなかったようだ

ヨシモト「……金髪に巫女服……ありですわ!」

ちょこっとしたポニーテールに白と赤の巫女服
ミスマッチかと思ったがこれはこれでありだった

ヨシモト「せっかくだからこのまま……」

イエヤス「お、お姉さま……な、なにを……」

ヨシモト「あぁ、イエヤスさん、来てたんですか?」

イエヤス「お、お姉さま……とうとう誘拐を……」

ヨシモト「ゆ、誘拐じゃありませんわ! ちゃんと許可を……」

兵士「ヨシモト様! 大変です、突然上杉軍が!」

ヨシモト「今はそれどころではありませんわ! イエヤスさんの誤解を……」

兵士「し、しかし、誘拐した子供を返さないなら容赦はしないと……」

ヨシモト「」

イエヤス「お姉さま、今ならまだ間に合います。自首しましょう」

その後、しばらくの間ヨシモトはロリコン誘拐魔といううわさが日ノ本中に流れたんだとか



おしまい

正直、絵がついてないのであまりファッションショーの意味がない気がしますが……申し訳ないです

直下
A.本編
B.番外編(内容も)

本編再開





日がまぶしい
隣で眠っていたサスケは知らぬうちにいなくなっている
さて、どうしたものか?

直下
A.サスケが帰ってくるのを待つ
B.散歩へいく
C.その他

ユキムラ(……少し散歩に出るか)

直下
コンマ判定
00~40 誰にも会わずに時間つぶし
41~70 カスガに遭遇
71~99 昨日の村人に遭遇

誰にも会いませんでした……

直下~下2
コンマ判定
ぞろ目 ???
奇数 いいにおい
偶数 サスケはまだいない?

いいにおいがする。借りている部屋からだ

ユキムラ「……」

扉を開けると

サスケ「お帰りなさい、ユキムラ様!」

食事ができていた
炊き込みご飯にお味噌汁……川魚を焼いたものに漬物まで……

ユキムラ「これは?」

サスケ「今朝、釣ってきた魚と、山で取った山菜を使ったご飯、それと私が普段持ち歩いている保存食の漬物、同じく保存用のお味噌と山菜で作ったお味噌汁です!」

有能すぎる……料理人に慣れるのではないだろうか?

直下
コンマが大きいほどおいしい料理
90以下にはなりません

サスケ(さ、才能に助けられたけど、この間から私のコンマ運が……)




ユキムラ「……うまい。本当にこのあたりで取れた材料で作ったのか?」

サスケ「えへへ……料理は修業中にいつもしてたので……」

直下
一言ほめてあげてください

ユキムラ「毎日食べたいくらいだ。城にいないときはまた頼めるか?」

サスケ「はい、ユキムラさまさえよければ!」

ユキムラ(さて、それでは行動を始めるか)

直下
A.魔法使い探し
B.この村について……
C.のんびりすごす
D.その他

ユキムラ(この村のことも気になるが、今は目的を達成せねば……)

直下
A.聞き込み
B.城下町を目指す
C.その他

ユキムラ「城下町を目指そう。サスケ、案内はできるか?」

サスケ「もちろんです!」

直下
コンマが大きいほど時間がかかります
日が沈むまで残り100

約半日かけて城下町に到着する
人通りも多くほのかな潮の香りもする
さて、半日以内に魔法使いの情報を得なければ……

直下
A.聞き込み
B.とりあえず宿を探す
C.その他
D.城に行く

サスケ「まずは宿を探してからのほうがいいのでは? 日がくれてしまっては止まれる場所もなくなりますし」

ユキムラ「そうだな……」




宿

ユキムラ「よし、部屋は取った」

サスケ「どうしましょう?」

直下
A.聞き込み
B.別のことをする

直下~下2
コンマ判定
ぞろ目 変化あり
それ以外 何もなし

77の1ズレなのでスーパーコタロウチャンス

直下~下2
コンマ判定
奇数 変化あり
偶数 変化なし

サスケ「……ユキムラ様!」

ユキムラ「どうした?」

サスケ「荷物が何か光って……」

ユキムラ「……これは……」

中から宝玉を取り出す。輝いていたのはこの宝玉のようだ

ユキムラ「……これはいったい……」

そして、宝玉はさらに輝いた

直下
A.ルナが……
B.新キャラが……

直下
コンマ判定
奇数 記憶が残っています
偶数 何も覚えていないようです

最後

直下
A.下がズボン状の着物を着ている(1週目と同じ)
B.全裸

光が晴れると、そこには銀色の髪の少女が倒れていた……全裸で

ユキムラ「……」

直下
A.赤くなってあわてる
B.冷静に対処

サスケ「ひ、人?」

ユキムラ「……サスケ、何か服を着せてやれ。とりあえず後のことはそれから考える」

サスケ(さ、さすがユキムラ様……動じない……)



