1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年07月02日 (月) 19:56:28 ID: 46omte3B0

城──

国王「兵士長よ」

兵士長「はい」

国王「おぬしをここに呼んだ理由は、他でもない」

兵士長「なんでしょう？」

国王「おぬしは……クビだ」
<...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2012年07月03日 (火) 01:17:29 ID: t8k3P20A

母「……者……な……い」

勇者「zzz……」

母「……勇者……起きなさい」


勇者「う…う～ん……むにゃむにゃ……」

母「勇者、今日はお前の旅立ちの日ですよ。早く起きなさい」

勇者「……...

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年07月02日 (月) 14:48:51 ID: BSNXIY2Q0

王妃「全く遅い子だね」

白雪姫「ごめんなさい…」

王妃「ほら、早くここを掃除しなさい」

白雪姫「はい…」

王妃「…」
ジロリ

白雪姫｢ビクッ｣

1 :  ◆WPwc2pN1N6 saga sage 2012年06月18日 (月) 23:41:52 ID: FVWHZxnoo

勇者に痛恨の一撃！


勇者「ぐあっ！」

戦士「バカ、下がってろ！」

魔法使い「ほい、いくぞ、極大火炎呪文」


ごおっ！


僧侶「勇者様...

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年07月01日 (日) 11:15:52 ID: W4P2bCqx0

オーク「も、もう…」パンパン！！

エルフ「あら、もう射精しちゃうのかしら！？」

オーク「げ、限界っす…っ！」パンパンっ！！

エルフ「ふふ、本当に駄豚ね貴方…っ！！」
...

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) saga 2012年05月18日 (金) 22:49:09 ID: qcz3Gm3S0

魔王「ついに、魔王にまで登りつめてしまった」

側近「おー、おめでとう。王座に腰掛けるその姿、中々様になってるぜ」

魔王「ふん。全く喜ばしくないな」

側近「しかし...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2012年06月30日 (土) 21:52:41 ID: TW4Rgm.Y

爺「ほっほ、それじゃあ今日は伝説の剣の話しでもしてやるかのう」

孫「伝説の剣？」

爺「そうじゃ」

孫「それって、昔の英雄が使ってたっていう？」

爺「おぉ、よく知っておる...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2012年06月08日 (金) 16:43:10 ID: 1ueV5VfU

店主「えっ…」

勇者「これが１８０gとかボッタじゃん。値段下げろよ」

武闘家「そうだ下げろおっさん！！」

店主「え、ええ？それはそういう…」

勇者「全てはお前の管理体制が悪いか...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2012年06月28日 (木) 17:12:36 ID: jirbM.s2

1000年ほど昔の事。

伝説の魔王と伝説の勇者が、地上の覇権をかけて戦った。


伝説の勇者「俺のすべてをこの槍にかける」

伝説の魔王「はじき返してくれるわ」

伝説の勇者「つら...

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) sage 2012年06月02日 (土) 23:30:23 ID: wE0THqOzo

傭兵登録所

受付「え？」

勇者「ですから、魔王を倒すためにすごく美人で有能な僧侶と魔法使いをお願いします」

受付「あの……魔王を倒すのにすごく美人なのは関係あるんですか...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2012年06月22日 (金) 02:10:56 ID: 8fRrwrX6

勇者「て、てめえっ！なにしやがるっ！？」

幼女魔法使い「ワ～、勇者さんが怒ったぁ～♪」

勇者「ふざけんなコラっ！お尻ぺんぺんの刑だぞ！コラっ！」

魔法使い「ワ～、逃げろ～！」ﾀﾞｯ

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年06月26日 (火) 18:32:27 ID: pbh9IkMW0

ダークエルフ「貴様が私のご主人様か？」

男「多分……な」

ダークエルフ「ふむ、誠実そうな顔だな？だがその下にはイヤらしく淫らな妄想をしている訳か」

男「……え？いっいや、...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2012年06月24日 (日) 00:00:51 ID: S8x8lcxc

助手「アンカ？魔法の開発に成功したのですか？」

魔法使い「魔法なら一昨日作ったわよ」

魔法使い「バイキルト局所的にかけれる用にしたモノ、忘れたの？」

助手「お、覚えてますよ(凄く痛...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします sage 2012年06月03日 (日) 21:15:53 ID: yyWd6Nzo

赤騎士「いやー聞こえなかったなぁｗｗｗ耳遠くなっちまったかなぁｗｗｗ」

赤「ホレ、もっぺん言ってみｗｗｗ」

姫「…」ﾋﾞｷｯ

姫「すぅぅ…」

姫「ご主人様あぁって申し上げましてよ...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2012年06月26日 (火) 21:54:53 ID: A8Hma0qo

大魔王「伝説の勇者とやらが各地を旅し始め、人間どもが僅かではあるが確実に希望を抱き始めている……」

大魔王「これは由々しき事態だ」

大魔王「人間どもは個々の力は非力だが、その勇者と言...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2012年06月25日 (月) 22:41:36 ID: gndv2F3M

戦士♂「じゃあさ、早速使ってみようぜ！」

戦士「（ぐふふ、擬人化させたおにゃのことにゃんにゃんしちゃるぜ！）」

魔法使い♀「そうね、じゃあまずは↓1に使ってみましょ」

魔法使い「最初...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2012年06月25日 (月) 22:10:13 ID: a0PVYiCM

ドラゴン「助けて、ほしいねん」

男「･･････」

ドラゴン「ワイな、ワイな、おかんにはよ会いたいねん」

ドラゴン「やけどな、ここ、めっちゃ遠いとこやねん」

ドラゴン「つうかここ...

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年06月24日 (日) 20:41:27 ID: Qk6MYceL0

王「今は魔王がいませんが、その長所をどのように国に活かせますか？」

勇者「魔王が復活したときに役に立てます」

王「魔王が復活したときといいますが、それでは普段あなたは何をするの...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2012年06月24日 (日) 17:41:23 ID: AVsh8ASE

勇者「あっ…」ｺﾞﾛﾝ

魔王「ﾊｯﾊｯﾊ、貴様の足を消滅させた、これで貴様は立つことさえできん」

戦士「勇者ぁぁぁぁあ」

勇者「え？ちょ､すごｗみんなｗみんなｗ見て見て…足無いｗｗｗ立てなー...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2012年06月02日 (土) 00:10:23 ID: 3HYljPWk

封印の祠…

女勇者｢ついに見つけたわ！伝説の鎧を！｣ﾃｯﾃﾚｰ

戦士｢早速装備してみろよ｣
女勇者｢うん！｣ｶﾁｬｶﾁｬ…

賢者｢何か特別な力を感じたりとかしますか？｣

女勇者｢う～ん…別に何も...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2012年06月15日 (金) 23:51:41 ID: 0ZGxBN8c

ろくがつじゅうごにち

ぼくはゆうしゃです

ゆうしゃはぼうけんにゆきます

だからぼくはぼうけんにゆきます

でもきょうはあめです

だからあしたぼうけんにゆきます

1 :  1 2012年06月19日 (火) 03:09:55 ID: JSvPaOyM

ビアンカ「なんだか１０年くらいレヌール城の呪いを追いかけている気がするわ」

少年「でも、まだ数日しか経ってないんだよね不思議」

ビアンカ「そろそろ本格的にレヌール城攻略しない？」

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2012年06月21日 (木) 18:44:52 ID: NXkgzGWw

倉庫

少女「私を捕まえてどうするつもりですか」

誘拐犯「そうですね、身代金でも要求しましょうか」

少女「いいですね」

誘拐犯「乗り気ですね」

少女「ワクテカしてます」 ...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2012年06月21日 (木) 16:04:57 ID: ITaxGcJo

--------------魔王城　魔王の間　最後の戦い中-------------
勇者「魔王！覚悟！！！」

魔王「ふははは！流石だな！勇者、しかしまだまだ！（ふふふ、今回の勇者やりおる、気に入った）」

勇者...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2012年06月20日 (水) 14:51:10 ID: KW9b19HE

少女「もっ、れそうなんですぅ」

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2012年06月19日 (火) 08:41:49 ID: wc0kQqeY

地獄

悪魔「…」

悪魔「何で私がこんな汚いところで…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

堕天使「まーそういわないでテキパキやるの」

悪魔「汚れた魂の分別なんてそこらのやつでもできるわ」

堕天使「...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2012年06月18日 (月) 00:23:14 ID: 9VNuO0XQ

<森の奥>
学者「やれやれ。困ったね。すっかり暗くなってしまった。」

少年「プロフェスール、あなたが夢中になってこんな森の奥まで来るからですよ！」

学者「悪かったと謝ってるじゃな...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2012年06月19日 (火) 16:29:54 ID: BPl1DCpM

執事｢は…はい…///｣

お嬢様｢ふ～ん…そうなんですの…｣ﾆﾔ…

お嬢様｢じゃあ…ココにキスしていただけるかしら？｣くぱぁ…

執事｢お嬢様…そこは…!｣

お嬢様｢わたくしのことが好きならば…でます...

1 :  ◆sZztcRmPbc 2012年06月06日 (水) 02:36:56 ID: U6Zaybww

姫「ふふふ」

侍女「おだやかじゃないですねぇ」

姫「よくね？」


侍女「おだやかじゃないです」

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年06月17日 (日) 07:05:33 ID: 0QMi4nPs0

女戦士「え？」