【安価】主人公「戦国乙女2?」 (925)

前作
【安価】主人公「戦国乙女?」
【安価】主人公「戦国乙女?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369236890/)

主人公が安価で戦国乙女の世界で天下統一を目指すお話です
過度な期待はしないでください
また、アニメではなくパチンコのストーリーを基準にします
苦手な方はご注意を

まずは主人公の性別から決めます

>>3
A.男
B.女

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1374419884

Bで

今回も主人公は乙女です
何歳くらいの?

下2
A.10代(ロリ気味)
B.20代(平均的?)
C.30代(おb……お姉さん)

あ、あれ、デジャブ?

下2
女性のため特殊安価
A.まな板
B.ひんにゅー
C.ふつう
D.きょにゅー
E.化け物

前ほどじゃないけどやっぱりデジャブ

名前を決めます
何でもかまいませんがすでに使われている名前以外でお願いします(ヒデヨシ、ケンシンなど)

下2
できればカタカナで

主人公はツキミになりました
苗字は後々決めます

主人公の武器は?

下2
自由安価

己の拳(グローブ)が武器になりました
主人公の成長とともに武器も新しいものになります

主人公のタイプを決めます

1つ目
性格は……

下2
A.敬語タイプ
B.お嬢様タイプ
C.豪快タイプ
D.その他(どんな感じか)

清楚なお嬢様タイプになりました

タイプその2
どの時代の人間?

下2
A.現代からタイムスリップ
B.戦国乙女の時代
C.過去からタイムスリップ

戦国時代よりも過去からタイムスリップしています

タイプその3

直下
武将or家臣
A.武将
B.家臣

武将になりました
主人公の強さを決めます

直下
コンマ00〜20で足軽
21〜40でコタロウレベル
41〜60で通常武将レベル
61〜80でノブナガ様レベル
81〜99でオウガイレベル

ルナちゃん優秀だったんだね

髪形を決めます

直下

金髪ポニテになりました
王道だね!

直下
服装は?(時代無視しておk)

服装はなぜか(?)バニーになりました

最後に属性を決めます

下2
A.魔法タイプ
B.物理タイプ

まぁ、そりゃそうだよね

直下
付属する属性を決めてください
(炎、氷など。最大3つまで)

炎、光、雷の3属性を操れるようになりました
ほかの属性に目覚める確立が大きく減少しました


直下
タイムスリップ武将のため、コタロウ、ムラサメ、オウガイを含む14武将の中から
最初に飛ばされる領地の主を選んでください

シンゲンの領地のどこかに飛ばされます

直下
コンマ00〜30 何もない森の中
31〜60 村の近く
61〜90 戦場
91〜99 ???

最後に、初期スキルを選んでください

直下
A.幸運
B.野生の勘
C.一途
D.その他(性能は>>1が勝手に決めます。場合によってはマイナスなスキルになることもあるのでご注意を)

初期スキル
頻尿
コンマ判定時にコンマのどこかに2がつくたびに尿意が蓄積されます
22で一気に5回分追加
耐えられるのは8回まで

こ、こんな感じでいいかな?

では物語が始まります

???

ツキミ「……これが榛名、ですね」

少女は青い勾玉を自分の手に取る

ツキミ(これがあれば、わたくしは……)

???「……いけません」

ツキミ「! 誰ですか?」

???「あなたは、それを手にする資格を持っていません」

ツキミ「……」

直下
A.どこにいるんですか! 出てきなさい!
B.ど、どこにいるんですか?
C.お、おばけ!?
E.脅しのつもりでしょうか?

ツキミ「どこにいるんですか、出てきなさい!」

???「……あなたは、どうして榛名を手にしたいのですか?」

ツキミ「……わたくしは……」

直下
榛名を手に入れたい理由

ツキミ「弱い自分を変えたいんです。そのためにも榛名の力が……」

???「榛名の力では、それはかないません」

???「その代わり、貴女の願いをかなえる手伝いをしましょう」

ツキミ「……っ……!?」

???「未来、戦国乱世で……天下統一を成し遂げたとき、こんどこそこの榛名を手にする資格を手に入れることができるでしょう」

ツキミ「天下、統一?」

???「また会いましょう、弱き乙女、ツキミ」

ツキミ「な、なんですか、これ! 体が……きゃあああ……!」



武田領、戦場

ツキミ「う……ひ、昼間? 確かさっきまで夜だったはずでは……」

直下
武田軍が戦っている相手をコンマ判定で決めます
奇数 上杉軍
偶数 武田軍VS武田軍の模擬戦
ぞろ目 記入された武将

ツキミ「紅白の旗?」

兵士「ん、なんだ?」

兵士「急に人が……魔術師!?」

ツキミ(い、いやな予感がしますわ……)

直下
コンマ判定
奇数 戦闘開始
偶数 あっさりつかまります

このまま上杉さんがまた最終回にちょろっとしか出てこれない可能性が微粒子レベルで存在している?

>>57
武田領だし今回はあっさり出ると思います


兵士「捕まえろ!」

ツキミ(目の前にいるのは2人、この程度なら何とか戦えます)

ツキミはファイティングポーズをとる

直下
ツキミ+12

下2
兵士+10+10

コンマとの合計が多いほうが勝ちます

ツキミ「さすがに一般兵に負けるほどじゃないですよ」

近距離(20)

直下
A.攻撃(コンマダメージ)
B.逃走
C.移動(コンマが大きいほど遠くへ移動)
D.防御
敵兵のHP残り40

ツキミ「くらいなさい! 炎の拳!」

ストレートに相手を殴る
相手の顎と鳩尾を捕らえ、そのまま吹っ飛ばす
兵士は簡単にKOしたようだ

ツキミ(ふぅ、ひと段落ですね)

直下
コンマ判定(スキル発動)
奇数 シンゲン「おい、お前何者だ?」
偶数 今のうちに安全な場所へ
どこかに2 「う……お、お手洗い……」きょろきょろ

隠しコンマ判定

ツキミ「……今のうちに安全な場所へ……」

直下
遭遇する武将の名前を記入

ケンシン「あら?」

ツキミ「!」

ケンシン「……貴女、今あの戦場のほうから来たわよね」

ツキミ「……」

直下
A.道に迷ってしまいまして
B.いきなり襲われて……
C.て、敵!? 先手必勝!
D.その他反応

ツキミ「い、いきなり襲われて……」

ケンシン「……」

直下
コンマ判定
奇数 ケンシン「うそをつかないで。シンゲンがそんなまねするはずがないわ」
偶数 ケンシン「……貴女みたいな子を? 許せないわね」
ぞろ目 ケンシン「……それよりも、貴女……いや、なんでもないわ」

ケンシン「うそをつかないで。シンゲンがそんなまねするはずがないわ」

女性は、手に持つ槍を構える
これはまずい

ツキミ(ど、どうしましょう!?)

直下
A.戦う
B.逃げる
C.それでも襲われたと訴える

ツキミ(この人はさっきと違います……か、勝てるはずがないです!)

直下
コンマ判定
00〜62 逃走成功
63〜99 逃走失敗、強制戦闘

ツキミは急いで走り出すが、ケンシンに簡単に追い抜かれる
もちろん、すぐに反対方向へ走るも、同じように先回りされてしまう

ツキミ「……」

直下
コンマ判定
奇数 ……馬鹿にしてますの?
偶数 ……っ……やるしか、ありませんね……

ツキミ「……っ……やるしか、ありませんわね……」

ファイティングポーズを取るツキミ
その様子を見たケンシンはにやっと笑う

ケンシン「ようやく本気を出すつもりね?」

直下
ツキミ+12

下2
ケンシン+50

コンマとの合計が大きいほうがかつようです

ツキミ(こんなところで負けるわけには!)

近距離(1)

直下
A.攻撃(コンマダメージ)
B.逃走
C.移動(コンマが大きいほど遠くへ移動)
D.防御
敵兵のHP残り200

ツキミ「くらいなさい、炎の拳!」

炎に包まれた拳を使って相手を殴りつける
しかし、絶妙な受け流しのせいで、先ほどのような手ごたえがない

ケンシン「っ……やるわね!」

ツキミ(……け、結構全力でしたのに……)

ツキミ(ほかの属性も使うべきですわね)

直下
ツキミ+12+10

下2
ケンシン+50

ツキミ「……っ……!」

ツキミ(こ、こんなときに……)

ツキミはその小さい体を少しだけ振るわせる
ケンシンはその隙を見逃さなかった

直下
奇数 コンマのダメージを受けます
偶数 峰打ちで……
ツキミの残りHP48

ケンシン「殺すつもりは、ないわ!」

ケンシンは槍の先ではなく、棒の部分でツキミを殴りつける
そして……

直下
コンマ判定(スキル発動)
どこかに2がついていた場合……?

ツキミ「うっ……」

そのまま倒れるツキミ

ケンシン「さぁ、まだ立てるでしょ、本気を出しなさい!」

ツキミ「……」

ケンシン「……え?」

ケンシン「ゆ、油断させようって言っても、だまされないわよ!」

ケンシン「……」

ケンシン(……もしかして、本当に気絶!?)



上杉領、ケンシンの城

ツキミ「う……」

ツキミ(こ、ここは……)

直下
奇数 牢屋
偶数 寝室?

ツキミ(牢屋、ですわね……)

ツキミ(乱世、思った以上にいやな時代に来てしまったようです)

ツキミ(……)

直下
コンマ判定(スキル発動)
どこかに2 そろそろ限界
それ以外 尿意がカウント0に

ツキミ「……ど、どのくらい寝てたんでしょうか?」

ツキミ(げ、限界です、でも……)

牢屋を見渡すが用を足せるような場所はない

ツキミ(……)

直下
A.……ばれなきゃ、角でやっても……
B.乙女としてなんとしても我慢してみせる(コンマのどこかに2で……)

ツキミ(我慢ですわ……すぐにでも、誰かきてくれます)

がちゃ……

ケンシン「目が覚めたようね」

ツキミ「! あ、あの、お手洗いへ! お願いです、早く!」

ケンシン「え、あ、えぇ……案内するわね」

ツキミ「〜〜〜〜っ!」




ツキミ「あ、危なかったですわ……」

ケンシン「さて、改めて聞くけど……貴女は何者?」

ツキミ「……わたくしは……」



続く

ツキミちゃんくそよええ!
これからちょくちょく進めます。これからもどうかよろしくお願いします

さて、お仕事が夏休み(という名の職場工事中)なのでまだ昼間だけどどんどん言っちゃいましょう
ちなみになぜ急にやる気を出したかというと、乙女3初打ちでストレートでエンディングを見れたからなんていえない



ケンシン「さて、改めて聞くけど……貴女は何者?」

ツキミ「……わたくしは……」

直下
A.本当のことを話す
B.……あれ、だ、誰でしたっけ?(記憶喪失)
C.ただの旅人ですわ
D.……
E.その他

ツキミ「……うぅ……あ、あれ、だれでしたっけ?」

ケンシン「あなた、馬鹿にしてるの?」

ツキミ「ち、違うんです! 本当に思い出せなくて、おまけに思い出そうとするとこの辺が痛くて……」

ケンシン「……ちょっと見せてみなさい……っ!」

ツキミ「どうしたんですか?」

ケンシン(す、すごく腫れてる……ここって私が殴ったところよね……まさかこれが原因で……いや……でも……)

直下
コンマ判定
00〜60 ケンシンが罪悪感を感じます
61〜99 ケンシンはそれでも信じてくれません

ケンシン「でも、いくらなんでも記憶が飛ぶなんて聞いたことないわ!」

ツキミ「で、ですが実際に……」

ケンシン「……もう少し牢屋で反省してなさい!」

ツキミ(そ、そんな!)

直下
コンマ判定
奇数 ちょうどほかのお客さん武将が……
偶数 牢屋行き

がしゃん

ツキミ「……」

ツキミ(……うぅ、またつかまってしまいました)

ツキミ(やるべきことがあったはずですのに、思い出せませんし……)

ツキミ(……どうしましょうか?)

直下
A.何とか脱獄する
B.おとなしくつかまっている

ツキミ(おとなしくつかまっていましょう。変なことをして敵を作るよりはましでしょう)

直下
コンマ判定(スキル発動なし)
コンマの10の位が大きいほど長時間放置されます

ツキミ(やることがありませんわ)

直下〜下3
コンマのどこかに2があるたびに……

ツキミ(……思い出せません、まずは筋トレでもして時間をつぶしましょう)

直下〜下2
スキル発動せず、コンマ判定(ぞろ目だったため2回判定)
コンマの合計が大きいほど攻撃力アップ

攻撃力が5上がった

ツキミ「こういう空間ですと、なぜか集中力が増しますわね」

ツキミ「ついでに瞑想を行いましょうか」

直下
コンマ判定
ぞろ目 スキルゲット
コンマのどこかに2 尿意アップ(現在1)
それ以外 何も起こらない

ツキミ(……頭が痛くて集中できませんわ……)

ツキミ(……一度あきらめて休みましょう)

がら……

ツキミ「!」

ツキミ(牢屋の入り口の扉が……誰でしょう?)

直下
奇数 兵士
偶数 ケンシンと……

兵士「……」

直下
A.男の子
B.女の子
C.男の人
D.女の人

>>134
Aでいいですか?

兵士「……あの、食事です」

ツキミ「……ありがとうございます」

ツキミ(一瞬でもここから出られると思った私が間違っていましたね……)

兵士「……」

ツキミ「あの、なにか?」

兵士「え、い、いえ、変わった格好だなーと……」

ツキミ「……」

直下
A.へ、変でしょうか?
B.どこがですか?

自分の体を見渡す
足と胸の露出が多く、ウサギ耳がついている

ツキミ「どこがですか?」

兵士「え、い、いえ、それは! その……」

ツキミ「……」

兵士「恥ずかしく、ないですか?」

直下
コンマ判定
00〜80 全然
81〜99 言われたとたん急に恥ずかしく……

ツキミ「いえ、ぜんぜん」

兵士「……」

ツキミ「面白い方ですね。あなた、お名前は?」

直下
カタカナでお願いします

ミドウ「ミドウっていいます……あの、あまり時間を使えないので、僕はこれで……」

ツキミ「いえ、気にしないでください。引き止めてしまってすいませんでした」

牢屋を立ち去るミドウを見送るツキミ

ツキミ(さて、後どのくらい放置されることでしょうか?)

