【安価】主人公「戦国乙女2?」外伝 (1000)

パチンコ戦国乙女のSSです

【安価】主人公「戦国乙女2?」
【安価】主人公「戦国乙女2?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1374419884/)

からの派生になります

もしも主人公ツキミが指名手配をされてしまい、ケンシンたちの元にいられなくなったら……というルート

物語を始める前に
このSSでも最弱なツキミさんにチャンスを

直下~下5でツキミに与えるチャンスを募集します
例:スキル会得、ステータスアップ、属性をさらに……、武器をゲットなど何でもあり
もちろんあえて弱くすることも可能です

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1388983274

遅くなってしまいましたが早速始めていきます

直下
コンマ判定
コンマの1の位が大きいほど1~5の内容を多く覚えます
9か0なら全部

2つまで会得できます

直下
A.鷹の目
B.幸運
C.すばやさアップ(コンマ判定)
D.必殺技を思い出す
E.呪いを受ける

ではこの2つを会得しました
・必殺技を思い出す
・呪いを受ける

ではあらすじからはじめていきます


あらすじ
強くなることを願い、未来である戦国乱世へ飛ばされてしまったツキミ
ひょんなことから記憶を失ってしまい、ケンシンの元で兵士として働くことになる
その後、同じ兵士であるミドウと恋を実らせ、とうとう結婚することになったのだが……




ツキミ(今日はケンシンさんの命令で買い物に出ています)

ツキミ(何も私に頼まなくてもいいのに……)

ツキミはしらない
この日、ケンシンがツキミのために晴れ着を用意していることを
そして……

ツキミにとって運命の分岐点が訪れることを……



ツキミ「大体すみましたね……あとは……」

ツキミ「ん、手配書……?」

町の掲示板に張ってある手配書に目を奪われる
そこにはこの時代にはあまりなじみのないウサギ耳のカチューシャをつけた少女の絵が記されている

ツキミ(……あれって、私……?)

ツキミ(……そういえば、ケンシンさんと最初に会ったとき……私を警戒してた……)

ツキミ(……まさか……)

自分の正体を知らない
そんなツキミは自分の正体に対する恐怖心を抱く
もしも、重罪を犯した犯罪者なら……

ツキミ(もし、もしもこの国だけで手配されてるのなら……そんなに、重大な罪じゃ……)

しかし、そんな淡い希望も打ち砕かれる
指名手配をしていたのは隣国の主
国を超えてまで手配されているなんて……

ツキミ「……もう、ここには、いられませんね……」

巻き込むわけには行かない、恩人たちを……




ケンシン「……ツキミ、遅いわね。もう夕方なのに……」

ミドウ「け、ケンシン様!!! つ、ツキミが!」

ケンシン「……え?」

置手紙を残して、姿を消したツキミ
果たして、彼女はどうなってしまうのか




ツキミ「……どこへ向かえばいいのでしょうか……」

ツキミ(そういえば、わたくし、この世界のことを何も知らなかったです……)

ツキミ(とにかく……)

直下
A.北へ
B.東へ
C.西へ
D.南へ
E.海へ

ツキミ(北は海だけ……南へ行きましょう……)

直下
コンマ判定
奇数 徳川領へ
偶数 明智領へ
ぞろ目 武田領へ

徳川領

ツキミ「……町が見えてきました」

ツキミ(一応、町娘の格好で身を包んでいますが……ばれませんよね……?)

ツキミ(……それよりもわたくしはいったい何をしてしまったんでしょう……あの、やさしいケンシンさんでさえも……)

ツキミ(……)

ツキミ「っ……!?」

ツキミ(いっ……何かにかまれ……)

ネズミ「ちゅっ!」

ツキミ「ネズミ? ……あ、にげちゃいました……」

ツキミ(動物にまで嫌われるなんて……)

ツキミ「……とにかく、町へ行きましょう……」

直下
A.お城がある[!]
B.お城は見当たらない[!]

間違えてスキル発動してしまった


ツキミ「……お城があります……」

ツキミ「……お城、か……」

ツキミ(……宿を探さないと……でも、お金も……)

ツキミ(もうすぐ夕方……)

直下
A.城に行く
B.何とかお金を稼ぐ(方法を記入)
C.野宿
D.その他

ツキミ「売れそうなもの……」

ツキミ(……全部、お城へおいてきてしまったんでした……あるのはこの服だけ……)

ツキミ(……)

直下
A.服を売る
B.そ、そんな、売れるわけない!

ツキミ(売れるわけありません! ……どうしましょう?)

直下
A.城に行く
B.何とかお金を稼ぐ(方法を記入)
C.野宿
D.その他

ちょっと席を離れます

ツキミ(どこかの民家に泊めてもらうしか方法はありませんね……)

ツキミ(えっと……)

直下
A.キャラメイクタイム
B.モブ

直下
A.女
B.男

直下~下3
特徴を……

直下
A.ご家族が一緒です
B.わけあって一人暮らし中

家族に関する安価は後でとります

直下
名前をカタカナで
(同時に強さを判定します。コンマが大きいほど強くなります)

空手の達人(笑)

直下~下3
ほかに決めたいことはありますか?(ないでも可能)

クイナ
元空手の達人だが怪我の後遺症で力が出せなくなり、町で平和に暮らすことにした
夫と子供がいる。美女

直下
そういえばおっぱいのサイズ決め忘れてました

クイナが誕生したところで物語を少しだけ進めます


ツキミ「ごめんください!」

???「ん、どなた?」

ツキミ「旅のものなのですが、資金を切らしてしまって……どうか1日泊めていただけませんか?」

直下
00~80 かまわない
81~99 だめ
ぞろ目 それなら……

???「かまわないよ。あなた、名前は?」

ツキミ「ツキミといいます」

直下
軽く自己紹介をしてください

ツキミ「上杉領から来ました」

???「何だ、思ったより近場ね。わたしはクイナ。上がって」

ツキミ「ありがとうございます」

直下~下3
夫のキャラクターを作ります
特徴を記入してください

直下
夫の名前(カタカナで)

直下
子供の性別は?

直下~下3
特徴を記入

直下
名前を記入してください
戦えるようなのでついでにコンマで強さ判定

タカオ、コハクが完成しました


男「ん、その子は?」

クイナ「旅をしてるんだって。宿がないらしくてね」

タカオ「そうか。俺はタカオ。こっちは娘のコハクだ」

コハク「……はじめまして、コハクっていいます」ぺこり

ツキミ(……仲のよさそうな家族です……わたくしも……)

クイナ「ツキミ、どうしたの?」

ツキミ「あ、い、いえ、なんでも!」

ツキミ「それより、ただで泊めてもらうわけには行きません。なんでも仕事をください」

クイナ「じゃあ……」

直下
何でもするそうですよ

ツキミ「薪割りですね」

直下
A.クイナと一緒に
B.コハクと一緒に
C.タカオと一緒に
それぞれコンマが大きいほど薪が割れます
また、あるキャラクターと一緒に割った場合イベント

コハク「……その調子です」

ツキミ「結構大変ですね……はぁはぁ……」

コハク「今日はツキミさんがいますからね。いつもより多めに割らないといけないんです」

ツキミ「そうなんですか……ごめんなさい」

コハク「あ、そ、そういうつもりじゃ……ところで、どうして旅を?」

ツキミ「え、えっと……」


直下
なんて答えますか?

ツキミ「実は私は過去の記憶がなくて、自分の過去を知りたいんです」

ツキミ(できれば、強くもなりたい。なんて……)

コハク「そうだったんですか……変なことを聞いてしまってごめんなさい……」

ツキミ「いえ、気にしないでください……こんなところでしょうか?」

コハク「はい。じゃあ家に戻りましょう。お母さんのお料理は天下一品ですよ」





ツキミ(夜ですね……)

ツキミ(お部屋をひとつ貸してもらえるなんて……)

ツキミ(……それにしてもさっきから……体がすごく熱いような……)

直下
A.お客さん
B.少しくらいなら……

ツキミ(……少しだけ……)

直下
少しだけ何しちゃいますか?(カットでも可能)

ツキミ(ミドウさん……)もみっ

ツキミ(……ん……なに、これ……おかしく、なる……!)

ツキミ(ミドウさんに、触られたときみたいに……きもちいい……ちょっとじゃ、おさまら、な……)じわっ……

ツキミ「っ……んん……」

直下
A.もうやめておく
B.自由安価

ツキミ(とまらなくなってしまいます……もう、やめましょう……)

ツキミ(……うぅ……体がうずく……)





続く

直下
A.本編継続
B.1本だけ番外編



ツキミ「……やっぱり、夢じゃなかったですよね……」

ツキミ(もっと遠くへ行って、仕事を探さないと……)

クイナ「ツキミ、朝ごはん出来てるよ」

ツキミ「あ、は、はい、今行きます!」




朝食後

ツキミ「ご馳走様でした」

ツキミ(さて……)

直下
A.誰かと話す
B.町を探索
C.旅立つ

ツキミ(……一般の市民に見てもらっても……)

フラグ不足のようです

直下
A.誰かと話す
B.町を探索
C.旅立つ

直下
誰と話しますか?
A.クイナ
B.コハク
C.タカオ
それぞれ話の内容も記入

ツキミ「そういえば、広いおうちですが、いったい何のお仕事を?」

クイナ「私は空手の道場の師範、夫は城の学者をしてるよ」

コハク「私は道場で修業中なんですよ!」

ツキミ「道場ですか……」

クイナ「まぁ、前に負った怪我が原因で私自体はもう戦えないんだけどね……」

ツキミ「……」

直下
A.戦い方を見てほしい
B.その他会話
C.出かける
D.旅立ちの準備

ツキミ「あの、わたくしの戦い方、見てくれませんか!?」

クイナ「え?」



道場

コハク「えっと、確認しますけど、本気で戦っていいんですよね?」

ツキミ「はい、お願いします!」

クイナ「じゃあ、準備いい? ……はじめ!」

直下
ツキミ+25

下2
コハク+70

コンマとの合計が大きいほうが勝ちます

弱すぎィ!
いかにユキムラ達がハイスペックか分かる

>>92
ツキミ「こ、これでも強くなったんですよ!?」




コハク「はぁ!!!」

ツキミ「きゃあ!?」

クイナ「一本!」

ツキミ(……じゅ……10連敗……)

クイナ「……ツキミ、あなた、普段どんな戦いかたしてるの?」

ツキミ「はぁ……はぁ……えっと、おぼえてません……」

コハク「ツキミさん、記憶がなくて、それを思い出すため旅してるんだって」

クイナ「……そう。なんと言うか、あなたの戦い方はもっと別のものだと思う」

ツキミ「え……?」

クイナ「体の動きが空手には向いていないというか、慣れていないというか……」

クイナ「ところで、いつごろこの町を出るの?」

ツキミ「え、そ、それは……」

直下
いつごろ?

ツキミ「……正直言うと、未定です……宛てがないので……」

コハク「それじゃあ、私の家で一緒に暮らしませんか? お母さん、いいよね?」

クイナ「私はかまわないけど、ツキミはどうしたいの?」

直下
A.ぜひ住みたい
B.(私が残れば迷惑に……)
C.記憶を取り戻すため、立ち止まっていられない

ツキミ(私が残れば迷惑に……)

ツキミ「いえ、あまり甘えてしまうとあれなので……今日中にも出ようとおもいます」

コハク「! そんな急に?」

ツキミ「ですが、このご恩は一生忘れません」

コハク「……」

直下
コンマ判定
00~75 コハク「あの……」
76~99 コハク「そう、ですか……」

コハク「そう、ですか……」

ツキミ「……必ずまた御礼に来ますから、気を落とさないでください」

コハク「……はい……」



直下
A.お出かけ
B.誰かと会話
C.その他

ツキミ(どこへ行きましょうか?)

直下
自由安価(お金は使えません)

ツキミ(……なんとなくきてしまいましたが……いったいどんな方が住んでいるんでしょうか?)

直下
コンマ判定
奇数 手配書発見!
偶数 何もない。ちょっと思い出に浸る
ぞろ目 イエヤスと遭遇

ツキミ(! 兵士が訓練を……なつかしいです……)

ツキミ(……ついこの間のはずなのに……)

ツキミ(……ミドウさん……今頃、どうしてるんでしょう……)

ツキミ「……帰りたいです……でも……」

ツキミ(どうすればいいんでしょう……)

ツキミ(……とにかく、今は一度クイナさんのところへ戻ろう……)



クイナの家

ツキミ(……さて、旅立ちのしたくはすぐに済みましたね。もともと一文無しですから……)

直下
A.クイナに挨拶
B.コハクに声をかける
C.タカオに挨拶

ツキミ「あの、お世話になりました」ぺこり

タカオ「もういくのか。コハクもかなりなついていたんだけどね」

ツキミ「……ご迷惑をかけ続けるわけにも……」

タカオ「君が行くというのなら止めないよ」

タカオ「でも、行く前にコハクに声をかけていってくれないか?」

ツキミ「……」

直下
A.わかった
B.決心が鈍りそうだから……

ツキミ「わかりました」

タカオ「お願いするよ」



ツキミ「コハクさん、ちょっといいですか?」

コハク「! は、はい!」

ツキミ「そろそろ出発することにします。少しの間ですが楽しかったです」

コハク「あ、あの!」

ツキミ「?」

直下
コンマ判定
00~75 「私も一緒に!」
76~99 「なんでも、ないです……」

コハク「私も一緒に旅についていかせてください!」

ツキミ「え!? で、ですがコハクさんにはご家族が……」

コハク「……ですが……いやな感じがしたんです……ツキミさんが、もう二度と帰ってこないような……」

コハク「せっかく、仲良く慣れたのに……」

ツキミ「……」

直下
A.連れて行けない
B.もちろん歓迎します

ツキミ「……もちろん歓迎します! でも、つらい旅になるかもしれませんよ?」

コハク「……もちろんです、お母さんたちに伝えてきますね!」

ツキミ「……」

ツキミ(……よかったのでしょうか、あんなに簡単に答えてしまって……)

ツキミ(……)

直下
A.今のうちにこっそりと出て行く
B.コハクを裏切れない。ちゃんと待つ

そして数十分後

コハク「お父さん、お母さん、行ってきます!」

タカオ「ツキミさんに迷惑をかけないようにね」

クイナ「ツキミ。あなたはまだ自分の本当の力に気づけてない。他人や周りに流されないで、自分の道を歩きなさい」

ツキミ「……はい。お世話になりました」




コハク「それで次はどこへ向かうんですか?」

ツキミ「そうですね……」

直下
A.北へ
B.西へ

ツキミ「とりあえず西へ行きましょう」

コハク「じゃあ、早速出発ですね!」



直下
コンマ判定
奇数 移動、今川領へ
偶数 出発が遅すぎたようで、夜になってしまいました

直下
A.山道
B.森の中
C.その他(道中でお願いします)

ツキミ「かなり高いところにいるときに日が沈んでしまいましたね」

コハク「このあたりで野宿をする準備をしたほうがよさそうですね」

ツキミ「はい、薪を集めてきますね」

コハク「あ、私も一緒に……」

直下
A.無事終了、早めに休む
B.温泉を発見! せっかくなので入ろう
C.ツキミの体の様子が……?

ツキミ「ん?」

コハク「あ! 温泉です!」

ツキミ「こんな山奥に……秘境みたいですね」

コハク「せっかくなんで入りましょうよ!」

ツキミ「え、えぇ……」



コハク「はぁ……きもちいい……」

ツキミ「……」

直下
A.気持ちいい
B.体がうずく
C.その他反応

ツキミ(ま、また、体がうずいて……わたくし、いったいどうなって……)ぶるる……

直下
自由安価

ツキミ「こ、コハクさん……ごめんなさい、少し、力を貸してくれませんか……」

コハク「え?」

ツキミ「体の調子が、悪くて……」

コハク「! す、すぐに眠る支度をしてきますね!」

ツキミ(……また、眠れば直るはず……)



コハク「出来ました! 今日は体をあっためて寝ないと……」

ツキミ「……うぅ……は、はい……」もじもじ……

直下
A.もう眠る
B.我慢できない、一人でする
C.我慢できない、コハクを襲う

ツキミ(コハクさんはまた温泉へ行きました……今なら……っ……だ、だめです……そんな……)

ツキミ(……眠れないんです、仕方が、ないんです……)

直下
ナニをしますか?

中途半端ですが、本日はここまで
次回は来週の月曜日、または火曜日に更新します
コハクちゃんすごく動かしやすい、主人公向きなキャラな気がする

新年会があるので4時ごろまでしか進められませんが少しやっていきます
コハクちゃんの設定を少し増やしていきます

直下
髪の色は?

直下
見た目は?
A.幼女
B.ロリ
C.20前半

直下
好きなもの、苦手なものなど

こんなところでしょうか?

直下
A.本編スタート
B.もっと何かを決めたい

直下
A.ツキミ以上
B.ツキミと同じくらい
C.普通
D.スタイルがいい(笑)
E.まな板

ヒデヨシ「あたしがおかしいんじゃないんだもん! ほかのロリ組が大きすぎるだけだもん!」

サスケ(私だって、安価で決めていれば……きっとおおきく……)




直下
A.本編再開
B.まだ決めたいことがある

ツキミ(木の幹に……胸を……)

ツキミ「ん……んん……」

ツキミ(どうして、こんなに……体が火照って……っ……)

ツキミ「ひあっ」びくっ

ツキミ(うぅ……絶頂を、迎えてしまいました……はずかしい……)

ツキミ(……収まりもつかない……)

直下
コンマ判定
00~80 何かに気づく
81~99 何もおきない

ツキミ(……こげくさい……ですし……え、焦げ臭い?)

ツキミ「!!!」

ツキミ(徳川領が……燃えてる!?)

ツキミ(コハクさんに伝えないと……!)よろっ……

ツキミ「コハク、さん……!」

コハク「……! ど、どうしたんですか?」

ツキミ「徳川領が……」

コハク「え……?」



直下
コンマ判定
コンマが大きいほど徳川領が多く侵略されています
ただし、50以上にはなりません

ツキミ(かなり被害が大きそうです……城下町まで火が届いていないとはいえ……)

コハク「……私、帰ります! ツキミさんは……その、ここで休んでいてください、きっとここなら安全のはずです!」

ツキミ「……そうは行きません、わたくしも……っ……」

ツキミ(うぅ、何でこんなときなのに、疼きがとまらないんですか……)

直下
A.それでも一緒に行く
B.コハクと別れる

隠しコンマ判定、ぞろ目

ツキミ「……絶対に、わたくしも一緒に行きます」

コハク「でも……」

コハク「……わかりました」




徳川領

イエヤス(……なんでこんなに接近されるまで気づけなかったんでしょう……それとも、直接ここへ出現した?)

イエヤス(もしそうだとすれば相当の使い手が……)

イエヤス「光魔・葵ノ陣!!!」

仮面の兵士たちをなぎ払う光線
無限の魔力の持ち主といわれたイエヤスでも、さすがに攻撃を重ねすぎてしまい疲労がたまっていく
魔力もだんだんと弱くなりつつある

イエヤス(このままでは……町まで到達されて……)

イエヤス(……いえ、あきらめるにはまだ早いです……相手だって兵の数は無限ではないはず……)

イエヤス「光魔……」

ザッ

イエヤス「!?」

イエヤス(悪しき気が……近づいて……!)



直下
ラスボスになる予定のキャラクターを作ります
A.男
B.女

直下
A.ロリ
B.20代
C.おばs……お姉さん

直下
髪の色と髪型

直下
胸のサイズ
A.化け物
B.巨乳
C.普通
D.賓乳
E.まな板

キャラメイクの途中ですが迎えが来てしまったのでいったん終わります
夜に続きをやります

この後、口調と属性と武器を決めますがそれ以外で決めたいことがあるようでしたらご記入お願いします

帰ってきました

直下
属性(火、水、光、闇など)

直下
武器

直下
口調

ちょっと一人称に悩んだので

直下
A.俺
B.我
C.私
D.その他

直下
ツキミとの関係
A.関係なし
B.実は同じ時代の住人

直下
最後に名前(カタカナで)

クロヒメのキャラクターが完成しました

直下
難易度
A.かんたん
B.普通
C.難しい

クロヒメの強さが100になりました



ザッ

イエヤス「!?」

イエヤス(悪しき気が……近づいて……!)

????「貴様が徳川イエヤスだな」

イエヤスの目の前に現れたのはイエヤスと同じくらいの背丈をした黒く、長い髪の毛の少女
その少女は尋常ではないほどのさっきを放っている

イエヤス「……何者ですか、これはあなたの仕業ですね」

????「ん、呪いが解けてるじゃねえか?」

イエヤス「……呪い? 何のことですか?」

????「まぁいいか。どうなるにしろ……ここで殺さない程度に痛めつければ」

イエヤス(……来る!?)

直下
イエヤス+70-20

下2
クロヒメ+100

コンマが大きいほうが行動します

イエヤス(魔力も体力も残り少ないです……一気に決めます!)

直下
コンマ77でまさかの勝利
それ以外で……

イエヤス「光魔・葵ノ陣!!!」

????「……」

直下
クロヒメの必殺技の名前を記入
どんな技か希望があった場合、一緒に記入してください

????「異魔・無救獄」

目の前に薙刀を突き刺した少女は小さくつぶやくと薙刀が巨大な、そして黒い大樹になる

イエヤス(魔法!?)

少女の生み出した大樹はイエヤスの放った光をすべて吸収し、それを闇に変換して跳ね返す

イエヤス「なっ……!」

イエヤス(防御の魔法を……!)

直下
跳ね返ってきた魔力

下2
防御魔法

コンマが大きいほうが勝ちます

イエヤスは魔方陣を盾にするが自分の放った渾身の一撃は息急き切り張った盾で防げるはずもなく、簡単に砕かれる

イエヤス「きゃあああ!」

そして、悲鳴を上げながら自分の放った魔力に飲み込まれ、地面へと倒れてしまった

イエヤス(杖、を……)

イエヤスは自分の目の前に落ちている杖をつかもうと必死に手を伸ばすが……

ガッ

イエヤス「っ……!」

少女にその腕を踏まれる

????「勝負あったな……これでまた天下へ近づく」

イエヤス「……何が、目的なんですか……それに、さっきの技……いったい、あなたは何者ですか!?」

????「知りたいか?」

イエヤス「……」

クロヒメ「我の名はクロヒメ。この世を手に入れる人間だ!!!」

そう言うとクロヒメは足を振り上げ……

直下
コンマ判定
奇数 コハク「イエヤスさま!!!」
偶数 何度も踏みつける

ぐしゃっ!

イエヤス「ひっ……!」

めきっ! めきめきっ!

イエヤス「やめっ……て……!」

ばきっ! ぐしゃ!!!

イエヤス「あっ……うあああっ!!!」

クロヒメ「これだけ骨までぐしゃぐしゃにしておけば、右腕はもう使えないな」

イエヤス「あ……あぁ……」

クロヒメ「さて、次は……」

コハク「イエヤスさま!!!」

イエヤス(! この声は、コハクさん……!?)

イエヤス「だ、だめです! こっちにきては……!」

コハク「!!!」

クロヒメ「お前は必要ないな……すぐに……」

イエヤス「逃げてください!! はやく!!!」

ヨシモト「烈風真空波!!!」

クロヒメ「!!!」

悲鳴にも似たイエヤスの叫びのすぐ後に凛とした声が響く
そして、それと同時に緑色の風をまとった矢がクロヒメの肩に刺さる

ヨシモト「なにものかわかりませんけど、わたくしの義妹に手を出すとは許しませんわよ!」

クロヒメ(……これ以上は無理か)

クロヒメ「今回は見逃してやる、だが、次はないと思え」

ヨシモト「お待ちなさい!! ……っ……消えた?」

仮面の軍勢とともに夜の闇に消えるクロヒメ

コハク「イエヤスさま!!!」

イエヤス「……う……」

そして敵の姿が消え、安心したのか、イエヤスの意識はぷつりと切れてしまう

ヨシモト「イエヤスさん! ひ、ひどい……腕が……」

ヨシモト「どなたか存じませんけど、イエヤスさんを運ぶのを手伝ってください!」

コハク「は、はい!」

お城

ヨシモト「……イエヤスさんがここまでひどくやられるなんて……」

コハク「……」

ヨシモト「そういえば、あなたは……?」

コハク「コハクといいます、この町の人間で……イエヤスさまにはよくお世話になっています」

ヨシモト「そうですの……」

ヨシモト「それで、そちらの方は?」

ツキミ「っ」びく

直下
A.本名を名乗る
B.偽名を使う(偽名を記入)

ツキミ「ミツキといいます」どきどき

コハク(え?)

ヨシモト「あなたは何者ですの?」

ツキミ「た、旅の人間です。コハクさんの家に泊めさせてもらっていて……」

ヨシモト「……そうですの」

直下
コンマ判定
奇数 「……もう一度聞きますわ。あなたは何者ですの?」
偶数 「……イエヤスさんのこと、お願いしますわ。わたくしはこのことをみなさんに伝えないと……」

ヨシモト「……もう一度聞きますわ。あなたは何者ですの?」

ツキミ「っ……!」

首元に短剣を突きつけられたツキミが冷や汗を流す

コハク「よ、ヨシモト様!?」

ヨシモト「わたくしがその程度の嘘を見抜けないとお思いで? 何度でも聞きますわよ? 何者で……今回の事件と関係ありますの?」

ツキミ「う……」

直下
どうする?

ツキミ「……わたくしの本名はツキミです……ただ、それ以上も以下もわかりません……」

ヨシモト「なぜ?」

ツキミ「……記憶を、失っているんです」

ヨシモト「それなら、なぜ嘘を?」

ツキミ「それは……」ちらっ

コハク「?」

ツキミ「……わたくしが、指名手配犯だから、です……」

コハク「!」

ヨシモト「罪人ですの?」

ツキミ「……わかりません……」

ツキミ「でも……コハクさんに、嫌われたく、なくて……」

ヨシモト「……」

ヨシモト「わかりましたわ」

直下
コンマ判定
奇数 罪を償わせるために捕らえる
偶数 見張りもかねてヨシモトと行動することに
ぞろ目 今はイエヤスのことで精一杯、見逃す

ヨシモト「罪を償ってもらいますわ。あなたはここでわたくしが捕らえます」

ツキミ「っ……」

コハク「そ、そんな……!」

ツキミ「……いいんです、これで」

コハク「でも……」

ツキミ「記憶がないなんて、ただの言い訳です……最初から、そうすればよかったんです……」

ヨシモト「明日の朝、ここを出ますわ。コハクさん、イエヤスさんのことはあなたに任せますわね」

コハク「……」

ヨシモト「あなたはどこの誰に指名手配されたか。わからないのなら手配書のあった場所へ案内をしてもらいますわ」

ヨシモト「朝までしっかり休んでおくことですわね」

ツキミ「はい……」



続く

次回の冒頭にイエヤスが目を覚まさないとしばらく呪いが解けないよ!

直下
A.ちょっとだけ本編継続
B.番外編(内容記入)

ツキミ(……とうとうわたくしの罪がわかるんですね……)

ツキミ(……正直、怖い……)

ツキミ「……ん……っ……」ぶるっ

ツキミ(う……また体がうずいて……)

ツキミ(ちょっとくらいなら……)さわっ

ヨシモト「ツキミさん、逃げ出してませんわね……あら?」がらっ

ツキミ「っ!!?」自慰中

ヨシモト「あらあら、欲求不満でしたの……」

直下
ヨシモト視点で自由安価

ヨシモト「イエヤスさん用に購入した搾乳機を試すチャンスですわね!」

ツキミ「え!?」

ヨシモト「まずは胸に取り付けて」

ツキミ「っ……!!?」

直下
A.アッパー!!!
B.搾乳開始!(出ないと思うけど)

ツキミ「い、いやあああああ!!!」ファイヤーアッパー!

ヨシモト「きゃあ!!?」

KO!!!

ツキミ(……な、なんか出しちゃいましたけど……た、たすかった……)



めでたしめでたし

今回はここまで
イエヤスちゃんフルボッコ
かなり不運続きですが、次回もがんばってね、ツキミちゃん


ツキミちゃん地味に新技ゲット



一応「乱暴」は男言葉っぽい意味で安価とったつもり 別に今のままでもいいけど

クロヒメがちっちゃいオウガイみたいだ

今日はなしみたいだね
ツキミちゃんは罰として投稿あるまでトイレ禁止だよ

>>218
すごい勢いでトイレのドア叩いてる子いたがあれツキミちゃんだったのか

>>215
でも本編には関係ないという

>>216
今後できる限りなおします

>>217
でもオウガイより小物にする予定です

>>218>>219
時間的に考えておもらし確定ですね



直下
A.ツキミのおもらし番外編をやる(シチュ記入)
B.そんなことより本編をすすめる



ツキミ「だ、だめですっ……そ、そこをこれ以上いじられたら、わたくし……っ……!」

ミドウ「どうなっちゃうのかな?」いじいじ

ツキミ「だ、だめっもう……あああああ!」ぷしゃあああ……

ミドウ(あ……)



次の日の夜

ミドウ「ツキミ、最近またおもらしすることが多くなったよね」

ツキミ「そ、そんなこと……」

ミドウ「少なくとも2日に1回はおもらし、週に1回はおねしょしてるし」

ツキミ「そ、それはミドウさんが!」

ミドウ「というわけで、今夜はお仕置きをかねて特訓をしよう」

ツキミ「え?」



ミドウ「まずは普通に指で……」さわさわ

ツキミ「んんっ……!」ぶるる

ミドウ「まだ初めて1分も立ってないけど大丈夫?」

ツキミ「も、もちろん平気です、おもらしなんて……」

直下
コンマ判定
50以上で耐え切ります

それから約10分後

ツキミ「も、もうだめです! お願いですから、厠へ、厠へ行かせてください!」かぁっ

ミドウ「まだ30分たってないからだめだよ?」

ツキミ「そ、そんな、も、もう……あ……あぁ……」しょおおおお……

ミドウ「あ」

ツキミ「みないで、ください……ぐすっ……」

ミドウ「さてと、水を飲んでもう一度特訓だね」

ツキミ「ぐすっ……もう無理です……」

直下
今度はどうやって刺激しますか?
75以上で耐え切ります

ミドウ「よいしょと」

ツキミ「っ……な、何ですか、その鏡……」

ミドウ「えっとね……」

そういうとミドウはいすの上にツキミを座らせ、そのままロープで縛り付けた
M字に開脚されたツキミは自分の股間がきれいに鏡に写っている状態に顔を赤くして羞恥する

ツキミ「は、はずかしいです! や、やめてください……」かぁ……

ミドウ「さっきおもらししたせいか、まだ尿道がひくひくしてるよ?」

ツキミ「み、みないでください!」

直下~下3
言葉攻めタイム(いっぱい攻めてあげてください)

ミドウ「大事なところはまだ毛が生えてないんだね?」

ツキミ「っ……」

ミドウ「まだ生えてないだけなのかな、それともこの先ずっと生えないのかな?」

ツキミ「し、知りません!」

ミドウ「それにしても、何で尿道しか触ってないのにこんなに愛液がでてるの?」

ツキミ「えっ……!?」

ミドウ「ツキミはおもらしして感じちゃう変態さんなんだね」

ツキミ「ち、ちが……違います!」じわっ……

ミドウ「あれ、またすこし愛液が……」

ツキミ「こ、これは……その……っ……」ちょろり……

ミドウ「ねぇ、ツキミ」

ツキミ「な、なん、ですか……」ぶるる……

ミドウ「ツキミは二人の子供がいるお母さんだから、まさか何も触られてないのにおもらしちゃう変態じゃないよね?」

ツキミ「う……ぐすっ……」ちょろろ……ちょろろろ……

ミドウ「さっきおもらししたばかりなのに……」

ツキミ「ごめ、んなさい……わたくし、もう、もう……」ちょろろろ……

ツキミ「いやあああ!!!」ぷしゃああああ……




ツキミ「ぐすっ……ミドウさんの、ばかぁ……」

直下
A.もうやめてあげる
B.最後に後1回特訓する(何をするか記入)

直下
A.耐え切る
B.もちろんおもらし
C.本編に影響が出るほどおもらし癖が悪化

ミドウ「じゃあ、これで最後だよ」

ツキミ「うぅ、もういやです……」

ミドウ「じゃあ、入れるね」

ツキミ「っ……」

バイブを入れられ、その時点で大きく震え上がるツキミ

ミドウ「じゃあ、スイッチオン!」

ぶぶぶ!

ツキミ「ひあっ!?」

ツキミ(だ、だめ、もう出ちゃう、出ちゃいます!)

ツキミ(……あ、あれ……これ、が、ふたになっておもらしを防いでる……?)

ツキミ(これなら、たえられますけど……別のほうが、耐えられな……)

ツキミ「ひうっ……」びくびく




30分後

ツキミ「……ぁぅ……」ぐてー

ミドウ「よく耐えたね」

ツキミ「もう、だめです……」

ミドウ「でも、ツキミの耐えてる姿を見ててさ、その……」

ツキミ「ま、まさか、まだ、するんですか……?」

ミドウ「……ごめん、いただきます」

ツキミ「ああああっ!!!」

その後、ツキミが結局おもらししてしまったのはいうまでもない



おしまい

直下
コンマ判定
00~80 イエヤスが目を覚まします
それ以外 イエヤスは眠ったままです



ヨシモト「目は覚めましたわね? では武田領へ行きますわよ?」

ツキミ「……はい……」

ガラッ

コハク「ヨシモト様!!! イエヤス様が目を覚ましました!」

ヨシモト「! 本当ですの!?」

コハク「はい、すぐにでもヨシモト様に会いたいと……」

ヨシモト「ツキミさん、予定変更ですわ。少しだけイエヤスさんと会ってきますわね」



イエヤス「おねえさま……ごめんなさい、こんな怪我をしてしまって……」

ヨシモト「……イエヤスさんは悪くありませんわ。今回はゆっくりと休んで疲れを取ってくださいね」

イエヤス「……あの敵、クロヒメと名乗っていましたが、彼女の使った技、今まで見たことも聞いたこともない技でした」

イエヤス「……皆さんに気をつけるように行ってください……ところで……」ちら

ツキミ「……」びくっ

イエヤス「彼女、複雑な呪いがかかっているようですが……」

ツキミ「え?」

イエヤス「……腕が使えない私では解呪ができませんけど他の魔法使いに頼めば時間はかかりますが呪いを解けるはずですよ」

直下
コンマ判定
奇数 必要ありませんわ!
偶数 しかたありあせんわね……


ちょっと休憩挟みます

体調が悪いので今日はここまでで
進んでいなさすぎなので次回もこのスレを更新します

>>1大丈夫なのか…

>>243
今日来るのを見抜くとは、エスパーか!?

続き始めていきます
後しばらくの間リアルが忙しくて更新回数経るかもしれませんので



ヨシモト「必要ありませんわ!」

イエヤス「で、ですが、もしかするとその呪いは……」

ヨシモト「罪人の心配は無用ですわ。とにかくわたくしは武田領へ急ぎます。イエヤスさんはゆっくり休んでいてください」

ヨシモト「さ、いきますわよ」

ツキミ「……はい……」

イエヤス「あ、おねえさま! ……行ってしまいました……」

コハク「……」

イエヤス「……」

直下
コンマ判定
奇数 コハクさん、お願いが……
偶数 イベント発生せず

ヨシモト「というわけで、いざ出陣ですわ!」

ツキミ「……」

直下
コンマ判定
00~80 何も発生せず
81~99 イベント発生

そんなこんなで武田領

ツキミ「……見覚えがあります……わたくしはやっぱりここでなにか……」

ヨシモト「立ち止まっている暇なんてありませんわよ! さぁ、お城へ」

ツキミ「は、はい……」

ツキミ(このままつかまったら、どうなるんでしょう……まさか、処刑……?)



お城

シンゲン「おう、ヨシモト。お前がここに用だなんて珍しいな」

ヨシモト「本当はミツヒデさんのところへ行きたかったのだけれど、おまけの用事があって先にここへよることにしましたの」

シンゲン「で、用件は?」

ヨシモト「この手配書の件ですわ!」

シンゲン「!」

直下
コンマ判定
00~33 あぁ、うちの兵士の仇(生きてるけど)か!
34~66 見つけたのか!? で、どこに!?(目がきらきら)
67~99 まさか、そこの嬢ちゃんが!?

はずれはひとつ

シンゲン「まさか、そこの嬢ちゃんが!?」

ツキミ「!」びくっ

ツキミ(きっと、すごくうらまれてる……殺され……)びくびく

がしっ

シンゲン「ぜひ俺の兵にならないか!?」

………………………………

ツキミ「え?」

ヨシモト「は?」




ヨシモト「つまり、あなたは、自分の兵を事故とはいえあっさり倒した知名度のない彼女を家臣にしようと探すのに手配書を使ったと……」

シンゲン「あぁ、そのほうがインパクトもあってすぐつかまるだろ?」

ツキミ「じゃあ、わたくしは……犯罪者じゃ……」

ヨシモト「! そ、そうなりますわね……申し訳ありません……いろいろと、冷たく当たってしまって……」

ツキミ「……よかったです……ほんとうに……」

ツキミ(でも、そうなると結局わたくしは……何者?)

直下
コンマ判定
01~33 シンゲン「ところで……」
34~66 ヨシモト「そういえば何かを忘れているような……」
67~99 ツキミ(……それよりもケンシンさんのことが気になって……)
00 プレミア

00じゃなくて77のプレミアを引きますか

直下
完全自由安価
視線変更やキャラクターの行動などをご自由に

ケンシン「シンゲン! もしかしてここにこの手配書の……あ……」

ツキミ「!」

シンゲン「うお!? て、敵の城にいきなり入ってくるやつがいるか!?」

ケンシン「……ツキミ……」

ツキミ「っ……」

直下
奇数 拳骨
偶数 やわらかい感覚

ケンシン「今までどこへ行ってたの!!?」ごつん!

ツキミ「いっ……!!」

4・5乙女(うわっ、いたそう……)

ツキミ「だって……ケンシンさんや、みんなに、迷惑が……」

ケンシン「結婚の数日前にいなくなられたほうが迷惑に決まってるでしょ! あなたを探すために、みんなどれだけ必死になってたと思うの!?」

ケンシン「それに、あなたはもう、私たちの家族のような存在なのよ! そんなあなたがいなくなったら、悲しむのは私やミドウだけじゃないのよ……」

ツキミ「……ケンシンさん……」

ヨシモト「ところで、お二人はどういう関係ですの?」

ケンシン「後で話すから、あと2時間は説教を続けさせて」

ツキミ(な、ながい……)

説教は続くよいつまでも……




ツキミ「うぅ、足がしびれて……」

ケンシン「というわけでこの子は連れて帰るから。少なくともあなたなんかにあげるつもりはないわ」

シンゲン「ちぇ、強い兵だと思ったんだがな……」

ケンシン「それと、手配書の件は許してないから」ごごご……

シンゲン「あ、あぁ……」

ケンシン「そういえば、何で今川殿がここに?」

ヨシモト「今更ですの!? ……ま、まぁ、ちょうどよかったですわ。クロヒメという敵のことについて……」

直下
コンマ判定
奇数 話を続けます
偶数 地震!?

ヨシモト「……というわけで、疲労していたとはいえ、イエヤスさんを正面から難なく倒してしまう実力の持ち主ですわ」

シンゲン「ふん、どんな相手だろうと俺一人で蹴散らしてやるぜ」

ケンシン「とかいって、本当は怖いんじゃないの?」

シンゲン「なんだと!?」

ケンシン「なによ?」

ツキミ「……クロヒメ……」

ツキミ「……」

直下
コンマ判定
奇数 ……聞いたこと、あるような……
偶数 いったい何者?

ツキミ(いったい何者なんでしょう……)

ツキミ(とにかく、コハクさんに無実だったことを伝えたいし、ミドウさんにも早く会いたいし……)

ツキミ(……何か忘れているような……)

直下
A.とりあえず、徳川領へとんぼ返り
B.ケンシンとともに上杉領へ帰る
C.その他行動

ツキミ「あの、コハクさんにわたくしの無罪を伝えたいのですが……」

ケンシン「コハク?」

ヨシモト「あぁ、イエヤスさんのお友達の……」

ケンシン「……」

直下
コンマ判定
奇数 だめよ
偶数 わかったわ

ケンシン「だめよ。急ぎたい気持ちはわかるけど、今日は私の城まで帰るわよ」

ツキミ「……」しょぼん

ケンシン「うなだれてもだめよ、ほら、いくわよ」

ずるずる

ヨシモト「……ケンシンさんの意外な一面ですわね」

ヨシモト(さ、わたくしも明智領をめざさないと……)




直下
コンマ判定
奇数 イベント発生
偶数 何も起きません

直下
A.遭遇系(コンマ奇数で一般、偶数で敵、ぞろ目で知り合いや重要キャラ)
B.ケンシンと会話(内容記入)
C.事故で頭の上に何かがふってくる!(ぞろ目で記憶復活)

ツキミ「なんだかからすがいっぱいで不吉ですね……」

ケンシン「夕方だからじゃないの?」

ツキミ「まぁ、そうかもしれませんけど……っ……!」

びちょっ

ケンシン「あ……」

ツキミ「……」ぐすっ

ツキミ「いやああああ!」

(何があったかはご想像にお任せします)




続く

続きはたぶん月曜日に
お疲れ様でした

もう少し後にはじめます

直下
A.本編再開
B.番外編

先に内容を募集しておきます

直下
番外編の内容

(番外編終わってから風呂はいろう)





モトナリ(彼と付き合い始めてからもう数ヶ月がたった)

モトナリ(私は今……彼に……)

直下
どんなプレイをさせられていますか?

モトナリ「ゆ、ユキムラ……さすがに、これは無理、よ」

ユキムラ「だからといってそんなところで止まっていては誰か来るかもしれないぞ」

モトナリ「っ……」

全裸に首輪とリード、おまけにバイブまでつけた状態で夜の散歩を強要されている

モトナリ(こんなところ、誰かに見られたら……っ……)びくんっ

ユキムラ「まだ電源もつけていないのに達したか?」

モトナリ「うぅ……言わないで……」かぁ……

直下
A.ユキムラ視点で何かする
B.この後起こる出来事記入

ユキムラ「この状態で達した回数の10倍家に帰った後イカせてやる」

モトナリ「っ……ま、まってっ!」

カチッ

モトナリ「んっ!?」びくっ

直下
コンマ判定
コンマ内の一番小さい数字の数だけモトナリが……

モトナリ(だめっ……耐えられそうにない……早く、家へ……)もじもじっ……

ユキムラ「あまり早く歩きすぎるなよ?」

モトナリ「あなたが、おそい、のよ……っ……」

モトナリ(も、もう……)

モトナリ「んんっ……!」ぶるる……

ユキムラ「1回目」

モトナリ「はぁ……はぁ……」

ユキムラ「もう少し強くするぞ」かちっ

モトナリ「っ……だ、だめ、いまは……ひゃうん!」びくびく……

ユキムラ「2回目だな」

モトナリ「っ……うぅ……」

ユキムラ「家まであと少しだぞ」

モトナリ「……わかっ……てる、わ……」ぶるっ……

モトナリ(そこの角を曲がって、門をくぐって……ドアを……)

ユキムラ「……」かちっ

ブブブブブ!

モトナリ「ひうっ!!?」ぷしゅっ!

ユキムラ「3回目だな」

モトナリ「っ……」かぁ……




ユキムラの部屋

ユキムラ「さて、30回だったな」にやにや

モトナリ「っ……はぁ……はぁ……」

直下
最後に、どんなプレイをするか

ユキムラ「精力剤を飲んだからな、ちょっとやそっとじゃ枯れんぞ」

モトナリ「っ……す、少し休ませ……ひゃうん!!!」

ユキムラ「このまま30回イカせ続けてやる」

モトナリ「むりっ……そんなの無理よぉ!」びくびく



アキ(……兄さんたち、またやってる……)

サスケ(私たちも同じ家に住んでるの、忘れないでよ……)



おしまい

ユキムラめ、おのれ~!



本編はじめます

直下
A.水浴びシーンカット
B.カットするわけがない



ツキミ「ごめんなさい、見張りなんて頼んでしまって……」全裸で体洗い中

ケンシン「仕方ないわ。カラスの糞をつけたまま帰るわけにはいかないでしょ?」

ツキミ「何で私ばかり……」ずーん

ケンシン「あなたってたまに運気が最悪のときがあるわよね。記憶を失ったり、おもらししたり……」

ツキミ「わ、忘れてください!」

直下
A.何か話す(内容記入)
B.何かする(あまり変な行動を取りすぎると危険かも)

ツキミ「どうせならウグイスの糞だったらよかったんですけどね……」

ケンシン「まぁ、それはそうかもしれないけど……」

ツキミ「まぁ、わたくしは肌に自身がありますけど!」えっへん

ケンシン「ほら、胸を張ってる暇があったら早く洗いなさい」

ツキミ「は、はい。……こういう知識は残っているのに、記憶だけないって言うのも不思議ですね……」

ツキミ「……よし、できました」

ケンシン「……」

直下
A.下着のお話
B.ツキミちゃんもはいていないほうがいい

ケンシン「……あなた、下着はどうしたの?」

ツキミ「? したぎ?」

ケンシン「……まさかと思うけど、ずっとつけてなかったとか言わないわよね?」

ツキミ「???」

ケンシン「……城下町についたら、一緒に買いに行くわよ……」

ツキミ「え、は、はい」

直下
どんなのがいいかな?

服屋

ケンシン(うーん、やっぱりツキミは清楚なタイプが似合うわよね……ここは白い、普通の……)

ツキミ「これがいいです!」

ケンシン「え?」

ツキミ「♪」スケスケ

ケンシン「……」

直下
A.そ、そう……
B.選びなおす(どんなものかも記入)

ケンシン「……こんなのはどうかしら?」

フリルつきの白い下着

ツキミ「……」

直下
コンマ判定
奇数 やっぱりセクシーなの!
偶数 ケンシンの選んだほう
ぞろ目 両方買えばいいじゃない!

ツキミ「やっぱりこっちがいいです!」

ケンシン「……あなたがそうしたいならそれでいいわ……」

ケンシン(たまにこの子のセンスがわからない……普段着(バニー)とか……)

ツキミはセクシーなパンツを装備しました



直下
A.まだ寄る場所がある(記入)
B.お城へ帰ろう

城門

ミドウ「……ツキミ!」

ツキミ「み、ミドウさん!」

ケンシン「! ミドウ、寝てなさいって言ったでしょ!?」

ツキミ「え、ど、どういうことですか?」

ケンシン「あなたがいなくなってから、眠りもしないで領地中を走り回って、倒れたのよ」

ミドウ「僕はもう、平気です……それよりも、ツキミ」

ツキミ「……」

直下
ミドウ視点で帰ってきたツキミに一言

ミドウ「例え過去に何があったとしても、僕はツキミを愛してるよ。だから離れようなんて思わないで」

ツキミ「……ごめんなさい……わたくし……」

ミドウ「わかればいいんだよ」ぎゅっ

ツキミ「……ごめんなさい、ミドウさん……」ぐすっ

ミドウ「それと、僕が元気になったらオシオキだからね」

ツキミ「っ……」かぁっ

兵士「! ツキミ、帰ってきたのか!」

兵士「よかった、心配したんだよ!」

ツキミ「みんな……ごめんなさい……それから、ただいまです」



夕方

ツキミ(ミドウさん、すっかり眠ってる……)ミドウに膝枕中

ツキミ(……)

直下
A.いたずらしちゃおう
B.体が熱い……
C.わたくしも、ねむく……
D.その他

ツキミ(……うぅ……また体が……わたくし……おかしいんでしょうか……)もじっ

ツキミ(でも、ミドウさんの頭があるせいで、動けない……)

ツキミ(このままじゃ、おかしく、なりそうです……)ぶるっ……

直下
コンマ30以上で耐え切ります

ツキミ(……だめ、です……今は我慢を……)

ツキミ(頭が痛い……)

ツキミ(……うぅ……)

ケンシン「ツキミ、入っていい?」

ツキミ「え、は、はい!」びくっ

ケンシン「イエヤス殿からの使いが着てるんだけど……」がちゃ

ツキミ「え?」

直下
A.一般兵のようです
B.コハクが来ました

コハク「ツキミさん!」

ツキミ「! コハクさん!? どうしてここに!?」

コハク「無罪だったって聞いて、それとイエヤス様からの伝言を預かってきたんです!」

ツキミ「わたくしも会いにいきたかったのですが……でも、こうしてまた会えてよかったです!」

ケンシン「で、イエヤス殿からの伝言って?」

コハク「あ、は、はい! どうしてかわかりませんけど、イエヤス様が受けるはずだった呪いをツキミさんが受けている可能性があると……」

ツキミ「呪い? カラスの糞!?」

ケンシン「いや、違うと思うわよ」

コハク「詳しく調べたいので、徳川領まできてくれないかと……」

ツキミ「……」

直下~下3
アンケート
A.ここに残る
B.しばらくの間徳川領へ(ミドウも一緒です)

ツキミ「ケンシンさん」

ケンシン「えぇ、行ってらっしゃい。今度はちゃんと帰ってくるのよ」

ツキミ「……はい!」

ツキミ(でも、まずはミドウさんがおきてから、ですね)



直下
A.お仕置きタイムを描写する(内容記入)
B.徳川領へ出発

直下
A.ツキミ視点
B.コハク視点

コハク(……うぅ、お城にお泊りなんて初めてで緊張するなぁ……)

コハク(……ちょっと厠へいこう……うわっ、廊下暗い……)

コハク(ツキミさんについてきてもらおうかな、まだ寝てないよね……)

コハク(確か、ツキミさんの部屋は……)

コハク(あれ、少し扉が開いて……)

直下
A.声をかける
B.そっとのぞく

コハク(明かりがついてる……起きてるかな?)そっ

ツキミ「んんっ……これ、やです……ああっ!」びくっ

ミドウ「オシオキだからね」

ツキミ「ぜんぶ、みえちゃって……おしりも、やだぁ……」びくびく

コハク(……え……えぇ!!!?)かぁ!

コハク(結婚を控えてるって聞いたけど、え、う、うそ……)

コハク(ど、どうしよう……)

直下
A.おとなしく部屋へ帰る
B.もっと見る
C.止めに入る
D.その他

コハク(……扉が、開いていたのが悪いんだよ……)じぃー……

ツキミ「おね、がいです……もう、げんかい……」

ミドウ「何が限界なの?」

ツキミ「わかってる、ん、です、よね……」

ミドウ「さぁ? この辺が限界なのかな?」ぐちゅ

ツキミ「ひゃあっ!?」ぷしゃっ!

ミドウ「なんだか前よりもどんどん敏感になってない?」

ツキミ「そ、そんな、こと……ひぅ!?」びくびく

コハク(……鏡にいっぱいかかってる……っ……)もじもじ

直下
コンマ判定
奇数 これ以上はまずい
偶数 がたっ……

コハク(これ以上は、だめ……変な気分になりそう……)

コハク(部屋に戻ろう……)

コハク(……ツキミさんって大人の女性だったんだなぁ……)もじもじ



翌朝

コハク「では、出発ですね」

ツキミ「はい!」

直下
コンマ判定
奇数 道中で敵と遭遇
偶数 イベント

直下
A.ルナの世界と繋げる
B.理由なく襲われます

???「っ……早く、お逃げください……!」

??「で、ですが……」

???「狙われているのはルナ様なんです! はやく……!」



ツキミ「……ん」

ミドウ「どうしたの?」

ツキミ「いえ、茂みのほうから声が……」

コハク「聞こえました?」

ミドウ「いや……」

ツキミ「こっちのほうです!」がさっ

コハク「ちょ、ちょっとまってください!」



ルナ「……イズナ、ごめんなさい、私に、もっと魔力さえ残っていれば……」

イズナ「魔獣を数体相手にしたんです、仕方ありません……それよりも、あの兵士たちに見つかる前に……」

がさっ

2人「!」

ツキミ「ほら、やっぱり人がいました!」

コハク(でも、なんだか雰囲気が……)

イズナ「何者だ! さっきまでの兵士を操っていた呪術師か!?」

ルナ「イズナ、違います。魔力もにおいも……このにおいは……ケンシンさんとイエヤスさんのところの方かと……」

3人(何でわかったんだろう……)

ルナ「……とにかく、この近くは危険です!」

直下
コンマ判定
奇数 クロヒメが直接やってきます
偶数 兵士に囲まれていたようです

がさっ

全員「!」

ルナ「……囲まれてしまったみたいですね……ごめんなさい、巻き込んでしまって……」

ツキミ「あの兵士……」

コハク「間違いないです……徳川領を襲った……!」

ミドウ「来ますよ!」

操作するキャラクターを選んでください。ただし一人だけ地雷が……

直下
A.ツキミ
B.ルナ
C.ミドウ
D.コハク
E.イズナ

はずれはルナでした




コハク「皆さん、下がってください! こちら側の兵は私が倒します!」

イズナ「旅の方、すいませんが背中を預けさせてもらいます!」

ツキミ「ミドウさん、わたくしたちも!」

ミドウ「はい!」

ルナ(今の私が戦っては足手まといです……サポートに徹しましょう)

直下
コハク+70

下2
仮面の兵士+10+10+10

コンマとの合計が大きいほうが勝ちます

コハク「えいっ! やっ! はああああ!!!」

イズナ(つ、つよい……私より強いんじゃ……)

ミドウ(素手、だよね?)

ツキミ「この兵士、倒すと消滅してしまいます!」

ミドウ「確か、依然現れた仮面の軍勢……術式で死者をよみがえらせたものだったはず」

ルナ(……や、やっぱり幽霊だったんですね……)がくぶる……

イズナ「これで最後だ!」

ずばっ!

ツキミ(あの人、強い……わたくしが1人を相手にしているうちに、5人以上倒して……)

イズナ「助かりました……それと、剣を向けた事を謝らせてください」ぺこり

コハク「い、いえ、そんな……」

ツキミ「ところで、あなた方はいったい……」

ルナ「自己紹介が遅れました。私は如月ルナ。こっちは家臣のイズナです」

コハク「如月……家臣のイズナ……えっ!? まさか、如月領の主の!?」

ルナ「えぇ、そうなります」

直下
コンマ判定
ぞろ目 ???

ルナが登場したところで、今回はここまで
ちなみにこのスレのルナちゃんは完全パラレル乙女なので他のスレのルナちゃんとは無関係

乙でした なぜか強キャラ化しているイズナ

>>340 番外編かな?

>>1の書く乙女はなぜかお漏らしっ子の変態率が高いですし
なお本スレの将軍様は目も当てられぬ模様…

住人がみんなおもらし安価を取りに行くからね
>>1はおもらしとかよりリョナが好きそうなイメージ

>>338
イズナはもともと一般兵よりは強いですよ
とっても強く見えてるツキミちゃんが弱すぎるだけです
もちろん、コハクちゃんと喧嘩したらイズナが簡単にやられます

>>341
ルナはともかく、イズナってもらしたことあるっけ?

>>342
露出しょうg……ヨシテル様の悪口はそこまでだ!
本当にどうしてこうなった……

>>343
りょ、リョナ好きじゃねーし!
女の子を不幸にさせるのが好きなだけだし!

ちょっと早く帰ってこれたので夕飯まで少し進めます



コハク「どうしてこんなところへ!?」

イズナ「それは……」

ルナ「ちょっとした観光みたいなものですよ」

コハク「そ、そうなんですか?」

イズナ(……いいんですか、本当のことを言わなくて……)

ルナ(はい、無駄に心配をさせることもないでしょう)

直下
コンマ判定
奇数 ところで、どこへ向かっているんでしょうか?
偶数 ……あれ? そこのあなた

ルナ「……あれ? そこのあなた」

ツキミ「……え?」

ルナ「もしかして……」

ルナ(……いえ、それよりも今は)

ルナ「……呪いを受けているみたいですね」

ツキミ「!」

ルナ(もうそろそろ日が沈みますね……)

ルナ「……非常に話しづらいことを伝えたいので、申し訳ありませんが二人きりでお話をできますか?」

直下
A.いやです
B.わかりました

ツキミ「い、いやです」

ルナ「……わかりました。それなら仕方ありません」

ミドウ「ツキミ?」

ツキミ「なんだか、あの人に近づきたくないんです……怖い感じがするというか……」

ルナ「ところで、皆さんはどこへ向かっていたんですか?」

コハク「徳川領へ向かっている最中だったんですが」

ルナ「そうですか。では、この先に村があるので、そこの○○という宿屋を薦めますよ。ぜひそこへとまっていってください」

コハク「? わかりました」

ルナ「私たちは行く場所があるので……助けていただき、本当にありがとうございました。ではまた今度……」ぺこり




ツキミ「行ってしまいましたね」

コハク(何で宿屋を勧めたんだろう?)




イズナ「どうせ徳川領へ向かうのなら、一緒に行かなくてよかったんですか?」

ルナ「はい、それが彼女のためになると思います」

イズナ「さっきの彼女……名前も聞いていませんでしたが、何者なんですか?」

ルナ「彼女は……ちょっと昔の私に似てる乙女ですよ。それだけです」

イズナ「……」

ルナ「それに……私が一緒にいると、またいつ襲われるかわかりませんからね」

イズナ「……徳川領へ急ぎましょう」

ルナ「はい、わかっています」



夕方、宿屋

ツキミ「一人一部屋なんですね」

コハク「特に変わった場所はないみたいですが……どうしてこの宿を勧めたんでしょうね?」

ミドウ「さぁ?」

直下
A.一人部屋でのんびりする
B.コハクの部屋へ遊びに行く
C.ミドウの部屋へ遊びに行く
それぞれ何をするかも記入すれば行動を起こします

ツキミ「あの、コハクさん」

コハク「はい、なんですか?」

ツキミ「ちょっと稽古をつけてもらえますか?」

コハク「かまいませんけど……私ができるのは空手だけですよ」

ツキミ「大丈夫です。お願いします」


直下
ツキミ+25

下2
コハク+70

勝利できればボーナス

コハク「はあっ!」

どかっ!

ツキミ「きゃ!?」

コハク「やっぱり動きが悪いですね……」

ツキミ「後ちょっとでつかめそうな感じはするんですが……構えとかが違うんでしょうか?」

コハク「うーん……」

ツキミ(もうすぐ夜ですね)

直下
A.そろそろ部屋に帰る
B.もう少しここに留まる
C.ミドウの部屋へ行く

ツキミ「では、わたくしはそろそろ部屋に戻りますね」

コハク「はい、おつかれさまでした」



部屋

ツキミ(うぅ、また体が熱く……)

ツキミ(絶対に、何かおかしいです……)

直下
A.とにかく寝る
B.一人でしちゃう(内容記入)
C.誰かの部屋へ行く

ツキミ「んんっ……」ずぶっ

ツキミ(ミドウさんの、ほどじゃない、ですけど……きもち、いい……)びくびく

ツキミ(一人の、部屋で、よかった……みんなに、みられたら、わたくし……)ぐちょぐちょ!

直下
A.カット!
B.さらに何かする
C.コハク「ツキミさん、そういえば昼間の……あ……」
D.ミドウ「ツキミ、何してるのかな?」

コハク「すいません、ツキミさん。そういえば昼間の……あ……」

ツキミ「え……?」びくっ

コハク「……っ……ご、ごめんなさい!」だっ

ツキミ(み、見られた!? そういえば鍵を閉めてなかった……あっ……ど、どうしましょう!?)かぁ……!

直下
自由安価

ツキミ(あ、謝りにいかないと……っ……でも、疼きが、とまらない……)

直下
コンマ判定
奇数 性欲を抑えることに成功します
偶数 明日謝ろう……

ツキミ(だ、め……です……明日、謝ろう……)



直下
A.1日終了
B.コハク視点で少しだけ……

コハク(……ま、また覗いちゃった……うぅ……ツキミさんってエッチなのかな……)一人で空手の訓練中

コハク(……と、とにかく、忘れよう。そうだ、忘れないと……)

直下
A.自由行動
B.ミドウに合いにいってみる

コハク「……あの、ミドウさん。入っていいでしょうか?」ノック

ミドウ「どうぞ」

コハク「こ、こんばんわ」

ミドウ「どうしたの、こんな時間に」

直下
A.話がしたい(内容記入)
B.この旅が終わったらどうするか
C.その他

コハク「……お二人はこの旅が終わったらどうするんですか?」

ミドウ「ツキミしだいではあるけど、やっぱり城下町に帰って暮らそうと思ってる……かな?」

コハク「そう、なんですか……」

コハク(やっぱり、この旅が終わったらお別れなんだ……)

ミドウ「コハクちゃん?」

直下
A.半泣き
B.私も、一緒に暮らしたい!
C.そう、ですよね……
D.その他

コハク「わ、私も一緒に暮らしたいです!」

ミドウ「え?」

コハク「! わ、私、何言ってるんでしょう……あはは……」

コハク「……」

ミドウ「……コハクちゃん?」

コハク「……せっかく、仲良くなったのに、別れる事になって……それで、信じてあげられなくて……」

コハク「まだ、何も償いもできてないのに、また、会えなくなって……」

コハク「いやなんです……もう、後悔したくないんです……だから……」

直下
A.私も、上杉領に住みます!
B.その他行動

コハク「だから、私も上杉領に住みます!」

ミドウ「……ぼ、僕にいわれても……せめてツキミに」

コハク「あ、い、いや、そ、それはその……」

ミドウ「それに家だって探さないといけないし、簡単にはいかないよ?」

コハク「わかってます。でも、後悔はしたくないんです」

ミドウ「コハクちゃんがそう思うのなら、ケンシン様に相談してみるよ。きっと手助けしてくれると思うし」

コハク「……ありがとうございます」

直下
A.もう部屋へ帰って寝よう
B.もっとミドウと話す
C.その他

直下
内容を記入

コハク「……平和って、いつまで続くんでしょうか……」

ミドウ「……難しい質問だね」

コハク「また、あの夜みたいに、襲撃を受けたりしないですよね……?」

ミドウ「きっとまた、ケンシン様やみんなが守ってくれて……」

コハク「でも、それでも負けたときは……」

ミドウ「……」

コハク「ごめんなさい……こんな話……」

直下~下3
アンケート
A.(そういえば厠に行きたいけど……)
B.そろそろ寝る

コハク「そろそろ寝ますね。あの、お話を聞いていただいてありがとうございました」

ミドウ「ううん、僕でよかったらいつでも話を聞くよ。おやすみ」

コハク「はい、おやすみなさい」ぺこり




続く

直下
A.番外編1本
B.いったん休憩

では休憩挟んでから本編再開します
また後で




ツキミ(……昨日は最悪でした……あのあと半裸のまま寝てしまいますし……)

ツキミ(コハクさんに合わせる顔がないです……)ずーん……

直下
A.それでもちゃんとあって謝る
B.できる限り避ける

ツキミ(いや、ちゃんとあって話さないと……)

ツキミ(もう、隠し事もやめましょう。女の子同士ですし、話しても……はな、しても……)かぁ……

直下
A.最近の夜の話もする
B.恥ずかしいので昨日の謝罪のみする

ツキミ(……やっぱり恥ずかしいので、昨日の謝罪だけにしましょう……やっぱり私、変態なんでしょうか……)



ツキミ「あの、コハクさん。入ってもよろしいでしょうか?」

コハク「! は、はい、どうぞ」

ツキミ「……昨日ははしたない姿を見せてしまい、申し訳ありませんでした!」ぺこっ

コハク「あ、い、いえ、私こそ、ノックもせずに……」

ツキミ「もともと、わたくしがあんなことをしていなければ……」

コハク「……いえ、生理現象ですから……」かぁ……

2人(気まずい……)

ミドウ「二人とも、朝ごはんに行こうよ」

2人「! は、はい!」

ミドウ(あれ、何で二人とも顔を真っ赤にしてるんだろう……?)



コハク「それじゃあ、もうあとすこしで徳川領です。がんばりましょう!」

直下
コンマ判定
奇数 イベントなし
偶数 イベントあり(再判定)
ぞろ目 ???

徳川領、お城

イエヤス「皆さん、長旅お疲れ様でした」

ルナ「まさかと思いましたが、イエヤスさんが話していた旅の方があなた方だったなんて、偶然ってあるんですね」

イズナ(知ってたくせに……)

コハク「ルナ様もイエヤス様に用があったんですか?」

ルナ「はい、いくつか……」

イエヤス「とりあえず、ツキミさんと私とルナさんの3人にさせていただけませんか?」

イエヤス「特に殿方は……」ちらっ

ルナ「……覗かれないよう、見張っておいてください、イズナ」

イズナ「はい」

ミドウ「覗きませんよ!」

ツキミ(うぅ……あの人と一緒ですか……)




ルナ「さてと、いろいろ話したいことはありますが……先に何か聴きたいことがあればどうぞ」

イエヤス「できる限り答えますよ」

ツキミ「……」

直下
A.自由安価
B.ない

ツキミ「わたくしの呪いっていったい……?」

ルナ「……と、とても伝えづらいのですが……」かぁ……

イエヤス「最近、夜になると……は、発情していませんか?」かぁ……

ツキミ「え……?」かぁっ!

ルナ「そ、それが呪いの効果です……」

イエヤス「おそらく、敵の言葉を考えると、私に向けて放たれた呪いが何かの間違いでツキミさんにかかってしまったのかと」

ツキミ「そ、そうだったんですか……」真っ赤

直下
A.本題に入る
B.もっと何か聞く

ツキミ「な、何とか呪いを解くことはできないんですか?」

イエヤス「安心してください。そのためにここまできてもらったんですから」

ルナ「私もいますから、安心してくださいね」

直下
A.本題に入る
B.もっと聞きたいことがある

イエヤス「ほかに質問がないのなら本題に入りますね」

ルナ「呪いを解きます。私たちの言うとおりにしてください」

直下~下3
A.断る
B.やっと呪いが解ける

イエヤス「まずは服を脱いでください」

ツキミ「え!?」

ルナ「下半身に呪いが大きくかかっているみたいですから、着物の下を捲り上げるだけでもいいですよ」

ツキミ「は、はい……」かぁ……

ルナ「後はそのまま、抵抗しないように……」




ツキミ「……ん……」

ルナ「目を覚ましましたか? 呪いは解けましたよ」

ツキミ「ほ、本当ですか!? ……よかった……」

直下
A.ミドウの部屋へ行こう!
B.せっかくなのでルナと話す(内容記入)

ツキミ「……質問してもいいですか?」

ルナ「はい、どうぞ」

ツキミ「あなたは……わたくしのことをしっているのですか?」

ルナ「知りたいですか?」

ツキミ「……」

直下
A.……いえ
B.教えてください

ツキミ「……教えてください、わたくしの過去を……」

ルナ「……あなたは、この時代の人間ではありません。榛名という宝玉の力でこの時代に飛ばされた……」

直下
コンマ判定
奇数 人間です
偶数 救世主です

ルナ「人間です」

ツキミ「……っ……どうして、そんなことを知っているんですか?」

ルナ「……私が、榛名のかけらだからです」

ツキミ「そ、それってどういう……」

ルナ「あなたは力を欲し、榛名に触れ、強くなるためにこの時代へ飛ばされた」

ルナ「……私が知っているのはそれだけです」

ツキミ「う、うそに決まっています! 時を越えるだなんて……」

ルナ「……」

ツキミ「……うそじゃ、ないんですね……教えていただいて、ありがとうございます……」

直下
A.もう話すことはない。ミドウの元へ
B.まだ質問がある(内容記入)

ツキミ「……では、すいません……夫を待たせているので……」ぺこり

ルナ「はい、お気をつけて……」

ばたん

ルナ「……え、夫!?」



ミドウ「お帰り」

ツキミ「は、はい、ただいまです」

ミドウ「……顔色悪くない?」

ツキミ「ちょ、ちょっと疲れてしまいまして……」

直下
A.何か話す
B.何かする
C.ちょっと休憩

ツキミ「すいません……お薬をいただきたいのですが……」

ミドウ「どんな?」

直下
自由安価

ツキミ「……実は、思い出したわけじゃないんですけど、自分の正体がわかったんです」

ミドウ「え?」



ツキミ「というわけなんです……それで、不安になってしまって……落ち着けるような薬があれば……」

ミドウ「……」

直下
コンマ判定
奇数 薬はないよ
偶数 何で不安になったの?
ぞろ目 目をつぶって

ミドウ「……目をつぶって」

ツキミ「え、は、はい……」

ちゅっ

ツキミ「!」

ミドウ「大丈夫。何があってもツキミのそばには僕がいる」

ミドウ「だから、薬よりも僕のことを頼ってほしいな」

ツキミ「……ミドウさん」

ツキミ「……はい!」

直下
A.この雰囲気なら……
B.ちょっと休憩
C.お出かけ(行き先記入)

直下
A.ツキミ視点
B.その他誰か視点(お城にいる人限定)

イエヤス(ツキミさん、調子はどうでしょうか……呪いが抜けた後、体力が一気になくなってしまうことも多いですし……)

イエヤス(確かこの部屋……)

ツキミ「んんっ……!」

ミドウ「そんなに声を出したら、誰かに聞かれちゃうよ?」

イエヤス(……え……)

直下
A.お年頃なイエヤスちゃんが興味ないわけがない。覗いちゃう
B.こ、この部屋ではなかった気がします! 部屋に帰って休もう

イエヤス(い、いや、まさか、こんな昼間から……)そー……

直下
どんな状態?
エッチなことしてるとも限らないけどね!

イエヤス(っ……仰向けの状態で、両足を開いて……それを触られてる……)

イエヤス(……恥ずかしそうですけど、気持ち、よさそう……)

ツキミ「だ、だめ、です……たれて……」

ミドウ「気持ちいいの?」

ツキミ「はい、きもち、いいです……」

ミドウ「そろそろ、入れていい?」

ツキミ「はい、早く、来てください!」

ミドウ「あそこを丸出しにしておねだりなんて……ツキミはエッチだね」

ツキミ「うぅ……」

直下
A.これ以上は覗いていられない
B.がたっ……

イエヤス(入れるって、やっぱり……)がたっ

イエヤス「っ……!」

2人「!」びくっ

イエヤス(お、音を立ててしまって、どうしましょう!?)

直下
A.逃げる
B.その他行動

うまく書き込めなかったのであげます
安価下

うまく書き込めなかったのであげます
安価下

うまく書き込めなかったのであげます
こ、こんどこそ
安価下

エラーが出ても書き込めている場合が多い

エラー出たら一回確認すると良いよ

人が多いのか、それともLANの調子がまた悪くなってしまったのか




イエヤス「あ、あえぎ声が聞こえたので! も、もしかして呪いが解けていなかったんですか?」

ミドウ「あ、い、いえ、それは、その……」

ツキミ(みられたみられたみられた……)かぁ……!

直下
ツキミ視点で
A.開き直る
B.……あれ、やけに顔が赤くないですか?
C.恥ずかしくて逃走
D.その他行動

>>436>>437
助言ありがとうございます。何とかあげようとしたのですがうまくいかなかったみたいです


ツキミ「そうじゃありません! 夫婦なんですからこういうことするのも当たり前なんです! 早く子供がほしいんです!」

ミドウ「ちょ、ちょっと、ツキミ!」かぁ……!

イエヤス「そ、そうだったんですか、そ、それはお邪魔をしてしまったみたいで……で、では……私はこれで……」

直下
A.結局中断……
B.待ってください。どこから見ていたんでしょうか?

ツキミ「……待ってください。どこから見ていたんでしょうか?」

イエヤス「え、え……な、なんのことでしょうか……?」

ツキミ「音を立てたタイミングがずいぶんとよかったなと思いまして……どこから見ていたんでしょう?」

イエヤス「そ、それは……」

ミドウ「つ、ツキミ、この方はこの領地の……」

ツキミ「ミドウさんは黙ってて!」

ミドウ「は、はい……」

ツキミ「それで、どうなんですか?」にこにこ

イエヤス(お、怒ってる……寸止めされて怒ってる……)

直下~下3
アンケート
A.この後滅茶苦茶説教した
B.この後滅茶苦茶お仕置きした

B(ミドウとイエヤスが調子に乗ったツキミに?)

>>444
その発想はなかったので……


直下
A.ミドウとイエヤスがツキミに
B.もちろんイエヤスに

ツキミ「うそをついたのと、覗いたのと、邪魔をしたお仕置きです」ニコニコニコニコ

ミドウ(……ツキミを怒らせちゃだめということがよくわかった……)

イエヤス「うっ……」

直下
自由安価(後3回)

ツキミ「お尻を出してください」

イエヤス「で、でも、殿方が……」

ツキミ「ミドウさん、少しだけ廊下で待っていてもらえますか?」

ミドウ「で、でも、この方は……」

ツキミ「 ま っ て て ? 」にこ~

ミドウ「は、はい……」

ツキミ「これでいいですね?」ずるっ

イエヤス「ひゃっ!?」

ツキミ「えいっ」ぱしん! ぱしん!

イエヤス「い、いたいっ……やめてください!」かぁ……



数分後

イエヤス「うぅ……」しくしく……

イエヤス(お尻が真っ赤です……小さいころにおねしょしてお母様に怒られたとき以来です、こんなの……)ぐすん

直下
A.さらにお仕置(内容記入)
B.もうやめる

ツキミ「ズボンをはいたら正座してください」

イエヤス「え、まだ……?」

ツキミ「えぇ、まだですよ?」ごごご……

イエヤス(どす黒いオーラが……)

ツキミ「まずは、なぜ覗いたんですか?」

イエヤス「そ、それは……そ、そういう行為に、興味があって……」

ツキミ「だから他人の性交を覗いたんですね? いいと思ってるんですか?」

イエヤス「そ、それは、だめです……」

ツキミ「じゃあ、怒られてる理由もわかりますよね?」

イエヤス「うぅ……ごめんなさい……」

くどくどくどくど……



1時間経過

ツキミ「説教はこれでおしまいです」

イエヤス(や、やっと、おわった……)

直下
A.最後の自由安価
B.お仕置おしまい

ツキミ「じゃあ、最後にわたくし個人的な嫌がらせです」

イエヤス「え……?」

イエヤスの足をつかむと引っ張り上げ、そして……

直下
どんな風に弄り回しますか?

ツキミ「……」こちょこちょ……

イエヤス「だ、だめです……そ、それは……びりびりして、くすぐったい……です……!」ぴくんぴくん……

直下
どうなるまで続けますか?

ツキミ「♪」こちょこちょ……

イエヤス「だ、だめ……」ぶるる……

ツキミ「気持ちいいんですか?」

イエヤス「ち、ちが……ああっ……!」びくっ

ツキミ「まさか感じちゃってるんですか?」

イエヤス「ち、ちがいます!」

ツキミ「♪」こちょこちょ

イエヤス「ひあっ……!」びくびく!



数十分後

イエヤス「……うぅ……」とろ~ん……

ツキミ(やりすぎちゃった?)

ツキミ「とにかく、次覗いたら、この程度じゃ済ましませんからね!」

イエヤス「……はいぃ……」とろ~ん……




ツキミ「結局中断してしまいました……まぁ、仕方ないといえば仕方ないのですが……」

直下
今日最後の行動を自由安価

ツキミ「こんばんわ、コハクさん」

コハク「こんばんわ。どうしたんですか、こんな時間に」

ツキミ「いえ、家に帰らないのかなと」

コハク「はい、昼間に帰って話はつけてきたので」

ツキミ「?」

直下
話の内容を自由安価

ツキミ「そういえば好きな料理ってありますか?」

直下
A.>>1が選ぶ
B.自由安価

コハク「料理というかお菓子ですけど、飴関係が好きです」

コハク「水あめとか、りんご飴とか……」

ツキミ「そうなんですか」

コハク「甘いものなら基本なんでも大好きですよ」


直下
A.分かれてそろそろ寝る
B.もっと話す(内容記入)

ツキミ「では、今日はこのあたりで。またいつか遊びに着ますね」

コハク「……おやすみなさい」




続く

直下
番外編やります?(やりたい方は内容記入)

ミドウ「ツキミ、調子乗りすぎ!」ぐいっ

ツキミ「ひゃ!?」

ミドウ「あとでお仕置だからね」

イエヤス「……あの、ミドウ様。よろしければ私も一緒に……」

ミドウ「え?」

イエヤス「……」目がきらきら

ミドウ(う……)

ツキミ「……」じとー……

直下
さぁ、お仕置タイムだ

イエヤスにツキミが絶頂して、はしたなく液をまき散らすところを見てもらう

ミドウ(いや、さすがにそれは……)

直下
ミドウさんが乗る気になるまでイエヤス視点で何かしてください(>>469は後でやります)

イエヤス「ん……」ちゅう

ツキミ「ひゃっ!?」

ミドウ「ちょ、ちょっとイエヤスさま!?」

イエヤス「お仕置です」ちゅっ

ツキミ「むね、は、だめです……」びくびく

イエヤス「夫の前で他の人にされて感じちゃうんですか?」ちゅっちゅっ

ツキミ「ちがっ……感じてなんて……ひゃっ!?」びくん

ミドウ(……やばい……)

イエヤス「ふふ、かわいい」ちゅう……

ツキミ「ひあっ……も、もう、やめ……」

ミドウ「……」がしっ

ツキミ「! み、みどうさん……?」

ミドウ「ごめん、ツキミ。我慢できない」ぐちょっ

ツキミ「い、だめです! 今刺激しちゃ、ああああああっ!」びくん!

ぷしゃあああ……

イエヤス「やっぱり限界だったんですね。潮を吹いちゃうなんて……」

ツキミ「はぁ……はぁ……みないで……」びくん……

直下
最後の自由安価

イエヤス「まだ左手しか使えませんけど……」ぐちょっ

ツキミ「も、もう、だめ……です……おねがい……やめ……」

ミドウ「ごめん、入れるね」ずぶ

ツキミ「ひうっ!!?」びくびく

ツキミ(もう……)がくん……

……ぽう……

ツキミ(っ……急に、体力が回復して……)

イエヤス(にやっ)

ツキミ「いやっ……またっ、イっちゃう!」びくびくっ!

イエヤス(気絶はさせませんよ。後10回は回復魔法がつかえますから)

ツキミ「あああああああっ!」



おわり

今回エロ多すぎました……来週は自重せねば
まともな子がコハクちゃんしかいない
ではまた来週



まとも扱いされないルナ・イズナ

1乙!
激怒ルナちゃん丸です!とか言いながらロリ巨乳が1のとこほうに走ってったぞ!うらやましい!!

ツキミちゃんのお漏らし癖は呪い解けても続きそうですね^ ^

なんでオウガイがお漏らしすることになっているんですかねぇ
家臣とはいえ年上でお姉さんなイズナちゃんがルナちゃんの目の前で我慢できず・・・
とか
マサムネさんが戦の最中催して・・・
みたいな展開が萌える

>>476
あの二人も百合っ子ですからね(棒読み)

>>477>>480
いつからここはこんなにおしっこくさいスレッドになったんだろう

続き始めます






イエヤス「……」びくびく

コハク「?」

ツキミ「……」無言の圧力

ルナ(な、何でしょうか、この空気……)

イズナ「そ、そういえば、ツキミさんたちはいつ帰るご予定ですか?」

ツキミ「あ、はい」

直下
いつ帰る?

ツキミ「呪いを解いてくれた二人に恩返ししたら帰ります」

イエヤス「い、いえ、気にしなくてもいいんですよ!?」

ルナ(イエヤスさん、様子がおかしいような)

ツキミ「何でもいってください。恩を返すために何でもしますから」

ルナ「では、遠慮なく……」

直下
なんでもしてくれるそうですよ(過ぎることの場合却下されるかもしれませんけど)

ルナ「魔法に頼らない戦闘の練習がしたいから、戦闘の相手になってくれますか?」

イズナ「そ、それなら私が!」

ルナ「いえ、イズナはすぐ手を抜くからだめです」

イズナ「そ、それはルナ様を傷つけたくないから……」

ルナ「それじゃあ訓練の意味がないんです! 大体イズナはいつも過保護すぎます!」

イズナ「ルナ様が普段から無理ばかりするのが悪いんでしょう!?」

ミドウ(ち、痴話喧嘩がはじまった……?)

ツキミ「ま、まぁ、わたくしでよければ……」

ツキミ「イエヤスさんは?」

直下
自由安価(復讐でも可能)

イエヤス「あの……私のお願いはできればほかの人がいないところでいいですか?」

ツキミ「はい、かまいませんよ」

ルナ「あまり話しているとせっかくの朝ごはんがさめちゃいますよ

イエヤス「そうですね。では、皆さん。いただきましょう」




朝食後

ツキミ(さて、なにをしましょうか?)

直下
A.ルナと特訓
B.イエヤスのところへいく
C.その他行動(後2回)

ツキミ「では、お願いします!」

ルナ「はい、お願いします」

直下
コンマ判定
奇数 武器を使った特訓
偶数 素手の特訓
ぞろ目 ルナはツキミの戦闘スタイルを知っているようです

ルナ「私はこのおもちゃのクナイで戦います」

ツキミ「では、わたくしは……」

直下
武器を選んでください。必殺技も覚えます

ツキミ「では、この斧と盾を……」

イズナ「い、いや、その斧は片手で持てる重さじゃ……」

ツキミ「え?」ひょい

イズナ「」

ルナ「イズナ、人を外見で判断するのはだめですよ。ツキミさん、特殊な力を使ってもかまいません、私に勝って見せてください」

ツキミ「と、特殊な力?」

ルナ「まぁ……」

手のひらの上でクナイをくるくると回すと空中へ放り投げそれをキャッチする

ルナ「私に勝てるとは限りませんけどね」

ルナはクナイに電気を流す

ルナ「こんな風に、イメージをしてみてください」

ツキミ(特殊な力……)

ツキミ(イメージできるのは……炎、光、雷……)

ツキミ(わたくしにも……)

直下
必殺技イメージタイム
斧か盾を使った必殺技を書き込んでください(名前もあれば一緒に)

ツキミ(なら、全部をあわせれば……!)

ルナ「……」

ツキミ(まずは、炎をまとった盾を投げる!)メラッ

ルナ(やはり……少なからず卑弥呼の血を引いているみたいですね)

ツキミ「えいっ!」

ルナ(……ただし……)

イズナ「きゃ!?」べしっ

ツキミ「ご、ごめんなさい!?」

ルナ(……とても弱い……というか、弱すぎます……)

ルナ「し、しばらく練習してみましょう」

直下
コンマ判定
30以上で会得

ツキミ「いきます!」

炎をまとった盾をルナに投げる
ルナはそれをかわすために1歩後ろに下がる

ルナ『相手の動きをしっかり見てください、一撃目がだめでも、相手の動きさえ読めていれば……』

ツキミ「攻撃が、通じます!」

そのルナを追い詰めるように斧を振るう
電流の流れた斧を受け止めると、ルナが顔をゆがませる

ルナ「っ……」

ツキミ「まだです!」

そして戻ってきた盾をキャッチするとそこから光の光線を放つ

ルナ「……っ……なかなかですね」

しかし、ルナは魔力の壁で攻撃を何とか受け止める

ツキミ「せ、成功したのに……」

ルナ「経験が違いますから」

イズナ「でも、ルナ様も昔は……」

ルナ「イーズーナー!」

イズナ「と、ところで、技名とかは決めたんですか?」

直下
A.まだ
B.決めた(記入してください)

ツキミ「い、いえ……」

イズナ「せっかくの技ですから、考えておいたほうがかっこいいですよ」

ツキミ「は、はぁ……」

ルナ「イズナ、後で部屋まで来てください。説教です」

イズナ「な、なんで!?」




直下
A.イエヤスのところへいく
B.その他行動(後2回)

ツキミ「さっきの業を戦いで成功させるためにも、特訓あるのみです!」

直下
コンマが大きいほど効果あり

ツキミ「……はっ……はっ……」

ツキミ(も、もう無理です、今日はもう走れません……)

速度が+6されました



直下
A.イエヤスに会う
B.自由安価(後1回)

イエヤス「あ、来てくれましたね」

ツキミ「それで、おねがいってなんですか?」

イエヤス「……」

直下
復讐タイム!
自由安価

ツキミちゃんおしおきタイムが始まったところで今回はここまで
では、また来週

ちょっとだけ進めます


イエヤス「脱いでください」

ツキミ「え?」

イエヤス「たたかれてとても痛かったんです。お返しさせてください」ぐいっずる!

ツキミ「ひゃ!?」

ぱしん! ぱしん!

ツキミ「い、いたっ……いたいです!」

イエヤス「これが終わったあとは説教です」

がみがみ……

ツキミ「うぅ……お尻、痛いし、足、しびれて……」

イエヤス「くすぐりもですね」ぐいっ、こちょこちょ

ツキミ「ひあっ!? も、もう、おねが、やめ……」



ツキミ「……ぅ……」とろーん

ツキミ「や、やっと、おわ……」

イエヤス「下準備はこんなところでしょうか?」

ツキミ「えっ……?」

直下
イエヤスさんの自由安価継続

上げ
安価下

イエヤス「こちらの細いほうなら入りますね」

ツキミ「え……は、入るって……まさか……」

イエヤス「お仕置きですからね」

直下
A.ルナ「イエヤスさん、お話が……って、何をしてるんですか!?」
B.調子に乗ったツキミに救いなんてない

ツキミ「い、いやっ……お願いです、それだけは……」

イエヤス「そんなことを言って、すでにぬれてるじゃないですか。じゃあ……」ずぶっ

ツキミ「っ……い、いたい、いた……いぃ!」びくん!

イエヤス「あれ、血が……処女じゃないはずですよね? もしかしてきつすぎました?」ぐりぐり

ツキミ「うご、かさないで、くだ……あっ……あああっ!!!」

ちょろ……ちょろろろろ……

イエヤス「おもらしなんて、はしたないですね」ずぶずぶ

ツキミ「だ、だめぇええ! うごかしちゃ、やですっ!」びくんびくん

直下
A.そろそろ許してあげる
B.最後の自由安価

イエヤス「そんな子といって、すっかり腰を振ってるじゃないですか。満足するまで続けて上げますね」

ずぶずぶ

ツキミ「だめええええ! また、またきちゃうううう!!!」ぷしゃああああ……

イエヤス「まだおしっこが残ってたんですね? でも、終わりじゃありませんよ」

ツキミ「いま、はっ……うごかしちゃ……ああああああっ!!!」びくびく

「あああああああっ!!!」

「……やあああっ……も、う……」

「あ……」

「……」




イエヤス「……」

ツキミ「」ぐたー

イエヤス(さ、さすがにやりすぎました)

直下
全裸で、どろどろになっちゃったツキミさんをどうしますか?

イエヤス(……体を拭いて……よし、ふとんへ寝かせてあげましょう)

直下
コンマ判定
奇数 疲れてイエヤスも一緒に寝てしまいます。記入されたキャラクターがそれを目撃します
偶数 さて、これで大丈夫ですね

イエヤス(これでもう大丈夫ですね……あとは、ツキミさんに逆恨みされないことを祈りましょう)汗




直下
A.ルナ視点に変更
B.ツキミが起きるまでカット

ルナ(さて、何人かに話をしにいかないと……)

ルナ(イエヤスさん、イズナに大事な話があるんでしたよね)

直下
A.イエヤスのところへ
B.イズナのところへ
C.その他自由行動

早いですが今日はここまでで
ぜんぜん進んでないので明日も更新します

今のうちに、ルナちゃんへ行ないたい暴力行為(腹パンとか)でも募集しておこうかな(ゲス顔)

ルナ「イエヤスさん入っていいですか?」

イエヤス「はい、どうぞ」

ルナ「……あれ、少しこの部屋、変なにおいが……」

イエヤス「よ、用件は何ですか!?」

ルナ「そうでした。例の呪術師の話を詳しく聞こうと思いまして」

イエヤス「……私が知っているのは、異魔と呼ばれる見たこともない術を使っていたこと程度しか……」

ルナ「異魔……詳しく聞いていいですか?」

イエヤス「そうですね……私が放った魔力を闇に変換して跳ね返してきました。原理はわかりませんが……」

ルナ「……」

イエヤス「それとおそらく、相手の目的は……」

ルナ「大きな魔力を持つもの」

イエヤス「……はい」

ルナ「とはいえ、それを手に入れるのには、城を落とさねばならない。この徳川領の場合は」

イエヤス「……」

直下
コンマ判定
奇数 イエヤス「……ルナさん、まさか……」
偶数 イエヤス(……止めるべきなのに……)

イエヤス(止めるべきなのに……)

イエヤス(ルナさんが私の身代わりになることに、安心している自分がいる……)

イエヤス「……」

ルナ「……いいんです、それに私は負けるつもりもありませんから」

イエヤス「……ごめんなさい」

ルナ「いえ、安心して休んでいてくださいね」



直下
A.イズナに会いに行く
B.その他行動

イズナ「ルナ様、どうしたんですか?」

ルナ「……少し、お使いをお願いしようと思いまして……」

ルナ「ツキミさんたちを上杉領まで送り届けてくれますか?」

イズナ「? ルナ様は?」

ルナ「私は、ヒデヨシさんに用事があるので」

イズナ「で、ですが、そうなるとルナさまの護衛が」

ルナ「……そうだ、イズナ。何か私にお願いしたいこととかありますか? 今ならどんなことでもしますよ」

イズナ「え、は、はぁ……」

直下
なんでもしてくれるらしいよ(何もしなくていいでも可能)

イズナ「では、危険な行動をとらないと約束してください。ルナ様はいつも自分の身のことを考えないことばかりですからね」

直下
A.……ごめんなさい
B.約束する、と嘘をつく
C.その他返答

ルナ「……ごめんなさい」

イズナ「……っ……やっぱり、自分が囮になるつもりなんですね」

イズナ「そんなことをして何になるんですか!? 相手の思惑通りになるだけです! そんなの、絶対に認めません!」

ルナ「……負けに行くつもりじゃないんです。イズナは私のことを信用してくれないんですか?」

イズナ「してます……でも……」

ルナ「……」

直下
イズナに声をかけてあげてください

ルナ「私を信じてください。必ずあなたの元へ帰ります。それまで……待っていてください」

イズナ「……はい。待ちます、いつまでも……」

ルナ「……」

直下
A.早めに出発をする
B.本当にお願い事はないの?
C.その他行動

ルナ「ところで、本当に願い事はないんですか?」

イズナ「……」

イズナ「本当に、何でもいいんですか?」

ルナ「はい、私にできることなら」

直下
A.お願いする(内容記入)
B.無事に帰ってきてくれればそれでいい

イズナ「……抱きしめてくれますか?」かあ……

ルナ「え……こ、こうですか?」ぎゅっ……

イズナ「……そのまま、しばらく……」

ルナ「……はい……」




ルナ「では、私は豊臣領へ向かいます。そのあと、そちらへ向かいますから、ツキミさんたちのこと、お願いしますね」

イズナ「……はい」



直下
A.ルナとヒデヨシの会話、ルナVSクロヒメを描写
B.ツキミ視点に戻る

直下
A.ヒデヨシの部屋までカット
B.到着前にクロヒメと遭遇

ヒデヨシの部屋

ヒデヨシ「ルナッチ、いらっしゃい」

ルナ「夜遅くごめんなさい。でも、時間がなかったので……」

ヒデヨシ「それで、今日はどうしたの?」

ルナ「……イエヤスさんの話は聞いていますよね?」

ヒデヨシ「うん……でも、怪我ですんでよかったよ……」

ルナ「……おそらく相手の狙いは強い魔力なんです。だから、私は……自分自身を囮にして相手をおびき出すつもりです」

ヒデヨシ「……え?」

ルナ「私にもしものことがあったときは、私の領地と、イズナのことを、お願いしたくて……」

ヒデヨシ「……それなら、あたしも一緒に戦うよ!」

ルナ「……」

ヒデヨシ「……」

直下
A.お願いしますね。用は、それだけです
B.黙って出て行く
C.その他

ルナ「お願いしますね。用はそれだけです」

ヒデヨシ「待ってよ! あたしが、弱いからなの!? だから連れて行ってくれないの!?」

ルナ「そんなこと、ありません。あなたは私よりも強い。だから、託せるんです」

ヒデヨシ「……あたしは、みんなを守りたくて強くなったのに……」

ルナ「……ごめんなさい」

ヒデヨシ「……絶対、帰ってきてね、おいしいお饅頭用意して待ってるから」

ルナ「はい、蒸留酒もお願いしますね」





ルナ(……これで、もう思い残すことも……ないはずです……ごめんなさい、モトナリ殿……あなたにあったら、また、甘えちゃいそうなんです)

ルナ(もうすぐ、人気のない森の中……そろそろ、現れるはずですね)

ルナ(……幽霊じゃないから、怖くない、怖くない)ぶるる……

直下
コンマ判定
奇数 敵兵士
偶数 クロヒメが直接

ルナ「!」

大きな魔力を感じ取り、振り向くと、そこには黒い髪の少女が立っていた

ルナ「あなたがクロヒメですね」

クロヒメ「なんだ、やっぱりばれたか」

ルナ「目的はいったい何なんですか?」

筆を構えたルナがクロヒメをにらみつける

クロヒメ「どうせ、ただの道具になるお前には教える必要はない!」

直下
コンマ判定
30未満 まったく歯が立たず、敗北
30以上 いくつかの特徴に気がつくが、敗北
77 ルナちゃん一人でいいんじゃないかな? 圧勝

ルナ「っ……はぁ……はぁ……」

クロヒメ「そんなものか。つまらねぇなぁ!」

ルナ「うっ……雷よ!」

ルナの放った魔力はすべて、クロヒメの手に持つ薙刀に吸収をされる

ルナ(やっぱり、あのなたで魔力を吸収して、変換を……しかも、吸収した後の魔力は好きなように別の魔力に変えられる……)

ルナ(光、闇、雷……私のすべての属性は通じなかった……)

ルナ(クナイでも、完全に押し負けて……)

クロヒメ「次で最後だ!」

ルナ「……イズナ、モトナリ殿、サヤさん、ヒデヨシさん……みんな……」

ルナ(力を、貸してください!!!)

クロヒメ「異魔・無救獄」

ルナ「雷光神・ラムウ!!!」

ルナ(……この、魔力さえ、も……)

光と雷の魔力をすべてまとわせた一撃さえも大樹は吸収してしまう
だが、ルナはその大樹の表面についた傷を見逃さない

ルナ(私の投げたクナイのあたった場所……きっとクロヒメはさっきの技の光で傷に気がついていないはず……)

ルナ(これを、みんなに伝えないと……)

クロヒメ「さてと、どこに隠れたかな?」

隠れながらルナは蝶を描くと、それに魔力を与え手紙を飛ばす

ルナ(……これで、もし、今からつかまっても、みんなに、情報は……)

ざっ

ルナ「!」

クロヒメ「いたいた、こんなところに隠れてたのか」

ルナ「……まだ、まけて、ません……」

クロヒメ「魔力が空っぽの上に、手負いのお前が何をできる? この時代の乙女は諦めが悪いなぁ、本当に」

直下
クロヒメ視点で
ルナにしたいことがあればご自由に(しないでも可能)

クロヒメ「じゃ、少しその生意気な口を黙らせるか」すっ

ルナ「っ……」

クロヒメは右足を振り上げると、そのままルナの腹目掛けて踏み付けを行う

ルナ「かっ……!?」

クロヒメ「そういえば、お前は榛名の化身なんだったな? 内蔵はあるのか?」がっがっ!!!

ルナ「あっ……がっ!?」げほっ

クロヒメ「腹が真っ赤、というより黒くなってきたな、内出血か」げしげしっ!

ルナ「げほっ……や、め……がっ……」

クロヒメ「死んでも、また榛名に魔力を注げば復活するんだったな、なら、殺しちまってもいいよなぁ?」

ルナ「……はぁ……ぁ……」

すでに、何度も血を吐き、意識が朦朧としているルナはその言葉を聞き取れない

直下
A.ヒデヨシ視点へ
B.一度殺して、生き返らせてからさらに拷問

ルナ「……う……私、何で……」ぱちり

ルナ(あれだけの怪我で、生きてるわけ……)

クロヒメ「気がついたな」

直下
拷問の内容を自由安価

クロヒメ「数時間寝ていただけでここまで魔力が戻るのか」

ルナ(触手につかまってる? 魔力を吸われる前に、逃げないと……)

しゅるる

ルナ「ひゃっ!? ど、どこをさわって……」

クロヒメ「魔力の吸出しはどうすれば効率いいか、知ってるか?」

しゅるる……

ルナ「っ……」

クロヒメ「これから毎日、この大樹に愛してもらえ」

直下~下3
触手視点でどんな風に犯すか


今回はここまで
また来週
ルナちゃんはいじめられるのが似合うと思うんです

媚藥と筋弛緩劑投与後巨大な触手でピストンして快感を与えると同時に膣とアナルを限界まで拡張
なお尿道を性感帯で改造しておもらしの時ごとに絶頂するようにする

今帰宅
今日のヒデヨシさんは何かが違かった
緑保留から16R引いたり、カシンとオウガイ両方撃破したり

というわけでお風呂から出たら再開します

>>560はさすがにルナちゃんには厳しいと思います。本当にいいですか?

直下~下3
多数決
A.最安価
B.OK

ルナの体に絡みつく触手はねっとりとした液体でぬれている
ルナはそのぬめりに嫌悪感を感じなんとか触手から逃れようと体をよじらせる

ルナ(っ……こんなの、気持ち悪い、だけ……)

そう思い抵抗をしようとするルナをあざ笑うかのように触手はルナの敏感な箇所へと侵入を始める
最初に狙いを定めたのは……

ルナ「ひぁ……!?」

大きな胸
ぐるぐると外側から巻きついたとおもうと、まるで母乳を搾り出そうとするかのように締め付け始める
まだ、脱いでいない服と肌、そしてべたついた液体との摩擦のせいで、ルナの息はだんだんと荒くなり始める
そうなればなるほど、魔力と酸素を欲した口が大きく開く
その隙を突き、別の触手がルナの口内に侵入をした

ルナ「んんっ!」

ルナは悲鳴を上げ、その直後、何かを飲み込んでしまう
おそらく、口の中で触手が何かを出したのだろう
そして、直後、ルナの体に変化が現れる

ルナ(な、んで……きもち、いい……)

もまれている胸が快感を感じ始める
おまけに、股間はまだ触られていないにもかかわらず、液体が流れ落ちている
強力な媚薬を飲まされたに違いないと考えたルナはさらに激しく抵抗しようとするが、胸をもまれるだけで頭が白くなってしまう
そんなルナのズボンを触手が破り捨てると、あらわになった股間がよく見えるような体制に強制的に縛り上げる
M字に開かれた足の間の性器はまるで、すでにいじられたあとのようにぬれていた

ルナ(も、う……がまん、でき……な……)

そして、ついにルナは一度目の絶頂を迎える
それと同時にもまれていた胸から母乳が噴出す
乱れきった服や触手にかかった母乳は魔力として大樹が吸収をしていく

ルナ「な、なんで……」

自分の体の変化に恐怖を覚えたルナはとうとう目から涙をこぼす
それからもしばらくの間、触手は胸のみを攻め続ける
何度か母乳を噴出した後、ルナは別の感覚と戦うことになる

ルナ(もう、おしっこが……)

ルナが拘束されてから数時間。彼女の小さな体にはすでにもう、我慢のできないほどの量の尿がたまっていた
姿勢も姿勢のせいでついに限界が訪れる

ルナ(あ、あぁ……でる……でちゃ……っ!!?)

ルナ「ひああああああああっ!!?」

漏れ出した尿
それと同時にルナは大きくのけぞる
今までにない感覚。尿道まで、性感帯に変えられていたのだ
耐えられず、ルナは一度の放尿だけで3回も絶頂を迎えてしまう
そしてとうとう、痺れを切らした触手がルナのもっとも大事な場所を這い始めた

ルナ「お、ねがい……です……やめ、て……」

光を失った目から涙を流しながら、ルナが懇願するが……ついにそのときが訪れた

ずぶううう!

ルナ「いやあああああああああ!!!」

流れ落ちる血
とうとうルナの初めては触手に奪われてしまう
だが、それだけでは終わらない。今度はアナルまで触手が進入を始める

ルナ「いや、いやだ!! イズナっ! モトナリ殿!! たすけ、たすけてええええ!!!」

魔力を吸い上げた触手はどんどんと大きくなり、そのまま何度もルナの中に出たり入ったりを繰り返す
ルナの股間の穴はどちらも最初の何倍にも広げられ、そこからとめどなく魔力と愛液、触手が纏う媚薬が流れ落ちる
そして、数十回の絶頂のあと、とうとうルナの魔力に限界が訪れる

ルナ「……ぁ……す、け……て……」

壊れてしまったように、目を見開いたルナは空に浮かんだ月を見上げながら、大切な人たちを思う
体はだんだんと子供のように小さくなっていくにもかかわらず、触手たちは動きを止めない
そして、とうとう幼女の姿さえ、維持できなくなったルナは……

ルナ「……」

消滅を迎え、ただの宝玉に変わり果ててしまう

ルナ「……はっ」

クロヒメ「目が覚めたな。じゃあ、2回目の魔力採取の時間だ」

ルナ「え……あ……」

ルナの体は元に戻っていた
どれだけの時間が過ぎたかはわからないが、すでに魔力も体力も全快になっていた
ただ……

ルナ(いや……もう、あんな思いは……)

ルナの精神は、大きく削られたままだった

クロヒメ「やれ」

ルナ「いや、ゆるして!!! もう、いやあああああああ!!!!!」

その後も、ルナは何度も絶頂を迎え、力尽き、消滅をしては復活を繰り返す


直下
コンマ判定
00~49 それでも、仲間のことを信じている
50~99 いくらルナでも、そんなこと耐えられるわけがない

ルナが十数回目の消滅を終えた後、とうとう変化が現れる
魔力はすでに戻っているはずなのに、宝玉が復活をしようとしなくなった
クロヒメが魔力をいじっても拒否を行うようにルナとしての復活はしなくなり完全にただの魔石に変わってしまったようだった

クロヒメ「精神が完全に壊れたか。それとも、もう生き返ることがいやになったか?」

完全に抵抗することがなくなった宝玉は異界樹に飲み込まれ、消えてしまう
おそらく、この世界でルナが復活することは、もう、二度となくなっただろう……





遡ること、数日前(ルナが決戦を挑みに行った翌日)、武田領、道中

イズナ「っ……」

ツキミ「イズナさん、大丈夫ですか?」

イズナ「あ、あぁ。鼻緒が切れただけだ」

コハク「あ、私、替えを作れますよ」

イズナ「……」

ミドウ「イズナさん?」

イズナ「……なんでもない。コハク、早めに頼めるか?」

コハク「はい!」

イズナ(……いやな予感がする……)

直下
ツキミ視点に戻ります
A.ミドウと会話
B.イズナと会話
C.コハクと会話

ツキミ「あの、イズナさん……何か、急ぎの用事でも?」

イズナ「……」

ツキミ「ごめんなさい、わたくしたちに付き合ってくれたせいで……」

イズナ「いや、私が決めたことだ。それにルナ様の命令を聞かないわけにはいかない」

ツキミ「……」

コハク「あの、できましたよ」

イズナ「よし、いくぞ」

直下
A.領地へ急ごう!
B.イズナに何か話しかける(内容記入)

それから、歩きだった4人は半日をかけてようやく上杉領までたどり着いた
すでに日は傾き始めていた

ケンシン「あなたはたしか、ルナ殿のところの……」

イズナ「お久しぶりですが……申し訳ありません、これから急いで豊臣領に行かねばなりませんので……」

ツキミ「で、でも、こんな時間からじゃ……」

ケンシン「そうね。あなたの主も心配するわよ。あなたのこと、相当大事にしていたでしょ」

イズナ「……」

イズナ「……ルナ様には、ここで自分の帰りを待てと、命令されました……ですが、どうしても……」

ケンシン「……ツキミ、それと他の二人も。悪いけど少しだけ彼女と二人きりで話をさせてもらえないかしら?」

ツキミ「え、は、はい」

直下
A.ミドウと話しながらまとう
B.コハクと話しながらまとう
C.こっそり聞いてみよう

ツキミ(といって追い出されてしまいましたけど……気になる……)

ツキミ(ここ(隣の部屋)なら耳をくっつけて聞いていてもばれないはずです)

ツキミ(……)



ケンシン「……何かわけがあるんでしょ?」

イズナ「ルナ様は、前にイエヤス様を倒したという相手に、自分を囮にして戦いを挑みにいったんです」

ケンシン「っ!!! な、なんでそんな!」

イズナ「止めようとしました!! でも……止められなくて……」

イズナ「……ルナ様の考えていることは、多少わかります」

イズナ「きっと、イエヤス様を守るために……身代わりになろうとしているんです」

イズナ「でも、それだけじゃ、ないみたいで……」

ケンシン「……どういうこと?」

イズナ「わかりません……ただ、なぜか、責任を感じているようなしぐさを見せていました……なんとなくですけど……」

ケンシン「……」

ケンシン「とにかく、今はここで休みなさい。今から山を越えようとしても迷ってしまうはずよ」

ケンシン「特に、あなたの主人がいないとね」

イズナ「……」

ケンシン「明日の早朝、私も豊臣領まで一緒に行くわ。あの子は、私の守るべき存在でもあるから」

イズナ「! ……よろしくお願いします」




ツキミ(なんだか、大変なことになっているみたいです……)



直下
A.ミドウと話す
B.コハクと話す
C.その他行動

ミドウ「ようやく落ち着いて生活ができるね」

ツキミ「……」

ミドウ「ツキミ?」

ツキミ「あ、い、いえ、なんでも……」

直下
何の話をしますか?

ちょっとよくわからないので

直下
再安価(あまりに変なものなら安価下)

ツキミ「なんだか、とても不安なんです……わたくしが、ここにきてから一度もなかったような事件が起こりそうで……」

ミドウ「……」ぎゅっ

ツキミ「……あ……」

ミドウ「何があっても、僕がツキミを守る。約束するよ」

ツキミ「……はい……」かぁ……

直下
A.自由行動
B.別の部屋へ行く(コハク、イズナ、ケンシンから選択)

ツキミ「……あれ」

コハク「あ」

ケンシン「ツキミ、どうしたの?」

ツキミ「いえ、ケンシンさんとお話をしようと思って……コハクさんは?」

コハク「あ、え、えっと、では、し、失礼します!」

ケンシン「……さて、とりあえずツキミ」

直下
軽いお仕置きを自由安価で(ひどいものや変なものは安価下)

ケンシン「一週間兵士たちと一緒に訓練して、心身ともに鍛えなおしてきなさい」

ツキミ「あ、あの、怒ってます?」

ケンシン「えぇ。私の城の兵士があんなはしたないことをするとは他の国に知られたくないもの」にこにこ

ツキミ(ば、ばれてた!)

ケンシン「……まぁ、それは明日からとして。話って何かしら?」

直下
自由安価
これ以降も変なものは安価下にします

ツキミ「……これから、ケンシンさんはどうするんですか?」

ケンシン「聞いてたんだから、わかるでしょ? クロヒメとやらの野望を止めにいくわ」

ツキミ「……」

直下
A.自分もついていきたい
B.無茶はしないでください
C.行かないでください

ツキミ「わたくしも、ついていきたいです!」

ケンシン「だめよ。あなたの戦えるような相手ではないわ」

ツキミ「でも……」

ケンシン「……はっきり言わせてもらうわ。あなたは足手まといなの」

ツキミ「っ……」

ケンシン「……」

ツキミ「……」

直下
A.わかりました
B.訓練場へ、行きましょう……

ツキミ「……訓練場へ行きましょう」

ケンシン「……手加減はしないわよ」

ツキミ「……お願いします!」




訓練場

ツキミ(武器は、どれを使おう?)

直下
A.槍
B.盾&斧
C.いらない

ツキミ「これでいいです」

ケンシン(見たことのない装備……)

ケンシン(でも、手を抜かないわ……あの子自身のために)

直下~下5
コンマ判定
1度でもぞろ目があればツキミが覚醒

これはコタロウチャンスせざるを得ない

直下
コンマ奇数で覚醒!

ケンシン「はああああ!!!」

ツキミ「きゃああ!!!」

ケンシン「あきらめなさい、今のあなたじゃ何度戦っても私には勝てないわ」

ツキミ「……っ……ま、だ……です……」

ケンシン「……なら、何度でも倒してあげる!」

ツキミ(盾では防御できないほどの連続攻撃……すでに何度も体に受けてる……)

ツキミ(あれが棒じゃなくて、本当の槍なら、もう……何度命を落としているかわからない)

ツキミ(それでも……わたくしは……!)

直下
コンマ判定
90以上で一撃だけケンシンに与えられます

ツキミ「あっ……!」

とうとう、盾はツキミの手を離れ、重い一撃が胸へと刺さる
そしてツキミはそのまま、意識を失った

ケンシン「……ごめんなさい。でも、あなたは……」

ケンシン「きっと、強くなれるわ」




続く

直下
A.番外編(自由安価)
B.今週はおしまい

ツキミ(もう、死んだほうが楽なんじゃ……)

どれだけの時間が過ぎたのだろうか
クロヒメに襲われ、負けた後つかまり陵辱を繰り返されたツキミは空を眺めながら思った
もし、彼がいなかったら自害していただろう
それでも、彼の存在が彼女をこの世につなぎとめていた

そして……



ツキミ(……木が……)

消滅した木から開放されたツキミを暖かい何かが抱き上げる

ミドウ「ツキミ、お待たせ」

ツキミ「……ミドウ、さん……ごめんなさい、わたくし、けが、されて……」

ミドウ「ツキミ……」

ミドウは、泣いているツキミにキスをする……そして……

直下
自由安価

お風呂場


ミドウ「はい、目を閉じて」

ツキミ「ん……」

やさしくお湯を流すとツキミは気持ちよさで少し震える
頭を洗い終わり、ミドウは体を拭き始める

ツキミ「ひゃっ……」

ミドウ「我慢できる?」

ツキミ「はい……」

直下
どこをどんな風に洗う?

もみ……

ツキミ「ん……」

むにゅっ……にゅ……

ツキミ(だ、だめ、です……このままじゃ、で、ちゃ……)

こりっ!

ツキミ「ひゃあっ!?」ぷしゃあああ……

ミドウ「え!?」

ツキミ「ち、ちがっ……子、これは、薬を打たれて……!」かぁ

ミドウ「おっぱい、出るようになっちゃったんだ」

ツキミ(うぅ……絶対に後で何かされてしまいます……)

直下
A.おしまい
B.まだ洗う(内容記入)
C.最後に別の行動をする

ミドウ「……ごめん、ツキミ。もう……我慢できない」

ツキミ「え?」

ずぶっ!

ツキミ「っ!!!」

ミドウ「ごめん……でも……」

ツキミ「だい、じょうぶです……でも……ご、めん、なさい……わたくしも、がまん、でき、な……」

ちょろっ

ツキミ「ひあっ!?」びくびく!

ぷしゃあああああああ……

尿と母乳を同時に噴射しながらツキミは絶頂を迎える
もちろん、目の前にいたミドウには、そのすべてがかかってしまう
それでも、ようやくひとつになれた二人はとても幸せな時間を過ごした




おしまい

さよならルナちゃん
久々に地の文を書きまくった気がする
ではまた来週

ところでルナの一番のパートナーって誰だろう?


ルナちゃん復活チャンスほしいな……

乙でした
番外編も含めるとルナ結構死んでる気がする…
外伝が終わった後の番外編で幸せにしてあげよう

ルナのパートナーは今はイズナorモトナリ、将来的にはユキムラになるかも
リンガ最近出番なし

>>620
超低確率で1度だけチャンスが訪れますが、復活はほぼないと考えていただいたほうが確実です

>>621
ルナは殺しても復活できるキャラだから(ry
でも、ここまでひどい状態は初めてなのでは?

あとリンガは毛利領にいけば仲間になってくれるかもしれません



では始める前に……

直下
コンマ判定
奇数 ケンシンはまだいる
偶数 ケンシンはもういないようだ

リンガいるのか

>>623
本編にてマリクシが裏切ろうとしたとき、イズナが駆けつけてくれた世界なので、マリクシ以外の1週目組がいることになってます(なので実質上1週目とも2週目ともIF)


ツキミ「……ん……」

ツキミ(わたくしの部屋……そうだ……わたくしは、まけ……て……)

ツキミ(全力だったのに……強くなれたと思ったのに……)

ツキミ(……)

直下
A.このままじゃいやだ
B.足手まといにしかならない……もう、追うの早めよう
C.このままおとなしく兵士を辞めよう……

ツキミ(このままじゃ……だめです)

ツキミ(つよくならなければ……!)

ツキミ(でも、どうすれば……)

ツキミ(……)

直下
A.ケンシンを追う
B.別のどこかを目指す
C.その他

ツキミ(おそらくケンシンさんに会ってしまえば追い返されてしまいます)

ツキミ(ですから、ケンシンさんが向かったと思われる豊臣領以外を目指しましょう)

ツキミ(でも、どこへ向かえば……)

直下
領地名を自由安価
一箇所当たり、一箇所はずれ

斧だから長曽我部?
面識がある徳川、武田の気もするけど

>>629
長曽我部領でよろしいですか?

どちらでもありませんでした



ツキミ(そういえば、長曽我部領の主は私と同じように斧を武器にしていると聞きます)

ツキミ(そこへ修行に行けば……)

ツキミ(……)

直下
A.黙っていこう
B.挨拶していこう
C.誰かを誘おう(誰を誘うか記入。人数が多くても可能)

ツキミ「……ミドウさんとコハクさんを誘うことにしましょう」

ツキミ(そうと決まれば行動を……)

こんこん

ツキミ「!」

ミドウ「ツキミ、起きた?」

コハク「出発するんですよね。私たちも一緒に行かせて下さい」

ツキミ「ふ、二人とも……」じーん




というわけで、船の上

ツキミ「ここからだと、かなり時間がかかりそうですね……」

ミドウ「そうだね」

コハク「でも、これが最短ルートですから、あせらず行きましょう」

直下
ツキミ

下2
ミドウ

下3
コハク

それぞれコンマが大きいほど船酔いをしてしまいます

ツキミ「……う……」

ミドウ「船酔い?」

ツキミ「……みたい、です……うぅ……」

コハク「部屋で休んでいたほうがいいんじゃ……」

ツキミ「……そうし、ます……」

直下
A.上陸までカット
B.ミドウ操作
C.コハク操作
重要イベントは特にありません

コハク(船に、乗ると、言うのも! 結構、暇、だなー!)空手の練習

コハク「……ふぅ、こんなところにして、少し船を回ってみようかな?」

直下
A.部屋で何かする
B.ツキミのお見舞いに行く
C.ミドウの部屋へ行く
D.その他

コハク「釣竿を貸し出してるみたいだし、借りて釣りをしよう!」

コハク「大物がつれればいいなぁ……」

直下
コンマ判定
00~10 釣れなすぎて酔ってきた……
11~30 つれない
31~60 それなりにつれた
61~90 大漁
91~99 超大物が釣れた

コハク「すごーい! 糸をたらす度に獲物がかかる!」

船乗り(な、何だあの子……)

船乗り(さっきからすごい大漁に魚を釣ってる……)

コハク「……いっぱい釣れたけど、もうそろそろ飽きてきたかも……」

コハク「魚、どうしよう(まだ生きてる)」

直下
A.逃がそう
B.料理しよう
C.その他

コハク(逃がしてあげよう)

コハクは魚を逃がしました

コハク(船の探索に戻ろうかな?)

直下
A.潮風に当たりすぎたので、体を洗う
B.ツキミに会う
C.ミドウに会う
D.その他

コハク「こんにちわー。今大丈夫ですか?」

ミドウ「うん、どうしたの?」

コハク「いえ、暇だったのでお話をと思って」

直下
お話の話題を自由安価

コハク「ツキミさんとの出会いについて教えてもらえますか?」

ミドウ「え、えっと、それは……」

コハク「?」

ミドウ(ツキミが牢屋につかまってたなんて言っていいのかな……?)

直下
A.別の話題でごまかす(自由安価)
B.話しちゃう

ミドウ「そ、それよりも告白したときの話なんてどう?

コハク「! ぜひ聞かせてください!」

ミドウ「一緒に出かけた草原があって、そこで告白をしたんだ」

ミドウ「受け入れてくれるか不安だったけど自分も好きだったって言ってくれて……」

コハク「……そ、それで、キスとかはしたんですか?」

ミドウ(結構ませてる……)

直下
A.したよ
B.もっといろいろしたよ
C.ませてるね
D.その他(あまり変なことをすると後でツキミに怒られるかもしれません)

ミドウ「もっといろいろしたよ」

コハク「え?」真っ赤

ミドウ「聞きたいの?」

コハク「え、あ、そ、その……」

直下
A.聞きたい
B.し、失礼しましたー!!!

コハク「……き、聞きたいです」

ミドウ(何を話そう?)

直下
自由安価

ミドウ「たとえば、ツキミは自分の乱れてる姿を見るのが苦手みたいだから、鏡を使ってお尻に入れてあげたりしたね」

コハク(……な、何をか聞くべきなのか、聞き流すべきなのか……)

ミドウ「泣いてるみたいに喘いでたけど、すぐに気持ちよくなっちゃったみたいで……」

コハク(……も、もうこれ以上聞いてたら、おかしくなりそう)真っ赤

直下
A.でも聞く(コンマが大きいほど変な気分に)
B.謝りながら逃げる

77なので

直下~下3
多数決
A.とってもエッチな気分に……
B.コハクちゃんは我慢強い

コハク「……っ……」もじもじ……

ミドウ「それから、ツキミが……」

コハク「……はぁ……はぁ……」

ミドウ「……コハクちゃん、大丈夫?」

コハク「……っ……」びくっ

直下
A.逃げる
B.鎮めてほしいと頼む

コハク「ご、ごめんなさい!!!」だっ

ミドウ(……や、やりすぎちゃったかな……後でツキミに怒られるかも……)




コハクの部屋

コハク「はぁ……はぁ……っ……体、熱い……」

直下
A.自由行動
B.カット!

コハク(この、机の角で……っ……)くりっ

コハク「んっ……なに、これ……あっ……ゆ、ゆれで、ひあっ……」くちゅくちゅ……

コハク(どう、しよう……腰、止まらない……!)

コハク「ひッ……あぁ……んん……っ!」

直下
A.すっきりするまで続ける
B.ミドウが謝りに着ちゃう
C.その他

ミドウ「こ、コハクちゃん、さっきはからかいすぎてごめ……あ」

コハク「あ……」顔沸騰

ミドウ「ご、ごめん!」

コハク「あ……あぁ……」

コハク(み、みられ、みられたああああああ!!!!)

直下
コンマ判定
奇数 ショックで寝込みます
偶数 余計に感じちゃう

ミドウ「ご、ごめん!」ばたん!

コハク(……寝よう……)

その後、コハクの部屋からすすり泣く声が聞こえたんだとか……

直下
???判定
コンマが大きいほど?

コハクがエッチなことにかなりの興味を示してしまいました


長宗我部領

ツキミ「やっとつきましたね……あれ、二人とも、なんだか変じゃないですか?」

ミドウ「そ、そう?」

コハク「そ、そんなことはないですよ……」

ツキミ「?」

ツキミ(さて、ここへ来たはいいですけど、何をしましょうか?)

直下
A.とりあえず宿で休む
B.城へ行ってみる
C.その他

ツキミ「まずはお城へ行きましょう!」

ミドウ(ツキミ、元気だなー)

コハク「……」

直下
コンマ判定
奇数 着く前に夜に……野宿
偶数 到着と同時に夜に……

お城

ツキミ「夜になっちゃいましたね」

ミドウ「これはもう誰にも会えそうにないですね」

兵士「そこの怪しい3人! 何をしている!?」

コハク「え、い、いえ、領主様に会おうと思ってきたんですけど……」

兵士「……」

ツキミ「あの、明日出直すべきですか?」

兵士「……すまないがそうしてくれ」

直下
コンマ判定
ぞろ目 野宿に……
それ以外 ちょっと待ちなさい!

????「ちょっと待ちなさい!!!」

3人「!」

3人が声のしたほうを見上げるとどこからか緑髪の乙女が飛び降りてくる

モトチカ「私が長宗我部モトチカよ! 知り合いが急用で帰っちゃったのよ、一緒に飲むという条件で今日、ここへ泊まっていきなさい!」

兵士「ちょ、ちょっと、モトチカ様!?」

モトチカ「文句なら、モトナリに言いなさい!」

兵士(確かに、今日はモトナリ様と飲む予定でしたけど)

ツキミ「ど、どうしましょう?」

直下
A.飲む!
B.やめておく

ツキミ「このままじゃ野宿でしたからね……やります!」

ミドウ「や、やるって……飲み比べじゃないんだから……」

モトチカ「え、飲み比べだけど?」

コハク(わ、私は飲むの初めてなんだけど……)

直下
ツキミ

下2
ミドウ

下3
コハク

コンマが大きいほどお酒に弱い

直下
A.ザル
B.だめだめ

モトチカ「じゃあ、一番多く飲んだ人が優勝よ!」

ミドウ「ゆ、優勝って……」

モトチカ「あなたたちの誰かが勝ったら、なんでも願いを聞いてあげる。これでやる気は出た?」

ツキミ「! 本当ですね」

モトチカ「ただし、あんたたち全員がまけたら、そうね……私の城の雑用をやらせる!」

ツキミ・ミドウ(いつものことだし、負けてもいいか)

コハク(き、緊張する……)



数時間後

モトチカ「も~らめ~……のめん~……」真っ赤

ミドウ(も、ものすごい量を飲んだなぁ、この人……う……僕も飲みすぎた……それにしても……)

ツキミ「おいしいですね~」

コハク「はい!」

ミドウ(あの二人って、どれだけザルなの……?)

ツキミ「勝負はわたくしたちの勝ちですね!」

直下
A.そろそろツキミちゃんお約束の尿意が……
B.コハクと決着がつくまで飲む!
C.今日はもう休むことにする
D.その他

ツキミ「……あ……」ぷるる……

ツキミ(の、飲みすぎました……か、厠へ……)

コハク「はい、ツキミさん、どうぞ」

ツキミ「え、あ、はい……」

ツキミ(い、一杯くらいなら)ごくっ

直下
A.コハクが勝負を挑んできました
B.実はコハクも我慢中
C.無事に厠へ
D.その他

コハク「じゃあ、今度は私と勝負しましょう!」

ツキミ「え?」

コハク「いい感じなんです!」ほろ酔い

ツキミ(う……これは、まずいです……コハクさんには悪いですが、早くつぶれてもらわないと……)

直下
コンマ判定
奇数 ツキミの限界が先に
偶数 コハク酔いつぶれ
ぞろ目 ???

ツキミ「ん……」ごくん……

ツキミ(も、う……飲めません……尿意的な意味で……)じわっ

コハク「あれ、ツキミさん、降参ですか?」ほろ酔い

ツキミ「……こう、さん……しますから、厠へ……もう、たて、な……」

コハク「え、厠?」

ツキミ「……あ……」ちょろ……ちょろろろろ……

ツキミ「み、みないでください……」しょおおおおお……

コハク「え、も、もしかして、ずっと我慢を……?」

直下
A.酔いもさめたので後始末してあげる
B.そういえば、私も……
C.まだ続けるか聞く

コハク「ご、ごめんなさい、気づけないで……片付けますから……!」

ツキミ「……ぐすっ……」

コハク(ツキミさん……おもらしなんて、相当酔ってたんだなぁ……)



ツキミの部屋

ツキミ(……久々にしてしまいました……)ずーん……

ツキミ(……もう、することないですよね?)

直下
A.寝よう
B.その他行動

ツキミ(こんな日は早く寝るべきです……おやすみなさい……)



果たしてツキミは強くなれるのか
続く

直下
A.今日はおしまい
B.番外編

すいません、眠気に勝てないので来週の初めに書きます
みんなもお酒の飲みすぎには注意しよう、今日みたいな行き当たりばったりな文章を書くことになっちゃうぞ!
おやすみなさい

前回暴走しすぎたので、最初の番外編以外エロ禁止で行きます




コハク「……ミドウ、さん……」

ミドウ「ん?」

コハク「……鎮めて、もらえますか……?」スカートめくり

ミドウ「ちょ、ちょっと、コハクちゃん!? いじめすぎたのは謝るけど……さ、さすがに、それは……」

コハク「おねが、い……します……」

ミドウ(ど、どうしよう?)

直下
自由安価

ミドウ(さすがにそれは……)

直下
A.唾吐きかける
B.ツキミに任せる

同じ人がとっては意味がないので……



ミドウ「つ、ツキミ!」

ツキミ「うぅ……何ですか、ミドウさん……」

ミドウ「……ごめん、コハクちゃんをお願い!」

ツキミ「え……?」

コハク「……はぁ……はぁ……」

ツキミ(えぇ!!?)

直下
自由安価

いつもの人のようなので


ツキミ(どうしてこうなってしまったかわかりませんけど……しかたありません)

ちゅっ

コハク「んん……」

ツキミ(ちょ、ちょっと、し、舌を絡めるなんて……んんっ)

ツキミ(ぎゃ、逆に感じさせられてどうするんですか……こ、ここは……)

直下
A.責める
B.責められちゃう
それぞれ内容記入

ツキミ「とりあえず、脱がせますよ?」

コハク「は、はい……」

ツキミ「……よしっと、いろいろと感じてるみたいですけど、どこをどんな風にいじめてほしいですか?」

コハク「え……」

ツキミ「行ってくれないとわかりませんよ?」意地悪顔

コハク「で、でも、はずかしくて……」

ツキミ「……」

直下
A.言葉攻め
B.このまま放置
C.その他

ツキミ「もうこんなにぬらして、乳首は立てちゃってるのに?」

コハク「え……?」

ツキミ「私はエッチな子ですって、自己紹介しているようなものですよ?」

ツキミ「それで居てまだ羞恥心があるなんておかしな話ですよね?」

コハク「そ、そんな、ちが……」

ツキミ「キスしただけで、舌まで絡めてきて……もう言い逃れも出来ませんよ?」

ツキミ「それで、どこをどんな風にいじめてほしいんですか、エッチなコハクさん」

直下
A.どこをどんな風に?
B.怒ったコハクの復讐
それぞれ内容記入

コハク「……」

ツキミ「さ、口に出してください」

コハク「……」すっ

ツキミ「え?」

コハク「……」どさっ

ツキミ「ちょ、ちょっと、コハクさ……ひゃ!?」

コハク「……」かりかり……

ツキミ(ち、乳首と、クリトリスを……だ、だめっ……)

ツキミ「ひあっ……だ、だめ、です……!」

コハク「……変態にされて、感じるんだ?」

ツキミ「だ、だめっ……ぁっ……!」

コハク「いう、まで……続けるから……っ……自分のほうが、変態で、エッチだって……」

ツキミ(とかいいながら、私の足に、股間を擦り付けて、自慰してるじゃない、ですか……ひぃ!)びくっ

直下
ラスト
どっちが勝ち(?)ますか?

かりかり……

ツキミ(っ……だ、め……引っかくの、いつもと、ちがって、がまん、でき、な……)

ツキミ「ひゃうっ!」びくっ

かりかりかり……

ツキミ「い、イった、もう、イったからやめ……ひゃああああっ!!!」ぷしゃああ!

かりかりかりかり……

ツキミ「いい、いいます! わたくしのほうが、変態で!! えっちですからああああ!!!」びくびくっ

コハク「……そうですか、じゃあ、もっとしたいですよね?」かりかり……

ツキミ「だ、だめっ……だめえええ! もう、やめてええええ!!!!」びくんびくん!

その後、シラフに戻った二人はしばらく顔を合わせられなかったんだとか


おしまい

本編再開

モトチカ「え。修行?」

ツキミ「はい、お願いします!」

モトチカ「……ごめん、無理」

ツキミ「そんな、約束が……!」

モトチカ「い、いや、今日は二日酔いで……」

ツキミ「……え?」

ミドウ「うぅ……」

コハク「頭痛い……」

ツキミ「二日酔いって何ですか?」

3人(この人は化け物か……)




ツキミ(というわけですっかり暇な1日を過ごすことになってしまったわけですが……何をしましょうか?)

直下
自由行動

ツキミ(仕方ありません、自主訓練をしましょう)

ツキミ(さて、何をしましょうか?)

直下
何をするか具体的に
場合によってはイベント発生

ツキミ(瞑想をしましょう。何かつかめるかもしれません)

直下~下2
A.スキル
B.属性強化
C.武器のイメージ
それぞれコンマぞろ目で成功

コタロウチャンス

直下
コンマ判定
奇数 記入されたスキルゲット
偶数 失敗

幸運、持っていたらタカの目

>>734
幸運をレベルアップさせますか?
鷹の目を覚えますか?

ツキミが鷹の目を覚えたところで、今回は早いですがここまで
ぜんぜん進められなくてごめんなさい
次こそは……

すっかり遅くなってしまいましたが、本日の更新を始めます




ツキミ(なんだか、ほんの少しだけ勘が鋭くなった気がします)

ツキミ(さて、まだ午前中ですけど、どうやって過ごしましょうか?)

直下
A.今日はもうゆっくり休む事にする○?
B.自由行動(ほとんどありえませんが場合によっては●)

ツキミ「夫がいる人間として、他人に裸を見せるつもりはありません!」

直下
A.今日はもうゆっくり休む事にする○?
B.自由行動(ほとんどありえませんが場合によっては●)

ツキミ(今日はもうゆっくり休みましょう。明日からの修行に備えないと……)




直下
A.イズナ視点に変更
B.翌朝までカット

翌朝

モトチカ「さて、今日からあんたたち3人の修行をつけるわよ!」

ツキミ「よろしくおねがいします!」

コハク「よろしくおねがいします!」

ミドウ「え、ぼ、僕も?」

モトチカ「というわけでさっそく……」

直下
コンマ判定
00~30 基礎をトレーニング繰り返す
31~60 海で泳ぐわよ!
61~90 この川の中を歩いて上流を目指してもらうわ!
91~99 私と勝負よ!

モトチカ「この川の中を歩いて上流の泉を目指してもらうわ!」

ツキミ「それだけですか?」

モトチカ「えぇ、ただし鎧と武器も装備してだけどね」

ツキミ(この程度なら何とかなりそうですね)

コハク(でも、私、鎧とか着た事ありませんし……)

モトチカ「ほら、私に続きなさい!」ばっ

ミドウ(石や流木の上をはねるように移動してる……というか早すぎじゃ……)




ツキミ「はぁ……はぁ……お、思った以上に、つらい、です……」

コハク「流れも、早くて……はぁ……はぁ……」

ミドウ「も、モトチカ様は……?」

モトチカ「おーい、遅いわよー」滝の上

3人「た、滝!!?」

直下~下2
コンマぞろ目でツキミが滝上り成功

直下
コタロウチャンス
奇数 上った!
偶数 落ちた

ツキミ「っ……すべ、る……ひゃっ!!」ずるっ

ばしゃん!!

ツキミ「う……も、もう、むりです……」

コハク「けほ……わ、わたしも……」

ミドウ(ふ、二人とも、はだけて大変な事に……)

モトチカ「全員ギブアップ? なら、罰ゲームでここから城まで往復5回走り込みよ!」

3人(5回も!?)

直下~下5
コンマ判定
ぞろ目 ツキミの様子が……?
それ以外 何も起こらず、修行1日目終了、温泉タイム

ツキミ「はぁ……はぁ……っ……」

ツキミ(もう、体力が……)

ツキミ(もっと、体を軽くしたい……でも……)

ツキミ(……そうだ、イメージ……できるかわからないけど……)

ツキミ(体を、軽くする……何かを……)

直下
A.羽をイメージ
B.靴をイメージ
C.その他(自由安価)

ツキミ(たとえば、あんな感じの羽を)

鳥を見上げて背中に羽をイメージする
そして……

ツキミ「っ……う、うまく、いっちゃいました……」

ツキミ(体がすごく軽い……これなら最後まで走れそうです)

モトチカ「……へぇ、あの子、面白いわね」

光の属性を完全にマスターしました、能力値ALL+20




温泉

ツキミ「はぁ……気持ちいいです……」

コハク「……体中痛い……」ぐてー

モトチカ「明日も同じメニューだから、しっかり体を休めておきなさい?」

コハク「あ、明日もですか!?」

ツキミ「き、厳しいですね……」

モトチカ「その分おいしいものを夕飯に用意してあるから期待しなさい?」

モトチカ「後夜更かしは禁止、寝ないと体が持たなくなるわよ」

2人「は、はい……」



夕食後

ツキミ(まだ、ちょっとだけ時間がありますね)

ツキミ(どうしましょうか?)

直下
A.ミドウに会いに行く
B.コハクに会いに行く
C.モトチカに会いに行く
D.その他行動

ツキミ「ミドウさん、まだ起きていますか?」

ミドウ「うん、どうしたの?」

ツキミ(なんて答えましょうか?)

直下
A.話がしたい(内容を記入)
B.つき合わせてしまってごめんなさい
C.一緒に寝たい
D.一緒に寝たい(意味深)
E.その他

ツキミ「……わたくしのわがままにつき合わせてしまってごめんなさい……」

ミドウ「気にしてないよ、一人でどこかへいっちゃうより、こうして一緒にいられるほうが僕にとって幸せだから」

ツキミ「っ……」かぁ……

ツキミ「あ、ありがとうございます……」

ツキミ「……ずっと、いっしょですよ」

ミドウ「うん」

直下
A.もう部屋へ帰る
B.一緒に寝よう
C.その他

ツキミ「ミドウさんも訓練についてこれて少しびっくりしました」

ミドウ「少し馬鹿にしてない?」

ツキミ「し、してませんよ!」

ミドウ「……」

ミドウ「よし、久しぶりにひと勝負してみる?」

ツキミ「……いいですよ? せっかくだから何かかけますか?」

直下
意地っ張り夫婦
自由安価

ミドウ「全部の特訓が終わって、休みになったら、勝った方は負けた方を1日好きにしていいって言うのはどうでしょう?」

ツキミ「望むところです!」



中庭

ミドウ「勝負は竹刀での模擬戦で」

ツキミ「勝負です!」

直下
ツキミ+45

下2
ミドウ+30

ツキミ(光のイメージを……よし!)

ツキミ「はぁ!!!」

ミドウ「っ……!」

ツキミ(もらいました!)

ツキミ「えいっ!!!」

すかっ

ツキミ「あ、あれ?」

こつん

ミドウ「はい、一本」

ツキミ「え、な、何で、今絶対勝って……」

ミドウ「ツキミは何か行動するときに掛け声を出す癖があるからね、竹刀を振り上げて声を上げたとなると、止めがくると思って」

ツキミ「ず、ずるいです! いまさらになってそんなこというなんて!」

ミドウ「約束は守ってもらうからね」

ツキミ「うぅ……」




直下
A.もう寝る○
B.夜更かししちゃう●

ツキミ「もう寝ます……」

ミドウ「一緒に寝る?」

ツキミ「部屋で寝ます!」

ミドウ(あ、すねちゃった……)




直下
A.続く
B.イズナ視点へ変更

ヒデヨシ「異界樹は魔法攻撃は完全に無効、ただ、物理攻撃ならダメージを与えられる」

ヒデヨシ「……そして、誰かがこの手紙を読むころには私は死んでいるか、捕らえられているかです、ごめんなさい」

ヒデヨシ「……これが、手紙の内容だよ」

ケンシン「……」

イズナ「……ルナ様が、負けたという事ですか……?」

ヒデヨシ「……ごめんなさい……あたしが、止められなかったから」

イズナ「……っ……」

ケンシン「! どこに行くつもり!? あなた一人で何とかなると思っているの!?」

イズナ「それでも! ルナ様を、助けないといけないんです!!!」

ヒデヨシ「……行かせないよ。ルナッチとの約束だから……」

イズナ「……どういう、ことですか?」

ヒデヨシ「もし、ルナッチに何かあったら、イズナさんのことをって……ルナッチに、頼まれたから」

イズナ「っ!!! あなたは、そんな事を聞いてルナ様を止めなかったんですか!!!!?」

イズナ「何でルナ様を行かせたんです!!!」

ケンシン「イズナ殿、落ち着きなさい! ヒデヨシ殿だって!」

ヒデヨシ「……ううん、イズナさんの言うとおりだよ……あたしが、止めるべきだったのに……」

ケンシン「……っ……」

イズナ「……私は、今からでもあの樹木の元へいきます……まだ、間に合うかもしれない……」

ケンシン「イズナ殿! ……ヒデヨシ殿、どうするつもり?」

ヒデヨシ「……あたしも行くよ。イズナさんの言うとおり、まだ間に合うかもしれない」



イズナ(ルナ様、ルナ様、ルナ様!!!)

仮面の軍勢を薙ぎ倒し、異界樹へ向かうイズナ
そんなイズナの前に黒髪の少女が現れる

イズナ「! 貴様がクロヒメか!!!」

クロヒメ「へぇ、私の事を知ってるのか」

イズナ「ルナ様を返してもらう!!!」

クロヒメ「ルナ? あぁ、これの事か」

イズナ「っ……」

クロヒメ「ちょっとだけ遅かったな。あと少しだけ前に来ていれば……まだ人の形はしていたんだが」

灰色になり、光を失った宝玉がイズナの目の前に転がる
イズナはそのままひざをつき、その宝玉を手に取る

そして……

イズナ「……ルナ様……?」

イズナ「ウソ、ですよね、約束、したのに……ルナ様!!!」

直下~下4
コンマ判定
ぞろ目 宝玉が少しだけ震える……
それ以外 宝玉が砕け散って砂になる

ルナはやっぱりコンマ神の嫁

とくん……

イズナ「!」

クロヒメ「……なに?」

クロヒメ(完全に死んだと思ったんだが……まぁいい、それならもう一度……)

ケンシン「雷光連撃槍!!!」

ヒデヨシ「天翔槌打岩撃!!!」

クロヒメ「!」

ケンシン「ちっ、よけられたか!」

ヒデヨシ「イズナさん、遅れてごめん!」

イズナ「……ヒデヨシ様、ケンシン様……」

クロヒメ「さすがに分が悪いな……だが、望んだ魔力は手に入った、あと数ヶ月すれば、世界は私のものだ、覚えておけ!」

ケンシン「まちなさい!!!」

ヒデヨシ「イズナさん、ルナッチは!?」

イズナ「……それ、が……」




続く

直下
A.本編ちょっとだけ
B.番外編(内容自由安価)

ミドウ「あと、ちょっとで……」

コハク「……ゴール!!!」

モトチカ「ようやくこれで全員クリアね」

ミドウ「も、ものすごく体力や筋力がついた気がする……」

コハク「わ、わたしも、です……」

モトチカ「二人とも、ずいぶんと疲れちゃってるわね……こっちと違って」

ツキミ「……そ、そんな、わたくしはそんなにすごくないですよ」

モトチカ「まぁ、何はともあれ、ここでの修行はもう終わりよ、私はこれ以上のことを教えられそうもないし」

ミドウ(あ、あれ、何か教わったっけ?)

モトチカ「というわけで、今日は宴よ!」

コハク(今日も、ですよね!?)






ツキミ(いっぱいお酒を飲んで、騒いで……楽しかったです……)

ツキミ(……)

直下
A.モトチカに会いに行こう
B.ミドウに会いに行こう
C.コハクに会いに行こう
D.その他

モトチカ「……あら、ツキミぃ? 飲み足りないのぉ~」

ツキミ「モトチカさん、酔いすぎですよ……」

モトチカ「まらまらよ~」

ツキミ「呂律も変ですし……」

モトチカ「それで、何のよう?」

直下
A.お礼を言いに来た
B.一緒に来てほしい
C.その他

ツキミ「……今までのお礼を言いに来ました、突然押しかけて、いろいろお願いしてしまって申し訳ございませんでした、そしてそれに答えていただき、ありがとうございました」

モトチカ「……これ、明智領の主への手紙よ。もっていきなさい」

ツキミ「え?」

モトチカ「きっとあんたの修行を手伝ってくれるわ。それと、たまには遊びに来なさいよ?」

ツキミ「……モトチカさん……」

モトチカ「さて、そろそろ今夜はお開きにしましょ?」

ツキミ「……はい! 必ず遊びに来ます!」



翌日

ミドウ「さてと、ツキミ」

ツキミ(……やっぱり忘れていてくれなかったんですね……)ずーん

直下
ミドウ視点でツキミに命令しよう!

ミドウ「じゃあ、行こうか?」

ツキミ「ほ、本当にこんな格好で……」

ミドウ「さ、出発だよ」

ツキミ(こ、こんなに短いと、みえ、ちゃいます……)真っ赤

直下
どこに行きますか?



ツキミ「わぁ、海がきれいですね」←なれた

ミドウ「そうだね、もしかすると当分見ないかもしれないし」

ツキミ「そうですね」

直下
A.セクハラをする
B.何か話す
C.場所を変える
D.その他
それぞれ内容を記入

ミドウ「……よっと」

ツキミ「ひゃわっ!!?」

ミドウ「どうしたの、急にへんな声出して?」

ツキミ「だ、だって、こ、この状態じゃ……み、みえ、ちゃいます……」かぁ……

ミドウ「とりあえず……」

直下
どこへ向かいますか?(どこに行くにしろ町は経由します)
A.お城
B.人気のない森の中
C.その他

ツキミ(こ、こんなに人がいっぱいいるところ……い、いや……っ……)

ツキミ(お尻が、冷たいです、見られ、ちゃう……あぁ……)

ミドウ(まぁ、僕の腕で見えてないんだけどね)



森の中

ツキミ「ぐすっ、ミドウさんの馬鹿……」

ミドウ「ごめん、ちょっといたずらしたくなって……」

直下
A.もっといたずらしちゃう
B.次の命令
C.その他
それぞれ内容記入



今回はここまで

進めていきます


野盗のキャラクターを作りますか?

直下
A.作る
B.作らない

野盗「そこの男女! 金目の物を置いていけ!」

ミドウ「あ、人がいたね」

ツキミ「……し、しりません」かぁ……

野盗「聞いているのか!?」

直下
A.倒す
B.逃げる
C.金目のもの(現在の所持金)をおいていく

ツキミ「あ、あの、これでいいですか?」

ミドウ「え。ちょ、ちょっと!」

野盗「物分りがいいなぁ」

直下
コンマ判定
奇数 野盗が調子に乗ってしまう
偶数 一文無しに……どうするのさ……

野盗「よし、ついでにその着物も置いていけ」

ツキミ「え……!?」かぁ……

野盗「抵抗するな! ほら、脱げ!」

ツキミ「あ……やっ、やめ……きゃああああああ!!!!!」アッパー!!!

野盗「ぐえっ!!?」

ミドウ(……て、抵抗するツキミの服を脱がすのは絶対やめよう……)

所持金が戻ってきました



午後

ツキミ「やっと開放されました……」普通の着物

ミドウ「いや、後半分残ってるよ」

ツキミ「……え?」

ミドウ「1日、でしょ?」

直下
好きにしちゃってください

ミドウ「じゃあ……」ごにょごにょ

ツキミ「っ……ま、まだ昼間ですよ!」

直下
A.それでも!
B.じゃあ夜に……

ミドウ「約束破るんだー」

ツキミ「う……」

ミドウ「ね、お願い」

ツキミ「……わ、わかりました……」



ツキミ(昼間から、他の領地の鍵もない部屋で全裸に……うぅ……」真っ赤

ミドウ「さて、まずは何からはじめようか?」

直下
自由安価

ミドウ「とりあえず」

ツキミ「ん……」ちゅ

まずは唇を奪うとそのまま頬、首筋、鎖骨、胸、腹、太もも、お尻……とにかく全身にキスをしていくミドウ
恥ずかしさとくすぐったさにツキミは必死で耐える

ミドウ「気持ちいい?」

ツキミ「そ、その……はい……」かぁ……

ミドウ(それにしても、こんなにキスマークつけられて……あわてないなんてちょっと想定外かな……気づいてないだけかもしれないけど)

直下
A.そろそろ始める
B.もっと準備する(内容記入)

ミドウ「抵抗されちゃうと困るし」

ツキミ「へ……?」

直下
どう縛りますか?

ギリッ

ツキミ「い、いたい、です……」

ミドウ「ごめん、これで大丈夫?」

ツキミ「……ミドウさんにこんな趣味があったなんて知りませんでした」むすっ

ミドウ「そう?」

直下
ツキミちゃんはもう完全に抵抗できないようです
さて、どうしましょう?

ミドウ「じゃあ、挿入るね」

ツキミ「あ、あの、で、できればちゃんと準備を……ま、まだ、その……」かぁ……

直下
A.挿入
B.その他行動

ミドウ「じゃあ……」すっ

ツキミ「だ、だから、準備を……!」

すりゅっ……すりゅ……

ツキミ「ひあっ……!?」

ミドウ「これならいいでしょ? 濡れたらすぐわかるし」

ツキミ「っ……は、はい……」

ツキミ(まだ、入れられてもいないのに……おかしく、なりそう……)

ずっ!

ツキミ「ひゃっ!?」

ミドウ「ごめんね。濡れてきたみたいだから」

ずりゅ……ずりゅ……

ツキミ「な、なん、で……そんなに、ゆっくり……」

ミドウ「最初に言ったでしょ? ゆっくり愛してあげたいって」もみっ

ツキミ「むね、だめ、ですっ……あそこも、熱くて、へんに、なっちゃい、ます……!」

ミドウ「イキそう?」

ツキミ「も、う……っ……!」

ミドウ「そっか」ぴたっ

ツキミ「え、ど、どうして……ん……」

ミドウ「ゆっくりね」

ツキミ「そん、な……イカ、せて……ください……ひうっ……」

ミドウ「だーめ」

直下
自由安価

(さすがに日付が変わるまでは無理です、ごめんなさい)

ミドウ「そろそろ動いても平気かな?」

ツキミ「ひゃうん!」

ミドウ「ツキミ、子供は何人ほしい?」

ツキミ「そ、それ、は……」

ミドウ「?」

ツキミ「お、おね、がいです……もっと、うごいて、ください……」

ミドウ「だめだよ、それで質問の答えは?」

ツキミ「……い、いっぱい、ほしい、です……」

ミドウ「じゃあ、もっといっぱいエッチなことをしないとね」

ツキミ「……うぅ……」

直下
A.コハクが部屋を訪れます
B.モトチカが部屋を訪れます
C.そろそろ夕方なのでイカせてあげる
D.恒例のツキミちゃんが尿意を……

数時間後

ツキミ「ひゃっ……あぁ……」

ミドウ(口数も少なくなってきたし、そろそろ本当に限界かな?)

ずぶっずぶっ!

ツキミ「ひあっ!!? い、いきなり、そんな……だ、だめっで……あああああ!!!!」

ぷしゃああ!

ミドウ(僕とつながってる状態なのに、潮が……そんなによかったのかな?)

ツキミ「はぁ……はぁ……うぅ……」ぐたっ……

直下
A.第2ラウンド開始
B.きれいに拭いて服を着せてあげる
C.その他行動

ミドウ「さて、じゃあ次は……」

ツキミ「え……」

直下
何をしますか?

ミドウ「ここまで焦らしたこともあって子宮まで届くね」

ツキミ「ひあっ……だ、だめ……です……こわれ、ちゃ……」

ミドウ「動くね」

ツキミ「ひあああああああっ!!!」

ツキミ「こわ、れ……ちゃっ! あああああっ!!!」ビクビク

直下
A.コハク「……っ……」
B.モトチカ「……あんたたちね……」
C.その他展開

ツキミ「い、いや、なのにっ……きもち、いいです……! ああああっ……!」

ミドウ「ツキミ、こんなにMだったなんてねっ……っ……」

ツキミ「ひゃっ……ああああっ……!」

直下
オチを

ミドウ「はぁ……はぁ……もう……っ」

ツキミ「みど……う、さん……」びくびく……

モトチカ「ミドウ、ツキミ。夕食にこなかったみたいだけど体調でも……」

ツキミ「んんっ……!」ぷしゃあっ

モトチカ「え……?」ぺちゃ

2人「……」ぐたー

モトチカ「……ななな……」

モトチカ「なんなのよー!!!!」




直下
A.続く
B.一方、イズナたちは

イズナ「……」

イエヤス「……お待たせしました」

イズナ「イエヤス様! ルナ様は!?」

直下
コンマ判定(幸運発動せず)
00~20 首を横に振る
21~50 成功は、しました
51~90 成功です、ただ……
81~99 成功

イエヤス「成功です。私の魔力を全部使いました。そのおかげでルナさんの体は完全に元に戻りました」

イズナ「体は?」

イエヤス「……はい、ただ、彼女は今……」

ルナ「イズナー!!!!」抱きつき

イズナ「!!?」押し倒される

ヒデヨシ「え?」

ケンシン「は!?」

ルナ「イズナっイズナぁ」すりすり

イズナ「ど、どうなって……」

イエヤス「……イズナさんのことが好きだったという記憶しか残っていないらしいんです……」

イエヤス「そのせいで、まるでイズナさんを親と刷り込んでしまったように……」

イズナ(……ちょっとでも、幸せに感じてしまった自分がにくい……)

ルナ「イズナ?」上目遣い

イズナ「そ、それで、ルナ様は元に戻るんですか?」

イエヤス「……ごめんなさい、それは、私にも……」

イズナ「……」

イエヤス「イズナさん……」

直下
A.後で、お話が……
B.ルナさんのこと、お願いします

イエヤス「後で、お話が……できれば二人きりで」

イズナ「? は、はい、わかりました」

ルナ「イズナー」すりすり

イズナ(かわいい)




イズナ「イエヤス様、よろしいですか?」

イエヤス「……ルナさんは?」

イズナ「寝てしまいました」

イエヤス「……そうですか……」

イエヤス「……ごめんなさい」土下座

イズナ「っ、か、顔を上げてください!」

イエヤス「……私を、かばったせいなんです……ルナさんが、あんな目にあったのは……」

イエヤス「本当は、私が、ああなるはずだったのに……!」

イズナ「……イエヤス様……」

直下
A.イエヤスのせいじゃない
B.……
C.その他

今回はここまで
イズナ大好きな(脳内)ロリルナちゃん

乙でした
なんだこの状況!?

>>847
ルナの存在が消滅
ルナの記憶が完全に消滅
ルナの記憶からイズナのこと以外が消滅
ルナが完全ではないものの復活
の4つの中からコンマ神によって選ばれました



続き始めます


イズナ「イエヤス様のせいではありません」

イズナ「ルナ様は、誰にでも手を差し伸べて助けようとする人間です。私が一番よくわかっています」

イエヤス「……」

イエヤス「……私は、わかっていたんです」

イエヤス「ルナさんが、勝てないことも、全部わかってて……黙ってたんです……!」

イズナ「……」

直下
A.「どういうことですか?」
B.黙っている

イエヤス「……おこ、らないんですか……?」

イズナ「きっと、ルナ様はあなたが止めても同じことをしました。そういう人なんです」

イエヤス「でも……」

イズナ「悪いのはクロヒメです。それにイエヤス様はルナ様を救ってくれたじゃないですか」

イエヤス「……」

イエヤス「……ルナさんは、とても、いい家臣を持ったんですね」

イズナ「そ、そうでしょうか……」

イエヤス「……まだ、あと少しだけ話があります」

イエヤス「今のルナさんの精神はとても不安定です。もし、その精神が崩壊してしまえば……今度こそ、もう二度とあの姿に戻ることはできなくなります」

イエヤス「ですから、出来る限り彼女のそばは離れないようにしてあげてください」

イエヤス「まだ、記憶が戻る可能性もありますから」

イズナ「つまり……二度と元のルナ様に戻らない可能性も?」

イエヤス「……あります……ごめん、なさい……」

イズナ「……」

イエヤス「それと、魔力を完全に使い果たした私、ほとんど魔力の残っていないルナさんはもう、ターゲットになる可能性はないと思います」

イエヤス「なので、サヤさんを……あの子だけは、守ってあげてください」

イズナ「……わかりました。約束します」

イエヤス「……ありがとうございました……」

直下
A.言い残すことがあれば(自由安価)
B.部屋へ戻る
C.部屋へ戻って寝る

イズナ「でも、魔力が使えなくて戦えないルナ様のそばにいる状態でサヤを守らないといけないのは」

イエヤス「……無理を言っているのはよくわかっています……それでも、どうか……」

イエヤス「わたしの、せいで……ごめんなさい……」

直下
A.もっと言葉で攻める(内容記入)
B.部屋へ戻る
C.部屋へ戻って寝る

イズナ「わかりました……それじゃあ、私は部屋に戻ります」

イエヤス「……はい、おやすみなさい……」




イズナ(ルナ様を、私が守る……か……)

イズナ(……もう、後悔は絶対にしたくない……領地へ戻って……かならず……)



続く

直下
A.本編:モトチカの特訓地獄コース
B.本編:イズナさんとルナちゃん
C.番外編(自由安価)



イズナ「ん……」

イズナ(もう朝か……ルナ様は……?)

ルナ「……くー……すー……」

イズナ(ねてる……)

イズナ(どうするか?)

直下
A.起こす
B.そのまま寝顔を堪能
C.その他行動(放置不可)

イズナ「……」

イズナ(寝顔かわいいなぁ……)にへら……

ルナ「んん……」

イズナ「! ルナ様、起きましたか?」

ルナ「イズナ?」

イズナ「はい、ここにいますよ」

ルナ「おなかすいたー」

イズナ「はい、朝食に行きましょうね」

直下
コンマ判定
奇数 ルナちゃんおねしょ
偶数 セーフ

イズナ「さて、布団をたたみますからそこで待っててください」

ルナ「はーい!」

イズナ(着替えとか手伝ったほうがいいんだろうか……うーん……)

イズナ(とりあえず、布団はしまい終えたし……)

イズナ「ルナ様、一人で着替えられますか?」

直下
A.うん!
B.きがえ?

ルナ「うん!」

イズナ「では、外で待っているので着替え終わったら……」

ルナ「えー……イズナ、そこで見てて! 私、着替えられるから!」

イズナ「え、で、でも……」

イエヤス『精神が不安定になったら……』

イズナ「い、いえ、やっぱり見させてもらいます」

イズナ(やましい考えは持つな、耐えろ、私!)




朝食

ヒデヨシ「おはよー……あれ、イズナさん鼻血?

イズナ「……ちょっと……」

ルナ「ごはんごはんー!」



直下
午前中のご予定を自由安価

ヒデヨシ「ルナッチ、どうしてもあたしのこと、思い出せない?」

ルナ「?」

ヒデヨシ「……」

イズナ「ヒデヨシ様……ごめんなさい」

ヒデヨシ「え、あ、ううん! ごめん、そういうつもりで迫ってたわけじゃ……ルナッチ、早くもとに戻るといいね」

イズナ「はい」

直下
何を話す?

イズナ「ヒデヨシ様。ぜひ、また領地に来てください、きっとルナ様も喜びます」

ヒデヨシ「うん……でも……」

イズナ「それに一緒にいれば早く思い出してくれるかもしれません」

ヒデヨシ「……うん、ありがとう、イズナさん!」

イズナ「そうだ、今日は3人で遊びますか?」

ヒデヨシ「じゃあ木登りする!?」

イズナ「え、い、いや、それは……」

直下
どうする?

イズナ「け、蹴鞠なんてどうですか?」

ルナ「やりたーい!」

ヒデヨシ「いいよ、一番ミスが少ない人が一番ミスした人の言うこと聞くってことで!」

イズナ「え?」

直下
イズナ

下2
ルナ

下3
ヒデヨシ

コンマが大きいほど蹴鞠が得意

ルナ「わっあっひゃっ!?」

イズナ(ルナ様の鞠は何とかカバーを……!)

ヒデヨシ「二人とも結構下手?」

イズナ「け、蹴鞠なんて久しぶりですから……」

ヒデヨシ「というわけで、ここで結果発表! 1位はあたし、最下位はルナッチ!」

イズナ(フォローし切れなかった……)

ヒデヨシ「じゃあ、何を命令しようかな?」

ルナ「うぅ……」

直下
自由安価(変なものだとイズナさんブチ切れ)

ヒデヨシ「じゃあ、猿真似を」

どしんっ!
イズナは隣にあった木を殴りつけた

ヒデヨシ「」びくっ

イズナ「ん?」にこにこにこにこ

ヒデヨシ「や、やっぱり、命令話でいいかな」

ルナ「いずなー、けまりやだー」

イズナ「そうですか。違う遊びをします?」

ヒデヨシ(い、いま、イズナさんがものすごく怖かった……)



直下
イズナ&ルナ自由行動

ルナ「おにごっこしたい!」

イズナ「では、ルナ様は鬼と子、どちらをやりますか?」

直下
A.鬼
B.子

ルナ「私、逃げるやくー!」

イズナ「あ、待ってください!」



ルナ「つかまえてみてくださ~い」

イズナ「あはは、まて~」



イズナ(なんだか、変な妄想が……)


直下
コンマ判定
奇数 見失う
偶数 捕まえた!

イズナ「はい、捕まえました!」だっこ

ルナ「つかまっちゃったー」

もみっ

イズナ「あ……」

ルナ「?」

イズナ(し、しまった、右手がルナ様の胸を……でも……)

ルナ「どーしたの?」

イズナ「……」

直下
イズナさん、どうするの?

イズナ「……」もみもみ

イズナ(や、やわらかい! 女の胸ってこんなに柔らかくなるものなのか!!?)

イズナ(もうすこし……)もみもみ……

ルナ「ひぁ……」

イズナ「はっ……す、すいません!!!」

ルナ「くすぐったかった……」

ルナ「わたしもやるー!」もみもみ

イズナ「ひゃっ!?」

ルナ「……かたい」

イズナ「」がーん




イズナ(もうすぐお昼だな)

直下
イズナ&ルナのご予定を自由安価

イズナ「では、ルナ様、お昼ご飯が終わった後、馬車で領地へ帰りますから、準備をしてくださいね」

ルナ「はーい!」

イズナ(とはいえ、モトナリ様に、この状況をどう伝えれば……)




ヒデヨシ「またね!」

ケンシン「気をつけて」

ルナ「ばいばーい!」

イズナ「さようなら、またいつかお礼をしにきます」

イズナ(イエヤス様も見送りに来てくれるといってましたが……無理をしないようにヨシモト様に寝かしつけておくよう頼んでおいて正解でしたね)



直下
A.如月領到着
B.道中イベント(戦闘以外、自由安価)

ルナ「……ねー、イズナぁ」

イズナ「? どうしました?」

ルナ「おしっこ」

イズナ「……え?」

イズナ「……」

直下
A.ちょうど街中だったので、厠探し開始
B.こんな山の中じゃ……しょうがないので茂みで……
C.その他現状

イズナ(こんな山の中じゃかわやなんて……しかたがない……)

イズナ「馬車を止めますから、そこの茂みで……」

ルナ「……」

直下
A.わかったらしい
B.はずかしいらしい
C.怖いのでついてきてほしいらしい

ルナ「……こわい……」

イズナ「……大丈夫です、私がここにいますから」

ルナ「……」ぐいっ

イズナ「……え?」



ルナ「ん……」ちょろろ……

イズナ(ど、どうしてこうなった……)ドキドキドキ……

直下
A.ガン見
B.精神統一
C.あまりに気持ちよさそうなので、こっちまで……

イズナ(……あぁ、ルナ様の大事な部分が丸見えで……しかも、おしっこを……)

イズナ(……子供の状態とはいえ、さすがに恥ずかしいのか、顔を赤らめて……やばいやばいやばい……!)

ルナ「んん……」ちょろ……

イズナ「終わりましたね、では、拭いてから行きましょうか」

直下
A.拭いて!
B.イズナはだいじょーぶ?
C.うん、出発!

ルナ「イズナはだいじょーぶ?」

イズナ「え?」

ルナ「おしっこへーき?」

イズナ「……」

直下
A.大丈夫!(ただし、コンマ90以上で……?)
B.念のため用を足す

ぞろ目だし>>1は酔ってるので

直下
A.途中ものすごく催すがトイレに行きたいとはとってもいいづらい状況に……
B.難なく到着

イズナ「私は大丈夫ですから」

イズナ(ルナ様に放尿する姿なんて見られたときには生きていけません……)

ルナ「じゃあ、出発!」

イズナ(後は山を2つ越えれば……それくらいなら我慢できるはず)



1つ目の山中

イズナ「……」もじもじ

イズナ(……やばい……さっきの町で厠によればよかったか……)

イズナ(……この先村もないし……でも、こんなところでルナ様を置いて茂みに行くわけにも……)

イズナ(我慢しよう……)


2つ目の山中

イズナ(あと、ちょっと……もう少しだけ、我慢を……屋敷に着いたら、すぐにでも……)もじもじもじ……

ルナ「?」




屋敷

イズナ(つ、ついた……も、もう……!)もじもじ……

直下
A.間に合う
B.間に合わない(シチュエーション記入)

モトナリ「おかえりなさい」

サヤ「おかえりー!」

リンガ「な、いっただろ? 馬車が来たって」

イズナ「え、あ、た、ただいま戻りました……す、すいません、わたし……」

ルナ「……イズナぁ……」涙目でしがみつき

イズナ「う……あ、あの、えっと……」

モトナリ「? ルナ、どうしたの?」

ルナ「……!」びくっ

イズナ「い、色々、説明しないと、いけないことが、でも、その前に……っ……」じわっ

イズナ(も、もう、限界が……)

モトナリ「……その前に、どうしたの?」

イズナ「か、わや……へ……」

じわ……じわわ……

イズナ「っ……!」

直下
A.逃げ出す
B.みんなの前で……

イズナ「ごめんなさいっ!!!」だっ

モトナリ「え?」

リンガ「ど、どうしたんだ?」

直下
A.誰も追いかけない
B.追いかける人記入(ルナ以外、1人だけ)

イズナ(はや、く……ん……!)

イズナ(だ、めだ……もう、まにあわ、な……せめて、どこか、別の……!)

イズナ(庭の木の陰……!)

イズナ(スカートをめくって……パンツを……)ちょろろ……

イズナ(っ……あ……)しょおおお……

直下
おしっこ系ラスト
A.兵士が近くを通る
B.何とかパンツをぬらすだけで済む」

兵士「それでそのときさー」

兵士「まじかよ!」

イズナ「っ!」びくっ

イズナ(ま、まだ出してる途中なのに! こ、こっちにくるな!)

兵士「それでそいつが……」

しょおおお……

兵士「なんか水の音しないか?」

イズナ「っ!!!」びくびくっ

兵士「こんなに晴れてるのに雨が降ってるわけないだろ」

兵士「それもそうだな」

イズナ(い、行ったか……)

しょおお……ちょろろ……

イズナ(や、やっと、終わったけど……これ、おもらし……じゃ……この年で……)

イズナ(……そうだ! ルナ様のところへ戻らないと……と、とりあえず、パンツはここに隠しておくとしよう……)

イズナ(……すーすーする……うぅ……最悪だ……)



続く

酔いの勢いで書いた、反省はしている
ノーパンミニスカイズナさんとロリルナちゃんのお話はもうちょっとだけ続く

来週の月曜日か火曜日に久しぶりに続きを書きます。お付き合いお願いします

久しぶりです、祝日なのでこんな時間からはじめちゃいます
あと、安価しだいでは今回もツキミの出番はないかもしれません




モトナリ「なるほど、事情はわかったわ」

イズナ「……私が、ルナ様を止めるべきだったのに……ごめんなさい……」

モトナリ「あなたのせいじゃないわ。ルナが決めたことよ。それに、私たちも何もしてあげられなかったわ」

モトナリ「何も知らずに、ここでいつもどおりの生活を送ってた……」

イズナ「……」

モトナリ「長旅は疲れたでしょう。部屋でルナと休んでいなさい」

イズナ「……失礼します」

イズナ(……モトナリ様、かなり無理をしていたな……当たり前、か……)

直下
A.直接部屋に戻る
B.サヤに会う
C.リンガに会う
D.その他行動

イズナ「サヤ、入っていいか?」

直下
コンマ判定
偶数 いいよ
奇数 ちょ、ちょっと待って!
ぞろ目 ちょ、ちょっと待って!?

判定、いつもどおりのサヤ

サヤ「いいよ」

イズナ「……少し話があるんだ」

イズナ「……」

直下
A.ルナについて
B.サヤが狙われる可能性について
C.一緒にルナの面倒を見てほしい
D.その他

イズナ「サヤ、どうしても伝えておかないといけないことがある……」

サヤ「?」

イズナ「……サヤも、ルナ様のように狙われているかもしれない……」

サヤ「……うん、知ってるよ」

イズナ「! なんで……」

サヤ「私だって、ルナおねえちゃんと同じ、宝玉に選ばれた者だもん。覚悟も出来てるし、予感もしてたよ」

イズナ「……」

サヤ「……私は自分で自分のことを守れるから、お姉ちゃんのことをお願い。今のお姉ちゃんにはきっとイズナお姉ちゃんがひつようだから」

直下
A.わかった
B.私は全部を守りたい
C.今はルナよりもサヤを守りたい
D.その他台詞

イズナ「……それでも、私は全部を守りたい。ルナ様を送り出したとき、ずっと後悔していたんだ」

イズナ「何で、ついていかなかったのかって、何で守らなかったのか……」

イズナ「だから、サヤ……私はルナ様のことも、お前のことも……」

直下
コンマ判定
奇数 絶対に守る
偶数 死んでも守ってみせる

イズナ「死んでも守ってみせる」

サヤ「っ! 死ぬなんて、簡単に言わないで!」

イズナ「わかってる、でも……私にとってはそのくらい二人のことが大事なんだ」

イズナ「だから……」

サヤ「……」




夜です

直下
ルナ以外の人物視点になります
自由安価

モトナリ(あの子が何かをしようとして、黙って出て行こうとしたときに気づいたのはイズナだけ)

モトナリ(そして、それゆえにイズナには大きな重荷を背負ってしまったわ)

モトナリ(ルナ……早く帰って来てあげて。そうじゃなきゃ……)

モトナリ「……なにをしようかしら」

直下
自由行動

モトナリ「イズナ、入るわよ」

イズナ「はい、どうぞ」

モトナリ「ルナは?」

イズナ「ついさっき寝付いたところです」

モトナリ「……そう……」

イズナ(すごく残念そうだ……)

直下
モトナリ視点で
A.イズナと話す
B.別の行動をとる(内容記入)

イズナ以外、サヤが狙われていることを知りません

申し訳ないですが再安価で

直下

モトナリ「領主があんな状態じゃ、これからが大変ね。これからどうするつもりなの?」

イズナ「私は、ルナ様みたいに頭もよくないし、領主の仕事もわかりません……なので、出来ればモトナリ様に……」

モトナリ「……えぇ、わかったわ」

モトナリ「それで、領地のこと以外……あなたは、これからどうするの?」

イズナ「それは……」

モトナリ「気になることがあるわ」

モトナリ「もう、ルナは狙われていないの? それとも……」

イズナ「ルナ様は狙われていません、もう、魔力が残っていないし、今度魔力をすわれれば……おそらくもう二度と……」

モトナリ「……そう」

モトナリ(ルナは、ね……)

モトナリ「とにかく、領のことは私に任せてあなたはルナのことをお願い」

イズナ「……はい」

直下
A.もっと話す
B.自由行動
C.部屋に帰る

モトナリ「ルナを襲った人物について、わかっていることとかは?」

イズナ「クロヒメという、呪術使いということ、ルナ様の魔力を狙っていたということしか……」

イズナ「ただ、ルナ様の手紙によると魔法攻撃は一切効かないと……」

モトナリ「そう……」

直下
A.ルナが何をされたのか気になる
B.手紙について詳しく聞く
C.許さないわ
D.その他

モトナリ「許さないわ」

イズナ「っ……」ぞくっ

モトナリ「……その話を聞けただけでも十分よ。私は今から豊臣領へ向かうわ。ルナのことをお願いできるかしら?」

直下
答えを自由安価

イズナ「サヤの事で、まだ話していないことが!」

モトナリ「……なに?」

イズナ「こんなことをいうと、サヤのことを人として扱っていないみたいでいやだったんですが……サヤも、魔力を狙われているかもしれないんです」

イズナ「私には、二人を守りきれる自身はありません、ですから、一緒にサヤも、ルナ様のことも、守ってほしいんです」

モトナリ「……」

モトナリ「ごめんなさい、少し、あせっていたみたいね」

モトナリ「悪かったわね、こんな時間まで話しにつき合わせてしまって」

イズナ「……いえ……」

モトナリ「そろそろ寝なさい、長旅で疲れているでしょう?」

イズナ「……ありがとうございます。おやすみなさい」

モトナリ「えぇ、おやすみ」

モトナリ(……私は、どうすれば……)




続く

次スレまであとわずかなので番外編やりまくります


直下
お題

ルナ「くらいなさい! 雷魔・ラムウ!」

クロヒメ「そんな魔力、異界樹の前では無意味だ!」

ルナ(魔力が全部吸収されて……!? しかも、その魔力で木が大きく……)

クロヒメ「安心しろ、すぐに貴様を捕らえて……はくしゅん!!!」

ルナ「え?」

クロヒメ「な、なんだ、これは……くしゅん!!!」

ルナ「……チャンスですか?」

直下
ルナの行動を自由安価

ルナ「えっと、雷魔・ラムウ!」

ぴかっ!!!

クロヒメ「ぐおうっ!!? はっくしょん!!! め、が……がゆ……ぐしゅん!!! い、いきが、でき……」

ルナ(やっぱり花粉症ですね……でも、植物属性なのに花粉症って……不憫ですね……)

クロヒメ「ゆ、ゆる、さん……きさま、ころして、やる……!」

ルナ(迫力ないですね……)

ルナ「ついでにちょっと揺らしてみましょう」ばさばさ

クロヒメ「~~~~~っ!!!」

ルナ「あ、倒れました。木も消えちゃいましたし……」

その後、呼吸困難になったクロヒメを討ち取ったルナは何事もなく自分の領地へ帰っていくのであった」


ハッピーエンド

直下
お次のお題

直下
どんな対決?

ちょっと休憩

ルナ「絶対私のほうがユキムラさんの嫁にふさわしいです!」

サスケ「側室の癖に何言ってるの!? 私のほうがふさわしいに決まってるよ!」

ツキミ「……あの、何を喧嘩なさっているのですか?」

ルナ「ちょうどいいところに来てくれましたね!」

サスケ「私とルナさん、どっちのほうがユキムラさんの嫁にふさわしく見える!?」

ツキミ「え、わ、わたくしにきかれても……」

ルナ「なら……」

サスケ「勝負で白黒つける!」

ヨシモト「というわけで、第1回嫁力判定大会開催ですわ! あ、ツキミさんも参加をよろしくお願いしますわね」

ツキミ「え、わ、わたくしも!?」


直下
A.洗濯で勝負
B.料理で勝負
C.夜のご奉仕で勝負
D.その他

ルナ「料理で勝負です!」

サスケ「受けて立つ!」

ツキミ(二人とも料理得意ですからね……)

直下
誰を応援しますか?

サスケ「よし、作る料理を決めるよ!」

サスケ(ツキミさんはともかく、ルナさんには注意が必要だし、慎重にいこう!)

サスケ(何をつくろうかな?)

サスケ(ユキムラさんの好きな……和食……和食……)

直下
作るものを記入(出来れば和食)
コンマが大きいほど上手に出来ます
10以下で妨害のせいでダークマター完成

ぜんぜん進んでないけど今回はここまでで
次回でこのスレッドはおわりかな?

遅くなりましたが進めていきます



直下
ルナ

下2
ツキミ

それぞれコンマ=料理のうまさ

ルナ(ツキミさんはともかくサスケさんが要注意人物です。目を離すわけには……)

サスケ(ツキミさんよりもルナさまを警戒しないと)

ヨシモト(二人とも、手元を見ずに料理して……さすがにそれはまずいですわよ?)

ツキミ「嫁力って……わたくしは愛する夫が別世界に……」ぶつぶつ……

ヨシモト(とかいいつつ、一番集中してますわ……?)



数分後

ルナ「う……」麺の太さばらばら

サスケ「……それなりには……」見た目完璧、味普通

ツキミ(どうせならミドウさんに食べてもらいたかった)愛情たっぷり

ヨシモト「ツキミさんの麺が一番美味しいですわ!」

ツキミ「え、わ、わたくし!?」

サスケ「なっ!?」

ルナ「何かの間違いです!」

ヨシモト「毎日細かい雑用をしながらも料理洗濯訓練をこなして常に夫のことを考えているツキミさん以外に優勝者はいませんわよ」

サスケ「うっ……」

ルナ「確かに、味よりも相手のことを気にしていました……」

ヨシモト「というわけでお決まりの、敗者へ罰ゲームですわ」

サスケ&ルナ「えっ!?」

直下
罰ゲームの内容は?

ヨシモト「というわけで、二人は今日、ユキムラさんとはいちゃいちゃしてはいけませんわよ!」

ルナ「そ、そんな、今日はアキさんが武田領に帰っていていつもより一緒にいられる時間が多くなるんですよ!?」

サスケ「そうです! つまりヨシモト様が独り占めってことじゃ」

ヨシモト「さっきのきつねうどんをユキムラさんに食べさせることが出来ましたら、考えてあげますわよ?:

2人「う……」



ヨシモト「……というわけで、今日はずーっと、一緒ですわ!」ちゅっ

ユキムラ「……少し飲みすぎではないか?」

ヨシモト「じゃあ、ユキムラさんが酔いもさめるくらい、愛してください♪」

ユキムラ「意味がわからないが……ん」ちゅうっ

ヨシモト「っ!」

2人(でぃ、ディープキス!?)

ユキムラ「こうでいいのか? それとも、もっとほしいか?」

ヨシモト「え、あ、そ、その……はい……」かぁ……

この後めちゃくちゃ(ry


おわり

直下
次のお題

直下
双子が何歳くらいのとき?

ツキミ「よしよし、いい子ですね」

ミツキ「あう~」

ミカサ「……」

ツキミ(ミツキは元気いっぱい。ミカサはおとなしい子。双子なのにここまで性格が変わるものなんですね)

ツキミ(でも、わたくしとミドウさんの愛する子供であることには変わりないですね)

ツキミ(さて、そろそろ……)

直下
A.おしめを変える時間
B.授乳の時間
C.お昼寝の時間
D.その他育児

ツキミ(授乳の時間ですね)

ツキミ「はい、ミツキ、ミカサ、ご飯の時間ですよ」

ツキミ「まずは、ミツキから……はい」

ミツキ「ちゅう、ちゅう……」

ツキミ「ふふ、いい子ですね」

ミカサ「……」じぃー

ツキミ「ミカサちゃんはすぐ後に右のほうを吸わせてあげますわ」

直下
A.ミドウ帰宅
B.お約束のおしっ娘発動
C.次の育児の内容記入

ツキミ(……じゅ、授乳の前に厠に行くべきだったかも……で、でもさすがに、間に合います……よね?)ぶるる

直下
授乳時間

下2
ツキミの耐久力

コンマ対決

ツキミ「……あ、あの、ミツキ? まだですか?」ぶるる……

ツキミ(か、厠に行きたいせいか……胸までなんだか敏感に……)ぴくぴく……

ミツキ「ちゅぱ……ちゅぱ……ぷはぁ」

ツキミ(お、おわった……か、厠に!)

ミカサ「うああああ!!! おぎゃああああ!」

ツキミ「ひゃ!? そ、そうですね、ミカサちゃんもおっぱい飲みたいですよね」

ツキミ(も、もれちゃう……)

ミカサ「ちゅうちゅう……」

ツキミ(だめ、だめだめ、はやく……)

ミカサ「ちゅうちゅう」

ツキミ(厠に抱っこしたまま入るわけにも……でも、限界が……)

ミカサ「ちゅうちゅう」

ツキミ「……あ……」ちょろろろ……

ミカサ「ちゅう……ぷはぁ」

ツキミ「……ミドウさんが来る前に、ちゃんと後始末しないと……」ずーん

ツキミ(これじゃ、誰が赤ちゃんかわかりません……)

直下
A.次の番外編
B.別の育児

ツキミ「あ、オシメも変えないと……」

ツキミ「でも、わたくし、自分のほうも……」

直下
A.両方ぱぱっとお割らせる
B.自分優先
C.子供優先(コンマ奇数でイベント)

ツキミ(仕方ないです。子供を優先させましょう)

ツキミは子供のオシメを手馴れた手つきで変えていく

ツキミ(この子たちにも頻尿が移ったら、どうしましょう……)

ツキミ(というか、いまだにおねしょをしてしまうわたくしは、子供のことをしかれる自信がない……)

ツキミ「これでよしと」

ツキミ(できれば、体のつくりはミドウさんに似ますように)

ツキミ「さぁ、自分の分も片付けないと」ずーん



ミドウ「ただいまー、二人は?」

ツキミ「もう寝てますよ」

ミドウ「そうか」

直下
ミドウ視点で自由発言

ミドウ「朝と下着が違うね?」

ツキミ「っ!!?」

ミドウ「朝は確か、ピンクだったような」

ツキミ「ど、どこを見てるんですか! ミドウさんのえっち!」

ミドウ「ごめんごめん、でもお風呂に入る前みたいだし……どうしたの?」

ツキミ「……そ、その、色々あって、ぬらしてしまって、そ、そうです! 決しておもらしじゃ!」

ミドウ「おもらししちゃったんだ?」

ツキミ「ち、ちが……ミドウさんの、ばか……」ぐすっ

直下
最後の自由安価

ミドウ「何度おもらししても、僕はツキミの事が大好きだよ。一緒にお風呂に入ろう」

ツキミ「……えっち」

ミドウ「ふふ、じゃあ、そういう風な洗いかたしてあげる」

ツキミ「うぅ……」かぁ……



ミドウ「じゃあ、洗うね」

ツキミ「あ、あの……やさしく……ひゃっ」

ミドウ「あれ、なんだか粘ついてるような……」

ツキミ「……し、しりません」

ミドウ「じゃあ、ツキミがその気なら……」

ツキミ「え、ひゃああ!!?」

双子に弟か妹が出来るのはそう、遠くない未来かもしれない

おわり

明日スレッドを立てますのでまだ埋めないでください
ではお疲れ様でした

【安価】主人公「戦国乙女2?」婚約者「外伝その2」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399956495/)
新スレッド立てました

>>1000はあまりにひどいもの以外ならほぼ何でも採用します
では埋めちゃってください

スキル タカの目+幸運

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