エルフ「ほらもっと突けないの!?」オーク「ブヒィ!!」(338)

オーク「も、もう…」パンパン!!

エルフ「あら、もう射精しちゃうのかしら!?」

オーク「げ、限界っす…っ!」パンパンっ!!

エルフ「ふふ、本当に駄豚ね貴方…っ!!」

オーク「うあぁ…っあ…っ」ぱんぱん!!

エルフ「ほらほら!!もっと腰使って突いてきなさいブタ!!」

オーク「ブヒィ…っ!!」ぱんぱん!!

エルフ「本当に貴方オークなの!?腰が全然なってないわよっ!!」

オーク「ま、まじで…もう限k」ぱんぱん!!

…どっびゅっ!!

オーク「あぁぁ…っ」

エルフ「ふん、とんだ腰ぬけの様ね貴方」

オーク「殺される…枯れ殺される…」

オーク「そろそろ…俺を解放してくれませんか?」

エルフ「嫌よ」

オーク「な、なんで…」

エルフ「貴方は私のバター犬なの、いえバターオークかしら」

オーク「ひどい…」

エルフ「生活する上で男手も必要だし貴方の様な無駄に力の強い豚さんがいると便利なの」

オーク「そんな…」

エルフ「貴方は一生私に飼われるの、いいかしら?」

エルフ「そうと分かったら、さっさと薪を集めてきなさい駄豚」

オーク「ぶひぃ…」

エルフ「ブヒブヒ言ってないで行きなさい、あとで庭の手入れもしてもらうんだから」

オーク「はい…」

エルフ「それでいいのよ、子豚さん」

オーク「うぅ…」

オーク「なんで俺がエルフの奴隷なんかを…」

オーク「ある日突然拉致されいきなりレイプされ散々犯される始末」

オーク「あげく奴隷のように扱われ蔑まれるなんて…」

オーク「…うぅ…」

オーク「…泣いてても仕方ない…薪を集めないと」ぐしぐし

オーク「薪を拾ってきました…」

エルフ「遅かったわね子豚さん、薪は小屋にでも置いてちょうだい」

オーク「はい…」

エルフ「さっさとしてちょうだい」

オーク「…」

エルフ「やることなすこと遅くてかなわないわね、この豚さんは」

オーク「す、すいません」

エルフ「分かったならさっさと席につきなさい、朝食の準備ができているから」

オーク「ちょ、朝食ですか?」

エルフ「あら、いらなかったかしら?」

オーク「い、頂きます・・・っ!!」

エルフ「なら早く座ってちょうだい」

オーク「へい!!」

エルフ「無駄に図体のデカイ貴方のせいで一つ椅子が台無しになってしまったから、今度自分用を作りなさい」

オーク「べ、別に座らなくても困らないっすけど」

エルフ「あら、床で犬の様に食べる方がお好きなのかしら?」

オーク「こ、今度作ります…」

エルフ「これが終わったら昼食までに作りなさい」

オーク「へ、へい…」

エルフ「よろしい」

オーク(キノコのスープ…すごく美味しいけどこれだけじゃ満腹にならないなぁ…)ずずずず…

エルフ「貴方の様なデカ物ではこのくらいじゃ物足りなかったかしら?」

オーク「そ、そんなことは…」

エルフ「オークは悪食ときくから適当にお肉料理も作っておいたわ、これでも食べておきなさい」

オーク「あ、ありがとうございます…?」