直下
コンマ判定
コンマ1の位が大きいほど放置されます

ツキミ(今度は少し安静にしていましょう……頭がだいぶ痛いですから)

直下〜下5
コンマ判定
どこかに2がつくほど……
ただし、どこかに3が出た場合疲れて眠ってしまいます。それ以降のコンマ判定は無効になります

ツキミ「……」

ツキミ(……)

ツキミ「……すぅ……すぅ……」




がらっ……

ツキミ「……」

直下
コンマのどこかに3 目を覚まします
それ以外 まだ寝てます

下2
奇数 ケンシンと……
偶数 ミドウが

ミドウ「……あの」

ツキミ「……すぅ……すぅ……」

ミドウ「あのぉ、囚人さん?」

ツキミ「……んん……」

ミドウ「……」

直下
奇数 おきます
偶数 だめだ、起きそうにない

ツキミ「……まだ夜ですよ……」

ミドウ「食事の時間です。どうぞ」

ツキミ「……」

直下
A.眠いのでいらない
B.食べる
C.それよりもミドウと話をする(内容も)

ツキミ「いただきます……」

ミドウ「疲れてたんですか?」

ツキミ「みたいです……よくわかりません……」

ミドウ「……」

ツキミ「……ご馳走様でした」

ミドウ「……」

ミドウ(……悪い人には見えない……)

ミドウ「では、次は朝まで僕もここには近寄らないので、今のうちに何か必要なことは?」

直下
A.お手洗いへ行きたい
B.異性相手にいえるわけがない。他の兵士を呼べないか説得してみる

ツキミ「……あ、あの……えっとですね」

ミドウ「?」

ツキミ「そこまで、我慢しているというわけではないのですが、あの……お、お手洗いへ……」

ミドウ「え、あ、は、はい、案内しますね!」

ツキミ(……朝まで我慢するよりはましですよね、あぁ、恥ずかしい)



ツキミ(牢屋へ戻ってきました)

直下
コンマ判定
奇数 眠ろう
偶数 さっき中途半端に寝てしまって眠くない
偶数の場合コンマ10の位が大きいほど夜更かし。8以上で……?

ツキミ「……」

ツキミ(まったく眠くないですね。夜更かしでもしましょうか)

ツキミ(……)

直下〜下8
連続取得OKのコンマ判定
下3までは何をするかも記入可能
コンマのどこかに2がつくたびに……

それぞれボーナス

スキル発動せず、連続取得あり

直下〜下2
コンマの合計が大きいほど攻撃力アップ

下3〜下4
コンマぞろ目で情報を思い出す

下5〜下6
コンマぞろ目でスキルゲット

ツキミ「まずは筋トレですね……頭痛がひどくなる前にがんばりましょう!」

ツキミ「……んっ……っ……はぁっ……ふぅ……」




ツキミ「こんなものですね」

攻撃力が+6されました

ツキミ(……何か思い出せることを……)

ツキミ(……)



ツキミ「そうです、わたくしはツキミ……ようやく名前を思い出せました……でも、これ以上は……」

名前を思い出しました



ツキミ「……」

ツキミ「……」

ツキミ「……頭が痛くて、瞑想に集中できませんね……」

直下
最終コンマ判定
00〜80 夜明け前にもかかわらず扉が開きます
81〜99 寝ちゃいます

運がいいのやら悪いのやら……

ツキミ「……すぅ……」

瞑想に集中できなかったせいか、眠ってしまう
果たしてツキミはいつになったら牢屋から出れるのか……




続く

直下
A.本編継続
B.番外編

直下
内容

ミドウ「恥ずかしくないんですか、この格好?」

ツキミ「え?」

言われてみると、露出も多く、なぜかついているうさ耳
記憶を失う前の自分はなぜこの格好をしていたんだろう
とにかく、意識してしまったせいで顔が赤くなってくる

ツキミ「み、みないでください!」

必死に自分の手で体を隠すがむしろなにやらエッチな感じになってしまう

ミドウ「あ、い、いや、その……」

ツキミ「ミドウさんのエッチ!」



このくらいのイベントしかなかったのよ

おしまい


直下
A.本編
B.もう一個番外編



ツキミ「……うぅ、体中痛い……こんな生活を続けていては体を壊してしまいますわ」

直下
コンマ判定
奇数 ケンシンと……
偶数 ミドウが

ケンシン「……起きてるかしら?」

ツキミ「……はい、ようやく無罪が証明されましたか?」

直下
コンマ判定
奇数 シンゲンが一緒にいる
偶数 処分を言い渡される

ケンシン「いえ、あなたの処分を言い渡しにきたわ」

とくんと胸が大きく高鳴る
まさか、殺されて……

直下
コンマ判定
00〜30 領地から追い出される
31〜60 捕虜としてしばらく身柄を預かられる
61〜90 シンゲンの城に送られる
91〜99 刑罰

ケンシン「私の領地から出て行きなさい。そうすればこれ以上危害は加えないわ」

ツキミ「……」

直下
A.おとなしく従う
B.無理だという

ツキミ「む、無理です、ただでさえ、どこがどこなのかわからないのに!」

ケンシン「そう、ならもう少しそこで反省していなさい。もちろん食事もないからね」

ばたん

ツキミ「……」

どうしよう、そんな不安が募っていく

直下
コンマ判定
コンマが大きいほど放置されます

極限の不安状態で放置を受けます
集中力がいつもの2分の1になります

直下〜下6
コンマ判定
下2までは時間をつぶす方法を記入
コンマのどこかに2がつくと……

不安のせいで尿意が加速する
何かやっているどころの問題ではなくなってきた

ツキミ(うぅ……限界……です……)

直下
A.もう、角で……
B.それでも我慢する(奇数でケンシン、偶数でミドウが……)

ケンシン「……さて、少しは反省できたかしら?」

ちょうど、ケンシンが扉を開いた
もう恥ずかしがっている余裕なんてない

ツキミ「……お、おねがいです! お手洗いに! もう、我慢が……」

ケンシン「……また? しょうがないわね」

ツキミ「っ……ぁ……ゃ……」

ケンシンが鍵を開ける
それと同時に水が流れるような音が牢屋の中に響いた

ケンシン「ちょ、ちょっとあなた!」

ツキミ「うぅ……ぐすっ……」

ケンシン「……す、少し待ってなさい、手ぬぐいと着替えを持ってくるから!」

ケンシンは急いで牢屋を出て行く
どうやら鍵を閉めるのを忘れているようだが、この格好で出て行くわけにも……

直下
A.こんな状態で逃げられるわけがない
B.逃げる

ツキミ「うぅ……ぐすっ……」

こんな格好で、しかも限界まで我慢したものを出してしまったばかりで行動が取れるはずがなかった
結局、すぐ後に牢屋に入ってきたケンシンに後始末をしてもらい、別の牢屋に移されることになった



ツキミ「……」

尿意さえ我慢できない自分に嫌気が差す……
どのくらいボーっとしていたかはわからないが、外はすっかり暗くなっていた

直下
コンマ判定
奇数 ケンシンが……
偶数 ミドウが……

ケンシン「落ち着いた?」

ツキミ「……」

直下
A.さっきはありがとうございました
B.……はい……
C.あの、さっきのことは、できれば、秘密に……
E.その他

ツキミ「はい……」

ケンシン「……そう。ちょっとそれを確認したかっただけよ」

直下
何か話しますか?
A.話さない
B.話す(内容も)

ツキミ「本当に……思い出せないんです」

ケンシン「……」

ツキミ「……無茶を、言っていいでしょうか」

ケンシン「えぇ」

ツキミ「……貴女に、私の記憶を思い出すため、お手伝いをお願いできないでしょうか?」

ケンシン「……」

直下
コンマ判定
00〜70 いいわよ
それ以外 ……まだ信用できないわ

ケンシン「……えぇ、いいわ」

ツキミ「!」

ケンシン「……あなたがうそをついていないって、なんとなくだけどわかったから」

ケンシン「ごめんなさい、信じてあげられなくて」

ツキミ「……いいんでしょうか……?」

ケンシン「えぇ、とりあえず、まずは部屋を変えましょうか」



ツキミ「この部屋をお借りしてもいいんですね」

ケンシン「えぇ」

直下
コンマ判定
奇数 二人部屋
偶数 かなり狭い一人部屋

がちゃりと、扉を開ける
ちょうどそれと同時だろう、ケンシンに注意をかけられたのは

ケンシン「そうそう、部屋がなくて、他の兵士と同じ部屋にしたからノックを……」

ミドウ「あ……」

ツキミ「……」

ちょうど、服を脱いで上半身のたくましい筋肉が丸見えのミドウさん……

直下
A.気にしない
B.真っ赤になって扉を閉める
C.その他反応

ツキミ「ごごご、ごめんなさい!!!!」

大きな声を上げ、真っ赤になったまま扉を閉めるツキミ
ケンシンは申し訳なさそうな顔をする

ケンシン「ご、ごめんなさい、注意が遅れたわね」

ツキミ「……」

直下
A.何で男の人と同じ部屋なんですか!?
B.……み、みちゃ……みちゃった……
C.……ミドウさんとどう顔をあわせれば……
D.その他反応

ツキミ「何で男の人と同じ部屋なんですか!」

ケンシン「さっきも言ったけど、これ以上兵士用の部屋がないのよ」

ツキミ「……うぅ……」

ケンシン(あんな格好をしていたから、その辺気にしないんだと思ってたけど、うぶなのね……)




ツキミ「……というわけで、不束者ですが、よろしくお願いします」

ミドウ「い、いえ、こちらこそ……」

直下
A.何か話す
B.今日はおとなしく休む
C.その他

ツキミ「あ、あの、先ほどは裸を見てしまってごめんなさい」

ミドウ「い、いえ、気にしないでください! 同室ということは、逆の可能性も十分ありますので」

ツキミ「そ、そうですね……」

ミドウ「……」

ツキミ「……」

直下
A.そろそろ眠ろうと提案
B.見たいか聞く
C.まだ何か話す
D.その他

ツキミ「……あの、見たいのですか?」

ミドウ「え?」

ツキミ「……もし、ミドウさんが、そうおっしゃるのなら……お詫びに、私の肌を……」

直下
コンマ判定
00〜89 とめられます
90〜99 ツキミちゃんマジ行動はやい

ミドウ「ま、まってください! そういうつもりじゃありませんから!」

ツキミ「え、は、はい」

服を脱ぐのを止められ、近づいた顔に意識がいく

直下
コンマ判定
奇数 なぜかわからないけど、顔が熱く……
偶数 相手の顔が赤いなぁ……と思うだけ

ツキミ「……っ……」

急に顔が熱くなる
こんな感じはおそらく生まれて初めてだ
急いで顔を離すとミドウが疑問を浮かべる

ミドウ「どうしたんですか?」

ツキミ「い、いえ、なんでも」

ツキミはミドウに好意を抱きました


直下
A.そろそろ寝る
B.夜更かしする

ツキミ「今日はもう寝ましょうか」

ミドウ「そうですね」

ツキミ「……」

ろうそくの火を消し、横になると月明かりがまぶしかった

直下
コンマ80以上で何か思い出します

意識が遠のく。今日はとりあえず休もう
そして、できれば今日の失敗は忘れよう






ツキミ「……」

直下
奇数 起こされます
偶数 早起きしました

フラグが2本立ちました

ツキミ「……んん……」

ミドウ「ツキミさん、起きてください」

直下
A.起きる
B.後10分
C.起きない

ツキミ「……おはようございます……」

ミドウ「朝弱いんですね」

ツキミ「……みたいです……」

ミドウ「僕は訓練に行くので、部屋でおとなしくしていてくださいね」

ツキミ「はい……」

ツキミ(何をしましょうか?)

直下
A.ケンシンを探して会う
B.部屋で休む
C.その他

ツキミ「おとなしく休みましょう」

ツキミ(まずは、怪我を治さないと……)

直下
A.カットしない
B.怪我が治るまでカットする
Bの場合コンマ判定
コンマが大きいほど時間が多く経過します

ツキミ「……暇ですわね」

さすがに何もしないで寝ているというのはつらい
怪我が治るまで安静にしつつも、何かしよう

直下
A.本を読んでみる
B.特技、寝る
C.その他

隠れコンマ判定
本の内容が選択できるようになりました

ツキミ「……あら、これは……」

視線の先に本があった
文字は読めるようなので呼んでみることにする

直下
A.難しいの本
B.ファンタジーな本
C.恋愛な本
D.BLな本
E.百合百合な本
F.えっちな本
G.その他

ツキミ「……」

直下
コンマ80以上で理解します
それ以下で投げ出します

ツキミ「……だめです、わたくしでは理解ができません……」

ツキミ(余計に頭が痛くなったような……)

ツキミ(他の本はどうでしょうか?)


直下
A.もうやめる
B.ファンタジーな本
C.恋愛な本
D.BLな本
E.百合百合な本
F.えっちな本
G.その他

ツキミ「……今度はわかりやすそうな内容ですね」

直下
コンマ判定
60以上でミドウへの恋愛感情アップ

ツキミ「……」

ツキミ「……」

面白い物語だった
運命的に出会った二人の恋愛物語
理解ができた。そしてなぜか途中から登場人物の顔を自分とあの人で想像していた

ツキミ「……もしかして、わたくし……ミドウさんに……っ……」

顔が赤くなる
あぁ、これは間違いない

ツキミ「……」

恋だ

直下
A.本を読んでみる
B.特技、寝る
C.その他

ツキミ「……他の本も気になりますわ」

直下
コンマ判定
01〜70 ファンタジーな本
71〜80 BLな本
81〜90 百合な本
91〜00 えっちな本

ツキミ「……これは……」

ツキミ(おもしろいです……)

直下
コンマ40以上で旅に出たいという考えが生まれます

ツキミ「……天下を統一するために、過去から飛ばされた少女」

ツキミ「その正体は実は世界をすべる力を持つ宝玉のかけらだった……」

ツキミ(私もこんな冒険がしたい!)

怪我が治ったときの選択肢が増えました



ミドウ「そろそろ夕食ですよ」

ツキミ「あ、はい。ありがとうございます」

直下
A.作るお手伝いをしよう
B.おとなしく待っていよう

ツキミ「ずっと体を動かしてませんでしたし、少しお手伝いにいくとしましょう」



直下
ツキミの料理の腕は?
コンマが大きいほどうまい
ただし、10以下で錬金術師

普通

ツキミ「あの、何かお手伝いできることはありますか?」

料理人「じゃあ、そこの野菜を切ってくれ」

ツキミ「はい!」




ケンシン「今日は貴女が夕食作りを手伝ってくれたんですってね。礼を言うわ」

ツキミ「いえ、何も働けていませんので」

ケンシン「そういえば、何か思い出した?」

直下
A.名前を思い出しました
B.いえ、まだ

ツキミ「ツキミです」

ケンシン「え」

ツキミ「私の名前、ツキミっていいます。それしか思い出せてませんけど」

ケンシン「名前が思い出せただけでもよかったわ。けど、何であんなところにいたのかしらね?」

ツキミ「自分でもわからないです。第一、私、最初にどこにいたんでしょうか?」

ケンシン「……」

直下
コンマ判定
00〜80 知らないほうがいいわ
81〜99 ……教えてあげるわ。明日、一緒についてきてもらえるかしら?

ケンシン「知らないほうがいいわ」

ツキミ「え?」

ケンシン「まじめな話だけど、うちの兵士か何かにならない?」

ケンシン「そうすればあなたはここにいてもいいし、無理に記憶を思い出さなくてもいい」

ツキミ「……」

直下
A.ぜひ、兵士に!
B.考えさせてください
C.私は……
D.その他

ツキミ「……ごめんなさい、もう少し、考えさせてください」

ケンシン「えぇ、そう、すぐに答えを出せる問題じゃないものね」

ケンシン「もし、考えがまとまったら私のところへ来なさい」

ツキミ「……」



ツキミ「……私は、どうしたいのでしょうか?」

直下〜下3
自由安価

ケンシンよりシンゲンにつくべき

>>288
シンゲンのことを知っていないので再安価します

直下
自由安価

ツキミ「目的は大きく分けて二つですわ」

ツキミ「……まず、この時代について知りたい。情勢をちゃんと把握しておきたいところですわね」

ツキミ「あとでケンシンさんに聞いてみましょう」

ツキミ「それと、なくした記憶……」

ツキミ「やっぱり私はこれを取り戻したいです」

直下
A.ケンシンに会う
B.今日はもう部屋に戻る

ちょっと早いですが今日はここまでで
ツキミちゃんルート選ぶの早いよ

そしてやっぱりルナちゃんは万能だったと思い知らされる羽目に

ケンシンに士官

乙です

まさか牢屋入りが長く続くとは思わなんだww

乙です。
安価神が荒ぶってばかりでしたねww

ルナちゃんを登場させる裏技公開はよ

うらやましいよ学生のみんな
俺の夏休み、8月入る前に終わることが決まっちゃった

>>298
弟子入りする前に旅に出ちゃう予感
でも、恩師には変わりないですよ

>>299
でもおかげでミドウさんとフラグがたったね!

>>301
時間経過コンマ出すのが面倒だと思い始めた今日この頃
スキルだししょうがないけど

>>302
榛名を手に入れて低確率コンマで
くらいじゃないと出てこないと思います
番外編ならバリバリ出せますけど

ケンシン「……決まったの?」

ツキミ「はい。私はやっぱり、自分の記憶を取り戻したいと思います」

ケンシン「……そう……」

ツキミ「……ケンシンさんの知っている情報を、教えてもらえますか?」

ケンシン「……といっても、あまりよく知ってるわけじゃないけど……あなたは隣の武田領の戦場近くで始めてあったわ」

ケンシン「行動が怪しかったから、話しかけたんだけど、その後もずっと怪しい行動をとってた」

ケンシン「だから、あなたはおそらく……どこかの国のスパイか何かだったのかもしれないわ」

ツキミ「……」

ケンシン「……」

ツキミ「あの、今の時代って……いったい、どんな情勢なんですか?」

ケンシン「そうね」


直下
コンマ判定
00〜40 戦国乱世
41〜80 乱世だけど、今は落ち着いている
81〜99 ???(フラグが1つたちます)

ケンシン「乱世の最中だけど、少し前に比べてだいぶ落ち着いた状態ね」

ツキミ「……そんな時代に、私は……」

ケンシン「いいのよ、無理に思い出したり、自分を追い詰めなくても」

ケンシン「改めて聞くわ。あなたはこのあと……どうしたいの?」

直下
A.旅に出たい
B.ここで兵士として暮らしたい
C.ここで兵士以外の役割をしたい(何をしたいかも記入)
D.城下町で暮らしたい
E.その他
F.やっぱりまだわからない

ツキミ「ここで、兵士として暮らしたいです」

ケンシン「……そう。それなら怪我が治り次第きつい訓練につき合わせるわ。それでいいのね?」

ツキミ「はい、おねがいします」

ケンシン「きまりね。そうそう、これからお風呂に行くんだけど、一緒にどうかしら?」

ツキミ(なんて答えましょう?)

直下
自由安価

ツキミ「それじゃあ、一緒に行きます」

ケンシン「こっちよ」




温泉

ツキミ「ん……熱いですね……」

ケンシン「ちゃんと肩までつかりなさい」

ツキミ「はい……」

ケンシン「……」

ツキミ(なんだかすごく見られてます……)

直下
コンマ判定
00〜70 (すごい胸……)
71〜99 (結構傷だらけなのね……)

ツキミ「……」ぽよん

ケンシン(……すごい胸……あの格好のときからうすうす気がついてたけど……)

ツキミ「あ、あの、なんというか、恥ずかしいのですが……」

ケンシン「え、あ、あぁ、ごめんなさい!」

ケンシン「そうそう、さすがに前の服で歩き回られるのは困るから、新しく別の服を用意するつもりだけど」

ケンシン「どんなのがいいかしら?」

ツキミ「えっと」

直下
A.バニーじゃだめでしょうか?
B.その他自由安価

ツキミ「……あの、なんとなく頭の中に浮かんだのですが……黒くて、ふわふわして、フリフリな服はだめでしょうか?」

ケンシン「……」

ケンシン「……ごめんなさい、想像できなかったわ。とりあえず普通の服で我慢してもらえるかしら?」

ツキミ「はい」

ケンシン(この子、ヨシモト殿に少し似ているような……)

フラグが2本立ちました




ケンシン「どの服がいいかしら?」

ツキミ「うーん……」

直下
普通の服です。色だけ選んでください

ツキミ「この白い服でお願いします」

ケンシン「じゃあ、体を拭いて着替えて。明日からはこれで出歩くこと」

ツキミ「はい!」



部屋

ツキミ「……さて、今夜はどうしましょう?」

直下
A.もう寝る
B.ミドウと話す
C.その他

ツキミ(何を話しましょうか?)

直下
自由安価

ツキミ「あの、ケンシンさんと話し合いの結果ここで兵士として働くことになりました……不束者ですが、これからよろしくお願いします」

ミドウ「え、は、はい……その、顔を上げて?」

ツキミ「……ミドウさんと一緒に働けるなんて、うれしいです」

ミドウ「でも、兵士って大変ですよ。大丈夫ですか?」

ツキミ「はい、こう見えても自身あるんです!」

ミドウ「……では、これからもよろしくお願いします!」

ツキミ「はい!」

直下
A.まだ話す
B.もう眠る
C.その他

ツキミ「では、わたくしはそろそろ寝ますね」

ミドウ「ろうそく消したほうがいい?」

直下
A.できれば……
B.大丈夫です

ツキミ「いえ、大丈夫です。おやすみなさい、ミドウさん」

ミドウ「うん、おやすみ」





続く

直下
A.引き続き本編
B.番外編

B ルナちゃんがモトナリお姉ちゃんにお酒を飲まされた話

>>327
現代編?
アナザーストーリー編?

モトナリ「ルナ……」

ルナ「何ですか、姉さん?」

直下
A.今日の宴会にはあなたも参加しなさい
B.いい蒸留酒が手に入ったの。一緒に飲みましょ

モトナリ「いい蒸留酒が手に入ったの。一緒に飲みましょ」

ルナ「……」

直下
A.蒸留酒、ですか?
B.本当ですか!?

ルナ「本当ですか!?」

モトナリ「……なんでそんなにうれしそうなの? お酒は初めてでしょ?」

ルナ「だって、姉さんが今まで飲んじゃだめって! 前からおいしそうなにおいで気になってたんです!」

モトナリ(まぁ、今までルナにお酒を禁止してたのは、酔っ払ったルナをいつ襲っちゃうかわからないからなんだけど)

ルナ「じゃあ、早速飲みましょう!」

モトナリ「えぇ、乾杯」




ルナ「……ん……」

モトナリ(我が妹ながら、酔うのが早いわね……)

ルナ「……あちゅい……」ぬぎっ

モトナリ「っ!!? る、ルナ!?」

ルナ「……ねーさん、どーしたんですか、顔、真っ赤ですよ?」

モトナリ「い、いきなり何を脱いでるの!?」

ルナ「あついんですもん……激熱ですよ、きゅいんきゅいんしてます」

モトナリ(か、完全に酔ってる……ほかの人の前でお酒を飲ませるわけにはいかないわね……)

直下
考え中のモトナリになにか不意打ちしちゃってください

ルナ「ねーさん!」だきっ

モトナリ「ちょ、ちょっと、ルナ!? いきなりな……」

ルナ「かぷっ」

モトナリ「っ!!?」

ルナ「……ねーさんのみみ、おいひいれす……」

モトナリ「ちょ、ちょっと、やめなさい! 逆ならともかく、る、ルナ!」

直下
どうしちゃう?

ルナ「……ねーさん、肌きれいですね……もっと見せてください……」

モトナリ「る、ルナ、本当にやめなさい、怒る……っ……」

ルナ「怒っていいですよ……でも、やめませんから……」

モトナリ(る、ルナに、脱がされ……っ……)

ルナ「……」

直下
A.まだまだ何かする(内容も)
B.ルナの燃料切れ。眠っちゃいました

ルナ「ねーさん、大好きです」

ちゅっ

モトナリ「んんっ!!?」

ルナ「ちゅぅ……れろ……」

モトナリ(あんなこと、言われたら、抵抗が……)

二人の口が離れると、一筋の糸が流れ落ちた
モトナリは顔を赤く染めもはや抗うすべを失っている

ルナ「……次は、何してほしいですか?」

直下
A.なにしてほしい?
B.ルナ、燃料切れ

モトナリ「胸、を……」

ルナ「はーいっ……ちゅっ」

モトナリ「ふあっ!」

ルナ「んんっ……ちゅうっ……」

子供のように胸を必死に吸うルナ
その唇が動くたびにモトナリは大きく反応をしてしまう

直下
A.次は何する?
B.とうとうルナちゃん燃料切れ

ルナ「……ん……んん……」

急に、吸う力が弱くなる
違和感に気づきも隣間自分の胸に吸いつくルナを見ると……見事に眠っていた

直下
A.満足できてないので……ルナに仕返し(何をするかも)
B.疲れて寝ちゃう

途中ですが、急に雷がなってきたので中断です
安価は下で

ルナ「……ん……」

ルナ「……え、し、縛られて……確か私……姉さんとお酒を飲んでて……」

モトナリ「目は覚めた?」

ルナ「! ね、姉さん!? なにを……!」

モトナリ「覚えてないの? 酔っ払っていろいろひどいことをされたお返しをしちゃおうって思って」

ルナ「え……」

そういえば聞いたことがある
酔っ払うと人は普段隠している本当の自分になってしまうと
もしそうだとすると……

ルナ「わ、私、何か言ってたんですか?」

モトナリ「そうね、大好きですとか?」

ルナ「きゃー!!! い、言わなくていいです!!!」

モトナリ「たっぷりお礼してあげるわね」

ぶぶぶぶ……

ルナ「ひゃっ!? な、なに……?」

モトナリ「ふふ」

ルナ「ね、姉さん、取ってください!」

モトナリ「いやよ」

直下
最後です。どんなオチ?

ルナ(何か、何か逃げる手段は……っ……集中力が……せめて筆があれば……筆じゃなくても、何か、集中できるものが……)

ルナ「ねえ、さん、もう、だめです……おねがいです……やめてください……」

上目遣いのルナ
しかし、モトナリは笑顔でルナに近づく

モトナリ「だめよ」

ルナ「……せめて、もっと、強く……おねがいです……」

モトナリ「だめ」

ルナ「……っ……もう、ゆる……し……」

言い切る前に突然ロープが切れる

モトナリ「え?」

ルナ「……何でも試してみるものですね、ロープでも電気は使えるようです」

モトナリ「ど、どういうこと!?」

ルナは自分の胸についているおもちゃを取り外しながらロープを見せる
所々黒くこげていた

ルナ「この中に電気が流れるイメージをしてみたんです。だめもとでしたがうまくいきました」

モトナリ「る、ルナ、もともとあなたが……」

ルナ「……そんなの知りません」

モトナリは語る。あんなに怖い笑顔のルナは生まれてはじめてみたと

その日、お屋敷に大きな雷が落ちましたとさ




ルナ「もう、お酒は絶対に飲みません……」



おわり

姉モトナリさんはいつもに増してキャラ崩壊が激しいですね……
長くなってしまったのでそのまま本編に戻ります

直下
コンマ判定
00〜60 寝坊
61〜99 ちゃんとおきます

ツキミ「……んん……今日は早く起きれましたわ……」

直下
コンマ判定
怪我の様子は……
00〜60 まだ直っていない
それ以上 直った

ツキミ「……もう頭は痛くありませんね……後は気持ちの持ちようでしょうか?」

ツキミ(そうなると、訓練に参加ですね。まずは朝ごはん、どうしましょうか?)

直下
A.作る
B.できるのを待ってる(それまでの時間何かが行えます)

ツキミ「さて、朝食までは何をしていましょうか?」

直下
A.部屋でゆっくりする
B.その他

ツキミ「腹筋でもして体を鍛えましょう」

直下
コンマ判定
コンマ÷2の10の位が大きいほど体力・攻撃力アップ

ツキミ「うーん……寝起きのせいか調子が出ませんわ」

攻撃力防御力がそれぞれ+1されました

ツキミ(……そろそろ朝食……その前にお手洗いによっておくべきでしょうか?)

直下
A.よっておく
B.よる必要はない

ツキミ(このあといける保障もありませんし、よっておきましょう)

コンマ判定
奇数 フラグが一本たちます
偶数 特に何もおきません
奇数ぞろ目 フラグが2本立ちます
偶数ぞろ目 ミドウに遭遇、強制で食事に連れて行かれます

ツキミ「ふぅ……」

ツキミ(この間の出来事のせいで、少し気にしすぎでしょうか?)

ツキミ「とにかく、食事に向かいましょう」




朝食後

ツキミ(午前は訓練でしたね。今日はいったいどんな訓練を……?)

直下
01〜20 武器を使った訓練
21〜40 走りこみ
41〜60 筋トレ
61〜80 模擬戦
81〜00 記入された訓練

直下
何の訓練をしますか?(自由安価)

ツキミ「……長距離走、えっと、あの山まで走るのでしたね」

ツキミ(体力には自信がありますし、がんばりましょう!)ツッコミ不在

ツキミ「あら?」

直下
兵士長は?
A.男
B.女

兵士長「お前が新人のツキミだな。俺は……」

直下
兵士長の名前をカタカナで

カキザキ「カキザキ。ここの兵士長をしている。今日からお前の上司だ」

ツキミ「はい、兵士長さん。それで、なにか?」

カキザキ「……周りを見て自分がおかしいと思わないか?」

直下
コンマ判定
奇数 気づきます
偶数 ?

ツキミ「皆さん、同じ格好をしていますわね」

カキザキ「そういうことだ。これを着ろ」

ツキミ「……」

直下
コンマが大きいほど重たい鎧です

ツキミ「っ……こ、これを着ないといけないのですか?」

カキザキ「命を守るために、戦場では鎧を身に着ける」

カキザキ「もちろん、その状態でいつもどおり動けなければ訓練の意味がない」

ツキミ「……」

直下
A.おとなしく従う
B.攻撃なんて、当たらなければ意味がない

ツキミ「わかりましたわ……」

ツキミ「……着替えてまいりますね」

直下
コンマ判定
00〜20 「ここで着替えろ」といわれます
それ以外 訓練開始

ツキミ(重い、動きづらい、ついでに胸が苦しいですわ……)

訓練開始

直下〜下4
コンマの合計が280以上で途中で倒れてしまいます
コンマの合計が大きいほど体力と速度がアップ

体力、速度ともに+11

ツキミ「……はぁ……はぁ……や、やっと終わりでしょうか?」

ミドウ「お疲れ様。鎧は慣れてないみたいですね」

ツキミ「は、はい……」

ミドウ「今日は僕と一緒にお城の警備をしましょう」

ツキミ「……お休みはないのですか?」

ミドウ「ううん、2日に1回は午後から自由行動を取れるようになるんです」

ミドウ「なので、明日は午後から自由に行動してもかまいませんよ」

ツキミ「わかりましたわ」

直下
一緒に門番をする間に何か話しかけますか?
A.自由安価
B.何も話さない

ツキミ「……」

直下
コンマ判定
奇数 自分の武器、戦闘スタイルを思い出します
偶数 武器の話をするだけ

ツキミ「そういえば、訓練の中に武器を使った訓練というのがありましたが……ミドウさんはどのような武器を?」

ミドウ「刀か槍ですね。そういうツキミさんは?」

ツキミ「……思い出せません」

ミドウ「あ……ご、ごめんなさい」

ツキミ「いえ、きにしてませんので……ただ……筆を使って魔法を操る……だったらうれしいですね」

ミドウ「え?」

直下
コンマ判定
ぞろ目 イベント

ミドウ「と、このように大体は何もしないで立っているだけですね」

ツキミ「あの、質問があるのですが……」

直下
A.次からは私一人で?
B.明日のご予定
C.この後は?

