絹旗「安価で超活躍します!」上条「イギリスでもロシアでも!」 (1000)

一スレ目
絹旗「安価で上条と一緒に裏から超抜け出します」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1368967681/)

二スレ目
絹旗「安価は時に超残酷な選択を迫る」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369229436/)

三スレ目
絹旗「安価は超気まぐれに私たちの人生を変えていく」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369664609/)

四スレ目
絹旗「安価の導きは超偉大なものになる」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370183418/)

五スレ目
絹旗「安価は私たちを超楽しませてくれます!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370619490/)

・BL、殺害、無理安価、連投での安価GETは安価下
・キャラが可哀相な目にあう安価はコンマ安価の場合あり
・安価GETは2回連続まで適用。3回連続の場合は安価下(ただしコンマ安価は除く)
・安価取った後にやっぱり安価下はなし。内容の変更もなし
・他作品の人物の登場安価もなし
・雑談も気軽にどうぞ

主にiPnoneから
たまにパソコン

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371221474

なんか知らんうちに立ってたwwww

登場人物

上条当麻
高校生16歳 絹旗最愛の彼氏

絹旗最愛
中学生13歳 上条当麻の彼女

禁書目録
シスター14歳 上条家の妹的ポジション

麦野沈利
高校生17歳 一方通行の彼女

一方通行
高校生17歳 麦野沈利の彼女

垣根帝督
高校生16歳 彼女無し

土御門元春
高校生16歳 彼女無し

姫神「初潮来てるの?」

絹旗「へっ?」

姫神「だから初潮。来てる?」

上条「そういや来てるのか?」

絹旗「>>+3」

ぎゃああああああ!!ミスったあああああ!!疲れてんのかな…俺…
一方通行はれっきとした男です

絹旗「当たり前です!超来てますよ!」

姫神「そう」

上条「大丈夫だよな?」

絹旗「恐らく大丈夫かと」

禁書「とうまとさいあい。中には出してないんだよね?」

上条「インデックス!?」

絹旗「え、は、はい…」

姫神「なら多分。大丈夫」

上条「本当?」

姫神「>>+3」

姫神「でも。避妊具をつけた方が。より安全」

上条「わかりました…」

絹旗「超善処します…」

姫神「それでおーけー」

禁書「でも次からは部屋でやって欲しくないんだよ」

上条絹旗「「はい…」」

禁書「うん。じゃあこの話は終わり!あいさ、なにする!?」

姫神「>>+3」

姫神「じゃあ。ゲームでも。」スッ

上条「ひ、姫神…そのゲームは!?」

絹旗「ま、まさか…!」

姫神「ふふふ。驚くなかれ」

姫神「>>+3」

姫神「友情破壊ゲームで有名な。アレ。」

上条「友情破壊ゲーム…ッ!」

絹旗「なんて…超恐ろしいものを…ッ!」

禁書「桃鉄やボンバーマンなど色々種類があるけど、今回あいさは何を持ってきたのかな!?」

姫神「>>+3」

姫神「ぷよぷよ」

上条「くっ…おじゃまぷよ…ッ!」

絹旗「うっ…超トラウマが…ッ!」

禁書「この二人がこんなになるなんて…一体どんなゲームなのかな!?」

姫神「聞くより。やるまで」

上条「いいだろう、なら俺はアルルでいく!」

絹旗「私は超ルルーです!」

姫神「私は。サタン。ふふふ」

禁書「私はじゃあカーバンクルでいくんだよ!」

上条「じゃあ…」

「「「「勝負!!」」」」

結果は?>>+3

上条「しょーーっり!!」

絹旗「ずるいです!超ずるいですー!!」

禁書「まさかとうまが連鎖しようとする瞬間を狙って連鎖してくるなんて…ッ!」

姫神「君は。…結構鬼畜」

上条「はっはっは!なんとでも言いたまえ!」

絹旗「うぅ〜!もう一度です!もう一度超勝負です!」

上条「いいだろう!受けて立つ!」

禁書「今度は負けないんだよ!」

姫神「負けない…!」

「「「「勝負!!」」」」

結果は?>>+3

今日はここまで
また明日
皆さん乙です

絹旗「いぇーい!!超勝利ーー!!」ダキッ

上条「よくやった!最愛!」ダキッ

禁書「とうまとさいあい打ち合わせしてたね!?してたでしょ!!」

姫神「あのタイミングで連鎖なんて。無理なはずなのに…」

絹旗「ふふん!私と当麻の超仲ですからね!」

上条「やったな!」

絹旗「はい!」

禁書「>>+3」

禁書「友情破壊どころか信頼度が上昇してるんだよ!」

姫神「それほど。二人の仲が深いという事」

上条「上条さんと最愛にかかればどんなゲームでもお茶の子さいさいですよ!」

絹旗「今ならどんなゲームでも超勝ち抜く自信があります!」

禁書「ほう…」

姫神「言ったね…」

姫神「>>+3」

姫神「けど。今日は宿題があるからここでお邪魔する」

上条「そうか、もうそんな時間か」

禁書「え〜…あいさ帰っちゃうの〜…」

姫神「ごめんね。また暇な時間が多い時には。来るから」

禁書「約束ね!」

姫神「うん。約束」

姫神「絹旗さん」

絹旗「超なんですか?」

姫神「>>+3」

姫神「上条君を。守ってあげて。彼はたくさんの人を守るけど。彼を守る人はいないから」

絹旗「…超、了解です!」

姫神「なら。安心して君に上条君を任せられる」

絹旗「超ありがとうございます」

上条「姫神ー?送るぞ?」

姫神「じゃあ。また今度」

絹旗「はい!」

上条「なんの話してたんだ?」

姫神「上条君には。関係のない話」

上条「ええ!?」

姫神「さ。送ってくれるのなら。早く行こう」

上条「お、おう…」

絹旗「>>+3」

絹旗「送り狼は超ダメですよ?」ジー

上条「するかっ!」

姫神「大丈夫。だと思う。彼に。そんな度胸があるとは。思えないから」

上条「違うッ!俺は最愛にしか手を出さない!」

禁書「>>+3」

禁書「やっぱりこの家には私はいない方がいいんだよ」

上条「どうしてそうなるっ!」

絹旗「そうです!貴女は私たちの超家族なんですからっ!」

禁書「でも…」

姫神「インデックス」

禁書「あいさ?」

姫神「>>+3」

姫神「君は。上条夫婦の娘みたいなもの。」

禁書「娘?」

上条「夫婦って…///」

絹旗「超照れます///」

姫神「だから。君が気に病む事ではない」

禁書「そうかな…」

上条「なあインデックス」

禁書「とうま…」

上条「>>+3」

上条「安心しろよ、お前をのけ者にはしない」

禁書「とうま…」

絹旗「それに、私たちは三人で超家族なんですから。一人でも抜けると超ダメなんですよ」

禁書「さいあいも…」

姫神「私は貴方たちの関係をよく知らない。でも。上条君とインデックスが離れる事は。私にとっても寂しい」

禁書「あいさまで…」

上条「わかったか?お前は俺たちに必要なんだよ」

禁書「うん…ごめんね…みんな」

絹旗「別に超気にしてないです。家族のわがままなんて聞いていたら超きりがありませんから」

禁書「そうだね…うん!」

上条「…じゃあ俺は姫神を送ってくから、後は頼んだぞ最愛、インデックス」

絹旗「はい!」

禁書「まかせるんだよ!」

上条「じゃあいこうぜ、姫神」

姫神「うん」


次視点>>+3

1、上条

2、絹旗

3、原子通行

4、アイテム

5、その他

上条「はーっ遊んだ遊んだ」

姫神「私も。柄にもなくはしゃいでしまった」

上条「まさか姫神はゲーム中はあんなに変わるなんてな」

姫神「言わないで。恥ずかしい///」

上条「>>+3」

上条「めっちゃ体ごと動いてたもんなww」

姫神「だから。言わないで///」

上条「悪い悪い」

姫神「もう…」

上条「いや姫神の意外な一面が見れました」

姫神「〜〜!///」ぺしぺし

上条「痛ッ!悪い悪かったって!」

姫神「もう!」

姫神「…ねえ。上条君」

上条「なんだ?」

姫神「>>+3」

姫神「絹旗さん。ウサギみたいに、寂しがりやだから。そばで大切にしてあげなよ」

上条「ああ。もちろんだよ、姫神」

姫神「そう。なら。大丈夫だね」

上条「ああ」

姫神「…じゃあ私ここだから」

上条「ああ、またな」

姫神「うん。また学校で」

上条「今日はありがとうな」

姫神「ううん。私がやりたかった事だから」

上条「そっか…。それじゃ」

姫神「うん。さようなら」

次視点>>+3

1、上条

2、絹旗

3、原子通行

4、アイテム

5、その他

絹旗「さて当麻が帰ってくるまでに超下ごしらえでもしておきますか」

禁書「下ごしらえ?なんの?」

絹旗「そりゃ今日の超夜ご飯に決まっているでしょう」

禁書「ごはん!?」

絹旗「貴女にも超手伝ってもらいますよ」

禁書「はーい」

絹旗「今日は>>+3です」

絹旗「豚の角煮です」

禁書「豚の角煮!?」

絹旗「はい。当麻が超好きなんですよ、豚の角煮」

禁書「最初は!?最初は何するの!?」

絹旗「超落ち着いてください!最初はですね…」





上条「今日は楽しかったなぁ、ただいまー」

上条「最愛ー、インデックスー。今帰った…ぞ?」

上条が見た光景は?>>+3

絹旗「インデックスー、超醤油とって下さい」

禁書「はい最愛」つしょうゆ

絹旗「超ありがとうございます。これで…」

禁書「後は何をすればいいかな!?」

絹旗「そうですね…」

上条「お、やってるな」

絹旗「当麻、超お帰りなさい」

禁書「とうま、おかえり!」

上条「ただいま」

絹旗「今日は当麻の超大好物の豚の角煮ですよ」

上条「マジで!?」

絹旗「はい。ですから超手伝ってもらえますか?」

上条「任せろ!」

禁書「私は?」

絹旗「>>+3」

絹旗「炊飯器から茶碗にご飯よそってください」

禁書「任せるんだよ!」せっせ

上条「じゃあ俺は…」

絹旗「当麻は超サラダの用意をしてください」

上条「あいよ」




絹旗「超かんせーい!!」

上条「イェーイ!」パチパチ

禁書「いただき…」

絹旗「超まだです」ガシッ

禁書「あうっ」

絹旗「では…」

「「「いただきます」」」




上条「はー美味かった」

絹旗「超お粗末様です」

禁書「美味しかったんだよ!」

絹旗「それは良かったです」

上条「>>+3」

上条「皿片付けるわ」

絹旗「超ありがとうございます」

禁書「わ、私も手伝う!」

絹旗「じゃあインデックスは超コップを運んでください」

禁書「わかったんだよ!」

上条「よしっと…」

絹旗「さて、後は食器洗いに超セットしてポチッと」

ごうんごうん

絹旗「これでよし」

上条「さて…」

どうする?>>+3

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00;00;00.(00)←ここ

ゾロ目 三人で風呂
それ以外 約束の風呂

絹旗「当麻、超約束の…」

上条「約束?」

絹旗「ほら、あれですよ」

上条「>>+3」

上条「ああ、お風呂でハッスル」

絹旗「なっ!?超ハッスルなんてしません!」

上条「わかってるよ」

絹旗「超本当ですか?」

上条「ああ」

絹旗「…まあいいです。で、超何時はいります?」

上条「>>+3」

眠いので今日はここまで。また明日
皆さん超乙です
某安価スレみたくAAのっけてもいいかな?
                 

上条「寝る前でいいんじゃないか?」

絹旗「超寝る前ですか?」

上条「ああ、お風呂入って暖かい体のまま寝る」

絹旗「…なるほど」

上条「どうだ?」

絹旗「>>+3」

絹旗「じゃあ超そんな感じで。ただ、インデックスが起きてる間に入っちゃいましょう」

上条「インデックスが?」

絹旗「寝てる時に入って起こしちゃ超可哀想ですし」

上条「なんだ最愛。インデックスが起きる様な事をするつもりか?」

絹旗「なっ!?超そんなわけないでしょう!///」

禁書「とうま」

上条「?どうしたインデックス」

禁書「>>+3」

禁書「」つ近藤さん

上条「」

絹旗「」

禁書「」にこっ

上条「>>+3」

上条「だからうちじゃもうしないって」

禁書「ほんと?」

上条「…多分」

禁書「…」ジトー

絹旗「ま、まあ今回は超お風呂に入るだけですから!」

禁書「…なら別にいいんだよ」

上条「だ、大丈夫だ。今回は最愛も言う通りお風呂に入るだけだから!」

禁書「>>+3」

禁書「信用してるからね、絶対だよ」

絹旗「超約束です」

上条「約束だ」

禁書「ん」

上条「さて…」

禁書「じゃあ私はこれからサン○ースポーツみるから」

上条「お前スポーツなんかみてたっけ?」

禁書「今日はロッテが勝ったんだよ」

絹旗「昨日の今日ですからね。超納得です」

上条「そうか。じゃあ」

どうする?>>+3

上条「風呂入るか」

絹旗「そうですね」

禁書「どうぞどうぞ」

上条「悪いな。先にいただくよ」

禁書「おかまいなく、なんだよ」

絹旗「さ、いきましょう」

上条「おう」



脱衣所

上条「じゃあまずは脱いじまうか」

絹旗「>>+3」

絹旗「超手伝います」

上条「へ?」

絹旗「ほら、早く超手を挙げてください」

上条「いやいやいや最愛さん?上条さんは自分で脱げます事よ?」

絹旗「>>+3」

絹旗「当麻を超脱がしてみたいんですよ」

上条「いや最愛さん一回脱がした事ありますよね?」

絹旗「超ありましたっけ?」

上条「あったよ!ほらアックア戦前日の夜」

絹旗「……あ」

上条「ほらね」

絹旗「えっとぉ…」

絹旗「>>+3」

絹旗「いやそういうんじゃなくて、こう…超ぬっちょりと脱がしたいんですよ」

上条「ぬっちょりってなに!?嫌な脱がし方だな…」

絹旗「ぬっちょりっていうかその、こうなんというかじっくりゆっくり…と?」

上条「最後疑問系になってんじゃん」

絹旗「そういうわけなので超脱がされてください!」

上条「え?あ、ちょっと待てぇええええええ!!」

どうする?>>+3

絹旗「さてまずは超上からですね」

上条「結局俺は脱がされるのね…」

絹旗「さて、いきますよ」すすすっ

上条「ッ!?」

絹旗「はーい、腕超あげてくださ〜い」すすっ

上条「さ、最愛…その脱がし方は反則…ッ!」

絹旗「もう動かないでください。超脱がしにくいんですから」さわさわ

上条「んなこと言ったって…んむっ」

絹旗「さてこれで超上は脱がしましたね」

上条「ふぅ…」

絹旗「>>+3」

絹旗「次は私を脱がしてください」

上条「最愛を?」

絹旗「はい」

上条「下は?」

絹旗「超後でゆっくりと…」

上条「…まあわかった」

絹旗「では超お願いします」

どうする?>>+3

上条「それじゃあまずは上から」

絹旗「はーい」

上条「じゃあ手を挙げて」

絹旗「超ばんざーい」

上条「それじゃあいくぞ…よっ」するする

絹旗「んっ、ぷはっ」

絹旗「どうです?私の超身体は」

上条「>>+3」

上条「綺麗だな」さわさわ

絹旗「やんっ。超くすぐったいですよ」

上条「おお悪い悪い。最愛の身体が綺麗なもんでついな」

絹旗「んっ。まあ超許してあげます」

上条「よしじゃあ下いくぞ?」

絹旗「はい」

上条「えっとホックがここだから…こうか」ぷちっ

絹旗「あっ」

するっ ふぁさっ

上条「白…か」

絹旗「>>+3」

絹旗「超子供っぽいですか?」

上条「いやそんなことないぞ?正直そそる」

絹旗「そ、そうですか///」

上条「ま、今日は我慢だな」

絹旗「そうですね」

上条「今度ホテルでもいこうぜ」

絹旗「はい///」

上条「じゃあ…」

上条「>>+3」

上条「入るか」

絹旗「あれ?まだ超下着と当麻のズボンとパンツが残ってますよ?」

上条「」

絹旗「脱がしてくれないんですか?」

上条「>>+3」

上条「脱がします」キリッ

絹旗「じゃあ、超お願いします///」

上条「よしいくぞ…えっとここか」ぷちっ

絹旗「んっ…」

はらり

上条「おお…」

絹旗「どうです?当麻///」

上条「なんというか…うまく言えないけど綺麗だ」

絹旗「あ、ありがとうございます///」

上条「じゃあ下だな」

絹旗「ゴクッ…ど、どうぞ///」

するする

上条「>>+3」

上条「いかん、我慢できる自信がなくなってきたぞ」

絹旗「ええ!?」

上条「だが今日は何がなんでも我慢するぞ、その分次にまわすからな」

絹旗「つ、次って…///」

上条「よし最愛」

絹旗「なんですか?」

上条「今度は俺を脱がしてくれ」

絹旗「>>+3」

絹旗「超すごい窒素ぱーんち」

上条「ええ!?あいたっ…」

絹旗「…///」

上条「…最愛?」

絹旗「さ、超入りましょうか///」

上条「あ、ちょっと待ってくれよ!」ぬぎぬぎ

絹旗「(今更超恥ずかしくなったなんて言えません///)」

上条「最愛ってばー」





上条「ふぅ…」

絹旗「はぁ〜…」

上条「いい湯だったな」

絹旗「はい…」

上条「>>+3」

上条「よし、じゃあ川の字で寝るか」

絹旗「そうですね」

上条「インデックス〜」

禁書「なぁに〜?」

上条「もう寝ようぜ〜」

禁書「は〜い」

絹旗「よっと」ぽふっ

上条「よし」

上条「>>+3」

上条「うむ、狙い通りぽかぽかしてるな」

禁書「あったかいんだよ〜…」ねむねむ

絹旗「超あったかいです…」むにゃむにゃ

上条「それじゃあみんなおやすみなさい」

「「おやすみなさい」」

ぱちっ


次視点>>+3

1、上条家

2、原子通行

3、アイテム

4、その他

フレンダ「ん〜、もう朝な訳よ」

滝壺「おはようフレンダ」

フレンダ「おはよう滝壺」

浜面「お、起きたかお前ら」

フレンダ「浜面、おはよう」

浜面「おう」

滝壺「…この匂いは何?」

浜面「ほら早く顔洗って来い。朝飯出来てるから」

フレンダ「ズバリ今日の献立は?」

浜面「>>+3」

浜面「オニオンスープ、ポテトサラダ、卵ハムトースト」

滝壺「洋風だね」

フレンダ「鯖はないの?」

浜面「んなもんあるか」

フレンダ「えぇ〜…」

浜面「文句あるなら食わなくていいんだぞ」

フレンダ「ありません!洋風大好き!」

浜面「現金な奴…」

滝壺「顔洗ってくる…」

フレンダ「あ、待ってよ滝壺。私もいく〜」



浜面「顔洗ってきたか?」

滝壺「うん」

フレンダ「準備万端なわけよ」

浜面「じゃあ」

「「「いただきます」」」




浜面「さて朝飯も終わった事だし…」

滝壺「>>+3」

滝壺「そういや麦野にも彼氏が出来たみたいだね」

浜面「マジで!?」

フレンダ「うそぉ!?」

滝壺「マジ。この前メール来た」

フレンダ「え、誰誰誰!?」

滝壺「一方通行だって」

浜面「一方通行ってあれか、グループの」

滝壺「うん」

フレンダ「へぇ〜、あの麦野がねぇ」

滝壺「>>+3」

滝壺「別に不思議じゃないよ。麦野も乙女だから」

フレンダ「麦野が乙女ねぇ…」

浜面「なんか…やっぱりアイツも女の子ってことか」

滝壺「そうだね」

フレンダ「まぁ結局麦野も幸せを見つけたってわけなのかな」

滝壺「そうかも」

浜面「幸せねぇ…」

浜面「>>+3」

浜面「俺も彼女作るかな」

フレンダ「え、浜面好きな人でもいるの!?」

滝壺「…」

浜面「え、まぁ気になってる…って感じかな?」

滝壺「それは、誰?」

浜面「え、いや、そんなの言えるかよ…」

フレンダ「ヘイYOU言っちゃいなYO!」

浜面「誰だよ!?」

フレンダ「で、誰?」

浜面「>>+3」

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69 番外個体
ゾロ目 お前ら二人だよ
それ以外 (お前ら二人が好きなんて言えねえよな)

浜面「…(お前ら二人が好きなんて言えねえよな)」

フレンダ「…浜面?」

浜面「へ?なんだフレンダ」

フレンダ「だから!浜面の好きな人だよ!」

浜面「だからいえないっつってんだろ」

フレンダ「むーつまんない」

滝壺「浜面」

浜面「なんだ?」

滝壺「>>+3」

滝壺「ドウイウコト?ネエ?」

浜面「た、滝壺さん…?」

フレンダ「滝壺…?顔が恐いよ?」

滝壺「シャザイトバイショウヲモトメル」

浜面「え、なに?謝罪と賠償?なんで?」

滝壺「>>+3」

滝壺「私を傷物にしたくせに」

浜面「!?」

フレンダ「ちょっ浜面!?どういうこと!?」

浜面「し、知らねえよ!お、おい滝壺!傷物ってどういう事だ!?」

滝壺「ひ、酷い…浜面忘れちゃったの?あんなに激しくしてきたのに…」

フレンダ「激しく!?」

浜面「だから何の事だあああああ!!」

滝壺「>>+3」

滝壺「垣根の攻撃から守ってくれなかった…」

浜面「うっ…それか…」

フレンダ「あああの時の…」

滝壺「痛かった」

浜面「あの時はなんというかその…ごめん…」

フレンダ「わ、私からも謝るってわけよ…」

滝壺「>>+3」

滝壺「なんて噓」

浜面フレンダ「「」」ずるっ

滝壺「二人とも気にしないで」

浜面「噓かよ…。まあ滝壺がそういってくれるなら助かる」

滝壺「うん」

フレンダ「そう言えば最近絹旗と話していないわけよ」

浜面「そういえばアイテム抜けてから全然連絡とってないな」

滝壺「連絡してみる?」

浜面「>>+3」

浜面「できんの?」

滝壺「出来るよ」

浜面「じゃあ頼むわ」

滝壺「頼まれた」ぴっ

ぷるるるるる

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00;00;00.(00)←ここ

ゾロ目 出るがまだ寮にいる
奇数 出るが既にイギリス
偶数 出るが空港にいる

絹旗『はい、もしもし?』

滝壺「あ、絹旗?」

絹旗『その声は超滝壺さんですか?』

滝壺「うん、久しぶり」

絹旗『超お久しぶりです』

浜面「絹旗ー、聞こえるかー?」

絹旗『あれ?超浜面もいるんですか?』

滝壺「うん、いる」

絹旗『へぇ…』

滝壺「絹旗は今何してるの?」

絹旗「私ですか?私は今当麻たちと一緒に超イギリスに来てます…』

浜面「イギリス!?」

絹旗『はい、イギリスです』

滝壺「なんでイギリス?」

絹旗『いえ、朝起きたら超電話がかかってきて、いきなりイギリス行けって言われたとたんに睡眠ガスですよ』

浜面「そ、それで?」

絹旗『それで目が覚めたら超空港で、超音速機で今イギリスに超着いた所です』

フレンダ「うわぁ…大変な事やってるってわけよ…」

絹旗『それより滝壺さん何か超用でもあったんですか?』

滝壺「>>+3」

滝壺「久しぶりに絹旗に電話しようと思っただけ」

絹旗『そうですか、こちらも久しぶりに超声聞けて嬉しかったです』

滝壺「うん、私も嬉しかった」

絹旗『おっと、すみません当麻が超呼んでるのでこれで失礼します』

滝壺「絹旗」

絹旗『なんですか?』

滝壺「できればイギリスのお土産が欲しい」

絹旗『…超わかりました』

滝壺「それじゃあまたね」

絹旗『はい。それでは超失礼します』

ぴっ

浜面「イギリスかぁ…」

フレンダ「一体イギリスで何やってるってわけよ…」

滝壺「>>+3」

眠いので今日はここまで
また明日
皆さん乙です

                  . -−- - ..
                  . <:::::::::::::::::::::::::::::::::::..`ヽ
                / .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.‘,
          /ヽ.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、::::::、:::::::.'.

      _ .。.::;::......,   、   、    ヽ.Y ヽ  .
      ` ー-/.:::::/.:::::::::::ハ:::::::::::::>、- ‐ 、l:!:::::::.Y:::::

           ::::::::{::::::i::-┼ト:::::::::i:::::|ヽ:::::::lト::::::: !:::::i
           ノィ::::::.、/、:::|__'.::::::::トィテ旡ミォ!:::::::: l:::::|
          、::::::ム:、::iyィ=ミ:__ !´弋、z:リハ::::::i:.‘, :|

             ト、::{::::厶ゝヾtz)     `¨゜ !:::::r、:.V!
        ,ィT´レ'.:`::/ `ヽ  '      ,l::::::|::.ヾ:.、
        /. l /.:::::::/ _j 〉》、 ー  '   /:::::::|:::::::.「
      /. . . /.::::::::::/Tゝ‐ 'イァ‐> . ィ  ,::::::::: !::::::::.\
   _/. . . . /.:::::: イ.´. . . ./ /   //! ,'.::::::::人:::::::ト、:.\
 r'. . . . . ./.:::/. . . . . . ./ /   _/´_ ,:::::::::/   >t_ ヽ::.Y
.〈. . . . . ./.:::/. . . . . . .∨\\ / ̄   >{:::::::;' //_\::::'.
 \. . ./.:::/. . . . . _\}. . . ト、ヽ! ̄> ゜ V:: {///. . .`ヽ:::}

    ̄{::::/ ̄ ̄ /.::::::/. . . .、zヽ!∠二二 |::::|‐_ イ. . . . . . . V
    ヾ{   /.::::::/. . . ._/-={ i入≧/.|::::|. . /. . . . . . . . .‘,
        /.::/.:::八. . . .∨ ´イ`  \. . .ヽ:|. . .、 、. . . . . . . .‘,
      ∠. イ.:::::;'::::::Y.< }//.!\ 、ヽ} . . .リ. . . .ヽト. . . . . . . .‘,
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       ヽ:{  ∨. . . . . . . . . . . . . . . . . . ./、::/l::: /. . . . . . . . . ./
        ` く. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . > !:ノ. . . . . . . . . /
         /ヘ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . ../ j、. . . . . . . . .,iく
        ノ / ,\. . . . . . . . . . . . . . .<ヽr〈 \. . . . . ./:|:::.、

          / / / / >ァ ¬ ┬ ‐<ヽ ヽr‐ ヘ.\ \__/.:::!\:.、
        / / /  У /   / .|  i. ヽ ∨     `> -イ ヽ:::::;゜  `ヽ
.     / / ./  / 、,   /   |  ト、  ‘, 、_,ィ‐イ:::::::/  }:/
.    >   /  /  イ\/   l!   | \ `ーヘ. Y:/  ノ'
    ヽ. /   / /. ! /\  l|  ! 、 ヽ   ヽ \
      <   /  ,′.! ,′ \!|   !  \ 丶    /


締めが上嬢さんってどういうことだよwwwww
てか、グループ二人かけているけど十九巻大丈夫なのか?補充したりして進めるのか?

>>360
何故かって?それは>>1が上嬢さんSSを書いているからだよ。探してみてね

滝壺「わからないからほっとこう」

浜面「ほっとくんかい!」

滝壺「うん」

フレンダ「まあ日本とイギリスじゃ遠いからねぇ…。最近は超音速で飛ぶ旅客機もあるみたいだけど」

浜面「うぇ…。そんな飛行機乗りたくねぇ…」

滝壺「そういえば、むぎのも今イギリスにいるんだよね」

浜面「そう言えばそうだな」

フレンダ「>>+3」

フレンダ「やっぱり私たちも行こうよ」

浜面「行こうよって、イギリスに?」

フレンダ「うん!」

滝壺「なんでまた?」

フレンダ「やっぱりアイテムは私たちじゃなくって絹旗と麦野がいてこそのアイテムだと思うわけよ」

浜面「まぁ、な」

滝壺「でもどうやって行くの?」

フレンダ「>>+3」

フレンダ「超音速旅客機だね」

浜面「え”」

フレンダ「これじゃないと追いつけないってわけよ」

滝壺「で、でもどうやって調達するの?」

フレンダ「そ・こ・は、アイテムのツテってわけよ」

浜面「もうなんでもありだな…」

フレンダ「どうする?行く?それともいかない?」

滝壺「>>+3」

滝壺「上の許可が下りないとダメ、私は遠慮する」

フレンダ「逆に上の許可が降りればいくってわけね?」

滝壺「え、うん、まあそうなのかな?」

浜面「ていうか上っていたのか?」

フレンダ「ちょっとまってね…」ピピピ

とぅるるるるる

フレンダ「あ、もしもし?」

>>+3「どうしたのフレンダ」

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ゾロ目 アレイスター
それ以外 雲川芹亜

雲川『どうしたフレンダ』

フレンダ「ちょっと外出許可を貰いたいわけよ」

雲川『外出許可?』

フレンダ「滝壺理后、浜面仕上、そして私、フレンダ=セイヴェルンの三人のイギリスへの外出許可が欲しいってわけよ」

雲川『何故イギリスに行きたがるか聞きたいんだけど』

フレンダ「そこに麦野たちがいるから」

雲川『なるほど…』

フレンダ「どうです?」

雲川『>>+3』

雲川『厳しいな』

フレンダ「ええっ!?」

雲川『今この情報下で学園都市、しかも暗部の人間が外に出る事は不可能と言っていい』

フレンダ「そ、そこを何とかできません…?」

雲川『とは言ってもな、今のイギリスには不穏な空気が漂ってるけど』

フレンダ「不穏な空気?」

雲川『なんだか嫌な予感がするけど』

フレンダ「どうしても、無理ってわけ?」

雲川「>>+3」

雲川『というのは建前だ』

フレンダ「は?建前?」

雲川『そう、建前』

フレンダ「えっと…つまり?」

雲川『>>+3』

雲川『「ドラゴン」』

フレンダ「ドラゴン?」

雲川『これを垣根と協力して潰せば可能だな』

フレンダ「それを達成すれば飛べるってわけね?」

雲川『簡単に言うとそうなるけど』

フレンダ「了解ってわけよ!あたしたちアイテムに不可能はないってわけよ!」

雲川『期待してるけど』

フレンダ「じゃあまた連絡するわけよ」

雲川『ああ』

ピッ

フレンダ「と言うわけよ」

浜面「>>+3」

浜面「じゃあ垣根と話し合いに行くか、共闘してドラゴンとやらをさっさと倒そうぜ」

滝壺「説明を省くフレンダは応援できないけど、チャンスをくれたフレンダは応援できる」

フレンダ「みんな…!」

浜面「よっしゃ!チームアイテム出動といきますか!」

フレンダ「おー!」

滝壺「おー」

次視点>>+3

1、上条たち

2、原子通行

3、アイテム

4、垣根

5、グループ

6、その他

垣根「ドラゴン…ねぇ」

垣根「まさかコイツを追う事になるとは思わなかったぜ」

心理定規「あら、こうなる事は予測してたんじゃないの?帝督」

垣根「ま、そうなんだけどな」

心理定規「それでアイテムの人たちは?」

垣根「いまこっちに向かっている最中だとよ」

心理定規「グループの人たちは?」

垣根「>>+3」

垣根「土御門と一方通行以外は来るらしいな、仲間が多くて困る事はないからありがたい限りだ」

心理定規「そう。でもなんで土御門と一方通行はいないの?」

垣根「なんでもイギリスに出張中だとよ」

心理定規「ふぅん」

垣根「ちなみに麦野沈利もいないぜ」

心理定規「えっ!?それじゃあレベル5は帝督だけってこと!?」

垣根「そうなるな」

心理定規「…そんなので大丈夫なの?」

垣根「なにが?」

心理定規「>>+3」

心理定規「私たちすら知らない学園都市の闇に挑むのよ?」

心理定規「正直な話を言えばこの瞬間すらも相手は見ているかもしれない」

垣根「…」

心理定規「…そんな相手よ?心持たないわ」

垣根「心配してくれるのか?」

心理定規「なっ!?私は!」

垣根「わかってるさ。敵に回す様なものじゃ無いって事ぐらい」

心理定規「だったら!」

垣根「なあ心理定規」

心理定規「なによ」

垣根「>>+3」

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ゾロ目 天使になりたい
それ以外 みんなを守れるほど強くなりたい

垣根「俺は強くなりたいんだよ」

心理定規「強く?」

垣根「ああ。みんなを守れるほど強く、な」

心理定規「…みんなも守る、ね」

垣根「心配してくれてありがとな」

垣根「俺がお前とみんな、守ってやるから安心しろよ」

心理定規「別に貴方の為じゃないわ。貴方に死なれると困るだけよ」

垣根「そうかい」

心理定規「…ねぇ、帝督」

垣根「なんだ?」

心理定規「>>+3」

心理定規「今の貴方とても素敵よ」

垣根「…そうかい」

心理定規「信じてるわ」

垣根「ああ、任せろ。必ず帰ってくるさ」

心理定規「……」クス

垣根「…そろそろか」

ききぃー!

垣根「来たか」

心理定規「そのようね」

垣根「じゃあ、いっちょやりますか!」

心理定規「ええ!」


次視点>>+3

1、上条たち

2、垣根アイテムグループ

3、その他

浜面「よう、久しぶりだな垣根」

垣根「浜面、久しぶり」

フレンダ「アイテム登場ってわけよ!」

滝壺「南南東から信号が来てる…」

心理定規「相変わらずね貴方たち」

シュンッ

海原「すみません、遅くなりました」

結標「うっぷ…やっぱりまだ慣れないわね…」

垣根「よし全員揃ったな」

浜面「それで?まずはドラゴンってやつについて教えてくれよ」

海原「それについては私が」

海原「>>+3」

海原「ドラゴン、とは魔術的観点から見ると、天使と同一出来るモノ…超常的何か…です」

浜面「天使…?」

垣根「歯切れが悪いな、グループらしくもない」

海原「今は情報戦に強い土御門さんがいませんからね。私たちではここまでが限界でした」

心理定規「それで天使って何?」

海原「天使というものは、まあ簡単に言えば異能の力の塊、他には神の力という言い方もあります」

フレンダ「神の力って…そんなものが存在するなんて信じられないわけよ」

海原「皆さん9月30日の事を覚えてますか?」

浜面「9月30日ってアレか?なんかスゲー光が出てた…」

海原「あれは天使の力…それも人工的に作られた天使です」

心理定規「あれが天使…ですって?」

垣根「…聞いた事ある。確か、ヒューズ=カザキリ…だっけか?」

フレンダ「ヒューズ=カザキリ?」

海原「はい。あれはAIMと言う科学の力で形成された力です」

滝壺「だからあの日あんなにAIM拡散力場が変だったの?」

海原「おそらく」

垣根「>>+3」

垣根「ドラゴンってのはヒューズ=カザキリよりすげーシロモノということか…」

海原「そうですね」

結標「実際、ドラゴンに近づきすぎた人は容赦なく殺されたって聞いたわ」

浜面「」ゾクッ

心理定規「容赦なくって…」

海原「そしてドラゴンについて知っているのは統括理事会の中でもごく一部でしょう」

フレンダ「それは?」

海原「統括理事会の最高幹部の一人、潮岸」

垣根「なるほどね」

海原「今回私たちは潮岸から迎電部隊の殲滅を依頼されています」

心理定規「その依頼に乗じて…」

浜面「ドラゴンについての正体を暴くってわけか」

海原「まあそんな感じです」

垣根「>>+3」

きな臭えなぁ……
その依頼をしても潮岸の野郎ははぶらかす可能性は大だ

正直、潮岸の野郎のところへ直接出向いた方がいいんじゃねぇか?

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ゾロ目 テクパトルゥゥゥゥ!
それ以外 >>479

垣根「きな臭えなぁ……」

垣根「その依頼をしても潮岸のヤロウははぶらかす可能性は大だ」

海原「でしょうね」

垣根「正直、潮岸のヤロウのところへ直接出向いた方がいいんじゃねぇか?」

海原「そうですね…」

浜面「でもそんな簡単に行くんだったらこんなに考えないんじゃないか?」

フレンダ「あー…そういえばそうね」

海原「あの男の考えてる事は私にも分かりません。それにもし対話に成功した所でまともな話が聞けるとも思えませんし」

心理定規「私の能力は使えない?」

海原「無理でしょうね。あの男は常に駆動鎧に守られてますから」

心理定規「なるほど…」

結標「まぁとにかく今は潮岸に頼まれた依頼をこなしつつ、各自ドラゴンについて情報を集める事でいいわね?」

垣根「そうだな」

浜面「了解だ」

フレンダ「了解したってわけよ!」

海原「>>+3」

今日はここまで、また明日
皆さん乙ってわけよ

         /: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
        /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:|
      /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/:/\               / ̄ ミヽ
        l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : イ:/   \          _ヽ_/ < ̄`ヽ!
      \: : : : : : : : : : : : : : : : :彡く\    \         /--rミ、 ヽ`ヽ
       /ヽ:_:_:_:_ : : : _:_:_彡 ' 7 \ヽ\     \           l / .ハ l  i
       | l   !  丁l/ /    ′  ` >ミx \  \       _ノ ' ノ ノ'  '
       | l | |   ∨ / /  /      /  ト、\\  ≧ー=ニ -=ニ   _ノ
       | i | :.    ∨./__,厶=、    ,x=ミ! \\\ ≧---==ニ≦´
       | l |  :.   ∨/__ニ`    {:j}/ l\. \\\\-=ミ   ≧ミ
          ',::.!  :.    〈ィじ::)ヽ     l   !  \ .\\\\ \`ヽ `ヽ`ヽ
        '::.   :.   ヽ`¨       〉 八   \  \\\\ \ \ \ \     __/!
         |::., | \    ' ,     __ ∠  \   \  \\\\ハ  \ \ L,_ <ヽ厂´
         |:::| ノ!_ノ-へ    \`¨  /--\_\_  \  \ヽ} } l } 、__-ミ=,}>::::::)_,ィ
         l: :!'〈_≧==\   ` =≦x_ ー—< `ヽ  \  Y\|// >- ' ノ::::;ィ7 /
         i: :ゝ-ミヽ≧=-_>=ミヽ  `ヽ `ミー=、 }   \   \}ミY/´  /-=彡 ' /
         |: :ゝ-ミY´:::::::::::::::::::::<=\   \   \    l\   ∨:{   ' _ -‐ ´
         | | l∧ ヽ::::::::::::::::::::::::`ト、ヽ   :.   ヾ! ノ_ノ!\ /:::::\_/
         | | |!:::::! !::::::::::::::::::::::::::∨:::::》 l ハ   ハ=彳  /::::::::::r'}
         | | ∧::::| }:::::::::::::::::::::::::::::';、:/ノ ノノミ!l川 !_{     ./:::::::::/〃
         | l//∧:! ,::::::::::::::::::::::::::::ー=彡イイ!V/ /厂   /:::::::::厶イ
         | !/7// /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨==彳' /  ヽ 〃::::::::/
         ノ / /// /∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ー≦彡ハ/ /:::::::::::/
        ( { // ! .! { ヽ::::::::::::\::::::::::::::::::::::::Y::::::{ /:::::::::::::/
          � !{ / ハ ',  \:::::::::::::\:::::::::::::::::::ヽ::/イ:::::::::::::::::/
        八 ∨ {  `-、- \::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
         /  ゝ! し')  l/  }:::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::::::::/
            ゝ-'   ノ   /::::::::::::::::::::::::::ゝ::::::::::::::::::::/

海原「では、内容ですが元・迎電部隊はとある高校に占拠しました」

垣根「俺の高校じゃねえか!?」

心理定規「そういえば貴方の高校だったわね」

結標「そうなの?」

海原「そこに通っている学園都市のブレインを使って学園都市上層部と交渉する思惑のようです」

垣根「おい、今そこの生徒が人質になってるって事は…」

海原「>>+3」

海原「急がないと行けませんね」

垣根「なってるよなぁ…やっぱり…」

浜面「お、おい!それなら早く助けに行かないと…ッ!」

滝壺「はまづら、おちついて」

浜面「でもよ…!」

海原「落ち着いてください浜面さん」

結標「なにか策があるのね?」

海原「はい」

フレンダ「へぇ〜、その策ってなんなわけ?」

海原「>>+3」

海原「結標さんの能力ですよ」

結標「へ?私?」

浜面「そうかッ!結標の能力で相手をこっちに引き寄せるってことか!」

海原「ただしそれには滝壺さんの力が必要になりますけど…いけますか?」

滝壺「任せて」

結標「ま、私にしか出来ないんだったらやるしかないわね」

垣根「頼むぜ結標。俺の学校を戦場にはしねえ!俺が全部守ってやる!」

心理定規「あら、私もいるのを忘れないでよね帝督」

垣根「心理定規…」

心理定規「貴方が守るものは私が守るものでもあるのだから」

垣根「…ありがとよ」

海原「では垣根さん、結標さん、滝壺さんお願いします」

「「「了解!」」」

浜面「俺たちはどうすればいい?」

海原「>>+3」

海原「浜面さんは注意をそらし、また向ける為に陽動として、交渉人のふりをして彼等に接触してください」

浜面「おっけい!まかせろ!」

心理定規「私はその間にドラゴンについてもう少し調べてみるわ」

海原「お願いします」

フレンダ「私は?」

海原「垣根さんと一緒に敵の殲滅に当たってください」

フレンダ「了解ってわけよ!」

垣根「海原はどうする?」

海原「私は…」

海原「>>+3」

海原「指示役及び情報を手に入れます」

垣根「ということは俺らとは別行動か」

海原「なにか新しい情報が入り次第連絡します」

浜面「了解だ!」

海原「では作戦を開始します!」

「「「「おう!!」」」」


次視点>>+3

1、上条たち

2、垣根結標滝壺浜面フレンダ

3、海原心理定規

4、その他

とある高校前

浜面「ここか…」

フレンダ「結構平凡なとこ通ってるのね垣根」

垣根「堅苦しい学校より普通の学校の方が過ごしやすいからな」

結標「貴方たち、無駄口たたいてる暇はなさそうよ」

滝壺「あれ、見て」

浜面「あれは!?」

垣根「チッ…」

何を見た?>>+3

迎電部隊1「動くなよ?動いたら殺す」

吹寄「…ッ!」

小萌「あうぅ…」

青ピ「クソッ…ボクは無力や…」

姫神「どうして。こんなことに」





垣根「小萌先生に吹寄、それに姫神青ピまで…ッ!」

結標「落ち着きなさい垣根。浜面」

浜面「了解。行ってくるぜ」

滝壺「はまづら、気をつけてね」

フレンダ「絶対に死んじゃダメだからね」

浜面「死なねえよ。じゃあ行ってくる」

垣根「頼んだぞ…」

浜面「おう」




迎電部隊2「隊長、統括理事会からの交渉人が会いたがってる…と」

迎電部隊1「交渉人?」

迎電部隊2「はっ」

迎電部隊1「>>+3」

迎電部隊1「一応連れて来い」

迎電部隊2「御意」

迎電部隊3「入っていいぞ!」

浜面「…」

迎電部隊1「統括理事会の交渉人と言ったな」

浜面「ああ」

迎電部隊1「俺たちに何のようだ?」

浜面「>>+3」

浜面「交渉に来た。お前らの要求を聞き、上に伝えるパシリだよ」

迎電部隊1「それを俺らが簡単に信じると?」

浜面「…暗部所属だ」

迎電部隊1「なるほど…」

浜面「…これで信じれるだろ?」

迎電部隊1「…いいだろう。信じてやる」

迎電部隊2「隊長!?それは…」

迎電部隊1「よい。暗部所属となれば話は別だ」

浜面「感謝するぜ(なんとかなったか…)」

浜面「交渉に前に聞きたい事があるがいいか?」

迎電部隊1「なんだ?」

浜面「ここにいるので全部か?」

迎電部隊1「>>+3」

迎電部隊1「教えるわけないだろ」

浜面「そうか…(ま、そうだよなぁ…)」

迎電部隊1「おい、体育館にいる別隊はどうした」

浜面「体育館?」

迎電部隊2「はっ。現在この学校の生徒を体育館に集めている最中です」

迎電部隊1「よし、そのまま続けろ」

迎電部隊2「はっ!」

浜面「生徒を集めて何をするつもりだ?」

迎電部隊1「>>+3」

迎電部隊1「見せしめに殺すかなぁ」ハァハァ

浜面「なっ!?」



迎電部隊1『見せしめに殺すかなぁ』ハァハァ

垣根「あのヤロウッ!」

結標「落ち着きなさい!」

垣根「だってよ!」

フレンダ「どう?滝壺。相手の人数とか把握できた?」

滝壺「>>+3」

滝壺「能力開発受けてる人の位置は大体分かったけど、もし受けてない人がいたら…」

フレンダ「そっか…」

結標「ん?能力開発受けてる人の位置は分かってるのよね?」

滝壺「え?うん」

結標「なら、私の能力でここの生徒を動かしてしまえば学校の人質はいなくなるんじゃない?」

垣根「SO☆RE☆DA!」

フレンダ「なるほど、相手の駒をなくすってわけね」

結標「滝壺さん。ここの生徒の位置は分かる?」

滝壺「>>+3」

滝壺「あと5秒!」

結標「いける!?」

滝壺「うん。ここの生徒の位置は全て把握した」

垣根「よし!結標いけるか!?」

結標「一気には無理だけどね!20秒あれば全員移動させられるわ!」

フレンダ「じゃあその作戦でいくわけよ!」

「「「了解!」」」





迎電部隊1「さて、あとはこの教室だけだな」

浜面「くっ…(まだか、みんな…!)」

迎電部隊12「隊長!」

迎電部隊1「どうした!」

迎電部隊12「体育館に集めた生徒が次々に消えて行きます!」

迎電部隊1「なん…だとぉ!!」

浜面「(結標か!よくやったぜ!)」

迎電部隊1「急いで原因を探して消せ!」

ひゅんひゅん

迎電部隊1「なっ!ここもか!」

浜面「どうやらここまでのようだな」

迎電部隊1「>>+3」

迎電部隊1「てめええええええええええ!!」

浜面「人質なんて姑息な手段を使うからだ」

迎電部隊1「殺す!全員構えろ!」

浜面「」すぅ…

浜面「垣根ええええええええ!!」

ドォン!!カランカラン

迎電部隊1「やったか!?」

??「おいおい、その程度か…」

迎電部隊2「なっ…!?」

迎電部隊3「無傷…だとっ!?」

迎電部隊1「まさか…貴様ッ!」

垣根「>>+3」

垣根「…お察しの通り、”超能力者”です」ドヤァ

迎電部隊1「超能力者だと…!?」

迎電部隊5「隊長!迎電部隊の他のメンバーが我々以外全滅したそうです!」

迎電部隊1「ナニィ!?」

浜面「」ヒュゥ

垣根「フレンダたちか、あいつらやるなぁ」

迎電部隊1「き、貴様らは一体何者だ!?」

垣根「教えると思うか?」

迎電部隊1「なんだとっ!」

垣根「お前らなんかに名乗る価値もない」

浜面「殺すなよ」

垣根「分かってるよ」

垣根「覚悟はいいか?」

迎電部隊1「ぐっ…!」

垣根「絶望しろ、コラ」

ドォォォォオオオン!!


次視点>>+3

1、上条たち

2、垣根たち

3、海原心理定規

4、その他

心理定規「…」

海原「…」

心理定規「………はぁ」

心理定規「なんにもわからないわ…」

心理定規「一体ドラゴンってなんなのよ…」

海原「…」

心理定規「海原?」

海原「……これは」

海原は何を見つけた?>>+3

素養格付(パラメータリスト)にしようとしたら名前が出て来なかった……

海原「これは…彼の幻想殺し!?」

心理定規「彼って…上条当麻の事?」

海原「はい…。詳細は未だに分かりませんが、十字教程度では説明不可とも言われている代物です」

心理定規「十字教…?」

海原「まさか…こんなところでこんな情報が手に入るとは…!」

??「ほう…。よもやこんなに早くこれに辿り着くとはな…」

心理定規「!?」

海原「誰です!?」

??「私は>>+3だよ」

エイワス

これはコンマ

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69 フィアンマ
それ以外 エイワス

ほい

エイワス「私はエイワス…とでも言っておこうか」

エイワス「どうも初めましてかな海原…いやエツァリ」

海原「ッ!」

心理定規「え?エツァリって海原じゃないの?」

海原「貴方は私を殺す気ですか?」

エイワス「いや、私は一方通行にしか興味がないからな」

海原「一方通行…ですか。彼ならここにはいませんよ」

エイワス「そのようだ」

海原「エイワス…と言いましたね」

エイワス「ああ」

海原「>>+3」

海原「貴方は何者ですか?」

エイワス「私の正体か?」

海原「能力者でもない、かといって魔術師でもない」

海原「貴方の存在は謎が多すぎる」

エイワス「…」

海原「一体、貴方の正体は何なんですか?」

エイワス「>>+3」

私は%#天@:……へタッグがたりなすぎてこちらの言葉では表現できないようだ
簡単に言えば天使という存在だな

エイワス「内緒なんだゾ☆」

海原「何を…」

エイワス「言った所で聞き取れんよ。こちらの言葉では表現できないみたいだからな」

海原「どういう…」

エイワス「簡単に言うなら私は天使というらしい」

海原「なっ!?」

心理定規「天使って…」

エイワス「まぁ既存の聖書に記される天使とは違うがな」

海原「一体…統括理事長は何をしようとしてるのです…」

海原「ドラゴンという存在、そして貴方の存在…」

エイワス「>>+3」

さあね。昔から彼の考えることなんて私には興味がないんでね

さて、こんなに早く私を見つけてくれた君に少し悪い情報をあげよう

私が出現したせいで打ち止めは今危険的な状態だ

エイワス「一つ言えるのは、私の為に幻想殺しや一方通行が事件に巻き込まれているということかな」

海原「なに…」

エイワス「さて、私が言えるのはここまでのようだ…」

海原「ま、待ちなさい!まだ話は…」

エイワス「私も彼…いや彼女かな?の考えている事は良くわからないものでね」

エイワス「それに、そろそろ時間のようだ」

心理定規「貴方…体が消えて…」

エイワス「また会おう。アステカの魔術師よ」すぅ

海原「…」

心理定規「一体…何だったの?」

海原「>>+3」

…わかりません。ただ一つ言える事は私たちでは考えられないことが動き出しているということです……

海原「自分だって聞きたいですよ」

心理定規「…」

海原「…」

prrrr

海原「はい」ぴっ

垣根『海原か?こっちは終わったぜ』

海原「ご苦労様です」

垣根『それでよ、なんかみょ〜な話を聞いたんだけどよ』

海原「妙な話?」

垣根『ああ、なんでも>>+3』

学園都市の能力者の最終的なレベル前は予想されていたって言う話

垣根『打ち止めは今危険的な状態だってよ』

海原「なっ!?」

垣根『それでよ、さっきエイワスってやつが現れて、ロシアへ行けって言われたんだけど…どう思う?』

海原「エイワス!?そちらにも現れたのですか!?」

垣根『ああ』

海原「エイワス、天使、そしてロシア…」

垣根『…海原?』

海原「>>+3」

原作と違って垣根とは戦わないのね……
スペアペアンが何とかとか言っていたのに……
安価下

というか17、18より19先にやってるな
そろそろ上条のターンにしたほうがいいんじゃないか

海原「…どうやら、我々も行った方が良さそうです」

垣根『行くって、何処に?』

海原「もちろん…ロシアへ!」



次視点>>+3

1、上条たち

2、海原たち

3、その他

>>648
もし三期したらそうなるんじゃないかとか言われてる
「数時間前」とかしてイギリス編をやるべきかな?
安価下

イギリス ヒースロー空港

上条「と、いうわけでイギリスに来たわけですが…」

禁書「…」ちーん

上条「超音速旅客機に乗ったのでインデックスがこんな状態です」

上条「なんか他のイギリス行きの便でハイジャックまがいの事件が起きたみたいだけど無事解決したそうです」

上条「そして最愛さんは…」

絹旗「>>+3」

わ、私は超大丈夫でしたよ、当麻! (電柱に向かって)

絹旗「私は大丈夫ですよ当麻」ふるふる

上条「このように少し顔色を悪くして体の震えもありますが必死に耐えています」

上条「とっても可愛いです」

絹旗「うぅ…」

上条「いいんだ最愛。無理しなくて」

絹旗「超…無理何か…」

上条「いいよ最愛。無理すんな」

絹旗「>>+3」

絹旗「すみません。超背中をさすってください…」

上条「あいよ」すりすりすり

絹旗「うぅ…」

上条「…」すりすり

>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして窒素装甲がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ

奇数 ホックプチッ
偶数 迎え来る

ほいほい

迎えの人物は?>>+3

一方&麦野

麦野「絹旗」

絹旗「あれっ?麦野?」

上条「麦野さん、久しぶりです」

麦野「久しぶりね上条」

一方通行「よォ」

上条「一方通行もイギリスにいたのか」

一方通行「アァ、ちょっと野暮用でなァ」

麦野「インデックスって娘は?」

上条「あそこで倒れてる…」

禁書「」ちーん

絹旗「うぅ…。もう二度と超乗りたくないです…」

麦野「あぁ…。あんたらアレ乗ったのね…」

上条「アレはキツいです…」

一方通行「それより早く移動するぞ」

麦野「待ってよ一方通行」

絹旗「ところでここに呼ばれた理由って超何なんですか?」

麦野「>>+3」

今日は超ここまで、また明日。
皆さん超乙です

  /: : : : : /: : : : : : :./: : /: : : /:;イ: : : : : : : : : : : :.!
  |: : : : :/: : : : : : :./: /: : :_:彡 '"/: :/: : : : : : :.|: : : !
  |: : : : :| : : : : : :/,斗-‐ "\  /: :.! : : : : : : :|: : : |
  |: : l: : |: : : : : : /,,ィ==ミ、  \ i!:/:|: |: : |: :.| : |: : : !
  |: : |i! :| : : : /:/.{ ハ;;;ヒ. ヾヽ  `|:|: |!: !: :.!: :i: :/ : : i
  |: /.|!: | : : : :/ \;ソ 〃   |'|:.|.{: i :.i: :.!:/: : :j
  |/: :|!: |: :/:./             |:| ヽ乂: :.!': : : :/
 ,从/:i| :|: |:/           ,ィ;r‐ォ .〉:|: :|: : : /
ヽ .// |:/|: !:!          ,イツ,/ィ:乂从: :./
::::.}  |' .|:.|:!            〉 ` /: : : : :/:./
:::::|  / .|;|:| ヽ  r "~>     ∧: : : ://::/
:::::|   /ハi:::::|ヽ、__  _  イ: : : :/,/ "
:::::|ヽ  -‐/::::::|  ヽ  |: /: : /: :./
::l::|ミ、__ ,ノ:::::::/ |  ! |/: : /"´
::l::ト  -‐!:::::/ /,  | | レ'
::l::|   i!:::/ 〃   |        r.、     /)
::l::|   /:://-   |         | .|     //./)
::l:i  /::::|!     ノ|         / '、,,_/.///
::li /:::::i |— ‐ ' ~ イ      /   !  `'_ィ'____
:::レ'::::::::::! ゝ—‐ ~  |      |    ハ.   ,.—— '゛
r‐'::::::::::i!  |     |     人  /  { _`ニニニァ
:/::::::::::/   |     |    /   、     /
::::::::/     |     |.  /    /  ̄
:::::/     |     |/    /

麦野「とりあえず王室まで行こうか。行きながら話すわ」

上条「わかりました」





絹旗「そう言えばどうして麦野と一方通行が超一緒に居るんですか?」

上条「そういえば一緒に来たな」

禁書「お腹すいた…」

麦野「そういえば話してなかったっけ」

一方通行「>>+3」

一方通行「何だかンだの関係になったンだよ、言わせるな恥ずかしい」

上条「え」

絹旗「え」

上条「つま、り…え?」

絹旗「え、麦野、まさか…」

禁書「お腹すいた…」

麦野「>>+3」

そうよ。私と一方通行は付き合ってんのよ ///

麦野「そうよ。私と一方通行は付き合ってんのよ///」

一方通行「…」ふいっ

上条「え」

絹旗「え」

上条絹旗「「ええええええええええええ!?」」

絹旗「超い、何時からですか!?麦野!?」

麦野「イギリスに来てからよ」

上条「ほぇ〜、意外だ」

一方通行「>>+3」

一方通行「コイツの懐の広さに惚れたンだよ」

麦野「///」

上条「そか。お前にも大切な人が出来たんだな」

一方通行「アァ」

絹旗「麦野は超どうしてです?」

麦野「>>+3」

コイツが私を助けてくれたから

助けてくれたからかな本当にヒーローみたいでカッコよかった

やべぇ……また安価入れたせいでいい安価が外れた……
>>707はいいのに……

麦野「単純に強いからね」

絹旗「そうですか。麦野にも超大切な人が出来たんですね」

麦野「ええ」

絹旗「超大切にしてくださいね?」

麦野「当たり前よ」

一方通行「オイ沈利。そろそろ説明してもいいンじゃねェか?」

麦野「そうね」

上条「(沈利って言った!)」

絹旗「(私たちが言うのも超何ですが超良い雰囲気です!)」

麦野「さて、まずは貴方たちが呼ばれた理由は…」

麦野「>>+3」

禁書目録の管理者だから

まあ、裏向きはアンタの幻想殺しを必要としているからと思うわ

麦野「第二王女さまからの御命令よ。よく知らねえが」

上条「第二王女から?」

禁書「第二王女、キャーリサの事だね…」

絹旗「超知ってるんですか?」

禁書「さいあい…。一応私はイギリス清教のシスターなんだよ…。それぐらい知ってて当然かも」

絹旗「そうでした」

上条「ま、とりあえず会ってからだな」

絹旗「そうですね」




騎士団長「キャーリサ様、幻想殺しご一行の到着です」

キャーリサ「来たか」

麦野「連れてきたわよ」

上条「えと…お邪魔、します?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「話は牝狐から伺ってるぞ、幻想殺し」

キャーリサ「はじめまして、遠路はるばるご苦労だったし」握手

上条「あ、ああ。こちらこそ」握手

絹旗「超よろしくお願いします」

禁書「で、私たちをここに呼んだ理由は何なのかな?」

キャーリサ「>>+3」

>上条「そか。お前にも大切な人が出来たんだな」
一方通行「アァ」


打ち止めェ……十三巻なんてなかった…

キャーリサ「『傾国の女』とやらの身辺調査を行なって欲しい」

禁書「『傾国の女』…」

キャーリサ「背景にローマが居る恐れがある。出来れば身柄拘束を求めたい」

絹旗「インデックス。傾国の女って超なんです?」

禁書「>>+3」


風呂入ってきます

ヴェルサイユの聖女と呼ばれる、フランス国家の『首脳』、あるいは『軍師』で実質大統領の立場いるような大物で魔術師としても強大な持ち主なんだよ

禁書「フランス政府に強い影響力を持つ魔術師かも」

上条「そんなにすごいやつなのか…」

禁書「フランスの魔術師を束ねている人でもあるんだよ」

キャーリサ「アイツはこのイギリスにとって好敵手とも言われる存在だし」

キャーリサ「ソイツを捕らえる事が出来ればフランスは総崩れとなるだろう」

一方通行「そうなれば一気にイギリスが有利になる…と?」

キャーリサ「そうだし」

絹旗「>>+3」

絹旗「そんなすごい人を捕らえるなんて超難しくないですか?」

上条「確かに…」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「お前なら出来るだろ?」

上条「それは買いかぶりすぎじゃあ…」

キャーリサ「出来たら褒美も用意してる」

絹旗「う〜ん…」

キャーリサ「ダメか?」

上条「>>+3」

上条「ちなみに褒美ってなんでございましょう?」

キャーリサ「褒美?」

絹旗「これだけ超難しい任務を与えるんです。それなりの褒美が超欲しいですね」

キャーリサ「そうだな…」

キャーリサ「>>+3なんてどうだ?」

キャーリサ「一億なんてどうだ?」

上条「一億!?」

絹旗「一億ですか」

キャーリサ「もちろんポンドで出すし」

絹旗「!?」

絹旗「一億ポンドって相当な額ですよ!?」

キャーリサ「構わないし、一億程度でイギリスが勝利するならな」

上条「やべえ…超カッコいい…」

キャーリサ「どうだ?引き受けてくれるか?」

上条「>>+3」

上条「いやそんなにいりませんよ」

キャーリサ「いいから受け取れ。遠慮するなし」

上条「いや、でも…」

絹旗「当麻、ここは超貰っておきましょう」

上条「最愛…」

絹旗「これから超危険なことに巻き込まれるんですから」

上条「まあ、な」

キャーリサ「決まりだし。じゃあ幻想殺し、よろしく頼む」

上条「分かりました」





上条「大変な事になったな」

絹旗「そうですね」

麦野「アンタたちも大変ね」

絹旗「そういえば麦野たちは超何するんですか?」

麦野「>>+3」

悪ィ、今日は疲れたから頭回らねェ
だからここまでェ、また明日ァ
テメエら乙ゥ

                                    .  ⌒ヽ
                            _.ノ{-r≪__    /  .   i
                       / フ⌒¨    }ミ_/    ′  l
                   .__┘_{ノ{\   __jノ'     /     |
                    / / ´厶≧ヒ.人    __ ..イ    |
                 / //  i |厂 ̄`` ,`フ爪 i !V    |
                   }ノ ′ | |     . -- 、 从jノ'⌒ヽ.  |
                  / /i  トミ  / ̄_⌒’ }| |: /: : : : \|
                'イ{j  i {         从{/: : : : : : : :`7
                  i 八  トミー─   ヽ///: : : : : : : : :V
                  |ハ{\| iい      イi//{ : : : : : : : ∨
                        }从 }     {_/ i: : : : : : : :/
                      }ハ     /}:{  l:、: : : : : /
                 __、  -‐<{___.____{/: } ,|: :\ : /
             ,. :く  丶 : : : : : : : : : \ / : ノ /: : : : ∨
               /: : : :\  \: : : : : : : : : : : : { i : : : : : i
           / : : : : : : \  \:_:_: : : /\ :| |: : : : : :j
              /: : : : : : : : : : 丶  、{: : :\,/ : | ' : : : :∨
         _,ノ: : : : : : : : |: : : : : :丶 \: : : : : : l/ : : : : : i
         }: : : : : : : : : 厶: : :i: : : : :\ \ : : : : : : : : : : |
        /\: : : : : : /{  \|_: : : : : : \{: : : : : : : : : : '|
       /    >、:_:/ |- 、_}丶 : : : : : : : : : : : : : : :/ }
      /  / /    | : : : |\ \: : : : : : : : : : : :/ /|
     /     /    |: : : !: : 丶 } : : : : : : : : : / /: |
     /     /         | : : : | : : : : 〉 : : : : : : : : } /: : |

麦野「アンタたちについて行こうかな」

絹旗「麦野も超来るんですか?」

麦野「もちろん」

上条「いや、危ないからやめといた方がいいですよ?」

一方通行「心配すンな。俺らは一応魔術とやらと戦闘経験はある」

上条「マジで?」

麦野「それに絹旗も心配だしね」

絹旗「麦野…」

禁書「>>+3」

禁書「残念だけど私は騎士派から、しずりは清教派から呼び出しがかかってるかも」

麦野「え〜…」

上条「そうなのか?」

禁書「うん。それで、私はあさってのユーロトンネル崩壊の調査に同行しなきゃならないんだよ」

絹旗「という事は傾国の女の超調査は私と当麻だけってことですか?」

禁書「そうなるかも」

上条「魔術のエキスパートのインデックスが居ないのか…」

禁書「ごめんね。本当は私も一緒にやりたかったんだけど…」

上条「いや、呼び出しなら仕方ないさ。俺たちだけで何とかするよ」

禁書「ごめんね」

一方通行「ほら沈利、行くぞ」

麦野「ちぇ〜…」

絹旗「麦野は麦野で超頑張ってください」

麦野「わかったわよ…。絹旗」

絹旗「はい?」

麦野「頑張ってね」

絹旗「…はい!」

次視点>>+3

1、上条絹旗

2、禁書目録

3、原子通行

4、その他

上条「大丈夫なんて言っちゃったけど…正直…」

絹旗「超難しいですよね…」

上条「『傾国の女』ねぇ…」

絹旗「魔術の世界に超詳しい人でも居ればいいんですが…」

どうする?>>+3

上条「とりあえずフランスに行ってみるか…」

絹旗「超どうやって?」

上条「どうやってって…飛行機で?」

絹旗「お金は?」

上条「…ない」

絹旗「ですよね…」

上条「ダメか…」

絹旗「超ダメです」

上条「ならイギリスだし…」

どうする?>>+3

上条「ちょうどイギリス清教があるし、そこの人たちに聞いてみるか」

絹旗「なるほど。超そうしましょうか」



イギリス清教女子寮

上条「さて、ついたわけですが…」

絹旗「超誰も居ませんね」

上条「おかしいな、みんな出かけてんのかな?」

アニェーゼ「あれ、お前たちは…」

上条「アニェーゼ!よかった、居てくれたか」

アニェーゼ「どうしたんです?」

絹旗「ちょっと超聞きたい事がありまして」

アニェーゼ「聞きたい事?」

上条「ああ。『傾国の女』って知ってるか?」

アニェーゼ「>>+3」

アニェーゼ「知っているの何も次はフランスの実質的首相にフラグを建てに行く気ですか……?」

上条「は?フラグ?」

絹旗「超そんなことは私がさせません」

上条「ていうか実質的首相!?」

アニェーゼ「そうです。で、貴方がこの人に何の用なんですか?」

上条「何の用っていうか、キャーリサに傾国の女について調査しろって言われて…」

アニェーゼ「第二王女様に?」

絹旗「はい。それで出来れば超捕らえて来いと…」

アニェーゼ「>>+3」

アニェーゼ「フランスの政府との癒着が噂されてますし、本格的にフランスと戦争じゃねーですか」

上条「戦争!?」

絹旗「この時代に超戦争とは…」

アニェーゼ「まあフランス行くならユーロトンネルは壊れてるから鉄道は無理ですし、フェリーで行くしかねぇですね」

上条「ちなみにフェリーだとどのくらいかかる?」

アニェーゼ「一週間ぐらいかかるんじゃねーですか?」

絹旗「超一週間ですか…」

上条「しゃーないか…。とりあえずフランス行くのはここでもう少し調べてからにするよ」

アニェーゼ「そうですか」

絹旗「まずは他の人への超聞き込みからですね」

アニェーゼ「頑張ってください」

上条「ああ、ありがとな」





一時間後

結果は?>>+3

ちなみにフェリーだと90分しかかからないよ?

オリアナがトラックでフェリー経由して送ってくれる

>>810 マジですか。無知ですいません

オリアナ「はぁい。坊や」

上条「へ、オリアナ!?」

絹旗「むっ…(デカい…)」

オリアナ「久しぶりね、何をしているのかしら?」

上条「そっちこそここで何をしてるんだよ」

オリアナ「私?私はイギリス清教に頼まれてきただけよ」

上条「イギリス清教に?」

オリアナ「それより貴方たちフランス行きたいんですって?」

上条「ああ、そうだけど…」

オリアナ「私が送ってあげようか?」

上条「いいのか?」

オリアナ「ええ」

絹旗「当麻、超誰ですこの人」

オリアナ「あらちっちゃいお嬢さん」

絹旗「超ちっちゃくないです!」

オリアナ「>>+3」

オリアナ「おっぱいの話よ」

絹旗「うっ…」

オリアナ「まだまだね」

絹旗「あうぅ…」

オリアナ「大きくなるにはまだまだかかりそう」

絹はt「>>+3」

絹旗「い、一応連絡先超交換しませんか?」

オリアナ「なんで?」

絹旗「ぜ、是非その大きくなった超話をまたゆっくりと…」

オリアナ「>>+3」

オリアナ「ふふ、素直な女の子はお姉さん好きよ。はい、連絡先ね」

絹旗「超ありがとうございます!」

上条「あの〜…話し続けていいか?」

オリアナ「あら、ごめんなさい」

上条「えっと、オリアナがフェリーまで送ってくれるんだっけ?」

オリアナ「ええ」

上条「いいのか?」

オリアナ「>>+3」

オリアナ「もちろん報酬はいただくわよ?」

上条「ですよね…」

絹旗「まあ超送ってもらえるだけありがたいと思いましょう」

上条「だな…」

上条「で、報酬ってなんだ?」

オリアナ「>>+3」

オリアナ「冗談よ」

上条「冗談?」

オリアナ「ええ、お姉さんもフランスに運ばなきゃならないものがあるからちょうどいいわ」

絹旗「すみません」

オリアナ「それに、トラックで坊やと熱い時を過ごしたいしね」

上条「へ?」

絹旗「」

上条「お、オリアナ!?一体何を…」

絹旗「当麻?一体どういう事ですか?」

上条「最愛落ち着け!おい、オリアナ!これも冗談なんだよな!?」

オリアナ「>>+3」

ふふっ、坊やなら別に私はいいわよ

オリアナ「あらこれは冗談なんかじゃないわよ?お姉さんがたっぷり可愛がってあ・げ・る」

上条「」ゾクッ

絹旗「ダメです!当麻は超私のなんですから!」

オリアナ「あら、それは残念」

絹旗「むぅ…やっぱり超敵です…」

上条「じゃ、じゃあそろそろ出発しようか」

オリアナ「そうね」

絹旗「…わかりました」





上条「そういえばオリアナは知ってるか?」

オリアナ「なにを?」

上条「傾国の女って人の事なんだけど…」

オリアナ「>>+3」

今日はここまでまた明日
みんな乙
今月の月、水、木は短くなるのですみません


                . . - ‐ : : : : ‐ - . .
          . - : ´ : : : : : : : : : : : : : : `ヽ、
        /: : : : : : : : : : 、: : : : : : : : : : : :.\
       ,.: : : : : : : : : : : : : :\ : : : : : : : : : : : : ヽ
        / : : : i: : : : : : : ヽ: : : :丶: : : : : : : : : : : : ヘ
      ′: : :.:|: : : : : : : : : \: : :.ヽ: : : : : : : : : : : : :.
.      : : : :.: :.トミ.: : : : : : : : :.\ : ‘,: : : : : : : : : : : :.
     i: |: : : :.|  `   : : : : :, 斗‐ 、:i: : : : : ′.: : : : : :.
     |: |{: : : ′   ` ー,≫=≠ミ|{: : : / : : : : : : : : :.

     | 八: :厶-‐      〃弋::ソ 八: :/ : : : : : : : : : : :.、
     |: : :∨ x≠ミ     ´  /: : :/: : : : : : : : : : : : :.丶

.      }|: : : :ヽ《弋:ソ゛       /: : :/ : /: : :/ : : : : : : : : : :\
.    八: : : : : ≧. _  }       .′:./ : /: : :/: : : : : : : : : : : : : :\
   ノ  ヽ: : : :ヾ⌒  `       i: : ;′/: : :/: : : : : : : : : : : : : : : : :丶
       i: :\: : :ヽ.   ー  ′|: : |: :′: :′: : : : : : : : : : : : : : ′: :.i{
       |{: : : ヽ : : ト        | : :|: : : :/.: : : : : : : : : : : : : : :./ : : : 八
.       八: : : : :)ノ : : : >‐rく !: :.乂_:_;ノ⌒Y =ミ : : : : : : : / : : : /: : :ヽ
       /.: : : : : : : : : : : :.′: :|  !: : : : : : : : : リ / `ヽ: : : : :.′: : :′ : : : )
.      /: : :r==ミ: :、: :/:_;ノ  乂_:_/: : : ://    ‘, : 八: : : 乂:_:_: ´ノ
      ′ : 乂: : : :ヽ: Y - 、  , -‐  /: : : / /  . : : : : Y: : : ` :ー:—=彡′
    i: : :(: : : ⌒ヽ:} ノ- — … =彡{: : : /、 .′     ⌒\: : : : : : /
    |{ : : : :ー: : )f´ 乂乂乂乂乂{八 : {乂{           \ : : (
.    八:/⌒)ノ匕⌒7^⌒^⌒^⌒^ )ノ'^八      \     ヽ: : : ー=ミ
.    /乂Y⌒7f⌒Y               ヽ         `    ‘,: : : : : :)
   /    {{__ノ个、ノ   . . . .           \              i: : : :/
.   ′ . . : : :| |:| |. . . : : : : : : : : : : : . .      ト、          、: :/
  i{ . : : : : : :| |:| |: : : : : : i : : : : : : : : : : .    /: :\           \
.  八: : : : : : :.:| |:| | : : : : : :| : : : : : : : : : : : : : . /: : : : :ヽ  `  、    Y
.    ヽ : : : : : |_|:|_|: : : : : : | : : : : : : : : : : : : : :./ : : : : : : :}  ー==≧    \


(なんだ…?新キャラか?)

オリアナ「ええ、お仕事のお得意様だけど最近少し様子がおかしいのよ」

上条「おかしい?」

オリアナ「落ち着きなく、イギリスの動きをしきりにきにしているわね」

絹旗「それって超もしかして…」

上条「イギリスとの戦争の為に…」

オリアナ「>>+3」

オリアナ「おねーさんはよくわからないけど多分そうじゃない?」

上条「じゃあ急いでフランスに向かおう!」

絹旗「はい!」

上条「オリアナ!案内頼む!」

オリアナ「任せなさい」

上条「いくぞフランス!」


次視点>>+3

1、上条たち

2、禁書目録

3、原子通行

4、その他

上条「このフェリーに乗ればフランスに行けるのか?」

オリアナ「ええ」

上条「そか、さんきゅな」

オリアナ「いいのよ。こっちも仕事だし」

絹旗「超ありがとうございました」

オリアナ「ほら、早くしないと出発しちゃうわよ」

上条「おっと、じゃあまた後でな!」

オリアナ「ええ、またね坊や」

絹旗「当麻、超急ぎましょう」

上条「ああ」




フェリー内

上条「そういえば最愛」

絹旗「なんですか?」

上条「フランス語って喋れる?」

絹旗「>>+3」

超余裕です。これでも研究所でいろんな言語を覚えましたし

それに日本語は超世界共通ですからなんとかなりますよ

※みんな忘れていますが旧約七巻より禁書世界では日本語は共通です

絹旗「英語でも超通じますよ」

上条「ホントか?」

絹旗「ええ…多分」

上条「多分って…」

絹旗「心配しなくても超大丈夫ですよ」

上条「な、なんでだ?」

絹旗「>>+3」

日本語は世界共通ですから ニコ

絹旗「私こう見えて超英語話せますし、レベル4ですから」

上条「そ、そうか。最愛がそういうなら…」

絹旗「そうです」

絹旗「あ、そろそろ超着きそうですよ」

上条「お、見えてきたか」



フランス

上条「ってことでフランスに来ましたが」

絹旗「超人多いです…」

上条「たしか傾国の女だったな…」

どうする?>>+3

フランスからの刺客のサンドリヨンが攻めて来た

上条「とりあえずじっとしててもしょうがないから歩くか」

絹旗「そうですね」

上条「そのうち何か見つけるかもしれないし」

絹旗「じゃあ超早く行きましょう」

上条「ああ」


結果は?>>+3

調査中にフランスの魔術師サンドリヨンと遭遇してバトル

上条「なにか情報は手に入れられたか?」

絹旗「はい」

上条「どんなのだ?」

絹旗「市民に超聞いてみた所、どうやらヴェルサイユに超幽閉されているそうです」

上条「ヴェルサイユ?」

絹旗「超ヴェルサイユです」

上条「じゃあそこに向かおうぜ」

絹旗「そうですね、超急ぎましょう」


ヴェルサイユ

上条「えっと…ヴェルサイユってのはここでいいのか?」

絹旗「超そのはず…ですけど…」

>>+3「アレは?」

オッレルス

サローニャ「貴方たち、ヴェルサイユに何か用ちゃん?」

上条「えっと…」

サローニャ「あ、私はサローニャ=A=イリヴィカ。よろしくちゃん」

上条「あ、上条当麻です」

絹旗「絹旗最愛です。超よろしくお願いします」

サローニャ「ん、よろしくちゃん。それで・貴方たちは何故ヴェルサイユに?」

上条「えっと、傾国の女ってひとの噂を聞いて…」

絹旗「超幽閉されてるって聞きましたから…」

サローニャ「>>+3」

そうなの。本当に可哀想ちゃんよね……
(この人たち本当は幽閉なんかされていないのは知らないちゃんみたいね……)

なんかだいぶ原作からはずれてきたな

>>906
安価スレだからな
個人的には、オッレルス(CV:小野D)を出したい
安価下

サローニャ「うーん?」

上条「わかるか?」

サローニャ「私が聞いた所だとここにはもういないよ、幻想殺しちゃん♪」

上条「え、いない?って、お前俺の事知ってるのか?」

絹旗「…」

サローニャ「そりゃぁ知ってるよ。貴方結構有名ちゃんだよ」

上条「…まあそれは今はいい。それより傾国の女がここには居ないだって?」

サローニャ「うん」

絹旗「じゃあ…一体超何処に居るんですか?」

サローニャ「>>+3」

サローニャ「ノートルダムの地下空洞よ」

絹旗「ノートルダムってあの超ノートルダム大聖堂ですか?」

サローニャ「あら、よく気がついたね」

上条「知ってるのか?」

絹旗「フランスにある超大きな教会です」

上条「で、そこにいけば傾国の女に出会えるのか?」

サローニャ「>>+3」

たぶんちゃんよ。ぶっちゃけちゃうと私はただの雇われだからそこまで親しいちゃんでもないし

サローニャ「デュランダルって知ってる? 多分それがそこにあるから必ずいるとは思うよ?」

上条「デュランダルってのがなんなのか分からねえけど、そこにいけば会えるんだな?」

サローニャ「多分ね」

上条「よし、じゃあ早速行くぞ!」

絹旗「超了解です!」

上条「サローニャだっけ?ありがとな」

サローニャ「ううん、大丈夫だよ」

絹旗「超ありがとうございました」

上条「よし移動だ」




ノートルダム大聖堂

上条「ここがノートルダム大聖堂か…」

絹旗「たしか超地下空洞があるって言ってましたよね…」

上条「ん?あれは…」

何を見つけた?>>+3

お人形みたいな少女(サンドリヨン)

傾国の女「…!…!」ブンブン!

サンドリヨン「…」

上条「なにやってんだ?…あの人たち…」

絹旗「さあ?」

傾国の女「?」

サンドリヨン「…」

上条「あ、こっちくる」

絹旗「超来ますね…」

傾国の女「>>+3」

あなた方は何者ですか?この国のものではないようですが……

傾国の女「日本人とは珍しいな、お茶でもどうかしら?」

上条「あ、えと…いただきます」

傾国の女「そう。サンドリヨン」

サンドリヨン「了解です」

絹旗「えと…貴女が超傾国の女ですか?」

傾国の女「ええ、そうよ」

上条「俺たち、貴女に聞きたい事があってここに来たんだ」

傾国の女「聞きたい事?」

絹旗「ええ。貴女たちフランスは、イギリスと超戦争を起こすつもりなんですか?」

傾国の女「>>+3」

国のためにはそうせさずられない時もあります……

傾国の女「その逆、イギリスがフランスからの攻撃を期待しているみたいだから私がストッパーを果たしています」

上条「え!?」

絹旗「貴女たちフランスが…超ストッパー!?」

傾国の女「なにか企んでると思うんですよねぇ…」

上条「お、おいそれってまさか…」

絹旗「イギリスが…超なにか大きな事を起こそうとしているってことですか?」

傾国の女「>>+3」

さあ、私は『軍事』キャーリサあたりが怪しいと思っていますが……

傾国の女「非常に言いにくいですがそうかもしれません…」

上条「そんな…」

絹旗「…!麦野たちが超危ないかもしれません!戻りましょう!」

上条「そうかインデックスたちはイギリスに居るんだ!」

傾国の女「もどりますか?」

上条「ああ、悪い。すぐに戻らなきゃいけないみたいだ」

絹旗「すみません」

傾国の女「いえ、いいのです」

傾国の女「>>+3」

できたらこのサンドリヨンを護衛にどうですか?

彼女は強くてあなた方の助けになるでしょう

傾国の女「キャーリサ…」

上条「え?」

傾国の女「『軍事』のキャーリサに気をつけてください…」

上条「…わかった」

傾国の女「ご健闘をお祈りします…」

絹旗「超お邪魔しました」

上条「急ぐぞ、最愛」

絹旗「はい!」


次視点>>+3

1、上条たち

2、禁書目録

3、原子通行

4、その他

超電磁砲みたいのでここまで
皆さん超乙

                       _
                 ___, -‐7///\
               /ハ/////////////\
            __/-‐…∨/////////////\

           /: : : :./: : : : \//////////////\
         /: : : :/:/ |: : : : : : \/////////////∧
       __ノ: : : : :/l:メ、 !: : : : : :_:_:_:∨///////////∧
      ´ ̄/: : l:_/_,l'_  ', :l: ト、: : : : : :V////////////!

.          /l: : :.|/ 心ヽ ト、:.|_,ヽ_l ヽ: : |V//////////リ
         //!ハ: :|! {r'リ   ヾ,ィラ'心、'; :|:∨/////////!
       {///!:ヽ!,,,`¨      〈r':::jリ ハ:|: :∨////////
.        V//!: :.|  '      `¨,,,  /:!: :/∨//////
.        ヽ/'; : :,   r 、         /: : :/: /∨////
         `ト、: :\ ヽ '     /: :/l:/:イ:ノ}///´
.          レ、\: :>. .___,. -/: :/:厶イ//>'
           〉`ー≧!/ 7  フ:_厶イ!//≧´_
          /  {///! /  ´ ̄  j//7     ヽ
         /    j///!ヽ_____,.イ///     |
        ヽ    ////}|  --‐ /////{/     |
         _}-=、!///={-r--r-</////_____!
       _r‐! !  ! Y/ / ,イ / ̄ ̄ ̄
     ̄ ̄ゝ_1_入__!_人_>-'-'

キャーリサ「騎士団長、計画はどうだし」

騎士団長「問題ありません」

キャーリサ「幻想殺しはフランス。禁書目録はユーロトンネル。学園都市の能力者二人も今はイギリス清教」

キャーリサ「順調に進んでいるようだし」

騎士団長「しかしキャーリサ様」

キャーリサ「どうした?」

騎士団長「>>+3」

騎士団長「カーテナ=オリジナルがイギリスから無くなりました!」

キャーリサ「ナニィ!?」

キャーリサ「バカやろう!どうして黙ってたし!」

騎士団長「申し訳ありません!」

キャーリサ「で、いまカーテナ=オリジナルは何処だ!?」

騎士団長「>>+3」

騎士団長「フランスを横断し、ポーランドからロシアに向かうようです」

キャーリサ「フランス…?ってことは幻想殺しか!?」

キャーリサ「あの小僧がここまで読んでいたというのか!?」

騎士団長「>>+3」

騎士団長「運び屋の女が一番怪しいかと」

キャーリサ「運び屋の女?」

騎士団長「はい。名前はオリアナ=トムソン。幻想殺しと友好関係にあると聞きます」

キャーリサ「その女が怪しいと?」

騎士団長「はい」

キャーリサ「>>+3」



風呂入ってきます

キャーリサ「一方通行か原子崩しをロシアに迎えさせるし、幻想殺しには傾国の女より先にオリアナを捕らえさせる事にする」

キャーリサ「あいにくセカンドはあるが…」

騎士団長「それは無理かと思われます」

キャーリサ「何故だ?」

騎士団長「すでに幻想殺したちは傾国の女と接触したもようです」

キャーリサ「なにっ!?」ガタッ

騎士団長「>>+3」

騎士団長「我々の計画の障害になる可能性が高いかと」

キャーリサ「チッ!」

キャーリサ「騎士団長、カーテナ=セカンドをもってこい」

騎士団長「はっ!」

キャーリサ「こうなったらしかたないし。セカンドでも計画を実行するしかない」

騎士団長「了解しました」

キャーリサ「騎士団長、まずは…」

キャーリサ「>>+3」

次スレ
キャーリサ「安価でのクーデター!」絹旗上条「「その幻想を超ぶち殺す!」」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371910141/)

キャーリサ「…仕方ないし。予定を早めるとしよう」

騎士団長「では…」

キャーリサ「総攻撃を開始しろ。騎士たちを動かせ。フランスの奴らも完膚なきまでに潰せ」

騎士団長「御意」

キャーリサ「それとヴィリアンたちの事だが…」

騎士団長「いかがなさいますか?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「とりあえず捕らえてろ」

騎士団長「御意」

キャーリサ「では計画を実行する!」

騎士団長「はっ!」

次視点>>+3

1、上条たち

2、禁書目録

3、原子通行

4、その他

麦野「絹旗たち大丈夫かしら…」

一方通行「向こうには上条のやつもいるンだ、大丈夫だろ」

麦野「そうだといいけど…」

シスター「た、大変です!」

麦野「!どうしたの!?」

シスター「>>+3」

次スレいきます

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