サスケ「……何とか着せられました」

サスケが不機嫌だ。何かいやなことでもあったのだろうか?

サスケ「……私は念のため天井に隠れていますので」

そういうとサスケはさっさと退散した
何を怒っているのだろうか?
眠っている少女、とりあえず……

直下
A.おきるのを待つ
B.起こす

あれからだいぶ時間が経過した
日が傾き始めたころ、少女が目を覚ます

??「……ん……」

ユキムラ「目は覚めたか?」

??「……ここは、どこ、ですか……?」

ユキムラ「今川領の宿だ。お前は何者だ?」

ルナ「……私は、ルナ……魔法使いです……」

ユキムラ「ルナか。なぜ突然俺の前に?」

ルナ「……あ、あれ……え、えっと……」

ルナ「……おぼえて、ません」

直下
A.何か質問する
B.仲間に誘う
C.その他

ユキムラ「どこまで記憶がある。話してみろ」

ルナ「えっと、武器や魔法の使い方は……」

ルナ「多分覚えています」

直下~下4
コンマ判定
ぞろ目 あと、強く残っている名前があります
それ以外 それだけです……

100%幸運というわけでもないのでコタロウチャンスではなくアンケートで決めます

直下~下3
A.記憶に強く残ってる名前が二つ……
B.記憶はそれだけ

ルナ「……強く残っている名前が、二つだけ……」

ルナ「……イズナ、それと……モトナリ……」

ルナ「……それだけです」

ユキムラ(イズナ……聞いたことがないな……)

ユキムラ(ただ、モトナリというと……)

直下
A.毛利モトナリについて話す
B.今はまだ話さない

ユキムラ「モトナリという名はおそらく毛利モトナリのことではないだろうか」

ルナ「……多分そうだと思います」

ユキムラ「何とか調べてやりたいところだが、今は自由に動けなくてな……」

ルナ「そ、そんな、そのお気遣いだけで十分です」

直下
A.仲間に誘う
B.何か話す
ただしコンマ奇数で……

ユキムラ「そうだ、今は魔法使いを探していて……」

ルナ「……あの、話を遮るようで悪いのですが……天井裏にいるのは何方ですか?」

サスケ(……っ!)ドキッ

直下
A.ごまかす
B.素直に紹介する

ユキムラ「……サスケ」

サスケ「はい!」

天井裏からサスケが降りる
そしてルナをにらんだ

サスケ「……何で私がいることを……?」

ルナ「それは、においがしたんです。この服と同じ……」

サスケ「に、におい?」

サスケ「ゆ、ユキムラ様! 私そんなに臭いますか!?」

ユキムラ「いや、そんなことはないと思うが……」

ルナ「……ところで、私はなぜ……」

直下
どんな服を着てますか?(自由安価)

ルナ「このような服を着ているのですか?」

ルナ「正直……胸が苦しいのですが」

サスケ「がっ……!?」ぐさー

サスケが何かに刺されているが今は無視しておこう

ユキムラ「裸で倒れていたものでな。サスケに服を貸すように命じた」

ユキムラ「そういえば自己紹介がまだだったな。俺はユキムラ。それからこっちが家臣のサスケだ」

ユキムラ「改めて聞くが……俺たちの仲間にならないか?」

ルナ「……はい、私でよければ……」

ルナが仲間になりました

ルナ「あ。私の武器は筆です。それがないと魔法が使えないので……」



直下
A.ルナと話す(内容も)
B.サスケと話す(内容も)
C.その他行動

ユキムラ「そういえば、ルナはどんな筆がほしい?」

ルナ「そうですね、あまり大きいと振り回すのに大変ですから……習字用の筆くらいがいいです」

ルナ「それから……」

直下
コンマが大きいほど要望が大きく
80以上で筆マニア

ルナ「できれば先がきれいに整っている、それからほの部分が白いものがいいですね」

ルナ「魔法をイメージしやすいんです」

ユキムラ「ならば今から一緒に買いにいくか?」

サスケ「! な、なら私も!

