【安価】主人公「戦国乙女2?」婚約者「外伝その2」 (584)

戦国乙女のSSですが、オリキャラ、キャラ崩壊やえっちなのがあります
苦手な方は回れ右です

前スレッド
【安価】主人公「戦国乙女2?」外伝 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1388983274/)

あらすじ
主人公ツキミは記憶喪失の状態で婚約者ミドウと結婚する寸前、自分が指名手配されていることを知り上杉領を出て行く決意をする
その後たどり着いた徳川領で空手の達人コハクと出会い行動を共にすることになるが、徳川領を後にしようとしたその日、謎の乙女クロヒメがイエヤスを倒してしまう。駆けつけたヨシモトのおかげで最悪の事態は防げたものの、イエヤスは戦えないほどのダメージを受けてしまう
そこで色々あり、犯罪者としてつかまったツキミはコハクとも別れ、指名手配元の武田領で「犯罪者ではなく、自分の兵にしたいので指名手配した」というとんでもない事実を知らされ、無事上杉領へ戻れることになる
ツキミのことを聞いたコハクはツキミの呪いをとく為にイエヤスの元から使いとして上杉領へ向かい、一緒に徳川領へと来るようにツキミに伝える
一方でその道中であった、如月領の主ルナは実は榛名の化身でツキミの過去、そしてクロヒメの過去を知っているという
無事に呪いを解いたツキミは過去から時を越えてやってきた人間という事実を教えられ、力の使い方を少しだけ教わる
その後、ルナと別れ上杉領へ戻るとケンシンがクロヒメ討伐に出ることを知るツキミ。自分もついていきたいというが、足を引っ張るだけだと言われる
自分の力を示す為ルナから教わった戦い方でケンシンと対峙するが、あっさりと負けてしまうツキミ。自分の弱さを改めて実感したツキミは修行のためにミドウ、コハクとともに長宗我部領へ向かう船に乗った
そして、とうとう一つ目の属性、光の力を完全にマスターしたツキミは次なる修行の場、明智領を目指すのであった
一方、狙われているイエヤスの為に、自らおとりになって、クロヒメと対峙したルナは特殊な力似ても足も出ず敗北、何度も凌辱されながら魔力を奪われ、とうとう消滅の寸前まで追いやられる
駆けつけた家臣イズナのおかげで消滅だけは逃れたものの、イズナが好きという記憶以外はすべて失ってしまい、戦う力も残っていないのであった

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1399956495

直下
A.ツキミサイドを進める
B.イズナサイドを進める

船の上

コハク「明智領……たしか将軍家がある領地ですよね……なんだか緊張してきました……」

ミドウ「そうだね……たしかにミツヒデ様は将軍家に仕えている武将でもあるらしいし、失礼のないようにしないと」

コハク「……ところで、ツキミさんは?」

ミドウ「船酔い中」

コハク「そ、そういえば乗り物苦手でしたね」

直下
A.港までカット
B.ミドウ視点で行動
C.コハク視点で行動

ミドウ(さすがにツキミのところへいくのはやめておくとして……何をしようかな?)

直下
A.コハクに会う
B.部屋で何かする

ミドウ(さてと、部屋に戻ってきたけど、何をしようかな?)

直下
A.荷物の整理(ぞろ目で掘り出し物発見)
B.武器の手入れ(武器名記入で?)
C.その他

ミドウ「自分の武器の槍の手入れでもしようかな?」

ミドウ「ツキミのことは、僕が守らないと……」

ミドウ「もう、絶対にどこへも行かせないためにも……」

直下
コンマ判定
コンマが大きいほど強い武器になります

ミドウの武器の槍が攻撃力+5になりました

ミドウ(昔から使っているこの槍なら……きっと……)



直下
A.豊臣領の港に到着
B.コハク視点に変更

豊臣領

ミドウ「ここからは歩きだね」

ツキミ「その、まえに……休憩を……」

コハク「だ、大丈夫ですか?」

ミドウ「じゃあ、宿に行こうよ」




ツキミ「はぁ……ようやく調子が出てきました……」

ツキミ(さてと、何をしましょうか?)

直下
A.ミドウに会う
B.コハクに会う
C.町を歩く(再判定)
ABは何をするかも記入

直下
コンマ判定
00~30 武器屋へ
31~60 道具屋へ
61~90 遭遇安価
91~99 ヒデヨシと遭遇

道具屋

ツキミ「色々売っていますね」

ツキミ「何か買いましょうか?」

直下
A.傷薬
B.装飾品
C.その他自由安価
D.いらない

ツキミ(怪我をした時用の薬でも買っておこう)

ツキミ「あの、これください」

傷薬を入手しました





ツキミ(今日は船に揺られているだけで1日が終わってしまった……)

直下
コンマ判定
奇数 あれ、如月領のほうが……
偶数 イベントなし

コハク「あれ、如月領のほうが……」

ミドウ「赤い?」

コハク「まさか、戦火!?」

ツキミ「そ、そんな、イズナさんたちはどうしてるんですか!?」

コハク「わ、わからないけど……」

直下
A.向かおう!
B.今のわたくし達が行っても……
(どちらを選んでも今後の展開に特に変化はありません)

ツキミ「向かいましょう、ルナさんにもイズナさんにも恩があります!」

ミドウ「うん!」

コハク「もちろんです!」




続く

今週はここまで

ちょっとだけ進めます

直下
A.イズナ視点(ちょっとだけ長くなる代わりに……?)
B.ツキミ視点(簡単なコンマ判定で……)

数刻前

兵士「て、敵襲です! 以前、他国を攻めたという、仮面の兵士です!」

イズナ「! とうとう来たのか!」

サヤ「……おねえちゃん、私も……!」

モトナリ「……だめよ。イズナ、サヤ、あなたたちはここに残ってルナを守って」

モトナリ「前線は私とリンガで十分よ。それに、もしものことがあったら、イズナとサヤの力が必要なの。私とは違って」

イズナ「そ、そんなこと……」

モトナリ「……ルナを頼むわね。リンガ、行きましょう」

リンガ「安心してろよ。私たちが全部ぶっ潰してきてやるからな」

イズナ「……」

イズナ「……帰ってきてください。約束ですからね」

サヤ「……モトナリさんも、リンガお姉ちゃんも……死なないで」

モトナリ「えぇ、当たり前よ」






モトナリ「黒葬の舞!」

リンガ「くらえぇ!!!」

リンガ「……ふぅ、思った以上に兵の数が少ないな」

モトナリ「油断しないで。何があるかわからないわ」

リンガ「わかってるって」

直下
コンマ判定(幸運発動なし)
奇数 クロヒメ登場
偶数 兵の数が増えます

????「さっきの技、お前が毛利モトナリか」

モトナリ「!」

リンガ「何だ、お前!」

クロヒメ「クロヒメ、といえばわかるか?」

モトナリ「!」

リンガ「お前が!」

クロヒメ「そうにらめつけるなって。お前らなんてあのときの石ころみたいに捕まえるつもりもねーっての」

モトナリ「……それは、私の弟子のことを言っているのかしら?」

リンガ「モトナリ、挑発に乗るな!」

クロヒメ「そういえば、何度も殺してる最中に言ってたなぁ。「イズナ、モトナリ殿、助けてぇ」って」

モトナリ「……」ぴくり

クロヒメ「でも、途中から壊れたみたいに何も言わなくなって、しばらくして、ただの石ころになっちまったんだよな」

クロヒメ「本当に使えない」

クロヒメ「ごみだったよ」

モトナリ「黙りなさい!!!!」

リンガ「モトナリ!」

我慢の限界を超えたモトナリがクロヒメに向かって走り出す
リンガの静止もむなしくクロヒメに突っ込んだモトナリは薙刀で防御をするクロヒメに何度も三魂爪を振るう

クロヒメ「ぐっ」

モトナリ「あなただけは、絶対に許さない! あなたなんかが、あの子を……ルナを馬鹿にしないで!!!!」

モトナリ「あなたにあの子の何がわかるって言うの!? あの子は……あの子は!!!」

クロヒメ「くそっ……!」

よろめくクロヒメにモトナリは最後の連撃を加える

モトナリ「黒葬の舞!」

クロヒメ「ぐああああああ!!!?」

クロヒメの体が、まるで破かれた紙のように千切れる

リンガ「え、や、やったのか?」

モトナリ「……はぁ、はぁ……」


さすがに、全力で武器を振るい続けて疲労を隠せないモトナリを庇うようにリンガ構えに出ると同時にクロヒメの体が中に浮き上がる

リンガ「な、なんだ!?」

クロヒメ「……あはは、残念でした。これは俺じゃなくて式神でしたー」

モトナリ「っ……!?」

クロヒメ「安心しな、俺の本体は今、どうしても手放せない術式をやってるからお前らの城には向かってねぇよ」

クロヒメ「使えない石ころと、雑魚兵士しかいない城なんて、仮面の軍勢で十分だからな」

モトナリ「っ、リンガ、戻るわよ!」

リンガ「あぁ……って、な、なんだ!?」

モトナリ「う、後ろから、敵が……!?」

クロヒメ「さっき体力を使いすぎたお前に、城に戻る体力があるかな?」

クロヒメ「それとも、城に帰る前に死んじゃうかな? あはははは!」

モトナリ「っ……絶対に、城まで、帰らないと……」

リンガ(モトナリが飛ばしすぎたせいでうちの兵士たちとの距離も……かなりやばいかもしれない……イズナ、サヤ……無事でいてくれ!)

直下
リンガ&モトナリ+50

下2
仮面の軍勢+100

リンガたちが負けるとイベント

余裕

>>37がプレミアなので問答無用勝利。宣言通りすごい

モトナリ「はああああ!!!!」

リンガ「くらえっ!!!」

モトナリ「……さすがに、もう、いないわね……はぁ……はぁ……」

リンガ「ちくしょう……もう、体力が……」

がさっ

直下
誰が来た?
A.ツキミ
B.ミドウ
C.コハク

ツキミ「……! この領地の方ですか!? 二人とも、すごい怪我……」

リンガ「新手か!?」

モトナリ「くっ」

ツキミ「え、ち、違います!? もしかして、敵!?」

ツキミ(ど、どうしましょう!?)

直下~下3
コンマ判定
奇数 勘を信じて手当てしてあげる
偶数 戦闘開始

ツキミ(……この人たち、悪い人じゃない気がする……)

ツキミ「……攻撃をするのならかまいません。でも、その前に傷だけでも」

ツキミ(光の力を利用すれば……)

ツキミは光の魔力を応用して体力の回復と小さな傷の回復を行った

リンガ「え?」

モトナリ「体力が……」

直下
コンマが大きいほどリンガたちが回復します
ただし50以下にはなりません
さらに80を超えるとツキミが……?

ツキミ「……ふぅ……戦いますか、それとも……」

リンガ「悪い、敵に襲われててつい攻撃しそうになっちまった……あんたは?」

ツキミ「春野ツキミ。うえす……旅の者です」

モトナリ「助かったわ……急いで屋敷に戻らないと」

ツキミ「やっぱりこの領地の人だったんですね! ルナさんやイズナさんは!?」

モトナリ「! 二人のことを知ってるの?」

ツキミ「はい、以前お世話になって……そのお礼というわけではありませんけど、この領地に戦火が見えて急いでここへ来たというわけなんです」

ツキミ「ただ、仮面の兵士と戦っているうちに仲間ともはぐれてしまって……お二人とも、強いので心配はないと思いますけど」

モトナリ「そう、とにかく、急いで戻らないと……ルナたちが危ないわ」





屋敷

イズナ「はぁ!」

サヤ「っ……えいっ!」

イズナ「サヤ、もういい、下がれ!」

サヤ「魔力、は……まだ、あるよ……」

イズナ「嘘をつくな! あれだけ魔法を連発してただろう!」

イズナ(くそ……まさか街中に召還ゲートが出来るなんて……)

イズナ(あの魔法、まるで……いや、そんなはずはない、あの人はもう……)

仮面兵士「あああああ!!!」

イズナ「くっ……」

イズナ(兵士たちも、もう、戦える気力はない。サヤも消耗しきっている……)

イズナ(サヤも私も、一対多数では不利だ……このままじゃ)

サヤ「きゃあ!?」

イズナ「! サヤ!?」

振り返ると普段束ねているツインテールの片方がほどけてしまったサヤが目に入る
仮面の兵士の攻撃を受け、気を失ってしまったようだ

イズナ「っ……サヤ……うあっ!?」

それに気をとられたイズナも兵士の攻撃で後ろに大きく吹っ飛んでしまう

イズナ「……っ……さ、や……起きろ……お前、だけでも、ルナ様と、一緒に……」

サヤ「……」

イズナは気を失ったサヤに必死に声をかける
しかし、その声は届かないまま仮面の兵士がサヤの体を持ち上げる

イズナ「ま、まて……ぐあっ!?」

それをとめようとしたイズナは思い切り腹をけられ畳の上を転がる

ルナ「……きゃあ!? お、お化け!」

イズナ「!」

そんな状態の中、突然部屋に響くルナの声

イズナ(寝ていたはずなのに……おきて、しまって……)

仮面兵士「……」

ルナに気づいた兵士が刀を大きく振り上げる

イズナ「……っ……やめ、ろぉ!!!!」

ズバッ!!!

ルナ「……え……いず、な?」

イズナ「……」

切られたのは、イズナだった
長かった髪は、その一撃で、肩位までしかなくなっている
背中から恐ろしいくらいの量の血が流れる

イズナ「……わが、ままを、言わせてください……」

イズナ「……サヤの、こと、守って、あげてください」

ルナ「む、むりだよ……私、出来ない」

イズナ「出来ます、私の知っている、ルナ様は……誰より強く、誰より、やさしい……戦国乙女ですから」

ルナ「戦国、乙女……」

とくん……

ルナ(そう、だ……)

とくん……

ルナ(どうして、忘れていたんでしょう……)

とくん……

ルナ(もう、絶対にこれ以上、誰も傷つけないって決めたのに)

イズナ「……お願い、です……ルナ様……」

ルナ「……はい、わかりました」

イズナ「!」

ルナ「お待たせしました、こんなに時間がかかってしまってごめんなさい」

ぽんと、イズナの肩をたたく
時間をかければイズナが死んでしまう。なら……

ルナ「私たちの屋敷に土足で踏み入る人は、全員許しません! 戦国乙女、如月ルナ、出陣します!!!」

直下
榛名開放ルナ+200

下2
敵兵+125

ルナが負けるとイズナが死んでしまいます

ルナ「雷魔・ラムウ!」

普段と違い、範囲、そしてコントロールを重視した銀の雷が仮面の兵士の体を消滅させる

ルナ「まだですよ、町にいる兵も、逃がしません!!」

さらに町全体の兵にも銀の雷が落ちる

イズナ「……一瞬、で……」

ルナ「魔力の感知をしただけです。今のわたしの状態はあまり長く持ちませんけど」

虹色の魔力をまとったルナはサヤが気絶しているだけということを確認するとイズナに歩み寄る
そして切られた背中に光の魔力を流し始めた

ルナ「……イズナ、迷惑をかけましたね」

イズナ「そ、そんなこと……」

ルナ「……約束通り、帰ってきましたよ。ただいまです、イズナ」

イズナ「……はい、おかえりなさい……ルナ様」



ルナ「そ、それと、記憶がないころの私のことは忘れてください」

イズナ「……あんなにかわいかったのに?」

ルナ「……領地に帰ってきたとき、あなたがおもらししたことを言いふらしますよ」

イズナ「な、何でそんなこと知ってるんですか!?」

ルナ「においでわかりました」

イズナ「~~~っ」

ルナ「じゃあ、わすれてくださいね♪」

イズナ(ひどい……)

ルナ「というわけで、私の領地の危機を救っていただいて、感謝します。ツキミさん、コハクさん、ミドウさん」

ツキミ「そ、そんな、わたくしたちがきたときにはもう、終わっていて……」

ルナ「それでも、モトナリ殿やリンガさんを救ってくれて、ありがとうございます」

ルナ「町の被害も少なくてすみましたし……本当に感謝しているんです」

ルナ「今日はぜひ、うちの領地に泊まっていってください」



お風呂

ツキミ「なんていわれて、お風呂までいただいちゃってますけど、いいんでしょうか?」

コハク「でも、断るのも悪いですからね」

がららっ

ツキミ「!」

ルナ「湯加減はどうですか?」

イズナ「邪魔をするぞ」

ツキミ「ルナさん、イズナさん……そ、その、本当にこんなによくしてもらっちゃって……食事まで出していただけるし」

ルナ「いいんですよ。モトナリ殿も機嫌がいいですし」

そういいながら、自分の体にお湯をかけるルナ

イズナ「っ」

ルナ「イズナ、まだ染みますか?」

イズナ「い、いえ、この程度……」

コハク(す、すごい傷跡……)

ツキミ(あの大きな傷以外にも……いっぱい……)

ルナ「……ごめんなさい、私のせいで、いつも傷つけてしまって」

イズナ「いいんです、ルナ様のためなら、何度傷ついても……」

ツキミ(あれが、誰かを守るために戦う乙女……)

イズナ(それにしても……みんな私よりも小さいのに……うぅ……)ぺったーん

直下
A.ツキミ視点に戻る
B.イズナ視点のまま、夜タイム突入
C.ルナ視点になってよるタイム突入

ルナ(さて、色々したいことはありますけど、さすがに今夜はもう遅いですね。どうしましょうか?)

直下
A.イズナに会いに行く
B.モトナリに会いに行く
C.サヤに会いに行く
D.リンガに会いに行く
E.自由安価(ツキミ一行とは会えません)

ルナ「リンガさん、モトナリ殿のことを守ってくれて、ありがとうございました」

リンガ「どうってことねーよ。結局私は何も出来なかったし……」

ルナ「そんなことはありませんよ」

リンガ「……」

リンガ「なぁ、もし、仮面の軍勢に……知っているやつがいたとして、ルナは戦えるか?」

ルナ「……え?」

直下
答えてあげてください

ルナ「そうですね……戦いたくないけど、その知っている人が仮面の軍勢としていろんな人を襲ったり不幸にするのが嫌だから、戦ってやめさせます」

リンガ「……そうか、なら……次の戦いでもしものことがあっても、絶対に迷うなよ?」

ルナ「いいえ、もう、戦う必要はありません」

リンガ「え?」

ルナ「戦うべきなのは、私たちではありません。すべてを、思い出したんです。この戦いに決着をつけられる人間が誰なのかも……」

リンガ「……お前がそういうのならそうなのかもな」

直下
A.もうねる
B.自由行動
C.他の人に会う

ルナ「イズナー」

イズナ「? どうしたんですか?」

ルナ「……あ、あの、ですね……」

ルナ「……お願いして、いいですか?」

イズナ「?」

ルナ「……その、ですね、捕まってた間、ずっと、エッチなこと、されてて……その影響か……押さえ、られなくて」もじっ

ルナ「イズナに、ひどいことを、したいんです……許してください」

直下
A.もちろん断られます
B.ルナ様がしたいのなら

イズナ「ルナ様がしたいのでしたら……」

ルナ「……ごめんなさい……」

ルナはイズナの唇を奪うとそのまま舌をからめる
ほしかったものは、触手の愛撫ではなく、イズナのぬくもりだった
だから、もっと、もっとほしい
イズナのことが……

ルナ「……ん……」

直下
ルナ視点で自由安価

今週はここまでです
安価下

ルナ「いず、な……いいにおい……」くんくん

イズナ「る、ルナ様?」

ルナ「ん……」

イズナ(胸に、おなかに、わ、脇まで……)かぁ……

ルナ「イズナの、におい……んんっ……」びくん……

イズナ「え?」

イズナ(ルナ様、さっきから自分の下半身に手を……もしかして、自分でいじってる?)

ルナ「いずなぁ……んん……いず、なぁ……」びくびく

イズナ(こ、股間のにおいまでかがれて……うぅ……さすがにこれは、耐えられない……)真赤

直下
A.自由安価
B.カット

イズナ(そ、それよりも……さっきから服を脱いでおなかが冷えたせいか……まずい……)きゅるる……

イズナ(で、でも、ルナ様の前でもらすわけには……厠へ……)

イズナ「ご、ごめんなさい、ルナ様、その、厠に……」

直下
A.行っていいよ
B.いっちゃだめ

なんだかいつもの人みたいなので改めて>>68から再安価で

直下
再安価

ルナ「イズナの、髪、いいにおい……はぁ……はぁ……」

イズナ(ルナ様の顔が目の前に……もう、我慢できない……)

ちゅっ

ルナ「んんっ!?」びくっびくん!