ツキミ「この後はどうするのですか?」

ミドウ「もう夕方だし、橋をあげて、それでおしまいですね」

ツキミ「ようやく鎧が脱げますね」

ミドウ「やっぱり大変?」

ツキミ「はい、正直……」

直下
この後はどうしますか? 夕食まで、後わずかです
自由安価

ツキミ(体力回復のためにも、少し眠って……)

直下
コンマ判定
00〜80 寝過ごします。さらにコンマのどこかに2がついていた場合……?
81〜99 ちゃんと起きます

フラグがすべて立ちました
スキル【寝ぼすけ】をゲット
眠ることにより、体力などを回復させることができます
ただし、毎朝の早起きのコンマ判定が極端に低下します



ミドウ「……み……ツキミ」

ツキミ「ん……」

ミドウ「おはようございます。もう夜ですけど……夕食終わっちゃいましたよ?」

ツキミ「え……?」ぐぅ……

ミドウ「……兵士長が今日はおにぎりがあるけど、明日からは抜きにするって怒ってたよ?」

ツキミ「……あ、ありがとうございます……」




ツキミ(すっきりしました。お風呂はやっぱり気持ちがいいものですね)

ツキミ(何か忘れているような機もしますけど、このまま部屋に帰ってもいいでしょうか?)

直下
A.何を忘れているか思い出す(忘れている内容も。ヒントはスキル)
B.部屋に戻る

ツキミ「……トイレに行っておきましょう。今日は朝しかいってませんからね」

フラグが一本立ちました



ツキミ(部屋に戻ってきましたけど、どうしましょう?)

直下
A.もう眠る
B.ミドウと何か話す
C.自由安価(出歩けません)

ツキミ「ミドウさん、趣味とか特技とかってあるんでしょうか?」

ミドウ「趣味は読書だね。それから特技は……特にはないかな?」

ツキミ(……ミドウさんの趣味は読書……覚えておきましょう)

ミドウ「でも、どうして?」

直下
A.な、何でもありません、気になさらずに……
B.深い理由はありません
C.その他

ツキミ「な、何でもありません……お気になさらずに……」

ツキミ(好きな相手の趣味を知りたいのは、乙女として当然です……)

ミドウ「?」

好感度が上昇したようです

直下
A.もう寝る
B.まだ何か話す
C.その他

ツキミ「今日はもう寝ますね」

ミドウ「ろうそくは?」

ツキミ「えっと……」

直下
A.消す
B.消さない

ツキミ「今日は消していただけるとうれしいです」

ミドウ「じゃあ、僕も寝ようかな」

ツキミ「……なんだか、ごめんなさい」

ミドウ「ううん、気にしないで、おやすみ」

ツキミ「はい、おやすみなさい」




続く

直下
A.本編継続
B.番外編(エッチなの禁止

ツキミ「ほ、本当に記憶がないんです!」

ばたんっ




ケンシン(……記憶がない。そんなこと、ありえるはずないわ……でも……)

ケンシン(あの表情……嘘をついてるようにも見えない)

ケンシン(……少し甘い考えかしら……でも……)

ケンシン(……もし、本当に記憶喪失なら……どうするべきかしら?)

ケンシン(直るまでここにおく、なんて甘すぎるわね。内部事情を知られるわけにもいかないわ)

ケンシン(……この領地から出て行ってもらうのが一番無難ね)




なんやかんやあって

ケンシン(……まぁ、簡単に出て行くはずがないわよね。右も左もわからない状態なんだろうし)

ケンシン(でも、仮に嘘だとすれば……やっぱり、出て行かせるのが一番のはず……もう少し時間を置いて、もう一度見に行きましょう)




ツキミちゃんがやっちゃった後

ケンシン(……やっぱり、嘘をついているとは思えなかったわ……)

ケンシン(……もう、覚悟を決めるべきね。あの子の記憶が戻るまではここに置く)

ケンシン(戻らなかったときは、ずっと面倒を見ましょう)

ケンシン(まったく……私も甘くなったわね……)

ケンシン(……あの、守人に影響されたのかしら……)

ケンシン(でも、悪い気はしないわ)




おしまい

あまりうまく描写できてないかもしれませんが、こんな感じでしょうか?

直下
A.本編
B.もう一個番外編



直下
00〜80 寝坊
それ以外 普通に起きます

ツキミ「……くぅ……すぅ……」

ミドウ「ツキミさん、起きてください」

ツキミ「……」

直下
コンマ判定
00〜30 起きる
31〜90 後5分
91〜99 反応なし

フラグが一本立ちました

ツキミ「おはようございます……」

ミドウ「朝ごはんですよ」

ツキミ「はい……」



ツキミ(さて、朝食を終えました)

直下
A.訓練前に何かやるべきことがある?(内容も記入)
B.訓練開始

フラグが2本立ちました

ツキミ「……ふぅ、やっぱり少し気にしすぎでしょうか?」

ツキミ「さぁ、訓練をがんばりましょう!」

直下
01〜20 武器を使った訓練
21〜40 走りこみ
41〜60 筋トレ
61〜80 模擬戦
81〜00 記入された訓練

直下
今日の訓練は?

カキザキ「50kgの甲冑を着込んでの筋トレだ!」

ツキミ(お、おもい……)

直下
コンマ+19−50
合計が+20以上で特訓開始

ツキミ(こ、このくらい、なんとも……)

直下
特訓開始
コンマ+50の合計が大きいほど成功

ツキミ「……っ!!!」

直下
奇数 大成功! 攻撃力+25
偶数 ……もうだめです……

ツキミ「この、くらい!!!!」

兵士(す、すごい……)

兵士(よくあんな動きができるな……)

攻撃力が+25されました




ツキミ(つ、つかれました……でも、これでようやく自由時間ですね)

直下
A.お城で何かする
B.城下町へ行く

ツキミ(どなたかを誘うべきでしょうか?)

直下
A.ミドウ
B.誘わない

ツキミ「ミドウさん、あの……」

直下
A.一緒にお出かけしませんか?
B.町を案内してもらえませんか?
C.あの、あまり人が来ない場所を教えてください

ツキミ「町を案内してもらえませんか?」

ミドウ「はい、かまいませんよ」

直下
コンマ判定
コンマが大きいほど町をよく知ります
80以上で全部覚えます
さらにぞろ目で謎の塔を発見

ミドウ「こんなところですね」

ツキミ(茶屋、服屋、置物屋と、目立つお店はそんなところですね)

ツキミ(あとは薬屋と本屋の場所も覚えておきましょう)

ツキミ(おそらくほとんどのお店の場所は把握しましたね)

ツキミ(そういえば、まだいってないところもありましたね。ですが、あっちは守しかないのかもしれません)

直下
A.どこかに寄る
B.もう帰る

ツキミ「どこか寄っていきませんか?」

ミドウ「そうですね。どこによります?」

直下
自由安価

ミドウ「茶屋ですね」

ツキミ「はい、少しゆっくりしましょう」




茶屋

ミドウ「ここはお団子がおいしいんですよ」

ツキミ「……あ、私、お金を持ってません!」

ミドウ「いいよ、僕が出すから」

直下
A.では、お礼にミドウさんの言うこと、1つだけ何でも聞きます!
B.そ、そんな、わるいですよ!
C.で、では、遠慮なく……ありがとうございます
D.その他

ツキミ「では、お礼にミドウさんの言うこと、1つだけ何でも聞きます!」

ミドウ「え?」

ミドウ(い、いや、ツキミさんは天然だし、きっと深い意味は……!)

ミドウ(……ど、どうしよう)

直下
何でもするっていったよね!
何をさせる?

ミドウ「じゃ、じゃあ、また後で部屋でお願いします」

ツキミ「はい、何でもいうこと聞きますね」

直下
何か話す?
A.話す
B.話さない

ツキミ(何を話しましょうか)お団子もぐもぐ

直下
自由安価

ツキミ「好きな食べ物とかありますか?」

ミドウ「特にはないですけど……うーん……ジャガイモですね」

ツキミ「なるほど……」

ツキミ(覚えておきましょう)




ツキミ「そろそろ帰りましょうか」

ミドウ「そうですね」

直下
コンマ判定
どこかに2でトイレに行きそこねます

フラグが一本おれました

ツキミ(そういえば朝行ってからお手洗いに行っていませんでしたね。でも、もう食事ですし……)

ミドウ「ほら、いくよ」

ツキミ「は、はい」

ツキミ(ミドウさんに迷惑はかけられませんわね)

直下
コンマ判定
コンマのどこかに2でトイレにいけないまま部屋に帰って着替えることに

ツキミ(……なんだか意識したせいか、お手洗いに行きたくなってきました……)

がしっ

ツキミ(え?)

ミドウ「あの、部屋にいいかな?」

ツキミ「は、はい、かまいませんよ」

ツキミ(ほ、本当はお手洗いに行きたいのですが……間に合いますよね?)




ミドウ「着替え終わった?」

ツキミ「はい。そ、それで……あの、この格好が何か?」

ミドウ「えっと……」

直下
A.見たかっただけ、もういいよ
B.まだお願い事
C.襲うしかない
D.その他

ミドウ「……もういいよ。見たかっただけだから」

ツキミ「そ、そうですか」

ミドウ「あの、その格好、好きだからまたいつかしてほしいな」

ツキミ「っ……」

ツキミ「は、はい……」

直下
コンマのどこかに2で浮かれて大事なことを忘れます

ツキミ「じゃあ、着替えますね……」

ミドウ「うん、外で待ってるよ」




ツキミ(やっと着替え終わりました、お、お手洗いへ……!)

…………………………

ツキミ(……ふぅ……)

フラグが一本立ちました
これで合計2本です



ツキミ(さて、お風呂も入りましたし、何をしましょうか?)

直下
A.もう寝る
B.ミドウに庭へ行かないか誘いをかける
C.ミドウの持ってる本を読ませてもらう
D.ミドウと話す
E.その他

ツキミ「ミドウさん、何か本を一冊貸してもらえませんか? 私も呼んでみたくて……」

直下
コンマ判定
00〜80 だめ
81〜99 いいよ

ミドウ「いいですよ」

ミドウ「何か、リクエストはありますか?」

直下
どんなの?

ツキミ「恋愛小説とか、だめでしょうか?」

ミドウ「えっと、それなら……これかな?」

ツキミ「ありがとうございます!」

ツキミ(さて、読書開始です)

直下
コンマ判定
コンマが大きいほど夜更かし
ついでにコンマが大きいほど恋心アップ

ツキミ(……あ、すっかり夜更かししてしまいました……もう寝ないと……)

ツキミ(ろうそくがこんなに短く……あぁ、明日、起きれるでしょうか?)

ミドウ「……すぅ……すぅ……」

ツキミ「……っ」どきっ

ツキミ(ミドウさん、寝顔も……って、わたくし、なに考えて……ね、寝ましょう……)



続く

イベントも何も起こらない平和な日常


直下
A.本編をちょっとだけ
B.番外編



直下
コンマ判定
00〜90 寝坊
それ以外 ちゃんと起きるも寝不足

ツキミ(……朝……眠い……)

直下
A.二度寝
B.朝ごはんへ

ツキミ(朝ごはんへ行きましょう……)

直下
コンマ判定
ぞろ目 イベント発生
それ以外 なにもなし

やっぱり日常は変わらないということが決まったところで本日はここまで
ちなみにルナちゃんかツキミちゃんの萌えカットイン募集中とか言ってみる(酒の勢い)

乙でした パラメータが低い+寝坊による事故が起きそうで怖い

乙です

いつか絵を描ける人がやってくれるはず

>>504
寝坊では事故はおきません
体力低いのは危険かもしれませんね

>>505
酔っ払いのしゃべってることなので無視してかまいません
ツキミちゃんはまだ、萌えカットインにするべきシーンも描写されてませんし

今日は用事があるのでちょっとだけ更新



朝食終了

ツキミ(さぁ、特訓です!)

直下
01〜20 武器を使った訓練
21〜40 走りこみ
41〜60 筋トレ
61〜80 模擬戦
81〜00 記入された訓練

ツキミ(走りこみですね、がんばりましょう!)

コンマ判定
コンマが大きいほど速度、体力アップ

体力、速度、ともに+3

ツキミ「今日の訓練は楽なほうでしたね」

ツキミ(この後はお城の警備ですね)

直下
コンマ判定
奇数 今日は一人ですか……
偶数 ミドウさんと一緒ですわ

ツキミ(今日は一人で門番ですか……)

ツキミ(……なんだか寂しいですね)

直下
コンマ判定
奇数 イベント発生
偶数 何も起きません
ぞろ目 ???

ツキミ(平和ですね……何もおきそうにありません)

ツキミ(……それならサボってもいいのでは?)

直下
A.仕事はちゃんとする
B.さぼっちゃう

ツキミ(いえ、サボってしまえば、またあの上司に怒られますね……それはいやです……)



夕方

ツキミ(結局何もありませんでしたわ……)

直下
コンマ判定
ぞろ目 ケンシンに呼ばれます
それ以外 夕食です

ツキミ(夕食ですね。なんだかいいにおいです)

直下
ツキミちゃんの好物が決まります。今宵の夕食は?

ツキミ(つみれ汁ですか……初めて見る食事ですね……)

ツキミ(……! おいしい……こんなにおいしいものがあったんですね!)

ツキミ(今度作り方を習いましょう!)



ツキミ(お風呂の前に、することはありますか?)

直下
A.ある
B.ない

ツキミ(お手洗いを借りてきましょう)

フラグが3本立ちました
コンマ判定に移ります

直下
コンマ判定
奇数 スキルがなくなります
偶数 変化なし
ぞろ目 ???

フラグがすべてなくなりました
この後何かが起こりそうです

ツキミ「お風呂に入って眠りましょう……今日は寝不足です……」





ツキミ(……ねむい)

直下
A.もう寝る
B.その他

ツキミ(……寝ましょう)

ミドウ(珍しく早く寝るんですね……)




短かったのでこのまま続きます




今日はツキミに水難の相が出ているようです



直下
コンマ判定
00〜80 寝坊
どこかに2 早起き、ただし……
それ以外 早起き

ツキミ「……ん……」

ツキミ(朝ですわね……まだ日が出てない?)