ルナ「で、ですが、なんだか悪いです……」

直下
A.3人で行こう
B.ルナと二人きりで行こう
C.サスケと一緒に行ってきてくれ
D.その他

ユキムラ「仕方がない。では三人で買いに行こう」

ルナ「は、はい……すいません」

ユキムラ「別に謝らなくてもいい」

サスケ(……怪しい上にこんなおっぱいの持ち主とユキムラ様を二人きりにはできない……!)




続く

ルナちゃん復活
記憶が少しだけ残っているためモトナリと遭遇するとイベントがあります
また、この世界にはイズナがいないため、記憶を取り戻した後、ルナにとってかなり厳しい現実が訪れると思います

ところでルナちゃんが着てるメイド服ってミニスカなのかね?
もしそうならルナちゃんって露出ky……おや、こんな時間に誰か来たようだ

イズナはいないのね

しかしこれはまたノブツナ討伐の方向になっていくんだろうか

>>908
ノブツナもこの世界にはいません
ルナの宝玉だけなぜか存在します。おまけに榛名とは別物になってしまったようです

ヒデヨシ「ヒデヨシです……仲良しで一緒に同盟組んでた女の子の記憶に私のこと、残ってなかったとです……ヒデヨシです……」


まぁ別世界だし仕方ないね、仮に記憶残ってたら裏切りフラグが恐ろしかったけど。


>>914
ルナとは仲良しでしたが特別な仲というほどでもなかったので
もっとヒデヨシとイチャコラしてたらヒデヨシも記憶に残ってたかも?
もしそうなったら裏切る可能性大だね

少しだけ進めて、きりのいいところで終わります




文房具屋

ユキムラ「こんな普通の筆でいいのか?」

ルナ「はい、手になじみやすいほうがいいんです」

サスケ「次は服でも買いに行きます? いつまでも私のメイド服じゃ……」

サスケ(胸の部分が壊れちゃいます)

ルナ「?」

直下
A.メイド服のまま
B.ルナちゃんコスチュームチェンジ

服屋

ユキムラ「じゃあ、サスケ、後は頼んだぞ」

サスケ「はい、お任せを!」

ルナ(いろいろな服がありますね……)

サスケ(……さーて、いじめてやろう!)

直下~下3
試着する服装を自由安価

サスケ「まずは普通に袴はどう?」

ルナ「……無難そうですね。じゃあ、これd」

サスケ「あ、でもこっちの白衣なんかも!」

ルナ(袴のほうが……)

サスケ「さぁ、試着試着!」

ルナ「ちょ、ちょっとだけですからね」



白衣

ルナ「……す、スカートが短いですよ……」

ルナ「すーすーして、落ち着きませんし……や、やっぱり別ので!」

サスケ「じゃあ、こっちで!」



チャイナドレス

ルナ(よ、横から見えちゃいそう! 恥ずかしいし、なんだかトラウマが……)

サスケ(赤くなったり青くなったり忙しそう……)

直下
A.袴に決めた
B.白衣に決めた(お城に帰るまで限定)
C.チャイナドレスに決めた(お城に帰るまで限定)

サスケ「じゃあ、これください!」

ルナ「!!?」

チャイナドレスを購入しました

ルナ(な、なんだかこの服だと動きにくい……)

戦闘時の能力が一時的にALL-10になりました



ユキムラ(もう夕方か……しかし、何だ、あの服は……ほかにはなかったのか?)

ルナ(はずかしい……)

直下
A.明日早めに出るためにもう休もう
B.サスケと会話(内容も)
C.ルナと会話(内容も)

ユキムラ「二人とも。明日城まで帰る。今日は早めに休むぞ」

ルナ「はい」

サスケ「はーい」




続く

本スレはここまでー

さぁ、こっちでも番外タイム!
ただしえっちぃの禁止!