イズナ「んんっ……ん」

ルナ「んんん!!!」びくびく!

イズナ「ぷはぁ……はぁ……」

ルナ「ひあっ……いずなぁ……もっと……」

イズナ「……ルナ様……私は、ルナ様がどれほど壊れてしまっても……ずっと、そばにいます」

直下
A.ラスト自由安価
B.カット

イズナ「ルナ様、しますね」どさっ

イズナ(ルナ様の、大事な場所が……もう、とろとろで……)

ルナ(イズナの、パンツ……)

イズナ(……やばい、勇気が出ない……)

直下
イズナ

下2
ルナ

コンマが大きいほうが主導権を握ります

ルナ「ん」ちゅうっ

イズナ「ひうっ!!?」びくびく!

イズナ(な、何、もしかして、ルナ様、私の股間に吸い付いて……!?)

イズナ「だ、だめ、です……ちから、ぬけ……」ぷるる……

ルナ「イズナも、やって……」もごもご

イズナ「しゃ、しゃべ、らないでください……せめて、口を、離して……」

イズナ(だ、めだ……もう、がまんできない……)

イズナ「あぐっ……!」ビクビク!

イズナ「はぁ……はぁ……」

ルナ「イズナ、早く……」もじもじ

イズナ「は、はい……」くちゅっ

ルナ「んん!!!」びくっ

イズナ「ひゃ!?」

イズナ(ルナ様が動いたせいで、私の股間にも衝撃が……)

ルナ「んん……イズナ……」

イズナ「な、なんですか?」

直下
A.寝ちゃったみたいです
B.「おしっこ……」
C.「もっと……」
D.その他(ルナ視点で)

ルナ「もっと……」

イズナ「で、でも……」

ルナ「はやくぅ……」

イズナ「わ、わかりました……」

イズナ(とは、いえ……どうしたものか……?)

直下
今度こそ最後
イズナ視点でルナをとことん苛め抜いてください

イズナ「……と、とりあえず……」じゅぶっ……

イズナ(あっさり指が入って……奥のほうまで届くか?)

ルナ「んんっ……」ぶるる

イズナ「動かしますよ?」

くちゅくちゅ

ルナ「もっと、もっと激しく!」

イズナ「え、は、はい……!」

ぐちゅぐちゅ!

ルナ「ひゃう!!!」ぷしゃ!!!

イズナ「っ……」

イズナ(ルナ様の愛液が顔にかかって……つ、続けていいのか?)

ぐちゅぐちゅ!

ぷしゃ! ぷしゃあ!

ルナ「はぐっ! で、ちゃう、でちゃうううう!!!」

ぷしゃあああああ……

イズナ「っ!?」

イズナ(お、おしっこまで……それにおっぱいからも……あ)

ルナ「はぁ……はぁ……」すぅうう……

イズナ(ルナ様がいつもいように子供の姿に!?)



ルナ「……ごめんなさい」土下座

イズナ「く、クロヒメに色々された後遺症なんですよね、なら仕方ないですよ」

ルナ「で、でも……イズナに迷惑を……」

ルナ「あ、あまり覚えてないのですが、私、どんなこと、言ってました?」真っ赤

直下
答えてあげてください

イズナ「そ、その……「もっと、もっと激しく!」って」

ルナ「……」かぁ……

イズナ(やばい、かわいすぎる……)

ルナ「……こ、このことは私とイズナだけの内緒です!」

ルナ「そ、それと……もし、また、その、うずいちゃったら……お相手、してもらえますか?」

イズナ「っ……」

イズナ「も、もちろんです」

イズナ(というか、今すぐ襲いたい……)





イズナ「でも、その姿じゃ、戦いは無理ですね」

ルナ「はい、でもこれでいいんです」

ルナ「今回の戦いは……私ではなく、ツキミさんが決着をつけないといけないので」

イズナ「え?」

ルナ「さ、寝ましょう、イズナ」





続く

ようやくルナ&イズナパートおわり
次からツキミパートに戻ります

直下
A.本編
B.番外編(内容記入)



ツキミ「では、お世話になりました」

ルナ「いえいえ、こちらの台詞ですよ」

ツキミ「あ、あれ、ルナさんの妹さんですか?」

ルナ「……この姿に関しては聞かないでください」

ルナ「そういえば、明智領へ修行に行くんでしたっけ?」

ルナ「もしお時間があるのなら、ここでも修行をしていきませんか?」

直下
A.頼む
B.断る

ツキミ「いいんですか?」

ルナ「もちろんです。腕の立つ武将も多いですから、3人にあった指導者をつけますね」

ルナ「とりあえず、ツキミさんは指導を受けたい相手とかいますか?」

直下
A.ルナ
B.イズナ
C.モトナリ
D.サヤ
E.リンガ

ツキミ「モトナリさんで」

ルナ「……へー」

ツキミ(あ、あれ、態度が変わった?)

モトナリ「ルナ、ツキミを困らせないの」ごつん

ルナ「いたっ!?」

モトナリ「あなたの妹弟子になるんだから、あなたもちょっとは付き合ってあげなさい」

ミドウ「僕は?」

イズナ「ミドウさんの相手は私がします」

ミドウ「よ、よろしくお願いします!」

コハク「じゃあ、私は……」

リンガ「私だな。リンガだ、よろしく頼む」

サヤ(あまった……)

ルナ「サヤさんはイズナと一緒にミドウさんを鍛えてあげてください」

サヤ「はーい!」

直下
誰の修行風景を見ますか?
A.ツキミ
B.ミドウ
C.コハク

リンガ「というわけで、今からお前の修行をつける! 私は他の連中と違って手加減も出来ないしやさしくもないから覚悟をしろよ?」

コハク「はい!」

リンガ「まず、お前の弱点についてだが……」

コハク「じゃ、弱点ですか? わ、私はこれでも空手の達人です! 弱点なんてありません!」

リンガ「その勢いは買うが……たぶん今のお前じゃわたしにも勝てないぞ」

コハク「そ、そんなことありません! あまり言いたくないですけど、リンガさんにも勝てる自信はあります!」

リンガ「じゃあ、試してみるか?」

コハク「……後で後悔しても知りませんよ?」

ルナ(リンガさん……もう少しやさしくしてあげればいいのに……でも、口とかで説明するの、苦手な人だからなぁ……)

コハク「っ……な、何で、あたらないの!?」

リンガ「見てればわかるよ、お前はお嬢様過ぎるんだ!」

コハク「っ……!」

コハク(足を、引っ掛けられ……ころ、ぶ……!?)

コハク「っ……そ、そう簡単には……っ!」

ばっ

コハク(す、砂!? め、目に入って……)

こつん

コハク「い、痛い!?」

リンガ「今のが武器での攻撃だったらお前は死んでたぞ」

コハク「っ……あ、あなた、そんなに卑怯な戦い方をして恥ずかしくないんですか!?」

リンガ「お前、戦場であった敵にもそういう気か?」

コハク「え?」

リンガ「お前の攻撃があたらなかったのは単純に経験の差だ。正直すぎる攻撃方法は一定のレベルを超えればあたらなくなる」

コハク「……」

リンガ「その正直さがお前の弱点だ。もっと自分の戦い方を探せ。そういう面ではお前が一番弱いぞ」

コハク「私の、戦い方……」

直下
A.修行に励む
B.負けたことを認めたくない。もう一度戦う

隠れ判定 コンマ50越え

コハクの属性が目覚めます

直下
自由安価(炎、氷、雷など1つだけ)

コハク「はっ! とう!!!」

リンガ「もっとだ、自分に似合うイメージをしろ! 空手で止まるな、その先を目指せ!」

コハク(私が、強くなるイメージ……)

コハク(あの川登の修行。あの川の流れ……水を、味方につけられたら……)

コハク「はぁ!!!」ばしゃっ!

コハク「……え?」

リンガ「……ルナの言ってたとおりだな……本当に才能があったとは……」

コハク「え、な、何、今私手から水を!?」

リンガ「よし、次は魔力を使いこなす訓練だ! つっても私は使えないから、ここからは実践だ!」

コハク「ちょ、ま、待ってください! きゃー!!?」

コハクが水属性に変化しました

直下
A.ツキミの修行を見る
B.ミドウの修行を見る

ツキミ「……」

モトナリ「……」

ツキミ「あ、あの」

モトナリ「何かしら?」

ツキミ「……修行しなくてもいいんですか?」

モトナリ「えぇ、今はゆっくりと休みましょう」

ツキミ(お茶なんて飲んでていいんでしょうか?)ごくごく……

モトナリ(……困ったわね。ルナがいないと修行が進まないって言うのに、ルナは小さいままだし……)

ルナが元に戻るまで修行は出来ないようです

直下
ツキミ視点で自由行動

ツキミ「じゃあ、ミドウさんの修行の様子でも見に……」

ルナ「それは駄目です」

ツキミ「わっ、い、いつのまに……?」

ルナ「たった今戻ったところですが、ミドウさんのところへは行かせませんよ、彼自身の為にも」

ツキミ「え?」

ルナ「それよりも、ケンシンさんのお話を聞かせてくれませんか?」

ルナ「明日までは修行は不可能みたいですから」


直下
A.お話が終わったあとツキミ視点で自由安価
B.ミドウ視点に切り替え

直下
内容記入

ルナ「ケンシンさんとの出会いとか聞いてもいいですか?」

ツキミ「え」かぁっ!

モトナリ「だめだったかしら?」

ツキミ「い、いえ、その……」

直下
A.ごまかす
B.素直に本当のことを言う

ツキミ「わたくしは、記憶がなくて、気づいたときには牢屋で捕まっていまして……それで、その……わたくしが……(ぼそぼそ)してしまって、それが、きっかけで信じてもらえて……」

ルナ「?」

モトナリ(聞き取れなかったわね)

ルナ「何をしてしまったんですか?」

ツキミ「え、あ、いや、その……」

ツキミ「そ、粗相を……」真赤

ルナ「え、おもらしですか?」

ごつん!

ルナ「い、いたい……」

モトナリ「ごめんなさい、この姿のルナは考えないでものをいうから」

ツキミ「い、いえ……」

直下
A.ミドウの修行の様子を見る
B.もっと話す(内容記入)
C.ルナには少しお仕置きが必要

少し時をさかのぼり……

イズナ「さて、久しぶりだな。以前よりもずいぶんと強くなったように見えるぞ」

ミドウ「そ、そうですか?」

イズナ「私が知っていること、お前に教えられることは少ないかもしれないが……」

イズナ「これだけは言える。私とお前はそっくりだ」

ミドウ「え?」

イズナ「ただ、色々似ていると思ってしまう場所が多いんだ。だから……」

イズナ「私のような思いをお前にはしてほしくない。故に厳しい修行になるかもしれない。覚悟してもらおう」

サヤ「あ、あの、お姉ちゃん、私は?」

イズナ「あぁ、そのことだが……」



イズナ「さぁ、遠慮はいらないぞ。その木の棒を一度でもサヤに触れさせればお前の勝ちだ」

サヤ「ちょ、ちょっと待って、何で私縛られてるの!? 私何も悪いことしてないのに!」

イズナ「つまみ食い、私たちが旅に出ている間に合計29回、ちなみに目撃情報の数であり実際につまみ食いした回数は上回ると思われる」

サヤ「……お、おなかがすいちゃって……」

イズナ「まぁ、安心しろ、私がお前を守る」

サヤ「っ」

ミドウ(い、イケメン……)

ミドウ「で、でもいいんですか? 僕が槍で、イズナ様が木刀なんて……約3倍の技量がないと勝てないってどこかで聞いたことがありますよ?」

イズナ「あぁ、かまわない。私の戦いを見せることがお前への修行だ」

イズナ「さぁ、かかってこい!」

直下
がんばれミドウさん
コンマが大きいほど修行成功
奇数なら記入されたToLOVEる発生(過ぎないもののみ)

ミドウ「はぁ!!!」

ミドウ(突きなら防御できないはず!)

イズナ「甘い!!!」

ミドウ(下から日本刀で槍を浮かび上がらせた!?)

イズナ「はぁ!!!」

ミドウ「うわっ!?」

イズナ「さぁ、何度でも打ち込んで来い」

ミドウ「っ……うおおおおお!!!!」






ミドウ「っ……」

ミドウ(結局、1回も勝てなかった……ずっと地面にたたきつけられて……ツキミに見られなくてよかった……あんな情けない姿……)

直下
A.もう眠ろう
B.お風呂に行こう

お風呂

ミドウ「……はぁ……」

ミドウ(情けないなぁ、体中痛いし……何もつかめなかった気がする……)

がらら……

ミドウ(ん、扉の音? 誰か入ってきたのかな?)

イズナ「~~~♪」

ミドウ「なっ!!?」

イズナ「……え?」

イズナ「きゃあ!!?」




イズナ「す、すまない、恥ずかしいところを見せてしまったな」

ミドウ「い、いえ、ごめんなさい、全部見ちゃって……」

イズナ「気にするな、たぶん、ルナ様の仕業だ」

ミドウ「え、る、ルナ様の?」

イズナ「……そうなると、この先しばらくは二人きりになれそうだな」

ミドウ(違う意味に聞こえる……)

イズナ「……そういえば、修行を終えてからずっと浮かれない顔をしていたな」

ミドウ「そ、それは、僕が一度も勝てなかったから……」

イズナ「……確かに、勝てなかったのはつらいかもしれない。だが、修行の目的を忘れるな。私はちゃんと最初に言ったはずだぞ」

ミドウ(目的?)

直下
ミドウの修行の目的はなんですか?
正解でボーナス

ミドウ「……イズナ様の、誰かを守る戦いを見ること?」

イズナ「思い出したか。その通りだ。お前の戦う目的は私と同じはずだ。誰かを傷つける為ではない。誰かを守るためなんだ」

ミドウ「……」

イズナ「……私は昔、ずっと守られているだけだった……いや、今もそうかもしれない」

イズナ「私には、才能も、力もない……だが、今日1日手合わせしただけでも、十分わかる。お前は私と違う」

イズナ「何度倒れても立ち上がる力、そして何よりも強い心を持っている」

イズナ「その二つがあるだけで……きっとお前は私なんかすぐに抜き去ってしまうだろう」

ミドウ「……あの、明日も修行を、よろしくお願いします」

イズナ「当たり前だ」にこっ

ミドウ「……っ」かぁ……

ミドウ(こ、こんなところ……つ、ツキミに見られたら、アッパー食らうな……)

ミドウは修行を完了しました
仲間と一緒に戦うとき、自分、仲間のコンマを+20できるようになりました

正解したのでボーナス

直下
イズナと一緒にお風呂中のミドウさん
自由イベント安価

イズナ「……ところで、私の裸を見て、なんとも思わないのか?」

ミドウ「え、い、いえ、その……」

イズナ「……やっぱり胸か、そういいたいのかお前は?」

ミドウ「あ、あの、だ、だめですってば!」

イズナ「なにがだ!」

ミドウ「そ、そんなところで立ち上がったら、全部見えちゃいますから!」

イズナ「っ……!」かぁ……

イズナ「わ、わるい」じゃぶん!

イズナ「……」

イズナ「……見たくは、ないのか?」

ミドウ「ぼ、僕はツキミと結婚するんです……」

イズナ「……質問に答えてくれないか?」

ミドウ「い、イズナ様?」

イズナ「わ、私だって乙女なんだ。自分の体が魅力的かどうかくらい気になって悪いか!」

直下
なんて答えますか?
行動でも可能

ミドウ「……じゃあ……その、胸は小さいですけどちょうど手におさまりそうですし、やわらかさもありそうです」

ミドウ「それと、おなかは傷跡が多いですけど引き締まってていいと思います、お尻は意外と小さめで、それから股間はまだ生えてないのがいいとおもいます」

ミドウ「後足は」

イズナ「わ、悪かった、もう止めてくれ、というか見ないでくれ!!!」真っ赤

イズナ「も、もうでるぞ!」ばしゃ

直下
A.出る
B.その他自由行動(過ぎることをして後でツキミに怒られても知らないよ☆)



ツキミ「……なんだかいらいらします」

コハク「え?」

ツキミ「いえ、なんでもありません」

直下
夜出来ることを自由安価(明日に備えて寝るでも可能)

ツキミ「コハクさんの修行ってどんなことをしてるんですか?」

コハク「えっと、喧嘩?」

ツキミ「え?」

コハク「だ、だってそうとしかいえないんです……なんというか、リンガさんって少し怖いですし」

ツキミ(大変そうだなぁ)

コハク「とにかく私は明日に備えて寝ますので、そろそろ……」

ツキミ「そうですね、それじゃあ……」

直下
A.わたくしも寝ましょう
B.自由安価

ツキミ(わたくしももうねましょうか……)




??「ツキミ」

だれ、だっけ?

??「ツキミはとてもいい子だ」

なつかしい

??「あのことは違ってとてもきれいな心を持っている」

でも、思い出せない

????「……お前なんか、いなくていいのに……」






続く

何か番外編でもやって終わります

直下
お題

お風呂

イズナ「わ、私だって自分の魅力についてくらい、気になるんだ……」

ミドウ「……」

ミドウ(も、もう我慢できない! わ、悪いのはイズナ様だからね!!!)ばしゃん!

イズナ「え?」

ミドウ(お、押し倒しちゃった、どうしよう、どうしよう!)

直下
自由安価

ミドウ「……胸、ちょうどいいサイズですね、でもやわらかくて気持ちいいですよ」もみもみ

イズナ「な、なに、いって……や、やめろ!」

ミドウ「誘ったのはイズナ様じゃないですか、それに、出会ったばかりの男と普通にお風呂に入ってますし」

イズナ「っ……だ、だから、それは、ルナ様の、せいで……ひゃん!」

ミドウ「とかいいながらも感じてますね。昼間のお礼に、欲求不満の解消をしてあげましょうか?」もみっ……くりくり

イズナ「ひ、ひつよぅ……ない……ああっ……」

直下
A.雷が落ちる
B.自由安価

イズナ(……ま、まずい、こいつ、本当にうまい……抵抗、出来ないどころか、感じ、すぎて……尿意まで)もじっ

ちょ……

イズナ(っ……い、いまの、まさか、私、もう濡れて……)かぁ……

ミドウ「あ、もう濡れてますね」

イズナ「ち、ちがっ……」

ミドウ「まだ触ってすいないのに、それに抵抗もしないなんて、とんだ変態さんですね」

イズナ「そ、そんな、こと……」

イズナ(と、とにかく、今は少しでも早く逃げないと……)

イズナ「も、もうやめろ! これ以上は本当に怒るぞ!」

直下
A.その前にルナがブチギレたようです
B,強情なイズナに自由安価

ミドウ「本当に止めてほしいの?」

イズナ「あ、あたりまえだ!」

ミドウ「でもこっちはそうはいってないみたいだよ?」そー……

イズナ「や、やめっ……い、いま触られたら……」どきっ

ピカッ!!!

イズナ「ひっ!?」

ミドウ「……」黒こげ

イズナ「え……?」

ルナ「間に合いましたね。イズナ、無事ですか?」ばちばち

イズナ「わ、私は無事ですけど、ミドウさんが」

ルナ「私のイズナに手を出したのがいけません」

直下
A.めでたしめでたし
B.ルナ「中途半端で終わったらつらいでしょう?」

しまった、もうこんな時間だ
今日はここまでです
おやすみなさい

こんばんわ。先週ほどのテンションがないので申し訳ないですが……

ルナ「中途半端で終わってしまってはつらいでしょう?」にこにこ

イズナ「る、ルナ様……ちょ、ちょっと、まさか……」

きゃあああああ!!!


おわり


ということで、すいません




ツキミ「んん……よく寝ました」

ツキミ(今日から修行本番……気合を入れていきましょう)

直下
誰の様子を見よう?
A.ツキミ
B.ミドウ
C.コハク

ミドウ「イズナ様、よろしくお願いします!」

イズナ「今日は私が攻撃をする番だ。守る相手はこの子だ」

サヤ「お、お姉ちゃん、本気で殴るの?」

イズナ「ルナ様からのご命令だからな」

サヤ「も、もしかして、昨日、お姉ちゃんのお風呂上り用のコーヒー牛乳飲んじゃったの、まだ気にしてるの?」

イズナ「先に尻を叩かれたいか?」

サヤ「い、いいえ!」

ミドウ(仲がいいなぁ)のほほん

イズナ「……は、始めるぞ!」こほん

直下
コンマ判定
6以上で修行完了
奇数で指定の相手と指定されたとらぶる(記入がない場合奇数でも発生しません)

ごめんなさい、イズナかサヤでお願いします

直下
A.イズナ
B.サヤ
C.何も起こらない
AとBは内容も記入で

直下
とらぶるな内容記入

イズナ「こっちだ!」

ミドウ「っ……」

イズナ(だんだん私の動きに追いついてきたな……この調子ならすぐにでも……)

ミドウ「まだっ、だぁ!!!」

イズナ「っ!」

イズナ(まだくらいつくか!)

サヤ「ふ、二人とも、止まって、ぶつかる!!!」

2人「あ」

びりりっ!!!

サヤ(な、なんとかよけられ……あれ。すーすーする……)

イズナ「っ……わ、悪い、熱くなりすぎた」

ミドウ「ご、ごめんなさい、ぼくも……あ……」まっか

サヤ「?」

イズナ「っ! さ、サヤ、服が!」

サヤ「え、服?」

ミドウの竹刀に引っかかり、破れてしまったサヤの服。そして、彼女の肌は目の前に倒れていたミドウから全部丸見えだった

サヤ「~~~~~!!!」声にならない叫び

その後、3人の特訓スペースで大洪水が起こったのは言うまでもない





イズナ「……っ……!」

ミドウ「はぁ、はぁ……次、お願いします!」

イズナ「……いいや、もうこれで修行はおわりだ」

ミドウ「なっ……そ、そんな、僕はもっと強くならないと……」

イズナ「……自分では気づいていないみたいだから行っておくが、さっきから私は本気で攻めているんだぞ」

イズナ「それをすべていなしておいて、まだ自分が弱いと思っているのか?」

ミドウ「え……」

イズナ「どうやら、修行を一番乗りでクリアしたのはミドウのようだな」

ミドウ修行終了




直下
A.コハクの様子を見よう
B.ツキミの様子を見よう

ルナ「さて、今日から始める特訓の内容ですが」

直下
結構重要かもしれません
A.体術主体
B.魔法主体

ルナ「私から見て、あなたは魔法の素質があると思います。なので、魔法主体の特訓をしようと思います」

ツキミ「魔法主体……」

ルナ「いくつも武器を持っているみたいですね。好きな武器をひとつだけ選んで私に声をかけてください」

ツキミ(好きな武器、ですか……うーん……)

直下
A.斧
B.盾
C.槍
D.その他

ツキミ「これで!」どーん

ルナ「……好きなものを選んでいいとは言いましたけど……まぁ、とにかく始めましょうか」

ツキミ(あれ、一瞬変な子だと思われた!?)

ルナ「まず魔法に大切なのはイメージです」

ルナ「私の場合、筆で雷を描くことによってその力を最大まで引き出しています、こんな風に」

ルナがさっと空中を筆でなぞるとそこから雷が生まれる

ツキミ「……」

ルナ「というわけで、斧を使って雷の力を使いこなすイメージをしてください」

ツキミ「……え。斧で?」

ルナ「……あなたが後先を考えない人だというのはわかりました」じとー

モトナリ「あら、昔の誰かにそっくりね」

ルナ「……」かぁ……

直下~下2
コンマ判定
コンマが大きいほど修行成功
奇数で指定の相手に指定のとらぶる発生(記入なしの場合発生なし)

ツキミ(雷……斧……無理ですよ、そんなの……)

ツキミ(びりびり、びりびりっと……うーん……)

ルナ「……先は長そうですね」

モトナリ「武器を変えたほうがいいんじゃないかしら」

ルナ「そんなことをしたら時間のむ……」

ごろごろ、ぴか!!!

2人「!!?」

ツキミ「……けほっ……」真っ黒

ルナ「な、なにをしたんですか!?」

ツキミ「か、雷が落ちてくるのを受け止められないかとおもいまして……」

ルナ「……」

ツキミ「や、やっぱりだめですよね」

ルナ「いいえ、面白い発想です。その雷を完全にコントロールすることが出来れば……」

ツキミ(あ、あれ、もしかして……)

ルナ「さぁ、特訓再開です、雷を何度も受け止めて慣れてください!」

ツキミ「す、スパルタ過ぎです!!!」

のこり32

リンガ「よし、こい!」

コハク「舐めないでください!」

サヤ「……あの二人、なんていうか、野蛮な戦いだね」

イズナ「ルナ様があえてそうするようにといったらしいが……リンガさまらしいというか……」

直下
コンマ判定
43以上で修行完了
コンマ奇数でリンガと指定のとらぶる

ミドウさんだけとらぶる展開とか、ラッキースケベの称号を与えるしかないかもしれない



リンガ「はああ!!」

コハク「うおおおお!!!」

イズナ(熱い……)

サヤ(暑苦しい……)

バコ!!!
メキッ!!!

イズナ「あ」

サヤ「相打ち?」

リンガ「……かぁっ……」どさっ

コハク「……はぁ……はぁ……か、勝てた……」

イズナ「……せっかく属性を得たのに、結局殴り合いで勝利か……」

サヤ「そんなことないよ。細かいところで水を使って守りを固めてたから、隙を見て勝負に勝てたわけだし」

イズナ「そ、そうだったのか?」

サヤ「え、気づかなかった?」

イズナ「……気づいていたに決まっているだろ」

サヤ(きづいてなかったんだ……)

コハクの修行が終わりました

直下
夜になりました。誰視点で行動しますか?
自由安価

ツキミ「……はぁ……まだ体がびりびりしてます……ルナさん、見かけによらず厳しいですよ……」

ツキミ(夜とはいえ、まだ眠くないですし、何をしましょうか?)

直下
自由行動

ツキミ「こんばんわ、モトナリさん」

モトナリ「こんばんわ……確か、あなた、上杉の兵よね?」

ツキミ「はい、そうですけど……」

モトナリ(兵士なのに私やルナをさん呼びって……度胸があるのか、抜けてるのか)

ツキミ「ところで、ルナさんについて色々聞きたいんですけど」

モトナリ「えぇ、わかったわ。私に答えられることなら何でも答えるわね」

直下
何を聞きますか?

ツキミ「ルナさんが修行してたときってどんな感じだったんですか?」

モトナリ「そうね、あの子は最初精神的に弱かったから、色々騙して強くしたわね(ソウリン編参照)」

ツキミ(か、かわいそう……)

モトナリ「そのあとは、友人との戦闘中、力加減を誤った友人のせいで腕が折れたり(モトチカ編参照)」

ツキミ(怪我しちゃったんですか!?)

モトナリ「最終的には師である私と戦って、ボコボコにされたわね」

ツキミ(……それはスパルタにもなりますよ……)

モトナリ「けど、私たちのおかげであの子は精神的にも肉体的にも強くなったわ」うんうん

ツキミ(その分へんな方向にも強くなってそうですけど……)

直下
A.そろそろ寝る
B.別のことをする(内容記入)
C.お別れする
D.もっと話す(内容記入)

ツキミ「そういえば、ルナさんってどうして領主に?」

モトナリ「……これは答えてもいいのかしらね……」

直下
A.どうしても知りたい(コンマ奇数で……?)
B.ならばしょうがない。あきらめる

ツキミ「では、やめておきますね」

モトナリ「そうね、あの子のためにも、ね」


直下
A.そろそろ寝る
B.別のことをする(内容記入)
C.お別れする
D.もっと話す(内容記入)

ツキミ「サヤちゃんって何者なんですか? いつからここに?」

モトナリ「そうね、ルナがここの領主になってしばらくしてからお祭りがあって、そのときに身寄りのないサヤを引き取ったの」

モトナリ「魔法の才能があって、すぐに武将クラスまで上り詰めたときには驚いたわね」

モトナリ(という設定なだけだけれど)

モトナリ(さすがに宝玉の持ち主という話は一般の兵士には出来ないわね)

ツキミ「そうだったんですか」

直下
A.そろそろ寝る
B.別のことをする(内容記入)
C.お別れする
D.もっと話す(内容記入)

ツキミ(今日はもう寝ましょう)

ツキミ「じゃあ、もとなりさん、おやすみなさいませ」

モトナリ「えぇ、おやすみ」

モトナリ「……あの子たちには気をつけてね」


直下
コンマ判定
奇数 ???
偶数 イベントなし

如月領修行2日目、おわり




直下
A.今週はここまで
B.番外編(内容記入)

ツキミ(……うぅ、体が、熱いです……)

ミドウ(なんだか、すごくむらむらする……)

直下
どっち視点で話を進めますか?
A.ツキミ
B.ミドウ

ミドウ(まずい……我慢できそうにない……一人でする? ツキミとする? ……それとも……)

ミドウ(今いる如月領は……かわいい子が多いし……)

直下
A.一人で
B.ツキミと
C.その他
それぞれ何をするかも記入

ミドウ「……ツキミ、起きてる?」

ツキミ「っ……は、はい……」

ミドウ「……その、今夜、しない?」

ツキミ「……はい……」かぁ……





ミドウ「んんっ」

ツキミ「ほ、本当に、これで、いいんですか?」フミフミ

ミドウ「う、うん……ツキミの足、きれいで、やわらかくて、きもち、いいよ……」

ツキミ「……あ、ありがとうございます……」もじもじ

ツキミ(本当は、もっと色々いじってほしいのに……うぅ……)

ミドウ「っ……」どぴゅっ!

ツキミ「……イッちゃったんですか?」

ミドウ「うん、ツキミ、上手なんだね……」

ツキミ「……うれしくないです」かぁ

直下
A.すっきりしたのでもう休む
B.あえてツキミを放置して他の人のところへ(何をするかも記入)
C.ツキミに何かする(内容記入)

ツキミ(あの後すぐに疲れていたミドウさんは眠りに落ちてしまいました)

ツキミ(でも、わたくしの体のうずきはちっとも治まる気配が……)

ルナ「……やっぱりですね……」

ツキミ「!」

モトナリ「あなた、相当運がないのね」

ツキミ「え、あ、あの……」

ルナ「ごめんなさい、あの呪いにまたかかってしまっているみたいです」

モトナリ「私たちにかけるつもりだったみたいだけれどなぜかあなたたちにかかってしまったみたいなの。すぐにでものろいを解くわ」

ツキミ「ま、待ってください! ……その、お二人に、慰めていただきたいです……」

2人「……え!?」




ツキミ「んっ」

モトナリ「どうかしら?」

ルナ(……何でこんなことに……)

ツキミ「もっと、して、くださいっ……ああっ……」

モトナリ(それにしても大きい胸、ルナよりはないけど)

ルナ(あぁ、ツキミさんの喘ぎ声、こっちまで変な気分に……)

直下
ラスト自由安価

ルナ「私はそろそろこっちを……」くちゅっ

モトナリ「じゃあ、私はもう少し続けるわね」

ツキミ「ひあっ……!」

モトナリ(それにしても……)

ルナ(こ、この子……)

ツキミ「ひゃうっ……あああああっ、もっとぉ!」

2人(す、すごい体力……)




そして夜明け

ツキミ「……うぅ……」ぐったり

ルナ「よ、夜が明けてしまいましたね……」

モトナリ「え、えぇ、そうね……」

ルナ(またこんなことにならないように、早くのろいを解かないと)




おしまい

では、また来週

ツキミ「……はぁ!」

びりり……

ツキミ(ようやく電気をまとった状態で武器を触れるようになりました)

ルナ「……えいっ」こつん!

ツキミ「きゃ!?」

しゅうう……

ツキミ「あぁ……せっかく成功したのに……」

ルナ「纏わせるだけじゃなくてその状態で戦闘できなければ意味はありません! さぁ、やりなおしです!」

ツキミ「ひぃ……」

モトナリ「ふふふ……」

ルナ「……何ですか、その笑いは……」じとー

直下~下2
コンマ判定
32以上で修行終了
大きいほうの1の位が奇数なら記入された相手へ記入されたラッキースケベイベント

直下
選択安価
A.ミドウにラッキースケベ(スキル)を追加する
B.必要ない

ミドウ君はラッキースケベスキルを会得した! おめでとう!





ルナ「はぁ!」

ツキミ「まけ、ません!」

ルナ「っ……!」

ツキミ「……はぁ……はぁ……」びりり……

ルナ「……合格ですね」

モトナリ「みんなたった二日で成長するなんて、若いのはうらやましいわね」

ルナ「ちなみに一番若いのは私ですよ」←一応0歳

モトナリ「あら、この口は私に何を言いたいのかしら?」ぐいぐい

ルナ「い、いひゃいれす!」

ツキミ「……うぅ……つかれました……」どっさり

ルナ「ふふ、午後はゆっくり休んで、明日出発でいいんじゃないですか?:

ツキミ「そうします……」

直下
誰の様子を見ますか?
A.ツキミ
B.ミドウ
C.コハク

ツキミ(つかれた……)

ツキミ(午後はあまり体力を使いたくない……)

直下
自由行動

ツキミ「コハクさん、修行終わりましたー……」

コハク「え……そ、その、ツキミさん、やせました?」

ツキミ「……そんなに疲れてるように見えます……?」


直下
A.自由会話
B.何かする
C.その他

ツキミ「修行が大変でした」

コハク「え、いちばんやさしそうなペアだったのに!?」

ツキミ「ルナさんが思った以上にスパルタで……」

コハク「そ、そうなんですか」

ツキミ「ルナさんは鬼です! どう考えても鬼です!」

ツキミ「かわいい女の子の皮をかぶった悪魔ですよ!」

直下
A.ルナ「へぇ」
B.イズナ「ほう」
C.モトナリ「うふふ」

コハク「……つ、ツキミさん、後ろ……」

ツキミ「え?」

モトナリ「うふふ」

ツキミ「ひゃ!?」びくぅ!

モトナリ「あのこの子と、そういう風に思っていたのね……うふふ」

ツキミ「顔が笑ってません、こわいです!!!」

モトナリ「そんなにこわいかしら?」

ツキミ「ご、ごめんなさい……あの、わたくし……」

モトナリ(どうしましょうかしら?)

直下
モトナリ視点で自由行動
許すのも可能

今週はここまでです
安価下

遅れてすいません!
お詫びにツキミちゃんのお仕置きやります!

直下~下3まで
お仕置きする人記入(連続取得あり、キャラクター指定は一人だけ)

ルナちゃんが嫌いな武将に挟まれてる……



ムラサメ「ふふふ、お仕置きの時間よ」

ルナ「こんな二人と一緒にいるのは不服ですが、まぁ、我慢します」

クロヒメ「絶望させてやる」

ツキミ(>>1が遅刻したせいなのに、何でわたくし!?)

直下~下3
お仕置きの内容記入

ツキミ「どれもいやですよ!」

ルナ「お仕置きですからね」

ムラサメ「特に1つ目のおしおきはスロットにあまり詳しくない>>1へのお仕置きも兼ねてるわね」

ツキミ「なら1つ目だけで十分です! 大体、母乳なら子供が出来たときにはもう出るようになってますから!」

3人「えっ」

ツキミ「あ……」かぁ……

ムラサメ「じゃあ、乳絞りの番ね」

ツキミ「ま、待ってください、提案があります! 乙女メーターをためて、ルーレットを回して、出た選択肢をするのはどうでしょう!?」

直下
A.それでいいよ
B.全部やる

尚MB乙女チェリーの実質的な出現率は約1/160000と言うえげつない物

>>228
プレミアより怖い

ツキミ「書き込むボタンを押して、ルーレットを止めてください!」

ルナ(なんだかおかしな選択肢がある!?)

直下
コンマ判定
00~19 出るまで乙女チェリー
20~39 おっぱい責め
40~59 放置プレイ?
60~79 人を呪わば穴二つ
80~99 はずれ

ツキミ「……」

ルナ「これで言い逃れは出来ませんよ」

ムラサメ「さて、脱がしてあげるわね……間違えて肌まで傷つけちゃったらごめんなさい」

クロヒメ「我は?」

ルナ「そこで見てるだけでいいですよ」

クロヒメ「おのれツキミ!」

ツキミ(え、そこうらみ買うところ!?)




ツキミ「……うぅ……」かぁ……

ツキミ(全裸で、昼間の公園に……しかもこんな看板をつけて……)

ツキミ(恥ずかしくて、死んじゃいます……)

ルナ「まずは私たちからメッセージをプレゼントしますね!」

直下~下3
ムラサメ、ルナ、クロヒメの順にツキミさんへの罵倒台詞

ムラサメ「気分はどうかしらおもらしかーちゃん」

ツキミ「だ、だれがおもらしかーちゃんですか!」

ムラサメ「子供よりもおもらし癖が抜けるのが遅いんだから、そう呼ぶのがいいんじゃないかしら?」

ツキミ「あうぅ……」

クロヒメ「お?」

くちゅ

ツキミ「ひあっ!?」

クロヒメ「濡れてるじゃん、本当は今すぐこの触手で滅茶苦茶にしてほしいんだろ?」

ツキミ「ぐすっ……ちが、います……」ぐすん

ルナ「泣いちゃいましたか……」

ツキミ「泣いて、ないです……」ぐすぐす

ルナ「ツキミさんは戦う力も弱くて変態、このHな身体しか取り柄がないんですね♪」

ツキミ「……言わないで、ください……」

ルナ「こんな能無し変態女と結婚したミドウさんは本当に可哀想です」

ツキミ「……」ぴくり

ルナ「……あれ?」

ツキミ「……わたくしのことはいいです……でも、ミドウさんを悪く言うのなら……」

ぎろっ

ルナ「ひっ……」

ツキミ「 怒 り ま す よ ? 」

ルナ(そのとき、私たち三人はすっかり忘れていました。ツキミさんは、戦国乙女の中でもヒデヨシさんと同等の腕力を所持していること)

ルナ(そして、素手でも戦闘ができることを)

ルナ(今回の教訓は……普段おとなしい子を切れさせてはいけないということです)

ツキミ「月まで、吹っ飛べええええええ!!!」

ルナ(アッパーを食らったところで、私の意識は途絶えました。そのあと何が起こったか、私は覚えていません)


おしまい

本編は明日、ガッシュスレと同時に進めます
ごめんなさい!
そしておやすみなさい!

モトナリ「ルナに教えて二人でお仕置きしてあげようかしら?」

ツキミ「お、お願いですからやめてください!」

直下
A.冗談です
B.駄目よ。お仕置き決定(何をするかも記入。過ぎることの場合……)

モトナリ「冗談よ。まぁ、お仕置きは昨日もしたからいいわよね」

ツキミ「ほっ……」

モトナリ「二人とも、明日は早いんでしょう? そろそろ寝なさい」

ツキミ「はい」

コハク「……」

直下
A.はい。おやすみなさい!
B.コハク「少し、厠に行ってから」

コハク「あ、少し厠を借りますね」

モトナリ「えぇ、気をつけて」

コハク(気をつける?)

ツキミ「じゃあ、わたくしはコハクさんが帰ってくるまで待ってますね」


直下
コンマ判定
50以上でイベント

コハクさんには霊感がなかったようです

コハク「戻りましたー」

ツキミ「じゃあ、寝ましょうか」

直下
A.寝る
B.寝ないで何かする(内容記入)

ツキミ「明日に備えて寝ましょう。おやすみなさい」

コハク「はい、おやすみなさい」




続く

番外編やって終わります

直下
お題

ツキミ(わたくしも早く部屋へ帰って寝ましょう)

霊たち(今度こそ驚かしてやる)

直下
霊の視点で自由安価

ツキミ「さて、ねましょうか……」

カタカタカタ……

ツキミ「……ん? 気のせいでしょうか……」

ガタン!

ツキミ「! か、掛け軸でしたか……画鋲が古くなっていたんですかね……」

ガタガタ!

ツキミ「っ!」

直下
A.誰ですか! 出てきなさい!
B.じ、地震?
C.夫の様子が気になって夫の部屋へ、決して怖いわけでは……

ツキミ「……そ、そういえば、ミドウさんはもう寝たんでしょうか……い、いって確かめて、もしよかったら一緒に寝ましょう」

幽霊(口に出して言い訳してるwwww)

ツキミ(は、早くミドウさんのところへ……ゆ、幽霊なんているはずありません!)

直下
幽霊視点で自由安価

ツキミ(やっとついた!)

ツキミ「ミドウさ……あ、あれ?」がちゃがちゃ

ツキミ「あ、あかない……」

ツキミ(こ、こんな真っ暗な廊下で、締め出しなんていやです!)

幽霊「くすくす」

直下
最後かな?
自由安価

直下
取り付いたあとどうするか

ツキミ「お、お願いです! 開いてください!」がたがた!

ぐいっ

ツキミ「っ……開いた……!」

ミドウ(イン幽霊)「どうしたの、ツキミ?」

ツキミ「そ、その、さっきから周りで変なことが……」

ミドウ「ふーん……そうなんだ」

ミドウ「こっちへおいで」

ツキミ「は、はい……」

直下
A.カット!
B.自由安価

すいません、今回はここまでで
また近いうちに番外編だけ終わらせます

番外編
エロでも、軽く酷い目に遭わせるでもいいから、>>1の欲望を全力でツキミにぶつける

くそうくそう、毎日残業ばかりで書きたくてもかけない

少しだけ進めて終わります

>>270から




ルナ(>>1代理)「目が覚めましたか?」

ツキミ「わ、わたくし、何で縛られて……」

ルナ「私の恨みを晴らす為です」

ツキミ「そ、そんな、わたくし恨まれるような事は何も!」

ルナ「この間、赤保留のリーチが外れました。7リーチも、萌えゾーンも、すべり予告も!」

ルナ「このうらみ、ツキミさんで晴らします!」

ツキミ(や、八つ当たりー!?)

直下
ツキミさんをどうするか自由安価

ルナ「積み木の一部に組み込みます」

ツキミ「意味わかりません!」

ルナ「まずはいっぱい、気をツキミさんの上から落として……」

ツキミ「しにますから、それ!」

直下
ラスト
A.落とす
B.別のことをする

ルナ「はい、これをくわえてくださいねー」

ツキミ「?」はむっ

ルナ「じゃあ、伸ばしまーす」

ツキミ「!!?」

ルナ(このくらいはなれればいいかな?)

ルナ「じゃあ、はなしまーす」

ツキミ「んんん!!!」(やめてー!)

ばちーん!!!

ツキミ「ふぎゃ!?」

ツキミ「は、鼻が……」

ルナ「よし、これをあと10回繰り返して……」

ぶちっ

ルナ「え?」

ツキミ「私が本気を出せば、こんな縄、どうということはありませんわ」ごごご

ルナ(あ、怒ってる……)

ツキミ「殴り飛ばします!!!」

ルナ「ご、ごめんなさーい!」


おわり

番外編続き


ミドウ「変なことが気にならないように、しようか?」

ツキミ「い、いまからですか?」

もみっ

ツキミ「っ!」

ミドウ「ね?」

直下
A.あなたはミドウさんじゃない!
B.されるがまま

ツキミ(この手つき、ミドウさんっぽくない……でも……うぅ、この声、感触は……)もじっ

ミドウ「やっぱり、ツキミも溜まってるんだね」くりくり

ツキミ「ち、が……そ、そんなところクリクリしちゃだめぇ!」

ミドウ「そんなところって?」

ツキミ「そ、それはぁ……ひゃう……!」

直下
オチを

ミドウ「入れるね」

ツキミ「ま、待って、まだ、心の準備が……」

ずぶっ

ツキミ「ひあっ!?」

ミドウ「きもちいい?」

ツキミ「い、いわせるん、ですか……あぅ……」びくびく

ミドウ「じゃあ、動くよ」

ツキミ「~~~っ!」




ツキミ「はぁ……はぁ……」

ツキミ(お腹の中、熱い……)とろーん

幽霊(よし、次おれな)

幽霊(OK)

ミドウ「さて、続きをしようか」

ツキミ「ふえ……?」

ああああああっ!!!



翌朝

ミドウ(うぅ、な、なに? こ、股間が痛くて起きれない……)

ミドウ「……ん?」

ツキミ「……」体中どろどろ

ミドウ「ツ、ツキミ!?」

ツキミ「……っ……ご、ごめんなさい、謝りますから、もうしないで!」

ミドウ「え?」

コハク「二人ともおはようございま……え?」

ミドウ「あ」

ツキミ「……」ガクブル

コハク「ツキミさん!? ミドウさん、どういうことですか!?」キッ

ミドウ「わ、わからないというか、その……」

コハク「ミドウさんのど変態!!!」



終われ

本編は次回からで

久々すぎるのでここまでのあらすじ
自分を拾ってくれたケンシンに恩を返すためにも強くなることを決めたツキミは全国を旅しながら自分の眠れる力を呼び覚ましていくのであった



ツキミ「色々お世話になりました」

ルナ「いえ、スパルタな特訓になってしまってごめんなさい。でも、これであなたたちに私たちの思いを託せます」

イズナ「ミドウ、戦う理由を忘れないようにな」

ミドウ「はい!」

ツキミ「……」

ルナ「……」

ミドウイズナ(な、なんだか冷たい視線が……)

コハク「……あの、私のために汚れ役を……ありがとうございました」

リンガ「そういうわけじゃねぇよ。お前もがんばれよ」

コハク「はい!」

ルナ「では、またいつか会いましょう」

ツキミ「はい、かならず」





ミドウ「いい人たちだったね」

ツキミ「少し意地悪でしたけどね」

コハク(まだ気にしてる……)くすっ

ミドウ「今度こそ明智領に向かわないと」

ツキミ「はい、少し遠いですが、がんばって歩きましょう!」

直下
コンマ判定
奇数 イベント発生
偶数 到着

隠しコンマ発生


ツキミ「到着しましたね」

ミドウ「でも、もうすっかり夜中だね」

コハク「この様子では泊まれそうなところも……」

ミドウ「あれ?」

直下~下2
コンマ判定
ぞろ目 犬?
奇数 うさぎ?
偶数 気のせいか

ツキミ「ミドウさん、どうしたんですか?」

ミドウ「……いや、そこに犬がいたように見えて」

コハク「野良犬ですかね?」

ツキミ「ちょっと見てきます」




シロ「わおーん」

ツキミ「わぁ、かわいいわんちゃん!」

ツキミ「怖くないですよ、こっちへおいで」

シロ「くーん」

直下
願いがかなうよ!
何を願いますか?

ツキミ「あ、にげちゃいました……」

ツキミ(なんだか少し不思議な気持ちになりました……)

ツキミ(何かを、思い出しそうな……でも、わたくしが過去を思い出すことは、本当に幸せなのでしょうか?)

直下
A.幸せだと思う
B.思い出さないほうがいい

ツキミ(やっぱり、思い出すべきですよね……自分が、誰なのか。なぜここにいるのか)

知りたいですか?

ツキミ「!?」

ツキミ「だ、だれ?」

知りたいのならば、こちらへ

ツキミ(こちら? いったい、どこのこと?)

ツキミ「!」

ツキミ(頭が痛い……なに、これ……)




ツキミ「……はぁ!」

クロヒメ「弱い!」ぐい、ばしん!

ツキミ「きゃあ!?」

クロヒメ「姉上って、本当に戦の才能がないよな」

ツキミ「うぅ……そ、それにしてもクロヒメ、また言葉遣いが悪くなってますよ!」

クロヒメ「私は別に春野家を継ぐつもりはないからいいんだよ」

ツキミ「そんなこと、お母様が聞いたらキッと悲しみますわ!」

これは……そうだ、わたくしの記憶だ
クロヒメは、わたくしの、妹だ……
何で、忘れていたんでしょう……

兵士「姫様、逃げてください!」

ツキミ「いやです! まだ、中にお母様が!!!」

クロヒメ「そうだよ! 母上!!! ……そうだ!」だっ

ツキミ「……クロヒメ?」

あの日、わたくし達の住む城が敵に焼かれた
お母様は、わたくしたちだけでも助けようと、わたくしたちを抜け道から逃がした
でも、わたくしも、クロヒメもお母様を助けようとした
そして……
クロヒメは、榛名を使おうとした

クロヒメ「……なんでだよ……」

でも……もう、何もかも遅かった

ツキミ「ひぐっ……おかあさま……みんな……」

封印の塔から戻った私たちの前にあったのは、焼けた城の残骸と、誰かもわからない黒くこげた死体だけだった

クロヒメ「……もう、いらない」

そして、妹は、壊れた

クロヒメ「母上が死んだのは、すべて……戦国の時代のせいだ……だから、私が……今度はこの世界を……」

そしてわたくしは、そのとき、クロヒメをとめることができなかった
だから、力がほしかった
力がほしかったから、榛名に手を伸ばして……

卑弥呼「思い出したのですね、すべて」

ツキミ「わたくしは、クロヒメを止めるために榛名を手にしようとした。クロヒメも、榛名の力を持っていたから」

ツキミ「でも、どうしてクロヒメがこの時代に!? あの子は、何をしようとしているんですか!?」

卑弥呼「……」

直下
A.どうしても知りたい
B.今はまだ時ではない

卑弥呼「今はまだときではありません、ですが、この決着をつけねばならないのはあなた自身です」

ツキミ「……わかっています」

ツキミ「あの子を、絶対に止めます」

直下
コンマ判定
奇数 卑弥呼が消えます
偶数 ???

卑弥呼「お願いします。もう、この時代にいられる時間は、わずかしか残っていませんから」

ツキミ「……え?」

すぅ……

ツキミ(この時代に、いられる時間が……わずかしか?)

ツキミ(……そんな……)




直下
A.一度ミドウたちのところへ戻ろう
B.会いに戻るのが怖い

コハク「あ、お帰りなさい」

ミドウ「追いつけた?」

ツキミ「え、あ、は、はい、逃げられちゃいました……あはは……」

ミドウ「……? ツキミ、どうかした?」

ツキミ「……」

直下
どう答えますか?

ツキミ「……今、全部思い出したんです。二人には、本当のことを聞いてほしいです」

2人「……え?」




ツキミは自分が過去から来たこと、クロヒメとの関係、そして自分があと少しの時間しかこの時代にいられないことをはなした

ツキミ「……」

ミドウ「そんな……」

コハク「う、嘘、何ですよね? 人が悪いですよ……」

ツキミ「全部事実です……だから……ミドウさん、わたくしは……」

ツキミ「……」

ツキミ「ミドウさんと、別れなければ、いけないんです」

ミドウ「……」

ツキミ「それでも、最後まで、そばにいてくれますか?」

ミドウ「当たり前だよ、ずっと、そばにいる」

ツキミ「……ありがとうございます。さぁ、明日の修行に備えて、眠れそうな場所を探しましょう」

ミドウ「……」

コハク「……」

ツキミ「……」



近くの宿

ツキミ「何とか泊めてもらえて助かりましたね……」

直下
ツキミと同じ部屋の相手は誰?
A.ミドウ
B.コハク

コハク「……いいんですか、私と一緒で」

ツキミ「もちろんです、大切な友人なのですから」

コハク「……本当に、この時間に残れないんですか?」

ツキミ「これは、ただの予想なんですけど、おそらくわたくしはクロヒメを止める為にこの時代に飛ばされたんです」

ツキミ「ですから……その目的を果たしてしまえば……」

コハク「……」

直下
A.自由行動
B.もう眠る

ツキミ「……本当は……」

ぎゅうっ

コハク「!」

ツキミ「コハクさんとも、離れたくない……ケンシンさんとも、他のみんなとも……ルナさんたちにも、またねって約束したのに……」

コハク「……ツキミさん……」

直下
コハクちゃん、どうする?

コハク(……いいんですか、私、そんなことしていいんですか!?)

直下
A.襲っちゃう!
B.人妻を襲うのはさすがにダメだ!

コハク(人妻を襲うのはさすがにだめです、別のことをしましょう)

直下
自由行動

コハク「……」なでなで

ツキミ「!」

コハク「今は、私しかいませんから……泣いていいんですよ」

ツキミ「うぅ……」ぐすんっ

コハク(私は、何も出来ないから……苦しんでいるツキミさんに、何も……)

直下
A.もう寝よう
B.自由行動

ツキミ(そのすぐあと、わたくしは眠りについてしまいました)

ツキミ(クロヒメ、あなたは本当はとても優しい子です。わたくしは、知っています)

ツキミ(だから、一緒に、帰るべき場所へ帰りましょう?)





続く

番外編やって終わります

直下
お題

ミドウ「ほ、本当にするんですか?」

イエヤス「はい、その、殿方のせ、精、液……を、な、中に、出してもらわなければ……呪いが解けないんです」

コハク「こ、こんなこと、ミドウさん以外に頼めないんですよ!」

ツキミ「お願いします、ミドウさん」

ミドウ「う、うん」

イエヤス(うぅ、はずかしい……それにしても、さっき準備のために飲んだ媚薬のせいでしょうか……?)

コハク(なんだか……)

ツキミ(……おしっこ、したい……)



アキ(特別出演)「あら、このビン、中身とラベルが違ってますね、利尿剤っと……これでもうだれも間違えませんね」



イエヤス「み、ミドウさん、お願いします」

直下
イエヤスに対して何をしますか?

イエヤス「うぅ……」

イエヤス(お姉さまにも見せたことないのに……殿方に、見られて……)かぁ……

ミドウ(すごくきれいな色をしてる……自分でいじったこともないんじゃないかな、すごくきつそう)

ミドウ(それと、緊張してるのか、少しひくついているような……)

イエヤス「あ、あの、あまり、みないでください……」

ミドウ「ご、ごめん、すごくきれいだったから」

イエヤス「え」ドキッ

ミドウ「じゃあ……」

しゅっ

イエヤス「んっ……!」ぴくん

ミドウ「大丈夫?」

イエヤス「は、はい……」

イエヤス(あ、あまり、長くもちそうにありません……)ぷるる……

直下
イエヤスに出来ることはこれで最後です。どうしますか?

ミドウ「怖かったら、すぐに言ってね」

イエヤス「は、はい……」

ミドウ「じゃあ、入れるね」

イエヤス「……」こくん

ぷつっ

イエヤス「んん……」びくん

ミドウ「痛くない?」

イエヤス「大丈夫、です……それより……」

ミドウ「どうかした?」

イエヤス「あ、の……っ……」

イエヤス(ミドウさんのが……気持ちよくて、もう……がまん、でき、な……)

ちょろろ……

イエヤス「っ……」

ミドウ「……大丈夫」なでなで

イエヤス「あ……」

ミドウ「このことは誰にも言わないから、安心して」

イエヤス「……あう……」真っ赤

ミドウ「じゃあ、動くね」

イエヤス「ミドウさん……っ……」

イエヤス(これは呪いを解くためなのに……ミドウさんが、ほしくなっちゃいそうです……)

イエヤス「あああああっ!」びくびく!




コハク(わ、私の番……)

直下
コハクちゃんの番です。どうしますか?

ミドウ「じゃあ、なめるね」

コハク「は、はい……」

コハク(あぁ、見られちゃってる……全部……うぅ……)真っ赤

ぺろん

コハク「っ……あ、だ、だめっ……ま、待ってください!」

ミドウ「え?」

コハク「も、れ、ちゃ……あ、あうっ……だ、めぇ!!!」

ぷしゃあ!

ミドウ「うわっ……おしっこ我慢してたんだ」

コハク「……うぅ……みないで、ください……」ぐすっ

ミドウ「恥ずかしがらないで、もっと出していいんだよ」

ぺろぺろ

コハク「!? だ、だめ、です……まだ、出てるのに……あっ……!」

コハク(そんなに、気持ちいいところばかり……わたし、もう、いっちゃ……)

コハク「ふあああああっ!」びくびく

直下
A.最後にツキミに何をするか
B.もっとコハクに何かする

今回はここまでで
そろそろラストも見えてきたかな?
シロに合えたのでバッドエンドにはならないと思います

安価来てたのでここだけ書いて終わります



ミドウ「じゃあ。準備できたみたいだし」

ひょいっ

コハク「え、えぇっ!?」

ミドウ「入れるね」

ずりゅっ

コハク「はうっ!?」びくん

ミドウ「ちゅっ」

コハク(き、キス!? し、舌が絡んで……き、きちゃう……!)

コハク「んんっ!!!」びくんびくん!

ミドウ「気持ちいい?」ずびゅずびゅ

コハク「ま、まって、とまって、ください! い、イッちゃった、からぁ……!」

ミドウ「だーめ、まだボクは出してないよ」

コハク「は、はげしい、よぉ! ま、た、でちゃう! おしっこ、もれちゃうっ!」

ぷしゃあああ……

ミドウ「ふふ、かわいいよ、コハクちゃん……ちゅっ」

コハク「んん……」びくびく

ミドウ「そろそろ出すよ」

コハク(あぁ……癖に、なっちゃう……)




ツキミ(わたくしの番……の前に、漏れそう、です……お手洗いへ……)

ミドウ「ツキミー」

ツキミ「あ、は、はい……」

ツキミ(いけなかった……)

直下
ツキミちゃんの番です。どうしますか?



次回に続く

ミドウ「じゃあ、ツキミ。まずは両足を開いて」

ツキミ「え、で、でも、コハクさんとイエヤスさんが……」

ミドウ「ほら、開いて」

ツキミ(だ、だめ、今足を開かれたら……)ちょろ……

ツキミ(うぅ……も、れちゃう……)※漏れてます

ミドウ「じゃあ、はじめるね。おもらしなんてしちゃったら、お仕置きだからね」

ツキミ「!」どきっ

イエヤス(す、すごく……)

コハク(せ、責めてる……)

ミドウ「じゃあ、とりあえず……」しゅっ

ツキミ「はうっ!」ぷしゃあ……

ミドウ「ちょっと触っただけなのに……」

ツキミ「だ、だって……」

ミドウ「お仕置きだね」ぐいっ

ツキミ「え、な、何、この姿勢……」

ぱしーん!

ツキミ「ひやっ!?」ぷしっ

ミドウ「お尻を叩かれておもらしなんて……ツキミははしたないなぁ」

ツキミ「うぅ……」

ミドウ「そうだ、準備もしないと」じゅぶっ

ツキミ「ひうっ!? ゆ、指、が……」

ミドウ「気持ちいいでしょ?」

ツキミ「ら、らめ、れす……また、もれちゃ、あああ……!」ぷしゃあああ……

ぱしん!

ツキミ「ひうううう!」

直下
A.翌日まで続きます
B.別のことをする

ミドウ(これで最後だけど、何をする?)

直下
A.ツキミと本番
B.その他(イエヤスとコハクに何かしても大丈夫です)

ミドウ「じゃあ、ツキミも準備できたみたいだし、本番しようか」

ツキミ「……ひゃぅ……」

ずぶっ

ツキミ「っ! そん、にゃっ、いきな、りぃ……!」びくびく

コハク(うわー、うわー!)もじもじ

イエヤス(す、すごくはげしい……)もじもじ

ミドウ「どこに出してほしい?」

ツキミ「だ、だめ、れす……ふたりが、みて、ああっ!」ぷしゃああ……

ミドウ「二人が見てるのに、おしっこなんて漏らしちゃって……何回目?」

ツキミ「や、らぁ……いわ、ないれぇ……」びくびく

ミドウ「それで、どこに出してほしいの?」

ツキミ「そ、れはぁ……」

ミドウ「中?」

ツキミ「……」

ツキミ「なかに、だして、ください……」

ミドウ「うん、わかった。だから……」ずぶずぶ!

ツキミ「ひあっ!? な、なんで、そんなに……!」

ミドウ「動かなきゃ出せないでしょ? ほら、あとちょっと我慢して」

ツキミ「むりっ……こわれちゃ、ああああああっ!!!」

ぷしゃああああ……

どびゅっ……




翌日

ミドウ(さすがに、腰が……)

ツキミ「バチが当たったんです!」

コハク「でも、昨日はすごかったですね……そ、その……いろいろ……」

イエヤス「そ、そうですね……」

イエヤス(今更呪いを解く方法が他にもあったことがわかったなんていい出せません……)

おしまい

明智領、お城

ミツヒデ「なるほどな、話はわかった」

ミツヒデ「この書状も間違いなくモトチカ殿のものだ」

ミツヒデ(横文字で「その三人の修行をよろしく!」とたった1行だけなんていう書状なんてモトチカ殿以外のだれも書かないだろうからな……)

ミツヒデ「しかし、私の元で修行なんて……一体何を学びたいんだ?」

ツキミ(……何を学ぶべきなんでしょう?)

直下
自由安価

ツキミ(クロヒメは軍勢を呼び出す呪術を使ってた……一対多の戦い方を知っておくべきだ)

ツキミ「一対多の戦術を教えてください!」

ミツヒデ「実戦とかをしたことは?」

ツキミ「い、今のところはないです……あると言えばありますけど、他の人に頼ってばかりだったので」

ミツヒデ「そうか……」

ミツヒデ(しかし、私のような戦い方を出来るとは思えないし……まずは)

ミツヒデ「一度3人と手合わせをさせてくれないか?」

ミツヒデ「まだ3人の実力を知らないからな」

ツキミ「はい!」

ミツヒデ「よろしく頼む。もちろん手加減はするつもりだ、安心してくれ」

直下
コンマ判定
00~80 十分な実力を持っているため一対多の訓練開始
81~99 実力不足、まずは基礎修行から。ただし、ツキミのみ何かのイベントが発生します

少し早いですが今日はここまでで

ミツヒデ(……書によると3人ともまだまだ修行不足のはずでは……かなり安定した実力な気がするが……)

ミツヒデ「大体は把握した。一対多の訓練を始めるとしよう」

ミツヒデ「それと」

ミドウ(こ、こっちを見てる?)

コハク(な、なんだろう……)

ミツヒデ「そっちの二人は今日はここまでで休んでいてくれ。ツキミ殿は私と一緒に山に来てくれ」

ミドウ「え?」

コハク「な、なんで?」

ミツヒデ「……二人とも、戦いに集中できていなかったからな。これ以上続けて怪我をしてしまっては困る」

2人「……」




ミツヒデ「よし、ここが修行場所だ」

ツキミ(また滝だ……)

ミツヒデ「まずは攻撃範囲を広めるために、この滝の水を横に切る訓練からだ。武器は自分に合ったものを選んでもらう」

ツキミ「なら、わたくしは拳で十分です」

ミツヒデ「そうか。それから……」

ツキミ「?」

ミツヒデ「さっきの戦い方。確かに強くなろうとしているのは分かったが、防御を捨てすぎるのは危険だ。あれではまるで……」

ツキミ「……わかっています。それでも、追いつかなければならない相手がいるんです」

ミツヒデ「……そうか」




コハク「……」

ミドウ「はぁ……」

コハク(ミドウさん、ずっと悲しそうな顔をしてる……私が、何とか励まさないと)

直下
自由安価

コハク「ミドウさん、一緒にいられないと決まったわけじゃないんです。ミドウさんがあきらめてどうするんですか!」

ミドウ「……コハクちゃん……」

コハク「また、前みたいにツキミさんのことを全力で愛してあげてください!」

コハク「そうすれば、ツキミさんだってきっと……」

ミドウ「……」

ミドウ「うん、そうだね……ありがとう、コハクちゃん」

コハク「……はい!」




直下
コンマ判定
コンマが大きいほど修行成功
ぞろ目なら無条件で完了

ツキミ「はあ! たぁ!!」

ミツヒデ(……なかなかつかめないようだな。まぁ、拳で戦うのは難しいはずだ。仕方ないだろう)

ミツヒデ「そこまでだ。今日はこのくらいにしておこう」

ツキミ「……もう少し一人で続けています。大丈夫ですから、先に帰っていてください」

ミツヒデ「……しかし」

ツキミ「わたくしには、もう時間が……」

ミツヒデ「……わかった。無茶はするなよ」

ツキミ「はい」



直下
コンマぞろ目で不幸な出来事が起こります

深夜



ツキミ「……」がらっ

ミドウ「お帰り」

ツキミ「……まだ起きていらっしゃったんですか?」

ミドウ「うん、ツキミを待っていたんだ」

ツキミ「……」

ミドウ「どうする? 疲れたのならもう寝ちゃう? 布団は敷いてあるよ」

ツキミ「……」

ミドウ「あ、それともご飯にする? すぐにあたたかいものを作って……」

ツキミ「やめて、ください」

ミドウ「え?」

ツキミ「やさしくしないでください! わたくしは、あなたを置いていこうとしているんですよ!」

ツキミ「これ以上あなたを愛せばこの世界に未練ができる! そんなの、いやなんです!」

ツキミ「わたくしは……どうすればいいか、わからなくなってしまいます……」

ミドウ「なら、帰らなくていい方法を探せばいい」

ミドウ「僕はツキミが好きだ。何があってもこの気持ちにうそはつけない」

ミドウ「だからボクはツキミのことをあきらめない」

ミドウ「絶対に、別れたくなんて、ない」

ツキミ「……ミドウさん……」

ミドウ「……僕は、ツキミのことを愛しているから」

ツキミ「……ずるいです……だって、わたくしだって……あなたのことを……」

ツキミ「愛して、います」




直下
A.ここまできたら……
B.翌朝へ

ツキミ「……ミドウさん」

ミドウ「ツキミ」

ツキミの唇をミドウが奪うとそのまま布団の上に倒れこむ
二人は互いに相手を求め、それぞれの舌を絡める

直下
A.ツキミ視点で何かする
B.ミドウ視点で何かする
それぞれ内容も記入してください

ミドウ「大分筋肉が付いてるね」

ツキミ「っ……は、はずかしいです……」

太ももを撫でながらそっとそこに口づけをする

ツキミ「ん……」

そのくすぐったさに体を震わせるツキミ
ミドウはそんなツキミのことを気にせずに吸い上げるように太ももを攻め続ける

ツキミ「だ、めです……」

ツキミ(もっと、上をしてほしいのに、恥ずかしくていえません……)

ミドウ(モジモジしながら恥ずかしそうにしてる……太ももじゃ足りないのかな?)

ミドウ(でも、しっかり感じちゃってるみたい)

足を開脚したはしたない姿勢のせいで着物の隙間から見えるツキミのもっとも大事な場所
そこは月明かりが反射し、湿っているのがよくわかった


直下
A.もっと太ももを攻め続ける
B.別のことをする(自由安価)
C.ツキミ視点に変更(自由安価)
D.本番

ミドウ「じゃあ、そこで覗いてる悪い子も参加しようか」

ツキミ「え?」

ぎしっ

ツキミ「……コハクさん?」

コハク「あ、あの、こ、これは……」

ミドウ「……ずっと覗いてたんでしょ?」

コハク「……っ……う」

ツキミ(み、みられて……)かぁ……

ミドウ(あ、ツキミ、少し興奮しちゃってる……)

コハク「あ、あの……ご、ごめんなさい……」もじっ

直下
悪い子にお仕置き(自由安価)

ミドウ「……ツキミ」ごにょっ

ツキミ「……え、でも……」

ミドウ「……じゃあ、もっと別のことをする?」

ツキミ「……わ、わかりました」

コハク「?」

ミドウ「じゃあ」ぐいっ

コハク「ひゃ!?」

ミドウ(……縞々パンツが……でも、今回はこっちじゃなくて……)

ツキミ「ごめんなさい……でも……」

コハク「ひゃっ……」

ミドウ「覗いていた子が悪いんだよ」こちょっ

コハク「あ、あははっ……だ、だめ、ですっ……」

ツキミ(ここ、よわいんですね……)こちょこちょ

コハク「だ、だめ、あはっ……ひゃうん! あはは!」くねくね

コハク(に、にげられないっ……ふ、ふくが、みだれ、ちゃ……)

ミドウ(片方の胸とパンツが丸出しに……でも、やめてあげない)こちょこちょ



十分後

コハク「ひゃ……はぁ……あん……」びくびく

ツキミ(……たのしかった)

ミドウ(かわいかった)

直下
A.もっとコハクをいじめる(自由安価)
B.ツキミ視点で自由安価
C.ミドウ視点で自由安価

ツキミ(……わたくしも、もう我慢が……)

ツキミ「……ミドウさん、コハクさん……その……」

直下
コンマ判定
奇数 ツキミちゃん、M化
偶数 恥ずかしくていえない

ツキミ(は、恥ずかしくて、言えません……)

ミドウ「胸、してほしいんでしょ?」

もみっ

ツキミ「っ……そ、それ、は……はう……」

ミドウ「もうすっかり乳首も硬くなってるし……コハクちゃん、もう片方のおっぱいをお願い」

コハク「で、でも……」

ツキミ「……お、おねがい、します」

コハク「……」どきっ

コハク「わ、わかりました……」ちゅうっ

ツキミ「っ……い、いきなり、すっちゃ……」

くりくり

ツキミ「つ、つまんでいじるのも、だめ、です……ひゃっ」

ミドウ「かわいい」

ツキミ「っ……」どきっ

ツキミ「ひゃあっ……!」びくん!

ツキミ(胸だけで、イっちゃった……あぁ……)びくびく

直下
A.本番
B.ツキミは休憩。コハクに何かする(自由安価)

ミドウ「ツキミは大分疲れちゃったみたいだし、休憩させてあげて……じゃあ、コハクちゃんには」

コハク「え?」

ミドウ「自慰の方法を教えてあげる」

コハク「じ、じい?」

ミドウ「一人でする方法」

コハク「い、いいです! わ、わたしは……その……」

ミドウ「……気持ちよくなりたくない?」

コハク「っ……」

ミドウ「まずは、ここを指でなぞるとか」すっ

コハク「ひゃっ……!」

ミドウ(下着越しでもわかるくらいすっかりぐちょぐちょだ)

直下
A.コハクちゃん、すっかりはまっちゃう
B.コハクちゃん、するよりしてもらうほうがいいみたい
C.素直になるまで寸止めプレイ
D.その他

今回はここまでです
お酒飲むとすぐこれです(反省)
安価下

ツキミ「な、並んでください、プレゼントはまだありますから!」

ミドウ「……ケンシン様、コハクちゃん、ツキミは何をしてるんですか?」

ケンシン「ソウリンって覚えてるかしら?」

ミドウ「はい、大友領の主の……」

コハク「そのソウリン様がクリスマスという行事をこのあたりの子供に教えてくれて。それを実行しているんです」

ミドウ「実行って、この寒いのに……」

ツキミ「うぅ……並んでくださいってばぁ!」ミニスカ、露出大目

ミドウ(……ソウリン様ナイス)

ケンシン(わかりやすいくらい鼻の下が伸びてるわね)

直下
A.プレゼント配り中にアクシデント発生(内容記入)
B.配り終えてみんなでパーティ
C.配り終えてミドウといちゃいちゃ(やりたいことがあった場合記入してください)

シンゲン「お、プレゼントか? サンキュー」

ツキミ「え?」

ケンシン「ちょっと、それは子供に配る用のものよ! 大体なんであなたがここにいるの!?」

シンゲン「いいだろ? 本編じゃようやく出番かと思ったらおいていかれるし暇なんだよ」

ケンシン「答えになってない!」

シンゲン「とにかくこれは俺のだ!」

ケンシン「返しなさい!」

シンゲン「誰が!」

ケンシン「口で言ってもわからないみたいね!」

ツキミ「ちょ、ちょっと、お二人とも、喧嘩は……」

2人「あなた(お前)は黙ってて(ろ)!!!」

ツキミ「ひっ!」

コハク(仲がいいのか悪いのか……)

シンゲン「炎竜軍配撃!」

ケンシン「雷光連撃槍!」

ミドウ(ぷ、プレゼントひとつのことで大人気ない……)

その後、上杉領でクリスマスパーティーが行われることはなかったという

おわり

こちらの時代に来る前のツキミ
銀河乙女

グミのおにいちゃん捜索日記

いつかやってたルナin銀河乙女の続き

現代から来た主人公も見てみたかった

>>376
前者なら少しだけ書けそうです。終わった後、おまけでちょっぴりやってみます

>>376>>378
銀河乙女編は本スレ完結後、書くかどうかという感じですね

>>377
あまり長いものはかけそうにならないので、こちらも終わった後おまけでちょっぴりやってみます

というわけで
ファイナル外伝は>>379をやってみようかなと思います


久々に本編再開

あらすじ
戦国時代に突如現れた謎の乙女クロヒメにより、イエヤスは負傷、旧毛利領の主ルナは死ぬ寸前まで追い詰められてしまう
そんな彼女を止めようと、主人公ツキミは夫のミドウと友人コハクとともに修行を始めるのだった
そして、修行も後半になったころ、ツキミの失われていた過去の記憶がよみがえり、クロヒメと自分の関係(姉妹だった)と自分が榛名を手にしようとした理由、そしてこの時代へ来た目的を思い出す




ツキミ(……朝……ミツヒデさんという方に会いに行かないと……)

直下
コンマ判定
奇数 コハク「……ごめんなさい、私はやるべきことができました」
偶数 ツキミ「! 悲鳴!?」

(今更ながらエッチパート終わらせたつもりでいたのに終わっていなかった事実が発覚、大目に見ていただけると幸いです)



きゃああ!!!

ツキミ「! 悲鳴!?」

コハク「ツキミさん!」

ツキミ「はい!」



宿の外

仮面の兵士「……」

町人「きゃあああ!」

ツキミ「あの兵士は……!」

ミツヒデ「ツキミ殿! あれは……!」

ミツヒデ(あの紋章……また……!)

ツキミ「……」すっ

直下
コンマ判定
78以上で敵を殲滅することができます

ツキミ「っ……やっぱり、ここまで多いと……」

コハク「か、数が減らない……」

ミドウ「っ……このままじゃ……」

ミツヒデ「3人とも、下がれ!」

3人「!」

ミツヒデ「朱雀剛爆砕!」

どかーん!

ミツヒデ「……ヨシテル様の留守中に、この町で死者を出すわけにはいかない」

コハク「……い、一瞬で……」

ミドウ「すごい……」

ツキミ「……」

ミツヒデ「もう敵はいないようだな……しかし、何が目的でこの町を……」

直下
コンマ判定
コンマが大きいほどツキミが何かをつかみます
のこり77

ツキミ「……今、何かつかめそうだったんですけど……」

ミツヒデ「……? ツキミ殿?」

ツキミ「……あの、ところで……この町が狙われた理由、心当たりは……」

ミツヒデ「……あるとすれば、京を襲い、日ノ本を手中に収めようとしているといったところか……」

ツキミ「……あの、わたくし……修行は中断します」

ミツヒデ「なに? だが、さっきのような状態では……」

ツキミ「……もしかすると、この場所が狙われたのは……」

ミツヒデ「! ……ツキミ殿のせい?」

ミドウ「そ、そんな! だってクロヒメはここにツキミがいることを……!」

ツキミ「可能性は0ではありませんし、ミツヒデさんをこれ以上わたくしのために付き合わせていくわけにも行きません」

ツキミ「……ミドウさん、コハクさん」

ミドウ「……もちろん、最後まで一緒に行くよ」

コハク「わたしは……」

直下
コンマ判定
奇数 最後まで一緒に
偶数 一緒に行けない。やるべきことができた

コハク「私は、一緒には行けません。やるべきことをひとつ、見つけたんです」

ミドウ「え?」

コハク「私は、私がいなくても二人が無事に帰ってきてくれると信じています。だから……勝って帰ってきてください」

コハク「上杉領で、帰りを待っていますから」

ツキミ「……はい、わかりました。約束をします」

ツキミ(クロヒメ、一緒に帰りましょう。あなたの帰るべき場所は……わたくしが用意します。だから……)





ミツヒデ「……結局何もしてやれなかったな。すまない」

ツキミ「そんなことありません、ありがとうございました」ぺこり

ミドウ「このお礼は必ず……」

ミツヒデ「きにしなくてもいい。それよりも、あの木のもとへ行くのだろう? 気をつけてくれ」

ツキミ「はい」

ミツヒデ「……今度は、平和なときに遊びに来てくれ。待っているぞ」

ツキミ「……はい」




直下
A.道中イベント(内容記入)
B.異界樹へ

ツキミ「……はぁ……」

ミドウ「ツキミ、疲れてない?」

ツキミ「だ、大丈夫です」

ミドウ「少し休もう。朝から動きっぱなしだからね」

ツキミ「で、でも……」

ミドウ「ほら、ちょうどいい岩もあるし、座ろう?」

がさっ

ツキミ「!」

ミドウ「なっ……」

ツキミ(大きな、狼!?)

直下
コンマ判定
奇数 ツキミたちに見向きもせずいってしまう
偶数 襲い掛かってきた

狼「がぁ!!!」

ツキミ「っ……!」

直下
ツキミ+65

下2
ミドウ+50

下3
狼+68

コンマが大きいキャラの攻撃
狼が勝つと危険

今回はここまで。次回で最終決戦いけるかな?
安価は下にずらします

狼「貴様、まだ邪魔をするつもりか」

ツキミ「え?」

ミドウ「しゃべって……!?」

狼「クロヒメの邪魔はさせない。彼女はこの世を憎んでいる。だが、貴様の存在はクロヒメに迷いを生じさせる」

ツキミ「……あなたは何者ですか?」

狼「世界の破滅を望む者といっておこう」

ツキミ「させません、この世界は絶対に守りぬきます」

狼「その目をやめろ!」

直下
コンマ判定
ぞろ目 攻撃を受けます
それ以外 狼に反撃

ツキミ(っ!)

ツキミ(前のわたくしなら逃げていたかもしれません。でも……)

どかっ!!!

狼「っ!!!」しゅううう……

ミドウ「消えた!?」

????「おそらく、それは魔力で出来た作り物の体だからです」

ツキミ「! あなたは……」

イエヤス「……お久しぶりです。ツキミさん」

ミドウ「イエヤス様、お怪我はもう大丈夫なんですか!?」

イエヤス「……いえ、正直まだ戦えるほどではありません。ですが……」

イエヤス「今回の元凶はおそらく、私の知る人物です」

ツキミ「……」

イエヤス「すべて、思い出したのですね」

ツキミ「はい」

イエヤス「お願いがあります。私を、異界樹の根元へ……」

直下
A.危険だ。連れて行けない
B.わかりました

ツキミ「わかりました。わたくしがあなたのことを守ります」

イエヤス「……ありがとうございます」

ミドウ「とにかく、今日は一度休みましょう」

イエヤス「そうですね……ツキミさん、少し二人きりでお話がしたいのですが、よろしいでしょうか?」

ツキミ「え?」

直下
A.大丈夫
B.ミドウさんに聞かれて困ることでも?

ツキミ「ミドウさんに聞かれて困ることでも?」

イエヤス「そ、そういうわけでは……」

イエヤス「……わかりました。今話します」

イエヤス「まず、最初に……ごめんなさい」

ツキミ「え?」

イエヤス「あなたの呪術をといたとき、同時にあなたを監視する術式を施しました」

ミドウ「それで、僕たちの居場所がすぐにわかって……」

イエヤス「なので、あなたの正体も、クロヒメの正体も……そして今回の黒幕についてもわかりました」

ツキミ「黒幕……」

イエヤス「カシン居士。私の、古い友人で……呪術師です。クロヒメを影で操っているのはおそらく彼女です」

ツキミ「……」

イエヤス「そして、クロヒメをとめることができるのはおそらく……ツキミさん、あなただけです」

ミドウ「……それは、どうしてですか」

イエヤス「ツキミさんはクロヒメの唯一憎んでいない相手。きっとあなたの声ならクロヒメに届きます」

ツキミ「……わかりました」

直下
A.明日は最終決戦。早く眠ろう
B.ところで、監視って……

ツキミ「ところで監視って言ってましたけど、どこからどこまで見ていたんですか?」

イエヤス「え?」どきっ

ツキミ「この旅では本当に「いろいろ」あったんですけど、そこだけ限定的に見ていません、なんていいませんよね?」ニコニコ

イエヤス「み、ミドウさん、助けてください……」

ツキミ「ミドウさんはどっちの見方ですか?」

ミドウ(こ、ここで話を振らないで!)

直下
A.もちろんツキミの味方
B.イエヤス様の味方

ミドウ「……そういう行為も見ていたというわけですよね?」

イエヤス「……ご、ごめんなさい……」

ミドウ「……さすがにそれは……その……」

イエヤス「……あう……」

ツキミ「というわけで、お仕置きが必要ですね」

直下
A.といいたいところだけど今回は許してあげよう
B.自由安価

ツキミ「くすぐりにしましょう」

イエヤス「そ、それは……」

ツキミ「拒否権はありませんよ」

ミドウ「ぼ、ぼくは……」

直下
A.見てる
B.見てるとかわいそうなので別の場所へ行く
C.別のお仕置きをしよう

ミドウ(見てよう)すけべ

ツキミ「ミドウさん、ミドウさんにもお仕置きするべきでしょうか?」

ミドウ「え?」

ツキミ「とにかくくすぐりますね」

イエヤス「うぅ……」

ツキミ「こちょこちょ……」

イエヤス「ひぃっ……んん!」

ツキミ「こちょこちょ……」

イエヤス「ひゃん……いやっ……!」

ツキミ(笑い声を上げないのに、少しいやらしい声は上げてる……)



数分後

イエヤス「はぁ……はぁ……」

ツキミ「こんなところですね」

イエヤス「うぅ……」

ツキミ「……さて、もうお仕置きは終わりにして……」

直下
A.近くの泉で水浴びでもしませんか?
B.もう寝よう

ツキミ「近くの泉で水浴びでもしませんか。汗もかいたみたいですし」

イエヤス「で、でも……」

ツキミ「ミドウさんはここで待ってもらいますから」

イエヤス「で、でも……」

ツキミ「わたくし一人でなら覗いてもかまいませんけど、イエヤスさんが一緒のときに覗きなんてしたときには……ミドウさん、わかっていますよね?」

ミドウ「あ、あたりまえだよ!」

ツキミ「というわけで、いっしょに水浴びをしましょう」





イエヤス「……」

ツキミ「あぁ、気持ちいいです」

イエヤス「そうですね……」

ツキミ「……さっきの、まだ怒ってます?」

イエヤス「そ、そういうわけじゃ……」中くらい

ツキミ「?」おっきい

イエヤス(ルナさんほどではないですけど……おおきい……私も……はぁ)




翌日

ツキミ「さて、いきましょう」

イエヤス「……はい」

イエヤス(ルナさん、これが私に出来る償いです……)




続く

次回予告

カシン「姉妹で仲良く殺しあうがよい!」

クロヒメ「姉上、邪魔をするな!」

イエヤス「……お姉さま、皆さん……ごめんなさい……」

ミドウ「ツキミ、絶対に守って見せる!」

コハク「よかった、間に合った!」

卑弥呼「これがあなたの選んだ選択肢ですね」

ツキミ「わたくしは、最後まで絶対にあきらめない。すべてを救って見せます!」

最後に皆さんにアンケート
クロヒメには最後、どうなってもらいたいですか?

ツキミ「夜明けですね」

ミドウ「うん」

イエヤス「さぁ、今日中にすべてを終わらせましょう」

ツキミ「……そう、ですね」

直下
コンマ判定
奇数 敵兵がいない?
偶数 敵兵だ!

イエヤス「すごい数ですね」

ツキミ「はい……」

ミドウ「……ツキミ。ツキミがクロヒメを止めれば、あの兵士たちも止まるんだよね?」

イエヤス「おそらくは……」

ミドウ「……僕がおとりになる。ツキミたちは先に行って」

ツキミ「で、でも……」

ミドウ「僕はツキミを信じてる、だから、ツキミも僕のことを信じて」

ツキミ「……」

直下
A.信じる
B.それでも……

ツキミ「……イエヤスさん、先を急ぎましょう」

イエヤス「……いいのですか?」

ツキミ「さっき彼の言ったとおりです。わたくしもミドウさんを信じています」

ツキミ(お願いします、ミドウさん)



異界樹、根元

ツキミ「……ミドウさんが囮になってくれたおかげで何とかここまでこれましたね」

イエヤス「……」

しゅるる

ツキミ「!」

イエヤス「やはり、動き始めましたね」

ツキミ「え、どういうことですか?」

イエヤス「おそらく、自動で魔力を感知して襲ってくるのでしょう。しかも魔力による攻撃は無効化。ただし」

イエヤス「魔力を使わない攻撃は通じます。あなたの拳なら、確実に」

ツキミ「で、でも、この数は……」

イエヤス「……そのために私が来たんです」

ふわっ

ツキミ「っ!?」

イエヤス「私が……おとりになります。これで異界樹を上ることができるはず……」

ツキミ「でも、それでは!」

イエヤス「……私はルナさんが、身代わりになろうとしていると知っていて、黙って、行かせてしまいました。その罪滅ぼしになるかどうかは分かりません、それでも……」

イエヤス「あの光を放つ葉の上、おそらくあそこがクロヒメのいる場所」

イエヤス「さぁ、私の魔力が尽きる前に、いってください!」

ツキミ「……はい!」




直下
コンマ判定
奇数 途中で魔獣が
偶数 クロヒメの元へ

クロヒメ「……姉上?」

ツキミ「久しぶりですね、クロヒメ」

クロヒメ「まさか姉上もこの世界に来ていたなんて」

ツキミ「……」

クロヒメ「姉上も一緒にこの世界を滅ぼそう! そうすれば、春野の一族の恨みを……」

ツキミ「断ります」

クロヒメ「……どうして?」

ツキミ「こんなことは間違っています。だから、止めに来たんです。クロヒメ、今ならまだ間に合います。一緒に帰りましょう」

クロヒメ「……」

ツキミ「さぁ!」

クロヒメ「姉上……邪魔をするな!」

ツキミ「っ……」

クロヒメ「この世界を滅ぼして、この恨みを晴らす! たとえ姉上であろうと! 邪魔なんかさせない!!!」

ツキミ「……クロヒメ……」

ツキミ(やるしか、ないんですね……!)


直下
ツキミ+65

下2
クロヒメ+100-20

コンマとの合計が大きいほうが先制攻撃

ツキミ「っ!」

クロヒメ「っ!」

ツキミ(互角!?)

クロヒメ(なんで、姉上がこんなに! 私のほうが強かったのに……力も得たのに!)

ツキミ「っ……う!」

クロヒメ「くっ……!」

直下
A.通常攻撃(コンマ奇数でダメージが入ります。残り100)
B.魔法攻撃(コンマ偶数でダメージが入ります。残り100)
C.すべてをぶつける(コンマぞろ目で勝利、しかしそれ以外だった場合……)

ツキミ(とにかく、攻撃を!)

クロヒメ「っ!」

すかっ!

ツキミ「くっ……」

クロヒメ(かすって……何で姉上がこんなに強く……!)

ツキミ(さっきよけた瞬間に、攻撃をされて……ダメージにはなりませんでしたけど、油断は出来ない……)

両者ともに3ダメージ

直下
ツキミ+65

下2
クロヒメ+100-20-10

ツキミ「っ……」

クロヒメ(今度こそ! 消してやる!!!)

直下
コンマ判定
奇数 ダメージ
偶数 回避
ぞろ目 敗北

ツキミ(この距離なら攻撃は届かないはず……!)すっ

クロヒメ「……」すっ

ツキミ「!?」

ツキミ(地面から、薙刀が生えて……! 回避を……)

ぶしゅっ!

ツキミ「うあっ……!」

クロヒメ(ぎりぎりで胴体からはずしたか! だが……)

ツキミ「はぁ……うっ……」

ツキミ(足が切られて……うごけ、ない……)

クロヒメ「これで終わりだ!」

ツキミ「っ……!」

ばさっ!

クロヒメ「何!?」

クロヒメ(翼が生えて羽ばたいた!?)

ツキミ(クロヒメは驚いて動けない……チャンスは、今しかありません!)

直下
コンマが大きいほどダメージを与えます

ツキミ「はあああああ!!!」

クロヒメ「しまっ……!!!」

ばきっ!!!

ツキミ(入った!)

クロヒメ「……ぐっ……なん、で……」

ツキミ「……あなたが、迷っていたからです。わたくしを殺そうとするのを迷い、戸惑っていたから、わたくしの拳はあなたに届いたんです……」

クロヒメ「……」

ツキミ「クロヒメ……わたくしは知ってます、あなたが本当は優しい人間だって。さぁ、帰りましょう」

クロヒメ「わた、しは……」

???「どうした、クロヒメよ。貴様の恨みはそんなものだったのか?」

ツキミ「!」

クロヒメ「カシン……!」

カシン「さぁ、早く姉妹で仲良く殺しあうがよい!」

ツキミ「……あなたが、クロヒメを……!」

カシン「勘違いされては困る。そいつが力を欲したから、力を与えてやっただけだ。さぁ、異界樹を操り、日ノ本を、いや、世界をすべて破壊してしまえ!」

クロヒメ「……わかった……」

すっ

ツキミ(っ! クロヒメの手元に薙刀が……! わたくしには、もう動けるほどの体力が……)

クロヒメ「死ね!!!」

ツキミ「っ……!」

ツキミ(ミドウさん……みんな……ごめんなさい……)

ぐさっ!!!

カシン「なっ……!」

ツキミ「え?」

カシン「き、きさま……!」

クロヒメ「……お前の本音を聞いて、やっと気づいたよ……だまされてたって……」

ツキミ(クロヒメの薙刀がカシンを貫いて……)

カシン「くっ……異界樹を、育て上げようと思ったが、うまくいかなかったか……だが、このまま終わると思うなよ!」

カシン「貴様の体に埋め込んでいたものが、魔力だけだと思うな!」

クロヒメ「っ……」どくん!

クロヒメ(か、体が、動かない……!)

しゅるる……

ツキミ「え?」

クロヒメ「なっ……」

カシン「ふはははは! どうやらイエヤスの力も尽きたようだな。これで形勢は逆転だ、姉妹仲良く異界樹の栄養となるがいい!」

クロヒメ「っ……言うことを聞け、離せ!」

カシン「無駄だ。もう異界樹は貴様の意思では操れん! ここまで育て上げてくれたことには礼を言わせてもらおう」

カシン「ツキミよ。未完全ではあるがこれを使って世界が滅ぶところを特等席で見せてやろう。あっはっはっはっは!」

ツキミ「っ……ど、どこへむかって……」

クロヒメ「異界樹の、天辺だ……そこから、異界樹が吸い取った魔力で、世界を……」

ツキミ「そ、そんな……」

クロヒメ「……姉上、謝って済むことじゃないのは、わかってる……でも、ごめんなさい……」

しゅるる

ツキミ「……いいえ、わたくしが、もっと早くあなたの悲しみを背負うべきでした……ごめんなさい……」

しゅるる

ツキミ(……あぁ……きっと、わたくしは、このまま……)

異界樹根元

イエヤス「……」

しゅるる……

イエヤス(もう、体中の力が……)

イエヤス「お姉さま……皆さん……ごめんなさい……私は、もう……」

ヨシモト「烈風真空波!!!」

ざっ!

イエヤス「! お姉さま!?」

しゅるる

イエヤス(だ、だめです……また触手が生え変わって……)

ヨシモト「っ……次から次へと生えてきて……これではキリがありませんわ!」

ノブナガ「どけ、お嬢! 非情の大剣!!!」

ヨシモト「きゃあ!?」

ざん!!!

イエヤス「お、織田様も……!」

ヨシモト「イエヤスさーん! お部屋からいなくなっていたなんて、本当に驚きましたわ!」

イエヤス「ご、ごめんなさい……」

ノブナガ「ちっ……完全に燃やす尽くせはせんか」

イエヤス「な、何で織田様の魔力だけ……はっ!」

イエヤス「そんなことよりも、上にツキミさんが!」

ヨシモト「それなら、もうすでに……ぴったりの救援が向かいましたわ」

イエヤス「え?」

すぱっ!!!

ツキミ「っ……」

「よかった……間に合った」

ツキミ「ゆ、め……?」

「違うよ。ここに、いる」

ツキミ「……ミドウさん……」

ミドウ「ツキミ、君の事は絶対守って見せる!」

ツキミ「……はい」

クロヒメ「……姉上、薙刀だ」

ツキミ「!」

クロヒメ「木の天辺にある薙刀さえ抜いてしまえば、この木は枯れる」

ミドウ「天辺?」

ツキミ「……ミドウさん、助かりました。魔力が奪われる前に抜け出せたみたいです」

ツキミ「……妹を……クロヒメのことをお願いします」

ミドウ「ツキミ?」

ツキミ「わたくしは、カシンを止めます。今あそこへいけるのはわたくしだけなんです!」

ミドウ「……わかった。かならず……」

ツキミ「えぇ、わかっています。必ず、帰りますから」


頂上

カシン「まさかここまで追ってくるとは……しつこいぞ?」

ツキミ「えぇ、しつこくても結構です。必ず、この野望を止めて見せます!」

直下
ツキミ+65-20

下2
カシン+100-50

最終決戦開始

カシン「調子に乗るな! 貴様なんぞ……っ……!」

カシン(さっきの傷口か……おのれ、クロヒメめ!)

ツキミ「いきます!」

直下
A.やっつけろー!(コンマ奇数でダメージ)
B.ふっとばせー!(コンマ偶数でダメージ)
C.必殺技だー!(コンマぞろ目orぞろ目+-1で勝利)

ツキミ「はあああ!!!」

カシン「くっ!!!」

ツキミ(わたくしは、馬鹿で、才能もなくて、だからこそ……ただ……!)

カシン(こんな単純な攻撃なんて……っ……傷のせいで……)

バキッ!!!

カシン「ぐあああ!?」

ツキミ(完全に入った……! このまま!)

直下
コンマ判定
10以上で刺さっている薙刀を引き抜けます

ツキミ「っ……!」

ツキミ(とどけ……届け!!!)

カシン「くっ……やめろ!!!」

がしっ!!!

ツキミ「っ……!」

ずぼっ

ツキミ「やっ……た……」

カシン(おのれ……この怪我では、これ以上は……)

カシン「くっ……おのれ、ツキミ……この恨み、忘れんぞ……!」しゅん

ごごごごご……

ツキミ「……」どさっ

ツキミ(……もう、体が……うごかない……)

ツキミ(……早く、逃げないと、いけないのに……ミドウ、さん……)

がらっ……

ツキミ(ごめん、なさい……)

ミドウ「ツキミ!」

ツキミ「!」はっ!

ミドウ「手を伸ばして! 必ず、つかむから!」

ツキミ「っ……ミドウさん……!」ぐぐっ

ミドウ「ツキミ!!!」

ツキミ「ミドウ、さん!」

ぎゅっ……

ツキミ「……異界樹が、崩れて……」

ミドウ「……うん」

クロヒメ「……水をさすようで悪いんだが、姉上のことを引っ張れても、このままじゃ落ちてるのは変わりなくないか?」

ツキミ「……そう、ですね……」

ミドウ「そんなことないよ。きっと……」

??「そうですよ。まだあきらめるのは早いです!」

???「ここからは彼らに任せるんじゃなかったんですか、ルナ様」

ルナ「イズナ、折角かっこよく決めてるんですから、口を挟まないでください」

ツキミ「ルナさん!?」

クロヒメ「あ……」ツキミの後ろに隠れる

ミドウ「イズナ様、ルナ様!?」

ルナ「ツキミさんの技を、応用させていただきますね」

ルナ(大きな翼を描いて……)

ルナ「さぁ、羽ばたいてください!」

ばさっ

ツキミ「す、すごい……葉っぱに羽根が生えて飛んでる……」

ルナ「……ツキミさん、お疲れ様でした。あとは……ヒデヨシさん、ノブナガさん、お願いしますね」

ヒデヨシ「お館様、ルナッチたちは範囲から出たみたいです!」

ノブナガ「よし、いくぞサル!」

ヒデヨシ「はい、お館様!」

2人「焔王の行軍!!!」

かっ!!!




ツキミ「す、すごい……!」

ミドウ「火柱が……」

ルナ「これで異界樹は完全に燃え尽きるはずです。でも、まさかあんな弱点があったなんて……」

ツキミ「弱点?」

ルナ「はい、異界樹は炎の力だけは吸収できなかったみたいなんです。おそらく、相性が悪かったんでしょう」

イズナ「でも、これで」

ルナ「はい、一件落着ですね」



そして……

イエヤス「あの、お姉さま……」

ヨシモト「……イエヤスさん、わたくしがどうして怒っているかわかります?」

イエヤス「か、勝手に、抜け出して、心配をかけさせたから……」

ヨシモト「それもありますわ。でも、それ以上に……あんな無茶、もう二度としないでください」

イエヤス「……はい……」




ヒデヨシ「やったー!」

ノブナガ「おい、サル。そんな黒焦げで騒ぐな」

ヒデヨシ「お館様だって、真っ黒ですよ」

ノブナガ「……さっさと帰って風呂に入るとしよう。その後はみなで宴じゃ」

ヒデヨシ「はーい!」

ルナ「……さて。到着です」

ツキミ「……? ここは……」

????「ツキミ、結局言いつけを守らなかったわね」

ツキミ「っ……!」ビクッ

ツキミ(こ、この声は……)

ケンシン「……」

ツキミ「けけけ、ケンシンさん!?」

ミドウ「実は、仮面の軍勢に襲われてたとき、助けに入ってくれたのがケンシン様やヒデヨシ様で……」

ツキミ「じゃ、じゃあ……」

ケンシン「えぇ、あなたが最前線で戦ってたことはもう知ってるわ」

ツキミ「うっ……」

ツキミ(怒られる……)

ぎゅっ

ケンシン「……心配したのよ。無事で、よかった……それとごめんなさい。あなたこのとを、過小評価して……」

ツキミ「あ……っ……ぐすっ」

イズナ「……よかったな、ミドウ。これで本当に一件落着だ」

ミドウ「はい」

コハク「ツキミさん! ミドウさん、皆さんも!!!」

ツキミ「! コハクさん?」

コハク「……はぁ……はぁ……よかった、間に合った!」

ルナ「い、いえ、間に合ってないように見えるんですけど……今までどこにいたんですか?」

コハク「はい、ツキミさんの過去について調べてたんです! 春野の一族のことなんですが……歴史上では城を奪われたところで、完全に滅びているみたいで……だから……」

コハク「……すごく、言いづらいんですが……過去に帰る必要は、もう、ないんだと……」

ツキミ「それなら、もう決心は付いているんです」

ルナ「っ……!」

イズナ「ルナ様?」

ルナ「……近づいて、来ます……」

ケンシン「近づくって、何が?」

かっ!

卑弥呼「ツキミさん、クロヒメさん。元の時代に帰るときが来ました」

イズナ(! クロヒメ? まさか、あの子供が……?)ぎりっ

ルナ「イズナ、押さえなさい」

イズナ「で、ですが……」

ルナ「私はあの子を恨んでいません。それとも、私の命令が聞けないんですか?」

イズナ「……ごめんなさい……」

ミドウ「……ツキミ」

ツキミ「卑弥呼様。わたくしの選ぶ答えは……」

ばきっ!!!