直下
A.朝食までもう少し寝る
B.朝食まで何かする
C.ミドウの顔を見てるだけ

ツキミ(何をしましょうか?)

直下
自由安価

ツキミ(……)

直下
コンマ判定
どこかに2 すでに催しています
それ以外 まだ催してないけど、念のため……

ツキミ(まぁ、まだ催してませんけど……念のために)

………………

ツキミ(……ふぅ……)

直下
奇数 何かに気がつきます
偶数 気がつけません

ツキミ(これでもまだ時間がありますね……さて、なにをしましょうか)

ツキミはトイレを後にする
午後から明日朝にかけて工事の予定という張り紙に気づけずに……

直下
A.ミドウの顔をみてるだけ
B.自由安価
C.その他

ツキミ(……ミドウさんの寝顔……)

ツキミ(……)ぽけー……

直下
コンマ判定
コンマが大きいほどミドウへの思いが大きくなります

ツキミ「……」

ツキミ(……)

ツキミ「……あ、もう日が昇ってます……」

ツキミ(……もうちょっと見ていたかったです……)

ツキミ(……)

直下
コンマ判定
奇数 ……決めた……
偶数 ミドウを起こして朝食へ

ツキミ(……決めました、わたくしは……)

ツキミがなにかを決心したようです



直下
コンマ判定
コンマのどこかに2がついていると……

ツキミ「さて、今日の訓練ですね!」

直下
コンマ判定
01〜20 武器を使った訓練
21〜40 走りこみ
41〜60 筋トレ
61〜80 模擬戦
81〜00 記入された訓練

ツキミ(筋トレですね……得意分野ですわ!)

直下
コンマ判定
コンマが大きいほど効果あり

攻撃力+4

ツキミ「このくらいどうということはありませんわ」

ツキミ(さて、食事の後は……)

直下
お食事タイム
コンマ判定
偶数 尿意+1
奇数 何事もない
どこかに2 尿意+2

昼食終了

ツキミ(自由時間ですわね)

ツキミ(どうしましょう?)

ツキミ(……できれば、ミドウさんと……)

直下
A.城で何かする
B.出かける
C.その他
D.ミドウに告白する

ツキミ(尿意は感じていませんが……どうしましょう?)

直下
A.それでも行く
B.再安価

直下
A.城で何かする
B.出かける
C.その他
D.ミドウに告白する

ツキミ(さて、お城の中で何かをしましょう)

直下
A.ケンシンに会う
B.カキザキに会う
C.ミドウに会う
D.自主トレ
E.その他

ツキミ(夕方まで特訓をするべきでしょうか?)

直下
A.夕方まで
B.半分くらい
どちらを選択した場合も何をするか記入

直下
コンマ判定
コンマが大きいほどすばやさと体力が上がります

下2
コンマ判定
奇数 尿意+1
偶数 尿意+2
コンマのどこかに2(22もここ) 尿意+4
22以外のぞろ目 尿意+0

体力、速度ともに+2
尿意+1

ツキミ(ふぅ……つかれました……さすがに夕方まで走るのはきつかったですね……)

ツキミ(夕食の前にすることはあるでしょうか?)

直下
A.ある
B.ない

ツキミ(特にはないですね。さて、夕食に行きましょう)

直下
コンマ判定
奇数 尿意+1
偶数 尿意+2
どこかに2 尿意+4
ここで合計3以下なら……?

ツキミ(ふぅ……おなかいっぱいです……)

スキル【頻尿】が消えました
ただし、今日の水難はまだ続いています

ツキミ「さて、この後はどうしましょう? もうお風呂に入っちゃうべきでしょうか?」

直下
A.何かある
B.お風呂に入る

ツキミ(ケンシンさんとは、この時間は会えませんね)

直下
A.ほかに何かする
B.お風呂に入る

ツキミ(やることはありませんしお風呂に入りましょう)

直下
コンマ判定
奇数 変化なし
偶数 尿意+1
どこかに2 尿意+2

ツキミ「さっぱりしました」

ツキミ(……部屋に帰ってからは何をしましょうか?)

直下
A.ミドウと会話
B.読書
C.もう眠る
D.その他

ツキミ(何を話しましょうか?)

直下
何を話す?

ツキミ「ミドウさんの好きな本のジャンルは何でしょうか?」

ミドウ「うーん……特にはないかな? 本なら何でも読むし……」

ツキミ「そうなのですか」

直下
A.本当に本がお好きなのですね
B.だからいろんな本があるんですね
C.苦手なものもないんですか?
D.……では、えっちな本とかも読むのですか?
E.その他

ツキミ「本がお好きなのですね」

ミドウ「うん、僕はあまり強くないけど、物語を読んでるといろんな人になっていろんな世界を冒険できるんだ」

ミドウ「弱い僕でもそうやっていろんなことを覚えられるから……だから好きなんだ」

ツキミ「……そ、そうですか……」

ツキミ(好きなんだ……って言葉にときめきそうに……)どきどき

ミドウ「?」

直下
コンマ判定
どこかに2 (……お手洗いに行ってから寝ましょう)
それ以外 記入された行動をとります

ツキミ「……わたくしも、大して強くはないですよ」

ミドウ「そうかな、記憶がないのに前向きで、何事にも一生懸命で……すごく、強いと思いますよ」

ツキミ「……」

直下
A.(まだいえる勇気がない)
B.……ミドウさんが、隣にいてくれたからです(告白する)
C.……ミドウさんが、隣にいてくれたからです(それ以上はいえない)

ツキミ「……ミドウさんが隣にいてくれたからです」

ミドウ「え?」

ツキミ「……い、いえ、何でもありません!」

ツキミ(わたくしの……いくじなし……)

直下
A.もう眠る
B.まだ何かする
同時にコンマ判定
どこかに2で……?

ツキミ「ちょ、ちょっと走ってきます!」

ミドウ「え?」

ツキミ「〜〜〜っ」

直下
コンマ判定
コンマのどこかに2、ぞろ目、77でそれぞれイベント(それぞれ内容が違います)

ツキミ「……はぁ……はぁ……汗、かいちゃいましたね……」

直下
A.もう一回お風呂
B.もう寝よう
C.その前にお手洗い

ツキミ「もう寝ましょう……はぁ……」

直下
最終コンマ判定
80以上で……

何もなかったようです




続く

さようならおしっ娘ツキミちゃん
尿意判定はこの先もう出ないかな?

直下
A.本編
B.番外編

直下
コンマ判定
ぞろ目 イベント発生
奇数 今日から別の領に合宿
偶数 今日はお休み!

ツキミ「……くぅ……すぅ……」

ミドウ「朝ですよ?」ゆさゆさ

ツキミ「! あ、は、はい……」

ツキミ(顔が近いです……)



ミドウ「今日は訓練が休みですから、自由に行動をとってもいいそうですよ」

ツキミ「そうなんですか」

直下
A.城で何かする
B.出かける
C.その他
D.ミドウに告白する

ツキミ「では、またミドウさんとお出かけしたいです」

ミドウ「え、かまいませんけど……いいんですか?」

ツキミ「ミドウさんと一緒がいいんです」

ミドウ「じゃあ、どこに行く?」

直下
自由安価

ツキミ「本屋へ行きませんか?」

ミドウ「そうだね、行こうか」

直下
コンマ判定
奇数 何も起きません
偶数 ちょっとしたイベント
ぞろ目 イベント

ツキミ(いろんな本がありますね……これは……?)

直下
どんな本を手に取りますか?

ツキミ(歴史書ですね……売れ残っているんでしょうか、ずいぶんと古そうに見えます……著名者は……)

直下
重要コンマ判定
ぞろ目 ……ツキミ?
それ以外 知らない名前ですね

ツキミ「……」

直下
ツキミの苗字を記入してください

ツキミ「……春野、ツキミ……?」

ツキミ(……っ……!)ずきんっ

ツキミ(あたまが、いた……い……ぁ……)

ばたん……



直下
コンマ判定
00〜30 思い出したのは苗字だけ
31〜80 自分が過去から来たことを思い出す
81〜99 すべて思い出す

ツキミ「……ん……」

ミドウ「……あ、おきた?」

ツキミ「……あれ、私……は……」

ミドウ「びっくりしたよ。本屋で倒れちゃうなんて……」

ツキミ(……何か、思い出したような気がしたのですが……)

ツキミ(気の、せいでしょうか?)

直下
A.もう少しミドウと一緒に行動する
B.別行動する

ツキミ「……あの、ミドウさん。私はもう大丈夫なので……少し、ひとりにさせてもらえますか?」

ミドウ「うん、いいよ」

ツキミ「……」

ミドウ「大丈夫?」

ツキミ「はい……」

直下
コンマ判定
ぞろ目 封印の塔へ……
奇数 町をふらふら
偶数 部屋で休む

中途半端ですがここまでです
やっと物語が動き始める予感?

乙でした
頻尿……惜しいスキルを失った

乙でした

ツキミさんは文系だから戦国乙女は辛いのか
軍師なら無敵だといいな

乙です

告白コマンド出るの早いな
このままこのスレで結ばれたりしてw

>>628
恐ろしいスキルだった

>>629
文系(物理)

>>631
それほどに運のいい安価が出続けているということです
しかし、このスレで結ばれるにはこの後難関が……?



再開



ツキミ(……うぅ……)

ツキミ(なんだか頭がぐわんぐわんします……)

直下
00〜75 イベントが進みます
それ以外 少し町を歩いたら帰ろう

ツキミ(……一度お城に帰りましょう……頭が痛いです……)




お城

ツキミ(まだ、お昼前ですわ……どうしましょう?)

直下
A.少し眠る
B.行動を起こす

ツキミ(無理はよくないですね)

ツキミ(少し寝ましょう)


スキル発動
頭痛が回復しました


ツキミ(昼過ぎです)

直下
A.城内で何かする
B.城下町に行く
どちらを選んでも、コンマ奇数で髪を結び忘れます

ツキミ「……あの、ケンシンさん。入っても大丈夫ですか?」

直下
コンマ判定
奇数 会えます
偶数 会えません

兵士「……ん、だれだ?」

ツキミ「あ、私です。髪を結び忘れてました……ツキミです」

兵士「あぁ、ツキミか。ケンシン様は今、仕事中だ」

ツキミ「……邪魔するわけには行きませんね、また出直します」

直下
何をするか再安価

ツキミ「あ、いました……ミドウさん!」

ミドウ「どうしたの?」

ツキミ「……さっきは自分から誘っておいたのに途中で……ごめんなさい」

ミドウ「気にしなくていいよ。もしあれならこれからどこか行く?」

ツキミ(なんてこたえましょう?)

直下
A.ぜひ行きたいところが
B.今はちょっと……
C.はい、おまかせします!

ツキミ「はい、じゃあ、おまかせします!」

直下
コンマ判定
奇数 茶屋
偶数 アクセサリー屋
ぞろ目 草原

コタロウチャンス

直下
コンマ判定
奇数 草原
偶数 アクセサリー屋

草原

ツキミ「わぁ、広くてきれいな場所ですね。でも、こんなところにどうしたんですか?」

ミドウ「……」

直下
コンマ判定
00〜80 いや、来てみただけ
それ以外 実は、大事な話が……

ミドウ「い、いや、そのね……」

ツキミ「?」上目遣い

ミドウ「っ……き、来てみただけかな……」

ツキミ(……)

ツキミ(周りに人気がありません……言うなら、今?)

直下
A.告白する
B.いや、まだだめだ

ツキミ(い、いえ、ちょっと早いです……もう少し後にしましょう)

ツキミは【意気地なし乙女】になりました
逃げ出すときのコンマが+10されます



夕方

ツキミ(結局何も話せませんでした……夕食はおいしかったです)

直下
A.ケンシンに会えるか、行ってみる(コンマ偶数で……?)
B.お風呂に入る(コンマ奇数で……?)

ツキミ「こんばんわ……」

ケンシン「あら、こんばんわ、どうしたの?」

直下
A.本の著作者の話
B.その他
C.あ、あれ、なんだっけ?

ツキミ「……実は、自分の苗字を思い出したんです……ですが……」

ケンシン「?」



ケンシン「つまり、明らかに自分の生まれる前に製造された本に自分の名前が載っていたってことね?」

ツキミ「偶然かもしれません……でも、妙に気になってしまって……」

ケンシン「きっと偶然よ、気にしちゃだめ」

ツキミ「……」

ケンシン(……少し、調べたほうがよさそうね)

数日の間、ケンシンと会えなくなりました


直下
A.お風呂
B.なんだか今日は疲れた

ツキミ(疲れましたけど、お風呂くらいちゃんと入りましょう……部屋にはミドウさんがいますし……)



お風呂

ツキミ(今日はほかの方は誰も入っていないんですね……ゆっくり休めます)

直下
A.このままで、いいんでしょうか?
B.ずっとこのままいられたら、いいのに……

ツキミ(このままで、いいんでしょうか?)

ツキミ(私は、何者で……なぜ、ここに……?)

直下
A.知りたい……何か、助けがほしい
B.自分で、たどり着きたい

ツキミ(……自分でたどり着きたい……皆さんに、頼らないで……)

フラグが折れました



お風呂上り

ツキミ(休みましょう……)

直下
A.もう休む
B.ミドウと会話

ツキミ(何を話しましょうか?)

直下
自由安価

ミドウさんは他の国に行ったことある?

ツキミ「ミドウさんはほかの国へ行ったことありますか?」

ミドウ「そうですね、隣国の武田領と伊達領にはよく行きますね」

ミドウ「得に武田領にはよく合戦をしに行きますよ」

ツキミ「仲が悪いのでしょうか?」

ミドウ「個人的には、むしろいいと思いますけど」

ツキミ「そうなのですか?」

ツキミ(あまりわかりませんね)

直下
A.もう寝る
B.まだ話す

直下
内容

ツキミ「あの草原、良い所でしたね」

ツキミ「……また今度連れて行ってもらえますか?」

ミドウ「うん、約束するよ」

ミドウ「かならず……そして、今度は……」

ツキミ「?」

ミドウ「な、なんでもないです……」

ミドウと草原に行く約束をしました



直下
A.今日はもう休む
B.まだ何かする

ツキミ「では、そろそろ寝ましょうか」

ミドウ「そうだね。おやすみなさい」

ツキミ「はい、おやすみなさいませ」




続く

卑弥呼「はいはい、出番なし出番なし」

しかし平和ですね。これ、ゴールしちゃうんじゃ……?

直下
A.本編
B.番外編

B 風林火山の「林」モードになった信玄

>>677 「シンゲン」を変換して信玄にしてしまった! 普通にシンゲンでお願いします

シンゲン「よし、今日の俺は林モードで行くぜ!」

ケンシン「なによそれ」

シンゲン「まぁ、静かにしてるってことだ」

ケンシン「あなたが? ……無理ね」

シンゲン「ふん、そういっていられるのも今のうちだぜ!」




ケンシン「……」てくてく……

シンゲン「……」

ケンシン(本当に静かね……なんだか調子が狂うわ)

ケンシン「あっ……」

シンゲンに気を取られ、小石で躓くケンシン
そんなケンシンを受け止めるシンゲン

シンゲン「大丈夫か?」

ケンシン「〜〜〜〜っ!」

顔が赤くなる
あぁ、黙ってれば、こんなにかっこいいのに……

ケンシン(って、何考えてるのよ、私は!)

シンゲン「まったく、おっちょこちょいだな、ケンシンは」

ケンシン「あ、あなたに言われたくは……」

シンゲン「でも、かわいいぜ」

ケンシン「え?」

そのまま、シンゲンの顔が近づく
抵抗できないケンシンはそのまま……




ケンシン「〜〜〜〜っ!!!」

ケンシン「ゆ、ゆめ……? だ、だめ、変なこと考えちゃ!」

その後朝から滝で修行するケンシンの姿がありましたとさ



おしまい

直下
A.本編
B.番外編

ミドウ「じゃあ、草原に行きませんか?」

ツキミ「はい!」

ケンシン「……草原? 何しに行くのかしら?」




草原

ミドウ「きれいでしょう? あ、あはは……」

ツキミ「は、はい……」

ケンシン(……何、あの雰囲気……二人とも明らかに意識しあってるのに、相手に気づけてない……)

ケンシン(も、もどかしい……何とかできないかしら?)

直下
A.いや、見てるだけだ
B.何か策がある(内容も)
C.ミドウは私のものだ!
D.ツキミは私のものだ!

ケンシン(落ち着きなさい、私。邪魔をしちゃいけないわ。見てるだけで、今は見てるだけにしましょう)

ツキミ「あ、あの……み、ミドウさん!」

ケンシン「! 行くの!?」

ミドウ「な、なんですか!?」

ツキミ「……」

ツキミ「わ、わたし、あ、あの……そ、そういえば、明日の訓練は何をするんでしょうね?」

ケンシン「っ!?」ずるっ

ケンシン(ち、ちがうでしょ!)

ミドウ「え、えっと、走りこみ、だったかな?」

ツキミ「そ、そうなんですか……」

ケンシン(ま、まだ見てるだけのほうがいいのかしら?)

直下
A.見てるだけ
B.その他

B ばれない様に高速でミドウを後ろから押して、ミドウがツキミを押し倒した形にする

ミドウ「……」

ツキミ「……」

ケンシン(だめ、このままじゃ結局何も起きないまま帰っちゃうわ……こうなったら、私のすばやさを最大限利用して!)

どんっ

ミドウ「え?」

ツキミ「ふぇ?」

どさっ!

ミドウ「……あ」

ツキミ「……っ……」

直下
ケンシン「さぁ、二人とも、どんな反応をするの!?」

ツキミ「……っ……」

顔を赤くするツキミ
目をそらすミドウ
そして……

ツキミ「……」

ツキミは、そっと目を閉じる

ミドウ「っ……」

直下
A.怪我をしたのかもしれない! 急いでお城に!
B.キスする
C.もっといろいろしちゃう(内容も)

ケンシンは見た、二人の唇が重なる瞬間を
そして、何を言っているかはわからないが、二人で話をしているところを!

ケンシン(ま、まったく、はしたない二人ね)

今日も、上杉領は平和です



おしまい

本編再開します


イベントコンマ
直下
00〜70 何もない
それ以外 イベントが進みます

申し訳ありません
いまさら表示が逆だったなんていってもだめでしょうか?

イベント発生





直下
コンマ判定
00〜70 寝坊
それ以外 起きます

ほい

ミドウ「……ただいま、起きて、ツキミさん」

ツキミ「むにゃ……あれ、朝、ですか?」

ミドウ「もう朝食、終わっちゃいましたよ?」

ツキミ「え?」

ミドウ「起こしたんですけど、全然反応がなくて……」

ツキミ「……」

直下
本日の特訓
01〜20 武器を使った訓練
21〜40 走りこみ
41〜60 筋トレ
61〜80 模擬戦
81〜00 記入された訓練

ほい

武器と模擬戦がこないww

筋トレ

ツキミ(うぅ、朝食抜きのせいで力が……)

直下
コンマ判定
コンマが大きいほど成功、ただし−30

ツキミ「も、もうだめです……」

攻撃力が+1になりました



ツキミ(えっと、今日は……)

直下
コンマ判定
01〜25 一人で門番
26〜50 ミドウと門番
51〜75 ケンシンの部屋の前を守る
76〜00 備品の整理、整頓

ほい

ケンシン「今日はあなたが当番ね?」

ツキミ「はい、よろしくおねがいします」

直下
A.何か話す
B.仕事に集中

ツキミ(ケンシンさんは忙しそうだし、仕事に集中しましょう)



夕食後

ツキミ(ふぅ、やっと終わりましたね)

直下
A.お風呂
B.何かすることがある

B 朝上手くいかなかった筋トレ

ツキミ(朝はうまくいかなかったので、もう一度自主トレを……)

直下
A.部屋で
B.訓練所で
C.その他

ツキミ「……ん……しょっ……んん……」

ツキミは一人、訓練所で自主トレをする

直下
コンマ判定
コンマが大きいほど攻撃力アップ
ぞろ目でイベント発生
44だと……?

はい

ツキミ「すっきりしました!」

攻撃力が+8された


ツキミ(お風呂に入りましょう)




部屋

ツキミ(もう寝ましょうか?)

直下
A.寝る
B.ミドウと話す
C.読書

ツキミ「ミドウさん、本を貸してもらえますか?」

ミドウ「どんなのがいい?」

直下
自由安価

ミドウ「……こんなのでいいでしょうか?」

ツキミ「はい、ありがとうございます!」

直下
コンマが大きいほどこわーい!
30以上で1のくらいに2、4、6で……?

どうなる

ツキミ(……怖いです……正直結構怖いです……)

ツキミ(催さなくてよかったです……)

ツキミ(……)

ミドウ「消しますよー」

ツキミ「あ、あの!」

直下
A.な、なんでもありません……
B.い、一緒に寝ませんか?

ツキミ「い、一緒に寝ませんか?」

ミドウ「……え?」




ツキミ「ごめんなさい……狭くないでしょうか?」

ミドウ「う、うん……」

ツキミ「……腕、抱きついていいですか?」

ミドウ「……そ、それはさすがに……」

ツキミ「そ、そうですよね……!」

ツキミ(うぅ、これでも怖くて眠れません……)

直下
コンマ判定
コンマが大きいほど眠れない!
80以上で……?

ほい

ツキミ(うぅ……)

なでっ……

ツキミ「!」

ミドウ「……大丈夫ですよ」

ツキミ「……」

ツキミ「はい……」

ツキミ(……明日も多分……ねぼうですね)




続く

最後に番外編でもやって終わります

直下
お題

もしホラーの本がとても怖かったら

ツキミ(うぅ……どうしましょう……)

ツキミ(結局まだ眠れてません、ミドウさんも寝てしまって……おまけに……)もぞっ

ツキミ(お手洗い……)

ツキミ(でも、お手洗いまで、距離が……うぅ……)

直下
A.ミドウを起こす
B.朝まで何とか……
C.がんばっていく

ツキミ「あの、ミドウさん……ごめんなさい……起きてください」

ミドウ「……ん……どうしたの?」

ツキミ「そ、その……お手洗い、ついてきてもらえませんか?」

ミドウ「……」

直下
どうする?

ミドウ「……」うとうと……

ミドウ「……どうぞ」手を出す

ツキミ「……ね、寝ぼけてます?」

ミドウ「……」ぱたん……

ツキミ「お、起きてくださいよ! ……も、もう、限界なんです!」

直下
A.あきらめて一人で
B.それでも起こす
C.……もう、だめ……

ツキミ「……うぅ……こうなったら、一人で……」

ツキミ(……廊下って、こんなに怖かったですっけ?)

直下
オチは?

ツキミ(うぅ……何で近くに窓がないんでしょう……?)

ツキミ(まっくらで……こわくて……)

とんとん……

ツキミ「!!!」びくびく!!!

ミドウ「どうしたんですか、こんな夜中に……」

あくびをしながらツキミの肩をたたくミドウ
その直後、廊下に水の音が鳴り響く

ミドウ「……え?」

ツキミ「……」ぺたん……

そのままうつむいて座り込むツキミ……その足元には水溜りが……

ツキミ「……みどうさんの、ばかあああ……」

その後、後始末は全部(意味深)ミドウさんがしてくれました


おしまい

もうツキミちゃんはおもらしっ娘のイメージぬぐえないね
今日はここまで
休みの終わりが迫ってきた、怖い

乙でした

これはスキル『お漏らしっ娘』も……?乙

というかお漏らしは前作でもそうだったような…
基本>>1の安価主人公はお漏らしがデフォなのか?ww

>>742
そういう安価をする者がいるが正解だろそれは

まあよく付き合うとは思う

>>1
ルナは国主だったから、相手が正室になる形だったけど、
足軽のツキミの場合はどうなるの?

夜まで投稿はありませんが、返信だけ


>>741
そんなスキルがついたときには耐えられる尿意が4になっちゃう
……つけないであげてね?

>>742
変な属性がつきそう……

>>743
本編はともかく、番外編はほぼフリーダムのキャラ崩壊大歓迎なので

>>744
兵士長を倒せばランクアップするよ!
でも、足軽のままミドウ君とハッピーエンドを迎えるのもいいかも
ただ、この時代の人間じゃないということは選択し次第で好きな相手とは結ばれない可能性も
ルナちゃんもそんな感じだったので

明後日から仕事再開
工事に失敗しないかなー?

直下
A.本編再開
B.番外編

直下
内容は?

ちょっとどころかかなり長くなるかもしれませんが……

直下
A.それでもやる
B.次スレの最初に始める
C.その他タイミング

次スレは主人公「戦国乙女?」外伝
になります。イズナを操作して未来を変えましょう



直下
A.本編
B.代わりに別の番外編

直下
内容

ノブナガ様が朝起きると、みんな史実のおじさん武将になっていた

ノブナガ「……ふぁ〜あ……もう昼過ぎか……酒を飲みすぎたのかのう……」

????「親方様、おはようございます!」

ノブナガ(ん……? こんな声の過信や部下、おったかのう……)

ノブナガ「誰じゃ?」

ミツヒデ「誰だ、とは……ひどいですね。光秀ですよ」

ノブナガ(本当に誰じゃ?)

ノブナガ「何の冗談か知らぬが、ふざけておると切り落とすぞ」

ミツヒデ「ど、どうなさったのですか、ノブナガ様!?」

ノブナガ「もうよい、サル! サルはおらんか! 曲者じゃ!」

ヒデヨシ「およびですか?」

ノブナガ「」

ノブナガ(こ、こっちもか!!?)

直下
どうしよう?

ヨシモトの所に逃げよう!

ノブナガ(仕方がない、お嬢のところに行くか)

ノブナガ(……黙って出かけよう)




ノブナガ「ど、どういうことじゃ……城がなくなっておる!!?」

ノブナガ(一晩でこうなったとはとても思えん……じゃが、昨日まで一緒に酒を飲んで……ど、どうなって……!)

直下
A.イエヤス「信長殿、どうしたのですか?」
B.シンゲン「信長殿、久しいのう」
C.ヒデヨシ「親方さまー、朝ですよー!」

ゆさゆさ……

ノブナガ(じ、地震!? い、いったい、どうなって……うぅ……頭が……いた、い……)



ヒデヨシ「親方さまー、朝ですよー」ゆさゆさ

ノブナガ「……や、やめんか! 頭痛が……」

ヒデヨシ「二日酔いですか?」

ノブナガ「……のう、サル」キリッ

ヒデヨシ「な、なんですか!?」かぁっ

ノブナガ「……」

ノブナガはヒデヨシの顔をぺたぺたと触った

ノブナガ「ふむ、安心した」

ヒデヨシ「な、なにがですか!?」



おしまい

直下
コンマ判定
奇数 寝坊
偶数 超寝坊

ミドウ「ツキミさん、今日も朝ごはん抜きになっちゃいますよ?」ゆさゆさ

ツキミ「……ん……おき、ます……」

ミドウ「……」

ツキミ「?」

ミドウ「な、なんでもないですよ!」

ミドウ(ツキミさんのよだれが、僕の布団に……)



直下
コンマ判定。今日の訓練
01〜20 武器を使った訓練
21〜40 走りこみ
41〜60 筋トレ
61〜80 模擬戦
81〜00 記入された訓練

ツキミ(今日も走りこみ……)

直下
A.文句を言う
B.黙ってやる

ツキミ「カキザキさん! 同じ訓練ばかりでつまらないです!」

カキザキ「……訓練って言うのはそういうもんだ。ガキがわかったような口を利くな!」

ツキミ「わたくしはガキじゃありません!」

カキザキ「じゃあ、俺に勝てたら、好きな訓練をやらしてやる」

ツキミ「望むところですわ!」

カキザキ「ただし、お前がまけたら……」

ツキミ「……何でもいうことを聞いてあげます!」

直下
ツキミ+26

下2
カキザキ+40

コンマとの合計が大きいほうが勝ちます

はい

ツキミ「行きます!」

模造刀を構えるツキミ
しかし、使いこなしていない武器のせいで攻撃力は上がらない


直下
コンマ判定
コンマのダメージを与えます
残りHP80(模擬戦のため半分)

やったーっ! しかしHP100以下だと一撃で終わるな……

ツキミ「えいっ!」

思い切りたたきつける
これなら勝てる!

キンッ!

カキザキ「!!?」

たまたまいいところに入る

ツキミ(ら、ラッキーヒットですわ……)

カキザキ「……っち、油断しすぎたか」

カキザキ「まぁ、約束は約束だ。今日は好きな訓練をさせてやるよ」

直下
なんでも

記憶を失っているため拳の訓練を言い出せませんでした

ツキミ「武器の訓練をさせてください!」

カキザキ「武器か。よし、じゃあ……」

直下
コンマ判定
奇数 剣
偶数 槍
ぞろ目 拳

カキザキ「剣の訓練だ!」

ツキミ(さっきみたいにうまくいければいいのですが……)

直下
コンマ判定
コンマが大きいほど大成功

剣の武器相性がMAXになりました
次回から、剣で戦うとき、攻撃力が反映されます
ただし、属性は付属できません


ツキミ(私、天才かもしれませんわ)




ツキミ(さて、訓練も終わりましたし自由時間ですね)

直下
A.城で何かする
B.町へ行く
C.その他
D.ミドウと……?

ツキミ「ミドウさん、この後一緒に出かけませんか?」

ミドウ「はい、どこにいきますか?」

直下
自由安価
同時にコンマ判定
奇数でイベントが発生

アクセサリー屋

ツキミ(いろいろありますね)

直下
気になるものはありますか?

髪飾り

ふと気になった花の形をした髪飾り
もちろんお金を持ち合わせていないツキミはじっと見つめるだけだった

ミドウ「あの、これください」

ツキミ「え?」

それを、ミドウが購入する
そして……

ミドウ「どうぞ……似合ってますよ」

ツキミ「っ……あ、ありがとうございます……」

髪につけてもらう
火が噴出しそうなくらい顔が熱くなる
……ちょっと外の空気を吸いに行こう……


直下
A.寄り道せずに帰る
B.草原による
C.その他

草原

ツキミ「……また草原ですか?」

ミドウ「前に、また来たいって言ってたから……」

ツキミ「は、はい……」

直下
コンマ判定
70以上でミドウから……?

ミドウ「……あの、ツキミ、さん」

ツキミ「?」

ミドウ「……ずっと、言おうと思ってたことがあるんです」

ツキミ「な、なんでしょう?」

ミドウ「……好きです! 僕と、夫婦になってくれませんか!?」

ツキミ「っ!」

直下
A.……よろしくおねがいします
B.……ごめんなさい……

ツキミ「……よろしく、おねがいします」

ツキミ「わたくしも、ずっとお慕いしていました」

ミドウ「……本当ですか!?」

ツキミ「……はい、すごく、うれしいです……」

ミドウ「これからも、ずっと……よろしくお願いします。ツキミ」

ツキミ「はい」

ミドウとツキミが夫婦になる約束をしました



お風呂

ツキミ(ぼんやりすごしているうちに、もう夜になってしまいました)

ツキミ(……ミドウさんと……夫婦……)

ツキミ(……)

直下
A.このまま幸せに暮らしたい
B.やっぱり、記憶は取り戻すべき?
C.その他

ツキミ(前の記憶は……もう要らないです……このまま、私はミドウさんと幸せになりたい……)




お風呂上り

ツキミ(……)

ツキミ(……部屋に、帰るのが少し恥ずかしいです……)

直下
A.もちろん、夜のことが……
B.告白されたことが恥ずかしい、そっちの知識はまったくない

ツキミ(……ま、まだ恋仲になったばかりですから、気にしちゃ、だめだとは思いますけど……)

ツキミ(……)

直下
A.さっさと戻る
B.中庭をふらふら

中庭

ツキミ(部屋に帰れません……何か、準備をして帰るべきでしょうか?)

直下
どうしよう?

ツキミ「ケンシンさん、会えるでしょうか?」

直下
00〜75 留守
それ以外 会えます

ケンシン「あら、こんな時間にどうしたのかしら?」

ツキミ「……実は……」




ツキミ「というわけなんです……」

ケンシン「そう。あなたはこれから、どうするつもりかしら?」

ツキミ「そ、それは……」

直下
A.このまま兵士を続ける
B.ミドウと二人で町で暮らす
C.その他

ツキミ「……ミドウさんと二人で、町で暮らしたいです」

ケンシン「そうね、ここにいたら、いつ死んでしまうかわからないものね」

ケンシン「……でも、もうそのことはミドウに話したの?」

ツキミ「いえ……」

ケンシン「じゃあ、かえってちゃんと話し合いなさい。あなたたち二人の問題なんだから」

ツキミ「……はい」





部屋

ツキミ「戻りました」

ミドウ「おかえり」

ツキミ「……」

直下
A.兵士をやめ町で暮らしたい、という話を切り出す
B.今はまだ……
C.ほかの話題

ツキミ「兵士を辞めませんか?」

ミドウ「え?」

ツキミ「ここにいれば安定して生きていけるかもしれません。でも……いつ、死んでしまうかわからないのも事実です」

ツキミ「わたくしは、ミドウさんと生きたい。ずっと、いっしょに……」

ミドウ「……わかったよ。ツキミがそういうなら」

ツキミ「! ……いいんですか?」

ミドウ「ぼくも、ツキミと一緒に生きたい。それがこの答えを出した理由だよ」

ツキミ「……ありがとうございます」

直下
A.あの……そろそろ……
B.そろそろ寝ましょうか

ツキミ「……あの……そろそろ……」

ミドウ「え、もう寝るんですか。少し早いような……」

ツキミ「そ、そうじゃなくて……ですね……」

ツキミはミドウに近寄り、そっと目を閉じる
ミドウはツキミが何を伝えようとしているのかに気づき赤くなった後、そっと唇を重ねた



直下
A.翌朝
B.見るに決まってる

ツキミ「……続きも、するんですか?」

ミドウ「いい?」

ツキミ「……はい……」

直下
どっち視点で行動しますか?
A.ツキミ
B.ミドウ
それぞれ、どうするかを記入

ミドウ「脱がせるよ」

ツキミ「はい……」

ミドウ「……っ」

寝巻きの着物を脱がせると、そこには豊満な胸と白い肌が広がっている
ろうそくの火で照らされた体は男の性欲を駆り立てる

ミドウ「つけて、ないんですね……」

ツキミ「つ、つけるって、なにを?」

ミドウ(もしかして、いままでも……? そ、そんなことよりも、こっちも……)

下のほうもそっとはだけさせると、まだ毛も生えていない性器があらわになる
気のせいか、少し湿っているようにも見える

ミドウ(……もしかして、普段からはいてない……? ……と、とにかく……こ、この後は……)

直下
どうする?

ミドウ「すごくきれいですよ……胸も、おなかも、首も……腕も……」

ツキミ「そ、そんな、こと……ひゃっ……」

ミドウが突然首筋にキスをする
少し強くすってキスマークをつけた後、今度は腕、腹、足……

ツキミ「は、はずかしい、です……やめ……ひゃんっ……」

それでもミドウはキスをやめない、そして、体中にキスマークをつけた後、とうとう胸にそっとキスをする

ツキミ「む、胸は……ひゃっ……!」

ツキミ(は、はずかしい、です……なのに、反応しちゃって……うぅ……)

ちょっと強いキスをされただけ、それなのに、ツキミの股間は布団をぬらしてしまうほどになっていた

直下
どうしよう?

そっと、股間に触れる

ツキミ「んんっ……」

周りの部屋に声が聞こえないよう、必死に口を閉じるツキミ
しかし、その表情はミドウにとって好奇心を掻き立てるものでしかなかった
ツキミの股間のとても小さな突起物をつまむ

ツキミ「んっ……んん……」

明らかに大きく反応するツキミ
そんな彼女の突起物を指で転がすようにいじる
ツキミは声を抑えるために布団にしがみつき、掛け布団を咥える
それでも、時折あえぎ声が漏れる
股間からは液体が流れ落ち、白かったツキミの体は淡いピンク色に火照る
そして、とうとう……

ツキミ「ふあああっ……!」

股間から液体が噴出す
そしてびくびくと震えた後、ツキミは布団に寝そべり、そのまま荒く息をする

ツキミ「……みど、う……さん……はげ、しいです……」

直下
A.本番
B.まだ何かする

ミドウ「……声、出しちゃ他のみんなに聞こえちゃうよ?」

ツキミがびくんと体を振るわせる
気のせいか、反応がよくなった気がする

ミドウ「もしかして、誰かに聞かれてると思って、興奮してる?」

ツキミ「ち、ちが……ま、またっ……」

体を大きくのけぞらせる、寸前で指を離す

ツキミ「え……」

ツキミ「……っ……」

もじもじと震えるツキミ
そんな彼女の敏感なところをもう一度触る

ミドウ「どうしたの?」

ツキミ「いじ、わる……しちゃ……あっ……」

ミドウ「……じゃあ、やめようか」

ギリギリで離すと、またもじもじと震える
かわいらしい
これは癖になりそうだ

ミドウ「やっぱり触ってほしいの? すごくエッチだね、ツキミ」

ツキミ「いじわる、しないで……ください……」

直下
A.本番
B.別のことをする

ミドウ「じゃあ、そろそろ本番にしようか」

ツキミ「っ……は、はい……」

ミドウ「つらかったら言ってね」

そっと、ぬれたその部分に自分のものを入れる
ツキミは苦痛に耐える顔をしながら布団をきゅっと握った

ミドウ「……大丈夫?」

ツキミ「ちょっと、痛かったけど……平気です……」

ツキミ「……ミドウ、さん……キス……してください……」

ミドウ「うん……」

唇を重ね、下を絡める……そして、そっと動くとツキミは大きく乱れる

ツキミ「ふあっ……あっ……!」

ミドウ「……ツキミっ……」

ツキミ「ミドウさん……みどぉ……さんっ……」

幸せな時間はすぐに過ぎ去り、そして……

直下
A.中に
B.外へ

ミドウ「ツキミ、僕、もう……!」

ツキミ「はいっ……なかに……おねがい、します……っ!」

熱い感覚が広がる
二人は息を荒くして布団に横たわる

ツキミ「……ミドウさん……大好き、です……」




続く

直下
A.幸せは続かない
B.幸せはずっと続く

すいません直下〜下3でアンケートです

数年後



ミドウ「じゃあ、畑に行ってくるよ」

ツキミ「はい、気をつけて」

あれから、もうこんなに月日が流れたんですね
子宝にも恵まれ、大事な人とともに過ごす毎日
たとえ、戦国乱世でもこの幸せはきっといつまでも続くだろう

ツキミ「ミドウさん」

ミドウ「?」

ツキミ「愛しています。これからも、ずっと……」





おしまい

驚きの完結速度
ツキミ編おしまいです

夏休みもどきも終わっちゃったし、今度こそ完結かな?
しばらく経ってからイズナ外伝書いておしまいですね

明日はお休みですが、番外編のお題を書いておいてくれればできる限り答えていこうと思います
では、お疲れ様でした

乙でした

お題
卑弥呼がツキミの正体を告げに、ミドウとツキミのもとにやってきた


オウガイさん並の筋肉乙女にして天下統一目指そうとしたらまさかの乙女路線で完結してしまったでござる
ちょっとづつ更新でもいいからもうちょっと続けて欲しいかなーなんて…

番外のお題はルナsideとツキミsideの合同打ち上げ&反省会


番外編のお題は
(ヤリ過ぎて)体調を崩したツキミ夫妻の代わりに、
子供達の世話をする事になった戦国乙女達

ルナvsツキミ(ノロケ)

次は男がいいな。でもやっぱり女の方が無難な気がする

学校のプールの授業で最初から水着をきて来るルナ
しかし替えの下着類を忘れてしまいつけてなくて、はいてない状態に
おまけになぜかそんな日に限ってセクハラを受けまくる

帰宅しました。少し休憩した後再開します
再開までが御代募集の期間となります
それと、>>832は安価なしでいこうと思います

>>832
外伝と同時進行で1本やるべきか……いや、多分無理

>>835
やるとしたら方向性が大きく変わりますね
まぁ、普通に天下統一を目指してもいいと思いますが

はじまりますよー



>>831から

上杉領城下町

ツキミ「ふふ、あなた」いちゃいちゃ

ミドウ「ツキミ」いちゃいちゃ

卑弥呼(入りづらい……)

直下
今後にも影響があります
子供は何人?
1.1人
2.2人
3.3人
4.その他

性別は……

直下
A.姉
B.兄

下2
A.妹
B.弟

直下
兄の性格
A.ワンパク
B.大人しい
C.その他

下2
妹の性格
A.わんぱく
B.大人しい
C.その他

直下
二人は大体何歳くらい?

実は双子ちゃんです

直下
兄の名前

ミツキ

何かおかしいと思ったら、記入し忘れてた

直下
妹の名前

最後に
普段の仲のよさ

直下
A.普段から仲がいい
B.喧嘩もしないがこれといって仲がいい訳でもない
C.普段は喧嘩(?)ばかり

卑弥呼「……あの……」

ミドウ「? お客さんですね」

ツキミ「いらっしゃい」

ミツキ「あの人誰ー?」

ミカサ「……」もじもじ……

卑弥呼「ツキミ、何をしているのでしょうか?」

ツキミ「……どこかでお会いしましたか?」

卑弥呼「え?」

直下
A.詐欺ならお断りです、お帰りください
B.とりあえず話だけ聞く
C.過去の自分とはもう別人です。お帰りください
D.その他反応

ツキミ「それで、私の過去のお話ですよね?」

卑弥呼「えぇ、あなたはある目的を果たすためにこの時代へくることになった別の時代の人間です」

卑弥呼「まったく活躍の話を聞かなかったので、来てみれば……」

ミツキ「この鏡何ー?」ぺたぺた

卑弥呼「……なぜ子供を作って……」

ミカサ「……パパ、あの人、お顔に落書き……」

ミドウ「ミカサ、そういうのは言っちゃだめだよ」

卑弥呼「……」

ツキミ「……私は、過去の記憶がありません。そんな私を救ってくださった、ケンシンさん……そして、ミドウさんに尽くすことを決めたんです」

ツキミ「もう、過去の私とは決別しました」

卑弥呼「そうですか」

ツキミ「それに、もしも別世界から来たのなら、ミドウさんと出会うためにこの時代にきたに決まってます!」いちゃいちゃオーラ

卑弥呼(帰りたい)

直下
A.もう帰る
B.もっといろいろ伝える

卑弥呼「あなたはこの時代に、強くなり、天下を統一するために来たのですよ!」

ツキミ「だから、さっきも言ったじゃないですか! 過去の私とはもう別人です! 帰ってください!」

卑弥呼「あなたの得意な戦い方や、あなたのもつ属性も知っているんですよ!」

ツキミ「もう戦いません、関係ないです!」

卑弥呼「……」ぐぬぬ……

直下
どうにかして追い出してください

ツキミ「あそこに筋骨隆々の男が!」

卑弥呼「意味がわかりません。とにかく、あなたは戦う運命にあるんです! 榛名を手にするために戦いなさい!」

ツキミ「……断ります!」

ミツキ「見てみて、ママ! らくがきー!」

卑弥呼「ちょ、ちょっと、私の鏡!」

ツキミ「……お外で投げて遊んできていいですよ」

卑弥呼「や、やめて!」

卑弥呼は鏡を取り返すと逃げるように立ち去った

ツキミ(運命なんかに、負けるつもりはありませんから)

ツキミ(それに、たとえ思い出したとしても……もう、どこにも行きません)



おしまい

卑弥呼いじめになっただけでした


>>833を先に……



ケンシン「久々に連絡が入ったと思ったら、二人そろって腰痛と夏風邪だなんて……いったいどうしたの?」

ミドウ「……非常に言いにくいのですが……」

ツキミ「昨日、ミドウさんが遠出から久しぶりに帰ってきて……その、いっぱいして……」かぁ……

ミドウ「疲れちゃって、裸のまま、寝ちゃって……」

ツキミ「起きたら……」

ケンシン「……子供も一緒に住んでるんだから、少しは考えなさい!」

ツキミ・ミドウ「すいません……」

ケンシン「二人は今日だけ私がお城で預かるから、明日には容態を直しておくのよ」




ケンシン「というわけで、久しぶりね。ミツキ、ミカサ」

ミツキ「ケンシン様ー! あそぼうよ!」

ミカサ「……お、おひさしぶり……です……」

ケンシン(双子とは思えないくらい似てないわね)

兵士「ケンシン様、お客様が来てますが……」

ケンシン「……今日はそんな予定あったかしら? 二人とも、私は少しの間用事ができたから、この部屋で静かに遊んでて」

ミツキ「はーい!」

ミカサ「……おにいちゃん、敬語……」



直下
客人。3人までなら誰でも可能

ヨシモト「ケンシンさん。お久しぶりですわね!」

ケンシン「……何の用? 今日は会う予定はなかったと思ったんだけど」

ヨシモト「硬いことを言わず……ちょっとオーラを感じまして……」

ケンシン「オーラ?」

ヨシモト「今日、ここに来れば、かわいい女の子と遭遇できるような!」キラキラ

ケンシン「帰ってもらえるかしら?」

ヨシモト「いやですわ」

ケンシン(どうしよう?)

直下
A.ミカサのためにも無理やり返す
B.手を出さないという条件で一緒に世話をするように頼む

ミカサファッションショーフラグ壊滅

ケンシン「確かに、子供を二人預かってて、そのうち片方が女の子だけど……手を出さないって言うのなら世話を手伝わせてあげてもいいわよ」

ヨシモト「もちろんですわ!」

ケンシン「番外編のあなたは>>1の中でも危険人物扱いだから変なことだけはしないで頂戴?」

ヨシモト「ひどい扱いですわ」



ケンシン「というわけで、今日一緒に遊んでくれる……」

ヨシモト「今川ヨシモトと申します」

ミツキ「ミツキだよー」

ミカサ「み、みかさです……」かぁ……

ヨシモト(……いいテレ顔ですわ)

ケンシン(念のために槍を用意しておこうかしら?)

直下
子供たち視点で
どっちに何をする?(または何をしてもらう?)

ミカサ ヨシモト「おば様」とおままごと

ミカサ「……ヨシモト「おば様」……ミカサはおままごとしたい」

ヨシモト「お、おば!?」

ケンシン「ぷっ……」

ヨシモト「……ミカサちゃん、わたくしのように上品できれいで若い人には「お姉さま」と……」

ミカサ「……ママより、お年寄り……」

ケンシン「ぷっ!」

ヨシモト「……」

直下
A.おままごと開始
B.さらにヨシモーをいじめる(ミツキが何をするか記入)

ミカサ「あなた、おかえりなさい……」

ミツキ「ただいまー!」

ケンシン「お母さん、今日の夕飯は何かしら?」

ミカサ「今日はおばあちゃんの大好きなお団子……」

ヨシモト「……」

ミカサ「……おばあちゃん?」

ヨシモト「……」

ケンシン「おばあちゃん、どうしたのかしら?」くすくす

ヨシモト「あぁ、もう! おままごとは中止ですわ!」

ミカサ「……」ぐすっ

ケンシン「ちょっと! 泣いちゃうでしょ!」

ヨシモト「わたくしはおばあちゃんじゃありませんわ!」

ミカサ「みつきぃー……!」ぐすっ

ミツキ「ミカサをいじめるな、おばさん!」

ヨシモト「〜〜〜っ!」

ケンシン(あぁ、この上なく面倒くさい状態に……)

直下
どうする?(どうなるでも可)

ミカサが「お腹すいたからおっぱい飲みたい」と言い出した。頑張れヨシモト

ケンシン(仕方ないわ)

ケンシン「なら、この人がお母さん役をやるのはどうかしら?」

ミカサ「……わかった……」

ヨシモト「若くてきれいなお母様に、甘えてもいいんですわよ!」

ケンシン(休に態度が変わったわ)

ミカサ「……ママ、おなかすいた」

ヨシモト「それじゃあ、お団子でも作って……」

ミカサ「おっぱいがいい」

ヨシモト「え?」

ミカサ「……」あーん

ヨシモト「ちょ、ちょっと、待ってくださる!? わ、わたくし、まだおっぱいはでませんのよ!」

ミツキ「……」

直下
ミツキ視点でいたずらしちゃってください
ターゲットは何でも可能(ケンシンでも、お城でも、ヨシモーでもオッケー)

「パパがこうすると、ママのおっぱいが出るんだよ」と言って、
ミドウがツキミにやってる愛撫を真似してヨシモーにする

ミツキ「パパがこうすると、ママのおっぱいが出るんだよ」

もみっ

ヨシモト「!!?」びくっ

ケンシン「ちょ、ちょっと!」

ミツキ「?」

ミツキ「あれ、出ない?」

ケンシン「……ヨシモト、ちょっと私、用事ができたから城を空けるわね」

ヨシモト「そ、それよりも、たすけてくださ……あ」

ヨシモトは見た
笑顔なのにどす黒いオーラを放つケンシンを
おそらく、自分の城の元兵士に説教に行くつもりなのだろう
胸を触られていることよりも、ケンシンへの恐怖が大きいヨシモトは体を硬直させてしまう

結局、わんぱくな子供たちからヨシモトが開放されるのはケンシンが説教を終えかえってきた夜になってからだった


おしまい

ミドウ君、それはいかんよ……




>>834


ルナ「はじめまして。あなたが2代目主人公ですね。私は如月ルナといいます」

ツキミ「わたくしは春野ツキミです。お見知りおきを」

ルナ「お話は聞いてます。結婚をなさったとか……おめでとうございます」

ツキミ「はい、毎日が幸せの連続で……ずっと慕っていたミドウさんと結婚できて(略)それで(略)それから(略)……」

ルナ(……ま、マシンガントーク!?)

直下
A.ルナもノロケ話(内容も)
B.私は……相手が……

直下
誰のどんなノロケ話?

ルナ「わ、私にだってずっと一緒にいてくれる人がいますよ!」

ルナ「自分を弟子にしてくれて、過去に飛んでくれて、現代編でも、私を妹にしてくれて……」

ルナ「時空よりも深い絆で結ばれている自信があります!」

ツキミ「……そうですか。でも、愛し合っているというわけではないんですよね?」

ルナ「そ、それは……」

ツキミ「わたくしたちは夜も……」

ルナ「ななな、何を言い出すんですか!?」

ツキミ「あら、もしかして、まだでしたか? これは失礼」くすくす

ルナ「……っ」

直下
A.そ、そのくらいしたことあります!
B.へ、変態変態変態!

ルナ「そ、そのくらいしたことあります!」

ツキミ「へぇ、じゃあ、手順を教えてください」

ルナ「え……そ、それは……その……」

ルナ「き、キスです!」

ツキミ「その次は?」

ツキミ「あなたは攻め? 受け?」

ツキミ「モトナリさんはどういう趣味?」

ツキミ「あなたが相手をするとき、どこを攻められる?」

ルナ「……う……」ぐすっ

ルナ「ツキミさんのばかー!」



結果・ムッツリはオープンに勝てなかったようです
あと、本編ルナちゃんは処女だから!


おしまい

>>837


今日は戦国乙女学院のプール開き

ルナ「気持ちいいですね」

イエヤス「はい」

ヒデヨシ「ルナッチー!」もみっ

ルナ「きゃ!? ひ、ヒデヨシさん!」

ヒデヨシ「ルナッチが怒ったー!」

そんな感じで楽しいプールの時間も終わり、更衣室で着替える乙女たち
サービスカットはありません
一方、別グループの様子は……

イズナ「……」黙々と着替え中

リンガ「イズナ、前から思ってたんだけど」

イズナ「なんだ?」

リンガ「ルナってガード固いよな。下着の類、目に入ったことがないし」

イズナ「ぶっ……!?」

マリクシ「……リンガ、そういう趣味?」

リンガ「いや、ちょっと気になっただけ。学級委員タイプのルナってどんな下着着てるんだろうって」

マリクシ「それは……わからないけど……」

リンガ「マリクシみたいに縞々か、それともイズナみたいにプリントか……」

その後、リンガにグーパンが飛んできたのは言うまでもありません
視点は戻ってルナ視点……

ルナ(……ど、どうしよう……パンツとブラ、家に忘れた……)

ルナ(確かまだ、姉さんが家にいる時間だけど……言ったら絶対に馬鹿にされる……ど、どうしよう!?)

直下
A.仮病を使って帰る
B.そのまま生活、中にシャツを着てて、まだよかった……

ルナ(……シャツを持ってきていて正解でした……いや、シャツより下着を持ってくるべきでは……)

ルナ(それに……)もじっ

ルナ(下は、何もはいてないんですよね……うぅ……)



リンガ「というわけで、ルナにセクハラを仕掛けようというイベントに参加してくれる人を集めたんだが」

直下
A.ヒデヨシ
B.イエヤス
C.ソウリン
D.イズナ
E.マリクシ
F.サニー
G.その他
好きなだけ選択可能

ABCD G(シンゲン)

ヒデヨシ「そういえば、私もルナッチの下着を見たことなかったと思って!」

イエヤス(ヒデヨシさんに連れてこられただけなんていえない)

ソウリン「わ、私はあなたたちのいたずらを止めようと!」

イズナ(……結構いる……それに……)

シンゲン「面白そうなことしてるなーって思って」

イズナ(何で先輩まで!?)

直下
ヒデヨシ、イエヤスのターン
ルナにセクハラを仕掛けてください
コンマ7で成功!

書き方が悪かったようです

直下
再安価
何をするか記入
コンマ7で成功

ヒデヨシ「さて、定番だけど。イエヤスちゃん! ルナッチに何か話題を振って。後ろからスカートめくるから!」

イエヤス「ですが、いいんでしょうか?」

ヒデヨシ「大丈夫だよ! ルナッチなら許してくれるから!」

イエヤス(そういう問題じゃ……)



ルナ「……それで、イエヤスさん。用事っていったい」

イエヤス「えっと……」

ヒデヨシ「隙あり!」

ルナ「っ!!!」

ルナのけりがヒデヨシに炸裂した!

ルナ「ご、ごめんなさい、びっくりして、蹴り飛ばしてしまいました……!」

ルナ(い、今、スカートをめくられそうに……あ、あぶなかった……)

ヒデヨシ「きゅう……」

イエヤス(自業自得……)




リンガ「次は私らだな」

ソウリン「だ、だからこんなことはやめましょう!」

イズナ(ソウリンさんが楽しそうで何よりです)


直下
リンガ、ソウリンのセクハラは?
7or9で成功

リンガ「る、なー!」

ルナ「!?」びくっ

ソウリン(そして、私はすべてを見ました)

ソウリン(後ろからスライディングをかますリンガを見事に回避し、そのままスカートの中身が見えない場所までバックステップをするルナさんを)

ソウリン(あぁ、勝てる気がしない。そう、思いました)


リンガ「くそうくそう!」

シンゲン「最後は俺たちか!」

イズナ(プレッシャーがやばい……)

直下
シンゲン、イズナのルナに仕掛けるセクハラ
コンマ7、5で成功

シンゲン「お前たちはストレートすぎるんだよ、いいか? こういうのはストレートじゃだめだ」

シンゲン「イズナ、俺が囮になるからあの階段で待ち伏せしてくれ」

イズナ「ですが、ルナのスカートはかなり長くて……階段くらいじゃ……」

シンゲン「そのためにこいつを貸してやる」

イズナ「手鏡?」

シンゲン「階段にセットすれば……ほぼ下から除いたのと同じ光景が見えるぞ」





そして

シンゲン「待てってルナ! 話を聞け!」

ルナ「きょ、今日は忙しいんです! 後にしてください!」

イズナ(きた……階段を駆け下りて……見えた!)

イズナ「え……はだい……あっ」

言いかけて気がつく
ルナも自分の存在に気づいたということ。鏡の真上で足を止めて、今にも泣き出しそうな顔になっていること

イズナ(どどど、どうしよう……)

直下
A.ルナをお姫様抱っこして逃げ出す
B.せっかくなので堪能する
C.鏡を割る
D.このことをネタにして脅す
E.その他

イズナ「ルナ!」

ルナ「っ……!」

シンゲン「え?」

イズナは走って逃げ出した



ルナ「……どういう、つもりですか?」

イズナ「ごめんなさい……!」

ルナ「……別に、なんともありません……言いたければ言えばいいじゃないですか、私が、スカートの下に何もはいてない変態だって……」

イズナ「……」

直下
A.何か理由があるんでしょう?
B.……状況がわかっていないみたいですね
C.じゃあ言おう
D.その他

イズナ「……何か理由があるんでしょう? ……たとえば……プールで、最初から水着を着てきて、下着を忘れたとか」

ルナ「〜〜〜っ!!!」

イズナ(真っ赤になった……そうなんだ……ん、そうなると……)

イズナ「もしかして、上もつけてな……」

ルナ「イズナの、ばかああああああああ!!!!」

ぱち〜ん!




帰宅後

ルナ「散々な一日でした……早く部屋にある下着を着ましょう……」

モトナリ「おかえりなさい。ルナ」

ルナ「?」

直下
結局ルナちゃんはどんな下着を愛用?

モトナリ「黒は少し早いんじゃないかしら?」

ルナ「っ!!!? ね、姉さん、何言って!!?」

モトナリ「明日はちゃんと持っていかなきゃだめよ?」くすくす

ルナ「〜〜〜〜っ!!!」



おしまい

ルナ「【安価】主人公「戦国乙女2?」完結、おめでとうございます!」

ツキミ「かんぱいです!」

ルナ「いろいろありましたけど、使われてない設定とかも多かったですね」

イズナ「せっかくですから、その辺も、この合同打ち上げ&反省会で話してしまいませんか?」

ルナ「そうですね、まず、私の人間だった場合のルートですね」

イズナ「そうなると、敵はどうなっていたんですか?」

ルナ「実はその場合でもノブツナさんがラスボスでした」

ルナ「ただ、榛名の力を借りれないハードモードですけど」

マリクシ「私の裏切り……唐突過ぎる……」

ルナ「マリクシさんの過去話が出たところでフラグが発生、その後イベントが進む前に話しかければ回避はできたんですよね」

サヤ「みんな私のこと、気にしててくれたから……罪悪感……」

ルナ「サヤさんのせいじゃないですよ」

ツキミ「わたくしたちにも使われてない設定ってありますの?」

ルナ「実はツキミさんが指名手配されていた、というルートもありますよ」

ツキミ「え?」

ルナ「シンゲンさんの兵士を倒したのが原因です。ちなみに「シンゲンの部下にならないか?」という理由で手配されていた」

ルナ「「部下の敵ということで手配されていた」の2パターンが存在しました」

ルナ「ことごとく回避されましたが」

ツキミ「結局、あの本は?」

ルナ「過去を思い出す伏線でしたが、何事もなかったようですね。ただの同姓同名でしょう」

ルナ「語りだしたら終わりませんね」

イズナ「結局、次回作はやるんですか?」

ルナ「うーん、ここはやっぱりいつものとおり……」

ツキミ「アンケートですね」

直下〜下5
アンケート
A.現代編
B.ルナルート後
C.ニューゲーム
D.無茶しなくていいのよ

ルナ「無理ってほどじゃないですけどね」

イズナ「仕事が始まってうつになってるだけだから……」

ツキミ「ニューゲームですね。次はいったいどんなお話になるのか?」

ルナ「ですが、その前に……」

次スレ予告

イズナ「私が、もっとルナ様のことを気にかけていれば……」

イズナ「復讐します。たとえそれをルナ様が望んでいなくても」

イズナ「強く、ならないといけないんだ!」


次回【安価】主人公「戦国乙女?」外伝

3と同時進行でやるかもしれないし、外伝終わってから3かもしれない
外伝は明日から開始

このスレッドはもう少し残しておきます

○○は俺の嫁!
とか書き込んじゃってもかまいませんよ

ではお疲れ様でした

あ、でも、モトナリはもらっていきますんで。じゃあお疲れ

【安価】主人公「戦国乙女?」外伝 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1375018472/)
イズナ外伝はじめました

【安価】主人公「戦国乙女ファイナル?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1375021103/)
【安価】主人公「戦国乙女ファイナル?」

同時進行だったり、片方しかやらなかったりする日もあると思いますが、気長にお付き合いください

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom