1 :  名無しさん＠おーぷん 2014年12月08日 (月) 23:27:45 ID: Pg7

勇者「面と向かってくさいっていうなよ傷つくわ」

女賢者「もう耐えられない、臭い！　くさすぎ！！」

勇者「ぼくは全然わからんけど」

女賢者「鼻がなれてるだけでしょ……！　ほんとばか！」

1 :  名無しさん＠おーぷん 2014年09月03日 (水) 22:13:21 ID: qY3WErK7e

勇者「あの、そのぉ……」

村人「ん？　もしかして俺に話しかけてんのか？」

勇者「ぁ、そうです。はい」

村人「見かけねえ顔だな。なんか俺に用でもあんの？」

勇者「……あるんで...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2014年12月07日 (日) 23:58:39 ID: 6lIEh8dA

勇者「良い？」

魔王「いや、良いわけ無いだろ！？」

魔王「てか何だ？！魔王の部屋入ってきて最初の一声がそれか？」

魔王「ザケンナ！？こっちは色々台詞考えたんだぞ！！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

1 :  名無しさん＠おーぷん 2014年12月07日 (日) 17:25:13 ID: Loq

剣士「どんなモンスターも俺様の剣技を持ってすれば楽勝ってもんだ」

剣士 「モンスター娘が出ようもんなら自慢のイチモツでイチコロってもんよ」

剣士 「しかも、俺様の体は精霊の祝福を受けてい...

1 :  ◆WnJdwN8j0. saga 2014年12月10日 (水) 14:29:00 ID: 2KyXm9aX0

高齢者問題は我が県のみならず、この剣と魔法の世界でも若者の戦闘職離れが問題となっていた。



魔王「…で」



ヘルパー「勇者さーん！ここ、どこかわかるー？」

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2014年12月06日 (土) 21:22:19 ID: 3QqBSiKA

ドォォッォォオォオォオオン

勇者「戦いは終わった・・・」

勇者「これで・・・これでやっと取り貯めておいたドラマが見られる・・・」

勇者「ついでに勇者もやーめた！」

魔王「ま...

1 :  名無しさん＠おーぷん 2014年12月07日 (日) 02:08:35 ID: jgR

魔王「いやだってきみただの女騎士じゃないっすか」

女騎士「勇者じゃないと相手しないってやる気なさすぎでしょ？」

魔王「だいたいなんできみだけここに来れてるんですかね」

女騎士「勇...

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします sage 2014年11月25日 (火) 23:56:53 ID: /3iWn0i60

勇者「お前のせいで俺はホモになったんだ！　責任取れや！！」

魔王「私が！　いつ！　テメエに！　厭らしいことをしたって言うんだッ！？」

勇者「忘れもしない……アレは初めてお前と対峙...

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします saga 2014年09月28日 (日) 05:10:49 ID: LCqnXe/wo

――魔界、魔王城、地下実験施設。

ごぽごぽごぽ……。

魔王「どうだ？」

側近「魔王様、このようなところまで。経過は順調のようです」

魔王「そうか」

側...

1 :  ◆7FnOo4mT6s 2014年11月11日 (火) 21:13:30 ID: BSSM/Oms

俺は、どうしてもこの怒りを抑えきる事が出来なかった。

こいつさえいなければ、俺が勇者として歴史に名を残していたはずなのに……

女勇者「うふふっ、ごめんね。弟君……」ﾆｺﾆｺ

女勇者「あま...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします sage 2014年09月09日 (火) 21:50:03 ID: SpAlyMCY

勇者「……」

勇者「！」ﾊﾟﾁｯ

勇者「なんだ、ここは……」

勇者「草原か……しかし見た事の無い景色だな」

勇者「一体どうなっているんだ……俺は確か、ボスクラスの魔物と戦っていて」
<...

1 :  生キャラメル ◆XksB4AwhxU 2014年09月05日 (金) 12:54:50 ID: eWUcpm36

魔王が書きたいだけの人です。
読んでくれる人いたらありがとうございます。
妄想・爆走・命掛けです。投下スピード遅いのは勘弁してください。
↓からはじめます。

1 :  ◆WnJdwN8j0. saga 2014年11月20日 (木) 21:24:20 ID: cSJEM5KH0

自分の運命を自分で決める余地は無かった。
勇者一族の末裔なら勇者に。誰もがそれに疑いを持たない。
人々が自分にそれを期待しているというのに、どうして反発できようか。
こうして私は流され...

1 :  ◆Ks1JsTemxeE/ saga 2014年11月17日 (月) 17:16:18 ID: 5SCBbiAR0

女騎士「なんで……崩れゆく洞窟の奥に進んでいくのよ！？」


勇者「まだ奥に人がいますよ。助けないと！」



　タタタッ……

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/14162...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2014年11月18日 (火) 16:53:41 ID: k8VKKc/k

魔王「ニャー？ニーニー」

勇者「(萌え死ぬ！萌え死ぬからその仕草をやめろおおおおぉ！)」

魔王「ニャ？」シッポフリフリ

勇者「」

勇者「わ、わ、わきまえろ！」

魔王「ニ...

1 :  世界のカメさん◆Y/JGN/wCwk 2014年11月29日 (土) 12:28:56 ID: 6n8

魔法使い「ええ。魔王を早く倒せた人には、伝説の武器がもらえるそうよ」

勇者「>>2」

魔法使い「は？」

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014年12月01日 (月) 21:11:17 ID: Ai8ua3e50

勇者侵攻の知らせを受けたときは驚いた。

人間界に攻め入り早12年、反抗勢力が魔界にまで来るなど、一度としてなかったことだ。

勇者誕生自体はこれまでも何度かあった。
...

1 :  ◆UuZF2thJYM saga 2014年12月01日 (月) 20:31:14 ID: KO0opTDRo

魔王「ええい、どうなっておるのだ！！！」ﾀﾞﾝｯ

側近「ヒッ」

魔王「この！難攻不落の魔王城に詰める誇り高き魔族から！
　　　脱走者が出るなど！ありえぬことだろうが！」

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします sage 2014年11月28日 (金) 09:49:09 ID: vKwCJGcw0

魔王「…」

蘇生の杖「　」

魔王「…」ｻｯ

ﾊﾞﾁｯ!ﾊﾞﾘﾊﾞﾘｯ!

魔王「…」つまおうせんようポーチ

魔王「よいよい」ｶﾞｻｯｺﾞｯｼｯ

魔王「…」つサンダース...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2014年11月22日 (土) 01:02:02 ID: mWNhMpIc

魔王 ｢勇者が来るまで暇だからなぁ｣

魔王 ｢いたずらしちゃおう｣

魔王 ｢今側近は事務室にいるな｣

魔王 ｢まずは>>2だ｣

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします saga 2014年11月21日 (金) 18:06:25 ID: veAm/Zwh0

勇者「……」

魔王「……」

（（ど、どうしよう！！））

魔王「（とりあえずハッタリをかまして帰ってもらえないかな）」

魔王「よく来たな勇者。ここ...

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします saga 2014年10月22日 (水) 00:26:24 ID: oWLOdNJGO

幼女「ふぇぇ...買ってきたランプから変なやつが出てきたよぅ...」

ランプの魔人「私はそのランプに数千年間閉じ込められててな」

ランプの魔人「出してくれた礼に何でも願いを叶えてやろ...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2014年11月20日 (木) 00:45:01 ID: tAnttHpY

＜勇者の自宅＞

勇者（魔王め……三年前に倒したばかりだってのに）

勇者（まさか、こんなにも早く復活するとは思わなかったな）

勇者（まぁいいや……。世界の平和を脅かすのなら、何度だって...

1 :  ◆WnJdwN8j0. saga 2014年11月04日 (火) 12:07:56 ID: eFJxYX8p0

「貴方、私の仲間に加わりなさい」

剣士「…は？」

今日の仕事を終えて飯屋で１人夕飯をとっていた時、執事を連れたお嬢ちゃんが俺に近づくなりそう言った。
身なりはいいが気の強そう...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2014年11月10日 (月) 21:33:42 ID: TdaXQ0uk

～お城・謁見の間～
王様「よく来たな、村娘よ」

ゆう「は、はい……」

王様「お前を呼んだのは他でもない。勇者の適任者として、女神から神託があったのだ」

ゆう「わわ、私がですか？！...

1 :  ◆iUBJpbbplM saga 2014年11月14日 (金) 18:11:18 ID: ewGjiXa50

魔王「そろそろ勇者が私の城に来そうなので四天王を超える素晴らしい部下を作ろうと思う」

魔王「ぶっちゃけ勇者強すぎる。ステータスオールＡってどんだけよ」

魔王「だから、そろそろ私...

1 :  ◆vxOKeDQxo6 2014年10月18日 (土) 12:39:22 ID: yf6nwNJEO

説明はしない

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413603562

1 :  ◆3ZxXgUosIQ saga 2014年11月06日 (木) 20:04:17 ID: 6JgLyqcJO

王子「ときメモ方式で女の子と出会って、気に入った娘にアプローチしよう」

補佐娘「王子様、そろそろ、終わりの時が近づいていますよ」

王子「えっ？」

補佐娘「この１...

1 :  ◆3ZxXgUosIQ saga 2014年11月01日 (土) 22:28:24 ID: GMIVZVo/O

王子「ときメモ方式で女の子と出会って、気に入った娘にアプローチしよう」

補佐娘「王子様、そろそろ、決断の時が近づいていますよ」

王子「えっ？」

補佐娘「一夫多妻...

1 :  </b> ◇TZ4rJYsZg.<b> saga 2014年11月09日 (日) 22:32:52 ID: 54DcYeeu0

勇者は魔王に負けました。

勇者の仲間は魔族の養分とされ、悲惨な死に方をしました。

勇者だけは生き残りました。

魔王「ふむ、中々の男だ、勇者よ、我が婿となれ...