一同「……え?」

卑弥呼「っ!!?」

ツキミ「あなたの指図なんて受けません! わたくしはこの時代に残ります。邪魔をするならあなたであろうと殴り飛ばします!」

クロヒメ「もう殴ってるし……卑弥呼さん、あきらめたほうがいいと思うぞ。姉上は私よりもしつこいから」

卑弥呼「……この姿になってから、殴られたのははじめてです……元々は榛名のせいでこんなことになってしまったのですから、私はこれ以上何も言いません」

卑弥呼「ですが、本当にいいのですね」

ツキミ「わたくしは、もちろんかまいません! クロヒメは?」

クロヒメ「……」


直下
A.元の時代に帰る
B.姉上と一緒に残って、罪を償う

クロヒメ「……姉上、私はもうこの時代にいられない。そのくらい、やってはいけないことをした」

ツキミ「それならわたくしが一緒に……」

クロヒメ「ふふ、姉上は、本当に優しいよ。こんな、私にまで手を差し伸べてくれるなんて……」

クロヒメ「でも、そのきれいな手を差し伸べる相手は、私みたいな汚れた人間じゃ、だめなんだ」

ツキミ「クロヒメ……」

クロヒメ「……ミドウ兄さま。姉上のこと、よろしくお願いします」

ミドウ「っ……う、うん。絶対に幸せにします!」

クロヒメ「……ルナさん、謝って許してもらえるようなことじゃないのはわかってる。でも、ごめんなさい」

ルナ「何のことでしょう。私はあなたに何かされた覚えなんてありませんよ」

クロヒメ「で、でも……」

ルナ「あなたはずっと、道に迷っていただけです。だから、元の時代に帰った後はまっすぐにあなたの道を歩いてくださいね」

クロヒメ「……ありがとうございます……」

卑弥呼「これが、あなたたちの選んだ選択肢ですね」

ツキミ「はい」

クロヒメ「……」こくん

卑弥呼「……わかりました。それでは、春野クロヒメ。あなたを元の時代に返します」

卑弥呼「春野ツキミ。あなたはもう二度と元の時代には戻れません。いいんですね」

ツキミ「何度も言わせないでください。クロヒメ……あなたも、幸せになってください。今までの不幸に負けないくらい」

クロヒメ「……はい、姉上」

虹色の光の中に、少女は消えていった
そして、長いようで、短かったような戦いは終わりを告げた

ケンシン「着替えは済んだかしら?」

ミドウ「はい……でも、大友領まで行って、異国の結婚式だなんて……本当によかったんでしょうか?」

ケンシン「えぇ、ソウリンもぜひこちらに来てほしいと目を輝かせていたもの。さ、いきましょ」



イズナ「では、新郎の入場です」

モトチカ「ミドウ! 似合ってるわよ!」

ルナ「モトチカさん」

モトナリ「静かにしなさい」

ミドウ「……あ、あはは……」

イズナ「では、次に……新婦の入場です」

ミドウ「っ……」

ツキミ「……」E:ウェディングドレス

ルナ(……きれい……)

ソウリン「歩きづらくないですか?」

ツキミ「はい。ありがとうございます」

ケンシン「……」ぐす

シンゲン「何でお前が泣いてるんだよ」

ケンシン「な、泣いてないわよ!」

イズナ「新郎ミドウよ、あなたは新婦ツキミを永遠に愛することを誓いますか?」

ミドウ「誓います」

イズナ「新婦ツキミよ、あなたは新郎ミドウを永遠に愛することを誓いますか?」

ツキミ「誓います」

イズナ「では、誓いの接吻を……」

ツキミ「……ミドウさん、幸せにしてくださいね」

ミドウ「うん……」

ちゅっ……




おしまい

最後のほうが急ぎ足っぽくなってしまいましたが、2外伝はここで終わりです
番外編を1つだけ書いて終わろうと思います

直下
A.この時代に来る前のツキミ
B.グミのお兄ちゃん捜索

C.その他
も追加します

安価下

思いついたものがいくつかあるので選択で

直下
A.薙刀のお稽古
B.凸凹姉妹
C.バニーって……
D.その他

これはまだツキミたちがお嬢様として普通に暮らしていた時代の話

ツキミ「ただいまかえりましたー」

クロヒメ「おかえり姉うえぇ!!?」

ツキミ「? どうしたんですか、変な声を出して」バニー

クロヒメ「あ、姉上、何だよ、そのふざけた格好は!?」

ツキミ「かわいいでしょう。バニーって言うらしいです」

クロヒメ「露出高すぎだし、体のラインがしっかり出すぎ!」

ツキミ「えぇ、似合うと思うんですが……」

クロヒメ「とにかく、もっと普通の格好を!」

ツキミ「……クロヒメはいっつもわたくしのセンスに口を出しますよね?」じとー

クロヒメ(そりゃ出すよ)

ツキミ「……では、わたくしのセンスの良さを、身をもって味あわせてあげますわ!」

クロヒメ「い、いや、いいから!」

直下
たぶん、この先もう二度と来ない、クロヒメちゃんファッションショータイム(といっても文章だけですけど)
好きな衣装を3つまで書き込もう。ツキミちゃんのセンスはおかしいので何でもありです

クロヒメ「……無理だ、絶対無理! そんな露出の多いのを着れるか!」

ツキミ「だめです、絶対着てください!」

がしっ

クロヒメ「姉上は何で腕力ばかりこんなに強いんだよ!」

ツキミ「さて、ぬぎぬぎしましょうねー!」

クロヒメ「いやー!!!」




ボンテージ

クロヒメ「うあぁ……」真っ赤

ツキミ「完璧! 完璧ですわ!」

クロヒメ(姉上めっちゃ興奮してるし……死にたい)

ツキミ「その状態で、鞭を持って、跪きなさい! っていってください!」

クロヒメ「ひ、跪きなさい!」

召使「お嬢様、夕餉の準備が……あ……」

クロヒメ「え?」

召使「お、おじゃましました……」

クロヒメ「ち、違うから! そういうのじゃなくて、ああああ、この格好じゃ追いかけられない!」

ツキミ「クロヒメがかわいすぎるから逃げたんですね、きっと」

クロヒメ「本当に頼むからそのセンスをどうにかしろ!」



おしまい

【安価】主人公「戦国乙女ファイナル外伝?」
【安価】主人公「戦国乙女ファイナル外伝?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422546046/)

ファイナル外伝立てました
よろしくお願いします

このスレに関しては(本スレッドやこのスレッドに関する)質問、雑談用に1週間だけ残した後依頼を出します

ミドウ重婚エンド(ツキミコハククロヒメ)はよ

次回予告のコハクはなんだったのか

>>467
見たい人どのくらいいますかね?

>>468
実はすっかり忘れてて後で無理やり台詞をねじ込んだ、なんて言えない

直下~
ミドウ重婚エンド(ツキミコハククロヒメ)を見たい人どのくらいいます?(必要ないでもOK)

ツキミ「ミドウさん、今日はわたくしと過ごすって約束しましたよね?」

コハク「ツキミさんばかりずるい! 私と一緒がいいですよね!」

クロヒメ「やっぱり姉上やコハク姉のほうがいいのか?」

ミドウ「そ、その、だから順番で……」

ツキミ「では!」

コハク「この中から一人!」

クロヒメ「最初に一緒にいる人を選べ!」

直下
A.正妻ツキミ
B.素直っ子コハク
C.義妹クロヒメ

コハク「ありがとうございます、私を選んでくれて……」

ミドウ「うん……それで、今日はどう過ごそうか?」

直下
自由安価

ミドウ「じゃあ、一緒にお風呂に入らない?」

コハク「へ!?」

直下
A.普通に入るだけ
B.えっちないたずらをするに決まってる(何をしたいかも記入してください。後、どちらがするかも)

コハク「あ、あの、入りますね」

ミドウ「うん、どうぞ」

コハク(これって、あれだよね! お風呂でエッチとかそういう……!)かぁ……

ミドウ「コハクちゃん、髪きれいだね」

コハク「そ、そうですか!?」

ミドウ「洗ってあげる」

コハク「え、は、はい……」

コハク(……き、緊張する……)わしゃわしゃ

コハク(……あれ、すごく、きもちいい……)

コハク(……)




お風呂上り

ミドウ「いいお湯だったね」

コハク「はい」

コハク(……あれ?)



直下
次はどちらを選びますか?
A.ツキミ
B.クロヒメ

クロヒメ「ミドウ兄ぃ!」だきつき

ミドウ(クロヒメちゃん、正気に戻ってからデレデレになったなぁ)

クロヒメ「今日はどうやって過ごすんだ?」

直下
自由安価

ミドウ「へぇ、ここがクロヒメちゃんの作ってる花壇か」

クロヒメ「わ、私が花壇なんて似合わないよな……」

ミドウ「そんなことないよ。クロヒメちゃんはかわいいし、お花もすごく似合うよ」

クロヒメ「そ、そんなこと……」かぁ……

直下
A.普通にイチャイチャする
B.媚薬の原料の花の花粉をかいじゃう(どっちがかいでしまうかも記入)

クロヒメ「ミドウ兄に似合いそうな花は、これかな?」

ミドウ(薄紫色の星型の花だ)

クロヒメ「こ、これは、その……シザンサスって花で……あの……」

ミドウ「?」

クロヒメ「……似合いそうというか、メッセージというか……」

ミドウ「?」

直下
クロヒメが言いたいことがわかった場合クロヒメがもう少しミドウとイチャイチャする権利が手に入ります
わからない、も可能

ミドウ「確かこの花の花言葉って……あなたとずっと一緒に……」

クロヒメ「っ……み、ミドウ兄、よく知ってるな……」真っ赤

ミドウ「いろんな本を読むのが好きだからね」

クロヒメ「……」恥ずかしすぎてうつむき

ミドウ「……じゃあ、今日はもう少し一緒に何かしようか」

クロヒメ「!」

直下
なんでもありです

クロヒメ「それじゃあ、この間如月領に新しく出来たっていう遊園地というところに行きたい!」

ミドウ「うん、わかったよ」




サトコ「いらっしゃい。ムラサトパークへようこそ」

ミドウ「あれ、どこかでお会いしませんでしたっけ?」

サトコ「気のせいです。さて、何の乗り物に乗りたいですか?」

直下
自由安価
後3回

今回はここまで
ずっとクロヒメのターン

この流れは書き込んだ番外編をやってくれる感じ?

ユキムラのお嫁さんや領地の乙女たちの人には言えない恥ずかしい秘密を安価なしでやってください

>>489
後でのアンケートの結果次第でやろうと思います


クロヒメ「じゃあ、ジェットコースターというのに乗ってみたい!」

ミドウ「うん、わかったよ」




クロヒメ「……」わくわく

ミドウ(なんだかいやな予感がしてきた)

クロヒメ「どんどん上っていくな! この後どうなるのかな?」

ミドウ「た、たぶん……」

がこん!

びゅー!!!

クロヒメ「!?」

ミドウ「や、やっぱりー!」

直下
ミドウ

下2
クロヒメ

コンマが大きいほど怖がります。小さいほど楽しみます

77なので

直下
A.すっごく楽しんでる
B.怖すぎて腰が立たなくなっちゃう

ミドウ「~~~~っ……あれ?」

ミドウ(結構楽しい? クロヒメも楽しんで……)

クロヒメ「おっ、おち、おおおおおっ!!?」マジ泣

ミドウ「!?」

クロヒメ「や、やだっ!? 死んじゃ、ミドウううううっ」ぎゅー!!!

ミドウ(クロヒメが普段見せない乙女っぽい泣き顔で僕の腕をつかんでくる……)

クロヒメ「ひあああああっ!!!」




クロヒメ「……み、ミドウ兄……重くない?」

ミドウ「大丈夫。軽いくらいだよ」

クロヒメ「……」かぁ……

ミドウ「でも、腰が抜けちゃって立てないだなんて……」くすっ

クロヒメ「わ、笑うなよ……」真っ赤

ミドウ(それにしても……やわらかい)

クロヒメ(はずかしい……)


直下
A.次のアトラクションへ
B.動けないクロヒメへいたずらしよう
それぞれ自由安価。残り行動回数2回

ミドウ「お化け屋敷?」

クロヒメ「そう! 銃でお化けを退治して進むんだって!」

ミドウ「お化け屋敷なのかな、それ……?」

クロヒメ「やろう!」

ミドウ(こんな小さな箱で本当にそんなことできるのかな?)

サトコ(榛名の力の応用で3Dシューティングを再現するくらい簡単でした!)

直下
ミドウ

下2
クロヒメ

コンマが大きいほどシューティングがうまい
合計100越えでクリア。ご褒美イベント

クロヒメ「えいっ、えいっ!」

ミドウ(かわいい)

クロヒメ「どうだ、ミドウ兄! うまいもんでしょ!」

ミドウ「うん、そうだね」ぱんぱん!

クロヒメ(よ、よそ見しながらお化けを倒してる!?)

ミドウ「がんばってクリアを目指そう!」

クロヒメ「う、うん!」



クリアー

クロヒメ(ミドウ兄のサポートなしじゃ負けてたかも……)

ミドウ「兵士時代に射的はよく練習していたからね」

クロヒメ「ね、ねぇ、ミドウ兄ぃ……ミドウ兄のおかげで勝てたし、お礼に……その、なんでもしていいよ」

ミドウ「え?」

直下
なんでもしてくれるそうです

直下
A.今すぐにしてもらう
B.帰ってから
C.エッチなことはいけません!(再安価)

直下
えっちいお願い以外を自由安価

今回はここまで
クロヒメってルナ並みにコンマ運がある気がする
最後にアンケート


直下~下3
A.乙女たちの恥ずかしい秘密が見たい
B.見ない

やっと追い付いた
いくつか感想というか質問を

1 ルナは自分の酒癖の悪さをわかってるのかな
わかっててお酒飲んでるならもしかして露出狂なんじゃ

2 ルナが榛名の欠片っていつぐらいから考えてた?

3 クロヒメの妹設定ってどの辺りから考えてた?
こういう設定って安価取り入れながら考えてるの?

4 宝玉組で嫁キャラは誰?
あと、サヤ以外で仲間になってくれる予定だったキャラはいた?

5 このSSで一番好きなカップリング、キャラを教えて

>>509
1 知りません。周りから言い聞かされても「自分はそんなことしない」と反省もしません

2 最初期からひとつのアイデアとして考えてましたが、まさかそのルートに入るとは思ってませんでした

3 その場その場で考えてます。クロヒメに関しては少なくともツキミの知り合いにするつもりでしたが

4 なんだかんだでルナに思い入れがあるので、ルナが嫁かな? あとスズキさんとトリカちゃんは勧誘しやすいキャラにするつもりでした

5 ヒデヨシとルナのコンビが好きです。ヒデヨシちゃんは天使なので誰と合わせてもおいしいと思います
好きなキャラはやっぱり思い入れのあるルナです

こんなところでしょうか?


今日で乙女の秘密編行きたい



ミドウ「じゃあ、少し甘えさせてもらおうかな」

クロヒメ「え?」

ミドウ「……」寄りかかり

クロヒメ「っ……」かぁ……

ミドウ「クロヒメ、少しずれるね」

クロヒメ「え、あ」

すかっ

ミドウ「……あれ? むねがなi」

クロヒメ「……しねぇ!!!」蹴っ飛ばし




ミドウ「……別に胸がなくてもボクは気にしないけど」

クロヒメ「私は気にするんだよ! ばか! ……大体姉上もコハク姉もでかいし……」

ミドウ「クロヒメだってすぐ大きくなるよ」

クロヒメ「……ところで、いつまで膝枕していればいいんだ?」

ミドウ「あと少し」

クロヒメ(はずかしい)


直下
最後のアトラクション自由安価

ミドウ「え、このゆっくりした乗り物でいいの?」

クロヒメ「うん」

クロヒメ(その方が二人きりの時間が長くなるし)

ミドウ「わかったよ、じゃあ、並ぼう?」

クロヒメ「うん!」にぱー

直下
A.おちる夕日を見ながらイチャイチャしました
B.誰も見ていないので……(何をするか記入してください)
C.その他、起こってほしい展開があれば

クロヒメ「ミドウ兄! もうすぐ天辺だぞ!」

ミドウ「うん、そ、そうだね」

ミドウ(子供みたいにはしゃぐなぁ)

がたん!

ミドウ「!」

クロヒメ「わっ!?」ぎゅっ

ミドウ「だ、大丈夫?」

クロヒメ「う、うん……あ」だきつき

ミドウ「?」

クロヒメ「ご、ごめん!」

ミドウ「気にしなくてもいいよ。夫婦なんだから」

クロヒメ「……」かぁ……

ミドウ「それにしても、さっきから動きが止まってるような」

クロヒメ「へ?」




クロヒメ「なかなか動かないな……」

ミドウ「うん……」

直下
A.何かして時間をつぶそう
B.脱出を試みよう
C.その他

直下
A.おねえちゃんも頻尿だし、クロヒメが漏らさないわけがない
B.再安価

クロヒメ「うぅ……」もじもじ

ミドウ「クロヒメ、顔色が悪いけど大丈夫?」

クロヒメ「へ、平気平気!」

クロヒメ(おしっこ、もう我慢できない……)

クロヒメ(そ、素数を数えて……一、二、三、五……えっと……おし、っこ……)ぶるる……

直下
A.我慢する
B.ミドウに相談
C.あ……
D.自由安価

クロヒメ「……ミドウ兄……」

ミドウ「……大丈夫?」

クロヒメ「……おしっこ、もれちゃう……」涙目上目遣い

ミドウ「え?」

クロヒメ「だ、だって、閉じ込められて、かなり、たつし……もう、がまん、できない……」もじもじ

ミドウ「ちょ、ちょっとストップ!」

直下
A.解決の手段はない
B.器を用意
C.飲んであげる
D.その他
E.動き出した

ミドウ「……立って足を開いて」

クロヒメ「え?」

ミドウ「大丈夫、こぼさないから」

クロヒメ「っ……ま、まさか……」

ミドウ「うん、飲んであげる」

クロヒメ「む、無理、絶対無理!」

直下
A.ミドウに飲んでもらうなんて無理。そしてその結果……
B.ミドウに飲んでもらう

ミドウ「ほら、限界なんでしょ?」

クロヒメ(スカートをめくられて……パンツ、見られ、て……)

ミドウ「湿ってる……脱がせるね」

クロヒメ「あっ……」ちょろ……

ミドウ「ん」

クロヒメ「ひゃっ……あ、あああっ……」ぷしゃあああ……

ミドウ「ん……んんぐ……」

クロヒメ(ちょくせつ、くちを、つけられて、のまれ、て……も、もう、こし、が……)がくがく……

ちょろろ……ちょろ……

クロヒメ「はぁ、はぁ……」がくん……

ミドウ「全部出した?」

クロヒメ「……ば、か……」じわぁ……

直下
A.やっと動き出した。これで帰れる
B.腰が抜けてるクロヒメにいたずらをするなら今しかない!(自由安価)

ミドウ「ぺろぺろ」

クロヒメ「っ……や、やめっ……」

ミドウ「まだ濡れてるね」

クロヒメ「ち、ちがっ……それ、おしっこじゃ、ない……ふあっ!?」

ミドウ「あまり動くとゆれちゃうよ」

クロヒメ「だ、だめだったら!」

ミドウ「ぺろっ」

クロヒメ「ひあん!?」

ミドウ「ここが弱いんだ」ぺろぺろ

クロヒメ「ほ、ほんとにだめだから、ま、また、もれ、ちゃ……」

ミドウ「あ」

クロヒメ「やあああ!」ぷしゃああああ……

クロヒメ「……あう……」

直下
A.動き出した
B.そろそろ本番
C.自由安価(ラスト)

ミドウ「今度こそおしっこはもうからかな?」ずっ

クロヒメ「ひん!? ゆ、ゆび、いれ、ちゃ……」

くちゅくちゅ、ぐちゅり!

クロヒメ「ふあああん!?」

がたがた

クロヒメ「そこ、ばっかり、だめぇ! やだっ、ぬいてぇ!」

ミドウ「……クロヒメ、愛してる」

クロヒメ「っ!」

びくぅ!




クロヒメ「はぁ……はぁ……」

ミドウ「続きも、していい?」

クロヒメ「……どうせ、断っても、するんだろ……ばか……」

直下
A.じゃあ、しない
B.素直にする

ミドウ「するよ」

ミドウ(クロヒメの、まだ小さいな。ツキミの妹だから当たり前だけど)

クロヒメ(ミドウ兄の、おおきい……)どきどき……

ずっ

クロヒメ「っ……あつ、い……」

ミドウ「つらくない?」

クロヒメ「……へい、き……」

直下
A.カット
B.最後まで
C.地の文付きで

今回はここまでです

クロヒメ「っ……」

ぎゅっと目を瞑ったまま体をミドウに任せるクロヒメ
普段の乱暴なイメージは完全に消え去り、一人の乙女になった彼女をそっと抱き寄せると接吻をする

ミドウ「ちゅっ」

クロヒメ「……っ……ん……」

拒むことなく、ミドウの舌を受け入れ、自分の舌と絡ませる
すでにつながっている下半身がほんの少しだけきつくなる

ミドウ「感じちゃった?」

クロヒメ「……」

恥ずかしそうに、小さく頷くクロヒメの姿を見てミドウの心に眠る何かが目覚める

ミドウ「じゃあ、もっと気持ちよくしてあげるね」

ぐいっとクロヒメの体を持ち上げるとそのまま足を思い切り開かせ、つながっている場所が見えるように
軽く寝かせたような姿勢をとらせる

クロヒメ「み、ミドウ兄! こ、この姿勢は、さすがに……」

ミドウ「じゃあ、動くよ」

クロヒメ「き、聞いてよ! ひうっ!?」

ずずっと奥へと押し込むとクロヒメの体は大きく跳ね上がる
そして、観覧車の個室が揺れてしまう

ミドウ「あまり動くとしたの人たちが不審に思うよ」

クロヒメ「ば、か……やめ、て……」

そうは言っても、好きな相手とつながっているせいで、気持ちよく感じてしまうクロヒメ
もはや抵抗も出来ない彼女は喘ぎながらも気持ちよさそうに顔をとろけさせることしか出来ない
そして、彼とつながってから数分……

ミドウ「そ、そろそろ……」

クロヒメ「うん、きて、もう、わたし、も……」

二人が同時に大きく痙攣する
そして、ようやく離れた性器からどろりとした白濁液が零れ落ちるのだった




クロヒメ「色々あったけど、楽しかったな!」

ミドウ「そうだね」

クロヒメ「……ま、また、来ような」



直下
A.ツキミ編もやるに決まってる(どう過ごすかも記入)
B.次の番外編へ


安価でカップリング
曲名を募集して
>>1が安価なしで物語を作る

>>533
カップリングはわかりますが、曲名とは?
曲なら何でも大丈夫でしょうか?
うまくいけるかわかりませんががんばってみます

直下
カップリングを自由安価

A ポリネシアン・セックス

Bは1個予約が入っているんじゃなかった?

>>535
入ってますね
やっぱりそっち優先のほうがいいでしょうか
ぐだぐだしてしまってすいません

一度乙女の秘密編やります


ルナの秘密

ルナ「……」きょろきょろ

ルナ(ユキムラさんの部屋、周りには誰もいませんね)

ルナ(……ふふ)

ルナ「んんー!」くんかくんか!

ルナ「ユキムラさんの布団。はぁ……」くんかくんか!

ルナ「……あ」

ユキムラ「……ルナ?」

ルナ「ち、ちがうんです! これは、あのですね! あ、あう……」

ルナ「ばかー!!!」逃走

ユキムラ「……」

イズナ「ルナ様の匂いフェチはもうみんな知ってるんですけどね」

ユキムラ「黙っていてやったほうがいいな」


サスケの秘密

サスケ(今夜はユキムラさまが他の奥さんと寝る日……)

サスケ(……)

ぎしっ

アキ「ゆ、ユキムラさま……はげしい、です……っ……」

ユキムラ「なら、少し休むか?」

アキ「そ、それは、あの……つづけて、ください……」真っ赤

サスケ「……んっ……」くちゅっ

サスケ(天井裏から覗いてるなんて、知られたらユキムラ様に嫌われちゃうかな……でも、やめられないよぉ……)くちゅくちゅ

アキの秘密

アキ「ふぅ、完成しました。性別を逆転させる薬ですね」

アキ「……」

アキ「……破棄しましょう……なんで私は好奇心に従っていつも変な薬を作っちゃうんでしょうか……はぁ」

リン(お母さんの秘密。それは、明らかにおかしい効果の薬を作り出しては実験する前に捨てるという行動を繰り返すこと)

リン(売り出したりすれば絶対に有名人になれるのに)



ヨシモトの秘密

イエヤス「また小説を書いているのですか?」

ヨシモト「えぇ、百合物語の新作ですわ!」

イエヤス「そ、それってアニメのほうのお姉さまじゃ……」

ヨシモト「それは言わないお約束ですわ」

ジサイ「あ、あの、お母さま」

ヨシモト「あら、ジサイさん。どうしたんですの?」

ジサイ「こ、この前貸していただいた小説なんですけど」

ヨシモト「えぇ、なかなかいい本でしたでしょう?」

ジサイ「何で主人公がお母様とお父さまなんで……」

ヨシモト「!」立ち上がって小説を奪い取って部屋から逃げ出す

ジサイ「……」

イエヤス(お姉さま、実はユキムラさんとの妄想もいっぱい書いてるんじゃ……)

なお、そっちがばれるのは恥ずかしい模様


直下
安価なしといわれたけど、ごめんなさい、キャラクター安価だけ取らせてください
秘密を見たい乙女を選択してください

すいません、書き忘れました。3人まで選んでください
安価下

ジサイの秘密

ジサイ「……うーん……」

サヤ「ジサイちゃん、どうしたの?」

ジサイ「え、さ、サヤ、どうしたの?」

サヤ「ジサイちゃんがさっきからへんなポーズしてるから」

ジサイ「な、なんでもない」

サヤ「あ、何か秘密の特訓?」

ジサイ「……胸が大きい人には必要ない運動」ぼそっ

サヤ「え、何か言った?」

ジサイ「な、なんでもない!」

胸のサイズの大きくなる体操を毎日しています。しかし、姉妹一小さい胸に変化なし




イエヤスの秘密

イエヤス「……んんっ……!」びくぅ

イエヤス「はぁ……またやってしまいました……ユキムラさんにはもう、未練はないつもりでいるのに……」

イエヤス(それにしても……)

イエヤス(私、いつからお尻ばかりいじるようになったんでしょう……)かぁ……

イエヤスさんは自慰するときお尻の穴ばかりいじっちゃいます




リンの秘密

リン「皆さん、今日もお疲れ様です」

兵士「ありがとうございます!」

ジサイ「リン、あなたもお疲れ。本当に毎日サボらずに兵士の訓練を受けて、他のみんなの世話もしてて。あまり無茶しちゃだめだよ」

リン「い、いいえ! 私がしたくてやってるんですから、無茶なんて」

兵士(リンちゃんって美人だし、強いし、何でも出来るし、もう訓練に参加しなくてもいいくらいなのに、何で毎日訓練に参加するんだろうな?)

兵士(日々の鍛錬が出来ているからあんなに強いんだよ)

兵士(そうだよな。俺たちもがんばらなきゃ)

ジサイ(という具合に兵士たちのアイドルであるリンの訓練に参加する最大の目的は……)

リン(……今日も、ユウ君、かっこよかったなぁ……)にへら

ジサイ(意外と不純なものだったりする)

リンはユウの姿を見るために訓練に参加しています(もちろん、強くなるためでもありますが)


直下
A.キャラクターを3人まで自由安価
B.さっきのリクエストいただいた番外編へ

今回はここまで。明日休みなので、昼間からやるかもです
安価下

ハルカの秘密

ハルカ「……誰もいないね」

ハルカ(畳をはずして、よし)

ハルカ「変化の術!」

ハルカ(ねずみの姿になって、床に開いた穴へ入って……)

移動中

ハルカ(変化解除っと)ぽん

ハルカ「秘密の部屋に到着!」

ハルカ(この秘密の部屋には私が集めた珍しいお宝(ガラクタ)がいっぱいおいてあるんだー)

ハルカ(というわけで、この間ユウ君に勝ってもらった水晶も飾っておこう!)



レイカの秘密

レイカ「……」

レイカ(この本の主人公、ユウ君に似てる……)

想像タイム

ユウ「だ、だめです、ボクには好きな人が」

ミツキ「そんなこと言って、体は気持ちよくなりたそうだぜ?」

ユウ「っ……そこ、は、やめ……」

想像終了

レイカ「ふへっ……へへ……」

リン「レイカさん、ご飯ですよー」

レイカ「っ!!!」びくぅ!

リン「? どうしたんですか?」

レイカ「な、何でもないから出て行って!」

そういう本を持ってる(なお、リンはその本の存在を知っています)




イズナの秘密

イズナ「……はぁ、今日は疲れた……」

イズナ「ただいま、ルナ様」

ルナ様人形『お帰りなさい、イズナ』(イズナの裏声)

イズナ「今日はハルカ様にいたずらされて大変だったよ」

ルナ様人形『いつもお疲れ様です。ご褒美に私にハグする権利をあげますよ』

イズナ「ありがとう、ルナ様」はぐはぐ

実は自室でいろんな人形に甘えてる


直下
A.ラスト3人
B.次の番外編(予約されてるものをやります)

直下
誰の秘密をみますか

イズナの秘密はさっき見たので

直下
再安価(3人まで)

ルナもやってます

直下
A.再安価
B.次の番外編

次にやってるキャラだった場合、次の番外編をやります

直下
A.再安価
B.次の番外編

※ヨシモトとイエヤスもそうでしたが、公式の乙女たちとは関係のない設定です



モトナリの秘密

モトナリ「さて、ようやく一日の仕事が終わったわ」

モトナリ「今日は、あの日だったわね」

ルナ「モトナリ殿ー!」

モトナリ「本当にこういうときばかり早いわね」

ルナ「月に一度の蒸留酒を飲んでいい日ですから!」

モトナリ「そうね。さ、はじめましょう?」

そして数分後

ルナ「すぅ……すぅ……」

モトナリ「完全に酔いつぶれて寝てるわね……本当に、何でこんなに弱いのかしら」

モトナリ(そして、私としては、全裸のルナを堪能できるすばらしい一日だからいいんだけど)

毎月一度だけルナの酒癖に付け込んで全裸のルナを堪能してる(ただしノータッチ)



ソウリンの秘密

ソウリン「それでは、お願いをします。謝礼はいつもどおりに、と」

ルナ「伝書鳩ですか?」

ソウリン「へ、は、はい。少し遠い国の友人にお願い事を……」

ルナ「そうなんですか、もし私が力になれることがあれば協力しますよ」

ソウリン(わたしとイズナさんが恋愛するうすーい漫画を描いてもらってるなんて知られたら、雷じゃすみませんよ……)

ヨシモトにそういう本の依頼を出してる



ヒビキの秘密

ヒビキ「ユウ、そろそろ訓練の時間でしょ?」

ユウ「うん、いってきまーす」

ヒビキ「……ユノ、ユッキー」

ユノ「がう」

ユッキー「わん!」

ヒビキ「いつもどおりユウとお姫様たちの仲をぐっと近づけるいたずらをしてきて」

ユノ「がーう」

ユッキー「わんわん!」

ヒビキ(ふふ、愛のキューピットってすばらしい)

息子の恋愛事情を無駄にサポートしようとしている

正直ごめんなさい
次の番外編やります

直下
カップリングを自由安価

直下
曲名記入
よくわからないので普通に楽曲でお願いします

錆付いたマシンガンで今を打ち抜こう

少々お待ちを

ごめんなさい、知らない曲のためもう少し時間かけさせていただきます。今回はここまでで

直下~下2
カップリング

下4~下5
曲名

兵士「ジサイ様、こちらの資料にも目を通しておいてください」

ジサイ「うん……」

兵士「ジサイ様、周辺の村で少し事件がありまして……」

ジサイ「え、詳細を……」

兵士「ジサイ様、隣の国から手紙が……」

ジサイ「う、うん……ありがとう……」

サヤ「……」




サヤ「大変そうだね」

ジサイ「領主、やめたい……」

サヤ「そんなこといっちゃだめ」

ジサイ「わかってるけど……」

サヤ「そうだ、この後なんだけど……」

ジサイ「あ、ごめん。今日はこの後お父さんたちと大事な話し合いがあって……」

サヤ「そ、そうなんだ……じゃあ、仕方ないね。がんばってね、ジサイちゃん」

ジサイ「……ごめん」

サヤ「……」




ヨシモト「ジサイさん、無茶をしていませんか?」

ジサイ「え? いえ、そんなこと……」

ヨシモト「正式に領主になってから休みも取らず毎日仕事詰め、疲れていないわけありませんわ」

ジサイ「……」

ヨシモト「あなたが倒れてしまっては元も子もありませんわよ?」

ジサイ「大丈夫です。遊んだりしていた時間を削って休んでますから」

ヨシモト「……まだあなたは子供だから、わがままを言ってもいいんですわよ?」

ジサイ「わ、私はもう大人です!」

兵士「て、敵襲!!!」

ジサイ「!」

兵士「仮面の軍勢が町の東に出現!! ジサイ様、指示を!」

ジサイ「サヤたちを呼んで! 指示はその後出す!」

兵士「は!」

ヨシモト「……ジサイさん……」

ジサイ「全員そろった?」

サヤ「うん」

ジサイ「……サヤは先陣を切って、切り込んで。お父さまとリンは北側と南側に回って挟み撃ちを、魔法使いのみんなは本陣に残って防御を優先して」

サヤ「わかった、任せて!」

ジサイ「……サヤ、あの……」

サヤ「大丈夫、勝って来るよ!」

ジサイ「……」

ヨシモト「……」





ジサイ「戦況は?」

兵士「軍勢を押し返しています。このまま行けば夕方には敵兵をすべて全滅させることが出来ると思います」

ジサイ「そう、ありがとう」

ルナ「っ……待ってください、突然、魔力の流れが変わりました! 何かが召喚されているみたいです!」

ジサイ「え?」

ヨシモト「あれは……まさか……」

イエヤス「バズール!? いけません! 今のばらけた戦力では……」

ジサイ「っ……魔物の近くにいるのはだれ?」

ルナ「……あの位置は……サヤさんが一人で戦っている場所です!」

ジサイ「!」

ヨシモト「本陣はわたくしたちにまかせてください。ジサイさんは早くサヤさんのところへ!」

ジサイ「……いえ、私は領主。本陣を放り出すわけには……」

ぱしん!

ジサイ「……っ……」

ヨシモト「領主だから? そんなの関係ありませんわ! あなたは領主という名前の人間ではありませんわ!」

ヨシモト「あなたはわたくしの娘で、サヤさんの親友の……楠ジサイではありませんの!?」

ジサイ「……」

ヨシモト「領主だからではありません。あなたがしたいことを、するべきことをしなさい」

ジサイ「……本陣を……お願いします。お母様」

ヨシモト「えぇ、誰一人近づけさせませんわ」

ジサイ(サヤ、ごめん。待ってて!)

サヤ「っ……非情の大剣!!!」

バズール「があああ!!!」

サヤ(っ……触手が多い……なら!)

サヤ「朱雀剛爆砕!!!」

バズール「がるるるる!!!」

サヤ「っ……怯まない?」

サヤ(……まずい……今までの戦いで魔力が残ってないのに……)

しゅっ!

サヤ「っ……しまっ……」

すぱん!

サヤ「!」

ジサイ「サヤ、お待たせ」

サヤ「じ、ジサイちゃん!? 何でこんな危険な場所に!?」

ジサイ「……最近、ずっと遊べなくてごめん。私、大事なこと忘れてた」

すぱっすぱん!

ジサイ「私は、領主である前に、サヤの親友だって」

ジサイ「だから、これからはあなたの隣で戦う」

サヤ「でも……」

ジサイ「……私があなたに出会えたのは、奇跡だと思う」

ジサイ「住んでいた世界がちがくて、強さだって比べ物にならなかった」

ジサイ「それでもサヤは私を見つけてくれた、そして、私のために生きてくれると決めてくれた」

ジサイ「だから……私はすべてを捨ててでもそれに答えたい」

サヤ「……」

ジサイ「サヤ、今度こそ一緒に、戦おう」

サヤ「……うん」

ジサイ「ルナ様の魔力、借ります!」

サヤ「いくよ、究極必殺!!!」

ジサイ・サヤ「水雷融魔・ウラシマ!!!」

サヤ「なんとか殲滅できたね」

ジサイ「魔獣が一匹だけでよかった。さすがに何体も出てこられたら私たちでも勝てたかどうかわからない」

サヤ「そうだね……ところでさ」

ジサイ「?」

サヤ「さっきのあれって、告白ってことでいいのかな?」

ジサイ「え?」真っ赤

サヤ「どうなの?」

ジサイ「あ、あれは、その、親友としてで……」

サヤ「……」

ジサイ「……」

サヤ「本当に?」

ジサイ(……覚悟、決めよう)

ジサイ「……さ、サヤ!」

サヤ「うん」

ジサイ「……ずっと、一緒にいて。親友としてじゃなくて……大切な人として」

サヤ「……もちろん!」




おわり

こんな感じでよかったのでしょうか?
>>560さんごめんなさい


ルナイズナの迷路書いて終わります

イズナ「必ず、成果をあげて帰ってくる」

イズナ(そんな嘘をついたのはいつだっただろうか)

イズナ「っ……うあ……うあああああ!!!」

イズナ(仲間の死を見て、逃げ出したのはいつだっただろうか)

イズナ「もう、何も残ってない……生きるには……」

イズナ(すべてを捨てた自分を……)

ルナ「一緒に旅に出ませんか?」

イズナ(拾ってくれた、運命の人に出会ったのは)

イズナ(でも……)

ルナ「……っ……マリクシさん……待って!」

イズナ「ルナ様、その怪我では……!」

イズナ(私だけを見ていてくれると思っていたルナ様は、みんなに優しかった。だからこそ、ルナ様を裏切った人間を許せなかった)

イズナ(ルナ様を苦しめた、マリクシ様が許せなかった)

イズナ(でも……)

ルナ「……まだ、出陣はしません」

イズナ「マリクシ様ですか?」

イズナ(……いらだっている理由はわかっていた)

ルナ「っ……」

イズナ「あんな裏切り者をなぜ!!!」

イズナ(違う。本当は嫉妬していた。ルナ様の気持ちを奪われたようで)

ルナ「……ごめんなさい、気持ちの整理が出来ないんです」

イズナ(結局、出陣は半月以上先に伸びることになった)

イズナ(本当は、あの時かけるべき言葉はあんな言葉ではなかった)

イズナ(それが私の最初のミス)

イズナ(迷路から抜け出そうとした私の、大きなミスだった)

ノブツナ「ずいぶんと遅かったわね」

ルナ「ノブツナ……マリクシさんは?」

ノブツナ「やっぱりぜーんぶ演技だったんだ」

イズナ「どういうことだ?」

ノブツナ「あの子、この城の結界を消滅させてたの。スパイだったってことでしょ?」

ルナ「っ……じゃ、じゃあ、マリクシさんは……やっぱり裏切ってなんて……」

イズナ(うれしいような、悲しいような、そんなあいまいな表情をしていたルナさまを見て、私は胸が痛くなった)

イズナ(ノブツナの言葉を聞いて、ある可能性を想像していたからだ)

ノブツナ「じゃあ、返してあげる」

イズナ(ノブツナが、ルナ様の目の前に投げたそれが……)

ルナ「……え……?」

イズナ「っ……」

ノブツナ「ごめんねー、体はもう、残ってないんだー」

ルナ「まり、くしさ……え? いや……いやあああああああ!!!!」

イズナ(私の一番最初の迷路の出口)

イズナ(結局あの戦は、ルナ様の戦意喪失により、負けてしまった)

イズナ(私は、ルナさまを連れて逃げることしか出来なかった)

イズナ(もっと、するべきことがいっぱいあったのに)

イズナ(モトナリ様には「ルナを守ってくれてありがとう」と言われた)

イズナ(逆だったのに……)

イズナ(私は、ルナさまを守ることが出来なかった)

イズナ「ルナ様、ソウリン様が珍しい蒸留酒を持ってきてくれましたよ」

ルナ「……」

イズナ「……ルナ様……」

イズナ(あの時だった。これからはずっと、ルナ様と同じものを見ようと思ったのは)

イズナ(そうすれば、ルナさまを守れるのだから)

イズナ(そうやって、私は二つ目の迷路に迷い込んだ)

イズナ「ノブツナの居場所がわかりました」

ルナ「……出陣します。準備を」

イズナ(あの時、ノブツナを倒したい。ルナ様はそう思っていると思った)

イズナ(でも、私はルナ様のことが何も見えていなかった)

ルナ「ノブツナ、決着をつけましょう」

イズナ(ルナさまを動かしているものは、憎しみだと思っていた)

ルナ「……雷魔・ラムウ!!!」

イズナ(でも……ちがかった)

ノブツナ「っ……こんな、魔力を使ったら、あなたも……!」

イズナ「え?」

ルナ「……えぇ、消滅してしまうかもしれません……これが、私に出来る、償いです」

イズナ(そのとき、初めて気づいた。ルナさまを動かしていたのは、怒りや復讐心ではなく……悲しみだったと)

イズナ(結局、ノブツナを倒したあと、ルナ様は消えることはなかった)

イズナ(でも……私は結局、ルナ様のことを何もわかっていなかった)

イズナ(隣にいて、同じ景色を見ていたつもりだったのに……ルナ様を……)

ルナ「……私は、この時代の人間ではありません。いえ、人間ですらありません。そして、榛名(わたし)は……今、ここに必要ないんです」

イズナ「……え?」

イズナ(……最後まで、守れなかった)

イズナ(世界は、決して単純な物語ではなかった)

イズナ(私の理想は、結局叶わなかった)

イズナ(榛名として封印されたルナ様は、どんな景色を見ていたのだろう)

イズナ(……ルナ様……私は……生きていてもいいんでしょうか?)

リンガ「イズナ!!!」

イズナ「リンガ様?」

リンガ「大変だ、ルナが……榛名がなくなった!」

イズナ「え?」


イズナ(たった一人でよかった)


イズナ(ルナ様の隣で、ルナ様の笑顔を見ていたかった)


イズナ(だから……こんどこそ……絶対に……)




ルナ「……イズナ? どうしてここに!?」




おわり

かなりちがかった木がしますが今回はここまで
次はガッシュスレか本スレをやります

ツキミとケンシン、どっちが攻めがいいでしょうか?

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