エルフ「感謝するならテキパキと働きなさい駄豚」

オーク「ごちそうさまでした…」げぷっ

エルフ「ふん、出したもの全部食べるなんてよほどお腹が空いてたのかしら」

オーク「いえ、凄く旨かったっす…」

エルフ「…オークなんかがエルフの料理を褒めるなんて百年早いわね」

オーク「す、すんません…」

エルフ「分かったならさっさと椅子を作ってきなさい豚」

オーク「は、はい!」そそくさ

オブリビオンやってるからこの二つはキツい

オーク「…椅子を作るにしても材木集めないとな…」

エルフ「材木ならさっき集めたものでも使いなさい」

オーク「で、でもこれは暖炉に使うものでは」

エルフ「私が良いと言っているのが分からないのかしら」

オーク「じ、じゃあこれ使わせて貰います…」

エルフ「作業道具なら小屋にでもあるわ、扱いくらいはオークでも分かるわね」

オーク「へ、へい」

エルフ「じゃあ早く作業しなさい」

オーク「り、了解っす」

なおき「うあぁ…っあ…っ」

なおき「ブヒィ…っ!!」

オーク「こんなもんで良いかな…?」ふぅ

エルフ「ふぅん…豚の癖に手先は器用なのね」じぃーー

オーク「うぁ!?」

エルフ「主人の顔を見て驚くなんてこの豚は本当にしつけがなってないわね」

オーク「と、突然だったんでつい…いつからいたんで?」

エルフ「あなたをずっと見てるほどこっちも暇じゃないわ、今来たところよ」

オーク「そ、そうっすか」

エルフ「終わったならさっさと家に運んで頂戴、もう昼食に時間よ」

エルフ「これで向かい合って食事ができるわ」

オーク「そうすっか…」

エルフ「主人となればペットの調子もうかがわないといけないから」

オーク「ペットっすか…」

エルフ「昼食が終わったら一緒に川辺にきてもらうわ」

オーク「川辺…?なんでまた」

エルフ「貴方が大食漢だから家の食料が尽きそうなの、魚でも採ってもらわないとね?困るの分かるかしら豚さん」

オーク「…へい」




エルフ「到着よ」

オーク「大分来ましたね」

エルフ「魚がいる所までは川を下らないといけないから仕方ないわ」

オーク「どうやって捕まえるんです?」

エルフ「それくらい自分で考えなさい、食べるのは貴方でしょ」

オーク「え、えぇぇ!?」

エルフ「冗談よ、ナイフがあるからそれでモリでも作りなさい」

オーク「取れましたよ!!」ばしゃばしゃ

エルフ「1匹捕まえた程度ではしゃがないで頂戴、100匹捕まえるまで川から上がっては駄目よ」

オーク「えぇ!?」

エルフ「ほらさっさと捕まえるの」

オーク「は、はい…」

エルフ「その調子よ豚」

オーク「ふ、ふぅ…」ぜーぜー

エルフ「30匹は捕まえたわね」

オーク「こんなに捕まえてどうするんすか」

エルフ「調理して干した後保存食にでもしようかしら」

オーク「はぁ…そろそろ上がってもいいですか?マジで凍え死ぬそうっす…」

エルフ「オークの癖に軟弱ね、薪を準備しておいたからそこで体をあぶってなさい」

オーク「た、助かった…」

今更だがエルフとかオークってドラクエのキャラだよな?

>>69
ちょっと意味がわからないです

エルフ「火に当たる姿はまるで焼き豚の様ね」

オーク「こっちは滅茶苦茶寒かったんスよ…」ぶるぶる

エルフ「これで体を拭きなさい」しゅるしゅる

オーク「で、でも…これエルフさんのコートじゃ」

エルフ「ペットが風邪を引いて死なれたら困るの、分かる?」

オーク「は、はぁ…ではありがたく…」

エルフ「貴方が魚と格闘してる間に朝食のスープも持ってきたわ、温めて飲みなさい」

オーク「あ、ありがとうございます!!」

オーク「うめぇ…うめぇ…!!」ごくごく

エルフ「本当にオークは気品のない食べ方をするのね」じぃー

オーク「す、すんません…」

エルフ「どうしたの?さっさと食べなさい」

オーク「…なら、見なけれb…な!!なんでもないっす!!」

エルフ「ふぅん…この豚は飼い主に口答えするのね」

オーク「す、すんません!!」

エルフ「今夜はたっぷりと調教して主従関係を教えた方がいいようね」

オーク「ぶひぃいいいいいいいい!!?」




オーク「ふぅ…ふぅ…」のしのし

エルフ「まだまだ家まで距離があるわよ、もうばてたのかしらこの豚は」

オーク「さすがにこんなにデカイ魚30匹下げて歩くのは重いっすよ…」

エルフ「図体がデカイくせにヘタレなんて本当に救えないわね、この家畜は」

オーク「ぶひぃ…」

オーク「着いたぁ…」どすん

エルフ「ご苦労様」

オーク「この魚どうします?」

エルフ「とりあえず、調理台にでも置いてもらおうかしら」

オーク「へい…」

エルフ「貴方は湯浴みでもしてきなさい、魚で生臭くてかなわないわ」

オーク「す、すんません」

エルフ「何してるの?家中生臭くするつもりかしら、さっさと行ってちょうだい」

オーク「薪まだ残ってるじゃん…まぁいいや」

オーク「今日は疲れたなぁ…」

「ちゃんと体を洗って頂戴ね、今の貴方凄く臭いから」

オーク「あ、は、はい」

「…」ごそごそ

オーク「あの…エルフさん?何してるんです?」

「何って私も浸かるのよ」

オーク「ちょっ!?」

エルフ「貴方の背中ってホント無意味にデカイから洗うのも大変だわ」ごしごし

オーク「どうしてエルフさんも一緒に湯浴みしてるんですか…?」

エルフ「ペットを洗うくらい飼い主として普通の事でしょ、可笑しなことを言う豚ね」ごしごし

オーク「そ、そっすか…」

エルフ「…ふぅん、貴方こんなにガチガチじゃないの」にぎっ

オーク「うぉぉおっ!!!?」

エルフ「ホント、いつみても凶悪なモノ付けてるわねこの発情犬の分際で」にぎにぎ

オーク「や、やめ…っ」

エルフ「あら、止めてほしいのかしら?」にぎにぎ

オーク(また枯れ殺される…っ!!)

エルフ「ほらほら、嫌がってるわりにはここは正直だけど?」ぎゅっ

オーク「ぐぁっ!?」

エルフ「でもさせない、勝手にいけるなんて思わないで頂戴ね駄豚さん」

オーク「も、もう勘弁しT」

エルフ「全然説得力がないわよ、ほらいくわよ…」

オーク「ひぃ…っ」

エルフ「あ…っ…ほんと…貴方の…すごい…」ずぶ…

オーク「ぶひぃ…っ」(凄い締め付け…っ!!)

エルフ「ふふ、良い顔ね豚の割にそそる表情してるわよ貴方」

オーク(ま、魔性の女や…この人)

エルフ「ほらぼけっとしてないで腰動かしなさい、肉棒が」

オーク「ひ、ひどい…」

ぱんぱん!!

オーク「もう限界っす…っ!!」

エルフ「全然なってないわよ!!オーク失格ねこの不能!!」

オーク「く…っぐぉおおお!!!」

エルフ「あぁ…っ!!いい!!良いわよこの豚!!」

オーク「ブタ呼ばわりするなぁっ!!」

ぱん!!ぱん!!ぱん!!

エルフ「あひぃぃっ!!!!!?」

エルフ「そう…っ!それでいいのよ…っ!!」

パンパンパン!!

オーク「散々豚豚言いやがってぇっ!!」

エルフ「あぁぁん…っ!!!!やればできるじゃない…っ!!」

オーク「豚に犯される気分はどうだぁぁ!!」

ぱん!!ぱん!!ぱん!!

エルフ「ぁぁああっ・・・っ!!!」がくがく

オーク「…うぅっ!?いけぇぁああっ!!!」

エルフ「あぁああああああんっ!!!!!!!」

…づびゅぅる!!!

エルフ「あぁ…っあぁあ…っ」はぁはぁ

オーク「はぁ…はぁ…」

エルフ「やればできるじゃない、でもまだまだね…」ぎゅっ!!

オーク「あぅ…っ!!?」

エルフ「もっと頑張ってもらうわよ…ここが擦り切れるまでね」ぐにぐに

オーク「ひぃ…っ」

エルフ「さ、じゃあ次行くわよ」

オーク「ぶひぃ…」




オーク「もう…無理」

エルフ「あらまだ10回戦よ」

オーク「…」

エルフ「凄いの付けてるわりに根性の足りないオークね、もうフニャフニャじゃない」つんつん

オーク「もう突いても摘んでも掴んでも無理っす…」

エルフ「じゃあ胸で挟んであげようかしら」

むにゅ♪

オーク「…」

エルフ「…反応ないわね」

オーク「だから無理っす…」

エルフ「これでも満足しないかしら」むにむに

オーク「…」

…しーん

エルフ「全然挟んでも反応ないわね」むにゅむにゅ

…しーん

オーク「気持ちよくても無理っす…」

エルフ「じゃあ先を舐めても…?」ぺろぺろ

…ちーん

オーク「…」

エルフ「…全然駄目ね貴方」

オーク「ひどい…」

エルフ「今日はこのくらいにしたあげようかしら」

オーク「助かった…」

エルフ「本当に擦り切れたら貴方の存在意義がなくなってしまうものね」

オーク「ぶひ…」

エルフ「ほら湯船に浸かるわよ、これで風邪を引いたらとんだ間抜けだわ」

オーク「は、はぁ…」

エルフ「…貴方がでか過ぎて私が入れないじゃない」

オーク「ど、どうすれば…」

エルフ「アンタの膝の上座るほかないでしょ、ほらさっさとする」

オーク「へい」

オーク「エルフさんって軽いですね」

エルフ「貴方馬鹿なの」

オーク「も、もちろん軽くなるとかくらい分かりますよ!?」

エルフ「そう、オークの知能を疑うところだったわ」

オーク「で、でもこうなんというか…凄く華奢なんだな…って」ぎゅっ

エルフ「抱きしめていいなんて言ってないけど」

オーク「す、すみません」ぱっ

エルフ「…続けなさい」

オーク「こ、こうすっか…?」ぎゅっ

エルフ「はたから見たら私が捕まって入浴を強要されているように見えるわね」

オーク「…や、やめます?」

エルフ「いいから続けなさい」

オーク「へい…」ぎゅっ

エルフ「良いというまで続けるのよ」

オーク「了解っす」

エルフ「…」

オーク(そろそろ上りたい…)

オーク♀

エルフ「…そろそろ上ろうかしら」

オーク「あ、はい」

エルフ「ふにゃチンが湯船に浸かり過ぎて再生不能なくらいにフニャフニャになっても困るものね」

オーク「なにませんよ…」

エルフ「あら、そう」

オーク「さっきから弄らないでくださいよ…」

エルフ「あらオークの分際で恥らうのかしら?」ふにふに

オーク「どれだけ弄っても続行できませんから…」

エルフ「ホント、ヘタレね貴方」

エルフ「今晩は今日取った魚を調理してわ」

オーク「お、美味しそうだ…ごくっ」

エルフ「涎が垂れてまさで犬ね、いや豚ね」

オーク「へ、へい…さすがに今日は空腹でして」

エルフ「沢山作ったからうんと食べるといいわ」

オーク「ではさっそく…っ」ばくばく…っ!!

エルフ「…」

オーク「うめぇ…っ!!んく…もぐもぐ…うめぇ…」もぐもぐっ!!

エルフ「そう」

オーク「こんな旨い料理は食べて事無いっす…っ!!」もぐもぐ

エルフ「この豚は飼い主に媚びることを覚えたのかしら」

オーク「こ、媚びてなんかねえっすよ、ホントです」

エルフ「きくけど以前まで何を食べていたのかしら」

オーク「?…そりゃ獣を捕まえては適当に焼いて…」

エルフ「あら豚の癖に火を使うくらいはできるのね」

オーク「流石にそりゃあ…」

エルフ「てっきり獣を生きたまま頭からむしゃむしゃ食べているものだと思ったわ」

オーク「怪物じゃないんですから…」

エルフ「そうね怪物は顔だけにして欲しいわね」

オーク「ぶひぃ…」

エルフ「冗談よ」

オーク「そ、そうすっか…」

エルフ「顔が怪物級なのは今日に始まった事でもないもの」

オーク「ひどい…」

エルフ「ブスは三日で慣れるというけど貴方のその顔も早々に慣れたものね」

オーク「それだと美人三日で空K、いや何でもないです…っ!!」

エルフ「この豚はなにが言いたいのかしら、もしかして自殺願望でもあるのかしら」

オーク「いえ、ほんと何でもないです…すみません」

エルフ「そう、明日の朝食は焼き豚にする予定だったのだけど」

オーク「ぶひぃ…っ!」

エルフ「焼き豚にした所で食べる人がいないのでは作っても仕方ないわね」

オーク「そ、そうですよ」

エルフ「ところで豚って食べれるの貴方、共食いにならないかしら」

オーク「なりませんから…俺豚じゃなくてオークですから…」

エルフ「あら、てっきり歩く豚なんて珍しいと思ってたのに」

オーク「もう好きにしてください…」

オーク「ところでさっきから何を編んでるんです?」

エルフ「コートを作っているの」

オーク「は、はぁ…」

エルフ「なに他人事なの、貴方が着るのよ豚」

オーク「お、俺ですか…っ!?」

エルフ「常々思ってたけどその蛮族の様な衣装はありえないと思うの」

オーク「そ、そうすっか?」

エルフ「えぇ、どうみても有り得ないわ一周回って最先端の流行りかと疑うくらい有り得ないわ」

オーク「オークですからこんなもんすよ普通…多分」

エルフ「そもそも下半身を隠すものが腰巻き一丁な所が卑猥だわ」

オーク「ひ、卑猥…」

エルフ「えぇ、いかにも今から貴方をコイツでヒーヒー言わせてやりますよってアピールしているようなものだわ」

オーク(ヒーヒー言わされてるのは俺の方なんすけど)

エルフ「獣の皮で作ったフンドシなんか最先端過ぎて理解できないもの、防水性を考えてのファッションかなにかかしら?」

オーク「お、オークなんてこんなもんすよぉ…」

エルフ「貴方のフンドシがあれば獣の一匹でも殺せそうなくらいの臭いだものね」

オーク「殺せませんから流石に」

エルフ「そうね臭いで殺されでもしたら既に私は亡き者となっているものね」

オーク「もうやめません?この会話…」

エルフ「そうね、そろそろコレも良い感じの様だしそろそろ良いかもね」

オーク「それ俺の為に?」

エルフ「何度も言わせないで頂戴、最近はペットに服を着せるのが流行だから乗っかっただけよ」

オーク「あ、ありがとうございます…?」

エルフ「なにボケっとしてるの、さっさと着なさい」

オーク「で、では…さっそく」

エルフ「…どうかしら、貴方の丈に合わせて作ったのだけど…」

オーク「お、おぉ!!丁度いい感じです!!」

オーク(ん…いつのまに丈を測ったんだ?)

エルフ「そう、だったら後は首輪をつければ人前に出せるペットになるわね」

オーク「…ありがとうございます」

エルフ「べつにいいわ」

オーク(なんか心なしか照れてる様な…)

エルフ「そんなに見られると明日焼き豚が食べたくなるわね」

オーク「す、すみません!!」

オーク「で、でも本当にありがとうございます」

エルフ「別に構わないわ、ペットが蛮族では飼い主の私の品格まで疑われてしまうから」

オーク「ぶひぃ…」

エルフ「こんな無意味に大きい羽織を作ったのは初めてだから疲れたわ、今日はもう寝るわ」

オーク「へ、へい」

エルフ「…さっさと私を寝室まで運んでくれるかしら豚」

オーク「…へ」

エルフ「気が利かない豚ね、私を抱えて寝室まで運べと命令しているのよ」

オーク「わ、分かりました!!」

エルフ「もの分かりの良い子豚は好きよ」

オーク「ぶぅ…」

オーク「で、では失礼をば…」ぎゅっ

エルフ「ん…」

オーク「やっぱりエルフさんって物凄く軽いですよ」

エルフ「そうそれはよかったわ、オークに重いなんて言われたら生きていく自信がないもの」

オーク「ぶぅ…」

エルフ「貴方落ち込むとぶーぶー言うけどそれはわざとかしら?ワザと豚を演じて言うの?それとも本当に豚なの?」

オーク「豚じゃないっすから…ほんと」

エルフ「そう」

オーク「着きましたよ」

エルフ「ん、御苦労さま」

オーク「では俺はこれにて…」

エルフ「どこに行くのかしら」

オーク「どこって居間で寝ようかと…」

オーク(正直また枯れ殺されたくないからなんだけど…)

エルフ「あなた今凄く失礼な事考えなかったかしら」

オーク「か、考えてないっすよホント!!」

エルフ「そうかしら豚の言うことなんていまいち信憑性がないわね」

オーク「か、かんにんしてくださいよぉ…」

エルフ「なら貴方もここで寝るの、いいわね」

オーク「ひぃ…っ」

エルフ「あら、もしかして拒否できるとでも思っているの?」

オーク「あ、そうだ…っ!!そうそう!!俺凄くイビキうるさくてエルフさん寝れないと思いますよ!?」

エルフ「そうしたらそのデカイ鼻に布を詰め込んであげるから安心なさい」

オーク「えぇ!?」

エルフ「そしたらますます鼻の穴が大きくなって悲惨な事になるわね、あぁ可哀そう」

オーク「全然そう思ってないでしょ!!」

エルフ「今さら気にするほどの顔かしら」

オーク「もう顔をくだりやめましょうよぉ…」

>>142
とってもかっこいいです

オーク「…結局こうなるのか」

エルフ「図体のデカイ貴方のせいで押しつぶされそうだわ」

オーク「だ、だったら…」

エルフ「却下よ、さっさと寝たらどう?それとも劣情にかられて私を犯すのかしら」

オーク「それは逆でしょ…痛い痛い!!」

エルフ「お腹に肉が付き過ぎじゃないかしら?これじゃ豚でもこんなに弛んでないわよ」ぎりぎり

オーク「すみませんすみません!!」

エルフ「まぁ、いいわ」ぱっ

オーク「いや、ホントもう無理ですからね…言っておきますけど」

エルフ「その言い方だと私が犯しているような感じね」

オーク「そうでS、いえなんでもないです…」

エルフ「安心なさい、フニャフニャの肉棒を摘んで遊ぶほど私も元気じゃないわ」

オーク「さっきから手が当たってるんですけど」

エルフ「気のせいじゃないかしら」さわさわ

オーク「ホント無理なんですよぉ…っ!!マジ俺死んじゃいますから!!」

エルフ「確かに反応がないあたり完全に死んでるわねこっちは」ぎゅっ

オーク「ほらやっぱりやる気じゃないですかぁ!!!?」




オーク「がぁ…ごあぁ…っ」

エルフ「…ホントいびきうるさいわわね、この豚は」

オーク「ぐぅ…ごぉ…っ」

エルフ「…」さわさわ

…しーん

エルフ「…」ふにふに

…しーん

エルフ「…」ぎゅっ

…しーん

エルフ「…ふん」

ぼすっ!!

オーク「おごぁっ!!」

+(0゚・∀・) + ワクテカ +


>>224
この絵かわいい(*´ω`*)

たまらんよな

>>238
なにこれ卑猥(*´ω`*)

もうちと待って親子丼作ってる

オーク「ん…っうぅ…」

ちゅぷ…ちゅ…

オーク「ん…うぅ…ん…」

くちゅ…んちゅ…

オーク「…んん…っ…ん?」

ちゅ、ちゅぱ…

オーク「…ん?…んんんっ!?何してるんですか!?」

エルフ「んん…っぷはぁっ……あら、おはよう」

オーク「いやいやおはようじゃないでしょ!?」

エルフ「朝から元気な様子だったから手懐けていた所よ」にぎにぎ

オーク「朝からとか無理っすよ…っ!?」

エルフ「貴方はそのままの姿勢で構わないわ」がばっ

エルフ「ふふ、良い眺めね」すりすり

オーク「お尻を擦りつけないでください…っ」

エルフ「か弱いエルフに跨られて無様ね、貴方」すりすり

オーク「お尻が…」びくびく

エルフ「あらお尻を擦りつけただけでいっちゃいそうなの?」すりすり

オーク「や、やめ…っ」

エルフ「本当情けないわねこの子」

エルフ「だけど止めちゃうわ」ぴたっ

オーク「あぅ…」

エルフ「ふふ、そんな残念そうな顔して可愛い」

オーク「可愛いって…」

エルフ「さて、どうしてあげようかしら?焦らして遊ぶのも面白いわね」さわさわ

オーク「お腹撫でないで…こ、こそばい…」

エルフ「乳首だってこんなに立たせて面白いわぁ」つんつん

オーク「あふぅん」

なおき「あふぅん」

エルフ「図体がデカイわりに可愛い乳首してるのね豚さん」くりくり

オーク「ま、まじでこそばいですって…っ!!」

エルフ「我慢なさい」ぴんっ

オーク「おうぅっ」びく

エルフ「やっぱり我慢するのはやめにするわ、私の方が疼いてきちゃった」

オーク「え、エルフさん…?」

エルフ「たっぷり汚い貴方の種汁絞り取ってあげるから覚悟しなさいよ」

オーク「ぶひぃ…」

エルフ「ほら、貴方のコレ早く私のあそこに入りたそうにしてるわよ」つんつん

オーク「し、してませんよぉ」

エルフ「これだけ固くしてて説得力なんてないんだけど」ぺしぺし

オーク「はたかないでくださいよぉ…っ」

エルフ「見れば見る程凶悪な形と大きさだからついつい虐めちゃうのよ」ぐりぐり

オーク「全然怖がってないですよぉ!?」

エルフ「そろそろ棒弄りも飽きたわ」ぱっ

オーク「か、解放された…」

エルフ「今度は棒隠しごっこをしましょうか」ぬぎぬぎ

オーク「ま、まじでするんすか…っ」

エルフ「おおまじよ、役得なんだから喜んだら?」

オーク「絞り枯れていつか死んじゃいますよぉ…」

エルフ「ふん、そんな情けない豚を飼ったつもりはないわよ」

ず…ぶっ!!

続き書いてくれてありがとう

ぎちぎち…

エルフ「相変わらず…凄いものだわコレ」

オーク「ああぁ…っ」びくびく

エルフ「いい…?もしも暴発なんてしたら細切れにして料理してあげるんだから」

オーク「そ、そんな事言われてもぉ…っ」

エルフ「今日は私が動いてあげるわ、勝手にいったら分かってるわね」

オーク「ム、無茶な…」

エルフ「…いくわよ」

じゅぶ、じゅぶ…

オーク「おぁ…っ!!」

ずぶ、ずぶ…っ

オーク「ね、ねじ切られる…っ!!」

エルフ「あら、こっちこそ奥までねじ込まれる勢いよ…っ」

オーク「た、たんま…」

エルフ「飼い主に口答えするんじゃないの…っ」

じゅぶ、じゅぶ!!

オーク「あぁああ…っ!!!!」

エルフ「良い声で鳴くじゃない、ふふふ」

オーク「やめてぇっ!!」

ずぶ、ずぶ…っ

ナオキ「ね、ねじ切られる…っ!!」

ナオキ「あら、こっちこそ奥までねじ込まれる勢いよ…っ」

ナオキ「た、たんま…」

ナオキ「飼い主に口答えするんじゃないの…っ」

じゅぶ、じゅぶ!!

ナオキ「あぁああ…っ!!!!」

ナオキ「良い声で鳴くじゃない、ふふふ」

ナオキ「やめてぇっ!!」

エルフ「ほらほら、もっと情けない声きかせなさい!?」

オーク「ぶ、ぶひぃいいいい!!」

エルフ「いいわぁ…最高よ、この雄豚ぁ!!」

じゅぶ、じゅぶ!!

オーク「無理!もう無理!!無理っす!!」びくびく

エルフ「まだまだこれからよ!!ほらほらほらほら!!」

じゅっぶ!!じゅっぶ!!

オーク「もう無理だってぇぇ!!!!!」

…びゅっ!!びゅびゅるっ!!!!

オーク「はぁ…はぁ…」

エルフ「あまりに早くいっちゃったものだから拍子抜けね」

オーク「そ、そんなこと言われたッて…」

エルフ「奥まで貴方の汚汁が入っていくのが分かるわ、私を孕ませて満足かしら」

オーク「え、ええー…」

エルフ「なにその含みのある反応は」

オーク「い、いえ別に…」

エルフ「まぁいいけど、今から死ぬほど絞り取るつもりだし」

オーク「も、もう限界っすよぉ…」

5回戦

エルフ「全然腰なってないわよ、それでも玉付いてんの!?」

オーク「ぶ、ぶひぃぃ!!!」

エルフ「まだまだまだまだぁ!!」

オーク「ぐ、ぐぁああああ!!!」

エルフ「そう、いいわよ!!」

オーク「おぁああああああああっ!!!!!」

ぱんぱんぱんぱんぱん!!!!

8回戦

エルフ「まだ折り返し地点よ!!根性見せなさい!!」

オーク「死ぬ…殺される…」

エルフ「ほらほらほらほらほらほらほら!!」

オーク「や、やめ…っ」

エルフ「このままだとねじ切っちゃうわよ!!」

オーク「ひぃ…っ!!」

11回戦

オーク「あかん…もうあかん…」

エルフ「干からびてるんじゃないわよ!!オークの意地見せなさい!!」

オーク「ま、まいりました…」

エルフ「降伏?話にならないわね、そんな駄豚ならこうしてあげるわ!!」

オーク「や、やめて…」

エルフ「ふふふ…っ!!!」

15回戦

オーク「…」

エルフ「反応ないわね」

オーク「…」

エルフ「目に光を失ってるし、意識あるのかしら」

オーク「…」

エルフ「まぁ、今日はこのくらいにしてあげようかしら」

オーク(死ぬ…まじでいつか殺されちゃう…)

オーク「んぁ…」

エルフ「すぅ…すぅ…」

オーク「生きてる…?俺まだ生きてる?」

エルフ「…すぅ…ん…」

オーク「…エルフさん…寝てるのか」

エルフ「すぅ…すぅ…」

オーク「…こう見るとホント綺麗だなぁ…」なでなで

エルフ「んん…」

オーク「…」

オーク「…こんなのも悪くない、のかなぁ…」

エルフ「…すぅ…すぅ…」

オーク「時々命の危険を感じる時あるけど…」

エルフ「…すぅ…」

オーク「もう少し豚でもいいかなぁ…」

エルフ「…すぅ…すぅ…」

オーク「こんな寝顔が見れるならもう少しくらい?」

エルフ「すぅ…すぅ」

オーク「…ぶひひ」

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終わり

乙でした
エルフとオーク可愛かった

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