直下
お題

皆さん、こんにちわ。アキです
今日からお城で仕えることになりました
学校の保健室の先生的な役割らしいですが今日も一日がんばっていきます

直下
A.薬を作ろう
B.怪我人が!
C.暇だしサスケちゃんとお話を……(おさぼり)

アキ「さて、今日も仕事に励みましょう……まずは薬草を……」

アキ「……次にこの花を……」

アキ「……えっと、木の実は……あら?」

アキ(……気がつかなかった……木の実が切れてるみたい……どうしよう?)

直下
A.ユキムラを誘って取りにいこう
B.サスケを誘ってとりにいこう
C.一人でとりに行こう

アキはユキムラの部屋の隣の倉庫へ行く
そして……

アキ「サスケちゃん、います?」

サスケ「……私はユキムラ様の忍であってアキさんの忍じゃ無いんだけど」

ひょっこり顔を出すショートヘアの少女
やっぱり出かけるのなら同じ性別の相手がいい
文句は言っていたものの、結局木の実を取りに来てくれることになった

サスケ「あの辺はイノシシも出ないし、一人で行っても問題ないと思いますよ」

黒髪の町娘に変装したサスケは未だに文句を言っている

アキ「いいじゃないですか、たまには」

サスケ「たまにの数が多すぎるよ。ユキムラ様に怒られたらアキさんのせいだからね!」

直下
A.木の実も取ったので帰ろう
B.トラブル発生(内容も)

アキ「そういえばサスケちゃんってユキムラ様のことが好きなんですか?」

サスケ「ぶっ!!? い、いきなり何を!?」

アキ「命の恩人で、イケメンで、強くて……普通ならほれますよね?」

サスケ「……好きですけど……私はただの忍びですし、かわいくも無いです……ユキムラ様にはもっと素敵な方が……」

アキ「……サスケちゃん……っ……!?」

そんなことを話していたせいか、突然足元の小石に躓いてしまったアキはそのまますごいスピードで転がっていってしまう

サスケ「あ、アキさん!?」

アキ「きゃあああ!!?」

直下
A.崖の下に落ちてしまって怪我をしてしまったようだ。動けない……
B.木にぶつかって停止、怪我は無いようだ

アキ「きゃうっ!? ……いてて……だいぶ転がっちゃって……っ……あ、足が……」

激痛が走る
折れてこそいないがひびが入っている可能性はある
内出血になる前に何かで冷やさないと……

アキ「っ……立てない……それに……」

上を見上げる
こんな急斜面を転がってきてしまったのか……あの速度が自慢のサスケさえも追いつけないほどのスピードで……

アキ(どれだけドジなんですか、私は……)

あきれている場合ではない
サスケが追いついたとしてもこんな崖、上れるとは思えない
どうすれば……

直下
A.サスケが来た! 回り道をすることに……
B.おかしい、サスケがこない!?

サスケ「大丈夫!?」

木の上をサルのように移動しながらサスケが来てくれた

アキ「あ、あまり大丈夫じゃ……っ……」

サスケ「ひどい怪我……ちょっとまってて……」

服の中から氷を出すサスケ……

アキ「いやいや、さすがにおかしいでしょ!?」

サスケ「なにが?」




サスケ「どうする? 回り道しかないと思うけど……」

アキ「……」

直下
A.ちょっと歩けそうに無い
B.がんばる

アキ「……ごめんなさい、ちょっと歩けそうに無いくらい、足が痛くて……」

サスケ「……ど、どうしよう。さすがに私は背負えそうにないし……」

アキ「……何とかお城の兵士さんに連絡が取れれば……」

サスケ「……そうだ、私、ユキムラ様を呼んでくる! ちょっとだけまってて!」

アキ「え、さ、サスケさん!?」

直下
A.トラブル発生(内容も)
B.ユキムラが来てくれた。おんぶされながら帰宅。めでたしめでたし

直下
A.下着ならセーフ! エッチじゃないよね
B.アウト! ユキムラが来たし帰ろう

アキ(……それにしても……)

この場所は暑い
日光は直接当たる上に地面は白く干上がっている
汗が流れ落ち、このままでは脱水症状も出そうだ

アキ(少しくらいはだけさせるくらいなら……)

服をはだけさせるが、まだ暑い
どうせユキムラがくるまでまだ時間はあるはず

アキ(ちょっとくらいなら、目立たないところだし、下着姿になっても……)

着物を脱ぎ、さらしと白い紐のパンツを露出させる……

アキ(……は、恥ずかしい、やっぱりそろそろ服を着て……)

サスケ「アキさん! ユキムラ様を……っ……!?」

ユキムラ「怪我をしたらしいな……って、何でそんな格好なんだ?」

アキ「あっ……ひゃっ!? こ、これは、厚くて、こんなに早く来るとは思わなかったので! あの!!!」

目が回りそうなくらいに顔を赤くして言い訳をするアキ

ユキムラ「……そうか。じゃあ、帰るぞ」

アキ「え?」

下着姿のまま、おぶられる
あぁ、羞恥心で壊れてしまいそうだ……

アキ「せ、せめて、服! 服を着させてくださーい!!!」

結局、お城に戻るまで下着姿でおぶられてか得ることになってしまったアキ
あまりの羞恥プレイに当分お城には顔を出さなかったそうです


おしまい

直下
お題

オウガイ「……なぜだ……我は強敵を望んできたはず……なのに……」

オウガイ「なぜ、こんな弱い相手に苦戦をしてしまう!!?」

オウガイは必死に剣を振るいその図を断ち切ろうとする
しかし、店長の力を得た図柄はまったく攻撃を受け付けない

オウガイ「……っ……おかしい……今まで、1000回に1回まけるかどうか以上の戦績を収めてきた我が、なぜ!」

カシン「知りたいか?」

オウガイ「! き、貴様は!」

カシン「主人公たちの助っ人ポジションに落ちたことにより、店長の力を失ったからだ!」

カシン「私の術式を見よ! 通常時に乱舞図柄になられてもノブナガを退ける力を手に入れた!」

カシン「ははははは! これだからラスボスはやめられぬわ!」

オウガイ「ぐぬぬ! ま、まだ50回転残っておるわ!」

そして……

ときめきモードへ



おしまい

カシンちゃんのキャラがうまくつかめない。かわいいのに

直下
お題

ルナ イズナ ツキミ ミドウの4人で遊園地に遊びに行く

>>952
現代パロ?

現代パロのつもりだったけど、戦国乙女の世界でもできるならそっちで

>>954
がんばってみる


戦国乱世
こんな時代だからこそ、娯楽施設は必要だ
そう考えたルナは自分の領地に遊園地を作ることを考える
魔力、科学力、その他いろいろな力を使い、とうとう完成した遊園地
日ノ本の中から2人1組をお試しの入場者として応募した結果多数の応募の中から上杉領に住む夫婦が選ばれたのであった
前置き終わり


ルナ「というわけで、今日は思い切り遊んで行ってくださいね」

ツキミ「楽しみです。いろいろとはじめてみるからくりが多いですし……」

ミドウ「よろしくお願いしますね!」

イズナ(ず、ずいぶん若い夫婦だな……)

直下
さぁ、何をしよう?(遊園地にありそうなもので)

ツキミ「これは……?」

ルナ「魔力の力で上下するフリーフォールという機械です。提案者は私です!」

大きな胸を張るルナ

ミドウ「上下って、大丈夫なんですか?」

ルナ「完璧です! 私が作ったんですから!」

イズナ(どこから来る自信なんだろう?)

直下
A.普通に楽しかったよ!
B.機械的なトラブル発生!
C.ぽろりがあるよ!(ルナかツキミか記入。え、イズナさんはするほど無いですよ)

ルナ(予めためてある電機の魔力で……動け!)

ルナは部下に合図を送ると機械が動き出しルナたちの座っているいすが急上昇する

ミドウ「うわっ!?」

ツキミ「す、すごいけど、楽しい!」

イズナ(た、高い高い高い!)がくぶる

そのまま下がったりあがったりを繰り返し、(イズナ以外)みんなで楽しんでようやく地面に着陸した

ツキミ「面白かったですね!」

ミドウ「! つ、ツキミ、前々!」

ツキミ「え? ……きゃあああああ!」

ミドウに右ストレートを決めるツキミ……
上下したせいで、着物がはだける可能性もある
ツキミさんは、今回、その可能性を肯定する尊い被害者となってくれたようです

イズナ「た、高かった……」

直下
お次のアトラクション

ミドウ「はい、これでちょっとやそっとじゃ脱げないよ」

ツキミ「はぁ、よかったです。人がいない日で……」

ルナ「次はあれに乗りませんか!?」

ツキミ「あの、もしかしてあの方が一番楽しんでないですか?」

ミドウ「……しぃー」

イズナ「……も、もうすこしまって……」

直下
誰が一番楽しんじゃいますか?

下2
誰が一番怖がっちゃう?

今更だけどよく背の高さが足りたね(ゲス顔)


ルナ「きゃあああああ!」

ツキミ「……いやああああああ!!!!」

イズナ(うわああああ、うわああああ!!!)

ミドウ(悲鳴を上げないといけないのかな……?)



ルナ「はぁ、面白かったですね」つやつや

イズナ「も、もうむり……」

ツキミ「い、今のは、だめなやつでした……」

ミドウ「つ、ツキミ、大丈夫?」

直下
ラスト1個

ミドウ「あ。あれなんて面白そう!」

ツキミ「本当ですね! あれにしましょう!」

ルナ「! わ、私は少し疲れたので外で……」

直下
A.イズナ「ルナ様、行きますよ」ずるずる
B.イズナ「じゃあ、私も……」

イズナ「……ルナ様、行きますよ」ずるずる

ルナ「い~や~で~す~!」

ツキミ・ミドウ「……」



お化け屋敷内

おばけ「ばー!」

ルナ「ひゃああ!!!?」

ゾンビ「ばー!」

ルナ「ひゃううううううううう!!!!」

人魂「……」

ルナ「いやああああああああ!!!!」

イズナ(……役得だ……)

お化けが出るたびに悲鳴を上げ、ルナはイズナに抱きつく
イズナはそのたびに幸せそうな笑顔を浮かべている

ツキミ(……わ、私も……)

お化け「ばー」

ツキミ「きゃあー!」

めきめきっ……

ミドウ「ちょ、つ、ツキミ、折れる! 折れる!!!」




そしてそんなこんなで遊園地作成計画は大成功
その一週間後正式に稼動を始めました……しかし……

ルナ「も、もう、だめです……魔力が足りません……」

イズナ「で、ですが、もうこっちの蓄積されてる魔力も……あ……」

モトナリ「止まっちゃったわね……」

持ったのはたったの3日間だけだったという……


おしまい

現代パロ書きたいので現代パロをもらえるとうれしいな

直下
お題

ユキムラ「俺の彼女(シンゲン)と幼馴染(ケンシン)が修羅場すぎる」

>>972
元ネタのアニメを見たこと無いので勝手な想像でいきます


ユキムラ「……遅いな……」

休日の昼下がり
ユキムラは自分の彼女を待っていた

シンゲン「おーい、ユキムラ!」

ユキムラ「シンゲン遅かったな」

シンゲン「わりぃ、ちょっと面倒なやつに絡まれて……」

ケンシン「待ちなさい! やっぱりユキムラ先輩のところに行くつもりだったのね!」

ユキムラ「! ケンシン?」

シンゲン「最初からそういっただろ! 今日はユキムラとデートなんだよ!」

ケンシン「で、デートなんて不純よ! 先輩、こんな不良よりも私と一緒にウィンドウショッピングを!」

シンゲン「誰が不良だ!」

ケンシン「貴方以外に誰がいるのよ!」

ユキムラ(……何で常にけんかしてるんだ、この二人は……)

直下
A.シンゲンとデート
B.ケンシンとウィンドウショッピング

おい彼女



シンゲン「第一、ユキムラは俺の彼氏だって言ってるだろ!」

ケンシン「……っ……だ、だって、高校に入ってから、私と、急に遊んでくれなくなったと思ったら……シンゲンと……」ぐすっ

2人「!」ビクッ

シンゲン「わ、わかった、今日だけだぞ!」

ケンシン「……ほんと?」

ユキムラ「あ、あぁ、いくぞ」

ケンシン「……あ、ありがと……」

ケンシン(計画通り)目薬

直下
どんなお店へ行きますか?

携帯ショップ

ケンシン「これ、最新機種が出たんですね」

ユキムラ「こういう機械のことは苦手なんだが……」

ケンシン「じゃあ、相変わらずガラケーなんですか?」

ユキムラ「いや、妹たち(アキとサスケ)に変えろといわれて……」

ケンシン「……見せてください」

ユキムラ「あぁ……」

ケンシン「……トップの画像がシンゲン……くやしい……」

ユキムラ「?」

直下
A.次のデート先
B.ここで何かする

ケンシン「! そうだ……」

槍の形をしたストラップを手に取る
そして……

ケンシン「すいません、これを二つください」

ユキムラ「?」

ケンシン「……はい、ユキムラ先輩……これでおそろいですね」にこっ

ユキムラ「あぁ、そうだな」イケメンスマイル

ケンシン(……シンゲン、いつもこんな笑顔を見れて……ずるい……!)

直下
デート先を決めてください

水族館

ユキムラ「こういうところに来たのは初めてだな」

ケンシン「そうなんですか?」

ユキムラ「シンゲンとは大体ゲームセンターやカラオケだからな」

ケンシン(でしょうね……)

ケンシン「イルカショーでも、見ませんか?」

ユキムラ「それもいいかもしれないな」

直下
A.イルカかわいかったですね!
B.ばしゃーん!

イルカショー
デートの定番だ
なんだかんだで乙女なケンシンは初恋の相手とここへくることを夢見ていた
しかし、現実はあまり甘くなかった

ばしゃーん

ケンシン「きゃ!?」

イルカが水にもぐる際にあがった水しぶきが体中にかかると白いシャツは透けてしまい、下着が丸見えになってしまう

ケンシン「~~~っ……!」

ぱさっ……

ケンシン「……え?」

恥ずかしそうに胸を隠すケンシンに暖かいものがかかった
どうやらユキムラの上着のようだ

ユキムラ「乾くまでこれを着て隠しておけ」

ケンシン「あ……ありがとう、ございます……」ぷしゅー……

直下
最後のデート先

ブティック

ユキムラ「こういう店に入るのは久しぶりだな」

ケンシン「来たことあるんですか? ちょっと意外です」

ユキムラ「妹たちが好きだからな」

ケンシン「……なるほど……」

直下
試着タイム!
どっちが着替えますか?
(着てほしい服のイメージがあれば一緒に)

ケンシン「これなんかどうでしょうか!?」

ユキムラ「うむ、着替えてくる」

ケンシン「はい!」


お着替え後

ユキムラ「どうだ?」

ケンシン「すごくいいです!」

店員(いやいや、イケメンが台無しだよ!)

店員(彼女さんセンス無すぎ!)

ユキムラ「ではこれを買って帰るかな?」

店員(止めたい! すごく止めてあげたい!!!)




帰り道

ケンシン「……今日は楽しかったです」

ユキムラ「そうか。ならよかった」

ケンシン「……あの、わがままを言ってごめんなさい!」

ケンシン「本当は、先輩がシンゲンのことが好きだって知ってたのに……」

ユキムラ「……」

ケンシン「だから、今日が最後です」

直下
さぁ、どうするユキムラさん

ユキムラ「あきらめるなんてらしくないぞ」

ケンシン「!」

ユキムラ「昔から何事もあきらめないのがお前のいいところだっただろう?」

ケンシン「……先輩……」

ケンシン「……はい!」




数日後

アキ「いってらっしゃい、兄さん」

サスケ「お兄ちゃん、いってらっしゃい!」

ユキムラ「あぁ、いって……」

シンゲン「だーかーらー! ユキムラは俺の彼氏だって言ってんだろ!」

ケンシン「関係ないわ、最後まであきらめないって決めたの!」

ユキムラ(今日も元気だな)

アキ「……あきませんね、二人とも……」

サスケ「だねー」


おしまい

安価来ないから久しぶりにアニメの乙女の最終話見てた
やっぱ佳乃ちゃんは女神
2期まだですか?

スレ立ててくるのでまっててください

と思った矢先ですが
知恵を貸して!
このスレのヒロインは誰?

直下
A.シンゲン
B.サスケ
C.アキ
D.ヒデヨシ
E.その他

【安価】主人公「戦国乙女ファイナル?」忍者「その2です!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1378311405/)
次スレです

いつか佳乃ちゃん(天使)も話に絡ませたいなー
いや、無理か


>>1000ではスキルゲットのチャンス!
名称を書き込んでください
コンマ奇数ならスキルゲットです

以下、埋めつつ桃色パラドックスの思い出を語るスレ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom