1スレ目 上条「安価で奇蹟を起こしたい」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1362656751/)
2スレ目 アリサ「私は安価で当麻くんと付き合えた」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1363009908/)
3スレ目 アリサ「安価は」上条「幻想みたいなちっぽけなもんじゃない」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1363585536/)
4スレ目 上条「安価で御坂が綺麗になった」一方「良かったなァ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1364126696/)
5スレ目 上条「安価で」アリサ「け、結婚できたら……いいな」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1364731814/)
6スレ目 アリサ「安価って……?」上条「世界を歪める巨大な力らしいぞ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1365292329/)
7スレ目 上条「安価で幸せになれた?」アリサ「うんっ!」 一方「よかったなァ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1366028137/)
8スレ目 上条「皆で」禁書「あんかーの」アリサ「アンサンブルを」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1366898521/)
9スレ目 佐天「安価の終わりは、まだ見ぬ先へッ!」アリサ「……え?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1367929311/)
10スレ目 上条「安価で奇蹟ってのは起こせるもんなんだぜ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369141051/)
※注意※
・ネタバレ注意!(映画キャラ登場有り)
・連投、死亡などの安価は安価下
・>>1の判断でコンマ安価にする場合有り
・安価連続GETは2回まで適用。それ以上は安価下
・文字化け安価は安価下
・安価下要望が多かった安価は安価下
・初安価スレです
・更新日時は21時頃〜23時頃くらいです
・新約6巻終了時点の時間軸です
「劇場版 とある魔術の禁書目録—エンデュミオンの奇蹟—」DVD/BD 8月28日発売決定!
新約とある魔術の禁書目録7巻 好評発売中!!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1370005735
✩前回のあらすじ✩
なんだかんだあって建宮からARISAのマネージャーを任された上条
その場のノリでいちゃいちゃしてると、自称『ARISAのライバル』扶桑彩愛が登場☆
適当なやりとりを交わしたあとに、向かったのはいつものファミレス
男一人と女五人のカオス空間に、さらにGが乱入
ビックバン直後の宇宙並みに膨張する混沌状態を、ようやく脱した上条達を待っていたのは、イギリスの魔術結社『新たなる光』のメンバー3人だった
上条に彼女がいるという報告を聞いたレッサーとフロリスの反応に、冷静さを失うベイロープ
打ち止めと散歩に出かける佐天さん。御坂や初春とも遭遇し、いつの間にか4人で仲良く遊ぶことに
だが、そんな日常を、初春を操りぶち壊したウートガルザロキ。
を、ぶち壊す(物理的に)上条と海原
その後、アリサと出会った上条は、家への帰路につく
就寝前の妖艶なアリサと上条の空気を破壊したのは、レディリー=タングルロード
仕方ないからそのまま寝る上条達
そして、ついに北海道旅行の日が近づく
〜主要人物紹介〜
鳴護アリサ
16歳
上条当麻
16歳
インデックス
14歳くらい
一方通行
16歳
打ち止め
0歳
佐天涙子
13歳
シャットアウラ=セクウェンツィア
16歳
レディリー=タングルロード
1000歳くらい
雷神トール
17歳くらい
アリサ「そ、それじゃあ……その」
上条「?」
アリサ「時間あるし……えっと、そっちいっても…いいかな?」
上条「え? いいけど……」
アリサ「あ、ありがとっ!」ピト
上条「うおっ……」
上条「(な、なんかまた急にグイグイ来るな……まぁその方が俺としても嬉しいけど……)」
>>12 このあとどうする?
うえ
上条「と、取り敢えず部屋……戻るか?」
アリサ「う、うん……」
─上鳴部屋─
アリサ「……」ギュウ
上条「あのー……な、なんでずっと抱きついてるんでせう?」
アリサ「…」ギュゥゥ
上条「あ、アリサ?」
アリサ「だって……、>>16」
眠いんだもん
アリサ「だって……、眠いんだもん」
上条「あ、そうすか……」
アリサ「……」ギュッ
上条「…………寝る?」
アリサ「…」
>>21 アリサ目線でどうする?
当麻を思いっきり抱きしめて爆睡
アリサ「……うん」
上条「そうか、じゃあ寝るか」
アリサ「あのね、お願いがあるんだけど……」
上条「は?」
アリサ「えっと……一緒に寝てくれない……かな?」
上条「ああ。いいぞ」
アリサ「ほ、本当に!? ありがとう当麻くん!」
上条「おう」
──
上条「……とは言ったものの…」
アリサ「」ギュウゥ
上条「(まさかここまで本気で抱きつかれるとは……)」
上条「……」
>>27 上条目線でどうする?
頭撫でる
上条「……」
アリサ「」スースー
上条「……」ナデナデ
アリサ「……ん…………」ピク
上条「(やっぱ寝顔も可愛いなー……)」
上条「さて、そんじゃあ俺も寝るか……」
アリサ「」スヤスヤ
上条「……お休み、アリサ」
──
>>30-33 次誰視点?
一方
>>36のコンマ以下の数字で展開変化
00-24 一方
25-49 五和
50-74 佐天
75-99 サーシャ
あ
佐天「ふあぁ……あー、よく寝たーっ!」
禁書「む……んうぅ………るいこー……?」
佐天「おっ、起きたか起きたかー! おはようございます、いい朝ですね!」
禁書「ん……うん。おはよ」
佐天「……さて」
>>41 これからどうする?
シャットアウラと禁書連れて散歩する
佐天「んー……、散歩!」
禁書「?」
佐天「散歩しましょう! さぁさあ!」
禁書「む、ちょ、ちょっと待ってよるいこー!」
──
シャットアウラ「で、なんで私まで巻き込まれてるんだ?」
佐天「いやぁ、シャットアウラさんって白いから、日に当たったほうがいいですよ」
シャットアウラ「喧嘩売ってるのか」
佐天「そ、そんなわけじゃないですよー」
禁書「それで、どこ行くのるいこ?」
>>45 どこ?
今日はここまでおやすみなさい
今日はアイテムが出るらしいっすね。>>1の地域では来週しか見れんから苦痛だわ……
いつもの公園
すみません
昨日は>>1のPCで、内部サーバーエラーとか出て接続できませんでした
今日はちゃんと接続されてるようなので、いつもと同じ時間に更新します
フレンダ好きの>>1にとっては、8話でフレンダが可愛いみたいで嬉しい
佐天「フッフッフー、それは着いてからの」
禁書「お楽しみ?」
佐天「もちろんっ!」
─とある公園─
禁書「別にそこまで楽しくはなかったかも」
佐天「そ、そんなっ!?」
シャットアウラ「いや、公園に来たところで楽しいことなんて無いだろ……普通」
佐天「うぅ……そ、そんなもんですかね」
シャットアウラ「ああ。そんなもん…………いや、そうでもなかったな」
禁書佐天「?」
シャットアウラ「ホラ見ろ、>>68」
削板が特訓してるぞ
シャットアウラ「ホラ見ろ、削板が特訓してるぞ」
禁書「あ、本当だぐんはだね!」
佐天「え?」
シャットアウラ「いつにもまして無駄に根性根性言ってそうだな……」
禁書「あのテンションだとそうかもだね」
佐天「えー……っと、え、皆知ってる感じなんですか? あの人誰でしたっけ? どーっかで見たことはあると思うんですけど」
シャットアウラ「知らないのか? 学園都市第7位の超能力者だぞ」
佐天「レ、超能力者ァ!? ……そ、そう言えば大覇星祭の時…」
>>72 これからどうする?
避ける
佐天「と、取り敢えず……行きましょうか?」
シャットアウラ「声とかかけなくていいのか?」
佐天「知らない人に声をかけるってのも……その、まぁ変じゃないですか」
禁書「確かにそうかも」
佐天「そ、それじゃあそろそろ帰りましょう! もうすぐで出発すると思うし」
禁書「そうだね」
─上条宅─
上条「さって、そんじゃあ皆準備はオーケーですか!?」
一方「問題ねェ」
打ち止め「ミサカも大丈夫って、ミサカはミサカは今すぐにでもGOサインを贈れる準備をしてみたりぃ!」
佐天「私も大丈夫です」
禁書「もちろん私もなんだよ」
アリサ「私は昨日一緒に準備したから大丈夫だよ」
上条「よし、そんじゃあ……」
トール「あぁ。行ってこいよ」
シャットアウラ「私達はここで留守番してるからな」
レディリー「いってらっしゃい」
「行ってきまーす」
>>75 どっち視点?
1 上条達
2 居残り
2
トール「ふー……」
レディリー「……行ったわね」
トール「楽しく過ごすといいんだけどなー」
シャットアウラ「……さて」
>>79 これからどうする?
シャットアウラがご飯を作って帰ってきた時にどうするか考える
シャットアウラ「取り敢えず飯でも作るか」
レディリー「私も手伝う?」
シャットアウラ「頼む」
トール「俺は無理っスよー」
シャットアウラ「誰も期待してないから安心しろ」
トール「わーお、酷い事で」
──
シャットアウラ「……で、味の方はどうだった?」
トール「うん。普通にうまいな」
シャットアウラ「………ま、それはいいとして、あいつ等が帰ってきた時にどうするべきだと思う?」
レディリー「どうするべき……って?」
シャットアウラ「>>84」
ksk下
シャットアウラ「お風呂をたいておくといいぞ」
トール「結局自分で言ってんじゃん。つーかさ、なんで風呂?」
シャットアウラ「だから、疲れてるだろーなって」
レディリー「確かに……なら風呂は用意したほうがいいけども…、それは普通じゃない?」
シャットアウラ「確かにそうだな」
トール レディリー「おい」
>>90 これからどうする?
うえ
シャットアウラ「さて、そんな事は置いといて。メールでもしようか」
レディリー「誰に?」
シャットアウラ「アリサに決まってるだろう」
レディリー「あ、そう……」
シャットアウラ「さーて……」
>>93 何て送る?
上条さんが二股する夢を見た
シャットアウラ「」ポチポチポチ
──
From: Shut A
To: ARISA
上条が二股する夢を見たぞ
──
シャットアウラ「よし」ピッ
レディリー「何て送ったの?」
シャットアウラ「内緒だ」
テレレテッテテッテー
シャットアウラ「お、来た来た」
>>100 何て返信来た?
だから?
もう飛行機飛ぶから電源切るよ
──
From: ARISA
To: Shut A
だから?
もう飛行機飛ぶから電源切るよ
──
シャットアウラ「」
トール「おやおや……こりゃあ怒っちゃったな」
レディリー「み、見えない……っ! 何て書いてあるの?」
トール「えー……、だから? もう飛行機──」
シャットアウラ「止めろ!見るんじゃない!!」
シャットアウラ「(く、くそ……後で誤っておかなければ)」
>>107 どうする?
受信したメールを消す
シャットアウラ「……っ」
シャットアウラ「(だ、駄目だ! このメールを見ていられる自信が無い!!)」
シャットアウラ「(あ、アリサからの拒絶がここまでキツイものだとは……)」
シャットアウラ「くそォォォおおおおッ!!」
トール「ちょ、何いきなり叫んでんだよ!?」
シャットアウラ「すまんアリサ!!」ポチッ
<本当に削除しますか?>
シャットアウラ「」ポチリ
<削除しますた>
シャットアウラ「……ふぅ」
シャットアウラ「(後であやまるから……済まなかったアリサ)」
レディリー「ねぇ、この子さっきからどうしたの?」
トール「俺に降るんじゃねえよ。知らねえっつの」
レディリー「そうよね…………まぁ、何かして遊びましょうか」
トール「戦闘とか?」
レディリー「やっぱりあなた馬鹿?」
──
>>112 誰視点?
アリサさん
─機内─
アリサ「(むぅ……なんでシャットアウラちゃんあんなメール送ってきたのかなぁ)」
アリサ「(これから旅行なのに……)」
上条「な、なぁアリサ? なんでムスっとしてんの?」
アリサ「なんでも……」
上条「……」
>>117 上条目線でどうする?
なでなでいちゃいちゃ
上条「そんな事言わないで、ホラ元気出せよ〜」ナデナデ
アリサ「ふぁっ……と、当麻くん、くすぐったいよ」
上条「え、でも嬉しくない?」
アリサ「う、嬉しい……ケド…」
上条「それならもっとなでちょる」ナデナデ
アリサ「あぅ……///」
>>121 これからどうする?
飛行機の座席でゆっくり寝る
上条「ナデナデナデ〜っ」
アリサ「と、当麻くんっ……恥ずかしいよ」
上条「まぁまぁそんな事言わずに」ナデナデナデ
アリサ「うぅぅ……///」カアァ
一方「(ヒーローェ……なんか逆に不気味だぞソレ)」
─30分後─
上条「」Zzz
アリサ「」スースー
コツコツコツ
>>125「ふぁっ……眠眠………ん? こいつは……ARISA?」
今日はここまでです
おやすみなさい
サーシャ
乙ー
サーシャ「ふぁっ……眠眠………ん? こいつは……ARISA?」
サーシャ「それにこの少年も……」
サーシャ「……」
>>133 サーシャ目線でどうする?
持ってたカメラで寝顔を隠し撮りして家宝にする
サーシャ「」ゴソゴソ
サーシャ「…………」カチャ
●REC ジー…
─5分後─
サーシャ「……」
サーシャ「(これはクロイツェフ家の家宝としましょう)」
サーシャ「第一の質問ですが、なぜこちらを隠れて見ているのですか?」
>>142 誰起きてる?
上鳴中毒のあの人
一方「……」
サーシャ「第二の質問ですが……聞こえてないのですか? それとも難聴──」
一方「オイ、オマエ……さっき何してやがった?」
サーシャ「第一の回答ですが、この二人の寝顔を動画に収めていただけです」
一方「……そりゃ本当ォか?」
サーシャ「第三の回答ですが、はい」
一方「……」
>>150 一方目線でどうする?
口止めにコピーを要求
一方「オマエ……その事実を好評されたくは無いよな?」
サーシャ「は? だ、第四の回答ですが……まさかバラす気ですか?」
一方「いや! ……条件しだいで許してやらンでもない!」
サーシャ「え、えーっと……第五の回答ですが、その条件とは?」
一方「コピーを要求する!」
サーシャ「」
一方「さァ口止めしてやるからコピーを寄越せ」
サーシャ「」
>>155 サーシャ目線でどうする?
受諾の握手
サーシャ「……」スッ
一方「これは……承諾ととっていいンだな?」
サーシャ「」コクリ
一方「……フッ」ガシィッ
>>160 これからどうする?
お互い自己紹介
一方「で、オマエは何ていうンだ?」
サーシャ「第六の回答ですが、サーシャ=クロイツェフです。第三の質問ですがあなたは?」
一方「俺は……一方通行だ」
サーシャ「第四の質問ですが……それが本名ですか?」
一方「>>166」
な訳ねェだろ
一方「な訳ねェだろ」
サーシャ「第七の回答ですが……そうでしょうね」
一方「……っつかよ、オマエどこ行くつもりなンだよ?」
サーシャ「第八の回答ですが、>>175」
サーシャはついてこないかな
樺太
サーシャ「第八の回答ですが、樺太です」
一方「樺太ォ!? そンなとこまでこの飛行機じゃ行かねェぞ?」
サーシャ「だっ、第四の質問ですがそれは本当ですか!?」
一方「当たり前だ。この飛行機は新千歳までだからな」
サーシャ「……あ、あの野郎…ッ」ブツブツ
一方「……オイ、なンか素の声出てンぞ」
サーシャ「ゆ、許すまじ……>>183」
ミーシャとワシリーサ
サーシャ「ゆ、許すまじ……ミーシャとワシリーサ」
一方「(あン? ミーシャ…ワシリーサ……? 何言ってンだコイツ)」
一方「オイ、誰の事言ってンだよ」
サーシャ「第九の回答ですが、ミーシャとワシリーサですか?」
一方「そうそうソイツ等。知り合いか?」
サーシャ「>>188」
天使と上司です
サーシャ「天使と上司です」
一方「天使ィ!?」
一方「(ってことァ……魔術関係の奴等か…いや、あのロシアで会った……?)」
サーシャ「はぁ……後で叱っておかなければ」
一方「(コイツも色々大変なンだなァ……)」
─新千歳空港─
上条「で、久しぶりだけど、サーシャってこれからどうすんの?」
サーシャ「>>190」
サーシャ「電車で稚内に向かって船でサハリンに向かいます」
上条「サハリン?」
アリサ「んーっと、たぶんロシアで見た樺太半島じゃないかな?」
上条「あー……なるほど」
サーシャ「それでは、私はこの辺で……」
上条「おう、またなー」
──
>>197 これからどうする?
下
上条「さって、これからどうしましょうか?」
一方「オイ、オマエ何も考えてねェンだな……」
打ち止め「ここからなら快速エアポートがいいかもってミサカはミサカは提案してみたり!」
上条「快速エアポート?」
アリサ「もう……当麻くん本当になにも調べてなかったの? ほらココだよ」バッ
上条「おー! アリサ地図も持ってきたんだな。えらいえらい」ナデナデ
アリサ「あ、うん……ありがとう///」
上条「よし、それじゃあ行くか」
─札幌─
アリサ「うわぁ! すんごい雪景色……綺麗だね」
上条「まーエアポートん時もすごかったけどやっぱこう……地表に降りるとまた違うよな」
>>204 これからどうする?
サイコロで次の行き先を決める
禁書「ねえねえとうま! ありさ!」
上条「ん?」
アリサ「どうしたの、インデックスちゃん?」
禁書「次の行き先を決めるかも!」
アリサ「……え…っと、サイコロで?」
禁書「うん!」
一方「俺らも止めろっつったンだけどよ……言う事聞かなくて」
打ち止め「でも面白そうだからいいかも、ってミサカはミサカは賛成してみたり!」
上条「ま、まぁまだ時間はある……かな? うん。一個くらいだったらオッケーか」
>>206-211 行き先の候補
時計台
上条「よーし、それじゃあ……いきますよー」
アリサ「うん!」
禁書「ばっち来いなんだよっ!」
コロコロコロ
>>215のコンマ以下の数字で展開変化
00-15 時計台
16-30 根室
31-45 蟹
46-60 テレビ塔
61-75 旭川
76-90 ラーメン
91-99 宗谷岬
どうだ
上条「こ……れは?」
禁書「根室だね」
アリサ「ってことは……」
一方「本島最東端にいってから最北端か……」
打ち止め「めんどくさいかも……ってミサカはミサカはだべってみる」
禁書「しかたないんだよ! これは運命だからね!」
上条「ねぇ、なんかお前ワクワクしてない?」
─根室─
上条「うん。普通に綺麗だな」
アリサ「やっぱり雪降ってるね」
上条「そりゃ……北海道ですから。つーかさ、本当にその格好で大丈夫?」
アリサ「?」
上条「いや、そこまでその上着厚くないだろ? ほら生放送あるしさ」
アリサ「>>220」
はるかに北方領土が見える……
アリサ「はるかに北方領土が見える……」
上条「アリサ!? お前本島大丈夫か!?」
アリサ「え? うん。えへへ……カムチャッカ半島も見える…」
上条「」
>>230 どうしようか
どこかあったかいところへ入る
っつか、なゆたさんの放送見ながらだったんで佐天さんの存在忘れちゃってました。バットで殴らないでくだせぇ
上条「……」
上条「(こ、これは……どう考えてもおかしいよな)」
上条「」スッ
ナデナデ
>>234 どうなった?
今日はここまでです
おやすみなさい
ホント>>1の記憶障害は異常なんで、ごめんなさい
キスしようとしてきた
アリサ「!」ビクッ
上条「(おっ! なんか効果あったか!?)」
アリサ「……」フラッ
上条「おっ……と」ガシッ
上条「(頭触った途端にアリサがふらついた……って事は魔術師のせいか!?)」
アリサ「」スッ
上条「アリサ?」
アリサ「……」グイッ
上条「!!」
上条「(え、これはキスの前兆か!?)」
>>245 上条目線でどうする?
やべぇ……本田かっこよすぎてもうテンションマックスですよォォォオオオオォォォォォォ!!!
そのままキスを受け入れる
本田よく決めてくれたねーー
蟹たべようか
上条「……目ェ覚めた?」
アリサ「う、うん……さっきなんか頭クラクラしちゃって」
上条「多分疲れたんだろうな……ホラ、これ着とけって」バサッ
アリサ「え、で、でもそれだと当麻くんが……」
上条「大ジョーブ、俺は慣れてるし。ロシアでなんてこの格好で通してきたんだぜ」
アリサ「そ、それなら……ありがと」
上条「おう。…………さて」
アリサ「?」
上条「蟹食べようか?」
アリサ「>>255」
食べさせてね
アリサ「食べさせてね」
上条「俺が?」
アリサ「うん。……駄目?」
上条「いえいえ、むしろ上条さんにとっては嬉しいというか。……うん」
アリサ「じゃあ皆のトコ行こうっ!」
─かにや─
佐天「いやー、やっぱね、こう……蟹を見てると私の中の闘争本能が活発化するというか」
一方「なンに対する感情だよ」
佐天「駆逐してやる……、蟹を一匹残らず駆逐してやる………みたいな?」
打ち止め「鎧の蟹以外に蟹はいないから大変かも、ってミサカはミサカは助言してみたり」
佐天「フッフッフー……甘いっ! そんな所にコレ! ババーン、蟹駆逐用『鎧破壊兵器(カニクラッカー)』の登場ですよっ!」
打ち止め「おおおぉぉ! さすがだぜ、ってミサカはミサカは早くその道具をいじりたい衝動を抑えながら叫んでみる!」
上条「なんつーか……もうちょっと静かにしようぜ。他のお客さんに迷惑だろー?」
アリサ「まぁまぁ、いいんじゃない? 他の人達も笑ってるし」
上条「あ、アリサまで……」
禁書「ねえねえとうまとうま! まだなのかな、カニはまだなのかな!?」
上条「だぁーっ、ちょっと待てインデックス! 勢いで俺の頭をかじろうとするでない!! ほら来たから! 蟹来ましたからーッ!?」
>>261 どんなの来た?
カニ料理のフルコース
禁書「うおぉぉぉ!! これが本場の蟹ってやつなんだね! もはや神々しさすら感じるかも!」
アリサ「す、すごい……こんなに沢山」
上条「うお……すげえなこれ。本当にいいのか? 一方通行」
一方「気にすンな。こンくれェわけねェよ」キリッ
打ち止め「でも借金返済してた時はカニなんて食べる余裕なかったのによくここまで驕れるようになったね、ってミサカはミサカは褒めてみたり」
一方「オ……マエ………今そンな事言ってンじゃねェよ! アリサさン達がいるだろォがァ!!」
打ち止め「それより早くカニさん食べたいかもってミサカはミサカは催促してみたり。食べたい食べたいーっ!」ガンガンガン
一方「分かった! 分かったからテーブルをその出来損ないのトングで叩くンじゃねェ!!」
佐天「むっ! 違いますよ一方通行さん! これは出来損ないのトングなんかじゃなくって、『鎧破壊兵器(カニクラッカー)』ですってば」
一方「バカみてェなルビがついてンのはスルーしてオーケーなンだな?」
上条「そ、それよかさ、早く食べようぜ……そうしないと俺マジで命が危ないから」
禁書「」ガブガブガブ
アリサ「いっ、インデックスちゃん! 当麻くん倒れちゃうから! ホラはやく蟹食べよう!?」
禁書「うん!」
──
「いただきまーす!」
「」パクッ
>>266 お味の方は?
みんな無言で食べつくす程
上条「」パクパク
アリサ「」パクパクパク
「」パクリパクリ
──
「ごちそうさまでした!」
アリサ「……何か」
上条「美味しかったな。とんでもなく」
アリサ「もうしゃべるのも忘れちゃってた」
>>271 これからどうする?
↑
佐天「よぉーっし、カニも食べたことですしアレやりましょうアレ!」
アリサ「アレ?」
佐天「決まってるじゃないですか!」
─外─
佐天「雪合戦ですよ!」
上条「確かに面白そうだな」
アリサ「うん!」
一方「オイ、一ついいか……?」
佐天「はい?」
一方「能力の使用は?」
佐天「>>275」
だめです
佐天「だめです」
一方「……そォか」
一方「(アレ、つまりそうなると俺はどうやって戦えばいいンだ……?)」
佐天「それじゃあくじ引き始めますよー!」
>>279 どんなチーム?
佐天上条アリサVS残り
──
アリサ「よろしくね、佐天さん。頑張ろう!」
佐天「まっかせてくださいよ!」
上条「(んー……どうも組み分けに悪意を感じるぞ?)」
禁書「二人共、よろしくかも!」
一方「……」
打ち止め「一方通行、よろしくって言ってるよ? ってミサカはミサカは呼びかけてみる。おーい!」
一方「(オイオイオイオイどーすンだコレ!? はっきり言ってこっち側戦闘力5だろ!? ラディッツと戦ったおっさん並じゃねェか! これじゃあアリサさン達の前で無様な姿を……っ!)」
禁書「それよりさ、わたし『ゆきがっせん』って何の事かしらないんだよ。雪を食べるの?」
一方「(……………………終わった)」
打ち止め「ふっふっふ、ならミサカが教えてあげるのだ。ってミサカはミサカは偉そうに語ってみたり! 雪合戦っていうのはね、>>282」
うえ
打ち止め「雪合戦ってのはね、戦争なんだよってミサカはミサカはやるきまんまんだったり」
禁書「戦争!? それはどのくらいなのかな?」
打ち止め「もちろん第3次世界大戦以上かも、ってミサカはミサカは話を盛ってみたり」
禁書「おおお! それはすごそうかも」
──
佐天「さて、それじゃあ始めますよー……せーのっ」
佐天「スタートッ!!」
>>288 まずどうする?
佐天さんが攻撃くらいまくる
佐天「よーっし、行きますよ……ってはぁァ!?」
打ち止め「オラオラオラ──ッ、ってミサカはミサカは集中的に雪玉を投げてみたり!」ビュンビュンビュン
禁書「これは戦争なんだよっ! るいこごめんね!」ビュンビュンビュッ
一方「……」ポイッポイッ
佐天「ちょお!? なんで私だけ集中攻撃されてんですか!?」
アリサ「さ、佐天さんが!」
上条「くそぉっ!!」
>>292 上鳴目線でどうする?
ue
上条「どうにかする方法は……ッ!?」
アリサ「な、なんとかしないと……」
上条「…………ん?」
打ち止め「うおおおっ!! ってミサカはミサカは──ッ」ビュンッ
禁書「これで終わりかもっ!!」ヒュバッ
一方「……」ポイッ
上条「アリサ、ちょっと……」クイクイ
アリサ「え? どうしたの?」
上条「実は……──」
アリサ「──……あぁ、なるほど」
上条「行くぞ!!」ゴオオォッ
一方「!?」
一方「(なっ!? 大量の雪玉が……こっちに!?)」
>>296 一方目線でどうする?
アリサの投げた雪玉だけ当たって他は避ける
一方「(この中にはアリサさンが投げた雪玉がはいってるはずだ……つまりそれは他のよりも一回り小さいもの!)」
一方「……う、おォォォおおおっ!!」ダッ
バシュッ バシュバシュバシュバシュッッ!!
アリサ「じ、自分から……」
上条「当たりに来ただと!?」
一方「……フッ………………意外と俺の視力って良かったンだな」
>>301 これからどうする?
アリサと佐天で一方以外狙うそして上条さんと一方でタイマン
上条「……アリサ、ここは俺に任せてくれ」
アリサ「え? でももう一方通行さん当たっちゃったよ?」
上条「いや、アイツはお前の雪玉だけに当たった。わざとな……このままだと負けてる気がしてならねえ」
アリサ「……当麻くん?」
上条「もう能力とかそんなくだらない事は言わない! 俺はアイツとタイマンで勝負してやる!!」
アリサ「」
上条「てなわけでアリサ。佐天の加勢に行ってくれ」
アリサ「あ、う……うん分かった」タタタッ
>>305 次どっち視点?
1 上条VS一方通行
2 アリサ&佐天VS禁書目録&打ち止め
今日はここまでです
おやすみなさい
2
打ち止め「オラオラおら……ってひゃっ!?」バッ
禁書「ぬぅ……るいこも強いかも」
佐天「はっはー! この私に雪合戦で勝とうだなんて1年早いですよ!」
アリサ「随分道は短いんだね!?」
佐天「ありゃ、アリサさん加勢してくれるんですか?」
アリサ「うん。当麻くんは向こうで戦ってるよ」
佐天「え? …………うわぁ、なんか物凄い事になってますね……弾丸みたいに雪玉飛び交ってる」
アリサ「あはは……ていうかもう二人の姿見えないかも」
打ち止め「むぅ……まさかまさかのアリサさんまでも加わってしまうとは……ってミサカはミサカはこれからの作戦を練ってみたり」
禁書「どうするべきなのかな……」
>>310 禁書止め目線でどうする?
万歳突撃
打ち止め「ここは……──」ゴニョゴニョ
禁書「──……ふんふん、なるほど。それなら相手も怯んで勝てるんだね!」
佐天「なんか……相談してますよね?」
アリサ「うん」
佐天「攻撃しちゃいます?」
アリサ「えー、何だか微笑ましいからやめとこうよ」
佐天「まぁ私としてもそこまで無慈悲では……ってはッ!?」
打ち止め&禁書「「うおおおおおっ!! >>314万歳──ッ!!」」
当麻
打ち止め&禁書「「うおおおおおっ!! 当麻万歳──ッ!!」」
アリサ「……え?」
佐天「ちょ、ボサっとしてると当たっちゃいますってアリサさん!」
打ち止め「うりゃあッ!」
禁書「ハッ!!」
>>319のコンマ以下の数字で展開変化
奇数 アリサチーム勝利
偶数 打ち止めチーム勝利
それー
──
佐天「まぁあんだけ思い切り突っ込んできたら当たっちゃいますよね」
打ち止め「むー……、でもミサカ達にはもうこれしかのこってなかったのかもってミサカはミサカは言い訳を言ってみたり」
禁書「で、でもアリサには当たったかも」
アリサ「まぁ……私は当たっちゃったけど、佐天さんが生き残ってたからね」
禁書「むぅぅ〜……」
アリサ「あ、そう言えば……当麻くん達は?」クルッ
>>324 どうなってる?
上条さんが一方さんを雪だるまにしてる
上条「うおぉォォォおおお!!」ペタペタペタペタ
一方「」
上条「うおォォオオオォォォォ!!!」ゴロゴロゴロゴロ
一方「」
上条「う、お……らァァァあああァァァァッッ!!!!」ドバーァン!!
一方「」
アリサ「」
禁書「」
佐天「うわぁ……綺麗な雪だるま」
>>327 アリサ達目線でどうする?
記念に集合写真を撮る
アリサ「……ね、皆あそこ行こう?」
佐天「それじゃあ写真でも撮りましょうか」
禁書「うん!」
打ち止め「分かった、ってミサカはミサカは──」
──
上条「どうだ、結構いい感じだろ?」
一方「あァ……そォだな」
アリサ「当麻くーん!」
上条「お、アリサ。そっちも終わったんだな」
アリサ「うん。記念に写真撮りたいんだけど……一方通行さんはその状態で大丈夫ですか?」
一方「>>330」
うえ
一方「大丈夫ですよアリサさン」キリッ
アリサ「そうですか。それじゃあ…………どうしよう」
上条「? 何が?」
アリサ「いや、皆で撮るためには誰かに撮ってもらわないといけないから……」
上条「あ、じゃああそこにいる人にとってもらえよ」
アリサ「どこ?」
上条「ほらあそこ」ピッ
>>333 誰?
ワシリーサ
アリサ「あ、あの人?」
上条「そう。赤い服着た人」
アリサ「それじゃあ頼んでくるね」ダッ
上条「あ、おい俺が……」
アリサ「あの……」
ワシリーサ「はーい?」クル
アリサ「もしよろしければ写真を撮ってくれませんか?」
ワシリーサ「>>336」
いいわよーん
ワシリーサ「いいわよーん」
アリサ「ほっ、本当ですか? ありがとうございますっ!」ペコリ
ワシリーサ「ううん、気にしないで……って、ハッッ!?」
アリサ「……?」
ワシリーサ「(は、ぐぅぅァっ!? だ、ダメよ! 私にはサーシャちゃんという心に決めた大切な恋人(ひと)が……ッ!)」
アリサ「……え、えっと」
ワシリーサ「だ、大丈夫よ!? ホラ早く撮りに行きましょう!」
アリサ「あ、は……はい」
──
アリサ「撮ってくれるって。良かったぁ……」
上条「そうか、そりゃいいんだけどさ……さっきからあの人身悶えしてるぞ?」
アリサ「た、多分大丈夫……だよ?」
一方「危険な香りがするヤツだなァ……」
ワシリーサ「は、はぁーっい! さぁ撮るわよ! さーん、にー、いーち」
パシャッ
ワシリーサ「うん。結構いい感じじゃないかしら?」
上条「どれどれ……」
>>340 どう?
あれ?サーシャ的には打ち止めあたりがドストライクのはず……
ショタもいけるからやべぇ……
安価下
上条「ほう、結構いい感じ……っつかもうこれだけで決まりってくらいだな」
アリサ「ホントだ。どうもありがとうございます」
ワシリーサ「いやいや。別に気にしてないわよー……そ、それよりも………」ジロジロ
打ち止め「?」
ワシリーサ「」ゴクリッ
>>344 ワシリーサ目線でどうする?
打ち止めをお持ち帰りする
ロシアにスカウトする
ワシリーサ「もしもし、お嬢さん」ズイッ
打ち止め「えっ、ミサカ? ってミサカはミサカは……」
ワシリーサ「もしよろしかったら……私と一緒にロシアに来ない? きっと……楽しいことあるわよ」キリッ
打ち止め「え、えーっと?」
>>348 打ち止め目線でどうする?
上条とアリサを「パパー、ママー」と言って助け舟を求める
えっ遠慮しときマースってミサカはミサカは若干引いてみたり
打ち止め「えっ遠慮しときマースってミサカはミサカは若干引いてみたり」
一方「……フン」
ワシリーサ「なッ……あ、あァッ…………!」
一方「つまりそういう事だ。お前は見放されたんだよ……このガキにな」
ワシリーサ「そ、そんな……ッ」ガクッ
一方「……さァて」
>>352 これからどうする?
再びサイコロを振る
一方「ホラ、誰かこれ触れ」ポイッ
佐天「あれ、それってあのサイコロじゃないですか?」
上条「また振るって……まさか」
一方「あァ、そのまさかだ。これでもう一回行く場所を決める」
アリサ「え、でもそれじゃ……」
上条「そうだよ。それだとアリサのLIVEまで間に合わなくないか? 時間的に」
一方「大丈夫だ。それについては既に対策をうってある」
「?」
>>356 どんな対策?
行き先でゲリラライブをやる
一方「それは……」
「それは?」
一方「行き先でアリサさンがゲリラライブをやる事だッ!!」
「」
一方「どォだ、完璧だろ?」
上条「……いや、それ意味なくね? アリサのライブって宗谷岬でやるんだし」
一方「」
>>359 一方目線でどうする?
お金で何とかする
↑+なぜかエシディシ(ジョジョ)みたいな泣き方
一方「……な、なら俺の自腹で何とかしてやンよォ!」
上条「お前どんだけお出かけしたいんだよ!? そりゃ俺もしたいけどさ!」
一方「も、もォいい! さっさと振れ!」
打ち止め「あ、、じゃあミサカが」ポイッ
>>364 どこ?
宗谷岬
ボンッボンッボンボンボン
一方「あ」
アリサ「あれ?」
上条「……なんだ、宗谷岬じゃないか」
一方「……ま、まァ? これはこれで良かった……かもな」
上条「つーか普通にここ行く予定だったんだからこれが普通だろ」
─宗谷岬─
アリサ「あっ、もうスタッフの人達きてるね」
上条「本当だ。……ディレクターの人に挨拶しとかないとな」
アリサ「あ、そうだね」
>>368「ごめん、わたしディレクターの>>368だけども」
雲川
布束
まさかの学校編で出番がなかった人キターーー
雲川「ごめん、私ディレクターの雲川だけども」
上条「あ、どうも……って雲川先輩!?」
アリサ「(が、学校で見たことある人だ)」
雲川「ん、久しぶりだけど上条。それで……取り敢えず今日の打ち合わせを始めようか」
アリサ「はっ、はい!」
──
雲川「──で、ここはこういう感じだけど。理解できるか?」
上条「あ、はい。分かりました。アリサは?」
アリサ「うん。私も大丈夫です」
雲川「そうか。それじゃあ話を続けようか……」
上条「あ、あの先輩」
雲川「ん?」
上条「>>374」
今日はここまでです
おやすみなさい
アリサの事よろしくお願いします!
上条「アリサの事よろしくお願いします!」
雲川「あぁ、任せろ……というか、それだけか?」
上条「はい!」
雲川「あ、そうか…………じゃあ、続けるけど」
─10分後─
上条「んー……つまりまだちょっと空き時間あるんだよな」
アリサ「みたいだね。まぁ2時間くらいだけど」
上条「……」
>>379 これからどうする?
適当に散歩
上条「散歩でもしてるか。ここら辺海綺麗だし」
アリサ「あ、じゃあさ、岬の先っぽまでいってみようよ」
上条「お、いいなそれ」
─宗谷岬─
アリサ「なんか……しっかり尖ってる感じじゃないんだね」
上条「カーブしてる感じだよな」
アリサ「あ、ほら石碑みたいなのがあるよ」
上条「あー……あれは確か前にも見たことあるな」
アリサ「え、じゃあ前にもきたことあるの?」
上条「いや、テレビでですけどね」
アリサ「なんだ……」
>>382 これからどうする?
ue
上条「……それにしても夕日が綺麗だな…」
アリサ「ね……」
上条「……」
アリサ「……」
上条「なぁアリサ。その……なんだ」
アリサ「うん、いいよ。今ならあんまり人もいないし」
上条「そ、そっか。……それじゃぁ行くぞ?」
アリサ「うん」
上条「」チュッ
アリサ「……ん」
上条「………」パッ
アリサ「…当麻くん」
上条「ん?」
アリサ「>>388」
↑
アリサ「大好きだよ」
上条「お……おぉ」
アリサ「………当麻くんは?」
上条「お、俺だってもちろんアリサの事は大好きだぞ!?」
アリサ「ふふっ、そっかぁ……嬉しい」
上条「まぁ今更……──あ、電話」ピッ
アリサ「?」
上条「はい、はいそうです。……あ、はい分かりました。はいじゃあ」プチッ
アリサ「どうしたの?」
上条「いや、そろそろ帰ってこいって」
アリサ「そうなんだ。それじゃあ早く行こう」
上条「ああ」
──
雲川「おお、待っていたけど」
上条「あ、すいません……あの、遅れちゃいましたか?」
雲川「いや、大丈夫だけど。そろそろ全体での確認作業も入るからな」
上条「そうっすか。だってさアリサ」
アリサ「あ、うん! これから練習なんだよね!?」
上条「ま、まぁそんな感じかもだけど…………落ち着いていこうぜ?」
アリサ「あぅ……は、初めての生放送だから緊張しちゃって……ていうかテレビでるのも久しぶりだし」
上条「ま、何とかなるさ」
アリサ「本当になんとかなればいいんだけど……」
─PM 08:28─
>>391「はーい、それでは次の大イベント! 奇蹟の歌姫『鳴護アリサ』さんが北海道の宗谷岬から生中継で、その歌声を聞かせてくれます。楽しみですね!」
>>392「はい、そうですね。もはや日本中の大半がこの放送を待ち望んだ、と言っても過言ではないでしょう」
>>391-392 司会は誰?
上条刀夜
一一一
刀夜「それにしても一一一君。久しぶりだねー」
一一一「はい、はい……はい? え、あ、はい……っていうか刀夜さんとは今日初めて会いましたよ?」
刀夜「まさか! 君はあの時海の家に──」
一一一「ちょ、刀夜さん! 横にそれてる! 話横にそれてるから!」
刀夜「む……ああ済まないね」
一一一「そっ、それではー、現地の雲川アナウンサー! 聞こえてますかー?」
─宗谷岬─
雲川「はい、こちらディレクター兼ねアナウンサーの雲川だけど」
刀夜『もしかして当麻がお世話になっているという先輩かい?』
雲川「その声は上条の親父さんか……確かにそうだけど」
一一一『ちょ! 家庭の事情とかどうでもいいですから!? 取り敢えず仕事してくださいって!』
雲川「そうだったな………さて、今から準備をしている鳴護アリサさんに色々と聞いてみるけど」スタスタ
雲川「すみませ−ん」
アリサ「あ、は、はいっ!」
雲川「>>396」
全世界のファンの皆さんに一言お願いするけど
雲川「全世界のファンの皆さんに一言お願いするけど」
アリサ「ぜっ、全世界!?」
雲川「」コクリ
アリサ「そ、そんな……私なんてそんな大層な人間じゃありませんし……その」
雲川「一言お願いするけど」
アリサ「ぅ……」
アリサ「そ、その……、>>402」
今日は皆さんのためにも一生懸命歌いますから、年の瀬に大切な人と1年を振り返りながら聞いてください!
アリサ「そ、その……、今日は皆さんのためにも一生懸命歌いますから、年の瀬に大切な人と1年を振り返りながら聞いてください!」
雲川「だ、そうです」
刀夜『母さん……今年は一緒に見たかったけど……ゴメンよ』
詩菜『刀夜さーん! 私はここにいますよ〜!』
刀夜『母さん! どうしてここへ!?』
一一一『あー……その、都合により今現在から僕、一一一が一人で司会を行いますね』
雲川「了解したけど」
アリサ「(うーん? あの声って……)」
上条「(凄まじく嫌な予感が……同姓同名だよな。きっと)」
──
雲川「さて、それじゃあ行くぞ……さん、にーいーち、ゼロ」
アリサ「(大丈夫……落ち着いてやればきっと!)」
>>407 何歌うの?
ksk
─telepath 〜光の塔〜─
アリサ「…」
アリサ「今夜は星が綺麗ねだからきーっと……♪」
アリサ「届く──ッ!♪」
──
アリサ「募る想いこの空高く積み上げたなら─♪」
アリサ「届くかな?…きっと届く! to wish our happiness」
アリサ「誰の夢にも空にも終わりはないから♪」
アリサ「歌い続ける 永久に響く声──っ」
アリサ「幾千の時空も越え届けたいーっ この想い──っ!♪」
<A star in the whole sky 今夜叶えたい もっと叶えたい
<Your smile is dazzling 連鎖してくリング 手を取り合って
<A star in the whole sky 今夜叶えたい もっと叶えたい
<Our smile is dazzling 想像するリンク 光の未来♪
アリサ「」
アリサ「……」
アリサ「(もう一曲……)」
>>413 何歌う?
アタリマエの距離
─アタリマエの距離─
♪♪♪
アリサ「宙に浮かんだ君の言葉はいつも……♪」
アリサ「当たり前に僕を救ってくれた」
アリサ「いろんな角度で見た君の目は」
アリサ「穏やかに真っ直ぐに前向いてー♪」
──
アリサ「絡み合う旋律の様に運命はきっと複雑で♪」
アリサ「消えない道標 君とー歩いて行こうー♪」
アリサ「君と──っ♪ ずっと───♪」
♪♪♪
アリサ「」
アリサ「……」スクッ
雲川「……ほら、全国の皆さんに、何か」スッ
アリサ「>>416」
来年がみなさんにとってもっと良い一年でありますように!
アリサ「来年がみなさんにとってもっと良い一年でありますように!」
雲川「(よし。完璧だぞ)」
雲川「はい、素晴らしい歌だったけど。スタジオの方はどうなんだ?」
一一一『>>421』
みなさんじょうぶつしそうで
一一一『みなさんじょうぶつしそうで』
雲川「だ、そうだ」
アリサ「じょ、じょうぶつ? 成仏!?」
雲川「まぁそういう事だろうけど……あっちもあっちですごいことになってるし」
上条「(やべえ……今なら死んじゃえるかもしれない)」フラフラ
アリサ「とっ、とうまく──」
刀夜『はい、ちょっといいかね?』ズイッ
一一一『どわっ!? と、刀夜さんどっか行ってたんじゃないんですか!』
刀夜『いやいや、さっきの素晴らしい曲を聴いたら一言言いたくなってしまって』
アリサ「?」
刀夜『>>424』
感動した!
これで妻と上手く行きそうだよ!
刀夜『感動した! これで妻と上手く行きそうだよ!』
アリサ「あ、はい……どうも」
一一一『あのー……もうキャラ的にツッコむのやめるけど。刀夜さんもう喋らないでください。お願いだから』
刀夜『え、なぜ?』
一一一『決まってるでしょ! アンタが──』ブチッ
雲川「……」
アリサ「」
雲川「さて、じゃあそろそろホテルにでも帰ろうか」
アリサ「あ、あの……大丈夫なんですか? 機材のケーブル引っこ抜いちゃって」
雲川「大丈夫だけど」
アリサ「あ、そうですか」
>>428 これからどうする?
今日はここまでです
なんか最近風邪気味で更新遅くなっちゃってます。すいません
ホテルでお鍋
>>1にとっては今日がアイテム登場かな?
それより、お大事に。
─ホテル─
上条「──と、いう訳で!」
禁書「鍋パーティーの始まりかもーっ!」
上条「じゃねえだろ。アリサ、お疲れ様!」
アリサ「あ、うん。あ、ありがとう皆……」
アリサ「(皆前もって準備しててくれたんだ……嬉しいな)」
一方「アリサさン!!」
アリサ「は、はい?」
一方「>>439」
>>436 ついにフレンダ達に会えると思うと発狂しそうっス
食べるぞぉ!
一方「食べるぞォ!」
アリサ「あ、はい……!」
一方「うおォォおおお!!」バクバクバク
打ち止め「むっ! 負けないよってミサカもミサカもガツガツ食べてみたり!」ガツガツ
禁書「私も喰らう──ッ!!」バッ
佐天「いやぁ……賑やかですねぇ」
アリサ「そ、そうだね……けど何かいつもよりテンション高いと思うんだけど」
上条「だって>>444」
こんなすごい料理を昼も夜も食えるんだぜ!
上条「だってこんなすごい料理を昼も夜も食えるんだぜ!」
アリサ「た、確かに豪華だよね……本当に食べちゃっていいのかな?」
上条「当たり前だろ。はっきり言ってアリサの為に用意したんだから」
佐天「用意した人の方が先に食べちゃってますけどねー。実際お金出しただけだけど」
アリサ「あはは……」
上条「ま、まぁアリサだって気にしてないし。……気にしてない?」
アリサ「>>447」
うん大丈夫だよ。
少し緊張して疲れちゃったから温泉入ってくるね
アリサ「うん大丈夫だよ」
上条「そ、そうか……良かった」
アリサ「あ、それと……」
上条「?」
アリサ「えっと……少し緊張して疲れちゃったから温泉入ってくるね」
上条「あ、それは悪かったな……ゆっくりしていってくれ。ちゃんと食事は残しておくから」
アリサ「うん! ありがとう当麻くん」
─大浴場─
カポーン
アリサ「(うわぁ……やっぱり広いなぁ。流石高級ホテル……!)」
アリサ「? あの人は……」
>>451 誰見つけた?
五和
アリサ「……」
アリサ「(誰だろ。綺麗な人だけど……)」
五和「……!」パチッ
アリサ「(あっ……目合っちゃった…)」アセアセ
アリサ「」ゴクッ
アリサ「あ、あの……いい湯ですねっ」
五和「>>460」
それにあなたといるときの上条さんかなり幸せそう、少し嫉妬しちゃいます
五和「あなたといるときの上条さんかなり幸せそう、少し嫉妬しちゃいます」
アリサ「……へ?」
五和「……」
アリサ「あ、あの……えっと…」
五和「…」
>>466 五和目線でどうする?
上条との思い出を語る
五和「私と上条さんが出会ったのは確か9月8日でしたね」
アリサ「は、はぁ……」
五和「えっと、観ませんでした? テレビで教会に『炎の巨人』が出現っていうの」
アリサ「ああ。あの……って、もしかして当麻くんその事件に!?」
五和「いや……あの人はこういういざこざにはすぐ首突っ込むくせがあるんですよね」
アリサ「それはすっごく心当たりがあります……」
>>472 このあとどうする?
五和がアリサに上条を託し、二人の幸せを願う
五和「……あの、鳴護アリサさん…ですよね?」
アリサ「はい……あの、どうして?」
五和「建宮さんから聞きました」
アリサ「あぁ……」
五和「それで、上条さんの事は頼みましたよ……しっかり支えてあげてください」
アリサ「あ、はい……分かりました」
五和「……じゃあ私はこの辺で」ザバァ
アリサ「あっ、あの。名前は……」
五和「あ、ごめんなさい。私五和って言います。……それじゃ、二人の幸せを祈ってますね」
アリサ「う、うん……どうもありがとう」
─廊下─
五和「……」
五和「……ハァ」
五和「(今上条さんを支えることができるのは……あの人だけですもんね)」
五和「……よしっ! しっかりしなきゃ!」パシンッ
>>476「何してるの?」
佐天さん
佐天「何してるんですか?」
五和「ひゃぁっ!? ……あ、あれ?」
佐天「……?」
五和「あ、い、いえ……ごめんなさい。ちょっと疲れてただけですから……というか、あなたは?」
佐天「あ、私佐天涙子っていいます! さっきそこで落ち込んでるような顔見たから話しかけてみただけなんですけど」
五和「あ、そうですか……」
>>481 これからどうする?
上
佐天「まぁなんともないならそれで──」
五和「」ガシッ
佐天「え?」
五和「あの……ちょっとだけ話聞いてもらえませんか?」
佐天「……はい…?」
─休憩所─
佐天「それで、話って……何ですか?」
五和「>>485」
略奪愛ってどう思う?
五和「略奪愛ってどう思う?」
佐天「」
五和「……」
佐天「え、えーっと? どう思うって……」
>>489 佐天目線でどうする?
絶対駄目だと思います
佐天「絶対駄目だと思います」
五和「……そうですか」
佐天「……」
五和「……あの」
佐天「は、はい!?」
五和「>>492」
じゃあ私は二人を陰ながら見守ります
五和「じゃあ私は二人を陰ながら見守ります」
佐天「は、はぁ……」
佐天「(二人? 誰のことだろう……って、まさかさっきの略奪ってその事!?)」
五和「すみません。さっきはまだ傷ついてたので……」
佐天「あ、はい」
>>496 このあとどうする?
うえ
五和「……どうも相談にのってくれてありがとうございました」
佐天「はい。どういたしまして」
五和「それじゃあ私はもう帰りますね」
佐天「(帰る? もしかして部屋のことかな)」
佐天「あ、じゃあ私もお風呂行くんで。……また会いましょうね」
五和「はい」
>>500 次誰視点?
ue
─2時間後─
上条「(しっかし、どう考えてもこのホテルって一生泊まること無かっただろうな……元々の生活ぶりからしたら)」
上条「さぁーって、風呂も入ったし……──」
ガチャ
アリサ「あ、当麻くん。今戻ったよ〜」
上条「お、そっちの風呂はどうだった?」
アリサ「うん。家のよりも広いし綺麗だったよ」
上条「流石高級ホテル様……ってトコか」
>>504 これからどうする?
いちゃラブ
上条「うーん……年越しか」
アリサ「? どうかしたの?」
上条「いや、ほら年越しするからにはアレ。食べないといけないだろ?」
アリサ「……あっ、年越しそば!」
上条「当たり。……なんだけど、どうやったら食べられるかな」
>>511 どうする?
佐天さん「そんなこともあろうかと」
「──と、お困りのあなた!」
上条アリサ「!?」
「ご安心してください! そんなこともあろうかと〜……」ダダダダ
ダーンッ!!
佐天「私が用意しときましたーッ!!」ババーン!
アリサ「な……」
上条「佐天!? それに皆も!」
禁書「さあさあ! 早く年越しそばを食べるんだよ!」
打ち止め「ミサカはもうお腹すいたーってミサカはミサカはだだをこねてみたりぃ」
一方「……お、俺ァあンまりいらねェわ……」
佐天「さっき食べ過ぎてましたもんねー」
一方「うるせェ……」
アリサ「皆……」
上条「なるほどね……アリサ。食べようぜ」
アリサ「ぁ……うんっ!」
─PM 11:45─
一方その頃>>515の様子は……
シャットアウラ
>>518 シャットアウラはどんな年末を過ごしてる?
みんなにそば作って寝かしたあと1人でテレビ見てながら孤独に過ごしてる
シャットアウラ「……」
<ワーワー ギャーギャー
シャットアウラ「……」ゴロン
シャットアウラ「(しかし……あいつら本当に直ぐに寝るとは……)」
シャットアウラ「つまらないな」
シャットアウラ「……さてっ、>>522」
アリサ達のためにおせちを作るか
シャットアウラ「……さてっ、アリサ達のためにおせちを作るか」
シャットアウラ「具材は……買っておかせたから大丈夫だな」
シャットアウラ「……よし!」グイッ
シャットアウラ「(さっさと終わらせて録画したアリサの放送見なければ……)」
>>526 次どこ視点?
初春と春上さん
──
初春「はぁ〜春上さん! もう少しで新年の幕開けですよ! 準備は大丈夫ですか?」
春上「準備? 準備って何なの?」
初春「決まってるじゃないですか、>>531」
駅伝です
初春「決まってるじゃないですか、駅伝です」
春上「駅伝? 私もでるの?」
初春「い、いやいや。出るんじゃなくて見る準備ですよぉ。大体、私なんて42キロもはしれませんってば」
春上「そうなの……、見るんだったらいつでも準備は万端なの」
初春「そうですか! それじゃあ駅伝が始まるまでカウントダウンいきましょう!」
春上「まずは新年のカウントダウンが先だと思うの」
初春「あ、そうですね」
>>534 次ドコ視点?
トール
トール「…」
トール「……」
トール「だーめだぁ、寝れねえ……」
トール「ったく、上条ちゃんたちは旅行行くとかでつまんねえし……どーすっかなぁ」
>>539 トール目線でどうする?
シャットアウラに変装して学園都市散策
トール「! そうだ」
トール「アウラの野郎に変身して遊んでやる」
トール「くくっ……我ながら面白そうだな」
─外─
トール「……うん。わかってたけど人いねえなぁ……」
トール「(まぁあと15分くらいで新年ってのも分かんだけどさ……)」
トール「……」
>>543 トール目線でどうする?
初詣の神社の露店を荒らす
トール「……ありゃあ…神社か?」
トール「おっ、露店あるじゃん! どれどれ……」
トール「へー、うまそうだな……」ゴクリ
トール「……」
トール「いただきまーす!」パクッ
トール「……まずくはないけど……うまくもないな」
トール「……帰ろう」
>>546 次どこ視点?
今日はここまでです
おやすみなさい
8話早く見たい早く見たい早く見たいお
上アリ
─PM 11:59─
アリサ「……」ゴクッ
上条「行くぞ……?」
一方「おォ……」
「……5!」
「4!」
「3!」
「2!」
「1!」
「──0!」
「「あけましておめでとーっ!!」」
一方「うおォォォ!!」
禁書「新年なんだよ新年なんだよ──ッ!!」
打ち止め「うわあぁぁいっ! ミサカも今年で1歳かも!!」
>>558 このあとどうする?
一方さんからみんなにお年玉が振る舞われる
非常識な額で
一方「──と、ここで俺からのプレゼントだ!」
上条「ん?」
アリサ「……?」
佐天「って、何ですか?」
一方「……えーっと…、お、あったあった。ホラお年玉」スッ
>>561 何円?
20万
アリサ「え、でも……悪いですよ」
一方「いいンスよ。俺が好きでやってる事だし、金だけは無駄に余ってるし」
上条「なら遠慮なくいただくな。……ありがとう一方通行」
一方「き、気にすンな」
佐天「さて……一体どれくら──」
「」
一方「あン……? 何かおかしい事あったか?」
上条「いや…………、あー……なぁ一方通行、これって全部千円札?」
一方「はァ? ンなわけねェだろ」
「」
アリサ「ぇ……じゃあ」
上条「20万……くらいあるような気がするんだけど」
一方「(……? おかしかったのか?)」
>>564 一方目線でどうする?
うえ
一方「一束を五等分したンだが、少なかったか?」
上条「んなわきゃあるかい! むしろ多すぎだって!」
アリサ「こ、こんなに沢山のお年玉なんて見たことないよ……」
禁書「私は素直に嬉しいんだよ。ご飯がいっぱい食べられるからね」
アリサ「インデックスちゃん……本当に食べること大好きなんだね……」
上条「(し、しかし……割と本気でビックリしたな………けどまぁありがたく受け取っとくか)」
>>567 このあとどうする?
部屋戻って寝る
──
上条「それじゃあ、おやすみ皆」
アリサ「おやすみっ」
禁書「おやすみかもありさ、とうま!」
佐天「明日はいろんなところ観光行きましょうね!」
打ち止め「ミサカ実はいきたいところあったんだ。ってミサカはミサカは宣言してみたり!」
アリサ「あはは、うん。それじゃあ一緒に楽しもうね」
一方「(アリサさン達と観光……くかきッ…!)」
佐天「──じゃあ」
「おやすみなさい!」
>>570 次誰支店?
麦野
──
麦野「あ゛ぁ〜……ついに新年…ね」
絹旗「なんだか…去年は色々ありましたけど……超早く過ぎ去りましたね。あ、おはようございます麦野」
麦野「んー、おはよう。……っつか、浜面の野郎は?」
絹旗「知りませんよ、そんな事」
麦野「って事は滝壺、か。アイツは?」
絹旗「さぁ? まだ超眠ってるんじゃないんですか? 昨日夜遅くまで起きてたみたいですし」
麦野「まぁ確かに……そうね」
>>575 これからどうする?
上空に向けて原子崩し乱射で祝う
麦野「……ねぇ絹旗。あけましておめでとう」
絹旗「は、はぁ……あけましておめでとう…ございます」
麦野「よし。お祝いしようか」
絹旗「超何のですか?」
麦野「新年の」
絹旗「それはいいですけど……なーんか超嫌な予感が…」
麦野「よーっし。皆新年おめでとう!」バシュッバシュッ!!
ズガァァンッ!!
絹旗「だぁーッ! ホラやっぱり嫌な予感超当たったぁぁァ!! つーか麦野は近所の迷惑とか考えてます!? 今にクレーム殺到しますよ!」
ピンポーン
絹旗「ほら言ってるそばから来た!」
麦野「うるさいわね……分かったわよ。私が出るから」
麦野「ったく……別に冗談のつもりだったんだけどな」スタスタ
ピンポーン
麦野「はいはい。今開けっからよ」ガチャ
>>581「おはよう」
食蜂
食蜂「おはよぉ」
麦野「あばよ」ガチャン
麦野「あ〜……忌々しい奴にあったな」
ドンドン!
麦野「さぁ、早く飯でも食べるか」
ドンドンドンドン!!
麦野「……」
ドンドンドンドンドン!!
麦野「こ、のっ……やっかましいなこのクソガキ! 穴開けられてえのか!」ガチャッ
食蜂「>>584」
うえ御坂さんもきてるのよお
食蜂「急にしめないでよ!!上条さんいないから暇なのよぉ」
麦野「あぁ? 知るかよそんな事」
食蜂「それに……御坂さんもきてるのよお?」
美琴「ねぇ……なんで私がこんなマンショ──」
麦野「……」
麦野「よし、じゃあさっさと帰れ。じゃなかったら永遠に待ってろ」ギィ
美琴「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!」ガッ
麦野「あん?」
美琴「>>589」
なんで私の顔見て閉めるわけ!?
美琴「なんで私の顔見て閉めるわけ!?」
麦野「なんで? なんで……ねぇ…………なぜかと聞かれれば>>592」
うざいから
麦野「なんで? なんで……ねぇ…………なぜかと聞かれればうざいから」
美琴「こっ、こいつ……直球過ぎてかえってイラつくわね」
麦野「ああん? イラついてんのはこっちだっての。なんだって元日からアンタ等の顔見なきゃなんないのよ、ガキどもが」
食蜂「ちょ、ガキどもってなによ『ども』って! 御坂さんはともかく私はもうガキなんかじゃないわよぉ! 主に胸部とか!」
美琴「はぁ!? 何よ胸部って! 胸がデカけりゃエライの!?」
麦野「あーあー、もういいから黙れ。つーかここで消し炭になるか大人しく帰宅するかどっちか選んどけ」
美琴「うるさいわねビームおばさん」
麦野「お……ッ!?」
>>596 麦野目線でどうする?
うざいし初詣に行くか
麦野「(……っ、ダメよ。ここでキレたら子供だわ。落ち着いて落ち着いて……)」
麦野「だ、ダメよ。年上の女性にそんな口の聞き方──」
美琴「関係ないし」
麦野「もういいわ。お前らさっさと帰れよ」バタン
──
麦野「あー、めんどくさかった」
絹旗「麦野、超何話してたんですか?」
麦野「あ〜? あー……うん。まぁ色々ね」
絹旗「(全然分かりませんけど……)」
麦野「それよりさ、絹旗滝壺達起こしてきなさい。アレ行くわよアレ」
絹旗「アレ?」
麦野「初詣に決まってんでしょ」
─神社─
浜面「しかし、今更ながら麦野って変わったな」
麦野「は? 何が」
浜面「いやー、昔の麦野なら初詣行こうとか言いそうになかったっつうか。ホラ、俺が来た時とか暴君って感じだったっとぶきゃる!?」
麦野「だ れ が暴君ですって〜?」グギギ
浜面「ちょ、む、麦野っ! 首曲がっちゃう! 曲がらない方向に曲がっちゃうぅぅぅぅぅううッ!?」
麦野「ちっ、うるさいわね……ホラ」パッ
浜面「ぶはっ、はぁ……やっぱ変わってねえ」
麦野「何か言った〜?」
浜面「イエナンデモ」
滝壺「大丈夫だよはまづら。私はいつまでも変わらないはまづらを応援してる」
絹旗「滝壺さんってたまに超辛辣な一言言いますよね」
>>602 皆は何をお祈りする?
麦野 アイテムとフレメアが平穏に幸せでありますように
絹旗 クソ映画にめぐり逢い、黒夜と仲良く出来ますように
浜面 フレメアと滝壺とアイテムを幸せに出来ますように
滝壺 浜面が幸せになりますように
──
カランカラーン チャリン パンパン
麦野「(アイテムとフレメアが平穏に幸せでありますように)」
絹旗「(クソ映画にめぐり逢い、黒夜と仲良く出来ますように)」
滝壺「(浜面が幸せになりますように)」
浜面「(フレメアと滝壺とアイテムを幸せに出来ますように)」
──
麦野「よーし、各自しっかり願ったか?」
浜面「ああ」
絹旗「超おっけーでーす」
滝壺「うん。わたしも」
麦野「そう、ならいいわ」
>>606 これからどうする?
おみくじを引く
浜面「でさ、これからどうする?」
麦野「あー、おみくじ引こうか」
絹旗「おみくじ? ……あぁ、いいですね」
──
麦野「さぁーって、どうかな」ペラッ
>>610のコンマ以下の数字で展開変化
00-19 大吉
20-39 中吉
40-59 小吉
60-79 吉
80-89 凶
90-99 大狂
狂うのかよwww
<小吉 普通にイイ感じの結果だにゃー。今年も頑張ろうぜい
麦野「イイ感じってなんだイイ感じって……」
麦野「……で、アンタ等はどうだった?」
絹旗「私は超中吉でした」
滝壺「わたしは大吉」
麦野「浜面は?」
浜面「>>615」
ぴょん吉
もとい末吉
浜面「ぴょん吉。もとい末吉」
麦野「うーん……末吉? ってどんくらい? 小吉とどっちが高いの?」
浜面「小吉じゃないかな」
絹旗「ええ。小吉の方が超いいはずですよ」
麦野「よしっ!」グイッ
浜面「ちょ!? ねぇ何でガッツポーズしてんだよ! ねえなんで!?」
絹旗「浜面に勝ったから超安心したんじゃないですか?」
浜面「理不尽だ……」
>>621 これからどうする?
解散です
麦野「はいはーい、そんじゃあ解散解散」
浜面「随分テキトーな解散宣言だな」
麦野「気にしない気にしない」
浜面「はぁ……わかったよ。なあ滝壺。俺たちどうしようか? 二人でどっか出かけるか?」
滝壺「>>626」
ううん、お雑煮食べようよ
滝壺「ううん、お雑煮食べようよ」
浜面「あ、そうすか」
麦野「じゃあさ、あんたら適当に食べといてよ。私はブラブラしてから帰るから」
絹旗「そんじゃあ私も超お出かけしてきますんで。浜面、留守番しっかりしてくださいね」
浜面「はいはい。分かった分かった」
滝壺「それじゃあ、またね」
>>631 次誰視点?
今日はここまでです
おやすみなさい
8話のフレンダ可愛かった。死ぬかと思った……うん。
レディリー
──
レディリー「ごちそうさまでした」
シャットアウラ「味の方はどうだった?」
レディリー「ええ、普通に美味しかったわよ」
シャットアウラ「そうか、それなら良かった」
トール「あぁ、うまかったぜ……って、レディリーちゃんドコ行くんだ? お出かけ?」
レディリー「>>641」
敵情偵察
レディリー「敵情偵察」
トール「敵情? 敵なんていんの?」
シャットアウラ「一体何で誰と戦ってるんだ……? お前」
レディリー「>>646」
学舎の園のお嬢さま達におばあさん扱いされたからだ!
レディリー「学舎の園のお嬢さま達におばあさん扱いされたからだ!」
シャットアウラ「まぁ本当のことだからな。あんまり気にしても変わらないぞ」
レディリー「酷い! 私だって少しは気にしてるのよ。この外見と年齢のかけ離れた私自信を」
トール「うーん……別に関係なくね? いずれにしても見た目だけは幼女なんだし。それで押してけば関係ないと思うぜ」
レディリー「けど、けれどもおばあさん扱いよ? ひどいと思わないの?」
シャットアウラ「>>650」
でもそれは年齢でしょ?
シャットアウラ「でもそれは年齢でしょ?」
レディリー「……つまり、外見はあなたたち的にかなり許容範囲内ってことかしら?」
シャットアウラ「私は好かないな。特に」
トール「別に俺ぁロリコンじゃないしな。特になんも感じないわ」
レディリー「………………行ってきます」
>>653 ちなみに誰におばさん扱い?
婚后さん
─常盤台学生寮─
レディリー「今日は元日だから……きっとここにいるはずよね」
レディリー「……さて」
>>658 どうやって入ろうか
↑
レディリー「……」
レディリー「(そうだ……御坂美琴に変装すれば…)」
レディリー「」ゴソゴソ
──
レディリー(御)「……」ゴクリッ
レディリー(御)「…」ギィ…
寮監「……ん?」
>>662のコンマ以下の数字で展開変化
奇数 スルー
偶数 背ちっちゃい普通にバレル
半々なのか!
寮監「……」ジロリ
レディリー(御)「……っ?」ビクッ
レディリー(御)「」コソコソ
寮監「待て」グインッ
レディリー(御)「えっ!? 腕が伸び……ッ!?」
寮監「フンッ!」ブンッ
レディリー(御)「がっ……! い、った……ぁ」
寮監「お前……御坂じゃないな? 誰だ」
レディリー(御)「(ば、バレてる……?)」
>>666 レディリー目線でどうする?
たすけてカブトムシさん
レディリー(御)「た……」
寮監「た?」
レディリー(御)「助けてカブトムシさん!」
>>673のコンマ以下の数字で展開変化
奇数 北尾
偶数 男子禁制
ん
レディリー(御)「……」
寮監「……」
パリィィンッ!!
寮監「なんだっ!?」
レディリー(御)「え、嘘……本当に来るの?」
垣根「……」スタッ
寮監「なんだお前は?」
垣根「>>676」
垣根帝子ちゃんだぞ☆
垣根「垣根帝子ちゃんだぞ☆」
寮監「」
レディリー(御)「」
垣根「おかしいですね……この挨拶が今流行だとフレメアさんに教えられたのですが」
寮監「……まぁ、それはどうでもいい。お前は男だな」
垣根「? はい。そうですが」
寮監「そしてその翼は……能力によるものだな?」
垣根「はい」
寮監「そうか……ならば全力で潰させてもらおうか。寮内は能力の私用禁止だッ!!」ゴアッ
垣根「ッ!?」
>>679 寮監目線でどうする
ue
寮監「…」ダダッ
垣根「くっ!?」
垣根「(速い…ッ!? 一方通行さんに迫るほどの!?)」
寮監「は、アァッ!!」ドゴンッ
垣根「ぐっ、……が!」バキバキバキ
垣根「(馬鹿なッ!? 生身の一撃で未元物質にヒビを……っ!?)」
寮監「……いいだろう、貴様が私の命令を聞かないならば…」ユラァ
垣根「っ!?」
寮監「まずはその幻想を……」ヒュンッ
垣根「なっ!? 消え……ッ!?」
寮監「ぶち殺すッ!!」ドガバキャシッ!!
垣根「が、あぁぁぁぁっ!?」
>>684 垣根どうなった?
人間の姿に戻れなくなった
──
垣根「」チーン
寮監「……」パンパンッ
寮監「しかし……急にカブトムシになったな…、邪魔をしないならちょうどいい」クルッ
レディリー(御)「え、えっと……」アセアセ
寮監「……」
>>689 寮監目線でどうする?
ここに婚后さんはいないことを説明して場所を教える
寮監「お前は……見たところ部外者だが、なぜここに来た?」
レディリー(御)「あ、その……私は婚后という人に会いに来ただけで……」
寮監「婚后光子か……彼女なら今現在ここにはいない」
レディリー(御)「え、ならどこに……」
寮監「>>894」
寮監「福袋を買いに行った」
レディリー(御)「福袋……そう、どこかは」
寮監「知らないな」
レディリー(御)「あ、そう。ありがとうね」スタスタ
寮監「ちょっと待て」ガッシリ
レディリー(御)「え?」
寮監「私は別にお前の不法侵入を許したわけではないぞ。これからその化けの皮を剥いでやるから少し付き合え」
レディリー(御)「」
──
レディリー「……っ、ひどい目にあったわね」
レディリー「なんで私がこんな目に……」
ドンッ
レディリー「きゃっ……、ご、ごめんなさい」
>>701「あ、はい……」
湾内
湾内「あ、はい……」
湾内「あの……そちらこそ大丈夫でしたか?」
レディリー「ええ。私は大丈夫……それより、その手に持ってるのは……福袋?」
湾内「ええ、そうでございますわ。先程婚后さんと泡浮と一緒お買い物してきたんです」
レディリー「こん……ごう?」
湾内「ええ。ホラあちらに」
レディリー「?」グイッ
婚后「あら、こちらにいましたのね湾内さん……って、そちらの方は…………あ」
レディリー「見つけた」
>>708 レディリー目線でどうする?
↑+おばあさん扱いを撤回させる
レディリー「」スタスタ
婚后「え、な、なんですの……?」
レディリー「」モミモミ
婚后「きゃあっ!?」
レディリー「……チッ、やっぱり大きいのね…」
婚后「チッ? 舌打ちしましたね!?」
レディリー「それより、私はなんに見えるのかしら」
婚后「え?」
レディリー「おばさんっていうのやめて」
婚后「>>711」
では、マダムでどうかしら?
婚后「では、マダムでどうかしら?」
レディリー「マダ……ッ!? そ、そんなの大して変わってないじゃない」
婚后「? 実際そのようなものでしょう?」
レディリー「なっ……ぁ…ぐっ」
>>715 レディリー目線でどうする?
泣く
婚后「外見がアレですけど実際はおばあさん年齢でしょう?」
レディリー「……ぅ」
婚后「そーんな人に実際と違う言い方をしろと言われましても」
レディリー「……わ、わたしだって好きでこんな長生きしてるわけじゃないのに…」ポロポロ
婚后「……あら?」
レディリー「お願いだからマダムって言わないでぇ……」ポロッ
婚后「あ、あらあら?」アセアセ
>>719 婚后目線でどうする?
名前で呼ぶことにする
婚后「わ、わかりましたわっ! では名前で! 名前で呼びますからっ、泣かないでください」
レディリー「……本当に?」グスッ
婚后「本当にですわ」
レディリー「……ありがとう」
婚后「ええ。……それで、お名前はなんと言いましたっけ?」
レディリー「おい」
──
>>722 次誰視点?
今日はここまでです
何かアリサちゃン書けなかった……おやすみなさい
フレンダ好きすぎてやヴぁい……短編SSでも書きたい気分だす
おっつ。
安価は上アリ
──
アリサ「……ん」
上条「」
アリサ「ふぁ……、おはようとう……」
上条「」Zzz
アリサ「寝てる……」
>>734 アリサ目線でどうする?
うえ
アリサ「……」ジー
上条「」スヤスヤ
アリサ「……なんか…かわいい……かな?」
上条「」
アリサ「……うん」
アリサ「(どうしてだろう……当麻くんってやっぱり寝顔可愛いなぁ)」
>>738 これからどうする?
抱きついて二度寝
アリサ「…」ゴクッ
上条「」Zzz
アリサ「と、隣……入るね」ゴソゴソ
上条「」
アリサ「……っ///」ギュゥ
上条「……」ピクッ
アリサ「……おやすみ当麻くん」
──
>>743 どっちが先に目覚めた?
上条さん
上条「ん〜……」
上条「……あれ、知らない天井だ」
上条「あ、そっか……そういや北海道に旅行来てんだっけ……」
上条「……ん? この感触は……」チラッ
アリサ「」スースー
上条「」
上条「(あ、アリサから抱きつかれてる……のか)」
>>747 上条目線でどうする?
うえ
上条「…」
アリサ「」
上条「よしよし……」ナデナデ
アリサ「……っ」ピクッ
上条「きっと昨日は疲れたんだろうな……ぐっすり眠ってる」
アリサ「…………ん」
上条「お?」
アリサ「とうま……くん?」
上条「おっす、起きたかアリサ」
アリサ「あ、うん……って…あ、れ?」
上条「?」
アリサ「あ、あぅぅ……///」
アリサ「(そ、そっか……そう言えば抱きついてたんだった…)」
上条「??」
─ホテル外─
上条「……ま、と言う訳で」
一方「オウ」
アリサ「うん」
上条「さっそく出かけますか!」
>>751 どこ行く?
↑
上条「えーっと……まずは…………室蘭!? こっから遠すぎだろ! 誰だこの計画書作ったやつ!」
一方「俺だ」
上条「お前かよっ! つーかこんな正反対の場所どうやって行くんだよ!?」
一方「フッ……任せろ」ニヤリ
「?」
─室蘭市─
アリサ「まさか一方通行さんが旅客機引っ張るだなんて……」
上条「もはや飛行機より速い人間って何なの? ヒト類に入るの?」
>>756 これからどうする?
海で太陽を拝む
佐天「さってぇ! それじゃあ海行きましょう海!」
上条「海? なんで?」
佐天「ふふふ……それは行ってみてからのお楽しみですよ!」
アリサ「?」
──
上条「成程な。ここから太陽を拝む……と」
>>760のコンマ以下の数字で展開変化
奇数 朝日
偶数 昼間の太陽は絶対に見てはいけません
ksk
アリサ「綺麗……」ウットリ
上条「いやー……こんなに綺麗に初日の出見たことないから嬉しいなぁ」
打ち止め「ミサカはミサカは初めての初日の出に心を奪われてみたり……」
禁書「(綺麗な丸なんだよ……オレンジ…まる……みかんが食べたいかも)」
一方「……」
佐天「あれ、どうしたんですか一方通行さん」
一方「>>763」
海の上になんかただよってるんだが…なんだありゃ?
一方「海の上になんかただよってるんだが…なんだありゃ?」
佐天「へ?」
アリサ「あ、ホントだ……」
上条「なんだありゃ?」
>>767 どんなの?
水面を走る削板
禁書「なんかバシャバシャいってるんだよ」
打ち止め「もしかしたら人かもってミサカはミサカは現状報告してみたり」
上条「んー……誰だ?」
アリサ「なんか……特攻服? みたいなの羽織ってるような…」
一方「……」
>>770 一方目線でどうする?
とりあえず突進
一方「……ちょっと待ってろ」ドンッ
上条「え? あ、ちょ……おいっ!」
削板「うおおおおおおッッ!!!」ダダダダッ
一方「……チッ……なンだオマエかよ」
削板「ん!?」クルッ
一方「オイテメエ……なにしてやがンだァ?」
削板「>>773」
初日の出と競争中だ
削板「初日の出と競争中だ」
一方「…………はァ?」
削板「初日の出が沈む前に俺が終着点まで到着する! それが目標なんだ!」
一方「」
削板「どうだ! お前もやらないか!? なかなか根性ありそうだしな!」
一方「……ハァ」
>>776 一方目線でどうする?
やってやる
ちょっと用事が出来ちゃったんで5分くらい落ちますね
一方「いいだろう……やってやンよォ!!」
削板「おおっ! それでこそ俺もやりがいがあるってもんだ!」
一方&削板「「うおおォォォオオオオォォォォォォ!!!」」ズバババッ
上条「……」
アリサ「……」
「……」
上条「ねぇ、あいつどっか行っちゃったけど?」
アリサ「そ、そうだね……」
>>783 これからどうする?
札幌でラーメン食べる
佐天「と、取り敢えず連絡とってみて! とれなかったらそのまま旅を続けましょう!」
上条「あ、うん……そうだな」
─札幌─
アリサ「結局、繋がんなかったね……」
上条「勢いで札幌まで来ちゃったしな」
佐天「それに……」チラッ
打ち止め「うわあああっ、これおいしい!おいしい!ってミサカはミサカははしゃいでみたり!」
禁書「おかわりなんだよっ!!」ガチャンッ
上条「なんでのんきにラーメンなんて食ってるんだ」
──
上条「……で、美味しかったか?」
打ち止め「うんっ!」
禁書「美味しかったかも!」
上条「あ、そう」
>>787 これからどうする?
上アリとその他に分かれてお出かけ
アリサ「ねえ当麻くん、これからどうする?」
上条「んー……そうだな、一応時間もあるし観光……とかでもいいんじゃないか?」
佐天「あっ、ならお二人でどうぞ! 私達は違うところ見てきますから」
アリサ「え?」
佐天「後でここに集合ってことで! それじゃあ3人でお出かけしましょーねー!」グイグイ
打ち止め「えっ? あ、ちょっと……ってミサカはミサカは──」
禁書「る、るいこー?」
上条「……」チラッ
アリサ「?」
>>792 次どっち視点?
1 上アリ
2 佐打禁
3 other
2
佐天「さぁて、まずはドコから回ろっかなー」
禁書「ねえるいこ」グイグイ
打ち止め「どうしてヒーローさん達と別れちゃったのか聞きたい。ってミサカはミサカはそう言いながらあなたの服を引っ張ってみたり」
佐天「えー? そりゃあ……>>796」
二人の時間も必要でしょ?私たちがいたらイチャイチャもできないだろうしね
佐天「えー? そりゃあ……二人の時間も必要でしょ?私たちがいたらイチャイチャもできないだろうしね」
打ち止め「ふーん……」
禁書「なるほど……そうかも」
佐天「ま、それはいいとして! まずはどこに行くかをね……」
禁書「はいはい!」
佐天「?」
禁書「>>800」
チョコレートファクトリー
禁書「チョコレートファクトリー」
佐天「ああ、なるほど……つまりチョコが食べたい、と」
禁書「うん!」
佐天「じゃあそれで行きますか」
打ち止め「待って! ってミサカはミサカはあなたのことを止めてみる」
佐天「え?」
打ち止め「>>805」
あんなところにカブトムシさんが
打ち止め「あんなところにカブトムシさんが」
佐天「え?」クルッ
カブトムシ「……」
佐天「え〜っと……アレ何?」
打ち止め「知らないの? カブトムシさんだよってミサカはミサカは助言してみる」
佐天「うーん……カブトムシ……カブトムシ……最近聞いたことが」
>>808 佐天目線でどうする?
上
佐天「いや……でも夏じゃないし…」
禁書「?」
打ち止め「?」
佐天「ま、まぁいいや! 取り敢えず行きましょう!」
打ち止め「え、あちょっとお!」
カブトムシ「……」
─チョコレートファクトリー─
ウイーン
佐天「うわぁ、涼しいな」
禁書「確かに……けど涼しすぎるかも」
佐天「あれ……あれは…」
>>812 何見つけた?
今日はここまでです
おやすみなさい
ところでSSって普通に地の文とかついてた方が読みやすいんですかね? 描写とか表情とか色々と
神裂がフリフリのメイド服着て売り子し
神裂「い、いらっしゃいませ〜」
神裂「チョコレート……い、いかかですか?」
禁書「あ、かおりなんだよ」
佐天「かおり?」
禁書「かおりはかおりかも。あのフリフリしたの着てる子なんだよ」
佐天「へー……」
>>819 佐天目線でどうする?
なゆたさんの落書きが……ヒャッホーイ! ってくらい上アリで泣いた
あの胸、いつも目立つわね
佐天「あの胸……いつも目立つね」
禁書「かおりのおっぱいは特別かも」
佐天「(わ、わたしだって……人並みには)」
佐天「って、あれ? 打ち止めちゃんは?」
禁書「え?」
>>823 一方その頃打ち止めは?
チョコへダッシュ
打ち止め「うわぁぁいっ! チョコだチョコだーってミサカはミサカははしゃいでみたり!」
佐天「あ、あんなところにいた」
打ち止め「ねえねえ、コレ食べたいかもってミサカはミサカはおねだりしてみる!」
佐天「はいはい。分かったからまずは見学してからにしましょうねー」
禁書「えーっ」
佐天「だだをこねないっ」
禁書&打ち止め「むぅ……」
──
「それではここがこのチョコレートファクトリー最大の見所、>>826」
あなたの等身大チョコ作っちゃおうコーナー
「それではここがこのチョコレートファクトリー最大の見所、あなたの等身大チョコ作っちゃおうコーナーです」
禁書&打ち止め「おおお……!」
佐天「(等身大……? そんなの作れるのかぁ……)」
「早速作り方を説明しますので、こちらがわに集まってください」
──
打ち止め「できたーっ! ってミサカはミサカは勝利宣言してみたり!」
禁書「わたしもできたんだよ!」
佐天「おっ、結構いい感じにできたかなー?」
>>830 3人のはどんな感じ?
実物より胸がおおきい
「「「どれどれ……」」」ジーッ
「「「……」」」
「「「(胸が実物より大きいっ……!)」」」
佐天「う、うん。普通に良作かな」
禁書「みんな可愛いんだよ」
打ち止め「とってもリアルかもってミサカはミサカは感想を述べてみる」
>>833 このあとどうする?
家に送る
──
佐天「──さて、それじゃあそろそろ帰りますか」
打ち止め「ヒーローさん達と合流するの? ってミサカはミサカは聞いてみたり」
佐天「もちろん」
─新千歳空港─
上条「結局……一方通行とは連絡がつかなかったな」
アリサ「本当にどこ行っちゃったんだろうね?」
佐天「まー考えてもしょうがないですよ。あの人なら絶対に死んだりしないだろうし」
上条「それについては全面的に同意見だ」
アリサ「あはは……」
ピンポンパンポーン
『えー、本日は、学園都市行きのこの便にご乗車いただき、誠にありがとうございます。私、キャビンアテンダントを務めさせていただきます>>838です』
百合子
>>844のコンマ以下の数字で展開変化
ゾロ目 百合子(鈴科ちゃン)
奇数 ヴェント
偶数 黒夜
あ
ヴェント『えー、本日は、学園都市行きのこの便にご乗車いただき、誠にありがとうございます。私、キャビンアテンダントを務めさせていただきますヴェントです』
上条「ぶっフゥぅぅ!?」
アリサ「!? ど、どうしたの当麻くん?」
上条「い、いやなんでヴェントが……ってあれヴェントか?」
ヴェント『えーっと……お客様、こちらをみるのヤメロコラ』
上条「ヴェントだ……確定だ」
アリサ「?」
上条「そっか……そういやまだアリサにゃ言ってなかったな。ヴェントは>>850」
一度落ちます。少なくとも22時までには帰ってきます
超ブラコン
上条「そっか……そういやまだアリサにゃ言ってなかったな。ヴェントはライバルだ」
アリサ「ライバル?」
上条「そう。ライバルなんだ……」
アリサ「ライバル……」
アリサ「(何のライバルだろう……?)」
──
ヴェント「……」スタスタ
上条「!」
ヴェント「アンタには会いたくなかったケド……会っちゃったなら一言言っとくわ」
上条「?」
ヴェント「>>855」
ありがとね
あ、間違えちゃいました。すいません……ホントに
ヴェント「ありがとね」
上条「え?」
ヴェント「……なんでもないわよ」
上条「?」
アリサ「あ、あの……ヴェントさん、ですよね」
ヴェント「ん?」
アリサ「>>860」
スッピンなのにすごく可愛いですね
アリサ「スッピンなのにすごく可愛いですね」
ヴェント「そ、そう……? ありがと……ってちょっと待て」
アリサ「?」
ヴェント「なんでこれがすっぴんだって知ってんの?」
アリサ「>>863」
ウチのトールさんから聞いたからです
アリサ「ウチのトールさんから聞いたからです」
ヴェント「あぁ? トール? 誰だそりゃ」
上条「あーっと、お前は知らないかもしれないけど向こうは知ってるんだよ」
ヴェント「それってストーカーじゃないの?」
上条「いや、それはない……と思う」
ヴェント「おーい、一緒に住んでるやつでしょ。信じてやりなさいよ。ちょっとくらい」
アリサ「だ、大丈夫ですよ! トールさんはいい人だし。私は信じてますから」
ヴェント「へー……そう」
>>869 これからどうする?
快適な空の旅を満喫
2人はイチャつきながら
ヴェント「……ま、おふたりはどうぞ快適な旅を満喫しなさいな。私は忙しいからこれで行くわね」
上条「お、おう……頑張れよ」
ヴェント「誰にモノ言ってんのよ」スタスタ
アリサ「(堂々としてるな……カッコいいかも)」
──
アリサ「……ねぇ当麻くん」
上条「はーい?」
アリサ「>>875」
ヴェントさんきれいな人だね
アリサ「ヴェントさんきれいな人だね」
上条「ん? んー……確かに、そうだな」
アリサ「? 大丈夫だよ、私からいったんだから」
上条「あ、いやそういうわけじゃなくて……やっぱアリサの方がきれいだし可愛いなって」
アリサ「へっ……?///」
上条「ほら、その赤くなったとことか」
アリサ「え、あ……その、ありがとう///」
>>878 これからどうする?
いちゃこら
>>883 どんな感じで?
あの、一応機内なんで度を超えたイチャイチャは無しの方向でお願いします
肩揉み
アリサ「……ん」
上条「? どうかしたかアリサ」
アリサ「ううん、ただ肩がこっちゃったみたいで」
上条「あ、そんじゃあもんでやるよ。こっち向けて」
アリサ「いいの?」
上条「全然」
アリサ「そ、それじゃ……ありがと」グイッ
上条「じゃあいくぞー」グッグゥ
アリサ「……んぅ」
上条「どうだー、気持ちいいか?」
アリサ「>>886」
うん。
あ^�
ハァハァ…アッ…ン…
一一一
アリサ「ハァハァ…アッ…ン…」
上条「……アリサ?」
アリサ「…う、ごめん……なんか気持ちよくって」
上条「あ、いや、それなら上条さんはいいんですけど…ね?」
──
アリサ「うん。もう大丈夫」
上条「そうか?」
アリサ「うん、ありがとうね当麻くん」
上条「いやいや、気にするなって」
ヴェント『えー、皆様、もうしばらくで学園都市に到着いたします。シートベルトをしっかりと着用してください』
上条「お、結構早く時間すぎたな」
アリサ「行く時よりも早く感じたよね」
上条「だな」
─学園都市─
上条「帰ってきたぞーッ!!」
アリサ「一日ぶりだけど……やっぱり久しぶりに感じるなぁ」
打ち止め「そう言えばあの人がここにいるらしい、ってミサカはミサカは極秘情報をリークしてみたり」
上条「えっ? なんで分かるの?」
打ち止め「MNWの演算利用状況から現在位置を逆算したらわかったの、ってミサカはミサカは改めて司令塔の重要性を再認識させてみたり!」
アリサ「へー……すごいんだね」
>>895 これからどうする?
シャットアウラが迎えに来る
上条「それじゃあ帰るか……ってあれ?」
シャットアウラ「……」スタスタ
アリサ「シャットアウラちゃん! 迎えに来てくれたの?」
シャットアウラ「当たり前だ。何といっても一日あってなかったからな」
上条「?」
シャットアウラ「ま、まぁ取り敢えず早く帰るぞ! おせちも作ってあるし」
禁書「ほんと!? 本当なんだねしゃっとあうら! 早く食べたいんだよ! 早く行こうとうま、ありさ!」
上条「お、おう……」
アリサ「そうだねインデックスちゃん」
──
>>900 次誰視点?
今日はここまでです
おやすみなさい
一方通行
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません